★闇可憐のひ・み・つ survival2★

闇可憐
ttp://nise428.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/img/1050.zip
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ttp://nise428.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/img/1146.zip
ttp://www.kikyou.sakura.ne.jp/~peta/20020129.jpg

ここは闇可憐ちゃんの電波について激しく語り合うスレです。

電波可憐
ttp://nise428.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/img/1049.zip
　　ttp://www4.gateway.ne.jp/~omizu/sister/karen1a.html（画像クリック）

　　覚醒亞里亞
　　ttp://www.terra.dti.ne.jp/~erieri/images/moonwalker.jpg

読みにくいので、最うp

電波可憐
ttp://nise428.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/img/1049.zip
ttp://www4.gateway.ne.jp/~omizu/sister/karen1a.html（画像クリック）

覚醒亞里亞
ttp://www.terra.dti.ne.jp/~erieri/images/moonwalker.jpg

♥可憐が一番の人Part4♥
ttp://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1031568826/l50
のような闇可憐職人の方を募集致します。

★ＦＡＱ（よくある質問）
Ｑ：可憐は何者ですか？
Ａ：ttp://www.mediaworks.co.jp/gamers_s/sispri/sis02.html
上記のページをご覧下さい。

Ｑ：可憐スレと重複ではないのですか？
Ａ：移転しますた。（鬱

Ｑ：ここは、可憐を煽るスレですか？
Ａ：可憐と闇可憐は、別の萌えキャラとしてお考え下さい。ここは、闇可憐萌えの方々の専用スレです。

Ｑ：シスタープリンセスの意味が分かりません
Ａ：
花穂のお話………聞いてくれる？……

あのね、妹っていうのはね
誰でも一生のうち１回は
お兄ちゃまと結ばれるのを夢見るの……
程度の差はあるけどね、
これは誰でも見るんだよ。

けれどもね、
みんなそれをどこかであきらめていっちゃうの……

お兄ちゃまとケンカしたとき……
かっこいい男の人に出逢ったとき……
お兄ちゃまと一つになる
それがいけない事だと知ったとき……

99・9999999……………
ぐらいの人達は途中で気が変わっちゃうんだぁ。

でもね、
ほんの一握り…………
何があっても
誰に出逢っても
大人になっても、決して
この夢をあきらめない人達がいるの……………

えへへ…ちょっとバカバカしいけど………

シスタープリンセスという12人の妹達は
そんな夢見る女の子達なんだよ

＝＝＝過去ログ＝＝＝
★闇可憐のひ・み・つ★
ttp://game4.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1041482488/1-100

＝＝＝シスプリ本スレ＝＝＝
SisterPrincess Vol.44
ttp://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1050174244/l50

＝＝＝関連＝＝＝
♥可憐が一番の人Part4♥
ttp://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1031568826/l50

ギャルゲー板シスプリネタスレッド（辛口） Part3
ttp://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1033265478/l50

■■シスタープリンセス あなたと妹達の物語■■
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/976598380/360-364

作者氏の過去スレ
ttp://etc.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1038062657/l50

可憐日記（Ｒ指定）
ttp://arekore.s10.xrea.com/ss.htm

ギャルゲ板で見つけたリンクだす。

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Ink/8650/

ギャルゲ板の

シスプリの12人が妹ではなく姉だったら･･･
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1048917539/l50
に投稿した作品です。


咲耶お姉ちゃんは僕に優しくしてくれます。
いつも休みの日にドライブに連れてってくれたり、大きなデパートで
買い物したりしている時、幸せな顔になります。
お姉ちゃんの笑顔を見ていると、ぼくも幸せな気持ちになります。


家では、咲耶お姉ちゃんは、他の姉妹のお小遣いを管理したり、
他の姉妹の相談役に乗ったり、長女としての役割を十二分に果たしています。
咲耶お姉ちゃんは、千影お姉ちゃんと特に仲がよく、休みのドライブのとき、一緒に出かけることがあります。
そのときでかける先は、必ずオカルトソップ。千影お姉ちゃんのいきつけのお店で、
千影お姉ちゃんはいつもここで朝の儀式に必要な道具や、新しい本を買っていきます。
オカルトについて、僕は何も知らない。でも、千影お姉ちゃんはとても親切に教えてくれます。

航　　「千影お姉ちゃん、これは何？お人形？」
千影 「ああ、これかい？これは稿人形といってね、ちょっとしたおまじないに使う物なんだ」
航 「おまじない？どんな？」
千影 「フフ、知りたいかい？」
航　　「知りたい！！」
咲耶 「それならね、最近、航ちゃんが仲良くしてる女の子いたでしょ」
航　　「うん、佐々木さんって言うの」
千影 「その佐々木・・・と言う子の髪の毛をもらってきてくれるかな」
航　　「えっ、でも・・・」
咲耶 「大丈夫。航ちゃんならできるから」
航　　「わかった！！」
千影 「・・・」
咲耶 「・・・」


そのとき、何故か二人が顔を合わせて笑ったような気がしました。よくは覚えてません。
次の日、言われたとおり、何とか佐々木さんの髪の毛をもらって、千影お姉ちゃんに
渡しました。その時何故か咲耶お姉ちゃんが一緒にいて、千影お姉ちゃんのお部屋に
入っていきました。
部屋に入った後、すぐに咲耶お姉ちゃんが出てきて、僕にジュースを渡しました。

航　　「これは何？」
咲耶 「グレープジュースよ」
航　　「色がなんか変だよ」
咲耶 「お姉ちゃんのジュース飲めない？お姉ちゃん悲しい・・・」
航　　「お姉ちゃんごめん、飲むから」
咲耶 「本当？お姉ちゃん嬉しい！！」
航　　「いただきます」


ジュースを飲んだ後、僕は急に眠くなって、気が付くと朝になってました。
咲耶お姉ちゃんが部屋まで運んでくれたみたいです。
学校に行くと、佐々木さんが学校を休んでいました。
先生の話だと、夜、急に心臓が痛み出し、病院に運ばれたそうです。
帰って、そのことを咲耶お姉ちゃんにお話ししました。

咲耶 「佐々木さん可哀想うに・・・」
千影 「心配ないよ、弟者。これから毎晩お姉ちゃんが、佐々木さんの病気が
　　　　早く治るようにっておまじないしてあげるからね・・・」
航　　「ありがとう、お姉ちゃん！！」


僕だけじゃなく、僕の友達にも優しくしてくれるお姉ちゃん。そんなお姉ちゃんが、
僕は大好きです。

また訂正するの忘れてる・・・

>そのときでかける先は、必ずオカルトソップ。千影お姉ちゃんのいきつけのお店で

オカルトソップ　→　オカルトショップ
稿人形　→　藁人形

　可憐お姉ちゃんは、ぼくに優しくしてくれます。
　喫茶店で大きなパフェを半分こして食べたり、遊園地で観覧車に乗ったりしている時、
　すごく幸せそうな顔になります。
　お姉ちゃんの笑顔を見ていると、ぼくも幸せな気持ちになります。

　家では、よくピアノを弾いてくれます。
　繊細なタッチで奏でられる可憐お姉ちゃんの調べを聴いていると、
　細くて白い指で体じゅうをくすぐられているように、何ともいえない気持ちになります。
　だけど時々、何かに取りつかれたように「魔王」や「剣の舞」を弾くのは怖いです。

　お姉ちゃんは、ぼくの身だしなみにも気をつかって、世話を焼いてくれます。
　それで学校でも、同じクラスの女の子に「かっこいいね、いい匂いがするね」と言われます。
　恥ずかしいけど、ちょっと嬉しいです。
　女の子が好きなお店に詳しいおかげで、話がはずんで仲良くなることも、しょっちゅうです。

　だけど大抵、１か月もたたないうちに、なぜか気まずい空気になってしまいます。
　何も意地悪していないし、ケンカもしていないのに、女の子は急によそよそしくなってしまいます。
　ぼくを怖がっているような、少し恨んでいるような、泣きそうなのに怒ったような顔で。
「どうしたの？」と聞いても、ぜったいに答えてくれません。

「どうしてなんだろう？」
　その話をするたびに、可憐お姉ちゃんは、にっこりと微笑んで言います。
「何も心配しなくていいのよ。あなたには、可憐がいるんだから。あなたは、可憐だけのものだから。」
　きゅっと抱きしめられるたび、ぼくは何もかも忘れてしまうのです。

鈴凛お姉ちゃんは僕に優しくしてくれます。
鈴凛お姉ちゃんは発明が得意で、時間があるときは機械いじりをしています。
鈴凛お姉ちゃんと行く買い物先は、秋葉原と言う街にいきます。
この街は、色々な電化製品のお店がひしめき合って、電化製品のお店だけで
なく、鈴凛お姉ちゃんがよく触っている、機械のパーツの一部や、珍しい機械が
売っています。


鈴凛お姉ちゃんは、いつも機械にお金をかけているので、外で鈴凛お姉ちゃんと
食事をすることがあまりありません。いつも食事の時間が近くなると、妹の亞里亞
ちゃんのお家に電話をかけます。


鈴凛 「ごめ〜ん、亞里亞ちゃん、私お金があまりなくてさ、また代わりに払っといてくれる？」
亞里亞 「鈴凛姉や、また機械にばかりお金を使ってるのですね」
鈴凛　　「いやーははは。」
亞里亞 「今に始まったことではありませんが。お食事代はこちらで立て替えておきます。
　　　　 　どうぞごゆっくり食事をなさって下さい。」
鈴凛　　「ありがとう〜亞里亞ちゃん。今度パフェおごってあげるから。」
亞里亞 「鈴凛姉や、亞里亞はもう子供ではありませんわ」
鈴凛　　「ごめんごめん、それじゃあ航を連れて行くから。」
亞里亞 「まあ、それではおいしいお菓子を用意しないと。それでは姉や、亞里亞はこれから
　　　　　 お菓子を揃えにお出かけします。」
鈴凛　　「いってらっしゃ〜い。じゃ切るね」


鈴凛お姉ちゃんはいつもこんな調子で、亞里亞お姉ちゃんにお願いをしています。
鈴凛お姉ちゃんがいつものお願いをしたあと、僕達は、橋を渡ったところにある、
レストランビルに入ります。
ここのビルの最上階で、僕達はお肉を食べます。

>>13
どうもありがとうございます。

食事のとき、いつも話は、鈴凛お姉ちゃんが開発途中のメカ鈴凛の話になります。
なんでも、鈴凛お姉ちゃんは、開発の分野でアメリカ留学をしたいので、アメリカに
行ってる間、僕のお世話をさせるためにメカ鈴凛を作ってくれてるそうです。
僕も何度かメカ鈴凛を見せてもらったことがあります。鈴凛お姉ちゃんにとてもそっ
くりで、可愛い緑の帽子かぶった姿が印象的でした。


航　　「鈴凛お姉ちゃん、どうして僕にそこまでしてくれるの」
鈴凛 「それは航が可愛いからにきまってるじゃん♪」
航　　「あ、ありがとう」
鈴凛 「顔を赤くしちゃって、本当に可愛いんだから・・・ホント・・・・ﾊｧﾊｧ」
航　　「鈴凛お姉ちゃん、大丈夫？」
鈴凛 「だ、大丈夫よ、心配ない♪」


時々鈴凛お姉ちゃんは、ほっぺを赤くして息が妙に荒くなります。


航　　「でもね、お姉ちゃん」
鈴凛 「なぁに？」
航　　「咲耶お姉ちゃんや千影お姉ちゃん、春歌お姉ちゃん達だって
　　　　僕のことをお世話してくれるよ」
鈴凛 「う〜ん、そうなんだけど・・・ほら、咲耶お姉ちゃんはお仕事忙しいし、
　　　　千影お姉ちゃんだって色々と忙しいし、春歌お姉ちゃんも、道場の
　　　　門下生の面倒を見なくちゃいけないし、いつも一緒にいられわけじゃな
　　　　いし。」
航　　「そ、そうだね。」

鈴凛 「それに四葉お姉ちゃんは、記者お仕事の都合で世界中飛び回ってるし、
　　　　花穂お姉ちゃんはチアリーダの顧問になってからお家にあまりいられなく
　　　　なっちゃたじゃない。雛子お姉ちゃんは保育園のお仕事が忙しいし、鞠絵
　　　　お姉ちゃんは病院にいるし、衛お姉ちゃんは次のオリンピックの出場に向け
　　　　てトレーニング中」
航　　「みんなあまり家にいないもんね・・・」
鈴凛 「だからこうして鈴凛お姉ちゃんがメカ鈴凛を作っているってわけ。いつでも航が
　　　　寂しくないように、航が私のことを忘れないようにって、ね。」
航　　「僕は鈴凛おねえちゃんのことを忘れたりしないよ！！」
鈴凛 「航・・・ありがとう。そう言ってくれると、お姉ちゃん嬉しい」　
航　　「お姉ちゃん・・・あっ」
鈴凛 「どうしたの？」
航　　「可憐お姉ちゃんだよ、可憐お姉ちゃんは・・」


僕が可憐おねえちゃんの話をしたとき、鈴凛お姉ちゃんは、突然テーブルを“ドン”と叩きました。

航　　「お、お姉ちゃん！？」
鈴凛 「航・・・可憐お姉ちゃんの話はしちゃだめよ・・・・」
航　　「え？な、なんで？」
鈴凛 「いいから、言うことを聞くの！！」
航　　「お、お姉ちゃん、怖いよぉ・・・」
鈴凛 「！！ごめんね、航、お姉ちゃん怒ったりして・・・ごめんね・・・」
航　　「お姉ちゃん・・・だ、大丈夫だから、泣かないで・・・」
鈴凛 「本当にごめん・・・航・・お願いだから可憐お姉ちゃんの話はもうしないで・・・」
航　　「う、うん。」
鈴凛 「ありがと航。いい子ね」


そう言って、鈴凛お姉ちゃんは優しく僕の頭を撫でてくれました。


鈴凛（私がメカ鈴凛を作ってる本当の理由は、この子をあの女から守るためなんだから・・・・）




ぶっきらぼうで、ちょっぴり泣き虫さんの鈴凛お姉ちゃん。そんなお姉ちゃんが僕は大好きです。　

　月に一度、ぼくは花束を持ってお見舞いに行きます。
　行き先は、鞠絵お姉ちゃんの入院している療養所です。
　鞠絵お姉ちゃんは可憐お姉ちゃんと双子で、いつも犬のミカエルと一緒にいます。
　ぼくの顔を見ると、二人（？）とも大喜びで迎えてくれます。

　小さい頃の鞠絵お姉ちゃんは、とても元気で、男の子顔負けのおてんばさんだったそうです。
　バットを振り回して野球をしたり、ケンカしたりしていたそうです。
　だけど７年くらい前に、可憐ちゃんと二人で山へ遊びに出かけて、大ケガをしました。
　それ以来、すっかり体が弱って病気がちになってしまったのだそうです。

　ぼくはまだ小さかったので、その時の様子を覚えていません。

　大雨に打たれて泥だらけになって、可憐お姉ちゃんは一人で家に帰ってきました。
　鞠絵お姉ちゃんはガケから落ちてしまったと、パパやママに泣きながら話したそうです。
　だけど次の日の朝、鞠絵お姉ちゃんは血だらけになって帰ってきました。
　真っ赤に血走った目をして、何やら叫びながら可憐ちゃんに掴みかかろうとして……
　そのまま気を失い、病院に運ばれたのだそうです。

　こほこほ咳きこみながら、鞠絵お姉ちゃんは潤んだ目でぼくを見つめて言います。
「健康は、とても大切なものよ。あなたも自分の体をいたわりなさい」
　そして枕元に立つぼくを優しく抱き寄せ、……眉をひそめました。

「また、あの子の汚らわしい匂いがするわ」

　鞠絵お姉ちゃんは、私物を収めたケースから真新しいシャツを出して、ぼくに渡しました。
「さあ、今すぐ着替えて」
「え？　でも……」
「いいから早く！」
　なんだか怖くなって、ぼくは言われた通りにしました。

　ぼくが着替える様子を、鞠絵お姉ちゃんはうっとりしながら見つめていました。
　とても恥ずかしいです。病室にはぼくたちしかいないのに。
　……ぼくたちしかいないから？
　着替え終わると、お姉ちゃんは、ぼくが着てきたシャツを丸めて屑篭に捨ててしまいました。

「どうして捨てちゃうの？」
　おそるおそる、ぼくは鞠絵お姉ちゃんに訊きました。
「ごめんなさいね。でも……ここは清潔でなくてはいけないから」
「だけど、このシャツも、可憐お姉ちゃんに洗濯してもらったばかりなんだよ？」

「お黙りなさい！」
　鞠絵お姉ちゃんが声を張り上げたので、ぼくは身をすくめました。
「あの子の名前を、口にしないで」
　メガネの堅い光の奥で、鞠絵お姉ちゃんは怒ったような泣き出しそうな顔をしていました。

「あの子には気をつけなさい。決して、気を許してはだめよ」
　帰りぎわ、鞠絵お姉ちゃんは、いつものように念を押しました。
「この子も……ミカエルも、あの子から身を守るために飼っているのだから」
　番犬の背中を優しくなでながら、お姉ちゃんは哀しそうな目で、ぼくを見送ってくれました。

「お帰りなさい。……あら？　そのシャツ、どうしたの？」
　家に帰ると、可憐お姉ちゃんが不思議そうな顔をして訊きました。
「鞠絵お姉ちゃんにもらったんだ」
「ふぅん、そうなの。じゃあ早く着替えて」

　何日かして学校へ行く途中、ゴミ捨て場で同じ柄のシャツを見かけました。
　ハサミか何かで、びりびりにズタズタに切り裂かれていました。
　……きっと、よその家の誰かが捨てたんだ。
　そんな風に考えながら、なぜかぼくは、悲鳴を上げて逃げ出していました。

>>18歳雛子さん

ごめんなさい、タイミングを見誤って、割り込んでしまいました……。
お誘い感謝デス。こんなスレがあったとは（ｗ

>>21
いえ、こちらこそ割り込むような形になってしまって・・・

転載どうもありがとうございます。

クククククク……ハーッハッハッハッハッハ！！
俺は常識を超越する！！

航　　 　「あんなにやさしかった可憐ちゃんが突然おかしくなってしまったんだ」
花穂　　「可憐ちゃま、がんばれ！！可憐ちゃま、がんばれ！！」
雛子　　「可憐お姉たまどこ？」
咲耶　　「お気の毒だけど、もう回復の見込みはなさそうね」
鈴凛　　「可憐ちゃんの為に作ったメカ鈴凛でさえ力が及ばないなんて・・・」
衛　　　 「可憐ちゃん、早く正気に戻って僕と走ろうよ」　
鞠絵　　「私の病より重たい病にかかってしまってるとは思いもしませんでした」
白雪　　「姫特製のフカヒレスープですの♥これを飲んで早く元気になるDETHの&heats;」
千影　　「可憐くんには悪霊が数体とり憑いており、大変危険な状態だ」
春歌　　「このような時にご乱心あそばされるとは無念の至りでございます」
四葉　　「まだ危険が終わったとはいえないデス。引き続き可憐チャマのチェキを続けるデス」
亞里亞 「可憐姉やぐるぐるですぅー」　

佐々木 　「正直スマンかった」
燦緒　　　「航の妹さんの身に一体何がおきたというんだ！？」
眞深　　　「可憐ちゃん、返事をして、自分の中に入り込まないで」
山田　　　「うわあぁ、可憐ちゃんがおかしくなっちゃったよぉ〜」
竜崎　　　「花穂さんのお姉さん、大変なことになってるのね」
柿の本　 「なんと声を掛けたらよいのやら」
千影パパ「不合格!!」
影千代　 「ま、魔王様ぁぁぁあ！！」
影千影 　「魔族をもはるかに超えた凶悪な力を感じる。暗黒時代の到来だ」
四葉のグランパ　「Oh! My god!!」
四葉のグランマ　「私達の可愛い孫娘があんな女と姉妹だなんて！！」
じいや　　「あの女を亞里亞様に近づかせるわけには・・・・二丁拳銃の用意をしなくては！！」

プロミストアイランドの島民　「海神家始まって以来の大惨事だーあ」

可憐の飼い猫バニラ　　「こんなやつに飼育されるのは奴隷以下の存在。悲しいです」
鞠絵の飼い犬ミカエル　「早くこの女を抹殺してください！！湯船で茹でられるなんて冗談じゃありません！！」

綾小路　「可憐ちゃん、どうして・・・」
五衛　　 「咲耶くんの身内にあんな危ない子がいたとは・・・」
黒雪　　 「しばらくは白雪と交代しないほうがいいですの」

千影の召喚獣　　　　　　　 　　「史上最悪の生物を召還する前触れです。それだけは阻止してください！」
可憐の暗殺を狙う工作員 　　　「このような暴挙に出るとは。可憐に接近するのはまだ危険だ」
可憐の通うピアノ学校の先生 　「あんなにいい子だったのに・・・・」
可憐へ。（ビートたけし）　 　　　「カローラがこんなに変われる時代だ。1はどうだい？」

可憐の事件を知ったブッシュ大統領 「1への報復のためならばいかなる行動も辞さない！」
可憐の事件を知った小泉首相　　　　「Show the Flag! 全力で後方支援をする」
可憐の事件を知った金大中氏　　　　「今回の1の行動に対して謝罪と賠償を要求する」
可憐の事件を知ったビンラディン氏　「これはジハードだ！若者よ立ち上がれ！」

可憐の父：海神龍　　「私の子供にこんな危険分子がいたとは。海神家の終わりだ」
可憐の母：海神良子 「こんな危険な子を産んでしまったなんて！！」　
山神の父：山神虎　　「今回のことに、かける言葉がありません」
山神の母：山神恵美 「子供達が心配だわ。」
じいや（執事）　　　　 「このままではあの世で龍様に合わせる顔がありません」

訂正

綾小路　「可憐ちゃん、どうして・・・」
五衛　　 「咲耶くんの身内にあんな危ない子がいたとは・・・」
黒雪　　 「しばらくは白雪と交代しないほうがいいですの」

千影の召喚獣　　　　　　　 　　「史上最悪の生物を召還する前触れです。それだけは阻止してください！」
可憐の暗殺を狙う工作員 　　　「このような暴挙に出るとは。可憐に接近するのはまだ危険だ」
可憐の通うピアノ学校の先生 　「あんなにいい子だったのに・・・・」
可憐へ。（ビートたけし）　 　　　「カローラがこんなに変われる時代だ。可憐はどうだい？」

可憐の事件を知ったブッシュ大統領 「可憐への報復のためならばいかなる行動も辞さない！」
可憐の事件を知った小泉首相　　　　「Show the Flag! 全力で後方支援をする」
可憐の事件を知った金大中氏　　　　「今回の可憐の行動に対して謝罪と賠償を要求する」
可憐の事件を知ったビンラディン氏　「これはジハードだ！若者よ立ち上がれ！」

可憐の父：海神龍　　「私の子供にこんな危険分子がいたとは。海神家の終わりだ」
可憐の母：海神良子 「こんな危険な子を産んでしまったなんて！！」　
山神の父：山神虎　　「今回のことに、かける言葉がありません」
山神の母：山神恵美 「子供達が心配だわ。」
じいや（執事）　　　　 「このままではあの世で龍様に合わせる顔がありません」

兄は理性を守るため最後の楼閣に立て篭もりました。
次々と妹達がやってきて扉をこじ開けようとします。
あるものは愛を説き、あるものは奴隷の幸せを説きました。
中には死後の平安について説くものもありましたが、兄は
扉を開けません。

妹達が可愛い声を上げて扉に体当たりしています。ミシミシ。
まもなく壊れそうです。愛らしい死神達が力を合わせています。
彼女達の声を聞くだけでいとおしくて気が狂いそうなのに。
会うのが怖いのです。

最初は自分の愛が彼女達を壊すと思っていました。でも、逆
だったんです。彼女達の愛が僕を壊します。こんなにもこんなにも
怖いのに彼女達は部屋に押し入ってこようとします。好きだって
言ったのに何で押し入ってきますか？僕を子宮の外に引きずり出した
気まぐれが彼女達にとり憑きましたか？

僕は悲鳴を上げて部屋の隅に逃げ込んでガタガタ震えながらお祈り
します。でもダメです。妹達は嬌声を上げながら僕に向かってきます。
僕は怖くて怖くて失禁し始めました。とても匂います。だから
近くに寄ってこないかと言えばそうも行きません。

咲耶は僕に銃を突きつけます。にっこりと笑って。そして言います。
ここにいる12人の中で気に入った1人を除いて頭を撃ち抜けと。

だから嫌なんです。いつもこの繰り返しです。僕は決断したくないんです。
なのに身勝手な女の理屈で残酷な天使のテーゼを突きつけられるんです。
もう窓辺から飛び立って良いですか？パトスは迸ってますよ？

奇声を発しようとしても出せません。僕は彼女達が怖いから。一人でも
怖いのに十二人もいる。皆自身満々。自分以外の誰かの農相が更迭されても
平気です。翌日には指名できると踏んでいるのです。もう秒読みなのに。

脳漿違いだけれども僕は真剣です。こっちの脳漿には代わりが無い事を
彼女達は知らないんです。きっと。12分の1の確率に自分を賭けられるんだから
誰が残っても将来博打うちですね。とっくに背中が煤けてるのに。
シャブに頼ってまで博打の世界に身を置くのでしょうか。アカギさん？

無念さだけが残ります。僕は銃を撃ちました。

弾が入ってないんです。咲耶が楽しそうに笑います。真っ先に
咲耶を撃とうとした事を気にいっています。なんて政治色の強い
人なのかと今更ながら思います。他の妹達へのプロパガンダに使う
気だったのです。

部屋の中にいる他の妹達は不愉快そうにしています。武器を手にして
僕に向かってきます。多分自分にも同じ事をしろと言うのでしょう？
窓を割って逃げ出します。

窓の下では４人の妹がマットを敷いて準備しています。四葉は僕を
指差してチェキ！と言います。僕が僕を殺そうとする事も読んでいる。
その事を確認できてとても嬉しそうです。そうか、チェキってそういう
意味だったんだ。地面が近づくと僕は気絶しました。

>>1
乙可憐

>>1
乙千影

>>28
なんか変な面白さのある作品だな・・・。
電波板のシスプリスレにも張ってあったし。

>>27-28
頭の中で大槻ケンヂの朗読が聞こえる……

>>27-28
頭の中で小林克也の朗読が聞こえる……

電波エネルギーが、徐々にこのスレを侵略しております。

前スレ埋め立て完了、乙です。

>999の碇さん
ｱﾋｬ

>1000
千獲お疲れさまです。首を洗って待っていて下さいｖ

とか言いつつ書き逃げ

前スレずっと読んでいましたが、>>1の痛さに耐えられず
このスレをブックマークから外しました。
sisteR12さんのバトロワが終わったときに止めておけば
よかったのにね・・・　では。

ついに闇可憐スレが1000いったか。
sisteR12 ◆al5jrFOoiY 氏の功績はでかいな。


sisteR12 ◆al5jrFOoiYが去ってから一週間か。

sisteR12 ◆al5jrFOoiY氏、降臨するのです（；´д｀）人

電波といえば、ここは欠かせないと思うが
http://www.geocities.jp/yamao315/index.html

http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/976598380/360-364

↑を読んで↓を連想した

http://www2.mahoroba.ne.jp/~pit/bd.htm

　ここしばらく、ぼくの町では火事が増えていました。
　「不審火」というのだそうです。
　こわい放火魔が、町をうろついているのだそうです。
「物騒ねぇ。可憐たちも気をつけましょう」
　可憐おねえちゃんは、ローカルＴＶのニュースを見ながらため息をつきました。
「そうだね、お姉ちゃん」
　ぼくもうなずきました。

　だけど、すぐに心配は晴れました。
　放火魔が見つかったのです。

　頭から灯油をかぶって、自分の体に火をつけて、まっくろに焼け焦げた死体になって。

　放火魔が見つかったのは、ぼくの家のすぐそばでした。
　ぼくたちの家も燃やされていたら、と想像したら、背筋がぞっとしました。

　友達が、ひそひそ言い合っていました。
「なぁ、聞いたか？」
「あの放火魔、肩の関節を外されて、後ろ手に縛られてたんだってさ」
「手首のところに、ロープの燃えカスがくっついてたんだってさ……」

「あれ？　可憐お姉ちゃん、リボン変えたの？」
「えぇ。ちょっと気分を変えようと思って。どう、似合ってるかな？」
「うん」
「可憐、嬉しいな。そうだ、今日は二人でパフェを食べに行きましょう」
「うん！」

　お姉ちゃんの機嫌がいいと、ぼくもうれしいです。
　手をつないで歩きながら、可憐お姉ちゃんは「フニクリ・フニクラ」を口ずさんでいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　）
　　　　　　　　　　　　　　 ,. - ‐- ､／,_
　　　　　 　 　 　 　　　／ /"　,　　　 "' ヽ
　　　　　　　　　　　　/　 i　　｢　 ／／, iヽ＼ ､
..　　　　　　　　　　　/　 ｨ　 /从 　/ .//　`　ヽ`､
　　　　　　　　　　　/　　i ^/_ﾉ/ﾅノ／/ _ ﾉiヾヽ ,}　　　　闇可憐
　　　　　　　　　　 /　/ (ﾚ^〉/iO)_` 　 ,-､`i i i　} i　「私、闇可憐が粛清しようというのだよ、お兄ちゃん！」
　　　.　　　　　　 /　/　 〉.〈　￣　　　i0,/ ノ ﾘノ ﾉ
　　　　　　　 　 /　/　 / ､^ﾑ　ー‐ '　 /　/　　　　　　　　　　　
　　　　　　 　　i ／　 / 　l_,､ゝ-t_ ‐ '"〉^〈 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　 +
　　　　　　　　ﾙ　　 / , -‐ゝ^〉ﾄ ､ヽ　 ゞ /.　　　　　　　　　　　　　　　　／|
　:．;″ 　 　 iｲ　　./ / 　 '､. 'i,_ゝ}　ゝ 〉 ゝ.　 　　　　　　　　　　　　　／ｨ/
;"．;":　 　 ノ /　　/ /　 　　＼. l　＼l/^〈.　 　 　 　 　 　 　　　　　／／/
　　　　 ／　/　　/　l　　　　 〈.^.〉　　ゝ 〉.　 　 　 　 　 　 　 　　／／／
　　　／ 　 /　　　 　ﾄ　　　　yゝ ､ 　 ﾄ^ゝ.　 　 　 　 　 　　　／／／
　 ／　 　 ｨ　 （　　　ヽl　　　 i 〉^/.　 i'､^'i.　 　 　 　 　 　 ／／／　　;"．;
. （　　 ／/　　 ）＼ 　{ i　 　,ｲヽ^ゝ　 i iヽ'ゝ.　　　　　　／／／　　　　　．;"．;"″
　 )　（　（.　　/.　　＼ `i　ノ ,i　i_/　　i .i 〉 /.　　 　　／／／　　　　　　　　　"．;"″
／.＼ ＼ゝ　i　　　　　`iﾄ､　 i 《i_i》.　 i/《i_i》.　　　／／／　　　　　　　　　 ．;":
　　　 ヽ　ヽ　` ､.　　　ｿi　　 i. ﾊﾘ　　i　ﾉﾘﾊ.　 ／／／
　　　　 ）ﾘ/ゝ. 　）　　　i 　　 i ﾉ从 　 i. 从ﾘ.／／／
　　　　　　ノ 从( ﾘハ/'i__　 _,.i 　 　 　 i　／／／　　　　．;"．;"″
．;"．; 　 　 　 　 　／　L_￣__」 　 　 　 i ／／　″:　．;"．;"″:　．
　 　 + ＿＿＿＿＿＿, /.　 　} 　 　 　 i.／　．;"．　　:　．;″:　．　　　　;"．;"″:　．
．; ″: `ヽ､────‐}ゝi ｣.」jﾆ〕. 　 　 i`　　．;"．;"″:

航「エゴだよそれは！」

逆立ちしても可憐日記には及ばないと思うので、日常ネタで行くことにします。
なお、自分で設けた「弟日記」のルールは次の通りです。参考までに。

・可憐は絶対に嘘をつかない。
・可憐が手を下したと断定できるような描写は絶対に行わない。

sisteR12が戻ってこないのは、荒らしが原因ではなく、
>>1の痛さに耐えられなくなったからに一票。
バトロワネタが後半急展開したのもそれが理由かと。

>>43

>>1の仕切りがウザぎみなのはわかるが、それよりも痛いのは、ネタも作らずに
職人に無茶な注文をしたり、不平不満を言ったりしてる奴が一番邪魔。
それに作品まだかな、とか、職人を急かしたりする発言も多いし、それにこんな事で
議論になっても、とうの職人も嫌がるだけだから、誰のせいとか、早くとか文句や愚痴
を言うのは控えた方がよろしいかと、

>>43
激しく同意。
荒らしは放置すればいいが、>>1の痛さには罪の意識すらないからたちが悪い。

上げ

バニラやsisteR12 ◆al5jrFOoiYがいないぐらいで、

424 ：名無しくん、、、好きです。。。 ：03/04/11 02:14 ID:???
このさきには
暴力的で
鬼のような
妹どもが
あなたを待っています。

そ　れ　で　も　プレイしますか？

　はい　　＜いいえ＞


425 ：名無しくん、、、好きです。。。 ：03/04/11 05:29 ID:???
強制的に

＜はい＞

が選ばれた

>>1のオナニースレ、ご満足いただけましたか？

--------------　終　了　----------------

濡れを煽っている方々、>>1の役目を誰かに変更させたいのですか？
それとも、このスレを滅ぼしたいのですか？

>>50
てか、痛い。

前スレの900前後がｼﾞｻｸｼﾞｴｰﾝに見えるのは俺だけ？
次スレ立てるために無理矢理レス伸ばしたように見える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　）
　　　　　　　　　　　　　　 ,. - ‐- ､／,_
　　　　　 　 　 　 　　　／ /"　,　　　 "' ヽ
　　　　　　　　　　　　/　 i　　｢　 ／／, iヽ＼ ､
..　　　　　　　　　　　/　 ｨ　 /从 　/ .//　`　ヽ`､
　　　　　　　　　　　/　　i ^/_ﾉ/ﾅノ／/ _ ﾉiヾヽ ,}　　　　闇可憐
　　　　　　　　　　 /　/ (ﾚ^〉/iO)_` 　 ,-､`i i i　} i　「私、闇可憐が粛清しようというのだよ、覚醒亞里亞！」
　　　.　　　　　　 /　/　 〉.〈　￣　　　i0,/ ノ ﾘノ ﾉ
　　　　　　　 　 /　/　 / ､^ﾑ　ー‐ '　 /　/　　　　　　　　　　　
　　　　　　 　　i ／　 / 　l_,､ゝ-t_ ‐ '"〉^〈 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　 +
　　　　　　　　ﾙ　　 / , -‐ゝ^〉ﾄ ､ヽ　 ゞ /.　　　　　　　　　　　　　　　　／|
　:．;″ 　 　 iｲ　　./ / 　 '､. 'i,_ゝ}　ゝ 〉 ゝ.　 　　　　　　　　　　　　　／ｨ/
;"．;":　 　 ノ /　　/ /　 　　＼. l　＼l/^〈.　 　 　 　 　 　 　　　　　／／/
　　　　 ／　/　　/　l　　　　 〈.^.〉　　ゝ 〉.　 　 　 　 　 　 　 　　／／／
　　　／ 　 /　　　 　ﾄ　　　　yゝ ､ 　 ﾄ^ゝ.　 　 　 　 　 　　　／／／
　 ／　 　 ｨ　 （　　　ヽl　　　 i 〉^/.　 i'､^'i.　 　 　 　 　 　 ／／／　　;"．;
. （　　 ／/　　 ）＼ 　{ i　 　,ｲヽ^ゝ　 i iヽ'ゝ.　　　　　　／／／　　　　　．;"．;"″
　 )　（　（.　　/.　　＼ `i　ノ ,i　i_/　　i .i 〉 /.　　 　　／／／　　　　　　　　　"．;"″
／.＼ ＼ゝ　i　　　　　`iﾄ､　 i 《i_i》.　 i/《i_i》.　　　／／／　　　　　　　　　 ．;":
　　　 ヽ　ヽ　` ､.　　　ｿi　　 i. ﾊﾘ　　i　ﾉﾘﾊ.　 ／／／
　　　　 ）ﾘ/ゝ. 　）　　　i 　　 i ﾉ从 　 i. 从ﾘ.／／／
　　　　　　ノ 从( ﾘハ/'i__　 _,.i 　 　 　 i　／／／　　　　．;"．;"″
．;"．; 　 　 　 　 　／　L_￣__」 　 　 　 i ／／　″:　．;"．;"″:　．
　 　 + ＿＿＿＿＿＿, /.　 　} 　 　 　 i.／　．;"．　　:　．;″:　．　　　　;"．;"″:　．
．; ″: `ヽ､────‐}ゝi ｣.」jﾆ〕. 　 　 i`　　．;"．;"″:

覚醒亞里亞「エゴだよそれは！」

R12に言いたい。

（>>1の）痛さに耐えてよく頑張った

と。（小泉AAキボンヌ）

バニラが来ないのも、書き込みの自粛じゃなくて、
>>1の痛さ耐えられなくなったからだと思うに一票。

>>1を叩いている奴が全て荒らしの自演に見えてきた（ｗ
ネタ師が不足の今、>>1を潰せば、このスレが終わると思っているのかな（ｗ

>>50
マジで自分の痛さに気付いてないのか、これだけの人数から言われても。
＞　>>1の役目を誰かに変更させたいのですか？
＞ それとも、このスレを滅ぼしたいのですか？

どちらかと言えば前者。闇可憐ネタ自体は好きだ。
sisteR12氏が１であれば尚よかったのかもしれないが
仕切り厨の>>1がいる限り状況は変わらないだろう。

>>57
自覚してたらタイトル募集かけてないと思う。
前スレ見直したら改めて>>1の痛さが分かる。

50じゃなくて51だ（w

悪魔で闇可憐のネタを肯定するフリをしつつ、>>1をメタクソに叩き、味方が
煽っているふりをしてスレを廃墟に導くｱﾗｰｼ。

>>50
＞　>>1の役目を誰かに変更させたいのですか？

これが根本的な勘違い。
スレを立て終わった後の>1に”役目”などない。
スレは立てた人間の私物ではないのだから、
ネタも振らずに仕切っていれば、ウザがられるのは当然。
繁栄を願うなら、ネタ振るか黙って見てるか、どっちかにした方がいい。

あと、これは今更言っても仕方ないが、>>1-7のレイアウトがあまりに稚拙。
もし万が一次のスレも立てることがあるなら、
他所を回ってテンプレの作り方を勉強しておくべき。

他所を回ってテンプレの作り方を勉強しておくべき。
とか言ってる奴らはどの程度なんだろ？

sisteR12のＳＳのできがよく、叩けない
↓
>>1叩き

1はたまにはネタを提供してくれるんだから、痛くても目を瞑ってやれ

>>62
人が感心するような芸術的なテンプレを要求するわけではない。
スレの>1に当然入っているべき、前スレや>2-10へのリンクが抜けていること、
URLの貼り付けが場当たり的で見苦しいことなど、基本レベルの問題。

>>63
sisteR12はSSにツッコミ所はあっても叩く材料にはならないよ
むしろ復活を希望している。
他スレを見れば、別に叩き材料が最低１人必要というわけじゃない。
>>1はとりあえず沈黙しておけ。自作自演すんなよ。すぐバレるから。

>>65
sisteR12は自分で悪いところがないか周りに聞いたり、
間違いえお指摘すれば素直に認めていたと思う。



しばらくsisteR12の名前は、出さないようにしたほうが
いいかも。同じことの繰り返しになりそうだ。

訂正

間違いえお→間違いを　

>>66
そーだね。オレも彼の名を出すのは控えておこう。

案外彼女だったりして・・・漏れも名前出さない。

★シスタープリンセスinシャア板★
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1046345189/l50
へ誘導

ttp://tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t00708.htm

闇可憐ではないですが、面白いです。

--------------　終　了　----------------

　　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 　. | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|あわ　
　　　|　 ､_(o)_,:　_(o)_,　 :::|ぁぁ
　　　|　　　　::<　　　 　 .::|あぁ＿＿＿＿
　　　＼　 /( [三] )ヽ ::／ 　|　　|￣￣＼　＼
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼＿ |　　|　　　　|￣￣|
　　/　　＼＿＿＿ 　　　　 |　　|　　　　|＿＿|
　　|　＼　　　　　　|つ　　　|＿_|＿＿／　／
　 /　　　￣￣￣￣　|￣￣￣￣|　　〔￣￣〕
　　　>>1

痛い！！痛い！！痛すぎるうぅぅぅｌ！！　　　

　　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 　. | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|あわ　
　　　|　 ､_(o)_,:　_(o)_,　 :::|ぁぁ
　　　|　　　　::<　　　 　 .::|あぁ＿＿＿＿
　　　＼　 /( [三] )ヽ ::／ 　|　　|￣￣＼　＼
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼＿ |　　|　　　　|￣￣|
　　/　　＼＿＿＿ 　　　　 |　　|　　　　|＿＿|
　　|　＼　　　　　　|つ　　　|＿_|＿＿／　／
　 /　　　￣￣￣￣　|￣￣￣￣|　　〔￣￣〕
　　　>>1　　　

可憐様がお怒りのようです
http://www5d.biglobe.ne.jp/~usada/files/final-karen.jpg

　　　　　　　　　　　-=ﾆ＿'" ,.／　'"´　,. -‐‐-､,　　　　　 `ヽ､
　　　　　　　　　　_,,／"´´／/:...::::::: :／￣｀ﾞ／　　　＿_　　　　`ヽ､
　　　　　　　 -‐ｧ''",〃::／ /／::::／'´　　／_,,..-‐''"ヽ､　`,　　　　　｀r=‐-､
　　　　　　　 ／::'´,:':::::'"´￣´／￣｀`＞'"ヽ､　　　　　 ＼|　　　　　　＼
　　　　　　／_:,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／￣　 ＿,二=-､　　　 | /　　.　　　ﾄ､'、
　　　 -‐''"´/,ｨ'::::::::::::::::::::::／::／´_,,.／￣　　　 　 ｀>､　 l/| ,!　.:..　　 |　ヾ
　　　　　 ／´/:::::::/::::::::／,〃ﾞ´￣　　　　　 　 __,／-‐=＼ l':|:.::::::, .ｨ /!
　　　　　　　ﾉ::::,,./::::,イ./'　　　　 _,,-=＝‐''''"´ ', r'´○ヽヾ/:!:::::/:/|/　出てこい闇可憐！！
　　 　 　 ／'"_ﾆ/:,:/　|!＿l_,. -‐''　　,＿　　 ,,.　 ` `ヽ-‐'./::〃/l/ '´　　
　_,,. -‐''"´￣　/,'/:.:.:.:ﾞ､　 ﾞ,　　 　 (r-､ ＼__　　　　　　/::　　| ' 　・・でないと・・でないと、傷が疼くだろうがぁぁ〜！！
'´::::::::::::::::::::::::::/'ﾞ:l:.:.:.:.:.:.:＼ ﾞ､　　　 `'ｰ-､　､,>　　　　/:::..::　 |
::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:.:.:.:.:.:.l､:ヽ,.ﾞ､　 　 ｀ヽ、`'ﾞ　　　 _ノ::::::::: 　 |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:.:ﾉ ヽ､〉〉ヽ、　　　_,,.-‐'''"´,::::::::::::::::/! l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:|/￣//　　＞‐''"　＿ノl"´!:::,ｨ::::／ |l:|
:::::::::::::::::::::::::::__::::::::::::::::＼:.//,.‐-､／￣￣７'´:::ﾞ!　l/:::／　 /ﾘ
::::::::::::::::::::__,/_j`!::::::::::::::::ヾ／/⌒） ﾉ＿,／:::::::::::'､/／
::::::::,r‐'''" /　　 |:::::::::::::::::/ 　 'ｰ/￣,r‐､:::::::::::::::::::＼
::::/ 　　 i´　　 /､:::::::::::::/ 　　 ./:::::/ l　|:::::::::::::::::::::::::',
:::|　　　 |　 　 |　 ＼:::/　　　 /:::::/　 ｰﾄ::::::::::::::::::::::::::|
:::!　　　ﾉ　 　 !　　 ／ 　 　 /::::::ﾉ　 　.||:::::::::::::::::::::::::::|

　音楽室の前で、ぼくは立ち止まった。
　ドアの向こうから聞こえてきたピアノ二重奏に、魂を奪われて。

　天上の旋律と、地の底の咆哮。
　せめぎあい荒れ狂い、混沌の渦を成して激しく絡み合う。
　豪雨の中で煮えたぎる、原初の海のような。
　荘厳にして凄絶な、黙示の戦いのような。
　物悲しく勇ましく、神聖で猥雑で滑稽で沈痛な、魔性の旋律だった。

　まるで雷に打たれたように、ぼくは指一本動かすこともできず立ち尽くしていた。
　呼吸することさえ忘れて。

　やがて、放課後の校舎には静寂が戻った。
　我に返って、音楽室のドアを開ける。
　待ち合わせの相手が、グランドピアノに向かって腰掛けていた。

「あっ、お兄ちゃん。来てくれたんですね」

　可憐が顔を上げて微笑む。
　他には誰の姿も見当たらなかった。

「あれ？　可憐だけなの？」
「はい。どうして、そんなことを訊くんですか？」
「おかしいなぁ。二人でピアノを弾いてたように聞こえたんだけど」
「この教室には、ずっと可憐しかいませんでしたよ」
「それじゃあ、今のは可憐がひとりで弾いてたんだ」

　答える代わりに、可憐は鍵盤の上に細い指をすべらせた。
　落ち着いた淡いタッチで、”エリーゼのために”のメロディーが綴られていく。

　まじりけのない高音で奏でられる切ない調べに、しばしぼくは酔いしれた。
　演奏を終えると、可憐は上気した顔で「ふぅ」と息をついた。
　拍手を贈ったら、はにかんだ笑顔が返ってきた。

　ふたり揃って音楽室から出た、その次の瞬間。
　ピアノの左端にハンマーを叩きつけたような、重く衝撃的な不協和音が響いた。
　びくっと肩を震わせて、おそるおそる背後を振り返る。
　嘘のような静寂が広がっていた。

　………………お兄ちゃん、大好き。
　かすかに、そんなつぶやきが聞こえた。ような気がした。

「可憐ちゃん、今の聞こえた？」
「いいえ、何にも。音楽室には、もう誰も残っていませんよ」
「そうか……」
　微妙な違和感をおぼえながら、その正体には気づくことなく歩きはじめた。

「そういえば、お兄ちゃん、”シュレーディンガーの猫”って知ってますか？」
「不確定性原理だっけ？　密閉した箱の中に猫と放射性物質を入れて……」
　下校しながら、他愛のない雑談が続く。
「可憐ね、あの話を授業で聞いて不思議に思ったんです」
「僕も不思議だったなぁ。箱を開けるまで、猫が生きているか死んでいるか分からないなんて」

「うぅん、違うんです。そうじゃないんです」
「………………可憐？」
「どうして、箱の中に入っているのが猫だって分かるのかな？」

　今すぐ引き返して、もういちど音楽室の扉を開けたい。そんな衝動に駆られた。
　だけど、もう振り返ることはできなかった。
　目に見えない力で頭を固定され、背中を押されているような気がした。

おしまい

　まじりけのない高音で奏でられる切ない調べに、しばしぼくは酔いしれた。
　演奏を終えると、可憐は上気した顔で「ふぅ」と息をついた。
　拍手を贈ったら、はにかんだ笑顔が返ってきた。

　ふたり揃って音楽室から出た、その次の瞬間。
　ピアノの左端にハンマーを叩きつけたような、重く衝撃的な不協和音が響いた。
　びくっと肩を震わせて、おそるおそる背後を振り返る。
　嘘のような静寂が広がっていた。

　………………お兄ちゃん、大好き。
　かすかに、そんなつぶやきが聞こえた。ような気がした。

「可憐、今の聞こえた？」
「いいえ、何にも。音楽室には、もう誰も残っていませんよ」
「そうか……」
　微妙な違和感をおぼえながら、その正体には気づくことなく歩きはじめた。

「そういえば、お兄ちゃん、”シュレーディンガーの猫”って知ってますか？」
「不確定性原理だっけ？　密閉した箱の中に猫と放射性物質を入れて……」
　下校しながら、他愛のない雑談が続く。
「可憐ね、あの話を授業で聞いて不思議に思ったんです」
「僕も不思議だったなぁ。箱を開けた瞬間に、猫の生死が決まるなんて」

「うぅん、違うんです。そうじゃないの」
「………………可憐？」
「箱の中身が猫じゃなくなってるかもしれないって、誰も疑わないのかな？」

　今すぐ引き返して、もういちど音楽室の扉を開けたい。そんな衝動に駆られた。
　だけど、もう振り向くことはできなかった。
　目に見えない力で頭を固定され、背中を押されているような気がした……。

闇可憐えぇぇぇぇ〜〜〜ん

>>81=>>1

闇可憐と兄のｾｸｰｽってどんな感じだろな。

>57 >61
以前、立て逃げ>>1氏ねと言われたのですが、
どうすればいいのでしょうか？

>82
全日本妹選手権、読んでます
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063461475/ref%3Dpd_sim_dp_4/250-6960422-5324228

＞83
視姦→強姦→死姦
兄は常に猿ぐつわ＆手錠
少しでも可憐の機嫌を損ねるとDV
最終的には両目両手足はなく舌は切り取られてそうだな
まぁこんな感じでは

>>84
なにしても叩かれるのは明白
しばらくＲＯＭった方がいいんじゃねーの

>>85
さらに、勃起しきったﾃｨﾑﾎﾟを玉袋ごと切断し、
「お兄ちゃん♥お兄ちゃん♥」
と、頬ずりしだす。

「こいつ勃起したまま死んでるぜ」「気が残ってて萎えないんだ」

>>83
ttp://www.kcc.zaq.ne.jp/pierce/imouto.htm

闇可憐「お兄ちゃん、聞こえていたらあなたの不幸を呪うがいい！！」
航「謀ったな、闇可憐！！」

鞠絵「私とて航の妹！病死はしない！」

闇可憐暗殺の為にメカアニキを作る鈴稟

闇可憐に対抗するのは……光千影！？

おいおい大変だよ一大事だよ、妹同士で揉めてる場合じゃねえよ。
ぽっと出の仔犬どもにラヂオが乗っ取られちまった。
ひよひよふるふる、なんて媚び売ってんじゃねーよ。
リスナーの呼び方も言うに事欠いて「おぢさま」だと？　あぁん？
ムサい顔して髭面で三段腹でスネ毛もケツ毛もモジャモジャかよ？
パピィ相手にチヤホヤされて、ガルフォードってか？　なめんな。
こうなりゃ腹を括って宣戦布告だカチ込みだ皆の衆。
犬はバラしてサンゲタン、キムチと一緒に美味しく頂きましょう。

待ってて下さい、お兄ちゃん。もうじき聖地を奪還してあげます。

>94
ラジオ乗っ取りは確定だが、
ＧａｌＧａｍｅｒ’ｓマガジンも双恋に乗っ取られそうだな。
８月号の表紙が双恋だったら、マジでもう終わりだな。
とりあえず、最終回直前の来月号を待つか・・・。
で、お前ら、シスプリ以上の票を集めている双恋についてどう思う？

双恋を知らない愚かな漏れ・・・

　　　,,..,,...,,　ﾎﾟﾝﾎﾟｺﾎﾟｰﾝ
.　〃, 〜〜ヾ
　| i iｲﾉﾘ从）〉　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　ゝiﾐ! ﾟ ∀ﾟﾉﾐ!　　 ＜ 　イタイ>>1がいるスレはここですか？
　　iﾐ!⊃i}⊃i　　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　)'/ﾑYYi〉

　　　　　　　　ひとまずワッショイ！！
　　　　　＼＼　 ひとまずワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　ひとまずワッショイ！！／+
　　　　　 -‐ｧ‐r 　　 　　　, -―- ､ 　　 ,　-‐-　､ +
　　　　, ' 　／/, ﾄ､＼　　〃 /　　　 ヽ 〃, /二ﾆﾍヽ'
　　 　 i　〃//ﾉ/^ﾘ l i　　i lﾒ!/ﾉﾉﾉ）) )〉　i　l iノﾉﾉ）))ｉ !
　　 　 （ﾘ)(ﾚ(l_[　l]｀|l/　 i iYl.(l_[　l]｀|| 　| | ( |　|　|l|
　　 ／ﾉ " ゝ" lﾌ／∩　ﾉ iﾒlヽ'' lﾌ／l|ノﾘlゝ'' lﾌ／
+（(　（　（つ)　　 　 ノ ｲｌﾉ（つ　　丿　 　（つ　　つ　)）　　+
　　ヽi　 　ヽ　（　ﾉ　　　　 （　ヽノ　　 　　）　）　）
　　 　ﾄ､ 　（＿）し'　　　　し（＿）　 　　 （＿）＿）

>95
>双恋についてどう思う？

進化の袋小路。
シスプリを宇宙人的思考の産物とするなら、双恋は異次元的存在。
必死こいてロケットを作っても、物理的に辿りつけない場所。
シスプリも十二分にインモラルだが、マイシスと１対１の純愛あり、１２人ハーレムありと、
萌えの理解や棲み分けが可能。
だが双恋は「１対２のお付き合い」をデフォルトに設定しているのが致命的な制約。
白鐘姉妹以外は双子間の差別化がなされていないので面白みや発展性に欠けるし、
かといって何組もの双子と同時に付き合うようなシチュエーションも想像しにくい。
やっかみ抜きにしても、なぜ萌えられるのか理解できない。

あれから五年が経った。今年で俺は高校一年となった。
咲耶姉と千影姉は大学院、鈴凛姉は、メカ鈴凛を完成させて
アメリカに留学、衛姉は母校の体育教師兼、陸上部の顧問、
春歌姉は道場の師範、四葉姉は探偵事務所の所長、白雪姉は
某一流レストランのオーナー、鞠絵姉は去年無事病院を退院し、
俺と一緒にいてくれている。花穂、雛子は中学にあがり亞里亞は
今や世間を騒がす癒しのアーティストとして、世界を回っている。


可憐姉は・・・・・


「可憐お姉ちゃんの話はしてはしないで」と、昔から言い聞かせられてきた。
何故？と、理由を聞いても、誰も閉口し、話そうともしない。
可憐姉と鞠絵姉の間に昔何かがあったのは間違いない。鞠絵姉だけじゃない。
他の姉や妹との間にも何かがあった、いや、あるのだ。
それが何なのかは俺はわからない。一体何があったのだろう？
この日を境に、俺は可憐姉のことを調べるがために、色々と行動を起こすことになる。



つづく

姉やを千影に剥製にされた怒りから戦士の銃を振り回して
はるばるアンドロメダ星に機械の体を貰いに行くハメに。
途中片目の宇宙海賊にカツアゲされたり、ブラックジャックと
同じ様な傷してる女海賊を年増呼ばわりして半殺しにされたり。
はるばるイスカンダルを目指すヤマトに敬礼ですよ。
途中下車したナメック星で一挙に戦闘力アップ。地球人最強に。
しかし降りる駅を間違えて惑星ベジータの滅亡に巻き込まれあぼーん。
カカロットぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！

それから20年後カカロットがアンドロメダ星で機械の体を手に入れて
アダムと呼ばれる化け物になって補完されかかったんです。救いの手は
M-88星雲から来ました。最狂タッグで地球壊滅です。

だから千影だけはやめておけとあれ程。

クククク……102か。

>>83 >>85
うーむ、闇と電波っていうのは大分違うんだろうか。
性生活ではひたすら兄に従順で、どんな恥辱的なプレイも受け入れる代わり、
日常では兄が自分を裏切ることを絶対に許さない……というイメージなんだけど。俺的には。

>>95
いざとなったら可憐・鞠絵のタッグで乗っ取り返し（ｗ
……その前に仲間割れか？(((((（；ﾟДﾟ))))))

>>104
衛　「こうしちゃいられないよ！　鈴凛ちゃん、ボクたちも二人で『双恋』に出よう！」
鈴凛「悪いけど、私はパス」
衛　「こういうのはバカバカしいって思う？」
鈴凛「うぅん。私は、メカ鈴凛と一緒に出るから」
衛　「・゜・(ノД`)・゜・」

>>105
闇可憐「二人とも待ってください！」
衛・鈴「可憐ちゃん！？」
闇可憐「可憐たちの目的は《双恋に出ること》じゃなくて、《双恋を打倒すること》ですよね。
　　　　相手の真似をしたら、ミイラ取りがミイラになってしまいます」
衛　　「それもそうか」

鈴凛　「じゃあ、可憐ちゃんには何か名案があるの？」
闇可憐「うふっ。衛ちゃん、鈴凛ちゃん、《双子》の特徴って何だと思いますか？」
鈴凛　「そんなの考えるまでもないよ。《ふたりいること》じゃないの？」
闇可憐「じゃあ、双恋のヒロインが《双子の片割れ》になったら、その特徴は？」
衛　　「うーーーーん……あんまり思いつかないなぁ」
闇可憐「例えば、雛菊ツインズのどちらか片方と雛子ちゃんが勝負したら、どっちが勝つと思います？」
鈴凛　「そりゃあ雛子ちゃんよ。雛菊ツインズには《双子のロリ》以外に特徴ないもの」
闇可憐「それじゃ、千草ツインズのどちらか片方と鞠絵ちゃんなら？」
衛　　「鞠絵ちゃんかなぁ。千草さんたちの特徴は《弱気なメガネっこ》だけだし」
闇可憐「桜月ツインズと可憐だったら？」
鈴凛　「たとえ二人がかりで風殺金剛拳を繰り出してきても、可憐ちゃんに瞬殺されるわね」

衛　　「……。あ、でも白鐘ツインズは？」
闇可憐「白鐘さんは一見手強いですけど、それは《沙羅ちゃんが双樹ちゃんに萌えている》
　　　　っていう特徴があるからですよね？　二人別々なら、恐るるに足りません」
鈴凛　「残るは一条ツインズか。あの二人なら、どっちか一人だけでも魅力あるよね」
衛　　「うんうん。うまく言えないけど、彼女にするならああいう子がいいかなーって」
闇可憐「黙れレズ共」
鈴・衛「……。」

闇可憐「ここまで考えれば、可憐たちが何をすればいいのか分かりますよね？」

……その年、犯罪史上に名高い《双子連続消去》事件が勃発したという。

妹選手権４巻の野球の話では、シスプリの妹たち（！？）がボロクソにされてたなぁ・・・

てす

三日前の夜、俺は実の妹と体の関係を持ってしまった。



妹の名前は







可憐








俺は今、取り返しのつかない場所にいる。


つづく。

十日前の夜、俺は実の妹と体の関係を持ってしまった。



妹の名前は







可憐








俺は今、取り返しのつかない場所にいる。


つづく。

十日前の夜、俺は実の妹と体の関係を持ってしまった。



妹の名前は







ジャイ子








俺は今、取り返しのつかない場所にいる。


つづかない。

今気が付いたら二重投稿になってました。話は後者の十日前の方で続けていきます。
失礼しました。

＞107
どうやっても操には勝てないよ・・・

続きが楽しみですな。

http://www2.leverage.jp/start/

ああ

>>111
18歳雛子氏のネタに続いてみないか？

ククク……118だな。

兄「可憐！！お前の腔は最高だ！！もう射精すぞ！！」
可憐「ああん！！イイ！！お兄ちゃん、可憐の腔に熱いのをたくさん射精して！！」

良スレ？age

可憐なら兄のチンポを切りかねん

闇可憐・・・俺は優しく守ってあげたいと思う。
日常を共に過ごして、可憐が奇行に走らないように。

このスレだんだん病んできたな。

魂は砕けはしない！

可憐：お兄ちゃんのことで鬱になって自殺
花穂：転んで打ち所が悪くて脳内出血で死亡
衛：運動中に事故って首折って死亡
咲耶：お兄様と結婚できないならせめてあの世で！と無理心中
雛子：しみつ基地で変質者に殺される
鞠絵：病死
白雪：揚げ物中に油が発火して火事になって焼死
鈴凛：発明に失敗して爆発に巻き込まれて死亡
千影：魔界へ出発
春歌：兄君様（道路の反対側にいる）の危機と勘違いして無理矢理道路を渡ろうとして車に轢かれて死亡
四葉：兄チャマを追跡中に木から落ちて死亡
亞里亞：生活習慣病で死亡

残念ながら『脳内で』とカキコしてあるとおり自分で妄想であることに気づいている
時点で真正電波ではありません。
その妄想を日々怠らず繰り返し現実との区別がつかなくなるまで続けるべきです。
さすれば、やがて自分の意志とは関係なく、可憐人形おろか、可憐BOXの可憐の
イラストまでもがあなたに語りかけだすことでしょう。
この世に存在する全ての物には魂がやどり意志を持っているのです。
その物達の真実の言葉に耳を傾けるのです。



さあ、辛く悲しい偽りの現実に別れを告げ皆様も至福の電波界へ旅立つのです。

　　　　　　 　 　 　 　γｌヽ
　　　　　　 　 　 　 　 ゝ!ノ
────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 │
　　＿＿＿　　ﾊｲﾊｲ　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　 ｢∧＿∧l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
　（O ´∀｀））　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　 （　　　＿＿_,　 　 　 ┃　　　　 ＿＿,　　　　 　 　 |
──　　｢∧∧i.　　　.__┃___　　　i∧∧|. 　 ───┘
　　　　 （O*ﾟーﾟ)） ／　目　 ＼　(ﾟДﾟ,,O）
　　　　　 l＾l つ ／/7　　　　/7 ＼⊂　 l^l
　　　　　 ゝ　／　~'　　　　　~'　　 ＼　 ,ｿ
　　　　　 　 〔二二二二二二二二二〕
　　　　　　　　||　　　　　　　　　 　 ||
チャーララッターん♪

(ﾟДﾟ,,O）＜今日も始まりました前スレＲＡＤＩＯ。
　　　　　　この番組は私ギコと
（O*ﾟーﾟ)）＜しぃがパーソナリティとしてお届けします。

(ﾟДﾟ,,O）＜ええとこの「前スレＲＡＤＩＯ」は１がネタも無く建てた糞スレを
　　　　　　ゲロ波板住民の方と共に盛り上げていこうという試み
　　　　　　のＲＡＤＩＯでございます。
（O*ﾟーﾟ)）＜住民の方のお便りコーナーの他にもどんどん楽しい
　　　　　　　企画を追加していきます！
　　　　　　　リクエストどんどんお待ちしておりま〜す。

関係を持ってしまった日の夜。
俺はいつものように、用を足し、就寝前に外に出て海を眺めていた。
俺が寝る時間は、いつも時計の針が次の日をまたいでいるため、この時間
起きているのは俺だけだ。外からウェルカムハウスを見れば全室真っ暗に
なってるのでそれが分かる。
だが、この日は違っていた。俺がいつも海を眺めている場所に誰かがいた。
近くに行って顔を見た。正体は千影だった。


千影　「やあ、兄くん、君も星空を眺めに来たのかい？」
航　　 「いや、海をな。いつも寝る前にここに来てる。お前がここにいるなんて珍しいな。」
千影　「私にも眠れない夜はあるよ。そんなとき私はここに立って星空を見ている。気分が安らぐんだ。」
航　　 「そうか。俺もここに立ってると落ち着く。ここに立って海を眺める。それだけでくだらない悩みは消える。」
千影　「・・・・・・・」
航　　 「・・・・・・・」
千影　「・・・兄くん」
航　 　「ん？」
千影　「もし・・・何か・・・悩んでいることがあるなら・・・・私に・・・・相談してほしい・・・」
航　　 「千影?」
千影　「・・・・・そろそろ戻るよ・・・・・おやすみ・・・兄くん・・・」
航　　 「ああ、おやすみ」


この日千影があの場所にいた理由は、このことを予知していたのではないかと思う。





俺は部屋に戻った。そこに可憐がいるとも知らずに。

　ウホッ！いい四葉・・・


　 ｨ^8　 lﾍ `8ﾍ
　　从iﾉﾘﾉ　）))ﾘ
　　ﾉ (li ﾟ ヮﾟﾉﾘ 　＜ チェキらないか
　　/⌒＼/⌒ヽ______＿　
　|￣⌒＼　彡ノ＿　　　|
　|_________＼＿|__　丿____|
/_____________＼彡ノ________＼
　‖　　　 　　＼ヽ
　　　　　　　　　ヽﾐ

闇可憐
最初は髪の毛や爪などでも満足できるが、
時間がたつと我慢できずにチンポや指を切って
コレクションにする。
また、それらを非常食として食べるときもある。

電波板のシスプリスレは、もはや電波ではない。
ただのオタスレと化している。
むしろ、こっちの方がやばくなってるぞ・・・ﾁｪｷﾁｪｷ。

>>131
つまりこう言うことですか？

残念ながら『脳内で』とカキコしてあるとおり自分で妄想であることに気づいている
時点で真正電波ではありません。
その妄想を日々怠らず繰り返し現実との区別がつかなくなるまで続けるべきです。
さすれば、やがて自分の意志とは関係なく、可憐人形おろか、可憐BOXの可憐の
イラストまでもがあなたに語りかけだすことでしょう。
この世に存在する全ての物には魂がやどり意志を持っているのです。
その物達の真実の言葉に耳を傾けるのです。

>>18歳雛子@番外編 ◆HZgG4gBATI ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ

>>110>>128

まぁここで言うことは無いかもしれんが、電波板のシスプリスレは
はっきり言ってつまらん。
電波板ならではの味がさっぱり無いというか。

可憐日記・弟編

作ってみようかな・・・

闇可憐お姉ちゃんに期待！

>>135
やっちゃってください（ｗ

age

てｓ

　濃密なキスの名残を惜しみながら、ゆっくりと唇を離す。
　いつからだろう。こうして可憐と、恋人同士のくちづけを交わすようになったのは。
　ふたりの唇のあいだに唾液の糸の橋がかかり、きらきらと輝く。
　蜘蛛の糸みたいだ、と、頭の片隅で思った。

「お兄ちゃん。”ダモクレスの剣”って、素敵だと思いませんか？」

　可憐は時々こうして謎かけのように衒学的な言葉でぼくを戸惑わせる。
　まるで可憐の口を通して、乗り移った何者かが語りかけてくるように。
　あるいは、これが可憐の本質なのか。

「怖いこと言うなぁ、可憐は」
　苦笑しながら答えを返す。
「ダモクレスの剣っていうと、王様の頭の上に細い糸で吊るされてるやつだろ？」
「はい、お兄ちゃん」
　勿論これは喩え話だ。けれど、可憐が言うと無闇に真実味を帯びるような気がした。

「……だって、羨ましいと思いませんか？　いつでも好きな時に死ねるんですから」
　可憐の唇が、なまめかしい光を帯びて。
「何もかもが嫌になった時。最愛の人に裏切られた時。わけもなく死にたくなった時……」
　背筋がぞくりと冷たくなった。

「うふっ。ほんの冗談ですよ、お兄ちゃん」
　それこそ他愛の無い冗談のように締めくくると、可憐は無邪気な微笑みを投げかけた。

　ぼくは確信した。
　きっと”ダモクレスの剣”は実在するのだろう。
　”姫君たる妹”の可憐と、その伴侶となるべき存在たるぼくの、すぐ真上に。
　そして、その糸を握っているのは、可憐に違いないのだ…………。

う〜ん……自分が書いてるのは「闇可憐」というより「サイコ可憐」なのかなぁ。
このスレの方向性と少し違うかも。

>140
イイ！と思うよ。

＞140
力作ですな。俺も創作意欲がわいてきた！

≫143
期待してるぞ！できれば闇可憐と闇咲耶の夢の共演キボンヌ。

＞130
闇可憐にとって兄が自分の物であるのは
当たり前の事であろうから兄のパーツにこだわったりはしなさそう
逆にそういう物にこだわるのは鈴凛あたりな気がする
どっかから拾ってきた兄の毛を舐めるま舐めないで葛藤して
結局舐めちゃうみたいな

電波出したらスッキリした

>>100からの続き

調べるにしてもまさか可憐姉本人に
「昔なんかやらかしたの？」
って、ストレートに聞くわけには行かない。自分ひとりで調べるにも当然だが限界がる。
そこで、四葉姉の探偵事務所に出向き、可憐姉の素行調査と、過去に何があったのかを
聞くことにした。他の姉妹が名前を出すことすら嫌う理由を知りたいからだ。
正直、自分の姉を疑うようなことはしたくはなかったが、どうしても気になるのだ。
俺の前では常に優しい姉として振まって、悩みがあればすぐに相談に乗ってくれ、咲耶姉にも
千影姉にも相談しづらいことでも、可憐姉にはすんなりと話すことができし、俺が悩んでいると、
可憐姉は、優しく声を掛けてくれて、一晩中話を聞いてくれたこともあった。


俺は可憐姉が事件を起こしたとは思いたくはなかった。


そう考え事をしているうちに、四葉姉の探偵事務所にたどり着いた。
五階建てのビルの、四階と五階の二つのフロアに事務所が入っており、
事務所のなかで、四階と五階を行き来できる階段がある。
四階は、事務所の倉庫で、資料や、仕事に使う道具が置いてあり、仕事場は
五階にあった。
事務所の扉を開けると、早速受付の呼び鈴を鳴らした。

「はい、只今」
呼び鈴を鳴らすと、中から、髪を後ろに結わいた、スーツ姿の
三十台半位の女性が現れた。
「あら、こんにちは。所長ですか？」
「ええ、今四葉姉は・・・」
「少々お待ちくださいね」
ここへは何度か出入りしているので、事務員、所員とは顔なじみで、
今四葉姉に俺の来訪を告げに言った女性は“エリ”と呼ばれている女性だ。
“呼ばれている”と表現すると、別に名前があるような聞こえだが、これには
理由がある。実はここでは、所長の四葉姉の取り決めで、お互いに本名で
呼び合わず、コードネームで呼び合うことにしている。
事務所には、事務員二人と、所員三人がいるが、各々にコードネームがあり、
お互いそれで呼び合ってる。ちなみにこれを決めた本人のコードネームは
“クローバ”だが、所長と言う立場上、コードネームで呼ばれることはなく、
単に所長で呼ばれている。
数分後、声がかかって所長室に通された。


「こんにちは、四葉姉」
「こんにちはデス航チャマ、今日はどうしたデスカ？」
「大丈夫だった？何か時間かかってたみたいだったけど。仕事の途中だったんじゃ」
「気にすることはないデス。部屋の片づけをしていただけデス。」
「そっか・・・」
「失礼します」


先ほどの女性、“エリ”が、部屋にお茶と菓子を持ってきた。


「どうぞごゆっくり」
「どうも」

“エリ”が部屋を出たあと、軽くお茶をすすり、軽く世間話をした後、
用件を切り出した。


「今日ここへ来たのは、四葉姉に調べてもらいたいことがあるからなんだ」
「何を調べればいいデスカ？航チャマなら四葉は無料で引き受けマス」
「ありがとう。それで調べてほしいことなんだけど・・・・実は・・・・」


言葉を出そうとしているのに声が出なかった。これから自分が頼もうとして
いることに何か罪悪感を感じたのだ。
しかし、ここで言わなければ知りたいと思っていることを知ることはできない。
なんとか心を落ち着かせて、俺は声を出した。


「実は、可憐姉のことで調べてほしいことがあるんだ」
「可憐チャマデスカ？」
「どうしても可憐姉のことで知りたいことがあるんだ。」
「それなら心配要らないデス。可憐チャマのことなら、この四葉の手帳にチェキ済みデス」
「え？」
「可憐チャマは・・・」
「いや、そういうことじゃなくて」
「違うデスカ？」
「うん。調べてほしいのは・・・」

