地名の日本史

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1日本@名無史さん
地名に関してウンチクを語ろう
2日本@名無史さん:2013/01/06(日) 23:00:59.94
今尾恵介氏の著作は必読。
3日本@名無史さん:2013/01/07(月) 01:10:52.74
苗字って地名からきてるの? 苗字が地名になったの?
4日本@名無史さん:2013/01/07(月) 01:31:31.14
圧倒的に前者
5日本@名無史さん:2013/01/07(月) 06:07:48.83
地名の「谷」は、基本的に西日本では「たに」「だに」、東日本では「や」「やつ」と読む。
6日本@名無史さん:2013/01/07(月) 08:41:22.10
名字が地名になるケースって、かなりレアなんでないの?

○○長者町とかは、あれは名字から?
豊田市は企業だけど。
7日本@名無史さん:2013/01/07(月) 14:18:32.07
>>5
北海道や北東北だと「谷地」を「やち」と読み湿地帯っていう意味だ。

これってアイヌ語地名なのかな?それとも「やつ」から来ているのか?
8日本@名無史さん:2013/01/08(火) 03:00:51.71
旧国名の由来がしりたお
9日本@名無史さん:2013/01/08(火) 06:36:23.11
>>6
北海道北村。今は岩見沢市の一部。
北にある村ではなくて、北村さんが中心となって開拓した村。
10日本@名無史さん:2013/01/08(火) 06:43:47.25


関西があずまで関東がひがしだっけ?
11日本@名無史さん:2013/01/08(火) 09:42:23.71
大阪の谷町、東京の谷中など大規模な寺町に「谷」を付けるのは、寺を山(山号)と考える事から?
12日本@名無史さん:2013/01/08(火) 14:07:53.97
砂鉄、製鉄にからむ・・・くるま、くりやま、くらま(音韻変化)、くるめ

久留米、久留真(麻)、群馬(古代は、群馬で「くるま」)、来馬、、車、栗(厨)村(山)・・・

水銀(丹砂/金銀などと同等以上の高価な物)鉱床にからむ「丹」(に、たん)、・・・丹生、丹波、丹下、丹沢、丹野、丹田、谷田、埴谷、丹羽、庭田
児島(にしま)、仁井、
・・・
13日本@名無史さん:2013/01/08(火) 20:07:00.73
>>11
東京の谷中は知らないけど、大阪の谷町は上町台地から下がったところにあるので地形由来では
ないでしょうか。
14日本@名無史さん:2013/01/08(火) 22:05:06.52
>>9
北海道の伊達市は、伊達氏から来ているんだよな。
北海道は基本、アイヌ語地名だから、その手の銘々方式が多いんじゃ?
15日本@名無史さん:2013/01/09(水) 01:33:54.25
>>12
語源は何なんだろう
16日本@名無史さん:2013/01/09(水) 20:15:02.81
>>14
そうです。北海道伊達市は旧伊達家の家臣、住民らが開拓した土地です。
ふつう、同名の市が誕生すると様々な問題が起こるもですが、平成の大合併で
福島県に伊達市が発足する際も福島の方が主筋であるので問題無かったとか。

北海道八雲町は尾張徳川家の入植地、淡路島の稲田藩は「稲田騒動」の後、
日高地方へ・・・などなど。

かの鳩山元首相のお膝元、北海道夕張郡栗山町には「鳩山神社」があるそうです。
http://waku.cocolog-nifty.com/waku/2009/09/post-28e7.html

北海道でアイヌ語以外の由来の地名は、
・入植者の出身地・・・新十津川が有名ですが、全道的にあります。
・入植者のリーダーの名前から・・・前述
・佳字地名・・・幸福&愛国など。
・江戸時代以前の和人の入植による地名

などが多いかと思います。
17日本@名無史さん:2013/01/09(水) 21:51:35.42
>>16
北海道のアイヌ語地名だと、山田秀三が有名だけど、彼の著作を現代のネット社会で見直すのも面白いと思った。

たとえば、彼の著作で「〜に滝があれば、アイヌ語地名としても合う」という感じの表現がよくあるけど、
現代はネット社会で、日本の隅々の地形の細かいトコまでブログ等で紹介している人がいるから、
彼が現地調査で見落としただろう大きな滝などがいとも簡単に画像付きで確認できる。

実際山田氏の歩いただろうトコと、現場を確認しながら追体験するのも面白い。
18日本@名無史さん:2013/01/10(木) 05:06:11.17
「追分」とか「田町」っていう地名は、日本中にどのくらいあるんだろーなー。
19日本@名無史さん:2013/01/10(木) 13:32:09.85
ヤクザやなりすましを使い成人式を荒らしているのは広告代理店やテレビ局の自作自演です。

反原発デモでチンドンや太鼓を鳴らし、ソントを行っている在日
街宣車に乗り、騒音を撒く朝鮮人

構図は全て同じです
http://mamorenihon.files.wordpress.com/2011/10/zainichi_seijinshiki_1.jpg
http://4.bp.blogspot.com/-1_jEcAWVs1s/Tm4X2mLBhhI/AAAAAAAABok/MObw2nzMyoI/s1600/IMG_9062-714071.jpg
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/timg/middle_1228711905.jpg

ソント(声闘)・・朝鮮人は、声が大きければ音が大きければ、主張が通る、どんな凶悪犯罪でも無罪になると思い込む。
だから、朝鮮人は大音量で街宣車を走らせる。
原発サウンドデモ=ソント

在日(もちろんテレビや新聞は通名で報道)が凶悪犯罪を起こしたとき、人権派()弁護士が異様に沢山付くのも
弁護士が多ければ=声が大きければ、無罪になると思い込んでいるから。
20日本@名無史さん:2013/01/10(木) 20:01:21.46
>>18
追分なら北海道だけでもまず2カ所を思い出した。

北斗市内の追分と、道央の追分。
21水銀厨:2013/01/10(木) 20:57:43.85
>>12
ニホンは日の本=丹の本と考えるとわかりやすい。
22日本@名無史さん:2013/01/11(金) 03:15:09.32
>>20
浜松市内にもあるだよ。
浜名湖の新居の関所を迂回して北側に回る、通称姫街道のところに。

まさに「追い分け」って感じで道路が交差してる。
23日本@名無史さん:2013/01/11(金) 08:09:32.00
「丹」ならび「に」の付く地名、神社は丹朱(水銀)に関わるかと
24日本@名無史さん:2013/01/11(金) 08:45:05.50
そう言えば、神社の鳥居は「丹」の字を象(かたど)っている希ガス
25日本@名無史さん:2013/01/11(金) 10:11:02.96
26水銀厨:2013/01/11(金) 12:47:10.27
鳥居説はともかく、丹という言葉は色々興味深い言葉なんですよ。
例えば荷物の「に」は本来「丹」の事なんじゃないか?
という推測もできます。
また何故数字に「いち、に、さん…」と
付けたのかという意味も実はわかりやすい。
27日本@名無史さん:2013/01/11(金) 14:34:08.82
日本の地名研究って、漢字の所為ですぐ電波になるよね
印欧語族のヨーロッパのようにきちんと研究できない
28日本@名無史さん:2013/01/11(金) 15:48:33.89
別に電波とは思わないけどね。
途中で漢字が入ってるので仕方ないさ。
29水銀厨:2013/01/11(金) 17:39:22.46
何をもって電波扱いになるかは当人の知識の内容と質次第かな。

電波な話ついでに、地名に関する私の持論だと、
三輪山は御倭山で琵琶湖は御倭湖。阿波が倭そのもの。
そこから由来してる地名だね、きっと。
30日本@名無史さん:2013/01/11(金) 19:10:42.33
追分も落合も街道分岐合流点なんだろうけど
落合は川沿いの街道のイメージ
31日本@名無史さん:2013/01/11(金) 21:34:32.62
>>30
神戸市須磨区の落合は山の中(だったところ)だけどな。
昭和の宅地開発で住宅街になっている。
32日本@名無史さん:2013/01/11(金) 22:38:21.84
(´-`).。。ooO○◯(十年ぐらい前の世界史板に「水銀灯(?)」っていうコテがいたなぁ)
33水銀厨:2013/01/12(土) 00:08:18.07
世界史板に書き込んだ事は一度もないです。
大体10年前は2ch自体来てないから別人だね。
34日本@名無史さん:2013/01/14(月) 04:08:41.77
せめて言語学的に語ってくれよ
35日本@名無史さん:2013/01/14(月) 07:03:34.17
>>22
浜松市内は姫街道と金指街道の分岐点と鹿谷の交差点(浜松北高東)の二ヶ所に追分があるね。
36日本@名無史さん:2013/01/14(月) 07:29:28.33
>>35
おおう? 鹿谷の交差点は知らなかったんで、見に行っちゃったよw
ありがとう。
37日本@名無史さん:2013/01/17(木) 00:49:46.16
新宿の追分は?
甲州街道と青梅街道?
38日本@名無史さん:2013/01/18(金) 21:27:41.69
静岡市(元清水市)・・・追分
静岡市・・・田町
39日本@名無史さん:2013/01/22(火) 11:42:13.10
難読地名って、どうやって産まれたんだろうなあ?

祖母井 = うばがい   栃木南東部の地名なんだが、こういうの。
40日本@名無史さん:2013/01/22(火) 18:44:00.57
>>39
東日本大震災の大津波で壊滅的な打撃を受けた宮城県の「閖上」(ゆりあげ)
という地名の「閖」という文字のように、その地名を表すためにしか存在していない
漢字(国字?)もある。
41日本@名無史さん:2013/01/22(火) 19:44:10.69
>>40
へええええええええ。そういう漢字を生成した意味もあるんだろうしなあ。
42日本@名無史さん:2013/01/22(火) 21:15:03.95
>>39
東北北部から北海道なら、まずアイヌ語地名説を疑うけどな。
43日本@名無史さん:2013/01/22(火) 21:53:27.41
>>42
関東だもん。栃木は、かろうじて関東だもん (つД;`)
まあ、南東北だけどさ。

なるほど、蝦夷っちゅーか、東北文化圏の言葉の影響かあ。
アホだから考えもしなかった。
44日本@名無史さん:2013/01/24(木) 21:58:22.33
>>41
地図、地名などを研究する今尾恵介氏の著作に地名関連の話がよく載ってある
から同氏の本を読まれることをおすすめします。

また、近代思想史が専門ながら鉄道文化に詳しい原武史氏の本もいいですよ。
45日本@名無史さん:2013/01/25(金) 10:13:45.29
>>13
大阪の谷町て、上町台地の高台側と思ってたわ、東平とか上汐とか。
谷町筋のすぐ西側の中寺町が文字通り谷でしょう。
46日本@名無史さん:2013/01/25(金) 19:50:12.26
>>45
なるほど。大阪の地理に詳しくないので勉強になりました。

源平の戦いとなった一ノ谷(須磨区)。義経が山から平家軍を急襲したということで知られるところですが、
「鵯越」という地名はもっと東の長田区の山奥で、広大な墓園が広がっています。兵庫区には雪御所町という
地名があったりと、意外と往事をしのばせる地名が残っています。

須磨から東西に、平家の一族を弔う寺や塚、墓が点在します。NHKの大河ドラマ『平清盛』は放映が終わりました
が、僕には清盛死後の西に落ち延びていく一族の歴史がまず思い浮かびます。
47日本@名無史さん:2013/01/26(土) 16:58:24.82
ビンゴ!ツマラソ(爆
48日本@名無史さん:2013/01/26(土) 20:55:26.44
>>47
備後にも見るべきところは多いだろうに。なぜつまらないのか。
49日本@名無史さん:2013/01/27(日) 07:38:28.91
神戸に水呑って地名あるけど、峠だから水でも飲んで休憩した場所なんだろうな
50日本@名無史さん:2013/01/27(日) 08:15:58.51
神戸市灘区の六甲ケーブル下あたりの地名が「神戸市灘区水車新田」。
昔はこのあたりに水車が並んでいたといいます。

https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF-8&tab=wl
51日本@名無史さん:2013/01/27(日) 14:24:33.38
浜松市内にある、「小豆餅」と「銭取」の地名。
家康(?)の故事にちなんでってことが地元では言われてるけど。

いつごろから使われてる地名なんだろうなあ。
52日本@名無史さん:2013/01/27(日) 16:17:00.03
岩手県爾薩体と秋田県比内は、アイヌ語源、それから青森県の下風呂もアイヌ語源
53日本@名無史さん:2013/01/27(日) 17:38:07.40
>>52
昔北海道在住時にアイヌ語地名の分布の本を読んだけども、南限は東北よりも南の
新潟や関東地方にもあるという。しかし、古代の本州の言語の残存の可能性もあるから
はっきりしない。

また、島根県には「十六島」と書いて「うっぷるい」と読む地名がある。語源の説もさまざま
でアイヌ語説、朝鮮語説、何かが訛った言葉説・・・といろいろあるようです。

地名ではありませんが、トナカイ、シシャモ、ラッコ、エトピリカもアイヌ語由来です。
イクラはロシア語ですが。
54日本@名無史さん:2013/01/27(日) 20:49:01.56
>>52
東北北部なら、アイヌ語地名はむちゃあるぞ。

ただ、アイヌ語地名は明治初期に当時の研究者のジョン・バチュラーが研究不足の資料から
「富士山もアイヌ語地名」みたいなコトやっちゃったモンだから、やや白眼視される傾向があった。

その後の、山田氏の研究で持ち直しているんだけどね。

>>53
島根あたりだと、鉄橋で有名な余部(あまるべ)もアイヌ語地名だと思う。余部の近くに更に
アイヌ語と見られる地名があるからね。多分集団移住したのだろう。
55日本@名無史さん:2013/01/27(日) 21:15:27.39
>>54
餘部は兵庫県だけどね。たぶん日本海を伝って南下したのだろう。
「沖縄料理で使われる昆布の謎」という話もあったなぁ。
56日本@名無史さん:2013/01/29(火) 19:18:26.41
アイヌ語で崖っぷちとか急勾配の地形を「ピラ」って言うらしい。
で、起伏が激しい地形なのに「平」系の地名はアイヌ語由来とか聞いた。

ソースは馴染みのBARでよく会う歴史好きな親父っさんで、典型例は奥州平泉、黒部峡谷の種平、四国の金毘羅とからしいわ。
毘羅=平だとか
57日本@名無史さん:2013/01/29(火) 20:37:16.71
何故アイヌばっかり
58日本@名無史さん:2013/01/29(火) 20:53:15.89
まあ、難読地名、語源不明の地名の元になっていることが多いからな。>アイヌ語地名

ただ、確かにそうだってのは、東北地方中部からだろう。

俺の町も語源が不明で、取って付けたような伝説が残されているのだが、アイヌ語地名で解釈すると
地形とぴったりあうんだよな。
59日本@名無史さん:2013/01/29(火) 21:55:15.14
上にも書いたのですが、島根の「十六島」(うっぷるい)ってどういう由来なんでしょうね。
昔から気になっています。
60日本@名無史さん:2013/01/30(水) 00:01:44.51
>>56
黄泉平坂(よもつひらさか)もそうらしい

アイヌ語というより縄文時代にさかのぼる古語というべきか
61日本@名無史さん:2013/01/30(水) 01:09:25.87
空気を読まずに、ハングルでもピラは「崖」だぞと言えば、ネトウヨににらまれるかw

まあ、学問板だから仕方あるまい。
62日本@名無史さん:2013/01/30(水) 01:12:16.24
>>60 今見たら、こんなん有ったわ、永田説と言うらしい。

(読み)タイラ (日本語地名)平良 (関連アイヌ語)ta−pira (アイヌ語の意味)切り立った崖(地名関連)市、字 (場所)沖縄県平良市
(読み)タイラ (日本語地名)多比良 (関連アイヌ語)ta−pira (アイヌ語の意味)切り立った崖(地名関連)字町、港 (場所)長崎県南高来郡国見町多比良…・引用中断
平のヒラはpiraそのもの、タイラと読む場合は(ta−pira:切り立った崖)である。…・

 要するに、平や平良はアイヌ語のpira(崖)に由来する地名である、と述べています。


言うても縄文人の人骨、アメリカ大陸でも見つかってるらしいしw
列島内なんかチョロかったんかもw
63日本@名無史さん:2013/01/31(木) 10:04:34.34
京都市伏見の地名はすごいよな
伝統であり時代錯誤である
64日本@名無史さん:2013/01/31(木) 20:11:36.06
京都市内で好きな地名

天使突抜
先斗町
烏丸丸太町
65日本@名無史さん:2013/01/31(木) 23:14:03.35
垣内って、かつて城があった地名(字名)ですか?
66日本@名無史さん:2013/02/01(金) 08:53:19.02
表に出ている有名な地名などは、飛び地か偽装名の可能性がある
本来、何かを隠す場合に伏字を用いる、あるいは文字を足し偽装する
67日本@名無史さん:2013/02/01(金) 16:40:19.20
>>64

一口(いもあらい)も面白い地名だね。
68日本@名無史さん:2013/02/02(土) 00:09:19.80
埼玉県には越辺川(おっぺがわ)っていう川があるぞ
69日本@名無史さん:2013/02/02(土) 00:31:20.54
>>68
アイヌ語解釈だと、o-pet で川尻だな。
70日本@名無史さん:2013/02/06(水) 01:38:15.80
>>64
>天使突抜

 初めて見た時は、ラノベかなにかと本気で思った
71日本@名無史さん:2013/02/07(木) 14:12:37.60
67 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2013/02/04(月) 04:00:37.86 0
日本語で、奈良ってどうやって説明してんの?


68 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/02/04(月) 08:24:42.70 0
>>67
土地を「ナラして平らにした」場所


70 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/02/04(月) 13:53:44.99 0
>>68
それ日本書紀の平城山のとこでしょ。
古代の本によくでてくる語源譚で、いまじゃ語源俗解扱いされることが多いんでない。

今一番有力視されてるのは、柳田国男とかが言ってる説(「地名の研究」)。
平らな土地には「ナラ、ナル、ナロ」って名前がついてて、
しかも漢字も「平」系の文字が当てられることに注目して唱えた。
奈良も「平城」って当てられることもあったし。
まあ、「ならす」とは多分おなじ語源だろうけど。
72日本@名無史さん:2013/02/07(木) 14:34:58.83
>>71
これどこスレ?
73日本@名無史さん:2013/02/07(木) 19:40:05.68
>>71
まあ、古代の現在の呼称で言うところの「朝鮮半島」の国とはヤマト政権の人々は
意思疎通できていたわけだから、古代の語彙が似通うのも当たり前だろうて。

英語が古英語(ノルマン・コンクェスト以前)から今までに様々な文化を持つ人々が
支配を繰り返してようやく16世紀あたりで落ち着いたように。
74日本@名無史さん:2013/02/08(金) 09:56:30.38
75日本@名無史さん:2013/02/09(土) 07:48:27.97
>>51
小豆餅、銭取は一般に家康所縁と言われいますが、遠州地方の伝説集の解説では否定的な意見(当時は原野で餅屋なぞあるわけない)もありますね。また小豆餅には江戸時代の高階晴久伝説もあります。
小豆餅町は古くは浜名郡曳馬村一本杉。その後葵町と萩町(現萩丘)の一部をもって昭和51年に現町名になっています。地名としては『遠州国風土記伝』、『曳馬拾遺』で小豆餅を見た記憶があるので、江戸時代からあったと思います。
76日本@名無史さん:2013/02/11(月) 03:32:26.60
>>75
おおう、詳しい説明感謝。
30歩くらい歩くと、小豆餅に入るエリアに住んでるもので。いつもいつも不思議だなあ……と思ってた次第。

家康と結びつけるのは、無茶だべさと常々思ってました。
77日本@名無史さん:2013/02/11(月) 21:56:07.77
前世紀にNHKが放送していた『歴史発見』って番組で、家康に小豆餅を振舞った家の子孫と称する老婆が紹介されていたような…
78日本@名無史さん:2013/02/12(火) 06:50:09.73
>>77
匿った家が苗字を賜ったとして、現在もご子孫がいらっしゃるのは知ってますが(小○家など)、餅屋のご子孫がいらっしゃるとは・・・。地元伝説集、町名の由来などでは否定的で、伝説だから詮索しないようにとまで書かれているのに。
79日本@名無史さん:2013/02/12(火) 16:42:25.45
播州の「生野」は吉備との国境に在りイザコザが絶えず犠牲者が続出した為に、その地を「死野」と名付けられていたらしいww怖っ

その後、縁起が悪いからと「生野」に改称して現在に至るとかw 悪いにも程があるやろ。

大阪の生野との関連性は知らんけど、こっちは今でも怖いでww
80日本@名無史さん:2013/02/25(月) 14:40:14.36
吉備は黍の国なの?
81日本@名無史さん:2013/02/25(月) 22:22:55.00
>>80
違う。植物の黍は古くは「きみ(黄実)」と発音していたことが
分かっている。したがって、黍が吉備の由来とは成り得ない。
82日本@名無史さん:2013/02/26(火) 20:44:53.36
>>81
北海道に住んでいた時期があるが、北海道の人はトウモロコシを「とうきび」または「とうきみ」
と呼ぶ。農村部を車で走っていたら、道路脇の無人販売所で大量のトウモロコシを発見。運転
していた職場の先輩が車を停めていそいそと皮をむきながら「あれ? ○○君、買わないの?
おいしそうだよ。」と。先輩氏は家族の分もと、10本ぐらい買って帰っていました。
83日本@名無史さん:2013/02/28(木) 16:27:53.99
>>81
ほう、ではホントのところはどうなんですかね
84日本@名無史さん:2013/03/01(金) 01:53:24.45
出雲の十六島(うっぷるい)ってトコあるんだけど、この地名は朝鮮語とかアイヌ語とか言われて居るな。

でも…アイヌ語地名を聞き慣れた見には、うっぷるいってのはどう見てもアイヌ語にしか聞こえないのだけど。
up-ruy で トドマツ、白子、腫れ物が沢山ある所って判断するのが妥当なのでは?

