風雲児新田義貞

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1日本@名無史さん
関連スレ
新田と足利 その4
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1111024859/
群馬の英雄新田義貞って陰薄くない?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1103328251/
2日本@名無史さん:2005/10/14(金) 04:51:33
ふぅーん
3日本@名無史さん:2005/10/14(金) 06:44:48
成り上がり者
4日本@名無史さん:2005/10/14(金) 18:08:25
最後は泥田に首を突っ込んだが・・・
確かにフウウンに乗った武将だねぇ。
政権とその首脳を、本拠地で滅ぼし去った古今稀な武功ゲット。
また、成り行き上とはいえ官軍の総大将にもなった。
5日本@名無史さん:2005/10/14(金) 18:11:55
鎌倉武士としてみたら立派な人だと思う。
勇猛果敢で引くことを知らない武将。猛将の理想かも
それだけに時代が変ったのが・・・・・
6日本@名無史さん:2005/10/14(金) 20:54:36
消防の頃見た日本史マンガで、新田軍が略奪行為を働いて
それを聞いた義貞は部下を叱責。奪わねば兵が飢えると反論する
部下に対し
「黙れ!良いか、農民に嫌われる戦は負けじゃ!」そして略奪品を
返させたという話があった。
でもこの話、何故か他の資料では全然見ないんだよね。
7日本@名無史さん :2005/10/14(金) 23:39:35
もし足利尊氏がいなければ将軍に近かった男じゃないかな。
8(`・Θ・´) ◆SaRASHiYAo :2005/10/15(土) 02:34:19
>>4
義貞の最期は、木曾義仲とダブらせた創作臭い。
敗走→少ない手勢で鉢合わせ→流れ矢
9日本@名無史さん:2005/10/15(土) 18:32:31
>>3
義貞の血筋で成り上がり、っつうたら、天皇家以外全部成り上がりジャマイカw
成り上がりは嫌いじゃないが、使い方間違い
10日本@名無史さん:2005/10/16(日) 00:17:32
義貞は三流武家貴族のはるか末裔、無位無官の田舎の土豪。
思いっきりなりあがりものだよ。
11日本@名無史さん:2005/10/17(月) 17:51:35
>>10
義貞がおぬしの言うような、はなはだしい成り上がりだとすると、
なかなかしたたかな向上性がうかがえる。
鎌倉攻めがはじめ、岩松を介して足利との提携で行われる算段だ
ったのはほぼ定説だが、義貞はまんまと武功を独占した。
また、公家からは足利の末流と軽視されていたが、足利との対立
関係と天皇の後ろ盾を利用して、いつの間にやら宮方の大将にま
でのし上がった。
その後の戦いは成り上がり者には荷が重すぎたのかパっとせんが、
まあご利用はご計画的にというところか。
12日本@名無史さん:2005/10/17(月) 19:16:50
義貞がもう少し名門の出だったら歴史は少し変わったかもね。
13日本@名無史さん:2005/10/18(火) 00:04:01
鎌倉末期まで生き残った武家の名門ってどこよ
14日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:44:50
義貞って源義家の血をつぐ名家だと思ってた。。。
歴史小説の読みすぎかしら
15日本@名無史さん:2005/10/19(水) 09:39:01
鎌倉攻め以前は一御家人だったのに、建武時代には
総大将がそこそこ務まったのが不思議だ。
義家の秘伝でもあったのか。
16日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:16:46
>>15
一御家人なのは高氏もいっしょ
17日本@名無史さん:2005/10/19(水) 21:11:20
足利=しゅごい御家人
新田=田舎の痩せ御家人
18日本@名無史さん:2005/10/19(水) 22:02:53
上野の義貞少年と下野の尊氏少年の喧嘩
19日本@名無史さん:2005/10/20(木) 04:12:58
>>14
でいんだよ。足利と血筋は同格。>>17が言うように、政治的・財政的には
足利のが羽振りよかった。
20日本@名無史さん:2005/10/20(木) 16:51:23
足利>>>>>>岩松>>新田

このぐらいか
21日本@名無史さん:2005/10/21(金) 06:11:39
足利も元寇以降は不遇の時代なわけだが
22日本@名無史さん:2005/10/24(月) 10:15:20
そんなん言うたら、徳川も黒船来航以降は不遇なわけだが・・・ってなるべさ。
23日本@名無史さん:2005/10/25(火) 13:47:15
新田義貞は田舎武士とよく言われるが、
地元の世良田宿はけっこう賑やかな街だったそうな。
東山道と利根川が近接してるから、情報も物資もか
なり行き交ってたわけだ。
24日本@名無史さん:2005/10/27(木) 06:32:55
>>8
義仲の最期も平家物語の創作と言われているが。
25日本@名無史さん:2005/11/01(火) 13:14:57
項羽の最期を参考にしたといわれている。
あ・・・平(相馬)将門もか。
26日本@名無史さん:2005/11/01(火) 14:53:22
>>24
初耳〜

>>25
項羽の最期と似てないような…。
27子孫の一人:2005/11/02(水) 06:19:30
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  ∧( ´∀`)< 下賎民の皆さんお久しぶりですw
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  ∧( ´∀`)< いつの間にか新スレになってたんですねw
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  ∧( ´∀`)< ボクはいま出張でロンドンにいますwwディナーがやっと終わりましたw
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  ∧( ´∀`)< 下賎民の皆さんは強制労働に備えてしっかり朝食を摂ってくださいねww
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28子孫の一人:2005/11/02(水) 06:20:30
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ロンドン橋落ちたw
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29日本@名無史さん:2005/11/02(水) 07:07:17
鍋蓋・釜蓋
やっぱ、一引き両のほうが本家に近い?
30日本@名無史さん:2005/11/02(水) 07:34:48
地元民ですが、今年、「新田郡・新田町」の呼称が消え、「太田市」に編入されました。太田市ももともとは、新田郡でしたが。
あたしゃ太田市民ですが「新田市」のがよかったと思います。

以外かもしれませんが、太田と足利のあいだは県境を越えてめちゃめちゃあります。高校や商業も。

ちなみに人口は、
太田21.5万
足利15.9万
新田が初めて逆転しますた・゚・(つД`)・゚・  
31日本@名無史さん:2005/11/12(土) 10:45:14
>>30
太田市の名前の由来ってなんですか?
32日本@名無史さん:2005/11/12(土) 11:27:58
>>31
大概の市町村はHPで名前の由来を書いているもんだよ。
33日本@名無史さん:2005/11/14(月) 14:56:23
>>30
同県他市民だが、新田市のがよかったに同意だな〜。伝統あるのにもったいない。
でも住民投票とかやっても太田呼称圧勝だろうけどね。一般人は由来とか興味ない奴
多いから、新田より太田のが田舎っぽくない的発想になると思う。多くの旧太田市民も
推すだろうし。
最近は、サントレアだ、なんとかアルプスだとか、日本人として残念な自治体が多いねー。
34日本@名無史さん :2005/11/16(水) 19:21:04
原住民ですが、 太田−富士重工−世界的に有名
        新田−古い が、多数 な なさけないです。
新田市のがよかったに同意だな〜。伝統あるのにもったいない。
まさにそのとうりで御座います。
35子孫の一人:2005/11/21(月) 14:13:48
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民の皆さんお久しぶりですw
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  ∧( ´∀`)< 清和源氏新田家の嫡流のボクですw
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  ∧( ´∀`)< 再来年の大河ドラマは傍流の甲斐源氏ですねw
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  ∧( ´∀`)< そろそろボクの先祖を史実にそってやってほしいですww
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  ∧( ´∀`)< 皆さんの先祖の話は水平社の歴史ですよねww
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36日本@名無史さん:2005/11/21(月) 18:03:51
>>35
逆賊尊氏厨=子孫の一人厨に決定ー!!

このスレ立てたのおまいだろ?

【稀代の逆賊】足利高氏スレッド【尊氏】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1131453951/
37子孫の一人:2005/11/22(火) 02:21:37

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< なにを言ってるんですかw
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  ∧( ´∀`)< 傍流の高氏なんてわざわざスレを建てるまでもないですよw
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  ∧( ´∀`)< それにボクの祖先に追い詰められ九州に逃げるようなヤツですしw
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    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< これから歳末で忙しくなりそうですw
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  ∧( ´∀`)< みなさんは薄いボーナスでしょうけどねw
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38日本@名無史さん:2005/11/22(火) 03:02:37
新田市の方がよかったという人がいてうれしいです。自分も新田市の
方がよかったと思うし正統だったと思います。新田と足利ですよね、やはり。
なんで太田にするかな。無知な意見が数の論理で通ってしまういやな時代ですね本当に。
39日本@名無史さん:2005/11/22(火) 03:05:31
>>35
岩松?

>>36
おいおいw
40日本@名無史さん:2005/11/22(火) 15:45:48
どうせなら群馬県徳川市にすべき。
伊勢崎と太田を併合してからな。
41子孫の一人:2005/11/22(火) 16:16:41

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民の皆さんおハローございますw
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  ∧( ´∀`)< ロンドン在住の清和源氏新田家嫡流のボクですw
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  ∧( ´∀`)< >>38 ”太田”の元はボクの傍流得川家時代の宿場町なんですよw
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  ∧( ´∀`)< >>39 ボクは傍流岩松なんかじゃないですよw
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  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんはまだ強制労働中でしょうかw
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42日本@名無史さん:2005/11/22(火) 16:34:21
>>41
イスラム系のテロに爆殺されないようにな!
横瀬君よ、いや由良君だったかな?(プ
43日本@名無史さん:2005/11/22(火) 17:06:18
>>41
おまえ五代前が男爵だとか言ってた筈では・・・
やっぱ妄想なのか

いまさらの話だが、新田で男爵といえば岩松系しかいない。
この家は新田義貞と、血のつながりは無いと見ていい。

まあ何の嫡流を名乗ろうと人の勝手だが。
44日本@名無史さん:2005/11/22(火) 17:45:17
一言いわせてもらうと、
横瀬=由良氏は明らかに武蔵七党の首領格の横山氏の直系。
その由来は横山孝宣が新田義貞と親交関係があったからだろうと
推測できる。仮に義貞と孝宣との間に縁戚関係はあっても、
横瀬=由良氏が義貞直系という線は、改竄臭い感じがする。
義貞の子孫は孫の貞方の時代に絶えたというのが真相だろう。
その子孫と称する満純は岩松政経の系統だろうと思うが。
45子孫の一人:2005/11/22(火) 20:53:56

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんはハロ〜wこちらはもうすぐランチタイムですw
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  ∧( ´∀`)< なにやらボクの血統のよさに僻んでいる下賎民がいますねw
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  ∧( ´∀`)< ボクの先祖は義貞公→義宗公の由緒正しい新田嫡流の流れですよw
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  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんは農民→百姓→農民のながれでしょうけどw
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46日本@名無史さん:2005/11/22(火) 21:24:57
岩松は元々は男系の血統上は足利ですよね。
女系で新田とは繋がるけど、義貞とは現代なら親類といえないくらいの遠縁。
ちなみに男爵家は血統的に繋がってるんですか?養子相続とかじゃなくて?
47日本@名無史さん:2005/11/22(火) 21:44:21
>>45
お前は新田貞方の直系といいたいのか?
>>46
新田満純とかは明らかに岩松政経の系統だろう。
多分、新田義宗の養子になったと思われ。
48子孫の一人:2005/11/23(水) 04:52:14

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんグッドイブニングwこちらはもうすぐディナーですw
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  ∧( ´∀`)< 岩松だとか山名だとか新田宗家傍流の話が出てますねw
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  ∧( ´∀`)< >>46 新田岩松家なんてしょせん傍流ですよw
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  ∧( ´∀`)< >>47 ボクは義貞公→義宗公→貞方公の正真正銘の宗家ですよw
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  ∧( ´∀`)< みなさんは百姓宗家でしょうけどねw
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49日本@名無史さん:2005/11/23(水) 13:29:18
>>48
お前の先祖に仕えていた者の子孫だが。
つか、反新田工作員乙
50日本@名無史さん:2005/11/23(水) 15:32:32
>>48
おめでたいやつだな!
こんなやつがロンドンとかパリに住んでるとほざくらから
ある意味飽きないヤツだな!!
51子孫の一人:2005/11/23(水) 16:54:17

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんはおハローw
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 ( つ ノ ノ
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  ∧( ´∀`)< >>49 誰でしょうか?姓を教えて下さいw
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  ∧( ´∀`)< >>50 ボクはロンドン在住ですよ?
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  ∧( ´∀`)< そういえば日本では今日は祝日ですねw
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  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんはどこにも行けなかったでしょうけどw
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52日本@名無史さん:2005/11/23(水) 17:46:47
実力(血統無視)で新田氏の本宗を判断すれば、

新田⇒岩松⇒横瀬(由良に改姓、小野姓猪俣党)⇒徳川(出自不祥)
となる。
53日本@名無史さん:2005/11/23(水) 18:48:29
つまり、小野姓猪俣党⇒武蔵七党横山氏の改姓か。

そういえば三河の奥平氏も村上源氏赤松氏の末裔と称してるが、
これも、武蔵七党の片山氏の後裔の可能性が高いらしい。
54日本@名無史さん:2005/11/23(水) 19:07:33
>>53
そう
横山から猪俣が分れたから系統は同じ。

忍の成田氏は横山党だから、埼玉にも横山党氏族はあった。
片山氏(有道姓児玉党)から分れた上野奥平氏と三河奥平氏の系譜が繋がるかは
疑問らしい。
だから、三河奥平氏は出自不祥って事かな?
ただ、家紋は軍配紋を使用してるな。軍配紋は児玉党の代表紋ね。

埼玉の本庄・深谷の一部は上野国だったから、新田旧臣は多いと思うよ。
新田=金山城主・由良氏だけど。
55日本@名無史さん:2005/11/23(水) 19:27:33
思わず有道=有藤と混同してしまった。
(ロッテの有藤道世元監督をイメージしてしまった)
有藤氏の場合は四国の土佐に多いらしいから、
武蔵の有道氏とは無関係かな。
56日本@名無史さん:2005/11/23(水) 20:17:42
有道氏(物部姓)は元来、常陸国の豪族だよ。
九世紀に有道姓を賜った(カバネは宿禰)。

新田=軍事貴族(中央貴種)系。
武蔵七党系の武士は小武士団。熊谷直実、平山季重とか。
57子孫の一人:2005/11/23(水) 20:48:43
>>52
山名が抜けてるぞ
58日本@名無史さん:2005/11/23(水) 20:51:20
>子孫の一人
山名の子孫か
59日本@名無史さん:2005/11/23(水) 20:54:08
だな、いつもの子孫厨はageてるからな。
60日本@名無史さん:2005/11/23(水) 23:10:27
新田宗家
├山名氏
├岩松氏
├里見氏
├大舘氏
├世良田氏
├横瀬氏
└由良氏

こんな感じか?
61子孫の一人:2005/11/24(木) 04:20:08

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんはグットイブニングw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
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    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>58 だからボクは新田宗家の血筋ですよってw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
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  ∧( ´∀`)< >>60 岩松のアホなんて分家破門ですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
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  ∧( ´∀`)< ボクはこれから金髪ギャルと遊びにいきますねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
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    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< みなさんは明日の強制労働に備えてくださいw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
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62日本@名無史さん:2005/11/24(木) 18:34:33
>>61
貞方って・・・

