Lost Passage PART 2

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1名無しさん@ピンキー
何故か新スレが直ぐに落ちてしまったので再度作りました。

既に発売から2年が過ぎましたが未だにこの作品を超えるものは無い!
キャラクターも全員魅力的でプレイヤーたる主人公との純愛・熱愛・ラブラブぶりは
本当に癒されます。
さあ、大いに意見や感想を語り合おうではないですか!
もちろん、前スレでも投下されていたSSも大歓迎!

ちなみにSSの足跡です

綾小路育美  @>73-85   A>126-135   B>220-228  C>395-405
宇佐観月   @>103-115   A>163-169  B>243-261  C>279-311   D>330-359
夏越理乃   @>118-123
藤森めぐみ  @>137-141  A>425-433
山吹沙雪   @>173-185  A>445-456
エリナ・レミンカイネン  @>374-385
2名無しさん@ピンキー:04/11/16 02:17:30 ID:dyP8/Cv6
3名無しさん@ピンキー:04/11/16 14:16:55 ID:oBafc/gi
あれ?本当に何で新スレが無くなったの?

観月萌えとしてはロスパのスレが無いと困ります。

もっとファンの力を結集しましょう!
4名無しさん@ピンキー:04/11/16 14:27:42 ID:86RHDlr9
書き込みは15までいっていたのになぜ無くなったのかわからん。
安全圏にいっていると思っていた。

ロスパ過去編を落ちたスレで書いた者です。
改めて観て思ったのがめぐみの年齢。
私の感じでは主人公と同い年か1〜2年下の設定ですが、他の方はどう思っているのでしょうか?
彼女だけが年齢が描写されていないので分からない。

なら過去編という物があっても十分攻略対象になるのになと思いました。
最後は2人で月読学園に通うエンドで、
彼女はこれくらいの救済エンドをしてあげても良いと思うが。

とにかく今度は落ちないようにしないといけないね。
5名無しさん@ピンキー:04/11/16 15:43:17 ID:Znw2OXlF
24h放置による即死だと思う。
レスが25あったいたかのスレも落ちてるし15じゃだめぽ。
ラインは30ぐらいかなぁ……
6名無しさん@ピンキー:04/11/16 15:49:13 ID:BnZOlLQc
>>4
俺はめぐみは観月の1、2歳上だと思っていました。
でも見た目的には観月の方が年上に見えるから、なんかどんな年齢で考えても違和感がありますね。
それにしても俺は神宮にいる馬鹿女2人と白粉婆にはむかついたなー。顔面に膝蹴りを喰らわせてやりたい。
ところで即死防止のために自分の最萌キャラの報告でもやろうか?
一応俺はダントツで育美。理乃だけはなんか受け付けなかった。
7名無しさん@ピンキー:04/11/16 17:12:33 ID:ua+2L7mt
学校に進学する、しないとの話があったから
俺はめぐみと観月は同じ年齢だと思ってた

観月は落ちついてるから年上に見えて、めぐみはドジなので年下に見える

8名無しさん@ピンキー:04/11/16 20:28:32 ID:89p+SJlW
>>6
私のお気に入りは観月ですね。
主人公に対する呼び掛け『兄さま』が最強の台詞でありますな。

彼女の一途なところもイイです!

・・・続編で結婚生活を送る話、作って欲しいですよ。
もちろん他のキャラが好きな方のために全ヒロイン、同じ条件で・・・。
9名無しさん@ピンキー:04/11/17 00:01:46 ID:Dz6semtQ
兄さま(;´Д`) ハァハァ
10名無しさん@ピンキー:04/11/17 12:10:30 ID:aIf9kYIv
10
11名無しさん@ピンキー:04/11/17 14:02:49 ID:vqFg7BVy
>>4
過去の話となると、攻略対象になるヒロインの数が減ってしまうので
近未来、つまり本編の一年後から始まる続編の方がいいのでは?

観月と沙雪が攻略できないと、かなりテンションが下がる気がしますので。
12名無しさん@ピンキー:04/11/17 14:28:14 ID:bf9ftkyQ
> 本編の一年後
それだと沙雪がスキンヘッドになって病死しているわけだが。
13名無しさん@ピンキー:04/11/17 15:04:14 ID:1sTxoPpJ
>11
過去編で想定されるヒロインは育美、瑚月、美裕紀、めぐみだから、
もう一人新ヒロインという形で加入できたらいいのではないでしょうか?

観月と沙雪は私は妹という感じの方が強かった。
そんな私のお気には
思い出は大事にしたい育美と、主人公が見捨てたら誰もいないめぐみですね。
14名無しさん@ピンキー:04/11/17 15:24:36 ID:vqFg7BVy
>>13
う〜ん・・・。
観月は幼馴染みで沙雪は従兄妹で実際に結ばれる事が可能なので、この二人が
消えると大変に痛いと思うのです。
この二人が妹分なので対象外と思う方の考えも分かるのですが、特に私的には
観月が居なければロスパではないと感じてしまいます。
15名無しさん@ピンキー:04/11/17 16:05:26 ID:/Ue5qAvr
即死ボーダーライン:
40レス以上でなおかつ容量が5KB以上
16名無しさん@ピンキー:04/11/17 16:19:07 ID:t4xEsYd0
>15
他スレの生存状況から見て、もう少し甘い設定だと思うが。
17名無しさん@ピンキー:04/11/17 18:23:28 ID:gLv5RzWx
sageyo........
18名無しさん@ピンキー:04/11/17 18:38:05 ID:yF6AKqlK
保守ついでにちょっと気になったことを。
このゲーム、制服はかわいいのに私服がなんかダサい。
19名無しさん@ピンキー:04/11/17 19:35:44 ID:yxIUxf4w
保守ついでに張って置きますね
               ,............,-、.............,
          ,. ヘ ,. ‐ '";;;;;;;'"~;;;;;ヽ"'' ヽ、``ヽ、   /~!
         /,/-'ヽ'''ヽ''''''"ヽー'"ヽ;;;;';;ヽー‐- 、゙、/,  i
   ヽ''"~~"''/,-';;;;;;;;;;;、;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽ;;;;;;;;;ヽ;;;;\,  ゝ'   \
     ヽi  //~;;;;i;;;;;;;;、;;゙、;;;;;;;;;;;゙、;;;;゙、;;;ヽ;;ヾ;;;;;;i /~ヽヾー--'
      i,/;;;;;;;';;;i;;;;;;;;;;゙、;;`ヽ;;;;;;;;゙、;;;;゙、;;;;`、;;ヾ;;!/! ゙、;;;;゙、 \
      /;;;;;/;;;;;i;;';゙、;;;;;゙、;;`、ヽ;;;;;;;゙、;;゙、;;;;;;゙、;;;゙、;;;;;l  i,;;;;;;゙、、 ゙、
     / //;;;;i;i;;;;;i;゙、゙、、;;;;;゙、;;;;゙、、;;;;;;;゙、;;;i、;;;;;;i__;;;;;;;;;l   i;;;;;;゙、゙、 ヽ
    /  i;i;;;;;;i;;;;;;;,i、 ゙、゙、、;;;゙、、、゙i, -─ ''''' ─;l >iニi   i;;;;;;;゙、V'' ヽ
   /  イ;;i、;;;i;;;i;;;l,. -─ ヾ、;゙、 ヽ, .t-‐‐-、`!;;'! l;;l`il/ ヽ!;ヽ;;;;゙、
   / '"i/;;;;ノ、;;;;ノ;;l ,.。‐‐、     ' 'iK;;;;;;;;iゝ!-!;;''';;;i;;;;;;;i;;l゙、;ヽ;;ヽ
    //;;;;;/ヽゝ;;;;ヽ{ ヒ;;;;;;i      ゙、;;;;;;;/ !;;;i;;;;l;;;;;i;;;;;;i;;;l ヽ;ヾヽ
   //;;;;/  ii iヽ;;゙、 ゙;;;;;;!       '''''''" l;;;;i;;;;;i;;;;;i;;;;゙、;;;',  ヽヾ;ヽ
   //;;;;/   ii;;;;i;;;;;;゙、´    ,        ,l;;;;i;;;;;;i;;;;;i;;;;;;゙、;゙、  ヽ;ヾ;ヽ
  ,//;;;;/   ii;;;;;i;;;;;;;;ヽ,    ‐‐-    /i;;;;i;;;;;;i;;;;;;;i;;;;;;゙、;゙、   ヽヾ;
 //;;;/    i!i;;;;ii;;;;;;;;;;;;i;;ヽ、      /  l;;;;i;;;;;;i;;;;;;;;゙、;;;;;゙、;゙、    ヾ;
/,/'/    /';;;;/i;;;;;;;;;;;i;;;;,.!_``‐t..,,,,./   l;;;';;;;;;;i、;;;;;;;゙、;;;;;;`、`、
//    //;;;,. -tt;;;;;;;ii;l" /‐',.''ヽ,   ,'  l;;i;;;;;;;;!ー .,_;;;゙、;;;;;;;`、`、
      /;;,.'"~! l l;;;;;!;;;;';l ,-‐',..-!-、 ,ノ' /l;;';;;;;;;;'  ``‐ 、.,;;;;;;;;;ヾヽ
20名無しさん@ピンキー:04/11/17 20:06:17 ID:1B4W2HLw
>>18
ああ、そう言われてみればそうですね。
制服の可愛さに比べて、私服が大したことない。
もっと可愛い私服を考えて欲しかった。
制服で力を使い果たしたのでしょうか?

ところでAA張るのもいいけど、そろそろSSもいいんでは?
面白ければSSもOKと思うのですが・・・。
21名無しさん@ピンキー:04/11/18 00:37:33 ID:MawzJmb2
Part1が500レスも行かず容量オーバーになったのはSSのせいだ
22名無しさん@ピンキー:04/11/18 00:49:25 ID:STPs92MR
前スレが即死したのはそれに変わるネタを振れなかったからだ
>>18
なんかあの私服、一張羅って感じがするんだよな。
23名無しさん@ピンキー:04/11/18 07:48:03 ID:3U9K+k/3
前スレみたいな神SSまたキボン(´Д`;)ハァハァ
24名無しさん@ピンキー:04/11/18 08:08:55 ID:2a0Xtr97
頭の困った人にまた粘着されるのが嫌だったら
エロパロにDEEPBLUE作品専用スレ立てて、そこでひっそりやりましょ。
ロスパ以外のSSも読みたい!
25名無しさん@ピンキー:04/11/18 13:22:56 ID:Yod2Wppv
SSもあってもいいけどどーせSSしか話題が無くなるのは目に見えてる。
つーかSSアホみたいに長すぎるんだよ、嫌いな人間にはかなり目障り。
あれの5分の1くらいに収めてくれれば許容範囲。
26名無しさん@ピンキー:04/11/18 13:58:28 ID:Dxrdoz2y
ロスパSS 宇佐観月 誕生日編 その@

 8月23日。
 この日は俺の大切で大事な…世界中で最も愛惜しい恋人の、宇佐観月が17歳を迎える誕生日だ。
 去年までは仲の良い幼馴染みの祝い事ということで、簡単におめでとうを電話で言う程度で済ませていた。
 だが今年からは、今は違う。
 掛け替えの無い恋人の記念すべき誕生日なのである。

 …だからこそ一体全体、何をプレゼントすれば良いのか苦しんでいる所なのである。

 お互いに相思相愛となって、将来を誓い合った仲なのだから単純に婚約指輪でいいのかも知れないが……。
 観月は現役の女子高生であって、例え指輪を送っても通学中は当然外さなくてはならない。
 何と言っても俺の母校、月読学園に彼女は通っているのだから校則の厳しいのは承知している。

 いっその事、彼女自身に最初から聞こうかとも思うのだが奥ゆかしい観月のことだ。
 もしかしたら遠慮して何もいらないと言ってくれるかも…と想像してしまう。
 だがしかし、それではあまりにも甲斐性が無いではないか?
 確かに俺はまだ大学四年生でアルバイトによって生活費どころか小遣いを稼ぐのがやっとの身分だ。
 ここは一念発起して最愛の彼女を驚きで感激させたいと思うのは人情だろう。

 …結局そんな気持ちを一日中考え込んで結論が出ない有様だ…我ながら、かなり情けない…

 今月8月の初旬、俺と観月は宮崎へ三泊四日の旅行に出掛けた。
 そこで俺達はお互いの…そう、観月の身も心も俺のモノで、俺の身も心も観月のモノと誓い合い、以後は本能の赴くままに互いに求め合っていた。
 時と場所を選ばずに先日も……
 ・
 ・
 ・
 真夏の時期だが早朝は少しひんやりとしている。
 8月中、親戚としてまた沙雪の家庭教師として申し訳無くも居候させて貰っている旅館山吹を朝7時に抜け出して俺は月読神社へと足を運んでいた。
 一体何回目の逢瀬かな?…とも思うが、そこに観月が待っていてくれていると思うといつも早足で歩いてしまう自分に気付く。

 毎朝、月読の巫女である観月は神楽殿で舞曲の稽古をしている。
 巫女装束を身に纏い雅楽に合わせて、華麗に舞っている観月を眺めるのは俺にとって至福の喜びだ。
 観月は幼少から茶道や華道を嗜んでいたから、そんな姿って大和撫子らしく本当に良く似合っていると思うのだ。
 彼女本人も舞曲などは好きな様子で、水を得た魚のように活き活きと輝いて見える。
 その姿は物凄く美しくて綺麗だった。

 稽古が終了した観月は俺の姿を目にすると心底嬉しそうな表情で歓迎してくれた。

 「おはようごいます、兄様…約束通り、いらして下さったんですね」
 「ああ、そりゃあ勿論。俺が言い出したんだしな」
 「…(にこにこ)♪、ところで如何でしたか…私の舞いは?」
 「うん、お世辞じゃなくて出来ればもう一回リクエストをしたい気分だな」
 「本当ですか?…それでは」

 俺は彼女に華麗な舞いをもう一度披露して欲しいとは確かに思っていた。
 しかしながら、本心は少しだけ違う。

 「あっと、観月。折角なんだから二人切りだけの場所で舞って欲しいな?」
 「えっ…(ぽっ…)兄様、それって…どこの事を仰ってるんですか?」

 頬をほんのりと紅色に染めた観月が可愛く首を傾げて、俺に美しい瞳を向けて問い掛けた。
 そんな微かな動作だけで俺は心躍らせてしまう。
27名無しさん@ピンキー:04/11/18 14:00:12 ID:Dxrdoz2y
 「うん、観月の部屋近くにあるじゃないか。室内で舞の練習出来る場所がね」
 「あ…あそこなら確かに。…でも兄様、よくご存知ですね?」
 「まあね。…それよりも早く行こう」
 「…はい、判りました。兄様…」

 彼女の返答を聞くが早いか、勝手知ったる月読神社の敷地内にある宇佐家本宅へと引き連れて行った。
 目的地は神殿と同じく和式床張りの練習場で、剣道なんかの道場みたいなところだ。
 ここならば誰も来ない。

 「兄様、それでは早速…」
 「ちょっと舞うのは待ってくれないか!」
 「え?どうしてですか?」
 「……なあ観月、今日は素肌に巫女装束を纏ってるんだろ?まさか下着なんか着てないよな?」
 「……(こくん)」

 おお!ビバ、観月!ちゃ〜んと俺からのリクエストを聞き入れてくれてるな。無視なんぞ絶対にしないもんな。
 益々鮮やかに頬を染めて観月は頷く。

 「ええ…ですけど兄様、それが何か……」
 「うん、その証拠を披露してくれよ。…つまり観月、折角の巫女装束だけども脱いでくれないか?」
 「!!」

 恥じらいながらも彼女の瞳が段々と妖しく輝いてきたのが判った。
 もうこれ以上言葉は要らない筈だった…しかし…。

 「…兄様。そんなに丁寧に…仰らないで下さいませんか?」
 「え?」
 「あの…観月の裸をご覧になりたければ……兄様は私に裸になれ…と命令して下されば……宜しいんです」
 「…(な!なに!)…」
 「も、もしくは…無言で、その…私を裸に剥いてしまっても……構いません」

 俺は恐らく呆然と呆けた表情を晒していたに違いない。
 10代の若さと儚げな美しさが絶妙の割合で調合された美貌で巨乳の巫女さんが…こんなに明け透けで破廉恥な台詞を俺にだけ告白してくれる…。
 ゴクリっと大きな唾を飲み込んで俺はやっとの事で言葉を搾り出す。

 「み、観月…!」
 「はい…」
 「…俺は観月の裸が見たいんだ…。ここで、俺の目の前で…脱ぐんだ。…脱げ!」
 「…は…い。兄様はここで私に…裸になれと仰るんですのね?」

 うんうんうん!
 俺は馬鹿みたいに大きく首を縦に振る。

 「はあぁ…ん。意地悪な殿方ですのね…兄様って」
 「……俺は観月に何時でも意地悪したいんだ。悪いか?」
 「いいえ。兄様だけが私に…恥ずかしい意地悪をして下さっていいんです」
 「……」
28名無しさん@ピンキー:04/11/18 14:01:08 ID:Dxrdoz2y
 ほんの一瞬だけ躊躇するも観月は俺の相当に破廉恥な願いを聞き入れて、巫女装束をするりするりと一重ずつ脱いで美しい裸体を惜しげもなく披露した。
 本当に約束を彼女は守ってくれていた。
 巫女装束の下にあるのは目にしただけで明らかに判る絹よりも滑らかな素肌だけ…。

 「あぁ…兄様。私の、観月の裸は…如何ですか?」
 「(ごくっ)う…ん、凄いぞ。凄い」

 豊かに実った巨大な二つの膨らみとその頂きに輝く薄桃色の乳首…細くて折れてしまいそうな胴体と可愛いお臍…なだらかな曲線を描く臀部と慎ましいくも
鮮やかな漆黒の恥毛…それにサーモンピンクの秘部。
 全く何度見ても見飽きる事なんか絶対に有り得ない、素晴らしい裸体…。
 
 「…私は兄様に相応しいですか…恋人として?」
 「無論だ!俺の恋人は観月以外に有り得ないよ」
 「嬉しい…です」

 だが完全な全裸では無い…床張りでも摺り足が可能なように足袋だけは履いたままなのが妙にエロチックだ。
 扇子を左手に持ち、羞恥心で身体全体を赤く染めながら、観月は舞曲を俺にきちんと披露してくれたのであった。

 つんと乳首を頂点にしてぶるんぶるんと誇らしげに乳房が揺れ、俺の目を楽しませる。
 サイズも最近の計測で(勿論、俺の手で直に)88センチに成長していた事が判明している。
 まだEカップで大丈夫だが、もうそろそろFカップのブラジャーが必要だろう。
 カモシカのように細い両脚を交差させる度に観月の最も恥ずかしい秘部が割れ、奥底を伺わせる。
 そして後ろに振り返る動作で流れるような肩から背中のラインときゅっと締まった臀部の尻肉。

 もう俺の肉棒は勃起しまくっていてズボンを履いたままでは苦しくなってしまっていた。
 観月の華麗で猥褻な舞曲が終了すると、俺は雄叫び声と共に彼女に襲い掛かってしまった。
 (無論、事前の了解など俺と観月の間には不要だ)

 うおおおおっ!

 「観月ぃ…すっごく綺麗だよ!今まで見た中で一番!!」
 「あん…嬉しい」

 神聖な舞曲を練習する場の床に押し倒された観月は、足首から舌の白い足袋以外、一糸纏わぬ裸の姿だ。
 俺の目の前で恥ずかしい箇所を晒しながら舞った為と、破廉恥な行いをしてしまった羞恥心から刺激と興奮で彼女の肌は艶々と輝くばかりのピンク色に
染まっている。
 綺麗な瞳はキラキラと濡れ光り、潤むように俺を直視していた。
 ぶるんぶるんと揺れてこぼれる乳房も黒々とした谷間の恥毛と秘部を隠そうともせず…10代の美しい少女としての若さと大人の女性になりつつある
艶やかな色香が絶妙のバランスで交わり、美しい花の大輪(例えて言えば白い薔薇の様な)にも似た観月に俺の理性は吹き飛んでしまっていた。

 「ぐお…観月…」
 「にいさまぁ…」

 俺は息を呑み込むと穿いていたジーパンとトランクスを脱ぎ捨てて、華奢な観月の身体を強く抱き締めた。
29名無しさん@ピンキー:04/11/18 14:02:22 ID:Dxrdoz2y
 「私、兄様に…襲われるんですね?」
 「そうだよ!襲ってやる!」
 「あぁ…愛する兄様が私を…」
 「たっぷり、腰が抜けるまでファックしてやるぞ!」
 「…はぁぁ…観月も兄様に激しくファックされたい…です」

 俺を完全に信頼して心底媚びるかの様な声音であった。
 本当に今でも信じられない気持ちになってしまう。
 清楚な美少女で初々しさも残している観月が妖しく淫情の虜にでもなったかの様に、俺への誘惑の危険な甘い匂いを全身から発散させているのだ。
 抱き寄せたとたん、その黒い長髪からはシャンプーの、身体からは石鹸の芳香と甘美な女性特有の匂いが俺の鼻をくすぐった。

 「ん…キスして下さい…兄様」
 
 言われるままに俺は観月の半開きで既に喘いでいる可愛いサクランボみたいな唇に、自分の口をピタリと押し付け舌を中に忍び込ませた。
 そして貪る様にディープキスを繰り返した…お互いに。

 少しばかり冷静になった俺は唇を離して観月の美しい乳房を揉みしだきながら呟いていた。

 「…俺が観月をここへ連れて来て、ファックするのも自然な流れなんだよな」
 「はい…私もそう思います」
 「だから遠慮なんか俺もしないから、観月もするんじゃないぞ」
 「…はい。…兄様、とても欲しいですぅ…凄く」

 観月はそう言うと自ら腰を押し付けてきた。濡れている恥毛が俺のペニスに纏わり付いて来る。
 俺の男性自身は既に熱く、カチカチの硬質になっていた。
 亀頭は彼女が十分に濡れているのを知覚しており、事実、ヌルヌルの蜜がもう外に溢れ出ていた。
 そこを軽くなぞっただけで、観月は『あっ』と、甘い…如何にも欲しそうに顔を美しく歪めた。
 俺はゴクリと生唾を飲み込むと、観月の身体に覆い被さったままで一気に彼女の蜜壷を貫いた。

 ずぶりっ…ずっずっううう…

 「ああぁー」

 蕩けるような甘い声が部屋中に響いた。
 その嬌声に俺は益々狂わさせられる。
 清楚で可憐な巫女である観月と交わる喜びに俺は夢中で腰を使っていた。

 ぐっ…ぱんぱんぱん…ぐりゅっ…

 「ど、どうだ!?観月ぃ!」
 「あっ…に、兄様っ…はぁん!!」

 俺の力強いピストン運動に応えて観月は腰を上下に動かす。
 ひとつになった俺たち二人はハアハアと荒い息を吐き、性交にのめり込んでいく。
 もう…何も考えられなかった。

 「(観月、観月…)」
 「ひゃん…あふっ……あふん」
30名無しさん@ピンキー:04/11/18 14:03:13 ID:Dxrdoz2y
 膣腔を俺の勃起したペニスで目一杯に満たされて、観月も満足感を覚えているみたいであった。
 日本刀が鞘に納まるかのようなスムーズな挿入だった。
 俺の男性自身は、既に溢れている彼女の蜜に包まれて滑らかに深く進入する事が出来た。

 「うおお…(最高の締まり具合だ)」

 俺も呻かずにはいられなかった。
 彼女のバギナを貫通したペニスは蜜壷の中で愛液に塗れ、肉襞にまぶされた。
 快感が脳天から襲って来るのを感じた。

 「あん、あん…あふぅ…兄様ぁ…。凄いですぅ」

 ちょっとでも気を抜いたら、たちまち爆発しそうだった。
 俺が激しく突く度に、ぐちゅぐちゅっと生身の肉と肉が弾けて密着する鈍い音がした。
 俺の視野に観月の咽び泣く様な恍惚の表情と、真っ白い乳房が入った。
 思わず手を伸ばして、その立派な乳房を揉みしだき、絹の如き肌触りとたっぷりとした触感を味わう。

 「ああっ…オッパイも…兄様は愛して下さるんですね」
 「そうだよ…観月…本当に綺麗だよ…」
 「うれ…しい…ですぅ…」
 「おお、み…観月、うお!」

 愛しい恋人の乳房を力強く揉み上げ、乳房の頂にピンク色で輝く性感帯の乳首を指で捻りながら腰を激しく打ち付けることで俺は頂点に登り詰めたくなってきた。
 もうそろそろ抑制出来る限界が近付いていた。
 俺は爆発を欲した。射精がしたくて堪らなかった。

 「観月…観月…気持ちは…イキそうか?」
 「あん…いい、いいですぅ…兄様ぁ…もう私も…イっちゃいそうです」
 「そうか…俺も…イク感じだ…」
 「はぁぁ…出すんですのね?…な、中に…全部…」
 「そうだ…出すぞ!」
 「はい…いいですぅ。中に沢山、全部…お願いしますぅ…」
 「観月ぃ!!」

 あまりの気持ち良さに気が狂いそうになった俺は、それでも最後の気力を振り絞って腰をやった。
 
 「あふっ…んん。…か、感じます…感じちゃいます…兄様…イク…イキそう…です」
 「そのままイっていいぞ、お、俺も…」
 「やあ…来ます…オマンコが…泣いていますぅ…ううう」

 高級そうな床板が軋む音がした。俺は観月の乳房から上体を起こすと、大きく息を吸い込み、激しくペニスを運動させた。
 性器と性器の摩擦が俺たちをまるで獣同士の様にさせていた。
 まるで発情期の獣が交尾をしている錯覚を起こさせる。

 「ああっ…いいですぅ!…いい!…あん…とてもイイです」
 「うおうおっ」
 「…とっても、気持ちイイ…です…にいさまぁ…」
31名無しさん@ピンキー:04/11/18 14:04:32 ID:Dxrdoz2y
 観月はそう嬌声をあげると、俺を下から抱き締めた。彼女も又、我知らずにグッと子宮筋に力を込めて締め付けて来た。
 
 「ぐっ」
 「ああ…イ…く。…ああっ…イクぅぅ…あぁんん。……あふぅ」

 俺もじーんと痺れて来た。
 一旦、目を閉じてペニスに最後の鞭をくれると…約束通りに抜かないで彼女の奥底にスペルマをぶちまけることにした。

 「出すぞぉ…」
 「はい、イ…イっちゃいます!…私…イキ…イっちゃいます。イクぅぅ…」

 観月のバギナにしっかりと締め付けられた俺のペニスは、怒張し切っていて亀頭の先がビリビリと震えているのが自分でも判る。
 その茎は愛の露で一杯に濡れ捲くっていた。
 彼女が絶頂に達した直後に俺は尿道孔から白濁した樹液を発射した。

 どぴゅうっ…どぴゅうう…どぴゅどぴゅどぴゅっ…

 「ぐううう」
 「あ…んんふ…。入って来ますぅ…兄様の精液が…熱い…」
 
 俺から与えられた精液によって彼女はゾクゾクとした興奮が止まらない様子だ。
 お互いにめくるめく甘美な感情が全身を襲い、支配した気がした。
 尚も俺はペニスから濃厚なスペルマを断続的に発射し続け、荒い息と共に溜め息をようやく吐いた。

 「はあ…ふうう…はあ……」
 「兄様ぁ…大好きぃ……」

 最後の放出を終えた俺のペニス自体は少し弛緩はしていたが、未だ張りを失わないでいた。
 ゆっくりと観月の蜜壷から凶器を抜き去り、彼女の額に張り付いた髪を梳かしてやると…キスを求めて来た。
 チロチロと舌を絡ませて激しいセックスの余韻に浸っていると、観月の細いしなやかな指が俺の男性自身を優しく握った。
 健気にも毎回、彼女はきちんと俺が射精した後始末をしてくれる。
 了解の意思表示で俺は無言のまま、仰向けに寝転んだ……。


 …結局その後、俺は観月を散々に、それこそ臓腑まで犯し抜いた。
 朝の挨拶代わりに俺の白く濁ったスペルマを膣内と口内、アナルにそれぞれ存分にたっぷりと注入してやった。
 それにしても、絶頂を極めた瞬間の観月って…。綺麗に整った顔立ちで涙ぐみながら陶酔した表情が、ヴィーナスの化身って感じで…実に完璧で美しい!

 観月のアナルは宮崎旅行以来、俺が精魂込めて完全に性行為の器官としての開拓を続けていた為、括約筋を彼女自身で自在に締め付けてくれるようになり、
その具合も最高に素晴らしくて気持ち良くなった。
 なお俺がペニスを根元まで観月のアナルに差し込むと、その事を彼女は必ず自分の指で確認がしたくなるらしいのだ。
 観月の告白によると自分の排泄器官で俺と性行為が出来る事が、肉体的にも物凄く興奮してしまうし精神的にも大変に嬉しいそうである。
 そんな様々な俺の破廉恥な行為に対して…観月は体内に収まり切らなかったスペルマを自ら身体に塗りたくりながら満足そうに、そして幸せそうに微笑んでいた。

 「にいさまぁ…とっても激しくって素敵でした」

 彼女をマングリ返しの体勢にさせて、俺の精液を注ぎ込んだ二つの穴の後始末をしてやっていた俺に呟いた。
 ・
 ・
 ・
(to be continued)
32名無しさん@ピンキー:04/11/18 17:09:12 ID:mGPYXt75
う、う、う、うぜーーーーーーーーーーーーー
33名無しさん@ピンキー:04/11/18 17:53:12 ID:STPs92MR
SS乙。
>>32
うざけりゃ黙ってIDあぼーん汁。
34名無しさん@ピンキー:04/11/18 18:23:58 ID:mGPYXt75
つーかマジでエロパロでやれよ。
SSしかネタがないんだったらこんなスレいらねーだろ。
何で何度もエロパロにスレ立てろって言われてるのに立てないんだよ。
35名無しさん@ピンキー:04/11/18 18:56:10 ID:GFlr5JF/
職人乙〜

うざい、うざい言う方はお引取りください
SSしかなく見るのも嫌ならネタを振れ!
ネタを振れずに落ちると思い、このスレはいらないと思うなら出入りすんな
36名無しさん@ピンキー:04/11/18 19:03:08 ID:efOHVwCL
>>32
>>34
つーわけで一時間以内にネタ投下しろ
できなかったもしくはつまらんかったら失せろ
37名無しさん@ピンキー:04/11/18 19:12:54 ID:mGPYXt75
>>35-36
はあ?そもそもSS自体板違い。
SSしかネタがないんならエロパロへ行けって意見がおかしいの?
エロパロでSS待ちしながらロスパについて語ってればいいじゃん。
つーかなんで板違いのSS使ってまでこのスレを存続させたいの?
エロパロへいかないのは何故?まずそこんところの説明よろしく。偉そうに消えろとか言ってねーでよ。
38名無しさん@ピンキー:04/11/18 19:44:56 ID:mGPYXt75
ごめん、なんか俺だけ意地になってSS反対してるのも馬鹿らしくなってきた。
反対してるのも俺だけっぽいし、マジで消えるわ。
SS職人さんもすみませんでした。どうか気を悪くしないで、楽しみにしてる人たちの
為にも、これからもSSを投下して下さい。
スレを汚してしまって、マジでごめんです。
39名無しさん@ピンキー:04/11/18 20:13:16 ID:8DWLHfK9
消えなくていいからネタをふれ
40名無しさん@ピンキー:04/11/18 20:22:52 ID:KDlpOF0j
>>35
コイツなに逆切れしてんだ?w
41名無しさん@ピンキー:04/11/18 20:42:28 ID:efOHVwCL
>>38
ネタ投下しねえのなら消えろ


42名無しさん@ピンキー:04/11/18 20:49:27 ID:mGPYXt75
>>41
言われねーでも消えるつってんだろーが。
馬鹿かテメーは?こっちは謝ってるのに食って掛かってくるんじゃねーよ。
SS厨本人?それならこれからも童貞臭い作文を一生懸命書いて下さいね〜
それともSSをネタにオナニーしてる童貞?いつか彼女が出来るといいですね〜
43名無しさん@ピンキー:04/11/18 20:56:03 ID:6G2yQ696
>>41
SSマンセーのみでネタも投下出来ない香具師に言われたかね―よ
44名無しさん@ピンキー:04/11/18 21:29:53 ID:+jTB/JZK
んじゃ梅原猛について語ろうぜ
45名無しさん@ピンキー:04/11/18 22:05:48 ID:OEee3n1h
ID:efOHVwCL
>>43で言われたことは図星?だんまり決め込んでるようだけど。
ん?まともな反論してみろよ、童貞くん。
それとSSマンセー以外のネタを振れよ、荒らしてやっから。
46名無しさん@ピンキー:04/11/18 23:26:39 ID:nsoGFDHc
SSマンセ-言ってる奴も実は本文全部読めてない罠。
47名無しさん@ピンキー:04/11/19 02:44:26 ID:FSt2Fzym
あれーSSきたのに盛り上がってないね。
SS厨とその信者は正論には何も言い返せないんだね。
48名無しさん@ピンキー:04/11/19 03:27:22 ID:ihWYwDR7
何か荒れていますね〜。
SSが嫌な方ならコメントせずに無視して別な話題を(ネタとまでいかなくても作品の
感想とか)カキコすればいいんだし、好きな方はSSの感想や要望をカキコすれば
まったりとスレが進むんじゃないの?
もうちょっと冷静になりましょうよ。
49名無しさん@ピンキー:04/11/19 08:20:10 ID:GwYoVb8I
2chエロゲネタに正論か。オメデテーな。
50名無しさん@ピンキー:04/11/19 12:01:53 ID:gEd30gWD
これだけSSで荒れてるのに、SS投下した本人はどうなってるんだ?
本人出てきて、少しはコメントしてみろよ。
51名無しさん@ピンキー:04/11/19 12:08:31 ID:s4geIqsy
初代スレから見てて思うのは、荒れていてもほとんどレスがつかないような過疎スレなのに、
SSがくると10レス前後のGJコールがくる。
そして作者は全く出てこず、賛辞を贈っては消える単発ID。
SSを受けてそう言えば・・・みたいにネタを振ってもほとんどレスはつかない。
なのに何故かまたSSが投下されると大挙してGJコールしにくる単発ID。
そしてSSが叩かれると、それ以外のネタを振れしか言えない方々。
もはやSS専用スレと大差無いのにエロパロへ行かない理由はいまだ説明されていない。
つまり何て言うか・・・自演?
52名無しさん@ピンキー:04/11/19 13:04:36 ID:256RWiSz
>>47
おまえらアンチのせいwwwwwwwwwwwww
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1094536176/
このスレがああなったのもお前らのせい氏ね
53名無しさん@ピンキー:04/11/19 15:29:52 ID:+tCDIUX3
しかしよくよくageるのが好きなやつがいるな。
俺はSSすきだけど、でももうちょっと観月には恥じらいがほしいな。

