義に殉じた壬生の狼伊東甲子太郎先生について語りや

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1日本@名無史さん
新撰組の重鎮として各方面で活躍され隊長の近藤勇に次ぐ地位にいながらも
尊皇攘夷を貫くために逆賊新撰組を脱隊なされた伊東先生。
かの斉藤一も伊東先生の志に感じ入り共に新撰組を脱退。
しかし新撰組が次々に官軍の藩士らを暗殺していき、それを恐れた斉藤一は
自らの保身のために新撰組に内応、斉藤によって手引きされた新撰組に騙し討ちされた伊藤先生は
果敢にも自ら太刀を振り応戦するが敵は甲冑を帯び味方は裃姿、しかも多勢に無勢、衆寡敵せず
討たれた・・・。

さあ伊東先生について語り合おうぞ。
2日本@名無史さん:04/07/19 00:51
斉藤はただのスパイだよ。
3日本@名無史さん:04/07/19 00:54
>>2
違うよ。伊東一派と行動を共にしたものの新撰組の報復を恐れて
「私は伊藤一派に探りを入れていただけで新撰組を裏切ろうとしたわけではない」
ってごまかして新撰組に戻っただけだよ。
4日本@名無史さん:04/07/19 00:58
>>3
おまえ、どこでそんな説を拾って来たんだ?
5日本@名無史さん:04/07/19 01:05
>>4
結構知られてないが斉藤一は臆病者だよ。
例えば幕軍の負けが色濃くなってきたときに
新撰組は会津藩の残党と共に官軍と討ち死に覚悟で一戦するが壊滅。
その時も斉藤は逃げ回って結局明治維新まで生き残って
天寿をまっとうしたわけだし。
6日本@名無史さん:04/07/19 01:28
>>5
どーでもいいけど、>>3の質問の答えになってないんじゃ?
7日本@名無史さん:04/07/19 01:37
斎藤一を語るとすると、要するに引っ張りダコ
だったんだろう。
8日本@名無史さん:04/07/19 01:40
しかし、会津を捨てるはずが無かった・・・。
9日本@名無史さん:04/07/19 01:42
>>6
ああ確かに。まあ色々な本とか(小説じゃないぞ)
なんか文書のやり取りを現代語訳に訳してあったりするやつ。
新選組幹部の永倉新八の体験談、新撰組顛末記 なんかオススメ。
10日本@名無史さん:04/07/19 01:44
>>7
まあ新撰組の三番組長っていう肩書きがあったからね。
>>8
会津を捨てるって誰がさ?
11日本@名無史さん:04/07/19 02:35
1はネタw

>隊長の近藤勇に次ぐ地位にいながらも
参謀職にいたということだろうが伊東が参謀にいたという
確たる史料を教えてくれ 
>新撰組が次々に官軍の藩士らを暗殺していき
まだ官軍じゃないだろw
>新撰組に騙し討ちされた伊藤先生は
ここで誤字なのはネタ臭い
>果敢にも自ら太刀を振り応戦するが敵は甲冑を帯び味方は裃姿
味方って伊東は単身で切られたんだろ。しかも裃ってw
>しかも多勢に無勢
だから伊東は一人なんだって 無勢といえばそうなのかな
12日本@名無史さん:04/07/19 03:16
>>11
ネタじゃないし。まあ俺の仮説も入ってはいるが。
つか歴史っていうのは謎だらけなんだよ。
例えば織田信長が桶狭間で今川義元を討ったっ
ていうのが真実だという証拠はどこにもないわけさ。
史料にあるからといって本当とは限らないもの。
だから仮説をたててみるんじゃないか。
まあまだ官軍じゃなかったし伊東の字が誤字だったのは悪かったけどネタじゃないよ。
つか伊東先生は外で配下数人と歩いているときに待ち伏せされて襲われたんじゃなかったか?
あと裃の何がおかしいのよ?
13日本@名無史さん:04/07/19 03:29
夏だな。
14麺氏また逃走か:04/07/19 03:31
インターセプト
15日本@名無史さん:04/07/19 07:21
>>12
近藤殺し行ったら、逆に殺された可哀相な人。
藤堂まで死ぬことになってしまった。
ちょっと学があるからと表にですぎた悪い例、伊東。
16日本@名無史さん:04/07/19 08:00
>>13
なにが言いたい?
>>14
なんだよ?
>>15
おいおいおい、近藤を殺そうとしたのは天皇に弓引く逆賊だったからだろ。
まがりなりにも戦闘集団新撰組でそれなりの地位を得ていたことから
弱かったとは考えにくいし。新撰組脱退したときにそこそこの隊士も
共に脱退したことからカリスマ性もあったと見ることもできる。
17日本@名無史さん:04/07/19 08:03
その伊東先生が負けを覚悟で新撰組に反旗を翻したのを
『ちょっと学があるからと表にですぎた悪い例』と一笑に付してしまうのはおかしいんじゃないか?
18チンカス収集十二年:04/07/19 08:26
結論からいうと資料が少なすぎて伊東が何を考えて脱盟したかまで断定は出来ない
従来言われているような伊東は策に溺れた策士で単なる薩摩との内通者というのが
誤りであることは間違い無い。近藤らが疑心暗鬼に陥って殺してしまったというのが真相だろう
斎藤が臆病者であるというのも否定はできない。歴史は勝者によって作られる
19日本@名無史さん:04/07/19 09:08
>>18
確かに史料は少ないね。それに結局史料は生き残った者が作るもの。
死人に口なしなわけだ。
>伊東は策に溺れた策士で単なる薩摩との内通者というのが誤りであることは間違い無い。
そうだ!これは新撰組を英雄化するためのでっちあげだ。
でも伊東は堂々と新撰組を脱隊していることから近藤が疑心暗鬼で殺したいうのは違うよ。
20チンカス収集十二年:04/07/19 09:56
・斎藤は近藤派のスパイだったのか
斎藤は酒好きで女好きだった
近藤切腹を要求するメンバーになったり伊東と流連事件を起こしたりと
近藤と表裏一体という感じではなかった。
伊東から五十両という大金を盗んで脱走したというのが真相
新撰組以外に帰る場所が無く、近藤らを唆し伊東らを殺してしまうよう仕向けたのである

・直前に斎藤が脱走したのに何故伊東は近藤の誘いを受けたのか

伊東に疚しい点が無かったからまさか殺されるとは思わなかったから
周囲の衛士らが危険だから止めたというのは後から証言されたものである
伊東殺害後の衛士らに新撰組への警戒感は感じられない

・伊東は薩摩に内通していたのか

従来言われていたような西郷、大久保や中村ら薩摩上層部に接触は無かった
御陵衛士の給料は幕府から出ていた

・伊東は間者として新撰組及び幕府の役に立っていたのか

陸援隊にスパイを送り武装決起の時期を幕府に知らせている
また、赤根や淵上ら長州奇兵隊の脱走幹部と繋がりを持ち共に行動していた
赤根は長州に戻り武力倒幕を押し進める高杉を説得しようとして処刑された
伊東は分離の理由通り、土佐や長州の機密情報を幕府に齎していた

・近藤は何故伊東を殺そうと思ったのか
気にいらない者は殺してしまう山賊のような境遇と阿部十朗に酷評されているとおり
近藤土方は暗殺を常套手段としていた。伊東が薩摩と内通しているという事実は無く
確かな証拠もなく生え抜きの藤堂を含め皆殺しを決断したのは百姓産まれの浅ましさと言える
斎藤の密告が引きがねになった可能性は極めて高い。その密告の内容も事実とかけ離れた
ものだった可能性が否定できない。永倉が斎藤が戻ってきたときスパイであることを知らなかった
事から、これらの決断は近藤や土方ら極極一部の人間によって為されたものであると推察される
21日本@名無史さん:04/07/19 09:59
(; ´ Д `)<あ゛ぁー 熱は夏いねぇ
2211:04/07/19 11:10
>>12

まずおれの質問全てに答えてくれw
あと君の仮説部分
>尊皇攘夷を貫くために逆賊新撰組を脱隊なされた伊東先生。
>かの斉藤一も伊東先生の志に感じ入り共に新撰組を脱退。
にはオレは何も触れてないよ 仮説を立てることは大事だからな
裃ってのも君の仮説か?裃って知ってる?羽織と違うのは知ってるか?w
23日本@名無史さん:04/07/19 12:43
ここの板にもID欲しいなぁ・・・。
24日本@名無史さん:04/07/19 12:46
>>12
史料を元に仮説を立てるならともかく、史料を頭から否定して
仮説を立てるというのも新しいなw

配下数人で歩いてた時殺されたって説もはじめて聞いた。
2511:04/07/19 12:54
>>24

>史料を元に仮説を立てるならともかく、史料を頭から否定して
>仮説を立てるというのも新しいな

的確なご指摘 同感!

