1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2007/04/25(水) 20:16:25 ID:NALdq4xi0 始まりは平和なのです。平和でなければ私達は活きてゆけませんよ。 私達の平和を守っているのは紛れもなく憲法九条です。
____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ うん、それはない | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ r、 r、/ ヘ ヽヾ 三 |:l1 ヽ \>ヽ/ |` } | | ヘ lノ `'ソ | | /´ / |. | \. ィ | |
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/25(水) 21:53:02 ID:it8vqTFM0
>>1 Japは商売とセックスの事しか頭になく、凶暴で妄想が激しい連中だから
法律で縛りあげておかないと戦前みたいに世界中に迷惑をかける羽目になるからです。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/25(水) 22:48:30 ID:PZSMrYaV0
>>1 つりか?
まじめに言っているのであれば、初心者用板で出直して来い。
9条知ってるのか?陸海空の戦力を保持をせず。保持しているではないか?
そうであれば、実情にそくして変更するのが常識ではないのか?
9条を守っていれば平和なのか?他国が攻撃してきたらどうするのか?
平和、平和ってみんな平和をねがっているんだよ。こんなくだらないスレ
立てるな。あほ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/26(木) 01:54:35 ID:Z2/wGQnIO
9条を全世界で共有することが理想的ではある。
が、
>>4 の言う通り実情が・・・
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/26(木) 11:34:58 ID:MS2qrcBK0
>>4 氏の言う通りじゃ。
平和、平和と連呼すれば平和が保てると思うておるバカな政党があるが、その政党は
つい5年前まで「拉致問題など存在しない」と言うておったのを覚えておるじゃろう。
被害者家族や国民に対して、謝罪しておらんし反省もしておらん。憲法9条を語る
資格なしじゃ。蛙の面に何とか、じゃのう。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/26(木) 12:21:31 ID:TqcfZaKe0
「平和を欲するなら、戦争を理解せよ」 リデル・ハート(戦史研究家)
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/27(金) 01:38:14 ID:GQY0yI/F0
ホモカップルの家に赤ちゃんポスト設置
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/27(金) 11:28:44 ID:4kMflvIoO
日本人は素直だからマインドコントロールしやすいんだよね(byアメリカ)
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/27(金) 17:10:37 ID:hAzSPyFZ0
平和な日本にする為には平和を思う心が大切です。
11 :
名無しさん@お腹いっばい。 :2007/04/27(金) 21:02:50 ID:+XtU9Xnx0
実際のところ、9条は日本の足を引っ張ってるだけで、 日本が平和に暮らせるのは日米安保のお陰なんだよ。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/27(金) 21:09:18 ID:aJsaok3eO
憲法9条を抱いて死ねよ
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/27(金) 23:37:45 ID:oVC6svhwO
つうかアメリカの手で作られた憲法9条に誇りを持つほうがどうかしてると思うが。ただの植民地憲法だろ?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/27(金) 23:52:24 ID:4kMflvIoO
アメリカは9条のような憲法を押しつけておいて、その舌の根も乾かないうちに軍隊造れ!と言ってきた。そこで出来たのが自衛隊です。
15 :
名無しさん@お腹いっばい。 :2007/04/29(日) 00:20:54 ID:ILH/xkpU0
朝鮮戦争だな。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/29(日) 03:43:45 ID:lsdzicQD0
憲法9条が何故、日本人に必要なのか? これを主張する人は 『 せっかく武力放棄をうたっているのに、超戦戦争なんか 起こすから自衛隊必要になったじゃないか。 馬鹿挑戦。』 って言わなくてはいかんな?
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/29(日) 07:09:22 ID:+p97d6gw0
いいオンナは、どこの国の出身だろうがいいオンナ。 憲法も国産だろうがメイドインUSAだろうが、いいものはいい。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/29(日) 16:03:40 ID:QeyzPpy00
>>4 自国と国際社会の平和を乱す恐れのある武力の保持は
違憲に相当するがな
自衛として平和を希求する戦力はあって当然
違憲の心配なし
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 11:39:58 ID:2Drjw5YK0
>>18 自分の解釈を人に押し付けるなよ。
ナンだ、昔の違憲合法論から合憲合法論か?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 12:25:37 ID:mPOxIuSE0
昨日の夜やってたNHKスペシャルを見たが 憲法9条の戦争放棄の条文は 天皇制を残すためのバーターだったみたいだな
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 13:23:42 ID:3eFLOi440
>>19 9条ちゃんと見たのか?
今の戦力の保持について認められる要素はしっかり盛込んであるだろ
というより改憲で変に明文化しようとして理想が崩れるよりは
今のほうがよっぽどベター
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 17:09:03 ID:2Drjw5YK0
>>21 ちゃんとみてるよ。(そういうあほが出てくると思ってたよ)
それはいかようにも解釈ができるようになっている憲法が問題なんだよ。
それこそ危険な憲法なんだ。だから改正が必要なんだ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 17:45:45 ID:UfOkALyEO
同意。 解釈の幅が広過ぎる法は、当初の意図とは全く違う目的に運用されてしまう恐れがある。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 19:05:10 ID:pAig6V8F0
拡大解釈できるからこそ、その都度議論もできるし合理的といえるんじゃないか。 第9条こそ切り札としてとっておくべきだし はたしてどこをどう解釈すれば危険なのか? はたして改憲して今以上の平和憲法を作ることができるのか?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 19:27:36 ID:0Ig72vYkO
なら、例えば北朝鮮が攻めてきたらどうするの?敵のミサイルが日本に着弾するまで待つかい?敵が上陸してきても撃ってくるまで見てるかい?今の憲法はそう待つしかできない。見てるしかできない。敵が来ても。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 20:15:14 ID:2Drjw5YK0
>>24 書き込み内容と考え方は一見サヨクにみえるが・・・
九条
一部割愛
@国権の発動たる戦争と武力による威嚇武力の行使は、国際紛争を解決する
手段としては、永久にこれを放棄する。
A前項の目的を達するため、陸海空その他の戦力は保持しない。国の交戦権
は認めない。
じゃあファッショな指導者が出現し、拡大解釈し(いつの時代もそうだが)
たとえば核ミサイルを保持し、威嚇ではなく自衛だといったらどうするのか?
それが危険だっていってるんだよ。
それを合理的というのはあなたがどんな考え方を持ってるかわからないが、
例えば上記のような事態になったらどうするのか?
全くもってわからない。ファシストにとって合理的というならわかるが。
それがわからないようでは勉強不足といわざるを得ない。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 21:18:45 ID:0Ig72vYkO
核もてば安全は守られるのに
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 21:45:55 ID:2Drjw5YK0
>>27 例えばです。私は26だが核武装賛成論者ですよ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 21:49:52 ID:m35jeSh40
>>26 ファシストが台頭してくる世の中ってw
何のための主権在民なの?www
何のためのメディアなの?www
外山恒一みたいな奴が本当に当選するとおもってるの?ww
第9条以前の問題だよ…
まあ百歩譲って独裁者が世の中を牛耳ったとしましょう
それこそどんな憲法だろうが改悪していくんじゃないんですか?www
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 22:12:25 ID:2Drjw5YK0
>>29 あのさあ。私の書き込みをどのくらいくみとってくれているかわからないんだけど、
憲法の話題で論議をしている時に「どんな憲法でも改悪していくんじゃないですか」
って話をしたら、話が全く前に進まないのではないでしょうか?
私も外山みたいな(政治板に書き込みがあるが)いかれ野郎は本当に
嫌いだしね。(言論の自由があるといっても聞くに堪えないし、いい気になりすぎ)
ここのスレは9条を論ずるスレではないの?9条以前の問題だったら
なんの問題なの?
そういうのを防ぎたいから9条改正必要って書いたんですよ。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/30(月) 23:46:39 ID:2Drjw5YK0
>>29 おい答えてくれよ。
お休みになってしまったか?えらそうに質問してんだから。
答えてやったんだろ。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/01(火) 01:52:02 ID:+ZkdH2du0
>>31 レス遅れました
独裁者が選挙で選ばれるような国民性自体がおかしい訳だから
それを憲法9条で防ごうとすることは無理かと…
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/01(火) 21:15:49 ID:FF2BALpX0
>>31 つまり独裁政治を行うようなことになれば憲法もあってないような物
今の政治体制を根底から否定しなければならない
そう解釈してくれ
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/01(火) 22:39:27 ID:0VDilG340
>>31 >>32 マジレスしてくれているのか不明だけど?
頭が悪いんで申し訳ないが、そういう解釈であればどんな憲法つくっても
むだということですか?
議論自体が成り立たないかと思うのですが・・・
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/01(火) 23:03:59 ID:FF2BALpX0
>>34 そうだよ
成り立たないよ
ディクテイターが引合いにだされてる時点で
憲法9条云々の範疇じゃないと
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/02(水) 02:31:02 ID:iJW6bIsM0
本当兵器なんて無い世界になればいいと思うよ
>>20 あと、さらっと流してたけど、
1項と2項の入れ替え&「前項の目的を達するため」
という芦田修正は、当初、自衛権保持を可能にするための
詐術、もとい、法的技術ではなかったみたいね。
自衛隊とかができてから、芦田が
「自衛権確保できるように、わざとオレ様が入れ込んだ」
と言っただけみたい。
まったく調子のいいオッサンだぜ。。。
しかし、この修正のため、
日本に再軍備の可能性があることは極東委員会も認識してたようだし、
結果的にはGJだったといえよう。>芦田
しかし、この憲法、基本的に出来はいいと思うが、作成過程を見ると、
GHQの意思が7に、日本人の意思が2、極東委員会が1くらいの感じだな。
日本国民を拘束する正当性は、非常にあやしい。
が、どうみても、今改正すると改悪になるんだよなあ・・・
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/02(水) 14:36:33 ID:ynxwwa2BO
作ったのがアメリカでも、当時の日本国民から強固な反発が なかったんなら、押しつけとは言わないと思うんだけどなぁ
>>38 じゃあ、イラク人の新憲法の草案を米軍が提供してたりしても、
押し付けにならないと思う?
40 :
えICBM :2007/05/03(木) 05:19:14 ID:WTSKGz5Q0
国民主権の明記は日本側は嫌がったが、アメリカが強要したしな。 女性の権利についても、日本側は伝統に合わないと渋ったが、アメリカが強要。 俺等はこれらを押し付けとは思ってなかったりする。 押し付けってのは、反発する意思があるかどうかだろ。
>>38 終戦後の焼け野原で占領軍のアメリカに強固な反発をする事はできないと思いますよ。
反発するのと反発感を抱くことは別だと思いますよ。 押し付けかどうかは後者のほうが重要視されるんじゃないでしょうか。 だいたい終戦後の焼け野原から60年以上改正できるのに改正しなかったあたり、 たんなる押し付けで日本人が嫌々したがっていたとは すでにいえない状態だと思います。
9条を変えて、自衛隊を軍隊と確定したい人に聞きたいのだけれど、 自衛隊を晴れて軍隊と出来たとして、 今の似非軍隊では無く、見劣りしない軍隊に仕上げる為には、 今以上の税金を納め、予算の中の軍増強に回される割り合いを増やす事にも 当然賛成しなくてはいけなくなるのだけど、その辺はオK?
44 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/05/03(木) 14:14:07 ID:8H1GCvxf0
日本には占領当時アメリカが作った日本国憲法に反対する人間がいたが、 反対した公務員は20万人ほどGHQによって首にされてる。当時は物資も食べ物 もなかったので公務員にとって職を失うことはきつかった。 その上派遣されたアメリカのエライサン つまり日本国憲法作成に関った人は残念ながら社会主義思想の人がおおかった。 日本国憲法は社会主義的な憲法なのである。戦後日本は社会主義の実験台にされた。 日本国憲法の見直しを!
>>42 その意見には一理も二理もある。
しかし、現行憲法は変更が難しすぎる。
国民投票法案が出来るまで、具体的な手続きも無かったわけで、
実質的に、国民が選択をしていたかは疑わしい。
>>43 軍事費は、日本の経済活動の火災保険のようなもの。
多すぎるのは無駄だが、少なすぎるのも危険。
自衛隊の予算増額は国会(衆議院)が決める。
衆議院議員は、国民が直接投票で選んでいる。
国民と国会議員が合理的判断をしたのに、
それを憲法で拘束することの正当化はなかなか難しい議論になる。
国会多数派の意思を制約するのが憲法の仕事なのだが。。。
押付けでもなんでも結果オーライってことでいいんじゃね?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/03(木) 17:11:25 ID:vqCxNjYB0
>>45 読解力無くてすみません。レスの主旨が分かりません。どちらの立場の人ですか?
政府が9条を変える目的は、
自衛隊を軍隊としてハッキリ認める文章にする事が
肝だと私は思いますし、皆もそう考えていると思うのですが、
それに賛成という事は、
今の状態の自衛隊ではとても対戦争に関しては心許ない事から、
日本の正真正銘の軍隊としての強化を求めているということですよね?
そうなると、必然と軍事費増大しなくてはいけないと考えますし、
実際そうなるのは確実だと思います。
つまり、それにも勿論賛成という事ですよね?
と、改憲賛成派の人に聞きたかったのです。
>>47 >
>>45 > 読解力無くてすみません。レスの主旨が分かりません。どちらの立場の人ですか?
現行憲法は、9条のみ変えた方が良い、という立場。
自衛のための戦力保持を明確化し、その限りで交戦権を認めるべき。
歴史的経緯の尊重から、3項を追加するにとどめるべきだと思う。
だが、自民も民主も、そういう改正案は出さないようだ。
> 政府が9条を変える目的は、
> 自衛隊を軍隊としてハッキリ認める文章にする事が
> 肝だと私は思いますし、皆もそう考えていると思うのですが、
他人がどう考えているかは知らないが、まあ重要な目的の一つだろう。
> それに賛成という事は、
> 今の状態の自衛隊ではとても対戦争に関しては心許ない事から、
> 日本の正真正銘の軍隊としての強化を求めているということですよね?
そうではない。
9条を読んで、自衛権が認められているとは読み取りにくいから。
読んでわからない憲法は良くない。
小中学校で憲法について講義する教師がかわいそうだし、
国民に、日本政府が憲法を守っていないという誤解を与えてしまう。
> そうなると、必然と軍事費増大しなくてはいけないと考えますし、
> 実際そうなるのは確実だと思います。
積極的な武力行使を可能にするような文言に改正されれば、
その懸念も妥当かもしれない。しかし、そこまではしないだろう。
自衛権と自衛戦力の保持を認める程度の改正なら、現在の運用を追認するだけ。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/03(木) 22:54:51 ID:4e0+tUcg0
>>48 基本的に護憲派だがその程度の条項なら同意
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/03(木) 23:03:10 ID:WTSKGz5Q0
おまえら、改憲して9条変えたらどうなるか分かってるんだろうな。 近い将来、おまえらやおまえらの息子が徴兵されることに繋がるんだぞ!!!! 俺は絶対反対だ。国民投票が行われれば反対に投票することだ。それが正解。 おそらく自○党は「9条改正→戦力保持」の流れに持っていこうとするだろうが、マジで後悔することになるぞ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 12:01:26 ID:nUzKPjzf0
国防を国民が平等に負担するという趣旨で 現行憲法第9条を改正し国軍を設置し 国民皆兵にするという方向がいいと思う。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 13:37:21 ID:ROri/02E0
若者の愛国心を利用して生き血をすするのは全体主義者の常套手段だよーん!!
ナチスへルマンゲーリングの証言
「人々を政治指導者の望むようにするのは簡単だ。
国民にむかって、「我 々 は 攻 撃 さ れ か か っ て る」と煽り、
平和主義者に対しては、「愛 国 心 が 欠 け て る」と非難すればよい。
そして国を更なる危険にさらす。このやりかたはどんな国でも有効だ。」
ナチスがどうやって「反対者を黙らせ」「国民奴隷化」をなしとげたか良く判る証言
自民にとっては「9条なんて若い人を騙すネタ」であって、本当は如何でも良くて
「12条13条」を改訂して国民の人権を政治家が勝手に制限できるようにして
「国 民 を 奴 隷 化」することに目的がある
証拠1
自民党案は9条1項が 現憲法のままだ! 改憲済んでも専守防衛!?
証拠2
2段階改憲 自民が検討 「9条 は 後 回 し」
2007年5月3日 10時37分
日本国憲法は3日、施行から60年を迎えた。これまで、
一度も改正されることはなかったが、安倍晋三首相は任期中の憲法改正
を目指すことを明言。施行60年にあたっても、改憲に強い意欲を示す
異例の首相談話を発表した。(中略)憲法改正最大の争点は戦争放棄を
うたった9条。しかし、自民党は環境権やプライバシー権など(人権条項)
を制定する改憲発議を優先し、9条の改正は、次の機会にする2段階改憲の検討に入った。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007050390102647.html 国民の生命・自由・幸福追求権の「人権制限剥奪12/13条が先・9条はあと!」
自民と経団連が国民を奴隷化して生き血をすする 美しい御手洗いの国日本!
自民信者も国民の仲間なら12/13条は×を付けろ! 9条は○でもかまわんが
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 13:38:49 ID:ROri/02E0
憲法三原則「国民主権」「基本的人権尊重」の要が12/13条(9条より重要)
現13条 公共の福祉に反しない限り人権尊重の法的意味
他人の人権と衝突しない限り最大限尊重
政府が「全体の利益」を名目に人権制限するのを認めない!
自民13条 公益・公秩序に反さぬ限り人権尊重の法的意味
公益・公秩序のため・・と「自民党が判断すれば」
「自民党が」「国民の人権を制限しても合憲!」
つまり戦前の「治安維持法」なんかは政府に逆らう人を
逮捕、拷問、殺害、収監するのに使われた法律だけど
自民案13条が通ってしまうと
そういう法律が合憲になってしまう!!!!!
そして「全体の利益の為なら『政治家が』国民個人の人権を制限してよい」
というのは「国家主義」「全体主義」
「全体の利益などを名目に『政治家が』国民の人権を弄るのは禁止」
というのは「民主主義」「個人主義」
ドイツもフランスも現憲法13条も
「公益・公秩序」を名目に「政治家が人権に触るのは「禁 止・違 憲」
北朝鮮憲法も 自民党13条案も
「全体利益・公秩序」を名目に「政治家が人権に触るのは「OK」
自民13条改訂案は「国 民 奴 隷 化 計 画」
自民支持者も国民の仲間なら12/13条だけは×で投票しろと友人に警告を!
http://lawyer-a9.main.jp/hihan/3.html
>>50 法律家・実務家にとってはその通り。でも、国民の90%が自衛隊を違憲だと誤解している。
(だけでなく、相当多数の政治家も)
東大の長谷部教授は、
「憲法解釈はプロに任せておけ。どんな憲法でもプロの解釈無しに運用されることは無い。
国民が9条を理解できなくてもしょうがない」
と言う。でも、それは決して好ましいことではない。
9条の誤解を放置するのは、他の条文への信頼を失うと言う点でも有害だろう。
また、現行条文のままでは、正しい解釈を小中学校教員に叩き込むのは困難だし、
仮に教員が理解しても、教員が小中学生に伝えるのは絶望的に不可能だ。
>>51 > おまえら、改憲して9条変えたらどうなるか分かってるんだろうな。
> 近い将来、おまえらやおまえらの息子が徴兵されることに繋がるんだぞ!!!!
> 俺は絶対反対だ。国民投票が行われれば反対に投票することだ。それが正解。
> おそらく自○党は「9条改正→戦力保持」の流れに持っていこうとするだろうが、マジで後悔することになるぞ。
なぜ徴兵をそんなに忌避するのか?
普通選挙権は、徴兵の義務と引き換えに得られたものではないか?
「現行政府の権力ではなく、国民の自由と権利を守るため」に
徴兵が必要なら、それに応じるべきだろう。
とはいえ、日本が徴兵制を取る事は無いだろう。
日本は幸いにして島国だから、海空軍が防衛の中心となる。
(戦前のように大陸に介入するなんて馬鹿をしない限り)
F-22、イージス艦の装備に、徴兵制は不要。
大体、若年失業者やフリーターが山ほどいるんだから、
そいつらを非常勤公務員・時給2000円で雇えば済む話。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 19:49:24 ID:rg/3b9I80
>>55 >法律家・実務家にとってはその通り。でも、国民の90%が自衛隊を違憲だと誤解している。
その90%ってのは、お前の脳内ソースだろ。
国民は、憲法解釈という言葉ぐらい十分知っている。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 20:14:27 ID:H1yFsxHj0
9条が放棄するのは、国際紛争の解決の手段としての戦争およびそのための 戦力である。 9条は戦争および戦力自体を放棄などしていない。 この点を護憲派はどう説明するのか?
自衛の為ならOKで全て解決だろ。
>>48 既成事実に沿った憲法にする為だけってことですね。
教師がかわいそう・・・ですか。なるほど。
>積極的な武力行使を可能にするような文言に改正されれば、
>その懸念も妥当かもしれない。しかし、そこまではしないだろう。
私の考え過ぎという事ですかね。
9条を変えました。自衛隊は何の曇りも無く軍隊となりました。
では、今のままで行きましょう!めでたしめでたし!
で、終わると考えられますか?
現憲法でもかなりの広い運用を可能にしてきたので、
例え「積極的な武力行使を可能にする」と明言しなくても
政府はそれ以上の解釈をし、積極的な武力行使の為の軍備増強を実行すると考える方が自然ではないでしょうか?
つまり、軍備増強の為の軍事費増大は充分覚悟して賛成しなくてはいけません。
というよりも、それにも賛成だから9条改憲に賛成したのでしょう?
で、進めるのが政府の常套手段とも言えます。
その辺はしっかり覚悟して賛成して下さい。
9条の話で、税金による自身の生活の困窮を優先して考えるのは、 幼稚だとみなされるとは思いますが、 私としては起るか起らないかの有事について考えるより、 9条改憲になった場合の直ぐに起こりうる自身の生活に直結する税金の使い道の問題で考える方が現実的で大問題です。 勿論、他の面も考えても改憲には反対なのですが、 それはココの他の人やマスコミでさんざんやられています。 しかし、そういう人達の多くは、例え戦争が起っても 自衛隊員が犠牲になるのだから自分は死なないという漠然とした前提 で語っているように思います。(確かにそういう可能性も大きいですが) しかし、直ぐに直面するであろう現実的な問題でも考えてみて下さい。 9条改憲に賛成ということは、 自衛隊を軍隊として他国に引けを取らないものにする為に強くする ということにも賛成という事です。(そうは思わなくても政府はそう判断します) つまりそれは、軍事費増大による直接的に自分の生活のお金の問題でダメージを受けるという事だと思います。 例え戦争が起って死ななくても、戦争が起らなくて死ななくても、 今以上に生活の質は落ちる事は頭の隅に置いて賛成して下さい。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 22:45:23 ID:DiYUwsGbO
珍米保守が多数派で有る限り第九条は必要。 さもないと集団的自衛権と日米同盟の名の下に自衛隊はアフリカや中南米でまでアメリカの尻拭いをさせられる
>>56 >
>>55 > >法律家・実務家にとってはその通り。でも、国民の90%が自衛隊を違憲だと誤解している。
>
> その90%ってのは、お前の脳内ソースだろ。
> 国民は、憲法解釈という言葉ぐらい十分知っている。
脳内ソースって言うか、今までの経験上ね。
90%でも低すぎるくらいかと思ったけど。
そりゃ解釈は知ってるだろうけど、それは、
「政府が解釈改憲して、憲法の精神を踏みにじっている。
最高裁は卑怯にも、違憲判断を回避して逃げ回ってる。」
くらいの知識じゃないの?
それとも、最近の社会科教師は、
「9条は自衛権を放棄しておらず、9条1項2項から自衛のための戦力保持は認められる。
現在の自衛隊の戦力が自衛の限度を超えていて違憲状態かどうかは、
専門的な判断なので、内閣と国会の政治的・裁量的判断に任せられる。」
ていう立場なの?
だとしたら、20年前とは隔世の感があるなあ・・・。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 23:05:43 ID:nUzKPjzf0
自衛のための軍備は国家である以上必要。だから自衛隊も存在する。 自衛隊の備えは日米安保体制の枠の中で相対的なもの。 日米安保体制の枠が拡大してきているから 自衛隊の備えも連動して変化してきている。 その変化の許容量が現行憲法9条の解釈では説明できなくなっている。 したがって憲法改正なのである。
>>59-60 なるほどね。
9条改正の象徴的・イメージ的効果を気にしてるわけね。
そこは、法理論の問題と言うより、政治面の話だね。
それに、軍事費の増加を気にしているようだが、
軍事費と言うものは、一国の都合では決められない。
相手が強ければ増えるし、味方が強ければ減らせる。それだけのこと。
軍事面で一番の問題は、集団的自衛権と核装備だろうが、
いずれも現行憲法の解釈で可能と考える。
>>60 > 9条の話で、税金による自身の生活の困窮を優先して考えるのは、
> 幼稚だとみなされるとは思いますが、
> 私としては起るか起らないかの有事について考えるより、
> 9条改憲になった場合の直ぐに起こりうる自身の生活に直結する税金の使い道の問題で考える方が現実的で大問題です。
軍事費は、掛け捨ての火災保険みたいなものだよ。少なすぎても多すぎても良くない。
で、今日の食事はもちろん心配するけど、火災保険だって掛けてるでしょ。
あと、適切な防衛力を備えないと、外資が日本に投資するときのプレミアムがつく可能性がある。
外債投資するとき、戦争に負けそうな危険な国に投資するのは嫌でしょ。台湾とか韓国とか。
あと20年くらい、日本は資本余りだろうから大丈夫だけど、
日本国債が国内で売れ残って、外国人投資家に売らなきゃいけなくなったとき、
「日本国債の格付け上昇のために、日本の防衛力を強化しなさい」
なんてムーディーズとかに言われちゃうかも。
まあ、自衛の範囲の大小なので、憲法改正とは関係ない話だが。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 23:15:15 ID:rg/3b9I80
>>62 >脳内ソースって言うか、今までの経験上ね。
それを脳内ソースと言う。
>90%でも低すぎるくらいかと思ったけど。
数字を出すんだったらなんらかの根拠が無いと説得力は無いよ。
俺も経験上の数字を出してみようか?
そんなのは説得力が無いから出さないが。
出せる奴がいかに厚顔無恥かもよくわかるし。
日本人一般は憲法九条がある為に自衛の為の戦力を持つ事が出来ないと思ってるのか?
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 23:23:17 ID:eKDc5tRh0
>>61 安倍外交は、アメリカ一辺倒ではない。
国連中心主義なのだ。
安倍さんって、佐藤栄作の兄貴とかぶるよな。
>>66 > 日本人一般は憲法九条がある為に自衛の為の戦力を持つ事が出来ないと思ってるのか?
現に持ててるんだから、そうじゃないでしょ。
首相の靖国公式参拝と同じで、
「厳密に言えば違憲だが、その違憲を正す法的手段が無い」
ちゅうところ…、いやこれでも専門的に過ぎるか。(笑)
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 23:44:08 ID:rg/3b9I80
>>69 首相の靖国参拝は宗教分離の原則に違反する問題であり、九条の問題とは別である。
宗教分離は民主主義国家の大原則であり、それと同じように国家が自衛の為の戦力を持つ事も大原則である。
靖国参拝問題を出してきてもなんら説得力は無い。
>いやこれでも専門的に過ぎるか。(笑)
別に専門的じゃないでしょ。
宗教分離なんて基本の基本だ。
>>70 >
>>69 > 首相の靖国参拝は宗教分離の原則に違反する問題であり、九条の問題とは別である。
「違憲だが、行為自体は可能」と言う類型として持ってきただけで。
> 宗教分離は民主主義国家の大原則であり、
うーん、日本やフランスほど、きっちり完全分離する必要は無いと思うよ。
分離が好ましいのは確かだが。
> それと同じように国家が自衛の為の戦力を持つ事も大原則である。
これもその通りだが、9条からはとても読み取れない。
しかも、ちょっと勉強して制定経緯を知るほど、自衛権完全放棄説に傾きたくなる。
(制定者意思が絶対ではないが)
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 00:07:02 ID:Vrbhrk//0
>>64-65 あなたは
>>48 ですか?
>9条改正の象徴的・イメージ的効果を気にしてるわけね。
>そこは、法理論の問題と言うより、政治面の話だね。
勿論そうです。
法理論の話はココでもマスメディアでもさんざんやってますからね。
そういう言葉遊びで終始するのもどうかと思いまして、ゲンキンに考えてみました。
それに改憲は政治の問題以外の何ものでも無いと考えています。
そして、
「象徴的・イメージ的効果」ではありません。
政府は軍事費増大を具体的目的の一つにしていると考えています。
>それに、軍事費の増加を気にしているようだが、
>軍事費と言うものは、一国の都合では決められない。
>相手が強ければ増えるし、味方が強ければ減らせる。それだけのこと。
>軍事面で一番の問題は、集団的自衛権と核装備だろうが、
>いずれも現行憲法の解釈で可能と考える。
間違いなく拍車がかかるということです。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 00:13:42 ID:Zfrs8g2w0
>>71 >これもその通りだが、9条からはとても読み取れない。
読み取れるか取れないかは、君の能力に依存する話であり、それを普遍的な話にしてもらっては困る。
重要なのは、日本の社会がどう九条を解釈するかの話である。
そもそも憲法、法律などの条文をそのまま読んでも何も生まれず、それをどう解釈するかで初めて意味が生まれる。
>しかも、ちょっと勉強して制定経緯を知るほど、自衛権完全放棄説に傾きたくなる。
それは間違いだ。
自衛権までも明確に放棄したマッカーサーの原案をGHQが検討した際に、自衛権は国家が当然持つ自然の権利とし
、マッカーサーの原案を修正した憲法案を作り、日本政府に渡している。
君の言う脳内制定経緯はどんなものなのだ?
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 00:17:10 ID:GG8lHon50
俺個人は9条あろうがなかろうが自分の考えで戦争不支持するが 日本人はまわりと同じ行動取りたがる性質だから 万が一戦争する雰囲気になったとき、愚民どもは過ち繰り返す気もする。 ここ20年の世の中の価値観の変わりようみてると 右に倣え民族の日本人には9条残した方がいいかもな。
76 :
71 :2007/05/05(土) 00:28:09 ID:5gMrVxqK0
>>74 > >これもその通りだが、9条からはとても読み取れない。
> 読み取れるか取れないかは、君の能力に依存する話であり、それを普遍的な話にしてもらっては困る。
いやいや、私も、今は読み取れるよ。
でも、日本国民の大多数が読み取れるとは思えない。
> 重要なのは、日本の社会がどう九条を解釈するかの話である。
> そもそも憲法、法律などの条文をそのまま読んでも何も生まれず、それをどう解釈するかで初めて意味が生まれる。
ああ、長谷部教授と同じ、「憲法は俺たちプロに任せておけ」と。
ぶっちゃけ言うとそのとおりではあるが、本当にそれでいいのか?
憲法は国民が理解できないものなら、憲法改正の国民投票なんて、無意味じゃないか?
> >しかも、ちょっと勉強して制定経緯を知るほど、自衛権完全放棄説に傾きたくなる。
> それは間違いだ。
> 自衛権までも明確に放棄したマッカーサーの原案をGHQが検討した際に、自衛権は国家が当然持つ自然の権利とし
> 、マッカーサーの原案を修正した憲法案を作り、日本政府に渡している。
> 君の言う脳内制定経緯はどんなものなのだ?
GHQ内でそういう意見もあったのは確かだが、
それを受けた日本側では、幣原含めて自衛権放棄と解釈してたでしょ。
芦田修正にしても、自衛権を認める趣旨でなかったことが明らかにされてる。
そのうえ、当時の世論を考えると、国民も自衛のための戦力保持を認めてなかっただろう。
まあ、幣原の原案からして、天皇制保持のための外交的ペテンだったというなら、大したものだけど、
国会を通した時点で、幣原の内心より、
国民の支持を受けた国会議員たちの意思が優先されるだろうし。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 00:37:00 ID:Zfrs8g2w0
>>76 >いやいや、私も、今は読み取れるよ。
>でも、日本国民の大多数が読み取れるとは思えない。
いやいや、それはない。
国民の多くは読み取れてる。
>憲法は国民が理解できないものなら、憲法改正の国民投票なんて、無意味じゃないか?
長谷部がなんと言ってるか知らないが、あくまでも国民の合意の上での解釈だよ。
一部の人間が決めるというわけじゃないよ。
>それを受けた日本側・・・
君は勘違いをしてるようだが、当時でも戦争の放棄とは侵略戦争の放棄と言う意味だよ。
もしも自衛権も放棄するのなら、自然権である権利の放棄を明確に述べなければいけないよ。
そのような自衛権の放棄を明確に述べてるかい? 九条は。
また、日本が警察予備隊を保有した際に国民をあげて反対があったのかい?
無かっただろ?
国民は再軍備自体は反対してなかったのだよ。
78 :
71 :2007/05/05(土) 01:00:17 ID:5gMrVxqK0
>>77 > いやいや、それはない。
> 国民の多くは読み取れてる。
私もそれを願うこと切ではあるが、
多くの人は、憲法解釈技術の習得より、もっと重要な課題を日々抱えているからなあ。
…これ以上は水掛け論だからやめとこう。
> >憲法は国民が理解できないものなら、憲法改正の国民投票なんて、無意味じゃないか?
> 長谷部がなんと言ってるか知らないが、あくまでも国民の合意の上での解釈だよ。
> 一部の人間が決めるというわけじゃないよ。
最終的な憲法解釈は、最高裁の15人が決めるわけで。
最高裁も国民世論を気にしないわけじゃないが。
…いや、ここはそういう話じゃないか。
> >それを受けた日本側・・・
>
> 君は勘違いをしてるようだが、当時でも戦争の放棄とは侵略戦争の放棄と言う意味だよ。
国際的、一般的にはね。でも、1946年の日本では、そうではなかった。
> もしも自衛権も放棄するのなら、自然権である権利の放棄を明確に述べなければいけないよ。
条文には明確で無いが、委員会の議事録では、何度も出てるように思えるが。
「自衛権まで放棄するのはまずいのではないか」
という質問に対して、幣原とか芦田とかは、何度も
「全ての戦争は自衛戦争を名目としている。
自衛戦争をも放棄することが、唯一の戦争放棄、平和への道だ。
日本は侵略国家として世界の信を失ったが、
戦争放棄だけでなく戦力放棄をも謳うこの憲法によって、
世界に名誉ある地位を回復できる」
とかなんとか言ってるじゃない。
吉田茂も直後に国会で同じ趣旨を述べてるが。
それらのやりとりが、自衛戦力保持を許す条文を通すための、
その場を切り抜ける詐術だったとしたら・・・感心すると同時に、あきれ果てるよ。
> そのような自衛権の放棄を明確に述べてるかい? 九条は。
芦田修正後については、明確ではないね。幸いなことに。
> また、日本が警察予備隊を保有した際に国民をあげて反対があったのかい?
> 無かっただろ?
> 国民は再軍備自体は反対してなかったのだよ。
そりゃそうだろ。そのときは、国民も冷静になってたから。
でも、再軍備が合憲だという意味で賛成したわけじゃなかろう。
単にそれが必要だったからだよ。
要は徴兵制復活が目的なんだよ。安●さんはあの「アドルフ」に被るものがあるんだけどさ・・・ 大丈夫ですか?マジで
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 01:05:03 ID:mv2HN6Gi0
おまいら
憲法9条1項の自民党案が(解釈変更しなければ)
「現憲法と変わりない」=専守防衛のままだ????
という、内容だって、知ってる?
しかも自民は9条改訂を先送りしたぞ!
「2段階改憲 自民が検討 「9条 は 後 回 し」
2007年5月3日 10時37分
日本国憲法は3日、施行から60年を迎えた。これまで、
一度も改正されることはなかったが、安倍晋三首相は任期中の憲法改正
を目指すことを明言。施行60年にあたっても、改憲に強い意欲を示す
異例の首相談話を発表した。(中略)憲法改正最大の争点は戦争放棄を
うたった9条。しかし、自民党は環境権やプライバシー権など(人権条項)
を制定する改憲発議を優先し、9条の改正は、次の機会にする2段階改憲の検討に入った。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007050390102647.html 9条には○してもいいが12/13条は絶対に×を付けろ
アレは自民経団連の「国民奴隷化計画」 「奴隷契約書条項」だ
騙されてサインするな。ネットで調べろ
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 01:31:31 ID:Zfrs8g2w0
>>78 >最終的な憲法解釈は、最高裁の15人が決めるわけで。
>最高裁も国民世論を気にしないわけじゃないが。
おいおい、裁判官が個人の見解で決めると思ってんのかい?
彼らは日本社会を総合的に判断して決める。
勿論その大きな要素が、社会を構成する国民の考え方。
>国際的、一般的にはね。でも、1946年の日本では、そうではなかった。
いやいや、1946年の日本でも自衛権の放棄が多数意見なはずはないだろ。
>条文には明確で無いが、委員会の議事録では、何度も出てるように思えるが。
確かに出てるようだね。
しかし、結果として自衛権の放棄を明記されていない。
議論の中で上がってきた発言はあったとしても、結果として憲法に明記されて無いのではないかな?
>芦田修正後については、明確ではないね。幸いなことに。
そう、結局国会の議論でも、自衛権の放棄は明確にならなかったんだよ。
>でも、再軍備が合憲だという意味で賛成したわけじゃなかろう。
いやいや、合憲だから問題なく賛成されたんじゃないか?
再軍備は憲法が生まれてから数年のうちだ。
この短期間で国民の考えが大きく変わるなんて思えないな。
82 :
71 :2007/05/05(土) 01:58:49 ID:5gMrVxqK0
>>81 概ね言うべきことは言い尽くしたので、これだけ指摘しとく。(悪いね)
> >でも、再軍備が合憲だという意味で賛成したわけじゃなかろう。
> いやいや、合憲だから問題なく賛成されたんじゃないか?
そうかもしれないが、多くの国民は、我々ほど、
政府行為の合憲性に敏感ではないと思うね。
首相の靖国公式参拝だって、賛成の方がやや多かったんじゃないの?
中韓の反発が無ければ、日和見の日経読者も賛成に回るだろうことを考えれば、
純国内問題としては、賛成多数というべきだろう。
(逆に、中韓が反発するから賛成というのも、ネットには多そうだが)
しかし、国家機関の靖国公式参拝を、合憲と言うのは苦しくないか?
国民が賛成したのは、戦死者や遺族への信義と、国防上の配慮からであって、
靖国公式参拝が合憲だから賛成したわけじゃあないと思うよ。
(合憲解釈も不可能ではないと思うが、肝心の最高裁が否定的な態度だからなあ…)
> 再軍備は憲法が生まれてから数年のうちだ。
> この短期間で国民の考えが大きく変わるなんて思えないな。
アジアでの東西対立、中国共産化、朝鮮戦争。。。
国民が考えを変えるに足る、大事件が起きてるよ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 10:42:13 ID:nWjDlbI40
>>79 おまえこそ大丈夫か?
いまの世の中兵役義務制から志願制にかわってる国が多いんだから、
徴兵制が目的の訳ないだろ。いまの人数で兵器を改良していけば
全く大丈夫。核武装といいたいところだろうけど、核アレルギーの
強い人間が多いからね。
例えばF15の対地攻撃能力を備えるなどいくらでもあるだろ。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 11:50:09 ID:tS3rxtg80
確かに憲法9条の2項の解釈で言うと、国際紛争を解決するための軍備を持 たないというのは自衛のための軍備も含み、明らかに自衛隊は憲法違反である。 政府は今までこのことを解釈上の相違だと言ってごまかしてきたのである。だ から、自衛のために軍備保持できるよう改正すべきである。 ただし、政府はこれとは別に集団的自衛権を行使できるように改正しようと もくろんでいる。これは絶対阻止しなければならない。なぜなら、前のイラク 戦争はアメリカの侵略戦争で、そんなアメリカを助けるために自衛軍を派兵し たら、イラクから見れば日本も侵略者とみなさられる。今後起きる朝鮮戦争の 時に自衛軍を派兵すると、北朝鮮の後ろには中国、ロシアがいて日本は格好の カモとなる。最後の頼みのアメリカは最後に裏切って日本を攻撃してくる。そ の時になってこの憲法改正が日本を戦争に巻き込み、日本を壊滅させる陰謀だ と気がついても後の祭りである。 国民の最大の敵は日本政府 国民は政府に支配されている。本来、土地は誰の物でもないのにそれを所有 するのにお金がかかり、その上税金がかかる。鉄壁の税体制で生き血を吸われ ている。これは合法的な泥棒制度である。年金制度は初めからねずみ講であり、 社会福祉制度は正直者がエセ弱者に食い物にされるものである。 政府はお金を印刷する事によって元手なしにお金を使う事ができ、お金で国 民をコントロールしている。 江戸時代、生き血を吸われて犠牲になった百姓が大勢いたから生き血を吸う 武士も食べていけたが、今の様に贅沢になり地球の資源を食い潰している経済 で、犠牲になっているのが農民だけでは経済が成り立つ筈がない。それが不況 の原因であり、戦争によって殺戮、破壊を経て、復興特需を待つより方法がな い。これは今までの歴史が教えている。 日本が世界文明の発祥の地であり、神の国である事を政府がかくしているの である。日本は聖徳太子を暗殺した朝鮮人(藤原氏)に乗っ取られ、今の支配層 も同じである。この支配層はフリーメーソンの命令を受けて日本人殺しの手先 となっている。太平洋戦争はこの支配層とフリーメーソンによる日本壊滅の陰 謀だったのである。 科学は神の存在を否定し、人間を悪魔の道具にするための洗脳の手段である。 世界は悪魔が支配しているから、悪法がはびこって悪くなる一方である。今の 人間のほとんどが悪魔の味方についており、ハルマゲドン(神と悪魔の戦い)に よって悪が成敗され、弥勒の世(天国)が築かれるのである。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 12:30:14 ID:nWjDlbI40
>>84 9条
一項
武力による威嚇または、武力による行使は国際紛争を解決する手段として
永久に放棄する。(一部省略)
二項
前項の目的を達するため、陸海空の戦力はこれを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
明らかに自衛隊が違憲?この憲法はどうとでもとれるんじゃない?
自衛のためだったら戦力を保持できるともとれるよ。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 13:00:23 ID:tS3rxtg80
>>85 中国が日本との領土問題で沖縄を占拠した。この国際紛争を解決するために
自衛軍が中国に対し威嚇攻撃した。これに対し、中国の戦闘機が日本のイージ
ス艦を撃沈させた。
国際紛争での自衛のための戦争は十分起こりうる。
>>84 集団的自衛権は、いわゆる防御同盟の話。
日独伊三国同盟と同じ。
アフガン戦争は防御同盟の範囲内と思われるが、イラク戦争は範囲外。
イラクはアメリカを攻撃して無いからね。
>>86 「自衛」と「国際紛争」を分けるかどうかの問題でしょ。
あなたのような考えは、ごく少数派らしいよ。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 16:14:50 ID:7ICaZbgl0
>>86 だからどうとでも解釈できる憲法は改正しなくてはいけない。
ちなみに中国ごときの戦闘機ではイージス艦はまず撃沈できないけどね。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/06(日) 12:18:19 ID:6i19YkEf0
自衛戦争用の戦力と侵略戦争用の戦力を区別できる?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/06(日) 14:59:25 ID:0wR/zChU0
>>89 それこそ質問の意味がわかりませんが?
どうとでも解釈できるのが兵器の常識でしょう。
例えば核ミサイルだって敵の核ミサイル基地を破壊する自衛だといえば
自衛だよ。
>>89 理論上は可能。実際上は難しい。
ナチスドイツの装甲20個師団、ワルシャワ条約機構の(NATOに数倍する)戦車兵力、
アメリカ合衆国のB-2、B-52、10個空母戦闘群あたりは、
自衛目的をはるかに超えた・・・まあ、侵略用の戦力だろう。
でも、そんな風に一見明白なものは、なかなかない。
自衛のために必要な戦力は、相手との力関係によるし。
今の自衛隊の戦力が、
自衛戦争用の範囲に収まって1ミリもはみ出してないかどうかは、
首相と神のみぞ知るってとこだ。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/06(日) 17:25:28 ID:0wR/zChU0
>>91 >理論上は可能。実際上は難しい。
全く意味不明。
兵器の種類の羅列も意味なし。だから兵器に侵略用も防衛用も要は
受け取り方次第です。
>>92 兵器と戦力をごっちゃにするなよ。
自衛目的としては正当化し得ない過剰な戦力は、侵略用と言うしかない。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/06(日) 23:33:53 ID:7nN0AkZZ0
>>89 戦力とは何でも対応という性格のものでなく、目的を明確にして戦力化される。
専守防衛には専守防衛なりの、侵略には侵略の戦力は必要。
日本の場合、海上を侵攻する航空機、艦船の撃滅が防衛に繋がるから、その戦力に力を入れている。
これが、渡洋能力や長距離爆撃能力に力を入れたら、防衛用とは言えまい。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/06(日) 23:35:32 ID:0wR/zChU0
>>93 92ですが、>兵器と戦力をごっちゃにするなよ?
全く意味がわかりません。どうちがうのか具体例を挙げて説明されたし。
>自衛目的としては正当化しえない過剰な戦力は、侵略用と言うしかない。????
全く意味不明。過剰な戦力?過剰な戦力の定義は誰が決めるの?量的な国際法が
あるのですか?
あなたの尺度はだれも聞いてませんよ。
>>95 >
>>93 > 92ですが、>兵器と戦力をごっちゃにするなよ?
> 全く意味がわかりません。どうちがうのか具体例を挙げて説明されたし。
自動小銃から戦略核兵器まで・・・
兵器それ自体を、自衛用とか侵略用とかに色分けすることはできない。
(基本的に。原子力空母と戦略爆撃機は、かなり攻撃的色合いだが)
それは、まことに、おっしゃるとおり。
そういうわけで、
憲法が許容する自衛権のための必要最小限度の戦力かどうかは、
政治家の整備意図(
>>94 にある「目的」)と、
客観的な量(具体例は
>>91 に述べた)で計るしかない。
> >自衛目的としては正当化しえない過剰な戦力は、侵略用と言うしかない。????
> 全く意味不明。過剰な戦力?過剰な戦力の定義は誰が決めるの?量的な国際法が
> あるのですか?
> あなたの尺度はだれも聞いてませんよ。
ああ、すまん。
ここでいう侵略用戦力というのは、
要は憲法9条が許容する自衛目的の戦力ではないということ。
憲法9条のスレなので、それぐらいは汲んでよ。
まあたしかに、予算手続きとか惰性とかで、
うっかり最小限度を越えて過剰になっちゃった戦力は、
憲法の趣旨には反するとしても、
他国を攻撃するために整備された戦力ではないので、
侵略用戦力と言うと語弊があるかねえ・・・。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 01:01:46 ID:ozK0opKn0
うーん? 汲んでもねー。そういう兵器の質、量の大小が人によって違うのが 問題であって・・・ 9条の許容する範囲。それでは第二項によって威嚇ではないので、自衛のために 各戦闘機に対地攻撃用ミサイルを標準装備とかも許されるの? 場合によっては原子力潜水艦もゆるされるのでは?
>>97 憲法が許すかどうかというレベルと、
裁判所が許すかどうかというレベルと、二つのレベルがある。
が、上記については、自衛のために必要であれば、
(あるいは、必要と信じられるならば)
どちらのレベルを基準にしても、許されるだろう。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/07(月) 13:29:17 ID:KvJRz6ZR0
憲法9条 一国のみの採用は、まったく意味が無く採用国の崩壊を意味する。 日本が崩壊しなかったのは米軍が駐留しているからに過ぎない。 米軍撤退した後に憲法9条を採用したかったら、周辺国・世界中が 憲法9条を採用しないと成り立たない。
100getしたら、憲法改正
>>97 人によって違う? ご冗談を。
日本国政府の憲法解釈は「内閣法制局」という専門の役所が統一基準をさだめております。
で、それに従って日本国の官僚組織は活動することになっております。
これを覆す力があるのは最高裁のみ。 そして最高裁は今んとこ内閣法制局の憲法判断および
それに基づいて行われている政府の統治を違憲であるとは認定していません。
つまり現状は合憲なのです。
それに対してケチをつけるのは、自分個人の価値観が他日本国民全ての価値観を覆す価値があると思い込んでる
夜郎自大なおバカさんだけ……文句あるなら他日本国民全てを自分の価値観で染め上げてみろ、と。
そうすりゃ最高裁も世論に従って違憲裁定出すでしょうから。
……と、まぁ、誤解を恐れずに言ってしまえばこーいうことなのです。
個人でいくら「許容する範囲をこえている!」と叫んだところで、意味がないんですよ。
>>101 > これを覆す力があるのは最高裁のみ。 そして最高裁は今んとこ内閣法制局の憲法判断および
> それに基づいて行われている政府の統治を違憲であるとは認定していません。
> つまり現状は合憲なのです。
最高裁が違憲だと言わないからといって、
客観的(実体的)に違憲状態で無いとは言いきれないと思うが。
少なくとも理論上はね。
訴訟法の改正で、裁判所に抽象的違憲審査権が与えられれば、
最高裁は、もっと踏み込んで違憲(合憲)判断せざるを得なくなるだろうし。
>>102 そら、「理論上」なんてのは特定個人の脳内ですら成立するモノだからね。
でもそれは個人の妄想以上のモノではなく、同調者がいなけりゃ現実世界では単なる戯言でしかない。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/08(火) 23:45:26 ID:6CEozAuw0
>>101 書き方が悪かったか?
