1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2005/11/28(月) 20:42:47 ID:bYl3gJwB0 これは、衝撃的な内容である。最近出版された、ユン・チアン&ジョン・ハリディ=著、 『マオ 誰も知らなかった毛沢東(上)』、土屋京子=訳、 講談社、2005年の301pから引用しよう。 「★張作霖爆殺は一般的には日本軍が実行したとされているが、 ソ連情報機関の資料から最近明らかになったところによると、 実際にはスターリンの命令にもとづいてナウム・エイティンゴン (のちにトロツキー暗殺に関与した人物)が計画し、日本軍の 仕業に見せかけたものだという」。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/29(火) 22:45:31 ID:jIzWpOlu0
やっぱりな
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/29(火) 23:43:04 ID:Ni044FPMO
満州某重大事件
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/29(火) 23:55:52 ID:FlvTIa5Q0
マン臭某重大事件 ・・・・・・何だか匂うなw
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/30(水) 05:34:26 ID:HzmHOmv3O
6 :
日本@名無史さん :2005/12/02(金) 17:58:28 ID:icqK20Qp0
河本は無罪!
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/02(金) 18:53:28 ID:jPgYpr9Q0
>>1 之でこの本の信憑性が一気に薄れたな、マジで。
こんな事本気で主張したら電波扱いされるぞ。
test
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/04(日) 10:52:50 ID:65UsRHnc0
↑ アホ
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/04(日) 20:54:26 ID:xWJrTdsw0
結局はロシアの仕業だって
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/08(木) 19:29:50 ID:8NpBWhwd0
そうらしいね
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/08(木) 20:51:07 ID:OkQLxJ9pO
俺は右シンパだけど、この説はないだろ? 河本さんだって爆殺を実行したの誇りに思ってたろうし。いくらなんでもこれはな…
河本さん…(´・ω・`)オレガンバッタノニナ…
14 :
憂国の士 :2005/12/16(金) 21:25:10 ID:fxEDMDJp0
グーグルで検索すると、張作霖爆殺事件は、全てどれも関東軍の仕業であり、計画:関東軍参謀河本大作大佐、実行:独立守備隊東宮鉄男大尉他となっている。彼等はソ連の影響下にあったということか? 当時の日本軍は、資本主義体制に反発し、共産主義に心酔する者たちが、多数いたとされており、日本の軍国主義を推進したのは、彼ら半分左翼的傾向を持った軍人と言われており、そのことを裏付けるものなのだろう。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/16(金) 22:03:40 ID:GFerbFPD0
知らない奴も多いようだが、板垣も石原も生前一度も柳条湖の鉄道爆破を 認めていない。むろん証拠も残していない。 石原の部下だったという奴が「石原がやった」と言ってるだけ。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/24(土) 02:36:16 ID:P0lkwzaC0
そういや高校で習ったとき ギイイイイバタン 張作霖爆殺 前編 とかいってコナンのまねして遊んでたな響きがそれっぽいとか言って。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/27(火) 17:00:22 ID:t49/TQND0
東京裁判でこれが明らかになったとき、国民は開いた口がふさがらなかったんだよね。 田中隆吉が暴露したんだけど、反論できなかったんだからしょうがない。 南京事件では後々人数の件であれこれ「あったなかった」論争が騒がしいけど、 この件に関してなかったってのはちょっとなあ。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/27(火) 19:32:20 ID:JZEaW6MP0
田中隆吉も満州事変を推進したのは板垣らであるとは証言したが 細部の実行者、計画者までは明らかにしていない。真相を暴露したのは 当時、奉天特務機関の花谷正少佐(後、中将)。彼は昭和31年、雑誌に 「満州事変はこうして計画された」という回想を発表したので全貌が明らかになった もちろん、石原は酒田の特別法廷でもばっくれたまま通した
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/27(火) 23:39:28 ID:U795l1a+O
花谷が嘘ついてたら?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/27(火) 23:39:56 ID:t49/TQND0
田中もそうなのかw
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/28(水) 04:42:14 ID:a2Z2+YOL0
今の中共見りゃわかるじゃん。 毒ガス弾が爆発しただの、南京で数十万殺しただの、捏造し放題じゃねーか。 この事件だって中共コミンテルンの自演に決まってんだろ?
>>21 もちつけw
>>1 に「スターリンの命令にもとづいて」と書いてあるだろw
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/28(水) 08:15:30 ID:R9yVGVZn0
鼻谷が何の必要あってウソつかなあかんのか? 日本独立後の発表だから誰にはばかることもない。責任者と思われる 人間も死んでおり迷惑かけることもない。あとは自分の恥部(加担したという)だけだが
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/28(水) 08:32:34 ID:frdsHgDLO
張作霖爆殺事件と満州事変の区別もつかない馬鹿がいるのか。 ゆとり教育とは素晴らしいな。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/28(水) 13:09:56 ID:rYDEnwImO
ついてないのは24だけ
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/28(水) 13:15:55 ID:hwqxXI8R0
良いニダ。もっともっと奇っ怪な説を提示して、ウヨクの名を貶めるがいいニダ。 やれーやれー
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/28(水) 20:15:14 ID:Lq7m2wSb0
>>24 「ゆとり教育」は日教組が押し付けた反日工作だから「日本人痴呆化計画」って本国では呼ばれてそう。
「援助」は「侵略」と呼びかえるし、「売春婦」は「従軍慰安婦」だもの、日本人は騙されやすすぎ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/28(水) 21:50:20 ID:hwqxXI8R0
昨日のTV番組で、小学生が「ゆとり教育は官僚達が階級社会を目指して行った陰謀」なんて
言っていたな。少なくとも
>>27 よりは世間が分かっている。小学生に負けて居るぞ
>>27 今更、日教組が何の力あるんだ?
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/28(水) 21:54:28 ID:ZdeIcOyj0
ゆとり教育の源流は中曽根臨教審
張作霖爆殺事件については、日大の秦郁彦教授の『昭和史の謎を追う』上(文春文庫に 比較的コンパクトにまとめられている。その他に、大江志乃夫教授の『張作霖爆殺』(中公新書)がある。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 08:14:42 ID:hw9C212m0
また、柳条湖(満州事変の発端)に戻るが、花谷証言については秦郁彦の 関係者からの聞き取り調査でほぼ正確だったと証明されている。多くの関係者も 自らは進んで話すことは拒んだが、花谷証言については事実であると答えたという 証言者の主な人物は三谷清憲兵少佐(奉天分遣隊長)、川島正大尉など 爆薬は今田新太郎大尉が調達、川島大尉の指揮下に河本末守中尉が爆破を実行 このように全貌が知られていることが今ごろになって捏造などとは不可解な話
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 09:20:32 ID:kEvRfVF70
>>31 しかし、「証言」は事件後25年も経ってからだし石原自身が認めてない。
ホロコーストや南京虐殺が疑わしいというなら、こっちのほうがよほど
疑わしい。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 09:39:35 ID:hw9C212m0
石原が認めたら自身に訴追の危険が迫る。検事に真相いうわけがない
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 09:41:25 ID:kEvRfVF70
>>33 じゃあ、「昭和天皇独白録」も全部捏造決定だな。
天皇が世界征服の野望で太平洋戦争を起こしたなんて真相を言ったらw
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 09:48:12 ID:hw9C212m0
参考までに、花谷が手記を発表したのが1956(昭和31年)、秦教授が 三谷憲兵少佐から証言を得たのが1958(昭和33年)、川島大尉からは 1962(昭和37年)。そんなに経っていない。証言した人間が存命中に でたらめな発表したら当人にも迷惑がかかるし、下手すりゃ裁判沙汰 秦自身がこの学会で生きていくのならのそんな無謀なことはできない
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 09:53:54 ID:hw9C212m0
昭和天皇が独白録の原案を例の外交官と共同でまとめたのは まだ終戦間もないころ。天皇自身に訴追の危険があった。そのための 対策という意味が強い独白録は全てが真実とは言いがたい 一方、花谷、三谷、川島らの証言は、連合国からの訴追の心配もない 独立から4〜10年も経っている。今更わざわざウソを発表する意味は?
37 :
36 :2005/12/29(木) 10:02:52 ID:hw9C212m0
今更わざわざウソを発表する意味は?→意味はない 自由な立場で証言できるこの時期だからこそ真相が語られたとみるのが妥当
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 10:17:29 ID:kEvRfVF70
>>35 じゃあ、「昭和天皇独白録」も全部捏造決定だな。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 11:11:37 ID:sq57dKQs0
満州事変時の花谷のキチガイぶりは、既に1950年の岩波新書、森島守人「陰謀・暗殺・軍刀」で明らかにされているんだけどな ちなみに、森島は当時奉天総領事館書記官
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 12:05:21 ID:kEvRfVF70
キチガイの証言に何ら信憑性はないな。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 12:42:16 ID:hw9C212m0
キチガイだからこそ自作自演の爆破なんぞ平気でできる、ともいえる すでに出版されていた森島の著書で花谷は生存している中では首謀者の 一味と目されており、自分ひとりが世間の冷たい目に晒されるのに 耐えかねて真相ばらしたとも考えられる。彼一人なら作り話とも考えられるが 当時、現場あるいは近くにおった当事者が真実だと証言しているのに 当時満州に在籍どころか生まれてもいない人間がウソと決め付けるのも妙なハナシ
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 12:53:36 ID:hw9C212m0
ビルマ戦線における55D花谷師団長の粗暴な振舞いは何かで読んだことあるが 秦教授によると、伝説の漢羽将軍とはこのような人物ではなかろうかと 思わせる豪快な将軍(花谷のこと)という評価。まことに見方は人様々
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 13:14:18 ID:kEvRfVF70
>>41 そんなのホロコーストだって南京大虐殺だって同じ
>>36 独白独自の事実は少ないはずだが、ナニをもって「真実」とは「言い難い」のか?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 13:41:13 ID:gDvDraxA0
独白録は天皇免罪のための印象操作 史料価値は低い
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 13:46:43 ID:kEvRfVF70
天皇陛下自ら語った独白録でさえウソだらけなんだから、 花谷ごときの証言なんてw
>>1 は正しいのじゃないのかな?戦前河本の謀略なんぞ否定されたし
共産党オ得意の謀略戦術! 野坂をみろや。7月7日の謀略みろや。
奴ら平気で嘘つくの得意。リンチはするし、まぁ信じたいやつは
しんじろ。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/30(金) 08:43:48 ID:ZZKwzXAh0
日本人が謀略など行うわけがない。 張作霖爆殺が実はソ連の仕業なら、柳条湖だって日本の仕業である わけがない。花谷とかいうのが法螺を吹いたんだろ。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 11:40:59 ID:x7GAIPYX0
張作霖爆殺と柳条湖がソ連・シナの仕業である事実が濃厚となった以上、 日本の教科書を至急書き換えさせる必要がある。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 13:52:52 ID:lU/Q8VRy0
>張作霖爆殺事件 中華民国陸海軍大元帥張作霖が関東軍高級参謀河本大作大佐の謀略により 爆殺された事件。1928年5月国民革命軍の北伐が北京に迫り,奉天軍の敗 色が濃厚となると,関東軍ではこの際武力を行使して張を下野させ,新 政権を樹立し,中国の東北(東三省,満州)を中国から独立させようと図り, 錦州方面へ出動する態勢をとった。しかし田中義一首相はなお張を利用する 方針をとり,張にたいし戦わずに満州に引き揚げるよう勧告する一方, 関東軍の武力行使に承認をあたえなかった。張は国民革命軍との抗戦を断 念し,6月3日京奉線の特別列車で北京を退去,奉天に向かった。関東軍の 河本は満州制圧の好機が去ることに焦慮し,張を謀殺して武力発動のきっ かけを作ろうと画策した。河本の指示で,独立守備隊の東宮鉄男大尉が 指揮をとり,瀋陽駅のすこし手前で京奉線と交差する満鉄線の陸橋付近に 工兵隊の手で爆薬をしかけ,6月4日午前5時23分そこへさしかかった張の 特別列車を爆破した。東宮は雇い入れてあった中国人苦力2名を殺し,国 民革命軍の密書をもたせ,彼らの犯行であるように装った。張は重傷を負 って間もなく死亡,同乗の呉俊陞(黒竜江省督軍)も爆死した。河本は爆 破の混乱に乗じて武力衝突をひきおこすつもりであったが,斎藤恒関東軍参謀長 らは河本の計画を知らなかったため関東軍を出動させず,奉天軍側も挑発 にのらなかったので,河本の計画は不発に終わった。しかも父作霖のあと をついだ張学良は,北伐を完了した待介石と和解し,同年末の東三省の 易幟により国民政府に合流した。日本国内では事件の真相は秘密とされた が,翌29年1月,第56議会で野党の民政党が政府を追及し,〈満州某重大事件〉 として問題になった。田中首相ははじめ元老西園寺公望らの要求で真相を 公表するつもりであったが,陸軍の強い反対で関係者の行政処分にとどめ, 天皇から食言を叱責(しつせき)され,29年7月内閣総辞職した。事件の責任 がうやむやにされたことは,関東軍幕僚に満州事変の謀略を促す一因となった。 江口 圭一 (C) 1998-2002 Hitachi Systems & Services, Ltd. All rights reserved.
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 17:40:24 ID:r07snQy40
狂人にマジレスW
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 17:41:07 ID:x7GAIPYX0
>>50 って信じられてたのがウソっぱちって今ごろになって判明したんだから、
歴史って面白いよな。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 18:39:26 ID:U3AIc7Av0
それで
>>1 の本の信憑性ってのはいかほどのものなの?
しっかし、単なる一冊の本にそう書いてあったからといって、すぐに信用する輩が いるのは、いつの時代も同じか。。。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 22:52:27 ID:x7GAIPYX0
しっかし、単なる一人の下っ端がそう言ったからといって、すぐに信用する輩が いるのは、いつの時代も同じか。。。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 23:10:17 ID:dVJhegjf0
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 00:05:22 ID:2fLshweh0
>>57 だから花谷が柳条湖事件は日本軍がやったと言ってるだけで、
石原も板垣も一度も認めてないって。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 00:34:22 ID:SY345Dpo0
それって、「やってません」って明言したってこと?
>>58 あのさあ、張作霖爆殺の話をしてるんじゃないのか?
それはそうと、柳条湖事件は、何も花谷中将の証言だけではなく、 現代史家の秦郁彦博士が実際に爆破工作に携わった軍人からヒアリングも 実施している。花谷証言の正確性は確かめられているわけだが、 事件当時から日本軍の仕業という説があったのは言うまでもない。 中国軍が実施したとするには、まったくと言っていいほど証拠がない。 あっというまに現地が日本軍に攻略されてしまうなど、中国軍が計画したと するにはお粗末すぎる。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 10:36:13 ID:2fLshweh0
>>61 というような確固たる認識が張作霖暗殺において覆されようとしているわけだが。
張作霖爆殺事件は河本大作大佐が元凶であるが、河本が張作霖を殺害しようとして いたのは昭和2年末頃からといわれ、これは河本の書簡で明らかとなっている。 張作霖爆殺事件は満州某重大事件として知られ、これも関東軍の仕業であろう との風評が当時からあったのは周知。この事件の結果、日中関係は険悪化し、田中義一 首相は辞任するということとなる。 この事件の後始末のため、情報ルートでいち早く事件の概要を知った小川平吉鉄道相 は大金を使って関係者の口封じに動く。しかしながら、外務省の調査委員会で事件の概要が 出そろい、また現地に派遣された峯憲兵司令官の調査により河本の謀略であることが判明した。 直接の爆弾点火者である桐原中尉を尋問し、証拠を固めた上で河本を調べたところ、河本が 全容を自供したものである。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 12:07:44 ID:2fLshweh0
別にどうもこうもないだろう。単なる誤った情報ということに過ぎない。 ただそれだけの話。人の噂もなんとやらで、こんなデマはすぐに立ち消えになるだろう。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 12:46:19 ID:BkXc6n//0
アマゾンから今日マオ本が届いたが、 そんなデムパなことが書いてあるんだ。ショックじゃのう。 張爆殺は、河本自身が終戦直後から証言していて、 近代史専門の伊藤隆さん(いま政策大学院だっけ?)も 直接山西省太原で河本から聞いてるはずだから、 軍事史学会とかで会ったら聞いてみるといいよん。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 12:55:06 ID:SY345Dpo0
当時の日本人はこの謀略の噂すら知らずに、東京裁判で大ショックを受けたんだよね。 軍隊経験者以外は、日本の軍隊は清廉潔白とそれ以前は思っていたのだから…そのショックたるや。
>人の噂もなんとやらで、こんなデマはすぐに立ち消えになるだろう。 絶対ない。 少なくとも隠蔽された真実として語り伝えられていくはず。
はは(w 「真実」ならねえ
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 13:27:43 ID:2fLshweh0
南京虐殺がまぼろしなら日本軍の謀略も当然まぼろしだろう。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 13:28:26 ID:2fLshweh0
火のないところに煙は立たず。
まあ、少なくとも具体的な根拠が示されてからだろうなあ。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 14:23:59 ID:BkXc6n//0
とりあえず、講談社HPから件の記述の参考文献のソースね。 Kolpakidi & Prokhorov 2000, vol. 1,pp.182-3(from GRU sources); key role also played by Sorge's predecessor, Salnin. indirect confimation of this is a photograph of the Old Marshal's bombed train in vinarov's book (opposite p.337)captioned:'photograph by the author'.
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 14:54:30 ID:2fLshweh0
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 14:56:06 ID:BkXc6n//0
ゾルゲの後任のSalninって? vinarov's bookってなんじゃらほいほい。 だれかロシア公文書館までいって、 GRUの文書コピーしてきてちょんまげ。
「後任」じゃなくて「前任」です。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 20:49:29 ID:2fLshweh0
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 23:06:38 ID:2fLshweh0
エイティンゴンって Leonid Naum Eitingon?
何?知り合い?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 10:34:22 ID:EzqMM4ci0
トロツキーの暗殺を仕組んだ男だろ。張作霖暗殺にからんでいても不思議はない。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 13:50:19 ID:seeUpZMc0
自分のカキコに質問するのてどういう意味があるのだろう???
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 14:34:25 ID:h4hmxfdUO
↑勘違い
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 16:21:05 ID:IMhi0ofE0
張作霖爆殺で、最も利益を受けるはずだった日本。 逆になってしてしまったw
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 16:44:35 ID:EzqMM4ci0
で、問題はなぜソ連が張作霖を暗殺したかだ。 日本に責任をなすりつけたのはソ連の意図だったのか? それともたまたまそうなってしまったのか? トロツキー暗殺についても当初いろいろな説があったな。
天皇は 「張作霖がいかような者であろうとも(馬賊の出身)、現在は東三省 (満州)の支配者ではないか。それを陸軍が手を下して暗殺するのは、 はなはだよろしくない」
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 18:17:27 ID:h4hmxfdUO
どうやって天皇にそう信じ込ませたのか?
牧野からあがった情報だろうから、外務省情報になるのか。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 19:25:59 ID:EzqMM4ci0
俺は以前から張作霖の列車に日本人武官が乗っていたことに疑問を持っていた。
いくらなんでも、あの時点では張作霖を暗殺したいならほかにやりようがあるだろう。
http://homepage3.nifty.com/hongo/newpage4.htm 張作霖の軍事顧問として有名なのは張爆殺事件のときに張と同じ列車に乗り合わせて
負傷した町野武馬大佐(陸士10期)だが、このときは既に予備役でいわば張の私設顧問
のような形である。また、町野大佐は塘沽で同列車を下車しており、爆殺現場まで同列車
に同乗し、実際に負傷した日本軍顧問は現役の儀我少佐だったという説もある。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 22:01:16 ID:EzqMM4ci0
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/02(月) 22:27:31 ID:EzqMM4ci0
>>88 補足すると、張作霖暗殺が日本側の「陰謀」なら、暗殺で日本人を巻き添え
にすると非常にややこしいことになる。「日本人も犠牲になったから日本が
やったのではない」となる以前に、犠牲になった側が黙っていない。
だから日本人を巻き込むような暗殺はするはずがないと考えるのが自然だ。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 00:11:14 ID:9wHo3+0r0
>>1 毛沢東と共産党を憎むあまりか
ほんとかよって箇所が結構あるね
胡宗南のスパイ疑惑なんか特に怪しいけどな。
当時ああいう行動に出た国民党の将軍はたくさんいた。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 00:24:22 ID:KAFCJ7EP0
『張作霖爆殺事件(満州某重大事件:1928年)』の真相について、 張作霖の軍事顧問だった「町野武馬大佐」は、1961年に国立国会図書館が 録音した述懐のなかで、次のように話しています。 この録音は『30年間は非公開』の条件のもとで行なわれたもので、1991年6月1日に ようやく公開されました。町野自身は、1968年に92歳で亡くなっています。町野曰く、 「張作霖が欧米に接近し、日本に冷たくなったので殺したという関東軍首脳の説はウソだ。 張作霖は欧米だけでなく、日本も嫌いだ。けれども、わが国を本当に攻め得るものは 日本だけだ。だから日本とは手を握らにゃならないのだ、とよく言っていた。 関東軍首脳は、張を殺さないと満州は天下泰平になり、日本では軍縮が激しくなる。 軍人が階級を昇りぬくためには、満州を動乱の地とするのが第一の要件と考えた。 そして張作霖を殺した。それは『斉藤恒(関東軍参謀長)の案』なんだ」と答えています。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 00:32:49 ID:Tg/AC0Mf0
>>92 無論町野は殺されかかったくらいだから真相は知らされていなかった。
町野は真相を知る立場にない。
そもそも、ユン・チアンが張作霖暗殺をソ連の仕業にしなければならない
動機があるのか?俺には全然思いつかない。
単純に事実と思われる資料を紹介しただけじゃないのか?
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 01:35:59 ID:TFcncEn10
次々に証拠が出てくるなw
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 09:12:32 ID:Tg/AC0Mf0
1930年前後の満州は複雑怪奇だから確かなことは何も言えないが、 日本は南満州利権確保したとはいえ、北満州はまだソビエトの利権 が強い。ソビエトが張作霖を排除しようとしてもそれほど不思議ではない。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 09:45:18 ID:w6GOFyxy0
>張を殺さないと満州は天下泰平になり、日本では軍縮が激しくなる。 >軍人が階級を昇りぬくためには、満州を動乱の地とするのが第一の要件と考えた。 軍隊の役所としての論理から言えば当然。 現在の官庁の天下り確保の論理と何ら変わらない。 ただ軍隊は、その方法が過激なだけ。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 11:17:02 ID:ZjLDoa6K0
張作霖爆殺はやはり日本だね
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 11:23:20 ID:Tg/AC0Mf0
KGBがやってもいない張作霖暗殺をやったとする資料など作るはずがないだろう。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 11:46:30 ID:ogXh8lWs0
自分の理屈に役立つならゾッキ本(1の出典)でも信用できるとなれば アイリス・チャンの著書も信頼に足るということになるWWW
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 13:14:10 ID:e+uyw4vDO
南京虐殺はあったから1も事実だろう
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 15:58:06 ID:jQ286d+cO
史料が正しいとしてKGBとGRUどっちがやったの?
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 02:28:56 ID:WbICtgCf0
【スクープ「張作霖爆殺」の全容 河本大作大佐の供述書を入手】 (「This is 読売」1997年11月号) 〈首謀者であった関東軍高級参謀河本大作大佐が戦後、中国側の取調べに 対して事件の全容を証言した供述調書全文が明らかになった。 読売新聞が入手した全供述調書によると、河本大佐は、事件が関東軍の 総意に基づくものだったことを認めたほか、隠匿工作、背景などについて 生々しく供述している。〉 (長いので一部を抜粋)一九五三年四月六日口頭供述 河本「(省略)[村岡長太郎]関東軍司令官は竹下義晴中佐を派遣し、北京公使館付武官の 建川美次少将と駐天津軍司令官の鈴木一馬少将に張作霖暗殺を依頼した。 事前にあいさつに来た竹下とこの件を話し、私は反対だと伝えた。 (略)司令官が本気なら、私など参謀がやるべきだと思ったのだ。 そこで私を中心に役山中佐、尾崎少佐、菅野少佐、川越大尉らと一緒に 問題解決の方法を検討した。結局、列車を転覆するという方法しかなく、 具体的な場所は奉天の西三十キロの巨流河付近がよいということになり、 工兵中隊長一人を現場にやって調査させた。 (略)この地域の守備は、独立守備隊第四中隊長の東宮鉄男大尉の担当だった。 事情をのみ込ませるため、彼を参謀部に呼んで説明した。 東宮は(張爆殺を実行する)任務を引き受け、東宮と配下の部隊のほか、神田泰三中尉と 桐野工兵中尉が協力することになった。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 02:29:46 ID:WbICtgCf0
(略) 問「事件当時参謀長はだれだったか。」 河本「斉藤恒少将だ。」 問「巨流河に工兵隊中隊長が派遣されたのはだれの命令か。」 河本「参謀部の命令で、便衣(私服)で行った。」 問「東宮鉄男を参謀部にだれが呼び、彼にどんな具体的指示が与えられたか。」 河本「東宮と同窓同期の尾崎に私が命じて東宮のところにやり、 『用事があるから参謀部に来てくれ』と伝えた。 参謀部に来た東宮に私はこう言った。 『錦州で張作霖軍を武装解除する計画はもはや実行できなくなった。 軍司令官は北京、天津と連絡をとって張を暗殺しようとしているが、 成功の可能性は高くない。われわれ参謀部は司令官の意図をおもんばかり、 この任務をやり遂げる決意だ。』 (略)東宮は非常に喜び、『この仕事はぜひ私にやらせていただきたい、 神田中尉、桐野工兵中尉と協力してやり遂げます』と言った。 (略)『では君に任せた。張作霖が奉天の皇姑屯を通過する時間は、私の方から 君に知らせる。爆薬などの機材は菅野少佐に担当させてそろえてから渡す』と 伝えた。(略) 問「民政党が皇姑屯事件(張作霖爆殺事件)について内閣を攻撃し、責任を追求した時、 どうしてあなたが停職処分を受けたのか。」 河本「だれを首謀者に仕立てるかで関東軍司令官がひどく悩んでいたので、 私が責任をかぶると自分から申し出た。」 (略) 河本「はっきりさせておきたいのは、私の意思でなく、関東軍司令官の意図を汲んで やったということだ。」
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 02:31:00 ID:WbICtgCf0
河本大作氏三女河本清子さんインタビュー 「まだ全体をパラパラめくって読んだだけですから、きちんとしたことは 申し上げられませんが、大変いい資料だと思います。 父が言っていることも、大体これまでに直接、間接的に聞いてきたことや 断片的に残されたものと違っていないように思われます。(略) これは聞いた話ですが、父が奉天で盲腸の手術を受けた時、絶対に 麻酔をかけさせなかったそうです。手足を人に押さえさせて手術を 受けたと言うのですが、これも、意識がなくなって何かをしゃべって しまっては、ということだったのかもしれません。 東宮鉄男さんの奥さんに、戦後、いろいろ資料を見せていただいたことがあります。 東宮さんは、中学生の時から日記を付けていて、膨大な日記帳が 残されているのです。それで、(事件が起きた)昭和三年のものを 見せていただこうとお願いしましたが、そこだけ抜けてありませんでした。」
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 07:14:52 ID:Hy1Mkc/P0
>中国側の取調べに対して >中国側の取調べに対して >中国側の取調べに対して ぷっ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 07:29:12 ID:Hy1Mkc/P0
これは重要な発見ですね。但し実際に計画・実行したのは間違いなく関東軍です。この謎を解くには、当時の背景を考える必要があります。 当時の日本は経済的に極めて悲惨な状況にあり、農村出身者の多い青年将校は、日本の社会体制即ち資本主義が悪いと考えて、共産主義に共鳴する者が多い状況でした。 このことは日本の軍国主義なるものが、共産主義の影響を強く受けて、初心(うぶ)な軍人は、スターリンの謀略に嵌っていたことが判ります。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 10:54:10 ID:IjB00Ty30
>>105 これが「アメリカ側の取り調べに対して」だったら、「ぷっ」じゃないわけ?
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 11:01:18 ID:whdzCuoQO
中国側のシナリオ以外なら死刑
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 18:43:56 ID:t+3LYML0O
入試ではどう答えればいいのでしょうか?
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 19:24:50 ID:a700aV3j0
ばかばかしいのう 実行者東宮鉄男大尉(独立守備隊第四中隊長)の日記 「張作霖ノ列車爆発ヲ余ニ任セラル・・・大佐ハ余ノ書(張作霖を殺害計画) ヲ前ニ置キ、卓ヲ叩キテ喜バレ、万事責任ヲ負フニツキ実施セヨ、ト云ハル」 余の書とは、官舎を訪れた神田泰之助中尉に託したものを中尉が河本に見せた 内容は河本が考えていたこととほぼ同じだったので東宮が河本に呼ばれた
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 19:51:45 ID:8cH0+wA30
>>111 確かに私もばかばかしいとは思いつつも、
GRUの文書を見てみたいなあ。
だって通説が完全に覆されるかもしれないわけだから。
ユンチアンのマオ本なんて、、、とバカにしていたが、
上巻の3分の1くらい読んだだけでも
これぐらいインパクトのある本は珍しいと感じています。
書いてあるのが全部事実なら、
中国史どころか国際政治史の書き換えが必要なくらいです。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 22:02:52 ID:Hy1Mkc/P0
・東宮、河本らがスターリンの下命を受けていた ・東宮、河本らがウソをついた どっちなんだ?
実は全部イルミナティの陰謀
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/05(木) 23:27:51 ID:Hy1Mkc/P0
歴史の真実が何十年も経って明らかになるなんてよくあることなのに、 頭から否定してかかる奴は何様なんだ?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/06(金) 00:26:33 ID:gs+sKqHUO
もう日本軍の謀略なんて自虐的な説は無視しようぜ
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/06(金) 04:09:23 ID:aalr6domO
今19歳だが、高校時の歴史の教科書見たらこれは載ってなかった。 確か中学では田中上奏文も張作霖暗殺も載ってた。覚えている。 なんか何が正しいやら分からなくなってきたなあ・・・・
117、ここ2CHだよ。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/06(金) 23:20:06 ID:qK+86RK+0
そういえば藤村さんが日本史を作るという素晴らしい出来事があったなw
>>112 オレも見てみたいのう。
機密文書公開といえば、長らく冤罪説が根強かった平和活動家ローゼンバーク夫妻死刑事件も
公開により本当にスパイだとわかったし、太平戦争中のソ連の「スノー工作」とかあるからね。
ただ、今は否定されている、劉少奇自らがが吹聴していた「盧溝橋事件は俺がやった」説
みたいなのもあるからな。(中国共産党の機密文書が出てきたらどうなるかわからんが)
ちなみにユンチアンは昨年末の週刊文春の著者インタビューでこの件をたずねられ
「確かに旧ソ連の情報文書に書かれていました。後は日本の研究者におまかせします」と
答えている。
「日中の研究者」と言わないところが、さすが発禁本作者クォリテイw
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 10:04:26 ID:R+EJ1j410
日本のまともな研究者なんか研究するわけがないw そんなもんに手をつけたら学会から物笑いのタネにされるだけ 亡命者なんて相手国の気にいられるようなガセ情報平気で流す
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 11:38:41 ID:4A0pz7k50
だからチャンが張作霖暗殺を日本でなくソ連の仕業に仕立て上げたとして 何のメリットがあるわけ? 何もないだろ?
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 11:48:39 ID:igE2jQxo0
メリットあるよ お金・・・
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 11:50:20 ID:4A0pz7k50
チャンは毛沢東が嫌いだからといって日本が好きというわけでもなかろう。 ウソついてまで日本の中国に対する悪行をなかったことにして何の得になる?
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 12:04:47 ID:R+EJ1j410
どうでもええが、いえることは東宮鉄男は昭和12年に華中で戦死してるてこと なんの必要があって日記にウソ書かななあかんのかわからん 得体の知れない中国亡命者と日本軍人の日記のどちらを信じるかということ
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 12:21:54 ID:4A0pz7k50
東宮がソ連のスパイでなかったと誰が証明できるんだ? ゾルゲだって平然と大日本帝国の首相と会ってたんだぞ。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 12:25:10 ID:D4JW08790
中国亡命者(ユン)の妄想とかって言ってる奴、笑える。 GRUの文書があるというのは本当だろうし、 一方で河本らがやったのも事実だろう。 ようするに、ソ連など共産特有の自分たちの手柄にするための 嘘と考えるのが妥当だろう。 スレ違いだが、上海戦についての張治中への考察もおもしろいよね。 よく調べればドイツ軍事顧問団にもソ連スパイがいて、 上海戦を仕掛けたということもありうる。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 12:29:01 ID:R+EJ1j410
日本の軍人の多くが共産主義者(自覚のないまま)という説が本当に思えてきた
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 12:42:22 ID:D4JW08790
自覚がない共産主義というのは、まあ当時は世界中で流行だったから珍しくないが、 政治家や旧軍人、官僚の中で、金をもらったり弱みを握られたりした奴は必ずいたはず。 おそらくロシアの公文書館でしっかり精査すれば、 明治から昭和にかけて誰が買弁だったのか分かるだろうが、まあ、難しいところだよね。 まともな研究者や左翼はおのおの反対の意味で興味示さないし、 唯一情熱あげそうなのはネットウヨぐらいだが、リアルな能力ないし。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 20:04:54 ID:4A0pz7k50
素朴な話、河本が「張作霖は満州の人民を苦しめる悪い独裁者だ」と 考えていたとしても、当時の世相では暗殺の十分な動機なんだよな。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 21:30:40 ID:lHVZSem30
>明治から昭和にかけて誰が買弁だったのか分かる 満州事変でやぶ蛇的に発覚したのは、張学良に金を無心していた床次竹次郎w
最低やなw
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/08(日) 00:48:07 ID:3CdaB6KY0
明治維新から百数十年経ってから明治天皇の正体が判明する国だからなw
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/08(日) 18:59:10 ID:YKNS0YIIO
謀略はソ連に決まってる。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/08(日) 20:35:47 ID:EqF0iy4y0
ようもまぁここまでゴミみたいな主張できるな。 そのうち伊藤隆もサヨ扱いされる日がくるかもね。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/08(日) 23:55:34 ID:3CdaB6KY0
つーか、「まともな学者」だって「張作霖暗殺」や「柳条湖爆破」が日本政府や 軍部の方針でもなんでもなく、ごく僅かな人間による仕業であることを認めて いる。この「ごく僅かな人間」がソ連と関わってなかったと証明するのはほとんど 不可能。実際ソ連側の利害と「ごく僅かな人間」の利害が一致していたかもしれ ないしな。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 08:20:25 ID:O5SmrpPL0
>>135 ここは2ちゃんねる、ゴミでもクズでも何でもあり、まじレスする方がバカ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 10:31:10 ID:Bnte1LA60
はいはい、藤村新一先生のおっしゃる通り日本には偉大な石器時代がありましたとも。 検定済み教科書にもそう書いてありますよ。 まともな学者なら藤村先生の業績を疑ったりしませんですともw
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 15:44:24 ID:o68sFSs70
缶等軍は共産主義者の巣窟だったのか
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 16:06:56 ID:RWHPrKU50
大本営も共産主義者のすくつなようですw 皇○も共産主義者の…
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 19:02:17 ID:Bnte1LA60
石原莞爾自らトロツキーを満州に招こうとしていたという話があるくらいだから、 張作霖暗殺関係者がソ連に騙されて実行に及んだとしても何の不思議もないわけだが
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 19:59:13 ID:RWHPrKU50
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 20:19:36 ID:RaY1T2Cl0
橋本欣五郎はトルコ駐在武官時代 亡命してきたトロツキーと親しくなったな
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 21:39:04 ID:Bnte1LA60
石原莞爾の「満州建国大学設立提案」には、トロツキー、ガンジー、周作人、 胡適などを招くとしていますが何か?