>配下数人で歩いてた時殺されたって説もはじめて聞いた。
1の新説w根拠なしwww
26チンカス収集十二年:04/07/19 13:00
伊東が殺された時、周りに四人ほどいたが
すぐ逃げたとある資料もあったはず。顛末記だったかな

27チンカス収集十二年:04/07/19 13:05
ぶっちゃけ、俺もう興味ないんだよね新撰組に
維新志士も新撰組も伊東歌詞太郎も死んだ人間
勝手に脳内妄想してろよおまいらw
じゃ、俺セクースのほうに本腰いれてくるは
2811:04/07/19 13:15
おっとすまねえ
確かに顛末記には書いてあるね
1の新説、根拠なしと書いたのは私の間違い
申し訳ない

29日本@名無史さん:04/07/19 13:53
伊東甲子太郎は架空の人物だったというのが
現在では学界の定説になっています。
30日本@名無史さん:04/07/19 13:59
伊東甲子太郎が薩長同盟に関与していたことは
一部の脳内かっしーってヒガシ君に似てるほざきばばぁの中では定説になっています
31日本@名無史さん:04/07/19 14:00
そもそも新撰組自体が架空の(ry
32日本@名無史さん:04/07/19 14:14
もし、>>1>>16と同一人物ならば(俺にはそのように思えるが)、
夏厨ケテーイだな。

>>20
>伊東から五十両という大金を盗んで脱走したというのが真相

その説を「真相」と言い切るのはどうか。
元御陵衛士の証言はあくまで元御陵衛士側の主張に過ぎない。
明治になってから史談会などで元御陵衛士が語った事も、自分達に
都合良く語っている部分も見受けられる。(これは衛士達の対極にいる
永倉の証言が全て真実とは断定出来ないのと同様なこと。)

今となっては、「真相」は今や誰にもわからないのではないか。

33日本@名無史さん:04/07/19 15:48
斉藤は間者だったと思うけどね。
何故かと言うと、斉藤の人生を振り返った時、御陵衛士にいた時だけが
彼の人生の一貫性から外れているというか、はみ出しているように思える。

御家人の息子、つまり幕府側→浪士組・新選組、これも幕府側→
御陵衛士、なぜか長州に寛容を望む建白書に連名したりと幕府側とは
一線を画す行動→新選組に復帰して鳥羽・伏見、会津戦争など幕府側一直線→
斗南藩移住など会津藩士として生きる、あくまで賊軍側→
西南戦争、警視庁勤務、学校勤務など、全て会津人脈との関わり有

こう見ると、御陵衛士の時だけが変だと感じられる。
逆に言えば、それ以外は身の置き場所が一貫している。
34日本@名無史さん:04/07/19 21:45
義に殉じた
芹沢先生についても語れや
35日本@名無史さん:04/07/20 03:27
>>近藤らが疑心暗鬼に陥って殺してしまったというのが真相だろう

大政奉還だけでも発狂モノだが、薩長の武力行使計画を聞いて「キレちゃった」
が真相だろう。
36日本@名無史さん:04/07/20 03:34
>>従来言われていたような西郷、大久保や中村ら薩摩上層部に接触は無かった

これも初耳。お楽しみが終わったなら、資料のUP及び紹介してもらえないか。
37日本@名無史さん:04/07/20 03:40
27 名前:チンカス収集十二年 :04/07/19 13:05
ぶっちゃけ、俺もう興味ないんだよね新撰組に
維新志士も新撰組も伊東歌詞太郎も死んだ人間
勝手に脳内妄想してろよおまいらw
じゃ、俺セクースのほうに本腰いれてくるは

これ見る限りまじめに問う方が、野暮と言うものか。
38日本@名無史さん:04/07/21 12:42
>>37
面白い誤字だなwおいw
歌詞太郎ってw
39日本@名無史さん:04/07/21 18:28
でも伊東甲子太郎って幸せな男だったと思うよ。
少数ながら精鋭かつ、信頼にたる仲間に恵まれて。
40日本@名無史さん:04/07/21 18:52
菓子太郎だったら腐女子に大人気だっただろうに。
おしいな。
41日本@名無史さん:04/07/21 19:54
河岸太郎
貸し太郎
華氏太郎
可視太郎
仮死太郎
下肢太郎
瑕疵太郎
どれも今イチだな
42日本@名無史さん:04/07/21 20:30
甲子太郎に金貸したろう?
43日本@名無史さん:04/07/21 20:57
こいつが坂本龍馬を切ったのやろ。
44日本@名無史さん:04/07/21 22:30
>>気にいらない者は殺してしまう山賊のような境遇

この頃は、山で跳梁跋扈してたんだろうけど、山賊って
いつ頃まで居たのかね?
45日本@名無史さん:04/07/21 22:38
>>15
伊東は近藤を根っからの武士と誤解した。
伊東はお坊ちゃまだから、まさか殺されるとは思わなかったんだろ。
46日本@名無史さん:04/07/21 22:42
>>23
IDあると、厨が涌いて粘着しだすからイラネ。
47日本@名無史さん:04/07/21 22:46
>>46
逆だろ!
48日本@名無史さん:04/07/21 23:10
伊東甲子太郎

志筑本堂家(旗本)郷目付鈴木専右衛門の長男に生まれた文武両道の美丈夫。
少年の頃、父が家老と対立して閉門・蟄居を命じられた上、脱藩したので、
残された一家をあげて母の実家に居候の身となったが、青雲の志から、
水戸に出て水戸学・剣(神道無念流金子健四郎)を学び、さらに国学も修めた。
やがて江戸に上り、北辰一刀流を修行中、道場主伊東精一に見込まれて婿養子
となって伊東姓を称し、精一の死後、道場を継いだ。伊東等は、天狗党への
参加は断念するが救国の志は捨てておらず、門弟・藤堂平助の誘いから、江戸
に来ていた近藤に惚れ込まれ、同志9名と共に上京し、新撰組に入隊してしまう。
しかし時流を見る事のできる伊東は、新選組が幕府に取り込まれていく事は
不満だったようだ。慶応3年3月、近藤と話し合いの末、伊東は、同志10数名と
ともに新撰組の別働隊、御陵衛士を結成する。その後、「友」とも「誓いある
人」とも呼ぶ同志とともに、同心一和・国民皆兵・大開国大強国を掲げ、公議
による朝廷(公卿)中心の政体づくりを目指す独自の政治活動を本格的に展開
した。「いたって人物」と京雀にまで噂が届いた伊東だったが、11月18日、新
選組のしかけた罠にはまり、七条油小路で暗殺された。 享年数え33歳。待ち
望んだ王政復古まで後わずか3週間。これからというときであった。
49日本@名無史さん:04/07/21 23:12
「甲子太郎は学問もあり、武術もすぐれ猛烈な勤王思想をいだいておった点は、かの羽藩の傑士清河八郎と似通った型」