兵器の質量の捉え方に個人差があるということです。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 14:46:40 ID:YGeTGsal0
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070506 憲法改正は、時期尚早。まずは、タカ派の排除。憲法改正をするなら、今度の参院選と衆院選で、タカ派を落としまくってから、その後で。
タカ派が乗っ取ってしまった今の自民党にみんなが票を入れると、日本が先進諸国型の自由な社会(成熟した社会のグループ)から脱落し、
中国・インド・北朝鮮・イラン・サウジアラビア(そして、ブッシュ政権によって野蛮国に転落したアメリカ。民主党への政権交代によって、少しはましになってほしい)・・・型の抑圧社会の部類(低級な社会のグループ)になってしまう。
民度の高い国民の投票行動によって、タカ派の国会議員がいなくなるのが、健全な社会だ。
自民党は加藤さんや谷垣さんぐらいの保守度でちょうどいいあんばいだ。
有権者がタカ派を落としまくってちょうどいいあんばいになった保守自民党と、党内タカ派を追放したリベラル民主党とで、切磋琢磨し、政権を競えばいい。
タカ派はドイツのネオナチやフランスの王党派(今でもあるようだ)のような勢力として、オタッキーな変わり者として、政治の外で遊んでいればいい。ただしタカ派を政治勢力の内部に存在させてはならない。
タカ派が政治勢力として存在するかぎりは、憲法改正は危険すぎてできない。
たとえばドイツで憲法改正するのはあたりまえだが、ネオナチが政権をとっているときに憲法改正をしたら社会は破滅する。それとおなじことだ。
逆に、憲法改正が必要であり、急いでなされなければならないとするならば、やることはただ一つ。
与党からのタカ派の追放。政治勢力としてのタカ派の消滅。もし憲法改正をやる必要があるなら、タカ派が消滅して日本をヨーロッパ並にした後に、憲法改正。今は、時期尚早。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 15:46:04 ID:65RYsm2T0
俺は改憲派では無いが、↑は何時までたっても改正する気など無い奴w 鷹派を排除した後も理由付けて改正するのは時期尚早だんだろ?w
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 19:22:00 ID:P3Wx24QK0
タカ派とか民族派とか天皇主義者とか再軍備論者はいらない。
>>107 いらない人とも共存するのが、
現行憲法の採用する自由民主主義の精神。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 21:32:36 ID:ZZ3BRuQF0
日本がいつまでもキリスト教を受け入れなかったからだろ。 あとは英国がアヘンで中国をボロボロにして「全面的植民地」にしようとしてたのに、中国利権を脅かす存在になったからだろ。
110 :
109 :2007/05/09(水) 21:39:14 ID:ZZ3BRuQF0
誤爆した。スマン。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 22:22:42 ID:P3Wx24QK0
明治日本がキリスト教精神を受け入れていれば、反動的な明治憲法体制にならず、 国民を人間扱いする文明国になっていたのに残念だ。 マッカーサー憲法は、日本人に足りない西欧の知的な精神を教えてくれたといえよう。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 22:48:48 ID:Mf4O+8Ai0
>>111 「反動」の意味を知らずに使っている大馬鹿
日本国憲法を有り難がる珍獣は、幼稚で改革を恐がるバカサヨクしかいません。
実態に合わなくなった古い憲法は、改正するのが当然です。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 23:55:46 ID:MuA9Y2fH0
>>107 タカ派とはなんぞや。民族派とはなんぞや?答えたみろ。
ろくに答えられないくせに偉そうなこと言うなこの小僧。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 05:12:46 ID:aH2NEpZq0
「武力の放棄が古い」という古い考えに染まる新しさを求める人達。 まぁ長いものには巻かれて死にましょう!! それが日本人の美しい心でしょう!!
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 18:10:17 ID:5BtFt5HD0
平和の9条は絶対守るべき そして平和憲法を持つ日本に楯突く国は侵略の意図有りと判断して成敗すべき
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 19:15:42 ID:ZgRkkqeD0
戦争体験者が、「戦争はもう二度とこりごりだ」と言って、戦争絶対反対なのは、 あの戦争が、国民総動員の戦争で、しかも負け戦だったからだ。 その上、日本本土の多くの都市が空爆され、原爆も落とされたし。 ということは、国民総動員の戦争でなく、また空爆もされず、しかも勝利で終わる戦争なら、 国民のほとんどは、悲惨な思いをしなくて済む可能性がある。 現に、アメリカは今イラクで戦争中だが、 戦場に駆り出されるのは、下層階級と移民ばかりなので、 中上流階級には全く影響がない。 アメリカは連日、株価が史上最高を更新し、中上流階級は、御機嫌な日々を過ごしている。 戦場が海外で、しかも国民総動員の戦争ではないからだ。 日本も憲法を改正し、先制攻撃能力を高め、戦場を国内に持ち込まないようにすれば、 自衛隊員を除いて、国民生活には影響の出ない戦争ができるかもしれない。 しかも、それが勝利で終われば、国民の利益にもなる。 そのためには、自衛隊に圧倒的な攻撃能力を与えればよい。
>>116 何、そのジャイアニズム
アメリカだけで十分だよ、そんな国
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/12(土) 06:36:19 ID:390ET9vS0
>>117 ジャイアニズムっていうのですか、こういう考え方。初めて知りました。
しかし、アメリカが戦争しながら御機嫌な日々を過ごしているのは、否定のしようのない事実。
日本も、そういう国家を目指して何が悪いのでしょうか?
119 :
えICBM :2007/05/12(土) 07:16:08 ID:kvpgkuvZ0
>>118 ジャイアニズムは漫画みたいな発想だからって意味じゃない?
>日本も、そういう国家を目指して何が悪いのでしょうか?
一概に悪いとは言わないが、誰も支持しないだろう。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/12(土) 08:05:10 ID:390ET9vS0
>>119 今の日本人の間に、戦争反対の雰囲気が強いのは、
太平洋戦争で、自分たちの日常生活がめちゃめちゃに破壊され、極貧困窮を強いられ、
また、日本列島が戦場に巻き込まれた苦い体験があるからだと思います。
したがって、
1.日常生活に大した影響を与えない。
2.戦場は、国内に持ち込まない。
この二つの原則を犯さないことを条件として、戦争を許可すれば、
多くの日本人の戦争アレルギーはなくなるのでは?
121 :
えICBM :2007/05/12(土) 08:24:15 ID:kvpgkuvZ0
>>120 普通のまともな常識的な当たり前の感覚では、自分が戦災に巻き込まれるのが嫌なら、当然のように
考える事も無く口にしなくても他者を戦災に巻き込むのも控えたいと思うだろう。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/12(土) 08:46:18 ID:390ET9vS0
>>121 自分に、縁もゆかりもない人間が、どうなろうと知ったこっちゃないですよ。
現に、イラクでは毎日何十人も爆弾テロで死んでるし、
アフリカでは、何百人も、餓えで死んでいるが、
そんなことをいちいち、気にしていたら、この世の中、生きていけませんよ。
ついでに言うと、日本でも毎年7千人以上が交通事故で死んでいるし、
アメリカでは、毎年3万人が銃で死んでいます。
人が戦災や事件事故で死なない世界は、永久に来ません。断言します。
123 :
えICBM :2007/05/12(土) 09:00:20 ID:kvpgkuvZ0
>>122 >自分に、縁もゆかりもない人間が、どうなろうと知ったこっちゃないですよ。
毎日毎日見ず知らずの日本人が国内で事件事故に巻き込まれて死んでいる。
赤の他人がであるが、それに悲嘆し、悲しみ、憤るのは何故だ?
所詮他人なのに。
>人が戦災や事件事故で死なない世界は、永久に来ません。断言します。
来ませんが、なにか?
>>120 その考え方は、日本1国なら正しいかもしれないが、
多数国がそのように考えた場合に合成の誤謬を生む。
自分が拳銃を持てば自分の安全は確保できるが、
市民一人一人が拳銃を持てば、却って治安が悪化する。
アメリカに攻撃的武力を集中させて、他国は自衛に専念すると言うのは、
まあ、ベターな世界秩序なんじゃないの?
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/12(土) 09:07:43 ID:390ET9vS0
>>123 >それに悲嘆し、悲しみ、憤るのは何故だ?
毎日ニュースで興味深く拝見しています。 その後、飯を食いますが。
>来ませんが、なにか?
なにもありません。今の状態が程度の差はあれ、永久に続くでしょう。
126 :
えICBM :2007/05/12(土) 09:22:33 ID:kvpgkuvZ0
>>125 >毎日ニュースで興味深く拝見しています。 その後、飯を食いますが。
興味深く拝見してどう思う? 事件事故による赤の他人の犠牲を?
飯を喰わなきゃ死んじゃうからね。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/12(土) 09:39:26 ID:390ET9vS0
>>126 >興味深く拝見してどう思う?
悲惨だという感情がわき上がりますね。
でも飯を食って、風呂入って寝る時には、その感情は半減してますね。
翌日、仕事に行って戻ってくる頃には、ほとんど消えてます。
その繰り返しですかね。
128 :
えICBM :2007/05/12(土) 09:44:09 ID:kvpgkuvZ0
>>127 誰でも生活は大事ですから悲嘆に暮れてばかりと言うわけにも行きません。
悲惨という感情が起き上がらないと問題ですが、起き上がるならまともですよ。
ああいう汚い仕事はアメリカにやらせておけ アメリカが過干渉主義であるゆえに、大戦が起きないといえるのだからな アメリカとて、これまでの帝国同様いつかは滅びるか、弱体化するだろう そのときに主導権を握るために、日本は努力していけばいい
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/12(土) 10:05:28 ID:390ET9vS0
>>128 わたしが(そして、あなたが)悲惨さを感じようと感じまいと、
結果的には世の中はそんなに大きく変わらないと思いますが。
長々と戯言にお付き合い頂きありがとうございます。
子供がうるさいので、遊びに連れて行きます。
失敬します。
131 :
えICBM :2007/05/12(土) 10:18:14 ID:kvpgkuvZ0
>>130 もちろんそうですよ。
けどですね、国家として海外での戦争にかかわるなら大きな影響を与えますよ。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/12(土) 20:14:45 ID:PGR3G19f0
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/12(土) 21:58:32 ID:HTqguQqX0
戦争しないと宣言してる国のほうが恐ろしい
戦争しないと宣言してる国が本当に戦争せず亡んだ例など歴史上一度もないからな。 必ず適当なところで前言を翻し、「戦争しない」という言葉を信じた勢力に被害を与えている。
>>116 つーか、どう考えても負けたことが最大の原因だと思うが。
ロシアなんか、ドイツとの戦争じゃ、日本よりはるかに悲惨だったし。
が、それでもロシアは、未だにチェチェンでぶっ殺しまくっている。
これを見る限り、人間は物理的被害よりも、敗北感の方がより心に大きな爪痕を残すように感じるな。
>>135 もっといい例えがあるだろ。米のベトナム戦争。
客観的に見れば現地派遣軍が傷ついただけで本国はまったくの無傷だったけど
それで米国民が受けたショックは相当のモノだった。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/13(日) 01:02:41 ID:/rFNubLK0
“9条教”は? /九\ 「憲法に9条があれば、 ( -∀-) 世界平和が保たれ我が国は平和です。 (_つノノl|つ また9条は神聖不可侵なものです。 Ll_|_|_l.|| 改憲などもってのほかです。、 (__)_) 無防備であっても、9条があれば攻められません。 間違いありません。安心してください。」
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/14(月) 22:22:03 ID:TU5ZNa6N0
>>113 サヨクマスコミに踊らされたあほだから。
答えられるわけない。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/15(火) 03:52:12 ID:XGSmhukl0
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512 国家観には二種類ある。
ひとつは、国家を、一人ひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考えるものである。国家は水道や電気や医療や交通網のように、人びとの生存にとってきわめて重要なものだ。
しかし、いかに国家が重要であるとはいえ、それを「愛する」などというのは、水道管や電線をぺろぺろ舐めまわし、女性の靴や下着のにおいを嗅ぐのと同様、変態である。
この第一の国家観からいえば、愛国心はフェテシズムの一種である。国家が愛国心などという変態心性を万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。
それに対して、国家を一人ひとりの人間の生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とする国家観がある。このようなリアリティを生きる人びとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。そして日本は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるい白粉をぺたぺた塗られて、女にされてしまったと、彼らは感じる。
第一の国家観は、人びとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとするリアリズム政治のための、基本の基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ、何の意味もない。
第二の国家観は、非常時に短期間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。
そして二一世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/15(火) 07:59:34 ID:eil8m1oeO
本当に9条が必要なのは特亜じゃない? 近ごろ真面目にそう思う。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/16(水) 00:49:32 ID:wJTxMLDk0
憲法第九条は中国・韓国の国益のためにある。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/16(水) 14:22:15 ID:EcoUHJet0
9条の出自ははっきりしてると思う。状況証拠だが。 ひとつは日本がアメリカの敵にならないように、ということ。 もうひとつは国連との関係。 原点は国連以外の武力行使を認めないということ。 このふたつによって 実際には9条は個別的自衛権を否定している。 具体的にはあいまいな文面にされているわけだが。 ところで 国連による安全保障というのは じつはアメリカによる安全保障なわけで つまり国連はアメリカにの世界支配の道具になるはずだったのだが それがアメリカの思惑通りにはたらかないといことになて 登場したのが日米安保条約ということになる。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/16(水) 16:30:37 ID:lQoHfYqP0
201 :マンセー名無しさん :2007/04/29(日) 02:05:52 ID:mDITckrL バカサヨは、自分の家の隣に住んでるのがヤクザやチンピラでも 「お隣さんなんだから仲良くしよう。」と言えるんでしょうな。 ついでに、そんな奴らが周りにウジャウジャいても自宅に鍵もかけない。(9条死守) マジでアイツらがそこまでやったら、少しは考えてやってもいいと思う。
↑といいながらヤクザが怖くてすぐ逃げるクズ
147 :
えICBM :2007/05/16(水) 19:45:52 ID:zgAAVPid0
どちらかと言うと、喧嘩っ早いヤクザな用心棒が、関係ない喧嘩に連れて行こうとするのを防ぐためじゃん。 憲法9条は。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/16(水) 20:38:32 ID:wfUT15oU0
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/16(水) 22:38:39 ID:wfUT15oU0
>>115 憲法9条は守りながら成敗するの?
どうやって?
すげー興味あるんだけど・・・
150 :
えICBM :2007/05/16(水) 23:15:59 ID:qDtybb1f0
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/16(水) 23:24:15 ID:r4vx1Eze0
>>147 ,150
確かにそういう時代もあった、でももうその手は通用しないでしょ
9条の改正と集団的自衛権の行使の明文化によって
親分をなんとかジャイアンでなくドラエモンにしようというのが
我国のとる道だと思うんだがな
152 :
えICBM :2007/05/16(水) 23:56:45 ID:qDtybb1f0
>>151 無理だろ、アメリカをドラえもんにするなんて。
というか、今までドラえもんだったからな、それをジャイアンにする危険は踏みたくないな。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/17(木) 00:02:45 ID:r4vx1Eze0
すまん、なぜジャイアンになる危険があるのか 少し教示願えまいか?
154 :
えICBM :2007/05/17(木) 00:25:02 ID:SamhEN4e0
単なる人がいいジャイアンならいいけどね。 多少苛めるとか、無理難題を吹っかける程度ならまだいい。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/17(木) 03:50:41 ID:RizpvMnA0
>>153 残念ながら今のアメリカはもうかつてのアメリカではない。
国内の産業が衰退して巨大な自国の消費を補うエネルギーが足りなくなって来ている。
今後なりふりかまわない政策に切り替わる可能性も高い(てゆーかもう切り替わっている)
朝鮮戦争もベトナム戦争もアフガンもだが、
危険な戦場には常に同盟国軍を配置するやり方をしてきたのにも注意。
残念ながら日本は憲法があったので引きずり込まれなかった面も否めない。
>>155 > 朝鮮戦争もベトナム戦争もアフガンもだが、
> 危険な戦場には常に同盟国軍を配置するやり方をしてきたのにも注意。
そうか?
単にアメリカ軍の兵力不足を、同盟国軍で補ってるだけだろ。
アメリカ軍指揮官としては、
質の低い同盟国軍に、危険な作戦を任せられないよ。
ナチスドイツが、ルーマニア軍やハンガリー軍をどのように扱ったか考えろよ。
後方や側面の防護に使っただけだろ。(その側面を狙われたが)
> 残念ながら日本は憲法があったので引きずり込まれなかった面も否めない。
これはまあ、そうだろうね。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/17(木) 10:07:18 ID:FH2kxIe50
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070506 憲法改正は、時期尚早。まずは、タカ派の排除。憲法改正をするなら、今度の参院選と衆院選で、タカ派を落としまくってから、その後で。
タカ派が乗っ取ってしまった今の自民党にみんなが票を入れると、日本が先進諸国型の自由な社会(成熟した社会のグループ)から脱落し、
中国・インド・北朝鮮・イラン・サウジアラビア(そして、ブッシュ政権によって野蛮国に転落したアメリカ。民主党への政権交代によって、少しはましになってほしい)・・・型の抑圧社会の部類(低級な社会のグループ)になってしまう。
民度の高い国民の投票行動によって、タカ派の国会議員がいなくなるのが、健全な社会だ。
自民党は加藤さんや谷垣さんぐらいの保守度でちょうどいいあんばいだ。
有権者がタカ派を落としまくってちょうどいいあんばいになった保守自民党と、党内タカ派を追放したリベラル民主党とで、切磋琢磨し、政権を競えばいい。
タカ派はドイツのネオナチやフランスの王党派(今でもあるようだ)のような勢力として、オタッキーな変わり者として、政治の外で遊んでいればいい。ただしタカ派を政治勢力の内部に存在させてはならない。
タカ派が政治勢力として存在するかぎりは、憲法改正は危険すぎてできない。
たとえばドイツで憲法改正するのはあたりまえだが、ネオナチが政権をとっているときに憲法改正をしたら社会は破滅する。それとおなじことだ。
逆に、憲法改正が必要であり、急いでなされなければならないとするならば、やることはただ一つ。
与党からのタカ派の追放。政治勢力としてのタカ派の消滅。もし憲法改正をやる必要があるなら、タカ派が消滅して日本をヨーロッパ並にした後に、憲法改正。今は、時期尚早。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/17(木) 10:36:29 ID:RizpvMnA0
>>156 それはお前のアメリカ認識が間違っている。
ドイツとアメリカでは戦争に対する理念がまるで違う。
アメリカでいう「戦争」の原型は対インディアン戦争だよ。
アメリカは(自国民に)戦死者の出ない戦争すら目指している。
自分と対等以上の戦力と戦った経験が無いおそらく史上唯一の大国がアメリカ。
ほんとうに危険が及ぶ戦線では同盟軍を配置すればよいと考えている。
まあ夷を以て夷を制すってのは日本にもあったがな。
>>158 おまえの何がすごいって、上四行と下二行の間になんの論理的関連性もみられないということに
自分で気づいてないってことだ。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/19(土) 14:03:15 ID:f6AM594E0
>>150 おめでたい奴だな。本当に理解できないで書き込みしたと思ってるの?
>おばかさん。ってはああああー?
>>147 9条は受け手によってどのようにも解釈できる憲法だからそういう擬人的な
解釈をしてもむだでございます。
161 :
えICBM :2007/05/19(土) 17:51:25 ID:X3JoxX+M0
>>160 おばかさんはそうなのだが、憲法も法も解釈と言うもので実際の運用を行うものだよ。
だから、どんな憲法でも法でも受け手によって捉え方は違ってくる。
特に憲法は法の大きな縛りという性格が強く、条文から解釈できる範囲は広いものだよ。
9条がそんなにいいものだったら、とっくに他のどこの国も採用してるってーの! よく似たのが世界中に一国か二国位でしかないんだろう。 となりのパクリ国家もパクってないじゃん!
163 :
えICBM :2007/05/19(土) 22:25:11 ID:X3JoxX+M0
>>162 素晴らしくて理想的だから乗り換えにくいって事だろ。
9条が少しでも子供たちを守ってくれるのならなくなって欲しくない
165 :
えICBM :2007/05/19(土) 23:19:58 ID:X3JoxX+M0
いまんとこ半世紀以上大丈夫だったね。 戦死者もいないし。
>>165 ですよね。
戦争によって子供たちを殺されたり、誰かを殺させたりするようなことになるのは嫌です。
9条があることによって国が戦争へと暴走する歯止めになるなら必要だとおもう。
167 :
えICBM :2007/05/20(日) 01:02:40 ID:hEnXoImw0
まあ、そう短絡的に考えるのもどうかと思う。 たまたまってのもあるし。 日米安保のおかげかもしれないし。
>>166 戦争というものが果たして暴走と表現してよいものなのかどうかはさておき
九条があるから戦争が起こらなかったわけではないのでねぇ
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/20(日) 01:11:10 ID:xycjx1vl0
むしろ9条だけあって安保がなければ 対馬はとうに韓国のモノ 尖閣と沖縄はもう中国の もんになってないか。実際。
170 :
えICBM :2007/05/20(日) 01:18:01 ID:hEnXoImw0
>>168 いや、少なくとも憲法9条がある期間は日本は戦争してない。
>>169 九条が無くて日米安保があれば今頃日本の兵隊さんが米軍と戦争をしてる。
現実は、憲法9条と日米安保がある期間は、日本の領土は保全されたし戦争もしてない。
安保と九条をセットで考えないと日本の安全保障は語れないだろうね。
>>163 素晴らしく理想的ってことはないぞ
純理論的にはそう言えたとしても そもそも憲法は
理想によってのみ成るものじゃないから。
こちらが一撃食らってからしか反撃できないとなると
イスラエル パレスチナ 中国 台湾 ロシア チェチェンこのあたりは
絶対に話にならないアホ憲法だと罵倒する
戦力を保持しないあたりも他の国はせせら笑うだけでしょう
アメも南米もEUも中東も南アメリカもアフリカ諸国もオーストラリアも東アジアも
>>170 >今頃日本の兵隊さんが米軍と戦争をしてる。
それは確かに。9条があってよかったとは思える。
イラクでイギリスと同じ立場にな…
あれ、なってるのか?
9条がなくて、防衛がアメ依存だった場合か。
いや、微妙じゃないか?戦力を保持してもいいんだから
少なくとも国産兵器で特亜に対抗できる戦力を持ってるはず。
まあ、WW2の枢軸国なんだからそれはありえないifだが…
170>> 朝鮮戦争に参加してますが。しかも殉職者出してます。
173 :
えICBM :2007/05/20(日) 03:35:41 ID:hEnXoImw0
>>171 >素晴らしく理想的ってことはないぞ
そうなんだよね。
9条で述べてる事は侵略戦争の為の武力を持たないと書いてるにすぎない。
侵略戦争の禁止なんて古い概念を具体的に条文化してるに過ぎないんだよ、日本国憲法は。
>こちらが一撃食らってからしか反撃できないとなると
九条は自衛戦争まで否定してないぞ。
>いや、微妙じゃないか?戦力を保持してもいいんだから
>少なくとも国産兵器で特亜に対抗できる戦力を持ってるはず。
今の時代一国防衛論なんてのは無理な話。
コスト的にも安全保障の観点からも割に合わない。
だから、日本には同盟を組める相手はアメリカしかいない。
だから日米安保と九条は前提となる。
>>172 掃海艇の話だろ。
>>173 >九条は自衛戦争まで否定してないぞ。
いや、自衛戦争できないと書いた覚えはないが…
法制度上はまだ、一撃食らってからじゃないと反撃
できないんじゃなかったっけ?
>今の時代一国防衛論なんてのは無理な話。
誰も一国とは言ってないよ。安保はあっていい。
ただ日本一国でも周辺諸国との軍事的均衡はそれなりに
保っている状態になってるかもしらんし(核があれば
全面戦争の危険はないし)、そうなれば国防を完全に
アメに依存してる現在と違って イラク戦争にも、
フランスなどと共に反対の立場を取れたかもしれんて事。
>>174 「武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至った事態」で自衛隊の活動開始が可能。
あとは政治の側がどこまで「あれは明白な危険だった」と言い貫き自衛隊を守ってくれるか。法制度上はそういうこと。
自衛隊側は政治側のことをあまり信用してないけどね。だから「撃たれるまで撃てない」論がむしろ自衛隊側から巻き起こる。
>>173 >
>>171 > >素晴らしく理想的ってことはないぞ
> そうなんだよね。
> 9条で述べてる事は侵略戦争の為の武力を持たないと書いてるにすぎない。
> 侵略戦争の禁止なんて古い概念を具体的に条文化してるに過ぎないんだよ、日本国憲法は。
おおむねそうだけど、
・武力による威嚇・挑発をしない。
・紛争解決のための積極的武力行使はしない。
という点は、さらに抑制的になっている。
竹島も北方領土も奪回できないのは、後者のため。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/20(日) 17:59:48 ID:Rb+7oujoO
戦争やるなら、思い切り戦える環境は作っておくべきだ
>>176 >竹島も北方領土も奪回できないのは、後者のため。
どちらも「武力行使」では奪回できんと思うのだが
特に後者
>>178 実力の問題ではね。
ここでは、法律の問題として。
実力で無理なんだから 法律が許しても無理だろ
法的な手続きに問題が無い状態で 「来たらタダじゃすまないよ」って体勢で望むのと 国内的な調整からして整ってない状態とでは ナメラレ度合いが全然違うでしょ
実力的に無理ってことはつまり 「来たらただじゃすまない」ということにはまったくならないと思うが そもそも北方領土にしても竹島にしても 軍事力より外交力の欠如が招いた問題だ
>軍事力より外交力の欠如が招いた問題だ 同感です。 単純に疑問なんですけど、 もし9条が残ったまま日米安保が無くなったら 日本は攻め込まれると思いますか? 私は逆に9条を無くしたら某国あたりに攻撃する理由を与えるような気がします。 それこそ「やられる前にやりました」って理由を押し通しそう。 そしてそれを覆して他国に納得させる外交力が日本には無い気がする。
>>183 9条なんか世界中のどこの国もまともに相手してないよ。
あんなもんをありがたがってるのは日本国内の左翼だけ。
9条がありながらこんだけの自衛隊持ってるんだ、誰がそんなもんの有無を気にする?
>>182 >実力的に無理ってことはつまり
>「来たらただじゃすまない」ということにはまったくならないと思うが
いやそうじゃない、1945年にはかのアメリカだって最後には勝つとわかっていながら
日本と戦争するのを半年ばかり伸ばそうとしただろ
結果的に敵国がある程度目的を達したとしても、間尺に合わない程度の出血を
強要するぞという姿勢が国防においては重要だということ
>軍事力より外交力の欠如が招いた問題だ
これは基本的に合意
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/21(月) 02:20:28 ID:QcieF7EZ0
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512 明仁さんは、右派が支配した過去の悲惨を忘れないよう、呼びかける。
「日本は昭和の初めから昭和20年の終戦までほとんど平和な時がありませんでした。
この過去の歴史をその後の時代とともに正しく理解しようと努めることは日本人自身にとって,また日本人が世界の人々と交わっていく上にも極めて大切なことと思います。
戦後60年に当たって過去の様々な事実が取り上げられ,人々に知られるようになりました。今後とも多くの人々の努力により過去の事実についての知識が正しく継承され,将来にいかされることを願っています。」
「この過去の(右派が支配した悲惨な昭和の初めから昭和20年の終戦までの)歴史を、
その後の時代(過去の侵略戦争を正しかったと考え、昭和の初めから昭和20年の終戦までの日本にシンパシーを感じる右派が、政権をとってしまった現在)と共に、
正しく理解しようと努めることは、日本人自身にとって、また日本人が(現在の右派政権が引き起こした靖国問題や従軍慰安婦問題で世界の非難を浴びているが)世界の人々と交わっていく上にも、きわめて大切なことであると思います」
>>184 >誰がそんなもんの有無を気にする?
おそらくネタでお呆けになられてるのかとは思いますが
なによりアメリカ様が一番その有無を気になさってますよ
あと
曲がりなりにも「非戦」を謳っていた国が、その看板をはずすという行為をしてのけるのは
首相のうっかり本音が出ちゃった系の「失言」以上に
国際的な影響があるかと思われます
>>185 >結果的に敵国がある程度目的を達したとしても、間尺に合わない程度の出血を
>強要するぞという姿勢が国防においては重要だということ
や、そういうのはそれこそアメリカ並みに強大な軍事力を背景にしてないと無理でしょ
そうでなければ、敵さんにとって「間尺にあう」程度の出血で済むということになってしまうか
こちらから見ても
軍事面以外での攻撃(経済制裁とか)のほうが強力な武器になりえるというレベルの攻撃でしかない
ということになるかと
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/21(月) 06:51:03 ID:4/2bbo34O
資本主義→世界三大利権(石油・軍事・麻薬)→日本締め出し
>>187 >
>>185 > >結果的に敵国がある程度目的を達したとしても、間尺に合わない程度の出血を
> >強要するぞという姿勢が国防においては重要だということ
> や、そういうのはそれこそアメリカ並みに強大な軍事力を背景にしてないと無理でしょ
> そうでなければ、敵さんにとって「間尺にあう」程度の出血で済むということになってしまうか
なんでそうなる?
ナチスドイツは、スウェーデン、スイス、トルコへの侵略を行わなかったが、
それらは、ドイツ軍と同等の強大な軍事力を持っていたか?
人的・時間的・政治的コストに見合わなかったというだけでしょ。
>>187 日本が「対米軍事協力しない理由」として戦後さんざん弄んできたからですよ>米
日本を脅威と考えてる連中にとっては日本の9条を信じて防衛費削減なんかやってませんし、
今後も彼らの政策立案上、憲法9条の有無が意味を持つこたあありませんよ。
「戦争しません」なんて口約束を本気で信じるほど世界の国々はめでたい脳構造してません。
>>189 >人的・時間的・政治的コストに見合わなかったというだけでしょ。
あーだからさ
それらの国が戦端を開かずに済んだのは
軍事力だけの問題じゃないわけでしょ?
つまり、相手(敵)国が人的・時間的・政治的コストに見合うと判断するかどうかは
かならずしも軍事力の大小が決定するとは限らないってこと
それでも、安全性の確率を上げたいのならば
相手国以上か同等の軍事力が必須ということなわけ
>>190 >日本が「対米軍事協力しない理由」として戦後さんざん弄んできたからですよ
そうそう。そういう理由で非常に役に立ってきたよね。9条って
つまり「問題にされている」わけ
>日本を脅威と考えてる連中にとっては日本の9条を信じて防衛費削減なんかやってませんし、
>今後も彼らの政策立案上、憲法9条の有無が意味を持つこたあありませんよ。
上でいっている人が居るが
そういう国にとってみると「非戦という看板を下ろす」という行為自体が
格好の外交的な攻撃材料になるよねえ。つまり9条の有無は重要だよねえ
>「戦争しません」なんて口約束を本気で信じるほど世界の国々はめでたい脳構造してません。
そうだね。それがどうかしたの?
>>190 >
>>187 > 日本が「対米軍事協力しない理由」として戦後さんざん弄んできたからですよ>米
> 日本を脅威と考えてる連中にとっては日本の9条を信じて防衛費削減なんかやってませんし、
> 今後も彼らの政策立案上、憲法9条の有無が意味を持つこたあありませんよ。
>
> 「戦争しません」なんて口約束を本気で信じるほど世界の国々はめでたい脳構造してません。
本気では信じないけど、炭鉱のカナリア役くらいは期待するだろうね。
・日本は、戦前から、アジアでは珍しく、憲法を守り続けてきた国だ。
(明治憲法も現行憲法も、欽定の不磨の大典だ)
・日本は、攻撃的・戦闘的に政策変更する前に、9条を改正するはずだ。
・まだ9条を改正していないと言うことは、日本からの先制攻撃の可能性は低いと期待できる。
…とはいえ、憲法を守らない、法治主義にも至っていないアジア諸国は、
日本が最後まで憲法を守るとは期待しないかもしれないね。
人間は、自分の枠組みでしか他人を評価できないものだから。
そうだとすると、9条の自己拘束は、緊張緩和に役立たないわけだが。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/22(火) 00:07:54 ID:8kZ60OjE0
石原慎太郎は日米安保すらも信用できないと言っている。 憲法第九条を金科玉条にするなんて脳天気なアホの考えですぜ。 自分の身を守るのは自分なんだよ。軍事予算は2〜3倍に増やしてよし。
日本人は意外と血の気が多いと思うので、 9条という足かせがあったほうがいい……。 (なってるよね?足かせに) やられてからじゃ遅いってのも判るけど、 だからこそ、もっと前にそうならないように 外交でなんとかしてよ、エライ人!と思うんですが。
195 :
えICBM :2007/05/22(火) 01:49:26 ID:shNripHa0
>>174 >誰も一国とは言ってないよ。
穿ってしまったようだね。
>ただ日本一国でも周辺諸国との軍事的均衡はそれなりに保っている状態になってるかもしらんし
>(核があれば全面戦争の危険はないし)、そうなれば国防を完全にアメに依存してる現在と違って
>イラク戦争にも、 フランスなどと共に反対の立場を取れたかもしれんて事。
日本周辺には米ロ中と大国ばかりだから、彼等との均衡を保つにはコストがかかりすぎるよ。
それに、核は現状では持つのは困難だから、現時点では核保有は論外と言うべきだ。
現在でも日本とアメリカは対等な関係が基本なんだからイラク戦争にクレームは出せた。
一方的にアメリカに守ってる感が蔓延してるが、実際には米軍を駐留させることでかなり貢献してる。
>おおむねそうだけど、
>・武力による威嚇・挑発をしない。
>・紛争解決のための積極的武力行使はしない。
>という点は、さらに抑制的になっている。
いや、第二次大戦前に主要国のほとんどが批准した平和条約では、平和的手段以外の国際問題の
解決はおこなわないとある。
具体的にはこれ、
第二条
締約国ハ相互間ニ起コルコトアルベキ一切ノ紛争又ハ紛議ハ其ノ性質又ハ起因ノ如何ヲ問ハズ平和
的手段ニ依ルノ外之ガ処理又ハ解決ヲ求メザルコトヲ約ス
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7009/mg98xl01.htm だから、九条は戦前からあった国際平和概念をもとにしており、それ以上でもない。
>>194 外務省が日本の国益じゃなく自分達の省益や利益を中心に考えて、
いるから日本の外交には期待できない。
海外へ行ってもいざというときには日本の大使館じゃなくて、
アメリカ大使館を頼ったほうが良いというのも有名だしね。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/22(火) 14:58:13 ID:O+9Xa/L+0
>>196 そうなんだが、それを前提に軍事を議論するのはどうかとw
外交の無能を軍事で補強しようって本末転倒だよな。
まるっきり戦前の歴史と一緒だw
もしかしてこれはわが国の伝統か?
>>193 そうだね、君が盾となって日本を守ってね
>>197 伝統というか
過去の失敗から何も学ばない人達ならではの思考の帰結ということでしょう
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/23(水) 23:11:22 ID:01YzGJOd0
護憲派と呼ばれる人間は9条を読んでるんだろうけど。 熟読して考える能力に少し欠けてるんだよね。よく読めば一条と二条を組み合わせ どのような解釈もできるようになっている。だから新たな立法をして自衛隊を 合法化するといった苦肉の策をとっているんだよね。 だから社会党みたいなあほ政党が政権をとったときに違憲合法論のような ことがおこってしまう。 だから改憲が必要なんだよね。だから場合によっては一切軍備禁止でも 国民が要望すればやむを得ないんではないか。その代り憲法は変えやすいように しておかないといけない。
>>197 一応、軍事力は外交能力の一部だけどね
まぁ、交渉能力が著しく低いのは激しく問題
一回潰そうぜ
201 :
コピペ :2007/05/24(木) 00:33:29 ID:q6GJKt850
新憲法に共通していえることは、国家権力に対する歯止めがゆるくなり、国民の自由が減るということです。 そうなってしまってはもはや憲法としての意味はありません。本当にいいのでしょうか? かりにあなたがよしとしても、あなたの子供がやりたいこともできない。言いたいことも言えない。そんな国を私たちは認めていいのでしょうか? 新憲法についてあまり知らない国民はまだまだ多いです。 こんなに問題のある憲法なのに、なんとなく押し付け憲法とか美しい国とか 自主憲法制定とか、そういったムードに流され賛成してしまう人も少なくないでしょう。 法律レベルの話じゃないのです。憲法が国家に歯止めをかけなければ、何が国家に歯止めをかけるというのでしょうか。 平和の中に生まれ、平和のうちに暮らしている今の日本人にはわからないのかもしれません。 今まで政治に無関心でも平和に暮らしてこれたのは憲法が国家を縛ってくれてたおかげであったということを。 憲法が変わるということのことの重大さを認識している人が本当に少ない。 一体何人の人が新憲法草案をしっかり見て、問題点について真剣に考えているのでしょう。 広めなければいけません。新憲法の問題点を。 騙されやすい言葉に関する注意 「押し付け憲法→自主憲法制定」 自主憲法を制定するからといって、中身がどうでもいいわけではないはずです。 この言葉にだけ影響されて憲法改正に賛成するのは危険すぎます。 よく内容を見て考えてください。 「美しい国」 「美しい」の中身を決めるのはあくまでそのときの与党です。 あなたの思い描いた「美しい国」になる保障などどこにもありません。 また、美しい国をかかげるということは、「美しくない」と判断されるものは消されていくことでしょう。 もちろん、何が美しくないかを判断するのも与党です。
202 :
コピペ :2007/05/24(木) 00:34:11 ID:q6GJKt850
新憲法の問題 1.戦争の合憲化(9条) 自衛戦争と侵略戦争を区別するのは困難です。 また、客観的に侵略戦争に見えることも国家の無茶苦茶な解釈によって自衛戦争とされ、 国民が否応なしに巻き込まれる可能性も極めて高いです。 ちなみに、かつてナチスドイツが行った侵略戦争も、自衛戦争とかぎうって行われたものでした。 2.愛国心の強制(前文) 自国を愛することは何も悪いことではありませんが、国のあり方を決めるのは基本的に国家権力です。 そして、権力が定めた国のあり方に異議を唱えることも難しくなるのは5を読めばわかるでしょう。 そんな国でも愛さなくてはいけないと新憲法は定めています・・・。 3.靖国参拝合憲化による戦死の正当化(20条) 靖国神社の存在は、戦死を悲劇から名誉に変える役割を果たします。 戦争に備え国民に戦死の正当化を促そうとしているととってもおかしくはないでしょう。 また、小泉総理の靖国参拝時に、なぜ中国の国民があれだけ怒ったかを考慮すれば 靖国参拝合憲化がどれだけ危険なことかわからないはずはないはずです。 4.義務による権利の制限(前文、12条) 憲法は国家権力を縛りつけ国民の権利・自由を守るためのものであって、 国民に義務を課すのは憲法の下の法律の仕事であり憲法が目的とするところではない。 確かに教育勤労納税の義務は現行憲法でも定められていますがあれはあくまで例外です。 義務という言葉が前文と12条に入ることによって大々的に持ち上げられたのが問題です。 「権利には義務を伴う」ということから、義務を遂行することができない、拒否する国民には 権利を与えることすらしないということも可能になってしまいます・・・。 5.公益及び公の秩序による支配(12条、13条、29条、9条) 「公共の福祉」という言葉がわかりにくいため変えたという政府見解がありますが、 これは言葉を変えただけの問題ではありません。 「公共の福祉」は国家のためや、全体の利益などには決して結びつかず、 あくまで人権と人権のぶつかりあいを調整するための原理として機能していたのに対して、 「公益及び公の秩序」という言葉からはそのような意味をとることはどう解釈しても難しいです。 国家のため、全体の利益に結びつく可能性が極めて高いといえるでしょう。 ちなみに、公の秩序と自衛軍が密接に関連していることは9条からはっきりと見てとれます・・。 そして、12条、13条における制限は、その性質上すべての人権における制限の根拠になります。 これにより、居住・移転、参政権、社会権、営業の自由などだけでなく、表現の自由にまで制約が加えられ、 公益及び公の秩序に反することを理由に、言論弾圧をすることも実質上可能になってしまいます・・・・。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/24(木) 04:44:22 ID:ppBH+ioVO
チョンをぶっ殺すため
>>202 > 新憲法の問題
>
> 1.戦争の合憲化(9条)
> ちなみに、かつてナチスドイツが行った侵略戦争も、自衛戦争とかぎうって行われたものでした。
銘打って?
「めいうって」でしょ。
ちょうど生テレビでやってる
age
>>1 はあ!?w
そんなの無理無理www
こんなとこで喚いてるだけじゃなwwww
これだからオタはやんなっちゃうねwwwwww
自分じゃ何もできないからこんなとこでグチグチネチネチwww
本当にキモい人種でつねwwwwwww
あなた世間じゃなんて呼ばれてるか知ってる!!??wwwww
wwwキwwwチwwwガwwwイwww
あははーーー!!www
キモいキモい!!!wwwwwwwwwwwww
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/13(金) 15:16:00 ID:ODrmk7Ye0
憲法九条に守られているのではなく大米帝様に守られている。 日本がここまで豊かになったのも大米帝様のお力があってこそ。 大米帝様は日本の神。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 02:40:53 ID:tBDZZsy40
>>176 9条を改正するのは竹島や北方領土を回復するためではないぞ。あほか?
アメリカ様の求めに答えて自衛隊をアフガニスタンや中東に派遣しやすくするため。 集団的安全保証がキーワード。
211 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 05:19:57 ID:l+5XD8Pk0
アメリカの手伝い戦にどっぷり付き合わないための良い口実になっているという意味で、 わが国のの国防のためになってると思いますよ。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/07/29(日) 08:55:19 ID:FI+Cju4f0
米国軍の日本駐留は結果として日本の安全保障には現在は 役立っている。但し、米国にその意図はないけどね。 アジア支配の出店として役に立っているという認識であろう。 もし、日本が侵略された場合は米国は後方に下がり、太平洋側に 艦隊を引いて展開すると推測する。米国にとって日本列島は大事では あるが日本人はどうでもいいし価値は無い。 俺の結論は9条は即時改正若しくは無効として新規に 法を定立せよだ。
213 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 09:14:58 ID:M6qJXH720
日本は戦やっても勝てない国、惨めな敗戦の憂目をみるよっか 端から戦しないのが賢明、少しぐらいの屈辱は我慢せい、敗戦よりはマシ
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/30(月) 12:46:13 ID:fZkwuCS0O
昨夜、わざわざ電話で安倍を筑紫が叩いてたが おまいら、よく見りゃ護憲派大敗じゃねーか!エラそうにすんじゃねえ! と思ったのは俺だけじゃあるまいw
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/31(火) 03:47:28 ID:7E+e03+V0
中華人民共和国憲法 第九条 鉱物、水系、森林、山嶺、草原、荒地、湿地等自然資源は、産出する自治体の財産であり国家財産、即ち国民全体の財産である。 国家は事前資源の合理的な運用を国民に対して保障しなくてはならない、希少動植物の保護もこれに含まれる。 いかなる組織人も個人も、自然資源の独占や破壊を行ってはならない。 まさに憲法九条は、危機的状況にあるな。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/08/01(水) 01:38:13 ID:wVCOKeIg0
頑固の護憲 どいた過去はチョン チョンくらいだな 護憲をいうのは 朝鮮労働党友党の社民 チョン福島、辻本、青木
217 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/08/01(水) 01:42:53 ID:wVCOKeIg0
なぜ社民は護憲といいながら北朝鮮にものが申せない? おかしいではないか?論理が。 親戚が北にいるのかい?