神道はよくわからないけど、それ関係の一族のものしか宮司とかになれないの?
54名無しさん@ピンキー:04/11/19 15:40:51 ID:ihWYwDR7
>>49
2chエロゲネタに正論というわけじゃなくて、最低限のネチケットが必要と思うのですがね。
お互いに数少ないロスパのファンじゃないですか。
ファン同士なんだから、せめてまったりしましょうよってことで。

>>53
私も良く知らないので・・・。
神道について誰か詳しい方、教えて下さい。
55名無しさん@ピンキー:04/11/19 15:41:17 ID:DahsenQK
   _
.'´ヘ   ヘ
! ノリノ)))》
i从! ´‐`ノリ  俺はただSSが読めれば板はどこだってかまわないのに・・・


.__,冖__ ,、  __冖__   / //
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /  ,. ‐ ''    ̄ ̄" ‐
ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    / ゙               ヽ
.__,冖__ ,、   ,へ    /  ,ィ                ,-―'`ヽ
`,-. -、'ヽ'   く <´   7_//           ,ヘ--‐ヽ‐゙へ   ヽ、
ヽ_'_ノ)_ノ    \>     / ,\__,,. ―i ̄   ', '., \  .\  ヾ,
  n     「 |      /  i7´  l´   i     i i  ヽ  ヽ  .',゙.,
  ll     || .,ヘ   /   i/   .i    i      i i   i   ヽ  , ,
  ll     ヽ二ノ__  {   i .l l |  l l l     l  l   l  ヽ ', i .i
  l|         _| ゙っ  ̄フ .i i i  i  i .l     l  .l  .l i  i l  i i
  |l        (,・_,゙>  / .i i  i i  i i i l_   、l|  i  | i  i | |  .l l
  ll     __,冖__ ,、  >  | i_,,,.L.|+‐||ii.l''「,l.,   ./iト-| ,,|,」|_l .i .| | l .l l
  l|     `,-. -、'ヽ'  \ .| | | i,| i,.|.ii ', ゙,ヽ  /ii.| / | /レii.l .i l .l .| .| |
  |l     ヽ_'_ノ)_ノ   トー .l |ヽl il__ii_i_ i  ヾ,/ ノ レ__|/  ii l l /レ  | | |
  ll     __,冖__ ,、 | |   | .l Or" ̄~~`      '" ̄`Ol /l/   .| | l
  ll     `,-. -、'ヽ' i  l   ト ゙ ,         、     .lノ /|   |, |, ',
  |l     ヽ_'_ノ)_ノ  {l  l   .lヾ、     ,―-┐     l |/ |   | ', l ヾ、
.n. n. n        l  l l   lヽヽ.    l   l     イ  /|   | l、l 
..|!  |!  |!         l  i i   .l. `' ,  ヽ___ノ ,. ‐ " / | / |   lli .| ヾ
..o  o  o      ,へ l .|、 lヽ  .l,   ` ‐ ._ ' ヽ|/ | /-| /_ .|   / ii
          /  ヽヽl ヽ ヽ  l ` ‐ ,_|_,./   |.レ  レ  ゙|  /
56名無しさん@ピンキー:04/11/19 17:06:26 ID:1Gkg/f7f
>>53-54
宮司っていうのはそのお宮のトップで、各お宮に一人だけ。
当前一族のものしかなれないなんて事は現代ではありえないが、
相応のコネがないと宮司にまでなるのは難しい。
あとは運次第。
57名無しさん@ピンキー:04/11/19 19:14:20 ID:+tCDIUX3
そうなんか、エロ宮司さん実は結構すごいひとだったんかな。
58名無しさん@ピンキー:04/11/20 02:45:41 ID:djgHIS6Z
>>56
は〜なるほど。
となると、主人公の三崎彰くんは宇佐観月さんと結婚しても(当然、婿養子)
月読神社の宮司には簡単になれないんですね。
なかなか前途多難ですね。

PS2版では観月と結婚して娘が誕生したハッピーエンドとなっていましたが、
そのシーンでも主人公は洋服を着ていましたね。
つまり神社の仕事はしていないのでは?と考えてしますが、その辺をもっと詳しく
描いて欲しかったなあ〜。
59名無しさん@ピンキー:04/11/20 23:25:36 ID:WJLU2jqT
神社の人事も簡単ではないんですな。

マジで一年後くらいの近未来で続編が出ればなあ。
60名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:26:26 ID:CNxN7XXQ
無理じゃない?開発中の新作ソフトですら、青息吐息なんだし
61名無しさん@ピンキー:04/11/22 05:41:16 ID:hyQQFxdX
開発中って例の想像もしたくない「ふたなり」?

これの売上が悪くて本来の路線に回帰!
蓮見&きみづか&御子石トリオによる新作キボンヌ!
62名無しさん@ピンキー:04/11/22 11:54:39 ID:dXMzg6hm
全然売れなかったら倒産したりして。
俺はふたなりは全く買う気はないけどちょっとくらいは利益でないとやばそう。
63名無しさん@ピンキー:04/11/22 20:04:11 ID:nvZLBaqK
ふ〜・・・。
何度やっても観月と育美はイイ!
双璧ですな、この2名は!
この2人が絡む話で新作キボンヌ!
64名無しさん@ピンキー:04/11/22 22:55:09 ID:MOuMtlAI
>>63
7歳年上の美人教師・育美と5歳年下の女子高生&巫女・観月ですか・・・・。
そして主人公との男1、女2の3Pなんかだと・・エロイなあ。

鼻血が出そうですね!
65名無しさん@ピンキー:04/11/24 20:14:22 ID:TTnpeNxE
何か最近廃れてません?
このスレ。
どんどん一行でもいいからカキコしていきましょうよ!
66名無しさん@ピンキー:04/11/24 21:19:25 ID:IOUar0DO
>>64
>7歳年上の美人教師・育美と5歳年下の女子高生&巫女・観月

し、知らんかった…
67名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:43:33 ID:Pe+2cayB
自分が高○1年生のときの新人教師と、
自分が大学4年のときの高○2年生だからね

そういや育美と観月は一回りほど違うのか
68名無しさん@ピンキー:04/11/25 01:33:42 ID:V5Mq/s17
おばさんですね^^;
69名無しさん@ピンキー:04/11/25 20:05:23 ID:1AzMAVUO
>>64
更に同い年で巨乳の女子大生・理乃
5歳年下で従兄妹の沙雪に留学生・エリナ
不幸な少女・めぐみ

まとめると・・・主人公・三崎彰・22歳
29歳・・・育美
22歳・・・理乃
17歳・・・観月、沙雪、エリナ、めぐみ

う〜ん、イイっすね〜。
70名無しさん@ピンキー:04/11/26 00:07:25 ID:8Fjy4XO1
と言う事は、高○1年生の時、観月・沙雪は小○5ねんせい…(´Д`;)ハァハァ
71名無しさん@ピンキー:04/11/26 01:28:00 ID:D039X0Hx
それを言うなら主人公が高○3年生の時、観月と沙雪は中○1年生・・・。
や、やっぱりセーラー服?
72名無しさん@ピンキー:04/11/26 03:17:41 ID:Qv9QmO15
>>69
沙雪は留年してるから18ジャマイカ?
73名無しさん@ピンキー:04/11/26 03:44:58 ID:D039X0Hx
>>72
観月と沙雪は同い年ですが、沙雪は病気で進学が1年遅れたので観月とエリナが
2年生の時(ゲーム本編)に1年生。

ですから当然、沙雪も17歳です。
74名無しさん@ピンキー:04/11/27 13:15:30 ID:7dismLuJ
観月に駆け落ちしましょうと告白される主人公って果報者だ・・・・。
75名無しさん@ピンキー:04/11/27 17:15:08 ID:j3ABFfqh
主人公が神職になるには本編でも書いてあるように、
大学か養成所を受けないといけない。
最も簡単なのは大学・(四年間)専攻科(一年間)
もっともきついのは養成所(二年間・一部年齢制限有り・寮生活)
主人公は大卒だから大学の専攻科かな?

あと、講習会もあるけど奉職する神社が内定してないと無理
あと、世襲の神社だって当然ある。
76名無しさん@ピンキー:04/11/28 12:43:13 ID:0atTupXy
age
77名無しさん@ピンキー:04/11/29 12:32:19 ID:5WxPzRj5
>>75
説明乙!
神職目指して悪戦苦闘する彰ちゃんを応援!
78名無しさん@ピンキー:04/11/30 01:13:20 ID:sODkCoFx
もう続編は無いんでしょうか?
寂しいな・・・。
79名無しさん@ピンキー:04/12/01 18:50:28 ID:XqHQ7qs9
最近はSS投下も無いし廃れていませんか?
80名無しさん@ピンキー:04/12/01 21:48:16 ID:qTBCsBA5
あれだけ荒れたからSSはもう無理だろうな
81名無しさん@ピンキー:04/12/03 02:43:59 ID:HQ2O+WDc

(´-`).。oO(荒れた奴は一人だけだけどな…)
82名無しさん@ピンキー:04/12/03 14:14:35 ID:hj3Tuo8E
>>81
誰だよ、そりゃ。
SSが読めればいいと思っているだけなのに、その楽しみを奪うのか!?
83名無しさん@ピンキー:04/12/03 19:58:19 ID:1WQHvz+M
このスレになって初めてのSSは未完のままだ。
続きは無いんかな???
84名無しさん@ピンキー:04/12/04 15:31:17 ID:nT06Fe9P
SSはいりません。
荒れるくらいなら寂れた方がマシ。
85名無しさん@ピンキー:04/12/04 20:35:48 ID:kniZgVRb
SS読めれば荒れてもいいよ
荒れるのは作者のせいじゃない
第一作品について語ることなんかほとんど無いのが現状
86名無しさん@ピンキー:04/12/04 22:00:30 ID:M1T36Mgm
ならこのスレ自体要らんな
87名無しさん@ピンキー:04/12/05 00:02:44 ID:E1kP7LHI
>>85
いや、荒れるのは作者のせいでもあるでしょ。
目障りだと感じる人もちらほらといる中で、平然と投下してくる無神経さには呆れた。
しかも初代スレが500前後で書けなくなると言う大迷惑については何も言わないし。
作品別板のスレで作品について語ることがなくなったら、スレ自体必要だとも思えない。
ここはSSマンセースレじゃないし。
どうしても読みたきゃ別板にスレ立てろって何度も言われてるはずなんだけどね。なんで立てないんだろ?
88名無しさん@ピンキー:04/12/05 11:35:35 ID:qIr/RYIo
流れをぶった切るけど。
エリナENDの時って、主人公フィンランドに永住するの?
89心ある人間はスルー汁:04/12/05 23:37:01 ID:+RRE/3iP
板違いだかといって荒らす必要性はあるのかな?
うざいなら来なきゃいいだけなのに何で来るんだろ?
そこのところに真理があるんじゃなくて?

それじゃあSS反対の人間は、このスレをどういう方向性に持っていきたいかを示してみては如何かな。
反対のための反対ではこの流れは永久に続くだけでしょう。
90名無しさん@ピンキー:04/12/06 00:49:02 ID:PSN+UJpF
普通にロスパの話をすればいいんじゃないの?
元々ここはエロゲ―の作品を語る板であって、作品の二次創作を語る板じゃない
この板の他のスレを見たって、SSで持たせようとしているものは殆ど無い

サーカスなんかはちゃんとエロパロ板にSS用のスレ立ててるぞ
Circus作品のエロ小説 その3
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1095431199/l50
91名無しさん@ピンキー:04/12/06 01:30:40 ID:KKVcnE/z
>>89
板違いのSS使ってまでスレ存続させる必要性はあるのかな?
SS読みたきゃそれ相応の板にスレ立てればいいだけなのに何でここでやりたがるんだろ?
そこのところに真理があるんじゃなくて?

それじゃああんたは、なんでわざわざこのスレでSS読みたいの?納得できる理由を示してみては如何かな。
納得できる理由の説明ができなきゃ大人しくエロパロにスレ立てろ。何度も言われてるようにここはSSスレじゃない。
つーかおまえあのSSの作者?オナニーしたきゃ他所でやれよ。
板違いのSSが叩かれるのは当然だし、作品別板のスレに大量投下される板違いのSSは、
興味の無い人間にとっては荒らし同然。
92名無しさん@ピンキー:04/12/06 01:56:12 ID:CD2KsN6K
俺はSSあってもいいと思うがな
ここはロスパ自体の話だけじゃもたんだろうし、SSもあってもってると思う
エロパロスレに専用スレたててももたないだろう
もたないようなら存続させる必要はない、
と言うがそれでも存続を願う人もいるんだし共存しててもいいだろ

前にもあったが、SSが見るのが不愉快な人はここに来なけりゃいいわけだし
それが嫌なら皆が興味をもってくれる話題をふってくれよ

93名無しさん@ピンキー:04/12/06 02:34:53 ID:KKVcnE/z
>>92
話題はないけど存続はさせたいってどんな人だ?
それなら毎日必死こいて保守してればいいじゃん。
初代スレのSS投下後を見直してみなよ。SSの話題しかないじゃん。
既に板違いのSSしか話題が無いんだからエロパロ行くのが普通だろ。
エロパロでもたないって思うんなら、SS待ってる間中保守してればいいんじゃないの?
ロスパには興味がある→だけどSSには興味なし→じゃあ、くるなor別の話題振れってのはおかしいでしょ。
ここは作品別板、エロパロ板でもなければ、SSマンセースレでもない。
ためしにエロパロにスレ立てたらどう?精一杯おねだりしてればSS投下してくれるかもよ。
94名無しさん@ピンキー:04/12/06 07:08:15 ID:Iq5jZbOW
なあ、ここはロスパのスレなんだからネタを投下してくれないか?
不毛な会話だけじゃ読んでいてつまんないよ。
別に一行、好きなキャラを書くだけでも十分に保守になるじゃん。
95名無しさん@ピンキー:04/12/06 09:47:47 ID:hspeY566
そのネタをせっかく>>88が投下してくれたのにその次の奴が台無しにした。
96名無しさん@ピンキー:04/12/06 11:44:36 ID:0yspNaIF
>>94
おいおい、そう思うならまず自分が好きなキャラでも書きなさいよ。
せっかくなので、俺は育美が断トツで好きだ。次は沙雪。
育美は30目前のはずなのに、あの妙にかわいらしい服がいい。
97名無しさん@ピンキー:04/12/06 12:01:07 ID:Iq5jZbOW
>>96
94です。そうでした。
私は何と言っても観月ですね。
主人公への一途な気持ちと行動がとってもイイ!
育美は2番目。
96さんの言うとおり、30目前なのに可愛らしさがあってイイ!
98名無しさん@ピンキー:04/12/06 18:20:50 ID:M9Mwpk8u
いっぺんこのスレで投票でもやれば
エロパロ移転について
もし移転賛成が勝ったら俺のようなSS厨はこのスレから出て行く
んで反対が勝ったら反対派が出て行ってもらう
このままだらだら議論していても埒があかない
99名無しさん@ピンキー:04/12/06 18:59:04 ID:6hxOdGoN
それじゃあ早速投票。

ロスパのSS、移転について

賛成(エロパロスレへ移転)
反対(このままここでSS投下OK)

私は移転に反対。
100名無しさん@ピンキー:04/12/06 19:13:54 ID:b9EAfUTD
こうしてまた無駄にスレが消費されていくんだろうな
漏れは移転に賛成だが

エリナタソマンセー
101218-228-245-35.eonet.ne.jp:04/12/06 19:26:58 ID:M9Mwpk8u
言いだしっぺだから反対
IPも晒してみる これでいいのかな?
102218-228-245-35.eonet.ne.jp:04/12/06 19:28:33 ID:M9Mwpk8u
ありえないとは思うけどこうしたほうがいいと思う
下手に多重とかする香具師いたら泥沼になっちまうし
103名無しさん@ピンキー:04/12/06 20:34:07 ID:wwTo4obT
一応俺は移転に賛成。だがなんでそこまでしなきゃならんのだ?
素直にエロパロいけば誰も文句言わないし、スレ違いとも言われないのに。
そうまでしてここでスレ違いの行動をしたがる理由はなんなんだ?
ループになるかもしれないが、せっかく振られたネタもスルーしてるし。
104218-228-245-35.eonet.ne.jp:04/12/06 21:08:44 ID:M9Mwpk8u
>>103
別に板違いのSSネタが投下されたからって
何もそんなに不快にならなくてもと俺は思っているから
もちろんSS以外の話題のみをやって欲しいと思う人の気持ちもわかる

それともうひとつの理由はどうもSSを批判する奴の態度がむかつく
例えばSS作者に関してオナニー小説はいらないという奴がいるが
俺みたいに面白いと思っている奴もいるのにまるで自分が正しいことを言っているような言動
*こちら側にもそういう馬鹿はいるが
あと自分でネタ投下せずグチグチ文句ばかり
*俺もSS擁護者もそうだしどっちもどっちだが
まあ私怨は置いておこう。
とかく今回の投票で白黒付けようや
負けたら素直に出て行くさ それができないほど厨じゃないし
それにSS論議のループには飽き飽きした






105名無しさん@ピンキー:04/12/06 21:12:09 ID:hspeY566
ほんとにさ印象悪いよ。SS擁護厨。せっかくまともな話をしようと流れを
変えようとしてる人たちの努力も無視かい。

移転大賛成。ほんと出てけ。
106103:04/12/06 22:06:42 ID:wwTo4obT
>>104
>俺みたいに面白いと思っている奴もいるのにまるで自分が正しいことを言っているような言動
スレ違いを指摘、ふさわしい場所に行けってのは正しい理論だと思うけど。
投票結果うんぬんじゃなくて、スレ違いは出て行く。場所がないわけでもない。わざわざ居座る必要ないじゃん。
話題を変えようとしてる人を無視し、あんたの私怨や我侭でスレを荒らされちゃ堪らんのだよ。
ルールを主張する人間に対して、ルール違反を行うことの正当性を認めさせられなきゃ素直に出ていきなよ。
勘違いするなよ、スレ違い=ルール違反なんだからな?楽しみたいからなんて理由で納得させられると思うなよ。

ところでさ、CGにもあるが、観月がパンをモグモグ食べてる姿って想像すると妙にかわいくないか?
観月はなんとなくお弁当派っぽい雰囲気だし。
それと主人公は人気あるから、昼食時に女生徒に囲まれて、それにヒロインたちが嫉妬・・・なんてイベントがあっても
よかったと思うんだが。コスプレ好きを授業中に暴露されたり。
もう少し教育実習生って設定を活かしたイベントが欲しかったな。
107名無しさん@ピンキー:04/12/06 22:15:12 ID:Y+y4la+0
コピーSS貼られた辺りからギスギスが激化してるな。

俺は観月スキー。
やっぱり清楚でエッチな巫女さんに勝るものはない。

SSはエロパロにSSスレ立てたらいいと思う。
読みたい人もいるだろうからね。

ついでにけんかごしのレスする人はこのスレに書き込まないようにお願いしたい。
108103:04/12/06 22:19:07 ID:wwTo4obT
>>107
俺のことかな?喧嘩売ってるつもりはないけど、
それなら自粛するよ。
109名無しさん@ピンキー:04/12/06 22:21:51 ID:Iq5jZbOW
う〜ん。
SSについて、存在そのものは否定されていないんだよね。
問題は場所だけか・・・。

俺もやっぱり観月萌え。
嫉妬で怒る観月も可愛いし、見てみたいな。
110名無しさん@ピンキー:04/12/06 22:32:12 ID:KR6uPTma
移転に関して反対に一票

当方、”作品別板”であるならば、SSであろうと、キャラ話であろうと許容するものと考えます。
確かにSSのみの盛り上がりは”板違い”という指摘にも一理あるように思いますが、
少なくともSS投稿自体は”創造的行為”であり、作品別板に対するネタ提供となっているように思います。
しかしながらSS批判派の方々の言動を見るに、”オナニー”だの”板違い”だの、批判のための批判、
時には板を見る者にとって不快な言葉を並べ立てる破壊者にしか見えないのですけど・・・

観月スキーな方々がいらっしゃる様なので・・・・
当方は、観月の設定・容姿ももちろんですが、アノ素晴らしさを引き立てているのは
青葉楓さんの声だと思うのですよ。
ロスパは全般的に声優の外しが無い、と言うよりは嵌りまくりの様に思うのですが、如何でしょう?
(沙雪の声は乃絵美の中の人ですしね〜♪)


111218-228-245-35.eonet.ne.jp:04/12/06 22:38:08 ID:M9Mwpk8u
>>106
おいおい自分の理屈が正しいと思うなら投票に任せろよ。
勝つ自信がないのかね
それとも負けてもウジウジ粘着する厨なのかね
それにそこまでのルール違反か?
そちらの傲慢な態度のほうがずっと問題だっつの
とにかくグダグダ文句言うのやめろ
投票が終わったら言えばいいじゃん
信用しろよもしこっちが負けたら絶対に出て行くから
112名無しさん@ピンキー:04/12/06 22:48:19 ID:M0Tc8HZH
とりあえず、移転に反対

そもそも何故ここまで板違いにこだわるかがわからん
SSが禁止されてるわけでもないのに
>当方、”作品別板”であるならば、SSであろうと、キャラ話であろうと許容するものと考えます。
同意
SSが気にくわないのなら、その話になってる時はスルーすればいいし
俺が常駐している他のスレでもSSが投下されるが気に入らない時はスルーしてる

そろそろ冬コミだがロスパ関連ってあんまないね
113名無しさん@ピンキー:04/12/06 22:58:50 ID:Iq5jZbOW
ああ、まだ賛成か反対か言ってなかった。
反対です。

>>110
そうですね、声優さんがヒロインのイメージを引き立てていますね。

観月のちょっとした怒りの場面は少ないですが、主人公が調子に乗っている時に
出る彼女の本音が健気で可愛い。
嫉妬であったり、主人公が巫女装束に拘り過ぎている時などの不機嫌な表情・・・。
114名無しさん@ピンキー:04/12/06 23:11:12 ID:KR6uPTma
>>113
レス有り難うございます。

>観月のちょっとした・・・・
清楚で可憐、落ち着いた雰囲気の観月が時折見せる幼さや少女らしさ・・・・
御子石氏のシナリオは何かと言われることか多いようですが、ここら辺の演出は
他の追随を許さないところがあるように思います。
115218-251-9-146.eonet.ne.jp:04/12/06 23:16:38 ID:2DxqmyXO
EO仲間だ
そして投票

218-228-245-35 がウザいから移転に賛成
116名無しさん@ピンキー:04/12/07 00:18:26 ID:8uoFO3rx
依存度も高いよな>観月
117名無しさん@ピンキー:04/12/07 00:56:49 ID:Jbkx2HPS
もう既に、賛成だ反対だで荒れてんのに、仮にSS有りになったとしても、
一度SS載るだけでこれまで以上に荒れる予感。
118名無しさん@ピンキー:04/12/07 01:25:28 ID:Srx7Ae+w
移転だ、板違いだといってるヤシは一人しかいないのに投票とかワケワカラン
板違いだというならここで喚いてないで削除依頼しろよ
119名無しさん@ピンキー:04/12/07 10:42:05 ID:I2x95cuD
>>118
その上SSなしになったら過疎スレ確実だしな
削除したほうがまし
120名無しさん@ピンキー:04/12/07 15:25:29 ID:86f3caDY
せっかくSS以外のネタを振っても、空気読まずに投票とか始めるバカもいるからね。
でもSS書いてた人はSS解禁になったらまた投下し始めるのかな?
あれ投下してたのって3LDKスレでパクリSS投下したのと同一人物でしょ?
121218-228-245-35.eonet.ne.jp:04/12/07 17:26:09 ID:n76oEUIE
この投票で移転賛成が多ければSS厨を追い出せる口実になるというのに・・・
なんで投票しねーんだ?
もしかして板違いで吠えてる人間はその程度の人数か?
このまま決着つけないのなら投票やめようや。



122名無しさん@ピンキー:04/12/07 18:41:46 ID:onK52FiS
んじゃせっかくなんで移転賛成。
SSもいらないが、何より空気読まずに投票始めた馬鹿がいらね。
123名無しさん@ピンキー:04/12/07 18:58:27 ID:7V7J4oPg
なんだかんだでSSのスレになっているな。
SSを議論するスレに。
私は移転反対です。
124名無しさん@ピンキー:04/12/07 22:18:49 ID:2LEnv4Xp
俺はSS許容だが「移転賛成」

どっちが勝とうと、ここにSSが載るとまた荒れるだろうから
125名無しさん@ピンキー:04/12/07 22:42:44 ID:pKyhA/5G
SSが無けりゃ話題が続かない?結局おまえらのロスパに対する
気持ちはその程度の事か
126218-228-245-35.eonet.ne.jp:04/12/07 22:47:14 ID:n76oEUIE
>>125
で?賛成なのか?
その程度に終わらせたくないのなら賛成に投票しろってこった
127名無しさん@ピンキー:04/12/07 22:49:24 ID:0zwQPI6X
3LDKスレのSSってあからさまなネタ投下だったし
SSイラネっていってる厨がやったんじゃないのか?

とりあえずハッキリしてる事は
職人も>24-25の流れで投下は空気読まな過ぎ。
だがそれ以上に板違い言ってるヤシは言動が痛杉。
そんな厨には同意したくないってことだけ。

とりあえず保留にしたら?
128自治厨:04/12/07 22:58:00 ID:wImb0iX7
普通の人 荒れ出した時点でさいなら
自治厨・荒らし 荒れてからが本領発揮
129名無しさん@ピンキー:04/12/07 23:00:09 ID:Rjzipv/d
>>126
SSはともかくお前はいらん。ちょっとウザ杉。
スレを私物化すんなよ。
130218-228-245-35.eonet.ne.jp:04/12/07 23:17:23 ID:n76oEUIE
仕方ないじゃん言いだっしっぺが放置してたらしてたで叩くくせに
それとも責任放棄しろと?
131名無しさん@ピンキー:04/12/07 23:30:24 ID:6EKxgklp
SS容認派のいる中で”板違い”・”ルール違反”と主張するSS移転派は、
エロパロ板にスレ立てて誘導する事くらいしたら如何でしょうか?
少なくともスレ立ては”容認派”の仕事ではありませんよ?

ロスパ発売より2年半が経過し、続編といえばDBFD位で二次創作も少ない
この状況下では、SS以外のネタのみではスレの存続も辛いと思うのですが。

ロスパシーツ再販してくれないかな〜〜
もう少しエロ増量で・・・・

132名無しさん@ピンキー:04/12/07 23:33:31 ID:/XtI3k09
気になってたんだけど、SS書いてた人って全部同じ人だよね。
移転反対でSSがOKになった時に他にSS書く人って今いるの?
投票し始めた人はSS書く気あるの?ただ投下されるの待ってるだけ?

>>130
責任とかじゃなくて、誰もあなたに仕切ってくれなんて言ってないと思うんだけど。
せっかく別のネタを振った人を無視してまで投票なんか始める必要があったの?
あなたは責任放棄することより、出てくることによって叩かれると思うんだけど。
133218-228-245-35.eonet.ne.jp:04/12/07 23:44:57 ID:n76oEUIE
>>132
投票始めたのは俺ではないぜ
>>98で俺が提案し
>>99が最初に投票した
ここで俺はその提案は受理されたと認識した
俺にその質問は筋違いだろう?
>>99に聞くべきでは?
確かに別のネタ振った人間には申し訳ないがいい加減この件で荒れて欲しくないからだ。
>あなたは責任放棄することより、出てくることによって叩かれると思うんだけど。
確かに自己満足に見えるほど出すぎだな。謝罪する。当面自粛(ROM)しておく。
ただ票集計とかはどうするんだ?こういう流れを作った責任は俺が取るべきだろう?
その後移転決定して移転スレ立てにしても同上。
134名無しさん@ピンキー:04/12/07 23:59:51 ID:/XtI3k09
>>133
いや、あんたが答えるべきだろ。
なんでその前で振られてたネタをシカトして投票の提案なんかした?
135名無しさん@ピンキー:04/12/08 00:07:55 ID:MlqEA2X1
218-228-245-35.eonet.ne.jp
はあぼーんでよろ
136名無しさん@ピンキー:04/12/08 01:54:39 ID:RqE5GZv7
218-228-245-35.eonet.ne.jp
この人なんなの?
137名無しさん@ピンキー:04/12/08 02:03:09 ID:gXn22qk3
くだらねー・・・匿名提示板でSS書いたくらいでキャンキャン喚いてる奴なんぞほっとけ
138名無しさん@ピンキー:04/12/08 08:51:16 ID:lI8GwtfE
あのさ、ルール違反つーより
SSであれ218-228-245-35.eonet.ne.jpの私怨投票であれ
純粋に作品に対する話題をする事を阻害してるというのが
問題の根本なんじゃないのかい。

もうすでに一部まともな人はギャルゲー板に移ってるみたいだけどね。
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1066951266/l50
139名無しさん@ピンキー:04/12/08 09:38:20 ID:BsK9j+JH

                    |
                   >>138
     /V\             J
    /◎;;;,;,,,,ヽ
 _ ム::::<,,゚ A゚>:| ジーーッ 
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::::.:..|)   
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'
140133:04/12/08 10:57:46 ID:dwoR4v0C
>>134
あーあ自粛しようと思ったのに
いくらそのネタが投稿されたとしてこの一件が本当に解決したと言えるのか?
またSSが投下されてみろまた荒れるぞ。
そういうことをなくすのならSS厨を隔離するしかない。
それなのにいつまでたっても誰も実行しない
お前こそなに考えてるの、そんなにSS厨と喧嘩したいのか?
俺はもうそんなことで荒れてるのを見たくないから投票で白黒つけようと提案したんだ。
もし投票によってSS厨が大多数に嫌われていることが明白になれば
SS厨どももあきらめて移転するさ。
141名無しさん@ピンキー:04/12/08 14:05:03 ID:lLb0k420
>>140-141
おまえらみたいに反応する奴がいるから余計荒れるんだよ
スルーしてればそいつの独り言
142名無しさん@ピンキー:04/12/08 14:40:15 ID:KLwiXTfx
俺スレ立てしたことないし、いい機会だからエロパロにSSスレ立てていいかな?
まだここでやるか、移転するか決まってないけどこれ以上荒れるの嫌だし、投票なんか意味なさそうだし。
218-228-245-35.eonet.ne.jp には聞いてないから答えなくていいよ、頼むから消えて。
143名無しさん@ピンキー:04/12/08 17:15:47 ID:BOSoBb4E
>>142
どうぞどうぞ。
エロパロスレのどこ?
144142:04/12/08 17:33:19 ID:KLwiXTfx
>>143
ようやく反応があった。これから立てるよ。
DEEPBLUE作品のSSスレってことでいいよな?
145名無しさん@ピンキー:04/12/08 17:39:49 ID:KLwiXTfx
DEEP BLUE作品のSS
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102495006/l50

立てました。いろいろ不備があると思うので、どなたか補完ヨロ。
できればお約束として、このスレで起こった諍いに関しては新スレのほうに
持ち込まないようにして下さい。
146名無しさん@ピンキー:04/12/08 21:09:40 ID:QipeYlVY
>145
立てた以上は落ちないように、スレが繁栄するように、
保守、誘導を定期的にお願いいたします。
147名無しさん@ピンキー:04/12/09 16:24:40 ID:Fax664PJ
観月タンハァハァ 沙雪タンハァハァ 育美センセハァハァ めぐみたんハァハァ エリナタンハァハァ

ここらで全然人気がない理乃にはどんな魅力があるのか語らないか?
とりあえず俺はまるで思いつかん。
148名無しさん@ピンキー:04/12/09 16:51:31 ID:G1BeESNe
スーツ着てる
149名無しさん@ピンキー:04/12/09 17:03:31 ID:Yxs+5+iJ
>>148
スーツ姿の理乃の立ち絵ってなぜかデブに見えない?
150名無しさん@ピンキー:04/12/10 16:56:38 ID:d8w8P9D3
必死でSS擁護してた218-228-245-35.eonet.ne.jp は単なる荒らしだったのか。
151名無しさん@ピンキー:04/12/10 22:08:22 ID:7qUNNPlb
う〜ん・・・。
理乃って主人公の大学同級生で、恋愛上の障害が見当たらないんだよね〜。
だから萌えの要素が薄いんでは?

