【大同】満州国スレ【康徳】Part5

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1名無しさん@お腹いっぱい。
満州国について語ろう。

初代スレ
【王道楽土】夢の満州国【五族協和】
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1138963175/l50
【傀儡政府】夢の満州国【満州鉄道】Part2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1142939470/
【キメラ】満州国スレ【二機三介】Part3
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1184231677/l50
満州国建国の正当性 (チロリアンが勝手に住民の許可無く立てた実質4代目スレ)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1193055562/
【満鉄】満州国スレ【調査部】Part4
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1197987845/

・チロリアン=退位協定お断り。平和にスレを進行させたいなら、
奴がどんな事を書こうと絶対に無視する事。

・前スレがコピペで埋まった為、本スレにおいては5行以上のコピペ
は厳禁とする。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 00:29:05 ID:ArILU02C0
※チロリアン=退位協定は出入り禁止 名無しで書き込んでも正体がバレバレですよ
3名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 16:26:20 ID:OELmZE8x0
満州国協和会について何かご存知でしたらお教え下さい。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 07:46:18 ID:GUL7/NH50
あげ
5名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 08:46:04 ID:FGRj7K4w0
>>3
国会図書館に本があるし、大学図書館クラスなら持ってるところも多い
・・が、プロパ組織のプロパ本しかも洗練されてないレベルだからなあ。
まともに相手にされてないっちゅうか
6名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 03:53:42 ID:VdY3jMNe0
あげ
7退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/02/01(金) 19:43:34 ID:V1gNua250
前スレどうなったんだ?
>>594の俺のレスから見えなくなってる

いくらなんでもそりゃないだろ?
運営に反日ブラザースでもいるのか?
何で前スレ消えるんだ?

とにかく>>594までのレスにコピペレス貼っておいてくれ
こっちも忙しいが
ゆっくりでも続けるぞ

よし頼んだ
8名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 20:34:54 ID:2HDUgVPC0
協和会(満州)について
満州青年聯盟のメンバーが中心になった協和党という団体を母体に成立
名誉総裁は溥儀、名誉顧問は関東軍司令官、理事には政府の高級官吏
昭和9年改組の際、理想主義を強く主張した山口重次や小沢開作らが辞任
1937年、会員規則が制定され、加入は届け出だけで可能となった。各地に
分会が作られた。1936年以前は約30万人だった会員は、37年80万人、41年
280万人、44年には430万人となった。この会員の増加は上からの圧力だとか
民族別では漢人が最多数、日本人が345,647(8.1%)、漢人3,702,647(86.4%)
朝鮮人195,580(4.6%)、モンゴル人39,268(0.9%)、ロシア人(5,453(0.1%)
その他(215)人、合計4,285,414人(多少誤差あるが、『満州国政指導綜覧』
(満州産業調査会編)1943年
9名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 23:59:02 ID:HlghKTZA0
いま、こういうものを書いているんだけど、
このスレの住人的には、どんなもんだろう?
http://members.at.infoseek.co.jp/tou46/re_70_00.htm



それから一応書いておくけど、コピペはやめにしましょう。
2ちゃんねるの場合、1スレッドに書きこめる文章量は制限されている。
その制限に達したら、もう書き込めなくなるし、一定時間後にそのスレは消える。
そしてコピペは、その制限を無意味に消費するものに他ならない。

ま、言うだけ無駄かもしれないけど。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 00:20:31 ID:aAfvznl60
>>9
満州国関係では世界でも1,2を争う下らないサイトだ。
これほど中身が空虚なサイトは他には無いと思う。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 00:21:45 ID:nG8YAjef0
では中身のあるサイトとやらを紹介して下さいww
12名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 00:40:53 ID:0nUUXfug0
>>10
その通りだな。
日本マンセー、地上の楽園日本は全てにおいて善であったっていう内容が皆無だから、
そういうサイトでないと中身はないな。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 09:02:33 ID:0nUUXfug0
>>9
論の展開の根拠となるソースをまとめておく、
参考文献を提示するというめんどくさい作業をしておくといいんじゃないかな?

一例をあげると
> 日本は満洲国を建国する際、「独立である」という声明を出している。
この声明はいつ誰がどこでどのようにいったのかということが分からないので
前後の文脈を知りたいと思っても知ることが大変難しい。
別にこのHPに全て載せなくてもいいから参考元を出してくれるとありがたいね
14名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 09:03:53 ID:0nUUXfug0
13追加
そういう資料的裏付けがあることを明示していかないと、
結局チロみたいな自分の気に入る言葉があれば
なんも考えずに切り取って使いたがる子供にしか使えないモノになってしまうということですね
159:2008/02/06(水) 06:34:12 ID:LjbXvYX20
しばらくです。
規制に引っかかってました。
けど、張り合いがないな……
169:2008/02/06(水) 06:35:32 ID:LjbXvYX20
では、まず>>10
それは中傷なのかな?

そもそも中傷ってのは、相手に反論するだけの知識も見識もない人間が、
苦し紛れに行う卑劣な罵倒でしかないですよ。
つまりそれ、自らの知性の貧弱さ・人間性の下劣さを暴露する行為に他ならない。
匿名とはいえ、わざわざ自分で自分の恥をさらすことはないでしょうに。

で、あなたには志ってものが、有るんでしょうか?
もしあるんなら、まず自分のみを律することから始めた方が良いんじゃない?
自分の志が正しいと思うなら、自分の態度も正しいものにしないと。
そういうもんじゃ、ござんせんかねえ。
179:2008/02/06(水) 06:36:45 ID:LjbXvYX20
>>13>>14
ご意見には感謝です。おかげで説明の不足には気がつきました。
また、たぶんそこは記述の不適切ですね。後で考え直します。

けど、記述しようとする内容、想定する読者層が、そちらの思うものとは違うんですよ。
おそらくは。
つまり、内容の精確さより、大まかに全体像を把握する事の方を重視って事で。
だから私的には、現在の記述でだめって事はないと思いますね。
そちらの期待にはそえないとしても。

また、「チ○みたいな〜」なんて言われようは心外ですね。
それ言ったら、歴史書はだいたい、もしくはみんな、そうでしょうに。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 20:36:27 ID:sMJP7Sl90
>>17
あ〜、そういうことじゃなくてね。
例えば俺は君のHPの中で若槻内閣がこう発言したという記述をみて
へえと思ったのだがいつどういう状況でなされたのか
ソースもかかれてないので自分で確認できない訳よ。
チロならかかれていれば十分で君の文章をひたすらコピーする、
つまりあなたがチロということではなく、
この状態ではチロの役にしか立たないってことなんです。

あと全体像なら文章形式より年表形式のほうがいいと思うよ。
余計な主観が入らないから。
主観を入れたい場合はきちんと事実を明記しておいてから
それについて自分はこう思うといったことを別に設けておく。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 20:39:46 ID:sMJP7Sl90
あと、そういう意図でやっているのはなんとなくわかるんだけど、
世の中には歴史のねつ造に熱心な人がいっぱいいて
必ずダブるチェックなりを行って事実確認を行うべきなのだが、
いまの状態を見る限りソースの明示がほとんどないので難しい。

きついことを言ったけどあれだけの量の文章を書くには
相当書物を読み込まないといけないでしょうから
めんどうくさくてもその作業をやって質を高めていただくことを期待します
20名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 22:25:52 ID:3Q441n9y0
>>9
GJですよ。
自称だけど、筆者と作者と私が混在してるのは統一した方が良い。
特に作者はフィクションで使うものだし。
219:2008/02/07(木) 06:36:42 ID:hhcDXgqI0
>>17>>18
そういうことでしたか。
とりあえず、わざわざのご意見、感謝です。

簡潔にしようとして、省くところが過ぎたかな……?
あと、年表って事には、考えが至りませんでしたね。
思い起こせば、昔受験生だった頃、そうして勉強していたもんでしたけど。
とにかく、色々考えてみます。

……とはいえ、先のことは分からなかったりするんですけども。



>>19
とりあえず、有り難うございます。
そこは、うっかりでした。自分でも気がつかないうちに……
22名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 18:25:22 ID:x03nmbaV0
チロ呼ばわりされたら中傷とかワラタw
23名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 04:00:31 ID:UrkOrs5f0
まあチロ呼ばわりされたら、誰だって怒るだろ。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 06:34:23 ID:Ac7w3dpg0
小林英夫編著「満洲−その今日的意味」柘植書房新社
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032009270&Action_id=121&Sza_id=B0&Rec_id=1008&Rec_lg=100813

が先日出たけど・・・大雑把なんだよね、話が
むしろ使えるデータをきちんと提示してくれて、それを使って第三者も検証できる
ような、そんな研究書が欲しいんだよな

大体、満州国に100万人行った日本人が、40万の農業移民者以外、どこに住み、何を生業としていたのか、そういうことすらきちんと分析されてもいない
それでいて、満州に行った日本人は王道楽土の建設に励みましたとか言うのは、
ちゃんやらおかしいな
259:2008/02/08(金) 06:36:05 ID:9LmVbL1W0
>>22
だから、さー。
言っちゃ悪いけど、本当に優れた知性・尊敬すべき人格を持つ人間なら、
>>22>>10みたいな書き込みは、しないんじゃないかな?
ま、もっと最低な書き込みはいくらもあるわけで、それよりはマシなんだけどさ。

とにかく、あなた方には、志ってものは、ある?
自分自身に対する誇り、ってなもんでもいいけど。
もしあるなら、もっと上を目指さなきゃ、いけないんじゃないかな?



>>23
このスレ見てる人間だったら、やっぱり、そう思いますよね。
これまた、言っちゃわるいかもしれないけど。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 08:08:05 ID:8a9tgcu90
>>18
>この状態ではチロの役にしか立たないってことなんです。
それは違うよ。
出典明示が無いのは弱いところだけど、ググレば自力でチェック出来なくもないし、
内容の信頼性は自分である程度は検証できる。普通の人が参考にするには
問題ないと思うよ。
だいたい、チロの場合は例え原典が書かれていても関係なく、自分に都合の
良いように断章取義してコピペするよ。どんなに良質な資料だって、チロみたいなのに
かかれば歪曲されかねない。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 08:30:17 ID:UrkOrs5f0
当のチロは来ないな。
うん、良い事だ。
28退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/02/10(日) 20:04:59 ID:J4wfKhlk0
「コピペとチロ」で話が進んでいるみたいだけど

何のコピペの事を言っているの?

散々やったウェルズの事か?
それ以外に不満に思ったコピペがあったら出してから
意見を述べてくれるか?
29名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 20:38:17 ID:fsdzZexH0
これは退位協定氏と違うと思うが、コピペといえばリットン報告書から
漢人の証言だけを恣意的に抜き取ってコピペしていた人が前スレに居たな。
とにかく一部に偏狭なコピペ主義者がいたことは事実です。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 21:04:01 ID:ghQkY7o70
>>28
全部。内容云々以前の問題。大体あんな長いコピペを貼りまくったら、
スレは見にくくなるし、容量オーバーになるだろ。
お前はそんな事も分からんのか?
もう少しマナーというものを勉強したらどうだ?
31名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 21:46:17 ID:G3UAglQLO
大日本帝国天皇陛下万歳!
大満州帝国皇帝陛下万歳!
32名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 23:35:20 ID:iU5rxgQW0
>>29
をいをい、俺はきちんとリットン報告書の
関東軍が紹介してきた人間しか満州国を肯定しなかった、
漢人の証言はこうだったとコピペしたんだが、
あんたの目にはそう映ったのか?

そういうふうにおっしゃるならリットンの漢人以外の部分をコピペしてくださいませんかね?
33名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 07:21:38 ID:F0YSKngn0
>>30
第三者だけどゴミみたいなカキコが多い2chで容量云々W
いま全部を一覧してみたが容量が問題になるようなカキコあるかい?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 08:26:28 ID:JsusuJ++0
>>33
第三者ワラ
現実に1000いかずにスレが終わっちゃうんだよ。
その原因は、チロのコピペ、それも同じものを繰り返し貼り付けてるのが原因。
荒らしAAと変わらん。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 08:59:42 ID:nLmpbcTU0
>>33
議論が白熱して容量不足になって1000いかなかったというならいいんだが、
34でも言われているように壊れた蓄音機のように
同じ事を繰り返し繰り返し言ってるだけで容量を圧迫するのはいかがなものかと。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 10:17:25 ID:PnmGfOgN0
壊れた蓄音機ならともかく、壊れた中華民国の鸚鵡ってのもなあ。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 10:58:13 ID:nLmpbcTU0
壊れた民国の鸚鵡と壊れた大日本帝国の鸚鵡、
どっちもどっちだなあ
38名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 13:25:41 ID:Q5HFigeA0
「反論され論破されてもそれがわからない程馬鹿だから、何度でも同じ事を繰り返す」
チロ先生はこの言葉をかみ締めるように
39名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 16:25:37 ID:bpr/ThjS0
Part3以後は全部容量オーバーで終わってるしな。
今度こそ容量オーバーにならないように…。
一応コピペの制限がこのスレのローカルルールに掲げられてるけど、
チロがそれを大人しく聞くとも思えんしなあ。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 20:54:54 ID:sZ18/HUp0
甘粕って人3人も虐殺したのに満州では活躍できたの?
41インディゴ:2008/02/16(土) 21:10:01 ID:b5vNKKs90
日本の企業のえらいひとってだれ
42名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 06:30:16 ID:QnJ/8Sr80
過疎ってるな
43退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/02/17(日) 08:21:13 ID:HTA1rDDg0
>>30
>全部。内容云々以前の問題。大体あんな長いコピペを貼りまくったら、

何が全部だよ
資料として貼っているって何度言えば分かるんだよ?
44退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/02/17(日) 08:28:00 ID:HTA1rDDg0
>>7にも書いたが
前スレの>>594の俺のレスから見えなくなってる
>>594からの続きおながいします。

本当はスレがたったら
テンプレとして資料集を貼り付けるべきなんだが
まぁそれは追々・・・・
45名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 08:50:09 ID:QJ5g90Cp0
ヒマそうじゃなw
46名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 09:54:15 ID:uzfy5hq10
何言っても分からない人って、いるんだね。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 10:05:05 ID:M5mZ8icA0
>甘粕って人3人も虐殺したのに満州では活躍できたの?

「満州裏史」という本だったか別の本だったかは思い出せないが、
甘粕が三人を虐殺させたんじゃなくて、陸軍の上層部が絡んだ
集団暴行で大杉たちは殺されたのではないか、と推測していた。
甘粕の供述の不自然さや、大杉の死体の状態から判断して。

つまり、甘粕は虐殺の犯人ではなくて、陸軍の汚名を代わりにかぶっただけ。
その見返りに、甘粕は短期間で釈放されただけでなく、陸軍の支援を受けて
満州で活躍できたのではないか、と。
俺はこの真偽を判断できるほど詳しくないが、なかなか説得力のある推論だとは思った。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 10:25:19 ID:uzfy5hq10
横にそれちゃうけど、武田徹著『偽満州国論』には、
甘粕正彦と、彼が殺害した大杉栄の霊との架空対談なんてのが、のっている。
これはちょっと面白いので、興味があったらどうぞ。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 12:08:10 ID:ZNx27enV0
>>43
一度張ればレス番を示せば済む事。
同じものを何度も張る必要は無い。

それ以前に、何度論破されても同じ事を繰り返してる段階で
荒らしも同然だろうが。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 12:43:19 ID:0QpotL9M0
あれだ でかい声だせば論破できると思ってるから
何度も同じコピペ貼り付けるんだろうなあ
51退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/02/17(日) 19:45:02 ID:HTA1rDDg0
>>49
>前スレ行って見てこいよ
>大体レス番示しているし
>重要なのは念を押す意味でリメンバーコピペだよ

前々スレでこのように言ったけど
後はやってないだろ?

これからは一回しか貼らないよ

>それ以前に、何度論破されても同じ事を繰り返してる段階で
>荒らしも同然だろうが。

これはどういうことでつか?
論破なんてされてないよ

それと前からみんなに買いましょう!と呼びかけていた

近代中国は日本がつくった (Wac bunko) (単行本)
黄 文雄 (著)

買ってきたお

もう一冊黄 文雄さんの本買ったお

パワーアップして来るから待っててね

重ねて言うけど
前スレの594から見られないから
俺にレスした人はコピペお願いね
52名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 20:23:04 ID:hAP0nYdx0
君曰く少数の反日以外には支持されてるそうだから
きっとコピペしてくれるYO!

宣伝行為でしかなくてもな
53名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 20:23:51 ID:QnJ/8Sr80
チロ先生に一言言っとくが、>>1にも書かれてるように、
このスレでは5行以上のコピペは禁止だ。それを忘れるなよ!
その程度のローカルルールくらいは守れるよな?
54名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 23:41:35 ID:ZNx27enV0
>>51
そんな偏向本より先に、全文リットン報告書読め。
基本中の基本も読まずに、満州事変を語るな。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 05:57:37 ID:Z2/+roXE0
学術的になんら価値のない本を持ち出されてもな・・・
電波隔離スレを早く作って、チロ先生とかはそこで大いに暴れてくれれば、皆ハッピーなんだが
56名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 11:54:57 ID:nBUgqKvC0
>>55
リットン報告書を持ち出されると、お前はハッピーじゃないんだ
57名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 12:02:44 ID:Z2/+roXE0
>>56
おお、アンカーが抜けた
これのことな↓
近代中国は日本がつくった (Wac bunko) (単行本)
黄 文雄 (著)
58名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 16:32:50 ID:OzNnd1s90
チロ先生のコピペは迷惑なだけだから
オナニーしたきゃプログでも作ってそこでやれ
59名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 00:57:27 ID:iw/80YrN0
そうだ、チロ先生!ブログ作れ!!
さすればオナニー三昧のハッピーライフだし
是非やれ、死んでもやれ
60名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 23:20:36 ID:yyxAXqaA0
チロがいないとスレが過疎る件
61名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 00:38:43 ID:V/PTlZIT0
しかしいるとスレがコピペ塗れに
62名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 14:57:03 ID:T8LznYIr0
ジレンマだな…
63名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 17:00:07 ID:DSQMrDxv0
アゲ
64名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 20:16:30 ID:nhzqYoEy0
ラッタッター
65名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/04(火) 02:22:21 ID:MlFA5KD/0
中国人女性とチャットしてたら、

「出身は?」
「黒竜江省」
「昔の満州ですね」
って言った途端、速攻回線切られた。

こっちは悪気なかったんだけど、名前出すのもタブーなほど
中国人にとってはセンシティブなんですか?
66名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/04(火) 04:23:21 ID:iHFCl6/H0
最初から満洲国の存在を認めないのが中国人だから。
「偽満」「偽満洲国」としか呼ばない。
地方名としては「東北(三省)」オンリー。

偽を付けなければそういう主義の人とみなされる。
あるいはヤバイ話題を避けるために切ったのかもしれない。
ネットは常に中国政府に厳重に監視されてるから。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 18:18:57 ID:KURJbCmw0
支那と同じで、満州って言葉は向こうでは蔑称と認識されてるらしいね。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 00:25:22 ID:8elZAvI70
>>67
違う。満州という用語の存在を容認することが反国家分裂違反の容疑で逮捕されかねないってこと。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 07:52:05 ID:QjjhsFpp0
満州という地域名と満州国という国名とでは指す意味内容が異なるのに、
日本人は両方とも満州って語を用いてきたから、話がややこやしくなる
会話の場合も「」つき満州とかいえばいいのかな?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 09:38:18 ID:IQR14R160
>>69
違う。中国においても満州は地域名を指すと認識される。しかし、その地域を満州と表現することが
満州国を連想させ、ひいては満州国を容認したと看做される。したがって思想犯の容疑者として
当局にマーク(監視)されるということです。
中国人と会話をするなら中国東北部という用語を使うべきです。
あなたが相手を監獄に送りたくないなら、それが配慮というものです。
日本人の論理をぶつけてはいけません。中国には思想の自由も言論の自由も有りません。
そして、そういう基本的な理解が無いと中国人と会話することは不可能です。
もちろん日本人同士なら、どんな用語でどんな議論をしようが自由です。公序良俗に配慮すればですが。
しかしそうした感覚は中国人には通用しません。それは民族性とか語感とか、そんな問題ではありません。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 19:32:36 ID:QjjhsFpp0
>>70
いや、そういうことじゃなくってさ
歴史的用語に、地名としての満州が入ってる時あるでしょうが
南満州鉄道株式会社とか満州移民とか

中国東北部南部鉄道株式会社とか中国東北部移民とか
言い換えるわけにもいかんだろ
72名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 20:49:45 ID:SiFoJduS0
>>71
だから中国人とそういう会話自体が不可能なんだってば。
何回説明すりゃ分かるんだよ、もう。いらつくなあ。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 21:52:05 ID:QjjhsFpp0
>>72
ん? 中国人研究者と満州移民や満鉄の共同研究を現在してるんだが
歴史的用語としての満州は向こうの研究者も当然使ってるよ
74名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 22:24:49 ID:0hOv26Qg0
「昔の」が余計だったんじゃないか? 
今は中国領だが、本来は満州国領ひいては日本領と難癖つけたように思われたのかも知れん。
75売国:2008/03/10(月) 03:21:24 ID:RWKnbPt60
パちンコスレで遠隔、ホルコン、サクラ、マネーロンダリングなどについて書き込むと渋谷○ハン社員や○ハンに依頼された
ネット工作会社がスレ荒らしをしてスレが機能停止します。
↓↓工作員の荒らしのやり方↓↓
2008/01/10(木)ID:iA54n BU50
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pac←左右くっつけて→hij/1187021165/783-784
【宮崎県都城市】パチ事情そのAhttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pac←左右くっつけて→hij/1187189246/658-659
【山と川】宮崎県児湯付近PART1【自然イパーイ】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pac←左右くっつけて→hij/1188235164/471-472
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pac←左右くっつけて→hij/1188885488/401-410
パチンコ産業は荒らすことでレスとレスの間を空けて読む気をなくさせたり
マネーロンダリング、さくら、ホルコン、遠隔、などの風評被害を最小限に抑えようとしてる。

新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート10○○○
★★★★★このスレの解説★★★★★を読んでみるとよく判る。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pac←左右くっつけて→hij/1201304777/559
ネット工作員については→【電通TBS】ピットクルー(株)【プロ工作員】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/118←左右くっつけて→9187503/65
【朝鮮玉入】パチンコ廃止すれば内需増加【20兆円】
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1204597218/1-100
パチンコ屋の売り上げ10億を調べたら1割が偽札だった
http://area09.air-nifty.com/annex/2006/02/213_49b6.html
パチンコ収益、毎年2億ドル余が北朝鮮に送金されている 〜米・ウォールストリートジャーナル
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=81993&servcode=500§code=500
◎ハンの今後の目標は売り上げ5兆円、500店舗、上場すること。

76退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/03/11(火) 20:20:27 ID:p1QiQ/Nc0
これだけは言う

退位協定はパワーアップして帰ってくる
資料(コピペ)は一回

これ約束
77名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 07:15:26 ID:+BYigaKQ0
皆お前のコピペ脱糞にうんざりしてるから
ブログでもなんでも作って引き篭もってろ
78名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 08:30:00 ID:dE2uaolSO
帰って来なくて良い。馬鹿のお喋りほど
ウザイものは無い。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 08:34:52 ID:g8TZVIWs0
>>76
死ね
80名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 10:01:21 ID:A3e3gtDl0
>>77
死ね
81名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 13:21:23 ID:dhWqX3mg0
>>78
死ね
82名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 22:47:21 ID:SRig4iTk0
>>76
来なくて良いよ…。
折角平和だったのに…。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/13(木) 16:02:36 ID:3TTtQdyA0
チロにはもううんざりだよ。
ブログに好きな事書いとけばいいじゃん。

説得力あったら、皆賛同してヒット数も上がるさ。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/13(木) 16:11:38 ID:MeWwqTwB0
これから出る満州国本では、これが色々な意味で期待かな↓


姜尚中「興亡の世界史18 大日本・満州帝国の遺産」 

日韓の戦後を形成した帝国の「鬼胎」たち。二人の人物を中心に描く
韓国の高度成長を達成した朴正熙、A級戦犯から首相の座に登りつめた岸
信介。戦前、この二人は一度も出会うことはなかったのですが、朴は満州軍官
学校卒の帝国陸軍少尉・高木正雄として、岸は革新官僚として、ともに満州
で生死を賭けたのです。そして今も、両者の末裔が権力を握りつつあるという現
実。彼らの生涯を通して帝国の実態と遺産を見つめ直し、東北アジアの現在
と将来を考え直します。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/13(木) 16:29:40 ID:C0QVcx9Y0
姜尚中に期待する馬鹿がいるとは
86名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/14(金) 20:27:04 ID:fDa6ZLg20
>>76
五行以上のコピペは厳禁。

これ約束
87退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/03/14(金) 20:34:44 ID:qlbFfGSH0
>>83
>説得力あったら、皆賛同してヒット数も上がるさ。

説得力があると思っているから
「掲示板」に書いているんだよ

繋がっているんだよ
人差し指出してごらん(ETをイメージ)
88退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/03/14(金) 20:36:30 ID:qlbFfGSH0
>>86
>五行以上のコピペは厳禁。

「資料は五行以上は禁止」と言っているのと同じ事

チロはそれについて
学問に対する挑戦だと思う
89名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/14(金) 23:21:12 ID:fDa6ZLg20
>>88
ならスレが見辛くなったり、容量オーバーになったりするのは良い事だと?

…現実から目を逸らすのはやめよう。あなたのコピペのせいで
このスレを見ている人に多大な迷惑がかかっているんだ。
最低限のネチケとローカルルールくらいは守ろうよ…。
それが出来ないのなら、あなたに掲示板を使う資格は無い。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 07:32:53 ID:l/nrw3rk0
>チロはそれについて
>学問に対する挑戦だと思う
あほか。
曲学阿世な嘘もひゃっぺんくりかえせば本当になるってのは学問とはいわんよ。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 20:27:08 ID:q3oVoEPi0
>「資料は五行以上は禁止」と言っているのと同じ事
何が資料だ?笑わせるなよ。お前のコピペは「資料」から自分の持論に
都合の良い所だけを切り抜いてきて、それを更に都合良く解釈してるだけ
じゃないか!!そういうのは資料とは言わん。只の落書きだ。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 07:47:08 ID:OAgaHud80
満州とも関係があったこの人、亡くなったんだ

https://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2008/02/08/20080208010008361.html

西川一三氏死去 特務調査工作員

西川一三氏(にしかわ・かずみ=太平洋戦争時の特務調査工作員)
7日午後4時58分、肺炎のため盛岡市の病院で死去、89歳。
山口県出身。自宅は盛岡市西下台町1の18。葬儀・告別式は10日
午後1時から盛岡市中屋敷町1の45、中屋敷長安殿で。喪主は妻ふさ子さん。
43年、特務調査工作員としてラマ僧の姿で、チベットやネパールなどに
8年間潜入した。著書に「秘境西域八年の潜行」がある。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 00:59:35 ID:JjhX7uuP0
>>88
原典もわからん2次3次の孫引きの記述なんかコピペするような資料価値
なんかないんだよ。
学問に挑戦してるのはお前だ。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 03:59:30 ID:3tYuXYKr0
そもそもチロよお、一度だけならまだしも同じ内容のコピペを
何度も繰り返し貼るってのはどういうつもりなんだ?
一度貼ったら、後はレス番を示せば良いだけの事だろ?
お前のやってる事はそこらのコピペ・AA荒らしとかと変わらんぞ。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 08:43:58 ID:uph2OwfR0
家族観光ビザ第1号訪日 元清朝皇帝の親族ら
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080316/chn0803161645003-n1.htm

☆天城山心中(愛親覚羅慧生)☆
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/amagiyamasinnjyuu.htm
96名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 13:30:34 ID:IJ5UppMf0
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。

日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
97名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/18(火) 04:12:07 ID:Sm4qpvqP0
学問への挑戦と冒涜を目論むチロリアンに対する
無視運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
98名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/18(火) 23:26:14 ID:nmfjjW4A0
退位協定君さあ。(それともチロリアン君?)

もう諦めた方が良いよ。
見て分かるように、君を支持、あるいは応援する人間は、ただの一人もいないじゃない。

だから君の意見は、ブログに書くようにした方が良いよ。
それが、お互いのためだよ。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/18(火) 23:37:04 ID:Sm4qpvqP0
チロめ、あまりにも不支持者が多過ぎて怖気づいたかw
ま、認めたくないかもしれんがこれが現実って奴だ。
これに懲りたらもう二度と2chで訳のわからん持論を
展開するのは止めろよ。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 01:54:29 ID:PL0OTYsc0
初代スレから四年近くやって来ても今まで一人も支持者・賛同者がいないんだから
諦めろよ、チロ先生は 
101名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 05:17:40 ID:v0Wkv+uN0
しかし、>>87-88の僅かな書き込みだけでこんな大量の非難レスがつくとはww
これもチロ先生の4年間かけて築き上げた人徳ってやつか?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 05:43:35 ID:5MPt7Qcs0
しかし多数派を気取って、論敵に降伏を勧告するのが学問だろうか。
さもしいゴキブリにしか思えないが。
ゴキブリが数多くいたところで、それで人間が負けとは誰も思わないだろうに。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 08:55:51 ID:oVxl7nKa0
誰が「論敵」だって?
資料の読み方も議論のやり方もなってなくて、そこから批判されてるのに、
理解できないのかスルーを続けて、自分の思い込み(もちろん内容的にも
徹底的に反駁されてる)を繰り返してるだけの荒らしを「論敵」などとは呼ばん。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 11:22:21 ID:PL0OTYsc0
>>102
チロ先生よ、コテ外れてるぞ
それともまた名無しで空しい潜伏活動ですか?
105名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 11:29:32 ID:8b98hwx+0
論敵を荒らしと呼ぶゴキブリ
106名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 17:29:17 ID:Osoq6JTh0
論敵(笑)
コピペ荒らしをしてるチロリアンこそが
このスレのゴキブリなわけだが
107名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 20:58:08 ID:jhJiHwyS0
そういえば赤川次郎の父親も、満洲映画協会に関係してたんだよな
108名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 22:57:01 ID:IPdHXLZa0
退位協定君(チロリアン君?)を「論敵」なんぞと思っている人間は、
一人もいないだろうね。
言っちゃ悪いが、みんな、ただの雑音としか思っていないはずだよ。
もしくは、それ以下。

それに、君に降伏を求める人間なんかも、たぶん、いないと思うよ。
みんなが求めているのは、「迷惑になるような書き込みは止めてくれ」ってことの方。
迷惑にならない書き込みまで止めろとは、言えないからね。
そして掲示板の場合、書き込める文章量には限りがある。
だから、「自分のブログで思う存分書いてくれ」ってことになるわけ。

そして、君はこのスレの全員から嫌われているわけだが、
それはまさしく君自身の態度が招いた結果だよ。
君自身が心を入れ替え、態度を改めない限り、状況が変わることはあり得ない。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 23:19:27 ID:7zUHTx2J0
110108:2008/03/19(水) 23:32:29 ID:IPdHXLZa0
>>109
せっかくの忠告も、君の耳には届かないようだね。
そして君のそういう態度、まさしく自身の人間性の卑しさを、暴露するものだよ。
自分で自分の恥をさらして、楽しい?

悪いこと言わないから、このあたりで反省しなよ。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 00:16:00 ID:uhGz5m1T0
112名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 00:49:37 ID:HGkL1+F40
>>111
以後こいつは無視という事でw
別にIDが変わってても見分けつくだろww

>111よ、もしお前がチロ先生と別人だと言うのなら、一度ここと
植民地スレの過去スレのログに目を通してみる事をすすめる。
そうすればチロ先生がどのような蛮行を繰り返してきたかが
すぐにわかるだろうからなw

それからチロ先生!あなた自分がちゃんとした議論を展開出来てると
思ってるなら、>>89-101の批判レスは1つずつちゃんと答えるように。
自分への批判を無視するような奴に、ちゃんと議論する事は無理だと思うよw
113名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 00:54:23 ID:uhGz5m1T0
>>112

>以後こいつは無視という事でw


>自分への批判を無視するような奴に、ちゃんと議論する事は無理だと思うよw

自分への批判を無視するような奴ってお前のことじゃんか。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 01:00:10 ID:HGkL1+F40
>自分への批判を無視するような奴ってお前のことじゃんか。
別に俺はここで批判された覚えはないけど。
それとも君はチロや君への批判レスは全て同一人物による自作自演
だとでも思ってるのか?
115名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 18:05:38 ID:HGkL1+F40
>>113め、やはり逃げたなw
やっぱりチロ先生の自作自演か?ww
116名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 21:34:33 ID:kIn44ETp0
誰か協和会の前身組織である満州青年聯盟と協和党について
詳しい方おられませんか?
117名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 22:07:44 ID:RpEpwBTV0
>>116
もし質問なら、ストレートにした方が良いと思うよ。

「詳しい方」と言われても、どの程度に詳しい人を貴方が求めているのか、
まったく分からない訳でしょう。
答えようがなくなっちゃうんじゃない?
118退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/03/21(金) 22:10:13 ID:jQrK+O/c0
いや、ちょっと落ち着いてくれ
コピペコピペって何のコピペ(資料)が気に入らないのか
明示してくれ。
でな、

>そもそもチロよお、一度だけならまだしも同じ内容のコピペを
>何度も繰り返し貼るってのはどういうつもりなんだ?

これは反省しているって言ってるだろ?
基本的に一つのスレで同じコピペ(資料)を貼り付けるときは
泣いているんだよ・・・っうか半べそ
「何で分からないんだよ!分かっておくれよ!」ペタっと・・・
ってな感じ
ちょっと感情的になったことは認めよう

ちなみに植民地スレでそれをやってみよう
あくまでもこういう感じだったってこと
向こうでもやるつもりはない
119名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 00:07:29 ID:lwItTVPO0
>>117
わかり難くてすいません…。
それらの組織の概要を知りたいのです。
>>8のような感じでまとめてくれるとありがたいのですが。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 03:53:14 ID:u9MBulV+0
>>118
お前の主張が受け入れられ無いのは、主張の元になるお前の解釈や論理や展開が
がおかしいから。
それらに対する指摘、批判、反論の、論旨や論点や論理に対して再反論できなくなると、
元に戻って同じ主張をループさせる(この時点でお前は論破されている)から、その
コピペが問題視されている。
(実際は再反論どころか、相手の論旨や論点をまるで理解できてない事が多い)

結局、ここでもお前は何を問題視されているのかと言う、皆の論旨や論点を
まるで把握出来ずにいるんだよ。議論能力がお前には無いんだ。

にもかかわらず、同じ主張、同じコピペを繰り返してスレを荒らして潰すだけの存在。
それがお前だ。

泣きたいのはこちらだよ。まったく。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 08:58:16 ID:mFIgJPgX0
>>118
迷惑だからブログでやれって言ってるだろ、ゴミクズが
122名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 12:39:48 ID:VuzBYgJM0
論理で太刀打ちできないから暴力で言論を封殺するのが中国人の手口
123名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 17:22:14 ID:S34FOSnx0

   満洲は 五族協和の 別天地
124名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 23:14:12 ID:S34FOSnx0
          ,′ _
           , -r/`ヽ十/`ヽ ヽ.
        _/     l|/,     ゛、
      /:/    爪! l| il| |     ヽ
       /:::/   | l l``` "´| ト、 l    ゙、
.      !::::l   /|.lヽ!    リ }ハ_     i    好きです、日本の兵隊さん!  
     l::::|   l/l|二、    ,二., l  i l          
     |::::l i l,/_j::、     _j::、ヽl i ! !         
     l::::| l l! _ヒ」     ヾ┘ j l | |
      l::::i! i l l       ;     //l j i !
      !::::lヽ!、ヽ'、   、__,   ノ'// ///
.      j::::::!::::::ヽ゛、        ///!'´    
     i::::::::i::::::::::i::`}' 、 _ _,. 'l::::/'::i::::|
      !::::::::::!::::::::::!ノ        !:::::::::::!::l
    j::_,,-ヽ:::::::ヽ      iヽ:::::::::ヽ!
125名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 02:24:02 ID:EHsv9qfG0
>>118
>泣いているんだよ・・・っうか半べそ
>「何で分からないんだよ!分かっておくれよ!」ペタっと・・・
ハァ?何を言ってるんだ?
そういう時はレス番を示せば良いだけだろうが。
>ちょっと感情的になったことは認めよう
仮にカッとなってやったんだとしたら、これからも同じ事を
繰り返すんじゃないのか?
今までだって散々指摘されてきたのにやり続けてた訳だからな。

あと、重ねて言っておくが5行以上のコピペは禁止だぞ。お前は
>学問に対する挑戦だと思う
とそのルールに対して反論しているが、お前の意見に賛成している者はいない。
むしろ>>89-93のように反対意見が寄せられただけだったんだからな。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 22:19:50 ID:bfzUwe+I0
栄光満てり大満洲
127名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/24(月) 13:46:38 ID:OJEYjf+s0
>>122
論理で太刀打ちできないから、コピペやループを繰り返すのもある種の暴力。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/24(月) 20:05:33 ID:3rqqpCP50
神州から満州へ
129名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/25(火) 22:20:57 ID:RD8BxmIF0
>>119
そこまで熟知している人って、ちょっといないんじゃないかな?
自分で本を調べた方が、確かだと思う。

ところで、どうしてそれを知りたいのか、聞いてもいい?
130名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 17:41:11 ID:o5+P3Hz30
男っていうものは…だ。アルプスの山みたいなものだとは思わないか? 裾野には緑の谷間があり、牧場がある。
しかし、高いその頂上は、吹きすさぶ虚空のなかに突き立っている孤独な峰だ。絶えず雪や雨がたたきつけ、
雲に取りまかれていて、下界からなんぞ見えやしない。

 ところがある日、雲が切れて、ふと頂上が現われる。それを見たとき、若い乙女は、その男に恋をするのさ。
その崇高な峰に見とれて、初めて男の魂を知ったと思う。しかし彼女は、いくら男を愛しても、とても、てっぺん
にまで登ってなんか来られやしない。せいぜい麓の牧場で、愛の唄を歌うのが「おち」だ。そこで男は仕方なく、
なだらかな裾野でもって彼女を抱くのさ。その辺であしらっておくのが、いちばん平和だ、そういう諦めに到達する。

 ところが、のぶあきはそうじゃない。あいつはいつも、男の頂上だけをめがけている。頂上でなければ承知しない。
それどころか、てっぺんめがけて、天空から稲光りを飛ばしてくるんだ。こういう奴は恐ろしいぜ。しかもあいつは、
他の者には目もくれないで、正行一人の頂上ばかり、爆撃しようとしてるじゃないか。
131(*^ー^)ノ ◆42.195kmAM :2008/03/28(金) 23:21:31 ID:o5+P3Hz30
132名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/02(水) 20:35:43 ID:RWlun+Kl0
終わったな…このスレも…
133名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/03(木) 21:41:41 ID:aGpswVjp0
満洲帝國中央銀行の前で記念撮影してきました
134名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/03(木) 23:13:38 ID:RwuBnASD0
今日図書館で「キメラ 増補版」と「昭和天皇とラストエンペラー」
という本を見つけたんだが、満州国の事を知りたいならこの2冊って
読んどいた方が良い?
135名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 00:10:14 ID:RyrTv9Kv0
>>134
特に『キメラ』は、是非とも読むべき一冊だと思う。
これくらいは読んでおかないと、たぶん、話にならない。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 02:26:12 ID:L8qoUOuD0
137名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 10:00:40 ID:K878+vyp0

 ♪人民三千万人民三千万
138名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 23:30:01 ID:zHFd297k0
>>136
一部しか読んでいないが、偏向している部分が多いように思う。
よく資料を集めているようだけど。

また、とどのつまりは何がどうだと言いたいのか、その辺が見えない。
表題は『日中戦争の問題点を検証する』だけど、
いったい何が問題点だと、その人は考えているんだろう?
139名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/12(土) 00:19:45 ID:dAI2K4D80
日本鉄道史研究の和光大名誉教授・原田勝正さん死去
2008年04月10日19時35分

 原田 勝正さん(はらだ・かつまさ=和光大名誉教授・日本鉄道史)が7日、呼
吸不全で死去、77歳。葬儀は近親者で営まれた。喪主は妻文子さん。
 日本の近現代を鉄道史の視点から研究した。主な著書に「満鉄」「鉄道の語
る日本の近代」「日本の国鉄」など。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0410/TKY200804100283.html
140名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/12(土) 05:56:41 ID:aAC9PECd0
ところで溥儀の子孫って、まだどっかで生きてんだろ?
141名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/12(土) 07:26:08 ID:UweFmCaG0
流線特急アジアの車体は健在
142名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/12(土) 09:46:41 ID:gOEj4w5D0
>>140
溥儀には子供いなかったんじゃないか。弟の溥傑の子孫なら日本で
暮らしてるはず。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/12(土) 10:16:13 ID:EMk3y35eO
日本はチベット、ウイグル、内蒙古、台湾、満族を支援し、中共包囲網をつくるべきだな
144名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 21:35:42 ID:/UaNrbol0
香港に「溥儀」という眼鏡屋さんがあります
145名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 03:21:35 ID:80Y3SDnt0
最近妙にウィキペディアの満州国関連の記事が充実しつつあるな。
この間だって江防艦隊とか協和会とかの記事が新たに出来てたし。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 09:10:33 ID:gUwcJDmO0
オリンピックだチベットだ、で中国への関心が高まってるからな。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 08:24:17 ID:e9B5fbNH0
まさに大同団結
148退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/04/22(火) 23:21:22 ID:IBGlrLlt0
あのさ
ちょっと聞いてくれよ
前スレかな?前々スレかな?
リットン報告書全文を読め!って言ってた者がいたな?
そいつに聞きたい事がある
ちょっと出てきてくれるかな?
149退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/04/22(火) 23:35:59 ID:IBGlrLlt0
やっとみつけた

>辛亥革命当時の満州の各省は中華民国政府に従うことを表明しているが。

前スレでこういうレスがありました。

リットン報告書全文を読んだ人に
この事について詳しく解説してもらいましょう。
150退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/04/22(火) 23:44:42 ID:IBGlrLlt0
もう俺はあきれてな・・・「脱力」とはこの事だよ

「リットン報告書全文を読んだ者」=り全

り全 「チロがこれで苦境に立たされれば・・・ウフフ」

あのな、歴史を自分の都合で利用するな
といっても無理だろうけどな・・・

とりあえずリットン報告書に書いてあった事を記せ

151名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/23(水) 01:13:52 ID:onnMUAp+0
>>149
>辛亥革命当時の満州の各省は中華民国政府に従うことを表明しているが。

そもそも中華民国が有名無実であって中華民国政府など存在しない。虚構なのだ。
存在したのは北京政府、南京政府、武漢政府、国民政府などだ。
時期によって国の有様が全然違うので、面倒だからいっしょくたに中華民国と呼んでいるだけのこと。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/23(水) 08:11:10 ID:+8Dl6oTZ0
>チロリアン
で、読んだのか? >リットン報告書

読んで反証になるようなものを見つけたのなら、それを示して自分の主張を先にしろ。
まず、お前が根拠と意見を述べるんだよ。何、上から目線で要求してるんだか。

それに、引用するなら、どのスレの何番かも示せ。引用ってのは原典が明らか
じゃないと意味が無いんだよ。無意味なコピペばかりしていて、引用の基本的な
やり方も知らないんだからなあ。

お前はつくづく、議論のやり方を知らない奴だな。しかも一歩も成長してない。

それから、リットン報告書読んでから出直せと言ってたのは一人じゃない。
少なくとも2-3人はいたと思うし。漏れもその一人だが、お前が探してるのとは
別人だ。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/23(水) 08:13:40 ID:+8Dl6oTZ0
>>151
政府が分裂状態でも、その国は存続していると見なされる。
幕末期や戦国期の日本のようにな。

そもそも清朝後継の国家が存在しなければ。日本の満州権益が根拠を
失って消えてしまうんだよ。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/25(金) 08:33:18 ID:OqtXZH9n0
でもみんな後継を主張していたな
155名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 22:54:48 ID:fOEJc+sP0
              , ‐ ' ´  ̄ ̄ ` 丶、
            /              丶
              , ' r、'´    _ _      ヽ
           /  /ヽヽ__ ' ´   _____,, イ ヽ
          ,'  ,'  {_r'‐'',ニ二、ー===-‐'|l 、`、
           iヽ i //  '´  ̄`ヽヽ       l| l  i
        ,' ヽ l /  、>‐=、、      =ニヽ ! l  l
        ,' /⌒ l |  ´ /(__,!゛       `、! |  !    満洲帝國は最高よ!
       ,' ! '^> |!   i。_oソ     , ニ、,  ノ 丿        
       ,'  ヽ ヽ     ` ─       '⌒Y, ' /       
        /   |`T 、            j     /}´       ,'^!
     /   l l i iヽ     i` ーァ   /ノ      / /
      /    | | i i ! \   l_/    ノ |   {ヽ  / /
     ,'    | | i iノ   丶、 __  , イ | |   l } 〃 二ヽ
    ,'    r| | '´\_  / ,' ,′  | |   |└'{_/ ,─`、
   ,' , --─/ l | ─ 、 `X´ト、 ,′  | |  |  '-イ_ィ、 〉
156あたご:2008/04/27(日) 08:27:44 ID:MMYnP1HB0

聖火ランナーは元13歳の関東軍兵士

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/0202/p002.html#page115
157名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 09:53:19 ID:jfwgp1Fk0
日本人が満州に哀愁を抱くのはマン臭を連想させるからだろうな。
158あたご:2008/04/27(日) 17:53:08 ID:MMYnP1HB0

少林寺拳法の宗道臣は陸軍の特務工作員

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/0202/p002.html#page114
159名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 18:48:17 ID:Y3FhO9kY0
特務工作員という日本語は無い
160名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 14:00:36 ID:Q1Qe3DF60
13歳で日本の軍隊に入ることも出来ない
161名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 23:47:28 ID:VnFx6pgT0
金美鈴さんがTVタックルで満州人について語ってたお
162退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/02(金) 09:04:56 ID:60xXVKje0
>>152
>で、読んだのか? >リットン報告書

読んでいないよ
ただある事がリットン報告書に書いてあるのを知った。
リットン報告書を読んだのなら書いてくれよ


俺が前に満州族で「満州国」に反対した者を出してくれと言ったら
「革命を支持し、東北三省も従った」という事実を挙げた。

俺はそれに対して「退位協定を受入れた清室に逆らうわけにはいかないだろ」
ってなレスをした。

これはもちろん正解だったのだが
「革命を支持」に引っかかっていた
これが本当なら退位協定前ってことだからね

でこの経緯がリットン報告書に書いてあるんだよ

はい、書いて


163名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 19:48:37 ID:425Pna5K0
>>162
>読んでいないよ
なら出てくるな。

>ただある事がリットン報告書に書いてあるのを知った。
2次3次資料で知ったならそれが正しいか原典に当たれ。それが困難なら、
2次3次資料が信頼の置けるものである事を示せ。
無用なコピペはするくせに、こういう時には必要な出典を示さない。

>でこの経緯がリットン報告書に書いてあるんだよ
まずお前が書くんだよ。 

ホントに議論のやり方が基礎から解かってない。
厨房以下だよ。
164退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/04(日) 19:26:26 ID:g601Adgh0
>>163
あのね よく聞いてね
前から「リットン報告書読んだか」「リットン報告書読んだか」
「リットン報告書読んだか」

って何度も聞いてくる人がいたの
その人に聞くのが早いじゃない そうでしょ?
人は一生の間に読む本は限られているの
みんなで資料(コピペ)を出し合って進めた方が早いの

今回の件は、

革命が勃発した時、満州の当局者は(革命に)反対し張作霖に革命軍の
侵攻を阻止するように命じ、満州を内乱の危機から救った。

・・・・とリットン報告書に書いてあるんだと!

もちろんその後は既成事実(退位協定)を受入れて
革命政府に従ったとある

・・・・・・・・・「リットン報告書読んだか」ってしつこく言っていたのはお前か?

・・・・・・・・・生コピペおながいします。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 00:27:57 ID:1FmgwQJ60
>>164
又聞きして書いてる事は概ね正しいが、それが何?
満州各省が途中経過はともかく、辛亥革命によって成立した中華民国政府
袁世凱政権に服属した事に変わりは無い。

それと、既成事実が退位協定であるとは一言も書かれてない。
「ところが共和国が建設されると、満州官憲は一転、既成事実を受け入れ、
共和国第一大統領に選ばれた袁世凱の統率に従うようになった。」
ここでの既成事実とは共和国の建設、すなわち辛亥革命を指すのは文脈上明らか。

>・・・・・・・・・生コピペおながいします。
内容に自信がないなら、原典に当たれって。だから、読め読めと言われてるんだよ。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 10:43:25 ID:EKZZqwj10
>>165
横レスだが、冗談はやめてくれ。

>満州各省が途中経過はともかく、辛亥革命によって成立した中華民国政府
>袁世凱政権に服属した事に変わりは無い。

全然でたらめですな。中華民国政府など存在しないのだ。
辛亥革命と称する騙し騙されの権力闘争、軍事闘争があっただけだ。
満州各省が袁世凱政権に服属しただと?あほか。
満州各省を勢力下とする北洋軍閥を権力基盤とする袁世凱が
孫文を騙して権力を奪取し、北京政府を立てたのだ。
元々袁世凱は大清帝国随一の実力者であって、満州各省を勢力下とする
のは当たり前の話なんだよ。
要するに革命派が袁世凱に服属したというべき話だ。
その北京政府も国民党による北伐で打倒されて、満州事変の頃には影も形も無かったしなあ。
袁世凱の北京政府は政権を奪取したといっても反革命路線、独裁路線を強め、
南方派の支持を得られず、到底中華民国政府とは呼べない。
袁世凱の死後は、北洋軍閥も分裂してしっちゃかめっちゃか。
騙し騙され、裏切り裏切られの連続の中で、服属したの服属してないのと
言い立てるのも全く無意味だ。
あんたは辛亥革命をなあも理解してないな。リットン報告書どころじゃないだろ。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 15:17:36 ID:X2PNFvSf0
チロ先生よ、黄なんとかとかバカ部昇一のしょうもない本読んだり
NHKに何回も迷惑メール送りつけたり、コピペ垂れ流してる暇あるんなら
リットン報告書読む時間ぐらい取れるだろうよう
168退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/05(月) 15:36:19 ID:QJ3uWMFn0
>>166
レス読むと「退位協定」は関係ないと読めるね
つまり

支那に於ける革命が漸く危険視されるに至った時、
満州に退く事の可能性は決して満人朝廷によって看過されていたわけでは無かった。
否それは真剣に論議され、支那及び満州に於ける王室中心主義者達は
それが現在採る可き最善の道であることを説いたのであった。
しかし摂政及び王族の大半をして北京に留まることを最後的に決定さしたものは、
袁世凱から与えられた恩恵条約の条項の素晴らしさに対する愚なとは謂へ正直な信頼であった。
http://homepage2.nifty.com/khosokawa/opinion06.htm

清室が満州に退いても袁世凱の号令一下、容易に清室は叩き潰されていた?

>元々袁世凱は大清帝国随一の実力者であって、満州各省を勢力下とする

袁世凱の力の源泉は清室がバックに付いているという事であり、
北洋軍閥で力が振えたのも清室のお陰なわけでしょう?
一時失脚した時は、北洋軍閥の地元ではなく河南省に引きこもったし

そしてなりよりも張作霖が直接ジョンストンに
「もし退位を受入れずに宮廷を奉天に移していたならば
その後の満州は全く別の道を歩んだ事だろう」と語った事実により、
清室が退位協定を結んで北京に留まった事で
彼らが袁世凱に従ったと見るべき

反抗する事は清室に楯突く事だからね
169退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/05(月) 15:42:46 ID:QJ3uWMFn0
>>165
>又聞きして書いてる事は概ね正しいが、それが何?

歴史とは何かについてビスマルクを出して説明しただろ
初めから「革命賛成」と従うのとそうでないのとは全く違うよ
同じだなんて言うなら歴史を学ぶ意味がないよ
年表の太字の部分だけ見ろと言っているようなものだからね

何故従ったか?が重要だよ

>中華民国政府はこれをハーグ国際法廷に登録し諸外国に通達し国際法として遵守することを誓約した。

こんな事までして、国の内外に知らしめたのは、その効果が絶大だからだよ
内に於いては、特に満州での反抗の大義名分を消滅させた。
(もし反抗するなら、溥儀の王権を否定してからということになる)
170退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/05(月) 15:48:04 ID:QJ3uWMFn0
>>167
>NHKに何回も迷惑メール送りつけたり、

迷惑メールじゃないお(;^ω^)
171名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 21:33:35 ID:1FmgwQJ60
>>166
>全然でたらめですな。中華民国政府など存在しないのだ。
であるならば、日本が1915年に中華民国政府と結んだ日華条約も存在しなくなり、
日本の満州権益は消滅する事になるが。
清帝国が辛亥革命により中華民国になった。その中華民国による清帝国領の継承の話と、
中華民国政府が分裂し内乱状態に陥ったことは別の話。
論点がずれている。

>元々袁世凱は大清帝国随一の実力者であって、満州各省を勢力下とする
>のは当たり前の話なんだよ
それをチロに教えてやってくれ。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 21:59:29 ID:1FmgwQJ60
>>169
>何故従ったか?が重要だよ
この場合、ほとんど意味は無い。
積極的だろうが消極的だろうが、満州が中華民国の統治下に置かれた事に違いはない。
自主的に服属せねば無効だというなら、戊辰戦争で服属させられた東北や北海道も
日本領ではないと言う事になる。
そろそろ、満州が中華民国領だという事は理解してほしいな。

>こんな事までして、国の内外に知らしめたのは、その効果が絶大だからだよ
誰も、中華民国成立時における宣伝効果は否定しないと思うが。
明治維新における五箇条の御誓文みたいなもの。宣伝効果はあったが、
実効性、拘束力など無きに等しい。
何度も言うが、満州事変の正当化に退位協定違反は使えない。
満州国建国宣言でも全く触れていないし、溥儀も告発さえしていない。
国際連盟で風向きが悪かったので、後からこじつけただけさ。
173退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/05(月) 22:06:09 ID:QJ3uWMFn0
>>172
は?
満州が中華民国領と言う根拠は「服属」したって事だね?

満州国建国の時も満州族や満州人は服属していたという事かな?
174退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/05(月) 22:11:17 ID:QJ3uWMFn0
つまり「満州国なんて嫌だ!満州国なんて嫌だ!
僕たちは中華民国人だーい」って?

生コピペおながいします。
こちらからは生ではありませんが

何故1万5千人の関東軍で満州を占領できたか

1931年9月、奉天近郊の満鉄線爆破事件(柳条湖事件)を端緒に始まった
満州事変当時、日本軍はたった1万5千人の関東軍兵力のみ全満州を占領した。
これは、満州の民衆の支持があったから可能だったとみるべきである。
当時満州には関東軍の十数倍から数十倍の兵力を擁する張学良軍閥の軍隊がいた。
彼らは日本軍の占領に不抵抗だったというよりも、民衆から見放されて追放されたのである。

満州軍閥が張学良を追放した事については、満州事変後の首都奉天市長
趙欣伯(明治大学卒、法学博士、張学良の法律顧問)の非難(1931年12月)にくわしい。

--張学良は、昼は眠り、夜は女遊びと賭博、
阿片に凝っていて精神不安定であった、と述べ、続いて、
「東北四省の政権を握って、人民の膏血を絞って己一人のために快楽に供している」、
「人民に対して兌換しえない紙幣を濫発し、この紙幣を以て農民のが終日黙々として
働いてつくった糧食を強制的に買い占め、これを外貨と取り替えて自分の私有財産にしている」、
「人民が負担するに堪えないほどの税金を強制的に徴収して鉄砲弾薬を買い入れ、数十万人の
同胞を虐殺する軍隊を養い、自分の地盤を拡張して勢力を増す」
「彼一人の欲望に満足を与える為に東北三千万民衆の生命財産の安全が犠牲に供される・・・」
「彼が東北四省の軍民の首脳者になってからここ四年、人民は家を潰され財産を失い、商店は大損害を被り、
閉店するものも数え切れない。故に東北三千万民衆はあたかも地獄の中にいると同様で
悲惨なる生活以外の何ものでもない」とも指摘している。
趙市長は、「日本軍隊が張学良とその軍隊を殲滅し、大悪人の手から東北人民を救い出して
くれたことに対して、深く感謝しなければならぬ」
と日本に対して感謝している(満州国史・総論)
『満州国は日本の植民地ではなかった』 黄 文雄 WAC BUNKO
175退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/05(月) 22:12:37 ID:QJ3uWMFn0
続いて
8、満州民衆を襲う塗炭の疲弊

これ以上引用は無理です。引用のしすぎです。
『満州国は日本の植民地ではなかった』 黄 文雄 WAC BUNKO
を買いましょう。

ただこれだけはどうしても

苛斂誅求の税制

軍閥支配時代の満州のもっとも安易にして、最大の財源のひとつが租税であった。
もう一つが専売制度である。
租税の徴収は収入第一主義で、しかももっとも簡易な請負徴収制度がとられた。
いわゆる「比額提奨金制度」である。
すなわち超過徴収額は一定の歩合を奨励金として交付し、
徴収税金のうち一定割合が局員給与となっていた。
そのため税吏は競って苛斂誅求に走った。
手っ取り早く蓄財できる徴税局長の地位は売官対象となり、局長が代われば一族郎党である
局員も全部入れ替わる。
局長職の競売も軍閥の大きな収入源の一つとなった。
『満州国は日本の植民地ではなかった』 黄 文雄 WAC BUNKO

==================================================================

1934年末、満州を訪れたイギリス産業連盟の使節団の調査報告。
 『満州国住民は治安対策の向上と秩序ある政府を与えられている。
 軍(満州事変以前に、満州を牛耳っていた軍閥)による略奪と摂取はなくなった。
課税制度は妥当なもので、公正に運営されている。
住民は安定通貨を持つことができた。

「一文の値打ちもない旧軍閥の不換紙幣の洪水に悩まされていた満州国にとって、これだけでも計り知れぬ恩恵だ。」
176退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/05(月) 22:13:56 ID:QJ3uWMFn0
1934年末、満州を訪れたイギリス産業連盟の使節団の調査報告。
 『満州国住民は治安対策の向上と秩序ある政府を与えられている。
 軍(満州事変以前に、満州を牛耳っていた軍閥)による略奪と摂取はなくなった。
課税制度は妥当なもので、公正に運営されている。
住民は安定通貨を持つことができた。輸送、通信、沿岸航行、河川管理、公衆衛生、診療施設、医療訓練、
そしてこれまで不足していた学校施設などの設備計画が立てられ、実施されている。
こうしたことから、満州国の工業製品市場としての規模と将来性は容易に想像することができる。
 近代国家が建設されつつある。
将来に横たわる困難はあるが、これらは克服され、満州国と他の国々の利益のために、
経済繁栄が徐々に達成されるものと期待される』

昭和8年ロンドンタイムズ紙は「独立2ヵ年の満州国」に関する報道記事で、次のように論評している。
「外来の訪客は過去1ヵ年に於ける満州国の財務上の迅速な進歩に驚くであろう。
通貨は安定した。
一文の値打ちもない旧軍閥の不換紙幣の洪水に悩まされていた満州国にとって、これだけでも計り知れぬ恩恵だ。」
「満州国に於ける在留外人は外国商権の将来に関して懸念を抱いていることは勿論だが、大体日本人の施設に対して好感を抱いている。
やろうということを実際にやる実践的な日本人を相手とすることになって助かったというのだ。
30年も前から支那人がすぐ始めようと言っていた各般の計画がいまや着々実施されるに至った」
「満州国は既成事実だといわねばならぬ。
2ヵ年前に於ける日本の行動の是非は、極東の現状乃至将来に対して最早関連のない事柄だ。
満洲は今や『啓蒙的開発』というのが最も適切な過程を経過している。
啓蒙的な一番いい証拠は、三千万の民衆がこの過程から恩恵をうけていることだ。」
勿論彼等は日本人ほど利益は享けぬだろう。然し日本人は仕事の大半を引き受けて居り、
利益に関して獅子の分前を主張するのが当然だ。
(大東亜戦争への道 展転社)
177退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/05(月) 22:15:36 ID:QJ3uWMFn0
このコピペ群を貼った事に対して
否定的な人はいない。
178退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/05(月) 22:20:27 ID:QJ3uWMFn0
何度も言うが、満州事変の正当化に退位協定違反は使えない。

↑事変?