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/01(水) 20:56:30 ID:ByMdqSnD0
筑紫なんて早く死んでくれた方が日本のため。 偉そうに何が多事総論だよ。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/03(金) 02:26:44 ID:jiQUvbtu0
うん、あれはヒドイ 総論つーよりは暴論だからな
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/03(金) 03:19:46 ID:92z5qs7E0
戦争は反対だが、軍隊で若者を躾け直すのは大賛成 という中高年は多い。 9条は廃止して日本も若年層から国防意識を育てるあげるべき。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/04(土) 06:09:11 ID:U2B2xtcP0
年寄りどもを怒鳴りつけて再教育するほうが先。
上から物言う割に、根性が腐りきっているから、
中共の片棒担いで主上に刃を向けるくらいのことは
平気でする。
耶蘇の手先の分際で米夷の傀儡政府に取り入って
大日本の数学教育を滅ぼさんと画策する婆がいるが
必ず血祭りにせねばならない。
とにかく年寄りどもからは年金も健康保険も取り上げて、
核開発・原潜開発にまわすべきである。
>>220 大和民族であれば国防意識とは自発的に涵養されるべきもの。
其れが無い者は遺伝子に欠陥があるに違いないから人権を剥奪し、
生体科学の検体になってもらわねばならない。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/04(土) 06:25:45 ID:Oj4tAY9h0
まあ軍隊復活して兵役義務化するは教育的にもいいことだと思うがな。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/04(土) 06:44:09 ID:U2B2xtcP0
進学の条件として兵役を課すのが良いと思います。 しかし、高校生の分際で正負の計算もできない、小文字のbとd、 pとqの区別がついてないのを自衛隊としても使いたくないでしょうし…。 底辺校の生徒を自衛隊生徒のようにできないものか…。
兵役なあ・・・俺は懐疑的だ 指導教官がそろえられないというのが、最大のネックになる 先発組が指導役すると、体育会系論理が進行してしまいがち。アホを量産する事になりかねない 兵役後の就職の問題もある 大学生とか研究職は研究を中断して兵役すると、帰ってきた時は浦島太郎。これは先進国共通の問題 『職業軍人も普通の職業の一つ』と社会が認識できる様にするのが良いと思うんだ それには9条は邪魔なだけ、というか、職業軍人と民間人を阻隔する物であると、私は考えます 実際、自衛官も普通の人ですよ。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/04(土) 12:37:01 ID:Oj4tAY9h0
兵役は18歳〜20歳のうち1年とかでいいだろう。 大学行ってもどうせバイトしまくって遊びまくってるだけだろ。 軍で奉公の精神を叩き込んで立派な人間を量産する方がどれだけいいか知れない。 兵役後の就職もむしろ飛躍的に状況が好転するだけだろ。
徴兵制、国民皆兵は時代に合わないよ(主に費用対効果や戦術の高度化による) 国防意識向上、自衛官の社会的地位向上など制度面以外でやるべきことは山ほどある
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/04(土) 22:35:24 ID:j4rBdkdZO
228 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/08/04(土) 22:45:19 ID:A4z+0j4y0
憲法9条を起草した米国がその理念を実現したのか? もはや笑ってしまう。 理念を提起した米国のやっていることわかります? 筑紫、土井、辻本、本多のチョンコロさんよ
229 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/08/05(日) 00:19:36 ID:FelNlONh0
ガンコに護憲! でも日本人を祖先と縁深い朝鮮総連傘下の在日朝鮮人又は帰化日本人を パイロット(水先案内人)として拉致に協力します! by 元参議院議長 土井た○子
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/05(日) 11:18:34 ID:mJH2Cl1s0
>>226 兵役は別に国防と関係ないだろ。
青少年の健全育成と社会性のない若者やニート対策の一環。
国防問題ではなく教育問題だよ。
>>230 まあ、それなら判らんでもないが
そんな財源はないだろう、やはりコストに見合わないな
新たなコストが少なくて済む教育・学校改革でよろしい
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/05(日) 16:25:24 ID:RusZ/1P10
徴兵制はすでに時代にもコストに見合わないので復活の可能性はほとんどない。 九条が廃止になったからといって徴兵が復活するなんてのはサヨクの宣伝の域を出ない。 まあ兵役はDQNの再教育には有用だろうし、復活する可能性はあるだろうな。 ニート対策という意味では自衛隊や奉仕活動を活用する案はすでに検討されている。 災害ボランティア体験という名前なら抵抗も無いだろう。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/05(日) 18:24:14 ID:8sfEl/vF0
台湾人を叩く奴は全部チョン 悪い事は全部チョンのせい 李登輝を日本の総理大臣にしよう 日本人は台湾人が大好き 日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い! 日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け! 台湾人はマジでかわいい ヴィック・チョウは日本女性に大人気 日本人種は在日チョン用語 金美鈴は絶世の美女
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/06(月) 16:15:15 ID:cEMwdm830
財界幹部に自衛隊を人材育成に使う案を持っているものがいるが、
自衛隊を無駄飯ぐらいと蔑視する思想、自社の人事制度を官僚組織化
してしまったことによる頭脳の硬直化、発想の貧困化が窺い知れる。
人材くらい自社で育てればいいのであって、できない企業は市場から
淘汰されるべきである。
九条第二項は早急に廃されるべきであるが、自衛隊の改編時に利益を
掠め取ろうとする商人どもの跋扈には我慢がならない。
>>225 >軍で奉公の精神を叩き込んで立派な人間を量産
そういう人は今の企業ではライン工くらいにしか使い道がないと思う。
そこからあぶれたのがフリーターやニートではないのですか。
>>232 >DQNの再教育
格闘術・銃器に習熟した犯罪者が増加する危険がある。
>ニート対策という意味では自衛隊や奉仕活動を活用
次世代の育成は文科省の担当。
防衛省に仕事を押し付けないで、文科省に仕事をさせるべき。
235 :
、 :2007/08/06(月) 21:21:19 ID:kukh00AiO
自分が実際に徴兵や戦争の経験のない奴に限って 徴兵制を唱えると 水木しげる氏は言ってるぞ 水木氏は太平洋戦争で実戦を経験している人だ 徴兵制度の実態はDQNな先輩の気分のさじ加減で体罰やリンチなどが行われる 実戦でも士官学校出の馬鹿な頭でっかちインテリ上官の阿呆な采配で味方がバタバタ死ぬ 徴兵制度を唱えるなら まずその唱えた奴が3年くらい徴兵に行ってみることだな。 ついでにイラクあたりで参戦してこい 口ばっかじゃなく まずは自分が実践し体験してみろってこった
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/06(月) 23:27:31 ID:6ThkCoxz0
ニート必死だなw 個人的には徴兵は反対だが、 ニート更正という意味での自衛隊での再教育制度はアリだと思うぞ。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/06(月) 23:35:27 ID:U5rD0oTy0
まあ、日本の財界の上層部の意向なんだからいずれは実現されると思うけどな。 兵役と言ってもせいぜい1年。 あくまで研修なんだからなんてことはない。
>>236 悪いが、納税者の一人としてニートのために税金を無駄に使ったあげく、
国防をそんな中途半端な目的で危うくすることに賛成できない
>>236 そんなくだらん理由で貴重な防衛予算無駄遣いできません。
青少年の精神たたきなおすのは文部科学省の仕事。 防衛省にやらせるっつーんなら最低限文部科学省解体して全予算防衛省につけなおしてから議論しろ。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/07(火) 08:58:44 ID:AKxwS1vl0
漏れも兵役の方が文部省でやるより安上がりだと思うんだが、 なんでそんな反対すんの? 山の中の高速道路やみずほ銀行に投入した税金には文句言わないのに 何でこんな時だけ必死なんだ。
>>240 現在の自衛隊に与えられた資金と資材と人的能力が、余計な作業を負えるだけの余裕をもてないようになってるから。
だから文部科学省を解体して予算を全部防衛省につけるのであれば、考えてもいいのではないかといっている。
なんだかニートもサヨクとあんまかわらんのだな。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/07(火) 15:05:38 ID:BQOdumCe0
どうせ自衛隊で研修させたところで、結果が見えている。 早起きできるようになりました。 大きな声で挨拶できるようになりました。 列を乱さずきれいに行進できるようになりました。 こんな感じ。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 00:12:23 ID:D226SmLg0
文科省を格下げして防衛省の外庁にするのはどうよ。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 00:53:21 ID:RQH1ukIw0
文部科学省内部には、左翼的思想の人間が多くいる。 こういう連中を外郭団体にはじき出して、初めて、日本の教育改革が始まったと言える。 教育の基本は、郷土愛や祖国愛をはぐくむものであり、外国と結託して祖国をけがすような 人間を育てることではない。 20年後には、日本を誇りに思う立派な青少年を育成できていることを願う。 東京裁判史観に染まった腰抜けのお馬鹿は駄目だ。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 01:34:14 ID:ZV9S1iql0
青少年の兵役は賛成。どうせ数十年先の話だろうしな。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/11(土) 23:11:03 ID:E96FTlZL0
>>240 人件費で国防予算がパンクしてしまうのでは?
それよりは2週間の「地獄の合宿」の方が経済的かと。
いっそ文部省なんぞ完全に潰して学校教育は防衛庁でするようにすればすべて解決。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/12(日) 01:41:36 ID:2majLkSS0
固体ロケットの技術だけ防衛省に移管して欲しいな。
>>249 文部省もう無いよ。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/12(日) 04:29:48 ID:V8kQ0GL60
ナベオサかー。ミリ知識・見識はこの中じゃまず間違いなくトップだろうが左側論客側として呼ばれてるからそこまでつっこんだ話はさせてもらえんだろうなあ。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/12(日) 23:01:37 ID:cTs4XXZ80
254 :
七氏 :2007/08/13(月) 22:31:49 ID:QVOegl/Y0
>>253 日本国憲法案は大日本帝国憲法の改正という形式で成立したが、性質的に大きく異なる。
天皇の裁可も形式だけさ。
九条改正反対。だってオレ徴兵制とかで兵士になったらヤダモンwww
集団的自衛権でアメリカの戦争に巻き込まれるのもヤダモンwww
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/13(月) 22:57:17 ID:NdWtF/lg0
>>254 つりですか?
9条ちゃんとよんでる?徴兵制否定してませんよ。集団自衛権だって
解釈によっては可能なんですよ。9条改正の目的は解釈によって変る憲法をきちんと
文民コントロールできるように変更する意味もあるんですよ。
学問板に書き込む以上子供以下のような書き込みはやめてください。
日教組のように教え子を戦場におくるな的な人間は日本をだめにする。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/14(火) 00:51:19 ID:WSzFum2N0
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。 ここに明らかなように、戦争の放棄(従って、戦力の保持も交戦権も当然認めない) は「国際紛争を解決する手段としては」という限定付きである。つまり、憲法9条は 戦争自体の放棄を規定しておらず、既に起こっている国際紛争を解決する手段として 戦争という政治行為をとらないということである。つまり、自衛の名目で国際紛争を 惹起させる形態=侵略を戦争によって行うにおいては、戦力の保持、交戦権を何ら 放棄してはいないのである。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/14(火) 01:07:49 ID:WSzFum2N0
真に戦争そのものを永久に放棄するのならば、 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、永久にこれを放棄する。 という文言となるはずである。しかし、 国際紛争を解決する手段としては という限定条件が付されている。 この限定条件を理解できず、第9条を戦争自体の永久放棄と誤った解釈を行い、 賛美しているような俗流左翼は笑うべきである。真に戦争自体の放棄を望むので あれば、このような限定条件を即刻削除すること、つまり第9条の改正を強く 迫るべきではないのか。 これだけではない。日本国憲法自体が大日本帝国憲法の「改正」でしかなく、 天皇が裁可、公布せしめた欽定憲法であり、それに対応して天皇の章が 国民に関する章よりも先に置かれていることに疑念すら持たないとはどういうことか。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/14(火) 01:15:25 ID:svoUasbwO
ああ9本の鎖ね なんかの預言書であったな 巨大な鷲が海の王者リヴァイアサンを9本の鎖に封印しちゃうけど やがて鎖が解けて手初めに東洋の双子の巫女を食い散らすやつ スレ違いスマソ
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/14(火) 07:17:18 ID:Zg02eoNj0
そうですね。解釈によってはどんなことでもできる現憲法が異常。それにしがみつく サヨク。 改憲は別に戦争をおこすことではなく、現状に則したものに変更することが重要。 そして、憲法を拡大解釈できるようなあいまいな表現をやめて憲法の価値を 高めることが上策であろう。 ただ、なんでも反対の政治屋、小沢が参院で第一党になった以上苦しいけどね。
>改憲は別に戦争をおこすことではなく アメリカが戦争をしかけた場合は進んで参加すべきと言っている自民党 の草案が戦争を起こさないことを意図してると思うのかい? しかも 9条以外の変更 も含めて賛成か反対かで単純に一括して国民に問うのが 国民投票法なんだよ。 成立してしまった以上もう9条のみの憲法改正議論だけではすまなくなってる。 これで賛成を投票したら政権与党(今んとこ自民、公明はいいなりだからね) が暴走し始めた場合止めにくくなるだけだぞ。 政権与党に反対するものを法的に排除出来るようになってるからね。 自民党草案をきちんと読んでみ? 取り敢えず国民投票法をまっさらにしてきちんと検討する事から始めないと あなたの思うような改正にはならないよ。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/14(火) 20:10:45 ID:Zg02eoNj0
あのねえ俺は改憲をどんどん進めていくのに賛成なんだから、そんな書き込みされても 困るのよ。 何で時代に合わせた改憲がいけないの?では大宝律令までさかのぼって法律守るかい? きちんとってどこまでがきちんとなの?
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 02:42:46 ID:p4vDo9YP0
>>261 時代に合わせた=アメリカに合わせただろw
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 08:42:37 ID:3NCHnTU90
>>262 なにいってるの?アメリカが作った憲法を変えるんだよ。
あほはだまってな。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 09:48:48 ID:sGR+iEOoO
てか、護憲派の人は有事の時どうやって国を守ろうとおもってんの?
>>264 > てか、護憲派の人は有事の時どうやって国を守ろうとおもってんの?
憲法は、自衛権まで放棄してないのでね。
普通に自衛隊で守ります。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 13:16:41 ID:SwrDpclp0
侵略は常に自衛の名目で行われる。これ、世界史の常識。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 14:27:10 ID:2mt++cw00
憲法九条のおかげで日本は平和である。 こんなのは大きな間違い。 今日、NHKでも憲法九条について討論会があるみたいだが 必ずこのような意見を言う識者もどきや「市民」がいるであろう。 しかし、これが嘘であることは明白である。 チベットやウイグルと台湾を見ると明白である。 前者には米軍の保護が無く、後者には米軍が睨みを利かせている。 また、九条が有っても米軍が圧力をかけていない竹島は韓国に占領されている。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 14:32:09 ID:Dc9ULmMq0
有事を招かないように立ち働くことを、自衛という。是を放棄しなければ、 有事はない。戦後60年、有事を招かないような努力をしたにもかかわらず、有事に巻き込まれた 国家はない。有事があった国家は、有事以前も自衛努力をしなかった国家である。 世界最大の軍事力を誇るアメリカ国民が、有事で何人命を落としているか。そして、何人の 命を奪っているか、考えてみたまえ。 自衛の軍事力を持たなければ有事に対応できない。一見、当たり前のように語られているが、 それが絵空事であることにそろそろ気付くべきだろう。20世紀中盤までの常識で、現在の 軍事、政治を語るのは無理があるのだよ。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 14:48:16 ID:HLjrYbpTO
平和とは戦争の狭間にあり、一種の平行状態であると言える。 戦後60年、日本国民は憲法九条と言う時代や現状、人間の本能にそぐわない法律を信奉し、盲信してきた。 我等日本国民は、今こそこの矛盾した憲法を改正し、今の異常な国家体制から、正常な国家に戻すべきである。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 14:53:34 ID:HLjrYbpTO
>>268 氏は本気で日本国の未来を考えていない。
可能性の全て、有事の有無を予測すべきである。
これでは平和ボケした政治家と同じである。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 15:30:10 ID:3NCHnTU90
>>268 ではどうすれば、自衛が保たれるかが何も書かれていない。
軍事力が他国からの侵略の防止になっていることは疑いようがない。
こういう奴に限って憲法9条を世界に広めようとかいってるんだよな。
中国や北朝鮮が攻めてこないのはなんでだ?
9条か?日米安保があるからに決まっているだろう。
暑さであほがもっとあほになってるな。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 16:30:27 ID:kahjFlST0
核と原潜なしで国防はできない。 現行憲法即時停止せよ。
>>272 > 核と原潜なしで国防はできない。
> 現行憲法即時停止せよ。
現行憲法だって、原潜も核武装も可能ですよ。
自衛のためにそれが必要であれば。
(裁判所的には、不必要であることが明白でなければ、ということになるが)
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 20:06:34 ID:Mnh7Jdhw0
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 20:07:31 ID:Mnh7Jdhw0
>>272 陳水偏さんは
なぜ
非核宣言したのですか?
>>275 >
>>272 > 陳水偏さんは
> なぜ
> 非核宣言したのですか?
国際社会、特にアメリカの同情を買うため。
かんたんな話だろ。
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 22:12:26 ID:BKEjIpjq0
「戦争はしないよ〜」なんて憲法に書くな糞ボケ 憲法には 「〜はしない」なんて項目は絶対に乗せてはいけない。 そうゆうのは法律で作るべき。 憲法で行動を規制されると害国からそこを付けこまれる。 あくまで国家は国民の安全と利益を守るためにあるのだ。 拉致被害者を救う為には、北チョン皆殺しも辞さない所を世界にアピールすべき
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 23:39:32 ID:m7VMTMj+0
少なくとも「自衛および国際平和維持活動のための国防力を有する」位の文言は九条に入れるべきだな。 集団的自衛権とかはその後の話。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/16(木) 01:04:09 ID:CY2MOIgcO
日本は他国に何をいわれようが核武装を断行すべき。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/16(木) 01:36:40 ID:A7RQNbVW0
実際に戦争になったら真っ先に逃げ出す奴等がww
>>280 > 実際に戦争になったら真っ先に逃げ出す奴等がww
すくたれ者ゆえに、核兵器を欲するなり。
憲法・平和主義の覚悟ある武士には、
自衛隊も核武装など無用のもの。
何時でも徒手空拳にて仕り、死ぬだけなり。
282 :
281 :2007/08/16(木) 02:06:46 ID:ElAvY/WC0
「核武装も」だな。。。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/16(木) 19:16:54 ID:4zddzBBF0
元々、世界中の人が仲良しなんて幻想 仲良しならば国境なんて無いだろ 仲が悪いから国が在るのだよ 金持ち日本が軍隊を持たないなんて異常事態って事ぐらい解れ 厨国、南北チョン(山○組本部)、おそロシアっていうヤクザに囲まれてるんだぜ 北チョンに自分の娘誘拐されてるんだぜ
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/16(木) 19:28:36 ID:9Yji/HKY0
けっこう日本国も軍備持ってるようなんだけど。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/16(木) 19:36:46 ID:C15IVdhF0
>>281 こういういかれた奴と一緒に死ぬのは勘弁してくれ。
>>284 >けっこう日本国も・・・
どういう基準で?防衛費?そりゃあ防衛費はあんだけ高級な戦車やアメリカから
イージス鑑買ってるんだからあるのでは?
攻撃機の対地攻撃能力はないし、地対地ミサイルも持ってないし。いざ
有事の際は敵の攻撃基地をたたくこともできないんだよ。
286 :
日本人 :2007/08/16(木) 20:48:50 ID:9Yji/HKY0
となりの親父に喧嘩ふっかけられた時のため鎧兜でも準備してろ。 非常食、火災保険、葬式代、年金、生命保険、地震つぶれないよう 箪笥固定してるか、車に防弾ほどこしてるか、貯金してるか、いつ 死んでもいいような生活してるか等々自分のことでも心配してろ。
9条を変えたい人達は現実論云々の冷静な主張を装っているが、 本音としては、蔑みたい中国・北朝鮮・韓国に対して 「強い軍隊を持ってるぞ!」と堂々と威張れないことが悔しい という感情が一番の理由なのだろう? 何も知らない子供が言ってるのなら良いが、 大の大人でそのレベルならば金正日並の幼稚さだ。
>>287 > 「強い軍隊を持ってるぞ!」と堂々と威張れないことが悔しい
> という感情が一番の理由なのだろう?
北方領土、竹島、拉致問題に対して、
軍事力を背景とする強圧的な交渉が出来ないことが理由だろう。
9条の元でも、今まさに急迫不正の侵害がある場合には、緊急避難的自衛行動を行える。
しかし、侵害が済んでしまって落ち着いた状態になると、
こちらからの積極的な武力行使が行えなくなり、
言葉や金銭を背景とした交渉・お願いしか出来なくなる。
論理が通じる相手なら、それでも良いんだけどね。。。
>北方領土、竹島、拉致問題に対して、 >軍事力を背景とする強圧的な交渉が出来ないことが理由だろう。 なるほど。そういう理屈もありますね。 しかし、そういうことならば自衛の為の軍隊という建て前は使わんで欲しいな。 まぁいずれにせよ 蔑みたい相手に対して「軍隊で堂々と威張れないのが悔しい」という 心理が働いているのは確かだろう。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/17(金) 02:38:53 ID:UPZNi85I0
私は軍隊が無くても強い態度でいられる政治家が いても良いなと思いますね。 暴力をチラつかせて発言しようとするのは、 チンピラや暴力団みたいですもん。
>大の大人でそのレベルならば金正日並の幼稚さだ。 幼稚な人間が曲がりなりにも十数年に渡って国家のトップに君臨出来る程 政治の世界を甘いところだと思ってるのか? 金正日は国を富み栄えさせる手腕は無いが、少なくとも長年にわたって権力 を維持し続ける能力は幼稚な人間にはあり得ないものだ。 北朝鮮を「蔑みたい」と思っているのはお前さんの方だろ。
憲保守
外部からの情報を不自由にし、自由な判断を悪とし、 何よりも一族の権力を維持する為には自国民を虐げる事も止む無し とする事が、多くの人を幸せに導く良い政治というんかな? 他国との戦争状態、自国での内戦状態でもないのに 母国を決死の覚悟で脱したいと思わざるを得無い 北朝鮮の人々が全てを物語っているとは思いませんか? それともあれは日本のマスコミの捏造だとでも思うのですか? 私は権力のみで従わせる能力に人としての価値を見い出せませんし、 ましてや敬意など微塵も感じませんから金正日は大いに蔑みますね。 しかし、独裁者たる金正日に洗脳された北朝鮮の人々は全く蔑みませんよ。 他国からの圧力ではなく、北朝鮮の人々自らの知恵で 金正日の呪縛から抜け出る方法はないですかねぇ?
北朝鮮はなんだかんだいって富み栄えてるとはいわんがそこそこ豊かで安定してる まあ日本人がそう思いたいだけなんだな だから特別なことがない限り暴発する可能性は低い 9条が必要なのはアメリカが圧倒的だから 日本が暴発すればまたアメリカから一方的に殺戮されボコられるからだろ その恐ろしさからきてるんだよな
>>289 > >北方領土、竹島、拉致問題に対して、
> >軍事力を背景とする強圧的な交渉が出来ないことが理由だろう。
>
> なるほど。そういう理屈もありますね。
> しかし、そういうことならば自衛の為の軍隊という建て前は使わんで欲しいな。
北方領土も竹島も日本の領土なのだから、それを回復するのも自衛の範囲と言えなくも無い。
3日前の侵略に反撃するのは良くて、3年前なら不可と言うのは変と言えなくも無い。
60年前と言うと、、、、かなり苦しいけど。
拉致については、現在進行形で侵害があるわけで、自衛という必要も無い。
> まぁいずれにせよ
> 蔑みたい相手に対して「軍隊で堂々と威張れないのが悔しい」という
> 心理が働いているのは確かだろう。
そういう人も居るだろうね。護憲も改憲も人それぞれ。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/17(金) 15:36:56 ID:6qZmXKge0
9条変えたい人は自衛隊に入ってください。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/17(金) 15:55:41 ID:c4r6ZKtuO
憲法変えたくない人は有事の時どうやって国を守るのですか? 集団的自衛権はどうするつもりですか?
1.無防備マンが守ってくれると思っているメェルヘェンな考えだからです。 2.こちらが手を出さなければ、相手も手を出さないというお花畑思考の持ち主だからです。 3.どうせ攻め込まれたら憲法がどうの言う前に、自衛隊も反撃しているでしょう。で、無事に終わったら自衛隊を批判しようと思っています。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/17(金) 16:45:13 ID:FMk5H8iz0
台湾人を叩く奴は全部チョン 悪い事は全部チョンのせい 李登輝を日本の総理大臣にしよう 日本人は台湾人が大好き 日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い! 日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け! 台湾人はマジでかわいい ヴィック・チョウは日本女性に大人気 日本人種は在日チョン用語 金美鈴は絶世の美女
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/17(金) 17:10:24 ID:nacNHorn0
日教組の腐れ社会科教師みたいなのが湧いてるな。 下らん平和活動とやらに従事する暇があったら、 フリーターや底辺校進学者をセロにするために働けよ。 自分らで教育できないなら自衛隊の入隊を生徒に勧めろ。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/17(金) 17:53:16 ID:6qZmXKge0
>>297 自衛隊がまず反撃する。それからは国民が動くだろ。となりのオヤジが喧嘩
ふっかけてきたらオヤジが動き家族はしたがう。そのためライフル持ってる
のがアメリカ。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/17(金) 19:24:23 ID:e2hX8Xm70
>>297 集団的自衛権も憲法解釈でどうにかするらしい。
これで俺は心置きなく護憲に回る。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 00:44:25 ID:CWx6unYl0
>>263 押し付け憲法論者ですな。でも昨今の改憲はそもそも
アメリカ側からの圧力によって政治日程に乗せられようとしているわけ。
これじゃ押し付け憲法の再生産じゃん。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 11:17:19 ID:63BlBC6L0
>>296 こういう情けない論法を展開する奴って日本から出て行って欲しいよな。
305 :
石川 :2007/08/18(土) 11:19:04 ID:/qpdHNE40
妄想。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 11:30:29 ID:8C7bjnD80
>>304 一時出てましたが今日本国にいます。あなたは日本国農民ですか?
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 12:10:10 ID:63BlBC6L0
>>306 またこういう意味不明の輩からのスレか・・・
では質問しますよ。
なんで9条を改憲論者は自衛隊に入らなくてはいけないの?
わかりやすく、簡単に書いてね?
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 14:58:32 ID:8C7bjnD80
国防の強化の為、優秀な国防意識の高い人材を確保するため。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 16:49:11 ID:63BlBC6L0
>>308 9条改憲論者が何をやるの?現場で銃をもって戦うの?それとも指揮をとるの?
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 17:07:40 ID:8C7bjnD80
現場で銃ををもって戦う。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 21:18:37 ID:63BlBC6L0
>>310 それに何の意味があるの?日本にとって国益があるの?日本は徴兵制ではなく
志願制なんだから、何の意味もないのでは?あなたの意見は感情論ありきでなんの
意味も持たない。日教組的なステレオタイプはやめたほうがいいぞ。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 22:26:54 ID:O+vvfk4d0
「日本国憲法」 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 日本以外の世界の如何なる国も、この一文を有する憲法を持たない。 日本が平和主義国家である事の証明である。 戦争の反省としてこれ以上のものはない。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 22:47:49 ID:5PfeoSPi0
>国際紛争を解決する手段としては この限定条件のある限り、戦争を放棄したとはいえない。 >朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、 >深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決を経た >帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。 >御 名 御 璽 >昭和21年11月 3日 帝国憲法を改正しただけの、天皇が裁可し、公布せしめた欽定憲法である。 右派がこの憲法を擁護するのならわかるが、左派が擁護するのは笑止の沙汰である。
軍備の増強が攻撃回避の抑止力になり得る根拠は何処に有るのだろう? 9.11では圧倒的に世界最強を誇る軍備を持つアメリカが大都市部を簡単に攻撃された。 しかも国防の中枢(ダミー?)を司る国防総省にさえ突っ込まれた。 どうしてだろう?軍備が足りなかったからか? 攻撃の対象としてアメリカが選ばれた理由は何処に有ったのだろう? 誰でも良いから殺したいという愉快犯的行動だったのだろうか? 果たしてどれだけの軍備を持てば安全と言えるのかねぇ? 左翼?右翼?古い価値観にしがみつく大人を手本にすんなって。 教育なんていつだって個性なんて主としてないよ。 浅はかでも良いよ。自分の考えで良いよ。 ジジババは戦争起ろうが起るまいが自然死するさ。 倫理道徳常識関係無しに、死にたいか死にたくないかだよ。 9条を変えることで近隣諸国の態度が大きく動くことは覚悟して下さい。 (近隣諸国がどう解釈してようが、日本が能動的に静寂を破るのは確かですからね) そして一個人の心構えとしては、最強の軍隊を持とうが、 一般市民のあなたが死ぬ可能性が薄くなるという幻想は捨てて下さい。 (トカイッテカッコイイって田舎モンは特にね) 死ぬときゃぁ死にます。あっさりと・・・なら幸せかもね。
315 :
ムフフ :2007/08/21(火) 14:34:23 ID:F6eS3q6k0
皆さんは、現行平和憲法下で、真っ当な教育を受けておられますよね!! ですので、もっと良く現行平和憲法の 本 質 を理解して、真の現行平和憲法の 擁護者となります様、強くお薦め致します。 現行平和憲法の成り立ちからの本質は、日本の平和を招くのは現行平和憲法前文に 有ります通り、 諸 国 民 の 公 正 と 信 義 を 信 頼 する所に有り、 九条を信じ切れば現実の日本の安全保障に責任など負わなくて良いのです。 その為には、今、世界中で起きている現実に目を向けては、平和憲法への信頼が揺らぎ ますので、現実の日本の安全について、議論してはいけません。それは、 現行平和憲法を擁護する者は、現実の日本の平和には 責 任 を 負 い ま せ ん し、 負 え ま せ ん ! 日本国民、全ての人が、平和憲法の理想を信じ切って、それを追求する様になるの ですから、現実の 日本の安全については、 誰 も 責 任 を 負 わ な く て 良 いのです。! これが、現行平和憲法に内在する 本 質 です! つまり、日本が侵略された場合の 事などの現実的な事象を考えては、いけないのです。 現行の平和憲法を擁護するという事は、現実に起こる事には責任を負わず、ただ、ひたすら 九条の「お力」を信じ切るという、理 想 平 和 を 追 求 す る 姿 勢 が 全 て と言う事です。 もちろん戦力の放棄は当然の事なのです。 そして、それを実践する為には、 世界中で起きている現実等は直視せず、ひたすら九条の「お力」にすがりきり、 現行平和憲法への信頼が揺らがない様に、 国を失った人々や国を形成する力の無い人々の状況について、現実のクルド人や パレスチナ人の悲惨さを、明日の我が身と考えないのです。 ヨーロッパで国を持てなかったユダヤ人は、蔑まれても、各国の社会で経済的に成功して ある程度の位置を確保できましたが、彷徨えるロマの人々(ジプシー)の生活苦や寿命の 短さなど、知らない方が良いのです。 国を失ったネィティブ・アメリカンやアボリジニが酒浸りの生活を送っている様な現実を 直視しては、いけないのです。 ⇒ その現実を思うと信じる心が揺らいでしまいます。 つまり、現行平和憲法を擁護する人々は、理想平和の追求に身を捧げる事しか考えて はいけないのです。それは、イエスを信じる者がサタンの振る舞いを考えてはいけない事と 同じなのです。 そして、貴方の友人や家族の安全なども考える事は不要で、理想の追求の ためには、全てを投げ出す覚悟を持つのです。
ああ、また馬鹿が湧いた
317 :
ムフフ :2007/08/22(水) 13:49:30 ID:zGM4w2V40
>316 さん、 馬鹿とは、誰のどの様な主張を指すものでしょうか?
7−8月は ___ / ∧∧ \ / ヽ( ゚∀゚)´、`、 / /\ \つ つ、ヽ | | ,\ \ ノ | | ヽヽ レ \ \フ / / \[夏厨警戒月間]/ ヽ、 ____,, / || || です。荒らしにはくれぐれもお気をつけ下さい。 いかなる理由があろうと、厨レスに反応することを禁じます。 以上です。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/23(木) 22:29:40 ID:aznJAG0L0
先の参院選での大多数の国民の意思は改憲賛成または容認であることが判ったと思う 民意はたるんだ自民に鉄槌を加えたが、同時に護憲派の存在意義が無くなったことも 雄弁に示している
ちょっと変えれば、平和の理念を維持したまま自衛軍の保持くらいできるだろ。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/30(木) 22:56:21 ID:pYzzX27a0
>>314 9.11は、今までの国家VS国家のぶつかり合いから、個人or組織VS国家のだまし合いを
主体とした“非対称戦争”へ、戦争の形態が変化した事を象徴する事件。
現在、米軍は軍備と通信・指揮システムの精密化・一層のハイテク化を通じてこれに
対応しようとしている。
「非対称戦争」
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E6%88%A6%E4%BA%89
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/30(木) 23:33:47 ID:wlW6NpNC0
>現在、米軍は軍備と通信・指揮システムの精密化・一層のハイテク化を通じてこれに >対応しようとしている。 ヒラリーは大規模核シェルターで十分て言ってるんだね。 イスラエル、スイスじゃあ何十年も前からあるローテクだ。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/30(木) 23:37:49 ID:wlW6NpNC0
そんで、なぜ日本人に特に9条が必要かというと、 米英と違って、アホな好戦政策を転換するのには 政権だけじゃなく官僚機構も入れ替えねばならず、 時間がかかりすぎるからあらかじめ歯止めをかける が吉、てなりゆうでどうだ?
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/31(金) 00:02:24 ID:BdTswZQm0
9条そんなにすばらしかったら何で世界が採用しないんだよ。あほサヨクさんよ。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/31(金) 03:45:20 ID:5ReTHaIg0
>>326 おまえが知ってる「世界」は先進数カ国だけだろ。
リビアがどこにあるかもわからんような地理感覚でなにいってんだ。
9条を見習おうという国は世界に散在しているから安心しろ。
>9条を見習おうという国は世界に散在しているから安心しろ。 まったくこれっぽっちも聞いたことが無いな。 またサヨクの脳内世界の話ですか? それとも、怪しい団体がこういっているからこれが真実なんだ! とのたまう馬鹿ですか?
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/31(金) 22:44:13 ID:L2RT+0q40
>>326 >>327 イタリア共和国憲法第11条 戦争の否認・主権の制限
イタリアは他の人民の自由を侵害する手段および国際紛争を解決する方法としての
戦争を否認する。イタリアは、他国と等しい条件の下で、各国の間に平和と正義を
確保する制度に必要な主権の制限に同意する。イタリアは、この目的をめざす国際
組織を推進し、助成する。
フランス第4共和制憲法 前文
フランス共和国は,その伝統に忠実に国際公法の諸原則に従う。共和国は、征服を
目的とするいかなる戦争も企てず、かついかなる人民の自由に対してもその武カを
行使しない。
ドイツ連邦共和国憲法第26条
諸国民の平和的共同生活を妨げ、特に侵略戦争の遂行を準備するのに役立ち、かつ、
そのような意図をもってなされる行為は違憲である。このような行為は、これを
処罰するものとする。
似たような条文は結構ある。ただ、交戦権と軍備まで否定する極端なのは日本と
フィリピンだけ。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/31(金) 22:58:45 ID:nUFfYQJc0
ドイツ人は占領軍に押し付けられた基本法を時限法と規定して法的規制に 柔軟性をもたせた。おかげで自主憲法の権利を占領後、すかさず自発的に 行使し得た。日本にはこういう主体的な臨機応変の術がなく、自己不信が 根強い。残念ながら、ビンの蓋理論の正しさを支持せざるを得ないね。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/02(日) 17:24:58 ID:IDDhLc5b0
この日本に絶対いらないもの(馬鹿反日ども) 層化、在日、アカヒ、T豚S、犬HK、二狂祖、謝民党、工命党、狂酸党、 馬鹿左翼、街宣在日右翼、フェミニスト、ネットワークビジネス、893、 プロ市民、層化、在日、アカヒ、T豚S、犬HK、ア無栄、在日、層化 党一狂界、新興宗教一同、層化、在日、層化、在日、厨極人、層化 こいつら全員日本から出ていけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「戦力非保持から自衛官海外派遣まで,解釈次第でどうにでもなる憲法など,アジア諸国から見たら危なっかしくて仕方がない」(ニューズウィーク誌)
過疎スレ
憲法改正して日本民族を消します。 by 自民党、公明党
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/05(火) 03:03:06 ID:x6ivUUVs0
>>327 残念ながら、日本の九条を見習おうとする国はありません。
なぜなら、日本より優れた平和憲法はたくさんあるからです。
カンボジアなど徹底した平和憲法です。
それに比べて日本の九条はおそまつですよ。
338 :
亡国国マルハン :2008/02/05(火) 06:19:10 ID:3m+hOAs10
339 :
亡国国マルハン :2008/02/05(火) 06:19:42 ID:3m+hOAs10
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/18(月) 00:00:18 ID:i73YgtOn0
平和はいいことと思うが、九条みたいに極端なものはいらないと思う。 かえって、自衛隊の武器、活動。米軍との問題などで日本の首を占めてる 気がするがどうだろう?
ただの九条教の信者ですからそんな難しい事を考えるはずがありません
>>1 は中国、ロシア、韓国、アメリカ、北朝鮮に9条を奨めるべきだろw
日本が戦後平和でいられたのは憲法9条のおかげだという人は
世界の国に行って解いてくるべき。バルカン半島とか、イスラムの国にもな
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/22(金) 09:31:33 ID:4ShJ8TFi0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
警察庁ホームページ(平成15年度)
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/10(月) 00:34:38 ID:gPSsbzkk0
平和は戦争の敵だからな。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/10(月) 00:44:46 ID:QIrsfKh00
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/18(火) 17:31:58 ID:/Fvs6+w/O
平和を守るのは、圧倒的な軍事力ですから、
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/20(木) 18:16:12 ID:g1a0Q+dV0
>>1 憲法に「交戦権を認めない」と書けば戦争に巻き込まれないの?
なら、イラクは米軍を追い出すために憲法に「交戦権を認めない」と書けば米軍は撤退するんだ?
戦 争 放 棄 が 前 提
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 18:45:50 ID:I/Q1PCcH0
358 世界@名無史さん 2008/02/10(日) 03:31:15 0
>>349 >>350 約百年の間に一億人の犠牲者を出したイデオロギーは、共産主義だけ。
共産主義は、階級闘争を社会発展の原動力とします。社会を対立・抗争という
面からのみ見るため、物事には調和・融合という方向もあることを忘れています。
平成9年(1997)にフランスで刊行された「共産主義黒書」
は、共産主義の犯罪を厳しく検証しています。編者ステファン・ク
ルトワによると、共産主義による犠牲者は、8,000万人から
1億人にのぼるとされます。この数字は、ヒトラー・ナチズムによ
る犠牲者数とされる2,500万人を軽く上回ります。
個人的な犯罪や局部的あるいは場当たり的な虐殺を越えて、共産主義
体制は自分たちの権力を確立するために、大量殺人を真の統治システ
ムにまで高めた。
―――ソ連 死者2000万
―――中国 死者6500万
―――ヴェトナム 死者 100万
以下略
殺された合計は一億人に近い。
共産主義国家の弾圧粛清が、大量殺人による統治システム方法で有る事が、
その膨大な死者の数から伺える。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/24(月) 22:34:34 ID:WyqqJCla0
サヨは何で中国や北朝鮮に 戦争や軍備の放棄を要求しないの?
あるクラスでA君はある数人程からイジメられていました。ただ一応は直接的な暴力までいってはいません。 言葉や間接的な行為からくるイジメが主流です。ですが実力行使が何時来てもおかしくない状況でもあります。 精神的にとてもまいっています。そして周りの子等もA君をさけはじめてきてます。一部ではイジメているグループと 連動している奴もいます。いじめはいじめでも内容によって感じるものは変わると思いますが、 少なくともA君はかなりの抑圧を受けています。この時あなたならどうしますか?
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 10:47:33 ID:yYZVTjhj0
ベトナムはカンボジアに侵攻して、武力でポルポトの虐殺を止めました。 ベトナムは中越戦争の時、武力で中国を追い返しました。 ベトナムは、今、平和です。 チベットは武力が無かったので、中国に占領されました。 チベットは、今、地獄です。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/28(金) 02:50:55 ID:s66HtEtO0
>>352 A君を慰める。
そしてイジメの原因を探る。
解決の道を探る。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/28(金) 02:53:38 ID:s66HtEtO0
憲法九条が平和を守っているなんて 空想に過ぎないよ。 戦争を仕掛けられれば憲法九条があっても 戦うしかないでしょう。 それとも日本人が九条をなくすことで ところかまわず戦争を引き起こすとでも? 日本人ならそんな考えには至らない。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/28(金) 03:16:55 ID:bf2urOUs0
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/29(土) 00:16:10 ID:nT91QjuAO
球場は変えなくていい 球場変えるなら核保有が絶対条件だな でも球場あっても軍隊あるんだから変えても変えなくても別にいいだろ グレーゾーンにしといたほうがなにかと有利だと思う
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/29(土) 13:56:14 ID:f2guruLC0
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/05(土) 17:23:00 ID:RqbVI9330
age
>>359 お前の場合左翼は皆バカなんだろうな。
つかこのサイトみてもこの人が左翼とは思わんな
もはや全世界に知れ渡った Nazism China.■■■■■■■■′■■■■■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■■■■′′′■■■■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■■■′′′■■■■■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■■′′′■■■′■■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■′′′■■■′′′■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■■′′′■′′′′′■■■ナチス中国 Nazism China.■■′■■■′′′′′■′′′■■ナチス中国 Nazism China.■′′′■■■′′′■■■′′′■ナチス中国 Nazism China.■■′′′■′′′′′■■■′■■ナチス中国 Nazism China.■■■′′′′′■′′′■■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■′′′■■■′′′■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■■′■■■′′′■■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■■■■■′′′■■■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■■■■′′′■■■■■■■ナチス中国 Nazism China.■■■■■■■■′■■■■■■■■ナチス中国 ○Asahi Newspaper |├───-─┐ |││ / / │ |│⌒ヽ / │ |│朝 ) ──│ |├────-┘ ∧_∧ ハイル、コキントウ! ハイル、コキントウ! (-@∀@) φ⊂ 朝 ) Heil, Hu Jintao! Heil, Hu Jintao! | | | (__)_) 日本では 「親中派」 というナチの手先が平和を語っている。 サヨク市民団体や朝日新聞の語る 「平和」 ほどいかがわしいものはない。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 21:53:48 ID:Iyw5jfr80
憲法9条の理念が美しいのは認めるが、全世界が憲法9条持たないと 成り立たない空論でもある。 何故憲法9条推進派は、日本ばかりで活動してるんだろうか? こういう運動はむしろ、日本よりアメリカや中国でぜひやって欲しいのだが。 まあ結局社民党と同じで、日本の牙を抜くための詭弁の道具にすぎないんだろうな。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 05:50:27 ID:Aewqrwxc0
まあ侵略しないと明記されてるのは画期的でいい。 解釈論でも自衛権保持の余地をちゃんと残してあって寝技も効いている。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/28(水) 09:56:56 ID:XRasjstn0
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/16(月) 08:26:55 ID:DfMw7Bts0
憲法九条があるのにどうして 台湾は日本に戦争を匂わしているのですか? 役にたっていません>< 九条教の方は台湾にいって 九条を唱えてきてください!
俺どっちかと言えば肯定派だが、 平和だ非戦だっていう絵空事より 9条の条文の持つどっちつかずの機能性が便利なので手放すべきでないって感じ。 その時その時こちらの都合で海外派兵したり 誰も反論しようのない建て前を持ってるだけに派兵拒否も簡単。 いくらでも拡大縮小解釈できる、実に便利で 他国にとっては厄介この上ない条文。 そんな優れた外交道具をなぜ自ら捨てなきゃならん。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/16(月) 11:45:17 ID:8SxTo7qV0
>>368 手を縛られているのに便利だとか頭がおかしいな。
宮台真司 1959年生まれ 宮城県仙台市で誕生。母方の祖父は生物学者。父は宮台昇(元キリンビール医薬事業部長)父親の転勤に伴い小学校時代の大部分を 入間市と京都市で、小学6年の秋から大学時代まで三鷹市と大和市で過ごす。中高時代は一貫制進学校の麻布学園に通っていた。 フィールドワークとしてテレクラに通い、女子高生の援助交際・コギャルの実態を分析した。 その結果、こうした行為に及ぶ女子高生の生き方を「キツい学校的日常を潰されずに生き抜く知恵」、 つまり「まったり」であると評価する。1990年代にはメディアに度々登場しブルセラ社会学者として注目を集めた。 一時期、ジャーナリストの速水由紀子との事実婚関係だったが、現在は解消し、20歳年下である書店員の女性(佐伯胖・東大名誉教授の娘) と結婚している。(佐伯の教育論については門下の佐藤学を含め痛烈に批判していたことがある)。その妻の曽祖父は明治憲法の起草者・伊東巳代治。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/19(木) 09:07:15 ID:2JVhWk6a0
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/19(木) 20:34:51 ID:2qyeyha00
>>364 無防備宣言とかやってる連中だからしょうがない
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/09(土) 12:23:48 ID:V0cgp2SYO
>>368 9条に限らず憲法自体、抽象的な条文ばかりでその時の解釈に大きく委ねられている訳だが。
訴訟に至っては原告適格や統治行為への司法権不可侵の問題もあるから牽制程度の機能しか無い。
法治国家という事を勘案して逆に条文改正で解釈をハッキリした方がいいと思う。
日本は硬性憲法だが時代や状況に合わせて改正するシステムを前提としている以上、多くの国民にも少しは関心を持って欲しい問題である。
GHQ様(笑)がお作りになられた憲法を「国民のもの」として大事にする人々は滑稽に見える。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/17(日) 14:48:28 ID:TCqGeCMo0
i r' _,,..r--ヽ. ミ 彡 r.--ヽ. _..-'''' ̄ヽ=r.._ ¥ i .r'' ̄`ヽ=. <(::)>ノ ~"'-._y i i <(:)丿/ヽ.____,,..r'" i i~ヽ.-...i ヽ__.r'( '';; i r'"(~''ヽ 「 ヽ-⌒-' \i > ) / 日本が攻められそうになったら i _...||.-.._ .r-'"/ 武装解除して日本をやっつける i ./_.=:==-ヽ y-.''~ミ i ヽ_,,,.. r"~ i i :ミ~ i .....::::::::/ i~ ヽ ...........::::::::::::' i ヽ-::::::::::::::::::::::::::' :i 丿 ::::::::::::::::' i
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/17(日) 16:54:39 ID:awaC8x/q0
韓国のベトナム戦争への対応「償いは必要ないあれは戦争だった」
98年、金大中は訪韓したベトナム大統領ルオンに対し、謝罪の言葉を
口にしたものの、その言葉につづけて「未来志向」を説き、これ以上この
件について言及するべきではないと暗に釘を刺した。
このとき、退役軍人などは、「お前たちはベトコンと同じ共産主義者だ、戦場で
会っていれば殺すぞ」「国のために戦い、三万人以上、枯れ葉剤による後遺症
に苦しむ退役者がいる。孫の世代に『良民を殺した』と疑われるのは耐えられ
ない。二度と新聞にベトナム人虐殺の記事を載せるな」韓国軍の総司令官は
「償いは必要ないあれは戦争だった」と公式に発言した。
またベトナム戦争で韓国軍がベトナム人女性を強姦して生まれた混血子供が
3万5千人以上存在している、その子供は酷く差別され、社会問題化している。
韓国政府は、それに対する謝罪と反省を、今だ一度たりともしていない。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1173275263/
素朴な疑問 日本国憲法失効論唱えるやつは大日本帝国憲法に従って生きてるのかね?
四百余洲を挙る 十万余騎の敵 国難ここに見る 弘安四年夏の頃 なんぞ怖れんわれに 鎌倉男児あり 正義武断の名 一喝して世に示す 多々良浜辺の戎夷 そは何蒙古勢 傲慢無礼もの 倶に天を戴かず いでや進みて忠義に 鍛えし我が腕 ここぞ国のため 日本刀を試し見ん こころ筑紫の海に 浪おし分けて往く ますら猛夫の身 仇を討ち還らずば 死して護国の鬼と 誓いし箱崎の 神ぞ知ろし召す 大和魂いさぎよし 天は怒りて海は 逆巻く大波に 国に仇をなす 十余万の蒙古勢は 底の藻屑と消えて 残るはただ三人 いつしか雲はれて 玄界灘月清し -------------------------------------------------------------------- 先人が多々良浜辺にて夷を攘って百余年、 我々はまさに弘安四年の志を取り戻すべきではないか? はるか玄界灘の向こうを見渡せば、 支那・南北鮮卑など、傲慢無礼・厚顔無恥の輩が神州の四囲に蛮拠し、 わが国執権者の弱腰・惰弱は、かかる現状を甘受するばかりか、 阿諛追従・御機嫌取り・現状維持に汲々とする有様である。 今こそ、攘夷の志を新たにし、海内一和・遠略航海の途を採るべき時である。 「傲慢無礼もの 倶に天を戴かず」の精神で行こうではないか。 志ある諸兄の良識ある見解を問う。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/02(火) 21:16:52 ID:v82D1wcC0
>国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、 >国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 九条のみを一目見れば、自衛行為すら否定されているようにも感じる。 しかし現代の戦争の中には、先のロシアのグルジア侵攻、イラク戦争のように国家の主権や憲法秩序を蹂躙する種のものが多数見受けられる。 自国の武力行使を禁じても、他国の武力行使を拘束しなくては平和とは考えにくい。つまり、主権や憲法秩序を蹂躙される覚悟がいることとなる。 日本国憲法は、その覚悟を表してはいない。それどころか九十九条において全公務員に日本国憲法による憲法秩序を擁護、尊重するように義務付けているのだから、現行憲法下での武力行使は可能である。 青山武憲教授の著書のうろ覚え
>>1 9条なかったから、元寇あったのか。くだらねえ。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 01:05:13 ID:3XYMOULO0
まーね、300万にも死者を出した当初は気も動転していたと思われるので やむを得ない状況下だったと理解できるが。 しかし、悪法も法と言うことも理解できる。 国民が変えるという意思表示をしない限りはこれを順守するという意見も わかる。 結局、成るようになるしかならないのが私見だ。
今の憲法って、制定過程に重大なイカサマがあって憲法の要件備えてないから、 ちゃんとした憲法を新たに制定するのが、立憲民主国家としての筋なんじゃね。
>>381 そのとおりだが、そのロジックで改正が必要というのは
もはや無理筋だろ。
いままでの「憲法は無効でした。てへ。」ということになると、
極端な話、
「国会は何ゆえに法律を作って国民に押し付けられたの?」
「あれは、暇なおじさんが集まって、法律と称する私文書を作ってただけ。
みんな勘違いしてたけど、別に守らなくて良かったんだよwww」
「警察は何を持って国民を取り締まってたの?」
「ただの暴力組織でした。最強の暴力団。」
「税金は?」
「一種のミカジメ料。あれもいやなら払わなくて良かったみたいwww」
・・・とか、わけわからんことになっちゃう。
いやまあ、帝国憲法が依然として有効だと考えて、
帝国憲法の条文に当てはめて解釈しなおすのかもしれんが・・・
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 05:54:43 ID:1c3T0zQ90
【文化】(ぶんか)名詞 例えば「平和」や「人権」という概念を学ぶことは有益だが、それより「文化」を学ぶことがさらに有益である。 「人はまず騙せ」「欲しいものは盗め」「反対者は殺せ」という「文化」を持った社会が地球上に存在する。 それらを知らずに「平和」や「人権」という概念を学んでしまうと、「きちがい」が一人出来上がってしまう。 (「あのんの辞典」より引用)
>>382 日本国憲法が無効で帝国憲法が有功だなんて、ありえないね。
敗戦で帝国憲法は停止。
主権の喪失で占領憲法(現行)制定。
怠慢で正規憲法の制定を先延ばし。 ←ここが今
新たな主権者(国民)が新憲法を制定。
日本独立・主権回復。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/15(月) 21:32:37 ID:r2n+KEBZ0
自主憲法制定と耳ざわりの良いことを言っても実際はアメリカに要求されての憲法改正。
アメリカの強要的要素があろうが、普通選挙で選ばれた代表者たちが審議し議決した以上 日本国憲法は日本国民による民定憲法である。 押し付け憲法論ってもう何十年も前に一流の憲法学者によって解決された論点だよね。 どうして素人はすぐにこう蒸し返そうとするわけ? マッカーサー草案がどうとかいうけど、そんなこといったら日本の官僚が草案作ってる 今の法律も行政権による押しつけとして正当性がないことになるよね?この点はどう説明するの? そもそもマッカーサー草案ってネーミングが誤解を呼ぶ原因だ。平和主義や戦力不保持も、元をたどれば 幣原喜重郎が提唱したものだし、その他日本の民間から出された憲法草案をかなり参考にして作られている。 自らの思想に基づく保守憲法が頓挫し、アメリカに押し付けられたと感じた松本烝治が「押しつけだ」と 個人的感情を吐露したのがそもそもの始まり。 たんなる感情の表現たる「押しつけ」を崇高な理論として大げさに宣伝して生まれたのが押しつけ憲法論。 突き詰めてみればただの感情論であって、事後的に表面的な理論武装を施しただけ。 所詮その程度のものでしかない。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/16(火) 09:43:53 ID:Ns0EJ9FK0
「憲法改正」という文字は目に入らない? 過去の事ではなく、今のことなんだけど。 安倍政権で国民投票法案が成立したでしょ。
>>387 押しつけ憲法だから自分たちの手で改正しろとか、今現在でもわけのわからんこと言う輩がやたらと多いだろ
>>386 なにも解決してねーよ。
立憲主義も民主主義も無視するのが一流の憲法学者かい w
>>390 主権者に新憲法制定の動機が無いのに民主主義?
