「私はメーテル…」のガイドライン(第5部)

車掌「え〜、まもなく新スレ、新スレに移ります」　鉄郎「えっ、新スレ？？」
ﾒｰﾃﾙ「私の名はメーテル…　遂に「私はメーテル…」のガイドラインも第5部に突入ね…
　書き込んでくれたメーテルズや他の皆さんに感謝するわ…　まだまだ旅は続くわよ…」

前スレ「私はメーテル…」のガイドライン(第４部)
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1080922914/l50
過去スレ「私はメーテル…」のガイドライン
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1070724317/l50(第3部)
http://that.2ch.net/gline/kako/1062/10620/1062002728.html(第2部)
http://that.2ch.net/gline/kako/1041/10416/1041655253.html(初代スレ)

ﾒｰﾃﾙ「他板の私達のスレへの乗り換えはこちらから行くといいわ…」
惑星メーテルズ(リンク先の頭にhをつけてね…)　ttp://maetels.hp.infoseek.co.jp/

　 　　　 }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }
　　　　　}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　o　ﾟ．私はメーテル…
.　　　　　〉'' ,､,,,__　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ}　｡ ：∴　私の謎について質問
　　　　　i　ﾑﾂｯ=,ﾆ_ﾞﾞ"''‐- ､､,,,__,,..,,,..　-‐'''"/　｡　X,,　　　　　に答えるわ…
　　　　　l　{{ ﾊ` `ﾟ'~`　　,‐-,ﾆ二ヾ,,_ヽ　　 /　　 i'(_,.l＼　　　詳しくは>>2-4辺り
　　　　　 〉､`ハ　 　 }　　｀　`ﾟ'ﾞﾞ” }}'ﾞ　　　,'　　　 ti=ti､iiヽ　を見てね…
.　　　　 /　ﾊヽﾊ　　ﾉ　　　　　　 //　　 　{　　　　　 ﾞヾヽ}
　　　　/　/ハヽﾍ　 `､_　　　(Ｃノ/　 /　 ハ　　　　　　ﾉﾗ　　
　　 ／ ／/　}　Ｙﾞ＼ ｀　　 Cノイ　 /　　　　＼ 　　 〆'　
. ／ ／　/　/　 ,ゞ,,　`-‐ ''´〆⌒ヽ{　 ,' ﾊ　　　＼
　;''"''ヾノ　/_,／　　｀'' ｧ''7/　　　　 ＼l l　ヽヾ　　 ＼
　ゞ..,,.''￣/／　　　 ''´　//　　　　　　　＼　 ＼ヾ　　 ＼

Ｑ１　メーテルって誰ですか？
A１　松本零士先生の描かれた作品「銀河鉄道999」の登場人物で、主人公・鉄郎を
導く謎の女です。長い髪と睫をし、いつでも黒ずくめの服装をしています。詳しくは
下記リンクをご覧下さい。(惑星メーテルズより引用したわ…一部補足しているわよ)

よそのサイトへ行くときはリンク先の頭にhをつけてね…
松本零士オフィシャルホームページ：　ttp://www.leiji-matsumoto.ne.jp/
「銀河鉄道999」：　ttp://www.shogakukan.co.jp/ginga999/999toppage.html
銀河鉄道999アニメオフィシャル：　ttp://www.bb-anime.tv/999/

またメーテルスレとは言わないけど、２ちゃんねる内でも関連スレがあるのよ…
（懐かし漫画板）☆☆銀河鉄道９９９−４☆☆
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1081510398/
(懐かしアニメ板)★★★青春の幻影　銀河鉄道999（9+2）★★★
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1081016009/
(懐かしアニメ板)メーテルでオナっちゃった！2
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1062189862/

漏れがあるかもしれないけれど、もし有ったら教えてくれると助かるわ…

Q２　メーテルスレって何ですか？
A２　２ｃｈで長らく愛されているネタスレです。キャラネタなので、レスを書き込む時
はお約束を守るのが礼儀とされています。基本的にスレ住人達はまったりした空気を楽し
んでいますので、守らなくても追い出されることはありませんが、以下のようなことに注
意するとよりメーテル道を極めることができるでしょう。(惑星メーテルズの内容を基に
しているけど、一部補足させてもらうわ…)

レスの頭は「私（の名）はメーテル……」という形式で始めると、ぐっとメーテルスレ
らしさが増します。「俺」などと言うと、メーテルなのにはしたないと突っ込まれるかも
しれません。(鉄郎：板にもよるけど、男性が書き込むときは、僕やハーロック、その他
松本零士先生の作品のキャラクターを名乗って呟くことが多いよ)

「……」を多用したアンニュイな話し方をすると、メーテルらしさはより高まりそうです。
自嘲する時も、ヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧﾝ と言いたいところをぐっと押さえて「フフ……」と微
笑むのがメーテルの道かもしれません。
レスを終えて去る時は鉄郎を伴うことも多いようですが、ここで間違えて哲朗を連れて
いくと「出川付きメーテル」と呼ばれてしまうかもしれません。
スレによってお約束は少しずつ違いますが、少しレスを読めば大体の流れは掴めるで
しょう。大切なのは、「いつも心にメーテルを」。これです。そうそう。メーテルスレは、
基本的にsage進行のところがほとんどです。新人メーテルは、書き込む時にメール欄に
半角でsageと入れるのを忘れないで下さいね。(他板メーテルスレは、一般に板カラー
が反映されているわ…詳しくは惑星メーテルズへ行って見てね…)

4ぬるぽ

車掌「ガイドライン板は、元々特定の話題で雑談をするための板では無かったので、スレ
が立ってから暫くして、書き込みが停滞した時期がありました。車メ板のテンプレートが
示されてから、物語形式主体の書き込みが増え、レスの多くを占めて現在に至っています」
(私は男性ですが、メーテル口調の言葉の美しさに感動しました。松本先生も男性ですし、
物語形式ならネカマを気にせずにメーテル口調を書けますから)
他板メーテルズの皆さん、今後もスレが更新されたときは当スレへご連絡お願いします。

なお、他板メーテルスレの４月３日以降の新スレを下に紹介します。
私はメーテル・・・　　　＠投資一般板
http://live13.2ch.net/test/read.cgi/market/1083116255/l50
わたしの名はメーテル＠家庭板　第４惑星
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/live/1084774399/l50
私の名はメーテル＠独身女性板３
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/sfe/1085751403/l50
私の名はメーテル@既女板　【第四惑星】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1086312659/l50
私の名はメーテル＠お茶・珈琲板
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/pot/1086893309/l50
私の名はメーテル…＠801板fifteenth＠８０１
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1089106884/l50
私の名はメーテル…＠化粧板　第十二夜
http://life5.2ch.net/test/read.cgi/female/1089117489/l50
ﾒｰﾃﾙ(ヴィジュアル板)
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/visual/1089009327/l50

また、最近のサーバ移転スレは以下の通りです
◆私の名はメーテル・・・＠五七五板◆
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1000542929/l50
私の名はメーテル＠卓上ゲーム板
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/cgame/998537472/l50
乙女＠ＢＬ＠私はメーテルin女性向けゲーム大人板
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1070024074/l50

ちなみに「私はメーテル…」のガイドライン(第3部)のミラーはこちらです
ttp://makimo.to/2ch/that2_gline/1070/1070724317.html

ちなみに物語形式とは、以下のような形式です。

車掌「え〜、次の停車駅は〜　惑星吉牛　吉牛です」　鉄郎「ヨシギュウ？？」
ﾒｰﾃﾙ「惑星吉牛・・・吉野家という牛丼屋の看板が輝く星・・・」
鉄郎「牛丼かあ。久しく食べて無いから、おなかいっぱい食べてみたいなあ」
ﾒｰﾃﾙ「もっとも通ぶっている人が多く住むと言われる星よ・・・
　　　変わったメニューを頼んでいる人がいたら、吉野家でつゆだくや特盛は
　　　頼んではいけないわ・・・
　　　小一時間問い詰められて、他の惑星では通用しない最新流行を
　　『これ最強』と教えられてしまうのよ」
車掌「神がいるとも言われています。でも神なんて本当にいるんでしょうか？」
ﾒｰﾃﾙ「Not　Found・・・見つからないわ・・・」
鉄郎「神って、簡単に見つからないもんだね」

(これはおまけですが、メーテルスレの雰囲気を　さわやかな朝の挨拶　テンプレで表現
　するとこんな感じでしょうか？)

「私の名はメーテル…」「私の名はメーテル…」
メーテルズの挨拶が、メーテルスレにこだまする。メーテルスレのお庭に集う乙女たちが、
今日も天使のような無垢な笑顔で、スレの中にレスをつけていく。汚れを知らない心身を
包むのは、黒い色のコート。コートの袖は乱さないように、黒いモコモコの帽子は翻らせ
ないように、ゆっくり語るのがここでのたしなみ。もちろん、名前を名乗らずにカキコ
するなどといった、はしたない住人など存在していようはずもない。

メーテルスレ。このスレは、もとはお笑い小咄板のネタスレとしてつくられたという、
伝統あるキャラネタスレである。色々な種類のスレッドが立つ巨大掲示板2chで、神に
見守られ、雑談から専門話までの一環教育がうけられる乙女の園。惑星メーテルズを見て、
メーテルスレにカキコすれば、温室育ちの純粋培養メーテルズが箱入りで出荷される、と
いう仕組みが未だに残っている貴重なスレである。

諸君、私は機械伯爵だ。いつもながら >>1 による初期化作業は乙である。

“宇宙交響詩メーテル”のスレがアニメ板に立った事を報告しに来たのだ。

宇宙交響詩メーテル 〜銀河鉄道999外伝〜
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/anime/1090871927/

世のメーテル達はこの物語の動向に御注目頂きたい。以上である。

私の名はメーテル・・・
保守ﾏｷｺに来た女・・・

車掌さん・・・お疲れ様・・・
ｸﾚｱさん、お茶をお出ししてくれる・・・？

私の名はメーテル・・・　心と宗教星から飛んできた女・・・

確か、ガイドライン星では即死判定があるのよね・・・
保守に参加しておくわ・・・
>>1さん頑張ってね。

私の名はメーテル・・・　昨日飲み過ぎて記憶がない女・・・

私の名はメーテル…
キャラネタ星から保守カキコに来た女…

ついに第５部なのね…おめでとう…
メーテルズの末永い繁栄を祈っているわ…

私の名はメーテル…
毎朝2chでひと暴れしてから会社に出勤する女…

私の名はﾒｰﾃﾙ･･･　　投資星からやってきた女･･･

鉄郎、今日の日経は前場盛り上がる気がするわ･･･

後場は何時も通りの嵌め込み･･･

今月も目標60ｾﾞﾆｰ目指して頑張るわ・・・

私の名はメーテル･･･　さっきまでしりとり星で遊んでいた女･･･

鉄郎、しりとりってやっぱり語彙がないとつづかないし負けちゃうものよね･･･

厨房時代にもっと本を読んでおけば良かったかしら･･･

おかしいわね、あんなに少女漫画なら読んだというのに･･･フフ･･･

私の名はメーテル…
車掌さんに「乙」と伝えにきた女…
保守にも参加させて頂くわ…
できれば、数字板からお邪魔したことは内緒にお願いするわ…

いろんな板のメーテルが集っているのね、驚いたわ…
鉄郎、やはり大人板の名前を出すのは恥ずかしいにも程があるわね…

私の名はメーテル･･･　　スロ星からやってきた女･･･

鉄郎、何処もかしこも夏厨が大量発生だわ･･･

ただでさえチンコマンコしか言葉を発しない星なのに･･･

もうあの星とはお別れの時期かしら・・・

私の名はメーテル…数字板からやってきた事を臆面もなく言う女…
車掌さんに乙を伝えに着たわ…

私の名はメーテル…
メーテルになる時は数字板か女性向けｹﾞｰﾑ大人な
とことん腐れた機械の身体を持つ女…

私の名はメーテル…
独身女性板からやってきた女…

車掌さん、いつも連絡ありがとう…
即死判定切り抜けるため、微力ながらお手伝いするわ…

私の名はメーテル…
起き抜けに２ちゃんをしている女…

私の名はメーテル…　　惑星メンヘルから来た女・・・・

平日と休日の区別もなく、
ただ心の傷を持つ人々が集うという、
それが惑星メンヘル・・・

ガイドラインスレがどこまでも果てしなく続くのは、
とても誇らしいわ・・・　　新スレおめでとう・・・

>>1さん、一言お礼を言わせて・・・　　ありがとう・・・

私の名はメーテル・・・
モナー板から車掌さんに激しく乙、と言いにきた女・・・
即死判定、切り抜けられるといいわね・・・

私の名はメーテル・・・
何時の間にか萌えが数字板からモナー板に移っていることに動揺を隠しきれない女・・・

私の名はメーテル…
４時間しか寝ていない女…
東向きの部屋はこの夏つらいわね…

１さん乙…即死回避の協力をさせていただくわ…

常駐惑星をひとまわりしたらクーラーを入れてまた眠るわ…　
ついていらっしゃい…鉄郎…

私の名はメーテル…
藁板から来た女…
メーテルスレではまだまだ新米で、口調がぎこちないのが恥ずかしい女…
車掌さん、お知らせありがとう。私も協力させていただくわね。

それにしてもこの巨大掲示板には数限りない惑星があって、数限りないメーテルズ
が密やかに息づいているのね…何だか元気が出てきたわ。
今日も暑いけど頑張りましょう、鉄郎…

脳死阻止　
おっとりがたなで　
来た女…

＃ 私の名はメーテル…最近五七五・短歌板に出入りしている女…
　　2年物3年物のスレがゴロゴロしているのんびりした過疎板だけど、
　　メーテルスレも来月２回目の誕生日を迎えるみたい、それでもまだ600いってないのよ…
　　車掌さんに、新ｽﾚ移転のお知らせができるのはいつのことかしら…

車掌さんに
乙！言い残し
去る女…

私の名はメーテル･･･
育児板から来た女･･･
宇宙は広くてしくみがいまいち理解できていない頭の悪い女･･･

車掌さん乙･･･

私の名はメーテル…
車掌さんに乙カレーを言いに来た女…
即死回避はやはり３０レス以上なのかしら…微力ながらお手伝いが出来て嬉しいわ…

私の名はメーテル…近所に子にゃんこがわらわらいて朝からうはうはな女…

私の名はメーテル…
40板から来た女…

車掌さん、乙華麗だわ…
ガイドラインにはお世話になっているのですもの。
お手伝いは当然よ。

私の名はメーテル…
メーテルにドップリとつかってしまった女…

私の名はメーテル…
育児板から来た女･･･

新スレオメを言いに来た女･･･
惑星ｻｲﾀｰﾏは今日も湿度低め、気温高めで若干過ごしやすいわ･･･
6ヶ月のﾌﾟﾁ鉄も私の自家製ｵｲｰﾙを補給して眠りに付いたところよ･･･

>>23メーテル
同じ育児板のメーテル図としてお伝えしたいことがあるの･･･
メーテルスレはsage進行がお約束よ、よろしくね･･･

私の名はメーテル…
さぁ一週間の始まりね、いくわよ鉄郎･･･

私の名はメーテル・・・
純情恋愛板からきた女・・・

いろんな所にメーテルがたくさんいるって素晴しいわね。
１さん乙・・・

私はメーテル
これからはここにもこようと思った女・・・・

私の名はメーテル…
IDが000mになったから記念にいろんなスレに書き込みまくってる女…
きっと、もう、2度とこんな機会は無いでしょうね

私の名はメーテル・・・。
家庭板から「新ｽﾚｵﾒｰ」と言いにきた女・・・。
このｽﾚが無事に惑星1000に辿り着けますように・・・。

私の名はメーテル…保守協力にやってきた女…

今から洗濯物を干さなければいけないのだけれど、この季節って嫌ね…
何が嫌なのかって決まってるじゃない鉄郎、黒と白の空飛ぶ吸血鬼のことよ…

私の名はメーテル…昔超音波で憎いあんちきしょうを追い払う機械を購入したのに
まるで効かなかった悲しい過去を持つ女…
やっぱり怪しげな買い物はするべきではないわね…

私の名はメーテル…ｹｼｮ板から来た女…
すでにこの惑星は蒸し暑いわ…
鉄郎…崩れないメイクを求めて宇宙をさすらうわよ…

私の名はメーテル…
保守にやってきた女…

本当に宇宙にはいろんなメーテルがいるのね…
少しうれしくなってしまったわ…
たまには他の板のスレにも行ってみようかしら…

私の名はメーテル…
お茶．珈琲板からやってきた女…

ガイドライン板をさまよってマツケンサンバにはまったわ…

私の名はメーテル…　上様　ｵﾚ♪…

私の名はメーテル・・・
投資一般板から保守しに来た女・・・

今日は米国テロ懸念で日経下げているわ・・・
でも本当にテロは起こるのかしら・・・

私の名はメーテル…ｹｼｮ板から来た女…
ガイドライン板に来るのは初めてなのよ…緊張するわ…

宇宙にはいろんなメーテルがいるのね…今度他の惑星にもお邪魔してみようかしら…
違う惑星はルールが違うから躊躇してしまうのよ…

私の名はメーテル…車掌さんに乙を言ってから出社する女…
今日は遅番なのよ…暑いときに家を出るのは辛いわね…

私の名はメーテル…
独身女性板からやって来た女…アナウンスいつもｱﾘｶﾞﾄﾝ…

四季を問わずageﾁｭｰ星人やｱｵﾘｱﾗｰｼ星人が出没する惑星ﾄﾞｸｰｼﾞｮ…
さながら民族の祭典状態よ…でもあまり気にしないわ…
当列車はいつだってﾏﾀｰﾘ進行よ…

私の名はメーテル…
惑星ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞｿのラスカル絵皿にはまり4枚分交換した女…
皿買った方がなんぼ経済的か…なんて言わないでちゃぶだい…

私の名はメーテル…
ヴィジュ板から来た女…

新スレおめでとうございます…
そして1さん、乙華麗よ…

最近ヴィジュ板では、鉄郎以外を連れて行くのが流行なの…
と言っても、メーテルスレ自体がヴィジュ板では過疎…
メーテル図も少なくて、寂しｵｲｰﾙが流れることも暫し…

私の名はメーテル…
鉄郎以外の男を連れる女…
それにしても、これだけ沢山のメーテル図がいると壮観ね…

私の名はメーテル……
夏厨が大量発生している過激な恋愛板から来た女……
車掌さんアナウンスいつもありがとう……

夏だからって夏厨みたいにはじけ過ぎちゃ駄目よ鉄郎、
節度をもったセックスを楽しんでね。
あ、避妊だけは忘れずに……
こんな季節、無防備だと病気も心配なのよ…

私の名はメーテル…
惑星・ﾒﾝﾍｰﾙｻﾛﾝから車掌さんに「乙！」と言いに来た女…

各板のメーテル図もいつﾒﾝﾍｰﾙな病に犯されるか分からない現代、
ﾏﾀｰﾘを忘れずにがんがって欲しいものだわ
かのやんごとなきお妃さまも患っていらっしゃるくらいですもの…
ﾒﾝﾍｰﾙは身近な病としてご理解いただけると嬉しいわ…

私の名はメーテル…
心が健常なメーテル図も注意と理解を持つ努力を願う女…

私の名はメーテル･・・
色々なメーテルスレを渡り歩いても結局は数字板に帰ってきてしまう女・・・
車掌さん、辺境の地までアナウンス嬉しかったわ・・・
これからも辺境メーテルをよろしく・・・とだけ呟いて去る女・・・

私の名はメーテル…
惑星ｹｼｮｲﾀにしかほとんど停車しないSPF50な女…

車掌さん、スレ立て・アナウンス乙…
この宇宙には本当にたくさんのメーテル図が旅を続けているのね…
メーテルづたいなら他板にも行きやすいかも知れないわね…

私の名はメーテル…「悪のｽｸﾂ２ちゃんに利点何もナシ」と言いきる
政治系同居人にこのﾏﾀﾘ具合を教えてあげたい女…

私の名はメーテル・・・
惑星同性愛版から惑星ガイドラインに、初めて降り立つ女来た女・・・

車掌さん、微力ながらお力添えになれば嬉しいわ・・・

他のメーテルも、沢山の惑星で鉄郎と主にともに旅を続けていらっしゃるのね・・・
どのメーテルも、事故なく旅を続けられてね・・・

私の名はメーテル・・・
メーテル図の幸運を祈る女・・・

私の名はメーテル…

私の名はメーテル…

sage忘れをお詫びする女…激しくごめんなさい…
ｹｼｮメーテルのほとんどはこんなガキじゃないのよ…
と言い逃げの女…

私の名はメーテル･･･ペット大好き板から来た女･･･

私の名はメーテル･･･
オカ板から来た女･･･
車掌さん、あなたの名前を一度「しょしょうさん」と打ち間違えて慌てて修正しているのはきっと私だけじゃないわ･･･
そして、スレ立て乙鰈･･･

夏だからって普段来ていないオカ板に来るのは止めたほうがいいわ･･･
あそこは怪談や怖い話をするところではなくて住人自体がオカルトなの･･･
あの領域を彷徨い、疲れ果てて消えていく旅人を私は数え切れないくらい見てきたのよ･･･

私の名はメーテル･･･
時々、かつて居た明るくて暖かい世界を懐かしく感じる時もある･･･
でも戻る気もさらさら無い、魂にカビの生えた女･･･

私の名はメーテル…
ﾄﾞｸｼﾞｮ板から来た女…

車掌さん…スレ立て乙カレーです…
少しでもお力になれればと思って下車したの…

私の名はメーテル…
日々走り続けつつも惑星ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞｿラスカル皿を密かに狙う女…

私の名はメーテル…
オカ板は時々お邪魔するわ…
どこかでクロスしていたかも知れないわ…

■■■
ﾉﾉﾉ･_･)
私の名はメーテル…
同性愛サロン板から来た女…

保守sageするわね…

私の名はメーテル…
なにげなくガイドライン板を覗いていた女…
そして「メーテル」を「メーテレ」と読み間違えた女…

人は尋ねる…「メーテレとは何なのか」と…
メーテレは名テレ…名テレは名古屋テレビ…

そう、私は名古屋在住の女…
そこは「ぷっ」すまがなぜか２分遅れで始まる場所…
「またメーテレか」と言う人もいる…そう、私は実況に参加できない女…

私の名はメーテル・・・再度書き込みする女・・・

いろいろな星のメーテルがいて嬉しく思うわ・・・
で、興味がある星に行こうかと思ったんだけれども
検索しても見つからない所があるの・・・

>>15メーテル
スロ星って、パチスロ星の事よね。
検索してもメーテルスレが見つからないの・・・
もし見ていたらアドレス教えて欲しいわ・・・その星は今日初めて行ったけれど、
私も週に一度はスロっているわ・・・

>>18メーテル＆>>39メーテル

私も元メンヘル星＆元メンヘルサロン星住人よ・・・
その星のメーテルスレには書き込みしたことがないのだけれど、
たまにロムさせていただいているわ・・・比較的賑わっている方だと思うから羨ましいわ・・・

>>46メーテル
私もオカ星住人でもあるのだけれど、メーテルスレが見つからないの・・・
是非参加したいわ・・・良かったらアドレスプリーズよ。

私の名はメーテル・・・　初心者みたい中木で申し訳なく思う女・・・
そして更に、神社仏閣星のメーテルスレも遊びに来てねと宣伝しておく女・・・

私の名はメーテル・・・
同性愛サロン星からきた髭のあるオヤジな女・・・

私もこのさいだから2ch全メーテルスレ参りをして
無病息災でも祈ろうかしらと思ったのだけれど、
いったいどこに、いくつあるのかしら・・・？
八十八カ所まで増やしてほしいわ・・・

紹介サイトは更新とどこおってるみたいだし、
どなたかアドレス貼ってくださると嬉しいわ・・・

私の名はメーテル…
記念パピコに来た女…

私の常駐惑星はお人形なんだけど…
あそこ、人がいないのよね…
ちょっぴり寂しいわ…
昨日リアルで祭があったから…
メーテルズは忙しいのかしら…

私の名はメーテル…
ほんとは祭なんて関係なくて人がいないだけ…
現実を直視したくない女…

私の名はメーテル…
お菓子板から来た女…

>50メーテル
私は逆に時々メ〜テレをメーテルと読み間違えるわ…
頭では解っている筈なのに、なぜかしら…

私の名はメーテル…
惑星同性愛サロンと惑星数字から >1乙！を言いに来た女…

ここに来たメーテルズのカキコを見てはじめて、よくお世話に
なっているあの板にも999が通っていることを知った、うかつな女…

さあ、まだ見ぬメーテルズに会いに行くわよ…

私の名はメーテル…
久々のパソで、指がキーボードの上を空すべりするわ…

>54　メーテル
今日もフジテレビで、「メ〜テレ」ってのを見て、ドキッとして
覗きにきたわ…

たくさんのメーテルがいて嬉しかったわ・・・

私の名はメーテル･･･
ｹｼｮ板から車掌さんに乙を言うために来た女･･･
最近はシャドウ貧乏よ　ﾌﾌﾌ･･･

他板のメーテルスレにも出入りしているのだけど、
月に一ｶｷｺでも落ちないところなの･･･
メーテルズの下車をお待ちしているわ･･･

私の名はメーテル…
病院・医者板からやってきた女…

どうやら即死判定は免れたようね…
よかったわ…

私の名はメーテル･･･
>>51メーテルにレスを返しに来た女･･･

オカ星に行ってみたら確かに何処にも無いの･･･
私が夏登山に励んでいるほんの少しの間に宇宙の闇に沈んで逝ってしまったのかしら･･･
そんなまさか･･･
私は一体、どこから来たというの･･･

私の名はメーテル･･･
直ぐに新しいスレを作り直したいけど、度胸が無くてオロオロしているチキンな女･･･


鉄郎「メーテル、またひとつ星が消えるよ･･･」

私の名はメーテル…
ビジュ板から来た女…
車掌さん、どうも乙華麗よ……

ビジュ星は…メーテルズが少ないわ…
前いたメーテルズは何処に行ってしまったのかしらね…
寂しいわね、逹瑯…

私の名はメーテル･･･お菓子板からきた女。
お疲れの車掌さんに、パイナップルケーキを差し入れに来たわ。
どうぞ召し上がって。ついでにカキ氷も溶けないうちにどうぞ。

やっぱりカキ氷には練乳が必需品だと思うわ。そう思うでしょ？鉄郎。

私の名はメーテル･･･
ビールよりも小倉餡が欲しい、お菓子な女･･･。

私の名はメーテル…
料理板から新ｽﾚｵﾒ…と囁きに来た女…

メーテル図、暑い日が続いているけれど、くれぐれも冷たいものの
取りすぎには気をつけてﾁｬﾌﾞﾀﾞｲね…
お腹を壊したら元も子もなくてよ…
ﾁｮﾄｵｾｯｶｲﾀﾞｯﾀｶｼﾗ…ｽﾏｿよ…

まだまだ夏は始まったばかり…皆様、お健やかにお過ごしくださいね…

私の名はメーテル…30代板から来た女…

車掌さんいつもお疲れ様…
今日は冷蔵庫にバナナしかしかないわ…差し入れはそれでよろしいかしら…

私の名はメーテル…
寝る前に急いでカキコに来た女…

私の名はメーテル…
リロードしないで書き込んでしまって、顔面蒼白になっている女…

>>61メーテル、御免なさい、別に貴方のﾚｽへのあてつけじゃないのよ…
折角、涼しげで美味しそうなカキ氷を差し入れてくださったのに、
私ったら全くなんて事を…

悪気は無いの…どうか気を悪くなさらないでね…

本当になんてタイミングなのかしら…（ｵｲｰﾙ

私の名はメーテル…
時々惑星ﾒﾝﾍｰﾙへ降り立つ女…
そして初めて車掌さんへ乙を言いに来た女…

この夏は変な天気が続いているけど、メーテル図ご自愛下さいね…
私の名はメーテル…ﾘｱﾙメーテルの新ｱﾆﾒが気になる実はｱﾆｦﾀだったりする女…

私の名はメーテル・・・一日中ＰＣに張り付いていた女・・・

>>59メーテル、レスありがとう。
やっぱり私の検索はおかしくなかったのね・・・。
スレがなかったのは残念だけど、ちょっと安心したわ。

59メーテルがどこから来たか分からないようなとき、
オカ星では気持ちを整理する便利な呪文があるわ。
「これはまさにオカルトｗ」
オカルト星・・・度量が広い何でもありな空気が好きよ・・・。

オカ星でスレを立てても私は保守できないので、判断は59メーテルにお任せするわ・・・
立て逃げさえしなければ許してもらえるんじゃないかしら・・・

私の名はメーテル…
惑星8●1から来た女…
車掌さん、乙鰈よ…

そして昔、無職・だめ板にもメーテルスレが有ったような気がして
>>１の惑星で確認したのだけれどチキンでスレ立て出来ずに逡巡している女…
もう少し様子をみてから考えるわ…鉄郎…

車掌「他板メーテルズの皆さん、書き込みありがとうございます。おかげで即死判定は
　免れそうです。メーテルズの皆さんへのレスは後日、改めてしたいと思います。
　とりあえず、前スレに書ききれなかった、ガイドライン板の自治スレッドで話題に出て
　きた、惑星メーテルズについての記録を、こちらにコピペします」

ガイドライン　自治スレッド５　ttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1090097964/　より

167 ：水先案名無い人 ：04/07/18 21:53 ID:sFTNxNol
(中略)鯖の移動やdat落ちなんかを考えると、2ch内にそういうものを作るよりは
メーテルズみたいなことをしたほうがいいんじゃないのかねぇ、とか考えるのは卑怯か？
惑星メーテルズ　ttp://maetels.hp.infoseek.co.jp/

168 ：水先案名無い人 ：04/07/18 22:04 ID:s9TjbxYm
(中略)　>167　ここで盛り上がって初めて惑星メーテルズも成り立ったわけでさぁ。
ｱｿﾊﾟｿﾏｿとか笑える電波ｿﾝｸﾞとかもそうだけど。2ch外か内かって2択にするこたないよ。

169 ：水先案名無い人 ：04/07/18 22:06 ID:g/vf7ePX
>167　卑怯も何も、個人サイトを引き合いに出すのも、本来の使い方を全否定するのも
あまりにも馬鹿げてる。

170 ：水先案名無い人 ：04/07/18 22:08 ID:tbiIkF+H
確かに冷静に考えるとさ、「案内・収集をしっかりやるんだ！」って言っても、合間に
雑談とか荒らしとか入るのは完全には止められない。それなら>167みたいなサイトを
次から次へと作っていったほうがいいんだよね。そのほうが純粋に案内・収集だけに集中
できる。まあ、その目的でも２ｃｈには「見に来る人の多さ」「過去ログとして残る」と
いう優位性があるけど。

(つづき)
171 ：水先案名無い人 ：04/07/18 22:09 ID:fZNIaxwL
何よりも、ガイドライン板のスレ見て、「ほほう、こんなのもあるのか」と知らない
2chねらに教えるのも、一つの目的だろ。>167のサイトなんて、知ってる人は知っている、
知らない人は知らない、だろ。全然意味が違う。

172 ：水先案名無い人 ：04/07/18 22:10 ID:OW9Lpdz7
外にサイト作ったら探しに行けないんじゃないのか？
ガ板を使ってるのは住人だけじゃないぞ

173 ：水先案名無い人 ：04/07/18 22:17 ID:s9TjbxYm
>170
各地のメーテルスレ→惑星メーテルズ　は飛びすぎじゃぁないかと思うのよ。
各地のメーテルスレ→ガ板のメーテルスレ→惑星メーテルズ　なら
わりとスムーズに行けると思うんだけど。
そういう意味で、ガ板のメーテルスレは充分案内・収集に充分役立ってるわけでさ。

車掌「以上の様にガイドライン自治スレッド内で、比較的肯定的なレスが付いて、
　良かったと思っています。そういうわけで、皆様、第５部も宜しくお願いします」

私の名はメーテル･･･
お風呂に入るときは後ろにお化けが居ないか何度も確認しながら頭を洗う女･･･
そして、再び>>66メーテルにレスを返しに来たわ･･･
そして車掌さん、重ね重ね乙鰈･･･

そうね･･･
呪文のおかげでだいぶ気が楽になったわ･･･
スレ立ては今夜一晩考えてから判断することにするわ･･･
また過疎って消えていくのはつらいもの･･･

本当にありがとう･･･
またいつか、どこかでお会いしましょう･･･

私の名はメーテル…
数字板から遅ればせながらお祝いに駆けつけた女…
ガイドライン星系で肯定的なご意見をいただけたのね…とても嬉しく思うわ…
いろいろな板のメーテルズのレスにそれぞれ特色があって面白いわね…

私の名はメーテル…
夜も深けてきたのに全てのメーテルスレを廻ってみたくなってしまった女…

私の名はメーテル･･･　少女漫画星から来た女･･･
最近小藩星にも立ち寄ったことがあるけれど･･･あそこは怖いわね･･･色んな意味で･･･
少年事件の再犯者やその関係者の晒しがｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙだったわ･･･

私の名はメーテル･･･
>>71メーテルに同意して自分でも全板メーテルスレを廻りたくなった女･･･

私の名はメーテル…　ネトゲ星から来た女…

ネトゲ星のメーテルスレは流れの激しい中に２年以上あって、
いまだ600代でひっそりと進んでいるわ…

ガイドライン星は流行を見渡せるので、よく寄らせて頂いているの…
それにしてもいろんなメーテル達がいらっしゃるのね…

私の名はメーテル…　睡眠不足と戦う女…
さぁ鉄郎、今夜中にあと５レベルは上げるわよ…
ついでにレアの２〜３個も取らなくてはいけないわね…

私の名はメーテル…
いつも遅れて乗り込む女…車掌さん、ごめんなさい…

相変わらず30代以上板から外へ出られないでいるわ…

私の名はメーテル…
>71メーテルの数字板がどんな星なのか気になる女…

クレアです
自治スレで肯定的な扱いを受けてると知って
私も安心して職務につくことができます。
だけど私の身体はクリスタルガラス…

私の名はメーテル･･･　グルメ星から来た女･･･

あんまり暑いからおいしいかき氷や、ひんやり系スイーツが食べたくて
地球のどの辺の店なら食べられるのか探したかったのよ･･･
でも、駄目ね･･･
お目当ての地区スレは、リーマンズの定食屋探しレスで満杯といった感じだったわ･･･
宇宙を旅する中で今までさまざまなものを口にして来たけれど
早い・安い・旨いの定食を食べるぐらいなら、いっそ「コロニー・吉牛」でうんと安いポークボウルをかっこむほうが
いいんじゃないかと考えてしまうのよ･･･
･･･フフ･･･何言ってるのかしらね、私･･･何がポークよ･･･　スイーツよ、スイーツ･･･フフ･･･

私はメーテル･･･定食全国チェーン大戸屋よりも、吉牛を愛する女･･･

私の名はメーテル……
オリ板から流れてきた女……
今年はアテネイヤーだというのに
今ひとつ盛り上がらない板の行く末が心配よ……
本番まであと２週間を切ったのね…
皆さんもぜひ
一ﾏﾀｰﾘ語りにいらしてね……

私の名はメーテル･･･。ネトゲ星から流れて来た女･･･。

メーテルシリーズで、多分一番人が来ないネトゲ板･･･。
私は今･･･、鉄郎とKOというMMORPGをしているわ･･･。
ここにいるメーテルも･･･、機会があれば･･･
是非ともPLAYして頂戴･･･。待っているわ･･･。

あら･･･？　>>73メーテルもネトゲ星から来たのね･･･。
車掌さん･･･、73メーテルにお茶をお出ししてくださる･･･？
2,3日徹夜でも平気なように、とても濃いのをね･･･。

私の名はメーテル･･･。
今日も頑張ってレベルをあげるわ･･･。
鉄郎、早く追いついてらっしゃい･･･。

私の名はメーテル…
40代板から来た女…
いつも出遅れているけど今回もまた出遅れてしまったわ…
本当に色々な惑星からメーテルズが訪れていることにﾋﾞｸｰﾘ…
私もメーテルスレ全制覇の旅に出てみたいところだけど
ﾄｼのせいか気力体力が持たないのが残念だわ…
とりあえず夏だから久しぶりに数字板でものぞいてみようかしら…ﾌﾌ…

私の名はメーテル…
すっかり夏枯れで萌えがなくなってしまった女…
先週購入した新型iPodに入れた曲を今朝聞いて
100万年程前にはﾌｨﾝｶﾞｰ5に萌えていたことを思い出したわ…
古い…古すぎる話でごめんなさい…

私の名はメーテル…
ジャニ板から降り立った女…
車掌さん、いつも乙…
そして即死判定回避おめで�d…

私の名はメーテル…
記念パピコだけして去る女…
一体、メーテルスレはこの宇宙にどのくらいあるのかしらね…

私の名はメーテル…
４０板からきた女…

こんなにたくさんのメーテルが集うのは嬉しくて涙が…
メーテルズ、暑中お見舞い申上げます。
クーラーの効かせ過ぎで風邪など引かないでね…。
体調管理に気をつけてちゃぶだいな…。

