>>936 >史料の請求番号は
>>908の論文にちゃんと記載してあるよ。
じゃあそれ転載してみて
で、そのイギリス史料は、中西が日本犯行説批判の根拠とする
「その根拠はすべて伝聞で」とは整合するの?
で、プロホロフが引いてる史料はどうなったの?
コピペサービス
右翼と結びついて国家を危うくしてしまった日本の防衛省戦史部。
こんなの世界の常識だよ。
あんたが知らないだけ。
954 :
名無し:2008/12/05(金) 11:23:30 ID:T9s68ich0
>929
>表題で『日本は侵略国家であったのか』という問いを提出しておきながら、
>1.日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。(=日本もまた侵略国家である)
2.我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。(=日本は侵略国家ではない)
>と二種類の回答を併記するなど、さっぱり「論旨」がわからない。
>よって、全体については正しいとか間違っているとか言えるレベルではないと思う。
そうかな。
1.もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で
侵略国家でなかった国はどこかと問いたい。よその国がやったから日本もやって
いいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。
これでいいんじゃない?つまり、もし(仮に)日本がした行為が侵略行為である
というのならば、他の国の行為も大同小異じゃないか。日本だけが侵略国家だ
といわれる筋合いもない。他の国のやったことが侵略行為でない(連合国は皆そう
考えている)なら日本のやったことも侵略行為ではない。それを日本(だけ)が
侵略国よばわりされるのは濡れ衣だ。
筋が通っていると思うが。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 11:59:41 ID:lCXuQ29b0
日本だけが侵略国家じゃないから、日本がやってもよかったという論法自体論外だけどな。
みんなやってるから俺もいいんだ、というのはガキの主張。
しかも時系列を無視している。当時、すでに侵略は国連規約で禁止され、日本もそれに同意していた。
その後やらかしたのはドイツ、日本、ソ連、イタリアといったごく少数の国家ぐらい。
ソ連は追放という罰を食らったが、日本らは自主脱退という逃げ道を取って形式的な罰則すら受けなかったのが実際。
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 12:07:25 ID:lCXuQ29b0
>>926 頭悪いのはお前だろ。
計画から実行まで日本軍人の暴走、と日本自身の捜査で事件直後把握しているんだ。
どうやってそこにコミンテルンが入る余地がある?
それとも実行犯から調査側まで全部コミンテルンの陰謀だ、というそれこそ田母神レベルのアホすらいってない妄想かます気ですか?
れっきとした史実を前に日本無罪の信仰が打ち破られてショックなのはわかるが、煽るだけじゃ何も変わらんぞw
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 12:23:45 ID:0InV9cUt0
>>954 すると、他の国が自国の過去の行為を侵略だと認めれば、日本が侵略国家だったことに
なるのか?
それはあまりに主体性のない考え方だな。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 12:48:03 ID:GF3qooaI0
というか日本”だけが”侵略国家であり、
他の欧米諸国は正しい侵略(w)だったなんていってる人いるのか?
いくらなんでも今現在劣等人種を教育する正しい行いだったなんてのは
ごくごく少数派に属すると思うが。
いやまあ満州国を近代国家に仕立て上げたなんてバカもいるからあれだけど。
とゆ〜か、1の結論は他の国と似たり寄ったりの侵略国家であり、
濡れ衣だという2の結論とはまっこうから矛盾する罠。
っと、途中で書きこんじまった。
結局、本文が間違っていないと仮定するならば、
問いかけが間違っているのである。
『日本は侵略国家であったのか』ではなく
『日本”だけが”侵略国家であったのか』なら
>>954の言うとおり。
もっとも本文ですらその内容とは全然あってないんだがなw
アジア植民地の解放とかいって、日本と同じように
条約に則って進駐していた植民地軍を排除したことを自慢げにひけらかしてどうする・・・・
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 13:34:32 ID:lCXuQ29b0
侵略行為をしている、と警告を国連(当時は連盟のほうだが)から食らったのは日本他少数。
まさか、東京裁判とかで法の訴求は禁止だ、と一般国内法と戦争法の違いを無視してほざく連中が。
この件だけは国連規約を遡及させてアメリカ等も侵略国と認定しろとかいう気か?