満州国建国の正当化に退位協定違反は使えない。

=======================================
こういう事なんだよ

「退位協定」とは中華民国政府が満州を含めた清の版図を承継した事を
主張する時の根拠とするもの
だから中華民国にとってはそのような大切な事を世界中に知らしめなければならない
で、

>中華民国政府はこれをハーグ国際法廷に登録し諸外国に通達し国際法として遵守することを誓約した。

こんな事をした。
そして「退位協定の破棄」の意味するところは単にその主張を中華民国政府が出来なくなったという事
その状態で満州の地に満州族の皇帝の国家が新しくできるというのは
別に問題ない
==========================================
179名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 22:51:37 ID:1FmgwQJ60
>>178
再反論もせずに同じ事を繰り返すな。

>「退位協定」とは中華民国政府が満州を含めた清の版図を承継した事を
>主張する時の根拠とするもの
根拠の一つではあるが全てではない。これが成立しなくなったからといって
中華民国の満州継承が否定されるわけではない。

何より、満州事変でも満州建国でも、清室優待条件違反を理由にあげてはいない。

それ以前に、溥儀自身も違反を提訴もしていない。

>>177
あのな、スレに1回くらいなら誰も文句は言ってない。お前の場合、反論されても
スルーして同じコピペを繰り返すだけだから、批判されてるんだ。

180名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 22:58:43 ID:1FmgwQJ60
反論できずに逃げ出していたかと思えば、ほとぼりが冷めたと思ったか、
また同じ事を始めたよ。あれだけ批判されてたのに、論の内容以前の、
議論の進め方すら、一歩も進歩も成長もしてない。

ぼやき失礼。
181退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/06(火) 08:11:59 ID:1/pPpLYQ0
>>179
>何より、満州事変でも満州建国でも、清室優待条件違反を理由にあげてはいない。

だから何千回言えばいいんだ?
退位協定を持ち出して主張するのは中華民国側だよ。
でも破棄したんで持ち出せない
頼むから心にゆとりがある時に>>178を読んでくれ

>根拠の一つではあるが全てではない。

服属ってんだろ?

そしてなりよりも張作霖が直接ジョンストンに
「もし退位を受入れずに宮廷を奉天に移していたならば
その後の満州は全く別の道を歩んだ事だろう」と語った事実により、
清室が退位協定を結んで北京に留まった事で
彼らが袁世凱に従ったと見るべき

>>173からおねがいします

182退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/06(火) 08:16:08 ID:1/pPpLYQ0
>>18
で次はあのマイルールだろ?

何度も言うけどマイルールを持ち出されたら
ループ地獄に填るのは当たり前

だから時間がある時にしか来られないんだよ

183名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/06(火) 08:44:32 ID:SBXa241Z0
>満州事変当時、日本軍はたった1万5千人の関東軍兵力のみ全満州を占領した。

できたのは、言い掛かり突然つけられた張学良軍が、事態収拾のため無抵抗を指示したんで局地的抵抗しか起こらなかったため
日本軍を支持する理由が現地民には全く無い
実際に満州国が成立しても中国からの満州人の流入はろくに見られず
日本人の一旗組の自称開拓団ばかりw
184名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/06(火) 18:45:47 ID:Y75gqSoK0
今日まで続く日中問題の中で、過去の歴史問題では
日本はどれだけ中国の言いなりになってきたか
何度謝罪しても、賠償しても、援助しても
一向に解決しない歴史問題

日産鮎川一族が関東軍を使った満州事変はどうすれば解決できるのか?

いつまで日本人は日産が犯した歴史問題のために
中国から責め続けられ被害を被るのか?

日産のせいで何人戦争で死にましたか?
日産のせいで原爆を落とされたのに日産車乗りますか?
日産はいつ謝罪するの?
鮎川は経済界の集いでどうどうと舞台に立てますか?
金のためなら中国の言いなりにもなり韓国企業の傘下にも
成り下がった日産は敗北者の印

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E9%96%8B%E7%99%BA
http://fukuoka-senjin.kinin.com/wiki/index.php?%B0%BE%C0%EE%B5%C1%B2%F0
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7195.html
185退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/06(火) 19:14:27 ID:1/pPpLYQ0
>>183
>日本軍を支持する理由が現地民には全く無い

おっと 危ない
半べそ掻きながら昨日のコピペ群また貼る所だった。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 00:12:34 ID:gH9NgPeb0
>>181
>退位協定を持ち出して主張するのは中華民国側だよ。
それは、中国各省を服属させるまでの話。服属が既成事実化した時点で、
中国側が主張する必要は失われた。清室優待条件は、満州各省が既成
事実を認めて中華民国に服属した時点で役割を終えているんだ。
中国は、服属し統治下にあったと言う既成事実を主張すれば良いだけ。
実効支配していた張政権も半ば名目上ではあるが、国民党政府に合流
していたしな。
その服属状態から、分離独立をするなら、分離独立する側がその理由を
主張せねばならない。そして、溥儀も満州国も日本も優待条件違反を理由に
はしていない。当事者が主張していないものを、第3者が後付で
持ち出して来たところで何の意味も無い。

で、その主張は「満州住民の自発的意思」だと言うものだが、リットン報告書で
否定された。

>>182
いい加減、どこがどうマイルールなのか、事実か論理か具体例に基づく主張を
してもらいたい。こちらは、筋道を立てたり具体的事例をあげて説明しているのに、
お前は何の根拠も内容も無く、マイルールだと言いがかりを付けて議論を
ループさせている。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 04:32:07 ID:UKDecCXI0
横レスですまんが

>>174-178
>・前スレがコピペで埋まった為、本スレにおいては5行以上のコピペ
>は厳禁とする。
188退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/11(日) 20:41:01 ID:sGiHgj1I0
>>186
>清室優待条件は、満州各省が既成
>事実を認めて中華民国に服属した時点で役割を終えているんだ。

あのね・・・ちょっと前から読み直してくれるか?
退位協定があったから服属したんだよ
既成事実は退位協定だっちゅうの!
目眩がしてきたよ・・・

>溥儀も満州国も日本も優待条件違反を理由に
>はしていない。

あのね・・・何度も言うけど退位協定破棄は
溥儀への縛りが無くなったと言う事だけなの。
出しても出さなくてもいいものなの
出した方が良かったと言いたいんだよな?
俺もそうだよ。
でもそれと正当性とはあまり関係ない事なの

>で、その主張は「満州住民の自発的意思」だと言うものだが、リットン報告書で
>否定された。

満州族は溥儀の王権を認めていたんだよ。
189退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/11(日) 20:41:52 ID:sGiHgj1I0
ここで言いたいんだけど、
俺は「ループ地獄」と書いたが、それは一体何か?
絶対に納得しない相手に対して、それをしようとする試み。
しかし無駄な事をしているとは全く思わない。
これを繰り返したお陰で「反日ブラザーズ」以外には絶対に納得してもらえるという自信が付いたから

そもそもな
前々スレから引っ張って

--------------------------------------------------
>>295
>退位協定自体は版図継承について全く触れていない。違反、破棄すれば
>溥儀に離反する名分を与え、諸外国もそれに乗る可能性はあるが、それだけの
>事だ。

>>533
>建国しようとする大義名分と自由はある。
>しかし、中華民国がそれを受け入れなければならない義務は無い。
>阻止しようとする大義名分と自由もある。
>あとは双方の実力と列強の支持(含む国際機関による裁定)などで、どちらの主張が
>通用するかの問題。


>>702
満州建国に当たって、溥儀も満州族も何もしていない。自ら挙兵したわけでも、日本に
介入を要請したわけでもない。
---------------------------------------------------------------
190退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/05/11(日) 20:44:08 ID:sGiHgj1I0
この様に言った時点で終わっているんだよ。
で俺が「そうだね、もうちょっと当時の日本はうまくやればよかったよね」と言って
終わりだと思ったら

>君はアヘン戦争を正当化しようとするイギリス人と同類だ。

なんて事を言われて少し満州を離れた話になったんだ。


何が言いたいかというと
「ループ地獄」を嫌がっているわけでは無いよって事が言いたかった。
では!
191名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 22:02:08 ID:TBXN3a6E0
>>188
>既成事実は退位協定だっちゅうの!
だから、リットン調査報告書を読め。あるいは>>165をな。
反論をスルーして的はずれな主張を繰り返すな。お前のいつものループパターンだ。

>あのね・・・何度も言うけど退位協定破棄は
>溥儀への縛りが無くなったと言う事だけなの。

>でもそれと正当性とはあまり関係ない事なの

はあ? それらはこちらが延々と説明してやった事だが。
詭弁体質に良くある症状の記憶の改竄でも始まったか?
で、何度も言うが、溥儀は優待条件違反を自らの行動の理由として主張していない。
当人が主張していないものを、無関係のお前が後付で何を言ったって無意味。
例え、溥儀が優待条件違反を主張していたとしても、それは溥儀に清朝皇帝へ復位
する口実が生じるだけで、満州建国とは無関係の話だからな。
で、正当性に無関係と言う事が理解できたのなら、自説を撤回してさっさと退場してくれ。

>満州族は溥儀の王権を認めていたんだよ。
それを示す客観的証拠が無いんだよ。普通、分離独立や建国において、民族など
なんらかの集団の意思表示は、明確に組織化された組織とその行動によって
示されると見なされる。辛亥革命における孫文の武昌起義と中華民国臨時政府、
モンゴルにおけるボドー、ダンザン、スフバートル、チョイバルサンらによる
モンゴル人民党などのようにな。しかし、満州ではそのような運動、活動は皆無に
等しく、全て日本軍によって行われ、後付で溥儀を持ち出したに過ぎない。それも
王でも皇帝でもなく。総統などと言う形でお茶を濁す形で。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 22:37:31 ID:TBXN3a6E0
>>190
>この様に言った時点で終わっているんだよ。
そう。お前の主張がことごとく否定されてな。

>「そうだね、もうちょっと当時の日本はうまくやればよかったよね」
お前もこれでそれを認めたはずなのに・・・
満州事変が日本の侵略である事、満州国が日本の傀儡である事、
それらの正当化は清室優待条件違反では正当化出来ない事など、お前の主張が
ことごとく否定された事を納得した事になるのだが・・・

にも関わらず、グダグダと続けようとしたり、最初からループさせようとしたり・・・
193名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 00:01:53 ID:oHvAoDNk0
チロリアンはローカルルールも守れない屑荒らし野郎。
よって相手する必要は無し。
荒らしに反応するのも荒らしです。

ここからはチロリアンは無視という事で。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/15(木) 22:43:00 ID:EzAxmfzY0
以外と知られてないんだけれど
満州には日本人の一員として朝鮮人が百万単位で渡ってたんだって
彼らは主民族として威張ってたんだけど
ソ連の軍隊が入って来たり、毛沢東らによる共産革命やらで
漢民族によって朝鮮族居住地域に閉じ込められて主から従に追いやらてその後
文化大革命やらで満州地域の朝鮮族は塗炭の苦しみを味わったんだって
195名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 03:45:40 ID:Mavf5WfX0
清朝の頃から朝鮮人参目当てに山を越えて住み着いたのが大勢いて、
こっそり抗日やってたのもいるけど漢人との利害の対立から
帝国臣民として振る舞うのが普通だった。
それでも漢人になめられるから日本人として振る舞いたいと訴え出る者がいて、
その結果が許可制の創氏改名。
学校で教わらないよねー。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 12:40:41 ID:42rfA+H/0
香港人がクリスチャンネームを名乗るようなものか
197名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 17:21:44 ID:awVNq6gM0
満州国の正当性は、わざわざ主張する必要も無い自明のことだ。
自明だから、あらためて意思表示する必要も無かった。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 17:50:00 ID:bBYDe/aw0
>>197
半島の方ですか?
それは近代社会では通用しないと思いますよ。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 08:42:52 ID:KjX5s3TY0
満州国に正当性なんてあったの?w
日本が自演で中国の領土奪って、自演の事実がばれないうちからそりゃ自衛でもなんでもない、って世界から叩かれたら慌てて満州人盾にしただけだろw
200名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 19:03:30 ID:AANWHsc90

 × 中国

 〇 支那


 満洲が支那だというのも大嘘
201名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 00:49:54 ID:JyRI1+rN0
○中国⊃支那
○中国⊃満州
×支那⊃満州
202名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 12:01:24 ID:OKcpEUOQ0
九ヶ国条約で日本も保証した中国の主権領土に満州も入っているよ
日本が対華21ヶ条で無理矢理満州利権租借を延長させて批判されたヴェルサイユ会議で日本側は
満州に主権持つ中華民国との合意だから正当、と主張したからね
つまりよくいってダブスタだったのが日本ってわけだ
203名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 14:15:31 ID:YRGvsfAl0
>>199
専門ではないのですがyoutube見ててリットン調査団の様子
http://jp.youtube.com/watch?v=w9Hu3nPCJJw
紳士な対応に見えますねwikiも良くかけてます
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%9B%A3
・中国が満州に無関心(軍閥時代・まともな政府機能せず)
・行政長官は・・・その大部分を日本人
日本に好意的で「名を捨て実利」路線なら展開も変わった
満州が対米開戦の大要因とすれば痛恨・退場外交官はやはりおかしい
建設中の国都・新京
http://jp.youtube.com/watch?v=dBCAqndHzLk
国内疲弊しても莫大な投資しこれが水泡に
出超だとアヘン売る国もあるのに・・外交の巧拙
映像は嘘つかない(捏造はわかるし)
204名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 05:44:34 ID:SxkUaceU0
中華民国は実態の無い虚構だった。つまりペーパードライバー、ペーパーカンパニー、
ペーパー国家が中華民国なのだ。日本は満州利権を担保する為にペーパー国家である
中華民国を利用せざるを得なかった。中華民国は中華民国が清朝の後継国家であるという
虚構を主張する為に日本の満州利権を認めざるを得なかった。
しかし、所詮は虚構であるペーパー国家だ、中華民国にそんな当事者能力など無かったし、
条約を無視して、これがほんとの侵害革命だと嘯きながら公然と日本の満州利権を侵害しはじめた。
つまりよくいってダブスタだったのが中華民国ってわけだ
205名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 08:45:09 ID:rlgULQh00
>>204
主語を変えての鸚鵡返しにしても下手すぎる。やり直せw
206名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 00:51:36 ID:ZQE/++pa0
ミッドウェイ海戦記念日
207204<脳内議決致しました:2008/06/04(水) 19:59:54 ID:aSvSyuBv0
侵略強姦英霊兵士に殺されたアジアの貧しい被害者の立場に立とう :国家間の憎悪を扇動する英霊軍需利権商売:
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/fukasaku05.htm
2008年の今こそ如何に困難で厄介であろうと靖国英霊という侵略強盗殺人の犯罪兵士とその共犯兵士を裁く新たな東京裁判を戦後世代の手で開始しなければいけない。
侵略強盗殺人兵士の放置を時代の所為にする卑劣と怠惰に終止符を打つ時が来た。
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/rape.html
家族のために天皇のために国のためになどとほざいて、海を渡り侵略強盗・強姦殺人を繰り広げた靖国英霊という犯罪兵士が許されるのなら、道徳などどこにも存在しないに等しい。
侵略殺人英霊兵士の罪が放置された「平成」社会にはどんな法律もモラルも機能するはずがない。
親分=A級ゴロツキ戦犯だけが罪を問われ、侵略強盗殺人強姦の実行犯である子分=皇軍兵士が許されるなどという社会がどこにある!
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
靖国A級戦犯だけを分祀すれば済む問題では断じてない。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
小沢一郎と中国・胡錦濤(コ・キントウ)はあたかも侵略殺人強盗の責任がA級戦犯だけにあるような暴言を振り撒いている。侵略殺人の実行犯人である靖国英霊という個別の兵士が免罪されると本当に思っているのか。
靖国英霊という個別の侵略強盗兵士に殺されたアジア各地の被害者を無視して、何の未来だ! 何が歴史だ! この恥知らずめ。
http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~hirofumi/gallery.mal02.htm
数千万のアジアの人たちの人生を破壊した靖国英霊という侵略強盗殺人の犯罪兵士とその共犯兵士が許される筈がない。
http://yeoseong.korea-htr.com/jyoseihoutei/nisino.htm
国のために平気で人を殺すような軍人を大量に飼育している韓国、北朝鮮というチンピラ軍事国家も分かっているのか!
現在、続発する残虐犯罪は靖国英霊という侵略強盗殺人犯の「戦後社会による放置」が原因である。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 14:30:18 ID:8k1azDOc0
粛慎-バク-扶余-モツ吉-マツカツ-国水マツカツ-女直-金-清-満洲

正統せいはあるとおもふ。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/16(月) 09:11:32 ID:DJDkbAW70
征服王朝としての清と、民族国家としての清では評価が逆転するか。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/16(月) 16:20:41 ID:pqpsUZH90
>>208
>粛慎-バク-扶余-モツ吉-マツカツ-国水マツカツ-女直-金-清-満洲

粛慎はツングース系
扶余は鮮卑(モンゴル系またはチュルク−ツングース混血系)に近いとされ、
モツ吉はツングース系
マツカツは満州〜黒竜江周辺の異民族の総称で多系統。
国水マツカツ-女直-金-清 はツングース系だが粛慎モツ吉との直接的な類縁は未確認

清帝国ともなると、完全に多民族国家。

満州国は「住民の意思で独立した新国家」「清朝の復興にあらず」「五族共和」であり、
加えて実態が日本の傀儡なので、民族的つながりで正統性を主張するのはムリ。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/16(月) 20:06:46 ID:/wSy3y6D0
>>210
東北3州は満洲族自治区にはしてあげたいよね。
1000万人いるわけだし。
ムリクリ正当性をつくるのは、満洲人のためにはなるよね。

今 18人しか、満洲語しゃべれない らしいよ。
中共が潰れて、この、正当性が正しかったと、わかっても、
もう手遅れになりかねないl。
日本は、かつて、多大に満洲に関係したんだから、
仮定のはなしでも、正当性を作るのは 悪い話ではないと思うんだよね。

ウソを付く必要はないが・・・
212名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/16(月) 23:46:06 ID:NS70oYGs0
>>211
よその国に首を突っ込む前に日本国内にアイヌや琉球民族の民族自治区を作らなきゃなるまいに。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/18(水) 10:28:57 ID:kZF7IVv10
他所の国でしょうかね?
満洲はシナに非ず。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/18(水) 22:25:09 ID:kZF7IVv10
 關東軍司令官關東都督全權大使拜命、親任式を終へて 元帥陸軍大將武藤信義 

   老ひぬれど國に報ゆる誠心は
              若き櫻の花に譲らし

215名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/18(水) 22:55:23 ID:fBiT6ra10
>満洲はシナに非ず。
満洲は多民族国家中華民国領ですが何か。
北海道が本州に非ずと言っても、日本の北海道領有は否定できませんよ。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 03:25:05 ID:Kc6nrPY90
中国の現状知らなすぎ
漢人は、中華民族による ”単一民族国家”を
作ると宣言してますが 何か?

教育と言語を奪って、漢人移民を送り込んで、
文化的虐殺を行い
ファンタジー 中華民族作るのに必死ですよww
朝鮮も狙ってるしwあそこは漢人だから飲み込んでもらって結構だけどw

満洲人は漢人(シナ人)でないよ
たった59年で ある一つの民族(1000万人)が消せるって、すごいよな 
歴史に残る大偉業だよ シナ人はwwwww
217名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 08:08:45 ID:P7+UKGvT0
それは、革命当初のスローガンにすぎず、実際に成立したのは、
多民族国家中華民国ですが何か?
218名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 10:21:29 ID:g7gTrtbt0
むしろ孫文や毛沢東は大漢族主義を否定してたしね。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 20:55:46 ID:Kc6nrPY90
>>217
実際には、ウイグル人、南モンゴル人、満洲人、チベット人、苗人などに
激しい抵抗にあって、勢いが弱まってるんですが なにか?

で、あせって漢人が”中華民族”なるファンタジー概念を持ち出して、

”中華民族”による、単一民族国家を ”目指している” のですが なにか?
220名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/20(金) 09:11:31 ID:DzmDneB40
>>219
>激しい抵抗
多民族国家の政変時に服属していた民族が自立を図ろうとするのはよくある事で、
それだけの事です。今回の論点には無関係ですが?
それに激しい抵抗と呼べるのは実際に武力蜂起して独立を宣言したモンゴルくらいの
ものですし。

>”中華民族”による、単一民族国家を ”目指している” のですが なにか?
そもそもの論点からすれば、他民族を排斥して、漢族の単一民族国家を作ろうとして
いた場合に、満州は漢民族の土地ではないというフレーズが、中華民国の満州領有を
否定する文脈で使用可能になります。
実際は、明治日本が「日本人」「日本臣民」を創出しようとしたのと同様に、他民族も
「中華民族」に取り込んで、国家としての統一性を保とうとしただけですので、前提が
当てはまりません。
多民族を擁する近代国家がどこでもやる当たり前の事に過ぎません。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/20(金) 12:27:54 ID:VG88G+0C0
中華民族も中華民国も存在しませんでした。それは虚構、フィクションだったのです。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/20(金) 14:58:23 ID:DzmDneB40
>>221
中華民国が存在しないなら、日本の満州権益も消滅しちゃうんだけど、それでいいの?
223名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/20(金) 18:30:12 ID:XArvMLI20
>>222
南満洲の満鉄と鉄道沿線の権益は清から割譲。
南満洲全体の経済活動権益は張作霖から権益譲渡。
東三省の権益強化は馬占山他満洲軍閥から権益譲渡。
満州国西側の東部内蒙古王侯領は満鉄路線権益強化の際に権益強化及び領土割譲。
北満洲の東支鉄道と北満洲の権益はソビエトから購入。
満洲全体の経済活動と防共安全保障により軍駐留は満州国から譲渡。

あまり中華民国本体の交渉とは係わっていないな。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/20(金) 20:21:45 ID:qdySflF80
>>223
>南満洲の満鉄と鉄道沿線の権益は清から割譲。
譲渡じゃないよ租借。辛亥革命後の租借主は清に取って代わった中華民国。

>南満洲全体の経済活動権益は張作霖から権益譲渡。
>東三省の権益強化は馬占山他満洲軍閥から権益譲渡。
彼らは中華民国の地方政権扱い。権益の譲渡拳があるかも疑問。
それ以前にそんな譲渡契約結んでません。せいぜいが活動許可。

>満州国西側の東部内蒙古王侯領は満鉄路線権益強化の際に権益強化及び領土割譲。
そんな事実は無い。

>北満洲の東支鉄道と北満洲の権益はソビエトから購入。
>満洲全体の経済活動と防共安全保障により軍駐留は満州国から譲渡。
中華民国が存在しないと満州事変までに権益租借の空白が生じている。

しかしまあ、よくもここまでデタラメを書けるもんだ。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/20(金) 20:52:08 ID:9mSv2qYr0
>>222
そんな中国人みたいな脅迫は通りません。
中華民国など存在しない。しかし、だからといって日本の満州権益も消滅するという法はない。
仮にお前が莫大な借金を残して死んだとする。
それでも債権者の保有する権利はいささかも損なわれることはありません。
それが法なのです。中華民国と称する政府はあったかも知れません。
しかし、その政府は日本の満州権益を犯したのですから、自ら清の後継者たる資格を否定したのです。
すなわち中華民国など存在しないのです。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 00:02:02 ID:087Xk4B80
>>225
>仮にお前が莫大な借金を残して死んだとする。
>それでも債権者の保有する権利はいささかも損なわれることはありません。
はあ?借金を相続する者がいなければ債権は消滅しますが?
それが法ですよ。

で、中華民国が存在しないと言う事は、清帝国の相続者が存在しないと言う事で・・・
後は言わずとも解かりますよね?
227名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 00:22:09 ID:4FzcsK+70
>>226
>はあ?借金を相続する者がいなければ債権は消滅しますが?
>それが法ですよ。

お前の壮絶なまでの馬鹿っぷりには恐れ入る。どこの国の法律だ?そりゃ。

228名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 00:24:02 ID:4FzcsK+70
>>226
>で、中華民国が存在しないと言う事は、清帝国の相続者が存在しないと言う事で・・・

だから満州国が建国されたわけで。
だからモンゴルやチベットも独立したわけで。
後は言わずとも解かりますよね?

229名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 00:46:33 ID:087Xk4B80
>>227
日本だよ。 債権 相続放棄 あたりでググってごらん。
しかし、あきれるほど無知だな。

>>228
1912-1930の空白期間、日本は何の裏付けも無しに関東州と満鉄を支配して
いた事になる。
何より、満州国は清帝国の後継ではない。自ら否定している。

ところで、君は21ヶ条要求についてどう思っているのかな?
230名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 01:03:40 ID:iAGc8etm0
>>220
すごいなw
チベット騒乱は無視かよwwww

こういう人間が日本の歴史を無茶苦茶にし、
チベット人、ウイグル人を殺してきたんだな・・・・
君も漢人に民族浄化されてくれ。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 03:03:03 ID:4FzcsK+70
>>229
お前、債権と債務の区別もついてないんだろ。馬鹿丸出し。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 04:17:35 ID:087Xk4B80
>>231
理解できてないのは君の方だろ。債権と債務は表裏一体だよ。
債務者のいない債権は存在しない。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/22(日) 03:05:03 ID:aIagcOzR0
『週刊新潮 』2008年6月26日号
原油高で脚光 「オイルシェール」皮算用

この記事によれば、オイルシェールの製油を60年以上前に実現した日本人がいる。
元満鉄の技術士・佐野初雄氏(98)。撫順炭鉱では今も継続し、拡張しているほど。
満鉄は19年かけて研究・実用化に成功。
「真珠湾攻撃では、潜水艦5隻にオイルシェール油を使いました。でも、あと3年開発が
早ければ、日本は戦争をせずに済んだ」(佐野氏)
234名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/22(日) 22:27:18 ID:HLK1wY9k0
>>230
>チベット騒乱は無視かよwwww
いつの話をしている? 時系列を無視して歴史を無茶苦茶にしているのはどっちだ?
235名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 04:14:19 ID:iavNg52z0
>>234
最近また、中華民族(ファンタジー漢人)による 単一民族国家をつくろうと 画策してるのさ。

辛亥革命時、にチベットは独立をモンゴルと認め合い(国際社会には認められず)
その後もチベットは1949から1972ニクソン訪中まで ず〜と独立運動やってたんだよね。
ウイグルは詳しいことよく分からんが、辛亥革命以来ずっと抵抗つづけてたんよ。

言いたいのは、東北3州は清朝後期の”漢満一家”の思想で、中華民族(ファンタジー漢人)から独立するのが筋ってこと。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 08:28:25 ID:SLiw1ZP70
>>235
>中華民族(ファンタジー漢人)による 単一民族国家をつくろうと 画策
それ自体は問題ないけど。
我が国でも日本は単一民族国家だとのたもうた元首相もいることだし。

で、それが、どうやったら満州が中華民国領であったと言う事実を否定する
妄論の根拠になりえると言うのかな?
237名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 11:53:25 ID:5KqxC8MU0
>>236
>満州が中華民国領であったと言う事実

その妄想の根拠は?
238名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 18:31:34 ID:iavNg52z0
1912〜1928の中華民国って南の方で出来た 地方軍閥だよ 
南京とか、武漢で共産党と戦ってた一地方軍閥だよ。
北伐してやっと北京に入場したのが 1928だろ?

1912〜1932まで、満洲は張作霖、奉天 VS 直隷の 地方軍閥同士の
戦争を行っていたわけで・・・中華民国っていう 一地方軍閥と全然関係ないやんw
1932に、日本の援助のもと、奉天地方自治維持会、吉林省臨時政府、東省特別区治安維持委員会の 3つか合わさって
満洲国を設立。

で 1945に日本がまけたら、満洲で国共内戦が始まって、共産党が勝って、
勝手に、中華人民共和国に組み入れちゃっただけ。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 01:16:35 ID:AjN4lPF/0
>>237
21ヶ条要求でも、九ヶ国条約でも、ついでに国際連盟でも、
満州は中華民国領と認定されてますが?

>>238
>1912〜1928の中華民国って南の方で出来た 地方軍閥だよ 
中華民国は1912年の辛亥革命で、清朝政府が政変で倒れて国名が代わったものだよ。
君が言ってるのは、国民党による中華民国政府。国と政府の違いを理解
してね。

正確には、1912年に成立した中華民国政府の一部が分裂して出来たもの。
正統性では他の地方軍閥にはるかに優る。
で、分裂した残りが北京政府なわけだが、北伐で国民党政府に吸収された。

>中華民国っていう 一地方軍閥と全然関係ないやんw
張政権も中華民国の地方政権と言う位置付けだし、張学良は国民党政府に
合流してますよ。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 05:04:32 ID:ofjqZ62Y0
>>239
1912の時点で中華民国臨時政府に賛同しなかった
直隷、河南、山東、甘粛、奉天、吉林、黒龍江、ウイグルは
中華民国ではないよw
シナは南北分断したんだよ。
北京政府は1917に清朝を復活してるし、
ちなみに1923の国民党はたった、5万人だよwww
4億中5万だぜwwww
シナの田舎でよく頑張ったけどねw

1925に 中華民国国民政府が成立
1928北京入場ね。

1932満洲国成立!
241名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 11:35:53 ID:37Yj8UcR0
仮に満州が中華の一部ではない、という妄想が事実だとしても。
日本が傀儡政権おったてて支配していい理由にはならんわけだがw
ついでにいえば日本単体でもこの行為は不戦条約・九ヶ国条約違反。
国際社会でも昭和12年に国連で非難決議喰らっている。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 21:14:52 ID:AjN4lPF/0
>>240
>1912の時点で中華民国臨時政府に賛同しなかった
>直隷、河南、山東、甘粛、奉天、吉林、黒龍江、ウイグルは
>中華民国ではないよw
だから、中華民国と中華民国臨時政府を混同しないように。
1912.2.12の宣統帝の退位と、袁世凱の臨時大総統就任に伴い、清に代わって
中華民国が成立したんだよ。その時点で、あなたの挙げた各省も中華民国に
帰属している。

>シナは南北分断したんだよ。
ここでも国家の分離独立と、政府、政権の分裂、並立を混同しているなあ。
日本の南北朝だって、政府や政権が分裂しても、日本と言う国家が消えてなく
なったり 領土に対する領有権を失ったりはしなかっただろ?
あるいは、薩長の明治政府に東北諸藩や蝦夷共和国が従わなかったのと同じこと。
それとも戊辰戦争中は日本なんて国家は存在せず、東北も北海道も日本領ではない
無主の土地だったなんて言うつもりかな?

>北京政府は1917に清朝を復活してるし
してません。清朝旧臣の一部がそういう声明を出しただけ。13日で挫折した
張勲復辟事件。

>ちなみに1923の国民党はたった、5万人だよwww
>1925に 中華民国国民政府が成立
一度袁世凱に解散させられてるからね。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 22:51:18 ID:v4xuWvFE0
>>242
>1912.2.12の宣統帝の退位と、袁世凱の臨時大総統就任に伴い、清に代わって
>中華民国が成立したんだよ。その時点で、あなたの挙げた各省も中華民国に
>帰属している。

全部出鱈目。何も代わってないし、何も成立してないし、何も帰属してない。
すべて虚構。後から作った御伽噺。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 23:09:57 ID:AjN4lPF/0
>>243
根拠も無しに決め付けられてもなあ。
現実に宣統帝の退位し、清朝政府は倒れて統治権を失い、代わって、
袁世凱が臨時大総統に就いてるし。現実を見ようね。

維新期の日本に例えれば、宣統帝の退位は大政奉還に相当する。
つまり、君が言ってるのは、大政奉還、王政復古、明治政府成立が
虚構だと言ってるに等しいのだが。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 23:26:53 ID:v4xuWvFE0
>>244
全部、お前の頭が生んだ空想の産物だ。無理やり日本になぞらえて
脅迫することでしか正当化しようがない概念だけの話。
事実は全く異なる。お前が頭の中だけで作り上げている虚構だ。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 23:55:58 ID:AjN4lPF/0
>>245
根拠の無い決め付けは良いから、事実に基づいて論理的に反論してくれよ。
宣統帝の退位も、袁世凱の臨時大総統就任も紛れも無い事実だ。それとも君の
脳内では違うのか?

>無理やり日本になぞらえて脅迫
どこが脅迫なんだか・・・
これを脅迫と感じると言う事は、君はこの内容に反論できないと言う事の現われだね。
私の主張が間違っていると言うなら、事実に基づいて論理的に反論すれば済む事。
それが出来なくて、でも認めたくなくて、心理的圧迫を感じるから、「脅迫」なんて
表現が出て来るんだよ。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 00:14:10 ID:3ir5k9Qm0
>>246
お前のは全然主張になってない。
断片的な事実を観念的につなげて物語を合成しているだけ。
それは歴史ではない。断片的な事実が正しくても全体的な論としては
お前の観念的な御伽噺に過ぎない。
お前みたいな詭弁家の相手は飽きた。
宣統帝の退位?袁世凱の臨時大総統就任?
へえへえ、断片的に取り上げれば、確かにそれは事実だ。
しかし、だからなんなの?宣統帝が袁世凱に後は任せたとでもいったか?
反論も何もお前のは初めから論にも主張にも何にもなってない。
卑怯な詭弁家の妄想に過ぎない。妄想に反論しろと?
思い上がるのもいい加減にしろっての。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 02:16:14 ID:2oR7FdBH0
>>247

壁に向かってブツブツ呟いてないで
否定できるソース持ってこいよ
249名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 04:56:52 ID:yggVsa9C0
>>247
>断片的な事実が正しくても全体的な論としてはお前の観念的な御伽噺に過ぎない。
そういうなら、それを論理的に説明してくれよ。

>しかし、だからなんなの?宣統帝が袁世凱に後は任せたとでもいったか?
最初から任せてたんだが。袁世凱は清帝国の内閣総理大臣だったし。
で、その状況で後継皇帝も無い退位に同意した事自体が、後を任せると言ったと
同義だが。

250名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 08:11:53 ID:X1037v0o0
だから一億歩譲って当時日本含む世界が認めた満州の主権は中国にある、という話が違ったとしても。
だからって日本が支配する正当性理由はそれこそどこを探しても無い。日本が持ってた権利は、あくまでもいずれ返すことが確定していた租借w
251名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 09:17:41 ID:4B2vG7Dr0
>>249
それなら説明しようか。
まず一部の馬鹿どもがいうような「満州が中華民国に服属した」というのは荒唐無稽な出鱈目。
まったく妄想の産物としかいいようがない。なぜか。
まず中華民国というのは孫文が提唱した革命理念における概念に過ぎなかったということ。
実体などなんにもない。
実体は大清帝国の実力者である袁世凱が満州を基盤とする北洋軍閥を背景に大清帝国を乗っ取ったのだ。
そして袁世凱は大清帝国を裏切り革命勢力に接近し、宣統帝を退位させることを条件に臨時大総統を
孫文から譲り受けるという密約をして臨時大総統になった。要は袁世凱が権力奪取の為に宣統帝も孫文も騙して
大清帝国も中華民国も乗っ取ったというのが実態だ。
袁世凱は革命勢力ではなくて革命勢力を騙した反革命勢力の親玉だったのだ。
だから「中華民国が満州に服属した」というなら、まだ意味が通じる。
そうして無理やりでっち上げたのが北京政府だ。
しかし袁世凱が死ぬと北洋軍閥は四分五裂に分裂してしまう。
北京政府は北洋軍閥の分派の闘争でめまぐるしく情勢が変わる。
満州事変の頃には北京政府も滅びて、北洋軍閥の分派の一つである張作霖が
満州でのさばっていただけのこと。
そりゃそうだ。元々満州は北洋軍閥の勢力下なんだから。
大清帝国、太平天国、北京政府、満州国、同列に語るのは無意味だが、
ただ日本が手を貸したというだけで満州国を否定するのもまた無意味な話だ。

>で、その状況で後継皇帝も無い退位に同意した事自体が、後を任せると言ったと
>同義だが。

おっと、でました。詐欺師が得意な言い回し。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 10:14:41 ID:jdVAFmha0


>「若者の心の闇&病んだ日本を救うには、日本が加害者の南京大虐殺に向き合うしかない」…村本臨床心理士
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1210473248/l50


253名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 11:43:23 ID:2++OXghd0
…匪賊の出現回数は34年1万3千回に対し35年3万9千回、36年3万6千回と急増しており、
(略)
その原因の一つとして、日本からの開拓移民用に関東軍が現地農民から土地を買い上げ ることがあった。
日本からの農業移民は33年から開始されたが、移民の定着率をあげるためか、用意される土地は未墾地は少なく、
現地の農民が苦労して開拓し、長年手入れしてきた農地を武力を背景に事実上強制的に買い上げていったため現地の人々の不満は強く、
1934年3月には反乱事件(土竜山事件)も起きた。

それにもかかわらず、関東軍は36年5月に20年間で100万戸の移住計画を立案、8月には日本政府がこの政策を採用し、
満州国では37年4月から新設の満州拓殖公社(満拓)による土地の強制買い上げ が始まった。通常の1割という低価格での買上げであった。

(古川隆久 「あるエリート官僚の昭和秘史『武部六蔵日記』を読む」)

ま、日本人の支配が嫌がられたのも当然だな。
満州の主権は中国にある、という国際合意を租借延長なんかで一番利用しておきながら、それを勝手な都合で反故に。
正当性無いだけじゃなく、やる事も酷かった。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 15:14:51 ID:CawHvUz60
また怪しいことを・・・・
満洲は元々無人境。
何が「長年手入れしてきた農地」だw
255名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 20:18:41 ID:yggVsa9C0
>>254
>満洲は元々無人境
どうしてこう、プロパガンダレベルの妄論を真に受けてるんだろうかねえ。
少し検索すれば確かめられるものを。
残留満州族はいたし、ロシアがシベリアを渡りきってネルチンスク条約を
結んでからは国境警備のために軍を配置していた。その兵糧確保の為に
耕地化を進め、人手確保のために漢人流入を黙認するようになった。
こうして封禁政策は19世紀には有名無実化している。
(もしかすると、清代以前に定着していた漢族も残留していたかも。
禁止されていたのは流入だからな)

50-100年くらい手入れしてきた農地も少なくないだろうな。
まあ、大半は1905年以降だろうが、それでも10年単位で手入れしてるだろうな。
それぐらいかけないと耕地として機能しないし。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 20:23:55 ID:yggVsa9C0
>>251
>まず中華民国というのは孫文が提唱した革命理念における概念に過ぎなかったということ。
あのさ、誰が孫文の理念について語っている? 孫文の提唱した概念の話ではなく、
現実に存在した中華民国(Republic of China)と名乗った国家(政府じゃないぞ)の話を
してるんだが。1912年に成立して、国際連盟にも加盟した国家の話を。

>実体などなんにもない。
>実体は大清帝国の実力者である袁世凱が満州を基盤とする北洋軍閥を背景に大清帝国を乗っ取ったのだ。
はい自己矛盾。実体あるじゃないか。袁世凱が革命勢力を騙して取り込んで、清帝国を
乗っ取ったのが中華民国。乗っ取りだろうがなんだろうが、そこで清が中華民国に代替わり
したんだ。看板変えて体制を変更したわけだ。明治維新と同じ。

でっち上げだ、乗っ取りだと言う論旨で否定できるのは、正当性であって、存在じゃないぞ。
君の論理だと、天皇親政を謳いつつ、偽勅で幕府を倒した薩長藩閥に牛耳られた明治日本も
存在しなかった事になる。

>元々満州は北洋軍閥の勢力下なんだから。
で、その北洋軍閥が中華民国を形成する一翼を担ったんだから、満州も中華民国の支配下に
入っていたと言うことだよね。

>ただ日本が手を貸したというだけで満州国を否定するのもまた無意味な話だ。
手を貸したなんてもんじゃなく、事実上、日本が完全に支配していた傀儡国家だったから、
その正当性と権限などを否定しているんだが。
ソ連がモンゴルに貸した程度の、あるいは日本が張作霖に貸した程度の手だったら、まだ
正当化出来たんだけどね。

>おっと、でました。詐欺師が得意な言い回し。
レッテル張りはいいから、具体的な反論は?
257名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/26(木) 09:56:57 ID:nXZU1C180
>>254
怪しいどころか、当時リアルタイムでかかれた一級史料によるものですがw
アホ乙
258名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 01:17:39 ID:e9YAAJ4s0
威張る前に史料吟味しなきゃ
259名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 09:58:44 ID:UlCm/hmA0
ひでぇな。そりゃ石原莞爾が日本人は全員大陸からでていくべき、と絶望するはずだわ。>日本人の収奪
260名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 14:45:24 ID:DH2Rln7J0
家かたずけてたら満州の写真が沢山出てきた
261名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 16:18:53 ID:3Z7xJY4/O
つか傀儡と批判するやつがいるが
ソビエトが侵略した北方領土みたいに日本領土にするれば
問題なかったわけ
傀儡と言うなら冷戦中のモンゴルや東欧、朝鮮戦争の中国もそうだろ
262名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 21:56:35 ID:2CuO0f+F0
>>261
>ソビエトが侵略した北方領土みたいに日本領土にするれば
>問題なかったわけ
アホか。問題があると当時の日本自身さえ認識していたから、あんな方法を
取ったんだろうが。

>傀儡と言うなら冷戦中のモンゴルや東欧、朝鮮戦争の中国もそうだろ
傀儡度のレベルが違う。
官僚の半分が特定の他国人なんて例は無いよ。しかも高級官僚の大半が特定の
他国の省庁からのひも付き出向者なんてのはな。

過去レスぐらい読んでから出ておいで。
チロリアンが出てこなくなっても、こういうのは後を絶たないなあ。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 23:12:32 ID:LTyI5B0e0
>ソビエトが侵略した北方領土みたいに日本領土にするれば
>問題なかったわけ
アホか。問題があると当時の日本自身さえ認識していたから、あんな方法を
取ったんだろうが。

どう問題があるの、イギリスのインドの植民地化やアメリカの
パナマ運河なんかをみればなぜ日本だけが非難されなきゃいけないのか
満州国建国は溥儀自身が望んだことだろ、
欧米の非難は先出しの強盗が後出しの強盗を非難するようなもんだろ

>傀儡と言うなら冷戦中のモンゴルや東欧、朝鮮戦争の中国もそうだろ
傀儡度のレベルが違う。
官僚の半分が特定の他国人なんて例は無いよ。しかも高級官僚の大半が特定の
他国の省庁からのひも付き出向者なんてのはな。

でその事が具体的にどう悪いの?
ソ連だって東欧諸国主権を無視して
東欧の民主化を潰してるだろ

それに国際連盟が日本を非難したとしてどんな対案を出せたというのか
中華民国が満州を安定化できる保証がどこにあるというのか
264名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 23:35:09 ID:elGBtjY40
横レスだが
>どう問題があるの、
みんなが狙ってた最後のパイである中国市場だったから。以上

>それに国際連盟が日本を非難したとしてどんな対案を出せたというのか
少しは勉強しような・・・国際連盟での提案は日本側の当初の自衛との主張をほぼ満点で飲んだものだったんだよ。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 23:45:14 ID:2CuO0f+F0
>>263
>どう問題があるの、イギリスのインドの植民地化やアメリカの
>パナマ運河なんかをみればなぜ日本だけが非難されなきゃいけないのか
時代が違う。一次大戦後は現状維持、新規侵略禁止が国際合意。

>欧米の非難は先出しの強盗が後出しの強盗を非難するようなもんだろ
これ以上の強盗はやらないと日本を含む強盗同士の協定が結ばれてるんだ。
協定破りは非難されるだろ。 その協定の見返りに南洋諸島を貰ってるんだし。 

>でその事が具体的にどう悪いの?
自主独立した国家と言えないから。実質的に日本が他国領を占領支配(=侵略)
した事になるから。

満州国や満州事変を語るなら、基礎知識だよ。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 01:06:09 ID:MJaR3khi0
チロカスが消えたかと思ったら同レベルの奴が湧いてるなあ
267名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 05:31:20 ID:ji+BGIIY0
とても基礎知識とは思えぬ。そっちの資料の読み方の相違でしかない。
満洲の独立は日本が尽力して手を貸したが、東三省軍閥や溥儀の強い要望による
もの。

第一次大戦後は現状維持って、民族自決権が欧州各国で認められ(ポーランド、バ
ルト3国etc)、それをアジアに波及させようと日本が努力するのもまずいのかと。
連合国でドイツアフリカ領を山分けしてそれで最後か。日本は赤道以北南洋は委任
統治領として配下に収めたが、山東省は返還したな。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 07:06:32 ID:Iy0MnOFU0
>>267
>満洲の独立は日本が尽力して手を貸したが、
一から十まで日本がやった事で、手を貸したなんて言えないが。
そもそも満州事変以前に、満州で独立運動などなかった。
手を貸したと言うなら、貸した相手とその相手が何をしたか具体的に
示してもらいたいな。

>東三省軍閥や溥儀の強い要望によるもの。
事変以前にそのような要望が日本に対し出されていた事実は無い。

>それをアジアに波及させようと日本が努力するのもまずいのかと。
まずいよ。国際連盟規約第10条「各国の領土保全及び現在の政治的独立を尊重し、
且つ外部の侵略に対し之を擁護することを約す」に抵触する。
加えて、満州事変は民族自立などではなく、日本が満州を支配しただけだし。

>>266
本当に頭の痛い事で。まさに世にトンデモの種は尽きまじ、だね。
キリが無いけど、放って置くと増殖するしなあ。
269名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 11:51:18 ID:giiGrsL50
蒋介石に承認させればよかったのに
270名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 12:02:55 ID:VYL1Pcgy0
日本は中国の主権を守る、と約束したのに、傀儡政権ぶったてだからね。
そりゃ批判くらうって。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 18:18:41 ID:o12rVeMO0
>>265
>時代が違う。一次大戦後は現状維持、新規侵略禁止が国際合意。

>これ以上の強盗はやらないと日本を含む強盗同士の協定が結ばれてるんだ。
>協定破りは非難されるだろ。 その協定の見返りに南洋諸島を貰ってるんだし。 

そもそもパリ不戦条約は
「動員先制開戦は文明に対する犯罪だ」と合意したのが国際連盟であり、締結されたのがパリ不戦条約だろ。

少なくとも満州事変はパリ不戦条約に当たらないね、パリ不戦条約にあたるのは
真珠湾攻撃や日本より4年も早く、パリ不戦条約を堂々と破り、日本に明白な侵略戦争をしかけてきた外国がある。蒋介石が束ねるシナだろが。
シナも、やはりパリ不戦条約を批准しただろが。

>自主独立した国家と言えないから。実質的に日本が他国領を占領支配(=侵略)
>した事になるから。

だから言ってるのは、モンゴルだってソ連が日ソ不可侵条約破棄の時
モンゴルから30万人のソ連兵が出兵しただろ、実質満州国とどう違うのかを聞いてるんだよ
それに内政がこうでなければ成らないって規定があるのかよ

>満州事変は民族自立などではなく、日本が満州を支配しただけだし。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E5%A4%89#cite_note-7
「東北人民はまた張学良と彼一党を怨むけれど、
ただ日本の軍隊を怨まぬのみならず、日本軍隊が張学良と
その他の軍隊を殲滅して、大悪人の手から東北人民を救い出してくれたことに対して、深く感謝しているしだいであります」
272名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/29(日) 07:01:57 ID:3wHBZv7q0
>>256
1912に中華民国なんてないよw
中華民国臨時政府があっただけw
273名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/29(日) 07:08:26 ID:3wHBZv7q0
>一から十まで日本がやった事で、手を貸したなんて言えないが。
>そもそも満州事変以前に、満州で独立運動などなかった。

現在の中国東北3省は清朝の軍事統制下、で満洲人の故地だぜw
なんで自分の土地を、自分達で統治してんのに、独立運動なんかしなきゃ
ならんのだよw
274名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/29(日) 09:19:13 ID:+qxtRunF0
>>272
じゃあ、袁世凱が臨時大総統に就いたのはなんと言う国なのかな?
日本が21ヶ条要求を行い、日華条約を結んだ国はなんと言うのかな?

>>273
張作霖が満州族だとは初めて聞いたよ。

>なんで自分の土地を、自分達で統治してんのに、独立運動なんかしなきゃ
>ならんのだよw
ならば満州国なんか作って独立する必要もないわけだ。

この支離滅裂ぶり・・・君は名無しのチロリアンか?
275名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/29(日) 10:03:11 ID:lOsXGsAm0
>>274
お前は必死に国と思いたがっているようだが、国ではない。
只の臨時政府に過ぎない。革命政府、亡命政府、臨時政府、どれも似たようなもの。
勝手に看板かかげているだけの話。
日本統治下の朝鮮でも大韓民国臨時政府があったと韓国が主張しているのと同じ。
袁世凱の政府は一般的に北京政府ともいうがな。
日本が条約を結んだのは袁世凱を満州の実力者と認めただけの話。
その北京政府は袁世凱死後、北洋軍閥内の権力闘争と蒋介石の北伐で霧散解消してしまったがな。
初めからその程度のしろものさ。
北京政府が国だというなら太平天国だって、チベット亡命政府だって国だろうな。
お前は信仰に埋没しているだけ。まじめに歴史を騙る資格なし。
以上、横レス、終わり。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/29(日) 16:21:58 ID:4widJK/N0
論拠を現さずにお前の考えは妄想だとかレッテル張りしてる
誰かさんが一番必死だと思うがw
277名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/29(日) 23:54:58 ID:i878YIcy0
いろんな見方があるという事がわかって勉強になります
278名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 01:41:35 ID:hxJuEird0
>>275
あのな、政府と言うものは国を代表しているものなんだよ。臨時政府だろうと
何だろうとな。政府と結んだ条約は、その国と結んだものになるんだよ。

>日本が条約を結んだのは袁世凱を満州の実力者と認めただけの話。
正確に言おうよ単なる実力者じゃなく、主権者、あるいはその代表だろ。
主権者以外の者と条約を結んだって無効だ。であれば、租借機関の延長は
成立せず、日本の満州権益は1920年代に失われている事になる。

>その北京政府は袁世凱死後、北洋軍閥内の権力闘争と蒋介石の北伐で霧散解消してしまったがな。
で? 内戦で政府が倒れて別の政府が立ったりする事など珍しくないが。
だからと言って、国家が内戦中は存在しなくなるなんてムチャクチャな
事は誰も言わない。(例外があるとすれば、そこを侵略しようと企む外国
勢力ぐらいなもの)
実際、戊辰戦争中も日本と言う国家は存在し、本州や北海道も日本と
言う国の領土だった。君はそれを否定するのか?
279名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 06:12:54 ID:4hgp7s0P0
>>278
>あのな、政府と言うものは国を代表しているものなんだよ。臨時政府だろうと
>何だろうとな。政府と結んだ条約は、その国と結んだものになるんだよ。

それはお前さんの勝手な定義、勝手な解釈に過ぎない。実態として政府を名乗る組織が
現実にそのように機能しているかどうかが重要なのだ。だから、お前さんは観念的・教条的に
決め付けているだけで歴史を見ていないと批判されるのだよ。俺が指摘しているのは実際には
袁世凱の北京政府は何も代表してなどいなかったということ。袁世凱本人は代表者のつもりで
いたかも知れないが、そうは認めない中国人が多数いたということ。お前の屁理屈は中国人には
通用しないのだ。

>主権者以外の者と条約を結んだって無効だ。であれば、租借機関の延長は
>成立せず、日本の満州権益は1920年代に失われている事になる。

そこにお前さんの論理の無理・飛躍・トリックがある。すなわち詭弁なのだ。
成立しなかったとしても、失われることにはならない。
実際に袁世凱と条約を結んだところで、中国人はそんなの無効だと叫んで踏みにじったからな。
袁世凱の北京政府は何も代表してないし、国でもなんでもないのだから、成立しなかったというのは
そのとおりだ。しかし、だからといって日本の権益が失われていることにはならない。
単に北京政府と条約を結んでも何も担保されなかったというだけのこと。
だからこそ、日本は満州国と新たに条約を結びなおしたのだよ。
例えていえば子供が勝手に判子おした契約は無効だから、その保護者と契約を結びなおしたのだ。
「契約が無効だった」→「日本の権益が失われる」などという論理は何も根拠が無いし、
お前さんの詭弁論理にしか過ぎないのだ。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 06:26:57 ID:4hgp7s0P0
>>278
>で? 内戦で政府が倒れて別の政府が立ったりする事など珍しくないが。
>だからと言って、国家が内戦中は存在しなくなるなんてムチャクチャな
>事は誰も言わない。

俺も言わないよ。言った覚えが無いが。俺は中華民国なるものは孫文が提唱した
理念・看板に過ぎず、実際にはそのような国家は無かったといっただけ。
中華民国は大清帝国と中華人民共和国の間の中国史における時代区分に過ぎないという
いいかたもできよう。国家とは国民・領土・主権だ。中華民国は国民・領土・主権のどれもが
はっきりしない。だから中華民国は国家といえないし、軍閥が相争う無政府状態だったのだ。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 07:09:33 ID:4hgp7s0P0
>>278
さて、お前さんは満州事変がどうして満州独立戦争とならなかったのか考えたことがあるのか?
明治時代、日本は朝鮮を清の影響を排して独立国にしようとして日清戦争を国を挙げて戦った。
とにもかくにも国というのはそうしたもので、たとえ負けても清のように戦うものなのだ。
ところがどうだ。満州事変は関東軍の一部を石原莞爾一派が勝手に動かしただけ。
関東軍は満州権益の守備隊に過ぎず、日本が国を挙げての軍隊でもなんでもない。
満州事変は事を起こしたといっても戦う相手も無いのだから、戦闘といえるものも何もない。
つまり満州事変直前の状況は満州には中華民国などという国も政府もない、無政府状態であった
ということなのだ。蒋介石が国際連盟に訴えただけで、どの国とも戦争にならなかった。
北京政府が存在した時代なら無政府状態といえないし、石原莞爾一派も勝手なことはできなかった。
しかし北京政府が崩壊した後は、満州には北洋軍閥の分派が居座っていただけ。
さて中華民国とやらは何をしていたのでしょうか。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 13:30:14 ID:F9RsUJ1L0
>>271
あたるだろ。パリ不戦条約で武力行使を国際紛争解決に用いるのを禁止している。
まさか満州事変は武力行使じゃないとでも?w
自演かましてまで騙まし討ちしたのに。
283中根慎一@アドバックス:2008/06/30(月) 20:58:52 ID:MXLIo67K0
満州バンザイ!!!!
284名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 21:44:47 ID:L54l8LFx0
>>282
満州にあった資産やいた日本人を守るために行った
武力行使は自衛に当たりますが
当時の中国の無能を棚に上げて良く言うな
285名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 22:42:35 ID:FiYFa3EDO
満州鉄道総裁 松岡洋右 外務大臣 です。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 00:37:37 ID:UJ1vn4eV0
今の中国の歴史教育は「日本がなにをしたか」しか教えないからね。

どれだけ乞食が多かったか、匪賊が多かったか、
どれだけ治安が悪かったか、官吏の腐敗が横行していたか、
どれだけ庶民に人権が無かったか、農民の命が軽かったか、
どれだけ軍閥が強盗をはたらいたか、欧米列強がひどい事をしたか、

なにひとつ教えず、日本の行動だけをストーカーよろしく詳述。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 00:46:41 ID:RIcLeMPI0
他国の内政状況がどうあろうと、日本の行動の正当化には関係ないよ。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 01:16:53 ID:bp4+5X2+O
末は博士か大臣か?


