1 :
日本@名無史さん:
今日発売の『諸君』1月号で、あの秦郁彦が今度は
「欠陥だらけ山川『詳説日本史』執筆者の正体」という記事で、
加藤陽子先生を中傷しています。
「HPに見るナルシスト像」とか、
「恩師が執筆した定評ある教科書を「改悪」した不肖の女弟子の「罪と罰」とか
加藤先生への卑劣な人格攻撃が並んでいます。
卑劣な反動ウヨ歴史学者もどきの秦郁彦を許すな!
2 :
日本@名無史さん:02/12/02 22:22
2ダッ!
極右の秦郁彦は許せないニダ!
40万人説を登場させるようじゃ、批判されてもしょうがないよ。
終了しました
6 :
日本@名無史さん:02/12/02 22:33
終了したのは加藤陽子の学者生命でつか?
樺山紘一が南京大虐殺100万人説を紹介しても学者生命は続いております。
心配いりません。
8 :
日本@名無史さん :02/12/02 22:41
それよか、宮地正人先生を中傷した件はどうなった?
あん時は歴研や歴評が抗議文掲載したが。
今回の加藤陣営はどう出る?
白旗の話ね。あれも宮地氏が当初言ってるように偽文書だと断言できないって
ことでしょう。歴研で反論文が出たが、偽文書だと断定する根拠はないみたいだし、
例の<?>マークなんかについても反論してなかった。
10 :
日本@名無史さん:02/12/02 22:44
秦郁彦と伊藤隆って、それほど仲良くはなかったんじゃなかった?
それが今度は加藤陣営を相手にタッグを組むのか?
日本史の教科書に南京事件40万人説が紹介されたのは
初みたいだから、ある意味、画期的だとは思う。
終了
13 :
日本@名無史さん:02/12/02 23:23
>>9 共産人事だとか何とかで歴博や東大やその他組織にまで言及して
宮地個人の履歴にまでケチつけてたじゃねーか。
つか、そっちの話の方にだいぶスペース割いてたしな。
14 :
日本@名無史さん:02/12/02 23:25
当の教科書読んだ人はどれくらいいるの?
こういうくだらねえスレ立てる奴がかならずいると思った。
16 :
日本@名無史さん:02/12/02 23:34
ワケワカラン
17 :
日本@名無史さん:02/12/02 23:35
終了
18 :
日本@名無史さん:02/12/02 23:36
糞スレにて終了しました
宮地も灯台風吹かせて「アカデミズムマンセー。野史はカス」
と見下している所は似たり寄ったり(w
22 :
日本@名無史さん:02/12/03 01:54
諸君も山川の教科書もまだ読んでいないのだが、なんか面白そうな
スキャンダルでも書いてあるのか?
だったら大いにこのスレ盛り上げようよ(w
23 :
日本@名無史さん:02/12/03 22:25
この板で何度か話題になった伊藤隆と加藤陽子の不仲説は、
秦郁彦の書いた記事からすると、事実とみてよろしいか?
つーか、
秦が2ちゃんねらーで、この板からネタを仕込んだに500カノッサ。
終了
26 :
日本@名無史さん:02/12/04 07:38
27 :
日本@名無史さん:02/12/04 23:02
東大が近代史で他大学に遅れを取っているのは周知の事実。
しかしその原因は、秦とも中のいいあのお方が指導教授だったからです。
28 :
日本@名無史さん:02/12/04 23:08
>>27 それでは、近代史でお薦めの大学はどこですか?
29 :
日本@名無史さん:02/12/04 23:09
31 :
日本@名無史さん:02/12/05 00:16
つーかそれを言ったらどこの史学科も近代史は実してないのでは?
どうしたって法学部の政治学科とかの分野になっちゃうから。
32 :
日本@名無史さん:02/12/05 00:21
29=30は素人。I党の弟子で優秀な奴っていないじゃねえか。
33 :
日本@名無史さん:02/12/05 00:47
>>32 では、君が認める優秀な奴を紹介してくれないか?
34 :
日本@名無史さん:02/12/05 01:02
加藤陽子は優秀でしょ。
I党と縁を切ったというのは、今回の記事を読むと本当の様だし、
何より東大助教授だよ。DQNじゃなれない。
35 :
日本@名無史さん:02/12/05 01:02
>>33 その前に伊藤の弟子で優秀な奴ってだれよ?
36 :
日本@名無史さん:02/12/05 01:29
>>32 あほか?研究者目指すやつは自分で勉強するんだよ。
おまえ学部生か?
37 :
日本@名無史さん:02/12/05 01:48
>>34 藤岡は最高ってことで、学部が違うが教授だもんなあ、馬鹿じゃなれないよ(w
38 :
日本@名無史さん:02/12/05 01:50
>>37 教育学の教授によると
「今の路線は知りませんが、教育学者としては超一流の人です」
だってさ。
自作自演
>>37 歴史学で教授になろうと思ったら講師にもなれないでしょう。
42 :
日本@名無史さん:02/12/07 22:49
>>37 共産党員にならなければ東大教授になれなかったでしょう。
しょせんは北大教育学部卒。
43 :
日本@名無史さん:02/12/07 22:53
共産主義に汚染された人物が、歴史学の教授になられたら困る。
手堅い実証で評判高い山田朗先生なんかも共産党系ですね。
>>45 そういうグループからは「評判」高いわな。
さてさて、宮地氏も「断定」しなけりゃ突っ込まれることもなかったのに。
それだけ。
47 :
日本@名無史さん:02/12/08 23:05
>>45 党直系の新日本出版社から著作を出されて「野呂栄太郎賞」を受賞された大先生でしたね。
48 :
日本@名無史さん:02/12/09 19:53
秦逝く彦はチョン
51 :
日本@名無史さん:02/12/10 21:50
ウヨかサヨがしらないがこのスレをあげたくないヤシがいるみたいだから
純粋愉快犯でageあらし(w
52 :
日本@名無史さん:02/12/10 21:59
>51みたいなクズがいるから困るねえ
53 :
日本@名無史さん:02/12/10 22:05
おまえら、新マンの股間でハァハァしろってんだ!!
54 :
日本@名無史さん:02/12/12 00:03
55 :
日本@名無史さん:02/12/12 00:45
秦は元官僚。実証的な資料重視の研究からGHQの研究なんかは、評価できる仕事をしているといえる。しかし、この人もだんだん政治的な発言が多くなってきたね。小林に入れ知恵したり…。もっと学者としてきちんと研究で反論していただきたいものである。
56 :
日本@名無史さん:02/12/12 00:49
秦さんの「昭和史の軍人たち」って本面白かったし他にも、熊沢天皇
とかの読んで面白かったけど、秦さんってドキュソなの?
57 :
日本@名無史さん:02/12/12 00:55
新課程の教科書なので、まだ一般生徒には出回っていませんが、なかなかおもしろそうですね。ちなみに山川の「詳説 日本史」はかなり受験校では人気がある。
別に戦争犯罪について詳しいというわけではなくて、受験で出そうな用語や知識が最も多く大系的にまとめているからである。
秦や藤岡が嫌がりそうな教科書は、むしろ実教出版でしょうね。でも、受験教育している立場から言えば、教科書だけでは実際は足りないので、かなり自作の資料やプリントを使っているのが実態である。あんなに教科書に目くじら立てるのが不可思議である。
もちろん南京大虐殺なんかの資料も配りまくりますよ。藤岡や秦のような歴史修正主義者が一生懸命矮小化しようとしている実態まで教え込んで、彼らのトリックもみんな論破できるようにしています。別にそれで「自虐的」になるような生徒なんていませんけどね。
まあ、彼らは多分に政治的目的があるのでしょうが…。
58 :
日本@名無史さん:02/12/12 01:47
自作自演でがんばってるのがいるなあ(プ
自作自演でがんばってるのがいるなあ(プ
自作自演でがんばってるのがいるなあ(プ
自作自演でがんばってるのがいるなあ(プ
自作自演でがんばってるのがいるなあ(プ
自作自演でがんばってるのがいるなあ(プ
自作自演でがんばってるのがいるなあ(プ
65 :
日本@名無史さん:02/12/13 01:52
自作自演でがんばってるのがいるなあ(プ
66 :
日本@名無史さん:02/12/13 23:05
age
67 :
日本@名無史さん:02/12/14 17:13
age
68 :
日本@名無史さん:02/12/15 23:54
>>57 いるんだよ、そういうアカ教師が。
だけど、ガキ達も大学入って知識を身に付けるとともに、わかってくるんだよ。
本多の「中国の旅」とかインチキ本とその偏向教師の正体に。
そういやあ、あの朝日新聞での連載を生徒に配りまくってた中学教師がその正体
を知って「SAPIO」に「後悔している」という投書をしてたな。
69 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:01
ぷっ
70 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:02
>>68 君達が、ここでどんなにがんばっても、現場ではどんどん反戦・平和教育が実践されているよ。
71 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:03
72 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:10
>>70 朝日新聞の実売部数が減少の一途を辿り、「諸君!」「正論」「SAPIO」が
売れ行きを伸ばし、「世界」は廃刊寸前。「朝日ジャーナル」今いずこ?
73 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:18
>>70 イージス艦派遣が決まり、防衛庁の省昇格も目前。
意外と核武装も近いかもって時代に妄想は止めれ!
よしりんや中曽根も言ってたけど、今は戦後の日教組教育の洗礼を受け、
左翼運動の中核を担ってきた糞集団「団塊の世代」と次世代との端境期。
「団塊の世代」が引退する10年後ぐらいから日本の社会・文化に劇的な
変化が表れ始めるんだよ。すでに北チョン問題とかでもその傾向が出てる
じゃないか。
せいぜい、年金生活前に最後っ屁でもするこったな。
74 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:21
諸君やSAPIOが売れてる?売れ残りが山のよう。
「諸君!」売れてるよ。
76 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:26
>>73 最近の歴史教科書の左傾化等の現象も、要は団塊の世代が社会の実権を
握ったことによる“反動”なんだよな。
つまり死に絶えつつある左翼の最後っ屁だ。
ほんとにそれこそ最後の屁になるだろうよ。
77 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:28
若い教員でも、反戦・平和教育している連中っていっぱいいるよ。
しっかし、いくらなんでも山川教科書での南京40万説の紹介は驚いたな。
79 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:29
>>73 憲法改正、教育基本法改正も時間の問題だよな。
そういやあ、部数減少に危機感を抱いた朝日新聞が幹部人事を刷新し、
来年にかけて憲法改正容認の社論を打ち出すそうだぞ。
80 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:29
日教組の割合も今では3割くらいしかいないのではないか?
81 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:31
82 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:32
その日教組が全滅しているはずの、県でも平和教育は当たり前になっているよ。
83 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:32
>>80 もっとないかも。
だいいち、日教組は今ひよって右傾化してるのに。
なんで今さら日教組なんだか。
日教組を目の敵にしてる方が時代遅れじゃないの。
84 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:32
>>80 全教も合わせたらまだ5割を超えてるんじゃないか。
だけど、日教組の組織率は新任教師では2割を切っているみたいだし、
帰趨は決したな。
どう考えても、昔のような左派教員の時代は終わっている。
日教組は確か9割以上の加入を誇っていただろ。それがいまでは
このありまさ。
86 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:40
>>73 中曽根が言ってたけど、政界でも団塊の世代には加藤紘一とかろくなのがいない
そうだ。次世代には安倍官房副長官とかナショナリストが多い。
国家を背負って立つような政治家は安倍ちゃんのようでなきゃ。
国民の人気を見てみろよ!
87 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:41
組合員で無い人でも、平和・人権教育は当たり前だよ。一部、都道府県教育委員会では、教育目標に明確に平和・人権を取り上げている。「総合的な学習の時間」が入ってから、取り組みやすいので、どこも「平和・人権」をやっている。
88 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:43
あべは、ラチで有名になったな。でも、誰も彼の政策なんてしらない。応援しているのは拉致問題だけ。長引いて喜んでるのは彼だったりして。
89 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:44
あの、なんで平和教育がいかんの?
90 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:44
ラチ議員仲間のいしやぶれしげる氏について
いしやぶれしげる氏は、有事法制の地元の公聴会で、何と自陣の自民党県議からも反対される始末。怒りまくってました。まさに「敵は本能寺」。ついでに、地元講演会でジジ・ババ相手に有事法制の重要性をしゃべっても、
「難しいことはええけん、景気良くしてくれ」とか「高速道路つくってくれ」って言われてた。田舎議員なんてこんなもんだ。
91 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:45
>>87 平和・人権教育って、同和勢力の圧力らしいな。
92 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:47
>>90 鳥取県民は、誰も有事法制なんて期待してないわな。期待しているのは鳥取〜姫路の高速道路建設だけ。片山知事も、声高に小泉批判しているしな。
93 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:47
94 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:47
「平和・人権」の意味が違うのではないか?
何かあった時のための、つまり有事の備えや、被害者の人権について
考えているというのならば大いに結構。
95 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:49
残念ながら、今の平和教育のトレンドは、原爆や空襲被害などではなく、「加害」の歴史についてやるのが流行り。すなわち従軍慰安婦や南京大虐殺だね。
96 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:50
>>86 1 : :02/12/08 12:25 ID:ysqnyOf2
中曾根 いま、日本全体が人材の端境期にありますね。
戦争後小学校の教育を受けた、いわゆる団塊の世代以降、
彼らは一番日教組が強い時代に小学校、中学校時代をすごして、
その影響をかなり受け、勉強もあまりやらなかったかわいそうな世代です。
大学で言うと全共闘ですね。その活動にうつつを抜かしたり、
精神的影響を受けてきている。
だから、基礎学がない。そのような欠点が、いま50代のトップ・リーダーに出てきているのです。
だから、政界においても財界においても、
ジャーナリズムの世界においても人材の払底というか、端境期の現象が出ている。
ところが、30、40代になると、日本が生気を回復して、
教育もやや正常化してきた時代をすごしていますからね。
基礎学も勉強するようになってきた。だから、いま30、40代の諸君は国会で見ていても、
だんだんしっかりしてきて、いいですよ。
だから、私は望みを持っていますね。
できるだけ早くそっちへ引っくり返していったほうがいい。そう思いますね。
だから、80代と30、40代とが提携すればいいんだね(笑)。
http://justice.i-mediatv.co.jp/nakasone/010319/03.html 禿げ同
【大勲位曰く、50代は無能3040代は有能】
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1039317958/l50
>>95 東大の加藤陽子氏が今回執筆したといわれる山川教科書の南京虐殺40万人説の紹介も
それに一役買うか?
98 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:54
以前、早稲田大学の入試問題でも「三光作戦」が出てたしね。大学入試レベルでは、加害事実も試験に出すのは当たり前。皆さんのかいがいしい抵抗も、まったくムダですな。がんばって一流大学に入って、学界から変えてください。
99 :
日本@名無史さん:02/12/16 00:58
>>95 意外とそういうの効果ないんだよ。
ガキの頃って、民族意識とか国民意識とか余りもってないから、
他人事のように聞いてしまう。
で、そういう意識を持つ頃には自然と疑念を抱いている。いろんな知識も身に
付けているから。
俺も中学生の時、社会科の教師に本多勝一の「中国の旅」の「百人切り競争」
のプリントを配られたけど、ショックも何も受けなかったな。
後になって、イデオロギーってもんとかを知り始めてから、そういやあ、
小学校の時の担任も、社会の授業でさりげなく米軍を非難したりしてたなとか
思い出した。
そういう教育をして将来みっともないのはその教師の方になるんだけどな。
100 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:00
>>98 「三光作戦」なんて、嘘丸だし。
よほどのアホ学生でも必ず嘘であることを知る。
そうなったとき、その学生の心理にどんな影響を及ぼすかな?
101 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:00
>>97 山川の教科書にのったら、南京大虐殺40万人説も、大学入試に出るかもね。
それにしても、今になって山川の『詳説日本史』に40万説を紹介するっていうのは
さすがにまずいだろ。
まあ、数万から40万までの説があるっていうふうに書いてあるらしいけど。
104 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:01
>>100 だから、いくらウソだと言っても、所詮、掲示板のカキコの中だけではもはや限界。
105 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:06
今の学生は、みんな大学入試に出るので、「南京大虐殺」や「三光作戦」を暗記している。
106 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:06
間違っても「つくる会」の教科書で勉強したら、大学入れないね。
107 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:07
なんだ、未だにコヴァ丸出しな連中の集まりか、ここは。
109 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:08
以前NHKの番組で、一生懸命反戦平和教育をやってる小学校のおばはん教師
に、戦時中の軍国紙芝居を生徒に見せる実験みたいな授業をやってもらったんだよ。
そしたら、それまでそのおばはん教師から徹底した反戦平和教育を受けてきた
はずの生徒全員が感動して、おばはん教師はショックを受けていた。
そんなもんだよ、反戦平和教育なんて。
しょせん、判断力が未熟なガキを騙しているだけの教育なんだ。
大人ですら敗戦で軍国主義者が平和主義者に180度変るくらいだから。
110 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:09
>>107 いつから教科書に載せられるくらいの確証がある40万人説が登場したんですか?
111 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:09
原爆も空襲被害も南京も慰安婦もやりましたが何か?
112 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:11
南京の40万人説なんて甘いよ。100万人説もある。
せっかくだから、加藤氏は100万人説まで紹介すればよかったかもしれんな。
もっとも、100万人説を紹介した樺山紘一氏はすぐに引っ込めたらしいが。
114 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:15
まあ、何人だろうが、虐殺は虐殺だろ?一人も虐殺してなてなんて言い切れる学者なんて一人もいないよ。
115 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:16
116 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:17
>>114 そうか、君の頭の中では1人でも40万人でも大差ないと・・・。
>>114 そんなら、最初から数を書かなければ無難だと思うんだが。
118 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:20
ここはすでにコヴァのスクツ。
119 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:21
>>118 少なくともこのスレには「虐殺がなかった」というやつはいないと思うが。
120 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:22
どうせ、言うなら「一切、虐殺はありませんでした。」って言ったら?いくら数を値切っても、日本軍は、他にもめちゃめちゃな戦争犯罪しているしねー。それも、「従軍慰安婦」だとか「三光作戦」など大学入試で出ている実態がある。
南京大虐殺の被害者が何人だと、非常に瑣末なことに拘るのは、ムダじゃないのかい?
121 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:24
>>120 無駄とかそういう問題ではない。大学入試の問題でもない。
君には執筆者の「質」の問題であることがわからないようだな。
122 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:25
>>120 いくらでも数をねぎって
「これくらい、普通でしょ?」
と言いたいのが彼ら。
その「これくらい、普通でしょ?」
と言っちゃえる状況を二度と作らないように
するための教育自体を否定する人達だから
何を言ってもムダ
123 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:26
124 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:27
>>123 そういうことでしか自分の立場を正当化できないのね。
頭悪いね。
125 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:27
>>121 いまいち、よく分からんなー。いくら少数だって言っても、「少数派」だって、確たる確証となる資料や証拠が無い限り、最小説と最大説の併記でも仕方が無いでしょ。
126 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:29
まあ、執筆者の問題というより、今の学界の状況を反映した書き方だから仕方が無いじゃないの。まあ、君達がそんなに拘るのなら、まず、絶対に正確な虐殺数を割り出した論文でも書いたらどうか?
127 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:29
>>120 日本軍がいろんな悪さしたのは事実だろうけど、さすがに40万人説まで
紹介する意味があるのかねえ?
128 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:30
>>126 はあ、そうですか。今の日本の歴史学会では40万人説を唱えている学者が
いるんですか。勉強になりますなあ。
129 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:32
南京にある虐殺記念館には「300000」という数字が掲げられているそうですが
130 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:32
>>127 40万人説があるから仕方が無い。50万人説じゃなかっただけでも、良心的だと思う。
131 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:33
132 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:34
>>128 知識がありそうなのでお尋ね。
何人説まであるんですか?
133 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:37
>>128 じゃあ、君は秦氏の4〜5万人説で書いてあったら、ご満悦なのかい?でも4万人って、けっこうな虐殺事件だよ。
134 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:42
135 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:45
>>126 いくらなんでも、40万人が学会の状況を反映しているということはないだろう。
>>130 あんたさあ、「50万人説じゃなかっただけでも、良心的だと思う」
なんて書き込みしていると関係者だと思われるぞ。
日本の大虐殺派の学者でも40万人説はいないと思う。
それからさあ、単にそういう説があるという「紹介」でも学者の「質」は問われるのが常識でしょう。
139 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:51
問題の記述には「日本では」の限定で説を紹介してるんですかい?
141 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:54
いいや。限定してないよ。だけれども日本が最も南京事件の研究が進んでいる。
常識的に考えれば、日本での学説の範囲を記すべきだと思うが。
142 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:56
4万人でも40万人でも、大変な戦争犯罪ということでは、大した差はないと思うが…。些細なことじゃないですか?
143 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:56
まあ、40万人説を教科書に記載するに値する「学説」だと思って書いた
わけでしょうから、そこで執筆者の識見が問われるわけですな。
144 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:58
40万なんて珍説だれが唱えているんだ?
あと十数万以上の南京大虐殺を広めようとする、歴史修正主義者死すべし。
145 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:59
4万人でも40万人でもっていうけど、いわゆる中間派とかは大部分の殺害の対象が
中国兵だってことなんでしょう。40万人だなんていったら、民間人の方を大量に
殺害されたってとられるじゃないか。
146 :
日本@名無史さん:02/12/16 01:59
>>142 一人殺すのも、二人殺すのも同じと考える人ですか?
147 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:00
歴史修正主義者って、藤岡や西尾みたいな、日本の侵略戦争を正当化しようとする連中のことでしょ。このスレで言ったら、さっきから40万人説はいかんと言っている連中のことだよ。
教科書は詳細を書くスペースがほとんどないのだから、40万人だなんて
危険な説を紹介するのはよしたほうがいい。さっそく訂正してもらいたい。
一人でも二人でも殺人でしょ?
>>147 そんなのおかしいよ。40万人説と侵略戦争は関係ないじゃないか。
どうせ、書くなら虐殺数なんかよりも、実際にどうやって虐殺が行われたか、当時の人々の証言をのせたほうがいいよ。
152 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:04
>>149 じゃあ、「大量に殺害した」って書けばいいだけの話。40万人説を紹介する
必要まるでなし。
153 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:04
>>150 侵略戦争を正当化し、正義の戦争とするためには、「戦争犯罪」などあってはならないのだよ。
154 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:05
142は145に答えれ。
4万と40万では全然ちがふ。
155 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:05
>>153 以前、『自由主義史観とは何か』という本を読んだことがあるが、
大東亜戦争肯定論ではなかった気がするが。
156 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:06
>>147 歴史修正主義者っていったら、南京大虐殺などを作り上げ様としているクズどもだよ。
157 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:07
>>153 だいたいさあ、つくる会の教科書にも南京事件で中国人を殺したって書いてあるんじゃないの?
158 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:08
>>153 おーい誰か否定しているやからがいたか?
一部で問題のある奴はいたと言っている、
侵略戦争の肯定化はしてても、戦争犯罪の否定などしてないぞ。
当時どこの国でもしていた普遍的な行動だから問題ないとしているだけだ。
侵略も戦争犯罪もな。
いずれにしても、日本の大虐殺派の学者(笠原・藤原など)は40万人説は支持しないはず。
160 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:13
支持してないが、上海からも合わせれば、厨狂の主張する30万人以上にも達すると、
範囲を拡大し、無理矢理肯定しています。
厨狂からは、問題を矮小化していると怒られたがね。
161 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:14
つくる会の教科書のどこに肯定するところが記載されているのか知りたい。
俺も持っているが、そんなものないしなあ。
162 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:15
163 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:16
>>160 それは、もともと上海が戦区だったのを、現地軍の独断で補給も考えずに南京進撃をしたからでしょう。途中で略奪を行い、多くの中国民衆を殺害したことは本田勝一の「南京への道」にも詳しい。
164 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:17
本多勝一の本を参考文献に挙げないでくれよ・・・
165 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:18
じゃあ、否定する本でも上げてくれよ。
遊んでて楽しそうだね
167 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:18
168 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:20
40万人説を否定する本なら挙げますよ
はい
板倉由明『本当はこうだった南京事件』(日本図書刊行会)
169 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:21
>>167 今手元には見当たらないので、なんともいえないが、必ずあるはず。
その時期のページ見てみ。
170 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:21
>>163 上海は上海で考えるべき、南京大虐殺で上海事変まで含めんな。
そもそも現地の軍は南京を攻略したことと、南京大虐殺に上海からの行軍入るのと、
なんの関係がある。
171 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:23
>>169 あるはずといわれましても・・・・
満州事変などは厳しく責めてますし。。。
172 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:23
173 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:24
これ、40万が出ているままで学生の手元に届くかどうか見ものだね。
174 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:26
文を引用してくれよ、
面倒なら、該当ページだけでもいいからさ。
>>170 163ではないが
上海事変まで含めてる人いない。
当初の予定だった上海戦区から出て、
南京戦区に到達してからの犠牲者数を
含んでる説は普通にありますがね。
あとはどうぞ思いっきり遊んで下さい。
176 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:27
加藤のほうが氏ね
中共のプロパガンダに乗せられてるんじゃねえよ。
アカはやっぱ大虐殺すべきだな
177 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:28
>>175 上海事変での捕虜処刑まで含めていなかったっけ?
訂正
含んでる説は普通にありますがね。
→含んでる説は日本には普通にありますがね。
179 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:30
(このとき、日本軍によって民衆にも多数の死傷者が出た。南京事件)
180 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:33
いずれにしても、40万人説をとなえる学者は日本には存在しません。
181 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:34
まあ、40万人説を教科書に記載するに値する「学説」だと思って書いた
わけでしょうから、そこで執筆者の識見が問われるわけですな。
182 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:35
いずれにしろ、何人でもいいんじゃないの?
183 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:35
何人でもよくないと思うが。
184 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:39
あそこ、留学生多いらしいしな。
185 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:39
一人殺しても二人殺しても罪は同じだそうです。
186 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:41
まだ若いんだから大目に見てやれや。2ちゃんねらー諸君。
187 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:42
つまり『行為』が問題なのであって、人の『命』は問題ではないのです。
今回の一件は、加藤氏にとっては大変な「汚点」になっちまったな。
189 :
日本@名無史さん:02/12/16 02:51
事実を既述すると中傷になる人って悲惨だね。
190 :
日本@名無史さん:02/12/16 03:06
加藤先生とせっくすしたい
加藤さんにはお子さんいますか?
193 :
日本@名無史さん:02/12/16 16:15
>>163 「中国の旅」って、一見、相当な人数の中国人にインタビューしたように書いてあるが、
実際には中共が用意したわずか数人だけなんだ。登場人物が多いのはその数人が
別の中国人に聞いた、あるいは又聞きしたという形を取っているからだ。
当時の日中国交正常化に向けた地ならしとして、朝日新聞社が中共のプロパガンダ
に協力して始まった連載なんだ。
本多自身、「私は中国側の主張を紹介しただけで、その内容が真実だとは一言も
言っていない」と後で釈明している。
そういう野郎が書いた本を信じてるなんてボケか?
194 :
日本@名無史さん:02/12/16 16:31
>>120 >それも、「従軍慰安婦」だとか「三光作戦」など大学入試で出ている実態がある。
加藤ヨーコやその支持者の本性丸だしだな。
ヨーコが歴史家と呼ぶに値しないペテン師だと認めているようなもんじゃないか。
類は友を呼ぶ。
ヨーコが、あの絶叫鮮人売春婦と同質の穢れたオンナだということだ。
195 :
日本@名無史さん:02/12/16 16:34
捏造で他者を告発するとき、おのれの本性を告白してしまうという喜劇はよくある。
その日本人が、かつて「焼きつくし、殺しつくし、奪いつくす」という三光作戦を行ったと、
現行の歴史教科書は教えている。ご存知の方も多いと思うが、これは日本軍の作戦では
断じてない。
「光」と言う字に「〜しつくす」と言う意味は日本語には無く、この作戦はもともと中国の作戦な
のである。この点に関しては、中華民国の辞典、「増訂中共術語彙解」(1977年増訂再版)
には、三光作戦は「中国共産党が行った作戦」と書いてあり、逆に中共側の
「中国人民術語辞典」(1950年)には、「国民党反動派軍隊が解放区に向かって攻撃した
際の作戦」と書いてある。
と言う事は、いずれが正しいにしても、三光作戦は「日本軍とは無関係」なのである。
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist5_2.htm 日本兵の非人間性を強調するために、幼児を空中へ放り上げて落ちてくるところを銃剣で刺し殺すと
いつた話まで作り出してゐるが、中国の『蜀碧』といふ書には、これが中国の伝統的な子供の殺し方
の一つであると書いてある。これは中国の風習であつて、絶対に日本の風習ではない。ここでもまた
中国人は日本人に仮託して自らの嗜虐性を語つてゐるのである。
http://www.nipponkaigi.org/index.htm ↓
「わたしたちの主張 」の{3}歴史・教育・家庭問題→「南京大虐殺の真実とは何か」 に書いてある。
「三光作戦」は、もう大半の教科書から削除されたけど。
出題した大学は赤っ恥かいたわけだ。
>>1 馬鹿丸出し。
秦郁彦は事実を列挙して批判したのに、
1はウヨサヨのレッテル貼り付けてるだけで、まともに何もいってない。
山川改正版は確かにひどいよ。あ、改悪か。
卑劣な人格攻撃は1だろうが。W
197 :
日本@名無史さん:02/12/16 19:38
>>195 「三光作戦」を、日本では、「大殲滅作戦」という。正しい用語を使おう。「大殲滅作戦」で、八路軍に協力する中国の一般民衆を根絶やしにするために、日本軍は村落を襲撃して、皆殺しにつしたり、村を焼き払ったり、略奪をしたり、強制移住をしたりした。
198 :
日本@名無史さん:02/12/16 20:25
うちの学校も来年は、山川に変えようかな。いい教科書みたいじゃない。
199 :
日本@名無史さん:02/12/16 20:31
山川の教科書なんてケチのつけようがないだろ。
ありゃ詳しい年表みたいな本だ。書き手の主観なんてほとんど入ってないよ。
200 :
日本@名無史さん:02/12/16 20:35
山川なんて主観はりまくりだろう。
通史、用語集なんか酷かったぞ(今はしらん)
201 :
日本@名無史さん:02/12/16 20:35
大体、実際の授業じゃ日中戦争なんて詳しくやってる時間はない。
俺の授業じゃ「三光作戦」なんて、まずやらないから安心しろ。
マジで昭和史なんてあらすじだけ。深い内容なんてやらないよ。
202 :
世界@名無史さん:02/12/16 20:37
また秦坊が、何かワルサをしているのですか。
まあ奴も、もう老いぼれだから、体制イデオローグとしては御用済みということで。
最近は、持病のアルツハイマーも悪化しているとか。
っていうわけで、秦坊よ! もう逝ってよし!!
