1 :
名無し:
2 :
名無し:2005/12/21(水) 15:04:54
「論文を書く際の注意」(文系)
1、事実・引用・分析のバランスが必要
1、事実とは、ストーリーのあらすじ、歴史的な概要など
2、引用とは、(映画・演劇などであれば)台詞、インタビュー、一次資料、先行研究など
3、分析とは、自分自身の視点から導き出した見解
4、パターン、構造、共通のテーマ、アイディア、事実をよく考えた上での推測など
2、アウトラインを守ること
5、不必要な雑談(ページ潰し)を書かないこと。
6、全ての章の最初に研究テーマの問題を繰り返すこと
7、各段落の最初と最後で、論じる問題と引き出した結論を明確に示すこと
3、事実に基づいた結論を示すこと
8、すぐに一般論に結び付けないこと
9、単なる推測、曖昧な言い回し、抽象的な文章や主観的な感想はやめること
(「そうだろう」「〜ぐらい」「かもしれない」という言葉は使わない)
10、推測をする際は、必ず根拠を述べること(理系と違って文系の論文では根拠となる事実が
少ないので、説得力必要)
11、参考文献やインタビュー・アンケートを上手に活用すれば、立体的で客観的な論文になる
4、参考文献を正しい形で使うこと
12、他人に文章から盗用、剽窃は絶対にしないこと
13、自分の意見と他人の意見にはきちんと線を引くこと
14、参考文献から著者の見解を引用する場合は、「」で括り出典先の註を付けること
15、なお直接引用しなくても、他人の意見を参考にした部分には必ず註を付けること
3 :
名無し:2005/12/21(水) 15:06:25
今更って感じっすね。
5 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 13:07:44
いまからやる三年ているの?
4年はもうほとんど終わりでしょ
6 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 13:23:25
必死な4年生ノシ
7 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 14:11:41
もうあきらめようや。
8 :
日本@名無史さん:2005/12/25(日) 01:42:00
3年は題目決める頃か?
9 :
日本@名無史さん:2005/12/26(月) 14:42:36
うちはまだだったな、でもそろそろ絞り込む頃だね
10 :
日本@名無史さん:2005/12/29(木) 02:17:37
がんがれ
11 :
日本@名無史さん:2005/12/29(木) 13:34:16
一日十枚
12 :
日本@名無史さん:2005/12/29(木) 14:40:20
史料って原本か写本使わないと駄目なの?
俺知らずに活字本だけで書いてた…
もうだめぽ・・・orz
13 :
日本@名無史さん:2005/12/29(木) 14:46:06
>>12 来年もまた卒論書けるとは羨ましい香具師だなw
14 :
12:2005/12/29(木) 15:19:02
昨日資料館に写本のコピーを頼みに行きました。
3年生でしょ?と聞かれたので、4年と答えた。
もちろん呆れられました…。
年明けになるらしく、間に合わないかもしれないけど
何とか頑張るしかない。
でもコピーが終わった順に連絡してくれるとの事。
本当にありがたいです。忙しいのに迷惑かけてすみません。
まだ残りの史料があるのですが、
国会図書館では写本とかって即日複写できますか?
15 :
日本@名無史さん:2005/12/29(木) 15:36:21
16 :
12:2005/12/29(木) 15:49:05
>>15 ちょっと厳しそうですね…。
活字史料って論文とか著書で引用されているものじゃなくても
孫引き扱いになっちゃうんですか?
>>16 翻刻されて史(資)料集になっているものを引用する場合?
孫引きになんないよ。それに原文書がすでに消滅してたり、
所在不明の場合もあるし。
ただ、活字史料に必ずつきまとう問題として、原文書の翻刻ミスがある。一字だけよみまちがったり、
一行すっとばしていたり。あるいは別個の史料を間違ってつなぎあわせていたり。
けっこう有名な史料集でも稀にそういうことがある。
だから、事情が許せば原本確認をした方がベター。
読んでみて、どうしても意味がとれない部分とかは必須。
まあ、卒論レベルでていねいに原本照合するのはキツイかもしれないので、
余裕あったらでいいと思うが。
18 :
日本@名無史さん:2006/01/03(火) 08:18:25
>>17 欄外の言葉がはしょられてたり
撮影したものでも脇が切れてたりとか結構あるらしいね。
19 :
日本@名無史さん:2006/01/06(金) 15:09:14
悪あがけ
20 :
日本@名無史さん:2006/01/07(土) 13:04:55
口述試験が恐い・・
21 :
日本@名無史さん:2006/01/07(土) 15:48:49
口述試験はかなり緊張する。けど、口述試験でダメになるなんてことはあり得ないよ。
22 :
日本@名無史さん:2006/01/09(月) 09:41:00
活字史料でも読み下しにしてあるのは孫引きになっちゃうよね?
さて、後輩ども、ガンガッテいるか?
わーん。
テーマが決まらないよー
そういえば卒論って一般的にはだいたい何文字くらいなの??
とにかく多いってことは分かるんだが…2回だから卒論のこと考えたことないし…
27 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 18:44:47
口述試験てどんな感じなんですか?
28 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 18:45:53
>>26 12000から40000くらい。大学による
>>28 そ、そ、そんなにっ!!!??
4000程度のレポートでヒィヒィ言ってる俺は全然ダメだなorz
30 :
日本@名無史さん:2006/01/27(金) 15:32:45
卒論簡易作成
1.「吾妻鏡人名辞典」を適当に開く。
2.適当な人物に目星をつける。
3.その人物に関する「吾妻鏡」の記事を書き出す。訳す。説明する。
4.まとめを書く。
5.「○○(人物名)について 〜吾妻鏡を中心に〜」と適当なタイトルをつける。
以上。
よし、これで来年の卒論はバッチリだ!!
Σ(゚Д゚ )マジデ!
ツーか、まずどの時代にすればいいか悩んでるんだが。
漢文読めないし。
33 :
日本@名無史さん:2006/01/29(日) 03:17:52
漢文読めないと史学科に在籍すること自体が辛くないか?
34 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 07:40:44
おわったぁぁぁぁぁぁ
35 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 08:38:42
人生がか?