むかしのことわざ
289名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 03:30:16 ID:UJ1vn4eV0
一部の事実だけ切り取っても、無知の正当化には使えないよ。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 08:56:53 ID:6Q6WHWPU0
>>284
まず、九カ国条約会議や国際連盟に提訴するのが筋。
正当な手続きを飛ばして、柳条湖事件をでっち上げた時点で、自衛と言う
口実は使えなくなった。

>日本人を守るため
でもね、人的被害はほとんどなかったようなんだよ。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 09:20:00 ID:2PK2SMgU0
>>284
自演陰謀しかけた挙句、わけがわからないから無抵抗命令すら出した相手を一方的に攻撃するのが自衛と呼ばれたことなんて一度もないわけだがw
292名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 10:08:19 ID:+c4fkgD10
>>290
でっち上げだろうがなんだろうが自衛は自衛。
どんだけ日本人が死ねば人的被害と呼べるんだ?1億人ばかりで足りるのか?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 10:15:36 ID:2PK2SMgU0
>>292
子供?w
バカボンのパパだからパパなのだ、といって誰が納得するのやら。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 10:48:05 ID:2PK2SMgU0
だいたいなぜ反日運動が頻発したか、を無視るのがおかしい。
本来ならロシアから受け継いだ利権が正当な日本の権利だったのに、それを第一次大戦のどさくさで武力で脅して租借を99年に延長し、他の権利も脅し取った。
それまで反英国だったのが、軒並み反日に転じるほど反感を受けたのも当然。
(日本が幕末に結ばされた不平等条約さえ、俺らをお前らの政府要職につけて監督させろ、とはいってない。)
反日を口実にするのはマッチポンプもいいところ。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 11:18:38 ID:6Q6WHWPU0
>>292
>でっち上げだろうがなんだろうが自衛は自衛。
うわー、誰かが、君に殴られたとでっちあげをして、君をボコボコにして、ついでに
財布を持っていっても、自衛と言うことで許されるんだ。

>どんだけ日本人が死ねば
で、どんだけ死んでるの? ソースつきでよろしく。
立ち入り禁止地域に身分を偽って入り込んでいたスパイが処刑された事例なら
しってるが、そんなもの理由にならん。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 11:32:29 ID:2PK2SMgU0
>>295
万宝山事件という、水利の争いから衝突に発展した事件とかか?
あれだとむしろ無関係の朝鮮在住中国人が100人ばかり殺されているしなぁ。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 13:52:00 ID:HdAv9vCD0
自演→騙まし討ちが自衛なんてありえません。
どうみても悪辣な侵略です、ありがとうございました。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 16:04:20 ID:Yhw/RxCJ0
反日を口実にして不法行為、犯罪行為を正当化しているのは中国人の方だ。
そもそも柳条湖事件は内輪向けのパフォーマンスに過ぎないのだ。
日本国内の世論は中国人の犯罪に泣く満州在住の日本人に同情的でいけいけどんどんだった。
しかるに政府は、そうした満州の実情を理解せずに隠忍自重の不拡大方針と称して無為無策だった。
だから石原莞爾一味は、日本国内向けに柳条湖事件という内輪向けのパフォーマンスを起こした。
俺は、そうした石原莞爾一味の行為は到底正当などとは思わない。
しかし、満州事変の正当性はまた別な問題であり別な議論。
中国人工作員が鬼の首を取ったように、柳条湖事件がデッチ上げだったと雄たけびを挙げて、
それにつけこんで自分らの不法行為・背任行為・犯罪行為を正当化しようというのは無茶苦茶卑怯なこと。
柳条湖事件がデッチ上げであろうとなかろうと満州事変が自衛行為であったという性格は何もかわりがない。
石原莞爾一味の暴走は断じて許されないが、だからといって中国人工作員がそれを口実にして、
「正当な手続きを飛ばして、柳条湖事件をでっち上げた時点で、自衛と言う口実は使えなくなった。」などという
詭弁もまた許されるものではないのだ。
1億2000万人の日本人の中にはいくらでも馬鹿がいる。しかし、その一部の馬鹿のおかげで
無関係な他の大勢の日本人が中国人の無法に泣かなければならないなどという法がある訳が無い。
もちろん自衛であるからといって、それで何もかもが正当化できるものでもない。
単純馬鹿はやたら乱暴な議論に走るが、俺がいいたいのは柳条湖事件を口実にして
満州事変が自衛行為であるという本質を否定することはできないということなのだ。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 18:38:04 ID:6Q6WHWPU0
>>298
日本は自衛行為にでるだけの理由は持っていたと思う。
でも、実際にやってる事は自衛じゃないだろ。
国際機関に提訴するでも巻く、でっちあげで攻撃を始め、本来の権益を守る
だけならともかく、何十倍も支配圏を拡大してどこが自衛だよ。

自衛に出る理由がある事と、実際にやった事が自衛と言えるかは別の問題なんだよ。
お前はそれをすりかえる詭弁を使っているだけ。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 20:49:01 ID:A87O1Eez0
>>299
自衛+満洲族の独立と愛新覚羅家の復辟。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 20:50:29 ID:JItNcJR70
満州国は五族協和が国是であって満州族だけの国じゃなかったしなあ。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 21:21:54 ID:RIcLeMPI0
>>279
条約の有効性の話と、相手国とそれを代表する政府の存在を認めていると言う、
条約を結ぶ前提の話を摩り替えるな。

>実際に袁世凱と条約を結んだところで、中国人はそんなの無効だと叫んで踏みにじったからな。
それはこの件とは無関係。先にも言ったが、条約の有効性の問題。
こちらが主張しているのは、日本や世界が条約を結ぶ相手として中華民国と言う国家の
存在を認めていたがゆえに、日本や世界は条約を結んでいたと言う事実。

>「契約が無効だった」→「日本の権益が失われる」などという論理は何も根拠が無いし、
>お前さんの詭弁論理にしか過ぎないのだ。
契約が無効なら、その契約に基づく権利も無効。 当たり前の論理だ。
これのどこが詭弁だか。
正当な論理を詭弁だと決め付けて印象操作するのも詭弁の手法の一つ。

>だからこそ、日本は満州国と新たに条約を結びなおしたのだよ。
違う。日本が満州国と結んだのは新たな条約ではなく、清、中華民国と結んでいた
条約の継承。(つまり、満州国が中華民国から分離独立したものである事を
満州国自身が認めていた)  日本の立場では日華条約はあくまで有効。

>>280
> 俺は中華民国なるものは孫文が提唱した
>理念・看板に過ぎず、実際にはそのような国家は無かったといっただけ。
それこそ、君の勝手な決め付けでしかない。清帝国が政変で国号が変わった国家として、
中華民国は国際的にも認知されていた。国際連盟にも加盟していたと言う事実は
動かんよ。

>中華民国は国民・領土・主権のどれもがはっきりしない。
国民=旧清帝国国民
領土=旧清帝国領
主権=内戦中

君も認めたように内戦中だからといってその国家が存在しないことには
ならない。中華民国は政変で清帝国の名称が変わったものだ。無政府地帯の
新規政府樹立や既存国家の一部地域の分離独立ではない。求められているのは、
政府承認であり、それをめぐって、北京政府や国民党政府、地方軍閥が
争っているだけだ。

>>290
>さて、お前さんは満州事変がどうして満州独立戦争とならなかったのか考えたことがあるのか?
満州に確たる独立勢力なんか存在せず、そういう存在の決起などなかったんだから
独立戦争になんかなるわけがないじゃないか。

>明治時代、日本は朝鮮を清の影響を排して独立国にしようとして日清戦争を国を挙げて戦った。
清の支配下にある朝鮮を日本の勢力下におくためだよ。独立は清から切り離す名目に過ぎない。

>戦う相手も無いのだから、戦闘といえるものも何もない。
張学良軍は大半が中ソ国境にはりつき、張学良自身も満州を留守にしている状態で、
満州中央で事を起こされたために、指揮系統が分断され身動きが取れなかった。
共産党掃討を優先させたい国民党政府が、外交的な解決を望んで戦闘を許可しなかった。

日本も不拡大声明を出すほか、国際連盟でも領土的野心はない事を主張しており、
外交的解決が望めると思われていた。
大規模な戦闘が起こらなかったのはこのような理由による。
それでも靖国神社によれば、満州事変による戦死者は17,176となってるがな。
(日清戦争より多い) たぶん第一次上海事変(769)やノモンハン(7720)もカウント
されてるだろうが、それでも数千単位の損害が出てることになる。

>しかし北京政府が崩壊した後は、満州には北洋軍閥の分派が居座っていただけ。
その張学良は国民党政府に帰順していたが?
303名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 21:27:00 ID:A87O1Eez0
>>301
漢民族流入がある事と、東部内蒙古王侯領を含む形で、満州国範囲としたから、
確かに満洲人のみの国とは言えない。が中心として満洲人がある事は確かだ。
でなければ愛新覚羅家を復辟しない。
また、建国の力となった満鉄沿線を中心とした日本人の権利と、付随する朝鮮
人の権利も汲んでの五族協和。
まぁ、五族協和の方がいい。

現在なら遺憾ながら東部内蒙古王侯領を内蒙古から切り放す分けにもいかない
から、東三省での独立となるな。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 21:35:13 ID:A87O1Eez0
>だからこそ、日本は満州国と新たに条約を結びなおしたのだよ。
違う。日本が満州国と結んだのは新たな条約ではなく、清、中華民国と結んでいた
条約の継承。(つまり、満州国が中華民国から分離独立したものである事を
満州国自身が認めていた)  日本の立場では日華条約はあくまで有効。

中華民国が清の版図を継承したといっても、政府は全土統一の形で継承していない。
満洲国は中華民国「政府」の継承ではなく、清王朝の継承。版図は古来ホームグラ
ウンドであった東三省+東部内蒙古王侯領を自身の政府の版図と定め、清王朝の版図
を縮小したと考えるべき。
元が外蒙古+内蒙古に収縮したと同様、清が東三省+東部内蒙古王侯領に収縮したと捉
えるべき。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 21:35:42 ID:JItNcJR70
>>303
>中心として満洲人がある事は確かだ。

満州における漢族の人口が8割に達しているのに満州族が中心もあるまいよ。

>でなければ愛新覚羅家を復辟しない。

溥儀の担ぎ出しは日本の都合だし、清朝の復辟というスタンスは採ってなかったはず。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 23:47:05 ID:RIcLeMPI0
>>304
>中華民国が清の版図を継承したといっても、政府は全土統一の形で継承していない。
中央政府を倒して成立した政権は全土を継承すると見なされるのが普通。
チベットやモンゴルのように明確に分離独立を主張し実行した所は係争地と
なるが、具体的な行動はもちろん、明確な意思表示をしていない地域は、
新政府に従ったものと見なされる。
日本の明治維新でもそうだった。

>中華民国「政府」の継承ではなく、清王朝の継承
満州国自身が、清朝の復興ではないと言ってるし、中華民国の外交関係を
継承するとも建国宣言で言っており、自ら中華民国から分離独立したものと
認めている。

満州国自身が否定している事を、君にとって都合がいいからとでっち上げないでくれ。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/02(水) 02:12:18 ID:immMzbiJ0
>>306
辛亥革命以降1948年までの何処が清版図全土を握ったと。
孫文はそもそも滅満興漢をスローガンとしていた。
孫文は南京で臨時政府を起こしても、北京は袁世凱が頑張っている。
孫文は袁世凱に大統領職を譲って、これで南と北が統一したかと言えば、それも
違う。
袁世凱亡き後、北京北洋軍閥は、北洋政府として厳然と存在しており、張景恵も
張作霖も鄭孝胥も当初は南京の国民党には頭を下げていないし。

第一本当に政治的に統一していたのなら、第一次国共合作も、北伐もない。
後年に第二次国共合作もない、重慶国民政権と南京国民政府と分裂する事もない。

取り敢えず、目立つ奴に対し外交政策を進めるしかない状況下で、袁世凱、蒋介石、
張景恵、鄭孝胥と日本は外交相手を渡り歩いた。何処が統一されているというんだ
か。
中華民国という枠内で複雑極まる外交取り決めを結んでいった状況下、満洲国建国
の際に布告された「満洲国建国宣言」で中華民国以前の満洲に関する取り決めは継
承するとあるが、自国版図内の事を継承するのは当然だろう。

建国当初、執政として愛新覚羅溥儀は元首としたが、34年にはもう帝位復辟しとる。
満洲族の王家たる愛新覚羅家が何処を目指していたか、それで解るってなもんだ。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/02(水) 08:28:35 ID:xAzoezyl0
>>298
あのー。自衛も何も勝手に出先の軍人が武力紛争しかけた時点で、
散々指摘されている条約破りは無論、国内法的にも違法なんですが。
正当性なんて欠片もないわけだが?
309名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 20:55:14 ID:qGQahm9e0
>>308
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=36
パール判事曰く満州事変にたいして、まあ当時の実情も考えないとな

「『もし日本がこの威嚇に屈服し、その軍隊を撤収した暁においては、満州は
以前よりもはるかに恐ろしい無政府状態および悪政に委ねられたことであろうと思う』。
連盟自身は満州に立ち入って、その秩序を回復しうる手段をもっていなかったのである。また同様に連盟は、
日本軍の安全を保障しうる手段をも有していなかったのである」
310名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 22:25:06 ID:6bIWdDpe0
ソースが改竄大好き田中正明の本ですかそうですか
311名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 23:07:29 ID:qGQahm9e0
つか改竄したのは松井大将日記であって板倉氏が指摘されたが
それ以外は特に改竄とか言ってないだろ
パール氏は田中氏の著書に「付け加えることは無い」といったそうな
312名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 23:10:13 ID:RjMSx8M80
>>310
バカサヨ必死だなww
313名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 00:41:42 ID:nMRvKgMzO
満州国の戦時中1942ー45くらいの食料事情はどうだったんですか?

また、白系ロシア人は戦時中に軍に召集されたのでしょうか?
314名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 00:56:43 ID:nSH7m9xA0
>>307
>辛亥革命以降1948年までの何処が清版図全土を握ったと。
孫文国民党と北洋軍閥の連合政権が清朝政府を倒して、新政府となり、国号を
中華民国とした。この時点で、清朝政府の権限を引き継ぎ、全土の統治権を得たと言える。
この時、中華民国は成立したんだよ。
このように政変により清帝国に代わって中華民国が成立した事と、モンゴルやチベットが
独立を図ったり、新政府が分裂して内戦状態になった事は別の問題。

日本でも、薩長連合による新政府が立っても、それに従わない東北諸藩との戊辰戦争、

薩摩閥の一部が離反した西南戦争など、内戦状態になったが、だからと言って、
日本と言う国家が消滅したわけでも、明治政府の統治権が否定されたわけでもない。

全土の完全な掌握は、(最終的には掌握されねばならないが、経過としては)政変による
新政府成立の絶対条件ではない。

長々と書いてるけど、中華民国が内戦状態に陥った事は誰も否定していない。でもその事が
君らの主張の根拠になってない。最初からずれてるんだよ。

>自国版図内の事を継承するのは当然だろう。
先行国家の主権を否定する場合はそうでもない。植民地状態から独立した国家が
植民地時代の政府が結んだ条約を破棄したりするのは当たり前の事だ。
逆に言えば、継承したということは先行国家に該当地域の主権があったと認めたのと同じ。

>34年にはもう帝位復辟しとる。
復辟とは元の帝位につくこと。満州国皇帝は清帝国皇帝とは別物。
満州国も清帝国の復興ではないと自ら主張している。

まあ、清帝国−中華民国−満州国と言う流れだから、清朝を継承していると表現しても
良いかも知れないが、たとえその表現が容認されても、「中華民国『政府』の継承ではない」
事の根拠には全くなってないのだが。

>満洲族の王家たる愛新覚羅家が何処を目指していたか、それで解るってなもんだ。
目指したところで、所詮傀儡じゃ意味がない。主権の排他性という要件で見れば、
分裂状態の中華民国以上に、満州国は国家としての要件を備えていない。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 01:37:28 ID:nSH7m9xA0
>>309
当時の実情を考えた結果が、リットン報告書の判定だが。「自衛ではない」と言う。

そもそもパール氏だって、現地調査しているわけでも無い。
東京裁判にしたところで、裁判にも出ずに、最初に結論あり気の姿勢でホテルに
こもって、独自の判決文を書いてたそうだしな。
自分らに都合の良い結論を出しているから持ち上げる人が多いが、客観的に見れば、
先入観と矛盾の目立つ、見識も疑わしい、一個人の私的見解に過ぎないんだが。

>>312
>それ以外は特に改竄とか言ってないだろ
あの一件だけで信頼度マイナス扱いにするのに十分だよ。一次史料の現代文訳として
基礎資料として流布しうるものを改竄し、しかもそれを反省すらしていないんだ。
まともな学者からは相手にされてない。逆に言えば、彼を相手にしたり、根拠に
持ってくる時点で、まともな学者、学説でない事の証明見たいなものだ。

>パール氏は田中氏の著書に「付け加えることは無い」といったそうな
で、あれば、不戦条約を無効としつつ、それを引き継いでいる憲法9条を礼賛すると言う
かなり矛盾した言動をしている事になるのだが。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 11:46:22 ID:KF+IollU0
>>315
第4章では9月18日当日およびその後満州で起こった事件を述べ、
当時は日中両軍の間に感情が緊張し、日本は万一の敵対行為
に対し周到な計画を有し、満鉄線路の爆破を蒙り、迅速かつ
的確にこれを実施したが、中国側は攻撃の計画を有しなかった。
当夜の日本側の軍事行動は正当防衛の措置と認め得ないが、
将校等が自衛のために行動しつつありと考えたという仮説を
排除し得ないと記し、以後の軍事行動の経過を述べ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8

だそうで
317名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 13:46:07 ID:nSH7m9xA0
>>316
何が言いたいのか良く判らん。
自衛ではないと言う結論が出ている以上、犯人が自衛だと信じ込んでいたかも
知れないと言う仮説は否定していないなんてセンテンスに意味は無い。
318退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/05(土) 15:09:55 ID:8klRCX8u0
いや久しぶり
レス伸びているな


>>202
>九ヶ国条約で日本も保証した中国の主権領土に満州も入っているよ

満州国建国の正当性は(満州族の長による建国)
日本の存在というものに全く影響されないよ
どういう事かというと

支那に於ける革命が漸く危険視されるに至った時、
満州に退く事の可能性は決して満人朝廷によって看過されていたわけでは無かった。
否それは真剣に論議され、支那及び満州に於ける王室中心主義者達は
それが現在採る可き最善の道であることを説いたのであった。
しかし摂政及び王族の大半をして北京に留まることを最後的に決定さしたものは、
袁世凱から与えられた恩恵条約の条項の素晴らしさに対する愚なとは謂へ正直な信頼であった。
http://homepage2.nifty.com/khosokawa/opinion06.htm

この退くか否かの議論の場にいたとして
「何が満州に退くですか!日本は認めていませんよ」なんて言えるか?

はいもう分かったね

後はまた同じコピペ貼らなくちゃいけない・・・
コピペ貼るのも体力がいるんだよ
また今度来るから
319名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 15:36:29 ID:nSH7m9xA0
>>318
またループを始めているな。

満州建国は「満州族の長による建国」ではない。
日本が計画し、実行し、建国後も支配した。
溥儀は傀儡として飾られていただけ。

>この退くか否かの議論の場にいたとして
はあ・・・ 何度指摘されれば理解できるんだか。
辛亥革命時の議論など満州建国の正当化には無関係。
実際に満州に政権を移さず、政権を袁世凱に渡し、清朝政権はそこで消滅している。
さらに、満州国は清朝政府の復活ではない。

>はいもう分かったね
誰も君の狂った論旨を理解など出来んよ。

もう出てくるな。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 16:33:11 ID:p9COvOYe0
>>315
>先入観と矛盾の目立つ、見識も疑わしい、一個人の私的見解に過ぎないんだが。

じゃあどこが間違ってるか言ってもらえないかね、当時の日本の立場を
よく理解してると思うが、あなたのパール氏を超える聡明な考えを聞きたい

>>317
パリ不戦条約は
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/from30to33wlaw.htm
1、本条約は自衛行為を排除しないこと。

2、自衛は領土防衛に限られないこと。

3、自衛は、各国が自国の国防または国家に危険を及ぼす可能性あるごとき事態を防止するため、
その必要と信じる処置をとる権利を包含すること。

4、自衛措置をとる国が、それが自衛なりや否やの問題の唯一の判定権者であること。←注目

5、自衛の問題の決定はいかなる裁判所にも委ねられるべきでないこと。

6、いかなる国家も、他国の行為が自国に対する攻撃とならざるかぎり該行為に関する自衛問題の決定には関与すべからざること。←注目

つまり不戦条約は、ケロッグ国務長官から、表面上すべての戦争を禁止するかの
ごとき抽象的な条項(無差別平和観)と、事実上すべての
戦争を適法の戦争として容認する具体的な解釈(無差別戦争観)を与えられた
羊頭狗肉の条約

パリ不戦条約で日本を非難するには無理があるな。

法学者のチェニー・ハイドは
「長期にわたって外国人の生命財産を保護できない無能力の政府は、
その被害国ある隣国が侵入し、占領しても正当化できる」
とあるが
321名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 16:36:43 ID:RzsL57jn0
>>309
だからってそれが日本が法律破って奪った挙句、日本人のために現地人の土地を二束三文で収奪するような圧政国家立てる理由になると?w
322名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 16:38:10 ID:RzsL57jn0
>>318
へぇ。やっぱり二枚舌なだけじゃん。
ヴェルサイユ会議じゃ満州に主権持つ中国の同意があるから、満州利権租借延長は正当とかほざいたのにw
やっぱり日本は嘘つきだったってことですね。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 16:40:00 ID:p9COvOYe0
>満州建国は「満州族の長による建国」ではない。
>日本が計画し、実行し、建国後も支配した。
>溥儀は傀儡として飾られていただけ。

だからなんだよ、それがどこに問題が?
傀儡?冷戦時の東欧諸国は?モンゴルは?
溥儀が関東軍を利用したように、関東軍が溥儀を利用しただけだ。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 16:48:53 ID:p9COvOYe0
>>321
弱肉強食の時代だから、安全保障のためなら軍隊を
使うのは当たり前の時代だし、それを言うならアメリカと
手を組み排日運動をして
日本と対立した張作霖が悪いとしか言いようがない。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 17:10:42 ID:8j0P5eph0
アメリカと手を組み排日運動をしてた張作霖?
326名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 17:24:40 ID:nSH7m9xA0
>>323
>だからなんだよ、それがどこに問題が?
どこが問題か理解できないのは君の知性の問題だな。

>冷戦時の東欧諸国は?モンゴルは?
東欧でもモンゴルでも、行政機構を職員レベルで他国に支配されているような例はないよ。
のさばっているソ連人はあくまで顧問だ。つまりね、東欧諸国やモンゴルが
ソ連を追い出そうとすれば成功するか否かは別として、行動は始められる。
しかし、満州国ではそれも不可能。行政機構が日本人、それも日本の官庁
からの出向者で支配されているから。

>>324
>安全保障のためなら軍隊を使うのは当たり前
それが無条件に認められるような時代は国際連盟の結成とともに終わったの。

>排日運動
先とは逆に、植民地状態にある国家が、実力行使を含めて自立を図ろうとする
権利は認められつつあった。日本のアジアの解放とか唱えたようにね。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 18:02:49 ID:p9COvOYe0
>>326
>しかし、満州国ではそれも不可能。行政機構が日本人、それも日本の官庁

うぜー同じことを何回も言うな
だからそれが満州国の発展に繋がったんだろうが
何が悪い何が良い、お前の主観で言わないでもらいたい
、馬鹿だろこいつ

>それが無条件に認められるような時代は国際連盟の結成とともに終わったの。
パリ不戦条約は>>320自衛が各国の
基準で決まるなら何の意味もない、平和を大切にしましょうと口をすっぱくして言う
学校の先生の言うのと同じだよ
328名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 18:21:33 ID:nSH7m9xA0
>>320
先入観についても、矛盾についても指摘済み。
見識については、モナコやルクセンブルクうんぬんを持ち出したこと。
そもそもモナコやルクセンブルクはハルノートのようなものを突きつけられるような
状態にはなりえないし、突きつけられたとしても受け入れただろう。

ま、これも私の個人的な見解に過ぎないが。
結局、誰それがこういっただけでは何の根拠にもならない。客観的に内容を吟味して
その正当性や妥当性を語るべきだ。

さて6か条だが、それは日本側弁護人の主張に過ぎない。
1-3までは、制定時のアメリカの自衛権解釈に含まれるので、反論は無い。

3に追記すれば、権利があったとしても、権利を行使した結果について無条件に
免責になるわけではない事に留意してもらいたい。

一番問題となるのは4だろう。アメリカの自衛権解釈の一節からきているのだろう。
「各国民は如何なる時に於いても又条約の規定如何に拘わらず攻撃又は侵入に
対して其の領土を防衛するの自由を有し且つ右国民のみが自衛の為戦争に訴うる
を要する情勢に在るや否やを決定する権能を有す。」
しかし、その直後に
「もし右国民にして正当なる理由を有する場合に於いては世界は之を是認し
其の行動を非とせざるべし」
とある。
「唯一の裁定者」と言う解釈は、文脈を無視した断章取義的解釈に過ぎない。
前者は緊急避難的に行動を起こす権利に過ぎず、最終的な判定は国際社会に
委ねられるものと見るべきであろう。国際法学者もそう言う判断が主流だったらしい。
(オッペンハイム「国際法」)

5-6は国際裁判所を設け、集団的な自衛権をも謳った国際連盟規約と矛盾している。

>法学者のチェニー・ハイド
出典希望。それにそれは、占領地の恒久的な支配を肯定する文脈で用いられて
いるのかな? でなければ、また断章取義でこの問題に持ち出すには不適当だが。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 18:36:01 ID:nSH7m9xA0
>>327
つまり、その地域を発展せしめられる者に、その地域の支配権があると?
それは欧米の植民地支配正当化の論理だね。
で、そういう論点で話をしていたのではないのだが。

君がチロでないなら、横レスしたあげく、論点のずれた話を始めているのだが・・・
こちらが当初の論点に沿ったレスを返しているのに、的はずれなレスで
荒らさないで欲しい。
議論能力ないね。

で、「その地域を発展せしめられる者に、その地域の支配権がある」と言う
論理は、一次大戦後の世界秩序では否定されている。その論理で獲得した
過去は過去として、現状での各国の勢力範囲で現状維持しようとね。
ちゃんと根拠があって正当性を示しているのだが。

>自衛が各国の基準で決まる
それは断章取義的な勝手な思い込み。国際連盟が既に結成されている事、
アメリカの自衛権解釈の全文から文脈的に判断すれば、最終的には国際社会
によって判定されると考える方が妥当。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 19:04:06 ID:p9COvOYe0
パリ不戦条約はだから>>320を見てください
基地外キモイ
331名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 19:16:49 ID:p9COvOYe0
>さて6か条だが、それは日本側弁護人の主張に過ぎない。
>1-3までは、制定時のアメリカの自衛権解釈に含まれるので、反論は無い。

ご都合主義ってこのとこだろな、自分の都合の悪いことは認めませんってか

332名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 19:37:18 ID:p9COvOYe0
>で、「その地域を発展せしめられる者に、その地域の支配権がある」と言う
>論理は、一次大戦後の世界秩序では否定されている。その論理で獲得した
>過去は過去として、現状での各国の勢力範囲で現状維持しようとね。
>ちゃんと根拠があって正当性を示しているのだが。

うわ言の様に妄想を言われても困る、傀儡が悪いって根拠は

>東欧でもモンゴルでも、行政機構を職員レベルで他国に支配されているような例はないよ。
>のさばっているソ連人はあくまで顧問だ。つまりね、東欧諸国やモンゴルが
>ソ連を追い出そうとすれば成功するか否かは別として、行動は始められる。
>しかし、満州国ではそれも不可能。行政機構が日本人、それも日本の官庁
>からの出向者で支配されているから。

これだけなんだろ。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 19:39:33 ID:p9COvOYe0
パール氏も言ってるな
「国際生活において、自衛戦は禁止されていないばかりでなく、
また各国とも、『自衛権がどんな行為を包含するか、またいつそれが
行使されるかを自ら判断する特権』を保持するというこの単一の事実は、
本官の意見では、この条約を法の範疇から除外するに十分である。
ケロッグ氏が声明したように、自衛権は関係国の主権下にある領土の
防衛だけに限られていなかったのである。」
334名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 19:50:43 ID:p9COvOYe0

然れども放棄し得ざる此の権利を条約に於いて明示的に承認せんとするは侵略を定義せんとするに当たり
常に遭遇すると同様の困難を惹起するものなり
如何なる条約の規定も自衛の自然の権利に何等附加すること能わざるに依り条約を以て自衛権の

法律的概念を規定するは平和の為利益に非ず。
法律的概念を規定するは平和の為利益に非ず。
法律的概念を規定するは平和の為利益に非ず。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 20:51:46 ID:nSH7m9xA0
>>331
いや、都合が悪い事を認めないのは君だろ。
その弁護人の主張が一般的な真実と言えるのか否か、具体的に検証する過程を
すっ飛ばして、あたかも世界的に認められている事であるかのように語られても困るんだ。
こっちはそう言う論旨でああ書いたんだが・・・ 君には難しかったかな?

>>332
根拠もなしに決め付けても説得力が無い。
妄想だというなら、こちらの論旨がどうおかしいか具体的に示してくれ。

>傀儡が悪いって根拠は
満州建国の正当化理由は、住民の意思による自主独立であるという事。
傀儡であればそれが否定される。
それになあ、誰が良い悪いなんて言った。勝手に脳内変換しないでくれ。

>傀儡が悪いって根拠は
全然違う。読解力を着けてから出直せ。

>>333
それが断章取義的な解釈である事は既出。パール氏が言っただけでは何の
根拠にもならない事も。
反論も無しにループしないでくれ。やっぱりチロリアンの同類か・・・

>>334
だから、自衛か否かは、普通に常識的に衆知的な概念で判断すれば良い事なんだよ。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 22:06:39 ID:8j0P5eph0
この話の通じなさ,....
すげーチロ臭がするぜ
337名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 22:50:34 ID:eAqAdma80
アメリカ政府の見解は、自衛権は自国の判断によって
これをエジプトにてもペルシャ湾にても、その他特殊利害関係の
繋がる地域に広く及ぼすことを得るもので、
当然本条約の適用より除外することが可能であり

委員長ボラーも自衛権には「アメリカが干渉の形式において支那、
中米、その他の方面に武力を用いるの権を包含す」と
述べ、この説明の下にアメリカ上院は、不戦条約への大統領の批准に
同意を表したのであった。

満州事変は馬賊がひしめいていた
満州の権益と朝鮮系日本人と日本人を守るそれで行われたそれだけで十分だと思うがな。
パリ不戦条約にしても各国で意見の食い違いがあったわけだし
日本からしてみれば激化する排日運動やソ連の脅威に対抗するために
反日運動を煽る張親子や国民党を手を切って安定した政権を作りたかった
それだって十分自衛じゃないのかね。

>だから、自衛か否かは、普通に常識的に衆知的な概念で判断すれば良い事なんだよ。
第二次世界大戦が勃発した時点でパリ不戦条約は死文化しただろ、何の意味も成さなかったな
ソ連とドイツと組んでポーランドに侵攻したし、なに空疎なこと言ってんだよ。
第二次世界大戦が終われば冷戦だし、朝鮮戦争だってしかり
国連に逆らって中国は北朝鮮を支援したしな。

>満州建国の正当化理由は、住民の意思による自主独立であるという事。
>傀儡であればそれが否定される。

だったら東ドイツはどうなんだよ、どう見たって傀儡だろ
東欧の民主化を軍事力で潰したのもソ連だし
住民意思といったって北朝鮮は住民意思で建国されたのかね
当時はそれが珍しくなかっただろって話、理解できないチロリアン?かね
日本は悪くなきゃいけないの、絶対そうなの!って子供みたいにわめいてるのはお前だろ。
満州人を尊重してるからこそ、傀儡だとしても皇帝として溥儀を迎え入れたんだろ
東北地方といって古来は満州族の土地だった事を消し去ろうとする
中国共産党よりましだと思うがね
338名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 23:04:36 ID:eAqAdma80
関東軍がふんぞり返り、満州を我が物のように扱っていたのは事実だ。
しかし建前は独立国。朝鮮や台湾と違って日本に併合していない。
ということは、将来において真の独立国になれる可能性は残されいたって事だろ。
少なくとも満州国が国際法的にどうであれ、今でも存在してれば
日本人以外の満州人や中国人から民主主義を求める運動がおきたと思うがね
環境問題もなかったとわ言わないがかなり軽減されたと思うよ。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 23:12:41 ID:eAqAdma80
アメリカの外交官マクマリーの言
1.  WWI後の極東における最も重要な国際法・条約の枠組みであったワシントン体制を
  崩壊させたのは、日本ではなくて、中国および米英を先頭とする欧米列強である。
   中国は、国内の諸勢力が「ナショナリズム」を自らの勢力の伸長を図るための手段
  として国内向け及び海外向けの政策に用いることによって、ワシントン体制の存続を
  危うくした。米国は中国に死活的利益を有するわけでもないのに、いたずらに中国の
  「ナショナリズム」への迎合を繰り返し、ワシントン体制の崩壊を導いた。英国もまた、
  如何に上手く立ち回って中国における自らの帝国主義的利益を保全するかばかりに
  汲々とし、ワシントン体制が崩壊するにまかせた。

2.  国際法や条約を各国が遵守し、その改変もあくまでルールに則って行われること
  なくして安定した国際社会を築くことは不可能である。関税自主権の回復や治外法権
  の撤廃のためであれ、領土「保全」のためであれ、「ナショナリズム」に籍口して国際法
  や条約を蹂躙することは許されない。国際法や条約を守らない国や勢力は、短期的
  には得をしたように見えても、長い目で見れば、かならずそのツケを支払うことになる。

3.  日本は中国に死活的利益を有しているのであるから、ワシントン体制崩壊への対応
  として、日本が「侵略的行動」をとりはじめたことは、到底支持はできないものの、理解
  はできる。中国や米国等が国際法や条約を遵守する立場に立たない限り、日本は
  今後ますます追い詰められていき、その結果が日米戦争になることは必至である。
   日本は善戦むなしく日米戦争に敗北するであろうが、勝った方の米国も、意図した
  ところは全く違って、極東におけるソ連との敵対的対峙という新たな状況に直面し、
  当惑することとなろう。
   中国が米国ばりのリベラル・デモクラシーを信奉する国になるという、米国の期待は
  裏切られることになろうし、中国を助けるために日本を敗北させた結果、米国が日本に
  代わって極東の覇者となれば、中華思想の国である中国の敵意の矛先は、今度は
  米国に向けられることになろう。
   日本は、日米戦争での敗戦にもかかわらず、遅かれ早かれ、再び世界の強国
  としてよびがえるであろう。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 23:19:46 ID:T1y0Vw4q0
>>318
>いや久しぶり
久し振りもなにも、あんたずっと名無しでこのスレにいたじゃないかw
>また今度来るから
>>1嫁。このスレは五行以上のコピペ禁止。何度指摘されたら気が済む?
341名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 00:18:13 ID:jv4ZEuVv0
>>337
>前2段
で、何が言いたい? それは>>328で示した緊急避難的な武力の行使の話でしかないが。

>満州事変は馬賊がひしめいていた
と言う割には人的被害はほとんど出てない。
むしろ馬賊の活動で日本人の被害が激化したのは、満州事変以後だ。

>満州の権益と朝鮮系日本人と日本人を守るそれで行われたそれだけで十分だと思うがな。
であるなら、権益地を確保するだけで十分なはず。権益の無い土地まで
それも権益地の何十倍もの地域を支配するのは明らかに自衛の域を越えている。

>だったら東ドイツはどうなんだよ、どう見たって傀儡だろ
同じ事を何度も言わせないように。東ドイツでもどこでも、正規官僚の半分以上、
高級官僚に至っては8割以上がソ連人なんて国家はどこにもない。

>当時はそれが珍しくなかっただろって話、理解できないチロリアン?かね
珍しいんだよ。影響下なんてもんじゃなく、他国の官庁が出向者を送り込んで
ほぼ直接支配していたような国は。珍しく無いと言うならちゃんとした事例を出せ。

>満州人を尊重してるからこそ
尊重しているなら不公平な税率を適用したりしない。

>傀儡だとしても皇帝として溥儀を迎え入れたんだろ
住民の意思で自主独立した国家と言う形式がどうしても必要だったから、
飾っていただけ。

>東北地方といって古来は満州族の土地だった事を消し去ろうとする
>中国共産党よりましだと思うがね
東北地方と言って、古来は蝦夷(アイヌ民族)の土地だった事を消し去って
しまった国家がここにありますが何か? 国家が統一性を創出するために
行う真似で、それこそ珍しくない。
満州国だって、5族共和とか言って、満州族の権利を1/5にしちゃってるしな。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 00:18:56 ID:jv4ZEuVv0
>>338
可能性を言えば、共産主義国家が「地上の楽園」を実現できる可能性も
残っていると言えるさ。
時代が進むにつれて日本の支配はかえって強まって行った。各省次長クラス
の日本人占有率は上がったし、二キ三スケが満州で権力を奮ったのも、
1930年台後半からだ。

>>339
>ワシントン体制の存続を危うくした。
ワシントン体制の根幹は列強間の勢力の固定化による均衡と、それによる
対立の減少と軍縮。 既に予想され始めていた、植民地独立闘争に類する
中国の行動を、列強的な「自らの勢力の伸長」と捉え、ワシントン体制への
脅威とする見解には同意しかねるね。

>「ナショナリズム」に籍口して国際法や条約を蹂躙することは許されない。
植民地独立闘争の全否定であり、彼の見識の限界を示すものではないか?
日本もアジアの解放をスローガンにしたように、既にそういった行為は、
絶対に許されない、と言うものではなくなっていた。

>長い目で見れば、かならずそのツケを支払うことになる。
ツケを支払う事になったのは日本だと思うが。

>日本は中国に死活的利益を有している
死活的だったのは、対中貿易及び対米貿易であり、満州権益自体の利益は
死活的と言えるものであったか疑問。

だから、誰それがこう言っただけでは、何の意味も無いと何度・・・
このコピペ好きはチロリアンに通じるものが・・・ 
やはり思考回路が煮ているのかも。上げてるところも一緒だしな。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 00:19:50 ID:cfnyCcdZO
フギを皇帝にしたのはどーだったんだろう。
中華民国からみれば革命(日本も支持した)で打倒した正にその相手。
絶対に認められないし、裏切られたとも思っただろう。
彼らにしてみればこれでは最初から妥協の余地がない。
日本が満州で利権を確保する方法はいろいろあったと思うんだが、また当時としてはそれは現代の侵略の概念と違うし、非難されるものでもないと思うが、
やり方は稚拙だった気が。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 00:25:57 ID:jv4ZEuVv0
>>339 追記
明らかにワシントン体制を危うくさせたのは、列強の一員である日本が、
自衛と称して、勢力地域を拡大した事にある。しかも、ワシントン体制維持の
ために妥協的なリットン勧告を拒否して、国際連盟を脱退までしている。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 00:52:07 ID:nd+kl8Z90
>各省次長クラス の日本人占有率は上がったし、二キ三スケが満州で権力を奮ったのも、
>1930年台後半からだ。

まあ可能性を言えばね、民主かもありえなくも無いそれだけ。

>植民地独立闘争の全否定であり、彼の見識の限界を示すものではないか?

どう見ても中国側が挑発は正当なもんなのかね
346名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 00:53:38 ID:nd+kl8Z90
>と言う割には人的被害はほとんど出てない。
>むしろ馬賊の活動で日本人の被害が激化したのは、満州事変以後だ。
まあちゃんと討伐はしてますけどね

>同じ事を何度も言わせないように。東ドイツでもどこでも、正規官僚の半分以上、
>高級官僚に至っては8割以上がソ連人なんて国家はどこにもない。

どこにも無かった体制=否定されなければいかん
この絶対的な根拠は何なんだろうな



>傀儡だとしても皇帝として溥儀を迎え入れたんだろ
住民の意思で自主独立した国家と言う形式がどうしても必要だったから、
飾っていただけ。

「何でもかんでも日本が悪い絶対」の固定概念は恐れ入ります
>東北地方といって古来は満州族の土地だった事を消し去ろうとする
>中国共産党よりましだと思うがね
東北地方と言って、古来は蝦夷(アイヌ民族)の土地だった事を消し去って
しまった国家がここにありますが何か? 国家が統一性を創出するために
行う真似で、それこそ珍しくない。
満州国だって、5族共和とか言って、満州族の権利を1/5にしちゃってるしな。

それを言うなら満州人を華南地方に強制連行したことは無いし
民族性を消そうとはしなったし
中国共産党の政策は何でもOKで日本はだめですか
共産党に権利もくそも無いだろ
347名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 01:04:08 ID:nd+kl8Z90
リットン勧告を拒否したのは
ARA(アングロ・ルッソー・アメリカーナ)の密約
@満州の宗主権は中国にあることを認めるが、その支配は国際共同管理委員会に委譲する。
A満州における日本の特殊権益は認めるが、駐兵権は国際共同管理委員会の決定による制限を受ける。
B日本は満州における権益を他の1国に譲渡出来るが、その場合は国際共同管理委員会における全ての地位を失う。そして、
C国際共同管理委員会が満州において行なう行政は、奉天省は米国、吉林省は英国、黒龍江省はソ連、熱河省は仏,独,伊の3国で行なう。
Dこの協約の内容および存在は、一切公表せず、その秘密を厳守する

@ソ連が分担する黒龍江省の一般行政管理は、米国がソ連を承認した後一年以内に、無条件で米国に委譲する。
Aソ連が当該紛争地に保有する東支鉄道の敷設権および運営に関する一切の権益を、双方が合意した値段で米国に売却する。
B上記2項の代償として、米国は可及的速やかに、ソ連を正式国家として承認し、関税の最恵国待遇を約束する
国際連盟の脱退はARA密約を阻止するため
といっても過言じゃない
348名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 01:16:04 ID:MymR5/IT0
日米同盟関係の根本問題―1
http://www.drc-jpn.org/AR-6J/sugiyama-j02.htm

参考文献
ロバート B.スティネット、妹尾作太男監訳、『真珠湾の真実』、文芸春秋,2001年6月 (大爆笑)
黄 文雄、『満州国の遺産』、光文社、2001年7月 (失笑)
349名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 04:18:23 ID:NA5P+juGO







犬塚惟重 大佐 満州での『河豚計画』
350退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/06(日) 04:54:28 ID:bioXXNLw0
>>322
>へぇ。やっぱり二枚舌なだけじゃん。
>ヴェルサイユ会議じゃ満州に主権持つ中国の同意があるから、満州利権租借延長は正当とかほざいたのにw
>やっぱり日本は嘘つきだったってことですね。

あのね
今まで何度も言ってきたけど
満州国については

溥儀の正統性、つまり満州族の長が満州国を建国する正当性と
日本の自衛が結びついた結果なの。
つまり日本の自衛の一手段としてでもある。
スレパート1から今まで57回くらい言ったよ。
本当に、いや、本当に疲れるんだよ

身を守る為にヌンチャクで賊と戦っていたが、
木刀の方が効果的と考えそれに代えて戦いだした。

それを「行動に一貫性がない!」と非難するようなもの






351退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/06(日) 05:01:19 ID:bioXXNLw0
スレ1から言っているが
パート3で論点の整理をした。

288 名前:退位協定 ◆nu1V1rGlC2 [] 投稿日:2007/08/12(日) 20:00:31 ID:WT0wmh/D0
満州国建国は

@満州の地に満州族が国家を建国する権利(正当性)

これと

A日本の自衛

これが結びついた結果である

※第3の論点として
これ(@とA)が結びついてはいけない、というものがある
もちろん俺は認めないが
論点として一応受け取っておく
すなわち20が言っていた

===================================================]
すなわち20が言っていた、溥儀がランボーさながらに迷彩服を着て
戦っていたら認めてやるという20の「マイルール」

今まで投稿したのレスのコピペを貼りたいが
数えたら89個になっちゃうんだよ。
どうしようか・・・
352名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 09:20:18 ID:kODAxfL2O
まあもう少し国際社会に配慮し国際法に問題無いようにすべきだったはどうかんです。
353いつかの20:2008/07/06(日) 09:51:04 ID:jv4ZEuVv0
>>351
何度も同じ事を書かせるな。過去スレまで一々残してないからコピペにはならんが(w)、
もう一度反論してやろう。

>満州の地に満州族が国家を建国する権利(正当性)
満州建国は日本が満州の地に日本支配下の国家を建国したものであるので、
適用できない

>日本の自衛
発端は自作自演のでっち上げであり、自衛とは言えない。
さらに、権利の無い土地まで恒久的支配下に置こうとしており自衛の域を越えている。

結びつく以前にどちらも適用不可能。

>これ(@とA)が結びついてはいけない、というものがある
誰もそんな主張はしていない。君が脳内で作り上げた架空の議論だ。

>溥儀がランボーさながらに迷彩服を着て戦っていたら認めてやる
そんな事は言ってない。

>20の「マイルール」
都合が悪くなるとそう主張するのが、君らのパターンだけど、「マイルール」
だと言うなら論証するのはそちらの責任。一般的なルールだよ。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 10:06:24 ID:kODAxfL2O
その法的な根拠は無いんだろ
355名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 10:20:34 ID:jv4ZEuVv0
>>345
>それだけ
じゃ、意味の無い事は書かないように。議論の混乱の元。

>どう見ても中国側が挑発は正当なもんなのかね
マクマリー氏は全否定しちゃってる。事実は、日本自身が「アジアの解放」を唱えて、
武装独立組織を支援承認したように、100%、問答無用に不当とは言えなくなって
いる。
もちろん、不当だと主張することも出来た。しかし、日本は正当な手続きを踏まず、
自衛の域をはるかに越えた拡大を実行してしまった。
リットン報告書も全体としては自衛とは言えないと結論しながらも、日本の自衛の
側面も認め、自衛と認められうる範囲に後退させた内容(事変前の日本の主張と
ほぼ同じもの)を妥協案として提示したのに関わらず、それを蹴って拡大した支配
領域の全確保に走ったのは、自分で自分の正当性を否定したに等しい。

こういった問題は、互いの正当性の主張の対決なんだよ。この戦いにおいて、
日本は優勢なはずだったのに、余りに稚拙な行動で自滅したんだ。

>>346
>どこにも無かった体制=否定されなければいかん
そんな事は言ってない。国家の要件たる主権、その主権に要求される排他性が
根本部分で確立されてない事を問題にしているんだ。つまり、主権が、分裂だ、
支配範囲が狭いだとか以前に、根本的に主権足り得ていないと言う話なんだよ。

>民族性を消そうとはしなったし
旧土人保護法をご存じないと見える。

>中国共産党の政策は何でもOKで日本はだめですか
両方NGだけど。誰がOKなんて言った? 日本正当中国不当と言う君の固定された
論旨では、それは事例として使えないと指摘しているだけだ。もっとまともな論を
立ててくれ。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 10:23:05 ID:lKazL4HJ0
つうか日本は「紛争で武力解決を図らない」とパリ不戦条約及び国連規約同意ではっきり表明しているわけで。
それを無視してやらかした以上、言ったことすら守らない不正義国家扱いされて当然。
自衛なら当然、国連で提訴するなり当時としての正規の手順を踏むのが筋。
出先関東軍の違法暴発を目先の欲で容認した時点で国内法的にも終ってるw
357名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 11:01:21 ID:jv4ZEuVv0
>>347
えーと、存在すら確認出来ていないヨタ話を持ち出されても・・・
著者の杉山徹宗氏によれば昨年中に公開されているはずだよね。
一体どうなったのかな?

そんなものを日本が入手できていたら、脱退どころか、国際連盟に
満州国を承認させられたよ。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 11:09:36 ID:kODAxfL2O
パリ不戦条約は明確な規定ないから批判する根拠にならない
359名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 11:15:45 ID:N2pdqhub0
陰謀論にいちいちつきあってもなぁw
360名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 11:17:09 ID:N2pdqhub0
>>359
第1條
 締約國ハ國際紛争解決ノ爲戰爭ニ訴フルコトヲ非トシ且其ノ相互關係ニ於テ國家ノ政策ノ手段トシテノ戰爭ヲ抛棄スルコトヲ其ノ各自ノ人民ノ名ニ於テ厳肅ニ宣言ス

第2條
 締約國ハ相互間ニ起コルコトアルベキ一切ノ紛争又ハ紛議ハ其ノ性質又ハ起因ノ如何ヲ問ハズ平和的手段ニ依ルノ外之ガ處理又ハ解決ヲ求メザルコトヲ約ス

戰爭抛棄ニ關スル條約=パリ不戦条約

なるだろ。こうはっきり定めているわけで。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 12:01:12 ID:kODAxfL2O
パリ不戦条約は各国に自衛権の解釈が委任されてる
即ちこれは自衛の戦争と宣言すれば自衛なる
362名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 12:09:47 ID:N2pdqhub0
>>361
されてない。相手に仕掛けられた際の自衛権発動は保留した、というだけ。
条約に明文化されているように「一切ノ紛争又ハ紛議ハ其ノ性質又ハ起因ノ如何ヲ問ハズ平和的手段ニ依ルノ外之ガ處理又ハ解決ヲ求メザルコトヲ約ス」とある。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 12:18:01 ID:jv4ZEuVv0
>>354
国際慣習法と常識ですが何か?
364名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 12:22:19 ID:N2pdqhub0
以下、不戦条約の解釈公文。

ドイツ政府解釈公文
ドイツ政府は合衆国政府の提出した案に基づく条約は、どの国も持つ自己を防衛する主体的権利に影響するものでないと信ずる。
もしある国がこの条約を破れば他の締約国がその国に対する関係において行動の自由を回復するのは自明の理である。
従ってこのような条約違反により損害を受けた国が平和を乱す国に対して武器を取るのは何ら妨げられることはない。

アメリカ政府解釈公文
不戦条約の米国草案は、如何なる形ででも自衛権を制限し、または傷つける何者をも含まない。この権利はどの主権国家にも固有のものであり、
どの条約にも暗黙に含まれている。各国は如何なる時にも、また条約の条項の如何を問わず、自国の領土を攻撃または侵入から守る自由を持ち、
また事態が自衛の為の戦争に訴えることを必要ならしめるか否かを独自に決定する権利を持つ。

イギリス政府解釈公文
世界のある地域は、その繁栄と保全が我々の平和と安全に特別且つ死活的利害関係を持つ・・・これらの地域を攻撃に対して護ることは英帝国にとって一つの自衛手段である。
我々が新条約がこの点につき政府の自由行動を害しないものと了解してこの条約に賛成するものであることを明らかにしておかねばならない。


見ればわかるように、自衛権の解釈が自由、なのではなく仕掛けられたり相手が条約破りかましたさいの自衛権の解釈は裁量権を持つ、という意味。
日本は条約を破り仕掛けた側だから、この理屈を援用するのは誤り。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 14:33:38 ID:kODAxfL2O
ケロッグが自衛権は各国領土だけに限らず
自衛権がどいうた行為を含むは各国が判断する特権を有してると宣言してたな
366名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 15:22:32 ID:YUqyjPjn0
張作霖が親日だったらな
367退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/06(日) 15:50:35 ID:bioXXNLw0
コピペ集は一日にしてならず 来たるべき再開に向けて
少しずつ貼らなければ・・・

様々な排日運動の中でも、特にパール判事が注目するのはボイコット運動である。
東京裁判では、これに関して弁護側が提出したいくつかの証拠が却下されたが、
パール判事は「日本と中国との関係を詳細に吟味しようとすれば、
ボイコット問題の検討を除外することはできない」と批判し、ボイコットの実態と法的意味に検討を加えている。

まずパール判事は、ボイコット運動の恐るべき実態を示すべく、次のような事例を挙げている。
 「一九二五年以降、ボイコットの実行は国民党によって鼓吹されただけでなく、
組織され、統合され、かつ監督され、またこれに伴って敵国に対する民心を刺激するために、
巧妙に選ばれた標語を用いた、猛烈な宣伝を行った」

「多くの場合、日本人に雇われていた中国の使用人がその雇主のもとを去り、
あるいは日本人が食糧その他の日用品の補給を絶たれ、また日本人が色々な形の暴行および脅迫を受けた。
そして多くの場合において、日本人は安全を求めて避難し、あるいは全然日本に引きあげてしまうことなどを余儀なくされた。
多くの日本人はその職を失ったのである」

 つまり、ボイコットは国民党という事実上の政府機関によって組織的に指導され、そ
の結果、多くの日本人が文字通り「死活問題」に陥ることになったというのである。

 次にパール判事は、こうしたボイコット運動の合法性に対して、次のように疑問を呈している

「リットン委員会が面接した日本人商人たちは、中国で行われているようなボイコットは、
侵略行為であると強く主張した。委員会はこの見解を認めはしなかったが、…ボイコットは、
合法的手段によって行われたという中国側参与員の主張を支持することを拒否した」

最終的にリットン報告書はボイコット運動について、
「不法行為は常に行われ、しかもこれらは官憲および法廷によって、
十分に禁圧されていない」と結論付け、さらに次のように批判したのである。

「これらの行為は、中国の法律により明かに不法なるのみならず、生命および財産を保護し
、ならびに商業居住、往来および行動の自由を維持するの条約上の義務に違反す」
こうした条約違反の排日運動が政府ぐるみで行われ、日本人の正当な権利が侵されていた事実を無視しては、
満州事変の真相は分かるまい。
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=36
368退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/06(日) 15:59:04 ID:bioXXNLw0
ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200612160326.html
■ 「ラストエンペラー」溥儀の自伝、完全版が刊行へ  2006年12月17日


溥儀は遼寧省撫順にある戦犯管理所に収容中の57年から自らの罪を語る形で「わが罪悪の半生」の執筆を開始。
「わが半生」はこれをもとに、中国当局や専門家が内容を削除・修正し、64年に出版された。
すでに187万部近くに上り、日本語訳も出ている。今回出版されるのは、
当時削除された16万字近い内容を加えるなどしたものだ。

東京裁判では、溥儀が日本の傀儡(かいらい)政権「満洲国」の執政に就任したことについて、
日本人戦犯の弁護側が「自発的だったのではないか」と主張し、
その証拠として溥儀が南次郎陸相(当時)にあてた「宣統帝親書」を示した。
裁判に証人として出廷した溥儀はこれを「偽造だ」と否定した。

完全版では、うそをついたために日本の行為の徹底的な解明を妨げたと認めて「私の心は今、
彼(キーナン検事)に対するおわびの気持ちでいっぱいだ」と明確に謝罪している。
64年版では「証言を思い出すと非常に遺憾」となっていた。

また45年のソ連軍進攻の際、日本軍への支援を満洲国閣僚らに命じたことについて
「すべてを関東軍と吉岡のせいであるかのようにしたが、事実はすべて私が自発的に行ったことだった。
法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している。
中国政府による戦後の尋問でも、当初は、「(中国)政府をだました」という。

64年版でも満洲国「皇室御用掛」だった吉岡への責任転嫁について触れていたが、
完全版は命令に対する自らの関与を直接認め、強く反省する形になっている。
=======================================================================================
読解力スイッチをONにして見てくれ レバーを引いてパワー全開で頼む

>「すべてを関東軍と吉岡のせいであるかのようにしたが、
>事実はすべて私が自発的に行ったことだった。法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している。
369退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/06(日) 16:01:23 ID:bioXXNLw0
========================================================================
唐紹儀はまた大胆な、歯に衣をきせない独特な語り口で、目下さかんに取沙汰されている噂にふれ、
新しい同盟は、清室にたいする変則的行為が無効であることを明らかにし、優待条件による諸特権の回復を保証するよう主張した。
彼はまたこの提案(さまざまな理由から実行されなかった)のたんなる承認だけでは満足せず、ひきつづき声明を発した。
それはその当時はさほど注目を惹かなかったが、のちに起こった事件にてらして考えると、非常に興味のある重大なことだったのである。

1925年10月の末に公にされた彼の言葉をここに引用したい。

 清室の特権の回復について、唐紹儀はこういっている。
「満州人の征服者は、漢満の結婚にさいして、持参金として満州をもってきた。中国人は清室を追い出したが、
してみれば、満州はいまだに清室が合法的に相続すべき財産ではないか。
宣統前帝は彼の領土にふたたび君臨することを許されるべきである」と。

『ノース・チャイナ・ヘラルド』、1925年10月26日号、ロイター電

唐紹儀がこの独特な声明を発した数ヵ月後に、私は上海を訪問した。
そのおりに私は彼と長時間会談をおこない、右の発言は、彼の意見が誤って伝えられたものではないと知って満足した。

R・F・ジョンストン著『紫禁城の黄昏』、終章、412〜3Pより。
=================================================================
370退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/06(日) 16:08:00 ID:bioXXNLw0
しかしさぁー
学校で三民主義は習ったよ

でも「韃虜の駆除」は抜けていたものなぁー
これを外すのは歴史を冒涜する行為だよ
その先の歴史が見えないよ


>1905年、中国同盟会が創設されたときに「韃虜の駆除・中華の回復・民国の建立・地権の平均」の
>「四綱」が綱領として採択され、孫文はこれを民族(韃虜の駆除・中華の回復)・民権(民国の建立)・民生(地権の平均)の三大主義と位置づけた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B0%91%E4%B8%BB%E7%BE%A9

韃虜=満州族の蔑称
371退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/06(日) 16:09:05 ID:bioXXNLw0
革命軍の檄文

黄帝紀元四千六百零四年歳次丙午十月吉日中華民国南軍革命先鋒都督○奉(○部は上が「龍」に下は「共」)

中華民国軍政府命

 按ずるに韃虜は元と東胡異族にして、遊牧の賎種なり。漢、隋、唐、宋より以来、
久しく我中華漢族の寇仇と為す。有明の未造、韃虜其兇残悍悪の性を逞ふし、
我漢族二億余万を屠殺して我中華に拠り。我神器を盗み、我同胞を奴隷にす。
我黄帝神明の冑、四億万の衆、奴界に淪むこと、茲に已に二百六十年。漢族は亡国の民となり、
中華は犬羊の宇に隷す。凡そ我叔伯兄弟姉妹、曷ぞ傷心に任へん。(中略)韃虜其兇残を逞ふし、我漢族二億余万を屠殺し、竊かに中華に拠る。一大罪なり。

 (中略)

 其余種の罪悪、尽く書すること能はず。特に大略を挙げて、以て天討を昭かにす。凡そ我漢族同胞、
老少男女士農工商等に論なく、皆韃虜を殲滅するの責任あり。
努めて各々爾の力を尽くし、各々爾の能を抒べ。以て速に醜夷を掃除し、漢家の鴻業を恢復せよ。

 (中略)


 
我漢人何の罪あってか当に満奴と為るべき。漢人何の劣るあってか、
当に韃虜に其肉を食ふて其血を吸はるべき。故に韃虜一日殲滅せずんば、
即ち主権一日収回せず。主権一日収回せずんば、即ち漢族一日存活せず。
今政府已に立ち、大漢即ち興る。韃虜の罪悪貫盈、天の佑けざる所。凡そ我漢族各々天職を尽し、
各々爾の力を勉め。以て速に韃虜の命を底し、而して中華民国の成功を賛け、用て大義を申ぶべし。
同胞に布告すること急々律令の如し。

萱野長知著『中華民国革命秘笈』(帝国地方行政学会、昭和15年7月)、304−8頁より。

じゃあ今日はここまで
372名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 16:36:26 ID:jv4ZEuVv0
論破済みネタをまた繰り返し始めたよ。
これで何度目だろうな。

>>367
ボイコットがあった事は誰も否定していない。
それを踏まえた上で、なお、日本の行為は自衛と言えず、満州国も住民の
意思によるものではないと結論付けられている。

>>368
溥儀の主観がどうあろうと、実際に溥儀が日本の意向に反する命令を出し、
それが遂行されたと言う事例が無ければ無意味。

>>369
唐紹儀の個人的見解はその通りかもしれない。しかし、それが正当性を持ち、
国際的に受け入れられるものであったかは検証されねばならない。その
責任はそちらにある。
史実を見る限り、受け入れられるものではなかったけどね。

>>370 >>371
服属状態からの自立を目指す際に、扇動的文辞を出すのは珍しくない。
明治維新で薩長が決起の際に攘夷の遂行を挙げていたようなもの。
問題は、実際に満州族を中原から追い出す政策が実行されたか否か。
そのような政策が行われていない以上、これらをもって何かの根拠に
するには無理がある。

同じコピペをいくら繰り返そうが、事実に基づくこちらの主張に対して、
全く反証になってない。それこそ、無駄なコピペでしかないんだよ。
君には、論点に即して、論理的に議論する能力が無いんだ。
いい加減自覚してくれよ。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 16:48:12 ID:jv4ZEuVv0
>>365
その宣言には続きがあって、君のようなのは断章取義的解釈に過ぎない。

>>328 や>>364 を参照のこと。

さらに、>>328に追記すれば、アメリカの自衛権解釈のさらに後段で、
「如何なる条約の規定も自衛の自然の権利に何等附加すること能わざるに
依り条約を以て自衛権の法律的概念を規定するは平和の為利益に非ず。
蓋し無法なる者に取りては協定せられたる定義に適合する様に事件を捏造
すること極めて容易なるを以てなり。」
とあり、下手に定義すると、無法者が恣意的に定義に適合するような捏造を
行う事が容易だから、あえて定義しないとしている。明らかにここでは自衛に
ついての各国の恣意的判断を最終的なものと認める文脈になっていない。




374名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 17:03:55 ID:YUqyjPjn0
住民の意思を尊重しなかったり
満州族や清朝皇室を尊重しなかったのは
張作霖も同じだと思うんだが

日本の行動を目の敵にする人が多いな
375名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 17:13:07 ID:YUqyjPjn0
>>375
つまり最終的な自衛権は誰が決めるの?
意図的な自衛権解釈を排除すると言っても
最終的には各国が独自で判断するのでしょう。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 17:24:12 ID:YUqyjPjn0
>>328 
思うのですが国際社会の判断と日本の判断が
対立して国際社会のから孤立しても
日本が自衛と主張するかぎり、無理からぬ事だと思うのですが
まあかなり無理がありますが



377名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 18:37:22 ID:YUqyjPjn0
>>364ケロッグ上院で
自衛戦争は不戦条約違反にならない。自衛か否かは主権国家が決める権利がある。
侵略とは国境侵犯のみならず、経済的圧迫も含まれる

だそうで
378名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 19:24:46 ID:cfnyCcdZO
日本有罪と始めから決めてかかってるから、日本は仕掛けた側だと>>364のようになる。
歴史を客観的に見るのではなくて、まず有罪ありきの先入観と当時ではなく現代の概念で過去の日本を裁いてる態度なんだな。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 19:35:20 ID:jv4ZEuVv0
>>374
張作霖は満州で生まれ育った満州の住人。
かれが実力でもって満州を支配する事の是非、住人の代表足りえるか否かは、
中国の内政問題で、他国が介入してはならないところ。

>日本の行動を目の敵にする人が多いな
眼の敵にしてるわけじゃないが、客観的に見て弁護のしようが無いんだよ。
張作霖爆殺から太平洋戦争にいたる一連の日本の行動は。

>>375
国際社会。具体的には、国際連盟や国際裁判所。
当時の国際紛争はまず、ここに提訴して裁定を受けて解決を図るのが、条約で
定められたルール。ただし、それでは無法者国家の侵略に間に合わないから、
緊急避難的な行動の権利が留保されたわけ。

>>378
相手から(経済的な)攻撃を受けていると言うなら、まず国際連盟に提訴するのが筋。
緊急を要すると言うならせめて、それらを理由として明示して宣戦布告するのが筋。

しかし、自作自演の工作で相手から攻撃されたとでっち上げて始めた時点で、
相手から攻撃されたと言う言い分は通らない。自ら使えなくしてしまった。

これが客観的に見た結果。 違うと言うなら客観的に反駁してくれ。
根拠の無い決め付けは聞き飽きた。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 20:01:31 ID:kODAxfL2O
パリ不戦条約は仮に違反しても自国に不利な国際世論が起こるというだけ
実際パリ不戦条約は国際法の管轄外なのだから
せめて自衛権を国際法で定義しないことには
自衛権の解釈権が各国に独自に判断するなら
国際法違反もなに無いだろな
381名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 20:29:18 ID:cGG52wyf0

現代の価値観でしか歴史を見られないのは、幼稚だから。

歴史に善悪の価値観を持ち込むのは、馬鹿だから。

382名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 20:52:12 ID:jv4ZEuVv0
>>380
法的定義は、必要とされる時に定められるもの。自衛権に関しては
下手に定義できないとされ、定義はあえて不要とされていた。
法的定義が存在しないなら、その言葉の常識的な定義に従って
判断すれば良い事。アメリカの留保で、自衛権が自明とされていた
のも常識的に判断できる事を意味する。

>自衛権の解釈権が各国に独自に判断するなら
何度も言わせないように。それは最終的な決定権ではない。

383名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 23:23:57 ID:gEFFjZEP0
>チロリアン
ローカルルールが目に入ってないらしいな。
何故コピペを貼る?また埋まったらどうするつもりだ?
大体スレが見にくくなるだろうが!!
大体な、幾ら一生懸命コピペを貼っても誰もまともに見ちゃくれないよ!
いい加減そこに気付け!この荒らしが!
384名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 23:31:05 ID:MymR5/IT0
ローカルルール守れないカスリアンは徹底無視で
385名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 11:53:12 ID:PNZXhLplO
パリ不戦条約では満州事変を始めた事を批判する根拠になるが
満州事変そのものを批判する根拠にならない
そして満州国建国の否定の根拠にもなりえない
386名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 13:19:08 ID:wgrlwqZl0
大義名分の否定に躍起にならなくても、
「負けたから根拠なくなったんだよ!勝ってれば今もあったかもなw」
と超然と構えてれば十分。

満洲国再興しようなんて本気で考えるやつなんかいないよ。
冗談で言うだけ。
中国人も左翼もバカだねー。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 14:37:35 ID:2Ocb2tRf0
と、完全にボコボコにされたからって「オレ最初から本気じゃなかったよ?」ということにしてプライド保ちたいウヨ乙でしたーw
388名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 16:10:11 ID:wgrlwqZl0
左翼さんボコボコにされてる真っ最中に勝利宣言ですかw
389名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 17:54:04 ID:CroQU1i70
ええと・・・ あなたはチロリアンが勝ってると思ってるの?
マジなら病院行きを進めるよ。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 19:44:37 ID:ckQmcXjv0
>>382
その常識が対立したから日本は国際連合を脱退したんだろ
脱退の判断がいいか悪いか別として
未だに国際法で明確化されてない自衛権で日本を非難するのは無理がある

>自衛権の解釈権が各国に独自に判断するなら
何度も言わせないように。それは最終的な決定権ではない。

罰則規定はない、パリ不戦条約で日本に制裁する事は出来ないし
未だにパリ不戦条約をもとに制裁したどの国もしてないでしょ。
結論を言ってしまえば、イラク戦争の開戦のように
国際社会の決定に従う義務はないし
従うしないかは、それは各国の判断にゆだねられる。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 21:19:01 ID:Sg98IfI00
>>382

  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・
392名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 21:28:53 ID:Sg98IfI00
パリ不戦条約を持ち出して満州国建国の正当性を否定するのはむりだろww

だったら、東清鉄道の権益を強引に回収されたソ連が、北満州に軍事侵攻した
のもパリ不戦条約違反と言うことになるんだろうけど、ソ連は「侵略ではない」
と宣言して、他国は特に干渉しなかった。

その程度のものなんだよ、パリ不戦条約は。アメリカも「九カ国条約違反ではないか」
と声明はしたが、パリ不戦条約などは持ち出してこなかった。結局、「満州事変
に介入しない」と宣言して不介入方針となった。

パリ不戦条約は、罰則規定も無く、当時としても非常に実効性の乏しい条約で
あった訳だ。当時のことを何も知らない人間は、文言だけ読んで金科玉条だと
思い込むようだが、当時の世界がこの条約をどう扱ったかをみれば、持ち出す
こと自体、無知の証であって、実にばかばかしいのだよww

393名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 23:04:23 ID:KX+/3oKp0
>>390
>その常識が対立したから
対立と言っても42対1だよ。いかに日本の言い分に説得力が無いか明白だろ。

>未だに国際法で明確化されてない自衛権で日本を非難するのは無理がある
あのさ、北朝鮮が日本人拉致を自衛のための措置だと主張したとしたら、
君は非難できないと言うのか? 