占領軍が憲法の枠組みをつくり、占領軍に添削されながらの制定。
もちろん廃案の権利は無い。これで立憲主義?
長いものに巻かれてるだけじゃん w
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/17(水) 17:35:25 ID:XfcO3kQ00
>>393 >主権者に新憲法制定の動機が無いのに民主主義?
国民の動機(≒民意)と具体的に一致することを法的に要求されないのが当時から現在に至るまで
日本でとられている民主主義のシステムです。フランスの純粋代表にも似た発想。
>占領軍が憲法の枠組みをつくり、占領軍に添削されながらの制定。
草案を誰が作ったかは民主主義とは関係ありません。誰が審議議決したか。ここが問題。
>もちろん廃案の権利は無い。
そんな根拠あるの?
また、少なくとも議会の多数は新憲法の枠組みを自らの意思で受け入れてた以上
民主主義的にみて法的欠陥はない。
>>394 主権者の意思(民意)と一致しなくても憲法制定できるんだー。
明治の欽定憲法より危ねえ〜!
> 誰が審議議決したか。ここが問題。
外見上の形式さえ整ってればよろしいと、憲法も形骸化するわけだ。
法の支配もへったくれも無いね。
> 議会の多数は新憲法の枠組みを自らの意思で受け入れてた以上
そりゃあれだけ無差別に殺されりゃ従順にもなりますよ。脅迫と殺戮
を背景としていても、みずからと言えてしまうのが凄いね。
それに審議は公職追放の最中だし、言論統制の最中だし。
_,,, _/::o・ァ ちゅんちゅん ♣ ∈ミ;;;ノ,ノ ヽヽ
なるれす
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/15(水) 21:52:41 ID:KwSMXJJT0
★車の通行で口論、大学生が腹刺される
・13日午後7時5分ごろ、大阪府箕面市箕面8丁目の路上で、軽乗用車の男が同市の男子大学生
(23)と車の通行をめぐって口論になり、持っていたナイフで腹を数回刺して逃げた。大学生は重傷。
通行人が記憶していた軽乗用車のナンバーをもとに箕面署が捜査し、男を自宅で発見。殺人未遂の
疑いで逮捕した。
同署によると、男は箕面市桜ケ丘の会社役員中井多賀宏容疑者(36)。大学生の乗用車と擦れ違う際に
接触しそうになり、トラブルになった。当初「にらみ合いになり刺した」と認めていたが、その後の調べに
「頭が真っ白で覚えていない」と否認している。
中井容疑者の自宅からは大学生の腹を刺したとみられる折り畳み式のナイフが見つかった。
現場は阪急箕面駅近くの住宅街の道幅が狭い道路。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090714-518233.html ・大阪府警箕面署は13日、大阪府箕面市桜ケ丘1、自称ミュージシャン兼会社役員、中井多賀宏
容疑者(36)を殺人未遂の疑いで逮捕した。
逮捕容疑は、13日午後7時5分ごろ、箕面市箕面8の路上で、車の通行を巡って近くの大学4年の
男子学生(23)とトラブルになり、持っていた折りたたみナイフ(刃渡り約10センチ)で男子学生の
腹部や背中を数回刺して重傷を負わせ、逃走したとしている。
http://mainichi.jp/kansai/archive/news/2009/07/14/20090714ddn041040015000c.html ※Wikipediaより抜粋。
・中井 多賀宏(なかい たかひろ、1973年6月17日 - )は、詩人、憲法活動家、ミュージシャン。
大阪府大阪市生まれ、大阪府箕面市出身。
関西学院大学在学時から、主に差別問題を中心に各種人権問題に取り組み、大学院中退後、
憲法の価値を広めるべく憲法講師としての活動を始める。2004年に「みのお9条の会」の立ち上げに
参加、呼びかけ人となる。
2007年3月、「箕面市平和のまち条例」請求代表者として箕面市議会にて陳述。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/15(水) 22:47:56 ID:za6ZRgO/O
憲法第九条を信奉する人間は、極端な非暴力平和主義者だと思っていたが・・・ 実際は、カッとなりやすい暴力主義者だった訳だな。 この事件は殺人未遂だ。簡単に人を殺そうとする人間が、 何の為に憲法第九条を擁護するのか? 理解に苦しむ。
ありていに言つて、第九条は敗戦国日本の戦勝国に対する詫証文であり、この詫証文の成立が、 日本側の自発的意志であるか米国側の強制によるかは、もはや大した問題ではない。 ただこの条文が、二重三重の念押しをからめた誓約の性質を帯びるものであり、 国家としての存立を危ふくする立場に自らを置くものであることは明らかである。 論理的に解すれば、第九条に於ては、自衛権も明白に放棄されてをり、いかなる形においての 戦力の保有もゆるされず、自衛の戦ひにも交戦権を有しないのである。 全く物理的に日本は丸腰でなければならぬのである。 …第九条のそのままの字句通りの遵奉は、「国家として死ぬ」以外にはない。 しかし死ぬわけには行かないから、しやにむに、緊急避難の理論によつて正当化を企て、 御用学者を動員して、牽強附会の説を立てたのである。 三島由紀夫 「問題提起」より
自衛隊は明らかに違憲である。しかもその創設は、新憲法を与へたアメリカ自身の、その後の 国際政治状況の変化による要請に基づくものである。 …護憲のナショナリスティックな正当化は、あくまで第九条の固執により、片やアメリカのアジア軍事戦略体制に 乗りすぎないやうに身をつつしみ、片や諸外国の猜疑と非難を外らさうといふ、消極弥縫策にすぎず、 国内的には、片や「何もかもアメリカの言ひなりにはならぬぞ」といふナショナリスティックな抵抗を装ひ、 片や「平和愛好」の国民の偸安におもねり、大衆社会状況に迎合することなのである。 しかもアメリカの絶えざる要請にしぶしぶ押されて、自衛隊をただ「量的に」拡大し、兵器体系を改良し、 もつとも厄介な核兵器問題への逢着を無限に延させるために、平和憲法下の安全保障の路線を、 無目的無理想に進んでゆくことである。 …核と自主防衛、国軍の設立と兵役義務、その他の政策上の各種の難問題は、九条の裏面に錯綜してゐる。 しかしここでは、私は徴兵制度復活には反対であることだけを言明しておかう。 三島由紀夫 「問題提起」より
第九条の改廃については、改憲論者にもいくつかの意見がある。 「第九条第一項の字句は、そもそも不戦条約以来の理想条項であり、これを残しても自衛のための戦力の保持は十分可能である。 しかし第二項は、明らかに、自衛隊の放棄を意味するから削除すべきである」 といふ意見に、私はやや賛成であるが、そのためには、第九条第一項の規定は、世界各国の憲法に必要条項として挿入されるべきであり、 日本国憲法のみが、国際社会への誓約を、国家自身の基本法に包含してゐるといふのは、不公平不調和を免かれぬ。 その結果、わが憲法は、国際社会への対他的ジェスチュアを本質とし、国の歴史・伝統・文化の自主性の表明を 二次的副次的なものとするといふ、敗戦憲法の特質を永久に免かれぬことにならう。 むしろ第九条全部を削除するに如くはない。 三島由紀夫 「問題提起」より
その代りに、日本国軍の創立を謳ひ、健軍の本義を憲法に明記して、次の如く規定するべきである。 「日本国軍隊は、天皇を中心とするわが国体、その歴史、伝統、文化を護持することを本義とし、 国際社会の信倚と日本国民の信頼の上に健軍される」 防衛は国の基本的な最重要問題であり、これを抜きにして国家を語ることはできぬ。 物理的に言つても、一定の領土内に一定の国民を包括する現実の態様を抜きにして、国家といふことを語ることができないならば、 その一定空間の物理的保障としては軍事力しかなく、よしんば、空間的国家の保障として、外国の軍事力(核兵器その他)を 借りるとしても、決して外国の軍事力は、他国の時間的国家の態様を守るものではないことは、赤化したカンボジア摂政政治をくつがへして、 共和制を目ざす軍事政権を打ち樹てるといふことも敢てするのを見ても自明である。 三島由紀夫 「問題提起」より
自国の正しい健軍の本義を持つ軍隊のみが、空間的時間的に国家を保持し、これを主体的に防衛しうるのである。 現自衛隊が、第九条の制約の下に、このやうな軍隊に成育しえないことには、日本のもつとも危険な状況が 孕まれてゐることが銘記されねばならない。 憲法改正は喫緊の問題であり、決して将来の僥倖を待つて解決をはかるべき問題ではない。 なぜならそれまでは、自衛隊は、「国を守る」といふことの本義に決して到達せず、この混迷を残したまま、 徒らに物理的軍事力のみを増強して、つひにもつとも大切なその魂を失ふことになりかねないからである。 自衛隊は、警察予備隊から発足して、未だその警察的側面を色濃く残してをり、警察との次元の差を、 装備の物理的な次元の差にしか見出すことができない。 国家の矜りを持つことなくして、いかにして軍隊が軍隊たりえようか。 この悲しむべき混迷を残したものが、すべて第九条、特にその第二項にあることは明らかであるから、 われわれはここに論議の凡てを集中しなければならない。 三島由紀夫 「問題提起」より
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 12:56:04 ID:DA9FrncRO
馬鹿サヨは凶悪な野蛮人w 憲法9条脳はレベルが低い〜(^O^)
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/16(木) 19:20:12 ID:eG1VlAcs0
最低限がどのくらいかわからん いっぺんやってみにゃ
憲法9条なんかどうでもいいが、アメリカの圧力をかわすのには効果的 実際、冷戦時代はずっともっと軍事費増やせっていう米国の主張をかわすために 憲法9条がありますからって主張してたしな まあ、最近それも通用しなくなりつつあるけど
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/22(水) 23:01:50 ID:EZSjtQc20
http://www1.jca.apc.org/iken30/News2/N86/NakaiTakahiro.htm 「やさしいひとへ」―高遠菜穂子さんに贈った詩―中井多賀宏
略奪された魂 踏みにじられた想い それを探して歩くあなたの姿
大手を振って跋扈する毒々しい獣たち
この混迷の時代を舞台に跋扈する猛々しい野獣の群れ
生贄を探すその目は、赤黒く錆び付いている
あなたの体を包むそのやさしい熱は僕の心に、しつかりと伝わってきました
僕の魂に、しつかりと命を伝えてくれました
あなたの魂は、僕の足を前へと進ませ、僕の心を、あの青い空へと繋げてくれました
あなたのその燃えるような情熱は僕の心に、しつかりと伝わってきました
僕の魂に、しつかりと未来を伝えてくれました
あなたの魂は、僕の体を前へと進ませ、僕の心を、あの広い大地へと繋げてくれました
略奪された愛 踏みにじられた想い それを探して歩くあなたの姿
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/23(木) 12:50:58 ID:HhhkSUJ8O
憲法第九条信者の平和運動家が「護身用ナイフ」を持ち歩いていたという事実。 中井多賀宏というその男が、そのナイフを使って殺人未遂を犯したという事実。 護身用ナイフを自衛隊に例えるなら「北朝鮮の核武装に対して先制攻撃して構わない」。 それが自称平和運動家の真の主張なのだ。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/23(木) 21:25:01 ID:bu7W4dQs0
憲法7条が何故、日本人に必要なのか!!
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/25(土) 04:15:32 ID:Eih2265n0
歴史的に見て奇妙(?)な観念論が横行する時代がある(現在はそれほどでも無い、マスコミを除けば) 幕末の尊皇攘夷、昭和の国体明徴運動、現在ならさしずめ護憲運動だろう その背景は一様では無いが政治・社会経済状況がそれを成り立たせてるのは同じ 現行憲法に関していえば政治意識がそれほど濃厚でない大多数の人達はせいぜい現状を大きく変える可能性があるものに否定的なだけ そこには教育やマスコミ論調の影響は拭えない 実際は結構現実主義的で法理論だけでいえば明確な違憲である自衛隊の存在、私学助成など当然のごとく受け入れてる人が多い 現在護憲を言い立ててる人が他国でそういう働きかけをした例を寡聞にして知らない そんな事をしても受け入れられないのが分かってるからだろう そのくせ従軍慰安婦みたいな話は平気でする
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/28(火) 16:45:33 ID:gAWtev4FO
確かに自衛隊は憲法9条違反だ。 だから、9条改正による自衛隊合法化が必要だ。 9条削除も可。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/30(木) 02:45:08 ID:u7y6DmEJ0
自衛隊の合憲、違憲については最高裁判例がある(当然下級審を拘束する) 行政訴訟上高度な政治問題は司法判断に馴染まない(法律論でいえば統治行為論)というもの 40年ぐらい前の判決(恵庭訴訟、自衛隊用地取得に関する訴訟、一審で違憲判決) それ以前も違憲訴訟はあるが(2,3件?) 確か訴の利益なしで門前払い(憲法判断はなし、全審とも)
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/30(木) 05:10:25 ID:u7y6DmEJ0
>>415 にも関連するが
国旗国家法は合憲との最高裁判例があるにも関わらず
憲法に規定された「良心の自由」を理由にした訴訟
いずれも教員の職務命令に従わない教員に対する処罰に関わる訴訟
全部(?)敗訴してるのに傍論で憲法違反的な意見があるのは司法の逸脱だと思う
それをあたかも違憲判決が出たかのように印象操作するマスコミはなんなのか?
自分にも子供はいるがこういう教師には教育して欲しくない
政治運動は職場でなく個人でやれ
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/30(木) 05:13:20 ID:u7y6DmEJ0
×国旗国家法 ○国旗国歌法
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/30(木) 21:31:40 ID:RKy6NYF6O
中国が日本を侵略するのを手助けしたいとサヨは考えている
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/31(金) 22:29:55 ID:A9+3ACx6O
憲法九条イラネ
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/01(土) 06:15:09 ID:p8KxYz5H0
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 14:41:39 ID:k7l3xblNO
馬鹿サヨが主張する良心の自由などという概念は憲法にはない。 国歌が嫌いだから業務命令に背いて良い、と言うワガママは通用しない。 馬鹿サヨは敗訴して当然である。許したら生徒達に示しがつかない。 思想の自由は認められているから、国歌を憎んでも構わない。 だが、教員である以上、法令・命令に従う義務がある。 違反したら処罰されて当然。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 21:44:11 ID:DFy+sAAJ0
憲法九条は必要でしょ 今どき武力容認のルール作る国なんて無い。 どこの国だって軍事行使容認してる憲法なんてねえよ。 自衛は軍事力ではないから自衛権のみ有する、のはどこでも同じルール。 極論すりゃアメリカだって国家戦争なんて原則認めてない。 大義名分上は「民主主義を守る(自衛)する為、市民が手と手を取って集まった」だけ。 どうせ意味は変わらないのに 単に象徴条文としてここまで世界で有名になってしまったものを わざわざ抹消するというのは、 何が目的なのかと疑われてもしょうがない。
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 21:54:44 ID:ikJgw+290
>>422 自衛権行使のための軍備を保有するのが当たり前なら、
「一切の戦争を放棄する」と謳う憲法九条は世界的に見て
非常におかしな条文といわざるを得ない、と思う。
「一切の戦争」は「自衛戦争」も含むだろ?
だから、こういう誤解を招く条文は削除するか
誤解を招かない現実的な形に変えないと変だ。
外国人の中には、日本が全く軍備を持っていないと
思っている連中もかなりいるようで、「日本には
自衛隊という軍隊がある」と言うと意外な顔をする。
これだけ憲法第九条が世界に害毒と誤解を与えてるのだから、
削除なり何らかの変更は必要だと思う。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 21:59:42 ID:DFy+sAAJ0
アラ
爆弾落したら誰かが食い付いてしまった。
>>423 既に拡大解釈しまくりだろ。
どこの国でもそうだよ。でも日本の場合有名になりすぎて変更がリスキー。
誤解を招くのもその為で、まるで詐欺みたいになってるよな。
憲法なんて元々目標理念が並んでるだけのもので、
大した意味なんてない。
なのに勝手に自分で自分の矛盾を洗い出して
勝手に自分の首締めてるだけ。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 22:03:30 ID:xKCkzXWxO
>>421 ?
思想良心の自由の規定は憲法にあるよ。
>>423 自然法から自衛隊の合憲性をもってくるのは苦しいからな。
設立に瑕疵があり、かつ硬性憲法であるから追認にも瑕疵がある
よって最高法規性がない慣習法と考えるべきじゃない?
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 22:16:24 ID:ikJgw+290
>>424 憲法改正には特にリスクがあるとは思えないがねぇ。
国民的な合意さえ出来れば、速やかに変更して構わないと思う。
殆どの国は黙殺するか歓迎するだろう。
厄介なのは中国・韓国だな。
何らかの干渉をするかもしれないが、内政干渉だと一蹴すれば本来
は済む話。
だが、外務省には左翼がいっぱいいて、中国様・韓国様のご機嫌を
損ねちゃ大変!と思っている連中が多いのはマジな話。
リスクといえば、これらの国々の干渉だな。
>>425 国際法に関する概念論は、専門家にしか通用しないよ。
一般の会社員やら農民やらは、六法全書を読んでも
そのまま文言どおりに解釈するのさ。
「自衛隊の存在は憲法九条から違憲だ!」
「でも現実問題として自衛隊は必要だ!」
「どうしたらいいんだ?」
「とりあえず今のままでいいんじゃね?」
これじゃあ、埒が明かないんだけど、ズルズル今のまま
行くしかないのかな?少なくとも、自衛隊を無くせという
意見は聞いたことが無い。
そんなこと言うのは社民党の政治家くらいのもの。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 22:31:01 ID:DFy+sAAJ0
>>426 リスクはあるでしょ。
"戦争やります"宣言なんだから。
聞かれもしねえのに自分から言おうってんだから目出度いつうかバカ正直つうか。
この辺良くも悪くも鎌倉時代のまんまだよな。それが日本のいいとこでもあるが。
中国韓国のくだりは読んでない。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/09(日) 22:50:57 ID:ikJgw+290
>>427 違う。「戦争を放棄しない」宣言だろ。
そもそも「戦争放棄」なんて余計なことをかくから
誤解されるわけだ。
だから、誤解を解くために分かりやすく言ってやればいい。
一番分かりやすいのが憲法第九条削除だな。
これなら「自然法による自衛」をすんなり説明できる。
聞かれもしねぇのに余計なことを言うわけでもないし。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/10(月) 03:16:16 ID:1AVAgVG5O
芦田修正で一応自衛隊の存在は憲法上認められるけどね。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/10(月) 06:46:04 ID:hJJNdQ+b0
>>428 一緒だよ。潔くねえな。
名乗り上げんのに屁理屈こねんなよ。だっせー
オレはケンカをしないことをやめる宣言? 誰も訳せねえよそんなんw
お前最悪だわ
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/10(月) 16:01:14 ID:Xwt+l0GyO
憲法九条を愛していたはずの平和愛好家・中井多賀宏が護身用ナイフを携帯していた事実。 そのナイフで口論になった相手をメッタ刺しにした事実。 憲法九条信者が護身用ナイフで殺人未遂を起こした事実を馬鹿左翼連中はどうみるのか? 憲法九条信者は胡散臭いカルト信者にすぎない。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/10(月) 17:08:14 ID:XPpogfKk0
>>425 そりゃ有るさ
しかし職務命令に反してまで(学校行事の妨害)やれば処罰の対象になるのは当然(判決の通り)
退職して活動するなりせめて欠席して抗議するぐらいならなんにも言わん
これは良心の自由に名を借りた政治活動にに過ぎん
民間会社で同じ事が出来るか?
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/10(月) 17:33:38 ID:hJJNdQ+b0
別に信者じゃねえし。 サヨクカルトがデンジャーなのは今に始まったことじゃねえし。 過激派なんてメチャクチャやるだろ。 一般人として支持。個人の喧嘩は勝手だが 組織としては抑制する方向でなければならない
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/11(火) 15:32:09 ID:DKbBi6EvO
無責任な非武装中立論は、世界常識から乖離した亡国の思想に過ぎない。
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/12(水) 01:48:36 ID:WhE6Dm/w0
程度の問題でしょ。 おまわりさんまで全員丸腰になれっつってるわけじゃない。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい :2009/08/12(水) 01:59:50 ID:PGcvjUrm0
>憲法九条が何故、日本人に必要なのか 安保条約に対する 精神安定剤。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/29(土) 15:02:29 ID:k6LR6vp+O
憲法9条を削除する必要がある。 9条信者は低能カルト。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/29(土) 15:44:03 ID:bI0eOSVu0
9条以外の憲法は知ってんのかよw アンチ9条は低能無知
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/29(土) 17:55:42 ID:GQsPkKW+O
だからなんだよ。 独り言なら部屋で言え 九条は独立国の基本的な主権を制限している意味で最悪なんだが。 自分の低能無知をさらしたい露悪趣味なら学問板でやらんでもw
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/29(土) 19:29:21 ID:bI0eOSVu0
独立国の基本的な主権ってなんだよ。侵略の肯定?w いっとくけどどこの国でも交戦権なんぞ認められておりません。 あるのは自衛権だけ。どの国も保持してるのは戦力ではなく自衛力。 核兵器も攻撃兵器ではなく抑止兵器、つまり盾w 世界中の国が平和憲法謳ってるのに 日本人だけ堂々と凶器攻撃を宣言するのか。バカじゃねー
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/29(土) 19:45:59 ID:dQQVYRV+0
9条はなくしても問題ない。 なくして問題ないものをなくさないってどいう事よ? むしろ9条はあらゆる面で邪魔。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/29(土) 19:49:25 ID:bI0eOSVu0
どはっ? またわけのわからんことを。 『戦争しない宣言』をやめて 戦争しないことをやめました宣言するってことなのか? なぜそんなややこしい上に無駄で顰蹙なことを。 マゾか
要するに『平和ボケ』という馬鹿にされ方が嫌なのだな多分。 平和に酔い痴れた豚ではなく 戦争という土俵に乗ってる狼でいたいのだ。だからだろ? 張られたレッテルを剥したいだけなのだ。 確かにこれは社民党のママさん連中にはわからん感覚だ。 まあどうせ一個剥しても また別のレッテルが気になり出すだけだからやめておけ。 しょせん今の世の中、女の理想は『経済力のある男』だ。 てゆうか女は矛盾でバカ過ぎるから参政権とか持たしちゃいけねえよな。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/29(土) 21:20:02 ID:GQsPkKW+O
>>440 交戦権は他国には勿論あるが
それ以前に本来的には自衛権を否定しているのが九条なんだよ。
無理やり解釈してるが自衛権の法源を自然法から持ってきとるんだ。
無知にも程がある
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/29(土) 21:50:53 ID:APFzQM4R0
ジャップは強姦大好き列島遺伝子動物だから 戦時中みたいに中国やフィリピンやインドシナ半島に 攻め込まないように軍を規制しただけの事。 マジ死ねよ。目障り以外の何者でもねんだよジャップwwwwwwwww 早く富士山噴火で首都機能麻痺して気が狂ってクタバレよwwwwwww
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/30(日) 00:23:52 ID:0L+jSd7a0
>>444 ないよ。
自衛権否定が問題なら肯定する解釈にすればいいだろ、
って何十年前の話してんの。今そうなってるの知らんのか。
スイス憲法
1 スイスは、一つの軍隊を持つ。軍隊は、原則として民兵により構成する。
2 軍は、戦争の防止と平和の維持に貢献する。また、軍は、国とその住民を防護する。
ドイツ憲法
1 諸国民の平和的共存を阻害するおそれがあり、かつこのような意図でなされた行為、
とくに侵略戦争の遂行を準備する行為は、違憲である。これらの行為は処罰される。
フランス憲法
1 共和国の制度、国の独立、領土の保全または国際的取極めの執行が、重大かつ直接に脅かされ、
かつ、憲法上の公権力の正常な運営が阻害される場合、
大統領は、首相、両院議長ならびに憲法院への公式の諮問の後、状況により必要とされる措置をとる。
イギリス
憲法なし
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/30(日) 01:17:53 ID:5vc7eiW9O
>>446 いやいや、おまえ憲法の教科書よめ
交戦権を勝手に侵略戦争を行う権利と規定するな。
自衛権も含めた広い概念だ。
そして日本国憲法の自衛権はお前のいうように解釈で認めているんだが、
芦田修正を経てもなお自衛権を否定してるとも読みうる
だから自衛権の法源を自然法で補強するという異常な憲法なんだよ。
あと九条以外云々が意味不明。
説明皆無。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/30(日) 01:27:10 ID:0L+jSd7a0
>>447 別に俺は仮定してないけど、
お前が自衛権では納得しない別の権限として持ち出したんだろ。交戦権。
"自衛権を含めた広い概念"というと他に何があるんだ?
防衛の反対は侵略しかないのだが。
だからイギリスなんて憲法自体存在しない、と言ってるだろ。
アメリカにも明確規定がない。有りとも無しとも書いてない。
上にあげた例は親切な憲法ばかりだ。それとも中国なんかも挙げてみよか
449 :
448 :2009/08/30(日) 01:34:06 ID:0L+jSd7a0
仮定→規定
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/30(日) 02:37:05 ID:5vc7eiW9O
なんでやねん。 湾岸戦争の同盟国は侵略でも防衛でもないやんけ。 あとイギリスははっきりした成文憲法がないだけ 日本は成文法で最高法規である憲法で明確に自衛権も否定しているように解釈しうる。 整理するとイギリスは規定してない 日本は否定している(と解釈できる)
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/30(日) 02:50:02 ID:0L+jSd7a0
だから湾岸戦争なんて参加しなけりゃ良かったんじゃん。 連れション戦争。 あ〜あれだ、安保条約あるからアメリカの防衛戦笑に付き合わされたんじゃね? そうそう無規定が基本。 規定する以上は『我々は戦争やりまっす』とは書けないから。 憲法丸ごとなくしちゃえば? なぜなんのメリットも無いものを作成したんだいジョニー
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/30(日) 03:12:59 ID:5vc7eiW9O
お前やる気なくなったなw さては眠いだろ。おれもだが 少なくとも侵略と防衛以外にも戦争はあるし九条は正当防衛さえ否定しうるから問題ってこった
453 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 03:31:41 ID:0L+jSd7a0
俺は大マジメだぞフランソワ 正当防衛なら黙って勝手にやりゃいいんだよ 緊急避難っつって世界じゃお約束だ。 『お前は不戦を謳ってるんだから俺様が何しようとカンケーねえよなガッハッハ』←こんなジャイアンみたいな奴は黙って撃てばよい 誰も文句は言わないから。 おやすみロドリゲス
454 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 08:33:24 ID:5vc7eiW9O
すくなくとも論理的ではない。 湾岸戦争の同盟国にとっては防衛と侵略以外の戦争だといったら だから参加しなけりゃいいって 文章が繋がんないだろ。 反論になってね〜よ
455 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 08:44:24 ID:GQ/Qh1u00
日本人の特徴 ・陰口、根拠のないう噂話で他人を蹴落とす ・ニコニコしておきながら陰で悪口 ・過度の女好きなスケベ民族。セックスのことしか頭にない屑民族 ・歴史を捏造したがる ・すぐキレる ・白人崇拝、有色人種差別をしている“自称アジアの白人”
456 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 11:44:27 ID:lih5bHxB0
>>454 論理的な戦争の規定なんてありません。
スッキリした安定保険の有事なんて有り得ねえんだよ
だから平和ボケって言われるんだよ。全然ダメ。
戦争の土俵なんて上がらない方がいい。弱すぎて死ぬだけ
羊か豚で生きな
457 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 11:58:20 ID:lih5bHxB0
その程度の決断を法定義に頼ろうという時点で 有事の対応能力がないよ。 どの国だってそのくらいやってる。 だからどこの国だって曖昧な法しかない、てさんざ例出したじゃん。 憲法は論理的に国の力を制限する為に存在するものだから、 明治時代に自由民権運動で議会と憲法ワンセットで作られたもの。 国家権力を民衆が制限する為に作られた。 国力発動の為には百害あって一利無しなのが憲法だよ。 意味もわからずにそんなモノ作るから悪いんだろ?
458 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 19:40:15 ID:wOOCGRX60
社民のお花畑が連立に参加するのか・・・
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/31(月) 20:04:35 ID:mr1XCbji0
社民のミソババ軍団w だがそのババ社民(←本人は絶対意味わかってないで言ってる)と共産赤族しか 正解を言ってないのが今日の現状だ。 理由は全然間違ってるが連中の言ってることは正しい、理由は途方も無く間違っているが。 ・・・俺もサヨクになるか
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 13:00:54 ID:Jjh1tyUvO
9条信者は野蛮な暴力人間であり朝鮮人より凶暴である。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 22:39:02 ID:2AsfpJi80
共産党は左翼ではない。共産主義をとっくに放棄しているから。 議会制民主主義を良しとする共産党などお笑いだ。
>>460 ネウヨてなに、そうゆう言い方するとネットでカッコよかったの?
見るも無残なキモさだよ。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 23:08:40 ID:UzkAoV8T0
いやあ 今さら共産主義なんて存在しない世の中にまだ存在してる政党だぜ? 思えば生活するのに必要な保障は全て共産主義から来ている。 考えてくれて当たり前と甘えてるだけだろ。 社会主義的発想が国・行政になかったら医療一発で破産もの。 ニートなんて共産主義そのものだし、 終身雇用者はもっと。 デカい面してる連中はみんな共産主義の被救済者。 一部のクソマジメなギャンブラー達だけが 身を粉にして働く本当の資本主義構成者。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 23:17:43 ID:2AsfpJi80
親米右翼。国家支配を自明の理とする左翼。 右翼・左翼とはしょせん民主主義右派・左派のことでしかない。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 23:28:02 ID:tcH2jAUC0
他人が作り押し付けた憲法を後生大事とは笑止千万。 それでは国の体を成さないのである。 それでも嬉しがる者、それをルサンチマンという。 しかし実際はそのふりをしている猿芝居なんだろうがね。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/01(火) 23:51:01 ID:29AYO3IN0
憲法九条信者のエセ平和愛好家・中井多賀宏は護身用ナイフを携帯していた。 こいつは、ささいなことで口論になった相手をナイフでメッタ刺しにし逮捕された。 憲法九条信者は自衛武装容認、先制攻撃肯定論者だったのか? 九条信者は矛盾している。 感情的で理不尽な暴力人間。これが九条信者の真の姿なのだ!!
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 00:29:26 ID:Myn8s5bQ0
>>465-466 お前らこそ九条と共産主義の恩恵を一番受けてる連中なんだぜ?
守られたことしかない人間はワガママで困る。
アンチ九条は矛盾している。親の心子知らずニート
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 00:46:03 ID:0H/deDef0
憲法九条は即刻削除すべし。 小泉構造改革路線を堅持すべし。 アメリカとの対等を望むなら、核武装を議論すべし。 九条カルト信者を軽蔑せよ。
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 00:47:40 ID:0H/deDef0
これからは日本人による日本人のための新しい憲法を考えねばならない。 九条イラネ
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 00:48:47 ID:Myn8s5bQ0
お前が日本を代表するな 少数派のくせに
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 00:49:28 ID:xsKRWiqiO
憲法九条と雇用、労働関係と結び付けて語る左翼デモとか街で見かけるけど 一体何の関係があるのやら。 完全なネタとしか思えん。 とりあえずオレラの間では又吉イエスを見るのと同じような感覚で見てる
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 00:54:39 ID:Myn8s5bQ0
それはサヨに聞け。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 00:55:35 ID:Myn8s5bQ0
ウヨが嫌われる理由は過激だからではない。 弱いクセにイキガってるから。 押尾学さんみたいなのとおんなじなんです。 口だけのヘタレがバレてるから。 ネウヨは戦闘力にならない。 不戦闘員の分際で戦争やろうとは身の程知らずにもほどがある。 腕立て伏せも出来ないネウヨ。お前がいちばん非戦だろw
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:01:13 ID:0H/deDef0
労働運動に関係するデモ行進を良く見ると、確かに、雇用とは無関係な スローガンがたくさん紛れ込んでる。 「九条死守」とか「消費税増税反対」とか「年金改悪反対」とかはまだいいんだけど 「法政大学での不当逮捕に断固抗議」には笑った。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:03:19 ID:Myn8s5bQ0
ネウヨ→ 非力・運動神経ゼロ ・・・非戦要員 街ウヨ→ 生活保護者・禁治産者 ・・・非社会人 こいつらにモノ言う資格があって?イザベル
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:03:25 ID:0H/deDef0
>>473 妄想を膨らませて激しいシャドーボクシングかよw
楽しいか?
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:05:31 ID:0H/deDef0
ID:Myn8s5bQ0 ネット右翼を憎むあまり発狂している馬鹿を発見したw
法政大学とか明治大学とかは伝統的にサヨクキティの大学だ。 そうゆうのがカッコイイと思ってるキチガイだ。 あれこそボンボンルサンチマンの極致
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:08:15 ID:Myn8s5bQ0
>ID:0H/deDef0 なんだ、図星のニートが騒いでる。 お前腕立て伏せできないのか。 二度とイキガった話には口を出すなよ
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:09:28 ID:0H/deDef0
九条イラネ 即刻削除せよ
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:10:48 ID:Myn8s5bQ0
>>480 スクワットも出来ないネウヨは非戦要員。選挙も負けたし存在価値なし
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:12:36 ID:0H/deDef0
国防に無関心な臆病者は、憲法九条が日本を守ってくれると本気で思っている。 九条さえあれば、あとは何もする必要が無いと思っている。 馬鹿とカルトにつける薬はないw 九条イラネ
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:16:53 ID:Myn8s5bQ0
>>482 いやいやそんなことはどうでもいいから
腹筋も出来ないネウヨのお前には誰も守れない。
ニートのお前には誰も守れない。
全国の九条さんがかわいそうだ。
お前ごときに無能呼ばわりされて。お前よりかは守れるぞ間違いなくw
運動神経も無いわ、 仕事もしてないわで、 その上性格も悪いと来てるんだから ネウヨの長所ってなに?
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:22:04 ID:0H/deDef0
九条信者涙目w
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 01:25:47 ID:Myn8s5bQ0
ネウヨ孤独死(-人-)チーン
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/02(水) 05:20:14 ID:bwpMzYd20
>>1 民主は米軍を縮小するそうだから、当然代わりに9条を廃止して日本軍を強化するんだろう。
ネウヨのバカな脳みそには付いていけないから まだその話題はやめろ
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/08(火) 12:42:35 ID:C/4tqW3XO
平和ボケ憲法第九条は即刻削除するべきである。 そしてシナ共産党の侵略にどう備えるべきか、 核武装も含めて真剣な議論が必要である。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/08(火) 22:38:53 ID:MF1edfCN0
お前の方がしゃべり方のほうがよっぽどボケだ。 ○○××即刻削除しゅるべきである しな共産ブツブツブツブツ核武装ブツブツ真剣ブツブツ 浮世離れにもほどがあらあ。
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/09(水) 10:13:30 ID:rwGG/bIj0
ちなみに憲法9条下で侵略は起きてますw 韓国による竹島不法占有・ソ連軍による貝殻島不法占有w
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/09(水) 10:55:22 ID:p31tTUyi0
じゃあお前の命と引き替えに無人島を助けてくれ。 お前の死んだ分の報復もしなきゃならいとなると これは無限連鎖となるから お前が死ぬトコまでで勘弁な。国民の義務だ。骨は拾ってやる
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/09(水) 11:29:58 ID:OSli+aiwO
>>492 頭の悪いレスだなぁ
なんで?ハァ?
としか言いようがない。
学問板は君には無理だ。
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/09(水) 12:24:30 ID:WvGC8tQSO
9条でも敵基地攻撃や予防的先制攻撃は可能
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/09(水) 15:08:56 ID:p31tTUyi0
>>493 なんでハァ?なんだ。
なにかお前、九条変えて誰かに守ってもらうのか?
お前国民じゃなかったのか。なんだ在日外国人か。
九条を変えて自分達の生活する土地を
日本人に守ってもらおうという在日外国人か。
ずっる〜い
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/10(木) 17:07:43 ID:dZEeQA/Q0
>>494 特別法案と言う名で幾らでも可能だからね。
韓国に北朝鮮が攻め込んで、韓国から日本に救済+派遣要求されたら、
友愛法案として自衛隊が韓国に行くことも可能だし。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/11(金) 03:38:12 ID:EbHZUjv1O
統治行為認めれば法律なくても戦争はなにやっても「合法」ではあるな。 というか違法と認定できないというべきか。 裁判所の審査の範囲外だから違法と判断する機関がない。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/11(金) 12:06:17 ID:kEV2p4uW0
じゃあ竹島を韓国にあげて 近海を北朝鮮から警護してもらえばいいじゃん。 これで一石二鳥だろ。 ロシアのナントカ島はあげない。 日本は竹島を損 韓国は軍事力を損 ロシアはとにかく損 これぞ三方一領損
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/11(金) 18:19:28 ID:3uMvCumA0
>>498 韓国と北朝鮮は同族同士だろw
お互い反発して合いながら、実は良い関係なんだからw
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/27(日) 00:24:41 ID:PVJpHEht0
福島瑞穂さん 国務大臣になってどういう発言をするか注目してる 頼むよ・・・
日ゅ本をしゅくしぇいしましゅ。
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/27(日) 16:41:11 ID:y7RLpfb8O
次の衆院選の頃までには社民党は連立離脱してんじゃね?
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/28(月) 02:31:26 ID:mWai7j2P0
参院の過半数が欲しいからな
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/10(土) 03:54:10 ID:OfLA8x+30
福島さん死刑廃止とか(この人達が考える)人権とかに行きそう
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/10(土) 06:04:19 ID:gh18JNRe0
もうね、あのね 死刑なんて賛成でも廃止でもどっちでもいいからね どっちを主張するやつもウザい そんな一千万人にひとりの犯罪者のことだけじゃなくてね 普通の人に関わることを考えてもらいたい
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/10(土) 22:29:47 ID:3ozTuB2J0
憲法九条を即刻削除しろ
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/11(日) 22:03:34 ID:ZYlvn3GQ0
憲法九条信者のエセ平和愛好家・中井多賀宏は護身用ナイフを携帯していた。 こいつは、ささいなことで口論になった相手をナイフでメッタ刺しにし逮捕された。 憲法九条信者は自衛武装容認、先制攻撃肯定論者だったのか? 九条信者は矛盾している。 感情的で理不尽な暴力人間。これが九条信者の真の姿なのだ!! しかもこいつの家には若い女が2人いたとか。 「平和とセックス」。色狂いも九条カルト信者の特徴かもしれない。
平和とセックス女はいいんじゃないの? 保守オバサンの標的にでも上がるのかな。 進歩的文化人とか気持ち悪りい。 思想家なんてそもそもアタマおかしい。 大学院中退ってなんだよその経歴。 運動オバサンに支持されてるだけのニート。 こうゆう連中の記録を残すときはそのキモい支持コメントを残せよ。 『最悪なんは本人対応出来ん時に、ここぞとばかりにURL消して書き込むアンタらやろ。違うか?』 ↑アタマおかしいんじゃねえの? 関西人はキティだな
ほっとくと無意味に中国とかアメリカとか怖がって核とか空母とか作るからだろ 核さえあればでかい顔できると思ってる奴の多いこと多いこと
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/13(火) 21:06:39 ID:DUbkkB4r0
警察予備隊を立案したのは、特別高等警察(特高:ゲシュタポ;GPU)の課長であった 人物が、吉田茂の命を受けて、思想的にも天皇機関説を奉じない天皇制超軍国主義原 理主義者を集めて採用したのであり、本質的には天皇の軍隊である。つまり、自衛隊 は、その設計理念によって、天皇制の軍隊なのである。従って、9条憲法条文は、 自衛隊を一旦解散して、完全なる形で、天皇制超軍国主義国家を否定する人物を選り すぐって、訓練すべきである。
◇おまじないと思え!
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/15(木) 08:27:13 ID:bdrAXTKX0
さっき松阪九条の会が講演会するって街宣カーがうろうろしてたが あいつ等目がヤバいなんだありゃ
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 21:52:41 ID:yj6OxOE70
九条の会は非常に胡散臭い団体だ。日本の平和をまもっているのは自衛隊だ。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/16(金) 21:55:26 ID:yj6OxOE70
だいたい、憲法第九条改悪反対と声高に叫んでいる奴に、ロクな奴はいない。
516 :
エリートとその砂漠 :2009/10/17(土) 10:40:51 ID:KmTSbHR40
敵の出方論の古き日本共産党などが、護憲憲法9条護持といいながら、20世紀の 終わりまでに統一戦線内閣が出来て、21世紀に共産党が多数派第1党となれば、自 衛隊を解散させ、「民主的」な軍隊を作り直すと言っているのが本音。結局は、 公安警察が日本共産党を鎮圧対象・殲滅対象としている限りは、こういった議論は なくなるはずが無い。オーム真理教も同じだ。公安警察が、環境過激カルト旧オー ム:アレフと丞右(ジョウユウ)一派に対して遣っていることと同じ。 人類が国家を持っている限りは、その暴力装置である警察・軍隊(自衛隊)・海 上保安庁・麻薬Gメン・公安警察・裁判所がなくなるはずが無い。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/17(土) 11:12:20 ID:eOKhhlpP0
日本の平和を守ってるのは経済力と自衛隊だが 世界の平和を守ってるのは九条だ。 NPT核拡散防止条約というのがあるのは知ってるか。まあ知らん奴は二秒で出てけ。 これは暗黙のうちに非核三原則とワンセットだ。 アメリカの策略では、米国の軍事特権と平和愛好家の日本の存在が ワンセットのマッチポンプだ。 だからアメリカの軍事独占の為に、平和の象徴として、 かつての軍事大国・唯一の原爆被使用国としての日本の存在が不可欠なのだ。 アメリカに文句を言う奴は日本をぶつければよい。 だから九条はずっと存在していたのだ。 でなければこんな金のかかるものをいつまでもやってられるか。アメにとって。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/17(土) 11:25:10 ID:eOKhhlpP0
519 :
エリートとその砂漠 :2009/10/17(土) 14:25:21 ID:KmTSbHR40
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/19(月) 01:29:28 ID:za0Z2DaF0
はあ 精進てのは己の郷土で努めに励むことを言うんだ。 意味もわからねえで上から口聞いてんなよテメー ただ一つのレス内容にも適応できねえお前が 言葉ひとつ通じない別世界でどう環境適応できるんだよ。 相手を聞き違えて間違った回答して誤解で撃ち殺されて終わり。 意志疎通に難のある奴はサバイバル条件下ではそのまま死を意味する。
■有っても無かっても、同じよ!
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/19(月) 23:17:38 ID:gRWS5Eqm0
九条は改正するべきだ。 戦争放棄などくだらぬ。 軍備を持たないなど嘘。 憲法が嘘をついてはいけない。 実態に合わせて変えるべきだ。 九条の会など滅びてしまえ。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/24(火) 02:41:44 ID:laewLwi/0
歴史的経緯をを考えると9条改正は困難 せめて2項を削除出来ないか?(勿論憲法改正に当たるけど条文をいじるよりは抵抗は少ないか?) 主権(領土の保全、自決権、国民の生命財産の保全)の維持を考えると現状の環境では戦力は保持せざるを得ないのでは 法治国家なら法的整合性に近づけなければ・・・
法的整合性? 国家主権維持のためなら合憲と判断されている自衛隊組織があるから改憲は不要。 改憲の必要性の是非は集団的自衛権と先制的自衛権に行き着くんだよね。 それ以外は現行憲法の運用で必要充分だから。自衛権の概念が国際的に曖昧なまま 集団的自衛権と先制的自衛権行使を受け容れるということは戦争する可能性も 受け容れるということだよ。そして内外に戦死者が出る可能性も受け容れる必要がある。 そういった覚悟も出来ていなのに改憲したって意味がないと思うが。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/24(火) 20:29:55 ID:yquoEHFeO
憲法を文理解釈すれば自衛隊は憲法違反になりうる。 そんな憲法改正した方がよいにきまっとる
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/24(火) 21:22:26 ID:6KP8VG/W0
どう解釈しても、九条は自衛隊と矛盾しているとしか思えない。 最高裁は自衛隊を違憲と判断しなかったが、この矛盾は正すべき。 九条を改正するべきだ。
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/25(水) 09:57:25 ID:Gj+9yfBV0
法的な裏付けもなく矛盾していると個人的に思うのは自由だが、 現実として自衛隊組織そのものは九条規定には何ら抵触しないよ。 齟齬が生じるケースがあるとすれば、それは運用において自衛隊を 軍組織として扱って海外に派兵するとか、解釈運用上問題がある 集団的自衛権を行使するとかといった事例に限られる。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/25(水) 10:02:30 ID:7qelRhM/0
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/25(水) 12:47:48 ID:jrOzWEqFO
自衛隊の活動を制限する憲法第九条など削除してしまえ
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/25(水) 14:24:23 ID:SkBgqwqeO
>>528 君は内閣法制局の一見解を法源にするという根本的勘違いをしている
自衛隊合憲てのも解釈論
集団的自衛権の有無も解釈論
文言を忠実に読めば解釈論で自衛隊は違憲になりうる。
そんな憲法は改正すべきという議論
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/25(水) 14:42:40 ID:Gj+9yfBV0
>君は内閣法制局の一見解を法源にするという根本的勘違いをしている 法制局は法源を作り出す機能なんてないよ。彼らがしていることは 法の妥当性に鑑みて運用解釈をするだけだから。 >自衛隊合憲てのも解釈論 合憲であるとする法理に適った判例がある以上、違憲性がないと判断するのが 妥当な解釈。九条規定は国際紛争解決の戦争を禁止しているのであって、 自衛措置それ自体は禁止していない。日本国憲法が判例や慣習法を構成要件とした 法理で成り立っている以上、この解釈は間違っているとは言えない。 >集団的自衛権の有無も解釈論 集団的自衛権行使の場合、憲法運用の観点から自衛の判断が困難であるため 解釈運用次第ではグレー若しくはクロになる可能性がある。だから法制局は 政府に対して違憲性の可能性を示唆している。 >文言を忠実に読めば解釈論で自衛隊は違憲になりうる。 憲法には解釈と運用がある。一つの文言でも受け取り方に幅があるから、 運用には解釈を含む通説から逸脱しない必要がある。このことは、たとえ 改憲されても変わることのない憲法の基本原則。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/25(水) 17:06:56 ID:SkBgqwqeO
>>532 法源と勘違いしてるような書き方だったので指摘したんだが、
勘違いしてないなら争点はない、がなんか論理が変
法源でないとの主張に法源でないと返すのは論理的に気持ち悪い。
こちらは文理解釈すれば違憲になる可能性が高い文言を放置するのは適当でないと考える。
憲法は刑法ではないが例えばこのような表現方法を刑法の表現として使うなら百%違憲になる程度の日本語。
はっきりいって成立時の過程からみても自衛隊は違憲と考えられるし
法律を知らん一般人が素直に読めば自衛隊は違憲と考えると思われる。
大体成立時に国民なり天皇なり議会なりの自由意志に基づく憲法改正でないから成立時に瑕疵があり、
硬性憲法であるため憲法を追認したとは考えられない。
それらも加味し、改正すべきと考える
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/25(水) 17:48:00 ID:STnS28Rs0
>>1 その平和の憲法九条を生んだのは戦争だぜ。
やはり戦争がなけりゃ平和は語れないんだよ。
>法源と勘違いしてるような書き方だったので指摘したんだが 期待に添えなくて残念だがそこまで私は無知じゃないので悪しからず。 >法源でないとの主張に法源でないと返すのは論理的に気持ち悪い。 気持ち悪いもなにも、法源ではないのだからそう言う以外ないでしょう。 内閣法制局の見解は法源ではなく「運用解釈」の範囲なんだから。 >こちらは文理解釈すれば違憲になる可能性が高い文言を放置するのは適当でないと考える。 何がどの様に意見になる可能性が高いのか意味不明なんだけど。憲法九条には自衛措置についての 既定文言は存在しないのだから、解釈はもっぱら自衛隊の存在よりもその運用判断が、 違憲性があるかどうかで争われる。自衛隊創設期には自衛概念が明確に確立していなかったから あなたが言うような訴訟もあったが、統治行為論に収束されており現在は争いはないよ。 >憲法は刑法ではないが例えばこのような表現方法を刑法の表現として使うなら百%違憲になる程度の日本語。 憲法である以上は運用に際して解釈の余地が出てくるのは日本国憲法に限らない。ドイツ基本法など 大陸法の関係から日本国憲法よりも遙かに細かな既定を持っているけど、それでも運用解釈を巡って 違憲審査訴訟が行われる。その数は日本の比では無いくらい多い。日本国憲法は英米法をもとにして 運用されているし、政府が違憲判断をしない様に内閣法制局が監視している。国会には両院に法制局を 持ち、立法時に違憲立法が為されない様な役割を担っている。これで充分でしょう。 >大体成立時に国民なり天皇なり議会なりの自由意志に基づく憲法改正でないから成立時に瑕疵があり このレスは、あなたが現行憲法制定の過程をよく知らないということが分かっただけの意味しかないね。 押しつけ憲法論はお腹が一杯で飽き飽きしているんだけど、少なくともその問題と自衛隊問題とは あまり関係ない。(憲法成立時の政治的駆け引きとしての日米安保なら話は別)
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/30(月) 19:00:33 ID:Lh2AxLM+O
憲法第九条全てが不必要と言って良いが、 少なくとも第二項は抹消しなければならない。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/01(火) 22:06:22 ID:7XDjRVsF0
憲法九条を改正しようとしたら、日本中のブサヨが狂ったように大騒ぎするだろうな。
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/01(火) 22:08:24 ID:7XDjRVsF0
だが、ブサヨは日本国内ではごくごく少数のはみ出し者に過ぎない。 恐れるな。ブサヨは日本に僅かしかいないのだ。いくら膨らましても、実際は非常に少ないのだ。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/12(土) 13:01:25 ID:qOkiujDP0
もはや九条なんてどうでもよい それだけに変えたがる奴はキチガイだ。 己の脳にヒマツブシを飼いたいだけだ。 そんなクダラナイ変更する必要が無い。 ごまかさずに今の腐った社会制度をさっさと変えるべきだ。 九条変えて景気が戻るか。この満腹の豚が。
このままだと嫌がる豚がいることだけでも 変更しない価値がある。 豚が苦しむなら是非このままにしよう。
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/12(土) 14:40:11 ID:8djGwT1N0
憲法九条は東アジアの共有財産。日本が勝手に変えていいものではない。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/12(土) 16:16:27 ID:2VYRXpDx0
中国も韓国も憲法九条なんか持ってないじゃねえか どこが共有財産なんだ? 九条をありがたがってるのは日本の残留左翼だけ その左翼が崇拝する中国韓国様は九条なんぞに見向きもしていないのが現実
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/12(土) 16:24:22 ID:Xjqo65mA0
岩手
岩手
岩手出身の女生徒を退学処分した。www
岩手
岩手
壮絶いじめ宝塚歌劇団w
長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
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長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
△▼【万引捏造】96期[Part15] 【冤罪退学】▼△
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/siki/12 ★60543134/
【Googleは】宝塚音楽学校冤罪退学事件3【ハッカー】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/12 ★60390479/
宝塚音楽学校を退学処分になった女性、不祥事を捏造されたとして提訴
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/125 ★7679254/
宝塚音楽学校でガチャ切りしたの誰なんだろうね?