36 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 17:51:11
>>31 つ【対日占領政策の変遷 〜GHQ/SCAP資料からみた】
なら、英語ですむよ
37 :
31:2006/02/08(水) 01:37:38
>>32-36 アドバイスthx
漢文ダメだけど英語はもっとダメだ。
とりあえず、なんとなくだが、
柳沢家をターゲットにしてみることにした。
文書も残ってるみたいだし、行けそうな気がする。
とりあえず、基礎知識を詰め込んでみる。
31かっこいいがんばれ
定期保守
40 :
世界@名無史さん:2006/03/24(金) 16:40:54
age
いつか使うことがあるだろう>このスレ
どんなテーマやってんの?
43 :
日本@名無史さん:2006/04/16(日) 23:57:50
研究論文どころか国書総目録・国史大辞典すら手に取ったことないまま4年になった俺になにかアドバイスくれ
44 :
日本@名無史さん:2006/04/17(月) 09:58:53
>>43 「国書総目録・国史大辞典」
これが一体なにか分からない手ぇ挙げろ。
ノ
46 :
日本@名無史さん:2006/04/19(水) 00:34:26
47 :
日本@名無史さん:2006/04/20(木) 09:12:41
関が原とか大阪の陣は卒論テーマとしてはどうよ?
なんか周りにそういうのがいっぱいいるんだけど
48 :
日本@名無史さん:2006/04/20(木) 09:22:58
光栄の武将データには異論あり
とかって展開するつもりなんじゃないの?
49 :
日本@名無史さん:2006/04/20(木) 15:03:26
>>48 いくら何でもそのテーマじゃ卒業出来ないだろ
50 :
日本@名無史さん:2006/04/21(金) 01:37:31
でも、実際そんな関心しかないみたいよ
51 :
日本@名無史さん:2006/04/21(金) 15:18:20
史学科は国立大・早稲田・中央・国学院・皇學館以外はいらないだろ。
52 :
日本@名無史さん:2006/04/21(金) 15:23:53
学習院もお忘れなく
名著『テムズとともに』をお書き遊ばされた徳仁親王殿下のご出身校
53 :
日本@名無史さん:2006/04/21(金) 23:07:56
卒論やり始めたはいいが早速テーマ変えたくなってきた
大丈夫なんだろうか俺
卒業出来ないかも('A`)
>>53 テーマを変えたくなった理由によるな。
単に「アキタ('A`)」ならあまり誉められたもんじゃない。
調べていくうちに興味の対象が変わった、
調べていくうちにもっと面白いことがいえそうになった、
調べていくうちに「このテーマツマンネ('A`)」になった、
こういった理由なら、むしろすぐ変えたほうが
いい卒論になると思う。
つーか、最初に思ったテーマとぜんぜん違うもんに
変わっていくのは、卒論のみならず、よくあることだお。
55 :
日本@名無史さん:2006/04/22(土) 00:07:24
>>53 景気が上がってきた時に卒業しないでどうする!?
56 :
日本@名無史さん:2006/04/22(土) 05:18:08
修論やってる奴いる?
57 :
日本@名無史さん:2006/05/07(日) 23:40:09
院行きたいやついる?
58 :
日本@名無史さん:2006/05/17(水) 22:48:18
卒論の進み具合はどうよ?
文献目録が出来上がらず早くも留年確定(゚∀゚)アヒャヒャ
60 :
日本@名無史さん:2006/06/18(日) 08:46:34
さっぱり
61 :
日本@名無史さん:2006/06/19(月) 11:06:22
白河・鳥羽院政期のおける清和源氏義家流について
62 :
日本@名無史さん:2006/06/20(火) 10:06:41
義朝と為義の親子喧嘩がテーマか。
63 :
日本@名無史さん:2006/06/24(土) 00:40:02
全然進まん
ヤバイ
64 :
日本@名無史さん:2006/06/28(水) 00:12:38
おい史厨w
自民党を叩いても井沢元彦否定にはならんぞw
それともいつもの癖で与党批判ですか?www
65 :
日本@名無史さん:2006/07/06(木) 23:42:10
ガンバレ
66 :
日本@名無史さん:2006/07/06(木) 23:43:11
ガンバレ ガンバレ
67 :
日本@名無史さん:2006/07/13(木) 00:59:40
卒論で平家に関することを調べたいんだけど、どうなんだろ・・・
人物辞典で終わっちまいそう。
>>67 とりあえず、平家に関する論文などを探しながら、気になることを見つけ出す。
そこから始めないとね。
まあ、平家だと幅が広いから、人物辞典などをめぐりながら、
気になる人物をまず探して、そこから関連する研究にあたってみるのがいいかもね。
なにより、まず自分が調べたい分野があるなら、そこで気になることを探すべき。
論文を書くためのテーマ設定をしても行き詰まるのが目に見えてる。
69 :
日本@名無史さん:2006/07/13(木) 07:18:03
平家みちよ
図書館巡って調べてたら、知りたいことがほとんど既出で興味がなくなった。
このまま続けるべきなのか・・
71 :
日本@名無史さん:2006/07/13(木) 22:43:33
やめたら。
72 :
日本@名無史さん:2006/07/14(金) 03:03:15
静岡県史7、8巻を持ち歩く男になった
今川か・・・本人が楽しければいいんだけどね。
ほす
史学科に限らず、卒論とは
「なにが分からないのか」を探すためのお稽古なんだな。
>>68とは二つの点で意見が違うな。
まず、論文よりも史料を読め。
右も左も分からぬ学部生が先行研究にふれると、
まじめに読めば読むほどその厚さに圧倒されて何もできなくなるよ。
>>70なんてその典型だな。
それから「論文書くためのテーマ設定」はおおいにアリ。
史料がなければ、そして論点がなければ、卒論は書けない。
興味関心と上の二つが合致するなんてむしろレア。
興味関心にこだわると、袋小路にはまったときに抜け出せなくなる。
東大史料編纂所のページが開かない
78 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 20:00:23
そろそろ書き始める頃か
79 :
日本@名無史さん:2006/10/17(火) 16:12:42
明日題目提出なのに何も書けてない。
諦めた人手を挙げて
81 :
日本@名無史さん:2006/10/31(火) 23:58:46
もうむりぽ
むしろ、来年度狙い。
ノートに、
『』←これが書きづらい。
ひと筆書きだといがむ。
84 :
日本@名無史さん:2006/11/17(金) 02:38:23
歴史がわかるってどういうことですか?
