ゲームブックを語る夕べpart52 [転載禁止]©2ch.net
テンプレは以上
ミス等あったらすまない
もひとつテンプレ
Kindleでゲームブックを検索する時は
「ゲームブック -ブッカー」
で検索すると見やすくなるよ
ここ1週間ちょいでKindleのミニゲームブック集が3冊も出てて、シンクロ二ティを感じる
エヌ氏の休日以外はつまらなそうだけど
旧「王たちの冠」でとどうしても辿りつけないパラグラフってあった?
なんか崖の上を登ってる箇所がどこからもイケないような覚えがあるんだけど
最初の分岐で山沿いの道ではなく橋を渡ると行けたはず
崖の出っ張りにある巣を調べようとした場合、主人公が岩壁を登っていく描写がある
ディノン2巻面白かったけど全然違う話じゃん!
俺も20年前にやってそう思った
【ゲームしゅうりょう】
もういちど はじめるなら
>>14へ すすむ
無限死亡ループ?
ブラッドソード翻訳プロジェクトやろうぜ
俺は英語できないけど(´・ω・`)
英語版の1〜4巻まで復刊されてて5巻だけ出てないんだよな
お手頃価格かつ新品で入手できる予定だったのにまだかよっていう
それFUJIMI BOOKSとかいう会社か?
なぜそうも4巻で止まるのか
5巻へ行け はないのか
そもそも第5巻だけで真の4人(だっけ)のマグスを全員倒せるんだろうか
4人じゃなくて5人だよ。
4巻までに持っていたアイテムは4巻クリア時にリセットされたし、4巻クリア時に新たに得た能力は、
5巻から始めた場合は最初から持っている扱いになるから、5巻だけでもクリアは出来るんじゃないかな。
少しネタバレかも知れないが、進め方次第では5人全員と直接対決しなくてもクリアはできるよ。
つーか5人全員と直接対決になったら、敵が強くてクリアはまず無理だし。
なんで国産の大作はないんだろうな
ドルアーガが大作ではないと申したか
ワルキューレ いやなんでもない
ネバー、、、
ギブアップ
ディノンの2巻は魔法が(ほとんど)使えなくなって、システム面での面白さがなくなって当時から残念だった。
その代わりに竪琴の弦を選ぶのかと思いきや、どの曲を選ぶかは大事な場面に関係ないし。
犯人探しなのに推理要素が薄いのもがっかり。
なんだけど、エンディングだけは4つとも好きなんだよ。
新紀元社版のあとがきのヒントで最後の謎が解けたときは興奮した。
なんでディノンがディノと呼ばれるのか説明があるけど、これ加筆だよね。
ワルキューレはサンディがいるだけで世に出た甲斐があった
1巻ラストとかのシチュが大好物なだけだけど
反面、ワルキューレはタイトルにもなってるのに空気っぽかったな
文庫本サイズが好きなんだよなぁ
いま文庫本サイズで出してるのってFT書房ぐらいしかしらない
お〜もり氏と温故屋の作品も文庫本サイズだったな
四六版も悪くはないけど、本を片手にシートに書き込みとなるとやはり文庫本サイズがいい
>>29 魔法アイテムを失うイベント後、一人だけ術が使えるのが利点だけどそれだけなのが…
創元社って何かナムコとコネあったのか?
>>32 これはなかなかすごいな
Wikipediaを見ると、当初全12巻で計画されたものの
発売されたのはそのうちの6巻のみということか
ゲームブックはそういうのが多いな
遊んでみたいけど、発売が1995〜1996年では
日本には渡ってくるはずもなかった
無料のゲームソフトがあるようなので、とりあえず見てみるか・・・
ナムコスターズのぴぴが監督ってのはゲームブックが最初で
後にゲームでも設定受け継ぐんだよな
スーパー・ブラックオニキスは?
地下水路を流れている最中
あれも打ち切りに入るんだろうか?
アドベンチャーシートは取っておくべきである。
シートは残ってるが未記入で、当時はノートに記録してて見つからん
付属のアドベンチャーシートでは足りなくて
罫線引いた紙にボールペンで自作してたな
(今ならPCで簡単に作れる)
時々変わる原なんとかポイントの変更も書ける様に
鍵や鐘は個別に欄設けて・・・
ドルアーガの塔の自作シートは完成度高かったw
スマホでアドベンチャーシートを管理できないだろーか。
サイコロや戦闘、マッピングも。
メモれ
メモを鬼のように駆使すればシートはなんとか……
やった事ないけど
電子上のアドベンチャーシートは便利だけど趣は無いなあw
サイコロはなんか、そういうツールがTRPG用にあるらしいが
iPhoneにGamebook Companionってアプリがある
マッピングはbattle Map2
外国製か
こんなのがあるとは
さすがに本場は違うな
アンドロイドの"RPG Characters"おすすめ
さすがにマッピングはできないけど
さて、狂気山脈の彼方へにフーゴ・ハルが来たわけだが
すみません、真面目そうなスレでこんな事を聞くのもなんですが
古いゲームブックのタイトルを探しています。
25年くらい前のゲームブックで、ファミコンが原作?
ファンタジーな世界、主人公が美少女で
ボスっぽいのに茹でられて食べられたりスライムに溶かされてゲームオーバー…
なんてのがあって、子供心にやたら興奮した思い出があり。(今見たらサッパリなんでしょうが)
色々検索してみたんですがダメでした
ご存じの方いらっしゃいましたらご教示下さい。
ファミコンが原作 ファンタジーな世界 主人公が美少女
それだけだとドラゴンスクロールなのだが
>>52 グレイルクエストのノリでクトゥルフをやってくれたら、と思わなくもないが
まあ雰囲気は合わせるんだろうな
アテナが浮かんだけどマンガだな
女主人公でそんなグロい作品があったのか・・・
今だったらキワモノ扱いされそう
>>53 漫画形式のゲームブックになるけど
みなづき由宇の「マドゥーラの翼」のような気がする
59 :
53:2014/12/07(日) 09:11:48.96 ID:Ct7m7X6/0
>>54-58 皆様ありがとうございます
いただいた情報を元に検索してみた所
58さんが上げて下さった「マドゥーラの翼」で間違いないようです。
流石に古すぎるのでなかなか手に入りそうにないですがのんびり探してみようと思います。
>>57 絵柄は漫画っぽくて、釜ゆでシーンもお風呂に入ってるような感じで
ぜんぜんグロくはないんですよ
何年か前にレトロゲー店のブログに載ってたな
そもそもグレイルクエストの作者じゃないっつーか
ブレナンの方も悪魔族の叛乱でシリアスやってるしな
創土社もクトゥルフメインになったか
それが安定してるんだろうけど
シリアスを書けないわけじゃないだろうが、グレイルクエストみたいな
クトゥルフもなんか面白そうな気がするな
>>62 いや、初期の方はともかく、最後の三作品についてはかなり手を加えてた筈。
特にラスト二作はほぼ改変とよんでも良いくらい・・・らしい。
(あやかし城には迷路がないとか、ゾンビ塔には女の子の同行者がいるとか)
原著を読んでないので詳しくはわからないけど。
デーモンスポーンも同様なんだとか。
金の折り紙も原書にはないらしい
あやかし城って、迷路がなければ何があったんだという作品だったような
逆に原著に興味がわくな
>>63 てか酒井クビんなったからこれで終わりだろうな
>>67 今は繋がらなくなってるけど、
セプタンのHPに「ついに明かされる原書の真実」って記事があったんよ。
ファンにとっては色々と衝撃的な内容だった・・・現在読めないのが残念無念。
たしか「幻し城の怪迷路」は、迷路部分の描写が一切なくて、道順にしたがって計算をし、
その番号パラグラフへ向かうという内容だったとか。
(うろ覚えだ、間違っていたらすまない)
「モンスターの逆襲」に出てきた最終迷宮みたいな感じかも。
ストーリー以外の構造をすべて造り直しているということだから、
この作品の日本版はほぼフーゴ・ハルの作品と言ってもいいかも。
「ゾンビ塔」はP・Jの代わりに魔法少女が同行するとか、
結構設定が変えられている模様。
日本版でなぜネッシーがあんなアイテムを持っていたのか、
そういう細かい疑問が原書を読んで初めてわかるらしい。
まぁ元々がブレナンのいい加減なユーモアを基調にした読み物だからね、
そこを外さない限りフーゴ・ハル版もまちがいなくグレイルクエストと言えるんじゃないかなぁ。
>>70 ぱ、Part2とPart3は無いんでしょうか・・・?
おもしろいとです・・・。
なんかいろいろと凄かったんだな、あのシリーズ
フーゴハルやる気ありすぎだろ
フゴい
フゴすぎる
ゼロックス複写機って創土社版で追加したアイテムだと思ってたけど
原書に存在した物だったのか
>>36 球団身売り、監督が代打、ぴぴのせいとはいえあまりにも依怙贔屓な審判と、後の現実の球界の話題を先取りしてたなw
作者にしてみれば、あくまで創作の中の話だったろうにな
>>77 だいぶ前にツイッターで言ってたよ
ディノンの編集だけフリーの立場でやらせてもらったらしいけど、売れないだろうからそれっきりかな
しいて言えばティンパンとパン2とテンペストまでは出してほしかったけど
ドルアーガとソーサリーといくつか復刻して新作3つ位だしただけでも十分頑張ってくれたと思う
スーパーブラックオニキス捨てた覚えないけどまだ家のどこかにあるかなあ
また遊びたくなってきた
改めて考えるとよくやってくれたわな>酒井さん
鈴木直人新作リリースをやってのけただけでも酒井さんは評価に値する
パンタクルの続編はまた幻か…
いつかクル
しかし個人的には出たが駄作だったよりはましな気がする
グレイルクエストも途中で終わるのかなあ
最後の方は結構入手困難なのに
結局のところ、ゲームブックに新たなトドメを刺したとも言えるな
蘇生させたと持ったらゾンビだったとかもうちょっと言いようが
とうの昔に死に体だったゲームブックが、一花咲かせただけでも充分だよ
それに対して、俺は「トドメを刺した」などと言うつもりは無いな
「一花咲かせた」すら盛りすぎだと思うけど、
俺はわくわくしたのでそれだけで十分ともいえる
つーかゲームブック(形式の書籍)は今も出てはいるだろ
あんま知られてないけど
定期的にゲームブックを終わらせたがる奴が来るな
嫌なことでもあったのか?