検索すると朝鮮語での判断も引っかかるけど、ちょいとねえ。無理があるような。
85日本@名無史さん:2013/03/01(金) 02:39:37.14
朝鮮語で地名を理解しようって本が昔結構でてたからじゃない?
基本カタカナのごろ合わせで、比較言語学に耐えられるレベルじゃないけど
86日本@名無史さん:2013/03/03(日) 18:00:41.56
アイヌ語と縄文日本語と現代日本語に関連性はあるのか?
87日本@名無史さん:2013/03/03(日) 18:56:15.87
縄文人が日本列島に到着したのは一万年以上前。
縄文時代の間に強力な勢力が生まれなかった以上、ネイティブアメリカンのように地域ごとに激しく分化したと思われる。
もし、現代日本語の素となる言語が縄文時代に日本列島で話されていたとすると、その言語を話していた勢力は北部九州(弥生人との早い混血)または南部九州(神話)または近畿(前方後古墳、歴史)の縄文人だろう。
これらの勢力は西日本に限られていて、縄文土器の趣味が明らかに東北、北海道と異なっている。
したがって、縄文時代の日本語の祖先とアイヌ語の祖先は、比較言語学でどうにもならないぐらい古い時代に分岐してる可能性が高い。

何が言いたいのかというと、
1. 縄文時代に縄文日本語なんてなく、同系の証明も難しい縄文日本諸語があっただろう。
2. 日本語が縄文時代から日本列島で連続性があったとしても、アイヌ語と同系であることを比較言語学で示せないだろう。
88日本@名無史さん:2013/03/03(日) 19:04:32.81
ここでいう比較言語学っていうのは、単語の語形や意味の比較で、
六千年ぐらいたつとこれらの特徴は同源であっても見分けられなくなる。
だから、それに頼らずに古い時代のつながりを見出そうとする方法として、言語類型地理論というものが考えられてる。
これによると日本語とアイヌ語は関連性があることになってる。
89日本@名無史さん:2013/03/04(月) 00:31:40.47
日本語なんて昔からほとんど変わっていない。
万葉集の日本語なんてちょっと勉強すれば高校生でも読める。
現代イギリス人が1000年前の英語を読もうとすると殆ど不可能なのと対照的だ。
90日本@名無史さん:2013/03/04(月) 12:58:50.93
リチャード・コシミズ・ブログの累積アクセスが.....気が付いたら8000万を超えていました。

アクセス累積:82791320 

もうすぐ「1億」です。ひともどきとの戦い、今後もよろしくお願いします。
リチャード・コシミズ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_164.html

2013/2/27 08:24

しまいに逮捕されるぞ キチガイ

36.3.197.199
mmc
不正選挙ポスター作戦、みんな頑張ってますよ。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_167.html

「不正選挙」を糾弾し始めたら、創価学会のヤクザから恫喝を受けました。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_359.html

今度の不正選挙で一番ビビっているのは、当の自民党議員であると思います。
彼らは、国家丸ごとのとんでもない不正が行われたのを知ってしまいました。
出口調査ではどう考えても大敗だったのに、なぜか、大差で勝ったことにされてしまった....
ほかの同僚も同じことを言っている....こんな大規模な不正が日本で行われ、自分も当事者だなんて....。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_200.html
91 忍法帖【Lv=8,xxxP】(2+0:5) :2013/03/04(月) 13:22:30.96
92日本@名無史さん:2013/03/04(月) 21:08:58.46
古地図を観ていると新田開発が盛んだったらしく新田と言う土地があります。
その中に 五ヱ門ヒシク 地名が?あります。
ヒシクとは何を意味しているのか教えて下さい。
93 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:5) :2013/03/05(火) 00:11:20.83
94 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:5) :2013/03/05(火) 10:36:42.66
95 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/06(水) 11:13:39.62
96日本@名無史さん:2013/03/08(金) 02:17:36.88
>>92
http://item.rakuten.co.jp/ohako/411709/#411709
↑は鹿児島のモノだね。

屋号が◇に九だからヒシクなのか。
鹿児島の例ととなじ、屋号なんじゃないの?
97日本@名無史さん:2013/04/08(月) 05:35:15.61
98日本@名無史さん:2013/04/09(火) 06:22:24.87
最近、谷川彰英氏の新書を読み始めているが、やはり地名が歴史を物語る場合もあるのかな。
あと、東日本大震災の大津波が旧宿場町には届いていなかったという話とか。

伝承なのか科学的根拠があるのかこじつけなのかはわからないが、慎重に見極める必要がある
だろう。
99日本@名無史さん:2013/04/11(木) 09:00:50.45
>>98

津波で村が流されて、残された人々が別の土地(津波被害が少なかった隣の土地)に移転した伝承が残っていまして、篠の原だったから篠原としたとあります。
100日本@名無史さん:2013/04/14(日) 21:34:45.80
100ゲト
101日本@名無史さん:2013/09/18(水) 20:44:44.59
中国で最も画数の多いとされている漢字「ビィアン」(56画)
http://livedoor.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/6/968f6696.png

日本で一番画数の多い漢字「たいと」(84画)
http://livedoor.blogimg.jp/himasoku123/imgs/d/a/dabe2f4a.png

中国の古字「ホウ・ビョウ」(128画)
http://livedoor.blogimg.jp/himasoku123/imgs/d/8/d820b29c.gif
102日本@名無史さん:2013/09/19(木) 06:54:18.57
>>99
古人の知恵が伝承されていることもあるのでしょうね。
103日本@名無史さん:2013/09/24(火) 21:03:43.10
ただその本、ちょい強引なトコがあると「と学会」で批判されていたんじゃなかったっけ?

いかにもありそうな話なんだけどねえ。
104日本@名無史さん:2013/10/22(火) 22:12:49.60
相模国の国府がどこなんだかわからん
国府津なのか、
105日本@名無史さん:2013/11/02(土) 17:14:47.14
>>6
新田(しんでん)の開発者の名前が冠せられた地名とかはありますね。
106日本@名無史さん:2013/11/03(日) 20:16:56.81
日本地図レベルでの検証だけど
日本の西半分には「沢」のつく地名が無いね
東は沢だらけなのに
107日本@名無史さん:2013/11/03(日) 22:57:01.65
>>106
神戸市北区大沢(おおぞう)
神戸市兵庫区上沢(かみさわ)

なんかを思い浮かべた。
108日本@名無史さん:2013/11/03(日) 23:07:20.33
何々字ってあるけど、この字って何ですか?
109日本@名無史さん:2013/11/04(月) 00:31:24.37
>>108
あざ?
110日本@名無史さん:2013/11/04(月) 01:01:49.85
城関係の字名って多いね
111日本@名無史さん:2013/11/11(月) 19:49:08.15
日暮里とかインド由来と聞く
そういうの他にもあるのか?
112日本@名無史さん:2013/11/11(月) 20:50:01.63
>>111
京都市内の「天使突抜」とか?
113日本@名無史さん:2013/11/11(月) 20:59:35.19
>>111
新堀→につぽり
新墾→にいはり→につぽり
114日本@名無史さん:2013/11/11(月) 21:43:00.19
佐賀の神埼。景行天皇が神埼と名付ける前の元の地名が知りたい。
115日本@名無史さん:2013/11/26(火) 12:31:38.06
>>108
「字(あざ)」
現在では「字」という漢字は、文字(character)という意味以外では
ほとんど使われることがなくなったが、そもそも「字」という文字が意味するのは、
「抽象的なものを具体的に表現する象徴」とか「何らかの集合体を代表するもの」
みたいな意味の文字だった。現代語なら「象徴」「アイコン」「代表」のような
意味を持っていた文字。
「字(じ)」というのは、森羅万象を定義してアイコン化したものだから、
「字」が文字という意味で多く使われるようになり、本来の意味が廃れていった。
「字」を「字(あざ)」と読む場合は、その本来の意味を受け継いでいる。
地名としての「字(あざ)」は、特定の範囲の地域を代表する呼び名という意味で、
大きな範囲の地域の代表だから大字、より小さな地域の代表だから小字。
他には「字(あざな)」という読み方もあり、これは地域ではなく人物を象徴する
呼び名という意味が残ったもの。
116日本@名無史さん:2013/11/28(木) 00:26:08.49
>>84>>59>>53
「十六島」(ウップルイ)は、半濁音混じりのせいかアイヌ語、朝鮮語由来説が
あるが、出雲風土記に記載される地名「於豆振」(オツフリ)の転訛が通説だろ?
漢語も含め外来語を除いた大和言葉には、濁音も半濁音もないという通説は、
「やっぱり」「いじっぱり」の存在で否定されるね。
117日本@名無史さん:2013/11/28(木) 00:55:13.74
>>63
京都市伏見の地名の何が、すごいの?名古屋市中区にも伏見という
地下鉄駅があるんだが。
118日本@名無史さん:2013/11/28(木) 04:59:50.33
>>116
ちょっと無理がw
119日本@名無史さん:2013/11/28(木) 19:30:23.44
>>117
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%8C%BA%E3%81%AE%E7%94%BA%E5%90%8D
このへんのことじゃね
ふしみって文字列じゃなくてその下の区分
120日本@名無史さん:2013/11/29(金) 00:38:02.79
>>119
伏見区にはたくさんの町名があるのが、凄いということなの?
広大な区なら、凄くもなく普通じゃないの?
京都市「伏見」の語源は、伏流水が豊かで「伏し水」でよいのかな?
121日本@名無史さん:2013/12/08(日) 08:36:35.49
>>116
大和言葉には「ラ行」音のrやlで始まる語が一つもないという通説も、
否定されるの?
122日本@名無史さん:2013/12/08(日) 14:46:46.05
>>121
始まってないのでは?
123日本@名無史さん:2013/12/10(火) 12:35:12.45
越前越中越後
何で途中に加賀が挟まってるの?
ついでに加賀の由来は何なの?
124日本@名無史さん:2013/12/10(火) 17:58:47.46
125日本@名無史さん:2013/12/11(水) 18:16:47.82
>>123
もともと加賀は越前国の一部だった
しかし加賀郡が越前の国府から遠く統治が難しいというので
その後独立してできた
126日本@名無史さん:2013/12/14(土) 06:40:32.07
>>124
>823年、さらに越前国から江沼郡と加賀郡を割いて加賀国が設置され・・・・・・・・
出雲國嶋根半島にも「加賀潜戸」という地があるが、石ころだらけの
地という語義ではなかったか?
127日本@名無史さん:2013/12/14(土) 17:01:51.81
Lady Kaga
128日本@名無史さん:2014/01/01(水) 03:32:08.93
>>120
伏見桃山城周辺の地名なんじゃないかな
129日本@名無史さん:2014/01/01(水) 04:07:00.40
北東北の大名や有力武士は、拠点としたトコの地名を名字にする例が多数ある。
秋田氏とか津軽氏とか松前氏(北海道だけど)、蛎崎氏とかね。

先祖が明らかに南方から来た和人で、一次アイヌ語地名の地区を支配して、後に支配者層が居住している
トコに移った人もこれをやるもんだから、面白いことに、名字にアイヌ語が混じっている武士が存在することになる。

たとえば…南部藩や津軽藩の糠部氏、長牛氏、毛馬内氏とかだな。
130日本@名無史さん:2014/04/20(日) 19:52:34.37
アイヌ以外の言語系統の単語は全く分かっていないんだっけ?
蝦夷氏はアイヌとは違うんでしょ、9〜10世紀くらいまでは生き残っていただろうから
語彙が和語に入り込んでいてもよさそうだけどな、
131日本@名無史さん:2014/04/22(火) 18:17:30.31
>>130
蝦夷の一部にアイヌはいただろうけどね。
132日本@名無史さん:2014/04/23(水) 02:57:30.56
ラッコとかアイヌ語が日本語に入り込んでいたよ。

ちなみに、現在の主流はアイヌ文化の成立は蝦夷人のずっと後だから、関係ないということみたい。
アイヌ文化の成立は10Cか?
133日本@名無史さん:2014/04/23(水) 13:13:58.01
肥前が一番!
134日本@名無史さん:2014/04/23(水) 13:29:13.10
アイヌは擦文文化のあとだろ
大陸でも同様そうなのがモンゴルと争ってるし
樺太あたりからも追い出されてるわ
つながるとこはつながるんだな
135日本@名無史さん:2014/04/23(水) 13:31:29.25
北海道あたりが樺太千島を領有主張するのこれかあ
そのあとに西洋の冒険家やらがきて勝手に領有宣言してるからな
136日本@名無史さん:2014/04/23(水) 18:15:36.89
正確には「アイヌの先祖は蝦夷の同族だった」だろうかな
本州の蝦夷自体は日本人に同化したろうから
137日本@名無史さん:2014/04/27(日) 00:58:52.52
まあ、江戸時代中期にも、津軽半島、夏泊半島、下北半島に「アイヌ人」がいたけどな。
江戸時代後期には同化して影も形もなくなるけど。
138日本@名無史さん:2014/04/27(日) 01:28:02.21
秋田氏とか安東氏とかアイヌ(蝦夷)の末裔を自認している。
139日本@名無史さん:2014/04/27(日) 01:59:26.53
まあ、一応分けて考えるべきだな。蝦夷の末裔ね。
140日本@名無史さん:2014/05/04(日) 20:43:31.80
じゃあ蝦夷の言語は全部アイヌ語族〔便宜上過程して〕だったと考えていいわけ?
隼人族はさすがに違うよね?
141日本@名無史さん:2014/05/05(月) 13:17:49.84
>>42
北方でなく福岡県筑紫郡那珂川町に米冠(シリカンベ)という一見
アイヌ語由来らしき地名がある。
これは、九州対馬(ツ・シマ)同様にアイヌ語でなく縄文語由来ではないか?
142日本@名無史さん:2014/05/05(月) 23:04:13.04
島根県出雲市十六島(うっぷるい)町も有名だね
143日本@名無史さん:2014/05/07(水) 05:36:32.40
薬師丸ひろ子の先祖の地九州佐賀県佐賀市金立町大字薬師丸は、
昔この地に薬師寺でもあったからなのかな?
627 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2013/12/20(金) 20:08:41.02 ID:dsBy94S20
>>625
薬師丸ってのは佐賀県金立町にある地名から来てるよ。昔、その辺りまで車を走らせて
行ったことがある。長崎本線の伊賀屋駅から北西方向にある。
ちなみに彼女の母親が九州の人で、薬師丸というのは母方の姓名。
・・・・・同じ専攻課程に源五郎丸さんつていう女子が居たです。
福岡には太郎丸とか次郎丸、三郎丸なんていう地名があちこちに有ります。
薬師丸ひろ子のおかげで最高の潮騒のメモリーに!
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1380118862/625-627
144日本@名無史さん:2014/05/07(水) 06:22:28.80
昔、塾のバイトしてた時に、影武者って苗字の男の子がいた。
145日本@名無史さん:2014/05/07(水) 20:52:47.08
>>141
沖縄県与那国島の「髭川」(ぴない)も、アイヌ語でなく縄文語由来か?
99 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:03/12/30 00:34 ID:Fnn28qHW [1/1回]
大学の卒論で、「アイヌ語地名の南限」をテーマにしてみた。自分が日本全国の
地名を調べたところ、北海道のアイヌ語地名と類似した地名が、数は少ないが西
日本や沖縄にまで存在していることが分かった。
たとえば、「ピナイ」という地名です。北海道では、札比内(さっぴない)、ポ
ロピナイ、檜内沢(ひないさわ)など多数あります。これはアイヌ語で、pi.nay
(小石・川)あるいはpin.nay(えぐれた・川)の意味らしいです(山田秀三
氏の「アイヌ語地名の研究」より)。本州でも東北痴呆を中心に点在してます。
有名なのが秋田県の「比内」ですが、岩手にも点在してます。これより南では、
三重県藤原町の「日内」(ひない)があります。この近くに「石川」という地名
がありますし、地形がアイヌ語で解釈しうる形となっています。さらに沖縄県の
与那国島の「髭川」(ぴない)ですが、なんと「川」を「ナイ」と読んでいます。
「ナイ」はアイヌ語では「川」を意味しますが・・・・・・・・・・・・・
アイヌ語地名の北限は?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/geo/1036024044/99
146日本@名無史さん:2014/05/07(水) 21:55:02.57
アイヌ語自体、日本語からの借用が多い上に孤立した言語だから、
どっちが元ネタかってわかりにくいんだよな
147日本@名無史さん:2014/05/08(木) 23:33:39.05
>>116
>「十六島」(ウップルイ)は・・・・・・・・・・・・・・・
埼玉県大里郡寄居町に、風布(ふうっぷ)と読む地名もあります。
148日本@名無史さん:2014/05/09(金) 00:08:27.00
風布って検索すると一応アイヌ語語源説もあるんだね。

北海道の地名例から推定すると… (hup - ruy 腫れもの(トドマツ)がたくさんある)ってなトコか。
風布の標高は標高250m程度で、北限のミカンとか言われているトコだから、トドマツ類は無いだろうなあ。
似たような植物でもあるのかな?

丘(hur-u)が沢山あるトコ程度の意味合いかも知れないな。

仮にアイヌ説だとするとの話だけど。
149日本@名無史さん:2014/05/09(金) 00:09:12.74
風布に関してはたくさんあるは不要か…
150日本@名無史さん:2014/05/09(金) 06:48:01.85
>>142
>十六島(うっぷるい)・・・・・・・・・・・・・・
街bbs中国板島根県スレでも、議論されておりますね。
島根の質問 Part21
http://chugoku.machi.to/bbs/read.cgi/cyugoku/1275325457/423-430
151日本@名無史さん:2014/05/09(金) 20:26:05.41
>>149
たくさんあるというのは、埼玉県大里郡寄居町風布>>147,埼玉県秩父郡
長瀞町風布の他には何処何処にあるのですか?
152日本@名無史さん:2014/05/09(金) 23:03:41.39
>>151
まぎらわしくてすまん。ルイの部分がアイヌ語でたくさんあるという意味。

でも、検索してみると、「埼玉県大里郡寄居町風布」と「埼玉県秩父郡長瀞町風布」って峠を一つ越えたトコにあるね。
峠を越えた別の町の集落なのに、同じ名前が付いているって不思議だね。
153日本@名無史さん:2014/05/13(火) 22:43:18.06
>>104
相模・武蔵の語源がムサ上(かみ)とムサ下(しも)という有名説の
唱導者は、本居宣長なんだね。「ムサ」というのは、何なのだろ?
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/kyuchimei/old_musashi_etc.html
154日本@名無史さん:2014/05/14(水) 19:11:15.83
群馬県吾妻郡嬬恋村。
鬼押出しの周囲に広がる別荘地の一角に「鎌原大カイシコ」という地区が有る。
(嬬恋村には他にも不思議な地名あり)
アイヌ語に由来しているとの説も有るが・・・
155日本@名無史さん:2014/05/14(水) 23:01:38.28
>>154
>他にも不思議な地名・・・・・・・・・・・・・
どういう地名のことですか?
鎌原大カイシコは、「カマハラオオ・カイシコ」と読むのですか?
カイシコねえ。何なのだろ?
156日本@名無史さん:2014/05/14(水) 23:34:42.97
アイヌ語地名だと仮定して勝手に判断してみると…

hamuy-haru o kay sike
クマの肉 〜する所 背負う 荷物

あーだめだw 才能ないな。 
157日本@名無史さん:2014/05/15(木) 11:21:26.97
>155
他にもアテロ、モロシコ、ロンノトヤ等・・・
一帯にアイヌ人が住んでいた歴史が有るのかしらん。
読みは「カンバラ・オオカイシコ」です。
鎌原も当て字っぽいですね。


>156
すごい!
自分も調べてみましたが「オオカイシコ」は
「獲物を担いで運ぶ所」という意味になるようです。
158日本@名無史さん:2014/05/15(木) 21:57:18.24
諏訪大社の元宮は徳島にあった!?  2009/1/13
http://blogs.yahoo.co.jp/noranekoblues/46148157.html
159日本@名無史さん:2014/05/15(木) 22:04:47.92
160日本@名無史さん:2014/05/15(木) 22:09:10.67
このブログによれば徳島県には、イズモ、コシ、オオサカ・カワチ・スイタ・
アワミ・カモ・キョウト・ヤマシロ・ギオン・ケタ・ミマ・ミノ・ヨシノ・
クマノ、ナラ、イセといった古来からの地名があるらしい。
ミマ・ミノ・ヨシノは、美馬郡・三野町・吉野川だろうが、その他はどの
辺りにあるのだろ?
諏訪大社の元宮は徳島にあった!?  2009/1/13
http://blogs.yahoo.co.jp/noranekoblues/46148157.html
161日本@名無史さん:2014/05/16(金) 00:26:53.35
>>157
うーん。

hamuy-haru  o    kay   si-kot
クマの肉  〜する所 背負う 大きな谷
「クマの肉を背負って運ぶ大きな谷」 ってなトコか?

アテロは ar utoro 「川向かいの地」 かな?

