953 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/01 00:11
同意
954 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/01 21:49
あげてみる
955 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/01 22:03
御意
1000ゲトー
957 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/01 23:06
咲耶万歳
ちょっと あんた あの子の何なのさ
959 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/01 23:28
彼氏ですよ
960 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/02 22:05
いいえ。兄です。
みんな兄です。
みなきょうだい〜
チェキチェキチェキよ!
963 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/05 20:18
ぽーん
森の動物たちをみてグルナイを思い出しますた。
ぽーんはぼくのトラウマです
965 :
空耳トンボ:03/03/05 22:03
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|このスレからかなり強い電波がでています!! |
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/ ビビビ
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/||__|∧ __|___
(O´∀`) | |::::::::::::::::::::::|
(つ つ/ |::::::::::::::::::::::|
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| このスレからかなり強い電波がでていました!!|
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/ ビビビ
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/||__|∧ __|___
(O´∀`) | |::::::::::::::::::::::|
(つ つ/ |::::::::::::::::::::::|
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| このスレから強いデブヲタ臭が臭ってきました!
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/ ビビビ
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(O´∀`) | |::::::::::::::::::::::|
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| このスレからかなり強いサヴァンがでています!! |
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/ ビビビ
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SAVANAGE!
「鯖投げ!」と読めなくも無い
970 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/07 22:11
972 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/07 22:57
予想屋降臨!
なんか似たようなスレがまた増えてるみたいなんだけど 気のせいかな
974 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/08 01:03
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
,.-―っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人./ノ_ら~ | ・・・と見せかけて!
从 iヽ_)// ∠ 再 開 !!!!
.(:():)ノ::// \____
、_):::::://( (ひ
)::::/∠Λ てノし)' ,.-―-、 _
______人/ :/´А`):: ( _ノ _ノ^ヾ_) < へヽ\
|__|__|__( (/:∴:::( .n,.-っ⌒ ( ノlll゚∀゚) .(゚Д゚llソ |
|_|__|_人):/:・:::∵ヽ | )r' ー'/⌒ ̄ て_)~ ̄__ イ
||__| (::()ノ∴:・/|::| ./:/ /  ̄/__ヽ__/
|_|_| 从.从从:/ |__|::レ:/ ___/ヽ、_/
|__|| 从人人从 ..|__L_/ .( ヽ ::|
|_|_|///ヽヾ\ .|_|_ /⌒二L_ |
──────── ー' >ー--'
1干三三l=========l三三王|
|| l | || | :l | | |
|:| :l | :|| |! | :| | ζ
. l :l :l | :|| l | | |. / ̄ ̄ ̄ ̄\
| :i| :| || | l | / \
l | l l ||] l l l./\ ⌒ ⌒ |
| l .' . || |:l ||||||| (・) (・) |
L⊥/ 韮韮 || i :l: (6-------◯⌒つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<|,―ハ |三三| || 〉主ニ| _||||||||| | < かあさん、ソースはあるかね?
| 〈_リ!._l______l______||______L_ll__ \ / \_/ / \___________
ヒ二ニ! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヒニ二ニ \____/
ノ_\ ゝ (
r―――┐ __ \ ̄\._ / 、 i/
、―ェェ‐ァゝ_ ノ | ミ| \f⌒ヾ=〈 l |
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lー‐、.ノ \ | |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.‐\ ー' |
/ \⌒ヽ、_ノl
// ヽ \ }l |
/ \ \、
なんのソースだい?じいさん
うっすらと揺らぐ蝋燭の光が、
暗くカビ臭い地下室の中をわずかに照らしている。
もうどれくらい、太陽の光を見ていないだろうか?
僕の身体は、冷たい鎖で拘束されていた。
カツーン カツーン カツーン
静けさの漂う空間に、足音が響いてくる。