先スレで「ひいひい御祖父さんが男爵」て言ってた
ネタについてはどうなんよキミ。
63日本@名無史さん:2005/11/24(木) 19:53:37
もしかして新田宗家のことか〜
64日本@名無史さん:2005/11/24(木) 19:55:33
安房の里見は徳川並に怪しいってことでOK?
65日本@名無史さん:2005/11/24(木) 21:47:27
なんで岩松を執拗に叩くのか?
新田宗家なのに。
66日本@名無史さん:2005/11/25(金) 06:23:30
>>52
どんな条件付けようと、とりあえず徳川はちげくね?
67日本@名無史さん:2005/11/25(金) 17:58:48
うん?
68子孫の一人:2005/11/27(日) 02:28:31

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんグットイブニングw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>62 マジネタで男爵ですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>65 岩松は新田破門ですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ボクはこれからスイートルームで寝ますw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんは安布団でぐっすり就寝中でしょうけどw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
69日本@名無史さん:2005/11/27(日) 05:50:36
>>68
日本の02:28:31はロンドンじゃ夕方の五時半だろw
嘘がバレバレだなw
70:2005/11/27(日) 15:15:30
義貞卿は親政前までは無位無官であったらしいが.楠さん(従7位下右兵衛尉)
のほうがえらかったの?
71日本@名無史さん:2005/11/27(日) 18:12:39
大卒の高橋由伸は高卒の松井秀樹よりえらいのか?
72日本@名無史さん:2005/11/28(月) 02:02:07
72
73子孫の一人:2005/11/28(月) 03:05:22

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんグットイブニングw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< なにやらボクが羨ましくて妬んでる下賎民がいますねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>69 ロンドンの緯度を考えて下さいよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< それとも地図帳も買えないんでしょうかw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 万引きだけはやめてくださいねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
74日本@名無史さん :2005/12/01(木) 10:56:08
新田保守
75日本@名無史さん:2005/12/01(木) 12:53:03
ニュースで、偽造マンション問題で自殺した人が
流れ着いた場所が何度か映ったけど、もろ稲村ヶ
崎だな。
76日本@名無史さん:2005/12/02(金) 13:51:37
77日本@名無史さん:2005/12/03(土) 17:37:05
山名の分家の子孫は、まだロンドンに居るのかw
78日本@名無史さん:2005/12/03(土) 23:29:04
353 :子孫の一人:2005/12/03(土) 19:46:59

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民の皆さん初めましてw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 新田義貞公の嫡流のボクですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 再々来年の大河ドラマは藤原傍流の織田信長ですねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< そろそろボクの先祖を主人公で史実に放送してほしいでつww
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民の皆さんはせいぜい大衆俗説を楽しんで下さいww
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
79子孫の一人:2005/12/07(水) 05:26:32

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんグットイブニングw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>75 ボクの先祖の義貞公の名刹ですねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>77 だから山名なんて傍流じゃないですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ロンドンは雪が舞ってかなり寒いですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんは財布が寒いでしょうけどw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
80日本@名無史さん:2005/12/14(水) 00:04:10
>子孫の一人

岩松・山名以外で、華族出身の新田氏族ってあるの?
(もしかして松平系か)
81日本@名無史さん:2005/12/16(金) 01:59:48
子孫の一人はロンドンで凍死したのか
音信不通だぞ
82子孫の一人:2005/12/16(金) 03:05:22

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんお久しぶりですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ロンドン在住の清和天皇の血を引くボクですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>80 ボクの家は男爵家ですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< こっちはリバプーリバプーリバプーで盛り上がってますw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんはプーが多そうですけどねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
83日本@名無史さん:2005/12/17(土) 18:07:04
27 :子孫の一人:2005/11/02(水) 06:19:30
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民の皆さんお久しぶりですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< いつの間にか新スレになってたんですねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ボクはいま出張でロンドンにいますwwディナーがやっと終わりましたw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民の皆さんは強制労働に備えてしっかり朝食を摂ってくださいねww
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)

>>82
出張から在住に変わってるな
不法滞在か
84日本@名無史さん:2005/12/18(日) 22:00:00
男爵家って自称義貞子孫の岩松?
85日本@名無史さん:2005/12/19(月) 14:04:55
ウソかホントか確かめようも無いが、どっちにしろ、こんなAA繰り返してるようじゃ先祖は泣くなw。
86日本@名無史さん:2005/12/19(月) 19:56:27
>>85
子孫の一人は鳥取県人
トヨタカップはテレビ放送したんだろうか?
87子孫の一人:2005/12/20(火) 02:49:31

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんグッドイブニングw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>83 かれこれ4ヶ月もいますから在住ですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
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    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>84 だから傍流の岩松じゃないですってw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>85 ボクはビジネス界の風雲児ですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
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    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>86 鳥取って韓国ですよね?wボクはロンドンにいますよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
88日本@名無史さん:2005/12/20(火) 12:07:09
「傍流の岩松」でないとしたら、主流の岩松か。
まあ新田男爵家は岩松姓を捨ててから百四十年くらいたつ。
今では岩松姓に実感はないかもな。

まあ主流でも傍流でも、新田義貞の子孫でないのは確かだ。
89日本@名無史さん:2005/12/21(水) 18:54:18
突然すみません。額戸氏の子孫はどうなっているのでしょうか?
90日本@名無史さん:2006/01/01(日) 11:20:40
子孫の一人
晒しage
91子孫の一人:2006/01/02(月) 03:31:39

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんhappy new year!!
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ロンドン在住の清和源氏新田宗家のボクですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>88 だからボクは岩松じゃないですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>89 絶えましたよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ボクはこれから姫初めですけど、みなさんは右手でやって下さいねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
92日本@名無史さん:2006/01/03(火) 00:10:23
なぜか憎めない馬鹿w
それが『子孫の一人』
93日本@名無史さん:2006/01/05(木) 04:48:50
>>89
額戸氏は途中で苗字を変えたと思う
http://page.freett.com/keizusoko/keizu/seiwa_genji/genji_seiwa13.html
94日本@名無史さん:2006/01/26(木) 23:41:32
よく中将まで上りつめたものだ。
95日本@名無史さん:2006/01/27(金) 04:22:08
>>94
つ南朝総大将
96日本@名無史さん:2006/01/28(土) 01:38:37
>38新田市に酸性。常陸太田も佐竹に汁
97日本@名無史さん:2006/01/31(火) 22:43:31
子孫の一人かわいいよ子孫の一人
98日本@名無史さん:2006/02/03(金) 19:19:45
室町時代の新田系統の大名は
山名、里見くらいですか?
99日本@名無史さん:2006/02/03(金) 23:31:24
大島が短期間どっかの守護を務めた記憶がある
100日本@名無史さん:2006/02/05(日) 11:41:25
>>96
そうですよね。新田市の方が断然いいですね。
日本の保守陣営のそこの浅さが悲しいです。
でも、無愛想な天才ピッチャーと温厚ながら熱いキャッチャーが
住んでると誤解されたら困るか。
101日本@名無史さん:2006/02/06(月) 07:18:48
>>99
大島義高が三河守護を
102日本@名無史さん:2006/02/27(月) 11:45:17
群馬で堀口といえば・・・
http://www.showtime.jp/info/download/04996/index1.html
103日本@名無史さん:2006/02/28(火) 13:46:01
新田義貞って太平記のせいかバカっていうイメージがある。将としては三流
104日本@名無史さん:2006/02/28(火) 18:29:01
血筋ばかりがよい弱小御家人からあそこまでやれたならたいしたもんだよ
足利の次に将軍に近かったせいか尊氏も必死になって義貞潰ししているし
105日本@名無史さん:2006/02/28(火) 21:03:18
太田出身で義貞には愛着があったんだけど、最近先祖は足利の手下だったと判明して
なんとも言えない気分になった。
上毛カルタの「れ」ってかっこいいし。

>103
太平記読んでるときも、女にメロメロになったり楠にバカにされたりされてても、心情的に
応援してたのに…orz
106日本@名無史さん:2006/02/28(火) 21:14:10
>104
足利のライバルといえば新田よりも斯波のほうがそうだったんじゃ?
斯波家は鎌倉時代には、他の足利庶流よりも高いポジションにいたみたいだし。
107日本@名無史さん:2006/03/07(火) 23:06:26
尊氏が幕府を開けたのも、武士の支持があったからでしょ。

気持ち的には、義貞が好きだけどね。
108日本@名無史さん:2006/03/15(水) 05:04:19
>>106
斯波は足利に臣従した時点でライバルとはいえないんじゃね?
斯波にふさわしいライバルは細川、畠山あたりだろ。
ようするに、所詮は足利の家来筋=斯波
109日本@名無史さん:2006/03/19(日) 03:41:36
>>105
太平記と梅松論は結局のところ足利寄りに書かれているから
鵜呑みにするのもどうかと

太平記の楠木ageや梅松論の楠木による新田sageも
「正統な源氏は足利で新田は味方にまでバカにされる愚将であり徳がない」
とわざわざアピールしているところに悪意が感じられる

女と最期に関しても、
勾当内侍ネタ=静香御前ネタ、最期=義仲風味
でどうも創作(胡散)臭い

実際には高氏は義貞捜索に必死だったし、
征夷大将軍もけっきょく新田が死んでようやく任命された
このことからも高氏は義貞に対してかなりの対抗意識があったと思う

110日本@名無史さん:2006/03/23(木) 04:43:09
>>109
>新田は味方にまでバカにされる愚将であり徳がない
実際にはそんなことまでは書いていないんだけど、
まあ解釈次第では、そうなるのかな?
でも太平記では確か細川清氏が死ぬくだりで
「こんな奴を総大将にしたから負けた。
宮方の総大将に最も相応しいのは新田義貞であり、
義貞亡き後も、義興、義宗という二人の優れた武将がいたのだから、
そのいずれかを総大将にして全軍を統率させていれば勝てたのに」
というようなことが書いてあったはずだし
梅松論にも、義貞は名将だって書いてあるんだけどな。
111日本@名無史さん:2006/03/25(土) 00:34:58
義貞は愚将ではないと思うよ。

基盤規模が違う足利と渡り合ったじゃん。
112日本@名無史さん:2006/03/28(火) 18:31:55
局所的な戦闘では実に生き生きと戦うが、広域にまたが
る戦略では、なんとなく尊氏に見劣りする義貞。
播磨では延々赤松と対峙して足利の東上を許し、まんま
と赤松の術中にはまった無策ぶりが、勾当内侍の話と合
わさって愚将イメージを補強する。
だが、このとき義貞が、あえて戦線拡大を控えて摂津あ
たりでの決戦の機会をはじめから待っていたとすれば、
そこそこ冷静な戦略家だったとの贔屓目も可能か。
西国攻めは、源平の時に義仲や範頼が、行軍前進に非常
に難渋しているし、信長秀吉の時代もそういう傾向が残
っていた。また瀬戸内海は敵の水軍が遊弋していて、進
軍が細く伸びたときに、横腹を突かれる怖れがあった。
113日本@名無史さん:2006/03/28(火) 19:27:52
義貞が死んだら全国的な軍事動員は行えなくなったしな
114日本@名無史さん:2006/03/29(水) 03:34:51
>>112
>播磨では延々赤松と対峙して足利の東上を許し
そうは言うが、赤松の実質的な籠城期間は50日程度。
楠の千早城やその後の宮方の比叡山、更に金ヶ崎なんていずれも120〜150日以上も籠城している。
それに比べれば、50日というのは「延々」というほどの時間なのか?って気もしてくる。
ましてや播磨は赤松の根拠地だし、それを短期間で陥落させるなんて、義貞でなくたって難しかったんじゃないか?
115日本@名無史さん:2006/03/29(水) 12:08:23
新田義貞の首塚にあってきました。綺麗なお花がたくさん、飾られていました。合掌!
116日本@名無史さん:2006/04/10(月) 06:39:49
>>115
義貞の首塚もあちこちにあるようだけど‥‥
嵯峨野にある首塚?
117日本@名無史さん:2006/04/18(火) 16:43:11
>>107
尊氏の場合、武士の支持があったというよりも、利権をエサに支持を取り付けた、というべき。
土地を元弘以前の段階に戻す、などと声明出したり
奉じる帝を後醍醐帝から光厳院に乗り換えたり、
もはや勝つ為には何でもあり。
節操も何もあったもんじゃなく、なりふり構わず必死だった。
その結果、やっとこさ南朝を抑え込んだものの、配下の守護大名が強大化。
将軍の権威も軽くなって足利政権は弱体化。
118日本@名無史さん:2006/04/18(火) 17:08:13
>>117

それが全国の武士の望むところだったから

119日本@名無史さん:2006/04/19(水) 04:33:48
>>118
「全国の武士」って‥‥
いまどき朝廷vs武家、公家vs武家という単純な対立図式ですか?
公家も武家もほぼ二分化して抗争していたのが南北朝の実態なのに。
120日本@名無史さん:2006/04/19(水) 23:34:23
>119明確に勤皇と言える家よりも、利権争いで宮方についてる家のが多いだろ。
121子孫の親戚:2006/04/20(木) 01:36:03

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんhave a good day!
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ロンドン在住の清和源氏新田宗家の従兄弟ですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>117 逆賊高氏はエサをばら撒いたんですよwやることがエゲツないですねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>118 武士の棟梁たる者は諸大名・悪党を服従させるんですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< [email protected]
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
122日本@名無史さん:2006/04/20(木) 01:40:01
新田には、ばら撒けるエサがなかったんだろ。
123日本@名無史さん:2006/04/20(木) 02:28:07
>121新田男爵家は足利系ですが……
124日本@名無史さん:2006/04/23(日) 12:48:03
>>121
本物の子孫はロンドンで凍死したはずだが?
子孫の一人・・・かわいい椰子だった・・・合掌・・・チーン
125日本@名無史さん:2006/05/13(土) 02:54:21
義貞挙兵の日にちなんだ生品神社での小学生の儀式をたまたまニュースで見た。
100年前からやっているとかいう話だったな。
皇国史観が廃れ、義貞の評価が暴落した戦後もずっと続けていたのかと妙に感心した。
126日本@名無史さん:2006/05/13(土) 09:35:06
日本人は文化を大切にしますからー
127日本@名無史さん:2006/05/13(土) 18:55:08
>126
そう思いたいけど、そうは思えないようなことも多いな。
128日本@名無史さん:2006/05/14(日) 19:40:38
>126なら、新田市でいいじゃん。平成の大合併(愚策)により、旧・新田郡全域が太田市に(ry
129日本@名無史さん:2006/05/14(日) 23:51:48
鎌倉幕府「御家人」というのは、
ある範囲の一族として公認し、
その内の一人だけを惣領として公認する、ということだったのですか?
つまり「御家人」というのは、「足利」だったら、その内の一人だけということですか?
ー一族の「庶流」とされた者は将軍に対して「陪臣」扱いということですか?
130日本@名無史さん:2006/05/15(月) 13:31:14
分家して数代したら、それぞれが独立して御家人になってる方が多いんでない?
131日本@名無史さん:2006/05/16(火) 16:14:41
>130
ということは、足利のような大族には何人か御家人がいるけど、
一族の惣領はあくまで一人、ってことでOK?
132日本@名無史さん:2006/05/16(火) 16:25:08
>129
幕府は御家人をどのように定義し、制度として運営していたのかって問題でしょ?
これって案外難しいよね。
ま、御家人制度というような確固たるシステムがあったというよりは、
多分に各氏、各家それぞれの慣例的なやり方を、
幕府側は黙認していただけの、かなり流動的なシステムだったのでは?
とも思えるのだが、どうなんだろ?
例えば三浦一族の和田は、幕府草創期から御家人だったし、
小山、結城、長沼なんかも兄弟で別々の家に別れた。
新田と山名、里見もそれぞれで幕府に出仕していたね。
結局は、各一族の勢力や規模の大きさによって違う、ということなんではない?
133子孫の親戚:2006/05/19(金) 00:15:08