モロシコ mo rosiki 「小さな 群立する」 かな?
 アイヌ人は基本は川を主要な生活の場として考えていた。mo は主流の川以外の「小さな川」を指す場合が多い。
 その小さな川が沢山ある所…なんじゃないの?現場見ないと何とも言えない。

ロンノトヤ うーん。分らないw 
162日本@名無史さん:2014/05/16(金) 08:04:58.17
てすと
163日本@名無史さん:2014/05/16(金) 21:26:29.73
石神井(しゃくじい)の語源は、石神(いしがみ)さまなの?
練馬の地名 今むかし(石神井町)  2010年3月17日
http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/nerimanochimei/nansei/shakujiimachi.html
164日本@名無史さん:2014/05/18(日) 14:54:39.13
韓国語、朝鮮語由来の日本の地名
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/geo/1399880673/l50
165日本@名無史さん:2014/05/22(木) 05:48:09.75
高豆蒄って、何?
385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/22(水) 07:36:02.95 ID:tKJWQtKS
山形県東置賜郡川西町大字高豆蒄(こうずく)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【畛畤】稀少地名漢字を語ろう その3【陦隰】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/geo/1284177112/385
166日本@名無史さん:2014/05/25(日) 08:06:22.65
高豆蒄は高槻か?
「食卓に沢山食べ物を盛る」の意味。
東置賜、川西も「たんずく、かっずく=高ずく」と読める。
因みに、山形は「やまと」。
167日本@名無史さん:2014/06/01(日) 09:28:03.92
>>166
高槻は、高いケヤキだろ?「食べ物を盛る」のは、高杯。
東置賜が「たんずく」と読めるの?「東=たん+置賜=ずく」なの?
高豆蒄の「豆」は、zuでなくdu。
168日本@名無史さん:2014/06/01(日) 18:47:52.55
>>167
槻はたしかにWけやきWですが、けやげ、けあげ、笥上(si4 shang4)、笥盛(si4 sheng4)
とも解釈できます。杯でもいいですがーーーーーつきの発音がーーー
東置は東地(池の造成)で砥田、筑田=新田。新田からの生産物が東置賜(とんぎつか、
たんつか、たかつき)。
発音のW揺れWは他の地名でも見られる範囲内と思っています。
昔の東北弁は揺れより、むしろ片寄りが大きかったのでは無いだろうか。
169日本@名無史さん:2014/06/03(火) 19:28:15.96
(滋賀県大津市堅田)
170日本@名無史さん:2014/06/03(火) 19:29:26.69
日本中にある生野の地名は昔は死野だった

天皇の命令で不吉な名前禁止がでた。
171日本@名無史さん:2014/06/03(火) 20:30:51.94
烏野は多分、鳥葬してたトコだよな。
172日本@名無史さん:2014/06/03(火) 20:56:34.78
そこまでは知らないw
173日本@名無史さん:2014/06/03(火) 21:01:27.69
昔からある地名の由来って5、6個とかあるのが普通で、ぶっちゃけ昔からある殆どの地名の由来なんてわからないのが現実って
地名の本に書いてあった。
174日本@名無史さん:2014/06/04(水) 21:57:41.80
正直、戦国武将が好き放題に付けた瑞祥地名に大した価値があるとは思えん
175日本@名無史さん:2014/06/04(水) 22:41:20.98
なんで戦国時代に限ってあんなに地名を破壊しまくるんだ?
それ以前ってそんなこと無いぞ?
176日本@名無史さん:2014/06/04(水) 22:42:54.97
高崎とか高岡でさえそうだった・・・
177日本@名無史さん:2014/06/04(水) 22:44:41.05
>>145
>沖縄県の与那国島の「髭川」(ぴない)ですが、なんと「川」を「ナイ」と読んでいます。
>「ナイ」はアイヌ語では「川」を意味しますが・・・・・・・・・・・・・

「ナイ」は確かアイヌ語では「川」の支流のことで、北海道・東北地方には多く残っている。
今回覚せい剤でASKAと捕まった青森下北出身の女の名前も「トチナイ」。多分地名から取った名字。
沖縄人とアイヌ人(この両者が自分が思うに縄文人)は同系統だと思っているので、同音同義語があっても不思議ではないと考える。
沖縄人・アイヌ人とも色黒、彫が深く、毛むくじゃら。日本人にもこの体質の人は非常に多いが、
先祖にアイヌの血が入ってるんだろう。
178日本@名無史さん:2014/06/04(水) 22:47:19.87
>>157
「アテロ」って、大昔大和朝廷に抵抗した岩手の蝦夷のドンの名前が
「アテルイ」だが、同系統を感じさせるな。
179日本@名無史さん:2014/06/04(水) 22:59:50.20
>>178
あと、これは自分の勝手な類推だが、鹿児島に「祁答院」(ケドゥイン)とか「伊集院」(イジュウイン)という地名がある。
もしこれが、仏教由来の地名でなく、かつ昔から存在する地名なら、
それはアイヌ語だと思う。アイヌの酋長の名前には「シャクシャイン」とか「コシャマイン」みたいに最後に「イン」が付くケースが多い。
これらの酋長の名前も、地名から取ったのかも。
「ケドウイン」「イジュウイン」も、アイヌ語地名が先にあり、後世それに漢字をあてたのかもしれない。
ちなみに「アテルイ」っていうのも、本来は「アテルイン」だったのかもしれない。
で、この「アテルイ」と同系統を感じさせるのが、神話で日本武尊が今の千葉県木更津あたりの抵抗勢力を攻めた時の
その酋長の名前が「アクロ」王。「ア」から始まって「ラ」行がある。和人の話す日本語とは系統が明らかに異なる。
「アテルイ」と同系統の種族だったのかもしれない。
そして恐らく実際は「アクロイン」とかそんな名前だったのかもね。
180日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:08:33.20
でも与那国島を含む先島諸島って
本土も真っ青なくらい今はO2b天国なんだよな
どうしてこうなった
181日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:09:15.94
沖縄の人骨は、グスク時代から日本人と似通った新モンゴロイド的になる
182日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:17:36.95
>>179
「恐山」という山が青森県にあるが、これも後世の当て字だと思う。
この山は火山で火口にはカルデラ湖があり、それは「宇曽利(ウソリ)湖」という名前。
響きからしてもアイヌ語だろう。これがそもそもの山の名前で、後世それが和人によってなまって「恐れ」になり、「恐ろしい山」ってことで後世イタコが入るようになったんだろう。
でなければ逆に、このアイヌ語の「ウソリ」に、「恐ろしい」的な意味があって、それが和人の言葉にもほぼ同音同義語として入って来たか。
で、この「ウソリ」と同系統の言葉が千葉県にある。それは貝塚で有名な「加曽利」貝塚だ。「ウソリ」と「カソリ」。絶対同系統。
で、こう考えると、「香取神宮」という格式ある有名な神社が千葉にあるが、やはりこの「カトリ」も同系統の
名前、つまり同じ民族(種族)が付けたものなんだろうなという風に思う。
183日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:19:35.07
大名の瑞祥地名じゃないとこの方が少ない気さえする
全国の有名都市の中では
184日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:30:40.58
>>178-179
>>182
書いたのは自分だが、他にも縄文由来と思われる地名に関する類推ががたくさんある。
でもこのスレに書くかどうかは迷う。せっかくの長年の自分の類推を、
こんなタダの掲示板で発表するのは勿体ないような気がするから。
自分的には学会レベルだと思ってるもので。

>>87
>2. 日本語が縄文時代から日本列島で連続性があったとしても、アイヌ語と同系であることを比較言語学で示せないだろう。

いや、示せるだろ。俺はそもそも日本語の「神」の語源がアイヌ語の「カムイ」だと思ってる。
「カムイ」と「カミ」。誤差程度の響きの違いしかない。意味も同じだしな。
185日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:34:00.49
朝鮮語でも神のことを確か「コム」というはず。
クマのこともコムという。
186日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:35:53.19
>>184
あと、これは類推以外のウンチク。

「蘇我」という地名の近くには、大抵「秦」という地名もある。
その逆もまたしかり。「蘇我」の字ではなく「曽我」の字でも同じ。
但し、今はどちらかの地名が消えてる可能性もある。昔の地図なら載ってるだろう。
大昔「秦」が親分で、「蘇我」はその子分だった。
どちらも大陸(中国)からの渡来人。
187日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:38:23.62
>>185
日本語やその地名を研究するには、少なくともアイヌ語と古代朝鮮語を研究する必要があるね。
188日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:40:44.93
かといって、
全ての地名を朝鮮語かアイヌ語で解釈して
分かったような気になるのも・・・・
189日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:47:35.52
>>184
>>177も、書いたのは自分です。

>>188
実際、自分が思うに、日本の地名で、由来のはっきりしない、説明のつかないものは、アイヌ語と古代朝鮮語
から発祥してるケースが殆どだと思う。
で、由来のはっきりしてるケースは、考察する必要はないw はっきりしてるんだから。
だた「あ〜そんなこともあったんだ」って思うだけだろ?w
なんというか、それこそ、ロマンがないw
190日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:52:28.05
>>185
ただダ朝鮮も分からないんだよな。
何せ縄文人は朝鮮半島にも渡ってたぐらいだから。
限られたエリアだったかもしれないが、
朝鮮人の一部では、話す言葉に縄文語も入ってたかもしれないし。
191日本@名無史さん:2014/06/04(水) 23:58:55.23
高句麗語(扶余語)も別系統の言葉だと言われていますし、
たまたま近代まで生き残ったのが
日本語と朝鮮語とアイヌ語だけだった可能性が大
192日本@名無史さん:2014/06/05(木) 00:48:08.65
朝鮮語は、支配民族が次々に変わり、そのたびに使用する単語が置き換わっていく歴史があるから
現代の朝鮮語から古代の朝鮮語を推測するのはほぼ不可能なのかも…。

アイヌ語は方言もあまりなく、研究しやすいんだけどね。

ただ、一つの川の下流2つの地名が明確にアイヌ語地名で理解でき、さらに奥の地名もアイヌ語地名
らしき響きなんだけど、由来がアイヌ地元民にも全くわからない…ってのもあってやはり、地名研究は
難しいということで。
193日本@名無史さん:2014/06/05(木) 00:58:27.74
>>177
検索すると「栃内」ってのは、花巻市にありますね。
toy - chi - nay  食用土(珪藻土) 我々の 沢 ってなトコかな?
実際に現場に行って珪藻土がないかちぇっくしないと分らない解釈だけど。
194日本@名無史さん:2014/06/05(木) 01:36:53.89
地名の由来なんて原理的に絶対にわからないものをああだこうだ言って意味があるのかなあ。
ほんと文系の学問ってしょうもないと思うわ
195日本@名無史さん:2014/06/05(木) 01:58:17.39
>>194
地名でも何とかこじつけないと、アイヌ研究が盛り上がらない
このままではアイヌは何も残せないまま消えてしまう
196日本@名無史さん:2014/06/05(木) 02:11:41.51
大伴や物部、中臣などの
当時の日本語由来の氏名は分かるが
蘇我や平群やコセ、春日など地名由来の氏名は
さっぱりわからない
おそらく日本語以前の言語由来では
197日本@名無史さん:2014/06/05(木) 02:28:18.40
>>194
坊やのばあいは、いくつくらいになったら、証明可能の事柄が世の中の全てではない
という当たり前のことが正しく理解できる程度にまで知能が発達するのかね?
198日本@名無史さん:2014/06/05(木) 02:46:46.64
せいぜい仮説の一つとして主張してほしいわ
断言するのを見るとイラッとくる
199日本@名無史さん:2014/06/05(木) 12:25:04.42
アメリカでさえ先住民の地名多いな
200日本@名無史さん:2014/06/05(木) 21:46:59.18
>>198
古代の意味のわからない地名を無理やり解釈するのは
本当にムダとしか思えん
ヘブライ語を無理やり日本語と結び付けるようなのと同じ。
201日本@名無史さん:2014/06/05(木) 22:49:46.05
>>195
どういう煽りだよw
202日本@名無史さん:2014/06/05(木) 22:50:48.15
>>198
このスレで断言している発言って極少ないのでは?
203177ですが:2014/06/05(木) 23:05:19.80
>>193
>toy - chi - nay  食用土(珪藻土) 我々の 沢 ってなトコかな?

どっかにこれが載ってるサイトがあるんですか?
よければ教えて下さい。
で、ASKAと逮捕された女の「トチナイ」の「トチ」は、何か見たことのない変な字だったですよね。
あれは「栃」の字と同じなのかな?
204日本@名無史さん:2014/06/05(木) 23:11:21.93
>>203
自分でアイヌ語地名辞典を元に、他の地名での使用例を見ながら推測しただけ。

弱いのは、「chi - toy」という地名は実際に結構な例があるんだけど、「toy - chi」ってのは
見かけないなという点。
205177ですが:2014/06/05(木) 23:12:21.13
>>198
意味が分からなかろうが何だろうが言葉は言葉。
誰かがそこに住み、何かの根拠があって名付けた。
そしてそこに住んでいた者の血は、今の我々の中にも入っている。
大いに考察する価値があるよ。
206177ですが:2014/06/05(木) 23:50:49.94
>>204
アイヌ語地名辞典か、なるほど。自分もそれに似たの持ってたんだけど、収録語彙が少なかったんだよな。

まあ、実際には、昔は「トチナイ」の四文字ではなく、もっと長い地名(川の名前)だった可能性が高いと思います。
北海道の最後に「ナイ」がつく川の名前は、結構長いです。
東北の場合、和人が入ってきたり、その後の封建時代を経て、省略した呼ばれ方になっている可能性があります。
207日本@名無史さん:2014/06/07(土) 19:29:14.24
>>177
>今回覚せい剤でASKAと捕まった青森下北出身の女の名前も「トチナイ」・・・・・・・・・・・
下北でなく南津軽郡藤崎町だから津軽出身の栩内香澄美(37)の
ことだね。検索すると北東北地方各地に「トチナイ」地名があるようだ。
「ナイ」はアイヌ語では「川」>>145でよいのだろうが、「トチ」栩・杤・栃は、
どういう語義なのだろ?食用土(珪藻土)>>193説はひとまづ置き「川」の
他にこれらの地に共通する地形は何なのだろ?
  青森県南津軽郡藤崎町栩内
  青森県上北郡七戸町十枝内
  岩手県紫波郡紫波町栃内
  岩手県釜石市橋野町栃内
  岩手県遠野市土淵町栃内
  岩手県宮古市栃内
  岩手県花巻市栃内
208日本@名無史さん:2014/06/07(土) 19:32:50.75
おもろw
209日本@名無史さん:2014/06/07(土) 20:38:50.20
>>207
http://www.ctb.ne.jp/~imeirou/soumoku/s/totinoki.html

>トチノキの果実がアイヌ語で”トチ”と呼ばれるところから、「和漢古典植物考」(寺山宏、八坂書房)は、
>日本語のトチはアイヌ語に由来して生まれたものだという。
>知里真志保「分類アイヌ語辞典」によれば、トチノキは
>(1) tochi (to―chi) トチ 果実 (幌別)
>(2) tochi-ni (to-chi-ni) トチニ 茎 (同上)    
>(参考)この茎で臼・杵などの家具を作った。果実は乾かし貯えておき、目や傷の薬に使った。<下略>
>とある。アイヌ語で、トチの実をトチ、トチノキの幹をトチニと呼ぶ。トチという「ことば」については、アイヌ語と
>日本語は全く同じある。それで「和漢古典植物考」は、トチの語源をアイヌ語だとしたものと思われる。

「トチ」という言葉は日本語では幾つもの漢字に当てられており一定ではない。つまりトチという言葉自身が
アイヌ語からの外来語だというのだ。

ちまり、「トチナイ」は文字通り、「トチの木がある沢」という所か。
210日本@名無史さん:2014/06/08(日) 01:32:12.73
地名の「何々別」の「ベツ」は、「ナイ」に対して、水量が多めのタイプの川だっけ?

>>207
地理院地図の地形図で一通り見てみたけど、顕著な共通性はないみたいね。

川が近くにあるにはあるけど、平野部とか狭い山間部とか、特別な共通性
といったものはありそうにない感じ。

あくまで現時点の地名だから、古来は範囲が違ってたとかいうこともありうるかな?
211日本@名無史さん:2014/06/08(日) 01:37:31.82
アイヌ語が日本語から借用したのか
日本語がアイヌ語から借用したのか
どうやって判断するのだろう?
212日本@名無史さん:2014/06/08(日) 01:39:56.17
地名と地形なら・・・
http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/#zoom=18&lat=35.68961&lon=139.69255&layers=BTTT
これの検索で探しやすい。
もちろん地形図に表記がある現代の地名限定で、「読み」検索はないけど。
213日本@名無史さん:2014/06/08(日) 01:50:51.56
>>211
明らかな外来種なら、呼称自体も外来由来と判定できるだろうけど、在来種だとどうなのかね?
214日本@名無史さん:2014/06/08(日) 02:33:35.20
>>210
地域によって違う。北海道南西部だと、pet が普通の川で、nay が谷を流れていくる小さな川だ。
樺太アイヌ語や北海道北東部だとそれが逆になる。また、北千島では nay が無い。

ちなみに発音だが、 pet は最後の母音がなく、「ペッ」みたいな発音だ。最後に母音が無い発音は日本人は苦手…

肝心の東北地方だと、nay が多いが、 pet も同程度に使っていた気がする。

>>211
一応リンク先に根拠が書かれていたような…
215日本@名無史さん:2014/06/08(日) 02:48:45.46
>>214
あ、地域別。なるほどね。

「pet」は、単に英語風に読めば足りるんじゃない?
まあ、何でもかんでも母音をつけて、しかも尻上がりで読む癖が染みついていて、
電話だと「スペイン語で話さないでください」とかいわれるのも多いのは事実だけど。
216日本@名無史さん:2014/06/08(日) 15:25:07.24
>>211>>213
祥瑞地名等の有史以後に名付けられた地名以外の地名に関しては、
アイヌ語・日本語由来というより縄文語というか原日本語由来と
考えるべきでは?
地名以外の人体局部語や列島自生の動植物語は、アイヌ語と日本語と
同様語が多いのでは?
217日本@名無史さん:2014/06/08(日) 23:21:06.53
>>216
古代の地名、
巨勢、平群、蘇我、春日とかは確かにそうかもしれない。
少なくとも後世の日本語では解釈不能。
ナガスネヒコっぽい奴が使っていたのを
そのまま採用とかありそう。
218日本@名無史さん:2014/06/08(日) 23:24:42.95
うっぷるい 
219日本@名無史さん:2014/06/08(日) 23:29:06.10
ナガスネヒコとかめっちゃわかりやすいやんけw
220日本@名無史さん:2014/06/09(月) 02:50:57.05
>>216
その辺になると、分かりようがなくなるじゃない。

お茶はいつ頃の移入とか、分かる範囲を固めるのがせいぜいでは?

そういえば、縄文土器で栃を煮た形跡があったとかだっけ?
221日本@名無史さん:2014/06/09(月) 02:52:25.39
>>217
ひろゆきっぽい奴、となるとどうよ?
中近東っぽいという説があるけど。

なんて聞いてみたりして。
222日本@名無史さん:2014/06/09(月) 11:59:36.13
Oupplouis
223日本@名無史さん:2014/06/09(月) 21:18:48.80
>>217
>ナガスネヒコっぽい奴が使っていたのを
>そのまま採用とか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
理解不可なんだが、・・・ヒコっぽい奴とは誰のこと?
そのまま採用というのは、何を?
224日本@名無史さん:2014/06/09(月) 21:27:23.17
単純に、「すねが長い男」ってことじゃないの?

最も始めに出土した長身骨格と伝説との関連を言及したのは、京大の清野謙次ね。
225日本@名無史さん:2014/06/09(月) 23:05:29.18
>>223
つまり、先住民の地名をそのまま引き継いだ可能性が高いということ
226日本@名無史さん:2014/06/12(木) 03:43:20.98
質問ですが
愛知県に「豊」「味」からはじまる地名が多いのはなぜですか?

(質問スレにも書いたのですが答えがないのですみません)
227日本@名無史さん:2014/06/13(金) 09:00:24.93
>>226
豊地名に関してはただの偶然では
228日本@名無史さん:2014/06/13(金) 09:26:07.51
物部の拠点は美濃だもんよ

推古天皇がいたのも美濃
229日本@名無史さん:2014/06/13(金) 10:24:28.41
奥美濃妖怪伝説の民俗学的一考察・和良念興寺の頭骨
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/publish/report/documents/report1-4.pdf
230日本@名無史さん:2014/06/13(金) 10:36:46.65
美濃のミイラ信仰 白山大権現横蔵寺の妙心上人のミイラと伝承・伝播における信仰形態
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/publish/report/documents/report6-12.pdf
231日本@名無史さん:2014/06/13(金) 11:10:06.53
白山麓吉野谷村における小地名の採集について
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/publish/report/documents/report1-2.pdf
白峰村の小地名 ―特に出作り地名について―
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/publish/report/documents/report2-14.pdf
白山麓尾口村域の小地名
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/publish/report/documents/report5-16.pdf
白峰村赤谷における出作り地名と自然条件について
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/publish/report/documents/report9-11.pdf
環白山麓帯にみられるニホンザルにかかわる地形と地名の伝承 ―境とサルの民俗への接近―
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/publish/report/documents/report18-7.pdf
232日本@名無史さん:2014/06/14(土) 17:08:00.97
>>226
>愛知県に「豊」「味」からはじまる地名が多い・・・・・・・・・・・・・・・
  豊 ---- 豊橋,豊川,豊田,豊明
  味 ---- 味鋺、味美、味岡
多いと言われるが、この他にもありましたっけ?
豊川以外の「豊」地名は、全て個別事由による近現代の明治・昭和期の新命名。
豊川郷の語源は、何だったかな?拠ってこの4地名には、関連無し。
上記「味」地名3つは、何れも名鉄小牧線の沿線地名で、味鋺は味鋺神社祭神から。
明治期命名の味美、味岡の由来は、図書館に出向き小牧市史,春日井郡史等の
地方史本に当たられては。
233日本@名無史さん:2014/06/14(土) 23:20:32.45
ま、まさか・・・ まさかとは思うけど、豊田なんて言い出したりして?!
234日本@名無史さん:2014/06/17(火) 00:23:19.42
235日本@名無史さん:2014/06/19(木) 12:44:27.91
>>226>>232
それ,全て「豊川」由来ってことじゃなかったっけ
236日本@名無史さん:2014/06/20(金) 22:21:06.28
日本には古い都市が無いのが残念やな
237日本@名無史さん:2014/06/20(金) 22:26:14.02
>>236
京都でも十分古いと思うが?