ところでエロパレスレで待望のSS投下が始まったぞ!
152SODfa-02p3-124.ppp11.odn.ad.jp:04/12/11 00:44:13 ID:bNnFI/B+
>150
分離独立が成された以上、議論する必要性は無いわけで。
今更蒸し返す君も、それに反応する俺も同じだ。
153名無しさん@ピンキー:04/12/11 01:02:14 ID:o+CVkxpR
>>152
もう来ないでね
154名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:04:13 ID:MosB5Fly
やっぱし観月は最高!
巫女さんで幼馴染、女子高生、美少女・・・。
萌え要素が大杉。
155名無しさん@ピンキー:04/12/11 23:30:42 ID:OPtcK6nT
>>154
かつての恋人、留学生もあるでよ
156名無しさん@ピンキー:04/12/11 23:39:21 ID:qoXSpXtT
>155
うん、それは分かってんだけどね。
かつての恋人で優しい巨乳のお姉さま教師・育美。
無邪気で無垢な留学生・エリナ。
それぞれの魅力は大いに認めるところですが・・・・。

やっぱ『兄さま』と呼んでくれる清楚な巫女さんの観月には勝てないです。
157152:04/12/12 00:20:44 ID:+i24X9s7
>153
君のような書き込みがなければROMってもいいのだが。
158名無しさん@ピンキー:04/12/12 02:52:45 ID:S7pidut0
俺にとって観月の最大の魅力はあの声。
青葉楓さんの声当てたキャラは何作もやってるが、個人的に観月がNo.1。
何気にエロイし。

>>157
あんたよっぽど周りから相手にされてないんだね。
レスは返さなくていいからね。
159名無しさん@ピンキー:04/12/12 11:13:05 ID:gB3qmoh3
唯一の欠点が最初必ずBADENDに行く事か
160名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:38:15 ID:+xukXl/Q
>>159
攻略本無い時、何度BADを見た事か…orz
161名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:18:55 ID:3sidhtwr
しかも基本的に観月は全キャラクリア後じゃないと、トゥルーENDには行けないんだったよね。
162名無しさん@ピンキー:04/12/13 07:08:20 ID:9FsrqTZv
最初育美やって、BADキツ〜とか思ったが、ハッピーエンドはもっとキツかったorzモエタケドサ
観月はトゥルーより普通のハッピーエンドの方がヨカタ
163名無しさん@ピンキー:04/12/13 15:47:56 ID:pd1x/eGQ
育美先生ルートで最初に思ったのは、母ちゃんコワ〜、沙雪ママンと似てねー
こんな姑がいて、これから大丈夫なんだろうか?
164名無しさん@ピンキー:04/12/14 00:11:00 ID:i8Xw8L08
>158
まあ、暇だし。
165名無しさん@ピンキー:04/12/14 10:00:16 ID:e48LO4lW
>163
主人公マザコンだし、修羅場間違いね〜な。
166名無しさん@ピンキー:04/12/14 14:06:26 ID:jDqLCXGG
主人公の父親って健在だよね?
なんか怖い母親のせいで、家の中では存在感0っぽい。
育美のことで揉めた時に絡んできてもよさそうなのに。
167名無しさん@ピンキー:04/12/20 02:32:38 ID:CNPXinJo
エロパロスレでSSの続きが投下されていますよ!
168名無しさん@ピンキー:04/12/23 12:40:18 ID:yy5KUmbr
エリナENDの時って、主人公フィンランドに永住するの?
169名無しさん@ピンキー:04/12/23 16:25:03 ID:l3EvwEJz
>>168
ムリだろ
主人公の生活基盤ゼロだし
それに母親が大反対しそうだ(w
170名無しさん@ピンキー:04/12/24 23:36:01 ID:G4jzZhhM
観月と沙雪ってどっちがブルマ好きなの?
171名無しさん@ピンキー:04/12/25 01:23:11 ID:0r/s0Tly
両方じゃなかったっけ?
172名無しさん@ピンキー:04/12/25 01:57:26 ID:jMUxqcn+
コスプレマンに決まってるだろ。
173名無しさん@ピンキー:04/12/29 05:34:55 ID:vir71UZM
早くlost passage2キボン
174名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:50:02 ID:i1me5pn+
素人な質問ですみません
御子石さんの作品って「青葉 楓さん」がデフォルトなんでしょうか
「Campus」と「これ」と「3LDK」しか知らないんですが
あと、「柳井 流海」さんもかな、「Campus」に出てるかわからないけど
175名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:53:34 ID:GkL8/tPf
>>174
島香麗子/青葉楓/YUKI/PON/ミルキーゆかり他スレ2
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1086338199/
籐野らん 萌え×4(柳井流海)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1097946902/
176名無しさん@ピンキー:04/12/29 23:28:20 ID:i1me5pn+
>>175
誘導ありがとうございます
リストを見てきました
177名無しさん@ピンキー:04/12/31 17:39:38 ID:ESFkTNVT
>>173
同意!
各ヒロインとのラブラブ甘甘な新婚生活きぼんぬ!
178名無しさん@ピンキー:04/12/31 18:05:28 ID:03TwEBuN
しかし、育美ルートは母親との嫁姑のバトルになりそうだ。
家がそうなんで、母とばあちゃんね。
179名無しさん@ピンキー:04/12/31 20:49:21 ID:FWHUTJv4
PS2では観月と主人公の間に娘が誕生していたが、その夫婦生活について
非常に興味がわきますね〜・・・。
ロスパ2では是非とも再現して欲しいなあ。
・・・というかロスパ2って出来るのか?
180名無しさん@ピンキー:05/01/02 15:06:49 ID:RjN0TrbZ
新年初カキコ!
>>179
腹ボテの観月を想像して萌える俺って逝ってますかね?
181名無しさん@ピンキー:05/01/04 03:05:55 ID:k5LatLMF
最近廃れてませんか?
ここのスレ。

育美おねーさまの魅力について語りたいんですが、やはり分かれてからも何年も
他の男に見向きもせずにいたところがイイですよね。
そう思いませんか?
182名無しさん@ピンキー:05/01/04 04:46:40 ID:Vj1tFp/x
>>181
ええ、思いますよ
「〜なんて5年ぶりだから」ってトコは
男なら、(独占欲丸出しだけど)嬉しくてしかたがない台詞ですね
183名無しさん@ピンキー:05/01/04 13:33:02 ID:Nb4rlOpO
自分的には男に都合の良いキャラに見えてしかなかった。
観月にしろ沙雪にしろ。スルーして。
184名無しさん@ピンキー:05/01/05 18:05:56 ID:FSF7joIr
つーか主人公がメチャクチャ男前に描かれていて、なおかつ幼馴染なら
ヒロインたちから好意を寄せられるんじゃない?
十分に説得力あると思うが・・・。
185名無しさん@ピンキー:05/01/06 23:13:03 ID:GHmOsPMz
キャラクター設定が上手くはまり、グラフィックも蓮見&きみづか両先生のバランスが絶妙、
声もイメージに合っている。
ここ数年で自分的にベストな作品であります。

マジでロスパ2を作って欲しい!
主人公とヒロインたちのその後・・・。
見たいですね〜。
186名無しさん@ピンキー:05/01/08 00:17:23 ID:J4l2ETPz
長ったらしい歴史薀蓄さえなければ・・・と、つい思ってしまう。
187名無しさん@ピンキー:05/01/08 00:31:33 ID:eaLup+Zv
蘊蓄がなかったら、キャラの掘り起こしもあそこまで進んだかどうか疑問なのだが。
188名無しさん@ピンキー:05/01/08 14:33:39 ID:o/4wILBg
小池栄子が巴御前…
189名無しさん@ピンキー:05/01/08 23:33:03 ID:0me4j0U+
>>186
日本史好きの俺としてはよかった。
といか、含蓄がすべてだ
190名無しさん@ピンキー:05/01/09 00:12:04 ID:8+dBN25c
しつこいのは承知の上だが、ルート固定されてなければな
191名無しさん@ピンキー:05/01/12 00:58:16 ID:PYm8CaMd
歴史薀蓄好きにとっては逆に物足りない印象がある。

観月萌え〜〜〜だからいいけどね。
192名無しさん@ピンキー:05/01/12 04:09:40 ID:1Vego7gb
普通に教育実習生って設定を活かしたシナリオにはできなかったのだろうか?
自慢の薀蓄が、歴史好きには物足りず、歴史嫌いには邪魔でしかなく、
テンポが悪くなるだけでしかないって・・・
めぐみと観月以外のシナリオには、薀蓄ほとんど必要ないんだから、
2人のルートに入ってから語れば良かったのに。
193名無しさん@ピンキー:05/01/18 02:11:53 ID:gP7gO1ob
ロスパ2って製作不可能なんだろうか?
前作の一年後ぐらいの未来で作って欲しいなあ・・・・・。
194名無しさん@ピンキー:05/01/25 02:27:11 ID:13If2I79
PS2で表現できなかった18禁場面を再現してよ!
195名無しさん@ピンキー:05/01/26 12:06:06 ID:p5A//LP+
正直2はいらんなあ。
各ヒロインとのアフターストーリーで充分。
196名無しさん@ピンキー:05/01/26 14:43:13 ID:9+PDJ8hn
>>195
ええ、全くの別キャラでは全然面白くないでしょう。
ヒロインたちとの後日談をPART2として製作して欲しいですね!
197名無しさん@ピンキー:05/01/26 21:27:35 ID:IyDoovO8
制服エロは頼む
198名無しさん@ピンキー:05/01/28 10:51:32 ID:KWIjDRZH
この間、大阪祖父地図でロスパの初回版が中古で売っていた。
珍しいな〜と思いつつ値段見たら5000円弱だった。
199名無しさん@ピンキー:05/01/31 12:57:43 ID:tKl3fN0v
発売されて1年半が経過しても未だにロスパ萌えな俺。
200名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:27:05 ID:6JJf01ZW
初の200ゲット!

>>199
同志よ!
俺が好きなのはやっぱ育美かなあ。
年上なのに可愛らしさがあってたまらん!
201名無しさん@ピンキー:05/02/01 17:33:08 ID:JNnbF1Fq
ストーリーと直接関係ないけど、沙雪って小学校を7年通ったんだよな?
義務教育で留年ってありえるの?うろおぼえだが、たしか小学校のときに、
病弱で2年くらい学校休んだ奴がいるけど、6年でちゃんと卒業したよ。
202名無しさん@ピンキー:05/02/02 03:23:10 ID:s0cywiYl
>>201
沙雪の病気療養って高校入学寸前にもあったんじゃない?
それならば観月と学年が一年異なるのも理解できる。
203名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:52:56 ID:EerWg9Zt
観月と沙雪って同い年の親友同士だけど、観月が姉で沙雪が妹のような役割だね。
やっぱり病気がちの沙雪を助けるイメージが観月にはあるよね。
204名無しさん@ピンキー:05/02/06 11:09:48 ID:cn0yE+Up
この主人公、学校の中でも乳繰りそうだ。
205名無しさん@ピンキー:05/02/06 11:30:40 ID:n4BQrDbb
別にこの主人公でも限った事じゃない
206名無しさん@ピンキー:05/02/06 12:47:25 ID:LYh9MpIk
まあ、観月にせがまれて学校の廊下で白昼堂々とキスしたツワモノだからな。
三崎彰なる主人公は。
そのうちマジで校内ファックもやりそうだ。
207名無しさん@ピンキー:05/02/07 07:05:56 ID:vTHX6SRk
初回プレイ時の印象だとこのゲーム、妙に幼稚なエロ選択肢が多いなぁって
思った。主人公の発想は中2男子。
208名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:47:53 ID:gGb4qp5B
ロスパSS 宇佐観月 チャイナドレス編

 春の訪れを感じさせる穏やかな陽射しが俺の身体を優しく包む。
 キンモクセイの香りが辺りを漂い、それを肺いっぱいに吸いこみ全身に行き渡らせる。
 ぽかぽか陽気の中を歩く俺の足取りはさらに軽くなり、自然と速足になってしまっていた。

「少し歩くのが速いです、兄様」

 俺の手を握って真横を歩いていた彼女の手にわずかだが力が入り、逸る歩みを止まらせる。
 すれ違う男達がもう一度振り返って見てしまうほどのスラリと伸びた長い脚、既に少女から大人の女性へと成熟しつつある腰周りを持つ彼女。
 キュッと括れたウエストは同性から羨望の眼差しを集め、華奢な身体つきに似合わぬ大きく張り出た胸元は異性の視線を釘付けにする。
 気温が上がり人が薄着になりだすこの季節、街中を歩く彼女はちょっとしたヒロインだ。
 お気に入りの赤く細いリボンで纏められた長く綺麗な髪が、春の陽射しに反射してサラサラと風に吹かれている。

「いい風ですね……」

 髪に手を当てて風の香りを楽しむ彼女のしぐさは、神々しくさえ見える。
 小さく高い鼻。
 時に少女のように好奇心で溢れ、時に妖艶な潤みを見せる、知性を感じさせる瞳。
 そして、可愛らしいのにしっとりと濡れた唇……。
 幼馴染でもあるし、正式に恋人付き合い始めてもう半年になろうかというのに、未だに彼女は俺を魅了し続けて離さない。

「………?何ですか?」

 彼女に見惚れていた俺は、その声によって現実に引き戻された。
 優しく微笑みかけてくる。俺は見とれてしまっていた事実に少しだけ恥ずかしくなって、急速に顔に血が上っていくのを感じながら、目を反らしてしまう。

「な、何でもないさ」

 俺がそう言うと少し不思議そうな顔をして、じーっと俺の顔を見返してくる。
 途端に彼女の口元にふふふ、と笑みが浮かんだ。

「どうしたんですか?顔が赤いですよ、兄様」

 俺の想いを見透かしているかのように、含み笑いを浮かべる。
 そうなのだ。
 彼女はとても洞察力に優れていて、細かい仕草、表情さえ見逃さない。
 そのせいで、俺はいつも心の中を覗かれているような気がしてならない。
 しかし、それは裏を返せばそれほど俺を見てくれてる訳で……。
 これほどの美貌を持つ彼女だ。自分に自信がない訳ではないが、焦燥感を感じてしまうのは無理のないことだろうか。

 (俺は宇佐観月という女性に相応しい男なんだろうか……?)

 常に頭のどこかにある疑問。
 考える度に塞ぎ込んでしまう俺に、彼女はいつも笑ってこう言ってくれる。
 
『兄様が兄様である以上、私から離れることはありません……これからも、ずっと』

 彼女の顔を見ればそれは本心から言ってくれていることが判るのだが、不安が晴れる事はない。
 俺は素直に頭に浮かんだ気持ちを口に出して言ってみる。
209名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:48:44 ID:gGb4qp5B
「いや、相変わらず観月は綺麗だなって」

 付き合い始める前、否、昔から何度も言ってきた言葉。
 今ではそれは1つの単語であるかのように、滑らかに俺の口から出る。
 観月はその言葉を聞くとかすかに表情を和らげて、

「うふふ、ありがとうございます。兄様に言って貰えると凄く嬉しいです」

 と、少し恥ずかしがりながらも落ち着いた雰囲気を失わずに笑う。

『可愛い』というより『綺麗』という形容が似合う観月にはぴったりの微笑みだ。

「でも、そんなこと言って下さっても何も出ませんよ?…兄様」

 悪戯っ子のような表情で俺の顔を覗き込む。
 こういう表情をする時の彼女は幼い頃と同様にご機嫌だ。
 ごくまれにしか見せないこういうお茶目な表情が俺はたまらなく好きだ。
 俺だけが見る事のできる特別な表情だと思うと、優越感さえ感じる。

「べ、別に何も期待なんかしてないよさ。全く……すぐウラを読もうとするんだからなぁ…」

 俺が少し怒った表情を見せると、より面白いものを見るような眼を向けてくる。
 もちろん本気で怒っている訳ではない。
 しかし、観月の『可愛い』顔が見たくて怒ってみたりするのはよくすることなのだ。

「うふふ、ごめんなさい。……そういえば、もうすぐ兄様の誕生日なんですよね。何かリクエストは有りますか?私の好みで決めても宜しいでしょうか」

 観月の好み……。

 俺の頭の中に得体の知れない何かがよぎる。
 俺との恋人同士である証を重んじる彼女の好みは、ある意味とても…少女趣味で大の男にとっては恥ずかしいのだ……。
 以前行ったアクセサリー屋でのデートはかなり強烈だった。

「え、えぇと……そうだなぁ。何がいいかな……。」

 観月の好みで選んだプレゼントは(十分嬉しいんだが)ゴメン被りたい俺は、何かないかと辺りを見回す。
 その時、お店に飾られていた品物が目に入った。それを見た途端、俺は猛烈な衝動に駆られた。
 
(アレだ!…アレにしようっ!!)

 そう思いついた俺は観月に頼んでみることにした。
 
「観月……。プレゼントはいいから、俺のお願い聞いて欲しいなあ…」
「?お願い…ですか…?何でしょうか。私に出来ることでしたら……」
「観月にしか出来ないコトなんだ。アレを……アレを着て俺に見せてくれっっ!!」

 俺はピッと目的のモノに指をさして示した。

「あれって……ええ!?」
210名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:49:33 ID:gGb4qp5B
             ・
             ・
             ・
 観月の部屋のドアに寄りかかって約5分。
 俺はじっと腕を組んで中で着替えているであろう彼女を心待ちにしている。
 
「ねぇ…にいさまぁ…本当に着るんですか?何か凄いんですけれど…これ……」

 部屋の中から声が聞こえる。少し戸惑っているような声だ。
 5分間、そのモノとにらめっこしてたんだろうか……。
 
「頼むよ!もう買ったんだし、犠牲になった俺の金を供養する意味でも!」
「はぁ……。しょうがないですね。それじゃあ今から着ますから……」

 諦めたような返事。その憂鬱そうな声とは裏腹に、俺はウキウキしながらお呼びを待つ。
 
「ぅん……、ちょっとキツい…です…。試着しませんでしたから、サイズが合いません」
「ええ!?そんな筈は無いと思ったんだけどなぁ」

 大袈裟に驚いて見せつつ、俺はニヤリと心の中で笑う。
 実際、彼女の身体は隅から隅まで知っているからこそ、少し小さめのサイズを選んだのを彼女は知る由も無いだろう…。
 
「…ん…っ、着れましたけど…やっぱり少し苦しいです。兄様、私のサイズを覚えてらしたの?」
「最近聞いたばっかりなのに忘れるわけないじゃないか。着替えたんなら入っていいだろ?」
 
 俺はもう待ちきれないとばかりにドアのノブを握って回した。

「あっ、ちょっと!兄様!」

 かちゃり。

「…………」
「もうっ、兄様。私が呼んでから入って下さいって申し上げたでしょう?」

 俺の眼に飛び込んで来たのは、彼女の後姿。
 服の上からでもくっきりわかる素晴らしいお尻の形。
 観月は、脇にあるファスナーを上げて俺の方を向く。

「……どうですか?変じゃありませんか……」

 着慣れていない服を隠すように、恥ずかしそうに胸の前で腕を組んでいる。
 言っていた通りサイズが小さいためか、彼女のボディラインがはっきりわかる。
 ノースリーブのため、ほっそりとした二の腕が露にされている。
 そして、腰の辺りまで入っている凄まじくデンジャーなスリット……。

「チャイナドレスなんて着るの初めてでしたから、手間取りました」

 そうなのだ!
211名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:50:13 ID:gGb4qp5B
 このノースリーブの白いチャイナドレスこそ、俺が着て欲しいとお願いした一品なのである。
 素晴らしいプロポーションを持つ彼女には必ず似合うだろうと思っていたが……。

「……兄様?」
「………」
「やっぱり…おかしいですか?」
「………」
「サイズも小さいですし、少し苦しいですし」
「………」
「ねぇ、兄様……どうされたの?」
「(・∀・)イイ!」
「え?」
「す、凄く似合ってるよ!!いやぁ、やっぱり俺の眼に狂いはなかったなぁ!」
「そ…そうですか?」
「最高のプレゼントだよ……ホント。もっとよく見せて……」
「は、はい」

 観月は手を後ろで組んで、くるりと1回転してくれた。
 苦しそうに押さえつけられている胸がプルンプルン、と揺れる。

「……」
「うふふ、でもこういうのも良いですね。何だか新鮮な感じがします」

 観月が動く度に、ぶるぶるとお尻が震える。
 スリットから伸びる素足が妙に色っぽく見える。

「……」
「今日は折角、兄様がプレゼントして下さったんですから、このままでいましょうか」

(あんなに……あんなに……いいのか?)

 チャイナドレスに包まれた彼女の身体を見ていると、堪らなくなってくる。
 チャイナドレスにこれほどの威力があろうとは。
 
 もう……我慢できないっっ!!

「観月ぃっ!!」
「きゃぁっ!?」

 俺は自分の姿を見て喜んでいる彼女の後ろから抱きつき、激しく胸を揉みしだいた。
 Eカップのボリュームを誇る胸の弾力が俺の指を弾き返してくる。

「に、兄様……いきなり、発情しないで……んぅっ。」

 胸の感触を楽しみながら、彼女の口を塞いで舌を絡ませる。

「んんっ……」
212名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:51:44 ID:gGb4qp5B
 唾液を流し込み、舌を吸い上げる。
 彼女が息苦しそうに口の隙間で荒く呼吸をしている。
 観月の口腔をねぶりながら、俺は胸の先にある硬いしこり、すなわち乳首がはっきりと感じることに違和感を覚えた。

「……?観月、ノーブラ……?」
「ぁああ…んむ」

 一旦口を離して聞いてみる。
 観月は欲望に火が点いたのか、俺の舌を夢中で追いかけている。
 俺はその期待に答えるべく、再び舌を口内へ差し込んだ。

「ちゅっ、ちゅっ…(観月ぃ)…」
「んむぅ、あはぁ…(にいさまぁ)…」

 お互いの口内を楽しむ。
 俺はすでに服の上からでも形がわかるくらいにピンと立った乳首を摘んで、そのまま擦る。

「はぁぁっ!!」
「凄いね、こんなに硬くして」

 観月は口端から涎を垂らして喘ぐ。
 その表情からはすでにいつもの冷静さは消え、俺だけが見れる淫靡な表情だけがうかんでいる。
 胸を揉んでいた片方の手をスリットの間に入れて、彼女の秘部へと伸ばす。
 そこへ到達した時には、パンティはすでにねっとりとした愛液で濡れていた。
 温かいその感触を掌全体で包み込んで揉み、中指と薬指を秘穴に当てる。

「ひあっ!」
「もう入っちゃうそうだよ」
「だめ、だめですっ」
「相変わらずエッチだよね、観月は」
「に、兄様が私をこんなふうになさった癖に……」

 観月は潤んだ瞳で俺を見る。もうかなり感じている様子だ。
 俺は首筋をぺろりと舐める。観月はここが弱いんだよね…。

「ひん!そ、そこは……っ」
「感じる?」
「う、うん……っ、ひうぅっ!!」

 胸を揉み、股間を弄り、首筋を舐める俺の攻撃に観月は陥落寸前のようで、ガクガクと膝を折り、今にも崩れ落ちそうだ。
 もうすでに彼女のカラダは力が入らないようで、俺の支えでやっと立てている状態だ。

「……入れて欲しい?」
「……あぁ、あん……」
「なあ、観月?」
「は、はい……」

 身体を駆け巡る快感にふるふると身体を震わせてした観月は、俺の方を見て、絶え絶えに答えた。
213名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:52:38 ID:gGb4qp5B
「じゃあ……お願いしてくれないかな?入れて下さいって……」
「そ、そんな…兄様っ…!」
「お願いしたら、入れてあげる。そうでなきゃ……」

 観月の腋に手を入れる。ノースリーブのためにその部分は剥き出しだ。
 俺はじっとりと汗で濡れた腋を触る。
 普段はくすぐったく感じる部分も、火照った身体には心地良いかも知れない。

「んうぅ……」
「言ってくれよ、観月」
「はぁ、あはっ……」
「言わないと、こっちに入れちゃうぞー。」
「ぁんんっ!!そ、そこはっ!」

 ドレスの上から、お尻の谷間に手を入れて擦る。
 服の上からなので直接的な刺激では無いが、意表を突いた攻撃に観月はビクッと身体を固まらせた。

「ほらー、早くー」
「うぁぁっ……!!」

 股間を弄りながら、お尻を激しく擦り上げる。
 観月は壁に両手を着いて、押し寄せる快楽に身体を硬直させている。

「お、お願い…しますぅ…」
「何が?」
「に、兄様の……」
「俺の、何?」
「うっ……」
「俺の……?」
 
 観月は今にも泣き出しそうな表情で……。
 俺に、お願いした。

「兄様の、おちんちん……入れて欲しい…ですぅ…」
 
 卑猥な言葉が彼女の口から出た瞬間、俺は身を震わせた。
 いつもはお淑やかで清楚な大和撫子である観月だから余計にギャップが激しい。
 俺はドレスを持ち上げて、膝の辺りまでパンティをずり下ろした。
 観月の秘部は、恥ずかしいぐらいに液を垂らして真っ赤にぬらぬらと光っている。

「入れるよ、観月っ…!」
「はい……」

 俺は汗のせいで脱ぎにくくなったズボンを踏み脱ぎ、一息にその膣内に突き入れた。

「あはぁぁぁっ!!」
 
 ドレスを捲り上げて、眩しいくらいに真っ白いお尻を掴んで、パンパンと腰をぶち当てる。
 チャイナドレスのまま後背位で突かれる彼女はすごく非現実的で、いつもより興奮する。
214名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:53:30 ID:gGb4qp5B
「あぁっ、いや、兄様っ、激しいっ……!!」

 深く、速く腰を打ちつける。
 観月はもう完全に快楽の波に飲みこまれているみたいだ。
 俺の腰の動きに合わせて、自らも控えめではあるが腰を合わせ始めていた。
 彼女の肉襞が俺のモノに絡み付いてくる。
 
「うぉ!はぁ、はぁ、はぁっ……!」
「あっ、あはっ、私、もうダメ…です…もうダメえっっ!!!」
「観月、もうちょっと頑張って……!」
「そ、そんなぁ……もうダメなんですっ、兄様、早くぅ、お願い…します…っ!!」

 両手を観月の胸に伸ばして、ビンビンに尖った乳首を弾いた。
 腰をできるだけ深く突き刺して尻肉の感触を感じながら、小刻みに腰をピストンさせる。
 そして、汗にしっとり濡れた彼女の項を舐める。
 ほのかに甘い汗の味を感じながら、丁寧に舐めていく。
 観月は身体をブルブルと震わせて、必死に達するのを我慢しているようだ。

「ああぁっ!兄様、私ダメですっ、もうダメっ…なん…っ、イッちゃい……!」
「いいよ観月……イッて!俺ももう………!」
「あはぁっんっ!!イク、イクっ……イッちゃい……っ、イッちゃ…う…っ!!イッちゃいますぅぅっっ!!」
「くおっ……!」

 ドクン!ドクドク!ドピュッピュッ!

 俺は急激に収縮する観月の膣内へ更に奥深く自分のモノを突っ込んで、彼女の膣内に思う存分、白濁した欲望の塊を吐き出した。
 お尻を丸出しにした彼女が膝から床に崩れ落ちる。
 壁に手を着き、荒い息を吐いている。
215名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:54:54 ID:gGb4qp5B
「観月、俺、すごく……興奮したよ」
「はぁ、はぁ……」

 トロンとした眼で俺を見上げる観月はとても艶やかで、見ているだけでそそられる…。
 俺は再び硬さを取り戻そうとするモノを懸命におさめながら、観月のアソコを綺麗に拭き取る。

「観月は……興奮した?」
「………そう…です…ね…」
 
 あれだけ乱れた姿を見られたら否定はできないだろう。
 観月は恥ずかしそうに頷いた。

「それじゃ……またしような?」
「……兄様がされたいのでしたら……」
「うん、したいぞ!毎日でも!」
「うふふ、もう……。大きな子供みたいですね」
「フン、子供で悪かったな」
「拗ねなで下さい。それじゃあ…兄様の誕生日はこれを着ましょうか?」
「本当か!?毎年の楽しみができたなぁ。」
「それでしたら、チャイナドレスは1年後ですね」
「へ?」
「ですから…1年後」
「……1年間着てくれないのか?それ」
「そうですよ。兄様の誕生日の贈り物ですもの。一生大事にしようと思いますから」
「そ、そんなぁ」

……結局俺が主導権を握っているようで実は観月に上手に操縦されているのは変わんないなあ……

The End
216名無しさん@ピンキー:05/02/08 23:05:55 ID:1KhgqJV2
制服ブルマ編もぜひ!
217名無しさん@ピンキー:05/02/09 11:13:55 ID:OPa7dbPM
エロパロに行った方が良いんじゃ?
218名無しさん@ピンキー:05/02/10 02:17:32 ID:B34ePKfE
う〜ん、GJっす!。
やっぱ、ちまちま続きを投下されるよりは一気に終わりまで投下してもらった方がええね。
219名無しさん@ピンキー:05/02/10 15:32:51 ID:5WpMX0aI
次からは最初からエロパロ行ってね。
荒れるのやだし、あそこも過疎化してるから。
220名無しさん@ピンキー:05/02/13 12:37:12 ID:7g3dycjb
生徒と結婚した教師って、同僚から白い目で見られるらしいね。
三崎君、後が大変だw
221名無しさん@ピンキー:05/02/13 13:18:33 ID:EkaYMNk8
>>220
同僚から白い目でみられても幸せなんじゃないの?
三崎君としては観月たんと結婚できるんなら・・・。
222名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:33:31 ID:6NoRiqKb
222
223名無しさん@ピンキー:05/02/14 02:48:50 ID:x7luVwKN
俺的には・・・めぐみんと結婚して欲しい。
224名無しさん@ピンキー:05/02/16 13:57:58 ID:kEojeeGq
元生徒と結婚した女教師ってのも白い目で見られるんじゃないか?
225名無しさん@ピンキー:05/02/20 12:51:52 ID:zDbJP/BC
それは、いくみんでは?
226名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:14:15 ID:QpaAGgW2
ロスパSS 綾小路育美 ローター編


「ああんっ!もうダメ、イッちゃうぅぅぅっ!」

 バックからさんざん突かれた育美は、歓喜の嬌声を上げて俺が射精する前にイッてしまった。

「育美…早いよ」

 今晩3回戦目のエッチだが、3回とも育美が先にイッてしまって俺は抜いた後に育美の手淫でイク羽目に陥っている。

「ごめんなさい、ショウ…あなたとのエッチがあんまり気持ちいいから…」

 育美はベットの頭に用意してあった濡れタオルで顔と大きな胸のあたりをぬぐいながら、申し訳なさそうに上目遣いで俺に謝った。

 …いつも、これで許しちゃうんだよなあ…。

 でも今日は…。

「育美がそんなにエッチだから、俺いつも後で育美の手でイッちゃう羽目になるんだよ」
「悪いとは思ってるんだけど…体はどうしても反応しちゃうし…」
「そんなエッチな育美にはちょっと我慢するってコト覚えてもらわないとなあ…」

 俺の言葉に怪訝な顔をしている育美を横目に、俺は鞄から小さくて丸い物を取り出した。
 大きさはうずらの卵ぐらい。
 ただ、それはピンク色で先っちょから線が延びていて、コントローラーのようなものがついている。

 …誰が見ても、何に使うものか一目瞭然だった。

「…何に使うの、それ…」
「分かりきってて、育美はいけない子だなあ…」
「きゃっ…!」

 俺は少々乱暴に育美のお尻をこちらに向けると、ローターのスイッチを入れて育美の秘部を嬲り始める。

「あんっ…!ど、どうせこれをつけて学校に来い、とか言うんでしょう…あんっ!」

 うーん、図星。

「どうして育美はそんなエッチなシチュエーションばかり考えるんだ、どうせエッチな本ばっかり読んでオナニーしてるんだろう」

 育美をそうなじって俺はローターの勢いを最強にした。

「ああんっ!すごくイイっ!でもそれは許して…あんっ…こ、こんなのつけて学校にいったら私1日中イキっぱなしで…あああんっ!絶対ばれちゃう…」
「心配しなくてもそんなエッチすぎる育美のことをちゃんと考えてカリキュラムを組んであるよ」

 カリキュラムというより、ただの性調教なのだが…。
 俺は育美の愛液まみれのローターの勢いを強から弱に切り替えると…育美の秘部より少し上の穴…すなわちアナル・・・にそれをあてがう。
 まだ入れるような真似はしない。
227名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:15:24 ID:QpaAGgW2
「ああんっ!ダ、ダメ…そんなところ…」
「はははっ、こっちで感じて悶えるのが怖いのかい?」

 俺はびしょびしょのローターを可愛らしい菊門の周りを徘徊させまくる。
 充分にアナルが育美の愛液にまみれたところで…。

 つぷぷっ!

 ローターが小さいこともあるだろうが、思ったよりもローターはすんなり育美のアナルに埋まってしまった。

「ああっ!」
「そんな声出して…ほんとは気持ちいいんじゃないの?」

 俺はローターの威力を弱、中、弱、中にしながら育美に意地悪な質問をする。

「ああん…なんかヘンナ感じ…お願い、これは許してぇ…」
「じゃあ育美とは1週間もうエッチしてあげない」
「ええっ…そんなあ…」

 好きモノの育美が1週間も我慢できるわけがない。
 かといってほかの男に抱かれるような真似は育美は絶対にしないだろう。
 綾小路育美とは、そういう一途な女性なのだ。

「じゃあ明日アナルにこれを入れて学校にきてくれるね?」

 育美は89センチという弾力のお尻をこっちに向けてローターをアナルに突き入れたまま、うんと健気に返事した。
 ・
 ・
 ・
 育美は次の日、俺より先に校舎の廊下にいた。
(教師だから生徒より先に行くのは当然だが)

「お早ようございます、綾小路先生」
「あ、三崎君…お、おはよう…」

 ぎこちない笑みを浮かべて育美は俺の挨拶に答えた。

「…ちゃんと入れてきてるみたいだね」

 俺は廊下の死角から育美のスカートに手を突っ込んで、お尻のあたりの具合を確かめた。
 わずかに震える感覚が、育美のお尻から俺の手に伝わる。

「…きょ、今日1日だけにして…お願いよ…」
「それは育美の結果次第さ」

 俺は少しパンティの中で手を動かして、育美の秘部を刺激した。

「…っ…」
228名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:16:22 ID:QpaAGgW2
 流石に廊下で甘い声を出すわけにはいかないと思ったのか、育美は思いきり目を瞑ってその刺激に耐えた。

 …ちょっと、濡れているな…育美ほんとは…。

 でも敢えて俺は、その事実に気付かない振りを決め込んだ。

「じゃあがんばってね」

 俺は笑顔でそれだけ言うと育美の肩をポン、と叩いて自分の教室に行った。
 ・
 ・
 ・
 よく考えてみれば育美の授業中はすごく静かだから、ひょっとしたらローターの音が育美のお尻から響いて聞こえてしまうかも…と危惧したが、
そこは俺が大枚をはたいて買った高級ローター。
 それらしい音はまったく聞こえてこなかった。
 でも隣ぐらいだったら聞こえているかもしれないな…。
 ちなみに今は始まったばかりの3時間目、待ち遠しかった育美の授業。
 ちょくちょく育美の顔を盗み見るが、育美は少し蒼ざめ時折苦しそうな表情をして綺麗な顔をしかめている。
 ちょっと、悪戯してやるかなあ。
 あのローターは手元でも操作できるが(今日育美は黒のパンストを穿いて来ている。あのコントローラーはそのパンストで止めてあるはずだ)、
最近のローターとしては当たり前の遠隔操作も出来る。
 今一番弱くしてあるから…。
 俺は黒板のほうを向いたまま、目立たないようにコントローラーを育美に向け…弱から中に切り替える。

「はあんっ!!」

 !?!?!?
 