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 下賎民のみなさんhave a nice day!
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ロンドン在住の清和源氏新田宗家の分家のボクですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 今週の「週刊 日本の合戦」はボクのご先祖様である義貞公の鎌倉攻め特集ですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< くれぐれも万引きはしないでくださいねw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< [email protected]
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
134日本@名無史さん:2006/05/19(金) 01:03:03
>>132
一族の中から多数の御家人を出してるところは、鎌倉で幕府に出仕したり、
京都大番役やったり、西国だと異国警固とかあるし、
出費がかさみそうだな〜、と思う貧乏人
135日本@名無史さん:2006/06/18(日) 23:22:12
かぶが
136日本@名無史さん:2006/06/27(火) 11:24:35
大河で取り上げられないかな〜稲村ヶ崎のシーンは絶対すごくいい画になると思う。
137子孫の親戚:2006/07/06(木) 00:42:17
>>136
大河で取り上げられるには、有名作家によるいい原作がないとダメポ。
義重時代からの低迷、鎌倉陥落、勾当内侍との別れと北陸落ち、悲劇的最期・・・。
いいと思うんだが。

138日本@名無史さん:2006/07/06(木) 06:48:58
新田二郎が書いているなら
139日本@名無史さん:2006/07/06(木) 20:55:04
コテハン:子孫の親戚

まともにレスしてるの
初めてみたよ。
140子孫の親戚:2006/07/07(金) 04:13:39

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 恥ずかしいですよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
141日本@名無史さん:2006/07/07(金) 16:00:11
♪七里ヶ浜の磯づたい
 稲村ヶ崎名将の
 剣(つるぎ)投ぜし古戦場
142日本@名無史さん:2006/07/08(土) 00:21:30
>>137 136です。新田義貞は小説にはなっていないのかな。太平記などで登場人物の一人としてとかだけなのかも…。魅力と功績のある人物なのになぁ。真田尊氏の大河では、根津甚八さんが演じていました。稲村ヶ崎のシーン感動しました。
143日本@名無史さん:2006/07/08(土) 11:10:51
新田次郎が書いているよ
褒め殺しすぎて恥ずかしいけど
144子孫の親戚:2006/07/10(月) 02:22:22

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< こんばんわ!子孫の一人の親戚のボク(会社経営:ドイツ在住)ですw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< これからワールドカップの決勝観に行きますよw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< ヨーロッパ系女性のワールド級カップも気になりますけどw
 ( ⊂    ⊃ \_________
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< >>142
 ( ⊂    ⊃ | 信長、秀吉、家康以外で爺婆にも聞こえる有名な武将といえば
 ( つ ノ ノ  | 義経、信玄、謙信くらいのものですw
 |(__)_) |この人たちの人気は江戸期に確立されたんですw
 (__)_)   | それ以外の人で人気のある武将は
         | ほとんどが明治以降の歴史小説作品で人気を得たことが大きいですw
         | 明治時代は全く無名だった竜馬や武蔵なんかは典型的な例ですねw
         |ただ義貞公は南北朝時代の背景が際どく戦前は書けなかった、
         |戦後は南朝見直し論があって書きづらくなった。
         |だから名作が生まれないんですw
          \_________
145日本@名無史さん:2006/07/10(月) 18:32:34
山岡荘八「新太平記」は、新田義貞の戦死で終えてる。吉川英治「私本
太平記」も正成義貞の戦死で、筆勢尽きたという感じ。
小説的には丁度いい区切りなんだろう。
義貞ヒーローでドラマにするなら、原作は桜田晋也「足利尊氏」(初出
では足利高氏)がよさそう。
146日本@名無史さん:2006/07/10(月) 23:16:03
新田義貞が主役の、大河や単発でもドラマをやるとしたらどんな配役がいいですか?
147日本@名無史さん:2006/08/08(火) 21:09:40
>>145
桜田晋也「足利尊氏」って新田義貞をヒーローにしてんの?
148日本@名無史さん:2006/08/08(火) 22:40:46
義貞は、悲しき忠臣。平凡な偉人。



149日本@名無史さん:2006/08/14(月) 15:26:15
南北朝の小説となると北方氏の印象が強い。
150日本@名無史さん:2006/09/06(水) 13:16:01
峰岸の「新田義貞」を買ってきた
151日本@名無史さん:2006/10/14(土) 23:59:11
義貞が表舞台に登場するのは1333−1338(33歳から38歳)の5年間のみ。

挙兵してからはストーリーに事欠かないが、挙兵するまでの空白期間が長すぎると思われ。
この空白期間はほとんど資料にも残っていないから、適当に創作する以外にないわけで。

でも新田次郎の「新田義貞」は名作だね。



 
152日本@名無史さん:2006/10/15(日) 01:18:50
>>147
主人公の尊氏を極悪人として描き、新田義貞復権を暗に訴える本。
153日本@名無史さん:2006/10/15(日) 01:24:46
>>151
そんなこといえば
頼朝の伊豆時代の13歳から33歳まで20年間もネタに乏しいぞ
高氏にしても実質1333年までは空白だし

154日本@名無史さん:2006/10/15(日) 05:26:24
>>153
とりあえず頼朝も尊氏も50過ぎまで生きたから、
歴史の表舞台にデビュー後の実働期間が義貞より長い分、
主役にしやすいってことでしょ。
でも、そんなこと言い出しちゃうと、
義経や楠木正成なんかも主人公になれないことになるなぁ。
155日本@名無史さん:2006/10/15(日) 13:58:25
義経は半ば伝説だけど幼少時よりのエピソードが色々ある。
正成は全くないけど
156日本@名無史さん:2006/10/15(日) 14:07:31
義経、義貞、三成・・・。
敗れた3人にはそれなりに理由があるわけで


157日本@名無史さん:2006/10/15(日) 14:27:44
楠木は埼玉からやってきた
158日本@名無史さん:2006/10/15(日) 16:10:03
なんだってー!?
159YAP?:2006/10/15(日) 16:57:01
まさか、「忍」と「楠」が、同じ組に記載されていたというだけが、
「楠木は埼玉からやってきた」根拠じゃあないだろうね?
地元に何か伝承でもあるのかな?
160日本@名無史さん:2006/10/15(日) 21:58:00
楠木は静岡からやってきた
161日本@名無史さん:2006/10/15(日) 22:23:30
      |/|
      |/|
      |/|
      |/|,,,,_
     /´      ̄`ヽ,
    / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
    i  /´       リ}
    |   〉.   -‐ノ  '''ー {!
    |   |   ‐ー  くー |   
    ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
    ヽ_」   .くτ‐=‐ァ' !  責任をなすりつける武士は皆死んだので
     ゝ i、  ` `二´' 丿
      ここここここ)''     代わりに私が・・・・・
     /ヽ \∧ノヽ
     |:: |::..  Y  |
   .  |:: |::::   .|  |
     〈:: 〉::   .| ./|
   .  |:: |::   .l  |
   .  |__ .|._____,|._,|
     .((〈::: _ ノ  /リ
      .|::::  |::   |
      .|::::   |::   |
   .   |=   .|=  |
      |::::  .|::   |
   .   |:::   ||:::: |
      |..__,||.__|
   ((  し.ノ し.ノ  ))           プラーン...
162日本@名無史さん:2006/10/15(日) 23:21:24
樋口清之博士の本によると義貞は当時としてはかなりの大男だったらしく、身長が180cm以上で
大丈夫だったそうだ。 肩高160cmの大馬(当時としては巨馬)に乗り、現代人では
とても引けないような強弓(太平記)を用い、ろくに防備も着けずに敵に突進していく
ような猛者だったらしいから、尊氏も内心はかなりビビッてたと思う。

ただ、その軽率さがアダとなり、最後は無防備の状態で流れ矢に当たって死んだんだよね。 
163日本@名無史さん:2006/10/15(日) 23:55:01
>>162
何がソースなんだろう?
164日本@名無史さん:2006/10/16(月) 00:07:36
足利将軍家はなかなか大男が多かったらしいね。
特に足利義満は大男で、政治も出来た。その反面彼の性格は
荒かったらしいよん。時の帝後円融帝の皇后から側室まで
すべてレイプした男やしね。ちなみに最近の研究では、後円融帝
の子供の後小松帝もが義満の子ともわかっている。
足利将軍家の歴史はなかなか面白いとおもいまーす
165日本@名無史さん:2006/10/16(月) 00:54:30
>>163 確か日本雑学史(日本以外史?)とかいう本。(題名忘れた)

    同様に、紫式部と清少納言は140cmの小女だったと書いてあったよ。

     
166日本@名無史さん:2006/10/16(月) 07:41:16
>>165
いやいや、樋口が何をソースにそんなこと言い出したのかと言うことなんだが
167日本@名無史さん:2006/10/16(月) 23:08:50
>>165 
 それは私も聞きたいです、この人の骨も残ってないだろうから、残っている
鎧などから分かったのだろうか? まあ、だいたい180cmくらいあったということで。

 義貞の大馬に関する記述は確か太平記にもありましたよ。
 それと、あまり参考にはならないけどこれもどうぞ。

 http://72.14.235.104/search?q=cache:YX-qOvwbSkwJ:www.ingle.co.jp/past/log55-8.html+%E6%96%B0%E7%94%B0%E7%BE%A9%E8%B2%9E+180cm&hl=en&ct=clnk&cd=13
 
 
168日本@名無史さん:2006/10/20(金) 09:33:32
>>166
「太平記」義貞戦死前段の、義貞夢想のところに、諸葛孔明(身長六尺以上)
がどうのこうのという話がでてくる。
ここからこじつけたのかもな。
169日本@名無史さん:2006/11/05(日) 05:24:13
源氏重代の宝刀2振りを左右の手に持って、
風車のように回しながら飛んで来る矢を次々に切り落とした、
なんてエピソードが確か「太平記」にあったな。
こんな豪快なこと出来るにはどのくらいの身長が必要かをスポーツ医学で割り出した結果、
まぁ180cmくらいは無いと無理じゃね?ってことになったんだろ多分w
170日本@名無史さん:2006/11/05(日) 11:52:02
>>169
身長六尺だけど無理だぜ!
171日本@名無史さん:2006/11/06(月) 14:38:39
>>159
楠木さんが埼玉県や静岡県から引っ越してくるのに伝承が必要だとは
172日本@名無史さん:2006/11/08(水) 19:59:05
173日本@名無史さん:2006/11/13(月) 17:04:52
>167
義貞着用の鎧なんて残っていたっけ?
「梅松論」には北陸落ちの前、比叡山に源氏重代の鎧である薄金を奉納した、とあるけれど
今の比叡山にそういう寺宝があるなんて聞いたことないし。
174日本@名無史さん:2006/11/14(火) 01:50:52
梅松論からしてガセくさい
175日本@名無史さん:2006/11/14(火) 01:53:16
どんなことがあっても平和憲法を信じよう。 http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1161865819/l50

どんなことがあっても平和憲法を信じよう。 http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1161865819/l50



176日本@名無史さん:2006/11/14(火) 05:42:17
>>173
信長の焼き討ちで焼失したんだろ
177日本@名無史さん:2006/11/14(火) 19:51:13
>>176の投げやりっぷりw
ガセケテーイww
178日本@名無史さん:2007/01/18(木) 03:42:52
>>173
梅松論ほど信じられないものはない
179日本@名無史さん:2007/01/21(日) 18:04:10
>>178
じゃあ何なら信じられるの?
180日本@名無史さん:2007/01/21(日) 18:05:09
古事記
日本書紀
181日本@名無史さん:2007/01/21(日) 18:51:54
抹殺博士がいらっしゃると聞いてとんできますた
182日本@名無史さん:2007/01/22(月) 00:41:54
>>180
新田義貞と何の関係も無いわけだが‥‥
183日本@名無史さん:2007/01/22(月) 04:38:14
「長楽寺文書」はいいと思うよ。
184日本@名無史さん:2007/01/22(月) 21:28:25
>>173
つか、
重代の鎧というなら、本来義貞の先祖が着用していたものが新田家の家宝として伝わったわけで(武田の楯無も同様だね)

仮にその鎧が現存してたとしても、本来の所有者ではなく子孫の一人に過ぎない義貞の体格について、そこから推測することは意味ねんじゃね?
185日本@名無史さん:2007/02/15(木) 17:26:22
つか、神社仏閣に奉納する鎧や太刀ってのは、
実際に戦場で使用したものなのか?
神様って血の穢れを嫌がるんじゃね?
186日本@名無史さん:2007/03/02(金) 01:34:38
畜生、もう少しで新田幕府だったのによ。 

竹之下で寝返りが出やがった。
187日本@名無史さん:2007/03/02(金) 18:16:18
>186
いやいや、幕府になっても所詮は有力守護大名の連合政権。
将軍権力は弱体で、挙句には家臣に叛かれて殺されたり、
あっちこっち放浪させられたりで、最低な思いをするだけだ。
勤王の一家として美名を後世に残す方がよっぽどいい。
188日本@名無史さん:2007/03/03(土) 00:40:29
>187
何やて?オイラは板東武者だよん! 天ちゃんなんかとウマが合うわけないじゃん。
最後は俺を見捨てるしさー、親房のじじいも俺をバカにしてそうだし。

俺は鎌倉で尊氏倒したら、そのまま鎌倉で東国武士政権作る予定だったんだよ。
尊氏は調子にのって京都なんかに政権作るから混乱してんだよ。
まずは東国固めてれば公家ばっかの京都なんてどうにでもなるし。 
尊氏は人望ねえから内部分裂したりすんだよ。
俺たち新田一族は一枚岩だったからね。 清和源氏の嫡流たるオレ様が
征夷大将軍に一番相応しいんだな、これが。


189日本@名無史さん:2007/03/03(土) 10:25:36
一枚岩? 山名・里見はどうなのさ…
190日本@名無史さん:2007/03/04(日) 02:01:51
明らかな釣りにいちいち反応するなよ
191日本@名無史さん:2007/04/08(日) 01:46:17
「に」

1位 新渡戸稲造
2位 ニュートン
3位 二宮尊徳

他に強力な存在もいないので、
日蓮と義貞公で1位を争うと思っていたのに
二人とも上位3名にも入らず。
ここまでマイナーな存在だったとは。
戦前だったら多分1位だったろうに・・・。
192日本@名無史さん:2007/04/08(日) 02:21:41
>>187
美味しいところは楠に持って行かれて、
愚将としての評価ばかりが目につくが
持ち上げてくれたのは足利位じゃないかな、梅松論で
193本当の子孫:2007/05/11(金) 23:18:34
「子孫の一人」さんは、結構、人気者になっていて良かったですね。
本当の子孫は、長い間、山の中で生活してきた。
それはきちんと村の存在、そしてお寺関係で証明できる。
しかし、それを世の中で発表しても仕方ないこと。
一族の家来筋は、田中さん(角栄、真紀子)、小泉さんが
首相になっているから、本家筋はもっとがんばらないといけないと思う。
と、自分に言っても仕方ないか。
いずれにせよ、岩松という人は子孫ではないのは事実。
足利氏に身売りして、都合の良いときに新田姓を名乗っただけだ。
本当の子孫は、名前ではなく、その精神や魂を誇りにしている。
ちなみに、岩松以外にも、堀江姓が直系を名乗っているようだけど、
一族かもしれないけど、直系かわからないよ。
当方、直系の血を守るために、3代前まで血族結婚を繰り返してきた。
皆さんが、想像するより、悔しさを忘れずに生きてきたはず。
また、ニセモノのお笑い「子孫の一人」さんがおちゃらけたこと言っている
けど、面白いから、黙って見てます。
それじゃこれからも「子孫の一人」さんがんばってくださいね!

