【王道楽土】夢の満州国【五族協和】

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935名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 07:02:57 ID:XUEz/DkK0
日本に100万人いる在日韓国人(在日朝鮮人)のBIGな特典〜(≧∀≦*)ノ
お前らの周りにも日本人のフリした在日がいっぱい!学校だと1クラスに1〜2人はいるぜ!

「欠陥民族」と科学者に断言されてもこんなに特典あるからええねん!うらやましいやろ!在日韓国人に産まれて良かったわ!
おめーら日本人は在日のために必死こいて働いて税金おさめろw

知らんだろうが、政治界じゃ、偽名で日本人っぽくなってるけど北朝鮮やヤクザとつながってる在日がイッパイ居る!
そいつらが在日が楽に暮らせるようにしてくれる!w
ヤクザも在日ばっかだしお前ら日本人を毎日しばきたおしてるわ!w
在日のほうが日本人より背が高いし(在日は180cm超えが多い)

これからも日本を食いつぶして、北朝鮮と韓国が共同して日本を乗っ取ってやる!
ちょっくら俺ら在日の特典でも見せてやるよw平和ボケのビンボー日本人www


[地方税]  土地を格安で持てる!
[特別区]  居住区の税金いらず! 軽自動車も税金いらず!
[年 金]  年金も払わなくてももらえる!
[都営住宅] ローン滞納しても、差し押さえ延長!(実質差し押さえされない!)
[水 道]  基本料金が無料!!
[下水道]  基本料金が無料!! さらにトイレも無料設置!!
[放 送]  NHK受信料も無料!!
[交 通]  都営の鉄道まで無料!! しかもJR定期券は割引!!
[衛 生]  保険関係の税金もすべて割引!!
[教 育]  小学、中学、高校の学費がタダ!!
[通 名]   免許や学校や就職のための、日本人風の偽名がタダで作れる!(キムヒチョン→安田太郎 とか)
[犯 罪]  凶悪犯罪を犯しても、実名報道されない!裁判では同情されて刑がすこし軽くなる!w
     (レイプ犯、殺人犯は在日だらけw特にレイプ!在日がお前ら日本人のメスどもを車に引きずりこんで犯しまくって廃人にしてるぜ!毎日レイプは起きてるwww)
[生活保護]  家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円 を毎月国からプレゼント!!働かなくてOK!!


普段はいい人ぶってたらオッケーwいざとなったら「在日への差別だ!」と言えば勝つしwww
936名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 07:20:34 ID:2ttDIlAu0
ようするに満州国にいた日本人って
在日朝鮮人みたいなもんだったって言いたいのかな?

でも地元民の農地を武力で横取りしたり
国籍持たないまま政府高官の半数を占めたり
在満日本人の方がタチ悪そうだなw
937名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 10:44:32 ID:+VcUp9/p0
>>936
どっちかと言うと在日米軍に近いものだろ。
つまり治外法権だ。
もっとも占領したのは基地じゃなくて
国土の全部だけどな。
938名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 12:15:57 ID:Z5Ehnkta0
満州国は典型的な傀儡国だね。
ほとんど日本の植民地同然だな。
939武蔵国:2006/03/17(金) 13:30:19 ID:WYwJYFuE0
日本の植民地「満洲国」
ところで満洲の石油が当時は見つかっていなかったというのは本当なのだろうか?
940名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 13:38:27 ID:5c++kvqt0
見つかっても精製技術がない
941名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 13:48:35 ID:9uPA0PQv0
あるだろ。
942武蔵国:2006/03/17(金) 14:00:08 ID:WYwJYFuE0
満洲の石油が見つかっていれば南進する必要なかったかも・・
事実は小説よりも奇なり(?)
943名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 14:00:29 ID:2ttDIlAu0
一昔前の中国には「工業は大慶に学べ」というスローガンがあったな。
それほどの大油田だったが、満州国当時は石油が出る気配すら発見できなかったらしい。
戦後、大慶油田の発見が報じられた時、関東軍や満鉄の元関係者は腰を抜かすほど驚いたとか。
944名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 14:09:08 ID:9uPA0PQv0
日本人で「どうして満洲国時代に発見されなかったんだろ」
と本能的に思う人とそうでない人で心情的位置がハッキリする。
945名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 15:26:56 ID:1yhQt0rh0
当時の精製技術では利用不可能
946名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 16:15:30 ID:MR33CM8D0
まあ、日中戦争をやってなければ石油の問題も生じなかったんだがな
947名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 19:32:19 ID:x2MyTnft0
さすがにこの板では日中戦争はほとんど支持されてないのな。
満州事変て左右関係なく見解がわかれるけど、
日中戦争を支持する人ってどういうタイプの立ち位置なんだろうか。
948チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 09:39:01 ID:HZ8bojDs0
>>928
>満州国と韓国とじゃ「傀儡」の度合いに差がありすぎだね。