日本語って難しい
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 15:21:57 ID:CjmcQ2V+0
>>956 頭悪いなあ。謀略ってのは、そそのかしのことですよ。
張作霖を爆死させれば、あんた出世間違いなしですよと他人をそそのかすのです。
関東軍のごく一部の軍人が、そうしたそそのかしにのってやらかした。
そそのかしたのもそそのかされたのも捜査したのも、
そして今現在「日本軍人の暴走」と囃し立てている軽薄な連中も全部共産主義者だ。
これを共産主義者の自作自演といわずしてどうする?
日本無罪?バカも休み休みいえって。
日本には犯罪者など無数にいる。だからといって日本が有罪とも無罪ともならない。
そそのかされたとしても無罪とはならない。当たり前の話だ。
そして、そそのかしただけだとしても無罪とはならない。当たり前の話だ。
だから何度もいうようにコミンテルン謀略説と関東軍犯人説は何の矛盾も無く
両方成立するのですよ。いくら関東軍犯人説を声を大にしてはしゃいでみせても
それはコミンテルン謀略説の否定にはならない。
共産主義者と犯罪者は同じです。「目的は手段を正当化する」が彼らの信条だ。
>>964 >そそのかしたのもそそのかされたのも捜査したのも、
>そして今現在「日本軍人の暴走」と囃し立てている軽薄な連中も全部共産主義者だ。
またまた全部共産主義者君w
まず共産主義の定義を書いてみたまえ。
>共産主義者と犯罪者は同じです。「目的は手段を正当化する」
靖国支持者と犯罪者は同じです。「目的は手段を正当化する」
とも言えるな。幕末テロリスト等を祀ってるし。
反米武装勢力のテロも、特定囚人に対する拷問認めるアメリカも「目的は手段を正当化する」
「目的は手段を正当化する」と完全無関係だった歴史を持つ国を挙げてみたまえw
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 15:49:30 ID:pjp7mrfP0
>>955 だから、日中戦争をしかけてきたのは相手側で、日本は引きずり込まれたと
田母ちゃんは言ってるんだろが。満州事変も
>>944 それに、不戦条約は、自衛戦争と侵略戦争の定義があいまいで、もともと欠陥条約だろ。
もしそれに日本が違反したというなら、東京裁判で「平和に対する罪」という事後法を
でっち上げて東條らを裁く必要なんてなかっただろ。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 15:50:44 ID:pjp7mrfP0
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 16:05:59 ID:GF3qooaI0
>>966 >東京裁判で「平和に対する罪」という事後法を
>でっち上げて東條らを裁く必要なんてなかっただろ。
ん?平和に対する罪ってフィンランドの戦争指導者裁判で使われて、
その後ニュルンベルグで確立し、その次に極東裁判に持ち込まれたんだけど
何か基礎知識が欠落してないですか?
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 16:09:16 ID:5pFZv1SkO
>>962の人、逆にアメリカ
なら何でもしても良いって意見なの?
暴力で踏みにじれるなら、何してもオッケーみたいな理屈はちょっとまずくない?
それこそ自虐史観だと思いますが・・・
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 16:10:49 ID:GF3qooaI0
>>969 アメリカの侵略行為って具体的には何を指すの?
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 16:13:05 ID:pjp7mrfP0
>>968 おまえこそ、「事後法」の意味すら理解できてないんじゃないのw
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 16:13:08 ID:5pFZv1SkO
イラクとか違うの?
みんな好き勝手なこと言って話が噛み合ってないな
勝てば官軍
勝てば国際法違反もうやむやになる
国際警察も国際検察もいないんだからね
コピペサービス
こんさんのブログからです。
>元自衛官の友人から南京事件の捏造を聞かされて早5年。
捏造しているのは国家機関、防衛研究所戦史部です。
自衛隊の教育は今はそれほどでもないのでしょう。
でも戦史部では「戦史叢書」が金科玉条ですから。
うそつき泥棒の破廉恥漢、森松俊夫の書いた、。
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 18:19:47 ID:5pFZv1SkO
>>968の人、フィンランド
の事のソース教えて下さい。
それたしかフィンランドは内戦みたいな感じだよね?