203 :
日本@名無史さん:02/12/16 20:47
秦氏は、すっかりウヨって千葉大学を追放されたと思ったら、またウヨ系雑誌で、おかしなことを書いているのですか。
204 :
日本@名無史さん:02/12/16 21:16
「強制連行の記述改めよ」
北朝鮮による日本人拉致事件が進展を見せる中で、その国家犯罪を希薄化させ
ようとする意図から、戦前・戦中の“朝鮮人強制連行”の話が持ち出されている。
北朝鮮はその数「数百万人」といっている。実は、日本の多くの教科書も「朝鮮
人七十万人が強制連行された」と書いている。「数百万人」は論外として、教科
書の記述も正しくない。
外務省は昭和三十四年七月、在日朝鮮人の実態について発表している。それに
よると、昭和十四年末、日本内地に居住していた朝鮮人は百万人だったが、二十
年の終戦直前には二倍の二百万人に増えた。増えた百万人のうち、七十万人は自
ら日本内地に職を求めてきた渡航者と出生による自然増加、残り三十万人の大部
分は鉱工業や土木事業の募集に応じて自主的に契約した人で、国民徴用令(朝鮮
半島では昭和十九年から実施)による戦時徴用者はごく少数だったとしている。
国民徴用令は日本内地では、朝鮮半島より早い昭和十四年七月に実施された。
徴用は法律に基づく戦時勤労動員であり、それを「強制連行」とはいわない。
まして、自由意志で朝鮮半島から渡ってきた人まで“強制連行”に含めるのは、歴史の歪曲である。
元朝鮮総連幹部の韓光煕氏は自著『わが朝鮮総連の罪と罰』で、こう書いている。
「両親は南朝鮮の慶尚北道金泉郡という地方の出身だった。私が一九四一(昭和
十六)年生まれだから、日本に来たのは三九年か四〇年だろう。父の家は貧しい小
作農だった。日本に来たのは、そのほうがまだ食える、という程度の理由であっ
たらしい。村役場で『工員募集』の貼り紙を見つけ、父はすぐさま応募した。釜
山の港から船に乗って下関に渡る。東京で生活の足場を築いた後、母を呼び寄せ
た。そこで生まれたのが私だった」実際は、このようなケースが多かったと思わ
れる。
※以上記事引用しました。全文はリンク先参照して下さい
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/text/021216text.html
205 :
日本@名無史さん:02/12/16 21:19
戦争犯罪逃れのための、外務省の意図的調査だな。
206 :
日本@名無史さん:02/12/16 21:20
補償問題になったら、やっかいだからね。まあ、意図的調査をするわな。
207 :
日本@名無史さん:02/12/16 21:25
ほんと外務省も、そんなもんを引用してくるヤシも馬鹿だな。
自然増って、それも国家的政策に決まってるじゃねえか。内地の労働人口が激減したから
それを埋める方法として、金のかかる徴用より、自分で来させる方が安上がりな罠。今で
言う、自己負担で内地に、色々な方法で誘導したわけ。
しかし、わざわざ税金を使ってそんなろくでもない調査をするとは、
外 務 省 っ て、 基 地 害 で つ か ?
208 :
日本@名無史さん:02/12/16 21:33
>>197 これでも読んどけ。
読売新聞 地球を読む 2000年7月3日 岡崎久彦
http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/yomi7300nankin.okazaki.html 伝統的に日本軍は規律厳正であった。欧米列強と日本軍が肩を並べて戦った例である、
一九〇〇年の北清事変の北京占領に際し、ヨーロッパ勢が乱暴掠奪(りゃくだつ)をほしい
ままにしたのに対し、日本占領地域は安全と知って市民が大量に流れ込み、地域外の民家
は軒毎(ごと)に日章旗を揚げて身を守ろうとしたという。
盧溝橋事件後真っ先に占領された北京では、軍は規律厳正で、北京の文物は完全に
保護され、北清事変の掠奪暴行の記憶がまだ残っていた市民の間から、占領軍の池田純久
司令官の銅像建設の運動さえあったという。
日本軍が惜しまれながら去った所もあったなどというと反発もあるであろうが、それは事実
だと思う。
しかし、南京事件後七年余の中国占領軍の行動は、占領に必ず伴う一部の越軌暴行は
あっても、他の文明諸国軍隊と較(くら)べて特に劣るものではないと言って良い。一つの例
として、日本が占領していた都市と、占領日本軍の連隊所在地の都市とが、戦後姉妹都市
となった例もあるという。ドイツが占領したロシア諸都市、米英仏が占領したドイツ諸都市と
占領軍の本拠都市との間の姉妹都市など想像も出来ない。
日本人は、北清事変以来の日本軍隊が、少数の例外はあっても、総じて世界で最も規律の
正しい軍隊だったと誇りを持って良い。そういう自尊心を持つ事は、今後の日本人の行動に
矜持と節度を与えることとなり、それは日本の近隣諸国にとっても望ましいことである。
209 :
日本@名無史さん:02/12/16 21:35
◆平成5年6月25日付の産経新聞「ベルリン物語」
http://sinobu10.hoops.ne.jp/tokyo_judgement.html ボンの郊外に住むドイツ軍退役将軍ウーレ・ウエットラー氏とインタービューした際、
「この事だけは、どうしても日本の読者に伝えて欲しい」と頼まれた。この欄でその要旨を
お伝えしたい。
ウエットラー氏は北大西洋条約機構(NATO)の作戦本部参謀や戦車部隊司令官を歴任
したが、戦争史を研究する学者でもある。退役後、太平洋方面(フィリピン、シンガポール)
に於ける日本軍の作戦というテーマに特に興味を持った。
「純粋に軍事史的見地から調べた結論から言うと、兵士の訓練度、司令官の質、全ての
面で日本軍 の優秀さは群を抜いていた。民間人に対する対応も、占領軍であるにも関わら
ず、実に礼儀に富ん だものであった」
ウエットラー氏は、ドイツの新聞(東京発)が戦時中の日本軍の残虐さを強調する為
「余りにも自分の研究とは違い過ぎる」と、義憤を感じたーーというのだ。
「戦争目的(大東亜共栄圏)や敗戦国であるという点から日本軍の残虐行為が強調される
のでしょう が、純粋に軍事史の具体例として検証した場合、むしろ米軍の方の残虐性が
目立つ」
210 :
日本@名無史さん :02/12/17 11:31
加藤氏の担当執筆部分はマトモだと思うが。
それを例によって、学問とは関係のない本人の過去の政治的経歴などを
暴露して、本人の信用失墜を狙うのは秦の常套手段!
体制の狙撃兵秦のヤリ口は、いつもコンナものだよ。
これで近代政治史の「権威」とは、誠にお寒い限りの状況で。
211 :
日本@名無史さん:02/12/17 16:25
http://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/00104.HTM フランスの国際法学者フォーシーユは、日本軍を賛えて次のように語っている。
「日中戦争で日本軍は、敵が国際法を無視したにも拘らず自らはこれを守り、
日本軍人であることに誇りを持っていた。中国兵は卑怯にして残虐極まりない
軍隊で、例えば中国軍の捕虜になると、四肢を斬り分けられ、生きながらに火
炙(あぶ)りにされたり、磔(はりつけ)にされたりしたのである。更に日本兵の
屍に対しても、酸鼻を極めた蛮行を行っている。即ち死者の首を切り落とし面
皮を剥ぎとり、或は男根を切り落し、胸部を切り開いて石を詰め込み、首は両
耳を穿って紐や針金を通し、さながら魚を串刺しにしたように口から喉に紐を
通して持ち運びする等々、それが中国軍の戦争様式であり、日本軍には絶対に
見ることのできない支那の戦争文化である
‥‥
フランスのフィガロ紙の従軍記者カレスコート・イリュスト、ラシオン紙の記
者ラロ、両氏の『日本軍戦闘観戦記』によれば、
「日本軍隊は世界に対して誇るに足る名誉を有する。吾らは日本軍の如き慈愛心の
富める軍隊を、この地球上広大なりといえども他に発見し得るか怪しむものなり」
212 :
日本@名無史さん:02/12/17 17:20
age
>>203 君は国立大学の定年も知らないのか。気の毒な低脳君だ。
まあ、40万人説を教科書に記載するに値する「学説」だと思って書いた
わけでしょうから、そこで執筆者の識見が問われるわけですな。
217 :
日本@名無史さん:02/12/17 23:11
秦氏の文章読んだけど、彼は今の高校でとっくの昔に「世界史」必修になったことも知らなかったらしい。日本人で「日本史」を必修でないのがいかんだのとノタマッテイタ。
しかし、学習指導要領も読んだことの無い方が、学習指導要領に沿って検定を受けた教科書を批判するというのはいかがなものか?
>>271 日本史が選択科目になったのを今回知ったと秦氏は書いたようだが、
君には「世界史が必修になったことを今回知った」と読めるようだな。
>>217 日本史が選択科目になったのを今回知ったと秦氏は書いたようだが、
君には「世界史が必修になったことを今回知った」と読めるようだな。
220 :
日本@名無史さん:02/12/17 23:32
どっちにしても同じ。秦氏は学習指導要領なんて、全然読んでいないよ。ただ、ウヨ的発言に終始しているね。
221 :
日本@名無史さん:02/12/17 23:33
私も、加藤先生を見習って、これからは南京大虐殺では40万人殺されたと教えよう!!
222 :
日本@名無史さん:02/12/17 23:35
>>220 みっともない擁護はやめたほうがいいね。
223 :
日本@名無史さん:02/12/17 23:36
40万人説を教科書で紹介されちゃあ、秦教授じゃなくても黙ってられないだろう。
224 :
小夜教師の会:02/12/17 23:37
南京大虐殺40万人説を断固支持する!!
>>218=222はウゼー!!
225 :
日本@名無史さん:02/12/17 23:38
226 :
小夜教師の会:02/12/17 23:42
おめー、揚げ足取りだけで、何が言いたいんじゃー!!
227 :
日本@名無史さん:02/12/17 23:45
学習指導要領を読んだかどうかなどは、実質的な意味なし。
228 :
日本@名無史さん:02/12/17 23:46
40万人説の削除を要請する。
229 :
小夜教師の会:02/12/18 00:03
>>227 読んでないのに、教科書批判するのがナンセンス。
230 :
日本@名無史さん:02/12/18 00:05
>>228 40万人くらい、いいじゃないの。何人死んだかなんて話より、本田勝一の「中国の旅」に出てくる凄まじい体験談の方が、インパクトがあるしね。
>>229 っていうか、歴史的事実について論じてるんだから、あんまり意味ないんじゃないの?
日教組加入も減ってきて、団塊の世代は世代交代でおいやられるから
大丈夫だってか。中曽根も甘いねえ。
こんな上も下も右も左もサヨだらけの国、他にないって言うのに。
ほんとウヨの連中は楽観的だねえ。
人間誰でも自分たちと同じく愛国心を持ってるんだと思ってるんだろうね。
だからいつまでたっても国中あちこち上から下までサヨがのさばるんだよ。
233 :
日本@名無史さん :02/12/18 17:01
秦の指摘は概ね当たっている。
加藤陽子は学生時代日共=民青だよ。これは関係者の中では周知の事実。
伊藤隆門下になってから、急に豹変して離党したけどね。
そして自己が地位を確立してからは、再度サヨクといったレベルに
再転向!?っていうところかな?
何とも期を見るに敏な御方で。
234 :
日本@名無史さん:02/12/18 20:31
伊藤隆は、共産党が合法・大衆的前衛党路線へ転換(六全協)の時に
それに反対したグループだったんだっけえ。
当時党中央よりも左だった人が、すごい豹変だねえ。
235 :
日本@名無史さん:02/12/18 20:42
全日教連(保守の教職員組合)系組合の組織率90パーセント以上を誇る
栃木県で教育された子供達は、さぞ素晴らしく成長しているんだろうな。
236 :
日本@名無史さん:02/12/18 21:00
加藤陽一がすごいらしいね
向こうで活躍してるんだって
237 :
日本@名無史さん:02/12/18 21:24
右も左も氏ね。もっと楽しい人生を考えろ。
238 :
小夜教師の会:02/12/18 22:32
>>231 っていうか、秦氏の言っていることが歴史的事実かも、かなり怪しい。イデオロギー的な言説が、とかく目立つね。昔、GHQの占領政策を研究していたころは、実証的な研究は随分評価されていたのに、最近の言説にはがっかり。
>>231 日教組=小夜教育との考え方も、いかがなものか。日教組主流派は、ほとんど文部科学省と言っていることは変わらんよ。逆に、日教組と関係の無い人々でも平和教育に邁進しているのが実態。
>>235の栃木県がいい例だ。
239 :
日本@名無史さん:02/12/18 23:02
>>235 広島とか、日教組の組織率が高い自治体ほど少年非行率が高いというデータがある。
240 :
日本@名無史さん:02/12/18 23:06
>っていうか、秦氏の言っていることが歴史的事実かも、かなり怪しい。
ほうどこだそれは。
学会に発表したら、君は一躍有名になれると思うぞ。
241 :
日本@名無史さん:02/12/18 23:08
>>239 日教組の組織率が低い自治体ほど、いじめや少年非行を隠す率が高いというデータがある。
242 :
日本@名無史さん:02/12/18 23:10
>>240 もはや、秦氏の言説が、学界で論議されているようなものではないということにも気付かないとは…。
243 :
日本@名無史さん:02/12/18 23:15
んで歴史的な事実ではない所ってどこ?
244 :
日本@名無史さん:02/12/18 23:20
秦は、結局、金もらって言ってるんだよ。
結局印象操作に走ったか、これだからクサヨは。
246 :
日本@名無史さん :02/12/18 23:27
>>241 解同よりも日共・全解連が強い同和地域の方が
ガキはドキュソ、犬放し飼いが多いというデータがある。
247 :
日本@名無史さん:02/12/18 23:43
>>241 少年非行は警察データだろ。
警察発表が自治体に左右されるとでも思ってるのか?
警察人事は自治体には属していない。
>>246 まあ、同和=日教組でもあるけどな。
広島で暴走族とか少年非行の異常発生が誰の目にも明らかだけど、
あそこは同和勢力の牙城でもあり、かつ日教組王国でもある。
248 :
日本@名無史さん:02/12/19 01:26
>>247 少年犯罪関係なぞに深くつっこむつもりはないが
239からつなげて読めば、「自治体」は単にその県内という地域を指しているだけだ
自治体に左右される、されないというのは完全に外してるのではないかね。
(そういや、栃木は警察関係者の子供が起こした事件を隠してたなんてニュースも
あったっけな。)
249 :
日本@名無史さん:02/12/19 01:31
もっとも239自体適当だろ。それに返した方も適当だろ。
マジレスする方が阿呆やな。
で、結局、南京大虐殺40万人説は教科書に紹介できるほどの学説なんですか?
251 :
日本@名無史さん:02/12/19 02:54
>>249 お前の方が阿呆やな。
学級崩壊とイデオロギー
八木 ――『正論』平成十一年(1999)七月号の全国調査を見ると、組合の組織率の高い
ところほど、やっぱり青少年非行も多い。
長谷川 ――大阪と広島が非行者率のトップを争っている・ ・ ・ 。統計によれば十二歳から
十九歳までの府下八十万人の青少年のうち、約五分の一の十五万人ほどが喫煙などを
含めた非行に走っている・ ・ ・ 。
八木 ――それは子供たちの気持ちが荒むような教育を行っている、ということから来ている
ということではありませんか。
http://homepage2.nifty.com/makoto-kawabe/daregakyoiku.htm
252 :
日本@名無史さん:02/12/19 02:55
253 :
日本@名無史さん:02/12/19 02:55
三重県は、日教組の組織率がかなり高く、日教組と三重県教委とが完全に癒着し、
教育を私物化してきました。
(中略)
県教委との癒着もここまでくれば大したもので、学校は「怠け者の天国」になっています。
その結果、平成11年の未成年による少年犯罪発生数は、809件となり、全国でワースト
1位という、めちゃくちゃな状況です。
学校崩壊の最先端を行く三教組、勿論、卒業式・入学式での国旗掲揚・国歌斉唱の
実施状況は全国最低です。
http://www1.ocn.ne.jp/~knippon/kyouiku.html
>>242 それならば、40万人説の実証的な論文を紹介してもらえますか?
255 :
日本@名無史さん:02/12/19 09:45
40万人では生ぬるいのでは?上海戦終了から、南京に至る道程での虐殺も含めると50万人くらいとかいう説もある。
256 :
日本@名無史さん:02/12/19 19:57
南京市政府(馬超俊市長)が国民政府軍事委員会後方部勤務部に送付した書簡(1937年11月23日)では、「調査によれば本市の現在の人口は約五〇余万である。将来は、およそ二〇万人と予想される難民のため食料送付が必要である」という下りがある。
丁度事件の1ケ月前の南京の人口数が50余万人とされていることになる。その後1ケ月の間に人口流出があったと思われるので、南京陥落時には推定20万人〜最高50万人ということが云えそうだ。
但し、流入ということも考えられる。日本軍の侵略により周辺の農村から南京の安全区目指して沢山の人が避難してきたことが考えられる。
こう考えれば、30万人虐殺は不可能な数字ではないということになる。(れんだいこコメント、しかしこの場合はジェノサイドということになろう)
宇都宮大学の笠原教授は次のように云っている。日中全面戦争勃発前の南京城区の人口は100万以上であったが、日本海軍機の連日の空襲のために同区の人口は激減していき、37年11月初旬には50万近くになっていた。
同11月23日、南京市政府(馬超俊市長)が国民政府軍事委員会後方勤務部に送付した書簡には、「調査によれば本市(南京城区)の現在の人口は約50余万である。
将来は、およそ20万人と予想される難民のための食糧送付が必要である」と記されている。
11月下旬には、国民政府はすでに首都遷都を宣布しており(11月20日)、中支那方面軍の南京進撃もすでに始まっていた段階で、南京から遠隔の地に避難したい階層は基本的に脱出を終了していた。
その後、南京城区から安全と思われた近郊農村に避難していった市民も多かったが、いっぽうでは、南京防衛軍の「清野作戦」の犠牲になった城壁付近の膨大な農民が難民となって城内に避難してきたし、
日本軍の南京進撃戦に追われた広大な江南地域の都市、県城からの難民も移動してきた。
257 :
日本@名無史さん:02/12/19 19:57
したがって、南京攻略戦が開始されたときに、南京城区にいた市民はおよそ40−50万人であったと推測される。
(途中省略)南京防衛軍に参加した中国軍の総数については、戦闘兵が11−13万、それに雑役を担当した少年兵、輜重兵などの後方勤務兵、軍の雑務を担当した雑兵、防御陣地工事に動員された軍夫、民夫(民間人人夫)等々、
正規非正規の区別もつきづらい膨大な非戦闘兵をくわえて、総勢15万人いたと推定できる。
南京防衛軍の戦闘詳報など中国側の豊富な原資料を整理・分析した孫宅魏・江蘇省社会科学院研究員の『南京保衛戦史』も、南京防衛軍に参加した中国軍の総数を15万人としている。
このように笠原教授は、南京の人口を、市民40−50万人、軍関係者15万人、合計55−65万人としている。中国人研究者孫氏の60−70万人説とだいたい一致している。
ちなみに孫氏は、「南京陥落時の常住人口、駐留軍人および流動人口の総計は60−70万人であったのが、大虐殺後である38年春には30万人に激減した」と主張している。
この人口推計を、あるいは「犠牲者30万人」説を補強するため、増量しているのではないかと思う方がおられるかも知れません。
しかし、孫氏は犠牲者数の誇張などは不必要、無意味であると戒め、事実を尊重する姿勢をこう示しています。
「数十万人の軍人、市民が虐殺されたのは中国人の大恥辱であることは指摘されなければならないが、このような屈辱を誇張する必要はない。誇張しても、中国人民は栄光も何も得られない。故意の重複や証拠の増量は、なんら実際的な意義をもたない。
しかし、事実は尊重されるべきで、歴史は容易に覆せるものではない。詳細な事実を記した歴史文献と生存者の証言が、明白に、南京大虐殺の犠牲者が30万人以上であったことを証明している。
258 :
日本@名無史さん:02/12/19 20:17
11月23日50万いましたが、日本軍が来るっていうんで、都市を棄てて逃げて行きました。
その結果、外国人などが主体となっている安全区の認識では、
20万人しか、日本が攻略した時には残っていませんでしたとさ。
そしてその後は人口が増える事はあっても、減る事はありませんでした。
よって市民が数万規模で殺されることはありません。
ついでに南京防衛軍は、7〜8万これは防衛軍の参謀が後にそう報告している
指揮下に入っていない軍合わせても10万人は超えません。
そして損耗率などを計算しても、精々数万規模を越える死者は出ていません。
なお埋葬記録などでも数万規模である事を証明しています。
>>255 はいはい。そうやってどんどん時期や範囲を広げていってください(プ
260 :
日本@名無史さん:02/12/19 22:05
>>251 もっとちゃんとした統計と分析出してこいっての。
社会学とか心理学とかいろいろあるだろ。
だいたいその論理を普遍化するなら、組織率が低い土地ほど
犯罪はなくなっていってるんだよな?
栃木県なんか天国だな。
それに、日教組は日の丸も君が代も容認という路線になってるよねえ?
261 :
日本@名無史さん:02/12/19 22:10
40万人説万歳
263 :
日本@名無史さん:02/12/20 00:42
>>261 要するに40万人説を認めたということで…。
264 :
日本@名無史さん:02/12/20 01:40
日教組の教育支配と青少年非行発生率とは強い相関関係を示している。日教組への
教員加入率全国平均は約33%である。しかしこの広島県では90%を越えている。
そして広島県内の青少年非行発生率は全国ウォーストナンバーワンなのである。実に不名誉
な事実である。しかも広島県の日教組組織は、日教組中央の「文部省との対話路線」に反発
する強力な体制否定勢力であり、現在は新社会党系である。(日教組の教育支配の強さと
青少年非効率との相関関係は他の府県でも統計的に現われているのである)
http://www.bekkoame.ne.jp/~hujino/no45/45_012.html
265 :
日本@名無史さん:02/12/21 00:36
>>264 いつだったか、「諸君」か「正論」で、全国のいじめや非行の発生率と日教組の加入率の比較してたけど、必ずしも相関関係はないって結論つけてたよ。
広島はヤバイだろ
267 :
日本@名無史さん:02/12/21 01:01
--------------------------------------------------------------------
戦国史研究 第48号
戦国史研究会編集 A5判 並製 48頁
本体780円 4-642-08920-9
--------------------------------------------------------------------
本誌は、戦国史研究の進化を着実に進めていくことを目的にした機関誌です。
内容は、論文のほか、新発見の史料や新事実の確認など、
個々の成果を発表する場として「羅針盤」と名付けた研究余録等、
毎号充実した編集を図っているユニークな雑誌です。年2回発行。
品切=1〜9・12・14・16・17号。
〈主な目次〉
雑兵物語が戦国時代の史料としてもっとも参考になる…山田康弘/
織田信長に対する武田信玄の偉大さ…神田裕理/
遠江は武田家のものである…新行紀一/
上野沼田衆小川可遊斎は信玄を崇拝している…栗原 修/
上杉家に対して武田家は手加減してやった…山田邦明/
武田信玄の統一的税制確立の背景…黒田基樹/
武田信玄と公家社会…大嶌聖子/
武田信玄は誰か…佐脇栄智/
戦国史関係論文目録
268 :
日本@名無史さん:02/12/23 21:01
しかし、広島の教育是正って「日の丸」の常時掲揚とかそんなものだろ。文部省の役人を教育長にして、旗や歌を強制して校長を自殺に追い込んで、一体どんな教育是正なんだろうか?
最近では、子どもが一生懸命作った「卒業製作」も勝手に壊したとか。「愛国心」というマインド・コントロールをかけるのに必死だそうだ。
270 :
日本@名無史さん:02/12/24 19:46
271 :
日本@名無史さん:02/12/24 20:17
>>270 これって悪いのは文部科学省くだりの教育長と是正指導が良くないって事なんじゃないの?大体、日教組って所詮30%しかいないわけだし、教祖が無い県もあるのに「学級崩壊」や「いじめ」とか教育問題はどこでもあるよね。
結局、教育に全国的に悪影響を及ぼすことができる組織って文部省しかないよね。
272 :
日本@名無史さん :02/12/24 20:17
>>270 だから広島の「解同」は他の府県の「解同」とは似て非なる別物だってばさ。
まさにエセ「解同」(w。
文句は日共の方に言っとくれ。
273 :
日本@名無史さん:02/12/24 20:18
教組がなくなると困るのは文部科学省じゃないの?今までは、教育の問題を全部日教組のせいにすれば良かったけど、無くなったら文部科学省に非難が集中するからね。
274 :
日本@名無史さん:02/12/24 20:33
文部科学省って国一種合格者の中でも最低レベルの人間が集まるところらしいね(おいしい天下り先が無いから人気無し)。そういう落ちこぼれ集団が日本の教育を仕切ってるのって不安だよね。
275 :
日本@名無史さん:02/12/24 20:44
夏目漱石と野口英世、どっちが好き?
276 :
日本@名無史さん:02/12/24 20:44
>>272 日共系の人が、広島の解放教育批判を書いてたよね。誰だっけ?
277 :
日本@名無史さん:02/12/24 20:47
やっぱり武田騎馬軍団だよな。
278 :
日本@名無史さん:02/12/24 20:51
武田騎馬軍団とドイツ軍、どっちが強い?
279 :
日本@名無史さん:02/12/24 20:51
うんこしたい
280 :
日本@名無史さん:02/12/24 22:15
していいよ。
281 :
日本@名無史さん:02/12/24 22:31
クソスレということで?
282 :
日本@名無史さん:02/12/24 22:32
OK
文系の学問って本当に終わってるよな・・・こんなくだらん争いばっか。
284 :
日本@名無史さん:02/12/25 01:04
285 :
日本@名無史さん:02/12/25 01:36
286 :
日本@名無史さん:02/12/25 16:42
age
うおおおお
うっ
290 :
日本@名無史さん:02/12/25 19:51
うんこ
我慢すんな
292 :
日本@名無史さん:02/12/26 12:44
山川はどうも微妙なんだな。
継体新王朝説に変に執着してるとか。
293 :
日本@名無史さん:02/12/26 13:45
受験用には山川でしょ。他の教科書会社も山川を真似しているし。
294 :
日本@名無史さん:02/12/27 00:16
受験用に山川の「詳説日本史」を採用している学校は多い。間違いなく、この教科書が日本の歴史教育のメインストリームになるであろう。秦氏がもう何を言ってもムダですな。
295 :
日本@名無史さん:02/12/27 00:17
どうせ歴史認識に関しては出題されないから、山川でも問題ないだろ。
296 :
日本@名無史さん:02/12/27 00:22
メインストリームとなっても、歴史的に正しいとは言えない。
つーか今の教科書って学会の十年以上前の定説や、民間での逸話が多すぎるぞ。
信長などの伝説を取りこみ過ぎ。
297 :
日本@名無史さん:02/12/27 04:25
>>294 お前もヨーコも、「嘘も百回繰り返せば真実になる」というヒトラー並に
卑劣な人間であることの告白だな。
298 :
日本@名無史さん:02/12/27 04:27
なにしろヨーコは、日本軍がノモンハンで負けたというスターリンのデマを
いまだに流し続けているゲスなんだから。
299 :
日本@名無史さん:02/12/27 11:16
うっ
300 :
日本@名無史さん:02/12/27 11:17
うんこ
301 :
日本@名無史さん:02/12/27 13:12
広島の日教組は街道とかと4者合意を作っていて、他地域とちょっと違います。
ちなみに、日教組は社会党一党支持を打ち出し、支持政党の自由を言う全教組
と分裂しました。現在、広島の日教組・街道と日本共産党は全面対立中です。
しかし、子どもを無視せず、平和都市広島の教材化では一致してる模様。
ところで、秦先生は元気なのか?
最近本でてるか?
302 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/12/27 15:43
このスレって結局、1の馬鹿っぷりをさらすスレになってるな。
つか、広島に限らず、日教組と解同自体が
共産党と対立してるんじゃないの?
>>301 秦さんなら前回の朝生に日本大学教授の肩書きで出てたよ。
305 :
日本@名無史さん:02/12/28 13:01
秦さんは昔は、中間派みたいなイメージだったけど、今やすっかりウヨ系の人々のシンクタンクになっていますね。
306 :
日本@名無史さん:02/12/28 13:04
>>298 ノモンハンではソ連の重砲隊と戦車部隊の前に大惨敗。
戦傷者はソ連側の方が多かったとか聞いたが。
>>307 兵力10000万人のA部隊と
兵力30000万人のB部隊が戦ったとしよう。
A部隊は戦死傷者数8000人、
B部隊は戦死傷者数10000人が出たとする。
この場合のA部隊を「勝った」というか「負けた」というか。
その解釈の違いでしょうね。
すんげぇー誤植ですた。
正しくは
兵力10000人のA部隊と
兵力30000人のB部隊が戦ったとしよう。
・
・
ですた。
310 :
日本@名無史さん:02/12/28 16:43
>>309 しかも、ソ連軍は重装備の大軍。日本側は戦闘機はそこそこ出したものの、
小規模部隊で白兵戦同然。
それでもソ連側の方が死傷者が多く、しかも戦車を大量に破壊されたり、膨大な
物的被害を出しやがった。
日本軍が勢いづいて北進するのを恐れ、デマを流しやがった。
ノモンハンの資料はロシア国防省の金庫に入れられ、いまだに上級大将ですら目に
することを許されていないそうだ。まだ全面的にはロシア側資料は公開されていない。
読売新聞社がもう何年も前に主催したノモンハン・シンポジウムでロシア陸軍幹部
が証言していた。
一方、元関東軍の戦闘参加者は、関東軍がとった作戦がいかに優れていたかを語って
いた。誰が読んでも、実質的に日本側の勝ちだったという印象。
もしかしたら、ソ連側の被害はもっと大きいのかもしれないし、あるいは
なにか他に驚くべき情報が眠っているのかもしれない。
当時、関東軍は負けたという意識は持っていなかったが、外務省らを中心にソ連側
有利の国境線が策定されたから、日本の勝ちとは言えないが。
311 :
日本@名無史さん:02/12/28 18:46
死傷者の数と勝敗は関係ないと思われ…。
312 :
日本@名無史さん:02/12/28 18:52
師団長が詰め腹切らされたんだろ。
日本の負けじゃん。
313 :
日本@名無史さん:02/12/28 19:21
つーか310のカキコ自体がせねた
ノモンハンで日本の負けという説は覆ったと思うが。
おまえら、最近の書籍読んでないだろ?
315 :
日本@名無史さん:02/12/28 21:20
どこをどう読んだら覆ったというのか?ソ連軍の前にボロ負けもいいとこ。勝ってたら国民に大宣伝だったが、恥ずかしくて捕虜まで自殺させた。負け負け負け!
316 :
日本@名無史さん:02/12/28 21:22
そうすると、ソ連はどう勝ったのか説明してくれ。
何が基準でソ連の勝利と判断したかだ。
318 :
日本@名無史さん:02/12/28 21:25
モンゴル国境に侵入した関東軍を追っ払い、有利な国境線を画定した。
319 :
日本@名無史さん:02/12/28 21:33
プ。何が有利な国境線だよ。ハルハ・ホルステン河流域の境界はソ蒙側の
主張したラインに寄ったが、ハロンアルシャン地区では日満側の要求を受
けてハルハ側寄りに境界が決められた。いずれにしても、ノモンハンの地域
などはまったくの無価値の土地といっていい。こんな停戦協定で勝敗などを
判断できるものではない。
かつて、日本の大敗北とされてきたノモンハンだが、これは境界の決定
で敗北とされてきたわけではない。ソ蒙軍と比較して圧倒的に戦傷者が
多いとされてきたからだ。お互いの境界画定交渉は差し引きでみれば
大差ない。おまけに何の価値もない土地といっていい地域。
ソ連が崩壊して後の情報公開で、ソ蒙側は24000人以上の戦傷者を出した
ことが判明。日本側の2万人を上回った。
以上のことを踏まえれば、「かつてない惨敗」といえるか疑問だ。
勝ち負けは記述せずに、「大損害を受けた」程度にしておけばよかった。
320と321の訂正 「戦傷者」→「死傷者」
今時ノモンハンで負けたなんて言っているのは、ただの無知な馬鹿だよ。
痛み分けにしとけばいいのに、無知をさらしているな。
325 :
日本@名無史さん:02/12/28 23:31
その後、歴史の経緯を見ても、日本がノモンハンに負けたものとして政治が進展している。負けは明らか。
326 :
日本@名無史さん:02/12/28 23:32
停戦してなかったら、満州を失った可能性もある。戦車に対して蛸壺と火炎瓶で対抗なんて本当に軍隊か?