(元新選組永倉新八の実歴談をもとにした新聞連載の読みもの『新撰組顛末記』)
50日本@名無史さん:04/07/21 23:12
「丈のすらりとした眼の涼しい非常な美男で、なかなか(剣を)よく使った。
この人の下段青眼は同流(注:北辰一刀流)にあっても、評判の構えで、
派手な剣術であった」

「伊東は名だたる美男で、・・・紋付きの黒縮緬をつけた姿は、役者のようだった」

(元御陵衛士・篠原泰之進遺談 とされる話 『新選組始末記』)
51日本@名無史さん:04/07/21 23:13
「京都にいる間に水戸人として今でも印象に残っているのは伊東甲子太郎」

(元陸援隊隊士・田中光顕談『水戸幕末風雲録』)
52日本@名無史さん:04/07/21 23:15
原市之進>>>>>>>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>>>>>>伊東
53日本@名無史さん:04/07/21 23:24
>>45

>>48を読む限り、おぼっちゃまだとは思えんな。
つーか、近藤を根っからの武士だと思う時点で既にダメダメだ。
54日本@名無史さん:04/07/21 23:28
人間的魅力では、
伊東>>>>>>>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>>>>>>原市之進
が妥当だろ。
55日本@名無史さん:04/07/21 23:32
敬愛する慶喜が将軍に就任した時は、伊東は上機嫌だったらしい。
56日本@名無史さん:04/07/21 23:34
キーパーソンとしての政局における重要度では、
原市之進>>>>>>>>>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>>>>>>>伊東
であることは明か。
57日本@名無史さん:04/07/21 23:42
>>56
原市之進なぞ、所詮負け組の、そのまた敗者。
伊東甲子太郎が新撰組になぞ殺されていなければ、
大久保、西郷クラスにのし上がっていたはずなのに。
58日本@名無史さん:04/07/21 23:47
市之進の塾と伊東の塾の集客の差からしても、両人の力量の差は明らかである。
59日本@名無史さん:04/07/22 00:09
伊東は若いからな。世代的には陸軍創設期か、政党創設期あたりの人材。

原市之進(1830〜67)
大久保利通(1830〜78)
木戸孝允(1833〜1877)
伊東甲子太郎(1835〜1867)
榎本武揚(1836〜1908)
板垣退助(1837〜1919)
大隈重信(1838〜1922)
山県有朋(1838〜1922)
大山巌(1842〜1916)
60UNKO:04/07/22 18:43
伊東一派と薩摩の関係が無かった事は
・西郷、大久保、小松の書簡や中村半次郎の日記に一切記録が無い事
・衛士の史談会での語り残し
等を見れば明かだな
61日本@名無史さん:04/07/22 21:08
クマー♪(´(ェ)`)
62日本@名無史さん:04/07/22 21:49
>>UNKO
捏造グセがあるようだが、想像力乏しいな。
63日本@名無史さん:04/07/22 22:11
天狗に近かった伊東の一派だった富山弥兵衛が諸生に殺されたが関係ないか。
64日本@名無史さん:04/07/22 23:50
>>60
どこの馬鹿が、竜馬暗殺を伊東に擦り付けたか。
佐々木・・・
65日本@名無史さん:04/07/23 00:00
2004年7月19日(月) 9月の会津祭り
昨夜のドラマ新選組
すごい迫力でした。
最近にない出来栄えですね。

あのテレビで
長州の狂気が国民の前に明らかになり、
会津に株が上がったと思います。

テレビはすごいですね。
一瞬にして歴史を変えてしまうのです。

そんなわけで
9月の会津祭りは
イベントが一杯です。
66日本@名無史さん:04/07/24 02:18
そういえば、新政府で、薩摩、長州、土佐、肥前の英傑は居るのに、
水戸はいないな。やっぱ伊東が水戸最後の逸材だったか。
67日本@名無史さん:04/07/24 10:42
>>66
アホか?
68日本@名無史さん:04/07/24 14:51
>>66
そういえば誰も居ねーなー。
69日本@名無史さん:04/07/24 15:06
天狗党事件でほとんど死んだというのが、真相。
70日本@名無史さん:04/07/24 18:34
伊藤甲子太郎のスレで
新撰組副長助勤九番隊々長の鈴木三木三郎を語る香具師は居ないのか?
71日本@名無史さん:04/07/24 19:42
>>70
弟。以上。
72日本@名無史さん:04/07/24 22:36
>>70 「伊東」
ところで伊東甲子太郎は、結構ネタ多いのにな。
・御陵衛士結成の意図
・坂本竜馬暗殺の濡れ衣
・天狗党との関係
・同心一和・国民皆兵・大開国大強国の思想
・京都での政治活動の内容
・剣の腕前
・交友関係
73日本@名無史さん:04/07/24 23:39
新選組に入らずに、最初から自分が組織を作ればよかったのに、
何故、そうしなかったのか不思議だ。
74日本@名無史さん:04/07/25 00:03
伊東君も水戸出身だったのか。
もう少し早く芹沢局長時代に
入隊していれば
75日本@名無史さん:04/07/25 00:09
新選組の幹部の中で少しでも尊皇の気のある人物は
すべて暗殺されている。
76日本@名無史さん:04/07/25 00:11
>>75
山南は暗殺ではないよ。
77日本@名無史さん:04/07/25 00:30
>>73
尊王攘夷で意気投合したのが過ち。
元新撰組なんで、余計な苦労多かったらしい。
伊東が暗殺されて、御陵衛士の新政府入りがラクになったらしいけど、
肝心の伊東さんが居ないんじゃ。(泣)
78日本@名無史さん:04/07/25 00:35
>>75
んなことないw
79日本@名無史さん:04/07/25 00:42
>>77
意気投合した相手は近藤だよね?
でなければ、新選組に入隊はなかっただろうし。
しばらく新選組に留まっていたところをみても、ある時期までは
近藤とうまく行っていたのだろうけど…。
近藤と最初に会った時点では、ああいう結末になるだろうという事は
予測できなかったのかな?
80日本@名無史さん:04/07/25 00:43
>>75
被害甚大。その後の大隈重信や山県有朋みたいな三流が跋扈する遠因に。

清河八郎
芹沢鴨
新見錦
山南敬助
伊東甲子太郎

吉田 稔麿
宮部鼎蔵
81日本@名無史さん:04/07/25 00:45
>>80
清河八郎や吉田 稔麿、宮部鼎蔵って新撰組幹部だったのかw
82日本@名無史さん:04/07/25 00:46
芹沢鴨 、新見錦 、山南敬助 、伊東甲子太郎 も三流だよ
83日本@名無史さん:04/07/25 00:50
>>79
近藤勇と伊東が合った時、上京しているのは、
永倉新八、武田観柳斎、尾形俊太郎、藤堂。

新撰組では主流派じゃないから、伊東も見間違ったのだろう。
84日本@名無史さん:04/07/25 00:52
そもそも伊東は新撰組に入ったことからして
勤皇家ではなかったと思う。
ただの時流に目敏かった変節漢に過ぎない。
85日本@名無史さん:04/07/25 00:57
>>84
水戸に居た頃から、尊皇攘夷派だが。
弁舌爽やか、美男、学問と武術に優れる。これだけの人物が、
松下村塾以外に存在するという事が、一流の証拠。>>48

板垣退助なんかより上かもしれないな。
86日本@名無史さん:04/07/25 00:59
水戸の考えは尊皇敬幕よ
おかしくない
87日本@名無史さん:04/07/25 01:06
伊東の死後、薩摩藩の吉井幸輔が越前藩の中根靱負に、
「甲子太郎暗殺なども惜しむべき事にて、彼は頗る有志にて、先達の建白などは、一々尤も至極同論の事ども」
と語っている。