俺は正直に可憐姉の過去について調べてほしいとお願いをした。


俺と十二人の姉妹は、一緒に暮らしていたわけではなく、小さい頃は、各自別々の家で暮らしていた。
家がそれぞれ違う理由は聞かせてくれなかったが、俺と姉妹は、時々連絡を取り合ったり、時間を決めて
落ち合ったり、全員そろって、今は俺が暮らしているプロミストアイランドに遊びに行ったりしたこともあった。
俺達はいつも一緒にいたわけではなかったので、俺と姉妹、お互いに知らない時間があるわけで、俺はその
可憐姉の、俺の知らない可憐姉の時間を知りたかった。そこに答えがある、そんな気がした。




つづく

現在可憐日記・弟編を作成中です。
上げるにはまだ時間がかかりそうです。


では。

良スレage

１がいないだけでこんなにスレが盛り上がるとはな。

>>150
18歳雛子って何？センスのない名前だな（藁
ネタもツマラナイデスよ。（´,_ゝ｀）ﾌﾟ
てか（ﾟ,_ゝﾟ）ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ
可憐日記書かなくてもいいよ。

>>150
姉スレから誘導されてきたんで激しく期待しています。
頑張ってください。

>>153
つまらなくて悪かったな（ ゜д゜）、ﾍﾟｯ
そこまで言うんなら書かねぇよ。

名前のセンスがねぇだ？
氏ねや糞が！！

このスレ終了だ。


---------------　　終了　　-------------------

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>153,>>155

良スレage

対決！！
シスプリＶＳ漫研シリウス

可憐　ＶＳ　黒田恵美
花穂　ＶＳ　遠野愛
衛　　ＶＳ　川菜友子
咲耶　ＶＳ　飯月操
雛子　ＶＳ　マルローネ
鞠絵　ＶＳ　桜井典子
白雪　ＶＳ　矢井田律子
鈴凛　ＶＳ　蓮城明日香
千影　ＶＳ　長瀬亞紀
春歌　ＶＳ　折原明美
四葉　ＶＳ　伊吹まなみ
亞里亞ＶＳ　真野清美

海神航　ＶＳ　コモン
バニラ　ＶＳ　真・カムイ
ミカエルＶＳ　カムイ

>>160
ъ( ゜ー＾）

衛には新入部員の光ちゃんとも対決して欲しい……（ｗ

漫研シリウスってなんでそ？

可憐日記・弟編

可憐の可愛い弟、航。
貴方が生まれたときから貴方だけを見ていた。
他の男なんか目じゃない、可憐には貴方さえいればいいの。
可憐が心から愛せる男は貴方だけ。
生まれた瞬間から貴方を一人の男としてみてきた。
他の女なんかに渡さない。航は可憐だけのもの

カレンダケノモノ・・・・

karenndakenomono・・・・




航♥航♥可憐だけの可愛い航♥
血の繋がりなんか関係ない。愛さえあれば血の繋がりなんか越えられる。
航、貴方が可憐を愛さなければ私は生きていくことが出来ないの。
もし貴方が可憐からを愛してくれないなら可憐は悲しい、辛い、狂ってしまう。
いえ、今にでも狂ってしまいそう。
貴方が愛し過ぎて可憐はおかしくなりそう。今すぐ貴方のすべてを手に入れたい。


でもダメなのね。貴方は可憐の気持に気付いてくれない。何故なら可憐と貴方の邪魔をする
輩がいる。邪魔者が可憐と貴方を引き裂こうとる。貴方と一つになるを邪魔しようとする。

だから邪魔者をまずは消してしまいましょう。そして貴方と可憐の二人だけの世界に
いきましょう。大丈夫、時間はかからないわ、必ず貴方と一つになってみせる。


待っててね　航♥

とりあえず一番最初の部分を上げてみました。

何か指摘等ありましたらよろしくです。

現在私が進めている作品。

>>100 >>146-149

航（弟）　高校生編

>>110 >>128

航（兄）　闇可憐編

>>163

可憐日記・弟編


と、なっております。

（分かりにくいので、次から名前の後に、@つけて題振ります）



では。

　 ｷ ﾀ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　 __　 ＿_　　　　　 __　＿_　　　　 __　 ＿_　　　　　 __　＿_　　　　┃
　　/[l》'´　 lﾍ ヾﾍ　/[l》'´　　[l》《l|　/[l》'´　 lﾍ ヾﾍ　/[l》'´　　[l》《l|　 ┃
　　ﾘﾉｌ　ﾉﾉﾘ　）)〉|　ﾘﾉｌ　　　 /　）　ﾘﾉｌ　ﾉﾉﾘ　）)〉|　ﾘﾉｌ　　　 /　）　　┃
┏━(冫(l.ﾟ ヮﾟﾉl ﾘ━（冫　　(（ （━ (（冫(l.ﾟ ヮﾟﾉ| ﾘ━（冫 　 (（ （.　━┛
┃　 (（⊂)IV!つ　　　(（l ﾉﾊ) ）)つ　　(（⊂)IV!つ　　　(（l ﾉﾊ) ）)つ
┃　　 ⊂く/_〉　　　　 ⊂く/_〉　　　　　 ⊂く/_〉　　　　 ⊂く/_〉
┃　　　　 l.ﾉ　　　　　　　 l.ﾉ　　　　　　　　 l.ﾉ　　　　　　　 l.ﾉ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━！！
　　　　　　,ｨ^i^!1
　　　　　,'{ﾚ'´ 　 ヽ
　　　　　i　iﾉﾌﾜﾌﾘ〉
　　　　 ﾉﾘﾉl.ﾟ ヮﾟ八 ﾏﾀｰﾘでぃすの♪
　 -＝((a）f(つ┯つd）
　　 -＝≡,く//|」
　 -＝≡　し'/l_ﾉ
　　 -＝ (◎)~~)~)

・・・

シスプリ２のＯＰを見ながらカキコ中。
ラストの可憐、兄に飛びつきながら腹に膝蹴り入れてるように見えるヨ……（ｗ

>>162
ヤングマガジンアッパーズ連載の『全日本妹選手権』に出てくる腐女子集団です。

>>163-165
本格始動ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
(((((（；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしながら続きを期待します（ｗ


※混乱を避けるための能書き

ちなみに、自分が書いた「弟日記（闇）」の存在は適当に無視して下さい。＞all
たぶん18歳雛子氏と影響を与え合いつつパラレルな話になると思うので。

その他の１話完結ショートショートは、各エピソード毎に設定を変えるかも。

>>168
腹に膝蹴りというより、兄の首をそのまま絞めそうに見える

>>168
ありがとうございます。所々でネタをお借りしております。

ダモクレスの剣の話、面白かったです。
（王の頭に一本だけ紫色の髪の毛があって・・・という話を何かの本で見たような）

By40氏のネタも楽しみにしてます。

良スレage

age

退職間近のベテラン刑事サマセット（モーガン・フリーマン）と、
血気盛んな新人刑事ミルズ（ブラッド・ピット）の前に、
想像を絶する殺人事件が起きる。

被害者は極限まで肥満したにいさまで、
汚物にまみれ食べ物の中に突っ伏した格好で死んでいた。
死因は食物の大量搾取による胃袋の破裂。
男が何者かに死ぬまでに食べつづけることを強要されていたことが判明。
そして現場には犯人が残したと思われる[ＧＬＵＴＴＯＮＹ＝大食]の文字が・・・。

http://www.people.or.jp/~tana/gwynethseven.htm


闇白雪が実在したら、たぶんこんな感じカナ？……と。（ｗ


>>169
「お兄ちゃん、首相撲からチャランボですｖ」

>>170
ちなみにbは小文字です（苦笑）

>>173
お前ッ・・・
俺の中でベストサイコサスペンス映画を愚弄しやがって

可憐の罪は妬みか？

>>173
失礼しました。すいません。（汗）

>>128からの続き

部屋に戻った俺は、ベッドに入って寝ようとした。
だがベッドには先客がいた。
正体は可憐だった。


可憐　「お兄ちゃん・・・」
航　　 「そこで何してる？」
可憐　「・・・お兄ちゃんを待っていました。」
航　　 「・・・可憐・・・今日はもう遅いから部屋に戻ってくれ。」
可憐　「それはできません。」
航　　 「何故？」
可憐　「それは・・・・」
航　　 「・・・・・・・・・・」


可憐が俺の部屋で待ち伏せをしていた理由におおよその察しがついていた。
だからこそ俺はここで可憐を部屋から出そうとした。


つづく

｜
｜　ウェー、ハッハッハッハ。
└───────y─────────────┘
　　　　　　 〃⌒⌒ヽ.　　｜
　　　　　　 i彡ﾉﾉ）)）)〉　　|　ウェー、ハッハッハッハ。
　　__＿_　. l∬ 　ヮ 八　　ヽ────────y─────┘
[〉〃 /^lﾍ ヽ∪￣∪￣￣＼　　　　　 ＿__
..l　i ﾉﾘﾉ　）))　　　旦. 　　　.＼　　.／, 〜ｰヾ
ﾉ /ｉﾊ　 ヮ ﾊ　旦　　　　　　　 .＼/ .ｲﾉﾘ从）))
(イ　Vf ]つつ　　　　　　　旦.　　 ＼ !|　ヮ ﾉﾘ　　　　
ﾉ　　ノ ##|＿___ｧ' ○○､＿＿＿＿＿人つ,,つ
　　 （　#　#　#i　从ﾉ从!〉　#　#　#　#　#）
　　　ヽ､＿＿,,ヽ.ゝ　ヮ ﾉゝつ＿＿＿＿_,,ﾉ
　　　　　　　　 ヽ)""
　　　　　　　　　　�I　　　　　)ヽ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣
|　　　　　ウェー、ハッハッハッハ。

｜
｜　>>173 ウェー、ハッハッハッハ。
└───────y─────────────┘
　　　　　　 〃⌒⌒ヽ.　　｜
　　　　　　 i彡ﾉﾉ）)）)〉　　|　>>173 ウェー、ハッハッハッハ。
　　__＿_　. l∬ 　ヮ 八　　ヽ────────y─────┘
[〉〃 /^lﾍ ヽ∪￣∪￣￣＼　　　　　 ＿__
..l　i ﾉﾘﾉ　）))　　　旦. 　　　.＼　　.／, 〜ｰヾ
ﾉ /ｉﾊ　 ヮ ﾊ　旦　　　　　　　 .＼/ .ｲﾉﾘ从）))
(イ　Vf ]つつ　　　　　　　旦.　　 ＼ !|　ヮ ﾉﾘ　　　　
ﾉ　　ノ ##|＿___ｧ' ○○､＿＿＿＿＿人つ,,つ
　　 （　#　#　#i　从ﾉ从!〉　#　#　#　#　#）
　　　ヽ､＿＿,,ヽ.ゝ　ヮ ﾉゝつ＿＿＿＿_,,ﾉ
　　　　　　　　 ヽ)""
　　　　　　　　　　�I　　　　　)ヽ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣
|　　　　　>>173 ウェー、ハッハッハッハ。

｜
｜　>>176 ウェー、ハッハッハッハ。
└───────y─────────────┘
　　　　　　 〃⌒⌒ヽ.　　｜
　　　　　　 i彡ﾉﾉ）)）)〉　　|　>>176 ウェー、ハッハッハッハ。
　　__＿_　. l∬ 　ヮ 八　　ヽ────────y─────┘
[〉〃 /^lﾍ ヽ∪￣∪￣￣＼　　　　　 ＿__
..l　i ﾉﾘﾉ　）))　　　旦. 　　　.＼　　.／, 〜ｰヾ
ﾉ /ｉﾊ　 ヮ ﾊ　旦　　　　　　　 .＼/ .ｲﾉﾘ从）))
(イ　Vf ]つつ　　　　　　　旦.　　 ＼ !|　ヮ ﾉﾘ　　　　
ﾉ　　ノ ##|＿___ｧ' ○○､＿＿＿＿＿人つ,,つ
　　 （　#　#　#i　从ﾉ从!〉　#　#　#　#　#）
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　　　　　　　　 ヽ)""
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|　　　　>>176 ウェー、ハッハッハッハ。

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■.　　 ﾉ∬つK!つ）)　 .■
■　　　　く/_|j〉　　　　 ■
■　　　　し' l_ﾉ　　　　 ■
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　ｼｷﾝｴﾝｼﾞｮ　　　　　　　　　　ｸｼｼｼ　　　　　　　ﾎﾞｸﾄｽﾎﾟｰﾂｼﾖｰ　　
　　　　　　　　ﾐｽﾃﾅｲﾃﾞﾈ　　　　　　　ﾐｶｴﾙ...
　　ｵﾆｲﾁｬﾝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾑﾌﾝ ﾃﾞｽﾉ　　　　
　　　　　　　　　ｸｽﾝ ｸｽﾝ　 　　　ﾗﾌﾞﾖｯ　 　　　　　　　　
　ﾌｯ... 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾁｪｷﾁｪｷﾁｪｷｰ
　　　　　 , - ､, - ､　　ﾎﾟﾎﾟﾎﾟｯ 　　 　　　　　 , - ､, - ､　　　　　
　　 , - ､i'･e･ ヽ,,･ｧ, - 、　　　　　　　 , - ､i'･e･ ヽ,,･ｧ, - 、　　　　　
　 4 ･ 　 ゝ - ､i'e･ ヽ､･ｧ　　　　　　 4 ･ 　 ゝ - ､i'e･ ヽ､･ｧ　　　　　
　 ゝ 　　i e･ 　ヽ､ ,,.-''´|　　　 　　　 ゝ 　　i e･ 　ヽ､ ,,.-''´|　　　　
　|｀"''-,,_i　　 ,,.-''´ 　　 |　　　　　 　|｀"''-,,_i　　 ,,.-''´ 　　 |　　
　|　　　　"'''i"　　　 ,,.-'"　　　 　　　|　　　　"'''i"　　　 ,,.-'"　　　　
　｀"''-,,_.　　|　 ,,.-''"　　 　　　　　 　｀"''-,,_.　　|　 ,,.-''"　　　　　
　　　　 "'''--'''"　　　　　　　　　　 　　　　 "'''--'''"　　　　　
　　　　　　　　　　　　１わ　５０えん

　　　　 __＿_     
　 [〉〃 /^lﾍ ヽ 　 ,    
　　!　i ﾉﾘﾉ　））〉 　/:
　 ﾉ 　/ｉﾊ ﾟ ヮﾟﾉ〉 /　:  
　(イ　Vf二 ]つ/）　 :　    
　　）)く/卯l＿　　　　:　      
　 ´|´￣|∪ 　/|　　 　:      
￣￣￣￣￣|/,,,　（(　:　)）       


（このAAはコピペできません。）

>>1
（ﾟ∀ﾟ）

>>173、>>176（´ﾟ,_ゝﾟ｀）

>>182
（　´,_ゝ｀）

>>174
スイマセン。好きな物はネタにしちゃう性分なもので。

そして懲りずに闇春歌in「ミザリー」。

「ワタクシ、天広先生のお姿を一目見たくてドイツからやって参りました。
　それで、そのぅ……お願いしたいことがあるのですけど。

　チャキッ（薙刀を喉元に突きつけて）

　５月号のイラストストーリー……描き直していただけませんか？
　作業中は何もかもワタクシがお世話して差し上げますから……ポポポッｖ」


>>173
> そして現場には犯人が残したと思われる[ＧＬＵＴＴＯＮＹ＝大食]の文字が・・・。
→そして現場には犯人が残したと思われる[姫のラブを召し上がれｖ]の文字が・・・。

せめてこれくらいは手を加えようよ自分。

┐（　´,_ゝ｀）┌

　　　　？__＿_？？？？？
　？[〉〃？/^lﾍ？ヽ？　？,？？？？
　　!　i？ﾉﾘﾉ　））〉？　/:
　？ﾉ？　/ｉﾊ？ﾟ？ヮﾟﾉ〉？/　:？？
　(イ　Vf二？]つ/）　？:　？？？？
　　）)く/卯l＿　　　　:　？？？？？？
　？´|´￣|∪？　/|　　？　:？？？？？？
￣￣￣￣￣|/,,,　（(　:　)）？？？？？？？

By40=１と見た。

バニラまたここで活動しないかな…。

クックックック……ハーッハッハッハッハッハッハッハ！！！！
189だ、この愚か者どもが！

↑変質者

by40=sisteR12

18歳雛子=１

>>187、191、192＝エスパー
電波ゆんゆん。

馬鹿な！　194だと！
そんな筈は無い！
この俺が194などと、そんなことは断じて認めん！！！

>>194
ウゼェよ

ＳＳの続き期待してますよ。がんばって下さい。

ラッキークローバー(*´Д`)ﾊｱﾊｱ 

闇可憐たん ハァハァ

&thinps;

 

荒らしが沸いてきたな
放置

~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣
――――――――――─―――┬┘
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,　　 　 .|
　　　 | 　 　 　 　 　 　　　　　|　　　　|
　　　 | 　 　 　 　 　 　　　　　|　　　　|
　　　 |　　∧ー-;∧　　　　　 |　　　　|
　　　 |　　l::;!　　:ｒ-ｌ 　 　 　　|　　　　|
　　　 |''ーl::. ´.､_ﾄ｀|:=-ｘ"⌒''ヽ､　 　 |
　　　 |:.. /.!;:.　皿 ｿゝ　 ...::　　　Y-.､│
　　　 |::.　　ﾞ'ｰ-‐'"_,,,,＞　　　　　!　:ヽ
　　　 |x:::...　~ﾐ ::::~　　...:::｀ｰ=i;;::..　　 .:ト､
──┴i'YYY'i―――――‐┘ゝ;;::ヽ　　:`i
　　　　 !_!_!_!_!　　　　　　　　　　 ＞ﾞ::. 　 .,）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::.　　/;ﾉ
　　　　　　　　　　　 ゞヽ､ゝヽ､_/::　　 ／
　　　　　　　　　　　 `ヾﾐ :: :.　 ﾞ　 _／
　　　　　　　　　　　　　 ｀ー--‐''ﾞ~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 by40 ◆1ZRuinS//g

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　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　
　　 　 　 ＿＿＿＿.＿＿＿＿ 　　 |　　　 　
　　　　　|　 　 　 　 | ｲﾗﾈ 　 　|　　 |　　　 　
　　　　　|　 　 　 　 | ∧＿∧　|　　 |　　　
　　　　　|　 　 　 　 |（・∀・　）│　 | 　
　　　　　|　 　 　 　 |/　　　 ＼|　　 | ミ　
　 　 　 　￣￣￣￣'￣￣￣￣　 　 |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　ｸﾞﾁｬ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　
――丶ヽ〃――――――――― ~~~~~~~~~~~~｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜~~~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　18歳雛子 ◆HZgG4gBATI
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 by40 ◆1ZRuinS//g

　　＿＿＿∧ ∧
〜′　宝　( ^∀^)＜わー！すごいAAだね、
　U U￣￣　U U　　こんなAAを作れるなんてボク、>>203さんを尊敬しちゃうな。

そうだ！
どうせ聞こえるなら、聞かせてあげます！
お兄ちゃん！
好きですー！　お兄ちゃん！　愛しています！　お兄ちゃんー！
他の妹たちがお兄ちゃんのことを好きになる前から
好きだったんです！
好きなんてもんじゃありません！
お兄ちゃんの事はもっと知りたいんです！
お兄ちゃんの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい！
お兄ちゃんを抱きしめたいんです！
潰しちゃうくらい抱きしめたい！
心の声は心の叫びでかき消してやります！　お兄ちゃんッ！　大好きです！
お兄ちゃんーーーっ！　愛しているんですよ！
可憐のこの心のうちの叫びをきいてくださーい！　お兄ちゃーん！
ちいさいころから、お兄ちゃんを知ってから、可憐はお兄ちゃんの虜になってしまったんです！
愛してるってこと！　好きだってこと！　可憐に振り向いて！
お兄ちゃんが可憐に振り向いてくれれば、可憐はこんなに苦しまなくってすむんです。
優しいお兄ちゃんなら、可憐の心のうちを知ってくれて、可憐に応えてくれるでしょう
可憐はお兄ちゃんを可憐のものにしたいんです！　その美しい心と美しいすべてを！
誰が邪魔をしようとも奪ってみせます！
恋敵…っていうか他の妹がいるなら、今すぐ出てきて下さい！　相手になってあげます！
でもお兄ちゃんが可憐の愛に応えてくれれば戦いません
可憐はお兄ちゃんにギュッと抱きしめてもらうだけです！　お兄ちゃんの心の奥底にまでキスをします！
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます！
キスだけじゃありません！　心からお兄ちゃんに尽くします！　それが可憐の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます！
お兄ちゃん！　お兄ちゃんが他の１１人と最後の一人になるまで戦えというのなら、やってもみせます！

　|俺の立てたスレなんだ！！！
　　|　age続けるんだ！！！
　　|　名スレにするんだ！！！
　　|　きっとみんな賛同してくれる！！！
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　　 ∧＿∧　　　（　TДT）　|└ ヽ　|二二二」二二二二二二二二」
　　（　TДT）　　（　　つつ 　￣］||_＿） 　 |　||　　　　　　　|　||
　　（つ　　つ　　/　 /　/　　.／￣＼　　／　|| 　 　　　　／　||
　　と＿）＿） 　（＿__）__）　 ◎ 　 　◎ .[＿__||　　　　　.［＿__||
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　　 ／￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |　１よ、もういいんだ・・・・・・・
　　 |　本当に良く頑張った・・・もう充分じゃないか・・・
　　 |　楽になっていいんだ・・・
　　 |　忘れるんだ・・・何事もなかったように・・・・・・

hage

age

ttp://www.puni.net/~anyo/gift/gift.html

414 名前： 名無しくん、、、ガッデム！ 投稿日： 02/11/28 21:04 ID:???

犯(や)れ！ 挿(や)れ！
侵(や)れ！ 射(や)れ！
姦(や)っちまえ―――――――!!!

咲耶？ 千影？ 四葉？ 衛？

そんな妹…クソ喰らえだ！
そんな妹は見えやしね―――――――!!

「PSYCLOPS」の目にうつるものは
ただ一つ!!

「( ゜曲￣)ノ白雪――――――(デスノ――――――)!!!」

今朝、亞里亞が目を覚ましますと、枕元に夏みかんが４つ、置いてありました。
おやおや、もうそんな季節かと思い、夏みかんを４つ食べ終えると、思い切ってお布団の外に飛び出してみました。
推定年齢１０歳、くすん。
いもうと系ゴシックロリータ。
自称、兄やの調教師。
ショコラ好きのヴィシー・フランス空軍パイロットでございます。
朝の８時から朝の８時まで、美食倶楽部に勤務しておる傍ら、休憩時間に鈴凛ちゃんへSPAMメールの送信を欠かさず行っております。
月に一度の休日は、じいやと激しく罵りあっております。
ミカエルのしっぽ踏み協会理事。
亞里亞、推定年齢１０歳。くすん。
富士山五合目の豪邸在住。
川の流れについていけない、美空ひばりのファンでございます。
コルシカ島を歩くのが似合うんです。
フランス代表のゴールキーパーは禿しか認めません。
メディアワークス、フットサル部万年補欠。

亞里亞、推定年齢１０歳。くすん。
シスタープリンセス歴３年。
商業主義で登場した新妹でございます。
山神眞深美という設定を受け入れたいんです。
現在、過保護を甘んじて受けております。
近頃、大勢の前で堂々と歌う力が身につきました。
日本ジロンド派カラオケ教室在籍。
亞里亞、推定年齢１０歳。くすん。
嫌いなお菓子がないんです。
常識のない妹でございます。
甘い甘いMAXミルクティーの一気飲みは得意でございます。
血縁度を下げたいんです。
プランタジネット家推奨。

亞里亞、推定年齢１０歳。くすん。
赤目のノルマン系クウォーターでございます。
尊敬するアーティストは、ヒラリー夫人でございます。
好きな声優は、広川太一郎と宇多田ヒカルでございます。
好きなことわざは、「桃栗三年柿八年」でございます。
日傘を持たずにお散歩をしているとめまいがするんです。
（株）メディアワークス 情報戦略室 秋葉原方面軍軍団長代理。
三時のお茶担当。
ああ、メイドさん部隊のおでましだ。
お砂糖は山盛り２杯だって言っているでしょ。
巨大なブラマンジェが攻めてくる。
苦手な甘味料はないんだよ。
雛子ちゃんによく飴をもらうんです。
亞里亞はねぇ、お金持ちなんだよ。
プロレタリアートじゃないんだよ。
年下の癖に顎で使いやがって。
毎日、兄やに訊いて姉妹間は平等であることを確認しています。
ただ今より、現場復帰いたします。

42 ：水先案名無い人 ：03/04/04 02:03 ID:sCeCPiXY
ヤバイ。千影ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
千影ヤバイ。
まずエロい。もうエロいなんてもんじゃない。超エロい。エロいとかっても
「妹12人分くらい？」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ魔界。スゲェ！なんか寿命とか無いの。何歳とか何年生とかを超越してる。不老不死だし超エロい。
しかも転生してるらしい。ヤバイよ、転生だよ。
だって普通は兄妹とか転生しないじゃん。だって自分の前世がだんだん増えてったら困るじゃん。妹とか超多いとか困るっしょ。
妹が増えて、読者参加企画のときは９人だったのに、ゲームのときは３人増えて12人とか泣くっしょ。
だから咲耶とか転生しない。話のわかるヤツだ。
けど千影はヤバイ。そんなの気にしない。転生しまくり。最も詳しく書いてあるキャラコレとか読んでもよくわかんないくらい前世。ヤバすぎ。
魔界っていったけど、もしかしたら人間かもしんない。でも人間って事にすると
「じゃあ、千影のパパってナニよ？」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超出番ない。各話約１シーン。ウニメで言うと占い。ヤバイ。短すぎ。タロットカードをめくる暇もなく終わる。暑い。
それに超セリフ少ない。超沈黙。それに超のんびり。「…………」とか平気で出てくる。「…………」て。芹香先輩でも言わねぇよ、最近。
なんつっても千影は設定が凄い。魔界とか平気だし。
うちらなんて魔界とかたかだか少女向けアニメで出てきただけで上手く扱えないから夢の国にしたり、「魔法界」と置いてみたり、コンパクト使ったりするのに、
公野櫻子は全然平気。魔界を魔界のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、千影のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ千影を描いた天広直人とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

>>211-213
ﾜﾛﾀ
元ネタは？

>>215
なんとなく綾小路きみまろっぽいと思ったけど…どうなんだろ？

>>215-216
出典
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3090/nikki/030401.html
元ネタ
ttp://jangofett.hp.infoseek.co.jp/i/pc/1_haijin.htm

　|俺の立てたスレなんだ！！！
　　|　age続けるんだ！！！
　　|　名スレにするんだ！！！
　　|　きっとsisteR12氏もバニラも戻ってきてくれる！！！
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　　 ∧＿∧　　　（　TДT）　|└ ヽ　|二二二」二二二二二二二二」
　　（　TДT）　　（　　つつ 　￣］||_＿） 　 |　||　　　　　　　|　||
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　　 |　１よ、もういいんだ・・・・・・・
　　 |　本当に良く頑張った・・・もう充分じゃないか・・・
　　 |　楽になっていいんだ・・・
　　 |　忘れるんだ・・・何事もなかったように・・・・・・

某掲示板より抜粋　馬鹿を通り越して電波と言うべきなのか・・・



俺の前世は外国の王だということがわかりました！Ｉから始まる名前でした。
だから俺は生まれつきエライらしいです。それで
ある４のつく年に悪い魔女がいて俺の国に３人の刺客をさしむけてきた
俺は３人を説得して正義のココロをあげました。
そしたら魔女は怒って僕ら４人を殺してしまいました
しかし今、時代を超えて僕と３人の正義の使者はよみがえったそうです
僕は今、３人を探しています、なんと魔女も同じく復活したのです！
自分の前世でこころあたりのある人は名乗り出てください！
一緒に魔女を倒しに行きましょう！そうしないといつまた僕が狙われるかわかりません！仲間が必要なのです！！

月宮ﾌｶｰﾂか？

何？　マザー１・２がゲームボーイで出るだと？　馬鹿な！

何故だ！？　俺はお前の名前を知っている。
お前の名は……222……なのか？

>>149からの続き

事務所を出た後、俺は通りの向いにある喫茶店に立ち寄った。
四葉姉からの返事は了解とのことだったが、所長である以上、事務所を離れるわけには
いかないので、代わりに所員の“クミ”に、可憐姉の素行調査を依頼することになった。
“クミ”は顔をあわせてはいるものの、会話をしたことはなかった。
四葉姉ですら仕事以外のことで口を利いたことがない。


「さて、アイスコーヒーでも頼むか・・・ん？」


ふと外を見ると、既に外は夕空だった。事務所を出たときは気がつかなかったが
既に時間は五時を回っていた。秋の日はつるべ落としというが、本当のことだった。




つづく

｜
｜　ウェー、ハッハッハッハ。
└───────y─────────────┘
　　　　　　 〃⌒⌒ヽ.　　｜
　　　　　　 i彡ﾉﾉ）)）)〉　　|　ウェー、ハッハッハッハ。
　　__＿_　. l∬ 　ヮ 八　　ヽ────────y─────┘
[〉〃 /^lﾍ ヽ∪￣∪￣￣＼　　　　　 ＿__
..l　i ﾉﾘﾉ　）))　　　旦. 　　　.＼　　.／, 〜ｰヾ
ﾉ /ｉﾊ　 ヮ ﾊ　旦　　　　　　　 .＼/ .ｲﾉﾘ从）))
(イ　Vf ]つつ　　　　　　　旦.　　 ＼ !|　ヮ ﾉﾘ　　　　
ﾉ　　ノ ##|＿___ｧ' ○○､＿＿＿＿＿人つ,,つ
　　 （　#　#　#i　从ﾉ从!〉　#　#　#　#　#）
　　　ヽ､＿＿,,ヽ.ゝ　ヮ ﾉゝつ＿＿＿＿_,,ﾉ
　　　　　　　　 ヽ)""
　　　　　　　　　　�I　　　　　)ヽ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣
|　　　　　誰もいなーい

>>221-222
過疎スレにようこそ。

>>221
主人公の好物には「いもうと」と入力しましょう（ｗ

早くもネタ切れ中。（ぉ
初心に返って可憐関連の原作を総点検中でつ。

キャラコレ：……なんか素直に読んでもサイコホラーなんですけど。(((((（；ﾟДﾟ))))))

シスプリ２：……なんか素直に読んでもエロさ全開なんですけど。ﾊｧﾊｧ(´Д｀;)

キャラコレだと兄の言葉を絶対無比に正しいものとして受け入れてる可憐が、
シスプリ２ではキチンと「自分」を持っていたりする（※かき氷や髪型のエピソードを参照）のが、
なかなか興味深いデスね。
マイシスは可憐じゃないけど、うっかり萌え転びそうデス……。（ｗ

ageますか。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

これで俺の攻撃力は230だ！

↑守備力と知性と瞬発力は０

これはギャウゲー板じゃないのか

>>232
元ギャルゲ板だけど、重複で削除されそうになったけど、>>1やバニラが頑張った
おかげで削除ではなく、ここに強制移転という形で流れ着いた。

229て何？

>>234
俺も見たい。でも、勇気が無い・・・

bloomは見ないほうが無難

　夏休みのある夜。僕はメールで誘われて、妹の咲耶と一緒に遊園地へ行った。

　夜の遊園地はカップルで賑わっていた。
　昼間の猛暑が余韻を残す園内に、くらくらするような熱気がひしめいている。
「こりゃ凄いなぁ……」
　苦笑まじりにつぶやくと、咲耶は楽しげにウィンクしてみせた。
「私たちも負けていられないわね、お兄様♪」

　そして、お目当てのお化け屋敷。

「きゃあーーーー！！」
　ふいに咲耶が驚きの叫びをあげ、僕に抱きついてきた。
「まだ入り口じゃないか」
「せ、背中から怪しい気配を感じたのよ！」
　ぼくと密着するためだろうか？　微笑ましいなぁ……と思いつつ、手を握ってやる。

　異常なほど冷たかった。

「……咲耶？」
　いぶかしげに顔色を確かめる。
　血の気が引いたように蒼白で、カチカチと歯を震わせる音が聞こえた。
　今日は熱帯夜だというのに、咲耶の腕にはびっしりと鳥肌が立っていた。

「誰かに見つめられているような気がしたの」
「誰かって……誰？」
「わからないわ。でも……」
　怯えたように視線を泳がせる咲耶と一緒に、人ごみの中を見渡す。

　それにしても、咲耶の怯え方は尋常じゃない。
　たとえ”誰かに見つめられて”いるとしても、ここまで怖がるだろうか？
　殺意や憎悪を向けられたのならまだしも、遊園地の中で……？

　どこか見覚えのある長い髪が、ぼくたちに背を向けて遠ざかっていくように見えた。

「か……」
　呼び止めようとして、慌てて声を引っ込める。
　デート中に”他の妹の名前”を出すことを、咲耶は嫌っているからだ。
　それに、きっと人違いだろう。こんな夜の遊園地に、彼女が一人で来るはずもない。

「たぶん気のせいだよ」
「そ……そう、よねぇ」
「さぁ、僕らの番だよ。中に入ろう」

　お化け屋敷は古式に則った懐かしい造りだった。
　わざわざ土を撒いた順路に、ヒトダマの飛びかう古井戸やら番町皿屋敷やら逆さ吊りの
落ち武者やら、和モノで統一された仕掛けが並んでいる。
　ただし微妙に安普請なのも伝統どおりで、僕から見れば子供だましだ。
　オバケ役の演技も、「私はバイトです」と主張するかのように気が抜けていたり、逆に
彼女がいない恨みをカップルにぶつけてやろうと言わんばかりの、”死人とは思えない”
熱演だったりで、「やぁ、ご苦労さん」と手を振りながら見て回るほど余裕だった。

　もっとも咲耶は、仕掛けに出くわすたびに悲鳴をあげて僕に抱きついてきた。
　やっぱり女の子なんだなぁ……と、肩を抱いて歩きながら微笑ましく思った。

　…………薄暗い館内を歩きだして、およそ１０分が過ぎた頃だった。

　ビシャァッ！！
「きゃあーーーーっ！！」

　横殴りに何かを叩きつけられたような音と、咲耶の絶叫。
　また新手の仕掛けか？
　だけど、何か強烈な違和感をおぼえた。
　濃密な血の匂いが狭い通路に充満し、むせかえるような吐き気に襲われた。

「な、何なのよ！？　どこにいるの、お兄様！？」
　咲耶は完全にパニクっている。黒っぽい液体を浴びて、顔中どろどろだ。
　おまけに、何もない空間を両手でまさぐって、僕の姿を必死に捜し求めている。
　どうやら視界を塞がれてしまっているらしい。

「咲耶、こっちだ！」
　叫びながら咲耶の手を取り、順路の矢印が書かれた誘導灯を頼りにひた走る。
　ここに留まっているのは……ヤバい。
　本能と直感が、そう告げていた。
　しかし走っても走っても、血の匂いを振りきることはできなかった。

　ようやく出口に辿りつくと、係員の人が唖然とした表情で僕たちを見つめていた。
「どうなさったんですか、お客様！？」
「……え？」
　おそるおそる振りかえる。
　顔じゅう血まみれの咲耶が、堰を切ったように大声で泣きじゃくっていた。

「さ、咲耶っ！？」
　慌てて両手で咲耶の顔を押さえながら様子を見る。
　少しだけ、ほっとした。どこにも傷らしきものはない。
　その代わり、肩にビニール袋のようなものがへばりついているのを見つけた。
「血袋……？　なんでこんなものが？」

　出口の周りでは、異変に気づいた他の客たちがざわつきはじめていた。
「と、とにかくこちらへ、お客様！」
　少しばかり動揺しながら、係員がスタッフルームへ案内してくれた。