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/09(月) 23:23:46 ID:sG7s5t2P0
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 01:37:03 ID:4Lhdiedp0
>>145 共産主義と日本の天皇家は矛盾しないぞ。
マルクスやレーニンを超越した天皇制共産主義。
白鳳まではまさに理想的日本であった。
昭和天皇独白録(文庫版) 張作霖爆死の件 この事件の首謀者は河本大作大佐である 田中総理は最初私に対し、この事件は甚だ遺憾なことで たとへ、自称にせよ一地方の主権者を爆死せしめたのであるから、河本を処罰し、 シナに対しては遺憾の意を表するのが責である、ということであった 略 然るに田中がこの処罰問題を、閣議に付したところ、主として鉄道大臣の小川平吉の主張だったそうだが 日本の立場上、処罰は不得策だという議論が強く、為に閣議の結果はうやむやになって終わった そこで田中は再び私の処にやってきて、この問題はうやむやの中に葬りたいという事であった 略 聞くところによれば、もし軍法会議を開いて訊問すれば、河本は日本の謀略を全部暴露するといったので 軍法会議は取りやめということになったというのである (26、27p)
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 07:07:22 ID:i9G7yWuQ0
陸軍(特に統制派)は隠れ共産主義者。これ定説 ソ連の意図のままに動いても不思議ではない。親欧米の宮中派や一部海軍の 条約派(欧米協調主義者)を排撃しようと策したのもうべなるかな
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 07:54:36 ID:EYuZAq/10
>>147 独白録ウソが多いわけだが、以下は確かに興味深いな。
>もし軍法会議を開いて訊問すれば、河本は日本の謀略を全部暴露するといったので
>軍法会議は取りやめということになったというのである
実はソ連の謀略であることを全部暴露するつもりだったのかもしれない。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 12:54:48 ID:i9G7yWuQ0
ヒューザーの小嶋社長がワイを追い詰めたら高級官僚に困るヤシが数人でてくる と恫喝してるのと同じ構図だなw(実は困るのは某政党だったりしてw)
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 12:58:28 ID:EYuZAq/10
ソ連の話を抜きにしても、変な話だよな。 ・張作霖暗殺が日本の謀略であるなら、無論軍法会議など開かない ・つまり、河本は張作霖暗殺以外の「日本の謀略」をばらすと言ってる のではないか?その場合の「日本の謀略」とは何か?
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 13:26:50 ID:dCpSe4fD0
>その場合の「日本の謀略」とは何か? 君、奉天特務機関のこととか何も知らないんだね
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 13:42:47 ID:SAXRv7QX0
シベリア撤兵後,対ソ国境沿いの中国領内に東は綏芬河,北は黒河, 西は満州里に特務機関が開設され,対ソ・対中国情報機関として活動 した。 ハルピン特務機関は対ソ情報の中心とされ,1940年に関東軍情報部と して編制化された。 1920年に設置された奉天特務機関は中国東北における対中情報・謀略の 中心であり,とくに満州事変から日中戦争初期に活動したが,37年12月 に廃止された。 満州事変当時に溥儀の脱出工作を行った天津の土肥原(賢二)機関などは 臨時派遣の工作班で,臨時特務機関と呼ばれた。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/10(火) 13:57:46 ID:EYuZAq/10
>>152 特務機関程度のことを「軍法会議」でバラされても痛くも痒くもないだろう。
軍内部でさえバラされると困る事実を握ってたということだろ。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/29(日) 00:30:15 ID:iT/x+9n90
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ 男なら誰だって `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> 張作霖の一人や二人爆殺してる ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f そんなふうに考えていた時期が ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 俺にもありました
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/29(日) 02:33:29 ID:0Y2uSIOh0
1の引用文っておかしくないか? 要約すると「実行したのは日本軍とされているが、実はスターリンの命令でエイティンゴンが計画し、日本軍の仕業に見せかけた」 結局誰が実行したのか書いてない。 ソ連が計画して日本軍にやらせたというなら、「日本軍の仕業と見せかけた」という書き方はおかしい。実行したのは日本軍なんだから、「仕業に見せかける」必要はない。 ソ連が実行したというなら電波もいいとこ。 まあ俺この本読んでないし、翻訳がおかしいのかも知れないから、あとは読んだ奴で議論してくれ。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/30(月) 07:16:09 ID:2bsnh0f30
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/31(火) 19:17:03 ID:0mao0MEE0
だいたい張作霖は生きていたんだから爆死とかおかしいだろ
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/31(火) 23:18:11 ID:gF6ouaeh0
息子の張学良じゃなくて?
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/01(水) 01:35:09 ID:OCYnEeuk0
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/01(水) 07:30:34 ID:c+yi94Np0
>>158 それどころか実在すら疑われてる伝説上の人物だよな。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/01(水) 09:05:37 ID:KUTJlWjZ0
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/01(水) 18:41:56 ID:bBROAou70
浜の真砂は尽きるとも あに馬鹿ウヨの種は尽きまじ。 戦争に敗北したおかげで、日本では激減したけど、2chには増殖中。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 10:24:39 ID:+ywTCvLc0
什麼
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 01:17:33 ID:GvN2G/0S0
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 01:49:45 ID:Wfp8uy+5O
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 04:47:55 ID:UkPJvEp2O
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 20:49:09 ID:OHoODQly0
この流れワラタ
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 23:56:36 ID:bh/wLKN90
|l |l l |l | |i |i l |i l| li | /⌒; ∩ ノ _,,..,,n,r'゙ <⌒つ メロウスペシャル!! ▼ ゚ 3 ヽ )´/ ノ▲ ゚ ll ∩ ノ / Σ `'ー---‐'' ( ⌒ヽ/V⌒v、/⌒ ビダァァァン!! _,,..,,,,_ /⌒; 。〇○(ヤバッ!失敗しちゃった〜 ▼ ,' 3 :`ヽーっ / 怪我した事にしよ〜っと♪ (((( ▲ * ⊃ ⌒_つ/ `'ー--‐'''''" _/ ズルズル _,,..,,,,_ /⌒; 秘技メロウスライダー!! ▼ ,' 3 :`ヽーっ / .(((( ▲ * ⊃ ⌒_つ/ `'ー--‐'''''" _/ フィニッシュラインを越えました! .| _,,..,,,,_ /⌒; | ▼ ,' 3 :`ヽーっ / 。〇○(ウフフ、これでメダル取れなくても (((((( ▲ * ⊃ ⌒_つ/ 皆私に同情するわねwww | `'ー--‐'''''" _/ よ〜し日本に帰ったらCDデビューよん♪
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/19(日) 02:21:10 ID:IxVI2+Nn0
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/19(日) 11:02:16 ID:7DgSTxkU0
中西輝政w なんであんなのが京大教授でいられるんだろうね
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/20(月) 00:15:43 ID:LakSM/Hm0
爆殺事件で息子の張学良が反日になって、満州事変につながり、 張学良が蒋介石を監禁した西安事件で国共合作が実現したわけだけど、 西安事件はソ連が関与しているみたいなんだよな。 あの頃、中国共産党は国民党軍の攻勢で危機的だった。 蒋介石はモスクワ留学中の息子をソ連に人質に取られていた。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/20(月) 01:00:31 ID:/idJqupJ0
南京大虐殺を肯定する中国人の言う事は証拠の有無を指摘して信じないくせに、
こう言う日本にとって都合のいい事実は証言だけで証拠の有無も検討せずに信じる気か?
大体、
>>1 は証言だけで証拠と言うものがないだろ。
中国人の嘘吐き体質から考えると、必ずしも真実だと思い込むのは危険だし
史実かどうかはおいといて、この話おもしれー 1930年代ってこういうの宝庫だよな。 戦記の時代は好きになれないがこの時代は好きだ。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 00:32:06 ID:maSDMSl00
なんでぐだぐだ言うんだろ? うっとしいなら行かなきゃいいだけじゃないのか? みんな行かなきゃ、そんな寺つぶれるんじゃない。 つぶしたらいいじゃん。そしたら、外国の美術館とか博物館が 仏像とか喜んで買ってくれるんじゃない。 まあ、指定物件は国に優先権があるらしいけど。 どうせなら不買運動ならぬ、拝観拒否運動でもやろうよ。 そう言えば、滋賀の寺でどこか重文が競売にかかってたよな? あれって売れたのだろうか?
だいたいだな、当時、 馬賊の親玉であった張作霖を、国家元首として認めていた国ってあるのか?
179 :
真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国) :2006/02/25(土) 01:34:55 ID:6/OfEFC/0
日本とソ連が同時に暗殺計画を立てました。という事で ____ r っ ________ _ __ | .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐ | | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ | | |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘ | r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄ | |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄| | | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄  ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐ `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー─ そして・・・ 結末は映画でお願いします
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/25(土) 18:07:13 ID:EtFXVJu+0
この事件って転機だよな っつーかあの時代の〜事件なんてのは考えようによっては 転機ばっかか
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/25(土) 22:28:32 ID:EtFXVJu+0
>>1 >これは、衝撃的な内容である。最近出版された、ユン・チアン&ジョン・ハリディ=著、
>『マオ 誰も知らなかった毛沢東(上)』、土屋京子=訳、
>>181 つまり、読むのは時間のムダ!
これがFAw
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 21:17:41 ID:qJyeqPP20
>>181 日本によくいる中国大好きおじさんだろ。
矢吹 晋
(やぶき・すすむ)
一九三八年福島県生れ。東京大学経済学部卒。東洋経済新報社、アジア経済研究所を
経て横浜市立大学教授(商学部教授)。
中国脅威論や混乱説を批判する。「中国の脅威といっても、二十年、三十年を経た
のちの可能性の話」と喝破(『THISIS読売』96年5月号)、「分裂という脅迫も連邦という
美辞麗句も、中国が受け入れる余地はほとんどない」「鬼面人を驚かす『三国志』物語は
空想の域を出ない」と断じた(『諸君!』95年4月号)。さらに最近は、中台関係の緊張に
ついて、「あたかも夫婦喧嘩。世界中は夫婦喧嘩スタイルに騙された」とし、「両岸問題に
対する日本の介入は極力避けるべきだ」と主張する。ミサイルによる威嚇を一笑に付す、
恐るべき胆力の持ち主。
著書『巨大国家中国のゆくえ』(東方書店、96年)、『図説・中国の経済』(蒼蒼社、92年)、
『毛沢東と周恩来』(講談社、91年)。
http://www.php.co.jp/fun/people/people.php?name=%CC%F0%BF%E1%A1%A1%BF%B8
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 23:48:02 ID:qjhPTVG60
>>184 >日本によくいる中国大好きおじさんだろ。
ははは!
PHPのサイトの批評を信じるお方でつねw
まともに、上レスの矢吹のサイトを読んでごらん!
日本語を読めるのならw
>>185 読んだけど矢吹は中西が紹介していた、マオの英文版や
ユンの脚注史料詳解サイト見てないみたいだね。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 01:56:17 ID:kA/mFlxX0
>>186 >読んだけど矢吹は中西が紹介していた、マオの英文版や・・・・
くわしく!といいたいがやめた!
「中西」?「輝政」のこと?
電波じゃんwwww
同じ京大の「中西」でも、「寛」なら、まともだがね。
>>185 じゃあ教えないwww
ただ張治中に関しては昔から上海事変や国共内戦のときの振る舞いから
スパイ説が根強いのは確か。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 23:32:04 ID:kA/mFlxX0
>>188 >じゃあ教えないwww
中西輝政は電波!の証明だなw
>ただ張治中に関しては昔から上海事変や国共内戦のときの振る舞いから
上レスの矢吹のサイトを読めw
矢吹はともかく
>>190 が張治中を知らないのはよくわかった。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 19:31:07 ID:vQGIwZ7B0
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 00:08:38 ID:C657U6sB0
この件に関しては 『満洲事変の裏面史』(森克己)を読めば一発よ。 これは著者が昭和17年〜19年にかけて 満洲問題にかかわった内外30人以上の要人に対する聞き取り調査を元にまとめたもので 要人の発言内容も載っている。 主な顔ぶれとしては 橋本欣五郎、河本大作、板垣征四郎、石原莞爾、建川美次、本庄繁、甘粕正彦、土肥原賢二などなど。 まあこれ読んだら、このソ連文書は単なる手柄の横取り以外の何物でもないわ。 ただスターリン時代のソ連の官僚制・恐怖政治を考えると こんなトンデモ文書が存在するのも無理はないなあ。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 12:09:21 ID:R8x9MgD+0
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成18年(2006年)1月28日(土曜日)
通巻1371号
(読者の声1)ユン・チアンの大ベストセラー『マオ』(講談社)に何気なく次の話が挿入されています。ご存じの方は
多いと思いますが、張作霖爆破は日本軍ではなく、ソ連の陰謀であったこと!
これはかなり大きな意味を持つ情報と思います。
『遼源日報』という(たぶん旧満州地区で出ている)新聞の2005年1月30日−2月6日号に、<天も驚く重要ニュース>
「ソ連の特務機関が張作霖を爆殺した」という記事が1面の半分ほどを使って載っているのです。
年初にある人からそのコピーをもらったのですが、読めないのでそのままにしていましたが、今回のことでその内容を
確かめようと、中国語ができる知人に訳してもらいました。まだ仮訳の段階ですが、かなり詳しく具体的な根拠が載って
います。「プロハオロフ」というソ連の歴史学者の書いた「張作霖元帥の死に関する文献」の紹介記事です。
2回にわたってソ連特務機関が暗殺を計画し、1回目は失敗したが、2回目に成功したことが、実行犯の名前入りで
かかれています。これはほとんど疑うことのできない文献かと思います。
どなたか、原典を訳して早く紹介してほしいものです。
まさに近代史の悪役はソ連、コミンテルン、共産主義者であり、その犯罪を日本のせいにしてきたことがこれから
どんどん暴かれていくものと思います。盧溝橋事件もそのひとつですが、もっとたくさん出てくるでしょう。
(HM生、新橋)
(宮崎正弘のコメント)伊藤博文暗殺だって、真犯人は安重根ではなかった。ソ連か、もしくはソ連から資金を得た
朝鮮族の独立運動闘士の分派、あるいは日本のアンチ伊藤派から資金をえたテロリストらの仕業でしょう。
http://www.melma.com/backnumber_45206_2450758/
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 22:50:13 ID:aWLBct4S0
>>193 手柄の横取りかどうかは、ソ連側の文書の検証が済んでからですね。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 01:11:02 ID:eOZrPAgeO
>>193 あんた鋭いね!
疑問氷解しました!
(ちなみに俺は193本人ではない。)
40万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 意外とおもしれーぞ
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 01:25:41 ID:SPifzFxJ0
>>195 「正論」のプロホロフのインタビュー読んだが、全く問題にならない。
張作霖爆殺の具体的手法に全然言及してないし、
関東軍による爆殺説の根據として、東京裁判での田中隆吉証言を挙げているあたりで
プロホロフが日本側の文献に全然当ってないと判断せざるを得ない。
確かにソ連側の文書の内容も興味深くはあるが、このインタビューの内容から考えると
張作霖爆殺については、『満洲事変の裏面史』以上の価値のある資料にはならないだろうな。
ま、ソ連側が張作霖排除の意志を持っていた事を裏付ける意味では、
価値あるものにはなるだろうが。
166 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/03/02(木) 22:21:46 0
>>165 ヲイヲイ、中西輝政w
まだ、こんなの読む人いるの?電波じゃんw
よく京大にいられるな!税金の無駄遣い!!!
167 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2006/03/02(木) 22:29:07 0
電波電波いってるやつが一番電波
俺も電波
168 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/03/04(土) 02:58:54 0
>>166 は元○系学者系かい?それとも○系院生(民生に友人の多い)かい?
今は身を潜めていられるだろうが、そろそろ職or学籍なくすよ、きっと…
無茶しすぎたね、素人(十代の学部生やお茶の間)相手に
それにしても醜いよ。
露か中への亡命は考えておいた方がいい
169 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2006/03/04(土) 03:10:24 0
>>166 中西輝政が電波だという君の意見はなかなか鋭いと思うよ。
で、ものは相談だが君、ロシアのためにちょっと働いてみないか?
なに簡単だ。陸上自衛隊に入隊して金正日の列車を爆破し(ry
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 09:31:13 ID:tMjWJyXV0
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 23:25:33 ID:mYEr8HNJ0
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 00:51:17 ID:RFnIh6QB0
張作霖爆殺事件の本当の黒幕は、朝鮮総連だよ。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 20:43:31 ID:enshpN970
第二のカチンの森事件か?
>宮崎正弘のコメント)伊藤博文暗殺だって、 >真犯人は安重根ではなかった。 >ソ連か、もしくはソ連から資金を得た >朝鮮族の独立運動闘士の分派、 >あるいは・・・・・ ちょwwww1910年にはソ連は成立してないwww
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 18:20:36 ID:/Z76Qv5Y0
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 21:29:26 ID:jL3ax2vZ0
櫻井よしこは電波だろw 『真珠湾の真実』で面白いこと言ってるよwww
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 21:30:54 ID:jL3ax2vZ0
あ、宮崎正弘も電波w 日本は電波が売れるヘンな国www
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 22:57:26 ID:n9TpVdx2O
まぁポル・ポトを『アジア的な優しさ』とかほざいた 糞左翼の電波ぶり、狂いっぷりよりは全然ましだね
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 23:10:02 ID:a6WLsrb30
でもCIA調査だとポルポトの犠牲者は約5万人ほどなんだよね。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 23:32:55 ID:n9TpVdx2O
五万ですむのかな〜?
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 23:37:07 ID:a6WLsrb30
>>210 反ポルポト派があることないこと宣伝するんで、実態がよくわからない
らしい。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/10(金) 23:41:17 ID:n9TpVdx2O
まだ日が浅いもんね。 やはり50年くらい経たないと真相に近づけないのかね〜
213 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国 :2006/03/12(日) 21:23:16 ID:Y87JG4060
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 21:27:18 ID:VxWzuMAs0
皆さんこんにちは。
私は資本主義がはびこるこの世界に嫌気がさしています。
完全なる共産主義のもとにこそ本物の平和と調和があるのではないでしょうか?
このような問題提起をするとどこに行っても相手にされなかったり馬鹿にされたりします
私は純粋にこの世の平和を望み 皆さんとそれを達成するための議論を重ね
それに向かって共に走りたいだけなのです。
どうか僕に賛同してくれる人 もしくは反論があるぞという人は私のHPに来て書きこみをしてください
ここなら真剣に話し合える相手がいると思ってやってきました
ここでとやかく論じても仕方がないので
とりあえず私のHPへ足を運んでください。 1度見てもらえるだけでも良いのでお願いします
「快楽より絶望を
知性と革命を追いかけよ」
http://www.freepe.com/ii.cgi?dazai
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 21:43:41 ID:ccxUTpW4O
>>214 スターリンや毛沢東や金正日やポル・ポト好きなお前はただの糞!ゴミ!
ゴミ以下!
さっさと死ね!
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/14(火) 00:03:42 ID:ipqDB6p+0
\ 多分、毛? / ? \_ | _/ 彡彡彡 ミミミミ わからん ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ノ σ ヽ にきび? / / ゚ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ 保護肉?/ //\\ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ( ( 尿道 ) ── 枠? \ \\// / ` \/ ' \ *──肛門 \_____/\_____/
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/17(金) 23:33:02 ID:njPJu5Ny0
どれだけの信憑性あるの?
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/18(土) 00:29:07 ID:FGFtQu5l0
張作霖爆殺は日本軍の方針でも日本政府の方針でもなんでもない、 ごく一部の人間がやったことだからな。 その本当の背景なんて分からないよ。
謀略文書・田中上奏文
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-44-4.html この疑惑の文書「田中上奏文(田中メモリアル)」について、
産経新聞(平成11年9月7日号)は、ソ連による偽造の可能性が強いと報じた。
日本の世界制覇の野望の証拠とされ、東京裁判での「共同謀議説」や「南京事件の存在」
にも深く関わっている「田中上奏文(田中メモリアル)」を偽造したのはKGBの前身GPUで、
米国共産党によってその英語版が大量に配付された。「田中上奏文」は 1930年代に
米国や中国で出回り、日本に対する強い反発を呼んだ。(産経新聞:平成11.9.7)
【田中上奏文がソ連の謀略であることを伝える産経新聞の記事】
【ワシントン6日=前田徹】1930年代の米国や中国で日本の世界制覇野望の証拠として
使われてきた 「田中メモリアル(上奏文)」は偽造文書と指摘されているが、
ソ連国家政治保安部(GPU)がその偽造 に深く関与していた可能性が強いことが、米国に
ソ連指導者の一人、トロツキーが上奏文作成時の 2年も前にモスクワでその原文を目にして
いたことを根拠にしており、日米対立を操作する目的で工作 したと推測されている。
米下院情報特別委員会の専門職員として、ソ連の謀略活動研究してきたハーバート・
ロマーシュ タイン氏が、元ソ連国家保安委員会(KGB)工作員で米国に亡命した
レフチェンコ氏と共同で米国内 のKGB活動の実態を明らかにする目的で調査した際に、
偽造文書が関与していたのではという 疑惑が浮かんだ。
(中略)
ロマーシュタイン氏はこうした経験を検討した結果、GPUが25年に日本外務省のスパイを
通じて何らかの部内文書を入手した可能性は強いが、田中上奏文は、盗み出した文書を
土台に27年に就任した田中義一首相署名の上奏文として仕立て上げたと断定している。
同氏によると、トロッキーが提案した「米国内の友人」をとおしての公表計画は米国共産党が
中心になってすすめており、30年代に大量に配布された。しかも日本共産党の米国内での
活動家を通じて日本語訳を出す準備をしていることを示す米共産党内部文書も見つかっており、
実は田中上奏文の日本語版が存在しないことをも裏付けているという。
(平成11年9月7日産経新聞朝刊より)
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/23(木) 22:32:07 ID:8EpUXSlo0
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/10(月) 18:43:04 ID:AGawvEDD0
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/10(月) 21:21:43 ID:x/OAix+n0
満州事変の原因となった鉄道爆破だって実に根拠は薄弱。 当事者と言われた石原も板垣も生前・死後とも一切認めていない。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/10(月) 23:13:29 ID:U5lMMaP70
松本千津夫も地下鉄サリン事件・松本サリン事件・弁護士殺人事件を一切認めていないから無実なんだろう。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/10(月) 23:24:57 ID:x/OAix+n0
>>224 そりゃそうだろう。
目がほとんど見えない身体障害者の松本の言うことを信じる大の大人の
ほうが悪いに決まってる。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/13(木) 12:39:48 ID:BqHzkZAG0
病室で最後を見取るために家族全員がそろいました。 僕が「なにか最後に言いたいことない?」って聞いたら、 じいちゃんが虫の息のように小さい声でこういいました。 「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。 僕は「じいちゃんスケベだったからな〜」っと思いましたが、 さすがに「えらいもん聞いてもうた」と思いました。 早速家族会議がその場ではじまり、皆口々に 「どないしよ、どないしよ、看護婦さん?そら無理やわ」 ってかんじで会議をしていたら、兄の妻が、「私でよければ…」 と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。 後で聞いたところ、昔兄の借金をじいちゃんが立て替えて くれたその恩返しだったらしい。 兄嫁は「失礼します」とベットの爺の顔の上にオシッコ座りを しました。 もちろんマンコは爺の目の数センチ先に。 2〜3秒過ぎて、俺が「じいちゃん満足か?」って聞いたら、 「そそやない、外や」って…
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/16(日) 23:49:53 ID:APjx2wHr0
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/16(日) 23:54:37 ID:P9rfsth40
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/17(月) 01:39:42 ID:qRUKOgyM0
>>228 >評論家 宮崎正弘
↑馬鹿ウヨ評論家の見本www
>>229 ↑馬鹿ウヨの見本www
これにて終了!!!
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/18(火) 22:05:12 ID:m25UyZYp0
今やウヨは襃め言葉になってるぜ。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/29(土) 04:03:42 ID:prRUAFH+0
関東軍が、張作霖を暗殺したメリットと言うのがわからないな。 むしろ、満鉄利権のソ連や中華民国の方に多大なメリットが あるのも事実。 ここら辺で、こういう憶測が出てきてもおかしくは無いか?
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/29(土) 04:11:06 ID:/4jHX26C0
ウヨって言われることは国を愛してる人物ってことなだ。
>>232 張作霖が死ぬと満州が再び下克上になる
それを望む輩がいたってことだな
龍井榮侍のおっさんがこんなところで暴れてるよ
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/11(木) 00:31:13 ID:pK4/FYqg0
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/11(木) 00:31:54 ID:pK4/FYqg0
256 :世界@名無史さん :2006/05/10(水) 20:29:42 0 上のオマケ 台北から届いたこのニュースに接して、さもありなんと大いにナットクした次第である。 ところが、このニュースに続いたのは、わが日本の「新史料発掘、白熱の激論7時間、 あの戦争の仕掛人は誰だったのか」(『諸君』2006年6月号24-68ページ)である。これは、 痴呆老人と痴呆老人予備軍たちの「総力特集」とでも評するほかない世迷い言である。 中西輝政(京都大学教授)、滝沢一郎(国際問題評論家)、桜井よしこ(ジャーナリスト)、 北村稔(立命館大学教授)、伊藤隆(東京大学名誉教授)の5人が放談している。興味をも たれた読者にお勧めしたい。台湾のまじめな研究者たちと、日本の一知半解、売れっ子 論客たちの妄言と、どちらが歴史の検証に堪えうるか、比較対照されるよう希望したい。 断っておくが、許倬雲や陳永発は、むろん毛沢東主義者ではないし、マオイスト崩れでも ありませんよ。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/11(木) 00:32:28 ID:pK4/FYqg0
257 :世界@名無史さん :2006/05/10(水) 21:07:34 0 まあ、矢吹大先生の結論↓がFAですねwww ユン・チアンの「マオ」=トンデモ 伊藤隆(東京大学名誉教授)=痴呆老人(しかし晩節を汚したなw) 中西輝政、桜井よしこ、その他モロモロ=痴呆老人予備軍
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/11(木) 00:35:54 ID:rlY2Kq1K0
伊藤隆は晩節を汚したですむが、中西輝政・・・・・・w
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/11(木) 15:10:50 ID:voAwfnIT0
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/11(木) 19:16:42 ID:pK4/FYqg0
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/11(木) 20:23:41 ID:SgbPLDaQ0
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/11(木) 21:47:53 ID:pK4/FYqg0
>>242 でたらめだから出版できないのだよw
出版したら即名誉毀損で出版取りとめ・全部回収wそして莫大な損害賠償w
また有罪で牢獄入りかwww
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/11(木) 22:16:32 ID:voAwfnIT0
>>241 いや、電波じゃん。
日本を非武装にしようとか
靖国を潰せといってるし
そのサイト痛いな。 ガス田にしても、全面的にむこうの肩もっているし、 中凶の犬と言っていいほどだ。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/12(金) 00:13:38 ID:xoh+XAkR0
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/12(金) 00:45:06 ID:UDshIBRj0
無責任な非武装中立論者を叩き潰せ!
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/12(金) 22:02:33 ID:b43Ho+Td0
>>247 激しくスレチガイ!
反論できないアンタは電波w
無責任な電波を叩き潰せ!
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/13(土) 00:53:29 ID:Z+CEozQU0
>>243 何の名誉毀損だよ?毛沢東を咎めたら、名誉毀損か?
名誉毀損になるんだったら、英語版も出版できないだろうが。
でたらめな書籍だったら、山のように一杯出版されているわけだが。
ユア・チアンの英語版見れば、すべてがデタラメだとは思わないが。
すでに旧ソ連の資料がふんだんに使われているけどね。
著名人のインタビューのやり方やその日時を記載していないこと、
ソ連の一次資料だからといって、中国、米国、日本などの一次資料と
照らし合わせずに鵜呑みにして、書いていること。
日中戦争の死者2000万人や南京事件の死者30万人は中共の宣伝そのままだし、
問題のある著作であり、書いてあることをすべて鵜呑みにしてはいけないことは確かだ。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/13(土) 01:13:30 ID:CjMOT3r00
>>250 台湾のことだよw
生存者や関係者が多数いるのだよwww
アンタ日本語読めるの?
味噌汁で顔を洗って、出直しておいでwww
>>251 どう名誉毀損になるんだよ。台湾の関係者の名誉毀損になることでも
書いてあるのか?そうは読めんが。
イギリスや米国、日本、ロシアにだって生存者や関係者はいるわけだが?
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/13(土) 01:36:21 ID:CjMOT3r00
>>252 236のリンク先を読めw
読んで解らなければレスするな!
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/17(水) 04:29:04 ID:TZ7olJ7K0
張作霖爆殺事件をソ連の陰謀だよ。日本には動機がないからね。 あれだけの事件を短期間で正確に行う能力も関東軍には無かった。 ユンチアンが認めてるなら、益々真実味が出てきたね。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/17(水) 04:32:48 ID:tKA3Udsi0
都合の良い陰謀論は、すぐに信じるんだなw
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/17(水) 04:34:11 ID:TZ7olJ7K0
矢吹晋より櫻井よし子を信用するのが、ちゃんとしたネットウヨさ。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/25(日) 23:48:56 ID:/FpNOjlM0
(全部の投稿は読んでいないので同じ事をいってる人も多いと思いますが、・・) ソ連崩壊で資料が出てきたので「それだけで筋書きを組み立てるとこうだ。」 というのがソ連陰謀説で、これはソ連=ロシアの情報機関の自慢話です。 KGB出身のプーチン大統領お気に入りのロシアの作家の言っていることです。 諸君や正論に出てくる論客でも根拠が乏しいことは認めています。 これでは関東軍実行の定説が覆ることにはなりません。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/27(火) 23:10:55 ID:r5dChWxy0
>これでは関東軍実行の定説が覆ることにはなりません。 まぁ近代日本史の常識だよね。 ユンチアンと旦那が、近代日本史を知らないだけのことでしたねw
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/27(火) 23:15:11 ID:Q8H1bnch0
昭和29年12月の週刊文春に河本大作が「私が張作霖を殺した」と 記事を寄せているのですが
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/28(水) 23:05:11 ID:WvBAxXpH0
>>259 その手記を書いた河本大作は昭和28年8月に
中国で獄死しているのですが
獄死云々だから捏造文書を中国共産党がコミンテルンの指示で 文春に寄せたわけではあるまい。 戦前に田中義一内閣が総辞職し、 満州某重大事件を引責して河本が予備役に入ったのは史実だ。 それとも、この「史実」も戦後のソ連による捏造かな?
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/30(金) 00:56:58 ID:P7dkKSbH0
死んじまってたら寄せられない罠。 ソ連が張の暗殺を計画・未遂していたことは 史実と認めてよいのかね。今まで日本の歴史家で 指摘していたやつはおらんだろうから、 それはそれで画期的かと。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/30(金) 05:11:06 ID:Cz0VfAqf0
なんで起こしてもいない爆死事件の責任とって河本がクビ、田中首相まで 後始末の不手際を天皇に叱責されて辞任せにゃならんのかね?
>262は要するに、こんな事もあったけど、日本に先に実行されたので おらがロシアの計画は未遂だよとかいう駄法螺本を楽しく信じちゃったってことだな。 「じつはおれもJFK暗殺を予定していたんだ」 「独ソ戦/ソ連による先制開戦計画」なんて、ころっと信じちゃう口だな。
正論が入れ込んでた張作霖爆殺ソ連犯行説は 諸君の座談会で伊藤隆に一笑にふされました。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/20(木) 04:34:56 ID:VC/i8glT0
あたり前だの○○○○○! まともに歴史も勉強してないくせして、自虐史観とやらの修正話には 検証もせず直ぐ飛びつくサンケイ系記者の馬脚を現しただけ
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/22(土) 16:59:35 ID:nYerZHey0
>>266 一次大戦で沈んでもいない日本駆逐艦を、味方の英国船を狙った魚雷の
盾となって沈んだと言うおとぎ話を持ち上げたあげく、教科書にまで載せて
しまった事がありましたな。
自慰史観論者はあのころから何も変わっていない。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/17(木) 12:57:43 ID:lR6sqQ+70
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/17(木) 17:37:19 ID:okVvFqOn0
東宮大尉(当時、第四中隊長)の犯行の詳細(実行前後の行動)については 児島襄著「日中戦争(1)」に詳しい
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/18(金) 14:20:55 ID:b14LbH/j0
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/18(金) 15:01:16 ID:4tuQvf/T0
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/18(金) 17:45:02 ID:9zcGHsG60
ソ連陰謀説が成立するとすれば、 河本大佐がエージェントだったのでは?