私の名はメーテル・・・
伝説板来た女・・・
色々なメーテルズ会えて微笑んでる女・・・

http://m.z-z.jp/?daredemo
ここの管理人死んだらしいよ

車掌「メーテルズの皆さんの書き込みには、大変感謝しています。有り難うございます」

>8　機械伯爵さん　宣伝お疲れさまです。でも、私個人的にはエターナル編の完結編が
　いつ出来るのか、気になって仕方がないんです。完結編を早くみたいものです。
>9-14メーテルさん、早朝の書き込み、お疲れさまです。
>15メーテルさん、その板が仮にパチスロ板なら、そういう板だと思って諦めましょう。
　「大ヤマト」の様に９９９が機種として出たら、スレを立ててみたいものです。
>16,19メーテルさん、数字板は今、レスの伸びが凄いですね。
>17メーテルさん、独身女性板はサーバ移転が頻繁に起こって大変でしたね。今回は
　マターリ進行できることをお祈りします。
>18,39メーテルさん、メーテルスレはおおむね、どの板もマターリしてますから、マイ
　ペースでカキコすればいいかな、って思ってます。
>20メーテルさん、この時期、暑苦しいですが、睡眠はゆっくりとりたいものですね。
>21メーテルさんは、お笑い小咄板から来たんでしょうか？　もしそうなら、ヤンヤン＝
　マダムヤンさんに手ほどきを受けてみては、と思います。
>22メーテルさん、五七五板は確かに長寿だなあって思ってます。ネタがあったら、また
　伺います。
>23,26メーテルさん、育児板からお疲れさまです。他サーバの場合クッキーを入れないと
　うっかりageてしまう場合があるので、それに気を付けてもらえば、と思います。
>24メーテルさん、ニャンコに餌をあげるかどうか迷ってしまいそうですね。
>25メーテルさん、40代板もマターリ進行ですね。こちらこそ宜しくお願いします。
>27メーテルさん、純情恋愛板での鉄郎さんとのつきあいに期待しています。
>28メーテルさん、もう日が変わってしまいましたが、ガイドラインには、神のIDスレ
　があるので、そちらを見てみることをお勧めします。

ﾒｰﾃﾙ「本当に多くの書き込みに感謝しています…　これからもよろしくね…」

>29メーテルさん、家庭板も削除依頼の嵐を越えられて良かったと思うわ…
　今回は、完走出来ることをお祈りします…
>30メーテルさん、蚊には防虫スプレーが利くような気がするけど、どうかしら？
　よほど肌に合わないということがなければ、お勧めするわ…
>31,35メーテルさん、こういうときこそ、メイク魂が大事なのよね…
>32メーテルさん、メーテルスレ巡りは、惑星メーテルズ経由をお勧めするわ…
　全てを見るのは大変だと思うけど…　少しずつでも見て下さいね…
>33メーテルさん、お茶・珈琲板もメーテルズが定着するといいわね…
>36,47メーテルさん、確かにラスカル絵柄は人気があるわね…　こちらでは品切れ状態を
　起こしているのよ…
>37,60メーテルさん、ヴィジュアル板も、そこそこカキコがあると思うわ…
　スレタイトルはともかく、マターリ進行でいいと思うの…
>38メーテルさん、夏厨が多い過激な恋愛板でもメーテルスレはマターリしてて、素晴ら
　しいと思うわ…　それとも初代スレのようにちょっと荒れた方がいいかしら？
>40メーテルさんは、もしかして女性向けゲーム大人板から来たのかしら？
>41=43-44メーテルさん、ageたことは、もう気にしなくても大丈夫よ…
>42,49,55メーテルさん、同性愛サロン板の居心地はいかがかしら？
>45メーテルさん、ペット大好き板もなかなかいいところね…
>46メーテルさん、もしオカ板にメーテルスレが出来たら、名無しのデフォルトは
「あなたの後ろにメーテルズが…」ってなるのかしら？
>50,56メーテルさん、メーテレネタは他板スレでもよく見かけるわ…
>52メーテルさん、惑星メーテルズのBBSを見ることをお勧めするわ…　メーテルズが
　新スレやサーバ移転スレについて紹介してるのよ…

ﾒｰﾃﾙ「まだまだレスがついているわね…　残りの分は、後日改めてするつもりです…」

私の名はメーテル･･･
他のメーテル図たちひとつ気になったことをにお話したいと思っている女･･･

よく、エメラルダスと間違えて『エスメラルダ』を妹にしているメーテルがいるそうね･･･
エスメラルダって言えば、私の記憶が正しければ『ノートルダムの鐘』という小説を元に作られたバレエの演目の名前じゃなかったかしら･･･
もちろん、その主人公の名前でもあるのだけれど･･･
気をつけないと、ジプシーたちにさらわれて大変なことになってしまうわよ･･･
でも･･･それもちょっと楽しそうだけど･･･ね

私の名はメーテル･･･
もしかして厚かましかったかしら、とちょっとドキドキしちゃってる実は恥ずかしがりやな女･･･

私の名はメーテル･･･　>>86メーテルの発言に「そうだっけ？」と反応しぐぐった女･･･

>>86メーテル･･･あなた非常に素晴らしいご指摘をなさったのではないかしら･･･
エメラルダスをエスメラルダにするメーテルズが存在するのは個人的には気づかなかったのだけれど
あなたのおっしゃるようにたしかに「エスメラルダ」はバレエよね･･･
実は私･･･　消防時代にちょっとかじったことがあったのよ･･･　フフ･･･

もっともエスメラルダどころか、低学年向け創作バレエ「人魚姫」　で
　『海の生き物Ａ（貝殻たち）』　を踊っただけだけれど･･･

赤い靴に憧れたからといって、誰でもプリマドンナになれるわけないのにね･･･
千年女王に無理言って衣装まで作らせたの･･･　手縫いの貝殻付きレオタード（ショッキングピンク）･･･
エスメラルダでもオーロラ姫でもいいからせめてロマンティックチュチュを着てみたかったわ･･･

私はメーテル･･･　お姫様役をもらえずに終わった元貝殻バレリーナ･･･

私の名はメーテル＠創作文芸板……。
三点リーダーをきちんと書く女……。
記念カキコのために途中下車したわ……。

私の名はメーテル…　お笑い小咄板から来た女…

車掌さん、丁寧にレスして下さってありがとう。ご指摘の通り、お笑い小咄板から来ています。
マダムヤン様には常々ひとかたならぬお世話になっているけれど、まだまだ修行不足で申し訳
無く思っています。

ここには本当にたくさんのメーテル図が集っているのね。それがわかっただけでも、すごく
嬉しい気持ちになったわ。
いつか２ちゃんの各板のメーテル図が一堂に会する機会があったら、さぞかし壮観でしょうね…。
なんだか想像するだけでワクワクして来ちゃうわ。…現実には難しいでしょうけれどね。

メーテル図の皆さんの健康とご活躍をお祈りして今日も頑張るわ。ね、鉄郎。
車掌さんもお身体に気をつけて、お仕事がんがって下さいね…。

私の名はメーテル･･･
過疎化の進むヅカシキ星のスレから来た女・・・
あんな僻地まで案内に来てくれてありがとう・・・

夏休みっていろいろ大変ですわ・・・ね

>>89
私はメーテル…
私がどんな世話をしたのかよく覚えてないけど
お気になさらなくていいのよ。素敵な淑女さん。

鉄郎
明日から１週間ほどラーメタル星に帰省するわ…

私の名はメーテル･･･
演劇、役者板から遅れてやってきた女･･･

エスメラルダというと･････聖☆矢を思い出してしまうわね･･･
とつい反応してしまう女･･･
ああ、あれは････青春の幻影･･････

車掌「先日に引き続きレスをつけます。皆さん、宜しくお願いします」

>53メーテルさん、お人形板もマターリ進行ですね。お祭り、お疲れさまです。
>54,61メーテルさん、お菓子板のＡＡは、私も気に入りました。
>57メーテルさん、化粧板はメーテルスレの中でも書き込みが多い方だと思います。
　話題の多彩さでは、数字板に次いで多いんじゃないかと思います。
>58メーテルさん、おかげさまで免れました。
>62=64メーテルさん、私も冷たいものを食べ過ぎないように気を付けたいと思います。
>63メーテルさん、私はバナナが大好きです。それでは頂きます。
>65メーテルさん、それなら >8で紹介されているﾘﾝｸ先へ行ってみることをお勧めします。
>67メーテルさん、私個人的には様子見は大事だと思います。dat落ちしたら嫌なもの
　ですからね。
>71,72メーテルさん、全板メーテルスレ巡りは、時間があるお休みの日にすることを
　お勧めします。
>73,78メーテルさん、ネットゲーム板は結構マニアックなレスが多いように感じました。
　寝不足には気をつけたいものです(私もそうです)。
>74メーテルさん、数字板とは【大人の時間】カテゴリ中の数字で書かれた板のことです。
　興味があればちらっと見てみては、と思います。初めて見たら驚くかも知れませんよ。
>75クレアさん、これからも宜しくお願いします。
>76メーテルさん、ガイドライン板には吉牛スレがあるので、是非寄ってみて下さい。
>77メーテルさん、オリンピックは、競技の種目数が多いので、話題が拡散しやすく、
　それが原因でレスがつきにくいんじゃないかなあ、って思います。何か話題を見つけた
　ら、そのとき再び伺いたいと思います。
>79,81メーテルさん、体調管理は年に関係なく大事なことだと思いますよ。
>80メーテルさん、メーテルスレは2ch内で約50スレほど有るんですよ。
>82メーテルさんは、携帯からカキコしたんでしょうか？　ちょっと気になりますが
　お疲れさまです。

ﾒｰﾃﾙ「メーテルズの皆さんの書き込みに感謝、感謝です…」

>83メーテル(？)さん、あのサイトの管理人のメアドには驚いたわ…　ただ、サイト自体
　は他のメーテルズにはお勧めできないわね…
>86,87,92メーテルさん、それは立派なトリビアだわ…　勉強になりました…
■■■
ﾉﾉﾉ・_・)つ〃∩へぇー、へぇー、へぇー って言いたいくらいよ…
>88,90メーテルさん、お疲れさまです…　マターリ進行でいきましょう…
>89=21メーテルさん、こちらこそ丁寧なレスに感謝してるわ…　お笑い小咄板はこれ
　からも見守っていくつもりよ…

車掌「>91マダムヤンさん、先日は応援の書き込みありがとうございました。話は変わり
　ますが、零士メーターサイトの更新を心待ちにしております。またオフ会の案内等、
　お疲れさまです。これからも宜しくお願いします」

私の名は８２メーテル・・・
鉄朗　メーテルズはヤワじゃねーーーーズガガガガアアアーーー
クレア　伝説板が伸びんのが、なんで悪んととや！　パン
おもわず保守をした女・・・
でもマターリ進行だからあせらずが大事なのね・・・
アッ！鉄朗とクレア逆だった・・・

私の名はメーテル･･･
>>87メーテルに亀レスを返しに来た女･･･
まあ･･･貝殻なんてとても可愛らしいじゃない･･･
小さい子が一生懸命舞台でチョコマカ踊っているさまは、見ていてとても幸せになれるの･･･
>>87メーテルのお教室は衣装を自作するところだったのね･･･
私もちょっと長くやっていたけれど･･･
衣装は殆ど貸衣装だったりお教室の持ち衣装だったので、手元に残らないのが少し寂しいわ･･･
その割りにお金は高く取られたのだけれど･･･フフ･･･

チュチュと言えば一度、ロシア規格（外人サイズ）の貸衣装を借りた時があったのだけど･･･胸のサイズが合わなくて･･･
思い切って高い良いパットを買って縫いつけたら脱いだ後すぐに業者の方に持っていかれてしまって･･･
それ以来そのパットとは音信不通よ･･････使いまわそうと思ったのに･･･ぐすん

私の名はメーテル･･･
長くやってても今だソロを踊ったことの無い女･･･

車掌「メーテルズの皆さん、ガイドライン板にお越し下さいまして、誠にありがとう
　ございました。え〜、次の停車駅は〜　惑星　ようかんマン　ようかんマン　です」
鉄郎「ようかんマン？？」　ﾒｰﾃﾙ「惑星　ようかんマン…　ようかんや豆腐の様な格好を
　した人達がいる星…　ここの人達はとても面白いのよ…」　鉄郎「どんな人達がいるか
　楽しみだなあ」　ｸﾚｱ「私も、ようかんマンには興味があります。是非行ってみたい
　です」　車掌「せっかくですから、私も行ってみようと思います」
ﾒｰﾃﾙ「それなら、皆さん、惑星についたら一緒に行きましょう…」

(惑星　ようかんマン　に到着した)
殺伐としたスレに救世主が！
　.＿＿
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン 　　鉄郎「ようかんマンって、見てて面白いね」
　|＿＿| 　　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「そうね…　体がシンプルで、性格も明るそうね…」
　　|　| 　　　　　　　　　車掌「これは、私もビックリです」

ありがとう、ようかんマン！

　i〜'~~| 　　　　　　　　鉄郎「うわあ、ようかんマンが食べられちゃったみたいだよ」
　|＿＿| 　　　　　　　　　ｸﾚｱ「私は、こんな様子は見てられないです」
　　|　| 　　　　　　　　車掌「こんなことで、ようかんマンは大丈夫なんでしょうか？」

殺伐としたスレに救世主が！
　.＿＿
ヽ|・∀・|ノ 栗ようかんマン
　|__○_| 　　　　　　　　　　鉄郎「真ん中の○が栗なのかなあ？」
　　|　| 　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「どうもそうみたいね…　でも食べられないか心配だわ…」
　　　　　　　　　　　　　　ｸﾚｱ「私もそれは心配です」

　　　　＿＿　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　／　　／|
　ヽ|・∀・|ノ|
　　|　　　|　 |　ホームランバー食べてー
　　|　　　|　 |
　　|　　　|　 |　　　　鉄郎「そう言われると食べたくなっちゃうなあ」
　　|　　　|　 |　　　　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、やたらにここの人達に手を出してはダメよ…」
　　|＿＿|／　　　　　　鉄郎「はーい。気を付けます(本当は食べたいのになあ)」
　　　　|　|　　　　　　車掌「ここの人達は、見てて本当に面白いです」
　　　　∪　　　　　　　ｸﾚｱ「この惑星の人達を見ると、999号の食堂車でようかんを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　出しづらくなってしまいます」
|　 |
|　 |　∧_∧
|＿|(´･ω･`)　羊羹置いときますね････
|茶|ｏ　　 ヾ
|￣|―ｕ' 　 ■　　　　　ﾒｰﾃﾙ「こんな風にようかんを置いて食べる人がいるのかしら？」
"""""""""""""""""""""　　　　　鉄郎「僕なら手をつけたくなるけどなあ」
　　　　　　　　　　　　　　ｸﾚｱ「この様子は、見てて和みますね」

　　＿＿　　　　　　鉄郎「これは何ようかんだろう？」
ヽ|；´Д｀|ノ　　　ﾒｰﾃﾙ「おそらく、芋ようかんね…　ここには色々な人達がいそうね」
　.|.. 芋 .|　　 ∬　　　車掌「お茶は出されると、頂きたくなりますねえ」
　　|　　|　　　旦
　.＿＿
　| '何`|y━~~ ﾖｳｶﾝﾊ ﾖｳｶﾝﾃﾞ ｸﾜﾅｱｶﾝﾃﾞ　　鉄郎「(ププッ)思わず笑っちゃったよ」
.ﾉ|_ﾍ_ﾍ|　　　　　　　　　　　　　　ｸﾚｱ「ここの人達はギャグのセンスもあるんですね」

::::::　 :::::::: _,,. -- ..,　　(惑星　ようかんマン　の続き)
::::::::::::::: /ー彡￣ヽゞ
::::::::::::::: | ﾐl. ´・ | ・|
:::::::::::: （6ﾐl　　　＞|　　＜ これからはようかんﾏﾝだよ
::　 ::::: 　ヽﾐ;　' ─/
:::::::::::: 　/⌒ ￣ヾゝヽ
:::::::::::: 　|　＼ ＼⌒ヽ⌒ヽ 　　.＿＿
:::::::　 　 |　／＼丶─ヽ-⊂）　　　　　 ヽ|・∀・ |ノ ようかんマンだよねー
:::::::::::: 　／:::::　.ヽ───┴　　　　　　　|＿＿_|
:::::::::: 　（::::::::／＿＼＿_＼＿＼　　　　　　|　|

ﾒｰﾃﾙ「ようかんマンの人気が持つといいわね…」　鉄郎「ようかんマンは見てても面白い
　から人気はあると思うよ」　車掌「この人気が、いつまで続くのでしょうか？」

　　　　_, ,_ 　　　ﾜｰ　.＿＿
　　（　‘д‘）　　 　ヽ|　・∀・|ノ ＜ようかんは
∠二i=⊂彡　　　　　　|　| 　
　　　　　　　　　ﾜｰ　 　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　ヽ|・∀・ | ノ＜よぅ噛んでね
　　　　　　　　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　 ｌヽ
　　　　　　　 ｌ 」　　　　　　　　＿　 ＿　　鉄郎「うわあ、ようかんマンが
　　　　　　　 ‖ ｽﾊﾟ　　　　 ヽ|∀| |∀| ノ　　　　　　　切られてるよ」
　　　　_, ,_ 　∩　　　　　　　　　|　　| 　　　ﾒｰﾃﾙ「これを見てると、ようかんマン
　　（　‘д‘）彡　 　ｽﾊﾟｰﾝ　　　　 ＿　 ＿　　　　　　　って不死身のようね…」
∠二i=⊂彡 ミ⊃=iニゝ 　　　　ヽ|∀| |∀| ノ　　　ｸﾚｱ「私は見てて気味が悪いです」
　　　ｽﾊﾟ　 　　　　　　　　　 　　　　|　　|

　　┌―∩――――∩─┐　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　｜ 　 　 　 　 　 　 　 　｜
　　｜　　　●　　　●　　?│　　　　　　　この惑星は今から
　　｜　　　　( _●_ )　　　 │　　　このようかんクマンが頂いた！！
　　｜　　　　　|∪|　 　　　│　　　　　お前らちっぽけな庶民共は
　　｜＿＿　　ヽノ　＿＿?│　　　ハンカチ咥えて悔しがるがいい！！
　　(＿＿＿） 　 　 (＿＿＿）　　　　　　　クマハハハハハハ！！
　　｜ 　 　 　 　 　 　 　 　｜
　　｜ 　 　 　 　 　 　 　 　｜　　　お〜っと、初めに断っておくが
　　｜ 　 　 　 　 　 　 　 　｜　　　　　　　切るんじゃねぇぞ・・・。
　　└／　／ ―― ＼　＼┘　　　冷静にｽﾊﾟｰﾝと切るんじゃねぇぞ！！
　　　(　 (　　　　 　 　　)　 )　　　　　　　　クマハハハハハハ！！
　　／　 ）　　　 　 　　（　 ＼
　 (＿／　　　 　　　　　＼＿)

ﾒｰﾃﾙ「ようかんクマンって、なんかクマとようかんのあいの子みたいで面白いわ…」
鉄郎「ようかんクマンも、何か切られそうな気がするよ」
車掌「これは確かに見てて面白いですね。強いのか弱いのかさっぱりわかりません」
ｸﾚｱ「私も人のことは言えませんが、ようかんクマンも元の体に戻してあげたいです」
(まだまだ続くのよ…　95メーテルさん、落ち着いてカキコして下さるとありがたいわ…
　あと、mail欄に半角でsageと入力してくれると助かるわ…　96メーテルさん、mail欄
　を見てワラタわ…　でもバレエの世界は厳しいのね…　メーテルズの皆さんの書き込み
　のおかげでレスが100まで行ったわ…　これからも宜しくお願いします…)

私の名はメーテル･･･　投資星から来た女･･･
惑星ようかんマン　楽しませてもらったわ　フフ・・
鉄郎、そろそろ樹海星が見えてきたわ･･･

私の名はメーテル･･･　地震星から来た女･･･

ようかんマン最高ね･･･　フフ･･･　こういうのがあるからこちらの星を訪れるのは楽しみなのよ･･･
ところでメーテル図･･･　地震星に地震予知スレが存在するの･･･
いやなのよ･･･　７日に地震が来るなんて書いてあったの･･･
「うわっ、まじっ、ミネラルっ、乾パンっ、それからヘルメットっ」
とさわいだ私は現在地球の関東地方で過ごしていたの･･･　地震は宮城県に来たのよね･･･
かといってあなどれないわ･･･　車掌さん、地球出発は標準時で何時になるのかしら？
７日予知が終わったとたん、９月７日、２６日予知（しかも関東）が出たのよ･･･
私、できればそれまでに地球を発ちたいと思うわ･･･

私の名はメーテル･･･　根拠のない予知についつい釣られてしまう女･･･

あ、クレアさん？　あなた割れやすいのだから地震の時は気を付けるのよ･･･？

　　 { ﾐ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 /
　 　 Ｖﾐ ,　-‐=≠ﾆ７ ﾌ人 ＼　ヾ ￣￣￣｀〈　　　　　　o：ﾟ
　　　 ∨/〃 〃 ／／/ 　ヽ、ヾ、ヾ.　＼　 ハ　　　｡o・ ﾟ°
　　　　{ i {{ i {{_/∠ム孑'　　 ゝ,≧==＝ｷく 　ヽ.　o　ﾟ　私はメーテル…
　　　　 ､ヾ=毛え(οﾟ_｀ヽ　　 ''~ ﾟｰ'~｀'7ﾊハ 　 ＼　　　遂に100まで行ったわね…
　　　　　ヽ　 ii i　　　　　 ｉ　 　 　 　　 ｲハ ii丶　　＼　１〜102までの
　　　　　　 ）ﾊ ヽ.__ 　　　|　　　 　　 / {{　i iﾄ､　　　　` ｰ---　スレの流れを
　　　　　　/,　トミ=ｰ-､　 `__　 　　 /rrﾍV/ﾊ }ヽ 　　　 ｰ---　　　　紹介するわ…
.　　　　　/,'　 i i ｀rｰ ､　　 ｀ 　 　,〈ﾊ`=彡勺ﾊ＼＼ ＼`‐-=ﾆ
　　　　 // ｉ_i_j Ｌ⊥斗'＞ ､　　／⌒ヾ｀ﾆ≦ﾑ､＼＼＼ `ｰ=＝
.　　　 /／　　i i 　　 {´ﾐ　　｀´　　　 ﾉヽ、　　)）＞‐ ､　ヽ､
　　　／　　　 ﾊヽ　　ヽ ゞ、___,. 　≪ ＿__＞⌒｛{　　 ｝`ｰ-=＝
　 ／　　　　　　ヾ＼　　　　{{　　　 　 ￣　 　 　`≧彳＼` ｰ--

メーテルズ他の呟き(多くの書き込みに感謝しています…　これからもよろしく
　お願いします…）
1-3,5-7,68,69,84,85,93,94(当板)，10,51,66(心と宗教板)，11(ｷｬﾗﾈﾀ板)
12,34101(投資一般板)，14,16,19,40,67,71(801板？)，17,36,47(独身女性板)
18,39,65(ﾒﾝﾍﾙｻﾛﾝ板)，21,89,91(お笑い小咄板)，22(五七五・短歌板)，23,26(育児板)
25,79,81(40代板)，27(純情恋愛板)，29(家庭板)，31,35,41,43,44,57(化粧板)
33(お茶・珈琲板)，37,60(ｳﾞｨｼﾞｭｱﾙ板)，38(過激恋愛板)，45(ペット大好き板)
49,52,55(同性愛サロン板)，53(お人形板)，54,61(お菓子板)，58(病院・医者板)
62,64(料理板)，63(料理板)，72(少女漫画板)，73,78(ﾈｯﾄｹﾞｰﾑ板)，74(30代板)
77(ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ板)，80(ｼﾞｬﾆｰｽﾞ板)，82,95(伝説のﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ板)，86,87,92,96(演劇・役者板？)
88(創作文芸板)，90(宝塚・四季板)
４，８，９，13，15，20，24，28，30，32，42，46，48，50，56，59，70，75，76，83，102

スレ紹介物語形式（メーテルスレでは惑星よ…）　97-100(ようかんマン)

いろんな星があるんだなぁ・・

私の名はﾒｰﾃﾙ…
母星ｶﾃｰｲを拠点に 惑星ｸﾞﾙｰﾒや星活全般を彷徨う女…
でも最近 衛星ｿﾉ蜩やﾄﾞｹｰﾁ星に入り浸るようになってしまったの…

鉄郎…決して 貴方の稼ぎが悪い訳ではないけど 999から支給された金貨以上の出費は避けて頂戴ね…
でないと 夕食はｾﾐや野草になってしまってよ…

私の名はﾒｰﾃﾙ…
昔は ﾇｰ速が母星だった新聞いらずな女…

　.＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　>100の続き)
ヽ|・∀・|ノ ようかんじゃないよアイスだよ
　|＿＿|
　　 |_| 　　　鉄郎「これはアイスマンかなあ？　食べたいよ」
　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「どうやらここには色々な人(？)がいる様ね…　見てて飽きないわ」
　　　　　　　　車掌「アイスマンを見てると、かかしの様にも見えますね」

∩＿∩ 　ぃぇぁ 　　　　　　　鉄郎「これじゃあ、ようかんマンが食われそうだよ」
（ ,,・Д・）_＿ 　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「私もちょっと心配だわ…」
（　⊃ヽ|・∀・|ノ よぅ噛んでね
|　 　　|＿＿| 　　　　　　　　　　　　ｸﾚｱ「何か悪い予感がします」
し'⌒'Ｊ｜｜

　∩＿∩
（,・Д・,,）
⊂　　　 ⊃　　　　　　　　　　　　　..,,〜ヽ
　| （　　|　　　　　　　　　　　　　 　|＿＿| 　山切りカット
　し'⌒'Ｊ）））　　　　　　　　　　　　　|　|

鉄郎「あーあ、やっぱり食われちゃったよ」　ﾒｰﾃﾙ「食べられたようかんマンは見てて
　無惨ね…」　ｸﾚｱ「これでは、ようかんマンが気の毒です」　車掌「ようかんマンは
　食べられるために生きているんでしょうか？」

　　　　た・こ・しらたき！
ヽ(･∀･)ﾉ ヽ(･∀･)ﾉ ヽ(･∀･)ﾉ ＜今までにない形だよ
　 ﾉ川|| 　　 ﾉ川||　　　ﾉ川||

鉄郎「この人達は火星人みたいだね」ﾒｰﾃﾙ「でも見てて楽しいわ…　いい人達じゃない？」

　　　　　　　 ｌヽ　　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　　　 ｌ 」
　　　　　　　 ‖
　　　　_, ,_ 　∩
　　（　‘д‘）彡　ｽﾊﾟｰﾝ
∠二i=⊂彡. 　 ┌―∩―――/
　　　　　　　　　｜ 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　｜　　´●　/
　　　　　　　　　｜　　　　( /
　　　　　　　　　｜　　　　/　　　　　/―∩─┐
　　　　　　　　　｜ ＿＿/　　　　　/　 　 　　｜
　　　　　　　　　( ＿＿/ 　　　　　/　　●｀ 　│
　　　　　　　　　｜ 　/　　　　　　/_●_ )　　 │　 クッ・・・クマー！！！！
　　　　　　　　　｜　/　　　　　　/　|∪|　　　│
　　　　　　　　　｜ /　　　　　　/　　ヽノ　＿│
　　　　　　　　　└/ 　　　　　/＿）　 (＿＿＿）
　　　　　　 　　　　　　　　　　/. 　　　　 　 　｜
.　　　　　　　　 　　　　　　　/ 　　 　 　 　 　｜
.　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 　 　 　 　 　｜
　　　　　　　　　　　　　　／　／――＼　＼┘
　　　　　　　　　　　　　(　 (.　　　 　 　　)　 )
　　　　　　　　　　　　／　 ）　　　 　 　　（　 ＼
　　　　　　　　　　　(＿／.　　　 　　　　　＼＿)

鉄郎「あーあ、ようかんクマンは切られちゃったよ」　車掌「ようかんクマンは、大丈夫
　なのでしょうか？」　ﾒｰﾃﾙ「ここの人達は良く切られるのね…　体が持つのかしら？」

　　　　　　　∩＿/―∩─┐　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　 　　　 | ノ /　 　 　　｜
　　 　　　 /　　/　　●｀ 　│
　　　　　　|　　/_●_ )　　 │　 中の人がーー！！
　　　　　　彡､/　|∪|　　　│　　　　（クマ）
　　　　　　/　/　　ヽノ　＿│
　 　　　　（　/＿）　 (＿＿＿）　　鉄郎「えぇーっ、ようかんクマンの中にクマが
　　　　　｜/. 　　　　 　 　｜　　　　　　　いたの？　ビックリしたよ」
.　　　　　/ 　　 　 　 　 　｜　　　ﾒｰﾃﾙ「これは私も驚いたわ…　クマさんも
.　　　　/ 　 　 　 　 　 　｜　　　　　　　　なかなかやるわね…」
　　　／　／――＼　＼┘　　　　　　ｸﾚｱ「これを見て、私はホッとしました」
　(　 (.　　　 　 　　)　 )　　　車掌「クマさんに一本取られたっていう感じですね」
　／　 ）　　　 　 　　（　 ＼
(＿／.　　　 　　　　　＼＿)


　　　　 ＿
　　　／／レ 　　　　　　　　　　鉄郎「このようかんマンは、かっこいいね」
　 ∠／　･!ﾉ 　　　　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「立体的に見ると可愛いわね…」
rﾍ、!･ <! |　＜ ようかんマン参上!!
　ヽ」|　 ／ 　　　　　　　　　　　ｸﾚｱ「このようかんマンさんは、見てて和みますね」
　 |__j／U 　　　　　　　　　　　車掌「こんな人がいるなんて、私も驚きました」
　　 U

　　／⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　/　´_ゝ`）
　|　 　　/　　　　　.＿＿ 　　ここは通行止めだ
　| /|　|　　　　　ヽ|・∀・|ノ 　　どうしても通りたくば、俺を倒して通れ
//　| |　　　 　　　|＿＿|
Ｕ　 .Ｕ 　 　 　　　　|　|


　　　　　　　　　　　三　　　　　　ニ
･･･ﾋﾀ　ｼｬｯ 　　　　三ニ　　　　三三ニ　ｼｬｯ
　　　ﾋﾀ
　　　　　　　///　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ
　ﾋｭﾝ　　///　 　Σ　　.＿＿ 　むっ　　　　　　ヽヽ　　　　　-　　―　ニ´_ゝ`）
　三ニ　///　　　　　ヽ|・∀・|ノ　　　　　　　　　　　　ニ- ―ニ　-ニ三三
　ニ-三　　　　 　 　 　|＿＿| 　　　　　　　　　三ニ三　―　ニ-三三
　　三三 　　　　　　　　　|　| 　　　　　　　　　　　　　-　―ニ―三三


　　　　すいません、ちょっと強行突破させて貰いますよ。
　　　　　　　　　　　　　　／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　/　´_ゝ`）　ドカッ　 　　. ＿＿
　　　　　　　　　　　　　|　 　　/　　　　　，,･_　 |;ノAＴ|ノ
｀)⌒｀)　　　　　　　　　| /.|　|_　　　, ’,∴ ･　¨ |＿＿|
≡≡≡;;;⌒｀)≡≡≡//.└-⊃ 　､･∵ ’　　　　）　）
;;⌒｀)⌒｀) 　￣￣ 　Ｕ　 .

鉄郎「ちょっと通りますよの人も、何か強引だね」　車掌「私もこれを見てて、そう思い
　ました」　ﾒｰﾃﾙ「『ちょっと通りますよ』さんも、なかなかやるわね…　(まだまだ
　続くのよ…　104,105メーテルさん、書き込みありがとう…)」

　　▲　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　／　＼
　|~~~~~| 　　　　　　　鉄郎「この人、面白いね。頭の先を尖らせれば、こうなるんだ」
ヽ|・∀・|ノ ｴﾝﾋﾟﾂｰ 　　ﾒｰﾃﾙ「さしずめ、『えんぴつマン』っていうところかしら？」
　|　　　|　　　　　　車掌「ここの人達はよくこれだけバラエティーを考えるものです」
　|＿＿|
　　|　|

　.＿＿　　　　ようかんマンの兄参上！
ヽ|・∀・|ノ
　|＿＿|(´⌒(´⌒;;
　 ノ　し(´⌒;;;≡≡≡≡≡≡

鉄郎「ようかんマンにも兄さんがいるのかあ」　ﾒｰﾃﾙ「どうも足の格好が漢字の『兄』
　みたいね…　見てて飽きないわね…」　ｸﾚｱ「こういう様子は見てて微笑ましいですね」

　　　　　 __
　 ＿＿　|_|
　|・∀・|ノ　ようかん　　　　鉄郎「せっかくようかんマンが、ああいってるんだから
ﾉ|_へ__|　　　　たべないか　　　　　　頂こうかなあ。ようかんマンさん、１個下さい」
　　 /　　　　　　　　　　　　ようかんマン「うん。いいよ」

鉄郎「どうもありがとう。それじゃあ頂きます」　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、あまり欲張らないように
　して頂戴…」　ｸﾚｱ「鉄郎さん、ようかんをもらえて良かったですね」
車掌「ここの人達は性格がおおらかな人が多いようですね」

.　　　　　　┏━━━━━━┓　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
.　　　　　　┃.　 　　　　　　　┃
.　　 　ヽ 　┃●　　　　　●　┃　　ﾉ　　巨大化したyo!!
!　　　　 ＼┃　＼＿＿／ 　 ┃／
.　　　　　　┃　 　＼／ 　 　 ┃
.　　　　　　┃.　 　　　　　　　┃ 　車掌「まあ、これは立派なようかんで」
.　　　　　　┃.　 　　　　　　　┃　　ﾒｰﾃﾙ「これだけ大きいとこっちもビックリ
.　　　　　　┗━┳━━┳━┛　　　　　　　　　しちゃうわ…」
.　　　 　 　　　　┃　 　 ┃ 　　　　鉄郎「これには僕も驚いたよ」
.　　　 　 　　　　┃　 　 ┃

　　　＿
　 　/〜ヽ　　　　　　　　鉄郎「この子も可愛いね」　ｸﾚｱ「私もそう思います」
　　（｡・-・）　ﾌﾟﾘﾝ　　　ﾒｰﾃﾙ「この惑星には、こんな子もいたのね…」
　　 ﾟし-Jﾟ

　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　||＼
　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　||☆＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　 　||:*: :o|＼
￣||￣￣||　 　ﾖｳｶﾝﾊﾈﾙ.　 | 　 　||:::ﾟ:::: |☆＼
　 ||　 　 ||　 ＿＿＿＿＿＿|__　　||::☆: |:*::o||　　鉄郎「ようかんマン、おやすみなさい」
□||□　 ||　 |._. ._. ._...＿＿_._._.|. . .＼::ﾟ::|:::ﾟ::::||　ﾒｰﾃﾙ「ようかんマンの家は綺麗に整理
　 ||　 　 || 　|＼＿__ |・∀・|　. ＼__　.＼:|::☆:||　　　　されているのね…」
＿||＿＿||　 |　|＼＿_ﾟ ￣ ﾟ￣￣￣＼ 　＼ ｏ||　　ｸﾚｱ「いい夢を見られるといいですね」
二0二二||￣＼|∫＼ ￣￣￣￣￣￣＼..　＼||
　　　　　　　　　＼ヾ ＼ 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 ＼ 　||~~~~~~~~~~~~~~~||

OK、十勝小豆ゲット。　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　＿＿　　　　＿＿
　 | ･∀･|　　　|･∀･ |　流石だよね、僕ら。
　｜L　/￣￣￣/　| |
￣ ＼/　FMV /　　｀￣　　車掌「この人達は、流石ようかんとでも言うのでしょうか？」
　　　　￣￣￣　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「車掌さん、そう読んでも差し支えないと思うわ…」

和菓子は黙ってろ！
　　　 _, ,_ 　パーン
　 （　‘д‘）　　　　　　　　　　　鉄郎「これも見てて面白いね」
　　　⊂彡☆))　.＿＿　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「元が、お菓子だからプルプル震えるのね」
　　　　　　　((ヽ|・∀・|ノ ﾌﾟﾙﾙﾝ
　　　　ﾌﾟﾙﾙﾝ　|＿＿|　))　　　　　　　ｸﾚｱ「こういう様子は見てて和みますね」
　　　　　　　　　　|　|

ようかんメンバー
　　　　　 栗ようかんマン　　　　 コア欠けマン
　.＿＿　　　　＿＿　　　　＿＿　　　.＿＿
ヽ|・∀・|ノ　ヽ|・∀・|ノ　ヽ|・∀・|ノ　･ﾟ|ﾉД` |･ﾟ･｡
　|＿＿|　　　.| .栗. |　　　| .芋. |　　　|＿＿|
　　|　|　　　　　|　|　　　　　|　|　　　　　|　|
ようかんマン　　　　 芋ようかんマン

鉄郎「コア欠けマンは見てて気の毒になるよ」　ﾒｰﾃﾙ「コア欠けマンさんも体が元通りに
　なるといいわね…」

　　 　　　　　 　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　　　　∠＿_∠＿_∠＿_∠＿.∠＿..∠＿／.|
　　　　　 　／　 .／　 .／　 .／　 .／　 ..／　 ..／|　 |
　　　　　　|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|　 |／|　　＿＿
　　　　　　|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|／|　 |.／　 .／|　立方体ようかんマーン
　 　＿＿_|　 　 |　 　 |ヽ　 　　　/|　 　 |　 　 |　 |／||￣￣|　 |
. ／　　／.|＿■|■＿| ヽ＿＿/　|＿■|■＿|..／￣.|＿＿|／|
. |￣￣|￣|　 ■|■　 |　ヽ　 /　　|　 ■|■　 | |￣￣| 　　.|　 .|
. |＿＿|＿|＿＿|＿＿|＿ヽ/＿＿|＿＿|＿＿|..|＿＿|＿＿|／
　　　　　　|　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 |／|
　　　　　　|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|／|　 |
　　　　　　|　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 |／|
　　　　　　|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|／|　 |
　　　　　　|　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 |／|
　　　　　　|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|／|　 |
　　　　　　|　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 　 |　 |／
　　　　　　|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|＿＿|／
　　　　　　　 　　　 |＿＿|／| 　　　 |＿＿|／|
　　　　　 　　　　　 |　 　 |　.| 　　　 .|　 　 |　 |
　　　　　　　　　　　|＿＿|／　　　　.|＿＿|／

鉄郎「うわあ、これは凄いよ。ようかんマンの巨像みたいだよ」
車掌「ここまで大きな人が現れるとは思いもよりませんでした」
ﾒｰﾃﾙ「奥行きも結構あるようね…　これには驚いたわ…(まだまだ続くのよ…)」

　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　　　　　／　　　　＼＿＿＿＿／　　　　＼
　　　＿＿＿／　　(;;;;;;;;)　　＼　 　 ／　　(;;;;;;;;) 　 ＼＿＿＿
／　　＿／　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,＼／,,,,,,,,,,,　　　　　　　＼＿＿＼
|￣￣／　　 .........,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,......　　 |
　|＿___|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |＿___,|
　　　　|　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　|　　　／￣￣￣|　　 　 　 　 　 　 |￣￣￣＼　　　|
　　　　|　 ／　　　　 　 |　　 　 　 　 　 　 |　　　　 　 ＼　 |
　　　　|／　　　　 　 　 |　　 　 　 　 　 　 |　　　　 　 　 ＼|
　　　　|￣￣￣￣￣￣|＿＿＿＿＿＿__.|￣￣￣￣￣￣|
　　　　|　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　 　 |　 　 　 　 　 　 |
　　　　|　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　 　 |　 　 　 　 　 　 |
　 　 　 ￣￣￣￣￣￣ 　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣

鉄郎「うわあ、ようかんマンが寝ているけど、これは凄いや」
ﾒｰﾃﾙ「これは見てて壮観ね…」　車掌「起き出したら、ちょっと怖い気がしますが…」

ういろうセブンだ!!
　.＿＿_　　　.＿＿_　　　 ＿＿_　　　.＿＿_　　　 ＿＿_　　　.＿＿_　　　 ＿＿_
ヽ|・∀・|ノ　ヽ|・∀・|ノ　ヽ|・∀・|ノ　ヽ|・∀・|ノ　ヽ|・∀・|ノ　ヽ|・∀・|ノ　ヽ|・∀・|ノ
　|_.白._|　　　.|_.黒._|　　　|抹茶|　　　|小豆|　　　.|珈琲|　　　|ゆず|　　　|さくら|
　　|　|　　　　　|　|　　　　　|　|　　　　　|　|　　　　　|　|　　　　　|　|　　　　　|　|

七つの味を残らずポポポィのポィだ!!