>罰則規定はない
国際法には罰則は無いのが当たり前。
罰則を施行する国家より上位の権力機構が存在しないから。
そんな理由で無効になるなら、全ての国際法が無効になってしまう。

>国際社会の決定に従う義務はないし
>従うしないかは、それは各国の判断にゆだねられる。
これも全ての国際法について当てはまる。

それに、論点は、実際的に有効か否かではなく、正当性として有効か否か。
京都議定書だって実効性は薄いが、違反すれば非難材料にはなる。
論点がずれてるぞ。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 23:27:24 ID:KX+/3oKp0
>>392
>パリ不戦条約を持ち出して満州国建国の正当性を否定するのはむりだろww
満州建国は日本による中国領の侵略なんだから不戦条約の適用範囲だよ。

>東清鉄道の権益を強引に回収されたソ連が、北満州に軍事侵攻したのもパリ不戦条約違反
その時はまだソ連は不戦条約に参加してなかったはず。
また、ソ連の行動は正当な権益の確保であって、日本のように権益を有しない
地域まで恒久的に支配しようとはしていない。日本も正当な権益地の確保は
リットン勧告でも認められていたよ。

>罰則規定も無く、
国際条約に罰則規定があるものがあれば示してくれ。

>当時としても非常に実効性の乏しい条約であった訳だ。
不戦条約(と9ヵ国条約)があるから、傀儡政権による間接支配みたいな面倒な
真似をしたんだが。当時としても無視できるようなものでは無かったんだよ。

>当時のことを何も知らない人間は
前述のように、当時のことについて知識不足なのはそちらだよ。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 00:17:45 ID:3SK0lUEX0
http://www.ztv.ne.jp/kyoiku/Dokusyo/124%20shikinjyo1.htm
KX+/3oKp0の主張とかなり食い違うのだが
「紫禁城の黄昏」は、要点として、


@ 満州は清王室の父祖の地であって、清皇帝の溥儀が満州に帰って満州国を建てたのは、シナ政府(辛亥革命によって誕生した国民党政府(中華民国政府)
や、のちに成立した中華人民共和国)の主権の及ぶところではないということ。


A リットン調査団が、「満州では1931年(満州事変)以前、独立しようという動きはなかった」
とする報告書を出したのは間違いであるということ。


B 紫禁城を追われた溥儀が、日本公使館に逃げ込み、後年、満州国皇帝の座に就いたのは、彼自身の意志によるもの
であること。(溥儀は、東京裁判で「日本の軍部に強要された」と証言している)

まあパリ不戦条約で日本が自衛を主張するのはないわな。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 00:46:36 ID:3SK0lUEX0
http://blog.so-net.ne.jp/get_ooatari/2007-06-05
紫禁城の黄昏(岩波文庫;437頁)
皇帝がだれかに庇護をもとめるとすれば、
世界中で一番最後に頼る人物が蒋介石と張学良であることは、あらためていうまでもない。

紫禁城の黄昏(祥伝社;下393頁)
言うまでもないことだが、どう転んでも、皇帝は蒋介石や張学良のような連中に避難所を求めるはずがない。

紫禁城の黄昏(本の風景社;329頁)
皇帝が保護を求める人物として、世界中で最も相応しくない人物が、蒋介石と張学良であることは言うまでもない。

禁城の熹光(513頁)
皇帝が避難所を求めようとした世界中最後の人々は、蒋介石と張學良であつたと
いふことは、殆どいふ必要もあるまい。(「最後」の部分に傍点あり)

禁苑の黎明(656頁)
帝が避難所を求められたかも知れない世界中で最後の人物は蒋介石や張学良ではないといふ事をいふ必要はあるまい。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 01:00:07 ID:TFjYGeMl0
>>395
>@
清帝国の主権は辛亥革命で中華民国政府に渡っている。溥儀に満州で自主独立する
正当性は存在するが、同様に中華民国も満州に主権を有している。
主権の及ぶところではないとする根拠が不明確。
さらに、実際の満州国は溥儀による自主独立したものではない。

>A
根拠も無しに決め付けないで、実際にどのような独立運動が満州であったのか、
具体的に示してもらいたい。

>B
溥儀が皇帝の座を欲しがったのは事実だろうが、それに主権が伴っていない以上、
満州族の民族自立による独立とは到底言えない。

いずれも主張としては根拠薄弱であり、満州国の実態を認識出来ていないため、
満州国否定論への反論としては、いずれも的外れになっている。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 01:25:33 ID:3SK0lUEX0
清帝国の主権は辛亥革命で中華民国政府に渡っている。溥儀に満州で自主独立する
正当性は存在するが、同様に中華民国も満州に主権を有している。
主権の及ぶところではないとする根拠が不明確。
さらに、実際の満州国は溥儀による自主独立したものではない。

逆に中国の領有を正当化できる国際法的な根拠は?

根拠も無しに決め付けないで、実際にどのような独立運動が満州であったのか、
具体的に示してもらいたい。

●1912年
1月、中華民国成立宣言。首都:南京
モンゴルやチベットなど諸民族も独立宣言
2月2日、清朝の皇族・粛親王、川島浪速らの手で北京を脱出、旅順に保護【第一次満蒙独立運動】
●1916年、蒙古馬賊の巴布札布(パプチャップ)が日本軍部や旧清朝の粛親王の後押しを得て軍事行動【第二次満蒙独立運動】


溥儀が皇帝の座を欲しがったのは事実だろうが、それに主権が伴っていない以上、
満州族の民族自立による独立とは到底言えない。

逆に聞くが国際法的な根拠は?明確にわかりやすくお願いしたい。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 02:43:01 ID:tcz1KcZj0
チロ先生よ、コテつけろや
400名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 03:19:26 ID:w9oORUKK0
溥儀は「日本が私を利用するなら、私も日本を利用してやる」と言っていた。
同様の考えは満洲皇族達の口からも何度も聞かれている。
満州族のトップがそう考えていたわけだから、
独立の意志はあり、それがいったんは実現したと見るべきだろう。
帝国主義の時代に生きた皇族らしい独立の実現方法だった。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 07:54:44 ID:TFjYGeMl0
>>398
中華民国は、清帝国が政変で政体、国名が変わったもの。版図は基本的に同一。
当然、満州も中国領。
また、日本も含め国際的にも満州が中国領である事は認められていた。

第一次の方は辛亥革命時の清朝の抵抗の名残でしかない。
パプチャップの方はモンゴル人。
さらには、どちらも日本のヒモ付きで、自主独立と言うには疑問も残る。
(満州事変ほどでは無いが) 主力が日本の大陸浪人と言うのもなあ。
で、どちらも満州事変の10年以上前に鎮圧されて運動としては消滅してるけど。
満州建国が住民の意思による独立だとする根拠にはならないと思うが。

ゲオルク・イェリネックの国家の3要素が一般に国際法上の「国家」の承認要件
として認められている。
権力(Staatsgewalt)ないし主権- 正統な物理的実力のことである。この実力は、
対外的・対内的に排他的に行使できなければ、つまり、主権的で(souveran)
なければならない。ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6
402名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 08:46:28 ID:Rhbd3CEy0
傀儡国家でも、本当にその民族の希求があれば宗主国が無くなっても存続の努力はするもの。しかし満州国にはそれは無しw
そりゃ日本人の天下で、土地収奪し放題とかだったんだから当たり前だが。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 09:40:10 ID:dVPd+uTY0
>>400
溥儀の目的は皇帝になる事。
民族自立や国家の自主独立などは、その手段に過ぎない。(皇帝としての体面が
保たれていれば、紫禁城でそのまま暮らし続けただろう)
だから、皇帝の座が得られるなら、引き換えに日本に満州を支配させても構わなかった。

日本は満州を支配する名分として溥儀を利用し、溥儀は帝位につくため日本を利用した。
独立の意思なんかどこにもないよ。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 18:41:15 ID:3SK0lUEX0
満州建国が住民の意思

http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/2daitouasen-1.htm
一九二〇年代、満洲の民は張作霧・学良父子二代に亙る秕政と苛斂誅求によって坤吟のどん底に喘ぎ続けた。彼等奉天軍閥は兵を養ひ、
戦争を起すために不換紙幣の奉天票を乱発し、税金は数年先まで前払ひさせる程の暴政であった。満洲事変当時、張学良政権の軍事費たる、
実に国家予算の八五パーセントに上ってゐたことはリットン報告書も承認する事実だった。彼等が満洲人の怨嵯の的になったのも当然だった。
 張軍閥の圧政を憎む満洲文治派の知識人達は、中国本部の戦乱から満洲の平和安全をまもる「保境安民」運動を起し、広く満洲住民の共感を得たが、この運動の行きつく先は必然的に満洲独立であった。
満洲を独立国家とすることは満州人の念願だつたのである。それ故にこそ、
事変勃発勃発直後の九月二十四日、袁金凱は遼寧省に、二十六日煕洽は吉林省に、二十七日張景恵らは特別行政区に、
二十九日湯玉麟は熱河省に、于し山は東辺道に、更に十月一日張海鵬はとう南にそれぞれ独立を宣言したのである。
 このやうな短期間にかくも多数の独立宣言が出されることは、事件以前に独立への機運と素地がなければ到底不可能である。」
 (中略)
「以上の考察により、満州各地の独立運動が整備されていくと共に、関東軍がそれらの指導者と連絡を図ったことはあったにしても、
独立運動そのものは何ら日本側の工作によるものにはあらずして、満州民族の内発的な動きと意志の表明であったことが明かであらう。」

日本は満州を支配する名分として溥儀を利用し、溥儀は帝位につくため日本を利用した。
独立の意思なんかどこにもないよ。

日本を利用したここが独立の意志じゃないかね、言葉尻を捕らえていちゃもんなんざ
どうとでも言えるさ
405名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 18:59:10 ID:dVPd+uTY0
>>404
>満洲を独立国家とすることは満州人の念願だつたのである。
であるならば、各省がバラバラに独立宣言するのはおかしい。さらに、別個に独自に
独立したものがあっさりと満州国に統合されるのもおかしい。最初から独立した各省を
まとめることが予定されていたと見るべきだ。それが満州事変と連動して行われている
と言うことは、全ては関東軍の工作によるものだよ。

それ以前にまず、、引用元のHPで論破されとるのだが・・・

意思と言うものは行動によって示されないと、証明できないんだよ。
皇帝の座についた後は自主独立のための行動なんて溥儀は何もしてないんだから。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 23:37:02 ID:tcz1KcZj0
中村アキラかよ....
407名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/09(水) 15:35:05 ID:mRv2xJ/U0
>>404
おまえはそのリンク先の引用文に張ってあるリンクを読め。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/09(水) 22:57:20 ID:girisjam0
コピペ乙
チロ先生乙
ローカルルール違反乙
粘着荒らし乙
409名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 04:02:38 ID:TxA2db+Q0
404が引用内容と本人の主張が真っ向から対立してるのは何でだろう。

両方の立場でかわりばんこに罵っているうちに
訳わかんなくなっちゃった人にしか見えない。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 07:18:34 ID:qbh0qPSI0
>>409
反対の意見のHPでも、資料部分は自分の論拠としては使えるよ。
それ自体は基本的には問題は無いが、徹底的に論破されてるものをそのまま
持ってくるのは、大急ぎでググってHPの論旨も調べずに貼り付けただけと思われ。

チロリアンと同レベルと言う事だな。

>両方の立場でかわりばんこに
反対側には同レベルのことも内容も見当たらないよ。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 14:00:49 ID:ct4F0okN0
満洲は満洲人の土地。
さっさとシナ人は出て行けよ。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 20:40:02 ID:RRc/+CvpO
満州人はもう漢民族と変わらないとか
413名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 22:37:54 ID:oDH9cEwfO
満鉄調査部
414名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 23:12:12 ID:FmKghw0v0
オレ達のリベラル左派の時代が来たんだよ〜〜〜〜〜〜〜国家イラネェ〜〜


オレ達のリベラル左派の時代が来たんだよ〜〜〜〜〜〜〜国家イラネェ〜〜

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1201446064/l50

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1201446064/l50
オレ達のリベラル左派の時代が来たんだよ〜〜〜〜〜〜〜国家イラネェ〜〜


オレ達のリベラル左派の時代が来たんだよ〜〜〜〜〜〜〜国家イラネェ〜〜



415名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 23:15:15 ID:qbh0qPSI0
>>414
右派の断末魔か?
416名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 00:52:24 ID:gVUBtxAa0
>>411
満州全域が満州族の土地と言うわけじゃないぞ。満州は、ツングース系、
モンゴル系、漢系、チュルク系など、様々な民族が盛衰混在した土地だ。

満州族=女真族の故地は、満州北東部の一部でしかない。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 05:23:18 ID:MDDqR4wiO
満州鉄道 かわぐちせいじ漫画ジパングでも登場した。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 10:46:24 ID:+N/0VRCq0
故地に戻れといわれたら全チュルク系涙目

全満洲が故地ニダと朝鮮族ウェーハッハ
419名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 14:26:46 ID:MDDqR4wiO
満州まだ日本領土だったら 亜細亜鉄道の旅出来たのにな・か
420名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 18:55:45 ID:1p9B5tUCO
友人の話だが
日露戦争の史跡観光に満州に行ったそうだが
現地のガイドの祖父の話で
満州国時代日本人とはこれといったトラブルはなかったそうだが
太刀が悪かったのは日本人の名前をしてる朝鮮人だって
とにかく威張ってたそうな
民族性て不変だなと思った
421名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 18:55:59 ID:ipCFohf20
日本領ではない。租借しただけ。
満州国は傀儡とはいえ建前上は別国家だし。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 19:14:51 ID:Fyb3249T0
ところでソ連は日ソ中立条約で「満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重
スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明」 したって知ってるか?

 満 州 国 の 正 当 性 に つ い て は こ れ で 異 論 な い よ な !

声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ1941年4月13日
大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ
精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ
領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又「ソヴイエト」社会主義共和国聯
邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス

ttp://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nissotuuritujouyaku.htm
大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間中立条約(1941〔昭和16〕年条約第6号)
1941(昭和16)年4月30日公布
423名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 20:51:09 ID:gVUBtxAa0
>>421
侵略国家として国際連盟から除名食らって、侵略国家カルテットを組んだばかりの
ソ連の承認に、どれほどの重みがあると言うのか。
逆に、侵略による傀儡政権の証明であり、正当性の否定材料だな。
424だつお:2008/07/11(金) 21:06:58 ID:Fyb3249T0
>侵略国家カルテットを組んだばかりのソ連

http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1208053108/l50
イギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗した理由

「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。
このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
(レンドリースはイギリスよりもかなり遅れてしかも総額で3分の1)
このようにソ連に奇襲したが返り討ちにされ、ボコボコに粉砕されたのを、
「ドイツは誠実に戦争責任を反省している」って言うのか?
逆に皇軍の『大陸打通作戦』で大敗走を続けた中国の腰抜け阿Qはそれと比べてどうだ。
ベルリンの帝国議事堂にソ連国旗が掲げられた、大祖国戦争の勝利の日までに、
中国抗日戦争とやらは何をどれだけ達成した?

 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
425名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 21:09:42 ID:+N/0VRCq0
てことは満洲国を否定するなら外蒙古の独立にも異議を唱え大々的に
反蒙宣伝をしなきゃ筋が通らないわなw

ぜんぜんそんなそぶりが見えないのは何ででしょう?

要は反日の為に理屈こねたいだけってことだよ、お里が知れるねwww
426名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 22:28:00 ID:p3NdW0bW0
>>423
つかその理屈だと中国共産党の中華人民共和国
も否定しなきゃおかしいんじゃない。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 22:55:06 ID:AnuGBC5p0
中華民国は、清帝国が政変で政体、国名が変わったもの。版図は基本的に同一。
当然、満州も中国領。


この理屈はおかしいよな。実行支配してこそ領土といえる。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 23:50:43 ID:gVUBtxAa0
>>427
おかしくないよ。政変に伴う内乱、分裂による支配権の喪失は、それだけでは領有権の
喪失とは見なされない。
明治維新で立った新政府の実効支配は当初、東北や北海道に及ばなかったが、
だからと言って東北や北海道日本領じゃなくなった事にはならないよね。
それと同じ事なんだよ。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 23:54:28 ID:gVUBtxAa0
>>425
モンゴルは、モンゴル人による独立組織と軍が有ったし、モンゴル人による政府が
建っている。ソ連はあくまで外からの支援国だ。
国家機構から日本人が構成していた満州国とは全然違うんだよ。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 00:14:23 ID:HYzd/kHD0
>>426
政変による政府交代と、分離独立を混同してもらっては困る。

そして現在、中華人民共和国政府は、共産圏以外の国々からも承認されていますが何か?
431だつお:2008/07/12(土) 00:37:40 ID:o3nvnGJH0
満州国は違法だったが、ソ連は97式中戦車チハに脅迫されて仕方なく承認した?

満州でも北京でも南京でも上海でも、中国人は97式中戦車チハが恐ろしくて恐ろしくて、
その下での隷属を余儀なくされたってこと?

それと中華人民共和国の国際連合加盟はいつのこと?

戦勝国で常任理事国つーなら、国際連盟時代の大日本帝国は対独戦勝国?
432名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 00:47:17 ID:1zvc0aZ40
>>430
満洲国も当時確か23か国及び自治政府から承認されているんだが。
当時戦前は独立国は70余りだったな。
433名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 00:59:06 ID:1zvc0aZ40
それに外蒙古がソビエトの傀儡ではないと大騒ぎしている人がいるが、
外蒙古は純然たる傀儡だろ。
外蒙古のように自身ソ連の衛星国と言ってのけた国が普通ならば、満
洲国が普通の国ではないという事はない。分離独立の道を開いたのが
日本ではあるけれど、満洲国は純然たる独立国家。
大体ノモンハン事件の時に外蒙古から満洲国内東部内蒙古王侯領に侵
攻したのが何でソ連軍なんだよ。赤軍はしっかり満洲の国防を担った
日本軍と同じく外蒙古に駐留しているんだが、そっちは批難しないの
かよと。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 01:19:14 ID:O0Xn1ZDJ0
チロリアンがいなくなったと思ったら次は
だつおのゴミかよ
435名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 07:09:33 ID:HYzd/kHD0
>>432
その23カ国の大半が日独伊ソの侵略国家4大巨頭とその支配下、影響下にある国
や政府なんだが。侵略を是とし、侵略の結果生まれた国家や政府にしか承認され
ないのは、満州国もまた侵略の結果生まれた傀儡国家である事の証拠の一つだよ。

>>433
>外蒙古は純然たる傀儡だろ。
満州国ほど酷くない。行政機構はモンゴル人で占められていたし、高級官僚の
任命権や元首の承認権までソ連軍に握られていたわけではない。

>分離独立の道を開いたのが日本ではあるけれど、
一から十まで全部日本が計画して実行している。独立する者が何もしない独立
なんてありえない。

>満洲国は純然たる独立国家。
純然たる独立国家は、高級官僚の大半を、他国籍の外国人、それも他国の官庁の
ヒモ付き出向者に占められたりはしない。

>日本軍と同じく外蒙古に駐留しているんだが、そっちは批難しないのかよと。
順番が違うからね。モンゴルではまず独立組織が独立を図ってからソ連に支援を
要請して、ソ連軍が駐留した。事変前に日本に支援要請なんか出てたかな?

全部、すでに何度も説明されている事。過去スレぐらい見てから出てきて欲しいな。
436だつお:2008/07/12(土) 08:13:37 ID:o3nvnGJH0
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
437名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 10:30:28 ID:xsXz6jJy0
日本人は満州含めた中国全土から撤退すべきだった BY 満州国の生みの親・石原莞爾
438名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 10:49:58 ID:NlxhoFr00
満州が無くても経済発展できたしな
当時の帝国主義の考えの政治家軍人には分からなかった
んだろうけど、今の日本人だから言えたことだろうけど
439名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 11:52:36 ID:iSKZnFsk0
>満州国もまた侵略の結果生まれた傀儡国家である事の証拠の一つだよ。

そのとおりと思うけど何か問題なの?
文明化されたところもあるわけだし日本が謝罪する必要はないよな。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 12:17:57 ID:GDPTAFng0
>>439
一次大戦後は新たな侵略は国際合意で禁止されている。
もちろん、日本もそれに加わっている。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 13:38:39 ID:eSg3gAeA0
ソ連の外蒙古侵略は周到に準備されたから上手くいった。
満洲国を見て即座にその狙いを読み取り、
「お互い大変だね」とばかりに>>422のような不可侵協定を結んだわけだろ。

どこの国に「侵略」と断って軍隊を派遣するバカがいるよw
満洲事変は侵略ではない、と日本側が言えばそれは侵略ではないのさ。
国際合意なんてそんなもんだった。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 14:24:21 ID:D1ZQXNM60
>>441
実際には国際合意は駄目出し、日本涙目で脱退するハメになったわけですがw
443名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 14:51:08 ID:eSg3gAeA0
でもそれはお前らチョンが何かやったからじゃないよなw
444名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 15:07:23 ID:GDPTAFng0
>>441
アホかい。
日ソ不可侵条約は、松岡の日独伊ソブロックの夢想と、独ソ間の関係が
破綻したときに備えて挟み撃ちの危険を避けたいソ連の思惑が一致した
結果だ。モンゴルと満州を認め合うためのものじゃない。

>満洲事変は侵略ではない、と日本側が言えばそれは侵略ではないのさ。
その論は論破済み。過去レスぐらい読んでから出て来い。
445だつお:2008/07/12(土) 15:27:03 ID:o3nvnGJH0
>挟み撃ちの危険を避けたいソ連

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446名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 16:17:00 ID:kQ4ivn4A0
論破もヘッタくれもないだろ。
自衛と主張するのみ
満州国も国際的に承認されているしな。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 16:40:16 ID:eSg3gAeA0
なにを以て論破と呼びたいのか
過去ログから引用ぐらいできるだろうに
それもしないのは論破できてない証拠
448名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 19:34:24 ID:HYzd/kHD0
>>447
>>320->>394ヨメ
449名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 21:27:19 ID:HH0IP61Z0
満州建国は日本による中国領の侵略ともみえるが日本による満州民族の独立の見方もできる。

満州国が現在に存続していたなら満州事変も満州革命とか満州聖戦と呼称されていたかもしれないね。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 22:45:21 ID:p1RwLFtc0
チロカスといい、今日のアレといい
コピペや話題をループさせることしかできないんなら
チラシの裏にでも書きなぐっておいてほしいなあ
451名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 23:20:04 ID:HYzd/kHD0
>>449
>日本による満州民族の独立の見方もできる。
出来んよ。実権は全て日本が握っていて、どこが満州民族の独立だ。
そもそも、独立とは独りで立つと書く様に、自分の力でやるものだ。

>満州革命とか満州聖戦と呼称されていたかもしれないね。
北朝鮮が朝鮮戦争を祖国解放戦争と呼び、その開戦日を祝日にしているようにか?
452名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 23:32:10 ID:HH0IP61Z0
独立に大国の後ろ盾があることは珍しくないと思うが。

>北朝鮮が朝鮮戦争を祖国解放戦争と呼び、その開戦日を祝日にしているようにか?
たとえとしてはいい例だね。自国の係わった戦争を侵略と評する方が異常だよ。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 00:20:06 ID:4eP2tSUk0
辛亥革命における孫文の武昌起義と中華民国臨時政府、
モンゴルにおけるボドー、ダンザン、スフバートル、チョイバルサンらによる モンゴル人民党などのようにな。しかし、満州ではそのような運動、活動は皆無に等しく、全て日本軍によって行われ、後付で溥儀を持ち出したに過ぎない。

 ↑
宗社党は、「日本軍によって行われ、後付で溥儀を持ち出した」運動には該当しないww
454名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 00:43:16 ID:Mii29dCV0
>>453
川島芳子の実父の組織な。あれは満州独立というより、清朝残党の反乱勢力
と言った方が良いと思うが。
いずれにせよ、日本のヒモ付きには変わらん。日本の方針変更で援助が
受けられなくなったら、消滅してしまったし。
満州事変より10年以上も前に壊滅しており、事変時にも何の動きも無かった。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 00:48:38 ID:Mii29dCV0
>>452
そう、後ろ盾はな。一から十まで全部外国がやるのは後ろ盾とは言わんよ。

君が愛国無罪的な思考法だと言う事は良くわかった。一応ここは学問板だ。学問的、
あるいは客観的評価に、自国だから他国だからと言う感情を交えてもらっては困るな。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 03:03:44 ID:U7+2blYg0
>>455
つまり日本の戦闘行為だけは倫理的に許せず、その全ては侵略行為だ、
というのがあんたの客観的科学的思考回路だって事ね。
457名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 04:10:08 ID:Mii29dCV0
>>456
これだけのサンプリングで「だけ」とか「全て」と断定してしまう君に、
科学的思考力が欠如しているのは良くわかった。

加えて、日本語の読解力も不足している事も良くわかった。
私が言っているのは、対象が自国であるなら侵略と評するべきでは無いと言う、
君のダブスタ、自国びいき、国家への自己愛の投射と言う病理なのだが。
どこをどうすれば、そんな結論が読み取れるのやら・・・
458名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 04:11:30 ID:U7+2blYg0
>>457
で、けっきょく自分の基準については触れないし言明もしないわけね。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 04:21:17 ID:GP9QPbqx0
反論できなくて煽ることしかもはやできません まで読んだ
460名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 06:48:01 ID:Mii29dCV0
>>458
過去レス読め。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 08:34:16 ID:7zVsJZtC0
>>451
そうはならないよね。
少なくとも北朝鮮は朝鮮人自身が政権を運営している。
満州国のように実質日本人政府で、日本人の自称開拓団が満州人含む現地人泣かせて土地を奪いまくったような事態にはなってないし。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 10:36:42 ID:rlRzSTyj0
北朝鮮の場合、政府が土地を全部国有化したから「奪いまくった」(それも満州国より徹底して)ことは事実だけどね。
奪ったのも朝鮮人ってだけ。

ちなみに北朝鮮の政権を運営した朝鮮人がソ連軍帰りなのを云々する人がいるが、
土地国有化に関しては、本格化したのはソ連との関係が悪化した後だし、もとから朝鮮人側が
ソ連占領軍以上に土地改革に熱心だったから、この件ではソ連云々は無意味。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 11:22:48 ID:tTFd1CjR0
>>462
あるフィリピン人独立運動家はこういった
我々はアメリカ人の手による天国より、自らの手による地獄を選ぶ、と
満州国もそういうことだろ。だから利益貪る日本人が消えたら、復興とか維持とかの意志ナッシング
464名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 11:26:09 ID:tTFd1CjR0
まして満州国は、軍の力バックに好き勝手する日本人だけが天国状態だからね。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 12:09:26 ID:J8NryIJF0
韓国や北朝鮮は米中ソ連の妥協の産物。
満州国だけが軍の力バックに好き勝手されているわけでもない。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 12:25:27 ID:tTFd1CjR0
>>465
うん、そうだね。
でも韓国や北朝鮮にアメリカ人やソ連人が乗り込んで、政府の実権握った上、現地人から土地や財産奪いまくるような真似はしてないよねw
467名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 12:43:17 ID:J8NryIJF0
未開地の文明化に政府の実権を握ったり開拓団を送ることはめずらしいことでないよね
468名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 12:44:04 ID:rlRzSTyj0
韓国や北朝鮮の場合、アメリカ人やソ連人がもっと実権持ってたほうが良かった気も…。
南の政権がアメリカ人だったとしても流石に土地や財産奪ったりしないだろうし、北はどっちみち全部国有化してしまうし。
南が信託統治案を蹴ったのが死亡フラグだったのだろうか?
469名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 12:46:23 ID:tTFd1CjR0
>>467
未開地どころか、長年すんで農地化してた人々を追っ払って奪ったわけですが?
盗人にも三分の理、といいたいのかなぁ、こういう人達は。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 13:00:36 ID:BLYQ/MGw0
ってか満州国なんざそれしかない>盗人にも三分の理
違法行為と非道の塊だからな。
471名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 13:09:29 ID:rlRzSTyj0
しかし、どうして日本は文字通り植民地である朝鮮や台湾でもやらなかった土地収奪を
満州国でやってのけたのだろうな。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 13:14:39 ID:BLYQ/MGw0
>>471
>>253

朝鮮や台湾では無主地である、と登記不備(ってか両地のシステムからしてそれが当たり前だったんだが)だと言い掛かりつけて奪った程度だが。
こっちはもろだ。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 14:01:54 ID:rlRzSTyj0
>>472
実際には朝鮮でも台湾でも慣例として土地所有の権利関係は確立していたし、
「無主地」の割合は低い。土地調査の際も、慣例にしたがって処理された。

満州国の場合も、少なくとも慣例として権利関係は確立してたはず。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 14:47:30 ID:E98tS+Mc0
高句麗−震−渤海−金−清−満洲 という歴史なのだから、
黒龍江、吉林、遼寧を早く解放しなさい。
ちなみに、2011年に国家主席になる習近平は 遼寧の主席。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 16:44:20 ID:g+X7Iz8+0
満州国が存続してたら日本人は支配者として満州の女抱き放題だったのにね…
今アメリカ人がやってるみたいに。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 17:58:50 ID:aehEyE6M0
領土欲旺盛な漢民族が朝鮮半島に手を出さないのはある意味見習うべきだな。
あの半島に生息する民族と係わるとろくなことがない。
477退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/13(日) 20:34:00 ID:s2NEUIqM0
>>379

>>日本の行動を目の敵にする人が多いな

>眼の敵にしてるわけじゃないが、客観的に見て弁護のしようが無いんだよ。

あららららららららららららららららららららららららららららら
資料貼り(コピペ貼り)に来たら見ちゃったよ・・・
弁護だと?
「反日だけど、きちんとした議論は出来る」と言ったではないか。
で反日を直す為に植民地スレに来いと。
忘れたか?
過去スレ知らない人の為に
資料貼り一時中断してこれについてやらなければならないだろう。

とりあえずこちらのレス

>ボイコットがあった事は誰も否定していない。
>それを踏まえた上で、なお、日本の行為は自衛と言えず、

ボイコットの意味なんだが、現在に於いては主に「不買運動」の意味に遣われている。
しかし辞書に有るとおりに「排斥」しかも「生命の危険を伴う排斥」をリットンはボイコットの言葉に込めている。
かなり日本の立場を認めているリットン報告書は
反日左翼・反日在日にとって不満だろうが、全てはこれに基づいている事

「正当の権益の地である満州に於いて不当に排斥された」

>最終的にリットン報告書はボイコット運動について、
>「不法行為は常に行われ、しかもこれらは官憲および法廷によって、
>十分に禁圧されていない」と結論付け、さらに次のように批判したのである。
>「これらの行為は、中国の法律により明かに不法なるのみならず、生命および財産を保護し、
>ならびに商業居住、往来および行動の自由を維持するの条約上の義務に違反す」

よって自衛以外にあり得ないのである。

>それを踏まえた上で、なお、日本の行為は自衛と言えず
478退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/13(日) 20:37:06 ID:s2NEUIqM0
>溥儀の主観がどうあろうと、実際に溥儀が日本の意向に反する命令を出し、
>それが遂行されたと言う事例が無ければ無意味。

えーと・・・えーとっ・・・溥儀が

>事実はすべて私が自発的に行ったことだった。
>法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している。

こう言っているの。そしてその事が信じられないわけだよね?
何をすればいいか分かるよね?
じゃあ途中まで書くよ

「溥儀よ、何が法令でも命令でも自発的にやらなければ考えられない、だ!
じゃああの件はどう説明する?」

続きを頼む

>唐紹儀の個人的見解はその通りかもしれない。しかし、それが正当性を持ち、
>国際的に受け入れられるものであったかは検証されねばならない。その
>責任はそちらにある。

これは弁護云々に関係しているので略

>服属状態からの自立を目指す際に、扇動的文辞を出すのは珍しくない。
>明治維新で薩長が決起の際に攘夷の遂行を挙げていたようなもの。

そうだよ排外主義で、あのコピペも排外主義についてだよ

>問題は、実際に満州族を中原から追い出す政策が実行されたか否か。

あんなオドロオドロシイ檄文が出て何も起こらない、と考える方が不思議だ。

1911年の辛亥革命後、世界を驚かせた出来事がある。
西安革命軍が満州人に対して大虐殺を行ったのである。
漢民族による満州人の射殺、斬殺、火焚(ひあぶ)り、婦女暴行が
一週間も続き、二、三万人が虐殺された。(G.B.レー『満州国出現の合理性』一九四ページ)
『満州国は日本の植民地ではなかった』 黄 文雄 WAC BUNKO

とりあえず今日はこの後資料貼りという事で失礼しますっ
479退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/13(日) 20:38:02 ID:s2NEUIqM0
何故1万5千人の関東軍で満州を占領できたか

1931年9月、奉天近郊の満鉄線爆破事件(柳条湖事件)を端緒に始まった
満州事変当時、日本軍はたった1万5千人の関東軍兵力のみ全満州を占領した。
これは、満州の民衆の支持があったから可能だったとみるべきである。
当時満州には関東軍の十数倍から数十倍の兵力を擁する張学良軍閥の軍隊がいた。
彼らは日本軍の占領に不抵抗だったというよりも、民衆から見放されて追放されたのである。

満州軍閥が張学良を追放した事については、満州事変後の首都奉天市長
趙欣伯(明治大学卒、法学博士、張学良の法律顧問)の非難(1931年12月)にくわしい。

--張学良は、昼は眠り、夜は女遊びと賭博、
阿片に凝っていて精神不安定であった、と述べ、続いて、
「東北四省の政権を握って、人民の膏血を絞って己一人のために快楽に供している」、
「人民に対して兌換しえない紙幣を濫発し、この紙幣を以て農民が終日黙々として
働いてつくった糧食を強制的に買い占め、これを外貨と取り替えて自分の私有財産にしている」、
「人民が負担するに堪えないほどの税金を強制的に徴収して鉄砲弾薬を買い入れ、数十万人の
同胞を虐殺する軍隊を養い、自分の地盤を拡張して勢力を増す」
「彼一人の欲望に満足を与える為に東北三千万民衆の生命財産の安全が犠牲に供される・・・」
「彼が東北四省の軍民の首脳者になってからここ四年、人民は家を潰され財産を失い、商店は大損害を被り、
閉店するものも数え切れない。故に東北三千万民衆はあたかも地獄の中にいると同様で
悲惨なる生活以外の何ものでもない」とも指摘している。
趙市長は、「日本軍隊が張学良とその軍隊を殲滅し、大悪人の手から東北人民を救い出して
くれたことに対して、深く感謝しなければならぬ」
と日本に対して感謝している(満州国史・総論)
『満州国は日本の植民地ではなかった』 黄 文雄 WAC BUNKO


8、満州民衆を襲う塗炭の疲弊

苛斂誅求の税制

軍閥支配時代の満州のもっとも安易にして、最大の財源のひとつが租税であった。
もう一つが専売制度である。
租税の徴収は収入第一主義で、しかももっとも簡易な請負徴収制度がとられた。
いわゆる「比額提奨金制度」である。
すなわち超過徴収額は一定の歩合を奨励金として交付し、
徴収税金のうち一定割合が局員給与となっていた。
そのため税吏は競って苛斂誅求に走った。
手っ取り早く蓄財できる徴税局長の地位は売官対象となり、局長が代われば一族郎党である
局員も全部入れ替わる。
局長職の競売も軍閥の大きな収入源の一つとなった。
『満州国は日本の植民地ではなかった』 黄 文雄 WAC BUNKO

==================================================================
480退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/13(日) 20:38:49 ID:s2NEUIqM0
1934年末、満州を訪れたイギリス産業連盟の使節団の調査報告。
 『満州国住民は治安対策の向上と秩序ある政府を与えられている。
 軍(満州事変以前に、満州を牛耳っていた軍閥)による略奪と摂取はなくなった。
課税制度は妥当なもので、公正に運営されている。
住民は安定通貨を持つことができた。輸送、通信、沿岸航行、河川管理、公衆衛生、診療施設、医療訓練、
そしてこれまで不足していた学校施設などの設備計画が立てられ、実施されている。
こうしたことから、満州国の工業製品市場としての規模と将来性は容易に想像することができる。
 近代国家が建設されつつある。
将来に横たわる困難はあるが、これらは克服され、満州国と他の国々の利益のために、
経済繁栄が徐々に達成されるものと期待される』

昭和8年ロンドンタイムズ紙は「独立2ヵ年の満州国」に関する報道記事で、次のように論評している。
「外来の訪客は過去1ヵ年に於ける満州国の財務上の迅速な進歩に驚くであろう。
通貨は安定した。
一文の値打ちもない旧軍閥の不換紙幣の洪水に悩まされていた満州国にとって、これだけでも計り知れぬ恩恵だ。」
「満州国に於ける在留外人は外国商権の将来に関して懸念を抱いていることは勿論だが、大体日本人の施設に対して好感を抱いている。
やろうということを実際にやる実践的な日本人を相手とすることになって助かったというのだ。
30年も前から支那人がすぐ始めようと言っていた各般の計画がいまや着々実施されるに至った」
「満州国は既成事実だといわねばならぬ。
2ヵ年前に於ける日本の行動の是非は、極東の現状乃至将来に対して最早関連のない事柄だ。
満洲は今や『啓蒙的開発』というのが最も適切な過程を経過している。
啓蒙的な一番いい証拠は、三千万の民衆がこの過程から恩恵をうけていることだ。」
勿論彼等は日本人ほど利益は享けぬだろう。然し日本人は仕事の大半を引き受けて居り、
利益に関して獅子の分前を主張するのが当然だ。
(大東亜戦争への道 中村粲 展転社)
481名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 21:06:50 ID:JH+Fmcbp0
http://hp.kutikomi.net/toukaishibu/?n=page12
実は・・・侵略と自衛について言及したパリ不戦条約を批准するに際して,米上院では次の付帯条件を付けている。

合衆国が自衛権を行使した場合,その判断が世界各国によって認められないかもしれないと言う危険さえ犯さねばならぬ。

仏も米と同様の声明を発した。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 22:15:45 ID:GP9QPbqx0
テンプルの「本スレにおいては5行以上のコピペは厳禁とする。」の日本語が理解できない輩は
出て行け
483名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 22:22:46 ID:JdjMUkEi0
皆さん!チロリアンは本スレのローカルルールを無視しているうえに、
それを指摘している声をも無視しています!!
よってチロリアンは粘着荒らし確定です!
奴は議論をしているように見せかけて実際はスレの進行を妨げたいだけです!!!
よって今後奴が何を言おうとも絶対に無視して下さい。
荒らしに反応するのも荒らしです。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 22:25:56 ID:JdjMUkEi0
>チロリアン
自分は粘着荒らしでないと言うのなら、コピペ貼りを即刻やめましょう!
それともあなたはコピペに頼らないと議論も出来ないのですか?
あなたの持論はその程度の物なのですか?
485名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 22:42:50 ID:zGexT6Xq0
久々の荒らしキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
486名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 22:47:22 ID:bNBx+brs0
国際合意とやらも自国の安全が保証されないと判断すれば独自の自衛策をとることはよくあること。
戦争に負けなければ罰せられないのが現実だしな。
487だつお:2008/07/13(日) 22:50:58 ID:dzJfGHsX0
>長年すんで農地化してた人々を追っ払って奪ったわけですが?

うんうん、97式中戦車チハって本当に凄かったんだよねw

大陸打通作戦では満州国どころか南北縦貫3000キロを進撃して、
長年すんで農地化してた人々を追っ払って奪ったわけですよぉwww

   9 7 式 中 戦 車 チ ハ

 このすばらしい戦車については、いまさらこと詳しく言及するのもはばかれるほど、
すでに多くのことが語りつくされている。文句なし、文字通り今次大戦のわが戦車のチャンピオン、
当時の世界の戦車の代表であり、世界の戦車の歴史を通じても、その出来ばえにおいて、
そのうちたてた偉業において、これに比肩するものは見出しえないほどの神品である。
 97式中戦車チハが優れた戦車であることを肯定しながらも、装甲が弱い、砲力が弱い、
M4とは戦えないなどといろいろの批評を目にすることがある。
 その多くは一知半解の妄言がおおい。また、もしそうであったところで考えてみられたい。
いったい世界のどこに、これだけ大勢の中国人を効率よく殺戮した戦車が存在するのかと。
まさに殺戮がやめられないとまらない、カッパエビセンであったのだ!!
488名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 23:19:03 ID:kXSdCGIOO
このスレ見てて思ったけどやっぱり満州事変は日本人として自慢できないことでは?
全く自衛のためにやったとするには無理があるし、関東軍の将校の独断専行に引きずられてそれを追認した政府には問題があると思う。
ただ日本は当時のよその国とくらべて、そんなに悪いことしたのかとも感じた。日本は条約結んだ後なので駄目、他の国はその前にやってたからOKというのには違和感がある。
満州の官僚には日本人が多かったから悪質、現地の人間で主に政府が構成されていたら独立支援、というのも結局両方とも強国の都合でやってる点で五十歩百歩のような…
日本人は満州事変から反省すべき点を見つけなくてはいけないとしても、世界中に植民地があった時代だったわけだし、「日本の行動に弁護する余地はない」ってのは言い過ぎな気がしないでもない。
489だつお:2008/07/14(月) 01:24:03 ID:UrTOWfzB0
>日本人の自称開拓団が満州人含む現地人泣かせて土地を奪いまくった

97式中戦車チハは、本当におびただしい中国人を地獄巡りにしたと自分も思うぞ。
中国人は苦しんだであろう、中国人は号泣したであろう、中国人は恐怖に怯えたであろう。
ドイツは劣等スラブ人に反撃されてベルリン陥落だけど、日本は中国には圧勝したまま。
それに四式戦疾風はB29基地にも攻撃をかけて制空権を守り通したし。
満州支配どころか、大陸打通作戦で南北縦貫3000キロを進撃して、
ソ連参戦まで北京も南京も上海も支配したままだった。

すごい、すごい。皇軍の工業技術って本当に凄かったよな。

・・・・おい、なんとか言えよ、おい!
490だつお:2008/07/14(月) 01:32:17 ID:UrTOWfzB0
汪兆銘が「親日」というのは、あとでそのようにこじつけられたにすぎない。
実際のところ、中国人はどいつもこいつも強きにこびて弱きをくじく、
反日欧米崇拝のチンピラゴロツキばかりだった。

逃げたチンピラゴロツキ(蒋介石・張学良)、降参したチンピラゴロツキ(汪兆銘)、
隠れたチンピラゴロツキ(毛沢東・周恩来)、いろんなチンピラゴロツキが居るが、
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。

ところで「降参したチンピラゴロツキ」は汪兆銘一人どころかむしろ中国人の過半数を占める。
これは大陸打通作戦でどれだけの中国人が皇軍に隷属したかをみれば自明だ。
最近、汪兆銘夫妻の晒し像が撤去されたというが、これは中国人が自分で自分の姿に
唾と小便をかけているという滑稽さに気がついたからなのかもしれない。

■南京陥落時の状況
 南京は昭和12年(1937年)12月13日に陥落することとなる。 南京の人口は元々100万人
を僅かに超えていたが、南京に日本軍が迫るにつれ、人口は20万へと激減していった。

南京の人々は、日本軍を恐れたのか? 否、支那軍を恐れて、南京の人々は逃げ出
して行ったのであった。南京の人々は、支那軍の次のような発言を心底恐れていたのだ。

中国人の一人をも、一塊の土をも、灰燼に帰せしめて、敵の手に渡さぬ決意である。
(略)大小都市の論なく、これを灰燼に帰せしめねばならぬ。
[1, P6]

これは、昭和12年7月末に行われた汪兆銘の「最後の関頭」演説によるものである。
ttp://shupla.hiho.jp/datas/Nanking.html
491名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 09:03:50 ID:tNpRq2w70
>チロリアン
リットン報告書は読んだのか? 
492名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 13:56:42 ID:wodBH4x70
満州では関東軍が前に出て土地収奪とかかましていた。
陸軍が奪ったものだから陸軍がやるんだ、みたいな感じじゃなかったの?
台湾や朝鮮の土地収奪ですら、軍が直接出てって現地人脅して追い払ったなんて話は聞かないが。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 15:43:37 ID:3/2TmVk50
さすが完全無欠の傀儡国家。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 16:46:37 ID:oY+QLLG20
さすがアラシアン
テンプル読みさえしねえ
495退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/14(月) 20:15:03 ID:iFuWwfzH0
レスの予定が狂うな・・・

>>488へのレスからスタートしたかったのに・・・
もちろん20へのレスも兼ねている事だけどね

とりあえず>>488
ペリーによる日本強制開国から大日本帝国滅亡までの歴史とは何だったのか?
100字以内でまとめてくれ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

で何?土地収奪がどうたらとか・・・

>>488に問うた事をまず答えなきゃいけなくなった。
というか前にも書いたけどね。

「ペリーによる強制開国で弱肉強食の世界に放り込まれた日本は、
国力(軍事力とそれを担保する経済力)を求めて彷徨った」

これが開国から大日本帝国滅亡までの歴史だ。

もちろん人間の集まりである国家なのだから、その過程に於いて誤りも犯したであろう。
しかしそれを非難するなんてことは無い。
一体何が間違っていたのかを考え、、
我もまた失敗多き人間としてそれらを教訓として受け取るだけだ。

一例を挙げよう。
前に「満州で日本は酷かった」と言う事をアピールする為に
こういうのが貼られた。
496退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/14(月) 20:15:34 ID:iFuWwfzH0
満州国営業税率

卸売業 日本人経営0.125% 漢人満人経営0・5%
小売業 日本人経営0・15% 漢人満人経営0・6%
金銭貸付業 日本人経営1・0% 漢人満人経営4・0%
物品貸付業 日本人経営0・75% 漢人満人経営3・0%
電気供給業 日本人経営0・3% 漢人満人経営1・2%
ガス供給業 日本人経営0・3% 漢人満人経営1・2%
運送業 日本人経営0・3% 漢人満人経営1・2%
印刷出版業 日本人経営0.25% 漢人満人経営1・0%
料理飲食業 日本人経営0・375% 漢人満人経営1・5%
旅店(旅館)業 日本人経営0・5% 漢人満人経営2・0%
湯屋(銭湯)業 日本人経営0・5% 漢人満人経営2・0%
理髪業 日本人経営0・5% 漢人満人経営2・0%
写真業 日本人経営0・5% 漢人満人経営2・0%
置屋業 日本人経営0・5% 漢人満人経営2・0%
土木請負業 日本人経営0.125% 漢人満人経営0・5%

それに対して何というレスをしたか?
==================================================
前に満州での日本人の優遇税制が指摘された時
五族平等じゃなく、五族協和だからいいんだ、
もし日本人の優遇税制がこの「協和」を乱すとしたら改めなければならないだけだ、とレスした。
満州国建国に日本人が関与した結果、治安や経済が良くなり
その代償して優遇税制を捉えていた面もあるのだろう
しかし国が安定してくれば、必ずやこの優遇税制は問題視され、災いの因となり得る。
だからなるべく早い段階で是正すべきだったろうね
===================================================

>その代償して優遇税制を捉えていた面もあるのだろう

昨日貼ったコピペ>>480のロンドンタイムスのこれに通ずる

>勿論彼等は日本人ほど利益は享けぬだろう。然し日本人は仕事の大半を引き受けて居り、
>利益に関して獅子の分前を主張するのが当然だ。
497退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/14(月) 20:18:08 ID:iFuWwfzH0
と言う事なワケ
で何?土地収奪がどうたらとか・・・

まずは奪い取ったのではなく買い上げだよな?でそれに不満だったって?
===========================================================================

おじいちゃんは陸軍第10師団63連隊(松江)ゆかりの方かと思います。
昭和7年に満州国が建国され、日本人が入植。原住民からの強制的土地買収・未開地移住が行なわれた。
昭和9年始めに関東軍は吉林省東北一帯で治安維持を目的に現地人から武器押収を始めた。
武器取上げに強く反対した農民は嘆願書を3回も出し、
63連隊飯塚連隊長も回収は早すぎると具申したが第10師団の加納参謀長がこれを無視、回収を強行した。
このため抗日気運が高まり地主で保長(区長)の謝文東を擁して土竜山で武装蜂起(3月4日)
この東北民衆自衛軍は9日、土竜山の日本警察署を襲い警官20名を武装解除。
知らせを聞いた飯塚連隊長は部下18名と土竜山に旧知の謝文東を説得するため急行するが、
途中で約5百名の自衛軍に包囲され連隊長以下全員死亡。
連隊長を失った松江63連隊では「連隊長を殺したのは加納参謀長なり」と憤慨した。
この事件を「謝文東の乱」と云われた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q124615487
============================================================================

読解力スイッチをONにして見てくれ レバーを引いてパワー全開で頼む

おっと待て!それじゃあ全開じゃない
もう一度よく見てくれ
498退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/14(月) 20:23:58 ID:iFuWwfzH0
でもって日本の戦前の歴史を非難の材料にしたいという勢力がある

いうまでもなく

反日左翼と反日在日である。
両者の目的は違うが反日という事でタッグを組んでいる。
反日という事でで戦前の日本は「血に飢えた侵略者」として糾弾している。

次回にそれを説明しよう
499名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 22:51:18 ID:7ydbah7C0
>>488
どう違和感があるのかな?
条約を結んだ以上、条約破りが問題視されるのは当然。
条約以前の行為については、条約が結ばれる前に日本がやった植民地化も
OKとされていて、不公平でも何でもありませんが。。

>強国の都合
強国の都合と言うより、そこまでやったら独立と言う形を成さないという常識的
判断ではないかと。やれるけどやれない、みたいな。
で、政府機構が自国民で構成されていて、支援国は外付けで、力さえつければ
振りほどける状態と、政府機構が外国人に占められていて、支援国を追い出す
ことが構造的に不可能 と言う状態を、同列に論じられますか?

>世界中に植民地があった時代
その植民地は解放されはじめていた時代。それを新たに造るのは、人類の進歩に
完全に逆行する所業。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 23:04:48 ID:7ydbah7C0
>>477
>「反日だけど、きちんとした議論は出来る」と言ったではないか。
あのな、反日、親日などの思想的立場、感情的好悪は、学問的議論には無関係、
そういった要素を排して議論しろ、と言い、反日だと思いたければ勝手にそう
思ってろと言っただけだが。
詭弁体質の妄論家によくある記憶の改ざんを起こしているな。
私は自分を反日だとは思っていない。むしろ、愛国無罪的な思想の持ち主や、
君のように事実を捻じ曲げてでも日本を正当化しようとする、自称「愛国者」
の方がよほど日本の国益を損なう存在だと思っているよ。君らの「反日」認定は
むしろ日本人としての誇るべき事で、君らに「親日」認定される方が恥だ。

ところで、ここでレスしてきたということは、>>374の名無しは君と言うことだね。
ID切り替えて名無しで工作か。ご苦労さん。

>「正当の権益の地である満州に於いて不当に排斥された」
で、リットン報告書は読んだのか。ボイコットの存在を踏まえたうえで、
自衛とは認められずとし、満州国の存続も認めていない。

>よって自衛以外にあり得ないのである。
何度も言ってるけど、日本は自衛行動にでる権利はあったが、実際に行った
満州事変は自衛と言えるようなものではなかった。

>>478
>こう言っているの。そしてその事が信じられないわけだよね?
ああ、信じられないね。関東軍の内面指導があり、帝位継承にさえ日本の承認が
いるような宣言に署名する有り様で、本当に溥儀の自発的行動が最優先事項として
通ると思う方がどうかしている。

>そうだよ排外主義で、あのコピペも排外主義についてだよ
だから、その排外主義は日本同様に革命の過程で放棄されていると言っているのだが。

相変わらず論点のずれた返答しかできんアホだな。

>1911年の辛亥革命後、世界を驚かせた出来事がある。
1911年なら、まだ袁世凱との交渉が成立する前で、方針転換の前だな。
それ以前に、黄文雄やレーとかじゃなく、もっと信頼性のあるソースからの
裏づけが要る
501名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 23:10:27 ID:TxILG3/k0
条約も自国の国益や安全に反すると判断すれば破棄や脱退することは今でもあるよ。
日本の行為は満州民族の分離独立の支援と日本の権益の自衛とみることもできる。
まぁ余り美化する気もないが。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 23:13:20 ID:7ydbah7C0
>>479
>趙欣伯(明治大学卒、法学博士、張学良の法律顧問)の非難(1931年12月)にくわしい。
おいおい、関東軍に軍事占領下で出された、前政権の非難声明をそのまま
受け取るのか?

>>480
満州の植民地支配が成功し、投資狙いの資本家に都合の良い状況になっている事と、
満州国の正当性は無関係だと何度も指摘したはずだが。
「2ヵ年前に於ける日本の行動の是非は、極東の現状乃至将来に対して最早関連のない事柄」
「獅子の分前」などのフレーズから見ても、この記事は前時代的な植民地主義の視点に立っており、
満州を日本の植民地とみなしつつ、その観点から、成功してるんだから、日本の従属国家として
存在を認知しろと言っている。その不見識はリットン卿に抗議文を書かせたほどだ。(ttp://binder.gozaru.jp/zasshi/london.htm)
植民地主義と反対の立場に立つ、自主独立した国家だと言う君の論点の根拠に使えるようなものじゃない。

>>495
>一体何が間違っていたのかを考え、、
>我もまた失敗多き人間としてそれらを教訓として受け取るだけだ。
その間違いを頑として認めず、何も間違ってなかったと主張してるのが
お前だろうが。

どこが間違っていたかと言うと、単純な弱肉強食の世界は一次大戦で終わり、
そしてそれまでに日本は列強の一員として確固たる地位を築いていたし、
世界もこれ以上の戦争を望まず、現状維持における相互安全保障体制を
組もうとしていた。国の安全を望むならその流れに乗るべきだったのを、
閥益レベルの利益に目の眩んだ連中を統御できずに、世界中に喧嘩を
売った事だ。その始まりが満州事変であり、満州建国なんだ。

>>497
自分のコピペも満足に見れんのか。強制的土地買収と書いてあるだろうが。
強制的である以上、買収の形を取っていても収奪なんだよ。
読解力のスイッチをオンにしなきゃならんのはお前だ。


君の主張は検証もせずに、自分に都合が良いように見える文面を、さらに
自分の妄想で補完しているだけのものでしかない。
しかも、反論できずに沈黙したかと思えばまた同じことの繰り返し。
「何度も言ってるが」を何度言わせれば気が済むのか。
ここは一応学問板だ。政治的意図で特定の変更した政治的思想信条の
宣伝の場ではない。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 23:17:19 ID:7ydbah7C0
>>501
不戦条約も九ヶ国条約も破棄宣告はしてないんだよね。
国際連盟も脱退時には全ての義務の履行が規定としてある。

実質日本が支配してるんだから、独立支援なんて言えない。

本来の権益地を何十倍にも拡大しておいて自衛は通らない。

こちらも「何度も言うけど」なんだよな。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 23:37:10 ID:TxILG3/k0
独立支援なんて言えないとか自衛は通らないとは人それぞれの解釈。
分離独立して新しい国を建国することは今もあることだし
満州の独立と日本の権益確保は双方の国益に合致するんじゃないの。

「何度も言うけど」といっても平行線のまんまだろうけどね。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 01:26:47 ID:F6lIq5/w0
>>504
解釈と言っても限度がある。
君の解釈だと、借りてる部屋を力ずくで追い出されそうになったからと言って、
大家を叩きのめしてアパート丸ごと乗っ取っても自衛になるわけだ。
退去騒動くらってるヤクザ辺りが大喜びしそうだね。

国益と言うが、あんな形での権益拡大は日本の国益に反していたけどね。
日本の真の生命線は満州などではなく、対外貿易にあったのだから。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 07:12:51 ID:3ulFq/gd0
>あんな形での権益拡大は日本の国益に反していたけどね。

それはもしかして、日本軍に虐殺される中国人が可愛そうだからやめてくれってことかいw

でも旧日本軍が圧勝できる戦場と言えば日中戦線しか考えられないと思うけど。
そうでないとしたらどこの戦線を優先させるべきだった?