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/18(金) 21:57:11 ID:DLu4LdrL0
179 :名無しさん@6周年:2006/08/18(金) 20:57:08 ID:hQs1XFiQ0 【 2chで真実を知ったとかなんとか、ヒキコモリ右翼が感涙したコピペの実態 】 ・爆問太田のラジオ左翼発言→(捏造。抗議受けて身辺警護までつけるハメに) ・アインシュタインの天皇制賛美発言→(捏造。元々博士は共産主義的思想。中澤英雄氏が捏造を暴く) ・福島瑞穂の警官は丸腰で犯人逮捕しろ発言→(捏造。一次ソースが2chコピペ) ・岡田代表の「(中国の)許可を得たんですか?」発言→(捏造。そう解釈できそうな発言はあるが、だから変えていいわけもない) ・フィンランドで日露戦争日本勝利を祝って東郷ビールが発売→(捏造。日露とは関係なしでフィンランド人も知らない) ・トルコには東郷通り、乃木通りがある。→(捏造。そんな通りは無い。ちなみにTOGOという靴屋はあった) ・アムステルダムのサンティン市長「日本はアジア諸民族の独立の立役者」→(捏造。サンティン実在せず) ・ハン板で韓国人ストーカーに悩まされるOL→(携帯・自宅・会社・親戚宅でIDが同じ。なぜか捏造と認めない住人w) ・本田総一郎の韓国とは関わるな発言→(金文学の本に記載なし) ・街宣右翼の90%は在日→(ソースとされるBBCの番組の放送日時、番組タイトルなどは一切不明) ・朝鮮学校への脅迫電話は自作自演→(脅迫電話の容疑で03年1月に広島東署に逮捕された宮原久男容疑者は日本人) ・元宮内庁長官の昭和天皇発言メモは捏造→(何も証拠なし) ・国立市の小学校で小学生が校長に土下座要求→(産経の捏造。産経は弁護士会から訂正勧告を受けるハメに) ・国会で昔、戦犯の名誉回復が共産党も含めた全会一致で決議→共産党の議員は反対(1議席しかなかった)
275 :
名無し :2006/08/19(土) 09:25:48 ID:8gk1nCyg0
マオは毛沢東の秘密という点で集客し、反日宣伝を売り込むという手の込んだ 謀略本だ。作者はワイルドスワンで大金持ちになり、共産主義とは手を きったが、反日だけは残っていることだろう。中共宣伝部の協力を得て 作成したのだから双方は意図を了解している。中共も毛沢東がいやで 困っている。もし毛が戻ってくれば現執行部は腐敗した資本主義の塊として 全員強制収容所送りだからだ。共産党の恐怖政治はすべてソ連方式と支那 歴代の独裁政治の産物である。日本は戦前すでに普通選挙法のある民主国家 である。嘘の多いマオ情報の使い方に日本人は注意しなければならない。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/19(土) 10:42:06 ID:xTwmeBCg0
>>273 おまいらって、放っておくとそのうち昭和天皇はソ連の回し者とかアカとか言い出すよねw
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/28(月) 15:34:56 ID:J8i8h0Lb0
「満州国」見聞記―リットン調査団同行記 講談社学術文庫
カスタマーレビュー
まず、満州地方の人々が軍閥の圧制、匪賊の跳梁跋扈にずっと前から悩まされていた
ことは英米国人ら外国人や中国人自身の証言として言及されている。
馬賊の首領から身を起こした張作霖と息子学良の貴族のような暮らしぶり、またシュネー氏
の言うように’24年には「満州で張作霖反対運動」が始まっていたことからしても、彼等が
地元民を重税によって搾取していたという証言が裏づけされているように思われる。
日本人も含めた満州地域の住民は、本当に匪賊等の略奪、器物損壊、誘拐、強盗、殺人と
いった犯罪に苦しめられていた。
著者は、満州事変後の満州国内では中国本国に比べて匪賊の被害が圧倒的に少なく
なっているというし、またソ連から逃れてきたロシア人ドイツ人難民が満州では貧しくとも
溌剌とした暮らしをしていることなどをとっても、日本の行動が満州に秩序をもたらし、
地元住民の生活を向上させたのは間違いない。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061595679/249-8485062-3989909?v=glance&n=465392
ソ連崩壊後の、昔の情報とれた混乱期に 日本関連の資料をあさってくるような、 気の利いた学者やジャーナリストは、 日本にはいなかったのかな。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/14(木) 01:57:58 ID:DkOrfbmg0
>>277 勝手な切り貼り引用の、見本だなw
重要なポイントは↓
国際連盟の満州問題に関する見解は、1)紛争中の日本の軍事行動は自衛とは認められない。
2)満州国建国は自発的な真正の独立運動によるものではない、ということに尽きる。
この部分↑は、正しいが、このレビュアーの残りの評価はマユツバw
ちなみに、このレビュアーは、もっともらしいことを言うが、本質は馬鹿ウヨw
このレビュー以外では、捏造で悪名高い、トンデモの東中野修道の本をほめているw
笑わせるよwまったく!
>>277 どう見てもただのコヴァです。 本当に(ry
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/02(月) 21:18:01 ID:0uwrdEAN0
コヴァなんて、まだ生きてたんだwww
>>259 その記事は昭和3年の文藝春秋じゃない?
「文藝春秋」にみる昭和史って本に載ってる。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/22(日) 21:06:49 ID:4kP1hdV50
『マオ 誰も知らなかった毛沢東(上)』、土屋京子=訳は、電波で決着! こんな本を出すなんて、土屋京子も電波w
息子は長生きしたよな〜。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/12(日) 12:01:58 ID:1OWpnllc0
286 :
feng ◆kbrO.AARhM :2007/01/21(日) 23:39:59 ID:agAOfVAs0
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/05(水) 22:06:45 ID:r6qAjvaP0
かなり前にNHKでやってた張学良氏のインタビューは面白かった。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/08(火) 02:41:06 ID:neisZtN+0
張学良って90年代NHKのインタビューでハワイ在住100歳でしょ? すげえよな。 確か国共合作で蒋介石に幽閉されて、国民党にも相当不満の文言があったらしく NHKでオールカットらしいけど
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/08(火) 19:16:47 ID:CT+R1geT0
まさか後に国共合作するとは、関東軍は想像も・・・・しないだろーな
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/23(火) 23:57:05 ID:uEePz0Ji0
1927年に米国が行司役となって、中国は二つの国になる事を選んでいる。 華中や華南は、国民党がイギリス軍事顧問団共に中華民国を。 華北は、中共軍がソ連軍事顧問団と共に共産国を作る為に。 それぞれ現地で、それぞれの内戦を軍閥や市民と内戦をやっていた。 張作霖は、華北の軍閥だ。 ソ連軍事顧問団や中共軍に殺害動機がある。 しかし、煽ったのは米国ペンタゴンだ。 中共軍の弱点を作り出し。米国の永遠のライバル資源と技術を持った、 世界のリーダーとなりえるソ連南下防止の為に。 中共軍などに華北をあきらめさせ。 日本と溥儀たちに、初めから華北を任せるつもりであったと言う事。米国は。 中共軍が米国に忠誠を誓ったのは、史実の日中戦争南京戦が終わった、 1937年の7月末だ。 張学良の子供は、戦後に日本にも亡命していた。 米国や中共に見つかり、日本の延岡で殺害されている。 朱。建栄や、コロンビア大学で偽張学良にインタビューをしていた 教授なども、口留めの為に拳銃弾一発を、撃つことを強要されている。 捏造歴史は通用しないド。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/24(水) 00:01:58 ID:uEePz0Ji0
291の≪張学良の子供≫を改め、≪張作霖の子供の張学良≫とする。 朱。建栄よ、正直になれ。 俺は、お前のすべての記憶を呼び起こし。 自白剤を注射して、質問して、事実関係を確認している。 正直が一番。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 02:53:28 ID:N2qwz8zR0
月刊WiLL 2008年01月号
総力大特集
田母神論文、どこが悪い!
■田母神前空幕長
独占手記50枚!
■中西輝政
田母神論文の歴史的意義
■渡部昇一
「村山談話」は「外務省談話」だ
■西村眞悟
「村山談話」こそ更迭せよ!
■荒木和博
「虚構の国防」で国が滅びる
■西尾幹二
何に怯えて「正論」を封じたのか
田母神論文も全文一挙掲載
■田母神俊雄
「日本は侵略国家であったのか」
http://web-will.jp/latest/index.html 中西論文によれば、英国からも張作霖爆殺事件はソ連の犯行であるという文書が
出てきているそうだ。日本側は自分たちの犯行であると思い込んでいるが、実は
ソ連の仕業だと当時の英国は分析。関東軍が関与したしたとしても、主役はあくまで
ソ連であった可能性が本当に出てきている。
294 :
赤い蜘蛛の巣 :2008/12/15(月) 20:09:10 ID:G6MPRZnk0
そもそもこの本の謀殺説ってほんの数行程度の記述だよね?
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/29(月) 17:32:05 ID:dWsbc5jv0
昭和天皇ってコミンテルンの工作員だったんだな
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 02:10:50 ID:1HPk5g450
当時の地球人でコミンテルンの工作員でなかったものは誰一人いない。 ただ一人の例外は、革命の裏切り者、そうスターリンその人だけであった。
事件後、すぐ日本の憲兵司令官が現地に飛んで、計画から実行までを把握して日本軍の河本らが暴走した、と調べているわけだが。 どこにもコミンテルンが入る余地なんてない。 つまりスパイを取り締まるための憲兵含む日本軍構成員全員がコミンテルンだったってことかな?w
日本軍が全員コミンテルンだったとすれば 確かにコミンテルンの犯行だと言えなくもない
押し入れに入れておけばコミンテルンが何とかしてくれると
301 :
詮索好き :2009/01/17(土) 00:37:43 ID:N8zXfU1x0
302 :
詮索好き :2009/01/17(土) 11:23:45 ID:N8zXfU1x0
The “Tanaka Memorial”(田中上奏文)は、日本人の誰も、翻訳をやろうとするものがいない。なぜか、 それは、いったん日本文ができあがると、それが、ないとされているはずのそれにすりかえれられる可能性が あるためであろうか。だれか、NPOかどっかで署名入りの翻訳をされてはどうだろうか。歴史研究の一環として。 この英文のために、歴史詮索がおろそかになっているとすれば、あまりにも、おろかなことだ。
303 :
詮索好き :2009/01/17(土) 13:35:54 ID:N8zXfU1x0
よくつらつら考えるに、日本が田も神氏のおっしゃるように、侵略国家でないということを証明するためのみに 田中上奏文が捏造であると言い張ることは、東京裁判弁護側が戦前体制側もしくはいわば被告人の利益の ために付けられた国選弁護人類いのものとするならば、なにも戦後体制が戦前体制の主張を踏襲せねばな らない理由はないというべきであろう。しかし、いまさら、外務省の古ロッカーから偶然出てきましたとはこれま たいかないことは、はっきりしている。ロシアが、へたに、ネガがあるぜと、交渉材料に持ち出さないうちに、丸 く収まらないだろうか。かの国が、張作霖暗殺を発端として第二次世界大戦の導火線に火をつけたとういう 批判が当たらない訳でもないとしても。国際協調を国是とする現在の方針は、戦後体制そのものだ。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/23(金) 19:39:45 ID:4Zj3Kmst0
陰謀史観が徳川の埋蔵金見たいといった史家がいたが、歴史の事実が確定 するのは百年二百年がかかる、自家撞着というべきだろう。 利口な史家は、映像メデア、紙メデアでは言わない。 歴史的事実が前後左右にあって、時間的、地理的空間のつながりを合理的に 説明できるなら、陰謀史観、歴史小説なんでも成り立つと思う。 歴史確定の後追いなど待ってられない現実があって対応が必要なら誰でも 考えることだと思うぞ。歴史学なのか、大陸民族の「史観」なのか、どっちだ。 少し前、「歴史は政治だーー科学だ」といっていたのはどう説明するんだよ。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 03:29:43 ID:9TT504RIO
国民党はソ連の援助のもと北伐中。ソ連は東支鉄道を中国に返還すると言いながら、手放そうとしていなかった。北伐とともに、中国国内で租借回収運動が盛り上がっており、張作霖は北京政府を代表して、東支鉄道の回収を軍事力で解決しようと考えていた。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 03:52:38 ID:9TT504RIO
ソ連に矛先が向くので、関東軍にデマを流す。「張作霖が国民党と組み、満鉄の回収運動をはじめる」と。関東軍参謀河本は信じて爆殺。(河本がエージェント、陸軍は事実隠蔽する為、軍事裁判も開かず予備役編入)中国は反日の火の手が上がり、東支鉄道問題は棚上げ。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 04:00:09 ID:9TT504RIO
その後、子の張学良は事実を知り東支鉄道の妨害工作、軍事占領を行う一方、国民党に入り、租借回収運動を利用しつつ、満鉄にも平行線を引き日本にも圧力を掛け、北支の支配者としての地盤を築こうとしたら、満州事変勃発。突如、関東軍により満州から追い出された。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/26(月) 14:42:20 ID:3K5ebdp60
田母神の認識は総じて正しい。 日本政府にとって、張作霖爆殺はシナでの交渉窓口を失うに等しいのだ。 しかも、張学良を反日にしてしまった。 日本は、張作霖の死によって、一時的に東北での発言力を完全に失ったのだ。 実行犯が本当に河本大佐かどうか、それも今となっては疑わしい。 東京裁判に際して突然犯人が現れるというのは出来すぎてないか?
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/26(月) 14:50:20 ID:djWRdgSa0
ソ連と満州(張作霖、張学良) 1919年7月、ソ連は「帝政ロシア時代に獲得した全ての利権を返還する」という内容のカラハン宣言。 しかしソ連は、最大の経済利権であった東清鉄道を手放そうとしなかった。 北京協定:1924年5月31日、中ソ両国は北京で国交回復のための協定にカラハンと顧維鈞が調印。 奉ソ協定:1924年9月20日、北京協定に不満だった張作霖はソ連と東三省自治政府との間で 東清鉄道に関する協定を奉天で調印した。調印者はクズネツォフと鄭謙・呂栄寰・鐘世銘。 ソ連政府は、満州にコミンテルンを組織し、一方で国民党にも多数のエージェントを派遣していた。 1927年4月6日には張作霖による北京のソ連大使館捜索が行われ 4月10日ソ連大使が本国に召還されソ連と中国の国交は断絶。 続いて4月12日には蒋介石が上海クーデターを起こした。 *** 張作霖爆殺事件:1928年6月4日 *** 後を継いだ張学良も1929年5月27日、東三省特別区警察がハルビンのソ連総領事館を捜索し、館員39名全員を逮捕。 理由はコミンテルンの秘密会合が実施されたためだとされた。 7月10日、東支鉄道理事長呂栄寰は、実務の最高責任者エムシャノフ管理局長を罷免し、 ロシア人局長をすべて罷免、特区行政長官はソ連遠東貿易局など営利団体の閉鎖をも命じた。 7月17日、ソ連政府は中国との国交断絶を通告し、事実上の宣戦布告。米独日が仲裁に入ったが交渉は決裂。 奉ソ戦争:8月16日、ソ連軍は満州里周辺で国境を突破し、同日中にジャイライノールを攻撃。 11月17日、ソ連軍は再び国境を越え、満州里、牡丹江、ジャライノール、ハイラルへと進撃。 中国側はさしたる抵抗もできず、多くが捕虜となった。 ハバロフスク協定:12月ハバロフスクにおいて和平協定が成立し、中国側は全面譲歩し紛争前の状態へ回復。 満州事変:1931年9月18日。張学良は積極的に戦わず退いた。 その後張学良は阿片中毒治療も兼ねてヨーロッパを歴訪し独伊のファシズムに傾倒、1934年帰国。
311 :
詮索好き :2009/01/29(木) 13:47:13 ID:uQ+WT53G0
名無しさん@お腹いっぱいさんへ 張学良も父が日ソいずれかに暗殺されてもなお、奉天政府の遺産を維持し、守ろうと心がけてたわけですな。少なくとも 1929年11月17日の北満州攻防戦でソ連に敗北するまでは。それでも、国民党系軍閥らの争いに介入して勢力を伸 張し河北省を制圧、蒋介石に次ぐ実力者と目されるようになったのは、彼のえらいところか。その間、1931年9月満州 事変で無抵抗に過ごし、日本の南満州占領を許してしまっていたけれども。 1932年3月満州国設立後、1933、1934年両年は目立った動きがないが、1935年に入って、重要な事件が発生した。 1)周恩来と会見し両軍は停戦する。(これが1936年の共産党軍との督戦のため張学良を訪ねてきた蒋介石と周恩来と の会談を斡旋する西安事件につながる・・・つまり三つ巴の戦争を停止することになる) 2)35年5月天津の親日派新聞社長の暗殺を機に、6月日本軍部が河北省、チチハル省の占領を狙って策謀し、梅津・何 応欽協定、土肥原・泰徳純協定を蒋介石政府と締結。何応欽は、蒋介石の片腕と評された人物。 これによって、華北5省の分離独立が完成し、第二の満州国作りが進行する。 1936年2月26日日本国内で2.26事件発生。大陸進出に積極的な統制派軍部が実権を握る。 1936年12月前述の西安事件が起き、第二次国共合作に向かう。 1937年7月7日盧溝橋事変、日支事変勃発。
>>309 小川平吉が怪しすぎる人物なんだよね
これがw
『小川平吉関係文書』より 既にして予が嚢きに宣統帝の許に遣はしたる工藤鉄三郎氏は急速帰京して仔細に事件の顛末を述べ、 関係支那人劉戴明の処置に関する援助を求め来れり。是れを日本政界における張氏爆死事件内容知悉の最初と為す。 工藤の報告に曰く。 関東軍の参謀河本大佐は慷慨果敢の国土なり。張作霖が郭松齢の乱に負へる日本の洪恩を忘却して 事毎に日本に反抗するを憤り、張を排除し奉天の政局を一新することを図りしに、忽ちにして張の北京を 退きて帰奉するの報に接し、乃ち之を爆殺して国患を除くと共に、変に伴うて支那軍隊の動揺するに乗じ、 機を見て奉天を占領し、意中の人物を擁立して満洲の統治を左右せんと企図し、急逮策を按じて親交ある 志士(工藤鉄三郎の親友)安達某を招きて犠牲支那人二名を物色せんことを依頼せり。 安達は平素親交ある支那人劉某に旨を告げて之を依頼せり。劉はもと吉林孟恩遠部下の営長にして 張作霖に積怨あるものなり。人と為り義侠にして市井の無頼に信望あり。 乃ち之を諾して三人の支那人を獲て、各金五十円の支度料を与へ、日本軍の為に密偵たらんことを 求めて其の承諾を得、六月三日夜半満鉄交叉点の日本兵哨所に至り命令を乞はしめたり。 期に至りて一人約に背きて至らず。二人約に従って満鉄の線路上に至り歩哨の為めに殺さる。 後に死体を検して南方便衣隊に関する書翰を得たり。蓋し河本の演ずる所にして爆撃の真相を掩はんと欲せしなり。 (中略) 初め河本の劉を依頼するや与ふるに二万金を以てすることを約す。而して河本は我軍を以て奉天占領を 策するに急にして、自己の懐中には千金の準備だも有せず。既にして支那官憲の被銃殺二人者に対する 調査漸く厳にして、劉の身辺危からんとす。安達乃ち実を工藤に告げて予の救援を求めたるなり。 工藤鉄三郎(忠):皇帝溥儀の満州国「侍衛長」となった人物。 日露戦争時、鉄道爆破を目指したものの果たせず、スパイとしてロシア軍に銃殺された民間烈士、 横川省三、沖禎介らとの親交から始まり、馬賊群に参謀として参画した支那浪人。 元清朝高官升允との出会いから清朝復壁運動に注力、升允の死後、溥儀の信任を得る。 安達某:安達隆成
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/29(木) 21:34:49 ID:Kmr/6kYb0
(小川平吉人物像) 小川には“タコ入道”、“オガ平”、“ズル平”といったあだ名がつけられていた。 田中内閣解散直前までに地方鉄道法に基づく鉄道敷設免許を、 既設線との競合の有無をはじめ申請内容の十分な吟味をほとんど行わないままに乱発。 わずか2年の任期中に免許が交付された路線の総数は実に100以上の多数におよび、後にその大半が未成のまま免許失効となるなど、 露骨な利権目当てのものが大半を占めていた。 露骨な利権目当てのものが大半を占めていた。 露骨な利権目当てのものが大半を占めていた。 露骨な利権目当てのものが大半を占めていた。 また、これに関連する諫言を聞き入れられなかった鉄道次官が辞表を叩きつけて下野しており、 大臣在任中から汚職の疑いが新聞紙上などを賑わす状況にあった。 大臣在任中から汚職の疑いが新聞紙上などを賑わす状況にあった。 大臣在任中から汚職の疑いが新聞紙上などを賑わす状況にあった。 大臣在任中から汚職の疑いが新聞紙上などを賑わす状況にあった。 大臣在任中から汚職の疑いが新聞紙上などを賑わす状況にあった。 これに後生大事にしがみつくとはねw さすが蛸入道史観の持ち主でつねw おっと蛸壺史観の間違い 訂正訂正っとw
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/29(木) 21:43:10 ID:Kmr/6kYb0
しかも共産党が中国で結成されて、 対中強弁論をとってた政治家だろ 怪しすぎw
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/20(金) 20:05:55 ID:bbu2qUSN0
月刊WiLL 2008年04月号
【特集】田母神論文を忘れるな
■渡部昇一
占領軍「洗脳計画」で「日本は悪い国」に
http://web-will.jp/ ・・・・簡単なことで河本大作は東京裁判の時点で生きていたのですからなぜ法廷に
出さなかったのか考えたことはあるのでしょうか。彼を出廷させて本当のことを言われ
たら、困ると考えたと見るのがむしろ常識的です。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/20(金) 22:39:11 ID:AK6hirAx0
占領軍「洗脳計画」で「日本は悪い国」に ↑ ↑ こっちがホントで こっちはウソ ハーバードですね
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/20(金) 22:41:27 ID:AK6hirAx0
渡部昇一 学者か。。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/24(火) 16:04:48 ID:N5kzckaJ0
事件後、すぐ日本の憲兵司令官が現地に飛んで、計画から実行まで を把握して日本軍の河本らが暴走した、と調べているわけだが。 どこにもコミンテルンが入る余地なんてない。 と、共産主義者はコミンテルン謀略説の打ち消しに躍起だが、 はたして「どこにもコミンテルンが入る余地なんてない」といえるだろうか。 計画から?では計画以前にそうしたアイデアを吹き込んだのは誰か? そうした暴走を煽ったのは誰か。 張作霖死後の張軍閥と満州を河本らはどう予想したのか? 反共反蒋介石の張作霖は信用できない人物ではあったが、決して蒋介石のいいなりだった訳ではない。 張作霖の死後の張軍閥を継承したのは容共親蒋介石の張学良だった。 1935年8月の第7回コミンテルン大会では、中国共産党と国民党が 手を組み日本と戦うという方針が決定された。 1936年12月、張学良は西安事件を起こし第二次国共合作を蒋介石に強要した。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/29(金) 00:33:11 ID:UPOui5vB0
1994年から1996年にかけて、米国など戦勝国が公式文書で。 日本軍による張作霖爆殺など、東京軍事裁判の結審結果とその歴史史観を全面否定している。 日本国政府はまた、個人的利益に反するとして外交機密文書として揉み消しをしている。 1927年の上海合意で、中国は二つの国になる事を選んでいる。 華中華南は、国民党軍がイギリス軍事顧問団とともに中華民国を。華北は、中共軍がソ連軍事顧問団とともに共産国を。 それぞれの国家建設の為に、現地軍閥とそれぞれの内戦をやっていた。 張作霖は現地軍閥だ。中共軍が犯人。 ニューヨークで死亡した、私は張作霖の子供の張学良と言っていた人は。 米国や中共が、昭和33年に本物を暗殺し、偽者を用意した人。 手術でいじれない、左右の黒目と黒目の幅が、全然本物と違う。 偽者が本物と偽り、張作霖を爆殺したのは日本軍と言っている。 簡単に本物かどうか見分ける事ができる米国政府や中共政府が、本物が言っているのだから。 日本軍がやったのでしょうと言っていると言う事は。 偽張学良、米国政府、中共政府もウソを言っていると言う事。 犯人は、中共軍。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/29(金) 18:54:16 ID:IPv63c2F0
ジャッキーは1997年に「笑っていいとも」出演のため来日した。 でも本当の目的は日本での住居探し、つまり移住を考えていた。 しかし中共に潰された。 自民党の中山泰秀が言ってたよ。本人から直接聞いたって。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/29(金) 21:17:59 ID:Z6/uywRQ0
反日武装組織とか共産ゲリラが満州で活発だったのは事実だった のだろうか? 日本軍の敵だった者の動きを解明しなければなるまい。
ソ連と満州(張作霖、張学良) 1919年7月、ソ連は「帝政ロシア時代に獲得した全ての利権を返還する」という内容のカラハン宣言。 しかしソ連は、最大の経済利権であった東清鉄道を手放そうとしなかった。 北京協定:1924年5月31日、中ソ両国は北京で国交回復のための協定にカラハンと顧維鈞が調印。 奉ソ協定:1924年9月20日、北京協定に不満だった張作霖はソ連と東三省自治政府との間で 東清鉄道に関する協定を奉天で調印した。調印者はクズネツォフと鄭謙・呂栄寰・鐘世銘。 ソ連政府は、満州にコミンテルンを組織し、一方で国民党にも多数のエージェントを派遣していた。 1927年4月6日には張作霖による北京のソ連大使館捜索が行われ 4月10日ソ連大使が本国に召還されソ連と中国の国交は断絶。 続いて4月12日には蒋介石が上海クーデターを起こした。 *** 張作霖爆殺事件:1928年6月4日 *** 後を継いだ張学良も1929年5月27日、東三省特別区警察がハルビンのソ連総領事館を捜索し、館員39名全員を逮捕。 理由はコミンテルンの秘密会合が実施されたためだとされた。 7月10日、東支鉄道理事長呂栄寰は、実務の最高責任者エムシャノフ管理局長を罷免し、 ロシア人局長をすべて罷免、特区行政長官はソ連遠東貿易局など営利団体の閉鎖をも命じた。 7月17日、ソ連政府は中国との国交断絶を通告し、事実上の宣戦布告。米独日が仲裁に入ったが交渉は決裂。 奉ソ戦争:8月16日、ソ連軍は満州里周辺で国境を突破し、同日中にジャイライノールを攻撃。 11月17日、ソ連軍は再び国境を越え、満州里、牡丹江、ジャライノール、ハイラルへと進撃。 中国側はさしたる抵抗もできず、多くが捕虜となった。 ハバロフスク協定:12月ハバロフスクにおいて和平協定が成立し、中国側は全面譲歩し紛争前の状態へ回復。 満州事変:1931年9月18日。張学良は積極的に戦わず退いた。 その後張学良は阿片中毒治療も兼ねてヨーロッパを歴訪し独伊のファシズムに傾倒、1934年帰国。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/31(日) 14:48:55 ID:lK+u7bWuO
イギリス情報部の調査によると 真犯人はソ連であると結論づけ、 事件はコミンテルンの仕業だと イギリス本国に報告しました
326 :
天安門大虐殺 :2009/06/06(土) 01:41:03 ID:+MgknLwB0
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/01(土) 17:56:58 ID:ZfPyyNps0
1927年に米国が行司役となって、中国は二つの国になる事を選んでいる。 華中・華南は、国民党がイギリス軍事顧問団と共に中華民国を。 華北は、中共軍がソ連軍事顧問団と共に共産国を作る事で、 それぞれの内戦を、1931年まで現地軍閥とやっていた。 中共軍の領土的不満は、清王朝の財宝を引き継ぎ、戦争の資金としていた。 すでに持ち去られた物も、お金で解決している。 華北は、満州人や漢民族の故郷、清王朝のベースは、満漢民族だ。 清王朝を倒したのは、孫文達だ。その孫文を、中共軍は国父とたたえている。 そんな中共軍が、がけっぷちの満漢民族の故郷華北で、共産国を作ると宣言すれば。 満漢民族は、死に物狂いの抵抗をする、失敗するのは当然だ。 中共は認めたくないから、この時期の行動を長征と言ってごまかしている。 米国は初めから、華北をソ連南下防止、ソ連の覇権阻止、共産主義革命思想 阻止の為に、 日本や溥儀たちに、任せるつもりであったと言う事。 張作霖は、華北の軍閥だ。 犯人は中共軍。 暗殺現場は、国際線ではなくクロスする満鉄の駅だ。 上海合意に、張作霖は不服従であったためだ。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/01(土) 18:12:30 ID:ZfPyyNps0
太平洋戦争は、天皇家の命の保障と引き換えに、戦勝国が負うべき戦争犯罪を 日本がかぶり。 捏造された歴史を日本が受け入れ、極東の絶対悪になることで終っている。 敗戦国の宿命だ。 だから、日本軍が爆殺した事になっている。 中共による中国支配は、捏造歴史によって成り立っている。 史実となれば、南京大虐殺を含め中共への責任追及が激しくなる。 中共支配による中国の終わりだ。
���� We used to live in a seemingly�idyllic neighborhood, one where everyone used their front porches, kids were let loose to play freely in the center greenbelt without supervision, and everyone knew everyone else. ,
Common everybodybohdy! NIce to me to you! WAHAHA.
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/12(木) 15:29:06 ID:rIuVOpfz0
そろそろ中西センセから、この事件がコミンテルンの謀略であることを示す、動かぬ証拠が発表される頃かな。 その際にはもちろん、通俗雑誌で断片的な紹介をするのではなく、きちんとした査読付きの学術雑誌に、全文公開の上 通説との比較検討など、入念に考証して発表してくださいよ。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/12(木) 15:53:15 ID:rhynq/ZW0
>そろそろ中西センセから 無理でしょう。 今のところ伝聞情報しかないんだから。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/14(土) 12:42:30 ID:2ZEto5CC0
そもそも中西センセ、どれくらい学術論文を書いているのだろうか。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/15(日) 00:25:46 ID:2wOTicuC0
このスレッドの前半部分で、一年くらい前まで元気のよかったネット右翼さんたち、今でも元気かな。 今からでも中西センセが、コミンテルン犯人説の根拠を見つけてくれることに一縷の望みを託しているんだろうか。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/05(土) 01:05:55 ID:jH+njrsX0
本スレッドで威勢の良かった皆さん、コミンテルンの謀略であったことを示す動かぬ証拠は 見つかりましたか?
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/14(木) 02:33:16 ID:kvwq3y3p0
コミンテルン陰謀論の言い出しっぺがアパグループの招待で来日していたようだが、 専門の歴史家には相手にされなかったのかな。 こんなトンデモ説を相手にしていると思われたら、学界から嘲笑の嵐だろうし、しょうがないかな。 件の作家さんも、日本見物ができただろうし、いい思い出作りになってめでたしめでたし。
これはなあ。 戦後、文芸春秋に河本大作が私がやったと手記さえよこし 爆薬仕掛けた工兵の名前も判っているのに なんで戦後、60年も経ってから「ソ連崩壊後の新資料公開」でコミンテルンの陰謀になるのか。 自国の歴史だろ? バカか
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/19(火) 12:24:02 ID:DPiGhURg0
そのソ連側の新資料なるものも実在するのかどうか一向に明らかでない。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/19(火) 14:09:28 ID:DPiGhURg0
中西センセも、英国情報機関文書が出てきたとなると、その文書の性格、成立の背景、 内容の信憑性、他の関連資料などとの比較検討などについて慎重に吟味せず、すぐに 信用してしまっているようだが、それじゃ、学者失格だ。
戦後、文芸春秋に私がやったという手記を出したことになっているが 実は河本大作の自筆ではなく義弟でプロレタリア作家の平野零児による聞き取りだったからまたややこしい
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 02:10:48 ID:8QcjAuaX0
>>341 で、その聞き取りを歪めたとか何とか、証言でもあるの?
作文能力とは誰にでもあるものではないので、何となくあやしいという印象批評では根拠にならないよ。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 07:25:08 ID:6Bky0TS60
>>338 ただの売名目的や話をでかくしている可能性があるんだよ。
ちなみに対米戦は俺が始めたと吹聴する人も何人もいる。
さらに本人は公式の場所では否定している。
そして本人は収容所にいて、反論不可能で発表したその翌年に死亡。
また発表した人は、中国共産党につかまって、転向してしまった人。
また事件から10年もたってからの聞き取りで細部もあやしくいい加減。
擁護派は関係者に迷惑がかかるから、わざとぼかしたとか言っているが、
そもそも偽の可能性も十分ある。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 07:35:06 ID:6Bky0TS60
少なくとも、川本本人が自分がやったと手記をよこしたわけではないぞ。 ソ連国民党関東軍どれにも十分な動機と、できた環境がある。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 09:11:01 ID:bViPuJhz0
河本大作が犯人なら中国で直ぐに処刑されてるだろ。 何も処罰されてないのは河本が犯人ではない何よりの証拠。
つぎのおまえらはヘンリー・モーゲンソーはソ連のスパイで ハルノートはコミンテルンの陰謀という
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 09:21:17 ID:aZ2Hnm0q0
>ちなみに対米戦は俺が始めたと吹聴する人も何人もいる。 盧溝橋で鉄砲うちあった牟田口の台詞のほかに何人もいるの? 思い付きで適当な子というなよ
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 09:28:51 ID:WvWdzHfJ0
>河本大作が犯人なら中国で直ぐに処刑されてるだろ。 極東軍事裁判の対象範囲は満州事変以降ですよ? それ以前の張作霖爆殺事件は対象範囲外ですから立件されるわけがありません。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 10:03:37 ID:bViPuJhz0
>>348 東京裁判ではなく中国で裁判やってるだろ。
それに東京裁判でも、対象は満州事変以降なんて規定はない。
だれがそんな規定を作ったと?
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 10:36:14 ID:8QcjAuaX0
>>343 そういう風に、「何となく怪しい」とか、「……という可能性もある」とか印象批評を語っても無意味なんだけれど。
河本犯人説を支える根拠となっているこれまでの史料をすべて批判し、ひっくり返す、途方もない作業を少しでも
やってみて、通俗書でない、学術論文を査読付きの雑誌にその一編でも発表してくれない?
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 10:46:23 ID:bViPuJhz0
これまで河本犯人説の最大の根拠は昭和天皇独白録だった。 しかしそもそもこれが怪しい。 昭和天皇独白録は、鵜呑みにしていいようなものではない眉唾もの。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 10:56:28 ID:WvWdzHfJ0
>東京裁判ではなく中国で裁判やってるだろ。 私の文章が誤解のある書き方だった様ですが、極東軍事裁判という場合 東京裁判に限りません。正確に「連合国戦争犯罪法廷」と書くべきでしたね。 特にBC級裁判は東京以外のアジア各地で行われていますが、 罪状起訴の範囲が満州事変以降であるとの取り決めで共通しているのは どの地域の裁判でも同じです。ですから河本が張作霖爆殺で起訴されることは あり得ません。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 11:01:55 ID:WvWdzHfJ0
>それに東京裁判でも、対象は満州事変以降なんて規定はない。 あなたは先ずは極東軍事裁判についての基礎知識を学んでください。 はっきり言っておきますがその程度の知識では相手に出来ません。 連合国が裁判開廷にあたり満州事変を起点と取り決めたというのは 当該裁判についての初歩的な知識ですよ。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 11:04:06 ID:8QcjAuaX0
>>351 一体どんな妄想をするとそんな主張が出てくるの?