 育美は思ったよりもその刺激に反応した。
 おかしいな、弱から中なら何とか声出すの、我慢できると思ったんだけど。

 …?

 あらら…。

 弱からいきなり最強に切り替わったみたい…。

「ど、どうしたんですか、綾小路先生?」

 同じクラスの女子生徒たちが、育美の声に驚きの声を上げた。
 そりゃいきなり授業中にエッチっぽい声が教師から上がったら誰だって驚くだろう。

「ご、ごめんなさい。その…い、いえ…目の前に虫が飛んでいったからびっくりしちゃって…」

 苦しい言い訳をする育美。

「…?そうですか?授業中なんですから、あんまり大げさに驚かないで下さい」

 少々怪訝に思ったようだが、女生徒たちはそれだけ言うと何事もなかったかのように教科書に目を落として授業に戻ろうとする。

 だが育美は…。
229名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:17:09 ID:QpaAGgW2
「あの…ちょっと体調不良なので、皆さんに申し訳無いけど以後自習にしますね。保健室行って来ますから」

 …やっぱりね。

「やっぱり…今日の綾小路先生、朝のHRのときも思ってたけど、顔色良くないですよ。少し保健室で休んで、あんまり良くないようなら休まないと駄目ですよ」

 人気の有る教師である育美に女生徒たちは心配そうにそう言うと、行ってらっしゃいと育美に言う。

 その時、育美が俺のほうをチラッと見たような気がした。

 …もちろん、何かの合図だろう。

 俺は挙手してこう言った。

「綾小路先生一人だと辛そうだから、保健体育委員の俺が付き添いますよ」

 女性の付き添いに男子の俺が行くことにクラスの皆はちょっと驚いた様子であったが、一応普段から品行方正な俺を信用してくれたようだ。

「…じゃあ付き合ってあげて、三崎君」

 他の男子生徒が続けた。

「綾小路先生を保健室に送り届けたらすぐに帰って来いよ。三崎、吊られてサボるなよ!」

 それは育美次第さ、と俺は心の中でつぶやいた。
 ・
 ・
 ・
 そうして教室を抜け出した俺たちだが、誰も保健室なんかに行かない。
 阿吽の呼吸で視線だけ合わせると、二人とも授業中の静かな屋上に向かう。
 屋上に着くなり、育美ははあはあ…と荒い息をついて屋上の落下防止の金網に持たれかかる。

「お・・・お願い…」
「どうしたの?はずして欲しいの?」

 育美の表情を見ていると、とてもそんな雰囲気ではない。
 俺は育美のスーツのスカートをばっとめくる。

 …案の定、パンティをぐしょぐしょにして太ももまで愛液をたらしている。

「こんなにトロトロにして…そんなにアナルローターが気持ち良かったのかい?」

 俺は育美の下着を脱がし、秘部を愛撫しながらそう聞いてみる。

「あんっ!さ…最初のほう気持ち悪かったんだけど…2時間目あたりからヘンナ感覚がして…」
「まったく、これじゃ訓練にならないじゃないか…」

 ほら、お尻向けてと俺が言うと、育美は金網をしっかり握ってローターを入れたままのお尻をこちらに向ける。
 トロトロの剥き出しの秘部と、ヴブブブブブ…と小さな音を発して育美のアナルを刺激しているローターのコントラストがやたらエロかった。
 俺もビンビンにいきり立ったペニスを苦労してチャックを開けて取り出すと、さっそく育美のビチョビチョになった部分に当てる。
230名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:18:06 ID:QpaAGgW2
「いきなりアナルセックスでもいいが…育美のことだ、ローターでアナルを責められたままハメられたいんだろう!?」

 俺は育美がこくんとうなずいたのを確認してから、勢いよくペニスを育美の秘部に埋め込んだ。

 ずぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!

「ああんっ!これ…これが欲しかったのっ!あんっ、あんっ、はぁんっ!」

 入れてからすぐに、育美はくねくねといやらしく自分から腰を動かす。

「淫乱育美、お尻と両方責められるのがそんなにいいのか。普段よりココがトロトロだぞ!」

 俺も必死に腰を動かしながら育美をなじりまくる。

「そうなのっ!あんっ!お、お尻と両方責めれてるって思うだけで…ああんっ、私、私イッちゃうぅぅぅっ!」

 まだハメて何分も立っていないのに、育美はさっそく1回目のエクスタシーを迎えたらしい。

「どうせ一回じゃ満足できないんだろう!?このまま育美が壊れるまで突きまくってやるからなっ!!」
「はあ…あんっ!う、うれしいっ!私が…えっちな育美が気絶するまでお尻と両方責めて欲しいのぉっ!」

 結局授業が終わるチャイムの鳴るまでの45分間、アナルローターを育美に入れっぱなしで俺の射精も育美のエクスタシーもお構いなく育美をハメまくった。

 その日はその時間でアナルローターをはずしてやり、学校が終わってから育美の家でまたローターをアナルに入れて5回戦ぐらいまで存分にエッチを楽しんだ。
 ・
 ・
 ・
 さて次の日…。

「お早よう、三崎君」

 育美が元気に廊下にいた俺に挨拶してくれる。

「あ〜…お早ようございます…綾小路先生…」

 比較して俺はそんなに元気がない。
 若いとはいえ、さすがに二日で10回以上の射精は体にこたえる。
 俺ははっきり言って憔悴していた。

 おまけにエッチのし過ぎなのか、腰が痛い。

「ねえ…今日ね、保健の先生、朝から休みなんだって…」

 育美は俺の手をこっそり、育美のお尻に当ててくる。

…微弱な振動が、俺の手のひらに育美のお尻の柔らかさと共に伝わってくる…。

「先に行って待ってるから…」

 笑顔でそう言う可愛い育美に、俺は首を横に振るなんて出来なかった。


The End
231名無しさん@ピンキー:05/02/20 14:42:41 ID:Prvvu8Hl
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102495006/

荒れるもとだからここでやれよ。
232名無しさん@ピンキー:05/02/20 18:32:42 ID:zDbJP/BC
エロパロに書いてあったやつをコピペしたんだろ。
233名無しさん@ピンキー:05/02/21 06:21:04 ID:pnk0UG5i
エロパロの方も全然盛り上がってないな。
あれだけSS読みたいって言ってた連中はどこいったんだ?
234名無しさん@ピンキー:05/02/22 05:30:28 ID:lcIizbRD
俺的には沙雪のSSが読めれば文句は無いのだが。
期待してage
235名無しさん@ピンキー:05/02/22 05:36:41 ID:Z4s70ifO
エロパロでやれよ
236名無しさん@ピンキー:05/02/22 16:35:04 ID:fDtZo7Sl
この作品に出てきた禰宜(名前失念)って白い袴だけどさ、現実は紫袴じゃなかったっけ?
まさか、特級神職なのかな?
237名無しさん@ピンキー:05/03/02 19:07:36 ID:Xxvb15QD
age
238名無しさん@ピンキー:05/03/02 19:18:09 ID:jzrzUnfX
>>220
そうなん?
知り合いが通ってた女子高だと、既婚男性教師の7割が相手生徒だったそうだけど。
239名無しさん@ピンキー:05/03/02 20:48:07 ID:96A0KYFp
専門卒26歳の俺様がいまから教師目指してくる
240名無しさん@ピンキー:05/03/03 00:08:07 ID:f3X/jTSU
これってメインは観月なの?
241名無しさん@ピンキー:05/03/03 00:19:43 ID:DonlC1hT
Yes.
242名無しさん@ピンキー:05/03/03 10:32:56 ID:f3X/jTSU
そうなのか まだ育美と理乃しかやってないんだが沙雪がメインだと思ってたぜ
243名無しさん@ピンキー:05/03/03 21:12:10 ID:fz1w2Phb
Trueが観月だしな
244名無しさん@ピンキー:05/03/04 18:52:43 ID:j1+aAubn
観月たん、ハァハァ・・・。
何回抜いたことで。
245名無しさん@ピンキー:05/03/09 05:05:59 ID:ItKW2WvF
エリナいいよエリナ・・・・・・・。
246名無しさん@ピンキー:05/03/13 17:45:25 ID:CgI0khnO
通販で中古で安く売ってるとこなに?すごいやりたい!
247名無しさん@ピンキー:05/03/14 19:20:33 ID:M2tSk/AR
少しばかり安くても中古なんか買わないほうがいいと思うけど。
絶対に新品のほうがいいですよ。

・・・と言いますのは殆ど中古って無いので探すのは大変だし、そんな労力を
使うよりは新品を購入するほうが楽だしね。
248名無しさん@ピンキー:05/03/14 20:29:35 ID:jWkSsRQj
>>247
ありがとう、じゃ新品買うかな!CGみて沙雪がめっちゃ気に入ったから。あとセンセも。
249名無しさん@ピンキー:05/03/16 21:07:42 ID:w7DsbTJ3
なかのひと、元気でね・・・
250名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 06:51:01 ID:ysoycDRI
最近はめっきり廃れたねえ・・・・。
251名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 16:47:52 ID:/RZ5zqqJ
ふうむ
252名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 23:23:59 ID:EQkuFf36
どれだけ寂れようとSSはいらないからな。
253名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 05:22:23 ID:dS7SPZHb
そろそろSS投下して欲しいなぁ…
254名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 14:22:36 ID:cWp01T3e
>>253
エロパロで言えよ。あっちも寂れてるがな。
255名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:08:01 ID:NerRx8K3
ロスパSS 宇佐観月 巫女装束編

 放課後になって、一緒に並んで校門を出る。
 ここまでは彼女の部活や俺の用事にもよるけれど、都合がつく限りほぼ決まっている。
 それも目立って待ち合わせをするでもなく、いつもまるで偶然のように必然的に会える場所で出会ってから、一緒に帰る。
 行き先は俺の下宿先だったり彼女の神社だったりとその日によって違う。
 勿論、それぞれがそれぞれの家に帰るだけだったり、商店街の方へ寄り道して行ったりすることもあるのだけれど、お互いの気持ちが一つのことに
通じている時は決めるのはただどっちに行くかということだけだ。
 俺の下宿先は今のところ、俺一人しか住んでいないので非常に都合が良く、利用頻度も高いのだけれども、彼女の神社に向うことも少なくは無かった。
 元々は単に彼女が家の仕事を早めにしなければいけないということからの行動だったのだが、今では俺の方がより神社に寄る方を好んでいるようになっていた。
 観月に言わせれば「えっち」の一言で片付けられてしまうのだが。
 でもまあ、えっちでもいいと開き直ってしまえば怖くない。
 それに観月も呆れながらも、いつも受け入れてくれるのだから問題ない。
 月読神社で祭られているものの祟りがないことを祈りながら、今日も神社の掃除を終えたばかりの観月を押し倒す。
 独特ともいえる白衣に赤袴という鮮やかな色彩を誇る巫女服に包まれた観月はいつ見ても綺麗だった。
 欲情するのは当然だと思う。

「兄様」
「観月」

 ただ互いの名前を呼び合うだけのことなのに、どうしてこんなに胸躍るのだろう。
 普段、学校の中などではそう大っぴらに呼べないということも原因の一つかもしれない。
 外での彼女の俺への呼び方は「三崎先生」で、俺は「宇佐」なのだから。
 でもそれ以上に、もっと単純なところで嬉しさと気恥ずかしさ、感動と羞恥がない交ぜになった感情が膨れ上がる。
 もっともっと原始的に、ずっとずっと根本的なところでオレたちの悦びはある。

 ただ、昔通りに名前を呼び合うことが、とても嬉しい。

「んぁっ‥‥んん、ふはぅ‥‥んんっ」

 口付けと言うよりも互いの口内を犯すように、舌を絡ませあって口を吸い続ける。
 口と口の間を行き交う攻防戦を繰り広げ、最終的に観月の舌を俺の舌でなぶり尽くす頃には、彼女の身体が数度痙攣する。
 回数を重ね続けて慣れれば慣れるほど、観月は感じ易くなってきているようだ。
 軽い絶頂に達しているのだろう。
 彼女自身、積極的に自分を昂ぶらせて持っていっているところもある。
 気持ち良いのが、好きだから。
 ということらしい。

 彼女のキリリと吊り上った目が、形の良い眉毛を巻き沿いにするように歪ませながら潤んでいる。
 服ごしの愛撫がじれったいのか、頻りに身体を擦り付けるようにして迫ってくる。
 勿論、俺もそれを望んでいる。
 白衣の襟元から潜り込ませるようにして彼女の懐に手を差し込む。
 厚い生地に阻まれていた観月の肌を指先で探り当てると、掌で這うようにして撫で回す。
 滑らせる指から感じる観月の肌の感触が心地良い。

 彼女の着ている巫女装束の着付け方は知らないが、脱がせ方は覚えてしまった。
 スカート型の袴の帯を掴み、そのまま結び目を解く。
 この結び目の紐が袴の内側に通させていたりして解くのになかなか厄介なのだが最近では右手をスリットの中に通してすぐに紐を緩める工夫を覚えてからは、
剥がすように脱がせることができるようになっていた。
 勿論、その間の左手は上衣の中だ。
 観月も協力してくれるせいで、手際よく脱がすことができる。
 白衣と一緒に襦袢がはだけ左胸の下着が覗き、赤い袴が膝までずり落ちていた。
256名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:08:48 ID:NerRx8K3
「んっ‥‥くぅん‥‥」

 巫女服の時の観月はいつも和装ブラをつけている。
 学校では普通のブラジャーをつけているのだから着替える時にいつもわざわざ付け替えていることになる。
 大変な手間だ。

「いつもわざわざ着替えて大変じゃない?」
「ぁ‥‥。毎回決まって汚されたものを洗濯するよりはまだ楽です」
「それでも着てくれるんだ」
「…別に兄様に押し倒される為に着てるわけじゃありませんよ」

 意地の悪い言葉を返してみせる観月を苛めたくて、ブラを外して彼女の胸に直接触れる。

「やっ‥んっ‥‥んぁぁ‥‥」

 まだ年齢故の硬さが僅かに残る乳房を力を入れないように丁寧に揉みしだく。

「でも、掃除の度に着てくるんだ」
「そういうものなんです‥‥んあっ」

 首を左右に振るように反応する様が面白くて、くすりと笑いを洩らしてみせる。

「〜〜〜っ!」

 意地悪な言葉に意地悪な態度で返されて、不服そうな表情を見せる観月だったが、項のあたりを舌を伸ばして下から上へと舐め上げ、乳首を軽く摩るように
触っていくと再び快感を堪えるように歪む。
 同時にその胸の頂の固さが増すのがわかった。

「固くなってるよ、観月」

 舐める作業を中止して、耳元で囁くと観月の頬がぱぁっと染め上がるのが判った。

「にいさまの、い、意地悪ぅ‥‥ぁぁぁっ!」

 最後まで言わせる前に、指でその頂を挟んで引っ張った。
 強く挟んだわけではないので、すぐに指から外れたものの刺激としては十分だったようだ。
 ポロポロと観月の目から涙が零れ落ちてくる。

「ご、ごめん。ちょっと強すぎたかな」

 痛みを伴ったかもしれないと思い、慌てて謝る。
 それでも乳房を揉みしだく作業は止めていないのだから、我ながら酷い男だ。

「大丈夫です、兄様がそういう男性だって理解していますから」

 泣き顔を見せたことが悔しかったのか、それとも主導権を握られ続けていることが悔しかったのか、少し拗ねたように言うと、

「兄様が下手に遠慮なさるよりは…多少乱暴でも結構ですから」

 そう言うと、首を伸ばしてキスを求めてきた。
 勿論、すぐに応じる。
257名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:09:52 ID:NerRx8K3
「んっ‥‥んはぁ‥‥っ」

 互いに舌を伸ばしてその先端を突つき合うと、口を離した。
 その時に見せた、観月の表情はとても扇情的だった。
 潤んだ瞳。高潮した頬。緩んだ口元からは赤い舌と、白い歯が見える。そして、

「もっと…下さい」

 そう言われて、我慢できるわけもなければ理由も必要も何もない。
 覆い被さるようにして、再び観月の身体に抱きついた。
 そして柔らかい乳房を抱き付いたまま、頬張る。

「ひゃんぁぁぁぁっ! ‥‥やぁん、ん、んはぁっ! はぁ‥‥んっ、んんんっ‥んあ!」

 発音として不明瞭な音であって声ではないものを漏らし続けながらも、オレの頭を押さえつけて堪える観月。
 そんな彼女だからこそ、オレは図に乗る。

 ジュル。チュルルル、チュ。

 舌先に唾を溜めてわざとらしく音を立てて、乳首を吸う。
 跡がつかないくらいに加減しながら、口の中でコリコリとした乳首を舐め、咥え、舌で転がした。

「んぁぅ! ‥‥んぁ、んんぁ‥‥んぁ、んはぁぁ‥‥!!」

 首を激しく横に振るだけしか出来ないでいた観月の身体が、

――ビクンッ。

 大きく痙攣し、跳ねた。

「やぁぁっ、やぁっ、やぁぁぁっ‥‥」

 泣きながら、繰り返す観月の声はもう俺を興奮させる為の効果しか、もたらさなくなっている。
 何度となく繰り返してから漸く、顔を上げた。

「はぁ‥‥ぁ‥‥はぁ‥‥ぁ‥‥」

 見ると、観月は息を吐くことよりも吸うことの方に苦労しているような呼吸をしていた。目尻からは涙が毀れ続けている。
 俺が、彼女を泣かせたのだ。

「ん‥‥ふぅ‥‥んっ‥‥」

 疲れ気味の舌を伸ばして、彼女の目尻を拭う。

「ふふっ、ごめんなさいね…兄様」

 バツが悪そうに微笑む観月に、

「いいって。凄く嬉しいから」

 嘘偽り無く答えた。
 すると、その返事をするかのように、彼女はオレの身体を強く抱きしめてきた。
258名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:10:49 ID:NerRx8K3
「心臓が凄いことになってるよ」

 俺の胸で潰れている乳房を通して観月の心臓の鼓動がはっきりと伝わってくる。

「だって仕方が無いです。興奮しているんですから。感じているんですから」

 死んじゃいそうですと呟くように言うと、

「兄様が大好きなんです。愛しているんです。抱かれたいんですから。仕方が無いじゃないですか」

 そう続けて、かなりの力で俺の身体を抱きしめてくる。
 開き直ったのか感極まったように顔を歪めて、

「責任取って下さい。私をこうした責任をっ…取って! 取って下さいっ!」

 腕に力を込めながら最後には泣きじゃくる観月。
 何か、可哀想になってくる程必死だ。

「観月、もう一回キスしよう」

 しがみ付かれたままでは上手くいかない。
 そんな口実を作って彼女の両腕から解放される。
 子供みたいに頷く観月の唇を奪った。
 そして俺の唇に対しても、縋るように吸い付けてくる。

「んぁっ‥‥んんんぁぁっ‥‥」

 何か、トンでしまっている。

「観月‥‥」
「はい」

 舌も疲れていたし、これ以上の愛撫は不要と感じた。
 観月も同様だったらしい。

「お願いします。兄様の…頂戴‥‥」

 俺の股間のモノが観月の手の中でビクビクと脈打っている。
 いつの間にか手に取られていた。
 彼女の手の助けも借りながら、彼女の脚の間へと腰を進める。

「ぅん‥‥っ」

 慣れからか、ズレることなく真っ直ぐにオレのモノが観月のところに触れる。
 先端が彼女の襞に触れ、静かに彼女の膣へと埋まって行く。
 すでにこれ以上もないくらいに潤んでいた彼女の膣内は、それほどの抵抗も無く俺を受け入れていった。

――クチュ。

 触れた瞬間、腰が痺れるように跳ねる。
259名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:11:38 ID:NerRx8K3
「ぅ、ああぁぁぁ‥‥!」

 先端で湿った熱い感触を味わう暇もなく、すぐ次の瞬間には、

――ヌチュリ‥‥。

 圧倒的な感触。
 俺を包む、熱い肉の感触が全てを支配する。

「うう‥‥っ」

 食いしばった歯の間から、思わず声が漏れる。
 彼女の膣内はとても熱くて、柔らかい。
 微妙な凹凸を持ちながら、激しく締め付け、隙間無くオレを包み込む。

――ずにゅ‥‥ぐちょ‥‥。

 腰を動かすと、観月の愛液が結合部分から淫らな擬音と共に掻きだされてくる。

「はぁんぁ、んんんんぅぅ‥‥っ」

 微かにしか聞こえない筈の音が、まるで耳元で行なわれているかのように鼓膜に直接響いてくる。

「くうっ‥‥くぅんんっ‥‥」
「うむ!」
「んぁ‥‥ぁ、んっ、んん、んんっ‥‥」

 このまま徐々に、激しく突き入れる。

「っん‥‥んんぅ、んぁ‥‥んっ‥‥!」

 彼女の子宮に自分の精子を注ぎ込む生殖行為。
 快楽を伴うのは生へ神への賞賛の為か。
 種の生存本能の為せる業か。
 どちらにせろ、俺は観月を犯して犯して犯し続けたい。
 観月に俺の子供を孕ませたいという結果を求めての行為ではない。
 ただただ、今、この瞬間の快楽の為に、彼女を犯したい。
 SEXの齎す快楽という以上に、俺の一番好きな女を犯すという状況がオレの欲望であり、何より今の悦楽に繋がっている。

「んぁっ‥‥はんんぁ‥‥に…にいさま…くぅんぁっ、んぁ‥‥っ!」

 観月の膣内は俺を締め付け、擦り上げ、その刺激を更なる快楽として俺の全てを支配する。
 絡み付き、締めつけられ、そして吸い上げられていく。
 快感が全てを圧倒し、五体の全ての感覚があやふやになるような錯覚を覚える。
 頭の中が全て交わっている部分から発せられる快楽に占拠され、身体中が性器になったかのように敏感に反応するようになっていた。

「んぁっ、んんっ、好きぃ…んんぁっ! んっ!!」
「ぅあ‥‥ぁああっ!」
260名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:12:20 ID:NerRx8K3
 俺の口からも声が漏れている。
 俺の脳髄から発し続けられている指令が、一刻も早く俺自身を吹き出させようと、その放出先を求めていた。

――クチョ‥‥、クチョ‥‥。

「あっ! ‥‥やぁぁ‥‥っ!」

 強く腰を打ち付ける。何度も何度も強く押しつけ、幾度と無く膣内を掻き回る。

「ぐぅぅっ‥‥」
「んんっ、んんんんっ!!」

 あまり長くは持ちそうになかった。
 それでもこの感動を一瞬でも長く味わおうと、唇を噛みしめる。

――ぐちょ‥‥、ぬちゅ‥‥!

 腰の奥の方から、自分の持っている熱の全てが外へ流れ込まれようとしている。

「ぐ、う‥‥っ!」

 俺は最後の力を振り絞らんと観月を組み敷いて、激しく突き入れる。
 そして、ギリギリの限界まで腰を動かし続け、最後に彼女の一番奥目掛けて突き破らんばかりに、力任せに腰を叩きつける。

「ぐぁぅっっっっ」
「んっ‥‥ぁん、んんんんんんんんんぅぅぅ――――――――っっっっっっ!!」

 俺の情けない呻き声は声にならない声で絶叫する観月によってかき消された。

―――ドクッ、ドクドクドクゥッ!!

 彼女の熱い胎内に包まれながら、オレは全ての欲望を解き放つ。

「‥‥やんぁ、んぁぁぁぁんっ! はんぁぁ‥‥んんんんっ!! くぅんんんんぁっ!」

――ブビュルッ、ビュクゥッ

「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――――――っっっっっっっ!!」

 腰の奥からせり上がってきたものが、尿道を通り、信じられないほどの勢いで、ペニスの先端から吐き出される。

――びゅくっ、びゅくっ‥‥

 何か自分の体内から、熱そのものを吐き出しているような、そんな脱力感。
 開放された悦びだけが、俺の心を痺れさせた。

「ひっ、ひぁっ‥ひぁ‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥‥はぁ‥‥‥‥」
「観月‥‥」
「はぁ‥‥ぁ‥‥ん、んんっ‥‥ぅむ、ん‥‥にいさまぁ…」
261名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:13:19 ID:NerRx8K3
 俺の呼び掛けに精一杯幸福そうな笑みで返してくれた観月に、もう一度だけキスをする。

 束ねられていた彼女の髪が、いつの間にか解けていた。
 ・
 ・
 ・
 性行為というのは当人同士は夢中になっているので気付かないが、傍から見たら相当間抜けな状態ではないだろうか。
 鏡に映る自分達を目の隅で見る度にそう思う。

 さっきまで蒲団の上に座った俺と向かい合うように観月と繋がっている姿勢。
 座位とか言うのだろうか。
 格好は良く知っているが、正式な名称はあんまり知らない。

「やん、ひゃんぁ‥‥ふぁっ‥‥んぁっ!」

 観月の脚が俺の腰に巻きつくように絡み、同時に両手を背中に回してしがみ付いている。
 腕からも脚からも強く締め付けられていた。
 より強く、より激しく、一つになる為に。

「‥‥んぁっ!」

 顔を合わせるようにして唇を貪りあう。

「ん‥‥んん‥‥」

 俺の腕が自然と観月の身体をギュッと強く抱きしめていた。
 腕の中の彼女が、強く震えた。

「にいさまぁ…素敵ですぅ…くぅんぁぁぁぁっ‥‥」

 必死な彼女。
 必死な俺。
 互いを欲するこの行為を浅ましく恥ずかしいと思う反面、求めて止まず、そして決して尽きることのない本能として心の奥底にまで楔として打ち込まれていた。

 セックスが生活の一部になっている。
 毎日しないと我慢出来ない訳ではないが、ずっとしないでいると気分が悪くなる。
 非常に苛立ち、終始落ち着かない。
 それまで性欲の処理には殊更気にかける必要も無かったのに、今ではセックスをしないでいると精液が溜まりに溜まってしまっているような気分になる。
 実際、久方ぶりのセックスの時はいつも以上に量も粘度も臭いも色も違っている。
 何だか観月との性経験を境にして、自分の中で大きく変わっていってしまったかのように思える。
 観月は処女であったが俺自身は童貞ではなかったのに…。
 大袈裟に言えば、精を放つことが生きる目的の一つにまでになってしまっていた。

 彼女が愛しい。
 その感情と同じぐらいに彼女の身体が欲しい。
 彼女の膣の中に俺のモノを入れたい。
 あの温かな締め付けを味わいたい。そして擦りたい。自分の性器の全てで彼女の性器の感触を味わい尽くしたい。
262名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:13:59 ID:NerRx8K3
――彼女の膣を抉り、肉を擦りつけて貪りたい。

 これは俺だけのものだろうか。
 それとも男なら誰でもそう思うようになるのだろうか。
 牡が牝に感じるものなのだろうか。
 一つも判らない。人に聞くことも恥ずかしくてできない。
 観月の性器に自分の性器を突っ込みたいという強い欲求が、彼女を見ているとどうしようもなく感じてしまう。
 流石に四六時中というわけではないのだけれども。
 それでもちょっとしたことで、いつでも沸いてくる。
 彼女の全てを奪い尽くしたいと。

「観月っ、観月っ」
「くぅあぁ! あ、あ‥‥にいさまぁ…んっぅあぁっ! うんぁ、んん‥‥はんぁぁぁっ!」

 お前は俺のモノなんだという独占欲が、観月観月の身体を腕で包むようにして押さえ込ませる。
 宇佐観月が愛しい。
 俺は彼女の全てを好み、全てを愛し、全てに惚れ込んでいる。
 だがそれ以上に、今は彼女の身体への肉欲が勝っていた。
 彼女の魅力の全てが、今は彼女の身体で得られる快楽の為のものになっていた。
 その綺麗な髪も、美しい声も、つり上がった眼差しも、凛とした顔立ちも、普段の大人びた物腰も、細くて長い手足も、豊満な胸も、引き締まった腰も、
宇佐観月を形作る全てが、彼女の膣奥を抉り続ける俺の分身に与える快感を増幅させる従属物へと変化していた。
 だからこそ彼女のその魅力の全てを飲み込んだ秘肉を貪る俺こそが、彼女の全てを支配しているというような錯覚に陥るのだ。

「‥‥んんぁぁっ! は、激しくってぇ…ぁぁっ、にいさまぁぁぁっ!」

 これが彼女への冒涜なのか、セックスの真実なのか、何もわからない。
 ただ、俺はこれ以上の心地良さを知らなかった。
 もっと味わいたかった。
 何度でも何度でも、この悦楽を感じていたかった。

「ぃぃ‥‥ぃあ、好きぃ…ぃあぁぁぁ‥‥あぁぁっ!」

 このセックスの時だけは、俺は彼女の全てを奪い尽くしたいと思う。
 対等にとか、紳士にとか、人間らしくとか――そんな全てを擲ってただ彼女の局部を弄り、自分の欲望の全てが詰まった生殖器を突き入れる。
 ここが一番気持ちがいい。
 これが一番気持ちがいい。
 何よりも。
 どれよりも。

「だ、ぁ‥‥ゃぁぁぁっ! やぇっ‥‥めっ! ぁめぇっ!」

 セックスに夢中になる。
 獣だろうがなんだろうが知ったことではない。

「んん、んん、んんんっ‥‥っ! あぁぁぁぁぁっ、ああぁっ! ぁぁぁぁぁっ!」

 俺が腰を引くたびに彼女の襞が捲れ、粘膜で必死にしがみつく。
 そして腰を落とすたびに呑み込み、最奥まで咥えこんでいく。
263名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:14:37 ID:NerRx8K3
「ひんぁ、ひゃんぁ、んぁ‥‥はぁぁぁっ、ぁぁっ、ぁぁぁぁあ! ぁあ! ぁあ!」

 彼女を見る。
 観月は俺と同じ顔をしていた。
 自分の身体の中から伝わってくる快楽、自分の心の中から湧き上がってくる快楽、その二つのものに自分自身を飲み込まれ――よがり狂っていた。
 こんな行為を交合と呼ぶとは思えなかったが、そうとしか呼べなかった。

「んぁ! やぁ‥あぁぁっ! んぁ、やっ! ‥‥やぁっ!‥‥ぁめぇ!」

 俺は生殖行為にこうした途方もない悦楽を伴わせたとことを、感謝し、同時に呪った。

――泣きたいほどに、嬉しく、悔しい。

「んんっ、んぁっ!兄様っ、好きぃ…好きですぅ…んぁぅ、んぁぅ‥‥あぅ、あぅ、あぅっ‥‥!」

 激しく腰を突き出すと、観月の背筋が一層仰け反ってくる。

「んんんぁ、んぁ‥っ、んぁぁぁ‥‥っ!」

 感触が莫迦になってしまっていて、いつしか肉を抉っているのではなく、熱い粘液質のものに捻じ込んでいるような気分になっていた。

「ひゃんあ、くんあ、んあぁぁぁ‥‥っ!」

 それでも必死になって俺は腰を打ち付け続ける。
 終わりが近い。
 観月も達しかけているのか、俺の早くなった動きに合わせて腰をうねらせもがく様にして身体を痙攣させる。

「うくっ、んぁ! んんんんっ! ぁ‥‥兄様っ」
「んん、んぅっ‥‥‥ぅぁんっ! くぅんぁっ‥‥っっ! ぁ‥‥っっ!」

 真っ白になる。
 俺の全てはこの瞬間の為にある、これを味わう為に存在しているような圧倒的な開放感。

「ぁぅ、あぅぅ、ダメぇ‥‥」
「いいぞぉ、観月」
「‥‥っ、ぁ‥‥ぁ‥‥」

 暫く悲鳴とも歓声ともつかない声が互いの口から漏れるが、次第に荒い息によってかき消されることになる。

 彼女の膣内に射精する。
 これに勝る快感はないと思う。

「ぁ‥‥‥はぁ‥‥‥はぁ‥‥‥」
「ふぅ‥‥‥ふぅ‥‥‥ふぅ‥‥‥」
264名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:15:24 ID:NerRx8K3
 弛緩した身体を投げ出すようにして横たわっていたが、次第に落ち着いてきた。
 それは観月も同じだったらしく、身体を起こしてティッシュペーパーの箱を手探りで探っているのが視界に入ってきた。
 そのままシャワーを浴びるのかと思ったが、その前に蒲団に付着した分泌液を簡単にでも拭い取ろうとしているようだった。
 表面を擦る程度のことしかできないし、そもそもまだ絶頂の余韻の残る身体では力が入りきらないらしく、あまり効果があるとも思えない。
 それでもなるたけ何とかしようとしているのは観月らしい気がした。
 そう考えると、また股間のモノが固くなってくるのがわかった。
 今や、彼女に対する感情の全てが性欲に転化してしまうのは変態だからだろうか。
 彼女を犯したい。
 それしかないのかと自己嫌悪に陥るが、開き直ってしまえばそれまでのことだった。

「ん‥」

 彼女の愛液と自分の精液、その他互いの身体から出ていて混ざった液体で濡れた自分のモノを見詰める。
 浅ましいと思いながらも、どこか誇らしい。

「観月‥‥」
「はい…ぇ‥‥ん――っ」

 驚かす目的で、四つん這いになっていた観月の目の前に勃起した己の性器を晒し出した。

「あんっ‥‥」

 観月の手から、持っていたティッシュが落ちる。
 突然のことで目を丸くし、そして恥ずかしがる彼女を見て興奮する。
 本気で嗜められたらどうしようと思いながらも、止められなかった。
 また少し、固くなってきた。

「あ、え‥‥」

 結局、観月はどうしたらいいのか判らなくなったらしく、瞬きも忘れたように、ただ俺のモノを見詰めていた。
 おずおずと頼りなげに伸びる指先が触れて、ピンと角度が跳ね上がる。