伊東甲子太郎について、詳しくは↓
誠斎伊東甲子太郎と御陵衛士
http://bakumatu.727.net/index2.htm
88日本@名無史さん:04/07/25 01:06
水戸で武田耕雲斎に師事していたとか。本当なら芹沢とは同学というわけだが。
89日本@名無史さん:04/07/25 01:13
芹沢と香川は長岡屯集で少なくとも顔は合わせていただろうし、
伊東が近藤らに追われていた香川の危機を救った。
処刑論には坂本の報復もあっただろうが、かつての同志の殺害に対する報復の意図もあったのかもしれない。
90日本@名無史さん:04/07/25 01:19
>>87

ついにそのサイトキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ
いつ貼られるかと思って(ry
91日本@名無史さん:04/07/25 01:42
>>90
初心者には早めの紹介が大切。
それにイロイロぱくられて、本家を知らん振りも、可哀想だしね。
92日本@名無史さん:04/07/25 02:41
>>91

本人?
93日本@名無史さん:04/07/25 02:49
>>92

アホか。
94日本@名無史さん:04/07/25 04:48
なぜ一人で、新撰組屯所に行く必要があったんだろう?
95日本@名無史さん:04/07/25 07:07
伊東甲子太郎>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>西郷隆盛

だよな。
96日本@名無史さん:04/07/25 12:11
>>94
多分伊東は殺されにいったんだろう。
97日本@名無史さん:04/07/25 17:32
絶命するまえの「奸賊ばらッー!!」ってどういう意味?
98日本@名無史さん:04/07/25 23:26
ひそかに労咳ではなかったかと思ってるの(^_^;)。
総司はね〜、山南さんからうつったんじゃないかな・・・なんて。
99日本@名無史さん:04/07/26 00:26
伊東と山南の関係も謎だな。
伊東は、山南の人柄は好いており、非常に惜しんだらしい。
100日本@名無史さん:04/07/26 00:41
日本政府は会津藩に謝罪しる!戊辰戦争の被害を賠償しる!
101日本@名無史さん:04/07/26 04:00
       ____
     ,: 三ニ三ミミ;、-、    
     xX''     `YY"゙ミ、    
    彡"     ..______.  ミ.   「そうはい奸賊ばらッー!!」
    :::::             ::;
   ,=ミ______=三ミ ji,=三ミi
   i 、'ーーー|,-・ー |=|,ー・- |                ,-v-、
   i; '::  ::: ーー" ゙i ,ーー'j             / _ノ_ノ:^)
    ーi:: ::i:  /`^ー゙`、_ ..i           / _ノ_ノ_ノ /)
     |:::. ゙"i _,,.-==-、;゙゙i             / ノ ノノ//
     〉::.:..  丶 " ゙̄ .'.ノ       ____  /  ______ ノ
   / i, `ー-、.,____,___ノ\____("  `ー" 、    ノ
 ー'/  'i. ヽ、 ,二ニ/   \       ``ー-、   ゙   ノ
  /   'i、 /\ /      >       ( `ー''"ー'"
  \   'i," (__) /   /         \ /ノ
102日本@名無史さん:04/07/26 21:58
>>99

コピペにまじれす?
103日本@名無史さん:04/07/26 23:03
>>87
直リンしている時点で夏厨ケテーイだな。
しかもそのサイト、日本史板ではとっくにキシュツw
全体的に厨くさいレスばっかだと思っていたが、やっぱり夏厨かw
104日本@名無史さん:04/07/26 23:08
どうせ、風ヒカルとか読んで、突然、カッシーとやらに目覚めたんだろ
105日本@名無史さん:04/07/27 02:32
>>103
直リンとは、トップページ意外にリンク貼る事。
もしくは、違法行為を隠すために、アンカー消す事。
この場合、どちらにも該当していない。
しかしその文章で厨学卒業しているつもり?w
106日本@名無史さん:04/07/27 12:14
>>105
スレ違いだが、その認識は激しく違う気が…。
「トップページ意外にリンク貼る事」はディープリンクだろ。
アンカーを消さずに貼るのが直リン=無断リンク。

107日本@名無史さん:04/07/27 19:24
>>106
どうも根本がおかしい。そもそも直リンは、相手側の迷惑になるかが問題。
アンカーを消すか消さないかで判断している香具師は、一度自分で考えてみよう。
108日本@名無史さん:04/07/28 23:34
>>94
茨木、佐野、富川、中村以外にも新撰組内に高台寺党への合流希望者がおり、
彼らのように死なせないため、近藤と交渉する必要が、伊東にはあった。
109日本@名無史さん:04/07/29 06:58
伊東と土方に肉体関係があった可能性は高い。
110日本@名無史さん:04/07/29 19:57
>>108
高潔な志士ゆえに、近藤は正面きって殺せず闇討ちしたという事になるなー。
111日本@名無史さん:04/07/29 22:29
なるほど、土方と肉体関係があったら伊東は殺されたわけだね
112日本@名無史さん:04/07/29 23:57
我ら新撰組こそ勤皇の志士だ。

命を賭して聖都の奸賊どもを討ち、
武門の棟梁たる徳川家と共に天皇様を守護し、たてまつっている。

我らにたてつく奴どもこそ逆賊だ!!!
113日本@名無史さん:04/07/30 18:22
>>59
大隈重信(対華21か条要求)
山県有朋(軍部大臣現役武官制)
1938年はほんと不作だな。
114日本@名無史さん:04/08/02 01:32
悪貨は良貨を駆逐する。
115日本@名無史さん:04/08/08 02:18
新撰組で唯一、将来性があった男だな。
116日本@名無史さん:04/08/08 20:16
伊東の登場か?
117日本@名無史さん:04/08/08 20:44
うーん、なぜかワルだ。
118日本@名無史さん:04/08/14 09:44

今日の昼は、山南のLOVEストーリー。伊東の登場。
明日の夜は、伊東の台頭、山南の脱走。

伊東甲子太郎、萌え祭りですー
119日本@名無史さん:04/08/14 19:21
大河だと伊東と山南が仲良くなる過程は描かれないのかな?

伊東が山南の死を悼んで残した和歌4首

春風に吹き誘われて山桜 散りてぞ人におしまるるかな
吹風にしぼまんよりも山桜 散りてあとなき花ぞいさまし
皇の守りともなれ黒髪の 乱れたる世に死ぬる身なれば
雨風によしさらすともいとうべき 常に涙の袖をしぼれば
120日本@名無史さん:04/08/14 20:24
>>115
新撰組に入るような男に将来性などあるわけないだろうw
121日本@名無史さん:04/08/14 23:03
>>120
武術、教養、容貌、生まれも言う事無し。しかも幼少の頃に苦労も経験。
新鮮組出身のハンデがあろうと、伊東なら大政治家になれた。