鉄郎「これだけ並ぶと凄いね…」　ﾒｰﾃﾙ「これは凄いわね…　か、返す言葉がないわ…」

(惑星　ようかんマン　の続き)

マンネリ気味の板の正義の味方
　　　　　　　↓
　　　　　　　△ 　　 ＿＿　　車掌「これは、おでんマンじゃないですか？」
　　　　　／ ●ヽ＿|・∀・|　　ﾒｰﾃﾙ「おでんマン、懐かしいわね…」
　　 　　　 　□　　 |＿＿|　　鉄郎「今思えば、おでんマンも面白い人だったね」
　　　　　　 / ＼　　 |　|　　ｸﾚｱ「おでんマンとようかんマンは、仲がよさそうですね」
　　　　　　　　　　　　↑
　　　　殺伐としたスレの救世主

　　　.＿＿
　　　|・∀・|
　　　|＿＿|　　　　良い子の諸君！
（⌒`　　　 ⌒ヽ
　|ヽ　 ~~⌒γ⌒）　ようかんは一日一本までだ！
│　ヽー―'^ー-'
│　　〉　　　 |│
│　/───|　|　　　　鉄郎「ようかん顔だと、ヒーローでも和むなあ」
|　 irｰ-､ ｰ　,}　|　　　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、良い子ならようかんは１日１本までにするのよ…」
| /　　　｀X´　ヽ　　鉄郎「分かりました。食べ過ぎないように気を付けます」

ｸﾚｱ「私も食堂車で、お菓子を出すときには気を付けなくちゃ」

　.＿＿
ヽ|・∀・|ノ ＜ ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!
　|＿＿|
　　|　|　　車掌「剣崎さんは元気にしているのでしょうか？　私は心配です」

　 ＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
ヽ(・∀・)ノ 鏡餅マンだよ〜
（＿＿＿）　　　　　　　　　　鉄郎「この惑星は形状が単純で食べられるものなら
　　|　|　　　　　　　　　　　　　　　　何でも出てきそうだね」
　　　　　　　　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、だからここは楽しいんじゃないの？」

　.　　├ニ‐　　　　　　　　　車掌「これには、私も参りました。出てくる言葉が
　 　 _○_　　　　　　　　　　　　　　ありません」
　ヽ(・∀・)ノ みかん〜　　　　ｸﾚｱ「ここの人達は変幻自在みたいですね」
　（＿＿＿）　　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「見てて不快感を与えないのがいいわね…」
　　　|　|

　.＿＿
ヽ|・∀・|ﾉ　　カロリーメイトマンだよー
　|・ 　・|　　ちなみにフルーツ味です
　|・ 　・|
　|＿＿| 　　　ﾒｰﾃﾙ「これは…　私も絶句よ…」
　　|　|　　　鉄郎「何かカロリーメイトを食べたくなっちゃったよ」
　　　　　　　ｸﾚｱ「ここの人達を参考にしてメニューを考えたくなりました」

えっちなスレに救世主が

　　　　　　　　　,:'"`´`';
　　　 　　　　ヽ（・〜・（ノ　ティッシュマン
　　　　　　　　　,）.,.,,.,.,..）

鉄郎「ティッシュマンも可愛いよ」　ﾒｰﾃﾙ「私もそう思うわ…　ただ…　えっちな惑星に
　行かなくても済むようにしてあげたいわ…」

(惑星　ようかんマン　の続き)

　　　　　＼赤信号、みんなで渡れば怖くない／
　()　　　　　　.　　　()　　　　　 　　　　　 () 　　　　　　　　 ()
　 |　.＿＿ 　 　 　　|　.＿＿ 　 　.＿＿ 　| 　 　　　.＿＿ 　|
　 ヽ|・∀・|ノ 　　　　ヽ|・∀・|ノ ヽ|・∀・|ノ 　　　　ヽ|・∀・|ノ
　 　|＿＿| 　　　　　　|＿＿| 　.　|＿＿| 　　　　　　|＿＿|
　 　　|　| 　　　　　　　　|　| 　　　　|　| 　　　　　　　　|　|
　　　 　()　　　　　　　 　　　　　 ()　　　　　　　 ()
　　　　　|　.＿＿ 　 　 　.＿＿ 　| 　　　.＿＿ 　|
　　　　　ヽ|・∀・|ノ 　　ヽ|・∀・|ノ　 　ヽ|・∀・|ノ
　　　　　　|＿＿| 　　　　|＿＿| 　.　　　|＿＿|
　　　　　　　|　| 　　　　　　|　| 　　　　　　|　|
　　　　　 　　 ()　　　　　 　　　　 　　　　 ()
　　　　　　　　|　.＿＿ 　 　 　　　.＿＿ 　|
　　　　　　　　ヽ|・∀・|ノ 　　　　ヽ|・∀・|ノ
　　　　　　　　　|＿＿| 　　　　　　|＿＿|
　　　　　　　　　　|　| 　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　　　.　　 ()　　　　. ()
　　　　　　　　　　　　　|　.＿＿　|
　　　　　　　　　　　　　ヽ|・∀・|ノ
　　　　　　　　　　　　　　|＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　|　|

ﾒｰﾃﾙ「こ、これは…　いくらようかんマンでも赤信号を渡ったら危ないと思うわ…」
鉄郎「この様子も見てて壮観だよ」　車掌「手に持っているものは何でしょう？」
(まだまだ続くのよ…)

(惑星　ようかんマン　の続き)

洋館マン（ズレを直す気力がない）

　　　　　　　　　　　 　┼　　　　　　　　　　　　　　　　┼
　　　　　　　　　　　　/⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　 /⌒ヽ
　　　　　　　　 　 　　(;!__!;)　　　　　 ／＼　　　　　 (;!__!;)
　　　　　　　　　 　　（;i__i;）________／／＼＼ ________(;i__i;)
　　 　 　 　 　 　　!XXXXXX| ; ／／(ﾟ皿ﾟ)＼＼; ; |XXXXXX!　＜イエェーィ
　　　　______________[三三三]／／i|:i|:i|i|:i|:i|i|:＼＼;[三三三]＿＿＿＿
　　 ／; ; ; ; ; ; ; ; ;|;;;;;;;;;;;;／／::i|:i|:i|i|:i|:i|:i|i|:i|:::＼＼;;;;;;;;;;;;|; ; ; ; ; ; ; ;＼
　／;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;|::::::::::::::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::::::::::::::::i;_;_;_;_;_;_;_;_;_;＼
　￣|:::::::::::::::::::::::::|::::／＼:::::::|∧:::∧::∧::::∧|:::::::／＼:::::|::::::::::::::::::::::|￣
　　 |::i=|:::i=|::i=|::::|:::::i__i__|:::::::|i_i_|:::i_i::i_|::::i_i_||:::::::i__i__|:::::|:::i=|::i=|:::i=|:|
　　 |::i__|::i__|::i__|::::|::::i__i__|:::::::|i_i_|::::i_i::i_|::::i_i_||:::::::i__i__|:::::|::i__|::i__|::i__|:|
　　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;[三三三三 [三三三三三三] 三 三 三 三];;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　 |:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::|
　　 |::i=|:::i=|::i二|::!:=|::i::i |:::i |::|:i=|::::::::::::::::i=|:|::i |:::i |:::i=|::|::i=|::i=|:::i=|::|
　　 |::i__|::i__|::i＿|::|:i_|::i::i_|:::i_|::|:i_|::|￣||￣|::i_|:|::i_|:::i_|::i:i_|::|::i__|::i__|::i__|::|
　　 |::::::::::::::::::::::::|::::::!::::::::::::::|:::::::|＿||＿|::::::|:::::::::::::::|::::::|::::::::::::::::::::::|
　　 ＶＶＶＶＶＶＶＶＶヽ　人ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ人　 /VＶＶＶＶＶＶＶＶ

鉄郎「これは本当の洋館だよ。立派な建物だね」　ﾒｰﾃﾙ「これだけ立派な建物は見てる
　価値があるわね…」　車掌「私もあんな立派な建物に住んでみたいです」
ｸﾚｱ「私も車掌さんと同感です」

放火マン、放火中　　　　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　　　　　　　　　　 ()
　 　　　　　　　　.＿＿_ 　|
　　　　　　　≡ヽ| ・∀・|ノ 　殺伐ﾄｼﾀ世界ｦ明ﾙｸｽﾙﾖ
　　□●　　.≡　|_＿┐|
＿|　　|▽ 　≡　┘ 　|

着火マン、着火中
　　　　　　　　　　　　　　　（⌒（　 ; 　） )
　　　　　　　　　　　　　　　　　（　; )⌒;)
　　　　　　　　　　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ...　　()　　（⌒　;
　　　　　　　　　　 　　　　　　|　＿＿⌒)
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ|・∀・|〜 着火マンですよ〜♪
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　|＿＿| )
　　　　　　　　　　　　　　　　（　く　ゝ　 ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ...

鉄郎「放火マンは見てて怖いよ」車掌「これは、いち早く消火しなければ…　999号から
　消火器を持ってきます」　ﾒｰﾃﾙ「車掌さん、急いで頂戴…」

　　(⌒(（⌒)）　　））　,
　（⌒（　⌒ ）　⌒　）
　　（　(（ ⌒ ））　） 　　車掌「それでは早速、消火します(プシュー)」
　　　（（ 　　）　）） 　　　ﾒｰﾃﾙ「間に合うといいんだけど…」
　　从ﾉ.::;;火;; 从）） 　　　　鉄郎「中の人は助かるのかなあ？」
　　从::;;;;;ﾉ 　）;;;;;从
从;;;;;::＿|￣|○;;;;;从人

(惑星　ようかんマン　の続き)
殺伐とした世の中を焼き尽くす新たなる救世主が！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡）ミ彡ミ彡）ミ彡)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾞｰｰｯ　　,,从.ノ巛ミ　　　 彡ミ彡）ミ彡ミ彡ミ彡）ミ彡)''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人ノﾞ　⌒ヽ　　　　　　　　　彡ミ彡）ミ彡）ミ彡)''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,..､;;:〜''"ﾞﾞ　/;:" 　　　　　 ）　　从　　　　ミ彡ミ彡）ミ彡,,）
　　　　　 ______　　　_,,..､;;:〜-:''"ﾞ⌒ﾞ　　　　　/".,".　　 　　　彡　,,　　　　 ⌒ヽ　　　　　　彡"
　.＿＿ （＠≡]≡:ﾞ:ﾞ　　　　　　　　　　　　　＼":;　..　 　　　'"ﾞ　　　　　　　　　 ミ彡）彡'
ヽ|・∀・|ノ　　　 `ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､:;;,_　　　　　　　.＼;::　　　　　　　　）　　 彡,,ノ彡〜''"
　|＿＿| 　　　　　　　　　　　　　 ⌒｀ﾞ"''〜-､,,　　　　 ,　,彡⌒''〜''"
　　|　|

地獄の業火マン

鉄郎「業火マンも凄いよ。火炎放射器を持ってるよ」　ﾒｰﾃﾙ「あんなので焼かれたら
　ひとたまりもないわね…」　ｸﾚｱ「もっと火力を弱くできないかしら？」

(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　　。　.　　　　　ﾟ　　　。　　ﾟ　.　ﾟ。,　☆　　　。ﾟ.　　．
　　　　．。　　　　o　　　．.　。　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。　．　.
　　　　　　　　。　　　.　　　。　　．　.ﾟo　。　〜'~~ヽ　．.　☆　.　＋.　.　　.
　。　.　　．　.　　　.　　　．　　。　ﾟ,　☆　ﾟ.　／)＿＿)　ﾟ　,。　.　。　　,　.。
　　　　ﾟ　　。　　　ﾟ　　.　　+。　ﾟ　*　。.　,　。ﾟ／／　+.　。*。　ﾟ.
　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　。*　。,　　´。.　　☆。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　｡　　　.
　　.　　　。　　ﾟ　＿＿_　,　.。o　☆　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　　　　。　　　　.
　ﾟ　.ﾟ　ﾟ　　。;'､./ ,‘. /ノ。　*　。ﾟ。ﾟ.,　,+　。ﾟ.　。　.　.　　　,
ﾟ。ﾟ+ﾟ`,　o。。.|/＿ /　。.ﾟ　。　☆＋。。ﾟ.　°　。　.　　　,　　　　　　ﾟ
　。,　.　+☆、~/ /。,ﾟ.　o。 。+　。ﾟ.,　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。
　ﾟ.　ｏ　*　。　ﾟ。　ﾟ.。　　ﾟ。　+ﾟ　　。　　　ﾟ。　　　ﾟ
ﾟ`　.ﾟ　.　　.　ﾟ.　.　ﾟ　　.　　ﾟ　　.　　　,　　.　　　　　　.
　.　　.　o　　。　　　.　,　　　　　。　　　　　　　.
　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　.　
　,　.　　　　　　　　.　　　　　,　　　　　　　.

　　　　　　　　　　.__＿
　　　　　　　　　　|　 | |y━~~
　　　　　　　　　　|＿|_|へ
　　‐''"´'''"""゛''"｀''"″"｀"""'゛''"´'''"″"''"｀''"｀'"｀"""''''｀`'‐

鉄郎「これは感動したよ。ようかんマンは宇宙へ出られるんだね」
車掌「いやあ、これは驚きました」　ﾒｰﾃﾙ「この様子だと、他の惑星でもようかんマンと
　会うことになりそうね…(まだまだ続くのよ…)」

(惑星　ようかんマン　の続き)
.　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 _ 　　　　　　　　　　　　　| ☆ 洋館マン炎上｜
　　　｀)）　　　　　　　　　　　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　ジ
　　　 ´　　 （ ）　　　　　　　　 ∧　　　　　　　　　　　　　　ジ　ャ
　　　　　　（ ）　　　　　　　 　<⌒>　　　　　（⌒ ⌒)　　　　ャ　|
　ｳｰｳｰ.（ .人　　　　 　 　　／⌒＼　　＼（　,,　　⌒）／/　|　ン
　　　 人／　 ヽ　　＿＿____］皿皿［-∧（　⌒　,,　　,,　）　 ン
　　　（ ( )(　)　 ）三三三∧_／＼_|,,|「|,,,! （　　,,　　　）　　 !!
　　＿_|￣田￣田 /￣￣Π . ∩　 |'|「|'''|「 （　　 　）
　/＿_,|==／＼＝ﾊ,￣￣|「|ｶﾞｼｬｰﾝ |「| | *　　　+
/_| ﾛ ﾛ 「￣￣￣ | |　田 |「|�箔c 田　|「|［［ 　*
|ll.|ﾛ ﾛ,/| l⌒l.ｌ⌒l.| | 　 　|「| 　 　 　 　|「|ﾐﾐﾐﾐﾐﾐ ++*:
　　　λﾜｰ∧　　　　　　λﾜｰ　　　λﾜｰ
　.λﾜｰ 　 | |　　λﾜｰ　　　　λﾜｰ

　　　　　 ()
　.＿＿ 　|
ヽ|・∀・|ノ 放火マンは今日も元気に放火しましたです
　|＿＿|
　　|　|

ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、放火マンを戦士の銃で撃ちなさい…」　鉄郎「うん(バキューン)。でも
　これで放火マンに効果があるのかなあ？」　ﾒｰﾃﾙ「これで効果がなかったら、バラバラ
　になるまで撃ち続けるのよ…」　鉄郎「メーテルも、こういうことには厳しいなあ」
車掌「私も多少なりとも消火します(プシューッ)」

　　 　 　　　　　 ＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　　　　　 |　　　　　　　　|
　 　 　　　　　　 |　 ,,＿ 　 ＿　.|　　　　　 よ　う　か　ん
　　　　　　　　　 |　　"ﾟ'`　{"ﾟ｀　|　　　　　た　べ　な　い　か
　　　　 　 　 　　|　　　 ,__''_ 　　|
　　　　 　 　　　 |　　　　ー 　　 |
　　　　,.､-　￣/ ￣￣￣￣￣￣|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

鉄郎「あの人、かっこいいね」　車掌「これは、顔がようかんの阿部さんではないですか？」
ﾒｰﾃﾙ「言われてみれば…　そんな感じね…　でも阿部さんではないでしょうから、この
　まま見守りましょう…」　ｸﾚｱ「なかなか、かっこいい顔ですね」

　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　./ヽ|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|ノ/|
　　　　 /ヽ|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|ノ/ .|
　　　 ./ヽ|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|ノ/　 |
　　　/ヽ|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|ノ/　 /
　　./ヽ|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|ノ/　 /
　 /ヽ|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|ノ/　 /
./ヽ|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|ノ/　 /
/ヽ|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|人|・∀・|ノ/　 /
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　/
|　　　　ようかん詰め合わせ　　　　　｜/
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|/

鉄郎「この詰め合わせは見て、ビックリしたよ」　ﾒｰﾃﾙ「ようかんマンもよくあれだけ
　中に入ると思うわ…」　ｸﾚｱ「ようかんマンを箱の外に出してあげたいです」


.__＿　　　　　 .＿＿ て　　　　　.＿＿
|　 | |y━~~　　 |＼･A|y━~~　　　|・∀・|ノ　なんか、ようかん？
|＿|_|へ　　　　 )　＼|へ　　　　ミ|＿＿|
　　　　　　　　　￣￣　　　　　　　 |　|

鉄郎「このようかんマンは渋いなあ」　ﾒｰﾃﾙ「確かにそう思うわ…　でもようかんマンが
　たばこを吸って大丈夫かしら？」　車掌「ようかんマンさん、こっちは特に用はない
　ですよ」　ｸﾚｱ「ようかんマンさん、用は特にないですよ。ゆっくりしてて下さい」

ようかんマンだよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　＿＿　　　　＿＿
　 | ･∀･|　　　|･∀･ |　流石だよね、僕ら。
　｜L　/￣￣￣/　| |
￣ ＼/　G 4 /　　｀￣
　　　　￣￣￣

AMD雑談からブレイクしたんだよ
　　＿＿　　　　＿＿
　 | ･∀･|　　　|･∀･ |　AMDとようかんの関係は？
　｜L　/￣￣￣/　| |
￣ ＼/　AMD /　　｀￣
　　　　￣￣￣

ぼくたちはジサカーでもあるよ
　　＿＿　　　　＿＿
　 | ･∀･|　　　|･∀･ |　最新プロセッサヨウカンティウム４搭載だ
　｜L　/￣￣￣/　| |　　（ちょっとあずきでもっさりだけど）
￣ ＼/　Yon4 /　　｀￣
　　　　￣￣￣

鉄郎「ようかんマンがパソコンいじりを出来るとは思ってもいなかったよ」
ﾒｰﾃﾙ「もともとがＰＣ関連の話から生まれてきたみたいね…」
ｸﾚｱ 「ようかんマンは頭が良さそうですね」　車掌「ようかんマンはなかなかのやり手
　の様ですね」(まだまだ続くのよ…)

ワタシノ「ナ」ハメーテルジャナクテ
ワタシノ「ナマエ」デアル

　　　　　┌―‐''''┐　　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　|　・∀・ |　 ＜　ﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟようかんマン!!
　　γ⌒´‐　−　⌒ヽ
　　 〉ﾝ､_ ｀{ _＿ /｀( 　）
（三0_´∧ﾐ ｷ ）彡ﾉヽ｀ヽ）　　鉄郎「この人、すごいマッチョだね」
　￣　 　 ﾉ~△~~~.|　0三）　　　ﾒｰﾃﾙ「こんな立派な体の人がいるなんて…
　　　　／.ヽ|│´ 　 | 　￣　　　　　　　　思ってもいなかったわ…」
　　　/＿　|ω/　　 ＼　　　　　　車掌「私もこんな体になってみたいものです」
　　　＼￣ｨ.　~~＼　　）.
　　　　i__ノ　　 　|,￣/
　　 　　　　　 　ヽ二)

.　　 　　, ――-、 　
.　　 　//二╋ﾆ|, 　　
.　 　 　ヽ|・∀・|ノ　よい
　　　　| |＿＿┐
　　　　@　/ 　 調子
　　　　""""""""""""""
.　　 　　　　　　, ――-、　　　　　　　　鉄郎「これは、どういうことなんだろう？」
　　　　　　 　//二╋ﾆ|,　　　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「おそらく『調子に乗るな』っていう
　　　　　　　((ヽ|・∀・|ノ 　しょっと　　　　　　ことでしょう…」
.　　　　　　　　| |＿＿|　))　　　　　　　　車掌「なるほど…　そういうことですか」
　　　　　　　　@　|　|
　　　　　　　　　 調子
　　　　"""""""""""""""""

(惑星　ようかんマン　の続き)

ﾖｲｼｮ
　　　　.＿＿　 自分　┃　鉄郎「これは、何をしてるのかなあ？」
　　　　|ﾉ・∀|ノ　━━┫　車掌「さっきの人のような調子だったら、おそらく
　　　　|＿＿| 　 　　　┃　　　　　『自分のことは棚に上げて』という意味でしょう」
　　　　　|　|　 　 　 　 ┃　ﾒｰﾃﾙ「ようかんマンさんもボキャブラリーがあるのね…」

　　　　　 　　　　.＿＿
　　　　　 　　　ヽ|・∀・|ノ
　　　　　 　　　　|＿＿|
　　　　　 　　　　　|　|
　　　　　　　　　　 塵
　　　　　　　　　塵塵塵　　　　鉄郎「この人も何か言いたいのかなあ？」
　　　　　　　 塵塵塵塵塵　　　　ﾒｰﾃﾙ「その様ね…　でも塵の上に乗ってどうする
　　　　　　塵塵塵塵塵塵塵　　　　　　　つもりかしら？」
　　　　 塵塵塵塵塵塵塵塵塵　　　車掌「これは『塵も積もれば山になる』ということ
　 　 塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵　　　　　　なんでしょうね」
　 塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵　　　ｸﾚｱ「でも、ちょっときたないように見えますよ」
塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵塵


できたよー
　.＿＿
ヽ|・∀・|ノ弁　　　　　　　　鉄郎「これは…　弁が十個で弁当っていうことかなあ？」
　|＿＿| 　 弁弁弁弁　　　　　ｸﾚｱ「弁当ができたよー　っていうのは和みますね」
　　|　| 　弁弁弁弁弁　　　　ﾒｰﾃﾙ「中には何が入っているのかしら？　気になるわ…」

　　　　　　 ＿　 ヽ --__　　__　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　 ＿＿ヽ　─ﾉ　　　 ヽ ｿ丶
　 　- ヽ　　　......　　　　:　:::　　 丶_
　-_　　　　 ::　　 :::　　　　　　　　　|
　　」　　　:　....:::::　　.　　　　 .　...　: ヽ
　″　::　　::::: :.　　　:::::　_　_　 .::　　:　ヽ
　 .ﾉ_　.　..-. - |:／フノ￣Τ::─ Υ　:　ﾉ
　　|　:/　　　 ﾚ　　ﾉ　　　 .ヽ　　.| ヘ| |　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ⊥|　　 ___ﾉ　　　　　　　　丶　　　 Ｙ_　　　　　　　　　　|
　　　|_＿＿二----──フ─ Ｔﾆ/-ヽ ヽ　　 　　 　　 　 .|　俺は…
　　 ┤　ヽ`ヽ､__」　ヽ_-',､-'|`ヽ　　7 |_` |ヽ　　　　　　　　|　水ようかんマンが
　　ト |　 L`二/>ヽ└ ``-ﾆ／　　　|/ |　| ＼　　　　　　＜　好き！
　　ヽ7　　　　　　 |　　　　　　　　　　丿 ﾉ　 ＼ 　 　　　　|
　 　ヽ | 　 　 　 　|　　　　　　　　　 ___/ |＼　 ＼ 　 　 　 |
　　　ヽ | 　　 　　|　　　　　　　　　 |　　 ヽ-＼　 ＼　　　 |
　　　　　|　　　　`ヽ '´ 　 　 　 　　.|　　__ﾉ　 ヽ　　 ＼　　|
　　　　　.|　　　 ＿＿＿..　　　　　/　／　　　　|ヽ　　 ＼ .＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 ./＼　 ´　＿_　　`　　　／ ／　　　　　ヽ　ヽ──ヽ
　　　 ./ .|　＼　　　　　　　　 ／ ／　　　　　　／　　/─_　 ￣￣
　　　/　 |　　＼　　　　　　／ ／　　　　 ヽ￣　￣--_──ヽ
　　/　　| ヽ　　 ───-　 ／　　7　──ヽ─-￣　　　　　　 ＼

鉄郎「この人、かっこいいなあ」　ﾒｰﾃﾙ「確かにかっこいいわね…　ちょっと唐突な気がするけれど…」

(惑星　ようかんマン　の続き)

パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れた…
　　　,.-─-、
　　 /　/_wゝ-∠l
　　　ヾ___ノ,.　-　>
　　 /|／（ヽY__ノﾐ
　　.{　　　rｲ　　ノ

何だかとても眠い…パトラ…誰だよお前
　　　　　　　　
　　　,.-─-、 　＿＿
　　 /　/_wゝヽ|・∀・|ノ ようかんマン
　　　ヾ___ノ 　 |＿＿|
　　 /|／（ヽ_ノ　|　|　　　鉄郎「これは、どういうことなの？　メーテル」
　　.{　　　rｲ　　ノ　　　ﾒｰﾃﾙ「あの少年は『ネロ』っていうの…　原作だと最後に
　　　　　　　　　　　　　　　　　パトラッシュと一緒に天国に逝ってしまうんだけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　この惑星にいる限りそういうことは無さそうね…」
鉄郎「そうなんだ…　でもようかんマンは明るいからネロを励ましてくれそうだね」
車掌「そのとおりになればいいんですけどね」　ｸﾚｱ「パトラッシュはどこに行ったん
　でしょうか？」　ﾒｰﾃﾙ「詳しくは分からないけど、ちょっと気になるわね…」

┠┬┐┌┬┬┬┬┐　 ┃　　　　　┏　ＮＥＸＴ　┓(惑星　ようかんマン　の続き)
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┐┃ 　　 　　┃　 ＿＿　 ┃　
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃　　　　 ┃ヽ|・∀・|ノ┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃.. 　　　　┃　|＿＿|　┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃　　　　　┃　　|　|　　┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ 　　　　 ┗━━━━┛
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃　　　　　　　終わった・・・・
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ 　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : :
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ 　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. ::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ 　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::

鉄郎「これは何だろう？」　車掌「どうやら『テトリス』の画面のようですね。でも
　ようかんマンは、確か出てこなかったと思うんですが」ﾒｰﾃﾙ「見てて、非常に奇天烈ね」

　　　カ　シ　ワ　モ　ー　チ
　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　`=､;;;;;,,,,,,,:::,,,,,;;;;;,,,,`""''';;;;,, ､__
　　　 ,.-'ﾞ''''',='";;;;;;;;",-,,;;;;;;ﾞ;;;;;;;;;l;;;;`,､
　　／　○　`ｰ-...,;;;;;;;;;;;;,-‐/;;;;;;';;;;;;;;;;;;　　　　　鉄郎「うわあ、ここにはかしわもち
　./　　　　　　　　　○　　　`''''''""i;;;;;;;;　　　　　　　　マンもいたんだ」
　l　　 　　|_____/　　　　　　　　　　　|;;;;　　ﾒｰﾃﾙ「見てて面白いわね…」
　|　　　 　|.:::::/　　　 　　　　　　　　ﾉ;;;;　　ｸﾚｱ 「この人を見てるとかしわもちは
　ヽ、　　　|:::/　　　　　　　　　　_,／;;;'゛　　　　　　食べたくなくなりますよ」
　　 `ヽ､_　|/　　　　　　　 _,,.,;‐';;;;゛゛　　　(まだまだ続くのよ…)
　　　　　"'''=ｰ‐---‐‐'''"-''"゛

私はメーテル…バカニュース星系を漂う女…
２ｃｈ銀河系のメーテルズの活躍を見てスレを立ててしまった事をご報告するわ…
先輩メーテル達の名を汚さぬようしとやかにおバカにスレ進行していくつもり…


私はメーテル・・・inバカニュース板
ttp://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1092363540/


ID:CYNG6/cD様…お邪魔してしまってごめんなさいね…
どうぞ物語をお続けになって…

私の名はメーテル…　これをメーテルスレというかちょっと微妙だけど…
ロビー板にも立っていたわ…

私はメーテル。鉄郎、
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1092127889/l50

ノリはお笑い小咄板と似ているわ…　メーテルの旅がどうなるのかしら？

>バカニュース板メーテル
報告ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞよ…　スレが無事完走できることをお祈りするわ…

>ID:CYNG6/cD様
私も物語の続きを楽しみにしているわ…　頑張って下さいね…

殺伐としたスレに救世主が登場！　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　>131の続き)

ねぎとろマン
　　　　　tーヽ
　　　　r´　　　｀ヽ--ヽ　　　鉄郎「ねぎとろマンって、なんか格好悪いよ」
　ヽ　 i　｀し'へ r　　　｀i　　ﾒｰﾃﾙ「もとがネギトロだから仕方がないと思うわ…」
　　ヽi　　◎　r´◎　　i ﾉ　　ｸﾚｱ「私はねぎとろマンさんを格好良くしてあげたい
　 　i　　　r0^0ヽ　　 i ノ　　　　　　です」
　　i　　　 ｀--´　　　i　　　車掌「型枠をつければ格好良くなると思うんですが」
　　i　　　r´｀つ　　　i
　　ｋ、　　　　　　　 i
　　　 ｀iー―i――´
　　　　i　　 　i

鉄郎「あっ、記録を見つけたよ」

ようかん ようかん ようかん　抹茶 栗 ヘイヘイヘヘイ　梅に 水 ヘイヘイヘヘイ
ゆくぞ 小豆　つっこめ つっこめ つっこめ つっこめ　ヘイ つぶあん ようかん
あまいあずきと 栗は　つめたくあまい 体のなか　だれもしらない おれたちの
これが これが ひみつの　ひみつのきりふださ　ようかん ようかん 四種の和菓子
ようかん ようかん　ようかん 甘味隊　ようかん

鉄郎「これは何の記録だろう？」　ﾒｰﾃﾙ「詳しくは私にも分からないわ…　おそらく何か
　の歌じゃないかしら？」　車掌「残念ながら私にも分かりませんが、メーテルさんの
　おっしゃるとおり何かの歌なんでしょうね」

　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 /^l　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　　　　　　　　,―-y -―-'　 |
　　　　　　　　　　　　ヽ　　´ ∀ ｀　ヽ　　　　 __
　　　　　　　　　　　　,|　　　　　　　　l　　　／　l＿
　　　　　l^ヽ　　 l＾ヽ　　　ヽ)　　　(ﾉ l 　／　　　　　｀ー--,
　　　　　ｌ　　`ー'　　ヽ　｡　ﾓｻﾓｻ〜　/ ´ ∀ ｀　　　r‐''"
　　　　 / 　　　　　　　 .＿＿　　　 ／ ヽ　　　　　 　l
　　　　（ヽ　　　　　 　ヽ|・∀・|ノ　 /　ー'　　　と　　,:'
　　　　 ヽ　　　　　　／　　　｀l＾ヽ--､l＾ヽ、　　　　ノ
　|＾ヽ　＿　／＾l　　/　　　　　r'　　`ー'　　ヽ　　／
　|　　　　　　　〈　　l　　　　　　　　 ´　∀　｀ l
/　´　∀　｀　　ヽと＿　　　　つ＿＿＿___,,ノつ

鉄郎「これは…　ようかんマンが何か動物に囲まれてるよ」
ﾒｰﾃﾙ「見てて、楽しそうね…　このままでいい様な気がするわ…」
ｸﾚｱ「モサモサさん達も楽しそうですね」

　　 ,,∧＿＿∧
　　/;;;;:::::.´Д｀::;ヽ
　 /;;;;::::::;;;:::::::;;;:;;;:ヽ　　　 ,∧＿∧
. /;;:::::（/▲ ▲ ▲ヽ　　　/;;;;:.・д・;ヽ　　 ,∧__∧　　　 　 .＿＿
i;;;::::::;;" .▲ ▲ ▲.i　.　/;;::（ ▲ ▲ヽ　 /　´・д・ヽ　 　.ヽ|・∀・|ノ　・・・・・
|;;;;;:::::i　　　　　 　 l　　|;;;;;:::i　　　　 l　 |　　　　　l　　　　|＿＿|
'ヽ;;;;;;;＿＿＿＿_/　　 ヽ;;;＿＿＿_/ 　ヽ＿＿_/　　　　　 |　|

鉄郎「この惑星には狸もいたんだ」　ﾒｰﾃﾙ「ようかんマンと、どんな関係なのかしら？」
車掌「これだけ並ぶと親子みたいですよ」

殺　伐　と　し　た　ス　レ　に　救　世　主　が　！　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　　　　＼　　　　　　　ヽ 　 　 　 　 　 |　　　　　　 　/　　　　　　／
　　　　　　　　　 ＼　　 　 　ヽ　　　　　　　 　 　 　 　/　　　　　　／
‐､、　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　／　　　　　 　 　 _,,−''
　　｀−､、　　　　　　　　　　┌─────────┐　　　 　 　 　 　 _,,−''
　 　　　　｀−､、　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　 　 | 　 　 　 　 _,,−''
　　　　　　　　　｀　　　 　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　 !｀ヽ　 |. ●　 　 　 　　　　　　● .|　i⌒!
───────‐　 ヽ､ ＼|:.　　　　├──┤　　　　.:|ノ　ﾉ　　 ───────‐
　　　　　　　　　　　　　　＼_|:::...　　　 ヽ、 　ノ　　 　 ...:::!_／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　|::::::::::...　　　 ￣　　　...:::::::::::|
　　　　　　 　 　 _,,−'' 　 　 |:::::::::::::::........ 　　 ......::::::::::::::|　　 　｀−､、
　 　 　 　 _,,−'' 　 　 　 　　l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!　 　 　 　 　｀−､、
　,'´＼　　　　　　 　 　 ／　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　＼　　　　　　　　　　　／｀i
　!　 　＼　　　　 　 _,,-┐ 　＼:::::;‐､:::::::::::::::::::::::::::;‐､:::::／ 　 　 ｒ‐-､、　　　 　 ／　 　!
　ﾞ、　　　｀ー--＜´ 　 / 　 　 ￣|　|￣￣￣￣￣|　|￣ 　 　 　 ﾞ、　　＞−一'′ 　　,'
　　y'　　　 　 　 　｀ヽ/ 　 　 / 　|　| 　　　　　　　|　|　ヽ 　　　 　ヽ '´　　　　　 　 　ｲ
　 / 　 　 　 　○ 　 　ﾞ、 　 /　　|　| 　　　l　 　　 |　|　 ヽ 　　　　/ 　 　　ヽ 　　 　　ﾞ、
　 ! 　 　 　 ' ' '　 　 l￣!　 /　　　ﾞｰ'　　 　| 　　　 ﾞｰ'　　ヽ 　　 　!ー‐|　 　 ' ' '　　 　 !
　 ヽ、　 　 　 　 　 ﾉ_ノ　/　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　ヽ 　 　 ﾞ､_ノ 　 　 　　 　 ,,ノ
　　　＞　　　 　 　 く　 /　　　　 　 　 　 　!　　　　 　 　 　ヽ　　 　 ｀>

(惑星　ようかんマン　の続き)
鉄郎「上のようかんマンはリアルでかわいいなあ」　ﾒｰﾃﾙ「本当に可愛いわね…
　見とれるのも分かるような気がするわ…」　ｸﾚｱ「私も見とれてしまいます」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
　　　　　　/ | ／ |／|
　　　　　 / ｜　.／ /|
　　　　／ ／ ／ 　/　|
　 ──ヽ ─ 0 ─ /──
　|　　　　　　　　　　　　　|
　 |　　● 　ヽー/　 ●　　|
＿|　　　　　　∨　　　　　 |＿
＼＠ /　　　 　　　　 ＼ ＠ /
／￣＿|　 ￣|￣￣|　　￣＼
|　　_ｭ　）　 　|　 　/＼_　_ 　|
＼＿ノヽ 　 |＿_　_|　（＿／
　　　　　ヽ＿|＿/
　　　　　/⌒⌒ﾐ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ＿|＿J＿ﾐ　　　／　スタープラチナ・ザ・ようかん！
　　　　ヽ|・∀・|ノ 　＜
　　　　　|＿＿| 　　　 ＼　　アンはいま、固まった！！　やれやれだぜ
　　 　　　 |　| 　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ﾒｰﾃﾙ「こ、これは『ジョジョの奇妙なようかん』かしら？　驚いたわ…」
鉄郎「この惑星もジョジョの影響を受けているんだ」　車掌「これには私も驚きました」