奈良も…
238日本@名無史さん:2014/06/20(金) 22:50:38.80
>>237
奈良か博多が最古と思うが
ロンドンやパリの方が古い
239日本@名無史さん:2014/06/21(土) 08:51:46.04
京都って道路を見ると、
今でも平安京の条坊の痕跡が見えるよね。
240日本@名無史さん:2014/06/21(土) 09:14:37.94
宇佐、出雲、吉備、上毛野とかには都市的な場所くらいならば
あったろうが
241日本@名無史さん:2014/06/21(土) 17:37:02.97
>>238
おいおいロンドンもパリも平安京遷都とほぼ同時代のバイキング襲来時
には、都市どころか河沿いの一寒村だったぞ。
最古の都市というなら、欧州でなく古代4大文明の地を引用せぬとな。
242日本@名無史さん:2014/06/22(日) 08:49:34.10
日本最古の都市は、三内丸山だな。
243日本@名無史さん:2014/06/22(日) 11:12:25.80
>>242
人間が集住しているだけでは、都市でなく村落聚落だろ。
集住かつ市場即ち交易商業施設があって初めて都市だ。
三内丸山遺跡からは、商業施設址とか通貨遺物などが出土しているのかね?
244日本@名無史さん:2014/06/22(日) 12:03:37.22
一応、食料を大量に乾燥させて、乾物を作り、それを翡翠や黒曜石などと流通させていたとは言われているけどな。
245日本@名無史さん:2014/06/23(月) 20:02:41.29
>>244
三内丸山住民の食料というと、栗の実と鮭だったか?
乾物にするというと、魚か?いや大量に捕獲するための漁網は未だない。
貝類か?いや貝塚は発見されておらぬ。その食料名は、何なの?
246日本@名無史さん:2014/06/24(火) 19:05:49.62
>>245
漁網は腐ってしまうから発掘されないだろ。
石錘が発掘されているのだから、当然それに使った漁網はあるはず。

それから、三内丸山の少し離れたところに貝塚はあるぞ。

何を平気で嘘をいっている?
247日本@名無史さん:2014/06/24(火) 22:55:06.51
>>241
どちらも首都かそれに準する都市じゃないの?
248日本@名無史さん:2014/06/26(木) 05:58:23.90
奈良は朝鮮語で都らしいね。
249日本@名無史さん:2014/06/26(木) 06:11:29.75
>>238
西洋だとローマ時代にまで遡るからな。圧倒的だわ。
250日本@名無史さん:2014/06/26(木) 06:15:34.13
>>240
宇佐八幡の前身は香春神社だ。田川のあたりね。銅が出るんだよな。
今じゃ単なる田舎町だが。
251日本@名無史さん:2014/06/26(木) 06:16:40.72
日本はアジア東端のど田舎でいいじゃないですか。
252愛子さま ◆sk//L0LpqQ :2014/06/26(木) 06:28:43.80
おおざっぱにいって、日本は、アイヌに朝鮮がかぶさった、って感じだと思う。
253愛子さま ◆sk//L0LpqQ :2014/06/26(木) 07:29:25.44
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937061
ここで、
吉田東伍の大日本地名辞書がよめるあるよ〜
254愛子さま ◆sk//L0LpqQ :2014/06/26(木) 07:32:16.15
>>250
> 宇佐八幡の前身は香春神社だ。田川のあたりね。銅が出るんだよな。
これも朝鮮っぽいねw
255愛子さま ◆sk//L0LpqQ :2014/06/26(木) 07:54:24.49
>>71
> 今一番有力視されてるのは、柳田国男とかが言ってる説(「地名の研究」)。
> 平らな土地には「ナラ、ナル、ナロ」って名前
この論で行くと、
日本中、奈良になるんじゃないの?w
256日本@名無史さん:2014/06/26(木) 08:05:16.27
こういう文系学問は、理系と違ってバカが多いし、トンデモでも反証不可能なので
基地外が蔓延るんだよね。
257愛子さま ◆sk//L0LpqQ :2014/06/26(木) 08:06:02.46
柳田国男って人は、皇国史観の人で
夜這いとかも無視したんでしょ?
258日本@名無史さん:2014/06/26(木) 08:10:23.37
>>248
奈良周辺に「添(ソホリ)」という地名があるらしいが
こちらの方が朝鮮はっぽい
259愛子さま ◆sk//L0LpqQ :2014/06/26(木) 08:13:53.42
あと、石舞台ってあって、石の墓だけど、石の墓も朝鮮文化でしょ。
260愛子さま ◆sk//L0LpqQ :2014/06/26(木) 08:24:16.54
ちなみに、アイヌは鉄を持ってなかったよね?
鉄なしで熊と戦ってたのかな?w
261愛子さま ◆sk//L0LpqQ :2014/06/26(木) 09:08:54.34
>>256
> こういう文系学問は、理系と違ってバカが多いし、トンデモでも反証不可能なので
> 基地外が蔓延るんだよね。
というか、
明治政府が歴史を、創作、貶竄したから、基地外の国になっちゃった〜
そこの是正から始めないといけわなけ。
262日本@名無史さん:2014/06/26(木) 12:57:06.19
>>254
この辺りは秦氏の拠点だからな。福岡から川を下ると一本でいける所だ。
263日本@名無史さん:2014/06/26(木) 13:05:19.34
秦氏って京都の織物問屋のことだろ
264日本@名無史さん:2014/06/26(木) 13:06:51.10
まあ養蚕関係だよね
財を成した商人の人らが住み着いたとこだろ
265日本@名無史さん:2014/06/26(木) 16:12:27.94
>>260
その昔は石槍で穴の中にいる熊を狩っていた。
江戸時代は、鉄器は倭人との交易で購入していたよ。

多分、古墳時代に鉄器製造を学んだ縄文人は、倭人の文化を学んで日本人となったのだろう。
縄文人とアイヌ人との血のつながりはもちろんある。
266愛子さま ◆sk//L0LpqQ :2014/06/26(木) 19:09:03.00
>>265
なるほど、どうもです。

つか、秦織物って日本語なかったけ?
267日本@名無史さん:2014/06/26(木) 19:47:24.12
つか秦氏に関係あるのって字合いからみて八坂勾玉関連の方やんけ
268日本@名無史さん:2014/06/26(木) 19:50:01.92
絹との取り引きをするために勾玉を使ったか?
269日本@名無史さん:2014/06/26(木) 21:21:29.91
>>254
確かその神社の祭神は「韓国(からくに)」という言葉が名前に含まれていた
270日本@名無史さん:2014/06/26(木) 23:01:00.52
>>269
渡来系の秦氏が関係してるからな。当然と云えば当然だね。
271日本@名無史さん:2014/06/27(金) 00:30:37.71
>>262
遠賀川か。
272日本@名無史さん:2014/06/28(土) 05:46:35.10
>>260
鉄なしで旧石器時代に日本人の先祖の一派は、シベリアでマンモスゾウ猟を
しておったぞ。細石刃式と呼ばれる殺傷能力の高い石器でね。
この類の獲物を追って、当時は地続きだった沿海州−>樺太−>北海道と
先祖の一派が、列島まで南下してきたと言われている。
273日本@名無史さん:2014/06/28(土) 06:05:29.47
>>266
秦織物でなく、機織物。機場、機指物とかの言葉もある。
服部さんも、元来は服織部、機織部。駿河國安倍郡に服織村(はとりむら)。
尾張國中嶋郡には、服織神社 (はとりじんじゃ)。
274日本@名無史さん:2014/06/28(土) 10:51:19.07
やはり八幡(やはた)自体が秦か
275日本@名無史さん:2014/06/28(土) 11:49:28.54
旗なんじゃね?
276日本@名無史さん:2014/06/28(土) 13:21:25.82
>>275
旗の誕生は文化的に衣類のズ〜っと後だな。
277日本@名無史さん:2014/06/28(土) 13:26:08.54
安倍といえば陰陽博士
加茂といえば暦法博士
278日本@名無史さん:2014/06/28(土) 13:31:11.77
これに占術が加わって日本でいう陰陽道となります
279日本@名無史さん:2014/06/28(土) 14:09:13.62
八幡という地名がいつからあるのやら
280日本@名無史さん:2014/06/28(土) 19:12:59.94
>>274>>275>>276>>279
神宮皇后が立てた八つの旗という意味もあるらしい。八幡=応神天皇だから、
関連性はなくはない訳だ。
281日本@名無史さん:2014/06/29(日) 08:44:25.09
>>279
宇佐八幡の元八幡とされる矢幡八幡宮の所在地福岡県築上郡椎田町は、元が
豊前國綾幡郷。阿耶+波多の郷地。古来豊前國は、秦氏の集住地で有名。
282日本@名無史さん:2014/06/29(日) 09:56:21.28
神功皇后は新羅の天日鉾の血を引く
283日本@名無史さん:2014/06/29(日) 10:06:49.58
遠賀川式土器もあったっけ
多分朝鮮半島からの入り口的な場所か
284日本@名無史さん:2014/06/29(日) 10:31:37.70
神功皇后は実在したと考えてるわけ?
285日本@名無史さん:2014/06/29(日) 10:36:21.43
>>269
豊前國田川郡式内社辛國息長大姫大目命神社、忍骨命神社、豊比賣命神社の
うちの先頭社に、香春神社は比定されておるからね。
辛國息長大姫大目命も豊比賣命も神功皇后とされるが、秦氏の創祀社祭神が
神功皇后の前身ということは、彼女も秦氏ということか?
286日本@名無史さん:2014/06/29(日) 10:45:53.30
>>284
何らかの事実か、古墳時代の伝承を元にしとるはず
287日本@名無史さん:2014/06/29(日) 12:16:46.23
>>285
韓国を征伐したからじゃね? >辛國息長大姫大目命
288日本@名無史さん:2014/06/29(日) 12:59:38.34
>>287
多分、
韓国息長姫+ヤマト朝廷の遠征の記録=神功皇后、
かなと。
289日本@名無史さん:2014/06/29(日) 13:11:12.45
出身地を頭につける用例って、他にあるの?
普通征服した領地じゃなかろうか 
290日本@名無史さん:2014/06/29(日) 18:50:39.75
>>289
ん?出身地を頭につけるのが、基本なんだが。
スサノヲ、キビツヒコ、臣姓豪族、中世以降の武士の苗字足利・新田等々。
征服した領地でなく出身地を頭につけるのが普通。
この伝でいけば、辛國息長・・・・命は、辛國か息長出身の比売だね。
291日本@名無史さん:2014/06/29(日) 19:16:06.15
武士も、出身地の名字をつけるな。

東北地方でこれやると、地盤を固め出身地と言って良い土地の名前を名字につけて、転封させられてもそれを
維持するから、アイヌ語地名が名字についてたりと面白いことになったりする。
292日本@名無史さん:2014/06/29(日) 21:00:51.50
神功皇后の母は葛城高額姫だから、普通にヤマト出身になるはず。
まぁ新羅に渡った男王の娘という可能性もあるが。
293日本@名無史さん:2014/06/29(日) 22:08:45.38
>>292
となると、天日槍@新羅から「親の国へ帰る!」といって逃げた阿加流比売神
(アカルヒメ)の存在が気になってくるよな。
294日本@名無史さん:2014/06/29(日) 22:36:48.39
>>290
ヲイヲイ大丈夫か
吉備津彦は大和出身で、吉備国を始め山陽道を平定したんだぞ

武士でもなんでも、領地を苗字として名乗っていて、出身地を名乗っているわけではない
295日本@名無史さん:2014/06/29(日) 23:15:18.86
宇佐八幡には辛島勝という渡来系氏族もいる
296孝霊厨:2014/06/29(日) 23:37:54.02
そもそも大物主は海を渡ってきた神だからね。
それも金毘羅(クンピーラ)さんの主祭神なんだから、
大陸でも東インド方面という事になる。
更に興味深いのはシナツヒコ、竜田の祭神ですが。
中国人は自らをシナとは言わないので、
これは「シナへの港」的に解釈する名前ですよ。
297孝霊厨:2014/06/29(日) 23:46:53.54
更にもう一つ、箸墓。何故か誰も指摘しないが、
ハシヒトと言えばペルシャ人の事を指すはずです。
聖徳太子ペルシャ系(母親が間人皇女)という説は
偶に見かけますが、箸墓の主ペルシャ系という話は皆無でしょう。
大物主が東アジア系なら、神婚相手もとかね?
298日本@名無史さん:2014/06/30(月) 00:19:41.24
>>295
元は秦系統の辛島が管理してたんだが中央から派遣された大神に乗っ取られ
たんだよな。んで、弾き出された辛島は大隅国で鹿児島神宮を立てて対抗した
訳だ。
299日本@名無史さん:2014/06/30(月) 00:55:02.69
>>295
辛島美登里のご先祖さんか。
300日本@名無史さん:2014/06/30(月) 03:15:56.17
>>293
アカルヒメが逃げた先は難波と豊国だ。豊国の当該神社は大分の姫島にある。
まんま、秦氏の勢力圏の真ん中だ。
301日本@名無史さん:2014/06/30(月) 07:32:36.36
>>298
他に宇佐氏もいたな
302日本@名無史さん:2014/06/30(月) 16:19:11.57
USA! USA! USA! USA!
303日本@名無史さん:2014/06/30(月) 21:30:57.28
>>300
知人に波戸崎というヤツがいる。出身は鹿児島。母方の姓は川原で田川の出だ。
で、波戸崎姓は姫島にやたらと集中してるんだよな。川原は明らかに香春神社の
関係だ。繋げてみると、遠賀川を下って田川へ。海に出て宇佐から姫島。隼人の
征伐で大隅の国(鹿児島)へと、秦氏の移動ルートと重なるんだ。親戚は島原にも
散ってるらしい。親戚を含めて蔵でもあるようなら調べさせてくれと頼んでるw
304孝霊厨:2014/06/30(月) 21:45:45.68
何故か軽視されるが、土佐の西側は旧名は波多国だろう。

また葛城高額姫の出身とされる、二上山麓東部の地名は「畑」。
まぁ中将姫の当麻寺も近いから、秦氏の基盤であったのは間違いない。
305日本@名無史さん:2014/06/30(月) 21:50:50.40
>>304
そういや長宗我部の先祖も秦
偶然だろうが島津も秦
306孝霊厨:2014/06/30(月) 21:57:22.12
古代史において高知周辺は軽視されすぎだと思う。
戸数では弥生期最大級の遺跡も存在するというのにね。
307日本@名無史さん:2014/06/30(月) 21:59:23.38
島津氏は桜島があるんだから火山の祈祷の方の系統だろ
308日本@名無史さん:2014/06/30(月) 22:04:12.42
>>305
長曽我部は蘇我でもあるんじゃないの?
309日本@名無史さん:2014/06/30(月) 22:05:02.16
>>306
徳島はそれなりに注目されてるんだけどな。
310日本@名無史さん:2014/06/30(月) 22:11:39.50
>>306
広島と愛媛の親和性みたいなみたいなもんで、宮崎の人間には高知は海を跨いで
お隣さんの感覚だそうだ。宮崎には古墳が多いのは周知の通り。古代史や中世史
においては、船の移動にもっと注目すべきだと思う。
311日本@名無史さん:2014/06/30(月) 22:17:44.40
310
広島と愛媛は河野水軍の拠点地だ
宮崎と高知は秀吉の九州征伐のときの長宗我部
関連の話があるんだろ
312日本@名無史さん:2014/06/30(月) 22:20:09.11
伊予は河野氏の所領地域
毛利氏は小早川氏を通じてその河野氏を実質的に
配下にとりこんでいる
313日本@名無史さん:2014/06/30(月) 22:41:06.13
>>311>>312
交易の歴史は戦国時代なんかよりもっと古いって。吉備や筑紫、日向を中心に
古墳の形状なんかを見ていくべきだと思う。
314日本@名無史さん:2014/06/30(月) 23:04:44.39
>>298
宇佐社近くの古表神社の祭神も、息長帯比売とその妹とされる虚空津比売だね。
豊前國には神功皇后伝承が色濃くあるようだが、何故かな。
315日本@名無史さん:2014/06/30(月) 23:07:44.73
大和朝廷が三韓遠征時、
新羅の神を先導にするつもりで祀ったみたいな感じだろうか?
実際に秦氏などを先導者にしたという線も。
316日本@名無史さん:2014/06/30(月) 23:25:38.54
>>313
古代史にハマると源平藤橘なんかの分類はチャチな話になるよな。例えば、佐伯
なんかは空海の一族で金比羅との関連を考えると単なる地方豪族では収まらない
広がりが出てくる。秦氏と空海の関係なんかもあるし。秦川勝の墓がある坂越に
空海の開いた寺があるのは偶然ではないだろう。
317日本@名無史さん:2014/06/30(月) 23:30:05.76
>>314
秦氏を重用したのは応神で、神功はその母親だからな。キリストにおけるマリア
みたいなモンかw
318孝霊厨:2014/06/30(月) 23:37:26.78
まぁおそらく瀬戸内海周辺には、インド方面、
ペルシャ方面からの知識、影響を持った人種が存在したのは
確実だと思いますけどね。
海幸彦・山幸彦の神話はそのままペルシャ発祥の物ですからね。
319日本@名無史さん:2014/07/01(火) 00:54:18.35
なんだい?
新羅の神って?
神話はウマシマジやイザナギイザナミなんて火山帯
の話だからそんなの関係ないぞ
320日本@名無史さん:2014/07/01(火) 02:00:25.85
人である山神に対して海神が鮫だったとするような
他界妻の神話は、ペルシャ発祥で各地に広がった物だろう。
321日本@名無史さん:2014/07/01(火) 02:10:53.54
遙か後に円珍も新羅の神を祭ってるが、
あれは円珍自身が新羅人に世話になったから
322日本@名無史さん:2014/07/01(火) 10:19:19.29
>>321
円珍は空海の身内で佐伯の一族だからな。世話になったどころか関係者だろ。
323日本@名無史さん:2014/07/01(火) 10:26:57.10
>>316
妙見寺を開いたのは行基で空海は中興な。まぁ、空海の影響下で真言宗のまま
走ってるのは間違いないが。
324日本@名無史さん:2014/07/01(火) 10:41:33.14
>>322
佐伯は新羅と関係ないんでは
325日本@名無史さん:2014/07/01(火) 11:08:32.55
新羅ってかな海のシルクロードマップを見てみな
中国あたりを中心としてペルシャから東南アジアから日本まで伸びているからよ
寄港地として半島あたりや北九州を中継地点として京まで伸びているからよ
326日本@名無史さん:2014/07/01(火) 11:09:47.51
佐伯だのなんだの名前がついたのは仏教の影響だろ
こいつらがなんだかんだ名前をつけてるからな
327日本@名無史さん:2014/07/01(火) 11:13:20.51
そもそも西洋史を中心に考えれば植民政策以降しか起源がないと思ってるんだろうが
それ以前から勘合貿易やってるからな
328孝霊厨:2014/07/01(火) 11:54:32.34
最近は大物主とは猿田彦のことなんだろうと、
漠然に考えてますけどね。
風貌は異人そのものに形容されてますし。
大田田根子の祖先が猿田彦とされてるなら、
大物主の祭祀に呼ばれたのは必然的でしょう。
329孝霊厨:2014/07/01(火) 12:33:32.14
その猿田彦の実像が誰かなんて話はともかく、古代ローマや
エジプト辺りの知識を持ち込んだと考えると、結構意外な
事が見えてくるだろう。
例えば聖母マリア以前の永遠の処女といえばイスィス。
猿田彦の出身とされてる伊勢の転化と取れない事もない。
また説明は省くがセトやらトートやら、怪しそうな
話が周囲には沢山ある。
330日本@名無史さん:2014/07/01(火) 13:21:05.32
いすずなんてどうみてもイスィス
331日本@名無史さん:2014/07/01(火) 14:34:59.29
>>324
文武天皇が即位して最初の遣新羅使は佐伯が大使(正使)だよ。西暦だと700年に
なってるね。因みに次の大使が波多、その次が幡だ。佐伯においても何らかの
下地はあったものと見るべきじゃないか?
332孝霊厨:2014/07/01(火) 17:53:13.26
「わが面布を掲ぐる者は語るべからざるものを見るべし」
つまり王になってからは顔を見てはダメ。
永遠の処女イスィスが女王となってからは顔を見てはいけない、
あれ?まるで卑弥呼ですねw
333日本@名無史さん:2014/07/01(火) 20:27:36.20
>>331
円珍も、新羅に知己がいたとか新羅語を喋れたとかはあり得るな
334日本@名無史さん:2014/07/01(火) 22:55:12.71
>>318
>おそらく瀬戸内海周辺には、インド方面、
>ペルシャ方面からの知識、影響を持った人種が存在したのは
>確実だと・・・・・・・・・・・・・・
日本語が不自由な方ですか?「おそらく・・・・確実」って。
「影響を持った人種」とは、影響を受けた人々?
「インド方面」を受ける結句は、どれ?
335日本@名無史さん:2014/07/01(火) 22:55:46.45
さらに新羅明神を祀る三井寺(園城寺)も
もともとは渡来系氏族の大友氏の氏寺だった。
(ただし大友氏は百済系)
336日本@名無史さん:2014/07/01(火) 23:23:50.05
そういや空海は稲荷を信仰したりしてたが
それも秦氏の神だった
337孝霊厨:2014/07/01(火) 23:58:39.70
>>334
揚げ足とるのが目的かな?
「おそらく」は瀬戸内方面という地方を指してる訳ですが。

瀬戸内地方は、古くから大陸方面からの思想・文化的影響を
受けた人々が基盤にしていたのではないか?という意ですよ。
もたらしたのは(広義の)秦氏だろうとは思いますが。
338日本@名無史さん:2014/07/02(水) 04:53:40.37
>>326
雄略天皇の頃は姓はなかった。継体天皇のあたりからだから氏が出来たのは
6世紀の前半だ。百済の影響(五経博士の招聘)とも云われてるね。仏教と
云うより儒教だな。
339日本@名無史さん:2014/07/02(水) 05:13:13.31
>>336
寺院建立のスポンサーが秦氏だからねw
340日本@名無史さん:2014/07/02(水) 06:51:04.59
秦氏なんていつきたか分からない職人集団はどうでもいい
341日本@名無史さん:2014/07/02(水) 07:03:45.82
宮大工なんてのも秦氏の方の由来だろ?
342孝霊厨:2014/07/02(水) 10:35:01.95
大阪湾の古名、茅渟(ちぬ)の海はクロダイの意とか、血沼海が
語源とか語られているけど、何故か秦=チーヌ(ギリシャ、インド方面から
みた呼称、遠く離れた国の意味もある)が由来とか
言わないのだろうね。珍もシンと読めるし。

更にいうと竜田大社の祭神がシナツヒコ。
随書で秦王国か?と驚く記述は、瀬戸内海辺りを指すのだろう。
昔は信貴山周辺が河内湖で外洋船の港だったという事がわかる。
343孝霊厨:2014/07/02(水) 10:59:20.73
秦が珍とも書けるとなると、珍彦=別名椎根津彦(しいねつひこ)の
意味も少々変わってくるだろう。
「しいね」が「チーヌ」からの転化という可能性もあるからな。
344日本@名無史さん:2014/07/02(水) 20:13:49.53
>>311
>宮崎と高知
隣感覚というのが相互にどのくらいあるのかは分からないが
日向と近畿との行き来は海賊の出没する豊予海峡を避けての高知徳島経由が主。
外海航路ではあるが、海賊よりマシということだったらしい。
古墳時代とかそんな昔でなくもっと後世の話だが。
345日本@名無史さん:2014/07/02(水) 22:48:38.13
太平洋側黒潮ルートはもっと注目されていいよね。
海部の郷もあるんだし。
346日本@名無史さん:2014/07/02(水) 23:59:04.40
佐伯氏はいわゆる渡来系ではなさそうなのに(縄文系というわけでもないだろうが)、
新羅とやたら縁が不思議やな。
最近まで新羅明神は完全に円珍の唐での個人的な交友関係に寄るもんだと思ってた。
347日本@名無史さん:2014/07/03(木) 01:38:32.96
>>345
鉄砲伝来後の伝播しかり、近畿地方と南九州や琉球は古くから交流盛んだったんだろうと推測できるよね。
348日本@名無史さん:2014/07/04(金) 18:46:04.43
>>336
>稲荷を信仰したりしてたが
>それも秦氏の神・・・・・・・・・・・・・・・・
稲荷社が、秦氏の神?半島から渡来してきた秦氏が
信仰していたのは、八幡(やはた)>>274神だろ?
349日本@名無史さん:2014/07/04(金) 19:21:08.39
甲賀、伊賀、雑賀など賀の付く地名にへんな人が多い
350日本@名無史さん:2014/07/04(金) 19:22:08.06
Ninjaだろw
351日本@名無史さん:2014/07/04(金) 20:11:25.21
>>348
稲荷自体は秦氏が持ち込んだものではなく、
それ以前から稲荷山で信仰されていた神
それを後から来た秦氏が祀った
352日本@名無史さん:2014/07/04(金) 20:15:29.39
もののけ姫もNinjaみたいだよw
353日本@名無史さん:2014/07/04(金) 20:45:44.31
>>349
「賀」というのは周辺から孤立した盆地みたいのを表す地名なんじゃないのか?
その地形が忍者を生んだわけだし。
354日本@名無史さん:2014/07/05(土) 00:27:19.69
佐賀は?
355日本@名無史さん:2014/07/05(土) 00:29:29.76
加賀は?
356日本@名無史さん:2014/07/05(土) 00:30:17.26
滋賀は?
357日本@名無史さん:2014/07/05(土) 11:30:31.10
このスレレベル低すぎ
358日本@名無史さん:2014/07/05(土) 15:33:48.80
>>351
稲荷社に祀られる宇迦之御魂大神が山背國伏見の地の先住民の神だと?
その自らの神を秦氏に横取りされた先住民は、何に宗旨替えしたと?
で全国各地の秦氏たちは、宇迦之御魂大神と八幡神のどちらを奉祀したの?
359日本@名無史さん:2014/07/05(土) 16:30:02.19
全国各地っていうほどいるのか?
土佐の長宗我部氏が名乗ってるくらいじゃん
360日本@名無史さん:2014/07/05(土) 18:06:27.02
秦氏なんて捨て去って、みんな源氏平氏の落胤を名乗りだした。
学問が進んでいくと、秦の始皇帝(笑)みたいになったんだろうな。
361日本@名無史さん:2014/07/05(土) 18:18:10.66
島津氏
362日本@名無史さん:2014/07/05(土) 18:40:05.42
>>358
稲荷はもともとは荷田氏が祀ってた
363日本@名無史さん:2014/07/06(日) 01:36:44.58
>>359
土地の豪族に同化していったからね。ローカルでみていけば秦氏の流れはかなり
のものになる。既レスでいえば小宅、佐伯、川原なんかはそうだろ。
364日本@名無史さん:2014/07/06(日) 01:37:45.17
>>357
レベルの高いレス、プリーズ。
365日本@名無史さん:2014/07/06(日) 02:01:30.35
廃藩置県後の「都道府県」の成立過程って、どんな感じだったんでしょうか?