あるいは虐殺される中国人が痛ましいから、戦争そのものを止めてくれって?
507名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 07:57:00 ID:F6lIq5/w0
>>506
どこをどう読めばそう言うレスになるのやら・・・
>>489のような偏見に捉われてるとしか思えん。また名無しのチロリアンかな?

貿易無しではやっていけない日本。満州を取っても自給自足は不可能。
世界的には現状維持で、軍縮して、戦争を避けようと言う合意がなされている。
世界恐慌はあり、一次大戦バブルの崩壊に続くダブルパンチになったものの、
高橋財政のおかげか、乗り越えつつあった。ブロック経済は多少の障壁に
なったろうが、日本の輸出額はそれを乗り越え増えている。
国内的には、下層階級(小作農)と言う未開拓の市場があり、体外的にも
国共内戦や今後頻発するだろう植民地解放闘争と言う市場もある。

そんな状況で、無理に軍事的に権益地を拡大したって、収支的にはマイナス
になると言ってるんだよ。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 08:35:18 ID:daIV3A1K0
だいたい日本が植民地拡大したとしても、そこから得た資源や商品を勝ってくれる相手がいない円ブロックじゃ意味ないじゃん。
当時の日本は貿易のほとんどを欧米向け、特に米でまかなっていて仮に中国全土取れたとしてさえ、及ばないわけで。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 14:04:15 ID:Esf1p6ZL0
>>505
自衛や独立領土問題は所詮ヤクザマフィアな話にもなるが
権益の保全は自衛権の範囲。

朝鮮半島や満州の安定は日本の生命線。
悪の枢軸の日本が撤退した数年後には朝鮮戦争勃発だよ。
アメリカさんも日本の満州政策を理解したのかしないのか
朝鮮戦争に介入し原爆投下まで検討している。
それに比べると満州国建国は建設的な政策とも思えるよ。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 17:08:05 ID:+oUcOr/e0
>>509
日本の満州における正当な権益は「点と線」だけ。
旅順大連を含む関東州の租借と長春以南の満州鉄道と付属鉱山経営権,鉄道周囲幅1kmの警察権、1万人までの軍駐留権まで。
満州全域=面を日本がどうこうする権益なんか清朝もドコの列強も認めてないよ。
まして独立国でっち上げる権利なんて、どこの誰が日本に対して承認したのよ?
だからこそ自作自演の攻撃を日本はでっち上げ、満州事変を起こして満州を占領したわけだが。
511退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/15(火) 18:03:47 ID:z+TwR5zE0
>>507
>>489のような偏見に捉われてるとしか思えん。また名無しのチロリアンかな?

パート1では名無しで書いていたが
チロリアンそして退位協定となってからは一度も
名無しで書き込んでいない

何で名無しで書き込んでいると思うんだ?
よく分からないだが・・・

もう既に満州議論は俺の中では終わっている。
他でもこの議論はするが
速攻で終わるよ

何故かっていうと
彼らは「マイルール」を出さないからさ
512退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/15(火) 18:06:49 ID:z+TwR5zE0
反日左翼と反日在日である。
両者の目的は違うが反日という事でタッグを組んでいる。
反日という事でで戦前の日本は「血に飢えた侵略者」として糾弾している。

次回にそれを説明しよう

↑これは週末にしよう

さて

>高橋財政のおかげか、乗り越えつつあった。ブロック経済は多少の障壁に
>なったろうが、日本の輸出額はそれを乗り越え増えている。

また繰り返すの?
過去ログ読めるのなら
どうなって終わったかくらい確認してくれよ
513退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/15(火) 18:13:24 ID:z+TwR5zE0
>>500
>ボイコットの存在を踏まえたうえで、
>自衛とは認められずとし、満州国の存続も認めていない。

>最終的にリットン報告書はボイコット運動について、
>「不法行為は常に行われ、しかもこれらは官憲および法廷によって、
>十分に禁圧されていない」と結論付け、さらに次のように批判したのである。
>「これらの行為は、中国の法律により明かに不法なるのみならず、生命および財産を保護し、
>ならびに商業居住、往来および行動の自由を維持するの条約上の義務に違反す」

ここから先に言葉を繋ぐとしたら「自衛」という言葉しか出てこないよ、 そんなの当たり前だろ?

で何と言ったか(誤魔化したか)

==============================================
問題は極度に複雑だから、いっさいの事実とその歴史的背景について
十分な知識を持ったものだけがこの問題に関して決定的な意見を表明する資格があるというべきだ。
この紛争は、一国が国際連盟規約の提供する調停の機会をあらかじめ十分に利用し尽くさずに、
他の一国に宣戦を布告したといった性質の事件ではない。また一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたと言ったような簡単な事件でもない。
なぜなら満洲においては、世界の他の地域に類例を見ないような多くの特殊事情があるからだ。
(リットン報告書) 
全文リットン報告書 ビジネス社  渡部昇一 解説編集
===========================================================

何故この様な形になったかというと
結局リットン報告書では

列強で共同管理しましょう。「満州権益をみんなで分け合いましょう」という結論があったから

リットンは完璧な公正中立な立場か?
外国(日本)が何をしようとそれに介入出来るのなら
自国の利益に結びつけるのは当り前じゃないか。

子供じゃないんだからそれぐらい分かるだろ?
514退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/15(火) 18:32:04 ID:z+TwR5zE0
>>500
>君らの「反日」認定は
>むしろ日本人としての誇るべき事で、君らに「親日」認定される方が恥だ。

あれ?日本人になったの?
いや、あの時反日左翼の日本人だと思ったから
説教しようとした。
で一応確認しようとしたら何度もはぐらかしていた。

俺にとっては反日左翼の日本人の方がやりやすい。
で反日在日だと分かって、正直困ってとりあえず植民地スレに誘導しようとした。

というのも・・とこれのつつぎは週末だな


>ああ、信じられないね。関東軍の内面指導があり、帝位継承にさえ日本の承認が
>いるような宣言に署名する有り様で、本当に溥儀の自発的行動が最優先事項として
>通ると思う方がどうかしている。

帝位継承の件については溥儀が納得したんだろう。
その事は自らの意思を制限するものではないと思った。だから

>事実はすべて私が自発的に行ったことだった。法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している。

内面指導についても同じ。
というか内面指導って先進国だった日本の関与ってことだろう?
それがあったから>>480満州国の発展
それも満州の発展を願う溥儀の意思通り

「溥儀よ、何が法令でも命令でも自発的にやらなければ考えられない、だ!
じゃああの件はどう説明する?」

続きを頼む
515名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 18:51:16 ID:UfSxRuZl0
まあ13年で終わった国だしな
516退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/15(火) 18:51:26 ID:z+TwR5zE0
>>497のパワフル読解力ON

駄目か?

>>253
>1934年3月には反乱事件(土竜山事件)も起きた。

土地買収に不満を持って農民がの反乱という事で出したが
事の真相は>>497という事

で反乱事件って他になにかあるの?

相場で安く買い上げたのが反省材料だとしても
そのお金というのは

>課税制度は妥当なもので、公正に運営されている。
>住民は安定通貨を持つことができた。

>一文の値打ちもない旧軍閥の不換紙幣の洪水に悩まされていた満州国にとって

>「人民に対して兌換しえない紙幣を濫発し、この紙幣を以て農民が終日黙々として
>働いてつくった糧食を強制的に買い占め、これを外貨と取り替えて自分の私有財産にしている」、

こういう事なんです。
517退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/15(火) 18:54:53 ID:z+TwR5zE0
>武器取上げに強く反対した農民は嘆願書を3回も出し、

しかも政府に嘆願書が出せた、という事実

張軍閥相手にそんなもの出していたらどうなっていたと思う?

ちなみに土地買収反対の嘆願書って出たの?

518名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 20:17:50 ID:k1Xrw9A60
満州国はどう見ても日本の傀儡国家。
原住民の意思も無視してるし正当な国家とは言い難い。
そしてチロリアンにはそれに反論する資格は無い。
だってローカルルールも守れない粘着荒らしだもんね。
所詮粘着荒らし言ってる事が正しい訳が無いw
そうじゃないなら反論してみろよwコピペを使わずになあww
ローカルルールも守れないような奴の言ってる事を、
信用する奴が居る訳ねぇだろw
519名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 22:06:05 ID:6BzYehI90
>まして独立国でっち上げる権利なんて、どこの誰が日本に対して承認したのよ?

大国が後ろ盾になって新政府や新国家をでっち上げることは
民族自決や自衛権の行使の名目で現在にも存在する最も
原則的な国際合意なんだが。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 22:25:28 ID:t2vuBt7U0
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

動画キター


http://www.nicovideo.jp/watch/sm3727235

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521名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/15(火) 23:44:43 ID:F6lIq5/w0
>>509
>権益の保全は自衛権の範囲
保全を通り越して拡大してるでしょうが。面積的には何十倍にも。

>朝鮮半島や満州の安定は日本の生命線。
そうでもない。イギリスの例を見ればわかるように海に勝る防壁はない。
ましてや、アジア最強最大の日本海軍が制海権を抑えている。
海軍力が貧弱で、ロシア海軍や清海軍にすら劣っていた日清、日露の時代なら
ともかく、1930年当時の日本からすれば、大陸や半島がいかに荒れようと、国防と
言う観点からはまさに対岸の火事。
大陸軍国と陸で接することの方がトラブルの元。イギリスも大陸領を失ってから
の方が、フランスとの対立も減ったし、足かせがなくなって海外進出に集中できた。

満蒙は日本の生命線、なんてのは、陸軍や財閥の閥益確保のための宣伝でしかない。
真の生命線は貿易、主として対米貿易にあった。

>原爆投下まで検討している。
それを主張した司令官はクビになって、大統領選出馬の目も消えた。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 00:15:58 ID:qrMelaAT0
>>519
横レス失礼(無関係ではないし)

>大国が後ろ盾になって
満州国の場合、後ろ盾なんてものじゃなく、ほぼ直接、日本が支配していたんだけど。

>最も原則的な国際合意なんだが。
グレーゾーンで黙認されているだけで、「原則的な国際合意」ではないよ。
だとするなら、その国際合意を具体的に示してくれ。
原則的な国際合意としては、国家の要件として3要素がある。
その一つである主権は排外性をもっていなければならない事から、
傀儡政権、傀儡国家は、正当な国家とは見なされない。
モンテビデオ条約 (1933年)で示されている外交当事者能力にも欠けている。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 01:27:03 ID:qrMelaAT0
>> 511
>何で名無しで書き込んでいると思うんだ?
理解力が無い。>>500で聞いたように、名無しの>>374へのレスの>>379
レスしてくるからだよ。発言内容も似通ってるしな
横レスなら横レスと書け。議論が混乱する。相変わらず、議論のやり方さえ知らない。

>速攻で終わるよ
君が相手にされてないからだろう。

>彼らは「マイルール」を出さないからさ
君が私の「マイルール」だと思い込んでいる一般常識を一々説明してやる
ボランティアがいないだけさ。
私は、ここは一応学問板なので教育効果も考えないとと思ってるからな。
君以外の人、君に騙されるかも知れない人のために説明しているとも言える。

>>512
>どうなって終わったかくらい確認してくれよ
君らが具体的な反論を出来ずに逃亡して終わるのが常だが。
今見れるのでは「ハルノートについて」スレだな。ちょうどその話題が665から始まっている。

>ここから先に言葉を繋ぐとしたら「自衛」という言葉しか出てこないよ、 そんなの当たり前だろ?
これも何度繰り返せば理解できるのか。それは自衛行動にでる権利があったと言う話で、
実際にやった行動が自衛と言えるか否かとは別問題。
君が言ってるのは運転免許はあったから運転してよいと言う話。こちらが言ってるのは
轢き逃げ運転をやったと言う話。君は運転免許があるから轢き逃げ運転しても許される
と繰り返し言ってるんだよ。自分のおかしさにいい加減気づけ。

>列強で共同管理しましょう。「満州権益をみんなで分け合いましょう」という結論があったから
言っておくが、日本の本来の権益は完全に日本のもののままだぞ。それ以外の
日本が権利を持たない満州地域を国際管理下に置くわけだが、その列強の中には
当然日本も入っている。
現状維持による世界平和と言う枠組みを維持するには他に方法が無いからだよ。
満州全域を日本のものにするわけにはいかない。かといって中国に返すと日本の
権益がまた侵されるから。

>>514
>で一応確認しようとしたら何度もはぐらかしていた。
何度も言わせるな。そんなものは学問的議論に一切関係ないからだ。

後段、論旨が支離滅裂だが、結局いつもどおりの事しか言ってない。
何度も言わせるな。その溥儀の言葉を裏付ける、具体的な事例を示せ。
君が喜んで出してきているロンドンタイムズの記事でもこう言ってるぞ。
満州国の最高権力者は関東軍、次いで満鉄だと。そしてこちらの主張には
裏付ける傍証がある。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 01:28:17 ID:qrMelaAT0
>>515
何度も言わせるな。植民地支配が成功している事と、満州国が正当に自主独立した
正当な国家である事は、問題が別なんだよ。
経済的発展や安定化によって、日本の満州支配が正当化されるという
論理は、植民地主義のものだが、

>課税制度は妥当なもので、公正に運営されている。
>住民は安定通貨を持つことができた。
英国産業連盟の報告だが、この報告は表面的な視察しかできなかったものだと、
イギリス奉天領事館の報告書で指摘されている。
(ttp://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/03-5/kajii.pdf)

>>516
結局、土地を力ずくで取り上げられた事には代わりは無い。強制的とは
そう言うこと。張政権時代よりマシだったとしても、そもそもの論点とは
無関係。

>張軍閥相手にそんなもの出していたらどうなっていたと思う?
それは君が事例を挙げて説明すべきところ。本当に議論の仕方がわかってない。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 07:37:30 ID:grN4Hj860
そもそも「北支事変」が「支那事変」に改称されるのは、通州事件の後のことだ。
つまり南京だ重慶だと叫ぶ前に、それらは全て中国人の自業自得だったということだ。
原因は全て中国人による通州の邦人虐殺であり、この点についての認識を誤ってはいけない。

大陸打通作戦チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロ、「中国抗日戦争」の虚構は粉砕された。

 当時の私が第二番目に驚いたのは、防衛問題について、西ドイツの市民たちが
わが同胞とは比較にならないほど真剣だった点である。ハンブルクは昔も今も
社会民主党の強力な地盤であるが、一九五四年の一月中頃、ここの党首脳が
「もし米軍が西ドイツから撤退するようなことがあれば、自分はその晩から安眠できないだろう」
と語っているのを新聞で読んで、私は日独両国の社会党の違いに深刻な印象を受けた。

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080608/plc0806080813001-n1.htm
【昭和正論座】防衛大学校長・猪木正道 昭和48年10月3日掲載

>日独両国の社会党の違い

ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>97式中戦車チハでどつき回された中国のチンピラゴロツキw
526だつお:2008/07/16(水) 07:43:19 ID:grN4Hj860
>張軍閥相手にそんなもの出していたらどうなっていたと思う?

「蒋介石秘録 満州事変」(サンケイ出版)P46〜49より引用<続き>
 張学良の煮えきらぬ態度にたいして、行政院院長・汪兆銘も腹を立て、
翌六日、張学良に辞職を求める電報を打った。
「現在、中央の軍隊は掃共に従事し、熱暑のなかで艱難辛苦を冒して
作戦を続けているが、内地の安定をはかり、後方を強固にするため、
これを中断するわけにはいかない。兄はもっとも多くの兵を擁し、
軍容ももっとも整っている。それに敵兵(日本軍)が騒乱する地域は、
まさに兄の防衛担当地区内である。
 実力から言っても、地理上の利点から言っても、敵人に抵抗するのは、
兄が職にある限り、他人のなしうるところではない。現在、兄は一兵も出さず、
一矢も放たず、抵抗に名を借りて中央に軍費を求めるだけだ。
 兄はすべからく辞職して、四億国民に謝罪されよ」
≪中略≫
『私(蒋介石)の考えでは、漢卿(張学良)は辞職してもしなくても、そのまま兵を
ひきいて熱河へはいり、奮勇抗日の決心を示さなくてはならない。それが自救救国
の道であり、他に活路はない。だが、漢卿にこの決心があるかどうか知るよしもない。
公私ともども憂嘆すべきことばかりだ』(八月八日の日記)
『このほど東北義勇軍が牛荘に攻撃をかけ、南満鉄道の軍事輸送を
切断した。これら義勇軍を日本軍は海陸一体となっても制圧できない。
日寇が、手のつけようもなく、やっきとなっているいまこそ、
張学良が義勇軍と呼応し、熱河を収復する最良の機会なのだ。
 それが国家、民族にたいする心の証を立てることにもなるというのに、
なんでまた、他人にとやかくいわれて、なお優柔不断のまま前進しようと
しないのか。まったく共に事を計るに足らない男だ』(八月九日の日記)
527名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 08:25:22 ID:75RWL5T10
だいたい好き勝手やれる傀儡国家だから、日本が世界から白眼視されても立てたわけだろ?
そこで日本人が慎ましく振舞うのなら、それこそ最初から満州を奪いに行く理由自体が発生しなくなる。
普通に貿易して、21ヶ条強要以来の反日感情が収まるまで我慢していればいいわけで。
石原莞爾の5族協和は明らかに妄想。
案の定、日本人なんか満州含む全中国から撤収すべきだとまで嘆くことになる。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 08:44:29 ID:75RWL5T10
 たとえば、『ああ満州拓殖義勇隊東海浪始末記』によるならば、寧安訓練所第四次の成沢中隊は昭和19年の2月に、入植地と決めた牡丹江省寧安県の東海村へ先遣隊を派遣したが、
そこで先遣隊は、満州拓殖公社の社員が中国農民から土地と家屋を買収するありさまを目撃した。
買収の対象――ということは、換言すれば成沢中隊の入植するところということだが――は、「海浪村の中心部落で村公署や学校、警察等もある」海浪屯で、満拓公社員は、
日本の権力にものを言わせて強圧的に買収をすすめていった。
 彼らは中国農民たちを、「一ヶ月の期限を附して立ちのきをさせるというので、一人々々調印させた。村長の家へあつめて書類に捺印させ、代金を渡した。しかもその価格がバカに安い。
三間房子(ファンズ)二千円の要求なのに対し、せいぜい六百円しか払わない」のである。多くの農民たちが「泣きながら金を受け」取り、そのうしろ、「薄暗いオンドルのアンペラの上には、
手を合わせアイゴーと泣訴哀願する病臥の老婆や、抱き合って泣き叫ぶ子供の姿があった」のであった。

(上笙一郎『満蒙開拓青少年義勇軍』より)

反乱が例によって中共の陰謀論? 陰謀であっても下地がなきゃ大事件にはならんだろ。
商租を求めていた農民もいた? それこそ無理矢理言わされただけじゃないの? こんな条件で喜んで貸すマゾがそうそういるとは思えん。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 14:40:54 ID:Zkp9aPtk0
>>522
国際合意に具体的もなにも自衛権の保有は独立国家の条件みたいなもの。

>傀儡政権、傀儡国家は、正当な国家とは見なされない。
国家の要件とは、政府、国民、領土。
満州国は政府、国民、領土と独立国家の象徴の国旗を持ち
それらをいくらかの国が承認している独立国家。
主権は排外性をもっていなければならない事とは具体的にどのような内容?
具体的に示してくれ。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 14:42:09 ID:33+om7RY0
>>529
政府→実質日本人支配
国民→国籍法もなく、他国の国籍もっている人間が大威張り
領土→日本が不法奪取したのを名目上貰っただけ

駄目じゃんw
531だつお:2008/07/16(水) 14:50:43 ID:grN4Hj860
>だいたい好き勝手やれる傀儡国家だから、

つかその認識だとソ連参戦まで傀儡国家に支配されてた中国人がますます惨めになるだけだぞw
赤軍は勇敢に戦ってナチスドイツを撃破しベルリン入りしたのに、中国の腰抜け阿Qはどうだと。
97式中戦車チハが恐ろしくて手も足も出ず支配されてましたでは、米英ソからも相手にされないよw

それとも97式中戦車チハは強すぎなのか? その工業技術は世界有数だったのか?
532名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 15:01:38 ID:Zkp9aPtk0
>>530
そのような意見もあるってだけでしょ
日本や韓国、イラクなどもアメリカの植民地だとする意見もあるしね。
533退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/16(水) 19:24:30 ID:dnylIJQi0
>>何で名無しで書き込んでいると思うんだ?
>理解力が無い。>>500で聞いたように、名無しの>>374へのレスの>>379
>レスしてくるからだよ。発言内容も似通ってるしな
>横レスなら横レスと書け。議論が混乱する。相変わらず、議論のやり方さえ知らない。

ふざけんな
何の為にコテつけていると思っているんだ?
で、何の為に名無しで書き込まなきゃならない?
もしかして俺がしばらく来ないと恋しいからなのか?

もう終わっていると言ってるっちゅうに だっちゅうの!
534退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/16(水) 19:34:38 ID:dnylIJQi0
あ、書き忘れた 

>眼の敵にしてるわけじゃないが、客観的に見て弁護のしようが無いんだよ。

「弁護」でびっくりしたからレスしたんだよ
俺の気持ちが分かるだろ?

後どれにレスしていいのか

>>1911年の辛亥革命後、世界を驚かせた出来事がある。
>1911年なら、まだ袁世凱との交渉が成立する前で、方針転換の前だな。
>それ以前に、黄文雄やレーとかじゃなく、もっと信頼性のあるソースからの
>裏づけが要る

意味不明なこういうのも一つ一つレスしていきたいんだが
時間がない。

それと何度も何度も同じような事を書いているが・・


>本来の権益地を何十倍にも拡大しておいて自衛は通らない。

「日本の自衛」と「溥儀の正統性で満州国の正当性」が結びついた。
結びついたからには権益地の何十倍になるのは当然。
いや、そうならないとおかしいんだよ。
「結びついたら何十倍に拡大しなければならない」

「しなければならない」
いい加減に気付いてね
535退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/16(水) 19:40:45 ID:dnylIJQi0
>>505
>日本の真の生命線は満州などではなく、対外貿易にあったのだから。

何で世界恐慌後のブロック経済化の時に
アメリカは日本を入れてくれなかったの?

それと
「溥儀よ、何が法令でも命令でも自発的にやらなければ考えられない、だ!
じゃああの件はどう説明する?」

続きを頼む

これ本当に誤魔化すつもりなの?

まぁいいや
とりあえず週末に反日問題だな
536名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 20:03:13 ID:mP1x013I0
>退位協定 ◆nu1V1rGlC2
どうでも良いけどコピペすんなよw
うざいからさww
それが嫌ならブログでやれ。

皆もこんな粘着荒らしの相手すんなよ。
何で相手すんの?
相手したらこいつは永遠に調子に乗り続けるだろうぜ。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 20:35:31 ID:UZW+fqpR0
なにかと九カ国条約もちだしてくる人いるけどその条約は大陸に生息する原住民の独立も制限してるの?
538名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 21:29:08 ID:WIeSa1G/0
>>537
まあ、はっきりいってしてるな。
そもそも満州の満州人ってはっきりいって少数民族だしw
539名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 21:33:38 ID:uc0I0F130
>それとも97式中戦車チハは強すぎなのか? 

当時の中国は国家とさえ呼べない。蒋介石なんて軍閥の親方でしかない。
たかがそんなならず者集団を蹴散らしたくらいで威張れる戦績かよww
540名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 22:10:50 ID:UZW+fqpR0
世界もこれ以上の戦争を望まず、現状維持における相互安全保障体制を
組もうとしていた。国の安全を望むならその流れに乗るべきだったのを、
閥益レベルの利益に目の眩んだ連中を統御できずに、世界中に喧嘩を
売った事だ。その始まりが満州事変であり、満州建国なんだ。


この人根本的におかしい。
ヴェルサイユ体制下でナチスドイツが生まれ資源の持つ国と持たない国が
二つに陣営に分かれて衝突したのが満州事変など含む第二次世界大戦。
日本の戦争が自衛であることはマッカーサーも証言しているくらいで
単に閥益レベルの利益に目の眩んだ連中が世界中に喧嘩を売ったわけではない。
そもそも日本一国で世界を相手にしているわけでもない。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 22:14:36 ID:qrMelaAT0
>>533
だったら、紛らわしい真似をするなと言ってるんだが・・・ 逆切れか・・・

>もう終わっていると言ってるっちゅうに だっちゅうの!
終わってる議論をループさせているのはお前だろ。(これも何度言った事やら)

>>534
>俺の気持ちが分かるだろ?
ああ、解かるよ。一方の視点でしか論じようとしない君には、双方の立場から
考えて客観的に比較検討して正当性を論じる事など、思いもよらないんだろう。
当然、私は日本の立場からもものを見ている。それを「弁護」と表現したわけだ。
しかし、学問的議論とはそう言うものだ。

>溥儀の正統性
また何度も言うが、満州国建国に「溥儀の正当性」は無関係。
満州国の正当性は「住民の意思により独立した」事に有る。溥儀は住民の意思に
より、執政に推戴されただけの一市民でしかない。(後の帝政施行はまた別の
問題であり、満州の建国、独立とは無関係)

>結びついた
君が勝手に言ってるだけで、そのような結び付きは存在しない。
全く別の事象であり、それぞれに基づく行動が重なり、並立する事はあっても、
相互補完したり、化学変化をして新たな意味や権利を発生させるような事には
ならない。
そして、自衛とは認められず、また溥儀の正当性も満州国建国には無関係。
並立のしようも無い。

>「しなければならない」
それこそが「マイルール」だ。違うと言うなら私のように具体的な事例を根拠として
示してくれ。

>「溥儀よ、何が法令でも命令でも自発的にやらなければ考えられない、だ!
>じゃああの件はどう説明する?」
既に答えている。読解力をオンにしてよく読め。
君はこういう演劇じみた書き方が好きだが、学問的議論には全く無意味などころか、
論点が不明確になりやすくて有害だ。こんな馬鹿げた真似をしているヒマがあったら
議論のやり方を勉強しろ。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 22:24:14 ID:WIeSa1G/0
>>540
>資源の持つ国と持たない国が
>二つに陣営に分かれて衝突したのが満州事変など含む第二次世界大戦。
その持つ国陣営から勝手に離れていった国はどこのくにでしたっけ?
少なくとも1941年7月まではそういうことは言えないと思うな。

>単に閥益レベルの利益に目の眩んだ連中が世界中に喧嘩を売ったわけではない。
>そもそも日本一国で世界を相手にしているわけでもない。
それがなあ、泣けてくることに満州事変は日本での実権を握るべくクーデターを起こすために
大陸で一騒動起こして国内の目をそっちに向けるという計画のひとつだったんだよ。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 22:27:05 ID:WIeSa1G/0
ちなみにマッカーサーが自衛といったというが
あれ、自衛だとするとかなり支離滅裂なはなしだぞ?
戦争中の兵站封鎖を説明しているはずなのに
そうすると意味がとおりにくいというw
544名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 23:00:30 ID:uc0I0F130
つかあれは東京裁判からして支離滅裂だろ。

イラク戦争でもブッシュ政権の主張なんて支離滅裂だしww
545名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 00:02:56 ID:x6TLhtit0
>こんな馬鹿げた真似をしているヒマがあったら議論のやり方を勉強しろ。

馬鹿げたマネ?も匿名掲示板の特権だろ。
議論なんか論破したと思っていても何度もまた同じ議論繰り返すことは
討論番組でもよく見られる光景だしね。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 00:17:10 ID:Ve8keIWu0
匿名掲示板だから何やってもいいわけないだろ
特に誰かさんみたくテンプル、ローカルルールを無視してコピペ荒しするとかさ
547名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 00:20:14 ID:P3yq6zJK0
ところで 退位協定 VS 3人くらい? の議論は
何時くらいから続いているの?
ある意味感心しちゃうw
548名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 00:49:56 ID:coSVNPnOO
ソ連の南下と支那による「革命外交」という理不尽なテロ行為から満州の日本人、企業、正当な利権を守っため、話し合いをする気の無い相手に対して行った実力行使が支那事変です。特にソ連に満州を取られると朝鮮半島、はたまた日本は絶体絶命の危機だからです。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 00:57:27 ID:9nQJsGAl0
>>540
>資源の持つ国と持たない国が二つに陣営に分かれて
持たないと言っても、米英仏と比べたらの話。日独伊より資源の無い国は多い。
それどころか、日独伊はまず、より資源や国力、戦力を持たない国を食い物に
していった。

>日本の戦争が自衛であることはマッカーサーも証言しているくらいで
それは断章取義的な解釈に過ぎない。基本は日本に対して行った戦略を自画自賛
する内容。日本の弱点を見事に突いたと自慢しているようにも見える。
日本が追い詰められたとは言っているが、不当に追い詰められたとは言ってない。

>そもそも日本一国で世界を相手にしているわけでもない。
満州事変の裁定は42対1と日本一国で世界中を相手にしたわけだが。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 01:06:45 ID:9nQJsGAl0
>>548
>ソ連の南下
日本の権益地には一切手を出してないが。

>「革命外交」
植民地独立闘争の一種であり、後に日本が欧米に対する武装独立闘争組織を
政権として認めたように、完全に不当なものとする事は出来ない。

>理不尽なテロ行為から満州の日本人
人的被害はほとんど出てない。

>ソ連に満州を取られると朝鮮半島、はたまた日本は絶体絶命の危機だからです。
ソ連が日本の権益地まで手を出してくる可能性は低い。
また、朝鮮まで取られても、日本海を世界3位の海軍で押さえている以上、
本土は安泰。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 05:18:54 ID:Ve8keIWu0
誰もチロ先生のお粗末無限ループ論考なんかで納得される人は皆無だから
プログでも何でも作ってそこでやってくれよ
毎回毎回スレがコピペで重量オーバーで迷惑極まりないんだが
552名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 05:56:27 ID:3fGH1AyZ0
>>551
全くもってその通り。
でもチロ先生はブログでやれ、コピペすんな、ローカルルールを守れ、
スレが見にくい、重量オーバーになるだろと何度言われても耳を貸す
どころか最近では完全無視を決め込んでる始末。
もうこれ完全な荒らしだろ?運営陣にでも訴えられないのか?
553名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 09:56:40 ID:coSVNPnOO
>ソ連は日本の権益地には手を出していない。 コミンテルンが中国共産党にゲリラ活動の指令を出し、反日テロが多発した。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 11:15:19 ID:pLoHiIGM0
だから日本は自分ところの鉄道に自演テロかました挙句、さらに不法に領土分捕りましたってか?w
駄目じゃん。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 14:06:29 ID:FBPWQBCS0
>>540
その4行にまとめてる時点でお前も理解してるじゃねーかwww
556名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 20:46:54 ID:49bKW+Yx0
>「革命外交」
つって別にまだ日本には革命外交やってないんだけどなw

華北分離策という理不尽なテロ行為から中国全土の中国人、企業、正当な利権を守っため、
話し合いをする気の無い相手に対して行った実力行使が支那事変です。特に日本に華北・満州を取られると
中国は絶体絶命の危機だからです。

ま、自作自演でないだけより納得できるだろ、君なら。

557名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/17(木) 22:59:52 ID:9nQJsGAl0
>>553
それは中国共産党の活動であって、ソ連の南下とは言えんだろ。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 00:54:28 ID:yfpZEjc3O
南下されてからでは関東軍だけでは手遅れ。先手をうったのでしょう。石原カンジも非難覚悟でやったはず。現実的にテロやソ連の脅威から人、企業、権益をまもるにはそれしかない…と。非難は当然だと思います。でも現場の現実から逃げられなかった人を思えば…。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 06:58:59 ID:3anzbb140
>>548
>ソ連の南下と・・・行った実力行使が支那事変です。

あのなあ、1935年に東清鉄道買収協定が締結されて、ソ連自体が満州国から
いなくなってるんだが
相変わらず基礎的な事実も時間系列も疎かな低脳が、勝手気ままな妄想を
垂れ流してるんだな
560名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 07:41:52 ID:2opfNvZF0
でも皇軍が虐殺した中国人は、多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルだと思うぞw
561名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 08:20:17 ID:HvkcEpll0
>>558
北満州にはもともとソ連(ロシア)の権益がある。そこまでは日本同様あちらの
正当な権利。日本の権益地に攻撃してくれば、自衛戦争に訴える権利が日本にはある。

そして日本の満州権益は、点と線の租借地に1万までしか兵力が置けないと言う
貧弱なものでしかない。最初からそれは判ってるのに、勝手に投資や人を送り
込んで、それが危ないというのは自己責任と言う奴だろ。

しかし、実際には1929には北満州権益確保の為にソ連軍が動いたけど、
正当な権益確保しただけで引いている。
「ソ連の脅威」は半ば以上プロパガンダに過ぎず、実際の脅威はそれほどでも
なかった。これも事変を起こすための口実でしかない。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 11:52:46 ID:o4S76NAg0
自演テロかまして、責任を張学良に押し付け、相手が無抵抗の姿勢を見せても攻撃しまくり。どこのヤクザ?w
563名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 14:28:36 ID:hJH0sPm80
>>561
点と線を守るためその領域を勢力下におくことは自衛の範囲。
事変や戦争の口実に支離滅裂なことはよくあることだろ。
満州事変は日本人の感覚からしても卑怯な手口ともとれるが
石原莞爾が戦犯から外れていることから世界的に見れば
たいしたことない事例なのかもしれないね。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 14:29:13 ID:63IyOx920
>どこのヤクザ?w
まあ「泣く子も黙る」関東軍だからな。

しかし泣く子も黙るってのも…何かヤクザみたいだww
565名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 14:32:01 ID:hJH0sPm80
>>562
数発の銃声から一千万人以上死傷者がでる抗争に発展したり
数歩敷地をまたいだだけで射殺されたり自作自演やテロの首謀者が
英雄にもなるような世界ですよ。
国内法で取り締まれるようなヤクザどころの話でないと思うよ。w
566名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 22:30:54 ID:HvkcEpll0
>>563
>点と線を守るためその領域を勢力下におくことは自衛の範囲。
そういうのは予防戦争や予防占領の類で自衛ではない。

>支離滅裂
そういう論理が支離滅裂だと自分で解かってるじゃないか。

>よくあることだろ。
よくあるからと言って正当化はされないよ。今話題の教員採用不正にしたって、
よくある事だから咎めるなと言うのかな?

>石原莞爾が戦犯から外れている
表面的には満州事変の責任者は戦犯として処刑された板垣征四郎。
石原はその後、日華事変拡大に反対したり東條と対立したりで、退役に
追い込まれてるから、GHQが勘違いしただけだろう。柳条湖の自作自演
もまだ実行犯の自白が出る前で、石原の関与の証拠もなかったし。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 00:54:16 ID:uqThJoSeO
満州事変と時を同じくして、ハルビンで白系ロシア人が「ロシア・ファシスト党」とかいう組織結成したらしいけど、どんな活動してたんだろ?
安全地帯で実現不可能な主張してた穀潰しにしか思えない…
568名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 07:22:08 ID:qX1yKfLs0
>>567
「世界ファシスト列伝」(中公ラクレ)で少しだけ扱ってるね
569名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 11:35:43 ID:Q+vsd6XR0
>>566
>そういうのは予防戦争や予防占領の類で自衛ではない。
この辺は永遠に平行線のまんまと思う。
予防戦争や予防占領とやらに定義でもあるんですかね?

>よくある事だから咎めるなと言うのかな?
国際的な事件と国内の事件を一緒にされてもイマイチピンとこないけど
教員採用不正は非難もするしとことん解明してほしいよ。
国際的な事件で例えるなら拉致被害者救出や竹島領土保全は
自衛権の行使と思うがその際日の丸漁船を自作自演で破壊して
野暮の言い掛りをつけて戦端開くことは止めてほしいね。

>石原の関与の証拠もなかったし。
裁判で証言していませんでした?
真珠湾攻撃の源田参謀や淵田隊長も戦犯からはずれているし
証拠もなく冤罪で処刑された殉難者の話も聞く。不思議な裁判だ。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 13:56:30 ID:TAV82Cri0
日本はパリ不戦条約、国連規約同意でもう武力を紛争解決には使わないよ、といっている。
これを破った時点で駄目だろ。
それを潜り抜ける論法として自衛権を用いたが、この自衛自体が日本軍自身の自作自演という空しい話。
全く駄目じゃん。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 19:39:31 ID:rf1SUwOo0
>>569
横レスだが
>予防戦争や予防占領とやらに定義でもあるんですかね?
点と線を守るためその領域を勢力下におくことって紛れもない予防戦争だがw

>裁判で証言していませんでした?
した。
張本人のくせして全部本庄司令官の責任にした。
本庄が攻撃命令を出した、参謀の俺はその攻撃命令に従って作戦を立てただけ、
だいたい張学良が攻撃してきたんで自衛(w)しただけじゃんっていってる。
その鉄面皮っぷりはまあ、こんな感じ。
「当時満鉄その他、民間にはいろいろと満州問題に関する意見を持っておったものがあったようですが、
自分を初め関東軍将兵がこれらのものと事変を引き起こすが如き計画を謀議したことは少しもありませんでした」
  (「石原莞爾宣誓供述書」石原莞爾平和思想研究会編「人類後史への出発 石原莞爾戦後著作集」展転社 三一二頁)
つか、前にも言ったとおり満州事変自体がクーデター計画の一環なんで
中国の邦人がなんて口実以外のなにものでもありません。
通州事件を見ても保護すべき邦人を放りだして攻撃に出かけた結果の惨劇ですし。




572名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 19:45:32 ID:rf1SUwOo0
おっと忘れてた。
つまり石原が戦犯にならなかったのは
裁判の時点では張学良が攻撃を仕掛けてきたことになっており
それに対する対応は上官である本庄が決定して
自分は職務としてこれに対応したにすぎないと主張、
まあ普通の軍隊なら参謀が陰謀を企ててやらかしゃしないよねってことで無罪。
むしろ石原の企画としては錦州爆撃への追求がメインであったけど
まあ、満州事変の前にはたいしたことでもないので無罪ですよ、と。
573だつお:2008/07/19(土) 20:19:10 ID:Y2yjvp5j0
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルと思うぞ。

そもそも中国とか中国人とかは汚物の吹き溜まりであって、米軍でさえ棄てた場所だ。
何しろ中国人は数が多すぎるから、皇軍に虐殺されないと人口爆発を起こしてしまう。

中国人をいかに苦しめたか、中国人をいかに殺戮したか、中国人の街をいかに破壊したか。
ベルリンには赤旗が揚がったときにも、北京にも南京にも上海にも日章旗は健在。
こういうことはしっかり教科書でも教え、皇軍がいかに優れた軍隊だったか、
97式中戦車チハがいかに優れた工業技術であったかを伝えていくべきだ。

>数発の銃声から一千万人以上死傷者がでる抗争に発展したり

中国人虐殺は3500万だろ。皇軍の戦果を過小評価すんなってばw
574だつお:2008/07/19(土) 20:32:47 ID:Y2yjvp5j0
>相手が無抵抗の姿勢を見せても攻撃しまくり。どこのヤクザ?w

    9 7 式 中 戦 車 チ ハ

皇軍兵士は97式中戦車チハに乗ると勇気百倍、中国人殺戮が無性にやりたくなってくる。
そして一度やりはじめるともう殺戮が楽しくて止められない止まらないカッパエビセンになる。
これだけ楽しいとついつい調子に乗って大陸打通作戦3000キロを進撃してしまう。
そして中国人は97式中戦車チハを見ると恐怖の余り震え上がって戦意を失い無抵抗になる。
こうなるともう米軍のP-51やB-29をもってしても止められなくなる。
独空軍のMe262なんて、打通作戦3000キロを制空権を維持した一式戦隼比べればオモチャに等しい。

おい、なんとかいえよ、おい!!
575だつお:2008/07/19(土) 21:38:34 ID:Y2yjvp5j0
>相手が無抵抗の姿勢を見せても攻撃しまくり。どこのヤクザ?w

 問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
 答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口で、
あとの半分が工業生産に従事してゐました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
 これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。

ttp://www.asyura.com/2002/war15/msg/163.html
昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
576名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 00:18:42 ID:9XHFc4jh0
>>569
>予防戦争や予防占領とやらに定義でもあるんですかね?
言葉が存在する以上、語義的な意味での定義は存在するよ。
それとも日本語の意味がわからないのかな?
論点ずらしだね。

>国際的な事件と国内の事件を一緒にされてもイマイチピンとこないけど
「よくあること」で正当化しようとする論理のおかしさを指摘しているのだが。
国際問題と国内問題で違いのある場合は確かに有るが、「よくあること」
で正当化する論理のおかしさと言う点において、どういう違いが国際問題と
国内問題にあるのか明確にしてもらわないと、何の反論にもなっていないよ。

>竹島領土保全は自衛権の行使と思う
韓国側の竹島占拠も、「点と線を守るためその領域を勢力下におくこと」で自衛に
なってしまうんだが。韓国沿岸や島と言う点と線を守るために、日本海全域
と言う領域を支配する事まで正当化されてしまう。

「点と線を守るためその領域を勢力下におくことは自衛の範囲」なんてのは
国境線は無意味と言ってるに等しい。

残りは>>569氏に同意。横レス感謝。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 11:15:22 ID:BzqZTOwH0
>>576
>国境線は無意味と言ってるに等しい。
国境線は主権を接する当事国同士の条約で保証するに過ぎない。
中国が日本の点と線の権益侵害したと日本が判断したから自衛を行使しただけ。
満州国建国は日本の傲慢も認めるが中国の内政と外交の失敗にもある。

点と線を守るためその領域を勢力下におくことが自衛でないなら
点と線を守る手段を教えてくれ。
内容によっては日本の傲慢と思う割合が増えちゃうかもしれないよ。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 11:52:16 ID:FVqYyjFm0
>>577
再び横レスだが
>中国が日本の点と線の権益侵害したと日本が判断したから自衛を行使しただけ。
少なくとも”日本”は判断してないよw
というか自作自演の攻撃でもなければ判断できないわけで、
そもそもその判断が間違っている。
これは能力的な判断間違いとかじゃないのは言うまでもないよね。

>点と線を守る手段を教えてくれ。
点と線に軍隊を置く。
関東軍統治下の関東州はわりと平穏なはずでしたが?
だから自作自演しなきゃならなかったんだがねえw
579退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/20(日) 19:32:06 ID:b9hNS/Pk0
>>547
>ところで 退位協定 VS 3人くらい? の議論は
>何時くらいから続いているの?

俺の最初のレスはこれだよ

【王道楽土】夢の満州国【五族協和】

41 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2006/02/26(日) 08:28:36 ID:QnGGXGt90
>>40
国家ってなんだか知ってる?

で、この後

>ドイツの法学者・国家学者であるゲオルク・イェリネック(1851年-1911年)の学説に
>基づくものであるが

と言うレスが来て

「ドイツは満州国を承認したよ」ってレスした。

ここら辺は今にして思えば
新渡戸・矢内原の「何でもかんでも植民地論」の学説と、
植民地とは思っていなかった日本政府とかぶっているよね

もしかしたら20もここら辺からいたかも?

580退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/20(日) 19:52:46 ID:b9hNS/Pk0
初めは名無しだったがそれには理由がある
既に植民地スレにいたわけだから
2つのスレ掛け持ち出来るかなって事
植民地スレに書いた時にこっちも書く義務を負っちゃうような感じがしてな
そのころはまだYAHOO掲示板の方にもいたし・・・

でね
ここではっきり言っておくけど
チロリアンは道理に明るい事に関しては日本で10本の指に入る男なんだよ。
酔っぱらっているから言ってるわけじゃない
素面なら5本の指に入るって言うよ
酔っぱらっていると控え目な性格が出るんだよな・・・
不思議だなぁー

でね、正直言って歴史の知識は乏しかったが
イントラネットの利点を生かして、コピペ(資料)を収集
それぞれの資料の間を道理で繋ぐ
これをして見事パート1から続けて議論は一応(俺の中では)幕を閉じたわけなんだ。フム

>>484

>自分は粘着荒らしでないと言うのなら、コピペ貼りを即刻やめましょう!
>それともあなたはコピペに頼らないと議論も出来ないのですか?
>あなたの持論はその程度の物なのですか?

資料無しで自分の意見を垂れ流すなんて事が出来るかよ
そんな事やったって、どうせ「ソース出せ」「ソース出せ」ってうるさいだろ?
だから初めから出しているわけだよ、 いい加減分かってね
581退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/20(日) 20:13:31 ID:b9hNS/Pk0
さて、今までネットはもちろんの事、通常の人間関係の中の世界を含めて
どれくらいの人を説得、納得させてきただろうか?
全く分からない。
それは結局、常に相手の立場も弁えて話す事が出来るからだろうと思う。

20と話してきて、これらの意見に触れた時に終わったと思った。

====================================================
>>295
>退位協定自体は版図継承について全く触れていない。違反、破棄すれば
>溥儀に離反する名分を与え、諸外国もそれに乗る可能性はあるが、それだけの
>事だ。

>>533
>建国しようとする大義名分と自由はある。
>しかし、中華民国がそれを受け入れなければならない義務は無い。
>阻止しようとする大義名分と自由もある。
>あとは双方の実力と列強の支持(含む国際機関による裁定)などで、どちらの主張が
>通用するかの問題。


>>702
満州建国に当たって、溥儀も満州族も何もしていない。自ら挙兵したわけでも、日本に
介入を要請したわけでもない。

============================================================

全てが終わったと思った。
お茶をズズッとすすり、ついでにコーヒーもズズッとすすった後に
このスレからの引っ越しの準備を始めた。そして最後のレスを準備しようとした、

まさにその時!

>先祖の愚行を無理矢理正当化する事の方が恥の上塗りで、結果として先祖を貶める
>事になる。君はアヘン戦争を正当化しようとするイギリス人と同類だ。

俺の顔を歪んだ・・・
全く予想外のレスだった。頭の上にある赤いサイレンが回りだし、反日左翼に説教する準備を整えたわけだ。
そして、「ん?反日左翼か?」と思って

>まずお前は日本人か?いくら匿名掲示板とはいえ
>これくらいの立場表明はしてもいいだろ?  

と問いかけた。   続く・・・
582名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 20:18:42 ID:EEttbhuS0
なんで中国共産党が主張する
”日本の傀儡国家”を支持する人間がこんなにも多いのか・・・

どうみても、満洲は満洲だろ。
583だつお:2008/07/20(日) 20:36:19 ID:fy6pp1WC0
ツーカ。別に満州が中国領土と規定されてもそれはそれで構わんと思うぞ。
ウクライナやベラルーシだってソ連邦領土に組み込まれたのだし。
何しろ皇軍があまりにも強すぎて、中国人はまるで歯が立たなかった。
満州奪回どころか北京南京上海にさえ日章旗が揚がったまま。

侵略だ虐殺だと、中国人の好きに言わせておけばよいではないかww
584名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 08:23:46 ID:z+2mzd3k0
>チロリアンは道理に明るい事に関しては日本で10本の指に入る男なんだよ。
誇大妄想狂だな。
585退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/21(月) 09:23:35 ID:fXWozeXr0
>>584
>誇大妄想狂だな。

実は日本でベスト3に入るんだ。
だけどこれって自慢しているわけじゃないんだ
どういう事かというと・・・

たとえば説得されそうになった者が最後の抵抗をしたりする。
「お前の言葉に納得なんかしないぞ」って。
ここでこう言う。
「私の言っている事をよく考えてみてくれ。ごくごく当たり前の事だ。
それに理解を示そうとしているのは、実は君の両親や祖父母が
常識人で道理に明るかったからに他ならない。或いは友人や恩師といった人達が
そうだったからかもしれない。
君の周りにいた人が君を道理の分かる人にした。
それ故に私の言葉は「私の言葉であって私の言葉ではない」
君を納得させたのは私ではなく、君を道理の分かる人にした人達である。

このようにして私の存在は消え失せるのである。

つまり道理に明るいってのは何も特殊な能力を有しているというのではなく、
ただの常識人、平凡って事なんだ。

だから同じ常識人からすれば
「何がベスト3だ、プゲラッチョ」って事

非常識人からすれば眩しい存在だけれども・・・
586退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/21(月) 09:53:02 ID:fXWozeXr0
>それは結局、常に相手の立場も弁えて話す事が出来るからだろうと思う。

でもってまずは反日左翼

捏造歴史問題をやっていて、、
何故左翼の列車に乗る時に「反日」の指定席券も購入するのか?
というのを疑問に思っていた時期がある。
実際は購入ではなく左翼のボスが配っているんだけどね

でこのコピペを見た時

>かつてマルクスは「その国の新聞社一社を我が陣営に引き入れることは、数個連隊
>をその国に常駐させることに等しい」と言った。更に「青少年に対し祖国の前途に対
>する希望の灯を奪い、祖国蔑視・祖国呪詛の精神を扶植することが、革命への近道だ」
>と教えたんだよ。日本の一部マスメディアの現状と日本の教育は、このマルクスのテー
>ゼに従って進められているように思えてならない

なるほどと思った。確かに革命を成し遂げるには有効な手段だろう。

縦の関係をブチ切る
「私たちの先祖が共産主義を受入れなかったのは、欲望に満ちた血に飢えた侵略者だったからだ」と。

ところがそれを捏造歴史でやった場合どうか?
それが嘘だとばれたら?指定席に座っていた者は列車から降りるだろう。
少なくとも指定席券は破り捨てる。

五年前ぐらい前かな、
ある論争をロムっていたらこういった人がいた。
「逝きし世の面影を読んでみろ、俺はそれで左翼をやめた」

もの凄く興味を引かれたので早速読んでみた。
前にもコピペを貼ったが

587656 名前:退位協定 ◇nu1V1rGlC2 [] 投稿日:2007/12/08(土):2008/07/21(月) 10:01:56 ID:fXWozeXr0
アンベールは「江戸庶民の特徴」として、
「社交好きな本能、上機嫌な気質、当意即妙の才」をあげ、
さらには「日本人の働く階級の人たちの著しい特徴」として
「陽気なこと、気質がさっぱりとして物に拘泥しないこと、子供のように
いかにも天真爛漫であること」と数えあげる。
実際、彼らはある意味で、子供のような人びとだった。
狐拳を初めとして、外国人の好奇のまなざしにとらえられた大人の遊戯は、
その無邪気さにおいて、ほとんどばかばかしいほどのものである。
アンベールは書いている。
「日本の庶民階級の人々は、まるで子供のように、物語を聞いたり歌を唄うのを
聞いたりすることが非常に好きである。職人の仕事や商品の運送などが終るころ、
仕事場の付近や四辻などで、職業的な辻講釈師の前に、大勢の男女が半円をつくって
いるのを毎日のように見かける」

日本人が子どもを大切にし、そのため日本がまさに「子どもの天国」の観を呈している
ことについては、観察者の数々の言及がある。
だが実は、日本人自体が欧米人から見れば大きな子どもだったのである。
若者たちが、いや若者どころかいい大人たちが、小さい子どもたちに交って、
凧をあげたり独楽を廻したり羽根をついたりするのは、彼らの眼にはまことに
異様な光景に映った。
1870年から74年まで、福井藩校や東京の大学南校で教師をしたグリフィスにとって
「成人して強壮な身体の日本人が、西洋人なら、女の子はエプロンをつけ
男の子は巻き毛を刈る歳になると、見向きもしないような娯楽に夢中になっている」
のはおどろきだった。
「この二世紀半の間、この国の主な仕事は遊びだったといってよい」と彼は言う。
「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と
大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない」

「逝きし世の面影」渡辺京二(葦書房) 現在平凡社ライブラリーより刊行
===============================================================

日本は太平の世に飽きて弱肉強食の世界に飛び込んだのではない。
止むに止まれぬものがあったのだ。
588退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/21(月) 10:06:35 ID:fXWozeXr0
反日左翼との対話ではこれが出発点になる。

それとこの本を読んだ時、ネットで「狐拳」を検索した。
なんだよ狐拳って?
ところがその時はヒットしなかった・・・
0件だった。
この前やったら3000件以上

別に関係ないけどね
589名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 13:33:58 ID:R94NrKET0
>>582
実際に成立からして不法な自演行為から始まった傀儡だからだろうw
それを必死に正当化しているウヨクの妄言がボコボコにされているだけだろうに。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 14:02:57 ID:mZ3NvR/Z0
なら97式中戦車チハの恐怖に怯えて支配されてたのか中国人はww
591名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 16:43:10 ID:z+2mzd3k0
>つまり道理に明るいってのは何も特殊な能力を有しているというのではなく、
>ただの常識人、平凡って事なんだ。
植民地スレでもここでも同意してくれる人が誰もいないのに、
なんで自分を常識人だと言えるんだろうか。
やっぱ、この人どこかおかしいよ。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 20:41:25 ID:xzZ0fmdv0
>>578
>というか自作自演の攻撃でもなければ判断できないわけで、
リットン調査団の報告でも緊張状態にあったとしている。
そもそも自作自演の攻撃は卑怯で見苦しい手口と思われ、ことさら批判することは
結構なことですが根本的な問題は満州の権益と安全保障にある。
リットン調査団の報告でも日本の権益が侵害されているとなっていて
本来日本の権益の安全を保証するのは中国政府の責任。
中国政府の責任を問題視している感が見受けられないが
中国に対してはお咎めなしなのでしょうか?


>点と線に軍隊を置く。
点と線に軍隊を上限なく配置するならそれも一つの手だね。
相手政府を全く信用していないようなものだが。
また線が攻撃により断線した場合補給はどうするの?
費用はどこが持つのだろう。いろいろ疑問だ。
593488:2008/07/21(月) 23:39:34 ID:ONLSS/e1O
>>499
流れからずれたレスしたみたいですみませんでした。違和感の意味が言葉たらずで理解して貰えなかった様だけど、条約違反が悪いというのはそれはもう当時だと思うんですよ。
でも支配される国や民族からすれば列強(日本含む)が過去にやった公認された支配とたいして変わらないのではと感じたんですよね。当時の国際社会というのは欧米の列強がメインだったわけで理解し、それに支配認められた地域の人からすれば欺瞞に思えるんじゃないでしょうか?
それと力をつけさえすれば他国の支配を振りほどける国と満州のような事例を同列に論じれないというのは、満州の場合政権の各部署の実権のあるポストに日本人ばかり任命されたことからしても、日本はより酷いことをしたと思いますが、
「振りほど」かなければいけないというからにはやはり内政干渉された国(満州事変よりちょっと前の例ではパナマ共和国など)は強国の都合で抑圧されていた点で根本的には変わらないと思います。他国がその分日本より良心的だったと言うのは大国のエゴなんじゃ…?
満州事変の前後は植民地が解放されていく時期で人類が進歩していったというのはその通りで日本は時代遅れでした。現代の中国に似た部分がかつての?
594名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 23:42:06 ID:1XVMxt9z0
>>593
>本来日本の権益の安全を保証するのは中国政府の責任。
>中国政府の責任を問題視している感が見受けられないが
>中国に対してはお咎めなしなのでしょうか?
日本がやった事のインパクトの方が勝った感じだな。

>また線が攻撃により断線した場合補給はどうするの?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82%BD%E7%B4%9B%E4%BA%89
595名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 23:42:47 ID:1XVMxt9z0
アンカー訂正>>592
596名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 23:46:16 ID:ONLSS/e1O
>>593
途中できれてしまった。
まあ、日本を弁護するというよりも当時の国際社会はそんなに綺麗なものじゃなかったんじゃないかと言いたかったんですよ。植民地解放が本格的に進んだのは第二次世界大戦の後だったと思うし、まだ世界全体が未熟だったのでは?
597名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 00:58:28 ID:bBxEBbY00
石油で読み解く「完敗の太平洋戦争」
朝日新書 岩間敏/著
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031920256&Action_id=121&Sza_id=B0&Rec_id=1008&Rec_lg=100813

「実は、満州と樺太には膨大な石油があった」(33ページ)に戦後開発された大慶油田や
遼河油田の話が出て来る。この油田の名前は私も耳にしていたが、旧満州で見つかったと
聞かされると、戦前に見つかっておればなとつい考えてしまう。遼河油田の生産量は
2006年現在で日産25万バレルであるらしい。これは昭和12年度の石油消費量
8万2千バレルを大きく上回ることになる。それだけあれば南方侵攻をせずに済んだはず
だからである。
http://blog.goo.ne.jp/lazybones9/e/cce1c29c5cb39016da735a72f4c51f08
 戦後の昭和44(1969) 年、戦前日本が集中的に探鉱を行った地域から山一つ越えた遼寧省の
遼河油田 が発見された。 生産量で中国第三の油田となるこの油田の原油生産量は1995年の
ピークで日産31万バレルもあった。 戦前の探鉱当時、最新技術である米国の地震探鉱機器を
「日本鉱業」が導入していたが、満州の探鉱では「日本石油」が技術支援していたので、この技術
は使用されなかった。 また満州での石油探鉱は日本の国家機密だったため、最新技術を持つ
米国の探鉱請負業者を投入することを避けた。 大正期、日本は樺太(現サハリン)に
「北樺太石油」の権益を保有していた。 昭和8(1933)年度のピーク生産量で22万4千キロリットル
もあったこの海外権益を、ソ連との度重なる紛争(張鼓峰の国境紛争、ノモンハン事件など)によって、
生産量減、輸入減、禁輸と進んで、失っていく。
http://kbaba.asablo.jp/blog/2007/09/02/1764490

戦争と石油(1)
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/0/652/200601_045a.pdf
戦争と石油(10)
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/saito/warandoil10.html
598名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 01:01:34 ID:bBxEBbY00
陸軍燃料廠―太平洋戦争を支えた石油技術者たちの戦い (光人社NF文庫) (文庫)
石井 正紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4769823819/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392

・ 石油生成に関しては大正11年に発表された東北帝大の高橋純一助教授(当時)の
海底腐泥起源説が有力だったが、この説が与えた先入観が中国での石油の発見を妨げたp.26-
http://plaza.rakuten.co.jp/billaudvarenne/diary/200804090000/
中国で石油が発見されたとのニュースは、日本の一部の
石油関係者にとっては、晴天の霹靂として、大きな衝撃をもって受け止められた。
先の大戦前に、中国大陸ではかなり広範囲に、満鉄や日本石油の手で石油の試掘
がなされていたし、満鉄はまさに大慶油田の真上で石油を求めて地質調査まで
行ったからである。
柳条湖事件から9ヶ月後の昭和7年6月、軍は大規模な資源調査隊を編成した。
燃料、特に石油を重視して石油の専門家だった榎本海軍中将が隊長になり
陸軍から遠藤工学博士、東大から上庄教授等である。
満州全土にわたって、文献や口碑に伝えられた油徴地、油頁岩などを詳細にしらべた。
ところが「石油の気(油徴)は認めるが、石炭・油頁岩を重視すべきだ」との変な結論となる。
軍の調査と併行して満鉄や日本石油の手で,北は興安北省のハイラルから、南は熱河省
まで、石油探査は進められた。両者のボーリング技術は陸軍より進んでおり1500mから
1800mまでの掘削が可能だった。(大慶油田はハルピン・チチハル間の松遼盆地800m地下。
勝利油田は黄河出口の南側でチンタオの傍800m地下である。
片方だけで戦次最高必要量に充分以上で、米国の石油禁輸に対抗できた)

先入観にとらわれ、柔軟性に欠け、その上セクショナリズムにこだわり、他人の
調査結果や中国古来の文献などに目を通す姿勢が見られず、徹底的に調査しなかった。

日本銀行調査局編「支那の鉱山」(大正6年)に「黒龍江省安達県ゴルロス後旗バルガソム
で石油井戸2坑を発見」の記述があり、まさに大慶油田の安達・扶余の事である。
日銀の報告書すら無視し、一体何を調査したのか。本当に調査をしたのか。
http://plaza.rakuten.co.jp/billaudvarenne/diary/200804090000/
599名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 01:08:34 ID:TnfA237S0
>>577
>中国が日本の点と線の権益侵害
植民地独立運動の一種だからね。侵略と違って、ある程度の正当性が既に
存在していた。
また、「シナの重大利益に反して行われたり、国家的体面を毀損したりする
一定の事実、事故または事件に原因を探すことができる」とリットン調査
報告書にもあるように、一方的なものとも言い切れない。

>自衛を行使
やった事は自衛ではない。
日本には自衛する権利はあったが、やった事は自衛の域を越えている。
運転免許を持っているなら、運転は許可されているが、速度違反や轢き逃げ
まで許可されているわけではない。君は運転免許があるから、轢き逃げしても
許されると言ってるようなもの。

>点と線を守る手段を教えてくれ。
正当に宣戦布告して謝罪と賠償を要求。統治能力に不安があるなら国際連盟に
提訴して国際管理か、委任統治領化。

>>578
横レス感謝。同意です。

>>592
横レだが、576は私なので。

>中国政府の責任を問題視している感が見受けられないが
問題が無いとは言ってないよ。しかし、それを満州事変の正当性の根拠と
して使えないような形で日本は事を起こしてしまった。そのために、
中国側の責任と言う論点が話題になりにくくなっている。満州事変の正当性
論議の論点としてはずれたものになってしまっているからだ。
加えて、先述したように中国側の行為にはある程度正当性を主張できる
根拠があった。

>中国に対してはお咎めなしなのでしょうか?
咎める権利を持つ日本が、自分の無法行為でその資格を失ってしまった。
さらに、中国の責任も認め、日本権益保全を保証しているリットン勧告を
蹴って、満州全域の支配に拘った。日本が中国に免罪符を与えたようなもの。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 08:30:49 ID:DElX3LqO0
>>596
武力紛争を解決の手段にしちゃ駄目、程度ならすでに不戦条約等で合意ができていたわけだが。
日本の行為が正当なら、自演なんざかます必要性自体が最初からないわけでな。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 13:34:20 ID:IPLiuJ/U0
 問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
 答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口で、
あとの半分が工業生産に従事してゐました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
 これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。

ttp://www.asyura.com/2002/war15/msg/163.html
昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
602名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 13:38:39 ID:IPLiuJ/U0
>一千万から一千二百万の失業者が発生

第二条
 締約国は、その自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす
原則の理解を促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによつて、
平和的かつ友好的な国際関係の一層の発展に貢献する。締約国は、その国際経済政策
におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。

ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
603名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 17:12:07 ID:q1vJOVmNO
>>600
596は満州事変が正当だったとは書いてない。
むしろ時代遅れと言ってるじゃん。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 19:40:26 ID:Lisc/vMn0
日本史上の恥だな。満州事変から傀儡政権成立は。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 21:27:05 ID:gZJArgO40
>>592
>リットン調査団の報告でも緊張状態にあったとしている。
稚拙なトリミングですね。
緊張はあったがでも軍事力でどうこうするようなもんでもなかったってのが
そこの結論ですがw

>本来日本の権益の安全を保証するのは中国政府の責任。
ああ、その責任をもつ中国政府ではなく張作霖を支援下のはどこの国でしたっけ?
というかですな・・・関東軍って日本の権益の安全を保証してないの?
中国政府の責任は関東軍に関東州での行動の自由を制限してない時点で終わると思うのだが。

>結構なことですが根本的な問題は満州の権益と安全保障にある。
以上のように根本的な問題で満州の権益と安全保障は
自作自演の攻撃でもしてもらわないと脅かされていなかったということなんですよね。
脅かされてたらそもそも自作自演しねえっつうのw
それのどこに中国政府の責任を追及する余地があるんだ?