国家を建国し、それを運営していくだけの力の有無(度合い) と
傀儡度は反比例するということだよ
韓国は日韓併合中に多くの人材が育っていた。

 「自分は昨夜来、東洋における一つの驚異を発見した。……同時に自分の今日までの研究不足を沁々と愧じている。
何であるかといえば、朝鮮に対する全般的な認識の相違である。 吾々は、朝鮮という所は地理的には大体満洲の延長であるから
、相変らず匪賊が横行し、産業も振るわず、赭土色の禿山の下で民衆は懶惰な生活を送っているものとばかり思っていた。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm

日韓併合以前は韓国も
(匪賊が横行し、産業も振るわず、赭土色の禿山の下で民衆は懶惰な生活を送って)いたんだよ
しかし併合して日本となり、 朝鮮総督府の強い権限の元、近代的な地域となった。
満州国は日本ではない。
つまりここで問題にすべきは溥儀の意志である。
溥儀が満州国は(匪賊が横行し、産業も振るわず、赭土色の禿山の下で民衆は懶惰な生活を送って)
いてもいい、いや、「我が満州国はそうあるべきだ」と考えた場合に於いてのみ問題視すればいいのであって
もし近代的な国家を望んだら、そのような日本の関与は当然そのようなものになるでしょう。
949チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 09:39:53 ID:HZ8bojDs0
>>929
まさか・・・それだから満州国は不当だって言うんじゃないよね?
日本が満州国建国に当たって、ボランティア精神で臨めば良かったという事だね?
何で権益を求めちゃいけないの?
「満州での権益が生命線というまで必要になったのは、人口が増えすぎたのにも関わらず
国力を維持しようとしたからだろ、日本の勝手で生命線とし自衛などというな」と
前に言われた事あるよ、ここでも言われると思って前もって>>410を書いた

自衛権を行使せざるを得ない状況に至った経緯というのは、
その(自衛)行為の妨げにはならない
===============================

しかしここで言わせてもらえば、日本はおもしろ半分に満州に行ったのではないという事。
http://www.noguchi.co.jp/archive/retire/rt030828.php
ここを読むと
江戸時代の人口は
【1720年の3128万人から1850年の3228万人まで、ほぼ一定に留まった】
そして
【1926年(昭和元年)に、総人口は6千万人を突破した】

言うまでもなくペリーの来航、開国で日本は弱肉強食の世界へ放り込まれた。
その為の人口増加だったわけ(長くなりそうなので略す)
戦前はそれ(弱肉強食)が終わっていたとでも言うのか?
力の無い者達が植民地という形で支配されてはいなかったか?またも(略)

学問板の人たちだから略しても大丈夫でしょう・・・
950チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 09:40:45 ID:HZ8bojDs0
というか今大事なレスを待っているのが分からないのか?
もう一度書くよ

>支那に於ける革命が漸く危険視されるに至った時、満州に退く事の可能性は
>決して満人朝廷によって看過されていたわけでは無かった。
>否それは真剣に論議され、支那及び満州に於ける王室中心主義者達は
>それが現在採る可き最善の道であることを説いたのであった。
http://homepage2.nifty.com/khosokawa/opinion06.htm

この議論されている場にタイムマシンで行って

「何を話しているんだ!お前達が満州に退く権利なんて無い!何故かというと!」
この続きを言ってくれって事だよ
まず満州国建国の正当性だよ、その後に日本の関わり(傀儡)を非難したいのならしろっての
951名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 09:55:55 ID:3xlhJvrc0
戦前は弱肉強食の世界は終わりとはいえないがそのような方向に向かいつつあった。
後発帝国主義国の日本はそのような流れを自覚できなかったんだろうね
952チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 10:03:16 ID:HZ8bojDs0
>>951
>戦前は弱肉強食の世界は終わりとはいえないがそのような方向に向かいつつあった。

完全に弱肉強食が終わったらじゃないと駄目だよ
戦後植民地だった国が独立しようとしたらどうなった?



953チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 10:04:50 ID:HZ8bojDs0
>>951
「家にたどり着くまでが遠足」って先生に言われたのを思い出した。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 10:19:15 ID:8KrIzWpkO
なんかずれてるなあ、、。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 10:19:27 ID:3xlhJvrc0
そんな流れの中でわざわざ新しく植民地を作ることもなかろうに
956チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 10:33:36 ID:HZ8bojDs0
>>955
>そんな流れの中でわざわざ新しく植民地を作ることもなかろうに

作ったよ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1142645424/l50

957チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 11:42:54 ID:HZ8bojDs0
前に他板で
「俺はこの本を読んで左翼を止めた」って言われたんで読んだ本
「逝きし日の面影」渡辺京二(葦書房)

弱肉強食の世界に放り込まれる前の事だね

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アンベールは「江戸庶民の特徴」として、
「社交好きな本能、上機嫌な気質、当意即妙の才」をあげ、
さらには「日本人の働く階級の人たちの著しい特徴」として
「陽気なこと、気質がさっぱりとして物に拘泥しないこと、子供のように
いかにも天真爛漫であること」と数えあげる。
実際、彼らはある意味で、子供のような人びとだった。
狐拳を初めとして、外国人の好奇のまなざしにとらえられた大人の遊戯は、
その無邪気さにおいて、ほとんどばかばかしいほどのものである。
アンベールは書いている。
「日本の庶民階級の人々は、まるで子供のように、物語を聞いたり歌を唄うのを
聞いたりすることが非常に好きである。職人の仕事や商品の運送などが終るころ、
仕事場の付近や四辻などで、職業的な辻講釈師の前に、大勢の男女が半円をつくって
いるのを毎日のように見かける」
958チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 11:44:18 ID:HZ8bojDs0
日本人が子どもを大切にし、そのため日本がまさに「子どもの天国」の観を呈している
ことについては、観察者の数々の言及がある。
だが実は、日本人自体が欧米人から見れば大きな子どもだったのである。
若者たちが、いや若者どころかいい大人たちが、小さい子どもたちに交って、
凧をあげたり独楽を廻したり羽根をついたりするのは、彼らの眼にはまことに
異様な光景に映った。
1870年から74年まで、福井藩校や東京の大学南校で教師をしたグリフィスにとって
「成人して強壮な身体の日本人が、西洋人なら、女の子はエプロンをつけ
男の子は巻き毛を刈る歳になると、見向きもしないような娯楽に夢中になっている」
のはおどろきだった。
「この二世紀半の間、この国の主な仕事は遊びだったといってよい」と彼は言う。
「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と
大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない」
「逝きし日の面影」渡辺京二(葦書房)

それと

貧農史観を見直す―新書・江戸時代〈3〉 講談社現代新書
著者佐藤 常雄 ・ 大石 慎三郎

って本があるけど、これは未読、そのうち読んでみるよ
959名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 12:23:32 ID:8KrIzWpkO
良い悪いってことじゃなくて、満洲国が日本のカイライ国家で、植民地とほぼ同じだったということ。
現地の満人や漢人、日本人以外の民族には何の権限もなく、日本人の日本人による日本人の
ための偽国家だったってことは認めるよね?
960チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 17:15:47 ID:HZ8bojDs0
>>957
訂正

逝きし日の面影 渡辺京二(葦書房)

逝きし世の面影 渡辺京二(葦書房)

失礼しました
961チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 17:23:30 ID:HZ8bojDs0
>>959
>偽国家だったってことは認めるよね?

溥儀が「満州国は偽国家で、僕は偽皇帝」とでも言ったというのか?

国家が新しく誕生したとき、それが傀儡の様な形になるのは別に珍しくないと言っているのが
分からないの?少し上の方のレス読み直してよ

傀儡について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%80%E5%84%A1%E6%94%BF%E6%A8%A9

962名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 18:49:37 ID:FjNROP6E0
>>952
>完全に弱肉強食が終わったらじゃないと駄目だよ
外交手段としての戦争の禁止と、主権国家の領土、領域侵害の禁止は既に
条約になっていた。

>戦後植民地だった国が独立しようとしたらどうなった?
国際的に承認された既得権益を守ろうとする事と、既に禁止事項になって
いた武力による権益の拡大を同列に語らないように。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 18:51:16 ID:ASRRiMJg0
チロにかまうなよ
964名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 18:53:20 ID:FjNROP6E0
>>961
>国家が新しく誕生したとき、それが傀儡の様な形になるのは別に珍しくない
珍しいよ。近代も末期になって出てきた手法だ。(それ以前はストレートに
征服併合していたのがほとんど) また傀儡政権の大半は後に打倒され正統性
はその国民自身に否定されているものが多い。
つーか、自分で引いているwiki読んで解からんのかね?
965チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 19:42:30 ID:HZ8bojDs0
>>962
>外交手段としての戦争の禁止と、主権国家の領土、領域侵害の禁止は既に
>条約になっていた。

だからさっさと>>950に答えろよ

>国際的に承認された既得権益を守ろうとする事と、

だから弱肉強食が続いていたんじゃないか

>既に禁止事項になって
>いた武力による権益の拡大を同列に語らないように。

満州での権益は認められていたんだよ
知らなかった?

966チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 19:43:29 ID:HZ8bojDs0
>>964
>その国民自身に否定されているものが多い。

満州国皇帝によって否定でもされたのかな?
967名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 20:15:03 ID:FjNROP6E0
>>950
いつの話をしている?
満州に退いて、中華の地を漢人に明け渡し、国を割って満州で清朝を継続
させる権限は、当時の清朝廷には確かに存在したが、政権として機能を失い、
主権を譲り渡し、新政権が諸外国に承認された後には、その様な権限は
無いよ。まあ、内戦を起こし、独立をはかる名分くらいはあるが。
しかし、実際に溥儀も満州人民も独立を求めて実力行使になど出ていない。
溥儀の要請が先にあり、日本が応じたのならまだしも、日本が全てお膳立て
して溥儀を迎えたのでは、清朝、あるいは満州人による独立とはとても言えない。
さらに、溥儀が日本に満州国の建国支援を要請してきたとしても、それは
中国の内戦であり、介入は内政干渉。日本は満州事変の時点では中国が満州領
である事を認めている。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 20:25:08 ID:FjNROP6E0
>>965
>だから弱肉強食が続いていたんじゃないか
現状維持と切り取り勝手とは全然違う。この違いも解からないのか?

>>既に禁止事項になって
>>いた武力による権益の拡大を同列に語らないように。
>満州での権益は認められていたんだよ
満州における日本の権益は遼東半島の関東州と満鉄とその付属地のみ。
満州国の1割にも満たない。満州全域にまで支配地域を広げるのは
明らかに拡大だが? まさか、日本の正当な権益が何かも知らずに
語ってるの?

>>966
いや、満州国の話ではなく、「新国家誕生時に傀儡である事は珍しく
ない」への反論だよ。論点がずれてる。
969チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 20:35:03 ID:HZ8bojDs0
>>967
>国を割って

国を割るじゃないよ、清朝が支那を支配していたんだよ

>当時の清朝廷には確かに存在したが、

清朝が満州に退く事に正当性はあるわけだね

>政権として機能を失い、主権を譲り渡し、新政権が諸外国に承認された後には、その様な権限は
>無いよ

だから退位協定によって譲り渡したって何百回言えば分かるんだ?

>しかし摂政及び王族の大半をして北京に留まることを最後的に決定さしたものは、
>袁世凱から与えられた恩恵条約の条項の素晴らしさに対する愚なとは謂へ正直な信頼であった。
http://homepage2.nifty.com/khosokawa/opinion06.htm

>実際に溥儀も満州人民も独立を求めて実力行使になど出ていない。
>溥儀の要請が先にあり、日本が応じたのならまだしも、

順番なんてどうでもいい
溥儀は満州国皇帝になる意志はなかったのか?

>日本は満州事変の時点では中国が満州領
>である事を認めている。

だからどうしたの?
退位協定を破棄された溥儀に正統性があることには変わりはない
970チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 20:36:53 ID:HZ8bojDs0
>>968
>満州国の1割にも満たない。満州全域にまで支配地域を広げるのは
>明らかに拡大だが? 

満州国の正当性をもって拡大したんだよ
971チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/18(土) 20:44:31 ID:HZ8bojDs0
また騙した者勝ちって主張するつもりか?

そんな詐欺師擁護論者が
何だって人なり国家なりを非難などできるだろうか?
972名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 21:46:36 ID:12BtF2QB0
チロリアンの脳内では国際法と私的な協定の区別はないんだな。
973名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 22:21:52 ID:DjafEAaz0
関東軍も満洲国の正当性が怪しいのはじゅうぶん承知の上で
それでも国際社会に認められるような方便を画策して工作活動にいそしんだ訳だが
なんで正当性なんかムキになって主張してんの?