85 :
日本@名無史さん:2006/11/17(金) 12:53:31
社会で使い物にならなくなるということです
86 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 21:04:42
やばいお
87 :
日本@名無史さん:2006/11/30(木) 19:01:17
助けて〜
日本史なんだけど、何をやればいいのかさえわからない。本うつしちゃだめだし、もうやだ
まず、
時代を決める。
89 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 01:53:15
もう題目とか提出してるんだけど、卒論って何をやるの?史料を自分なりに読んだ意見って何?読めないし意見ないよ〜(>_<)
一般に、修論は将来に繋がるかどうかが問われますが、卒論は一点突破で良いと言われております。
例えば史料にはかなり頻繁に登場しながら先行研究においてその詳細がはっきりしていない人物などに着目し、
その人物を追っかけていくことにより、新たな視点が開けるということはありえます。
勿論これだけでは修論としては駄目なわけですが、一点突破で充分な卒論は乗り越えられると思います。
今から提出日に間に合うかという問題はありますが、どうか頑張ってください。上に進む気ないのならとりあえず提出すれば意外に通るかもしれませんよ。
91 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 10:18:10
便乗質問です。
先人達の先行研究で、散々調査されても詳細がはっきりしない人物ってのは、
卒論での調査で新たな史料が見つかるとは思えないし、
新たな視点というのもなかなか難しいです。
人物だけでなく事物でも、既存の史料を元に、定説と違う解釈をするのは、
変な解釈にはならないでしょうか?
行き詰まってるのもあって、現実的に新たな視点が可能なのか、最近疑問です・・。
92 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 10:21:10
>既存の史料を元に、定説と違う解釈をするのは、変な解釈にはならないでしょうか?
古代史分野はまさにそれが要求されるんだけど
時代と分野がわからないと何とも言えない
93 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 12:04:40
時代は近現代、地元の江戸中期以降の産業についてです。
地元産業を、どの切り口で論述するかも決めては無いです。
地元を主体とした文献、産業を主体とした文献と、参考文献は何冊かあります。
地元産業ズバリの本なども数冊あって、それぞれ、博士や資料館長など、
どう考えても、私より思慮考察の深そうな本ばかりです。
しかも、明治以前の史料は少ないらしく、また、文献を辿ると入手不可能なものも多いので、
本当に「新たな視点」というのが可能なのか、不安に苛まれています。
94 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 12:26:53
>定説と違う解釈をするのは
>時代は近現代、地元の江戸中期以降の産業についてです。
ここで言っている定説って何?
厳マニュ論? 経済社会論? 在来的発展論?
近世から近代への移行における産業史経済史研究は、むちゃくちゃ研究蓄積
が分厚いから、地元の産業を素材にして、そういう議論に対して「新視点」を出し
ていく方向になるんじゃないの?
95 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 15:52:34
なるほど。
論を展開したものはありません。
全ての文献が、地元史を踏襲するものであったり、書いた本人だったりします。
地元史の流れに対し、違う見解が無かったため、既に確立されていると感じました。
確かに、「○○的見地から見た地元産業」というスタイルならば、新視点になりますね。
納得です。。
○○を探さないといけないですが。
96 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 17:01:22
>地元の江戸中期以降の産業
ってのが具体的にどんな産業なのか言ってくれれば、もうちょっとアドバイスできるかも
97 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 18:02:09
そういえば提出期限はいつなの?
98 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 18:21:47
スレ違いは承知ですが質問させてください。
来年文学部に行くつもりなので、
戦国時代の特に北条家を勉強したいと思っているのですが、
それと平行して当時の公家〜農民までの風俗
とかも勉強することは可能でしょうか?
あと大学は早慶上智学習院の中で(一番は慶應です)きめれば問題ないでしょうか?
>>98 まず日本史をやりたいのなら悪いこと言わないから上智はやめましょう。
いわゆる偏差値的には低くても国学院の方がずっと良いと思います。
次に、慶応もあえてお奨めはしません。
断っておきますが上智も慶応も大学としては素晴らしいと思います。
さて学習院ですが、家永教授は戦国時代の専門ではありませんが、
幅広く学びたいというご希望ならある意味ぴったりかと思います。
とにかく学習院は教授陣は最高です。図書館は全く使えませんが。
ただ、早稲田には久保健一郎さんという戦国時代の後北条をやっている人が専任講師をしており、
あなたにとっては早稲田が最も良いのではないでしょうか。
尤も、自分の専攻と重なり過ぎるのも鬱陶しい・・・もとい拡がりが欠けることになるかもしれません。
まあ、院に進む気ないのなら所謂世間的評価の高い早稲田が良いかと。
行けるなら勿論東大に越したことはないが。
スレ違いな質問に答えてくださってありがとうございます。
上智はやめときます。西洋史>日本史って感じはしてました。
慶應も駄目でしたか。
パンフみたら戦国時代を専門にしてる教授がいなかったもので
不安になっていました。
北条氏は早雲〜氏康が好きなので
専門家がいる早稲田を目指そうかと思います。
来年の三月に良い報告ができるように頑張ってきます(`・ω・´)
本当にありがとうございました。
101 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 17:31:19
天皇について調べようと思っているんですが、
武家政権時代の朝廷について書かれているサイトはありませんか??
権力の二重構造(象徴としての朝廷と現実の幕府)について知りたいんです。
>>101 武家政権時代ってのが何時のことか分からなければ答えようがないんだが。
103 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 22:40:29
>>102 言葉足らずでした。
鎌倉から江戸時代に至る時代です。
104 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 00:06:44
(´;ω;`)長げーんだよ
105 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 09:03:56
みんなのゼミで、去年卒論落とした先輩っている?
そう簡単に落ちるもんじゃないと思うが。
106 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 10:53:58
(´;ω;`)出来の悪い卒論は、普通提出辞退するんだよ
107 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 14:03:33
今、2年です。史料を使っての論証というのはどうするのですか。
108 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 14:06:01
はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました
109 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 00:45:44
110 :
日本@名無史さん:2006/12/26(火) 22:23:46
あーまんどくせ。
史学科なんかやってらんねーよ。
111 :
日本@名無史さん:2006/12/26(火) 22:34:56
同意。
でも日本史は一番マシだと思うよ
史学科ならゼミ発表と卒論ぐらい頑張りなさい。
普段の講義やゼミは出席してるだけでいいんだから、それぐらい頑張らないと。
113 :
日本@名無史さん:2006/12/26(火) 22:40:35
何で史学科の教師はそういう人間が多いんだろう
ワードで(1)を縦書きで入力すると半角数字だけ横になる><
んで縦中横で直すと今度は下のカッコに変なスペースが出来て膨らむんだけどどうすればいいのこれ?