「‥‥っ!?」

 驚いたように手を離す観月の仕草が可愛い。

「‥‥」

 至近距離で観月観月に見られていることで興奮するが、それだけでどうにかなるわけではない。

「あのさ、観月‥‥」

 今まで交尾の後は手でしごいて貰ったり、口でして貰ったりと特に決まりは無かったが…。
 観月は綺麗な瞳を細めて「して欲しいんですか?」と聞いてきた。

「あ、ああ‥‥」
265名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:16:08 ID:NerRx8K3
 そう聞かれて、否と答えられるほど俺は嘘吐きではない。
 無理強いはしないが出来ればやって欲しいというお願いをする。
 それだけを言う為に咽喉がかさついたのは緊張の為か、更なる興奮の材料を得るという期待の為か、自分でもわからなかった。

「いいですよ。その‥‥今日は口でしても‥‥」

 そう言い終わると、観月の顔がこれ以上ないぐらいに高潮していた。

「じゃ、じゃあ‥‥」
「ええ‥‥」

 改めて彼女の目の前に屹立した一物を突きつける。
 自分の欲望の全てを曝け出しているそれを見られるというのは何時もながら恥ずかしくて、興奮する。
 このまま腰を引いて逃げ出したい気分と、突き出して強要したい気分。
 両方の自分を頭の中に想像してしまい、身悶えそうになる。
 透明の液体が先端から滲み出しているのが実感できる。
 何かこうしているだけで射精できてしまうのではないかと思うぐらいに、自分の中での興奮が膨らんでいた。
 葛藤していて気がつかなかったがその間中、観月は瞳を見開いたまま、まじまじと俺のモノを見詰め続けていた。
 その間、彼女の荒い吐息が俺の下半身をくすぐる。

「‥‥」

 声を掛けるべきかどうか迷ったが、俺が彼女に意識を向けたことで空気が変わったことに気付いたのだろう、ハッと目線を上げて俺に気がつくと、
待たせていたことを謝りながら口を近づける。

「ん‥‥んっ」

 そのまま目を閉じ、長い睫毛を小さく震わせながら舌を伸ばしてきた。
 同時に、恐々とした頼りない手つきで俺のモノを両手で包み込む。

「観月‥‥んぁぅっ!?」
 
 観月の舌先が、先端に触れた瞬間全身が震えた。

「――っ!」

 その動作に驚いた観月が手を離したこともあって、俺のモノが観月の顔を擦るように跳ね上がる。

「あ!「ご、ごめ‥‥」」

 動揺した互いの声が重なる。
 そして暫く、気まずい気分になって互いに沈黙してしまう。

「じゃ、じゃあ‥‥」
「あ、ああ‥‥」

 先に気を取り直したのは観月の方だった。
 笑う余裕もなく、再びおずおずと俺のモノを軽く掴む。
 今度はゆっくりとした優しい手つきで、袋の部分を撫で始めた。
 細くひんやりとした彼女の指でぎこちなく擦られる感触に、背筋が寒くなる。
266名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:16:56 ID:NerRx8K3
「熱いです‥‥」

 俺のモノから発せられる熱気を直に感じ、思わず漏らした言葉のようだった。

「‥‥気持ち、いいですか?」
「ま、まあ‥‥」

 慣れると物足りないが、それでも気持ちが良いことには変わりはない。
 自分の熱い手の平とは違う、ひんやりとした観月の手の平と繊細な指使いによって俺の分身が握ったり擦ったりしているという状況。

「そ、そうですか‥‥」

 恥ずかしそうな顔に嬉しそうな表情を混ぜながら、手の動きを徐々に大きく大胆に動かしてくるようになった。
 その分、伝わってくる快楽も増してきた。

「ん‥‥っんん‥‥‥」
「んぁっ」

 そしてもう一度舌を出し、俺のモノを最初は舌先でつつくように、そして軽くチロチロ舐め始めた。

「んぁっ、ぐんんっ‥‥」

 悲鳴をあげそうになって必死に堪える。
 膣とはまた違った感覚。
 それ以上に、観月の舌が俺のモノを舐めてくれているという行為自体が、どうしようもなく俺を興奮させていた。

「‥‥ぅん‥‥ぁ‥‥はぁ‥‥」

 時折、首を傾け上下に顔を動かしながら舌を這わせて、側面を舐め上げる。

「‥‥はぁ‥‥っんぁ‥‥っぁ‥‥」

 奉仕という言葉が脳裏に浮かぶ。自分のモノが益々いきり立つのが判った。今度は観月も少し驚いただけで、行為を続けてくれた。
 先端に唇を押し付けるように口づけをして、滲み出る薄白く濁った液体を舌でペロペロと舐め始める。

「ん‥‥」
「あ、あぁぁぁぁっ」

 思わず漏れた声で、俺の味わっている快感を理解したのだろう。
 観月は優しい笑みを投げかけると、それを口に含んだ。

「くぅぅぅぅぅ‥‥」

 今度は覚悟できていたので、歯を食いしばって堪えることができた。

「ん‥‥んん‥‥」

 くぐもった声に、唇と分身が隙間なく擦れ合うことで唾液の音が重なる。
 観月は頭を動かさないまま、ぎこちなく舌を動かしてきた。
267名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:17:38 ID:NerRx8K3
 舐め這い廻る舌。
 咥えつつ擦られる唇。
 包まれる温かい唾液。
 軽く当たる固い歯。
 彼女のその一つ一つが、俺の性器を慰めてくれている。
 実際に伝わってくる快感と共に、そのことを思うと身体中が熱くなる。

「観月っ、観月っ」

 初めは愛撫というよりも、口に含んでぎこちなく舐めたりするだけだった行為が、頭を上下に動かしたり、一度口を離して咥えるように唇で挟んだり、
彼女なりに仕入れた知識と俺からの指導で学んだ色々なことをし始めていた。
 それがまた更なる快感を産んで、俺を一層蕩けさせる。

「‥‥‥‥ん、ん‥‥ん‥‥んぐっ! ごほっ、ごほっ、ごめんなさい‥‥」
「だ、大丈夫か?」
「げほっ‥‥え、ええ。御免なさい」

 喉の奥まで突き入れてしまって噎せてしまっても、止めることはなかった。
 それどころか、彼女の声は既に潤みを帯びていた。

「じゃあ、続けますね‥‥」

 間を置いたら俺に止められると思ったのか、目尻に溜まった涙も拭わずに再び口を大きく開いて、極限まで勃起している俺のモノを飲み込んだ。
 咥えている行為に興奮していたのは俺だけじゃなかった。
 自分の感じる快感ばかりに気がいっていて身勝手だった俺は今更そんな事実に気付くと、嬉しくなってしまった。
 我ながら本当に自分勝手だと思う。

「ん、んぷっ、ん、んっ‥‥んっ‥‥」

 さらさらの観月の髪を撫でる余裕もなく、手を当てて押さえつける。
 その下では彼女が必死になって俺のを咥え、しゃぶり続けてくれている。
 俺がして貰っているのに、まるでそうさせられているかのような征服感とは逆に、被虐感すら感じるのは何故だろうか。
 俺のモノを奪われているような――そんな気分になり、またそれが違う興奮を発芽させる。

「ん‥‥んっ、ん‥‥んん‥‥」

 彼女は自分が興奮していることを俺に隠そうともせず、開き直ったように行動が大胆になっていく。

「んぁ、んむっ‥‥ん、ん、ん‥‥」

 幹の部分を掴むと、先端の尿道口に舌を入れようとする。

「‥‥んぷっ、ん、んちゅ‥‥んぷ!」

 手で揉み解すだけだった袋に口をつけ、睾丸を袋越しに咥え込むように唇をあてる。

「んん、んん‥‥んぷっ、んぇ‥‥んぁ」
「ぅぁ‥‥ぁ、ぁ、ぁっ、で‥‥」
268名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:19:12 ID:NerRx8K3
 その必死な行為による快感と、その観月の迫力のある姿に一気に上り詰めた。
 口の中から頬に押し付けて膨らんでいる俺のモノを外からタップするように触って限界を告げる。

「観月‥‥も、もう‥‥」

 一度だけ上目遣いで視線を合わせると、彼女は激しい動きで顔に垂れ落ちてくる前髪を掻き上げ、それが合図だったかのようにそれまで以上に必死にむしゃぶりつく。
 それだけでもう、我慢しきれなかった。

「ぅあっ、あ‥‥あ、あ‥‥あぁぁ‥‥っっ!」
「んっ! んぷっ‥‥ん、ん、ん‥‥」

 観月の口の中へ目一杯放出すると、興奮しているせいもあってかそのまま俺が吐き出した精液を躊躇うことなく飲んでくれた。

「ん‥‥んん‥‥んうっ‥‥んっ‥‥んぐっ‥‥っ、けほっ! けほっ、けほっ」

 粘り気のある液体が喉に引っ掛かったのか咽たが、観月観月は最後まで飲み干すと、俺を見て微笑んでくれた。

「‥‥あ」

 その笑顔で、俺は固まる。
 愛しさが、何かを突破したのが自分でも判った。

「兄様の味って、美味しい‥‥」
「観月っ」

 欲情よりも、愛情が上回った。
 抱きしめたかった。
 気がついたら俺は突き飛ばすように彼女を押し倒していた。

「やぁん‥っ!」

 悲鳴をあげる観月を抱きしめる。
 細くて軽くて、温かくて柔らかい身体。
 顔を押し付け、彼女の肌に擦りつける様にその感触を楽しむ。
 観月の身体からはいい匂いがする。
 人の匂い。汗の匂い。彼女自身の女の匂い。
 愛情の果てが性欲なのだと思う。そう思わなければ自分が耐えられない。
 俺は憑かれたように観月にむしゃぶりついていた。

「観月‥‥観月‥‥」

 名前だけを繰り返し呼び続けながら、彼女の全身を愛撫する。

「んぁ‥‥ぁぁ‥‥」

 首筋に唇を押し当てると、観月は俺の頭を力を入れ過ぎないように優しく抱きしめる。

「っぅん‥‥」
269名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:19:53 ID:NerRx8K3
 くすぐったそうに身体を小刻みに震わせる彼女の白い首筋を、キスマークをつけるように何度も何度も押し付ける。

「ん‥‥ぁ‥‥」

 次第に俺の舌が、唇が彼女の首筋から肌を滑らせて、唾液の糸を張らせながら落ちていく。

「ぁ‥‥んぁっ!」

 舌の通る下り道が急に、上り坂になる。
 弾力質な舌触りが一層強くなる。

「ぁぁ‥‥んん‥‥」

 柔らかい乳房が好きだ。
 突き出ている乳首が好きだ。
 乳首の周りの乳輪の色が好きだ。
 乳首の付け根の凹みが好きだ。

「はぁっ、んぁぁっ‥‥」

 俺の口はその為にある。
 舐める為に。
 咥える為に。
 しゃぶる為に。
 噛む為に。
 突付く為に。
 吸う為に。
 俺は彼女の胸を必死になって攻略する。
 手で、口で、身体中で、懸命になって彼女の胸を蹂躙する。

「‥‥ぁぁっ!ひゃんやぁっ!」

 俺は身体を沈めて、彼女の両膝に手をかけて下肢を大きく開かせると、その中心に指を伸ばした。

「っ‥‥ぇ?」

 どろどろに蕩けきっていた彼女の秘裂は、俺の指を容易に咥え込む。

「に、にいさま‥‥っっ、っ! んっ!」

 柔らかい彼女の蜜壷から溢れ出る熱い蜜と共に、一度出していた俺の精液が零れ落ちる。

「んぁ!くぅんんん、んんっ! はん、ん、んんっ!」

 ちゅぷちゅぷと中に入れた指で掻き回し、途絶えることのない液体を幾らか掻き出すことを続ける。
 声を押し殺そうとして失敗している観月に、いよいよ我慢ができなくなって、最後は口で啜っていた。
270名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:20:33 ID:NerRx8K3
「やぁんんんぁぁぁぁぁ! んぁぁぁっ! やぁぁぁぁっ!」

 観月の腰が面白いように跳ね上がった。

「観月っ!」

 俺は腰を上げると、自分のモノを持って観月を真正面から犯した。

「や、やぁぁぁっ! んんんぁ‥‥んぁぁぁぁっ!」

 綺麗に形の整った豊かな二つの膨らみ。
 それが今、俺の腰が動く度にタプタプと上下に激しく揺れている。
 熱くなっている両方の掌でそれぞれの乳房を鷲掴みにする。
 手の中で形を変える乳房は彼女の身体の動きに取り残されるようになる。
 その柔らかい膨らみに手を置いたまま、円を描くように揉みしだく。

「んぁぁ、んぁぁ! んんんぁぁぁ!」

 肉同士がぶつかる乾いた音に、泡立つような鈍い水音が重なり続けている。
 吐息と声だけが響く。

「んあ、ああああああああっ‥‥んん、んん、んんぁ! ぁぅ、ぁうっ!」

 彼女が身を悩ましくくねらせる度に、お漏らししたかのように愛液が溢れ出し、また更に一層お互いの性器が擦れ合う。

「にいさまぁ‥‥にいさまぁ‥‥」

 彷徨える観月観月の求めに応じて、唇を重ねた。

「んぷっ‥‥ん、んんっ、ん‥‥」

 必死で口を吸う彼女の頭を抱きながら、俺は横目で部屋の備え付けの鏡を窺う。

 幸せ。
 そして悦び。
 今感じているものは、鏡の向こう側だけ到底理解しきれないものだ。
 だが、一度知ってしまうと、鏡越しでもはっきりとわかってしまう。

「‥‥ゃ、めぇ! ぁ、あ、あ‥‥っ! んぁっ! ‥‥‥ぁぁっ!」

 俺は腰を突き上げて、自分の世界に没頭しはじめた。
 それが務めであるかのように、快楽を求めて彼女を略奪する。
 精を注ぎ込む為でありながら、種の成果を欲しない非生産的行為。
 俺は彼女を求め続ける。彼女もまた、俺に応える。

「んぁ、んぁ、んぁぁっ! んぁぁあ、んぁぁぁぁぁぁぁ――――――っ!」

 互いが耐え切れなくなる、その瞬間まで。


The End
271名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 10:26:00 ID:/giuSVzE
またかよ('A`)
272名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 15:24:00 ID:ZFo+8JZY
エロパロにコピペしてイイか?
273名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 18:44:15 ID:ZFo+8JZY
「やぁぁっ、やぁっ、やぁぁぁっ‥‥」

 泣きながら、繰り返す観月の声はもう俺を興奮させる為の効果しか、もたらさなくなっている。
 何度となく繰り返してから漸く、顔を上げた。

「はぁ‥‥ぁ‥‥はぁ‥‥ぁ‥‥」

 見ると、観月は息を吐くことよりも吸うことの方に苦労しているような呼吸をしていた。目尻からは涙が毀れ続けている。
 俺が、彼女を泣かせたのだ。

「ん‥‥ふぅ‥‥んっ‥‥」

 疲れ気味の舌を伸ばして、彼女の目尻を拭う。

「ふふっ、ごめんなさいね…兄様」

 バツが悪そうに微笑む観月に、

「いいって。凄く嬉しいから」

 嘘偽り無く答えた。
 すると、その返事をするかのように、彼女はオレの身体を強く抱きしめてきた。
274名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 18:44:58 ID:ZFo+8JZY
ゴメンミスった<(_ _)>
275名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 01:56:05 ID:rtj7aTXI
嫌がらせにしか見えんな
276名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 19:19:48 ID:2xYa7K6f
やはり観月は國學院に行ったのかね?
277名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 19:56:23 ID:hlbhWd/i
神宮が國學院閥か皇學館閥がで決まるな。
278名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 20:25:35 ID:2xYa7K6f
>>277
最初のENDで『東京に行けば兄様と〜』
ってなせりふがあったからやっぱり國學院かな?
皇學館は三重県だからねえ。
279名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 21:38:10 ID:hlbhWd/i
主人公って大学二年だろ?主人公が先に卒業しちまうぞ。
ちなみに皇學館だと二年まで寮だ。
280名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:11:09 ID:2xYa7K6f
>>279
へぇ〜
國學院は受けたことあるが皇學館は行った事無いや。

名勝が近いと聞いたがどんなところなのかなあ?
281名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:15:12 ID:2xYa7K6f
ごめん。ageてしまった。
orz
282名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 05:40:35 ID:hfiDgTNK
よし、この流れなら誰からも異義は出ないな
言わせてもらうぞ

沙雪は俺のもの
283名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 06:00:55 ID:BoSNZWZw
えぇどうぞどうぞ、廃品回収ごくろうさまです
284名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 16:32:10 ID:S+PB+ek6
一週間もレスがなかったのに>>282が出てきたとたん僅か20分で出てきた>>283は神
285277:2005/04/15(金) 11:15:03 ID:71nbK/95
ちなみに基本的に東日本は国学院で西日本が皇學館のやつが多い。
講習会や神職養成所もあるけど上下関係が厳しすぎる。(白衣・袴のまま逃げる人もいる。)
おまけにあんまり質もよくないらしい、しつこくてすいません。
286277:2005/04/15(金) 23:32:27 ID:cXqSeihE
>>285
ご丁寧にサンクス。
287286:2005/04/17(日) 01:14:15 ID:cKHP96oY
277じゃねえ…。また間違えた。
おれは276だ。
288名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 15:33:13 ID:iXUFJbnO
今更買おうと思ってるんですが、着衣Hはどれくらいありますか?
289名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 20:54:03 ID:Yee6nmbc
>>288
結構多かった、と思うけど・・。
290名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 08:25:00 ID:a9m+TN09
>>288
巫女好きには辛抱たまらんかった
291名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 20:20:48 ID:XbPeXAtB
292名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 15:21:05 ID:gB9JDyb9
何十回やっても観月たんの魅力には飽きが来ない・・・・。
293名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 12:20:02 ID:tl1QfLwg
保守
294名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 22:40:15 ID:qiZ7S032
GW後の保守〜みんな楽しんだ?
295名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 23:23:20 ID:KOa/aMdo
>>294
後半は風邪引いて寝てた
orz
296名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 05:53:18 ID:K2kp1rb2
>>294
俺はGW中も仕事・・・。
楽しみは育美たんだけだった・・・。
297名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 18:02:37 ID:OrW1+jOV
>>296
俺は家庭用のやつやってるけど、こっちの育美はどうよ?
298名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 12:52:04 ID:vUzRaV4a
>>297
いいっすよ〜。
年上なのに健気で一途で可愛くて・・・。
299名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 13:29:20 ID:hFuQPyEw
>>297
育美先生シナリオはとてもよかった。
年上でかわいい人っているもんかね?
300名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 02:40:03 ID:RHx1dvsw
もう続編って出ないんですかね?
売れると思うんだけどな〜。
301名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 18:56:33 ID:kVFMYmiY
>>300
DBFDで我慢するとしましょう。
302名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 22:11:47 ID:XSI4d+gx
夏服ってゲーム中に出てきたっけ?
303名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 22:40:03 ID:KA9mkncB
>>302
ファンディスクだけだと思う。
本編では出てない。
304名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 11:21:25 ID:02kCjYeu
誰か、MAD作ってくれないかな?
305名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 04:54:19 ID:whhtEOqO
>>304
MADって何ですか?
306名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 16:29:12 ID:S0zNqUot
誰か、SS作ってくれないかな?
307名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 02:52:55 ID:G7phZMUM
Schutz Staffel
308名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 02:31:03 ID:jmKI8Usu
最近はSS投下も無いんで寂れてしまっていますな。
つまんないな。

主人公と観月が結婚したら子供を5人くらい作りそうだ。
沙雪とだったら1人か2人が限界でしょう。
309名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 02:32:43 ID:MC98smoJ
沙雪は産後の肥立ちが悪くてスキンヘッドに
310名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 14:14:14 ID:BLcjLD/h
育美となら3人は固い。
311名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 14:20:01 ID:JClZnSdy
http://www.37vote.net/pink2/1117948612/

ロスパの人気投票です。皆さん投票をよろしく!
312名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 21:36:34 ID:hFlY6Gnv
>>308
意外とエリナとなら四人くらいは作ってしまいそうだ。
313名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 22:23:27 ID:31nYB1Sm
理乃は二人くらいか?
つーか、仕事優先しそうだ。
めぐみはどんなもんだろう?
314名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 22:28:30 ID:ohTIGicB
不幸キャラなので流産して母子ともにアボーン
そして沙雪はスキンヘッドに
315名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 20:05:29 ID:Zgq34i2Y
ハーレムルートキボンヌ
316名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 22:58:40 ID:RlpHEKp+
とりあえず聖地巡りする予定
317名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 09:42:48 ID:xjDPu+sL
聖地って何ですか?
318名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 10:48:04 ID:XJ9Rh+nb
この場合はエロゲーの舞台だな
319名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 13:51:41 ID:5eNmaIRJ
エルサレムに旅立ちます
320名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 15:48:01 ID:OnJCn47m
京都に旅行にでも行くのか?
もしくは須磨か。
321名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 20:46:00 ID:rYISxvtI
生粋の神聖なる巫女さんである観月を孕ませることの出来る
三崎彰が正直羨ましい・・・・・・・。
322名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 21:57:56 ID:dT3lXS+p
>>320
どっちも日帰りで行ける俺がいる
だからどうってことはないんだが
323名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 22:00:26 ID:PlPix7fR
現代では、どこにいても大抵日帰りで行けると思うんだけど。
324名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 11:34:41 ID:C7YJuA2y
どうせなら屋島まで全部廻ろうよ。
325名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 21:59:07 ID:FKElaKBq
ま〜車で回れば楽じゃない?
カーナビが必要とは思うけど。
326名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 11:29:40 ID:csabFKGs
そういえばロスパが発売されて丸三年ですね。
未だに俺的にはナンバーワンの作品。

観月の「にいさま」という主人公への呼び掛ける台詞が最強!
327名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 23:52:35 ID:JDv/+mIE
http://www.37vote.net/pink2/1113232508/

こっちの人気投票も頑張ろう!
328名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 23:26:36 ID:T9IhMBPb
観月の巨乳でパイズリされたい・・・・・。
329名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 21:12:27 ID:j+pzDI3c
沙雪は?
330名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 21:17:19 ID:jCpJgPMP
観月って美乳ではあるけど、巨乳って言えるほどか?
331名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 01:16:37 ID:r9bmCAYC
>>330
う〜ん。育美たんほどの巨乳ではないのは確かだが十分に大きいし、
観月の乳は美巨乳って思うんですがね。
332名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 16:58:30 ID:w7O02HLS
ロスパって同人無いの?
333名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 20:36:58 ID:kmPM4/yP
見たことないなあ・・・。

書きにくいだろうしねえ。
334名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 21:09:13 ID:sg3HQS18
余談だが、
育美のあの髪型は、実は某週刊誌の袋とじに載ってた南野陽子の髪型を真似たものらしい
335名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 00:25:20 ID:XZWSqhlU
胸の大きさ
育美>理乃>観月>エリナ>めぐみ>沙雪
336名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 01:32:12 ID:BXJm+jMi
同人誌というか、設定資料ならあった。

LostPassageは良かったよねえ。
ひたすら沙雪たんとHするだけのような奴を出してくれねーかなぁ
337名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 03:44:45 ID:qE6ycLHQ
>>336
御子石さんのですか?同人誌って。

俺は観月とのH三昧を描いて欲しいなあ。
338名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 00:46:51 ID:EDq2DJrI
そうです、御子石さんのです。

キャラセレクトで3人くらい選択できてひたすら爛れたH三昧の奴でも良いなあ
339名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 12:55:59 ID:9F2+hejw
>>キャラセレクトで3人くらい選択できてひたすら爛れたH三昧の奴でも良いなあ

それって所謂新しい続編ソフトですか?
そういうの出してくれませんかね〜。
340名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 16:57:40 ID:1zuO56do
>>335
めぐみと沙雪のバストのサイズは一緒だったぞ(78cm)
341名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 23:12:47 ID:xn9rtYzf
観月の美乳が一番!
342名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 04:16:24 ID:mDhSe2Tx
育美たんの胸が好きだ!
343名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 05:41:10 ID:6Koxew9S
理乃先生の胸はF!
344名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 13:10:26 ID:d2Go6EGw
しかし、観月みたいに髪が長かったら手入れが大変そうだ。
それと、本編で禊ぎをするシーンがあるけど、禊ぎをする池?はきれいな池なんかな?
しかし、あの池は絶好の盗撮ポイントだな、無防備すぎる。
345名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 16:16:45 ID:6Koxew9S
白い着物が水で透けて肌と乳首が見えるのがなんともえろい。
水のしたたるめぐみんの紫の髪が色っぽい。
346名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 19:00:02 ID:uB4EqQxw
>>344
観月の髪の手入れをする場面が見たいなあ・・・。
確かに大変そうですね。
しかも彰に毎晩可愛がられていると髪の毛も精液でベトベトに汚れてしまうだろうし・・・。
347名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:22:12 ID:WJqJLsYM
ロスパSS 宇佐観月 制服編

 只ひたすら暑いだけの何て事は無い至って平凡な夏の日。
 盆地であるが為に周辺地域よりも二度は気温が高い京都の気候に人々がうんざりする季節である。
 今日も俺の受け持ちである日本史の授業を全て終え、最愛の恋人・観月と帰宅中…
 優しい観月の、いつもの要らぬ気遣いが始まった。

「今日も暑いですね、兄様」
「そうだなあ、天気予報で言ってたけど今日は35度を超えそうだしなあ」
「でしたら、冷たい飲み物買って参りましょうか…もちろん兄様はブラックコーヒーですよね」
「…ああ。けど観月、そんなに気を遣うなよ…」

 俺がそう呟いていると、

「えっ、何か仰いましたか?」
「いや別に…じゃあ待ってるから近くで買って来てくれないか」
「はい、急いで買って参りますね♪」

 本当に、いつものことなのだが観月の俺への尽くし方には正直嬉しいけれど頭を悩まされる。
 遠慮すれば観月は哀しそうな表情と口調で謝ってしまうのだから、如何に俺の少ない良心も後悔で打ちのめされてしまうのだ。
 それに、下手なことを言って彼女の心を傷つけるのが怖い…。
 だからいつもこうして観月の行動や言動に逆らえない、つまりは言いなりになっている?のである。
 たまにそんな自分に嫌気がさすけれど、惚れた弱みってことで仕方ないだろう。
 観月みたいな美少女で麗しき巫女さんが、我侭で図々しい俺を恋人して認めてこんなにも誠心誠意尽くしてくれているだけでも感謝するべきなのかもしれない…。
 しかし内心では殊勝なことを思い感謝しているのにも拘らず、俺は時として悪戯心が沸き起こり突飛な行動を取ってしまう。

「はい、兄様お待たせしました。これで宜しかったんですよね?」
「ん〜、ホント言うとブラックじゃなくてミルクだけ入った無糖の方がよかったけど涼むだけだから、これで我慢するかな」
「えっ?…すみません。もっとはっきりと兄様のお好みを伺うべきでしたね。…ごめんなさい」
「…嘘だよ!俺が飲みたいのはブラックだって!…ってか本当に暑くなってきたから、さっさと俺の部屋に行こうぜ」
「うふふ、やっぱり兄様って優しい…。はい♪急ぎましょう、兄様!」

 そう言って嬉しそうに、そして軽やかに歩き始める観月の背中を見つめながら
 俺はバレないように、小さく溜息をついてその後を追って歩き出した。

(あ〜あ、またくだらない嘘みたいな冗談を言ってしまったなあ…)
 ・
 ・
 ・
 学校と俺の部屋、つまりは旅館『山吹』の間借りしている離れにある別館までの距離はそんなにないのですぐに着いた。
 俺がポケットから鍵を出し開けると観月にしては珍しく遠慮無く、まるで自分の家のように上がり込んで行く。
 観月は俺が一人でここの離れを間借りしているのを知っているからであろうし、ましてや『山吹』は親友の沙雪の旅館だ。
 幼い頃から慣れ親しんだ場所に遠慮など確かに要らないであろう。
 まあ…だからと言ってココまで勝手知ったる我が家同然な態度はどうなんだと思うけど…。

(それは俺の自室の散らかり具合に呆れる観月を見たくないせいもあるが)

「?どうされたんですか、早く上がりましょう??」
「わかってるよ」
348名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:23:10 ID:WJqJLsYM
 俺がドアを閉め靴を脱ぐ間に観月は階段を上り、俺の部屋に向かっていた。
 俺も部屋に向かおうとしたのだが、ふと足を止めた。
 さっき観月にくだらない冗談を言った不始末を詫びる意味合いも含めて、彼女の好きな冷たい緑茶を作って出してやろうと
 殊勝にも俺は考え実行する。
 離れの台所にある冷蔵庫から氷を大量に瓶へ入れて、上から熱い緑茶を注ぐ作業を行った。
 簡単では有るが上等な葉を使用した緑茶を冷たく楽しむには最良の手だ。
 沙雪の母親が親戚の俺の為も兼ねて緑茶や茶菓子を常備してくれるので助かったと今日改めて実感した。
 ・
 ・
 ・
 冷たい緑茶と茶菓子を手に持って部屋に向かい、俺はドアを開けると…

『アァン……アァン……アァン……』

 部屋の中から女の喘ぎ声が聞こえた
 …しかもこの声には聞き覚えがある

「ま、まさか…」

 俺は慌てて部屋に入ると、観月は俺の自己編集した秘蔵のAVを鑑賞していた。

「観月!な、何見てるんだよっ!?」
「ビデオデッキにテープが入ったままでしたので…それが気になって…」
「いやしかし、我が秘蔵の楽しみを暴くような真似は…」
「むう…楽しみって何ですか??入れたままにされている、エッチな兄様が悪いんでしょう!?」

 そう言い返してきたことによって俺の中の何かがブチッと切れた。

「とにかく、そんなことしてる悪い子にはお仕置きが必要だな!」

 そう言って俺は無理矢理彼女を畳の上に押し倒した。

「え…ちょ、ちょっと何なさるんですか兄様、急にそんなことされたら痛いです!?」
「痛くしてるから当たり前だろ、悪い子にはお仕置きが必要だって言っただろ」
「何変なこと仰るんですか?!もう…手を離して下さい!!」

 俺が浮気をした訳ではないのだが、隠れてAVを楽しんでいたことに観月はかなり不満な様子だ。
 バタバタと暴れて抵抗しようとしていたが、俺は観月を放すつもりはない。

「暴れたって放すわけないだろ、これからお前は俺に襲われるんだからな」
「そ、そんなの酷いですっ!…お願いですからやめて下さい!?」

 表向きでは抵抗しているように見える彼女も、いきなりのことに驚いているのか、珍しく強気な言葉も大して迫力がないように思える。
 性格からして、観月はS(サド)かM(マゾ)で言ったらMの分類に入るんだろう。
 その証拠に、段々と俺が強く迫っていく度に顔を赤らめていくと同時に、息遣いが荒くなっていくのが分かった。
 俺はこれはひょっとしてと思い、言葉攻めをしてみることにした。
349名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:23:57 ID:WJqJLsYM
「感じてるのか観月、そんなに顔赤くして」
「…っ、いやです…そんなこと言わないで下さい、兄様……」

 どうやら効果はあったらしい。
 観月は更に顔を赤くし、そして足をモジモジさせていた。
 俺は下向き加減になっている観月にキスをした。

「んっ…んん…」

 深く濃厚なキスに感じたのか、甘い声が微かに漏れていた。

「可愛い声出すじゃないか、これからもっと苛めてやるよ」
「あ、あぅ……」

 どうやら予想するまでも無かったようだ。
 観月は正真正銘のM(マゾ)だ。
 常にお淑やかな性格の彼女は俺との性の営みの際には受け手である場合と攻め手の両方の一面を見せる。
 観月が攻め手の場合でも一途な様子が愛惜しくて堪らないのだが、今はその前に彼女を犯したい、苛めたいという欲望の方が勝っていた。
 そして観月を畳の上に押さえつけたまま身体に手を運んだ。
 まずはその豊満な乳房に手をやり軽く揉んでみた。

「あ、あん…いやです、そんなに激しく揉まないで下さい…」
「そう言ってる割にはしっかり感じてるじゃないか、それともそんなに嫌ならやめようか?」
「あぅぅ…」

 口では嫌がっているが身体はそうではないらしい。
 寧ろ自分を感じさせて欲しい、本能ではそう語っているように思える。

「心配しなくても感じさせてやるよ、胸なんか観月は特に感じ易いんだからな」

 そう言って俺は乳房を更に強く揉んでやった

「んんっ、い、いやぁ…だめぇ…んぁぁ」
「やっぱり観月は可愛いなぁ、益々苛めたくなってくるよ」
「そんなこと言わないで下さっ…い、あっ…」

 何か今日は意地でもあるのだろうか、まだ観月は今の自分の気持ちに素直になっていない。
 それも殆ど意味は無く見た目ではもう既に発情している雌犬のような状態だった。

「素直じゃないなぁ、観月が素直になれないなら俺がリードしてやるよ、手始めに制服を剥いてやろうか」
「そんな…恥ずかしいですぅ…」
「俺の目の前なら恥ずかしがることないだろ?…そんなに恥ずかしいなら俺が脱がしてやるからな」

 そう言って俺は観月の上半身の制服に手を掛けた。
 僅かではあるが抵抗があるものの、すんなり脱がすことが出来そうだ。
 この様子だと最初から抵抗する気がなかったようにも思える。
350名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:24:43 ID:WJqJLsYM
 ネックの赤いリボンを解くと次は月読学園の制服ボタンを一つずつ外していった。
 この時にはすでに全く抵抗がなく、ただ恥ずかしそうに顔を埋めている観月の姿があった。
 ボタンをすべて外し白いブレザーを左右に開くと、ピンクの可愛いレースで縁取られたブラジャーに詰められている観月の美しくも豊満な乳房が露になった。
 元々巨乳好きの俺からしたら満足する大きさだったので見ているだけでも十分に興奮出来るのであるが、勿論それだけで満足するつもりなんか毛頭無い。