独白録が明らかになる遥か前、昭和天皇存命中から、当時の要人の日記から河本犯人説は通説だった。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 11:08:31 ID:bViPuJhz0
>>353 極東軍事裁判が満州事変以降を対象にすると取り決めた。
とは何を根拠にそんなこと言ってるんだい?
根拠となるソースを出してくれ。
それに中国での裁判は、極東軍事裁判全く別物。
中国が中国の意思で好きなように裁ける。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 11:15:55 ID:bViPuJhz0
>>354 >当時の要人の日記から河本犯人説は通説だった
当時の要人の「日記」なんてものはないだろ。
戦後しばらくした後の手記で書かれている。
河本犯行説は戦後しばらくしてから、突然沸いて出てきた。
あまりにも整合性が取れているので、逆に眉唾もの。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 11:25:21 ID:bViPuJhz0
いや、最初に裁判で田中隆吉が言ってるな。 しかし裁判では全く相手にされなかった。 しかしだいぶ後になって、同じ話が沸いて出てきた。 明らかに裁判対策(天皇の責任回避)でシナリオを作った人間がいる。 みんなそれに口裏を合わせて回想録などが出てきた。 いずれにしても捏造なのは間違いない。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 11:26:06 ID:6Bky0TS60
>>347 海軍にも何人もいるんだよ。
南進を動かしたのは俺だとか、作戦を考えたのは俺だとか、
中堅将校クラスにおおい。
>>354 そもそも要人の日記が真実かどうか果てしなく疑問なんだよな。
秦は思考停止状態だからどうしようもないけど、
資料批判くらいしろといいたい。
コミンテルン陰謀説=国際ユダヤの陰謀論レベルを本気で信じている痛い子がいるな。 文部省のゆとり教育の悪影響は目を覆うばかりだな。 落合信彦の世界だぞ コミンテルンの陰謀(日本人は関係なし)というなら な ぜ 身内の関東軍もしてもいない罪をかばって 満州某重大事件と呼称した挙句 天皇の不興を買って、田中義一が総辞職しなければならないのか。 自国の歴史ぐらいよめよ、ばか。
つーか、在日さんたちの教科書と 純日本人の教科書はちがうらしいねといわざるをえない
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 11:38:23 ID:bViPuJhz0
>>359 >天皇の不興を買って、田中義一が総辞職しなければならないのか。
だからそれも昭和天皇独白録がソースだろ?
それが信用できないと言ってるんだろw
陰謀論を否定するソースは 天皇陛下の言葉も含めて 陰謀を隠蔽するさらに巨大な陰謀の証左ですね! わたしは大宇宙の岸辺で、 よせてはかえす電波のさざ波を受信する人たちを これからも心温かく見守りたいと思います。 お大事に
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 11:47:53 ID:bViPuJhz0
新しい教科書を作る会とかオウム真理教とか 最近のカルトは、 田中義一内閣総辞職の原因を どう説明しているのかな? それとも総辞職そのものが歴史を書き換えられたのかな?
コミンテルンの工作という事では、多くの日本人が関与していると認識しているのだが。 当時地下化した日本共産党分子 亜米利加共産党から流れた分子 支那大陸で赤く染まった分子 保守主義の皮を被った実は共産・社会主義分子 彼等の内一人でも当時の蘇聯のコミンテルンと何等関わり無いという立場の者は居な いと思うが。 企画院事件、満鉄調査部の赤い連中、近衞内閣の朝飯会、陸軍統制派の中堅省 部佐官、ゾルゲ・尾崎事件、etc 是等が当時の蘇聯とはまるで関わりのない、日本内部でのみ起きた代物と考えるのも 少しおかし気だと思うがね。
ところで昭和天皇独白録が捏造だというのなら 昭和天皇の田中叱責も捏造。 田中義一内閣の総辞職も捏造だよねw ああ、笑わせてもらったわ
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 12:16:16 ID:6Bky0TS60
田中が張作霖を生かすべきだと盛んに主張していた。 だがその張作霖が反日行動ばかりするので、こんなやつ信用できね。 といって内閣総辞職になった可能性もあるんだよな。 つか田中の辞職=爆殺とは限らない。 テンコロが自分の罪をはぐらかすために、捏造している可能性もあったりする。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 13:11:37 ID:8QcjAuaX0
>>356 ははは、つまり『本庄日記』も、原田日記(『西園寺公と政局』)も
「戦後しばらくした後の手記」なのか。
これらの史料を根本史料として積み重ねられてきた昭和初期政治史研究の
根本を否定するそんな驚天動地の見解をお持ちならば、どこぞで論文を書いて出してくれないかな。
有名大学の教授になれるかもしれないよ。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 13:13:40 ID:8QcjAuaX0
>>358 中西センセが得意になって持ち出してきた英国情報部の秘密報告なるものの
紹介の仕方に、どんな史料批判の姿勢があったのか、教えてくれない?
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 13:28:15 ID:bViPuJhz0
>>364 >田中義一内閣総辞職の原因を どう説明しているのかな?
そんなもん本人が辞表を出したのだから本人しかわからんだろ。
そんなことがあんたにわかると?
各方面から叩かれていたのだから、辞める理由など腐るほどあろう。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 13:38:16 ID:bViPuJhz0
それから昭和天皇独白録が捏造といっても 中身が全部嘘というわけではない。 むしろ多くは事実だが、それに捏造を追加したものだな。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 13:51:59 ID:HLRCX2Mt0
>>371 と誰か専門家が言っているの?
捏造っておっしゃるが、昭和天皇が捏造した事実関係を語っているということ?
それとも、昭和天皇が独白録に記されているような発言をした事実自体がなく、後世の編纂者が
捏造部分を付け加えた、ということ?
前者については、自己弁護の記録という性格が色濃い程度のことはこれまでも指摘されている。
この独白録の成立事情を斟酌すればそれは当然のこと。
後者については、もしそうなら大問題、編纂者はもちろん、出版社の経営者全員の引責辞職もの。
あなたの主張はどちら?
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:00:58 ID:HLRCX2Mt0
>>371 で、本庄日記や原田日記は、誰が、どのようないきさつで捏造したの?
あなたはその事実をどうやって知った?
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:12:50 ID:bViPuJhz0
>>373 ハッキリしてるのは張作霖事件が
河本の犯行だとか関東軍の自演だとかいう内容が書かれた
当時の記録は一切存在しない。
松本記録があるという意見もあるが、これも本物ではないので信憑性がない。
関東軍・河本犯行説は全て、戦後の回想録や伝聞しか存在しない。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:15:41 ID:HLRCX2Mt0
>>374 だから、本庄日記や原田日記がどうして戦後の回想録や伝聞ということになる?
その論法に従えば、コミンテルン陰謀説など、戦後長らく問題にもならず、今でも
具体的な根拠無しに通俗マスコミの世界だけで言われている珍説の一種でしょ?
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:16:03 ID:bViPuJhz0
>>372 昭和天皇独白録はフェラーズ准将や米内らによる画策の一環。
寺崎もその中間だよ。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:17:55 ID:bViPuJhz0
>>375 本庄日記や原田日記で
具体的に証拠として引用したい部分を言ってくれ。
本全体を聞かれても答えようがない。色々混ざってるから。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:24:30 ID:bViPuJhz0
そもそも本当に天皇から聞き取りをした などと信じてるのがアホなのだよ。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:26:55 ID:HLRCX2Mt0
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:34:52 ID:bViPuJhz0
>>379 そんな事は知ってるが、それらは昭和天皇独白録など
同じような時期に文春などが出してきた書籍をソースとしている。
これらがそもそもおかしいんじゃないかという話に今はなってるんだろ。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:41:07 ID:bViPuJhz0
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:44:04 ID:HLRCX2Mt0
>>380 は?何を言っているの?
原田日記がいつ書かれ、出版されたのか知っている?
それに、「満州某重大事件」や内閣総辞職に関わるこの日記の記述を疑問視する
論者というのがいるならば、一体誰?
伊藤隆先生や秦郁彦先生もそんな世迷い言はおっしゃっていないはず。
それとも伊藤隆も元共産党員だから、彼の主張も皆コミンテルンに操られた産物とでもおっしゃるのかな。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 14:59:35 ID:bViPuJhz0
>>382 原田日記も昭和天皇独白録と同じ。
所詮は茶番裁判の対策(天皇の責任回避)で念のため準備されたもので
信憑性がない。
改ざんや加筆が当然あるはず。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 15:03:03 ID:bViPuJhz0
コミンテルン犯行説を言う側は、日本の犯行ではないという主張。 ならば天皇のその部分の発言は認めるわけがないので 天皇独白録を全て真実だと肯定できるわけがない。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 15:05:58 ID:bViPuJhz0
それから田中辞任の原因に張作霖事件があるとしても それは単に混乱を招いて真相解明と事態収拾できない事が 原因だと考えられる。
どうした? 急に路線変更か? 田中辞任の原因は張作霖事件だよ。 そして外国のコミンテルン陰謀団がしでかした事件で、 @勝手に混乱して Aしてもいない自国の軍隊の不祥事にして 引責辞任はしないわな。 お花畑のノムたんだって、そんなこたあしないww
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 17:32:48 ID:bViPuJhz0
>>386 仮に軍の起こした事件ならば責任を負うのは軍で、
政府には責任はない。
関東軍司令官や参謀総長が責任を負わずに総理の田中が責任を負った
なんてバカな話があるわけないだろ。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 17:45:01 ID:RdrjRdDoO
東條スレで涙目で東條擁護してたバカウヨか
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 17:50:25 ID:bViPuJhz0
ああ一応、村岡司令官も予備役にはなってるな。 しかし田中首相が関東軍の責任を負う義務は全然ない。 軍の不祥事なら軍の責任で、政府の責任じゃないから。 両者の引退に事件が影響したとしても、 だから関東軍の仕業だとはならない。 そもそも政争で叩かれている時に 真相究明と事態収拾が出来ずに各方面からさらに叩かれて 協力が得られなくなったので辞任する他なかったとしか言えない。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 23:52:46 ID:jlafsIwq0
誤った前提に基づくゆえ、単純な事象を かくのごとく天動説は 複雑に説明するのである。 天ではなく地球が動いていると、彼らはなぜ考えつかなったのだろうか? (シュテファン・ツバイク「ガリレオ・ガリレイ」みすず書房)
ところで、なぜ村岡司令官は予備役になっているのかな。 (大笑い)
天皇に嘘の報告をしたことと、天皇が激怒したことの重要性がわかってない人がいるらしいね。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 08:49:40 ID:u6G9BJlE0
というか、この人は何の裏付けもなく 妄想を語っているだけにしか見えないですね。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 09:09:39 ID:lZEITv2W0
>>391 おまえバカ?
自軍の警備管轄地域でテロを防げなきゃ
責任とらされて当たり前だが?
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 09:28:40 ID:lZEITv2W0
戦前に関東軍や河本の犯行だと言う様な証言や記録は一切ない。 あるなら出してみろ。 「松本記録」も戦後に出てきたと称するもので信憑性がない。 関東軍の犯行、河本の犯行だとする証言は、すべて戦後になってから 言われだした話で信憑性がない。 河本の話は動機から犯行の手口まで、全く合理性がない。 だいたい河本は戦後も中国で普通に暮らしている。 中国が河本を裁かなかった事が、河本が犯人ではない何よりの証拠。
>おまえバカ? >自軍の警備管轄地域でテロを防げなきゃ >責任とらされて当たり前だが? この人の特徴は、何かの本だかサイトの丸写しの詳細な固有名詞と そこにない突っ込みが入ると その場の思いつきで埋めること。 酒屋の親父のヨタ話だなw コミンテルンの陰謀論者が昭和天皇を誹謗すれば世話ないね。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 09:39:32 ID:U9SKKT440
フェラーズ准将と米内海相が、天皇に責任が及ばないように すべての責任を関東軍と東条になすりつけることで合意。 ↓ フェラーズ准将は寺崎を差し向けて米内らとともに 「昭和天皇独白録」の捏造に着手。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 09:41:03 ID:U9SKKT440
※フェラーズ准将と寺崎の妻は親戚関係
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 09:42:36 ID:U9SKKT440
ああ、確かにね。 フェラーズ准将は戦前フリーメーソンの死海文書とユダヤ議定書策定の300人委員会の関係者だし 寺崎は光の神アフラマズダの信徒として 1995年の米軍サリン散布事件に関与しているかもしれないという意見はもっともだね。 前世からのクルーセイダーとして、崇高な意見、感服仕りました。 お大事に
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 10:02:41 ID:YM3A7fJY0
東京裁判は満州事変以降しか取り扱わない 取り決めがあったと言ってたが その根拠はどうなったんだい? 嘘言って逃げるのかね?
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 10:40:53 ID:e+FA8KYg0
>>392 そもそも昭和天皇が真実を語っているとはとても思えないんだけどね。
天皇は国体の維持の為に、軍部を悪者にしただけで、
後世からのつじつまあわせにしかみえん。
>>386 コミンテルンがやったかどうかは、当時の日本にはわからない。
当時の日本としては、国民党がやったというのが政府見解だろ。
>>394 厳密にいうと爆破が起こったのは中国側が受け持っていたところで、
日本軍が受け持っていたところではないけどな。
だからよりいっそう、中国側がくさいんだが。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 11:09:30 ID:Cgfy2BIpO
戦後に発行された資料は信用できない(キリッ)
陰謀を否定する新資料は、 陰謀を隠蔽する何かの巨大な陰謀の証拠なんだよ、スカリー捜査官 陰謀を肯定する資料のみ、真実だとおもうよ、
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 11:31:06 ID:e+FA8KYg0
自己弁護に明け暮れている毒白録を信じられる君らが幸せでうらやましい。 少なくとも史料価値が著しく低いことは君らでも理解できるだろう。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 12:56:09 ID:rMXe9q4L0
>>402 「何となく怪しい」というあなたの印象批評をあなたが何回言ったって無意味なんだが。
言い出しっぺの作家さんが、恰も衝撃的な新証拠を見つけたなんて触れ込みで当初は紹介されていたのに、
五年経ってもそんなもの一向に出てこない。
既存の文献を総合してそういう結論を出したと主張を替えたようだが、どのような資料評価の末にそういう結論に
至ったのかについても、断片的な言及はあるようだが、まとまった論文の形式では主張されていない。
>>405 そういう主張は分かったから、では、コミンテルン陰謀論を根拠づける信頼性の高い新発見の史料があるなら教えて。
自分の信じたくない史料はみんな後世の捏造で済ませられるなら、世の中、こんな楽なことはない。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:04:33 ID:YM3A7fJY0
>>406 コミンテルン陰謀論も確かな証拠はない。
それよりも河本犯行説の根拠のいい加減さが際立っている。
だいたい河本の自白文書だが、いつだれが書いたものかすら不明の
怪文書の次元だと発覚した。
われわれはそんなものに、これまで騙されてきたわけだ。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:11:10 ID:rMXe9q4L0
>>407 > それよりも河本犯行説の根拠のいい加減さが際立っている。
> だいたい河本の自白文書だが、いつだれが書いたものかすら不明の
> 怪文書の次元だと発覚した。
そんな事実はいっさいありません。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:13:10 ID:YM3A7fJY0
河本の自白文書が捏造だとした場合、 それを当時捏造したのは中国共産党しかない。 するとやはり共産党が怪しいという事になる。 問題なのは日本の保守派(政府、官僚関係者や文春など)も その宣伝に加担している可能性があること。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:15:37 ID:YM3A7fJY0
>>408 河本の自白文書は、だれがどんな意図で出されたものなのかが
全く不明。
持って来たのは日本人だが、元々だれが作ったものかも不明。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:15:52 ID:rMXe9q4L0
>>407 確かな証拠がないどころか、一片の「証拠らしきもの」さえないじゃないの。
源義経ジンギスカン論とか、本能寺の変秀吉加担説、「上杉謙信は女」説、イエス・キリストは
宇宙人だった説でさえ、もう少しましだろう。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:17:03 ID:rMXe9q4L0
>>410 誰がそういっているの?
河本の子孫の誰か?
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:18:10 ID:Cgfy2BIpO
実際には、このインタビューは平野零児の独自企画ではなく、河本秘書の平田九郎氏が平野氏に命じて行わせたものでした。中西氏は意図的にか誤解を招く言い方をしていますが、インタビューは「中共の戦犯管理」で行われたものではなく、戦前に実施されたものです南京 小さなでググレ URL入れるのメンドイ 自説に都合の悪い資料はすべて戦後の捏造(キリッ)
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:19:21 ID:rMXe9q4L0
>>409 > 河本の自白文書が捏造だとした場合、
前提が間違っているので、後の議論はすべて無意味。
で、誰が捏造だと言っているの?田母神とかなしにして、まともな専門家でそう主張している人をよろしく。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:20:19 ID:YM3A7fJY0
>>412 だれが文春に持ってきたのかすら不明だろ。
極端な話、文春が勝手に捏造した可能性すらある。
一応差出人は中国の平野だということになっているが事実はわからない。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:21:22 ID:Cgfy2BIpO
ソ−スは中西輝政(笑)とかいい加減にしろよWW
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:25:22 ID:YM3A7fJY0
>>416 平野や河本から誰も裏を取ってないだろ。
本当にインタビューがあったかどうかすら確認が出来ていない。
送り主は中国共産党か、それに依頼された者しか
無理なはず。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:31:50 ID:Cgfy2BIpO
おい文盲,脊髄反射でレスしてばかりで「戦前に実施された」って字が読めないのか?
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:32:16 ID:YM3A7fJY0
自白だけでも証拠にはならないのに 河本自白文書は、だれが作ったものかすら不明の怪文書。 これじゃ話にならんだろ。 田中上奏文も怪文書だったわけで同じだよ。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:33:31 ID:YM3A7fJY0
>>418 >戦前に実施された
だれがそれを言ってるんだ?
そしてその確認が取れてるのか?
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:39:53 ID:Cgfy2BIpO
こちらが示したソ−ス読んでからレスしろ,ドアホ 三行以上の文章が読めないのか?
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:44:56 ID:rMXe9q4L0
>>415 と、誰か、責任ある論者の誰かが言っているの?
イエスキリストが宇宙人であったかどうか、事実かどうか分からないね。
誰も裏を取っていないんだし。
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:54:06 ID:YM3A7fJY0
河本の話が事実なら 中国に即刻、処刑されていたはず。 そうならなかったのが、河本が犯人ではない動かしがたい証拠だ。
張作霖って何人w
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 14:58:05 ID:rMXe9q4L0
もし処刑されていたら、生かしておくと中国のでっちあげがバレルので、処理を急いだのだ、 処刑されているのが、真相がコミンテルンの陰謀である何よりの証拠、と主張するつもりなんでしょ。 本当に、頭の中がお花畑なんですね。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 15:05:08 ID:Cgfy2BIpO
またYM3A7fJY0は東條スレでやってたようにア−ア−キコエナイと状態で妄想レス垂れ流しするわけ?
蒋介石と対立していた満州馬賊出身で北洋軍閥の張作霖は、 漢人でなければ何人なのかね? 借りに関東軍の陰謀として 日本人が張作霖を殺せば 中華民国国民を殺害した罪にあたるのかね? ここまでいわんと判らんのかね、コミンテルン陰謀論者は
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 15:11:38 ID:YM3A7fJY0
>>427 張作霖が満族だろうが何族であろうが、河本がもしそれを殺害した犯人ならば、
中国は(国民党でも共産党でも)確実に河本を処刑する。
そんなことは常識だと思うが?
宇宙の常識です!(キリッ しかしほんとパナウェーブだな。このYM3A7fJY0は。 寂しさのあまりの構ってチャンむき出しで困るなw
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 15:18:25 ID:YM3A7fJY0
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 15:20:20 ID:rMXe9q4L0
>>428 中国はその頃から、被疑者の権利に配慮した、人権先進国だったんですね。
で、中国がそういう思惑で河本を生かしておいた、と推測している歴史学の専門家は誰ですか?
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 15:24:02 ID:Cgfy2BIpO
中西チェンチェイとか正論(笑)で息巻いてまいてる電波さんはいつになったら新説を学会で発表するの?
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 15:35:04 ID:rMXe9q4L0
2006年の一時期、正論が大喜びで特集記事を組んだりしていたが、その後、一向に続報が 入ってこないことで、常識的にあれは危ういと判断するのが通常の感覚の持ち主だと思うが、 やはり可哀想な人というのはいるんだね。 まあ、未だに徳川埋蔵金を探し求め、一生を台無しにする人というのもいるわけだし、しょうがないか。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 15:35:57 ID:YM3A7fJY0
中国は現在でも麻薬密売や売春でも公開処刑がされる国。 だれを殺したかすらわからない百人斬りの容疑者も 中国人に対する侮辱ということで処刑された。 中国に恩情はない。 河本の話が事実なのに、中国が河本を処刑しないなどありえない。 河本の話が事実でない何よりの証拠。
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 15:37:47 ID:YM3A7fJY0
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 15:41:42 ID:Cgfy2BIpO
僕チンの愛国オナニ−見てまで読んだ アホクサ
中国で抑留され戦後帰国した兵士は 処刑されなかったから全員スパイですよね、電波先生?
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 16:03:19 ID:YM3A7fJY0
少なくとも河本犯行説の信憑性は100%失墜した。 この意義は大きい。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 16:10:30 ID:meGpWJi20
天皇独白録の信憑性も地に落ちた。 こうして考えると田母神の影響は小さくない。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 16:43:01 ID:rMXe9q4L0
>>439 と誰が言っているの?
コミンテルン陰謀論が日本で紹介された後に発表されている日本史概説書も満州近代史に関する
関連図書も、河本が犯人だと断定しているんだが、専門家がこういう重大事件で間違った記述を
しているのなら、大問題。
著者に直接、抗議してみたら?
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 17:09:49 ID:e+FA8KYg0
>>413 南京で電波飛ばしている馬鹿のサイトの事なら知っている。
そしてそこがでたらめなこともな。
自分にとって都合のいいこと意外は、アーアー聞こえないの珍説君のところだもん。
たとえば上海爆撃のところを呼んでみろ。徹頭徹尾中国擁護で書かれている。
ちなみにこれは、戦後平田が筆写したものがあるそうだが、この信憑性に疑問がまずつく。
つまり原文は保存されておらず、戦後筆写したものしか存在していないことになる。
また原文があったとしても直筆ではなく、タイプ印刷であり「本人」が「当時」に書いたものか不明。
共産党に捕縛されてから開放の代償として捏造した可能性は十分ある。
また平野本人は筆録したといっていたが、ここでも両者の主張には矛盾がある。
平田が依頼して書かせたという話との矛盾、平野本人が戦後も保持していたと平田が主張しているが、
平野本人は原文は戦後すぐに焼却しており、現存しているのは自分が記憶を頼りに、
戦後作ったものという主張と矛盾している。
さらに平野が文芸春秋に出たものは、家族に送ったものが友人Xの手で、
たまたま世に出ただけであってと主張しているが、
その出方が非常にタイムリーであり、本人が復刻して共産党に提出した時期と重なっている。
またその直後平野は解放されている。
これを史料批判なくして信じられる人が私には信じられんな。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 17:12:42 ID:e+FA8KYg0
秦や伊藤は自分の従来の説に固執しすぎているのと、 天皇を責任論をはずすという当初の目的からの陰謀論を繰り広げているようにしかみえんのだよな。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 17:18:22 ID:Cgfy2BIpO
いちいちID変えて他人の振りして珍説垂れ流すのやめなよWW 恥ずかしい奴だな
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 17:29:21 ID:Wx4PcuuB0
>>441 何度読んでも流出経路が複雑すぎてわからんw
要するに怪文書だなw
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 17:31:18 ID:Wx4PcuuB0
秦は「これはもう確定した歴史です!一切変更は出来ません!」 とわめいてるだけだろw
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 17:32:37 ID:e+FA8KYg0
>>443 自分に意見する人間がすべて同一人物によるものと誤認しているな。
俺は402だぞ。
>>444 私は戦後共産党が流出させたと見ているがな。
再度作った時期と世に出ている時期が同じ、そんな「偶然」は無批判で信じられるほど、
俺は子供じゃないよ。
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 17:33:04 ID:pWmYat9L0
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 17:35:57 ID:ux2awpsn0
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 18:05:27 ID:seoatyjw0
要するに平野零児は、戦後に中国共産党の協力者となり 河本自白文を作成した。 そして共産党の策略で、それを人を介して文春にリークした。 中国共産党も日本の戦後保守派も、日本の左翼も 関東軍を悪玉に仕立てるのは望むところだったから飛びついた。 さもそれが戦前に作成されたものかであるように偽装と口裏あわせしてたが 細かく追求されるとあやふや。 こんな感じか。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 18:11:47 ID:e+FA8KYg0
ただ関東軍にも動機があるからややこしい。
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 18:13:33 ID:seoatyjw0
河本は死後、遺骨が日本の故郷に返されている。 ようするに中国は河本をVIP待遇しているわけ。 本当に犯罪者だったら、そんなことするわけないよな。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/22(金) 00:03:41 ID:rMXe9q4L0
>>449 脳内妄想は分かったから、原田日記や本庄日記がどう捏造されたのか、教えてくれない?
未だに、大韓航空機爆破事件は北朝鮮の犯行ではなく、韓国の自作自演だと主張している人は
いるから、あんたみたいなのがいても驚かないけれどね。
想像ではなく、最低限の実証を求む。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/22(金) 00:08:33 ID:UaaRyhKX0
>>445 歴史家としての矜持がある人なら、最低限の根拠すらなしに、従来の通説と全く違う「説」を
ずらずら並べているだけの論者をまともな相手とする気にはならないだけ。
コミンテルン陰謀論にご執心の中西センセは例外だが、英国情報部の新資料とやらも、秦の論駁の前に
あっさり撃沈してしまったし、京大教授があんな電波飛ばしていいんだろうか、とつくづく思う。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/22(金) 00:13:21 ID:8kPW7Nw20
>>452 原田日記や本庄日記に河本の犯行だとか書いてあるのか?
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/22(金) 00:14:42 ID:8kPW7Nw20
>>453 ここではコミンテルン陰謀論の話しなんか全然してないが?
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/22(金) 00:50:47 ID:zegoPBQ70
>>453 いや信用をどんどん落としたのは秦の方w
ひたすら通説を守ろうとする単なる老いぼれ守旧派。
こんな奴を支持しているのは、今ではマスコミだけだろ。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/22(金) 00:53:20 ID:eaeVGIEY0
>>452 秘書の記述だけをもとに物事を判断することは私にはできない。
松井石根の秘書の記述だけで、すべて判断することはできないだろう?
それと同じことだ。
つまり史料価値が著しく低いって事だよ、わかったかな?
>>457 >秘書の記述だけをもとに物事を判断することは私にはできない。
普通は有力な証拠と見なされる。
>松井石根の秘書の記述だけで、すべて判断することはできないだろう?
あれは秘書だからじゃなく、改竄捏造しているから信用されないだけ。
>それと同じことだ。
同じじゃない。論理のすり替え、印象操作だ。
>つまり史料価値が著しく低い
勝手な決めつけ。
存在すら定かでない史料よりは遥かに高い。ゼロに対すれば無限大。
捏造や改竄とはっきりしているならべつだが。
待て待て、MJ-12は存在が確認されていないからこそ 政府がそれだけ強く隠蔽したという状況証拠になる。 アメリカ政府がそれほどまでに隠蔽するなら MJ-12は存在する可能性が高い。 なぜなら政府は無駄な出費をしないからね。 おそらく会計検査院の目の届かぬ所で、巨額の予算を使った陰謀が・・・
なんだかおれのレスを最後に会話を停めてしまって申し訳ない。 嘘嘘、張作霖殺しはKGBの陰謀ですよ!
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/28(日) 18:47:28 ID:x0CFQq620
いやだから、事件直後から河本が口を割らないから 関東軍憲兵隊司令の峯が、爆破実行の桐原中尉を尋問、こちらから自認が取れたんで そもそも田中義一に報告上げて、義一が陛下に 「どうも河本大作のようだ」と言い切り、袋小路にはいったんでしょ。 べつに戦後の河本の聞き書きから始まった事件じゃないから。 なんで、事件直後のディテールを無視して 戦後60年もたってからソ連のKGB崩れの与太話を信じなければ鳴らないのか判らん。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/03(水) 00:33:50 ID:rXMztChP0
>>462 たとえそうでも、関東軍には動機がない
張作霖は反ソだったし、日本とは関係が良かった
関東軍人が犯人でも、ソ連の息がかかってた人間かもしれないし、
赤化分子とソ連工作員の二本立てでやって、
ソ連工作員の犯行を自分の手柄だと偽証した可能性もある
はっきりしてる事実は、当時ソ連が張作霖を邪魔に感じてたこと、
爆殺する状況証拠が揃ってる点だ
そして英国情報機関はソ連スパイの犯行だと本国に打電している
>>463 後の満州事変と同じ動機がありますがなにか?
それに日本とは関係が良かったとはお笑いぐさですね。
当の陸軍が張作霖下野を主張していたのはご存じですかねw
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/03(水) 13:51:29 ID:u8jyVDpx0
>>463 関東軍には動機がないなんて電波を飛ばしている段階で、あなたまともな
論者だと看做されなくてもやむを得ないよ。
通説をひっくり返す意気込みは結構だが、その痛切にはどんな論拠が存在し、どのような考証が
これまでされてきたのか、逐一検討して論駁し、さらに、コミンテルン陰謀論が正しいと考えられる
新資料とやらを、専門家にも検討に値するものと納得させることができる形で述べ、査読付きの学術
雑誌に掲載するくらいのことはやってもらわないといけないが、誰もそのような順当な手続きを踏まず
通俗雑誌で断片的な情報をやいのやいのいっているだけ。
南京大虐殺否定論も同じようなものだが。
太陽が暑い星というのは間違いで、実際は冷たい星である、高い山に登って太陽に近づくとだんだん寒くなるの
がその証拠だといっている連中と同レベル。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 03:06:52 ID:sQGn1Ar2O
当時ソ連は中国と国交断絶。英米利権奪取と国民党赤化が仇で蒋が英米寄りとなり中国への影響が限りなくゼロに。守勢に入る為に関東ソ連派参謀と満州は日本、外蒙古はソ連で取引した可能性はある
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 03:15:02 ID:sQGn1Ar2O
国民党北伐が外蒙古、満州にまで及ばない様にする為。窮地のソ連は大陸での勢力争いで独日ソの提携を提案したりしてる。陸軍の四国同盟構想や英米対立思想はソ連の暗躍にあったかも
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 03:33:50 ID:sQGn1Ar2O
満州事変ではソ連の勢力圏北満州占拠を容認。東支鉄道買収に応じその後満州国承認すらしてる。日本を英米に向けさせるあらゆる工作が行われてたとみるべき
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 03:42:38 ID:sQGn1Ar2O
満州事変と連動した3月事件、10月事件。その後の226事件と仮にこのクーデターが成功してたら思想からして確実に親ソ反英米政権になったはず。北一輝は反帝国主義で中国革命との連動を唱えてたし。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 12:04:14 ID:mbovHWuL0
>>456 一部マスコミにのみはやし立てられている電波説をまともに相手にして、
こんな程度の根拠では通説はひっくり返せないよ、とたしなめてくれるだけ
秦に、珍説支持論者は感謝した方がいいよ。
他の研究者は、まともに相手にするに値しないとして、全然相手にしてくれずに
無視しているのが現状だし、専門家の矜持がある人ならそちらの方がむしろ普通。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 02:57:03 ID:sktSnLCLO
息子の名前、張作霖にしたよ。 どう?
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 22:01:20 ID:bMopPlpZ0
張作霖を爆殺したことで、日本は何か利益を得たのか? しかも、日本政府の勧告で国民党との戦闘を切り上げ、帰る途中だ。 張作霖も、それなりに日本政府の助言を受け入れているではないか。 まだまだ日本にとって利用価値はあったと思うが。 張作霖を殺したことで息子の張学良は完全に反日になり、日本は大損をしたと思うが。 そこらへんどーよ? 実はロシアに暗殺されたんじゃ無いのか?東清鉄道への嫌がらせが酷かったし。 満州からロシアを駆逐するのに非常に熱心だったではないか。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 22:12:05 ID:AWlctOsFO
無知蒙昧ないつものうんこ製造機携帯中卒親父は黙ってろよ
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 23:54:44 ID:kgmWWe8f0
>>472 あれは日本のではなく、関東軍の計画。
関東軍は張作霖の爆殺を機に、満州への支配力を強められると考えたからさ。
>張作霖を殺したことで息子の張学良は完全に反日になり
ばれると思ってなかっただけさ。
関東軍はいろいろな意味で実は有能とは言いがたいから。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/07(日) 03:37:55 ID:fCoH+3080
>>472 異説を立てることは自由だが、通説をよく理解してから書き込みしてね。
張作霖の殺害は日本政府の意思ではなく、現地関東軍、河本大佐たちの
独断により行われたこと、というくらい、知らないのはどういうこと?
憲政会の英米強調・幣原外交から、政友会の対中強硬・森恪外交への過度期だからな。 東方会議、山東出兵、済南事件と流れを見れば判るとおり、 蒋介石の北伐も始まり、暫時中国は統一の見込みだった。 そうなる前に満鉄線以外の満蒙を占領しちまえという、 満蒙占有論が関東軍や現地居留民の中でおこり 関東軍の独走で、 「東3省帰還で、張作霖が正統政権をうちたてるまえに、用済みだから殺しちまえ。」 「国民党と和解すれば、反日の気配もでるしな!」 「もしせがれの張学良が抗戦してくれば」 「居留民保護の名目で、奉勅命令なしで出撃」 「一気に満蒙を占領しちまえ!」 こんな流れだったかな
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/08(月) 13:11:53 ID:thGqmPHf0
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/10(水) 21:52:10 ID:oyKvgpc50
張作霖爆殺事件は戦後の捏造事件。 戦争の責任を何もかも陸軍になすり付けるために 戦後の権力者が創作した作り話だよw
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/10(水) 21:59:25 ID:zJu+4KmC0
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/10(水) 23:33:58 ID:oyKvgpc50
河本大佐が犯人ではない何よりの証拠は こいつは戦後も中国政府の保護下でのうのうと生きていた事。 本当に犯人なら、そんなことはありえない。 即刻処刑されていたはず。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/11(木) 13:37:15 ID:6OnH6kBI0
ドミトリー・プロホロフさん、アパ・グループの金で日本を観光旅行できて、 本当によかったね。
>>481 それ、逆に犯人の証拠といってもいいんじゃねw
つか共産党には捕虜にされているし。
まあどっちでもいいけど、そんなことで当人から実行犯までの自供がそろっている事件がひっくり返せるとでも?