全角で(1)と書けよ。
wordってまじ糞だな。
こんなので100枚ぐらい書かないといけないなんて拷問だぜ。
TeX使いとか、そういう特殊な人は除くにしても、Wordは最後の整形に使うもんだよ。
120 :
日本@名無史さん:2007/03/24(土) 12:07:35
古文書読めないんだけど、卒論って書けるんだろうか。
>>120 外交史とかやれば、相手国側の史料も使うから、英語や中国語やら得意の語学を生かせるよ
大日本史料の語彙索引を作れば許してくれるんじゃないかな。
下手な卒論より役立つ。
123 :
日本@名無史さん:2007/04/30(月) 00:18:55
上に行ってみよう
124 :
日本@名無史さん:2007/05/22(火) 16:48:50
上方と江戸前の文化比較をしたいんだけど、
参考図書とか、検索キーワードみたいなモノってありますか?
125 :
日本@名無史さん:2007/08/15(水) 23:37:36
>>120 マジレスするなら書けるだろう。
だが、読めないと書く上で視野が狭くなるし、史学科ならそもそも自分の専攻の時代の
古文書くらいはある程度は読めるようにしておくべきだと思うぞ。
126 :
日本@名無史さん:2007/08/17(金) 18:08:58
127 :
日本@名無史さん:2007/08/20(月) 02:08:58
たった一人の井沢元彦にコテンパンにやられる歴史学者たち(笑)
128 :
日本@名無史さん:2007/08/25(土) 21:49:44
129 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 14:18:09
130 :
日本@名無史さん:2007/08/29(水) 14:35:10
>>124 幸田成友「江戸と大坂」なんか手頃じゃない?
131 :
日本@名無史さん:2007/08/31(金) 02:24:08
日本史を専攻したいと思っている大学生です。
個人的には室町末期の古河公方の権力の変遷だとか、土佐一条氏などに
興味があるのですが、やはり卒論のテーマとするには厳しいでしょうか?
好きなことやればいいじゃんか
そうなんだ。自分がやりたいテーマをやればいい。
どのみち、大学の先生は卒論をまともによまないから。
134 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 07:06:31
表紙
第一章 今後の展望
あとがき
135 :
日本@名無史さん:2007/09/03(月) 00:08:56
>>112 だね。そもそも理系の子とかの話聞いていると文系はやっぱり楽だと思うよ。
それに卒論は大学4年間で学んだことの集大成、日々のレポートとかはいい加減でも
卒論位は大学生なら最低努力しないといけないと俺も思うよ。
136 :
日本@名無史さん:2007/10/15(月) 20:17:01
だよね
ここにいる人で、浮世絵について研究してるもしくは研究しようと思っている人いますか?
俺の彼女は経済学科で今頃卒論始めた。俺とか3月ぐらいからずっとやってんのに。
そのこと担当教員に言ったら「じゃ経済学科行く?」とか怒られた('A`)
そんなつもりねーよ!
相互貸借の費用がそろそろ5000円越した地方学生の愚痴でした…。
今更だけど当該時期の大日本史料出てる時代をテーマにすればよかったかも;x;
139 :
日本@名無史さん:2007/11/23(金) 16:21:27
大目的:経世済民をめざす
経世済民とは、世を治め、民を救うこと、です
みんなが安心して、満足して暮らせる社会づくりをめざします
↓
そのために
↓
中目的:修己治人をめざす
修己治人とは、本人が善くなることで、他人も感化して善くすること、です
社会をになう人を善くしていけば、よりよい社会づくりができます
↓
そのために
↓
小目的:才徳兼備の人材育成をめざす
才徳兼備の人材は、文武両道の人材で、善い人材です
モラルセンスとソリューションスキルをかねそなえています
文=徳=モラルセンス=道徳心
武=才=ソリューションスキル=問題解決能力
才徳兼備になれば
どんな困難にも負けることなく、善行を積んでいけます
↓
これを実現するために
↓
当面の手段:研究活動と啓発活動
近世農村史やりたい同志いる?
周りに全然いないんだ……
1月中旬提出なんだけど、まだ一枚もかけてねえ
100枚、かけるかなあ
142 :
日本@名無史さん:2007/12/06(木) 14:05:37
卒論代行しています。
気軽に声をかけてください。
専門は、夏目漱石から村上春樹までの近代文学。
詳しい話はメールでいたします。
価格相談応じます。
[email protected] 川端康成、三島由紀夫、夏目漱石、谷崎潤一郎、井上靖、
森鴎外、井伏鱒二、遠藤周作、大江健三郎、開高健、志賀直哉、
石原慎太郎、丸谷才一、太宰治、芥川龍之介、平野啓一郎、
横光利一、安部公房、北杜夫、大岡昇平、吉行淳之介、
武者小路実篤、有島武郎、小島信夫、石川淳、坂口安吾、
田山花袋、北村透谷、島崎藤村、高橋源一郎、島田雅彦、
島尾敏雄、武田泰淳、梅崎春生、埴谷雄高、古井由吉、
大西巨人、後藤明生、中上健次、
史学の卒論は代行できんだろw
どこかに史学系の卒論が掲載されているサイトないですか?
うちの学校過去の卒論を見ようにも管理の人がめんどくさがって
見せてくれません
145 :
日本@名無史さん:2007/12/13(木) 16:39:01
ちょww
来週の月〜水提出なのに、まだ2000字足らずしか書いてねえwww
ちなみに提出字数は20000字w
史料も論文も手もとにほとんどねえww
最後の言い訳は、「あいにく東大の史料編纂所が閉鎖中で…」でFA?
明後日までなのにまだ5000字だわ。
俺のとこも20000字だが、史学科はみんなそうなのかね?
145は絶対C大だな。
俺はもう2マン字以上書いているぜ。
脳内だがな。
148 :
日本@名無史さん:2007/12/13(木) 17:05:30
珍しいスレが上がってるな。
漏れはいまシムシティにはまってますよ。
歴史は研究するものではなく、自分でつくるものだということを実感してるよ。
卒論? 年内提出ですが何か?
>>146 俺の学校は40000字だ。
他は20000字が多いのかorz
151 :
日本@名無史さん:2007/12/13(木) 22:04:18
ニートに歴史はありますか?
豚に歴史はありますか?