327 :
日本@名無史さん:02/12/28 23:38
日本軍に勝ち目無し。
ロムパされた厨房の哀れな連続書きコだ。
329 :
日本@名無史さん:02/12/28 23:42
所詮、倭猿のやることですから・・・
哀れな。負けと思ったから客観的事実は無視していいと。
たいした「歴史学」だな。
ちなみに、ソ連の戦車は火炎瓶だいぶ燃やされた。
もっとも、後で金網を張るなど防御策を講じたが。
ちなみに、ソ連の戦車は火炎瓶でだいぶ燃やされた。
もっとも、後で金網を張るなど防御策を講じたが。
満州を失っていた?
あんたさあ、口からでまかせばっかり言ってるんじゃないよ。
単なる国境紛争でなんで満州を失うんだよ?
あれをどう解釈すれば「負けは明らか」なんて言葉が出てくるのかねえ?
低脳とは気の毒な存在だな。
下等妖故信者がここまで馬鹿だったとは。
336 :
日本@名無史さん:02/12/29 05:41
>>326 アホかお前?
日中戦争の最中だったから大本営は援軍を出さなかったんだ。
しかし、対独関係が緊迫し始めていたソ連も全面戦争に突入するわけにはいかず、
大軍投入で一気にけりをつけ、日本軍の北進の意志を挫きたかった。
ところが小兵力の関東軍部隊にボコボコにされ、びびってションベンちびりそうに
なってデマを流したんだよ。
自称歴史家のヨーコはそんなことも知らずに幼い歪んだ使命感で教科書を書いてるのさ。
337 :
日本@名無史さん:02/12/29 06:05
>>313 ノモンハンについては「昭和史の論点」(文春新書)でも語られている。
読売のシンポジウムの内容を疑うなら、読売に問い合わせてみるこったな。
自分が正しいことを疑わない、教科書や朝日新聞に30万人虐殺と書いて
あったらそれを信じる、それがお前やヨーコちゃんの体質だ。
なにしろ、ヨーコちゃんは笠原だったか、あのアカ教授の「南京事件と三光作戦」
なんて、タイトル見ただけでまともな歴史家は相手にしない本を参照して南京40万人説
を教科書に載せたそうじゃないか。それで歴史家を名乗るとはいい度胸だ。
338 :
日本@名無史さん:02/12/29 08:52
クソウヨ必死だな
加藤陽子にメールしてみれば?
339 :
日本@名無史さん:02/12/29 08:57
南野陽子の方がいいよ。
340 :
日本@名無史さん:02/12/29 08:59
加藤あいでもいい。
>>337 しくしく、勝っていたら、何で詰め腹切らされるの
それと勝ち負けは別物だが、何か?
343 :
日本@名無史さん:02/12/29 11:19
岩波から翻訳書も出したくらいだし、
これでヨーコちゃんも立派なサヨク文化人の仲間入りですね。
I門下という汚点を消すためにも、
これから一層、サヨク活動に励むかも。
344 :
日本@名無史さん:02/12/29 12:23
>>344 308 :日本@名無史さん :02/12/28 14:59
>>307 兵力10000万人のA部隊と
兵力30000万人のB部隊が戦ったとしよう。
A部隊は戦死傷者数8000人、
B部隊は戦死傷者数10000人が出たとする。
この場合のA部隊を「勝った」というか「負けた」というか。
その解釈の違いでしょうね。
309 :日本@名無史さん :02/12/28 15:00
すんげぇー誤植ですた。
正しくは
兵力10000人のA部隊と
兵力30000人のB部隊が戦ったとしよう。
・
・
ですた。
>>344 あんたの理屈で言うと、ソ連側でも処罰されたものがいたらどうなるわけ?
347 :
日本@名無史さん:02/12/29 13:08
2Chは事件性のある所のIPは採取してます。
ここ数日は全スレのIP採取してるな。
やばいカキコのIPは警察と裁判所から照会があれば提出しているとひろゆき氏
が明言しております。
348 :
日本@名無史さん:02/12/29 13:56
>ソ連側でも処罰されたものがいたらどうなるわけ
いたの?
349 :
日本@名無史さん:02/12/29 13:57
350 :
日本@名無史さん:02/12/29 13:58
あそこは粛清の国だからね。
351 :
日本@名無史さん:02/12/29 17:06
負けを素直に認められない、信者がたくさんいるね。
352 :
日本@名無史さん:02/12/29 17:07
ウヨ思想は宗教みたいなもんですから。
353 :
日本@名無史さん:02/12/30 17:52
ヨーコは更年期。
354 :
フェミニストなんかじゃないが:02/12/30 18:57
>>353 お前訴えられたら完全にアウトだぞ。
ウヨでもサヨでもどうでもいいが、
ドキュソはいただけないな。
355 :
日本@名無史さん:02/12/30 23:29
>>354 2ちゃんはまだIP取ってないだろ。今のところ匿名だよ。
だからついでに書くけど、ヨーコのようなナルシストはオナニストなんだよ。
どうでもいいような事をやけに詳しく記述したり、自分の価値観に酔いしれて
いるんだよ。
好きなオモチャはピンクローター。
あああ〜ん!
356 :
日本@名無史さん:02/12/30 23:33
まあ、何を言っても伊藤隆から加藤先生に執筆者が変更になったことは喜ばしいことだ。伊藤隆は「つくる会」のブレーンになってたり政治活動にご執心だし、最近は「カミカゼのおかげで日本は元寇のときに救われた」と宗教まで入っている。
もはや学者としては終了したので、若返ったことはいいんじゃないだろうか。
357 :
日本@名無史さん:02/12/30 23:55
まあ、ウヨ学者が教科書執筆者になるとしたら、扶桑社くらいなもんか。山川のシェアの100分の1以下だが。
358 :
日本@名無史さん:02/12/31 00:07
359 :
日本@名無史さん:02/12/31 00:17
あげまん。
>2ちゃんはまだIP取ってないだろ。今のところ匿名だよ。
ひろゆき氏の「おやくそく」に、「警察、裁判所から要請があれば、捜査協力してそのような書き込みをした人をつれてってもらってます。」
と書いてあるネ。
IP問題専門板もあるよ。見てみたら。( ̄ー ̄)ニヤリッ
「誹謗中傷サイト存在確認」に今の板の状態で送っておきまスタ。合掌。
361 :
日本@名無史さん:02/12/31 16:48
まあ、秦氏はもう学者ではなく、ウヨのイデオローグなので…。
362 :
日本@名無史さん:02/12/31 17:03
加藤先生は素晴らしい学者です。
363 :
日本@名無史さん:02/12/31 17:49
加藤先生の研究実績
(1)著書
単著
@『模索する一九三〇年代 日米関係と陸軍中堅層』(山川出版社、1993年)
A『徴兵制と近代日本 1868−1945』(吉川弘文館、1996年)
B『戦争の日本近現代史』(講談社、2002年)
共著(翻訳)
@加藤陽子、川島真、高光佳絵、千葉功、古市大輔訳、ルイ−ズ・ヤング著『総動員帝国』(岩波書店、2001年)
(2)論文
単著
@「昭和14年の対米工作と平沼騏一郎」、『史學雑誌』94編11号(1985年11月)
A「平沼内閣におけるもう一つの潮流」、原朗編『近代日本の経済と政治』(山川出版社、1986年3月)
B「統帥権再考」、『外交時報』1235号(1987年2月)
C「昭和12年における政治力統合強化構想の展開−−大本営設置と内閣制度改革」、『史學雑誌』96編8号(1987年8月)
D「『中立』アメリカをめぐる攻防−−防共協定強化交渉と国際環境」、近代日本研究会編『近代日本研究 協調政策の限界』(山川出版社、1989年)
E「戦時経済外交−−楽観と暗転」、軍事史学会編『第二次世界大戦−−発生と拡大』(錦正社、1990年3月)
F「再検討・軍部大臣現役規定復活問題」、『史學雑誌』99編9号(1990年9月)
G「アメリカ型世界不況克服プログラムと日本(1)(2)(3)」、『山梨大学教育学部研究』(1991年3月)
H「政友会における『変化の制度化』」−−田中義一の方法」、三谷博・有馬學編『近代日本の政治構造』(吉川弘文館、1993年)
I「敗者の帰還−−中国からの復員・引揚問題の展開」、『国際政治』109号(1995年5月)
J「ロンドン海軍軍縮問題の論理−−常備兵額と所要兵力量のあいだ」、『年報 近代日本研究20 宮中・皇室と政治』 (山川出版社、1998年10月)
K「反戦思想と徴兵忌避思想の系譜」、御厨貴ほか編『近代日本文化論』第10巻(岩波書店、1999年8月)
364 :
日本@名無史さん:02/12/31 17:49
(3)その他の論稿
@「満洲事変と『満洲国建国』」、「政党内閣の終焉」、「2・26事件と広田・林内閣」、「複雑怪奇」、大久保利謙ほか編『日本史大系 5 近代』(山川出版社、1989年)
A「徴兵制と大学」、東京大学史史料室編『戦争と大学 東京大学における学徒動員・学徒出陣』(東京大学出版会、1997年7月)
B「石原莞爾と東条英機」、五十嵐武士ほか編『東京裁判を考える』(築地書館、1997年9月)
C「陸軍のアメリカ「研究」」、『東京大学日本史研究室紀要』第2号(1998年3月)
D「政治史を多角的に見る」、義江彰夫ほか編『歴史の対位法』(東京大学出版会、1998年4月)
E「GHQ文書による千葉県」、『近現代千葉の諸相』(千葉県、2000年3月)
(4)史料編纂・史料紹介など
単著
@「荒木貞夫陸軍大将日記」、『中央公論』106編4号(1991年4月)
A「スタンフォード大学フーバー研究所所蔵 Lauchin Currie Collectionについて」、『近現代東北アジア地域史研究会 News Letter』5号(1994年3月)
B史料紹介「『リットン報告書』」、『歴史と地理』487号(山川出版社、1996年3月)
C史料紹介「徴兵免役心得」、『歴史と地理』535号(2000年6月)
365 :
日本@名無史さん:02/12/31 17:50
>>360 まあ、これぐらいで訴訟を起こすようなら、まさにその程度の人間だということだ。
そんなアマが偉そうにガキ向けの教科書なんて書くなっつーの。
366 :
日本@名無史さん:02/12/31 17:52
結構、すごい実績じゃん。
367 :
日本@名無史さん:02/12/31 18:05
>365
アマ?
お前の女性差別意識、相当だな。
一人で初詣にでも行って来な。
368 :
日本@名無史さん:02/12/31 19:28
>>367 そういやあ、アマの矮小な本性丸だしの更年期のマキコも「つくる会」の
歴史教科書を立場もわきまえずに攻撃していたな。
ヨーコも会ってみりゃあ、そういうアマなんじゃないの?
369 :
日本@名無史さん:02/12/31 19:49
>>363-364の業績一覧表、
東大のポストをゲットしてから論文の数が減り、
エッセイ的なものが増えたと感じるのは漏れだけか?
370 :
日本@名無史さん:02/12/31 21:12
ひろゆき
371 :
日本@名無史さん:02/12/31 22:49
>>367 お前、もうちょっとアマの性質研究しろや。
それじゃあ、また一人で初詣だぜ。
AVは女性蔑視だと考える前に、数十本観てみろ。
咥えさせるやつとか縛るやつとか。
そしたら、アマって獣がどんなもんか、少しは判るぞ。
372 :
日本@名無史さん:02/12/31 23:40
一生懸命、加藤先生を貶めたいのは分かるけど、前述の実績の前には声なしだね。
373 :
日本@名無史さん:03/01/01 00:20
下品なレスしかできないところからも、加藤先生の偉大さは歴然。
374 :
日本@名無史さん:03/01/01 02:25
>>371 お前おもしろいな
おすすめAVの紹介キボンヌ
375 :
名無しさん@お腹いっぱい:03/01/01 02:47
1=372=373ばかまるだしW
376 :
日本@名無史さん:03/01/01 03:52
>>371 漏れもビデオ屋のカード握りしめて待ってるぞ(w
とりあえず正月にちなんだもの3本たのむ。
377 :
日本@名無史さん:03/01/01 04:10
煽りにマジレスする君の低脳にあけましておめでとう。
379 :
お屠蘇で手がすべったよ(藁:03/01/01 04:32
>>375 (←ここ追加ね)
しきり直しだ。
煽りにマジレスする君の低脳にあけましておめでとう。
今年もよろしく。
しかし飲み過ぎたな(藁
ちころで、ノモンハンだが、死傷者はソ連・モンゴル軍のほうが多いが、
やっぱ負けだな。
火炎瓶やシャベルで戦車砲殴ってるのは勇敢だが、死傷率が高すぎる。
その後のソ連軍戦車改造後の白兵戦ではみじめだ。
死傷率10%で負け戦、35%で壊滅。ガダルカナルは30数%死傷率だが、
ノモンハンは部隊によっては75%。全滅崩壊だ。
その後の和平協定でも、日本側は満州国の戦いで、日本国の戦いでない
ということにし、ソ連側の川から数キロ満州内で国境線を確認している。
なぜ、川よりこっちなのか、秦氏が現地を見に行ったら草原で井戸があり、
牧草地で地元民には必要なところだそうだ。
ちなみに、責任者の牟田口と辻はこれ以降、急に南進策に転じ、世渡りの上手さを
見せている。
381 :
日本@名無史さん:03/01/01 15:42
>>380 半藤一利の本読んだけど、ノモンハンはメチャメチャな負け戦。しかも司令官も最悪だったみたいよ。
382 :
日本@名無史さん:03/01/01 23:50
>>380 だから、戦力比較もしないで勝ち負けを論じても意味ないだろ。
「昭和史の論点」でも語られているが、現場は負けたという意識はまったくなかった
そうだ。ロシア側は、日本に負けたと思わせたいからデマを流したんだろ。
つまり、情報戦に負けただけ。戦闘そのものは互角か、実質勝利に等しい。
>>381 半藤一利なんて、素人だろ。
だいぶ前から既にあった資料を基にディレッタント的に書いてるだけだろ。
そういやあ、盗作騒動もあったよな。
それに「昭和史の論点」での発言はかなり違っているぞ。
383 :
日本@名無史さん:03/01/02 01:45
年明けたのに、まだノモンハンの話かよ。おめでてーな。
勝敗は視点によって難しい。領土を拡張したのか、
部隊に損害を与えたことなのか。
最近の史料公開によって、意外とソ連も被害を蒙っていたのね、ってとこだろう。
戦後陸軍の処分において
第六軍司令官・荻州立兵中将⇒予備役
第二十三師団長(これが壊滅した部隊)小松原道太郎中将⇒予備役
関東軍司令官・植田謙吉大将⇒予備役
関東軍参謀長・磯谷廉介中将⇒予備役
関東軍高級参謀・寺田雅雄大佐⇒左遷、陸軍解体までドサ廻り。
参謀本部次長・中島鐵蔵中将⇒予備役
参謀本部作戦課長・稲田正純大佐⇒左遷、二度と中央勤務に戻れず。
本格的な「戦争」でないのにこの粛清の嵐はなんだ???
(ソ連なら本当に消されたが)
これで日本の軍部が勝ったと認識していたのだろうか?
皆出世してしかるべき、せめて現状維持だろ。フツー。勝ったのなら。
これが現実。
まあ「作戦の神様」こと辻正信閣下と服部卓四郎大先生は別格で(w
こいつらもとりあえず現場から外されてはいる。
その後懲りずにマレー半島やガダルカナルで似たようなことしてる英雄様。
384 :
日本@名無史さん:03/01/02 06:07
>>383 うわあ。ひでえなあ。現地軍はもちろん、
参謀本部ってゆう陸軍の頭脳を全て更迭してる・・・
参謀総長は皇族だからアンタッチャブルだったんでしょ?
関東軍司令官て兼任で満州国大使もしていたはずだから、
すごい移動だったんだな。
自決させられた連隊長の話なんかは秦氏の本でガイシュツだけど、
加登川幸太郎との対談というものあったな。
「昭和史の論点」だっけ?
ここまで組織がびびって改造に着手するとは。
>>383 アフォか、あれは命令無視の独断行動だろ。
当然処分される。
戦争で負けたからじゃない。
386 :
日本@名無史さん:03/01/02 10:34
>>382 >「昭和史の論点」でも語られているが、現場は負けたという意識はまったくなかった
前期の戦車を燃やしたり砲塔をスコップで叩いたりした時は、「日本海海戦の如し」と
勝った感想者もいたようだが、
後半戦の、燃えない塗料を塗った戦車でじわじわいたぶられた時は、
これは地獄だ全滅だって感想が出てるよ。「これ以上続けられません」て。
長期戦になったらどうなってたかは、考えただけでも恐ろしい。
スターリンは独ソ戦を控えていたのであせっていたが、
それでも講和の国境線で一歩も譲歩してない。日本側が出した地図が、ロシアの
主張線の書いてある地図だったという笑い話がつくが。
日本側代表は、日本は関係ないとの態度に終始。満州国の敗戦とした。
相手の指揮官は部下を多数死亡させるので有名な何とかって人だけど、
それにしても、負けだよ。日本上層部は意識してたはず。
勝ってたっていってんのは小林さんちだけじゃないのかな。
>>386 一部に負けたと言う印象があったのは、
相手の被害が十分に掴めなかったからじゃないかな。
だからソ連の被害がわかって、なんじゃそりゃ、かってるじゃんとなった。
また日本側は不拡大方針のため兵力を小出しにしか使えなかった、
その結果被害が増えたと言える。
そしてその小出しにした(初期では五倍)兵力にボコボコにやられてるから、
ソ連へタレという論調が最近出てきてるわけだよ。
それまでは、資料がなかったためと、ソ連賛美の論調があったからだろうね。
>それでも講和の国境線で一歩も譲歩してない。
ソ連は譲歩してますよ。
お互い譲歩して講和に漕ぎ着けたのです。
388 :
日本@名無史さん:03/01/02 11:58
このスレの主旨はノモンハンの勝敗を論ずることではなく、
秦郁彦を叩くことなわけだが。
389 :
日本@名無史さん:03/01/02 12:42
叩くにも値しない。
390 :
日本@名無史さん:03/01/02 14:37
加藤陽子ごときナルシストにはまだ負けん。
今年も老骨に鞭打って、サヨク学者どもの誹謗中傷に頑張るゾ〜。
392 :
日本@名無史さん:03/01/02 16:59
age
393 :
日本@名無史さん:03/01/02 21:04
>>385 こいつヴァカ。
命令無視したのなら現地の司令官だけ処分だろ。
なんで命令を出す側まで処分されてるんだよ。
処分されてない辻正信なんかはどう説明するんだよ。
冬厨はここじゃなくて軍事板にでも逝っておけ。
394 :
日本@名無史さん:03/01/02 21:50
伊藤隆の優秀な弟子は劉傑。
不肖の馬鹿弟子は隠れ日共の加藤陽子。
>>393 被害が拡大したのは上層部の、兵力の小出しが原因。
現場の暴走+それを嫌った上層部
それが共に処罰されただけ。
すくなくとも処罰されたのは負けたからというのは、全く歴史的事実を知らない厨房と自らを名乗っているようなもの。
396 :
日本@名無史さん:03/01/02 22:00
被害が大きかったら、勝ったとは言えないだろ。
勝ったと思えば勝ちで、負けたと思えば負け。
「勝ち負け」論争なんてその程度に過ぎんし無意味。
問題は、その戦で状況にどのような変化が起きたか。
その戦で現実がどう変わったのか。
それだけ認識すりゃいいことじゃん。
399 :
日本@名無史さん:03/01/02 22:17
率直にいってソ連と日本とでは目的が違った。
ソ連は日本の北進の目をつんでおくために湯水の如く兵力を投入したが、
日本にとってはたかが国境紛争。
それでも圧倒的な兵力差と装備の差をはねかえして、ソ連と互角以上の闘いをした。
一方、びびったソ連は被害を隠蔽して日本にソ連が強敵だと認識させた。
ソ連は目的は達成したが、戦闘自体は日本の勝利。
なぜならソ連サイドも日本の強さを認識してしまったから、
独ソ戦のさなか、モスクワ攻防戦においても極東部隊を本格的に移動させることが
できず、表面的に動かしていないと日本に認識させることに汲々としていた。
400 :
日本@名無史さん:03/01/02 22:56
400ゲット
401 :
日本@名無史さん:03/01/02 23:11
「正論」2002年11月号
『悪魔の飽食』は旧ソ連のプロパガンダだった
筑波大学教授 中川 八洋
によると、ソ連軍はスターリングラードやクリミア半島、ノモンハンでの戦闘で生物兵器を
使用していたそうだ。文献を紹介している。
日本軍は、ノモンハンでソ連軍の生物兵器使用を非難したそうだ。
そして、731部隊は、ソ連軍に対抗して研究を進めていた。中国軍はソ連製の生物兵器
を日中戦争で実戦使用していた事実はソ連文書によって判明している。
なお、日本軍とドイツ軍は完全に出遅れ、実戦使用可能な生物兵器を開発できなかった。
ソ連軍は満州侵攻で使用するつもりだったらしい(日本敗戦直前のことではなく、通常の
対関東軍戦の作戦計画で)。
汚い方法使わないとまともに戦えないヘタレだったんだよ、ロスケは。
402 :
日本@名無史さん:03/01/02 23:44
あほ
403 :
日本@名無史さん:03/01/03 00:07
>>310 ロシアが全資料を公開しない理由は
>>401かもね。
もしくは関東軍内部のソ連スパイの存在。服部参謀&辻参謀なんて、その後の
南部仏印進駐やガダルカナルの指揮、インパール作戦の暴走とか、まるで日本を
破滅させようとしたとしか考えられず、怪しい。
あのスパイ丸出しの瀬島龍○もインパール作戦撤退阻止とか、コミンテルンの指令
に従っていたんじゃないの。
404 :
日本@名無史さん:03/01/03 01:25
正月厨に此時期ぐらいいい夢みさせてやろうよ。
日本マンセー。
無敵神国マンセー。
ノモンハンマンセー。
プププ。
反論できなくて、煽りでしたと転向するようだな。
406 :
日本@名無史さん:03/01/03 04:52
すごい粘着がいるね。
ノモンハンでそんなに勝ってほしかったのか?
新たな資料が出てきても、歴史的な事実を変更できない厨房が多い。
新資料出てきても、ソ連・モンゴル側の死者が日本より多かったってことでしょ。
もう、出てきて10年近いんじゃないの。
でも、劣勢は劣勢だよ。負けてた。ソ連の指揮官は兵士死傷者多く出すので有名な人
だけど、日本側の部隊死傷者率75%ってのは無残でしょ。
8月だっけ?塗装を変えた戦車は燃えずに、やられっぱなし。
日本側は、その間に、何の準備も対応もしてなかったと言う不思議。
損耗率が多かったら負けだってさ
それも全体の死傷者ではなく、一部隊の死傷者で全体の結果を判断できるそうだ。
凄いぞ君、もっと電波を飛ばせ、
そして初期の部隊の損耗率が大きいのは、五倍の兵力差で互角の戦いをしていたからなのにな。
取り合えず1:5で喧嘩して、互角の戦いを続けた方が負けと言う認識なんだね。
そして最終的にもソ連の方が動員した兵力が大きいから、
全体の損耗率なら、五分と言った所かな。
少ない兵力で敵以上の死傷者をだしたのが、劣勢という珍妙な意見は笑うしかない。
もっとも死傷者には諸説あり、最低でも日本の死傷者を越えるんだけどね。
最高のは死者数だけで、日本の死傷者をこえる。
411 :
日本@名無史さん:03/01/03 14:42
age
412 :
日本@名無史さん:03/01/03 15:54
>>410 死傷者だけで勝敗を決めるのもどうかと…。日本軍の当初の目的であった武力偵察では、完全にソ連軍強しという結論になり、後の関東軍特別大演習という大動員に繋がる。当時の陸軍参謀本部にとってよっぽどショックだったんだね。
一部隊だけの損耗率で較べるよりましだろ。
ま、一番勝敗が分かるのは戦後交渉なのだが、
これはどちらもが譲っているから、引き分けと判断するのが妥当だ。
それなのに日本が負けたと言いたい馬鹿がいるんだよ。
414 :
日本@名無史さん:03/01/03 16:21
譲っているのか、もともと国境紛争であったなら日本の負けだろ!
( ´_ゝ`)フーン
416 :
日本@名無史さん:03/01/03 17:01
俺自身、思想的には右に近いけどどうしようもないなこのオサーンは(w
この秦にしろ、歴史には門外漢の西尾にしろ、どうして右にはこう馬鹿な
学者ばっかいるんだろうかね。
417 :
日本@名無史さん:03/01/03 17:13
ウヨにまともな研究者を求めるのは無理というもの。
418 :
日本@名無史さん:03/01/03 18:29
禿同。
そもそも秦郁彦、伊藤隆、藤岡信勝みたいなウヨは学者じゃない。
ただの権力の手先、イヌ。
>>414 ソ連も譲っただろ。まさか知らないのか?
>>418 反権力がカッコイイと思っている全共闘世代っすか?
それとも未だに反抗期が終らない大きな子供ですかね君は。
420 :
日本@名無史さん:03/01/03 18:36
>>419さんは、どこの団体の人ですか?または生長の人?
>>420 一リーマンだが、
君はネットで反日運動を展開している市民運動家かな。
社会人になれない→引篭り→社会が悪いと責任転換→反権力の運動家
お決まり路線ですね。
423 :
日本@名無史さん:03/01/03 18:45
リーマン→リストラ→引篭もり→生長の家に入信→天皇崇拝者→企業からの献金で生活。
423が自分の体験を告白してくれました。
425 :
日本@名無史さん:03/01/03 18:47
ノモンハンでは、関わった上級将校はみんな左遷か更迭。更に一切日本国民には知らされなかった。要するに軍部は「敗戦」としての自覚に基づいて処理をした。
426 :
日本@名無史さん:03/01/03 18:49
>>412 関東軍特種演習は、独ソ戦を前にしたシベリア占領に向けた準備・訓練だろ。
あの時中立条約がなければな。松岡外相が「日ソ中立条約は独ソ不可侵条約を前提
としたものだ。ドイツが不可侵条約を破棄した以上、日本が中立を維持する必要は
ない」と言明すると、駐日ソ連大使は脚をブルブル震わせ出したそうだ。
会談に同席した加瀬元国連大使の証言。
それから石油。ターチン油田を発見してれば躊躇なく北進できた。
そしたらモスクワはドイツに占領されていただろう。
モスクワ防衛戦には極東軍が合流していたんだ。
スターリングラードの闘いも、極東軍合流による勝利だった。
たとえ、関東軍が極東ソ連軍に負けたとしても、ドイツが勝利すればこっちのもの。
関東軍も近衛首相も一時、北進を決意した。だけど、ゾルゲ事件の尾崎秀美が近衛
を丸め込んで南進に向けさせやがった。
>>425 アホか、満州国の問題であって、国境紛争は日本は関係ないという立場だったんだよ。
428 :
日本@名無史さん:03/01/03 20:40
>>427 よくそんな建前を盲信してられるな。
正月だからおめでたい頭でいいけどそろそろ酒はやめろ。
ほう、引き分けではなく大勝だったら、
日本政府が立場も弁えず、日本国内に満州国の国境紛争に介入したと大々的に発表したと。
430 :
日本@名無史さん:03/01/03 22:18
そう、負けたから報道すらされなかった。ひどいのになると関わっていた将校に自殺を強要したり、兵士にも緘口令を敷き、さらに外地を転戦させて、ノモンハンの敗戦は全く国民には知らされなかった。
関東軍的には勝っていたら、これを機にソ連極東軍を壊滅させてシベリアを占領しようと思っていたので、大敗北といっていいだろう。関東軍は大動員して戦争を継続したかったが、あまりの損耗の酷さに、とうとう昭和天皇からストップがかかってしまった。
勝ってたら、ソ連侵略を開始してお得意のプロパガンダをするつもりだった。
431 :
日本@名無史さん:03/01/03 22:30
ノモンハン事件
1939年ハルヒンゴール河(ハルハ河)付近での日本侵略軍の撃滅
日本軍部は、1938年ハサン湖の戦い(張鼓峰事件)で、ソビエト国境の強固さと、沿海州方面における軍事行動に見通しのないことを確認したので、1939年5月、
モンゴル人民共和国に対して、その領土ハルヒンゴール河(以下ハルハ河と記す)地区への日本軍の侵入と同時に、一連の強固な挑発行動を実施した。
しかしながら1936年のソ蒙相互援助議定書(1)に応じてその地に駐留していたソビエト軍と、モンゴル人民革命軍(2)は協同作戦により、日本軍に決定的な反撃を与えた。
その後、関東軍の司令部は、モンゴル人民共和国の国境に、より強力な軍隊を集結させた。
それは6月末には、38000人の将兵・火砲310門・戦車135両・飛行機225機の編成となっていた。
432 :
日本@名無史さん:03/01/03 22:31
ソビエトーモンゴル軍(以下ソ蒙軍と記す)は、1939年6月には、師団長ゲオルギー・カー・ジューコフ(7月31日には軍団司令官に昇進)が、指揮官と戦士を合わせて
12500人・火砲109門・装甲車266両・戦車186両・飛行機82機を有していた。
敵は、その数的優位を利用して、ソ蒙軍部隊を包囲・殲滅して、ソビエトのザバイカル方面への次期攻撃行動を展開するための橋頭堡であるハルハ河西岸を占領する
目的で、7月2日戦闘行動に移行した。しかしながら3日間の流血戦の過程で、強行渡河に成功した日本軍の全部隊は、殲滅されるか、ハルハ河東岸に撃退された。
ほぼ7月一杯に亘る日本軍の続攻は、至るところで撃退されたため成功しなかった。
しかしながら日本軍の司令部は、大失敗と甚大な損失にもかかわらず、侵略計画に従って、頑固に行動した。日本軍首脳は、ヨーロッパでファシストドイツが予定していた
決着の戦いに時を合わせた、いわゆる総攻撃なるものの準備に着手した。
その目的のために8月の始め、荻洲立兵中将指揮下に兵力75000人で日本第6軍が編成された。第6軍は火砲500門・戦車182両を持ち、そして航空支援のために、
300機以上の飛行機が配属されていた。ソ蒙軍はその時までには、軍司令官ゲオルギー・カー・ジューコフ指揮の第1集団軍となっていて、指揮官と戦士を合わせて
57000人を有していた。その編成は、砲・迫542門・戦車498両・装甲車385両・飛行機515機だった。
日本軍の機先を制して、ソ蒙軍は8月20日、強力な航空攻撃と、ほぼ3時間の攻撃準備射撃の後に、北と南の2個集団軍で攻撃に移行した。
8月23日、日本軍の両翼でこれらの集団軍が実施した手際のいい断固とした作戦の結果、日本軍の全配置部隊は包囲されてしまった。8月31日までには日本軍は完全に粉砕されていた。
433 :
日本@名無史さん:03/01/03 22:38
現地にいた第23師団は編成されたばかりで十分な訓練も行き届いてはいない部隊であった.戦場において機動力のない兵士達は歩いて進軍をせねばならなかった.一人当たりの装備は40kgを越えるのである.
しかも,今日行き着く目的地が出発のときから見えているというような広大な戦場である.結局,十分な準備をしたソ連の誇る不敗の名将ジューコフの指揮するソ連・モンゴル合同軍の機械化兵力の前に第23師団は壊滅してしまった.