何か基準的なモノあるんですか?
366日本@名無史さん:2014/07/06(日) 02:10:06.60
レベルが低いというかトンデモw
367日本@名無史さん:2014/07/06(日) 02:20:21.40
アホには理解出来ないんだろw
368日本@名無史さん:2014/07/06(日) 20:37:19.88
>>366
学問的に歴史書の記述を元に考える…ってのだと、まあ素人的には面白くないんだろうな。

確かにトンデモになるけど、楽しさ優先ということで。
369日本@名無史さん:2014/07/07(月) 04:35:16.59
>>365
詳細は変遷を細かく調べる以外なし。その後に統廃合で消えて現存しない県名も存在してた。

あくまで概略として、ほぼ「旧・国」ごとになってるね。
王政復古というスローガンの関係で、古い区分けを復活させたとかかな?

で、「勤王」方は県庁所在地を県名、「佐幕」方は嫌がらせのために県庁所在地以外を県名とか、
維新時にどうだったのかが分かるような具合になってる。

具体的などこがどうなのかは、あくまで具体的に調べる以外意味なし。
370日本@名無史さん:2014/07/07(月) 05:51:35.53
元来、姫路なんかは一つの県だったのに、兵庫に統合されて端に追いやられて
しもた。伊藤博文の馬鹿野郎!
371日本@名無史さん:2014/07/07(月) 11:15:36.24
>>369
明治維新のスローガンはあくまで古代の復古であり
古代から途切れなく続いた律令国を保存する気はゼロ
372日本@名無史さん:2014/07/08(火) 01:07:41.00
>>371
単純に、細切れになってた領地を基本旧国別で分け直しただけ、ということで良いのかな?
373日本@名無史さん:2014/07/08(火) 03:14:27.48
>>369
> 王政復古というスローガンの関係で、古い区分けを復活させたとかかな?
古い区分けを復活って、いつ頃の区分けを復活させたのですか?
374日本@名無史さん:2014/07/08(火) 14:32:31.51
>>369
ありがとうございます。細かい変遷の資料が、なかなか見つからなくて……。
都道府県の県立図書館に行くと、結構資料あるんですが、全部回るのキツいし。
375日本@名無史さん:2014/07/08(火) 16:15:53.10
取り敢えずはwikiレベルで良いのでは?
376日本@名無史さん:2014/07/09(水) 13:47:10.12
>>370
飾磨だって県だったんだぜw
377日本@名無史さん:2014/07/10(木) 10:00:27.48
畿内の古の地名はほとんどが古代韓国語で読めるんですよね
378日本@名無史さん:2014/07/10(木) 18:32:12.09
鹿児島市伊敷の製菓「下駄ん八」と
久留米市荒木町白ロ字栗の内の製菓、「黒棒」とが
うり二つなのは何故なの。親子なの?、姥子なの?
379日本@名無史さん:2014/07/10(木) 18:53:50.07
377
古代韓国語ってハングルと違うのけ?
380日本@名無史さん:2014/07/10(木) 18:57:25.51
>>377
古代韓国語の資料が発見されてないのに不思議なことを仰る方ですね?
381日本@名無史さん:2014/07/10(木) 20:11:40.98
古代韓国語w
まぁ倭人が半島の半分を支配していた時期もあるだろうからな。
ある程度の共通単語があるのは不思議ではない。
382日本@名無史さん:2014/07/10(木) 21:24:36.65
むしろ縄文語の痕跡はほぼ地名のみに残ってそうやな
インディアンの言葉のように。
383日本@名無史さん:2014/07/11(金) 01:56:14.57
>>373
というか、旧国別が実力で分解されて久しかったじゃない。
384日本@名無史さん:2014/07/11(金) 08:12:58.71
>>381
> まぁ倭人が半島の半分を支配していた時期もあるだろうからな。
その倭人というのは、
縄文人よりお利口さんの弥生人なわけでしょ?
で、
縄文人よりお利口さんの弥生人はどこから来たとあなたは思ってるわけ?
385日本@名無史さん:2014/07/11(金) 08:22:09.67
関西のやつらってそんなに欲求不満が溜まってるのか?
386日本@名無史さん:2014/07/11(金) 09:26:09.73
今時単純な縄文人・弥生人の分類を持ち出すとはw
半島経由で渡ってきた人種ばかりじゃないからな。
387日本@名無史さん:2014/07/11(金) 16:51:04.98
>>379
ハングルを整備したのは朝鮮併合後の日本人だぜ?
388日本@名無史さん:2014/07/11(金) 20:07:14.42
>>384
イギリスとアメリカみたいな関係だな
389384:2014/07/11(金) 21:12:31.71
>>388
そう。
イギリスとアメリカというより、
ヨーロッパとアメリカって感じだと思うw
つまり、
・現地人を押しのけるかたちで、ヨーロッパ人が北米に侵略した
であるにもかかわらず、
・アメリカ人はなぜかヨーロッパ人を忌み嫌い、「アメリカ人は固有の民族です!」とかほざいてる状態なわけwww
390384:2014/07/11(金) 21:18:05.45
で、興味あるのは何でこうなったか?
俺が思うには、
明治政府が、中国、朝鮮人を貶める教育を国家レベルでやったんじゃないか?と思うんだけど、
それに関する証拠、歴史的事実はないのでしょうか?
391日本@名無史さん:2014/07/11(金) 21:23:14.69
夏目漱石がイギリスに留学してた頃には
中国人に間違われると憤慨する日本人が少なくなかったらしい

維新で独立をなんとか守ったところからさかのぼって、
アヘン戦争で良いようにやられた清に対する蔑みが始まって
日清戦争の勝利で決定的になったんだろね
392日本@名無史さん:2014/07/11(金) 21:27:38.28
九州北部では「原」を「ばる」と呼びます
なぜでしょうか?
393日本@名無史さん:2014/07/11(金) 22:41:05.62
「原」を「ばる」と呼ぶ地域には偏りがあって、
福岡、大分、宮崎、熊本北部に多く、佐賀、長崎、熊本南部、薩摩に少ない
福岡では福岡地方に特に多い。
色々想像されているが、根拠になりそうな手がかりを探しながらの想像の域ですな。
394日本@名無史さん:2014/07/11(金) 22:45:22.16
일본어 , 일본인의 기원
http://enjoyjap.egloos.com/120560
395日本@名無史さん:2014/07/11(金) 23:06:26.66
[일본] 왜인의 정체와 기원을 탐구 (日本人は東南アジア人)
http://www.gasengi.com/m/bbs/board.php?bo_table=EastAsia&wr_id=65089
396日本@名無史さん:2014/07/11(金) 23:13:44.82
もう半島起源説とか流行らない
皇国史観否定一辺倒の残滓
397384:2014/07/11(金) 23:34:06.36
>>391
どうもです。

パルは、沖縄原産っぽい感じするけど
で、パル→ハラに日本化したとかw
妄想だけど。

>>396
これ見てみ。
あなたの好きな天皇さまは、韓神を拝んでるんだから。 もろ、朝鮮人でしょ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%92%E9%9F%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE
 
398日本@名無史さん:2014/07/11(金) 23:36:28.26
>>392

「古代地名語源辞典」 楠原佑介ほか編 によると

「・・・なお、九州には「原」と書きハルと読む地名が多く、
朝鮮語説などがあるが、多くは、中世以降の「開墾地」
に付けられたものである」
399日本@名無史さん:2014/07/11(金) 23:38:27.83
>>397
俺は荼枳尼天を拝んでるんだが、インド人だったのか…
400日本@名無史さん:2014/07/11(金) 23:52:07.15
>>397
>韓神を拝んでるんだから。 もろ、朝鮮人でしょ。

仏教の方が信仰の比重が大きいのでインド人かと。
401400:2014/07/11(金) 23:54:54.78
似たようなレスになってしまったw 失敬
402日本@名無史さん:2014/07/11(金) 23:55:56.94
>>397
これだけ地理的に近いのだから、全く関与しあっていないとは言いませんがね。
半島の輩は論じ方が粗暴なんですよ。
要するにうざい。
403孝霊厨:2014/07/12(土) 00:22:02.06
三輪山の主=大物主は金毘羅さんでもあるからな。
コンピラとはサンスクリット語の「クンピーラ」で、
インドのガンジス河のワニの神名由来でしょう。

ワニはそのまま和邇でもあり、竜王、蛇神にもなる訳です。
まあ倭の神は本来少なくとも韓神ではないですね。
404384:2014/07/12(土) 01:00:35.90
>>399
> 俺は荼枳尼天を拝んでるんだが、インド人だったのか…
あなたのは、知的好奇心ベクトルが強い宗教なのでは?

昔のは、一族団結のシンボルとしての宗教でしょ。

>>400
> 仏教の方が信仰の比重が大きいのでインド人かと。
朝鮮人が権力を掌握して、情報を収集してみると、
仏教の方が知的で御利益がありそうだと浮気したんじゃないの?

>>402
> これだけ地理的に近いのだから、全く関与しあっていないとは言いませんがね。
> 半島の輩は論じ方が粗暴なんですよ。
じゃ、どういう理由で、朝鮮由来の地名が日本にクソ多いと思うわけ?
当時の反日日教組が朝鮮っぽい名前を付けて歩いてたんだ!とか思うわけ?w
405日本@名無史さん:2014/07/12(土) 01:14:08.10
>じゃ、どういう理由で、朝鮮由来の地名が日本にクソ多いと思うわけ?
漢城という字が一発変換できない程に、他国にまで干渉して他国由来の痕跡を消しされたいミンジョクと、
大多数の国家が他民族由来の地名を残すのと、どちらが世界標準なのかは自明だが、
他国の痕跡が地名として残ることに偏執的なこだわりがあるというのなら、404は404の主張をすればいい。

それが世界的にみても異常な行為なのだから、404ほ自己の主張を口にすることに留め、
404の主張を他人に押し付けなければ何の問題もない。

まぁ無理だろうが…
406384:2014/07/12(土) 01:44:10.69
>>405
> 他国の痕跡が地名として残ること

これが許容出来ないなら、こんなスレ見なければいいでしょ。
君は、まさに、漢城、にこだわるフビョ〜〜ン朝鮮人と一緒だよ。
 
407日本@名無史さん:2014/07/12(土) 08:28:19.86
最初の前提として、「畿内の地名が古代韓国語で読める」ってところから来てるんだけど、
そこが全然具体化せず、独りで盛り上がってるから、周りが全然ついていけてないんだよね

>明治政府が、中国、朝鮮人を貶める教育を国家レベルでやったんじゃないか?と思うんだけど、
>それに関する証拠、歴史的事実はないのでしょうか?
こういうのも政治的過ぎて、ついていけん
ハン板でやるネタだろうな
408日本@名無史さん:2014/07/12(土) 09:23:29.49
ソウルなんてソのウラ由来だからな。
倭への港という名を首都にしてるだろう。
409日本@名無史さん:2014/07/12(土) 13:37:58.17
>>258
これはやはり朝鮮語?
410日本@名無史さん:2014/07/12(土) 14:54:21.21
逆だろう、木曾に阿曾、「ソ」は元々倭の言葉だ。
勝手に逆解釈されがちな言葉の一つ。
411日本@名無史さん:2014/07/12(土) 14:54:49.77
だいたいが古代韓国語ですよ
412日本@名無史さん:2014/07/12(土) 15:39:27.63
>>392>>393>>398
ヒントになるかな?香春⇔川原なんだな。香春(かわら)神社の流れだがね。
既レスにもあるが。これも秦氏ネタになるか?
413日本@名無史さん:2014/07/12(土) 15:45:14.22
>>400
阿呆。
414日本@名無史さん:2014/07/12(土) 16:37:03.08
記録もないのに古代韓国語w
415384:2014/07/12(土) 17:03:52.52
つまるところ、
弥生人は、
1、イタリア半島から来た
2、アメリカ半島から来た
3、朝鮮半島から来た
のどれなのか?って話になって来るんだけどw
416日本@名無史さん:2014/07/12(土) 17:06:29.69
一番有力な中国江南地方が抜けてる
417日本@名無史さん:2014/07/12(土) 17:13:14.43
弥生って拘っていたのはやっぱりお前らだったのかw
418日本@名無史さん:2014/07/12(土) 18:17:39.38
>>415
まあ日本語と朝鮮語は文法瓜二つと言われてるし
419日本@名無史さん:2014/07/12(土) 19:26:03.33
>>415
ベトナムじゃね?
420日本@名無史さん:2014/07/12(土) 20:27:29.23
>>418
単語が結構違うのは、歴史的に前支配層の言語を塗り替えてきたんだろうな。
今は、日本語語源関係の言語を入れ替え中だな。それが歴史的に延々繰り返されてきた。
421日本@名無史さん:2014/07/12(土) 23:28:20.41
むしろ、
現在のように広範囲に一つの語族が広がったというのは
けっこう最近の話なのかもしれない。
ニューギニアとか見てたらそう思う。
おそらく日本語と朝鮮語は朝鮮半島にあった複数の語族のうち、
たまたま生き残った二つなんだろう。
422日本@名無史さん:2014/07/12(土) 23:50:22.23
     O
      o                        と
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、            思
       ,ノ         \            う
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ          キ
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、  モ
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/  オ
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /  タ
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /   で
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/    あ
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\  っ
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ  た
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423384:2014/07/13(日) 00:20:58.07
文法は同じなのに単語がぜんぜん違うと、
この謎を解き明かしたらノーベル賞かな?w
424日本@名無史さん:2014/07/13(日) 00:41:56.78
現在も韓国人が使用する単語は塗り替え中だろ?
今までの歴史でそんなことが何度もあったんだろ。
425日本@名無史さん:2014/07/13(日) 05:48:01.15
>>423
日本にしたって現代語と平安時代では言葉は違うだろw
426384:2014/07/13(日) 06:09:49.31
>>425
それは文語体が違うだけで、いぬ、ねこ、やま、さる、等々、全部同じでしょ。
しかし、朝鮮語は単語がことごとく違うと、面白いじゃないですか。
427日本@名無史さん:2014/07/13(日) 09:11:09.04
文法同じとか言ってるけど、韓国語は受動態がない、とか絶対的には色々違う
一番日本語と文法近いのは何語かっていわれたら、相対的には韓国語になるだろうが
428384:2014/07/13(日) 13:23:26.19
つまり、
・日本語と文法的に一番近いのは韓国語です
・韓国語と文法的に一番近いのは日本語です
ってことなんでしょ?www
429日本@名無史さん:2014/07/13(日) 14:43:10.21
日本語は韓国語の亜流でしょ
430日本@名無史さん:2014/07/13(日) 15:11:15.99
     O
      o                        と
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、            思
       ,ノ         \            う
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ          キ
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、  モ
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/  オ
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /  タ
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /   で
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  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\  っ
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431日本@名無史さん:2014/07/13(日) 17:20:12.85
>>429
ハングルを整備したのは日本人だぜ?
432日本@名無史さん:2014/07/13(日) 17:41:47.20
429
韓国語?
東日本の地名の由来知ってるかい?
433日本@名無史さん:2014/07/13(日) 17:44:18.67
外来語が入ってくればかなりの部分が脱落し耳に聞こえ発音しやすい部分だけが残る
434日本@名無史さん:2014/07/13(日) 18:41:03.12
そもそも、亜流ってなんだろうなw
435384:2014/07/13(日) 23:24:23.13
言葉には、亜流もへったくりもないように思うけど、
日本文化は中国文化の亜流です、みたいに使うんじゃね?

>>432
> 東日本の地名の由来知ってるかい?
わかりません、教えてください。
436日本@名無史さん:2014/07/14(月) 00:43:28.71
>>431
「整備」って何?
そもそも古代の話なんだが。
437日本@名無史さん:2014/07/14(月) 06:21:14.83
>>436
ハングルってのは人工言語だ。朝鮮併合後に朝鮮総督府が教育政策の一環として
文法やら何やらを教科書としてまとめた。作ったのは当時の日本の文部官僚と、
大学の言語学者だ。それ以前に韓国にはまともな言語体系などなかったのだよ。
438日本@名無史さん:2014/07/23(水) 21:17:47.24
439日本@名無史さん:2014/07/26(土) 07:27:06.45
>>437
15世紀李氏朝鮮第4代世宗により発布された「訓民正音」(諺文)が、
19世紀以前には流布していなかったと仰るのかね?
440日本@名無史さん:2014/07/26(土) 10:03:52.86
>>439
詳しく頼む。
441日本@名無史さん:2014/07/26(土) 11:56:37.87
いうえふ ふふふふふ
442日本@名無史さん:2014/07/26(土) 12:04:46.95
髷が結えずに将軍職だか大学頭だかのなんらかの地位を辞退したか
髷が伸びるまで待っただかの人物が鎌倉〜江戸までにいた様な気がして
気になって頭から離れないんだが
誰か知ってる人いませんか…

何の地位だったのか、辞退したのかしてないのかも覚えてないんだけど
443日本@名無史さん:2014/07/26(土) 12:23:13.11
どうみても半チョン言語なのに日本がどうたらこうたら寝言ほざいているのがいるからな
444日本@名無史さん:2014/07/27(日) 01:45:19.02
>>442
それって地名の問題とは縁もゆかりも無いような?
445日本@名無史さん:2014/07/27(日) 22:17:33.53
湘南は小波でしょうか?
446日本@名無史さん:2014/08/01(金) 22:12:39.42
越中富山市という地名は、市内古鍛冶町の古刹普泉寺?富山寺?が語源とか。
ttp://www.city.toyama.toyama.jp/etc/maibun/toyamajyo/hanseijiin/fusenji/1.htm
447日本@名無史さん:2014/08/01(金) 22:28:01.15
小浜市のある若狭国遠敷(おにゅう)郡は、「小丹生」からきているらしいが、
遠オ+敷ニフって、何なのだろ?
448日本@名無史さん:2014/08/02(土) 02:06:57.98
>>447
フは生える/採れるとかいう系統じゃなかったっけ?

関係ないけど、八ヶ岳北部にニュウという小ピークがある。語源は知らない。
449日本@名無史さん:2014/08/03(日) 07:35:31.18
>> 44 7
とうふ、豆腐、飛ぶ、飛び、とみ、積み、罪、問ふ、言ふ、――――
色々考えられるけど
450日本@名無史さん:2014/08/04(月) 12:26:20.28
遠=おん
敷=ふ
おんふ→おにふ→おにゅう?
451日本@名無史さん:2014/08/04(月) 14:38:14.42
>>447
もともとは小丹生だったけど、和銅年間に郡名を好字2字とすることに決定し
その際に好字として選ばれたのが、遠敷の文字らしい
当て字だから多少の強引感はある

敷は押し開くの意味があるから好字?
遠は特に好字という感じはしないが
遠江があるくらいだから悪い意味もないのだろう
452日本@名無史さん:2014/08/07(木) 03:33:24.21
>>449
「丹」と脈絡が着かないような?
453日本@名無史さん:2014/08/08(金) 21:20:52.57
>>452
敢えて言えば、紫が結ぶ丹・黒の脈絡かな?
454日本@名無史さん:2014/08/09(土) 07:02:54.90
>>448
>フは生える/採れるとか・・・・・・・・・・・・・・・・
莇生(アザブ),芝生(シバフ)の「フ」ですね。
すると丹生(ニュウ<--ニウ<--ニフ)地名は、丹の採れる土地の語義ですね?
455日本@名無史さん:2014/08/10(日) 00:37:43.31
台風情報
阿波・伊勢は大波、小浜・子安は小波です。
456日本@名無史さん:2014/08/16(土) 04:19:32.99
何か知らんけど、丹が妙にもてはやされたとかいうじゃない。

>>453
「紫」と「黒」は何すか?
457日本@名無史さん:2014/08/16(土) 15:33:35.41
紫は丹と黒との中間色と言われていました。
黒→紫→赤→白。夜明け時の東の空の色の変化で表わされます。
「紫は灰すものぞ海柘榴市の八十の衢に会える児や誰」この詩の言葉は全て「紫」
のようだ。
紫、黒の違いは時間帯の違いと思うけど。
458日本@名無史さん:2014/08/17(日) 20:50:28.89
え? なりかけ、とかいう意味あい?
459日本@名無史さん:2014/08/18(月) 10:27:18.91
例えがまずかった。「逆も真なり」
昼間を基準に見れば、丹から黒が生まれ、黒から丹が生まれる。
と、なりよる。
黒く言われない晩は来るまい。
460日本@名無史さん:2014/08/18(月) 16:44:30.44
>>454
>すると丹生(ニュウ<--ニウ<--ニフ・・・・・・・・・・・・
古代日本語には拗音がなかったから、ニフと読んでいたわけか。
今日の訓読みがキョウ <-- ケフと転じたように。
荻生オギュウ <-- オギフ、麻生アソウ <-- アサフも同様だね?
461日本@名無史さん:2014/08/18(月) 20:24:57.19
都藝泥布夜麻志呂って二フの月なの?
462日本@名無史さん:2014/08/19(火) 02:39:01.25
ウニュ〜
463日本@名無史さん:2014/08/24(日) 23:34:00.35
伊勢や出雲や神社って渡来系の韓語の地名が多いよね
464日本@名無史さん:2014/08/24(日) 23:43:06.00
漢城って地名が象徴的だけど
韓国って中国由来の地名って残っているのかな

そういや朝鮮は『三国史記』を作るときにも国内の書籍は全て焚書したよね
465日本@名無史さん:2014/08/26(火) 11:03:18.28
広島で土砂崩れが起きた場所、昔は蛇落地悪谷というとんでもない名前だった ★2 [905884933]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1409017426/l50
466日本@名無史さん:2014/08/26(火) 13:04:23.01
広島で土砂崩れが起きた場所、昔は蛇落地悪谷というとんでもない名前だった ★3 [462593891]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1409025685/l50
467日本@名無史さん:2014/08/26(火) 22:57:24.87
八木蛇落地=ヤマタノオロチという考察はなるほどと思った
468日本@名無史さん:2014/08/28(木) 21:14:39.56
>>460
京都府舞鶴市女布(ニョウ)も、古くは彌布と書いたようだから、
ニョウ<--ニュウ<--ニウ<--ニフと音便変化したのかな?
因みに女布の地も、丹の産地のようだ。
女布周辺は朱の文化の一大中心地
http://www.geocities.jp/k_saito_site/kasagun4.htm#nyoushn4
469日本@名無史さん:2014/08/28(木) 21:21:11.75
>>465>>466
広島市蛇落地悪谷は、「じゃらくじあしだに」と読むんだね。
【広島土砂災害】「蛇落地悪谷」(じゃらくじあしだに)と呼ばれていた広島・土石流被災地―蛇が降るような大雨たびたび★5
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409126531/
470日本@名無史さん:2014/08/29(金) 19:46:05.48
>>23

正しく。
地元に丹生附(にっけ)という地名が
ありますが、
過去に水銀や鉱物が取れた模様です。
471日本@名無史さん:2014/08/30(土) 06:28:21.83
蛇落地!目から鱗が落ちた。
一休さんは警告していた。夜麻志呂は都藝泥布だ。蛇落地だ。はしははしでも
意味が違う事を。水を少なくするために働らいていたんだ。
弘法大師も山背の多過ぎる水を四国に移動したんだ。
472日本@名無史さん:2014/08/30(土) 07:07:11.11
「蛇落地悪谷」は、
単純に、
谷が狭いから、木がおおいかぶさってて、その木から蛇が落ちてくる
って意味なのでは?