「それじゃ、あれはアトラクションじゃなかったんですね」
「えぇ。どなたか、別のお客様の悪戯だと思いますが……申し訳ございません」

　園長さんは、施設側の落ち度として謝罪してくれた。
　袋詰めにされた豚の血（！）を浴びせられた咲耶も、シャワーと着替えを借りて、今は
どうにか落ち着いている。
　入園料は全額払い戻し、その代わり事件のことは内密に……という約束を取り交わし、
僕たち二人は夜の遊園地を後にした。
　夜遊びデートの浮かれた気分は、どこかへ吹き飛ばされてしまっていた。

　その翌日は、妹たちとの海水浴だった。
　しかし咲耶は「気分がすぐれないから」と、電話で欠席を伝えてきた。
　やはり、昨日のショックが大きかったのだろうか。

「大丈夫？　お見舞いに行こうか？」
「うぅん、私は平気。みんな、お兄様との海水浴を楽しみにしているんだから」
　最年長の妹らしい、気丈な返事だった。
「でも……」
　かすかに声が震えている。
「やっぱり心配だよ」

「私には構わないで！」
　叩きつけるようにヒステリックな声が、受話器の向こうから飛んできた。
「私には構わないで……みんなのところに行ってあげて」
「わかったよ。帰ったら、すぐ咲耶の家に行くから」
「ありがとう、お兄様……」

　駅前には、鞠絵と咲耶を除く妹たちが集まっていた。
　みんな今日の海水浴を心待ちにしていたのだろう。笑顔でいっぱいだった。
　だけど咲耶のことを思って、僕は胸が晴れなかった。

「どうしたんですか、お兄ちゃん？」
　ひょいと僕の顔をのぞきこんで、可憐が微笑みかけてきた。
「いや、何でもない。大丈夫だよ」
　引率者の僕が暗い顔をしていては妹たちに悪い。無理して笑顔を作った。

「お化け屋敷は楽しかったですか？　うふふ」

「か……可憐！？　今なんて……？」
「え？　可憐、何か言いましたか？」

　相変わらず、可憐は無邪気に微笑んでいる。
　問い質す勇気は僕にはなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（糸冬）

>>237-242の元ネタはシスプリ２の咲耶ルートです。オヤスミナサイ

>18歳雛子
>by40
（　´_ゝ｀）ﾀﾞｶﾗﾅﾆ
（　´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
（　´ﾟ,_ゝﾟ｀）ｷｴﾛﾔｶｽ

（　´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

>>237-242の種明かし、あるいは蛇足のようなもの。


　お兄様と二人、お化け屋敷の入り口に並んだ私を、背中から何かが突き刺した。
　鋭い氷柱のような……冷たい憎悪と殺意の混じった視線。
「きゃあーーーー！！」
　思わず、お兄様にしがみついた。
「まだ入り口じゃないか」
「せ、背中から怪しい気配を感じたのよ！」

「……咲耶？」
「誰かに見つめられているような気がしたの」
「誰かって……誰？」
「わからないわ。でも……」

　胸の奥から沸き上がる不安と衝動に駆りたてられ、視線の主を探し求める。

　…………”彼女”が、こんなところに来ているはずないじゃない。
　ばかばかしい。あの電話は、きっと悪戯よ。
　必死に打ち消そうとして、その証を求めて、人ごみの中を見回す。

　だけど不安は晴れない。
「あるものが”存在しない”のを証明するのは、”存在すること”の証明よりも難しい」
って、学校の先生が言っていたっけ。何の授業だったかは忘れてしまったけれど。

　だから……気のせいだと思って、探すのを止めてしまえば良かったのに。
　躍起になって”彼女がいないこと”を確かめようとするあまり、私は見てしまった。

　眼鏡ごしに私を見つめる、”彼女”の……悲しみと憎悪と殺意に満ちた顔を。

　”彼女”は鍔広の白い帽子を目深にかぶって、熱帯夜だというのに袖の長いブラウスと
寒色系のロングスカートを身につけて、肩にはショールまで羽織っていた。

「ま…！」
　呼びかけようとして、大慌てで声を飲み込む。
　お兄様には聞かれていないようだ。
　そっと胸を撫で下ろしながら、私は朝の電話を思い出して激しい罪悪感に苛まれていた。

『……鞠絵ちゃんの容態が急変した、ですって？』
『えぇ。お医者さまの話では今夜が峠だとか……』
『お兄様には、もう伝えたの？　可憐ちゃん』
『いいえ、まだです。他の子たちにも』
『…………』
『咲耶ちゃん。咲耶ちゃんから、お兄ちゃんに伝えてくれませんか？』
『え？　私から？』
『この夏休み、お兄ちゃんと一番多く会っているのは咲耶ちゃんですよね？
　だからこれは、咲耶ちゃんの役目だと思うの』
『………………』

　鞠絵ちゃんのことは、すごく心配。これは本当よ。
　だけど、よりによって、待ちに待った夜遊びデートの日に……。
　どうして、こんな日に限って倒れたりするのよ？
　どうして、こんな日に限って悪い知らせを聞かせるのよ？
　そんな風に彼女たちのことを疎ましく思ってしまう自分は、汚らしい人間だと思った。

　お兄様に話せば、きっと何を置いても鞠絵ちゃんの所に駆けつけるはず。
　だけど、私さえ口を閉ざしていれば……せめて今日だけは、二人きりの時間を守れる。
　逡巡の末に、私は…………

　逡巡の末に、私は…………鞠絵ちゃんを死神に売り渡してしまった。

　あれは私の罪悪感が生み出した幻影なの？
　それとも、死の淵に立っている鞠絵ちゃんの生霊なの？

　三つ編みにした長い髪が、私に背を向ける。
　そのまま”彼女”は、遊園地の人ごみの中に姿を消した。

　思わず手を伸ばそうとして、途中で引っ込める。
　もし”彼女”が留まってくれたとして、何を話せばいいというの？
「あら奇遇ね、こんなところで」と、うわべだけの世間話に興じるつもり？
　それとも、泣いて許しを請うつもり？
　自分でも何をしたかったのか不明瞭なまま、”彼女”の後ろ姿を茫然と見送った。

「たぶん気のせいだよ」
　お兄様の声で我に返る。ここに”彼女”がいるなんて、夢にも思わなかったのだろう。
「そ……そう、よねぇ」
「さぁ、僕らの番だよ。中に入ろう」


　そうして何事もなかったように足を踏み入れたお化け屋敷の中で、
　私は…………誰かに豚の血を浴びせられた。


　ねっとりした冷たい、肌に絡みつくような嫌な感触。
　むせかえるように濃密な血の匂い。
　何も見えない。
　血で塞がれた私の視界は、本物の闇だった。

　…………”彼女”が迎えに来たんだ。私を道連れにするために。

　頭の中が割れるように痛かった。混乱と恐慌で、まともに立っていられなかった。
「な、何なのよ！？　どこにいるの、お兄様！？」
「咲耶、こっちだ！」

　お兄様の熱くてたくましい腕に引っ張られて、闇の中を無我夢中で走り抜けた。


　それから後のことは、はっきり覚えていない。
　気がつけばお兄様と二人、とぼとぼ帰り道を歩いていた。
　夜遊びデートの浮かれた気分は、どこかへ吹き飛ばされてしまっていた。

　…………ううん、そんなもの最初から許されてはいなかったんだわ。


　次の日は妹みんなで海水浴へ行くことになっていた。
　だけど私は「気分がすぐれないから」と、お兄様への電話で欠席を告げた。
「大丈夫？　お見舞いに行こうか？」
「うぅん、私は平気。みんな、お兄様との海水浴を楽しみにしているんだから」
　今さら良い子ぶっても仕方ないのかもしれないけど……そう言うしかなかった。

「でも……やっぱり心配だよ」
　あぁ、やっぱりお兄様は私だけの優しいお兄様だわ。
　だけど今だけは、その優しさに甘えるわけにはいかないのよ。

「私には構わないで！　私には構わないで……みんなのところに行ってあげて」
「わかったよ。帰ったら、すぐ咲耶の家に行くから」
「ありがとう、お兄様……」

　お兄様と妹たちを乗せた列車が海へ向かったのを、物陰から見送った後で。
　私も駅に入り、みんなとは逆方向へ向かう列車に乗った。
　鞠絵ちゃんの入院している療養所へ様子を見に行くために。

　もう手遅れかもしれない。だけどせめて、彼女に一目会って謝りたい。
　目的地へ近づくごとに、私の中の不安と罪悪感は大きくなっていった。


「あら、咲耶ちゃん！？」
「ま……鞠絵ちゃん！？」

　療養所の玄関先でバッタリ出くわして、私たちはお互いに目を丸くした。
　鞠絵ちゃんは水色のワンピースを着てサンダルを履き、これからミカエルと散歩に出る
ところだった。

「鞠絵ちゃん、体の具合は平気なの？　出歩いたりして大丈夫なの？」
「何のことですか？」
　きょとんとした表情で、彼女は首をかしげてみせた。

「だ、だって、容態が急変して……峠だって……！？」
　さすがに「”ゆうべが”峠のはず」とは言えなくて、言葉を濁す。

「最近の私は、とても体調がいいですよ。それより、今日は海水浴だったはずでは？」
「あ、え〜と、それなら大丈夫よ。みんな、今ごろ楽しんでるはずだから」

　可憐に一杯食わされたのだと、ようやく気がついた。
　はらわたが煮え繰り返るほど、悔しかった。
　だけど、せめて今は何も言わずに鞠絵ちゃんの無事を喜ぼうと思った。
　それが、今の私にできる精一杯の償いなのだから……。

　翌日、私は可憐を公園に呼び出した。

「どうして、あんな茶番を打ったの？」
「何のことですか、咲耶ちゃん？」
「とぼけないで！　鞠絵ちゃんに変装して遊園地に来たのはあなたでしょ、可憐？」

「なんだ、バレちゃったんですか」
　くすっと笑って、可憐はポケットから眼鏡を出した。
「度は入ってないんだけど、可愛いデザインでしょう？」
　眼鏡をかけると、ゴム紐で首にかけていた鍔広の帽子を、頭の上にちょこんと乗せる。

「遠目に見ると、咲耶ちゃんでも区別がつかないんですね♪」
　二人は双子の姉妹のようによく似ている。だけど、なんで……

「なんで……あんな真似をしたのよ！？　お兄様と二人っきりの時間を……」
「鏡を見たらどうですか、咲耶ちゃん？」

　可憐は微笑みを浮かべたまま、ぞっとするほど冷たい口調で問い返してきた。

「可憐だって、花穂ちゃんだって衛ちゃんだって雛子ちゃんだって鞠絵ちゃんだって、
　白雪ちゃんだって鈴凛ちゃんだって千影ちゃんだって春歌ちゃんだって、
　四葉ちゃんだって亞里亞ちゃんだって、お兄ちゃんと二人っきりで過ごしたいんです」

「そ、それは……」
　抜け駆けを非難されたようで、返す言葉に詰まってしまう。
「でも、だからって、あんな騙し討ちはひどいじゃない！」
　精一杯の抗議は、冷たい声で跳ね除けられた。

「まだ分からないんですか、咲耶ちゃん？　可憐がテストしてあげたことに」

「テスト……ですって？」
「はい」
　可憐は、陶然と微笑みながら言葉を続けた。

「小説に書いてました。”誰かを愛することは、他のだれかを愛さないことだ”って」
　いきなり何て物騒な本を持ち出すのかしら、この子は。
「だから、お兄ちゃんと一番親しくしている咲耶ちゃんを試してあげたんですよ？」
　その先は聞きたくなかった。

「咲耶ちゃんは合格です」
「やめて……やめてよ！」
「お兄ちゃんのためなら、咲耶ちゃんは私たちを平気で見捨てられるんですから♪」

　ようやく気がついた。
　この子は私のココロを追い詰めて、壊そうとしているんだ。
　…………思惑どおりになってたまるもんですか！

「それじゃ……、あなたはどうなのよ！？」
「なんだ、居直っちゃったんだ。つまんないの」
「質問してるのは私の方よ！」

「可憐は、別に平気ですよ？　ためらったり譲ったりなんかしません」
「…………上等じゃないの。でも無駄よ、お兄様は私を選ぶんだから」
「そんなの関係ないです。何があっても最後には、お兄ちゃんは必ず可憐のところに
　帰ってくるんです。どこに逃げても隠れても無駄ですよ♪」

　私は覚悟を決めた。愛しいお兄様を、この女の毒牙から生涯守りとおすのだと。
　たとえ、我が身と魂を闇に捧げることになろうとも…………。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（糸冬）

「あれしきのことで咲耶が引き下がるか！？」という自問から生まれた別視点ＳＳです。
つーかオマケの方が長いよ！

つまんないと思ったら遠慮なくＮＧワード指定してください。では失敬。

手札より速攻魔法、闇からの奇襲を発動させるぜ！

18歳雛子はby40のネタに便乗しないと
SSを書けないヘタレ職人と認定しますた。


てか可憐日記糞ﾂﾏﾝﾈ
やめちまえ

お兄ちゃん、カレンです
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/auto/1042908482/

面白くない、つまらないという奴は、面白い作品を作ってから言ってください。

妹が姉だったらスレで
18歳雛子氏がスレを
離れると宣言してる・ﾟ・（ノД｀）・ﾟ・

>>257
その理論は間違ってるが、いいたいことはわかる

335 名前： 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI [same] 投稿日： 03/04/24 19:37 ID:???
最近多忙につきネタを進めるのが困難になってきましたので、一旦スレを離れようと思います。
可憐日記・弟編だけでもなんとか上げたいと思います。他に進めてる二つのネタは破棄します・・・


336 名前： バニラ（イスパニア） ◆OpY1BANIRA [sage] 投稿日： 03/04/24 20:33 ID:???
｜
｜　ウェー、ハッハッハッハ。
└───────y─────────────┘
　　　　　　 〃⌒⌒ヽ.　　｜
　　　　　　 i彡ﾉﾉ）)）)〉　　|　ウェー、ハッハッハッハ。
　　__＿_　. l∬ 　ヮ 八　　ヽ────────y─────┘
[〉〃 /^lﾍ ヽ∪￣∪￣￣＼　　　　　 ＿__
..l　i ﾉﾘﾉ　）))　　　旦. 　　　.＼　　.／, 〜ｰヾ
ﾉ /ｉﾊ　 ヮ ﾊ　旦　　　　　　　 .＼/ .ｲﾉﾘ从）))
(イ　Vf ]つつ　　　　　　　旦.　　 ＼ !|　ヮ ﾉﾘ　　　　
ﾉ　　ノ ##|＿___ｧ' ○○､＿＿＿＿＿人つ,,つ
　　 （　#　#　#i　从ﾉ从!〉　#　#　#　#　#）
　　　ヽ､＿＿,,ヽ.ゝ　ヮ ﾉゝつ＿＿＿＿_,,ﾉ
　　　　　　　　 ヽ)""
　　　　　　　　　　�I　　　　　)ヽ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣
|　　　　　ウェー、ハッハッハッハ。

337 名前： バニラ（イスパニア） ◆OpY1BANIRA [sage] 投稿日： 03/04/24 20:33 ID:???
｜
｜　ウェー、ハッハッハッハ。
└───────y─────────────┘
　　　　　　 〃⌒⌒ヽ.　　?????
　　　　　　 i彡ﾉﾉ）)）)〉　　?????
　　__＿_　. l∬ 　ヮ 八　　?????
[〉〃 /^lﾍ ヽ∪￣∪￣￣＼?????
..l　i ﾉﾘﾉ　）))　　　旦. 　　 　.＼　?????
ﾉ /ｉﾊ； ヮ ﾊ　旦　　　　　 　　 .＼　　　　　　　　…。
(イ　Vf ]つつ　　　　　　　旦 .　　 ＼ ';*;∵;ζ
ﾉ　　ノ ##|＿___ｧ' ○○､＿＿＿＿＿人つ,,つ　?????
　　 （　#　#　#i　从ﾉ从!〉　#　#　#　#　#）
　　　ヽ､＿＿,,ヽ.ゝ； ヮ ﾉゝつ＿＿＿＿_,,ﾉ
　　　　　　　　 ヽ)""?????
　　　　　　　　　　�I　　　　　)ヽ
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ￣￣￣￣￣￣￣
|　　　　　……。

338 名前： バニラ（イスパニア） ◆OpY1BANIRA [sage] 投稿日： 03/04/24 20:34 ID:???
｜
｜　ウェー、ハッハッハッハ。
└───────y─────────────┘
　　　　　　 〃⌒⌒ヽ.　　（　 )
　　　　　　 i彡ﾉﾉ）)）)〉(　)　　(　)　　
　　__＿_　. l∬ 　ヮ 八（ ｿ　( )?????
[〉〃 /^lﾍ ヽ∪￣ｧ' ○○､＼?????
..l　i ﾉﾘﾉ　）))　　 i　从ﾉ从!〉 ＼?????
ﾉ /ｉﾊ； ヮ ﾊ　(('.､ヽ.ゝ ヮ ﾉゝ,.)）＼?????　　　　　　　　　
(イ　Vf ]つつ　ゝ从ﾆ从从ノ_/　 　＼ ';*;∵;ζ?????
ﾉ　　ノ ##|＿___＿＿＿＿＿＿＿＿人つ,,つ?????　
　　 （　#　#　#　#　#　#　#　#　#　#　#）?????
　　　ヽ､＿＿＿.,，．∴,.∵,;"＿＿＿_,,ﾉ?????
　　　　　　　　 ヽ)""　　　*;∵　?????
　　　　　　　　　　�I　　　　U

339 名前： バニラ（イスパニア） ◆OpY1BANIRA [sage] 投稿日： 03/04/24 20:45 ID:???
　　　　　　>>335
　　　　　　（　´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ ﾀﾞﾏｯﾃｷｴﾛ

上げとくで

http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1048917539/-339

>>263
>>339無いじゃん

~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣
――――――――――─―――┬┘
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,　　 　 .|
　　　 | 　 　 　 　 　 　　　　　|　　　　|
　　　 | 　 　 　 　 　 　　　　　|　　　　|
　　　 |　　∧ー-;∧　　　　　 |　　　　|
　　　 |　　l::;!　　:ｒ-ｌ 　 　 　　|　　　　|
　　　 |''ーl::. ´.､_ﾄ｀|:=-ｘ"⌒''ヽ､　 　 |
　　　 |:.. /.!;:.　皿 ｿゝ　 ...::　　　Y-.､│
　　　 |::.　　ﾞ'ｰ-‐'"_,,,,＞　　　　　!　:ヽ
　　　 |x:::...　~ﾐ ::::~　　...:::｀ｰ=i;;::..　　 .:ト､
──┴i'YYY'i―――――‐┘ゝ;;::ヽ　　:`i
　　　　 !_!_!_!_!　　　　　　　　　　 ＞ﾞ::. 　 .,）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::.　　/;ﾉ
　　　　　　　　　　　 ゞヽ､ゝヽ､_/::　　 ／
　　　　　　　　　　　 `ヾﾐ :: :.　 ﾞ　 _／
　　　　　　　　　　　　　 ｀ー--‐''ﾞ~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 by40 ◆1ZRuinS//g

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

>>260-263を貼った香具師はﾏｿﾞでつか？

荒らしてる香具師の気持が分からん。
ネタ師を随分と叩いてるが、ネタ師が何かやったんか？
ｻﾊﾟｰﾘだ

>>1のオナニースレ、ご満足いただけましたか？

--------------　終　了　----------------

>>270
このスレ自体に取り憑いてる粘着が、名指しできる職人を捕まえて憂さ晴らししてるだけじゃないの？
どれもこれも陳腐で芸のない煽り方だから無視無視。

シャレをシャレと見抜けない人には、闇可憐スレの利用は難しい

>>272
なら陳腐じゃない芸のある煽りを見せてください。

ﾌﾟ

154 ：エノキ ◆aATpbJGovQ ：03/02/11 00:30 ID:???
ある雪の降る寒い日。
春歌が夜なべして一生懸命こさえた笠を売りに、花穂は街に出ました。
これを売った金で、正月の餅を買うためです。
だんだん、吹雪になってきました。街の明かりはまだ遠い。
花穂はふと、道端に６体のお地蔵さんがあるのを発見しました。かわいそうに、
お地蔵さんの頭には雪が降り積もっています。
「お地蔵さん、寒そう……。そうだ、花穂、笠をかぶせてあげるからね」
花穂は、売り物の笠をお地蔵さんにかぶせてあげました。しかしお地蔵さんは
６体なのに、持っていた笠は５枚。１枚足りません。
「うん、お地蔵さん。これで我慢してね」
残った１体のお地蔵さんには、自分の頭のヘアバンドだかカチューシャだかを
かぶせてあげました。
「う〜ん、これでお餅が買えなくなっちゃったよぅ……。でも、いい事したんだ
から、みんなも許してくれるよね。それじゃお地蔵さん、元気でね」
花穂は、笠も代金も餅も持たずアパートに帰りました。
後で他の妹たちにヤキを入れられたのは言うまでもありません。

さてその夜。花穂の親切に感動したお地蔵さんは、立派な牛車に六表の米俵を乗せ
て、花穂たちのアパートまでやって来ました。
するとどうでしょう。アパートの前では、千影が雪かきをしています。雪に、魔方
陣を描いて何やら呪文を唱えています。その傍らには、裸にされて縄で縛られた花
穂が転がっていました。
すると、魔方陣から魔物が召還されてきました。
恐れをなしたお地蔵さんたちは、牛車を引いてとぼとぼと帰っていきました。
めでたし、めでたし。

可憐の最終形態、ヒッキー可憐
　　　　　　　　　　　　 (⌒`　､
　　　　　　　　　　　　　＼　　 ヽ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　,- ＼￣　─-､ ~'' ‐-､
　　　　　　　　　　, ‐'"　　　 '''''　　　　､ヽ、　 ヽ､
　　　　　　　　 ／　　 ／　　　i　　 ＼　＼ ＼ヘ, ヽ
　　　　　　　／　　　/　　　　 i　　　　ヽ　 ＼ ` ｢＼ヽ
　　　　　　/　 ／　/ ./ i　i {　{　　 i　 ､`､ヽ　'､ l ＼}.i
　　　　　 // //　 ｲ　i　i　i i　 i　i　ヽ　ヽヽ i　.} i Y^ゝi
　　　　. //l　i　 i　i　 i　i　iiヽ i ､,i＼ _＼` i }　 i .} ＼li
　　　　 i { i　i､{ l　{　 i从~从 ヽ　`ヽ＼　) i i　 i　i　}ゝ}
　　　　 i i. i .i {　i　i　ﾘ ,、`　`　　　　　　 ﾘﾉ从 ﾉノ^}､}
　　　　　　ヽl ヽ ＼＼ '　　−　　 　−　　;i`､_　从~^}/l }
　　　　　　　`､ >i／i i ,　　　　　"　　　　　 ﾉ ﾚノﾚ l ヽ
　　　　　　　／i ﾚ ｲi i.　　　　ヽ　　　　　　 ／''~i　 7 7ｽ
　　　　　 ／　 iy'ｲ i　'　､　　　＿　　　　 ,　'　　　{, 　i_i ｢､＼　　　ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ･･･
　　　　／　　/-ｲ i^　　　　'　 ､　　　, - '　 |-､　　 i　　 i i＼r＼
　　　./　　／^/‐-'　　＿＿ _, -ゝ'‐‐＿''"~　 |_　　､.　　^i ､ゝ､ ＼
　　 /　.／／7i _, -''"　　ﾉ--､,}__, ‐''"　~l_, -" ~＼ ､　　i_i 7~ゝ　 ＼
　　l' ／／/''ﾉ i' l　　　　 }_　 _.}__{　､_　l~　　　　　　ヽ_　　ヽi ､_}､　　 ヽ
　　ﾚ　/. // V　i　l　　　ﾉ- , ‐ﾉ iヽ､_ ﾉ　　　　　　　__　ヽ　 7 /!,.＼　　）
　 /　/ _!/ i_　ノ ､i　　　⌒i,-/＿i_,. 」　　　　　_, -'"　 '' ‐> {ヘ}､}　ヽ /

18歳雛子 ◆HZgG4gBATI がいなくなって喜ぶ◆1ZRuinS//g

ｺﾃﾊﾝはたいへんだな

4/20付で新スレに移行
hearts;可憐が一番の人 Part5hearts;
ttp://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1050849585/l50

　　　彡川川川三三三ﾐノ￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　川|川　　ノ臭　＼|（,,_＿＿＿＿__,,人_　　ヽ
　　　川川　　◎---◎｜i‐;-､ ､__,._-─‐ヽ.　　 l
　　　川川::　　　　　3　 ヽ|-[ε]─[ε]--　　i 　/
　　　川川:　　∴）:::::::::∴〉! 　　...　　　　 　　ﾘ ６ ）
　　　川川:::　　　　　＠　（　.（бб_）　Ｕ 　　ヽ　i
　　　川川:::　　　　　U　ﾉ(∴ ) 3（　∴ 　　Ｕ　 ﾉ
　　　川川ヽ:::　:._二二ノ　ノヽ..,ノつ_＿　 __,.. 　＼
　　　川川　　　　　.⌒￣ヽ____ノ_.（　　　　　u　任　ヽ
　　/:::　　　　　　 XBOXマンセーつ　U　　　　天　　|
　　|:::　　　　　　　ヽ__＿＿_,.,;;_.;;,,.つ　　　/::::　堂　　|
　 ヽ:::　　　　　∂　　・）｜u　　ヽつ　　U｜::::: 党　｜
　 ﾉ:::　　　　　　　　::::ノ｜。　　　　　　。: |:::　G　　 |
　/:::　　　　　　　　:::::::_）ヽ:::::::　人　::＿ノ.|: 　C　　ﾉ
　(:::　　　　　　　　　::::::）ﾉ::::::u　　　　　　:::|:　命　ﾉヽ
　.(:::::　　　　　　ノgg&g（:::　　　×　　U.:::ﾉ:　　u （　ヽ
　　＼:::　　　　　　　g.こ3:::　　　gg&g　:::/::　　　　）　:）
　　　ヽ:::;∴　：　　//　　ヽ∈二二　u:::（人ﾉﾉﾉﾉノ　::ﾉ
　　　　）::　;;;　　　ﾉ.）　　/::　　（;;（;;;）　　　　　　　　:/
　　　/::　　　　／/　　　（::　　　　人　　U　　　　　:/

ま、バニラはギャルゲー板で荒らし回ったことがあるからな。
荒らしはバニラにくっついて来たんだろ。
このスレにいる職人さんにはそれのとばっちり受けているだけだが。

バニラはどっかのスレ荒らしてたのソースきぼん。
それとも>>282はエスパー？

このスレはもともとバニラがギャルゲー板で立てた重複乱立スレ。

以下前スレより

30 名前：バニラ（イスパニア） ◆OpY1BANIRA 投稿日：03/01/02 17:49 ???
　　〃⌒⌒ヽ. |ヽ 　　　　／￣￣￣￣￣
　　i彡ﾉﾉ）)）)〉|l｣　　　　|　だから可（以下略、　　　　　　　　　　>>28
　　l∬ 　ヮ 八||　：・　＜ 　ゴミを掃除しようと思うの、　　　　　　↓
　 ﾉ∬つK!つ）)　･;　　　|　　だから…　 　　　　　　　　　　 　　∧,.,､∧
　　　,く/_|j〉　 　 　 　　 ＼＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　（　ﾞ;;;Дﾟ ）∪;・
　　　し' l_ﾉ　　　

相手が咲耶とはいえ誘導に対して煽りで返し、ギャルゲー板でそのままスレを続行させギャルゲー板を荒らした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

33 名前：バニラ（イスパニア） ◆OpY1BANIRA 投稿日：03/01/02 18:07 ???
>>31
乱立スレなんて立てた覚えありませんけど（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

更に重複乱立スレを立てたことに開き直り。

★闇可憐のひ・み・つ★
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1041482488/

1月16日にギャルゲー板からゲサロに飛ばされた。
上のバニラのカキコはギャルゲー板に書き込んでいた。

読めなけりゃここで頼めば読める。
読めないdat落ちスレのミラー作ります [15]
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1050736829/

>>このスレはもともとバニラがギャルゲー板で立てた重複乱立スレ。
あなたが最初に>>1＝バニラ＝sisteR12 ◆al5jrFOoiY＝18歳雛子 ◆HZgG4gBATI とか抜かし、
このスレを荒らしているエスパー厨ですか？

>>286
違います。

このスレはいつから定期的にコテハン叩きを行ない、ネタ師を不快な感じにするスレに
なったんだろ…。とりあえずこれ以上確証のない事で荒らすなよエスパー粘着。

>284
俺はバニラではありません。
当初、バニラのスレだと思われたのは仕方がありません。
俺も第３者だったら、間違いなくバニラのスレだと判断するでしょう。

そもそも、俺はスレの立て逃げをしましたから・・・。

そろそろ>>1＝バニラ必死だなって言ってくる粘着エスパーが来るヨカーン。

どっちもエスパー合戦をしているのよねえ。
エスパーVSエスパー

削除依頼を出された後でも続けていた以上はバニラを含めて荒らしだし、
あのときからギャルゲー板の削除検討スレが、より荒らされるようになってきたからねえ。

ゲサロ板へ移って新スレに代わっても遺恨は残る？　不毛だねぇ。

本日は、ワタクシ海神航が最後のお願いに参りました。
ワタクシ海神航は昨日、咲耶からめくるめく性体験を聞かされました。
『ちゅ、中学生でエッチを経験してるなんて』
童貞のワタクシの下半身は激しい劣等感を感じ、
ガンガンギギンギンガマンでございます。
さて、ワタクシは夕食の時間になると、毎日欠かさずキュウリや
にんじん、大根をお尻の穴に挿入し、それを白雪に調理させます。
完成したサラダにワタクシが半年間貯めに貯めたザーメンのドレッシングを
かけ、一緒においしく頂きました。
夕食後、さっきまで鈴凛が座っていたイスに顔をうずめ、
イスに残った温もりを感じながらマスターベーション。
雛子のクマさんのぬいぐるみを股間に擦り付けながら、マスターベーション。
春歌の着物をこっそり身に付けマスターベーション。
千影にムチで叩かれるのを想像しながら、自分で自分の体を縄で縛り、
一人で魔方陣の上でよがっております。
就寝前は、可憐が弾いてたピアノにワタクシの自慢のアレで鍵盤を叩き、
『ねこふんじゃった』を演奏。
こんなワタクシですが、シスプリスレの住人の為に一生懸命頑張りたいと思います。
明日の選挙では、ぜひ海神航、海神航に清き一票をお願いします。

以上、ご静聴有難う御座いました。

神様は死んだ　悪魔は去った
太古より巣喰いし　狂える地虫の嬌声も
今は、はるか　郷愁の彼向へと消去り
盛衰の於母影を　ただ君の
切々たる胸中深くに　残すのみ

神も悪魔も　降立たぬ荒野に
我々はいる

http://game.2ch.net/gal/kako/995/995636155.html

>>289
まだいたんだ。ネタはどうしちゃったのよ？

シスプリ１２人の妹が姉だったらスレでも申し上げたのですが、
可憐日記・弟編以外の二つの作品は、破棄します。

楽しみにしていてくださった方、申し訳ありません。



後ほど可憐日記・弟編を現在出来ているところまで上げるつもりです。




では。

　 　 　 　 　 　 　 ｜　　|
　 　 　 　 　 　 　 ｜　　| ∧＿∧
　 　 　 　 　 　 　 ｜　　|（　・∀・）ｴ!?ﾏﾀﾞ居ﾀﾉ!?
　 　 　 　 　 　 　 ｜　 ⊂　　　/
　 　 　 　 　 　 　 ｜　⊂＿＿/
　 　 　 　 　 　 　 ｜　　|叩ｶﾚﾙﾉﾜｶｯﾃﾃ、ﾅﾝﾃﾞ戻ｯﾃ来ﾀﾝﾀﾞ?
　 　 　 　 　 　 　 ｜　　| ∧＿∧　∧＿∧
　 　 　 　 　 　 　 ｜　　|（　・∀・）（・∀・　）
　 　 　 　 　 　 　 ｜　　|（ ∩∩ ）（ ∩∩ ）
　　Λ＿Λ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 （； ・∀・）＜　あれが伝説の糞スレ立てた>>1か・・・。
￣| ∪￣∪￣|＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣|￣￣|￣￣||｜　　|＿∧　ｻｯｻﾄ消ｴﾛ!!
￣|￣￣|￣￣|￣|｜　　|・∀・）
￣￣|￣￣|￣￣||｜　　⊂　 ）　　 叩ｶﾚ過ｷﾞﾃ、気ｶﾞ触ﾚﾀｶ？
￣|￣￣|￣￣|￣|｜　　|/　/　 （ ・∀・）
￣￣|￣￣|￣￣||｜　　|）＿）　（ ∩∩） （ ・∀・）ﾊﾞｰｶ!!
￣￣￣　　　　　　　　　 　 _ ノ ヽ +
　　　　　　　　　　ｲﾗｲﾗ　 I.I　　 |
　　　　　　　　　 /＼/＼　||｀ヽ丿　　　　　 ∧ １∧
　　　　　　　　　（ #｀Д´） ||　　　　　　　　（； ﾟ∀ﾟ ） ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ
　　　　　　　　　（.　　 　,｀(Ｉl　　　　　　　　（　つ　つ
　　　　　　　 　 人　 Ｙ　　　　　　　　　　　人　 Ｙ
　　　　　　　　 し （＿）　　　　　　　　　　 し （＿）

>>163からの続き

邪魔者、それは航に近づく可憐以外の全ての女。
他の姉妹とて例外じゃない。


一番邪魔な女、それは









鞠絵。





あの女にだけは指一本たりとも触れさせたくない。いいえ、航と同じ空間に
存在させたくはない。だからあの日、可憐はあの女をこの世から消そうとした。
それなのに・・・・・

の日はいつにも増して晴れわたった日だった。その日に、
遠くまで出かけようと提案したのは可憐だった。
目的を達成させるために綿密に計画を立て、山に紅葉を見にいくと言う口実で
あの女を誘い出した。



山に着くと最初はいい天気だった空が曇り始めた。まるで天が可憐の計画を手助けして
くれてるかのようだった。いや、手助けしてくれていたのだろう。
可憐と航の邪魔をする者を消してしまえと。
いよいよ雨が降り始め、舗装などされているはずがない道はぬかるみはじめ、近くでは
何かが崩れるかのような音もしていたした。
傘を持たぬ鞠絵が可憐に怯えながら寄り添ってくる。目的を達成させるために一年かけて、
それと気付かれぬように、偽善を尽くして鞠絵の信頼を得た。
鞠絵と一緒にいる間がどんなに可憐を気持悪くさせたことか。鞠絵と離れ、家に帰るたびに
トイレで戻してしまうことなど当たり前、胃薬にも何度世話になったことだろう。
夜寝る前に壁を殴りつけ手を痛くさせたこともあった。
でも今日この日を持ってそれも終わる






はずだった・・・・・

あの女をがけから突き落として、可憐だけが家に帰って、お父さんとお母さんに
泣きついた。鞠絵ががけから落ちてどうなったか分からないって。
お父さんとお母さんは警察に電話を入れて、山に捜索隊を派遣するように要請した。
でも可憐の計画は狂った。鞠絵が生きていたのだ。それを聞いたとき、可憐ががけから
突き落とされた気持だった。


なんで・・・・・生きてるの・・・・・・



失敗しちゃった・・・・


シッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタ
シッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタ
シッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタ
シッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタ
シッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタ
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シッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタ
シッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタ
シッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタシッパイシチャッタ

電話があった数日後に、鞠絵が入院している病院に可憐とお父さんとお母さんは
面会に行くことになった。病院について可憐達は鞠絵に会った。
病室で鞠絵は眠っていた。お父さんとお母さんは、お医者さんに廊下に呼ばれ、鞠絵が
発見されたときの状態を告げられていた。
お医者さんの話によると、鞠絵は発見当時、両足と左手を骨折、肋骨も数本折れ、頭にも
大きな怪我をしていて、出血も酷く、生きていたのが奇跡だといっていた。
鞠絵はまだ予断を許さない状態で、あまり長い時間の面会は許されなかった。