事務員とかな電話対応やクレーム対応習わないのかとらびっくりなんだけど。
宝塚歌劇営業部はまともな対応だね。
音楽学校は、アーアー聞こえなーい電話ガチャンって姿勢だからね。
裁判所にもアーアー聞こえなーいだし、クレームなんか聞く気もなさそうだよ。
544 :
ロック・チャイルド博士 :2009/12/12(土) 16:28:31 ID:wvvPl6+d0
左翼の諸君! 憲法9条を守る為に全世界に宣戦すべし
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 03:36:16 ID:TKVTZtDpO
ガンジー作戦だな。非暴力不服従。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 12:47:59 ID:TKVTZtDpO
ガンジーは自ら糸車を回して人民に労働の価値を訴えたのが偉かった。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 14:58:30 ID:jAqF3h87O
相手がイギリスだったからよかったな 中国なら虐殺だ
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 22:56:55 ID:TKVTZtDpO
開国後の日本の植民地化についてイギリスは中国を含めたアジア全域での 抵抗運動を引き合いに出して諦める旨のことを当時の外交官が書いてる。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 20:53:01 ID:65BKgWD5O
鳩山由紀夫が改憲論議再開を明言したな。 バカサヨ涙目w
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 02:24:53 ID:F8jgtYKcO
と言いながら総理はインドへ。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 02:27:51 ID:F8jgtYKcO
ガンジーやネルー、孫文と言った名前はS&Pやムーディーズは 余り格付けを上げたがらないからな。
憲法9条と日米安保はセット物なのだ。 憲法9条死守なら、日米同盟死守。 9条改正なら、日米安保改正。 9条死守、日米安保破棄は、バカ者福島瑞穂の戯言
553 :
福島 :2009/12/28(月) 04:11:27 ID:F8jgtYKcO
フルスクリーンだとFPSが一割以上向上するようだ。
あ、誤爆。 フルスクリーンの二画面で他の窓にフォーカスすると 主画面がスリープしちまうんだよな…
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/01(金) 20:42:24 ID:77iO1QKV0
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 12:38:36 ID:b85bcSYy0
九条原理主義者の反戦左翼が絶対に答えられない質問 @日本の軍事費はその大半が人件費であることを知っているか? A日本の軍事費は中国、ロシアと比べても低く、世界五位以下であることを 知っているか? B北欧諸国は、社会福祉の一環として戦争時の国民保護、 徴兵制度、シェルターなどの設置が充実していることを知っているか? C中国軍は米国を抜きにすればいつでも日本の尖閣諸島を 攻略可能だという事実を知っているか? D中国が日本の領土を「中国領」と言い放ち、 潜水艦のための海洋調査を毎年実施しているのを知っているか? E「外交が絶対に失敗せずに戦争に至らないようにできる」根拠は何か? Fお隣の軍備に対して何もする必要がないのか? G米国の悪だけを主張するが、中国やロシアの侵略は批判しないのはなぜ? H反戦左翼が反米活動する目的は?
1. もしも 日本が 弱ければ ●シアが たちまち 攻めてくる 家は焼け 畑は コルホーズ 君はシベリア 送りだろう 日本は オォ 僕らの国だ ●い敵から守り抜くんだ カミカゼ スキヤキ ゲイシャ ハラキリ テンプラ フジヤマ 俺達の日の丸が燃えている GLOW THE SUN RISING SUN 愛國戰隊 大日本 2. この世に ●シアが あるかぎり いつかは 日本に 攻めてくる 北の果て シベリアの 彼方から ●の魔の手が 迫り来る 御国の四方を守るため 兵役は オォ 国民の義務だ カミカゼ スキヤキ ゲイシャ ハラキリ テンプラ フジヤマ 君たちも 今すぐに 銃を取れ GLOW THE SUN RISING SUN 愛國戰隊 大日本
/ ̄ ̄\ <平和好きだろ / _ノ \ 黙って無防備になれよ | ( ●)(●) . | (__人__)____ | ` ⌒/ \ . | /( ○) (○)\ . ヽ / ⌒(n_人__)⌒ \ ヽ |、 ( ヨ | / `ー─− 厂 / | 、 _ __,,/, \ ドス | /  ̄ i;;三三ラ´ | | | | ・i;j: |
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 21:25:28 ID:ng3cDj4L0
憲法九条は念仏と同じ。 心の中で100回唱えれば、何となく心が落ち着くらしい。 だからバカサヨは憲法九条を色紙に書いて神棚に飾っているのさ。 馬鹿な奴らだw
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 23:07:49 ID:mUi0NWnCO
9条いらねー
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 01:15:33 ID:e6ERf0bm0
普通の国ならいらんが なんせ日本は政治家が幼稚だからな
>>1 それは、「あなた」の意見です!
「私達」と言う表現は止めなさい。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 12:28:07 ID:Dm8Lru42O
憲法九条の真の意味とは 「私たちに軍隊はいりません。黙ってアメリカの半保護国でいます。誓います」 サヨカルトは間抜けだ。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 13:14:19 ID:4EJ8HUJfO
冷戦時代 アメリカの半保護国、という主張じゃなく ソビエトの完全保護国 という主張だったが最近はたんに題目として唱えているだけ
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 14:59:09 ID:kS0l/Okl0
九条はアメリカへの復讐だよ。日本という反共の防波堤を破壊したために陸続きの東亜のほとんどが赤化した。吉田茂は朝鮮戦争時の米の派兵要請にふざけんな!お前らがやれよ!って。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/03(水) 21:37:44 ID:AlYuWnHI0
日本国憲法はアメリカのどこかの馬の骨が起草したインチキ憲法に過ぎないのに、 どうしてバカサヨは必死で守ろうとするのか?軍事力は抑止力として必要、というのが 世界常識なんだが。バカサヨは世界じゃ全く通用しない「井の中の蛙」だな。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/06(土) 00:10:13 ID:oZHoP+OI0
バカサヨ諸君は、なぜ、永世中立国であるスイスが巨大な軍隊を持っているのか 説明できるのか?それができれば、九条などゴミクズに過ぎないと理解できるだろう。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/06(土) 01:01:34 ID:FJANrw+T0
韓国:憲法九条なし 中国:憲法九条なし 中国と韓国が好きなサヨクさんは、早くこの二国に行って 憲法九条を持たせて軍隊を廃止させてくれよ 近隣諸国はいつ侵略されるのか、不安でしょうがないぞ
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/06(土) 03:03:42 ID:YlSs2BHt0
憲法九条を作ったのは日本人じゃない アメリカ軍が日本を弱体化する目的で作った
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/09(火) 21:51:16 ID:xjW2SThY0
憲法九条に絡めて中国・韓国を持ち出されると、バカサヨ諸君は完全に沈黙する。 哀れなものだ。 憲法九条を信奉するバカサヨは、日本人の誇りと矜持を失った無国籍のクソ豚に過ぎない。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/12(金) 18:30:43 ID:DtN2JzuMO
専守防衛って大東亜戦でもやらなかった本土決戦をやるって事で間違いない?昭和天皇さえ嫌がった一般市民を巻き添えにした市街戦、ゲリラ戦やるって事だよね。護憲派にその覚悟はあるのかね。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/13(土) 00:39:03 ID:BYm3Ok7v0
憲法九条を信仰するカルト信者は、口だけ平和主義者で、実際はワガママ身勝手な 利己主義者に過ぎないから、日本が攻められたら真っ先に逃げ出すのさ。 所詮、憲法九条信者など、国を守る気概すらない腰抜け野郎なのだ。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/13(土) 13:25:47 ID:MGlbs4k80
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/13(土) 20:59:37 ID:BYm3Ok7v0
>>574 戦争が嫌なんじゃなくて、死ぬのが恐いんだろ?
愛する者を守るため、国を守るために、命を懸けるのが馬鹿らしいんだろ?
だから、九条信者は腰抜けなんだよ。
氏ね、クズ。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/15(月) 22:32:04 ID:YxXn20m90
>>563 九条に墨を塗るとアメリカが日本から出て行くのか?
韓国のように?
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/15(月) 22:59:43 ID:YxXn20m90
昔、日本は西洋帝国主義の優等生になって、植民地条約を解消した。 悪魔に魂を売ったようなものだ。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 10:49:45 ID:KWLv5Od70
>>575 馬鹿らしいよ、それが何か?
なんかいけないの?
なんで国なんて守らないといけないのか?
海外じゃ、当たり前に戦争起きたら難民が何十万人もわっさわっさ、国を捨てて逃げていく
戦争なんて起きるのは、政治家の外交責任であるし、勝手にドンパチやっててくれ
一家で荷造りして、フィリピンにでも逃げるわ
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 12:44:59 ID:uHbmdtDI0
>>578 そんな人間国家にとって不要だから、とっととおっちね。
日本が難民を拒絶してるのは正しいね。そんな非国民を国内に入れるのが馬鹿らしい。
どうせ難民なんて国内を荒らす害虫だ。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 12:59:52 ID:24T409ov0
他人が他人の人権享有主体性を否定することはできなよ。 国を守る、守らないという基準で国民を規定する権限は日本にはない。 ましてや他人個人が勝手に決めることでもない。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 15:11:59 ID:uHbmdtDI0
人権を保障しているのは日本という国なんだよ。 人間個人にはなんら権利はない。 日本のパスポート持たない難民なんて、 外国人にとっては何されても文句言えないごみ同然の存在。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 15:18:23 ID:24T409ov0
>>581 >人権を保障しているのは日本という国なんだよ。
人権というのは自然権であって国家の枠組み以前の権利。
だから(少なくとも民主制を採用している)国家は
人権保障をする義務が生じる。人権は国家が個人に対して
与える恩賞などではなく人間であることを前提としている。
>>582 はあ?自然権なんて本当に信じているの?
人間には本来なんの権利もないよ。
日本国という国家が暴力でもって国民を統制して初めて、国民に保証されているだけ、
国家がなくなれば、国民の権利なんてなくなるに決まっているだろ。
どこの餓鬼だおまえは。
北朝鮮いって、権利主張してみろ、反政府組織の支配下で権利主張してみろ。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 20:48:54 ID:24T409ov0
>>583 >はあ?自然権なんて本当に信じているの?
信じている、信じてない以前に日本はそういった原理を是とした
国家運営をしている。今のところこの方法論にまさる統治方法は
見あたらないし、多数の国民も支持している以上は否定できない。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 20:56:44 ID:rGEXXp/10
九条を念仏のように唱えていると、戦争の相手が「日本人はこんなに平和を愛している」と驚いて 戦争を止めてくれるはずだ と言っていたんだっけ?
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 21:08:06 ID:24T409ov0
>九条を念仏のように唱えていると そんなヤツはいないし、仮にいたとしてもどうってことない。
「平和、平和」 と念仏のようにとなえてさえいれば平和になるのが日本なんだから、 「豊かなままである。貧しくもならないし不況にもならない」 「子供はどんどん産まれて少子高齢化になどならない」 と憲法に加えればいいと思うんだが、なぜ日本人はそれをやらないのだろう。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/17(水) 12:50:19 ID:Tqga/BJO0
宗教国家じゃないから。
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/17(水) 19:25:48 ID:1FqBafTjQ
>>584 横からだが信じても担保できない権利を論じてもいみない。
自然権は王権神授説といういわば神に対抗するため無理矢理発明した仮想的な権利
神と同じく人間が仮想的に作った概念だからそんなものは元来ない。
だから信じても意味はない
その権利を守れないから
まぁそもそも権力の正統性や権源の議論と
実際の権力そのものを混同してるのがわかってないようだが君の相手は指摘してないので。
神が人間のかわりに天罰を下さないのから法律と執行機関が必要なわけで全くナンセンスな議論だ。
まぁ君の馬鹿な論理を信じる馬鹿はそうはいないからもうやめたら?
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/17(水) 21:11:54 ID:Tqga/BJO0
>>589 >まぁそもそも権力の正統性や権源の議論と
>実際の権力そのものを混同してるのがわかってないようだが君の相手は指摘してないので。
政治思想は擬制ですよ。今の日本は自然権を採用しています。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/17(水) 21:26:35 ID:UcdMu2xy0
まあ、自然権云々は憲法九条とはあまり関係無いなぁ っていうか、自然権を持ち出しても、九条カルトの連中には通用しないだろw 連中は頭の中でいつも九条を念仏のように唱えてるんだよ。馬鹿の一つ覚えって言う奴。 キモイやつらだw
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/17(水) 21:45:44 ID:Tqga/BJO0
>>591 >まあ、自然権云々は憲法九条とはあまり関係無いなぁ
関係ありますよ。九条規定には平和的生存権の概念が含まれているという
法学上の学説があります。それは判例にも実例があります。
593 :
589 ◆Xx.B8LFdvo :2010/02/18(木) 04:03:41 ID:gl78H69fQ
>>590 政治思想の話じゃなくて実際の権力の話だっつーの
うんざりするわ。
権力の正統性があろうが実際の権力を担保しないだろ。
国家以前に存在すると仮に決めただけ。民主制の正統性のために。
人権を担保してるのは実際の権力機関だろ
人権の概念が発明される以前に人権はあるのかい。
債権があったとしてそれを最終的に保障しとるのは競売人やらとそれを最終的に守るお巡りだろ。
お前は債権があるからと言ってソマリアで債権回収ができると主張してるかなりの白痴
お前日本語わかる?
子供の頃話下手とか空気読めないっていわれてただろ。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/18(木) 09:00:01 ID:dI5oEqmB0
>>593 >政治思想の話じゃなくて実際の権力の話だっつーの
現実の権力を担保するために政治思想という背景や理論が必要となります。
>民主制の正統性のために。
「正統性」ではなく「正当性」。
>人権の概念が発明される以前に人権はあるのかい。
人権は「発明」されたのではなく「発見」されたというのが
自然権の立場です。
>債権があったとしてそれを最終的に保障しとるのは競売人やらと
>それを最終的に守るお巡りだろ。
それは治者と被治者との関係において授権する統治権力としての行為の結果。
>お前は債権があるからと言ってソマリアで債権回収ができると主張してるかなりの白痴
それは国際刑事裁判によって裁定可能な事案ですね。ご自分が知らないからと言って
精神障害を摸した中傷表現を用いるのはいかがなものかと。
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/19(金) 00:34:30 ID:lr/05wfFQ
お前完全に釣りだろwwwwww 本論からすぐ逃げるのな @ソマリアに対して国際機関は今現在なんの力もない Aソマリアへ法律が適用されたとしてもその執行力を保障するのは結局法律ではなく軍事力である。 お前わかってて論点そらしたな。 本論でありかつ自分が論破されることがわかっている議論から逃避するため 反論にならない反論をした。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/19(金) 22:49:17 ID:VUQkK8Bu0
とはいえ、憲法九条がもはや時代遅れであって、日本人の手で改正する必要があるのは事実だろう。
>>584 国民が支持しているからではありません、
国家が存在しているから、国民に与えられているだけ。
>>592 学説なんてのは、法学者妄想に等しく社会にはなんら影響はありません、
八月革命説なんて鼻で笑う学説が存在しますが、社会では相手にされてません。
法学者とか基地外の集まりですよ。
国家運営においては当然の事ですね。。
そもそも権利は国家が与えているものであって、国民にはなんら権利は存在しません。
国家がなくなれば権利は消滅します。
>>594 自然権などそもそも存在しません、国家が法によって認めているものだけしか、
国民には当たられていません、国家が否定すればその日のうちに消えてなくなるものです。
戦争があれば一瞬でなくなりますね。民主性国家でもそれはかわりませんな。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 03:11:20 ID:CVVhKApC0
>>597 >国民が支持しているからではありません
国民に支持があって国家体制が成立するのが国民主権。
国は国民が求めるカタチになるだけ。
>学説なんてのは、法学者妄想に等しく社会にはなんら影響はありません
学説をもとに司法は裁判を決し、行政は法の運用をする。
社会に影響が無いどころか社会に大きく作用する。それは行政法であろうと
刑法であろうと同じこと。法学は実学の分野だから。
>自然権などそもそも存在しません
その存在を前提にして日本も国際社会も成り立っている。
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 04:30:01 ID:2aH7SOoxO
九条改正するとこれから自主的に外交、軍事を判断しなければならない。特に現在は米中の狭間で非常に難しい。日本にそんな能力ある?
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 04:33:58 ID:2aH7SOoxO
米は戦争をもたらした日本の外交、軍事判断能力に疑問を持ってるから骨抜きにした訳だしその疑問は今も続いている。九条そのままで核を持つ事は可能だが米は反対するだろう。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 10:02:55 ID:jfPN0lJL0
9条9条言う奴は、皆ニセモノ、偽善者臭いから嫌いだ。 周りが迷惑していても、完璧に聞き耳持たずに自己陶酔している社会奉仕家っぽい。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 10:32:19 ID:HfWMdoYD0
織田信長もその後を受けた豊臣秀吉も、日本を統一したら、 次は朝鮮半島や中国大陸の征伐に乗り出す構想だった。 もちろん、アレキサンダー大王やジンギスカンのような大帝国を打ち立てるのが狙い。 こういう魔物を封じ込めるのが鎖国の狙いであった。 開国によって明治政府は、その魔物を野に解き放したために、また戦争に走ったのであっるから、 憲法第9条は魔物を封じ込める封印。 神武がアレキサンダー大王の末裔だとすれば、天皇の赤子が領土拡大に走るのは持って生まれた天性のようなものです。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 13:50:01 ID:CVVhKApC0
>>600 >九条そのままで核を持つ事は可能だが
可能じゃないですよ。一部にニュークリアシェアリングを唱えている方がいますが、
技術的に不可能ですし、日本がMD構想に多額の予算を投入しているのは、
核兵器が迎撃ではなく攻撃兵器であるため、九条規定に抵触するからです。
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 21:39:20 ID:O6j/yUMb0
憲法九条擁護を訴える連中は、日本国民の中でもごくごく少数。 たくさんいるように見せかけているが、目くらましに過ぎない。 九条改正に関しては賛否両論あるが、日本国民の大半は改憲派だ。 九条の会を疑え!!
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 23:32:42 ID:2aH7SOoxO
いや 憲法解釈を変えればアメリカの核持ち込みを認めて借りる形で核保有は可能だよ。集団的自衛権。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 23:34:36 ID:2aH7SOoxO
核保有して先制攻撃はしないと宣言すれば保有可能。もちろん非核三原則破棄ね
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/21(日) 15:40:32 ID:tt4fo8oE0
集団的自衛権は違憲だというのが現在の有力説です。 安倍政権では解釈改憲を模索しましたが法制局の反対にあったまま 政権が頓挫して議論は収束しました。行政府が強引に統治行為による 違憲な行為を行えば違憲審査を求められるでしょう。
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/21(日) 21:31:37 ID:+jfovIWu0
非核三原則は破棄、憲法九条は改正。これが正しい。
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/27(土) 22:07:55 ID:qfL/Ufjn0
「憲法九条を守りましょう」 「憲法九条は世界の宝です」 「改憲派の息の根を止めましょう」 と声高に叫ぶ連中の真意が良く分からない。 こいつら、ジジイばっかりだし。 要するに、暇な狂人のたわごとなのだろう。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/28(日) 21:26:29 ID:YJnBmkU50
「九条を守れ」とか叫んでいる奴が、実際に困っている弱者に、住むところを用意してあげて飯を食わせてあげたりしているのだろうか。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/28(日) 21:31:58 ID:xwLcwnV70
こいつらは、「九条を守れ」と唱えるだけの自己陶酔野郎で、弱者には冷たい。 ニセサヨク・ニセ平和主義者だ。本音は中国様に支配されたいという願望。
9条信者はドM攻撃されて快感を得る人たち
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/03(水) 20:03:06 ID:VQfH+xjC0
攻撃なんてされてないけど。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 04:35:08 ID:UwWtz3H3O
労働組合が「雇用を守れ〜」て言いながらデモしてるとき 「九条を守れ」とも言うのを聞くとニヤニヤしてしまう。 雇用と全然関係ないやん。 面白いチンドン屋だよな。 あとこれだけ珍奇な発言をしても、恥ずかしがらん白髪混じりのおっさんばかりなのが余計笑える。 ちと哀れではあるが自業自得だ。 まともな人間からはもはや相手にされないから現実逃避して組織にすがるしかないんだろう
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 23:53:13 ID:WcNebT9g0
憲法九条など犬にくれてやれ
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/05(金) 02:56:38 ID:kGGYODD4O
まずは武器輸出三原則。非核三原則破棄を宣言しよう。これから貧乏国になる我が国が国防と経済を維持するには必ず必須になる。
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/05(金) 22:27:12 ID:uvmdR6QP0
憲法九条など肥溜めに捨ててしまえ
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/05(金) 23:56:46 ID:IQ1AyrReO
肥は大切な肥料です。 変なもんいれるな
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 08:23:44 ID:+HZt+awB0
頭の悪いレスだなあ(笑い 武器輸出三原則を破棄したって日本の武器は高くて売れないよ。 フランスやロシアのように比較的廉価な武器が流通しているし、 アメリカみたいに軍需産業が民生転化する仕組みはないし。 そんなあり得ない夢を見るくらいなら、現有産業をどうやって 底上げしていくか考えた方が遙かに国益になるから。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 12:59:14 ID:hoUAMlp00
もしも終戦後の日本に620みたいなアホしかいなかったら、日本は経済大国にはなれなかっただろうな メイド・イン・ジャパンが粗悪品の代名詞だった時代も、日本の電気製品や自動車が 海外で受け入れられるようになるなんて、ありえない夢だと思われていた その後の現実はどうだ? 日本の製品は世界中で売れまくって、貿易黒字が多すぎて問題になるほどになっただろ 武器輸出を解禁しても駄目かどうかは、やってみないとわからないと思うがねえ 620みたいな奴は武器の輸出や憲法改正に脊髄反射で反対するように、誰かに洗脳されてるんじゃないのか
>>620 >日本の武器は高くて売れないよ
ここ二十年のデフレで、もっとも進んだのは実は兵器の分野。
かっては国産兵器は相当割高だったけど、今では海外の兵器が数倍
になり、国産兵器はむしろ値下がりしてるから価格面での
国際競争力は回復したと言って良いですよ。
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 13:30:01 ID:+HZt+awB0
>>621 >日本は経済大国にはなれなかっただろうな
日本経済が奇跡の復興をとげて発展したのは民生産業に絞って産業構造を
築いたから。これから別な構造を作ろうなんたってどれだけ可能性があるやら。
軍需産業は飽和状態で欧米のデタントで将来性も高くない。
中国みたいに軍備を大幅に増強している国に輸出するのか?
それこそ日本の安全保障と相反するだろうw
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 13:32:36 ID:+HZt+awB0
>国産兵器はむしろ値下がりしてるから それ以上に安価な兵器をロシアやフランスは売ってるんだけど。 三菱だって海外じゃ売れなくて、自衛隊が無理して買ってる状況だぞ?
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 14:50:34 ID:DAgu3MAZ0
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 18:26:30 ID:B4MmVEKt0
アメリカの51番目の州、それが日本 反米姿勢を取る政治家は あらゆる手段(闇勢力も含む)でパージされる・・・
日本人は昔から権威あるものに無条件に勘合してしまうので困ります。 だといえば白村江の戦、聖徳太子まで朝鮮出兵の準備をしていたというし、 豊臣秀吉から東条英機に至るまで、一度走り出すとブレーキが利かない脱兎のごとき国民性、 これでは危なくて核兵器など持たせるわけにはいかないのです。 それが「勿吉」Moorqie(ムークィ)、つまり日向(ひむくい)神武の正体なのだ。
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 20:33:31 ID:OIiAX+VXO
日本の繁栄を支えたのは日米安全保障条約。 岸伸介は正しかったのだ。岸を応援した渡部昇一も正しかった。 安保改正反対のデモに参加した加藤紘一は政治センスゼロ。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 22:20:03 ID:bMopPlpZ0
憲法九条など温家宝にくれてやれ
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/08(月) 02:11:20 ID:B19HuD0KO
武器輸出出来ないから国内需要のみで量産体制が出来ない。量産できず、かつ先端技術を要求されれば高値になるのは当然だろ。そもそも量産体制を持たないといざ戦争になったら全部使い切って負けちゃうんだから。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/08(月) 02:16:35 ID:B19HuD0KO
各国が武器輸出したり兵器産業を維持してるのは儲けもあるだろうけど国防上ある程度の量産体制の維持が必要だから。日本は持ち物は立派だがいざ戦時の兵器物量供給能力が著しく劣ってる。中国と戦争しても全弾打ち尽くしたら終わり。負け決定
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/10(水) 19:52:23 ID:zJu+4KmC0
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/10(水) 21:47:25 ID:1CoVyk3W0
憲法九条などという、おかしな条文を持たされた日本は世界で最も不幸な国だ。
>>631 それはあるだろうな。予備役とかもそうだ。
張りぼて感はあるよな。特に陸自。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 21:54:35 ID:lADlIYV10
憲法九条などビンラディンにくれてやれ
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 22:40:17 ID:zLp++CnO0
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 06:23:27 ID:3BtzXmNZ0 〔元駐日韓国大使 崔慶禄 氏〕 「戦前の日本人には信頼できる立派な人々が多かった。それに対して現在の日本の政治家は周囲に気兼ねしてか、 正直に本当のことを言う人が皆無に近い。私がもし日本の首相だったら、一日でよい。洗いざらい本当のことを発言してみたい。 それでやめさせられたら本望だし、それによって日本国民の目は覚め日本は本来の姿にたちかえるに違いない」 「日本の政治家に”何故日本の軍隊は自衛隊なのか。名称を変えて日本国軍とすべきではないか”と質問したが、時期尚早だとの答えだった。 私も日本の平和憲法は知っている。しかし、自衛隊は誰が見ても軍隊である。その実態をごまかし”自衛隊”というのは、極端に言えば詐欺ではないか。 侵略戦争は許されないが、敵に攻撃されたとき、堂々と敵の軍事力を破壊できる兵力を備えるのは、国家として当然の権利であり、義務である。 どうして世界の一部諸国及び一部国民の顔色を窺う必要があるのだろうか。アジアの強国日本が、自衛隊を”日本国軍”と名称変更し、 堂々と軍事力を強化し、アジアの防波堤になることを期待する」(昭和63年1月13日のインタビュー) 崔慶禄氏はこの文章を理由に反日派より激しく攻撃され、帰国後自らの意志で日本との連絡を断ったそうです。 その後2002年9月2日に81才でソウル市でお亡くなりになっております。 (戦後、韓国陸軍師団長、参謀総長、士官学校長、メキシコ大使、駐英大使等を歴任)
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 03:46:47 ID:z1ZDDZ/V0
>>1 バカも休み休み言えよ。 警察があり、海上保安庁があり、自衛隊があり、米軍があったろう。 9条なんか無視してきたから平和が維持されたわけだ。 マトモに相手にする気も起きない。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 08:30:28 ID:TJXw26lK0
九条は無視されてなんかないよ。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 21:56:51 ID:RBpNLdAf0
賢い政治家は、九条を曲解したり、九条を利用したりするのさ。 宮沢賢治は馬鹿だった。小泉純一郎は賢かった。 九条をどう利用するかで、その政治家の力量がおのずと分かる。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 21:57:58 ID:RBpNLdAf0
>>639 宮沢賢治じゃない、宮沢喜一の間違い。。。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/17(水) 21:33:26 ID:qAxi2bD/0
憲法九条などブタゴリラにくれてやれ
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/24(水) 06:58:27 ID:tQ0Py3rq0
何故必要って楽だからだな一言でいえば。 でも楽したツケが今来ていると思うんだけど。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/25(木) 00:34:04 ID:wV9vRH850
憲法改正論議もそろそろ始めたほうがいい。 今の憲法はGHQのどこかの馬の骨が起草したいい加減なもので、日本人の手による 真の憲法が必要とされる時代になった。 現行憲法は、国際情勢とも国内情勢とも大きく乖離し、もはや時代遅れなのである。 そういった中で憲法九条をどうするか、国民的な議論をすればよい。 少なくとも、戦争放棄とか言った誤解を招く非現実的な文言は削除し、 国軍所有のみを明文化すればよいのだ。 「いつか来た道」とか「戦前回帰」と言ったバカサヨクの脅しはもはや 全く通用しない。時代は変わったのだ。今の日本が戦争を仕掛ける 理由は無い。
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/25(木) 23:58:28 ID:wV9vRH850
「侵略戦争」への反省から憲法九条が生まれた、という大嘘
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/26(金) 08:53:27 ID:vIVjVGof0
ぶっちゃけ、「オマエラ!徴兵制で兵隊をやってみないか?」の問いに賛成する人か?
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/27(土) 12:42:31 ID:JTOfpTCB0
国旗と国歌は公務員に押し付けましょう。 国防は軍隊に押し付けましょう。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/28(日) 09:40:41 ID:gDzim2/K0
兵隊がいなけりゃ軍隊にはならん 自衛隊は高度な技術を持っているが兵力は少な過ぎ 戦前は予備役制度と徴兵でなんとかなったが、今のままで軍にしても名だけだよw 自衛隊だからこそ希望者のみの採用としているが、軍にするなら徴兵にしないと意味無いよ。 というわけで、オマエラ徴兵制で何年か引っ張られて中東や東南アジアに三年ぐらい行ってみないか?w
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/28(日) 22:44:45 ID:RKMKjuLl0
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/01(木) 22:19:51 ID:jOMuDGsE0
日本は侵略戦争を戦ったわけではない。 日本は自衛戦争を戦ったのである。 だから、憲法九条を後生大事に持っていること自体、 非常に疑問だ。自衛のための軍事力を持ってどこが悪い? 憲法九条など、とっとと改正すればよいのだ。 邪魔な憲法九条など消えてなくなれ。
>>650 自民は9条も含めた憲法全体の改正をもくろみ、国民投票法まで制定し政治日程に乗せるところまでこぎつけていたが
アメリカには「大日本帝国」の復権まで認めてやる気は毛頭なかった
そして、太平洋のかなたから長い触手を伸ばして日本の世論を誘導して民主を大勝させ
自民のタカ派長老どもに、痛烈なお灸をすえてやったというわけだ
改憲をもくろむものたちに、大日本帝国を正当化しようとする意識がある限り
アメリカは改憲を認めようとしないだろう
知ってるだろう?アメリカンデモクラシーでさえ、今の日本ではサヨクだということ
そして、マスコミはそのアメリカのコントロールの元にあるということを
つまり、日本の中枢部でウヨが跳梁跋扈しているうちは、改憲はない
なにしろ自民党時代でさえ、総理大臣の人選にはアメリカの意向が働いていたんだからね
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 16:06:33 ID:wb2NnOqpO
(マッカーサー原案) 国権の発動たる戦争は廃止する ・日本は紛争解決のための手段としての戦争 ・さらに自己の安全を保持するための手段としての戦争をも 放棄する 日本はその防衛と保護を今や世界を動かしつつある崇高な理想に委ねる ・日本が陸海空軍を持つ権能は将来も与えられることはなく ・交戦権が日本軍に与えられることもない
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 16:09:32 ID:wb2NnOqpO
(日本国憲法) …日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し… 国権の発動たる戦争と 武力による威嚇又は武力の行使は ・国際紛争を解決する手段『としては』永久にこれを放棄する。 第二項 『前項の目的を達するため』 ・陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない ・国の交戦権はこれを認めない
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 16:13:38 ID:wb2NnOqpO
ということは、だ ・自己の安全を保持するための手段としての戦争 であれば 「国権の発動たる戦争」 を放棄するわけではなく ・陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない ・国の交戦権はこれを認めない わけでもない という事じゃねーの? 沿革から考えて
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 16:17:21 ID:wb2NnOqpO
だから 日本は自己の安全を保持する為であれば 国権の発動たる戦争をする事も 陸海空軍その他の戦力を保持する事も 交戦権を主張する事も 憲法上は適法なんじゃね?
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 16:20:16 ID:wb2NnOqpO
というか、はっきりそういう意図で 文言を修正していってないかい?
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 16:39:23 ID:wb2NnOqpO
『前項の目的を達するため』 の解釈だけど 「目的」とは 「日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」 するためでも 「国権の発動たる戦争は廃止する」 ためでもなく 「国際紛争を解決する手段として」 にかかるのだという事を 明確にする為に、わざわざ第二項に分けて書いた なぜなら、もし単項にまとめてしまうと 「自己の安全を保持するための手段としての戦争」 という文言を削った関係上 「戦力」と「交戦権」を認めないにも関わらず 「自己の安全を保持するための手段としての戦争」は放棄しないという明らかな矛盾が生まれるから
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 16:43:40 ID:wb2NnOqpO
「国際紛争を解決する」という「目的」では ・陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない ・国の交戦権はこれを認めない と解釈されるべきです
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 16:46:20 ID:wb2NnOqpO
こう見ると憲法九条ってのは 完成度が高いわ
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 17:05:36 ID:wb2NnOqpO
「国権の発動たる戦争と 武力による威嚇又は武力の行使」を「国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する」 という「目的」のため 「陸海空軍その他の戦力はこれを保持」せず「国の交戦権」を認めない のであるという解釈は間違いだと思います それならわざわざ第二項を設けずとも単項で書けばよいのですし 「自己の安全を保持するための手段としての戦争」という文言を削った意図と明確な矛盾が生まれますからね
>>1 日本だけでなく、国連で全ての国に9条を導入するように言ってご覧!
どんな反応されるか楽しみだわ。
>>1 九条が無かったら、十条が立てらんなくなるじゃん。
欠番にでもするか。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 08:10:37 ID:NmYucgvTO
そもそもこの時代の人間はみんな 戦争の真っ只中に生きてたわけで 「戦力」ではない陸海空の部隊や 「交戦権」の伴わない撃ち合いや 「戦争」でない防衛があるなどと 寝言みたいな言葉遊びはやらない みんな戦争の実感があるんだから 鉄砲玉が飛び交い 人が沢山死ぬのが 「戦争」 それを国家の意思 により行なうのが 「国権の発動たる戦争」 ・だから自己の安全を守るため の条項を必死で削ってもらい 論理矛盾なく修正した法案を 作り上げたんじゃないのかな それを誰も冷静に読んでないし 学校でちゃんと教えてないのは いったい何故なんだい?
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 08:15:18 ID:NmYucgvTO
我々には 国家の安全を守るために 陸海空の戦力を持ち 国権の発動により 日本の安全を脅かす敵に 交戦権を主張して 防衛戦争をする権利がある と、憲法九条には書いてあるぞ!
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 09:02:49 ID:NmYucgvTO
特に、第二項の 前項の目的を達する『ため』 てのが上手いんだよな 『ためには』 とか 『ための』 とかではなく 『ため』ときた 絶妙だよなこの日本語感覚 こんな事ぁ… 東大の先生にしかできないや と思ってたらやっぱり張本人は 東京帝国大学法学部卒だったわ
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 09:28:44 ID:NmYucgvTO
修正のない元の憲法のままで 後で憲法改正すりゃいいとか 法学者にしか解らないような 解釈で自衛戦争もできるとか そういうのはナンセンスだと これ書変えた人は理解してた 憲法は容易には変えられない 明文規定でしなくては無意味 だから注目されぬようサッと 曖昧を装い修正を加えたんだ すぐバレたけどな
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 09:59:07 ID:NmYucgvTO
「武力による威嚇又は武力の行使」 これを 「国際紛争を解決する手段」 としては放棄するわけだ これらを反対解釈すれば 「自己の安全を保持する」 ために行うことができる 行為としては少なくとも ・国権の発動たる戦争 ・武力による威嚇 ・武力の行使 だとはならないかい? とすれば核による威嚇もありでは? これは恐い条文だよな
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 11:45:44 ID:dGXKPv6r0
>国際紛争を解決する手段としては この文言が成立するためには、国際紛争が既に起こっていなければならない。 起こっていないものを解決することは不可能だから。 従って、ここには国際紛争を起こす(侵略する・侵略に応戦する)ことは含まれて いない。そして、どの戦争が侵略戦争であり、自衛戦争であるかの区分は、未だに 明確な規定が存在していない。実際にこれは不可能だと思う。自衛という認識に よって侵略がなされ、侵略の目的が自衛とされるのが普通だからだ。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 12:31:55 ID:NmYucgvTO
>>この文言が成立するためには、国際紛争が既に起こっていなければならない うん、そりゃそうだね >>国際紛争を起こす(侵略する・侵略に応戦する) これはどうだろ 戦争は政治の延長なんだからさ 政治的紛争(紛糾)ていうのも 利害等で起きるわけじゃない? その解決に戦争をするなって事だろ >>自衛という認識によって侵略がなされ、侵略の目的が自衛とされるのが普通だからだ うん、もちろんそれは よくある 戦争理由につける方便だと思うよ
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 12:37:35 ID:NmYucgvTO
もうちょっと単純に考えたらどう? 国家間なんて市民社会と同じでさ ・話し合い=平時 ・話す喧嘩=紛争 ・殴る喧嘩=紛争(戦争) ・利害や面子の為=紛争解決 ・自分の身を護る=自衛目的 つまり利害や面子のために他人を 殴りつけて解決するのはやめよう 平和主義でね、明記はしないけど 自衛目的の為に体を鍛えるのなら 禁止しないわけじゃないんだよ… これが憲法九条だろ 我々の市民社会と同じだ
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 12:41:14 ID:NmYucgvTO
最初のマッカーサーの案では 丸裸の女の子か、ガンジーになれ 保護と安全は善意に期待せよ って書いてあったのと同じだ そりゃ実際には困るだろうよ
紛争が駄目ってんじゃないんだ 利害や面子を立てる事はありだ だからもちろん 話し合いによる紛争解決はOKだ そうだろ? 戦争による紛争解決が禁止なんだ 紛争=戦争じゃないんだよ
つまり喧嘩(紛争)を禁止する 文言は明記されていないわけよ 喧嘩は嫌だねやめようね、だよ 殴り合い(戦争)が条件付きで 禁止されているだけなんだよね 護身は喧嘩ではない 自衛は紛争ではない だから護身(自衛)なら 鍛えて殴るのもやむなし 市民社会における正当防衛の 成立要件とよく似てたはずだ
護身は喧嘩は別 自衛は紛争は別 これはマッカーサーの案で 分けて列挙してあるだろう
と、だな失礼
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/18(日) 20:22:28 ID:K4SKp+IUO
憲法9条は全部抹消するべきだ。
アメリカが望まないから、無理
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/25(日) 02:05:56 ID:In3nfsk9O
自衛隊は合憲なんだよ でもイラク派兵は違憲 だって自国の紛争解決にすら戦争を 禁じてるのに他国の紛争に加担して も良いと言うのは立法趣旨に反する 他国の紛争の兵站を担うというのは 他国の戦力の一部になる事と同じだ 米国とイラクとで起きたあの戦争を 他国の自衛戦争だと解釈するとして あれが自衛戦争だと言うわけなのか だったら空母も持っていいよな? トマホーク打ち込んでもいいか? それでも自衛戦争と言うんだろ? って、なわきゃないだろと…
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/25(日) 02:09:15 ID:In3nfsk9O
侵略や制裁のための戦争に加担して 米国の兵站を担うのは違憲なんだよ つっぱねるべきだった 金も出すべきでない 在日米軍は列島の防衛と関係ある から必要なのに文句ばかり言うし 日本人の国防意識は何かおかしい 紛争解決の戦争の放棄と専守防衛 この意味を理解してないみたいだ
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/25(日) 17:36:59 ID:vT9WEcZE0
平和憲法9条が嫌なら日本から出ていけば良いのに
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/25(日) 20:21:45 ID:vAOOd8p7Q
自分だけが勝手に妄想する憲法解釈にあわせ、 現実をねじ曲げようと主張する馬鹿が多いな。 まともな教養がないのか。 現実の問題を解決するため法律や憲法をねじ曲げるのが法解釈であり、法律に解釈は必須。 基礎中の基礎だ。 法律は真理を求める学問ではない。 人間の道具にすぎん。 我妻は事実認定さえ「正義」のためにねじ曲げろと主張しとるのに。 だからどんな主張でも実際の社会にどのような影響をもたせるために、この主張をするのかという主張が必須。 それが基本だから。
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/25(日) 21:29:30 ID:FWDkO2yr0
内閣法制局の解釈で自衛隊を合憲扱いするのは無理だろ。 憲法九条を抹消してスッキリしようぜ。 「自衛隊は合憲だ」と世界の中心で叫ぼうぜ!!
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/27(火) 00:05:59 ID:+P58ZqkV0
自衛隊は合憲、と社民党の福島瑞穂も認めたことだし。 憲法九条は改正して良いんじゃないの?自衛隊は国軍なのだ。
改憲勢力に期待するだけ無駄だと思う 大同団結もせず、あぶくのような小集団に分かれて 好き放題やってるだけだものな ヒトラーのようなカリスマが出てくるか 自衛隊が決起してクーデターでも起こすかしないかぎり (ある意味ワイマール末期みたいな今がチャンスなんだが) 憲法改正も無理だろうな 俺たちは結局アメリカの手のひらで転がされているだけの存在 自民党が国民投票法まで制定して、憲法改正を政治日程に乗せるところまで来ていたのに 右翼的な憲法ができることを嫌ったアメリカが、マスコミを動かし、世論を誘導して 政権交代を実現し、自民を大敗させ、お灸を据えたというわけだな
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/29(木) 22:07:34 ID:nTrooPJK0
国会の場で鳩山由紀夫を「平成の脱税王」と罵倒して国民の喝采をあびた与謝野馨 は立派なカリスマだ。平沼赳夫も、郵政完全民営化に舵を切り、両者の意見は一致した。 たちあがれ日本には期待できる。平沼に是非改憲をお願いしたい。九条など抹消だ。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 12:50:20 ID:8zUX3XnaO
つまり憲法改正すべきなのは9条じゃない 66条2項だよ、シビリアンコントロール この部分を改正すれば緊張感ある国になる 共産党や朝鮮人や創価や部落が勢力を蓄え あるいはヤクザが国民資本を浪費するのは 国軍という暴力装置が国家のコントロール を離れている事に主原因があると思うんだ 自衛隊は好き勝手なオタク集団になってる 国内統治を官僚と行政および警察とヤクザ これらだけに頼っているからパンチが弱い 政治中枢と産業財界と暴力装置たる国軍が 国体の名の下に一致団結できてないからだ こんな事言ってるが ニートの寝言だから 聞き流してほしい…
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 12:53:04 ID:8zUX3XnaO
要するに国会議事堂で話し合うフリを してる連中は『国家』じゃねぇんだよ
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 13:04:38 ID:8zUX3XnaO
はっきり言うがクーデターや権力転覆 なんて違法行為はもってのほかなんだ そういう行為は絶対に許されない事だ 全てのプロセスを国の内外で合法的に 行わなければ日本人として価値がない 在日米軍は日本再統治の機会をいつも 伺って監視してるように見えるわけで もし軍事的政変が起きれば間違いなく 危険ありとして押し寄せてくるだろう 米軍が手を出したくない軍事レベルに じわじわランクアップしていった後で (核兵器と迎撃ミサイルの配備を含め) 国内法の改正という手段で改革すべき
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 13:09:26 ID:8zUX3XnaO
右の翼と左の翼を胴体にくっつけて 機長が操縦して日本は飛べるんだよ 今の日本は全部バラバラじゃないか
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 13:14:27 ID:8zUX3XnaO
これは俺の"霊感"だが 次に日本を変える者は 『暴力と官僚』 この間に股をかけつつ 四角形の全体に影響を 与える事ができる人物 そういう中から現れる
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 16:11:46 ID:8zUX3XnaO
日本と日本人が素晴らしいという点は 日本が海のむこうの白人の大国と違い 法律や金融システム、金で動く国民性 そういう価値観と構造をしてない事だ ミカドを奉り為政者は武力で統治する 国民は勤勉に労働して年貢を納上する 為政者も日本を真摯に治めようとする これには法律と金融システムを駆使し 政治と軍事を支配するユダヤのやり方 が入って来る事ができない精神なんだ
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 16:16:30 ID:8zUX3XnaO
これを極右や社会主義という造語に あてはめるのは無意味なことなんだ 日本国の本質は何も変化していない 古来より日本人はそれでやってきた
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 20:44:21 ID:jTltv6nx0
そもそも、なぜ憲法第九条が必要なのかが分からんのだ! 日米安保と自衛隊が日本の平和を支える要じゃんかw 自衛隊は文民統制の下にあるから、戦前の陸海軍とは全然違う。 憲法九条は何のために必要なんだ? 自衛隊は国連平和維持活動にも参加してるぞ。 自衛隊の活動を縛る憲法九条は、要するに邪魔な存在、ていうことだろ? そこらへん考えながら、憲法九条の意味を問い直す必要があるんじゃない?