俺も40000
火曜までにな
まだ2000ぐらいだorz
153 :
日本@名無史さん:2007/12/14(金) 18:46:18
4マンコ字なんてうらやましいな。
うちは2マンコ字なのに、すでに俺のは4マンコ5千字くらいだわww
提出までに削らないと…
154 :
日本@名無史さん:2007/12/14(金) 21:15:21
よっしゃ!
来週提出の卒論完成したわ。これから校正があるけど…
明日中に終われば、日曜日は遊びに行けるな。
いままでサボってた奴ざまあwwwwwwww
X大学の卒論提出日初日、そこには勇み足の
>>154の姿があった。
「そうだ、提出前に先生に見てもらおう♪」そう考えた
>>154は、教授の研究室に向かう。
「先生、できました!」そう明るい声で
>>154は論文を差し出すが…
「なんだね?この論文は。先行研究も漏れが多いし、史料解釈も雑じゃないか!
それにこんな汚い図版、見られると思うのかね?
まだ最終提出日まで2日ある。その間に全面修正して来い。
直ってなかったら、来年も履修だからな!」
>>154涙目www
156 :
日本@名無史さん:2007/12/15(土) 15:39:03
157 :
日本@名無史さん:2007/12/15(土) 17:55:07
卒論・レポートとは、ちょっと違うのですが、レジュメを作るコツとかは
ないでしょうか?発表も近いので困っています。一応の完成はみたのですが、
ただただ、その政策の始めから終わり(失敗)までを網羅したのに過ぎず、
これではかなりマズイです。具体的に何をやっているのかは、知り合いに
見られたら困るので説明できないのですが・・・。前述のコツも含めて何か
いいアイデアとかありませんでしょうか?
158 :
日本@名無史さん:2007/12/15(土) 21:20:20
>>157 >その政策の始めから終わり(失敗)までを網羅したのに過ぎず
「その政策」をもっと具体的に書いてくれれば、こちらももっと具体的な話ができる
けど、一般論的な話をすれば、「その政策」についても学問上の評価が色々
なされているはず。過去の諸研究が「その政策」をどのように評価してきたのかを、
論者別に整理し、評価の分岐点や過去の諸研究が「その政策」について見落としている点などを論じる、研究史整理が論文と名がつくものには最低限必要な
ものだと思うけど。
>>156 タイトルだけ見ると中二病患者だらけだな。
160 :
日本史@名無しさん:2007/12/16(日) 11:21:03 BE:1251504386-2BP(0)
>>158 研究史が圧倒的に少なく、著書なんかもほとんどが、始めから終わりまでを
説明してあるのがほとんどなんです。加えて、史料もほとんど見つからず…
161 :
日本@名無史さん:2007/12/16(日) 14:06:34
>>160 >著書なんかもほとんどが、始めから終わりまでを
>説明してあるのがほとんどなんです。加えて、史料もほとんど見つからず…
本だけじゃなくって、雑誌論文はしっかり探したの?
「史料もほとんど見つからず」って、「始めから終わりまでを説明してある」本では
何に基づいて論じてるわけ?
具体的な話ができれば、もっと具体的にアドバイスできると思うけど・・・
162 :
日本@名無史さん:2007/12/16(日) 14:11:37
まあ、与えられた程度の情報で言うならば、新史料を発見するか、理屈だけで
従来の評価をくつがえすか、のどちらかでしか独自性はないわね
雑誌論文ってどうやって探すの?
教えてね
164 :
日本@名無史さん:2007/12/16(日) 19:58:18
>>164はさぞ立派な勉強をしているんだろうね
それかちょっと馬鹿なのかな
166 :
日本@名無史さん:2007/12/17(月) 03:41:13
雑誌論文の探し方なんて卒論作成の基本のキだろ。
>>165は勉強したことないんだろうね。
書名だけの検索ですませて、この分野には先行研究が存在しませんって平気で
のたまう学生は結構多い
みんな仲良くしようぜ
史学科なんて馬鹿にされながら生きていくんだからさ
169 :
日本@名無史さん:2007/12/17(月) 18:14:14
制度の初めから終わりまで解き明かすのが論旨なら、
制度の画期とか区分とか変化を見出して、その背景とか
影響とかを論じ、それを最期にまとめればOKちゃうの?。
それにしても冒頭に、このことについて触れている人とかを
整理して、その上で先行研究の問題点や、自分がなんで
この制度の顛末について述べるのか、説明は必要と思う。
170 :
日本@名無史さん:2007/12/17(月) 19:49:38
卒論提出完了!
>>168 それはブラック就職の奴や、院→ワープアの奴だけだろ?
俺みたいに霞ヶ関勤務が決まってる人間にとっては関係ないね。
171 :
日本@名無史さん:2007/12/17(月) 20:01:51
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● ● ● ●:::::::::....:"""" ・ ・ . \::. 丿 精液だそうや
● ● ● ●::::::::::::::::::: ・ ....:::::::彡''ヘ::::/ うがあああああああああああああ
● ●:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;,, ---‐'' "^~ どぴゅううううううう
●●●●●-‐‐
>>170 社会保険庁の入力バイトに採用とは、羨ましいぞ。
174 :
日本@名無史さん:2007/12/18(火) 17:23:56
今日提出した
口頭試験でボロクソに言われそうな予感。
175 :
日本@名無史さん:2007/12/18(火) 17:55:43
まあとりあえず、『史学雑誌』の回顧と展望の過去10年分を集めろと。
出来れば20年分だとより良い。
そうすりゃ自分の関心と関連する論文が一つぐらいあるだろう。
そしたらあとは芋づる式に追える。
178 :
日本@名無史さん:2007/12/19(水) 06:41:28
>>177 >あとは芋づる式に追える。
ゆとり世代をなめてはいけない
それでは教えになっていないw
1.関係する研究論文の註に出てくる他の論文をまず集める
2.集めた他の論文の註を同じように調べ、また別の論文を集める
3.さらに別の論文の註を調べ、またまた別の論文を集める・・・・・・
が芋づる式
途中には身近な図書館に当該雑誌の所蔵がないなんてのもざらにある
けど大学図書館には相互利用制度が整備されてて、他の図書館にある
雑誌の論文のコピーを送ってもらうことは簡単にできる
NDL-OPAC(国立国会図書館のOPAC)で雑誌検索掛けるのもよく使うよね。
見たい論文が大学図書館にない場合でも、
>>178の方法で入手できる。
但し、検索範囲にマイナーな雑誌が入っていないことがあるので注意。
よくわかんねーやつは、ここで聞くより先輩に聞け。
先輩と仲良くなってると、いろいろと有益な情報を得られるぞ。
と、来月半ば締め切りの卒論に狂乱する人間が言ってみる。
自治体史を全て電子データ化してくれねぇかなぁ・・・。高くても買うんだけどな。
181 :
日本@名無史さん:2008/01/09(水) 22:02:25
この時期に卒業検定日本史常識試験とか、舐めてんのか?