国際社会は日本にも同情的で(日中戦争に深入りするまでは)
連盟からも別に非難されたわけでもないし。
974チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/19(日) 06:19:42 ID:XW2ubPhD0
>>972
>チロリアンの脳内では国際法と私的な協定の区別はないんだな。

なんだよ私的な協定って・・・
清帝退位協定のこの「清帝」とは清朝そのものだよ
つまり国家だよ、だからこそ

清帝国朝廷と中華民国政府(現実には革命に協力する交換条件として孫文から大総統の地位を譲り受けた袁世凱が代表した)
との間に結ばれた国家承継(相続)条約である。これは、清室優待条件、皇族待遇条件、満蒙回蔵各族待遇条件から成り、
清皇室、満蒙王族の特権(年金支給、兵役免除、称号維持等)および満蒙回蔵各民族の私有財産の完全保護、
通商居住信教の完全自由、漢民族に対する完全同等の地位等を保障するもので、中華民国政府はこれをハーグ国際法廷に登録し
諸外国に通達し国際法として遵守することを誓約した。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/from25to37ww2.htm

【中華民国政府はこれをハーグ国際法廷に登録し】【諸外国に通達し】
【国際法として遵守することを誓約した】 んだよ
975チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/19(日) 06:21:01 ID:XW2ubPhD0
>>973
>なんで正当性なんかムキになって主張してんの?

だから自衛だからといって
何でもかんでもしてもいいって事は無いって説明したろ?
だからだよ!

>国際社会は日本にも同情的で

http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/tomorrow.htm
>だからこそ国際連盟は民国に配慮して一九三三年一月二十三日に満洲国政府から提出された独立に関する弁明書を握りつぶし、

弁明書に対して反論しなかった時点で、
侵略であったとか無かったとか、独立は不当だ正当だなどと言う権利は彼ら国際連盟には無いよ

ところでこの弁明書には何て書いてあったか知っている人いる?
976チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/19(日) 06:23:23 ID:XW2ubPhD0
>>968
>>だから弱肉強食が続いていたんじゃないか
>現状維持と切り取り勝手とは全然違う。この違いも解からないのか?

強い者が弱い者を食べる、つまり国家を乗っ取る場合だけを想定しているのか
違うよ俺が言っているのは、力によって相手を従わせるって事だよ
そういう意味では現在も弱肉強食ってことだね

>外交手段としての戦争の禁止と、主権国家の領土、領域侵害の禁止は既に
>条約になっていた。

禁止にしたからって誰もやらないって事じゃないでしょ
例えば北朝鮮拉致の問題で、経済制裁が議論されているけど
北朝鮮は「経済制裁は戦争行為と見なし、対処する」っていってるわけ
もし日本に国力(武力)が無かったら相手に従うしかないんだよ
「分かりました。拉致された人たちについてはもう終わりでいいです。だから武力行使しないで」って

当時の日本もまた、国力を求めて彷徨っていたんだね

※正当な方法で力を求めたのかどうかが問題なのであって
だからこその満州国建国の正当性
977名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 16:12:35 ID:RBejal310
満州事変のどの辺が正当な方法なのかと
978:2006/03/20(月) 02:24:07 ID:NOzR+aD+0
つーか、中華民国の満州領有のどの辺が正当な方法なのかと
979名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 04:03:07 ID:clQeVHFy0
戦後の高度成長は満州国での実験の結果ともいうよね。
岸・官僚、工業、鉄道、団地、
980チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2006/03/20(月) 05:40:16 ID:JMJBQWb70
>>977
>満州事変のどの辺が正当な方法なのかと

「何々が不当だ」って書き方してくれますか?
981名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 06:47:43 ID:MXYee0fD0
満州は社会主義経済の実験場、それを再現した戦後の官僚主導による
計画経済も同列。欧米諸国から、資本主義の皮をかぶった社会主義といわれる所以
982名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 06:53:06 ID:it0twh7L0
『キメラ』とかの基本文献は読んだことあるのかな
983名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 10:04:01 ID:QTpjVigz0
>>978
辛亥革命により中国の各省が清朝からの独立を宣言。
各省代表が南京に集まり中華民国臨時大総統を選出し、中華民国が発足。
臨時大総統選出には奉天省、つまり満州も参加。
清朝による統治は満州も含め中国全土から失われ、崩壊。
日本を含めた諸外国も満州を含めた中華民国を承認。
満州住民がこれに抵抗し満州独立を主張する動きも存在しなかった。
よって中華民国による満州領有は正当なもの。
984名無しさん@お腹いっぱい。
だいたい満州国自身、それまで中華民国の領土であったことが「不当だった」だとは主張していない。
日本もそれまで満州各地に「大日本帝国在中華民国××領事館」を設置していたし
関東州の租借期限延長について中華民国と交渉し、満州での利権拡大について中華民国相手に21ヵ条の要求を出した。
つまり満州の正当な主権者が中華民国であったことを認めていたわけだ。

ましてや一部の電波サイトが勝手に「退位協定」と命名している清朝宮廷への優待条件について
「中華民国によって破棄されたので、満州だけでも清朝を復活させる権利がある」などとは
当時の溥儀も満州国も関東軍も主張していない。
数十年後に電波サイトだけが主張する「正当性の根拠」じゃ話にならんね。