>>689 >はっきり言うがクーデターや権力転覆
>なんて違法行為はもってのほかなんだ
改憲しようとすると、アメリカが邪魔をする
(衆院選での民主の圧勝)
核を持とうとすれば邪魔をする
じゃあ他にどんな手段があるというのだ
ウヨはもっとヒトラーを研究した方がいい
辺境の弱小政党から身を起こし
国政を壟断するに至ったカリスマ
それに習って今マグマのように煮えたぎる、ウヨの力を糾合し
すべての懸案を解決する
若いカリスマが必要なのだ
「たちあがれ日本」の爺どもに、何も期待できない以上
実力とカリスマを兼ね備えた若者が、我こそは、と立ち上がるときは今である
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 22:02:00 ID:jTltv6nx0
たちあがれ日本の爺さんたちは「有望な若者を立候補させ、早い時期に次世代に道を譲る」といっているぜw 保守系で実力ある若いカリスマがいるか、いたとしてもそれを探し出せるかどうかがポイントだな
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 22:11:18 ID:8zUX3XnaO
>>憲法第九条が必要なのか分からん >>自衛隊は文民統制の下にあるから >>戦前の陸海軍とは全然違う 日本は紛争解決の戦争は放棄しました 自衛隊は防衛戦争に特化した軍隊です そして文民統制下にある陸海空軍です 憲法9条と66条2項の規定によりね 防衛戦争特化は良い事だと思いますよ だって外征して勝った事ないじゃんw 軍隊としての機能に問題はありません 交戦規定が厳しすぎる気がしますけど
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 22:53:57 ID:8zUX3XnaO
戦前は政・軍・財が混然と結び付いて 本質的には官僚主導で暴走したけれど 今の奇妙な所は軍隊が政・官・財とも 切り離された独立組織になってること 国内において官僚と暴力とが連携する 事態になった時に国家の中枢としては これを抑える手段がないわけなんだよ もちろん戦前も抑えるのに苦慮したが それと全く異なるタイプの勢力変動だ こうなったときに日本はどういう形の 社会体勢になっていくか想像つかない
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 23:04:39 ID:Cj2500vb0
>だって外征して勝った事ないじゃんw 日清戦争と日露戦争では勝ってるだろ >今の奇妙な所は軍隊が政・官・財とも >切り離された独立組織になってること なってねえよ 自衛隊のトップは内閣総理大臣だから、政府の一部 お前のわけのわからん理屈だと、アメリカやイギリスやフランスも 軍隊が独立した存在で、政府は軍隊を抑える手段がないことになってるのか?
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 23:39:53 ID:8zUX3XnaO
>>日清戦争と日露戦争では勝ってる 日清日露も含め、過去現在に至るまで ちょっとの間だけ良い感じになっても 結局は半島・大陸から追い出されてる 全てそうなっているだろ? 軍事的影響下にある土地をどんどんと 拡大していく事が外征に勝つことだと 俺は定義しているだけなんだけど そういう意味では全て敗退だぜ? >>自衛隊のトップは内閣総理大臣だから政府の一部 形式的でなく実質的な掌握を しているかという話なんだよ 水面下で権力を行使できるか あと国会は『政』じゃないんだよ 俺が言ってるのは国家の中枢の話 この二者間のラインが薄いんだと
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 23:52:58 ID:8zUX3XnaO
アメリカなんかは全てがマネーで コントロールされている国だから 金融と法律を掌握した連中が全て を思いのままに操っているんだよ 日本はもっと旧態依然としている
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/01(土) 00:15:54 ID:hWwo9fprO
まとめ ・外征しても出戻りで疲弊するだけ ・防衛戦争に特化するのは良いこと ・アメリカは日本再統治を狙ってる ・日本は軍事的な混乱を起こせない ・ましてクーデターなど絶対に無理 ・日本国は基本的に江戸時代と同じ ・金融システムや法律では動かない ・自衛隊が国家中枢の掌握下にない ・もちろん国家中枢とは国会でない ・官と暴の連携は国家転覆に繋がる ・日本はその辺りから変わる可能性
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/01(土) 00:56:40 ID:hWwo9fprO
まとめ 数十年位のスパンで考えたときに 官と暴の二頭政治になって旧国体 が隅に追いやらた時に国軍による クーデターが起きる可能性がある
>国軍によるクーデターが起きる可能性がある それいいね 自衛隊にクーデター起こして貰って、 憲法停止、大日本帝国憲法の復活 反日マスゴミの一掃 反日日本人売国奴どもの取り締まりと投獄 不逞三国人どもの国外永久追放 思想、表現の自由の国益にかなった制限 竹島の実力行使による奪還 信教の自由を停止して神社の参拝を全国民に義務づける (ただし、アメリカにはちゃんと尻尾を振っておく。でないと潰される) それでこそ正義が実現できるというものだ ヒトラーのようなカリスマこそ、今の日本に必要とされているのだ
訂正: ・防衛戦争に特化するのは良いこと これは「?」としておくよ
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/02(日) 21:37:50 ID:agvE+zCv0
憲法九条はその歴史的役割を終え、今では邪魔な存在となった。ためらわず抹消すべきである。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 00:20:27 ID:lS/9teij0
今日は憲法記念日。護憲、護憲、と狂ったように喚き散らすブサヨ共のイカレタ祭りの日だ。
>>706 で、そのあと何をどうしようというのだ?
そこまで語ってくれないと説得力がない
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 10:55:57 ID:+5oDfAkL0
携帯おじさんを相手にしてもまともな回答は望めないよ。 どっちにしろ改憲はないね、手間や金をかけて変えるほどの意味もないし。 九条を改正するとあたかもバラ色の未来が手に入る様に語るのがいるが、 現実には面倒な事態を招くだけ。国民も馬鹿じゃないから支持が増えない。 自衛隊の能力を高めたり日米安保の実用性を堅牢なものにする方が現実的。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 21:09:51 ID:lS/9teij0
憲法に関しては、第九条の抹消こそが正しい道である。 大切なのは、自衛隊を明文化し集団的自衛権行使の担保とすること。 後は、日米安全保障条約を基盤として日米同盟を強化し、台湾有事 と朝鮮半島有事に備えることだ。 沖縄海兵隊の力と自衛隊の力でこの二箇所を抑えておけば、日本は しばらく安泰である。ただし、中国が空母を保有したら、今までどおり には行かない。海兵隊も日本も対応策が必要だ。日本にも機動部隊が 必要かもしれない。
>>711 よ〜するに、北朝鮮や中国が周辺とドンパチ始めたら
「俺も混ぜてくれ」と言いたいわけだな
それでどんな利権が手に入るんだ
あと、空母機動部隊?
そんな銭食い虫、借金まみれの日本で作れるかよ
作るのもそうだが、維持するのはもっと大変なんだぞ
常時一隻を稼働させておくためには、最低二隻必要だし
その一隻につき交代要員こみで飛行隊が2個必要だ
百機積める空母なら四百機だ
それに空母は潜水艦に弱いから、護衛艦隊を丸ごと1個新設せなならん
んなもんアメリカにやらせとけ、どうせ腐るほどもってるんだから
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 21:47:14 ID:+5oDfAkL0
まあ、中国の空母保有というのもどこまで正しいかは疑問だけどね。 防衛研究所によれば、 >他方で梁部長は「いろいろな要素を考慮しなければならない」とも述べており、 >軍内部において建造着手に対する異論が存在することを暗に認めている。 >国防大学副教授の韓旭東上級大佐は、空母は開発すべきとしつつも、現在は時期的に不適切であると >主張する。 >その理由として第1に宇宙開発は国民経済を牽引するが、 >空母開発は「吸血鬼」(金食い虫) であり価値を生まない、 >第2に空母による海洋紛争の解決は、「争議棚上げ、共同開発」という国策に反する、 >第3に航空機の航続距離の伸長および弾道ミサイルの射程の延伸等空母に >かわる装備の発展が著しいこと、を挙げている。 >空母建造に関して中国はいつでも着工できるように準備はしているものの、 >国威発揚、国際的地位の向上および国益擁護の観点からの積極的意見と、 >上記のような慎重な意見の間で最終的な着工時期の決定に慎重になっていると考えられる。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 21:57:38 ID:lS/9teij0
>>713 つまり、中国の空母保有は、日本侵略への布石と考えてよい。
もしくは、台湾有事への準備ともいえる。近海での戦術的
優位を確立するには空母保有が最大の近道。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 22:00:19 ID:+5oDfAkL0
>つまり、中国の空母保有は、日本侵略への布石と考えてよい。 どういう思考回路を持ってるとこういう発想が出来るのか不思議w
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 22:17:22 ID:DxPQNO710
流れを読まずに書きますよ
>>1 現実問題日本の平和を守ってるのはどう考えても9条の力じゃないと思う。実際は日米安保と地道な外交努力だろう
でも、俺は憲法9条簡単に変えるべきじゃないと思う
現実はどうあれ、人類究極の目標であるはずの戦争の放棄、それを憲法で宣言したこと自体にすごい意味があると思う
アメリカから押し付けられたのか日本人がつくったのか、そんなことは別にどうでもいい
いわば、争わず繁栄できる新たな人類への進化宣言、それが9条だ。もっと誇っていいと思う
もちろん現実はそう甘くはない。でも、たとえ遂行が困難でも理想をかかげ続けることも必要だ。事実そうやって人類は進歩してきた
他人が進まない道を行くのは困難を伴う。日本はこれからも現実と理想の間でジレンマに苦しみ続けるだろう
だがそうやって血反吐を吐きつつも人類進歩の先駆けとなる。これは9条を持つ日本人にしかできないことなのだ
世界一の民族である日本人として、これほどふさわしい名誉があるだろうか?
繰り返すけど、憲法9条はそう簡単に変えるべきではないと思う。もっと日本人は誇るべきだ
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 22:22:30 ID:lS/9teij0
>>716 憲法九条がそんなに素晴らしいと思うなら、是非、中国共産党と南北朝鮮にも
薦めてくれ。日本だけしか持っているのはもったいないだろ?中国人にも
朝鮮人にも一緒に血を吐いてもらおうぜ。それが東アジアの平和と安定のためだ。
現実問題として、日本だけが憲法九条を持っていても、世界平和には繋がらない。
むしろ、日本の安全保障活動の足かせにしかならない。邪魔なのだ。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 22:36:12 ID:DxPQNO710
>>717 現実と理想はわけて書いたつもりだったんだけど。頭に血ぃ上らせないで冷静になりなさいよ
まあ現実の話すれば当面必要なのはあんたの言う安保強化と自衛隊装備充実だろうけど
だがそれだって9条という「足枷」がなければ際限なく暴走しかねない
アメリカにおんぶだっこで言いなりの日本には「戦争の放棄」ぐらい強い表現が丁度いいんだよ
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/04(火) 03:23:31 ID:jzzqJjJE0
>アメリカから押し付けられたのか日本人がつくったのか、そんなことは別にどうでもいい どうしてそう思えるのだろうか? 我々日本人の住む日本国の憲法だぞ? 例えば「サッカーワールドカップの日本代表が、日本人代表であろうが外国人代表であろうが そんなことは別にどうでもいい」・・・というのはいかにもナンセンスだよな? 外国人代表だったら、日本を代表してねーんだから その一万倍くらいナンセンスな話だと思うんだけどw 誰にもわかるくらいね
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/04(火) 06:14:40 ID:HVGFAElY0
>>720 実にみみっちくてくだらん、エセナショナリズムだね
中身がすばらしければ誰がつくったものだって問題ないじゃないか
日本人だけでは中途半端な戦前憲法レベルのものしかつくれなかったんだから、押しつけられたとしても結果それでよかったんじゃないの
おかげで戦前の人よりははるかに自由に平等に平和に育って来られたろ。俺もあんたもさ。2chで自由に書き込みもできるしw
W杯代表の話したら、帰化外国人だっているだろ。横綱だってトップ演歌歌手だって外国人じゃないかw 何をいまさら
もっと世界レベルの視点でものを考えるように努めろよ
>>721 がいいことを言った
最近ではネトウヨじゃない人物の発言を見ると応援したくなる
どうしてだろう
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/04(火) 10:01:09 ID:gBfy0nLS0
>どうしてそう思えるのだろうか? 我々日本人の住む日本国の憲法だぞ? まず何より重要なことは、我々日本人がその憲法を憲法として認め、受けいれ続けている という事実が重要です。押しつけ論を言う人はここを避けていますね。日本人が日本の憲法として 受けいれている事実は重要ですよ。無視しちゃいけません。 >例えば「サッカーワールドカップの日本代表が、日本人代表であろうが外国人代表であろうが >そんなことは別にどうでもいい」・・・というのはいかにもナンセンスだよな? >外国人代表だったら、日本を代表してねーんだから あまり意味のある例えとは思えませんが、敢えてこの例えに従うのなら、日本代表の選手が 我々日本人で、監督が外国人と例えた方が良いように思えます。トルシエだろうとオシムだろうと 優れた指導者であれば選手は従います。終戦時の日本は民主主義後進国でした。だから先進的な 憲法が必要だったんです。松本案がそういう内容だったらGHQも押しつけることは無かったと 思います。それと同様、世界の最先端のサッカーを知らない日本人監督ではW杯に辿り着くことは 不可能だったでしょう。オフトやトルシエを監督に起用したからこそ実現したんです。 >その一万倍くらいナンセンスな話だと思うんだけどw 誰にもわかるくらいね 何やら子供っぽい言い回しですね。「俺の方が一万倍正しいもんね」という少年のようです。 少年の心は純粋さの現れなのでしょうが、如何せんそれは未成熟さでもあります。 あなたが成熟した大人になれば、世の中は折り合いを付けて成り立っていると言うことが分かると 思います。無理は言いません。一歩ずつ確かめながら成長してください。
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/04(火) 10:08:18 ID:Y0P478+Q0
>>722 ネトウヨがあまりにも馬鹿すぎるからじゃないの?
おれも思想としては保守に近いんだが、720みたいなのみたら応援したくなくなるし
>>724 しかし世の中ウヨクだらけになってしまった
ネットユーザーのほとんどがウヨクじゃないだろうか
これでいいのだろうか
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/04(火) 11:21:58 ID:Y0P478+Q0
>>725 そのことは俺もちょっと前まで心配していた
けど、去年の選挙で民主がバカ勝ちしたの見て少しばかり安心したわ
「ネット世論は世の中に何の影響も与えない」と確信したからな
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/04(火) 11:41:09 ID:gBfy0nLS0
>>725 >ネットユーザーのほとんどがウヨクじゃないだろうか
それは単に印象度の問題ではないでしょうか? ブログで炎上を経験された上杉隆氏によれば、
実際にコメントしていたのは4人しかいないと判明し、繰り返し数多くのコメントを付けていた
ことが指摘されています。要するに声が大きく発言数が多いと、それが印象として多数であると
思いこまされてしまうということだと思います。
また、大阪大学の辻大介准教授によるネットユーザーの右傾化の調査によれば、いわゆるウヨク
と呼ばれている人々(韓国や中国に親しみを持たず、首相や大臣の靖国神社への公式参拝に賛成し、
学校式典での国旗掲揚・国歌斉唱や愛国新教育に肯定的、憲法九条改正に賛成する等)は、
サンプル数の1.3%程度しかおらず(ネットのヘビーユーザー対象ですから対象を拡大すれば
比率はもっと下がるでしょう)、ネット上でも決してマジョリティとは言えないというのが
実情だと思います。BBSやブログ・コメントの投稿数の多寡と実際の人数は比例していません。
なるほど、みんなありがとう たまたま2ちゃんやヤフーに多いってだけなのかもしれないね
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/04(火) 13:07:27 ID:NwPbOIP60
>>720 >>どうしてそう思えるのだろうか? 我々日本人の住む日本国の憲法だぞ?
別に大日本帝国憲法だってロエスレルとか外国人が制定に深く関わっているし、
日本の憲法として定着しているのならどうでもいいじゃん?
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/05(水) 21:43:17 ID:sdSqAunf0
>>729 そう、サッカー日本代表が全部外国人で構成されていたら、日本代表とは呼べないはずだ。
日本国憲法なるものも、無名のアメリカ人が好き勝手に起草したもので、日本政府の意向
も織り込みつつ最終的にGHQが押し付けて来た代物だ。これは合衆国憲法であって、日本の
憲法ではない。日本がアメリカの53番目の州と言われるゆえんである。
だから、日本が真の独立国であるためには、日本人の手で日本と日本国民のための憲法を
作り直さなければならない。それが日米対等、ということなのだ。在日米軍駐留などは
問題ではない。憲法をアメリカから押し付けられた、というのが大問題なのだ。
こんな糞みたいな憲法をありがたがるのは、日本人の魂を失ったクズであり
惰弱な反戦主義に流されたヘタレに過ぎない。
731 :
冬樹の妻は美ババアだな ◆Xx.B8LFdvo :2010/05/06(木) 07:47:04 ID:pzFMictZQ
>>723 ちょっとまて。左翼やアメリカは(何故か憲法に関する主張は一緒になる。日本の軍事的な自立を嫌うから)よく憲法は「日本国民に受け入れられ続けてる」
というがこれははっきりいって欺瞞。
憲法改正がないのは端的にいって、両院の三分の二を獲るのが不可能に近いから。
そして、憲法改正を党綱領に掲げる自民党が戦後殆どの期間、両院で過半数の議席をとっている。
つまり民主制の基本である多数決を基本にすると憲法を追認してるなり、認めているとはとうてい言えない。
両院の過半数で憲法改正できたなら、憲法改正していた可能性は高い。
また成立時においては国民の意思を無視した、いわゆる押し付け憲法であったことは明らか
となると護憲派つうのは実は民主制の基本を否定している、民主主義の敵ともいえる。
少なくとも少数派の主張を正しいと主張してきたとはおおむね言える。
きちんとした民主主義をやろうぜ。
また文言を忠実に解釈すると自衛隊は否定されるという問題がある。
君たちのように現状追認派は現状を追認するような憲法改正を求めたらいかが?憲法は馬鹿にも子供にもわかりやすくあるべきでしょ?
はっきりいって自衛隊を認めるために文理に反した憲法解釈という奇怪な手法をとるのはおかしくないかい?
自衛隊を認めないなら話は別だが。
あと中卒携帯連呼する馬鹿。お前も書き込み内容からして知的レベルは中卒携帯と同じだ。
学歴コンプの憂さ晴らしはブログでやれ
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/06(木) 08:21:01 ID:LW3JTH/+0
>>731 >憲法改正がないのは端的にいって、両院の三分の二を獲るのが不可能に近いから。
近代憲法が何故硬性であるかを理解していませんね。日本国憲法に限らず、
どの国の憲法も簡単に変えられないよう、硬性憲法としての仕組みを兼ね備えています。
憲法は授権規範ですから、一時的な時勢や統治権力が恣意的に変えることの無いように
また、特定の勢力によって変えられ無いようにするための硬性であることが求められ、
最大多数の国民が必要とする場合以外は変えられないというのが普通です。
>また成立時においては国民の意思を無視した
これは制憲史を知らないのか、明らかな間違いですね。現行憲法成立にあたっては、
憲法改正の為の総選挙を行い、そこで選ばれた議員によって国会で改正についての審議を
しています。この時にも九条に関する自衛権が議論され、戦争行為と自衛行為を考慮して
修正が加えられて現在の条項に決まりました。国民の意思を無視したのはむしろ当時の
日本政府の方です。国民の意見や意志を一切考慮せずに進められた政府案(松本案)について、
GHQ側は「政府案とGHQ案の両者を公開し、国民に選ばせてはどうか?」という提案を
しています。その結果、当時の日本政府は両者を国民が選ぶならGHQが選ばれると判断して、
そのGHQの提案を受けいれずに政府案を自ら引っ込めました。
>また文言を忠実に解釈すると自衛隊は否定されるという問題がある。
こうした問題は考慮する必要はないでしょう。自衛隊組織に違憲性がないのは判例通説で
既に決着がついています。問題が起きるとすれば自衛隊組織が違憲かどうかではなく、
その運用が九条に抵触するかどうかの場合に限られます。例えば自衛隊の海外派遣の際に
派遣目的が「国際紛争の解決」に関わるかどうかといったケースですね。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/06(木) 09:03:04 ID:LW3JTH/+0
>>731 >はっきりいって自衛隊を認めるために文理に反した憲法解釈という奇怪な手法をとるのは
>おかしくないかい?
おかしくはないですね。元々、自衛隊という組織自体が九条に抵触しない様に、
組織理念も運用法も厳密に自衛組織であることを目的として設立したものですから。
それに、憲法に規定が無く運用法によって定められいる行政組織など幾らでもありますよ?
現状の運用規定のまま憲法との抵触が問題になり、到底立ち行かなくなるという
明らかな問題があるというのなら別ですが、現在のところ多くの国民がそうは考えておらず、
自衛隊運用は九条に抵触しない限り問題なしという判断であれば変える理由にはなりません。
各種の世論調査結果でも九条改正を望む世論は三割前後です。
近代史という観点からいいますと、現行憲法はこれまで二度、改正の機運が高まった時期が
ありました。一度目は岸内閣時、二度目は安倍内閣時です。二度とも制憲が改正を求めて
「国民に信を問う」として選挙を行い、議席数は改正発議を満たすことなく終結しました。
この結果は国民は改正に賛成しなかったということです。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/06(木) 11:30:12 ID:LW3JTH/+0
>>734 ありがとうございます。
押しつけ憲法論を用いて現行憲法に対して否定的な発言をする方は、大抵の場合
憲法という法規範の意味を間違えて理解していたり、制憲段階でどの様なやり取りがあり、
それがどういうプロセスを経たのかを知らないというケースが少なくありません。
他にも「他国では頻繁に憲法改正が行われている」という批判をよく耳にしますが、
これも実情を見ますと単に大陸法的な憲法の国(ドイツやフランス等)の場合が多く、
大陸法では解釈運用よりも規範の明文化(いわゆる法治主義=出来るだけ実定法化する)を
重視する傾向が強いので、日本国憲法なら一般法令や政令で定める様な内容が盛り込まれ、
政府の行政方針が変われば憲法も併せて変えるということが行われるからです。
一方で日本国憲法は基本原則に絞り込んで定められており、細かい内容は下位法で定めたり
解釈運用に委ねたりする仕組みになっています。ですから憲法を変えるとなると、どうしても
基本原則そのものを変えることになります。だから国民も慎重にならざるを得ないという
ことになり、改憲しにくいという結果になるというだけのことなんです。
もう一つ、改憲をしたがっている方が誰も言わないことのひとつに、改憲には費用と時間が
必要になるという生々しいけれど避けて通れない問題があります。例えば九条改正を行えば、
自衛隊に関連する法律は変えた憲法に併せて変える必要があり、国民投票や国会審議等、
多くの費用と時間を費やさなければなりません。だから、解釈運用で済むことを改憲などで
変えるのは時間と公費の無駄にしかならないということです。国政にはもっとやるべき
重要課題が山ほどあります。押しつけが嫌だからというだけの理由では、優先順位として
低く扱われて当然でしょう。
すごい )ID:LW3JTH/+0さん 理路整然としすぎ・・・
737 :
俺にレスしたら幼女の裸うぴ ◆Xx.B8LFdvo :2010/05/07(金) 14:18:34 ID:7vOzFaU5Q
>>732 的外れな反論になっていますね。私の主張が「憲法は日本国民による適切な追認がない」との主張であることは流石にわかるよね?
あなたの主張は硬性憲法が妥当だと主張しているだけです。
日本国民が憲法を追認した根拠として「憲法改正がない」という主張は、過半数の国民の追認が得られておらず、根拠にならないと私は主張しとるんや。
どれだけあなたが的外れな反論をしたかわかるでしょう。
占領下の選挙に関してですが、私はそもそも占領下の選挙は「国民の自由な意思」が反映されていないとみています。
また日本人の修正もしょせん「修正」しか認められなかったのが現実。
独立回復後に、松本案なりを出してから選挙して、改めて日本国憲法が選ばれたなら話は別だったのだが。
また政府がどうあれ、日本人が書いた独自案を政府が出さなかったエピは私の「国民の追認がない」主張を補強するものですね。わかります。
また732後〜733は馬鹿でも憲法をわかりやすくという主張に対しての反論になってない反論だなぁ。文理に反した憲法解釈をしぶしぶでなく積極的に認めとるようだが、なら憲法いらんやろ。お前さては成文法による法治主義を否定しとるな
あと選挙の話だが結局、護憲派が一時的に、もしくは継続的に三分の一以上はいるとの主張の繰り返しで全く無意味。
>>736 不自然だなぁ。お前さては719だなwwwwww。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 15:21:17 ID:oHuvLv000
追認と言えば、憲法制定直後の国民の熱狂ぶりをみれば、 少なくとも「黙示の追認」はあったとみるべきでしょうね。 占領中に示された国民の意思は根拠にならない と言ったとしても、占領終結後も大多数の国民は 憲法の破棄、改正の必要を認めなかったのは歴史的な事実。 「人間のつくったものを代えられないというのはおかしい」 という人もいるが、日本人の精神からすると、 根本規範をそう簡単にかえることは潔しとしない わけで、現憲法の改正手続きくらいが日本人の気質には あっているんじゃないでしょうか。 根本規範をちょろちょろかえてしまう欧米、韓国のほうが 軽薄で信用できない、と思うのは私だけでしょうかね。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 16:58:37 ID:LPONte4L0
>>737 >私の主張が「憲法は日本国民による適切な追認がない」との主張であることは流石にわかるよね?
はて?あなたは「日本国民に受け入れられ続けてる」というのは欺瞞だと主張されてますね。
私はそれに対して制憲時の手続き(総選挙、国会審議)を経て成立したのが現行憲法だと説明しました。
改正手続きに関してのものですから、これは硬性憲法の妥当性という話ではありませんよ。
また、硬性憲法の妥当性については上記の制憲手続きに加えてしていますが、私の説明では
「制憲手続き」「改正条項の妥当性(硬性憲法であること)」「改正世論の不在」によって
改正が行われていないわけですから、それら全ての答えになっていると思いますよ。
>日本国民が憲法を追認した根拠として「憲法改正がない」という主張は、
それは上で示したとおりのうちの一つです。また、私が説明しているのは主張ではなく事実ですので、
そこのところは勘違いをなさらない様に。
>占領下の選挙に関してですが、私はそもそも占領下の選挙は「国民の自由な意思」が反映されていないと
>みています。
これはまた異な事をおっしゃる。占領下であろうとなかろうと、改正手続きとして行われた総選挙は
「国民の自由な意思」によって投票されていますよ。そして、その後の国会審議でもGHQは一切介入は
していません。この総選挙で改正反対者が選ばれることだって可能でしたし、国会では改正せずという
結論を出すことも可能でしたよ。そうしなかったのは我々日本人の先人の選択の結果です。
>また日本人の修正もしょせん「修正」しか認められなかったのが現実。
そんな現実はありませんけど。あるとおっしゃるなら「修正しか認められてなかった」という根拠を
示してくださいな。私の知る限り、そんな制約があったなんて知りません。
>独立回復後に、松本案なりを出してから選挙して、改めて日本国憲法が選ばれたなら話は別だったのだが。
前レスでも書きましたが、独立以降岸内閣で憲法改正の気運が高まり、国会では憲法審議委員会が開設され
活発に審議されました。岸内閣では「独自憲法の制定」は保守合同以来の党是であるという主張から、
憲法改正(独自憲法制定)を最重要課題として総選挙を行いました。多くの日本人が同様の考えを持っていた
のなら、この時に必要な議席数を確保して改正が行われていたでしょう。しかし、結果としてそうはならず
改正に必要な議席数は得られませんでした。これが現実です。国民は改正を望んではいなかったということ。
>また政府がどうあれ、日本人が書いた独自案を政府が出さなかったエピは私の「国民の追認がない」
>主張を補強するものですね。わかります。
それと国民の追認は関係ありませんけど。日本政府案(松本案)を政府が引っ込めたのは恥をかきたく
なかったというだけのことです。GHQ案と併せて国民に選ばせれば、政府案が選ばれないのは
幣原も充分理解していましたから。個人的意見ですが私はこれを引っ込めずにやれば良かったと思っています。
そうすればあなたの様な言い掛かりも付けられずに済んだのにとも思いますから。しかし、そうしなかったのは
当時の日本政府の判断ですから致し方ありません。歴史は変えられませんから。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 17:09:32 ID:LPONte4L0
>>737 >また732後〜733は馬鹿でも憲法をわかりやすくという主張に対しての反論になってない反論だなぁ。
反論ではなく説明です。申し訳ありませんが、あなたのレスのレベルでは反論する以前に、憲法という
存在についての基本認識が出来ていませんので、最低レベルのレクチャーをしているだけです。
>文理に反した憲法解釈をしぶしぶでなく積極的に認めとるようだが、なら憲法いらんやろ。
>お前さては成文法による法治主義を否定しとるな
前レスでも開設したとおり、法治主義と法の支配というのは原則的に違うものなんですよ。
あなたはそれを知らないから、不用意に「成文法による法治主義」などと描いていますが、
日本国憲法は法の支配を原理として作られています。いわゆる英米法ですね。法学的に説明しますと
日本法は明治憲法時代に大陸法から刑法などを輸入して法制化しているなど、色々とあるのですが
凄くややこしいので(多分、現在のあなたのレベルでは飲み込みきれません)、今のところは
成文法と慣習法(判例など)によって成り立っているのが日本国憲法(法の支配)であると理解して
下さい。あなたがケルゼンなど実定法の哲学レベルまでカバーできている人なら良かったのですが。
>あと選挙の話だが結局、護憲派が一時的に、もしくは継続的に三分の一以上はいるとの主張の繰り返しで
>全く無意味。
そんな主張はしてませんよ。
>>737 ハンドルネーム、通報しますた
早くうpしてください
>
>>736 不自然だなぁ。お前さては719だなwwwwww
残念ながらハズレです
で、あなたに聞きたいんだけど
改憲したい、っていうのは自衛隊の問題だけ?
改憲してこの国をどう変えたいの
覇権国家目指して、紛争ごとに首を突っ込みたいの?
それともどこか特定の国と、戦争がしたい?
改憲論をぶつのなら、あるべき国家像ってものを示してほしいと思うわな
ただ、9条ってやつは
軍部を縛る鎖としては、大変有効だと思ってるわけよ
空想的平和主義とか、そういうものじゃなくてね
この国は、鉱物資源と石油のほとんどを外国に依存している
そういう国が戦争をするとどんな悲惨なことになるか、当時の国民は身をもって思い知った訳よ
あと国家の暴走の恐ろしさもね。だからこういう、きつい縛りをかけているわけで
俺としては、なくしてほしくないね
自衛隊の偉いサンOBのブログなんか読んでると、やっぱり不安になるのよね
ID:LPONte4L0さん
「法の支配」ですか。また勉強させていただきました
あと
>>737 さん
>>653-659 については、どう考えます?
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 22:41:18 ID:yiw9nILqQ
>>739 私の考えは@憲法成立過程に瑕疵があるA瑕疵があったとしても追認している(通説)のは欺瞞であり、
硬性憲法であるが故に憲法改正がないことをもって追認があるとは言えない。との主張です。
ですから「制憲手続き」「改正条項のは妥当性」問題については私に対しての反論にはなりません。
「改正世論の不在」については成立過程に瑕疵がある以上、積極的な追認が必須ですが、それがないとの立場です。
「憲法改正がない」のは事実ですが、「日本国民が憲法を追認した根拠として憲法改正がない」というのは主張なり説であるので勘違いなさらぬように。
GHQの介入がない?修正しか認められなかったわけでない?ハア?(。°ー°)σ憲法成立過程の基礎知識があなたにないのは残念ですね。
そもそも日本人は天皇制度を維持するために憲法を受け入れた経緯があります。46年の選挙では国体護持をかかげた政党が第一、第二党を占めています。
にもかかわらずシデハラが「この(GHQ)案を飲まなければ天皇個人の安全が保証されない」から憲法草案を受け入れると枢密院で証言しています。
また大臣を文民にするという規定は極東委員会の要請を受けマ元帥が憲法改正審議中に「命令」したから憲法に盛り込まれたものです。
岸の選挙に関してはだから三分の一では意味がないと言うに。
独自案を出さんエビは国民の積極的な追認がない証拠。
>>740 >>733 で軽率にも文理に反した解釈が問題ないと言い切ったあなたですが、なら憲法なり法律なんていらんやろと揶揄したんですが。
法律のない状況というのは19世紀のドイツでなく、12表法やらハムラビ法典のない時代ですよ。なら法治主義の意味があなたの理解されたものと違うことはわかるね。
「不文律による徳治(もしくは人治)政治を肯定しとるな」と揶揄しとるわけです。
まあ殷周以前の神話時代を理想とされてるのは素晴らしいと思います。
>>741 憲法改正=覇権主義つうのは左翼に害されとるな。
>>742 芦田修正だね。KY官僚と極東委員会がなきゃ美しい改正だね。当時のやり取りの記録をよむとニヤニヤしちゃう。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 23:35:16 ID:a8EhAV4L0
>>743 >@憲法成立過程に瑕疵がある
具体的な瑕疵の理由が出てないので、あなたが何を瑕疵と言っているのか不明です。
>A瑕疵があったとしても追認している(通説)のは欺瞞であり、
これも同様ですね。何がどの様に欺瞞なのかの理由が挙げられていません。
>「日本国民が憲法を追認した根拠として憲法改正がない」というのは主張なり説であるので
>勘違いなさらぬように。
勘違いではなく事実ですね。既に申し上げたとおり、過去二度の改正機運がありながら、
選挙において国民がその選択をしなかったのは紛れもなく「事実」であって「主張」でも「説」でも
ありません。勘違いしているのはあなたです。
>GHQの介入がない?修正しか認められなかったわけでない?ハア?
反論できないのなら、無理をなさらない様に。あなたがすべきなのは「GHQの介入があった」
「修正以外認められなかった」というのが事実であるとする根拠です。それが出来ない以上は
あなたが事実とは無関係にそう思いこんでるとしか言えませんね。
>シデハラが「この(GHQ)案を飲まなければ天皇個人の安全が保証されない」から憲法草案を受け入れると
>枢密院で証言しています。
それは事実ですが、その主体はGHQにではなく極東委員会にありました。日本はポツダム宣言を受諾した
立場ですから、国家主権は極東委員会が握っておりGHQは委任されて統治している立場でした。
日本政府にしろGHQにしろ極東委員会の下位の権限しか認められていなかったんですよ。その中でGHQは
松本案のままでは極東委員会の承認が得られないのは明らかだと幣原に伝えています。GHQの立場では
それでは天皇の地位も守れず、国体護持を求めている日本政府の希望も確約できなかったということです。
>また大臣を文民にするという規定は
その通りです。ポツダム宣言を履行する条件ですから当然です。今日的な視点で見ても文民統制は当然で、
その求めは近代憲法としてみても適切な要求です。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 23:42:04 ID:a8EhAV4L0
>>743 >岸の選挙に関してはだから三分の一では意味がないと言うに。
>独自案を出さんエビは国民の積極的な追認がない証拠。
意味がよく分かりません。何が言いたいのかもう少し分かりやすく書いてください。
>>740 >>733 で軽率にも文理に反した解釈が問題ないと言い切ったあなたですが、
>なら憲法なり法律なんていらんやろと揶揄したんですが。
そんなことは書いていません。英米法では「解釈による運用や判例による慣習法」に委ねられていると
いう意味のことは書いていますが、反して良いなんて書いていませんよ。
>「不文律による徳治(もしくは人治)政治を肯定しとるな」と揶揄しとるわけです。
>まあ殷周以前の神話時代を理想とされてるのは素晴らしいと思います。
あなたが法の支配と法治主義の違いを分かってないことが分かりました。法の支配は決して
人治政治を容認してはいません。何せ法に支配されているわけですから。慣習法や英米法について
もう少し学んで欲しいですね。話になりません。
>>743 >
>>741 憲法改正=覇権主義つうのは左翼に害されとるな。
じゃあ改めて聞くけど、改憲してこの国の形をどう変えたいの?
だって自衛隊の地位については、とりあえず問題がないわけでしょう
「文理解釈に問題があるから自衛隊などなくしてしまえ」と誰かが言ったら、それでなくせるわけ?
んなことないでしょうが
せいぜい「日本陸軍」「日本海軍」「日本空軍」と名乗らせたいだけで
恐ろしく手間のかかることをやりたいと思ってるわけ?
形式主義だよ、そんなもの
日本人なんて、2ちゃん見ててもわかるとおり
戦争やりたくてしょうがない民族なんだから
民族性が変わるまで9条は残しておいた方がいいと思う
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/09(日) 11:12:37 ID:IUfPqpN60
2ちゃんで民族性云々言うのはどうかと思うが(今の日本人が好戦的なんてにわかには考えられん)、 9条改正に積極的な意味が見出せないというのは同意。 改憲派は現状追認的な意味で改憲したいようだけど、自衛隊や安保が合憲という共通認識はもはや動かしがたい事実だ。 まあ、憲法学者なんかは違憲と言ってるが、最高裁が違憲としない以上、学者が言うことに意味ない。 そうであるならば、政治的なエネルギーを使って改憲する意味って何よ?という話になる。
>>747 >2ちゃんで民族性云々言うのはどうかと思うが
民族性というか国民性みたいなものとして付和雷同しやすいという面はあるかも知れません。
ある方向が示されるとこぞってその方向に皆が向いてしまう特性がある様な印象はありますね。
もう少しバランスよく判断できると良いと思うのですが。
>9条改正に積極的な意味が見出せないというのは同意。
私も同じです。自衛権は国連でも自然権として独立国固有の権利として認められていますし、
国内的にも自衛に限定した現在の自衛隊に対する否定的な論調は少数ですね。
改憲指向の人は独立国として云々と言いますが、日米の力関係から考えても、自衛隊が軍になり
行動範囲を拡大すれば米軍に追随する危険性は拭えません。政治的、外交的な独自性が
成熟するまでは現在のままで充分です。
>まあ、憲法学者なんかは違憲と言ってるが
違憲だと言ってる憲法学者なんてごく少数ですよ。憲法学でも今や統治行為論が通説ですから、
自衛隊設立当時の考え方とは変わって来ています。
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/09(日) 20:55:45 ID:IUfPqpN60
>違憲だと言ってる憲法学者なんてごく少数ですよ そうでもないぞ。 自衛隊は9条2項で言う戦力に当たるっていう学者は多い。 手元にある憲法の教科書でも、自衛隊の人員・装備・編成等から判断すれば 戦力に該当するってあるし。 まあ、だからといって自衛隊を廃止しろ、っていう学者はごく少数だろうけど。 論理的には違憲だけど、現実を考えると廃止とはいえないってとこかな?
>>749 >自衛隊は9条2項で言う戦力に当たるっていう学者は多い。
自衛戦力に当たるとしても、違憲であるとするとまで教科書にかいている学者って
誰がいます? 自分は芦部(高橋)、佐藤功、浦部の教科書を持っていますが、
彼らは違憲説を主張していません。仮にいても少数説ですから問題にならないと
思いますけど。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/09(日) 21:14:57 ID:IUfPqpN60
はっきりと違憲とまでは言ってないかも(戦力に当たるといわざるを得ないとはあるけど) 歯切れの悪い書き方だなあ、と思う
ですから違憲であるとは言えないんですよ。そんな学者もいないでしょう? 伊藤正己も教科書に書いていますが、学説上は統治行為論で決着してますから。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/09(日) 21:37:27 ID:IUfPqpN60
疑義はあるけど、統治行為論で合憲ってことね 納得
754 :
書き忘れたがロリコンはしね! ◆Xx.B8LFdvo :2010/05/09(日) 22:19:31 ID:8KfR/cbLQ
>>744 おいおい例えば占領軍の介入ってのは何を説明してるとおもってんだ。憲法成立過程の瑕疵の話だろ。
で744後半の極東委員会の話やらをみると「国民の自由意思」がなく憲法成立過程に瑕疵があると考えとるんや。
近代憲法に適してようが日本国民の意思に反したら瑕疵がある。
国家主権を極東委員会が握ってたらやはり国民の自由意思がなく瑕疵がある。
ところで
>>739 の「GHQが国会審議で一切介入してません」は君が無知ゆえに明確に間違っているでよろしいか?
?「改正がない」のは事実だがそれをもって「追認」したと判断するのは事実の評価
つまり主張だろ。なんか国民の選択なんていうおいらの言っていない曖昧な表現をねじこんだが。マジでいってんのか?
これをマジ主張なら議論する意味はないな
>>733 の「文理に反した解釈」に関してはやっぱりね。言い訳すると思ってたよ
>>740 で不味い表現したと思って、
>>739 の「文理に反した解釈を積極的に認める」を明確に否定しなかったからな。
しかし正面から批判されたら仕方なく
>>745 で「そういう意味でない」という言い訳だね。
正直に不適切だったと認めればよいのに。
あと他人を無知やら、レベルが低いやら罵倒する前に辞書みろな>>法治主義
>>747 選択肢は選ぶかどうかは別にして、あったほうがいいだろ?集団的自衛権とかな。
>>754 >おいおい例えば占領軍の介入ってのは何を説明してるとおもってんだ。憲法成立過程の瑕疵の話だろ。
ですから、あなたがどんなところに瑕疵があると考えているのか、これまでのレスからでは
分からないんですよ。あなたがそれを書かない限りは。
>で744後半の極東委員会の話やらをみると「国民の自由意思」がなく憲法成立過程に瑕疵があると
>考えとるんや。
これでは説明になってません。あなたがどの家庭を指して「国民の自由意思」がないと考えているのか、
また、成立過程のどの部分に瑕疵があると考えているのか漠然とし過ぎて意味が分かりません。
>ところで
>>739 の「GHQが国会審議で一切介入してません」は君が無知ゆえに明確に間違っているで
>よろしいか?
いえ、よろしくないです。実際に国会の審議過程にはGHQの介入はありませんでした。
>?「改正がない」のは事実だがそれをもって「追認」したと判断するのは事実の評価
>つまり主張だろ。なんか国民の選択なんていうおいらの言っていない曖昧な表現をねじこんだが。
常識的な認識として日本は議会制民主主義を採用していますから、「改正がない」「国民が改正を
訴える政党に対して改正充分な議席を与えなかった」という選択をしたというのは評価ではなく
事実なんですよ。評価とは、その選択がどんな理由があり、その理由に対してどんな評価をするかという
ことになるわけです。考えを差し挟まず事実について提示しているのですから評価ではありません。
>
>>733 の「文理に反した解釈」に関してはやっぱりね。言い訳すると思ってたよ
言い訳も何も、私は「文理に反した解釈」を容認していません。
>
>>740 で不味い表現したと思って、
いえいえ(笑)あなたの理解レベルがあまり高くないと感じたので、より詳しく大陸法と英米法の
違いを交えて説明しただけです。「まずい」なんて受け取っていたとは驚きです。
>あと他人を無知やら、レベルが低いやら罵倒する前に辞書みろな>>法治主義
ちょっと失礼かなとは思いましたが、あなたは間違いなく「法の支配」と「法治主義」を分かっていません。
少し挑発しておけば多少はお勉強をしてくれるかと期待したのですが、どうやら期待はずれだった様です。
>選択肢は選ぶかどうかは別にして、あったほうがいいだろ?集団的自衛権とかな。
このレスは私宛ではありませんが、敢えてレスします。集団的自衛権の必要はありません。
日本の外交交渉力から考えて現在の日米安保と個別自衛隊で充分です。
>>754 いいから早く画像をうぴしる!
で、君は改憲してこの国の形をどうしたいんだ
それも教えろ下さい
ああ、読み直して想像が出来ました。 >744後半の極東委員会の話やらをみると「国民の自由意思」がなく憲法成立過程に瑕疵があると >考えとるんや。 日本政府が松本案を引っ込めたという私の制憲史上のことですね。この部分に対しては、 確かに当時の日本政府自身がGHQの求めを蹴って選択すらしなかったという意味では 国民の自由意志を反映させるには限界がありました。前にも書きましたが、私はやれば 良かったのにとは思ってますよ。しかし、松本案にしろそれを廃棄したのも日本政府の 判断だったという、当時の事情を考えると仕方がなかったかなとも思います。 実は佐藤達夫という当時の法制局の法制官僚がいたんですが(この人は戦後、法制局長官に なっています)、彼が制憲当時のインタビューに応じていまして、「当時の日本政府は 民主主義という理解が浅く、我々法制官僚も理屈では分かっていたが日本でそれを実現する のは無理だろうと考えていた。松本案はそんな経緯があった。GHQ案を見たときは 目から鱗が落ちる気分だった。日本でもこんな近代民主主義の憲法を持つことが出来る」 大意ですが、おおよそこんな話をしています。 今でこそ民主制は当たり前ですが、当時の日本では天皇大権は絶対で大正デモクラシー時代の様に、 運用で何とかなると考えていた政府関係者が大半でした。いや、ほぼ全てだったと言って良いくらいです。 だから松本案も「国民の自由意思」など全く考慮せず秘匿で進めていたわけです。
>>754 >選択肢は選ぶかどうかは別にして、あったほうがいいだろ?集団的自衛権とかな。
ここのレスが少し手薄なので掘り下げて説明しましょう。私が「日本の外交交渉力から考えて
現在の日米安保と個別自衛隊で充分」と言ってる意味は、日本の外交政策が自民党であれ民主党であれ、
外交が下手なために集団的自衛権を持った場合の運用に期待が持てないという理由からです。
特に、小泉政権時に起きたような余りに性急なイラク戦争支持表明などを見るにつけ、支持するにしても
もう少しやり方があるだろうと。こうした政治判断や外交交渉力のレベルのまま、集団的自衛権行使の
判断を政府に委ねようというのは、ナイフの扱いが下手な子供にいきなりリンゴの皮をむけと言うような
もので、そんな危ない選択はしたくはありません。集団的自衛権が認められていない現状で大きな問題を
生じているのなら別ですが。
私はむしろ、外交政策として九条をもっと有効に利用するという発想の転換こそ必要だと思います。
例えば吉田茂は朝鮮戦争の際にアメリカから改憲して参加を求められましたが、九条を盾にして
国民からの支持もあるから変えられないといって、その要求を突っぱねました。日本はもっと九条と
平和主義をアピールすればいいんですよ。国是なのだから戦争には荷担できないと。
>>758 つまり、アメリカ合衆国が武市半平太で、日本が「人斬り以蔵」になってしまうだけのことだ
と仰るわけですね
アメリカさんはしたたかですからね、「飴と鞭」といいますが
今の扱いは「鞭に鞭」犬コロ以下の扱いですから
正直な話、アメリカの主導する戦争について行ったところで
靖国の名簿の人数が増えるだけで、バカしか見ないとおもいます
本音は集団的自衛権より「先制奇襲」ができるようにしたいってところじゃないですか
特に「九条なんで邪魔だ、なくしてしまえ」という一行レスの人は
先制攻撃に関しては集団的自衛権なんぞ認めなくても出来るんだけどね 改憲派にとって、安全保障上の欠陥はすべて憲法9条のせいらしい
>>759 昨夜の「龍馬伝」の様ですね(笑)
安倍政権時に自民党の政治家が盛んに集団的自衛権の必要性を説いていましたが、これを理由にした
改憲論者の多くは受け売りですよね。自民党政権が考えていたのは、アメリカの行う軍事行動に
同調できるように集団的自衛権を行使し、その為の足枷となっている九条を改正したいという目的が
見え透いていました。そもそも、最大規模の基地供与と在日米軍への資金提供(思いやり予算など)、
軍事行動の後方支援だけでも充分お腹一杯です。これ以上の追随をしてどうしたいというのでしょう。
>本音は集団的自衛権より「先制奇襲」ができるようにしたいってところじゃないですか
そう言う考えの人もいるでしょうね。北朝鮮脅威論を煽る人の中には先制的自衛権論を振りかざし、
その為の改憲や軍備拡大を声高に主張している人がいます。しかし、軍拡する前に外交だろうと。
幸いなことに北朝鮮に対しては、関係各国がなだめたり脅したりして極端な行動に出るのを
押さえています。備えることは当然必要ですが、過剰な反応は逆効果になるという理解が必要です。
引くに引けないメンツの為に貿易封鎖されて、無謀な戦争に打って出て痛い目にあった経験を持つ
日本だからこそ、過剰反応は良い結果をもたらさないという冷静な判断をすべきです。
前にも書きましたが、九条の改憲をして集団的自衛権を行使できるようにするには、 莫大な予算がかかるという認識を改憲派の方々が持っているのか凄く疑問です。 現在の防衛予算はおよそGDPの1%前後で推移していますが、現在の様な米軍の 後方支援から自立的防衛に切り替えるとなると、装備もそれに従って変えなければ ならないし、防衛構想も変える必要があります。もちろんですが、改憲によって 防衛関連の法律も変えなければいけなくなります。 現在でも歳費が足りなくて、特別会計を大幅に計上しているという無理な状況なのに、 どこかをどうやって無い袖を振るというのでしょう? 仮に改憲が可能だとしても 後10年くらいは国家予算の緊縮に費やされると思います。
763 :
何回目だダイハード ◆Xx.B8LFdvo :2010/05/10(月) 21:43:02 ID:yAvZCnTCQ
>>755 おいおい…。お前もう痛々しいわ。2ちゃん脳か?壁打ちしはじめとるぞ。
俺は占領軍の介入をもって瑕疵としとると繰り返しとる。
また占領軍の介入だが、民政局報告にはっきり司令官が日本政府に指示した経緯があるというに。
9月24日にマ元帥がホイットニーとケーディスをして吉田に指令しとる。
芦田修正のような「僅かでまともな」修正に対しての対応としてな。
まさか議院内閣制の議会と政府がちがうからとか言うのか?事実として改変があるのに?