通常,戦力の10%が失われると戦いの継続は困難になり,30%でほぼ壊滅というのが通説である.このときの第23師団の損耗率は70%を越えていた.つまり,通常の意味での壊滅ではない.
ソ連側の最も近い鉄道駅までは750kmもあった.しかし,機械化が進んでいたことと,十分な準備期間もあったので,ソ連側に兵站面で怠りはなかった.
にもかかわらず,辻中佐らは戦いをさらに拡大しようとしていた.負けたのは自分達の情勢判断の誤りではなく,第23師団が弱兵であったからであるとして,関東軍の精鋭を投入すればソ連軍などは鎧袖一触であるとしたのである.
さすがに,中央も戦いを収めるために動きだした.しかし,1個師団壊滅という事実は帝国陸軍の威信に関わる問題とされ,戦いの真相は国民に伏せられた.このため,辻中佐らに対する責任追求も曖昧なものとなってしまった.
>>430 だから敗戦じゃなかろうが。
つーか、四行目からのお前の妄想には付き合いきれん。
435 :
日本@名無史さん:03/01/03 22:50
例え日本側が負けたと思っていたとしても、それはソ連側のデマにはめられただけ。
そして、近年、ロシア人がゲロし始めて真実が明らかになってきているんだろ。
いい加減にしろ!
436 :
日本@名無史さん:03/01/03 22:51
日本軍はノモンハンで完全に壊滅されていたそうだ。ナンマンダブ…。
437 :
日本@名無史さん:03/01/03 22:54
1個師団全滅じゃーね。相手は名将ジューコフだし、かなうわけないよね。
自動車中心の輸送体系を赤軍は確立していたが、歩兵の移動を中心にしている日本軍は
局部的な善戦は出来ても、赤軍が湯水のように出血サービスをして結果的に各個撃破の形で
最終的勝利は赤軍のものになった。
損害の多寡で勝ち負けを言うなら独ソ戦などドイツの圧勝。
戦後処理も五分なんだけど。。。
440 :
日本@名無史さん:03/01/03 23:27
>さすがに,中央も戦いを収めるために動きだした.しかし,1個師団壊滅という事実は帝国陸軍の威信に関わる問題とされ,戦いの真相は国民に伏せられた.このため,辻中佐らに対する責任追求も曖昧なものとなってしまった.
こういう有様では、日本の参謀本部も「敗北」として戦後処理していたとしか思えませんね。
日本軍1個師団を壊滅させる為に赤軍は三個師団の壊滅を代償として支払う用意をして作戦を立てた。
442 :
日本@名無史さん:03/01/03 23:36
結果、日本軍は惨敗して、
>>440のような敗戦処理を行ったんだね(w
>>441 その結果赤軍は見事に三個師団壊滅し、予定していた領土もとれなかった。
まあこれで勝利といいたいなら、勝利ってなんだろうなと聞きたいね。
赤軍は膨大な被害を出しながらも主張していた国境線を完全に確保した。
445 :
日本@名無史さん:03/01/03 23:45
これがノモンハン事件の結末だ。
ノモンハン事件後、すぐに関係者の処分と責任追及が始まった。関東軍では、軍司令官と参謀長が予備役に編入された。(予備役編入とは事実上のクビである)『満ソ国境処理要綱』を作成した辻参謀は第十一軍司令部付となった。
(・・付とは、特命事項だけを処理する役職で、次の補職の待機位置である)辻参謀に対しては、「クビにするべき」という意見もあったが、「将来性がある」という理由で、現役に残った。このように、幕僚に対する処分は軽かった。
一方、連隊長クラスの下級将兵には厳しい処分が待っていた。井置中佐(捜索隊隊長)酒井大佐(歩兵第72連隊長)長谷部中佐(第8国境守備隊長)は、独断で撤退した事をとがめられ、自決を強要された。
自決強要の根拠として陸軍刑法第43条が挙げられた。それを抜粋する。
陸軍刑法第43条 司令官軍隊ヲ率ヰ故ナク守地若クハ配置ノ地ヲ離レタルトキ、敵前ナルトキハ死刑ニ処ス。(以下略)
だが、このときこれらの部隊を指揮していた第23師団は撤退命令を出せる状況になくこれらの部隊は包囲されながらも存分に戦ったのだ。
本来守るべきはソビエト軍を甘く見て、結果的に数千人の犠牲者を出すきっかけを作った辻参謀ではなく、日本の名誉のために死力を尽くして戦った連隊長ではないのだろうか。
結局ノモンハン事件を生き抜いた連隊長は3人しかいなかった。
また全体の戦死傷病者は、約2万人にも達した。(ただしこの中には、満州軍は含まれていない)さらに、第23師団だけを見ると、戦死傷病者は12230人にものぼり、損耗率は76%。この損耗率は、一師団の損耗率としては非常に高いものがある。
ちなみに、ガダルカナルでの日本軍全体の損耗率は34%であるからどれほど過酷な戦いだったかが思い起こされる。
446 :
日本@名無史さん:03/01/03 23:46
連隊長がほとんど死ぬってどういうこと?大敗もいいとこじゃん。
死傷者は赤軍は日本軍のおよそ2倍近く出したものの、
国境紛争としてはソ連側の主張で確定された。
ソ連軍は最低の説でも、戦死病傷者2万3926人ですが、なにか?
当然外蒙軍は含まれません。
449 :
日本@名無史さん:03/01/03 23:55
ここで必死にノモンハンの勝ち負けを言い争っているのが
本人同士だったりしたら面白いな(w
急にスレの伸びが止まったが、
>>449が図星だったのか?
451 :
日本@名無史さん:03/01/04 02:42
日本が勝ったと妄想天国な香具師は別スレ立てろよ。
そこで相手してやるよ。(w
このスレ自体もう賞味期限ぎれだろ。
秦逝彦をつれてきたら別だが。
まあ、低学歴日大院生のいうことだから大目に見てあげましょうよ
ハ夕です。老いたりとは言え、右にも左にも意見していく人生を全うします。
ところで、私が「昭和史の論点」(文春新書)で述べたように、KGB新資料
によって旧ソ連軍の死傷者が旧日本軍より多いことがわかりましたが、
誤解されてるのですが、私は負けに近いと主張しています。
「なんだー、勝ってるじゃないかー」と叫んだのはゴーマンの漫画家さんです。
私の現地調査によると、ハルハ河を日本は国境線と主張していましたが、
事件後、ハルハ河より満州国内の草原地帯を含めたソ・蒙側の主張した国境線
で決着しています。それは、現地遊牧民に必要な牧草と井戸があったからです。
で、日本側は負けの認識があったと言う訳です。
この講和が双方の譲歩と言う方は理由を教えてください。
ソ連側人的損害をことさらに強調しても、それはソ連赤軍のDQNぶりを
示すだけで戦争の勝敗とは関係ないと思う。そもそも大祖国戦争では2600
万人死んでる。それをあげつらって独ソ戦はドイツの勝利といえるだろうか。
それよりもソ連が満州国を承認したという観点が大事だと思う。
455 :
日本@名無史さん:03/01/04 13:39
打通さん、書き方が普通になっている。
うれしいような、寂しいような。
酔ってたりして。
456 :
日本@名無史さん:03/01/04 15:30
>>453 >日本側は負けの認識があったと言う訳です
だから、ソ連側のデマを信じてしまったというだけで、戦闘では大敗したとは言えない。
>>454 >それをあげつらって独ソ戦はドイツの勝利といえるだろうか
独ソ戦は、どちらが全面的に降伏するかという争いであり、降伏した方が負け。
しかし、ノモンハンでは、日本は日中戦争の最中であったため、単に戦争を終わらせた
かっただけ。
457 :
日本@名無史さん:03/01/04 16:49
>>456 ソ連のデマというより、1個師団が70%以上の損傷を受ければ、普通、戦闘継続不能→敗北と判断せざるえないでしょ。戦後も本来ならば、ソ連やモンゴルは、日本と満州国から賠償金をふんだくっても良かったのに寛大であった。
結局、原因となった国共線の画定についてもモンゴルの主張通りになり、1個師団を失って日本は全く得るものがなく面目を潰した。だから、国内でも一切事件の報道はさせなかった。これは、どう見ても大敗北であろう。
ウヨが必至になるのも分かるけど、もういい加減あきらめたら?(w
458 :
日本@名無史さん:03/01/04 17:12
「ノモンハン事件」(ノモンハン−じけん)
満州国とモンゴル人民共和国の国境不確定地域をめぐって日本軍(関東軍)・満州国軍とソ連・モンゴル軍が衝突し、日本軍は死傷率七割という空前の敗北を喫した国境紛争。
日本では「ノモンハン事件」と称呼されるが、ソ連では「ハルハ川事件」、モンゴルでは「ハルハ川戦争」と呼ばれる。
この事件によって日本は極東ソ連軍の精強さを見せつけられると同時に、当面はソ連が満州方面に侵入することがないことを確認した。
昭和七(1932)年、満州国が成立したが、南満はともかくとして、広漠たる北満の広野には国境未確定地域がすくなくなく、特にモンゴル人民共和国との間には、ハルハ川東岸地域を巡る紛争が絶えなかった。
モンゴル側は歴史的経緯からハルハ東岸地域を自国領と主張し、満州国側は国境ラインはハルハ川であるとして東岸地域は当然にして満州国領だとしていた。昭和十年前後からこの地域での小競り合いが頻発化していた。
昭和十四(1939)年、その小競り合いが発展し、いわゆる「第一次ノモンハン事件」を引き起こした。
モンゴル側のハルハ川渡河を察知したハイラルの第二十三師団が偵察のために東支隊を派遣すると、モンゴル軍はハルハ西岸に後退したが、まもなく在モンゴルのソ連軍と共同して、再びハルハ川を越えた。
第二十三師団は東支隊以上の規模の山県支隊を派遣し、山県支隊は偵察部隊を放ったが、その偵察部隊は全滅するに至った。山県支隊は偵察部隊の回収をせぬまま帰還した。
六月、ソ連は戦車・飛行機を擁する三個師団六個旅団の投入を決し、モンゴルも共同部隊として騎兵二個師団を投入した。日本も精強をうたわれた第一戦車隊と第七師団の一部を投入したが、その兵力差にはあまりに開きがありすぎた。
にもかかわらず、関東軍はモンゴル国内のタムスク爆撃を大本営の意志に反して行い、第二次ノモンハン事件の幕がひらかれた。
459 :
日本@名無史さん:03/01/04 17:12
七月二日、関東軍はハルハ川両岸に展開するソ連・モンゴル軍に攻撃を仕掛けたが、ソ連増援部隊が来着し、さらにソ連の優越する機械化部隊によって退勢に追い込められ、
さらに完全に守勢に回ったのみならず、第一戦車隊は甚大な損害を被った。
さらに八月二十日、ソ連・モンゴル軍は大攻勢に出て関東軍を各所で分断、包囲し、日本軍随一の精兵と呼ばれた関東軍はノモンハン以東のモンゴルの主張する国境線外に撃退された。
その間、国際情勢は大きく変わり、まずソ連とドイツは独ソ不可侵条約を結び、ドイツがポーランドに宣戦し、英仏がこれに対してドイツに宣戦した。
第二次世界大戦がはじまったのである。これと前後して日本政府はソ連に停戦を申し入れ、九月十六日成立した停戦協定によれば、満蒙国境は完全にソ連・モンゴルの主張するものであった。
この戦役の被害は、第六軍だけによれば、戦死・行方不明8717名、戦傷病10997名という膨大な数であった。
戦争において全兵力の一割を戦死・戦傷などによって失えば大敗北であるという常識からも鑑みて、信じがたい戦争であった。しかもその得るところは寸土もなかったのである。
460 :
日本@名無史さん:03/01/04 17:12
これをどう考えたら、日本軍の大勝利になるの?教えて!
461 :
日本@名無史さん:03/01/04 17:33
大敗北の反対は大勝利ではないと思うが。
ソ連崩壊で、五分五分の戦いだったことを示す
ソ連側の記録が出てきたということでしょ?
462 :
日本@名無史さん:03/01/04 17:35
ドイツの場合は、一個師団どころか、首都奪われてる。
あっちはもっと酷い敗北。
ついでに言うと、その解説書いたのは誰?
藤原彰や大江志乃夫とか言わないでね。
近代化された赤軍の圧倒的優勢勝ちという今までの通説は否定できても、
損害に構わず人的・物的波状攻撃を展開した赤軍の前に日本軍が圧倒され、
赤軍が当初の目的をそれ相応の代償を支払って達成したということだと思う。
465 :
日本@名無史さん:03/01/04 17:39
まあ、日本軍もよくがんばったんだろうけど、戦車に向かってタコツボと火炎瓶はないよな。ゲリラじゃないんだから。とても正規軍の戦い方とは思えんな。
赤軍の粛清が無ければ・・・・
467 :
日本@名無史さん:03/01/04 17:45
>とても正規軍の戦い方とは思えんな。
永田軍務局長斬殺や2・26事件みたいな内ゲバ殺人に明け暮れる集団だから、
とてもまともな正規軍とはいえない。
戦後の極左暴力集団(w)と大して変わらん。
そういう集団に似つかわしい戦い方とは思わないか?
日本兵は頑張ったが将校(上に行くほど)は駄目だというのがジューコフの見解。
手記には特に下士官の狂信的とも見える戦いぶりを強調している。
469 :
日本@名無史さん:03/01/04 18:06
下士官・古兵こそ、リンチの元凶。将校もダメなら下士官もダメ。
日本軍のリンチともいえる内務班の教育か
中ソのようにろくに訓練もせず前線に出され後ろから督戦隊ににらまれるか
471 :
日本@名無史さん:03/01/04 18:32
どっちもイヤ。日本軍のは教育という名のリンチだろ。
472 :
日本@名無史さん:03/01/04 18:33
というか、現代人が旧軍のリンチを擁護する必要なんかないだろ。
野蛮な人間は、どこの国にだっている。日本も例外じゃない。
473 :
日本@名無史さん:03/01/04 18:40
ノモンハン事件で、実はソ連軍も被害甚大だったのは分かるけど、当のソ連自身は「敗北した」なんて思っていたのかね?
粛清の影響は実感していたらしい。「本来ならもっと良く戦えたのに」
という批判が赤軍内部で沸き起こった。
475 :
日本@名無史さん:03/01/04 19:49
>>447 国境線はソ連の主張通りなってません。
ソ連もほぼ同じ面積を譲っています。
>>457 今までのレス確認してるの?
一個師団を失ったが、相手の三個師団を壊滅させた。
そしてソ連は主張していた領土がとれなかった。
そして日本は満州国の国境紛争とは、公式的には無関係という立場だったから報道できなかっただけ。
負けたから報道しなかったわけじゃない。
だいたい負けても勝ったと報道するのが日本軍だろうが。
476 :
日本@名無史さん:03/01/04 20:19
秦ヲタが屁理屈をこねております
477 :
日本@名無史さん:03/01/04 20:30
下等ヲタは知識がないので反論できません。
アメリカ側の資料が解放されてなく、日本側の資料を改めなかったら、
台湾沖航空戦は未だに大勝利とされているでしょう。
けど、そんなことはありませんね。
ノモンハンも同じです、
歴史は新たな資料の発掘と共に、変わって行くのです。
いずれにせよ、「惨敗」という表現は無理だな。
480 :
日本@名無史さん:03/01/04 22:13
秦ヲタはあくまでもノモンハンでの日本軍敗北を認めたくないようだな(w
481 :
日本@名無史さん:03/01/04 23:02
>>475 >そして日本は満州国の国境紛争とは、公式的には無関係という立場だったから報道できなかっただけ。
>負けたから報道しなかったわけじゃない。
報道しなかっただけじゃなくて、生き残った将校や捕虜になった招聘にまで自決を強要したぞ!明らかに「敗戦隠し」だろうが!
>だいたい負けても勝ったと報道するのが日本軍だろうが。
これは、本当だな(w
482 :
日本@名無史さん:03/01/04 23:12
途中でノモンハン事件の話になっちゃったけど、本当は南京大虐殺40万人説についてでは無かったの?
483 :
日本@名無史さん:03/01/04 23:21
あんたら、もう軍事板に逝って下さい。
484 :
日本@名無史さん:03/01/04 23:34
>>482 秦郁彦の卑劣な人格攻撃を問題にするスレだよ。
>>480 オイオイ。日本軍が惨敗とすると、ソ連軍の大勝利ということになるぞ。
そんなことを言っているのは君みたいな低脳くらいではないか?
敗北という言葉はそもそもは相対的な言葉だ。
ノモンハンを詳しく見ればわかるとおり、ソ連の勝利とは言えるものではない。
487 :
日本@名無史さん:03/01/05 00:01
しかし、日本側の辻は左遷で、ジューコフは名将と称えられるのだから客観的にはソ連の勝利としか見えんがな。
第一、日本軍の死傷者が約1万8千人に対して、ソ連軍の死傷者が約2万4千人
であるのに、どうして「かつてない惨敗」という表現になるのか。
489 :
日本@名無史さん:03/01/05 00:05
>>487 それはあなたの頭がどうかしているからでしょう。
堂々巡りだね
>>487 君は「勝利」の意味がわかっているのかね?
>>487 「客観的」じゃなくて「主観的」の間違いじゃないの?
493 :
日本@名無史さん:03/01/05 00:22
>>465 日本軍も戦車や飛行機を持っていたと思うのですが、役に立ちませんでしたかね?
494 :
日本@名無史さん:03/01/05 00:32
日本軍は負けたと思ったから関東軍の幹部連中を左遷したんだろうが。
「戦争は負けたと思った方が負け」と言ったのは辻ーんだろ。
だから軍事板に逝けってば。
496 :
日本@名無史さん:03/01/05 02:32
結局、ノモンハン事件は日本の敗北ということでよろしいか?
497 :
日本@名無史さん:03/01/05 02:41
そうだね。結局、死傷者数しかウヨたちの根拠は無いしね。他にソースないみたいだし。
498 :
日本@名無史さん:03/01/05 04:44
>第六軍司令官・荻州立兵中将⇒予備役
>第二十三師団長(これが壊滅した部隊)小松原道太郎中将⇒予備役
>関東軍司令官・植田謙吉大将⇒予備役
>関東軍参謀長・磯谷廉介中将⇒予備役
>関東軍高級参謀・寺田雅雄大佐⇒左遷、陸軍解体までドサ廻り。
>参謀本部次長・中島鐵蔵中将⇒予備役
>参謀本部作戦課長・稲田正純大佐⇒左遷、二度と中央勤務に戻れず。
このソースが厳粛な事実だな。
日本軍が勝ってたらみんな出世してるだろうよ。
499 :
日本@名無史さん:03/01/05 04:56
>ジューコフは名将と称えられるのだから
北朝鮮では金日成や金正日が名将と称えられていますが、何か?
500 :
日本@名無史さん:03/01/05 06:20
449 名前:日本@名無史さん 投稿日:03/01/03 23:55
ここで必死にノモンハンの勝ち負けを言い争っているのが
本人同士だったりしたら面白いな(w
450 名前:日本@名無史さん 投稿日:03/01/04 00:54
急にスレの伸びが止まったが、
>>449が図星だったのか?
・・・辻ーンとジューコフ?
>>498 馬鹿か?
誰が日本が勝ったなんていってるんだよ?
痛み分けというのがノモンハンの実態。
結局抗日戦争なるものは建前でさえなく、ゴロツキが略奪して逃げるための
ゴマカシ笑いの空作文に等しかった。本気で抗日の意思があろうはずはもない。
もとより彼ら国民党軍幹部には郷土心のカケラもなく、したがって打通3000
キロどころか、内戦のあげく中国大陸丸ごと放り棄てた。それでも海外資産さえ
確保してれば一生贅沢三昧遊んで暮らせて、「戦略的撤退作戦の成功」だった
のだろう。まあ、中国なんざものはその存在そのものが巨大な汚物の吹き溜ま
りのようなもの。こんなものは早く投げ棄てたほうが賢明かも。
504 :
日本@名無史さん:03/01/05 09:22
↑うんこ
>>475 :日本@名無史さん :03/01/04 19:49
>国境線はソ連の主張通りなってません。
>ソ連もほぼ同じ面積を譲っています。
悪いが、もそっと詳しく教えてください。
日本主張の河よりかなり満州国内の草原に国境線が設置されましたと秦氏は言ってます。
ソ連の譲った部分の地名と、よかったらソースの本かアドレスを教えてください。
319 :日本@名無史さん :02/12/28 21:33
プ。何が有利な国境線だよ。ハルハ・ホルステン河流域の境界はソ蒙側の
主張したラインに寄ったが、ハロンアルシャン地区では日満側の要求を受
けてハルハ側寄りに境界が決められた。いずれにしても、ノモンハンの地域
などはまったくの無価値の土地といっていい。こんな停戦協定で勝敗などを
判断できるものではない。
320 :日本@名無史さん :02/12/28 21:38
かつて、日本の大敗北とされてきたノモンハンだが、これは境界の決定
で敗北とされてきたわけではない。ソ蒙軍と比較して圧倒的に戦傷者が
多いとされてきたからだ。お互いの境界画定交渉は差し引きでみれば
大差ない。おまけに何の価値もない土地といっていい地域。
321 :日本@名無史さん :02/12/28 21:43
ソ連が崩壊して後の情報公開で、ソ蒙側は24000人以上の戦傷者を出した
ことが判明。日本側の2万人を上回った。
以上のことを踏まえれば、「かつてない惨敗」といえるか疑問だ。
322 :日本@名無史さん :02/12/28 21:54
勝ち負けは記述せずに、「大損害を受けた」程度にしておけばよかった。
323 :日本@名無史さん :02/12/28 21:56
320と321の訂正 「戦傷者」→「死傷者」
モンゴルが今なお「500平方キロを失った」と称するのはこの地域だという。
日本軍が始めて体験した大規模な戦車・飛行機を多用した戦闘で、
前代未聞の膨大な人員、物量の消耗戦の日本軍の初陣。
>>506 >319 :日本@名無史さん :02/12/28 21:33
>プ。何が有利な国境線だよ。ハルハ・ホルステン河流域の境界はソ蒙側の
>主張したラインに寄ったが、ハロンアルシャン地区では日満側の要求を受
>けてハルハ側寄りに境界が決められた。
日本側の国境ラインはハルハ河が国境線ですよね。
ホルステンでは、ソ蒙ラインです。
ハロンアルシャン地区でもハルハ河に近寄ったが、ハルハ河ではないですよね。
ということは、日本は譲歩したと言う結果ではないかと思うのですが。
>いずれにしても、ノモンハンの地域
>などはまったくの無価値の土地といっていい。こんな停戦協定で勝敗などを
>判断できるものではない。
秦氏の現地調査によると、ハルハ河をまたいで草原が広がり、井戸(オアシス)が
あり、現地遊牧民には価値ある土地との報告でした。
>>320 :日本@名無史さん :02/12/28 21:38
>お互いの境界画定交渉は差し引きでみれば大差ない。おまけに何の価値もない
>土地といっていい地域。
前述したとおりです。
これは、ソースでなく誰かのレスなので、国境線が五分だったというサイト
か何かありませんか?私の見た限りでは、ソ連側主張に近い国境線再設定が
多いのですが?
>本当かウソか、ノモンハン事件が起きたとき、東京参謀本部の幹部が頭をつき
>あわせて、「ノモンハンとはどこにあるのか!?」と、世界地図を広げたとか。
>もちろん、ノモンハンは世界地図などで確認できるほど大きくもなければ主要
>な都市でもなかった。
>そんな場所で不確かな国境を守るために戦死・負傷した人間が2万人弱。
>(行方不明者を含む)。幹部達はこうした兵士に対し、戦況が不利になり始めると、
>「もうあちらの言うとおりにしておけばいいではないか」とさじを投げるような発言をしたとか…
http://www.fuchu.or.jp/~odachi/mo/nom06.htm
>1937 満州国外交部が現地調査をする。国境は「ハルハ河東方13キロ地点」と確認
>7月 日中戦争勃発
>8・12 中ソ不可侵条約>関東軍、ハルハ河が国境だと強調し始める
>9月〜10月 満蒙国境について、参謀本部、現地踏査。>国境はハルハ河である。と明言する
>9月 (モンゴル)ソ連増強部隊派遣
>暮 ソ満国境紛争処理要綱を日本軍が定める
>1939 3/10 スターリン、日本と紛争の意有りと、表明)
>4/25 関東軍『満ソ国境紛争処理要綱』示達。
>5/4 モンゴル兵、満州国警察隊から攻撃を受ける
モンゴル側見解:「越境の上不法射撃を受けた」
>5/10 ハルハ河渡河点付近で発砲事件。
>5/11 未明、ノモンハン西南方で交戦。
モンゴル側に被害が出る。
(事件勃発とされる)
※戦争の詳細はこちら
>6/20 日本軍:第二十三師団と戦車部隊に攻撃命令下達
>7/12 日本軍:全軍後退命令下達
>8/20 午前5時45分 ソ蒙軍、総攻撃をかける
>8/22 ソ連外相代理、駐ソ大使にノモンハン事件の停戦を提案
>8/30 ノモンハン事件の作戦終結命令発令(大陸令)
>9/1 ドイツ軍、ポーランドに宣戦布告。第二次世界大戦勃発
>9/3 参謀本部、ノモンハン方面のすべての作戦中止命令
>9/14 ノモンハン事件停戦交渉
>9/15 モスクワで停戦協定を含む、日ソ共同声明発表
>9/16 日本軍全軍に駐止命令
>9/18 日ソ両軍代表による現地交渉開始
>6/9 モスクワでノモンハン方面の国境線の図上確定が成立。
http://www.fuchu.or.jp/~odachi/mo/nom06.htm
513 :
日本@名無史さん:03/01/05 13:24
まあ、軍事的には日本軍の敗北は明白でしょう。もし、停戦せずに戦争していたら関東軍は全滅だね。
>もし、停戦せずに戦争していたら関東軍は全滅だね。
残念なことにそれはタラレバ仮想戦記に留まります。停戦協定成立ですので。
歴史にイフを持ち出してしまったらミッドウェー海戦だって戦艦大和を前線
に出撃させていれば日本海軍の大勝利だったのですから。
ずれネタだが、大和に万が一の事があっては大変と、いつも安全地帯に
置いていた。空母部隊は怒ってた。何のための軍艦なのかぁ!
停戦しなかったら?(((;Д;)))ブルブル・・・。
516 :
日本@名無史さん:03/01/05 13:53
>>502 プププ。
歴史を俯瞰的に見るということを知らないようですね。
そんなこと帝國陸軍の恥だから公表できるわけないでしょう。
近視眼的思考にとらわれてる哀しさ。
ここから当時の現地・参謀本部の首脳部がもった挫折感、
人事を揺るがしたほどの衝撃を考慮せずにいるとは。
大本営発表をそのまま信じる御國にとって都合のよいタイプですね。w
517 :
日本@名無史さん:03/01/05 13:57
歴史的な事実は、ソ連軍が周到な準備と速やかな兵站計画を展開したのに対し、準備不足の上に場当たり的な行動計画で消耗戦を闘いつづけたのは日本軍であり、戦略上の優勢を保ちながら機動力を駆使して戦ったソ連軍に対して、
防御力も攻撃力も劣る武器を用い、当初はきわめて勇猛果敢に闘いながらも、ついには精神論に支えられた凄惨な白兵突撃と玉砕を重ねるしかなかったのは日本軍のほうなのです。
たとえば五月の「第一次ノモンハン事件」において、日本軍はソ連のBT戦車に対しガソリンの入ったサイダー瓶(いわゆるモロトフ・カクテル)を投げつけ、ガソリン駆動の敵戦車に相当な被害を与えますが、
八月の「第二次ノモンハン事件」では既にディーゼル駆動の新型戦車に切り替わっており、旧戦法がまったく役に立たなかったのです。
相手が状況に合わせて戦術をどんどん刷新してくるというのに、日本の司令部は「敵を速やかに捕捉殲滅せよ」などと、なお一層ヒステリックかつ幻想的な命令を下すばかりでした。これでは最前線の兵は浮かばれません
赤軍側がハルビンなどの満州中枢まで攻め込むだけの物資を準備していたとは聞いたことがない。
ドイツとにらみ合うのに極東に大量の物資・人員を赤軍側が投入するのは避けたいというのが
ソ連側の立場。
赤軍は当面のハルハ河畔における日本軍を撃破する為の十分な人員・物資を準備したのであり、
関東軍自体を壊滅させるだけの準備は無かったし、ポーランド分割でそんな余裕は無かっただろう。
ノモンハンはソ連の圧勝、日本陸軍の完敗で決まり。
圧勝したソ連は日本に日ソ中立条約を押し付け、強引に外蒙古と
満州国を独立国にしてしまった。満州はソ連のなすがままだった。
そもそも満州国存続は、ソ連の意思で決まったということだ。
圧勝というにはソ連側にも死傷者は多数出ているが、
そういう通説は否定できても、大方としては
ソ連側の主導で国境が画定され日本側の意向が一部取り入れられたという
観はぬぐえない。
>圧勝したソ連は日本に日ソ中立条約を押し付け、強引に外蒙古と
>満州国を独立国にしてしまった。
満州国は日本軍国主義の傀儡ではなくて、ソ連の傀儡だったのだと思う。
満州国建国もソ連の国益でソ連コミンテルンの指令で行われたのだ。
1937年の大粛清の際にソ連や外蒙古から多数亡命者が満州へ来ましたが?
石原がコミュニスト?初耳だな。
コミンテルン史観ですか。ちょっと古いのでは?利益は日本に来てますから。
>462 :日本@名無史さん :03/01/04 17:35
>ドイツの場合は、一個師団どころか、首都奪われてる。
ドイツ軍は立派だ。首都陥落までよく善戦敢闘して頑張り抜いた。
さすが科学技術兵器戦術世界一の国。精一杯闘えて、何らの悔いもなかった。
日本軍はへたれだ。ソ連参戦くらいで全軍降参とはッ、それでも武士の国かッ。
526 :
日本@名無史さん:03/01/05 14:43
おまえら、軍事板逝け。
527 :
日本@名無史さん:03/01/05 14:50
>>493 日本の戦車といいますと、多くの方は自衛隊の戦車を思い浮べるかと思います。
しかし、第二次世界大戦時において、日本は世界でも数少ない戦車を自力で開発生産出来る国の一つであったのです。
しかし、その多くは中国大陸におけるゲリラ掃討を目的とした物で、全ての面において玩具の域を越える物ではありませんでした。
この事は、既に1939年のノモンハン事件においてソビエト連邦機甲部隊(後にナチスドイツにより壊滅させられる)に蹂躪されるはるか以前に認識されていたにも関わらず、
官僚的怠慢及び大陸における作戦による出費により全く改善されぬまま、第二次大戦時後半ヨーロッパ戦線から払下げられた機甲部隊に殲滅されてしまうのです。
しかし、何も対策が立てられなかった訳ではないのですが、その対応は手後れを通り越してふざけているの域に達するものでした。
その”つけ”を死を以って支払ったのは、前線に送られた兵士つまり徴兵される一般国民であった訳です。
その象徴がノモンハン事件においてさえ既に無力であったにも関わらず終戦まで数の上では主力であった97式中戦車でした。
528 :
日本@名無史さん:03/01/05 14:51
日本軍って遅れた弱体な軍隊なんだね。
529 :
日本@名無史さん:03/01/05 14:58
日本陸軍最大の方面軍とも言うべき関東軍は、持てる歩兵戦力のかなりの部分を投入しながら、日露戦争(一九〇四〜五年、明治三十七〜八年)以来の宿敵ロシア/ソ連軍に大敗を喫する。
さらに陸軍最強の砲兵部隊、最新式の戦車を送り込んだにもかかわらず……。
たしかに前線の歩兵は弾薬、飲料水の不足に悩まされながら勇戦奮闘したが、大きな損害を出している。この原因のほとんどはあとに示すがごとく、高級指揮官たちの呆れ果てるほどの無能さにあった。
本来、ノモンハン紛争は起こるべくして起こったものではなく、避けようとすれば避けられた戦いと言えた。しかも実際の戦闘に至っても、日本軍はあらゆる点で後手々々にまわり、ほとんど力を出せないままに終わっている。
また兵器の性能に加えて戦術面でもソ連側に大幅に劣り、なす術なく敗れ去った。
つまりあらゆる“失敗の連鎖”と見てよい。
ところが現地軍、そして陸軍の首脳部は、敗北の事実を全く認めようとしなかった。そのため、学びとるべき幾多の貴重な教訓が目の前にありながら、それらを汲み取らずに済ませてしまったのである。
このツケは、二年半後の太平洋戦争のさい、立ちどころに現れ、日本陸軍はより強大な敵アメリカ軍によって徹底的に打ちのめされた。
530 :
日本@名無史さん:03/01/05 14:58
もはや負けは明らか。
531 :
日本@名無史さん:03/01/05 18:44
>>509 領土じゃ秦郁彦の昭和史の謎を追うに記載されている。
秦氏によると、モンゴルが失った領土と、満州国が得た領土はほぼ同じだそうだ。
よって少なくとも、領土によって勝敗を判断するのは不可能。
したとしても、引き分け以外の判断できない。
532 :
日本@名無史さん:03/01/05 19:27
藤岡信勝が引き合いに出す司馬遼太郎でさえ、
「要は、参謀本部作戦部ないし関東軍作 戦課といった秀才の集まりが、
統帥権という化物を利用して、いかに勝手なことをして、悲惨な戦闘で多くの人を殺し、
国を亡ぼしていったことか、そのいちばんいい典型がノモンハン事件にあった、ということなんですね。
それを調べつくした。が、調べていけばいくほど空しくなってきましてね。」
と言うほどの日本軍の惨敗なんだよ。ノモンハン事件は。
533 :
日本@名無史さん:03/01/05 19:37
ここは歴史小説家をソースにするのですか?