あるいは、「じゃらくじあし」がアイヌ語、朝鮮語とか。
473日本@名無史さん:2014/08/30(土) 11:57:34.84
東京目黒には「蛇崩」とかいて、「じゃくずれ」という地名がある。

崩れた崖から大蛇が出たという説もあるけど、俺は庶民が土手が壊れるから「砂崩」(さくずれ)と言っていたのを
勝手に漢字を当てたのだと思う。

俺のトコにも、「じゃくずれ」というトコがあって「砂崩」と書き、この場所は崩壊地が多く放棄された場所となっている。
474日本@名無史さん:2014/08/30(土) 12:07:11.99
>>470
地元とは、 鹿児島県霧島市の丹生附ですね。
読みは、「にっけ」でなく「につけ」ではないのですか?
「丹生」地名 http://blogs.yahoo.co.jp/kmr_tds/44278367.html
475日本@名無史さん:2014/08/31(日) 11:25:32.33
蛇落地の蛇は蛇が降るような雨じゃなくて、
土石流や鉄砲水の筋を蛇に見立てたのでしょう。
山の水が吹き出る直前は地面が木々ごとうねうねと動くので、
昔はその中に大蛇がいると表現していたようです。
476日本@名無史さん:2014/08/31(日) 11:37:02.92
>> 472,475
分かりやすいです。
477日本@名無史さん:2014/09/01(月) 01:24:34.21
南アルプス辺に「新蛇抜山」という地名があるな。
478日本@名無史さん:2014/09/01(月) 01:30:09.92
>>475
その推理が丸当たりと見える地名もある。
http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/?lat=35.52702&lon=138.199954&z=16&did=std&crs=1&tab=6
新蛇抜沢というのが、水流があるふつうの沢ではない、谷がそのまま線状に崖崩れしたもの。

近辺では、そういう崖崩れが「何々薙(ナギ)」とも呼ばれてますね。
479日本@名無史さん:2014/09/02(火) 08:47:47.76
そういう「不吉な名前」っていうのは、いつの間にか封印されちゃうってのもありますなあ
特に人の住まう地域では
480日本@名無史さん:2014/09/06(土) 16:20:49.15
フジ「八木は八木蛇落地悪谷という地名だった!」→古い文献にも記録がないことが判明
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1409817460/
【八木蛇落地悪谷】はフジテレビ情報番組「とくダネ!」のデマだった?
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1409822537/
481日本@名無史さん:2014/09/17(水) 19:06:34.22
>>331
遅レスだが相模国の波多野荘の荘官が佐伯転じての波多野氏になってるのを
見たことがある。佐伯と波多野は親族関係なんじゃないか?
482日本@名無史さん:2014/09/17(水) 19:09:40.59
>>475
日本神話にあるヤマタノオロチの退治についても治水との関係を指摘する人も
いるねw
483日本@名無史さん:2014/09/17(水) 22:09:05.23
佐伯氏とは何者なんだろうか
縄文人の狩猟民族だったのか
484日本@名無史さん:2014/09/21(日) 15:47:02.54
山形県西村山郡大江町大字左沢(アテラザワ)、愛知県新城市下吉田
小阿寺(アテラ)、静岡県浜松市天竜区阿寺(アテラ)は、いずれも「アチラ
コチラ」の古称「アテラ=左側、コテラ=右側」から。阿寺の近くに小寺が
あることも多い。
485日本@名無史さん:2014/09/21(日) 23:21:49.95
四国八十八ヶ所、こちら右→ 初院 女国 霊山寺
486日本@名無史さん:2014/09/23(火) 21:01:27.18
>>481
>佐伯と波多野は親族関係なんじゃ・・・・・・・・
相模波多野氏は近隣諸氏と違って藤原秀郷の子孫を称しているが、
その初代が佐伯経範。経範が、古くからの土着開拓者波多野氏に
入り婿したのではないか。
藤原氏を仮冒したのは、近隣諸氏の唱える桓武平氏子孫に対抗心を
抱いた経範の子孫だろうね。
487日本@名無史さん:2014/09/25(木) 23:45:01.28
>>486
縄文系の佐伯氏が新羅系の秦氏に入り婿したということ?
488日本@名無史さん:2014/09/27(土) 22:32:26.65
>>478
崖崩れ・土砂崩れ地名といえば、○クラ○、○クリ○、○ハキ○、
○ホキ○、○ホケ○、○サル○など。
鎌倉、赤倉、栗駒、萩野、大歩危、猿など。
489日本@名無史さん:2014/09/28(日) 07:10:10.50
>>487
秦は既に佐伯に入り婿で同化してるから問題ないんじゃないか?
490日本@名無史さん:2014/09/28(日) 23:36:47.19
>>488
崖の類いで「ハケ」とかいうね、こっちの近所で武蔵野の「ハケ」とか。
多摩川の河岸段丘(の一つ?)かな。
491日本@名無史さん:2014/09/29(月) 01:50:13.99
>>487
いつの話?
492日本@名無史さん:2014/09/29(月) 09:54:56.78
> >4 8 4
非常に素晴らしい。
小阿寺は小寺、こてら
ひょっとして、小阿寺は左右寺
左右寺は麻て(氏の下に―)良、まてら
まてらは小寺
493日本@名無史さん:2014/10/02(木) 03:48:56.46
9/27の噴火以来連日トップニュース御嶽山頂近くの心肺停止者発見
尾根道「八丁ダルミ」の語源は、何なのだろ?
映像で見る限り、1km弱(一丁=109m)も、続かない尾根道だ。
【御嶽山噴火】48人全員の死亡確認 戦後最悪 ★2
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412159517/
494日本@名無史さん:2014/10/02(木) 04:20:49.51
>>493
富士山のばあいのラストのきつい区間「胸突き八丁」の反対で、ラストのきつくない区間くらいの意味じゃない。

タルミ自体は、奥秩父の大弛峠とか三条ダルミ(当て字は何だったかな?)とか、峠というか鞍部の意味が普通。
横から見ると片方上がりではあっても弛んだカーブに見える部分、という意味もあるかな?
495日本@名無史さん:2014/10/04(土) 12:01:12.61
>>494
山梨県と長野県の県境大弛峠(おおだるみとうげ)、奥秩父雲取山の
三条ダルミですね。
神戸市垂水区や鹿児島県垂水市の「たるみ」と違って、山道の鞍部なのですね。
496日本@名無史さん:2014/10/05(日) 01:36:09.91
あれ、ひょっとするとそれって万葉のタルミ系の地名?

峠がタルミというのは関東甲信あたりスペシャルなのかな?!
甲州街道にも大垂水峠というのもあるし。
497日本@名無史さん:2014/10/05(日) 15:36:05.91
>>495

鹿児島県垂水市は「たるみず」
498日本@名無史さん:2014/10/08(水) 02:26:29.47
>>460
○「生」は、植物○群落地の意味でよいのかな。
福井県旧武生市は竹生(タケフ)、 愛知県みよし市莇生(アザブ) 町、
京都府南丹市美山町芦生(アシウ)、富山県富山市芦生(アシュウ)。
499日本@名無史さん:2014/10/11(土) 22:31:02.29
>>498
鉱物が取れる場所も、そう呼ばれるんじゃないか?
丹生(丹が採れる)
埴生・羽生(埴・粘土が採れる)
500日本@名無史さん:2014/10/13(月) 00:45:38.94
>>499
>鉱物が取れる場所・・・・・・・・・・・
各地の土生(はぶ)、石生(いしう)(いしゅう)(いそう)、金生(かのお)(かのう)も
同様でしょうかね。
    岩手県奥州市     石生 (いしゅう)
    宮城県登米市     石生 (いしう)
    宮城県登米市     石生沢 (いしうざわ)
    宮城県柴田郡村田町  石生 (いしう)
    福島県耶麻郡磐梯町  石生 (いしう)
    福島県河沼郡柳津町  石生 (いしゅう)
    福井県鯖江市     石生谷町 (いしょうだにちょう)
    兵庫県丹波市氷上町  石生 (いそう)
    岡山県勝田郡勝央町  石生 (いしゅう)
    大分県国東市     石生 (いしう)
「石生 」地名 
http://blogs.yahoo.co.jp/kmr_tds/43078247.html
501日本@名無史さん:2014/10/13(月) 01:11:07.38
>>498>>499
以下の各地の○生[栄生、佐生、日生、福生、麦生、弥生]は、○が
採取採集される場所とは違うのでは?
    名古屋市西区栄生( さこう)、
    滋賀県東近江市佐生( さそ)町、
    岡山県備前市日生( ひなせ)町、
    東京都福生(ふっさ)市、
    鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生( むぎお)、
    徳島県三好市東祖谷麦生土( むじゅうと)、
    石川県羽咋郡宝達志水町麦生( むぎう)、
    愛知県津島市弥生町(やよいちょう)、
    東京都文京区弥生(やよい)、
    東京都中野区弥生町(やよいちょう)、 
    東京都板橋区弥生町(やよいちょう)、
    千葉県柏市弥生町(やよいちょう)、
    千葉県銚子市弥生町(やよいちょう)
502日本@名無史さん:2014/10/19(日) 10:14:34.99
>>499
土生(はぶ)は、土生港のある広島県尾道市因島土生町か。
同語義の埴生には、はぶ・はにゅう両方読みあり。
千葉県では、両方を併用?なお千葉県長生(ちょうせい)郡は、
長柄郡・上埴生郡の合同後名。
  山口県旧厚狭郡埴生(はぶ)町
  京都府船井郡園部町埴生(はぶ)
  大阪府旧南河内郡埴生(はにゅう)村
  長野県旧埴科郡埴生(はにゅう)町
  富山県小矢部市埴生(はにゅう)
  旧上総国埴生(はにゅう)郡
  千葉県旧下埴生(はぶ)郡
  千葉県旧上埴生(はぶ)郡
503日本@名無史さん:2014/10/25(土) 18:10:12.37
【地名のハナシ】京終(奈良)…都の果てか、出発の地か
http://www.sankei.com/premium/news/141012/prm1410120003-n1.html

【地名のはなし】木葉下(あぼっけ) アイヌ語との説も 茨城・水戸
http://www.sankei.com/premium/news/141006/prm1410060005-n1.html

【地名のハナシ】宇品(広島)…痛く苦い記憶呼び起こされ
http://www.sankei.com/premium/news/141013/prm1410130005-n1.html

【地名のハナシ】王余魚沢(青森)…城主がカレイを食べて集落が開かれた?
http://www.sankei.com/premium/news/141019/prm1410190008-n1.html

【地名のハナシ】穴太(滋賀)…信長に技量を見出された石工集団
http://www.sankei.com/column/news/141025/clm1410250001-n1.html
504日本@名無史さん:2014/10/27(月) 20:31:02.35
花って字がついてる地名は、昔そこで良くないことがあったところが多いらしい
505日本@名無史さん:2014/10/29(水) 13:00:14.10
花ってハニ、埴、土のことじゃないの?
506日本@名無史さん:2014/10/31(金) 21:06:13.17
>>498
萩、荻の群生地が、夫々萩生、荻生ですね?
  JR米坂線萩生(はぎゅう)駅、新居浜市萩生(はぎゅう)、
  富山県黒部市荻生(おぎゅう)、三河国加茂郡荻生(おぎゅう)
507日本@名無史さん:2014/10/31(金) 21:13:00.90
>>505
ハナが、どう音韻変化すればハニに変わるのかね?
京都市左京区花背峠、名古屋市西区花の木等の「ハナ」と読む花は、
通常ショッ「端(パナ)」が元字で端っこ、突端の意味。
良くないことがあったところ>>504を、花○と名付けたというのは、
脈絡不明。
508日本@名無史さん:2014/11/04(火) 23:24:28.23
>>507
そういう地名は関東では見慣れないような? たまたま知らないだけかも知れないけど。
それらはどういう地形? 一般に台地の末端とかなの?
509日本@名無史さん:2014/11/07(金) 23:59:16.28
>>498
越前「武生」の地は、中・近世を通してずっと「府中」と呼ばれていたが、
明治2年に「武生」と改称されたらしいね。
太介不乃己不をさがせ! (2)武生は本当に武生だったのか?
ttp://laputa21.com/takefunokofu/kofu02.html
510日本@名無史さん:2014/11/08(土) 00:51:13.91
>>508
ハナは、サキ、ミサキと同義語で、台地に限らず陸地の突端、先端です。
関東地方だと犬吠埼、三崎などサキ名が多いようですが、茨城県稲敷市の
霞ヶ浦湖岸に堂崎鼻、稲荷鼻がみられます。
511日本@名無史さん:2014/11/08(土) 02:03:41.55
>>510
そういえば、美ヶ原の台地の突端に王ヶ鼻というのがあって、確かに端っこだけど、あれはどこかから見ると鼻に見えるかな?

「堂崎鼻、稲荷鼻」というのは、地名自体じゃなくて、何というか説明じゃない?
何々山=何々という名前の山で、名前はあくまで何々の部分だけだし。

そういえば、関西にハナクマとかなかったっけ。
ハナ何々とかは、あまり記憶にないけど。
512日本@名無史さん:2014/11/08(土) 10:39:06.02
>>511
神戸市中央区の花隈かな?
513日本@名無史さん:2014/11/08(土) 18:42:25.21
旧武蔵の西南部に属するはずの近所では、狛江とか高麗川とか、高麗関係が目立つな〜
牟礼 とか、遠望できる大室山 のムレ ムロ は、それ系の丸い山の意味とか。
514日本@名無史さん:2014/11/08(土) 20:45:08.47
飯豊天皇陵のある花内は埴口の転訛らしいね
515日本@名無史さん:2014/11/08(土) 23:29:42.08
花小金井…
花月園…
芦花公園…
(; ̄Д ̄)ドキドキ
516日本@名無史さん:2014/11/09(日) 02:01:28.82
>>515
花小金井は、文字通り、玉川上水沿いの花由来なんだね。
花月園は遊園地だろう。
いくら何でも芦花公園はないけど、徳冨蘆花の号の由来は枕草子(特定バージョン限定)だそうだ。
・・・という反応で良いのかな?(; ̄Д ̄)ドキドキ
517日本@名無史さん:2014/11/09(日) 04:02:50.66
>>511
「稲荷」といわれても通じないだろ 稲荷鼻までで地名だ
説明って地名にそういう機能もあるんだから当たり前だろ
518日本@名無史さん:2014/11/09(日) 12:11:34.69
>>511
>「堂崎鼻、稲荷鼻」というのは、地名自体じゃなくて、何というか説明じゃない?
>何々山=何々という名前の山で、名前はあくまで何々の部分だけ・・・・・・・・・・・・・・・・
富士山は、地名でなく山名だろってことだね。三国峠は峠名、稲荷鼻は
岬名だと。
うーん、地名を地域住所名と看做すとそうなんだが、広く土地の名称と
看做せば地名のひとつなのでは?殊に峠や湾は。
519日本@名無史さん:2014/11/09(日) 12:57:20.62
というか、使われ方として違うじゃない。
(何々)稲荷(のある台地か何か)の端のところでしょ。

牟礼なら盛り上がってる地形(←という意味で正しいなら)自体が地名そのものになってるわけで。
520日本@名無史さん:2014/11/23(日) 12:57:15.97
>>498
竹「生」の読みいろいろ
能代市竹生(たこう)
石川県宝達志水町竹生(たこ)野
福井市竹生(たこお)町
豊田市竹生(たきょう)町
長浜市富田町竹生(ちくぶ)郵便局
521日本@名無史さん:2014/11/23(日) 13:00:54.75
どれも間違っちゃいないぞ
用法としてはともかく
522日本@名無史さん:2014/12/05(金) 00:00:44.33
会津盆地を流れる阿賀川は、アイヌ語の水「わっか」由来らしいが、
猪苗代湖から流れ出す日橋(にっぱし)川の語源は、何なのか?
523日本@名無史さん:2014/12/05(金) 06:29:02.85
保土ヶ谷って、女性性器(ホト)に似た地形だからってさ。
524日本@名無史さん:2014/12/05(金) 09:20:36.53
北海道の地名で「〜内」、「〜別」なのは川を意味するアイヌ語「ナイ」「ペッ」に漢字をあてたもの
525日本@名無史さん:2014/12/05(金) 16:26:50.94
>>523
> 保土ヶ谷って、女性性器(ホト)に似た地形だからってさ。
面白いね。
地元、教育委員会は正しい歴史を子供に教えてるのかね?w
526日本@名無史さん:2014/12/06(土) 04:12:01.45
>>523
保土ヶ谷って、「ホト」ガヤでなく「ホド」ガヤじゃあないのか?
527日本@名無史さん:2014/12/06(土) 05:51:22.86
>>526
そうだよ。
じゃ、何で「ホド」ガヤになったのか?って議論。
528日本@名無史さん:2014/12/06(土) 06:01:58.69
濁音化することはよくある事
529日本@名無史さん:2014/12/06(土) 06:07:11.84
ホトに保土って漢字を当てた後「土」の音読みが「ド」が一般的になって
ホドガヤと読まれるようになったのでは?
530日本@名無史さん:2014/12/06(土) 06:14:23.66
「土佐」は「とさ」だもんね
531日本@名無史さん:2014/12/06(土) 09:12:21.50
>>527
「ホド」なら、列島各地にあるぞ。往古の人々は、おのが棲処の地形から
かくも女陰を連想しておったのかね?男根よりは、連想し易いのか?
  青森県保戸沢(ほどさわ)、岩手県保土沢(ほどさわ)、静岡県保土沢(ほどさわ)、
  秋田県保戸野(ほどの)
  岐阜県保戸島(ほとじま)、大分県保戸島(ほとじま)、栃木県程島(ほどじま)、新潟県程島(ほどじま)、
  宮城県保土塚(ほどづか)
  福島県保土原(ほどはら)、島根県程原(ほどわら)、山口県程原(ほどわら)、
  青森県程森(ほどもり)
  福島県程田(ほどた)
532日本@名無史さん:2014/12/06(土) 18:28:25.06
なる「ほど」〜
533日本@名無史さん:2014/12/07(日) 08:08:58.08
>>141
福岡県那珂川町の米冠は、北海道の別寒辺牛(pe・kan・pe・us)と
同源ということか?
”米冠(シリカンベまたはシリカンゲ) アイヌ語で「海際の山」、
または「水面に浮かぶ丘」の意・・・・・・・・・・”
九州から琉球諸島にかけて残るアイヌ語の地名
http://www.y-asakawa.com/nihon-tansaku%202007-2008/ainu2.htm
534日本@名無史さん:2014/12/07(日) 15:40:25.44
地名の話は参考になることもあるが、
多くの場合ごちゃごちゃになっちゃうんだよなあ。
535日本@名無史さん:2014/12/07(日) 22:04:16.55
福岡県南部に「キロメキ」(起路免喜)って小字と池があるけど
ずっと疑問に思っていた。なんざんしょ?
536日本@名無史さん:2014/12/09(火) 11:33:33.72
>>501
各地の○生地名の続き。○の採取採集される場所とは思えぬ○生。
  丹後国加佐郡成生(なりう)村   現京都府舞鶴市成生
  丹後国加佐郡成生村 鳴生(なりう)神社
  高知県長岡郡大豊町尾生(おお)
  大阪府岸和田市尾生(おぶ)町
  島根県松江市邑生(おう)町 
  石川県輪島市門前町大生(おはえ)
  千葉県下埴生郡(おおう)大生村  現成田市大生
  茨城県潮来市大生(おおう)
  茨城県豊田郡大生(おおのお)村
  千葉県下埴生郡麻生(あそう)村
  千葉県下埴生郡八生(はぶ)村
  埼玉県入間郡越生(おごせ)町
  茨城県常陸大宮市舟生(ふにゅう)
  香川県大川郡相生(あいおい)村  現東かがわ市相生
  兵庫県赤穂郡相生(あう)村    現相生(あいおい)市相生(おお)
  岐阜県郡上郡八幡町相生(あいおい)
  名古屋市東区相生(あいおい)町
537日本@名無史さん:2014/12/09(火) 21:39:51.05
市町村名の場合、合併新自治体名でもめた結果○生になった場合もあるのでは?
538日本@名無史さん:2014/12/10(水) 04:44:33.89
>>536
>   丹後国加佐郡成生(なりう)村   現京都府舞鶴市成生

「成」とか、「生」とかが縁起のいい漢字だから後世に適当に付けられただけで、
その土地の歴史を考える場合、なぜ、「なりう」なのか?を考察しなければいけません。
みたいな発想はダメ?w
539日本@名無史さん:2014/12/10(水) 10:20:52.86
佐賀の大和町は戦後に合併して作られた町で、
古地名にもヤマトの名はかけらもない。