または委員会と議会は違うと?
何にせよ、日本人の自由意思とは違う形で憲法を占領軍が自由に書いたことは間違いない。
これについては単に無知から間違ったにもかかわらず、悔しくて事実を認めていないと解釈はできるが、次は問題だ。
追認に関してだが、「追認があったか」について「YES、NO」の問題なんだよ
日本人が「憲法を追認してますか」と聞かれ投票なりなんなりしたら追認とはいえるかもだが
再び俺の言っていない事をぶちこんだが、相手をしてやると、
お前のいう「改正充分な議席」がないのは事実だがそれをもって「追認」があったとみるのは説なり主張だろ?
大体教科書でも追認「説」といっとるだろ。
まさに理解力のない奴の壁打ちだな。
まぁ他にロムってる彼の味方さんよ。
正直にいってこいつは論破(笑)(恥ずかしい表現だな)されて発狂寸前だと思うんだが。もしくは統合失調症か。
日本語の基本的な使い方が間違っているなら議論が成り立たんよ。
もう議論は無駄みたいだなぁ。
>>763 あなたも、「反論のための反論」に陥ってる弊があると思うな
個人的感想だけど
で、これも個人的興味なんだけど
占領軍の介入なり、ハーグ陸戦条約違反なりで現憲法は無効であると考えてるわけ?
で、そういうからには現憲法が気にくわないんだろうけど
ならどのように「改正」したいの?
これ話して貰わないとね、瑕疵があった、瑕疵がないの水掛け論で話が先に進まない
それと現時点で勝利宣言するのもどうかと思う
ジャッジが存在しないのだから
ベトナム戦争やらイラク戦争につき合わされなかっただけでも九条の意味はあったと思う。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/11(火) 21:14:06 ID:OCbudDh4Q
>>299 今さらだが金が美女…だと…?
>>764 ジャッジがイネーからこそ適当な所で切るしかないんだよ。。
壁打ちは相手にできん。
憲法改正の必要性だがまず、立法行政ときて裁判所と表すとか日本語が変なんだよね。
天皇に関して、「象徴」もシンボルの直訳だからわかりにくい。
あと統治行為論は結局、権力の暴走を抑制するという憲法の存在意義を根幹から揺るがすもんやで。
ポンポン使うもんではないやろ。
また自衛隊を違憲という勢力が一定の力あるのは問題やしな。
よって、民法改正みたいにだれにでもわかるように言葉を変え、
自衛隊の違憲の疑いを払拭する改正をすべきだとおもっている。9条を「国を守る為必要な国防軍を置く」みたいに変えるとかね。
そうすることによって外交カードも増える。
まぁ実際上の理由は上記だが、法理を自分なりに分析して改正の理由を一つ増やしたのが今まで展開した憲法瑕疵論さ。
>>765 個人的にイラク戦争は明らかに参加するのは合理的でないが、湾岸戦争は参加したほうがベターだったとは思ってる。
異論はあるだろうがね。
>>766 お前さんの言い分は「サイレントマジョリティは押しつけ憲法を望んでいない」という
仮定の上に成り立っているのもだからな。議論どころか、「彼」とは話がかみ合っていないんだ
まあそれはそれとして
改正したいのは、第9条第2項だけ?
第1項も変えたいと思っていない?
できれば当該条文の改正試案見せてくれる
それと、成立過程に瑕疵がある、と言う言い方で、「故に日本国憲法は無効であり、今現在も大日本帝国憲法が有効なのだ」
と言う方向に話を誘導する連中が居るけど、あんたもその手合い?
あと、利権を伴わないメンツのためだけの戦争なら反対だな、俺は
それと民族間対立や憎悪を解決するための軍事的威圧というものは
必然的にエスカレーションを伴い、瀬戸際外交から、やがてクラウゼヴィッツのいう「絶対的戦争」になってしまう
ということを懸念しているわけだが
自衛隊を「陸海空軍」に昇格させることによって増える「外交カード」って何?
たとえば同じ敗戦国のドイツなんかは、海外での武力行使も行ってるけど、 そこにはEUやNATOの一員として紛争を防止するっていう、大きな指針がある。 一方日本の場合、そういった対外政策の方向性がない(あるのかもしれんが分かりにくい) から、仮に海外での武力行使を容認したとしても、どういった場面でそれを行使するのか、 想像できないんだよなぁ・・・ イラク戦争のようなアメさんの都合につき合わされそうだし、確固たる対外政策指針が定 まらないうちは個別的自衛以外の武力行使を認めるのは賛成できないわ
>>763 >俺は占領軍の介入をもって瑕疵としとると繰り返しとる。
あなたは制憲史を理解していますか? 明治憲法から日本国憲法に改正されたのはポツダム宣言を
履行するためです。そして、占領下の日本は自主独立した国家ではありませんでした。
そういった条件の下に置かれていたのに、何が「占領軍の介入をもって瑕疵としとる」ですか。
それを瑕疵と言うならばポツダム宣言を受諾してないという条件が必要なんですよ。
ポツダム宣言を履行するためには日本が民主的政体を実現し、その必要性として憲法を変えなければ
ならないというのがGHQ及び極東委員会の判断でした。日本が自主的に行えれば良かったのですが、
説明したとおり日本政府は憲法を含む民主化には消極的でした。幣原は必要性については自覚があった
様ですが、日本政府の関心はもっぱら天皇の扱い(国体護持)についてでした。GHQが民主憲法に
変えなければ極東委員会が天皇の身分は保障できないと日本政府に伝えたのは、一部で喧伝されている
様な脅しではなく事実なんです。アメリカ政府は天皇を戦後統治に利用する方針を打ち立てていましたが、
他の国では戦犯として裁くべきだという論調が支配的でした。当時の日本政府の判断が、天皇が戦犯として
裁かれるより憲法を含めて民主化した方が良いという選択をしたわけです。
>まさか議院内閣制の議会と政府がちがうからとか言うのか?事実として改変があるのに?
>または委員会と議会は違うと?
あなたは自主独立以降の選挙民の判断をどう考えているのですか?
私が追認といったのは独立以降も、選挙結果によって自主憲法制定という選択をしなかったということを
指して追認していると言ってるのです。
>何にせよ、日本人の自由意思とは違う形で憲法を占領軍が自由に書いたことは間違いない。
草案を受けいれたのは自由意志を持つ選挙民であり国会です。
>これについては単に無知から間違ったにもかかわらず、悔しくて事実を認めていないと解釈はできるが、
無知はあなたです。基本的な制憲史を正しく把握していません。
>日本人が「憲法を追認してますか」と聞かれ投票なりなんなりしたら追認とはいえるかもだが
いかにも法的に無知な人が言い出しそうなことです。議会制民主主義はその選択こそが選挙です。
改憲(自主憲法制定)を争点とした総選挙で改憲に必要な議員数を獲得できなかったということが、
選挙民がNOと言ったことになるんですよ。まさか、あなたは日本が直接選挙制だと思ったりして
いませんよね?
>「改正充分な議席」がないのは事実だがそれをもって「追認」があったとみるのは説なり主張だろ?
いいえ、事実です。
>大体教科書でも追認「説」といっとるだろ。
どの教科書ですか?
>>766 >憲法改正の必要性だがまず、立法行政ときて裁判所と表すとか日本語が変なんだよね。
何が言いたいのかよく分かりませんね。あなたの日本語はおかしいですよ。以前にも指摘しましたが
第三者が読んでも分かる文章を書けないと、あなたが言いたいことが正しく伝わりません。
>天皇に関して、「象徴」もシンボルの直訳だからわかりにくい。
象徴天皇制に対する評価は各種の世論調査を見れば明らかなとおり、8割前後の支持があります。
あなた個人が分かりにくいと感じているだけでは多数の支持は得られず、当然のことですがそれを
理由とした改憲に結びつけるのは困難でしょう。現行憲法によって運営されている天皇制度に対し、
数多くの支持があるということは、あなたのような一部の方(もちろん発言を言うのは自由です)の
少数意見だけでは変えることが出来ないということです。
>あと統治行為論は結局、権力の暴走を抑制するという憲法の存在意義を根幹から揺るがすもんやで。
くどいくらい説明してると思うのですが、日本国憲法は「法の支配」という観点で形作られている
憲法ですから、統治行為論は「高度に政治性を有する国家行為」という限定的な範囲においてのみ
有効となるのであって、憲法の根幹は何一つ揺るぐことはありません。例えば日本と同様に法の支配で
憲法が成り立っている合衆国憲法では1930年代、ニューディール政策を含む恐慌打開策を実行する為、
中央政府の権限を大幅に拡大しました。アメリカの憲法学者や司法関係者らは、こうした行為は違憲であり
合衆国憲法の存在意義を喪失させるとして大きな危機感を抱きました。しかし、違憲審査に付される
ということもなく、その後の学者の研究や検証によって「憲法の基本理念を逸脱しない限りにおいて、
大幅な行政裁量は合憲の範囲」という学説が支配的です。以上のことから分かるとおり、法の支配は
法治主義に比べて寛容であり現実的です。近年は法治主義である大陸法の伝統を持つ欧州各国でも、
法の実用性を重視して「法の支配」の概念を採り入れ、判例による慣習法を重視する傾向にあります。
>ポンポン使うもんではないやろ。
ですから違憲裁判での司法の判断も自衛隊の合憲性以外、ポンポン使ってないわけです。
>また自衛隊を違憲という勢力が一定の力あるのは問題やしな。 あなたは独裁国家を望んでいるのですか? 我が国は自由な発言と思想を排除しないという、 自由主義と民主主義の国ですよ。様々な意見や価値が存在し、発言があることは寧ろ健全です。 自分に反する考え方を問題視する人は、その反対の立場からも問題視されるというだけのこと。 私から言わせれば何も問題はないということです。 >よって、民法改正みたいにだれにでもわかるように言葉を変え、 何が「よって」なのでしょう(笑) これは接続詞として使っているのですか? 既に憲法は誰にでも分かる言葉ですよ。これが分からない人は己の国語力を向上させて、 理解能力を高める必要がありますね。そういう意味では改憲よりも国語教育の問題です。 現行憲法は公布するにあたり当初考えられていた文語調から、誰にでも理解できる様に 口語調の文体に変えたという経緯があります。まさかあなたの様なレベルの国語力の 低下までは当時の口語文にあたった山本有三すら想定できてはいなかったでしょうね。 >自衛隊の違憲の疑いを払拭する改正をすべきだとおもっている。9条を「国を守る為必要な国防軍を置く」 >みたいに変えるとかね。 あなたの不満だけのために、少数意見を払拭する必要なんてないんですよ。それだけをするのにも、 多くの公費と時間が必要だと既に説明したとおり、無駄なことに無駄な時間と歳費を使うだけですよ。 現状で問題が起きていない、近い将来にも起きる可能性がないことをするのは無駄以外の何ものでもない。 >そうすることによって外交カードも増える。 寧ろ外交上の阻害要因となりかねないという指摘は都合良く無視するのですか? 外交カードならもっと別の分野に沢山あります。日本の高い技術力やエコ関連のシステムなど、 諸外国の優位性を保つ材料を有効なカードとして使った方が遙かに生産的です。
>>766 >憲法改正の必要性だがまず、立法行政ときて裁判所と表すとか日本語が変なんだよね。
これってもしかして各章の章立て(タイトル)のことを言ってるのですか?
レスを付けた後に憲法を読み直して気づきましたが、「立法行政ときて裁判所と表す」なんて
憲法の章立てにはないですよ?
統治機関の章タイトルは「第四章 国会」「第五章 内閣」「第六章 司法」です。
これを指しているのなら、あなたの単なる勘違い。憲法をちゃんと読んでいないだけのことです。
それから、相手を「壁打ち」などと揶揄する姿勢はいかがかと思いますね。
他にも「発狂寸前」とか「統合失調症」とか。あなたに対して「レベルが低いやら罵倒する」と
こちらの態度を批判しておきながら、ご自分では誹謗中傷でしか返せない態度は問題ですよ。
それからもう一つ。私を含めてこちらが投げかけた問いに答えないのは誠実とは言い難いです。
話を逸らそうとしているか、自分にとって都合が悪いのか分かりませんが。
>ID:0+rTjIu40様 どうやら「関西人の人」は GHQの指導による憲法の改正は、ハーグ陸戦条約第43条に違反している。 占領政策の終了にともない統治体制下での立法は失効しており、新たに措置する必要がある。 のいずれかの理由で、憲法無効論を唱えているように思われます あと「壁打ち」その他の挑発は、やっこさんが焦っている証拠ですから、相手せずに それに2ちゃねらに誠実を要求しても返ってくるのは罵声ですし なにしろ先ず改憲ありきで、あとから理由を探したと自分で明かしてますからね それに「勝手に勝利宣言」なんてやってはいけないことをやった時点で、やっこさんの失点です 論点整理をしようにもやっこさんは「改憲の動機」と「制憲手続きの正当性」をごちゃ満開にして論じているという アホ晒しageを繰り返してますので、やっこさんのレスがまともな議論になっていないのは私も認めます 「制憲手続きの正当性」に話を絞って、「ゆえに日本国憲法は正統なる唯一の憲法である」と論証されるほうがよいかと思います
>>773 アドバイスありがとうございます。
確かに彼のレスは論定が整理されておらず、だからこそ彼が持ち出してくる疑問に答えても、
別な論点を持ち出して否定するといった傾向が見られます。仰るように現行憲法に対して
否定的な論点は「改正手続きを問題視した押しつけ論」と「九条規定を変えないと危ない論」と
大きく分けて二つありますね。でも、どちらも全然問題として成立しないんですよね。
「改正手続きを問題視した押しつけ論」については、既に何度か申し述べたとおりで、
ハーグ法違反ではないかという指摘は、国際法の基本原理である「特別法は一般法に優先される」という
国際法上の原理を知らないだけですし、改正限界説を盾にした押しつけ論は八月革命説で充分に
論拠を失っています。法的な意味、政治的な意味では決着済みの論拠を蒸し返しているだけです。
「九条規定を変えないと危ない論」は色々なバリエーションがありますが、大きく分けると
自主防衛の主張と集団的自衛権行使の主張の二通りですね。前者は近代国家が連動して防衛をする
今日の防衛論を考えるとかなり特異な主張です。ですから右翼的な人たちがよく用いますが
現実的ではありません。後者は日米のネオコンあたりがよく用いますね。しかし、アメリカにとっては
軍需産業という旨味がありますが、日本にとっては付き合わされるだけで何の旨味もありません。
政治家がアメリカの動向に迎合している現在の状況では尚更です。
>あと「壁打ち」その他の挑発は、やっこさんが焦っている証拠ですから、相手せずに
>それに2ちゃねらに誠実を要求しても返ってくるのは罵声ですし
了解しました。仰るとおりです。
関西人、姿見せないね 逃亡かな?
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/15(土) 23:44:25 ID:+MlvoWPXQ
>>775 あれまぁ。まだアホな事いってたのか。お前相当何か悔しかったんだな。まさか自演かね?
まぁとりあえず774の馬鹿にもう一度繰り返すか。
未だに事実と事実の評価の区別がついてないのか。誰が直接民主の話しとるんだ
追認は意思表示が要件だが憲法改正について明示のものはない。
仮に憲法改正の国民投票のようなものがあった場合「それを法的な追認と認定できるか」という問題はあるが一応意思表示とはいえる。
しかしそんなものはなかったわけです。では黙示の意思表示を推定するしかないわけです。黙示の追認の根拠として選挙が挙げられるわけですね。
「憲法改正に必要な議席がない」から黙示の意思表示があったと。ただ黙示の意思表示というのは結局推論なんですよ。
だから性質上、「〜と推定される」とはいえても
単純な「事実」には絶対なりえません。
だからかなりの学者が言うように追認説をとったり私みたいに反対説をとったりする人と、推定を事実と言い張って間抜け面をさらす馬鹿がいるわけです。
まぁそれをクリアしても選挙というのは内閣を決める選挙だったり立法府の内容を決める選挙ですから、
果たして純粋に改憲に関しての意思表示かという問題もあります。これにも解釈は必須ですね。
以上大まかにいって三つの解釈の余地があるので「追認」が「事実」なんてことはありえないのですよ。
だからこいつが基礎的な日本語の理解力がないとわかるわけです。
>>769 あれあれ何故9月24日に触れないのかな?自分が嘘ついたとわかったのかい。
とりあえず占領軍の議会への介入はあったよね。ソースは民政局報告やら、小林次郎の新聞寄稿やら古関「新憲法の誕生」西修「憲法制定過程に新事実」
嘘ついたよね〜もしくは単なる無知ですか?事実を認めないのは単なる馬鹿ですよ。
さてこれで君が嘘つきでかつ日本語の基礎的理解力のない絶望的な馬鹿だと立証できたわけだ。
嘘つき相手には議論が成り立たんだろう。
>>775 みたいに勝手に勝利宣言されてもね。
>>776 >追認は意思表示が要件だが
何度も説明したのに、まだ分かってないようですが間接民主制の我が国では
選挙での投票行動によって追認の意思表示と見なされるんですよ。
明治憲法から現行憲法への改正手続きも、その後の改憲(自主憲法制定)を争点とした
選挙でも、国民は改正を認め追認の意思表示を示しました。あなた個人が受けいれられない
だけのことです。(民主制はそうした手続きを踏んで意志決定がなされます)
>仮に憲法改正の国民投票のようなものがあった場合
仮にも何も改憲に国民投票を行うのは必要条件です。国民投票を行わなければ改憲は出来ません。
>しかしそんなものはなかったわけです。
そうですね。その前段階の選挙行動で国民の意思表明は明らかになりましたから。
改正の発議権が国会にある以上、手続きは国会発議が優先されます。要するに発議できるだけの
代議士を獲得できなければ改憲の端緒は掴めないと言うことです。
>単純な「事実」には絶対なりえません。
いえ、極めて単純な事実です。改正要件を満たさなかったのは国民の意思として、改正するに足る
代議士の数を国会に送れなかったこと、すなわち国民の意思によって改正要件を満たさなかったと
いうことですから。これほど誰にでも理解できるはずの事実を理解できないのは、私の責任では
ありません。理解できない人の責任です。論理的に思考できるのなら簡単なことですから。
>だからかなりの学者が言うように追認説をとったり
何度訊ねても、あなたはその学者が誰でどの教科書に書いているか示せませんね。
>私みたいに反対説をとったりする人
あなたのは法学を知らない個人の感想であり、法理的な裏付けという価値はありませんから。
>>776 >果たして純粋に改憲に関しての意思表示かという問題もあります。
そんなことを言ってると中学生に笑われますよ(笑)日本に限らず、近代立憲主義国家の多くは
議会の発議と国民投票の組み合わせを改憲の基本原則としています。こうした、いわば当たり前の
デフォルト・システムを否定する根拠はどこにあるんでしょうか? まあ、考えてみれば
立憲主義や議会制民主主義の仕組みをよく知らない子供や、違った仕組みの制度で生きてきた人が
いかにも言い出しそうなことだとは思います。あなたに対しては、中学校の公民レベルから
話を進めないと何も理解できないのですかね?
>何故9月24日に触れないのかな?
興奮しないで分かる文章で書いてください。具体に的に「いつ、だれが、どこで、どのように」
介入したのかを提示しましょう。それから、申し訳ありませんが、駒大の西先生の本は読んでません。
ちゃんとしたソースを添えて、上記の求めに応じてください。
>>776 よく分からないのですが「占領軍の議会への介入」というのは、あなたが「何故9月24日に触れない」と
言っているところからすると、ホイットニー・吉田会談の文民統制条項の追加要請のことですか?
もしそのことなら既に
>>744 で回答済みですよ。単にあなたが過去のやり取りを忘れただけでしょう。
或いは一度決着した話題を蒸し返して中傷する材料にしているのだとすれば馬鹿げています。
そもそも、あなたはどうして「文民条項の追加請求」と書かないのですか? 学者名や著書名を書くより
その方が遙かに分かりやすいのに。こちらも長文になりがちな内容を、できるだけ相手に伝わる様に考慮し、
コンパクトにまとめるようにしているのですから、あなたも少しはその程度の配慮をしたらどうですか?
つまらない中傷や煽りを書くくらいならそうして欲しいのですが。
ホイットニー・吉田会談では国務大臣の文民規定の他に普通選挙法の実施も要請されましたが、
草案段階にはなかった条項の追加要請を「介入」と理解するのは基本的な間違いです。
>>744 でも書きましたが、ポツダム宣言を履行する条件として必要であるという、極東委員会の判断から
発せられたものであり、民主的政治の実現を条件とする改憲であるという判断であれば、その追加要請は
妥当性を持ちます。あなたは「介入」などという表現をして、強引にねじ込んだかの様な印象操作を
していますが、実際的にみても軍人が政治に介入して軍事政権となったことで民主的な政治運営が
出来なくなった、戦前の日本政治の問題点からすれば、文民規定は必要なものであっても、民主制を何ら
阻害するものではありません。また、戦後この規定が憲法を運用する上で阻害要因となったり、国民からの
問題提起があったというなら別ですが、そんな話は寡聞にして知りません。
また、制定史として、吉田がその要請に対して反対の意志を示すとか、国会審議で問題となったという話も
知りません。私の知る限り、その追加要請は国会審議でも妥当なものとして受けいれられているはずです。
以前にも法制局の佐藤達夫の話を書きましたが、当時の日本では民主的な立憲主義憲法という概念が希薄で
その制定に苦慮した現実からすれば、極東委員会からの要請は寧ろ助け船です。「介入」なんて言い方で
何でも否定すれば良いってものじゃないですよ。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/16(日) 04:58:14 ID:/8lJLwz80
憲法9条は必要ではなかったな。 日本以外の全ての先進国が自国の軍隊と交戦権を放棄していないが 先進国同士の戦争などこの65年間起こってない。 なら日本も交戦権と軍隊を放棄してなくても、普通に戦争を起す、もしくは それに巻き込まれることにはなってなかったな。どう考えても。 先進国間でカタストロフな世界大戦が起こらなかったのは 憲法9条とは全く関係ない国際関係、軍事的力学の下での結果であり 9条はあってもなくても同じ事だったろう、限りなく。
そりゃあ9条に「受動的に戦争に巻き込まれない」という効果なんぞないだろう だからこそ巻き込まれたときのために自衛権を認める論法を編み出した ただ、「自発的に首を突っ込まない」という効果はあったと思うぞ ベト戦に首を突っ込まなくて済んだのは、9条のおかげの部分もあるんじゃない?
>>781 >憲法9条は必要ではなかったな。
後出しジャンケンみたいな話ですね。終戦当初は厭戦感も強く、戦争とは関わり合いたくないという
国民の意識が強かったのだと思いますよ。だから九条は批判もあったものの維持されてきました。
>日本以外の全ての先進国が自国の軍隊と交戦権を放棄していないが
>先進国同士の戦争などこの65年間起こってない。
日本と近い立場のドイツは分断国家になり、東西冷戦の最前線になったため交戦権放棄は
実質的に不可能でした。そういう意味では日本は恵まれてきたと言えます。戦争に参加したり
巻き込まれる不安を強く持つことなく、戦後は経済活動に注力できました。日本の復興にとって
この状況は大きなプラス要因として働いたと考えて良いでしょう。インドシナの政情不安や
朝鮮半島の戦争に巻き込まれなかった(厳密に言えば西側として関与はしてますが)。
周知のように自衛隊は朝鮮戦争が切っ掛けとなって、警察予備隊として設立された存在です。
アメリカ政府は度々日本政府に九条を変えて朝鮮戦争に参戦するよう求めました。
当時の日本の経済状態では戦争に参加するだけの体力はありませんでしたから、吉田茂はその要請を
九条の国民からの支持を理由に巧みに回避しました。その結果、戦争特需による経済利益をもたらせ
戦争に参加しなかったことがプラスに働いたことで九条は命脈を保ったんです。
こりゃどう見ても関西人、旗色悪いや だっていちいち「彼」は答えてるのに その答えを踏まえないで、また同じ議論蒸し返すだけだもん ルーピー関西人、って呼んであげるよ
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/19(水) 20:06:27 ID:spiNJr+CQ
>>777 あれあれ?罵倒しない俺説得力ある(キリッ)キャラが崩れていますよ
何を焦ってるのかな?
「憲法に瑕疵がある場合、それを治癒するための追認を行う為に必要な条件を定めた」法律なり憲法はあるのかな?
ないよねぇ。
お前はさっきから憲法改正の要件をオウムのように繰り返しとるが
それは憲法追認の要件ではないんだよ。
憲法の追認なんてものは想定上のものなんだか。
だからあんたの三分の二の有無を基準にしたり俺の過半数を基準にしたりという主張があるわけだか。
この時点ですでに法律的な問題をどう解釈するかの問題であって事実認定の問題ではありませんよ。
追認が事実なんてのはお前の妄想だってことがわかったかい?
事実認定の問題でなく、ない決まりをどう考えるかの問題なんだから。
しかしこれに関してはマジで理解できてないようだな。天然か。
憲法追認の条文とやらを作ってから事実だなんだと言おうね。
>>779 >>744 これが反論ですか?笑ってしまった。完全な自爆じゃねーか。
744の最後の文章、文民規定に関する主張だがこれは介入があったことを認めた上で、妥当だと主張しとるだけじゃねーか。
お前ほんと文盲だな。お前のレベルにあわして、介入が正当か不当かのレベルでなくそれ以前の介入の有無を問題にしてたはずだが?
典型的な論点ずらしだねぇ
これを2ちゃんで壁打ちとか逃亡と言うんだよ
まぁ一度逃亡を図ったことからあなたも間違いに気付いてたんだろうがな。
あとソースで示した奴等が文民条項をぶっこむため9月24日に吉田にマ元帥が指した、とか思いっきり書いてあるから、俺以前にこいつらを論破しような。
ちなみに自分の論点からの逃亡を知っているあなたは吉田がどう思おうが民主制のために妥当であろうが、
それらは「占領軍の介入の妥当性」の問題に関しての主張であって
「占領軍の介入の有無」の問題に関する主張ではない、ことぐらいはわかっているものだとは期待しよう。
無理かな?
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/19(水) 21:40:32 ID:gAzU/g7k0
なんだかんだ言っても、憲法九条は時代ににそぐわない。 自衛隊は合憲、なんていう捻じ曲げ解釈には無理がある。 もう変えても良いんじゃないか?
>>785 どうもレスを返すだけの価値のある内容になってないので、余りやる気が起きませんが・・・
>「憲法に瑕疵がある場合、それを治癒するための追認を行う為に必要な条件を定めた」法律なり
>憲法はあるのかな?
>ないよねぇ。
そんなものあるわけないでしょう。憲法が憲法たらしめているのは制定権力ですよ。そもそも、瑕疵があるか
どうかは誰が判断しているのですか? あなたですね。多くの国民は瑕疵があったから追認をする必要があり、
その条件を定めるべきだとは当時も今も考えていない。制定権力者が考えてないのに、誰が違うといえますか?
>お前はさっきから憲法改正の要件をオウムのように繰り返しとるが
>それは憲法追認の要件ではないんだよ。
憲法を追認するかどうかは改正の発議以外の方法はありませんから、改正要件について説明しているんです。
>だからあんたの三分の二の有無を基準にしたり俺の過半数を基準にしたりという主張があるわけだか。
意味が分かりませんね。憲法が国会の三分の二以上の発議を定めている以上、それ以外の方法による
基準は設けられません。解釈の余地は有りませんね。
>追認が事実なんてのはお前の妄想だってことがわかったかい?
いえ。あなたが法概念を理解していない事と制定史を分かってないから理解できていないだけです。
>事実認定の問題でなく、ない決まりをどう考えるかの問題なんだから。
ない決まりをどうやって考えると言うのでしょうか。制定過程によって、あなたが言う確認作業はその都度
行われているんですよ。あなたの言い分は選挙によって当選した議員に対して、自分は議員として認めない
から確認をさせろと言っているに等しいんですよ。その人物が議員資格を得ているのは、有権者の投票行動で
既に確認されていますから、特定の一部の人が気に入らないから確認させろなんて言っても認められません。
>>785 >744の最後の文章、文民規定に関する主張だがこれは介入があったことを認めた上で、
>妥当だと主張しとるだけじゃねーか。
あなたが根拠もなく「介入」だと言っているだけですから、私は要請の妥当性を説明しているわけです。
介入かどうかはあなた個人の「感想」ですから。
>あとソースで示した奴等が文民条項をぶっこむため9月24日に吉田にマ元帥が指した、とか
>思いっきり書いてあるから、俺以前にこいつらを論破しような。
ちゃんと相手に伝わる文章を書いてください。以前から何度も指摘していますが、言いたい意味が
よく分かりません。
>ちなみに自分の論点からの逃亡を知っているあなたは吉田がどう思おうが民主制のために妥当であろうが、
>それらは「占領軍の介入の妥当性」の問題に関しての主張であって
ですから、あなたは当時の統治権力構造を分かってないんですよ。いいですか?当時の日本は
統治権力は持っていなかったんですよ? 日本がポツダム宣言を受諾した段階で、統治権力は
連合国側に移っていました。ポツダム宣言で求められた命令を行うために必要な措置は、日本政府は
受けいれなければならないという関係です。占領統治というのはそういうことです。
連合国の代表組織である極東委員会が「文民規定を憲法に入れろ」と要請してくれば、特にポツダム宣言に
反しない限りは(例えばそれが民主的な政体に反するとか)、受けいれるのは妥当なものであり、
不当な介入などとは言えないわけです。
あなたの言い分が正しいとする場合は、ポツダム宣言が日本の意志決定の独立性を認めているという
前提がない限り成り立ちません。そういう前提で当時の意志決定段階を考えれば、ご自分の言い分が
いかに当時の状況を把握してない無意味なものか分かるはずです。
既に何度も説明していますが、占領統治の状況下にあったから現行憲法は不当であり押しつけだという 主張をしている人たちが、憲法施行以来一定数うるのも分かってますし、そういった主張については 憲法の教科書にも検討素材として取り上げられていますし、大学の憲法学の授業でも取り上げられて います。この議論はある程度憲法を学んだ者なら既知の論ですから皆知っています。 そういう人たちは一度憲法の教科書を読んでくださいと言いたいですね。芦部か高橋あたりなら、 今の通説による判断がちゃんと載っていますから。せめて、そういった基礎教養を身に付けた上で 問題提起して欲しいものです。何の基礎教養も持たずに「瑕疵があった」だとか、制定過程に介入が あったのは不当だなんて言っても説得力がないんですよ。こちらは既知の論であり、その論の穴も 良く分かってますから。
関西人が何を主張したいのかだんだんわからなくなってきた 「占領統治の状況下にあったから現行憲法は不当であり押しつけだ」と言いたいだけなんだろうか そもそも「瑕疵」という言葉の意味を理解してるんだろうか そして憲法の「瑕疵」とは何 なんか孫悟空とお釈迦様の議論を見ているようで楽しいけど もうそろそろ秋田ので ID:wgV+mhDt0様、「日本国憲法には内容においても制定過程においても瑕疵などない」という 決定的なレスをしておしまいにしてください。さもなければ 「受けて立つ」というスタンスではなく「こちらから攻め込み、相手に回答を要求する」スタンスで 攻めに転じた方がよい相手です、こいつは
>>785 論点整理しなさ過ぎなので聞くけど、君の立場って
「日本国憲法は占領軍の介入によって制定された占領統治法だから
サンフランシスコ平和条約により主権回復した後には日本人による憲法が制定されるべきであり
そのさいには(国会の過半数の賛成により)第96条を無視して改憲してもよい」という立場なの?
それともハーグ陸戦条約
第四三条[占領地の法律の尊重] 国ノ権力カ事実上占領者ノ手ニ移リタル上ハ、
占領者ハ、絶対的ノ支障ナキ限、占領地ノ現行法律ヲ尊重シテ、
成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ回復確保スル為施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ尽スヘシ。
の部分に違反して大日本帝国憲法を無理矢理改正させたから無効だと言ってるの?
それとも何か別な法源を持ってきて、介入イクナイ、っていってるの?それはっきりさせてよ
あと君が問題視してる、占領軍の介入ってな〜に
これぐらいなら即答できるだろ
だんだんレスの所要時間が延びてるんだけどあんた、悪あがきもほどほどにしたら?
>>790 >>789 はそういうつもりで書いたのですが、これでは足りないですか?
・制定過程についての不当性の主張に対して
制定時は日本のポツダム宣言受諾により統治権力を連合国が持っており、宣言を受諾した日本政府は
上位権力である極東委員会の求めを拒む権利を持ってない。GHQはより民主的な間接統治方法を
採っていたが、日本政府が統治権力を持ち得ない上である以上、統治実行者のGHQと統治権限を持つ
極東委員会の決定や要請はポツダム宣言条項に反しない限り有効であるから、その制憲過程において
関与することは「瑕疵」にはならないし「介入」にもならない、妥当性のある関与である。
・改憲課程について
押しつけ論としてよくある主張にハーグ陸戦条約違反とするものがあるが、日本がポツダム宣言受諾を
していなければ、その主張は正当性を持つが、国際法の一般原則として「特別法は一般法に優位する」
というものがあり、この場合はハーグ陸戦条約が一般法でポツダム宣言が特別法であるから、受諾した
ポツダム宣言にある条項は有効性を持つ。また、改正にあたっては帝国憲法の改正条件を全て満たした
上で、より日本国民の民意を反映すべく選挙法を改正して改憲のための総選挙を行った上で選ばれた
衆院議員による審議を経て改正されている。帝国憲法であれば国民の意思は反映する必要がないため、
(改正権は天皇大権のうちのひとつ)民主的手続き無しに改憲することも可能だったのだが、民主的
政体の確立というポツダム宣言の目的に適った方法が採られた。(改正に当たっては帝国憲法主権者の
天皇の勅書もだされているので何ら瑕疵はない)
・日本人が草案を書いてないという主張について
現行憲法では日本人の書いた「憲法研究会」の草案も採り入れられ、そのメンバーだった森戸によって
国会審議では「生存権」を盛り込むことも決定された。天皇条項は「憲法研究会」草案ほぼそのままで
あり(GHQのケーディスらにより「象徴」という地位の表現が用いられたが)、GHQが全面的に
草案を書いたわけではない。国民の意思を反映していないことを押しつけというのなら、帝国憲法こそ
明治政府が一方的に国民に押しつけた憲法と言えるだろう。
また、幾度も説明したとおり、現行憲法が押しつけであり自主憲法制定が必要という意志が、国民側に
あったのなら主権回復後にそういった世論が起きていたはずだし、自主憲法制定を掲げた選挙では改正に
有効な議員数には至らなかった。これは選挙を通じて国政を決める間接民主制を採っている我が国の
民意であり、国民は自主憲法よりも現行憲法を選んだという選択の結果である。
こんなところでしょうか。
どうもお疲れ様でした 私には、よくわかりました ただ関西人は、私同様の素人ながら 「わかっていないことがわかっていない」人物なので ああ、今読み返してなんとなくわかりました 関西人は「無自覚的に」憲法無効論を唱えていたわけですね というより憲法無効論というものがある、ということすら知らないみたいですね 本当にお疲れ様です 以下、私から関西人への主張 関西人の主張は「維新政党・新風」と全く同じだから 関西人の言うとおりなら、(つまり過半数の日本人は日本国憲法を認めていないというのなら) 新風が衆議院で過半数を取れるはず(実際には参院選、地方選挙でいつも全員落選) 「新風が過半数取れば関西人の勝ち、実際には1人も当選していないのだから 民意は関西人の主張を認めていない」でファイナルアンサーだ 自民党?そんな組織ぐるみ選挙まみれの得票なんて義理チョコのようなものなんだから 自民党に投票するものがすべて憲法否定論者だ、なんていうのは超乱暴、なので却下
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/22(土) 00:51:17 ID:t21vBCjhQ
>>787 落ち着け。瑕疵のある「場合」とちゃんといっとる。あと追認の議論は憲法の瑕疵の存在が前提なんだが。
その前提で追認の要件を考える場合、硬性憲法の改正要件は厳し過ぎて妥当性がないというのか基本的なこちらの主張なんだが。
瑕疵がないという主張をしているのはわかるが、瑕疵がある場合、後だしじゃんけんみたいなもんで、硬性憲法の改正要件は厳しすぎるだろ。
しかし未だにおかしな事をいっとるな。憲法の追認という決められた様式がない問題に解釈の余地がない?
根拠がないねぇ。改正の要件は追認の要件でない以上お前のいっているのは単なる類推適用って奴なんだか?
明らかに解釈だねえ
お前これは基礎の基礎だぞ。わかってないなら基礎的な論理力がないねぇ。
>>788 また妥当性の話。
「不当な介入でない」「要請の妥当性」
全て介入の有無の話じゃないね。
一行で論破できるクソみたいな反論すんな。┐(  ̄ー ̄)┌
あと通説は知っとるがアレは単なる後付けの議論だねぇ。
憲法を否定しては通説にはなりえなかっただろうが、芦部でさえ憲法の自律性は不十分と言っとるが。
君は通「説」を「事実」と言い張る癖があるね。
あといい加減にあきらめろ。
>>739 の国会審議でGHQは一切介入していません
は明らかに間違いだ。最初は単なる無知だか、否定しはじめた時からお前は単なる馬鹿だ。
>>794 >落ち着け。
落ち着いて欲しいのは何度も意味の通じない文章を書いて困らせているあなたの方ですよ。
>瑕疵のある「場合」とちゃんといっとる。
ですから「あるわけない理由」を書いたのですが。あなたも「ないよねぇ」と書いていますね。
恐らくあなたはどうして無いのかまでは理解できてないであろうと思って説明したのですが。
>あと追認の議論は憲法の瑕疵の存在が前提なんだが。
ですから具体的にどんな瑕疵があったのか書いたらどうですか?そもそもあなた個人が印象として
瑕疵だと思っていることでも、多くの人が瑕疵であると考えていなければ理解は得られませんよ?
そして理解を得るためには合理的な説明が必要です。瑕疵のある「場合」という課程を前提とする
としても、何がどの様に瑕疵があった場合を想定しているのか、あなたのレスからは分かりません。
そして、事実として現行憲法の制定過程には瑕疵と言えるようなことはなかった説明を、私は延々
あなたに説明しているわけです。ここは史学板ですから仮定の話に拘泥する必要はありませんし、
事実に即した議論をすべきなんです。事実から目を背け仮定という存在しない抽象世界に逃げ込ん
でも、史実が変わるわけではないのですから。
>憲法の追認という決められた様式がない問題に解釈の余地がない?
まだ理解できませんか?何度も説明しましたが、追認というのは選挙によって代議士を選ぶという
議会制民主主義に織り込まれているんですよ。追認の必要が有れば国民の多くがその必要性を求め
それを公約とする議員を選択しますし、必要がなければ選ばれないし選挙の争点にはなりません。
>お前のいっているのは単なる類推適用って奴なんだか?
良く理解していないのに、無理をして法学用語を使わない方が賢明ですよ。類推適用とはAという
問題が起きたときに、現状の中で最も近似の法規を用いて判断することを言います。私が言ってる
のはそれとは全く違います。憲法を追認するかどうかは施行された憲法規範の中で解決すべき要件
であり、それは法の支配を損なわないかたちで行わなければならないからです。憲法は改正条項を
持っていますから、改正の限界を超えない限りは全文改正も可能です。国民が望むならですが。
>>794 >また妥当性の話。
>「不当な介入でない」「要請の妥当性」
>全て介入の有無の話じゃないね。
単にあなたが「介入」という誤った表現を用いてるだけです。妥当な要請は介入とは言いません。
と、一行で論破してみました(笑)
どうでもいいのですが、あなたのレスの悪文のせいで、こちらは何が言いたいのか理解すること
から始めなければなりませんから、つまらない揚げ足取りをして喜ぶのはやめていただきたいと
思っているのですが、人と議論する最低限の作法を守るつもりはあるませんか?
>あと通説は知っとるがアレは単なる後付けの議論だねぇ。
知っていることと理解していることは全く違います。理解という知的な行為を経ていなければ、
たとえ表層的に知っていても何の役にも立ちません。
>憲法を否定しては通説にはなりえなかっただろうが、芦部でさえ憲法の自律性は不十分と言っとるが。
はあ?憲法学とは現存する憲法解釈を学問するものですよ?その解釈の中から有力説が生まれ、
通説が生まれます。それまで有力説だった学説も、学問的な深化と時代の変遷による法環境の
変化などによって少数説となるケースも少なくありません。例えばあなたが大好きな類推適用
をするケースで言いますと、プライバシー権というのは立憲時には存在しない人権概念でした。
しかしメディアの影響力の変化や社会背景の変遷によって法的に守られる人権として、今では
法曹界でも認知されています。だから憲法理念の人権カタログにはなくとも、類推適用できる
立法によって(賛否は別として個人情報保護法など)その権利を認めているわけです。
ここまでの意味は分かりますか?
>芦部でさえ憲法の自律性は不十分と言っとるが。
それは芦部の教科書にある「日本国憲法の制定は、不十分ながら」としている箇所のことですね?
しかし、芦部は次にこう続けています。「自律性の原則に反しない」と。例え充分ではなくとも
原則に反してない以上、本質的な問題にはならないでしょう。
>>794 俺にはお前が「瑕疵」から壁打ちで逃げているようにしか思えない
もう内心では負けを認めてるんだろ、いさぎよく投了しろよ
それがいやなら、瑕疵についてきちんと論じろ
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 11:08:39 ID:XpDlRpWEQ
>>795 あれあれまた苦しくなったら罵倒で逃避ですか。まるであなたが負け犬のように見えますねぇ。
結局、繰り返し追認の要件は改正の要件と同じと主張していますが、「施行された憲法規範」を条文にない「追認」の要件にするのは解釈により導いたものですね。
どこが事実なのかな?
まさに類推適用だね。
解釈でなく事実、という珍妙な発言を直接発言するのを控えるのは論点ずらしですかね。
>>796 「妥当な要請は」
いきなり先頭の単語がお前の主観的な妥当性の判断を踏まえた単語だね(笑)
事実の有無問題に事実と妥当性の問題をごちゃ混ぜにして主張ですか。
分離することもできないのね。
@介入の事実の有無があって、介入があった場合A妥当性の問題でしょ。
事実の有無は基本ですよ。だから議論以前の問題ですねえ
私の主張は介入の事実があった上で、介入が不当で憲法の自律性に疑いがあるという主張なんですが、あなだが間違いを認めないから無意味な議論になるわけです。
>>776 のソースに学者の共通認識として占領軍の指示があるとされてますがね
未だに間違いを認めないのは見苦しいですねぇ。
>>798 >結局、繰り返し追認の要件は改正の要件と同じと主張していますが、「施行された憲法規範」を
>条文にない「追認」の要件にするのは解釈により導いたものですね。
何を言いたいのかよく分かりませんが、「追認の要件は改正の要件と同じ」とはどういう意味ですか?
帝国憲法の改正要件に「追認の要件」というものは有りませんが。
>まさに類推適用だね。
>解釈でなく事実、という珍妙な発言を直接発言するのを控えるのは論点ずらしですかね。
ですから類推適用というのはそういう意味で使う言葉ではありません。説明したでしょう?
>いきなり先頭の単語がお前の主観的な妥当性の判断を踏まえた単語だね(笑)
主観ではありませんが。ポツダム宣言の条項に適合しているかどうかを考えれば明らかです。
>@介入の事実の有無があって、介入があった場合A妥当性の問題でしょ。
何度も説明しているとおり「介入」というのはあなた個人の受けた印象に過ぎません。
あなたが「介入が不当で憲法の自律性に疑いがある」というのなら、それを論証すればいいんですよ。
しかしあなたは何らその作業をせず、提示すら出来てない。それが出来てない以上は、
あなたの個人的印象の範囲に留まります。
>>776 のソースに学者の共通認識として占領軍の指示があるとされてますがね
指示であって「介入」ではないことを何度も説明していますが。
>私の主張は介入の事実があった上で、介入が不当で憲法の自律性に疑いがあるという主張なんですが はい、いつ、どこで、どんな介入があったのか具体的に示してくださいね もう何回も言ってるんだけど。こっちは都合が悪いからスルー?
「日本国政府は、日本国国民の間に於ける民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障礙を除去すべし。言論、宗教及思想の自由並に基本的人権の尊重は確立せらるべし。」 これを受け入れてしまった以上は、たいていの「介入」は正当になってしまうねえ どうする?関西人。
「詭弁の特徴15条」置いとくよ。
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
どうみても
>>798 の一連の発言です
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/25(火) 00:17:03 ID:+s980KfDQ
>>799 追認という要件がないものに君が改正の要件をあてはめてるんだが。
だから「類推」
なにいってんだが。
説明になってないよ。
あれあれ。介入に関しては君は要請と主張してたんだろ
指示が介入でないという主張はいくらなんでも無理だわ。
介入よりきつい表現が指示だ。都合が悪い論点に関してはわざと間違うねぇ
それからなんら論証がないといっているが、初期に記述しているが。
芦田修正のようなものさえやりにくいような、完全に日本人を無視した憲法制定過程が問題だと。
あとポツダムあっても別に日本人の意思に反した憲法を作れるわけじゃないからな。
ポツダムの趣旨を勘違いするなよ。
ただね基本的な事実の間違いを認めないと議論が深まりませんよ。
基本的な事実が間違っているにも関わらず、それを認めないあなたの卑劣さが鼻につくんだよね。
通説を繰り返して私が反論できないだろうと勝利宣言しとりますが、
まず基本的な事実を整理しろよ。
>>802 11のレッテル貼り、13の勝利宣言など数々の自爆お疲れ様です
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/25(火) 02:44:25 ID:D46TPSEr0
【歴史】幕末と現代…日本ではしばしば、最高の教養を持ったはずの人々が、「中学生でもわかるはずの理屈」がわからず、国を危険に陥れる
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1274713840/ 敵は強大なパワーを持つ汽船(蒸気船)に、日本には存在しない鋼鉄製の大砲を搭載し、
日本の青銅製の大砲では届かない距離から、砲弾を撃ち込んでくるのである。使っている銃も、
雨の中でも使用可能な連発銃だ。にもかかわらず、攘夷派は日本刀と火縄銃と旧式の砲で
勝てると思い込んでいる。
「攘夷派って、どうしようもないバカだな」と嘲笑するのは簡単だ。確かに彼等は「中学生にもわかる
理屈」をわかろうとしないばかりか、「真実」を知る人間を排除しようとする、とんでもない連中だ。
だが、ここで胸に手を当てて頂きたい。われわれ現代の日本人が、彼等を本当にバカにする資格が
あるのか、ということを。特に、団塊の世代より上の方々で、かつて日本社会党の熱烈な支持者だった
人々に申し上げる。「日本刀では黒船に対抗して国が守れない」ように、「平和憲法 というルールでは
核ミサイルに対抗できない」、これは中学生でもわかる話じゃありませんか?