194日本@名無史さん:2007/05/12(土) 00:55:10
子孫の一人
195日本@名無史さん:2007/06/14(木) 23:44:49
>>192

お前太平記読んだことないだろ。
196日本@名無史さん:2007/07/10(火) 10:33:11
新田義貞の話題なら脇屋義助も出すてくれ。
197日本@名無史さん:2007/07/11(水) 06:56:17
大河のイメージって強いね。脇屋と言えば俺の中ではすっかり天気予報士w
198日本@名無史さん:2007/07/11(水) 20:33:45
新田義貞はショーケン
199日本@名無史さん:2007/07/22(日) 05:55:57
どっちかというと、根津のほうが期間長くなかった?w
200日本@名無史さん:2007/07/24(火) 22:47:54
607 名前: 【大凶】 投稿日: 2007/01/01(月) 12:39:06
逆賊高氏の今年の運勢↑
201日本@名無史さん:2007/07/24(火) 22:50:40
202日本@名無史さん:2007/10/14(日) 20:45:58
保守
203日本@名無史さん:2007/10/28(日) 11:48:17
越後新田党について教えてくれ
204日本@名無史さん:2007/11/11(日) 22:15:17
新田は局地的な戦争には強いが、自分が大将になって戦略を練るのはだめそうなイメージがある。
特に赤松攻めの失敗は酷い。
205日本@名無史さん:2007/11/12(月) 00:02:07
義貞は尊氏と違って常に最前線で陣頭指揮を執っているけど、元もと大大名のボンだった尊氏にはみんな着いてくるけど、血筋は良くても成り上がった義貞は常に範を示していないと守護クラスの武士は着いてこなかったんだろうね。
206日本@名無史さん:2007/11/16(金) 17:37:18
207日本@名無史さん:2007/12/07(金) 06:51:54
義興の方が優秀な件
208日本@名無史さん:2007/12/22(土) 18:00:19
>>204
新田軍の最も得意とするのは、騎馬戦だわ。
209日本@名無史さん:2007/12/23(日) 14:00:27
新田は平原での戦いが得意で山間地では散々な感がある。
210日本@名無史さん:2007/12/28(金) 16:38:56
鎌倉は平原じゃないんだが‥‥
山間地で散々なのは新田に限った話じゃないしな。
211日本@名無史さん:2007/12/29(土) 09:04:22
小手指や府中辺りでも危なっかしかったしな
212日本@名無史さん:2007/12/29(土) 17:44:22
楠木と違っていまいち評価されてなくてかわいそう
群馬の人にしか愛されないのかな?
213日本@名無史さん:2007/12/29(土) 19:51:59
新田市(伊勢崎市 多野郡 新田郡 併合)
214日本@名無史さん:2008/01/01(火) 19:44:18
215日本@名無史さん:2008/01/02(水) 00:33:45
新田郡は関東平野を実感させる平ったい土地だからな
山岳地帯での騎馬戦には慣れてないんじゃないの

>>212
地元でもハァ義貞って誰? な人が多いよ
国定忠治のほうがよっぽど有名だし
216日本@名無史さん:2008/01/02(水) 08:37:51
南北朝はやっぱ人気ねえんだな
217日本@名無史さん:2008/01/03(木) 18:26:02
>>209>>210
比叡山攻防では義貞の方が足利に逆落とし食らわせて
高師重を戦死させたりもしているんだがな。
まぁ単純に山は守る側が圧倒的に有利ってことでしょ。
兵糧攻めでもすれば別だけど。
218日本@名無史さん:2008/01/17(木) 08:44:42
肖像画がブサイクだから人気ないんじゃね?
219日本@名無史さん:2008/01/18(金) 13:16:16
>>215
愚かだよなぁ。新田郡も太田市になっちまったし。
やっぱ舞台や映画って影響大きいんだよな。ヤクザもんなんかヤダw
220日本@名無史さん:2008/01/18(金) 20:54:59
もしかして群馬県ではもう新田荘(笑)って感じなのか?
221日本@名無史さん:2008/01/20(日) 02:22:32
そこまでの興味すら無いでしょ
222日本@名無史さん:2008/01/27(日) 21:33:40
223日本@名無史さん:2008/01/27(日) 22:06:04



224日本@名無史さん:2008/02/07(木) 18:48:32
>>218
> 肖像画がブサイクだから人気ないんじゃね?

どの肖像画のこと?
一般書でよく使われるのは金龍寺の木像だけど。
225日本@名無史さん:2008/02/07(木) 18:49:15
ところで現存する義貞の肖像画って全部江戸時代以降のものだよな?
226日本@名無史さん:2008/02/08(金) 08:22:21
227日本@名無史さん:2008/02/09(土) 21:12:08
タコ入道みたいな顔してんな
228日本@名無史さん:2008/02/10(日) 18:26:20
>>226
それ左右逆じゃね?変に上に引き伸してるしw
229日本@名無史さん:2008/02/19(火) 22:02:03
新田義貞カッコいい。
太平記で根津
230日本@名無史さん:2008/02/21(木) 01:10:33
つか新田義貞は強い弱いとかじゃなく人間として尊敬する
231日本@名無史さん:2008/02/23(土) 17:51:35
そりゃあ神様だからなあ
232日本@名無史さん:2008/02/26(火) 08:42:57
大河では初めショーケンが演じてたけど2、3話ぐらいで根津に替わったね
あの時に薬で捕まったのか?
233日本@名無史さん:2008/02/28(木) 23:30:42
>>232
急性化膿性中耳炎だそうな。
234日本@名無史さん:2008/02/29(金) 21:45:46
義貞は絶対に悪く歪曲されてるよ。なんせ賊徒足利と違い源氏の正統だからね。
歪曲捏造がバレないように殊更に楠木を持ち上げてんだよ。
後世に「新田が悪く書かれてるわけないよ。だって楠木は敵方なのに同情的じゃん」と思わせるために!
235日本@名無史さん:2008/03/01(土) 01:52:19
>>234
「梅松論」はその典型と言える。
236日本@名無史さん:2008/03/01(土) 08:20:42
>>234
とりあえずsageろ
237日本@名無史さん:2008/03/06(木) 17:16:48
過疎らないうちに皆の新田義貞に対するイメージを述べてくれ
238日本@名無史さん:2008/03/07(金) 07:04:10
う〜ん、とりあえず誠実な人だったんじゃないかな
あと田舎者のイメージが
239日本@名無史さん:2008/03/08(土) 21:31:36
義貞は実直な田舎者。田舎の市長時代は名市長だったが、ひょんな事で代議士になったらただの陣笠でしかなかったという感じかな。
尊氏は選挙区は地方だが、都会育ちの二世議員みたいなもんだな。親父さんから地盤だけじゃなく、有能な側近議員(御家人)を引き継いだボン。本人は大したことが無くても、自然と政界の重要人物になった安倍や福田みたいなもんだな。
240日本@名無史さん:2008/03/09(日) 06:35:15
>>239
大したことなくはないだろ
カリスマというか本当に題名通り風雲児
そして能力とかではなく素晴らしい人間だったのではないかと
241日本@名無史さん:2008/03/10(月) 07:10:29
600年以上も昔の人のことなんて実際わかんねーしなぁ
242日本@名無史さん:2008/03/10(月) 19:18:24
苦労した悲運の勇者
243日本@名無史さん:2008/03/11(火) 03:02:04
義家流源氏の名門、勇才あふれる最後の鎌倉武者。
244日本@名無史さん:2008/03/11(火) 10:52:05
群馬県人乙
245日本@名無史さん:2008/03/12(水) 01:06:22
足利尊氏と比べられると哀れだよな…
246日本@名無史さん:2008/03/12(水) 04:49:50
でも尊氏の人生も悲惨だけどな
247日本@名無史さん:2008/03/14(金) 19:56:18
稲村ケ崎攻めの時、根津甚八は苦悩する武将という感じだったが、
ショーケンだったらイラついてキレまくってたのかな?
248日本@名無史さん:2008/03/15(土) 08:00:56
知らんがな
249日本@名無史さん:2008/03/15(土) 12:47:15
明治になって華族制度ができた時、
子孫が名乗り出て、華族認定されたんだっけ?
アレはそもそも本物だったのか?
かなり怪しいんだけど。
250日本@名無史さん:2008/03/15(土) 19:23:39
岩松も由良も義貞の子孫じゃないからね。
岩松は新田一族だけど、由良は家臣だし小野氏系統
251日本@名無史さん:2008/03/25(火) 04:04:32
義貞が今の時代に生きていたらどんな風になってただろうか?
252日本@名無史さん:2008/03/25(火) 07:09:58
知らんがな
253日本@名無史さん:2008/04/14(月) 17:22:35
(`・ω・´)知ってるがな
254日本@名無史さん:2008/04/14(月) 17:26:16
義貞が尊氏ブッ倒して征夷大将軍になればよかった
255日本@名無史さん:2008/04/14(月) 17:30:27
うむ、中学生みたいな感想ありがとう
256日本@名無史さん:2008/04/15(火) 14:10:25
俺もぶっとばしちゃえばいいと思った。
257日本@名無史さん:2008/04/17(木) 06:45:20
尊氏なんてしんじゃえばいいと思った。
258日本@名無史さん:2008/04/17(木) 22:43:02
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1347854
逆賊高氏の動画です
259日本@名無史さん:2008/04/18(金) 09:21:03
得川は新田源氏ですか?
260日本@名無史さん:2008/04/18(金) 22:36:14
>>259
でっち上げです。
徳川の本当の出自は(ry
261日本@名無史さん:2008/04/27(日) 23:52:40
徳川のせいで江戸時代は新田姓を名乗ることすら許されなかったんだよね
つくづく不憫な一族だ。
262日本@名無史さん:2008/04/28(月) 13:42:20
ぼくにったよしさだだいすき
263日本@名無史さん:2008/04/29(火) 07:44:25
ぼくにったよしさだになりたい
264日本@名無史さん:2008/04/29(火) 13:19:08
ぼくにったよしさだとともだちだよ
265日本@名無史さん:2008/05/12(月) 15:06:44
私本太平記を読んでるのだがこれどうなの?
266日本@名無史さん:2008/05/12(月) 22:47:41
義貞がろれつが回らない甲高い声でしゃべってる姿が頭をよぎるだろ
267日本@名無史さん:2008/05/13(火) 07:11:22
尊氏マンセーの小説じゃないのそれ?
268日本@名無史さん:2008/05/14(水) 01:19:29
読み終わった
尊氏と正成マンセーって感じだった
義貞はいつもこの二人を引き立てるために捨て駒にされるなw
269日本@名無史さん:2008/05/18(日) 06:58:54
その小説って大河の原作だったんでしょ?
尊氏マンセーでよかったのか?

世の中どんどん変わっていくんだなぁ。
270日本@名無史さん:2008/05/18(日) 07:31:40
>>269
義貞があまりにもみじめに描かれてました
271日本@名無史さん:2008/05/26(月) 13:21:15
新田次郎の新田義貞を読め
272日本@名無史さん:2008/05/26(月) 22:59:13
新田次郎はいいよね
登場人物の心情とか、当時ホントにこうだったんだろうなと思ってしまうリアリティがある
273日本@名無史さん:2008/05/27(火) 08:25:01
その小説は侍女とのエロいシーンある?
274日本@名無史さん:2008/05/27(火) 16:56:10
たぶんあったと思う
275日本@名無史さん:2008/05/27(火) 17:00:20
新田次郎の足利貞氏と大河の貞氏て正反対だよな
小説の中だとすごい嫌な奴


276日本@名無史さん:2008/05/28(水) 00:49:02
無いけど正室、側室とのエロならチラッとある
277日本@名無史さん:2008/05/28(水) 00:56:25
新田次郎の小説、絶版?
278日本@名無史さん:2008/05/28(水) 07:21:50
絶版ですな
279日本@名無史さん:2008/05/28(水) 08:23:26
分倍河原駅前の義貞像見てきた
おー、かっこいいなーと思ってよく見ると目がギョロっとしてて超怖い

新田義貞のことよく知らない人があの目を見てしまったら、
新田義貞って怖い人ってイメージになると思う
280日本@名無史さん:2008/05/28(水) 14:51:33
>>279
全く怖いイメージないのにw
むしろ紳士なイメージw
281日本@名無史さん:2008/05/28(水) 15:45:05
新田義貞の小説て新田次郎以外ないの?







282日本@名無史さん:2008/05/28(水) 17:28:18
つamazon
283日本@名無史さん:2008/05/28(水) 17:59:36
>>278
残念だわ
ブックオフにあったやつ買っとけばよかった
284日本@名無史さん:2008/05/31(土) 00:49:52
高氏は障害者なの?
285日本@名無史さん:2008/05/31(土) 08:30:17
そもそも600年以上も前の人の精神状態が今、正確に解るのかね?
性格とかさ
286日本@名無史さん:2008/05/31(土) 11:31:37
新田義貞とか北畠の南朝の大河ドラマ作んないかなNHK
287日本@名無史さん:2008/05/31(土) 20:45:48
天皇とか面倒くさいしややこしい事にもなりかねないからやらない
288日本@名無史さん:2008/06/01(日) 10:52:08
そういうのは残念だな
地元でも新田義貞の名前さえ知らない人がいるらしいし
政治的な影響で歴史が語られなくなる状況はどうにかならんかなあ
289日本@名無史さん:2008/06/01(日) 16:04:23
つか大河の太平記は原作にするものを間違えたな
290日本@名無史さん:2008/06/01(日) 21:10:41
オープニングだけかっこいいからyoutubeで観た
291日本@名無史さん:2008/06/05(木) 10:43:27
確かに尊氏は逆賊だが尊氏より直義と高師直の方がたち悪いし死ねばいいよな
292日本@名無史さん:2008/06/07(土) 07:50:10
一番悪いのは実は後醍醐
293日本@名無史さん:2008/06/09(月) 18:17:27
>>292
あの気分屋の坊ちゃんはどうしようもねぇよ
294日本@名無史さん:2008/06/10(火) 07:27:36
歴史談義で誰それが一番悪いなんて話をするほどバカらしい
ことはない。
が、南北朝関係と近現代のスレは大抵そういう流れになる。
295日本@名無史さん:2008/06/10(火) 07:49:03
南北朝なんて人気がないから結局そういう話題で盛り上がるしかないんじゃない?
近現代は知らないけど
296日本@名無史さん:2008/06/12(木) 20:15:20
戦国>>幕末>>>>>源平>>超えられない壁>>南北朝
297日本@名無史さん:2008/06/13(金) 17:07:08
│ω・`) さみしいお・・・
298日本@名無史さん:2008/06/13(金) 18:51:09
あげ
299日本@名無史さん:2008/06/19(木) 09:08:00
>>296
面白映画、ドラマ、小説でも出てくればその関係は解消できると思う
こんなに面白い時代が人気ないなんてもったいない
300日本@名無史さん:2008/06/19(木) 10:08:43
風雲児新田童貞