:::::::::::/　　　　　　　 ヽ::::::::::::　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
:::::::::::|　 　甘　　君　 　i::::::::::::
:::::::::::.ゝ 　過　　は　　ﾉ:::::::::::
:::::::::::/　　ぎ　　　　　　ｲ:::::::::::::
:::::　 |.　　 る　　　　　　ﾞi　　::::::
　　　＼_　 　　　　　　 ,,i
――--､..,ヽ__　　＿,,-''
:::::::,-‐､,‐､ヽ.　)ノ　　　|￣￣￣|　　鉄郎「あっ、この惑星でドラえもんに会える
:::::_|/ ｡|｡ヽ|-i､. 　　　　| ・　　　|　　　　　　　なんて…　思ってもいなかったよ。
／. ` ' ● '　ﾆ ､.　　　 | :::::.　　|　　　　　　　こんにちは、ドラえもん」
ニ　＿_ｌ＿_＿ノ　　　　|　　　　|　　ﾒｰﾃﾙ「ドラえもんさん、お久しぶりです…
/￣　＿　　| i.　　　　　|　|　|　.|　　　　　　　のび太君や他のお友達は元気にして
|(￣`'　　）/ /　,..　　　 |　|　|　.|　　　　　　　ますか？」
`ー---―' / '（__ ）　　 |　|　|　.|　　　　ドラえもん「こちらこそ、お久しぶりです。
====（ i）==::::／　　　　|　|　|　.|　　　　　　　　　999号は順調に進んでいますか？」
:/ 　　 　ヽ:::i　　　　　　|　|　|　.|

車掌「おかげさまで…　ドラえもんさんに会えて光栄です」
ﾒｰﾃﾙ「ドラえもんさん、ところで、どうしてここにいるのですか？」
ドラえもん「僕の大好きなどら焼きには、あんこが入っているんだけど、ようかんは全て
　があんこだから『君は甘すぎる』っていいに来たんです」
ﾒｰﾃﾙ「お疲れさまです…　でもようかんマンは擁護した方がいいと思うんですけど…」
ﾄﾞﾗえもん「確かに…　用が済んだのでこれで帰ります。またどこかで会いましょう」
ﾒｰﾃﾙ「こちらこそ、また会えることをお祈りします…　その時は宜しくお願いします…
(まだまだ続くのよ…　>132,133メーテルさん、連絡ありがとう…
こういう連絡があると、とても助かるわ…)」

(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　.|＼　　　　　　・　 　＼
　　　.|　 ＼　　　|＼　　 　　＼ 　ﾀﾞﾘｰようかん…
　　￣|￣　.＼ 　 ￣　　　・　　＼
　　　 ＼＿ 　|￣￣￣￣￣￣￣|　　　　鉄郎「ようかんマンも疲れたのかなあ？」
　　　 ￣＼ 　|　　　　　　＼　　 .|　ﾒｰﾃﾙ「これだけ色々なところに出ると疲れる
　　　 　　　＼|＿＿＿＿＿＿＿|　　　　　　　ものよ…　そっとしてあげましょう…」

　　 ○　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　＜ふう。　　　 ○
　.／|＿　　　　　　　　　　　　　　　.／|＿　　　　　　　 　.／|∧
ヽ|・∀・|ノ 田楽マンなのらー　 ヽ|・∀・|ノ　　　　　　 ヽ|・∀・|ノ
　|＿＿|　　　　　　　　　　　　　　　|＿＿|　　　　　　　　 |＿＿|
　　|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　　　　　　　　　|　|

　　　 ○
　　 ／|ヽ
　.＿　|>　　　　　.＿＿　　ミ
ヽ|・∀・|ノ　　　ヽ|・∀・|ノ　　 ヽ●ノ
　|＿＿|　　　　　 |＿＿|　　　　　|
　　|　|　　　　　　　|　|　　　　　　||　ｽﾀｯ

鉄郎「田楽マンって、どういう人なのかなあ？　見ても、いまいち分からないよ」
ﾒｰﾃﾙ「おそらく、上の人が『おでんマン』の具なのかしら？　詳しくは分からないわ…」ｸﾚｱ 「どう見ても、食べ物という雰囲気はしませんね。でも、ほのぼのしてて好きです」

　　　　　 /"＼　　　　　　　　　　　　　/ :;　ヽ　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　 |　　::ヽ　　　　　　　　　　　 /　;　　|
　　　　　 .i　　　::ヽ　　　　　　　　　 / 彡　　 |
　　　　　　|　ﾐ　　::ヽ　,,,,,,,....＿,,,..-‐" /,,　 　 |　　鉄郎「これは、大きな猫だなあ」
　　　　　　|　ﾐ　　　ﾞ: : : : : : : i　: : : : ::　" 　　 i　車掌「しかも、ようかんを食べ
　　　　　　(　: : : : : : : :　　　lﾄ　l　,!　　　: : : : : ヽ　　　ているみたいですよ」
　　　　　　/: : : : : l　i　l| 　　i　 '　 　 　' __ , : : : :ヽ
　　　　 　 /: : :　 ,..-ー--､　 　　 　'"￣　 `　　 ヾ i　　ﾒｰﾃﾙ「ようかんが好きな猫
　　　　　 ,i:　/ ` ､,, 　;:.　　　　　　　`　　-''"_,,,.. : : :|　　　　　って珍しいわね…」
　　　　/,|　 　　,,　　｀　 　　 ､_　 _,　　 　'＿　 . : : :|
　　　/: :.|　　"" ＿,,, ..　　　　 　!　　　　 ;　 ` ニーi､‐-、
　　 ,i　 　,!-―''" ＿ﾆ',　 ､__,,-'＾ ｰ､,,..-'' ヾ ヽ`ｰ､/::.|　　　　ｸﾚｱ「でも、この猫も
　　|: :　' 　 ､　-''　_／/　　　　|＿＿| 　　` 　 ,／ヽ: : |　　　　　　　可愛いですね」
　 ,|:　 　/　/ ` -/､＿　　　＿,,, |　| 　 　, ,　 '　　　ヾ: :|
　 i: : :　 !　　　 　ヾ`ー､-､_,,,-､,,,_,,....　　　　　　　　　　i
　 i: :　　|　　　　　　 　 `ー|lヾ|　 「|,,-‐"　　　　　ヾ　　 |
　　|: : 　i 　　　　　 　　　　`ｰ'~（(　)）　　　　　　　､　;:　ヽ
　　,!: : : ;:　　　　　　　 　　　　　 ,∩､　　　　　ヾ　　　,:　:: i
　/:: : :.　;;　　　　　　　 　　　　　,! 　 !　　　　　　　　.,,　: : :.i､
　i: : : :ﾞ 　､　　　　　　　 　　　　　￣　　　　　　　､ ノ　: : : ::.|
　i: : : : :... 　 ､　　 　　　　　　　　　　　　　　　　､　 .＿,,..: : :.i
　 ＼: : : : ...　: :ﾞ　 -　 ､､　　　　　　　　　　　_,,,-ｰ":: : ::::_,ノ
　　　 `ー---､､＿＿＿,,- `ー----―､''_'"":::　::＿,,, -'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`―'''""

; * ☆_+　 ｼｭｰ ・・・・　　　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　: ,　xヾ:､__,..-‐‐:､､,へ.........._
　　　　　　　　　　　　く '´::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　 　 /０:::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　 　 　 　 {o:::::::::|・∀・|::::::}　　 まりもようかんマン参上
　　　　　　　　　　　　':,::::⊂::::::::::::::つ 　　　　　爆弾ではないようかん
　　　　　　　　　　 　 　ヽ､_＿;;;;::／
　　　　　　　　　　　　　　し' し'

鉄郎「この惑星にいると、もう何が出てきても驚かないよ」
車掌「私は後ろの紐がちょっと気になりますが…」
ﾒｰﾃﾙ「そう言われてみれば…　まりもようかんマンはちょっと危ないわね…」

　 　 |　 -‐|　　　 |　　　 | 　 | 　 　 |　 　 /⌒ヽ
　　　|　　　|　　　 |　　　 |　 |　 　 　 l　　 | 　 　ヽ
　 　 l 　　 _!　　　|　　　 !__,! ‐ 　一 |　　 l 　 　 ヽ、
/⌒ヽ l　‐　＼　　|,　　　　　　　 　　l　 　 〉-‐　　l
l〉 　 ）ヽ、　 　ヽノ 　　　　　　　　　　ヽ、　|　　　 |
/　　人　ヽ、　　　　　 　　　　　　　 　 　ヽノ 　　　|
l 　　 　ヽ、＼, 　　　　　　♪ ＿＿／　ノ/　　　　 l　　鉄郎「ようかんマンが、
ヽ　　ノ　＼,/　　　　　/　 .ヽ|・∀・|ノ　　　　　　　｜　　　　あんな手のひらの上
　＼　　　 /　　　　　　　　／|＿＿|　♪　　　　　　|　　　　　　で、よく踊って
　　ヽ、 　 　 　 ／　　／ 　,,/　 >　　　　 　 　　|　　　　　いられると思うよ」
　　　ヽ、　　／　　　/　　 　 |　　 　　　　　　　　l　ﾒｰﾃﾙ「ようかんマンは
　　　　ヽ、　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　/　　　とても明るいわね…」
　　　　　ヽ、　 　　　 　 　 　 | 　　　　　　 　　/
　　　　　　ヽ　　　　　　　　 　l　　　　　　　　/

　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　　(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　／　　 　　　　　　　　　　＼
　　/　　　　 　　　　　　　　　　　 ヽ
　 l:::::::::　　　　　　　　　　　　　　 |　
　 |:::::::::: 　　（●）　　　 （●）　　 | 　横浜を応援してね　
　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　　　|　　応援しないとようかんマンになっちゃうぞー
　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ

　　 　 .＿＿
　　 ／　　　＼　　　　　　　　　　鉄郎「山下監督が…　ようかんマンに変身する
　(( ト(・)　(・) ト ))　 変身！　　　　　　なんて…　思ってもいなかったよ」
　　 |::.　 ∀　 |　　　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「私には、とても信じられないわ…
　　 ＼::　　／　　　　　　　　　　　　　　　あの監督が変身するなんて…」
　　　　 |　|　　　　　　　　　　　　車掌「いやあ、これには私も驚きです」

　　　.＿＿　　　　　　　　　　　　　ｸﾚｱ「山下監督ってこんな人だったんですか？」
　　ヽ|・∀・|ノ 　ようかんマン！
　　　|＿＿|
　　　　|　|

(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　　　　　,､-――ｰ-- ､___,　　　　　　　　　　　　(ﾉ
　 　 　 ／　　　__,ノノﾉ､ 　く
　　　　 /　　　／ ､_,　 ､_从 ｜　　　　　 　 　 　ﾟ_　　　 ,､-
　 　 　//ｌ/　/ ｨ;;;;ｒ　 ､__!| l|ノ 　　　　　　　　 　ｌ」　,ｨ'´
　　　 ｲ | ｌ|イ!　ﾞｰ'　,　l;;;j川l　　 　 　 _,､- '"´| 　 /:::|
　　　　!ｌ川 ﾉ|　"　ｒ┐　"川　_,､- ''"´　 　 　 l　/:::::::!
　 　 　 ﾉVl|ﾊﾄ､_　 ｰ'　 ノﾉﾉ｜　　　 　　　　　|/::::::::::|
　 　 　 　 　 ノﾉ三彡'´⌒ヽ　|　　　　　　　　　l:::::::::::::|
　　　　　 ／　　ｲ　__　 　 ｜ |　　　　　　　 　 |:::::::::::::|_,､-''"´
　 　 _く○___,ノｒ-‐ ､｀ヽ_,ﾉ　| 　 　 　 _,､-‐''"!:::::::::::/
　　ｒ'´ / 　 　 （ ｒｰ¬､_,ﾉ|　　|_,､- ''"´　　　　｡:::::::::/
⊂|　/　　　　 ｀'ｌ　 　 ＼|　 　＼ 　　　　　 + :::::::::/
　　У /　　　 　 ヽ､　　　＼ 　　 ＼　 　 ●/::::::::/　　 　 　 ,ｨ
　 /　/　　　　　 　　｀'ｰ--＜　　　　＼　 "∧:::::/　､＿___,ノ　!
〈　/　　 　 !　　　　　　 ＼ ｀ヽ　　　　＼/　 Ｖ　　ヽ、 　　 /
　 >!　 　 　 |　　　　　 　 　 ヽ、!　　 　 ｏ ゛　/　,　 　｀'ｰ‐'´
　ﾞ〜ヾ、 　 |　　　　　　　 　　//　　　 　 　 /　ハ　　　 　 ,､イ
　　 |｀ﾞヾ､_,ﾉ､＿＿＿＿＿_ノ/ 　 　 　 （__）_,ノ　 ヽ､_,､ｨ'´ |　|
　　 |　　　/ﾞ〜〜〜ﾊ'ｰﾍ イ´　　　　　 　 　 　 　 　 |　|_ｒ､|　|
　　 | "" /　　　　　｜　 　 |　　　　　　　　　　 　 　　ヽ､_,ﾉ|　|

鉄郎「うわあ、ようかんマンが少女に切られているよ」
ﾒｰﾃﾙ「ようかんマンと少女の間に何があったのかしら？」
ｸﾚｱ 「事情は良く分からないけど、何かトラブルがあったのではないでしょうか？」

(惑星　ようかんマン　の続き)
　　　,;ｰ〜 〜 　　　　　｡　　　　　*　　　　　 ﾟ　　　　　　　　☆
　　,;ｿ^〜〜"`' 　　｡　　　　　．　 ﾟ　　　　　　　ﾟ　。+　。ﾟ.　。　. 　 ,　
　[斤⊂⊃ゴラｧ［＝＝＝］［＝＝＝］［＝＝＝］［＝＝＝］　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　。
　　　　　　。　.　　　　　ﾟ　　　。　　ﾟ　.　ﾟ。,　☆　　　。ﾟ.　　．
　　　　．。　　　　o　　　．.　。　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。　．　.
　　　　　　　　。　　　.　　　。　　．　.ﾟo　。　〜'~~ヽ　．.　☆　.　＋.　.　　.
　。　.　　．　.　　　.　　　．　　。　ﾟ,　☆　ﾟ.　／)＿＿)　ﾟ　,。　.　。　　,　.。
　　　　ﾟ　　。　　　ﾟ　　.　　+。　ﾟ　*　。.　,　。ﾟ／／　+.　。*。　ﾟ.
　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　。*　。,　　´。.　　☆。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　｡
　　.　　　。　　ﾟ　＿＿_　,　.。o　☆　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　　　　。　　　　.
　ﾟ　.ﾟ　ﾟ　　。;'､./ ,‘. /ノ。　*　。ﾟ。ﾟ.,　,+　。ﾟ.　。　.　.　　　,
ﾟ。ﾟ+ﾟ`,　o。。.|/＿ /　。.ﾟ　。　☆＋。。ﾟ.　°　。　.　　　,　　　　　　ﾟ
　。,　.　+☆、~/ /。,ﾟ.　o。 。+　。ﾟ.,　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。
　ﾟ.　ｏ　*　。　ﾟ。　ﾟ.。　　ﾟ。　+ﾟ　　。　　　ﾟ。　　　ﾟ
ﾟ`　.ﾟ　.　　.　ﾟ.　.　ﾟ　　.　　ﾟ　　.　　　,　　.　　　　　　.
　.　　.　o　　。　　　.　,　　　　　。　　　　　　　.
　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　.
　,　.　　　　　　　　.　　　　　,　　　　　　　.
(999号車内にて)　鉄郎「惑星　ようかんマンには色々な人がいたね」
ﾒｰﾃﾙ「ようかんマンにも色々なバリエーションがあることが分かったわ…」
車掌「私にとっては、驚きの連続でした」　ｸﾚｱ「あの惑星には面白い人達がたくさん
　いましたね」　ﾒｰﾃﾙ「いい思い出になったわね…　さあ、次の惑星へ向かいましょう…」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
私の名は、観客･･･
惑星ようかんのお話楽しかったわ･･･
あなたの旅の無事を祈っているわ･･･

私の名はメーテル・・・
何も判っていない女・・・

ねぇ、車掌さん・・・ガイドライン板っていうのはどういう板なのかしら・・・？
他のｽﾚを見たけどイマイチ分からないのよ・・・。
もしも出来るなら色々なところのメーテルズの交流の場になれば楽しいのに・・・なんて思ったわ。
上のメーテルズが余りにも楽しそうなんで・・・

私の名はメーテル・・・
上の楽しい語らいに混じりたかった女・・・

車掌「え〜、次の停車駅は〜　惑星　私のおじいさんがくれた初めての　私のおじいさん
　がくれた(略)　です」　鉄郎「私のおじいさんがくれた初めての？？　何それ？」
ﾒｰﾃﾙ「惑星　私のおじいさんがくれた初めての…　鉄郎は生まれたとき、おじいさんは
　居たかしら？」　鉄郎「僕が生まれたときは、もう居なかったよ」
ﾒｰﾃﾙ「惑星　私のおじいさんがくれた初めての…　ここはおじいさんがくれたものを良く
　覚えていて、同じものを自分の子供にあげる…　そういう人たちが集まっている星…
　鉄郎も、お母さんからもらったペンダントがあるでしょ…　もし自分に子供が出来たら
　そのペンダントを子供に渡せるかしら？」　鉄郎「うーん。今は何とも言えないけれど、
　その気持ちは、何となく分かるような気がするよ」　車掌「メーテルさんがおっしゃ
　ったとおり、この惑星の人達は基本的に優しい人が多いです。鉄郎さんにとっても、
　ためになると思いますよ」　鉄郎「そうなんだ。それなら惑星についたら色々な人と
　会ってみようと思う」　ﾒｰﾃﾙ「そうね…それが鉄郎にとってもいい勉強になると思うわ」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　に到着した)
住人１「私のおじいさんが見せてくれた始めてのキャンディー
　それはヴェルタースオリジナルで、私は4才でした。その味は甘くてクリーミーで、
　こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
　今では、私がおじいいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。なぜ
　なら…　彼もまた、特別な存在だからです」

鉄郎「あのおじいさんは、４歳の時にもらったキャンディーの味を今でも覚えているんだ」
ﾒｰﾃﾙ「そう…　キャンディーの味を今でも覚えているなんて素晴らしいことだと思うわ…」
鉄郎「４歳の時にもらったキャンディーが、今だにあるってことも凄いと思うよ」
ﾒｰﾃﾙ「キャンディー屋さんも昔の味を変えない様に、伝統を守っているっていうことね…」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人２「私のおじいさんが見せてくれた始めてのアニメ
　それは新世紀エヴァンゲリオンで、私は30才でした。その内容は電波で青臭くて、
　こんな素晴らしいアニメを見せてもらえる私は、きっと真性のアニヲタなのだと感じま
　した。今では、私がおじいいちゃん。孫に見せるのはもちろん新世紀エヴァンゲリオン。
　なぜなら…　彼もまた、真性のアニヲタだからです」

鉄郎「エヴァンゲリオンってどんな話なのかなあ？」　ﾒｰﾃﾙ「私も詳しくは分からない
　けど、エヴァンゲリオン星系に行けば分かるわ…　シャア専用星系と似た雰囲気よ…
　色々なロボットが出てくるのよ…」　鉄郎「そうなんだ。いずれエヴァンゲリオン星系
　に行きたいね」

住人３「私のおじいさんが連れて行ってくれた始めてのファーストフード
　それは吉野家で、私は親子連れでした。垂れ幕は150円引きで、こんな素晴らしい
　特盛りを頼むパパは、もう見てらんない。通では、大盛りねぎだくギョク。孫に座ら
　せるのはもちろんＵの字テーブル。なぜなら…　彼もまた、女子供だからです」

鉄郎「今頃、惑星　吉牛はどうなっているんだろう？」　ﾒｰﾃﾙ「今は、牛丼を扱ってない
　から雰囲気は変わっていると思うわ…」

住人４「私のおじいさんがくれた始めてのパソコン
　それはMacintosh SE/30で、私は4才でした。そのGUIは美しくてわかりやすくて、
　こんな素晴らしいコンピュータをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
　今では、私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんPower Mac G5。なぜなら…
　彼もまた、隔離された存在だからです」

鉄郎「４歳でパソコンがもらえたなんて、うらやましいよ」
ﾒｰﾃﾙ「でも、それで必ずしも幸せになるとは限らないわ…　隔離されるのは辛いものよ…」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人５「私のおじいさんがくれた初めての車。それはGTOのATのNAで、私は4才
　でした。その車はカッコよくて速くて、こんな素晴らしい車をもらえる私は、きっと
　特別な存在なのだと感じました。今では、私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろん
　GTOのATのNA。なぜなら…　彼もまた、特別な存在だからです」

鉄郎「えーっ、このおじいさんはGTO AT NAを４歳の時にもらったの？」
ﾒｰﾃﾙ「仮にもらったとしても、乗りこなせないわね…」鉄郎「あっ。ここに記録があるよ」

運命が出会わせてくれた始めてのモビルスーツ。
それはガンダムで、私は15才でした。その性能は3倍のエネルギーゲインで、こんな
最新型のモビルスーツを駆れる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では、
私がガンダムの設計者。造り上げるのはもちろんニューガンダム。なぜなら、ニュー
ガンダムもまた、伊達じゃないからです。

鉄郎「どうやらガンダムについての記録みたいだね」　ﾒｰﾃﾙ「その様ね…　これをかいた
　のは、アムロさんかしら？」

住人６「私のおじいさんがくれた始めての２ゲット
　それは案内板で、私は4才でした。それに対するレスは２日後で、こんな簡単に
　２ゲットをもらえるスレは、きっとクソスレなのだと感じました。今では、私がおじい
　ちゃん。孫にあげるのはもちろんスレッドストッパー。なぜなら、彼のスレもまた、
　クソスレだからです」

ﾒｰﾃﾙ「このおじいさんからは知性が感じられないわね…　もっと孫を教育した方がいいと
　思うわ…　」　鉄郎「メーテルの言いたいことは分かるような気がする」
(まだまだ続くのよ…　>ままかり大好き　さん、応援ありがとう…)

車掌「>>146メーテルさん、ガイドライン板へようこそ…　どちらの板から来られたか
　分かりませんが、質問に答えるべく、ガイドライン板の概要を説明します。
　現在、ガイドライン自治(ローカルルール議論他)スレッド6
　　　　http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1091402528
　にて、当板の詳細なローカルルールについて　議論が行われています。そこの内容を
　読んで頂ければ、当板の概要が分かると思います。
　まだ確定したわけではありませんが、この板のローカルルール(案)が出されています」
　
●この板は２ちゃんねる全般の情報を取り扱う所です(板のトップに既に明記されてます)
○２ちゃんねるに特有の文化や流行についての解説や案内、多くの板に広がっている事象
　のまとめや、そこから派生した面白い投稿の紹介など、２ちゃんねるの利用を手助け
　する情報が対象です(案です)。

車掌「ガイドライン板は本来は、上記の様な役割をする板だったんですが、現状、スレの
　全てが必ずしもそうなっているわけではありません。このスレもなるべく、上記の
　ルールに従う様にカキコしているつもりです。メーテルスレが２ｃｈ内で約50スレ
　ほどあるので、他板の新スレやサーバ移転スレがあった場合はそれを紹介する様に他板
　メーテルズの皆さんに促しています。上の方のレスは、他板メーテルスレに、このスレ
　を紹介するべく、ここへのリンクを貼った宣伝カキコをしたときのものです。もし
　語らいを促したいのでしたら、他板メーテルスレにここへのリンクを貼ってみては
　どうでしょうか？　(雑談が主目的でしたら個人的には化粧板をお勧めします)
　>146メーテルさん、まだ分からないことがあれば、ご連絡下さい。それでは宜しく
　お願いします」

私の名は１４６メーテル・・・
車掌さん､説明有難う。
大切な役目を担っている事は良く判ったわ。

じゃ・・・お勧めの化粧板に行ってくるわ・・・
色々と有難う・・・

私の名は146メーテル・・・
ネタスレ常駐なので雑談に飢えている女・・・

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人７「私のおばあさんが話してくれた初めてのストーリー
　それは少年ジャンプに連載していて私は4才でした。その内容は少し怖くてミステリー
　で、こんな素晴らしい物語を聞かせてもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じま
　した。今では、私がおばあちゃん。孫はもちろんこの世界に踏み込んでいるわ。
　フフフ…　なぜなら…　それが、アウターゾーンだからです」

鉄郎「この人の口調、なんかメーテルに似ている様な気がするよ」
ﾒｰﾃﾙ「フフフ…　それは私達の話も少し怖くてミステリーだからよ…」
鉄郎「メーテル、メーテルまでこんな口調で言わないでよ」

住人８「それは奇妙な肉塊で、私は大学1年生でした。その味はなんとも形容しがたい
　けれど、こんな手料理をつくってもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
　今では、私は会社員。毎日の朝ご飯はもちろんゲテモノ料理。なぜなら、彼女は今、
　嫁という存在だからです」

ﾒｰﾃﾙ「この話、下手物料理を作る彼女に惚れた会社員さんも割り切っているんじゃない
　かしら？　そうでなければ、こんな事言えないと思うわ…」
鉄郎「どんな料理を食べているか、ちょっと気になるなあ」

住人９「私の先輩が任せてくれた初めての番組。
　それは超変身コスプレイヤーで、私は25才でした。その内容は甘くてクレイジーで、
　こんな素晴らしい番組を任される私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
　今では、私がメインプロデューサー。後輩に任せるのはもちろんコスプレイヤー。
　なぜなら…　彼女もまた、特別な存在だからです。

鉄郎「超変身コスプレイヤーってどんな人なんだろう？」
ﾒｰﾃﾙ「どんな格好に変身するか分からないけど、綺麗な格好じゃないかしら？」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人10「ヌケドナルドがくれた初めてのハンバーガー
　それはヌケドナノレドのハンバーガーで、私は4才でした。その味はジューシーで少し
　クマの味がして、こんな素晴らしいハンバーガーをもらえる私は、きっと特別な存在
　なのだと感じました。今では私がヌケドナルド。客にあげるのはもちろんヌケドナルド
　のハンバーガー。なぜなら…　彼らもまた、表へ出ろ」

鉄郎「ヌケドさん、元気にしてるかなあ？」ﾒｰﾃﾙ「表に出されてないといいわね…」
鉄郎「あっ、こんなところに絵があるよ」
　,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　| 　
　|　　._,,..-..,,,__　 　　　　　　　　○　　　　 .| >ろけっとで　つきぬけろ
　|　　|:::::::: ﾆ=.Ｔ　　　　　　　　 _______. 　　.| 　いたみを　しらない
　|　　|:::::::: ﾆﾆ ﾄ､ 　　　　　_,.-个:::::::|　　　| 　こどもが　きらい
　|___ .|:::::::: ﾆﾆ |叫　　　　　|.=ﾆレ-'个ｰ‐-| 　こころを　なくした
　|.　￣＼:. ﾆﾆ.|叫￣￣￣~T=ﾆ|::|｀'ｰ.,_ 　.| 　おとなが　きらい
　|-ｰ‐''''个.ﾆﾆ.ﾚ'´√￣￣'个-.,|::|　叫 ｀'ｰ| 　やさしい　まんがが　すき
　|. 田|田|::_,.-'´　/　　　_ 　 ';_ ｀`|., 　　　 .| 　ばいばい
　|　　　_,.ﾄ'´　　/　　∧∧　 ｀;_　 ＼　　　 | 　　また
　|　　／　　　 /　　 （ﾟ∀ﾟ） 　 ｀;_　　＼,,　 | 　 いきたいな
　|_／　　　　 /　　√ |Y| ｀'i　　 ｀;_　　 ＼_| 　わーるどかっぷ
　|　　　　　 /　　　 |　|.|.|　.|　　　 ｀;_ 　　　|
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
キユ「ぼくが　でんぱ　まんがか　の　まついかつのり　です。キユ　と　呼んで下さい」

鉄郎「まついかつのりさんってどんな人なんだろう？」　ﾒｰﾃﾙ「詳しくは知らないけど
　面白い漫画家だと思うわ…」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人11「それはハッテン場での出来事で、私は大学生でした。その大きいキンタマを
　見たとき、こんないい男とや　ら　な　い　かをできる私はきっと特別な性癖なのだと
　感じました。今では、私が攻める側、やるのはもちろんいい男。なぜなら…　彼もまた、
　特別な存在だからです」

ﾒｰﾃﾙ「阿部さんの真似はあまりしてもらいたくないわ…」　鉄郎「阿部さん絡みの話しは
　色々な惑星で聞かれるね」

住人12「それはウサギ園での出来事で私はカメでした。そこでウサギと競争した時、
　こんなに速いやつに勝てた私はきっと自分はカメではないのではないかと感じました。
　今では、私がウサギ園々長。競争はもちろんウサギvsカメ。なぜなら…
　私はカメではなくウサギでもなく人だったからです」

鉄郎「別にうさぎに競争で勝っても、大したことは無い様な気がするけど」
ﾒｰﾃﾙ「そうね…　この人はウケ狙いで言葉を考えたんじゃないかしら？」

住人13「私が初めて見た店員とのやりとり
　２人で居酒屋に入って　店員「ご注文は？」　俺「とりあえず生２つ」
　友人「じゃあ俺もそれ」　運ばれてくる生４つ。今では、私が店員さん。客に運ぶのは
　もちろん生４つ。なぜなら…　彼らもまた、同じやり取りをした存在だからです」

ﾒｰﾃﾙ「店員さんがきちんと確認をしないのは問題じゃないかしら？　トラブルの元になる
　ような気がするんだけど…」鉄郎「僕も同じ様な間違いをしそうだなあ。気を付けなく
　ちゃ」(まだまだ続くのよ…　>146=151メーテルさん、化粧板に馴染めることをお祈り
　します…)

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人14「私が初めてお姉様から口移しでもらったキャンディ
　それはヴェルタースオリジナルで私は15才でした。彼女の口づけは甘くてクリーミー
　で、こんな素晴らしい快感をもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
　今では、私がお姉様。獲物にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
　なぜなら…　彼女もまた、特別に可愛い存在だからです。　ごきげんよう。

鉄郎「このお姉さん、口移しでキャンディをあげるんだ」
ﾒｰﾃﾙ「最後の『ごきげんよう』っていうセリフがちょっと気になるわね…　これは、
　『さわやかな朝の挨拶』なのかしら？」

住人15「私の先生が初めてしてくれた授業
　それは二人っきりの特別授業で、私は14才でした。その味は甘くてクリーミーで、
　こんな素晴らしい授業をしてもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
　今では、私が女教師。生徒にしてあげるのはもちろん個人授業。なぜなら…
　彼もまた、特別授業の餌食だからです」

ﾒｰﾃﾙ「この先生、いったいどんな授業をするのかしら？　気になるわ…」
鉄郎「授業がクリーミーって、僕には理解できないよ。あっ、また記録を見つけたよ」

　私のおじいさんが見せてくれた初めてのスタンド
　それはアブドゥルのマジシャンズレッドで、私は17歳でした。そのスタンドは炎の
　スペシャリストで、こんな素晴らしいスタンドが見える私はきっと特別な存在なのだと
　感じました。今では、私がお父さん。娘に見せてあげるのはもちろんスタープラチナ。
　なぜなら…　彼女もまた、スタンド使いだからです

鉄郎「これは…　『ジョジョの奇妙な冒険』の話かなあ？」
ﾒｰﾃﾙ「どうやらその様ね…　ジョジョ家は代々不思議な力を持っている様ね…」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
　　　　　ｒ;;;;;ノヾ　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 t'=ｒ='ｫ　 　 　 ／
　　　　 _ヽ∀/_　　　＜　有り難う、ありがたく頂くことにするよ。
　　/￣　　/~〉 ￣ヽ　 ＼
　 /　ヽ o ＾~　o ﾉ l　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　　ヽ o 　 o ﾉヽ⌒ﾆ(◎、
　 ヽ　 ﾉ　　　　ヽ　￣　　￣
　　 ヽﾉ　　　　　ヽ
　　　ﾉ､＿＿＿＿i　　　鉄郎「あっ、こんな所にムスカさんが…　ムスカさん、
　　　　l　　 l　　l　　　　　　お久しぶりです」
　　　　l　　 l　　l　　ﾒｰﾃﾙ「ムスカさん、お久しぶりです…　ラピュタ城の復興は
　　　　l　　 l　　l　　　　　　進んでいるんですか？」
　　　　l　　 l　　l　　ﾑｽｶ「今日はキャンディーを貰いに、わざわざここまで来たんだ。
　　　 （⌒ ）（ ⌒）　　　　　ラピュタ城の復興は少しずつだが、進んでいる」

鉄郎「ムスカさん、また会おうね」　ﾒｰﾃﾙ「ラピュタ城の復興、心待ちにしています…」

住人16「あれは、昨年の11月・・・。夕方小腹がすいたので吉○家へ。客は学生２人と
　浮浪者。私は気にせず席についた。そして、並と卵を注文して食べていた。前の席の
　学生が、辛そうな顔をして浮浪者を見ている。私は浮浪者が嫌なだけと思っていた。
　浮浪者も並と玉子を食べていた。浮浪者は白身をうまく食べられないようだった。
　いまでは私が浮浪者。メシにかけるのはもちろん…　」

鉄郎「浮浪者の生活も大変そうだね」　ﾒｰﾃﾙ「お金を十分に持っていないときの食事は
　大変なものなのよ…」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)　鉄郎「あっ、記録を見つけたよ」
　私の先輩がくれた初めての悲しみ
　それはｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞﾗﾚﾀことで、私は研究所に雇われたてでした。その先輩、ﾅﾂﾞｪﾐﾃﾞﾙﾝ
　ﾃﾞｨｽ！こんな素晴らしいﾙﾗｷﾞﾘをされる私は、きっとｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞﾗﾚﾀ存在なのだと感じま
　した。今では、私が先輩。後輩にあげるのはもちろんｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞﾗﾚﾀ悲しみ。
　なぜなら…　彼もまた、ﾀﾞﾃﾞｨｰﾔﾅｻﾞｰﾝだからです。

ﾒｰﾃﾙ「剣崎さん…　元気に過ごしているかしら？」　鉄郎「この話自体は過去のこと
　だから、今は立ち直っているといいんだけど」

住人17「私が大阪で物心が付いて初めて目にしたのは、浮浪者とそれを指揮する不良共
　の暴動でした。それは気が狂ったかの様な怒りに満ちあふれており、私は４才でした。
　彼らは車に放火し、商店で略奪を繰り返していました。私はこんな恐ろしい世界を全国
　に知らしめることが誇りで、こんな地獄絵の様なまちに暮らす私はダンテの神曲の住人
　であると感じました。今では、私が不良で、浮浪者の指揮をし、地獄絵図を作り出して
　います。孫に見せる光景は、怒りに満ちあふれたまちで、それはもちろん大阪です。
　なぜなら…　彼もまた、ダンテの神曲の住人だからです」

鉄郎「ダンテの神曲の住人って大阪に住んでいるの？」　ﾒｰﾃﾙ「私にも分からないわ…　
　ただ、大阪はこんなにひどい街で無かったと思うの…　ちょっと不自然ね…」
鉄郎「あっ、記録を見つけたよ」

　それはエスポワールで、私はドン底でした。その船は利が全てで、こんなギャンブルに
　勝てるのは、きっと知略走り他人出し抜ける者なのだと感じました。今では、私が
　ホールマスター。参加者にあげるのはもちろん星とカード。なぜなら…
　ぶちころすぞ・・・・・ゴミめら・・・・・・・！

ﾒｰﾃﾙ「この言葉は…　惑星カイジでの記録ね…　乱暴な言葉遣いが特徴ね…
　(まだまだ続くのよ…)」

私の名はメーテル…
新スレが立ってるわよ…　と知らせに来た女…

私の名はメーテル…＠セレブ板　【一人目】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/celebrity/1092929402

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人18「こないだ、ガムをクチャクチャ噛んでたら、普段俺のことキモイとか言って
　避けてる女が寄ってきて「私にもガムちょうだい」って言ってきやがった。かなり
　むかついたんで、女の首根っこ掴んで口移しで自分の噛んでるガムをやるフリをして
　やった。殴られるか、悲鳴をあげられるか、どうでもいいが二度と近寄るなと思った。
　ところが、驚いたことにその女は目を閉じて唇を少し開いたんだ。俺の方がビビッて、
　あわててちょっと離れた。しばらくの間があった後、その女は、「マジでするのかと
　思った」と小声で言って、ガムを奪って走り去った。それから何日か後、その女が
　キャンディーを食ってたので今度は俺の方からひとつくれと言ってやった。そしたら
　俺をからかうように、なめてたやつを唇にはさんで口をとがらせた。俺はその女の唇
　ごとキャンディーをほおばってやったよ。今ではその女も俺の彼女。その時なめてた
　キャンディーはもちろんヴェルタースオリジナル。なぜなら彼女もまた、特別な存在
　だからです」

ﾒｰﾃﾙ「このお兄さんの言うことはちょっと気になるわ…　カップルとしてうまく行くの
　かしら？　先行きがちょっと心配ね…」　鉄郎「確かにこのお兄さんのやったことは
　強引な気がするよ。メーテル、また記録を見つけたよ」

オラの師匠がくれた初めての必殺技
　それはかめはめ波でオラは4歳でした。こんなに強くてエネルギーが撃てるオラは
　きっと特別な存在なのだと感じました。今ではオラがおじいさん。孫一族にあげるのは
　もちろんかめはめ波。なぜなら彼も武術の神と呼ばれるからです。
　か　め　は　め　波　〜