一時期、このスレも「落選くん」とかいうやつに乗っ取られて、機能してなかったしな
あの時期にここが盛り上がってたら、もう少し違ってたかも
……なんてな
>>88 酒井は新人発掘とか色々手を尽くしたとは思うが、結局ゲームブックはもう無理なんだってのを思い知らされた感じ
仮にもっとメジャーなとこがやってても再ブレイクはなかったろうな
ゲームブック、つーか酒井氏のアンチみたいなのがいるな
無駄だとわかっててなお努力する人に噛み付きたいお年頃の人がいるんだろ
年末進行でイライラしてるんだろうな
酒井を不必要に持ち上げる必要はないと思うが
噛み付く理由はさっぱりわからんな
別に酒井叩きじゃねーだろ
剣社は色々やったけど、ゲームブックはやはり過去の遺物だと再認識させられた、ってのは事実だしな
何より酒井の引責退社が全てを物語っている
本当に引責退社したんなら、体を張ってくれたって事なんだからもっと持ち上げてもいい気がする
引責退社って明言されてないだろ
そういう所が叩きって言われる原因なんだよ
どう見ても引責じゃん
好きな仕事させてもらってんのに辞める理由ねーし
退職後は固定ファンのいるクトゥルフを除いて先行き不透明
明らかにGB事業を持て余してる
まーそんな現実を見せつけられたって感じ
乙とは思うがね
必死だねぇ
元々ゲームブックなんて事業と呼べるレベルじゃない
担当者が熱意で上を口説いてやってたようなもん
Kindleで落下する幻想風景が無料
パラグラフが先に進むにつれて減っていく面白い構造になってる
>>104 剣社はそれなりに力入れてただろ、イベントやったりもしてたし
酒井氏叩きもいい加減にしろ
どうでもいいわ
酒井が終わらせた
↓
酒井は頑張っただろ
↓
終わったのは事実だろ
↓
でも頑張ったよね
の無限ループで願いの井戸を思い出した
叩きも擁護も不毛だよ
酒井さん叩きに必死こいてるのは荒らし
酒井さん叩いているのは落選した恨みなんだろな
でもKindleで落選作品大量に売り始めたのだからそれでいいじゃん
それともマイナス検索されるのがそんなに嫌なの?
よそでやれ
1ページ1項目の漫画形式のケーキマンってゲームブックだれか覚えてないですか?
主人公が家のどこかにあるケーキを探して食べるストーリー
ストーリーのしょぼさから何かの雑誌の付録だった可能性あり
見た記憶はある
それは多分小学館の学年別の雑誌の付録だと思う
ソムリエはここまで対処できるのだろうか
>>112 俺も見た記憶があるw
冷蔵庫を調べると中にお父さんが隠れていてゲームオーバー
この手のは学年違うだけで読めないから羨ましいわ
>>114 お父さんが窒息死で、
ゲームオーバーか?w
>>113 >>114 検索しても出てこないから誰も知らないのかと思ったが
さすがここは猛者が揃ってるね
思えば自分がゲームブックにハマる原点だったかもしれない
ありがとう
今は知らないけど、昔の小学館の付録って、面白いの多かったよね
ケーキマンっていうのは知らないけど、アンタレスって名前の主人公がスピカっていう名前の
ヒロインを助けに行く、スペースオペラっぽいのがあったのを覚えてる
雑誌の付録のついてた
タイムマシンで少年が悪人を捕まえにいく奴が
妙に記憶に残ってるな
>>118 固有名詞は覚えてないから確信はないけど、それも見たことあるかもw
お姫様?(シルエットしか見えない)が繋がれている檻が2つあって、
どちらが本物のお姫様かを選ぶ選択があった(見た目全く同じ)
間違った檻を選ぶと実は怪物が化けていた姿でゲームオーバー
んなのわかるか! と激怒した覚えがあるけど
何かヒントがあったんだろうか? 無かったと思うけどw
小学館の付録なら「少年忍者風丸が行く」ってのがあったのを覚えてる。
城に侵入して密書を盗み出す奴。ラストは現代小学生の夢オチだったけど。
1ページ1項目のマンガゲームブックって結構好きだったわ
マリオも2巻出てたし
>>118>>120 俺も見たかも
最後の敵を倒すのに電子ムチを使うやつだったかな?
電子ムチって言葉だけいやに脳裏に焼き付いてる
格闘技のが好きだったな
プロレスだか異種格闘技の →1ページ1項目のマンガゲームブック
マンガGBはいくつか見た記憶があるけどタイトルが思い出せない
やっぱり作るの大変だったから数出なかったのかな
落選したゴミが叩いててうざいな
漫画ゲームブックといえば、やっぱ「ロシア不正規部隊」だなぁ。
ゴルゴそっくりの主人公が奮闘するやつ。
マンガゲームブックなら新・ゼルダの伝説をやったな。
思いのほかオリジナル要素が多くて驚いた。
徳間書店の漫画ゲームブックやマンガ攻略本が好きだったわ
ゲームブックにハマるきっかけはそれこそ雑誌の付録程度のミニゲームブックの場合が多いかもな
俺はファミコンゲームのゲームブックだった
つまりマリオのせい
>>131 まさに俺、ベーマガのペーパーアドヴェンチャーだったわ
初めて買ったゲームブックはもう忘れたなぁ
ゲームブックだと思ってファイティング・ファンタジーを買って
遊び方がわからず途方に暮れたのは今でも覚えてる
昔々、コンプティークの1月号にはエロゲームブックがついていた。
あれにはワクワクしたもんだ。
狂気山脈、ハル氏のアレはゲームブックじゃない仕掛け小説だ
まあ面白かったけどゲームを期待してる人は注意
初めてはマリオを救えだったかなあ双葉社の
にゃんたんのゲームブックだった
種類結構あるんだよね
>>138 それ迷路をクリアしようみたいなやつで
スレの趣旨のゲームブックとは違うような
記憶に残ってるのだと、最初はドラゴンの洞窟だったかもしれない
もしくは魔人の沼(これ知ってる人はどれだけいるだろうか)
富士見ドラゴンブックスの奴だったっけ?
俺は「リンクの冒険 暗黒トライフォース伝承」だった。自分で買ったものじゃなかったけど。
親にテレビゲームの方の「リンクの冒険」の攻略本を買ってくるように頼んだら、
親がこの本の表紙の下部にある「ファミコン必勝本」のロゴに惑わされて、攻略本と間違えて買ってきたものだった。
まあ、これはこれで面白かったけど。
>>139 確かに途中で迷路やパズルを解いていく必要はあるけど、
ちゃんと分岐のあるゲームブック形式になってるぞ。
そっちの正統派ゲームブックやってみたいな
>>138 にゃんたんかー。懐かしい。
地元の古本市で親に買ってもらったもののオチのページが欠落してた苦い思い出が。
確かシリーズのどれか(ロボット島?)に簡易ロストワールド風戦闘があって、子供心に「すげー」と感じたよ
>>142 ゼルダのゲームブックは複数あったと思うけどそれはどんなやつだったろう
俺がおぼえてるのは昼はリンクで夜はゼルダを動かすやつだった
タイトル不明
双葉じゃないか
蜃気楼城の戦いとかいうやつ
ゼルダは双葉から
リンクは双葉とケイブンシャから
神々のトライフォースは双葉と小学館だったかな
ゼルダの伝説は、双葉の「蜃気楼城の戦い」とケイブンシャの「新・ゼルダの伝説」が出てる。
蜃気楼城はリンクとゼルダを交互に動かすやつで、新は
>>128で挙げられてるやつだ。
リンクの冒険は、双葉が出したのが「魔界からの逆襲」で、ケイブンシャが出したのが「ハイラル英雄伝説」だな。
「暗黒トライフォース伝承」はJICC出版局が出したものだ。
神々のトライフォースは双葉と小学館が出してる。
150 :
ゲーム好き名無しさん:2014/12/29(月) 02:05:28.94 ID:fLZBiD8n0
魔人の沼、やたらバッドエンドが多いんだよな
でも設定が凝っていて好き
おこづかいが少なかったからソーサリーは4巻だけ買って始めた
魔人の沼ってシリーズ1巻だったんだな
2巻以降を見た事ないわ
アスキーだかのラプラスの魔って、一本道じゃなくてPCゲームみたいに
何回も同じフィールドを行き来してモンスターと戦うとか
ゲームブックでレベリングさせる仕様で笑った。
何も考えずにコンピュータゲームのマネしてたんだろうか
ブラックオニキスもそんな感じだったような
鈴木作品ではドルアーガより好きだけど
157 :
機関猫:2015/01/02(金) 18:29:58.88 ID:CNDRdeG30
双葉社のゲームブックがすきだった
やすいから。
ゲームブックではないけど
学研の学習かなにかの付録のボードゲーム風のゲームが
記憶に残ってる
158 :
機関猫:2015/01/02(金) 18:31:08.83 ID:CNDRdeG30
友達が火吹き山の魔法使いをみせてくれたけど
あんまり興味がなかった
エニクスのドラゴンクエストシリーズをやってた。
159 :
ゲーム好き名無しさん:2015/01/02(金) 19:04:33.19 ID:OZQtJmNr0
それこそ「妖怪ウォッチ」なんかゲームブック向きだよね。
関連書籍としては、ゲームブック形式は残ってもよさそうだけども。
学園妖怪バスターズがアップを始めました
したらばにドラクエゲームブックスレあったから覗いたらキチガイの自演スレだった
>>160 あれ何巻か出てたから人気あったんだろうな
オリジナルは版権料いらないからか、続編が出る物も多かった気がする
インディはファミコンゲーム化の企画もあったな
結局没になったけど
サウンドノベルってパラグラフがクソ長いゲームブックだよな
>>161 その板の別スレだろ
たった1人で900越えの自演
>>164 あれはアドベンチャーゲームからの流れだろう
弟切草って草が本当にあるのをつい最近知った
弟切草はあまり面白いと思わなかったが、かまいたちの夜は結構好きだったな
火吹き山やソーサリーのRPG化とかどうすかね
TRPGのシナリオに困ったらFFシリーズをパクれって
当時の本に書いてあったなあ
それウォーロックの記事だったっけか
シナリオ作れなかったから溺藁でFFをそのまま拝借したらプレイヤーから絶賛されたみたいな話
>>168 ソーサリーはAFF2eのシナリオもある。
火吹山も出るらしい。
最大の問題は日本語版ルールが出ないこと。
ソーサリーのアクションゲームときいて
なぜかカプコンから出てたD&Dを思い出した
名前だけの火吹き山や死の罠の地下迷宮のアクションゲームはもうあるじゃん
騎士と魔法使いっていうの中学の頃に立ち読みはしたけど、
やけに高価だったんで買わなかったけど、騎士でライオンと戦う時に
剣で立ち向かうとあっさり殺されたりで、やたらと他より条件厳しかったように思うけど、
あれやった人の感想はどんなもんなん?