>いろいろ疑問だ。
上記のように関東軍だけで関東州の治安は保たれていたので
際限なく軍隊を置く必要なぞどこにもありません。
本当に中国政府が攻撃を仕掛けてきたら話は別でしょうがそんな気配すらありませんよ。
606名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 21:28:39 ID:gZJArgO40
なお、日本の権益の安全を保証するのは中国政府の責任ならば
両国の関係を悪化させて権益の安全を脅かす関東軍の排除をやることが必要となるのですが
それは中国政府の責任なんですかね?
607名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 21:31:35 ID:llIQmfCf0
>>599
>轢き逃げしても許されると言ってるようなもの。
またイマイチピンとこない例えだけどパールハーバーの例からも数百倍の
報復をしても戦の結果によって国際法の範囲になるのが国際法のようだね。

>正当に宣戦布告して謝罪と賠償を要求。統治能力に不安があるなら国際連盟に提訴して国際管理
正当に宣戦布告では事件前の安全を保証しているわけでない。
連盟は同盟でもないから他国の点と線の安全を危険を冒してまで守る保証もない。

>それを満州事変の正当性の根拠として使えないような形で日本は事を起こしてしまった。
これは向こうが先に仕掛けてきたの理屈で水掛け論になるだけ。
リットン調査団でも日本の権益侵害を認めている。
9カ国条約体制のもと日本の権益が保証されていないと判断したから
自衛を行使しただけだろ。

>先述したように中国側の行為にはある程度正当性を主張できる根拠があった。
マッカーサーは日本の戦争は安全保障だったと証言している。
「ある程度」で中国の正当性を主張するのも結構だが日本の正当性も主張してくれよ。

>満州事変の正当性論議の論点としてはずれたものになってしまっているからだ。
ことさら自作自演行為に焦点を当て満州事変の根本的問題を反らしている点にある。
卑怯で無様な手であることは重々認めるがあんなものは世界では作戦として
使われているようなもの。<べつに正当化しているわけでないからね。

>中国に対してはお咎めなしなのでしょうか?
>咎める権利を持つ日本が、自分の無法行為でその資格を失ってしまった。
厳密に失ったのは第二次大戦の結果からだと思うが。

>中国の責任も認め、日本権益保全を保証しているリットン勧告を蹴って
リットン勧告を蹴ったのはその勧告では日本の安全が保障されないと判断したんだろ。
実際に国境を接する日本の安全保障政策を理解できなかっただけで他国とは国情が違う。
608名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 22:07:24 ID:gZJArgO40
>>607
ところで日本が中国から脅かされていた権益って何?
それは面を押さえないと守れないと判断するような状況だったのかいw
その状況を持って始めて日本の正当性が主張できると思うよ。
例えば張学良軍が満鉄を爆破するとかなw
609名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 01:03:44 ID:DwHn5YoU0
>>607
>またイマイチピンとこない例えだけど
あなたの理解力の問題だと思うが。
とにかく、自衛する権利がある事と、実際に行った行為が自衛であるか否かは
別問題と言う論点は理解できたかな?

>パールハーバーの例からも数百倍の報復をしても戦の結果によって
>国際法の範囲になるのが国際法のようだね。
真珠湾以降は相互に宣戦布告した戦争状態。
一方が話し合いの場を求めているのに、宣戦布告も無しに一方的に軍事
侵攻して、支配地域を恒久的に支配しようと言うのとは訳が違う。

>連盟は同盟でもないから
同盟ですが? 同盟:何らかの利害・目的・思想の一致により個人同士・勢力同士が
協力を約束、或いは実際に協力している状態及びその組織

>他国の点と線の安全を危険を冒してまで守る保証もない。
連盟規約第10条
連盟のメンバーは全ての連盟メンバーの既にある政治的独立と領土保全について尊重しかつ維持することを約束する。
そのような侵略が発生した場合及び侵略の危険または脅威が発生した場合理事会はこの防止義務を実現させるための手段を勧告する。
にもあるように点と線の安全を保証する義務を負ってるよ。

>リットン調査団でも日本の権益侵害を認めている
それを踏まえた上で自衛とは言えないと結論している。

>9カ国条約体制のもと日本の権益が保証されていないと判断したから
ならばまず、九ヶ国条約会議に提訴するのが筋。正当な手続きを踏まずに正当な
自衛だと言っても説得力が無い。緊急避難的行動は認められているが、それも
自作自演だった。行動の内容的にも

>マッカーサーは日本の戦争は安全保障だったと証言している。
その安全保障は文脈からすれば国内の政情不安に対するもの。国家間の問題と言う
ニュアンスの強い安全保障より、保安と訳すべきだと思う。さらにそう言う状態に
追い詰めたとは言っているが、米が日本を追い詰めた事自体が不当とは言って
おらず、自衛であるとも言っていない。
そもそも質問の答えとしても不自然で、論点がずれ、論理的整合性のない発言であり、
最初から説得力が無い。(もともと、クビになった政治屋軍人の自己正当化混じりの
発言でしかない)

>ことさら自作自演行為に焦点を当て
普通の人間なら、自作自演で始めた時点で自衛が成り立たないと言う事は理解
できるからね。普通ならそれを指摘すればそこで議論は終わるので、まず指摘
されるわけ。
自作自演抜きでも、中国側が国際連盟に提訴し戦闘を避けようとしているのに対し、
不拡大声明を行いながら占領地をどんどん拡大し、領土的野心は無いと言明しながら
占領地の恒久的支配を図る、満州事変の現実は、自衛と言う域を完全に越えている。

>満州事変の根本的問題を反らしている点にある。
満州事変の根本は、植民地状態からの脱却と言う、ある程度正当性が主張できる
口実の元に、非軍事的な手段で権益の回収を図る中国と、既得権益の保護と言う
本来なら中国以上に正当なはずの日本の対立。
二つの正当性のぶつかり合い。ゆえに、正当性に直結する自作自演問題は、
根本的問題から反れるものではない。

>厳密に失ったのは第二次大戦の結果からだと思うが。
リットン報告書で自衛にあらずとされた時点で、だね。

>実際に国境を接する日本の安全保障政策
他国領を恒久的に支配下に置く事でなされる安全保障策は、国際連盟規約や
不戦条約、九ヶ国条約に抵触し、国際的に認められない時代になっていた。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 02:11:14 ID:tA4zM4EN0
結局は、権益保護が動機でも国際合意を得ず傀儡政権樹立はやりすぎって判断されたんじゃね。
張作霖爆殺から満州事変の流れは、軍部の暴走と言われても仕方ない。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 07:25:23 ID:Q0HX3sRV0
>マッカーサーは日本の戦争は安全保障だったと証言している。
ところでマッカーサーは日本が資源がなくなると
失業者がたくさん出るのが怖くて戦争に訴えたので自衛と言ったのだが
・・・そんなこと考えている日本の指導者はどこにいるんだ??
だいたいこの時期のマ元帥はちょっといっちゃってて
そんな人しか自衛だと言ってくれないこと自体が・・・・
612名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 10:50:56 ID:MceHxV/v0
歴史解釈は戦争だと理解できない屑日本人だらけだな。
甘っちょろい偽善にとらわれていると、日本は無くなるぞ。
歴史は学者の戯れ言、趣味ではないんだぞ。知識をひけらかす場でもない。
戦争だよ。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 14:29:26 ID:vHz3aKP00
イギリスの陸軍大将は、「日本が満州事変を引き起こしたのは当然の行為」という
趣旨の発言をしているし、リットン報告書も満州における日本の潜在主権を認め、
「中国人には満州を統治する能力はないから、日本が統治すべき」という趣旨の
ことが書いてあるし、イギリスは、日本が中国の通貨近代化に協力することを条件に
イギリスと不可侵条約を結んで満州国を承認しようとしていた。
要は、嫉妬心にかられたアメ公の妨害さえなければ、すべてうまくいっていたのさ。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 16:23:28 ID:bh58xT5F0
当時、満州事変の正当性を認めた他国はないがな。
後に政治情勢で承認した国はあるが。

>要は、嫉妬心にかられたアメ公の妨害さえなければ、すべてうまくいっていたのさ。

日本がアホだからだろw

満州事変で危ない橋を渡り、蒋介石も表面は沈静に向かった。
続いて日本は華北にまで介入を計り、中国内を抗日一致気運に向かわせる。
その後、小事件〜華北制圧〜南に飛び火、と拡大エスカレート。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 16:30:41 ID:1AJEU1uS0
>リットン報告書も満州における日本の潜在主権を認め、
>「中国人には満州を統治する能力はないから、日本が統治すべき」という趣旨の
>ことが書いてあるし、
ひどい捏造だ。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 17:35:52 ID:s4JaIrF40
犬養毅や高橋是清ら当時の政治家が満州国政策に反対姿勢だったことに意味はあるし、
そういった反対勢力を暗殺して政策をごり押ししたのが日本の軍部
617だつお:2008/07/23(水) 19:23:25 ID:PXdqW/o10
>「中国人には満州を統治する能力はないから、日本が統治すべき」

英米中は満州国を承認してないけどな。

米英だって文句があるならオーバーロード作戦を中止して中国大陸へ陸軍主力を送るべきだった。
そうしなかったのは旧日本軍の実力がよほど恐るべきものだったからなのか、
満州国建国が米英にとってそれほどの凶悪とはみなされなかったのかのどちらか。
凶悪犯を野放しにしたら、警察のほうがアホということになる。

なおソ連は満州国を承認したから、共産主義だからといって敵視するのは間違い。
満州国承認を拒否しておいて、戦後になって急に反ソを煽ってみたってだめだ。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 20:54:18 ID:vDlvd0z+0
>>617
中国は塘沽協定で事実上、満州国を認めたけどな。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 21:35:19 ID:B6tQiX6v0
まあ革命外交の負い目もあったんだろうな
620名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 21:43:07 ID:b9Qjt5Oa0
>>609
>そもそも質問の答えとしても不自然で、論点がずれ、論理的整合性のない発言であり、最初から説得力が無い。
説得力とかなんたらの話ではなく事件の背景も議論されるのは当然で日本には日本の主張がある。
マッカーサーは日本の戦争は安全保障、チャーチルは日本に無理難題押し付けたと回顧している。
ことさら日本の正当性を訴える必要もないが度外視している感があるので指摘しただけ。

>自衛と言う域を完全に越えている。
大層な御託ならべても自衛なんたらは水掛け論になるだけ。
リットン調査団でも日本の権益侵害が認められている。
中国は連盟に提訴するより日本に安全を提供するのが先だろ。
9カ国条約、連盟に不信感をもった日本に信用を証明するのが先だろって話。
だいたいアメリカなんか蒋介石を利用しているくらいで日本の権益なんか守るとは思えない。

>満州事変の根本は、植民地状態からの脱却と言う、ある程度正当性が主張できる
>口実の元に、非軍事的な手段で権益の回収を図る中国と、既得権益の保護と言う
>本来なら中国以上に正当なはずの日本の対立。
植民地状態からの脱却はある程度どころか大いに主張できることでもある。
植民地状態脱却のため他国の権益の安全を厳守し信用を得ることで
不平等な条約を改正するのが筋なのに他国の権益侵害では話し合いもへったくれもない。
そもそも植民地状態からの脱却のためなら他国への権益侵害も許されるとも読み取れるが?

>ゆえに、正当性に直結する自作自演問題は、根本的問題から反れるものではない。
論点とやらは元々ないのだが自作自演の受け取り方にも隔たりがある気がする。
あれを重大な戦争犯罪と見るか、単に一発目が自作自演だった程度に見ているかで違うと思う。
満州政策の責任者の一人は事後法で有罪、ひとりは戦犯から外れている。
ことさら大げさに掲げる人もいるが容疑者死亡で国際裁判所に提訴して有罪にならない限り
あんなのよくある手だろ程度にしか思えない。褒められた手とは思えないが。
621だつお:2008/07/23(水) 23:56:06 ID:PXdqW/o10
>「中国人には満州を統治する能力はないから、日本が統治すべき」

中国は満州どころか、北京も南京も上海も統治する能力はなかっただろw

大陸打通作戦だぞ、大陸打通作戦ww

戦う気あんのか? それでも国家と呼べるのか?

ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソ連邦大祖国戦争>>>>
>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦で散々撃破された中国抗日戦争wwww
622だつお:2008/07/24(木) 00:37:10 ID:S/x84bTR0
だが何はともあれ、ソ連は「満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重
スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明」した。
米英中がこれと同じ声明を発表したということは、寡聞にして知らない。
(あるというのなら出してみてくれ)

ソ連だって満州国が好きでそうしたわけではなくて、国防上国益上の理由だろう。
日本へのご機嫌取りとか、日独二正面作戦を避けるためというのが一番大きいと思うが、
二正面作戦というのならドイツにだって日本にだって当てはまるはずだ。
中華民国やイギリスよりも遥かに日本軍が脅威だったか、中国国民党を棄てたのか、
あるいは極東方面に関心が無かったか、米英中への外交カードにしたかったのか、
そのへんはいろんな解釈があるだろう。他に意見があればそれも歓迎する。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 02:51:22 ID:LP/+xbhW0
>>618
それは勝手な解釈。
停戦協定は戦闘の一時停止でしかなく、相手の支配権を認めた事にはならない。

そもそも締結相手は日本軍で、満州が日本軍の支配下にあり満州国に実体が
無かった証拠でこそあれ、満州国を肯定するものではない。
624名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 04:04:05 ID:LP/+xbhW0
>>620
>マッカーサーは日本の戦争は安全保障
そのマッカーサーの見解の信頼性について話をしているのだが?

>チャーチルは日本に無理難題押し付けたと回顧している。
チャーチルの言う「無理難題」は例えだろ。議論も無しに譲歩し続け最後には
切れる日本の外交姿勢を批判した文脈で使っていただけだろう。

日本に有利なフレーズがあるからと言って、その文脈的な意味や信頼性を無視して
もってこられても、断章取義でしかないよ。

>リットン調査団でも日本の権益侵害が認められている
君は権益侵害があったと繰り返すが、それが軍事行動を正当化するに足るものであったか
と言う検証を全くしていない。それだけで軍事行動を起こすには不足する程度でしかない
と言う認識だったからこそ、自作自演の攻撃をでっち上げねばならなかったとは思わないのか?
そして、リットン調査報告書は、柳条湖の自作自演がばれていないのにも関わらず、
その前提の上でなお、自衛に当たらないと結論しているんだよ。

>中国は連盟に提訴するより日本に安全を提供するのが先だろ。
はあ? 軍事侵攻されている側が安全を提供? まあ国際連盟での解決を前提に
戦闘停止命令を出しているから、十分に日本に安全を提供しているのだが。
それを無視して占領地を拡大していったのは日本だが。
事変前の日本の権益地も日本人も概ね安全だっ。中国側は明白な形での権益侵害を
行っていない。合法からグレーゾーンの範囲内でしか動いていない。

>9カ国条約、連盟に不信感をもった日本に信用を証明するのが先だろって話。
不信感を持とうが、条約に加盟している以上、遵守する責任は日本にも中国にもある。
破棄、脱退するのは日本の自由だが、そうする前なんだから、条約や連盟の手続きに
従う義務が日本にはある。
それに、21ヶ条以来、中国側の不信を買い続けているのは日本の方だ。

>植民地状態脱却のため他国の権益の安全を厳守し信用を得ることで
>不平等な条約を改正するのが筋
つまり植民地独立闘争はしてはならないと? アウンサンやバーモウを支持した日本も
否定するわけ? 
そもそも、租借期限を武力恫喝で延長させた実績のある国相手に、信用を得たからと
言って権益を返してくると考える方がおかしい。
大体、日本にしてからが信用云々より、日清日露戦争の勝利などで国力を示す事で
関税自主権を回復させたのだが。(最初の関税自主権回復は1907年の日露新通商航海条約)
信用を得られれば権益を返してくれると主張する割には、「アメリカなんか蒋介石を
利用しているくらいで日本の権益なんか守るとは思えない」と不信感丸出しだね。
矛盾しているよ。

>そもそも植民地状態からの脱却のためなら他国への権益侵害も許されるとも読み取れるが?
許される時代になって来ていた。日本がアウンサンやバーモウを認めたようにね。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 04:06:06 ID:LP/+xbhW0
>単に一発目が自作自演だった程度に見ている
発端が自作自演である以上、それを根拠とした行動全てが不当になる。後出しで別の理由を
持ち出しても、行動の正当化は出来ない。この単純な論理がなんで理解できないんだろう。

>事後法で有罪
法の支配の確立していない国際法で事後法云々は無意味。
それに平和に対する罪の概念は既に不戦条約やヴェルサイユ条約に内包され
国際的な認知を受けている。

>ひとりは戦犯から外れている。
外見的には責任者ではなかったからね。命令を受けて作戦を立案するだけの一参謀に
過ぎなかった。当人もそう主張している。(ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/study/isihara-2.htm)

当時の関東軍の序列的には本庄(司令官)−板垣(高級参謀)−石原(作戦参謀)となっている。
本庄にも逮捕令が出ているが自決したため裁判にかからなかっただけ。

>あんなのよくある手だろ程度にしか思えない。
東京裁判当時はまだ柳条湖の自作自演は(噂はあったものの)実証されるには至ってなかった。
ばれてたらあんなものじゃ済まなかったろうな。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 15:14:58 ID:S/x84bTR0
旧日本軍に虐殺された中国人が可愛そうで可愛そうで、やさしくいたわってあげたいです。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 16:23:10 ID:MArBgrYv0
シナ人の狡さを知らずに仲良くできると信じて大陸に平和国家を築こうとして裏切られた日本軍が可哀想でならないです。
628だつお:2008/07/24(木) 16:35:42 ID:S/x84bTR0
満州事変が国連で否決されて日本が脱退したのは事実だし九カ国条約や
不戦条約にも反するってことで、国際協調からは背を向けたとも言える。
しかしながら国際協調国際協調というが、国際協調なんてまじめにやってる国なんて
世界のどこにもなかった。つかあったというなら挙げてみてくれと言いたい。

なのにことさら日本だけが悪い悪いと言い立てて米英中を庇おうとする。
保守を気取っていても実は共産主義ソ連が嫌いで親米英ってだけ。
こういう場合は日本弁護論でやると水掛け論になりがちだから、
ここは共産主義ソ連の対独戦勝を引き合いに出してみる。
共産主義ソ連を信望するわけではないが、あれはあれで「利用価値」がある。

旧 日 本 軍 に い じ め ら れ て ば か り だ っ た か わ い そ う な 中 国 人 w

>ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソ連邦大祖国戦争
629だつお:2008/07/24(木) 16:38:26 ID:S/x84bTR0
>それに平和に対する罪の概念は既に不戦条約やヴェルサイユ条約に内包され
>国際的な認知を受けている。

旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
旧軍に散々暴行され手も足も出なかった中国人が可愛そうで可愛そうで心が痛みますw
630名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 20:11:06 ID:S/G46rmqO
石原を処刑してればな シナ事変の泥沼化しなかったのにな
631名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 21:34:18 ID:3TzU6oc80
>>624
>不信感を持とうが、条約に加盟している以上、遵守する責任は日本にも中国にもある。
>破棄、脱退するのは日本の自由だが、そうする前なんだから、条約や連盟の手続きに
>従う義務が日本にはある。
>それに、21ヶ条以来、中国側の不信を買い続けているのは日本の方だ。
ほんとに水掛け論になりますがリットン調査団でも日本の権益侵害が認められている。
条約や連盟の手続きに従う義務より権益侵害に対して権益とその安全保障の施しは当然の自衛の範囲。
中国人の怒りもわかるが抑えるのは中国政府の責任。

>許される時代になって来ていた。日本がアウンサンやバーモウを認めたようにね。
中国側の権益侵害に寛容で日本の自作自演に手厳しいのでは公平性に欠け貴方の
書き込みの説得力が薄れる気がする。詭弁や屁理屈の技量には感心しているくらいですよw

>東京裁判当時はまだ柳条湖の自作自演は(噂はあったものの)実証されるには至ってなかった。
>ばれてたらあんなものじゃ済まなかったろうな。
そもそもあの自作自演は戦争犯罪なんでしょうかね?
戦争の結果によって裁かれるとは思うが事変の作戦として合法な気がする。
国際法の法的根拠でもあるのでしょうか?
そもそも貴方のコメントどおり法の支配の確立していない国際法で
国際法や条約をことさら掲げて日本批判することに矛盾すら感じる。
632だつお:2008/07/24(木) 23:00:38 ID:S/x84bTR0
ツーカ。ソ連はナチスドイツの侵略を返り討ちにできたが中国は皇軍に歯が立たなかったから、
その辺は少し余裕をもって詫びの一言くらいは入れてやってもいいんじゃね?
満州事変にしても九カ国条約違反だの不戦条約違反だので国連脱退したのだし。
ちなみにソ連はフィンランド戦争のことで1939年12月に国連除名されてる。
それだけ国際社会にソッポ向かれても対独戦勝つーなら、もはやこれは素直に脱帽したい。

だが日本が国際協調から背を向けたつーのはそうだとしても、中国国民党はあれだけ
国際社会(といっても専ら米英独ソ)に同情され支援を受けながらも共産革命で潰れた。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 23:17:12 ID:1aLXfkmV0
>>631
1927年の南京事件ではアメリカ・イギリスは合法的に報復しているが?

要するに、

1. 中国による権益侵害が行われていた

2. 当然報復することになる

3. 英米の報復は合法的に行われた、日本の報復は自作自演や本来の権益の及ぶ範囲を超え、満州全体を勢力化におくなど、
合法的な範囲を逸脱していた

正当説は3. の問題点を検討していない。事変に関する事実関係に基づいて非合法説を唱えているのだから
正当説を言うなら、3. に対する正当化の論理を上げるべき。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 01:04:47 ID:xQNpVsTA0
>>631
>ほんとに水掛け論になりますが
水掛け論にならないように、こちらはそちらの論拠に対し史実に基づいて
反論しているんだけどね。君は反論に対して再反論せずに同じ主張を
繰り返しているばかりなんだが。

>権益侵害に対して権益とその安全保障の施しは当然の自衛の範囲。
まず、紛争自体は国際連盟に提訴して解決する義務を負っている。
それをかわして事を起こすために、攻撃を受けた緊急避難的行動として事変を
始めるために自作自演を行ったわけだ。
さらに、その方法が無制限に許される時代も終わっている。
主権と領土の相互尊重を約している以上、自衛の為でも他国領の奪取は
正当化できない。
だから、傀儡政権を立てて日本が直接奪ったのでは無いと言う形式を
整えた。
当時の日本自身が自分の違法性を認識していたんだよ。

>中国側の権益侵害に寛容で日本の自作自演に手厳しいのでは公平性に欠け
権益侵害には植民地状態からの脱却と言う正当化口実があるが、
自作自演を正当化する事など出来ない。公平だからこそ、自作自演に
厳しくなるんだよ。

>詭弁や屁理屈の技量には感心しているくらいですよw
実例に基づく根拠を示した論ですよ。詭弁、屁理屈と言うなら論証して下さい。
某チロリアン同様、あなたはこちらの示す論点に対し、再反論できずに、
同じ主張を繰り返しているだけですよw

>国際法の法的根拠でもあるのでしょうか?
虚偽に基づく申し立てや行動が認められないと言うのは、当たり前の慣習法ですが。

>そもそも貴方のコメントどおり法の支配の確立していない国際法で
>国際法や条約をことさら掲げて日本批判することに矛盾すら感じる。
矛盾などしていない。
法の支配が確立していないと言う事は、法自体が未整備で、不当とされるべき
事象を網羅していない事を意味する。そのような状態で、事後的に刑罰を
定めるのは、法の穴を埋めるにやむを得ない場合がある。国際法で罰則が
無いのは、罰するに値しないと言う意味ではない。
逆に、既に不当とされている事を不当とする事は当然の事である。
635だつお:2008/07/25(金) 06:55:40 ID:gKU2D5yj0
>当時の日本自身が自分の違法性を認識していたんだよ。

ところでソ連は日ソ中立条約で「満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重
スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明」 したって知ってるか?

 満 州 国 の 正 当 性 に つ い て は こ れ で 異 論 な い よ な !

声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ1941年4月13日
大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ
精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ
領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又「ソヴイエト」社会主義共和国聯
邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス

ttp://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nissotuuritujouyaku.htm
大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間中立条約(1941〔昭和16〕年条約第6号)
1941(昭和16)年4月30日公布
636だつお:2008/07/25(金) 07:11:06 ID:gKU2D5yj0
>その23カ国の大半が日独伊ソの侵略国家4大巨頭とその支配下、影響下にある国
>や政府なんだが。侵略を是とし、侵略の結果生まれた国家や政府にしか承認されないのは、

フィンランドの承認も受けているんだけどな。フィンランドも侵略国家なのかい?

「日本が共産主義ソ連と結ぶなどケシカラン」などと言ってるやつの大部分は、
単にソ連が嫌いでアングロサクソンが大好きという、珍米アメポチ。
だから東京大空襲や広島長崎の原爆もあれは日本が悪かったのだとしきりに米軍を庇う。
そもそも日本人を大量虐殺したのは米軍であって赤軍ではない。
米英だってヤルタ・ポツダム協定ではソ連に対日参戦をけしかけているのだ。

別に共産主義ソ連を信じろといってるわけでなく、「謀略として利用」すべきと言ってる。
日ソ中立条約に限らず日英同盟やカイロ宣言など、同盟なるものは用済みになれば
向こうから破棄されるものと決まっているのだ。その限界を見据えた上で最大限に利用する。
637だつお:2008/07/25(金) 07:21:09 ID:gKU2D5yj0
九カ国条約だの不戦条約だの、そんな英米本位の平和主義は廃するべき。
日英同盟だってすでに消滅してる、それならソ連と結ぶより仕方ない。

共産主義ソ連を信頼するわけでなくても、利用価値が見出せるのなら積極的に利用する。
DQN国家であっても、そのDQNぶりを利用して何かの足しになるならそうすべき。
物事にベストはなく、あるのはベターのみ。とりあえずソ連がいかにDQN国家であっても、
殺した日本人の数は米軍よりもずっと少ない。なおベルリンに揚がったのはユニオンジャック
でも星条旗でもなく赤旗であるが、ベルリンに揚がった赤旗をアングロサクソン人がどう受け止めるか、
ベルリンに興味無しという解釈もあれば、また共産主義ソ連とともに対独戦勝を祝ったとも解釈できる。
それはまあ、われわれ日本人には直接関係の無いことで、彼らの好きにさせておけば良いことだ。

「バカとはさみは使いよう」っていうんだよ。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 15:19:05 ID:JmehoAdL0
>>636
>フィンランドの承認も受けているんだけどな。フィンランドも侵略国家なのかい?
侵略国家の影響下にある国だよ。当時のフィンランドはソ連に攻め込まれて、
対抗するためにドイツと結び枢軸側の一員になっている。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 00:20:15 ID:/3h5F8ZG0
だつおにマジレスしても.....
640名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 08:25:03 ID:3eCwyxRL0
>>631
>ほんとに水掛け論になりますがリットン調査団でも日本の権益侵害が認められている。
>条約や連盟の手続きに従う義務より権益侵害に対して権益とその安全保障の施しは当然の自衛の範囲。
あなたリットン報告書でいう権益を見たこと無いんでしょw

>戦争の結果によって裁かれるとは思うが事変の作戦として合法な気がする。
作戦として合法であったとするとそもそも自衛でなくなりますがw
そもそも国家の命令によらずして軍を動かすのだから、
国内法的には反逆罪なんだな、これが。
(緊急避難として目の前の民間人を救うとかいうのはアリだが
 わざわざ騒動を起こすってのは言い訳の使用もない)
641だつお:2008/07/26(土) 08:32:35 ID:OvcSrixY0
>そもそも国家の命令によらずして軍を動かすのだから、

国家の命令によらない現地軍だけで徹底的に撃破された、36万の張学良軍www

ここでまた中国人の恨みつらみや泣き言があちこちで聞こえてきそうだwww
642名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 10:10:30 ID:Qk4SFibq0
>>634
>水掛け論にならないように、こちらはそちらの論拠に対し史実に基づいて反論しているんだけどね。
義務とか条約を繰り返すだけでたいした議論をしているとも思わないが。
ところでチョイ視点を変えてみて、9カ国条約は中国権益保護の美談のもと
日本の権益が侵害されている。チャーチルの言う無理難題の一つとも言える。
中国は日本が自衛を行使してでっち上げた満州国を認め日本との対立を避け
共存共栄の選択肢もあったのに排日的民族性をアメリカに利用されたかされないのか
日中戦争に発展している。
黒幕は米英でok?


>虚偽に基づく申し立てや行動が認められないと言うのは、当たり前の慣習法ですが。
結局のところ戦争の結果押しつけるようなもので貴方のレスのおかげで自作自演攻撃が
満州政策批判のよりどころなら、くだらないと感じるようになってきた。
643だつお:2008/07/26(土) 10:35:40 ID:OvcSrixY0
>チャーチルの言う無理難題の一つとも言える。

日英同盟でもあれば少しはイギリスの言い分も聞いてやってもいいと思うが、
同盟破棄された以上は、ドイツなりソ連なりと結ぶしか代案は無かったろう。

満州国についていくら不戦条約や九カ国条約などで日本を責めてみたところで、
国境沿いのソ連が日ソ中立条約で満州国を承認してるのだから文句あるなら腕づくでってとこ。
どうしても満州国が許せないなら、英米の側から共産主義ソ連に頭を下げて貢物を差し出すべき。
ヤクザにものを頼むのなら、それ相当の落とし前は覚悟しなければならない。
644名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 10:41:25 ID:lUSHBZcB0
満洲復活しないと、歴史がうまく説明できません。
満洲民族の土地は何処へ?
645名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 10:46:43 ID:RKyBsB9mO
満州鐵道近く日本領 イギリス領 フランス領 イタリア領 区分け地域住民が住んでいた。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 11:07:22 ID:XZChF9N80
>>642
いや、もう、目が点ですな。満州事変肯定論者は皆チロリアンと同レベルなのかねえ。

>9カ国条約は中国権益保護の美談のもと日本の権益が侵害されている。
そのような事実は無いよ。
まさか君の言う権益とは、自由に侵略する権利だとでも言うのかな?
そんなものを認めたら。日本の権益も危険に晒されるんだが。

>中国は日本が自衛を行使してでっち上げた満州国を認め日本との対立を
>避け 共存共栄の選択肢もあった
だったら竹島の領有権も北方4島の領有権も尖閣諸島の領有権も
放棄して、韓国、ロシア、中国と共存共栄を図ってくれ。

>結局のところ戦争の結果押しつけるようなもので
はあ? 虚偽か否かは客観的に検証できる。そしてここは学問板だ。

>自作自演攻撃が満州政策批判のよりどころなら、くだらないと感じるようになってきた。
韓国が実は日本は古代において朝鮮の植民地だった、日本列島の領有権は
韓国にある、とかでっち上げて、攻め込んできても、虚偽ゆえにそれを批判
する事はくだらなく、黙って、占領を受け入れろとでも言う気か?
647名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 11:11:20 ID:XZChF9N80
このスレではだつおの方がまだ、チロリアンや642とかよりまともな事を言ってるよ・・・orz

いや、相手にはしないけどさ。
648だつお:2008/07/26(土) 12:31:15 ID:OvcSrixY0
15年戦争は不戦条約と九カ国条約の違反とそれに伴う国連脱退ってことで、
それが「国際協調」からは背を向けたやり方だったことは認めよう。

けれども国際協調国際協調と言われても、日英同盟もないのにどこと協調しろ
ってんだとも言いたくなる。ナチスドイツや共産主義ソ連との「協調」を選ぶなら、
それはそれでまたそっち方面でヤクザの世界になるが、だからといって別に米英
と協調すれば良かったようにも思えない。アングロサクソンがそんなに優れているのなら、
ベルリンにだってアングロサクソンの旗が揚がってしかるべきだし、またアングロサクソン
の航空支援を受けた中華民国が成功していてもおかしくない。

ベルリンも中国も要らん、米英ソで仲良く反ファシズム戦争勝利を祝うんだってならご勝手にww
649名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 13:18:07 ID:r/12dGj10
>>642
>中国は日本が自衛を行使してでっち上げた満州国を認め
>日本との対立を避け共存共栄の選択肢もあったのに
>排日的民族性をアメリカに利用されたかされないのか

蒋介石も満州事変後は反日を抑える流れだった。
続く日本の華北介入により抗日救国も盛り上がり、
追いつめられてた共産勢力も煽ったりで抗日一致の方向へ。

>黒幕は米英でok?

日本が止め際を蔑ろにするアホでOK
650だつお:2008/07/26(土) 15:36:04 ID:OvcSrixY0
>追いつめられてた共産勢力も煽ったりで抗日一致の方向へ。

■日本は共産軍を助けたことになっている

 人民大会堂で行われた会談の重要メモを入手したので萬晩報で公開する。
中国側の出席者はケ小平、廖承志、王暁雲、孫平化、金黎、単達析であった。

 両国は100年間は喧嘩したが、いまは共通の問題がある。過去、
中国人民は日本の軍国主義に対抗してきたが、毛主席は常にこう言われた
「過去のことは水に流そう」と。
 しかし、実際は、日本は中国(共産軍)を助けたことになっている。

 日本が攻め込んできたので、われわれを包囲していた蒋介石軍が後退した。
当時のわれわれ八路軍の兵力は3個師団3万人のみだった。日本が蒋介石を
重慶まで押し退けてくれたので、われわれは日本軍の後方で勢力を拡大した。
8年後に3万人の兵力は120万人にまで増えたし、さらに数百万人の民兵組織までつくった。

 第二次大戦の後、米国は蒋介石軍400万を整備し、蒋介石はこれでわれわれを攻撃したが、
われわれは120万の兵力をもって3年間で蒋介石軍を打ち破った。それゆえ、
みなさんだけを責めるのは不公平と思う。
ttp://www.yorozubp.com/0412/041210.htm
651だつお:2008/07/26(土) 15:58:18 ID:OvcSrixY0
>だったら竹島の領有権も北方4島の領有権も尖閣諸島の領有権も
>放棄して、韓国、ロシア、中国と共存共栄を図ってくれ。

放棄したっていいと思うぞ。つかとっくに放棄してるだろw
それとも韓国、ロシア、中国に領土問題で戦争仕掛けたいのか?

あるいはハルノート受諾論者は、朝鮮台湾の支配も続けるべきだったつー大領土主義者?
652退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/26(土) 18:19:49 ID:C/+D2O7V0
新着63件 すまん。読まないでカキコ

では反日在日にとっての満州議論は?

撒き餌だよ
それ以外にない。

で本当の餌は日韓併合の捏造歴史。
これに食いつかせる為の満州事変やら
日華事変やら南京大虐殺だよ


「こんな残虐で侵略好きの日本だったのだから、日韓併合でとんでもなく酷い事(七奪)を
したのは本当だろう」

とまぁこういう具合だ。

で、本当の餌に食いついてしまった人達、
つまり犠牲者だな それがしっかりと見えている
俺にははっきり見えているんだ。

653退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/26(土) 18:24:35 ID:C/+D2O7V0
「北朝鮮による核危機・拉致とNHKの不作為」

核危機や拉致だけではない。(コピペ)

竹島問題の時、韓国内の日本人妻達がチマチョゴリを着て土下座し謝罪するのを見た。
俺は完全にブチギれた。
「謝罪するというのは竹島問題について詳しいという事か?
詳しいのなら、その研究成果を発表してから謝罪しろ!
知らないのなら勝手な事をするな!」と。

その時、ある者が俺にこう言った。

「ちょっと冷静になれよ、普通の主婦があんな事するわけ無い。
あれは統一協会の信者で、過去の韓国に対する侵略の贖罪意識を植え付けられ
、韓国人に尽すように洗脳され嫁がされた女達だ」

なるほど、そういう事だったのか、それならば合点がいく。
普通はあり得ない事だからな
それ以後、彼女達に対して「無知」だとの誹謗・中傷が行われたら弁護する。
問題の本質は捏造歴史を知らせなかったマスコミにある。
その事実によって洗脳され、過去の侵略に対する贖罪意識を植え付けられ、
操り人形と化した彼女たちを非難するというのは全く道理に反する。

女性の一人住まいの家に賊が侵入した。
すぐさま女性はベットの下に潜り込み携帯電話で警察に通報した。
1分、2分、3分 5分 10分 30分・・・警察はいくら待ってもこない。
その内に賊に見つかり殺された。

「その女は空手か柔道か、何か武道をやっていれば殺されずに済んだんだ」とでも言うつもりか?
この場合、警察が社会的な役割を果たさなかった為に殺された、という事。

警察・消防・マスコミといった重要な社会の役割を担った者達が
その責務を怠ると重大な事態を招くというのは同意してもらえるだろう?

※韓国で土下座する日本人妻達
http://www.tamanegiya.com/touitukyoukaino1.1-.html
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1160927954/
654退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/26(土) 18:48:57 ID:C/+D2O7V0
最近、ネットではなく、
実際に行動して抗議している人達を見る機会が増えた。

それはそれで素晴らしいのだが
これだけは言っておきたい。
目的は何か?という事

「日本人に事実を知ってもらう」

これだけでいいんだ。

8年前ネットをやり始めて捏造歴史を知った。
それ以来、数え切れないほどの反日左翼・在日とやりあった。
エロサイトを見る目的で始めたネットだが、
それが霞んでしまうほど膨大な時間をこの問題に費やした。
そのきっかけは「ただ事実を知った」
これだけなんだ。

もし仮に事実を知った日本人の大多数が

「捏造歴史?はぁ?それがどうしたの?」という考えならば、
別に日本が滅びようが全く気にしないよ

そんな事はないはずだ、との思いから
淡々と語りかけるわけさ




655名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 22:32:35 ID:z8i4GyVY0
ぐだぐだ言ってもしょうがない過去の過ちはどうしようもない、
これからどうするか、何かしたいならチベット独立運動にでもカンパしてりゃ
良いんじゃね。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 22:35:26 ID:RWLyPPUZ0
最近、自分の言葉ではなく、
コピペで反論しているクズコテを見る機会が増えた。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 23:10:26 ID:XZChF9N80
捏造歴史って・・・
満州建国なんて経過も名分も捏造そのものだろうが。

発端の柳条湖事件=でっち上げ
住民の意思=全て関東軍のお膳立て
自主独立=国家構造レベルで内側から日本に支配されている

それを必死で肯定しようとしておいて、何を言ってるんだか。
こちらは、君が歴史捏造をしようとしているから、否定しているだけなんだが。

>で本当の餌は日韓併合の捏造歴史。
じゃあ私の立場を教えてあげよう。日韓併合は合法だよ。侵略も植民地化も
問題なく認められた最後の時代だった。条約においても解決済み。
道義的な謝罪はともかく、それ以上の事をする義理も道理も無い。
しかし、その私の政治的見解など、日本による朝鮮の植民地化だった
事実とは関係が無い。
学問的議論に政治的立場は無関係。それを関係付けたがるのは、政治的
立場によって事実を歪め、その歪めた事実によって自己の政治的立場を
強化しようとする者だけだ。その歪められた事実こそが捏造歴史なんだ。
政治的立場がどうのと言う人間が、捏造歴史がどうのと語る事こそ片腹痛い。

>「こんな残虐で侵略好きの日本だったのだから、日韓併合でとんでもなく酷い事(七奪)を
したのは本当だろう」
そのような心証に基づく決め付けなど、全く学問的な意味を持たない。
そしてここは仮にも学問板だ。実例に基づく根拠を問えば良い事だ。
こんな論理に左右されるのは思い込み(心証)が先に立つような人間だけだ。
しかし、心証を優先する人間は、結局は自分の快不快を優先する人間
なんだ。よく言われる半島人の行動パターンこそ心証優先のものなん
だが、君こそが同類と言う事だ。

>詳しいのなら、その研究成果を発表してから謝罪しろ!
何度言われても、基礎資料のリットン調査報告書も読まず、トンデモレベルの本
から断章取義的な孫コピペを繰り返すのが君の「研究成果」か? 
前にも書いたが、君は論文とかちゃんと書いたこと無いだろ。 
658名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/26(土) 23:49:44 ID:/3h5F8ZG0
捏造・反日だと言ってるやつが何をやってるかと思えば
資料から自分に都合のいい部分だけ切り出してコピペ荒しなんだから
笑わせるよ、まったく
659退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/27(日) 06:23:29 ID:b8vQt7XE0
>>657
「論文」とは何だ?まず語ってくれ

俺の言っている事が分からない?どこが分からないんだ?
孫コピペが間違っているのなら単に指摘すればいい事。

>侵略も植民地化も問題なく認められた最後の時代だった。
>しかし、その私の政治的見解など、日本による朝鮮の植民地化だった
>事実とは関係が無い。

「日韓併合は日本による韓国の植民地化であって、侵略である」との主張だな?

だから「近代日本の植民地について語るスレ」に来いって言ってるだろ?

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>>「こんな残虐で侵略好きの日本だったのだから、日韓併合でとんでもなく酷い事(七奪)を
したのは本当だろう」

>そのような心証に基づく決め付けなど、全く学問的な意味を持たない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
目眩がしてきた・・・もしかして本当に理解していないの?
いいか?あらゆる学問にとって一番重要なのは「洞察力を伴った思考力」だ。

俺はこれ(洞察力を伴った思考力)を以て、反日左翼と反日在日は
何故捏造歴史を広めるのかに答えた。(これは学問)
何も「日韓併合の捏造歴史を広めている人間」が学問をやっているなどと言っていない。

何で彼らは捏造歴史を広めていると思うの?
660退位協定 ◆nu1V1rGlC2 :2008/07/27(日) 06:26:34 ID:b8vQt7XE0
>>657
>発端の柳条湖事件=でっち上げ
>住民の意思=全て関東軍のお膳立て
>自主独立=国家構造レベルで内側から日本に支配されている

>それを必死で肯定しようとしておいて、何を言ってるんだか。
>こちらは、君が歴史捏造をしようとしているから、否定しているだけなんだが。

え?何を捏造したって言うの?
まずは強制開国以来の自衛がある。そしてそれに付随して多くの自衛手段があった。
その一つ一つに対して適切だったかを問う事は否定しない。
たとえば満州国については「プッツン(国際連盟脱退)しないでもっと粘ればよかった」と言うのがその答え。

当時(建国直後)、満州国建国の正当性についての理論的構築が完全ではなかったのは事実だが、
溥儀がトップになった事で盤石な土台は出来ていた。
その後に発刊された二つの書籍、
F・ジョンストン『紫禁城の黄昏』と1934年
ブロンソン・レー著『満州国出現の合理性』1936年
これらがその土台の上に構築され、誰も否定しようがない事実(満州国建国)となっていただろう。
そしてまた満州国を承認したバチカンに溥儀が訪れたり、(教皇は無理としても)枢機卿を招いたりして交流、
その事実を世界に広めれば完璧だった。

>建国しようとする大義名分と自由はある。
>しかし、中華民国がそれを受け入れなければならない義務は無い。
>阻止しようとする大義名分と自由もある。
>あとは双方の実力と列強の支持(含む国際機関による裁定)などで、どちらの主張が
>通用するかの問題。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 10:29:58 ID:hEu0eYIx0
満州建国は中国にとっても満州の民衆にとっては大歓迎だったことには変わりない。
662:2008/07/29(火) 02:23:07 ID:loUyJHAi0
釣れますか?
663名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 10:25:19 ID:jPqVjrM00
>いいか?あらゆる学問にとって一番重要なのは「洞察力を伴った思考力」だ。
違うよ。客観的事実と論理性だよ。
そもそも、それらが備わってなければ、洞察力や思考力の名に値しない。
そこを無視して、洞察力や思考力があるなんて思い込んでいるヤシが
トンデモになる。
アポロは月に行ってないとか、相対性理論は間違っているとか、
万葉集は韓国語で書かれていたとか、○○はウリナラ起源だとか。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 11:55:34 ID:7+oeE5tB0
どこの国だってみんな汚いことしてたのに何で日本だけ責められるのよ
戦争に関わった国はみんなそれぞれ責任があるはずなのに、みんな
自分達の正当性を主張するだけ。日本だけを悪者にする人許さない。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 17:22:01 ID:y6L+6i1V0
>>661
結論がやっと出たな。
そういうこと。
666名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 13:14:47 ID:ZWdu+oes0
>>660
>その後に発刊された二つの書籍、
>F・ジョンストン『紫禁城の黄昏』と1934年
>ブロンソン・レー著『満州国出現の合理性』1936年

クリスティー(矢内原忠雄訳)『奉天三十年』上下、岩波新書、1938年が
岩波新書の創刊第1号として刊行されたことの意味を見抜けない馬鹿には
用はない
667名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 22:19:03 ID:2lVE/hNW0
http://www.asahi.com/obituaries/update/0802/TKY200808020315.html

満州生まれの漫画家、赤塚不二夫さん死去
668名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 10:49:10 ID:IfAfson70
>>559
>「論文」とは何だ?まず語ってくれ
論文=あるテーマについて論理的な手法で書き記した文章。
文脈として解説してあげれば、君には説得力のある文章は書けないと言う事の、
ひいては日本語ができない事の婉曲表現。

「反日」とか「道理に明るい」とかほざく前に、まず日本語を勉強しなおせ、と言ってるの。

>洞察力を伴った思考力
それらは、事実と論理に基づかなければ意味は無い。

>反日左翼と反日在日は何故捏造歴史を広めるのかに答えた
何も論証できていない。勝手な思い込みに過ぎない。
そういう企みを持っている者もいるだろうが、それが全てでもないだろう。

>何で彼らは捏造歴史を広めていると思うの?
自分に利益になる、または都合のいい状況を作るため。

>>660
>え?何を捏造したって言うの?
捏造されたものを肯定する事は捏造をしているのも同じ。

>まずは強制開国以来の自衛がある。
それはベルサイユ=ワシントン体制の成立で一段落している。
列強の侵略に対抗する自衛と、列強としての権益を保持するための自衛とでは
意味合いが正反対。加えて、何度も説明したが、何倍もの権益を相手から
奪っておいて自衛だと言う主張は通らない。

>溥儀がトップになった事で盤石な土台は出来ていた。
トップになった事自体が形式でしかないのだから、磐石な土台などとはとても
言えない。

君が脳内にどのような「満州国」を思い描こうとも、現実の「満州国」は君の妄想とは
違うんだ。我々は現実の満州国について話している。実権を構造的にすら日本が
握っている、世界的にさえ類例の無いほどの傀儡国家をね。
669名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 15:28:48 ID:WhTEhIQX0
ニュース議論板の
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1217291498/l50
で満州ネタが続いたので、こちらに移動します。

>日本が全体の支配を志向していたとしたら、それは満州を国として発展させ
>たかったから。それは朝鮮や台湾の支配にも通じる、植民地主義とは一線を
>隔する政策といえる。
朝鮮や台湾も植民地じゃなかったと?よくある展開になってきましたね。
遅れた地域に文明を移植する。。植民地主義を正当化する理屈とまったく
区別つきませんが?

>たった1550通で? どんな環境で書かれたかも知れないのに?
環境?日本の占領下じゃん。1550通あれば世論調査としてのサンプル数としては十分。

>「特権的地位」「官吏に登用」とか書いといて「完全に同化」は矛盾しすぎ。
別に矛盾はしていねえだろ。清朝は漢族の文化の摂取に努めてきたし、溥儀自身に
したって漢族の血が入ってるはず。

>逃げるな。一方への不満だけをいくら挙げても意味なし。庶民の権力に対する
>怨嗟は今も昔も普通のこと。
怨嗟を抱くだけで匪賊化するのか?

>満州国を「たった13年」とか言っといて、たった19年で崩壊した国連は評価する
>のかぁ。
印象操作乙。俺が満州国を否定する根拠は存続期間が短かったからではないと書いたはず。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 15:38:23 ID:WhTEhIQX0
> ・筋って何筋?
論理の筋

>・建国に民意が必須条件だという根拠は?

>・中華民国が、満州国より満州住民に支持されていたという根拠は?
満州国が崩壊した時、匪賊が大量発生したという記録はないみたいだし。

>・中華民国は、溥儀を押さえた日本に勝る大義名分を持っていたか?
列強からの権益回収というナショナリズム。

>・支那の王朝が交代する時、前王朝の版図をそのまま引き継いだ例は?
中華民国は王朝じゃないと思うが?

>じゃあどうすれば良いのかという具体的部分になると、自由貿易体制などと
>いう荒唐無稽な与太話しか出てこない。
ブロック貿易しかなかった論もひっこめてないのか?
671名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 15:52:28 ID:WhTEhIQX0
>・建国に民意が必須条件だという根拠は?
ある国からの分離独立というのは、独立運動をしてた組織とか
あるいは住民の民意が礎になって行われたケースが多数だと思うよ。

672名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 21:26:04 ID:WhTEhIQX0
>>669のスレの>>135
>ガス油田開発しかり、イラク戦争
>各国が経済利益を確保されれば
>正当性も各国は対して問題にしなくなるだろって話

>国連を脱退せずに話し合って経済交流を深めればだんだん傀儡であっても
>容認の方向に行ってただろなってなレベルの話。
日本サイドの論理からすればそれでは満州国作った意味がなくなりそうだな。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 23:01:45 ID:6pXJB5+c0
>・建国に民意が必須条件だという根拠は?
少なくとも満州国の場合は住民の意思によるものだと自分で宣言し、
正当化理由にしている。

>・支那の王朝が交代する時、前王朝の版図をそのまま引き継いだ例は?
前漢→新→後漢
魏→晋
北周→隋
隋→唐
唐→周→唐
内部クーデターで禅譲の形式を取れた場合に多いね。当たり前といえば当たり前だが。

宋→元
明→清
では征服に伴い拡大されている。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 22:07:52 ID:P90LMSTh0
>>663
>違うよ。客観的事実と論理性だよ。

ごもっともだがインチキ臭い論理のせいで説得力がないw
675名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 17:57:45 ID:6g6CFpNt0
満州国皇帝即位の陰に
歴史認識を覆す電報が存在した

歴史の真実 ラストエンペラー

 ラストエンペラーで知られる清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀(あいしんかくら・ふぎ)を
取り巻いたさまざまな思惑。溥儀は1934年に満州国皇帝に即位したが、現在言われ
るような「日本軍は中国侵略のために溥儀を引き入れようとした」という歴史に疑問符を
打つ一通の「密電」が残されていた。歴史の認識を覆す資料をここに公開する。(福本晋平)

 約20年前、大手新聞社の記者が夕刊1面掲載予定で1カ月間にわたる取材を続けた
にもかかわらず、なぜか掲載予定日前日に急きょボツになったネタがある。そのネタが
溥儀をめぐる一通の電報だった。
http://www.pressnet.co.jp/osaka/kiji/080809_01.shtml

【読物】満州国皇帝即位の陰に歴史認識を覆す電報が存在した
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1218436190/
676名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 18:18:08 ID:Sw9gsfK60
それは1925年、溥儀が天津租界に逃げ込んだ時の話でしょ。
溥儀に利用価値が生じるのは張政権と折り合いが悪くなってきてからだからねえ。
ウィキペディアにもそれがきっかけで日本と緊密な関係を持ち始めたと書かれてるわけだし。
「日本軍は中国侵略のために溥儀を引き入れようとした」という歴史認識に
なんの影響も与えない話なんだが。
一体、筆者はこれで何を言いたいのやら。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 22:52:10 ID:33lddmCf0
つかリットン報告書も日本を侵略国とは非難してないしんだが

『問題は極度に複雑だから、いっさいの事実とその
歴史的背景について十分な知識を持ったものだけがこの問題に関して決定的
な意見を表明する資格があるというべきだ。この紛争は、一国が国際連盟規約
の提供する調停の機会をあらかじめ十分に利用し尽くさずに、他の一国に宣戦
を布告したといった性質の事件ではない。また一国の国境が隣接国の
武装軍隊によって侵略されたと言ったような簡単な事件でもない。
なぜなら満洲においては、世界の他の地域に類例を見ないような多くの
特殊事情があるからだ』(第9章)


対日強硬派のスチムソンすら、不戦条約と9ヶ国条約(中国の領土保全を9ヶ国で
約束した1922年の条約)を根拠とする「警告」だし
そのスチムソンですら、満州での日本の軍事行動が不戦条約違反であるとは
考えないとして、アメリカが主導して不戦条約を発動する意志がない事を明らかにしました。
不戦条約が侵犯されたかどうかの判定は、国際司法裁判所が決めたらよいってな話し出し

日本軍の南満州鉄道の付属地への期限付き撤兵に関する理事会決議案は、賛成13、反対は日本だけで。
しかし、当時の日本は常任理事国だったので否決となったが。
総会では42対1で。
しかし国際連盟で「侵略」で非難されたわけじゃない。

パリ不戦条約違反でオッペンハイムを持ち出すやつがいるが
パリ不戦条約に国連で自衛かどうかを判断してもらうって
ことに日本が同意した事は無いって事、オッペンハイムの個人的考えを
根拠したって意味が無し。

戦間期、侵略と非難されたのはソ連とイタリアだけ。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 23:03:22 ID:4jZSG1G/0
>>676
>「日本軍は中国侵略のために溥儀を引き入れようとした」という歴史認識に
>なんの影響も与えない話なんだが。

それが本当ならば、何もお前ごときが>>675のわずか20分後に慌てふためいて、
中身の無いごみレスをつけるまでもあるまい。
それとも必死に尻尾を振らないと忠犬ぶりを疑われて中国人に殺されるのか?
まがりなりにも新聞記者が1ヶ月かけて取材したネタだというんだろ。
それを瞬殺しないと気がすまないとはお前の傲慢さには吐き気がする。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 23:11:59 ID:33lddmCf0
オーコワ、2chで脅迫してどうすんだよ馬鹿じゃね
殺したいなら白装束でろうそくを頭に立てて
神社に俺を思い浮かべて、のろいのわら人形を釘で打ち付けるのをお勧めするよ。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 00:21:23 ID:PlKsOKTj0
>>667
>つかリットン報告書も日本を侵略国とは非難してないしんだが
非難したりするのはリットン調査団の任務から逸脱するからね。
「この紛争をとくに複雑化・重大化しているのは、このような合法性に関する主張だ。
本件について論議する事はわれわれ調査委員会の機能ではない」(第9章)

調査団はその名の通り、事実と真相を調査するのが目的。その上で、
事変や満州国について「正当な自衛手段と認める事が出来ない」(第4章)
「純粋かつ自発的な独立運動によって出現したものと考えるわけにはいかない」
(第6章)と、結論付けている。
侵略であり、満州国は傀儡、と認定しているんだよ。

>不戦条約が侵犯されたかどうかの判定は、国際司法裁判所が決めたらよいってな話し出し
それが、当時の認識だったんだよ。自衛か否かの判定は、1国が行うものでなく、
国際機関によって判定されるべきものだと。

>しかし国際連盟で「侵略」で非難されたわけじゃない。
撤兵にしろ、満州国の否認にしろ、日本の行動が正当と見なされなかったと言う事。
ではなぜ、正当と見なされなかったのかと言うと、つまりは、日本の行動が自衛の
範囲を超え侵略になっていたと見なされたから。
行為が認められないとされたと言うことは、侵略だと非難されたも同じ。
文脈が読める人間なら解かるはずの話だよ。
後のイタリアやソ連ほどはっきり言われなかったのは、日本側の主張が伊ソより
多少は説得力があった事と、実力行使で戦争になるのを避けたいと言う政治的
思惑の結果だね。ヒトラーに対してさえ最初は融和的に出たのが当時の国際社会
だし。

>国連で自衛かどうかを判断してもらうってことに日本が同意した事は無いって事
不戦条約以前に、ベルサイユ条約中の国際連盟規約第12条に「連盟のメンバーは
破局に導かれるような係争が発生した場合、仲裁裁判にかけるか理事会の査察に
かけることを約諾した。」とある。自衛であるか否かはまさに、そういった係争に該当
する。
ちゃんと合意していたんだよ。だから、リットン調査団を受け入れざるを得なかった。

>オッペンハイムの個人的考えを根拠したって意味が無し。
上記のようにオッペンハイム個人的考えなどではなかった。
オッペンハイムは当時の代表的な国際法学者で、その見解は国際法学会を代表する
ものだった。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 01:05:54 ID:JKuAMIEo0
オッペンハイムの考えに日本が同意した事実は無いそれだけ
学会の考えに日本の国家が同意したてのはあるんですか
条約の変更があるならしっかり話し合うべきで留保表明に追加すべき
パリ不戦条約にオッペンハイムの考えは書いてありますか?
682名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 01:10:03 ID:JKuAMIEo0
満州国建国が悪いなら溥儀や日本軍に協力した現地人も同罪だわな

満州事変は批判されましたが、「侵略」とまで、されませんでしたそれだけです
683名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 02:49:35 ID:QJVGkDPb0
紫禁城の黄昏(下)
(RFジョンストン、(訳)中山 理、祥伝社)

 のちにシナ・満州・日本を巻き込んだ政治的事件を考慮に入れると、シナの新聞やその他の
いたるところで、「日本公使が皇帝を受け入れたのは、日本の帝国主義の狡猾な策略の結果
であり、彼らは皇帝がやがて高度な政治の駆け引きのゲームで有力な人質になりうることを
見越していたからだ」という宣伝があるが、日本公使は、私(ジョンストン)本人が知らせるまで、
皇帝が公使館区域まで来ていることを知らなかったのである。また、私本人が熱心に懇願し、
皇帝が望んだからこそ、芳沢公使は皇帝を日本公使館で保護することに同意したのである。
日本の帝国主義は、龍の飛翔(溥儀の満州皇帝就任のこと)とは何の関係もない。
http://www.ztv.ne.jp/kyoiku/Dokusyo/125%20shikinjyo2.htm
紫禁城の黄昏(上)
http://www.ztv.ne.jp/kyoiku/Dokusyo/124%20shikinjyo1.htm

紫禁城の黄昏 考察

「紫禁城の黄昏」は、要点として、
@ 満州は清王室の父祖の地であって、清皇帝の溥儀が満州に帰って満州国を建てたのは、
シナ政府(辛亥革命によって誕生した国民党政府(中華民国政府)や、のちに成立した中華人民
共和国)の主権の及ぶところではないということ。
A リットン調査団が、「満州では1931年(満州事変)以前、独立しようという動きはなかった」
とする報告書を出したのは間違いであるということ。
B 紫禁城を追われた溥儀が、日本公使館に逃げ込み、後年、満州国皇帝の座に就いたのは、
彼自身の意志によるものであること。(溥儀は、東京裁判で「日本の軍部に強要された」と証言
している)
…などの諸点を明らかにしています。 
http://www.ztv.ne.jp/kyoiku/Dokusyo/126%20shikinjyo3.htm
684名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 02:50:58 ID:QJVGkDPb0
「満州国と日本軍との関係」(渡部 昇一 上智大教授の見解)

 ところが溥儀は東京裁判で、自分は復ヘキの意志はなく”関東軍に強制されて無理やり
皇帝になった、しかも在位中は自由な手も口も無いロボット同然だった”、と証言した。
これで関係する被告人は有罪になった。しかし、当人はじつはなりたくてしょうがなかった。
これには動かない証拠がある。
   (中略)
 さらに、皇帝溥儀が満州にいったのは自由意志であったこと、蒋介石の軍隊が北京東陵を
爆破して、溥儀の先祖の遺骸を冒涜したことへの怒りが、シナを去り一族の地・満州国に帰る
決意を促した、といってことが回想されている。これは東京裁判に提出された。しかしこんな
ものが証拠として採用されたら戦勝国にとっては裁判が成り立たない。却下された。
東京裁判から18年後、北京で出版された「我的前半生」のなかで溥儀は、「戦争犯罪人に
なるのをおそれて偽証した」と告白している。
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/tokyosaiban1.html

溥儀の家庭教師であったジョンストンの「紫禁城の黄昏」という著書には、溥儀自身が支那から
独立し建国するのを望み日本を利用し満州国建国を目指していたことが明記されている。
(「紫禁城の黄昏」は平成17年に祥伝社から完璧版が出版されそこにもこれが明記されている。
しかし、岩波文庫の翻訳書にはこの点が書かれた箇所が意図的に削除されている。)
http://ameblo.jp/nippon-number-one/day-20080112.html

岩波書店といえば、革新・リベラル系言論誌『世界』を出版しているが、満州国の建国に関わる
記述を含む、R・F・ジョンストン 著『紫禁城の黄昏』について、岩波文庫では第1章から第10章・
第16章と序章の一部が未収録となっている。岩波文庫版の訳者は、あとがきによると、
「主観的な色彩の強い前史的部分である第一〜十章と第十六章『王政復古派の希望と夢』を
省き、また序章の一部を省略した」と述べている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB
685名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 04:33:20 ID:iShrjZAp0
チロリアンがいないのにまたループが始まったよ
686名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 05:42:07 ID:Moybv06w0
ナベショーコピペしてるのはチロだろ
687名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 09:20:56 ID:1TKeSGLL0
歴史学会のピアレビューも受けていない門外漢の個人的感想を並べ立てて何の意味があるのだろう。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 13:25:42 ID:2IeT+j280
>>687
>歴史学会のピアレビューも受けていない門外漢の個人的感想を並べ立てて何の意味があるのだろう。

2ちゃんの存在意義を否定し言論を弾圧したいのですね。お前は歴史学会の忠犬か?
689名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 13:59:43 ID:1OgdtjOg0
満州国臨時政府のWEBサイト
http://www.manchukuo.org/index.htm

本気か?冗談か?