ﾒｰﾃﾙ「これはドラゴンボールの悟空さんの記録ね…　孫一族も栄えるといいわね…」
鉄郎「かめはめ波は強いからね。ドラゴンボールの世界にも行きたいなあ」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
　 　 i＜´ 　 }＼ 　 ,　- 、
　　　ヽ.._＼./　 .ﾝく　r-兮、 ＿_ 　　　連邦の白い悪魔がくれた初めての攻撃、
　　　 ∠｀ヽ.!　/ 　 ヾﾆEｦぐ　,ゝ-＞　それはガンダムハンマーで、私はマッド
　　　/＿｀ｼ'Ｋ-───‐-､l∠ イ 　　　　　アングラー隊でした。
　　　l´__,/l＼､_￣０¨0)ﾞ@Yﾍ, -┤　　その攻撃は重く激しいもので、こんな
.　 　 l'___|⌒ヾ''ｰ＝=､ｰr='ｲ　ｉ二| 　　　　素晴らしい攻撃を受け止める私は、
　　　/　.｣　　 i　　 /./7r‐く　 lー! 　　きっと特別な存在なのだと感じました。
.　　 ｆ.　　ヽ‐ｉ人.∠'＜ 　 ＿i. l,.-ゝ　今でも私はマッドアングラー隊。受け止める
　 　 ﾄiﾍﾍ｢ﾄ〈　　　 　 ｀X　　ﾄﾚi7__|　　のはもちろんガンダムハンマー。
　　　〉ﾄ:ﾄﾊj｀! i.　　　 /　 ﾄｰ┤lﾙj,ﾘ 　なぜなら、さすがゴッグで特別な存在
　　/‐+----+‐l　 　 iｰ--i---ヾ'〃　　　　　　だから何ともないぜ。
　 ｌ＿i＿＿__i__|　　 |＿__i,＿＿i_|

ﾒｰﾃﾙ「これは…　ガンダムに出てくる『ゴック』ね…　確かに強靱なボディーだわ…」
鉄郎「でも、セリフを聞いてると笑いがこみ上げてくるよ」

住人19「わたしが先月免許取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決したのは、GTO
　のATのNA。それはマジでカッコよく、アクセルを踏むと走り出す、マジで。
　ちょっと感動した私は、個人的には速いと思いました。今は、速度にかんしては多分
　ターボもNAも変わらないでしょ。東関東自動車道でマジで140キロ位で抜いたのは
　34GTR。なぜなら…　それだけでも個人的には大満足だからです」

鉄郎「惑星GTO AT NAのお兄さん、元気にしてるかなあ？」
ﾒｰﾃﾙ「お兄さん、今でもGTO AT NAを乗り回していそうね…」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人20「まったくここはひどいインターネットですね。皆さんはひとの痛みがわから
　ないのでしょうか。匿名だからといって無責任な発言が多すぎますよ！！
　被害者の人権はどうでも良いというのでしょうか？ニュースステーションの筑紫さん
　が、インターネットのことを便所のトイレって言っているのを知ってます？あなたたち
　はどうせニュースも見ないから知らないと存じますが。とうとう、本気で呆れています。
　おばあちゃんが、どれどれ？と画面を覗きにきました。それから、おとうさんも来ま
　した。その6分後、妹も来ました。あなたたちは、我が家に笑われています。
　とてもいい具合です。家族みんなが、この人たちおかしいねおかしいねって、互いに
　罵り合っています。おかあさんは、もう3年家に帰ってきてませんが、必ずおかあさん
　もおかしいね、って云うと思いますよ。どうです？私に謝るなら、今のうちですよ。
　なぜなら…　私もまた、気が遠いほうだからです」

ﾒｰﾃﾙ「このお母さんが必死に言ってることは理解できるわ…　ただ、この惑星には
　馴染まないような気がするの…　あまりイライラしない方がいいと思うわ…」
鉄郎「確かに、このお姉さんにも落ち着いてもらいたい、と思うよ」

住人21「雑誌の編集長から初めてもらった連載
　それは｢ロケットで突き抜けろ！｣で私は四年目でした。こんな作品を載せて貰う私は
　きっと特別な存在だと思いました。今では私は編集者。東に教えるのはもちろん
　｢守護神で突き抜けろ」　そのロボは白くて巨大で、こんな素晴らしいロボットを
　もらえる私は、きっと全てを無に還す冥王なのだと感じました。なぜなら…
　彼もまた特別な存在だからです」

ﾒｰﾃﾙ「この人は漫画について話しているのかしら？　どんな漫画か気になるわ…」
鉄郎「話を聞いてる限りではロボットが出てくる漫画のようだね」(まだまだ続くのよ…
　>158メーテルさん、連絡ありがとう…)

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人22「その水晶聖闘士は私の師匠で、私は６〜７歳でした。彼が教えてくれる技は
　とても魅力的で（シベリア仕込みの足封じetc）、こんな素晴らしい師匠を持つ私は、
　きっと特別な存在なのだと思いました。今では、アクエリアスのカミュが我が師。
　何故なら我が師の師ならば我が師も同然！！
　俺の兄は双子座の聖闘士で、アテナの為に命を捧げるほどの正義感にあふれる
　神の化身ような男だった。二重人格に悩まされ聖域に謀反を起こしながらも最後は己の
　罪を悔いて自害したほど善良な兄で、当時ポセイドンさえも手玉に取って「ｳﾜｰﾊﾊﾊ」と
　高笑いしていた俺は、たかが小娘一人の為に命さえも捨てる兄の信念がさっぱり分から
　なかった。今では、俺が双子座の聖闘士。そして今、俺は宿敵ラダマンティスに捨て身
　のGAPを仕掛けて共に散る。もちろんアテナの為に。なぜなら…
　地上の未来の為に命をも捨てて闘うのが、アテナの聖闘士の宿命だからだ。
　さらばジェミニよ・・・・・・・頼むぞ、サガ・・・・」

鉄郎「この人も戦士みたいだね」　ﾒｰﾃﾙ「そうね…　このお兄さんの言ってる内容から
　使命感が伺われるわ…」

住人23「私のおじいさんが描いたはじめてのオリキャラ
　そのタイトルはＬＯＶＥで、日付は7/11でした。その構図はがあきもと大さんの同人
　ＣＧ集にあって、こんな素晴らしい絵もらえるオリキャラは、きっとそちらを参考に
　したのだと思いました。今では、私がおじいさん。孫に描くのはもちろんＬＯＶＥ。
　なぜなら…　実はAirのCG集の観鈴のCGを参考にしていたからです」

鉄郎「このおじいさん、お孫さんもいい漫画家になれるといいね」
ﾒｰﾃﾙ「漫画家になることは大変だけど、お孫さんにも頑張ってもらいたいわね…
　きちんと練習すればいい漫画家になれると思うわ…」

住人24「それはプロ野球団で、私は新聞社の社長でした。そのチームは金のなる木で、
　こんな素晴らしい球団を牛耳れる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
　今では、私が球界の盟主。有望なドラフト候補にあげるのはもちろん栄養費。
　なぜなら…　彼もまた、私の球団の繁栄のために来る、特別な存在だからです」

鉄郎「この人は裕福そうだね」ﾒｰﾃﾙ「野球界が活性化すればいいけどちょっと心配だわ…」

住人25「最近の消防女子は大人に妙な憧れ持ってんのな。見ててムカつくわ。俺の妹も
　大人に憧れがあるらしく、中学入った途端に大人ぶり始めた。てか不良気取り始めた。
　小学の頃はちゃんと教師を「先生」と呼んでたのに突然呼び捨て切り替えたり、入学式
　の次の日から帰宅時間が午後８時になったりとハシャギまくり。なんだか今の女子消防
　には普通は叱られるような事をする＝大人＝ｶｺｲｲって勘違いイメージがあるらしく、
　親に無断で都会に遊びに行った事などを異常なほど自慢してくる。それから言動も妙に
　大人ぶり。無理して大人っぽく言おうとするから色んな所が変になる。某クイズ番組で
　なんたらかんたらって問題が出た時、俺が「蜃気楼だ」　と答えを予想すると、妹は
　「蜃気楼ってその場所が暑いときに発生する現象でしょ？ここの環境からして違うよ」
　とか、意味不明なロジカル説明をされた。結局答えは蜃気楼だったけど何だコイツは？
　と思った。それでテレビの中で次の問題はずした奴には「こう言うのって当たってたら
　凄いて思うけどハズレてるのに詳しく説明されてもねぇ」それさっきのお前じゃねぇか。
　それから小６末期まで「フカヒレって一度でいいから食べてみたーい」とか言ってた
　のに中学入った途端に「フカヒレ？確かに味は知ってみたいとは思うけど、別に食べて
　みたいとは思わない」とか漫画なら前髪をファサっとしてるだろう口調で言ってくるし。
　バカなんだあいつは。味知るためには喰わなきゃいかんという事を考えていないんだ。
　ほんとに困った奴なんだ。そんな妹も明日でめでたく13歳。プレゼントにあげるのは
　もちろんヴェルタースオリジナル。なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです。

ﾒｰﾃﾙ「親切に接してあげれば、妹さんは今にお兄さんのことを理解してくれると思うわ…」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人26「オレが東京駅のホームでボーっとしていると厨房らしき女が近づいて来たわけ
　よ。んでオレが「何？」って言ったら「アタシ買わない？」とか言ってるの。アタシ
　買わない？　何言ってるんだコイツは。アタシを喰って下さい、だろうが、と。で、
　彼女に手を引かれるままあるホテルに入った。彼女は「おにいさんアタシの好みだから
　３でいいよ(ﾆﾔﾆﾔ」と指を３本立てながら言った。(ﾆﾔﾆﾔ　じゃねぇだろバーカ。お前の
　顔のが(ﾆﾔﾆﾔ　だバーカ。実際ﾆﾔﾆﾔしてなかったけど。彼女と済ませ一段落していると
　口を開き話し始めた。「アタシ、実は親に捨てられたんだよね」「その後知らない人に
　拾われたんだけど、中学生になるとその人にも捨てられて･･･」彼女はとても哀しそう
　な顔をしていた。まるで捨てられた子犬の様に。「だからこんなコトして生活してる
　んだ･･･あ、ごめんね、辛気臭い話しちゃって(苦笑」話し終えるとさっきまでの彼女に
　戻っていた。オレは彼女に対する罪悪感でいっぱいだった。そして彼女は「じゃ、
　おにいさん、またねっ」と言い残し帰った。
　オレも年をとり42のサラリーマンになった。同僚に誘われて嫌々行った居酒屋で
　見覚えのある顔が。忘れもしない彼女だった。彼女もオレを忘れていなかったらしく
　ハッという表情をした。同僚が酔っ払うのを確認し、彼女と二人で近くの公園に行った。
「私、稼いだお金でお店建てたんだ。まだ小さいお店だけど私がおっきくしてみせる」と
　一言。オレは勇気を出していった。「まだ･･･まだ結婚してないなら俺と結婚してくれ！」
　婚約指輪の代わりににあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。なぜなら、彼女も
　また、特別な存在だからです」

鉄郎「このおじさんとお姉さん、幸せになれるといいね」
ﾒｰﾃﾙ「私も同感よ…　人生に紆余曲折があったみたいだけど…　これからの努力次第で
　幸せが掴めるかどうか決まると思うわ…(まだまだ続くのよ…)」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人27「あたしはいつも七瀬八重のことが羨ましかった。妬んですらいたかもしれない。
　彼女はあたしが持っていないものを全部持っていた。それはあたしには決して貰える
　はずのないものだった。でも、ときどき変な考えが浮ぶ。彼女はあたしにそれを与えて
　くれるかもしれない。けど鏡を見るたびそんな考えは消えていった。そこには恐い顔を
　したあたしがいた。こんなあたしに彼女が優しく微笑んでくれるはずなんてない。そう
　思っていた。そのまま学校生活は淡々と過ぎていった。そして調理実習の授業が
　始まった。もともと調理実習の授業は嫌いだった。自分で料理を作ったこともないし
　誰かに教えてもらったこともない。そもそも食べること自体楽しいと思ったことは
　無かった。けど、このときは違った。前の週に学校を休んだあたしはまだ班が決まって
　なかった。明日までにどこかの班に入れてもらわなければいけない。調理実習の班は
　１班4人。ちょうど七瀬の班は1人空いていた。あとから考えれば馬鹿馬鹿しいこと
　だけど、そのときあたしはこれは偶然じゃないなにかだと思った。あたしは彼女の方へ
　歩いていった。平静を装っていたけれど手は汗だらけで口はからからだった。そして
　せいいっぱいの勇気を振り絞って言った。「七瀬、ちょっと顔貸して」それが始まり
　だった。今ではお昼は七瀬と一緒。デザートにあげるのはもちろんヴェルタース
　オリジナル。なぜなら…　彼女もまた、特別な存在だからです」

鉄郎「このお姉さん、七瀬さんとうまくいくといいね」　ﾒｰﾃﾙ「そうね…　ちょっと腑に
　落ちないことがあったかも知れないけど、これからの行動次第で良くなると思うわ…
　多分、七瀬さんって素敵な人なのね…」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人28「通勤途中、いつも俺の目の前に座る女がいた。通勤ラッシュで込み合う人の
　隙間からいつもなんとなくであったが視線を感じていた。なかなか可愛い女だった…
　しかしある日から突然パッタリとその女を見なくなった。俺の前にはその女とは似ても
　似つかないオヤジが座るようになった。どうしたのかな…　俺はその女に恋心を抱いて
　いたのかもしれない。女と会わなくなってからは仕事もダルイし行く気になれない。
　俺は毎朝、彼女からパワーをもらってたんだ…　数日後、帰宅途中に俺は偶然彼女に
　会った。久しぶりに会った彼女はとても輝いていた…　今では、彼女が恋人。彼女に
　あげるのはもちろん俺のヴェルタースオリジナル。なぜなら、彼女もまた、特別な存在
　だからです」

鉄郎「このお兄さん、交際がうまくいくといいね」　ﾒｰﾃﾙ「彼の人生も運命が導いたもの　かもしれないわね…　これからの交際がうまくいくといいわね…」

住人29「私のお母さんがくれた初めてのSMプレイ。
　それはムチプレイで、私は8才でした。その感覚は痛くてひりひりして、こんな痛い
　ことをされる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では、私がお母さん。
　子供にあげるのはもちろん快楽。なぜなら… 彼もまた、特別な存在だからです」

ﾒｰﾃﾙ「この人のやること、私は許せないわ…　鉄郎、目をつぶってて…」
鉄郎「分かったよ、メーテル」　メーテルは閃光イヤリングを使った(ピカーン)。辺りを
　閃光が走る。　ﾒｰﾃﾙ「このお母さん、気絶したかしら？　こういうことは、子供に
　やってもらいたくないの…　虐待の連鎖を断ち切ってもらいたいの…　これで、少し
　でも良くなるといいんだけど…」　鉄郎「メーテルの言うとおり、うまくいくといいん
　だけどね。どうなるかなあ？」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人30「幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに私を育ててくれた。学もなく、技術
　もなかった。母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時
　住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らして
　いけた。娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原
　とかに遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、ヴェルタースオリジナルを
　買ってくれた。ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。私は
　生まれて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作って
　くれた。野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母が
　もらったのは招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払って
　チケットを買わなければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった
　私たちは、外のベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」
　と言ったら、母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。
　私は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。
　新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を
　見せてやることもできた。そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を
　覚まし、思い出したように「野球、ごめんね」と言った。私は「楽しかったよ」と
　言おうとしたが、最後まで声にならなかった。今では、私がお母さん。娘にあげるのは
　もちろんヴェルタースオリジナル。なぜなら…　彼女もまた、特別な存在だからです」

鉄郎「このお母さんの言うことを聞いてると、なんか自分の幼少時のことを思い出して
　きたよ。なんか、涙が止まらないよ」　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎も辛い人生を歩んできたものね…
　この話を聞いてると、私も涙が出てくるわ…」

(惑星　私のおじいさんがくれた初めての　の続き)
住人31「君が死んでからもう１年。君は今も僕を見守ってくれているのかな？
　君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
　突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
　「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。君の為に、僕の
　小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。ネットをするように
　なった君がいつも見ていたサイト、それが「２チャンネル」だった。ある日君はいつも
　のように、笑いながら言った。「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ」「あまりパソコン
　ばっか、いじってると身体に障るよ」なんて僕が注意すると「ごめんねえ。でもね、
　これ見てよ。ほら、この3のひと、2げっとぉ！なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
　僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。「ほらみて、この
　4のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜！だって。かわいいねえ。ふふ」僕はまだ
　黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。「憶えててくれるかなあ」
　彼女がふと言った。「…この4のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2を
　とられたんだよなーなんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えててほしい
　なぁ……」それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
　今では、僕がキリ番ゲッター。取るレス番はもちろん２。君はもうこの世に居ない、
　なのに僕は今F5を連続でクリックしている。なぜなら…
　君の事を、特別な存在な君の事を4のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも
　忘れないように。天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む　2　ゲ　ッ　ト」

鉄郎「このお兄さん、彼女を亡くしたことには同情するけど、やってることは支持でき
　ないよ」　ﾒｰﾃﾙ「私も同感よ…　キリ番ゲッターをして彼女のことを紛らわせることが
　出来るのかしら？　ちょっと疑問だわ…　もっとましなことが出来ると思うわ…
　ところで鉄郎、そろそろ出発の時刻よ…　駅へ戻りましょう」

私の名はメーテル…
惑星メーテルズを見たらパン板に新スレが立っていたので
こちらにも貼らせてもらうわ…

私の名はメーテル・・・＠パン板
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/bread/1093666067/l50

車掌「え〜、次の停車駅は〜　惑星　カツオ一族　カツオ一族　です」
鉄郎「カツオ一族？？」　ﾒｰﾃﾙ「惑星　カツオ一族…　カツオ君は長谷川町子先生原作の
　作品『サザエさん』に出てくる人物…　磯野家の生活について記録が残されている星…
　でも、記録の内容は原作とかけ離れているような気がするわ…」　鉄郎「そんな惑星が
　あったんだ。磯野家の人たちと会えるといいんだけどなあ」　車掌「私も磯野家には
　興味があります。噂では、ほのぼのしていると聞いて居るんですが、ここの記録はどう
　なっているのか、ちょっと気になります」　鉄郎「それじゃあ、とりあえず惑星に
　着いたら様子を見てみようよ」　ﾒｰﾃﾙ「そうね…　そうしましょう…」

(惑星　カツオ一族　に到着した)　鉄郎「早速、記録を見つけたよ」

昨日ひとりでいつもより二駅先のデパートにいったんだよ。人ごみを歩いていると義兄を
見つけたんだ。時間帯からして会社帰りだろうがいつもは見慣れない帽子を被ってたんだ。
声を掛けようとしたらなんと義兄に女の子が走り寄ってきたんだ。どっかの高校の制服
だぜ、モロ女子高生。そして義兄のニヤけたツラ。義兄は帽子を目深に被り直して女子
高生と手を繋いで歩いていく。後ろから小さい声で呼び止めてやったよ。「マスオ兄さん」
って。その時のあの顔ったらなかったね。ヒヒヒ。義兄は予想外のオレの登場に慌てふた
めきながらも財布を取り出して震える手で5千円札を取り出してオレの手を取り握らせ
こういったんだ。「サザエや義父さん義母さんには内緒にしてくれよ・・・たのむよ、
ねぇカツオ君。」オレは必死でニヤける顔を普通の微笑みにしながら言ってやったよ。
「わかったよ兄さん、姉さんと父さん母さんには内緒にしとくよ。」義兄はバツが悪そう
だったが事なきを得た安堵の表情で女子高生と人ごみに消えたよ。ヒヒヒしばらく金には
困りそうにないぜ。ヒヒヒ

ﾒｰﾃﾙ「このカツオ君の行動って、原作のサザエさんとはかけ離れているわ…」
車掌「これを読む限り、全然ほのぼのとしていませんね」　鉄郎「これを見る限りでは、
　なんかカツオ君って怖そうな少年だね」

(惑星　カツオ一族　の続き。　記録が続いています)
甥に女子高生って言葉を教えてみたよ。バカだから新しく覚えた単語は連呼しやがるから
な。さっそく義兄がオレの部屋にすっ飛んできた。そしたらマスオの野郎いきなり人の
襟首つかんで持ち上げやがる。「カ、カツオ君・・・てめぇタラオになに吹き込みや
がったの？」なんて言うから「ワカメも将来女子高生ってのになるんだよ、って言った
だけだよ。それがなにか？」マスオのヤツプルプル震えてやがったね。つか早く手を離せ
っての、苦しいんだよ。いつもは家族内でもチキン野郎なくせしていっちょ前にちょい
ギレしやがって・・・「家の中で変なこと言わないでよ。わかるだろ？ねぇカツオ君」
オレはニヤニヤしながら手を差し出したね。「兄さんは姉さん、父さん、母さんには内緒
って言ってましたよねぇ？」マスオは乱暴に手を離すとチッと舌打ちして財布から1万円
とりだして言った。「家の中では絶対に言っちゃいけないよ、それを匂わすこともね！」
ガッとオレの肩を強く掴みヒキツッタ笑いを浮かべながら1万円を鼻っ面に差し出した。
「わかってるよ、尊敬する兄さんの家の中の立場が危うくなるのはボクもイヤだしね」
マスオは最後にもう一回舌打ちしてドンっとオレの肩を押すと部屋を出て行ったよ。
ヒヒヒ内緒にしておいてやるよ。家の中ではねヒヒヒ

鉄郎「このカツオ君はマスオさんからお金をたかってるガキじゃないか。カツオ君って
　こんな子なの？」　ﾒｰﾃﾙ「原作ではこんなことは無いんだけど…　違和感を感じるわ…」
車掌「まだ、記録がありますよ。もう少し読んでみましょう」

しくじった…　まさかこんなことになるなんて…　体が動かない。土が冷たい。なんで
オレはこんなことに？そうだ、学校帰りにマスオとばったり会ったんだ。パフェを奢って
くれるっていうからついでにまた金をせびろうと思ったんだ。腹いっぱい食って帰りの
電車の中異様な眠気がオレを襲いチクッとした痛みを感じた。なんか刺された、注射？
となりに見覚えのある女がいる。まちがいない。マスオといた女子高生だ。だめだ、声が
でない。体もだるい。どこかの山の中だろうか。オレの体は穴の中にすっぽりはいって
いるようだ。やばいこのままでは…　あいつオレを埋める気だ。死の恐怖が頭を支配する。

(惑星　カツオ一族　の続き。　記録が続いています)
オレは必死で叫んだ。「とうさぁーん！かあさぁーん！」声がでない。意識はハッキリ
しているが体が動かない。薬を注射されたからか？　土が冷たい…　バサッバサッと上
から土がかけられてくる。くそっ、瞼が閉じない。目が痛い。マスオとあの女がニヤニヤ
してオレの顔を覗き込んでいる。そしてバサバサバサと顔の上に土がかけられた。辺りが
暗くなって何も見えない。土が冷たい…

マスオ「ただいま〜」　サザエ「おかえり〜。もう、遅かったじゃない。あら、カツオも
おかえり」　カツオ「…ただいま」マスオ「いやぁ、途中知り合いの家に寄っちゃってさ。
ねぇカツオ君」　カツオ「うん」　サザエ「なんだ、そうだったの。あら？カツオ、風邪
でも引いたんじゃないの声変よ？」マスオ「ああ、ちょっと寒かったからねぇ。ごめんよ
カツオ君」

車掌「これはもう、原作とかけ離れたミステリー小説ですよ。とても磯野家で起こった
　こととは考えられません」　ﾒｰﾃﾙ「読んでて何か怖くなってきたわ…　あまりにも
　『サザエさん』とかけ離れすぎているから…」　鉄郎「こんな磯野家の人達とは、会い
　たく無いなあ」　ﾒｰﾃﾙ「ここの記録は心して読む必要がありそうね…　真面目に考え
　ない方がいいわ…」　車掌「登場人物が磯野家であるミステリー小説、と割り切らない
　と、とても読めたものではありません」(まだまだ続くのよ…　>169メーテルさん、
　連絡ありがとう…)

■■■
■■■ 私の名はメーテル・・・
******　
ﾉﾉﾉ･_･) 　　　惑星　カツオ一族は不思議なところよ･･･
■■■ 　　
■■**
■■■
■■■
*******
| |
~ ~

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだ記録があるよ」

劣情を満たした俺は少し優しい気持ちになっていた。側にはささやかな抵抗をしたものの、
やはり俺と同じく劣情に身を委ねたワカメが放心状態でいる。冷静になった俺は考えて
いた。イソノは「もうすぐ大金が手に入る」と言ってらしい。やはり恐喝か。とすると
相手はまず大人で間違いない。そしてイソノが恐怖を感じることなく強請れる相手。
となると限られてくるな。マスオかノリスケ、あと甚六にサブ。こんなところか？
待て、タイコも視野に入れておかねばなるまい。ふふ、あさひが丘のコナンと呼ばれる
この俺の血が騒いできたぜ。でも今日はこれくらいにして家へ帰るか。じーさん遅くなる
と五月蠅いからな。「ワカメ、今日はもう家へ帰ろうよ」俺の言葉で我に還ったワカメは
俺を睨んだ。「何言ってるの!!　アタシにこんな事したくせに。ちゃんとお兄ちゃんを
捜してよ!!」おぃおぃ、手前ぇもしっかり楽しんでただろうが。「だけど、あんまり遅く
なるとこんな時だから家の人が心配するよ。ワカメ」俺はこみ上げる怒りを抑え、努めて
優しく言った。「そうね。お母さん達が心配しているわ、きっと」衣服を直し俺達が帰路
につこうとしたその時。「しっ!!!　誰か人が来る」俺はワカメの口を塞ぎ、土管の中で
息を潜めた。やって来たのは一組のカップルだった。「あんな事して大丈夫かしら？」
「なーに、偶にはお灸をすえてやらなけりゃ調子に乗る一方だからね」「でも死んだり
しないかしら？」「それは大丈夫。食料も事前にたっぷり与えたし、通気口も確保した
からね」フフ、俺を舐めてるとどういう目に遭うかアイツも身に浸みただろう。もう
アイツの言いなりにはならないぜ。大人の怖さを思い知らせた男は一人悦に浸っていた。
「明日の朝には解放してあげるんでしょう？」「あぁ、アイツの態度次第だけどね。フフ」
嫁には明日はゴルフだと言ってある。「じゃ、明日いつもの所へ迎えに行くよ」
「えっ!?　私もついていくの？」「何を言うんだ？キミも立派な共犯者じゃないか」
改めて突きつけられた現実に女はうなだれ、小さな声で「はい」と肯くしかなかった。
これでこの女も俺の言いなりだ。男はある種の征服感で満たされていた。やがて男と女は
深まってきた宵闇に消えていった。

(惑星　カツオ一族　の続き)
ﾒｰﾃﾙ「この話はどういう発想で出てきたのかしら？　やってることはまるでヤクザね…」
車掌「このようなサスペンスは磯野家には馴染みません」鉄郎「読んでて驚きの連続だよ。
　まだ続いているよ」

今の声は！　聞き覚えのある男の声。俺は自分の推理が的中していた事より、事実に愕然
とした。半信半疑な俺はワカメに視線を向け、目で確認を促した。「えぇ、今のは。
間違いないわ。マスオ兄さん」ワカメは流石に信じられないといった表情だ。「そして
女の人は。ウキエさん」やはりそうか。俺の勘違いではなかった。イソノが掴んだ秘密。
それは「不倫」実質的な養子ではないものの、嫁の実家に同居しているマスオにとって
それは絶対に知られてはならない秘密。もしバレれば、あの厳格なオヤヂの事だ、即座に
離婚だろう。たとえサザエがオヤヂに許しを乞い、オヤヂが娘可愛さにマスオの不倫を
受容したとしても、歪な同居生活が続くだけだろう。そしてそれは所詮、家庭崩壊を
先送りにするだけの事。やがてマスオは溺愛しているタラオを手放さざるを得なくなる
だろう。俺は一人ごちた。「ねぇ、ナカジマさん。アタシどうすればいいの？」
おぃおぃ、潤んだ瞳で俺を見つめるなよ!　まだ欲しがってるのか？この雌め。今はそれ
どころじゃないだろう。「そうだな。取り敢えず今日は帰ってサザエさんにマスオの明日
の予定を聞くんだ。理由は明日学校の友達とハイキングに行くから付いてきてもらおうと
思った、と。そして、さり気なくマスオが何時に外出するかを聞く。その後。そうだな
その時刻より一時間前に起こしてくれと頼むんだ」「わかったわ。ナカジマさんへはいつ
連絡すればいい？」「時間が確定してから、今夜連絡をくれ」「うん」「家族の人に、相手
がボクとわからないようにするんだよ」「うん」「それじゃ、お互い家に帰ろうか」
「…アタシ怖い」そう呟くと、ワカメは俺に抱きついてきた。仕方がない。もう一仕事
するか。

(惑星　カツオ一族　の続き)
「ねぇ、アナタ何思い出し笑いしているの？いやぁねぇ〜」サザエは上機嫌だ。それは
そうだろう。ついさっきまで何度も天国へ昇りつめたのだから。だが正直コイツを抱く
のはしんどい。下品なヨガリ声。自分本位な腰使い。何度言っても歯を立てるしｗ
大体何だ、その髪型は？　お前はその髪型が可愛いと思っているのかと小一時間(ry
まぁいい。それももう少しの辛抱だ。今夜は浮気がバレないように、俺から敢えて求めて
いった。正直二人目の相手がコイツだと、拷問に近いモノがある罠。しかし、この様子
だとバレるどころか、満足したようだな。ヘッ、誰がテメェとの行為を思い出したり
するか!　俺はお前が家付きの娘だから結婚したんだよ。だがオヤヂはまだまだ元気そう
だし、カツオが成人しても生きていそうだ。まぁ尤も絶倫オヤヂである点に、気が付か
なかった俺も迂闊だったが。とんだ誤算だったぜ。だがもういい。俺は今日で金蔓を確固
たるものにした。ウキエはその容姿からは想像もつかないほど好色だ。いつだったか
アナゴやサブとも関係が噂されていたが。多分事実だろう。そんな事はどうでもいい。
あいつのカラダにさほど興味があるわけではない。俺が興味を。イヤ執着しているのは
アイツの金だ。俺は小説家の娘だから小遣いがふんだんにあるのかと思っていたが、事実
はそうではなかった。あいつは援交の元締めをやっている。なんでも中学１年から個人的
な援交を始め、交流のある学生にそのネットワークを拡げていったらしい。今では「電話
一本で５０人は動かせる」と言ってたな。ウキエも俺と同じ穴の狢だが、所詮ウキエは
女子高校生、まだまだガキだ。快楽と脅しによって絞れるだけ絞ってやる。フフフフ
「ねぇ、アナタったら」「ごめん、サザエがいつもより激しかったから」「もぉ〜、イヤ
らしいわね」イヤらしいのはお前だろうが、この雌豚め！「明日はゴルフだからもう
寝るよ、サザエ」（タラちゃん、もう少しで二人きりの暮らしが手に入るからね）
俺は俺の夢へと思いを馳せ、深い眠りに落ちていった。

ﾒｰﾃﾙ「マスオさんが不倫をするなんて…　恐ろしい話ね…」　車掌「原作からかけ離れた
　すごい小説ですね」(まだまだ続くのよ…　>ままかり大好きさん　ここは確かに不思議
　な所だわ…)

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだ記録があるよ」

クソッ、前が涙で滲んでよく見えない。これからカツオに強請られ続けるのか。毎月
いくら渡せば納得するだろうか？アイツも俺の立場は理解しているだろうから、無茶苦茶
は言わない筈だ。一番マズイのは度々強請られる事だ。その都度五千円、一万円と持って
いかれるとヤバイ。受け取った方は少額だから、受け取った認識も希薄になる。毎月定額
で三万で手を打たそう。悔しいが俺の小遣いでは精一杯の金額だ。毎月十万くらいは
ウキエの奴から貢がせようと思っていたが、捕らぬ狸の皮算用だったって訳だ。クソッ、
また涙が出てきた。いずれにしても、計画が頓挫した今、本業で昇格しないと夢の実現はおぼつかないな。今の給料・小遣いじゃ蓄財なんて夢のまた夢だ。そのためには、差し
当たりアナゴを蹴落とさなければ。あの野郎、この前は俺を自宅まで送らせやがって、
チクショー。もう俺はいい人の仮面を剥ぎ取るぜ。そして形振り構わず出世してやる。
見てろよ、出世の為ならなんだってしてやる。まずは社内の人脈相関図を作ってみよう。
どのラインが本流かしっかりと見極めなければ。ゴマスリ、陰謀、女の世話。なんだって
やってやる。そうだ!　部長にウキエと合わせるか？いや、待て!　ウキエは危険なオンナ
だ。もう少しアイツの正体を見極めないとな。「タラちゃん、パパはやるよ」
「ただいまぁ〜」「あら、どうしたのカツオ？泥だらけじゃない。昨日は帰ってこないし
連絡もないし、心配してたのよ。後で父さんに叱ってもらいますからね。覚悟してらっ
しゃい」うるせーんだよ、このブス!!　こっちはリスク背負って勝負に出てるんだよ。
オヤヂの説教なんて毎度の事だし、対策も万全なんだよ。大体てめぇの旦那が何をしてる
のか知ってんのかよ!!　まぁ、いいわ。てめぇは一生陽気なサザエでいろよ。

ﾒｰﾃﾙ「カツオ君のやってることは原作ではあり得ないことだわ…　ものすごいことを
　やってるわね」　車掌「磯野家の雰囲気をぶちこわすストーリーですね」

(惑星　カツオ一族　の続き)
「ごめんなさい。訳は父さんに話すよ。それより風呂へ入らせてよ、ネーさん」
「かぁーさん、カツオが帰ってきたわ。疲れてるみたいだからお風呂へ入れるわね」
デカイ声だな。夜の声もデケェし、コイツと同じ血が流れてると思うと鬱になるぜ。
その点、ワカメは。あっ!「お兄ちゃん…」「心配掛けたな。スマン。大丈夫だからお前は
心配するな」「うん…　でもアタシ…」「いいから、俺を信じてろって。風呂に入って
くるわ」ワカメは俺にとって心の支えだ。俺はお前と二人だけのパラダイスを築くからな。
「ただいま」「どうしたのマスオさん。その怪我は？」「あぁロストボール探していたら
山の斜面で足を滑らせて。今日は酷い目にあったよ、サザエ」「大丈夫？　今カツオが
お風呂に入ったけどアナタも一緒に入る？」俺は一瞬逡巡したが、無言で肯き風呂場へと
向かった。対決の時だ。負けるな俺、相手はたかだか消防だ。「カツオくん、ボクも入る
よ〜」俺は努めて陽気な声でカツオに声を掛け、戦場へと向かった。「タラちゃん、パパ
は負けないからね」ヒヒヒ、巧くやったぜ。ヒヒヒヒ。あの野郎、俺が強請る前から
謝ってきやがった。「カツオくん、すまなかった。慰謝料と口止め料として毎月三万を
キミに支払うから穏便に済ませてくれ」と来たモンだ。ヒヒヒ。おまけに土下座までしや
がった。ヒヒヒ。いい大人が小学生に土下座して恥ずかしくないのかね？俺はあんな格好
悪いマネはゴメンだね。アイツにはプライドとか無いのかね？まぁ、ネーさんの尻に敷か
れてるようじゃ、それも当然か。ヒヒヒ、正直二万も貰えれば上出来だと思っていたが、
三万とはね。ウキエさんの言ってた通り、ネタが増えると金額も吊り上がるね。クク。
これで俺の手元には二万一千円が残るわけだ。後はボーナスの時に多少上乗せをしてもら
えば。ヒヒヒ。ウキエさんに客を紹介すれば一人当たり二千円貰えるし。ワカメとの愛の
巣を築く事も夢じゃなくなる。ハナザワにイイ物件を見つけてもらえば万事巧くいく。
正直あのデブスには食指が動かないが、金のない俺には色仕掛けしかない。幸いあの
デブスは俺に気があるみたいだし。俺は目的の達成のためには手段を選ばない男だ。

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「もうすぐ愛の巣が手に入るよ、ワカメ」後はオヤヂの雷をやり過ごし、予定終了っと。
俺はワカメの待つ、子供部屋という名の監視付き部屋へ向かおうとしたその時
「カツオ〜、ワカメ〜　ご飯よ」チッ!!　ワカメとの会話はお預けか。俺は平穏が装わ
れている食卓へと向かった。ヨシ、巧く行った。もう少しタフなネゴになるかと思ったが
楽勝だったな。カツオの野郎、俺が三万と言ったら鳩が豆鉄砲を喰らった顔してたな。
その後追い打ちを掛けるように土下座したら、あっさり陥落。所詮消防のハゲには大人の
深謀遠慮はワカラン罠。取り敢えず今のところはカツオに華を持たせておく。その内、
アイツの秘密を握って逆ネジ喰らわしてやるぜ。出世へのモチベーションもついたし、
災い転じて福と成すだな。しかし。カツオは何故そんなにお金が欲しいのだろう？　その
当たりに何かあるかもしれないな。それにしてもウキエ。あいつの本性は只の好色だけで
は無いようだな。どっちみちこの顔じゃ明日の出社は無理だ。明日ウキエを尾行してみる
か？　いや待て、少し日をおいた方がいいな。アイツはどうも一筋縄じゃいかないようだ。
「アナタ〜　ごはんよ」大声を出すな。まったく下品な女だ。「直ぐ行くよ〜。サザエ」
俺は仕方なく、苦痛意外の何物でもない一家団欒が演じられる食卓へと向かった。今日は
オヤヂがいない。また呑んでるのか？あの一本ハゲ。でも正直ホッとする。カツオが俺を
見てニヤついている。笑うなハゲ消防め。ワカメは何だかやたらと嬉しそうだ。今日の
オカズ、好物だったけ？　痛っ!!　口の中が切れているので咀嚼も思うようにいかない。
「パパだいじょうぶですか？」なんて優しい子なんだ。思わず涙ぐみそうになる。
待っててくれ、タラちゃん。必ずここから連れ出すからね。俺は適当に食事を済ますと
会社の人脈相関図を作成するため部屋へと戻った。