アクションにするならタイガー暗殺拳でひとつ
よしWarhammer Onlineだ
>>175 全く知らないのに、その2つはクソゲーな気がしてならない
DS火吹山は劣化DOOMだったけどそこそこは楽しめた
本当にそこそこだけどな!
そういやゲームブックDSなんてシリーズがあったよな
少しは続いてたはずだけど
DS ダーシュ ダーク・シュナイダー
わかっています、ビホルダーなんていませんでした
小説は面白いのもあった
ガラのワナバーンだ!
>>186 うわー、なついw
その誤植ネタ有名なの?
UOみたいにタイタン世界のオンラインゲームあったら面白そうなんだけどな、
そういうのやろうって動きないんだろか
>>186-187 ジャンプでリアルタイムに見てたなあ →ワナバーン
はじめはわざとかと思ったら次週あたりで訂正だっけ
「ごめんワナバーンじゃなくてワイバーンだったね」みたいな
>>188 ログ・ホライズンを見てるとMMOがやりたくなる
>>186-187 ジャンプでリアルタイムに見てたなあ →ワナバーン
はじめはわざとかと思ったら次週あたりで訂正だっけ
「ごめんワナバーンじゃなくてワイバーンだったね」みたいな
>>188 ログ・ホライズンを見てるとMMOがやりたくなる
よしWarhammer Onlineだ
ドルアーガオンラ……なんでもない
ハギーは富士見書房のモンスターコレクションの挿し絵を丸パクリしたりとかやりたい放題だったな
あと「孔雀王」の最後の巻の参考文献リストに宗教関係の本と並んでタイタンの方のモンスター辞典があってワロタ記憶がある
>>182 DSでちゃんと遊べるゲームブックは妖怪村だけ!
あのシリーズ続けて欲しかったわ・・・
バッカーノは面白かったよ
ネバーランドのリンゴっていう和製ゲームブックで
あの火吹山以上の何のイベントもない延々とした迷路に耐えて解けたた奴は
尊敬に値するわ、あそこまで徹底的に方向指示ばっかしの作も珍しかったな
あのシンプルさがいいのに
あれは巻末の答えを見て安直に終わらせたわ
あんなもん真面目にやるだけバカバカしいし
迷路ゲームをやりたいわけじゃないし
>>196 雰囲気も糞も無かったもんな
あんなもんでパラグラフ数を誇られてもと思ったもんだ
だからウルフヘッドは500+500の前後編にしたのかな
リンゴはマップ作ったよ
けどうまく行かなかった
ここの人にすりゃアホのしてることなんだろうけど、それはそれで楽しかった
1ブロック進むたびに番号のつながりを確認して地図書いた事あるけど
8層あって1フロアにつき8×8の広さがある(地下1階はリンゴの部屋のみなので、実際歩くのは7層分だけ)
まさにパラグラフ総数のためだけに作られたダンジョンなんだが
通路には何もないし、敵も出てこない。当時はあまりに殺風景すぎて怖かった覚えがある
当時にしたって500円も出せばファミコンの中古ダンジョンゲーでマッピング楽しめるのに
紙媒体でやる意味あったんだろうか
そういえばリンゴの部屋は行ったことがなかった
今度時間ができたら挑戦してみるか
あまりメリットはなかった記憶があるが
>>201 自分が楽しかったならいいじゃねえか
ひがみっぽい書き方するな
隅の方には何があるのかなと思って
リンゴのラストダンジョンはマップ作るのに挑戦したな
通路だけだったけど、地図が完成した時は嬉しかった
俺は好きだがね
ユリの続きやりたかったなあ
>>203 ある
ファミコン持ってなかった(-.-)
ネバーランドのリンゴは、1000という数字にだけ惹かれて買ったな
ガキの頃はとにかくパラグラフ数の大きい物が好きでした
>>209 俺もそうだったな
そしてネバーランドのリンゴで、その馬鹿らしさを思い知った
>>203 その値段だと流石にワゴンのクソゲしか買えんだろ
ゼビウスって割といい作品だったと思うんだけどどうだろう
手元にないし細かいところは覚えてないのだけど
主人公が戦闘機に乗らないけど
出来は良かったと思うな
自分の中でも最初期に触れた方なので出来云々は語れないけど、
面白かったけどゼビウスかと言われると首をかしげざるを得ない
確かにゼビウスのコンピューターゲーム版とは似てもにつかなかったな
ドルアーガとかワルキューレとか他のやつはオリジナルの雰囲気があったのに
カイ「せやな」
ぶっちゃけワルキューレはオリジナルの雰囲気なんて無かったと思う
ネバーランドのリンゴは挿絵が大好きでした
ニフルハイムのイラストの方が好きだったな
関係ないけど両作品ともエスメレーに喋らせたれよ
いわしのあたまもなにやかにや
ワルキューレはイラストが富士宏なら許せた
どのみちワルキューレが殆ど出てこないから意味ないじゃん……
出てくるの三巻だけだし
ワルキューレ本人のイラストも後ろ姿ぐらいしかなかったような
緊迫の緊縛
死のワナの地下迷宮の大蛇に殺される妖精女で抜きまくった
古強者だな
アニマルタイフーン思い出した
ダーティペアのゲームブックの治療シーンがちょっとエロかった記憶がある
英語版ソーサリー手に入れたんだが
日本語版と違って左綴じと挿絵の位置が気持ち良いな
ページ開いた直後に絵が目に入るって方が
ゲームブック的には良いように感じた
俺も英語の原書を買って翻訳ソフトを試してみようか
ソーサリー
warrior(the simple game)→戦士(初級)
wizard(the advanced game)→魔法使い(上級)
なのね
初級上級だと難易度の印象あるけど
このケースは言葉の置き換えに疑問を感じざる得ない
戦士より魔法使いのほうが難しいから別に初級・上級でいいんじゃね
戦士のほうができることが少ないせいで難易度が跳ね上がるのは突っ込みどころだけどw
習得や運用上の難しさってことで、特に違和感は無いな
シミュレーションゲームでも、そういう構成のものは多いし
マンティコア戦は戦士の方が苦戦するよね
魔法使いでも初見殺しの覚えゲーだけど
戦士は技量ポイントが低いと何やっても死ぬしな
ZAP一発でしとめられる敵も多いしな
FFを遊んだことあれば、すぐにソーサリーの世界に入れますよって事で初級ゲームだったんかな
ほとんどの戦士はマンティコアで詰むから初級というよりは体験版って感じだが
Beginnerじゃなくてsimpleだからなー
行動の幅が広がるって捉え方なら初級上級は微妙
ラグナ−の腕輪を入手できれば、戦士もかなり強化されるんだけどな・・・
>>238 つーか、単にルールの少ない多いで初級上級でしょ
別に戦士と魔法使いでルールが変わってるなんてことはないべ
ルールが変わってるとか誰も言ってないが
ルールに差があるってことは制約に違いがあるってことだから
変わるってことじゃん
屁理屈もいいところだね
じゃあ、戦士についても魔法関連のルールが必要なんだな?
戦士の魔法関連のルールが魔法が使えないってことだけど?
ルールというだけでもここまで解釈の違いがあるのが面白い
自分の常識が他人には通用しないことを痛感する
みんな運試しとか戦闘を結構まともにやってたんだな、
オレはほとんど勝った事にして進めてたし魔法書も携行状態だったけど、
それでも解けないのがソーサリーの凄さだな
ソーサリーは戦闘をまともにやっても
ちゃんとクリアできるからやってた
ラザックさんの悪口はそこまでだ
フリーウェイの戦士は技術点が低くても
強敵をロケットランチャーで吹っ飛ばすという選択ができたのに
恐怖の神殿から元の芸風に戻ってしまったのが残念でならん
>>248 アナログゲームでは良く起きることだね
独自にローカルルール設けて楽しんむ幅は
PCゲームとは比べてようもないし
それで思い出したけど、FFの食糧って一度に複数個食べて良いものか今でも迷う
強い武器の装備による「技術点」の上昇が、原点を超えるか超えないかも解釈が分かれるからな。
俺は火吹き山の鋼の剣やサムライの剣の鍔鳴りの太刀のように「原技術点」を超えると書かれている場合のみ、原点を超えて良いと判断してる。
つまりバルサスの太陽剣のように「技術点」が上がる武器を持っても、その時の「技術点」が「原技術点」と同じだったら+4であっても意味がないと。
魔法の武器による「技術点」or「攻撃力」(サイコロ2つ+技術点で出す数値)の強化は、基本的に「攻撃力」の上昇に統一するべきだったと思うな。
これなら解釈の違いでルールが変わることも無いし。
もちろん、鍔鳴りの太刀のように使用者の能力まで強化される例は除いてだけど。
たしか初期は一度にひとつしか食べられない記述があったはず
でもゲーム的に考えるといつでも食べられる体力点タンクでいいと思う
緊迫したパラグラフでは不可、みたいな縛りは必要だと思うけど
ゲーム的ではないだろうけど
食料は朝昼晩の食事時(と思ったタイミングで)のみ食べれる
飲み薬なら常時OK
的なやり方で楽しんでる
食事はどちらかというとダメージ回復よりも
空腹時のペナルティー回避的なものと思ってる
果物類はオヤツ扱いなので何時食べてもOKかな
>>254 大食漢キャラなら大丈夫じゃない?
武器の技術点アップは子供心に攻撃力のミスだと思ってたらのでそう処理してた
技術チェックに有利になるのはおかしい場面が多かったし
食事は食べる場所が決まってるのを除き、あるだけ食ってた
食べた後、どこまで進んだら新たに食べられるのか判断できないし、縛ったところで自分ならパラグラフ進むごとに1食消費するから意味ねえやって感じ
死のワナの地下迷宮のラスト4連戦まともにやったら
絶対死ぬよな、ましてや忍者戦で武器なしだったらもう絶望、
あれで生き残るのは天文学的確立だろ
>>219 ネバーランドしかやってないがニフルハイムでもエスメレーはしゃべってないのかw
ヒロインなのに主人公との会話が一切ないんだよなw
ちなみにネバーランドのリンゴでエスメレーが嘆きの館に連れ去られた時に
救出しなくてもクリアできるのは作者のミスか?