「へぇ、観月って今日はこんな可愛いブラジャー着けてたんだ。でもこれだけ大きいんだから、もう少し大き目のブラジャーでもいいんじゃないか」
「兄様ったら、そんなに胸のことばかり嬉しそうに仰らないで…これでも少し気にしているんですから…」
「いいじゃないか、それだけ乳があるのは女としては幸せな方だろ、それに俺は大きい方が好きだから丁度いいしな」

 それでもやはり気にしているのか、少し胸を隠しているようだ。

(今日は本当に珍しい…。この期に及んで俺に隠すなんて……)

 しかし俺は胸を隠している腕を退かしてブラの中に手を滑り込ますようにして手を入れた。
 少し身体が火照っているせいなのか、ブラの中は少し熱くなっていた。

「あんっ…そんな所に手を入れないで…下さい…あっ、兄様ぁ…いやぁぅ…ち、乳首を摘まないで」

 軽く乳首を摘んだだけなのだが感じているようだった。
 次は少し力を入れて摘んでみることにした。

「うっ、あはぁ…い、いい…んんん…だめぇ、あぁぁ…」

 やはり強く力を加えてやる方が観月は感じているようだ。
 そうところを見ると益々マゾっ気があるんだと確信が持てる。
 俺はもう少しこの反応を楽しんでいたかったのでもう暫く乳首を責め続ける事にした。

「いやぁ、そこばっかりじゃイヤァ…んんんっ…も、もっと気持ち良くなりたいですぅ…んはぁ…」

 ついに本音が出たのだろうか、自分からもっと攻めて欲しいと言うようになってきた。
 更に興奮してきた俺は観月の身体を抱きかかえ、手を中央にずらしてブラジャーのフロントホックを外した。
 観月のブラジャーを外す作業に手馴れた俺はすんなりと外してしまう。
 外したことによって、可愛いブラジャーの中に詰め込まれていた乳房が揺れながら曝け出された。
 ブラに詰め込まれることによって谷間を強調していたが、外されて谷間は無くなったが大きな美しい生乳が見られるようになった。
 寄せていなくても一目見ただけで大きいとわかる乳房、見ているだけ俺のムスコはムクムクと成長していった。

「やっぱり乳は生で見るに限るな、もう乳首がこんなに硬くなったてるぞ、観月はエッチだなぁ」
「そんな…だって……兄様が乳首ばっかり攻めるから…」
「でもあんなに感じてたじゃないか、素直に言ったらして欲しいことしてあげるのに」
「じゃあ…その……わ、私の乳首を…舐めて下さい…」

 小さい声でそう囁いたので俺はその要望に応えてやることにした。
 少し湿らせた舌を乳首まで運んでいき、まずは乳首からではなく乳輪から攻めていくことにした。

「ぁぁん…焦らさないで…乳首を舐めてぇ…んんっ…んぁぁ」

 焦らすように舐めまわしてやると我慢できないのか、自分から乳首を舐めて欲しいと言ってきた。
351名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:25:36 ID:WJqJLsYM
「そんなに悶えてる観月って可愛いよ、もっと焦らしてあげようかな〜」
「い、いやぁん…焦らさないでぇ、焦らさないでちゃんと舐めて、ね…にいさまぁ…あぁん…」

 焦らせば焦らすほどに感じていく観月の身体、もう完全に発情しているようだ。
 焦らすのにも飽きてきた俺は乳首にパクリとかぶりついた。

「ぁぁぁ…イイっ…気持ちいいですぅ…もっと吸い付いて…あん…」

 吸い付きながらも俺は右手で乳房を持ち、左手は下腹部へと持っていった。
 黒いニーソックスを穿いた、白く一点の穢れもない美脚を触り、手を滑らせるようにして上へ持っていく。
 触ると更に肌がスベスベなのが感じられた。
 程よく肉付き、上品な足は世の男の誰をも魅了出来るだろう。
 滑らせていた手を太股から更に上に持っていき、観月の秘部を白いパンティーの上から優しい手つきでゆっくりと触ってやった。

「いやぁん…そこも撫でて下さるのね。そこを触られたら気持ちいいんですぅ…あぁぁ…ぅぅ…イイっ」

 乳房を揉んだり乳首を舐めているとき以上に秘部を触られるのはいつもそうだが感じるようだ。
 その証拠に、さっきまでそんなに濡れていなかった秘部も触りだしてから徐々に湿りだしていった。
 徐々に高まっていく興奮によって俺の理性は何度も飛んでしまいそうになっていた。
 そしてパンティーに手を掛けた瞬間、俺の理性は完全に吹っ飛んでしまった。
 俺は息を荒くしながら制服の白いスカートを捲って観月のパンティーを脱がす。
 どちらかというと強引なやり方になるだろうというやり方でさっとずらして脱がした。

「やんっ…」

 流石に驚いたのか黄色い声が漏れていた。
 今ので興奮が高まったのか、少ししか湿らせていなかった愛液がさっきと比べてはるかにたくさん溢れてきていた。
 もう俺のムスコは我慢の限界を超えており、ズボンを穿いていると痛いほどであった。
 たくさんの愛液が溢れている観月の秘部を目の当たりにして、俺はそこにムスコを入れたいという欲求が湧き出てきた。

 白を基調とした月読学園の制服を全ては脱がさず半裸状態にして、恥ずかしい箇所である乳房や乳首に下の恥毛と割れ目を
 剥き出しにさせた観月は美し過ぎる。
 観月の漆黒な恥毛に覆われた朱鷺色の秘部と真っ白に輝く乳房を惜しげも無く晒している様は最高だ。
 俺は彼女を弄んでいるかのようだが、余りの眩しいまでの美しさに正直眩暈を感じてしまっている自分に気付く。
 何度セックスしても観月に対して無性に興奮するものだと今更ながら再認識する。
 半裸になった観月を寝かせたまま、俺は立ち上がり着ていた服を全て脱ぎ捨てた。

(よおし!今日はお仕置きにアナルを攻めてやろう!)

「どうしたんですか?急に立ち上がったりして」

 案外攻めるのをやめると冷静になっている観月…。
 自分では冷静を装っているつもりだろうが、顔を見ると切れ長の瞳をウルウルと潤ませており、早くして欲しいと言っているようにも思えた。
 脱ぎ終えた俺は再び畳の上に戻り、観月の上を跨いだ。

「な、何をなさるんですか…そんな裸になって…」

 少し震えた声で聞かれたが、無視をして軽く口にキスをした。
 そしてギンギンに大きくなっている俺のムスコを秘部から下に位置する彼女のアヌスに近付け先っちょを当てた。
352名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:26:24 ID:WJqJLsYM
「あっ…今日は…そこに…い、いきなり…入れるんですか…?」
「優しくしてやるから大丈夫だよ」
「さっき苛めてやるって仰ったから…」
「あれはものの弾みだよ、それでも観月は喜んでたじゃないか」
「だ、だって…急に襲われたから…その…兄様が上手だから…感じてしまったんです…」
「これだけ濡れてたら、アヌスにも多分ちゃんと入るよ、ゆっくり入れるよ」

 過去に何度もアナルセックスは経験があるが、何と言っても彼女の繊細な排泄器官だ。
 傷つけてしまっては申し訳ないので慎重さを失いたくない。
 まだまだアナルセックスに関しては俺も観月も本番を目の前にすると緊張してしまうのだ。
 それに、菊門を俺の指で広げられることに恥ずかしそうにしている観月を見ると何だかこっちまで恥ずかしい気分になってくる

「じゃ、じゃあ入れるぞ…」

 今まで優位に立っていた俺だが、少し声が震えてしまっていた。

「は、はい…」

 ゆっくり先から入れていく。
 先だけが入ってるだけでも物凄く気持ちが良い。
 バギナとは異なるつるりとした感覚が凄い快感に感じる。
 観月は少し怖がっているのだろうか、ほんの少し体が震えていて目も涙ぐんでいる。

「っん…んん…」

 もう半分ぐらい入っただろうか、段々締め付けが強くなっていく。

「うぅ…観月のアナルの中が狭くて熱い…それに締め付けられてて気持ちいいぞ…」
「ひゃんっ…そんなこと言葉で表すなんて…あぁ…恥ずかしい…」

 一つ一つ快感を噛み締めながら、入れていった。
 奥に入れていくと何かに当たった気がする。
 どうやら奥にまで到達したようだ
 ここで動いても大丈夫だろうと思い、少しずつ腰を動かしていった。

「あううっ…うぅ…ちょっと痛いですぅ…」
「アナルの場合は最初だけだからちょっと我慢するんだ」

 少し痛がっているところを見ると観月が可哀想な気になってくるが、今更止められしない。
 まだまだアナルセックスに不慣れな彼女に我慢しろというのは少し酷だったのかもしれないが、正直俺は腰を動かすのを止めるつもりは無かった。

「あぁ…い、いやぁん…痛いですぅ…くすん…やぁぁ…」

 少し早くするとやはり痛がっているようだ。
 ちょっと風向きを変えて、観月の乳房を可愛がってやることにした。
 俺は観月の両胸を両手でぎゅっと掴み、素晴らしい肌触りの乳房を堪能する。

「あ゛あ゛あ゛ぁっ、い゛い゛ですうっ!」
「くっ、観月、良過ぎるよっ…」
353名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:27:14 ID:WJqJLsYM
 それは、俺にも言える事であった。
 掴んでいる胸は、俺の掌では掴み切れない程に大きくて柔らかいのに仰向けになっても紡錘状態が保たれる固さとが絶妙で最高に甘美だ。
 身体が動く度にやわやわと動き、それでいて手を引き寄せる様だ。危うげで居てしっかりとした存在感だった。
 俺が動きを止めても彼女の呼吸に合わせて、たぷたぷと静かに揺れる観月の見事な乳房が愛しい。
 その美しい乳房は激しく腰を突くとぶるんぶるんと揺れ動いて楽しませてくれるのが堪らない。
 俺は左手で観月の乳房を味わい右手で乳首をくいっくいっと引っ張って、つい何時もの様に弄んでしまう。

「くぅぅんん、やん…あん、にいさまぁ。引っ張っちゃ…」
「駄目なのかい?」

 俺は意地悪く言葉と行為の両方で愛しい恋人を苛めてしまっていた。

「…ひゃん。意地悪ですぅ。ん、ん…でもぉ…」
「うん?でも何?」
「あ…ゾクゾクして、あっ…あん…痺れが素敵です」
「素直な観月って大好きだよ」
「嬉しい…です」

 そんなやり取りのせいか、アナル内は体液が潤滑油みたいに流れて、段々と馴染んできだした様子。
 怖がっているせいで痛いように思っていただけなのだろうと思い、俺はもっと激しく攻めた

「い、痛い…あ、あぁん…でもぉ…何だか…気持ち…いい…はぁはぁ…」

 どうやら慣れてきたのか感じてきたようだ。

「感じてきたみたいだな、じゃあもっと激しく動くぞ」
「はい…大丈夫…です。…もっと激しくして…」

 最近は観月も新しい形態のセックスに対して積極的に協力してくれているので、俺は本能のままに激しく腰を動かした。

「あっ、あっ!!い、いい…あん…っ!!気持ちいいですぅ…ひゃん…っ、やぁん、もっとぉ…」
「うっ、気持ちいいよっ!観月のアナル…うおぉ…」
「いっ、ひゃん、イイですっ!!あぁぁぁ…イイですぅ…兄様のオチンチンが、気持ちいいですぅ…あぁぁん!?」

 観月は声にならないような声で悶絶してくれている。
 流石に生で入れたらかなり気持ちがいい。
 情けないが少しイキそうになってきた。

「あぁ…もうイキそうだよ…」
「ダメェ…もっと動いてぇ…もっと感じさせて下さい!…あ、激し過ぎ…ああぁん!」

 そう言われて、イキそうになっているのを何とか堪えた。

「それなら観月が先にイってくれよ、それならいいだろ…」
「ええ、早くイカせて欲しいですぅ…」

 我慢出来るのもそう長くできないので俺はさっき以上に腰を速く動かした。
354名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:28:58 ID:WJqJLsYM
「あっ、あぁぁぁ…!!兄様、いやぁぁぁ…イイ〜っ!!うぅぅ…」
「うお、気持ちいいぞぉ、はぁはぁ…」
「あぁん!?やぁぁ…も、もうイキ…そう…あぁっぁぁぁ…!?」
「はぁはぁ、うぅぅぅ…観月!?」
「あぁぁぁ、イっちゃいますぅぅ!!あぁ…いやぁぁぁ!!もうダメぇぇぇぇ…あぁぁぁぁん!?」

 激しく悶絶した後、観月はぐったりとなってしまっていた。
 どうやらイってしまったようだ。

「はぁはぁ、イけたみたいだな…じゃあ次は俺も…」
「あぁぁ…!!ダメェェェ…!?んぁぁぁ…」

 イってしまった後でも快感はまだあるようだ。
 むしろ、イった後の方が快感が増しているようにも見えた。

「うおぅぅ…はぁはぁ、もうイっちまいそうだよ、はぁぁぁ…」
「あんっ、あぁ…ちゃ…ちゃんと、私の中に下さいね…んん…」
「あぁぁ、イ、イクよ、おぉぉ!!うっ…はぁ…!?」

 イきそうになった瞬間にムスコを更に彼女のアナルの奥に突っ込んだ。
 奥底に突っ込んだ瞬間、更に硬くなっているムスコからたくさんの精液が観月のアナルの中へと注がれていった。

びゅくびゅくびゅくっ! びゅっびゅっ!

「あぁ…ん…いっぱい、いっぱい入っちゃいました…兄様の精液……」

 そう言って観月は幸せそうに微笑んでくれていた。
 ・
 ・
 ・
「観月ってエッチの時はマゾの方が好きなんだよな…」
「は、はい…何だか最近エッチの時になったら兄様に逆らえなくって…凄く攻められたいと思うんです…」

 そして、俺は自分がサドっ気があるとこの時確信した。

「でもそんな観月って可愛いと思うよ、これからもエッチの時は俺が必ずリードしてやるから」
「…その、宜しくお願い致します…ね。でも何だか恥ずかしい…です」
「気にすることないって」
「ありがとうございます…大好きです。兄様…」
「俺も大好きだよ観月…」

 そう言ってエッチの前にしたように、軽くキスをした。
355名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:30:20 ID:WJqJLsYM
 すっかり温くなってしまった緑茶でお互いに喉を潤し後に俺はウエットティッシュで後始末をしてやったのだが、観月のアヌスから溢れ出る精液を
 綺麗に拭う為にうつ伏せにさせた。
 そしてスカート捲りの要領で眩しいくらいに白い観月の尻を鑑賞しながら楽しく拭いてやったのである。
 ただ恥ずかしがる観月があんまり可愛いので、それが終わった後に今度は中腰で俺と向かい合わせにさせてM字開脚をさせて愛液を拭き取ってやった。
 そう、まるで和式便所に跨るスタイルで…。
 排泄行為のスタイルに恥じらいを見せる観月に興奮した俺は、二回戦へとそのまま突入してしまったのであった…。

 この日に俺たち二人の愛は更に深まった……。

The End
356名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:56:09 ID:2za+Dvos

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < SS批判マダ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/
357名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 13:05:32 ID:WJqJLsYM
>>355 加筆

 すっかり温くなってしまった緑茶でお互いに喉を潤した後、俺はウエットティッシュで後始末をしてやることに…。

「さあ、観月。お尻の穴を拭いてあげるね…」
「…は…い。やぁん…スカートを捲るんですか?」

 俺は観月のアヌスから溢れ出る精液を綺麗に拭う為にうつ伏せにさせた。
 そしてスカート捲りの要領で眩しいくらいに白い観月の尻を鑑賞しながら楽しく拭いてやったのである。

「さあ、もっとお尻を突き出す格好でね」
「あん…こう…ですか?」
「そうそう」

 制服のスカートを捲り、惜しげも無く可愛いお尻を披露させている観月のポーズは実に官能的だ。
 俺は優しく優しくアヌスをウエットティッシュで撫でる感じで拭いてやる。

「にいさまぁ…もう…恥ずかしいです」
「ダメダメ。もう少しで終わるんだから我慢しなさい」

 四つん這いで恥ずかしがる観月ってメチャクチャに可愛いぜ!

 あんまり可愛いので、拭き取りが終わると俺は新たな提案をしてしまった。

「さあ、綺麗になったぞ」
「…ありがとうございます。兄様…あん?な、何ですか??」
「うん、今度は前から拭いてやるよ」

 俺は観月の上半身を抱えると彼女は両腕を俺の頭部に巻き付け、自分の身体を自然に支えようとする。
 これが好都合で、今度は中腰で俺と向かい合わせにさせた。
 そして観月にM字開脚をさせて愛液を拭き取ってやることを告げる。
 そう、まるで和式便所に跨るスタイルで…。
358名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 13:06:14 ID:WJqJLsYM
「あん、兄様。私…こんな格好……」
「そうそう、オシッコのポーズだね」
「…兄様ぁ……恥ずかしいですぅ…(真っ赤)…」

 まるで観月は和式便所でこれからオシッコをする様子であり、漆黒の恥毛と薄桃色の秘部は丸見えだ。
 しかも月読学園の可愛らしい制服が半脱ぎのままなので、まるで学校のトイレ内における光景みたいで素晴らしい。

(観月って学校ではオシッコをこんな格好でしてるんだよな)

 本当に観月の放尿シーンを真正面から鑑賞しているかのような錯覚に陥る。
 喜色満面の俺に対して、彼女は美しい顔を羞恥で真っ赤に染めてしまっている。
 俺は右手を伸ばして愛液を拭っていたのだが、拭いても拭いてもなかな終わらない。
 オシッコのスタイルで興奮が高まり、観月の愛液が再び分泌されているようだ。

「観月って凄くエッチだなあ。全然愛液が減らないぞ」
「やぁ…だって。兄様が私の…アソコを覗き込んで…」
「うん?!それで?」
「ですから…そ、それに撫でられると……」

 排泄行為のスタイルに恥じらいを見せ、新しい愛液を流す観月。
 俺は彼女のクリトリスを摘み刺激を加えてしまっていた。

「ひゃぅん…あん。兄様…あ、い”い”ですうっ……」
「凄いぞ、観月。もう一度するぞ!」
「は…はい。兄様……私を…」
「うん、可愛がってやる!」

 再び激しく興奮した俺は、二回戦へとそのまま突入してしまったのであった…。

 この日に俺たち二人の愛は更に深まった……。

The End
359名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 22:36:30 ID:Aq46Bz/n
GJ!(・∀・)
360名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 23:08:19 ID:Mqivp9n6
うむ、世は満足じゃ!
361名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 01:42:12 ID:M/O+4ti+
SS厨復活?うぜーからエロパロ行けや。
362名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 12:13:54 ID:ARSbTfMb
エロパロにも書かれてる。
363名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 16:19:09 ID:K5wWoxW/
>361
乙!(・∀・)
364名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 23:18:04 ID:7Y3Eu19+
没だな
専用板でやんなよ
365名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 09:18:28 ID:6runsD6x
ネタもないこんな世の中じゃ
366名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 02:19:18 ID:SkuYfhmu
今度は【桜月】と言う新ブランドから出します。
原画はふたり体制で、うちでは初のメイドもの。
2作目も年内に発表できるかな、と思う。
(御子石タソの夏コミ新刊より。)

もう1本は8割開発終了してるが大人の事情で開発停滞中。
(もしかしたらTEAM SILVER MITTS作品かも)

盟友のきみづかタソ参加の有無は不明。

こんなんはネタになるか?
もしかしたら、既出かも試練が。
367名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 12:23:46 ID:HkBH2T3F
>>366
いや、初耳だよ。
368名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 14:07:28 ID:qVNlga+S
結局、3LDKノベル版の御子石が書いたほうの冊の後書きにあった新作の一つが、
剛田10月号のスクープ特集にあった桜月ブランドなんだ。
シナリオが村中さん(3LDK)だったからおや?という感じだったが。

>(もしかしたらTEAM SILVER MITTS作品かも)
前述の3LDKのノベルの後書きだとそうではなさそう(DEEPBLUEでないと
書いてあった)だが、「大人の事情」だとあながちわからんねぇ。

>盟友のきみづかタソ参加の有無は不明。
とりあえずF&CのPiaキャロの原画、それにSD文庫のテールエンド第2巻の挿絵
の2つしかきみづか氏はわからず、ですね。
369名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 08:38:13 ID:FWHqVi1H
う〜むむ・・・。
結局の所どうなるのであろう?
370名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:03:57 ID:EpjnY9rL
桜月で2本。
どこで開発してるのか分からない作品1本の計3本開発中つうことだろ。。

371名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:20:01 ID:RyGTD1my
きみづかさんの新作ソフトはまだか?
372名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 13:14:18 ID:jhYAU/OP
>>371
人参喫茶GO
373名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 04:29:15 ID:dL4J5G0g0
Piaキャロの原画とはな…まぁ買うのだが
374名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:43:58 ID:2FZOFP4J0
>>371
こないだイラスト集出したがそれ以外
目だった仕事は聞かないな・・・


またエリナみたいなのを書いてほすぃ。
375名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:59:10 ID:6V3BKDlQ0
>>374
んだから>>372-373だよ。まぁメインじゃないけど。
376名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 02:37:34 ID:7+Yk43RI0
何だ・・メインじゃないのかあ・・。
サブのキャラだけならあんまり意味ないなあ。
377名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 19:23:44 ID:P5afovQj0
・・
378名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 20:36:58 ID:pIclRalm0
これってゲーム中のBGMをmp3に出来る?
.ac2とかわけわからんファイルになってるんだが
379名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 17:01:43 ID:u6hta36j0
壁のフォトフレーム♪
        含み笑う三人♪
380名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 15:36:19 ID:ImuHtmZJ0
本編じゃ初めての時に育美が経験豊富で彰をリードしてるって設定だったが
FDじゃ育美の初体験は彰なんだが…FD特有のifストーリーなんだろうか?
381名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 18:27:42 ID:5YkejVx00
>380
本編って育美は経験豊富ではなくて彼女も男性経験は彰とが初めてだったと
思うけど・・・。
382名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 12:02:21 ID:wLyxS/7R0
大人の余裕でリードしてもらった云々って感じ回想の台詞があったような…。
詳しく思い出せんが。だからFDであれっ?と思ったんだよな。
383名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 13:00:57 ID:FQ1tNqUE0
ところで、FDって何ですか?
384名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 19:09:51 ID:zP2qYO3t0
>>383
FDとは Fun Discのこと
385名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 22:58:12 ID:MITUO0u20
ファンディスクでも小説でも処女。
しかも性知識も標準以下みたいだが。
386名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 15:15:57 ID:ZqIoxSn30
本編やりなおしてみたがやっぱり>380の言ってるような感じがするぞ。
387名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 18:19:18 ID:rS7gEMH80
自演乙
388名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 17:33:04 ID:9Sm40gl20
>>380
ゲームでは「疲れ果ててぼろぼろになった」とか言ってたけど
やってはいなかったんだな。
389名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 03:00:56 ID:B8o/RwWy0
>>388
何言ってんの?
一応肉体関係はあったでしょうに。
だって育美ルートで五年振りってセリフがあるのに。
390名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 11:08:34 ID:Ufpk2Ag60
>>389
そうじゃなくて、「ショウと出会う前は」って話。

ちなみに「疲れ果ててぼろぼろになった」ってのはまだショウと育美が付き合ってたころに
ショウが育美にある質問をしたときに育美が言ったフレーズ
391名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 15:02:04 ID:wEoj0bN40
FDじゃ教職取るのに忙しくて彼氏作るどころじゃ無かったって言ってたけど
その一方で「疲れ果ててぼろぼろになった」位の恋愛もしていたのか。
392名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 16:43:49 ID:hI/7/6Qf0
それはともかくなぜ観月エンド(トゥルーじゃないほう)の後日談が
FDに入らなかったかが問題だ。
393名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 05:52:33 ID:GWXu9HSM0
たしか、屋島でうどん喰ってないよな?
394名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:18:34 ID:2FzETLK20
>>393
神戸須磨の旅館で食べたんじゃなかったかな?
屋島に行ったのは翌日だったと思う。
うろ覚えだけど・・・。
395名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:28:41 ID:b/CCEwED0
>>394
そっか、屋島の方が美味しいのに・・
もっかいインスコしてみるかな。
396名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 17:35:27 ID:vUd3Jirr0
人いないな…
397名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 14:21:26 ID:95kB2T000
うむうむうむ。

ロスパこそ史上最強最高の作品。
398名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 23:53:12 ID:FNkuFoEF0
宇佐観月は未だに俺の中で大人気。
399名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 02:18:34 ID:uJSSMtku0

非処女 綾小路育美
400名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 12:00:59 ID:4l56HtC10
聖地巡りしたいから場所教えてくれ。
401名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 13:40:21 ID:e6TnqDbd0
>>398
同志よ!
宇佐観月は我が殿堂入りしております!
402名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:43:38 ID:IjkfBQ/h0
観月は中の人(PONさん)的に見ても個人的にNo.1。
PONさん、こういうタイプのキャラってあんまりやらないからねぇ・・・

あと、めぐみも須本綾奈さんキャラの中ではいまだにNo.1だったり。
403名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 00:01:13 ID:nUFnVt+q0
PONさんNo.1だったら、綾…
404398:2005/12/21(水) 01:27:10 ID:uD19o4y30
彩女もいいけど観月が一番。

>>401
たぶん、どこか他の所でも会ってる同志でしょうなw
405名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 02:38:13 ID:skv143Jr0
ふむ、こちらにも観月スキーな方々が集っておられるようで・・・・

彩女も観月も、シナリオライターと原画さん同じだし、性格&外見そっくりだし・・・・
声PONさんだし・・・・

両方ゲッツ!!
です。
406名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 22:13:19 ID:5k4oR4iX0
観月スキーばかりなのか
誰か沙雪スキーはいないのか?
407名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 13:22:39 ID:9q+mMBGX0
いるよ
舞子と沙雪好きだけど、ひょっとして病弱妹系キャラ?
408名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:17:28 ID:7X8sgqNO0
ロスパSS 宇佐観月 境内編

秋のとある日。
穏やかな秋風が境内の木々を撫でている。
そんな中、肩に竹箒を担いだ俺は鳥居をくぐった。

「思った通り、落ち葉が凄いな」

 連日の強風で境内は落ち葉で溢れかえっていた。
 周りには人影はなく、静かだった。
 俺の足音、鳥の囀りだけが聞こえている。
 しかし、本殿に近づくにつれて別な音が混じってきた。
 さぁっさぁっと言う、何かを箒で掃く音と、それにより落ち葉が擦れる音が。

「おっ、やっぱり観月は掃除してたか」

 本殿の前で、一人の女性が自分の身長ほどもある竹箒で落ち葉を掃いていた。
 白と赤が眩しい位に鮮明な巫女装束の女性であった。
 見事なまでに艶やかな黒髪が腰の辺りまで伸ばしており、優しげな眼差しをしている。
 トレードマークの赤いリボンに綺麗な鈴が連なった銀色の髪飾りで黒髪を束ねた姿が良く似合っていた。
 楚々とした雰囲気で、見る者を安心させる面差しだった。
409名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:17:59 ID:7X8sgqNO0
「観月、おはよう。お疲れ様」

 俺はその美しい女性、観月へと声を掛ける。

「あ、おはようございます兄様。…あれ、どうなさったんですか、それは?」

 俺の担いでいる竹箒を見て観月が言う。

「風が強い日が続いただろ、だから落ち葉がたくさん出たんじゃないかと思って。掃除を手伝いに来たんだよ」
「あら、折角のお休みの日にお気遣い下さって…申し訳ありません…」

 本当にすまなそうに観月は頭を下げた。

「ははっ、そんな事は無いから〜。さぁ、また風が強くなると大変だぞ。一緒に頑張ろうか」

 空いてる方の手をぶんぶん振って、俺は(極力爽やかに)答えた。

「はい、ありがとうございます」

 俺の笑顔に応える様に、観月は微笑んだ。
 ・
 ・
 ・
410名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:18:40 ID:7X8sgqNO0
「ふぅ、流石に疲れるなぁ」

 始めて数時間が経過していた。大分掃除は進んだが、終わらせるまではまだかかりそうである。

「観月…やっぱりいいなぁ」

 少しの間手を休め、甲斐甲斐しく落ち葉掃きをしている清楚な巫女を眺めて俺は一人呟いた。
 額にうっすらと汗を浮かべて、時々、身体の火照りを冷ますかのようにふぅっと息をつく。
 そして、また掃除を始めるのだが時折、髪飾りの鈴が彼女の動きに合わせてチリンチリンと鳴り響く光景が俺の目と耳に心地良い。

 途中、お昼をとって休みをいれたものの、それを除けばずっと掃除をしていた筈である。
 昼食は彼女が用意してくれた。
 そんなに凝ったものでなく、普通の家庭的な料理であったが、とても美味しかった。
 溢れかえる落ち葉を掃いたり、自分の為にお昼を作ってくれたり。

「大人しげな見掛けによらずバイタリティーがあるよなぁ、それに性格も健気だし。何と言うか、見てると癒されるんだよな…」

 そんな呟きを漏らしつつ、観月を眺める自分の胸がとくんとくんと高なるのを感じていた。


「んっと。これで終わりですね」

 集めた落ち葉をごみ袋に詰めてその口を縛り終え、うっすらと滲んだ額の汗をぬぐいながら観月が言った。
411名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:19:12 ID:7X8sgqNO0
「ああ、お疲れ様」
「はい、お疲れ様でした。兄様が手伝って下さったのでとても助かりました。ありがとうございました」

 そう優しく微笑む観月の頬は上気していた。

「えと、じゃぁ、裏のごみ置き場に持って行こうか。結構あるから往復する事になるかな」
「そこまでして頂いてすみません。勿論、私も持ちますから」

 手手じかにあったごみ袋を両手にもつ観月。俺も両手に2袋づつ持った。

「助かるよ。これで一度で終わるな」

 微笑みかける俺に、いえー、と観月ははにかんで、二人は連れ立って歩き出した。
 ・
 ・
 ・
412名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:19:46 ID:7X8sgqNO0
 裏手に回ると不意にどさっと言う音がした。

「兄様、大丈夫ですか…あっ…」

 俺はゴミ袋を落とし、観月を背後から抱きすくめていた。
 不意の事に、力が緩んだ観月の手からゴミ袋が落ちる。

「観月、観月…」

 ぴったりと身体を密着させ、うわ言の様に彼女の名を呼び、両手で立派に成長した胸をまさぐる俺。

「あ、ちょっと、兄様、こんな所で…」

 両手で俺の両手を掴んでそう観月は小声で言うが、それには拒絶の響きは無かった。
 手にも、それ程力は入っていなかった。
 その為にか、俺の動きは止まらない。今は乳首を探し当てぐにぐにと指の腹で圧迫し、かと思うと摘み弾いている。
 厚手の布越しとは言え、執拗に繰り返されるそれにより、観月の身体に官能的な感覚が沸き起こってくる。

「…はぁはぁ…ごめん、でももう…」

 熱い息を、耳やうなじに浴びせながら、それらに口付けをする。ひとしきりそうしたら、今度は舌を這わせ始めた。
 舌全体でべっとりとさせたり、舌の先でころころと刺激して強弱をつける。

「ひゃぁうん、そんな…はぁ…はぁ…はぁ…んっ…」
 
 観月の顔が、熟したトマトの様に赤らんでくる。喘ぐ様に吐く息も熱を帯びてきている。
 俺の両手に添えられている両手はわなわなと震え、断続的に力が篭り、観月が快感を感じている様子を示していた。
413名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:20:22 ID:7X8sgqNO0
「あっ、そんな、だめですよぉ…」

 俺は袴を捲り上げて、秘所へと手を忍ばせた。

ぐちゅ…

 茂みを掻き分け、人差し指を侵入させると粘着質の水音がした。

「んっ…あふン…恥ずかしいですよぉ…あぁっ!」

 人差し指で膣内をかき回し始める。指をぐりぐりと回して膣内をえぐり、ぐちゅぐちゅと出し入れさせた。

「あぁ…あぁ…」

 観月は息も絶え絶えで、次第に身体の力も抜けてきていた。

「きゃっ」

 俺は指をかぎ状に曲げ、観月のGスポットを執拗にこすり上げた。それに反応する様に観月の背中が弓の様にのけぞる。
 蜜壷への責めを止めず、身体をよりぴったりとくっつけ互いの頬と頬をが触れるほど顔を寄せ、俺は囁いた。

「どう、観月、気持ち良いい?」
「そ、それは…あんっ!はい、気持ち良いです…とってもいいです…あふっ」

 観月は羞恥心から、快楽を感じている事を口にするのを躊躇った。
 それを見た俺は責めを激しくさせ、言葉を紡がせたのだ。

「くぅっ!だめです、もうだめです!頭が真っ白に、何も考えられません!」
「このままイかせてあげるよ。観月は気持ち良くなる事だけを考えて」
414名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:20:58 ID:7X8sgqNO0
 手の中で悶える観月をとても愛しく感じながら、そんな彼女にもっと気持ち良くなって欲しいと一層責めたてた。
 快楽に喘ぎ身を捩じらせる観月を見る事、そんな痴態を引き出す事に俺は優しい気持ちと、観月を支配している様な
ぞくぞくとした感覚を感じていた。それらは俺の昂ぶりを助長させた。

「はぅん……いやぁ、私だけじゃいやぁ、兄様も、兄様もいっしょに…おねがいですぅ…」

 その言葉が、先刻までの俺の心持ちを焼き切った。観月の膣中にぶちこみたいと言う強い衝動が俺を襲う。
 俺は、無言で観月の腰から純白のパンティを足元に摺り下げ、更に上半身の巫女装束を襟から左右に力任せに開き、可憐な和装の
ブラジャーを剥ぎ取った。。
 指は、愛液でべとべとになって居た為にいつも以上に手間が掛かった。
 それでも観月の漆黒な恥毛に覆われた朱鷺色の秘部と真っ白に輝く乳房を晒すまでは、ほんの1分程であったが欲望に猛った俺には永遠とも思える長さだった。