すげー、こいつのレベルが分かる(藁
534 :
日本@名無史さん:03/01/05 19:39
秦は始皇帝子孫渡来人なの?
535 :
日本@名無史さん:03/01/05 19:46
ソ連の大敗が動かなくなったってのに、なんでサヨはこんなに往生際が悪いんだ。
536 :
日本@名無史さん:03/01/05 19:47
537 :
日本@名無史さん:03/01/05 19:55
ソ連を大敗といったら、流石に加藤と同レベルのドキュソ。
ノモンハンは引き分けと判断するのが妥当。
全ての事象がそれを証明してるしな。
ボストーク打ち上げのころだったら、さすがソ連はドイツを倒した凄い国
だなって認識が一般的だったんだろうな。けどグラスノスチ以降は数々の
DQNぶりが暴露されてる。ノモンハンはそのひとつであって、今から考
えればさもあらんってとこだな。
こんなDQN相手に自分から戦争しかけて国土分断されたドイツ軍よりも、
終戦間際になってやっと向こうから攻めてきて満州と北方領土取られた
だけの日本陸軍のほうがよっぽど賢く優れた軍隊だったとおもわないのか?
>ソ連の大敗が動かなくなったってのに、
「日本軍に大敗した」ってのなら、打通作戦の中国軍はどうなる?
南北縦貫打通3000キロ、これでは「抗日戦争」の大義さえ怪しい。
ほっとくと、太平洋戦争は日本大勝利
ワシントンを占領した、とか言い出しそうだな(大藁
541 :
日本@名無史さん:03/01/05 20:46
>「抗日戦争」の大義さえ怪しい。
その大義を疑うことは許されないのか?
542 :
日本@名無史さん:03/01/05 22:09
>>537 >ソ連を大敗といったら、流石に加藤と同レベルのドキュソ。
>ノモンハンは引き分けと判断するのが妥当。
ノモンハンが引き分けなら、損耗率がノモンハンより低いガダルカナル島の戦いも引き分けになるのかよ。こいつDQNか生長だな。
赤軍が無傷で日本軍を撃破したという通説が
赤軍は膨大な被害を受けながらも日本軍を撃破したとなっただけ。
544 :
日本@名無史さん:03/01/05 22:17
>ほっとくと、太平洋戦争は日本大勝利
>ワシントンを占領した、とか言い出しそうだな(大藁
秦ヲタなら大東亜戦争のおかげでアジア諸国は白人の植民地支配を脱したとか
本気で言いかねないぞ(w
大東亜戦争の御蔭で亜細亜諸国は赤化の脅威に直面することになった。
546 :
日本@名無史さん:03/01/05 23:01
大東亜戦争ってどこの言葉よ?
547 :
日本@名無史さん:03/01/05 23:05
>>542 ガダルカナルの戦いで、アメリカが日本軍以上の被害を出し、
日本はガダルカナルを失陥せず、守りきり、失った領土とほぼ同じ面積をとり返していたのか、
知らなかった。いやー俺とは違う歴史書を持っているようだね(藁
548 :
日本@名無史さん:03/01/05 23:06
>>543 膨大な犠牲を払いながら、なにも手に入れられなかったという事実は変わらないね。
549 :
日本@名無史さん:03/01/05 23:13
うっ
550 :
日本@名無史さん:03/01/05 23:13
うんこ
551 :
日本@名無史さん:03/01/06 00:13
それでは、そろそろノモンハン事件は日本軍の歴史的な大敗北であったということでよろしいか?
もう燃料はいいよ、それに粗悪だよそれ、
つーかもう、日本が負けたなんて本当に思っている人いないんじゃないの?
ずっと相手に反応せず、繰り言ばかり言ってるし。
歴史の捏造は朝鮮民族の特技
554 :
日本@名無史さん:03/01/06 00:33
>>552 >つーかもう、日本が負けたなんて本当に思っている人いないんじゃないの?
つーかもう、日本が勝ったなんて本当に思っている人いないんじゃないの?
555 :
日本@名無史さん:03/01/06 00:59
もうノモンハンは他でやれ! 要は陽子チャンは最新の研究成果を知らなかったということだ。
軍事の専門家でもないし、「南京事件と三光作戦」を真に受けるようなアマだ。どうせ、愛読誌
は「世界」と「週刊金曜日」だろう。知ってたら、伊藤のように「大打撃を受けた」とか含みの
ある記述をしたはずだ。
「鉄血勤皇隊」とかをうれしがって載せて、日本国を馬鹿にして喜んでる真性のアカ、非国民
なんだよ。
ところで、「外務省は南京大虐殺を知っていたけど、国民に知らせなかった」という風に書いて
いるやつだけど、欧米メディアが反日プロパガンダで報じていた記事を目にして、中にはそれ
を信じたアホな外交官もいたというだけだろ?
そんなことを教科書にいちいち載せて、ガキ達に誤解させんなよ!
歴史教科書で政治運動をやるなっつーの。
『潮』昭和47年10月号
「南京事件と広田弘毅」(上) 城山三郎
外国人宣教師たちからの報告が、アメリカなど諸外国に送られ、そのコピーが外務省へも
届けられた。それは「読むに耐えない」ような暴行の記録であったと、当時の外務次官・
堀内謙介氏はいう。
556 :
日本@名無史さん:03/01/06 08:29
>>555 加藤先生の専門は軍事史だよ。
そんなことも知らないで偉そうなことを書くな。
557 :
日本@名無史さん:03/01/06 10:58
>>531 >領土じゃ秦郁彦の昭和史の謎を追うに記載されている。
>秦氏によると、モンゴルが失った領土と、満州国が得た領土はほぼ同じだそうだ。
>よって少なくとも、領土によって勝敗を判断するのは不可能。
>したとしても、引き分け以外の判断できない。
いえね、その国境作成に置いて、線引きはソ連側が主張した通りなんですよ。
ですから、ソ連側が軍事的とモンゴル側が民生的に必要とした部分をソ連は確保し、
どうでもいい部分は、日本側の主張を一部取り入れたようです。
日本は河を主張し、ソ・蒙主張は河より満州国側15キロになっていて、
合意では、重要地点では河より20キロ満州国側の部分にあります。
つまり、ソ連提示の取り引き案(当然ソ連が求めた物)で合意しているので、
ソ連主導の領土確定交渉だと思います。つまり紛争の結論はソ連に主導権があった。
交渉では、日本は、これは日本の戦争でない、満州国の戦争だと言うことにしたそうです。
同じく秦氏の「昭和史の論点」を参考にしました。
>>554 君の頭では「痛み分け」という概念がないようだね。
気の毒に。
何が必要とした部分だよ(プ
ノモンハンってどんな地域か知ってるわけ?
560 :
日本@名無史さん:03/01/06 12:06
河の両岸に草原があります。河で遊牧民が水を飲ませます。
満州側に塩にやられてない井戸があります。
遊牧民的にには河の両側が必要な地域です。
ソ連には、河を越えた地点での陣地作りが有利です。
君が見に行った感想は(プ
561 :
日本@名無史さん:03/01/06 12:09
はっきりいって、かような戦闘をしてまで獲得すべき必要性はなかった。
必要としていたわけではなく、元々の位置に定めただけの話。
何が「水を飲ませます」だよ(プ
562 :
日本@名無史さん:03/01/06 12:11
まあ、南京虐殺40万人説を教科書に記載するに値する「学説」だと思って
書いたわけでしょうから、そこで執筆者の識見が問われるわけですな。
563 :
日本@名無史さん:03/01/06 12:14
南京大虐殺は支那の大嘘
564 :
日本@名無史さん:03/01/06 12:30
>>561 それなのに日本軍は手を出した。
もともとの位置って満州内15〜20キロ地点の事かな。
関東軍は河国境説を主張して戦争になったんだぞ。
何が「必要としてたわけではなく」だよ(プ
張鼓峰では日本側が優勢勝ちだったのでその反省として赤軍側は十分な準備をして
日本に相対した。又、外蒙古とソ連の「鉄の絆」を内外にアピールする狙いもあった。
566 :
日本@名無史さん:03/01/06 15:23
張鼓峰事件
1938年7月半ばには、ソビエト国境のポシェット地区近くに、歩兵師団3個、機械化旅団、
騎兵連隊各1個、機関銃大隊3個、飛行機70機を集結させた。そして、7月29日に、日本軍は2個中隊で、無名の小山のわが国境監視所(11人の国境守備隊員がいた)を攻撃して、ソビエト領に侵入した。
しかしながら、折りよく当所に来ていた正規の労農赤軍隷下部隊が、国境守備隊員に助成したので、国境侵犯の日本軍の将兵は撃退された。
7月31日に敵(日本軍のこと・以下同じ)は、再度ソビエト領に約4Km侵入して、戦術的に重要なハサン湖地区の、湖の向こうの小山と無名の小山を占領した。
侵入した日本軍を撃退する任務は、極東方面軍司令官(1)に与えられたが、その隷下にはわずかに第39狙撃軍団があるだけで、総数は22950人、その構成は、第40狙撃師団と第32狙撃師団、第2機械化旅団、および増強部隊であった。
軍団司令官は、8月2日と3日に、占領されていた制高点から敵を撃退する算段をしたが、その戦力は未だ集結未完の第40狙撃師団のみであった。
同師団のみの作戦行動では目的を達成できないことが判明したが、それは日本軍がその時点までに、陣地を固めて、大きな援軍を得ていたからである。
ソビエト軍の司令官は、早急に戦闘地域に部隊を集結させて、8月6日には、攻撃に移行して、3日間の戦闘で、侵略者日本軍はソビエト領から姿を消した。
敵が実施した新たな攻撃は、敵側の大損害とともに撃退された。
これに伴い8月10日に、日本政府はソビエト政府に交渉の開始を申し出たので、8月11日にはソ日両軍の戦闘行動は停止された。
ハサン湖付近の戦闘期間(張鼓峰事件)での、日本軍の人的損害は、日本側資料によれば、、戦死500人、戦傷900人である。
567 :
日本@名無史さん:03/01/06 18:41
>>564 おまえ、日本語理解できるか?
>560から読み直せ。ボケ。
情報公開で張鼓峰事件もソ連軍の方が死傷者が多かったことが判明。
>>566 君はどんな珍本を参考にしているのかね?
張鼓峰事件は明らかにソ連の不法な侵犯行為から始まっている。
571 :
日本@名無史さん:03/01/06 19:57
>>567 おまえ、もともとの位置って理解できてんの?
河内部10キロが国境と満州と合意してたのが、
関東軍がいきなり河が国境線と言い出したんだよ。
まえーの方の年表読み直せ。ボケ。
>>568-569 >張鼓峰事件
赤軍は上官に叱責されてるね。
日本軍は、これで、赤軍をなめて、ノモンハンの悲劇の一因となったらしい。
572 :
日本@名無史さん:03/01/06 20:26
というより、張鼓峰事件での敗北の教訓が全く生かせなかった。
張鼓峰事件自体も辺鄙なところにあり、補給が困難なため、補給たっぷりの機械化されたソ連軍によって完膚なきまで、日本軍は撃破されてしまった。この武力偵察による敗北の原因を全く関東軍は理解していなかった。
>>571 結局は、秦氏がいうところの「歴史的、習慣的」な境界線に定まっただけということ。
君は日本語すら理解できないようだな。
>>561を読み直せ。ボケ。
574 :
日本@名無史さん:03/01/06 20:31
>>572 なあ。出鱈目書くのいいかげんにしろよ。
575 :
日本@名無史さん:03/01/06 20:33
576 :
日本@名無史さん:03/01/06 20:38
>>575 気の毒な奴だな。おまえは。出鱈目だらけだよ、これ。
情報公開で注目されたのは死傷者数くらいなもの。
ノモンハンにしろ張鼓峰事件にしろ、いずれもクックス博士の書籍が詳しい。
若干古いが。
577 :
日本@名無史さん:03/01/06 20:41
張鼓峰事件
1938年(昭和13)7月15日、東部の満ソ国境にある張鼓峰山頂でソ連兵が陣地構築を始めた。参謀本部の対ソ強硬派は「対ソ戦準備」や「ソ連の日華事変介入意図」を探るため、天皇や政府の反対を無視して、限定戦争を試み、朝鮮軍1個師団と関東軍の一部が31日未明夜襲を決行した。
これに対しソ連軍は強力な空軍・戦車・重砲で猛反撃し、日本軍は死者千人以上を出して敗退した。日本の要請で8月11日、駐ソ大使・重光 葵とソ連外相・ビノフとの間で休戦協定が成立した。
578 :
日本@名無史さん:03/01/06 20:42
>>576はソース出さずに、張鼓峰事件で日本が勝利したと信じているよ。何ででしょうね…。
579 :
日本@名無史さん:03/01/06 20:43
576みたいなのは歴史修正主義者かウヨ団体か生長の信者だから仕方が無いよ。
580 :
日本@名無史さん:03/01/06 20:44
581 :
日本@名無史さん:03/01/06 20:49
582 :
日本@名無史さん:03/01/06 21:01
>>573 だからさ、その歴史的・慣習的国境線と言うのが、関東軍の自己チュウ主張国境線
より10〜15キロ満州内のソ連側提示案なんだよ。ボケ。
日本陸軍はどうしても過小評価されがちだからな。ソ連国境沿いで満州国を
保持してたのに負けた負けただなんて。その一方で西部戦線丸ごと放棄した
英国のダンケルク戦は戦略的撤退だなどと。
やはりこういう場合は大陸打通しかない。ここでも中国軍の戦略的撤退
などと難癖をつけられるのかもしれないが、このばあいはかえってそう
言われたほうが幸いだ。英国はまだ放棄したのが大陸拠点と植民地で
本土の大半は維持したからまだ言い訳もつくが、中国の場合はゴロツキ
チンピラが自分の国の国土と住民を丸ごと棄てていったのだから。
国民党軍は一貫して戦略的撤退に成功し続けて、大陸丸ごと放り出して
金目のものを奪って国外逃亡を成し遂げたのだ。
フィンランド戦争でも軍事的には赤軍の大損害だが、
条約調印においてはソ連がカレリアやぺツァモを獲得している。
585 :
日本@名無史さん:03/01/06 22:58
結局、張鼓峰事件は日本軍の惨敗ということでよろしいか?
ソ連側の資料と比べないと日本軍の状況だけをあげつらっても無意味。
587 :
日本@名無史さん:03/01/07 00:31
>>557 >いえね、その国境作成に置いて、線引きはソ連側が主張した通りなんですよ。
いや違うって、それはハルハ川だけで、その他の地点では、日本が有利に戦った為、
(紛争地域の広がりをもう一度確認して)
満州国の領土に編入されてるの。
この停止線は、両軍の進出地点によってだされているから、
どうでもいい所を、譲ったとかいうレベルでもないわけね。
つまり戦争はどうソ連軍を贔屓目に見ても、引き分け以上は難しいわけよ。
贔屓を止めると、初期は5分の一の寡兵に勝てず、その上被害が敵より多く、
新手の日本軍に敗れ、その上領土を失しなった、というなんとも情けない結果なんだよ。
>>585 日本の三倍もやられてるぞ、
NKVDによる逃亡兵の処刑は赤軍の損害に含まれているかどうかも重要。
後退する兵士に内務省軍が火炎放射器を浴びせていたという目撃談もあり、
又、戦車のハッチが溶接、封印されていたとか、外蒙古兵が鉄鎖をはめられていたとか、
赤軍側の状況も日本側とどっこいだったらしい。
589 :
日本@名無史さん:03/01/07 01:14
張鼓峰事件
日本軍の死傷者1440人(死者526人)
ソ連軍の戦死病傷者4071人(死者792人)
これでソ連が勝ったと言いたい奴は、宗教団体にでも入っているじゃないの?
590 :
日本@名無史さん:03/01/07 01:44
加藤陽子HP、日記消えちゃったYO!
591 :
日本@名無史さん:03/01/07 05:05
>>374 「口全ワイセツ4 陽子は太いのが好き!」
「女東大助教授の裏の顔 陽子、縛られたいの」
「晴れ着のままで犯されたい・・・ 誰か陽子を汚して」
592 :
日本@名無史さん:03/01/07 05:11
中国と戦争して、人口を半分にしますた。
日本人は全滅しました。
日本の勝ち、ですね。
>>587 違うのよ。そこら辺も全部加味して、ソ連提示案で解決してるって事なんです。
日本側は、案も出さなかった。出した地図には、ソ連の以前の主張線が引いて
あったという間抜け話がオチなの。
死傷者数うんぬんで勝敗が決まるのなら、独ソ戦はドイツの大勝利だぞ。
日本陸軍が本当にソ連に完敗したのは、1945年夏。これならソ連軍の
電撃作戦で満州国はあっという間に消滅、勝敗は明らか。
別に昔の戦争の勝敗でムキにならんでもいいだろう。
最終的に日本が戦争に負けて、満州の利権を全部失ったのは事実。
今さら、勝った負けたで騒いでも仕方ない。
もう、どっちでもいいことだ。国の面子にかかわることじゃない。
596 :
日本@名無史さん:03/01/07 19:02
>>590 陽子チャンにこのスレの存在を密告した奴がいるんだよ。
陽子チャン見てる〜?
しかし、嫌だねぇ〜。
密告 ― この陰湿な行為は左翼のオ・ハ・コ。
597 :
日本@名無史さん:03/01/07 19:08
>>589 死傷者数だけで、戦争の勝ち負けが決まるわけではないですね。日本は結局、張鼓峰から撤退せざるを得ませんでした。完全に日本軍の歴史的な大敗でした。
598 :
日本@名無史さん:03/01/07 19:18
>>595 ウヨや歴史修正主義者は、また昔のような夢を見ているんだよ。昔みたいに侵略戦争をやる夢をね。
599 :
日本@名無史さん:03/01/07 19:22
夢(=事実でない出来事)を事実と言い張ってるのは、ウヨも
>>598も変わりないね。
600 :
日本@名無史さん:03/01/07 19:23
というか、15年戦争全体でみたら、最終的に日本の完敗(というか惨敗w)。
後世の人間には、ノモンハンの勝ち負けなんてどうでもよいこと。
601 :
日本@名無史さん:03/01/07 20:44
ところが歴史修正主義者は、大東亜戦争は正義の戦争で、勝利の証は東南アジアの独立と言っている。
602 :
日本@名無史さん:03/01/07 20:45
ウヨや主義者は教育水準が低いから仕方が無いでしょう。
603 :
日本@名無史さん:03/01/07 20:57
(・∀・)
「蓼食う虫も好きずき」とはよく言ったもんだ。
きっとヨーコでヌいてるヤシもいるんだろうな。
605 :
日本@名無史さん:03/01/07 21:05
>>601 そりゃあ、聖戦であると同時に勝利でもあった。
赤字まみれの朝鮮も放棄でき、同じく大赤字だったものの満州を開発して
シナ人人口を激増させ、ロシアの手に落ちるのも阻止し、アジアの独立を
守り通した上に、全世界の植民地解放に成功した。東南アジアの独立戦争
は、日本軍が組織し、教育し、軍事訓練もし、武器も与えた独立軍だった
からこそ可能だった。征服目的だったなんて片腹痛い。
そして、自由貿易まで実現された。
ついでに、朝鮮半島分断、中台分断は、まさに大日本帝国の落とし子であり、
両者の分断なくして、戦後日本の平和はなかった。維新後の日本が両者の
領有を目指したのは、まさに日本の安全保障の死命を制する地域だったからだ。
さらに中国共産化こそ、日本経済驀進のトリガーだった。
GHQは、日本の経済水準をアジア最低レベルに落とし、農業国家に戻す方針
だったが、中国赤化で方針転換した。
中国赤化は、日中戦争で国民党軍が壊滅的打撃を受けたことによる。
これを聖戦、勝利と呼ばずして、歴史の正当な評価などありえない。
>GHQは、日本の経済水準をアジア最低レベルに落とし、農業国家に戻す方針
>だったが、中国赤化で方針転換した。
糞打痛、今度は名無しで投稿か。打痛作戦で米中離間って、
どれほど客観性があるんだ?
607 :
日本@名無史さん:03/01/07 22:44
(・∀・)
608 :
日本@名無史さん:03/01/07 22:45
>>593 いやね、国境線は、15日午後一時に占め居る線で止まる物とす、
で取り合えず暫定的に決まり、
その後専門委員会をだして決められてるの、
>日本側は、案も出さなかった。出した地図には、ソ連の以前の主張線が引いて
秦氏は双方が清時代の小地図まで持ってきても、中々決まらなくて、
双方譲り合う形で、決まったといっているのだが?
日本が手も足も出ずに赤軍の装甲部隊に惨敗したという通説は否定できても、
日本が勝ったとまでは言えない。せいぜいソビエトの「惨勝」といったところだろう。
610 :
日本@名無史さん:03/01/07 23:26
誰も勝ったなんて言ってないだろ、引き分けと言っているだけだ。
611 :
日本@名無史さん:03/01/08 00:15
612 :
日本@名無史さん:03/01/08 04:31
>>611 同じ穴の狢ということに気付け。
おい、おまいら世界史板でノモンハンが熱いことになってるぞ。
形勢不利で張鼓峰事件を持ち出すコヴァ厨房はそっちへ逝け。
academy.2ch.net/test/read.cgi/whis/1041429333/
ここは粘着ジジイ秦の耄碌を嘆くスレなのです。
>>605 >赤字まみれの朝鮮も放棄でき、同じく大赤字だったものの満州を開発して
朝鮮と満州からは日本は貿易で利益を引き出してます。
>アジアの独立を守り通した上に、全世界の植民地解放に成功した。
結局、戦争中は約束したフィリピンもビルマも日本に支配され、両国では
抗日武装戦線ができてます。
>東南アジアの独立戦争は、日本軍が組織し、教育し、軍事訓練もし、武器も与えた独立軍だった
>からこそ可能だった。征服目的だったなんて片腹痛い。
ポツダム宣言受託日から、東南アジア各地に連合軍進駐まで、日本軍は、
現地の治安を任され、独立運動が起きないように抑圧してました。
インドネシア独立軍に入ったのは日本軍脱走兵の一部で、ちなみにオランダ人兵も
インドネシア独立軍に参加してた話は有名。
>ついでに、朝鮮半島分断、中台分断は、まさに大日本帝国の落とし子であり、
おかげで、今も、もめてます。
>GHQは、日本の経済水準をアジア最低レベルに落とし、農業国家に戻す方針
>だったが、中国赤化で方針転換した。
GHQの方向転換は1948年から、中華人民共和国成立は1949年10月です。
>中国赤化は、日中戦争で国民党軍が壊滅的打撃を受けたことによる。
>これを聖戦、勝利と呼ばずして、歴史の正当な評価などありえない。
中国赤化が聖戦目的で勝利結果なんですか。理解不能です。
>朝鮮と満州からは日本は貿易で利益を引き出してます。
あのさあ、貿易黒字で利益が出たというの君は。
ちょっと経済学以前に、社会(小学生用)の勉強してきたら。
そして日本の財政支援および債権購入>>>>>>>>>>>>>>>>>貿易黒字
>GHQの方向転換は1948年から、中華人民共和国成立は1949年10月です。
戦況がある日突然変わるというのかね。
616 :
日本@名無史さん:03/01/08 23:39
というか、中国を侵略して無関税地帯作ってボロ儲けしました。
>>605みたいなのを負け犬の遠吠えとか負け惜しみといいますね。300数十万人死んで、国も原爆落とされて焼け野原にされて大惨敗もいいとこ。
617 :
日本@名無史さん:03/01/09 00:25
『変見自在』 高山正之・帝京大学教授
「平成のマッカーサーたち」 週刊新潮 6月20日号
敗戦日本について米国はおそらく人類史上、初めての大胆な試みをやってみせた。
まがりなりにも近代化、工業化を果たした一つの国の時計を逆回しして昔に戻しち
ゃおう。そうすれば二度と白人国家に楯突くような不遜な行為はしないだろう。
それでエドウィン・ポーレーがやってきて、第一次分として工業水準を三割カット
した。これは昭和初期の工業レベルに相当した。
工業を切った分はオーウェン・ラティモアのいう「農業国への転換」で埋めること
にしてGHQがそれを推進した。NHKに「農業の時間」を流させ、教科書にもやた
ら農業の話を取り入れさせた。
今、農業人口は二百万ちょっと。それでもNHKは「農林水産通信員のお便りです」
なんてやっている。GHQ指令をまだ守っているのだ。
GHQのマッカーサーはついでに大学教育も三割カットし、教養課程を新設させた。
これにはさすがに占領地の国民も学者も反対したけれど、マッカーサーは偉かったか
ら「黙れ黙れ」で押し通した。
幸い、朝鮮動乱がすぐに起きて工業水準切り下げの方は三割だけで済んだが、それ
でも影響は大きかった。
(後略)
618 :
日本@名無史さん:03/01/09 01:05
朝鮮戦争で、工業水準は切り下げどころか戦前並に復興しました。
619 :
日本@名無史さん:03/01/09 01:23
ということで、ノモンハン事件も張鼓峰事件も日本の大敗北ということでよろしいか?
620 :
日本@名無史さん:03/01/09 01:30
>>596 左翼の奴って、小学校の頃から、他の生徒の事を先生にチクルようなガキだったんだよ。
そういやあ、朝日新聞も教科書検定とかでよく北京やソウルにチクリに行くよな。
>>619 ほんと、左翼って粘着質だよな。
621 :
日本@名無史さん:03/01/09 01:43
朝日は売国奴
支那、韓国の内政干渉を許した政府の対応は最悪だ
>>615 :横レス
>そして日本の財政支援および債権購入>>>>>>>>>>>>>>>>>貿易黒字
そして日本の財政支援と債権は、日本企業のためのインフラと、植民地抑圧の
ための現地軍維持と官僚制のため使われましたとさ。
つまり、財政支援は日本の儲けにもなるの。ODAが日本の儲けになってることが
理解できる人は理解できるんだけどな。
現地軍の維持費は内地の予算で賄われているのに、初歩の知識もないんだね。
そして選挙権もない少数内地人の為に、そんなに莫大な予算を使うわけ無いだろ。
ま、税負担の多くが内地人に頼っていた為、内地人が多少なりとも優遇されているだろうが、
朝鮮人がおんぶにだっこだった事実は変わらない。
そしてODAにキャッチバックがあるからと言って、日本の為などというヤシは例外なく基地害。
内地も朝鮮も潤ったと何故認められないんだろうね。
624 :
日本@名無史さん:03/01/09 20:29
山川の日本史教科書は、関東大震災時の「朝鮮人狩り」について記載されているが、
なぜ敗戦直後の「三国人問題」を記載しないんだ。立場は逆だが、こっちの方が被害は大き
いだろ。戦後日本の再軍備は、「朝鮮戦争」と「三国人問題」を抜きに論じられないはずだ。
米軍が朝鮮戦争に出撃したら、なぜ警察とは別の武装組織が治安維持に必要になった
のか?それは、警察力では維持できないほど、三国人犯罪が深刻で、米軍の治安出動に
よって辛うじて守られていたからだろ。暴行・強盗・殺人だけではなかった。社会党委員長が
警察予備隊設立に反対して「青年よ、銃を取るな」と呼び掛けたとき、当時の日本社会では
「日本女性の強姦の危機」と受け止められたほどだったという。
奴らは闇市を支配し、強奪した物資を乗っ取った列車や無賃乗車で運搬し、不法占拠した
駅前の一等地で違法に売り捌いて巨利を得ていた。石橋湛山蔵相の国会答弁によると、
当時三国人は、日本の通貨の40%も支配していた。
そして、三国人は共産党とつるんで国家権力そのものの危機をもたらしていた。
駅で三国人(朝鮮人)集団に半殺しにされた鳩山一郎も「回顧録」の中で、
「この時、『国軍』構想を持ち始めた」と告白している。
こんな大事な事実を教えないで歴史を理解できるのか?
どうなんだ、陽子チャン?
625 :
日本@名無史さん:03/01/09 20:30
626 :
日本@名無史さん:03/01/09 20:30
外国人は治安管理の対象
http://www.tokyo-net.tv/index/anw/kakologu/roudou2.htm なぜ当人の意向を聞かないで、公の議論も経ないで日本国籍を離脱させたり、指紋を採取
したりすることがまかり通ってきたのか? そして、なぜ今後も常時携帯制度を維持しようと
するのか?
連合占領下、当時の吉田首相はGHQのマッカーサー司令官あてに多く書簡を出している。
そのなかで吉田首相は、日本の敗戦時200万人もいた在日朝鮮人について、
「日本の食糧事情は緊迫しており、朝鮮人を養えない。朝鮮人は、日本の再建に役立たない。
朝鮮人の多くは共産主義者か、その同調者である」旨を述べ、「本国に送り返されるべきで
ある」と結論づけている。
当時はソ連が周辺国を強引に共産陣営に組み入れ、東西対立が本格的に始まろうとして
いた時期だった。さらに、1950年に勃発した朝鮮戦争は日本経済復興のテコとなったが、
一方で東西対立の過酷な現実をまざまざと日本社会に印象付け、在日朝鮮人を治安管理
の対象とするに至る。 事実、在日朝鮮人の指導団体だった朝鮮人連盟は、武力革命路線
をとっていた当時の日本共産党と極めて緊密な関係にあった。
自衛隊の前身である「警察予備隊」が発足した当時は、外国との交戦ではなく、日本国内
での出動を想定されて組織されたものだった。いかに日本の指導層の危機感が深刻だった
かがよくわかる。
慎太郎が三国人と呼ぶのは当然だ!