暗闇の向こうから、誰かが僕の方に近づいてきた。
そう、僕をこの地下室に閉じ込めた張本人・・千影ちゃんだ。
「やあ、兄くん。一人ぼっちにしてごめんね。食事の時間だよ」
千影ちゃんは、僕にニコリと微笑んだ。
「今日はスープだよ。さあ、たくさん食べてね」
千影ちゃんは口の中にスープを含むと、僕に口づけをした。
ゴクゴクゴク・・・
僕は千影ちゃんに手足を切断されてしまった。
だからこうして、いつも千影ちゃんが口移しで食事を与えてくるのだ。
「千影ちゃん、どうしてこんなことをするんだ・・・
・・僕をこんなところに閉じ込めて・・お願いだ、出してくれ」
僕がそう言うと、千影ちゃんは悲しそうにうつむいた。
「兄君は嫌なのかい。・・やっと・・・・やっと二人っきりに
なれたんだよ。誰にも邪魔されない・・・二人だけの世界・・」
パサッ
千影ちゃんはドレスを脱ぎ捨てると、裸になった。
その白く綺麗な身体には、無数の傷跡が残っている。
千影ちゃんは小さな手で、そっと僕の胸に触れた。
スーっと僕の身体を撫でると、ゆっくりと指を髪の毛にからめてくる。
そして身体を密着させると、僕の首筋に自分の首筋をあてがってきた。
弾力のある柔らかい感触が、僕の胸に当たる。
サラッとした紫色の髪からは、とても甘い香りがした。
「私には、昔から兄くんしかいなかった。私が心を許せるのは
兄くんだけ・・だから・・・私は兄くんの全てが欲しい・・・
兄くんの肉体も、魂も、全て私のもの・・。」
「でも・・千影ちゃん。君がやっていることは父親と同じだ」
「お父様やめて・・・痛いよぉ・・」
千影ちゃんは幼い頃、父親から虐待を受けていた。
父親はしつけと称して、いつも地下室で千影ちゃんを
折檻していた。酷い時には、一日中動物用の小さな檻の
中に閉じ込められていた時もある。
父親は自分の娘に対して、歪んだ愛情を持っていた。
泣き叫ぶ千影ちゃんを力ずくでねじ伏せると、
毎晩のようにその幼い身体を陵辱していた。
そう、千影ちゃんは本当の愛情を知らずに育ったのだ。
そしてある日、とうとう千影ちゃんの精神は崩壊してしまった。
一日中壁に向かって何かブツブツと呟いたり、
存在しない友達の話をしたりと、妄想と現実の区別がつかなくなった。
千影ちゃんがオカルトにハマリ始めたのもこの頃だ。
「クスクス・・・・兄くん・・チカお父様に呪いをかけたの。
明日お父様死んじゃうよ・・・クスクス・・」
呪いが本当なのか、それともただの偶然なのか、
次の日、父親は急性の心不全で死んでしまった。
父親が死んだことにより、皮肉にも千影ちゃんは
やっと自由を手にいれたのだった。
「嫌ぁああっああ!!」
千影ちゃんは急に頭を抱えてその場に塞ぎこんだ。
「ごめんなさい・・お父様・・・チカおりこうさんに
してますから・・・ぶたないでぇえ!!」
どうやら過去を思い出して錯乱しているようだ。
愛し方も愛され方も知らず、ただ相手を支配する
ことでしか愛情を表現できない哀れな妹がそこにいた。
「千影ちゃん、僕は・・・君が可愛そうだ・・」
僕の頬には、何故か涙が伝っていた。
「ひい・・ひぃい・・」
千影ちゃんは、まるで何かから逃れるように
地下室から飛び出していった。
それから千影ちゃんが、ココに戻って来ることはなかった。
誰も僕に食事を与える人間はいない。
僕の体は日に日に痩せこけていった。
「千影ちゃん・・・お願いだ、戻ってきてくれ・・」
僕のか細い声だけが地下室に響き渡る。
薄れ行く意識の中、僕の頭の中に誰かの泣き叫ぶ声が聞こえてきた。
そう、昔この地下室でよく聞いた、千影ちゃんの泣き叫ぶ声が・・・。
[ピョン]シスタープリンセスは電波[ポーン]
〜〜〜〜残虐の章〜〜〜〜〜
『製作 14(作者)』(結局ほとんど書いちゃったよ・・)
白雪 「人肉料理フルコース」
咲夜 「中絶児」
花穂 「花穂ちゃんのお花畑」
鈴凛 「私はロボット?」
雛子 「サンタさんからの贈り物」
可憐 「眠りの森のお兄ちゃん」
衛 「不思議なおクスリ」
春歌 「バスルームの惨劇」
鞠絵 「最後の手紙」
亞里亞「兄やは魔法使い」
千影 「地下室の悪夢」
スペシャルサンクス(159)
四葉 「untitled」
and・・・・YOU
ーーーーーーー完ーーーーーーー
986 :
14(作者):03/03/08 16:21
長い間、僕の気まぐれで書いた小説に付き合っていただいて
ありがとうございました。これで話は全て終わりです。
グロが嫌いな方ごめんなさいでつた・・。
ちょうどこのスレも、もうすぐ終わっちゃいますね。
それでは最後に一言・・・
『ポーーーーン』
ありがとうございました(w
>>986 そんなもの書いてる暇があったら味噌食ってろ(w
あああ
ついに終わってしまった・・
14さんがいなかったらこのスレもここまで育つことなく
すぐdat落ちしていたかもしれません。
ほんとうにお疲れ様でした。
989 :
159(このスレのコテハンの誰か):03/03/08 18:01
>14氏
貴方文才ありますよ。
乙カレー
990 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/08 18:15
そろそろ次スレでないの?
991 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/08 18:17
誰もいないの?適当にたてちゃうぜ?
993 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/08 18:25
ああ、本当だ。
あぶなく立てるとこだったよ
>>992 さんくす
兄や、亜里亜1000ゲットしたいの・・
995 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/08 18:26
5…
996 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/08 18:29
2げと
997 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/08 18:30
(;゚Д゚)
998 :
名無しちゃん…電波届いた? :03/03/08 18:31
さあ、逝こうか。
次のステージに・・・。
999 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/08 18:33
999
1000 :
名無しちゃん…電波届いた?:03/03/08 18:33
_,,.-、
/ /ヽ
___∠ヽ___/ //\\
_,.-‐ニ二,,____ ̄_,.-`゙'ー-、_/ _>
/_ヽ,.-'"/ `゙'ー-、_ //`<`ー--、
____ / // /:::. `゙゙ヽ、i |\`ヽ、\
ヽ 二ニ/` ̄フ´ ヽj ヽ、}ヽj
/ | ヽ / / ! \ヽ. \
/ ! !/ / ,ヘ | .::l i ヽ;::. ヽ;::.... 、ヽi::. \
i l レ' / .:/ i ハ .::::l l :::ト、:::..ヽ::::::.ヽヽ!::::.. ヽヽ、
チェ〜キ〜!!兄チャマ、四葉が1000ゲットデス!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。