「観月、お待たせ…いくよ、思いっ切り突っ込んであげるからね!」

 自分のカチカチに屹立したペニスに愛液をまぶし、一気に貫く。

「はぁうン!」

 背中をのけぞらせ、わななく観月。俺は観月の両胸を両手でぎゅっと掴み、観月を強く抱きしめながら抽送を開始した。

「くふんッ!あぁっ!くぅ!ああぁ!」

 それまで溜まりに溜まっていた欲望を一気に昇華させるかの様に、激しく腰を動かす。
 衣服越しに感じる俺の体温が、胸をぎゅっと掴まれる感覚が、蜜壷をかき回される快感が観月を雌へと還させる。

「あ゛あ゛あ゛ぁっ、い゛い゛ですうっ!」
「くっ、観月、良過ぎるよっ…」

 それは、俺にも言える事であった。
415名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:21:33 ID:7X8sgqNO0
 掴んでいる胸は、俺の掌では掴み切れない程に大きくて柔らかいのに仰向けになっても紡錘状態が保たれる固さとが絶妙で最高に甘美だ。
 身体が動く度にやわやわと動き、それでいて手を引き寄せる様だ。危うげで居てしっかりとした存在感だった。
 それに薄桃色に輝く乳首には俺がこの間縫い付けた、新しいピアスが誇らしげに存在を示している。
 先日俺が観月に贈った新しい乳首ピアスとは小さな可愛らしい黄金色の鈴がピアスの銀色のリングに付いているので、観月の乳房が揺れる度に「りん」と
ささやかながらも音がするという優れものの品だ。
 ただ周囲の人間に音が聞こえると困るのでカモフラージュ用に複数の鈴が付いた銀色の髪飾りを一緒に贈ったのである。

 俺が動きを止めても彼女の呼吸に合わせて、たぷたぷと静かに揺れる観月の見事な乳房が愛しい。
 その美しい乳房は激しく腰を突くとぶるんぶるんと揺れ動いて楽しませてくれるのが堪らない。
 ”りん…りん…”と乳首ピアスの鈴が乳房のゆれと共に鳴り響くのに俺は興奮を抑えきれなくなった。
 俺は左手で観月の乳房を味わい右手で乳首ピアスをくいっくいっと引っ張って、つい何時もの様に弄んでしまう。

「くぅぅんん、やん…あん、にいさまぁ。引っ張っちゃ…」
「駄目なのかい?」

 俺は意地悪く言葉と行為の両方で愛しい恋人を苛めてしまっていた。

「…ひゃん。意地悪ですぅ。ん、ん…でもぉ…」
「うん?でも何?」
「あ…ゾクゾクして、あっ…あん…痺れが素敵です」
「素直な観月って大好きだよ」
「嬉しい…です」

 そんなやり取りのせいか、更に潤った蜜壷はぴったりと吸い付く様にまとわりつき、やわやわと擦りたてる。そして、奥へ奥へと誘う。
 愛情豊かに愛撫されている様にも、精を搾り取ろうと貪欲に咥え込もうとしている様にも思える。
 それらが俺の身体を穿ち、さらに情事へと溺れさせる。
416名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:22:16 ID:7X8sgqNO0
「あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!もう゛、もう゛っ!」

 法悦の涙の雫を目から零れさせ、口をぱくぱくさせながら絶頂が近い事を告げる観月。

「くっ!」

 それに応える様に、俺は更に腰の動きを速めた。

「あああぁぁぁぁぁっ!!!」
「うおおぉっ!」

 絶頂の瞬間、これまでに無い位きゅぅっと膣中は締め付けられた。
 抗う事無くそれに身を委ね、俺も有りっ丈の白濁した精液を観月の体内に吐き出した。
 はぁはぁと言う二人の息遣いだけが辺りを満たしていた。
 ・
 ・
 ・
 境内の裏に植えられている大木に、寄りかかる様に腰を下ろしている観月が俺に膝枕をしてくれている。
 目を閉じて心地良さそうにしている俺を、観月は目を細めて優しく見下ろしていた。
 火照って赤らんでいたお互いの顔からは、随分赤みが引いている。

「観月は、本当に可愛いなぁ。普段も、アノ時も」

 出し抜けに俺が言った。

「そんな…意地悪言わないで下さい…」

 熱が引いた筈の頬がさっと赤く染まる。
 恥ずかしさにいたたまれなくなった観月だったが、悪びれる様子も無く気持ち良さそうにしている俺に、すぐにまた優しい視線を落とした。
417名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:23:38 ID:7X8sgqNO0
「う〜ん、観月の乳房に乳首ピアスって…超絶に似合っているよ」

 俺は観月の素晴らしい乳房を指先で弄びながら感嘆の言葉を正直に漏らしていた。

「あん…兄様の趣向でなさったんですから。お世辞でも嬉しいです……」
「お世辞なんかじゃないさ…観月の真っ白い乳房とピンクの乳首にピアスって最強の組み合わせだよ。今度…」
「え?何ですか?」

 俺の明け透けで破廉恥な賞賛の言葉に頬を可愛らしく染めながら観月は尋ねてきた。

「うん、今度又新しい乳首ピアスを買ってあげるよ。勿論、俺が装着してあげるから」
「え…別の新しいピアスですか?」
「ああ、もっと何種類かあったほうが付け替える楽しさがあっていいだろう?」
「…」

 我ながら鬼畜で背徳的な台詞を呟いているなと自覚できる。
 だが我が愛しの観月は恥じらいながら健気にも小さくコクリと頷いてくれた。

「兄様…次も可愛いピアスを選んで下さいね。私に似合うように……」

 おおお!俺のこんな趣味に合意してくれる、付き合ってくれるなんて…今更ながらに何て素敵な恋人なんだろう!
 観月は俺の虜であると自惚れているが、俺こそが彼女の虜であるかも知れない。
 愛情を込めた眼差しで見詰めてくれている観月に俺は感謝の接吻を求めた。
418名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 22:24:20 ID:7X8sgqNO0
「…大好き、兄様。愛しています」

 ああ、俺も観月のことが大好きだ!愛しているよ!

 俺は彼女とディープキスを交わしていた。
 観月に似合う新しい乳首ピアスを幾つか思い浮かべながら…。
 ・
 ・
 ・
…後日、俺は観月に新しい乳首ピアスを贈った。
それは小さなクリスタルガラスを散りばめたジュエリーがキラキラと輝く可愛いらしい乳首ピアスである。
俺は観月の上半身を裸に剥いて、この新しいピアスを彼女の乳首に両方とも装着してやった。
観月は真っ白な頬と乳房を羞恥で赤く染めながら
「兄様、ありがとうございます。大切に致しますね」と奥ゆかしく謝礼の言葉を紡いでくれた。

早速俺は観月にパイズリを要請し美乳の感触を味わいながら新しいピアスの眺めを堪能させて楽しませて貰ったのだ。
 ・
 ・
 ・
『兄様が観月の乳首に穴を穿ち、ピアスを縫い付けて下さって以来、下着や衣服に乳首が擦れる度…兄様が私を可愛がっているみたいに感じるんです。
撫でられてるみたいで、くすぐったいなと感じる時が殆どですけれど、稀に…兄様に噛んで、舐めて、指で引っ張られている感覚を思い出してしまいます。
…又、私を…観月を可愛がって下さいね。兄様…』


The End
419名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 12:35:52 ID:UUx1qZT10
なんか久しぶりにみるな。
観月ラブ
420名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 08:23:03 ID:0tvtE3li0
もはやSSは誰からも感謝されず非難もされなくなったな。
421名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 23:45:51 ID:hfI1di6h0
スレを埋めるのにはちょうどいいし。
422名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 15:39:04 ID:+LeGzE8i0
いやいや、俺はとても感謝してるよ。
423名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 05:09:59 ID:vnMPPJW40
なんでこのスレにSS投下し続けてるんだ?
スレ立ててもらったんだから他所へいけ
424名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 09:14:22 ID:5qoohGm/0
完全な嫌がらせだろ。>SS投下
425名無しさん@ピンキー :2006/02/27(月) 15:56:45 ID:1k1AAlLw0
ま た き み か
426名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 16:40:43 ID:QMQnMozs0
これって重いんでしょうか?パフォーマンス100になってすごいうるさくてとても出来ません(;´Д⊂)
427名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 17:42:53 ID:zDLSpUuJ0
常時CPU使用率が100%にならないエロゲー Part2
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1055673723/
428名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 03:12:31 ID:DDWj9CJ70
ネタも無いしSSあってもイイジャマイカ
429名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 11:03:30 ID:H6oQY+VQ0
育美って可愛いなあ〜。
430名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 02:30:01 ID:agPlCEKQ0
鬱展開が多いってレビューサイトで読んだんだけど
どんな感じの鬱なん?
強姦とか?
431名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 03:34:46 ID:RIl10h+n0
>>430
そういう展開ではなくて歴史講釈が多過ぎて鬱になるってだけ。
432名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 03:42:55 ID:U33Gm16e0
>>430
おまい大事な事を忘れてる
>>431
TRUEENDの見る前に鬱全開のBADEDを強制的に見なきゃいけない
キャラが何人かいるから
433名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 01:06:12 ID:R1Xs/qEW0
FD買わないとHappyEnding?見られないキャラクターすらいるではないか。
434名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 17:54:07 ID:3gQzG2qB0
葛葉ライドウやってこのゲームが思い出された。
435名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 09:20:15 ID:Sy4OAX620
hosyu
436名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 08:02:05 ID:I6mfWaSv0
Deep BlueのHPが消えた!
437名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 15:00:40 ID:2mnlmADX0
スリープで”やっと”ふつうにできる事に気付いて、改めてインスこしたら

説 明 の 多 さ に 泣 い た 
438名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 17:04:13 ID:BBhRJXTY0
深鬱倒産?
桜月あるからどうでもいいや
439名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 07:49:01 ID:98AMgj0g0
育美、麻里はよくありすぎるシナリオだった。最後までやったほうがいい?ちょっと挫折しそう(;つД`)
440名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 16:34:41 ID:GPMnVNhr0
麻里って誰だよ?ww
441名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 20:06:47 ID:98AMgj0g0
あれ違ったっけww やり直してくるわwwww
442名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 20:08:14 ID:98AMgj0g0
リノって書いてあるじゃんwwwしかもテンプレにwwww
ちょっと病院逝ってくる| λ....
443名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 10:20:24 ID:KxhKDtGo0
おめでとうございます!俺の始めてのリタイア作品になりました!
444名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 02:31:37 ID:rOaudZvP0
テキスト文字が白で激しく見にくい
445名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 05:12:32 ID:/4ze9P/a0
ttp://www.37vote.net/pink2/1117948612/

投票ちゃんねる復活!!
投票よろ。
446名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 13:46:31 ID:htFjBDcG0
エリナ・レミンカイネンSS イチゴ編

「センセ、苺が食べたい」

そんなことを無邪気に言い出すから、俺は真夜中のコンビニを梯子して走り回ることになる。
九月のこの時期に、苺を売っているところなんか何処にも無いことを俺はわかっちゃいるのだが、
それでも一縷の望みを託してあっち、こっち。
ローソン、ファミマ、ミニストップ…。いくつもいくつもコンビニを覗いてはまた飛び出してゆく。
エリナが俺を困らせようとか、意地悪で言ってるんじゃなくて、本当に苺を食べたくて言ったから…余計にタチが悪い。
結局、俺は部屋の近所のコンビニで、苺が入ったデザートを何種類も買い込んでエリナの元に戻る。

「やっぱり…」

エリナはスウスウと寝息を立てて可愛らしく眠っている。
それだってわかってたんだよなあ。
俺はコンビニの袋ごと買ってきたデザートを冷蔵庫に押し込んで、エリナを起こさないように部屋の隅に座布団とかクッションとか
積み重ねると薄いタオルケットを巻き付けて眠る。

何だか妙に眩しくて寝ぼけた目を開いたら、カーテンは大きく開かれて暑くなりそうな予感を秘めた朝の日差しが俺に直接当たっている。
エリナは先に目覚めてて、夕べ俺が買ってきた苺のゼリーなんか食べてる。
447名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 13:47:48 ID:htFjBDcG0
「おはよ、センセ。起きた?」

何て言われると、俺はちょっとムッとしたりするんだけど全然無駄なことだから、怒ったりはしない。

「コーヒー煎れてマス」

何て言っても、それが俺の為に煎れられたものじゃ無いことは、かっきりカップ一杯分減ったポットを見ればわかるぜ。
ポリポリ頭を掻きながら立ち上がった俺に、

「シャワーなら先に使わせて、ネ」

なんて…。
先に起きたんなら、先に入ってたらいいのに。
喧嘩なんてする気も無いから、俺は行き先をキッチンに変えて水を飲む。
後ろでエリナが立ち上がりバスルームに消えてゆくのをコップ越しに見送ったりなんかしてる。
エリナはシャワーを浴びなきゃ俺に体を触れさせたりしないこと、わかっているから少しだけ淡い期待なんかしちゃってたりする自分に呆れるぜ。
ベッドに背を持たせかけ、コーヒーを飲みながら煙を吐き出してる俺の前にバスタオルだけ巻き付けてエリナが現れるから、
俺の期待がかなり現実的に形になって起き上がったりする。
手を伸ばしたら触れられる位エリナが近づいたらそのままベッドに押し倒しちゃおうかな?なんて不埒なことを考えてる俺の前で、
小さいタオルを引き出しから取り出してエリナはバスルームに戻ってゆく。
髪、乾かすんだよな。
エリナの髪がすっかり乾いてサラサラになっていく。
…彼女の綺麗な銀髪は相変わらずキラキラと輝いている。
エリナの顔の横で泳ぐまで俺の野望は棚に上げられてしまうんだ。
448名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 13:48:36 ID:htFjBDcG0
(やれやれ…)

綺麗に整えられた髪を弾ませながら、エリナはいきなり俺の胸に飛び込んでくるから飲みかけてたコーヒーがこぼれてしまった。
はぁ…どうしてエリナのすることはいつも突然なんだろうな?
まあ、可愛い年下の恋人だからって甘やかし過ぎたんだな、俺が。
全く持って文字通りの自業自得だ。
などと内心で呟いても仕方の無いこと。
俺の目を覗きき込むエリナの瞳を見てたら、俺の腕は勝手にエリナの体を抱きしめにいってしまうから…。

「センセ、欲しくなっちゃった」

って、甘えた声でエリナが言っても、まるで俺の方からエリナを求めたみたいだ。
ま、いいんだけどな。
エリナの唇が俺の唇に重なって、乱暴なほどに吸い付いてくる。

(あっ…俺、煙草の火消さなくちゃ…)

…俺は不自然に身を捩らせながら灰皿に手を伸ばす。
449名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 13:49:16 ID:htFjBDcG0
朝のセックスは、どうしてこんなに性急に求めてしまうんだろうな?
エリナは、スゥェットもトランクスもひとまとめに俺の体から引き剥がそうとするから俺の体はベッドに押し倒されてしまう。
さっき俺の頭に浮かんだ不埒な想像は反対だったのに…はぁ、まだエリナの体のどこにも触れて無いぜ。
エリナの手が俺のペ○スを無理矢理引っ張り出して手のひらでクルクル撫で回すように弄ぶから、俺の半端だった欲望にたちまち火が点いてしまったじゃないか。
エリナの唇からこぼれるように落とされた熱い吐息に後押しされるみたいだ。
俺のペ○スを握った片手はそのままにしておいてあげるけど、俺の肩を押してるもう片方の手は自由にはさせないから。
手首を掴んで腕をエリナの背中に回したらエリナは仰け反るように上を向いて、無防備に俺の唇を受け入れるしかないんだぞ。
バスタオルからこぼれたエリナの大きく揺れる、真っ白くて綺麗な乳房に唇を当てて、立ち上がりかけてる乳首に舌を伸ばす。
彼女の白い白い肌の手触りは本当に滑らかで素敵だ。
じきに固くなってくるから、ほら、小鳥みたいに鳴いてくれよ。
エリナの声がたまらなく好きなんだよな。
ああ、そうだ…カーテン開いてたんだっけ。窓も少し開いてるんだ、さっき煙草を吸ってたから。
450名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 13:49:50 ID:htFjBDcG0
俺と向き合うように座ってるエリナの腰が浮き上がったんだ。
何を欲しがってるのかすぐわかったぞ。
これが、真夜中の出来事だったら、俺はすぐにエリナのリクエストに応えたりしないんだけど…。
まだ十分に濡れていないエリナの体に無理矢理入り込んでゆくのも悪くないしな。
エリナは腰を浮かせたまま、俺のペ○スを握り締めてちょうどいい場所を探している。
俺は少し期待しながら待ってるんだけど、手伝ったりしないぞ。
だって、体を仰け反らせて薄く目を閉じたまま必死に何かを探してるエリナの顔が物凄く可愛いから。
乳首に唇をあてたまま、俺が上目遣いに見てることに気付いてないな。
やっと探し当てて大きな溜息と共に、エリナの体が沈んでゆく時、どんな表情をしてるか知らないだろう?
俺はペ○スが柔らかく包み込まれてゆく快感に震えながら、エリナのその顔を見てるのが好きだな。
エリナが思ってる以上に素敵な表情をしてる。二人で遊びに出かける時の、綺麗に薄化粧されたエリナの顔もとっても好きだけど、
シャワーから出たばかりで素顔のまま体の中から溢れてくる快感に身を震わせてるエリナの表情はたまらなく色っぽい。
俺の欲望は一気にトップギアに入って、エリナの下から突き上げてあげる。
エリナは俺の動きに併せて俺の上で跳ねたらいいさ。
少し窮屈だったエリナの中で、俺のペ○スがスムーズに動き始めると、
小鳥の鳴き声のエリナの髪が俺の頬を叩くように踊り始めるから、後でまた整え直さなきゃいけないな。
朝のセックスはどうしてこんなに性急に求めあってしまうんだろう?
これが真夜中の出来事だったら、きっとエリナは拗ねてしまう。
俺の欲望は限界だ。エリナの中に吐き出してしまいそうだ。
だけど、エリナの体に小刻みに訪れるエリナの限界の予兆を感じたから、もう少しだけ我慢するさ。
もう少ししたら二人で一緒に快感に声を上げよう。窓、開いてるけど気にしなくていいから。
そして二人でベッドに体を投げ出して、グッタリしながら顔を見合わせて微笑み合おうぜ。
俺はエリナの笑顔が大好きだから。
その笑顔が見られるなら、九月に苺を探すような真似だっていくらでもしてあげよう。
451名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 13:50:49 ID:htFjBDcG0



「おなかが空いたね、センセ」

エリナが言うから、俺は振り向いて次の言葉を待つ。

「ジャンケン…」

エリナは腕を上に上げて拳を振ってる。

(やっぱり…)

俺は少し溜息を吐くんだけど、自分の腕も同じように振ってみせる。
結局…勝っても負けても、コンビニに行くのは俺なんだけど…。
頼まれはしなかったけど、エリナの好きな花の香りのお茶を買って、コンビニの袋をブラブラ揺らし俺は九月の空を見上げながら部屋に帰る。
部屋のドアを開けたら、エリナはきっと両手を大きく広げて笑顔で俺を出迎えるから、靴を脱ぐ前にキスをしよう。
それから、気持ちよく晴れた九月の日曜の午後をどうして過ごすか一緒に考えよう。


The End
452名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 00:40:55 ID:BdOpfJ2c0
ss乙
453名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 00:58:07 ID:DqDG85750
けっ
454名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 13:26:26 ID:3uo5QVYk0
   ロスパSS 綾小路育美  浴槽編    

シャワーを浴びに行った育美は、まだ戻ってこない。
煙草をふかしながらテレビを見ていた俺は、ソファから立ち上がると、様子を見にバスルームへ向かった。
でも、何となく想像はついていた。
浴室からは何の音もしない。一応ノックをしてみるも、返事が無いのでドアを開けてみる。
水蒸気の霧の中に、広い浴槽。
その中に育美はいた。
細い手足を伸ばして熱い水につかる育美は、やっぱり夢の中にいる。
浴槽の縁に小さな頭を乗せて、うとうととまどろんでいた。
俺は溜め息をついて、育美をそっと揺り動かす。
育美の悪い癖だ。お湯につかっていると、育美はそのまま睡魔に襲われてしまう。
危ないからと、何度も注意しても駄目だった。
俺と半同棲の生活を送るようになってからは安心感からか、更に顕著になった。

「意識が溶けるみたいに、眠りがやってくるの。お湯と一体になるように、眠りに落ちるてしまうのよね」
455名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 13:27:43 ID:3uo5QVYk0
育美はそう言っては、いつも一時間はバスルームから出て来ない。
最初は、溺れているのじゃないかと酷く心配したものだった。
何度か揺り動かしても、育美が起きる気配は無い。
諦めて、俺は服を脱ぎシャワーを使った。
熱い湯が新しい水蒸気を作り、バスルームを白く包む。
息を深く吐き出すと、濃い霧が踊った。
水滴が跳ね返り、そのうちのいくつかが育美の頬に落ちる。
屈み込んで、その頬に唇を寄せた。
額に張り付いた前髪をかき分けてやると、育美が漸く目を覚ます。
ぼんやりとした眼差しで俺を見つめている、その表情に苦笑して、また頬にくちづけた。
育美が手を伸ばし、俺の腕に触れる。

「ショウ、来て」
456名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 13:28:35 ID:3uo5QVYk0
誘われるまま、浴槽に身を沈める。
熱い湯が身体に心地いい。
浴槽の壁にもたれて深く息を吐き出すと、育美がそっと寄ってきて俺の胸に背中をつけた。
剥き出しの肩が冷めないように、引き寄せて抱き締める。
熱い湯温と育美の体。俺の腕の中でおとなしくしている育美は、体に回された俺の腕を取り指を滑らせ遊んでいる。
小さな明かり取りの窓から、外の日の光が入り込んでくる。
午後の陽光がキラキラと水面に反射して、浴槽に複雑な影を作り出した。
外は今日もいい天気だろう。
濡れた後ろ髪をかきわけて、白いうなじに唇を這わした。
静かな水音に耳を澄ましながら。
唇や舌が触れる度に育美は小さく溜め息をついた。
その吐息が漏れた場所に、印をつける。忘れないように、強く。
柔らかな肌が紅く染まる。
その色を眺めながら育美に触れた。
胸の膨らみに手を伸ばし包み込むと、ゆっくり手を動かす。
その柔らかさに、自分の腰に熱が溜るのがわかった。
瞳を閉じて行為を受け入れていた育美は、俺の変化に気付いたようだった。
もたれていた体を少しずらして、頬を俺の胸に付ける。そのまま俺に触れた。
育美の細い指が形を確かめるように俺に触れていく。
その熱がゆっくりと体にまわる。
俺の胸に唇を寄せ、育美は小さく囁いた。
457名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 13:29:16 ID:3uo5QVYk0
「ねえ、ショウ…したいの・・・かな?」

白い掌に包まれ、ゆっくりと動かされて、俺は息を一つついた。

「うん、そうだよ」

育美が俺の胸で微笑んだのがわかった。
何故か悔しくて、俺も育美に手を伸ばす。
胸から腰へ、そして中心へ。
熱い湯とは違う、育美の熱が俺の指に触れた。
ぬかるみに指を忍ばせ、そっと動かすと育美の体がそれに応えた。

「育美も…したいのか?」

指の動きを止めないで逆に聞いてやる。
少し息があがった育美は、俺の胸から顔を上げると首に腕を回してきた。

「…うん」
458名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 13:29:50 ID:3uo5QVYk0
俺の耳に囁くようにそう言うと、育美は耳たぶに歯をたてた。
鈍い痛み。
体を離した育美は微笑んで俺を見つめた。
唇を俺の額につけると、ゆっくりと俺に跨る。
そのまま熱い胎内へと導かれた。
育美の眉間がひそめられ、息を深く吐き出して俺にしがみつき震えた。
暫くの間動かずに、育美の熱を感じていた。
熱に染まった頬を両手で挟み口づけを贈る。
それを合図に育美はゆっくりと動き出した。
快感が腰から全身へと巡っていく。
俺の上で踊る育美の胸に顔を埋めて抱き締めた。
水が動きに合わせて跳ねている。
育美と共に。育美の甘い声が浴室に響く。
見上げる育美の姿は、とても美しい生き物。
目を細めてその光景を焼き付けた。
このまま時が止まればいい。
光の水槽の中で。


The End
459名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 01:02:03 ID:J6VI/Dyk0
SSスレから転載してるアホ、失せろ。
460名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 01:39:45 ID:Cb/1+CbI0
急にSS増えたな
461名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 05:48:33 ID:vmcyheLB0
駄文コピペ死ね
462名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 11:05:54 ID:SAQzwbtE0
ttp://www.37vote.net/pink2/1113232508/ 
(投票ちゃんねる)

まだまだロスパのキャラ順位は低い!!
皆さんで頑張りましょう!!
463名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 00:50:22 ID:DTtN34QW0
YO!YO! 俺は猛将ヨシツネ! 
今後ともヨロシク
464名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 01:10:19 ID:MMRWbq8t0
それよりも草薙剣を返してくれませんかねぇっ。
465名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 16:31:59 ID:8YSpj5vx0
6月最初の保守
466名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 06:25:27 ID:FV8fd5IB0
なぜ、こんなにSSは嫌われるの?
ネタないんだから別にいいんじゃないか。
467名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 08:45:12 ID:rgUHlye/0
うざい
468名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 00:58:31 ID:9lDUp6E/0
hosyu
469名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 18:14:31 ID:nbpGRy+X0
保守。
SSスレが・・あぼーん・・・している!
470名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 14:02:13 ID:G0TD4jTZ0
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153205231/

SSスレを復活させますた。
471名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 16:07:17 ID:agL1UsKK0
保守
472名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 12:27:16 ID:W5h7HmvX0
hosyu
473名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 08:14:58 ID:siThkpus0
幼馴染キャラは
1:主人公とは幼い頃に何かの約束をしている。主人公はその約束を忘れていても
  自分はしっかり覚えていて、(&約束を信じ続けている)シナリオは主人公に
  約束を思い出させる展開か約束を果たす為に主人公か自分が奔走する展開が多い
2:長年の付き合いのせいか主人公の行動パターンは知り尽くしていて、
  その行動パターンに合わせるような行動をしている事が多い
3:自分から主人公への呼び名は「@@くん」や「@@ちゃん」等のあだ名であり、主人公から
  自分への呼び名は呼び捨てである(自分から主人公への呼び名も呼び捨てである事もある)
4:主人公が他の女と親密な関係になっている事実を受け入れられない
  表面上は受け入れようとしても本心は許せない場合が殆どである
5:クラスメイトなどの周りの者から「唯一@@@(主人公の名前)と対等にコンタクトできる人物」とされている
474名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 19:51:08 ID:0bChFYViO
指輪を頼むよ
475名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 05:54:21 ID:LiAXWadF0
hosyu
476名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 00:37:20 ID:4SUo0EqG0
ハンドルネームにusamizuki(zじゃないだろ・・・っていわないで)
にしているものです。
つまり、【宇佐観月】崇拝者です^^;
エレナもいいけど、藤森も(・∀・)イィ!

もっと盛り上げましょうヽ(^∀^)/
477名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 01:49:42 ID:4SUo0EqG0
故意でageる
478名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 11:52:16 ID:KMsJeKZh0
>>476
同志よ!!!
私も宇佐観月を崇拝、溺愛する者です。
育美も好きですけれど・・。
479名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 10:23:27 ID:6CvrG+cxO
通りすがりに一言
観月可愛いからな〜
で、パッケージとかで観月の制服姿を見て
「…見えそうだな」と
スカートに目が行ってしまう俺は修行が足りません
480名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 21:02:07 ID:FeUEXezUO
保守のために上げてみよう
481名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 17:37:09 ID:95xiQlhh0
ンじゃ俺もあげておこう
482名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 13:37:40 ID:BVI0W7SbO
パソ版ってパンチラしてるキャラいたっけ?
483名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:44:57 ID:xa8TUfeI0
初回版を中古で買ったのですが修正パッチが手に入らなくて困っています。
持っている方がいらっしゃったらupしてくれませんか。
484名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 07:33:20 ID:QHOcv2wL0
>>483
「りぺあ」に行けばある
485483:2006/09/19(火) 08:05:03 ID:xa8TUfeI0
>>484
ありがとうございます。
486名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 19:53:11 ID:L2OdF8Ye0
蓮見江蘭の人はもうエロゲやんないのかね
487名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 18:50:56 ID:UlofO83q0
ソフマップ大阪梅田店にてロスパの初回版中古を発見!
3840円でしたよ。
探している方はお急ぎを!!!
488名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 08:57:21 ID:tgMQqo+hO
>>487
それって安いね…
てか初回自体がレアだよな

しかし
寂れてまんな〜
話題がないから仕方がないが
489名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 07:11:15 ID:3PDeQ/IO0
hosyu
490名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 13:33:21 ID:sZCQwcUe0
保守捕手
491名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:31:06 ID:um4KoCLI0
>487
札幌のMKでも初回版中古、4000円割っていたな。
去年当たりからゲオとかでも初回版ちょこちょこ見かけるし。

中古市場では、もう終わったソフトなんだと痛感した。
492名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 19:09:06 ID:WtY08Gel0
hosyu
493名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 02:03:08 ID:W6fr7INR0
hosyu
494名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 23:31:55 ID:z5d+4O2w0
ほしゅ
495名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 20:43:41 ID:T/jR6KjF0
hosyu
496名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 22:20:39 ID:SFH3yiDi0
湯前で、中古初回版2980円ハケーン!
497名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 19:40:08 ID:QGq2VoT10
hosyu
498名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 18:07:51 ID:GiSuuHYE0
hosyu
499名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 22:25:12 ID:mctqHGIY0
盛り上がってないので質問を2つ。
これのサントラってパーフェクトアレンジアルバムとどう違うんですか?
サントラはもう入手不可でしょうか?
500名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 06:37:49 ID:INnartEt0
HOSYU
501名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 22:15:11 ID:PVS/viaCO
サントラはアマゾンで買え
502名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 00:08:26 ID:IsINk89k0
ぱっせーじ
503名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 21:36:01 ID:w6jMX8eX0
過去のSS保管庫ってないの?
504名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 04:41:00 ID:LTDUn2tW0
ソフマップ大阪梅田店にてロスパの初回版中古を発見!
今回は2780円でしたよ。
探している方はお急ぎを!!!
505名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 04:02:20 ID:zy3GycV90
故意にage
初回版は欲しかったなぁ。
しかし、OHP(DEEP BULE)閉鎖したんだが、やっぱり新作が問題だったの?
と聞いてみるw
506名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 06:25:33 ID:C2UlCssc0
>>505
俺も故意にage

新作が2回も致命的な不手際で回収騒ぎを起こし、なおかつ不評で
販売数も全然ダメであったのは事実。

想像ですが、それで撤退し業界から関係者は足を洗ったのでは?
507名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 14:57:19 ID:RNycwukd0
アチャー
508名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 03:14:08 ID:HZ6me/Hw0
>>506
やぱりか。
俺も、あれだけ純愛のブランドだった【DEEP−BULE】が
陵辱交じりのもの(だったっけ?ふ○なりだっけ?)を作り出すなんて・・・。
【青葉楓】さんの声の演技は最高だっただけに、かなり残念OTL
509名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 19:16:19 ID:tUjvMs0Y0
>>508
そうなんですよね〜。
なんであんな不気味でデッサンの狂った絵柄を採用したのかも不明。
今でも残念。
510名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 21:46:50 ID:HZ6me/Hw0
一番初めてやったゲームがロスパだった。
当時は衝撃だった。
あの絵の上手さ。声のマッチング。演出。BGMなどなど。
後の、3LDKも買って、やったが、感動のストーリーに涙したのを今でも覚えている。

というか3LDKはインストールの互換が無くて、パッチ当てなきゃいけなかったのに、
OHPが潰れたから、どっか公開してるところ探さないとな。。。
511名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 00:06:06 ID:mVd1F4jq0
>>510
ここのページから
ttp://nawa2.sakura.ne.jp/dl/deepblue/
ここでダウンロードできるよ。
ttp://nawa2.sakura.ne.jp/dl/deepblue/support/3ldk/index.html
512名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 00:09:59 ID:l4rKFyVO0
>>511
はい先生ノ
エラってましたw
513名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 02:40:30 ID:t8dgz1LM0
>>508
一番最初のは陵辱物だったし、3LDK以降は中の人も変わったんだから
それほど不思議なことでもないだろ?
514名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 03:13:21 ID:l4rKFyVO0
>>513
ほぉ〜!確かにそうだったw
忘れてたOTL
3LDK以降変わったのかぁ。そりゃナットクかな
515名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 07:41:23 ID:mU+lJo9k0
>>510
りぺあも知らんのか?
ttp://nawa2.sakura.ne.jp/
↑へ行ってDEEP BLUEで検索汁
516515:2007/01/11(木) 07:45:02 ID:mU+lJo9k0
すまん アドレス間違えた
正 ttp://nawa.sakura.ne.jp/
517名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 04:14:45 ID:s2qU8BJQ0
>>516
おお〜。こんな場所あるのなw
どうもっすm(__)m
518名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 16:02:34 ID:T5RYOKau0
ほしゅ
519名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 03:46:09 ID:EqaiZJ560
何か話題は無いのか?
520名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 22:13:46 ID:zvnr1nqv0
初回限定版1980円で発見。

このくらいしか。
521名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 00:54:46 ID:Kpmi7W8I0
>>520
情報乙。
しかし段々と値段が下がっていくね・・・。
寂しい気がする。
522名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 01:38:48 ID:T5aFNY4F0
このさい・・SSもいいじゃん。
なんでもいいから(ロスパネタに限るが)投下してよ!
523名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 20:16:41 ID:h4jRnHB40
hosyu
524名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 11:41:50 ID:5wdT2DEM0
525名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 00:04:35 ID:Jr7X9F810
御子石氏もきみづか氏も蓮見氏も、すでに過去の人という印象になっちまったなぁ…。
実際には動いているんだけど…。
526名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 07:38:20 ID:Wo3z9g420
御子石氏はこの間、村上水軍伝説にまた新たな一ページを加えてたんであんま
過去の人って気がしないけど、あとの二人は最近何やってるんだろうか。
エロゲ界隈では全然見ない気がするんだけど。
527名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 18:25:18 ID:xFjCfat60
ttp://www.oaks-soft.co.jp/princess-soft/iinazuke/index.html