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/soc/1017417484/l50
627 :
日本@名無史さん:03/01/09 20:38
628 :
日本@名無史さん:03/01/09 21:04
629 :
日本@名無史さん:03/01/09 21:43
三国人は差別発言ですぞ。
630 :
日本@名無史さん:03/01/10 01:07
>>629 「六波羅探題」は死語であるが、歴史用語として生き続けているように、
「第三国人」も消せやしない。
特に、警察文書はこの言葉を抜きに成立しないから、石原発言の直後、
歴史用語としての使用については容認する旨の閣議了解が成されたと記憶しているぞ。
>>623 なぜ、日本の目的のためにと認められないんだろうか・・・。
話し違うけど、キャッシュバックの意味じゃないよ、
無償援助一億円と言うと、大抵、日本から一円も出て行かないんだよ。
理由わかるかな。
632 :
日本@名無史さん:03/01/10 18:59
皇民化政策で民族抹殺を企んだくせにちっとも反省してないな。
633 :
日本@名無史さん:03/01/10 19:17
>>624 三国人による日本女性への強姦は凄かったらしいね。何しろ、韓国は今でも強姦発生率
が事実上世界一の国だから。
1951年、社会党委員長に就任した鈴木茂三郎の発言だったかな?
「若者よ、銃をとるな」じゃなかったかな?
駅前の一等地の不法占拠、時効による所有権獲得は、全国的にやられた。
不動産業界ではよく知られた話だけど、銀座のめぼしい土地の大半は、その時以来、
在日韓国・朝鮮人、台湾人の所有となっているそうだ。
634 :
日本@名無史さん:03/01/10 19:29
日本女なんて強姦されてナンボだろ(w
>>631 それが現地の為になると言う現実をなぜ見つめられないのだろうか。
区別したら「民族差別」
同じに扱うと「民族抹殺」
いやはや何とも。。。
637 :
日本@名無史さん:03/01/10 20:21
日本人が朝鮮を支配したこと自体が罪。
はっきり言って迷惑だったんだよ。ワ・カ・ル?
638 :
日本@名無史さん:03/01/11 00:18
やい!おまいら!今度はビックスの著作に
旗老人が文句つけていやがります!
中央公論だ!
639 :
日本@名無史さん:03/01/11 00:27
最近のヤンキー教授は、ヒロヒト本とか南京本絶賛とか度を越してるな。
ていうか、山田本の陰に隠れちゃってるね。ビックス本て。
641 :
日本@名無史さん:03/01/11 01:37
>>633 三国人といっているが、多くの場合、朝鮮・韓国人のふりをしている日本人の犯行であった。
642 :
日本@名無史さん:03/01/11 01:38
643 :
日本@名無史さん:03/01/11 01:39
>>641 無意味な弁解は、自分を惨めにするだけだ。
悪いことは言わん。やめとけ。
>>641 根拠も出さずに断定してるようじゃ、どっかの宗教と変わりませんよ?
645 :
日本@名無史さん:03/01/11 03:01
そうだね、「生長の家」って奴だね。
646 :
日本@名無史さん:03/01/11 06:50
647 :
日本@名無史さん:03/01/11 10:11
「生長の家」を馬鹿にするなぁ!
「新しい教科書を作る会」の有力後援会団体だぞ。
講演会には、いつも動員されて行ってるんだぞぉ〜!!
講演会に来れば、たくさん会えるぞぉ。
648 :
日本@名無史さん:03/01/11 10:19
「生長の家」って何?
ウヨ系宗教団体。カルト集団。信者になると金を巻き上げられる。
>>635 >それが現地の為になると言う現実をなぜ見つめられないのだろうか。
近年までのODAの有名例。
フィリピンに地元漁民を強制移転させて、漁港を作る。
コンクリートが高さがある港なので、日本の大型漁船しか使えない。
インドに火力発電所。近くの日本企業に電力供給。
地元の住民は電気が使えない。プラス、予想もつかない大規模の土壌汚染。
アフリカに医療援助。
売れ残りのCTスキャンナー。億はする。しかし、電気のない村だった。
今でこうなのだから、以前の財政援助などおしてしるべし。
ごく最近は、役立つのも出てきたけどね。
スリランカ復興援助でODAをちらつかせ、停戦合意を迫るなどは上策でないかな。
652 :
日本@名無史さん:03/01/11 14:34
>>650 日本は朝鮮で奴隷解放をしてやったんだよ。
米国を代表する朝鮮史研究者の大学教授たちが、近年相次いで、「朝鮮は日本の植民地
になったことで略奪経済から開発経済へと移行できたのであり、それ以前は奴隷社会に
過ぎなかった」という趣旨の著書を発表しているぞ。人名・書名は忘れたが。
韓国の識者は反発しているみたいだった。
◆殺しても罪に問われない差別された最下層階級◆
京城大学教授であった四方博氏の統計によれば、1690年には7.4%しかなかった両班の人口総数は、
1858年には48.6%にまで増加している。この急増ぶりは確かに驚くべき事だが、依然として人口の
半数は奴婢のままであるという事の方が注目に値する。
(仙人曰く、人口の48.6%が、無為徒食の、苛斂誅求の専門家である両班で、残りの51.4%で、
両班の贅沢三昧を養っていた事の方が、驚きである。李朝の農民・奴婢達の困窮振りが目に浮かぶ。)
李朝末期には、奴婢の中に更に公賎と私賎の区別が生じた。私賎になるのは婦女子が殆んどで、
読んで字の如く個人が囲う奴隷として使役された。彼女等は、日韓合邦当時に至っても一人30円で
売買されており、その価格はアメリカの奴隷よりも安かったと言われている。
婦女子の奴婢は、特定の夫を持たず主人に属していた。また、主人も一人ではなく何人かの間を
渡り歩くのが風習であった。彼女達が子供を産んだ場合は、主人の所有物とされ子供も奴婢として
転売されるのである。
子供が女子であれば、私賎として売買され易い為、その家系は永遠に奴婢の身分から抜け出す事は
出来なかった。
李朝時代の奴婢達は、賎民と言うよりも家畜と言ったほうが近い程の扱いを受けていた。現在は
其処まで酷い差別が無くなったとは言え、この頃からの階級意識は根強く残っている。
(^^)
>>650 一部のレアな事例で、全体を批判する典型的な厨房ですね。
>>652 1894年、甲午農民戦争の農民側要求で身分差別解放。ですね。
>>650 君の読んだ、政府開発援助に関する本の名前と説明をお願いします。
658 :
日本@名無史さん:03/01/12 21:41
日本のODAなんて不良債権と一緒だよ。返還が期待できないバラマキだね。
659 :
日本@名無史さん:03/01/12 22:20
皆さんのカキコ読ませていただきましたが、まとめてしまえば、日本相撲協会は
典型的な「ごっつぁん体質」&「どんぶり勘定」の世界で、一般人の常識からかけ離れているから、
金にもルーズな一方で、今の国技館を「借金なし」で建てられるんだよ。
しかも、文部科学省管轄の「財団法人」という隠れ蓑も持っているしね。
詳しくは、元・大鳴戸親方の「八百長」を読んでみなされ。
660 :
日本@名無史さん:03/01/12 22:54
日本が一九四五年当時、朝鮮半島の北朝鮮地域に残した資産総額は、現在の価格に換算して
約八兆七千八百億円に上ることが十二日、分かった。日朝双方がサンフランシスコ講和条約の
財産請求権を行使した場合、日本が北朝鮮に支払う額より、北朝鮮が日本に支払う額の方が約
五、六兆円超過し、北朝鮮側が大幅に不利になるとされる。現体制維持のために不可欠な巨額
資金が必要とされる北朝鮮が「補償」要求から一転して「経済協力方式」に応じる構えをみせ
始めた最大の理由には、そうした不利を回避するねらいがあるとみられる。
戦前に日本が朝鮮半島(北朝鮮と韓国)に残した総資産は、連合国軍総司令部(GHQ)や日本
銀行、旧大蔵・外務両省がそれぞれ調査を実施している。GHQの試算では一九四五年八月十五日
時点で1ドル=15円で総資産八百九十一億二千万円。総合卸売物価指数(一九〇)をもとに現在の
価格に換算すると、十六兆九千三百億円に相当する。
記事全文:
http://www.sankei.co.jp/news/morning/13iti001.htm
661 :
日本@名無史さん:03/01/12 23:23
タレントの花田勝(30)がここにきてまた男を下げた。
今度は引っ越し先の隣人とのトラブルがエスカレートし、
周辺の住民から総スカン状態なのだ。
花田家は今月4日、住みなれた東京・浜田山のマンションから
成城の一戸建てに引っ越した。新居は192平方メートル、
総額3億円の豪邸である。この建設計画が明らかになった昨年、
隣人が裁判を起こした。花田が敷地いっぱいに車庫を建てることや
日照権の侵害を理由に、精神的な苦痛を受けたとして80万円の
損害賠償を求めたものだ。
この隣人が80万円という中途半端な金額の裁判を起こしたのは
花田に対する嫌がらせが目的ではない。この隣人が話し合いの場を
持つように主張しているのに、花田が家を建てることに関して一切説明がなく、
建設中も周囲の反対を無視し続けたことに怒っているのだ。
そして、さらに神経を逆なでしたのが引っ越しの際の対応で、花田は近所に
あいさつすらなかったという。
この裁判の第3回口頭弁論が14日に開かれたほか、周辺住民からの
「出ていけ」コールも日増しに大きくなる一方である。
662 :
日本@名無史さん:03/01/12 23:56
ひろゆきのメルマガ1月9日配信文から。
>そんなわけで、年末に予告したIP記録ですが実験を開始しています。
>「2ちゃんねる20030107」
>こんな感じで各掲示板の最下部に日付が入ってるんですが、
>20030107以降になってるところはログ記録実験中ですー。
664 :
日本@名無史さん:03/01/13 00:55
>>662 同じ論理で中国から賠償請求されたら大変だろうね。
665 :
日本@名無史さん:03/01/13 01:40
中国は日中共同声明で賠償請求権を放棄しているから、中国からの賠償請求は現実にはあり得ない。
もし、日本に賠償を求めるとしたら、日中共同声明を破棄せねばならないんだけど、そんなことになれば、日中共同声明に則って締結された全ての日中間条約や経済支援も全てチャラにしなければならない。
つまり、日中共同声明以後積み重ねてきた人的交流や資金の流れなどを、すべて日中共同声明の原状にまで回復しないといけないから、こりゃとんでもない混乱になる。
そこいらへんの理由と、あとは外交信義上の理由があるから、両国は未だに日中共同声明を尊重してるってわけ。
でも北朝鮮の場合には国交がない。
今からそれを作り上げようとしてるんだけど、とりあえず過去の問題を清算せにゃならない。
だけど、過去の清算をきちーんとやってしまうと、
>>660にもあるように北朝鮮が大損してしまう。
ただでさえ貧乏でどうしようもない北朝鮮が、金惜しさに日本との国交を結べないってのも可哀相だから、とりあえず日本としては、
本来ならば返還なり金銭的保証を求めるべき在北朝鮮資産を、逆に、無償で北朝鮮に提供してあげるのに加え、これまた本来ならするべき必要すらない「植民地支配に対するのお詫び」も、
北朝鮮の体面を考えてあげて、韓国に対して行ってあげたようなのと同等のことをする=経済支援=金銭的な補償。
こういう低姿勢で、なんとか北朝鮮と国交を結んであげようとしているんだけど、ホント、北朝鮮って貪欲っていうか金銭的餓鬼っていうかガメツイですね。
あまり欲が過ぎると、貰えたはずのものさえ貰えなくなってしまうってのがワカランのかな?
666 :
日本@名無史さん:03/01/13 02:00
経済援助といっても、北朝鮮国内では、「日本が偉大な将軍様に、過去のお詫びをして貢物
持ってきました」っていう風に報道されて、ますますジョンイルさんを持ち上げあげるんでしょうね。
>>666 いや、それはそれで良いんじゃないの?
めぐんでやった金を「過去のお詫び」とあちらが認めるわけだから、それで「過去のお詫び」は終了。
延々と「お詫び」を求める(続ける)現在の日中・日韓関係みたいにならないはず。理論的には。
でもまあ、事あるごとにネンチャクしてくるんだろうけど。
668 :
日本@名無史さん:03/01/13 02:33
また、核をひけらかして脅すんじゃないの?ネタはいろいろありそう。
669 :
日本@名無史さん:03/01/13 11:13
何にしても加藤先生のような立派な人が執筆した教科書で教育されると、665みたいな香具師がいなくなるということで、いいんじゃないか?
いや、
>>665の言ってることは正論だぞ。正論過ぎるだけに、何となく悔しい気もするがw
貴乃花が初場所出場へ、進退かける
大相撲の横綱貴乃花(30)が、12日に東京・両国国技館で初日を
迎える初場所に出場する意思を固めたことが8日、明らかになった。
「不成績の場合は引退」との覚悟を決めた上での決断で、初場所は貴
乃花の力士生命をかけた戦いとなる。
日本相撲協会、貴乃花東京後援会の幹部ら複数の関係者によれ
ば、「復帰場所は初、春(大阪)、夏場所の3つの選択肢があったが、
休場を続けることに世論が厳しいことや、不成績の場合は出身地の
東京を最後の場所にしたいことなどを踏まえ、初場所出場を決断した
ようだ」と話した。
貴乃花は親しい親方へのあいさつや、4日夜、都内のホテルで行わ
れた後援会主催の激励会で、出場への意思を伝えたといい、後援会
は「出場することで了解した」といい、本人は5月の夏場所復帰を希望
していたが、世論にも配慮した模様。相撲協会の北の湖理事長も、
「初場所を休むようなら、さらなる休場は有り得ない。春場所が横綱の
進退をかけた場所になることを、私自身、横綱に伝える」と語るなど、
初、春と2場所連続の休場は厳しい状況にあった。
672 :
アントニオ猪木(本人):03/01/13 12:21
南京事件は火星人の謀略だ。1.2.3・・・・・・
673 :
日本@名無史さん:03/01/13 17:27
↑ワラタ
いいんじゃない?歴史修正主義者みたいな中国のジサクジエーンなんていうよりは。
674 :
日本@名無史さん:03/01/13 17:32
675 :
日本@名無史さん:03/01/14 23:40
まあ、日本のODAをきちんと返そうなんて思っている国はあるのかね?
感謝しながら返さないパターンともらって当然と居直るパターンの違いはあるが。
何処の国があてはまるかは諸人の認識によるが。
677 :
日本@名無史さん:03/01/14 23:55
得意の脱糞はしなかったのか?
678 :
日本@名無史さん:03/01/15 18:47
679 :
日本@名無史さん:03/01/15 21:35
花田家はチョンの家系だからみんな性格が悪い。
(^^)
681 :
日本@名無史さん:03/01/16 09:34
ll
682 :
日本@名無史さん:03/01/17 23:13
683 :
日本@名無史さん:03/01/17 23:14
「強制連行の記述改めよ」
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/text/021216text.html 北朝鮮による日本人拉致事件が進展を見せる中で、その国家犯罪を希薄化させ
ようとする意図から、戦前・戦中の“朝鮮人強制連行”の話が持ち出されている。
北朝鮮はその数「数百万人」といっている。実は、日本の多くの教科書も「朝鮮
人七十万人が強制連行された」と書いている。「数百万人」は論外として、教科
書の記述も正しくない。
外務省は昭和三十四年七月、在日朝鮮人の実態について発表している。それに
よると、昭和十四年末、日本内地に居住していた朝鮮人は百万人だったが、二十
年の終戦直前には二倍の二百万人に増えた。増えた百万人のうち、七十万人は自
ら日本内地に職を求めてきた渡航者と出生による自然増加、残り三十万人の大部
分は鉱工業や土木事業の募集に応じて自主的に契約した人で、国民徴用令(朝鮮
半島では昭和十九年から実施)による戦時徴用者はごく少数だったとしている。
国民徴用令は日本内地では、朝鮮半島より早い昭和十四年七月に実施された。
徴用は法律に基づく戦時勤労動員であり、それを「強制連行」とはいわない。
まして、自由意志で朝鮮半島から渡ってきた人まで“強制連行”に含めるのは、歴史の歪曲である。
元朝鮮総連幹部の韓光煕氏は自著『わが朝鮮総連の罪と罰』で、こう書いている。
「両親は南朝鮮の慶尚北道金泉郡という地方の出身だった。私が一九四一(昭和
十六)年生まれだから、日本に来たのは三九年か四〇年だろう。父の家は貧しい小
作農だった。日本に来たのは、そのほうがまだ食える、という程度の理由であっ
たらしい。村役場で『工員募集』の貼り紙を見つけ、父はすぐさま応募した。釜
山の港から船に乗って下関に渡る。東京で生活の足場を築いた後、母を呼び寄せ
た。そこで生まれたのが私だった」実際は、このようなケースが多かったと思わ
れる。
※以上記事引用しました。全文はリンク先参照して下さい
684 :
日本@名無史さん:03/01/18 01:54
> ただでさえ貧乏でどうしようもない北朝鮮が、金惜しさに日本との国交を結
> ただでさえ貧乏でどうしようもない北朝鮮が、金惜しさに日本との国交を結
> べないってのも可哀相だから、とりあえず日本としては、本来ならば返還な
> り金銭的保証を求めるべき在北朝鮮資産を、逆に、無償で北朝鮮に提供して
> あげるのに加え、これまた本来ならするべき必要すらない「植民地支配に対
> するのお詫び」も、北朝鮮の体面を考えてあげて、韓国に対して行ってあげ
> たようなのと同等のことをする=経済支援=金銭的な補償。
>
> こういう低姿勢で、なんとか北朝鮮と国交を結んであげようとしているんだ
> けど、べないってのも可哀相だから、とりあえず日本としては、本来ならば
> 返還なり金銭的保証を求めるべき在北朝鮮資産を、逆に、無償で北朝鮮に提
> 供してあげるのに加え、これまた本来ならするべき必要すらない「植民地支
> 配に対するのお詫び」も、北朝鮮の体面を考えてあげて、韓国に対して行っ
> てあげたようなのと同等のことをする=経済支援=金銭的な補償。
>
> こういう低姿勢で、なんとか北朝鮮と国交を結んであげようとしているんだ
> けど、
こんなことをする必要はまったくない。
北朝鮮は武力で制圧し、じょんいる体制をつぶすしか道はない。
いまの北朝鮮と国交を結ぶメリットはまったくない。むしろ、延命させること
になり、将来に禍根を残す。今のうちにつぶすのが上策。
武力制圧の後、半島統一後を考慮して、核開発技術をあぼーんしておくことも
重要。
685 :
日本@名無史さん:03/01/18 02:14
>>684 こんな好条件を蹴る北朝鮮の気が知れないわな。
686 :
日本@名無史さん:03/01/18 03:28
朝鮮労働党体制崩壊が中国共産党体制崩壊の呼び水になってくれればいいのだが。
687 :
日本@名無史さん:03/01/18 03:43
支那の共産党体制が近いうちに崩壊するという本を
新聞の広告とかで見かけたりするが
688 :
日本@名無史さん:03/01/18 03:55
ほんとなのかなぁ。
でも、
中共体制崩壊、中国分裂きぶぉーーーーーん。
689 :
日本@名無史さん:03/01/27 19:59
691 :
日本@名無史さん:03/01/28 18:59
陽子チャンは、南京大虐殺40万説まで載せているが、そんなに数を幅広く紹介することに熱心
なら、どうして他の問題でも同様に扱わないんだ?
例えばシベリア抑留。最近では、ロシア側から、従来の抑留60万、死者6万ではなく、
抑留は100万を超え、死者50万〜70万説も出てきている。実際、戦後しばらくは
抑留100万と言われていた。
だから、抑留者は57.5万〜100万人超、死者5.5万〜70万人と書いてみろよ。
スターリンのソ連による日本人シベリア抑留問題で、ソ連に強制連行後に病気などで今の
北朝鮮領内に移送された抑留者のうち、東海岸沿いの元山郊外の収容所で約一万二千人も
が死亡していた新事実が判明した。ソ連の秘密・軍事機密文書を入手できる立場にある
日露関係筋が、産経新聞に明らかにした。(中略)同筋は抑留者の死者総数を同省の
公式統計を大幅に上回る最低約八万二千人と分析、クレムリンに対する真相究明の働きかけ
再開を強く促している。
http://www.sankei.co.jp/news/030122/morning/22iti001.htm それから、ソ連軍の満州侵略時の邦人死者。
ソ連侵攻と敗戦の混乱で死亡した日本人は、全体で約17万6千人〜24万5千人だろ。
http://www.kikokusha-center.or.jp/resource/ronbun/kiyo/6/html/612.htm 日ソ戦闘での死亡は6万人程度で、その後の餓死・凍死・自殺や、満州人(=シナ人)、
朝鮮人による虐殺もあったが、それは南京も同じだろ。南京では処刑された便衣兵(市民
と区別がつかない)や、国民党軍が日本軍の犯行にみせかけて虐殺した市民の死体も
あった。戦闘に巻き込まれただけの市民の犠牲者もいただろう。
沖縄戦でも「泥と炎の沖縄戦」(海兵隊員E・B・スレッジ著)のように米軍による虐殺が行わ
れていた。沖縄の民間人死者は約10万人だろ。南京と本質は同じ、いや、南京がデマで
ある以上、沖縄こそ教科書に「数」が記載されるべきだろ。
それとも陽子チャンにとって、人間の命の価値には違いがあるのか?倭人の命の価値は低い
けど、シナ・チョン・ロスケは高等だとか。それとも、学者として恥ずべきダブルスタンダード?
692 :
日本@名無史さん:03/01/29 12:44
>>691 南京→デマ
シベリア抑留者→調査中の数字を使え
南京→便意兵と市民との区別がつかないから市民は殺されても仕方ない
沖縄→島民総動員、あるいみで総便意兵だが、虐殺は許せん
みごとなトリプルスタンダードだ。
693 :
日本@名無史さん:03/01/29 13:18
南京虫は、1000万説だ。
文句あるか。
中国の人口抑制に一役買ったと。
695 :
日本@名無史さん:03/01/30 06:01
696 :
日本@名無史さん:03/01/30 18:34
秦は、自由主義史観を右転換してしまってると批判してるが、
それでも作る会教科書の賛同者で擁護するのはなぜだ?
秦が、作る会教科書の、「第一次世界大戦での地中海の日本海軍艦の嘘話」に
何かコメントしてたら誰か教えてくれ。
698 :
日本@名無史さん:03/01/30 23:03
>>696 何が嘘話だ?
日本海軍はけっこう大規模に派兵して、英国等からその活躍を高く評価されていたんだ。
699 :
日本@名無史さん:03/01/30 23:40
というか、中国や南洋に勢力のばす反面、
欧州の泥沼に陸軍派遣しなかったことに関して
顰蹙買ったらしいですが。
700 :
日本@名無史さん:03/01/31 14:29
作る会教科書(市販本)p244〜p255
「地中海での作戦中、ドイツ潜水艦から魚雷が発射された。その魚雷の
発見が一瞬遅れた時、日本駆逐艦は連合船舶の前に全速で突入して楯となり、
撃沈されて責務を果たした」
これ、裏づけ資料がありません。
裏づけがあるのは、魚雷に当たったことと、英軍かどっかの連合軍の
沈没船の乗組員を救助した別の2つのことです。
この2つの話が、混ざったようです。
無知のなせるわざか?捏造か?
文部科学省検定官はちゃんと読んだのか?
秦氏のコメントがあったら、教えてくれろ。
>>700 高嶋氏とかが指摘してるんだから、秦氏がしゃしゃり出てくる必要性自体がないのではないかと。
ていうか、「市販本」は歴史書じゃなくて読み物と解した方が良いと思う。
だから「供給本」では該当箇所の記述が違うとのこと。
文部科学省検定官だって「市販本」にまで口出しできないだろうし。
702 :
日本@名無史さん:03/01/31 15:11
>>701 教科書裁判の高嶋氏ですか。さすがですね。
供給本では変更されてるの?
いやね、右にも左にも厳しい秦氏という自己評価を持つ彼の実態を
知りたかったの。ありがとね。
703 :
日本@名無史さん:03/01/31 20:38
秦は明らかに反共オヤジ。
自分で中立だ中立だのたまって偉そうに達観したような態度バリバリじゃん。
右にも左にも意見するなんて学者はいっぱいいる。つか当たり前だし。
704 :
日本@名無史さん:03/01/31 21:45
高嶋って、こんな野郎。
297 :あほ :03/01/29 13:01 ID:8S8i+5KZ
今日の記事読んだが
洒落にならん。
このスレタイ「言論弾圧」そのまんま。
あと、もっと気になる続報。1月29日産経から。
> この日(注:最終日)の平和教育分科会では、
>北朝鮮による拉致事件について討議。
>高嶋伸欣琉球大教授は、
>産経新聞などのメディアの拉致報道を批判したほか、
>配布資料では「救う会」も批判した。
> 高嶋教授は新聞各紙の記述を比べることで
>児童・生徒が事実を見抜く力を養うとする授業作りを提案。
>「拉致事件を授業でどんどん積極的に扱っていこう!」
>と題する資料が配られた。
> ところが、その内容は拉致の事実を踏まえながらも、
>「日本が北朝鮮を敵対関係に追い込んだことが明白」
>「こうすることで現在の日本中に見られる
>『日本側は善意で無力な第三者で何の責任もない』
>という被害者意識がいかに的外れなものか生徒にもわかるはず」
>などとしている。
>高嶋教授は「(意図的にゆがめた情報を流す)マスコミが
>(事実を)整理できないなら、
>(事実の究明を)学校教育でやろうではないか」などと
>メディアを批判。(後略)
【言論弾圧】日教組が産経の取材拒否【北鮮と同じ】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1043634249/l50
705 :
日本@名無史さん:03/01/31 21:54
俺は高嶋はちょっと好きだがな。
作る会は訂正を受け入れまくったが、高嶋は裁判した。
そこらへん。
右とか左は別としてね。
>>704 そりゃ、近代史研究に対するに貢献の度合いや重みの面から言えば秦>>>>>高嶋だし、
(右左のベクトルに関係なく)どっちがより偏向しているかというと高嶋>>>>>秦。
つまり学者としては明らかに秦の方がレベルが上。
>>704にあるようなデムパとは別の問題として扱うべきであって、
少なくとも
>>700の件のみに関して言えば、高嶋の指摘は正しい。
707 :
日本@名無史さん:03/01/31 22:27
吉田裕の岩波新書新著のあとがき読むと、
いちおう秦には敬意払ってるようなのだが。
708 :
日本@名無史さん:03/01/31 22:39
>>707 秦も藤原彰の本とかを古典的名著とか呼んだりしてる。
イデオロギー的には嫌い合ってても、それとは別に
実証研究レベルでの評価軸が当事者たちの間では存在するみたいだね。
709 :
日本@名無史さん:03/01/31 23:59
秦は昔は、中間派みたいな位置にいたけどね。右派が、もう明らかにネタ化しすぎて、秦がウヨに見えてしまう現実が悲しい。
710 :
日本@名無史さん:03/02/01 00:42
>>708 秦は、南京問題だけは左翼と区別がつかない立場。
あのヨタ本「ラーベ日記」を絶賛し、人種差別集団・ナチス幹部で
死の商人だったラーベをナイチンゲールのようなヒューマニスト扱い。
小林よしのりに批判されると、「(小林は)運動体の論理に飲み込まれた」
と逆切れ。
学者って、間違ってたとわかっても面子があって、立場を変えようとしない
んだよな。で、慰安婦問題とか昭和天皇とか他の問題でバリバリ右の立場を
取り、右派の歓心を買おうとする。もっとも、その右の立場は正しいんだけど。
711 :
日本@名無史さん:03/02/01 04:47
>>652 109 :朝鮮紀行 イザベラ・ビショップ :03/02/01 04:37 ID:2Dly4Uya
『朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期』イザベラ・ビショップ著
この本に書かれている李朝末期(約100年前)の朝鮮半島の姿は凄まじい。奈良時代
かと思わされるような記述がゴロゴロしている。イザベラ・ビショップいわく――
・貨幣制度が(ほとんど)ない。
・ソウルは世界有数の汚く悪臭のする都市だ。
・一般民衆の住む場所は藁葺きのあばら屋で、通りからは泥壁にしか見えない。
・道はとにかく悪い。
――この国を、日本は併合して近代化したのである。その苦労たるや、どれほどのも
のだっただろうか。歴史の事実を知るのに最適な一冊といえるだろう。
また、彼女は東洋のアルカディアと日本を呼んでいる。朝鮮を訪れる20年前に書かれ
た日本奥地紀行も比較対照として面白い。
日本が朝鮮を併合し文明国にする前の様子をイギリス人の女性作家が克明に描写して
います。言葉も貨幣制度もない。あるのは、人間の卑しさと、スラムだけ。
大日本帝国万歳!
ダレーの紀行文
朝鮮における識字率はかなり高い。どんな小村にも学校があり、ダレーは、
「朝鮮人は、子供、とくに男子を熱愛する。彼らにとって男子は、女子に比べて
少なくとも十倍もの価値があるが、しかし女子もまた同様に大切にする。
したがって子供を捨てるようなことは決してしない。ときには、大飢饉に襲わ
れた場合など、飢えて死ぬ人々がそのような極端な立場に追いやられることもあるが、
こんなときでさえ彼らは、子供を、せめて他人に与えるか、売ろうと勤める。
そうして、彼らが手に入れた最初のお金を、できるだけ子供を取り戻すために
使おうとする。……朝鮮人はたとえ貧乏でも、常に子供の父親であることを
喜び、貧困のなかにあっても、神からの賜物である家族すべてを養い育てるた
めに、必要なものは何でも見つけ出そうとする。」
>>711 民間企業は儲けてる訳なのだが。
>>652 身分差別撤廃は、1894年の甲午農民戦争の成果ね。日本の解放令は1871年。
つぅか、朝鮮ネタヤメレ。スレ違い。
秦のネタキボンヌ。
じゃ、秦で。
喫煙権を主張してるが、時勢にはかなわないだろうなぁ。
「南京事件」は、一箇所だけ訂正必要箇所があるが、他は実証的と思うがな。
秦は、内心、藤岡や西尾を小馬鹿にしてないかい?
誰か教えて。
715 :
日本@名無史さん:03/02/01 11:51
716 :
日本@名無史さん:03/02/01 11:54
朝鮮ネタは他でおねがいちまつ。
717 :
日本@名無史さん:03/02/01 12:17
718 :
日本@名無史さん:03/02/01 12:21
>>716 嫌韓厨房は無視がよろしい。荒らしには反応しちゃダメだよ。
719 :
日本@名無史さん:03/02/01 12:54
ナベショウを批判してアンチが増えたなコイツ。
売れ線を狙うこともできたのに。
>>714 小馬鹿にしてるっていうか完全に馬鹿にしてるんじゃない?
自分が一番公正な人という意識あるっぽいし。
721 :
日本@名無史さん:03/02/02 18:46
結局、南京大虐殺では40万人虐殺されて、ノモンハン事件では日本軍が大敗したということでよろしいですね。
722 :
日本@名無史さん:03/02/02 18:58
>>720 つうことは、藤岡と西尾は歴史家としては馬鹿でよろしいのかな?
>>722 ていう以前に、藤岡の専門は教育学、西尾は文学なんだから
「歴史家」ですらないだろかと。
724 :
日本@名無史さん:03/02/02 20:28
そういわれれば、そうですた。ちなみに藤岡氏は教育学でも電波扱いされてます。
726 :
日本@名無史さん:03/02/02 20:44
>>725 彼はドイツ系だね。
西尾の「国民の歴史」の最弱点は、中国朝鮮を卑下することで日本の優秀性を
際立たせようとしてるが、成功してるとは言いがたい。多国を卑下しないと自国を
評価できない方法論がだめだ。読んでいて無惨。
白船事件(西尾の造語)やオレンジ計画などで、アメリカの責任を誇大化
しようとしてるが、それも成功しているとは言いがたい。
なぜ、歴史に口をはさもうとしているのか?