日本史においては、いや現代もそうだから、日本においては、と言い直すが、しばしば最高の教養を
持ったはずの人々、最高学府を卒業した人々が、「中学生でもわかるはずの理屈」がわからず、
国を危険に陥れるという、諸外国にはない珍しい特徴がある。
私は時々、日本における教育、最高学府とは一体何なのか、と思う。まず、現実を直視すること、
それが学問の基本ではないのか。ところが、その一番肝心な部分がすっぽり抜け落ちたような人が、
学者や評論家やジャーナリスト、それどころか政治家にもいる。こういう人々にはぜひ、「幕末史」を
他山の石として頂きたいものだ。 (以上、抜粋)
ソース(週刊ポスト 6/4号 126〜129ページ 「逆説の日本史」 作家・井沢元彦氏)
>>803 >追認という要件がないものに君が改正の要件をあてはめてるんだが。
何度も説明したとおり、あなた個人が納得できるかどうかに関係なく、追認要件というのは
改正条項に織り込まれています。帝国憲法の改正手続きを経た正式な後継憲法である以上、
追認する為のそれ以外の手続きは必要有りません。あなたは何か他の追認の為の手続きが必要だと
考えている様ですが、憲法が施行されている以上その規範から逸脱した方法は採れないんですよ。
恐らく(あなたは何も提示していないので推測ですが)あなたがどんな追認要件なるものを
出してきても、憲法規範には収まらないでしょう(例えば、押しつけ論の方がよく言う追認のための
国民投票の場合であれば、現行憲法では改憲以外の手続きを認めていませんから不可です)。
>あれあれ。介入に関しては君は要請と主張してたんだろ
>指示が介入でないという主張はいくらなんでも無理だわ。
ですから、要請を「介入」だとしているのは、あなたの個人的な感想ですね。既に説明したとおり、
GHQも極東委員会も統治権として日本の国家制度を決める権限をもっていたわけですから、
それをあなたが「介入」と認識しようとも、妥当性がないなどとは言えないんですよ。
>介入よりきつい表現が指示だ。都合が悪い論点に関してはわざと間違うねぇ
別にどんな表現でもいいですよ(笑)あなたが「介入」と思おうが「指示」と思おうが。
というか、これも説明済みですが(笑)憲法条項の最終決定権は国会にありましたから、
国会が不当だとして排除してもいないし、条項の内容が不適切だという議論すら議事録には
ありません。手続き上も問題なし、内容についても反対意見がなし、という内容について
あなたが言い掛かりの様に「不当介入だ」と「個人的な感想」を言ってるだけですね。
>それからなんら論証がないといっているが、初期に記述しているが。
これも何度か指摘していますが(笑)、あなたの悪文と不正確な記述のために分かりにくいんです。
記述があるというなら引用符でも付けてくれればまだマシですが、あなたはそれすらしない。
>芦田修正のようなものさえやりにくいような、完全に日本人を無視した憲法制定過程が問題だと。
はあ? 芦田修正は国会で審議されて問題なくGHQも手を加えたり却下したりしてませんが?
>あとポツダムあっても別に日本人の意思に反した憲法を作れるわけじゃないからな。
そうですね。だから改正のための総選挙を行い、そこで選ばれた議員の審議によって決せられています。
日本人の医師に沿って改正されたのは間違いないですね。因みに、国会審議前に毎日新聞が世論調査を
行っていますが(日本国憲法草案についての世論調査)、九条を含めて全ての条項が過半数の賛成という
結果が出ていますよ。(九条については71%が賛成)この調査からも明らかな様に、現行憲法は
国民から歓迎こそされていますが否定的に受け取られてはいなかったということです。
>ポツダムの趣旨を勘違いするなよ。
ポツダム宣言十條の条項を履行するためには改憲するのはやむを得ないという認識は、当時の政府にも
ありました。幣原首相はGHQから改憲の必要性を求められる前の段階から、法制局に改憲のための
研究をするよう指示しています。勘違いしているのはあなたですね。
>ただね基本的な事実の間違いを認めないと議論が深まりませんよ。
そう望むのでしたら意味の通じない悪文を避ける努力をして下さい。こちらにあなたの意図が
理解されないとすれば、その要因のひとつとして意味の伝わらないあなたの文面や引用がありますから。
>基本的な事実が間違っているにも関わらず、それを認めないあなたの卑劣さが鼻につくんだよね。
ええ。私はあなたからレスが来るたびに事実を誤って理解していることに失望しています。
今の日本では、ちょっとググれば右翼サイトや右翼ブログばかり
そこでは、半島や中国は強盗まがいの犯罪者集団であり、息をするように嘘を吐き
日本の利権と国土を虎視眈々と狙っている凶悪な連中だと叫ばれている
そんななかでそれらの国々との友好を主張すると
「売国奴は祖国にお帰り下さい」「日本から出て行け」と返ってくる
おそらく戦前、戦中期の日本もこうであったのだろう
「アメリカと戦っても勝てない」「アメリカとは友好しなれば」というと
非国民のレッテルを貼られ、あげく特高や憲兵に連行されたのだろう
そんな今の日本で、軍事的なフリーハンドを与えたら
まず間違いなく、ろくな使い方をしないだろう
「やられるまえにやれ」という世論に押され
みずから悲惨な戦争にのめり込んでいくのが目に見えている
国粋主義団体、レイシズム団体が市民レベルで結成されている現在
9条が改正できない状況にあるのは、この国にとって幸福なのかもしれない
>>804 、「平和憲法 というルールでは核ミサイルに対抗できない」、これは中学生でもわかる話じゃありませんか?
なら、核ミサイルを持って対抗するのかね、日本が
日本人なら、宣戦布告前の核奇襲攻撃だってやりかねないね。前科がある
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/27(木) 20:16:50 ID:hg+WuAhZQ
>>805 「追認要件というのは改正条項に織り込まれています」
はいはいまたまた嘘確定
>>787 追認を定めた法律が「そんなものあるわけないでしょう」
自己矛盾さえ発生〜。基礎的論理力がないから理解力もないんだよ。
占領軍が統治権云々は介入の妥当性の話。介入の有無の話ではない。
何回いわせんだ。これが壁打ちなんだぜ。
芦田修正に関しては芦田修正の対応として文民条項を挿入しろとの指令があったわけだが。
ポツダムの為に改憲が必要であっても、日本人の自律性が必要なんで、やっぱり勘違いしてるのは君だねぇ。
あのね。主張がループしはじめとるからもう一つだけでいいわ。
>>739 「占領軍は妥当であったとしても国会審議に一切介入していません、」
一切だよ
これは明らかに嘘ということを認めよう。
まずは君が自分自身の現実逃避を認める事。
すべてはそれからだ。
でないとログから見て君が相当頭が悪い、かつ逃避傾向のある卑劣な野郎という事がバレるぜ。
ちなみに(笑)を多用しはじめたのは逃避の一種かね。wwwwwwでも使えば?
>>808 介入、介入言ってるが
「いつ」「どこで」「誰が」「誰に対sて」「何について」「どのように」
介入したのか示せていない点で貴様の方が卑怯者
介入がないと言っている人間に証明しろと言うのは、悪魔の証明
ある、あると言っているお前に挙証責任がある
できなければ、お前の逃亡、かつ、負けが確定だ
GHQが文民条項を憲法に盛り込んだことを、介入かそうは見ないかで争っているんだろ。
いや、たぶん関西人は「GHQが草案作ったことが既に介入」という立場だからね それについては、さんざん説明し尽くされているのに、認めようとせず ゴネてるだけ>関西人
>>808 >はいはいまたまた嘘確定
少しでも憲法を勉強した人なら当たり前すぎるくらい常識的なことですよ。あなたがそれを知らない
だけで勝手に「嘘確定」と思いこんでいるだけです。立憲制の追認は立憲制によってしか確認できません。
物わかりの悪いあなたの為に何度も説明していますが、法の範囲以外で追認要件を求めると言うことは、
法の支配の逸脱に他なりません。
>>787 追認を定めた法律が「そんなものあるわけないでしょう」
>自己矛盾さえ発生〜。基礎的論理力がないから理解力もないんだよ。
矛盾などしてませんよ(笑)法律というのは憲法の下位規範なのですから、憲法を自己否定する様な
立法などできるはずがないでしょう。
>占領軍が統治権云々は介入の妥当性の話。介入の有無の話ではない。
いえいえ(笑)日本国内の規範に優越する統治権力を持つからこそ「介入」にはならないと説明しています。
あなたは「不当に介入した」と考えているのでしょう? 私はそれは間違いだと言ってるわけです。
主権回復をするまでの日本は、ポツダム宣言を逸脱しない範囲で連合国側が命令や指令を出せる立場でした。
ポ宣言を履行するのに必要な行為は正当なものですから、「介入」とは言いません。
>芦田修正に関しては芦田修正の対応として文民条項を挿入しろとの指令があったわけだが。
また何が言いたいのかよく分からないレスですね。あなたが言いたいのは国会審議の九条規定に関する
芦田修正(いわゆる自衛権行使までは禁止してないとする認識に立つ修正)に対して、自衛を口実とした
戦争の可能性を危惧した極東委員会が、「civilian条項」を入れることを求めたことを指しているのだと
思いますが、それは「指令」というものではなく「要請」です。あなたの様にいい加減な人は言葉を
きちんと用いない傾向がありますが、「指令」というのはGHQを通じて行われた各種の政策を指し、
公文書として公式指令の形式で行われています。外務大臣当時の吉田茂は、GHQ民政局から口頭で受けた
要求に対して、正式な指令形式ではないとして何度も無視したことすらありました。ここは史学板のスレ
なのですから用語は正確に用いて欲しいですね。
>>808 >ポツダムの為に改憲が必要であっても、日本人の自律性が必要なんで、やっぱり勘違いしてるのは君だねぇ。
このレスも何が言いたいのかよく分からないので無視します。もう何度も書いていると思うのですが、
人にレスする場合は相手に伝わる文面にしてください。仮にこのレスが単なる煽り目的であったとしても、
あなたの文面ではその役割すら果たせていませんよ。ここまであなたとやり取りして(というか以前から)
分かったことは、あなたはディベートが下手な人だということです。煽るにしろ中傷するにしろ、あなたは
人との対話が上手くできない為に主張や重いが伝わらないことを自覚しましょう。
>「占領軍は妥当であったとしても国会審議に一切介入していません、」
>一切だよ
そうですよ。上でも説明したとおり「介入」ではないのですから、私の書いた通りで間違いありません。
国会側で極東委員会の「要請」を拒否した事実もありませんし、妥当な「要請」として受けいれられています。
これも既に説明済みですね。ポ宣言履行に関してはGoサインの権限は最終的に極東委員会が持っていたので、
憲法に「civilian条項」がないとポ宣言通りにならないと判断されれば軌道修正を求める権限がありました。
その内容が不当であれば国会で問題になったでしょう。しかし、特に問題にもならずすんなり受けいれている
のは、文民条項が妥当なものだったけらです。明治憲法時に大臣武官制によって軍事が政治に「介入」した
経験値がありますから、当時の国会でも妥当性を持って迎え入れたわけです。
繰り返しますが、権限上も「介入ではない」ですし、内容の上からも「介入ではない」ということです。
>でないとログから見て君が相当頭が悪い、かつ逃避傾向のある卑劣な野郎という事がバレるぜ。
あなたが私をどの様に評価しようとどうでもいいですよ(笑)私は事実しか書いていませんから、
事実を曲げてまであなた個人の「介入した」という感想に与するつもりはありません。
こういうどうでもいいレスをするくらいなら、相応の反論を試みるか私の説明を受けいれるかすべきです。
あなたはそのどちらもせずに、この様な何の建設性のないレスを繰り返しているだけです。
どうも勘違いしているフシがあるのですが、ミズーリ号でのポ宣言受諾を受けてから、 サンフランシスコ講和条約までの日本には国家主権を持っていませんでした。 主権がないのですから、日本政府があっても国家の意思決定の最高機関ではなかったということです。 それは国会も同様であり、行政府も立法府も自己完結した意志決定権を持っていなかったという理解が 足りない人が、あたかも日本が自主的に何でも自己決定できたと勘違いしているとしか思えません。 間接統治は現地の統治機構に一定の権限を与えますから、この辺の整理が出来てない人だと理解するのが 難しいのでしょうか? 「介入」と言い出すのも、そうした無理解に起因している様な気がします。 間接統治だった当時の意志決定のプライオリティは 極東委員会>GHQ>日本政府&日本国国会&日本国裁判所 という関係です。GHQは間接統治をするに際して、出来る限り日本の自主性を尊重する方針を採りましたが、 それは必要以上の抵抗を避けて円滑な統治政策を遂行する為であり、意志決定を日本側に全て認めていたという わけではありませんでしたから、必要に応じて指令や要求をすること自体は不当な「介入」ではありません。 サンフランシスコ講和条約以降に主権回復した後に同じことを知れば「加入」と言うのは正しいと言えますが、 そうではない(主権を持たない)状況なのですから、強制力のあった指令にしろ望ましいものとして求めた 要請や要求にしろ、正当な権限によって行われたものです。 そもそも、それが不服であるのならポ宣言を受け容れなければ良かったのです。受けいれた以上は履行する 義務があり、60年後の今更「介入だ」と文句を言う人よりも、当時の政府関係者や国会議員の方が遙かに その意味を理解していました。彼らなりに不当であると考えれば抵抗を試みていますし(例えば公務追放指令の 策定範囲が不当だという理由で、政府関係者らはGHQに見直しを要求しました)、正当な者であると判断した ものについては愚直なまでに従いました。敗戦による主権喪失という重さは、今の我々が考える以上のもの だったと考えて良いでしょう。当時の人々はその重さを身をもって体感していたわけです。
GHQが発した指令については国立国会図書館でも紹介されていますので、以下に説明しておきます。
>1946年1月24日のStaff Memorandum 第4号により連合国最高司令官(SCAP)から日本政府に対して
>出される指令にはSCAP Index Number (略して"SCAPIN")を付与することになり、降伏文書調印の日の
>1945年9月2日に遡って、基礎的施策を定める指示及びそれを拡充する訓令である指令は1から番号が振られ、
>それ以外の行政的(Administrative)な指示は1Aから末尾にAをつけて番号が振られた。前者は「SCAPIN」、
>後者は「SCAPIN-A」と呼ばれた。
>指令は、各部局から所定の書式に従って高級副官部(Adjutant General's Section)に高級副官の署名用の
>オリジナルと日本政府用と同部保存用のカーボンコピーと配付のための謄写版原紙とともに提出され、
>同部から日本政府に渡されるとともにGHQ/SCAP内の各部局に配付された。オリジナルには高級副官が
>署名し、日本政府には署名入りのオリジナルとカーボン・コピー(1946年6月から2部となる。
>Staff Memorandum No. 40)が渡された。
http://www.ndl.go.jp/jp/data/kensei_shiryo/senryo/SCA_1.html 詳細についてはURLをご覧下さい。
これを読めば「指令」「訓令」というものが公式な命令であり、これ以外に各種の口頭による要求や要請などを
日本政府に求めていたことが理解できると思います。先のレスで例示したとおり、政府側は公式な書面による
「指令」「訓令」以外は抵抗し、或いは反論を試み、必要と考えれば受けいれています。
いまの日本は、平和、人権、民主主義が脅かされています。 今月18日には、国民投票法が施行されました。 誰もが安心して暮らせる平和な社会を作らねばなりません。 そのためには、戦争という 尊い命の犠牲のうえに作られた9条を 守り伝えることが大切なのです。
そうだな、軍部を縛る枷としての9条の重要性は ネトウヨが猖獗を極めるいまこそ ますます大きくなっているといえるだろう
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/06(日) 17:45:53 ID:0JbDUEyOQ
>>812 「(笑)法律というのは憲法の下位規範なのですから」(キリッ。決まった!)ですか?
あの〜
>>787 には「憲法なり法律」の追認要件がないとしているんですが。
こんなんで悦に入って(笑)ですか。低能の底がみえないね君。
まさに論点ずらしだねぇ。
無能さあふれる名文ありがとう。
かなり笑わせてもらったよ。
あと憲法を具体的に決めるのは議会であって占領軍ではないですよ。
それに占領軍が決めたのならまさに国民が作った憲法でないから改正すべきとなりますね。
君の戦後の状況の主張を認めるならまさに「占領下の異常な状況」のもと
「日本国民の意思を無視されて」作られた憲法ですから。
君は本当に自爆が多いね。
それから芦田修正の話は君は実態として占領軍の文民条項挿入の要求を本気で拒めたとでもおもってるのか。
九条信者らしい夢想家だな。
とりあえず介入(かいにゅう)の言葉(ことば)の意味(いみ)をならうことからはじめよう
┐(  ̄ー ̄)┌
>>818 >とりあえず介入(かいにゅう)の言葉(ことば)の意味(いみ)をならうことからはじめよう
お前がな
何度も聞いているんだが
「いつ」「どこで」「誰が」「誰に対して」「何を持って」「どのように」
「介入」したんだ?
>それに占領軍が決めたのならまさに国民が作った憲法でないから改正すべきとなりますね。
だから改憲手続きまで無視していいとは、自民党だって言っていない
端から見ていても論点をずらしているのはお前の方
そうでないというなら、お前自身が介入から逃げるな。証明しろ
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/07(月) 02:21:53 ID:jnJqeKdrO
とりあえず9条なんて幻想に議論するより睡眠時間の方が大切と思われる。
>>820 そんな時間に起きてる奴に言われても〜だな〜
>>818 >あの〜
>>787 には「憲法なり法律」の追認要件がないとしているんですが。
ループさせるのが目的ですか?
あなたに対しては憲法を否定する立法は出来ないこと(つまり、そうした法律は立法できません)、
憲法自体が憲法に疑義を呈する条項を設ける自殺行為をすることはあり得ないこと、
これらを既に説明していますよ。あなた個人がそれを納得できなくても、「法の支配」とは
そうした理念を前提としていますから、追認要件など憲法だろうと法律だろうと出来るはずがありません。
現状で(現行憲法成立以降でも)可能なのは、現行憲法による改正の手続きを経た全面改正のみですが、
それをやるにしても改正限界説の範囲内でしか改正できません。
>あと憲法を具体的に決めるのは議会であって占領軍ではないですよ。
ちがいますね。GHQ(占領軍)ではないのは確かですが、日本の議会(国会)がポツダム宣言の履行に
適さない改正を行うのなら、極東委員会はその改正案を否定してやり直させる権限を持っていました。
あなたの様な勘違いをしている人がいますから、わざわざ占領統治時代の統治権力の構造を教えたのに、
こんなレスをしてくるとは驚きです。どうやらあなたは、こちらの説明を理解する能力や意思が無さそうで
残念です。一部にハーグ陸戦条約を根拠に憲法改正に極東委員会が関与するのは国際法違反だとする
説を言う人がいますが、これも既に「特別法は一般法に優越する」という国際法の通説を提示済みです。
>君は実態として占領軍の文民条項挿入の要求を本気で拒めたとでもおもってるのか。
議論の俎上にすら挙がってないのに推測などするだけ無駄です。史学スレである以上は、史料なりを
用いて文民条項が日本の国会で問題視されたというソースをどうぞ。この話も随分前から求めていますが、
あなたは何一つ根拠を示せていません。
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/12(土) 16:15:52 ID:1Dl6quAXQ
>>819 あまりにも頭が悪いレスなのでほっといたんだが、文民条項挿入の話
マッカーサーが憲法改正審議中の議会に対し、ケーディスなどを使者にして吉田に指示した話。
>>822 ループしてるのはお前だろう。
図星だったのか(笑)を使わないのは何故かしら。
「憲法に瑕疵がある場合であっても、国民が憲法を追認なり支持しているから、憲法の瑕疵は治癒される」
との考え方が「欺瞞である」というのが最初の主張だ。
国民の憲法追認を行う制度がないからこそ、国民の意思表示がないのだから「欺瞞」となる。
君の主張は僕の主張の補強にすぎないよ。
憲法を具体的に決めるのは議会。
勘違いするな。
ポツダムのどこに文民条項などという民主国家の必須でない条項を挿入する権限があると書いてある。
文民条項の拒否だがお前はそもそもおしつけ憲法を日本側が拒否していたのは無視か。
憲法全体を拒否してたんだぜ。
わかってんのか?
文民条項に関しても文言をそのままなら飲めないから日本にとって都合よく解釈した上で飲んだ経緯があるんだぜ。
>>823 じゃあ、頭のいいところで教えてくれよ
ポツダム宣言には
6 吾等ハ無責任ナル軍国主義ガ世界ヨリ駆逐セラルルニ至ル迄ハ平和、
安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ日本国国民ヲ欺瞞シ
之ヲシテ世界征服ノ挙ニ出ヅルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ
とあるわけよ
「無責任ナル軍国主義」の温床となった現役武官大臣(陸・海軍大臣)制を排除することが
必要であると、その権限において指示したわけだろ
これの何が介入であり、瑕疵であるのか、日本国憲法の性質に照らして納得できないので教えてくれ
今のお前は「憲法全体を拒否してたんだぜ。」と言って憲法全体に問題があったかのように
話を広げているが、つまり押しつけ憲法論に回帰しているわけだが
それなら文民条項なんて些細な問題は吹っ飛ぶぞ
それは初めから憲法草案なんか受け入れられない=戦争で日本人が一人残らず死ねばいい
という暴論をはいているわけだが
頭のいい人の出す結論だとはちょっと思えないんだがね
>>823 あと、いきなり来た人間がいてもわかるように
>憲法全体を拒否してたんだぜ。
みたいな発言にはソースをつけるようにな
頭がいいんだから、頭の悪い人間にも少しは配慮しろ
(というかお前以外の人間はすべて頭が悪いように見えるらしいが)
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/12(土) 22:37:45 ID:6MAFTKev0
>>1 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
憲法9条は戦勝国アメリカが日本の再軍備を防ぐ目的で押しつけた主権国
家としてありえない屈辱的な条文です。
その後、アメリカから日本へ兵器を売るために自衛隊を設立させ、極東に
確固たる影響力を残す目的で日米安保を押しつけてきた。
この矛盾を解消するためにも憲法9条ばかりでなく日本国憲法そのものを
廃止するべきです。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/13(日) 21:05:31 ID:EJx5WYI90
憲法九条など豚の餌にもならない廃棄物。目障りだから即刻削除すべき
前から思ってたんだが、現行憲法の廃止論者はどんな憲法がいいのだろう・・・ 立憲主義の理念っつーのは基本的に普遍なもんだから、苦労して新しく作り直したところで 大差ないものが出来るだけと思うがな。 普天間問題に関して、自民が決めたという理由だけで原案を白紙に戻し、右往左往した挙句 元に戻った某首相みたい
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/14(月) 00:44:47 ID:jU03sPKO0
>>828 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
アメリカ側と日本側が草案をつなぎ合わせて修正と継ぎ接ぎと翻訳を繰り
返したために憲法として問題が多すぎる。
1.独立した主権国家としてあり得ない条文が残っている。第9条
2.前文の民主制度に反して君主制の条文が残っている 第1条〜第8条
3.日本語がおかしい 第59条「開くことを求めることを妨げない」等
4.重複条文がある 第55条と第58条
5.改正の手続きが煩雑 第九十六条 事実上改正を不可能にしている
最初から作り直した方が良い。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
1.9条に関しては自衛権容認で国民との間に合意が整ってる 2.君主制と民主制は相対立しない(対立するのは共和制) 3.だから?解釈上何か不都合な箇所があったりするの? 4.55条:議員の資格剥奪自体の規定 58条:議院の懲罰権全体の規定 まあ、そんな細かい規定の違い云々言うより、この方が納得するか 「何か不都合でも?」 5.少なくとも国民の過半数が賛成するような自体になれば、議会の構成にも反映すると思うが ま、国会の発議に関してはある程度緩和してもいいとは思うけどね。5分の3あたりとか 結局のところ、挙げてるほとんどは重箱の隅をつついてるだけ、あるいはすでに解決済みの 問題を穿り返してるだけなんだよね 細かい傷があるからといって全部作り直すのは不合理極まりないと思うが
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/14(月) 02:54:34 ID:jU03sPKO0
>>830 > 1.9条に関しては自衛権容認で国民との間に合意が整ってる
陸・海・空で構成された自衛隊はまぎれもなく軍事組織で憲法9条と矛盾
しており、国民との間に合意されたことを示す法的な根拠が存在しない。
> 2.君主制と民主制は相対立しない(対立するのは共和制)
立法・行政・司法の長を任命するのは世襲による天皇にのみ与えられおり、
国民主権という民主主義の根本規範に反する。
> 3.だから?解釈上何か不都合な箇所があったりするの?
英語の原文からの翻訳が誤っており日本語としておかしい。
> 4.55条:議員の資格剥奪自体の規定 58条:議院の懲罰権全体の規定
> まあ、そんな細かい規定の違い云々言うより、この方が納得するか
> 「何か不都合でも?」
重複条文は公正の対象とするのがあたりまえ。
> 結局のところ、挙げてるほとんどは重箱の隅をつついてるだけ、あるい
> はすでに解決済みの問題を穿り返してるだけなんだよね
改正されていないので解決していない。
> 細かい傷があるからといって全部作り直すのは不合理極まりないと思うが
現行の憲法は占領政策を全体としてGHQがわずか1週間で作成した草案
を元にしているため屈辱的な内容で構成されており1951年の日本独立
以降は前述のとおり数多くの問題を抱えている。
主権国家日本にふさわしい憲法を日本国民の意思により新しく作り直すべ
きです。
・自衛権に関する合意:自衛隊創設以来、自衛隊廃止派の社会党が単独で政権をとることが無かった 村山政権は実質上、自民の傀儡だしね ・任命という形式的行為をもって天皇に権限あるといわれても・・・ ・3,4に関しては無視ね。何か具体的な問題あるのって疑問に答えてない ・1週間で作ったというが、憲法草案の中心的人物に立憲主義の何たるかを熟知した 法律家がいた。 ・日本国民の意思というが、もし現在の憲法に国民が不満を持ってるのなら、占領終了後 半世紀以上の間に改憲してるはず。それが無かったということは国民が追認したといえる。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/14(月) 11:03:22 ID:jU03sPKO0
>>832 > ・自衛権に関する合意:自衛隊創設以来、自衛隊廃止派の社会党が単独
> で政権をとることが無かった村山政権は実質上、自民の傀儡だしね
自衛隊はまぎれもなく軍事組織で憲法9条と矛盾し、国民との間に合意さ
れたことを示す法的な根拠が存在しない。
これに対して権力に目が眩み自らの政治的理念を放棄した愚相村山を持ち
出しても何の反論にもなっていない。
> ・任命という形式的行為をもって天皇に権限あるといわれても・・・
GHQから承認された日本国憲法の翻訳は
Article 6 [Appointments]
(1) The Emperor shall appoint the Prime Minister as designated by
the Diet.
(2) The Emperor shall appoint the Chief Judge of the Supreme Court
as designated by the Cabinet.
つまり任命というは「appointment」と明記されている。
これはアメリカ合衆国憲法第二条で定められた米大統領に与えられた権力
「appointment」と同じ文言でありこれが認められないとその職務に就く
ことできない。
もちろん「形式的行為」などとは日本国憲法のどこにも書かれていない。
> ・3,4に関しては無視ね。何か具体的な問題あるのって疑問に答えてない
条文に重複や文法の誤りがある法律に対して修正以外にどういう解決策が
あるというのでしょうか?
> ・1 週間で作ったというが、憲法草案の中心的人物に立憲主義の何たる
> かを熟知した法律家がいた。
誰でしょうか?
> ・日本国民の意思というが、もし現在の憲法に国民が不満を持ってるの
> なら、占領終了後半世紀以上の間に改憲してるはず。それが無かった
> ということは国民が追認したといえる。
「日本国憲法の改正手続に関する法律」の施行は今年の5月18日からだ
が未だに日本国憲法第 96 条による憲法改正手続きで必要な国民投票が行
われていない。これは現行憲法施行後に民意が反映されたとは到底言えな
い。
834 :
レイプ :2010/06/14(月) 13:29:06 ID:kJoEn9FF0
さっさと憲法改正して核武装しようぜ。 総理大臣の娘が米兵にヤラれるとかありえないし悔しいぜ。
・「憲法の変遷」でも調べてこい ・だから?英語でどういう意味をもってようが関係ない。天皇に実質的な権能があるなんて 説は今まで聞いたことないぞ ・だから何回も、文法の誤りに具体的な解釈上の問題点でもあるのかと聞いてる ・たとえば憲法草案作成を指揮したホイットニーは元弁護士だし、それ以外にも弁護士資格 持った人が数人いた ・国民が異議を唱えずに半世紀以上現行憲法の統治を受容してきた事を考えれば、追認したと 考えるのが普通だが?憲法が国家と国民の契約である以上、契約主である国民が追認すれば 成立に瑕疵ある契約も有効になる なんというか、君は表面上の薄っぺらい知識を振りかざして、根っことなる体系的な憲法学の知識が 欠けてるように思える。憲法改正の是非を議論するならまず憲法の教科書を一度通読することをおすすめする。 標準的なものであれば300、400ページぐらいだから、1週間もあれば読めるぞ。
追加で ホイットニーは弁護士だけど憲法の実務的経験がないって言ってくると思うから、 前もって潰しておく。 確かに彼は憲法を専門的に扱ってないけど、憲法学は法律学の中でもとくに重要。 弁護士であるなら核となる立憲主義の精神を知っているはず。さらに、それでは心もとないから 各国憲法をも参考にしている。断じて「素人が」つくったわけじゃない。下地になる知識がある のだから、一から作るのと違い短時間で完成させられても別段不思議じゃない。 少なくとも、憲法の知識がない保守政治家が「時間をかけて」作った草案よりはずっと 立憲主義に従ってると思うが。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/14(月) 16:30:57 ID:jU03sPKO0
>>835 > ・「憲法の変遷」でも調べてこい
> ・だから?英語でどういう意味をもってようが関係ない。天皇に実質的
> な権能があるなんて説は今まで聞いたことないぞ
日本国憲法は占領下の日本でGHQから提供された草案から検討が始まっ
ている。もちろん原文は英語だ。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/077/077_001r.html >>829 で述べたとおりそれを日本語に翻訳して継ぎ接ぎしたものを再度英
語に翻訳し、最終的に日本語に翻訳しているので日本語としておかしいの
はこれまで述べてきたとおりだ。占領下なので決定の主導権は全てGHQ
側にあるのは言うまでも無い。
「憲法の変遷」を調べるのはそちらのほうだ。
> ・だから何回も、文法の誤りに具体的な解釈上の問題点でもあるのかと
> 聞いてる
法治国家で憲法に誤りがあれば条文を修正する他に対応手段はない。
> ・たとえば憲法草案作成を指揮したホイットニーは元弁護士だし、それ
> 以外にも弁護士資格持った人が数人いた
ホイットニーが立憲主義の何たるかを熟知していたとする根拠は何か?
GHQ民政局のトップだったホイットニーはマッカーサー草案の責任者だ
ったがその最大の目的は日本の軍を無力化して占領政策を進めることが目
的であるということはマッカーサーの手記にも書かれている。
> ・国民が異議を唱えずに半世紀以上現行憲法の統治を受容してきた事を
> 考えれば、追認したと考えるのが普通だが?
何を根拠をそれを普通だとするのか?
占領下においてGHQが主導して作られた憲法に民意などは反映されたこ
とはこれまで一度もない。
> 憲法が国家と国民の契約である以上、契約主である国民が追認すれば
> 成立に瑕疵ある契約も有効になる
的外れもいいとこです。現行憲法は最終的に国民主権ではない軍政下で選
任された旧憲法下の議員によって議決しています。国民の民意によって憲
法が改正されていない以上は民意によって憲法が成立したとは到底言えな
い。
とりあえず、「憲法の変遷」を憲法成立過程のことと思ってるやつとまともに憲法の議論が できるとは思えん。 235でもいったが、憲法学の教科書1冊ぐらい読め。話はそれからだ。
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/14(月) 17:07:06 ID:jU03sPKO0
いやいやw 議論ってのは共通の土台に立ってないと成り立たないんだよ あんたの言ってることからは、全く憲法学の体系的知識が見えない ある程度法律勉強した奴ならわかることも全く理解せずに、意味不明な反論するしな そういうやつと憲法の議論が出来るとは思えんよ だから最低限の憲法学の体系的知識をつけて出直して来いと言ってる おれは別に啓蒙思想家じゃなくてただの学生なんだし、懇切丁寧に教えてやる義理はないしな
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/14(月) 17:46:05 ID:EZ6FiqKZ0
本当に議論のうまい人間ってのは、門外漢をも説得してしまうもんだが・・・ それにしたって限界はあるわなw
世論が、どうしても憲法を改正したいと望むなら 自民党に衆議院議席の三分の二を既に与えているだろう そうなっていないということは、国民にとっては憲法なんざ空気なのか さもなきゃ改正の必要を感じていないと言うことなんだろうさ
>>823 >ループしてるのはお前だろう。
いえ、あなたです。
>というのが最初の主張だ。
あなたはその瑕疵について何の説明も出来ていませんし、こちらの説明への反論もありません。
>君の主張は僕の主張の補強にすぎないよ。
繰り返しになりますが、私は事実を書いているだけで何らかの主張をしているわけではありません。
>憲法を具体的に決めるのは議会。
その内容がポツダム宣言に適合していなければ、それを批准した日本は違反を問われます。
これも繰り返しにしかなりませんが、占領統治の時点では最終決定権は極東委員会が持っていました。
無意味なループはやめましょう。
>ポツダムのどこに文民条項などという民主国家の必須でない条項を挿入する権限があると書いてある。
前提は軍国主義の除去です。この前提を無視してはいけません。
>そもそもおしつけ憲法を日本側が拒否していたのは無視か。
憲法改正を拒否した事実はありません。政府も法制局も、昭和天皇もポツダム宣言履行によって
憲法改正がテーマになることは分かっていて、終戦直後から動いていた事実も既に提示済みです。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/18(金) 23:16:23 ID:P//iYXz20
日本国憲法は、存在自体が国家の恥、国家の屈辱。 日本人の手による日本人のための自主憲法が必要だ。
>>844 じゃあどんな内容の憲法がほしいか言ってくれ
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/28(月) 15:21:24 ID:3CJDJ4MRO
>>840 お前wwwwww
相当馬鹿+性格もクズだなwwwwww。
揚げ足とって議論打ちきりもアレだが。
啓蒙思想家ってのは思想を啓蒙する人じゃねーーーーーーよ!
啓蒙思想ってのがあるんだよ。
無知なのに他人の無知を笑う馬鹿wwwwww。
時々2ちゃんみるとこういうお利口さんぶった真の馬鹿クズがみれるから楽しいな。
>>846 で
お前は何をしに来たんだ?このスレ的に
韓国は日本の領土
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/17(土) 23:34:27 ID:xga28LhV0
中国は日本の領土
日本人は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。 韓国人は「私のせいではない」と言う。 日本人は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。 韓国人は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。 日本人は韓国人よりも勤勉に働く。しかも時間は韓国人より多い。 韓国人はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。 日本人は問題を真っ直ぐ通り抜ける。 韓国人は問題の周りをグルグル回る。 日本人は償いによって謝意を示す。 韓国人は謝罪はせずに賠償の請求を繰り返す。 日本人は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。 韓国人は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。 日本人は「自分はまだまだです」と言う。 韓国人は自分より勝るものも見下す。 日本人は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。 韓国人は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。 日本人は職務に誇りを持っている。 韓国人は「助けてやっているだけです」と言う。 日本人は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。 韓国人は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
>>844 >日本国憲法は、存在自体が国家の恥、国家の屈辱。
そんなつまらない理由で改憲する必要はないでしょうし、多くの国民もそんな必要性を求めては
いないでしょう。憲法は主権者の権利を守るための道具であり、その要素を備えていれば
どんな経緯で決められたかはある意味どうでもいいことです。我々国民が使える機能を持っていることが
重要です。憲法改正には莫大な予算を使います。改正のための国民投票自体だけでも、
一回当たり約八百五十億円の予算がかかると見込まれています。当然ですが、それに付帯する予算も
必要となります。審議の際の運営費や投票の際の情報システムの構築等を加えれば九百億円を
下らないでしょう。改憲の理由としては「国家の恥、国家の屈辱」などというものは
取るに足らない些末な意見です。
>>823 >そもそもおしつけ憲法を日本側が拒否していたのは無視か。
これについて、もう少し掘り下げてみましょう。まず、「おしつけ憲法を日本側が拒否していた」
という事実はありません。幣原は改憲はやむなしとは考えていた様ですが、できるだけ問題を先送りしたいとも
考えていた様で、法制局の独自調査や近衛の積極的な改憲に向けての行動を横目で見ながら何もしませんでした。
こうした態度はいかにも日本人の政治家らしい(問題の先送りをして面倒なことを回避したがる傾向)、
受動的な姿勢ですが、もたもたしているうちに民政局から憲法問題に着手するよう要請がありました。
少なくとも日本側(政府や関係者ら)が改憲を拒否したという事実はありません。押しつけられたという
意識を持っていた関係者も少なからずいたのは確かです。(それが岸らの「自主憲法制定論」に繋がります)
しかし、ポツダム宣言の論旨や当時の日本の状況から多くの関係者は改憲は必然と考えていました。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/15(日) 03:11:17 ID:zT7Wxfac0
私も小学生の頃までは「全ての国が日本のように軍隊を持たなくなれば世界は平和になるのに」と考えていた しかしこれはただの理想論でしかない もし全ての国が軍隊を捨てたとして、軍隊を持つキチガイ国家が一ヶ国でも出てきたら、世界はその国に蹂躙されてしまうだろう 正直者が馬鹿を見るとはまさにこの事である 「あらゆる国が今ある軍隊を捨て、かつ今後も永久に持たない」という保証があるなら良いが、それが無い以上は 日本の軍事のみを縛る憲法九条は敗戦国に対する極めて不利な罰ゲームでしかない
九条を制定するに際してアメリカは日本にこう言った 「九条は世界平和達成のために極めて先進的な理念であり、日本国憲法は世界で最も進んだ憲法である。今後は世界の国々が日本に続くであろう。」と その理念、大いに結構である 全ての国が将来に渡って戦力を保持しなければ世界は自ずから平和になるであろう では、日本国憲法を定めた当のアメリカが九条を採用しないのは何故か? また、大戦から六十五年が経つにも関わらず日本に追従する国が一国も現れないのは何故か? …そう、「世界平和の希求」などというのはただの日本を軍事的に縛るための口実に過ぎず、日本以外はどこもそんな事を本気にしていないのである そのような物を有り難く信奉する行為がいかに馬鹿げているかがわかるであろう
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/16(月) 05:22:13 ID:woafRz6+O
良いか悪いか関係なく、オレは日本人は 現行の9条を守るために命を張らないと思う 戦後の経済成長に乗っかりながら、維持というより放置されてきたような感じだし 国が切羽詰まってきた時に日本人は9条に忠義を尽すとは非常に考えづらい
勘違いしている人がいますが、9条を含めて憲法に忠誠を尽くすべき人々とは 日本人全てではなく統治機構側にいる人々のことですよ。国民は主権者として憲法を 統治機構に守らせるために存在します。ですから、国民が変えた方がよいと考えるならば 我々国民は改正手続きに則り変えることが出来ます。 それから、「国がせっぱ詰まってきた時」とはどんな状態を言っているのか知りませんが、 もしそれが外国勢力からの攻撃を指すのでしたら、9条では国家防衛を禁止していませんから、 現行憲法を維持したまま国防行為(自衛行為)をすることが出来ます。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/16(月) 15:20:10 ID:woafRz6+O
それは平時に生きる人間の屁理屈に近いと思う。 国が切羽詰まった時、つまり他国に攻められた時に 抵抗する自衛隊は命を賭けることになるわけだ。死ぬ覚悟を その時に、戦力を保持しない、交戦権を認めない つまり国家が「お前らの存在なんて認めない」 なんていう憲法のために隊員が命を張れるのか 絶対に張れないと思うし、命を賭けて国と家族を守るなら、キチンと日本国家が はっきりと真正面から自衛隊の存在意義を肯定する憲法にしてくれ。と 強い反発が起きると思うし、その通りだと思う。 送り出す家族は当然、国民もその自衛隊の訴えに同意するはずだ もっと「戦時」の真剣な雰囲気を考慮にいれて想定したほうがいい。 軽々しく「解釈次第ではギリギリOKですから じゃ、頑張って戦って死んでって下さい」 みたいな意見が戦時に通用すると思ってるのかと
それを通用させるのが国家権力というものさ 名前がどうあれ、軍隊ほど理不尽なものは人間社会にないからね 「無理偏」と書いて拳骨とよむ世界なんだよ 理不尽が一つ余計に加わったって、どうということはないさ
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/16(月) 21:19:39 ID:woafRz6+O
いや 国家権力の理不尽さが幅を効かす。と言っちゃうなら 戦時に置いてその理不尽さを発揮するのは、 9条みたいな平和思想に基づいたモノじゃないだろ? 戦時に、政治家が平和思想に基づいて強権を発揮するわけないじゃないか。 自衛隊や国民の訴えを退けて、矛盾した平和憲法を抱えこんでまで ムリヤリ自衛隊を動かす理不尽さなんて発揮する必要がない。理由もない 民意に沿ってさっさと憲法変えて、スムーズに自衛隊の 指揮を取れる状況にもっていく方が政治家連中には都合がいいわけで。 どちらの理不尽さが発揮されるかと言えば後者だろ。
>>844 >日本国憲法は、存在自体が国家の恥、国家の屈辱。
そんなつまらない理由で改憲する必要はないでしょうし、多くの国民もそんな必要性を求めては
いないでしょう。憲法は主権者の権利を守るための道具であり、その要素を備えていれば
どんな経緯で決められたかはある意味どうでもいいことです。我々国民が使える機能を持っていることが
重要です。憲法改正には莫大な予算を使います。改正のための国民投票自体だけでも、
一回当たり約八百五十億円の予算がかかると見込まれています。当然ですが、それに付帯する予算も
必要となります。審議の際の運営費や投票の際の情報システムの構築等を加えれば九百億円を
下らないでしょう。改憲の理由としては「国家の恥、国家の屈辱」などというものは
取るに足らない些末な意見です。
>>857 >つまり国家が「お前らの存在なんて認めない」
>なんていう憲法のために隊員が命を張れるのか
国家は自衛隊の存在を認めていますね。現実として防衛省は日本の正規の省庁であり
自衛隊組織は防衛を担う役割を持つ組織です。具体的なソースまでは思い出せませんが、
世論調査でも自衛隊に対する国民の信頼は低くはないという世論調査結果もあります。
憲法が認めていないのは「国際紛争」のための戦力保持であって、自衛のための戦力を
認めないなどとする認識はどこにもありません。憲法制定の国会審議でも、自衛についての
議論があり現在の九条規定に落ち着いたという経緯があります。ですから、あなたの言う
存在を認めないなどというのは何らの根拠もない言い掛かりに等しいレベルの批判ですね。
現在の憲法学説では、自衛措置のための組織とそれに伴う戦力保持は合憲だというのが通説です。 反対説として違憲性を指摘する学説も存在しますが、それはあくまでも少数説に留まり、 国民の認識、政府の認識と共に自衛隊組織は国家存続に必要な自衛行為を担う組織として認知されています。 ですから、自衛隊組織の有無については憲法論としてはほぼ決着してるんですよ。それを今更持ち出して 「だから改憲が必要」というロジックが通用する段階にはありません。それは40年前の古い議論です。 今現在、九条をめぐる議論は組織の運用の仕方であったり、集団的自衛権行使の範囲策定であったりします。 集団的自衛権行使については現行憲法の基準との整合性が疑われますから、改憲して行使を可能にすべきとの 議論もありますし、逆に現行憲法のまま可能にする方法はないかという検討もされています。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/17(火) 21:13:40 ID:sbRqzeuSO
>>861 >>862 やっぱり屁理屈だな。
それは結局、「憲法9条」と「戦闘」を合憲にこじつけるための議論。
というタイムロスを発生させてるのは確実だ。「どこまでが自衛行為か」というね
そういう即応性・実効的圧力を欠いた指揮系統の混乱となる要因なんぞ
戦時において、政治家や国民が大事にするとでも思ってるのか?と
そこの所をキチンと想定しないと、ちょっと
日本が危ない状況になったらすぐコロッて改憲させられるだろうね
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/17(火) 21:35:58 ID:sbRqzeuSO
憲法は解釈次第。ということは、様々な解釈が産まれるということ つまり議論が産まれるということ、派閥が産まれるということだ。 その議論を制して、自衛隊は自衛組織として定着しました。と そんなプロセスを踏む意味はなんだ?ただのタイムロスだろ その指揮系統の一時の困惑が、自衛隊員の命に関わるわけなんだが 最初から自衛隊は国家を守る戦闘力だとはっきり明記すれば良いだけ
>>863 >やっぱり屁理屈だな。
反論できないのなら無理しなくて良いですよ。
>それは結局、「憲法9条」と「戦闘」を合憲にこじつけるための議論。
いいえ。統治機構は国民を守るための自営を行わなければならないのですから、違憲性のない
自衛措置を講じるのは当然のことです。そのための議論ですから。
>そういう即応性・実効的圧力を欠いた指揮系統の混乱となる要因なんぞ
それは憲法の問題ではなく運用方法の問題です。集団的自衛権の定義にしろ、緊急時の例えば
指揮系統の問題とか有事立法の問題とかは全て立法と行政裁量に帰することですから、
憲法論としては成り立ちません。
>戦時において、政治家や国民が大事にするとでも思ってるのか?と
それが出来ないのでしたら方正の不備としか言えませんね。それ以上でも以下でもありません。
>>864 >最初から自衛隊は国家を守る戦闘力だとはっきり明記すれば良いだけ
自衛隊法を読んだことがありますか?
それ、ちゃんと明記されていますよ。
自衛隊法第三条
自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し
我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。
隣に北朝鮮及び中国があるのに憲法九条があるのがそもそも異常。 軍事力というのは、どこかが強すぎても弱すぎてもいけないんだ。 自衛隊は有能で最新の軍備を整えているのに、威嚇しか出来ないなんておかしい。 憲法九条は改憲すべし。 憲法は連合国軍が作ったんであって、日本固有の憲法ではない。 戦後65年たっても何一つ改憲しないなんてのも異常です。 直ちに日本固有の憲法を作るべきです。
868 :
スクールキラー激励委員会 :2010/08/19(木) 03:44:04 ID:033eoYrs0
憲法9条があるから平和が保たれる 9条がある日本を攻撃したら他の国が黙ってはいない
>>868 は?どこの国攻撃しても黙ってないだろ。アホ丸出し
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/23(月) 17:44:00 ID:QH86p4Rp0
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/24(火) 11:15:38 ID:UVepRm4s0
>>1 憲法9条より日米安保条約が優位にあるという条約優位説という憲法学説があるな。
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/24(火) 22:57:26 ID:HXwXgKHe0
9条は国体を維持するためのバーターだからな おれは天皇以下当時の権力層召し上げて軍を持った方が良かったんじゃないかと思うけど 今の状況も世界史には貴重な経験だと思うよ でも軍が無い以上政治家(=戦前から継続してる日本の権力層)がもっと頑張らないとな 軍が無い上に政治家が無能とあってはどげんもこげんもって感じ
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/24(火) 23:17:58 ID:BD2nL8ge0
日本のエリート層にがんばってもらう為には、彼らがノーブレス・オブリージュを 持つ事が必要なのだが、封建制度の殿様感覚で高給もらって当たり前、みたいな 顔してるのが普通だし、逆に過労死寸前まで使われてるのもいるから仕事の 簡素化も必要なのだが、こっちは前例主義でシステム疲労。
>>873 >9条は国体を維持するためのバーターだからな
史学版を踏まえて申し述べたいと思いますが、天皇制維持(いわゆる国体護持)と引き替えに
幣原とマッカーサーとのやり取りで9条規定(戦力放棄)が決められたという説は、今のところ
有力な説ではありますが決定的な史料がないところが泣き所ですね。
>軍が無い以上政治家(=戦前から継続してる日本の権力層)がもっと頑張らないとな
まあ、あまり史学的な論考とは違いますが、個人的にはその通りだと思います。
今上天皇は戦後の平和メッセージを要所で発信しており、それなりに評価できる言動を
されていますが、問題は外交分野が脆弱なことです。
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/06(月) 05:57:45 ID:voywaiiJO
平和メッセージとやらを偉そうにも評価すると言うお前は メッセージが外交力に繋がると思っていそうだが、 そもそも軍事力行使の可能性そのものが外交カードであり、 日本はその可能性がほぼ皆無であるから外交力がないということを踏まえてないな 。 外交分野が脆弱なのは軍事力がないのも理由の一つ。 お前の議論は原因と結果の関係がよくわかってないから説得力がないな
>>876 >平和メッセージとやらを偉そうにも評価すると言うお前は
評価しているというのは私個人による評価ということではなく、国の内外で高く評価されている
という意味です。「史学的な論考とは違い」と書いたのは、「軍が無い以上政治家がもっと頑張らないと」
という発言に対しての同意という意味です。
>そもそも軍事力行使の可能性そのものが外交カードであり
日本は憲法でその外交カードを放棄しているのですから、他の外交手法を採る以外ありません。
実際的にはアジア各地でODA活動を行い、親日勢力を増やすような努力を行ってきました。
その是非は別として、持っていないものを前提にしても仕方ありません。
持っているものを用いて行うのが外交です。