690名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 14:36:45 ID:Moybv06w0
>>688
>2ちゃんの存在意義を否定し言論を弾圧したいのですね。お前は歴史学会の忠犬か?
世間知でしか通用しない妄想電波の類だってことを柔和に言っただけだと思うが
691名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 15:46:46 ID:LsoA3tYl0
そんなに事実が怖いのか w
692名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 18:52:17 ID:2ZiH9ZpC0
>>680
満州事変は不戦条約とやらのもと容認されている軍事力で衝突した事変。
国際法のドコに違反しているのか、そんなインチキ臭い御託並べるより
国際裁判所に提訴し判決を提示するか過去自作自演攻撃の有罪判決の
判例?を提示するなりしたほうがまだ説得力あると思うよ。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 19:11:44 ID:hpLd4oui0
>満州事変は不戦条約とやらのもと容認されている軍事力で衝突した事変。

不戦条約で認められてる自衛を主張したものの
全他国から正当性を否定された満州事変w
694名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 19:25:13 ID:IhD+CJNg0
>>693
全他国?そんな言葉を使うのはお前だけのようだな。中国語か?
695名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 19:27:52 ID:cJTRjZaB0
http://blog.goo.ne.jp/misky730/e/2269e0fa4cb10b2feb61c9dcf36ce7dc
(二)B−一四節、B−一二頁には自衛なりやいなやは裁判所の決定すべき
事項であるとする。これは米国の最高政治家が繰返し声明したところと
矛盾するものである。彼等は各国はなにが自国の自衛権の発動であるかを
決定しうべきで、米国も其他の国々もこれをいかなる裁判所に〔もこれを〕
附託することには応諾しないと述べてある。そして国家の自衛行為にたいし
輿論は或はこれを喝采し或は非難するであらうとして居る。
彼等のいはんとしたのは其の言明通りである。自衛行為は国際法上唯一の
制裁である一般の非難を受けるといふことのみである。
彼等の言はんとしたのはこれ以外ほ及ばず、又及ぶものとすべきでない。
中米に於けるモンロー主義擁護の為めアメリカは戦争する権利ありと
主張したジェームズ・ブレインは若し敵にたとえらへられた場合
アメリカの指導者は裁判にかけられて生命の危険に曝されるといふ
意味だと聞いたら、果してどう思ふことであらう。

著者の個人的な理論上の立場からの主張であるオッペンハイムのごとき
学者の意見は自国政府の行動に対して抑制を加へんとしてなした
提言であるかも知れない。日本法律家の意見書などは、
条約の解釈の第一原則は各締約国の真意を確かめるにあること、
そしてかうした真意は単に条約の辞句のみならず、其れに関聯ある
外交文書その締約の際又はそれ以前に指導的政治家のなした声明等に
照して探究せねばらぬといふ国際法の確定原則を変更しえない。
又この根本原則が変更したことを示す証拠はなんら提出されて居ない。

国際法は確かに各国民の合意により進歩成長して行く。
而し乍ら条約は締約国全部の同意なくして其の内容を拡大又は
変更することは出きない。これはパリ宣言や一九二九年の
ジエネバ条約や不戦条約のやうな国際法の一般規定を締結した多
辺的条約の場合でも又二国家間の条約の場合でも同様である。
696名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 19:30:05 ID:hpLd4oui0
満州事変に関する決議で、棄権したタイを含めて正当性を認めた他国はない。
満州国自体は、後に政治情勢で承認するところも出てきたが。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 20:30:21 ID:IhD+CJNg0
>>696
なんという馬鹿丸出しのご都合主義だろう。
承認が政治情勢なら否認だって政治情勢だ。
承認は政治情勢だが否認は違う?じゃ何だ?
698名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 20:40:29 ID:PlKsOKTj0
>>697
政治情勢ってのは、日本かその同盟国の支配下にあると言う事だろ。
満州国を承認した国のほとんどはそう言う政治状況下にあった。

一方で満州国否認の時は、そんな状況にある国はほとんど無かった。
699名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:03:42 ID:IhD+CJNg0
>>698
はあ?なにその日本中心歴史観は。
この世の国という国は、日本の同盟国か、そうでないかの2種類しか無いってか。
すげえ単純だな。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:24:08 ID:qNP5NT7V0
満州国を承認した国って日本の同盟国がほとんどだからな。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:34:01 ID:+fxrn4DFO
満州イタリア領土
満州フランス領土
満州イギリス領土
満州日本領土

分割されていた。
702名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:46:03 ID:JKuAMIEo0
バチカンは共産主義は神の敵だから満州国を反共の砦として
承認してたんだよな。

703名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:47:56 ID:eeyFClYX0
当の日本はキリスト教を弾圧してたけどな。
704名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:49:39 ID:JKuAMIEo0
馬鹿だろ、いつの時代の話?
何でもかんでも日本にいちゃもんをつけないと納得しない人ですか?
705名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:50:03 ID:qNP5NT7V0
バチカンは日本の同盟国であるイタリアの影響が大きい国でもあるしね。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:51:10 ID:qNP5NT7V0
>>704
日本無謬論も十分キモいと思うよ
707名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:52:52 ID:JKuAMIEo0
>>706
あれ?日本無謬論なんて何時言ったの?
708名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:55:23 ID:qNP5NT7V0
満州国体制の弁護なんて無謬論に立たん限りなかなか・・
709名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:57:12 ID:JKuAMIEo0
と無能の独り言
710名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 21:58:35 ID:qNP5NT7V0
混ぜっ返したいだけならレス要らんぞ。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 16:30:48 ID:wHx9vKj70
>>669
> よくある展開になってきましたね。
正によくある展開 w
植民地の定義などどーでもいいし、俺はそれを理由に「正当化」もしていない。
違いがあると言っただけ。善悪論なんかお門違い。

> 日本の占領下じゃん。
政府の中枢を押さえているだけ。言論統制を行き渡らせているわけではない。

> 別に矛盾はしていねえだろ。
反論になっていない。文化や習俗の相互取入れがあることと、民族が民族として
同化していることとは別。

> 怨嗟を抱くだけで匪賊化するのか?
反日騒ぎの裏に共産党あり。権力を奪取するまで、あらゆる手を使って騒乱を
起こし続けるのが、彼らの常套手段。

> 俺が満州国を否定する根拠は存続期間が短かったからではないと書いたはず。
また逃亡か。存続の短さを盛んに強調してたのに w
人種の平等はもとより国家間の平等すら認めなかった国連は、所詮列強の利害
調整機関。黄色の日本に冷たいのは寧ろ当然と言える。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 16:32:15 ID:wHx9vKj70
>>670
> 論理の筋
落第。
ロシアから満州を取り戻してやったのは日本。重大な利害があり多くの犠牲も
払っているのだから、介入する資格は十分にある。

> 満州国が崩壊した時、匪賊が大量発生したという記録はないみたいだし。
意味なし。満州国が崩壊した時は、共産党の後ろで糸を引いてたソ連軍が侵攻
した時。それさえ解っていれば自明。
もちろん民国政府支持とは無関係。共産党は国民党を追い落とす時も、各地で
不満分子を先導し騒乱を起こしまくっている。

極左のシュプレヒコールやエセ右翼の街宣が、民意とかけ離れている様に、声の
大きな者が民意の代表だと考えるのは稚拙に過ぎる。
建国後、人口が劇的に増えたことの方が、むしろマジョリティの意思を的確に
表しているのではないかね。

> 列強からの権益回収というナショナリズム。
あるか無いかではない。それが勝るのかと問うている。それに、権益と領土は
別物。権益にしても自ら条約で認めたものだからね。

> 中華民国は王朝じゃないと思うが?
論外。

> ブロック貿易しかなかった論もひっこめてないのか?
意味不明。事実・現実に則して考えられないんだったら、議論など止めとけ。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 16:32:59 ID:wHx9vKj70
>>671
> ある国からの分離独立というのは、
分離じゃないと教えてやったろ。必須条件の説明にもなっていない。

>>673
版図を引き継ぐのが当然のことでは無いと解れば宜しい。
清国の版図 = 中華民国の領土ではないってこと。


他スレに来てまでオマエさんの話逸らしに付き合うなんて、俺も物好きだな w
714名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 17:11:16 ID:xsn4Oi0g0
>>714
>>673は私の横レス。断らずに失礼。

>版図を引き継ぐのが当然のことでは無いと解れば宜しい。
逆に版図を引き継がないのが当然のことでは無いことも理解してくれ。
そして、清から中華民国の交代は引き継ぐパターンだし、国際的にも
引き継いだとみなされている。
日本自身も満州の主権が中華民国にある事は認めていた。
715名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 19:24:27 ID:fr6UmWH00
>>714
>そして、清から中華民国の交代は引き継ぐパターンだし、国際的にも
>引き継いだとみなされている。
>日本自身も満州の主権が中華民国にある事は認めていた。

大嘘ですなあ。毎度毎度のお前のデマ宣伝に過ぎない。
お前は国民党の宣伝マンか。
1913年にチベットとモンゴルはチベット・モンゴル相互承認条約を結んだ。
「引き継ぐパターン」なんてのはお前の妄想に過ぎない。
「国際的にも引き継いだとみなされている」などという事実は全く無い。
「日本自身も満州の主権が中華民国にある事は認めていた。」 などという事実も全く無い。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 20:51:18 ID:fjqxBsYP0
>>715
>1913年にチベットとモンゴルはチベット・モンゴル相互承認条約を結んだ。
チベットもモンゴルも中華民国から分離独立しようとしている勢力。彼らの相互承認は
諸外国による承認とは言えない。それだけでは中央政府の交代による版図の継承を
否定しきれるものではない。

>「引き継ぐパターン」なんてのはお前の妄想に過ぎない。
内部勢力によるクーデターで、皇帝が退位して新勢力に政権を明け渡したと
言うパターンの事だが。辛亥革命は当てはまっているぞ。簡単に言えば中央政府の
交代に伴い、国号が変わっただけ。

>「国際的にも引き継いだとみなされている」などという事実は全く無い。
満州の主権が中華民国にあった事はリットン報告書でも認められている。

>「日本自身も満州の主権が中華民国にある事は認めていた。」 などという事実も全く無い。
はあ・・・ では何で日本は満州権益の租借延長を中華民国に要求したんだ?
持ち主(主権者)でないものにそんな要求をしても無意味。満州の主権が中華民国に
あると認めていたからだよ。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 00:16:33 ID:phc0Jlzm0
>>716
>それだけでは中央政府の交代による版図の継承を
>否定しきれるものではない。
漢人の代弁者であるお前が漢人の意思を代弁しているだけだな。
現にモンゴルは今に至るも独立しているし、チベットは中華人民共和国によって
武力併合されたものの中華民国時代は独立していた。
チベットが独立を保てなかったのはソ連のような強国の後ろ盾を得られなかったというだけのこと。
版図の継承なんて御伽噺で全くの架空の概念に過ぎない。

>簡単に言えば中央政府の交代に伴い、国号が変わっただけ。
頭の構造が簡単に出来ているお前にはそうとしか認識できないという話に過ぎない。
事実は全く異なる。

>満州の主権が中華民国にあった事はリットン報告書でも認められている。
そういう言い方がインチキであり出鱈目なのだ。リットン報告書は政治的な目的にそって
作成されたもの。そうした方が列強の利害に一致するとされたに過ぎない。

>では何で日本は満州権益の租借延長を中華民国に要求したんだ?

中華民国になど要求してない。中華民国は虚構であり理念の産物にしか過ぎない。
日本は袁世凱に要求しただけです。日本が認めたのは袁世凱が満州の実力者であることだけだ。
その時たまたま袁世凱が北京政府の親玉だったというだけで、要求する相手は地方政府であろうが
軍閥であろうが中身は何でもいいのですよ。日本が相手とする要件は、日本の満州利権を保証できる
実力を持つ相手であればなんでもいい。中華民国がどうたらとか、そんなことは日本の知ったことではない。
袁世凱が死去して北京政府が滅んでしまえば何の意味も無い約束に過ぎないってこと。
もっとも初めから袁世凱は日本との約束を守るつもりも無かったし、初めから空証文ではあったがな。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 00:21:19 ID:zSdDYq9J0
また何とかのひとつ覚えで話題のループ?
つーかチロなんとかが名無しで書き込んでるだけか?
719名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 01:20:05 ID:sRl0VxMi0
>>717
なんだ、「中華民国は存在しない」君か。君も懲りずにループさせるねえ。

>現にモンゴルは今に至るも独立しているし
モンゴルはソ連との兼ね合いも合って1915年のキャフタ条約で自治を中華民国に
認めさせているし、1946年には中華民国からも独立を承認されている。
チベットにはそのような条件は存在しない。

>中華民国時代は独立していた。
モンゴルを除けば世界のどこも承認していない。そのモンゴルも、ソ連の後押しで
自分の独立が達成された後はほぼ完全に無視している。

>版図の継承なんて御伽噺で全くの架空の概念に過ぎない。
なるほど、では君は、明治維新時に実効支配を失った東北や北海道の奥羽列藩同盟や
蝦夷共和国は日本から独立した存在であり、戊辰戦争でそれを制圧した明治政府は、
東北や北海道を侵略したと言うんだね。
政変による版図の継承はちゃんと存在しているんだよ。

>事実は全く異なる。
そう言うなら具体的に。ただし、日本の明治維新時の版図の継承を否定しないようにね。

>中華民国は虚構であり理念の産物にしか過ぎない。
とはいっても、中華民国の存在の証拠は、各種条約や協定、国際連盟の議席など、
物的証拠が残っているんだが。虚構だと言う主張こそ君の脳内にしか存在しない虚構だな。

>日本は袁世凱に要求しただけです。
21ヶ条要求の結果の日華条約は、袁世凱個人とではなく、日本と中華民国との間で
結ばれているのだが。

>袁世凱が死去して北京政府が滅んでしまえば何の意味も無い約束に過ぎないってこと。
うわー、とうとう日本の満州権益まで否定しちゃったよ、この人。租借延長条約が
無意味になったのなら、日本の租借権は(満鉄の経営権以外は)皆1920年代に
期限切れで消滅してしまうんだが。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 02:42:17 ID:thG5FCxD0
>>711
>違いがあると言っただけ。善悪論なんかお門違い。
欧米の植民地支配と日本のそれは違うと?後進地域や民族に文明をもたらすという
お題目は欧米の植民地支配でもよく用いられたはず。

>言論統制を行き渡らせているわけではない。
日本としては反満抗日の手紙を書かせるような統制はしてないだろうな。

>反論になっていない。文化や習俗の相互取入れがあることと、民族が民族として
>同化していることとは別。
それが何か?満州のケースでは同化してるとリットン報告書で結論された訳だが?

>反日騒ぎの裏に共産党あり。権力を奪取するまで、あらゆる手を使って騒乱を
>起こし続けるのが、彼らの常套手段。
列強からの権益回収というナショナリズムの流れを共産党も利用した事は否定しないが、
中国人が広範な反日感情を抱いたきっかけは共産党が作ったものではない。

>また逃亡か。存続の短さを盛んに強調してたのに w

>歴史とは君が考えるより、遥かに悠長なものなんだよ。もう少し大局眼で見れる
>ように精進しなさいな w
などと言われれば、満州国は13年で終わった国だとしかいいようがないだろ。

>黄色の日本に冷たいのは寧ろ当然と言える。
日本は国際連盟の常任理事国なんだが?
721名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 02:51:57 ID:thG5FCxD0
>>712
>ロシアから満州を取り戻してやったのは日本。重大な利害があり多くの犠牲も
>払っているのだから、介入する資格は十分にある。
満州は日本の植民地にされたって文句は言えないと?そーゆー時代はWW1で終わってると何度言えば。

>建国後、人口が劇的に増えたことの方が、むしろマジョリティの意思を的確に
>表しているのではないかね。
植民地経営の成功を物語ってこそすれ、満州国建国の正当性とは関係ないな。
つーか清から中華人民共和国に至るあらゆる統治下において満州に人が流入し、
人口は増え続けた。どの勢力の統治も優れていた。 そういう事にしとけ。


> それが勝るのかと問うている。
勝る時代になっちゃったって事。

> 事実・現実に則して考えられないんだったら、議論など止めとけ。
根拠なしの単なるレッテル貼り。
722名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 03:01:37 ID:thG5FCxD0
>>713
>分離じゃないと教えてやったろ。必須条件の説明にもなっていない。
満州建国は中華民国からの分離じゃなきゃ何なんだ?

723名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 09:03:18 ID:3O1RCuAb0
こいつの妄想歴史では中華民国が存在しない事になってるらしいからな。
清滅亡後の無主の地に、復興した清の後継国家だとでも言う気だろ。
724名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 21:46:54 ID:pFBdXjlR0
>>719
>チベットにはそのような条件は存在しない。
お前さ、いったい何の話をしているのだ?
>>717ではチベットが中華民国時代に独立していたことを中華民国が清の版図を継承していない
事実の例示として指摘したのだが。中華民国が認めようが認めなかろうが現に中華民国は
清の版図を継承していないことに変わりがなかろうが。
>モンゴルを除けば世界のどこも承認していない。
だから何?全然関係ない。承認されようがされまいが独立していたことに変わりがなかろうが。
>なるほど、では君は、
他人の意見を捏造しないでください。日本のことは関係ありません。
中華民国の話をしているのです。
>21ヶ条要求の結果の日華条約は、袁世凱個人とではなく、日本と中華民国との間で
>結ばれているのだが。
なんども同じことをいわせるな。日本が要求したのは袁世凱が満州の実力者だったから。
そして、その時たまたま袁世凱が北京政府の親玉だっただけのこと。
>うわー、とうとう日本の満州権益まで否定しちゃったよ、この人。
他人の意見を捏造しないでください。日本の満州権益は元々露西亜からポーツマス条約で譲渡
されたもので、否定する根拠が無い。とはいえ、北京政府が1928年に滅亡してしまえば、その実効性に
疑問が持たれる。だから満州国と条約を結びなおしたわけ。

>>723
横レスだが満州に限れば、北京政府が1928年に滅亡した後の満州は無主の地に他ならない。
蒋介石は北伐で北京政府を滅ぼしたが、満州には手出しできなかったし、だから北京政府の
残党に過ぎない張作霖軍閥がその後の満州でのさばることができたわけ。
お前のいう中華民国って何か説明しろ。北京政府か?それとも南京国民政府か?それとも武漢国民政府か?
それとも中華ソビエト共和国臨時政府か?
725名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 22:11:15 ID:1jAjUpYt0
>満州は日本の植民地にされたって文句は言えないと?そーゆー時代はWW1で終わってると何度言えば。

ワシントン体制の事を言ってるんだろうが、ワシントン体制で結ばれた条約に
当時は植民地を否定する条約は無いし、新たに植民地を禁止する事にもならなかった
植民地を否定することになったら欧米列強が黙ってないだろ

九カ国条約にしたって

「ワシントン会議から三ヵ月後の一九二二年五月に、
張作霖が東三省(満州)独立宣言をし、中国は『北京』『広東』『奉天』
の3政府に分裂、『主権』『独立』どころか国家としての体をなさない
状態になってしまい、この時既に満州は、条約に言う『支那中央政府』
の支配の及ばない実質的自治地域になっていた。」

が実際のところ
726名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/14(木) 22:13:38 ID:1jAjUpYt0
http://ameblo.jp/worldwalker2/day3-20060313.html
一方、米国の外交官マクマリーは一九三五年に満州事変を
「中国は、満州でまいた種を自分で刈り取っている」と書いた
(『平和はいかに失われたか』原書房)。

彼は中国との条約を含め国際条約を守ったのは日本であり、
守らなかったのが中国であること、両国の公平に扱わなかった
米国に偏りが日本にとって耐え難い状況を作り出したと指摘した。

中国の掟破りは昔も今も日常茶飯だ。一例に一九二六年の関税実施
がある。その四年前のワシントン会議で各国の単独行動が禁止され
たにもかかわらず、広東の国民党政府は突如、これを実施。日本は
ワシントン会議の参加諸国が集まり協議すべきだとしたが米国は
中国の非をとがめず、逆に日本の要求を拒否した。

翌二七年春には、国民党軍が日米英各国の公館などを襲い
暴動と殺戮をほしいままにした。南京事件と呼ばれる右の事態でも
米国は国民党への制裁行為に加わらなかった。

道理を欠く米中両国のやり方に直面しながらも、日本は満州事変までは
「ワシントン会議の協約文章ならびにその精神を守ることに極めて忠実
であった。そのことは、中国に駐在していた当時の各国外交団全員が
ひとしく認めていた」「当時、中国問題に最も深くかかわっていた人々
は、日本政府は申し分なく誠実に約束を守っていると考えた」と、
マクマリーは書いている(前掲)。

満州事変とその後の歴史の責任を日本のみに求めるのは
もう好い加減によしたほうがよい。日本の責任を見つめながらも、
米中そしてソ連の行動を分析して歴史の全体像を見つめる新しい視点を、
私たちは持つべき時だ。それなしには未来永劫、李外相の無知なる発言に
脅かされ、日本の領土領海を侵され資源を奪われても尚、中国の顔色を
うかがう国のままだろう。

引用元:産経新聞(東京版)3月9日13版3面(総合面)
727名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 02:11:52 ID:NBYfxGsH0
>>725
横レス失礼。
>ワシントン体制で結ばれた条約に
>当時は植民地を否定する条約は無いし、新たに植民地を禁止する事にもならなかった
既存の植民地は否定してないが、新規獲得は禁止されていたよ。
他国の領土と主権の尊重は国際連盟規約(ヴェルサイユ条約)で定められている。
これにより、新規の植民地獲得は禁止された。
そして不戦条約や九ヶ国条約がそれを補強している。

>張作霖が東三省(満州)独立宣言をし
それは地方政権としての自立宣言でしかないよ。

>この時既に満州は、条約に言う『支那中央政府』 の支配の及ばない実質的
自治地域になっていた。
満州事変当時には、張政権は国民党政府に合流し、共産党を除けばほぼ、
国民党による中国統一が完成していた。
それに、九ヶ国条約が及ばないと言うのなら、日本権益に他の列強が手出しして
きても、それを条約に基づき非難できなくなると言う事になり、日本の国益を
損なう事になりかねない。日本はそんな解釈はしてないよ。
満州事変を起こしてから後出しで都合のいい解釈を持ち出したって、通用する
はずもない。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 02:15:40 ID:NBYfxGsH0
>>724
政変時の地方の分離独立宣言が全てそのまま通るわけではない、と言う事を
教えてあげているんだよ。
政変時に地方が分離独立を主張したり、地方政権が乱立したり、中央政府が
分裂したりする事も良くある事で、そういう状況の出現=版図の継承の否定に
はならないと言う事だよ。
そのために日本の明治維新の例を示してあげたんだが・・・

一地方の分離独立には国際的承認も必要なんだよ。特に最終的には旧宗主国の
承認が得られるまでは、旧宗主国側には独立政権を反乱分子として内政問題と
して処理できる名分も存在している。

>日本が要求したのは袁世凱が満州の実力者だったから。
はあ・・・ 条約は国家間の契約であって、個人との契約ではない。袁世凱を満州
の実力者と認め条約を結んだと言う事は、袁政権、すなわち彼らが自分達が代表
であると主張していた中華民国の満州主権を認めたと言うことだ。

>他人の意見を捏造しないでください。
論理的帰結と言うものだよ。君の主張があまりに支離滅裂だから、論理的に
考えるとこうなると、示しただけだ。

>日本の満州権益は元々露西亜からポーツマス条約で譲渡されたもので、否定する根拠が無い。
ポーツマス条約で譲渡されたのは租借権。そしてその租借権の継承は、主権者
である清の承認を得て有効となっている。
その清は辛亥革命と言う政変で政府が変わり国号も変わって中華民国となった。
清も中華民国も中華人民共和国も、基本的には同じ国なんだよ。
ビルマがミャンマーになっても、コンゴがザイールになりコンゴに戻っても、その間
に政変で政府が変わっても、内戦が続いても、少数民族が独立を主張していても、
同じ国であり、版図や主権に変更は無いのと同様にね。

>お前のいう中華民国って何か説明しろ。
横レスになるけど、君は国と政府を混同している。中華民国はかつて清と呼ばれて
いた国のことだ。それを代表すると称する政府や政権がどれかは、また別の問題だよ。
確かに統一された政府は国家の要件の一つだが、国家は要件を満たせば自動的に
成立すると言うものでもなければ、一部が欠落したからと言って即座に消滅するもの
でもない。
729名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 08:00:27 ID:sfNRkKRJ0
今日は終戰記念日
730名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 22:04:03 ID:FUZPpiYQ0
>>728
>政変時の地方の分離独立宣言が全てそのまま通るわけではない、と言う事を
>教えてあげているんだよ。
中国人らしいご都合主義、ダブルスタンダードだな。そもそも辛亥革命は14の省が清からの分離独立を
宣言したところから始まっていて、そうした地方の分離独立が集まって中華民国臨時政府が成立したのだが。
地方の分離独立に過ぎない中華民国が清の版図を継承したと訳の分からない主張をしているお前が
一方では>>727で張作霖が東三省(満州)独立宣言を地方政権としての自立宣言でしかないよ。
などとケロっと言い放つって一体なんだろう。
もちろん宣言は宣言に過ぎないのであって、それがそのまま通るわけではないというのは確かにその通りだ。
であるならば、それは中華民国にこそ当てはまるのだ。それをお前は中華民国だけは無条件に認めるという
のだから支離滅裂としかいいようがない。そして宣言したからといって中華民国が清の版図を継承したことに
ならないのも自明の論理だ。

>一地方の分離独立には国際的承認も必要なんだよ。特に最終的には旧宗主国の
>承認が得られるまでは、旧宗主国側には独立政権を反乱分子として内政問題と
>して処理できる名分も存在している。
何の話だ?中国人!だからチベットや台湾の独立は認められないといいたいのか?
中華人民共和国はチベットや台湾の旧宗主国じゃないぞ。

>はあ・・・ 条約は国家間の契約であって、個人との契約ではない。
それはあくまで一般論であり中国には当てはまらない。極めて特殊な時代の中国を
一般論で説明しようとしているところにお前論の支離滅裂さが現れている。
さらにいえば条約は国家を代表していると認められた政府との契約なのだ。
極端な場合には契約を正当化するために政府が作られたり利用されたりもするものだ。
ヴィシー政権の承認のもと日本がフランス領インドシナに進駐したのが、その例だ。
日本はフランスのフランス領インドシナを認めるとか認めないとかそんな権限もそんな意図も無い。
日本の進駐が合法的な行動なのだと体裁を繕っただけの話だ。
満州についても同じこと。

>論理的帰結と言うものだよ。
お前の捏造・歪曲・すり替え・恫喝などなど悪の限りを尽くした詭弁術を論理的帰結というのはやめなさい。

>同じ国であり、版図や主権に変更は無いのと同様にね。
中国には当てはまらない。だから中国は平気で日本の満州利権を侵害したのだ。

>君は国と政府を混同している。
混同しているのはお前の方。北洋軍閥政府・北京政府と中華民国を混同しているのはお前だ。
俺は区別している。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 22:04:17 ID:F9obUqJe0
>>714
> 清から中華民国の交代は引き継ぐパターン
そんな決まりなどない。清は長城外の異民族王朝。周辺諸国を飲み込みながら
膨張した。似ているのは元朝とかだな。
辛亥革命は「滅満興漢」のスローガンを見ても解る通り、漢族の異民族王朝
打倒運動。孫文や蒋介石が、たびたび日本に満州譲渡の話をしているが、元々
自分たちのものでないのだから、売り払っても惜しくないのは当然。
周辺諸国を無理やり飲み込んだ帝国が崩壊する時、国土が分裂するのは必然。

> 国際的にも引き継いだとみなされている
中華民国は成立早々から分裂し複数の政府がある状態。軍事衝突するごとに
各派が離合集散していた。
支那には今も昔も国軍が無い(人民解放軍は共産党の私兵組織)。民国の兵も
総てが親分(有力者)達の私兵。別名兵匪と言われる略奪組織。つまり中華民国
とは親分衆の寄り合いみたいなもの。しかもその寄り合いには一貫性すら無い。
満州事変に乗じて、袁金凱・キ洽・湯玉麟・于シ山・張海鵬などが、次々と
独立を宣言したのがよい例で、親分達は支那という地域で陣取り合戦をして
いただけ。国家統一を目標とした国内の勢力争いじゃない。清の屍を奪い合っ
ている獣達といったところ。当然、国境線も明確ではない。

それを国と呼ぶのはお世辞に過ぎない。列強各国は、自分に都合の良さそうな
取引相手を、そのつど選択していただけ。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 22:05:26 ID:F9obUqJe0
>>720-722
> 欧米の植民地支配でもよく用いられたはず。
何言ってんだ?

> 日本としては反満抗日の手紙を書かせるような統制はしてないだろうな。
あたりまえだろ?

> 満州のケースでは同化してるとリットン報告書で結論された訳だが?
リットンがどーした?

> 中国人が広範な反日感情を抱いたきっかけは共産党が作ったものではない。
は?

> 満州国は13年で終わった国だとしかいいようがないだろ。
脈絡がめちゃくちゃ。

> 日本は国際連盟の常任理事国なんだが?
それがどうした?

> 満州は日本の植民地にされたって文句は言えないと?
誰がそんなこと言った?

> 植民地経営の成功を物語ってこそすれ、満州国建国の正当性とは関係ないな。
流民はどこから流れて来るんだ。みんな民国各政府の圧政から逃れて来たんだ
ろうが。それが満州国建国以降減るどころか加速した。まさに庶民の気持ちを
よく表した現象だろう。
こういう現実は、政治勢力が吹聴したキャッチフレーズとは次元が違う事実を
表してるんだよ。
で、民意が必須だという根拠はまだか?

> 勝る時代になっちゃったって事。
根拠無し。

> 根拠なしの単なるレッテル貼り。
妄想の域を出ず。

> 満州建国は中華民国からの分離じゃなきゃ何なんだ?
再興。

最低限、俺の発言に対して反論しなさい。ここに来てまで君の摩り替えに合わ
せる気はないから。論旨の外れたものは「一言レス」であしらうからね。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 00:13:08 ID:9MPGateo0
>>730
>そもそも辛亥革命は14の省が清からの分離独立を 宣言したところから始まっていて、
>そうした地方の分離独立が集まって中華民国臨時政府が成立したのだが。
始まりはそうでも、、最終的には清帝国政府の総理大臣である袁世凱と妥協して、
宣統帝の退位をもって政権が移譲され、国号が中華民国に変わったんだ。

>それはあくまで一般論であり中国には当てはまらない。
歴史的に先例や類似の状況はいくらでもある。こちらはちゃんと実例を幾つも
あげて説明しているのに、根拠も示さず特殊だとか言われてもなあ。

>極めて特殊な時代の中国
まあ、歴史上の事件は100%一致するものは無く、どれも特殊とは言えるが、
それでも一般論、原則論は成立する。幸いにして、私の主張が一般論に適って
いる事は君にも理解できているようで何より。で、その一般論に反論するには、
一般論が適用できない事を君の方が、根拠と論理を持って示さなければならない。

>さらにいえば条約は国家を代表していると認められた政府との契約なのだ。
それはこちらが説明してやった事だろ。

>日本はフランスのフランス領インドシナを認めるとか認めないとかそんな権限もそんな意図も無い。
本音がどうあろうと、体外的に公的に認めてしまったものは、根拠になるし、
それを材料とした主張に説得力を与える。強制されたものならともかくも、
自分で認めておきながら本音では認めてないから、無効だなんて
論法が通じるはずも無い。

>日本の進駐が合法的な行動なのだと体裁を繕っただけの話だ。
>満州についても同じこと。
体裁を繕っただけで、正当と言えないと言う事を自白してるじゃないか。

>中国には当てはまらない。
根拠も論理も無しの決め付けで論になってない。どう当てはまらないのか具体的に
説明してくれ。

>だから中国は平気で日本の満州利権を侵害したのだ。
前半と後半が全く繋がっていない。
清帝国の版図を引き継いでいるからこそ、満州において日本に侵蝕された権益を、
回復しようとした。半植民地化状態にある国の主権回復闘争であり、ある程度の
正当性が備わっている。ビルマ独立義勇軍が条約で認められた英国のビルマ
支配権を武力で打ち破ろうとしたのと基本的には同種の行為。

>北洋軍閥政府・北京政府と中華民国を混同しているのはお前だ。
はあ? 私は「政府」と「国」を混同するなと主張しているんだよ。政府と国を同列に
しているから、北洋軍閥政府・北京政府と中華民国を同列に置いたセリフが出て
来るんだよ。

>俺は区別している。
同列においてる時点で、国と政府の違いが理解できてないじゃないか。
北洋軍閥政府・北京政府も、孫文系の中華民国臨時政府も、国民党政府も、
皆、中華民国を代表すると自称する政府なんだよ。中華民国と言う「国」は
そういった政府を内包する枠組みなんだ。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 00:14:16 ID:9MPGateo0
>>731
>そんな決まりなどない。
誰が決まりなどと言った。先例に類似しているといってるんだ。

>辛亥革命は「滅満興漢」のスローガン
始まりはそうでも、現実の政権交代は、袁世凱による清朝政府内のクーデターと、
前皇帝の退位による政権移譲による。これが引き継ぐパターンだと言っている。

>周辺諸国を無理やり飲み込んだ帝国が崩壊する時、国土が分裂するのは必然。
常にそうなるとは限らない。
北周→隋
隋→唐
などの例は既出。

>中華民国は成立早々から分裂し複数の政府がある状態。軍事衝突するごとに
>各派が離合集散していた。
中華民国が清帝国を引き継いだと見なされた事と、中華民国が内乱内戦状態に
ある事とは別の問題。何の反論にもなってない。

>満州事変に乗じて、袁金凱・キ洽・湯玉麟・于シ山・張海鵬などが、次々と
独立を宣言した
それらは関東軍が根回ししてやらせたのだが。

>それを国と呼ぶのはお世辞に過ぎない。
お世辞だろうと何だろうと、日本を含む列強は中華民国を存在するものとして扱っていた。
「都合のよさそうな相手」も、中華民国の代表、あるいは地方政権として
扱っていたんだよ。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 07:50:02 ID:allKahQR0
>>733
>宣統帝の退位をもって政権が移譲され、国号が中華民国に変わったんだ。
それはお前の解釈であって実態とは異なる。
中華民国というのは孫文が提唱した理念としての存在で国としては存在していない。
全くの虚構に過ぎない。単に名目・お題目に過ぎない。そうであっても孫文にとって清は邪魔な存在だ。
だから宣統帝を騙して退位させただけ。そして政権は委譲などされてない。
ある種の詐取・強奪を漢人が、そう宣伝しただけのこと。

>こちらはちゃんと実例を幾つも
>あげて説明しているのに、根拠も示さず特殊だとか言われてもなあ。
話が逆だ。根拠も示さず無理やり一般論を当てはめているのはお前の方だ。

>で、その一般論に反論するには、
>一般論が適用できない事を君の方が、根拠と論理を持って示さなければならない。
話が逆だ。一般論が適用できる事を君の方が、根拠と論理を持って示さなければならない。

>本音がどうあろうと、体外的に公的に認めてしまったものは、根拠になるし、
>それを材料とした主張に説得力を与える。
その通りだ。だから北京政府が公的に認めてしまった日本の満州権益はそれを材料とした主張に説得力を与える。
強制されたものならともかくも、自分で認めておきながら本音では認めてないから、無効だなんて論法が通じるはずも無い。

>体裁を繕っただけで、正当と言えないと言う事を自白してるじゃないか。
体裁を繕ったのなら正当です。それこそが正当であるということに他ならないのです。

>根拠も論理も無しの決め付けで論になってない。どう当てはまらないのか具体的に
>説明してくれ。
それはお前の方だ。どう当てはまるのか具体的に説明してくれ。

>半植民地化状態にある国の主権回復闘争であり、ある程度の正当性が備わっている。
出鱈目だ。漢人が日本の主権を侵害したのは、父親が生前他人に売り飛ばした土地を不法に簒奪しようという謀略を
勝手に漢人がそう主張しているというような話。土地を取り戻したいと考えるのは勝手だが、だからといって不法な簒奪が
正当である訳が無い。親父の土地を相続したといいはるなら、そうした遺言状でも持って来い。

>政府と国を同列にしているから、北洋軍閥政府・北京政府と中華民国を同列に置いたセリフが出て来るんだよ。
それはお前の方だ。日本が北洋軍閥政府・北京政府に要求した対華21か条の要求を、
日本が中華民国の満州主権を認めたものだと散々主張しているのはお前だろうが。
自分が何を主張していたのか忘れたのか?お前は馬鹿?

>中華民国と言う「国」はそういった政府を内包する枠組みなんだ。
ほう。面白い。であれば、そうした枠組みは憲法に当然明記してあるのだろうね。どう書いてあるか示せ。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 08:13:42 ID:allKahQR0
中華民国とは何ぞや。
中華民国とは大清帝国と中華人民共和国の間の時代区分といえよう。
その時代はモンゴル・チベット・満州・台湾はそれぞれ独自の歩みをたどり、いわゆる中原の
地方政府・軍閥の興亡・内戦による混乱とは一線を画していた。
中華民国はそもそも孫文が提唱した理念であった。孫文が袁世凱に職を譲った後は地方政府・軍閥・国民党・共産党が
中華民国という看板の奪い合いをしていただけで実際に中華民国という国があったのではなかった。
実際に存在したのは満州国なのだ。しかるに満州に領土的野心を持つ漢人が「中華民国が清帝国を引き継いだと見なされた」
などと荒唐無稽な御伽噺の宣伝に躍起になっているのは狂気の沙汰だ。
実際のところは何も引き継いでいない。もし引き継いでいるなら宣統帝と孫文で政権移譲式でもやればよい。
実際に孫文がやったことは袁世凱に宣統帝の退位を依頼し、中華民国臨時政府の大総統職を譲っただけ。
つまり事実は大清帝国の実力者であった袁世凱に政権?が委譲されただけであって
大清帝国が中華民国に政権を委譲したなどという事実は全くない。もちろん領土が継承されたという事実も無い。
事実は中華民国という看板を担ぎあげた勢力が大清帝国の旧領土に対し邪悪な野心を持ったというだけの話なのだ。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 08:30:30 ID:M/ahlDmg0
またチロもどきが沸いてるよ
738名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 11:44:55 ID:fiBEvbNQ0
>満州事変に乗じて、袁金凱・キ洽・湯玉麟・于シ山・張海鵬などが、次々と
独立を宣言した
それらは関東軍が根回ししてやらせたのだが。

アメリカもハワイでやってるし、
もともと保護国って言葉は
植民地を対外的に独立させるためにできた物だが
フランスの保護国しかり

だからなんだとしか良いようが無い、同じような心理は欧米列強にもあるだろ
739名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 21:10:25 ID:t7HBxOlP0
>>734
> 先例に類似しているといってるんだ。
類似点だけを恣意的に見たらダメだよ。いったん引き継いだかに見えたが、
中華民国は国の形をなす前に空中分解した。これが事実。
満州を統一したヌルハチが、長城を越え明を侵略して出来たのが清。侵略者を
倒したからといって、逆侵略を正当化するのは苦しい屁理屈。清と中華民国は
根本的に別の国。争いの後、支那に複数の国家が誕生しても、少しも不思議
ではないし、むしろ当然と言える状況だった。

清朝の版図を中国の領土とするのは、中共の大中国主義と同じ。主権を回復
しようとしていた満州・チベット・モンゴル・東トルキスタン等々を、戦後次々と
侵略していった覇権思想と共通の考えだね。

> それらは関東軍が根回ししてやらせたのだが。
彼らは関東軍の指示に無理やり従わなくてはならない立場に無い。張学良の
専横に反発して独立宣言したとみるべき。

> 日本を含む列強は中華民国を存在するものとして扱っていた。
列強は国家としての実体が無いにも係らず、あたかも国家であるかの様に
扱うことで、政治的正当性を図っていた。つまり、様々な偽装の為に架空の
トンネル会社を利用するのと同じこと。
だからもし、それをもって中華民国を国家であると言うなら、溥儀を擁して
満州建国を正当化した日本の論理も、同様に正当であると看做さなければ
ならない。
念のため言っとくが、この論理に逆は無い。満州国を不当とするなら、中華
民国は存在しないことになり、存在しない国を侵略することはできない。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 22:34:53 ID:FpxOZYi20
>>739
>満州を統一したヌルハチが、長城を越え明を侵略して出来たのが清。

それはちと正確ではない。明が存在していた時から後金は清に国号を変更している。
同時点で中国の明と満州の清が並立し争っていたのが事実。
そして明は、李自成が率いる農民反乱で滅亡したのであって、清との争いで疲弊したとはいえ、
清に滅ぼされた訳ではない。そして清を北京に引き入れたのは清の助けを借りて農民反乱を鎮圧し、
明の再興を夢見る明の遺臣たちであって、それを侵略とはいえない。
もっとも明の遺臣たちも清に裏切られ、夢破れた結果となったので、それは侵略といわれても仕方が無いか。
とはいえ名目的とはいえ清は明の遺臣の依頼を受け農民反乱を鎮圧し、明の統治を引き継いだという形だ。
その清を侵略者とはいえない。いずれにせよ、満州は清が北京に入城する以前からの清の領土であった。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 03:53:34 ID:9R3cqL8s0
>>732
>何言ってんだ?
欧米の植民地支配と日本のそれが違うとは言えないという事。

>リットンがどーした?
リットン調査団が出した結論が正しくないというなら、具体的に反論品と。

>脈絡がめちゃくちゃ。
もっと具体的に。

>それがどうした?
黄色人種への人種差別どーこーは成立しないという事。

>それが満州国建国以降減るどころか加速した。まさに庶民の気持ちを
>よく表した現象だろう。
どの勢力の統治下でも満州への流入とは止まってない以上、庶民の
満州国支持に摩り替える論法には無理がある。

>で、民意が必須だという根拠はまだか?
世界各国の歴史を見れば明らか。ソ連の傀儡とされたモンゴルや北朝鮮にしろ
独立運動をしてた組織が受け皿になって政府ができた。満州国の場合はそれもない。

>根拠無し。
具体的に。
20世紀はナショナリズムの時代だという程度の事は、中学や高校の世界史でも習うことだろ。

>妄想の域を出ず。
具体的に。

>再興。
満州国自身が再興というスタンスを採ってないのでペケ。

>最低限、俺の発言に対して反論しなさい。
オマイの発言を引用する形で反論しとる。

>論旨の外れたものは「一言レス」であしらうからね。
他者の見解に対し論旨が外れてると指摘するときは、その確固たる根拠を先に示すべき。
それをせずにいることは、自らに論拠がないことを露呈しているにすぎない。
742名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 13:12:03 ID:m1EMx8n70
>>732
まずは横レス。
>再興。
言うと思った。チロリアンにも何度も説明したんだがなあ。
満州国が清帝国の再興でない事は、日本も満州国自身も認めている。
満州国は建国宣言で自らを新国家と名乗り、清帝国の再興であるなどとは全く
主張していない。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 13:12:57 ID:m1EMx8n70
>>733
>それはお前の解釈であって実態とは異なる。
どう異なるのかな? 内部で反乱が発生し、閣僚がそれに呼応した結果、皇帝が退位し、
閣僚を首班とした新政権が立ち、国号を中華民国と変更した。これのどこが事実に異なると言うのかな?
現実に、中華民国と名乗り、その名で国際連盟にも加盟した国家が存在している。
その国家が、内乱で分裂状態にあり、代表政府を特定できないような状況にあった事は別の問題。内乱状態からと言ってその国が存在しないと言う事にはならない。
ボスニアもアフガンも内戦中も国の存在は認められている。
頼むから現実を見ようね。

>日本が北洋軍閥政府・北京政府に要求した対華21か条の要求を、
袁世凱に要求したと言ってたんじゃなかったのか? 袁世凱個人ではさすがに無理が
あると悟って政府にすり替えたか。
しかし、条約は国家間の契約。政府が結ぶのは国家を代表していると見なされているから。
相手が地方政権の場合は、実際的な代理と見なされている。
そして北京政府は自ら中華民国を代表する政府と名乗っていた。

>根拠も示さず
実例が根拠だが。

>話が逆だ。一般論が適用できる事を君の方が、根拠と論理を持って示さなければならない。
一般的に普通に適用できるから一般論と言うんだよ。一般論が適用できない
特殊事情があるのなら、それを説明するのは特殊事情があると主張する者の責任。


>だから北京政府が公的に認めてしまった日本の満州権益はそれを材料とした主張に説得力を与える。
北京政府の承認が効力を持つには、北京政府に満州の主権が無ければならない。
ゆえに、満州権益の延長を北京政府に要請したと言うことは、北京政府が属する
と自ら主張している中華民国に満州主権がある事を、日本が認めたと言うことだ。

>強制されたものならともかくも、
対華21ヶ条受け入れと日華条約は強要されたものだと中国は主張しているが。

>体裁を繕ったのなら正当です。
満州事変では繕いきれていない。その結果が42対1のリットン報告書採択決議だ。
ところで、繕えば正当とか言うなら、もし、北朝鮮が日本の脅威に対する自衛行動と
して拉致を行ったとか繕ってきたら、君は受け入れるのかね?

>どう当てはまるのか具体的に説明してくれ。
君も認めているように、私の主張は一般論なんだから普通は当てはまるよ。
一般論が当てはまらない特殊事情があるなら、説明するのは君の責任。
ちなみに、分裂状態にあったと言う点は、それだけで国家が存在しない事には
ならない事を、実例を挙げて説明済みだ。


>父親が生前他人に売り飛ばした土地を不法に簒奪しようという謀略を
では、ビルマ独立義勇軍の活動も否定するんだね。

>親父の土地を相続したといいはるなら、そうした遺言状でも持って来い。
ビルマ独立義勇軍もコンバウン朝の遺言状など持ってはいないが。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 13:14:45 ID:m1EMx8n70
まず訂正
>>743>>733>>735

>>735 続き
>それはお前の方だ。
ええと、中華民国はどの政府だみたいな質問をしてくるから、国=政府ではないと
教えてあげたのだけど。
国に対して申し入れなければ意味の無い要求を、北京政府にしたという事は、
北京政府が中華民国を(少なくともその件では)代表する政府と日本が認めた
からだと言う事であって、中華民国=北京政府などと主張した事はないが。
以前は清と言う名前だった中華民国と言う一つの集合の中に、北京政府や
国民党政府、共産党、張政権、などの部分集合が入っているんだよ。
政府は国と言う枠組みの下部構造だと言う私の主張は一貫してるよ。

>そうした枠組みは憲法に当然明記してあるのだろうね。
国の中に内閣や国会がある事は示されているが?
745名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 13:51:37 ID:m1EMx8n70
>>736
>つまり事実は大清帝国の実力者であった袁世凱に政権?が委譲された
そう。そこで袁世凱は反乱勢力の中華民国臨時政府と、清朝の両方から政権を
委ねられている。そして袁世凱は中華民国大総統と名乗り、国号に中華民国を
選んだ。この時、清は中華民国になったんだ。

>大清帝国が中華民国に政権を委譲したなどという事実は全くない。
袁世凱の中華民国に政権は移譲されている。

>>738
>アメリカもハワイでやってるし
当時は切り取り自由な時代。

>だからなんだとしか良いようが無い、同じような心理は欧米列強にもあるだろ
いや、KYとか痛いヤシとか、思われたろうな。そう言う真似が禁止されている
時代にやっちゃったんだから。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 14:23:13 ID:nWKeJHXI0
>>741
> 欧米の植民地支配と日本のそれが違うとは言えないという事。
どこまで逸れて行くのやら。

> リットン調査団が出した結論が正しくないというなら、
矛盾。

> もっと具体的に。
オマエの書いたことを俺に解説しろとは図々しい。

> 黄色人種への人種差別どーこーは成立しないという事。
妄想。

> 庶民の満州国支持に摩り替える論法には無理がある。
都合の悪いデータには目をつぶれ!

> 世界各国の歴史を見れば明らか。
必須条件の根拠まだ?

> 20世紀はナショナリズムの時代だという程度の事は、
偏見。

> 具体的に。
オマエの妄想をなんで俺が解説せにゃならんの。

> 満州国自身が再興というスタンスを採ってないのでペケ。
事実。

> オマイの発言を引用する形で反論しとる。
論旨を無視し言葉尻を捉えての話し逸らし。

> その確固たる根拠を先に示すべき。
初級国語講座を開く気はない。

ほ〜ら、オマエの話逸らしに付き合うのを止めた途端、この有様 w
747名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 14:40:54 ID:9R3cqL8s0
>>746
しばらく前にも書いたが混ぜっ返したいだけならレスは不要。

>都合の悪いデータには目を潰れ!
向いてるベクトルは違うけど、進歩的文化人を笑えないね。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 15:24:04 ID:i43t+T0H0
>>742
まずは横レス。
>満州国は建国宣言で自らを新国家と名乗り、清帝国の再興であるなどとは全く
>主張していない。
だから何?それがどうした?政治の世界では本音を隠して建前を通すのはごく普通。
元々清帝国が中国を統治した時だって明を継承すると謳って北京に入城したのだよ。
建国宣言などその程度のしろものに過ぎないのだ。それを逆手に取って
お前は何を主張したいのか。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 15:51:46 ID:i43t+T0H0
>>743
>内部で反乱が発生し、閣僚がそれに呼応した結果、皇帝が退位し、
>閣僚を首班とした新政権が立ち、国号を中華民国と変更した。これのどこが事実に異なると言うのかな?

よくそれだけ出鱈目をベラベラと並べ立てられるものだなあ。小説家か?お前は。
「内部で反乱が発生し、」というが中国ではいつの時代も反乱が起きているから、ただ反乱というだけでは
何の説明にもならない。中国同盟会は東京で結成されたから、内部というのも嘘。
しかも中国同盟会が起こした反乱はことごとく失敗、ことごとく鎮圧されている。
「閣僚がそれに呼応した結果」も大嘘。呼応したといえるのは14の省の代表者だけだ。誰だ?閣僚って。
「結果、皇帝が退位し、」も大嘘。宣統帝の退位は省の独立宣言とは何の関連もない。
実際は袁世凱が脅してなだめてすかして、口八丁手八丁で宣統帝を退位させたのである。
「閣僚を首班とした新政権が立ち、」も大嘘。孫文が何時どこの国の閣僚だったか?馬鹿も休み休みいえ!
「国号を中華民国と変更した。」も大嘘。孫文が中華民国臨時政府樹立を宣言しただけで、その時点では
清はまだ存在していました。いったい何時誰が国号を変更するなどと宣言したのか?馬鹿も休み休みいえ!
結局、お前は現実を無視して頭の中で勝手に物語を作っているだけなんだよ。
そんなお前が俺に「頼むから現実を見ようね。」とは笑わせるのもいい加減にしろって。何のギャグだ?
750名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 16:19:44 ID:i43t+T0H0
>>743
>袁世凱に要求したと言ってたんじゃなかったのか? 袁世凱個人ではさすがに無理が
>あると悟って政府にすり替えたか。
馬鹿いえ。北洋軍閥を中華民国にすりかえているのはお前の方だろうが!
日本が袁世凱に要求したのは袁世凱が北洋軍閥の実力者で北洋軍閥は満州を基盤にしていたから。
ただそれだけのこと。袁世凱が北洋軍閥の実力者でなく只の個人なら、そんな要求する意味は皆無だし、
中華民国を名乗っていたからでもない。

>実例が根拠だが。
はあ?頭大丈夫か?

>ゆえに、満州権益の延長を北京政府に要請したと言うことは、北京政府が属する
>と自ら主張している中華民国に満州主権がある事を、日本が認めたと言うことだ。
そんな論理は成り立たない。北京政府がチベットに属してようがモンゴルに属してようが
そんなことは日本には何も関係が無い。認めたのは北京政府の方であり、日本は何一つ認めてはいない。
対華21か条の要求は日本が北京政府に要求したもので北京政府が日本に要求したものではない。

「中華民国に満州主権がある事を、日本が認めたと言うことだ。」が事実と異なる妄言であることは、
北京政府が滅んで満州国と日本が再契約したという歴史的事実で明らか。日本は北京政府には要求したが
南京国民政府だのなんだのには要求していない。つまり、またしてもお前は頭の中で物語を作るばかりで
史実を無視している。

>対華21ヶ条受け入れと日華条約は強要されたものだと中国は主張しているが。
それが何か?そういういいぐさは中国の常套手段であって、いちいち真に受けてどうする?