耳栓をつけるときしゃべったような・・・
よく覚えていないから間違えているかもしれないけど
天文学的確率といえば炎の神殿の幽霊のところをアイテムなしで突破するのも物凄い低確率だった
無口っ娘だけど笑顔がかわいいということで超萌え
喋りで思い出したカーレのフレイヤー
家の外に届く発音は聞こえが良くて
対面ではモゴモゴ
顔が見えないと饒舌になるクチか
主人公が思ったより怖い顔してたのかもしれないが
久々に盗賊都市やってるがこういう難易度低くてイベント多いのも結構はまるわ
>>266 対人恐怖症かあるいはシャイな方でしたかw
盗賊都市のラスボスはアズール卿だと
長いあいだ勘違いしてた
盗賊都市はザンバーボーンより、主人公に難癖つけてくるサワベリー達の方が印象強かった
このへんはもう散々言われてることだわな
死のワナの地下迷宮でサワベリーの姉が出てきたのには驚いた。
ゲームブック世界に繋がりができて、タイタンの世界観が作られるきっかけとなったキャラとして印象深い。
しかし、盗賊都市でも死のワナでもアドバンスドFF下巻でも、サワベリーの名前ばかり出てきて、
ろくに噂に上がらない相方のファットノーズが不遇…
273 :
機関猫:2015/01/19(月) 21:42:22.37 ID:1Owkw/ge0
ゲームブックを作る人はいないのかね
ここ数年、同人を除いても色々出てるんだがな
種類を問わないなら毎年ちょこちょこ出てる
タイタン復刊してくれ
英語版なら復刊した
国際通信社がd20FF絡みで検討したようだがそれも止まってるからな
>>249 ヒント
ソーサリーは選択肢の小さいモノを選べ。
ソーサリーはある条件で番号からいくつ引くとか
ずる出来ない制約が結構あったな、ガチのゲームさせるSジャクソン作と
簡単に進ませてイベント楽しませるIリビングストン作との違いがはっきりしてた
イヤンは戦闘バランスが酷いからな
「この敵はこのくらい強いんだよー」っていう説明の意味での数値であって
実際にプレイヤーが戦うことを考えてないんだよな
僕の考えた最強のラスボス
名前はラザック!
そこらのオーガーで技術点8
だったら中ボスは10
ラスボスは12
とても自然だな!
ファイティング・ファンタジーのルールブックってワールドガイド的な
部分もある?設定資料集というかモンスター図鑑的なもの
アドバンストのほうの上下巻も知りたい、
>>272さんの書き込みからすると少しはありそうで気になる
タイタン買うのが一番良いのはわかってるけどちょっと高くて…ルールブックのほうなら500〜1000円で買えるし
FF基本ルールには設定資料や怪物のデータは載ってないよ
追加シナリオの「謎かけ盗賊」だと敵に与えるダメージが武器によって変動したり
バルサスの要塞に出てきた魔法が使えるようになったりと若干アドバンストっぽい要素が加わる
>>286 どうもありがとう!載ってないか〜、残念だ
まあアドバンストじゃないほうはモンスター図鑑も設定資料も別に出てるしなぁ
同人でコンスタントにゲームブック作ってるサークルって
いくつぐらいあるんだろ
同人てどうなん
評価高いのあるの?
コンスタントで高評価と言い出すと
難しいんじゃないの
評価っつーとあれか
深い意味はないんだ
最後にゲームブック買ったのチョコレートナイトとかだし、いいのないかなって
同人って、未邦訳ゲームブックをサークルで翻訳したものも含まれるのか?
違法なのを人に勧めるのは犯罪の片棒担ぐようなもんだから避けとけな
同人作品は最近だと「シュレンディンガーフォークス・パラグラフの迷路」を遊んだな
サイコロと筆記用具がいらない作りなので気楽に読めるけど
本文がグレイルクエストの影響受けまくっているので、あのノリが苦手だと楽しめないかも
過去の記憶を思い出すことで冒険のヒントが得られるのは面白かったけど
唐突に場面が切り替わるから、正しくパラグラフジャンプできたのか分かりづらいのが少し惜しい
ゲームマーケットとかのイベントに行けば
そういうのも見つかるんだろうかね
おーもりの龍の山の神殿とかあの手のだろ、同人のゲームブックって
まあ普通のクラシックなゲームブックって感じだけど
298 :
を:2015/01/24(土) 17:56:38.38 ID:vXK2Wdzq0
FTの100パラ、紙媒体で買ってたのを忘れて電子でも買っちまった
所持リストに記載し忘れてたわ…
名前欄に余計な文字が入ったスマン
どっちが遊びやすい?
もちろん秘奥義指セーブが使えるほうだろ
オレは物を挟む派だった
そしてトイレに行くときに滑り落ちる
手の油でページ側面が茶ばむの防ぐ対策ってなんかないかなー?
>>303 保存用と閲覧用分けるしか
古本屋とかは側面無理やり研磨しているらしい
グレイルの続巻、本格的に詰んだっぽい?
ディノンなら2冊だけだからいけたとしても、
全8巻だと、途中から出すのも、
最初から出しなおすのも厳しいだろうなぁ
酒井氏って今後ゲームブック関連で何か動く予定あるの?
まるで自演かのようなタイムリーさだなw
ツイッターやってるのは知ってたがまさか今日とは…
ああ
ツイッターを見て
>>305が書き込んだのならべつに偶然でもないのか
とりあえず今を頑張ってほしい
正直、十分やってくれたと思う
しかしブックオフでとんとゲームブックを見なくなったな
少し前はソーサリーやバックトゥザフューチャーぐらいは結構置いてたもんだが
プレミア化しちゃったからね
昔はタイタンも普通に売ってたのに
炎の神殿とか失われた魂の城とかの戦闘システムはカンタンだけどよかったじゃん
ゴブリンとかが相手だとダイス2コで
2〜5 3ダメージ食らう
6〜12 3ダメージ与える
強敵だと
2〜5 6ダメージ食らう
6〜9 3ダメージ食らう
10〜12 3ダメージ与える
みたいな初めから調整してあるやつ
マンティス卿が強かった
なんだっけ選択肢間違えると閉じ込められたりする奴だっけ?
30年近く前の本なんだからそりゃ見なくなるだろ
ユニコーンゲームブック(魔王の地下要塞とか)についての攻略情報を探してるんだが、誰か知らない?
全然見つからないんだよな。
ゲームは面白いんだけどマップが広すぎて難しすぎる。
俺だってウルティマVol.2の攻略情報欲しいわ
フラグが複雑すぎてさっぱりわけが分からん(ズルで前に進めない系のヤバさ)
>>315 複数の敵を相手にする時、一匹倒すごとに敵が戦力ダウンしていくんだよね
あのシリーズはストーリー性が特にない作品はいまいちだったけど(吸血鬼とかファラオとか)
主人公が何らかの使命を帯びているタイプの巻は楽しかった
ユニコーンの2作は一度ダメージを受けたら
そのままジリ貧で負ける戦闘ルールだったな
懐かしい
ウルティマって樋口作品だよね
後期はそんなに複雑になるんだ
樋口ってどういうようなイメージなの?
樋口はドラクエやゼルダのイメージで、適当に世界を回ってるとなんとなくクリアアイテムが手に入ってて、気がつくとラスボスと戦ってる感じ
攻略ルートは理解してなくても、なんとなくクリアできる
樋口といえば地層階級王国だろうやはり
いや、地層階級王国は高野富士雄
本業は作曲家
>>323 ゲームブックにもファミコンゲームにも特に愛情はない印象
または、所謂「笑える」作品メーカー
328 :
ゲーム好き名無しさん:2015/01/27(火) 02:09:37.81 ID:Dm5hTDr70
双葉社ゲームブックはドラクエ2の下巻をよく遊んでいたけど
今遊ぶと双方向式にも関わらず道のつながりが上手く管理されてないのがつらい
>>330 同じ道でも東から行ったときと西から行ったときでイベントが変わるのはあの作者流のトラップだよ
確かに色々とひねくれてたな
勝てない勝負に勝つと1からやり直しとか
>>329 そのサイトのゲームブックリスト創土社版ソーサリー1のタイトルが
シャムタンティの丘を超えて
と誤字ってるのがちょっと気になった
ゲームブックのサイトで昔鈴木直人伝説ってまあ有名なタイトルから内容がわかるようなサイトがあったけど
だいぶ前に久しぶりにいったらなんか右翼っぽいサイトに変わってたのはあれ何だったんだろうか
人は変わるものなの…
つーかジオから脱退して、別の奴がそこのスペースを使うようになっただけかと
20年ぶりぐらいに見るなそこ
20年前はまだインターネッツ黎明期ですやん
インターネットにさわってすぐにゲームブックの事を調べて
チョコレートナイトが発売されたばかりなのを知ったな
あれからもう10年以上か
むしろ鈴木直人伝説は今復活していいタイミング
酒井、再就職したっつっても出版社でも正規でもないのか
キャリアアップではなく噂通り引責だったのかな
新紀元社に拾われたのでもないからディノンはコケたんだろうな…
この時、我々は次にあのような激動か来る事を知る由もなかったのだ……
久しぶりに見つけたギリシャ神話シリーズをパラ見してるけど
3巻は死ぬ項目多すぎ
子供の頃、アルテウスってホントにギリシャ神話の登場人物だと思ってたな
1巻の前書きに、本当はいませんて
わざわざ注釈がなければ俺もそう思っただろう
ギリシャ神話でキルケをどうしてもやっつけられないのが腹たった
あれは聖闘士星矢のブームと同時期だったっけか?