病院の帰りにお父さんとお母さんは泣いていた。可憐も泣いた。
なんでちゃんと殺せなかったんだろうって・・・・・


鞠絵は本当に悪い女。ちゃんと死ねば病院代だってかからないし、お葬式して、一年か
そこら経てば忘れることだって出来るのに。


他の姉妹にも航にもこのことは知らされ、皆悲しんでいた。特に航は・・・・・





航にこんな悲しい思いをさせるあの女、かならずこの世から消そうと可憐は改めて誓った。

とりあえずここまでです。そう簡単に思いつくもんじゃないですね。
続きはもしかしたら書けないかも知れません。


では。

俺としては疾風のごとく304ゲットすることも容易い。
だがしかし、俺も大人だ。
貴様らにも「もしかしたら、俺でも304ゲットできちゃうかも〜？！」って期待を
させないと可哀相だしな。304ゲッターは1日にしてならず。
厳しいナローバンド時代は、そりゃ苦労も多かったさ。
>>308あたりに(　´,_ゝ`)ﾌﾟｯ とも笑われたこともある。悔しかったなぁ
だがそれを乗り越え、心の傷を背負ってみんなが尊敬する「304ゲット」のレスができるわけだ。

しかし、俺はそんな素人には「304」は譲れない。なんせ2ちゃんねるの304ゲッター暦は304日になる。
ここまでの長文を書いても余裕でみんなの憧れ「304」はゲットできる。

304ゲット！

　　　彡川川川三三三ﾐノ￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　川|川　　ノ臭　＼|（,,_＿＿＿＿__,,人_　　ヽ
　　　川川　　◎---◎｜i‐;-､ ､__,._-─‐ヽ.　　 l
　　　川川::　　　　　3　 ヽ|-[ε]─[ε]--　　i 　/
　　　川川:　　∴）:::::::::∴〉! 　　...　　　　 　　ﾘ ６ ）
　　　川川:::　　　　　＠　（　.（бб_）　Ｕ 　　ヽ　i
　　　川川:::　　　　　U　ﾉ(∴ ) 3（　∴ 　　Ｕ　 ﾉ
　　　川川ヽ:::　:._二二ノ　ノヽ..,ノつ_＿　 __,.. 　＼
　　　川川　　　　　.⌒￣ヽ____ノ_.（　　　　　u　任　ヽ
　　/:::　　　　　　 XBOXマンセーつ　U　　　　天　　|
　　|:::　　　　　　　ヽ__＿＿_,.,;;_.;;,,.つ　　　/::::　堂　　|
　 ヽ:::　　　　　∂　　・）｜u　　ヽつ　　U｜::::: 党　｜
　 ﾉ:::　　　　　　　　::::ノ｜。　　　　　　。: |:::　G　　 |
　/:::　　　　　　　　:::::::_）ヽ:::::::　人　::＿ノ.|: 　C　　ﾉ
　(:::　　　　　　　　　::::::）ﾉ::::::u　　　　　　:::|:　命　ﾉヽ
　.(:::::　　　　　　ノgg&g（:::　　　×　　U.:::ﾉ:　　u （　ヽ
　　＼:::　　　　　　　g.こ3:::　　　gg&g　:::/::　　　　）　:）
　　　ヽ:::;∴　：　　//　　ヽ∈二二　u:::（人ﾉﾉﾉﾉノ　::ﾉ
　　　　）::　;;;　　　ﾉ.）　　/::　　（;;（;;;）　　　　　　　　:/
　　　/::　　　　／/　　　（::　　　　人　　U　　　　　:/

うほっ　なにこのスレ

　　　　　　　　　　　　　　,､-―-､
　　　　　　　　　　　　　丿　　 <｀)　　　 　　 ＿_
　　　　　　　 ,､- ''' "二ヽ_（ヽ'｀(二ﾆ・　　 　| 　 ＼_
　 　 　 　 ／　　､　　 　 !__'､_┌´　　　　　│ 　 /　｀' ｰ┐
　　　　　/　　 　　ヽ　　 |　　 ｀　 　 　　 　 |　　 |　　　　 |
　 　___　|　　　　ヾ__|　　 |　　 _,､r‐'',ﾆ=- 　|　　/　 _,､-‐'ﾞ
　＿|　'､|　 　　ミ/　ﾞ､　　|_,∠-''´￣｀'ｰ､ 　￣|-''" |
　＼|. 　|　　　　 l＿__l　　　　 ／￣ヾ`´`　　 |￣￣￣｀'''iー､
.　　|／ﾞ|　　　￣　　　ヽ_,､-''´｀ヽ　＿,､,､,､,､_|＿＿＿＿＿_|＿
　　|　 （ ´ 　 　 　 　　,､- ''ﾞ　　丿 ヾ二二二二二二二二二|ﾆ!
　　ヽ<二二二二二>~/ ／　／　　 └‐┬─‐────┬┘
　　　　　 フ,||,　　 　 / /　／　　　　　　│　　　・

http://homepage.mac.com/ayaya16/

（　´,_ゝ｀）ﾊﾔｸｷｴﾛ ﾍﾀﾚｼｮｸﾆﾝﾄﾞﾓ
（　´ﾟ,_ゝﾟ｀）ﾏｯﾀｸ ﾍﾄﾞｶﾞﾃﾞﾙｯﾀﾗ ｱﾘｬｼﾈｪﾅ
（　´_ゝ｀）ｱｰ ｸｿｳｾﾞｪ
（ﾟ∀ﾟ）ｱｰﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｰ
（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ ｼﾈﾔ ｸｽﾞｼｮｸﾆﾝﾄﾞﾓﾒ

　　　　　　,;　､;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿__
　　　　､;∵/)．;';, 从　　　　ﾊｷﾞｬｱｱｱ!?　　　　　　　　>>1　　　　　　　　　　　　　　　＿|＿＿__|
　[]と(｡ｑ;'｡#)⌒つﾞ;: て ＿＿∧ ∧　─＿＿　　　 ,ﾍ从ﾉ．　　　　＿＿　　　､,.．　 （∀`　 ）
　┃　∨∨``ﾉＪ"/!`　　￣　(#ﾞ;,0ﾞ)') ─ ─ー ┃(*ﾟ※;'y'　￣ー─--─　-'´､ ﾞ━と＿ノ ○　　 ＿＿__
　　　　　　　　　;ﾞ ∧ ∧━[と;'�煤Eﾞ;､=＝─　　[]と�煤�`て　　￣￣￣＿＿　W`　　ﾉ＿＿_　＿|＿＿__|
　　　ｼｨｨｨｨｨ!? ,｀(>Q<|l);・　 ∧ ∧;'∴　　￣￣〜（_つ_つ--　￣　＿＿＿　　　　＿|＿＿__|　　（∀`　 ）
　　　　　　　　　;"ﾐ;ﾞ@彡-ー(>>303゜#)))､ﾉ　　ﾊ ﾊ;,　　`　;ﾞ　､，,;!人/　　　　　　､!,/　 （∀`　 ）━と＿ノ ○
　　　　　　　　 〜（_つ;`;∵";‘;'`ヾﾉノ;`つ (；>ｑ<;"．∧∧ノヾ)∴て￣￣　ｰ､´_,ﾞ━と＿ノ ○　　ﾉ　ﾉヽ ヽ、
　　　　　　　　　　　 ヾ)　　　　　　 し'　　　ﾐ;;∵￣　(>0<|l)ノ"(`ヾ　　　　　　｀ "　　ﾉ　,へ ヽ　（＿_）　（＿）

http://www.ne.jp/asahi/yu-show/sukisuki/gallery/karenss.htm

このスレに救世主が現れるとしたら・・・それは・・・









sisteR12とバニラしかいない！！

312か……懐かしいな。

その後、僕達はじいやさんの案内により、ムーンビーチ近くに建つ
ロイヤルＶＩＰホテルへと案内された。
これからの１ヶ月間は、ここで過ごして欲しいとの事だった。
ホテルの玄関フロアに入ると、じいやさんがこの島の全体図と部屋のキーカードを皆に配り歩いた。
僕は地図を受け取り、軽く全体図を見回す。港から程近く、輝くような海に面した
この場所を軸に様々な行楽地が展開していた。ふと腕時計に目を移すと
時計の針は午後の３時を示していた。
「それでは皆様。これから各部屋へと案内致します」
と、じいやさんが言い終えるや否や、
「じいやさん、ここってコンサートホールあったわよね」
咲耶ちゃんがじいやさんに何かを問い合わせた。
「はい。今すぐにでも演奏できる状態になっております」
「ありがと、じいやさん。じゃあ、可憐ちゃん行きましょ」
咲耶ちゃんは可憐ちゃんの手をとって荷物を持ったまま、走り出した。
「ちょ、ちょっと咲耶ちゃん」
可憐ちゃんが慌てながらも、引っ張られていく。
「咲耶様、部屋の案内は」
「だ〜いじょうぶよ☆。カードコードの部屋に行けばいいのよね。じゃあね、お兄様♥」
遠くなっていく二人の後ろ姿を見送りながら四葉ちゃんが一人悩み出した。

「むむむ、チェキの匂いがするデス」
すると、この島に到着する前から海水パンツ一枚の山田が突然叫びだした。
「じゃあ、ボキは初海水浴を楽しんで来るよっ！！」
そして、最初の２人に同じく荷物を持ったまま玄関フロアへと走り出した。
「あーーッ、ずるいデス。それは四葉のモノデスッ！！」
突然、四葉ちゃんが山田を追いかけると同時に他の数人の妹達も玄関フロアへと走り出した。
「航様・・・」
じいやさんが何かを訴えるような眼差しで僕を見つめるが、正直、僕にはどうしようもない。
結局、その場に残った僕と花穂ちゃん、鞠絵ちゃん、白雪ちゃん、鈴凛ちゃん、千影ちゃん、
春歌ちゃん、亞里亞ちゃん、眞深ちゃん、燦緒達でこのホテルを見回る事になった。

ー続く


>296
お待たせ致しました。次回掲載は３週間後の予定。

>>313-314
あらすじｷﾎﾞﾝ。前スレ見れんのよ

『第１話』
僕達は今、孤島に向かう船の中にいる。
その孤島の名は、プロミストアイランド・・・。
海、遊園地、温泉等の行楽地が多数存在する夢のような島。
旅行マニアの間や、ネットのBBSでも多く話題として取り上げられる超大型レジャースポットだ。
そこを、１ヶ月間の貸切で宿泊する事になっているのだ。

始まりは、一通の手紙。父さんからの手紙だった。
「大切な話がある」との事・・・。
待ち合わせ場所は指定されていなかった。ただ、島に来いとだけ手紙に記されていた。

まあ、あの島は僕の父さんの会社が建設したものだから貸切も不可能ではない。
しかし、１ヶ月という期間を考えるとレジャー施設としては大きな赤字である。
それに見合う話をされるのではと考えこの旅行を断ろうと思ったのだが、親が子供にしてくれた事
として考えて深く考えるのは止める事にした。それにいつまでも逃げているわけにもいかないからだ。
なにより、それを知ってしまった妹達がとても楽しみにしていた。
今この船には、僕と１２人の妹。そして、クラスメートの兄妹・山神燦緒、山神眞深美と山田太郎の
計１６人が乗っている。他の参加者については、特に聞かされていない。
父さんは、既にあの島のどこかにいるのだろうか・・・。

可憐 「わぁ、大きな島ですね〜」
咲耶 「あのデートスポットでお兄様と１ヶ月のバカンスが楽しめるなんて素敵ね♪」
山神燦緒「まあ、航の家ならあの程度の所有物は当然だがな・・・。なあ、航」
海神航 「あははは・・・（汗」

この時は、ただ妹達との一時の休息を楽しめればそれでいいと思っていた・・・。
ただ、それだけを考えていたんだ。

ー続く

『第２話』

世間を騒がす超大型レジャースポット、プロミストアイランド。
この島を三角形に囲むように無人の塔が、海上に聳え立っている。
この塔は、絶海に囲まれた島への海と空からの侵入を防ぐ
侵入者探知システムであり、不法侵入者がこのシステムに引っ掛かった
場合、警報が鳴り響き、島より数キロ離れた島より警備隊が出撃し追撃する仕組みになっていた。
本来は島に警備隊を常駐させているのだが、この日より一ヶ月間は
それが警備隊のマニュアルになっていた。
そしてその島さえシステムの範囲外に位置していた。
その包囲網を一隻の船がゆっくりと通り抜けていく。
そんな光景を一人の女性が望遠鏡で眺めていた。
そして溜息。
彼女にとってそれは喜ばしい事ではないのだろう。
夏の潮風を受け、輝かしい日差しに照らされるその顔は
淡く悲しげであった。
「遂にこの日が来てしまいましたか」
望遠鏡を外した彼女の瞳にはうっすらと涙が滲んでいた。

数時間後、その船は島の港へと到着した。
船から港へ歩道橋が掛けられる。
それと同時に一人の男が港へ走り込んできた。
「海〜、キター！！、どこだ、ボキを出迎えてくれるハワイの美女はどこだ〜」
それに続き、一人の少女が走りこんでくる。
「チェキーー、ここが真夏のハワイデスか！。真夏の美女をチェキですよ！！」
最初に現れた男の名は山田　太郎、この島の経営者の息子、海神航のクラスメイト
である。次に現れた少女の名は四葉。海神航の１２人の妹の一人である。
島に来て早々美女を探す山田の前に、メイド服をあしらったような服装をした
一人の女性が現れた。
「キター、ハワイアンメイド美女！！。四葉ちゃん、カメラ、カメラ！！」
「ハイデス！！・・・って、じいやさんじゃないデスか」
「長旅お疲れ様です。お久しぶりですね皆様、お元気そうでなによりです」

この女性は海神航の１２人の妹の一人、亞里亞に仕えるメイドであり、
海神航達とは顔見知りの仲であった。
「じいやさん？」
そこへ船から降りてきた海神航がやって来た。
「あっ、お久しぶりですね、じいやさん。でも、どうしてここへ」
「ハワイアンじいやデス」
「四葉ちゃん、ここはハワイじゃないよ」
「えっと、私の名前は」
「じいや〜」
いつの間にか亞里亞がじいやの服の袖を引っ張っていた。
「じいやは、じいやなの〜〜」
「・・・じいやと呼んでください」
「・・・・・わ、分かりました」
「そして航様。私はこの島での皆様のお世話をさせて戴く為にまいりました」


計画は静かに時間を刻み始めた。

ー続く

>315 うｐ完了。今回は第３話。

http://makiko.whitesnow.jp/R3_temp.swf?inputStr=%82%A8%8CZ%82%BF%82%E1%82%F1%82%C7%82%A2%82%C4%81I%81@%82%BB%82%A2%82%C2%8EE%82%B9%82%C8%82%A2

やっと瓶詰の４巻が出るよー
http://www.harthnir.com/

どうも皆さんお久しぶりです。

遅ればせながら、新スレおめでとうございます。

前スレにて応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

前スレにてバトロワネタの洗い直しをして、載せると
申しましたが、全く手をつけておりません・・・



また近々なんかしらのネタを載せようと思います。


今日はこれで失礼します。

あげ

ハゲ

>>2
に貼ってある覚醒亞里亞の画像の作者は誰ですか？

>>325
藤原々々さん。
ttp://www.terra.dti.ne.jp/~erieri/index2.htm

　可憐は、お兄ちゃんに会うために、この町へやってきました。

　スズメさんの声で目を覚ますと、可憐はベッドから起き出して洗面所へ向かいます。
　鏡に映った可憐に微笑みかけると、鏡の中の可憐も、にっこりと笑顔を返します。
　もうひとりの可憐が見守って応援してくれているようで、心強い気持ちになります。

　着替え終わって朝ごはんを食べたら、可憐はお兄ちゃんの所に向かいます。

　まだ可憐が小さかった頃に、お兄ちゃんからもらった、おもちゃの指環。
　もう入らなくなっちゃったけど、左手の薬指にはめたつもりで、ぎゅっと握りしめて。
　くるっと大きな輪っかを描きます。

　こうすると、目の前に大きな鏡が現れて、お兄ちゃんのお家に飛んで行けるんです。

（…………妄想サレタ純粋鏡面ヲ潜リ抜ケテ、”虚体”ト”実体”ヲ入レ替エテ。）
（ありすハ鏡ノ向コウ側ノ国ヘ、ハルバルヤッテキマシタ。）

　だけど、不思議なんです。
　可憐と二人っきりの、たった一人のお兄ちゃんに会いに来たはずなのに。
　可憐がお家に着くと、見知らぬ十一人の妹たちが、お兄ちゃんを取り巻いていました。

　どうしてかな？
　あの人たちはみんな、鏡の向こう側から来たのかな？
　教えてください、ハンプティ・ダンプティさん。
　教えてください、トゥイードルダムとトゥイードルディ。

（一人残らず消しておしまいなさい）

　手鏡の中の可憐は、闇の国のお姫様みたいに、ぞっとするほど綺麗な笑顔で言いました。

おしまい。
元ネタが分かった人はボクと握手！（ｗ

パチパチパチ
わかりやすすぎ
JINGほどやれとはいわんが凝れ

>329
わかんない。教えて

>>327
あなたとはもう少しお話がしたかったですわ。

お前も氏ね。

3……3……3……
これで3つの3が揃った！
どうやらこの勝負、俺の勝ちのようだな！

　　　彡川川川三三三ﾐノ￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　川|川　　ノ臭　＼|（,,_＿＿＿＿__,,人_　　ヽ
　　　川川　　◎---◎｜i‐;-､ ､__,._-─‐ヽ.　　 l
　　　川川::　　　　　3　 ヽ|-[ε]─[ε]--　　i 　/
　　　川川:　　∴）:::::::::∴〉! 　　...　　　　 　　ﾘ ６ ）
　　　川川:::　　　　　＠　（　.（бб_）　Ｕ 　　ヽ　i
　　　川川:::　　　　　U　ﾉ(∴ ) 3（　∴ 　　Ｕ　 ﾉ
　　　川川ヽ:::　:._二二ノ　ノヽ..,ノつ_＿　 __,.. 　＼
　　　川川　　　　　.⌒￣ヽ____ノ_.（　　　　　u　任　ヽ
　　/:::　　　　　　 XBOXマンセーつ　U　　　　天　　|
　　|:::　　　　　　　ヽ__＿＿_,.,;;_.;;,,.つ　　　/::::　堂　　|
　 ヽ:::　　　　　∂　　・）｜u　　ヽつ　　U｜::::: 党　｜
　 ﾉ:::　　　　　　　　::::ノ｜。　　　　　　。: |:::　G　　 |
　/:::　　　　　　　　:::::::_）ヽ:::::::　人　::＿ノ.|: 　C　　ﾉ
　(:::　　　　　　　　　::::::）ﾉ::::::u　　　　　　:::|:　命　ﾉヽ
　.(:::::　　　　　　ノgg&g（:::　　　×　　U.:::ﾉ:　　u （　ヽ
　　＼:::　　　　　　　g.こ3:::　　　gg&g　:::/::　　　　）　:）
　　　ヽ:::;∴　：　　//　　ヽ∈二二　u:::（人ﾉﾉﾉﾉノ　::ﾉ
　　　　）::　;;;　　　ﾉ.）　　/::　　（;;（;;;）　　　　　　　　:/
　　　/::　　　　／/　　　（::　　　　人　　U　　　　　:/

ここにはバカしかいねーのかよ？

>>335
バカさ、痛さに耐えられず、ついに
sisteR12、18歳雛子、二丁拳銃じいや、
バニラがこのスレを去った。

ネタは恐らく別所に上げるんじゃないか？

どうせなら電波板でやってほしいと思う
あそこあんまし邪魔来ない

>>336
ここは ◆1ZRuinS//g と１ ◆51gwaX0aTM の為のスレであり、

sisteR12 ◆al5jrFOoiY
18歳雛子 ◆HZgG4gBATI
バニラ（イスパニア） ◆OpY1BANIRA
二丁拳銃じいや ◆MdZyh75zTc

の四名は別所でネタ上げになるでしょう。

86 名前：sisteR12 ◆al5jrFOoiY 投稿日：03/05/01 00:33
電波板にもシスプリスレがあると聞いてきてみました。


ここでネタあげようかな・・・


と
書　　→http://etc.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1050567973/86
い
て
い
る　　　　http://etc.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1047044302/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　こっちに書くかもしれない

しばらく来ないうちに、このスレ凄い状態だね。

↑諸悪の根源

また何か書こうかな・・・。
電波板は現在マタ〜リしてるから、あえてこのスレで（ｗ

>>339
今見たらもう書いてた。
sisteR12 ◆al5jrFOoiY 氏はこのスレ捨てたのかな。

[ピョン]シスタープリンセスは電波2[ポーン]
[ピョン]毒・シスタープリンセスは電波2[ポーン]


電波板は重複に寛大なんだね。
ためしに削除依頼を出してみようかな。
却下の理由がおもしろそう。

なんか作ってみたけど、７分で嗅ぎつける粘着もいるし、
しばらくは向こうでテキトーにやるよ。じゃっ。

ガンバレー

やっぱりやめた（w

バニラ戻って来い。

近いうちにバイオネタ出します。

とりあえずトリップをつけてみました。
よろしくお願いします。

マダム・ピッコリ邸から帰ってきた白雪が、開口一番。

「にいさまー！　今日のディナーはソイレント・グリーンですのｖ」

電波なアイドル、闇可憐
ttp://www.google.co.jp/search?q=%88%C5%89%C2%97%F7&ie=Shift_JIS&hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=lang_ja

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ノ⌒ヽ　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;O､　 　ﾞi　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍl　 ｲ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（二二）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ、ﾄ､ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .ｲﾉﾘ从）));;;;;;;;;;;;;;;;;;;〃/二ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ヽ !| ﾟ -ﾟﾉﾘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　/ﾌﾌ77i〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／/""：ﾞつ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;从|! ﾟヮﾟﾉl|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;/⌒ヽ;;;; ,-､;;;;／|￣￣￣￣| ((=/⌒ー'´　（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
⌒⌒⌒ノ ． ｀ﾍ _|＿＿＿＿|／ ﾉ ,-ｰ-､ ﾞi〉〉⌒⌒⌒⌒⌒⌒
｀　⌒　､,__,.ﾞﾆ｀ﾆ､＿ll＿ll＿ノ　(ノ　　　 `J'　　´　〜⌒
　　⌒　⌒⌒　､~~~　　　　　⌒　　⌒´⌒　ノ　　´　　⌒⌒

ハードディスククラッシュしてネタを格納していたPCあぼ−ん。
ネタがあげられない・・・・・（涙

コンッ　コンッ　コンッ

軽く数回ノックすると、兄は冷蔵庫のドアをそっとあけた。
明かりの点いていない暗い部屋を、冷蔵庫から漏れる
わずかな光が照らし出す。
そこには、バラバラにされた人間の死体が格納されていた。
兄は手足や胴体を掻き分けると、奥から目当てのモノを取り出した。
それは、変わり果てた妹の頭部だった。
黒い大きなリボンを付けた少女の顔は青白く変色し、
醜く歪んでいた。

「こんばんわ、白雪ちゃん。今夜も遊びに来たよ」
兄の笑みが、白雪の頭部に向けられる。
兄は白雪の唇に、そっと口付けをした。
冷たく柔らかい感触が、兄の唇を包み込む。
そしてそのまま、顔を舐めまわし始めた。
ひとしきり舐めまわすと、兄は白雪の頭部をテーブルの
花瓶の横に置いた。
それはまるで、完成された一つのオブジェのようだった。

「さあ、今夜も二人だけのパーティーを始めよう」
兄は冷蔵庫のもう一つのドアから、赤い液体の入ったボトルを取り出した。
そう、それは数日前、白雪の体を切断した時に詰め込んだ生き血だった。
兄はそれをグラスの中に注ぐと、ゆっくりと飲み干した。
まぎれもない処女の生き血の味に、兄は口の周りを赤く染めながら、
満足そうな笑みを浮かべる。
「白雪ちゃんの赤ワイン、とっても美味しいよ」
兄は白雪の瞳をじっと見つめた。しかし、カッと見開いた瞳孔は、
もはや兄の視線と重なることはなかった。

「お礼に、今度は僕が白雪ちゃんに白ワインを飲ませてあげるね」
兄はズボンのジッパーを下げると、すでにイキリ立った自分のアレを
取り出し、白雪の口の中に押し込んだ。
歯が少し当たって痛みを感じたが、喉の方まで入れると、
伸びきった柔らかい舌の感触が、兄の先端を刺激した。
何度も何度も擦りつけている内に、快感は増していく。
やがて絶頂に達した兄は、白雪の口の中に大量の白濁液を注ぎこんだ。
ゆっくりとモノを引き抜くと、しばらくして口の中から白濁液が溢れてきた。

「あれ、もうこんな時間だ。今夜も遅くなっちゃったね」
兄はおでこに軽く口付けをすると、白雪の頭部を冷蔵庫の中に戻した。
「おやすみ、白雪ちゃん」
兄は小さな声でささやくと、そっと冷蔵庫のドアを閉めた。

ﾊﾟﾀﾝｯ・・・・・・・。

>>355-356
　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

グレイと！

http://homepage.mac.com/ayaya16/

ネタ師一覧表


１ ◆51gwaX0aTM
バニラ（イスパニア） ◆OpY1BANIRA
sisteR12 ◆al5jrFOoiY
18歳雛子 ◆HZgG4gBATI
二丁拳銃じいや ◆MdZyh75zTc
◆1ZRuinS//g
作者 ◆lWI6oDEnlY


さて皆何処にいるのかな？

>>360
　　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　 　／i
　　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　'､;: ...: ,:. :.､.∩.. .:: _;.;;.∩‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　｀"ﾞ' ''`ﾞ //ﾞ｀´´　　 | |
　　　　　　　　//Λ＿Λ　 | |
　　　　　　　　| |（　´Д｀）// ＜うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
　　　　　　　　＼　　　 　 |
　　　　　　　　　 |　　　／
　　　　　　　　　/ 　　/
　　　　 ＿＿　 |　　　|　　＿_
　　　　 ＼　 ￣￣￣￣￣　　 ＼
　　　　　||＼　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||

　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒`　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　　 ヽ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,- ＼￣　─-､ ~'' ‐-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ‐'"　　　 '''''　　　　､ヽ、　 ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 ／　　　i 　　＼　＼ ＼ヘ, ヽ
　　　　　　　　　　　　　r‐､'" ）　　　　　　　　／　　　/　　　　 i　　　　ヽ　 ＼ ` ｢＼ヽ
　　　　　　　　　　　　/　 /　/　　　　　　　　/　 ／　/ ./ i　i {　{　　 i　 ､`､ヽ　'､ l ＼}.i
　　　　　　　　　 r‐､' ヽ/ヽ/ﾞｌ　　 　 　　　 // //　 ｲ　i　i　i i　 i　i　ヽ　ヽヽ i　.} i Y^ゝi
　　　　　　　 ／ヽ､/ヽ/ヽ/　/　　　　　　. //l　i　 i　i　 i　i　iiヽ i ､,i＼ _＼` i }　 i .} ＼li
　　　　　　 ／ヽ､/　 /　/､_/　　　　 　　 i { i　i､{ l　{　 i从~从 ヽ　`ヽ＼　) i i　 i　i　}ゝ} 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 /　　　/--/､/_　/　　　　　　　 i i. i .i {　i　i　ﾘ ,、`　`　 　　　　　　ﾘﾉ从 ﾉノ^}､} 　＜　可憐ちゃんです。
　　　　 /　─'''"　　　　''､/　　　　　　　　ヽl ヽ ＼＼ '-=・=-　　　-=・=-;i`､_　从~^}/l }　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 /　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　`､ >i／i i ,　　　　　"　 　　　　ﾉ ﾚノﾚ l ヽ
　　 ./　─-､＿＿,,--　/　　　　　　　　　　／i ﾚ ｲi i.　　　　ヽ 　 　　 　　／''~i　 7 7ｽ
　　/　　　　　　　 ／￣ヽ　　　　　　 　　／　 iy'ｲ i　'　､　　　ー　　　　 ,　'　　　{, 　i_i ｢､＼
　/　　　　　　　 /　　　 ﾞ＼＿＿＿＿, ／　　/-ｲ i^　　　　'　 ､ 　 　, - '　 |-､　　 i 　　i i＼r＼
./　　　　　　　 /　　　　　ｌ'"　　　　　　ヽ ／^/‐-'　　＿＿ _, -ゝ'‐‐＿''"~　 |_　　､.　　^i ､ゝ､ ＼
　　　　　　　　ｌ　　　　　　ｌ　　　 ＿＿,,,,ノ　／7i _, -''"　　ﾉ--､,}__, ‐''"　~l_, -" ~＼ ､　　i_i 7~ゝ 　＼
　　　　　　　 ｌ　　　　　　,,,-─''' l　　l' ／／/''ﾉ i' l　　　　 }_　 _.}__{　､_　l~　　　　　　ヽ_　　

闇可憐「わからんでもない…。
　　　　　ずいぶん肝を舐めたようだな…聞いてやる！」
覚醒亞里亞「なんだと！？」
闇可憐「戦いの始まりはすべて怨恨に根ざしている。
　　　　　当然のこと！」
覚醒亞里亞「くっ！いつまで減らず口を…！」
闇可憐「しかし怨恨のみで戦いを支える者に私は倒せぬ！
　　　　　私は義によって立っているからなぁ！」
覚醒亞里亞「くそおッ！」
闇可憐「歯車となって戦う女にはわかるまい！」

短編の練習で。



兄「可憐ちゃん、明日は可憐ちゃんの誕生日だね。何か欲しいプレゼントあるかな？」
可憐「可憐はお兄ちゃんと手を繋いで歩いていたいです。」
兄「えっ、手を！なんだそれくらい…。」
可憐「ホント！？ありがとうお兄ちゃん。」

………。

可憐「可憐、お兄ちゃんとこうして手が繋いでいっしょに街を歩けるなんて夢みたい♥」

（何あの子、あれもしかして人間の…。）
（警察を呼んだ方がいいんじゃないか…。）

可憐「お兄ちゃんとずっと手を繋げて可憐幸せです。」

終わり

(((((（；ﾟДﾟ))))))

　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　|　　　　　　　俺、実は闇可憐なんだ。
　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,――、 ,――、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 /　　　　ヽ,　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｜　　　_.ム　　 　　|
　　　,――、　 ,――、　　　　　　　　 　　　　　＼　 ―― ￣＼ノ
　 ／　　　　ヽ　　　 　|　　　　　　　　 　　　　　 /　　　　　＼　 |
　｜　　　　_.ム　　　ノ　　　　　　　　　　　　　 / ー　 　ー　 |　|
　 ＼／￣　　 ￣￣＼ 　　　　　　　　　　　　　| (･)　 　(･) 　|　|
　　 /　　　 ,-―――-ヽ 　　　　　　　　　　　　| __ ●　__　　|　|
　　/　　／　 ／　　 ＼ | 　　　　　　　　　 　 　 |＝＿_ ＝　 |　|
　　|　 /　　　,（･）　（･） |　　　　　　　　　　　　　ヽ/＿ ＼ 》　 / ＼
　　| 　| 　　　 __　 ● __ |　　　　　　　　　　　　　　＼　￣　　　 　　 ＼
　　 |　|　 　　＝＿＿＝ |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |　ヽ　　　 /＿＿/／　 ＜　　　　んなわけねえだろ！
　／|　　＼　　　　　／＼　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

力作が戻ってきた！！新作に期待！！

　　　＼　　　　 毛　 　　 　 ／
　　腿　　＼＿　　|　　　＿／
　　　　　　　 　 彡彡彡
　　　　　　　 　 ミミミミ　ｸﾘﾄﾘｽ
　　　　　　　　 ﾐﾐﾐﾐ ／￣￣￣￣
　　　　　　　　 ﾉ　σ ヽ　尿道
　　　　　　　／　/ ﾟヽ￣￣￣￣
大陰唇　／　／／＼＼　＼　
￣￣￣￣ 　（　( 膣　) ── 小陰唇
　 　　　　＼　＼＼／／　／
　　 　 　 　 ` 　 ＼／　　'
＼　　　　　　　　 ＊──アナル 　　　　　
　 ＼＿＿＿＿_／＼＿＿＿＿_／ 女性の正しいオナニーのやり方【あなたのオナニーはもっと気持ち良くなる】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 http://mypage.naver.co.jp/a240a/　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　☆ご意見、ご質問などはこちらへ　　[email protected]

>>367-368
　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　 　／i
　　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　'､;: ...: ,:. :.､.∩.. .:: _;.;;.∩‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　｀"ﾞ' ''`ﾞ //ﾞ｀´´　　 | |
　　　　　　　　//Λ＿Λ　 | |
　　　　　　　　| |（　´Д｀）// ＜うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
　　　　　　　　＼　　　 　 |
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　　　　 ＿＿　 |　　　|　　＿_
　　　　 ＼　 ￣￣￣￣￣　　 ＼
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　　　　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||

>>367
確かに面白い！！

　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　俺が闇可憐だ〜！
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　∨∨∨∨∨＼　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ▲　 　▲　 |　|
　　　 ／￣￣￣￣￣ ミ 　　　　　　　　　　　　　　| (･)　 　(･) 　|　|
　 　 /　　 ,――――-ミ　　　　　　　　　　　　　　|　　 ○　　　　 つ
　　/　　／　 ／　　 ＼ | 　　　　　　　　　　　　　　|　 ＿_ 　　　　 |
　　|　 /　　　,（･）　（･） |　　　　　　　　　　　　　 　　/＿ ＼ 》　 / ＼
　　 (6　　　　　　 つ　　| 　　　　　　　　　　　　　　／＼　￣　　　 ／＼
　　 |　　　　　　＿＿_　 |　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 | 　　　　 /＿＿/ ／　＜　　　　　　　　なわけねぇだろ！
　／|　　　　　　　　 ／＼　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

age

闇可憐age

ハゲ

>>374
　 　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　 　／i
　　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　'､;: ...: ,:. :.､.∩.. .:: _;.;;.∩‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　｀"ﾞ' ''`ﾞ //ﾞ｀´´　　 | |
　　　　　　　　//Λ＿Λ　 | |
　　　　　　　　| |（　´Д｀）// ＜うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
　　　　　　　　＼　　　 　 |
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闇亞里亞
http://moe2.homelinux.net/src/200304/1049777875591.jpg

萌えjpの可憐スレ、微妙に闇可憐スレ化してるような……（ｗ

http://moe.homelinux.net/cache/res81015c0s0.html

上げ

「シスタープリンセス　ネクストジェネレーション」
を元ネタにＳＳ作ろうかしら・・・

上に参ります

　　　彡川川川三三三ﾐノ￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　川|川　　ノ臭　＼|（,,_＿＿＿＿__,,人_　　ヽ
　　　川川　　◎---◎｜i‐;-､ ､__,._-─‐ヽ.　　 l
　　　川川::　　　　　3　 ヽ|-[ε]─[ε]--　　i 　/
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　　　川川:::　　　　　＠　（　.（бб_）　Ｕ 　　ヽ　i
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　　　川川ヽ:::　:._二二ノ　ノヽ..,ノつ_＿　 __,.. 　＼
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　　/:::　　　　　　 XBOXマンセーつ　U　　　　天　　|
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近日中に黒雪姫、降臨予定！！！。刮目して待てッ！！

≫383 期待して待ってるぞ！！

ハゲ

ネタ師さん、暇があったら電波にも遊びにきてください。

め

>
ﾃｽﾂ

　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ
http://nise428.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/img/1197.jpg

ああ・・・だるい・・。とても・・・だるい。
蒸し暑い午後、兄はカーテンも開けない部屋で、
けだるくベッドに倒れていた。
眩しすぎる日差し、青い空、子供たちが元気に遊ぶ声。
ありとあらゆるものが、兄には不快に感じた。
もう何日外に出ていないだろうか。すっかり日付を忘れている。
酸素が足りないこもった空気に満ちたこの部屋は、
兄から全ての気力を奪っていった。