伊東甲子太郎

志筑本堂家(旗本)郷目付鈴木専右衛門の長男に生まれた文武両道の美丈夫。
少年の頃、父が家老と対立して閉門・蟄居を命じられた上、脱藩したので、
残された一家をあげて母の実家に居候の身となったが、青雲の志から、
水戸に出て水戸学・剣(神道無念流金子健四郎)を学び、さらに国学も修めた。
やがて江戸に上り、北辰一刀流を修行中、道場主伊東精一に見込まれて婿養子
となって伊東姓を称し、精一の死後、道場を継いだ。伊東等は、天狗党への
参加は断念するが救国の志は捨てておらず、門弟・藤堂平助の誘いから、江戸
に来ていた近藤に惚れ込まれ、同志9名と共に上京し、新撰組に入隊してしまう。
しかし時流を見る事のできる伊東は、新選組が幕府に取り込まれていく事は
不満だったようだ。慶応3年3月、近藤と話し合いの末、伊東は、同志10数名と
ともに新撰組の別働隊、御陵衛士を結成する。その後、「友」とも「誓いある
人」とも呼ぶ同志とともに、同心一和・国民皆兵・大開国大強国を掲げ、公議
による朝廷(公卿)中心の政体づくりを目指す独自の政治活動を本格的に展開
した。「いたって人物」と京雀にまで噂が届いた伊東だったが、11月18日、新
選組のしかけた罠にはまり、七条油小路で暗殺された。 享年数え33歳。待ち
望んだ王政復古まで後わずか3週間。これからというときであった。>>48
122日本@名無史さん:04/08/15 20:18
伊東かっこよすぎ
123日本@名無史さん:04/08/16 12:33
新撰組は酷いよな・・・。騙して殺して
死体を餌にさらに人を殺す
124日本@名無史さん:04/08/16 13:05
それが新撰組の「武士道」!!!!
125日本@名無史さん:04/08/16 13:10
御陵衛士の武士道は拳銃で狙撃
それが御陵衛士の「武士道」!!!!
126日本@名無史さん:04/08/16 13:12
>>124
!!!!に自信のなさが現れてるな
いってる自分が信じてない証拠w
127日本@名無史さん:04/08/16 13:24
>>120
水戸最後の傑物伊東が新撰組改革に成功していたら、
宿敵三藩、長州、薩摩、会津が開国攘夷で一致し、
会津は朝敵の汚名を着ないで済んだだろう。
128日本@名無史さん:04/08/16 13:28
水戸最後の傑物は原市之進だろう。
129日本@名無史さん:04/08/16 13:33
水戸最後の傑物なんて思い込んでるのは伊東オタだけだよ。
本当に水戸最後の傑物なら、既に伊東に関する学術書が
たんまり出ていていいはずだ。伊東主役の小説を司馬遼太郎が
書いたり、茨城県民なら誰も伊東を知っていてもいいはずだ。
伊東を好きなのはわかるけど、あまり持ち上げすぎると、
一種のほめ殺し行為になるぞ。
・・・もしかして、それが目的か?
130日本@名無史さん:04/08/16 13:41
131130:04/08/16 13:45
ごめん、130です。

>>87のHPでサイトオーナーが伊東や衛士の英雄視に苦言を
呈する断りを出しているね。
近藤や土方を中傷する道具に伊東や衛士がなってしまうのは、
本当に御陵衛士を好きな人からすると複雑な思いだろうなぁ〜。
132日本@名無史さん:04/08/16 14:11
>>129>>131
一つの可能性を挙げただけなんだけど。
それに学術書や小説は、時代によって好みがある。
そんなもんで反論するなぁー!!
じゃあ、水戸最後の傑物は誰だよ?伊東より若くて、優秀な奴だぞ。居るか?
133日本@名無史さん:04/08/16 15:25
>>132=>>127?
伊東のことを水戸最後の傑物だと127が思っているのなら、
あくまで、そういう風に書けばいいのに。
私見であることを文中であらわさないから、いらん揚げ足取りに発展する。



134日本@名無史さん:04/08/16 15:56
まるで氷の世界だ。
まだ伊東を語る時期じゃ無いみたいだな・・・
135日本@名無史さん:04/08/16 17:21
>>131

でもあのサイトオーナーは、
かっしーってヒガシくんに似てない?w 
136日本@名無史さん:04/08/16 21:02
>>134
まだ…って、伊東信者は伊東(単独)に関する本が出ていない現状すら認識してないのか?
新撰組ファンにおなじみの某社から1冊高台寺党の本が出ているが、
その程度じゃ、語るも何もないだろう。
137日本@名無史さん:04/08/17 14:31
まあ今の新撰組ブームは高台寺派にも波及して高校生クラスの
信者が続出しているから、あと数年で研究書なんていくらでも
出てくるだろう。いつだってミーハー熱はきちんとした書籍研究を
後ろに引きずってくるわけだし。ある時点で全然研究がなされな
かった偉人なんて掃いて捨てるほどいた。逆に今では語られることも
なくなった人気者も多いけど。

伊藤については全国クラスの傑物だったのは間違いない。(少なくとも
山縣・伊藤といった長州の残りカス辺りよりは三回りくらいスケールの
でかい思想家でありししだった。)ただ、薩摩と組んで坂本竜馬暗殺に
関わって、そのせいで粛清(というより新撰組とは別れていたんだから
殲滅)されたのが気の毒といえば気の毒。
まあどんな政変も生き残る奴にロクな者がないのは人間世界の常識で。
138日本@名無史さん:04/08/17 14:42
リア工か?
夏休みだなーw
139日本@名無史さん:04/08/17 14:56
>>137
もの凄いツッコミどころ満載な文章だけど、
高校生のようなので大目にみましょう。
140日本@名無史さん:04/08/17 15:41
「あぁ?」って感じだから「あぁ?」です。なにか問題でも?

なんでキサマらが言い出した「高校生」をこっちが否定証明しなきゃならんのだ?
意味がわからん。
オレは「適当なこというな、そこまで言うなら理由を言ってくれ」ってるんだ。

わかるか?あぁ?

わかるか?あぁ?

わかるか?あぁ?




あぁ?あぁ?あぁ?あぁ?あぁ?あぁ? あぁ?あぁ?あぁ?あぁ?あぁ?あぁ?

141名無的発言者:04/08/17 15:59
中途でなくなったので、どれほどの器量だったか今となっては
ほんとうのところははっきりしない。
せめて書いたものが残っていればいいのだが、これも
少ないみたい。ただ存命であれば明治という時代のなかで
そこそこは活躍した人であるのは間違いない。
やはり官僚の道を選ぶんだろう。
142日本@名無史さん:04/08/17 16:42
うわー、137の書き込み読んで最悪の想像しちゃったよ。
伊東が薩摩と手を組んで龍馬を暗殺という部分、大河に使われそう。
油小路を復讐劇にすり替えたりしやがったら、三谷許さん !
143日本@名無史さん:04/08/17 17:11
144日本@名無史さん:04/08/20 00:54
御陵衛士って、取ってつけた名前だろう?実態の無い、実務もない。
ウサンくさ。いくら、新選組をバカにしても、利用して、踏み台にしきれず、惨殺じゃなあ。
レベル高くはないな。
145日本@名無史さん:04/08/20 01:49
>>144
踏み台ねー。ヤレヤレ。
まあそこは、スルーして、御陵衛士ってのは伊東の指向が顕れてるな。
146日本@名無史さん:04/08/20 02:01
伊東ヲタって沖田ヲタなんかよりも妄想が激しいんだぜ
薩長同盟に貢献してたとかヒガシくんに似てるとか
山南も伊東を尊敬してたとか。
明治にもし伊東が生きていたらどうなっていたと思いますか?
とでも質問したら、1時間はしゃべるだろう(嘲笑)
147日本@名無史さん:04/08/20 02:11
>>146
つ〜か、ここのスレに来てる伊東オタは馬鹿ばっか
148日本@名無史さん:04/08/20 15:20
>>142
大河では佐々木が竜馬殺すというのが有力らしい
149日本@名無史さん:04/08/22 16:04
山南敬助の正体は、仙台藩の尊攘派・桜田良佐の息子敬介ではないのですか?
150日本@名無史さん:04/08/22 16:17
なぜ伊東なんかを取り上げるんだ
新撰組を薩摩に売ろうとしたのだから天誅されて当然
あと竜馬は伊東に暗殺されたのか
151日本@名無史さん:04/08/22 17:04
>>149
英才適な教育を受けた感はあるね。学はあったようだし
武術も万能型なわけだし。
152日本@名無史さん:04/08/22 17:20
孝明天皇の天皇陵の衛士になるなんて、
何処から発想したんだろ?その頃には、もう貴族に気に入られていたのかな?
153日本@名無史さん:04/08/22 17:24
大河間違ってるよね。
かしたろうじゃなくて、きねたろうでしょ。
154日本@名無史さん:04/08/22 20:43
この声聞き覚えがある。
ショカツリョウ先生の声ではないか!?
155日本@名無史さん:04/08/24 19:51
今アニメ見たら坂本竜馬
伊東に殺されたことになっていた
156日本@名無史さん:04/08/24 21:08
>>155
修羅の刻だろ。10年以上前のマンガだなー。
伊東がチョイ役で悲しいやつ。
157日本@名無史さん:04/08/24 21:29
ホントに伊藤に殺されたんか
158日本@名無史さん:04/08/24 21:32
このひとオカマじゃないの?
159日本@名無史さん:04/08/24 21:36
>>157
薩摩と伊東による竜馬殺害説は、誰かの作為がバレバレだと思うがな。
佐々木か近藤あたりが流したのだろうか。
>>158
気に入ったみたいだネ。
160日本@名無史さん:04/08/24 22:09
>>159
最近の作家及びテレビ局。
161日本@名無史さん:04/08/24 22:10
エスパーはその子孫です
162日本@名無史さん:04/08/24 22:20
伊東って、龍馬が暗殺された時に、現場に残された鞘見て「これは
新選組の原田佐之助の物に相違無い。」って証言したんだろ。
それでいて、三百両借りる為に近藤の所にのこのこ出掛けて行く
なんて馬鹿としか言い様が無いな。
163日本@名無史さん:04/08/24 22:30
>>マスコミの窓際「賊」ならぬ2ch「賊」