時期的にはそんな感じか
ゲームブックのブームそのものが星矢のブームと丁度重なるけど
世間がギリシャ文化に強い関心がある時期じゃないの
星矢はそれに乗っかってるだけで
ローマ数字をギリシャ数字と呼ぶ層も多分この頃に発生したんだと思う
昔のウルティマ1のゲームブックでは、ローマ数字の事をアラビア数字って書いてて、子供心に「違うだろ」って思った
>>344 あのシリーズの1、2巻は結構楽しめたんだが、3巻は強制項目が多くてなぁ・・・。
冒頭、2巻で連れ出したヒロインを捨てなければ、即死亡。
で、延々とそのことで「女を捨てた」と責められる展開になるんだよね。
ラストシーンも何が言いたいのか意味不明だし。
(人間は神のゲーム駒にすぎないのだとか言いたいんだろうけど)
初っ端からテンション下がって、記憶にあまり残っていないシリーズ。
上手いこと神様たちの裏をかいて、ハッピーエンドに持っていく選択肢とかあれば
傑作GBに馴れたのかもしれない、とか考えてしまう。
そこでパルテナの鏡(ファミコン冒険ゲームブック)ですよ
空き項目でお遊びしてるゲームブックは楽しいよな
ファミスタ、ウィザードリィ、ウルティマなんかにあったな
後日談がこっそり語られてるものもあった
ウィザーズ・クエストでも作者の余談が書かれた項目が4つほどあったな
ソーサリーはカーレが一番好き
プレイ感あっさりし過ぎで個人的には微妙だが
どんな都市なのか語られてる部分が少ないから
アレコレ妄想できるって所だけは好きかなカーレ
ソーサリーに出てくるヴィックって
コナン・ザ・グレートに出てきた鍵開けの名人と似てる
最近になってギリシャ神話の1巻遊んだけど
名誉点で戦闘能力をブーストする戦闘システムは結構面白いな
戦闘少なめの2巻しか遊んでなかったから、独特の戦闘ルールの楽しさに気付かなかった
3巻は気になるけど、物語とゲーム部分の両方でつらい思いするのはちょっとなぁ…
兄の仇も討って冒険的にはキリが良いから2巻で止めておこうかな
ゲームブックとしては多分一巻が一番よく出来てるな>ギリシャ神話シリーズ
ギリシャ神話、ストーリー的には2巻までテセウス基準で3巻はオデュッセウスから取ってるよね、
テセウスの母アイトラがトロイに連れ去られるのも神話の通りだけど、もしかするとトロイ戦争舞台の
続編も予定されてたんじゃないかと思われ
ギリシャ3巻の消化試合感
前巻までの強いアイテムを強制で取り上げて
難易度上げてるのは子供心にも白けた
子供の頃こずかい少なくて、ギリシャ神話は1番分厚い3巻をとりあえず買った
なんか辛い話だし果物食べてラリるENDとかショックで、しばらく放置してるうちにゲームブックブームが終わり本屋から一掃された為1.2巻未読のまま今に至る
この流れで今更だが買ってみることにしたわ
すごい楽しみだ、ありがとう
買ってみるわ
ってそんな簡単に手に入る本でもないだろw
どれもamazonで1000円しないから余裕すよ
諸王の冠だけ値上がってるけど
どうしたんだろ
重版で誤字修正されたりしてんのかな?
買わずにプレイするだけでいいならカーリルで図書館検索するという手もあるぞ
電車賃や労力の方がよっぽどかかる罠
ゲームブック置いてくれる図書館っていいな
つうか、ジャンルとしてそういうとこにも残っててくれると嬉しいよな
古本屋で直接探してた時代も、普通の単行本に紛れて見つけにくかったし
そもそも本屋の人に認知されてない場合多いだろう
ブックオフで、占いのコーナーに配置されてた時は笑ったw
本屋だと埋もれる率高いの思うと
売れるか分からないけどコンビニとか
小規模で本扱ってるとこに置かれるのがわりとベストな気もする
俺はカーリルで図書館検索して、未購入FF(主にファンタジー以外の奴)をプレイした。
古本屋だとあちこち探っても見つかる保証はまず無いし、ネット購入だとプレミア価格で高くなってる奴なんかには有効だぞ。
アーロックなんてクソゲーのくせにプレミア価格が大変な事になってるし。
名作ほど増刷されてプレミアは下がるものではないかね(メガネクイッ
創元推理文庫のゲームブックの帯は
ゲームブックの本命
って書いてたんだわ
でもソーサリーシリーズだけは
ゲームブックの大本命
になってたわ
それだけ増刷されてたってことだな
久々にゼビウス遊ぼうと思ったけどどっかいっちゃった
どうでもいい作品ほど探さなくても出てくる不思議
今考えるとゲームブックにする題材によくゼビウスを選ぶ気になったもんだ
シューティングゲームだぞ
マリオはもちろん野球ゲームをゲームブックにした双葉社は・・・
379 :
ゲーム好き名無しさん:2015/02/06(金) 01:35:03.74 ID:/C0M+l8K0
さんざん既出かもしれんが
ドラクエ2?で決して勝てない大漁のスライムを倒して
異世界召喚されたチーター挙手!ノ
僭越ながら、ドラキーだったような・・・
381 :
ゲーム好き名無しさん:2015/02/06(金) 02:26:37.57 ID:/C0M+l8K0
>>377 ゼビウスは元々の設定が、結構凝っていたからな。
たしかゼビ語なんてのも考えられてたし。
制作陣が今でいう設定厨だったんじゃないかな。
だから話も起こしやすかったんじゃないかと思う。
確か双葉社のドラクエ2に大量のスライムが出てくる場面があったな
こっちは戦おうとしたらゲームオーバーだったが
大量のバーサーカーその他に襲われるシーンじゃなかったっけ?
それにしても「ハーゴン…ハーゴン…」って連呼するってこいつら新興宗教の信者かい
>新興宗教
新興かは定かではないが邪教(宗教)ではあるな
ボスらも神官・邪神だし
どちらも正しいよ。
上巻ではスライムの大群に戦い挑んだらゲームオーバー。
下巻ではムーンブルク城で首狩り族30匹と泥人形40匹の混成部隊に戦い挑んだらゲームオーバー。
ちなみに下巻の方は必ず逃げられるけど、上巻の方はHPが40以上ないと追いつかれてゲームオーバー。
ところで、上巻のレベル表ではレベルが5まであって、最大HPが10、10、10、10、15ってなってるけど、
本文ではHP20以上とか30以上とか40以上かどうか聞いてくる項目が(特に逃げる項目に多く、指定のHP以上でないと逃げられない)いくつもあるんだよな。
製作者のミスか? 本当の最大HPは10、15、20、30、40辺りなのか?
ベルゼブルの竜と夜の馬の世界観もきちんとしてたな
巻末に用語辞典なんてのもあったし
>>382 遠藤氏が結構設定考える人だからな
ドルアーガの塔シリーズ(ゲームのほうね)を見ればよくわかる
熱球甲子園やりたいンゴ!
……せめてルール覚えていればなぁ
尼の商品キャプたまに変なの見かけるけど
今「魔法使いの丘」見たらほのぼのして笑った
見てきた
これは一体…?
俺も見てきた
奴らが魔法使いってこと・・・か?
そしてあれが丘なのか・・・?
随分とカラフルな丘になったな…
>>389 クリーチャーの解説とか読んでて楽しいよね
ゲーム的にしょぼい能力値でも、どういうコンセプトで開発されたのか細かく設定されてるし
>>387 主人公がワールドガイドブックを持ってて
そこにいろいろな情報が書いてあるのはいいアイデアだった
>>389 ゼビウスを作ったときにファンが設定を解釈していくのが面白かったから、DTはわざと設定の十分の一くらいしか表に出さなかったらしい。
ハードの年齢層が広がったDSの時代の方が売れたかもしれない。
DTはカードゲーとしては凡作だからウケなかったのも当然
子供向けのハードにちょいワルっぽいフレーバーのゲーム出してドヤ顔してるのは痛いだけだし
一時期流行ったけどな、リンダキューブとかあの手のタイプ
なんという無垢な魔法使いの丘…
399 :
>>379:2015/02/07(土) 20:38:52.05 ID:Msdkx0X60
懐かしくなったので押し入れ漁ってみたら
エニックス文庫「ドラゴンクエスト2上・下」でした
サマルトリアの妹姫と一緒に兄王子を探しにいくときにエンカウントするドラキーに
パルプンテを唱えて貰うと大量のドラキーが湧き
チートして倒すとアリアハンに召喚されてゲームオーバーでした
うろ覚えでネタ振ってすまなかった
久しぶりに大量に出てきたゲームブックでもプレイして反省する
バラモスバンパイアって一体…ロトに倒されたバラモスゾンビがまた復活して今度はバンパイアになったのか、
上世界のバンパイアの1人が強大な力を手に入れて勝手に先代魔王バラモスの名を使ってるのか
>>375 >ゲームブックの大本命
東京創元版は今未所持だけど
当事、初版ソーサリー持ってた身からすると
その帯のキャッチフレーズは社会思想社の出してた
FFシリーズに対抗してつけた文言だったと思う
>>401 オッス
今帯のあるFFシリーズ(最後の戦士、天空要塞アーロック、蘇る妖術使い)
を見たところ「RPGの本格派」になっておりましたことをご報告します!
バラモスバンパイアのルートでも見たかった
俺も実家をあさったらパンタクル2が出て来た
続編でなかったんだよな
後書きでなんか書いてあったんだけど
405 :
ゲーム好き名無しさん:2015/02/08(日) 08:35:51.19 ID:xexX044T0
>>384 それは当時あったバーゴンって焼きソバのCMからのギャグ
なんだけどね。柳沢信吾が店でバーゴンってさけぶ大量の客に
取り囲まれるっていうやつ
なんか見覚えあるなコレ
それにしても柳沢慎吾の見た目
石仮面使ったのかよってくらい
今とあんま変わっとらんな
当時のファミコン雑誌でもこのダジャレは使われてたような気がする
焼きそばバゴォーンは今でも売ってるけどこんなん東北人しか知らんと思ってた
CM見た記憶あるから
昔(80年代)は関東圏でも売ってたんじゃね
つか以前は全国販売だった可能性ないの?
ググったらこういうことか。「昔ながらのソース焼そば」の立場に哀愁を感じるw
「焼そばバゴォーン」は1979年(昭和54年)3月に販売開始。
1981年(昭和56年)3月には中華スープが添付されるようになり、1985年(昭和60年)3月には前述したとおりわかめスープに変更され現在に至る。
当初は全国展開で販売していたが、営業力が弱くブランドが定着しなかった地域から順に販売を終了し、結果的に営業力が強くブランドが定着した東北と信越のみの地域限定販売商品となった。
バゴォーンが定着しなかった地域向けに代替商品として「昔ながらのソース焼そば」が開発され[3]、1996年2月に販売開始された。
魔王一族が美形ぞろいだったぐらいだろ
俺は魔王の御子の挿絵に感動したけどな
当時は腐とかそういうの全然思わなかったし
次女がかわいいんだわ
結構好きだったのにうろ覚えになってる
次女はショートカットの武闘派だっけ?それは長女?