問題はコミンテルンが何をどうすれば 田中義一を通して、当時、やってもない関東軍の陰謀を いちどは昭和天皇の耳まであげられるかだな
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/11(木) 21:48:06 ID:ltuW+qfs0
>>484 田中義一が天皇に張作霖爆殺事件の真相を語ったとされているが
そんなもんは戦後の捏造。
そのような正式な公文書は存在しない。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 01:06:41 ID:ZSx+J9UL0
正式な公文書の裏付けがいっさいないコミンテルン陰謀論を支持する輩がこんなことを 言っていていいの? 中西センセも、さすがにお前さんのような珍論は吐いていないはず。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 10:45:45 ID:GW6iNsbO0
>>486 コミンテルン陰謀だとは誰も言ってないけど?
ただこれまで河本大佐の犯人説を、日本人は騙されて
信じ込まされてきたってこと。
459-460で黙り込んでしまった男が元気がいいじゃないかw
485の意味がわからないんだが? 天皇に語ったというなら上奏であり、 これの正式な公文書とはなんだろ? 上奏のとき、手に持って読み上げるものなら 田中内閣の内閣書記官長鳩山一郎の写しが公開されている。 手に持っていた実物が公文書になっていないということか? 上奏の議事録でもあって、そこにはのってないということか?
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 12:02:00 ID:GW6iNsbO0
>>489 鳩山一郎の写しと言っても、そんなものは戦後にいくらでも
改ざんできる。
戦後の権力者は、戦争責任を一部に押し付ける工作をやっているので
そのような物は信憑性がない。
>>490 イヤマテあんた・・・
>そのような正式な公文書は存在しない。
といったのはなんだったんだ?
存在しないことを証明するのは大変難しいので聞いたのだが、
すべての上奏の議事録とかがあってそこに田中が上奏した事実がないとかいっていたわけではなく、
もともと存在しない上奏の公文書とやらがないから捏造とかいっているのか?
>そのような物は信憑性がない。
お前のいっていることのほうがよっぽど信憑性がないんですがw
鳩山の内奏写は当時の河本から聞き取りをした小川文書や
峯憲兵司令官の調査(これを受けて田中が上奏した) とも矛盾しない信憑性の高いものですが。
戦後に捏造するなら河本から実行犯の東宮、共犯の川越など、
戦前にさかのぼって全部偽造する必要があるんですけどw
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 14:18:48 ID:GW6iNsbO0
>>491 信憑性の無い書類がいくら沢山あっても同じこと。
全ては東京裁判の茶番劇に協力するために戦後に作られた書類と、
それに追従した捏造物。
当時の生の本物の記録は一つもない。
>>492 イヤマテあんた・・・
小川平吉関係文書は小川が1942年に死去、
1970年に入ってから個人から国会図書館に寄贈されて公開されたから
東京裁判なんかなんの関係もないぞ?
んで峯憲兵司令官についてだが
アジア資料センター資料 レファレンスコード:B02031915100
張作霖爆殺事件調査特別委員会議事録(一)
第一回会議 昭和三年九月廿二日(土)午前十時より午後零時半迄
なんでねつ造でもなんでもない、両方とも当時の生の本物の記録ですがw
こんなのネットでぐぐれば5分もかからず確認できることであり、
逆に聞きたいがそんな適当な調べもせずにねつ造呼ばわりして
誰かだませるとでも思ってるの?
ああ、失礼。峯司令官の報告書は現存していなかったんだっけか。 こういう報告があったという委員会議事録などが残っているだけで。 なにせ、東京裁判で提出命令があったのにもかかわらず提出されなかった文書だからなw 提出できなかった文書まで協力するために戦後に作られねつ造するとは 東京裁判って半端じゃねえな。 まあ、20年前の最高機密会議議事録まで作れるっていうんだから その程度簡単すぎるんだろうが。 ・・・なんて信憑性のないことばかりいうんだろうね、この人。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 14:54:12 ID:GW6iNsbO0
>>493 >張作霖爆殺事件調査特別委員会議事録(一)
これは本物ではない。
そんなことも知らないのか?
これも戦後に私的な書類を、写しだと称して追加したもの。
姑息な政治家と役人の捏造だよw
>>495 ?? 頭おかしいのですか?
これも戦後に私的な書類を、写しだと称して追加したもの。
?
姑息な政治家と役人の捏造だよw
にはならないんだけど。
ほかの資料とも矛盾がないって言ってるのは無視だしさ。
つかね、君のいっていることの信憑性が皆無なわけを教えてやろうか。
しきりにねつ造だの当時の生の資料だのといっているが、
君がねつ造だと判断した当時の生の資料があるのならそれをだせばいいだけだし、
またそんなものが実在するなら近代史学会を揺るがす大発見なので、
自分でその研究を出版社に持ち込むなりどこかの大学へ依頼するなりしている。
2ちゃんで何万レスするよりよっぽど早いし労力もかからない。
ああ、自分のいっていることが川口浩探検隊の大発見並みの信憑性なので
おくゆかしい君に涙ぐんでほしいわけですかw
訂正 これも戦後に私的な書類を、写しだと称して追加したもの。 =(イコール) 姑息な政治家と役人の捏造だよw
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 15:29:27 ID:GW6iNsbO0
>>496 こちらが言いたいのは、これまで河本大作犯行説の証拠とされてきた物が
実は全て、戦後になってから出てきたものしかないという事実。
あたかも当時の記録であるかのように示されていても、実は本物ではない。
あるいは加筆や改ざんが疑われるものばかり。
要するに確かな証拠は、一つたりともない。
多くの一致する証言や記録が、戦後になって不自然に沸いてきた事実は
逆に怪しい作為しか感じられない。
したがって、河本大作犯行説は冤罪だと言うこと。
新たに1から検証し直す必要がある。
これまでの通説は、崩れたということ。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 15:33:47 ID:GW6iNsbO0
>>496 >2ちゃんで何万レスするよりよっぽど早いし労力もかからない。
あんたは2ちゃんの影響力を軽く見ている。
本を出すよりここでの書き込みのほうが、あるかに大きな影響力がある。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 15:36:23 ID:ot5NuN6s0
陰謀論に飛びつく、ということは。 当時の日本政府・軍の調査能力無能wwwwwwと笑いたい連中の策動かと思ったけど、 日本無罪論を信仰している真性のほうが多いんだなw
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 15:38:25 ID:GW6iNsbO0
>>500 こっちは東京裁判を信用してないし、評価もしていない。
そっちは東京裁判を全肯定している。
その違いだよw
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 15:40:25 ID:ot5NuN6s0
>>501 だからそうやってわけわからんこと言うほうがw
爆殺事件については、事件直後に日本軍が将官クラスの憲兵を送ってまで徹底調査して、こりゃいかんと隠蔽に走ったのが事実。
そのために田中内閣が倒れたりと、東京裁判以前の話。
君らの脳内では、東京裁判は時空をも越えるようだが、要するにその違いじゃないの?w
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 15:40:39 ID:GW6iNsbO0
>>500 どんな誤魔化しで繕っても
満州での関東軍陰謀説は、もう崩壊している。
バカバカしい作り話に、いつまでもしがみつくなw
>>503 崩壊『したことにしたい』の間違いだろw
現実に崩れたことは一度も無いが。
当たり前だよなぁ、元々が「作家」が「そんな噂を聞きました」と書いた話から出た程度の話を必死で膨らませて失敗した泡みたいな話なんだからwww
>>498 >こちらが言いたいのは、これまで河本大作犯行説の証拠とされてきた物が
>実は全て、戦後になってから出てきたものしかないという事実。
あのさ〜、脳内にどういう虫が沸いたのか知らないけど、
歴史資料なんてものは事後数十年たってから
関係者が亡くなったりして問題もなくなったと判断され公開されるものが大半なんだよ。
一番最近のだと冷戦終了後20年もたってから公開された核密約なんかそうだな。
ぶっちゃけ、歴史学やってるとそんなのしかないんで
そのことについて疑いなんか抱く馬鹿は歴史学なんかやらない。
>新たに1から検証し直す必要がある。
はあ、なら検証してからねつ造と主張してもらえませんか。
それもしてないのに従来資料はねつ造とかなにに基づいて主張していたんですか・・・
つか、新資料も出さないで何の根拠もなく
従来資料はねつ造とか蟷螂の斧にも程があるわ。
>>499 君は馬鹿だな。ソースもなしにねつ造呼ばわりを何万レスしようが影響力なんかねえよw
無数にあるネット上の無根拠なデマが一つ増えるだけだ。
つっかさ〜、そうするとWGIPだの真珠湾陰謀説だの 馬鹿が好みそうな臭さを発する陰謀論は ぜ〜んぶ実は全て、戦後になってから出てきたものしかないという事実。 あたかも当時の記録であるかのように示されていても、実は本物ではない。 あるいは加筆や改ざんが疑われるものばかり。 もうアフォかと
>>498 追加
>したがって、河本大作犯行説は冤罪だと言うこと。
検証前にえん罪? どうやら検証の必要すらないですなw
>新たに1から検証し直す必要がある。
なにを? 従来の資料は全否定、それでいて否定の根拠となる資料すらだそうとしない。
なにを検証するんだ? 検証不可能な妄想でも垂れ流したいのか?
>これまでの通説は、崩れたということ。
以上のように反証すらなされていない以上、通説は崩されておりません。
つか反証どころか否定の根拠すらでたらめなのでどうにもなりませんな。
つうかコミンテルン(笑)がそんな日本政府から軍から丸ごと騙せるほどの凄い組織なら、軍閥の長暗殺している間に日本乗っ取れるじゃんwwwwwww
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 15:53:36 ID:GW6iNsbO0
>>505 フェラーズ准将が米内と寺崎を通して、日本側で裁判で工作してくれと
依頼したことが明らかになっている。
寺崎はフェラーズ准将の親戚にも当たる。
そして作られた捏造物が、昭和天皇独白録
>>509 だからね、捏造と、捏造「されたことにしたい」のの間には、マリアナ海溝とヒマラヤより凄い差があるわけよw
どこで、だれがどんなソースで明らかにしたの?
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 15:56:00 ID:GW6iNsbO0
昭和天皇独白録が捏造なのだから 他の資料も全てが疑わしい。 捏造と見て間違いない。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 15:57:28 ID:GW6iNsbO0
>>510 そもそも、あんな得体の知れないもの「昭和天皇独白録」を
証拠として扱っているおまえらがアフォなんだが?
捏造、というのなら原文には「ロシア情報機関の中で、あれはオレがやったんだと『最近』主張し始めている奴がいるって噂があるね」程度のロシア人作家の話を、 都合悪いところ隠して確定情報のように出したウヨ側がもろ捏造だろw
>>512 だから得体の知れないもの、だと誰がどんなソースで判別したんだ?w
アフォとか罵倒と妄想だけしかない哀れな子供の駄々を一億レスするより、証拠一つが圧倒的に上なんだがw
>>509 なるほど! 君の信憑性を確かめる上ですばらしいレスですね!
1990年に公開された昭和天皇独白録が裁判工作のために作られたとは驚きです。
ところで1946年の東京裁判にどうやって間に合わせたんです?
・・・つかお前独白録読んだことねえだろ。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 16:02:10 ID:GW6iNsbO0
>>513 どちらも決定的な証拠は無いというこよ。
如何わしいのは日本の戦後の方。
一部に責任をなすり付けて撒く引きしたい
権力者やマスコミ、文化人らが結託して
嘘の近代史を語ってきた。
>>516 おいおい、滅茶苦茶矛盾しているじゃないかw
じゃあお前の脳内では同レベルになっているらしい話で、なぜ客観的に見ればそれこそ証拠ゼロの陰謀論が勝利したんだい?wwwwww
>>516 >如何わしいのは日本の戦後の方。
いや、うさんくさいロシア陰謀論ですら新資料の発見をもって通説を覆そうと試みているが
(当の資料がでてこないからうさんくさいのだが)
戦後に出てきたからという根拠にもならない妄想で否定するお前がもっともうさんくさい。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 16:49:28 ID:ZSx+J9UL0
>>516 アポロ宇宙船が月に行ったかどうか、行ったという説にせよ行かなかったという説にせよ
どちらも決定的な証拠はない、金星に知的生命体がいるかいないか、どちらにも決定的な
証拠はないと言っているみたいなものだ。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 17:07:32 ID:ZSx+J9UL0
>>503 その「崩壊した」説を、現在でも歴史学者の皆さんは支持していて、概説書にも河本の犯行と断定して
記述しているわけだが、そんなにご執心なら、著者に抗議してみたら?
みんな有名大学の先生だから、連絡先もすぐ分かりますよ。
どんな返信が来るのか楽しみなので、ここで紹介よろしく。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 17:50:43 ID:CEMmyNTDO
戦後になってから出てきた資料は信用できない(キリッ
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 18:27:46 ID:GW6iNsbO0
嘘で固められた東京裁判史観は、もう終わったw 戦後の嘘の近代史はもう沢山。 そんなものを必死で死守するマスゴミ迎合のバカ歴史学者など いずれ世間から見放されるであろう。
>>522 そのとおり! 日本も8月15日のあの日まで大勝利を続けていたんだからね!
ミッドウェイで勝ち、マリアナ、レイテで大勝利、当時の新聞をみれば全部わかる。
連合艦隊の戦艦空母は全戦役を通して2,3隻しか沈没してないわけだしね!
こちらが言いたいのは、これまで連合艦隊壊滅説の証拠とされてきた物が
実は全て、戦後になってから出てきたものしかないという事実。
あたかも当時の記録であるかのように示されていても、実は本物ではない。
あるいは加筆や改ざんが疑われるものばかり。
要するに確かな証拠は、一つたりともない。
多くの一致する証言や記録が、戦後になって不自然に沸いてきた事実は
逆に怪しい作為しか感じられない。
したがって、連合艦隊壊滅説は嘘だと言うこと。
新たに1から検証し直す必要がある。
これまでの通説は、崩れたということ。
ごめ〜ん、生き残った船をみればわかることか〜。
あ、でも、その確認ができるのは戦後なんで全部ねつ造だよね。
たぶんアラスカで氷漬になってるか南海に潜んでいるんだよね、ソースはだせないけど。
この人、いままで歴史を研究したことがないんだろうなあ。 普通同時代に発表されたものは特に近代において偏向が激しく信憑性が低く、 利害関係が希薄になった後代において発表されたものの方が信憑性が高いという 当たり前の常識を逆さに思いこんでいるんだから・・・
ばかこけ。おめえ、なんで昔の事を、昔の人が死んだ頃になって 未来人がよりくわしく判るようになるんだよ。 駄法螺ふいてるんじゃねえぞ、コラー
>>525 えっと・・・ギャグですか?
ちゃんとした歴史書を一冊でも見れば
未来人たる我々のほうが同時代人よりよくわかってることが理解できるはずですが・・・
生活感とかそういったものならともかくさ。
なにせ人間の把握能力には限界があるってだけの話ですし。
つか、神戸大地震の時なんか何が起こっているか 地震の最中にはほとんどわからなかったし、 半年以上たってようやく正確な人的被害が把握でき、 被害額にいたっては数年たたなければわからなかったのが体感できたのだが・・・ 9・11なんかも同じ現象だったしなあ。 それを駄法螺とかいわれると起こるより先に笑えてくるな。
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 22:09:49 ID:L1JmdTqb0
戦後の日本人は戦争責任を一部の人間のみになすり付けて 皆が被害者面をしてきた。 それが東京裁判史観の本質。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 22:22:29 ID:HutJUyZH0
河本大作の話なんて全部デタラメだよw というか、実際に河本から聞き取りをした事が確認されていない。 実際にはそんな聞き取りの事実など存在しないと考えられる。 こんなものを根拠に国民を洗脳できると思った大間違いw
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 22:26:10 ID:HutJUyZH0
河本が犯人なら、戦後に中国で行われた戦犯の裁判で 真っ先に重罪で起訴されるはず。 ところが河本は当時、悠々自適に中国で生活していた。 そんなバカな話は無いだろw
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 22:28:41 ID:HutJUyZH0
正常な人間が普通に検証すれば 河本が犯人だという結論には至らない。 河本が犯人だと言ってる人間は、正常ではないとしか言う他無い。
>>529-531 狂ったか?
>河本大作の話なんて全部デタラメだよw
>というか、実際に河本から聞き取りをした事が確認されていない。
河本の娘が当該聞き取りについて父のいったこととだいたい合っていると証言していますが?
というか、そもそも実際に河本から聞き取りをした事が確認されているんだがw
>真っ先に重罪で起訴されるはず。
>ところが河本は当時、悠々自適に中国で生活していた。
民国政府に会社をあげて協力したからねえ。
その後きちんと共産党に戦犯として収監されてますがw
>正常な人間が普通に検証すれば
>河本が犯人だという結論には至らない。
上記より事実の把握もできない異常な人間が検証しているので・・・やっぱ河本じゃねw
つか検証と妄想の垂れ流しの区別くらいつけてくれ・・・ なにをしに学問板に来ているか知らないが 資料をもとに検証することさえできないなら オカルト板へいって陰謀を暴くことに熱中してほしい。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 23:58:41 ID:HutJUyZH0
>>532 >その後きちんと共産党に戦犯として収監されてますがw
河本は昭和30年に病死したが、その遺骨は日本の故郷に送られている。
戦犯に対して共産党政権が、そんなことすると思うか?
>>534 だから脳内妄想はほどほどにしておけと・・・・
河本の遺骨は中共帰国船で日本人戦犯やその遺骨ともに帰国したんだよ。
戦犯ってのは必ず処刑されるとでも思ってるのか?
それ以前に遺骨をどうこうすることで共産党政権はなんの利益も得ないわけだが。
んで調べてみると この時期、共産党政権の要請で中国人俘虜の遺骨送還業務が 日中仏教界の協力で行われているので中国側が日本人俘虜の遺骨だけは 送還しないという理由がまったくありませんな。
いやちょっと待て。 骨がどうこう以前になんで戦犯でもないのに 河本は撫順戦犯管理所に収監されたと思ってんだよ。 戦犯ではない日本人は当然のことだがとっくに帰国が許されているのにさw
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 01:11:07 ID:Nl0523Jv0
>>537 河本の話が事実なら、国民党だろうが共産党だろうが
中国は河本に最高刑の重罰に処する。
遺骨の返還など全くありえない話。
中国が河本を重罪を犯した人間だとは認識していない何よりの証拠。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 01:17:04 ID:Nl0523Jv0
>>536 普通の犯罪ならまだしも
中国人の要人を殺害したとなれば
政敵かどうかに関係なく、間違いなく死刑になる。
なんの処罰も受けずに、むしろ特別な配慮で優遇されてたと言える。
河本が本人が言ってるような犯罪を犯してなと、中国はわかっているからだよ。
>>538-539 脳内妄想乙。
>なんの処罰も受けずに、むしろ特別な配慮で優遇されてたと言える。
>河本が本人が言ってるような犯罪を犯してなと、中国はわかっているからだよ。
じゃあ、なんで”戦犯”として収監されたんだよw
河本は1929年には退役しているんだぜ。
なんかもう支離滅裂だな。
>なんの処罰も受けずに、むしろ特別な配慮で優遇されてたと言える。
>河本が本人が言ってるような犯罪を犯してなと、中国はわかっているからだよ。
特別な配慮で優遇される河本の姿
http://shanxi.nekoyamada.com/archives/000135.htmlその後 、戦犯容疑の取調が開始され、
朝の洗面と用便以外はいっさい取調室の外に出ることを許されない過酷な尋問が行われた。
義弟の平野零児によれば、日本人は約10名ずつに分けられたが、
河本を含む数名だけは中国人房に一人ずつ分けて入れられたという。重要犯扱いだったのだろう。
そこは八畳ほどの広さに十数人が押し込まれ、身動きもできない狭さで、
端に追いやられた河本の居場所は戸板を渡しただけの便壺の上だったという。
日本人は天気の良い日に房の外で日光浴をしながら虱取りをするのが日課だったが、
元来潔癖だった河本は同室の中国人からうつされるために諦めていたのか、
洗濯も日光浴もせず、両足のくつ下からは虱の行列が見えたという。
そしてこのような獄中生活の唯一の息抜きが、夕食後のマルクス勉強会だったというから、その辛苦がしのばれる。(中略)
翌年夏になると河本の衰弱は目に見えてひどくなり、それまで担当していたマッチ箱貼りの労役も外され、
日がな一日、外で硬い椅子に座って日光浴をして過ごすようになったという。
真っ白な頭髪とのび放題にのびたあごひげが、その精気のなさとともに仙人のような印象を与えたという。
この死を目前とした悲惨な姿は、河本供述書を収録した『河本大作与日軍山西「残留」』に掲載されている(わざわざ"巻頭"に掲載する底意地の悪さには気分が悪くなる)。
1953年(昭和28年)8月25日、河本大作は太原監獄で息を引き取った。枯木の倒れるような死だったという。
つうか中国における戦犯裁判に調べたら おまいさんのいってることがでたらめきわまりないってことがよくわかるな。 まず戦後まもなく民国による戦犯裁判が行われ、 これは東京裁判と同じく満州事変以降を対象として行われたもの。 いうまでもなく河本は対象にならないし、自主的に残留した日本人を除いてみんな帰国させてしまった。 この時、河本も帰ることは簡単だったろうね。 次に共産党が政権を奪取した後、ソ連捕虜や自主残留者を対象に戦犯裁判を行うのだが、 この裁判は56年に行われているので55年に死去した河本は判決を受けていない。 要するに特別な配慮で優遇されていたどころか、 過酷な取り調べにより裁判まで耐えられず獄中死したわけである。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 12:03:20 ID:JTrMK/ck0
計画者、実行犯まではっきりわかっている話でも陰謀論持ち込む歴史修正主義者の執念には脱帽。 もっと有意義に使えよw 原文は、「俺がやった、と『最近になって』主張している奴が居る、という噂をロシアの作家が聞きました」という程度にすぎんのだから、普通なら論外で終わり。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 12:50:36 ID:E5gUWEFW0
>>542 河本が裁かれないのはおかしい。
そんな重罪を犯したなら間違いなく死刑になる。
72歳まで生きたのだから過酷な獄中死というわけではない。
もし河本が本当にそんな重罪犯ならば、
中国が遺骨を丁重に故郷へ返還するなんて事はありえんわなw
このことが河本の犯罪だという話は嘘だという何よりの証拠。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 13:06:44 ID:1LLzNAAn0
つまらないヨタや犯罪の事実とは無関係なことをさも大仰に我田引水しても歴史が書き換えられるわけないのにねぇw 勝手に日本軍人が暗殺行為をしたこと、それを処罰すべき側が身内の庇いあいに負けて隠蔽+内閣倒れるまでいったこと、これだけでも恥の上塗りなのに、 さらにそれを後から誤魔化しとかどんだけ日本の恥を広めたいんだよ。
ウヨはアホだから、「出版されたのが戦後」に過ぎず当時に河本大佐らから聞き取った内容である、という事も知らず、あれは戦後捏造だとか泣き喚く程度の調べ能力しかないからな。
えーと、蒋介石の革命軍が1925北伐を開始して 北洋軍閥の張作霖と戦争、 張作霖が旗色が悪くて、1927山東省まで逃げてきたんだっけ? 張作霖が倒れると、「分割して統治せよ。蒋介石の統一より、分裂した方が望ましい」で 田中義一が山東出兵。 張作霖が、日本の保護の下、蒋介石と争うのが望ましい @(田中内閣の対支政策) ところが蒋介石の実力は上で、ほうっとけば北伐を完成させる。 死ぬくらいならと張作霖は、日本の保護か蒋介石との和解か 1928両天秤に入る A(田中内閣の対支分裂政策の破綻) 北伐が完成すれば、中国は統一され満鉄利権はおろか、排日、日本資本が排除されるので そうなるまえにいっそ、満蒙独立いうのが関東軍のビジョン B(田中内閣より、より先鋭な現地のヴィジョン) んでもって、1928張作霖を殺して、より従順な息子なり傀儡を立てるか もし中国軍と銃撃戦になれば、奉勅命令なしで出動し いっきに満州全土を軍事占領、新国家を樹立するか C(1931満州事変の雛形。石原ひとりのアイディアではない)
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 14:09:01 ID:E5gUWEFW0
>>546 河本大作から聞き取りをしたなんて話は大嘘w
当初はそのように言い張っていたが、大嘘だとバレた。
河本大作の供述は、明らかに捏造物。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 14:17:40 ID:E5gUWEFW0
裁判で張作霖殺害は日本の犯行だと言ったのは田中隆吉だけだが、 田中隆吉という人物は、大嘘ばかり言っているとんでもない人間。 こいつの言うことは全て信用できない。 最低の日本軍人は誰かと問われれば それは田中隆吉であろう。 とにかくこいつは、平気で嘘をつく最低の人間。 こんなやつの言ってる話が、本当であるわけが無いw
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 17:05:48 ID:66VfVVdp0
>>548 逆だ、逆。
出版当初そういわれたが、調べられて当時河本の伝記を書くために義弟らが聞き取った内容で本物だと証明された。
ウヨ、証拠調べ能力ゼロ自白乙w
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 17:16:22 ID:tdocMgV/0
アホウヨは、「捏造や嘘であると思いこみたい」ということと、客観的にそうであることの落差をいい加減悟れよw 言ってることは基本知識さえないヨタか悪口しかねーじゃねーか。
>>544 >河本が裁かれないのはおかしい。
だ〜か〜ら〜、裁判の開始前の取り調べ時点で病死しちゃったっていってんのに、
なにをいってるんですか?
>もし河本が本当にそんな重罪犯ならば、
>中国が遺骨を丁重に故郷へ返還するなんて事はありえんわなw
中国人俘虜の遺骨返還運動のことも書いてあげたんですが
あんたはなにをいっているんですか?
だいたいありえんとか全部お前の思いこみによる与太でしかないのに
通説が崩れたとか、頼むから歴史板で主張したいなら
同様の例をあげるなりして具体的な資料を出していってくれや。
>ところが河本は当時、悠々自適に中国で生活していた。 というのと >72歳まで生きたのだから過酷な獄中死というわけではない。 の間には深い溝がありますな。 66歳で山西株式会社の最高顧問としてバリバリ働いていた人間を6年もの間 病死するまで収監して取り調べをしていたことを過酷な獄中死と呼ぶことに何か問題でも? ああ、共産党の取り調べがとても人道的で、 取り調べのたびに豪奢な応接を受けていたとでもおっしゃりたいんですねw
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 20:42:26 ID:9BiiE5J80
>>553 中国共産党は
日本の政治家、官僚、マスコミ人を招待して
金や女をあてがって接待漬けにして、味方につけるのが常道。
>>554 それはどこの国でもやってることじゃん。
日本に引っかかる馬鹿が多かっただけでw
>>554 そんな斜め上に打ち返されても困るんですけどw
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 20:53:57 ID:9BiiE5J80
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/13(土) 21:07:47 ID:9BiiE5J80
>>555 >日本に引っかかる馬鹿が多かっただけでw
田中角栄がその代表。
捏造の歴史認識を交換条件で、日中外交を結んだ男。
中国から相当な金をもらったんだろうな。
歴史板で根拠のない与太話はするんじゃないよ。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 01:33:48 ID:Eoe4VIVo0
河本大作が張作霖爆殺の実行犯だと言う話こそが 最大の与太話。 よくもまあ次々と、戦後になってから必死に 河本大作犯行説の証拠が湧いてきたもんだ。 リーク元はみな同じであろう。 結論としては他愛も無い捏造の作り話。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 10:21:39 ID:eDA23Sb90
>>557 お前が信用しないのは勝手だが、同じ理屈で一部あげつらって日本人が信用されなくてもいいって話になるぞw
>>560 破綻した妄想繰り返し乙。
ミッドウェイで4隻もの空母を失ったと言う話こそが 最大の与太話。 よくもまあ次々と、戦後になってから必死に ミッドウェイ敗北説の証拠が湧いてきたもんだ。 リーク元はみな同じであろう。 結論としては他愛も無い捏造の作り話。 当時の生の公式資料では1隻沈没、1隻撃破でMI作戦は大成功。 なぜか戦後になって4隻も沈められたとかいう資料が次々と出てきたがねw これで検証だとか、資料を出したつもりになれるなら歴史学って簡単でいいな。
つか、こんな論法を使えばなんでも否定できるな。 オウム真理教が地下鉄サリンの実行犯だと言う話こそが 最大の与太話。 よくもまあ次々と、逮捕後になってから必死に オウム犯行説の証拠が湧いてきたもんだ。 リーク元はみな同じであろう。 結論としては他愛も無い捏造の作り話。 まあ最大の与太はどうもID:Eoe4VIVo0は本気でこれをいっているということだろうがw
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 12:53:42 ID:Xk88w3R80
マッカーサーの意を受けフェラーズ准将は 米内海相と会談し、天皇に責任が及ばないように、全て責任を関東軍と東条に なすりつけることを提案 東京裁判でそのことを日本側で立証してほしいと要請。 ↓ フェラーズ准将の指示のもと、寺崎らが 「昭和天皇独白録」の捏造に着手した。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 12:57:09 ID:Xk88w3R80
「昭和天皇独白録」には天皇が田中首相から 犯人は河本大作だと報告される部分がある。 このような部分は捏造したと考えられる。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 13:05:59 ID:Xk88w3R80
>>565-566 えっと、根拠はそれだけ?
本当に?
そもそもここが成り立ちませんが?
>東京裁判でそのことを日本側で立証してほしいと要請。
↓
>フェラーズ准将の指示のもと、寺崎らが
>「昭和天皇独白録」の捏造に着手した。
ねつ造でなくても事実を書いても立証になりますしw
つかそれをねつ造するためにほかに他者による大量の資料をねつ造する必要があり、
検証から逃れる必要があるんですが。
つうかだな、張作霖爆殺は天皇の指示によるものだったのでねつ造しなきゃならんかったとでも思っているのか?
張作霖爆殺は河本ら関東軍の勝手な犯行ではなく、
堂々たる国家だったはずの日本が他国要人を暗殺したってほうがよっぽど自虐史観だとおもうがなあ。
>中国は張作霖の殺害事件を、それほど重視していなかった。 そもそも張作霖って軍閥の長で中華民国の要人じゃないしなあ。 しかも、蒋介石と戦って負けた結果、帰北途上の話だぜ。 逆に当たり前の話と思うが? 文句をいいそうな張学良は実権を失っているし、 ここで河本のためだけに裁判全体の構図を変えるって信じるお前がどうかしているが。 共産党についていえば、そもそも張作霖は共産党を弾圧していたので 彼のために共産党が積極的に動くはずもないのはいうまでもない。 つまり、戦犯を裁いた国民党にとっても共産党にとっても 張作霖とは直接矛を交えた敵でしかないのである。 お前の脳内妄想がそもそも無知による前提無視にすぎないことがわかったかな?
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 13:39:05 ID:Xk88w3R80
>>569 話が事実なら日本の侵略の決定的な証拠となり
中国は世界中に宣伝できる。
そんな重大事件を中国が不問にするわけないだろが。
麻薬密売でも処刑する中国が、そんな重大犯を処刑しないわけが無いだろが。
しかも病死後の遺骨を故郷に返還している。
中国でそんなことはありえんw
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 13:44:35 ID:Xk88w3R80
捏造には文春が中心的な役割を演じた。 つまり保守側の主導。 戦争責任を全部東条らに押し付けて逃げたやつらだよ。 戦争を扇動していたマスコミ、政治家、官僚、文化人。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 13:49:29 ID:Xk88w3R80
>>569 中国では日本と戦った中国人は全てが
どんな組織にいたとしても、同士として扱われる。
張作霖が味方ではなかったから問題にしないなんて事はありえない。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 13:58:03 ID:Xk88w3R80
・何もかも東条と関東軍に責任を押し付けたい日本の保守勢力。 ・何もかも戦前の日本は悪かったとしたい日本の馬鹿サヨク。 ・共産党の主張のみが正しいとする中国。 この三者の共通の利害によって、次々と捏造がされた。 その一つが張作霖事件。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 14:03:03 ID:3bZUGOBo0
つうかこの件には共産中国ノータッチじゃん。 ヨタか出典もはっきりしない話のつぎはぎのマオ(例によってまともな歴史学者からはフィクションとしては読めるが……と相手にされてない)まで引っ張り出した妙な歴史修正主義者が一人相撲してすぐすっころんだだけw
アホウヨが都合の悪い事実を、嘘とヨタだけで捻じ曲げようとして失敗しているだけだな、まさに。 つーか、陰謀論ぶつのならぶつで、否定しようとしている史料に対して基礎知識すらないのってどうなのよ?w
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 14:08:57 ID:Xk88w3R80
>>575 たまには新しい反論とか書けよ。
おまえらの反論内容は、50年前からなんの進歩も無いw
>>576 ん? それは既存の反論に一切再反論不能だから、話逸らししたいってことかい?w
お断りだバーカw
ああ、反論以前に否定論自体が、「最近になってそう主張している奴がいる、という文章があるらしい」というロシア人作家の又聞き程度準拠だから、そもそも反論自体できてなかったか、歴史修正主義の敗走ウヨはw
河本・川越・東宮ら実行犯が証言ないし手記でやらかしたと残しており、 かつ当時の日本軍の調査でも黒。 もしこれらが捏造だとするのなら、コミンテルンw とやらは時空を越える力持ってるんだから周りくどい真似せず日本乗っ取ってただろ。 ウヨの脳みそって本当にどうなってるんだろ。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 14:27:20 ID:Xk88w3R80
>>578 その話のおかげで
過去の話を再検証するきっかけとなったわけ。
調べてみれば、河本犯行説の証拠は全てが
捏造の疑い濃厚な資料ばかりだったという結論。
だから議論のきっかけを作った田母神の功績は大きい。
>>580 全然。一つとして証拠が崩れた話はない。
田母神は悪質なヨタを膨らませた間抜けな陰謀論にはまったアホだろ。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 14:29:38 ID:Xk88w3R80
>>579 河本犯行説は、もうだれも信じていない。
河本の犯行だと未だに言い張っているのは、もはやマスゴミとその犬だけだよw
ウヨ涙目w ま、陰謀論を脳内で喚いて精神的安定を得るのは勝手だが。口に出すと大恥でしかないってことだ。 そろそろ学習してもいい頃だろうに。
>>570 >話が事実なら日本の侵略の決定的な証拠となり
>中国は世界中に宣伝できる。
はい? どうして? 侵略の証拠なんかになりませんけど?
そもそも戦犯として張作霖事件を裁くと、東京裁判の例からして不起訴になると思いますが。
>そんな重大事件を中国が不問にするわけないだろが。
>麻薬密売でも処刑する中国が、そんな重大犯を処刑しないわけが無いだろが。
だから取調中に獄死したわけで、そういう人の遺骨は返還されてますがなにか?
つか、そんなにいうなら遺骨返還がなされなかった戦犯の実例をいくつかあげてくださいよw
>中国では日本と戦った中国人は全てが
>どんな組織にいたとしても、同士として扱われる。
はあ、蒋介石っていつ共産党から同士として扱われたんですか?