ふと、兄は自分のモノが無意識のうちに勃起しているのに気が付いた。
「またあの部屋にいくか・・・」
兄は５分ぐらいかけてやっと体を起こすと、床に散乱している衣類や
ペットボトルをふんずけながら、部屋を出た。
廊下を出ると、兄はいつものようにあの部屋へと向かった。
ドアを開けると、むせ返るような異臭が部屋の中から漂ってくる。
不快だ・・・・・とても不快だ・・・・。

ベッドの上には、手足をクサリで繋がれている全裸の咲耶がいた。
「ひぃ・・あ・・ああああ・・・ひっ・・ひぃい」
咲耶は兄の顔を見るなり、怯えた表情で震え始めた。
すでに精神は崩壊しているのか、まともな言葉を一切喋らない。
ベッドのシーツは、ここ数日間で溜まった咲耶の糞尿で汚れていた。
床下には、食べかけのカップラーメンのゴミ。
何日も風呂に入っていない体から発せられる、強烈な体臭は
吐き気をもよおすほどだ。

「あう・・ああう・・」
兄はいつものように、咲耶の細い腕に注射器の針を刺した。
まともな食事を取っていないせいか、腕だけでなく全身が
ガリガリに痩せており、胸には肋骨がくっきりと浮かんでいる。
頬はこけ、憔悴しきった顔で視点の定まらない目を
ギョロギョロしていた。
咲耶のその変わり果てた姿には、もはや以前のような自信と活気に
満ち溢れた面影は微塵もなかった。

クスリが効いてきたのか、咲耶の表情は除々に恍惚に満ちてきた。
欲しがる目に変わり、舌を出しながらハァハァと息を荒げるその姿は、
まさに淫乱の犬という表現がピッタリだ。
「咲耶ちゃん、僕のことどう思う？」
兄は力のない笑みで、咲耶に語りかける。
「ああ・・・愛して・・る・・わ。おおお・・にい・・さ・・ま」
咲耶はポロポロと涙を流しながら、答えた。
「よし、今日も抱いてあげよう」
兄は服を全て脱ぎ捨て咲耶に覆い被さると、全身をまさぐり始めた。
二人の汗や唾液、愛液などが混ざり合い、ツンとした匂いが鼻をつく。
やがて兄はイキリ立った自分のアレを、咲耶の肉壷にあてがった。
十分に濡れたソコは、兄のアレをズブズブと受け入れ、奥まで挿入すると
咲耶の体はビクンと波打った。

しばらく腰を動かすと、兄は咲耶の首に手をもっていった。
ゆっくりと両手で首を掴み、一気に締め上げる。
「ぐ・・ぐげぇ・・・ゲェ・・・・」
一瞬にして、咲耶の膣が強く締まった。
咲耶は必死に体をバタつかせて抵抗した。しかし、痩せ細ったその体は
あまりにも非力だった。

ビュッ　ビュッ　ビュッ
兄は膣の中に射精しながら、さらに手に力を込めていく。
それに伴い、膣もさらに締まっていく。
全ての精液を搾り出すと、咲耶はピクリとも動かなくなった。

・・・・・息をしていない。

どうやら、力の加減を間違えてしまったようだ。
咲耶の顔は、目も当てられないほど醜く歪んでいた。
白目を剥いたまま鼻血や唾液を垂れ流し、舌はダランと垂れ下がっている。
流れ出た黄金水が、兄のアレをシャワーのように濡らしていった。

「不快だ・・とても不快だ・・・」
兄は動かなくなった咲耶と繋がったまま、小さな声で呟いた。

　　　　　　　　　　　-=ﾆ＿'" ,.／　'"´　,. -‐‐-､,　　　　　 `ヽ､
　　　　　　　　　　_,,／"´´／/:...::::::: :／￣｀ﾞ／　　　＿_　　　　`ヽ､
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　　　 -‐''"´/,ｨ'::::::::::::::::::::::／::／´_,,.／￣　　　 　 ｀>､　 l/| ,!　.:..　　 |　ヾ
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　　　　　　　ﾉ::::,,./::::,イ./'　　　　 _,,-=＝‐''''"´ ', r'´○ヽヾ/:!:::::/:/|/　出てこい闇可憐と黒雪姫！！
　　 　 　 ／'"_ﾆ/:,:/　|!＿l_,. -‐''　　,＿　　 ,,.　 ` `ヽ-‐'./::〃/l/ '´　　
　_,,. -‐''"´￣　/,'/:.:.:.:ﾞ､　 ﾞ,　　 　 (r-､ ＼__　　　　　　/::　　| ' 　…でないと…でないと、傷が疼くだろうがぁぁ〜！！
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G'sマガジンで鳴らした俺達妹姫部隊は、アニメ化されネットで叩かれた。が、
東京を脱出し、プロミストアイランドにこもった。
しかし、プロミストアイランドでくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば萌次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし妹たちを
蹂躙する、俺達、妹姫野郎兄チーム！

俺はリーダーの原作兄。
神出鬼没と正体不明の名人。
俺のような完璧超人でなければ百戦錬磨の妹どもの兄は務まらん。

俺はリピュア兄。通称フーゴ。
自慢のセクシーボイスに、妹はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、パンジーの種からホットミルクまで、何でもそろえてみせるぜ。

私は眞深、本名山神眞深美。
チームの紅一点。
サバイバル生活は、度胸と根性で、お手のもの！

やあお待たせ。僕はウニメ兄。本名海神航。
勉強の腕は天下一品！
ヘタレ？８０１？そんな馬鹿な！

ゲーム兄だ。
つっこみの天才だ。千影パパでもつっこんでみせらぁ。
でも超ビキニパンツだけはかんべんな。

俺達は、萌える妹の多い世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、妹姫野郎 兄チーム！
助けを借りたい妹は、いつでも言ってくれ。

闇可憐を狙う、暗殺者。

ーーーーー黒雪姫！！

ttp://nise428.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/img/1201.jpg

>>397
これってイラストなのかな？

突如、可憐の目の前に現れた変わり果てた白雪。
迫るアイスピックの嵐。
包丁による流血戦！！
白雪に一体何があったのか？
そして、白雪の最期の切り札とは！？

果たして可憐は兄と再会できるのか？
次回、バトルシスロワイヤル。
『ほんとうの気持ち』

戦わなければ生き残れない！！






可憐「・・・お兄ちゃん、”妹”って何ですか？」

>>390-393
　　　　　　　　　　 　　(⌒`　､
　　　　　　　　　　　 　 ＼　　 ヽ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　,- ＼￣　─-､ ~'' ‐-､
　　　　　　　　　　, ‐'"　　　 '''''　　　　､ヽ、　 ヽ､
　　　　　　　　 ／　　 ／　　　i 　　＼　＼ ＼ヘ, ヽ
　　　　　　　／　　　/　　　　 i　　　　ヽ　 ＼ ` ｢＼ヽ　　　ヽ
　　　　　　/　 ／　/ ./ i　i {　{　　 i　 ､`､ヽ　'､ l ＼}.i　　　つ
　　 　 　 // //　 ｲ　i　i　i i　 i　i　ヽ　ヽヽ i　.} i Y^ゝi　　　わ
　　　　. //l　i　 i　i　 i　i　iiヽ i ､,i＼ _＼` i }　 i .} ＼li　　ぁぁ
　　　　 i { i　i､{ l　{　 i从~从 ヽ　`ヽ＼　) i i　 i　i　}ゝ}　　あぁ
　　　　 i i. i .i {　i　i　ﾘ ,、`　`　 　　　　　　ﾘﾉ从 ﾉノ^}､}　　ああ
　　　　　　ヽl ヽ ＼＼ '､_(o)_,:　　　 _(o)_,;i`､_　从~^}/l }　　ぁあ
　　　　　　　`､ >i／i i ,　　　　　"　 　　　　ﾉ ﾚノﾚ l ヽ
　　　　　　　／i ﾚ ｲi i.　　　　ヽ 　 　　 　　／''~i　 7 7ｽ
　　　　　 ／　 iy'ｲ i　'　､　/( [三] )ヽ　　,　'　　　{, 　i_i ｢､＼
　　 　 ／　　/-ｲ i^　　　　'　 ､ 　 　, - '　 |-､　　 i 　　i i＼r＼
　　　./ 　 ／^/‐-'　　＿＿ _, -ゝ'‐‐＿''"~　 |_　　､.　　^i ､ゝ､ ＼
　　 /　.／／7i _, -''"　　ﾉ--､,}__, ‐''"　~l_, -" ~＼ ､　　i_i 7~ゝ 　＼
　　l' ／／/''ﾉ i' l　　　　 }_　 _.}__{　､_　l~　　　　　　ヽ_　　ヽi ､_}､　　ヽ
　　ﾚ　/. // V　i　l　　　ﾉ- , ‐ﾉ iヽ､_ ﾉ　　　　　　　__　ヽ　 7 /!,.＼　　）
　 /　/ _!/ i_　ノ ､i　　　⌒i,-/＿i_,. 」　　　　　_, -'"　 '' ‐> {ヘ}､}　ヽ /

>>399
sisteR12さんに作ってもらうってのどう？

>>402
彼はもうここには戻ってきません。１が痛いから。

sisteR12 ◆al5jrFOoiYに見捨てられたので、
ネタ氏も全部、流れやがった。
バニラさえ、俺を見捨てやがった。
スレ住民も、一人もいやしねえ。
シスプリオタで、可憐萌えで痛くて悪かったな。
責任取って『バトルシスロワイヤルネタ』を破棄だ！！
このスレも破棄だ。
電波スレ荒らすなよ、粘着。ＲＯＭってるからな。
４日以上、このスレを放置しろ。DAT逝きさせるから。
もう来ねえよ。

そう自暴自棄になるなよ、ネタ氏がいなければあんたがネタ書けばいいだけだろ
他力本願にならずに頑張れよ。
それに叩きなんて日常茶飯事なんだし。

>>403
可憐萌えだったんかい、あんた！　Σ（￣□￣；
このスレの主旨は面白いが、普通の可憐ファンに喧嘩売ってるのが泣き所だと思っていたぞ。
しかし、トリップ漏れたんじゃないかと思うくらいの豹変ぶりだな・・・
もし本物なら少し落ち着け。
これだけスレが荒れてりゃ、ネタ師が他へ避難するのも無理ないだろ？
今の電波スレは実質的に此処と同内容だから、むしろ両立する方が不自然だ。
どこへ場所を移そうが、住人が無事で面白いネタが読めればOKじゃないか？

それでも闇可憐スレとの心中を望むなら、別に止めはしない。好きにしてくれ。
貴方が此処の１であることに拘泥る限り、たぶん事態は好転しない。

粘着がついてもう一生事態は好転しないだろうな
しかし、こそこそとネタが来る日をＲＯＭってた香具師がいたということを
心にとどめておけ

>>406
クレクレ厨の物乞いに成り下がったあなたがネタという餌が貰えなかっただけで
ここまで豹変するなんて…、職人がどこでネタを出そうが職人の自由意志だと思うが。

>>403
（´゜,_ゝ゜｀）ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ

正直、荒しはどうでもいい。
しかし、>1が痛いからという理由だけで
スレ住民や、ネタ氏が滅びたのが耐えられない。
それに>1という立場に拘ってはいない。
自分で質疑応答して悪かったな。
花穂の質疑応答して悪かったな。
今見るとスゲー痛ぇ奴だな。



アハハハハハハハハ
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ

>>409
激しく同意。

あれ？もう来ないんじゃなかったの？

見捨てられたんだね…

>>409
だからネタ師は滅んでないって。

看取られるなら可憐と闇可憐、どっちがいい？

俺はノーマル可憐を希望！

>412
看取られる時は、優しい可憐でいて欲しいです。

俺は滅びるが、スレの存続は他の住民に任せる事にしました。
>1が痛いと言うのが、荒しのネタになってるからスレをリニューアルした方がいいかもしれません。
落ち着いたら、『バトルシスロワイヤル』ネタを最発動させるかもしれません。
さらば、闇可憐、黒雪姫、覚醒亞里亞！！

おはようございます、お兄ちゃん。
こんなふうに枕元で呼びかけるようになってから、もう一年以上が過ぎたんですね。
お兄ちゃんの寝顔は、赤ちゃんみたいに安らかで幸せそう。
看護婦さんにお願いして、体を拭く役目を代わってもらったり、お兄ちゃんのお世話をしていると、可憐も幸せです。

誰も見ていないときには、瞼の上からそっとキスしたり、それから、それから・・・
恥ずかしいから、やっぱり秘密ですｖｖｖ

ゆうべ、可憐は、とっても怖い夢を見ました。


（中略）


まるで可憐の中に、可憐とそっくりなのに可憐じゃない、もう一人の可憐がいるみたいでした。

ずっと長いあいだ、お兄ちゃんとお話していないから、心細くてあんな夢を見ちゃったのかな。
可憐は、少し寂しいです。

可憐だけの、大好きなお兄ちゃん。
目が覚めたら、また二人っきりで遊びましょうね。
遊園地に行って、パフェを二人で半分こして食べて、それから、それから・・・。

闇可憐、覚醒亞里亞、黒雪姫・・・次に続くのは誰だ！

思うんだが、sisteR12に見捨てられたなんて何処を見てそう判断したんだ？
俺にはスレが荒れてるから避難しただけに思えるんだが。
（電波スレにも粘着が現れ始めたところ見ると、またしばらくネタ師は潜伏期間か）

>>416
筋肉鞠絵

>>416
メカ鈴凛

死者蘇生！

≫416 完璧超人花穂

シスタープリンセスネクストジェネェレーションより

−花穂編−

あの日のことは今でも忘れられない。いえ、忘れることは出来ない。
あの日の夜、お兄ちゃまがこっそりウェルカムハウスを出て教会に
来てほしいと言った、あの日のこと。
あの日お兄ちゃまはいつもと変わらない様子で、花穂も同じで一日を
過ごしてた。
可憐ちゃんの提案で、夜、パーティを開こうって話が出て、お兄ちゃまも
花穂も、パーティの準備を張り切って準備してた。
他のみんなも一緒にパーティの準備を楽しくしてた。
でも、お兄ちゃまは、準備の間、考え事をしてたり、どこかよそよそしかった。


夜になってその理由が分かった。

教会の前で、お兄ちゃまは言ってくれた。



「花穂が好きだよ」

って。

花穂ね、最初は信じられなかった。その頃花穂とお兄ちゃまは余りお話しする
時間が持てなくなって、他の姉妹達とお話しする時間が増えていった。
そのうち花穂もチア部の朝練が増えてきておはようの挨拶をすることさえまま
ならなくなってきたて、気がつくと花穂とお兄ちゃまは会話をしなくなっていた。
だから花穂、もうお兄ちゃまに嫌われちゃったんじゃないかって思うようになって、
それで、それで・・・・・


だけど、それは違った。お兄ちゃまはそんなこと思ってなかったし、花穂が一人で
思い過ごしていただけだって分かったの。


教会前でお兄ちゃまが花穂に言ってくれたから････


花穂、とても幸せだったんだよ。


でも・・・・



可憐ちゃんが・・・・・

あれからもう十年が経った。
今年でもう21歳。成人してまだ一年だけど、花穂ね、男の人に結婚を
前提にお付き合いしてもらえないかってプロポーズされたの。
二、三年前に近所に引っ越してきた人で、近所でも評判のいい人なの。
はじめの内は挨拶を交わす程度だったんだけど、そのうち世間話をしたり、
時にはお食事に誘ってくれたりしてくれて・・・・


だけどプロポーズを受け取ることは出来なかったの。















「だって花穂、お兄ちゃまのこと忘れられないんだもの・・・。」

試しに作ってみたのですがいかがだったでしょうか？
他のネタ職人さんのようにはうまくいかなかったと思いますが、
何か感想や指摘などがあればよろしくお願いします。

>>425
オチが弱かった
期待してただけに残念

>>425
氏ね

age

>>425
＋αが欲しい。
たとえば、お兄ちゃまが花穂を選んだ理由を、二丁拳銃じいやさんなりに考えて付け加えるとか。
元の「ネクストジェネレーション」には無い、他の妹とのやりとりを描写してみるとか。
努力は買うけど、今回のは元ネタを文章に置き換えて状況説明しただけで終わってるんだよね。
今後に期待。もっとがんばれ、超がんばれ。

age

これでもやっておちつこうや
http://www.v-gene.com/rescue/otatataki/otatataki.cgi

>>429
偽善者が。（　゜,_・・゜）ﾌﾞﾌﾞ

しっぽがみえてるよ

>>426
期待に応えられなくてごめんなさい。

>>429
ありがとうございます。もう少し勉強して頑張ります。

>>434
フレー、フレー、お兄ちゃま！！！

花穂がんばる！
http://moe2.homelinux.net/src/200304/1051015796698.jpg

１をNGワードに指定してたから分からなかったが、結局立て逃げしたんか。┓（　´゜c_,゜｀）┏ﾔﾚﾔﾚ

age

それに気がついたのは三週間前からだった。

兄君様の様子が何かおかしい。


いつもなら元気に挨拶をしながらリビングに入ってくる兄君様が、妹の誰かに起こして
もらうようになり、衛ちゃんのジョギングを断り始め、休日も家にいることが多くなった。
それだけではなく、学校も休みがちになられ、単位が危なくなり、補習で放課後学校に
残られたり、成績は落ちることはなかったものの、それでも今の状態では卒業は危ぶ
まれている。
心配になった私たちが兄君様に問うと、決まって兄君様は

「心配ないよ」

と言う。
でも、その言い方が余りにも力のない言い方、私たちは余計に心配になった。
兄君様、何を私たちに隠しているのですか？私たちには言えないことですか？

>>439
　　　　　　　　　　 　　(⌒`　､
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　　　　　　　　 ／　　 ／　　　i 　　＼　＼ ＼ヘ, ヽ
　　　　　　　／　　　/　　　　 i　　　　ヽ　 ＼ ` ｢＼ヽ　　　ヽ
　　　　　　/　 ／　/ ./ i　i {　{　　 i　 ､`､ヽ　'､ l ＼}.i　　　つ
　　 　 　 // //　 ｲ　i　i　i i　 i　i　ヽ　ヽヽ i　.} i Y^ゝi　　　わ
　　　　. //l　i　 i　i　 i　i　iiヽ i ､,i＼ _＼` i }　 i .} ＼li　　ぁぁ
　　　　 i { i　i､{ l　{　 i从~从 ヽ　`ヽ＼　) i i　 i　i　}ゝ}　　あぁ
　　　　 i i. i .i {　i　i　ﾘ ,、`　`　 　　　　　　ﾘﾉ从 ﾉノ^}､}　　ああ
　　　　　　ヽl ヽ ＼＼ '､_(o)_,:　　　 _(o)_,;i`､_　从~^}/l }　　ぁあ
　　　　　　　`､ >i／i i ,　　　　　"　 　　　　ﾉ ﾚノﾚ l ヽ
　　　　　　　／i ﾚ ｲi i.　　　　ヽ 　 　　 　　／''~i　 7 7ｽ
　　　　　 ／　 iy'ｲ i　'　､　/( [三] )ヽ　　,　'　　　{, 　i_i ｢､＼
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　　 　 l 　l　　l　 L山-L.ﾘ　/! /　　　 }　ｌ　ｌ　ｌ　 　 　 }　|
　　 　 |　//　ﾊ ﾄ､|,.=ミ lﾞ､ { lﾉ -─-､j　j　j　!　j　　　l 　|
　　　　ﾚ' {l　 | ヽ(/(ﾉ:::jヽ ヽ　 ≫=ﾐ､ﾅメ､ﾉ　　/　　 / 　 | あら？
　　　　　 i!、 l ﾄ、ﾄ ｔ:::ﾉ　　　　`"ﾄ ):::＼ﾉ乂.／　 ／　　　|　あらあらあら？
　　（⌒)　　＼ﾘ ､|｀￣　　　　　　|i::::ノﾉ!ｲｧ'　 ,.イ　　　 　 | 　
(⌒　 （　　　 　 　!"ﾞ 　'　　 　 　 `ｰ-'　／ ／!l |　　　　　 | 　こまりましたわね〜☆
　 ｀￣ ヽ.　　　　/＼　｀ ｰ-　　 ゛ﾞ -='´-イ　!ｌ　l.＿　　　　|
　　　 　 　 　 　/　　 ＼ 　 ＿,.,. --‐''　　|　 ｌ　|_フｲ　　 　 |
　　　　　　　　/　　 （(こ￣__＿L..--rr一'!　 l　|　　|　 　 　 |
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　　　　　　 /　 　 　 |` 　 　 　 　 　 ||　ノｲ　l　| 　 | 　 　 　 |
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Darkness Princess

これを題材に何かSSを作ろうかしら・・・

浅過ぎた墓穴！

>>445
(´`c_,'` )ﾌﾟｯ 独り言？

黒魔族復活の棺！

PS２版DDRMAX２の鬼オーダーで「12 Sisters」コースを作ってみよう

亞里亞　CUTIE CHASER(morning mix)
四葉　　THE REFLEX
春歌　　TSUGARU(APPLE MIX)
千影　　ECSTASY(midnight blue mix)
鈴凛　　DROP THE BOMB(System S.F.MIX)
白雪　　SILLENT HILL(3rd christmas mix)
鞠絵　　SO IN LOVE
雛子　　LOVE LOVE SHINE
咲耶　　SEXY PLANET(MOMO REMIX)
衛　　　NOTHING GONNA STOP(Dance Mania Mix)
花穂　　MY SUMMER LOVE(TOMMY'S SMILE MIX)











可憐　　PARANOIA Survivor

>>448
4th+でNS妹コースを作ってた事を思い出しますた。

ところでCUTIE CHASER(朝)は題名から四葉が妥当と思われ。
亞里亞は、




Sweet Sweet ♥ Magic で覚醒。

>>449
曲の入れ替えはお好み次第で。

亞里亞はbpmにこだわらなければ「CANDY♥」でも良いですね。
四葉→THE REFLEXは、DURAN DURANの国籍と……歌詞の中の「lucky clover」から。



可憐→闇可憐こーす(ALL激)

I'M FOR REAL
rain of sorrow
革命
PARANOiA Rebirth
DEAD END
PARANOIA Survivor

　　　　 　 　 　 　 ,ｲ　　　　│
　　　　　　　　　 //　　　 　 |:!
　 　 　 　 　 　 //,. -/r‐- ､| !
　　　　　　 　 /,/　./　|　　_」 ﾄ､
　　　　　　　/.＼`/　　|二...-┘ ヽ
.　　　 　 　 i　　 ,.>､;／ｰ- ､　　　 l
　　　　　　 ! ∠..＿;'＿＿＿_＼ 　 |
　　　　　　,!ｲ く二>,.、 <二＞｀＼.､ヽ.　　　今の私には覚醒亞里亞は倒せん…闇可憐、私を導いてくれ。
　　　　 ／'´レ--‐'ﾉ. `ｰ---- ､　|＼ ヽ、
　　　　＼　 `l　　(!"　　　 　 Jfヽ!　 `''-;ゝ
　　　　　 `‐､jヽ　ヾﾆﾆゝ　　 ﾞｲ" }_,,. ‐''´
　　　　 　 　 `´＼　 ｰ 　 ／ ,ィ_}
.　　　　　　　 　 |_ `ー ''´　＿｣'
　　　　　 　 ＿,.|　~||｢　￣　人|､.＿
　　,r=＝;"´　　ヽ ﾐ|||彡　　 ／　` ｰ`＝=､-､

やあ燦緒、また来てくれたんだね。・・・ちょうど退屈してたところなんだ。
そんな所に立っていないで、ソファーでくつろいでいてよ。
今、お茶を入れてくるからね。

彼はそう言うと、少しふらついた足取りでキッチンに消えていった。
あの無邪気な笑顔は相変わらずだが、まるで空気の抜けた風船のように、
今の彼からは全くもって生気が感じられない。
しばらくして、キッチンの奥から鼻腔をくすぐるような華やかな香りが
漂ってきた。

おまたせ。え、これかい？いい香りだろ。家の庭で取れたハイビスカスや
ローズヒップをブレンドした自家製のハーブティーなんだ。
脂肪燃焼の効果もあって、ダイエットにも最適だよ。
おっと、燦緒には関係ないかもね。ワッフルも用意したからよかったら一緒に食べてよ。

それはまるで、ワインのように鮮明な赤色のハーブティーだった。
少し酸味の残る味で、とてもおいしい。
ひとしきり飲むと、お互いリラックスしたのか、自然と会話が始まった。

燦緒、僕は君の事をとてもいい友達だと思っている。
僕がこんな風になってしまっても、君は変わらず僕に接してくれるのだからね。
最近、妹たちも僕の異変に気づき始めたようだ。
そろそろ、計画も次の段階に移らないとね。ふふふ。

彼の目は、ハーブティーの色ように充血していた。
ここ数週間で、彼の顔は少しやつれたような気がする。
そんな今の彼を突き動かしているもの、それはフラフラの抜け殻と化した
彼の内に潜む、密やかな狂気以外のなにものでもないだろう。

お前は狂ってるよ。『あの目的』の為に、実の妹を次々と殺しているのだからな。
一体、死体をこの家のどこに隠しているのか、考えただけでもゾッとする。
特に、冷蔵庫のドアは絶対に開けたくないな。何が入ってるか分かったもんじゃない。

俺がそう言うと、彼の表情が少しこわばった。どうやら図星のようだ。
その時、ふと恐ろしい考えが浮かんだ。まさか・・・このハーブティーが赤いのは・・・。
しかし、彼はそんな俺を見透かしたのか、またあの無邪気な笑みに戻った。

大丈夫だって、血なんか入ってないから。
そうだ、よかったらこれから少し庭を散歩しないかい？
庭の花も、今の時期が一番綺麗に咲いてるんだ。

俺は彼の言われるままに、庭を案内してもらうことにした。
町から少し離れた場所にあるだけに、この家の庭は広かった。
空は灰色に曇っているが、庭の隅々に咲き乱れる花々は、どれもとても鮮やかだ。
ここには何度か訪れているが、こんなに多くの種類の花々があったとは知らなかった。
一通り見て回ると、彼はある場所で足を止めた。
そこには、ハーブティーの材料に使われたと思われる、ハイビスカスが咲いていた。
俺は驚いた。これほどまでに鮮やかな赤色の、ハイビスカスを見たのは初めてだ。

ところで、燦緒は知っているかな。植物にも人間と同じように感情というものがあるんだ。
それは科学的な実験でも証明されているんだよ。毎日やさしい言葉をかければ、植物は
綺麗な花を咲かせ、逆に汚い言葉をかけ続ければ、枯れてしまう。
植物はね、とても繊細なんだ。だから綺麗な花を咲かせるかどうかは、
育てる人間の心の純粋さにかかっているんだ。

へえ、お前が育てたわりには、どれも綺麗に咲いてるじゃないか。
俺はたっぷり皮肉を込めて言った。しかし、彼はすぐに首を横に振った。

いや、花を育てたのは僕じゃないんだ。妹の花穂ちゃんさ。
花穂ちゃんは花が大好きでね、ちょくちょく僕の家に遊びに来ては
種を植えたり、水を与えたりしていた。
でも少しドジなところがあってね。いろんな種を植えすぎた為に
世話をするには大変な数の花を咲かせてしまったんだ。
それでも、花穂ちゃんは一生懸命育て続けた。
花もそんな花穂ちゃんに応えるかのように、どれも綺麗な花を咲かせた。
まるで、花穂ちゃんに見てもらうのを喜んでいるみたいにね。
そしてふと、僕は思ったんだ。

そ　ん　な　純　粋　な　心　を　持　つ　可　愛　い　い　女　の　子　を　
養　分　に　し　た　ら　、　ど　ん　な　に　綺　麗　な　花　が　咲　く　
の　か　な　と　。

俺は、しばらくその言葉の意味を理解できなかった。
ま・・まさか・・・。
俺は倉庫の隅に立てかけてあるスコップを手に取ると、
ハイビスカスが植えられている土壌を掘った。
彼は俺を止めることなく、ただ黙って笑みを浮かべ続けている。

・・・土の中から出てきたのは、小さな女の子の腐乱死体だった。
俺は全身が震え、胃の奥から逆流してくる熱いものを抑えるのに必死だった。
腐敗したその肉体には、ハイビスカスの根がびっしりと張っており、
露出した骨の間をミミズなどの虫が這っている。
そうか、ハイビスカスが異様に赤いのは、この子の血や肉を養分として
吸い取ってきたからだったのか。
ふと頭蓋骨を見ると、一部が異様に陥没している。
俺は自分の持っているスコップを見た。
次の瞬間、吐き気は消え去り、それと同時に思考も停止した。
よく見るとスコップの先端は微妙に変形していて、赤黒い血痕が染み付いていたのだ。

カラン　カラン

スコップが地面に落ちる音で、俺は現実の世界に戻った。
気が付くと、降り始めの冷たい雨が全身を濡らしていた。
遠くの林では、カラスが断末魔の叫びを上げたかのように鳴いている。
俺は悟った。もはや完全に狂気の権化と化した彼を止めることはできないのだと。
彼はこれからも殺戮を繰り返すだろう。『あの目的』の為に・・・。

>452-456
続きを、続きを頼む！

>>452-456
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　　　　　　　　　　　 　 ＼　　 ヽ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　,- ＼￣　─-､ ~'' ‐-､
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　　　　　　/　 ／　/ ./ i　i {　{　　 i　 ､`､ヽ　'､ l ＼}.i　　　つ
　　 　 　 // //　 ｲ　i　i　i i　 i　i　ヽ　ヽヽ i　.} i Y^ゝi　　　わ
　　　　. //l　i　 i　i　 i　i　iiヽ i ､,i＼ _＼` i }　 i .} ＼li　　ぁぁ
　　　　 i { i　i､{ l　{　 i从~从 ヽ　`ヽ＼　) i i　 i　i　}ゝ}　　あぁ
　　　　 i i. i .i {　i　i　ﾘ ,、`　`　 　　　　　　ﾘﾉ从 ﾉノ^}､}　　ああ
　　　　　　ヽl ヽ ＼＼ '､_(o)_,:　　　 _(o)_,;i`､_　从~^}/l }　　ぁあ
　　　　　　　`､ >i／i i ,　　　　　"　 　　　　ﾉ ﾚノﾚ l ヽ
　　　　　　　／i ﾚ ｲi i.　　　　ヽ 　 　　 　　／''~i　 7 7ｽ
　　　　　 ／　 iy'ｲ i　'　､　/( [三] )ヽ　　,　'　　　{, 　i_i ｢､＼
　　 　 ／　　/-ｲ i^　　　　'　 ､ 　 　, - '　 |-､　　 i 　　i i＼r＼
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　　l' ／／/''ﾉ i' l　　　　 }_　 _.}__{　､_　l~　　　　　　ヽ_　　ヽi ､_}､　　ヽ
　　ﾚ　/. // V　i　l　　　ﾉ- , ‐ﾉ iヽ､_ ﾉ　　　　　　　__　ヽ　 7 /!,.＼　　）
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;:;:;:;:;:;:;:ｌ!;:;:;:{ヽl!　 ｒｱﾊ ,,　　　　／/　ﾉハ　ヽヽ'/:;:;.ｲ　ｌｌ:.:.ﾉ'L_≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
:;:;:;:l､:;:;:lヽ;:;ヽ ｀ｒつ彡"　ﾉ　　　　　　　　　　｝ｊ:／ｌ _L/ｊ.:.:.:.:.:.:.≫　ここにいるのよ！！！！！　≪
ヽ;:;ｌ ヽ:;ｌ　ヽﾄゝｌ「//　　 ヽ 　　　　　　　 　 ／ 　.l/　 /:.:.:.:.:.:.:.≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　ヽ!､__ヾ､ ,ﾊ ',.ｌｌ 　　　　_,=-'二ヽ`　　　　ﾉ'　　/ｰ'''´;:.:;:;.:.:.:.:／.MMMMMMMMMMMMMMMMM､＼
､＿_,＞￣:;:;:;:'､ﾞｌｌ 　　 　 ヽ'´　　__ヽ　　　{i　, ｲ;;:;:;:;:;:;:;:;:.;:;:;:;:;:;:;:;:;
､二=-.:.:.:.:;:;:;:;:;ヽ>'､、　　　ヽｒ'´　_,ﾉ　 ,､ﾉj '′|;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＿
　＼;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;｀ﾟ'iｰ ､、 ｀￣ｰ　 r'ｒ'´´ __,ﾉ｀i;;;:;:;:;:;:;:‐＝二＿,
　,､､｀'ー-､-一':;:;;;;;;;;;;ｊ　　 込''ー‐‐'´´ｒ‐く　　　 !＿＿,二=￣
'´/　￣￣｀''''''''''''´￣/　　‖ ｀''T''"￣´｀! ｌ　　　 }｀'ヽ､,_

http://homepage.mac.com/hitomi18/

練習

「…さむ…い…」

私の名前は咲耶、今は自分がどこにいるのか、どうしてここにいるのかわからない


数時間前、

その日いつもどうりにお兄様と一緒に下校してそれぞれの家へと帰っていった、
そして、その日の夜中に突然私の部屋にノックがあった、
「はい？ヒグゥ!」
そして何者かに刃物で喉を切られ床に倒れた、声を出して悲鳴や助けを求めたいが声がでない
私がその人物の姿を見ようと顔を上に向けようとしたとき、その人物に頭を刃物の柄で殴られ
意識を失ってしまった。


ザザーァー

「………しょ、ここに捨てれば死体は見つからない…。」
何やら誰かの独り言が聞こえる、薄れゆく意識の中で波の音と誰かの話し声が聞こえた。
体は何かの布に包まれているらしく全く身動きがとれない、
「……うなら、咲耶ちゃん。」
次の瞬間私は水の中に投げ込まれた。布の中に錘が入っているらしく私の体はみるみる
水の中に沈んでいった。
そうこれが意識が戻る前の出来事だった。

「私…なんでこんなとこに…。」

GARDENさん、すごい面白かったです

闇可憐ＶＳ千影！！

ヤバイ。可憐ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
可憐ヤバイ。
千影と言えば魔界。スゲェ！なんか寿命とか無いの。何歳とか何年生とかを超越してる。不老不死だし超ヤバイ。
しかも転生してるらしい。ヤバイよ、転生だよ。
そんな千影の魔力を狙ってやがる。魔力なんてどうやって奪うんだよ。
可憐ヤバイ。
覚醒亞里亞もヤバイ。
何しろ覚醒してるらしい。ヤバイよ、覚醒だよ。
何だよ、覚醒って！？
兄の為なら、覚醒亞里亞も殺そうとする可憐ヤバイ。

とにかく貴様ら、可憐のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ可憐を描いた天広直人とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

>>461
あいかわらずすごいな、猟奇的なＳＳなら一番かもな、
ちなみにバニラはここではもうAA貼らないの？

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　　　　　　　　 r''ヾ'::::::::::／　　::　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　 l r‐､＼::/　　_,,､ii_;;_､　　　 _,,,l､
　　　　　　　　 ヽヾ〈　　　 ::= -r:;;j_;､`/ :;'ィ;７
　　　　　　　 　 !:!_,､　　　　::　｀ ー　 : |: ｀´/
　　　　　　 　 ,./ヽ |　 ､_　　::　 ,: 'r' :i　|:　 /
　　　　　　 ,../　｀ヽ;_　　i　| '"､_:::__｀:'‐'.　/
　 　 　 　 /　｀`'ｰ ､_＼　　! `::｀￣''`ﾁ`ｼ
　　　　／ー ､_　　　　｀＼:､_　::　｀￣／　　　なんかもう必死でしょ
　　 ／　　　　　｀`ヽ､　　　ヽ｀'7‐--'゛　　　　　最近の闇可憐とか…
　 /　　　　　　　　　　｀ヽ、　`/
. /　　　　　　_,;:::::::::::;;_　　 ｀`＼
/　　　　 ,､:'゛　　　　　 ｀`ヽ、　 `i
　/　／/　　　　　　　　　　　＼i　ヽ