確か長女が男みたいな感じだった
しかし個性的といえば個性的だが、王族のわりに変な人が多かった気がするな
長女・・・武器庫で盾を磨いたまま寝てしまう(女だと気づいたら機嫌が良くなる
次女・・・お姫様ぽい 貢物をあげるとご褒美をくれる
確か長女と次女って双子なんだっけ?
記憶の扉がめりめりとこじあけられてきたぞ
やりたいなあ 再販せんかな しないね
王子4人も
正統派の美青年
北斗の拳みたいな武闘派
小汚い研究家
かわいい男の子
とちゃんとキャラ分けされてたな
王家も家臣もその他もちゃんとキャラ立ってたなー
次女に会いに行くためだけに何度もプレイした記憶がある
助平だったなあ今考えると
初恋はサンディでした(ボソッ
俺はドラクエ3のマニィちゃんだった
俺はブラオニのタラミスだったw
ぼくはエスメレーちゃん!
メトロイドのサムス
これと樋口版のゼルダ姫はなぜか黒髪だった
ウィザードリィのアリサ
双葉社のゲームブックは意外にエロい。
パルテナの鏡のセイレンなんて、おっぱい丸出しだったもんな
俺的にゲームブックで抜けたのは
ヘブンズ・シットに殺されるワルキューレと大蛇に殺される妖精女に非常な萌えを感じた、
特にワルキューレは捕らえられるまでの過程でどんな屈辱的敗北喫したのか色々妄想が尽きず
今でも明かされてないワルキューレ敗北の場面を作者に公開して欲しいと望んでいるぜ
当時は「ドルアーガ様はあの娘とお楽しみだろう」の意味が全くわからなかったな
二人で遊んでんの?なんで?と思ってた
エスメレーかな。
本編入手したのは、書店で見かけてから十年以上経った後だったので
それまでは「ネバーランドの表紙の子」という認識だった
虹色のローブを買ってあげるために金貨八枚握りしめてたあの頃
モンスターの逆襲の表紙の
いやなんでもない
意外とシャラナの名前が出ないね
エスメレーと並んで当時の鉄板かと思ってたよ
ゲームブックに好きな女の子なんていなかった
・・・FFシリーズばっかりやっていたので
アリアンナを評して→ものすごい美人だ!
小躍りしそうな文章と挿絵(研ナオコ風味)の違和感
地層階級王国のチェルトかな
露出度高かったし
夢幻の双刃の美由お姉ちゃんも良いな。入浴シーンもあったし
超有名なはずなのにここまでドルアーガのカイなしかよ
>>441 最後に濡れ濡れで登場なのになw
個人的には、チャレンジャーのゲームブックでのマリア姫に衝撃を受けた
あとコナミ出版のゴエモン旅日記のエビス丸(美女)
……どっちもイラスト近藤豊先生か
ドルアーガが変身してた若い女の方が・・・
ドルアーガって掃除の少年に化けてたけど
ギルが寄らなかったら掃除が終わるまで廊下を磨くつもりだったのか
ドルアーガでカイは犯られてた事になってんの?
エロゲームブックってあったのか
>>400,
>>403 二度目の危機って言ってるから魔神を倒した後の世界だろうし
魔神を倒した勇者一向でも手に負えない化け物って
とはいえ経験値10万貰ってレベルカンストしてるし
強くてニューゲーム状態だよね
>>447 っバック・ツゥ・ザ・フューチャー
ようこそ禁断の世界へ
そういえば双葉社から何冊か出ていたな
今となっては入手はかなり難しいだろうけど
バラモスバンパイアとか
君こそロトの中のロトですとか
今見るとじわじわくるな
スミアやエスメレー、ワルキューレをだまくらかして娼館にぶちこむエロゲームブックならやりたいです
もういい年したオッサンだろうにまだそんな事ばっか考えてんのか・・・
復刻版では削られてしまったけど、魔宮の勇者たちの裏表紙にあったカイの絵は可愛かったな
本編の方は影の弓兵に袋叩きにされていまだクリアしてないけど…
創土社のやつページ厚いのと人気薄なやつだと思うけど
いくつか値上がったのね
魔人竜の緑は最高の嫁
創土社のグレイルクエストは惜しかったな
あと2冊だったのに
3冊やろ版権切れたってことだししゃーない
結局フーゴ・ハルって今なにして食ってる人なの?
散歩の達人
ただの「復刻」で良かったのに無駄な時間かけるから売れもせず、
シリーズ終了まで持たずに打ち切りになるんだよ
出版社が違うから「復刻」はムリだろ
>>446 アニマルターフーン
アニマルタイフーン2 魔獣伝説
魔性戦線 PHANTOM FRONT
マドンナ学園 (Apricot comics)
ここら辺だな
マドンナ学園にはかなりお世話になったわ
グレイル続けられるなら
切れた版権どっかが買って販売は創土社ってのが
最善だと思う
たまにコンプティークの福袋にエロゲームブック付いてたな
>>460 > 出版社が違うから「復刻」はムリだろ
出版社変えての復刻なんてざらにあるよ
ましてや翻訳してる奴が同じ人物なら尚更
女神スロフってタイタン世界の神々の中では創世記からの重鎮的存在なのに
ソーサリーで宗旨替えしても全然助けてくれないのに笑った
死の首飾りを遊んでるけど、首飾りを狙う連中のほとんどが倒せないのはイライラする
罠にはめようとしたモルトフィリオだけでなく、ぽっと出の幻術師相手でも変な理由をつけて逃走させるし…
唯一倒せるホーカナは強引な手段を使ったとはいえ
他と違い主人公を始末して首飾りを奪う事はしなかったから何か気の毒
>466
おいらはいつもの『タイタン』世界と違って、戦闘後の展開も悪・即・斬でないの含めて新鮮で割と好きだった。
でもああ見えて、タイガー暗殺拳と同じ世界なんだよね。
復刊と復刻を勘違いしてる奴がいるな
ソーサリー!に続くメイン商材がグレイルじゃ弱いわな
まー酒井の個人的な趣味を優先させたのが敗因
FFを2社に取られちゃったから仕方ない
取ったほうも鳴かず飛ばずだったっぽいけど
ひたすらソーサリーと火吹き山っぽいのがやりたいだけなんだ俺
ネバーランドのリンゴでもいいんだ
ソーサリーとドルアーガを抑えたんだから
それ以上はもう存在しないよ
リビングストンのThe Adventures of Goldhawkてどんなのなの?
火吹山こそ絶版にしちゃダメなのに扶桑社ときたら…
しちゃダメもなにも誰も買わないし売れないから絶版するわけで
電子図書化でもすりゃいいのにな
海外じゃ火吹山なんてとっくの昔にKindle化してるのに
ヤフオクとかアマゾンでさまよえる宇宙船だけやたらとだぶついてるのがわけわからない、
多元宇宙論モチーフで子供心に宇宙の深奥さを教えてくれた作ではあったが
電子書籍の売りは絶版がいつでも読めるだったが、絶版になった本は利益が見込めないから、電子書籍化するコストもない
海外物だと翻訳権の取り直しもあるしな
絶版マンガ図書館で扱ってくれないかな
あそこラノベもあるからそれほどカテゴリエラーでもないだろうし
>>472 実際あってもそんなに遊ばないよ
無いから欲しいという心理が働いてるだけで
ヲタどもは口先ばっかりで買わないのは扶桑社が失敗した事で証明されてる
ホビージャパンのリメイクFFが3冊で終わったのもそういう事なんだろうか
ソーサリーがまだ頑張ってること考えれば
言うほど買われてないわけでもなかろ
向こうではAFF2とか出てんのに
>>473 某同人翻訳で2巻までプレイしたところ…
ストーリー的には、カラザンという本を読んでいた現実世界の主人公が、
本の中の世界であるカラザン王国の正義の魔法使いマリスによって王国に引き込まれ、
悪の魔法使いダークムーンの暗殺者に毒を飲まされて意識不明になったゴールドホーク王子の代理人を任されるという話。
カラザン王国はダークムーンの配下のオーク・骸骨男軍団と戦争中で、主人公はカラザン王国を救うために、
喋るブリキの豚オーランド(実はダークムーンの魔法で姿を永久に変えられたドワーフ)と、喋る剣エッジと共に様々な冒険をする事になる。
数字だけの大まかな項目が20数個あって、その中に1Aとか3Bとかの小項目がいくつかある。
(項目3で、○○をするなら3Aへ進め、××をするなら3Bへ進め、といった感じ。もちろん、行った先の小項目からさらに選択肢が出てくる事もある)
冒険記録紙は技術点、金貨、品物、メモの4つの欄しかない。
ストーリーは単純明快だし、ルールも簡単、ボリュームも薄くて、いかにも子供向けといった感じだった。
>>481 ホビージャパン版FFは三作買った。
サムライはルート分岐、ハウスオブヘルはクリスナイフ探しが楽しかったけど
リビングストンの酷いバランスのせいかデストラップだけ微妙だった
イラスト的には「サムライの剣」の茂市が刀を差し出す場面の新旧の違いが面白い
売れてないのは残念ながら想像できるけど
ソーサリーが頑張ってるのはどこから判断してるんだろう
なるほど
海外が頑張ってるのね
電子書籍化されてるゲームブックって何がある?
岡嶋二人のツァラトゥストラこないだ買ったんだけど、選択肢にきちんとリンクが貼られてて感動した
>>486 初版の発行日と手持ちの重版の重ね具合と
創土社にメールしたときに担当(酒井ではない)がポロッと
弊社の中では人気あるシリーズと返信が返ってきたことからだな
>>488 海外のios展開はむしろ続きの3が出ずに滞ってることや
2009からリスタートしたゲームブックのラインナップに含まれてないこと見ると
逆にソーサリーに限っては芳しくないんじゃないの
>>484 なんかあらすじだけ聞くとところどころグレイルっぽいな
いちおうFFのカテゴリには入ってるらしいけどタイタンじゃなさそう
>>478 無理なんじゃないか?
あそこはTRPGのシステムとかも扱ってるけど、基本的に国産のみ。
直接、作者と話し合ってるみたいだから外国の作品はな…
国産GBも、原作ゲーム付きは厳しそうだしな・・・
マンガ図書館には
ワーヒーのマンガがあるから
ゲーム原作も不可能ではないかも
精霊ルビスもほかのストアで売られるまではここにあった
昔もpixivでゲームブック作ろうとしてる人がいたな
実際あるな
昔のゲームブックを丸ごとブログ化とかしてるとこあったな
あのブログはただの違法だけど
あのデータを元に正規で電子書籍化とかはありだと思う
ブログに指を挟む機能の実装が待たれる
そのページをブックマークすりゃいいだけだろ
この手のやつってサイコロが出目の結果表示するだけの
ぞんざいなのが多いと思うんだよなー
やっぱ視覚的には振ってる感じが欲しいんで
ポリでサイコロ作ったのとかあると良いんだけど
丸コピブログなんてあんのか
けしからんからURL貼ってもらおうか
という冗談はさておき、どのへんの作品を転載してるんだ?