遺跡がかなり多く、肥前国庁などかつての中心地であったことから、
名前だけで飛びつく人がたまにいるけど、飛びつかないほうが良いと言っておく。

佐賀市大和町住人
540日本@名無史さん:2014/12/12(金) 20:23:37.67
>>539
佳字地名も多いですからね。
541名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 13:36:15.94
福岡の小郡(おごおり)とか、古代の行政単位としての郡(こほり)とかの語源は、環濠集落の木堀(こほり)だと思う。
542日本@名無史さん:2014/12/14(日) 18:49:09.12
明治新政府の指導で、おどろおどろし地名は明るい地名に改められたそうだ
たとえば「みどろ」(底なし沼のような湿地地帯らしい)→「緑」
543日本@名無史さん:2014/12/19(金) 21:13:40.89
【愛知】いじめられるから…地名「土部」の読み方変更を議決 「どぶ」→「つちべ」 ??2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1418986588/
544日本@名無史さん:2014/12/20(土) 04:00:59.96
マジかよ
545日本@名無史さん:2014/12/20(土) 13:07:41.26
いじめられるというより、クズな市議会議員のチープな虚栄心じゃないか、って想像するんだけどw
546日本@名無史さん:2014/12/20(土) 13:28:54.90
お前ら昭和村ってのがあるだろ

これは戦後帰ってきた軍人さんらが食べるものがないから
新たに山地などを開墾してできた新しい村だ

昭和にできた村だから昭和村
547日本@名無史さん:2014/12/20(土) 13:41:05.73
日本各地にある「昭代」地名も、昭和時代の合併、造営地名
548日本@名無史さん:2014/12/20(土) 13:57:33.65
>>546-547は面白いね。
200万だか300万の兵隊が死んでるのに、新たに畑を作るってどういうことだろ?
戦争前も日本は極貧だった、ということなのかな?
549日本@名無史さん:2014/12/20(土) 14:44:48.07
佐賀県小城(おぎ)市三日月町(旧小城郡三日月村)の「三日月」は、
古代、その地方で朝廷に献上する焼き物「御甕(みかづき)」を焼いていたことに由来する
550日本@名無史さん:2014/12/20(土) 17:50:00.72
>>548
戦前に台湾とか半島とか満州とかの外地に開拓村とか作って移住してた人が引き上げてくるからな、新しい畑が必要にもなるわ

出征して戦死した兵隊は普通、地元に家族を残してるから、死んだからといって農地に空きができることは少ない。
対するに、引き揚げ者は単身の人もいるが家族連れの人の方が多い、新規農地の需要は高かっただろうよ

開拓できる農地が足りないからってブラジル移民みたいな海外移住を推奨した時期もあっただろ


まあ、戦争前の日本が極貧だったのは間違いないけどな。
551日本@名無史さん:2014/12/20(土) 18:57:13.98
にゃるほど。
552フィクション大魔王:2014/12/20(土) 21:45:16.45
日本書紀 応神天皇
「卅一年秋八月當是時、新羅調使共宿武庫、爰於新羅停、忽失火、即引之及于聚船而多船見焚。
由是責新羅人、新羅王聞之、馨然大驚、乃貢能匠者、是猪名部等之始祖也」

(武庫の港で新羅の使者が失火し、日本の船を多数焼失したことに新羅王が責任を感じて、
新羅の船大工を大勢送ってよこした)と書かれている。

その大工達を摂津猪名郡に住まわせたので、彼らを猪名部(いなべ)と呼んだ。
子孫は伊勢にも移り住み、造船技術を伝え住みついた。
それが現在の三重県員弁(いなべ)郡である。
553日本@名無史さん:2014/12/21(日) 16:50:52.67
東京都大田区は太田道灌と関係があると思いきや「大森区」と「蒲田区」の合併地名
確かに「大田」であって「太田」ではない
554フィクション大魔王:2014/12/21(日) 21:21:36.64
古事記 仁徳天皇

「此之御世、免寸河之西、有一高樹 其樹之影、當旦日者、逮淡道嶋、當夕日者、越高安山
 故切是樹以作船、甚捷行之船也、時號其船謂枯野」

(免寸河の西に一本の高い樹がある。その樹の影は、日日が当たれば淡路島に届き、夕日が
 当たれば高安山を越える。故に樹を切って作った船は速く、その船を枯野と言う。)

古事記、日本書紀には、「加良怒」「加良奴」「枯野」「狩野」などの表記がなされている。
「枯野」を枯れた野原と訳しては意味をなさない。 そこで茂在寅男氏、黄當時氏は、この漢字は
環太平洋諸国に広がっているポリネシア系の言語で「カヌー」の音写ではないかと主張している。
いわゆる外来語である。

久留米地名研究会
http://www.motomurashika.com/kurume-chimeiken/
黄 當時 教授
http://www.bunet.jp/world/html/19_12/507_kenkyu/
555日本@名無史さん:2014/12/29(月) 11:46:12.67
>>553
由緒正しそうで実は合成地名というのが結構あるね。
556日本@名無史さん:2014/12/29(月) 12:02:42.43
明治以後の合成地名も多いが、戦国末〜江戸はじめごろにも多数の地名が創出されてるしな。
長浜やら若松やら。

あと、もうちょっと古いけど、大坂本願寺の「石山」も室町中期の新出地名で、むしろ大坂本願寺と呼ぶべきものらしいしな。
557日本@名無史さん:2014/12/29(月) 18:45:53.73
あすか、って朝鮮語でなんかあるの?
558日本@名無史さん:2014/12/29(月) 20:15:24.44
>>555
中央道に「豊科」という地名のインターチェンジがあるが、
信州には「〇科(シナ)」という地名が多いし、信濃(しなの)という国名の
由来でもあるから、古い地名かと思いきや、
明治時代初期の町村合併で、鳥羽・吉野・新田・成相の頭文字をとって
「とよしな」とし「豊科」の漢字を当てたものだった。
559日本@名無史さん:2014/12/29(月) 22:24:34.39
京都市の南に久御山町というのがある。
久御山(くみやま)とは何か古い由緒がありそうだが、
久世郡の御牧村と佐山村が合併したので久・御・山と合成しただけ。

ちなみに町内には一口(いもあらい)という地名がある。
その心は、出入りする口が一つしかないので内部は芋を洗うような混雑だと。(ポカーン)
560日本@名無史さん:2014/12/29(月) 22:34:36.60
>>557
イスカって鳥もいるし、アスカも何か鳥関係の日本語なんでしょ
561日本@名無史さん:2014/12/29(月) 23:35:40.63
>>560
どうもです。
つか、東京の練馬に、アサカ、ってあるんですよ。
で、朝鮮語のアスカがなまってアサカになったかなと妄想したんだけどwww
562日本@名無史さん:2014/12/30(火) 00:26:27.41
>>561
練馬区内じゃなくても、その近くには朝霞市(=アサカ)もあるしなあ
563日本@名無史さん:2014/12/30(火) 00:41:56.11
>>562
ごめん、朝霞市の間違いwww
564日本@名無史さん:2014/12/30(火) 06:01:37.14
あのへんは朝鮮由来が結構あるな
志木とか新座とか高麗川とか

朝霞は朝香宮から拝借だから朝鮮無関係
565日本@名無史さん:2014/12/30(火) 06:16:43.99
>>564
> 志木とか新座とか高麗川とか
高麗はわかるけど何で、志木、新座が朝鮮なんですか?
566日本@名無史さん:2014/12/30(火) 08:34:35.28
朝鮮語にアスカに近い言葉はないけれど、満洲語でアスハは翼という意味。
「飛ぶ鳥の飛鳥」という枕詞から、関係あるのではという説はある。
567日本@名無史さん:2014/12/30(火) 13:25:18.34
>>558
>>559
合成地名としてはいい感じですね。

合成地名にもいい感じのものがあることは認めますが、センスの
かけらも無いような合成地名は良くないですね。
568日本@名無史さん:2014/12/30(火) 19:50:13.01
569日本@名無史さん:2014/12/30(火) 21:56:02.05
大阪キタの梅田は市街地の発達したミナミとは対照的な、海と川に囲まれた
何もない土地だったが、江戸時代の埋め立てによって新田開発されて「埋田」と名付けられた。
後年、印象の良い「梅田」に表記があらためられた。
570日本@名無史さん:2014/12/30(火) 22:38:22.95
秀吉の大坂城下開拓時に大坂の街の北限が押し広げられた、その最前線でも梅田よりは南側だもんな。天満とか大坂御堂とか。
571日本@名無史さん:2014/12/30(火) 23:31:04.77
>>568
どうもです。
新羅郡(しらぎぐん、しらぎのこおり)なんてもろですね。
あと、ナリマスなんて言葉もあやしいですね。
あと、練馬区は、土支田だの、田柄だの、白子だの、もあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%BA%A7%E9%83%A1#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
>幕府領・伊賀者給地 1村 白子村
これもすごく面白い。
白子には忍者の子孫がいるわけですよwww
572日本@名無史さん:2014/12/31(水) 01:13:38.76
こっちにも昔は百済郡ってのがあったな。摂津国だったか
573日本@名無史さん:2014/12/31(水) 03:57:43.28
百済町→久太郎町とかな
574日本@名無史さん:2014/12/31(水) 07:43:00.81
福岡県久留米市には上津荒木(こうだらき)という地名があって、
地元、郷土地誌家は百済木の転訛だと言っているが、怪しまれている
575日本@名無史さん:2014/12/31(水) 07:58:52.76
上津荒木 kaudu araki の訛りとも見えるな
576日本@名無史さん:2014/12/31(水) 08:33:55.22
上津という地名は上津荒木川の上流の津(港、船着場)から来たらしい。

高良玉垂宮→(陸路)→上津天満宮→(上津荒木川)→
大善寺玉垂宮→(広川)→(筑後川)→(有明海)
577日本@名無史さん:2014/12/31(水) 09:24:35.95
合併地名ならもっと酷いのが福岡県にある
山門(やまと)郡瀬高町、山川町と三池(みいけ)郡高田(たかた)町が合併したのだが、
「みいけ」の「み」と「やまと」の「やま」を取って「みやま市」
578日本@名無史さん:2014/12/31(水) 09:29:14.34
久留米人だが、
みやまとみやきと
今でも頭の中でごっちゃになる。

3つを一文字ずつってのはちょっと。
579日本@名無史さん:2014/12/31(水) 09:41:33.92
だいたい三養基郡自体も、明治時代、三根郡、養父(やぶ)郡、基肄(きい)郡の
3郡ば統合したもんでしょーが

近代化ちや無理のおおかばい
580日本@名無史さん:2014/12/31(水) 11:30:34.19
北豊島郡には半島から古代に渡って来た人達がわらわら居ます
と言ってももろに残っている苗字の人でも倭人顔コンテストに出れば優勝できそうな人が沢山います
でも顔見知りの人の家庭はカカア天下なので婿養子なのではとの一抹の疑念も持っています
581日本@名無史さん:2014/12/31(水) 12:26:48.62
江戸時代や奈良時代は戸籍がしっかりしてて、百姓が逃げないように統治できたけど、ある意味内乱状態の中世は百姓の移動も激しかった。
地名が朝鮮っぽいとかアイヌっぽいとかで、現在の住民の顔は、そりゃ判断できんよ。
582日本@名無史さん:2014/12/31(水) 13:38:07.11
>地名が朝鮮っぽいとかアイヌっぽいとかで、現在の住民の顔は、そりゃ判断できんよ。
つか、日本列島には、おおざっぱにいって、朝鮮、アイヌの混血しかいないんじゃないの?w
583日本@名無史さん:2014/12/31(水) 13:39:54.34
朝鮮っぽさを頑なに維持してきたのは天皇家だけど、それでもアイヌがだいぶ混ざってるでしょ。
584日本@名無史さん:2014/12/31(水) 14:16:25.63
オキナワはアイヌなの?
アイヌと朝鮮人をどっかの孤島に閉じ込めて、発展させれば日本人がでてくるの?w
585日本@名無史さん:2014/12/31(水) 15:14:04.25
シム・シティじゃないんだから
586日本@名無史さん:2014/12/31(水) 21:48:58.07
日本列島において、
縄文人から弥生人へ、人の入れかわりがあったと。
じゃ、縄文人はどんな人?と考えると、
文字を持っていなかった、米作りが出来なかった、で、人種的には、アイヌ、沖縄人に近いと。
で、弥生人は?というと、朝鮮半島から流れてきた人達、と考えるのが妥当なんじゃないの?
587日本@名無史さん:2014/12/31(水) 22:15:52.37
朝鮮半島から流れてきた人達かどうかは解らない
朝鮮半島南部の人と近しいとしても、列島から半島へ進出したのかもしれない
588日本@名無史さん:2014/12/31(水) 22:31:10.29
>>587
> 朝鮮半島から流れてきた人達かどうかは解らない
残ってる地名からも、弥生人は朝鮮半島から来た
は、あきらかでしょ。

> 朝鮮半島南部の人と近しいとしても、列島から半島へ進出したのかもしれない
じゃ、縄文人が、列島から半島に進出した、とか思うわけ?w
589日本@名無史さん:2014/12/31(水) 23:25:41.92
いや、日本語の語彙は朝鮮語ともアイヌ語とも似ていないのがほとんどでしょ
どっからわいてきたわけ?
590日本@名無史さん:2015/01/01(木) 00:08:11.06
生産力の大きい方から小さい方へ流れるのが自然じゃないの
591日本@名無史さん:2015/01/01(木) 00:35:48.82
日本の稲の種類は、中国にあって、韓国にないものがある。
つまり、朝鮮半島を経由しない稲作の伝搬ルートが考えられる。
592日本@名無史さん:2015/01/01(木) 00:39:41.02
っていうか、縄文時代の原山支石墓群とか、縄文人が埋葬されている遺跡に石包丁が見つかってるしね。
縄文人が米作りをできない、とか相当古い知識。
593日本@名無史さん:2015/01/01(木) 00:53:38.02
単純に基礎語彙だけを比較すれば、
日本語とアイヌ語、アイヌ語と朝鮮語、朝鮮語と日本語で共通する数は同じくらい
以外にアイヌ語と朝鮮語が近い
日本語と朝鮮語が遠いともいえるけど
594日本@名無史さん:2015/01/01(木) 01:29:35.15
>>586
縄文人にできなかったのは水田作りであって米作りではない、といわれてるだろ

あと、半島は日本列島に比べて水田作りに向かない。
日本で品種改良された寒さに強い品種が移入されるまでは、南端の一部地域を除いて、安定的な米作りはなかったんじゃないのか。
つまり日本列島に米作りを伝えたのは中国人であって半島人じゃなく、半島で米作りをした人は日本列島からの移住者、弥生人だって事だ。
595日本@名無史さん:2015/01/01(木) 03:12:10.06
>>594
じゃ、何で、日本に残ってる古い地名は、アイヌ語or朝鮮語だけで、何で中国語由来の地名がないのよ?
天皇家は、皇居に、韓神社を作って朝鮮マンセーするし、弥生人=朝鮮人、とジャッジするのが妥当だと思うが。

園韓神社
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%92%E9%9F%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE
 
596日本@名無史さん:2015/01/01(木) 03:28:12.63
あと、
日本語と朝鮮語は単語は全然違うけど、
文法はまったく同じ、って言われてるよね。
597日本@名無史さん:2015/01/01(木) 03:44:44.31
>じゃ、何で、日本に残ってる古い地名は、アイヌ語or朝鮮語だけで、何で中国語由来の地名がないのよ?
秦氏なんかも朝鮮人認定しそうなイキオイ…
598日本@名無史さん:2015/01/01(木) 04:45:31.72
>>595
日韓併合時代の同祖政策の残滓なんじゃねーの?
来歴とか忘れられたかなんかで廃止されてないだけとかさ。

>>596
文法が同じである理由が、日本からの影響である可能性をガン無視してはいかんな。
599日本@名無史さん:2015/01/01(木) 07:13:23.70
朝鮮語の文法は、受動態がないので、文法も日本語とは違うよ
600日本@名無史さん:2015/01/01(木) 07:35:59.28
仏教自体、外国の神を祭ってるじゃん
仏教徒は朝鮮人!っていってるようなもん
601日本@名無史さん:2015/01/01(木) 07:37:12.63
いや、仏教徒はインド人!ってのが正確か
602 【中吉】 【974円】 :2015/01/01(木) 12:25:31.59
akeome
603日本@名無史さん:2015/01/01(木) 23:33:39.99
>>599
似てるのは確かだがな
604日本@名無史さん:2015/01/02(金) 01:07:05.79
日本や朝鮮の語順で述語が最後に来るのって、
ユーラシアでは珍しくてもアフリカとかだとむしろ主流なんだろ。
605日本@名無史さん:2015/01/02(金) 01:36:05.97
http://kodaishi.wiki.fc2.com/wiki/%E7%B6%9A%E7%B4%80%E5%B7%BB%EF%BC%93%EF%BC%96
たとえば、続日本紀には、
桓武天皇は父親である光仁天皇が死んだときにアイゴーと泣いた、と書かれてるんだよねwww
606日本@名無史さん:2015/01/02(金) 03:31:26.99
朝鮮大好き、ネトウヨ君は正月からハッスル!ハッスル!!
一日中朝鮮のことばかり考えているんだねw
607日本@名無史さん:2015/01/03(土) 22:29:03.33
つっこんじゃいけないのかもしれないけど、
哀号って、ただの漢語じゃね?
608日本@名無史さん:2015/01/03(土) 23:10:20.25
>>607
ちがう、日本で作られた当て字。

哀号
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B4%E3%83%BC
>古い書籍などでは漢字で「哀号」と書かれているものもあるが、日本で作られた当て字である。
609日本@名無史さん:2015/01/03(土) 23:13:29.36
ええと、これか
1. 哀号
(名)スル悲しんで激しく泣き叫ぶこと。人の死を悼んで泣き叫ぶこと。
大辞林 第三版
2. 哀号
[名](スル)人の死を悲しんで大声で泣き叫ぶこと。また、その泣き声。
デジタル大辞泉
3.哀号
中国の習俗で、人の死を悲しみ声をあげて泣くこと。形式化されて葬儀儀礼となり、死者との血縁関係の親疎により、泣き方、回数、
場所などが異なり、雇われ泣き女や泣き男、哭人(クーリエン)(男)または哭婢(クーベイ)(女)を加えて号泣させることもあった。
 朝鮮でも同じように葬礼のとき、葬主や近親が棺のそばで「アイゴウ」と叫んで悲しみ泣く習俗がある。朝鮮語の「アイゴウ」は、
たいへん痛い、悲しい、力がいる、驚く、痛恨に耐えない、あるいは追い詰められたときに発する感嘆詞である。[宮原兎一]
 日本大百科全書(ニッポニカ)
610日本@名無史さん:2015/01/03(土) 23:15:14.60
追加、
〜〜〜〜〜

世界大百科事典内の哀号の言及
【アイゴー】より

…アイグ,オイク,エーグ,女ことばとしてアイグモニのように,音と形を変えながら,そのときどきの感動,感嘆のニュアンスや程度,
男女語のちがいなどを,微妙かつ豊かに表現しわけることができる。なお,葬式で泣きさけぶことを指す名詞の〈哀号〉は,まったく
別種の言葉であり,〈哀号〉の朝鮮音はエーホ?hoである。哀号はもと中国古代の風習であったが,形式化されて葬儀の重要な
儀礼となり,それを業とする哭人を加えて号泣させることも行われた。…
【泣女】より

…なお中国や朝鮮などでも葬式に号泣慟哭する儀礼があった。これを哀号(あいごう)(中国),哀号(エーホ)(朝鮮)と称し,
親族のほかにやはり哭人(男)や哭婢(女)を雇って泣かせることも行われた。【田中 久夫】。…

※「哀号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
611日本@名無史さん:2015/01/03(土) 23:16:57.27
漢文で書かれた文章の一部だし、やっぱ漢語のほうの哀号であって朝鮮のアイゴーじゃないと思うんだがな。
612日本@名無史さん:2015/01/03(土) 23:17:59.69
だから、弥生人=朝鮮系、と言い切っていいと思うんだよね。
奈良だってハンナラのナラだっていうし、
どうも、今でも、天皇は韓神をマンセーしてるみたいだしwww
613日本@名無史さん:2015/01/03(土) 23:24:47.11
>>609-610
だから、古代中国の熟語に、「哀号」はないわけ。
朝鮮系の人がアイゴーと泣いているから、
それに、日本人が、「哀号」という字を当てただけなわけ。
 
614日本@名無史さん:2015/01/03(土) 23:33:57.40
あるいは、日本に来た進歩的朝鮮人が、
時代は漢字です!との発想から、
「アイゴー」に「哀号」という字を当てたということか?
 
615日本@名無史さん:2015/01/04(日) 00:03:18.79
つか、
権力者とエリートはセットでやって来るわけで、
かりに、
桓武天皇が中国人だとしたら、
その側近のエリートも中国人で、「アイゴー」を「哀号」とは書かせないないよね。

桓武天皇が朝鮮人だから、
その側近のエリートも朝鮮人で、「アイゴー」に「哀号」という当て字を当ててしまった、と理解するのが自然でしょ♪
616日本@名無史さん:2015/01/04(日) 00:09:53.27
朝鮮語では『哀号』という単語を『エホ』と読む。アイゴーとは読まない。
という指摘をとっくに元スレで受けてたんだな、今ググって知った。

要するに、哀号という語句とアイゴーという叫びは全く無関係なんだ。
アイゴーは>>610
>アイグ,オイク,エーグ,女ことばとしてアイグモニのように,音と形を変えながら,そのときどきの感動,感嘆のニュアンスや程度,
>男女語のちがいなどを,微妙かつ豊かに表現しわけることができる。
であって、哀号とは全くの別物だ。

哀号=哭礼ってのは儒教の伝統的な風習だしな。
哀号の号は号泣の事だし、葬式で号泣するのは儒教の伝統的な礼式、礼法だ。
儒教の礼式に則ってただしく哭礼を行ったと書いてるだけだろ。
617日本@名無史さん:2015/01/04(日) 00:26:50.70
>>616
> 朝鮮語では『哀号』という単語を『エホ』と読む。
その朝鮮の熟語はいつの時代の熟語ですか?
あと、意味は?
618日本@名無史さん:2015/01/04(日) 00:44:10.52
>>616
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14106096034
>哀号を朝鮮語読みにすると애호(エホ)になる

これを見ると、
>哀号を朝鮮語読みにすると애호(エホ)になる
というだけの話で、朝鮮には、「哀号」という熟語はないんでしょ?