知らなかったから、ちょっと調べてみたいです。
興味あるし、Wikiに詳しい事が書いてないし・・・
だってマッカーサーだっておなじこと言うてるよ
>954
それねぇ、そもそもどこの誰が日本『だけ』が侵略国家だと言ってるんだ? という点が
あたまから最後まで全然出てこないんだよなぁ。
要するに柳の下の幽霊に向かってシャドーボクシングで
ボッコボコニシテヤンヨ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
ってやってるようなもんだ。
でもこれ、大概あとで返り討ちにあってボコボコにされるんだよな。
>>969 962は別にアメリカならば何でもしてもよいなんて言ってないだろう
侵略行為が国際的に違法であることが合意された後に、
遡って合意以前の行為を違法とするのならば、
東京裁判を否定する方々が論拠とする「事後法」の適用問題と、
同じ結論になってしまうと言っているだけの話
アメリカはただの例示
また「マッカーサーは日本は自衛戦争をしたと言った」デマかよ
いいかげんにしてくれ
981 :
名無し:2008/12/05(金) 19:58:16 ID:2dYaG4qY0
982 :
名無し:2008/12/05(金) 20:31:42 ID:2dYaG4qY0
>955
>日本だけが侵略国家じゃないから、日本がやってもよかったという論法自体論外だけどな。
みんなやってるから俺もいいんだ、というのはガキの主張。
そうは言っていない。
>もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で
侵略国家でなかった国はどこかと問いたい。よその国がやったから日本もやって
いいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。
「よその国がやったから日本もやっていいということにはならないが」と言っている。
>しかも時系列を無視している。当時、すでに侵略は国連規約で禁止され、日本もそれに同意していた。
その後やらかしたのはドイツ、日本、ソ連、イタリアといったごく少数の国家ぐらい。
1.すでに侵略、植民地化していた列強は放棄返還しなくていいの?ダブスタだろ。
2.自衛戦争は侵略とはされなかった。自衛と侵略の区別は?
2.現在まで続いているシナのチベット、ウィグル侵略は?ダルフール虐殺問題は?
>我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。
他の列強がしていたことを棚にあげて、我が国が侵略国家だった
などというのは正に濡れ衣である。
983 :
名無し:2008/12/05(金) 20:41:26 ID:2dYaG4qY0
>962
>侵略行為をしている、と警告を国連(当時は連盟のほうだが)から食らったのは日本他少数。
国連国連と一つ覚えにほざく連中がいるが、国連てそんなに権威あるの?
>まさか、東京裁判とかで法の訴求は禁止だ、と一般国内法と戦争法の違いを無視して
ほざく
パル判事は東京裁判での唯一の国際法専門家だと聞くが。それに東京裁判が
誤り(リンチ)であったことは今では専門家の間では常識になっているのではないか。
984 :
名無し:2008/12/05(金) 20:53:22 ID:2dYaG4qY0
おいおっちゃん以下はどうした?逃亡か?
>866
>?? wikiにほとんど書いてあるが?
蒋介石が謝罪し列強が受け入れたとは書いてない。wikiには、
>蒋介石は、29日に九江より上海に来て、暴行兵を処罰すること、上海の治安を確保すること、
排外主義を目的としないことなどの内容を声明で発表した。しかし、日英米仏伊五カ国の公使が
関係指揮官及び兵士の厳罰、蒋介石の文書による謝罪、外国人の生命財産に対する保障、
人的物的被害の賠償を共同して要求したところ、外交部長・陳友仁は責任の一部が不平等条約の存在にあるとし、
紛糾した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6_(1927%E5%B9%B4)
とあるだけ。
>犯人は扇動したコミンテルンと共産党員だぞ?
だから?どちらにしろwikiには蒋介石は正式な謝罪をしたとは書いてない。
>国防上満州は中国に抑えてもらっていた方がいいんですってw
つかソ連に攻めてもらったほうが日本としてはうまくいくんだけどな。 (811)
>満州の広野で直接ソ連軍と戦わないで、戦力を整えられるから。
満州が日本の守備範囲だとそもそも削られるのが日本軍になる。
「ソ連に攻めてもらった」ら 満州の日本権益をどう守るのか。
ソ連を満州に入れることは防共という点で許容できないだろう。欧米列強は
その辺をよく見ていた。マクマリーなどのメモはそこを考慮している。
要するにシナの無謀性急な侮日、排日、反日等のワシントン条約違反、
そして米の不当なシナ許容がなければ、不平等条約は徐々に撤廃されていっただろう。満州事変は
なかったかもしれない。
ダブスタだよ?