ギャルゲーにコンビで参加。
528名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 18:39:36 ID:XPWFfURu0
>>527
イツァムナーと聞いて女神転生の竜神を思い出した俺。
529名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 17:06:49 ID:y849E3sk0
hosyu
530名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:25:32 ID:gE9T8WxI0
蓮見江蘭氏は、今、何をやっているんだ?
531名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 19:59:11 ID:y8k8vrH40
ほしゅ
532名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 20:12:58 ID:w9sSJv830
同人やってる
533名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 03:53:39 ID:2nFgvx2T0
hosyu

534名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 04:36:40 ID:FtoWzbey0
メーカースレ死んでたのね
535名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:16:32 ID:pNcZIX8X0
>>534
そうなんですよね。
人知れず解散してしまったんでしょうか?
版権とかどうなるんだろ??
536名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 00:50:18 ID:PqnIzO4EO
CS版の出来ってどんなもん?良さげなら買おうかと思うんだが。
537名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 03:16:38 ID:66X31kbJ0
>>530
蓮見はチアフルで逃げて業界干されてんじゃね?
538名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 21:29:40 ID:z74o6YBH0
hosyu
539名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 06:14:14 ID:Ljr+XDeR0
hosyu

540名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 05:18:35 ID:guPXSEyh0
hosyu
541名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 08:41:49 ID:TMKQq3lE0
補修
542名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 03:01:15 ID:ILwuTwzl0
http://www.h3.dion.ne.jp/~tyouda/

なんと近日中にロスパのKISSが発売!
夢のようではないですか!!!!!
メチャクチャ嬉しいですよ!!!
543名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 20:35:33 ID:r1fBRHmoO
あの…質問なんだけどこの作品の修正パッチってもう手に入らないのかな?
メーカーのHPは繋がらないし。
別段パッチあてる必要とかはない?
積んでた小さいパッケージの奴で始めたばっかなんだけど
544名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23:29:37 ID:ELJp6rEp0
545名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 01:09:53 ID:I7RNxt9PO
>>544
ありがとうございます!
546名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 01:25:23 ID:dG89sIlA0
ほしゅ
547名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 19:24:31 ID:EePVpqUF0
hodyu
548名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 13:43:03 ID:M10pQNuC0
hosyu
549名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 11:41:29 ID:wlnfY92R0
hosyu
550ロスパSS:2007/07/12(木) 18:28:45 ID:GqNuJo050

俺、三崎彰が従兄妹の山吹沙雪の紹介で宇佐観月と出会ってもう十年にもなる。
小学生の観月は幼い当時から綺麗な人形のようで、実際に動くことに最初軽く驚いたのを覚えている。
当たり前のことなのだが明らかに普通の人間とはちょっと違う立ち振る舞いに感動したものだ。
実家の躾が厳しくも良いせいか言葉遣いも上品で、とても小学生の女の子とは思えなかった。

その幼馴染の女性が美しく成長し高校生となり、今では俺の掛け替えの無い恋人になっているのが嬉しい反面、信じられない気持ちと
ちょっと不思議な感覚を常に感じている。

可憐な彼女は両親を亡くし、月読の巫女としての義務に勤しみながら俺に背一杯尽くしてくれる。
宇佐観月という美姫は俺の宝物だと確信しているが、同時に好きな女性、愛する女性を構うのに軽く意地悪をしてしまいそうになるのを……
普段は押さえているつもりだが、時として随分酷い事をしてしまっている。
もちろん彼女を悲しませる気は全然無いんだが、俺は自分で自分の欲望を我慢できない時があるのだ。
それも唐突に・・・・・・。

今朝も彼女の実家である神社に足を踏み入れ、広い庭を歩いて玄関近くまで辿り着いた時に、何故か早歩きで家に入ろうとしていた制服姿の観月を見付けた。

「観月!俺だよ」
「・・・!まあ、兄様。お早うございます」
「ああ、お早う。もう禊は済んで登校の準備かな?」
「はい、そうです」

漆黒に輝く黒髪を腰まで伸ばした、まだ表情に少しだけ幼さを残した美少女。
だがその肢体は立派に育ち、乳房は美しい巨乳、ウエストはほっそりと括れ、ヒップは張りがあって華奢なのに絶妙のバランスで俺を狂喜させる裸体の持主。
それが俺の可愛い恋人、宇佐観月だった。
今年の春で高校3年生になったばかりなのだが、17歳には似合わぬ落ち着きと気品に溢れた娘だ。

「今朝は食事の準備、まだなのかい?」
「はい、今朝は色々と用事に追われてしまいましたので」
「でも、それなら俺も朝食に呼ばれたいな。登校時刻にはまだかなりの間があるんだし」
「え、ええ。あ……その……すみません、兄様。ちょっと失礼致しますね」
551ロスパSS:2007/07/12(木) 18:30:15 ID:GqNuJo050
いつもは挨拶を交わすと暫く他愛も無い話をしてから、必ず彼女手作りの食事に誘ってくれるのだが、その日の観月はどうにも様子がおかしかった。
会話中も何かを気にしているような様子で、すぐに俺に別れを告げて立ち去ってしまったのだ。

(??? 何かまずいことを言っただろうか……?)

いつもの観月の行動や言動とは明らかに違う。
不審に思った俺は、小走りに家の中へと去った観月の後姿を追うと、行った所にあるお手洗いに入るのが見えたので、そちらの方へと歩いて行ってしまった。
彼女の家は昔ながらの神社なので(流石に水洗式だが)洋式ではなく和式のお手洗いしか無い。

なんだ。トイレに行きたかっただけなのか。
そう思った俺は玄関に引き返そうとしたが、その瞬間・・・悪魔の欲望が閃いた。

(・・・今、観月は用を足している。小なのか大なのか不明だが、排泄行為をしているのは確かだ。)
(・・・・・・見たい。見てみたい!清楚な観月が排泄するなんて想像も出来ないが彼女も人間だ。お人形さんじゃないんだから・・・)
(だが覗いたりしたら、怒るだろう。それも烈火の如く・・・。当たり前だ・・・だけど・・・・・・)


ん?待てよ。お手洗いのドアは鍵が掛かっていて外からは開けることは出来ないじゃないか。
ははっ、何を考えてんだか・・・俺は。

(・・・うん?待てよ。鍵は掛かっていても開ける方法はあるぞ。)
(ドアノブのシリンダー部分に溝がある。そこをマイナスドライバーか十円玉のような硬貨で溝に沿って左右に廻せば開く筈だぞ。)
(そう、ドアが開かなくなった時の緊急的な開け方だ。その方法を使えば、開けられる!)

思わずズボンのポケットをまさぐると幸運?か偶然にも十円玉の感触があった。
552ロスパSS:2007/07/12(木) 18:31:14 ID:GqNuJo050
『おい、本当にやるのか?』

俺のささやかな良心が呟く。・・・だが思考よりも行動が先だった。
俺は・・・。
ズボンのポケットから十円玉を引っ張り出し、ドアノブの溝へ入れ込み、左右に軽く回してしまった!!

カチャリ・・・と鍵が開き、俺はノブを握り彼女が用を足しているトイレのドアを開け放つ!

和式の便器に跨る恰好で彼女は居た!

観月は、スカートを捲り上げてしゃがみ込み、眩しいくらいに真っ白な尻が便器を覗く俺の方へと向けられていた。

「観月、何してるのかな?」
「え? えええ??ウソ!? に、兄様? あ、や、いや、見ないで……!」

言い終わらないうちに、ぶりぶりと醜悪な音をたてて、観月は排泄を始めた。
慎ましくも小さな肛門から、信じられないほどに太い大便がひねり出されていった。
俺は途轍も無く美しい少女の排泄の様子を堪能してしまう。

「いやあぁあ! 見ないで! 見ないで下さい!」
「観月、凄い量だね。我慢できなかったんだね」
「や、やだぁ! いやです・・・ふぅ……ひぐっ……」

止めようにも、一度出し始めてしまうと、どうにも止まらない。
便所内に、美少女の排泄物の臭気が広がる。
観月は身を震わせながら一気に排便を済ませると、細い声を出して泣き出してしまった。
俺は観月の手を取って立ち上がらせないようにする。
553ロスパSS:2007/07/12(木) 18:32:08 ID:GqNuJo050
「観月、素晴らしい光景だったよ。お礼に観月のお尻を拭かなきゃいけないな」
「う……ぅう……酷い。酷いですぅ・・・兄様・・・乙女のこんなに恥ずかしい姿を覗き込むなんて・・・」
「ごめん、ごめん。だって観月が朝食に誘ってくれないなんて変だと思って追い掛けて、トイレだと分かったんだけど・・・目にしたくなったんだよ。
観月の排泄を・・・なんかこう、神々しくて素敵だったよ」
「・・・ううぅ・・・もう、そんな褒め言葉になっていません!・・・・・・こんな、こんなの変態を通り越して破廉恥です・・・・・・・・・倒錯しています!兄様は!!」
「悪い。悪い、謝るよ。だけど謝ってでもしたいし、見たい事ってあるじゃないか。それがその、観月の排便姿・・・」
「ゆ・・・許せません。もう・・・ひっく・・・・・・ひっく・・・。兄様なんて嫌いです。大嫌いです・・・ううぅぅ・・・」
「ごめん、本当にごめん。その・・・お詫びに・・・後始末は俺が全部やってあげるよ」」
「くすん・・・う、そんなのいいです。お願いですからここから出て行って下さい、兄様」
「いやいや、やっぱり後始末は俺が全部やるよ」
「(ひっく・・ひっく)ううぅぅ・・・そんなこと、して頂かなくても・・け、結構です」

観月のお尻はまだ俺の方向に向けたままだ。
最近になって、ますます脂が乗ってきた、ぷりぷりしたお尻。
それでいて、きゅっと引き締まって、上品そのものだよな。
でも、観月が恥ずかしがってるのは、俺にお尻を見られてるからだけではない。
恐らく、いや間違い無く誰にも見せたくはなかったであろう排便の場面を俺に最初から最後まで…覗くどころか完璧に見られてしまったのが
原因であるのは明白だ。

「今さら、何言ってるんだよ。俺と観月の仲だろ?」
「(ひっく・・・ひっく…くすん)で……でも……」

俺は、嗚咽を漏らす観月を懸命に宥めながら、すぐにトイレットペーパーを重ねて手洗い水に浸し、濡れタオルのようにして用意する。
554ロスパSS:2007/07/12(木) 18:32:52 ID:GqNuJo050
「それじゃ観月、俺にお尻がもっと良く見えるように、ここでこのまま四つん這いになって」
「!!!兄様・・・な……何でそんなことをしなきゃならないんですか!?」
「お尻を拭かなきゃ。そのままじゃ汚いだろ? ここのトイレが観月のウンチの香りで一杯になってしまうぞ」
「……!」

観月は羞恥心に顔を真っ赤にしながら、俺の言う通りにおずおずとトイレ床に手と膝をついた。
彼女は円らな涙を流しながら、結局は俺の要望に応じてくれる。
普段から俺の赤裸々な性衝動や要求に恥らいながらも常に応じ、拒絶しないのは肉体関係を結んでからの躾けによるところ大であろう。
バギナだけでなくアナルセックスだって今では普通にしている物凄く深い間柄だ。
倒錯的なセックスは俺は勿論、実は観月だって嫌いじゃないのは知っているんだ。

俺は制服のスカートを捲り上げ、観月のお尻を間近から見る。
濡れタオル状のトイレットペーパーの束を当てて、肛門の周りをじっくりと拭いた。
何度か拭く作業を繰り返し、観月の可愛いお知りの穴も綺麗になった。
実はトイレットペーパーに付いた匂いも嗅いでやろうかと思ったが流石にそれは可哀想に思えて断念した。
取り敢えず水を流し、彼女の大便とトイレットペーパーの塊を便器の奥底へと送り込んだ。

・・・ジャーァァァーー…

「いやあ、さっきのは凄い量だったね」
「うぅ…は、恥ずかしい…ですぅ・・・ですからもう、仰らないで下さい」
「すっと我慢してたのか?」
「や・・ど、どうしてそんなこと・・・兄様は訊くんですか!?」
「う〜ん、観月がね、お人形さんみたいな可愛いくて綺麗な女性もああやってウンチするんだなってわかって、俺はショックでさ。色々知りたいんだ」
「いやぁ・・そ、そんな……あっ!」
555ロスパSS:2007/07/12(木) 18:33:49 ID:GqNuJo050
俺は拭き終わったお尻の穴と、漆黒の恥毛と陰毛に隠された美少女の秘所を、撫でるように指で辿った。

「やぁ・・んん、やめてください!」

身を離そうとした観月に、俺は普段の躾け通りの言動に出た。

「観月の身体は誰のモノ?……俺のモノだよね。オッパイやオマンコ、お尻の穴も」
「はうぅ…それは……そう・・ですけれど・・・」
「俺のモノは何時でも使っていいって観月は自分で誓ってくれたんじゃないのか?」
「・・でも、でも。こんな恥ずかしい姿!・・・汚いのに・・・私の排泄物なんて、兄様だって見たくはないでしょう?」
「う〜ん・・・。そんな事は決して無いんだけどなあ。俺にだけは恥ずかしい姿を観月は見せてくれるんだろ。」
「は・・ぁぁ。に、にいさま。兄様は又、私に・・観月に意地悪をして楽しもうとされるんですね・・・」
「意地悪っていうかその、うん、まあ否定は・・・しないな」

観月が肩越しに涙目で訴える姿ってそそるよなあ・・・。
そんな事を言われたら余計に意地悪したくなっちゃうじゃないか。
逆効果だぞ、観月。

「ちょっとでいいから。ちょっと俺の言うことを聞いてくれたら、終わらせてあげるよ」
「・・本当ですか?」

観月は便所の床に縮こまるようにして、ぽろぽろと涙を流した。
肛門と秘所は相変わらず俺の方に向けられ、美少女の嗚咽に合わせてぴくぴくと動いていた。

「……どれくらいウンチを我慢してたんだ?」
「よ、4日……です」
「便秘気味だったんだ」
「は、はい」
「それで、俺に見られているのにウンチが止まらなかったんだね」
「……ぅ……あぁん、もう言わせないでぇ……」
556ロスパSS:2007/07/12(木) 18:34:36 ID:GqNuJo050
泣きそうなその声が、たまらなく色っぽい。
観月が、こんな声を出すようになるなんて、一緒に走り回ってた子供のころは思わなかった。
全てを知ったつもりになってても、彼女にはまだ隠れた魅力がある。

彼女の耳元に俺は口を寄せ、熱い吐息混じりに、答えを催促する。
ぞくぞくぞくっ、と観月のなだらかな背中が、震えてる。
羞恥と、そして快感で、観月の頬が赤く染まっていく。
俺はズボンを下し、下半身裸になると、再び観月の秘所を指でなぞった。

「あ……!」

観月が体をびくりと起こしたところで、俺は観月の脇の下に手を突っ込み、体を抱き起こして顔だけをこちらに向かうようにする。
そのまま観月に覆いかぶさり、観月と顔を向かい合わせた。

「相変わらず綺麗なお尻だけど、凄いウンチだったね。観月がトイレであんなウンチをしてるなんて知ったら、沙雪とかエリナとか友達はどんな顔をするだろうな」

観月の目から涙が溢れた。
だが同時に彼女の秘所から愛液が湧いて流れるのを俺の指が逃さずに感じ取った。
類稀な美少女が・・清楚な巫女が、俺の恥辱な嗜好に屈した瞬間だった。

「じゃあ、折角だから、アナルに入れてあげるからね」
「や、やだぁ……兄様…こんな・・お手洗いでなんて、やめてぇ……」

珍しい・・形だけでも俺を拒絶なんて、最近は滅多に無いのに。
やっぱりトイレでの変態プレイなんて確かに破廉恥かも知れない、だが・・。
557ロスパSS:2007/07/12(木) 18:35:22 ID:GqNuJo050
俺は観月の懇願に、ますますペニスを固くした。
静脈が滾る血液の流れで太く浮かび上がってくるのが自分でも分かる。
その熱く固くなったペニスを、観月の大便をひり出す秘所に押し当て、挿入を試みることにする。
(だがちょっと制服のスカートが邪魔だな…)

そして俺からの次の言いつけに、観月はまた表情が曇った。

「じゃあ、さっきみたいにもっと四つん這いになってお尻をこっちに向けて」
「え……」
「早く!」
「は、はい」
先ほどからずっと見られているものの、羞恥心が失せたわけではない。
もじもじと顔を赤らめて、観月は床に肘をつき、尻を高く突き出した。

「うんうん、綺麗なお尻の穴だね」
「ぅぅ、そんなこと、言わないで下さい……」

俺はスカートのホックに手をやり、器用に外すと、スカートを脚から抜いてトイレの隅に投げた。

「え、あの……」
「邪魔になるからね」

言って、観月の腰をがしりと掴む。
白桃のような観月の尻の割れ目に、俺のペニスが押し付けられた。

「あ、あぁ、何を・・・お尻にするんですか?」

不安げに肩越しに見つめてくる観月に、俺はにっこりと微笑んだ。
558ロスパSS:2007/07/12(木) 18:36:04 ID:GqNuJo050
「大丈夫だよ。こっちも俺が散々気合を入れて躾けたから観月ももう慣れて、痛くないだろ」
「え?」
「あれだけ大きなウンチが出た穴だしね」

俺は、観月の肛門に勃起した凶器であるペニスの先端を押し付けると、勢いをつけて一気に押し込んだ。
美しいピンクの尻穴を凶悪な亀頭が押し開き、ずぶずぶと埋もれていった。

「……あ…が…あぐぅぅ……ぐ……!」

観月は突然のことに、声にならない声を漏らす。
自分の体に何が起こったか分かってはいても普段のように同意して、心の準備が出来ていた訳では無い。
ただ、俺との経験から尻の穴が、じんじんと熱く感じ彼女の脳に伝わっていく。

「あ……に、にい……さま……や、やめ……」
「う〜む、これは……凄い……相変わらず、いやいや今日は特別に極上の尻穴じゃないか」

体を震わせて呻く美少女を見下ろしながら、俺は抽送を開始した。
眼前に観月の美しい尻と、そこに出入りする自分のペニスがある。
ペニスは、本来排泄に使われる穴を無残に開き、周辺の肉を引っ張って観月の体内を出入りしていた。

「観月、観月のけつ穴、すごく気持ちいいよ」
「あ……あぁ……ああー……そんな・・けつ・・穴なんて」

観月は呆然と目の前の床を見つめ、意味を為さない言葉を漏らす。
半開きの口からは、涎が糸を引いて垂れていた。

「あ、熱い……お尻が熱いですぅ……」
「そうかい。僕も観月の中、熱くて気持ちいいぞ」
「熱いの……熱い……ああ……あ゙ー……」
559ロスパSS:2007/07/12(木) 18:36:47 ID:GqNuJo050
ぬち、ぬち、と、挿入のたびに、腸液を纏ったペニスが観月の肛門をこねる音が聞こえる。
俺は類稀な美貌でお淑やかな巫女の尻穴に容赦なペニスをねじ込み、音はより粘着質に、そして、観月の声は高くなっていった。

「うぐ……うー……ああー……あぅう……」
「観月、体を前後に揺すってみてくれないか。俺の腰の振りに合わせて」
「あ、や……そんなこと、で、できな…できません…」
「おいおい、俺だけじゃなく観月も気持ち良くならないぞ。そんなことじゃ」
「う……わ、わかりました……」

観月は泣きはらした目を細めて、体を揺すり始めた。
俺のピストンに合わせて、尻を前後に動かす。
ぬち、ぬち、ぬちと、自分の動きに合わせてますます大きく響く淫音に、観月は涙を流した。

「いやあ……いやですぅぅ…にいさまぁ…・・・」
「最高だ……観月のけつ穴、最高だぞ」
「熱い……やあ……お尻……お尻、変! 変になっちゃいますぅぅ……!」

肛門から下腹部が燃えるように熱くなり、観月は悲鳴を上げた。
頭が熱でうなされ、ぼんやりとしていても、おそらく無意識のうちに気付いたら尻を俺に向かって押し付けていた。

「そうかそうか。観月も気持ちいいか」
「はうぅ……そう…です…熱くて……じんじんして……ふぐっ…あぁぁ、恥ずかしい…!」
「それがそのうち気持ち良くなるんじゃないか…いつもそうだろ…んん……俺もそろそろ限界だ」
「やぁん…くう・・う…。ひん…にい、にいさまぁ…わたしも、もう…ダメです」

俺はペニスをぎりぎりまで引き抜くと、勢いをつけて思い切り観月の腸内に叩き付けた。
カリ首が、腸壁をえぐるように進んでいく。
俺も観月も、同時に声をあげていた。
560ロスパSS:2007/07/12(木) 18:37:53 ID:GqNuJo050
「出るぞ……!」
「あぐっ……! ああ……お尻ぃい…ひぃん…いくぅ、いっちゃいますぅ!」
「み、観月!俺は観月が好きだぞ、けつ穴から大便をひり出すのを見せてくれるお前が・・・」
「やぁ…んん、ひ、ひどいです。・・・ああ、にいさまぁ・・・いやぁん、き、嫌い・・・ですぅぅ」

細く吐く息に紛れて声をあげながら、観月はさらに尻を高く掲げ、こすり付けるように彰の下腹部に押し付けていた。
膝を微かに上げ、がくがくと小さく腰を揺らす。

「俺が嫌いなのか、う、もう限界だ」
「あ、あ、ごめんなさい。・・・ああ、兄様、好きです、好きなんですぅ。私を、あぁん・・・あんあん・・・」
「何だ?私に何だって?・・・ぐうう、出すぞぉ、精液を!」
「み、観月を・・・無理矢理犯す・・・あぁぁ!た、逞しい兄様が好きっ、愛しています!…いやぁん、いくぅぅ…いっちゃ・・・うう」
「うおお、嬉しいぞぉ、観月!! 俺もだ、俺も観月を愛してるぞ!」

びゅびゅうぅぅぅ!どぴゅんどぴゅんどぴゅんっ!

俺は上からのしかかるようにしてさらに深くペニスを挿し込み、観月の奥の奥で射精をした。
可憐な美少女をトイレの床に押し潰すようにして、何度も射精を繰り返し、その下で観月は何度も体を震わせた。
それから暫く時が過ぎるのも忘れて、俺と観月は荒い息で密着したままでいた。

やがて、俺は深く息をつき、観月の肛門からペニスをずるりと引き抜いた。
ぴたりと閉じた秘所とは対照的に、観月の肛門はぱっくり広がり、ひくひくと震えている。
肛門の縁とペニスの先端とで、精液が糸を引いて垂れた。

俺は呼吸が整うのを待って、彼女に囁く。

「気持ち良かったぞ、観月」
「あぁん…にいさまぁ…はぁ・・・はぁ・・・・・・大好きぃ・・・」
「久々に、気が狂うほど興奮した時間を過ごせたぞ。ありがとう」

どろっと彼女の肛門に収まり切れなかった精液が垂れて下に落ちる・・・。
観月は尻を高く掲げたままで床に伏し、時折小さく体を震わし、控えめにそっと呟く。
561ロスパSS:2007/07/12(木) 18:39:02 ID:GqNuJo050
「・・・・・・兄様、私のお尻・・・後始末して下さらないんですか?」
「え?」
「最愛の殿方の・・その、目の前で・・・ウンチを…あぁん、言っちゃいました。・・・排泄してしまう私なんて、不潔ですか?」

妖艶な、それでいていつもの一途な表情で観月は俺に訴えかける。
切れ長の黒い瞳は涙の後が残っている。
制服の上だけを纏い、下半身は丸裸で・・物凄くエロティックな光景だ。
こんなにも恥ずかしい恰好を晒してくれる可愛い恋人のおねだりだ。
聞かぬ訳には・・・いくまい。

「まさか。俺の目の前でだけ、排泄してくれるんだろ?これからも」
「・・・あ・・・うぅぅ・・・に、兄様が望まれるのでしたら・・・やぁぁ・・・は…恥ずかしいですけど」

コクンと可愛らしく頷き、頬だけでなく顔中をトマトよりも真っ赤に染めて彼女は言ってくれた。
本当に・・本当に何て素晴らしいんだ、観月って!

「嬉しいよ、観月。よし、もっと上品に脱糞できるように躾けてあげるからな」
「はぅぅ……は…い、兄様。観月の身も心も兄様の所有物ですから・・・・・・その…躾けて、下さい…ね」

そう言って観月は俺に優しくキスしてくれた。
そんな彼女が健気で可愛くて……。

結局、更にもう一戦、トイレでアナルセックスをした為に、この日は二人して学校に遅刻寸前で危ない目に遭った。
新任教師が学園の誇る優等生を遅刻させてしまったら・・・その理由も…とんでもない事だ。
そしてこんな事をしでかしたにも関わらず下校時刻を過ぎても、俺の勤務終了まで待っていてくれた優しい観月の笑顔に惚れ直してしまった。
もちろん、彼女の家まで一緒に帰り、無事に送り届けたのだが玄関に入るなり…彼女は目眩を起こしたかの如く俺に寄り掛かって崩れるように倒れ掛かって来た。
562ロスパSS:2007/07/12(木) 18:39:42 ID:GqNuJo050
「にいさまぁ…観月はもう立っていられません」
「どうした、気分でも悪いのか?」
「…今朝の兄様が悪いんですよ。今日はずっと学校でも倒れそうになるのを我慢してたんです」
「…う…(それは、反論できん・・なあ)……」
「うふふっ…ですから、抱っこ…して下さい、兄様」
「ふう〜。びっくりした。本当に気分が悪いのかと思って心配したよ」
「御免なさい、兄様。でも、腰が抜けそうなのは本当なんですよ」
「う…ん、分かったよ」

結局、玄関から彼女の部屋までお姫様抱っこをする破目になった。
そして布団を敷いて、その上で赤裸々な打ち明け話も俺は披露する事となったのである。

「観月に会えない時はせんずりをこいているんだ。もちろん、観月をオカズにしてね」
「この間、観月のトイレ姿を想像して自慰に励んでしまったんだ。今日はその影響かもしれない」
「観月の排泄…野糞なんて最高に興奮するネタだな」

「兄様…可哀想。…ごめんなさい。欲求不満でしたのね」
「兄様の精液……観月に下さらないと嫌です。私の体内へ注いで…顔や体に掛けて下さらないと困ります」
「兄様に自慰なんて、これからはさせませんから……」
 ・
 ・
 ・
563ロスパSS:2007/07/12(木) 18:41:06 ID:GqNuJo050
以来、観月は俺と過ごす時には排泄を俺の目の前できちんとしてくるようになった。
俺が躾けたのは確かだが、元々は超がつくほど上品な彼女だ。
排泄行為の許しを請う観月の姿と言葉遣いに……俺の脳髄は正直、痺れて溶けてしまいそうになる。

『に…兄様。わ、わたし…オシッコとウンチが、その、したいんですけれど……み、見て下さいますか?』

その時の恥じらいに満ちた表情と口調は正に絶品だ!!
無論、部屋の中では流石に後始末に困るので浴室やトイレに一緒に入って、するのだが。

・・・もっとも後遺症じゃないが習慣のようになった事がある。
俺が観月の排泄行為を覗いた日は・・・彼女の俺への依存心が極端に強くなるらしく、必ず夜は一緒の布団で朝まで寝るように懇願されてしまう。
その願いを拒絶した日は……それは一度も無いな。

何事も控え目だが俺への独占欲だけは想像以上に強い観月にとって相当に幸福で大満足らしく、そんな夜はとっても上機嫌にニコニコしている。
もう半分以上、同棲生活になっているけど来年の春には結婚する事をお互いに決めているので、まあいいかと俺も思っている。

う〜ん…これって俺が支配しているんじゃなくて、観月が俺を支配している事にならないだろうか???

それは観月が少しはにかんだ、あの素晴らしくも眩しい笑顔で『兄様♪…観月以外の女性のトイレを覗いても、知りませんからね?』と
俺に釘を刺している事からしても…やっぱりそれは事実だな、間違い無く……。



ロストパッセージSS 宇佐観月 お手洗い編  完
564名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 12:19:50 ID:hIkLCxNd0
スカはやめて・・・
565名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 03:35:46 ID:2iqy27Q+0
ゴミ貼んな、カス
566名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 07:43:56 ID:94gN7lL60
SSうぜえきめえw
567名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 14:35:56 ID:YdhjRTil0
いいじゃないでスカ。
だめっスカ?

スカトロは好みが分かれるからねえ。
568名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:36:14 ID:JIcAjGvN0
死ねばいいのに
569名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 00:41:20 ID:Ql90KYpc0
保守します
570名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:01:34 ID:pl9EmiRV0
アニメ化しねぇかな。
571名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 12:17:46 ID:1UeEBhCo0
新生DEEPとして復活してもらいたいよー。

アニメ化は大いに賛成w
572名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 00:12:56 ID:DX5i/ULW0
アニメ化には格好のネタになるんだけど
教師と生徒とか色々と難しいよなー
573名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 03:51:04 ID:6kPx+r5H0
あぁー確かに。
そういうドラマやってたけど最近、やっぱり見てるとこれはだめだろうとかそういうのがあったOTL

歴史的なものを前面に押せばなんとか・・・ならないよな。
574名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:43:10 ID:IVFeigQM0
hosyu
575名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 21:15:35 ID:HxC7w00A0
hosyu
576名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 02:46:58 ID:1MDjg2B+0
沙雪は俺の嫁
577名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 10:57:00 ID:d86eTWZx0
宇佐観月は俺様の嫁。
578名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 14:14:24 ID:JE71Mx2wO
乗っ取り企むババアや妹に負担おっ被せて伝統守らなきゃなんて言う姉とか、
妙に利己的で嫌なキャラが多いよね。
579宇佐観月は俺様の嫁:2007/08/28(火) 21:37:26 ID:d86eTWZx0
>>578
結構やり込んでますね。
580最後の使徒:2007/08/28(火) 21:42:08 ID:VE1VJxzr0
一応 >>577 579
阻止です。

いやなキャラ多いのは同意
薄幸の少女いじめぬく有力者の娘どもとかも
581二塁手:2007/08/29(水) 00:11:04 ID:xwBSNDGx0
>>580
お久し振り〜です、最後の使途さん!
お元気でしたか?

確かに邪魔で存在が不要な消去したいキャラが幾人かいますねえ。
まあ、そんなのは脳内消去で私の水晶体には既に写りませんが。

私が水晶体に写したいのは観月だけです!!!
582最後の使徒:2007/08/29(水) 00:23:04 ID:EuhBobcb0
いやはや お久しぶりです二塁手さん。

まあ、極悪キャラが多いほど、清い存在は引き立つモノです。
この時期だと、白水着の観月ピンナップとか、VFBの追加シナリオとかが思い出されますねぇ・・・
白は観月にぴったりですよ。
583二塁手:2007/08/29(水) 00:39:22 ID:xwBSNDGx0
うむむ・・何と言う素早い御返答・・・。
ご無沙汰しています、最後の使途さん。

観月の魅力を引き立てるのは白を基調とした服装に限りますねえ。
巫女装束、月読学園の制服、白いワンピースやビキニ等等。
いやまあ他の服装でもいいんですが、考えてみればスクール水着も色は
青か紺でしょうが、さぞや似合うでしょうねえ・・・見たかったなあ。

観月の新作CGを目にする機会は殆ど無いに等しい状況では哀しい想像でしかないんですけれど。
最近では同人ソフトのロスパKISS(着せ替えソフト)を購入し、それで
観月の着せ替えをして辛うじて楽しんでいる程度ですね。
後は自分の拙い知識と技術で壁紙を作成しているくらいです。

最後の使途さんは如何ですか?
584名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 00:56:41 ID:pHmbVVRm0
>>578
主人公の母ちゃんとかwwwあんな嫌な母ちゃんもエロゲ出は珍しいwww
生臭いキャラたちが逆にリアル志向で良いのでは?
585最後の使徒:2007/08/29(水) 01:21:39 ID:EuhBobcb0
>二塁手様
旧スクや新スク、競泳水着タイプから白スクまで、自分の前だけで着て欲しいモノですな。
沙雪とペアだと、尚一層萌えますが・・・
この時期だと、水着もよいですが、白いブラウスに白いリボンタイ、少し長目のフレアスカートに三つ折りソックスという、
露出少なめのスタイルが好みですかね。

>最後の使途さんは如何ですか?
ロスパキャラそのままでの続編や、二次創作も期待できない状況ですので、
脳内妄想回路全開とか、カーオーディオでロスパの音楽エンドレス再生とか、
携帯にゲーム画面オールぶち込み壁紙状態とか、まあ、その程度です。
auのW54TはワイドVGA仕様なので、ゲーム画面を画素数そのままで表示できるのです。
大変美しいのですよ。
586二塁手:2007/08/29(水) 16:23:20 ID:xwBSNDGx0
>最後の使途さん

観月の服装としてブルマ姿は拝見できましたが、白いレオタードなんかも似合いそうで・・。
下着は白がいいですね。何色でも似合いそうですが彼女にはやはり白が一番。
水着は露出少な目の紐系を是非とも着せたく思います。

なお私もロスパのBGMを携帯音楽プレーヤーで再生し通勤中に聞いています。
携帯電話はあまり使わないので画像を入れたりはしていないのですが、パソコンの壁紙は自作の
観月だけの壁紙にしています。

ロスパは私の評価では一番の作品ですが既に過去の作品と皆に思われているのでしょうか、2CHでは
書き込みが非常に少ないですよね。悲しい事ですが・・。
587最後の使徒:2007/08/29(水) 20:10:50 ID:EuhBobcb0
ゲーム発売から早5年。
移り変わりの激しい業界で一線張り続けられる作品の方が珍しいわけで。

ま、ワタシの頭の中では現役ですけどね。
588名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:38:01 ID:9T4LpzPN0
hosyu
589名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:46:13 ID:hQ7DOHYP0
沙雪かわいいよ沙雪
590名無しさん@ピンキー
蓮見は同人でいいからスキンヘッドの沙雪を描いてくれ