つまり、
桓武天皇が朝鮮人だから、
その側近のエリートも朝鮮人で、「アイゴー」に「哀号」という当て字を当ててしまった
と、ジャッジするのが妥当なんじゃね?w
 
619日本@名無史さん:2015/01/04(日) 00:55:31.04
>>613
哀号なんて、『後漢書』とか、普通に中国の古典に出てくるだろ…

桓武天皇の話はコピペで色々な所で張られてるようだけど、
コピペを何度も張るのは、大きな声を出すのと同じで、信憑性がない証拠でもある
真に受けると馬鹿をみる
620日本@名無史さん:2015/01/04(日) 01:11:36.47
>>619
↓が日本のオリジナルソースだけど、『後漢書』で、哀号が使われてるなら、原文ソースで示してチョ〜

續日本紀
http://kodaishi.wiki.fc2.com/wiki/%E7%B6%9A%E7%B4%80%E5%B7%BB%EF%BC%93%EF%BC%96
太上天皇崩。春秋七十有三。天皇哀號。摧咽不能自止。
 
621日本@名無史さん:2015/01/04(日) 01:29:16.51
>>620
そんぐらい、自分で検索すればいいじゃん…
最初から検索してれば、アホなこと言わずにすんだのに

謝承書曰:「俊字孝遠,烏傷人。察孝廉,補尚書侍郎, 擢拜陳國相。人有?子,厚致米肉,達府主意,生男女者,以駱為名。
袁術使部曲將張?陽私行到陳,之俊所,俊往從飲酒,因詐殺俊,一郡吏人哀號如喪父母。」
https://books.google.co.jp/books?id=5MxkBAAAQBAJ
622日本@名無史さん:2015/01/04(日) 02:03:15.72
まあ、そうだとしても、「弥生人」=「朝鮮族の1派」、はゆるぎない事実でしょう〜
623日本@名無史さん:2015/01/04(日) 02:36:43.38
>>622
昔は、水田の開始年代が 中国→韓国→日本とされてたから、韓国から来たと言われたけどな、
いまは中国→日本(九州)→韓国とか日本列島の他の地域とか
という順序に変わっただろ。
韓国の水田稲作が日本列島から伝わったんじゃないか。
624日本@名無史さん:2015/01/04(日) 02:45:08.83
>>623
> いまは中国→日本(九州)→韓国とか日本列島の他の地域とか
> という順序に変わっただろ。
これの根拠は?
あと、弥生人はどこから来た?
って単純で重大なナゾがあるんだけど。
625日本@名無史さん:2015/01/04(日) 03:10:16.27
江南とかの中国南方の少数民族と日本との文化の類似性から中国渡来という説はずっと根強かっただろ
626日本@名無史さん:2015/01/04(日) 03:13:10.88
>>621
三國志の、
>禮犯蹈白刃,馬 被數創,手秉枹鼓,奮不顧身,賊?乃退。詔書慰勞,賜絹七百匹。禮為死事者設祀哭臨,哀號發心,皆以絹付亡者家,無以入身。

(魏書 卷二十四 魏書二十四 韓崔高孫王傳第二十四、孫禮の条の末尾)の「哀號」はどうだろ、「哀號發心」だと少し違うのかな?
627日本@名無史さん:2015/01/04(日) 03:34:08.99
ただ、単純にいって、
>いまは中国→日本(九州)→韓国とか日本列島の他の地域とか
これはないでしょ。
朝鮮は中国の属国だったわけで、米の伝来がないわけがない。
628日本@名無史さん:2015/01/04(日) 05:46:36.04
半島が水田の北限より南だった時代が短いから問題なんだろ
特に半島北部は、水田耕作の可能な時期がほとんど無かったからな。
629日本@名無史さん:2015/01/04(日) 05:53:32.65
つか、天皇家の権威とか格式だの妙な装飾で自分の家は偉いんだぞ!を、
強調するやり方は、おぞましい半島の手法だと思うんだよね。
「江南とかの中国南方の少数民族」はもっと、おおらかなんじゃないの?
630日本@名無史さん:2015/01/04(日) 05:57:47.83
>>627
中国の属国だったことなど関係ないだろ。
そもそも朝鮮半島の根元に当たる満洲や河北で水田稲作が行われていないし、
朝鮮半島北部でも水田稲作は行われていないのに、非水田地帯を越えて朝鮮半島に
稲作が伝わると考えるのは不自然だろ。
631日本@名無史さん:2015/01/04(日) 07:51:19.00
>>621
世界の起源と王権を系譜で結びつけるような大風呂敷は、朝鮮諸国はもとより中国ですらやってない
632日本@名無史さん:2015/01/04(日) 09:08:56.65
まあ、おもしろいんだけど、地名やってくれない
633日本@名無史さん:2015/01/04(日) 09:11:18.05
>>56
金毘羅、金字塔の金プラス毘羅(急勾配)、毘羅ミッド…ピラミッド…
スフィンクスは狛犬になったというしこれは…!?
634日本@名無史さん:2015/01/04(日) 13:50:26.11
中世、佐賀を支配していたのが千葉氏だが、今でも佐賀県人は千葉県と関わりが深い。
佐賀の千葉氏と今の千葉県は関係あるのだろうか?地元、佐賀の人も良く知らない。
635日本@名無史さん:2015/01/04(日) 13:55:44.43
>>634です 自分で調べたらすぐわかった

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E6%B0%8F
636日本@名無史さん:2015/01/04(日) 16:04:38.22
鎌倉時代初期に陸奥に所領を得て分家が相馬氏になったりもしてるし、
千葉県から遠く離れたところに分家がいくつも出てるんだよな、千葉氏って。

毛利とか小早川とかが、一族をあげて全員が特定の所領(どっちも安芸国、現広島県内)に集中したのとは対照的だ。
637日本@名無史さん:2015/01/05(月) 03:01:26.30
近畿は朝鮮移民の末裔が住む土地

畿内(爆笑
638日本@名無史さん:2015/01/10(土) 07:37:13.47
新茶屋、○軒茶屋の字を見ると「今、ここに茶屋作ったら儲かるかな?」と思う。
639日本@名無史さん:2015/01/11(日) 23:59:53.18
>>638
梅田の茶屋町とか。
640日本@名無史さん:2015/01/15(木) 01:23:13.86
>>630
山東半島かその南あたりから
朝鮮半島に海で伝わったというのは?
641日本@名無史さん:2015/01/15(木) 08:36:51.58
「朝鮮」って、大日本帝国が韓国併合した時につけた名前って認識だけど、
何か由来はあるの?
642日本@名無史さん:2015/01/15(木) 11:41:48.99
もっと昔から
643日本@名無史さん:2015/01/15(木) 15:01:01.06
>>642
自分で調べてもいいけど、せっかくだからkwsk教えてください
644日本@名無史さん:2015/01/15(木) 17:26:38.32
中国の正史で朝鮮という名前が明確に出てるだろ
○○朝鮮伝とかいう名前で。
645日本@名無史さん:2015/01/15(木) 18:12:49.25
>>630
> 中国の属国だったことなど関係ないだろ。
> そもそも朝鮮半島の根元に当たる満洲や河北で水田稲作が行われていないし、
> 朝鮮半島北部でも水田稲作は行われていないのに、非水田地帯を越えて朝鮮半島に
> 稲作が伝わると考えるのは不自然だろ。

・暖かい中国から陸路で、寒い地域をすっとばし、暖かい朝鮮に米が伝播する
は十分にあるでしょ。

海路とかややこしい経路を想定しなくても。
 
646日本@名無史さん:2015/01/15(木) 18:38:24.29
お前ら別スレ立ててやれや!!
地名の日本史スレだろがっ!!
647日本@名無史さん:2015/01/15(木) 23:49:15.01
>>645
中国の山東半島先端部付近が水田稲作の北限だったから、陸路で朝鮮半島へってのはない、無理。

朝鮮半島に水田稲作が伝わったとしたら海路しかない、陸路は無理ってのが問題点なんだよ。
648日本@名無史さん:2015/01/16(金) 01:17:13.93
じゃ、誰か、『 弥生人は朝鮮人に決定!』 みたいなスレを立ててよw

>>647
> 陸路で朝鮮半島へってのはない、無理。

全然無理じゃないでしょw
海路より100倍楽でしょwww
 
649日本@名無史さん:2015/01/16(金) 03:51:49.16
水田耕作しながら移住するんだから、耕作に適さない土地へ入るはずがないだろ。
半島の根本付近、道のりにして千キロ、二千キロぐらいの範囲が水田不適格な土地だ。どうやって移住するんだよ。
650日本@名無史さん:2015/01/16(金) 04:18:18.84
昼夜逆転の馬鹿どもだろ。やらせとけよ。シカト、シカト。。。
651日本@名無史さん:2015/01/16(金) 07:38:23.88
.



弥生人は渡来時に稲作なんか伝えていない [転載禁止]&copy;2ch.net

1 :出土地不明:2014/11/30(日) 03:13:09.79 ID:JqA27oYg
弥生開始土器の登場が最古水田の登場より1Cほども早いのに、
どうやって渡来時に稲作を伝える事ができるんですか。

詐欺はやめましょう。
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1417284789/



.
652日本@名無史さん:2015/01/16(金) 09:23:37.57
>>649
> どうやって移住するんだよ。
だから、陸路移住するんだよ。
海路移住するより100倍楽〜
 
653日本@名無史さん:2015/01/16(金) 13:42:00.89
それに、稲作の伝播は、移住だけではありません。

朝鮮は中国の属国だったのだから、中国とのコミュニケーションがある。
そのコミュニケーションで
・朝鮮人が、暖かいところでは、稲作可能
という情報を入手し、
・米だねをもらってくる
って、可能性も大。
 
654日本@名無史さん:2015/01/16(金) 20:39:50.89
唐代になると山東半島あたりには半島人の移住があって半島人の村がいくつか散在してたらしいが、
山東半島より北西の方面にはなかったんじゃなかったか。

つまり韓半島の人々も海路で山東半島と往来していたっぽいんだよ
655日本@名無史さん:2015/01/16(金) 21:21:39.58
熱帯性のコメに関してなら、中国・朝鮮では栽培されていない
東南アジアで栽培された熱帯性コメが域外で栽培されたのは日本だけ
656日本@名無史さん:2015/01/16(金) 21:48:53.31
>>655
それって、最初は、中国・朝鮮でも熱帯性コメを栽培していた。
しかし、中国・朝鮮は文化度が高いので違う品種に切り替えた。
情報の乏しい日本でのみ、熱帯性コメをえんえんと栽培していた。
ということだと思う。
 
657日本@名無史さん:2015/01/16(金) 21:59:48.26
>>653
水田を営むには稲作と灌漑の技術が必要なんだよ。
技術を伝えるのにはそれを知っている人が直接来ないと無理。
658日本@名無史さん:2015/01/16(金) 23:17:09.98
>>656
水車はおろか水路も満足につくれない半島民の技術力はとっても高いよね
満足したら君は黙っててくれるかな
お・ね・が・い
659日本@名無史さん:2015/01/16(金) 23:23:25.46
稲作伝来の生物学的アプローチに関しては、佐藤洋一郎が有名
660日本@名無史さん:2015/01/17(土) 00:25:52.51
弥生人は朝鮮人に決定!01 [転載禁止]©2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1421421823/

このスレたてたから、こっちに来てちょ〜
661日本@名無史さん:2015/01/17(土) 03:05:20.62
>>641-644
漢書の武帝紀・元封二年の項あたりで、
>朝鮮王攻殺遼東都尉,乃募天下死罪撃朝鮮。
という文言があるな

史記の秦始皇本紀第六/始皇二十六年にも朝鮮という地名が出てる
662日本@名無史さん:2015/01/18(日) 07:46:25.46
.



弥生人は渡来時に稲作なんか伝えていない [転載禁止]&copy;2ch.net

1 :出土地不明:2014/11/30(日) 03:13:09.79 ID:JqA27oYg
弥生開始土器の登場が最古水田の登場より1Cほども早いのに、
どうやって渡来時に稲作を伝える事ができるんですか。

詐欺はやめましょう。
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1417284789/



.
663日本@名無史さん:2015/01/20(火) 09:17:44.44
江戸時代、農村に宿場町地帯、港湾街なんかができると、○○村○○町とか
○○村××町って言ったそうな。今と逆だね。
664日本@名無史さん:2015/01/20(火) 10:01:55.18
つまり、「○○村」の中に、「××町」がある、ってこと?
665日本@名無史さん:2015/01/20(火) 10:05:26.13
664
町は村の発展だけど?
666日本@名無史さん:2015/01/20(火) 14:24:38.73
>>664
そだね
667もっこす ◆arPeYpH/O6 :2015/01/20(火) 15:46:40.88
不思議なのは、どこでも、
農村は広いのに、漁師町は狭いところに押し込められてる、って感じがあるんだよね。
668日本@名無史さん:2015/01/20(火) 20:06:00.53
注意しなくちゃいけないことは、「町」はもともと「畦」と同じ意味で、
地名が○○町だからって、必ずしも市街地を意味するわけではないという事
「町」=「畦」≒「田」の場合もある
669日本@名無史さん:2015/01/20(火) 21:05:31.64
>>667
そうそう。
漁村はほとんど庭も無くぎっしり密集してる。
農村は庭も広くてゆったり。
670日本@名無史さん:2015/01/20(火) 21:49:57.93
漁港までの移動距離は短い方が楽だし、農家の場合は農作物を加工したり保存しておく場所がやたら必要となるからな。
671もっこす ◆arPeYpH/O6 :2015/01/20(火) 22:02:29.90
漁師は差別されてて狭い漁師町に押し込められてる、って気がするんだよね。
672日本@名無史さん:2015/01/20(火) 22:03:49.74
漁師は海岸と海が仕事場だからねえ。
673日本@名無史さん:2015/01/20(火) 22:28:16.09
漁師に農地は必要ないからねえ。
674もっこす ◆arPeYpH/O6 :2015/01/20(火) 22:30:22.13
なるほど。
港は数に限りがある、みんながその近くに住もうとすれば、当然、押しくらまんじゅうになると。
675日本@名無史さん:2015/01/20(火) 23:56:55.08
狭い土地だけで人口を維持できたから密集してるんだろ

広い土地がないと人口を維持できないから広い土地を持ってるんだろ


生産性の違いが反映してるだけだよ
676日本@名無史さん:2015/01/21(水) 03:57:09.28
>>664
江戸時代の古地図を見ると「・・・村之内〜町」と記載されている場合があります
677もっこす ◆arPeYpH/O6 :2015/01/21(水) 04:51:57.13
>>676
ありがとうございます。
つまり、単純に人口密集カ所が町なんですね。
678日本@名無史さん:2015/01/21(水) 13:42:10.23
穢多が平民を支配したと言うもっこすが、穢多の範囲を拡大したがっている
矛盾してるぞw
679もっこす ◆arPeYpH/O6 :2015/01/21(水) 14:05:20.26
「穢多が平民を支配した」と言うより、
穢多の一部は、
権力の手先、つまり今でいえば警察官的な身分になっていた
と、想像するんだよね。

なので、江戸時代は、警察官のエタは庶民に威張り腐っていた。
で、明治になり、その権力構造が崩れたとたん、
昔の仕返しで「過酷ないわれなき差別」が起きた、と想像してるんだけど〜
680もっこす ◆arPeYpH/O6 :2015/01/21(水) 14:11:18.58
あと、明治の廃仏毀釈の時に、庶民による寺の打ちこわしが起こるんだけど、
これも、江戸時代の戸籍の管理、税の徴収に寺がかかわっていたからだと思う〜
681日本@名無史さん:2015/01/21(水) 15:20:15.13
あまり触れたくないのですが、被差別部落に「橋本」の地名が多いのはなぜでしょうか?
682もっこす ◆arPeYpH/O6 :2015/01/21(水) 15:35:03.02
川べりは、洪水が起きるから、住宅地として不適切な土地。
その土地しか住む所がない人は社会的弱者、ってことだと思う〜
683日本@名無史さん:2015/01/21(水) 16:32:46.87
2、3m先が川とか川の本当に川に面するところね。
昔のそういうとこの写真見たら分かる。
川の近くは交通の要所だから昔から家屋は多いけど、
被差別じゃないとこは川べりからはいくらか引いた微高地になってて
洪水になっても浸水しない。
684日本@名無史さん:2015/01/21(水) 16:57:54.20
川が大きく蛇行している(改修前していた)内側や、川の分岐・合流地点などもそうですね。
685日本@名無史さん:2015/01/21(水) 17:19:31.83
理由はよく分からないが、川辺に集住させられていたことから「河原者」などと呼ばれた人々の子孫だからそういう苗字なんじゃないの?
ただし、682のような理由は現代人による空想であって真偽は分からんよ
686日本@名無史さん:2015/01/21(水) 17:23:49.60
今は改修されて直線化している小河川で、180度流れの向きを変えていた、
集落を囲む島といえるくらい蛇行してるところの内側ね。
大河川ぞいは町や集落などが発達する人の活動が盛んだったところで
見分けはつきにくいが、そういうところで、わずかに高いくらいで見分けはつき難いが、
浸水しない自然堤防的な微高地は既に占められてるから、
誰も家を建てないより低い洪水のたびに浸水する窓の眼下が水面というような
河原と言える土地に建てるしかなかった人々がいた。
687日本@名無史さん:2015/01/21(水) 17:43:58.29
島レベルまで蛇行している狭い土地なら普通は放棄地になる
川に近すぎる土地は普通は石が転がる河原になる
688日本@名無史さん:2015/01/21(水) 18:39:46.01
河原は皮革製造には欠かせない場所
689日本@名無史さん:2015/01/21(水) 23:37:32.11
橋本が多いっていうのも妄想だろ
実際に多い苗字は全然違うぞ
690日本@名無史さん:2015/01/21(水) 23:44:25.05
橋本愛
691日本@名無史さん:2015/01/21(水) 23:45:06.58
>>688
技法によって違う。姫路のは川でやったようだが。
692日本@名無史さん:2015/01/22(木) 00:20:34.23
多い字は松竹梅、方向(東西南北、上下、前後)
地形(山、谷、坂、丘、岸、川、池、沼)
動物(犬、鳥、牛、馬、猿、鹿、猪、熊)など。
693日本@名無史さん:2015/01/22(木) 00:23:34.55
>>692
だから、全然違うって
694日本@名無史さん:2015/01/22(木) 00:27:52.97
>>692
それで合ってる
695日本@名無史さん:2015/01/22(木) 01:26:50.23
河原=刑場
696日本@名無史さん:2015/01/25(日) 15:38:36.48
>>40
遅過レスだが確かに読んで字の如く
昔の人の警告の知恵だったんだな
合併して本来の地名が無くなるのは惜しい事だ
697日本@名無史さん:2015/01/25(日) 16:31:47.47
>>39
そこの地名に関しては、読み方に対応する文字が他に思いつかない程度には妥当な地名だな。
おそらくそこの地域、地方で祖母に対応する読み方が「うば」で、助詞「が」を挟んで井戸の井が付いてるだけ

アイヌ語地名が有ってもおかしくない地域ではあるが、その地名はアイヌ語/蝦夷語じゃないと思う

と、696氏に引き続いての遅レス(二年越し)
698日本@名無史さん:2015/02/10(火) 09:08:40.26
>>469
「蛇落地悪谷」(・・・あしだに)の悪しき地形の『あし』は、地域に
よっては、『あじ』と濁音化するようだ。「悪し」を嫌って「善し」に
人為的に変更した地名にも
以下は、湿地帯
    愛媛県新居浜市阿島 
    兵庫県篠山市味間 
    奈良県田原本町味間 
    三重県四日市市安島 
    愛知県春日井市味美(あじよし)町
    愛知県名古屋市北区味鋺(あじま)
    福井県越前市味真野(あじまの)
699日本@名無史さん:2015/02/10(火) 10:42:07.33
>>698 途中で誤送信につき再送信
>>469
「蛇落地悪谷」(・・・あしだに)の悪しき地形の『あし』は、地域に
よっては、『あじ』と濁音化するようだ。有史以降に「悪し」を嫌って
「善し」に作為的に変更した地名にも、『よじ』と濁音化例があるのか?
以下は、崩れ易い地形地
   福岡県香春町味見峠
   福井市味見
   福井県三国町安島
   長野県喬木村阿島
   山形県鶴岡市鯵ヶ崎(あじがさき)
   青森県鰺ヶ沢町
700日本@名無史さん:2015/02/11(水) 01:30:24.59
>>177
亀レスだが、アイヌ語地名研究の山田氏の著作にあったから、書込む。

「トチ」というのは、アイヌ語と日本語共通の単語みたい。(金田一センセーの説)
北方に多い植物だから、多分アイヌ語由来の単語だろう。
だから、「トチナイ」で栃が多い沢というのが良い解釈だと思う。
701日本@名無史さん:2015/02/16(月) 11:26:02.94
栃の実は土器の痕跡で確認されている縄文期のメジャーな食品の一つですな。
702日本@名無史さん:2015/02/21(土) 18:50:23.70
>>699
>崩れ易い地形地・・・・・・・・・・・・・
『あじ』と同様語『あずへ』から派生した『あず』地名も、下例の如く
各地にみられる。
     鹿児島県薩摩川内市小豆迫(あずきさこ)
     宮崎県西都市小豆野(あずきの)
     大分県中津市小豆野(あずきの)
     大分県豊後大野市小豆穴(あずきあな)
     長崎県諫早市小豆崎(あずきざき)  小豆崎町(あずきざきまち)
     島根県大田市小豆原(あずきはら)
     和歌山県和歌山市小豆島(あずしま)
     和歌山県有田市小豆島(あずしま)
     岐阜県飛騨市小豆沢(あずきざわ)
     長野県伊那市 小豆坂(あづきざか)トンネル
     長野県松本市 梓(あずさ)川
     静岡県浜松市小豆(あずき)餅 
703日本@名無史さん:2015/02/21(土) 18:51:39.86
     石川県金沢市小豆沢(あずきざわ)町
     新潟県上越市小豆(あずき)峠
     新潟県長岡市寺泊小豆曽根(あずきぞね)
     東京都板橋区小豆(あず)沢
     茨城県北茨城市華川町小豆(あず)畑
     茨城県常陸太田市小豆平(あずきたいら)
     福島県南会津郡南会津町 小豆(あずき)温泉
     福島県相馬市小豆畑(あずきばたけ)
     福島県福島市小豆畑(あずきはた)
     山形県西置賜郡小国町小豆沢(あずきざわ)
     宮城県名取市愛島小豆島(あずきしま)
     宮城県栗原市小豆畑(あずきばた)
     秋田県横手市小豆田(あずきだ)
     秋田県鹿角市小豆沢(あずきざわ)
     岩手県一関市小豆用(あずきよう)
     岩手県紫波郡紫波町小豆坂(あずきざか)
     青森県東津軽郡平内町小豆(あず)沢
     北海道帯広市小豆川(あずきがわ)
704日本@名無史さん:2015/02/21(土) 19:26:05.17
>>214
>pet が普通の川で、nay が谷を流れていくる小さな川・・・・・・・・・・
他に、「ペツ」が千島諸島民伝来、「ナイ」がサハリン島民伝来の語
説もありますね。
705日本@名無史さん:2015/02/22(日) 06:03:45.54
>>702
>>703
それ本当の小豆の産地なんじゃね?
706日本@名無史さん:2015/02/22(日) 09:53:16.11
石巻はもともと巻石(まきのいし)だったそうですが
ひっくり返った理由知っている人います?
707日本@名無史さん
>>536
各地の「○生」地名の続き。
   石川県能美郡旧粟生(あお)村、羽咋郡旧粟生(あお)村