2chが仕事のお前ほどじゃないと思うがナ。
164日本@名無史さん:04/08/25 00:55
水戸最後の傑物は
川崎八右衛門です
165日本@名無史さん:04/08/25 02:01
>>159
俺は龍馬殺しは後藤あたりが手を付けたんじゃないかと思ってる。
西郷や大久保はそこまで姑息ではないと思う。
何の根拠も無いけどね。
166日本@名無史さん:04/08/25 11:19
>>162
それは、伊東の証言では無いだろーな。300両は頼みに行ったわけでなく、
近藤が渡すと言い出したわけで、断われんかったのだろう。
167日本@名無史さん:04/08/25 13:56
>>166
借金を申し込んだのは伊東の方だという事になってるよ。
ただし、借金説が事実かどうかはわからない。
168日本@名無史さん:04/08/25 14:09
>>167
真偽はともかく、呼び出したのは近藤。
169日本@名無史さん:04/08/25 16:42
伊東に抱かれたい
170日本@名無史さん:04/08/25 17:30
>>169
史実でも美男だしナ。斎藤や沖田と違って文句は言えん。w
171日本@名無史さん:04/08/25 19:47
竜馬を殺したのは佐々木か桂早之助
172日本@名無史さん:04/08/25 20:04
単なる物取りの線は?
前回ひさご亭で盗んだ下駄や刀を
そのまま犯行時に使用した・・・
日頃、金払いの良い竜馬は
前々から「賊」に目を付けられていた可能性も捨てきれないかと。
173日本@名無史さん:04/08/25 20:14
いやもてあそばれて捨てられた千葉佐那だ
174日本@名無史さん:04/08/25 23:50
>>157>>171
動機は?
175日本@名無史さん:04/08/28 11:50
山南が死んで、無理に一句歌う伊東に萎えー
176日本@名無史さん:04/08/28 12:22
>>162 ウソをウソであると見抜けない土佐者のほうにも
    問題があるとおもうよ
177日本@名無史さん:04/08/28 19:38
>>164
川重って水戸創業だったのか。でも藩士じゃ無いね。
178日本@名無史さん:04/08/28 21:24
>>177
違うそれは造船のほうの
川崎=松方財閥
これは川崎銀行(三菱に戦時統合)日本信託銀行(この間三菱信託に統合)
第百生命(この間倒産)足利銀行(この間倒産)
常陽銀行などを戦前ひきいた川崎金融財閥
れっきとした水戸郷士だよ
179日本@名無史さん:04/08/28 21:26
ちなみに
http://www.kawasakiteitoku.com/kaisha.htm
に詳しい
180日本@名無史さん:04/08/28 21:31
戦前の大財閥もいまや
ポケモンビルなどビル数個持つだけだよ
かわいそうに
181日本@名無史さん:04/08/28 22:58
>>170
三木三郎の残ってる写真見ると結構男前だから
お兄さんはもっとカッコ良かっただろうな
182日本@名無史さん:04/08/28 23:49
>>181
三木三郎って赤報隊にも参加してるんだねー。
写真見たいけど、見つからない・・・
183日本@名無史さん:04/08/29 13:21
樫太郎
184日本@名無史さん:04/08/31 18:31
>>159
>薩摩と伊東による竜馬殺害説は、誰かの作為がバレバレだと思うがな。

誰か気になる。この説の元ネタは何なの?
185日本@名無史さん:04/08/31 20:25
>>184
伊東下手人説は動機が無さすぎ。
伊東と薩摩の両方に反感を持つのは、新選組くらいなもの。

黒幕薩摩で下手人伊東というが、薩摩の動機も中途半端。
一番強い動機を持つのは、新選組と会津の見廻り組あたり。
このどちらかで、間違い無いだろう。


竜馬暗殺の謎
http://mugen.where-i.net/rekisi/reco/q2.html
186日本@名無史さん:04/08/31 21:38
伊東が坂本暗殺したのか
今日の変なアニメでやってた
ものすごく伊東弱いの
北辰一刀流の免許皆伝で道場持ってたのに
小千葉の弟子の坂本のほうが強いそうだが
わざと殺されてんの。そんなのあるか


187日本@名無史さん:04/08/31 22:22
新撰組の線はないだろう。
近藤と永井尚志の関係を考慮すると、新選組が坂本を殺す必然性がない。
実際は見廻組が下手人とされているが、黒幕が薩摩だというのは
それなりに最もな理由だと思うが?
ただし、伊東が薩摩と組んで…という下手人説は眉唾過ぎる。
188日本@名無史さん:04/08/31 23:47
伊東は所詮小物。
新撰組に入るなんてアホ。
189日本@名無史さん:04/09/01 21:01
確かに新撰組や見廻り組みなら、踏み込む際に「御用改めであるっ!!」とか
強烈な掛け声があると思うんだけど、この下手人の場合
ソローリ忍びび込んでスタスタ裸足で逃げてく当たりなんか
たんなる物取りで賊っぽいんだよな。刀にも愛着無さそうだし。
190日本@名無史さん:04/09/01 22:38
そして、コソコソしてると言えば
プロ市民なわけだが。
191日本@名無史さん:04/09/04 12:46
やっぱり薩摩の計画実行ですかね。
192日本@名無史さん:04/09/04 13:18
>>153
そんなことを言えば、
「新見」→しんみ
「山南」→さんなん
ですが?
193日本@名無史さん:04/09/04 13:21
坂本殺しは、佐々木只三郎、今井信郎、渡辺吉太郎、高橋安次郎、桂準之助、土肥仲蔵、桜井大三郎の七人にて落着。
194日本@名無史さん:04/09/04 22:58
絶対、後藤あたりだって。
195日本@名無史さん:04/09/05 20:19
名軍師伊東先生。
大河の役者さんもなかなかいいですな。
特にあのショカツ先生似の声がええですわ。
196日本@名無史さん:04/09/05 20:22
薩摩からも見捨てられた裏切り者伊東甲子太郎
197日本@名無史さん:04/09/19 01:21:08
竜馬はその時点で反政府活動家であり幕史殺しの凶悪犯だから
幕府側からすればこそこそ偽装工作しもって密殺する必要は
ないんでないか?見廻組にしろ新撰組にしろ正面きって捕縛
&討ち取りにかかるはず。何の後ろめたいこともない。