自分たちを弾圧した奴らを同士とした共産党って寛大な組織ですねw
もう、妄想は勘弁してくれよ、ほんとにさあ
つうか、お前が妄想を垂れ流せば垂れ流すほど 河本犯人説が強固になっていくのはねらってやっているのか??
>>580 >過去の話を再検証するきっかけとなったわけ。
お前がやってるのって手記が発表された50年も前にもたれてとっくに解決した疑問を
ほこりを払いもせず妄想の汁を振りかけて皿にのせて出してきてるだけなんで
なにも再検証されてませんよ?
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 15:56:03 ID:Xk88w3R80
マスコミと保守勢力が共謀して 左翼の喜ぶ内容を捏造するのだから、こんな簡単な話は無い。 河本から聞き取ったと称する 文春に持ち込まれた文章にしても 出処不明の怪文書のレベルの資料でしかない。 発信元は中国共産党であるのは間違いない 今ならありえないが、当時はこんな捏造品でも だれも文句を言う術がなかったのだろう。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 16:02:11 ID:Xk88w3R80
マッカーサーの意を受けフェラーズ准将は 米内海相と会談し、天皇に責任が及ばないように、全て責任を関東軍と東条に なすりつけることを提案 東京裁判でそのことを日本側で立証してほしいと要請。 ↓ フェラーズ准将の指示のもと、寺崎らが 「昭和天皇独白録」の捏造に着手した。 A級戦犯に対しては、おまえたちが裁判で反論をすると 天皇に責任が及ぶから、裁判で一切の反論をするなと脅しをかけた。
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 16:14:00 ID:Xk88w3R80
天皇を人質にされたのではA級戦犯は 何の反論も出来ない。 日本側の弁護人も証人も初めから、彼らを貶めるために仕立てられた工作員でしかない。 冤罪で処刑されたA級戦犯は、さぞ無念であっただろう。
>>587 >出処不明の怪文書のレベルの資料でしかない。
頼むから基礎的な知識くらいつけてから出直してきてください。
当該文書は由来も成立過程も明らかになっており、
他の戦前に行われた河本へのインタビューである森文書とも整合性がとれている。
不都合な資料は全部ねつ造っておまえさん、半島に師匠でもいるのか?
>>589 張作霖爆殺も含めてA級戦犯のやらかしたことは
全部天皇が命じたりしたならお前の言うとおりえん罪だな。
河本が教唆したことをねつ造しなければ、
天皇が爆殺を命じたことがばれるんだものなあ。
天皇が命じてなければそんな必要は皆無だからね。
そこまで痛烈な天皇批判をやらかす奴はめずらしいな。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 20:15:47 ID:CKbG9i2B0
>>590 >森文書とも整合性がとれている
当たり前だろw
戦後に書かれたものだから。
森は河本大作から聞き取りをしたと主張してるが
そんな話が事実だと言う証拠は何もないw
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 20:42:59 ID:0HeUNRce0
ウヨちゃんは嘘だとか証拠無いとか馬鹿ばっかりいってるけどさ。 結局そういう史料調べ一つせずやるイチャモンしか手が無いから、説得力ゼロなんだよ。 だから陰謀論とまりで笑われるだけ。 河本自身の義弟が伝記のための満鉄関係者の依頼で当時聞き取ったものだ、とか経緯も証拠もはっきりしている話に無知のまま涙目で喚いてももう無駄。 レスの無駄だから、せめて学問板にはこないでくれるか? 最低限の調べする知能もないのなら。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 20:53:34 ID:CKbG9i2B0
>>593 そんな作り話を信じるのは、バカだけだよw
>>592 >戦後に書かれたものだから。
↓
これこそ
>そんな話が事実だと言う証拠は何もないw
わけなんだが。
んで、君がそういう根拠は何?
当時の生の資料とやらと矛盾する点でも出てきた?
>>594 君はミッドウェイで大勝利という大本営発表を今でも信じていそうですね。
あまりの賢さにめまいがしそうです。
>>592 >当たり前だろw
>戦後に書かれたものだから。
えっと、河本手記の内容は森文書などの複数の内容と矛盾しないといっているのであって、
当然取材対象の人間も取材した人間も違うわけですが、
君はそういうねつ造プロジェクトチームがあったとでもいいたいんでしょうか?
それもたかが河本実行犯説を立てるだけのために・・・
もしそういうことがいいたいなら、せめてチームの概要だけでも資料を出してからにしてくれませんか。
なんの根拠もなしに妄想をばらまかれても、歴史学では扱いようがありません。
つ〜かさ〜、いい加減 戦後に発行された資料は信用できない(キリッ) っての止めてくれない? 当方は資料をこれでもかってくらい出してやってるのに 都合の悪いことはそれ以外返せないのはほぼ論破終了と同義語なんだがw あんたのそのアホな手法なら日本は8月15日正午まで勝ち続けていたことだって証明できるんだが、 そんな作り話を信じるのは、バカだけだよw せめて反対資料の提示くらいやってからにしてくれや。 ああ、あと昭和天皇犯人説も勘弁してくださいね。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 00:04:13 ID:L+oh2Yxf0
>>597 戦後に捏造された資料など、いくらあっても同じことw
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 00:14:18 ID:K4motKOk0
森克己の書籍など、1970年代に 当時、河本から聞いた話を、記憶を頼りに始めて文章にしたというもの。 こんなものが資料かよ?w
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 00:19:54 ID:K4motKOk0
1976年に「記憶を頼りに」森克己が書いた内容が 文春の内容と一致しているって、 そりゃ森が文春を参考にして書いたんだろうから、当たり前じゃんw
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 00:25:33 ID:K4motKOk0
資料というなら原文の自筆の物が無くては 話にならん。 森克己の書籍など、資料とは言えない。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 00:29:49 ID:K4motKOk0
他の資料もすべて同じ。 手記にしろ回想録にしろ、みんな文春が出た後に初めて文章化された ものばかりだろ。 それらが内容が一致しているって、当たり前だろが。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 10:59:59 ID:7nqChfaE0
辻褄あうから、整合性があるから、戦前に聞き取られたor書かれたものだという証拠があるから捏造だ、というウヨ理論は未だに理解不能w いくらなんでも学問板のレスじゃないw
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 12:51:49 ID:FB4Hl5jh0
>>603 森克己の聞き取りと称する資料だが
あんなものが資料と言えるのかい?
勝手に河本になりすましたイタコじゃあるまいし
あのような書き方は読者を欺く悪質な書籍と言える。
>>604 いえる。お前がそうやって具体性ゼロの中傷ワンパターン続ける涙目っぷりがそれを補強しているなw
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 13:26:26 ID:k47mjreO0
日本は河本らの犯罪が明白にもかかわらず、処罰を軽く済ませたために 「独断の暴走をやっても命まではとられない」という悪しき前例を作ってしまったな。 お陰でこのあと満州事変やらクーデター未遂やら勝手な行動が続発。 日本軍が組織統制の面で崩壊したターニングポイントだな。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 14:03:41 ID:FB4Hl5jh0
>>605 佐々木到一の「ある軍人の自伝」なんぞ
本人が死んで何年もしてから、本人も知らないところで勝手に出版された本だ。
日付だけは一応、戦前に本人によって書かれた事になっているが。
こんなものが資料だとはとても言えないw
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 14:07:27 ID:xaqWmZ8b0
>>607 貴重な歴史資料がそういう形で世に出るのはよくあること。
宮様死後に出た高松宮日記とかな。
知識ゼロのアホウヨが中傷と罵倒だけで歴史事実を否定できる、と思い込んでいる哀れな自信過剰はどこから出てくるんだ?w
秦郁彦氏も、陰謀論者はいくら客観的証拠出されても納得しない困った連中だとぼやいてたな。 まして匿名だからって平気で嘘吐くバカウヨでは……
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 14:11:08 ID:FB4Hl5jh0
佐々木到一「ある軍人の自伝」では確かに本人が おれ様が河本に張作霖の殺害を河本に提案し、彼は実行したと書かれている。 これが本当に戦前の本人の直筆の資料ならば価値のある証拠となる。 しかし本人はずっと戦場で、戦後は死ぬまでずっと中国で抑留されていた。 イタコが存在しない限り、こんな自伝本はありえないw
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 14:13:41 ID:FB4Hl5jh0
>>608 直筆の原本のみに価値がある。
それ以外で他人が勝手に書いたものは無価値。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 14:13:51 ID:zn3yOnkw0
>>610 はい無知乙w
佐々木少将は昭和12年から満州国政務顧問を務めたりと、ずっと戦場なんかじゃないよ。
すぐ嘘を吐くウヨちゃん、間抜けさの証明乙wwwwwwww
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 14:15:06 ID:Ig6bgAs3O
戦後書かれた資料は信用できない(キリッ でも怪しいロシア人作家の本は信用できる(キリッ
>>611 だから原本を広く研究用ないし知らしめるように活字化したんじゃんw
それを否定するのなら、原本が誤りと証明してからにしてくれwwwwww
例えば証拠の一つ・東宮日記は原本は防衛省所蔵だからがんばってくれwwwwwww
こいつってウヨというより叩かれ構ってもらえるのを喜ぶマゾじゃね? 初歩知識さえなく出鱈目吹く理由が他に思いつかん。
河本犯人説否定派を貶めるための、肯定派側の工作員なんだよ、きっと。
>>610 >フェラーズ准将が米内と寺崎を通して、日本側で裁判で工作してくれと
>依頼したことが明らかになっている。
>寺崎はフェラーズ准将の親戚にも当たる。
大変なことを言っている奴がいるんであんたからも叱ってくれませんか。
この依頼とやらは裁判後にかかれたもので明らかなねつ造。
裁判対策と決定づけたフェラーズ所有の英語版独白録は
本人が死んで何年もしてから、本人も知らないところで勝手に出版された本だ。
日付だけは一応、戦前に本人によって書かれた事になっているが。
こんなものが資料だとはとても言えないw
あほらし
>>611 >直筆の原本のみに価値がある。
>それ以外で他人が勝手に書いたものは無価値。
だいたいおまえさん歴史板になにをしにきているの?
当時生きた人間は必ず常に直筆で行動を記したというならともかく、
そんなこといいだせば617のように歴史学が成り立たないだけなので
コレクターかなんかになりなさいよ。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 23:30:35 ID:K4motKOk0
>>618 >だいたいおまえさん歴史板になにをしにきているの?
捏造された冤罪の東京裁判史観を正す。
日本人としての使命だよ。
嘘の歴史を後世に伝えるわけにはいかない。
>>619 >捏造された冤罪の東京裁判史観を正す。
それをお前がいうところの信憑性のない戦後に発表された資料で実行することは不可能です。
なぜなら歴史学で扱う資料の大半は、同時代に発表されたもの以外で成り立っていますから。
フェラーズ准将の件で証明されたようにね。
>日本人としての使命だよ。
属人的に結果が異なるようなものは歴史学の資料として適当とはいえません。
>嘘の歴史を後世に伝えるわけにはいかない。
君の手法だと相対的に河本犯人説の信憑性が高まってしまいます。
もし使命感に駆られてこのような手法を繰り返すなら
君は黙っていることこそが日本人としての使命ですね。
根拠も出せないねつ造説を唱える暇があったら、
きちんとソースを出してから出直してください。
どうせなら大本営発表を使ってねつ造された日本敗北でもただしたらどうかねw
君にならできるぞ。
つっかさ、直筆の原本のみに価値があるといいつつ、 後で発表されたものはねつ造といってるでしょ。 つうことは必然的に同時代に発表された直筆原本だけに君は資料価値を認めると言うことなんだが、 そうすると太平洋戦争があったことさえ否定できるよ。 新聞発表すら価値がないんだから。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 09:07:53 ID:pE7pszh/0
>>621 何をほざこうが中国で何の刑罰も受けなかった河本が
犯人だなどという事はありえない。
そんな重罪の人間の遺骨を返還などもしない。
中国は戦後に裁判で検証すらしていない。
要するに中国側は、この問題を大きくしたくなかったわけで
それは自分たちに都合の悪い事実を晒す結果を招くだけだから。
バカは沢山の証拠を出されれば捏造でも認めてしまうが
賢人は作為的な証拠を山のように積まれようが、そんなものは認めないのだよw
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 09:14:39 ID:pE7pszh/0
そもそも張作霖は、どこで死んだのかすら わかっていない。 だいたい長い客車の一部を爆破して確実に殺害するなんてことは 不可能。 張作霖は他の場所で殺害されている可能性が強い。 いずれにしても犯人は中国人だと言うこと。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 09:24:07 ID:pE7pszh/0
田中隆吉がわざわざ、犯人は河本だと言っているにも関わらず 連合国は黙殺している。 日本の侵略戦争の決定的な証拠として、連合国はそのことを 世界に宣伝できる絶好のネタであるにも関わらず。 まあ田中隆吉などというチンピラが言っているという事からして、 この話は嘘だと確定しているも同然だよw
はいはい、基礎知識ゼロで叩かれるのが趣味のマゾウヨ乙。
>>622 すでに論破済。
1.裁判前に獄中死した人間にどうやって刑罰を与えるのか
2.他に遺骨返還がなかった事例
以上の2点に答えられなかった時点で、何度繰り返そうが駄法螺。
>>623 いや、あんた、ほんとに何も知らないんだな・・・
鉄道爆破により張作霖は重体となり、自動車に奉天に運ばれる途中で死んだが
君の言うとおりだとするとこの列車に乗っているときにすでに重体。
周りの側近たちはなにをしていたんだよw
>>624 東京裁判の管轄する期限外だから黙殺するでしょ。
>日本の侵略戦争の決定的な証拠として、連合国はそのことを
>世界に宣伝できる絶好のネタであるにも関わらず。
張作霖爆殺事件はその後の戦争が起こらなかったのでいわば侵略未遂事件。
わずか数年後に侵略戦争の決定的な証拠として満州事変があるのに、
わざわざ取り上げる理由がないだろうに。
どういう賢人なんだよ、おまいさんわw
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 14:15:24 ID:RZ0Pn85BO
捏造された冤罪の東京裁判史観を正す。 日本人としての使命(キリッ
マゾウヨは毎日完全敗北だが、叩かれかまってもらうのが目的の本人的には大満足なんだろうなw
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 21:47:59 ID:vjAZ0C/70
>>626 >東京裁判の管轄する期限外だから黙殺するでしょ。
東京裁判の管轄する期限
って何?
ほい、河本の犯行予告
ttp://d.hatena.ne.jp/maroon_lance/20080408/1207663825 張作霖の一人や二人や 野タレ死にしても差支ないじゃないか 今度と言う今度は是非やるよ、止めてもドーシテモやって見る
当時の直筆の資料だ。これで文句あるまい?
あ、発表されたのが戦後なら全部ねつ造だっけw
困ったなあ。そうすると中国人に違いないという決定的資料が出てきても
全部ねつ造ってことになるんだが。
否定論者のいってることって歴史学の手順とはかけ離れているからこういうことになるんだよなあ。
どうやって歴史を正すつもりなんだろ?
全部資料のない推理で正すんだろうか?
それ、歴史学でなくても単なる憶測だって事に気づいていないのかなあ。
名探偵コナンですら証明不可能な事件ですよ、それ。
まあ、頭は子供、体は大人な人には可能なことかもしれませんがw
まあ、満州某重大事件が中国人が張作霖を殺害したならそれでもいいんですが、 河本大作関東軍参謀大佐は停職。村岡長太郎関東軍司令官は依願予備。斉藤恒関東軍 参謀長と水町竹三独立守備隊司令官は7月末の移動時に待命と関東軍の首脳総取っ替え、 田中義一首相もこの事件が理由で辞職を余儀なくされていますから、 日本の中枢部に中国人をかばう強大な陰の勢力がいたことも間違いありません。 おそらくその悪の大首領こそ昭和天皇とかいう大悪人であります。 昭和天皇独白録で自己の責任を回避するこすからい小悪党っぷりもそうですが、 日本の元首としての権力をほしいままに行使して中国人をかばうのですから国賊という他はありません。 ああ、正しい歴史ってむつかしいなあ。 ここまで馬鹿にならないと見えない歴史が正しい大日本帝国ってすばらしいですね! 正しい日本人の使命を果たしてみましたがどうでしょうか。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/17(水) 01:26:21 ID:fYgFQLNl0
>>630 本当の犯人が犯行の予告なんか、するわけないだろアホw
証拠があるから嘘だ! とかマジ基地。 本当に叩かれ馬鹿にされるのが目的なのかウヨって。
fYgFQLNl0 「秋葉原連続殺人事件の加藤容疑者はえん罪です」 「ほほう、その理由は?」 fYgFQLNl0 「彼は事件直前に掲示板に犯行予告を行っていました。 本当の犯人が犯行の予告なんか、するわけないだろ(キリッ」 「なるほど! さすが体は大人、脳みそ子供と謳われる名探偵fYgFQLNl0 ! い ち ぶ の す き も な い り ろ ん だ 次は彼の犯行の証拠が全部逮捕後に出てきたねつ造だというわけだね!」 つうか、犯行予告した2ヶ月後に実際に殺されたのに無関係とか笑えてくるわ。 磯谷に国内の工作(奉勅命令がないと関東軍を動かせないなど)といったことを 依頼することがそんなに不思議なんだろうかねえw
ところでさあ、河本犯人説って >日本の侵略戦争の決定的な証拠として、連合国はそのことを >世界に宣伝できる絶好のネタ じゃないよねえ。むしろ、隠したことはまずかろうが それなら日本は無罪じゃんっていうことを世界に宣伝できる絶好のネタだよな。
事件直後から諸外国の新聞は、日本軍の仕業で報道しているし 逆に国内の報道は「満州某重大事件」と腫れ物に触る扱いw なんで「腫れ物」なんだろうね? 国民党便衣兵や、コミンテルンの仕業で、関東軍の警備責任の失態だけなら そう報道すればいいのにね。 むしろ国軍の前代未聞の不祥事として、あからさまに報道できないから 「満州 某 重大 事件」 というおかしないいまわしなんじゃないかな
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 09:14:46 ID:6CvKaBzl0
>>634 河本が送った手紙の原本はあるのかい?
まずはそれが無ければ話にならん。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 09:21:48 ID:6CvKaBzl0
>>636 河本が犯人なら野放しにするわけが無いだろ。
まずは拘束して国外へ出すなんてことはない。
河本も逮捕の可能性があるから中国なんかへいくわけが無い。
無知マゾウヨは今日も叩かれるためにトンチンカンな妄言連呼w
戦後60年もたって、旧ソ連のKGB資料館から 1928年当時の日本国内の事件の影響もぜんぶ無視して 「コミンテルンがやったんだぜ」という資料が発見されたら むしろ、そっちが捏造なんじゃねえの
>>640 しかも実際のロシア人作家の記述は
「『最近』そう主張している奴がいる、という文書があるらしい、という話を聞いた」程度でその大元の確証すらなかったりするからなw
これを必死で膨らませる連中の執念ってもっと有益なのに使えないのかね?w
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 09:59:47 ID:6CvKaBzl0
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 10:24:45 ID:6CvKaBzl0
>>641 張作霖の事件の直後から「田中上奏文」という偽の文章が
世界中に流されている。
だれが暗躍していたかと言えば、それは共産主義者しか考えられない。
まあ上奏した本人たちが偽とわかった上で>631の人事を行なったからねw 外部で幾ら共産主義者やMJ12やフリーメーソンやコミンテルンが陰謀を行なおうと それと無関係な日本中枢で、事件関係者の予備役編入が行なわれたら しかたないやねw
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 10:34:30 ID:OaUhCBiI0
>>644 政敵が多いのだから、何かあれば直ぐに叩かれる。
治安の責任を負っていながらテロを防げなかった事と、原因解明を出来なければ
国内と敵対勢力から叩かれて辞任に追い込まれる。
>>645 辞任に追い込まれたのは、犯人も原因もわかってて処罰を天皇に約束した事件を、
軍の圧力に負けて微罪で済ませたから天皇の不興かって追い込まれたわけだが。
理由もはっきりしているのに何が?w
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 10:42:54 ID:OaUhCBiI0
>>646 この時期、政友会と民政党が激しく政党抗争をやっている。
何でもいいから不祥事があれば、直ぐに内閣が崩壊する時代だよ。
あんた、そんなことすら知らないの?
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 10:45:02 ID:RNB0JPcc0
>645 >367で自分が同じ質問に過去、なんと答えたか思い出せw
>>647 だから何?
だからって原因がはっきりしている事象が曖昧な背景のせいになる、とでも?w
当時の内閣は議院内閣制じゃなくて天皇の輔弼だってことも知らないの?w
>>647 ほれ
ttp://atlantic2.gssc.nihon-u.ac.jp/kiyou/pdf05/5-45-55-sato.pdf 民政党は議会では政友会に対して、「満洲某重大事件」の調査結果を公表するよう強く求めていたが、
民政党自身、事件が日本の関東軍の犯行であるという事実を知った上のことであった。
詳細な根拠まで把握していた民政党が、その情報を公表して政府を追及しなかったのは、
真相を公にすることがわが国にとって対外的にも国内的にも甚大な不利益をもたらすと判断してのことである。
それは、国家のために考えるところがあったために、持てる調査材料を示すことなく、この取り扱いに注意を払った、
という考えを浜口が公にしていることや、事件に遭遇した松村ら山東慰問団による帰国後の報告に対し、
浜口がその重大性から「党派の関係を越える重大事」として、対応を自分に一任するよう松村らに求めていることから察することができる。
脳内妄想もほどほどにしておけ。
あ、そうか。
政敵ってのは日本に巣くっていた犯人に間違いない中国人をかばう謎の勢力でしたね。
民政党程度では関東軍司令部の首を飛ばすことなんかできませんし、
ましてや総理に辞表を書かせることなんかできませんからw
おっと、そういえば手紙の原本か。
なんでそんなことを聞かれるのかよくわからないが・・・
と、原本だの当時の文書だのいうわりには当方のあげた資料すらまともに読んでないだけか。
違ったら謝るがこっちのだしたHPの1行目にあるのにみてないのか?
ttp://d.hatena.ne.jp/maroon_lance/20080408/1207663825 手紙は佐野氏が保存していたもので、初出は『裁かれる昭和』第一回
これはちょっと古いから
読売新聞戦争責任検証委員会編著『検証戦争責任U』、中央公論新社、2006年 8〜9頁
あたりが探しやすいよ。
民政党自身、次期内閣を担ったとして、あまり軍部に恨まれたくなかったから 「満州某重大事件について田中義一君に問う」 「最近諸外国の新聞報道(日本軍の仕業報道をそ知らぬ顔でスルーして)関東軍の警備に重大な不手際があったときくが」 「わが国軍にそのような遺漏はないと信じる」 「国軍の威信回復の為にも」 「真相を究明して欲しい」 ・・・なんだよね。 新聞通信社各局も、関東軍の現場取材と外国報道で、河本の名前知っているからこそ 統帥の剣である軍部を攻撃したくなくて 「満州某重大事件」という、おかしな呼称をせざるをえなかった
>>638 >河本が犯人なら野放しにするわけが無いだろ。
>まずは拘束して国外へ出すなんてことはない。
逆だ、逆。
河本が犯人だからこそ適当な国策会社に席を与えて
関東軍でなんとでもできる土地に出すんだよ。
国内にいたら誰に追求されるかわからねえだろ。
>河本も逮捕の可能性があるから中国なんかへいくわけが無い。
脳みそ腐っているのか? 関東州、後は満州国で中国人が日本人を逮捕する可能性は皆無だ。
654 :
652 :2010/03/18(木) 11:21:55 ID:RNB0JPcc0
つまり民政党に関しては、「満州某重大事件」は政争の武器にするには、軍部の恨みを買うので遠まわし。 政争じゃないんだ むしろ国軍の統帥に関して危惧を抱いた、西園寺や陛下が、義一+陸相軍政ラインに真相究明を求め、 参謀本部〜関東軍の軍令機関の反発をくらい、板ばさみで天皇の不興を買い辞任の流れだろうな。 宮中のいきさつを細かく読めば、天皇も叱責後の落としどころ(田中の遺留)考えていたようだけど、 そうなるまえに田中が叱責で頭が真っ白になり「信認を失った。おら辞める」になったようだな。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 11:43:26 ID:OaUhCBiI0
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 11:48:16 ID:OaUhCBiI0
>>652 「関東軍の警備に重大な不手際があったときくが」
と野党は言ってるわけで、河本が犯人と知ってるなら
野党は徹底追及するはず。
日本の共産党だって黙っているわけが無いだろ。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 11:51:19 ID:OaUhCBiI0
>>654 天皇が軍の不手際で首相を怒るわけが無いだろ。
軍の不手際ならば軍に対して怒るはず。
>>655 はあ、では政敵が田中に辞表を書かせた戦前のものがあるんですかw
つか浜口日記がいつ戦後に書かれたんだよ。
戦争が始まる前に死んでるっつうの。
なるほど、マツモト、君はどう思う?
天皇が田中首相を叱ったのは軍の不手際だからじゃなくて その不手際であることを報告して厳罰に処すとした後で、 やっぱなしよ、不問にしましょっていったことを叱ったことを知らない人間の証言だと思います。 あまりに浅はかなレスでこれでは歴史の嘘を暴くヒストリーハンターとして 正しい日本人の使命が果たせるとは思えません。 オカルト板にいって陰謀ハンターとして活躍すべきではないでしょうか。 あそこなら単なる思いこみも受け入れてくれます。 戦後のものは全部ねつ造(キリッってのもあり。
661 :
652 :2010/03/18(木) 12:14:15 ID:RNB0JPcc0
>関東軍の警備に重大な不手際 おれのいう「不手際」というのは、関東軍主張の不手際。 「南満州鉄道の警備を担当しながら、張作霖閣下を、南軍便衣隊だかから、お守りし切れなかった不手際」ね。 当時の民政党の政友会攻撃は 「諸外国の新聞報道にある関東軍の不祥事」ではなく 「諸外国の新聞報道にある(関東軍の不祥事を華麗にスルーして、そんな報道もされていない)関東軍の警備責任の不手際・遺漏は信じられない」 「国軍の威信回復の為にも」 「真相究明して欲しい」だ
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 12:54:27 ID:OaUhCBiI0
>>658 おまえの書いた文章は、日記の文章ではないだろがw
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 12:56:25 ID:OaUhCBiI0
>>660 軍の不始末は軍が責任を負わなくてはならない。
政友会の田中儀一には関係ない話。
妄想と中傷だけのアホウヨが子供の駄々以下のレスを繰り返そうと無駄w
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 15:51:07 ID:OaUhCBiI0
>>661 ようするに当時の記録のある公式な国会でのやりとりでは
鉄道警備が本来の主任務の関東軍が、テロを防げなかった責任を
追求しているのであって、関東軍の内部に犯人がいたなんて話は
全然ない。
>656 >野党は徹底追及するはず。 >日本の共産党だって黙っているわけが無いだろ。 同年3.15共産党大検挙も知らず、議会政党だと思っている人は まず基礎知識が欠けているとうい自己認識から、どうぞ。 >665 >鉄道警備が本来の主任務の関東軍が、テロを防げなかった責任を >追求しているのであって ぜんぜん違う。 「諸外国の新聞報道(関東軍の反攻)によれば」という枕詞に注目。 <神聖な関東軍がテロを防げなかったわけがない。諸外国の新聞報道はおかしい>といってるんだ。 国軍の威信を維持する為にも、 諸外国の新聞を引用し「内閣の責任で情報開示をしろ。その過程で軍部と板ばさみになれば倒閣だなけけけけ」と 圧力をかけているわけ。
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 16:09:52 ID:OaUhCBiI0
>>666 諸外国が何で犯人を知っているんだ?
諸外国の新聞が関東軍の犯行だと
証拠も無く断定なんか出来るわけが無い。
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 16:13:31 ID:70EFOt/Q0
日本軍の恥だから、他国の陰謀だったことにしたい。 こういう間抜け妄想したい感情はわからんでもないが、理屈の上ではひとかけらも説得力無いな。 この事件に限ったことじゃないが。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 16:14:10 ID:OaUhCBiI0
まあ、議会がこれだけ政府や軍に追求しているのだから 戦前の政府や軍の弾圧なんて話は、大げさだと言うことの証拠。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 16:19:45 ID:OaUhCBiI0
>>668 捏造された戦前の事件を鵜呑みにするわけにはいかん。
中国共産党のウソの宣伝のお先棒を担ぐお前らこそが
世界の恥。
>>662 何を言っているんだお前は・・・
当方があげた論文を読んでない証拠をなんで自慢げにいってるんだ?
>>663 その責任をとらすといった田中首相が前言を翻したので
前言を翻した責任をとらされたわけですがなにか?
いいかげん、子供の頭脳をひけらかすことは止めてもらいたい。
>>665 ほい、『帝國議會貴族院委員会速記録 昭和編7』の井上清純の発言より
この事件が起こります前、北京の我が公使は本省並びに在奉の総領事に対して、
国民党員の一部と日本人の浪人が満鉄付属地において張作霖の爆破を計画しておるという情報を以って注意を喚起し、
内田五郎総領事からはこのことを裏書する如き詳細なる長文の公電を以って報告しておるのであります。
また関東庁の警察署長は関東長官に対し詳細なる報告をしておるのであります。
当時何か爆破の計画があるといったようなことは、予めすべての者が知っておったのであります
>>667 横レスだが666を百回読み直せ。
日本語が理解できないなら半島に帰れ。
>>669 正しい歴史とかいいながら寝言をほざくんじゃないよ。
民政党が張作霖事件を軍の綱紀粛正ではなく政争の具に使ったことの弊害を見もしないで
わけのわからない政軍弁護に走る薄汚さはなんとかしてくれ。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 18:17:53 ID:OaUhCBiI0
>>671 だから証拠があるならば戦後の裁判で黙殺するわけがないだろ。
そんな重要な重大事件を、東京裁判も南京裁判も
なぜ検証すらしなかった?
そんなバカな話があるわけないのだよw
アホの子があんまりやいのやいのいうんでドミトリー・プロホフとやらの 張作霖ソ連諜報機関犯行説いうの、検索してみたけど なにこれ。ようは「GRU帝国」のなかの「なんかすげえGRU帝国の1エピソード」として 風聞を書き込んじゃっただけでしょ? ソ連崩壊後の資料公開とかそういうものじゃなく・・・。 なんつうか初期のさいとうプロが、ゴルゴ13はJFKも撃った設定にしちまおうかと 適当に紛れ込ませた感じ。 しかもプロホフくんは、出版から8年たった今も、参考資料公開しないってなによ? 資料がないんでしょww いいのいいの、つい法螺を吹きたくなる瞬間ってプロホフにもあるよね
>>673 >だから証拠があるならば戦後の裁判で黙殺するわけがないだろ。
15年も前に軍を退いた侵略未遂(軍隊は動かず)なんざ、
太平洋戦争の前に黙殺されて当然ですがなにか?
死者10数人の事件が死者300万人の事件の前に起こっても無視されるだけですよ。
この場合、河本の罪状は平和に対する罪未遂と殺人教唆くらいなんですから。
そして一番大事なことはとっくに民間人になって 満州事変〜太平洋戦争とは無関係だった河本は訴追されていなかったこと。 張作霖爆殺そのものはこれらの侵略案件とは独立した事件だから、 殺人教唆の罪をならすならともかく東京”国際”裁判と無関係なことを とりあげるわけないだろ。 なんでこんな当たり前のこといわれなきゃわかんないのか、 そのほうが不思議でならんわ。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 20:37:25 ID:+r3NbXi30
>>676 全然説得力ないなw
中国は今でも汚職や売春でも処刑になる。
鉄道爆破など、それだけで確実に死刑だよ。
中国の裁判では、濡れ衣でも処刑されるのに(百人斬りの将校)
本当に犯罪を犯したなら罪を問われないわけが無いじゃないか。
小学生でもそう考えるわ。
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 20:42:21 ID:+r3NbXi30
>>674 アメリカもおまえのように、中国やソ連の共産主義勢力を
軽く考えていた。
だからあっという間に、中国全土が共産主義勢力の
手に落ちたんじゃないか。
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 20:47:29 ID:+r3NbXi30
>>674 戦後アメリカが蒋介石政権を支援していたにも関わらず、
中国全土で共産主義勢力が決起して、あっという間に支配
されてしまったんだぞ?
ソ連が裏で諜報活動を何もやってなくて、そんなことが可能なのか?
>>677 >鉄道爆破など、それだけで確実に死刑だよ。
はあ、鉄道爆破は戦犯ではありませんので当時の事件は治外法権でおしまいですね。
本当に説得力がありませんな。
>本当に犯罪を犯したなら罪を問われないわけが無いじゃないか。
中国主張するところでは3千万人が殺されたそうですが、
はて、戦犯として日本人将兵は何百万人くらい殺されたんですかね?
濡れ衣でも処刑されるそうですから5千万人くらい処刑されたんでしょうね。
なるほど全然説得力ないなw
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 20:50:17 ID:+r3NbXi30
>>680 中国の南京裁判では、戦犯とかそんな理屈は関係ない。
中国人を侮辱したと、それだけで死刑だよ。
(百人斬りの将校)
つうか、なんで戦犯裁判で鉄道爆破を死刑にできるんだよ。 戦争どころか戦闘ですらないじゃん。 こんな馬鹿な主張に説得力があるとおもっているのか? なんでこんな当たり前のこといわれなきゃわかんないのか、 そのほうが不思議でならんわ。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 20:52:45 ID:+r3NbXi30
>>682 中国の南京裁判では国際法や理屈は関係ない。
中国が死刑だと思えば死刑に出来るよ。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 20:55:07 ID:+r3NbXi30
例えば川島芳子だって戦犯ではないが 侵略戦争に加担したと、それだけで死刑だ。 中国の裁判に理屈など無い。
>>681 、683
そんな理屈のない裁判にかからなかったから無罪とはおそれいりました。
有罪無罪関係ない裁判じゃん、それw
>>684 さすが名探偵ID:+r3NbXi30!
子供並みの頭脳から放たれる強烈な推理にクラクラしてきます。
川島芳子は日本に帰化していなかったので中国人として
漢奸罪で処刑されました。戦犯どうこうは関係ありません。
いうまでもなく日本国籍をもつ河本が漢奸罪されることはありません。
だから、戦犯裁判だっていったろうに・・・
ああ、実例を出してきたことは評価する。 いままでの単なる思いこみ=妄想とは違い、 歴史学とは資料を分析する学問であり 憶測を垂れ流すものではないからな。 ただまあ、あんたが歴史学とは無縁なところで育ってきたことが ありありとさらけ出されたことには同情以外のなにものも与えることができない。 ほんとうにごめんね。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 21:35:32 ID:+r3NbXi30
>>686 歴史学の関わってると
あんたみたいに常識の思考が出来なくなるのかい?