卒論のテーマが決まらない……
卒論について2000字書いて来いって今の時点で何書けばいいんでしょう
「競馬賛歌」でも読んでなごめ
184 :
日本@名無史さん:2008/01/11(金) 18:03:16
>>182 なんか新書からコピペでもしてみなされ。
12月に提出した卒論を今読み返したら
誤字脱字だらけだし意味が通らないとかがあった
そのあと面接があるんだがちゃんと単位とれるか不安で夜も眠れまんこ
正誤訂正表を担当教授に提出してみたら?
そこで、卒論の補足をするとウマーかもしれない
正誤訂正表かー
考えてもみなかったよ
正直史学科の存在意義がわからない
と、現役史学科生が物申す
まあでも象牙の塔ってきっと綺麗だよね
190 :
日本@名無史さん:2008/01/23(水) 23:29:59
自分も誤字脱字や形式的なミスが10箇所以上……死にたくなってきたorz
正誤表作るにしても、間違いの数が多過ぎだろ……
>>190 マジやべーよなあ
俺んとこは何か口答試験もあってなに突っ込まれるか
甚だ怖い
一週間でやったから内容も薄っぺらいし
192 :
日本@名無史さん:2008/01/26(土) 22:09:30
室町の百鬼夜行絵巻と付喪神、それらが描かれた歴史背景?
を卒論に考えています。。
が、これで20000字以上書けるでしょうか・・・?
倉本四郎という人は稲生武太夫冒険絵巻を基に妖怪の肖像を書いてるね
百鬼夜行絵巻なら余裕じゃねぃ?
やる気と気力が続けばね・・・
20000字って
少な
195 :
日本@名無史さん:2008/01/27(日) 09:31:30
「20000字以上」だからねw
原稿用紙で50枚か・・・
いいな、「以上制限」で悩めるレベルってのは
本格的にやり始めると、「以下制限」が付けられ、糞長い固有名詞や文献、史
料名とかで字数をとられることに腹が立ってくるんだが
196 :
日本@名無史さん:2008/01/27(日) 13:20:53
>193
余裕ですかー!?
稲生武太夫冒険絵巻と稲生物怪録ってのは同じなのでしょうか・・・?
ゼミが日本中世史なので論文もおそらく中世に即さないとダメかな、と思って。
でも近世のそれとの比較もします多分。
20000字以上って言われてますけど、毎年みんな20000字大幅に超してしまうみたいです。
197 :
日本@名無史さん:2008/01/28(月) 19:59:05
明日口頭試験なげんしけんモデル校の俺
198 :
日本@名無史さん:2008/01/28(月) 21:16:50
>>185 教官だってトットト生徒を追い出したほうが楽なんだから心配は要らないよ。
留年でもさせたら下手したら就職の面倒とか見ないとなんなくなる。こんな
面倒なことするわけないよ。
>>197 がんばれよ
俺も2月にあるからどんなこと
きかれたとか教えてくれたらありがたい
200 :
197:2008/01/29(火) 15:08:45
>>199今さっき終わった。内容は、卒論の内容を2分くらいでしゃぺり、あとは質問攻め。
トータル15分位。就活面接も真っ青の指導教授の激しい突っ込みに防戦が大変だった。
周りの奴に聞いたら、終始おだやかに終わった奴もいたらしい。
「〜の所の論証が甘い」とか言われまくったけど、なんとか卒業はできそうだ。
201 :
日本@名無史さん:2008/01/29(火) 20:30:05
>>200 お疲れさん
ちなみに俺は上で卒論が誤字脱字だらけで
やばいといっていた奴でござる
>>198 そうだとうれしいんだが
俺はゼミも半分以上休んだし授業態度も最悪だった
203 :
日本@名無史さん:2008/01/30(水) 23:55:10
スレ違いすいません
戦国時代を学びたいのですが、立教と学習院ならばどちらがいいですか?
戦国期の大名や経済政策、農民の暮らしなどとトータルに学びたいのです
>>203 とりあえず死んだほうが良いよ(笑)
家族のためにもお前のためにも!
>>204 すれ違いですよね
スレ汚してしまい、申し訳ございません
他に適当なスレ見つからなくて・・・
206 :
日本@名無史さん:2008/01/31(木) 00:28:38
>>202 君のような学生こそ教官はとっとと追い出したいから大丈夫。
>203
大学は自らの能力で学ぶところ
どこの大学で学ぶかは重要ではない
つーかヘタにその道の権威とか言われている教授に憑かれると
ミョウな色に染め上げられちまうよ(苦笑
208 :
日本@名無史さん:2008/01/31(木) 02:54:03
>>203 >戦国期の大名や経済政策、農民の暮らしなどとトータルに学びたいのです
百姓に歴史がありますか、豚に歴史がありますか
209 :
日本@名無史さん:2008/01/31(木) 21:16:30
卒論って何書けばいいんだろうな…出したけど不安だ
やっほー馬鹿死ねごみども
面接終わったぜ
ホントにたいしたこと聞かれなかった
普通に時間と電車代返して欲しい
214 :
お願いします:2008/04/08(火) 19:37:32
卒論で「奇兵隊」について書くのですが、どのような史料を参考に
すればいいかわかりません。今のところ奇兵隊日記しか浮かび上がりません。
なにかあれば教えていただけますか。
215 :
日本@名無史さん:2008/04/08(火) 20:06:01
経験者に聞きたい
日本史を専攻するなら古文書学,東洋史専攻なら中国語,
西洋史ならドイツ語かフランス語の授業をとる必要があるの?