に見えた
301日本@名無史さん:2008/06/19(木) 17:36:38
>>299
間違いない
みんな個性的だし
302日本@名無史さん:2008/06/19(木) 17:37:03
>>299
間違いない
みんな個性的だし

ただ誰を中心にみるかだな
303日本@名無史さん:2008/06/20(金) 07:26:17
義貞は脇役的なのがいい
第2の男みたいな
304日本@名無史さん:2008/06/23(月) 09:58:58
>>303
そうそう。やっぱ主役は脇屋義助だよな!
305日本@名無史さん:2008/06/24(火) 07:40:32
違うだろ、主役は新田義宗だろ!
306日本@名無史さん:2008/06/24(火) 21:51:13
おまえら、新田義顕知らないのか?
307日本@名無史さん:2008/06/25(水) 17:14:41
知ってるさ、ちんこがデカすぎて京都の遊女に嫌われてたやつだろ?
308日本@名無史さん:2008/06/26(木) 18:07:09
義貞は純粋な騎士って感じだよね

義貞にあだ名を付けるならなんて付けるよ?
309日本@名無史さん:2008/06/26(木) 21:38:27
>>308
尊氏や正成がヒマワリやチューリップなら、義貞は便所に置かれた造花
310日本@名無史さん:2008/06/27(金) 17:51:37
│ω・`) くやしいお・・・
311日本@名無史さん:2008/06/29(日) 07:17:05
>>309
そういうおまえは蠅にもなれないウジ虫野郎
312日本@名無史さん:2008/06/29(日) 08:35:42
>>309は正論である
313日本@名無史さん:2008/06/29(日) 12:33:03
>>312
死ねよ
ヒマヤリやチューリップとか言ってる時点で終了
314309:2008/06/29(日) 22:50:06
>>311
子孫を称する家に生まれた漏れが逝ってるのだから間違いない。
315日本@名無史さん:2008/06/30(月) 08:08:59
↑つまんねーしキモイ
316日本@名無史さん:2008/06/30(月) 19:07:59
>>314
おまえの先祖はクソ蠅だろウジ虫野郎
317日本@名無史さん:2008/06/30(月) 19:20:21
>>316
なんかお前気持ち悪いな
318日本@名無史さん:2008/07/01(火) 21:43:28
>>316
早く働けよ
319日本@名無史さん:2008/07/01(火) 23:05:38
ヨッシー(;´Д`)ハァハァ
320日本@名無史さん:2008/07/09(水) 10:20:55
唱歌『鎌倉』
1。
七里ヶ浜の磯づたい
稲村ヶ崎名将の
剣投ぜし古戦場

と謳われている。
321日本@名無史さん:2008/07/10(木) 00:01:22
太平記とかでも名将と書かれてるんだっけ?
結果的に敗れたから今でもいい扱いされないんだろうな
322日本@名無史さん:2008/07/10(木) 02:48:09
「太平記」での評価は芳しくないね。
「陰徳太平記」では義家、義経、と並んで名将とされている。
「非言茶話」も高評価しているよ。
323日本@名無史さん:2008/07/21(月) 10:38:10
新田義貞ほど真っ直ぐで潔い武士はなかなかいないですな
武将としての評価はいまいちだが人間性に関しては素晴らしくもっと評価されるべき
324日本@名無史さん:2008/07/21(月) 20:24:28
当時の武士は尊氏の方が恩賞をたくさん間違いなくくれる真っ直ぐな素晴らしい人間性を持った武士と判断したわけだが
325日本@名無史さん:2008/07/22(火) 08:44:14
後醍醐カワイソス
326日本@名無史さん:2008/07/22(火) 22:42:08
後醍醐は見事に武士の期待を裏切った「ねじ曲がった」「薄汚い」天皇だからねw
327日本@名無史さん:2008/07/23(水) 03:27:33
>>323
それはどんな文献に書いてあるの?
328日本@名無史さん:2008/07/23(水) 07:23:02
>>327
それは>>323の妄想
329日本@名無史さん:2008/07/23(水) 17:38:10
>>328
そうなのか
俺も義貞のことをそういう男だと思いたいから残念だ
330日本@名無史さん:2008/08/05(火) 16:24:18
>>328 323ではないが、義貞が人格者だったことはかなり間違いないよ。
太平記を読めば、義貞の器がいかに大きいか、いかに部下に信頼されていた
かを示す箇所が幾つも見つかるし、義貞が実際に後醍醐にあてた書簡を読めば、
義貞がいかに誠実で、教養人であったかに驚くし、後醍醐が尊氏ではなく義貞
を信頼した経緯がはっきりと見える。

ただ、この人の欠点はバカ正直すぎて権謀術数ができないことなんだよ。
田舎者の部下にも政治ができるブレーンが乏しいから、いいように利用
されて捨てられてしまうし、結局多くの部下の命を犠牲にしてしまう。
梅松論なども義貞を無能扱いしているが、義貞の人格の高さは認めてる
でしょ。妄想とか言う奴は、少なくとも太平記で義貞の項
(特に尊氏を八逆の罪で訴えてる箇所など)を読んでから反論してくれよ。
もちろん太平記がすべてではないけどね。
331日本@名無史さん:2008/08/05(火) 22:33:09
太平記だってプププ!
太平記の義貞の書状が本当に義貞が書いた内容と同じだというソース出せよ
332日本@名無史さん:2008/08/06(水) 00:46:19
義貞のことを無能と評する人はいても
卑怯者と評する人はいないって何かで読んだ
333日本@名無史さん:2008/08/06(水) 17:09:20
s
334日本@名無史さん:2008/08/06(水) 23:36:44
>>331 太平記の義貞の書状が本当に義貞が書いた内容と違うというソースを
出してくれたらね。
335日本@名無史さん:2008/08/07(木) 00:04:21
>>334
馬鹿は三戦板に逝けや
336日本@名無史さん:2008/08/11(月) 07:39:01
>>330
ここは2ちゃんですよw
337日本@名無史さん:2008/08/14(木) 03:21:30
338日本@名無史さん:2008/08/14(木) 18:37:47
>>335
すっごく気持ち悪いから早く死んでね☆
339日本@名無史さん:2008/08/26(火) 14:28:47
佐々木道誉を怨む
340日本@名無史さん:2008/08/26(火) 14:41:11
>>339
それ誰だっけ?新田次郎のやつに出てくるアフォ貴族?
341日本@名無史さん:2008/08/27(水) 05:55:44
佐々木道誉は源氏の血筋を組む者だった。
竹の下の戦いで、新田義貞を裏切ってしまった。
342日本@名無史さん:2008/09/05(金) 17:01:33
義貞はもっと評価されるべき・・・だよな?
343日本@名無史さん:2008/09/06(土) 00:36:52
まあ義貞自身は報われなかったが、その子孫から家康が出て天下取ったんだからよしとしようや。
344日本@名無史さん:2008/09/06(土) 20:30:12
>>341
まあ足利新田は清和、
判官殿は宇多源氏じゃけんどな。
345日本@名無史さん:2008/09/06(土) 21:27:27
楠木正成が
「義貞公を誅殺し尊氏公を召し返して君臣相和し」
と献策する程度の武将だけどな
346日本@名無史さん:2008/09/06(土) 23:51:15
尊氏のライバルは義貞。
尊氏の他に征夷大将軍の資格があったのは義貞。
だから尊氏は義貞を糾弾し、義貞没後に征夷大将軍になれた。
正成の主張は、義貞を切り捨て、尊氏が幕府を開くのを認めるという後醍醐が絶対に飲めないもの。
347日本@名無史さん:2008/09/07(日) 01:49:52
>義貞公を誅殺し尊氏公を召し返して君臣相和し
その進言は「梅松論」にしか記されていない。
しかもこの進言が湊川出陣の時ではなく、尊氏が九州方面に敗走した直後
とされている。これは明らかに足利党(細川氏・仁木氏)のでっち上げだと思うがな。
348日本@名無史さん:2008/09/12(金) 00:09:24
>>347 俺もそう思うな。

梅松論の作者でさえこの陰謀を知っているとすれば、当然義貞側にも漏れて
いるはず。実際問題こんな陰謀が義貞陣営に漏れ聞こえたら
内部分裂起こるだろうし、義貞側だって楠木と共に戦おうなんて思えなくなるだろう。

それ以前に、ボロボロになって九州に散っていった反逆者と組んで、官軍の総大将を
殺そうなどと意見する人間が実際いたなどとは考えられないし、そんなことを
が受け入れられるはずもない。これはたまたま尊氏がのちに天下を取ったから
いれることで、当時の政治状況を考えればめちゃくちゃな提言と言わざるおえない。

よってこれは、足利の正当性と正成の先見性を誇張するための、あとづけの
創作だと考えるのが無難だと思う。
349日本@名無史さん:2008/09/14(日) 00:12:27
>>347 >>348

確かに義貞を粛清までして尊氏と和睦しようというのは非現実的と思う。

しかし、一旦尊氏を京都から追い落として一段落付いたところで
それまでは対足利でまとまっていた後醍醐陣営の内部に足並みの乱れが
表面化してきてたのではなかろうか?

梅松論の記事は、案外そういう当時の京側の雰囲気に
味付けを加えたものかも。

350日本@名無史さん:2008/09/14(日) 13:42:52
>>349

義貞粛清論が挙がるというのは、それだけ義貞台頭を恐れる空気が起こり
始めたってことだな。
つまり義貞の影響力は建武政権内で頂点に達し、尊氏のそれをも凌駕した。
反逆者の尊氏と手を組んででも義貞を排斥しないと、今に天下を
義貞に乗っ取られるぞ、いうことだったのだろう。

反逆者を征伐した総司令官を粛清して再び反逆者と手を組むこと自体
建武政権の権威失墜を意味するものだから、あり得ない話ではあるが。
351日本@名無史さん:2008/09/14(日) 19:15:31
北畠父子らの公家、楠木などの畿内新興武士、と義貞の関係は
あまり良好なものではなかったのだろうな
352日本@名無史さん:2008/09/15(月) 14:47:17
>>350

結局武士を直接掌握できない限りは、尊氏や義貞のような存在に
建武政権は倒されてしまう(もしくは牛耳られる)と言う事だろうか
義貞がそこまで考えていたかどうかはともかく

違う選択肢があったとすれば護良親王のやり方だったかもしれないが
もうこの時点では手遅れか
353日本@名無史さん:2008/09/16(火) 23:55:47
>>352

義貞がどれだけ天下を狙っていたのかは結局本人にしか分からない。

早くから天下を狙っていた尊氏ですら賊軍の汚名を着せられたショック
で寺に引きこもったくらいだから、保守的な義貞が天皇に弓を引こうとすれば、
罪悪感と周囲(武士)の期待の狭間で尊氏以上に苦しんだであろう。
354日本@名無史さん:2008/09/17(水) 00:19:11
鎌倉時代から著名で、黙っていても守護クラスの有力武士が集まってくる尊氏と違い、義貞は全く無名の存在だった。
そのため守護クラスの有力武士は義貞の下につく事を潔しとせず、尊氏に寝返っている。
義貞が他の武士を配下に置くには天皇の権威が必要不可分であり、武家政権を開くにはあまりにも基盤が弱かった。
355日本@名無史さん:2008/09/17(水) 23:27:40
>>354 確かに鎌倉攻め前の義貞はほとんど無名の存在であった。

しかし、倒幕後の義貞は武者所の長官にまで登りつめ、
この時点で武家の棟梁となれるのは、尊氏か義貞の2人だけとなった。
尊氏が倒れれば、武家の棟梁に最も近かったのは義貞だと思う。

義貞が天下を取るとすれば、結局尊氏と同様に光厳天皇の威光を利用するのが
一番の近道だっただろう。ただ、伝統的な秩序を重んじる義貞にとって、
このような策略は受け入れられるか疑問だが。
356日本@名無史さん:2008/09/19(金) 07:37:16
竹の下の戦いで佐々木が裏切らなければ、新田の運命も・・・
357日本@名無史さん:2008/09/23(火) 23:34:58
中先代の乱から竹の下の戦いまでの間
上洛せず関東に残った新田一族の動きが今一つよく分からない

彼等の力は足利を脅かす程ではなかったって事なのかな
358日本@名無史さん:2008/09/24(水) 22:59:22
>>357
鎌倉攻めの時点で一族もろとも伸るか反るかの大決戦だったからほとんど総出だったと思われる。
さらに、上洛して大盤振る舞いの恩賞に、殆どの一族家臣を新領地への代官等に派遣して、新田荘は女子供ばかりの空っぽ同然かと。
359日本@名無史さん:2008/09/24(水) 23:26:03
 領地も切り売り、ジリ貧の鎌倉末期
→大博打に出て見事鎌倉を落とす
→足利に陥落後の鎌倉の実権を奪われる
→上洛して多大な恩賞、官位を授かる
→尊氏反乱、征討軍の大将になるが大敗、鎌倉奪還に失敗
→京都攻防戦に勝利、尊氏を九州に追い落とす
→尊氏の反攻に湊川で大敗、京都も明け渡す
→後醍醐が尊氏に屈伏、新田一族各地にバラバラに・・・

新田一族の浮沈の激しさは何とも・・・
この後の結末はあまりに悲しいし

360日本@名無史さん:2008/10/11(土) 01:05:16
南北朝の映画とか大河ドラマやって欲しいな

あの大河ドラマの太平記は(ry
361日本@名無史さん:2008/10/11(土) 20:24:04
誰を主役に?
362日本@名無史さん:2008/10/12(日) 22:49:50
後醍醐の視点からというか主役にするとおもしろいかも
363日本@名無史さん:2008/10/13(月) 03:04:16
後醍醐には後醍醐なりの理想があったろうからね
天皇と言う色眼鏡を外して見れば、栄光にも挫折にも富んだ
面白い一代記だわな
364日本@名無史さん:2008/10/13(月) 20:32:01
>>362 後醍醐主役ですか。意外と面白いかもしれないですね。

でも天皇が主役って、政治的に無理じゃ。
365日本@名無史さん:2008/10/16(木) 16:23:01
天皇だからあんま大っぴらに批判できないだけで、結局後醍醐
にムリがあったからなぁw ついた新田楠は損。
366日本@名無史さん:2008/10/22(水) 04:32:13
test
367日本@名無史さん:2008/10/25(土) 10:01:08
かといって義貞が尊氏側につくことはないと思うが。
368日本@名無史さん:2008/10/26(日) 00:45:18
鎌倉を攻め落とし北条を滅ぼした、という快挙を成し遂げた事が
尊氏の対抗馬として後醍醐に白羽の矢を立てられる要因となり
滅亡へつながっていくという皮肉な因果。