そりゃ問題だなw
確かに社会科の教師とか、おかしな奴が多いしw
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 21:39:47 ID:+r3NbXi30
河本は戦後なんの罪も問われなかった。 戦犯とは無関係な文官まで処刑されている中で。 このことだけでも、河本が犯人ではなかったのは明白で 正常な人間は誰が考えても、そうとしか考えないであろう。
何の使命感にとりつかれているか知らんが チャンネル桜あたり、キャスターででている姉ちゃんの 「仕事でなきゃだれがこんな気持ち悪い連中と」といわんばかりの顔みると その使命感は捨てた方がいいw
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 21:45:26 ID:+r3NbXi30
昔ならいい加減な証拠で名の通った学者が、 こうだと言えばそれに反論はなかったかもしれない。 しかし今はそうは行かん。 バカみたいな童話のような作り話を 日本の近代史にされてたまるかよw
ごもっともです、先生。 国際ユダヤの陰謀に負けてはなりません。 さ、さ、強いお心を作るためにも、この七色のお薬を水でぐっと。 さあ、ぐううっと!
>常識の思考 そりゃ戦犯裁判で殺人罪が裁かれる非常識な思考はできませんなw その無関係な文官とやらは侵略未遂や殺人罪で裁かれたのかね。 バカみたいな童話のような作り話を繰り返すことに意味があるのかねえ。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 22:47:24 ID:+r3NbXi30
>>692 河本の話が事実なら、処刑されたABC級戦犯の誰よりも
悪質な犯罪者だよ。
侵略を目的とした謀略+テロ+殺人で、これこそ平和に対する罪の見本のようなもの。
どこの国でも極刑だろうし、中国で最高刑で裁かれなくては話が合わないw
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 22:52:46 ID:+r3NbXi30
まあ戦後の近代史は 東京裁判も茶番ならば、歴史観も茶番。 板垣征四郎は処刑される前に、万歳といわずに漫才と叫んだらしい。 板垣は東京裁判では、バカバカしくて一言も証言しなかった。 最初から結論ありきの漫才のような茶番裁判だったから。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 22:55:08 ID:+r3NbXi30
漫才と叫んだのは広田弘毅だったかもしれん。
>>693 だ〜か〜ら〜、河本は侵略未遂で侵略による犠牲者はただの一人も出ていない。
犠牲者が出たのは殺人教唆の部分だけだ。
わずか数年後には実際の侵略である満州事変が起こり、
張学良軍だけで数万人の犠牲者がでているし、その後の日中戦争以降についてはいうまでもない。
なんで、そんな奴を実際に犠牲者が出た事件を起こした連中より
一生懸命になって追いかけるというバカみたいな童話のような作り話を
日本の近代史にしたがるんだ?
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 23:06:02 ID:+r3NbXi30
それから張作霖事件の現場だが 現在、なんの施設も無くそのまんまの普通の場所。 普通なら中国は記念施設にするだろうが そのまま放置なのだから、それが真実を物語っているw
正しい歴史とやら関わってると あんたみたいに常識の思考が出来なくなるのかい? そりゃ問題だなw 「殺人未遂は殺人罪より悪質な犯罪(キリッ」 確かにネットウヨクとか、おかしな奴が多いしw
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 23:11:37 ID:+r3NbXi30
何でもかんでもバカみたいに大騒ぎする中国人が 張作霖爆殺事件が、たいした事件じゃないって どういうことだ?w よほど中国は、この事件を騒ぎたくない理由があるのだろう。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 23:15:28 ID:+r3NbXi30
中国では張作霖爆殺事件なんか存在してないんじゃないかな。 中国人はそんな事件は知らないと思うよ。 中国共産党がなぜこの事件を騒がないのか、国民に積極的に教えないのか 不思議でしょうがない。
>何でもかんでもバカみたいに大騒ぎする中国人が
そりゃお前三千万人虐殺と張作霖爆殺の侵略未遂じゃ
どっちが大きいかわかるだろ。
それこそ常識的に。
>>697 根拠皆無な子供脳の推理は結構です。
張作霖爆殺 記念碑でぐぐったら5秒で確認できることもみないで
どうやって正しい歴史をつかむことができるのかふしぎでなりません。
ttp://www.beibaozu.info/liaoning/liaoning_003.php つか前にもいったが張作霖は死の前年あたりに日本の指導で
共産党員を弾圧・大量処刑やったりしているんで
共産党が抗日英雄のように持ち上げるわけなかろうが。
先生は、1928年当時の事件詳細を知らないので つっこまれると1945年以降の裁判有無=1928年の関東軍の陰謀有無の理屈に逃げてしまうのです。 ゆるしてつかあさい。 つうか1928年、そもそも田中はなぜ天皇に「関東軍らしい」と上奏したの?
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 23:27:48 ID:+r3NbXi30
>>701 事件現場がゴミ捨て場になってるじゃないかw
普通の中国人は事件を知らないということ。
サイト主も驚いてるじゃないかw
というより河本はじめ当時の陸軍中堅には 自分が正しいことを行っているという認識があるせいか、 情報の秘匿ということに無頓着でお粗末なことしかしてない。 なにか事件が満州でおこるという噂は数ヶ月前から流れており、 具体的に張作霖云々ということもささやかれていたくらい。 情報通り運航中の車両爆破とかいう軍事的能力は高いんだが、 導火線を現場から駐屯所に伸ばしてそのまま調査団がくるまで気づかなかった実行犯の東宮大尉とかね。
>>704 おや、中国人は知らないのでは?
積極的に教えて張作霖が共産党弾圧やったことも知っているから
ゴミ捨て場にしても捕まらないことを知っているかもしれませんよw
疑うなら満州事変記念碑をみてみたらいかがです。
ん? つか騒ぎたくない理由があるのに撤去すらせず 記念碑まで建てている共産党ですが なんで撫順で河本から自白をとるなりねつ造するなりしてないんです? なにか事情があるなら河本のせいにしておけば、 教えないよりとりあえず安心じゃないですか。
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 23:46:05 ID:+r3NbXi30
動機で考えれば犯人は共産党しか考えられない。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 23:50:06 ID:+r3NbXi30
共産党としてはこの事件を騒ぎたくない。(自分らの犯行だから) 犯人を河本に仕立てて終わらせたい。 しかし世界的には有名な事件だから 記念碑くらいは作らないとしょうがない。 なのであのような申し訳程度の記念碑だけ建てて放置してるんだろうな。
>>709 >共産党としてはこの事件を騒ぎたくない。(自分らの犯行だから)
んで、それを証明する当時の文書があるんですよねw
>犯人を河本に仕立てて終わらせたい。
世界的にそういう通説がでて終わっているんですけどなにか?
>しかし世界的には有名な事件だから
>記念碑くらいは作らないとしょうがない。
世界的に有名なのは満州事変のほうでとてつもなく立派な記念碑ができてますが?
満州事変と違ってその後の関東軍による侵略はありませんでしたから、
単に軍閥の親玉が暗殺されて息子がその後を継いだだけの事件でしかないですし。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 00:08:30 ID:tTEUiBcX0
だったら教科書から削除すべきだな。 犯人も不明で歴史的にも何の意味も無い ただのよくある事件ということでw
動機の点から考えれば犯人が共産党ということはありえないな。 蒋介石の北伐が成功すれば上海クーデター後弱り切った共産党が 生き残れる可能性は皆無だから。 最大派閥である国民党を敵に回したばかりなのに、 国民党と敵対する最大の実力を備えた張作霖を殺す意味がわからない。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 00:11:15 ID:tTEUiBcX0
まあ関東軍の謀略なんて話は、全て作り話。 しかし中国より日本に、どうしても関東軍を悪党に仕立てたい人間が 沢山いるんだろうな。
>>711 そうですね。
あなたが無根拠でねつ造とする資料がなければそうなるでしょう。
それを証明するのに子供脳が生み出した非常識な童話では話になりません。
せめて反対資料を出せるようになってから出直してください。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 00:14:07 ID:tTEUiBcX0
>>712 張作霖が反共になっていたから殺されたのだ。
そして中国人が反日になって、国民党と日本が戦って
共倒れしてもらいたい。
それがコミンテルンの筋書き。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 00:19:53 ID:tTEUiBcX0
>>714 証明など必要ない。
そちらの馬鹿げた証拠は、もはやゴミ同然で
河本犯人説の話など、もう誰も信じないよ。
だいたい河本への聞き取りの資料だが
両方とも戦後に書かれた物だとバレたわけで
もうそっちの主張は死んでいるw
>>715 張作霖を殺せば直前まで戦争していた蒋介石が喜ぶだけで、
その戦力が敵対する共産党に向けられるのは当然で、
事実その通りになりましたよ。
敵の敵を倒すことにどういう利益があるんです?
また、万が一にでもばれたら張学良が反日になったように、
反共になるのは目に見えてますがw
>だいたい河本への聞き取りの資料だが >両方とも戦後に書かれた物だとバレたわけで >もうそっちの主張は死んでいるw おやおや、戦後に出版されたもので、聞き取り自体は戦前戦中に行われたのもご存じなくて どうやって正しい歴史とやらを作り出すつもりなんです? >証明など必要ない。 証明できないってはっきりいえばぁ。 反対資料も出てこないようでは証明不可能ですからw ゴミ同然とののしる程度の資料さえないことをさえずる君を 誰かしんようしてくれるんですか? 単に無根拠な脳内妄想を垂れ流していることを自覚してください。 それが許されるのはオカルト板だとなんどいえば理解してくれるんです?
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 00:35:16 ID:tTEUiBcX0
>>718 資料が多ければ人がそれを信じると思ってるとは
あんた相当なバカですね。
そちらの証拠が、実はいい加減な証拠だったと
すでに露呈している。
森克己など、40年前に聞き取った話を文章にしましたと言われて
そんなものを誰が信じるんだ?
そんな如何わしいインチキ本を出してくる側が
信用されるわけがないだろw
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 00:38:11 ID:tTEUiBcX0
文春に出た河本の談話にしても だれが文春に持ち込んだ資料なのか 未だに不明。 それじゃ、まったくの怪文書じゃないかw
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 00:46:59 ID:tTEUiBcX0
だいたい文春が資料の経緯を示してない。 共産党員が持ち込んだのか、右翼が持ち込んだのか まったくわからない。 河本の親戚が持ち込んだとか憶測で適当な事を言っているが そんな如何わしい資料を信じろとは 文春は国民をなめている。
>>719-721 >資料が多ければ人がそれを信じると思ってるとは
>あんた相当なバカですね。
いいえ、あなたほどではないです。
資料のある話をねつ造呼ばわりして反対資料皆無な憶測を信じるほどではないですから。
>そちらの証拠が、実はいい加減な証拠だったと
>すでに露呈している。
さて、不思議な話です。
すべての資料の素性がわからないとしながら、
まったく反対資料も出さずにいかがわしいだの信用されないだの
なにを理由に断定しているのでしょう。
もっとも素性がわからないといっているのはあなただけで、
きちんと素性がはっきりしているし、それに対する反対資料が示されたことはありません。
そんな如何わしい憶測を出してくるお前が
信用されるわけがないだろw
つか繰り返すが資料を否定したければ、それなりの根拠をもってこい。
>>720 何度同じはなしをくりかえされればわかるんだ??
マゾウヨ君、毎日構ってもらえてうれしいねーw 陰謀論が破綻すればするほど興奮しているんだろうな。
というか、もういい加減にしたいので 資料否定の根拠は719-721だけでよろしいのですか? 他にあるのならいまここできちんと出してください。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 09:23:45 ID:R7mTFAVm0
平野零児は資料を自分が文春に持ち込んだにも関わらず 本人はそれを問われると、自分は知らないと言い張っている。 自分が持ち込んだとなると、その資料の経緯を追求されるから困るのであろう。 こんないい加減な人物が持ち込んだ資料に、なんの証拠的価値も無いw
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 09:25:34 ID:R7mTFAVm0
平野零児は中国共産党から 相当な金をもらっているんじゃないかな。 まあ中国の肩をもつ人物は、 そんな奴らばかりであろう。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 09:49:35 ID:R7mTFAVm0
文春で発表された河本の自白文だが 結局は誰がどんな経緯で持ち込んだか不明で、これでは検証が不可能。 色々と説はあっても定かではない。 みんな自分は知らないと言って、自分が持ち込んだと言う人物が 存在しないから。 如何わしい資料で追求されると困るから、そんな状況だったんだろ。 こんなものが証拠だとは笑わせるなw
>459-460の書き込みで、いちどはいじけて撤退したネオ歴史くんが いくら頑張っても 事件直後の詳細を知らず、指摘されれば「戦後の捏造」の一点張り。 あげく戦後のわけの判らぬ状況を「証拠」と頑張る。 もういいじゃないか。 プロホフ先生が書籍「GRU帝国」で提示した「張作霖ソ連秘密機関殺害説」は、 「提示できる公文書なし」「どこかで作者が見たか聞いた話を記憶で記載」と 本人がいっているんだから、こっちこそ信憑性がないよw フリーマントル「CIA」「KGB」とか、ウィンターポタム「暗号機エニグマ」とか この手の諜報内幕物は、えてしてセンミツだからなw
嘘と中傷だけ並べて叩かれたいウヨぼうや、そろそろ違う芸を覚えてくれよw
>>725-727 つまりご自身の主張を証明する反対資料、
あるいはねつ造を証明する資料は皆無というわけですね。
ありがとうございました。
大規模ねつ造グループの存在を立証する資料が出てきてから出直してくださいませ。
歴史学は資料なしには何事も判断することができない学問なので、
あなたがそれなしにどれだけ推理という名の憶測を重ねようと無意味です。
あなたの憶測に関しては資料に基づいて考察を行う歴史学の手法ではなんの評価の下しようもありません。
つまりあなたのやっていることは歴史学とは何の関係もありませんし
この板で歴史学以外のネタを振るのは板違いであり、大変迷惑です。
どうぞオカルト板にでもお引き取りください。
ちなみに河本手記ですが30年も前にどのような経緯で書かれて、
誰が持ち込んだのか全部判明していますので発表直後の疑惑をいまさら持ちだしても
無意味そのものですからあしからず。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 21:31:32 ID:tTEUiBcX0
>>730 >ちなみに河本手記ですが30年も前にどのような経緯で書かれて、
誰が持ち込んだのか全部判明していますので
それじゃそれを説明してくれ。
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 21:37:51 ID:tTEUiBcX0
>>730 >歴史学は資料なしには何事も判断することができない学問なので、
まずやるべき事は、資料が本物か捏造物かの検証をやること。
しかし検証すべき資料が一つもない。
全て戦後になってから書かれた資料しかないのだから。
一次資料が無いのに、二次三次資料は山のようにある。
このような場合は、まず100%間違いなく作為を持って捏造された資料と見て
間違いない。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 21:43:01 ID:tTEUiBcX0
戦前に河本手記があり、その写本がいくつかあると言ってる。 だったらそれを出してくれ。 戦前のその写本が無くては話にならない。 当時の写本がもし無いならば、文春に発表された手記は 何から書き写したのだ?という話になる。
>>731 ググレカス
ちったあ自分で調べろよ・・・
ttp://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/koumotodaisaku.html >>732 >まずやるべき事は、資料が本物か捏造物かの検証をやること。
>しかし検証すべき資料が一つもない。
>全て戦後になってから書かれた資料しかないのだから。
戦後になって書かれた資料しかないw
なんでそんな大嘘をつくんです?
なに、そういうことなら簡単ですよ。
当時に書かれた原本と照らし合わせて照合すればわかることなんですから。
でも、あなたがそのような作業をやってねつ造と言っているわけではないですよね。
元資料はまったくだせないんですから。
戦後発表された資料が全部戦後書かれたものだと
なんの根拠もなしに君が言っているだけということにいいかげん気づいてください。
>このような場合は、まず100%間違いなく作為を持って捏造された資料と見て
>間違いない。
はあ、普通ねつ造かどうかは他資料との整合性で検証するわけですが、
すべて検証すら拒むというなら歴史学においてあなたの手法ではなにひとつわかることはありません。
是非にオカルト板への転進をおすすめします。
あそこなら戦後の資料は100%ねつ造(キリッって手法も許容されますからね。
>>733 防衛研究所戦史部へどうぞ。
マジで、少しは自分で調べてからものをいってくれよ。
歴史学は資料をもとにどうこうする学問だから、
君みたいになんの根拠もなく憶測だけで判断を下すことばかりやってると、
まともな歴史学をやることができないぞ?
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 21:57:43 ID:tTEUiBcX0
>>734 そんなサイトは重々承知だが、河本手記の写本の実物はどこにあるんだ?
防衛研修所戦史部にあるなら、とっくに出てきてるはずだが
出てこないと言う事は、そんなものはどこにも存在しないと
いうことだよw
直後に河本手記の写本は皆が追ったが、当時も今も出てきてないじゃないか。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 22:00:58 ID:tTEUiBcX0
>>734 おれの知る限り、戦前の一次資料の原本は
一つも存在しない。
それを「写した」と称する資料はいくつか存在すするが
原本がどこにも全く存在しない。
こんなものは資料とは言えない。
>>736 >防衛研修所戦史部にあるなら、とっくに出てきてるはずだが
>出てこないと言う事は、そんなものはどこにも存在しないと
>いうことだよw
だ〜か〜ら〜、お前はきちんと調べてからものをいえとなんど言われればわかるんだ?
防衛研修所の教官だった秦氏が張作霖爆殺事件について調べたときに出てきてますがなにか?
>そんなサイトは重々承知だが、
重々承知なのに平野が否定したとか、何を根拠にいったんだ?
お前のねつ造か?
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 22:03:27 ID:tTEUiBcX0
捏造の疑いのあるコピー資料を いくら照合しても仕方が無い。 考え方が根本から間違っているw
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 22:05:29 ID:tTEUiBcX0
>>738 だからおまえが
河本手記の写本が、どんな経緯をたどって
どうなったか、簡潔に言ってみてくれ。
>おれの知る限り、戦前の一次資料の原本は >一つも存在しない。 つうか、ちょと待て・・・秦郁彦氏の張作霖爆殺事件をみれば 河本手記の原本の存在を疑いようもないのだが、 あんなこの事件の研究の初歩本すら読んでないのか? そりゃ、そんなお前が知る限りなんてのは何ら意味があることではないが。 憲法研究をやるのに日本国憲法の条文を読んだことがないとかいっているようなもんだぞw
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 22:08:17 ID:tTEUiBcX0
>>741 どうでもいいことは書かなくては良いから
資料のたどった経緯を、簡潔に言ってみてくれ。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 22:11:22 ID:tTEUiBcX0
>>743 おまえ自分で文章を書く能力が無いのか?
あるいはそうやって誤魔化して逃げる気?
>>739 疑いがあるねえ。
んで、その疑いとやらはどの資料で証明されたんだい?
お前の言っている疑いとは日本の敗戦の疑い程度なんで
歴史学では問題にならないことにそろそろ気づいてほしいね。
>>744 君ほど架空ねつ造を作り出す能力がないのは知っていますがねえw
井星英『張作霖爆殺事件の真相(一)』より
平田氏(「ゆう」注 河本大作の満洲炭鉱株式会社理事長時代の秘書、平田九郎氏。昭和55年12月8日談)によれば、
将来河本大作伝作成の資料とするため、平野氏を満炭嘱託とし、時々河本氏より聴取したことを記録させた。
しかし河本氏は、平野氏がさういふ目的で聴取してゐる、とは知らなかつたし、また知らされなかつた、といふ。
この記録は、平野氏がタイプ印刷として戦後も保持してゐた。それを平田氏は筆写して、河本氏三女清子氏に渡した。
その複写が防衛研修所戦史部に収めてある。
(『芸林』昭和57年6月号 P6)
これは「文芸春秋」昭和二十九年十二月号に掲載され、河本大作氏自ら記述したやうになつてゐるが、実際は、
そのころ、平野氏から提示された「平野記録」を阿部真之助氏が文芸春秋社に持ちこみ、その中の一部を抽出掲載したものなる由、
当時文芸春秋編集部にゐた小林米紀氏(現在営業本部長)が、昭和五十五年十一月十五日、電話にて筆者に述べられた。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 22:29:28 ID:tTEUiBcX0
>>746 それだと平野が中国から送った事になるが
平野は文春の記事は河本の親族が持ち込んだもので
自分は帰国して記事になったことを始めて知ったと言ってるんだが?
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 22:46:59 ID:tTEUiBcX0
要するに平野は写本の原本を尋ねられて、困ってしまった。 原本が無いのに、どうやって文章化したのか?と問われて困り 文春へ持ち込んだのは自分ではないと言い出したわけ。 防衛研修所戦史部のあるといっても、それは写本を戦後に写したと称するもので、 「当時の」写本ではない。 「当時の」写本は、いったいどこにあるんだ? それが存在しなくては複写は出来ないので、資料は全て捏造ということになる。
先生は基礎知識の欠落と、突然、雄弁になって固有名詞を羅列できる瞬間が極端だな。 察するに種本があるとみた、 怒らないから紹介してご覧?
>>747 >それだと平野が中国から送った事になるが
あのさ〜、そんな掲載当初の疑問を掘り起こされても困るぞ。
>そのころ、平野氏から提示された「平野記録」を阿部真之助氏が文芸春秋社に持ちこみ、その中の一部を抽出掲載したものなる由
ってあるだろ。河本の親族が所持していた3部作られたうちの1部の平野記録が持ち込まれたんだよ。
お前が資料を読む能力にかけていることはよくわかったから、
本当に歴史板から転進してくれないかな。
>>748 >防衛研修所戦史部のあるといっても、それは写本を戦後に写したと称するもので、
>「当時の」写本ではない。
防衛研修所戦史部が写本をねつ造する理由を資料付きで説明してください。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 23:08:48 ID:tTEUiBcX0
>>749 こっちの質問に答えたらどうなんだ?
だれがどのように、どんな資料を文春に持ち込んだのかを。
30年前に判明してると言ったくせに、あやふやじゃないか。
>要するに平野は写本の原本を尋ねられて、困ってしまった。 >原本が無いのに、どうやって文章化したのか?と問われて困り >文春へ持ち込んだのは自分ではないと言い出したわけ。 ・・・だからさあ、平野が自分が持ち込んだんじゃないと言った訳は 彼は抑留されて昭和31年に帰国したので 発表された昭和29年には持ち込めないからだろ。 原本がどうこうなんか無関係だよ。 原本持っていたって物理的に持ち込みなんかできるわけなかろうが。 いい加減、夢満載の童話を日本の近代史だというのはやめてくんない?
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 23:14:10 ID:tTEUiBcX0
>>750 >1部の平野記録が持ち込まれたんだよ。
だったらそれは「戦前に書かれた」写本だよな?
しかしそんなものを誰も見ていないぞ。
文章だけが出回って、「戦前に書かれた写本」を誰も見ていないのだよ。
どこにあるんだ?
みんなそれを必死で探したんだが、あったという報告を聞いたことが無い。
>>748 ?? 意味がわからないが平野が筆写した当時の写本が防衛研修所戦史部にあるよ?
>>753 >だったらそれは「戦前に書かれた」写本だよな?
>しかしそんなものを誰も見ていないぞ。
秦郁彦氏がみてますがなにか?
>みんなそれを必死で探したんだが、あったという報告を聞いたことが無い。
必死で探した人なんかいませんよw
常時閲覧資料ではないものの、きちんとありかがはっきりしているんだから。
でなきゃ秦氏が見ることができないでしょw
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 23:18:50 ID:tTEUiBcX0
>>755 戦前の写本の原本があると、なぜおまえがわかるんだ?
戦後の写しではなく、戦前の原本だと断定できるのか?
>>756 そりゃ否定する材料がまったくないから。
書いた当人も否定してないしなw
別に戦前の写本が存在して、戦後ねつ造したものだという資料が出てくれば
歴史学としては認めてもいいけどねえ。
つ〜かさ〜、大規模ねつ造グループの実在資料はまだなんですかあ?(棒読み
ところで正しい日本史として ID:tTEUiBcX0さんにだけ話しておきたいことがあるんです。 織田信長が本能寺で死んだというのはすべてうそで それを証明する資料はすべて事件後に発表されたねつ造。 なぜなら1582年6月21日に作られた原本は一つとして実在しませんから。 なお、信長は太平洋戦争まで生き続け、張作霖爆殺も河本ではなく信長の仕業。 真珠湾も信長が三段射撃で馬防柵に押し寄せる戦艦を沈めたのに間違いない。 南雲艦隊のやったことといっていますがこれもねつ造の疑いがあるので ID:tTEUiBcX0さんのような賢人はこんなことを信用する馬鹿ではないでしょう。 まあ、君がいっているのはこの程度のことだよ。
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 23:40:22 ID:tTEUiBcX0
>>758 当時の写本が防衛研修所戦史部にあるとか、確認もせずいい加減なこと言いやがって。
河本証言の写本の原本はどこにも存在しないのは間違いないよ。
あるならとっくに、おまえらの側が出してるよ。これだあ!!とな。
無いから出せないのだ。
原本が存在せず、その写しだけが存在する。
そんなバカな話は無いのだ。
おまえら頭悪すぎだよw
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 23:45:51 ID:tTEUiBcX0
平野もバカだから、得意げに当時の記録だと言ったのは良いが 原本はどこですかと聞かれて、そんなものは無いと答えて、 では、どうやってこの文章は書かれたのですかと尋ねられて 答えられなくなってしまった。 それで文春の資料は 自分が提出した資料ではないと言い出した。 平野もバカな男だよw
>>760 は? 秦郁彦氏の本を確認したら参考資料にありましたけど?
あと戦史研究年報第6号に河本手記他の研究 「張作霖爆殺事件?河本大作関東軍高級参謀の真意」があるから それを読めば? むしろ、あなたがどうして 河本証言の写本の原本はどこにも存在しないのは間違いないよなんていうのかわからないんだが? >では、どうやってこの文章は書かれたのですかと尋ねられて >答えられなくなってしまった。 さっきから何を言っているんだ? 発狂でもしたのか? きちんと河本の秘書の依頼を受け河本の伝記を書く目的で、 河本からインタビューした当時の記録だといってるじゃないか。 脳内妄想が発酵しきったおまえさんにはみえなかったのかねえ。
ちなみに平野記録は依頼者の平田氏と筆記者の平野氏の発言に たいした齟齬はないので >それで文春の資料は >自分が提出した資料ではないと言い出した。 なんて話にはならないんだが。 それに答えられなかったもなにも河本の家族に渡したコピーが文春に載ったことは明言しているしなあ。 なにか馬鹿にしかみえない正しい歴史でもみつけたんですかw
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 00:20:43 ID:Cek9t+NU0
>>764 あのなー
昔はメールでテキストのやり取りをやっていたのではない。
全てその時その時、生の資料が存在しなくてはならない。
とにかく
戦前の紙に戦前のインクで書かれた当時の資料を出してくれ。
それが無いな、脳内に記録を保存して、いつでもそれを出力できる
PCのような人間だと言うことになるが
そんな人間は存在しないw
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 00:26:38 ID:Cek9t+NU0
まあ言ってみれば、今ある記録は テキストだけ。 無くてはならない紙とインクの生の資料が確認できていない。
>>765 なにをいっているのかまったくわかりませんが、
それが平野氏が筆写して河本家族に渡した防衛研究所所蔵資料なんですけど?
>>766 どうもそうではないかとにらんでいたが
君こそ信長生存説を唱えるにふさわしい人間ですね。
>無くてはならない紙とインクの生の資料が確認できていない。 つ〜かさ〜、だとしたら防衛研究所所蔵資料はねつ造であるかどうかの判別はできないでFAじゃないか。 そして、書いた本人がその資料をもとに発表されたものを 自分の書いた原本とは違うねつ造だといってないんだから、 これは原本と同じものに相違ないでしょうに。
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 00:39:10 ID:Cek9t+NU0
>>769 だから原本が無いのに、どうやって同じ文章が書けるんだ?
何かを見て書かなくては、あれだけの文章は書けない。
元の文章が存在しないなら、適当に書かれた捏造文章だということになる。
>>770 お前が資料をみる能力、というか日本語を理解する能力がないのはよくわかりました。
歴史板どころか日本にいることさえふさわしくない生き物です。
> 当時私はこの記録を、主として張作霖爆死事件を秘録として書いたので、
>そのコピーは、伝記の依頼者であった昭徳興業株式会社の重役で九州大学医学部教授故高岡達也医学博士に一部と河本の家族のもとに一部、
>そして太原へは私が一部を保存したもので、本誌に掲載された資料は、家族の保存した分を戦後私の友人Oが、これを文藝春秋新社に提供したものであったと知れたが、
>私の保存した分は解放直後に証拠になると思って、私は社宅のカマドで焼却してしまっていた。
>この記録は、平野氏がタイプ印刷として戦後も保持してゐた。それを平田氏は筆写して、河本氏三女清子氏に渡した。その複写が防衛研修所戦史部に収めてある。
つまり最初の原本は平野氏が解放直前まで所持しており、現在防衛研究所が所蔵する写しは
これをもとに平野氏が筆写したものですね。
・・・というよりだなあ、こんな数行の文章を読めば理解できることを
ここにいたるまで理解できず761みたいなねつ造を繰り返して
どうやったら正しい日本史とやらができあがるのか想像も及ばないのだが。
しかも、おまえこの文章はとうの昔に読んだことがあるって話じゃないか。
中学生だってそんな間違えやらかさないぞ。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 00:52:37 ID:Cek9t+NU0
>>771 おまえ脳に欠陥があるようだなw
その文章だと、戦前の写本の現物は
河本氏三女清子氏がもっていることになる。
衛研修所戦史部にあるものは、単なるそれと同じ文章の
戦後に書かれたコピー資料ということになる。
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 00:55:42 ID:Cek9t+NU0
>>771 何度も言うが、大事なのは「戦前に書かれた写本」だ。
それと同じ内容だとする単なる「複写」はどうでもいい。
「複写」には資料としての価値は無い。
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 00:56:50 ID:Cek9t+NU0
>>771 あとおまえ、平野と平田の区別がついてないじゃないかw
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 01:32:44 ID:Cek9t+NU0
まあ平野と平田は、言ってることが食い違っている。 娘に資料が渡ったのが、戦前なのか戦後なのか不明瞭だが どうも戦後らしい。 平田は戦後に平野の元資料を筆写したと言ってるが 平野は戦後は自分は元資料は持っていないと言っている。 そして平野は、娘が持っているのは、平田が戦前に筆写したものだと言っている。 もうわけわからん感じだが 要する両者とも、何を見て書いた資料なのか問われて、 ではその元の資料を見せてくれと言われて困ってしまった。 というバカな話よw ようするに無くてはならない、元となる戦前に書かれた資料がないからw
アホウヨクン、今日も基礎知識無しで叩かれるための妄言連呼乙ですw
>>772 >その文章だと、戦前の写本の現物は
>河本氏三女清子氏がもっていることになる。
?? 意味不明だ。
>この記録は、平野氏がタイプ印刷として戦後も保持してゐた。それを平田氏は筆写して、河本氏三女清子氏に渡した。その複写が防衛研修所戦史部に収めてある。
ってあるから三女のもっていたものが防衛研究所にあるじゃん。
お前の言うような誤解を生じる隙間はないが?
って、まさかおまえ、筆写=複写であることが理解できてないのか??
いやいやコピー機が開発されたのが戦後で、
それまでは複写するといえばイコール筆写するなんて常識だから気にもしなかったが・・・
いやまあお堅い文章を書くときは和文タイプライターを使うこともあるだろうが、
あんな手間のかかるもので複写する馬鹿はいない。
ゆえに
>>775 の無根拠な妄想は否定できる。
>>774 ああ、失礼。ただしくはこうだね
つまり最初の原本は平野氏が解放直前まで所持しており、現在防衛研究所が所蔵する写しは
これをもとに”平田”氏が筆写したものですね。
>>773 >「複写」には資料としての価値は無い。
あと、これですが脳みそ大丈夫ですか?
資料というのは現実にあったことを文章化したもので、
いわば複写とおなじく現実の現象そのものではないんです。
簡単にいえば当時の新聞とかひっくるめてすべての文字情報は全部複写にすぎませんし、
ネット上の情報も全部複写ですよw
お前が正しい歴史を解明したとして、どうやって他者に伝えるんです?
お前が書いた原本をひとりひとりに見せて回るつもりなんですかw
教科書にしたところで、それは複写ですから資料としての価値はありませんよねw
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 11:10:35 ID:Cek9t+NU0
>>777 平田は筆写を、戦後にやったと言ってるんだが?
防衛研究所の資料の紙やインクを調べればすぐわかること。
これは検証が出来る。戦後に書かれたものだろう。
しかしこれでは話が合わない。
平野は戦後には資料を保持していないと言ってるのだから。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 11:40:40 ID:Cek9t+NU0
現在防衛研究所にあるとされる資料は いつ何を元に筆写されたのか、説明が出来ない状態にあるw 戦後に筆写したというなら、元となる戦前の資料の存在を説明しなくては ならないが、それが出来ない。 戦前に筆写したというなら、紙やインクなどを検証する必要があるが、 すぐ嘘だとバレるであろう。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 11:44:55 ID:Cek9t+NU0
>>781 >現在防衛研究所にあるとされる資料は
>いつ何を元に筆写されたのか、説明が出来ない状態にあるw
だ〜か〜ら〜、そういいたいならねつ造であることを証明してから出直せ。
>戦後に筆写したというなら、元となる戦前の資料の存在を説明しなくては
>ならないが、それが出来ない。
できない理由は原本を平野が帰国直前に燃やしたと証言しているわけだが?
お前のいっていることは信長生存説と同じ戯言なんで
そろそろいい加減にしてくれませんかね。
>>782 >これは戦後に筆写したという意味だろ
はあ、その場合、
「この記録は、平野氏がタイプ印刷として戦後も保持してゐた。それ(=この記録)を”戦後に”平田氏は筆写して、河本氏三女清子氏に渡した。」
と書き込めばいいだけですし、平野の状況と日中の交通状況からして戦後というのはありえないんですが?
つか、平田は筆写を、戦後にやったなんて書いてないよな。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 11:49:37 ID:Cek9t+NU0
>>783 だからおまえ、時系列に従って
資料の筆写の流れを説明してみろよ。
矛盾を誤魔化せると思ったら大間違い。
つか平野自身が >> 当時私はこの記録を、主として張作霖爆死事件を秘録として書いたので、 >そのコピーは、伝記の依頼者であった昭徳興業株式会社の重役で九州大学医学部教授故高岡達也医学博士に一部と河本の家族のもとに一部、 >そして太原へは私が一部を保存したもので、本誌に掲載された資料は、家族の保存した分を戦後私の友人Oが、これを文藝春秋新社に提供したものであったと ってあるんで、間違いなく戦前にコピーされたものですね。 ああ、戦前にコピー機がなかったのでコピーできなかったとw この場合のコピーとは筆写ですのであしからず。
>>785 すでにリンク先でやってあるんだが?