日本史で古文書は必須だろうが、古代史なんかは漢文の方が大事。
東洋史はイスラムまで含むから中国語とは限らない。
217 :
日本@名無史さん:2008/04/10(木) 17:58:10
>>215 ねーよ
俺日本史でも原文なんて殆ど読まなかったよ
古文書なんて全く使わなかった
しかもそれで今院生です
218 :
日本@名無史さん:2008/04/14(月) 22:23:49
まぁ試験も論文も口語だからな
219 :
日本@名無史さん:2008/04/14(月) 22:47:08
220 :
日本@名無史さん:2008/04/15(火) 23:26:24
まあ、先行研究から参考文献探すのが
手っ取り早いわな
そこから芋蔓式に繋がっていく場合も
あるかもしれないし
卒論だから何書いてもいいのだろうけど、いきなり奇兵隊のとかって範囲狭めない方が良いと思う。
これは一般論になるけど、そもそも先行研究がある程度あるのか(あり過ぎても困るが)、
あっても重箱の隅をほじくるようなものしかない場合もある。
時期と対象の幅をある程度とって先行研究にあたるのが良い。
幕末の長州藩の軍事制度、最初はこれぐらいのつもりで先行研究にあたると良いだろうし、
最終的に奇兵隊の位置付けも、し易くなると思う。
222 :
お願いします:2008/04/16(水) 20:12:06
奇兵隊を卒論で書くのであれば、まずはテーマを決めた方がいい。
たとえば、奇兵隊の編成、脱隊騒動、とか??あまり浮かばない、
みんなほかにある?
223 :
日本@名無史さん:2008/04/16(水) 20:34:15
>>217 大学院受けるのに、卒論で原典に当たらないってどんだけレベル低いんだよ!
まあ、今はFランク大でも大学院ある時代だからな。新書読んでりゃ良い方か。
逆だな。
テーマ決めるのは、先行研究読んでからの方が良いんじゃないのか?
225 :
日本@名無史さん:2008/04/16(水) 23:26:20
226 :
日本@名無史さん:2008/04/17(木) 22:12:42
学力劣等を恥と思わない面の皮の厚さだよ
ワラタ
なんかかわいそうな奴ばっかだな
おれも含めてw
東大でよかったよかったw
ちなみにFランク大ってどのくらい?
まあ、聞いてもわかんないかもしんないけどww
なんで釣りをする人はわざわざ空行入れつつ発言するのか分からないのがFラン
つまり俺
>>228 大丈夫、史学系の大学はランクが上がれば上がるほど
ひどくなるから気にスンナ
230 :
日本@名無史さん:2008/05/06(火) 15:41:41
中国学科教員 問題言動集
N.S教授・・・・・授業中に、
「人間は働かなくても生きていける」
「(自分のことを棚に上げて)中国語学科の学生は常識が無さ過ぎる」
「(上に同じく)教育学科の学生はロリコンだらけ」
「三国志が好きな奴は中国学科に来るな」
「一般教養など必要ない」
「セクハラというものはその行為を行う本人に悪気が無ければセクハラには当たらない」
「大学教授は世間を知らなくて当たり前だ」
etc迷言・珍言多数
W.Y教授・・・・同じく授業中に、
「第123代天皇は精神異常者」
「N.K(D大名誉教授)、F.N(T大教授)、S.T(元G大教授・故人)、H.I(元N大教授)、
I.S(芥川賞作家・東京都知事)、K.Y(妄想漫画家)は人間のクズ」
「金持ちに対する税制優遇を廃止して、税金をできるだけ多く搾り取るべきだ」
Y.Y准教授・・・・退学願を提出した学生に対して、
「私の言う通りに行動すれば、君の要求が通るように私が裏で話をつけておいてあげよう」
という内容の取引を持ち掛けた。
以上のように、中国学科はキ○ガイ教員の巣窟です。
これから大○文化への入学をお考えの皆さんは、
中国学科にだけは絶対に出願をしないようにして下さい。
231 :
日本@名無史さん:2008/05/11(日) 05:14:40
BIG東大か
あそこに行きたくて行く人は殆どいないだろう
仕方なく入るだけで
232 :
日本@名無史さん:2008/05/15(木) 23:00:11
ageとこう
みんな
死んでくれ!
234 :
日本@名無史さん:2008/06/02(月) 01:43:30
文献収集に手間取るな・・・
大学より地元の図書館の方が県史とかは充実しとるし。
235 :
日本@名無史さん:2008/06/05(木) 04:18:55
国会図書館初めて行った。
・・・すげえなあそこ。
237 :
日本@名無史さん:2008/06/13(金) 00:50:24
国会図書館…関西館に行ったけど、開架してないのを閲覧たのんでも待ち時間が長いな〜
気長に待たんと、イラちくるな…頼んだら20分は待てと
行く日が決まってるなら閲覧予約できるよ。関西館は。
239 :
日本@名無史さん:2008/06/22(日) 00:40:22
今週半ばに卒論題目提出ですが
未だに具体的なテーマがきまりません
本を読むのが大の苦手と言うことと、
毎日の授業と部活とバイトと就活で
2ヶ月研究らしき事を全く何もしていなかったのが悪いのですが
提出日の翌日が就活の面接とSPI試験で涙目です
あきらめて来年やれよ
241 :
日本@名無史さん:2008/06/24(火) 11:34:39
太平記についてやりたいです。
特にコレというわけではないんですが…誇張表現?
軍勢など、史実とどこがどう違うか が面白そうだなと思っていました。
それから太平記を調べると、
大日本史など幕末志士に影響を与えたものの元になっていたり
戦前の勤皇思想教育に用いられていたり
時代の変わり目にちょくちょく影響していて面白そうなんです。
ですが上記のような調子でなかなか研究ができません。
どうにかテーマを研究しやすくしぼりたいんですが
どう絞ったらいいか見当もつきません。
知恵をお貸しください。
太平記全部でやったら絶対厳しそうだよねw
自分のゼミでは太平記の刀とか馬とかそういうのに絞って研究してる人がいるな
思想って言うと、楠木正成とかだっけ?
興味あるのは思想とか戦いみたいだし、「太平記での敗北者」とか、「忠臣」とか取り上げるのも面白そうだ
まだがっちりピンポイントで決めなくても、
こういった風なことをやりたいんですが詳細は研究過程で決めていこうと思います、で誤魔化せるよ多分w
俺も卒論で喘いでるし一緒だ。がんばろうw
243 :
日本@名無史さん:2008/06/24(火) 14:00:23
有り難うございます
今月末が題目提出なのでカッチリ決めないといけないのですが
中世の歴史を研究するゼミで文学なので教授は渋い顔をします
戦前の太平記をベースにした教育での楠木と足利の扱いの違いを
卒論にしたいと思いますが
太平記中のキャラクターとしてでなく、うまく中世の歴史とからめつつ
かつ就活やバイトと両立できる程度の研究…となると
まだ一絞りする必要があるんですが、思い付きません;;
どう絞ったらいいでしょう…
しつこくすみません、宜しくお願いします
自分も人に適切なアドバイスができる人間じゃないし、俺のゼミの教授とは方針が違うみたいだしなあ……
まあ自分のところは題目提出が三か月前だったから、その辺は緩かったw
太平記が与えた時代への影響かー
太平記をベースにした教育方法、だと中世じゃなくなっちゃわない?