永続魔法カード「リビング・デッドの呼び声」を発動！
このスレをゾンビ化し、再生召喚する！

　　　　　　　　　　　　　　 _,......,,,_
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　　　　　　　　 r''ヾ'::::::::::／　　::　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　 l r‐､＼::/　　_,,､ii_;;_､　　　 _,,,l､
　　　　　　　　 ヽヾ〈　　　 ::= -r:;;j_;､`/ :;'ィ;７
　　　　　　　 　 !:!_,､　　　　::　｀ ー　 : |: ｀´/
　　　　　　 　 ,./ヽ |　 ､_　　::　 ,: 'r' :i　|:　 /
　　　　　　 ,../　｀ヽ;_　　i　| '"､_:::__｀:'‐'.　/
　 　 　 　 /　｀`'ｰ ､_＼　　! `::｀￣''`ﾁ`ｼ
　　　　／ー ､_　　　　｀＼:､_　::　｀￣／　　　萌えりゃいいやん、て思うんですよね・・・
　　 ／　　　　　｀`ヽ､　　　ヽ｀'7‐--'゛　　　　　大切でしょ？萌え。
　 /　　　　　　　　　　｀ヽ、　`/
. /　　　　　　_,;:::::::::::;;_　　 ｀`＼
/　　　　 ,､:'゛　　　　　 ｀`ヽ、　 `i
　/　／/　　　　　　　　　　　＼i　ヽ

可憐の歴史が、また一ページ

　　　　　＿
　　　　 '´　　 ヽ　　　　 　 ／￣￣￣￣￣
　　　　!iy!ﾉﾉ）)）〉　　　　　| 電撃G'sマガジン ７月号
　　 　 liY!ﾟ ヮﾟﾉi 　 　 　 ＜ シスタープリンセス　最終回
　　　 ﾉiy!fつつヽ　　　　　|
　 　 ( (（く/_|〉ﾉﾘ　　　　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　　　 し'ﾉ

リバーストラップ発動！　「巫女みこナース！」

ラスティ ◆Aria/kC.N2が可憐のAAを貼り付けて荒らしています。

ヒッキーなら堀江由衣を応援しましょう
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1051037704/
【声優】ゆかりん　ろりろり【アイドル】　その２
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1050854847/
【地上】堀江由衣が歌手に本格転向したら【最強】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1051781111/

ラスティ ◆Aria/kC.N2は闇可憐の手により葬られるがいいさ
　　　　　　　　　　 　　(⌒`　､
　　　　　　　　　　　 　 ＼　　 ヽ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　,- ＼￣　─-､ ~'' ‐-､
　　　　　　　　　　, ‐'"　　　 '''''　　　　､ヽ、　 ヽ､
　　　　　　　　 ／　　 ／　　　i 　　＼　＼ ＼ヘ, ヽ
　　　　　　　／　　　/　　　　 i　　　　ヽ　 ＼ ` ｢＼ヽ
　　　　　　/　 ／　/ ./ i　i {　{　　 i　 ､`､ヽ　'､ l ＼}.i
　　 　 　 // //　 ｲ　i　i　i i　 i　i　ヽ　ヽヽ i　.} i Y^ゝi
　　　　. //l　i　 i　i　 i　i　iiヽ i ､,i＼ _＼` i }　 i .} ＼li
　　　　 i { i　i､{ l　{　 i从~从 ヽ　`ヽ＼　) i i　 i　i　}ゝ} 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 i i. i .i {　i　i　ﾘ ,、`　`　 　　　　　　ﾘﾉ从 ﾉノ^}､} 　＜ 氏ねやラスティ ◆Aria/kC.N2
　　　　　　ヽl ヽ ＼＼ '-=・=-　　　-=・=-;i`､_　从~^}/l }　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　`､ >i／i i ,　　　　　"　 　　　　ﾉ ﾚノﾚ l ヽ
　　　　　　　／i ﾚ ｲi i.　　　　ヽ 　 　　 　　／''~i　 7 7ｽ
　　　　　 ／　 iy'ｲ i　'　､　　　ー　　　　 ,　'　　　{, 　i_i ｢､＼
　　 　 ／　　/-ｲ i^　　　　'　 ､ 　 　, - '　 |-､　　 i 　　i i＼r＼
　　　./ 　 ／^/‐-'　　＿＿ _, -ゝ'‐‐＿''"~　 |_　　､.　　^i ､ゝ､ ＼
　　 /　.／／7i _, -''"　　ﾉ--､,}__, ‐''"　~l_, -" ~＼ ､　　i_i 7~ゝ 　＼
　　l' ／／/''ﾉ i' l　　　　 }_　 _.}__{　､_　l~　　　　　　ヽ_　　ヽi ､_}､　　ヽ
　　ﾚ　/. // V　i　l　　　ﾉ- , ‐ﾉ iヽ､_ ﾉ　　　　　　　__　ヽ　 7 /!,.＼　　）
　 /　/ _!/ i_　ノ ､i　　　⌒i,-/＿i_,. 」　　　　　_, -'"　 '' ‐> {ヘ}､}　ヽ /

ttp://homepage3.nifty.com/rose_au_monde_club/sispri/yamikaren.html

(((((((( ;ﾟДﾟ)))))))

可憐の撃ち放ったマグナムの弾が亞里亞の頭のすぐ左脇を反れ、
亞里亞の美しく長い髪が、数本ちぎれて宙に舞った。
「よくできました」
亞里亞は天使のような愛らしい顔で軽く微笑むとハンドガンの照準をゆっくりと可憐の顔へと合わせた。
それに合わせて可憐の心臓の心拍数はその激しさをさらに深く上げていった。
そして、その心拍数とシンクロするかのように可憐の細い指先はマグナムの引き金を何度も、何度も引いた。
指が痛んだ。だが、そんな事はどうでもよかった。可憐の心に膨れ上がった恐怖だけが可憐の指を動かしていた。
しかし、ただ、カチッ、カチッという単調な耳ざわりな音だけが可憐の耳に聞こえてくるだけだった。
「兄やは、亞里亞のモノよ。兄やさえいれば、他の誰もいらないわ」
可憐は悟った。あの銃口がーーあの闇が次ぎに吐き出す小さな小さな鉛玉が私を殺すのだーー私をーー殺すのだ。
いや、そんなことよりも、もう、お兄ちゃんにーーー会えないのだ！！
お兄ちゃんの笑顔、お兄ちゃんの寝顔、お兄ちゃんの優して大きな手、お兄ちゃんの・・・。
「いやあぁぁぁァァァーーーーッ！！」


ズドンッ！！！


ー続く

494 名前： 名無しくん、、、好きです。。。 [sage] 投稿日： 03/05/17 20:02 ID:???
sisteR12と◆1ZRuinS//gの葬儀が電波板のシスプリスレにて執り行われます。

お時間空いてる方はどうぞご参列下さい。



喪主 元闇可憐スレ１

　　　　白
　　　　葬　　　 し!　　　　　_　　-──　‐- 　　､　 , -─-､　-‐─_ﾉ
　　小 式　　　 /／￣＞ ´ ￣　　　￣　　｀ヽ　 Y　 ,　 ´　　　　　） 　 お　え
　　学　ご　　　 L_　／　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ヽ.　 葬　 っ
　　生 こ　　　　/ '　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　 i　式　マ
　　ま が　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 く.　!?　ジ
　　で 許　　　 l　　　　　　　　　　 ,ｨ/!　　　　/　　 　/l/!,l　　 　 ／厶,
　　だ さ　　 i 　 ,.lrH‐|'|　　　　 /‐!-Lﾊ_　　l　　　 /-!'|/l 　 ／｀'ﾒ､_iヽ
　　よ れ　　　l　 | |_|_|_|/|　　　 / /__!__ |/!ﾄi　　　i/-- ､ ﾚ!/ 　 /　,-- ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　ね る　 　_ゝ|/'/⌒ヽ ヽﾄ､|/　'/￣｀ヾ 、ヽﾄ､Ｎ'/⌒ヾ　　　　　 ,ｲ￣｀ヾ,ﾉ!
　　 l　の　　「　　l ′ 「1　　　　　　 /てヽ′|　|　|　 「L!　　　　　' i'ひ}　　　ﾘ
　　 　 は　　 ヽ　 | ヽ__Ｕ,　　　　　 ､ヽ シノ ﾉ!　!　|ヽ_､ｿ,　　　　　 ヾシ _ノ　_ﾉ
-┐　　　　,√　　 !　　　　　　　　　　 ￣　　 ﾘ l 　 !　￣　　　　　　　￣　　 ７/
　 ﾚ'⌒ヽ/　!　　　 |　　　〈　　　　　　　_人__人ﾉ_　 i　　く　　　　　　　 　 　 //!
人_,､ノL_,iノ!　　/! ヽ　　 r─‐- ､　　 「　　　　　 Ｌ_ヽ　　 r─‐- ､　　 u　　ノ/
　　　　　　/　 /　lﾄ､ ＼　ヽ, -‐┤　 ﾉ　　キ　　　 了＼　 ヽ, -‐┤　　　　　/／
ハ　キ　　{　 /　　　ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ　　）　　モ　　　　|/!　「ヽ, `ｰ ／）　　 _　‐'
ハ　ャ　　 ヽ/　　 r-､‐'　// / |-‐ く　　　 |　　　　 ＞ / / ｀'／／-‐､　　　　／
ハ　ハ　　　 ＞ ／＼＼// / /ヽ_　 !　　 イ　　　 （　 / / ／／　　/　`ｧ-‐ '
ハ　ハ　　　/　/!　　 ヽ　　　 レ'/　ﾉ　　　　　　　　＞　 ' ∠ 　-‐　￣ノヽ　　　/
　　　　　　 {　 i　l　　　 !　　　　/　 フ　　　　　　　

　　　　　　　　 し!　　　　　_　　-──　‐- 　　､　 , -─-､　-‐─_ﾉ
　　小 騙　　　 /／￣＞ ´ ￣　　　￣　　｀ヽ　 Y　 ,　 ´　　　　　） 　 騙　え
　　学 り　　　 L_　／　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ヽ　 り　 |
　　生 が　　　　/ '　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　 i　 !?　マ
　　ま 許　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 く　　　 ジ
　　で さ　　　 l　　　　　　　　　　 ,ｨ/!　　　　/　　 　/l/!,l　　 　 ／厶,
　　だ れ　　 i 　 ,.lrH‐|'|　　　　 /‐!-Lﾊ_　　l　　　 /-!'|/l 　 ／｀'ﾒ､_iヽ
　　よ る　　　l　 | |_|_|_|/|　　　 / /__!__ |/!ﾄi　　　i/-- ､ ﾚ!/ 　 /　,-- ﾚ､⌒Y⌒ヽ
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　　 l　は　　「　　l ′ 「1　　　　　　 /てヽ′|　|　|　 「L!　　　　　' i'ひ}　　　ﾘ
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ハ　キ　　{　 /　　　ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ　　）　　モ　　　　|/!　「ヽ, `ｰ ／）　　 _　‐'
ハ　ャ　　 ヽ/　　 r-､‐'　// / |-‐ く　　　 |　　　　 ＞ / / ｀'／／-‐､　　　　／
ハ　ハ　　　 ＞ ／＼＼// / /ヽ_　 !　　 イ　　　 （　 / / ／／　　/　`ｧ-‐ '
ハ　ハ　　　/　/!　　 ヽ　　　 レ'/　ﾉ　　　　　　　　＞　 ' ∠ 　-‐　￣ノヽ　　　/
　　　　　　 {　 i　l　　　 !　　　　/　 フ　　　　　　　

「命削りの宝札」！！
これでオレの手札は５枚だ！！

前スレ　補完
ttp://nise428.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/img/1207.zip

バニラ、sisteR12氏、18歳雛子氏、作者氏、by40氏、二丁拳銃じいや氏、降臨するのです（；´Д｀）人

バニラと18歳雛子氏はギャルゲー板にいるよ。

魔法カード「暗黒の魔再生」発動！
この効果で貴様の場の「死者蘇生」を使うことが出来る！！

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そんな事よりも兄くん、鞠絵は虚弱体質だとか散々な事言われてきたけど、
本当は弱くなんかないんだ。鞠絵以外のシスプリのキャラクターが
尋常じゃないほど 強いんだよ。
例えばスーパーマリオを見てみようか。このゲームの主人公マリオやルイージは、
ボーナスステージの空の上から落ちても、ピンピン生きているじゃないか。
さらに、海の中を息継ぎもしないで泳いでいるじゃないか。こんなに強靭な肉体の
持ち主なのに、ノコノコとかいう亀にぶつかるだけで昇天してしまう方が
よっぽど不思議だと 兄くんは思わないかい？
鞠絵は、確かに自分の身長より低いところから落下するだけで死ぬよ。
でもこれは、この洞窟がとてつもなく熱いからなんだ。
洞窟の中は密閉された空間なので外からの空気が入ってこないし、
間欠泉や火の粉、謎のガスが噴き出したりしてとても温度が高いんだよ。
鞠絵がちょっと高い ところから落ちた場合、空気との摩擦により、
ものすごい熱が発生してしまうんだ。普通の環境であればこの空気との
摩擦なんて大したことないんだけど、密閉された空間で 高温となると、
この時発生する摩擦熱は想像を絶するほどの威力なんだ。
鞠絵が死んだ時、鞠絵は点滅するだろう？
これは実は鞠絵が気化して いる状態なんだ。あまりの熱で、
一気に固体から気体へ状態変化してしまうんだ。恐ろしい洞窟だね。
この辺の状態変化は、兄くんがもう少し大きくなったら科学の授業で
習うと思うよ。
もちろん、鞠絵は通常の状態であれば、耐熱服を装備しているし、
摩擦熱が最低限になるようにちゃんと計算して移動しているんだ。
そんないつ気化するかわからない ような危険な洞窟に入ってまで欲しい財宝とは、
一体なんだろうね。そっちの方も気になるね。

可憐と結婚したい

>>485
まず、実の兄にならなければ駄目かと。

地震age

実の兄でどうやって結婚すんねん

「やぁ、鈴凛くん……おはよう」
「おはよ。珍しいね、千影ちゃんがアタシのラボに来るなんて」
「実は……興味深いウェブサイトを見つけたんだ」
「今日は雪でも降るのかしら？　……冗談よ。それで、どんなサイト？」
「百聞は一見に如かずというからね。urlのメモを置いていくから、自分の目で確かめるといい……」

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4358/red_room1.html





その後、鈴凛の姿を見た者はいない。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

388 ：山崎渉 ：03/05/27 22:27 ID:???
　　　 ＿_
　ｨ^8　 lﾍ `8ﾍ
　从iﾉﾘﾉ　）))ﾘ
　 ﾉ (l|　＾＾ﾉﾘ ,.、＜ ぬるぽ（＾＾）
　 '^⊂)l水!つ[◎;]
　　　,く/_|」
　　　し' l_ﾉ

実際ここまで廃墟になるとはな、sisteR12氏は電波板で追ってきた荒らしにやられたか、
２ちゃんがいやになったかいなくなったし、バニラもこのスレの一部の住人が嫌っていたみたいで
それに嫌気をさしたみたいで来なくなったし、

ageよう

それは放課後のことだった。
兄が家に帰る途中、後ろから同級生の山田太郎が血相を変えて走ってきた。
「たたた、大変だ〜〜！！航ぅうぅうう〜〜！！ゼエッゼエッ！ゴホッ！ゴホッ・・」
山田はよっぽど慌ててたのか、ひどく息切れしていた。
兄はとりあえず山田を落ち着かせるため、バッグの中からミネラルウォーターの
入ったペットボトルを取り出すと、それを山田に飲ませた。

「どうしたんだよ、山田。そんなに慌てて。何かあったのか？」
しばらくして落ち着きを取り戻したのか、山田はゆっくりと口を開いた。
「どうしたも、こうしたも・・・大変なものを見ちゃったんだ。
ボボボ・・・ボキは・・こここ殺されるかもしれない」
山田の体は震えていて、その表情はひどく怯えていた。
「大変なものって・・なんだい。とりあえず話してみてよ」
「中の人・・・」
「え？」
「見ちゃったんだよ・・・可憐ちゃんの中の人を。さっき忘れ物を
取りに教室に戻ったら、可憐ちゃんがいて・・・ななな・・中の人が・・」

？？？？？
兄は山田の言うことが何なのか、さっぱり理解できなかた。
可憐ちゃんの中の人？？中の人ってなんだ？
山田は唖然としている兄に対し、さらに話を続けた。
「どうしよう・・航。ボキ殺される。助けてくれ、航。頼むよ」
山田は目に涙を浮かべながら、兄に懇願してきた。
しかし、事情が飲み込めない以上、どう対処したらいいのか分からない。
「ちょっと待ってくれよ山田。とりあえず僕に分かるように説明して
くれるかな。大体、中の人って・・・」
その時、兄は背後に気配を感じた。山田の顔が段々と引きつってくる。
「あら、お兄ちゃん。今お帰りですか？山田さんも一緒なんですね」
そこには可憐が立っていた。
いつものように、ニコリと可愛いらしい笑顔を浮かべている。

「ひ・・ひぃぃぃいいぃぃ〜〜〜〜！！！」
山田は可憐を見るなり、慌てて逃げ出した。
兄があっけに取られていると、可憐が話しかけてきた。
「お兄ちゃん、山田さんどうかなさったんですか？
なにか、可憐を見てひどく怯えていたようですけど・・・。」
可憐はキュトンとしている。
「それがさ、なんか変なんだよ・・。可憐ちゃんの中の人がどうとか
訳分からないことを・・・」
「まあ、変な山田さん」
可憐はクスクスと笑い出した。
だがその時、兄は見てしまった。一瞬、可憐の笑顔が引きつり、
見たこともないような恐ろしげな表情を浮かべたのを。
・・・気のせいだ。山田はきっと疲れていて変な夢でも見たのだろう。
元々変な奴だから、今更どうこう言うことでもないし。

兄は可憐と談笑しながら、一緒に帰り道を歩き続けた。
途中、可憐は十字路の前で急に足を止めた。
「ごめんなさい、お兄ちゃん。可憐、今日ピアノのレッスンがあるんです。
お兄ちゃんと別れるのはつらいけど、このまま曲がってピアノ教室に行きますね」
兄は可憐に手を振ると、一人まっすぐ道を歩き続け帰路に着いた。
玄関のドアを開けたとたん、兄は気づいた。
『そういえば、今日は火曜日だよな。可憐ちゃんのレッスン日って
たしか水曜と土曜日だったはずじゃ・・。』

その日の深夜、兄の家に電話がかかってきた。
『なんだ・・こんな夜中に』
受話器を取ると、何やら険しい声が聞こえてきた。
「航君・・・太郎が・・・・太郎が・・・」
電話の主は山田の両親だった。
話によると、山田が部屋の中で死んでいるのを発見したという。
急いで駆けつけると、家の前は警察と多くの野次馬でごったがえしていた。
部屋に入ると、山田は血まみれになり倒れていた。
背中には刃物が突き立てられ、うつぶせのまま死んでいる。
ガラスが割られていることから、犯人はどうやら窓から進入したらしい。
特に金目のものは取られてないようだが、警察は強盗の仕業と見ているようだ。

兄はふと気がついた。床に血で何か文字が書かれている。
どうやら山田が最後の力を振り絞って、何かを伝えようとしたらしい。

『く　わ　　た　　に』

そこにはそう書かれていた。
何だ・・？『くわたに』って。人の名前だろうか。
しかし、山田に『くわたに』という知り合いがいるという話は聞いたことがない。
「山田、『くわたに』って一体何なんだ？教えてくれ・・・山田・・」

（つづく・・？）

>>494-497
そう来たか(w

んーーーーー　もうちょっとヒネリが・・・




＜　　ﾈつ　　ﾅこ　　（ こ

(つづき)
山田が死んで一週間が経った。
兄はベッドで寝ころびながら。山田の事を思い出した。
『くわたに』、そして『中の人』。これらが表すものは一体何なんだろう。
やはり、あの時の山田の様子は異常だった。
まさか・・・本当に可憐が、山田の死に関係しているのだろうか？
疑いたくない・・・でも、確かめなければ。
それが、助けることのできなかった山田への唯一の償いなのだから。

次の日の放課後、兄はいつものように可憐と別れた。
しばらくして可憐が道の角を曲がるのを確認すると、兄は意を決して尾行を開始した。
途中、ベーカリーに寄ったものの、特に変わった様子はない。
可憐はそのまま、真っ直ぐ帰路に着いた。
『やはり僕の思い過ごしなのだろうか』
兄は実の妹である可憐を疑うことに、罪悪感を感じ始めた。
しかし、あの日は山田だけでなく可憐の様子も明らかにおかしかった。
その時、兄の心の中に誰かの声が響いてきた。

『航、行くんだ。その目で真実を確かめるために。
そして、ボキのカタキを討ってくれ。奴は・・・『くわたに』は・・・
この世界を・・裏から支配しようとしている。早く止めないと、大変なことに』

山田・・・。山田なのか？
これは幻聴なのだろうか。しかし、兄の目からは涙が零れていた。
それは、あの日山田を救うことができなかった自分に対しての自責の涙であり、
再び山田の声を聞けた感激の涙でもあった。
『わかったよ、山田。僕はもう迷わない』
兄は可憐の家の庭に入ると、植木鉢の下を探りはじめた。
「たしか・・・この辺に。あった！！」
そこには、鈍く光る鍵があった。
以前可憐が、兄だけに教えてくれた鍵の隠し場所である。
兄は鍵を使い、裏口から進入した。
階段の上からは、何やらボソボソと話し声が聞こえてきた。
どうやら、可憐が電話で誰かと会話をしているようだ。
兄は足音を立てぬよう慎重に一段、また一段と階段を登り、
可憐の部屋のドアに耳を当てた。

「やだ〜！！うっそ〜。もう、もっち−ってば、はっはは。
ねえ、ねえ、今度一緒に『Ｍoon Ｃhild』見に行こうよ。
あたしゃGackto様ラブなのだよ。がははは！！！」

兄は驚愕した。なんだ・・この精神年齢の低い女子高生のような
テンションは？声も異様に大きいし、本当に可憐ちゃんなのか・・・・。
そんな・・・バカな・・・。
あっけにとられてる兄をよそに、可憐はさらに会話を続ける。

「そうそう、聞いて！聞いて！この間ねぇ、咲耶ちゃんの中の人が間違って
フルバの時の格好で来ちゃってね。本人それに気づかずお兄ちゃんに
話しかけちゃったのよ。で、後から聞いたらお兄ちゃん
『なんか、ボーっとした感じの女の子に話しかけられちゃった』
とか言ってたのよこれが。もう笑い堪えるの必死だったわ、はははっは！！！」

ピロリロリ〜♪
しまった！！携帯の電源切るのを忘れてた。
「誰！！」
しまった、気づかれた。
「ふふふ・・・お兄ちゃんでしょ。いつか来ると思っていたわ。
さ、隠れてないで入ってきなさい」
兄は恐る恐るノブに手をかけ、ドアを開いた。

（そろそろ出かけるので、つづく・・・）

>502

>（そろそろ出かけるので、つづく・・・）
502＝航は無事に帰ってこれるのでしょうか？　可憐のところへ確かめに行くんだよね？

　　　 ／⌒ ⌒　 ヽ
　　 /　　 ヽ　　 　 　ヽ
　 /　　 ／~＼　　　　 ヽ
　/　　/　 ―- ヽ、、、人
　|　　ﾉ　（●）　　（●）| |
　|　　|　　　　　　ヽ　　| |　＜闇可憐さん、乙葉ですぅ〜。
. ﾉ 　 |　 　　 '〜〜' 　 | |
ノ ﾉ 人＼　　･＿　　ノﾚﾉ

（つづき）
そこにいたのは、小柄な体型の女性だった。
ウエーブのかかった茶色の髪に、小ぶりな耳。
鼻筋の通ったその顔立ちは、どことなく強気な雰囲気があるが、
あどけない子供のような表情も残している。年齢は２０代前半といったところだろうか。
彼女は椅子に座ったまま両腕を組み、兄に対して不敵な笑みを浮かべていた。
「あなたは・・・一体誰ですか？」
兄は思わず声を漏らした。
「ああ、私？私は可憐。いや、可憐の『中の人』と言った方が正しいかなぁ」
たしかに彼女の声は、可憐そのものだった。
しかし、そのあっけらかんとした口調は、可憐とは似ても似つかない。
「な・・中の人だって。それじゃあ、まさか・・・」
「そう、何を隠そう私が桑谷。桑谷夏子なのだよ」

兄は、ふと部屋の隅に脱ぎ捨ててある、着ぐるみらしきものを見つけた。
それは背部のジッパーが開いたまま、無造作に置かれている。
しかし、よく見るとその着ぐるみはどこか見慣れた形状をしていた。
「か・・・可憐・・ちゃん・・」
それはまぎれもなく可憐の着ぐるみだった。
「ほ・・・本当にいたんだ・・・中の人って・・」
兄は、目の前で起きている出来事の全てが信じられなかった。

「あ・・・あなたが山田を殺したのか。ど・・どうして殺したんだ・・？」
兄がそう言うと、桑谷は面倒くさそうに口を開いた。
「う〜ん、ちょっと知りすぎちゃったのよね山田は。私たち中の人のことを。
君は知らないかもしれないけど、この世界の住人にはみな中の人がいるのだよ。
つうか、君の中にも野島さんっていう人がいるし」
「なんだって・・僕にも中の人が？そんな、そんなバカな・・・・。
僕は海神航だ。それ以外何者でもないし、野島さんなんて人も知らない。
中　の　人　な　ど　い　な　い　！　！　」

桑谷は困惑する兄を尻目に、さっき買ってきたチョコパンをほおばってる。
「うん、うまい。今度もっちーん家行く時に、持ってってやるか」
『ほ・・・ほんとうにこの人が山田を殺したのか？』
そんな桑谷の姿を見てるうちに、兄はだんだんと気が抜けてきた。
しかし、兄は山田との約束を思い出した。
そうだ、僕は山田のカタキを討たなければならないんだ。
「も、もう中の人がどうとかどうでもいい。ぼ・・僕は親友の山田を殺したお前を許さない。
僕だって・・・その気になればお前に暴力を振るうことだってできる。
でも、このままおとなしく警察に行くというのなら、手荒なマネはしない。さあ、自首するんだ」
兄は精一杯強がってみせたが、桑谷はまったく動じていない。
それどころか、すでに袋からは２個目のチョコパンを取り出している。
「君ね、あたしゃこれでも年上だよ。お姉さんだよ。お前って呼ぶのはちょっと失礼だね。
私のことはお姉さんって呼びなさい。あ、お姉様でもいいよ。はははっははｈ」
桑谷は手を振りながら、兄の肩をバシバシ叩いた。
その仕草はお姉さんっていうより、少しおばちゃん臭い。

そ・・そんなバカな・・。
夢だ・・・。そうだ、僕は悪い夢を見ているんだ。
もういやだ、家に帰ろう。ベッドでぐっすり寝て全部忘れよう。
目が覚めたらきっと、すべて元に戻っているだろう。
兄はぐったりと肩を落としながら、くるりと背を向け、トボトボと歩きだした。
「あれ、どこ行くの？チョコパン食わない？おいしいよ」
「いえ・・結構ですお姉さん。どうやら何かの間違えだったようです。
僕は家に帰ります。・・・どうもお邪魔しました」

兄は玄関を出ると、深いため息を吐いた。
どっと疲れが押し寄せてくる感覚に、おもわず体がフラついてしまう。
ふと、兄は目の前に誰かがいることに気が付いた。
そこには、見知らぬ男が立っていた。

「君が海神航くんだね。探したよ」
「え・・・？あなたは誰ですか？」

（つづく）

罠カード「ゾンビの宝石」発動！
これにより、再び俺の手に「死者蘇生」が戻ったぜ！

俺のターン！
魔法カード「トゥインクル・ファイブスター」発動！
場の５つ星モンスターを生贄に捧げ、クリボー５兄弟を特殊召喚！！

三浦か。

クリボー５兄弟の特殊能力発動！
特殊合体モンスター・クリバディオン誕生！

更に俺は手札から魔法カード「バンプアップ」を発動！
これにより、このターン限り攻撃力が２倍となる！
行け、クリバディオン！

最強の闇可憐・覚醒亞里亞本
ttp://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/detail/5/0/50777.html

俺のターン！
アイテムカード「ほんとうの気持ち」発動！
綾小路くんを生贄に捧げ、闇可憐を特殊召喚！！

「おっと、これは失礼。僕の名前は三浦祥朗。よろしくね、航くん」
彼はそう言うと、兄に手を差し伸べてきた。
どことなくキザな口調だが、その笑顔はまるで少年のようだ。
「は・・はあ・・・」
兄はとりあえず手を差し出すと、三浦と握手をした。
「ところで君は、もう桑谷から『中の人』の話は聞いたのかな？
・・・その様子だと聞いているようだね。航くん、僕がここに来たのは
他でもなく、君に用があるからなんだ。短刀直入に話そう。航くん、僕は君の体が欲しいんだよ」

・・・え！？
兄は一瞬硬直した。ぼ・・僕の体が欲しいって・・・この人、アッチ系の人？
兄は、この三浦という男に対し本能的な危険を感じ、無意識の内に２，３歩後ずさった。
しかし、三浦はそんな兄を見て笑い出す。
「ははは、ゴメンゴメン。そういう意味じゃないんだ。つまりね、僕も桑谷と同じ
中の人なんだ。だから、君のその体を明け渡してほしいということなんだよ。
残念ながら、君の中の人である野島さんの役目はもう終わってしまった。
野島さんは本当によく頑張ってくれたよ。これからは僕が海神航の中の人になるのさ」

「そ、そんなバカな。何を言ってるんですか？僕は帰りますからそこをどいて下さい」
しかし、三浦は兄の前に立ちはだかり、道をふさいだ。
「これから君に、二つの選択肢を与えよう。一つは、おとなしく僕に体を明け渡し、
野島さんとして生きていく道。もう一つは・・・・そのまま海神航として死ぬ道。
さあ、どっちを選ぶかは君の自由だ。どっちにしろ、僕が新しい中の人になることに
変わりはないのだけどね。」
兄は拳をギリギリと握った。温厚な兄も、とうとう怒りのヴォルテージが上がったようだ。

「ふ、ふざけるな。僕は海神航だ。それ以外の何者でもない。あなたに渡す体など無い！！
大体、桑谷夏子といいあなたといい、何なんだ！！言ってることが全部無茶苦茶じゃないか！
僕はもう、何がなんだか訳がわからない。もう疲れた。お願いだから家に帰してくれ！！！！
・・・・・・・・・・ゼエ　ゼエ　ゼエ」
その時、三浦の表情が冷酷な笑みに変わった。
「そうか・・・みすみす死を選ぶか。ならば仕方がない・・・・おい、桑谷！」

ガツーーーーーーーーーン！！！！！！！！

次の瞬間、激しい衝撃が兄の後頭部を走った。そのまま視界が真っ暗になり、
兄は地面に崩れ落ちる。うっすらとした視界に、誰かが立っているのが見えた。
そこには、片手にフライパンを握っている桑谷がいた。
「そ・・・そんなバカ・・・な・・・」
薄れゆく意識の中、兄は最後の力を振り絞りそうつぶやいた。
それは、自分は海神航であるという最後の抵抗だったのかもしれない。

「三浦さん、来るの早いですよ」
桑谷は変形したフライパンを地面に投げ捨てた。
「ふふ、これで全て完璧だ。これからは僕が海神航の中の人になる。
なんせ前作は、原作派からのクレームが多かったからな。
やっぱり兄というものは、頭脳明晰、スポーツ万能、容姿端麗でないとね。
まずはこのプロミストアイランドを爆破して、新しい舞台設定を作ろう。
時計台のある街なんかいいな。眞深と燦緒は、もういらないだろう」

こ　う　し　て　・　・　・　・　・　・　
シ　ス　タ　ー　プ　リ　ン　セ　ス　リ　ピュ　ア　は
始　ま　っ　た　の　だ　っ　た

・
・
・
・
・
作者は小説を書き終えると、モニターから目を離した。
時計の針を見ると、すでに１０時半を過ぎている。
「あ〜あ、疲れた。何やってるんだろ、俺」
作者は送信ボタンを押すと、パソコンの電源を切った。
書いていくうちに、話がどんどん訳の分からない方向へ行ってしまった小説。
どう収集つけようか迷ってるうちに、結局こんな形で終わってしまった。

「今日は早いけど、もう寝るか」
作者はそそくさと、パジャマに着替えはじめた。
・・・・・・・・！？
その時、作者は背中に何か変な感触を感じた。
指で触ってみると、それは固くてギザギザしている。背骨にしては変だ。
作者は鏡台の前に立つと、自分の背中を鏡に写した。

・・・・・・・・・・・・・・！！！！！！！！！！
作者の思考は一瞬にして停止した。鏡に写ったもの、それは紛れもなく
ジッパーだった。首筋から腰の部分まで、真っ直ぐに伸びている。
「な・・・なんだこれは」
作者はふと、ついさっき自分の書いていた小説を思い出した。
ま・・・まさか・・・。
その時、作者の背中の中で、何かがモゾモゾと動き出した。
じ・・・ジッパーが勝手に中から開いていく。
開いたジッパーの中からは、人間の腕らしきものが出てきた。
作者の顔が段々と青ざめていく。恐怖のあまり手足が震え、動くことができない。
ジッパーの奥から、ギョロっとした眼が見えた。
そいつは、作者を鏡越しに睨みつけている。
その眼はとても冷たく、憎しみに満ちあふれていた・・・・・。


『あなたにもいませんか？中の人が』

>>494-497→>>500-502→>>505-507→>>514-516＋>>517-518
乙。
オチのおかげで一瞬電波板かと勘違いしたがな(苦藁)

>>1
痛いな・・・

・・・なんか、このスレずいぶん寂くなっちゃいましたね。
>>1さんをはじめ、かつての職人さんたちはＲＯＭって下さってるでしょうか。
僕の話は、これから『本編』に戻ります。

遅ればせながら>>479さん、ありがとうございました。
２ちゃんねるビューアがないので助かります。
バニラさんのＡＡはすごいですね。

よし、みんなテンション上げて行こうぜ！！
どなたか、電波板の初代スレも補完していただけないでしょうか？

桑「あれ、どこ行くの？チョコパン食わない？おいしいよ」

俺「アンタ、最近ふっくらしてきたそうじゃないか、某サイトでは“ぷに谷夏子”
　　とか言われてるしさ。そのまんまじゃ着ぐるみには入れなくなるぞ。」

桑谷夏子スレは、ある意味電波板ｗ　一見の価値あり。
桑谷さんは面白いので、これからも頑張ってほしいっす。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ
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　　　　　 　 　 　 　　　／ /"　,　　　 "' ヽ
　　　　　　　　　　　　/　 i　　｢　 ／／, iヽ＼ ､
..　　　　　　　　　　　/　 ｨ　 /从 　/ .//　`　ヽ`､
　　　　　　　　　　　/　　i ^/_ﾉ/ﾅノ／/ _ ﾉiヾヽ ,}　　　　闇可憐
　　　　　　　　　　 /　/ (ﾚ^〉/iO)_` 　 ,-､`i i i　} i　「ＧＳ’sの売り上げ５分の２減少！！」
　　　.　　　　　　 /　/　 〉.〈　￣　　　i0,/ ノ ﾘノ ﾉ
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／.＼ ＼ゝ　i　　　　　`iﾄ､　 i 《i_i》.　 i/《i_i》.　　　／／／　　　　　　　　　 ．;":
　　　 ヽ　ヽ　` ､.　　　ｿi　　 i. ﾊﾘ　　i　ﾉﾘﾊ.　 ／／／
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．; ″: `ヽ､────‐}ゝi ｣.」jﾆ〕. 　 　 i`　　．;"．;"″:

ギャルゲ板の姉スレより誘導されました。


ここ最近、ツバタ市では猟奇的な殺人事件が発生している。
被害者は皆女性ばかりで、明らかになっているだけでも１５人もの被害者が出ている。
被害者に共通してれいることは、両手足を切断され胴体部分は縦に引き裂かれ、心臓が潰されており、
頭部が持ち去られていると言うことだった。
被害者の女性の年齢は１６〜１８歳の範囲で、警察は、ツバタ市に存在する全学校（小、中等関係なし）に、
学生の夜間外出禁止令を出した。また学生のみならず、全市民に夜間の外出を控えるよう勧告をだした。
しかし、これに反対する学生がおり、警察は、警察官同伴の上で、夜九時までの外出を許可した。
警察官に同伴を得る為には、最寄の警察署に連絡し、何処に外出をし、何時から何時までと時間を告げ
なくてはならいが、これに反対する学生はいなかった。
また、夜間の巡回も強化し、出歩いている学生がいた場合には、これを連行するようにした。

「一ヶ月で１５人、まさかツバタ市でこんな事件がおきるとはね」
「被害者が女性ばかりってことは、犯人は男ってことなのかしら？」
「そうとは限らないよ、女性が犯人だってこともありえる」
「おにいたま、ヒナ怖い」
「ここ亞里亞ちゃんのお屋敷だったら大丈夫だよ、外も中も警備は万全だし」

この事件が発生してから一週間が経った日、四人目の被害者が出た日、じいやさんの提案により、妹亞里亞ちゃんの
住むこの屋敷に、僕海神航と、他の十一人の妹を呼んで、事件が解決するまで、しばらく同居することになった。今日で
お世話になり始めて一ヶ月が経っているが、未だに事件は解決をみせない。

「今日は遅いしもう寝ようか」

僕らは各々の部屋へと戻り、眠ることにした。次の事件がおきないかと不安は拭い去れないもの、ベッドに入り目を閉じると、
しばらくして深い眠りについた。


つづく

翌日、朝の光で目が覚めた。時計を見ると時間は六時丁度だった。
ここに来てから自然とこの時間に目が覚める。朝食が六時三十分に
用意されることと、それがここの規律であるためだった。
ベッドから上半身だけ起こして、軽く背筋を伸ばしていると、部屋のドアを
ノックする音が鳴った。

「失礼します」

と、声が聞こえてドアが開いた。

「おはようございます、兄やさま」

入ってきたのは、妹の亞里亞にいつも付き添っている、メイドの女性だった。
このメイドの女性、ちゃんとした名前があるはずなのだが、亞里亞からはいつも
じいやと呼ばれている。その理由は、今のじいやと呼ばれているメイドの女性の
前に、亞里亞に６、７０程の執事の男性が付き添っていたことがあり、その男性が
亞里亞にじいやと呼ばれていたためだった。
いまいちしっくりこないが、ようするに、亞里亞は自分の世話をしてくれる人はじいや
なのだと思い込んでいて、今のメイドの女性もじいやと呼ばれているわけだ。


だとするともし俺が亞里亞の世話をしたら、にいやじゃなくてじいやと呼ばれるんだろうか？

「おはようございます、じいやさん」

と、挨拶を返す。
じいやさんはそのまま俺の近くの窓まで歩いてきて、片手で窓を大きく開いた。

「にいやさま、着替えの学生服をこちらに置いておきます。」

と、言うと、じいやさんは近くのソファーの上にきれいに折りたたまれた学生服を置いた。

「洗濯をして、アイロンがけも済んでおります。私は妹様方のお部屋に行ってきます。」
「いつもすいません」
「いいえ、お気になさらずに。これが私の務めでございます。」

そういうとじいやさんは部屋のドアの前まで歩いていき、そこでこちらに向き直って、

「失礼します」

と、一礼して部屋を後にした。ここへきて一ヶ月、これがいつもの朝の風景だ。
ベッドから出ておもいきり背伸びをし、じいやさんが開けてくれた窓から外を見る。
外はとてもいい天気で、窓の外からは中庭が見渡せる。この時間は中庭に誰もいない。
少し外を眺めてから、窓を閉めて、用意された学生服に着替えた。
学生服に袖を通すと新品のようで思わず気が引き締まった。

「さて、居間に行くか」


つづく

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　）
　　　　　　　　　　　　　　 ,. - ‐- ､／,_
　　　　　 　 　 　 　　　／ /"　,　　　 "' ヽ
　　　　　　　　　　　　/　 i　　｢　 ／／, iヽ＼ ､
..　　　　　　　　　　　/　 ｨ　 /从 　/ .//　`　ヽ`､
　　　　　　　　　　　/　　i ^/_ﾉ/ﾅノ／/ _ ﾉiヾヽ ,}　　　
　　　　　　　　　　 /　/ (ﾚ^〉/iO)_` 　 ,-､`i i i　} i　「シスプリが終わったら、泣き寝入りするの？　お兄ちゃん？」
　　　.　　　　　　 /　/　 〉.〈　￣　　　i0,/ ノ ﾘノ ﾉ
　　　　　　　 　 /　/　 / ､^ﾑ　ー‐ '　 /　/　
　　　　　　 　　i ／　 / 　l_,､ゝ-t_ ‐ '"〉^〈 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　 +
　　　　　　　　ﾙ　　 / , -‐ゝ^〉ﾄ ､ヽ　 ゞ /.　　　　　　　　　　　　　　　　／|
　:．;″ 　 　 iｲ　　./ / 　 '､. 'i,_ゝ}　ゝ 〉 ゝ.　 　　　　　　　　　　　　　／ｨ/
;"．;":　 　 ノ /　　/ /　 　　＼. l　＼l/^〈.　 　 　 　 　 　 　　　　　／／/
　　　　 ／　/　　/　l　　　　 〈.^.〉　　ゝ 〉.　 　 　 　 　 　 　 　　／／／
　　　／ 　 /　　　 　ﾄ　　　　yゝ ､ 　 ﾄ^ゝ.　 　 　 　 　 　　　／／／
　 ／　 　 ｨ　 （　　　ヽl　　　 i 〉^/.　 i'､^'i.　 　 　 　 　 　 ／／／　　;"．;
. （　　 ／/　　 ）＼ 　{ i　 　,ｲヽ^ゝ　 i iヽ'ゝ.　　　　　　／／／　　　　　．;"．;"″
　 )　（　（.　　/.　　＼ `i　ノ ,i　i_/　　i .i 〉 /.　　 　　／／／　　　　　　　　　"．;"
／.＼ ＼ゝ　i　　　　　`iﾄ､　 i 《i_i》.　 i/《i_i》.　　　／／／　　　　　　　　　 ．;":
　　　 ヽ　ヽ　` ､.　　　ｿi　　 i. ﾊﾘ　　i　ﾉﾘﾊ.　 ／／／
　　　　 ）ﾘ/ゝ. 　）　　　i 　　 i ﾉ从 　 i. 从ﾘ.／／／
　　　　　　ノ 从( ﾘハ/'i__　 _,.i 　 　 　 i　／／／　　　　．;"．;"″
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　 　 + ＿＿＿＿＿＿, /.　 　} 　 　 　 i.／　．;"．　　:　．;″:　．　　　　;"．;"″:　．
．; ″: `ヽ､────‐}ゝi ｣.」jﾆ〕. 　 　 i`　　．;"．;"″:

居間に行くと、既に朝食は済ませたのか、亞里亞と千影が優雅に紅茶を飲んでいた。

「二人ともおはよう」
「やあ、おはよう兄くん」
「おはようございます、にいや」
「あれ、二人だけ？他の皆は？」
「朝食を食べに行ってるよ。花穂くんは学校に出たけど。
兄くん朝食はまだなのかい？」
「ああ、これから食べに行くところ。花穂はチア部の朝練習かな？」
「そうだよ。」
「それじゃ自分も朝食を食べて来る。またあとで」

二人にそう告げて食堂に向かうと、花穂以外の妹達がいた。

「みんなおはよう」
「おはようございます、お兄ちゃん」
「おはよう、あにぃ」
「おはよう、お兄様」
「おはよう、おにいたま」
「おはようですの、にいさま」
「おはようございます、兄上様」
「おはよう、アニキ」
「おはようございます、兄君様」
「おはようアニチャマ、チェキ」

妹達の近くの席に腰を下ろした。

「みんな今来たばかり？」
「そうです、花穂ちゃんはチア部の朝練があるって言って、先に
学校にいきました。亞里亞ちゃんと千影ちゃんは早く朝食を済ま
せて居間でゆっくりしています」
「ありがとう。二人にはさっき会ったんだ、花穂もこんなときに大変だな･･･」

と、そこへじいやさんが朝食を運んできた。

「お待たせしました。さ、皆さん、温かいうちに召し上がってください。」


朝食を済ませて今に戻ると、時間は七時を過ぎていた。亞里亞と千影の二人は
学校に行く支度をしていた。

「もう学校に行くのか」
「ああ、ここからだと少し離れてるから、この時間に出ないとゆっくりいけないんだ。
余り急いで行って余裕がないのは嫌だからね」
「亞里亞も朝は余裕を持ちたいのでこの時間に出ることにしてます。」
「そうか、気をつけてな」
「ああ、いってくるよ。兄くんも気をつけて」
「では、言ってまいります、にいや。」

居間を出る二人の姿を見届けて、自分も部屋に戻ってカバンを取りにいって学校に
行くことにした。これ以上残っていても特にやることがないからだ。
カバンを取りにいき、居間にいる妹達にいってきますを言って屋敷を出た。
ここから徒歩でゆっくり行って四十分。時間を確認すると七時二十分。ホームルーム
開始が八時半だから充分間に合う時間だ。


つづく

ひっそり生存確認。
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1042202153/l50

　　　　　＿
　　　　 '´　　 ヽ　　　　 　 ／￣￣￣￣￣
　　　　!iy!ﾉﾉ）)）〉　　　　　|
　　 　 liY!ﾟ ヮﾟﾉi 　 　 　 ＜ ６月３０日で、もう２度とお兄ちゃんに会えなくなるなんて
　　　 ﾉiy!fつつヽ　　　　　|　　　可憐、悲しい・・・
　 　 ( (（く/_|〉ﾉﾘ　　　　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　　　 し'ﾉ

なんかギャルゲー板の可憐スレえちぃ話がでているね

「ねえねえアニキ、『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』って映画知ってる？」

　ラボへ遊びに来たぼくにコーヒーを差し出しながら、鈴凛は上機嫌で尋ねてきた。

「ずいぶん懐かしいタイトルだなぁ。知ってるけど、急にどうしたの？」
「んふふ。こないだ徹夜しながらＴＶ流してたら、やってたんだ♪」
「なるほど」
「ロマンチックなお話だよねー。古寺に住み着いた書生と、女幽霊の熱愛！」
「意外だなぁ。鈴凛って、そういう非科学的なものには興味がないかと思ってた」

　茶化すように言うと、鈴凛は「てへへ」と悪戯っぽく笑った。

「フィクションの存在価値を否定するほど、アタシは野暮じゃないの。
　それに……歩くオカルト大事典みたいな身内がいたら、信じないわけにはいかないでしょ？」
「それもそうだね」と、ぼくも釣られて笑う。
「あっ。今の話、千影ちゃんには内緒だよ。アニキ？」

　久しぶりに二人きりで逢えてはしゃぎまわる彼女が、たまらなく愛しかったから。

　だから、ぼくは…………









”彼女”のお尻に見え隠れする充電用コードに、気付かないふりをしている。

バトロワネタは、可憐に”妹”というものについて真剣に考え、
”もう戻れはしない これが最後の真実”
の意味について、悩んでもらい、
他の妹達の”ほんとうの気持ち”について触れてもらい、
闇可憐へと覚醒させていきたいと思っております。
そしてラストに待っている”最後の真実”については現在、考察中です。
ネタうpが遅れておりますが、執筆者が３流以下で、仕事が多忙な為、気にしないでやって下さい。


「お姉ちゃんっ！！」
可憐は後ろから、突然聞こえてきた大きな声に驚き、歩む足を止めた。
何事かとゆっくり後ろを振り向くと、１０メール程先に桃色の髪をポニーテールに結えた少女と視線が交錯する。
彼女の瞳は、はっきりと可憐の顔を捉えていた。だが、その少女についての心当たりが全くなかった。
可憐は人違いだと思い、周りの人間を探すが、やはり自分一人しかこの場にはいなかった。
今、彼女は何と叫んでいただろうか。そんな事を考えながら彼女へと再び顔を向けると、その答えは彼女の言葉によって
はっきりと紡がれた。
「・・やっぱりお姉ちゃんだ・・・！」
そんな彼女の呟きがはっきりと聞こえた。小さいけれど、しっかりとした響きで。
・・・”お姉ちゃん”と。
「えっ、・・えっ？」
彼女の表情は驚きから安堵のそれへと変化し、その大きな瞳は僅かに滲んできているように思える。
突然の事態に状況が全く掴めなかった可憐に、少女は走りこみ、そして可憐より頭半分低いその体を預けてきた。
「きゃっ！？」
「お姉ちゃんッ、・・・お姉ちゃん！！　会いたかったよう、お姉ちゃんっ！！」

test

あげ

　　　　　　 　 　 ,.
　　　　　　　　 （　　　-―-
　　　 　 　 　 　 '´　　　　　　　 ヽ
　　　　　 　 ,. ' , '　　　　　　 ヽヽ　 .
.　　　　 　 / ,'/, / /i l　 l i　　 ﾄ1　 !
　　　　　 ,'ｌ| i,' ｌ ! ﾘ ｌ ! l トl| | i lY! l|ｌ!
　　　 　 　 !|l| il l ﾊ 　 '´「!ヾ !|ly! l|!!　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣
　　　　　　 ヽ!ｌ | ! |j,　　 liゝj ﾘｌｲ!　ｌ|　　　　 　 　 |
　　　 　 　 　 /ﾘlヽ ヽ7　｀ ´,.-lY!　 i 　 　 　 　 ＜ あのね、お兄ちゃん、知ってる？
　　　　　　　//, ､、｀ ,ｰ┐　ﾊ>lY!ｉ !|ｌ　　　　　　　|うさぎはね、寂しいと死んじゃうんだよ
　　　　　　 ,' i┴'-1f/くﾌf.フ// !y! l !!　　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿
　　　 　 　 i ｌ｀r― !' く/|_〉'´ {　lｽl l |l
　　　 　 　 ! |ｌ l 　 ｌi　 V　　　i　ｉY|　ｌ|
　　　　　　 ! l/1　/lｌ　o!　　 /!　lｲ!　!!
　　　　 　 ﾉノly!　　l　 il 　 〈/｀ jY|　|l
　　　　　(（　 lｲlﾞー'l　o!　　 ヽ /lY!　|l
　 　 　 　 ヽ[_,X_] ﾉ!　 il　 ー' 「_><_〕l
　　　　 　 　 ノ ）l | ｌ　o!　　　,.ｨ'（ ヽ l
　　　　　　　 　 ノﾉﾉー'＾ｰ--'　l　 )ﾉ !
　　　 　 　 　 (（　//　/ 　 ｉ　　|ﾉ　 ﾘ
　　　　　　 　 　 //　/　　 ｌ　 i |ノﾉ(
　 　 　 　 　 　 //　/　　　ｌ　｜| '
　　　　　　　　く/　/　,'　　l 　 ! j

夏は水難事故に気を付けましょう
http://www5d.biglobe.ne.jp/~usada/files/karen-win.jpg

なあ、みんな聞いてくれ。ネタ氏は荒しに屈して滅びたのか。
それとも、俺がイタイという理由だけなのか。
まあ、俺がイタイというのは認めるよ。記号としてのキャラクターを
脳内に『展開』し、それをこの世界に『写生』するのは確かにイタイよ。
それとも、俺が”オタク”だからイタイのか。
じゃあ、”オタク”の心を理解し、”オタク”に物資を供給している、
キャラクターアイテムを書いている作家達や、それを読んでいる奴は痛くないのか。
なあ、俺のイタイ所が他にあるなら、直すからさ。
ネタ氏よ、戻ってきてくれ。

それと、バニラ。別にここをＳＳスレにするつもりは全くないんだ。
あくまでも、闇可憐にハァハァ萌えるスレを目指しているんだ。

あと、俺が自分のＳＳに対して自信がないのは本当だ。まだ、ヘタレなＳＳしか
書けないから自信がないのは仕方がないんだ。でも努力はしている。
『場面』はいくつか『写生』できているんだが、その『結合』がうまくいかないんだよ。
もし、俺が自分のＳＳを３流以下と言ったのが気に入らなかったら、謝るから許してくれ。
自分が書いたモノを、少しずつ好きになるからさ。

もう、終わってしまっているのか。このスレは。

何を今更。

>>541
ネタ氏は去ろうが来ようが自由意志だと思うが、それとあなたの痛いとことしては
ｸﾚｸﾚ厨になってる事と以前いろんなスレにマルチした事に問題があると思う。
まあそれ以外だったら立て逃げせず、自分でネタ出す努力があった分頑張ったと思うが

それとここに来ない理由としてはまず、向こうで２つのスレを行ったり来たりしてるので
こっちの分まで手が回らないのと>>282で言われたとおりこのスレに粘着を連れてくる
原因が少なくともこちらにもあると思うし他コテがいるスレだとバニラ＝○○と言われ
関係ないコテにも粘着がつく恐れがあるし、とりあえずコテがいないスレなら自由に
自分のペースでやれるからかな。目立つ特徴がないせいか今まで色々結びつけられたな
最初はあふがん＝バニラ、次にsisteR12＝バニラ、このスレの>>1＝バニラ、風子＝バニラ
風子の自演の一つと勘違いされたか、派手に粘着されたな、それかただこちらが気に入らない
だけの奴か。というわけであまり他コテとの摩擦が嫌いなんでこのスレをしばし離れました。

最後に見捨てたとかあまり勘違いして欲しくない。
こっちはただこのスレで遊んでただけでもともとこのスレの専属ネタ氏ではないので

>543
確かにネタ氏に依存していた部分があったな。
だが、このスレのバトロワネタを書くまで、一般レベルの高卒で
大学の卒論すら書いた事がなかった奴が、ただ闇可憐を愛しているというだけで立てたスレなんだ。
まあ、もっと自分を好きになれるように、ＳＳの技術をさらに身につけて
このスレを活性化させようと思うよ。
ネタ氏一同、スレ住民様、お疲れ様でした。
どうもありがとうございました。

Ｐ．Ｓ　バニラ
このスレが滅びたら、こんなイタイ奴でも、お前のスレに居候させてやってくれ。

あら・・今ネタを貼ろうとしてたんだけど・・バッドタイミングかな。

ネタ師は専属の作家ではないので、
好きな時に書いて、好きな場所に貼る自由があります。
自分の立てたスレを盛り上げたいという気持ちはわかりますが、
スレは特定の条件がなければ皆の共有物だということを忘れないでください。

それに、せっかく好意でネタを提供しても、荒らしにあれだけ中傷を受ければ
誰でもいい気分はしないでしょう。
僕の猟奇ネタもスレが荒れた原因の一部なので、偉そうなことは言えませんが・・・。

あら、またバッドタイミングですね・・・。
すいません。

age

　　　　 　　　　　　　　　　　　　O ←>>1-547
　　　　 　　　　　 　　　　　･’
　　　　　　＿O 　 　　　　･’
　　　　　　 ノ＼／・’ヽ∵．
　　　　　　　　│　＿ノ ヽ
　　　　　　　　　　　 〉

|:3ミ　バカボンのパパ
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/

>>541
他のスレにとばっちりが及ぶから書くに書けない、というのが正直なところ。

それから、少々高望みしすぎじゃないでしょうか？
もっと廃れているスレは他にいくらでもあります。
時々とはいえネタの投下が続いているこのスレに対して「ネタ師が滅んだ」などと言うのは、
ネタ師の皆さんに対して失礼ではないでしょうか？

停止しました。。。（￣ー￣）ﾆﾔﾘ

test

ラボの隅にある小さな扉。
その扉を開けると、地下室へ続く階段がある。
私はその地下室のことを墓場と呼んでいる。
なぜなら・・・。

薄暗い階段を降りると、そこには大量の手足や胴体、頭が転がっている。
何も知らずにここに来た人は、きっと驚いて気絶しちゃうかな。
だって、本物の人間の体にそっくりなんだから。
そう、この地下室に転がる手足は、全て私がメカ鈴凛を作る過程で失敗したパーツなの。

私はこの場所に来るたびに、憂鬱な気持ちになる。
いくらメカとはいえ、自分に似た顔をしたものがバラバラに転がっているのは
あまりいい気分じゃない。
そう、ここにあるのは全て失敗作。完全なロボットになることなく、
私に捨てられた可愛そうなガラクタたち。
他の発明品の部品が不足した時、私はいつもここから必要なパーツを
取り外して持っていくの。

カシャン　カシャン　カシャン
「ひっ」
物音がして振り返ると、赤く目を光らせた何かがこっちに近づいてきた。
それは、胴体から下のない私・・いや、メカ鈴凛の試作品だった。
顔の半分は表層が剥ぎ落ちていて、メカの配線がはみ出している。
カタカタとぎこちない動きをしながら、両手で体を引きずり這ってきた。
まずい、どうやら電源プラグを外すの忘れちゃってたみたい。
「クラ・・イヨ・・・ココカラダシ・・テ・・オネガイ・・・・ガガガ」
そう言うと、試作品は力尽きてゆっくりと活動を停止した。
もともと残留エネルギーは少なかったみたい。
私は足元で転がる試作品を見て、胸がとても痛んだ。
この地下室は、最も見られたくない私の汚れた罪の吹き溜まり。
だからアニキにも、この場所は秘密にしている。


それから数日後、その日は朝から天気は土砂降りで、
雨はいつ止むことなく降り続いていた。
夜になると雨はいっそう激しくなり、カミナリが鳴り始めた。
と、その時

ズガァァァァァァァァァァッァァァァァァァァン！！！！！！！

目がくらみそうな光が辺りを包むと同時に、けたたましい爆音が鳴り響いた。
窓の外を見ると、ラボの方から煙が・・・。
いけない、火事だ！！私は急いでラボに駆けつけた。

落雷のせいか、ラボの天井には大きな穴が開いていた。
ゲッホ　ゲホッ
辺りにはまだ煙が残っていて、私は少しむせてしまった。
焦げくさい臭いが辺りを覆いつくしている。
幸いスプリンクラーが正常に作動したおかげで、火は消し止められたみたい。
ああ、よかった。アニキにまだ見せてない発明品は無事だ・・・ん・・？
その時、私はある異常に気がついた。

地　下　室　の　扉　が　開　い　て　い　る

ドカッ！！！
突然、何かが私の背後から覆い被さってきた。
私はなすすべもなく床に倒される。
振り返ると、そこには私がいた。ま・・まさか。
地下室の扉の中からは、メカ鈴凛の試作品たちが階段を這い上がって、ぞろぞろと現れた。
な、何で？エネルギー残量は全て空のはずなのに。
・・・そうか、カミナリ。落雷のせいでエネルギーが充電されたんだ。

「ニクイ・・・」
「ニクイ・・・」
「ワタシタチヲ　トジコメタ　オマエガニクイ・・・」

試作品たちは、みな目を赤く光らせながら、憎悪に満ちた表情を浮かべている。
私は恐怖に体が硬着し、抵抗することができない。
「ご・・ごめんな・・さい・・ごめんな・・さ・・」
震えた声で、ただそう言い続けるしかなかった。

「ユルサナイ・・オマエモ　ワタシタチト　オナジメニアワセテヤル」

試作品のうち一体が、私の腕をつかんだ。
ボキッ
「ぎゃあああああぁぁああ！！！！！」
鈍い音とともに、腕に激痛が走る。
ほ・・骨を・・骨を折られた・・・痛い・・・・痛いよ・・。
それが合図になったのだろうか、試作品たちは次々と私の上にのしかかってきた。
ブチッ　ブチッ　ブチッ
ぎぃぃぃっ！！！！！！！！
辺りに大量の血しぶきが飛び散った。どうやら手足の肉を噛みちぎられたようだ。
何度も激痛が走り、そのたびに私は悲鳴を上げる。
「ゆ・・ゆるしてください・・ごめんなさい・・・」
私は泣きながら何度も許しを請う。
しかし、試作品たちはそんな私の苦痛に歪む顔を見て、
口の周りを赤く染めながら、ニヤリと笑みを浮かべていた。

アニキ・・助けて・・・。

「カミナリが落ちたのって、たしかラボの辺りだよな。鈴凛ちゃん大丈夫かな・・・」
兄がラボへつくと、辺りにはまだ少し煙が漂っていた。
中に入ると、床には大量の血が飛び散っていた。
「な・・なんだこれは・・・？」
よく見ると、血の跡がまるでナメクジの這った跡のように、線状に伸びている。
そして、それは部屋の隅にある扉の向こうへと伸びていた。
どうやら、何かを引きずった跡みたいだ。

「り・・鈴凛ちゃん！！！」
兄はその跡をたどり、急いで扉の奥の階段を降りた。　
「ひぃっ！」
地下室に着くなり、兄は思わず悲鳴を上げた。
そこには、人間の腕や足が大量に転がっていたのだ。
しかしよく見ると、赤青緑のコードが先端から伸びている。
「なんだ・・・造り物か・・・・・ん？」
その時、兄は見つけてしまった。
大量に転がるパーツの残骸の中で、一つだけ骨の露出した血まみれの片腕が転がっているのを。
ま、まさか・・兄は恐る恐るその細い片腕を拾い上げた。
その薬指には、兄が鈴凛に誕生日プレゼントとしてあげた指輪がはめられている。
間違いない、これは鈴凛の腕だ。

クチャッ　クチャッ　クチャッ

どこからか物音が聞こえてきた。
暗闇の中には、無数の赤く光る目が浮かんでいる。
兄は地下室の奥を懐中電灯で照らした。

「り・・鈴凛・・ちゃん・・・」
そこに広がっていたのは異常な光景だった。
不完全にパーツを取り付けられた鈴凛そっくりのメカたちが、
まるでカラスが猫の死骸をついばむかのように、
鈴凛の死体に群がっていた。
辺りには大量の肉片がバラバラに飛び散り、
吐き気をもよおすような異臭を放っている。
その中に鈴凛の頭部らしきものが転がっていたが、
顔は喰いちぎられていて、もはや原型をとどめていない。
兄は鈴凛の片腕を握ったまま、ただ呆然と立ち尽くした。

>>553-558
((((((；ﾟДﾟ))))))怖！

上手いことバイオハザード風になってますね。
lWI6oDEnlYさんたいへん面白かったです。

ウナギにやられた弐号機みたいやな…

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

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http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

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http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

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>550
確かに。
廃墟になっているが、一人でもネタ氏がいてくれるという事に対して感謝しなければな。
了解致しました。ネタ氏への失言は、ネタを以って謝罪する。


だけど、今はちょっとだけ休ませてくれ・・・。
今までありがとう、可憐。

可憐の事を完全に忘れて、双恋萌えなんて絶対に叫ばないからな。
俺は、一生、可憐を愛し続ける事を誓う。



可憐、どうしてお前は、・・・そんな幸せそうな顔で眠っているんだよ・・・。
なあ、可憐。お前、今まで、幸せだったか？。
なあ、可憐。俺はお前に何をしてやれる？。




・・・なあ、可憐？

まだ僕が小さいころ、鞠絵ちゃんは今では考えられないくらい元気で活発だった。
夏になると、よく一緒に海へ遊びに行ったものだ。
町外れの小高い丘を自転車で越えると、
そこは一面のマリンブルーに彩られた世界が広がっていた。
まぶしすぎる太陽の光が海面で反射して、宝石のようにキラキラと輝いている。
「兄上様、はやく　はやく」
自転車の後ろに乗っている鞠絵ちゃんが急かす。
「よし、僕にしっかりつかまって」
坂を下る時、全身に浴びる潮風がとっても気持ちよかった。
この丘の上にある小さな診療所。
数年後、まさか鞠絵ちゃんがここに入院することになるなんて・・・。


今日は、二ヶ月に一度のお兄ちゃんの日。
いつものように僕は鞠絵ちゃんの病室を訪ねる。
「あ、兄上様」
鞠絵ちゃんは僕の顔を見ると、読んでいた本をパタンと閉じた。
「やあ、鞠絵ちゃん、また本を読んでいるの」
「はい、兄上様。ちょうどいま読み終わったところです」
看護婦さんの話によると、最近の鞠絵ちゃんは体調がいいそうだ。
今日が特別な日だということもあり、お医者様は外出を許可してくれた。
僕はお医者様に一礼すると、鞠絵ちゃんを連れて海へ行くことにした。

・・・・僕らは砂浜で、ずっと海を眺めていた。
幼い頃、一緒に遊んだ海。しかし、この海はもう昔の海ではない。
なぜなら、人間の手によって酷く汚されてしまったからだ。
向こう岸にそびえたつ、今は廃墟と化している工場。それが全ての元凶だった。
なんとその工場は、こっそりと産業排水を海に垂れ流していたのだ。
初めは小さな異変だった。海水浴にきた人間の体に、腫れ物や湿疹が出たのだ。
当時はクラゲの大量発生か？とも言われていたが、魚に奇形が増えたため、
行政が工場を強制捜査。その結果、事態が明るみになった。

丘の上の小さな診療所は、連日において皮膚病の患者でごったがえしていた。
海の魚を食べた人の中には、重い病気を患って亡くなった人もいる。
奇形の子供を生んでしまった妊婦もいた。
その事件をめぐる裁判は、今もなお継続中だ。

そ　し　て　、　皮　肉　に　も　鞠　絵　ち　ゃ　ん　は
そ　の　犠　牲　者　の　う　ち　の　一　人　に　な　っ　て　し　ま　っ　た　。

「この海も・・・だいぶ変わっちゃったね」
鞠絵ちゃんは、黙ったままコクンとうなずいた。
海面を見ると、ビニール袋や空き缶などのゴミが波に乗ってプカプカと
漂っている。汚れているのをいいことに、誰かが不法投棄していったんだ。
夏だというのに、海水浴に来る人は誰もいない。
もうあの青い海はないんだ・・・。
僕はあの工場を見るたびに、怒りの感情がわいてくる。
あの工場は、鞠絵ちゃんから大切なものをたくさん奪った。
一緒に遊ぶ友達、時間、元気な身体、そして思い出の海。
僕は鞠絵ちゃんをこんなふうにした工場の人間を、絶対に許さない。

「兄上様・・さっき読んでいた本なんですけど・・」
鞠絵ちゃんは、おもむろに口を開いた。
「その本の話が、ちょうどこの海にそっくりなんです」
「それって、どんな話なの？」
僕が尋ねると、鞠絵ちゃんは話を始めた。

ある深い深い海の底に、魚たちの王国がありました。
そこでは魚の王様とお姫様が宮殿に住んでいて、
魚たちは群れをつくり、とても平和に暮らしていました。
ところがある日、突然おおきな爆発により、魚たちの王国は壊されてしまいました。
それは、人間たちの核実験によるものだったのです。
その爆発により、たくさんの魚が死んでしまいました。
王様は宮殿の秘法である虹色の真珠を使い、
お姫様を人間の姿に変えると、海から避難させました。
こうしてお姫様だけが助かったのです。

しかし、悲劇はこれだけでは終わりませんでした。
なんとお姫様は、放射能により重い病に犯されてしまったのです。
死期が迫ったお姫様は、海の神様に最後のお願いをしました。
それは、自分を魚に戻してほしいというものでした。
放射能により汚染されてしまった海。それでもお姫様は
故郷である魚の王国に帰りたかったのです。
神様はお姫様の最後の願いを聞き入れ、お姫様を魚に戻しました。
こうしてお姫様は、海へと帰っていったのです。
おしまい。

僕はしばらく何も言うことができなかった。
可愛そうに・・きっと鞠絵ちゃんはその話のお姫様と
自分の境遇を重ねているんだ。
「兄上様、一つお願いがあります。もし私が死んでしまったら、
私の身体はこの海に沈めてください。兄上様と一緒にすごした
思い出のこの場所で眠りたいのです・・・。」

「ばか！！何を言ってるんだ」
僕は声を荒げて怒鳴った。
「そんなことを言う鞠絵ちゃんは、僕はきらいだ。
鞠絵ちゃん、絶対に元気になってまた一緒に遊ぶんだ。
その時になったら、僕は毎日でも鞠絵ちゃんに会ってやる」
僕がそう言うと、鞠絵ちゃんの目から涙がこぼれた。
「ごめんなさい、兄上様。そうですよね、私、何を言ってたんでしょうか。
兄上様、私、絶対に元気になって退院します。その時になったら私・・・」

それからどれだけの年月が経ったのだろう。
今日、鞠絵ちゃんは僕が手を握る中、病室のベッドで息を引き取った。
最後は喋ることすらできなかったけど、痩せこけた顔に精一杯の
笑顔を鞠絵ちゃんは浮かべていた。
なんてことだ・・・。神様あなたは残酷です。
僕は、一番失いたくないものを失ってしまった・・・・。

深夜、僕は霊安室から鞠絵ちゃんの遺体をこっそりと運び出すと、
港にある小さな船に乗って、沖の方へと向かった。
「さよなら、鞠絵ちゃん・・・」
僕はとめどなく涙を流しながら、鞠絵ちゃんを夜の海へと沈めた。
ゆっくりと身体が水面に飲み込まれてゆく。
この汚れた海の底で、鞠絵ちゃんは僕とすごした思い出と共に眠り続けるだろう。
永遠に・・・永遠に・・・・。

お、俺は泣いてなんか無いぞ！ （つД｀）

http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1056449247/l50

>>576
死体遺棄の罪で憲兵隊に通報しますた

いつものように山田太郎が航と妹たちにつきまとっていた時のこと。
航が目を放している間に、妹たちはにこにこ微笑みながら、
山田を滅多打ち・滅多刺しにしてしまいました。
次のウニメ放映日のことでした。
航と妹たちは山田のお部屋で、大事な大事なCDを見つけました。
そのCDをかけると「Love Destiny」のメロディが流れだしましたが、
その時ちっちゃな亡霊が現れたのです。そう、それは山田でした。
でもすぐに、山田は心は高校生のまま、
身体だけはどんどん大人になっていってしまったのです。
一生分の欲望が一気に襲ってきて、
山田の口を２つにしてしまったのでしょう。
山田は航の妹たちを相手に思いを遂げようとしますが、
直感的に危険を感じた千影が、
口が２つある山田に容赦なくラジカセを投げつけました。
すると、両方とも粉々になってしまいました。

すいません。タイトルをＧ’sロワイアルに変更致します。


音楽ホールの段上の中央で二人の少女がハーモニーを奏でていた。
一人の少女はピアノに向かい、もう一人はマイクへと自分のメロディーを主張していた。
それぞれのメロディーには、希望、不安、願望、失望といった様々な感情が含まれ、
その二つのメロディーが調和される事により、実に美しいハーモニーが生まれていた。
数千人は入ろうかという音楽ホールは、その音響に満たされ、少女達の演奏の終焉と共に静かに静寂を取り戻した。

「ふう、可憐ちゃん、最高よ。やっぱり、可憐ちゃんのピアノは素敵ね。可憐ちゃんもだけど」
「そ、そんな・・・。咲耶ちゃんだって・・・。えっと、・・この歌のタイトルって何だっけ？」
「Love　Destinyよ。忘れちゃだめよ。一週間後のお兄様の誕生日にプレゼントする為の特別な歌なんだから」
「そうだったね。・・あ、あのね、咲耶ちゃん。前から聞こうと・・・」
「ふーん、Love　Destinyね。確かに素敵なタイトルだね」
突然、聞いた事がない声が二人の後ろから聞こえた。
「えっ？」
声が聞こえた方向へ視線を泳がせると、そこには腰辺りまで伸ばした藍青色の髪の少女が立っており、その手には・・・、
銃・・だろうか？。何かを握り、それを私達の方へ、・・咲耶ちゃんへと向けていた。
バタンッ！
大きく音が響き、咲耶ちゃんがその場に崩れ落ちた。
「咲耶ちゃんっ！？」
「ゴメンなさい。ちょっと眠っててね。」
少女が持つ銃口は、可憐へと向けられた。
「あなたは、・・・誰？」
パンッ！
軽い音が響いたと思った直後、私の意識は暗雲へと引き込まれていった。

ー続く