 薩摩と関係があった伊東が即座に新撰組だと断定しているのが
くさい。真犯人を知っていて庇いたい為にミスリークしたのでは
ないんだろうか?ただ実行犯は竜馬と面識がない奴だから伊東
一派では無いと思う。

 黒幕は薩摩で実行犯は?かな
198日本@名無史さん:04/09/19 02:20:42
薩摩が中岡殺しちゃダメだろー。
もちろん伊東一派はないと思うが
199日本@名無史さん:04/09/22 18:38:03
酔ってさえいなけりゃ、全員返り討ちにしてたに一票。
200日本@名無史さん:04/09/22 18:49:35
坂本龍馬殺し伊東陰謀説に一票。
201日本@名無史さん:04/09/22 19:03:09
>198
なら薩摩は白だろ。

伊東も関係無い。
どうせ伊東が絡んでいた話の元は小説だろ。これだからヲタは
202日本@名無史さん:04/09/22 19:46:55
>>200
壬生義士伝の見過ぎに一票。
ハックルベリーか?お前は。
203日本@名無史さん:04/09/22 21:36:34
だ〜れが殺した、クックロビン
204日本@名無史さん:04/09/22 22:28:48
坂本殺しの犯人なんかより、伊東先生を殺した真犯人が誰か気になる。
大石なんて三下に先生が犯られる訳がない。
あくまで私見だけど、おそらく、このときだけ新選組と薩長が手を結んだのではないか。
先生は才気走り過ぎていて両者にとって非常に危険な存在だったに違いない。
205日本@名無史さん:04/09/22 22:41:24
伊東先生は生きてるYo


俺の心の中でNe(*^ー゚)b
206日本@名無史さん:04/09/23 01:02:57
>>204
>大石なんて三下に先生が犯られる訳がない。

犯られるを「おかられる」と読んだ自分はキモイかも…orz
207日本@名無史さん:04/09/23 03:53:34
>>198
ターゲットは龍馬一人で、中岡はたまたま居合わせて巻き込まれたんじゃないかい?
中岡は重傷とはいえ致命傷ではなかった。
犯人は中岡に止めを刺そうと思えば刺せたはずなのに、何故か刺さずに立ち去ってる。
208日本@名無史さん:04/09/26 21:11:37
>>207
あえて止めを刺さなかったというふうにも、考えられなくもないけどね。
209日本@名無史さん:04/09/29 14:43:21
>>208
しかし浅傷数十カ所って記録もあるんだよな。
斬り合いでそんなんあり得るのか!?
210日本@名無史さん:04/09/29 15:22:37
かんぞく【▼奸賊/▼姦賊】
心がねじけ策謀にも長じた悪人。


ばら【▽輩】
(接尾)
人を表す語に付いて、二人以上同類がいることを示す。ふぜい。たち。ども。ら。
「役人―」「色を好む嫖客(たわれお)―は/当世書生気質(逍遥)」
〔現在は相手を見下した場合に用いられる〕
211日本@名無史さん:04/10/10 12:48:25
>>209
未熟者や気が動転してる者だとと複数回・・・と言うものの
そういうのは、全太刀フルスイングするだろうから、致命傷
になるような数が、複数になりそうなもんだけどね。
212日本@名無史さん:04/10/10 23:19:24
>>20
>伊東は間者として新撰組及び幕府の役に立っていたのか

>陸援隊にスパイを送り武装決起の時期を幕府に知らせている
>また、赤根や淵上ら長州奇兵隊の脱走幹部と繋がりを持ち共に行動していた
>赤根は長州に戻り武力倒幕を押し進める高杉を説得しようとして処刑された
>伊東は分離の理由通り、土佐や長州の機密情報を幕府に齎していた

相当凄腕だな。名目上はいちおう新撰組なのに間者の仕事なんて・・・
213日本@名無史さん:04/10/11 22:37:08
>>192
でも「しんみ」や「さんなん」も単なる読み癖かもしれんのよね。
音読みで読むの流行ってたみたいだし。
この時代の人達の名前の読み方って、どっちでもいいような感じ…。
214日本@名無史さん:04/10/13 22:21:21
>>212
>陸援隊にスパイを送り武装決起の時期を幕府に知らせている

えっ、あれは伊東センセイ下の人間なの?
215日本@名無史さん:04/10/17 20:18:12
大河の伊東、微妙だ・・・
216日本@名無史さん:04/10/17 21:37:36
217日本@名無史さん:04/10/18 19:57:30
坂本、伊東、西郷・・・、面白くなってきたな。
218日本@名無史さん:04/10/19 11:42:02
来週、竜馬暗殺じゃん。
西郷は「そろそろウザイ」とか言ってたし、
佐々木も捨助使ってなんかやろうとしてたし、
大河では誰が坂本殺しになるんでしょうね〜。
219日本@名無史さん:04/10/19 13:32:35
藤堂平助
220日本@名無史さん:04/10/19 17:20:24
>>218

大河でも「分からない」事になってたりはどう?
221日本@名無史さん:04/10/19 18:39:48
>>220

あー。そういう手もあるね!
222日本@名無史さん:04/10/19 20:10:36
近藤が「坂本を守れ」みたいな事言ってたけど。
223日本@名無史さん:04/10/19 20:39:02
竜馬は自殺ですよ。
信長と同じ。
224日本@名無史さん:04/10/19 20:54:24
実は犯人は中岡
話し合いをしているうちに、新政府や海援隊と陸援隊の今後について
意見が分かれ、言い合いになった。
そして刀を抜く中岡を止めに入った藤吉をまず殺し
さらに龍馬に刀を向けたが、手強いく自らも傷を負った。
なんとか龍馬を殺した後、狂言暗殺にしたて
あわよくば海援隊をいただこうと思ったが
傷深く死にいたったというのが本当の話
225日本@名無史さん:04/10/19 21:01:41
>>41 河岸太郎貸し太郎華氏太郎可視太郎仮死太郎下肢太郎瑕疵太郎
どれも今イチだな

伊東甲子太郎=いとうきねたろうでしょ!!
226日本@名無史さん:04/10/19 21:03:22
小林一茶の助平度は本物。
50代にして得た20代の嫁と毎晩幾度となくヤリ続けた結果、
彼女を衰弱死させている。さすがです。
二人目の30代の嫁さんは、その絶倫ぶりに嫌気がさして逃げ出したらしい。
227日本@名無史さん:04/10/19 23:25:37
新選組!公式サイトのミターニ氏の
伊東のキャラづくり秘話・・伊東好きの人はあれ、どうなの?
228日本@名無史さん:04/10/19 23:47:36
谷原に関しては似合ってると思うけど、あのキャラはどうだか
229日本@名無史さん:04/10/20 07:39:36
少々残念だけど、まあ存在感があって頭が良いからOKでしょう。
真面目に描写したら、近藤や土方が可哀想になるし。
230日本@名無史さん:04/10/20 18:34:44
贅沢を言えば、周りを固めてる人達の描写がほしかった。
調べれば調べるほど、凄い人達だったんだなと思うよ。
231日本@名無史さん:04/10/22 00:20:28
>>230
えっ?でもみんな出世してなかったような・・・
232日本@名無史さん:04/10/22 15:26:31
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233日本@名無史さん:04/10/22 16:55:30
竜馬暗殺のとき今井信郎という奴が見張りをしていたというから見廻組の犯行だろう。
それに渡辺一郎という奴の子孫が「自分の先祖が殺りました。」と言っていたのが「歴史読本」に掲載されてた記憶がある。
234日本@名無史さん:04/10/22 17:13:28
と、竜馬厨が分かりきった事をたいしたボケも無く申しています
235日本@名無史さん:04/10/22 21:10:29
>>230
みんな死んじゃったから・・・・・
236日本@名無史さん:04/10/22 22:14:12
黒幕・・・三浦休太郎
見張り・・見回り組
実行犯・・刺客業を生業とする
     食い詰め浪人あたり。
    「偵察のつもりが、目的達成」