その辺自分には断言できないけど、少なくとも扱う資料は近代から近現代にまで及んじゃう
史料とか研究とかは結構ありそうな気もするけど、逆に研究し尽くされてたら卒論することなくなるよね
教授に相談するのが一番じゃないかな……
渋い顔するのはこの時期になってもまだやりたいこととやれることを明確にしてないからじゃないかな、って思うよ
そうじゃなきゃアドバイスの仕様もないし
245 :
日本@名無史さん:2008/06/24(火) 15:31:33
>やりたい事とやれる事を明確にしてない
うわ、考えてみればその通りですね…
もう少し資料を読んだりしていれば良かったんですが、
4月時点で止まってます
と、ととりあえず教授に相談…ですかね
有り難うございます、いってきます
教授こあいよう><
246 :
日本@名無史さん:2008/06/24(火) 19:54:15
>>241 この時代、楠正成のような旧勢力天皇に対しての妄想カルト的な忠臣や、高諸
直のような「天皇の変わりに木造でも置いて拝んでいろ」という革命的なバサ
ラ大名がいたり面白い時代だよ!
南北朝時代から戦国時代まで戦乱の時代を通じて京の朝廷は完全に形骸化して
大きく変わったんだよね!
中世史なのか
太平記が近世武士に与えた影響だったら、
若尾政希氏の独壇場だからなあ
楠木正成は天皇家にとって英雄
くわしくは真木和泉に聞いてくれ
『太平記』の記述と史実を比較しただけじゃぁ、近代史学が散々やっているじゃねェか。
現代の「抹殺博士」を目指すのは個人の勝手だけどね。
兵藤裕巳『太平記〈よみ〉の可能性』(講談社学術文庫、年は忘れた)を読まないと話にならん。
そういう動向を日本文学の立場から批判した名著だぞ。
…読んでたらスマソ
250 :
日本@名無史さん:2008/07/05(土) 02:16:39
古代の(奈良か平安)地域のつながりについて興味があります。
昨年、奈良県の山奥の川跡から、長屋王邸宅のそばで見つかったものと同じ絵馬が
出土したというニュースを見まして、単純に「ものすごく距離があるのにすごいな!」と思いました。
(おそらく、その場所は国家による雨乞いの儀式を行う祭祀場として使われていたらしいです)
このような場合、国家祭祀と場の関係について調べていったほうがよいのでしょうか?
よい切り口はありますか??
他には、ひとつの場所を決めてそれについての当時の人々の記述を呼んで、
その場所がどのように認識されていたのかを知るというか、当時の人々の空間認識や境界
みたいなものがわかったらおもしろいな、とも思っています。
しかしながらそれだと史料が少なすぎる可能性があると指摘されました。
地域のつながりというと流通とか道とかになるのかな、と思ったのですが、
それだと考古学とかのほうが強いのでは…と感じています。
ちなみにまだ3回生で、夏休みなどを有効に使って来年に向けての準備をしたいのですが、
なかなか漠然としすぎて、いくつか論文を読んだはいいもののテーマに合ってないような気がしてしまいます。
今年提出でなければ焦ることはない、ということはわかっているのですが、
ずっともやもやしていて動き出せないので、何かアドバイスがあったらよろしくお願いします。
自分で考えろカス
>>250 史料の残存状況とか、先行研究の多寡で
卒論のテーマなんて自然に変わってくるよ。
まずは関係ありそうな論文や文献を一通り読んで、
アラを探せば問題意識も出てくるんではないかい?
253 :
日本@名無史さん:2008/09/30(火) 01:09:03
今月、中3のクラス会があったけど最悪だった。
隣のヘロヘロに酔った奴が俺に「結婚してるのか?」「彼女いるのか?」
と聞いてきて正直に「いない」って答えたら今度は「今まで何人と付き合った?」
と聞いてきて「一度もつきあったこともない」と答えたら「お前ひょっとして童貞か?」
「まあ・・・そうだね」と答えた瞬間、そいついきなり立ち上がり「重大発表!○○が
頭がハゲてるのに童貞であることが発覚しましたw」ここで一同がどっと笑い、さらに
「女性陣の中でこの哀れな若ハゲ童貞くんに愛の手をw」と言うと、さらに場内が大爆笑。
もういたたまれなくなって、会費がいくらかわからなかったから適当に1万円置いて、帰ろう
とすると、今度は「若ハゲ童貞君のご退場!みんな拍手拍手w」と拍手に送られて店を出た。
そしたら後ろから幹事の女の子が追っかけてきて「今XXくんには私からキツく言っと
いたから一緒に戻ろうよ。それに会費は4千円だし、会の終わりにみんなと一緒に
払えばいいから」と返されたけど、もう会に再び戻る気分にはなれず
差額は2次会かなんかのたしに使ってもらえばと受け取らなかった。
まあ酒の席のことだし、39歳でハゲで童貞な自分が異常なんだろうけど、でも結構
傷つくんだよなあ・・・・・。
254 :
日本@名無史さん:2008/10/04(土) 00:49:09
255 :
日本@名無史さん:2008/12/08(月) 20:09:13
>>253 気にするな。
そんなヘロヘロ野郎なんかより、あんたの方が立派だよ。
怒りを抑えてその場を静かに去るなんてかっこいいじゃねえか!!
256 :
日本@名無史さん:2008/12/08(月) 20:19:31
>>254 ( ´,_ゝ`)プッ
テクスト分析が流行だって
いつの話だよ
257 :
日本@名無史さん:2008/12/08(月) 21:57:02
>>256 今でもやってるじゃんか
文学畑の人や社会学の人なんかが
258 :
日本@名無史さん:2008/12/09(火) 10:10:44
史料引用の許容範囲はどれくらいだろう?
俺は東洋史だけど
259 :
日本@名無史さん:2008/12/09(火) 12:41:51
>>258 >史料引用の許容範囲はどれくらいだろう?
日本語でOK
この前吉川から『太平記を読む』が出たね。
買ったけどまだ全部読んでないや。
261 :
日本@名無史さん:
あge