>もし、北朝鮮が日本の脅威に対する自衛行動と
>して拉致を行ったとか繕ってきたら、君は受け入れるのかね?
頭おかしいのか?お前は。一方的な言い分は体裁とはいわないのだが。


751名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 16:34:37 ID:i43t+T0H0
>>743
>ちなみに、分裂状態にあったと言う点は、それだけで国家が存在しない事には
>ならない事を、実例を挙げて説明済みだ。
いつのまにか「国家が存在しない」と摩り替えたのがお前のトリックの秘密だな。
俺が主張しているのは中華民国は孫文が提唱した理念・看板に過ぎなく国家としての実態は無いということだ。
それをお前は「国家が存在しない」と摩り替えて、存在したと主張したいらしい。
国家とは領土・主権・国民が誰の目にも明らかであるものだ。
しかし中華民国はどれもはっきりしない。だから俺は中華民国など虚構に過ぎないというのだ。

>では、ビルマ独立義勇軍の活動も否定するんだね。
唐突に飛躍されても何の話だか理解できません。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 17:00:12 ID:i43t+T0H0
>>744
>ええと、中華民国はどの政府だみたいな質問をしてくるから、国=政府ではないと
>教えてあげたのだけど。
普通の国は国=政府ですよ。そうでないってことは中華民国は普通の国ではないというのがお前の主張だな。

>国に対して申し入れなければ意味の無い要求を、
それはお前のマイルールか?何時の時代でも、要求という要求は政府に対してのモノだ。
ヴィシー政権の承認のもと日本はフランス領インドシナに進駐しました。
ヴィシー政権は国じゃないから意味の無いなんて話は聞いたことがない。

>中華民国と言う一つの集合の中に、北京政府や
>国民党政府、共産党、張政権、などの部分集合が入っているんだよ。
面白い話だな。それじゃ中華民国と条約を結ぶにはどうしたらいいのか。
連邦でも合衆国でも、国というからにはどんな国でもその国を代表する中央政府は只一つだけだ。
そうでないなら、それは国ではない。


753名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 19:39:47 ID:12HdKU450
>>742
溥儀をトップに据えただけで、十分に大儀は果たしてる。
754名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 19:41:30 ID:12HdKU450
>>747
敗北宣言と受け取るよ。

幼児レベルの読解力で、そのつど論点を逸らさなけりゃ
言い返せないレベルで、よくこんな所へ出入りしてるね。
その無謀な勇気だけは褒めてやるw
755名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 20:49:29 ID:9R3cqL8s0
>>753-754
いや、果たしてないだろ。
清朝の歴代皇帝が満州国歴代皇帝に位置づけられなかった事といい、
満州国帝室大典で子供が作れない事がはっきりしてた溥儀の直系子孫
「のみに」帝位継承権を認め、溥儀の父や兄弟らは帝族ですら
なかった件といい、清朝の復興説を否定する材料には事欠かない。

>敗北宣言と受け取るよ。
混ぜ返しの一行レスの相手をしない事が敗北宣言か?どーゆー飛躍だ?
オマエ、俺様を「話逸らし」呼ばわりできる義理合いあるか?
オマイさんこそ話逸らしじゃんか。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:03:12 ID:12HdKU450
清朝の復興などと誰が言ったのかな?
論点がずれたものは一言であしらうと言っただろ。

この人、どこまで馬鹿なんだろ…。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:10:33 ID:9R3cqL8s0
>>756
>清朝の復興などと誰が言ったのかな?

>> 満州建国は中華民国からの分離じゃなきゃ何なんだ?
>再興。

オマイが書いたのは再興か・・・アホくさ。

758名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:14:48 ID:12HdKU450

 「こくご」 0点。どこまで…。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:16:26 ID:9R3cqL8s0
話逸らしの見本
760名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:19:31 ID:12HdKU450

 マジで解ってないんだから哀れだよなーw
761名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:25:18 ID:9R3cqL8s0
オマイよりはわかってるだろ?
満州国=清朝の再興説にしたってソースひとつ示せてないし。
762名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:31:16 ID:12HdKU450
ひどい思い込みと妄想から、とんでも論に展開ー。
対話が成立しないんだから、どーにもなんない…。
763名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:35:52 ID:9R3cqL8s0
>ひどい思い込みと妄想から、とんでも論に展開ー。
自分の事?満州国=清朝の再興説なんて俺が見た範囲の満州国関連本に
はどこにも出てないんだが?(あるというならソースを)
2ちゃんの満州スレでしかそんな説お目にかかれないんだが?
764名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:39:06 ID:12HdKU450
俺もそんなこと言ってないしーw
765名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:40:45 ID:9R3cqL8s0
>>732はオマエの書き込みじゅないと。関東軍も顔負けの茶番。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:42:14 ID:12HdKU450
オマエの読解力じゃ4000年経っても理解するのは無理 w
767名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:45:35 ID:9R3cqL8s0
ハイ話逸らし。
>>732がオマエのレスかどうかの話をしてる時に、何で読解力?
768名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:49:14 ID:9R3cqL8s0
あ、俺もう落ちるから勝利宣言でも何でもしといてよ。
突っ込むべき部分があったら、また突っ込んであげるから。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 21:50:49 ID:12HdKU450

 可哀想なヤツ。
770名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 22:11:08 ID:3mRSLR+80
国際法的にどうなのかが問題だろ
771名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 22:25:22 ID:3mRSLR+80
>アメリカもハワイでやってるし
当時は切り取り自由な時代。



>だからなんだとしか良いようが無い、同じような心理は欧米列強にもあるだろ
いや、KYとか痛いヤシとか、思われたろうな。そう言う真似が禁止されている
時代にやっちゃったんだから。

植民地を否定する条約なんて当時ありませんが、まあ世論が変わったってだけだな。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 23:09:15 ID:3mRSLR+80
東北保安司令を自称して、5月12日に東三省(満洲)の独立を宣言
http://military-web.hp.infoseek.co.jp/gibutsu/gibutsu-chosakurin.htm
773名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 23:23:39 ID:lJ98FBzw0
チロリアンが名無しで書き込んで逆ギレしてるのか?
774名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 23:24:27 ID:wUnJdPn20
>当時は切り取り自由な時代。

満州事変の頃に不戦条約があったのも知らんのか?
775名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 23:33:08 ID:3mRSLR+80
「検察側の最終弁論中の法律論の反駁」高柳賢三(東京裁判9)
http://blog.goo.ne.jp/misky730/e/2269e0fa4cb10b2feb61c9dcf36ce7dc
彼等は各国はなにが自国の自衛権の発動であるかを決定しうべきで、
米国も其他の国々もこれをいかなる裁判所に〔もこれを〕
附託することには応諾しないと述べてある。そして国家の
自衛行為にたいし輿論は或はこれを喝采し或は非難するで
あらうとして居る。彼等のいはんとしたのは其の言明通りである。
自衛行為は国際法上唯一の制裁である一般の非難を受けるといふ
ことのみである。
776名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 23:38:42 ID:wUnJdPn20
日本も不戦条約で認められた自衛を主張してみたが
どの他国も正当性を認めてくれなかったな
777名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 00:26:25 ID:5zLEzrUu0
>>776
日本は他国に理解してもらう努力が足りなかったのかも知れませんな。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 00:35:06 ID:cDTbx2lu0
関東軍独走で根回ししてないもんなー。
779名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 08:21:29 ID:cu5qkcyF0
>>739
>いったん引き継いだかに見えたが、中華民国は国の形をなす前に空中分解した。
何度も言うが、内戦内乱状態に陥ったからと言ってその国家が消滅するわけではない。
君の理屈では、内戦中のボスニアも、アフガニスタンも存在しない事になる。

>侵略者を倒したからといって、逆侵略を正当化するのは苦しい屁理屈。
侵略によって成立した多民族国家の支配民族が入れ替わっても同じ国と見なされるがな。
東ローマ帝国のように。

>主権を回復しようとしていた満州・チベット・モンゴル・東トルキスタン等々を、戦後次々と
>侵略していった覇権思想と共通の考えだね。
そりゃ、それまでの版図内で反乱(分離独立)が起きれば鎮圧しようとするよ。
明治政府に対し自立を図ろうとした奥羽列藩同盟や蝦夷共和国を潰したのと同じにね。

>彼らは関東軍の指示に無理やり従わなくてはならない立場に無い。
ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/2dokuritu-ho.htm 参照

>同様に正当であると看做さなければならない。
国内問題で分裂状態にある国家を便宜上存在するものとして扱う事と、
他国の干渉により成立維持されている傀儡政権を正当化する事とは
まるで話が違うのだが。

>この論理に逆は無い。
そもそも理論として成立してない。
それから論理学では「逆は無い」などとは言わない。「逆は成立しない」だよ。
さらに言えば、「中華民国が存在するなら満州国は正当」と言う命題の逆は、
「満州国が正当なら中華民国は存在する」。
「満州国を不当とするなら、中華民国は存在しない」は対偶だ。
自分では論理的に語っているつもりだろうが基礎が出来てない。
780名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 08:23:52 ID:cu5qkcyF0
>>771
>植民地を否定する条約なんて当時ありませんが、
新規獲得は、他国の主権と領土を尊重し、戦争を禁じられた事で、禁止されている。
ベルサイユ条約、九ヶ国条約、不戦条約。
781名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 09:09:44 ID:6JUMohF90
>>779
あー横レスだが。
>何度も言うが、内戦内乱状態に陥ったからと言ってその国家が消滅するわけではない。
「中華民国は国の形をなす前に空中分解した」の反論になってませんけど。

>侵略によって成立した多民族国家の支配民族が入れ替わっても同じ国と見なされるがな。
>東ローマ帝国のように。
同じ国と見なされてませんけど。本人たちだけがローマ帝国の継承者と主張しただけで
あんなのはローマ帝国ではなくて、ビザンティオンを中心としたギリシア人の帝国でしかない!
本当のローマ帝国の末裔は、ローマ教皇が帝冠を与えたフランク王国と神聖ローマ帝国だ!
と周りからいわれてました。だからローマ帝国の看板を掲げたギリシア、ビザンツ帝国と呼ばれている。

>明治政府に対し自立を図ろうとした奥羽列藩同盟や蝦夷共和国を潰したのと同じにね。
奥羽列藩同盟は自立なんぞ図ろうとしとりゃせん!会津を助けようと同盟しただけ。
しかもすぐ四分五裂で名目だけの存在になりました。
蝦夷共和国なぞ存在しません。蝦夷共和国は後世の幕府厨の捏造で当の榎本武揚もそんなことは
宣言すらしてない。

>自分では論理的に語っているつもりだろうが基礎が出来てない。
基礎が出来てないのはお前だ。やみくもに他国の例を無理やりひっぱりだして詭弁を弄しているが
哀れにも墓穴を掘ってるだけ。

>新規獲得は、他国の主権と領土を尊重し、戦争を禁じられた事で、禁止されている。
日本の主権と領土を侵害したのがいわゆる自称・中華民国ですよ。
自称・中華民国こそが条約違反でした。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 09:19:41 ID:AtInBg1J0
>>781
>日本の主権と領土を侵害したのがいわゆる自称・中華民国ですよ。

中国がどの日本領土を侵害したんだよ?w
権益侵害はともかく。

後の日中戦で持ち出される上海租界も、
日本領土じゃないし主権者も中国。

その前に日本側も相手主権を蔑ろに華北介入してるし、
事件をきっかけに占領も行ってるな。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 09:44:23 ID:O5CG/iyH0
>>782
あー、惚けてもらっちゃ困るなあ、中国人。
関東州と満鉄附属地はポーツマス条約で露西亜から譲渡された日本の領土であり、
当然ながら日本に主権がある。
自称・中華民国が日本の主権と領土を侵害したのが、全ての問題の原因なのだ。
それをスルーして後の華北介入だのなんだのを持ち出すのは物事の順番が違う。
あったく中国人ってやつは。
784名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 09:53:45 ID:AtInBg1J0
>>783
>自称・中華民国

満鉄トラブルなら、中華民国というより、地元の張軍閥の方が主体だね。
それと張軍閥が武力による奪還を計ったわけでもない。嫌がらせが主で。

満州事変に関しても、中華民国は当初は静観だった。
日本が長城の重要関門を占領するまでは。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 10:35:58 ID:DRbXiuiX0
>>783
満州に関してポーツマス条約で得たのは、領土ではなく、租借権と経営権。
ゆとりか、リアル厨房か? 一から勉強しなおして出て来い。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 10:44:34 ID:O5CG/iyH0
>>784
あなたが>>744氏かどうか知らんが、↓という主張もあることを紹介しておこうか。
>>744
>以前は清と言う名前だった中華民国と言う一つの集合の中に、北京政府や
>国民党政府、共産党、張政権、などの部分集合が入っているんだよ。
>政府は国と言う枠組みの下部構造だと言う私の主張は一貫してるよ。

ちなみに徳川幕府は下関戦争後に欧米列強に賠償金を支払っている。
国とはそうしたものであって、内心は愚かな長州藩が馬鹿をしでかしたと思っていても、
長州が勝手にやったのだからワシャ知らん、長州から徴収してくれなどとは
口が裂けても外国にはいわないものなのだ。

それがそうでないというのだから中華民国は国ではない。
>>744氏の主張はともかく、「中華民国というより、地元の張軍閥の方が主体だね」
なんていいぐさは通らない。

>それと張軍閥が武力による奪還を計ったわけでもない。嫌がらせが主で。
武力であろうとなかろうと不法は不法。そんな暴力団の言い訳みたいないいぐさは通らない。
日本の正当な権利を侵害したことには何も変わりは無い。

>満州事変に関しても、中華民国は当初は静観だった。

あなたがいう中華民国とは何を意味するのであろうか。もし中華民国が国なら、
静観などありえない筈なのだ。原因、発端、経緯、状況を把握して、しかるべき態度を
とる筈なのだよ、戦闘するかどうかは別としても。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 10:56:29 ID:O5CG/iyH0
>>785
租借地とは、実質的な統治権は借りた国が持ち、準領土となる。立法・行政・司法権は借りた国に移る。
領土と準領土の違いは議論と何も関係が無い。どうでもいい話。
>>783では自称・中華民国が日本の主権と領土を侵したことが問題だといっている。
領土でなく準領土と書くべきだったか?そこしかお前には噛み付く場所がないのか?
準領土は侵したが領土は侵してないといいたいのか?

ゆとりか、リアル厨房か? 一から勉強しなおして出て来い。
788名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 11:15:49 ID:AtInBg1J0
>中華民国と言う一つの集合の中に、北京政府や
>国民党政府、共産党、張政権、などの部分集合

一体とはかなり言い難いなw
張軍閥も中華民国(国民党)と敵対後、殆ど支配権そのままで従属程度。

>中華民国が国なら、静観などありえない筈なのだ。

張軍閥を中華民国と完全一体と見てないから、
満州事変当初は静観だったんだよ。

>>それと張軍閥が武力による奪還を計ったわけでもない。嫌がらせが主で。
>武力であろうとなかろうと不法は不法。

隣人から嫌がらせを受け、仕返しに隣人宅を奪った。
相手が嫌がらせしたから正当。
これが君の論理w
789名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 11:20:16 ID:eugO5dvSO
満州国が独立宣言したとき、確か外国に満州の中華民国ときの権益を保障とすると
790名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 11:28:24 ID:AtInBg1J0
しかし日本過剰擁護者には、
欧米の東南アジア植民地を自国勢力下に置くのを解放とかいいながら、
中国に対しては完全に欧米宗主国側で論じるのが多いw

欧米同様に中国を権益獲得場にし、抵抗は絶対に許さない。
まあ目先の国益で動き、その場で都合の良い大義名分をつけてるだけだね。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 11:53:47 ID:O5CG/iyH0
>>788
>張軍閥も中華民国(国民党)と敵対後、殆ど支配権そのままで従属程度。
張軍閥は北洋軍閥の分派だからな。北洋軍閥は袁世凱の死後分裂して北京政府内で
抗争していたが、北伐で北京政府が崩壊して張軍閥は満州に逃げ帰ってきていた。
あんたは>>744氏よりは少しはまともかもな。

>隣人から嫌がらせを受け、仕返しに隣人宅を奪った。
>相手が嫌がらせしたから正当。
>これが君の論理w

んなことはひとことも言ってません。
俺は中華民国の実態をスルーして満州事変だけを取り上げるのは無意味だし、
満州事変の是非と満州国の是非は全く別な問題だという立場だ。
日本の非だけを一方的に鳴らして中国人の非をスルーするのなら中国人の傀儡とみなす。

792名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 12:00:38 ID:O5CG/iyH0
>>790
>日本過剰擁護者
誰のこと?俺じゃないな。俺は中国人の傀儡がのさばるのは許さないだけだから。

>欧米同様に中国を権益獲得場にし、抵抗は絶対に許さない。
誰のこと?俺じゃないな。俺は合法的な抵抗なら認めるよ。
ただし不法・無法・詭弁・犯罪は許さない。
お前の主張は中国人は不法・無法・詭弁・犯罪でない抵抗はできないということか?
793名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 12:05:42 ID:xg3jLoGu0
マキャベリは、物事は結果で判断せよ、といったよ。
当時の日本軍人のように、動機が愛国ならクーデターだろうが勝手に他国の領土分捕ろうが、アヘン売りさばこうがオッケーというのと逆の発想。
世界を敵に回してまで満州国作ったせいで、日本は壊滅。これが結果。
焦土外交だ、なんて気炎上げた当時の日本人って本当におろかだったね。マジ日本全土が焦土になるまで修正できず。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 12:13:58 ID:AtInBg1J0
>>792
>俺は合法的な抵抗なら認めるよ。

植民地や租借地とかを絶対に守れと言うなら、
日本が欧米植民地に介入する正当性もないね。
自称「解放」とか言っても、欧米から見れば不当なのと同様。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 12:22:34 ID:AtInBg1J0
>>792
別に君あてというより、中国と東南アジアで、
ご都合主義のダブスタ態度を取る人に対して。
796名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 13:01:00 ID:O5CG/iyH0
>>794
関東州は清が合法的に露西亜に譲渡したもの。それを露西亜がポーツマス条約で日本に譲渡したもの。
どちらも完全に合法的な取引だ。
取り返したいのなら合法的に取り返せばよい。
欧米植民地はそうではない。その合法性がかなり疑われる手段で手に入れたもの。
同列に論じるのは詭弁に過ぎない。
797名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 13:35:57 ID:xg3jLoGu0
>>796
それは租借であって、いずれ返すもの。
それを武力で脅して無理やり権利拡大したのが日本だろ?
合法というのは実際に脅迫であっても形式的合法であればよい、という程度?
798名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 13:37:23 ID:xg3jLoGu0
ならば欧米植民地支配も、形式は踏んでいるから問題ないなw
そうじゃないのなら日本支配はやっぱりだめ。
そうだ、というのなら中国含め他国の態度もやっぱり問題なし。
ダブスタウヨの自爆乙。
799名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 14:01:12 ID:XZJjP+Q20
>>797
>それを武力で脅して無理やり権利拡大したのが日本だろ?
脅してもいないし、拡大してもいない。事実無根。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 14:05:31 ID:xg3jLoGu0
>>799
えらそうに語っているくせに、実は対華21ヶ条要求とその顛末もしらない馬鹿だったのかw
それとも都合の悪いことはなかったことにしている脳内な人?
801名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 14:12:37 ID:V0y5du/n0
形式的ならオッケー、というのは朝鮮併合とかでもウヨクが良く使う手だな。
当然、そのとき伊藤博文らが反対する大臣たちを別室に連行して「あいつらはもう戻ってこないぞ」と他の者を脅してやったことはなかたことにしてw
802名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 14:26:24 ID:ImPM6kp50
高句麗、渤海、東丹、金、清、満洲 って一貫して同じ民族が住んでる土地なんだが・・・
さっさと、漢人は出て行くべき。朝鮮人も出てけ。
803名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 14:28:00 ID:XZJjP+Q20
>>800
お前馬鹿?
>>796は関東州の話をしていたのだが。
それをお前は>>797で「それを武力で脅して無理やり権利拡大したのが日本だろ?」と書いた。
だから俺は>>799で事実無根と否定した。
関東州は武力で脅してもないし、権利も拡大してない。
対華21ヶ条要求は関東州については租借期限の延長だけだ。
そもそも対華21ヶ条要求は武力で脅してもない。
お前は勝手に話を摩り替えて、捏造し、それで>>800な戯けた非難を俺にすると。
お前が脳内な人だろ。
いつ、どこで誰がどうやって武力で脅した?説明してみろ。
お前は馬鹿だから対華21ヶ条要求を日本の権利拡大としか理解できないのだろうが、
対華21ヶ条要求はいままで曖昧だった日本の満州権益の詳細条件、付帯条件を明確に
規定しようという狙いもあったし、日本に相談なく中国を外国に売国するなという要求もあった。
要はいままでトラブルの元だった問題をきちんと話し合いで解決しようということだ。
それを中国は自分らの不法行為を正当化しようと対華21ヶ条要求は武力で脅されたなどと
途方も無い嘘をついている。中国人の傀儡であるお前はそれを疑いもせず幼児のように
信じ込んでいる。ま、お前は気が済むまで壮絶なまでに馬鹿っぷりを晒していろ。
幼児がわんわん泣き喚けば俺がひるむとでも思ってるのか?
804名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 14:38:39 ID:XZJjP+Q20
>>801
>形式的ならオッケー、というのは朝鮮併合とかでもウヨクが良く使う手だな。

形式的ならオッケー、というのは日本国憲法とかでもサヨクが良く使う手だな。
日本国憲法もGHQが作文してGHQが無理やり押し付けたものだ。
とはいえ形式的でも合法は合法だから、それが気に入らないからといって
不法に変えて良いことにはならない。変えたいのなら法の手続きを踏まねばならない。
しかしサヨクはこっちはOKだが、こっちは駄目というダブスタを平気で駆使する。
んでお前はサヨクか?
805名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 15:06:58 ID:t2VBSOIN0
>>804
>とはいえ形式的でも合法は合法だから、それが気に入らないからといって
>不法に変えて良いことにはならない。変えたいのなら法の手続きを踏まねばならない。

という事は欧米の植民地支配からの解放を旗印にすることも否定するんですね?
806名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 15:14:13 ID:XZJjP+Q20
>>805
>という事は欧米の植民地支配からの解放を旗印にすることも否定するんですね?

否定しませんよ。こそこそしないで正々堂々とやればいいじゃないですか。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 15:18:38 ID:t2VBSOIN0
何で否定せんの?辻褄あわない。
中国人はこそこそしていて、東南アジアやアフリカ人は正々堂々?
よくわかんないや。
808名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 15:57:08 ID:XZJjP+Q20
>>807
何で否定できるの?父親が生前、他人に売り飛ばした自分の生家を取り戻したいと考えるのは自由だろ。
そうした意思をどうして否定できるの?
俺が>>804で主張しているのは、取り戻したいのなら合法的な手順で進めなさいということ。
糞尿まきちらして放火して嫌がらせて住民を追い出して乗っ取るなどという不法な手段は許されないということ。
それを中国人は元々は自分の家だから、何をやって取り戻しても正当だと主張するから、俺は徹底的に反対している。
満州についていえば、元々の自分の家ですらないがな。
お前は頭悪い振りして俺の主張をわざと分からないふりで歪曲して「辻褄あわない。」っていいたいだけだろ。
このスレにはいろんな芸風の奴がおるようやな。
たとえば香港。これは南京条約で清がイギリスに永久譲渡したものだ。
これはいろいろあったが、1984年にケ小平がイギリスと交渉して、将来の返還期限を設定してイギリスから
返還してもらうという約束にこぎつけた。1997年イギリスは約束を守って中華人民共和国に香港を返還した。
合法的な手順で進めなさいってのはそういう意味だ。
まあ、お前には難しすぎる話なのかな。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 17:18:29 ID:t2VBSOIN0
>>808
>糞尿まきちらして放火して嫌がらせて住民を追い出して乗っ取るなどという不法な手段は許されないということ。
世界の反植民地運動の多くはそういう「不法な手段」によって独立を達成しおてます。

>それを中国人は元々は自分の家だから、何をやって取り戻しても正当だと主張するから、俺は徹底的に反対している。
何も中国だけの話しじゃない。ベトナムでもインドネシアその他でも同じでつ。

>1997年イギリスは約束を守って中華人民共和国に香港を返還した。
>合法的な手順で進めなさいってのはそういう意味だ。
1984年時点ではは中国とイギリスの間で圧倒的な力関係の
差がついちゃってたからね。そういう段階にでもならない限り
合法手段にしぼった権益や領土の変換交渉って難しいでしょ。
ケ小平はサッチャーを「返還しないなら中国は香港に攻め込む」って脅してたような。

810名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 18:27:26 ID:aDYmxv6G0
日清戦争以降の中国の対応から関東州や満州の領有権を
放棄しているとみなし21ヶ条の要求くらいするワナ。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 18:46:23 ID:AtInBg1J0
>>803
>そもそも対華21ヶ条要求は武力で脅してもない。

山東に増兵して圧力掛けたのは、武力による一種の脅し。
それに関東州以外でも満鉄の権益期限の延長要求もしたな。

中国に対しては欧米宗主側の様に横柄に振る舞いながら、
東南アジアでは欧米植民地を勢力下に置き「解放」とか言うのは、
やはり厚顔無恥ではある。
812名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 18:58:27 ID:A+rSX6/Y0
中華民国政府は条約調印直後の1915年6月には「懲弁国賊条令」
なるものを公布した。日本人に土地を貸したものは国賊として公開裁判
なしに死刑にするという、峻厳を極めたものである。
 同時に南満洲の官吏に「商祖地畝須知」なる秘密手引書を頒布して
日本人に対する土地商祖の妨害を命じた。条約調印は空文と化したのである。
http://www8.ocn.ne.jp/~senden97/taika21yokyu_1.html

まあ中国側の条約軽視も問題だな
813名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 19:09:29 ID:ha+YfeFn0
>>809
>世界の反植民地運動の多くはそういう「不法な手段」によって独立を達成しおてます。
>何も中国だけの話しじゃない。ベトナムでもインドネシアその他でも同じでつ。

あなたの信仰を吐露されても意味が分かりません。具体的な例示をお願いします。

>ケ小平はサッチャーを「返還しないなら中国は香港に攻め込む」って脅してたような。

んなことはいってません。ケ小平はこの交渉が決裂しても中国は必ず香港を回収するといっただけです。
ナイーブな日本人には下品な恫喝に聞こえるのかも知れませんが、外交交渉とはそもそもそういうものです。
香港を返してください。おながいします。などと頭を下げてるだけでは欧米列強との交渉などできるわけがないのです。
かつて毛沢東はアメリカと核戦争になって中国人の3分の2が死滅しても最後に勝つのは中国だといいました。
本音かどうかは知らないが、それぐらい壮絶なハッタリをぶちかますのが国際外交なのですよ。
それにくらべればケ小平ははるかに上品な言い回しといえましょう。
ハッタリでも何でも交渉は合法手段であります。それを不法だなどといっては交渉は成り立たない。
子供の使いに成り果てるだけの話。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 19:32:38 ID:ha+YfeFn0
>>811
>山東に増兵して圧力掛けたのは、武力による一種の脅し。

反日主義者がそういうデマ宣伝に努めているのは承知している。
日本の山東出兵は第一次世界大戦に含まれる軍事行動でイギリスと日英同盟を結んでいた関係で
ドイツの植民地を攻めてくれというイギリスの要求を断れなかったからだ。
増兵した理由は分からないけど、ひょっとすると袁世凱から頼まれたんじゃないかな。
このままだと俺の顔が立たないから、増兵して圧力掛けたことにしてくれないかと頼まれて
日本はお人よしだから、内心では「えーめんどうだなあ」と思いながらやはり断りきれなかったとか。ま俺の推測。
なんにせよ外交交渉とは、いろんな形で実力を誇示したり、腹芸をしながら進めるものだ。
それができない無能なら子供の使いに成り果てるだけの話。
厚顔無恥な講談師が日本を悪者に仕立て上げようと面白おかしく話を脚色しているのを真に受けても意味が無い。
ここはいやしくも学問板なのだよ。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 19:41:11 ID:AtInBg1J0
>>814
>増兵した理由は分からないけど、ひょっとすると袁世凱から頼まれたんじゃないかな。
>このままだと俺の顔が立たないから、増兵して圧力掛けたことにしてくれないかと頼まれて
>日本はお人よしだから、内心では「えーめんどうだなあ」と思いながらやはり断りきれなかったとか。
>ま俺の推測。

自分は勝手な推測、相手にはデマのレッテル貼りかw
816名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 19:44:03 ID:AtInBg1J0
>>814
裏では君の勝手な推測通りでも、
表向きは増兵圧力であることに変わりないし。
817名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 19:52:34 ID:A+rSX6/Y0
武力圧力があったからといって否定する根拠にはならん弱いのが悪い時代だし
義和団事件を起こした清国側に、ロシアが鎮圧に行って
そのまま満州に居座ったわけだし
日露戦争もそれが原因だろ。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 23:06:44 ID:1TNAMi2T0
やたらと中国や朝鮮に思いやりのある意見を散見するにつけ、思う。

何故、日本だけは100%清廉潔白でなければ100%の悪魔になるのか。
世界中のどの国も自国中心の世界観・歴史観を持ってるのに、何故
日本だけは米国・中国・朝鮮…等を中心とした歴史認識でなければ
ならないのか。

日本の歴史観も日本贔屓でいいじゃん。何で日本だけはいけないの?

他国の所業は棚に上げて、日本にだけ重箱の隅を突付く様な厳しい
評価をする人達は、やっぱり日本人じゃないのかな…。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 23:52:49 ID:JcbRBnew0
満州国消滅63周年記念カキコ
820名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 02:19:47 ID:F9Xyw6lg0
>>802
>高句麗、渤海、東丹、金、清、満洲 って一貫して同じ民族が住んでる土地なんだが・・・
高句麗、渤海は扶余系で、女真系の金、清とは別系統。
あの地域(満州、沿海州、黒竜江周辺)は、ツングース系(含女真)、モンゴル系、チュルク系、
朝鮮系、漢系が出たり入ったりして、栄枯盛衰を繰り返した混交地だ。特定の一民族の
土地というのは、どの民族にしても無理がある。
女真族にしたところで、唐代の記録にある黒水靺鞨までさかのぼれる事になっているが、
詳細は不明だし、その黒水靺鞨がいつから黒龍江周辺に住みだしたのかも不明。
その黒竜江周辺なら、女真族が1000年近く住んでたとは一応言えるかも知れないが、
それは満州の一部でしかなく、半分はロシア領だ。
満州全土がが女真族の累代の土地であるとは言えない。

ちなみに漢族は漢代の楽浪郡の昔から満州西南部に定着を始めていた。
清の前身後金時代にも、満州で後金に服属した漢人で、八旗漢軍を編成するなど、
満州に住む漢人は相当数存在していた。
清代には、そういった漢人や他の民族を締め出して、満州族が独占していたに過ぎない。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 02:38:02 ID:F9Xyw6lg0
>>803
>関東州については租借期限の延長だけだ。
それを権利の拡大と言うんだ。

>>808
>たとえば香港。これは南京条約で清がイギリスに永久譲渡したものだ。
香港島はそうだが、隣接する地域(九龍半島や新界)は99年租借。その期限切れが1997年。

>1984年にケ小平がイギリスと交渉して、将来の返還期限を設定してイギリスから
>返還してもらうという約束にこぎつけた
別に新たに返還期限を設定したわけではない。租借地の返還に合わせて割譲地も
返還する事になっただけ。
英国が割譲地まで返還したのは、インフラ等の関係で、租借地と割譲地を分断して
しまうと、香港自体がまともに機能しなくなるので、一括して返す事になった。

>合法的な手順で進めなさい
中国も合法的に進むところは進めてるよ。
英国に租借した威海衛は、期限より4年ほど遅れたが、衝突も無く返還されている。

満州では、合法的に期限切れを待ってたら、21か条要求なんか突きつけてくるからさ。
あの内容は全く一方的なもので、中国にメリットなんか全く無い。
しかも一次大戦のどさくさに、中立国に侵入占領してる状態での要求だ。これが
軍事恫喝でなくてなんだと言うのかな。
822名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 02:54:31 ID:F9Xyw6lg0
>>781
>「中華民国は国の形をなす前に空中分解した」の反論になってませんけど。
「国の形を成す前」には既に反論済みだから。そこは「空中分解」への反論。

>同じ国と見なされてませんけど。
東ローマ帝国は、395年 - 1453年まで存続した事になってるが。
君の脳内歴史では、東西に分裂した内の東ローマ帝国はいつ滅亡した事になっているのかな?

>あんなのはローマ帝国ではなくて、ビザンティオンを中心としたギリシア人の帝国でしかない!
>本当のローマ帝国の末裔は、ローマ教皇が帝冠を与えたフランク王国と神聖ローマ帝国だ
それはローマの正統争いのため。なにせローマは全ヨーロッパの宗主権を持つとされたからね。
東ローマには西ローマ圏への宗主権はないと言う主張でしかないよ。
分裂した東ローマが滅びて別の国が立っているなんて誰も言ってない。

>ビザンツ帝国と呼ばれている
「ビザンツ」「ビザンティン」は、帝国の滅亡後、19世紀以降に使われるようになった通称。

>奥羽列藩同盟は自立なんぞ図ろうとしとりゃせん!会津を助けようと同盟しただけ。
会津の朝敵解除要請がけられた後は、北部政権構想を立ててたが。

>蝦夷共和国なぞ存在しません。
俗称がお気に召さなかったかな? じゃ、蝦夷島政府で。

>榎本武揚もそんなことは宣言すらしてない。
確かに分離独立は考えてなかったと言われているが、地方政権として自立していたのは事実だよ。
税も徴収したりしていたし。

>基礎が出来てないのはお前だ。
そういうなら、私の論理学についての指摘のどこが間違っているか具体的にどうぞ。

>やみくもに他国の例を無理やりひっぱりだして詭弁を弄しているが
詭弁だというなら、私の示す事例から導かれる一般論の、どこがどう当時の中国に当てはめられないか、
論理的に説明してくれ。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 03:16:18 ID:F9Xyw6lg0
>>787
元は私へのレスなので横レス。

準領土と言っても排他的経済水域などと違い、租借地には潜在的な主権者が別にいるし、
期間も限定だ。
領土と租借地の違いは大きいよ。
ましてや、その潜在的主権者が奪われた主権を回復しようとしている場合、租借側に
通常の領土と同等の権利を主張しうるか、租借に至る経緯など、

また、さらに言えば、中国側は正規軍による侵攻などは一切行っていない。
行っているのは条約に抵触するかも知れないグレーゾーンでの条約上の権利の妨害だ。
(もっともこれはリットン調査団に条約に抵触すると判定されたが)
824名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 04:00:15 ID:F9Xyw6lg0
>>748
発表した建前は拘束力を持つ。建前が虚偽であるからそれに基づく主張は
認められないと、周囲から判定される事はあるが、自分で建前はこうだが
本音はこうだと都合の言いように使い分けるのもまた認められる行為ではない。

>>749
>ただ反乱というだけでは何の説明にもならない
説明も何も、この場合、文脈から見れば武昌起義以降の辛亥革命に含まれる
ものなのは明らかだが。本当に読解力が無い。

>中国同盟会は東京で結成されたから、内部というのも嘘。
単に結成場所が日本だったと言うだけで、メンバーは清国人だし、
活動は清国内で行っていた。

>宣統帝の退位は省の独立宣言とは何の関連もない。
ええと、独立を宣言した(清朝から見たら)反乱軍の勢力が強そうだから、それを
使って「袁世凱が脅してなだめてすかして、口八丁手八丁で宣統帝を退位させた」
のだが?

>誰だ?閣僚って。
袁世凱だが? まさか袁世凱が清帝国総理大臣だったのを知らないとか?

>いったい何時誰が国号を変更するなどと宣言したのか?
袁世凱が、彼が中華民国臨時大総統に就任した1912年3月10日だが?
825名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 04:00:38 ID:F9Xyw6lg0
>>750
袁世凱の公的な立場は、中華民国大総統であり、公的にはその立場ゆえに
満州の主権を得ているんだよ。(立場抜きに実権をも握っているが)
そして、条約は国家間で結ばれるものだ。現に、日華条約での租借権延長は
「両締約国は(中略)延長すべき事を約す」と言う文面になっている。
繰り返すよ。条約は国家間で結ばれるものだ。

>はあ?頭大丈夫か?
それはこちらのセリフだよ。学問板にいながら事実に優る根拠が無い事も知らないとは・・・

>対華21か条の要求は日本が北京政府に要求したもので北京政府が日本に要求したものではない。
だから、その要求を満たしうるのは、満州の主権者以外に無いんだよ。
そしてその主権者は満州は中華民国領であり、自分達が中華民国を代表する政府
であると主張しているんだ。

>北京政府が滅んで満州国と日本が再契約したという歴史的事実で明らか。
むしろ、それは私の主張を補強してくれるんだが。中華民国と諸外国が結んだ
満州に関する条約は満州国が継承すると宣言し、再契約したんだから。
つまり、中華民国と条約を結んでいたんだ。

>北京政府が滅んで満州国と日本が再契約したという歴史的事実で明らか。
日本がまだ南京政府を長江周辺の地方政権としてしか認めておらず、中央政府と
認めていなかったからに過ぎないが。

北京政府が倒れても、中華民国と結んだ条約は有効と言うのが日本の立場だからね。
満州が中華民国領である限り、結びなおす必要など無い。
しかし、満州国は中華民国から分離独立した新しい別の国家と言う立場だから、
条約を結びなおす必要があったのだよ。

>それが何か?そういういいぐさは中国の常套手段であって、いちいち真に受けてどうする?
レス順序が前後しているが、先述している要求時の日本軍の行動を見ると、説得力が
あるんだよ。

>一方的な言い分は体裁とはいわないのだが。
相手や世界に認めてもらえないのなら体裁と言えないと言うのなら、日本も体裁を
繕えてはいない事になるな。
826名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 04:02:39 ID:F9Xyw6lg0
>>823
訂正
>通常の領土と同等の権利を主張しうるか、租借に至る経緯など、

通常の領土と同等の権利を主張しうるか、租借に至る経緯などを勘案して、
相手側の正当性と比較検討して判定されるものだ。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 08:33:28 ID:8I2aJBhi0
>>813
>あなたの信仰を吐露されても意味が分かりません。具体的な例示をお願いします。
ベトナムやインドネシアの例を挙げてるでしょうが。この両国は「交渉のみ」によって
独立したといえるのですか?違います。宗主国との戦争の末に独立してる。

>んなことはいってません。ケ小平はこの交渉が決裂しても中国は必ず香港を回収するといっただけです。
違います。ケ小平ははっきり武力行使を言及してます。ウィキペディアにある「香港の歴史」を参照してくれても
いいし、2ちゃんにも↓のスレに出てます。
http://yasai.2ch.net/kokusai/kako/981/981217580.html
ケ小平の武力行使への言及は、香港返還を語る上でのキーワードとして一般的に
語られており、あなたがそれを知らないとも思えません。
抗日運動を批判するのはともかく、そのために嘘を言っちゃいけません。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 10:25:25 ID:WnJ+zhSx0
>>802
日本が進入する前から、漢人のほうがはるかに多くなっていたわけだが。
元なんかが漢人を技術者や労働者として大量に連行したりした結果な。
829名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 11:06:04 ID:WnJ+zhSx0
だいたい当時の日本人自身が、満州国は五族協和ですといって、漢人出てけなんて一言も言ってないわけですが。
その割りに土地収奪したりしたけどなw
ウヨクちゃんはダブスタの上、当時の日本とすら対立するのかい?
830名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 14:43:12 ID:jg88v2Ce0
戦前の日本だって間違いはあった。それを冷静に分析しなければならない。
>>829の言うとおり、当時の日本とすら対立するよ。妥協はしない。
831名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 14:50:33 ID:aW4jEFgXO
>>818
気持ちはわかる。しかし満州事変は正当だったてのは流石にどうかと間違いを指摘するのは悪いことではないだろう。
まあ現代に生きる俺たちが「関東軍はバカ」「日本は強盗だった」みたいなこと言うのは当時の日本人にとって酷だと思うが。
関東軍の将校や国内世論やらが満州にこだわったのは、日露戦争に勝って得た権益というのが大きいと思う。
良く使われる言葉だけど「10万の血と20億の国費」を犠牲にしてロシアに勝ったんだから、中国側からすればはた迷惑としても、満州に特別な感情を持ったのはある程度仕方なかったろう。
結局当時は国家の仕組みも国民も未熟だったのは確かだけど、どこの国だってそんな時期はあるし、日本もそれなりの理屈と正義を持ってたんじゃないか。あまり汚い言葉で批難すると、反感を持つ人間がいても仕方ない。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 15:47:16 ID:suk23ZjT0
>>831
>中国側からすればはた迷惑

お前はどこまで自虐趣味なんだよ。そんな馬鹿な話あるわけないだろ。
いいか?元々関東州も満州利権も清が露西亜にやったものだよ。
そして露西亜がさらに日本にくれたのだよ。なにがどうはた迷惑なのか説明してみろよ。
お前が露西亜人に売った土地に露西亜人が住むのは我慢できるが、その土地を露西亜人が
中国人に売って中国人だけが住み着くのははた迷惑だから我慢できないと、お前は中国人に
いうのか?いったいなにを>>831でぐだぐだと書いているんだ?
お前みたいな小賢しい屑が一番腹立つ。
833名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 16:16:55 ID:aW4jEFgXO
ふげぇ
834名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 16:54:13 ID:R59wCY8c0
>>832
>元々関東州も満州利権も清が露西亜にやったものだよ。
譲渡はしてない。貸したもの。

>そして露西亜がさらに日本にくれたのだよ。
日本がもらったのは租借権。

又貸しで入居した借家人に、租借期限を武力で脅して延長させられたら、
どんな大家だって腹を立てると思うがな。

チロリアンがおとなしくなっても、このスレには珍獣が多いな。
中華民国は存在しないとか、関東州は譲渡されたとか。
だつおがまともにすら見えてくるのが恐ろしいw
835名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 16:58:05 ID:jg88v2Ce0
満洲は満洲国のもの。日本のものでもなければ、中国のものでもない。
だから、漢人と盗人朝鮮人は満洲から出て行け。自分の家があるだろ。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 17:28:12 ID:+41ys3Xn0
>>835
北海道と沖縄は、アイヌと琉球王朝の末裔に返すべき?

満州族に関しては、自ら中国に侵攻し「清」を建て、
清後期には漢民族の満州流入を放置してたから、自業自得の様な。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 19:50:18 ID:HFK1X1bn0
今は中国領で良いんじゃない
838名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 22:45:18 ID:jg88v2Ce0
>>836
アイヌは敗戦後、連合国に独立を進められたが、断った。
沖縄もアメリカ支配から日本への編入を選んだ。
なんでもかんでも一緒にろんずるな。

満洲は国共内戦があり、主要工業の中心地だったから、
有無を言わさず、中華に編入されたんだよ。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 23:08:08 ID:+41ys3Xn0
>>838
>アイヌは敗戦後、連合国に独立を進められたが、断った。
>有無を言わさず

もう日本の北海道進出が進みきってるだろw
もともと有無を言わさず北海道や沖縄に介入したのは日本も同じ。


つーか君の書き込みも頭悪すぎw >>835

満州国を建て、税制面や主要ポスト等で日本人優位体制にして、
”第二日本人”の朝鮮人をのさばらせたのは日本だろw
840名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 23:20:49 ID:+41ys3Xn0
>満洲は満洲国のもの。日本のものでもなければ、中国のものでもない。

満州国の皇統すら、半ば日本の手の内なのだが。

溥儀に子はいない。自分で後継者決める権利もない。(日本の方針)

溥儀の家族は帝族と認めない。(日本の方針)

溥儀に男子が産まれなければ「日本の天皇の叡慮により、後継を定める」
841名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 00:49:24 ID:ZfLdC2+T0
>>820
>特定の一民族の土地というのは、どの民族にしても無理がある。
>満州全土がが女真族の累代の土地であるとは言えない。
横レスだが、
あー、そんなこといいだしたら中国だってどこが漢人の累代の土地であるとは言えないのだが。
だから万里の長城こしらえて必死に囲い込もうと頑張ってたんだろうが。
おまえら漢人が自分のこと棚に上げて満州をとやかくいう資格なんかないぞ。
まあた得意のダブルスタンダードかよ。


842名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 01:08:00 ID:ZfLdC2+T0
>>821
>それを権利の拡大と言うんだ。
こらこら、言葉は正確に使えよ。租借期限の延長は権利の拡大とはいいません。

>しかも一次大戦のどさくさに、中立国に侵入占領してる状態での要求だ。これが
>軍事恫喝でなくてなんだと言うのかな。

侵入占領って何のことだ?青島のことか?青島はドイツの租借地だ。
ドイツは一次大戦の当事者であって中立国ではない。そして青島は1922年に中国に返還しているのだ。
厚顔無恥な中国は、そうしたことを日本に感謝もせずに、逆に自分らの不法行為を正当化する口実に
利用しているだけのこと。一次大戦のどさくさにってのは中国に当てはまることなのだ。
まあた得意のダブルスタンダードかよ。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 01:43:30 ID:ZfLdC2+T0
>>822
>東ローマ帝国は、395年 - 1453年まで存続した事になってるが。

それがどうして「同じ国と見なされてませんけど。」の反論になる?
お前は子供みたいになんでもかんでも言い返さないと気がすまないだけか?
しかも存続したというが第4回十字軍に滅ぼされている。その後はビザンツ帝国の残党が
再興させただけ。ということで明らかなようにビザンツ帝国はローマ帝国の継承者などとは
みなされていなかったのだよ。ローマ帝国の継承者とみなされていたら、どうして十字軍に
攻撃されなきゃならんのか?

>「ビザンツ」「ビザンティン」は、帝国の滅亡後、19世紀以降に使われるようになった通称。
だから、それが何?論点は国の名称じゃないぞ。国の名称がなんだろうと、
東ローマ帝国はローマ帝国の継承者などとはみなされていなかったことが論点だ。

>俗称がお気に召さなかったかな? じゃ、蝦夷島政府で。
論点を摩り替えるな。なんと言い換えようと榎本武揚一味は国でも政府でもない。
榎本武揚一味が政府ならオウム真理教教団の方がよほど政府らしい体裁はしていた。
要はどちらもインチキでままごと遊びに過ぎないってことだ。

>詭弁だというなら、私の示す事例から導かれる一般論の、どこがどう当時の中国に当てはめられないか、
>論理的に説明してくれ。

「私の示す事例から導かれる一般論」などともっともらしく言いつくろってはいるが、このレスの上でちょっと
突っつけばボロが出たように、お前は一般論とやらを脳内で捏造しているだけで、実際のところは
なんの一般論にもなってないし、お前がそうすることで反って中華民国が胡散臭く見えるだけだっての。
東ローマ帝国の事例から一般論を導くなら、自分たちだけが勝手に何かの後継者といいはる国家は存在する
ということだけだな。それは中華民国にもあてはまるといえないこともない。
844名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 01:58:15 ID:ZfLdC2+T0
>>823
>また、さらに言えば、中国側は正規軍による侵攻などは一切行っていない。

そんなの当然だろ。偽中華民国には正規軍なんか存在しなかったのだから。
そして正規軍が無かったからといって、日本の権益を不法に侵害したことには何も変わりが無い。
偽中華民国がやったのは日本へのテロなのだよ。
テロ組織が「正規軍による侵攻などは一切行っていない」と主張して何の意味があるんだ?
お前は子供みたいになんでも言い返さないと気がすまないのだろうがな。
そういえば蒋介石は同胞である中国共産党に対して白色テロをやったな。上海クーデターだ。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 02:14:50 ID:MFMc8w0l0
>>844
>>また、さらに言えば、中国側は正規軍による侵攻などは一切行っていない。
>そんなの当然だろ。偽中華民国には正規軍なんか存在しなかったのだから。

お前あたまがズレてるなw

満州のトラブルは「偽中華民国w」とか「正規軍」とかでなく、
張軍閥は日本との衝突拡大を恐れてたから、武力を伴わない嫌がらせに終始してたんだよ。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 02:19:43 ID:MFMc8w0l0
>>844
>テロ組織

日本に対して嫌がらせをした張軍閥をテロ組織というなら、
向こうも張作霖を爆殺した日本をテロ組織と言うだろうな。

レッテル貼りは、下らない低レベル水掛け論に陥りがち。
847名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 02:19:44 ID:ZfLdC2+T0
>>824
>本音はこうだと都合の言いように使い分けるのもまた認められる行為ではない。
だから何?発表した建前は言質として歪曲してお前の詭弁の補強材料に利用してかまわないといいたいのか?

>>743 から抜粋
>どう異なるのかな? 内部で反乱が発生し、閣僚がそれに呼応した結果、皇帝が退位し、
>閣僚を首班とした新政権が立ち、国号を中華民国と変更した。これのどこが事実に異なると言うのかな?

閣僚が袁世凱だって?確かに袁世凱は清の閣僚だが、清を裏切って革命勢力と内通することをお前は「呼応」と表現した。
そういう独りよがりの一般的でない表現で話をややこしくするから、お前のいう閣僚とは誰のことか俺にはわからなかっただけだ。
いずれにせよお前の脳内では孫文はいなかったことになっているらしいな。
孫文との密約が無ければ袁世凱が中華民国臨時大総統を孫文から譲られることも無かったのだがな。
まあ、お前の脳内をつっつくのは疲れた。
848名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 02:46:33 ID:ZfLdC2+T0
>>825
>繰り返すよ。条約は国家間で結ばれるものだ。
繰り返すよ。政府が国家を代表しているという前提のもと条約は政府間で結ばれるものだ。

>だから、その要求を満たしうるのは、満州の主権者以外に無いんだよ。
>そしてその主権者は満州は中華民国領であり、自分達が中華民国を代表する政府
>であると主張しているんだ。

だから何?結局インチキだったわけだろ。主張するだけなら振り込め詐欺の犯人だって主張できるさ。
被害者の孫だってな。被害者は一時は振り込め詐欺の犯人を自分の孫だと信じたかもしれない。
だからといって振り込め詐欺の犯人が被害者の孫であることにはならない。
お前の論理は振り込め詐欺の犯人の弁護士が「被害者が信じたのだから犯人は被害者の孫だ」と
主張するような論理なのだよ。話にならない。

>むしろ、それは私の主張を補強してくれるんだが。中華民国と諸外国が結んだ
>満州に関する条約は満州国が継承すると宣言し、再契約したんだから。
>つまり、中華民国と条約を結んでいたんだ。
いいえ。全然お前の主張を補強などしていませんが。満州国は例え振り込め詐欺の犯人が勝手に
やらかした約束でも被害者に迷惑がかからないように約束を守りますよと殊勝にも申し出た
本当の被害者の孫のようなものだ。

>北京政府が倒れても、中華民国と結んだ条約は有効と言うのが日本の立場だからね。
それはそうだな。偽中華民国の偽政府に騙された責任は日本には無いからな。


849名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 03:06:33 ID:ZfLdC2+T0
>>827
>ベトナムやインドネシアの例を挙げてるでしょうが。この両国は「交渉のみ」によって
>独立したといえるのですか?違います。宗主国との戦争の末に独立してる。

宗主国との戦争が不法な手段に該当しますか?
>>809
>世界の反植民地運動の多くはそういう「不法な手段」によって独立を達成しおてます。
お前は>>809にこう書いた。
ベトナムもインドネシアも部分的には不法な手段が全く無かったとは断言できないまでも
概ね合法的な手段で独立を達成しているといえます。
少なくとも戦争が不法な手段であるとはいえませんし、交渉だけが合法的な手段ではありません。

>ケ小平ははっきり武力行使を言及してます。
してません。それを示唆しただけです。
それが「この交渉が決裂しても中国は必ず香港を回収するといった」ということです。
示唆と言及は違います。嘘をいっているのはお前です。
外交交渉において武力行使を示唆するのは歴史的にごく普通にみられることです。
それは不法な手段とはいえません。
それに対して抗日運動はテロです。ベトナムやインドネシアの例を挙げても到底擁護するのは
無理ですし、そのために嘘を言っちゃいけません。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 03:10:24 ID:B66ewdiX0
何このチロ以下の擁護論?
851名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 03:15:15 ID:ZfLdC2+T0
>>845
>張軍閥は日本との衝突拡大を恐れてたから、武力を伴わない嫌がらせに終始してたんだよ。

だから何だ?テロ組織は卑怯なテロをやってもしかたがないといいたいのか?
852名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 03:17:59 ID:ZfLdC2+T0
>>846
>日本に対して嫌がらせをした張軍閥をテロ組織というなら、
>向こうも張作霖を爆殺した日本をテロ組織と言うだろうな。

>レッテル貼りは、下らない低レベル水掛け論に陥りがち。

お前には下らない低レベル水掛け論しかできないのだろうけど、
あまり面白いギャグとも思わない。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 03:19:50 ID:ZfLdC2+T0
>>850
ゴミ虫のピンポンダッシュとはお前のことだ。相手してほしいのか?
854名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 06:44:55 ID:XP2bsD9J0
>>841
万里の長城は侵入を防ぐための防壁で、それ以前からその中に住んでいた
民族を追い出したりはあまりしていないが。
むしろそう言う意味でやばいのは、日本の律令期に関東や東北北陸に設けられた
城柵だろうな。こちらは守るだけじゃなく、どんどん北上して蝦夷を追いやっていったし。

満州が満州族(女真族)だけの土地だと主張してるから違うといってるだけで、
だれも中国が漢民族だけの土地だなんて主張してないから。
855名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 07:36:42 ID:XP2bsD9J0
>>842
>租借期限の延長は権利の拡大とはいいません。
租借権は、租借地域、租借される権限、租借期間からなる。租借期間の延長は
権利の拡大だ。
君は、25年間借りる事が出来る権利を、99年借りる事が出来るに変更しても
権利が拡大されたとは言えないと?

>侵入占領って何のことだ?
PC持ってるんだから、最低限の事は調べてから出て来い。

租借地の外から攻撃するには中国領に踏み込まなくてはならない。中国側は日本の
求めに応じて、ドイツ租借地以外の自国領も一定区間、交戦区域として許可した。
ところが日本は交戦区域をはみ出して中国領に侵入、占領してしまった。
そもそも租借地を占領してしまえば、租借地以外の交戦区域から兵を引くのが筋。
それが、交戦区域から引かないし、区域外からも引こうとしない。
当然中国は撤兵要求をしてくる。それに対する返事が、21ヶ条の要求だったわけだ。

>>843
はあ? だから東ローマと言う国は1453年まで存続した事になっていて、その間
存在した色々な王朝や政権は、同じ国の王朝や政権と見なされているのだが。

>第4回十字軍に滅ぼされている
それは首都を落とされただけで、残存勢力が地方政権を立てて(乱立してるが)
後に、復興させている。(満州国と違って復興と名乗ってる)
何度も説明してきた、一時的に分裂したり、政権が乱立しても国としては存続して
いると見なされる、その実例なんだよ。

>どうして十字軍に攻撃されなきゃならんのか?
第4回十字軍のコンスタンティノープル攻撃は、最初は東ローマ内の政戦によるもの。
資金不足で苦しんでいた第4回十字軍は、後継争いで亡命してきた東ローマの帝族
に褒賞を見返りに協力したんだ。ところが、帝位に突いた新皇帝は約束の金を払えず、
怒った十字軍が新皇帝を攻撃したんだよ。

>榎本武揚一味は国でも政府でもない。
北海道を実効支配して明治政府に対し服属せずに自立し、諸外国とも交渉を持った
組織である事に違いは無い。そういうのを政権と呼ぶんだよ。

>榎本武揚一味が政府ならオウム真理教教団の方がよほど政府らしい体裁はしていた。
いや、オウムが構成員以外から税を徴収したなんて事はないが。

>一般論」などともっともらしく言いつくろってはいるが
私の主張が一般論だと言い出したのは私ではなく、君かあるいは君の同類だが。

>ボロが出たように
ボロだと思い込んでいるのは、君の知識不足から来る妄想、あるいは希望的願望。

>なんの一般論にもなってないし、
具体的にどうぞ。

>自分たちだけが勝手に何かの後継者といいはる国家は存在する
自分たちだけでなく、国際的にも認められているのだが。

キリが無いから今日はここまで。後のレスは1週間くらい先かな。

あと一つこれだけ。
>繰り返すよ。政府が国家を代表しているという前提のもと条約は政府間で結ばれるものだ。
はあ・・・ では北京政府が消滅した事で、日本の租借権は消滅したな。
で、北京政府が代表していたと言う国家は何? 中華民国だよね。
はい、中華民国はちゃんと存在していましたね。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 09:19:43 ID:+WA9SawT0
>>850
下には下がいたって事かな・・・
チロやだつおがまともに見えてくるから恐い・・・

それが狙いなのかもしれないなw この後にチロが再登場すれば、まともな事を
言ってるように見えて、そう錯覚させるための、壮大な謀略なんだ!w
857名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 10:55:42 ID:7HGwBtYu0
>>828
ほかならぬ当時の日本人が、中国人を満州、果ては内地にまで強制連行して奴隷労働させているぐらいだしなw
協和ねぇ……。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 10:56:58 ID:SxiBI7Ye0
>>855
>交戦区域から引かないし、区域外からも引こうとしない。

どこの地域のこと?
日本が要求したのはドイツの権益を日本が継承することと
その他の権益期限延長だろ。
859名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 11:03:31 ID:7HGwBtYu0
>>858
あのさ、基礎知識ぐらいつけてからこいよ。
他国がもってた権利までよこせなんて拡大以外何者でもないだろ。
さらに中華民国政府に日本人入れて要職につけて監督させろとか、それこそ幕末の不平等条約どころじゃない過酷な条件つきつけているじゃん。
当時同盟国だったアメリカ等からも、こんなの駄目だといわれるぐらい。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 11:24:49 ID:SxiBI7Ye0
>>859
ドイツとの戦争の結果得た権益だよ。要求するのは当然だろ。
アメリカ等は自国の安全保障のため駄目だといっているだけで
日本には日本の安全保障政策を展開するのは当然のこと。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 11:27:48 ID:7HGwBtYu0
>>860
借地持ってる連中同士がそこから逸脱して戦争始めた挙句、それよこせなんて当然とはいわない。
相手国を監督させろ、なんて内政干渉以外何者でもないし。
どう見てもむちゃくちゃ。
862名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 11:35:35 ID:SxiBI7Ye0
>>861
領有権を主張するなら自衛を行使して実効支配するのが本来の姿。
他国におめおめと明け渡しているのだから権益を放棄しているとみなし
それなりの要求をすることは当然だろ。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 11:38:19 ID:6TCInT2V0
860はWW1において日本がドイツに戦争を仕掛けた最後通牒において
その権益を中国に返せと迫ったことを知らないんだろうなあ。
だから中国もすんなり交戦区域を貸したりしているのだが。

”ドイツとの戦争の結果得た権益だよ。要求するのは当然だろ。 ”とはなにをいっているのやら。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 11:42:33 ID:7HGwBtYu0
>>862
もう暴論としかいいようがない。
その論法を使うのなら、それこそ日本は中国に断り無く占領するはずだが。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 11:48:51 ID:SxiBI7Ye0
>>864
だから21ヶ条要求したんだろ。
時の中国政府がドイツと組んででも日本の侵攻を防衛していれば
そんな要求はなかったかもしれないしね。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 13:00:11 ID:7HGwBtYu0
>>865
だから何が「だから」、なんだ?
お前さんの論法でいけば、権益を放棄したことになるんだろ?
もう日本語にすらなってないw
とにかくレスつけとけ、とかやけっぱちになった?
867名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 13:46:36 ID:+WA9SawT0
>>862
>領有権を主張するなら自衛を行使して実効支配するのが本来の姿。
>他国におめおめと明け渡しているのだから権益を放棄しているとみなし
>それなりの要求をすることは当然だろ。
ワロタ
じゃあ日本も、竹島も、北方4島もとっくに放棄したって事になるな。
竹島の日本領表記を韓国がやめろと要求るのも当然なんだな?
868名無しさん@お腹いっぱい。
>>858
>どこの地域のこと?
ちょいとググレばこんなのがちゃんと出てくる。
ttp://www.lib.naruto-u.ac.jp/Tenzi200605/comment_tatuoka.html

中国は第一次大戦において中立を宣言していた。しかし日独が開戦することになったため、
日露戦の際の清国の例に倣って、山東半島に「交戦地域」を設定し、両国がこの区域内
でのみ戦闘するように求めた。ドイツの山東植民地全体を奪取する意図を持つ日本は、
「交戦地域」が山東半島の一部に局限されているのを不満とし、山東省のほぼ全域を
「交戦地域」とするよう要求した(結局9月6日には疋県以東とする中国側の事実上の
措置に賛同した)。しかし9月後半、日本軍は「交戦地域」を超えて進出し、ドイツ民間
資本が経営する鉱山・山東鉄道全線を押収した(山東鉄道はドイツ政府が株式を持たず、
純然たる民間資産であった。しかも独清条約により鉄道の守備は中国が担っていた


検索語は「青島 一次大戦 交戦区域」な。難しくは無かろう。
オマイはこの程度の調べものも出来ない人間なんだ。自覚しろや。