どうだろ?
237日本@名無史さん:04/10/22 22:22:55
×見回り組

○見廻組
238日本@名無史さん:04/10/22 23:11:09
伊東先生を知る上でお勧めの本とかありますか?
239日本@名無史さん:04/10/23 00:14:36
あーびっくりした!
伊東先生が競馬の解説してるよ!
実況ヤバイよね、逝ってきます・・・
240日本@名無史さん:04/10/23 10:08:43
>>238

市居浩一「新選組・高台寺党」(新人物往来社)

 今出ている本の中では、これが一番詳しいんじゃないかな。

「新選組史料集・コンパクト版」(新人物往来社)

 伊東の伝記や、篠原・阿部・加納の証言が掲載されている。

子母澤寛「新選組遺聞」(中公文庫)

 伊東兄弟について一項を設けており、伊東の残した和歌が多数掲載されている。

松浦玲「新選組」(岩波新書)

 新選組の思想集団としての側面に注目し、
 特に大政奉還後に出された伊東の政権構想を高く評価している。
241238:04/10/23 14:12:25
>>240
良い情報ありがとうございます。
早速図書館で取り寄せてみます!
242日本@名無史さん:04/10/24 06:53:13
竜馬暗殺の次週は油小路事件みたいね。
遺体の放置もやるのかしらん。
243日本@名無史さん:04/10/24 23:14:05
谷原の半泣き顔は良い感じ。でもなんか演出弱いよねー。鴨以降。
244日本@名無史さん:04/10/24 23:20:00
(江戸の大人のおもちゃ・アダルトグッズと性風俗)
日本で大人のおもちゃ・アダルトグッズが表舞台に登場したのが、江戸(1626年)四ツ目屋という性具秘薬の専門店(いまでいえばアダルトグッズショップ)がオープンしたのが始まりといわれています、
このころはすでに行商人が(魂胆遣曲道具(こんたんやりくりどうぐ))、と称して商品の一部として売り歩いており、庶民の間に浸透していた様子が、浮世絵にも描かれています。
ここに日本の性文化がいかに解放されたものであったかをうかがい知ることができます、張形(はりがた)を売り歩いていたのが、行商人特に小間物屋ですから、当然お客様は女性なのです、
女性が自分の意思で、張形を購入し、楽しんでいたのです。いろいろな書籍によれば「武家の奥女中や町人では後家さんなどが使用していたと」としていますが、もっとおおらかに、利用されていたもののように感じます。
245日本@名無史さん:04/10/25 20:52:59
>>225
ところが「きね」じゃなくて「かし」なんだな。

246日本@名無史さん:04/10/28 16:04:16
どなたか『新選組水戸派資料館』に行かれた方は?
247日本@名無史さん:04/11/01 00:15:39
今回の大河の高台寺党の役者さんは、皆、凛々しく雄々しかったですな。
248日本@名無史さん:04/11/01 03:28:42
加納、篠原・・・すべていい雰囲気をだしていた。
ただ三樹三郎がいないというのはいただけなかったな。
249日本@名無史さん:04/11/01 19:54:21
>>246
一年限定なんだねー。三樹三郎の写真があるなら見てくるかな。
250日本@名無史さん:04/11/06 13:44:24
>>248
狙撃役ででてくるんじゃ?
251日本@名無史さん:04/11/17 09:02:58
谷原は全然ダメ
252日本@名無史さん:04/11/17 21:58:21
伊東は岩倉と会ったのか?
253日本@名無史さん:04/11/25 19:51:48
会ったという記録はないな
254日本@名無史さん:04/11/26 19:13:32
三谷の創作だろ
255日本@名無史さん:04/11/27 10:48:16
薩摩は悪役にされているな
256日本@名無史さん:04/12/11 14:18:33
でも結局みんな何処か憎めないキャラになってるあたりは
監督の手腕じゃないの。
257日本@名無史さん:04/12/11 19:04:54
ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1089495687/l50

↑ここの256に清川八郎の子孫というのが現れましたが、
おもいきっし突っ込まれて、恥かいた模様です。
258日本@名無史さん:05/01/02 18:16:29
>>1
前スレ。
伊東甲子太郎@高台寺党
http://mentai.peko.2ch.net/history/kako/1013/10130/1013001603.html
259日本@名無史さん:05/01/03 05:24:58
高台寺と油小路に行ってきました
記念パピコ
260日本@名無史さん:05/01/09 22:07:01
ほしゅします
261日本@名無史さん:05/01/16 08:19:21
高台寺党を主役に作品化してくれる猛者作家はおらんのだろうか。小説でも漫画でも単発時代劇でも何でも良いし。

てか、いつか漏れが書く。
262日本@名無史さん:05/01/16 10:07:52
大河板に帰れ。。。この腐れども
263日本@名無史さん:05/01/18 10:39:30
お、久しぶりに見たら人が来てるな。
264日本@名無史さん:05/01/19 14:49:20
>>261
書いたら見せてね
265日本@名無史さん:05/01/19 23:30:21
坂本竜馬暗殺は濡れ衣なの?
266日本@名無史さん:05/01/20 13:41:57
え?伊東が坂本を殺したかって?
267日本@名無史さん:05/02/02 16:03:20
菓子太郎
268日本@名無史さん:05/02/19 15:24:46
age
269日本@名無史さん:05/02/19 16:07:27
伊東が出した政権構想が坂本龍馬が考えてたのと激似なのはなんでしょう?
パクッたのか?
270日本@名無史さん:05/02/20 16:43:16
『大開国大強国論』てやつですか。
271日本@名無史さん:05/02/20 16:50:55
伊東先生は司馬遼さんや三好徹さんの「土方もの」に描かれているような
石頭の攘夷派ではないんですな
かといって坂本龍馬のような完全な欧化主義者でもない
中間派かな?
272日本@名無史さん:05/02/21 21:48:35
>>271
関東から京洛にやって来て、京で流行ってる親政論に単にかぶれただけだろ。
新撰組に入ったおかげで幕府の言う攘夷実行は夢想というのが呑みこめたので、
開国主義になった。
273日本@名無史さん:05/03/03 00:00:09
加納さん他御陵衛士の子孫の方々は大河での御陵衛士の描かれ方に
ついてどう思ってるんだろう・・・
274日本@名無史さん:05/03/03 15:48:50
新撰組からは藤堂平助は裏切り者ですか?
275日本@名無史さん:05/03/03 17:32:14
かっしーってヒガシに似てない?と叫ぶ女はry
276日本@名無史さん:05/03/03 18:38:44
>>274
そりゃ複雑な者があっただろ。長い間、苦楽を共にして
修羅場も一緒にくぐってる。
藤堂から見れも、敵対関係に陥りながらも中には命の恩人
も居たわけだし。
277日本@名無史さん:05/03/04 11:56:34
伊東甲子太郎はやはり最初から佐幕の仮面を被って新撰組に入隊していたのでしょうか?
278日本@名無史さん:05/03/06 23:16:05
新選組が攘夷の仮面を被ってたんだろ
279日本@名無史さん:05/03/07 14:58:03
>>278
伊東は開国論者ですが?
280日本@名無史さん
>>277
仮面と言うより、「揺れていた」でしょうな。