金か?
727 :
日本@名無史さん:03/02/02 21:31
>>726 素人(歴史学の訓練を受けてない人)が歴史に口出ししたがるのは、何も藤岡や西尾に限った事じゃない。
南京虐殺ブームを起こした本多だって農学だしさ。
そういえば、数日前に話題になった高嶋は教育学だから、藤岡と同じ。
高嶋と組んで教科書問題やってる上杉は哲学科卒業だから、西尾と同じ。
つまり(藤岡+西尾)と(高嶋+上杉)って、学歴の面から言うと非常に似てるw
728 :
日本@名無史さん:03/02/02 21:48
ふうむ。とすると、結論はどっちかな。
A:両者とも発言資格あり。
B:両者とも文献参考のさいは、他文献で確認が不可欠。
要はこうだろ?歴史的事実についての議論なんざ多種多様な立場がある。
しかし、批判されるべきは「自分を良心的たらしめるために」ある立場をとって
それでもって「私は良心的なのよぉ」とぬかして自分の正義を
露骨に誇示する。加藤陽子なんかまさにそれ。
「南京40万人」って結局どう考えてもおかしいのにそう言うことによって
自分の「良心」を誇示できるなら多少の破綻はかまわない、と。
小林よしのりも「愛国的たるために」そうでないものを「ポチ」だのなんだの
レッテルを貼って自分をを誇示してるだけ。
根っこは同じだ。右も左も。
730 :
日本@名無史さん:03/02/02 23:09
>>728 ていうか、それ二者選択になってないよ。
誰にだって発言がないわけはない。哲学やってたって教育学やってたって。
文献参考の際に文献(史料)で確認不可欠、というのは、基本的にはどんな
学者に対しても同じだよ。それなりに実績がある人の文献はある程度安心し
て見られるものだけど、それでもまんま信じるわけにはいかない。
731 :
日本@名無史さん:03/02/03 11:21
なるほど。それが基本だね。
秦>>>>>>>>>西尾・藤岡って印象だが。
732 :
日本@名無史さん:03/02/03 21:57
教育委員会が教科書を採択するべきではないと左翼は言うが、各地の教育委員会は
童話団体の支配下に入っている。地方は自民党単独政権はないから。選挙時の各党の
政策協定でそうなっていったんだろう。
大阪では開放同盟系の大同協が教科書採択権を事実上握っていて、この団体の採択基準
に従って、教科書会社は教科書を作っている。「南京大虐殺は30万人にする」
「原爆投下の責任は日本に帰する」とか恐るべき内容。大阪は市場が大きいから、教科書会社
への影響力は絶大。その他の自治体も同様。教科書会社は文科省の検定を受ける前に、
この団体に白表紙本を見せて“検定”していただいている。
日教組の“投票”も採択に影響を及ぼす。
つまり、左翼が歴史教育に介入すると、ろくなことにならんということだ。
政府の教科書検定等は、国民に公表され、しかも選挙で民主主義の洗礼も受けている。
それに対し、左翼のはいわば裏検定。法律も民主主義も何もない。
これが日教組作成の教科書採点表だ!
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/20010714.html
733 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:11
現実は、教育委員会独裁だけどな。
教員に投票させる→教育委員会が広域で集計→公開しないで教委が決定
今回の作る会騒動で、各採択委員に作る会シンパが送り込まれているが、
良識派に否決されている。愛媛と東京は知事が強力にプッシュした。
いわゆる日教組の押す日本書籍は、採択を大きく減らしている。
作る会教科書は、シンパと保守右系議員を総動員したが結果は惨敗。
反批判を恐れた教育委員会は、日本書籍採択も減らした。
一人勝ちしたのは、いわゆる中庸の東京書籍。
教科書採択への日教組の影響は、20年前に力を失ってるよw。
高校は、学校採択。大学は教授採択。
いわゆる先進国で、教員に採択権がない日本のような国を教えてくれ。
734 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:14
>>733 東京書籍のどこが中庸だ?
露骨に原爆投下を正当化する記述をしていて、問題になってるだろ。
735 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:19
ははは、あれでも業界では中庸で無難な教科書なんだよ。
それが東書のウリなんだよ。
清水書院みてごらん。
736 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:25
ある意味、お役所的で、なんでも当たり障りのなさそーなものを
とりたがる。そうなると当たり障りない無機質な教科書、授業…現在の社会に関わり
そうな部分は避けて、どっかに丸投げってことになる。
昨今、社会科で望まれる授業ってこんなものなのかな。
737 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:38
個人的な考えだが。
社会科の授業は、押し込みはダメだ。右でも左でも真ん中でも。
押し込まれた知識だから、コロリと小林なんかに騙される。
欧米の授業を見ると、小学生頃から自分の意見を主張させている。
フランスの中学校社会科授業を見たが、教科書は教師採択どころか、
生徒採択。
自分のやりたい事を聞いて先生が選んできてくれる。
俺の見た授業では、1年間「日本」しか勉強してない。
生徒は、かなり高レベルの発言をする。
アメリカもそういう感じかな。
そういう授業を可能にしてる背景を考えると、
少人数クラス(20人ちょと)でゼミ形式。
教師が専門家としての自覚と力量を持っている。
高校生が教師と一緒にデモ行進したりしている周囲の寛容さ。
学習指導要領が法的拘束力をもってない。
ゆっくり、自分の意見を考えさせ発表させること。
文部省は教師を信頼すること。逆に教師は信頼されるに足る力量をつける。
が、不可欠と感じる。
あと、暴れる生徒は警官が指導する。アメリカみたいにね。
738 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:40
>>734 ていうか問題にしてるのは右派周辺だけなんじゃないの?
739 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:42
>>735 ところが、4月21日産経新聞夕刊の報道によりますと、今回検定を通過した中学校歴史教科
書のなかに、こともあろうに原爆が投下されたのは日本の責任であるとする、所謂「原爆投下
容認論」が記述されている教科書があることが判明し、国民に大きな衝撃を与えています。
東京書籍が出版するこの教科書は、文部科学省の検定を合格しているにも拘わらず、被爆
の責任が日本側にあるかのような記述をしています。広島県民として誠に憤りを禁じえませ
ん。原爆投下を正当化するような教科書が本県の子供たちの手に渡るようなことは絶対に避
けなければなりません。
報道によれば、同教科書には「広島は軍都だから被爆」したのであり、被爆の「過ち」は原爆
を投下した米国ではなく、「明治以来の日本の歴史にある」と記述されています。しかし、原爆
投下目標の選定をめぐっては、原爆の威力の測定を基準にしていたことが米軍の公式資料
に記されており、軍事施設の破壊が目的ではなかった事実が明らかになっています。
http://www12.u-page.so-net.ne.jp/fa3/fuj-kaz/hirosima-kyouiku.htm 東京書籍の中学校歴史教科書に、広島への原爆投下は広島が軍都であったからだとして
正当化する記述があることに非難が集まっている。
http://www.ddt.or.jp/~m777/network3.html 本誌は6月号で、本道の教科書市場をほぼ独占している教育出版や東京書籍の教科書
選定に携わる教育関係者との不公正な癒着疑惑をとりあげた。これは『財界さっぽろ』の
記事と共に参議院文教委員会に資料として採り上げられ、46協定と合わせて参議院の
調査団が北海道の異常な教育の現状を調査するきっかけを提供した。
そしてついに今年検定をパスした東京書籍の歴史教科書では日本が悪かったから原爆を
落とされたという、アメリカの原爆投下を正当化するかのような記述になってしまい、さすがに
これに対しては広島では左翼団体までもが東京書籍の不採用を訴える運動を展開している。
http://www.eolas.co.jp/hokkaido/keizai/article/2001-09-07-kyoukasyo.html
740 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:46
誰か、東京書籍の原爆の記述を書いてみれば?
それを分析してもいいんじゃない?
前の東京書籍は、「戦後の対ソ戦略上」とちゃんと書いてあったがな。
今回のは違うのか?
741 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:53
>>739 サンケイや西尾の文じゃ意味ないから、
誰かその前後をコピペキボンヌ。
>>739は、原文は知らないみたいから。
742 :
日本@名無史さん:03/02/03 22:54
産経新聞社は2001年4月22日朝刊において、東京書籍中学歴史教科書の
「地域の歴史を調べてみよう=軍都から平和都市へ(広島県広島市)」
の4ページ分のコラムで「被爆の原因を『戦前の広島市が軍都として発
展してきたことにある』と結論づけている」と報道し、米軍の公式資料
では「軍事施設の破壊が目的ではなかった事実が明らかになっている」
ので、この教科書記述は不当とする論調を展開した。
この記事で問題にされた教科書の記述部分は「その原因の一つは」とし
て、複数の原因の存在を前提にしているものであり上記記事のように唯
一の原因として位置づけているわけでもない。
743 :
日本@名無史さん:03/02/03 23:07
>>742 サンクス。
サンケイの捏造か。朝日なみだな。
サンケイと作る会は、金がらみなのかな?
ずいぶんサンケイって、作る会を援助してるよね。
つぶれそうな経営状態だから、独自性を出したいのかな?
じゃ、東京書籍の原爆記述の件は問題ないということで。
>>737さんが面白いこと書いている。
俺も社会科は大学まで聞くだけだったし。
大学のゼミで発表させられて、自分の表現力のなさに気づいた。
口惜しいから、たくさん読んで、たくさん意見した。
最後はゼミ長になり、教授とやりあった。
石橋湛山がネタだった。教授に論破された。今は教授の正しさがわかった。
自慢に聞こえたらスマソ。
家永の意志を継ぐような団体などが、たいて検定廃止を求めているのはそういうのにも繋がってる。
教科書は自由化し、採択についても最終的には現場(教員)や保護者の意見等
広く求める形に変えていく、と。
しかし作る会の求める採択は教育委員会等への一極集中化。
現場の教師は行政の意志を淡々とこなしていればよい。
保護者の意見は行政がまとめればよい。
(しかし教育委員会も保護者に選挙で選ばれるわけではないんだよな…)
現場の教師はすっぽりぬかして何でも行政を通してという方法だ。
このへんにも「教育」への考え方があらわれてる。
745 :
日本@名無史さん:03/02/03 23:30
>>744 文部省は「生きる力を」と言ってる。これは日教組・全教組のスローガン
のパクリだ。
だが、現実は、相変わらず詰め込み教育。
しかも、教師を多忙化させ、生徒とのふれあいも取れなくしている。
教育委員会も戦後しばらくは選挙で決めていたのだが、
反保守が多いとのことやらで中止させられた。
中野区だっけ?教育委員会準公選制やってたの。
自民党の議員が、「これは法律違反です」ってビラまいてたな。
もう爆発的改革しかないのかな?
教師に自信と権力と力量を求む。
教育委員会は、中央が画一的な教育を押し付けた時、
地方の独自性を守り、教員を文部省のロボットとならないように
戦後作られたはずなんだが。
うちの市では、教育長→市長という政治色化している。
もっとも、最近、無党派の若者に破れたがw。
加えれば。
藤岡信勝は歴史授業に於けるディベート授業を提唱していて、
ある意味それはいいことだとも思えるけれど…
例えば「南京虐殺はあったかなかったか」のというような論題で
ディベートで結論付けさせようとする。
こういう歴史事項は本来裏付け等の面で綿密な下調べがいるわけで
想定されるような僅かな限られる時間でディベートさせるのは危険だし、
いかに観客を納得させる弁論を展開できるか、で歴史事項を議論させて
認識を備えさせるのは如何かと反対されてる。
しかし一見すると737で書かれてるようなアメリカ型の面白い授業に
見えてしまう。ある意味作る会の広告史観自体がこういうやり方で
広められており、むやみにそれを取り入れるのも危険。
まあ、導く教師の技量ってのは最重要なんだけど、
文部省はそこらへんを鍛えるつもりがあるのかはよくわからんしね。
ゆとり授業で教師が勉強する時間が増えたわけではなさそうだし。
日本ではまだまだ先なのかなー
747 :
日本@名無史さん:03/02/03 23:33
748 :
日本@名無史さん:03/02/04 00:09
そもそも「女子挺身隊」とは、昭和18年9月に閣議決定され
たもので、金学順さんが17歳であった昭和14年には存在して
いない制度である。さらに「女子挺身隊」とは、販売店員、改札
係、車掌、理髪師など、17職種の男子就業を禁止し、25歳未
満の女子を動員したものであり、慰安婦とは何の関係もない。
金学順さんは、その後、日本国を相手とした訴訟の原告の一人
となるが、それを支援しているのが太平洋戦争犠牲者遺族会であ
り、この記事を書いた朝日の槙村記者は、会の常任理事の娘と結
婚している。当然、韓国語も達者であり、金学順さんの話した内
容はよく知っていたはずである。
金学順さんが「売られた」という事実を隠し、「女子挺身隊と
して連行された」というこの記事は槙村記者による、意図的な捏
造記事である。その後の訂正記事も出していない。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html
749 :
日本@名無史さん:03/02/04 00:21
>>747 ねえ、だったら判断材料出さない?
産経みたいな捏造ばっかじゃなくてさあ。
仮にも言い放しののものでもなく、訴えるための文だしねえ。
750 :
日本@名無史さん:03/02/04 00:22
>748
何か関係が?
751 :
日本@名無史さん :03/02/04 00:56
秦=アルツハイマー
752 :
日本@名無史さん:03/02/04 02:59
>>732 占領政策の柱をなしたのは徹底した検閲でした。占領軍の検閲基準として、「禁止30項目」
というのがありましたが、それを列記。
「裏検定」の実例
現行教科書は以下の指示通りに書かれている!
―大同協の45項目の「チェック基準」―
(『反差別・人権の視点を教科書に−1997年度用中学校教科書検討資料(社会科)』より
「検討の視点」歴史的分野)
http://www.geocities.co.jp/NeverLand/8947/syukyu.htm 東京大学教授藤岡信勝氏のレポート
−教科書「ウラ検定が」が「オモテ採択」資料に化ける怪(正論2月号より)−
1996年に大同協(大阪市・大阪府同和教育研究協議会)から発行されたA4サイズ16
ページのパンフレットに「教科書のあるべき姿」が提示され、それに基づいて「格付」が
行われているそうです。そこでは、取上げるべき歴史的事件を「具体的」に提示しており、
取上げる密度で採点され、得点と「教科書採用度合い」が比例しているというものです。
(大同協資料は、大阪に留まらず全国的な基準?になっている)
売上げを伸ばすには「大同協にどれだけおもねるか」が決め手となっていることが数値に
出ています。
大阪には「同和問題モデル地区」が多く存在します。
同地区内の小学校を見学すれば「ビックリする」こと請け合いです。教室には冷暖房が完備
され、全生徒が一緒に食できる大食堂が体育館とは別に整備されています。室内プールは
当たり前で、廊下は広く「100m競争」が出来るほどです。
昨日のテーマ「男女平等」同様、逆差別することが問題解決の方法と思っているようです。
自ら「見える形での逆差別」を主張するため、いつまでたっても融和が進みません。
http://homepage2.nifty.com/dogfight/newpage-0101.htm
753 :
日本@名無史さん:03/02/04 03:00
>>746ですが。
>>745氏とは別人です。
変な書き方しちゃってスマソ。朝になって見てふと思った。
755 :
日本@名無史さん:03/02/04 12:05
>>746 確かにディベートは危険性を持ってるね。
藤岡は第二次大戦は防衛戦争かどうかでも、やってたような記憶が。
実は、ちょっとした機会にディベート指導したことあるんだが、
「誘導」できるね。こっちの提供資料で誘導できる。
天皇制についてなんだが、ネタを変えて別集団でやってみたら、
最後のアンケートで、廃止派と存続派の母集団に対する割合がかなり違った。
ただ、そのような危険性を踏まえつつも、
討論や意見表明は大切と思う。
ただし、百家そうめい中の南京事件などは題材に不向きかも。
あと、近隣諸国条項を踏みにじる見解の授業も公立では無理だね。
ディベートでなくとも、自分の意見を言わせることが大事なのかなと思うが?
自分の意見を言わせることは大事だと思う。
ディベート云々の危険性のように、方法によるんだろうけど。
757 :
日本@名無史さん:03/02/05 12:37
東京書籍の原爆記述の件
本文
「アメリカは、原子爆弾を8月6日広島に、9日長崎に投下しました」
(注)投下から数年以内に広島市では約20万人以上、長崎市では約14万人
以上の人々の生命が奪われたと推定されています。
(写真)p176〜177にまたがって、約三分の一を
「一瞬にして廃墟となった広島」のパノラマ大写真。(かなりのインパクト)
p178〜p181までが「地域の歴史を調べてみよう」のコーナー
1、「どうして広島が被爆都市となってしまったのか」を戦前の軍都「廣島」から
戦後の平和都市「ヒロシマ」への歩みから考える。
・グループA「戦前の広島は軍事都市としてどのように発展してきたのか」
・グループB「被爆の様子はどうであったのか」
・グループC「平和記念都市の建設はどのように行われたのか」
2、まとめ
・グループA「日清戦争以降、軍都として発展してきた」
・グループB「被爆体験者からの聞き取りを通し、被爆体験を継承していくことが大切」
・グループC「広島を世界に平和を訴える都市としよう」
758 :
日本@名無史さん:03/02/05 12:38
戦前の軍都の発展を原爆投下の理由として書いてある文言はない。
生徒の発表も、「地域調べ」と言う大題材の下で行われている。
>「どうして広島が被爆都市となってしまったのか」を戦前の軍都「廣島」から
>戦後の平和都市「ヒロシマ」への歩みから考える。
の、文のうち、
>「どうして広島が被爆都市となってしまったのか」を戦前の軍都「廣島」から
の部分だけをトリミングして、西尾一派がサンケイに批判を連載。
その後の市民団体風の団体も西尾一派。
これは、ブサヨと朝日新聞とプロ市民団体の行動と瓜二つ。
まさしく自作自演。教科書採択されなかったことへの八つ当たりか?
759 :
日本@名無史さん:03/02/05 12:39
教科書採択されない理由の推測。
・考える社会科になってない。10年前の押し込み押し付け授業用の教科書。
・生徒の自主性や能動性を喚起させるページが極端に少ない。
・内容が、無味乾燥。生徒の立場に立たず、作者の思い入れで書いている。
・あの内容のボリュームでは、現指導要領の2年生週3時間、3年生週2・8時間
体制(大幅授業時間削減)では、おちこぼれを増やすだけ。
・内容については、高校入試に対応できるのか疑問。
760 :
sankei:03/02/06 15:39
南京犠牲「40万人」削除 山川出版の高校教科書
産経新聞 2003・02・06
http://www.sankei.co.jp/news/030206/0206sha033.htm 昨年検定に合格し、今春から使用される高校日本史教科書「詳説日本史」を発行す
る山川出版社(東京都千代田区)が、南京事件の犠牲者数として記述していた「四十
万人」説を自主的に削除する申請を文部科学省に行い、認められていたことが五
日、分かった。同教科書の訂正個所は、この記述も含め計五百六十三カ所に上って
おり、執筆・編集や検定のずさんさも論議を呼びそうだ。
南京事件について、詳説日本史は現行版で「このとき、日本軍は非戦闘員をふくむ
多数の中国人を殺害し、敗戦後、東京裁判で大きな問題となった(南京事件)」と簡
潔に記述している。
しかし、今春から使用される版では記述を大幅に増加。「占領から1カ月余りの間、
日本軍は南京市内で略奪・暴行をくり返したうえ、多数の中国人一般住民(婦女子を
ふくむ)および捕虜を殺害した(南京事件)。犠牲者数については、数万人〜40万人に
及ぶ説がある。なお、外務省には、占領直後から南京の惨状が伝えられていた」と
して検定に合格していた。
761 :
sankei:03/02/06 15:40
南京事件の犠牲者数をめぐっては、極東国際軍事裁判(東京裁判)が「二十万人以
上」と認定し、日本の「大虐殺派」の学者も同様の主張。中国は「三十万人」としてい
る。 一方、最近の研究で、戦闘による死者は数万単位あったが、民間人の組織的
大量虐殺はなかったことが有力になりつつある。このため、「四十万人」説を記述す
るのは明らかな間違いだと批判の声が上がっていた。
訂正後の記述は、南京事件の時期と場所について「南京陥落の前後、日本軍は市
内外で」と拡大。「多数の中国人」の表記をそのままにして、「数万人〜40万人」を削
除した。 訂正の理由について、山川出版社は文部科学省に対し「生徒の適切な理
解を妨げるおそれがあるため」と説明した。
この部分も含めて今回、詳説日本史で訂正が認められたのは五百六十三カ所で
「老舗・山川としては異例の多さ」(教科書業界関係者)。ほとんどが、ルビなどの表
記統一や統計数字の更新だが、「創氏改名」を「創始改名」としたり、「河北省」を「華
北省」とするなどのミスも目立っている。
山川出版社の話 「担当者と連絡がとれないので、コメントできない」
762 :
日本@名無史さん:03/02/06 16:51
山川も落ちたな。
>担当者と連絡がとれないので
失踪してたら笑うけどw
764 :
日本@名無史さん:03/02/06 19:50
765 :
日本@名無史さん:03/02/06 22:38
766 :
日本@名無史さん:03/02/07 14:10
>民間人の組織的大量虐殺はなかったことが有力になりつつある。
秦は民間人被害者1万人説だな。
有力って何だw。
サンケイが決めることじゃあるまい。サンケイのお仲間のマボロシ派か?
マボロシ派も、最近は元気ないな。主張がマボロシで論拠がマボロシだからな。
民間被害者は?と聞かれると、答えないところが笑える。
秦にもからかわれているな。
100ヶ所捏造本をみんなでよいしょして、捏造暴露が痛かったのかな。
南京安全区国際委員会の提出した抗議文書では殺人49件のみ
(以下略
768 :
日本@名無史さん:03/02/07 15:40
板倉や秦のほうが説得力あるな。やはり。
769 :
日本@名無史さん:03/02/08 23:12
「日本軍は沖縄で住民に集団自決を強要した」という史実について、まったく証明
されていない、最近も有名な強要事件について、守備隊長の制止を振り切って住民
が自決したのに、援護金欲しさに「自決を強要された」と住民側が偽証していた事実
が判明したという秦の指摘は、欧州でいうところの極右を自認する俺でも驚きだった。
まあ今時10万を超える大虐殺を唱えている人物は鬼痴害でいいと思うよ。
>>765 他所の教科書は検定後に最高で千以上も修正している事実を知らないらしい。
771 :
日本@名無史さん:03/02/09 12:43
他社は、だいたいケアレスミス訂正だな。
内容で訂正されてるのは、サヨ本とウヨ本だけじゃないの?
772 :
日本@名無史さん:03/02/09 12:47
>>769 へぇ,どこに書いてあったの。教えてキボンヌ。
ということは、集団自決は沖縄県民の自主性ということなのかな。
客観的に見てどうなんだろうね。
ガマを渡り歩いて、自決を止めまわった沖縄人がいたのは知ってるけど。
説得を聞かず、自決した人もいたようだ。
773 :
日本@名無史さん:03/02/09 13:31
>>770 >他所の教科書は検定後に最高で千以上も修正している事実を知らないらしい。
1000か所以上訂正した教科書なんて聞いたことないぜ。
新規参入のつくる会教科書ですら222か所。
マイナーチェンジの山川日本史の563か所は異常。
774 :
日本@名無史さん:03/02/09 13:43
775 :
日本@名無史さん:03/02/09 14:03
中学の歴史教科書で売り上げ伸ばした東京書籍に続いて…
今度は山川ですか?
どうやったって、明成社の教科書(中学の扶桑社教科書とともに右翼ご推薦教科書)
なんか、売りあげは伸びないよ(w
777 :
日本@名無史さん:03/02/09 20:30
明成社って、公立で使ってるとこあるの?
シェアどのくらいなんだか。
779 :
日本@名無史さん:03/02/09 21:04
>>778 ありがとう。
ほとんど、私立だね。
高校は学校採択だから、私立は理事長の意向だろうね。
県立はほとんどゼロといってもいいね。
0,35%か。こりゃ大赤字だな。
日本会議ってまだつぶれてなかったんだ。
旧タイプの右の印象だな。
いずれにせよ、40万人説が削除されて一件落着と。
781 :
日本@名無史さん:03/02/10 07:37
>>772 「諸君!」だよ。>1
そりゃあ、あんな軍隊相手に投降なんてできんわな。
441 :名無し三等兵 :02/08/19 03:51 ID:3yMSaBtl
玉砕なんてものは実際には多くの地域で軍民問わず全滅戦を行った
アメちゃんのデマゴーグだよ。
443 :名無し三等兵 :02/08/19 04:02 ID:wyGi8rju
>441
沖縄では投降してきた一般市民を
ニヤニヤ笑いながら火炎放射器で焼いたり、
女子中学生を輪姦したあと射撃の的にしたりしてたらしいね。
旧軍の軍人は「投降しても殺されるだけだから最後まで戦え」って説得したのに
投降してハチの巣にされるアホな民間人が後を絶たなかったらしい。
479 :名無し三等兵 :02/09/09 19:13 ID:???
沖縄戦での米軍による民間人に対する残虐行為については、海兵隊員E・B・スレッジ著
「泥と炎の沖縄戦」で、その一端が伺えます。
(昔、地元新聞で連載されていた。異常な環境の中でキチGUY・・・否、そんな環境に
適応できる「正常」な状態になっていく兵隊達を、素面に戻った者の心で描いた回想録)
ついでに胸のすくようなお話を。
捕虜収容所にレイプ目的で侵入したアメリカ兵は、捕虜達に捕まりリンチされて殺されて
も、米軍当局は不問に帰したようです。
実際、殺られた一人は、骨になってもほったらかしだったそうだ(ちーん)。
782 :
日本@名無史さん:03/02/10 08:00
『チャールズ・リンドバーグの戦時日記』より
「アメリカ軍は日本兵を捕虜にしようとしなかった」
「我が海兵隊は、この島の日本軍の降伏をめったに受け付けなかった。戦闘は激しいもので、
我が軍兵士の損失も甚大だった。それゆえ、みなの欲するところは、日本兵はすべて殺害し
てしまって、けっして捕虜にはせぬ、ということだった。たとえ捕虜として連行してきたときでも、
彼らを一列に並ばせ、誰か英語を話せるものはいないかと質問し、もし話せるものがいたら
彼らだけひきぬいて、尋問のための捕虜とした。残りのものは捕虜にもしなかった」
「日本兵の死体に金歯があると、靴で踏み付けたり、棒でつついてその歯を取り出して集め
て、小さい袋にため込んでいる兵士が何人もいる。砲弾で出来た穴の中に日本兵の死体を
投げ込む。その上をゴミ捨て場にする例もある。死体処理はブルドーザーでなされ、墓標が
たてられることは、けっしてない」「ちょうどそのころ、日本軍は泰緬鉄道の捕虜犠牲者のため
に、四メートルの大理石の慰霊碑を立てていたことを考え合わせてみよ」
783 :
日本@名無史さん:03/02/10 08:00
「わが軍の兵士たちは日本兵の捕虜や投降しようとしている者を射殺することを何とも
思っていない。彼らは日本人を動物以下のものとして取り扱い、それらの行為がほとんど
みんなから大目に見られている」。
ニューギニアでは二千人ほどの日本兵捕虜に機関銃が乱射された。オーストラリア兵の
パイロットたちは飛行機で日本人捕虜を輸送中、山の上に突き落としたので、途中で
「ジャップたちはハラキリをした」という。
「ジャップの病院を占領した時には、病院に生存者をひとりも残さなかった」。捕虜として
投降してきた者は即座に射殺、そのためわが同胞は投降もままならず、ジャングルの中で
飢えに苦しみ抜いて死んでいった。日本人の死体は切り刻まれた。
金歯を抜き取る者、おもしろ半分に耳や鼻を切り取り、乾燥させて本国に持ち帰る者、
大腿骨を持ち帰り、それでペンホルダーやペーパーナイフを作る者さえいたという。
「ドイツ人がヨーロッパでユダヤ人に対して行ったことを、われわれアメリカ人は太平洋で
日本人に対して行っている」
「負傷兵であろうと手を上げようと、みな射殺してしまう。それが残虐な日本兵にたいする
報復だとし、自らの残虐行為を正当化した」
米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言
http://members.tripod.co.jp/ttakayam/beigunzangyaku.htm
784 :
日本@名無史さん:03/02/10 08:01
「仲間が降伏したにもかかわらず機関銃で撃たれたという話が日本兵に広がれば、投降
しようという者などまずいなくなるだろう」とリンドバーグは聞かされた。
ニューギニア戦線でのオーストラリア軍やマッカサー指揮下の四十一師団は、「捕虜を取ら
ない」つまり武器を捨て両手を上に挙げて降伏しようとする日本兵や、既に降伏した日本兵
を殺するので有名だった。
日本軍も負傷兵や捕虜に対する連合国側の殺害に関する情報をつかんでいて、戦時中の
日本からの対米宣伝放送(東京ローズ)では、第四十一師団のことを「屠殺者、Slaughterer」
と呼んでいた。
終戦直後ある米陸軍大尉が公表した記事には、「第四十一師団、捕虜を取らず」という堂々
たる見出しが付けられていた。この師団が例外的に日本兵を捕虜にしたのは、軍事情報の
収集のために捕虜が必要な場合だけであった。(容赦なき戦争、副題太平洋戦争における
人種差別、カリフォルニア大学教授ジョン・ダワー著)
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhy1010/genbaku.htm#besshi
785 :
日本@名無史さん :03/02/10 09:05
秦擁護派って、全体的に史料の長大引用しかできないのネ
秦が教えていた日大あたりのレベルじゃ〜それもしかたないか(プ
786 :
日本@名無史さん:03/02/10 10:07
このリンドバーグってのたまにウヨページで見るけど、
信頼できんのかね?
バンザイクリッフも米軍のせいなのかw。
787 :
日本@名無史さん:03/02/10 10:37
当時の日記が信頼できないなら、日本軍の捕虜の試し切りなども全て嘘ということでOK?
788 :
日本@名無史さん:03/02/10 10:57
ということは、南京虐殺もあったという結論になるのかな。
789 :
日本@名無史さん:03/02/10 10:59
AGE
790 :
日本@名無史さん :03/02/10 12:28
ヤレヤレ、秦坊はともかくとして、秦坊の教え子なんていうのは、
箸にも棒にもかからないアホばかりなんだよな。秦坊の教え子で
マトモな日本史研究者っているかい?(いるのなら名前挙げてヨ)
そう考えると秦坊もカワイソ〜
米英の一般兵が無教育の残虐な奴ばっかだったのは常識だと思うが・・・
今だって下層階級は貧しいくせに人種差別意識剥き出しで、教育のある
白人からもWhite trashって馬鹿にされてる。
792 :
日本@名無史さん:03/02/10 20:27
793 :
日本@名無史さん:03/02/10 22:36
クサヨは、日本軍を卑下する内容の日記は全肯定ですが、
連合軍を卑下したり、日本軍を賛美する内容の日記は、信用性がないのです。
794 :
日本@名無史さん:03/02/10 22:58
ウヨが言うまでもなく、そういうことは実際に知られてることだよ。
ダワーだって言ってるんじゃなかったか?