ﾒｰﾃﾙ「カツオ君とマスオさんのやりとり…　見てて恐ろしいわ…」　車掌「よく、こんな
ストーリーを思いつくと思いますよ。まだまだ続いてますよ」(まだまだ続くのよ…)

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだ記録があるよ」

「リリリリリーン、リリリリリーン」「はいイソノでございます」サザエだ。相変わらず
デカイ声だな。大体お前の姓は「フグタ」だろうが、このヴォケ！所詮俺の自宅電話番号
はイソノ様方フグタなんだよな。選挙の応援名簿に記載する度に、思い知らされる現実。
何だか鬱になってきた。「はい、わかったわ。かーさんに伝えておきます。呑みすぎない
でね、とーさん」オヤヂからの電話だったのか。「かーさん、とーさん今夜は仕事で帰れ
ないって」何！？　オヤヂは今日いないのか。じゃぁオヤヂの書斎を使わせてもらうか。
俺には書斎どころか。部屋住みみたいな存在だよな、俺。イカン、どんどん鬱になって
きた。タラちゃん、ダメなパパでゴメンよ。精一杯頑張るからね。俺は憧れの書斎へと
向かった。「出来たー」やっと完成したぞ。今何時だ？　もう１時か。我ながら頑張った
な。後は情報を蒐集して、ラインを確認し個人情報を入れ込めばバッチリだ。よしっ！
ビールでも呑んで寝るか。みんなもう眠っているし咎めるヤツはいないだろう。オヤヂが
いないとなかなか快適じゃないか、この家は。いっそオヤヂを。イカンイカン、それじゃ
本末転倒だ。俺はタラちゃんと暮らせればいいんだ。「旨い」一仕事した後のビールは
格別だな。俺は調子に乗って３本ほどビールを空けた。さて、そろそろ寝るか。もう２時
をまわってる。明日は休みだしタラちゃんとゆっくり遊ぶか。俺はまわりを起こさない
ように、足音を殺して部屋へと向かった。「その内二人きりになれる場所を探すからな」
「お兄ちゃん、無理しないでね」「大丈夫さ、俺を信じるんだ」

ﾒｰﾃﾙ「マスオさんも何か計画をたくらんでいるみたいね…　恐ろしい話だわ…」
鉄郎「何をしようとしているんだろう？」　車掌「鉄郎さんには理解するのは難しいかも
　しれませんね」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「誰を信じろって？カツオくん」俺は襖をゆっくりと開け、努めて静かな声で言って
やった。目の前に広がる光景は正直ショックだった。しかし動揺している暇はない。
俺はカツオを見つめながら「今日はもう遅いから。おやすみ」と、敢えて優しく言うと
静かに襖を閉めた。「やった！」俺は小躍りしたい気持ちを抑え、小さくガッツポーズを
した。これで、振り出しに戻ったな。カツオが俺を強請る事はもう無いだろう。ククク、
所詮は消防、墓穴を掘ったなカツオ。お前が矮小な勝利を噛み締めていたのも束の間
だったな。ククク。今夜はよく眠れそうだ。ククク。「チクショー、迂闊だった。マスオ
の野郎め！」「ごめんなさいお兄ちゃん。アタシ達どうなるの？」「心配するな。アイツ
はオヤヂ達には絶対バラさない」「どうしてそんな事がわかるの？」「俺もヤツの弱みを
握っているからな、ただ」「ただ・・・なぁに？」「お前との愛の巣計画は延期になる
かもしれない」「アタシは今のままでもいいわ」「お前がよくても、俺は嫌なんだよ!!!」
「・・・・」自分の迂闊さに苛立ってた俺は思わずワカメに当たってしまった。いつも
そうだ。ワカメはじっと堪えるだけだ。ワカメすまない。俺はワカメをそっと抱きしめた。
「お兄ちゃん・・・」「ごめんよワカメ。今日はもう寝よう」「うん。手を繋いでても
いい？」「もちろんさ。おやすみワカメ」暫くするとワカメは静かな寝息を立て始めた。
可愛い寝顔だ。俺はそっとおでこにキスをした。さて、これからどうするか？　新たな
金蔓を探すか？　それともウキエさんに相談に乗ってもらうか？　堂々巡りの思案を繰り
返す俺はなかなか眠れなかった。いずれにしてもマスオの野郎とはもう一度対決する必要
があるな。そう考え、止めどもない思案を打ち切り横たわったその時。「ナカ。。さん」
ワカメの寝言が聞こえた。なんだ？ワカメはなんと言ったんだ。俺は息を詰めて次の言葉
を待った。「ダメ。ナカジマさん。ダメ、お兄ちゃんに怒られる」何故ナカジマがワカメ
の夢に？　ナカジマはワカメに何をしているんだ？

ﾒｰﾃﾙ「ワカメちゃんもちょっと不自然な行動をしているようね…」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「もうダメー！」そう叫ぶとワカメは突然跳ね起きた。息が弾んでいる。暗闇の中では
ワカメの表情がわからない。ワカメは立ち上がると俺を起こさないようゆっくりと手探り
でトイレへと向かった。まさか？ナカジマと夢の中でシテいたのか？　俺との行為の後
に。そんな願望がアイツにあるのか？　いや、夢とは必ずしも願望を映すモノではないと
聞いたことがある。そうさ、俺がいない時にきっとナカジマの奴がワカメに言い寄った
んだ。そう言えば俺を捜すのにナカジマの手を借りたって言ってたな。きっとその時だ。
アイツは昔から人の弱味につけ込むのが巧いからな。それでワカメがそんな夢を見たんだ。
きっとそうだ。やがてワカメはトイレから戻ってきた。「お兄ちゃん」ワカメが消え入り
そうな声で俺に呼びかけた。俺は狸寝入りを決め込み、返事をしなかった。やがてワカメ
は俺の手を握り、眠りに落ちていった。そうさ、ワカメは俺のモノだ。ワカメに限って
俺を裏切ることはあり得ない。俺は頑なにそう思い続けた。だが、後から押し寄せてくる
不安を拭い去ることは出来なかった。その日、俺は身体の疲労を忘れ、まんじりともせず
朝を迎えた。「カツオ〜、ワカメ〜起きなさい!!!遅刻するわよ」どんな出来事があったと
しても朝は必ずやってくる。いつもなら癇にさわる大声が何故か俺を救ってくれた気が
した。ワカメを起こさなきゃ。だが今の俺にそんな勇気があるはずもない。俺は静かに
起き上がると洗面所へと向かった。酷い顔をした俺の顔が鏡の中にあった。「おはよ〜」
俺は顔を洗うと食卓へとついた。「あら、カツオ顔色悪いわよ。何処か具合でも悪いの？」
いつもは五月蠅い姉が妙に優しく感じる。マスオが新聞越しに俺を見てニヤついている。
クソッ！ヤケに明るい顔しやがって。これじゃまるで敗者と勝者じゃないか、クソッ!!
しっかりしろ、俺。俺は必死でマスオを睨み返した。フン、なんだそのツラは？　ボコ
られた痕が痛々しいね。ヘン！虚勢だろうがハッタリだろうがナンだってイイヤ。俺が
力を振り絞ってマスオと視線を飛ばし合っていた時。

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「おはよ〜。もうお兄ちゃんどうして起こしてくれなかったの？」いつもと変わらない
明るいワカメの声を聞いて俺は急激に力をなくした。何故ワカメはそんなに明るいんだ？
俺を信じているからなのか？　それとも俺との関係はどうなっても良いと言う事なのか？
「マスオ兄さん、おはよ〜」「あっ、お、おはよう、ワカメちゃん」マスオもいつもと
変わらぬワカメにたじろいでいる。「もう、お兄ちゃん、いつもはアタシが起こしてるん
だから早く起きた時くらい起こしてよね」「あ、あぁ。ゴメン」もう思考停止だ。食欲も
ない。「ネーさん、俺気分が悪いんだ。学校休んで病院へ行きたい」咄嗟に出てきた言葉
だった。学校でナカジマの顔を見たくない。ハナザワの執拗な攻撃も、今日はかわせそう
にない。「あら、だったらマスオさんと行ってらっしゃい。マスオさんも昨日顔を怪我
しているから、今日は会社を休むの」そうか！マスオと二人きりになれるチャンスなんだ。
しかし今の俺にマスオと戦う力はあるのか？「ボクはかまわないよ。どうする？カツオ
くん」自信満々のマスオの顔が癪にさわるが、もう成り行きに任せるしかない。
「うーん。オナガイシマス」俺は力無くそう答えた。

ククク、カツオめ、俺に秘密を知られたのが相当こたえたみたいだな。あの厳格なオヤヂ
が許すわけもない。しかしワカメは何故あんなにシレッとしていられるんだ？カツオとは
対照的だ。まぁいい、病院へ向かう道すがら、きっちりいたぶってやるか。ククク。
さんざん俺に悪態ついてくれたお返しをしておかないとな。ククク。大人に刃向かうと
どうなるか。目にモノ見せてやるぜ。ククク。俺は食事を済ませ、用をたし、カツオに声
を掛けた。「あと５分くらいしたら病院へ行こうか？」「あぁ。うん、そうだね」

ﾒｰﾃﾙ「カツオ君とマスオさんのやりとり…　相変わらず恐ろしいわね…　これからどう
なるのかしら？」　車掌「私もとても気になります」(まだまだ続くのよ…)

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだまだ記録は続いているよ」

なんだ？カツオの奴、かなり憔悴しきっているな。何か腑に落ちない。俺と対決する
つもりじゃなかったのか？　顔色は悪かったが、食事の時カツオは確かに俺にガンを飛ば
して来ていた。それなのに急に視線を俺から逸らし、空虚な目つきに変わった。たしか
ワカメが部屋へ入って来た時からだ。まさか！？二人の関係に何か異変があったのか？
マズイ、マズイぞ。二人の関係に終止符が打たれているとしたらマズイ。俺の掴んだ
カツオの秘密には証拠がない。あるのは俺の目撃証言だけだ。しかしそれは事実無根と
突っぱねる事が可能だ。俺が否定すればカツオは秘密をバラすだろうからな。うーん、
予定を変更し、少しソフトに探ってみるか。そうだ、何事も情報蒐集が大事だ。今この
段階でカツオをいたぶる事は俺の自尊心を満足させるだけであって、俺の目的を達成
させるための手段ではない。いたぶる事が俺の目的に対して、より効果を発揮する時に
いたぶれば良い。よし、方針は決定した。部屋を覗くとカツオはまだ放心状態でいる。
ワカメは既に登校したようだ。俺はカツオに外出を促した。「さぁ、行こうか」
暫く二人とも無言で歩いていたが、５分程歩いた当たりで俺はカツオに話しかけた。
「カツオくん、昨日の事は当然秘密にするよ。しかし解ってるよね」「ん？あぁ、はい」
「どうしたんだ？いつものカツオくんらしくないな」「ボクだって色々悩むことはあるさ」
おかしい。コイツがこの俺に対して弱音を吐くとは。コイツは狡猾でいつも俺を利用して
きた。強請の件がある迄も、俺が優しい義兄を演じているのを察しているかの如く、必要
な時にだけ困った義弟を演じ、巧く俺に奢らせたり、便利屋扱いしてきた。それがどうだ、
この変わり果てた様は。「そうか。悩みがあるのか」「うん。色々とね」「よかったら、
相談に乗るよ。そういえばお金が随分と必要だったみたいだが？」「お金か。うん。必要
だった。でも今はどうかな？」なんだ！？　涙声になってるぞコイツ。

ﾒｰﾃﾙ「マスオさんとカツオ君のやりとりを見てると不気味だわ…」
車掌「これから何か恐ろしいことが起こりそうな予感がします」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「どうしてそんなにお金が必要なんだい？」「・・・・・」「ワカメちゃんが・・・」
「マスオ兄さん、マスオ兄さんは何故ボクを埋めたりしたの？」カツオは俺の言葉を遮り
訊ねてきた。俺は何故か素直に本音で答えた。「それは、キミがボクを強請って来たから
だよ。キミが知ってる通りボクはそんなに裕福ではない。その都度小遣いをせびられたん
では堪ったモノじゃないからね。正直、ボクはキミを怖れた。だから大人の力で封じよう
とした」「ふーん、でもあれはやり過ぎだよね」「そうだな。すまなかった。しかしそれ
だけキミに怖れを抱いたという事さ。キミはボクに無いモノを持っている。未知なモノへ
は怖れを抱くものさ」「マスオ兄さん、ボクさ」「なんだい？」「イヤ、やっぱり言えない。
今は言えない」「そうか」「でも、相談に乗って欲しい時がきたら相談するよ。お互い
秘密を持ち合ったから、あいこだね」「あぁ、あいこだね」俺はそう相槌を打った。
「あいこ」か。所詮コイツも小学生なんだ。確かに人並み外れて狡猾だが、子供は子供か。
俺は妙に安心した。そして自分でも不思議だがこの狡猾だがへこんでいる義弟に憐憫の
情が湧いてくるのを感じていた。やがて病院へ到着し、俺は治療を受け、カツオは過労と
診断された。カツオは入院する程ではなく、２〜３日の自宅療養で治癒するらしい。
しかし、過労は家族に怪しまれるので、俺とカツオは相談の上風邪と診断された事にした。
帰宅途中、俺は傷の治療を受けている際に思いついた疑問をカツオに投げかけた。「何故
ウキエくんはキミを助けるのに、助っ人を呼んで俺に暴行を加えたんだろう？　俺がキミ
を穴から出すことは彼女も知っていた筈なんだが」「マスオ兄さんがウキエさんに何か
気に入らない事をしたんじゃないの？」「そりゃまぁー、していないとは言えないが」
「何をしたの？」「キミと同じ事をしたのさ。いや正確に言うと彼女を脅して金を貢がせ
ようとした」「ウキエさんを脅すだって！？マスオ兄さんが？」「そんなに吃驚すること
かい？」「そりゃ吃驚するよ。分不相応も甚だしいよ」「何故？相手は高々女子高校生
だぜ」「マスオ兄さん、ウキエさんの正体知っているの？」「あぁ、多少はね」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「マスオ兄さんはさっきボクの事が怖いって言ってたけど、ボクとウキエさんを較べたら
ボクが犬でウキエさんはライオンだよ」「・・・・・」「大体、ボクにマスオ兄さんを
強請る様けしかけたのはウキエさんだよ。ネタもちゃんと準備してくれてね。そしてボク
は上納金をウキエさんに差し出す」「で、で、でも。ウキエはキミを埋めた事に不安を
感じるような・・・」「そりゃ、演技だよマスオ兄さん」カツオは俺の言葉を遮り、馬鹿
にしたような感じで吐き捨てた。そしてカツオは自嘲気味に言葉を続けた。「結局、ボク
もマスオ兄さんもウキエさんに操られてたって訳だね」
そうなのか？本当にそうなのか？　俺は操っていると思っていた相手に踊らされていた
のか？　カツオも同じなのか？　イヤ、俺はカツオと同じなのか？　ウキエにとって俺は
消防と何ら変わる事のない存在なのか？自問自答を繰り返し、俺は答えを捜した。やがて、
予め用意されていた答えに辿り着いた。受け容れたくない現実を受け容れた俺は立ち
止まり空を見上げた。快晴ではないが抜けるように青い空だ。ウキエは空で俺達は漂う雲
なのだ。無情と言う言葉が俺の頭の中を駆け巡っていた。
「マスオ兄さん!!」俺はカツオの声で我に還った。所詮世の中は人を利用する奴と利用
される奴に分かれているんだ。ウキエは前者で俺は後者と言う事だ。悲しいが今はそれが
現実。しかしウキエは何故カツオから上納金を取るんだ？俺が見たところそんなに金に
困っているとは思えないが。援交グループからあがる収入も相当な額になるだろう。正直
羨ましい。だが何の目的でお金が必要なんだ？ただ強欲なだけなのか？「カツオくん、
少し休んでいかないか？」「どうして？家に帰って休めば。何か聞きたい事があるんだね」
「あぁ、流石に鋭いね」「どうしようかな？」「頼むよカツオくん、情報が欲しいんだ」
俺は一万円札をカツオの手に握らせようとした。「お金か。ハァー」

ﾒｰﾃﾙ「ちょ、ちょっと…　ウキエさんって、そんなに恐ろしい人なの？」
鉄郎「どういう話になるのか、全く予想がつかないよ」車掌「私も鉄郎さんと同感です」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
しまった、今は逆効果だったか。俺は即座に後悔した。しかし、カツオは無造作に
ポケットに一万円をしまうと、「答えたくない事は答えないけど、それでもいい？」
投げやりな口調でそう言った。「うん、頼むよ、カツオくん」少しでも情報が欲しい俺は、
弱気にそう言うしかなかった。そして俺はカツオを伴い喫茶店へと入った。「ウキエは
キミ達の関係を知っているのかい？」「いや知らないと思うよ」「キミはウキエから強請
を持ちかけられたって言ったね」「うん、少し前にお金が欲しいなってウキエさんに
言った事があるんだ」「どうしてウキエに？」「う〜ん、それは言えない」「ズバリ聞く
けどウキエと関係を持った事があるかい？」「何言ってんだよ、そんなのあるわけない
じゃん」「何故ウキエがお金を必要としているか知っているかい？」「ボクなんかに解る
わけないよ」チッ、収穫なしか。しかし、カツオがウキエと関係が無いとは思えないな。
ウキエはカツオを随分と可愛がってるみたいだし。まぁ、俺に知られてワカメにバレる事
を警戒しているんだろう。一万円を渡したのは少し迂闊だったな。クソッ。イラついた俺
はそそくさと店を出ようとした。「あっ、マスオ兄さん、待って」「・・・・・」思わず
俺はカツオを睨んでしまった。「そんな怖い顔をしないでよ。話辛くなるじゃない」
俺は一旦上げた腰を下ろした。「なんだい、カツオくん？」「マスオ兄さんもお金が必要
なんだよね」「あぁ、そうだよ。だから何とかウキエから」「どうして必要なの？」
「それはキミには言えないな。キミだってボクに言ってないだろう」「そうか、そうだね。
ボク。ボク言っちゃおうかな？」「・・・・・」「ボク、ワカメと二人きりになれる部屋
が欲しかったんだ。だけどちょっとワカメの気持ちがわからなくなって」「何故だい？
昨日は愛し合ったんだろう？」「うん、でもその後アイツ夢で他のヤツと」「なーんだ、
夢なのか。そんなの気にすることないよ、カツオくん」「だって、すぐ後だよ。普通は
俺が相手でしょ」「カツオくん、声が大きいよ」「ごめんなさい、つい」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「相手は解ってるのか？」「うん」「じゃあ簡単じゃないか。相手とワカメちゃんの関係
を調べれば済む事だ。よかったら協力するよ。相手はだれだい？」「・・・・・」「怖い
のかい？　現実を知るのが怖い時もある。でも現実を直視するのは大事なことだ。あらぬ
妄想に惑わされるのが一番愚かな事だよ、カツオくん」「そうかもしれない」カツオは
逡巡しているようだ。俺は優しく答えを促すようにいった。「さぁ、言ってごらん。相手
は誰なんだ？」「ナカジマ…　らしいんだ」「あのナカジマ。よし、わかった。それと
なく探ってみるよ」「お願いします。あっ、これ返すよ」カツオは俺が渡した一万円を
差し出した。何だか妙な感じだな。刻々と変わっていく俺の立場・カツオの態度。いずれ
にしてもカツオが俺を頼っているのは事実だ。今まで俺の事を馬鹿にし続けてきた、あの
カツオがだ。この事は俺の感情を昂揚させた。「カツオくん、お互い頑張ろう」俺達は
店を出て家へと向かった。

(２日後)
やったぜ！俺は大きな商談をまとめ上げ興奮していた。商談相手の担当役員のコミットも
取れたし、後は契約の締結だけだ。これで上半期の予算は達成したも同然だ。ククク、
アナゴの奴め。見ていろよ。俺はお前より先に課長になってやるぜ。ククク。「只今戻り
ましたー！」「お疲れ様で〜す」女子社員の声が心地よく響く。それにしても今日は
暑かった。女子社員が入れてくれた麦茶が旨い。俺は人心地付いたところで、部長の席へ
と向かった。

ﾒｰﾃﾙ「これからカツオ君とマスオさん…　どうなるのかしら？　全く予想がつかないわ…」
車掌「なんか推理小説を読んでいるみたいですね」(まだまだ続くのよ…)

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだまだ記録は続いているよ」

「部長、少しお時間よろしいでしょうか？」「うん？フグタ君、何だね？」「実は今日
商談をほぼまとめまる事が出来まして、あともう一押しすれば契約にこぎ着けるところ
なのですが、私では力不足ですので、ご多忙とは存じますが、部長のお力添えをいただけ
ましたら、と」「ほう、どの程度の契約額になりそうなんだね？」「私の上半期の予算額
です」「なんだって！？　凄いじゃないかフグタ君」「いえいえ、これも部長のご指導の
お陰です」「相手は誰が出て来るんだね？」「担当役員がお出になられます」「うむ、で
日時は？」「いえ、部長のご都合を伺ってからと思いまして」「そうか、明日と明々後日
は空いているからどちらかに入れてくれんか？」「はい、それでは先方へアポをとって
みます。ちょっと失礼します」「おぃ、席に戻らなくていいよ、フグタ君。この電話を
使いたまえ」「恐縮です。それでは失礼いたします。　”はい、はい、それでは明々後日
の午前10時に御社へ伺わせていただきます”　部長、明々後日の午前１０時にアポが
とれました」「そうか、わかった。明々後日の午前１０時だな。何時頃出ればいいんだ？」
「当日午前９時半にお迎えにまいりますので、宜しくお願いします」
ククク、部長、上機嫌だったな。別に部長に出てもらわなくても問題ないが、これで部長
に華を持たせる事ができる。あのおっさん、おいしい場所には出て来たがるからな。上司
の気持ちを忖度するのも仕事のうちってか？ククク。どうせ俺の業績になるし、部長の
覚えもめでたくなる。ククク。「只今戻りました」「お疲れ様です」ん！？アナゴが
戻ってきたな。へっ、なんだ浮かない顔をして。そうでなくともヒドイ顔なのに、見て
らんないね。大体そんな顔してたら面談相手もそうそうに切り上げたくなるって。

ﾒｰﾃﾙ「ここを見る限りは普通のオフィスでの会話みたいね…」
車掌「これからどんなことが起こるんでしょうか？」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「今日はどうだった？アナゴくん」「だめだよ、さっぱりだ」「そうか、でも頑張ろうな」
「あぁ。今夜一杯どうだ？」「いや、今日は止めとくよ」「チェッ、付き合い悪いな」
「スマン、スマン」あふぉか？　何で俺がお前の愚痴を聞かされるのに付き合わなきゃ
いけないんだ。お前と付き合ったって俺にメリットは少しもない。俺はもう”いい人”は
卒業するんだ。さて、契約書のドラフトを作成して、営業日報を提出するか。俺はさっさ
と仕事を済まし、午後６時に退社した。（タラちゃん、パパは頑張ってるよ）
すっかり日が長くなったな。あさひが丘についても日はまだ暮れなずんでいた。
赤く染まった西の空が美しい。タラちゃんにお土産でも買って帰るかな？そんな事を
考えながら歩いていると。ん！？あれはワカメちゃんでは？　なんか妙に女っぽいぞ。
誰かと話ししているな。クソッ、電柱で顔が見えない。ん？　眼鏡をしているな。あっ、
別れたぞ。よしっ！　相手を付けてみるか。俺は相手を付け始めた。しかし最後まで
付ける必要はなかった。相手が角を曲がる時に横顔を見せたからだ。その顔は見覚えの
ある顔だったので見間違いはない。いつも通りの無表情なナカジマの顔を俺は確かに見た。
カツオの悪い予感は当たっていたんだ。いや、待てよ。これだけで二人が深い関係にある
と断定するのは早計だ。よし、一丁カマ掛けてみるか。カツオを傷つける事になるかも
しれないが、事実を把握するためには仕方ないだろう。「ただいま〜」ん！？見慣れない
靴があるぞ。またノリスケか？　案の定、居間にはノリスケの姿があった。イクラも一緒
だ。「あれ！？どうしたんだい？ノリスケくん。イクラちゃんも一緒とは？」「あぁ、
すいません。タイコの奴が同窓会らしくて」「そうなの、ボクはちょっと汗を流してくる
から失礼するね」相変わらず図々しい奴だ、まったく。アイツは人にタカる事しか頭に
ないのかね。オヤヂにタカり、俺にタカり、原稿取りに来たと言ってはご馳走になって
いく。あ〜あ、矜持のない野郎は嫌だね。仕事と尾行？が巧くいって上機嫌だった俺は
少し気分を害した。だが風呂に入ると、汗と共に嫌な気分は流されていった。アイツも
哀れな奴なんだ。そう感じる余裕が今日の俺にはあった。

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
風呂を出た俺は夕食の準備が出来た食卓へと向かった。オヤヂは今日もいないらしい。
イクラがいるのでタラちゃんも嬉しいみたいだ。まぁ、タラちゃんの可愛さを月としたら
イクラはすっぽんだがな。ノリスケの奴は相変わらずよく呑むし、よく食べる。そして
よく喋る。サザエだけでも騒がしいのに。少し黙れ。「あっ、そう言えば今日帰り道に
ナカジマくんを見たよ」俺は喧噪の合間を縫って唐突に、しかしさり気なく切り出した。
カツオは俯いている。ワカメがハッとして、俺を見た。「ごちそうさま」カツオは堪え
られないのかそそくさと席をたった。やはりカツオには辛すぎたか。程なくして、ワカメ
が口を開いた。「ナカジマさん、どんな感じだった？」おぃワカメ、何故その質問をお前
がする？　カツオがいないから良いようなものを。少しは気を使えよ、ヴォケ！「う〜ん、
なんだか嬉しそうだったな」俺はもう一つ仕掛けを用意した。「へぇ〜、何か良い事
あったのかしら？羨ましいな〜」嬉しそうにそう返してきたワカメ。もう、お前解り易
過ぎ。二人は深い仲でファイナル・アンサー。はぁ〜、何か俺まで切なくなってきた。
頃合い見計らってカツオを慰めてやるか。相も変わらずサザエとノリスケはしゃべり続け
ている。
「お〜い、今帰ったぞぉ〜」「こんばんは、ノリスケさんとイクラがお邪魔してすいま
せん」「あら？とーさん、タイコさんと一緒だったの？」「あぁ、駅でバッタリ逢ってな」
「サザエさん、いつもすいません。イクラ良い子にしてました？」「えぇ、タラちゃんと
いつも通り仲良く遊んでいたわ」「ノリスケさんは？」「ノリスケさんなら、飲み過ぎて
眠っているわ。タイコさんも上がりなさいよ」「いえ、遅くなるといけないので、すぐに
お暇しますわ」玄関先でそんなやりとりをしているとイクラが出てきた。「ちゃ〜ん」

ﾒｰﾃﾙ「ここを見ている限りでは…　ほのぼのしているわね…」　車掌「これが本来の
『サザエさん』ですよ」　鉄郎「『サザエさん』ってこういう話なんだ」

(惑星　カツオ一族　の続き)
ノリスケはサザエに起こされたばかりで、しきりに目を擦っている。相変わらず脳天気な
奴だ。この男で大丈夫なんだろうか？　ワシの頭の中でノリスケに対する罪悪感と嫉妬が
交錯する。「おぃ、ノリスケ!!　しっかりせんか!!」「あぁ、叔父さん。すいません。
すっかりご馳走になっちゃって」こんな男でもワシの甥っ子じゃ。多少なりとも同じ血が
流れている。「タイコさんとイクラちゃんが待ってるぞ。早く行ってやれ」「すいません、
またお邪魔しま〜す」ノリスケはバタバタと身支度を済ませ、そそくさと玄関へ消えて
いった。一頻りタイコはフネとサザエと雑談を済ますと自分たちの家へ帰っていった。
ノリスケはあんなんで一家の大黒柱としてやっていけるのか？ワシはノリスケに男として
魅力があるのか甚だ疑問じゃ。だがワシにノリスケを叱る権利はない。アイツがワシを
頼るのは親戚だし仕方がない。タイコとあんな事になって必要以上に甘やかしたのはワシ
じゃ。そう、一番悪いのはワシなんじゃ。無論ノリスケに全く罪がないとは言えんが。
「サザエ、飯はいらん。風呂へ入ってくる」「はい、かーさんに伝えます」

「カツオくん、ちょっといいかい？」マスオの声だ。もう解ってるよ。ワカメとナカジマ
の事だろ。なんで、そっとしておいてくれないかな？　ワカメは今、楽しそうに日記を
付けてる。少し前まではワカメの笑顔が俺を元気にしてくれたが、今は逆だ。ワカメが
笑えば笑うほど俺は憂鬱になる。「お兄ちゃん、マスオ兄さんが呼んでるわ」俺は無言で
部屋を出た。「何？マスオ兄さん」俺は投げやりに聞いた。

ﾒｰﾃﾙ「この先、話はどうなるのかしら？」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「いや、例の件なんだけど。」「その事ならもういいよ。大体察しはついてるから」
「そうか。元気出せよ、カツオくん」元気なんか出るわけないじゃないか。答えを知る事
と現実を受け止める事とは違うでしょ。ましてや、普通のカップルと違って俺は毎日
ワカメの顔を見なければならない。そして更に苦痛な事に、みんなの前では良いアニキを
演じなければならない。この苦しみがアンタに。そうか、マスオも同じ様な立場だったな。
「ありがとう」「少し外に出るかい？」「でも、理由が」「大丈夫。まかせておけって」
そう言うとマスオは俺の手を引き玄関へと導いた。「サザエ〜　煙草が切れたから買いに
行ってくるよ〜。一人じゃ寂しいからカツオくんと一緒に行ってくるから」「あら、煙草
だったら…」マスオはねーさんの言葉を聞かず俺を強引に外へ連れ出した。暫く二人とも
黙って歩いた。やがてマスオがポツリと言った。「辛いよね」俺は抑えていたモノが一気
に溢れ出し、堪えきれずに泣いた。どれくらい時間がたったろう？いや、そんなに長い
時間ではなかった筈だ。俺は少し落ち着いたので急に恥ずかしくなりマスオに向かって
照れ笑いをした。だけど。マスオも泣いていた。俺はマスオの泣き顔を見て、俺はまた
泣いた。男二人で泣く姿は異様な光景だっただろう。幸い人通りがなかったからよかった
が。この人は俺の”味方”だ。今まで自分にあんなに酷い事をした俺のために一緒に
なって泣いてくれるなんて。俺は感動していた。そして心から敬意を込めて言った。
「マスオ兄さん。マスオ兄さん、ありがとう」マスオ兄さんは何も言わなかった。
ただ照れ笑いをして俺の頭をポンポンと軽く二回叩いた。やがてマスオ兄さんは煙草を
買い、俺はコンビニでアイスを買って貰い家へ帰った。俺は少しだけ元気になっていた。
玄関先でもう一度お礼をいった。「ありがとう、マスオ兄さん」マスオ兄さんは、ただ
笑っているだけだった。

ﾒｰﾃﾙ「これから何か…　起こりそうね…」　車掌「展開が全く予想できないですね」
(まだまだ続くのよ…)

ﾄﾞｷﾄﾞｷ｡｡｡

私の名はメーテル・・・
流れを断ち切って書き込むのは気がひけるけど、新スレを知らせておくわ・・・

料理板のメーテルスレ３光年はｄａｔ落ちしてしまったの・・・
私の名はメーテル＠料理板４光年
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/cook/1094531168/l50

まだ建ったばかりなので、他板のメーテル図にも遊びに来て頂きたいわね・・・
手土産は不要よ・・・ﾌﾌ

私の名はメーテル・・・
料理板のおかげでレパートリーが増えている女・・・

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだまだ記録は続いているよ」

次の朝、俺は学校へ行くことにした。体調はイマイチだったが、マスオ兄さんのお陰で、
少し元気になったし、ウキエさんも味方だって言ってくれてた。いつまでも現実から逃げ
ていては、俺に明るい未来はない。俺は元来、楽天家だ。ワカメの事も時間が解決して
くれるだろう。そんな事を考えながら通い慣れた通学路を歩いていた。「イソノく〜ん」
早速ハナザワの登場か。ヤレヤレ。出来れば今日は一人で通学したかったな。仕方ないか。
泣く子と地頭、そしてハナザワには誰も勝てない。「どうしたのよ？　二日も休んだり
して」「うん、ちょっと風邪をこじらせちゃって」「まぁ〜！？大丈夫？　でも、馬鹿
じゃないって証明されてよかったね。アハハハ」相変わらずデリカシーのない女だ。
おぃ、ベタベタくっつくなよ。どうしてこう、コイツは俺にまとわりつくんだろう？
はっきり言って迷惑だが、コイツを撃退する術を俺は知らない。案の定、俺はハナザワと
登校せざるを得なくなった。二人で教室に入る。やがてカオリとハヤカワも登校してきた。
四人で他愛もない話に花を咲かせている時、俺は突き刺さるような視線を感じた。
ナカジマだった。なんだ、アイツ！？　何で俺を睨んでるんだ？　俺がモテモテだからか？
ふざけるな！　人の気も知らないで。大体喧嘩して俺に勝てるとでも思ってるのか？
ヤルならいつでもヤッてやるぜ、このメガネ猿め。俺はナカジマの視線を逸らすことなく、
ナカジマへ向かって行った。「なんだい？ナカジマ。何か俺に文句があるのか？」「無事
帰れたんだってな、イソノ。ワカメちゃんから聞いたよ」「その事について話がしたい
のか？」「いや別に。ただダベってる暇があるなら一言くらいお礼を言ったらどうだ？」
ナカジマは薄ら笑いを浮かべ俺に向かって言いやがった。俺は怒りに手が震えた。

ﾒｰﾃﾙ「カツオ君の人間関係も複雑そうね…」　車掌「中島君と何があったんでしょうか？
　とても、気になります」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
なんだと！？この野郎！　俺を捜す事にかこつけてワカメを抱きやがった癖に。しかし
今ここで暴れるわけにはいかない。「そうか、その事についてなら俺も話がある。放課後
体育館の裏で話そう」俺はなんとか自分を抑えてそう言うと自分の机に向かった。
「おぃ、イソノ。楽しみにしてるよ、ヒヒヒ」俺は拳を強く握り、必死で怒りを抑えた。
その日の授業は全く身に入らなかった。まぁ、それはいつもの事だが普段楽しみにして
いる給食でさえ砂を噛むような感じだった。　♪キンコーンカーンコーン　キーンコーン
カーンコーン♪　終業のチャイムが鳴った。しかし俺にとっては戦いの始まりを告げる
チャイムだ。俺はナカジマの席へと行き、ナカジマの腕を掴むと体育館の裏へ向かった。
「おぃ、イソノ。あんまり強く引っ張るなよ！」ヘン、ビビってるのかコイツ？　俺を
怒らせたのはお前だ。覚悟しとけよ！　ククク。俺は目的地に着くとナカジマを突き
放した。ナカジマは蹌踉めいて転びそうになったが、なんとか堪えた。「なにするんだよ
イソノ。乱暴は止めてくれよ〜」その瞬間、俺の脳裏をワカメの寝言がよぎった。
（ダメ。ナカジマさん。ダメ、お兄ちゃんに怒られる）俺の怒りは爆発した。「お前は
乱暴していないのか？」そう叫ぶと、俺は拳を強く握りナカジマの左頬を思い切り殴った。
ナカジマは不様に蹌踉めいた。「痛いなぁ〜これだから野蛮な奴は…」「俺が救出された
事のお礼を言えって？」「あ〜そうだよ。ワカメちゃんに頼まれて俺は協力したんだ」
この野郎、目をそらしやがった。やっぱりコイツがワカメを無理矢理。「そんな。犯した
なんて」「ワカメが俺に言ったんだよ！」俺はカマをかけた。ナカジマの野郎、狼狽えて
やがる。決定だな。俺はもう一度同じ所を殴り、続いて頭と引きずり膝蹴りを腹に
見舞ってやった。ナカジマの恐怖に怯える顔が俺の怒りを一層激しくした。こんなツマラ
ナイ奴に。こんな弱い奴に。俺はワカメにぶつけられない怒りをナカジマにぶつけた。

ﾒｰﾃﾙ「こんな話…　私には信じられないわ…」　車掌「とても子供がやることとは思えま
　せんね」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
殴り続けているうちに、ナカジマは両手で頭を抱え、膝と背中で腹をかばい亀の様に
蹲ったままになった。俺は拳が痛くなったので殴るのを止め、最後に横腹に蹴りを入れて
やった。「うっ　ぅぅぅ…」苦しんでやがる。俺の大切なモノを奪ったんだ。これくらい
当然さ。「これが俺のお礼だよ、ナカジマ」「・・・・・・」「あんまり調子に乗ってると、
またこうなるぜ。わかったか！」「・・・ぃ・・い・のか？」「あっ！？なんだって？」
「俺にこんな事をしてもいいのか？」「はぁ？何言ってんだ、お前」コイツ殴られ過ぎて
アタマおかしくなったのか？ナカジマは服に付いた土を払いながら立ち上がった。そして、
不敵な笑みを浮かべながら続けた。「バラしてやる。お前の正体を。義理の兄を恐喝する
ような金に執着した、血も涙もない奴だってな！」「ククク、馬鹿か？お前」「なんだと、
この野郎！」俺はまた殴りかかろうとしたが、ナカジマはそれを手で制し言葉を続けた。
「おぃ、イソノ。よく考えろよ。本当にいいのか？　そんな事をして。ワカメがキズモノ
だって触れ回るようなもんだぜ、ククク」「クッ！」「今じゃ俺のカラダの虜さ。ワカメ
ちゃん、俺に抱かれる夢を見たそうだぜ。ヒヒヒ」(この野郎。埋めてやろうか？)
俺はナカジマに対して殺意を覚えた。「そんな事したらお前、こんなもんじゃ済まない
ぞ！」「ヒヒヒ、取り引きしようぜ、イソノ」「・・・・・」「俺はお前の秘密をバラさ
ない。今日の事も黙っててやるよ。その代わりハナザワから手を引け。そしてアイツに俺
を売り込め。本人だけじゃなく、アイツのオヤジにもだぞ！」「ナカジマ、お前ハナザワ
の事が」「はぁ！？　ククク、お前は真性の馬鹿か？」なんだと、この野郎！　しかし
俺はすぐにナカジマの意図を理解した。そうか、コイツはハナザワ不動産の財産を狙って
るのか。