ものによっちゃあ貴重といえば貴重だが
ルールを自分なりに解釈して進める幅があるのが
ゲームブックのゲームブックたる所以だと思うんだよな
海外産は特に顕著(翻訳がまずかった場合もあるかもしれんが)
アプリ化すると、真っ先に消えてしまうのがその辺の要素な気がする
自分で解釈する必要があるのは不完全なルールだと考えてしまう面倒くさがりな自分には、
アプリが勝手に作業をしてくれた方が嬉しいな。
俺も最低限のルールは、解釈任せにしないでしっかり決めて欲しい派だな。
このアイテムで上がるのは技術点なのか原技術点なのか攻撃力なのか、とか。
海外版が顕著と言うよりは、徹底した作りにこわだる日本人と、いい加減さがあってもあまり気にしない英国人の差なのかも知れんな。
同じ時間逆行イベントでも、ZEDで逆行するとアイテムの有無とかが矛盾だらけになるソーサリーと、
テレポートで逆行してもなるべく矛盾しないように作られてるワルキューレという例もあるし。
意思統一図る意味でも最低限のルールは明確にすべきだと思うけど
反面、徹底ってやり過ぎると作品の消費速度も早いんだよなー…
いまだに運試しで1点引くタイミングが
サイコロを振る前か後か迷う
>>476 管理するキャラが多過ぎるけど印象に残る場面多かったよね
滅びる惑星から脱出するのに宇宙船足りないからトラベラー号が狙われてしまうとか
あと個人的に、主人公とは別に乗り物の能力値がある作品は好き(バンシー号、フリーウェイなど)
そういやバンシー号ってゴールまでにいくつかのルートを辿れるけど
クリアするために必要な金貨を集められるルートって1つだけじゃなかった?
ソーサリーのshamutantiって単なる架空の地名?
どんな意味の英語かいくら調べてもわからないんだけど
現代はシャムタンティの丘とはそりゃわかるけどさ
>>511 随分前にクリアルートを調べた人がいたけど
カラーの賭博場で金貨をたくさん稼いでおくのは必須らしい
道中で手に入れた貴重品も最後に金貨として換算してくれれば良かったのに
賭博場で金を稼がないと絶対にクリアできないわけ?
正規の方法でも必要な分稼げるが、博打で金を稼いでも一応クリアできるという裏技的なのかと思ってた
昔やった記憶だと
賭博は必須ではない
ただ正攻法だと体力点を回復させている日数的な余裕がほとんど無い
だったと思う
YOU ARE THE HEROにあのあたりの地名の由来が載ってるけど
シャムタンティもそれに入ってるかどうかはわからん
旧訳の邦題が魔法使いの丘なのは
シャムタンティの丘じゃ意味わからないとかの配慮でもあったんだろか?
実際やってみて特に表題になるほどの魔法使い居ないからわけわからんかった
火吹山の魔法使いに便乗して
タイトル名で釣ったんじゃないかって
何処かで見た覚えあるけど
多分その通りなんだろうなと思う
主人公が魔法使いだし
なんだ主人公はお前らだったのか
主人公は童(ry
>>517 大物はいなくても魔法使いは最低3人(主人公含めれば4人)いるから「魔法使いの丘」で問題ないんじゃないかな
それに英語苦手な日本人には「ソーサリー:シャムタンティの丘」だけじゃ意味わからんし
知識のある人ならソーサリーだけで「魔法か何かの話か?」と想像できるだろうけどね
清里ペンション村妖精狩りをクリアしたから魔法使いじゃないし
だからこそ浅羽訳のタイトルでは「シャムタンティの丘」に「を越えて」を追加したんだろうね
「魔法だ!」というタイトルの外人らしいセンスに耐えられなかったのでは?
えっちぃ絵をリクエストすると誰かが描いてくれるかもしれない素敵なスレ【R-18】
http://hayabusa.o p e n 2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1423739321/
>「魔法だ!」というタイトル
これだったら子供の頃の俺は絶対に手にとらなかっただろう
正確には
スティーブ・ジャクソンの魔法だ!
になるのかな
そういやこの当時の洋ゲーって製作者名つけるPCゲーも沢山ある印象だけど
自己顕示欲強いな
sorceryには魔法や魔術という意味の他に、巫女寄せ、邪教、魔道って意味もあるそうだな。
そのうち魔道には異端の道、堕落の道、悪魔のすむ世界って意味があるらしい。
巫女寄せと邪教は考えないとして、sorceryを意訳するとしたら、
魔道の「悪魔のすむ世界」と魔法の意味を組み合わせて「魔法のある世界」→「魔法世界」って感じになるのかな。
シド・マイヤーの文明
ソーサリーってタイトル自体が魔法使いで遊ぶこと前提の題なわけかな
あれだけいっぱい魔法を考えたなら当然か
ソーサリーは1巻の時点で戦士モードだと何回もリーブラ呼べないと
クリアは不可能に近いからな、魔法使いだとあっさり難関越えられるんだが
戦士のが難しいよな
ぷりん部屋って掲示板死んでるっぽいけど
もしかしてメアドも死んでる?
シャムタンティとカーレまでは金銭的やり取りが多くて
金貨の節約に気を配ったけど、三巻以降はほとんど必要なくて
無駄銭貯めた気分だったわ
後半で金が余るのはRPGのお約束だからな。もちろん例外もあるけど
金貨は魔法の道具
終盤はローソク買うぐらいか
ヴァルギニアに献上すればいいじゃない
命が惜しくなければ、だけどな。
毒入り紅茶を断ったくせに毒入りスープは勝手に飲む主人公の馬鹿っぷりを見たいなら、とも言えるか。
三巻は未開の土地で商売できる場所なんてほとんどないし
四巻は敵地だから商売なんてしてる暇じゃないからな
まあしょうがないんでないの
セスターの隊商で買える品がもう少しボッタクリ価格だったら後半でも機能したかも
そういえば四巻だとナッガマンテ買収するのに金貨使えたような
金が一番儲かるのも一番使い道があるのも2巻だっけ
なんだかんだで活気のある街だからな
wokは有用な魔法なんだけど使える場所が少ないよなあ
これが特に指示がなくても使える魔法だったら金貨を使うことが増えていたと思う
545 :
ゲーム好き名無しさん:2015/02/26(木) 21:37:07.25 ID:8bHjfsQK0
ネバーランドのリンゴ…
項目数1000で歓喜したけど後半をパラパラ見た時の絶望感w
未クリアだけどまあ面白かった記憶はある
よく覚えてないけどソーサリーの1巻て昔は
魔法使いの丘じゃなかったっけ
あの表紙のキメラの絵が好きだったんだが
あれは迷宮までを練りすぎて力尽きたんだと思ってる
暗号で迷宮のヒントあったし進あの素っ気なさが逆に楽だったけどね
何もない通路から中ボスにたどりついたときは嬉しかった
キメラ?
>>546 少し上の方でまんまその話題やってるぞw
あとそれキメラじゃなくてマンティコアな
>>547 うむ、あなたは強者ですな
>>549 ありゃホントだ、じゃあ今の訳の方がむしろ合ってるのか
あとマンティコアか、ごめん
昔ストUのアドンとジョー東を間違ったくらい素で言ってたわw
ところで、思い出がてらググってたけど暗黒教団の陰謀っての持ってたわ
これもよく死んだな〜
ネバーランドとニフルハイムは、迷宮は賛否あるにせよ世界がステキすぎてね
三作め出してほしかったなあ
つ カボチャ男
まあ、シリーズ同じの別ゲームだけども
>>549 うっ・・・・・・マンコティア、マンコティア呼んでたトラウマが!
554 :
ゲーム好き名無しさん:2015/02/27(金) 12:08:39.09 ID:4zWxelkr0
,.‐-、,_ r‐----------┐
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モンスター図鑑には載ってないけど
TRPG版のシナリオ「謎かけ盗賊」にキメラが登場してたな
技術12点、体力20点というリビングストン作品に出てきそうな感じの性能だったが
剣道の達人が真剣持ってもライオンには勝てないだろうな
iGamebookが14行きか
クオリティ低かったししゃーないな
んー・・・
グレイルはゲームアプリとしても良作だと思ったけど
その後が迷走してたからなあ・・・
単純な電子書籍としての復活を願う
消えるまえに全部買っとくかな
逝ったのか
元々需要の無い物をバグありで無駄な改変して売ってりゃそりゃ潰れるわな
【重要】iGameBook、「14へ」行きます
ゲームブックファンの皆様へ
iGameBook 管理人です。
突然ではございますが、
2015年3月31日をもちまして、
iGameBook 全アプリの販売を終了することになりました。
"read, play and cheat" をキャッチフレーズに、
「死の14」のグレイルクエストでスタートしたのが、2012年4月。
今日に至るまで、ファンの皆様や関係各位には、たくさんの愛(i)を頂きました。
販売終了は誠に残念ですが、改めて ここに感謝の意を申し上げます。
本当にありがとうございました。
# さて、ここまで読んだあなたが、
・最後の日まで iGameBookを遊び尽くしたいなら、、、
→AppStoreで "iGameBook" と検索し、アプリをたくさんダウンロードすること
・もうiGameBookはお腹イッパイというなら、、、
→またいつか、「14」以外のパラグラフでお会いしましょう
iGameBook 管理人
(´;ω;`)ブワッ
話変わるけど、お〜もり氏のゲームブックって評判どうなの?