それがなければ新田宗家は関東の御家人の一つとして
むしろ長く続いたのかもしれないな。

369日本@名無史さん:2008/10/26(日) 01:20:45
そうだね。
おとなしく上野にいたら、上野守護として取りたててもらい、家康も徳川を称さなかったかもね
370日本@名無史さん:2008/11/20(木) 23:43:32
そもそも源義国の嫡流は新田家だったのではないだろうか。だとすると清和源氏の正統は義貞である。
371日本@名無史さん:2008/11/21(金) 09:49:34
>>370
今更何を(ry
372日本@名無史さん:2008/11/21(金) 19:39:22
>>371
見てくれたんですね。有難う。
373日本@名無史さん:2009/02/04(水) 00:57:12
そうきたか。
374日本@名無史さん:2009/02/14(土) 20:00:15
sage
375日本@名無史さん:2009/02/17(火) 20:30:33
矢口の渡しには、新田神社。新田義興の神社ではあるが。
376日本@名無史さん:2009/03/23(月) 21:14:54
普通に考えたら鎌倉を陥落させたのは大功績だし、
一族の勤王事績も楠木一族に全然負けてないと思うんだが、
戦前は楠木に次ぐ二番手、戦後は直義や高氏が評価されてなんか評価低い。

好意的に描いたのは新田次郎の新田義貞くらいか?
377日本@名無史さん:2009/03/31(火) 18:53:55
上のほうで既出だが、桜田晋也「足利尊氏」という小説は、
タイトルとは裏腹に義貞を持ち上げ尊氏をこき下ろす不思議な書。
378日本@名無史さん:2009/04/07(火) 14:05:03
京都に行ってから、戦に勝てなくなったことが義貞のイメージ ダウンに繋がったのでしょうか。
379國學院大學卒:2009/04/19(日) 20:51:07
左中将義貞公
将の器としては疑問だが、
男としては、男の中の男だろう。
380日本@名無史さん:2009/04/20(月) 09:29:45
将器だって鎌倉を陥落させ、尊氏に何度も痛い目見せてるんだから
スタートラインを考えたら、対等に戦ってるだけで充分過ぎるわ。
381國學院大學卒:2009/04/20(月) 22:25:41
あの家康公の祖父広忠公も
憧れたという勤皇武将、義貞公。
382日本@名無史さん:2009/04/20(月) 22:29:01
そろそろ二重橋広場に
新田義貞公の銅像を
立てるべきでは。
383日本@名無史さん:2009/04/21(火) 19:35:07
【岩松頼有こそ、田島経政?】

暦応2年から伊予国守護、その後備後国守護として活躍する岩松頼有その人を岩松・田島経政の出家した姿か、後継者である可能性が高いという。
新田義貞の鎌倉攻めにおいて、岩松経家と並ぶ岩松軍団の大将として、新田遠江(田島)又五郎経政がその人であろうという。

 『新田町史』
384日本@名無史さん:2009/04/21(火) 19:48:53
義貞君、戦術に関しては
弟の言うことをもっと
聞いておくべきでした。
385日本@名無史さん:2009/04/21(火) 20:27:47
義貞は関東の田舎侍
386日本@名無史さん:2009/04/22(水) 05:32:33
>>381
家康の祖父は清康だろ。
勤王も結構だが、ちゃんと勉強しないと
またブヨー因子に怒られるぞw
387日本@名無史さん:2009/04/24(金) 14:03:38
よっぽど後醍醐に信頼されたんだろうな。ああ言う性格なら分かるけど
388日本@名無史さん:2009/04/26(日) 10:35:29
桜田晋也「足利尊氏」読了。楠木>>>新田>直義>>尊氏って感じの描き方
新田次郎が「直義ら強硬派と馬鹿公卿のせいで!」と言う義貞ヨイショ対尊氏融和路線なら、
桜田は直義を同情的に見て、尊氏の人格にかなり辛辣ながら評価もしてる感じだな。

文体の格調高さとねっとりエッチシーンなら新田次郎だが、
案外桜田の突き放した目線も当たってるかも
389日本@名無史さん:2009/05/02(土) 00:26:01
【岩松頼有こそ、田島経政?】

暦応2年から伊予国守護、その後備後国守護として活躍する岩松頼有その人を岩松・田島経政の出家した姿か、後継者である可能性が高いという。
新田義貞の鎌倉攻めにおいて、岩松経家と並ぶ岩松軍団の大将として、新田遠江(田島)又五郎経政がその人であろうという。

 ソース『新田町史』


390日本@名無史さん:2009/05/03(日) 02:15:46
稲村ガ崎名将の剣投ぜし古戦場♪
391日本@名無史さん:2009/05/03(日) 02:22:52
義貞 あまり印象に残らないタイプだね

392日本@名無史さん:2009/05/03(日) 19:06:23
没落新田家、家名再興の大功労者

世良田二郎三郎元信 殿www
393日本@名無史さん:2009/05/04(月) 13:43:48
左中将、女には弱いが
武勇は天下無双。
394日本@名無史さん:2009/05/06(水) 11:03:21
女に弱くて武勇は天下無双なんて、漫画みたいな人だね。
左中将かわいいw
395日本@名無史さん:2009/05/07(木) 06:55:09
漫画というより時代劇だな。御家人斬九郎とか。
396日本@名無史さん:2009/05/13(水) 23:15:13
新田のスレなんて合ったんだ。
我が祖先ながら、本当に影が薄いw
397日本@名無史さん:2009/05/14(木) 20:12:18
義貞は、鎌倉幕府を壊滅させた戦功と、京都へ行ってからの戦功の無さとの落差が大きすぎる。
398日本@名無史さん:2009/05/17(日) 17:06:36
>>396
ほんと?
新田一族のうちの誰の子孫?
399日本@名無史さん:2009/05/19(火) 20:29:44




、─ 、  _
ヽ、\ V ─> /  / / ノヽ、ヽ j
, ─ 、, -、 ⌒\|/_/ヽ/    ̄
 / ノ| | ヽ、 \!                            
 / | ! |  ̄ .          *              ドラえもん・のび太の結婚初夜 
                              http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/couple/1234976207/
`\  ヽ ノ            .
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       /      ヽ_____  ヽ 
       |VVVVVV\  |─ 、 ─ 、 ヽ|  |  
       | >  < |__|  ´|`  |─|___/
       ///⊂⊃/// 6) - c`─ ′  6 l
      | ,─┴─、  | (____  ,-′
      ヽ|___ノ ノ ヽ___ /ヽ
    ./ `ー  ―''"    ヽ     |    「今日は、僕が攻める番だね」
     | ,i、o  、o ∩`i  /   へ |
     | |    ⊆ ̄  ̄ ̄  /。j  |
    | |     ミ_,,-'ー―'"|    |     「おお、股間の友よ」
400日本@名無史さん:2009/05/24(日) 00:19:34
新田家が関東管領になってたらなぁ。
401日本@名無史さん:2009/05/27(水) 16:29:46
>>400
鎌倉幕府打倒後、そのまま鎌倉に長く留まっていたら、そのような立場になっていたかも知れない。
402日本@名無史さん:2009/06/11(木) 18:28:19
>>401
京都に行く必要、無かったのにな。
403日本@名無史さん:2009/08/20(木) 19:00:42
新田次郎の「新田義貞」いいですよ。
私はそれまであまり歴史に興味がなかったのですが、引き込まれました。
義貞と尊氏の幼少時が対照的で、年下でお坊ちゃんの高氏(足利又太郎)の元服に際し、
義貞(新田小太郎)が高笑いを受ける場面は大河ドラマの1シーンとして目に浮かぶようです。
義貞の「今に見ていろ」という思いに、読んでいる自分も共感してしまいます。

別のたとえを使うと、新田義貞=星飛雄馬、足利尊氏=花形満というようなキャラで描かれています。
ライバル関係が明確で、読者をぐいぐい引き込みます。

太田高校出身の私は「新田義貞」の大河ドラマ化を切に願っています。
404日本@名無史さん:2009/08/22(土) 17:59:10
直清の叔父・熊谷直能は鎌倉の戦い (元弘の乱)の新田軍の陣中におり、田島経政に所属して戦ったが、5月20日に討死した。 6月、後醍醐天皇の新政府は熊谷直清の功を熊谷氏の一番とし、本庄系熊谷直経の所領を半減させ、直清に与えた。
405日本@名無史さん:2009/08/22(土) 18:33:14
新田郡笠懸町出身の彼女(21歳)がいる浦和出身川崎在住の俺。
406日本@名無史さん:2009/08/27(木) 02:08:26
>>403 大河ドラマではもう「太平記」(1991年)でやってます。

義貞は準主役級(根津甚八)で扱われているからもう十分では。
脇屋義助(石原アニキ)も出て大活躍してたしw

太田市もロケ地になってましたね。
太田市は億単位でNHKに金出してるはず。
407日本@名無史さん:2009/08/27(木) 17:15:34
義貞が鎌倉を捨てて上洛したのは
陥落後千寿王(高氏の嫡子、後の義詮)に集まる軍勢の方が多く
やむなくそうしたのが真相
408日本@名無史さん:2009/08/27(木) 20:43:17
>>406
>大河ドラマではもう「太平記」(1991年)でやってます。

もちろん知っているし、全話見ました。
でも、あの原作(私本太平記)は主役が足利尊氏でしたし、
ライバルとして描かれているのは楠正成でした。
義貞は準主役どころか脇役もいいところな上に、
途中で役者が交代(萩原健一→根津甚八)してしまい、すごく印象の薄い存在でした。

そもそも大河ドラマは幕末と戦国時代に偏重しています。
三英傑(信長、秀吉、家康)を扱ったものが特に多いのですが、
それ以外の戦国武将ものもかなりあります。

たとえば「天と地と」(69)は主役が上杉謙信、ライバルは武田信玄、
逆に「武田信玄」(88)は主役が武田信玄で、ライバルが上杉謙信でした。
一昨年やっていた「風林火山」(07)の主役である山本勘助は武田信玄の家臣でしたし、
今やっている「天地人」(09)の主役、直江兼続も上杉謙信亡き後の上杉家を支える話です。
上杉、武田関連だけでも、これだけやっているのです。

「太平記」が放映されたのは91年、今から18年前になります。
来年は「龍馬伝」、再来年は「江」と、すでに決まっていますので、
その次に「新田義貞」をやったとしても「太平記」から21年が過ぎることになります。
すばらしい原作本もあることですし、
そろそろやってくれてもよいのではないでしょうか。
409日本@名無史さん:2009/09/03(木) 21:46:34
>>408
義貞は準主役どころか脇役もいいところ

そうは思わなかったな〜十分主役級で尊氏のライバルという設定でしたが。
むしろ必要以上に目立ってた感があります。

大河が戦国と幕末に偏りすぎるのは、結局大河が一般向けだからでしょう。
南北朝はマイナーだからな〜果たして100人中何人が義貞のこと
を知っているのか。18年前とはいえ、<太平記>とほぼ同時代の人物をやる
となると内容もかなり似てくるし、このマイナーな時代を取り上げるのなら
50年に一度くらいのサイクルで十分でしょう。この時代をやるなら、
悪党出身の正成の方がキャラクター設定もしやすいから視聴率もとれそうな気がします。
410日本@名無史さん:2009/09/03(木) 22:31:19
>>409
もちろん、人物の基本設定は同じでしょうが、
誰を中心に据えるかでキャラクターはずいぶん変わってきます。

新田次郎が「新田義貞」を執筆するにあたり、
「武家の棟梁・足利尊氏」「忠臣・楠木正成」に比べ、
義貞が「凡庸な武将」と評価されていることに不満があったと述べています。


義貞には義経に通ずる「悲運の名将」としての輝きがあるのです。
ドラマの描きようで、歴史的な評価も見直されるかもしれません。
411日本@名無史さん:2009/09/04(金) 01:57:47
うん、そろそろ大河も南北朝やってほしいな
新田次郎の「新田義貞」はうってつけでしょ?
412日本@名無史さん:2009/09/04(金) 09:21:04
でも、足利一族の新田義貞なんでしょ?
413日本@名無史さん:2009/09/04(金) 23:58:05
>>412
源義国と長子の新田義重が上野国新田郡(群馬県太田市、旧新田郡新田町など)を開発し、新田荘が立荘された。
義国の次子である足利義康は下野国足利荘(栃木県足利市)を本拠として足利氏を名のった。
414日本@名無史さん:2009/09/05(土) 00:24:00
義貞=木村拓也(主役)
尊氏=押尾学
正成=石田純一
後醍醐=和泉元彌

これなら南北朝もブレーク間違いなし!
もともと南北朝初期は、乱世だけに話題にことかかないですからね。
戦国、幕末、源平に次ぐ位置につけるかもしれない。

絶望的なのは南北朝後半。この時代はどうやってドラマ化すればいい?
415日本@名無史さん:2009/09/05(土) 01:21:37
新田義貞=松山ケンイチ
足利尊氏=松田翔太
楠木正成=香川照之
後醍醐天皇=谷原章介
北畠顕家=三浦春馬
勾当内侍=小雪
北条高時=堺雅人

今が旬の演技派を集めてみました。
ご意見お待ちしています!
416日本@名無史さん:2009/09/05(土) 04:03:47
>>370
もし義国が廃嫡されなければそうなっていたかもしれない。
義国は兄義親(義家の長子)が廃嫡された後一度は嫡子の座にあったものの
ある事件で天皇の怒りを買い廃嫡されたという説がある。(結局家督を継いだのは義親の子の為義)

>>413
新田荘を立荘したのは義国じゃない。その長子の義重。
義国は廃嫡された後下野の足利に流されそこに土着し足利と名乗ったが、足利家を継いだのは
何故か義重ではなく次子の義康だった。
新田と足利の対立にはこの始祖同士の因縁が大きく絡んでいる。
417日本@名無史さん:2009/09/05(土) 17:06:21
>>416
『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋

1150年(久安6年)- 源義国、右近衛大将大炊御門藤原実能と争い、
実能の屋敷を焼き払い勅勘を蒙り、源義国は下野国足利の別業に隠退する。
この後、源義国は長子・新田義重とともに上野国新田郡の開発を開始する。
源義国・新田義重父子の開発過程で近隣の藤姓足利氏との間で相論が活発化していく。
418日本@名無史さん:2009/09/21(月) 00:45:10
Age
419日本@名無史さん:2009/09/21(月) 09:34:57
天海大僧正は新田氏の一族かもしれないって聞いたけど…
420日本@名無史さん:2009/09/22(火) 12:49:21

ユダヤ製人工地震が来るぞ・・・・・

四川地震より大きいのが来る可能性があります。
http://gold★entamat★ama.bl★o★g8★4.f★c2.com/

★★★★★危険度MAX★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★

千葉、静岡、東京、関東で大地震が起きる可能性が非常に高くなっています★★★
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警告!連休中の21、22、23日が危ない!かも2
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/eq/12★53494015/
【大気イオン】e-PISCO Part11【また延長】
http://live24.2ch.net/test/read.cgi/eq/12★52991726/
421日本@名無史さん:2009/09/30(水) 23:14:22
新田次郎の「新田義貞」は2巻しかないから難しいのでは。

2冊では1年もたない気がする。内容は面白かったが。
422日本@名無史さん:2009/10/02(金) 15:32:47
>>421
井上靖の「風林火山」はたった1巻だったが大河になったぞ。
423日本@名無史さん:2009/10/02(金) 16:23:51
>>421
あの小説は新田義貞が鎌倉に攻め込む以前のことも
よく考えて書いてあるから、十分一年通してやれると思うよ
424日本@名無史さん:2009/10/02(金) 18:38:56
>>415
いいですね〜
松ケンの義貞見たいわw
本気で落ち込んでしまいそうだけどw
425日本@名無史さん:2009/10/03(土) 07:51:21
>>424
ようやくのレスありがとうございます!
来年、再来年の大河はすでに決まっていますので、>>415が実現できるのは最短でも3年後。
でも、松ケンも松翔もそのころになればさらに脂がのっていると思います。
小雪は旬が過ぎてしまうかもしれませんが・・・。
426日本@名無史さん:2009/10/04(日) 03:23:30
>>425
実は昨日初めてこの板来てみましたw
新田義貞は本によっては単純バカみたいに書かれてることがあって
腹が立つんですよ
是非、このぐらいの演技派キャストで義貞の忠誠を描いて欲しいもんです
ただ、大河ドラマは昔足利尊氏をやってますから、その辺、やっぱり
難しかったりするんでしょうか…
427日本@名無史さん:2009/12/04(金) 21:11:47
大河ドラマ板の太平記スレで、新田政義・政氏あたりの生没年が問題になっているんですが、分かる人がいたら是非降臨して解説してください。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1258246961/212-
428日本@名無史さん:2009/12/05(土) 17:04:43
>>164
>すべてレイプした男やしね。ちなみに最近の研究では、後円融帝
>の子供の後小松帝もが義満の子ともわかっている。

某小説家の妄想だろ
429日本@名無史さん:2009/12/05(土) 17:09:19
>>98
>室町時代の新田系統の大名は
>山名、里見くらいですか?