ﾒｰﾃﾙ「中島君も…　恐ろしい子ね…」　車掌「これからどんな展開になるか心配です」

(惑星　カツオ一族　の続き)
「手を引けって言われても、別に俺から誘いはかけてないぜ」「いや、お前も満更では
ない筈だ。それはお前の態度で解る。大体お前は目立ち過ぎなんだよ」「お前が目立た
ないだけだろう」「うるさい！　目立つ目立たないはどうでもいいんだ。俺の要求を飲む
のか飲まないのか？どっちなんだ、イソノ」「本当にそれで俺の秘密をバラさないんだな」
「もう一つ条件がある」「なんだ？」「・・・」「なんだよ、早く言えよ！」「・・・ぁ
・・わせろ」「なんだって？」「俺をウキエさんに逢わせろ」「逢わせろって、お前ウキエ
さんと逢った事があるだろう」「だから、頻度を増やせって言う事さ！」ナカジマは少し
顔を赤らめ、その顔を隠すように横を向いた。プッ！　なんだコイツ、ウキエさんが好き
なのか？　ククク、バ〜カ、ウキエさんは俺と既に深い仲なんだよ。いつだって俺の味方
なんだよ。逢わせるくらいはおやすいご用さ。いや、待て。簡単そうに受けると図に乗る
かもしれないな。少し焦らすか。「ナカジマお前。クソッ、俺だって」「イソノ、どう
なんだ？」「・・・」「聞けないなら、別にいいんだぜ。俺はお前の秘密をバラすだけだ！
ヒヒヒ」馬鹿め、案の定優越感に浸ってやがる。「おぃ、イソノ。どうなんだ？　解った
のか？」ウキエさんがナカジマを相手にする筈もないし、ハナザワに至ってはどうでも
いい事だ。もっとも俺の正体をバラされたところで、どうって事はないけどな。ただ、
ここはワカメの為にもナカジマの本性を探る良い機会だ。俺は敢えてナカジマの誘いに
乗る事にした。「チクショー！　解ったよ、条件を飲むよ」俺はさも悔しそうにナカジマ
に言った。「よし！　解ればいいんだ。よろしくな、イソノ。ヒヒヒ」「お前も約束を
守れよ！　ナカジマ」「それはこっちの言う台詞だ。ヒヒヒ」ナカジマは傷ついた身体を
引きずり、優越感に浸りながら引き上げていった。相変わらず人の弱味につけ込むのが
好きな奴だ。

ﾒｰﾃﾙ「カツオ君も中島君も、恐い性格ね…」　鉄郎「僕だったら、こんな人達とはお友達
　になれないよ」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
ふぅ〜　俺は深い溜息を吐いた。ナカジマの事は一応ウキエさんに報告しておくか。
しかしワカメは何故ナカジマなんか好きになったんだろう？　アイツはハナザワとウキエ
さんを狙っているんだ。騙されているとも知らないで。馬鹿なワカメ。そして。可哀想な
ワカメ。ワカメにナカジマの正体を教えてやらなければ。だが俺の言う事なんて信用
しないだろうな。俺は自分の立場を考えると、憂鬱になった。手に痛みを感じ、拳を見た。
ナカジマを殴りつけた時についた傷が妙に悲しかった。殴っても傷ついてるのは俺
なんだ。放課後の静けさが妙に胸に堪えた。お酒でも飲めたらなぁ。俺はバカ騒ぎが無性
にしたかった。学校を後にすると俺は公衆電話へと向かった。ウキエさんの携帯へ電話
するためだ。やがて公衆電話を見つけ電話をした。「もしもし、カツオです」「あら！？
どうしたのカツオちゃん」「逢って欲しいんですが」「今何処？」「公園の近くの公衆電話。
あっテレカが」「わかった。４時半に公園で逢いましょ」「はい、プーッ　プーッ　プー」
電話が切れた。４時半か後１時間弱だな。俺はベンチに腰掛け公園で待つことにした。
３〜５歳くらいの幼児達が無邪気に遊具で遊んでいる。「あの頃は悩みなんてなかった
よな」俺はそんな事を考えながら、無邪気に遊ぶ子供達を眺めていた。やがて時間が経つ
に連れ、子供達は徐々に家へと帰っていった。いつしか公園にいるのは俺一人になって
いた。後ろに人の気配がしたので振り返るとウキエさんが立っていた。一度家に帰った
のか、制服ではなく大人っぽい服装だった。「待たせちゃったわね。ごめんね」「あっ！
とんでもない。ボクこそ電話なんかしてごめんなさい」「ううん、嬉しかったわ。どうか
したの？」俺は色々あってなんだかバカ騒ぎがしたい気分だと、正直に言った。「じゃー、
カラオケＢＯＸへでも行こうか？」俺は俯いたまま、「はい」と小さい声で答えた。

ﾒｰﾃﾙ「これから何が起こるか全く予想できないわね…」　車掌「ウキエさんはどんな人
　なのでしょうか？」(まだまだ続くのよ…　>195メーテルさん、連絡ありがとう…
　ついでに200番とらせていただきました)

　 　　　 }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }
　　　　　}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　o　ﾟ．私はメーテル…
.　　　　　〉'' ,､,,,__　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ}　｡ ：∴　遂に200までいったわね…
　　　　　i　ﾑﾂｯ=,ﾆ_ﾞﾞ"''‐- ､､,,,__,,..,,,..　-‐'''"/　｡　X,,　　　　　104〜200までの
　　　　　l　{{ ﾊ` `ﾟ'~`　　,‐-,ﾆ二ヾ,,_ヽ　　 /　　 i'(_,.l＼　　　スレの流れを
　　　　　 〉､`ハ　 　 }　　｀　`ﾟ'ﾞﾞ” }}'ﾞ　　　,'　　　 ti=ti､iiヽ　紹介するわ…
.　　　　 /　ﾊヽﾊ　　ﾉ　　　　　　 //　　 　{　　　　　 ﾞヾヽ}
　　　　/　/ハヽﾍ　 `､_　　　(Ｃノ/　 /　 ハ　　　　　　ﾉﾗ　　
　　 ／ ／/　}　Ｙﾞ＼ ｀　　 Cノイ　 /　　　　＼ 　　 〆'　
. ／ ／　/　/　 ,ゞ,,　`-‐ ''´〆⌒ヽ{　 ,' ﾊ　　　＼
　;''"''ヾノ　/_,／　　｀'' ｧ''7/　　　　 ＼l l　ヽヾ　　 ＼
　ゞ..,,.''￣/／　　　 ''´　//　　　　　　　＼　 ＼ヾ　　 ＼



メーテルズ他の呟き(これからもよろしくお願いします…）
104,145,173(ままかり大好きさん)，105，126，132(バカニュース板)，133，146=151
150(当板)，158，169，194，195(料理板)

スレ紹介物語形式
（メーテルスレでは惑星よ…　上でカウントしたレス番号は除いてね…）
106-144(ようかんマン)，147-168(私のおじいさんがくれた初めての)
170-200(カツオ一族)

ニャア〜♪

私の名はメーテル…
普段は過疎惑星にたむろする女…

数字板の惑星メーテルが新しくなったのでお知らせするわ…

私の名はメーテル…＠801板sixteenth＠８０１
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1094746464/

私の名はメーテル…
常駐惑星にメーテルズが少なくてちょっと寂しい女…

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだまだ記録は続いているよ」

俺はカラオケＢＯＸに行く道すがら、ナカジマの事をウキエさんに報告した。ウキエさん
は「あら、そう」と、まるで意に介してないようだった。そして、そう答えた声が驚く
ほど無機質なトーンだったので、俺はナカジマの話を止めた。やがて俺達は、とある
カラオケＢＯＸに着いた。ウキエさんはお得意様なのか、やたらと店員の愛想がいい。
俺達はウキエさんがいつも使っているというＶＩＰルームへ通された。ウキエさんは
唐揚げやフライドポテトなんかと飲み物を適当に注文した。俺の飲み物はジュースだった
が、ウキエさんはカクテルみたいなモノを注文したみたいだ。店員が部屋から出て行くと、
ウキエさんは俺に紙袋をくれた。「カツオちゃん、これプレゼントするわ」「なんですか？
これ」「携帯よ。私といつでも連絡取れるようにと思って」「えぇぇ〜！？　携帯って
高いんでしょ？」「知り合いがいて安く手に入るのよ。それにパパは私の言いなりだから
通話料も気にしないで」「いいのかなぁ？」「いいわよ。でも家の人達にバレないように
気を付けてね」「・・・・・・」「だってカツオちゃんが携帯持ってたら吃驚するでしょ。
それにね、持っててもらうだけだから。必要がなくなれば返して貰うわ」「はい、解り
ました。家族にはバレないように気を付けます」「本当？嬉しいわ」「ボクも嬉しいです」
俺は本心からそう言った。紙袋から携帯を取り出すとウキエさんは俺の携帯に自分の電話
番号・メアドを登録し、発着信やメールの送受信など、大まかな操作方法を教えてくれた。
俺は実際にウキエさんへメールを送り、通話もしてみた。着信音でバレるとマズイので、
念のため音は出ないように設定してくれたみたいだ。待ち受け画面には携帯で撮った
ウキエさんの画像が設定された。「電話機と充電器さえ見つからなければ、家の人に
バレる事はないわ」「はい、気を付けます」そういうと、俺は携帯をポケットに充電器を
ランドセルにしまった。程なくして、店員が食べ物と飲み物を運んで来てテーブルに
並べると出ていった。「さぁ、カツオちゃん、騒ぎましょ。取り敢えず乾杯!!」俺達は
グラスを軽く当てた。高い接触音が胸に響いた。

(惑星　カツオ一族　の続き)
ﾒｰﾃﾙ「これを見てると、カツオ君とウキエさんとの関係って、私と鉄郎の関係みたいね…」
鉄郎「そういうものかなあ？　でも…　ウキエさんって喋り方がメーテルと似ている様な
気がするよ」　車掌「これからどうなるんでしょうか？」

ウキエさんは慣れた手つきで次々と歌を入れては歌っていった。俺もなんだか楽しく
なってきて歌を歌った。殆どアニソンだったが。俺が歌を歌っている隙にウキエさんは
飲み物の注文を繰り返していた。ウキエさん、少し酔っぱらったみたいだ。俺の歌や些細
な出来事によく笑う。こんなウキエさんは見た事がない。俺もつられて笑っていると、
「カツオちゃん、お酒飲んでみる？」ウキエさんは俺に密着してきて、唐突にそう言った。
俺は好奇心と憂鬱な出来事を忘れたい思いから飲んでみる事にした。ジュースみたいな
味のカクテルだったので、抵抗はなく美味しく飲めた。密室の中で楽しい時が流れて
いった。俺は少し酔ったのか、ウキエさんに女にフラれたと告白した。ウキエさんは真剣
に俺の話を聞いてくれた。「そう、辛かったわね、カツオちゃん」「・・・・・」「カツオ
ちゃんの良さが解るのは大人になってからよ。カツオちゃんが悪いわけではないわ。
可哀想なカツオちゃん」そう言うとウキエさんは俺を抱きしめてくれた。ウキエさんの
吐息がいつもより熱い。肩にウキエさんの胸が当たっていた。俺は温かく柔らかいモノに包まれているようで、とても気持ちがよかった。「私がイヤな事を忘れさせてあげる」
ウキエさんは俺の耳元でそう囁いた。ウキエさんは俺の興奮状態を確認すると微笑み、
「そろそろ出ましょうか？」と、甘く囁く様に言った。俺は無言でウキエさんを力一杯
抱きしめた。ウキエさんは暫く動かなかったが、やがて身体を反らして、俺の腕を優しく
ほどくと、俺にキスをした。どれくらいの時間だったろうか、ウキエさんは唇をそっと
離し、「さぁ、行きましょう」と言って、俺の手を引き店を後にした。

ﾒｰﾃﾙ「ウキエさんもなかなかやるわね…」　車掌「ウキエさんの大胆さは、メーテルさん
　と引けを取らないですね」　ﾒｰﾃﾙ「車掌さん、今、何か言いましたか？」
車掌「いえ何でもないです。ハイ」

(惑星　カツオ一族　の続き)
俺はウキエさんの導くままに歩いた。やがて俺達はとあるマンションの一室に辿り着いた。
ウキエさん曰く、友達のマンションらしい。友達は旅行中で、自由に使って良いと言われ
鍵を預かってるとか。俺達は部屋に入った。鍵を掛けると靴を脱ぐ間もなく、ウキエさん
は俺にキスをしてきた。やがてウキエさんは強く長いそして高い旋律を奏でるとズルズル
と床にしゃがみ込んだ。丁度俺の眼前にウキエさんの顔が現れた。虚ろな目をしている
ウキエさん。ウキエさんは俺の動きに応え、しがみつくように俺を抱きしめた。暫く抱擁
が続いたが、ウキエさんは呼吸が少し整うと言った。「カツオちゃん、お願い。ベッドへ
連れて行って」すがりつくような、助けを求めるような愛くるしい瞳だった。俺は無言で
頷き、ウキエさんを抱え上げた。俺はどうしちゃったんだろう？　ウキエさんは俺の胸の
上で微かな寝息を立てている。とても幸せそうだ。無論、俺も幸せな気持ちに包まれては
いる。だが、いつもウキエさんに翻弄されてしまう俺が。今日は逆だった。ウキエさんは、
相変わらず満ち足りた顔で眠っている。可愛い。俺はそっと手を伸ばし髪を撫でた。
「恥ずかしい。寝顔見られちゃったね」ウキエさんを起こしてしまったみたいだ。でも、
何て綺麗なそして可愛い顔をしているんだろう。胸がキュンとなった。「可愛い寝顔
でしたよ」俺は精一杯、大人振って言ってみた。ウキエさんはそれには答えず、頬を染め
時計を見た。「あらっ！？大変。もう８時半だわ。カツオちゃん帰らないと」俺はこの
まま二人で居たかった。オヤヂに叱られてもいいと思った。「もう少し。一緒にいたい
です」「私もよ。でもオヂサマに叱られるわ。また。ネッ」「駄目ですか」「明日また逢い
ましょ。ネッ」俺はウキエさんの言葉をこれ以上は否定出来なかった。俺達はマンション
を後にし、それぞれの自宅へと帰った。しかし昨日までとは違い、いつでもウキエさんに
連絡がとれる。俺は携帯を握りしめた。

ﾒｰﾃﾙ「確かにウキエさんってとても大胆ね…　私もここまではやらないと思うわ…」
鉄郎「ウキエさんとカツオ君って、こういう関係だったの？」　ﾒｰﾃﾙ「原作ではこんな事
　はないと思うわ…」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
ふぁ〜　眠たいな〜。俺は歩きながら思いっ切りあくびをした。昨夜は夜の９時頃帰った
ので叱られた。小一時間小言を言われたが、どうって事ないや。お説教から解放され食事
を済まし、お風呂に入ってたら、あっという間に時間が経ってた。寝たのは12時だ。
ワカメは既に眠っていた。昨夜はワカメの寝顔を見て胸が苦しくなるような事は無かった。
むしろ、騙されている可哀想な奴だという感情が大半だった。やはり俺はウキエさんに
恋をしてしまったのだろうか？俺はポケットから携帯を取り出すと待ち受け画面のウキエ
さんを見た。可愛い。早く逢いたいと思った。
「イソノく〜ん」またハナザワか。俺は素早く携帯をしまった。「あら？今ポケットに何
を入れたのよ？」「何でもないよ」「何よ〜、見せなさいよ〜」ハナザワは俺のポケット
を探ろうとした。だが、ハナザワの手に触れたモノは俺のモノだった。ハナザワはソレと
察して、すぐに手を引っ込めた。二人の間に気まずい空気が流れた。俺はソレを打破する
ために切り出した。「ナカジマの奴、ハナザワさんに気があるみたいだぜ」「・・・・・」
「アイツも結構イイトコあるし」「・・・」「聞いてる？ハナザワさん？」「聞いてるわよ！
　何ソレ！？　アタシにナカジマ君と付き会えって事？」「いや、そうは言ってない
けど。ただアイツ友達だし」「ふ〜ん、イソノくんはアタシがナカジマ君と付き合っても
いいのね？」「それはハナザワさんが決める事だろ？」「イソノくんの馬鹿〜！」
ハナザワは走って先に行ってしまった。馬鹿って言われてもなぁ〜。ヤレヤレ。ハナザワ
がナカジマと付き合えばワカメも自然とナカジマから離れるだろう。それがワカメのため
だ。ナカジマみたいな奴にワカメを任せるわけにはいけない。俺は自然に。本当に自然に
ワカメを妹として心配していた。昨日の出来事が俺を変えてくれたようだ。そうさ、元々
許される関係ではなかったんだ。俺はなんだか清々しい気持ちになって、学校へと足を
早めた。

鉄郎「カツオ君、これからどうするんだろう？」

(惑星　カツオ一族　の続き)
給食を食べ終えるとナカジマがやって来た。「おぃ、イソノ。約束を覚えているか」
「覚えているさ。お前がハナザワさんと付き合えるよう応援しているよ」「ヨシ！
　ウキエさんの方はどうだ？」「どうって、昨日の今日じゃないか」「それもそうか。
　頼むぜ、イソノ」そう言うとナカジマは嬉々として去っていった。まったく五月蠅い奴
　だ。人に頼むより、自分を磨けって。次の朝いつものように俺は学校へと向かった。
今日は何故かハナザワが声を掛けてこなかった。たまには静かに一人で登校するのも良い
ものだ。俺が教室に入るとナカジマが俺を待ち構えていたように飛んできた。「おぉ、
イソノ！　お前ワカメに何か言ったろう？」「えっ！？」「今朝出会ったから声を掛けた
のに俺を避けやがった」「・・・・・」「何を言ったんだ？イソノ」「別にお前の事は
話していないぜ」「本当だろうな？　俺がお前の秘密を握っている事を忘れるなよ」
そう言い残すと、ナカジマは釈然としないようだが自分の席に戻った。どういう事なんだ？
ワカメが好きなのはナカジマじゃなかったのか？　「おぃ、イソノ！　随分と楽しそう
だな」「えっ！？　あぁーそうだよ。お前見てたのか？」「偶然な。で、何をしてたんだ？
お前ひょっとして」「勉強を教えて貰ってたのさ。掃除の時約束したんだ」「ふ〜ん、
まぁいい。明日になれば解る事さ。　ところでウキエさんの件はどうなってるんだ？」
「いや、アレから逢っていないんだ」「なんだと！　お前ハナザワにもちゃんと俺を売り
込んでないし」「・・・・・」「お前の妹も俺を避けるし、一体どうなってるんだ？」
なんだ！？ナカジマの奴異常に興奮しているぞ。生意気な口をきくコイツを痛い目に
合わすのは簡単だ。だが、コイツの事だ。そんな事をすればワカメや俺について有る事
無い事言いふらすだろう。俺は冷静に対処する事にした。

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「どうしたんだナカジマ？　一体何があったんだ？」「だから言っただろう、ワカメに
相手にされなくなったんだ！　昨日までは俺に色目を使っていた癖に。おまけにハナザワ
をデートに誘ったら”冗談は止めてよね”と一蹴された」「そうか。ワカメの事は俺も
解らないんだ。ハナザワにはナカジマはイイトコあるって言っておいたんだが」「お前の
言い方が悪かったんじゃないのか！？　それにワカメの事は解らないって、お前それでも
兄貴かよっ！」「解った解った、もう一度ハナザワにはお前を押してみるよ。しかし、
ワカメの事は諦めろ!!　アイツの気持ちが離れたんなら忘れてくれ。元々お前はワカメを
好きな訳ではないんだろう？」「解った。ワカメからは手を引く。だが、ウキエさんの件
は明日中に何らかの進捗を見せろ」「明日中かよ？」「出来ないのならワカメに付きま
とってやる。それでもいいのか？」「わかった、今晩でもお願いしてみるよ」そう約束を
してやるとナカジマはそそくさと帰っていった。折角の楽しい気分が台無しだ。
だが、どちらにしてもウキエさんに話をしなければ。しかしワカメもとんでもない奴に
目を付けられたな。ワカメがナカジマを見限ってくれたのは俺としては歓迎すべき事だ。
だがワカメの好きな男とはいったい誰なんだろう？　俺は釈然としないまま家へ辿り
着いた。俺は腹が痛いと言ってトイレへ駆け込みウキエさんにメールを送った。事情を
説明するため長文になったので時間が掛かりネーさんに心配された。ワカメの奴、何考え
てるんだ？　だが、俺にワカメを責める資格はなかった。俺は自分の所業を恥じた。

ﾒｰﾃﾙ「みんな複雑な人間関係の様ね…」　車掌「なんかドロドロしたものを感じます」
鉄郎「僕だったら、こんな風に友達とつきあえないよ」(まだまだ続くのよ…
　203メーテルさん、連絡ありがとう…　801板のスレのすすみ具合は早いわね…)

私の名はメーテル…
ガイドライン星の衛星、諸君私は(ryから来た女…
ここの人達は皆優しくて好きよ…
少佐に声をかけておくわ…
メーテルズの皆さんもたまには私の星にいらっしゃい…
フフフフ…
またね…

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだまだ記録は続いているよ」

いつものように朝がやって来た。マスオ兄さんはやたらと気合いを入れて出社してった。
今日は何か大事な商談があるらしい。ワカメは普段と変わった様子はない。もう俺と一緒
に登校する事は無くなったが。カオリの顔が浮かんだ。アイツどんな顔をして俺と逢うん
だろう？　やがて俺は学校に着いた。ハナザワは今日も通学中に現れなかった。もっとも
その方がいい。教室に入るとカオリがいた。昨日よりも少し大人びた、しかしいつもと
変わらない態度のカオリ。女はやはり逞しく出来ているんだなぁーとしみじみ感じた。
寧ろ俺の方がキョドッていた。早速ナカジマが俺の元へとやって来た。ヤレヤレ。
俺は簡単に今日の予定をナカジマに説明した。ナカジマは満足そうに引き上げていった。
休み時間にカオリがこっそりと手紙をくれた。屋上で読むとその手紙には俺への思い、
二人のこれからの事が書かれていた。俺は嬉しかった。だが、今日は二人きりの時間を
作れない。不本意だが俺はその事を紙切れに書き、カオリに渡した。寂しそうな顔をした
カオリを見るのが辛かった。やがて授業を終え、俺とナカジマは一旦家に帰り公園で待ち
合わせた。プッ、ナカジマの奴一丁前におめかしいてやがる。普段着慣れていない服の
ため、妙にチグハグでおかしかった。だが、それを本人に告げるのは酷というものだ。
コイツはコイツなりにウキエさんに気に入られようとしている。俺達はマンションへと
向かった。ナカジマはウキエさんの好みとか聞いていたが全て知らないと答えておいた。
ナカジマは少し緊張しているようだった。

鉄郎「これから、一体どうなるんだろう？」

(惑星　カツオ一族　の続き)
部屋に到着しインターホンを鳴らす。そして俺達は部屋へ通された。ウキエさんは今日は
制服のままだった。「ナカジマくん、いらっしゃい」「こんにちは、ウキエさん。その節
はどうも」「カツオちゃん、暫く二人きりにしてくれる？」「わかりました。ボクはどう
すれば？」「そうね。30分したら戻ってきてくれる？」「はい、じゃぁ４時半に戻って
きます」「おぃ、イソノ」ナカジマは少し不安そうだった。だが俺はウキエさんの言う
通りにした。「ねぇ、ナカジマくん。私に逢いたかったんだって？」「はい、あの。憧れ
ていまして。その」「あら、嬉しいわ。で、逢ってどうしたいの？」「はい、あの側に
いて話が出来たらいいなぁと」「嘘は駄目よ、ナカジマくん。この前アナタ私の事をイヤ
らしい目で見ていたでしょう。言い訳しても駄目よ。本当の事を言わないなら帰って頂戴」
なんだ！？ウキエってのはこんなキツイ女だったのか？　おぃヒロシ！しっかりしろ。
ウキエなんかに負けるな！お前はこの女とヤルって誓ったじゃないか。「わかりました。
正直に言います。ボクにオンナを教えてくれませんか？」俺は思わず口走ってしまった。
しかしこんな直言で良かったのか？「う〜ん、そうねぇ〜。どうしようかしら？」
えっ！？　意外な反応。やはり素直が一番だな。俺は自分を自分で誉めてやりたかった。
「お願いします。この通りです。ウキエさんはボクの憧れなんです」「う〜ん、じゃぁ
私の手を感じさせてみて」そう言うとウキエは俺に右手を差し出した。手を感じさせる
ってどうすればいいんだ？　俺は解らなかった。触れるか触れない程度に触ってみたり、
二の腕を軽く吸ってみたりした。俺は努力した。しかしウキエは暫くして手を引いた。
「駄目ね。アナタにはまだ早いと思う。私はやっぱり女だから満足させて欲しいわ。でも
アナタにはまだ無理。さぁ、大事なモノをお仕舞いなさい、ナカジマくん。あぁ、そう
そう大事なモノを見せてくれたのだからお礼ね」

ﾒｰﾃﾙ「中島君もウキエさんに、いろいろ努力している様ね…」

(惑星　カツオ一族　の続き)
そう言うとウキエは俺にキスをした。ウキエのいい香りと唇の感触。そして圧倒的な貫禄
の差。悔しいが俺にはどうする事も出来なかった。「あの〜、俺はどうしたら？」
「ごめんなさい、少し一人になりたいから帰ってくれるかしら？」「あの。イソノが
戻ってくるまで話しだけでも」「本当にごめんね」ウキエは微笑みながら俺の要求を
やんわり断った。ここはしつこくすべきではないな。そう判断した俺は潔く部屋から出る
ことにした。「また逢ってくれますか？」ウキエは微笑んだだけだった。俺はなんだか
自分が酷くちっぽけな人間に思えた。クソッ！　イソノの野郎もう少しお膳立てをしとけ
ってんだ。俺は後ろ髪を引かれる思いでウキエの部屋を出た。

あぁ〜気持ち悪かった。何なのアイツは？　子供のくせにイヤらしい目つきをして。
あんな目をしているオトコに限ってスケベな癖に下手なのよね。あのナカジマって子、
きっと自信過剰だわ。それも根拠のない自信。いつかきっと現実を受け容れなくなって
破綻するタイプね。その点、カツオちゃんはいいわ。素直で純情で。多少狡いところも
あるけどミエミエだし。ウフ。そして何よりもオヂサマ譲りの才能。それが今まさに開花
しつつある。カツオちゃん早く戻って来ないかしら。そうだ！　電話してみようっと。
「もしもし、私よ。カツオちゃん早く戻ってきて。お友達にはもう帰ってもらったわ。
部屋には二人きりよ。ウフフフ」カツオちゃんに連絡すると私はシャワーを浴びに浴室へ
と向かった。

ﾒｰﾃﾙ「ウキエさんも人の心を読む力を持っているのね…　なかなかのものよ…」
鉄郎「中島君、うまくいかなくて残念だったね」　ﾒｰﾃﾙ「それは仕方がないと思うの…
　気分を改めて出直してくるのがいいと思うわ…　(まだまだ続くのよ…
　>210メーテルさん、今後も宜しくお願いします…)」

5q6QmfG0 ガンガレ

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: : ..　　　　　　 　.::::::／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :.　　　　　　　　　.::::::/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :　.　　　　　　　　　.:::::/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :　.　　　　　　　 　　　.::::::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :...　　 　　　　　　　 　　　.:::::/
::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :..　　　　　　　　　　 　　　.:::::/
::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :.　ー―--､､＿＿_　　　　.::::::/
:::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :.　　　　　　 ／／ Τ",ー､__/
:::::::::::::::::::::::: ::: :: :.　　　　　　.／／_,／／,／/ ヽ
:::::::::::::::::::::::: :: :: :.　　　　　 ／／‐'ー'' ￣　/ 　 ヽ
:::::::::::::::::::::: ::: :: :.　　　　 .／／―┬―-彡/＼　.|
:::::::::::::::::::: ::: :: :.　　　／~／　￣`┴―''　./彡 　|
::::::::::::::::: ::: :: :.　 ／~／~　　　　　　　　　 |　　ｌ　|
::::::::::::::::: ::: :: :.　/　/　　　　　　　　　　　 |　 /　/
::::::::::::::: ::: :: :.　 |　 |　　　 　　 　　 　　　 |／／
::::::::::::: ::: ::. :.　 |　 ｌ 　　 ,,＝、、.　 　　　 |／
:::::::::::::: ::: :: :.　 ヽ　ヽ 　((　 .ヽヽ　　　　　|
::::::::::::: ::: :: :.　　ヽ　ヽ　　　　/ .|.　　　　　|
:::::::::::::: ::: :: :.　　　 ヽ、＿_／　/.　　　　 _」
::::::::::::::::: ::: :: :.　　　　　　　 ／| ‐-／￣
::::::::::::::::: ::: :: :.　　　　　　 ／ / ／
:::::::::::::::: ::: :: :.　ヽ　　 _／　 /／ 　　　　　私の名はメーテル…
::::::::::::::: ::: :: :.　ヽ　￣　　.／|　| 　　　　　
::::::::::::::::: ::: :: :.　　 ￣￣　ﾐ　|　| 　　　　　　　惑星　カツオ一族･･･
:::::::::::::::::::::::: ::: :: :.　　　　ﾐ 　 |　|
:::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: :. 　　　　　　　　　　　　　　謎めいた星だわ･･･

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだまだ記録は続いているよ」

ふぅ〜、本日無事終了だ。俺はネクタイを弛め溜息を吐いた。今日の商談は予想以上に
巧くいったな。契約を締結した後自然な流れで会食をしようと言う事になった。そして
たった今接待を無事に終え、顧客と部長をタクシーに乗せ見送ったところだ。部長は終始
上機嫌だった。帰る間際、部長は俺に「下半期の予算を達成したら来年の定期昇格の際に
キミを課長に推すよ」と言ってくれた。こんなに巧く行くとは少し怖い気もするな。課長
か。そうなるとアナゴは俺の下だ。さて地下鉄を乗り継いで帰るとするか。早く経費で
タクシーに乗れる身分になりたいものだ。俺が駅へと歩き始めようとした時一台の
タクシーがホテルに到着した。見るともなく降りてくる乗客を見ていたら。おや？
ノリスケじゃないか。俺は声を掛けようとしたが誰か連れがいるようだ。作家と食事でも
するのかな？ノリスケは俺に気付かず車中の人に話しかけている。どうも、もう一人の方
が料金を支払ってるみたいだ。おかしいな。連れは作家じゃないのかな？やがてノリスケ
の連れがタクシーから降りてきた。えっ！？あれは。サブじゃないか！　意外な組み
合わせに驚いた俺はすぐに顔を背けた。何故ノリスケとサブが？　俺は興味津々で二人の
行動を見守った。サブは馴れた感じでフロントへと向かっていった。ノリスケはサブの
後ろに立ちサブの手続きが済むのを待っている。俺は二人に見つからないようにロビーの
ソファへ移動した。そして鞄から新聞を取り出すと新聞の陰から二人を監視した。やがて
サブはルームキーを受け取るとノリスケとエレベーターへ向かった。宿泊するのか？
まさか二人は。そういう関係なのか？　そう言われてみればサブ。うってつけの名前だ。
しかしノリスケにはタイコとイクラという妻子がいる。アレは世間体を繕うための結婚
なのか？俺は自分が目にした光景が俄に信じられなかった。商談の成功も出世のコミット
も頭から消えていた。一体いつから？　何故？　考えても解る訳がない。人はみな
何かしらの秘密を持って生きているんだ。行き交う人々のざわめきが酷く空々しかった。

車掌「マスオさんも意外な展開に驚いているようですね」

(惑星　カツオ一族　の続き)
俺はあさひが丘の駅に到着した。だがノリスケとサブの事で衝撃を受けた俺は真っ直ぐ
家へと帰る気にはなれなかった。俺自身も秘密を持ちながらソレをひた隠し平凡な夫を
演じている。所詮俺もノリスケも大差はないのか？「自分を解き放て！」「いや、まだ
時期尚早だ！」二つの想いが俺の中で戦っている。だがいつも勝つのは後者だ。俺は
その度に自己嫌悪になる。やがて俺は屋台の赤提灯を見つけると吸い込まれるように
入っていった。「おっ、おとーさん(波平さん)！」何故かオヤヂがソコにいた。迂闊
だった。だがもう遅かった。「ん！？　あーマスオ君か。まぁ呑もう」「は、はい」
俺はオヤヂの隣に腰を降ろした。「どうした？元気ないな、マスオ君。商談は巧くいか
なかったのか？」「いえ、商談は巧くいきました。部長も機嫌よかったし」「それは
良かった。しかしじゃー何でそんなに沈んでいるんだ？」オヤヂは俺の様子を窺っている。
俺はオヤヂに話すべきかどうか考えた。そしてオヤヂが何か知っているか探りを入れて
みる事にした。「実は。ノリスケくんの事なんですが」オヤジがギョッ！とした表情で
俺を見て言った。「ノリスケがどうしたんじゃ？」叫ぶようにオヤヂは言い放った。
何だ？　俺は何かオヤヂを怒らせるような事を言ったのか？　俺は少し狼狽して言った。
「い、いや、あの、さっきノリスケくんを見かけたんです」「えっ？　あぁ〜　ノリスケ
をな。うんうん、それで？」はて？　今度はオヤヂ何だか下手に出てきたぞ？　さっきの
勢いは何だったんだろう？　俺は調子に乗って聞いてみた。「変な事を聞くようですが。
ノリスケくんとタイコさんは巧くいってるんですか？」「・・・・・」「おとーさん？」
「何を言うか！無論巧くいっとる決まっとるじゃろう！　よその事よりマスオ君とサザエ
はどうなんじゃ？」うへっ、やぶ蛇だった。俺は調子に質問した事を後悔した。

ﾒｰﾃﾙ「波平さんって意外と厳しい口調なのね…」

(惑星　カツオ一族　の続き)
こんな筈ではなかったのにな。俺は仕方なくオヤヂの酒の相手をした。オヤヂは凄い
ペースで呑んでいく。俺も付き合う内に段々と酔っぱらってきた。オヤヂはついに酔い
つぶれたようだ。しかし、このオヤヂもいつまでも元気だよな。今でも週に２回は
おかーさんとヤッてるみたいだし。オヤヂみたいな男の事を絶倫と言うんだろうな。
埒もない事を次々と考えていく俺の酔っぱらった頭。だがその時ある疑念が俺の頭の中に
浮かんだ。オヤヂは何故ノリスケの事を聞いた時にあんなに身構えたんだ？　ノリスケの
事で何か知られたくない事が？　そしてソレはノリスケ本人の事では無いな。それは後の
反応で解る。そうなるとタイコ。タイコに関係有るのか？　絶倫男・男色の夫を持つ妻。
確かに繋がる。オヤヂならそうなる機会はいくらでもあるだろう。俺はオヤヂに直接
聞いてみたい衝動に駆られた。酔いつぶれた今なら吐くかもしれない！　だがその衝動を
俺はグッと堪えた。もし俺の推理が当たっていたなら俺はオヤヂに大きな貸しを作れる。
それにどうせ聞くならタイコの方が聞き易いだろう。アイツは世故長けてないみたい
だからな。フフフ、それに、もしかしたらタイコを抱けるかもしれない。元々俺はサザエ
なんかよりタイコの方が好みなんだ。今度は慎重に事を運ばないとな。フフフ、慎重に。
ウキエの時は拙劣過ぎた。じっくりと慎重に。少しずつ真実を暴いてやる。最初は憂鬱
だった酒が急に美味しくなってきた。今日の酒はひょっとしたら前祝いの酒かもしれない
な。甘ったるい液体を喉に流し込み、俺は勝利の予感に酔いしれた。

ﾒｰﾃﾙ「原作と違って、ここではマスオさんって、とても狡猾な人の様ね…　見てて
恐ろしいわ…」車掌「何か不思議な雰囲気を感じます。これからどうなるのでしょうか？」
(まだまだ続くのよ…　214,215メーテルさん、応援ありがとう…)

OI38dj/z 続きまてーるわ・・・

サブ･･･　ワロタ・・・

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだまだ記録は続いているよ」

俺は外回りと称してタイコの元へと向かっていた。上半期の予算は達成済みなので時間は
比較的自由だ。だが暑い。今日の気温は３４℃らしい。ノリスケのアパートへ到着すると
俺はハンカチで汗を拭いチャイムを鳴した。タイコがドア越しに俺の顔を確認し、
チェーンロックをはずした。「あらマスオさん、どうしたんですか？」「いや、外回りで
この辺りを回ってたんだけどあんまり暑いもので。それで少し涼ませて貰えないかなと
思って」「本当に今日は暑いですものね。さぁどうぞ。イクラは丁度昼寝をしている
ところなんですよ」疑う事を知らず無防備に俺を部屋へと入れるタイコ。イクラは昼寝
だって？　好都合だぜ。「麦茶で良ければお出ししますが？」「あぁ〜ありがたい。是非
お願いします」氷を入れ冷えた麦茶を差し出すタイコ。白い腕が眩しい。俺はその麦茶を
飲み干すとタイコにお礼を言った。「本当に夏は外回りの方には辛い季節ですね」「えぇ、
でも仕事だから。今日はノリスケくんは？」「さっき出かけて行きました。相変わらず
不規則で。サザエさんが羨ましいわ」「ボクは伝書鳩みたいなモノだからね、ハハハ
ところで変な事を聞くようだけど。ノリスケくんとは巧くいっている？」「えっ！？
えぇ、特にコレといって不満はありませんけど」「本当にそうかな？」「・・・・」
俺の意味ありげな問い掛けに不安そうな表情で次の言葉を待つタイコ。やはり何かある。
「実は。ボク見てしまったんだよ」「何をですか？」「少し言い難いんだが」俺は敢えて
もったい付けて、核心に触れないよう誘導尋問調に話をした。「な、何を。一体何を見た
んです？」少し苛つくタイコ。怒った顔もなかなかいい感じだ。「一体いつからなんだい？」
「だから何がですか？　私には何の事かさっぱり解りません」「正直に話をしてくれない
　のならいいよ。人には色々秘密があるからね。じゃぁ、ボクはこれで失礼するね。麦茶
　ご馳走様」俺は腰を上げようとした。「待って下さい、マスオさん！」ヨシ！　俺は
タイコが餌に食いついたのを確信した。