不公平だよ?
だから何?
戦争に負けるってことはそういうことさ。
ずるいだのガキみたいなこと言ってどーすんのさ。
>>982 >1.すでに侵略、植民地化していた列強は放棄返還しなくていいの?ダブスタだろ。
ダブスタというのは、いわゆる「二重の基準」のことを言いたいのだろうけど、
二重の基準というのは、
仮に「同じ法(乃至合意)が適用される時点」で欧米と日本が同じ行為をした場合に、
当該行為が違法であるかどうかを判断する基準が、
欧米と日本で異なる場合をいうのであって、
異なる法(乃至合意)が適用される各時点で行われた行為を、
別々の基準で判断することは二重の基準に該当しない
逆に、従前違法でなかった行為を、
後の基準で判断して違法だから原状回復せよ、というのであれば、
それは、二重の基準の問題ではなく、
事後法の遡及が許されるかどうかの問題だろう
>>986 自己レス
>逆に、従前違法でなかった行為を、
を、
また、従前違法でなかった行為を、
に修正
>>982 横からすまんが。
>1.すでに侵略、植民地化していた列強は放棄返還しなくていいの?
返還も放棄もしなくて良い。
当時禁じられていたのは、新たに奪うことだけ。
>2.自衛戦争は侵略とはされなかった。自衛と侵略の区別は?
一般的な通念として、相手から甚大な武力攻撃を食らった後に、
はじめて反撃するのが、自衛。
>3.現在まで続いているシナのチベット、ウィグル侵略は?
チベットやウイグルは、もともと中国領なので、法的には侵略ではない。
ダルフールについては、分からないな。
>>983 パル判事は、ヒンズー法の専門家だったはず。
そのためか、パル判決書をつぶさに読んでいくと、少々怪しい箇所があったりする。
>>984 目腐ってんのか? 謝罪を求めて紛糾してその一年後から各国と協定が結ばれたって書いてあるだろ。
>武漢政府が容共政策放棄を声明し、南京に国民統一政府が組織されると、
>1928年(昭和3年)4月にアメリカ、8月にイギリス、10月にフランスとイタリア、1929年(昭和4年)4月に日本と、
>それぞれ協定を結んで外交的には南京事件が解決した。
それとも日本は謝罪しなくていいよっていう内容のない協定でも結んだと思っているのか?
>「ソ連に攻めてもらった」ら 満州の日本権益をどう守るのか。
>ソ連を満州に入れることは防共という点で許容できないだろう。
ソ連に攻めてもらうこととソ連を”恒常的に”満州に入れることは同義語ではないのだが・・・
どう守るも関東軍のもともとの計画通り、
山がちな半島の地勢と海上輸送の有利を生かして闘うだけの話。
>>984 ところでこの事件が軍事力を持って対処せねばならない
中国が9カ国条約を犯した事件、
つまり満州事変の原因としてふさわしい物とはいえないことは理解できたのか?
端的に言えば満州事変の時点で、南京事件と似たような事件が
解決のめども立たないまま放置されていたかってことなんだが?
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 22:27:28 ID:MFJC++3M0
1927年4月11日、責任者の処分と謝罪を求める共同通牒が、漢口の国民党政府と、実力者である蒋介石の双方に提出された。
この通牒を蒋介石は無視したし、漢口政府は「無防備都市の南京を砲撃し
た責任を追求するための共同調査を行う」よう反対提案をし、さらに今回
のトラブルの原因は、そもそも「不平等粂約」が存在しているからで
、条約改正交渉に即刻応じるよう併せて提案してきた。
4月18日蒋介石は南京政府を樹立し、漢口政府を吸収する。結局のとこ
ろ、南京事件の処理は、暴力が正当化されるという結果となった。
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 22:30:58 ID:MFJC++3M0
995
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 23:25:38 ID:jb5eokMB0
>>988 >チベットやウイグルは、もともと中国領なので、法的には侵略ではない。
>ダルフールについては、分からないな。
そんな詭弁があるか!アメリカはもともとイギリス領なので、法的には侵略ではないってか。
中国人は死ね!
997
断片的な知識やソースの無い正体不明の情報を繋ぎ合わせて結論や主張を導き出す(主張の強化に使う)
事をトンデモと言います。
トンデモはトンデモとして理解されるべきでしょう
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。