大真珠の探索あたり遊んでみたいんだけど、プレイ済みの人いたら感想聞きたい
目的の島は見つけてないけど「大真珠の探索」は何度かプレイした。ルールはFFに近い
FFでは高技術点だと技術チェックが機能しない欠点があったけど
原技術点がサイコロの出目+6ではなく+4になったので、チェックする時も結構サイコロ運が必要
戦闘では装備の強さに応じて技術点にボーナスがつく
技術点が高すぎる人用に、あえて剣ではなく修正の低いダガーで戦うという選択も可能
運試しがサイコロ3個なので最初は成功率が低すぎる!と思ってたけど
どうやら戦闘時の運試しでしか運点は減らない仕様っぽい
冒険ではクリアフラグを探すだけではなく「運点を稼ぐ」事も必要になってくる
ここは結構面白い要素だと思う
565 :
ゲーム好き名無しさん:2015/03/01(日) 02:40:09.82 ID:+3BHKwm30
同人ゲームブックならシュレディンガ・フォークスってのが良かったな
あと魔典迷宮へようこそってやつ
魔人竜生誕のバグってまだ治ってないの?
魔人竜は知らんが、パンタクルは最後の隠し扉でバグがあるからクリアできない
本気で知りたいなら創土社にメールして確認した方が確実だよ
>>565 シュレティンガは表紙や挿絵も雰囲気があって良かった。
そういう意味じゃ最近出た同人の中では青の匣もいいね。
いい挿絵や表紙は、ゲームブックに必須だと思う。
>>568 もう酒井クビになったから分かる人いないんじゃね?
酒井が居なくたって
ページと個所を書いて質問すればいいんだから
実物と照らし合わせる程度は簡単に出来るでしょ
自分で修正パッチ作りゃいいだろ
アプリのバグはフェイスに問いあわせろよ
アプリ版で増えたバグは創土社じゃ答えられんよ
すまん
紙の魔人竜はバグがないからアプリの話だと思い込んでいたが、この流れじゃどっちか分からんね
バグといえば創元のワルキューレ3巻で致命的なものを見つけたから書いておくか
この選択肢がないと富の国の南側に行くことができず詰む
・パラグラフ312番の選択肢に追加 『南へ向かって歩き出すなら 二八○へ進む』
そのワルキューレのバグ私が知り合いに本を貸したら、借りた人が書き込んでいた記憶があるわ
双葉社の学園妖怪バスターズも結構バグがあったな
致命的なバグも無く普通に遊べたソーサリーの偉大さがよく解るわ……
特に面白くも無いのに複雑な双方向にしてバグ入りでまともに遊べないとかそんなのばっかだったな、
末期の日本人作家のゲームブックって
面白くも無い空虚な文章を何度も読まされながら
屋外や迷宮を行ったり来たりしてフラグ立てるだけのお使いが面白いとでも思ってたのかね、作家連中は
末期の日本人作家のゲームブックで、目立ったバグも無くて、
複雑な双方向だけど面白かったものといえば、ウィザーズ・クエストあたりかな。
はっきり言って双方向モノって1作やれば十分なのよね。
作り手の側はシステム面の矛盾にばっか気を取られて
ソッチ方向へ作りこまれた印象あるけど、
カーレのように何故引き返せないって
プレイ中に終始疑問に思わない程度で済ませるだけで十分なのに。
だからドルアーガの完成されたシステム体験した後は
急に熱が冷めて足が遠退いたブーム時のワシ
双方向はゲームの骨組み部分が丸出しになっちゃうから
なんか興ざめしちゃうんだよね
結局全部潰して回るような作業プレイになりがちだし
581 :
ゲーム好き名無しさん:2015/03/02(月) 03:34:31.48 ID:MxAQvUvk0
当時はその作業プレイこそ求められてた部分があったのやも。
前後してファミコンが浸透してより作業プレイに嵌れるウィザードリィとか出てきて
ゲームブックにその辺を求められなくなった。
市場が変化する中で物語性重視に舵をきった送り雛と展覧会の絵が売れて、
ファミコンの代替品に留まってた他のゲームブックがスーファミのRPG黄金期到来で本当に用済みになってしまった。
そんな感じだったのでは。
ブームで終わったって話なら
よく言われてる色々な原因が積み重なった結果だと思うけど
国産のラインナップって大半が
ファミコンかアニメの人気にあやかったもので占められてたのも大きいんじゃないの。
当時的にそれらの二次商品ってゲームブックに限らず粗悪なのばかりだし。
もうそういうイメージついちゃったら払拭するのも難しいわけで、
かといって国産のファンタジーはあまり多く作られなかったし。
そうこうしてるうちに
学生なら3年も経てば学校卒業して新しい環境で色々な楽しい刺激に出会うから
波が引いたように興味失せたんだと思う。
双葉の青背からいいものを探すのがマイブーム、そんな少年時代だったよ
推理ものが特に好きでファミ探、ポートピア、さんまは今でも思い出とともに書棚に収まってる
後期のゲームブックに粗悪な作品やバグの多い作品が目立つというのは、日本に限った事ではないらしいけどな。
未訳のFFシリーズでも後期はバグが多かったらしいし。
特に42巻とか56巻とかはバグが酷くて、修正しないとまともにプレイすらできないって聞いた事がある。
585 :
機関猫:2015/03/03(火) 10:43:19.88 ID:8ecNsPtt0
本なのにバグ…
誤植というよりしっくりくるからかな
587 :
機関猫:2015/03/03(火) 16:12:21.22 ID:8ecNsPtt0
ハイパーテキストでゲームブック作るの廃れたな
ブーム時の青年向けゲームブックって
結局は海外翻訳で占められてたのよね
つーか、ソーサリーとFFがバカ売れしただけで、他のは鳴かず飛ばずだったのが現状だからな
ドルアーガとネバーランドがそこそこ売れてただけで、あとの日本人作家のやつは……
俺にとっては社会思想社と創元社は
ゆるぎのない二大ブランドで、そこから出るものならなんでもよかったなあ
クソゲーだろうとヨダレ垂らしてやってた
さいとうたかをが結構描いてたマンガゲームブックは黒歴史扱い?
宇宙戦士ミリイとか結構好きだったけど
※589の書き込みの根拠はID:/ZW3onak0の脳内のみです
単なるブームから成熟していく余裕もなく
ものすごい勢いでファミコンブームが来ちゃった
東京創元社によれば
創元社のスーパーアドベンチャーゲームブックシリーズの総売上は約400万部程で、
このうちの300万部ほどは1985〜1986年のもの
ようするに、ソーサリー、ドルアーガ、ゼビウス、ネバーランドとかでで300万部
残りの100万は87〜90年までの作品って事
よーするにネバーランドとニフルハイムは健闘したが、
その後の林作品、ウルフヘッドは言われるほど売れてない
鈴木作品で売れたのはドルアーガだけ
88年以後のドシロウト作品はどれも爆死
ナムコ作品で勢いがあったのはドルアーガとゼビウス
ドラバスは悲惨。ワルキューレは第一巻は健闘するもその後爆死
海外物でもファラオの呪いとかあの手のは売れなかったってのが現実
学研から確か出てたきみならどうするシリーズは挿絵が渋かった記憶
こういうのがもっと出るはずだ!って子供ながら鼻息荒くしてたら数年後ゲームブックのブーム到来でなんか人生が曲がった気がする
お前らがゲームブックを好きなのか嫌いなのかよく分からんな
そうか?
ブーム時好きだった理由って
・RPG
・思春期によくある大人向けに何でも憧れる心理
が大きかったから
ゲームブックなら何でも良いって考えじゃなかったし
そういうのもあってアニメやゲーム原作のはかなり抵抗あった。
ドルアーガなんて、何でこれゲーム原作なんだ?って思った程度だし。
双葉の青表紙系がよくプレミア価格でamazonのマケプレとかにあるじゃん?
自分も試しに登録しておいたら、数ヶ月に1度は注文が入るんで驚いた
欲しい人はいるものなんだね、1億人超という人口はやはり凄い
もう絶対遊ばないから、死蔵しておくより欲しい人に渡った方がいいし
自分としても飲み代1回分に化けてくれる方がありがたいw
ファミコン冒険ゲームブックか、ファンタシースターや終末の惑星、ゼルダ等々今でも好きだ
でも探してもなかなか状態いいのはないよね…子供が遊んだもんだしなぁ
スティーブジャクソンのファイティングファンタジー読み返してるけど、
基本的にテーブルトークのRPGを1人でも楽しめるようにと考案されたのが
ゲームブックなんだな、でも本だとプレイヤーの行動も半ば強制されるし
プレイヤー側のズルも本は制止できない、そこへドラクエの成功でファミコンの
RPGが勃興するとリアルな冒険求めてるユーザーはそっちへ流れてしまうし
日本の国民性じゃテーブルトークは普及しない、八十年代にパッと咲いてパッと消えた文化だな
> ドラクエの成功でファミコンの
>RPGが勃興するとリアルな冒険求めてるユーザーはそっちへ流れてしまうし
累計40万8171本←完全版
テイルズオブグレイセスf 累計33万8628本←完全版
テイルズオブエクシリア 累計67万182本←15周年作品
テイルズオブエクシリア2 累計 45万3597本←使い回し続編
テイルズオブゼスティリア 累計36万2145本←20周年記念+アニメ+CM爆撃でこれwwww更に糞ゲーのオマケ付きで次回作売り上げ激減シリーズ終了確実wwww
テイルズの人気も売り上げもオワッテイルズwwwwwwwwwwww
昔の国産パソコンでアドベンチャーゲームをやって
自分でもつくりたいと思ったらゲームブックをつくるのが一番てっとり早かった
プレイする側としてはゲームボーイカラーでポケモン金銀をやったとき
大きさ的にゲームブックに近くなおかつ完全にこえてると感じた
酒井の退社・iGameBook死亡と続いたせいでなんか最近お通夜ムード
お通夜も何も基本懐古スレだしな
復刊新刊されても今更やるかと言ったらほとんどやらないから
>酒井の退社・iGameBook死亡
こうなってしまったわけで
こういう板で言うことでもないけどいっそ合法非合法問わず無料で撒いてしまえばいいのになと思ってしまう
大半は文章やら絵やら眺めて終わりってなるだけだから実害なんて出ようもないし
金も産めないオワコンを必死こいて権利守りまくるってのも誰も得しない話だよ
定期的に出てくるよな
無料でばら撒けって言うやつ
>>607 表紙にザゴール、バルサス、トカゲ王、ザンバー・ボーン、ラザックがそろい踏みか。
悪役格好いいな。
こういうの見ると、また遊びたくなる。
>>606 実害ないんだから非合法でもばらまけとか言うなら、自分でやれや犯罪者
「Fighting Fantasy Fest 2014」なんてやってるんだな。
おまけにヒルトンホテル借り切って、参加料53ポンド。
1万円近い。めちゃ高い。
今英国の物価狂ってて、電車の初乗りで800円とからしいね。
イギリスのインフレは今に始まった話じゃないな