君がいっている矛盾とやらがなにかきちんと説明してもらわないと。
矛盾があるとかいってリンク先もまともに読んでいないことがまるわかりな
言いがかりをつけているだけで。
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 11:52:48 ID:Cek9t+NU0
>>784 それじゃ、「戦前」の紙ととインクが使われた物理的に「戦前の資料」が
日本に存在しなくてはならないが、そんなものがどこにあるんだ?
>>788 はあ、防衛研究所にあるんですよ。
河本遺族の手元だっけか。
単なる疑問なんだが発表されたのがS29年なんで
この時点でねつ造されたら
S19年あたりに筆写されたものと現時点で物理的に証明がつくのか?
S19年に作られた紙に書けば50年も経つとインクの質とかも区別がつかない気がするが。
まあどうでもいい話なんでレスはいらない。
つうかさ〜、お前がねつ造だっていっているんだから、 現物をさして、「 戦前」の紙ととインクが使われた物理的に「戦前の資料」じゃないとか証明してくれないと困るんですけど? 当方は資料のありかまできちんと教えてあげているんですから、 調べもせず矛盾だとかいわれてもやりようがないよ。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 12:00:48 ID:Cek9t+NU0
>>789 資料が戦前のものか戦後のものかは、紙とインクを検証すれば直ぐわかる。
アンネの日記も、それで検証されて捏造だとバレてるから。
ああ、そんなら君の基準でこういえばいいのかな。 もし今後わけのわからないことをいうようだったら、 仮にねつ造が行われたと主張する場合 「当時」の紙ととインクが使われた物理的に「当時の資料」を提示してからにしてくれ。 そうしたら、初めて言うことを聞いてやる=歴史学の俎上に載せられる。 ねつ造どころか何の資料にも基づかない憶測は、 歴史学では取り扱うことができないのですまんがどうにもしてやることができないからな。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 12:07:29 ID:Cek9t+NU0
>>792 資料を出した人間が、その経緯をちゃんと説明できるかどうかが
重要なのだ。
文春の件は、それが不明瞭。
だれが提供したのかさえ、ちゃんと説明が出来ていない。
>>791 アンネの日記のねつ造うんぬんはボールペンの使用という決定的な証拠が合ったからですがw
しかも、それは単なる編集でこれらの編集作業は日記のオリジナリティーを損なうものではないと結論づけられてますw
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 12:10:49 ID:Cek9t+NU0
アンネの日記はやり出せばキリがないからやらないが 戦前の資料かどうか、そんなものは科学的に検証が出来る。
>>793 全部リンク先にありますけど??
なにをいっているんだ?
>>795 >戦前の資料かどうか、そんなものは科学的に検証が出来る。
脳内妄想は結構ですからレスしないでください。
ってゆ〜かさ〜、科学的検証でねつ造かどうかわかるんだろ? なんでねつ造と主張するお前が、科学的検証をやった結果を持ち出さないの? おれは単に疑問を持ったんで検証できるの?って書き込んでみたけど、 ねつ造だと主張するお前は検証結果をもとにして主張しなきゃだめじゃない。 それをやってない限り、ねつ造だとは証明できないという結果しか残らないので ねつ造の主張は不可能ってことになるんですよ。 これが主張する側の証明責任ってやつなんであしからず。 当方の証明は他資料との整合性をもとにすでにやっておりますので、 科学的検証を根拠にねつ造を主張したいならまずは検証結果を持ってきてからの話ですね。 検証の可不可はそれからの話です。 もうこんな当たり前のことをいわせるなよ。 自称賢人なんだろ、お前。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 13:29:46 ID:Cek9t+NU0
>>798 >科学的検証でねつ造かどうかわかるんだろ?
そんなこといつ言った?
いつの時代の資料かは、紙やインクの科学的な分析でわかると言った。
「戦前」に作られた資料が存在するのか存在しないのか
それが問題だから、それさえ示してくれれば、それに関しては文句は言わないが、
もしそんなものがあるなら、とっくに写真付きで広まってるはず。
それが無いのだから、それは存在しないとこっちは確信している。
だから捏造だと言ってるわけだよ。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 14:04:04 ID:Cek9t+NU0
資料の提供者は不明だが 文春に持ち込んだのは、阿部真之助だという。 これは何を意味するかといえば、もはや国家的な政治的意図をもった 策略と言うほか無い。 遺族がいきなりこんな大物の政治的な人物に資料を持ち込むなんて 話はありえない話。 中国共産党が、阿部真之助に政治的な意図で 捏造手記の公表を依頼した。 こんなところが事実ではないだろうか。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 14:06:40 ID:Cek9t+NU0
中国共産党と阿部真之助の間に 大変力のあるフィクサーが存在するはずだが 容易に推測が出来る。
>>799 >「戦前」に作られた資料が存在するのか存在しないのか
>それが問題だから、それさえ示してくれれば、それに関しては文句は言わないが、
だからそういう問題提議をしているのがお前で、
じゃあ手記の戦後のねつ造が科学的検証で判明したとかいう根拠を出してから
ねつ造を主張しろと当たり前のことを言っているのに過ぎないが?
その程度のことでよかったら、適当な殺人事件を持ち出して
お前がその犯人でないことを証明しろとかさえ主張できるんだぜ。
科学的にアリバイが証明されてない以上、犯人である可能性がたかい、
それは容易に推測できるとかなw
>もしそんなものがあるなら、とっくに写真付きで広まってるはず。
大半の戦前の資料が写真付きで出回っているという脳内妄想はどこにから?
>>800 >遺族がいきなりこんな大物の政治的な人物に資料を持ち込むなんて
>話はありえない話。
うん、ありえないね。だって遺族が持っていることを知った阿部のほうからいったんだもの。
(再度繰り返すがリンク先を読めよ・・・そう書いてあるだろうが)
まあ、それ以前に阿部真之介ならジャーナリストとして普通にやりそうだけどな。
つか無根拠に他人を誹謗する賢人っていったいなんだろうねえ。
君の脳内の正しい日本史とやらは中狂にほしいままにされる戦後史がならんでいるんだなあ。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 15:35:42 ID:CdtuLOeP0
とゆ〜か河本の義弟平野の友人が阿部真之介で 遺族河本清子にとってはおばさんの旦那の友人でしかなく、 持ち込むのは非常に簡単で、わけのわからない”事実”とやらに頼る必要はまったくないんだがw しかし、国共内戦、朝鮮戦争を経てさほど余裕のない時期の中狂が 酔狂にも河本手記ねつ造のために国交がなく手紙のやりとりすらむつかしい日本で 阿部真之介を動かすためにフィクサーをやとうとか、 脳内事実の世界には驚嘆する他はないな。 あ、そのフィクサーとは織田信長ですね。 こんなことは俺にも容易に推測が出来ますw
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 03:18:23 ID:x/dBcTtd0
何も後ろめたい事が無いならば 文春は資料の素性を説明し、資料を提供した人物も 名乗り出て説明できるはずだった。 しかし文春は言葉を濁して逃げ、 自分が資料を提出したという人物が誰も出てこなかった。 こんな胡散臭い資料は他には無い。 こんなものを信用しろと言うのが無理な話だよw
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 03:35:43 ID:x/dBcTtd0
秦郁彦は、「とにかく河本大作が犯人だ!」と わめいているだけだ。 秦郁彦のこの意固地な姿勢は、何らかの政治的な立場の背景を 背負っているとしか思えない。 とにかく秦郁彦は異常である。 本人は防衛研究所に所属していた当事者でもある。 だから河本証言の資料を誰が持ち込んだのか当時の事情を 知っているはずだが、その経緯に関する説明が一切無い。 何らかの後ろめたい事情があったとしか考えられない。 まことに怪しい男だw
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 04:17:31 ID:x/dBcTtd0
ところで河本の犯行証言は 河本大作の伝記を作るために記録したものだそうが そんな話がありえるだろうか? 伝記は普通、良い事を大げさに言って、悪いことは言わない。 そういうものだ。 バレたら死刑となるような大罪を 本人がペラペラ喋ったなんていうことがありえるだろうか? 冷静に考えれば考えるほど 河本大作の犯行説は、ありえない架空の童話の話でしかない。
>>804 後ろ暗いところあるよ〜。
いかに友人とはいえ作成した平野氏の許可を得たわけじゃないこととかねえ。
彼が帰国したらすぐに資料の素性を説明し、資料を提供した人物できたわけだけどw
>>805 君が秦氏の著作をまったく読んでいないことはよくわかった。
あの程度の基本的な資料すら読まずにこの事件を語ることは不可能だし、
非常にうすらみっともないことなのでもっと知識をつけてから出直せ。
>>806 君が伝記をあまり読んだことがないのはよくわかった。
死後に発表される代物にバレたら死刑となるような大罪が書かれていたところで何の問題もない。
たとえば維新の元勲やらの伝記を読んでごらん。
バレたら死刑となるような大罪を本人がペラペラ喋ってばかりなんだから。
捕まえるべき前政権がないとなるとそんなもんだよ。
つか、河本自身が悪いことだなんてこれっぽっちも考えてないじゃんw 伝記を書く上でなぜ軍を放り出されたのか説明不可欠な事件で、 むしろ日本のために命を捨てることになってもやり遂げたのだ(キリッって話なんだから。 なんなら毛沢東伝でも読んでみ。 政権成立まで活動のほとんどが非合法な反政府活動で どれをとっても一発死刑なんだからw 図書館の200番台へいけばいくらでもありふれている話を あり得ない架空の童話って・・・
>808 あんたやさしいな。おれはこんな酷使気取りのニートの相手はまっぴらだw
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 15:01:25 ID:x/dBcTtd0
>>807 自分が文春に資料を渡したと誰も名乗り出てないぞ。
何の目的で何処から入手した資料なのか、なぜ文春に持ち込んだのか
誰からも一切の説明が無い。
河本の娘が資料を持っていたならば、それを検証すべき。
いつだれが作成した資料なのか。
そのとき元とした資料はどれで、それはどこにあるのか等を。
何度も言ってるが、あんたがその経緯を知っているというなら
それを時系列で簡潔に示してくれ。
なぜそんな簡単なことが出来ない?
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 15:03:32 ID:x/dBcTtd0
答えは簡単。 戦前に作成された資料など存在せず、 全てが戦後に作った資料(捏造したもの)しかないと バレるからw
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 15:05:35 ID:x/dBcTtd0
秦郁彦はこの件に限らず 他の件でも資料の捏造に加担している可能性がある。
>>810 >自分が文春に資料を渡したと誰も名乗り出てないぞ。
えっと、自分が名乗り出ないと矛盾なんですか??
DQNの考えることはようわからんのだが。
>河本の娘が資料を持っていたならば、それを検証すべき。
現時点に至るまで河本の娘からそれらが虚偽である旨の訴えもないので検証済みといえますがなにか?
前にも言ったと思いますがねつ造だと主張するあなたが
河本の娘にインタビューするなどして根拠を検証してから主張してください。
当方は既出リンク先で説明しました。
>それを時系列で簡潔に示してくれ。
ttp://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/koumotodaisaku.html ここに全部載っているだろうが。
簡単すぎて数行にしかならないんでしてないだけなんだが・・・
正直なにをいっているのかわからないぞ?
>>811-812 再三繰り返してきましたがそれを立証する資料があるならどうぞ。
ないのなら無根拠な妄想で歴史学ではなんの評価も与えられません。
せいぜいあなたの脳内日本史でも作って楽しんでください。
つか、矛盾があるとかなんとかいってたのは 時系列を把握してそういっていたのではなく、 それすらせずに適当なこといっていただけなのか?? そういや複写資料の意味すらよくわかってなかったから 本当にそういうことなのか? ただ、そこまで把握能力の低い人間にわかるようにするのは おまえがいうほど簡単なことじゃないぞw
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 21:01:46 ID:x/dBcTtd0
>>814 ようするに資料がどのように作成され持ち込まれたのか
経緯を説明できないわけだろ?
説明すれば矛盾が露呈するのは目に見えてるからなw
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 21:07:35 ID:x/dBcTtd0
平田が河本清子に渡すために筆写したのは、いつどこでなのか? そしてそれは、何を見て筆写したのか? このことには答えられまい。 答えたら捏造だとバレるからなw
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 21:25:01 ID:x/dBcTtd0
頭も勘も悪いようだから説明してやるが 平田は平野が資料を戦後も持っていたと、あえて言っている。 これは平田が筆写したのは戦後だという意味だよ。 ところが平野は資料を戦前に燃やして持っていないと言っている。 ようするに元の資料が無いのに、平田は資料を筆写した ということになってしまう。 ようするに平田の筆写は戦後に新たに捏造したした資料だと言うことだよ。
>>812 秦って大蔵官僚の歴史編纂出身だろ
政府の厳命受けて捏造した可能性は高いな
やけにアメリカの事ばかり気にする政治的態度も怪しすぎる
あれ歴史家ではないだろ 米国→自民→に命令されてる歴史捏造作家じゃないの。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 21:45:54 ID:x/dBcTtd0
秦の主張は非常に一貫性がある。 政治的使命を帯びているのは間違いない。 東京裁判の肯定と、A級戦犯のみに責任を押し付けるため、 A級戦犯の事を徹底して悪く言うスタンス。
先生、ご自分に何故話しかけられているのでw
>>815 はああ・・・本当に馬鹿なんだな。
やっぱり時系列を把握していないのに矛盾があるなんていってたんだなあ。
まず満炭理事時代の秘書平田氏の依頼に基づく平野氏の資料作成時期について
確か取材は昭和15年あたりのことだったと思ったがネット上に資料がないので
単に河本の満炭理事時代とする。
よって原本の作成はS11-S17のうちの数年間の間。
17年からは満炭から離れて山西に移籍しているので
秘書でなくなった平田氏が自分には無用となった原本の写しを行い家族に渡したのはこの時期。
それからしばらくしてS28年の河本の死を知った遺族が
S29年に叔父の友人阿部氏を通じて文春に発表。
こんなの全部リンク先に書いてある事じゃないか・・・
>>817 はあ、それを証明する当時の資料はまだですか?
でなけりゃ単なるあんたのねつ造でいいですよね、あんたの考え方なら。
ところで”この記録は、平野氏がタイプ印刷として戦後も保持してゐた。”は平田の台詞じゃないでしょ。
井星英のこのわずか5行のなかでも、聞いた話は、といふ、と述べられたと区別しているのに。
あんた、そんな稚拙な妄想で矛盾があるとかいっていたのか??
正気とはとても思えないが、本気だったのか?
つっかさ、満炭の職員である平田氏が 何年も前に満炭を離職して理事長でもなくなった河本の伝記を しかも満炭崩壊後に筆写したなんて思いこんだんだ? ねつ造がばれるとか妄想も甚だしいこと言われても困るぞ。
>頭も勘も悪いようだから説明してやるが 日本語もまともに読めない奴に説明されたところで信憑性はどこにあるんです? せめて資料を出してくれと何度言えばわかるんだろう。 まあ、こんな短い資料ですらまともに読み取れない あんたの日本語解読能力では期待するだけ無駄か。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 23:43:06 ID:x/dBcTtd0
>>823 それじゃ平野の親族は、戦前にもらった資料を
戦後に防衛研究所に渡したわけだよな?
ということは防衛研究所にある資料は
戦前の紙に戦前のインクで書かれた戦前の資料でなくてはならない。
そんなものがあるなら、写真で公開すれば良いじゃないか。
これだけ話題になったのだから、戦前の手書きの資料の写真を公開すれば
おまえらは否定派に一撃を与えられるんだが
なぜそれをやらない?
答えは簡単。そんなものは存在しないから。
存在してるなら、とっくに出てきている。
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/21(日) 23:54:44 ID:x/dBcTtd0
これだけ話題となったのだからアンネの日記と同じように 防衛研究所にある河本証言の資料の科学的な検証 (紙の材質、インクの材質、筆跡鑑定)を 是非やって公開してもらいたい。 いつの時代に誰が書いたものか直ぐに判明する。
>>834 >答えは簡単。そんなものは存在しないから。
>存在してるなら、とっくに出てきている。
え、まだそこに疑問をもっていたの??
しかもとんでもない言いがかりをつけてきたねえ。
ではまずここからいこうか。
>おまえらは否定派に一撃を与えられるんだが
>なぜそれをやらない?
こっちが唱えているのは通説であり、否定派に一撃与える必要はまったくありません。
むしろこう聞きたいですね。
戦前の手書きの資料がねつ造であると証明すれば
おまえらは”通説に致命的な”一撃を与えられるんだが
なぜそれをやらない?
答えは簡単。そんなものは存在しないから。
存在してるなら、とっくに出てきているといえばいいんですねw
>これだけ話題となったのだから
コミンテルン犯行説は資料すら出てこないんだから歴史学的には話題にすらなってません。
検証不可能な憶測を垂れ流すオカルト界隈とは取り扱うものが違うので。
>答えは簡単。そんなものは存在しないから。
さて、答えは簡単です。他資料との整合性がとれてねつ造の疑いが低いものに
いちいちそんな金のかかることをしないからですよ。
どうしてもそうしたいならねつ造と因縁をつけたお前が金を出してやるべきでしょ。
せめて大規模ねつ造グループの実在した証拠を出してからでないと誰も金をだしゃしませんよ。
筆跡鑑定がいくらぐらいかかるんだろうなあって思って調べてたら
遺言状などで50万ほど、日記なんかいくらかかるかわかりゃしないレベルだな。
http://www.e-kantei.org/hituseki/007.htm Q. いつ頃、書かれた物か知りたい。
A. 残念ながら、困難です。
筆跡の記載時期を判断できる学術的検査方法はまだ確立されていません。
ですから、筆跡はいつ記載されたものなど、時間の特定は困難です。
筆跡Aと筆跡Bのどちらが先に書かれたものか等も、困難だと考えます。
※特殊例:古代美術品などの署名インクから、科学成分分析を行い、
おおよその書かれた年代の判明は可能です。
とまあ、アンネの日記化学分析のwikiを読んだときの結果と同じく
インクの成分分析などでは昭和19年に書かれたものなのか
昭和29年に書かれたものなのか特殊な成分のインキでも使われてない限りわかりませんってことらしいね。
「いつの時代に誰が書いたものか直ぐに判明する(キリッ」って根拠のない憶測だったんだな。
英国情報部の秘密資料w
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 11:06:39 ID:h2iHat0n0
共産党政権の抑留先で書かされた河本の供述なんかを 信用するほうがアホw しかも共産党政権は処罰すらせず、ご丁寧に病死した河本の遺骨を 故郷に返還している。 しかも故郷では河本は英雄扱いされていて 犯罪を犯したなんて誰も信じてないしw
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 11:13:05 ID:h2iHat0n0
河本は国共戦争で国民党が敗北することが確実になった時に 国外へ逃げる時間は十分にあった。 しかし河本は逃げずに中国に留まった。 自分は共産党から処罰されないと確信していたからだよ。 本当に犯人だったら中国から直ぐに逃げてるわな。
あの〜、戦後の資料がつづくけど 当時日本では、関東軍の関与の噂はなかったの? 「外字新聞で報道されつつある、いわゆる満州某重大事件」って、 そもそも当時、日本でどのように解釈されたの? なんで「某 重大 事件」と伏字になったの?
>自分は共産党から処罰されないと確信していたからだよ。 やはりヴェノナファイルとか死海文書がらみの情報?
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 11:20:03 ID:h2iHat0n0
>>831 関東軍が関与なんかするわけ無いだろが。
関東軍内に共産党のスパイがいるのでないかとは
考えただろうがな。
>関東軍が関与なんかするわけ無いだろが。 え、当時、誰もその可能性を考えなかったの? 西園寺も?小川鉄相も?白川陸相も? >関東軍内に共産党のスパイがいるのでないかとは >考えただろうがな。 え、当時、誰かその可能性を考えたの? 誰? 誰よ? 誰が考えたのよ?
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 11:37:42 ID:fj+4T9xL0
Q:当時の人々は満州某重大事件の犯人を誰としたか? A1:>関東軍が関与なんかするわけ無い A2:>関東軍内部の共産党スパイの犯行 まるで筋が通らない。 A1「関東軍でないと当時の人々が思った」はいい。 A2「関東軍内部の」「共産党の」「スパイ」とはどういうことか? 共産党の仕業なら、そうと書いてくれればいい。 それともあれかな? 関東軍将校の身分で、だれか共産スパイが、張作霖を殺したという事? 関東軍将校の関与を知りながら、当時の人々は、彼は実は関東軍でなく、共産党のスパイと認識していたの? それってA1と矛盾しない?
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 11:41:48 ID:yCvVZC8Z0
>>259-261 「本人が書いているんだから本当」に見えると思うが、それ実はウソ。
まず河本大作氏は終戦後に中共の撫順戦犯管理所に放り込まれ三年後に死亡している。
> 1949年に成立した中国共産党政権は日本人戦犯を撫順に戦犯管理所に集めた。
> そして、彼等に自発的に自分の罪を認めさせるように教育したのである。
> 供述書を書いた先般の中には張作霖爆殺の首謀者であった河本大作を始め「満州国」高級官僚・司法官・将軍・将校・憲兵・兵士が含まれている.
もちろん河本氏は手記も何も書いていない。『文藝春秋』昭和29年12月号に載った河本告白記というのは河本の義弟で作家の平野零児が書いている。
平野は戦前は治安維持法で何度か警察に捕まっている思想犯。彼が勝手に書いた記事を確認せずに雑誌に載せただけなんだよ。
おーいh2iHat0n0、訳の判らん事いってないで、こっちに回答してくれよw おめえのいってることは、筋が通らない狂人のタワゴトじゃないと 証明してくれよ
h2iHat0n0は、共産党に操られた関東軍が、張作霖を殺したといっているんだけど ではなぜ、当時の田中義一政府がそれを糾弾しなかったの? 3.15共産党大検挙の直後でしょ? まさか義一も、共産党のスパイだったの? 闇の勢力がそんな中枢まで!!!???
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 11:49:14 ID:yCvVZC8Z0
yCvVZC8Z0さんはどう思う? やはり戦前の日本は、内閣、関東軍も共産党に汚染されてたというの? そんなのバカで引篭もりでニートのh2iHat0n0の妄想だよね?
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 12:01:51 ID:yCvVZC8Z0
>>840 ちょっと面白そうかな? と思ったのだが、ネタとして話しを引っ張るのも
残念ながら無理そうw
(想像だが混乱期のソ連内部での手柄争いネタが、こっちに漏れ伝わってきただけかも知れない)
これは時間と労力の無駄だから左右双方とも止めた方がいいかと
だよなぁ。 なんぼ、膨大な戦後の資料検証しようと、戦前の事件後の左遷人事の時点でな。 コミンテルンの陰謀の人が確信犯ならともかく、本気で信じているなら ちょっとあぶない叔父さんレベルだからな
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 12:24:01 ID:h2iHat0n0
>>838 共産党のスパイが日本にいることくらい
でれもが想像することだろ。
関東軍内にもスパイがいるのではと考えて当たり前。
関東軍内のスパイが情報を与えていたかもしれない。
しかしそれを「関東軍の関与」とは言わんよ。
>>829 >共産党政権の抑留先で書かされた河本の供述なんかを
>信用するほうがアホw
河本手記をそんなものだと思っているお前がアホだw
>河本は国共戦争で国民党が敗北することが確実になった時に
>国外へ逃げる時間は十分にあった。
え? それはすごい新説ですよ!
47年に米国の仲介で帰国が促されたときならともかく、
国共内戦末期には日中間の交通はほとんど遮断されていますし、
山西に残留した日本人のために船を手配する奇特な中国人はいません。
というより山西の地形は出口が二つしかなく、わりと早い時期に共産軍が封鎖しています。
米国の仲介もなくどうやって河本は逃げ出せるんです??
>>843 スパイが軍にいることと
スパイによって軍が操られたことには巨大な差があります。
誰もが知っていることでしょ。
つうより、本当に共産党のスパイなら 河本の首をとってこいつは共産党のスパイ、 張作霖爆殺はこいつが勝手にしでかしたことで 全部共産党の仕業だ、日本も被害者のひとりと堂々と主張できる絶好のチャンスw まあ、監督責任くらい問われるだろうが、 共産党にそそのかされて反乱を犯したような奴のやらかした責任を 日本が問われるはずもない。 君の脳内当たり前より、もっと当たり前な考えだがね。
この議論はあんまり引っ張っても先がない。 ”真珠湾はルーズベルトの陰謀”と恐らく同類で行き止まりになるのが目に見えてる。 どうせ論じるなら色々発展性がありそうな他の問題へ転進した方がいいかと。
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 12:52:48 ID:h2iHat0n0
河本証言は共産党発だと言うのは間違いない。 河本も平野もそこにいたのだから、共産党の意向で認めた資料以外が 出せるわけがない。 二人とも国外へ逃げる時間はあったが、逃げずに共産党に捕まった。 てっことは捕まったのではなく、自分たちから共産党に仲間だと売り込んだとしか 考えられない。
>>848 脳内妄想は結構ですから
昭和29年にまだ中国にいた平野がどうやって文春に持ち込んだのか教えてくれませんか?
河本に至っては死後にあたります。
てかお前時系列が、持ち込んだ経緯がどうこういってた奴か?
きちんと教えてやったのになんでいまになってそんなこというんだ??
違ったら謝るけどさ。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 13:06:43 ID:h2iHat0n0
>>849 平野と小林が画策して出たんだろ。
中国の平野がまず動かなくては何も始まらない話。
>>850 ですから脳内妄想は結構です。
まずは資料を出してから。話はそれからだ。
再三繰り返してきたがここは歴史学の板であり、 歴史学は資料のない妄想にはなんの評価も与えられないので 推理を楽しみたければオカルト板でやってくれ。 君のやっていることは単なる板違いということをまず理解してくれないか? わかったかわからないならその理由を述べるレスのみを期待する。 脳内妄想はいかにそれらしくみえようとこの板では取り扱えない。 ・・・まったくそれらしくない妄想をさんざん垂れ流しているので 自覚的なあらしだというなら無意味なレスだが。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 13:27:53 ID:h2iHat0n0
>>852 河本の娘が持ち込んだとも誰も言ってないだろ。
誰がどのように入手した資料を文春に持ち込んだのか
だれも証言してないのに、なんであんたは決め付けられるんだ?
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 13:33:08 ID:h2iHat0n0
そもそも文春が入手ルートを ぼかしてハッキリ言ってない。 問題があるから正確に言えないわけで 後ろめたいから文春はあやふやにしてるわけだろ。 何も問題がなければ、誰が誰に依頼してどのように持ち込まれたか 文春は始めから言うはず。
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 14:42:48 ID:h2iHat0n0
>>852 >歴史学は資料のない妄想にはなんの評価も与えられないので
そちらの出すような捏造資料で
歴史が確定するわけではない。
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 14:52:00 ID:BFZTHhXi0
>>844 >米国の仲介もなくどうやって河本は逃げ出せるんです??
みんな台湾へ逃げてるじゃん。
河本は台湾へ逃れる時間が十分にあった。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 15:00:10 ID:BFZTHhXi0
せめて筆跡鑑定くらいしてしかるべきだが そういった検証が一切ないし、資料の公開もされていない。 河本から聞き取りをしたと勝手に言っているだけで そんな話が事実だと鵜呑みにできるわけがない。 検察が自白調書を密室で勝手に作って、これは事実だと勝手に言ってるのと同じこと。 防衛研究所の資料だから間違い無いというなら、厚生省が作成した資料だから 全て正しいと言ってるのと同じこと。
>>853 もういいかげんにしてくれ!
何度同じ事を説明されたら理解できるんだ。
説明に不審な点があったらきちんと言えばいいだけなんだから
説明させた後になにもなかったように同じ事を唱えるのはやめろ。
まず満炭理事時代の秘書平田氏の依頼に基づく平野氏の資料作成時期について
確か取材は昭和15年あたりのことだったと思ったがネット上に資料がないので
単に河本の満炭理事時代とする。
よって原本の作成はS11-S17のうちの数年間の間。
17年からは満炭から離れて山西に移籍しているので
秘書でなくなった平田氏が自分には無用となった原本の写しを行い家族に渡したのはこの時期。
それからしばらくしてS28年の河本の死を知った遺族が
S29年に叔父の友人阿部氏を通じて文春に発表。
証言したのは平田氏と小林氏。ここには載ってないが河本娘も内容に父が語っていたのと違いがないといっている。
>そもそも文春が入手ルートを
>ぼかしてハッキリ言ってない。
上記のようにはっきり言ってますね。
>>855 おやいつねつ造だと確定したんで?
あなたは科学的鑑定を一切していないのでそういうねつ造はやめろ。
>>856 馬鹿ですか? 山西の閻錫山は太原から飛行機で脱出。
河本が自分で残留を進めた民間人数千名は当然そんなもので脱出できるはずもありません。
つか国民党ですら幹部数人が脱出するのがやっとな状況で、
脱出することなんかできませんよ。なにが”みんな台湾へ逃げてる”だ。
歴史のねつ造するのもいい加減にしろ。
>>857 そういうことはあなたが検証した資料を出すべきでしょっていってますね。
それに密室とは根拠のない言いがかりもほどほどにしてくれませんか?
密室どころか複数の資料が同じ事をいっていると何度もお伝えしているのに、
なんら根拠もなくねつ造呼ばわりしている人には言われたくありません。
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 16:30:19 ID:yujePws/0
>>858 それらは他人の推測。
河本娘も小林も、どんな経緯で資料を文春に公表することにしたのか
何も直接に語って無い。
文春に出すことはだれが言い出した事なのか、
河本娘は平野から、いつどのように言われて資料を入手したのか等、
当人らが具体的に直接何も語って無い。
後ろめたいことが無ければ、具体的な時期や経緯など
当人が説明すべきことだが逃げてるようなもんだろ。
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 16:35:28 ID:yujePws/0
>>858 >河本が自分で残留を進めた民間人数千名は当然そんなもので脱出できるはずもありません。
河本一人で逃げればいいじゃないか。
台湾などへ逃げる時間は十分にあった。
他の社員は犯罪者ではないのだから逃げる必要は無い。
なんか戦後の書簡の真偽をめぐって延々、微細な話をして 一見歴史学っぽいけど、同一人物に >831-835 の問いかけをすると、とたんに「関東軍の秘密共産党員の陰謀」と スパイ漫画の世界で回答するんだよね、このオジサン。
>>858 >それらは他人の推測。
推測と証言の違いを区別できないんですか?
>何も直接に語って無い。
はい? インタビューという手法を全面否定ですか?
新聞に書かれていることの大半がお前がいうところの他人の推測になるんだが、
正気か?
>後ろめたいことが無ければ、具体的な時期や経緯など
>当人が説明すべきことだが逃げてるようなもんだろ。
ジャーナリストでもなんでもない一般人に何を期待しているんだ?
>>860 >河本一人で逃げればいいじゃないか。
>他の社員は犯罪者ではないのだから逃げる必要は無い。
日本人協力者という利益をもたらすことのない河本を一人つれていって何をするんです?
だいたい他の社員も合法な存在とはいいがたいんですがw
日本政府の帰国命令に逆らって残留したんで、
中国さんの好きにしてくださいといわれても不思議でない存在。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 16:50:23 ID:yujePws/0
昭和29年と言えば、日中国交回復に向けて親中派の勢力が 暗躍し始めた時期と重なる。 文春の記事もその策略の一つだろうなw
とゆ〜かだな、無根拠な推測しかしてないお前が それは推測とかどこの2枚目の舌がほざくことだ? ほんとうにいいかげんにしてくれ。
基本的にこのあんちゃん、気の効いたつもりで あれこれ陰謀論ならべたてているけど 途中で、寂しくて泣きそうになった瞬間があるの おれは知っているw
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/23(火) 17:04:15 ID:FIEpOqC40
河本の証言を真実だなんて思ってるバカ いないってw
>>864 それはお前の推測。
では25年に公文書館に渡された小川吉平文書はどう説明するんだよw
浜口日記なんかはどうするつもりだ。
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/26(金) 05:48:49 ID:d/JD452p0
>>866 日本近代史専攻のアカデミズム住人すべてを馬鹿呼ばわりする勇敢な方ですね。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 13:29:17 ID:Ur9NTScc0
>>867 >>869 ソ連、中共の工作を何が何でも守り抜きたいバカサヨクが必死に喚いてももうウソがバレてんだよ
たしかに日本の工作としては稚拙すぎる感もあるんだがな。 外からだと張作霖の車両でまずうまく爆破できそうもないし 日本の見張り所に導火線を引き込んでるという いまどき子供むけ特撮でもやらないようなへまとか、殺した中国人に国民党の命令書もたせるという わざわざ日本を疑ってくださいというような工作 河本は秘密工作とは思えないような他人への曝露っぷり
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/07(水) 15:09:38 ID:QKf0g7nv0
ソ連特務期間による偽装工作があまりに巧妙だったためにいまだ その仕業である証拠がつかめないとおっしゃいますか。 それなら別にソ連に限りませんね。アメリカがやったかもしれないし、 イギリスがやったかもしれない。宇宙人がやったのかもしれない。
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/29(日) 20:42:54 ID:A0zUG4R50
太平洋戦争は、天皇家の命の保障と引き換えに、戦勝国が負うべき戦争犯罪を 日本がかぶり。 捏造された歴史を日本が受け入れて終っている。 1927年、上海分裂があり。 米国が行司役となって、中国は二つの国になる事を選んでいる。 華中・華南は、国民党とイギリス軍事顧問団が、中華民国を。 華北は、中共軍とソ連軍事顧問団が、共産国を作ることで合意。 中共軍は領土的不満を、欧米が、中国から勝手に持ち出したとされる財の代金 としてお金を受け取っている。 残った清王朝の財宝も売って、戦費に。 それぞれの内戦をしていた。 中国を二つにする前は、孫文裁定で軍閥がそれぞれの場所を支配していた。 張作霖は華北を支配していた。 張作霖を爆殺したのは、中共軍だ。 初めから米国は、ロシア南下防止の為に日本と溥儀に支配させるつもりだ。 日本が国際連盟を脱退しても、米国は応援していたよ。 1938年までだけどね。
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/08/30(月) 21:10:13 ID:jS23a3kg0 だいた捏造するなら考えて捏造しろよ。 重大犯罪を犯した河本がなぜ罪を問われないのかとか。 軍の責任なのに、何で田中首相が責任を問われるのかとか。 中学生でも作り話だと気づくだろw