室町幕府奉公衆になった大館氏を忘れてはいけない。
足利義政乳母今参局も大館氏の出身。
430日本@名無史さん:2009/12/05(土) 17:11:08
千利休が新田一族って本当ですか
431日本@名無史さん:2009/12/05(土) 17:12:41
>>211
>小手指や府中辺りでも危なっかしかったしな

府中分倍河原の戦いは、六波羅陥落の報を受けた北条方が勝手に総崩れになったのが真相だな
432日本@名無史さん:2009/12/05(土) 17:28:25
新田義重の生年って1114年説と1135年説のどっちが正解?
433日本@名無史さん:2009/12/06(日) 11:59:10
新田の鎌倉攻めの道沿いに横浜市立中和田南小学校がある
そこの小学生がひき逃げ死亡
結局 迷宮入り
  
434日本@名無史さん:2009/12/07(月) 04:00:41
足利尊氏=アンパンマン
楠木正成=ショクパンマン
新田義貞=バイキンマン

だろ
435日本@名無史さん:2009/12/07(月) 21:03:48
勾当内侍=ドキンちゃんか?
436日本@名無史さん:2009/12/07(月) 21:13:30
週刊「名将の決断」47号はいよいよ左中将さんの登場だぞ。
あの雑誌読んだことないけどな。
437日本@名無史さん:2009/12/07(月) 21:28:24
足利尊氏 極悪人
楠木正成 忠臣の鑑
新田義貞 悲劇の貴公子
という時代錯誤のドラマ作ったら笑えるんだが
高視聴率間違いなし
438日本@名無史さん:2009/12/07(月) 21:37:11
考えてみれば水戸黄門だって時代錯誤の馬鹿馬鹿しい設定だもんな
439日本@名無史さん:2009/12/07(月) 21:42:22
昔、角川が太平記の映画やろうとして頓挫したっけな。

大河じゃなくてもいい。義貞主人公じゃなくてもいいんだが、
NHKさん、新春ドラマあたりで南北朝扱ってくれよん。

440日本@名無史さん:2009/12/07(月) 21:51:52
思いっきりデフォルメして歌舞伎みたいな南北朝やってほすぃ
441日本@名無史さん:2009/12/07(月) 21:58:46
南北朝は韓国歴史ドラマ的コテコテ風味が似合うかもしれん
442日本@名無史さん:2009/12/07(月) 22:14:41
観応の擾乱は足利兄弟の女の取り合いが原因だった・・・ぐらいにすると面白いな
間違っても二頭政治による主従的支配権と統治的支配権の矛盾に起因して・・・みたいなのは絶対止めてな
443日本@名無史さん:2009/12/07(月) 22:17:47
大河の足利尊氏ではそれっぽいのちょっとやってたな

あっ、ごめん ここ新田義貞のスレだったw
444日本@名無史さん:2009/12/08(火) 23:01:36
初期室町幕府の二頭政治って、結局鎌倉時代的な執権政治を再現しようと
したんだよな。

主従制的支配権=将軍
統治権的支配権=執権
だからね。

ただ鎌倉時代と違って、将軍尊氏が形式的な地位に徹し得なかったから
矛盾が大きくなった。
445日本@名無史さん:2009/12/09(水) 09:47:29
>439
国営放送が国体に係わる南北朝は無理でしょ
446日本@名無史さん:2009/12/09(水) 11:43:30
南北朝のドラマを南朝側を主人公にして描いたら斬新で面白いかも。
巨大な足利幕府軍に対し弱小兵力ながら不屈の精神で戦い抜く…。
スリリングだよな。でもNHKじゃ無理だろうな。
断わっておくが別にオレ皇室崇拝者じゃないからね。w
447日本@名無史さん:2009/12/09(水) 14:35:41
南朝、楠が正義で、新田が主人公でもいいだろ?戦前はそうだったんだから
そのことで皇室を貶めた事にはならんだろ
448日本@名無史さん:2009/12/09(水) 19:50:45
>>446
そんな物語は掃いて捨てるほどある
449日本@名無史さん:2009/12/09(水) 19:53:04
>>448
NHKであったっけ?
たとえばどれ?
450日本@名無史さん:2009/12/09(水) 22:49:37
戦前戦中の宣伝映画とかじゃね?
451日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:11:05
>>449
戦前のNHKラジオ
452日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:19:23
なんという番組?
453日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:36:48
今の天皇は北朝系だろ
南朝を宮内庁はどう扱ってるんだ
454日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:38:43
>>452
アホか?たくさんありすぎるわなw
455日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:42:14
>>453
戦前は南朝正閏。
明治天皇がそういってる
456日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:44:41
北朝系なら楠の銅像なんか皇居前広場に建てませんから。
457日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:51:26
>>456
南朝正閏論者の明治天皇は北朝系。これ常識
458日本@名無史さん:2009/12/10(木) 00:46:53
>>454
沢山有りすぎるなら一つぐらい思い出せよw
459日本@名無史さん:2009/12/10(木) 11:40:40
今の天皇は北朝系だよ まじで
460日本@名無史さん:2009/12/11(金) 10:51:08
日本史上最強の脇役ですよ。
左中将殿は。
461日本@名無史さん:2009/12/11(金) 18:23:37
左中将もいいけど息子たちの生涯もなかなか面白いわな。
(新田、足利、楠木、北条・・・次の世代の連中はみな興味深い)
462日本@名無史さん:2009/12/11(金) 19:01:10
>>458
「大楠公」とか。
463日本@名無史さん:2009/12/11(金) 21:46:43
俺の中ではやっぱ中学3年生の時にやってた太平記の根津甚八のイメージが強い。あれは適役だったね。
実直で誠実で、少し悲哀の漂う鎌倉武士の典型。ショーケンよりもよかったと思う。
あのドラマを見てから新田義貞に興味を持って源氏についても色々調べた。
今なら誰かな?堤真一とかに演じてほしい。
464日本@名無史さん:2009/12/11(金) 21:49:45
俺は金正男に演じてもらいたい
465日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:40:24
誰?それ。
466日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:50:53
知らないのか? 在中朝鮮人だよ
大変な役者らしいぜ
467日本@名無史さん:2009/12/12(土) 16:36:01
>>463
俺も演技力なら堤真一はピカ一だと思う。
でも、今が旬の役者で演技派と言えば、やっぱり松ケンだな。
>>415の配役で「新田義貞」やってもらいたいな。
したたかなお坊ちゃま尊氏を松田翔太がやるのもぴったりだと思うんだけどなあ。
468日本@名無史さん:2009/12/12(土) 20:25:39
さりげなくオダギリジョーの義貞が見たい悪趣味の俺
469日本@名無史さん:2009/12/12(土) 22:07:28
なんか「学問・文系」のカテゴリーにある日本史板の話題としては似つかわしくないレスが多いな。
470日本@名無史さん:2009/12/13(日) 00:44:06
いい加減、松山ケンイチとか三浦春馬とか松田翔太とか、冗談でもやめてくれ。
これ以上安っぽい大河はみたくない。
471日本@名無史さん:2009/12/13(日) 19:27:02
大河ドラマの配役云々の話は大河板でやれよ。
日本史板の話題じゃないだろ。
472日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:55:00
そういうお前が他のネタ振れよ!!
473日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:31:44
ネタがなければ自然に沈むから問題ナシ
474日本@名無史さん:2009/12/14(月) 23:07:57
俺が大学3年生の時(14年前)に考えた大河ドラマ「新田義貞」の主要キャスト

新田義貞 ・・・・佐藤浩市
足利尊氏 ・・・・石田純一
楠正成  ・・・・内藤剛志
後醍醐天皇・・・・津川雅彦
匂当内侍 ・・・・大塚寧々
護良親王 ・・・・堤真一
北条高時 ・・・・イッセー尾形
名和長年 ・・・・永島敏行
475日本@名無史さん:2009/12/14(月) 23:36:32
大河板池よ
476日本@名無史さん:2009/12/15(火) 00:11:57
だったらお前ネタだせよ、カス野郎。
477日本@名無史さん:2009/12/15(火) 00:55:06
どっちみち新田は足利に勝てなかったよ。
貧乏豪族で強力な直轄軍団持ってなかったから。
足利は北条に次ぐ金持だったから直轄軍団を多数持てた。
合戦になると本当に頼りになるのは直轄軍団の御内や旗本だけ。
旗本らが死に物狂いで戦って戦況が有利になって初めて味方の大名が本気で戦いだす。
要するに大名達は勝ち馬に乗るだけ。
478日本@名無史さん:2009/12/15(火) 21:20:28
そんな今更ジローなことを言われてもリンダ困っちゃう
479日本@名無史さん:2009/12/15(火) 22:15:22
いくら味方が沢山いても烏合の衆と決めつけるのはどうかな?
旗本が必死で戦うのは当たり前で、大将の才覚とはいえ無い。
外様大名をうまく動かしてこそ名将と言える。
徳川家康を見ろ。
480日本@名無史さん:2009/12/15(火) 22:33:50
>>474
お宅、なかなかのドラマ通とみた。
佐藤浩市の父、三国連太郎は太田市出身。地元との地縁がある。武骨で、一本気なイメージにも合うよな。
石田純一は14年前だったら、したたかなお坊ちゃまのイメージに合っただろう。
どんな役でも演じられる内藤剛志演ずる正成も見てみたい。
我儘な野心家・後醍醐天皇は津川雅彦にまさにはまり役。
大塚寧々は14年後の現在でも勾当内侍がいけそうな気がする。
演技派として定評のある堤真一を護良親王で起用したか。これもナイスな選択。
イッセー尾形は個人的にはわざとらしさがやや鼻につくが、鎌倉幕府をつぶした愚か者をどう演じるか興味は持てる。
永島敏行は脇を固めるには必要十分な人材だ。

いずれにしろ小説「新田義貞」を読むと、人物がとてもイメージしやすく描かれているので、
こういった「脳内大河」をあれこれ考えたくなってくる。
>>470>>471は文句ばかり言っていないで、自分でもキャスティングを考えてみたら?
481日本@名無史さん:2009/12/15(火) 23:31:55
だろ?なかなかいいキャスティングだろ?
俺も大学ん時に小説「新田義貞」読んではまったよ。足利尊氏と対比する形で
義貞が描かれているけど、ほんと坂東武士の鑑として描かれていて一気にファンに
なってしまった。毎日勝手に頭ん中で大河ドラマ空想してたのが懐かしいわ。
おっと、大事な脇役を忘れていた。新田家の執事の船田?だったっけ?奥田瑛二し
かいないね。
482日本@名無史さん:2009/12/15(火) 23:50:24
>>481
その小説小学生のころに読んでハマった(もう四半世紀前)
しかしあまりにも新田一族以外が描かれなさすぎだと思う
たとえば比叡山まで終始行動を共にしてきた千葉貞胤や
宇都宮公綱、菊池武重
これらの武将は箱根、第一次京都、湊川、第二次京都
など新田義貞と一緒に激戦を潜り抜けてきたのだし
千葉に至っては北国落ちにも同行している
483日本@名無史さん:2009/12/17(木) 18:36:59
>>477
その考え方には賛成できないな
自前の兵力しか頼りにできないのは凡将
他の武将を存分に使えこなさなければ名将とはいえない
その点、頼朝はすごかった
484日本@名無史さん:2009/12/18(金) 01:55:49
高師直は原田芳雄
楠正成は寺尾聡がいいよーな・・・。

あと赤橋登子は壇れい
斯波高経は遠藤憲一とかどう?

ちゃんとした大人な大河を見たい〜〜。
485日本@名無史さん:2009/12/18(金) 03:17:44
しるかよ市ねよいい加減スレチ
486日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:42:40
武器商人の刀屋三郎四郎って言うのが狂言回し的な役で出てくるんだが、
俺の中では小松方正そのものなんだよな。
まるで筆者の新田次郎が、小松方正をイメージして書いたかのような役だよ。
今となっては願っても叶わないキャスティングになってしまったけどな。