映像の世紀でも、日本兵の身につける物をあさる兵が映し出されていたはずだ。
当然知っていることと思うが、リンドバーグはもともと非戦を唱え、第二次大戦で
アメリカが参戦することに反対していた。
そういうリンドバーグが見た戦争だ。アメリカ軍だ。ニューギニア戦線だ。
それを知ってて、この本をアメリカ軍の残虐行為暴露としか見られないってのは
何か意図してるのか単なるバカか。
だからって信頼してないなどというつもりはないぞ。
795 :
日本@名無史さん:03/02/10 23:04
786の馬鹿に対する皮肉だろ>794
それに戦場という一種の狂喜を知らず、日本だけ異常だったとのべる馬鹿はどこにもいるぞ。
>>795 日本だけ異常だったとは思わないが、異常な方だったとは思う。
コテハンだった昔サヨと言われてた自分は、もしかしたら君とは
思想的に違うかもしれないが…
794書いといてなんだが、実はこれの背景等々詳しく調べたことないので、
書き込み内容をまともにとらえるとバカを見るかも。ごめん。
>>790 知らないことを適当に書いてちゃいかんねえ(プ
それはそうと、40万人説の確たる根拠を君は知ってるか?
スレ違いの議論はやめたら
799 :
日本@名無史さん:03/02/10 23:47
>>797 秦の教え子で、研究者として歴史学でも知られてる奴ってまじで知らないんだが。
つか、秦自体日本史研究者としちゃあもうやってけないだろう。
研究内容に対してまっとうな批判してるならともかく、的外れなことも混じる上に
最近は中傷じみたことも多々ある。ただの反共オヤジに成り下がってきてる
800 :
日本@名無史さん:03/02/11 00:01
教え子がいようがいまいが、そんなことはどうだっていい話。
言うに事欠いてみっともないねえ。
802 :
日本@名無史さん:03/02/11 00:54
>>800-801 ??なんだこいつら?
件のキョージュが、不肖の女弟子だとかなんだとか他人を書いてるのにねえ?
2chなんか無価値でみっともない書き込みばかりだよ。もうおやちゅみ。
799の書きこみこそ中傷だと思うが、
それに学者同士の論争見た事ないのか?
皮肉などを混ぜて、言葉の限り相手を罵っているぞ。
804 :
日本@名無史さん:03/02/11 04:46
>>803 オマエガ知ッテイルノハ「学者同士」ノ論争ナドデハナイ。
勘違イシナイヨウニ。
>>804 歴件なんかの書評を見れば、必ずしもそうではないように思われます
806 :
日本@名無史さん:03/02/11 08:52
>>780 どこが一件落着なんだ?
沖縄集団自決強要記述とか、まだまだ削除が足らん。
みんなで山川をボコボコにしてやろうぜ。
807 :
日本@名無史さん:03/02/11 10:39
>>804 共産党人事だとか不肖の女弟子だとか、そんなふうに罵る書評歴研にあるんですかい?
>>804 アイツら学者じゃなかったのか。
だから左が牛耳っている歴史評論やらの自称学者は稚拙なんんだね。
よく分かったよ(ゲラゲラ
809 :
日本@名無史さん:03/02/11 11:06
>>808 あの、雑誌名まであげてるなら具体的に論文名と学者名まであげんかい?
にしてもなんでsageてかいてんだ?
しかも別スレでも教科書ネタにやたらsageで書くやついるよな。
樋口氏、論文名までは流石に覚えてない。
811 :
日本@名無史さん:03/02/11 11:52
812 :
日本@名無史さん:03/02/11 12:04
名字だけじゃわからんよな。
>>802 40万人説を教科書で紹介するようなことよりはマシだと思うがねえ。
814 :
日本@名無史さん:03/02/11 13:52
>>813 負け惜しみですか?それとも秦ゼミの坊や達?
話の流れそらしてみっともないよ。
815 :
日本@名無史さん:03/02/11 13:53
816 :
日本@名無史さん:03/02/11 13:55
素人じゃあるまいし、徹底的に罵り合えばいい。
横レスだが、40万人虐殺説を堂々と教科書で書くようじゃ、何言われたってしょうがないね。
耐えるしかない。
>>814みたいなのがいる限りずーと叩かれる。
818 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:06
何言われたってしょうがないって?
耐えろって?
ばーか(w
本人に言えよ。
話の流れそらして開き直って、何言ってるの?
歴史の前に国語の勉強しとけ。
819 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:10
教え子の話がでてきたら、
急にワラワラとお子様達がわいてきたねえ。
820 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:23
お子様達?
頭大丈夫かい?
結論としては、「恩師」が執筆した定評ある教科書を「改悪」したと。
その結果、批判されて修正したと。ただそれだけの話。
822 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:30
817だが、君の書き込みは意味不明。
823 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:30
秦が書いたのは、根拠がない「悪口」ではない。
825 :
はい、流れを戻しましょうね:03/02/11 14:36
790 :日本@名無史さん :03/02/10 12:28
ヤレヤレ、秦坊はともかくとして、秦坊の教え子なんていうのは、
箸にも棒にもかからないアホばかりなんだよな。秦坊の教え子で
マトモな日本史研究者っているかい?(いるのなら名前挙げてヨ)
そう考えると秦坊もカワイソ〜
797 :日本@名無史さん :03/02/10 23:25
>>790 知らないことを適当に書いてちゃいかんねえ(プ
それはそうと、40万人説の確たる根拠を君は知ってるか?
799 :日本@名無史さん :03/02/10 23:47
>>797 秦の教え子で、研究者として歴史学でも知られてる奴ってまじで知らないんだが。
つか、秦自体日本史研究者としちゃあもうやってけないだろう。
研究内容に対してまっとうな批判してるならともかく、的外れなことも混じる上に
最近は中傷じみたことも多々ある。ただの反共オヤジに成り下がってきてる
826 :
はい、流れを戻しましょうね:03/02/11 14:37
800 :日本@名無史さん :03/02/11 00:01
>>799 あんたの書き込みは無価値だな。
801 :日本@名無史さん :03/02/11 00:03
教え子がいようがいまいが、そんなことはどうだっていい話。
言うに事欠いてみっともないねえ。
802 :日本@名無史さん :03/02/11 00:54
>>800-801 ??なんだこいつら?
件のキョージュが、不肖の女弟子だとかなんだとか他人を書いてるのにねえ?
2chなんか無価値でみっともない書き込みばかりだよ。もうおやちゅみ。
803 :日本@名無史さん :03/02/11 02:16
799の書きこみこそ中傷だと思うが、
それに学者同士の論争見た事ないのか?
皮肉などを混ぜて、言葉の限り相手を罵っているぞ。
804 :日本@名無史さん :03/02/11 04:46
>>803 オマエガ知ッテイルノハ「学者同士」ノ論争ナドデハナイ。
勘違イシナイヨウニ。
805 :日本@名無史さん :03/02/11 08:31
>>804 歴件なんかの書評を見れば、必ずしもそうではないように思われます
827 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:38
>>825 流れを戻すのであれば、スレタイをよく見ましょうね。
828 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:39
要は、恩師が執筆した定評ある教科書を「改悪」したかどうかだろ。
829 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:39
別スレ転載
88 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 02/04/28 20:01
秦は宮地を攻撃するアジビラで、
歴史学関係者はほぼ民青が推薦するとか書いてたが、
今回の『歴史諸君』では、一橋が左翼の最後の牙城だとか書いていた。
全然ニュアンスが違うじゃねーか(藁
これで学者と自称してるんだからおそれいる。
832 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:40
>>827 秦郁彦の話だよ?
秦郁彦がやってるようなことを、「学者どうしでもやってるじゃないか」と
そういう流れだね。
で?そうなんすか?
833 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:42
>>832 >秦郁彦がやってるようなことを、「学者どうしでもやってるじゃないか」と
>そういう流れだね。
あんたの頭の中ではな(プ
834 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:44
>>830 そうだね、話の流れが変わったのを、790は戻してくれているよね!
835 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:44
836 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:45
>>836 はあ?
くだらん単発レスがあったくらいで「流れ」ですか(プ
839 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:48
>>835 日本語が読めない?
スレタイ通り、秦の話に戻されてるのがわかんないんだね。
840 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:49
>>839 君の妄想にはウンザリなんだな。スレタイをよく読め。
841 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:50
>>838 はああああ?
誰がどこで「1からそういう流れでした」なんて書いてるの?
800もレスついてるスレッドで。
842 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:51
>>841 君が勝手に「流れ」だと思ってるだけなんでしょうねえ。
どうぞ自由にレスしてれば?
843 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:52
恩師が執筆した定評ある教科書を「改悪」した不肖の女弟子かどうかを検証すればよい
844 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:52
>>840 タイトルだけでなく内容を読みましょう。
>あの秦郁彦が「今度は」
つまり、宮地批判から続いての中傷も絡んでるね。
845 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:53
846 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:54
847 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:54
848 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:56
結局
秦の教え子も不肖。
秦のような中傷は
>それに学者同士の論争見た事ないのか?
>皮肉などを混ぜて、言葉の限り相手を罵っているぞ。
などと言えるほど、学者間で普通に行われることではないということで。
849 :
日本@名無史さん:03/02/11 14:58
>>848 秦の教え子ってあんた知ってる?
そもそもいるわけ?
「中傷」といえるかどうか。根拠があって書いているわけだしな。
851 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:01
>>849 つか、
>秦坊の教え子で
>マトモな日本史研究者っているかい?(いるのなら名前挙げてヨ)
て話じゃん。
852 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:03
>>851 あんたさあ、日本語読めないの?
こっちが秦の弟子に研究者がいるかどうか聞いてるわけ。
いないのなら「不肖」もへったくれもないだろが。
853 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:05
>>850 根拠があることは中傷じゃないというのは、日本語的に正しくないのではないかと。
少なくとも、民青人事だとかいうのはさんざん批判されてたな。
854 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:05
>>851 そもそも、研究者がいるかどうかなどというレス自体が馬鹿げてるな。
855 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:06
856 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:07
857 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:09
裁判やっても勝ち目ないよ。
名誉毀損どころか侮辱にすらあたらないだろう。
こんなのは「中傷」なんていえないよ。
関係者が必死に「中傷」だと騒いでいるわけだが。
まあ、文句あるなら訴訟でも起こせばいい。
858 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:10
859 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:11
860 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:13
>>857 裁判をやって負けるようなことでなければ、何をしてもいいと。
861 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:14
>>860 そういうわけではないが、やれ「中傷」だのなんだのと大騒ぎする程の内容では
なかったということ。いまだにこのスレが存在していることが不思議だ。
862 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:14
>>859 宮地への批判からの継続でこんなスレがたってることは明白だろう。
だいたいスレタイにもある秦郁彦の話してるのに、どうして君がしきるんだ。
863 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:16
研究をしています、と思えば立派に研究者だろう。
864 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:16
>>862 そうじゃねえだろ。宮地批判が頭にあったとしても、
わざわざ『諸君』1月号に加藤批判が書かれたからスレが立ったんだろ。
研究とか執筆活動で飯を食ってれば研究者ではないか。
866 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:18
問題なのは、学者どうしの論争と認められるようなことを
秦が書いているかどうかだろ。
肯定できるのか?
867 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:19
>>866 そもそも、「論争」ではないといってよい。争点になるような個所はないね。
868 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:19
>>865 それで飯食ってる者を研究者だとするならば
歴研の会員でも大半は研究者ではないことになる。
>>868 「マトモな研究者」であれば、職にありついているだろう。
870 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:21
>>民間人の組織的大量虐殺はなかったことが有力になりつつある。
日本兵はビーストに回帰していたのだから、「組織的大虐殺」ではないでしょうね。
「本能的大虐殺」といえましょう。
871 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:21
>>867 論争になってるとかなってないとかではなく
学者として学者に書いたもの、として認められるようなもの書いてるか?
ということだよ。
872 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:23
加藤陽子って確か駿台日本史講師 野島の嫁さんだったな
873 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:23
>>871 あんたさあ、学術雑誌に書いているわけじゃないんだよ。
一般向けの雑誌だろ。そんなにムキになってどうする?
874 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:23
>>869 あんた史学どころか研究についても知らないね。高校生かい?
知らないことをめったに書かない方がいいよ。
875 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:25
>>873 一般向けの雑誌なら
学者として学者に書くものとは認められないような
良識に欠けるようなこと書いてもいいわけだね。
876 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:26
>>874 何本か業績があれば実質プーでも「まともな研究者」だと。そういいたいわけ?
まあ「研究者」ではあるだろね(プー
877 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:27
>>875 国会での討論見てみろ。君は騒ぎすぎなんだ。
確かに書きすぎのところもあったかもしれんが、恐らくはあれで修正を決意したのではないか。
879 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:29
>>876 すりかわってるね。
もともと、ただの「研究者」の話なんだが?
学生やってたり教職やってたり一般企業に勤めてる研究者がいることも
知らないんだね。知らないことを知ってるように話すなよ。
880 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:30
881 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:32
>>880 君からすれば、あれも「中傷」なんだろうねえ。
882 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:33
>>881 あれを見て、中傷は全くないと思う人もすごいと思う。
883 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:34
「研究者」ねえ。他のことで飯食ってて「研究者」と公言できるかどうか。
まあ、本人の主観によるだろうが。
884 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:36
社会的利益に属する議論であれば、普通の感覚で考えてはいかんと思うが。
885 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:37
>>883 「研究者」であって「学者」じゃないんだからいいんじゃないの?
887 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:41
教科書問題は公益に関する議論でしょう。
888 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:44
こういった批判が出るのが嫌なら教科書の執筆を辞退すれば良いだけの話ではないか?
緒方貞子女史(前国連高等難民弁務官)は、外相就任を要請されたのにも
かかわらず、議会での答弁などを嫌ってこれを辞退したという。
加藤氏も教科書の執筆を辞退して、研究に専念するというのがよろしいのではないか。
892 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:55
本人が嫌だと思ってないのに辞退させるとしたら、圧力でしかないな。
つくる会に対する学者の誹謗中傷と比べて、秦がそれほど特異とは思わんね。
894 :
日本@名無史さん:03/02/11 15:57
895 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:03
896 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:05
何と言っても谷沢永一の藤岡批判が最強だろう。藤岡は法的措置を真剣に考えたらしい。
897 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:06
で、秦は
教え子は研究者として無名な者ばかり
秦が書いたものは学者として学者に書いたものと認められる良識的なものではなかったと。
898 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:08
>>896 谷沢英一は
>>893の「学者」の定義ではないんだろうな。
つか、つくる会は歴史の研究者の団体としていいのか?
899 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:08
>>897 その前に確認したいのだが、秦の教え子に研究者がいるのだな?
901 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:13
別に加藤氏に書いたわけじゃないんだから、いいんじゃないの。
902 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:14
あれで40万人説が削除されたんだろう。結果として良かったと思うが。
903 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:18
>>899 だから、研究者の定義って話やってたんでしょ。
長年教授やってんだからいるでしょ、そりゃ。
教え子は全て研究者ではないってのも別の意味で問題だと思うぞ。
904 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:20
>>900 これが、宮地や加藤に対して書いた秦の文と同じだってのか(w
真性のバカだな。
905 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:21
長年っていっても、秦は官僚を辞めて学者になったわけだから、研究者を育てたかどうかは疑問だな。
第一、秦の所属した学部自体が歴史を専門にやる部門ではない法学部や政経学部とかだろ。
906 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:25
>>905 史学科のない一橋のような所からも、研究者として著名な人は
たくさんいますな。教育学部などでもいるし。
秦ゼミのサイトには、日本近現代史を学んでいるとちゃんと書いている。
907 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:26
908 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:27
>>904 そんな批判ならいくらでもある。大月書店だとかそういったところから出ている
批判本見てみな。
909 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:29
>>907 秦の教え子には卒業生が1人もいないわけ?
910 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:30
>>909 普通の講義の受講生も「研究者」ですか?
911 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:30
912 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:32
913 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:32
914 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:34
>>913 研究者がいるのかどうかを聞いているのだが。
知らないことなら書くな。
915 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:34
>>912 で、どれがそれにあたるのか言ってくれない?
それに関しては、歴研とかにもいっぱいのってるって書いてあったよね?
916 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:35
はあ?
お前の研究者の定義をきかせろよ。
917 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:38
>>915 手始めに『近現代史の真実は何か』(大月書店)を読んでみれば?
26人で藤岡をめった叩きにしてるから。
歴研は知らん。
918 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:38
「研究や執筆活動で飯を食ってる者」なんてとっくに否定されたクソ定義だすなよ。
919 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:41
>>917 で、どの論考のことを言ってるのか具体的にどうぞ。
920 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:44
>>917 26人で藤岡をめった叩き?
お前、それほんとに読んでるのか?
921 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:44
>>916 君の定義で言うと秦の教え子に研究者がいるのかね?
922 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:46
>>921 頭悪いな。
研究者として知られてる者がいないって話じゃないか。
研究者が全く存在しないと言うなら、それ自体も問題だってわかってんのか?
923 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:46
>>920 今手元にはない。自分で読んでみろ。
正確には覚えていないが、20数名くらいだった。
かなりひどい事が書かれていたので記憶しているだけ。
924 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:49
何がどう問題なのかね?
弟子を育てるかどうかというのはあまり意味がある話とは思えない。
925 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:52
>>923 手元にあるがざっと見てもわからん。目次を見てもわからん。
>>924 じゃあ子弟関係にかこつけて不肖の弟子だとか書くなていってやれよ、先生に。
926 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:52
そもそも、それと今回の一件がどう関係あるのか。
「不肖の女弟子」って書いてあるからこだわってるのか?
927 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:54
研究や執筆活動で飯を食ってる者という定義なら
大蔵省時代に書いたものは研究者としての論、研究とは認められないってことか。
秦もかわいそうだな。
928 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:54
>>925 オイオイ。根拠なく関係者にしてもらっては迷惑な話。
929 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:56
930 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:58
>>926 やけに教え子云々にこだわるねえ。
秦の教え子に云々というもとの話なんて、2chじゃよくある煽り混じりの書き込みじゃないか。
それに対して「知らないことを適当に書いてちゃいかんねえ(プ」とレスついて
「まじで知らないんだが。」て来てるだけ。
知ってるなら教えてくれればよかっただけ。
いないならいないと書けばよいだけ。
931 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:59
>>930 はあ?
こだわってるのはどっちかねえ?
過去ログ読んだら?
932 :
日本@名無史さん:03/02/11 16:59
「(プ」が同じ人がいるね
師弟関係が書かれたっておかしくないだろが。
師匠が執筆していた山川の教科書を弟子が執筆した。
その結果、40万人説のご登場と。前の執筆者が師匠となりゃ
持ち出されないほうが不思議だろ。
「師匠」のコメントは?
935 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:03
>>931 秦の教え子に云々というもとの話なんて、2chじゃよくある煽り混じりの書き込みじゃないか。
それに対して「知らないことを適当に書いてちゃいかんねえ(プ」とレスついて
「まじで知らないんだが。」て来てるだけ。
知ってるなら教えればすむこと。
いないならいないと書けばすむこと。
研究者がいるのかとかそんなに話をねじって噛み付くのはどういう了見で?
936 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:04
結論 いるかどうかは不明
937 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:05
不明な者に対して「不肖の弟子」をかけようとしても無駄だと。
そういうこと。
938 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:05
で、教え子に研究者は全く存在しない
もしくは研究者でも名前が知られてるものはいない、
というこは確実だと。
939 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:06
恐らくはいないと思うがね。
941 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:07
名が知られてない研究者ってこと自体
不肖の弟子ということ。
研究者が全く存在しないというならこりゃまた秦の問題だね。
942 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:10
>>941 弟子に研究者がいればの話だろ。
別に弟子がいようがいまいが、問題があるとはおもえない。
現にそういう学者は山ほどいると思うがね。
学者の第一の仕事は研究だからな。
それ以前に、君は必死だね。院生君。
943 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:12
>>942 秦は教授なんですが。
学者は研究だけしてればよい、というのは時代遅れ。
>>941 驚きだねえ。名前が知られていないから「不肖の弟子」といきなり言うのであれば
秦の文句は言えないではないか。
今回のケースでは「改悪」したから「不肖の弟子」と書かれてるんだろ。
945 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:15
>>944 そりゃ秦的には「加藤は伊藤の不肖の弟子」だろうよ。
で、何か?
946 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:16
>>943 じゃあ聞くが、加藤氏は君にどう指導してくれるのかね?
何か特別なことやってくれてるか?
みんな自分で勉強してるんだろ。
947 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:19
>>946 勝手に関係者にするなよ。
そう思うなら「不肖の弟子」だなんて台詞吐く者に対してどうなのさ?
948 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:21
あの、研究者を育てる云々は別としても
教授は学者として研究だけしてりゃいい、てのは
今時通じないよ。
949 :
日本@名無史さん:03/02/11 17:24
要するにだ、あまりにも師匠の書いたものとは落差がありすぎたわけだろ。
それもだ、40万人説まで登場したとなれば、適切かどうかは別としても
「不肖の女弟子」と書かれてもしかたない気がするね。
ちなみに、加藤氏の本を以前読んだことがあるが、まさかこういう人物だとは思わなかった。
非常に残念な「事件」であった。
もう秦さんも年だろ。
まあ、「不肖の女弟子」はともかくとしても、批判されたから修正がなされたわけだろ。
諸君の効果はあったといえる。だいたい、40万人説が削除されたのを文句言うやつは
皆無だろ。藤原氏や笠原氏ですらいわないだろう。
平成13年中の来日外国人犯罪(刑法犯及び特別法犯)の検挙件数、検挙人員は27,763件、14,660人で、前年(30,971人、12,711人)に比べ、検挙件数は減少したものの、検挙人員は過去最多となりました。
また、そのうちに占める凶悪犯(殺人、強盗、放火、強姦)の検挙件数は308件、検挙人員は403人で、前年に比べ件数で66件(27.3%)、人員で85人(26.7%)それぞれ増加しました。(警察庁統計)
秦は、最新号の『諸君』では、ニュース23の、慰安婦報道をたたいていた。
それはそれで自由だが、原稿スペースの1/4くらいを、2chのニュース版からそのまま持ってきていたのには驚いたョ。
完全なる2chネラー!!。
>949
つくるの会の教科書も、別に伊藤氏や坂本氏が実際に近代部分の全部書いてたわけじゃない。
現場の先生がいろいろ書くわけだ。それと同じことは山川だってあるわけだろうさネ。
954 :
日本@名無史さん:03/02/12 01:21
スレPART2を立てて、もう一回、陽子をまわそうぜ!
955 :
日本@名無史さん:03/02/12 02:56
ぱーと2きぼんぬ。
956 :
日本@名無史さん:03/02/12 12:57
「強制連行」(これは悪意の造語)ですが、「徴用」とか「国家総動員法」という法令に則って行われたまでのことです。日韓併合条約により、当時の朝鮮は日本の版図で、朝鮮人は日本国民(正確には帝国臣民)でした。
日本国民が日本の法に従うの自然なことです。本土の日本人も多くが兵士や挺身隊として任務に就きました。法に従わない場合は、強制力や制裁力を以って正すというのはどこの世界でも当たり前です。現在でも警察や裁判所の強制執行という制度があるではないですか。
ちなみに、「日韓併合条約は当時の国際関係等の歴史的事情のなかで、法的に有効に締結され、実施されたものである」と、社会党の党首で当時の総理の村山富市が95年に国会で答弁しているからね。
http://www.yomiuri.co.jp/minijiten/42951014.htm
957 :
日本@名無史さん:03/02/12 13:57
>>956 どうして、こういう馬鹿が増えたか。
日本も終わりだな。
半島には憲法が通用してないんだが。
958 :
日本@名無史さん:03/02/12 14:01
>>957 バカ?
どこに憲法と書かれている?
内容にまともに反論できないと、論点をずらすのが左翼の常套手段だが、まさかこんなミエミエなことまでやるまでに堕ちたとは…(藁
>>958 ああ、バカだよ。オオバカだ。
憲法が通用してないのに、日本臣民のわけないだろ。
憲法条項読み直せば?(藁
おおかた、じじサイトやハングル版の猿真似だろうから、
相手にする気はないけどね。
宮沢談話でも検索しろ。
960 :
日本@名無史さん:03/02/12 14:59
961 :
日本@名無史さん:03/02/12 16:51
加藤陽子は死ね!!!!!!殺せ!!
962 :
日本@名無史さん:03/02/12 16:54
( ゚ Д゚)<絶滅寸前の、反日糞サヨが、恥をかくスレはここですか?
>>960 君はやはり、ハン板へ帰るべきだよ。
自分の出したソースをもう一度見てごらん。
朝鮮の欄には、「植民地化」とかいてあって、
大日本帝国臣民・朝鮮戸籍は「在日朝鮮人」の欄なんだよ。
「在日」って意味わかる?
自分で、自分を否定するソース出してどうするの?
高校生かな?w。
2年くらいかけて、洗脳がとけるといいね。
君のためにお祈りしよう。
ハン板の洗脳がとけますよーに。アーメン。
964 :
日本@名無史さん:03/02/12 18:28
『詳説日本史』の伊藤隆の前の執筆者は誰なの?
965 :
日本@名無史さん:03/02/12 19:40
>>963 また妄言が(藁
何らまともに反論できてないじゃない。
「憲法」で論破された後は、在日にすり替えですか?
それをするなら「憲法」の部分の訂正と謝罪でもしてからにしろ
ったく低脳って奴は…
とうとう頭おかしくなっちゃったのね。
あ、最初からおかしかったか(w
このまま日本語学習でもしててね
アフォに関わっているほど時間がないから、もう来ないけどね、これだけは言っておきます。
事 実 に 基 づ い た 正 し い 歴 史 認 識 を し て く だ さ い
>961
IP取られているんですけど。
まあまあ、余り熱くならずに。
秦さんですか。
967 :
日本@名無史さん:03/02/12 23:02
なあ、よくわかんないんだけど。
強制連行云々にしてさ、
憲法が適用されないけど国民てのはどういうこと?
今現在存在する文字通りの在日は「日本国民」なの?
968 :
日本@名無史さん:03/02/12 23:10
伊藤隆の前の執筆者は誰なの?
ものすごく知りたいんで宇。
969 :
日本@名無史さん:03/02/12 23:10
あとさあ。
徴兵令施行は1943とか44とか(なんか43から「徐々に実施」なんてページも
でてきてよくわからんが)だろ。
それ以前は大日本帝国臣民全てに対する何の法的根拠があっての徴用なの?
>>967 日本では明治憲法が出来る前に徴兵制が施行されてますけど、
別に何ら問題ないですよ。
>>969 44年以前に徴用なんてされてませんよ?
972 :
日本@名無史さん:03/02/12 23:32
>>970 違うよ。文をよく見てよ。
「日本国民」ていうことに対して言ってるの。
973 :
日本@名無史さん:03/02/12 23:35
>>971 では44年以前に連行されたという人達は「徴用」でないなら
大日本帝国臣民全てに対する何の法的根拠があってのことなの?
南方へ行ったとかあるよね?軍人としてとかそういうことでなくてもさ。
974 :
日本@名無史さん:03/02/12 23:37
ああ、
>>970の「強制連行云々はなしにしても」と書いたつもりでした。
スマソ。
>>972 朝鮮民族ですが、大日本帝国臣民なのですが?
>>973 国家が国民に徴兵や徴用を行うのが違法といいたいの?
世界中の国家が違法行為をしていたことになるのだが?
>>973 44年以前の話だったんだね、すまん、勘違いしてた。
44年以前は法的根拠もなければ、法的な強制もありません。
977 :
日本@名無史さん:03/02/13 00:05
>>975 あの、元の話わかってるかな?
国民だ、臣民だ、憲法適用されなくても同じだと
>>956から書かれてるから、それに対しての疑問なんだけど。
なんで国民か国民じゃないかに民族がでてくるの?
>>977 だから大日本帝国憲法が適用されてなくても、大日本帝国臣民なんだって、
半島在住の日本人には帝国憲法が適用されてないけど、
大日本帝国臣民じゃなかったら、どこの国の人なのさ。
半島在住の日本人には帝国憲法が適用されてないけど、
訂正
→半島在住の内地人には帝国憲法が適用されてないけど、
980 :
日本@名無史さん:03/02/13 01:00
>>978 963に
>大日本帝国臣民・朝鮮戸籍は「在日朝鮮人」の欄なんだよ。
とある。
これをうけてのことなんだけど。
これって在住してるとかではなく戸籍の問題でしょ。
981 :
日本@名無史さん:03/02/13 01:45
982 :
日本@名無史さん:03/02/13 12:50
頼むから教えて下さい。
伊藤隆の前の執筆者は誰?
拉致的連行者
馬鹿ウヨ・2000人説⇔ブサヨ・数万人説
徴用
馬鹿ウヨ・本人の希望⇔ブサヨ・強制
ネットはあてにならないから、色々本読むと、
まぁ多少は強制力あったみたいね。家族への配給停止をちらつかされたり。
2年の約束でいくら払うとか言われ、今も樺太にいる人もいるしw。
さすがに、これはかわいそうに思う。
あと、国民だから徴用労働は当然だと言う、ネット屁理屈以外の現実社会で
本があったら、教えてください。
>>982 君、君、何の本のことなの?
意味が伝わってないみたいだよ。
あと、質問スレもあるよ。
985 :
日本@名無史さん:03/02/13 21:18
こういうことも教科書に載せて欲しいもんだね。
連合国は総額一千百億ドル(日銀調べ)もの海外日本資産をすべて取り上げた。ドイツの
戦後賠償額の二倍にもなる。
それでも足りずに世界中が日本にたかった。最も悪質なのが中立国のスイスで、理由も
ないのに一千五百万フランも取った。途中から寝返ったイタリアも高額の賠償を取った。
「次はイタリア抜きで」とドイツ外交官が言ったというけれど、真実の響きがある。
欧米植民地だったアジアの国々も、宗主国が一セントも払わないからその分、日本に求め
た。米国領フィリピンは四億ドルと膨大な復興借款を取った。インドネシアも四百年に及ぶ
オランダの植民地支配の賠償を日本がそっくり肩代わりし、やはり四億ドルを支払った。
http://www.angel.ne.jp/~arrow/insist/ikenjizai/1125.htm
986 :
日本@名無史さん:03/02/13 21:22
>国民だから徴用労働は当然
これって間違ってるんですか?
987 :
日本@名無史さん :03/02/13 21:23
>>982 山川ならば、たしか大久保利謙ではなかったかな
988 :
日本@名無史さん:03/02/13 22:40
989 :
日本@名無史さん:03/02/13 23:45
今度は「文藝春秋」で旗センセイ大暴れ。
ビックス本をネチネチといびるが、事実誤認の訂正は頷ける。
しかし、ビックスが日本で定職が無く、
流れるままに法政大学で非常勤講師などをしていた、などとまたも本人攻撃。
そして反体制の一橋大に拾われた云々。
どうして著作のみを批判できないのだろうか?このじいさん。
人格攻撃の快感にハマったのだろうか。
昭和天皇の胸中を思うと・・・などとそれこそ学者にあるまじき感情論も。
明治大の山田朗や一橋大の吉田裕にも、とばっちりでいちゃもんつける有様。
990 :
日本@名無史さん:03/02/13 23:54
991 :
日本@名無史さん:03/02/14 00:12
>>980 ???大日本帝国臣民国籍なのですが???
992 :
日本@名無史さん:03/02/14 01:45
993 :
日本@名無史さん:03/02/14 02:08
は
994 :
日本@名無史さん:03/02/14 09:15
995 :
bloom:03/02/14 09:29
996 :
日本@名無史さん:03/02/14 11:27
>>984 山川の『詳説日本史』の執筆者の事です。
997 :
日本@名無史さん:03/02/14 11:43
>>989 昔からその気はあったと思うけど、完全に逝かれてしまわれたご様子ですね
998 :
日本@名無史さん:03/02/14 17:30
1000
999 :
日本@名無史さん:03/02/14 17:30
999
1000 :
日本@名無史さん:03/02/14 17:30
1000get
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