>>485、君の方がウザいよ。
487日本@名無史さん:2009/12/19(土) 22:44:05
原田芳雄は好きなんだけど高師直のイメージではないなあ。
それ以前に、新田義貞のスレなのに高師直とか赤橋登子のキャスの話してどうすんの?
足利尊氏のスレに行った方がいいんじゃない?
488日本@名無史さん:2009/12/19(土) 23:34:35
マジで板違い
いい加減にするべき
489日本@名無史さん:2009/12/20(日) 00:47:19
今後このスレは大河ドラマ「新田義貞」のキャスティングを考察するスレに
変更します。
490日本@名無史さん:2009/12/20(日) 03:10:31
>>489
私はその案に賛成します!
491日本@名無史さん:2009/12/20(日) 08:40:39
それでもいいけど、その場合は大河板へのスレごと移転願いを出してね。
492日本@名無史さん:2009/12/20(日) 11:03:02
鎌倉攻めまではほとんど何をしていたのか不明な人だからな
493日本@名無史さん:2009/12/20(日) 11:23:30
何もしてないだろうね。
と言うよりも、何もできなかったし自分が源氏嫡流の血をひくという認識もほとんど
無かったんじゃないかな。何せ無位無官、坂東の片田舎の落ちぶれ御家人だしね。
494日本@名無史さん:2009/12/20(日) 13:12:22
足利尊氏だって元弘以前の詳細な活動実態はよく分からないけどな。
495日本@名無史さん:2009/12/20(日) 21:29:06
>>493
足利との確執ってテーマで小説のネタにされがちだけどどうなんだろうな
本人にどの程度その認識があったか
496日本@名無史さん:2009/12/20(日) 21:33:14
足利の方が新田を意識していたようだね。
第二次京都攻防戦で東寺へ義貞が矢を打ち込んだ時の尊氏の反応を見れば。
497日本@名無史さん:2009/12/20(日) 22:05:08
義貞自身は足利に対するライバル意識なんか無かったんじゃないのかな。
尊氏は北条執権体制でも重用されて実質的にほとんど鎌倉にいただろうし、ライバル
どころか手の届かない存在だったはず。
義貞がいつから源氏嫡流を意識して北条執権体制の討滅を志すに至ったか。きっと大
きなキッカケがあったはずだろうけど、もしドラマになるならそのへんの描写は楽し
みだ。
498日本@名無史さん:2009/12/20(日) 22:07:27
義貞が無位無官の田舎御家人である限りは足利vs新田なんて構図はお互い考えもしないと思うけど。
義貞が時代の波に乗った(押し出されてしまった)後は、そういう対立軸ができてしまうわな。
基点は鎌倉陥落後の両者睨み合いかな。
499日本@名無史さん:2009/12/20(日) 22:19:08
司馬遼太郎の小説「義経」では義朝の一の御家人、鎌田正清の子、鎌田正近が
義経の出生の秘密を告げる重要な役割を果たしているが、義貞の場合は矢張り
船田義昌が足利に対するライバル意識を煽る重要な役割を果たすんだろうな。
500日本@名無史さん:2009/12/20(日) 23:02:32
むしろ後醍醐帝や南朝系の公家達が足利に対する対抗馬として新田を持ち上げたような感があるな。
何はともあれ義貞が鎌倉を滅ぼしたことだけは事実としてあったわけだから、尊氏の対抗馬として一番持ち上げられやすいポジションであったことは間違いないし。
501日本@名無史さん:2009/12/20(日) 23:16:38
義貞自身が後醍醐天皇に利用されているだけということを自覚していたかどうかが一番
の謎だ。操られていることを知りつつも、高氏のように有力な支持基盤を持たない義貞
としては後醍醐方につかざるを得なかったのか。俺としてはそう思いたい。
502日本@名無史さん:2009/12/20(日) 23:31:11
>>501
その面は多分にあるだろう。
義貞が恒良親王を奉じて北陸に落ちるときに、後醍醐は一旦は恒良親王に譲位するといって三種の神器まで渡しておきながら、恒良親王が足利方に捕らわれると、
「恒良への譲位は方便だった。恒良に渡した三種の神器も偽物だった」
って言い出すわけでしょ。
「新帝」として恒良親王を奉じた義貞の面子は丸潰れなわけで。
これでも後醍醐を裏切らないというのは、後醍醐方につかざるを得ない状況に追い込まれていたっていうことだろう。
503日本@名無史さん:2009/12/20(日) 23:33:17
義貞が無位無官の身分で鎌倉討伐を成功させたのはどういう経緯なんだろ
尊氏の嫡子がいたからやはり足利の軍との認識が大勢だったんだろうか
504日本@名無史さん:2009/12/20(日) 23:46:53
後鳥羽上皇といい後醍醐天皇といい・・。
右翼がうるさいからあまり言わないが、ちょっと酷いな。
505日本@名無史さん:2009/12/21(月) 12:30:52
後鳥羽はまあ見捨てたのは最悪だが、普通の京都人でしょ。
後醍醐は間違いなく突然変異
506日本@名無史さん:2009/12/21(月) 14:58:11
後白河も酷い
507日本@名無史さん:2009/12/21(月) 19:45:55
>>560
後鳥羽・後醍醐と違って、後白河の場合は自分の意志によって動いていた
というイメージがあまりないけどな。
基本的には、側近の公家達の思惑と、次から次に都に入ってきては出ていく
武家の軍事力に振り回されていただけだし。
508日本@名無史さん:2009/12/21(月) 20:50:46
まあ方向性はともかく後醍醐の意志の強さは大したもんだ。
オレは寒い中、山に動座したくねえな。
509日本@名無史さん:2009/12/21(月) 23:16:35
確かに、並外れた意志は強さをもっていたとは思うが、結局は私欲のためでしかなかった。
建武の親政が早々に頓挫したのはそのためだろう。
あくまでも親政の大儀を貫こうとした護良親王も簡単に切り捨てたからな。
ひどすぎるぜ。
510日本@名無史さん:2009/12/22(火) 00:00:52
>>509
後醍醐は後醍醐なりの理想を追求していたのであって、当人はそれが
天下万民のためと信じて疑わなかったと思うけどな。
私欲で動いているつもりなんて全くなかっただろう。
ただそれが時代の要請にあっていたかといえば、かなり疑問符が付くし、
政権運営の仕方も、もう少し上手くできなかったのかと思ってしまう局面が
多々あったが。
511日本@名無史さん:2009/12/22(火) 00:02:36
>>509
あと大塔宮が親政の大儀を貫こうとしていたかどうかは微妙だな。
征夷大将軍を要求する時点で、後醍醐の理想(院政・摂関政治・武家政治を
いずれも否定した天皇親政)とはズレが生じていたわけだし。

実際に大塔宮は、赤松をはじめとする畿内・近国の武士を組織化していた
わけだから、後醍醐からすれば、大塔宮は自らが武家の棟梁のような存在と
なって幕府を開設することさえあり得る危険な存在として映っていた
可能性も否定できない。
名目上とはいえ皇族が武家の棟梁に擬せられて幕府のトップにおかれていた
先例は、建武の新政が始まる直前まであったわけだしね。

もっとも天皇本人の理想とは別に、政権内の主導権争いや皇位継承問題への
思惑から、大塔宮を追い落としたい阿野廉子派の策謀も、大塔宮失脚の
大きな要因にはなったが。
512日本@名無史さん:2009/12/22(火) 00:31:03
>>506-507
後白河に策謀家というイメージを持っている人っているけど、実際にはこの人にあまり確固とした政治的な意志はないよね。
513日本@名無史さん:2009/12/22(火) 17:34:05
後白河は基本的に教養人で遊び人だからな。
時代の波のなかで何とか上手く自分の立場を守るために汲々としてる感じだな
514日本@名無史さん:2009/12/23(水) 16:03:13
後白河は自身の政治的意志がなくて、状況次第でどうにでも転ぶから、
かえって頼朝なんかは敵対勢力の後白河への接近を警戒したようだね。
515日本@名無史さん:2009/12/25(金) 23:15:48
後白河なんか単に自分の身が可愛かっただけじゃねえか。
日本ほど不可思議な権力構造を保持してきた国って他にないよな。
普通、時の権力者が交代すれば前権力者は一族も含めて皆殺しにされる。
日本だけだ。武家社会になっても天皇家が存続し得たのは。
516日本@名無史さん:2009/12/26(土) 00:27:45
>>515
たぶん摂関政治を発明した藤原氏のおかげで天皇が権力の頂点にいなかったからだな。
517日本@名無史さん:2009/12/26(土) 01:29:47
>>515
>普通、時の権力者が交代すれば前権力者は一族も含めて皆殺しにされる。

そんなの中国史くらいじゃないか?
例えばヨーロッパ史で、そういう例はあまり見ないと思うが。

むしろヨーロッパの場合、カール大帝くらいの時期から市民革命期まで
連綿と家系的に繋がっている王侯貴族は多いと思うが。
しかも日本における戦国時代のような時期を経験していないため、日本より
遙かに階層間の流動性が小さいし。
518日本@名無史さん:2009/12/26(土) 14:37:30
>>516-517
西欧なんかも、絶対王政期を除けば、王が絶大な権力を持っている時代って意外とないよな。
西欧中世にあっては、王の権力はかなり限定的だし不安定。
やっぱ始皇帝の時代から皇帝独裁体制でやってきた中国が特異だな。
519日本@名無史さん:2009/12/27(日) 01:02:20
520日本@名無史さん:2009/12/31(木) 00:18:39
>>509>>511
大塔宮の存在は、後醍醐の親政から見れば明らかに障害物だよ。
521日本@名無史さん:2010/01/01(金) 21:57:00
あけましておめでとう。

結局、大塔宮とか高氏みたいな思惑違いの人間の尽力で成り立ったところが、
後醍醐政権の無理筋なところではある。

スレの中心に引き戻せば、まあ、義貞が鎌倉陥落後に何を考えていたかは別の話として。
522日本@名無史さん:2010/01/03(日) 17:22:43
鎌倉陥落後の義貞=本能寺の変後の光秀

何も考えていない。
523日本@名無史さん:2010/01/03(日) 21:05:34
義貞は鎌倉幕府を討伐しろという勅命で動いていたのだから、
倒幕後に行動を停止するのは当然。次の命令待ち。
光秀は動機不明なので、何ともいえない。
524日本@名無史さん:2010/01/04(月) 03:04:24
尊氏も名目上は後醍醐の綸旨で動いてたんだがな。
525日本@名無史さん:2010/01/04(月) 23:21:13
義貞って倒幕前の段階で本当に後醍醐の綸旨を入手していたのかね?
大塔宮には接触していたらしいが。
526日本@名無史さん:2010/01/05(火) 21:53:12
大塔宮が偽造した後醍醐の綸旨を入手していたのでは?
527日本@名無史さん:2010/01/06(水) 11:19:04
当時は公家が大量の武家リストを入手して、片っぱしから手当たり次第に綸旨を量産、
天皇は宛名も確認せずに署名していたようだから、綸旨を書いた人も署名した人も、
送った相手の名前もほとんど覚えていなかったんじゃないか?
そのうちの一枚程度にたまたま新田荘司宛、くらいあったかも。
配達人も新田荘内の誰かの屋敷に適当に一枚程度置いていった可能性は十分にある。
貰った方は名指しで貰ったつもりでメチャクチャ感激したかもしれないが。
528日本@名無史さん:2010/01/06(水) 18:00:24
いや、あの、
天皇が署名する綸旨なんて、
聞いた事ございませんが…?
529日本@名無史さん:2010/01/06(水) 19:30:39
確かにw

ただ後醍醐がばら撒いた綸旨に関しては、後醍醐本人が自筆で書いていた
可能性が指摘されている。
むろん署判は千種忠顕だが、実際にはそこまで後醍醐が書いていたとか。
530日本@名無史さん:2010/01/09(土) 15:22:15
【真田広之】 太平記 part.08 【片岡孝夫】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1258246961/
531日本@名無史さん:2010/01/10(日) 17:59:33
尊氏>正成>義貞ってイメージあるな
嫌いじゃないけど
532日本@名無史さん:2010/01/10(日) 20:28:58
>>531
それはどういう意味で?
533日本@名無史さん:2010/01/11(月) 15:46:44
>>527が全然日本史わかってないのが笑えるw
534:2010/01/11(月) 16:50:19
お前そればっかなw
535日本@名無史さん:2010/01/11(月) 16:54:10
>>533
じゃあ、お前はどの程度日本史わかってるんだよ?
意見を述べて貰おうじゃないか?
冷笑は無知無学の人間のやることさ。
536日本@名無史さん:2010/01/11(月) 18:04:19
センター試験の日本史で満点。
537:2010/01/11(月) 18:09:51
なんだそのレベルかwwww
538日本@名無史さん:2010/01/11(月) 18:15:03
東大模試の日本史で最高点
539:2010/01/11(月) 19:08:18
なんだ高卒レベルか
540日本@名無史さん:2010/01/11(月) 22:56:07
大学の日本史関連の講義でオール優
541日本@名無史さん:2010/01/12(火) 00:27:22
なんだ大学生レベルかよ。話しにならん。
542日本@名無史さん:2010/01/13(水) 00:36:44
卒論が史学雑誌に掲載
543日本@名無史さん:2010/01/13(水) 00:43:23
嘘つくな。ほんとなら論文名教えろ
544日本@名無史さん:2010/01/13(水) 17:51:17
家の差に尽きるな。新田本宗家って足利一族のどのクラスに相当するんだろう。
斯波吉良以下は確実。畠山か細川クラスか
545日本@名無史さん:2010/01/13(水) 17:59:52
畠山は鎌倉中の御家人だし、受領になれるクラスではある。
細川は、足利氏の被官同然の扱いだったんじゃないかな。

新田は、世良田・山名・里見はともかく、
鎌倉時代に本宗家で受領になった人間はいない。
恐らく叙爵さえしてないんじゃないかな。
546日本@名無史さん:2010/01/16(土) 00:20:49
政義以降は、叙爵も叙位もしていないだろうな。
547日本@名無史さん:2010/01/17(日) 22:05:05
叙爵と叙位の違いは?
548日本@名無史さん:2010/01/18(月) 19:11:47
>>543
回顧と展望に論題が載っただけとかでは?
549日本@名無史さん:2010/02/19(金) 20:55:51
生品神社の新田義貞公銅像、盗まれちゃった・・
550日本@名無史さん:2010/02/20(土) 19:12:17
新田義貞こそ漢(おとこ)の中の漢(おとこ)だよな 足利尊氏(笑) 室町幕府(爆笑) 
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1266588182/l50
551日本@名無史さん:2010/02/24(水) 22:36:43
で、左中将の銅像は発見されたのか?
552日本@名無史さん:2010/02/24(水) 22:58:05
553日本@名無史さん:2010/03/17(水) 12:01:04
>>398
亀レスだが
義貞-義宗-義則-貞家
家系図だとこうだった
554日本@名無史さん:2010/03/21(日) 01:09:37
なんだよ、スレが伸びてると思ったら、変なのが湧いてただけか。

生品の銅像は、分倍河原の義貞像で補填すればいい。
555日本@名無史さん:2010/05/04(火) 02:55:04
>>545
仁木・細川は、先祖の義清が木曽義仲に従って戦死した人物だから、
鎌倉から優遇される要素はないからな。
以後は、単に一族の誼で足利宗家に被官同然に飼われてただけなのだろう。
556日本@名無史さん:2010/05/04(火) 16:08:22
>>545-547
叙爵と叙位と叙任の違いは?
557日本@名無史さん:2010/05/04(火) 21:23:59
>>556
叙爵は、従五位下に叙されること。
558日本@名無史さん:2010/05/05(水) 00:39:47
では、叙任と叙位もどうぞ
559日本@名無史さん:2010/05/06(木) 02:05:20
ggrks
560日本@名無史さん:2010/05/26(水) 21:42:14
堀口貞満が後醍醐に直訴する場面は何度読んでもほんとに悲惨極まりない
実際は怒った新田一族に脅迫されて、クーデタが起きたんだろ

上皇や天皇なんてしょせんあんな人種なのかと思うと、バカらしくなる
561日本@名無史さん:2010/07/02(金) 13:10:54
ブサヨク乙
562日本@名無史さん:2010/07/03(土) 21:25:08
東夷(義貞)が京女(勾当内侍)に色香に溺れ
英雄になりそこなったってとこが好きだな。

楠木正成は、義貞が後醍醐帝に復している限り、
武家を糾合するための神輿として担ぎ続けただろうから、
戦機を見誤らず、
尊氏を打ち取り事が出来たな。
563日本@名無史さん:2010/07/08(木) 16:46:55
義宗の母方の小田真知って何者だ?
当時の小田城主は小田治久じゃないのか
564日本@名無史さん:2010/07/19(月) 01:17:19
>>560 後醍醐は義貞に、2人の皇子を担保(人質)に差し出してますよね。

相当に苦しんだ上での決断だと思いますが。

565日本@名無史さん:2010/07/19(月) 01:18:13
>>562 勾当内侍の話は太平記の中のフィクションらしいですよ。

そもそもこの人は存在すらかなり怪しいらしいですから。
実際に太平記以外では、この女性に関する記述は一切ないようです。
566日本@名無史さん:2010/07/20(火) 18:25:42
勾当内侍(こうとうのないし)は、南北朝時代の女性である。本名は不詳。公家の世尊寺家の一族で、一条経尹[1]あるいは一条伊尹の娘、一条行房の娘もしくは妹ともされる。
[1]『尊卑分脈』による。また、同書上には「新田義貞朝臣室」との記載がある。 −Wikipwdia
567日本@名無史さん
正成スレでは義貞の話題でもちきりなのに、本人スレのこの秋風が吹くようなこの寂しさはなんだ