ﾒｰﾃﾙ「マスオさんもタイコさんに絡むなんて…　ちょっと変ね…」

(惑星　カツオ一族　の続き)
「ボクは見てしまったんだ。そう、ホテルで」「見られていたんですか。悪い事は出来
ないものですね」項垂れるタイコ。やはりそうだったのか。後は手中の魚を料理するだけ
だ。「あぁ。正直ショックだったよ」「お願いです。サザエさん達には内緒にして下さい」
「全てを正直に話してくれたら考えるよ」「・・・・・」「ボクを信用できないのなら
いいさ。キミの期待に応えるとしよう」「待って！　解りました話します」やがてタイコ
は俯きながら訥々と語り始めた。お見合いでノリスケと結婚した事。大らかそうな
ノリスケに好感を持った事。新婚当時は仲睦まじかったが段々と性交渉が無くなって
いった事。今ではノリスケはいい人とは思うが愛情を感じていない。だがイクラの為に
離婚は我慢している。そう涙を流しながらタイコは切実に語った。不覚にも俺ももらい
泣きしそうになった。一頻り語り終えるとタイコは「私、いけない女ね」と涙を拭きな
がら笑った。その笑顔は俺の心を捕らえた。そして俺の中でタイコに対する哀憐の情と
オヤヂに対する嫉妬が交錯した。俺はタイコを強く抱きしめた。タイコは動かなかった。
「・・・・」「マスオさん、今日の事はお互い忘れましょうね」「約束。お願いしますね」
「・・・・・」タイコは衣服を身につけ終わると俺の返事を待たずに立ち上がった。
そしてイクラの元に行きイクラを気遣い寝汗を拭き取った。無邪気な顔で眠っている
イクラ。その顔を愛おしそうに眺めるタイコ。「可愛いね」「えぇ、本当に。私もいけ
なかったの。サザエさんに申し訳ないわ」タイコの言葉は俺に同情しているようだった。
俺は退社後三河屋へ寄った。サブと話をするためだ。サブは丁度配達を終えたところで
巧く店にいた。「あれ！？　マスオさん毎度！　何かご注文ですか？」「いや、ちょっと
キミに話があってね。今日少し時間取れないかな？」「今日ですか？　構いませんよ。
何の話ですか？」

車掌「ノリスケさんの秘密をタイコさんから探るなんて、マスオさんもひどい人ですね。
　こんなこと、実際には無いと思いますが、事実なら私は許しませんよ」

(続き)
「いや、ここではちょっと。何処で逢おうか？　なるべく人のいないところがいいんだが」
「人目に触れないところね、ヘヘ　俺の部屋でもいいですか？」「うん。何時頃に訪ねた
らいいかな？」「そうですね、８時くらいに来て貰えると助かります」「よし解った。
８時にお邪魔するよ」俺は一抹の不安を抱えながらサブと別れた。やはり男色家の部屋へ
一人で行くのは危険だ。そう考えた俺はカツオを呼び出すことにした。何、そう時間を
取る訳じゃない。やがて夕食を摂り終えたカツオがやって来た。「どうしたの？マスオ
兄さん。急に呼び出したりして」「うん、ちょっと付き合って欲しいんだ」「何処へ？」
「サブちゃんの部屋へ行くんだけど、ちょっと一人じゃ怖くてね」「どうして怖いの？」
「実はサブちゃんはホモらしいんだ。それでどうもノリスケくんと」「えぇ〜！？　それ
本当？　マスオ兄さん」「多分間違いない。この前二人がホテルの部屋に入るのを偶然
見たんだ」「・・・」「だから。なっ、一人で行くのは怖いだろう」「そりゃそうだね。
俺も一人で行くのは怖いや。あー見えてもサブちゃん配達とかしてるから力あるし」
「キミを信用して言うんだからな！　みんなには秘密にしといてくれよ」「わかってます。
任せといてマスオ兄さん」そろそろ時間だ。俺はカツオを伴いサブの部屋へと乗り込んだ。
「いらっしゃい。　あれ！？　なんだカツオくんも一緒かぁ〜」露骨に眉をひそめるサブ。
俺は男に興味などない。やはりカツオを連れてきたのは正解だった。「で、今日は何の用
ですか？」「実はこの前キミとノリスケくんをホテルで見かけたんだ」「ありゃ、見つ
かりましたか。で それが何か？」「いや、ノリスケくんとはいつ頃からそういう関係
なの？」「そうだな、かれこれ２年くらいは続いているかな」「恋愛感情とかはあるの？」
「う〜ん、あるようなないような。でもアッチは結婚してるし。　それに俺はまだ若いし。
ネ、人生色々と楽しまないと」「そうか。ホモは情が深いって聞いてたから」「勿論そう
いう人達もいるよ。でも今の俺には決まった人はいない。まだまだ自分探しの途中ですよ。
誰かいい人がいたら紹介して下さい」「ん、あぁ〜もし、いたらね」

ﾒｰﾃﾙ「えー、サブさんってホモなの？　これは完全に801ネタのノリね…」

(惑星　カツオ一族　の続き)
思いの外、オープンなサブの言葉に俺は戸惑っていた。と、その時カツオが口を開いた。
「サブちゃん、ジンロクさんなんかはどう？」「えっ！？　あの子、そっちの道に興味が
あるの？」「急に、どうしたんだい？カツオくん」「いやごめん、ちょっと黙ってて、
マスオ兄さん。ジンロクさんひょっとしたらひょっとするかもよ。サブちゃん、その道の
人はその道に興味があるかどうか解るんでしょ」「ん？あぁ、100％じゃないけど大凡ね。
俺自身、自分では気が付かなかったんだ。ノリスケさんもそう。でも一度ハマると止めら
れないよ。男の事は男が一番解るんだ」「ボクとマスオ兄さんはどう？」「カツオくんは
ないな。でもマスオさんは」「おぃ止めてくれよ、サブちゃん。ボクにその気ないよ」
「マスオ兄さんの事はおいといて、どうサブちゃん、ジンロクさんは？」
「う〜ん、ちょっと試してみたいかも」「じゃぁさ、ボクがセッティングするから試して
みてよ。そのかわり、乱暴はしないでね。怪我とかされると困るし」「任せといてよ、
カツオくん。俺はネコ・タチどちらもＯＫなんだ」俺は呆然とカツオとサブのやりとりを
眺めていた。まぁ俺の確認したい事は確認出来たから問題はなかったが。「じゃぁ、日時
と場所が決まったら連絡するね、サブちゃん」「おぉ〜よろしく頼むよ、カツオくん」
そのカツオとサブのやりとりを最後に俺とカツオはサブの部屋を出た。「なぁ、カツオ
くん、何故ジンロクくんをサブに？」「う〜ん、ごめんなさい。今は言えません。でも
マスオ兄さんにだけは、時が来たらちゃんと話すよ。それまでは内緒にしておいて下さい。
お願いします」「あぁ、いいけど。本当にちゃんと話してくれよ」「解ってます。マスオ
兄さんには感謝してるんだから」ワカメの一件以来、カツオは俺に対して素直になった。
カツオとは色々あったけど、今ではあの家で俺の唯一の味方かもしれない。勿論タラ
ちゃんを除いてだが。俺はカツオとコンビニへ寄り、適当に買い物をして帰った。

ﾒｰﾃﾙ「カツオ君も何か考えがあるみたいね…　これからどうなるのかしら？」
(まだまだ続くのよ…　>219，220メーテル(？)さん、もし興味があったら本スレを見て
　みるといいと思うわ…)

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだまだ記録は続いているよ」

ククク、巧くいったぜ。ジンロクの野郎の泣いてやがった。俺に縋って「許して下さい、
何でもします」だって。アイツの恥ずかしい証拠写真も携帯で撮ったし、ワカメの画像も
全て回収した。それから金輪際ワカメに手を出さない事も誓わせた。もし約束を破れば
ネットでこの画像をバラ撒くと脅しておいた。ワカメと縁を切る方法くらい自分で考える
だろう。自分で上手に出来ないのなら、この画像をワカメに見せるだけさ。ワカメも相手
がホモと解れば諦めるだろう。サブちゃん。一寸怒ってたけど、仕方ないよな。ジンロク
はそれなりに抵抗していたし、ウキエさんと約束した手前、最後までさせるわけには
いかなかった。元々サブちゃんとは本気で嫌がるようだったら途中で止めるって約束
だったし。興奮したサブちゃんを宥めるのは大変だったけど。お詫びにウキエさんから
預かったお金を渡すと何とかその場は収まった。そう、俺はジンロクを言葉巧みにサブ
ちゃんの休日に彼の部屋へと誘導した。ワカメがジンロクさんに来て欲しがってると言う
と一発だったぜ。ジンロクも何故サブちゃんの部屋か疑問を持ったようだが、それとなく
３Ｐを匂わせたら目の色変えて飛んで行きやがった。まったく、あの変態ロリオタ野郎め！
後は事前にサブちゃんから預かっていた部屋の鍵を使って中へ入り、様子を伺いながら
決定的瞬間の直前に写真を撮る。でも実行前にウキエさんに話してたのは約束とはいえ、
正解だったな。あのお金がなければサブちゃん、俺を殴ってでもジンロクを犯しそう
だった。まぁ、そうなっても俺は一向に構わないが、ウキエさんが悲しむ。あんな変態
野郎でも一応ウキエさんの兄貴だからな。俺は事の顛末をウキエさんに報告するため
マンションへと向かっていた。自分の計画が巧く行った事に満足していた俺の足取りは
軽かった。やがて、俺はマンションへ到着した。部屋へと入る。不安そうな表情で俺を
迎え入れるウキエさん。俺はその不安を和らげるように微笑みかけた。

ﾒｰﾃﾙ「カツオ君…　ジンロクさんをはめるなんて…　恐ろしい子ね…」

(惑星　カツオ一族　の続き)

俺(マスオ)はノリスケを待っていた。仕事を終えた人々達が喧噪を残して通り過ぎていく。
家路を急ぐ人、これから飲みに行く人、様々だ。やがてノリスケが手を振りやって来た。
「どうしたんですか？マスオさん、急に呼び出したりして」「うん、いや、ちょっと話が
あってね」「へぇ〜、何の話ですか？」「うん、ちょっと静かな場所で飲みながら話そう」
そう言うと俺はノリスケを伴い食事も摂れる馴染みのバーへと向かった。そのバーは地下
にあり、ちょっとした秘密基地みたいで結構人気がある。だがまだ時刻は７時だ。この
時間なら店も空いてるし静かに話が出来るだろう。重い扉を開け店へ入ると案の定、客は
俺達が最初だった。俺はマスターに挨拶をし、少し大事な話があるからと告げた。
マスターは肯きオーダーを聞くと素早く料理にかかった。そして一通り注文したモノを
出し終えると、カウンターの隅へと移動した。マスターはグラスを磨いたり、ＣＤの整理
をしている。店内には静かにジャズが流れていた。「ノリスケくん、少し聞きたい事が
あるんだが」「一寸待って、マスオさん。これ片付けちゃいますから」ノリスケは注文
したパスタとオムレツをガツガツと食っている。本当に緊迫感のない奴だ。改まって俺に
誘われたら普通何の話か気になるだろうに。仕方なく俺も先にパスタを食べる事にした。
相変わらず旨い。「ふぅ〜喰った喰った。で、聞きたい事って何ですか？マスオさん。
あっ、マスター生ビールおかわり」まったくマイペースな奴だ。俺も水割りをオーダー
し急いでパスタを食べた。「実はこの前、ホテルでキミとサブちゃんを見かけたんだ」
「・・・・・・」「正直吃驚したよ。キミが男色家だったなんて。いや、別にキミを
責めている訳じゃないんだ。ただ。少なくともタイコくんと結婚した時は違ってたん
だろ？」「そうですか。見られてしまいましたか。ふぅ」ノリスケは溜息を吐きビールを
呷ると水割りを注文した。水割りが出てくるまでの間、沈黙が続いた。

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「実はボク、昔からその性癖があったんです。だけど。誰にも言えなくて。その内、身内
に押し切られお見合いを。で、ウチの両親が一発でタイコの事を気に入りましてね、
ボクも断る理由を見つけられず、流れで結婚しちゃったんです」「・・・・・」「ボクも
タイコを愛そうと努力しました。アイツは優しい女だし、これと言って不満はありません
でした。でも。セックスだけはやはり辛かった。マスオさんには解らないでしょうね。
ボクは女性のカラダが嫌いなんです。最初の頃はタイコも求めてきましたが、その内
諦めたようです。そう、ボク達はいわゆるセックスレスの夫婦なんです」「サブちゃん
とはいつから？」「二年くらい前かな？　ある日タイコに対する罪悪感に堪えきれなく
なって一人で飲みに行ったんです。それで酔っぱらっていつの間にか二丁目界隈を歩いて
たら偶然サブちゃんに。　それからです。それからズルズルと今の関係が続いてるんです」
「そうか。。。苦しんでいたんだね」脳天気なように見えたノリスケも苦しんでいたんだ。
俺は何だか自分の悩みが酷くちっぽけなモノに感じていた。「タイコも薄々気付いている
かもしれませんね。でもイクラの為にじっと我慢しているんでしょう。一度タイコと真剣
に話し合わなければいけないかなぁ〜」「離婚するって事？」「いや、今直ぐそこまでは。
勿論離婚も視野に入れなければならないでしょうが。ボクはタイコに対して本当に感謝
しています。イクラも可愛いし。出来ればこのまま家族でいたい。でも、性生活って結構
大事でしょ。まずはお互いのスタンスを確認し合えればいいなって考えてます」「タイコ
さんがこのままでも構わなければいいって事だね」

ﾒｰﾃﾙ「ノリスケさんも、原作ではあり得ないことを淡々と話しているわね…　異様な
　雰囲気だわ…　(まだまだ続くのよ…)」

がんばれ　ノリスケ　がんばれ

(惑星　カツオ一族　の続き)　鉄郎「まだまだ記録は続いているよ」

「そうか。そうだね。夫婦なんだから話し合わなくちゃ」そう言いながら俺はサザエの事
を考えていた。アイツは確かに下品で、人の心にズカズカと踏み込んでくる。だがアイツ
にどれだけの罪があるのだろうか？俺は結婚当初からオヤヂが死ぬまでの辛抱だと自分に
言い聞かせてきた。俺がアイツと真剣に向き合った事は一度もない。アイツが俺に寄り
添う気配を見せても俺はそれを巧みに拒絶してきた。そのくせ自分の気の向いた時にだけ
サザエの肉を貪る。むしろ俺の方が罪が深いのかもしれないな。俺達も一度話し合って
みるか。「で、マスオさん、話はそれだけですか？」「うん、まぁ。キミ達の事が気に
なってね」「すいません、心配させちゃって。でも本当、良いきっかけになりました。
近いうちにタイコと話し合ってみます。」「そうだね、それがいいね」俺は会話が一段落
したところでトイレへ行った。戻ってくるとノリスケが口を開いた。
「ところでマスオさんのところはどうなんですか？」「どうって何が？」「いや、夫婦仲
ですよ」「別に喧嘩なんかしてないけど」「この前お邪魔した時、サザエさん嘆いて
ましたよ。マスオさんが優しくないって。最近特に冷たいって」「・・・」「何かマスオ
さんの傷つくような事をしたのかしら？って悩んでました。結構真剣でしたよ。ボクも
サザエさんと同じ様な性格なんで解るんです」「そんなに？」「えぇ」「このところ仕事が
忙しかったからつい冷たく接してしまったのかもね。教えてくれてありがとう、ノリスケ
くん。気を付けるようにするよ」「よかった〜、いらない事を言ってマスオさんやサザエ
さんに叱られるかと心配してたんですよ。イソノ家出入り禁止はご勘弁を!」
「そんな大袈裟な。それくらいで怒ったりしないよ。さて、そろそろ出ようか、ノリスケ
くん」ノリスケはまだ飲みたそうだったが、それに構わず俺は勘定を済ませた。俺達が
地下にいる間に陽が落ち月が昇っていた。その月の側で寄り添うように明星が輝いていた。

ﾒｰﾃﾙ「マスオさんも、よくこれだけのことをノリスケさんに言えるわね…」

(惑星　カツオ一族　の続き)
おかしい。サザエの様子が変だ。ノリスケと話をした次の夜、俺はサザエと話し合った。
夫婦のあり方について、そしてオヤヂ達との別居について。夫婦については夫唱婦随で
ありたいとサザエは言った。それならもう少し俺を立てろと。お前はフグタの人間なんだ
ぞと。勿論俺もオヤヂやお母さんは大事にするとは言った。サザエはアタシが甘えて
ました、これからは気を付けますと泣いて謝った。ただ、とーさん達との別居は経済的に
苦しいのでもう少し時間が欲しい。タラちゃんの受験や進学に備えてもっとお金を蓄えて
おきたい、と言った。確かにそうだ。教育費にはかなり金が掛かる。もう少しすればタラ
ちゃんにも習い事を始めさせなければ。そして塾、家庭教師。。。出費は拡大していく。
しかし学歴偏重社会で勝ち残っていく為には高学歴は何としても必要だ。そのレールを引
いてやるのが親の務めだろう。俺ももう少し良い大学を出ていれば。兎も角、お互いの
価値観については一応の合意が得られた。これからはもう少し女らしく上品に振る舞うと
もサザエは誓った。だが、何だ？　今日のサザエの態度は？　話し合った日から数日が
経過していたがサザエの態度に大きな変化はなかった。こんなにも急に女らしく変われる
ものなのか？　俺は何か違和感を感じていた。「じゃー、何故だ？　何故今日に限って女
らしくしたんだ？」「う〜ん、アタシが良い女になったのを見せたかったのかもしれない
わ。マスオさんという優しい主人を持って、タラちゃんという可愛い子宝に恵まれて、
アタシはこんなに幸せなのよって見せつけたかったのかも」「じゃー、何で俺にはついで
のようにお酌をしたんだ？」「だって、オジサンはお客様じゃない。当然だと思うわ。
それにマスオさんは遠かったから手が回りにくかったのよ」おかしい。こんな筈では。
こんな展開になる予定ではなかったのに。

車掌「サザエさんは比較的、落ち着いていますね。この部分は原作に近い雰囲気があり
　ますよ」

(惑星　カツオ一族　の続き。話は続いています)
「お前、ウミヘイに幸せだと言ってたけど本当か？」「えぇ、幸せよ、最近特に幸せ。
だってマスオさん、叱ってくれるし沢山話しかけてくれるもの」「お前はおとーさんや
ウミヘイみたいなのがタイプなんじゃないのか？」「そう。タイプだったわ。でも結婚
するなら断然マスオさんよ。だって優しいし、子煩悩だし、それと」「それと何だい？」
「それと。アタシ。いや〜ん、もう言わせないでよ。兎に角アタシはマスオさんと結婚
できて幸せなの」どう考えてもサザエが嘘を言っているようには思えなかった。

ﾒｰﾃﾙ「ここは見ていて和むわ…」車掌「こういう展開が続くといいんですが…　どうなる
　でしょう？」

「サザエ、買ってきたよ。フフ」「あら。イヤだわ、マスオさんたら」「パパ、何を
買ってきたですかー？」「タ、タラちゃん、何でもないのよ。パパのお仕事の道具なの。
さぁ、パパとお風呂へいってらっしゃい」サザエの奴、巧く誤魔化したな。ククク
お仕事の道具か。フフ。確かに夜のお勤めの道具だ。今日もたっぷりと虐めてやるぜ。
「さぁ、タラちゃん、お風呂へ行こうか」「は〜い、行くです」俺は部屋を出る間際
サザエの尻をギュッと鷲掴みにしてやった。サザエの奴、もう目を潤ませていやがる。
今夜はどうやって虐められるのかを想像しているんだろう。

鉄郎「マスオさんも子煩悩なんだね。でもちょっと違和感を感じるところがあるなあ」
車掌「一番最後の行は、何か意味深ですね」　ﾒｰﾃﾙ「この表現だと、マスオさんが
　ちょっといやらしく見えるわね…　まだまだ記録は有るみたいだけど、そろそろ駅へ
　戻りましょう…」　鉄郎「ここはちょっと異様な雰囲気だったね」

わしは宇宙一の大小説に挑戦中の世井正雪（よいしょうせつ）じゃ。

ふぉふぉふぉ。げにカツオ一族は複雑でミステリアスな作品じゃのう。
くれぐれもストーリーを膨らませ過ぎて辻褄あわなくならぬようにな。
これだけ人間関係が絡まると、話をまとめ上げるのに苦労しそうじゃ。

いつも乙だのう。じゃが旅の人。もう次の駅に行ってしまうのかのう。

車掌「え〜、次の停車駅は〜　惑星　ようこそバーボンハウスへ　ようこそ(略　です」
鉄郎「ようこそバーボンハウスへ？？」　ﾒｰﾃﾙ「惑星　ようこそバーボンハウスへ…
　名前のとおり、バーボンハウスがある星…　店がいっぱいあってマスターがいるのよ…」
鉄郎「確か、前にも似たような惑星に行った覚えがあるなあ。こういう惑星って結構ある
　もんだね」　車掌「こういう惑星は、よく見かけますね。ただ、私はバーボンが苦手
　なので、今回は999号に残ります。メーテルさん、鉄郎さん、お気をつけて行って
　らっしゃいませ」　ｸﾚｱ「メーテルさん、鉄郎さん、お気をつけて…」鉄郎「車掌さん、
　クレアさん、どうもありがとう」　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、そろそろ出かけましょう…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　に到着した)
鉄郎「どんな店があるのかなあ？　楽しみだよ」　ﾒｰﾃﾙ「私もどんな店があるか、
　気になるわ…」　鉄郎「あっ、店を見つけたよ。入ってみよう」　ﾒｰﾃﾙ「ええ、そう
　しましょう…」(鉄郎とメーテルは店に入った)

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて
欲しい。うん「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおう
とも思っていない。でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ち
を忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。

ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、テキーラはアルコール度数が高いから、飲まない方がいいわよ…」
鉄郎「分かったよ、メーテル。でもこの店は和むよ」　ﾒｰﾃﾙ「マスターさん、つまみは
　無いかしら？」　ﾏｽﾀｰ「それなら、お豆をどうぞ」　鉄郎「わーい。ありがとう」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)
鉄郎「この店のマスターは優しそうだね」　ﾒｰﾃﾙ「そうね…　確かに優しいわ…」
鉄郎「お酒が飲めなくて残念だけど、つまみだけでも楽しめるよ」　ﾒｰﾃﾙ「良かったわね、
　鉄郎…　さあ、次のお店に行きましょう…」　鉄郎「えー、まだ店があるの？」
(メーテルと鉄郎は次のお店へ向かった)

やあ（´・ω・｀)
すまない、こんな酷い形で呼び出して。実は、どうしても「君達」に会いたかったんだ。
正直、シベリアに移って以来、店の経営も色々やり辛くてね。ただ、それでも、この地で
「この酒」を君達に一杯、呑んで欲しかったんだ。ウォッカだ。暖まる。そうか、呑んで
くれるか。君達なら呑んでくれると思っていたよ。昔懐かしいﾆｭｰｽ速報をつまみにね。
ありがとう。

ﾒｰﾃﾙ「マスターさん、今は、ニュース速報星系も荒れて大変ですね…」
ﾏｽﾀｰ「あそこは自治が進まなかった結果のなれの果て、ですよ」
鉄郎「ニュース速報星系も、今は大変なんだ」　ﾏｽﾀｰ「この惑星のバーボンハウスは
　チェーン店ですから、よろしかったら他のお店にもお寄り下さい」
ﾒｰﾃﾙ「色々教えてくれてありがとう…　それなら次の店に伺わせてもらうわ…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き。鉄郎とメーテルは次の店に着いた)

へい　らっしゃい！(´･ω･｀)
居酒屋「人生大回転」だよっ！　これはサービスのつまみだよっ。まずは食って落ち
着いてくれ！「店長！生たのむよ！」　ーー「かしこまりましたっ！」
「店長！ひとつにぎってくれよ！」　ーー「へい　おまちぃ！」
ところであんちゃん　注文はまだか。

鉄郎「ここはさっきの店と、ちょっと雰囲気が違うみたいだよ」
ﾒｰﾃﾙ「お客さんがいるからかしら？　お寿司屋さんみたいね…　店長さん、私達にも一つ
　握ってくれないかしら？」　ーー「へい　おまちぃ！」　鉄郎「メーテル、さっそく
　食べようよ」　ﾒｰﾃﾙ「それでは頂きましょう…」　鉄郎「(もぐもぐ)メーテル、とても
　美味しいね」　ﾒｰﾃﾙ「そうね…　ここへ来た甲斐があって良かったわ…　食べ終わった
　ら、次のお店に行きましょう…」　鉄郎「(もぐもぐ)うん、そうしよう」

(次の店にて)
モキュ　（´・ω・｀)
ようこそ、モキュハウスへ。このモキュはサービスだから、まず飲んでモキュって欲しい。
うん、「モキュ」なんだ。済まない。モキュの顔もって言うしね、モキュって許して
もらおうとも思っていない。でも、このモキュを見たとき、君は、きっとモキュでは言い
表せない「モキュ」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐としたモキュで、そういう
モキュを忘れないで欲しい、そう思ってこのモキュを立てたんだ。

鉄郎「ここのマスターはやたら『モキュ』って言ってるね」　ﾒｰﾃﾙ「こういう言い方だと、
　何を頼んだらいいか迷っちゃうわ…」　鉄郎「『モキュ』ってメニューがあるのかなあ？」
ﾒｰﾃﾙ「マスターには悪いけど、次のお店に行きましょう…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。このジンジャーエールはサービスだから、まず飲んで落ち
着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許して
もらおうとも思っていない。でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い
表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。糞スレしかなくなって
しまったニュー速で久々にマトモなニュースが立ったか・・・　そういった喜びをせめて
スレタイだけでも味わって欲しい。そういう思ってこのスレを立てたんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。

ﾒｰﾃﾙ「ジンジャーエールにはアルコールは入っていないから、鉄郎も飲んでも大丈夫よ…」
鉄郎「それじゃあ、ジンジャーエールは頂きまーす。ここでもニュース速報星系のことを
　言ってるね」　ﾒｰﾃﾙ「ニュース速報星系もひどく荒れている様ね…」

やぁ、来てくれたんだね　（´・ω・｀)
すまない。 こんな寒い中に来てもらって。実は、どうしても「君」に会いたかったんだ。
・・・あぁ、理由は今話すよ。温かいココアを飲みながら、聞いてほしい。君はこのスレ
タイを読んだ時、何を感じてくれた？　ここはいつも、殺伐としている。ここにいると、
心が荒んできてしまう。僕はそんな君に、どうしても思い出してほしかったんだ。
「ときめき」を。分かってくれるんだね、ありがとう。じゃあ、注文を聞こうか。
サービスする。

鉄郎「今度はココアかあ。それじゃあいただきまーす」　ﾒｰﾃﾙ「残念ながらこの店では、
　ときめきを感じられないわ…　ニュース速報星系の殺伐さしか感じられないわ…
　でも、この惑星の特徴は何となく分かってきたわ…　(まだまだ続くのよ…
　ヤンヤンさん、レスありがとう…　off会スレ、面白く読ませてもらったわ…)」

ヤソヤソage

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き。鉄郎とメーテルは次の店に着いた)

やぁ(´･ω･｀)
こんな形で呼び出してしまってすまない。最近類似店が多く出店してきてね、世知辛い
世の中だよ。鳥インフルエンザも影響してね、ウチは鳥は使ってないから安心だよ。
ほらまずは酒、そして君の好きなつくねとダイコンだ。今日もあったまっていってくれ。

鉄郎「それじゃあ、つくねとダイコン、頂きまーす」　ﾒｰﾃﾙ「ここは和む店ね…
　気に入ったわ…　私はお酒も頂くわ…」

(次の店にて)
やあ　（´・ω・｀)
おや？真面目くさった顔で飛び込んできて。久しぶりだね。ようこそ、バーボンハウスへ。
なんだい？きょろきょろと見渡して。さては「あの娘が居る」って聞いて、後先考えずに
駆けつけたってところかい？　しかもその様子じゃ、居なかったことに内心ホッとしてる
ね。どうだい、当らずとも遠からず、だろ？さ、いいから、上着を脱いで、掛けなよ。
珍しいスコッチが入ったんだ。『最後の女神』って言ってね。まずは飲んで、話を
訊かせておくれよ。

鉄郎「別に僕達、真面目くさっているつもりはないんだけど」　ﾒｰﾃﾙ「『最後の女神』
　頂こうかしら？」　鉄郎「でも、『あの娘』は見てみたかったなあ」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

┴┬┴┬┴┬┴┬;;;;┬;;;;; ┴,;;;┴┬┴┬┴┬┴┬┴
┬┴┬'''';┬┴┬;;;;┴┬┴┬┴┬┴┬　;;┬┴┬┴┬　
┴┬┴┬┴┬|l￣￣￣￣￣￣|┴┬┴;┬┴┬┴┬┴
┬┴,;;;;┴,,,, ┴|l.[ﾊﾞｰﾎﾞﾝﾊｳｽ］.|┬┴┬.┴┬┴┬┴┬
┴┬┴┬┴┬|l,,,, 　 　。 　 　;;;|┴┬┴┬.┴;:,;:┴┬┴
┬┴┬┴┬┴|l　 　_,,/ヽ_,,,,, 　.|┬.;";.∧∧;;;;┴┬┴┬ かかった…
┴┬┴┬┴┬|l,,　!,OPEN,!...○|┴┬(ﾟДﾟ；);;;....;┴┬┴
┬┴┬┴┬┴|l　　　'''~￣''''　...|┬ ⊂　　つ　┬,;;;┴┬
┴┬┴┬┴┬|l 　 　 　 　 　 　|┴┬ |　　〜;;;;;;┴┬┴
┬,,, ,,;;''┴┬┴|l;;;;;　　　　　　'''''|┬┴ し｀Ｊ 　　;┬┴┬

鉄郎「あれ、あそこに道に迷っている人がいるよ」
ﾒｰﾃﾙ「どうしたのかしら？　お兄さん、店に入るかどうか迷っているみたいね…
　鉄郎、ちょっと入ってみる？」　鉄郎「うん、いいけど」

ちゃ（´・ω・｀)
今夜はなぜか人恋しい気分なんだっちゃ。実は、どうしても「ダーリン」と話がしたくて。
正直、ニュー速が復活して以来、店の経営も色々やり辛いっちゃ。ただ、それでも、
この地で「この酒」をダーリンに一杯、呑んで欲しかったっちゃ。タバスコだっちゃ。
暖まるっちゃ。呑んでくれるっちゃ？　ダーリンなら呑んでくれると思っていたっちゃ。
このバネみたいなものがつまみだっちゃ。おつかれっちゃ。

鉄郎「タバスコはちょっと飲めないなあ」　ﾒｰﾃﾙ「ここは、ちょっと変わった店ね…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。このカルーアミルクはサービスだから、まず飲んで落ち
着いて欲しい。うん「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許して
もらおうとも思っていない。でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い
表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そう
いう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。

ﾒｰﾃﾙ「カルーアミルクは鉄郎には勧められないわ…　次のお店に行きましょう…」

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、ハウスバーモントへ。この鶏肉はサービスだから、まず噛んで落ち着いて
欲しい。うん「腸炎」なんだ。済まない。仏になった会長もって言うしね、謝って許して
もらおうとも思っていない。でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い
表せない「怒り」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう
気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたんだ。じゃあ言い訳を聞こうか。

鉄郎「この惑星は色々おつまみが出てくるから、食べることには事欠かないね」
ﾒｰﾃﾙ「そうね…　ただ、殺伐さを感じる店が多いことが残念だわ…(まだまだ続くのよ…)」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き。鉄郎とメーテルは次の店に着いた)

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、吉野家へ。このお茶はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも
思っていない。でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ち
を忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。

鉄郎「この惑星に吉野家があるなんて思ってもいなかったよ」
ﾒｰﾃﾙ「私も驚いたわ…　鉄郎、久しぶりに牛丼を食べましょう…」　鉄郎「うん」

住人１「あー、ひょっとしてー、バーボンハウスをお探しですか？　よかったらご案内
　しましょうか？あ、いえね、私もあのスレに行く途中なんですよ。２ちゃんねるは
　ニュース速報板、板一覧の上の方のこのあたりは古くからのニュース専門板。そして
　このスレを曲がった先のほらあそこ、あそこが、お探しの詐欺スレ、バーボンハウス。
　なんとも目立つスレタイですが、金曜日夕方のこのスレのウェイティングバーは
　懲りない奴らが集まって賑やかになるんです。さあ、着きました。ギィ・・・・・」

ﾒｰﾃﾙ「この人が言ってることがこの惑星の本質を表しているようね…」
鉄郎「バーボンハウスは詐欺スレの象徴なんだ。どおりでマスター達が似たような言葉を
　喋るわけだ」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

やあ　（´・ω・｀)
昨日の我が３人家族の夕飯、焼肉だったんだってさ。夕飯食わずに早寝しちゃったから
食いそびれちゃったよ。ボクの分、冷蔵庫で冷たくなってたよ。でも、このスレタイを
見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれた
と思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレ
を立てたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。

鉄郎「ここのマスターさん、大丈夫かなあ？　焼き肉は食べたのかなあ？」
ﾒｰﾃﾙ「ちょっと話してみましょう…　マスター、焼き肉あるかしら？」
ﾏｽﾀｰ「冷たくなった焼き肉ならあるよ」　ﾒｰﾃﾙ「まだ、取っておいてある様ね…　鉄郎、
　ここでは頼むものが無さそうだから、次の店へ行きましょう」

やあ　（,,・∀・)　
ようこそ、バーボンハウスへ。テキーラは品切れだから、まず水道水でも飲んで落ち
着いて欲しい。今回は「また」じゃないんだ、店長が交代してね。でも、このスレタイを
見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「失望」みたいなものを感じてくれたと
思う。一度、失意のどん底に突き落とした後の「なんだ、バーボンか　良かった
（　´∀｀）」そんな何にも得してないのに、得したような幸せを味わって欲しくてね。
じゃあ、注文を聞こうか。

鉄郎「出すものが水道水じゃあ、普通の店以下だよ」　ﾒｰﾃﾙ「ここも変わった店ね…
　次、行きましょう…」

　　　　　,.-‐　"""''''''- 、　　　　　　　(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)
　　　／　　　　　　　　 　＼
　　/　　ﾉりﾉレりﾉレﾉ＼　 i
　 i　　ノcニつ　⊂ニュ　ﾐ |
　ﾉ　　|　　<@　 ミ　@ヽ. |　|
　ｲ 　 |　　　　(o_o.　　　 |　|　
　ﾉ　　 !　　　ﾉ　u　丶.　 !　ヽ
　彡　　!　　　 (つ　　 　 !　　ﾐ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・
　ﾉ　　　人 　　"　　　 人　　ヽ

ようこそバーボンハウスへ。この飴玉はサービスだけど、いらないならアタシがもらうわ。
そう、性懲りもなく「また」なのよ。だけど、アタシがアンタに謝る必要なんてないで
しょ。でも、このスレタイを見たとき、アンタ、きっとガラにもなく「ときめき」みたい
なものを感じたんじゃないの？　殺伐とした世の中で、そんなウマイ話あるわけないで
しょ、そう思ってこのスレを立てたのよ。なによ、何か文句あんの？

鉄郎「ここのママは、性格がきつそうだなあ」　ﾒｰﾃﾙ「文句はないけど…　ガラが悪い
　わね…　鉄郎、次のお店に行きましょう…」　鉄郎「うん、そうしよう」

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。おや、どうしたんだいそんな顔をして。表の看板は何
だって？　もしかして幻でも見たのかい、この街では良くあることさ。まあこのテキーラ
でも呑んで落ちついてくれ、もちろんサービスだよ。

鉄郎「ここは期待させといて、騙すような雰囲気のお店が多いね」
ﾒｰﾃﾙ「鉄郎の言うとおりね…　でも、それを気にしていたら、ここでは楽しめないわ…　
　いくつかはいい店もあるはずよ…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　|　またかよ、このスレ…
　　　　　|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　V　　 　　＿＿_＿　∧＿∧　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　∧＿∧ 　 /　　　 　│( ´･ω･)△ ＜　まずテキーラ飲んで落ち着きな…
　　 ( ；´Д`)　∀　.凸...　│（　つ　つヽ 目 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 （　　　`つ.⊥　凵 　 │ |　 |　｜　 |ヽ 凸|　 　|
　┏（＿_　　/　 　　　　　│（__（_＿）＼|　.|＼| 　　|
　┗┳┳(___|￣￣￣￣￣|　　　 　　 　.＼|　 | 　　|
　 　┃┃ 　 |　　　　 　 　.| 　 　 　 　　 　 ＼ |　　 |
　　 ┻┻ 　 |　　　　 　 　,|

鉄郎「お客さんも落ち着かないみたいだね」　ﾒｰﾃﾙ「ここはそう言うところだと割り切ら
ないと、とてもいられないわね…」

　　_.-~~/
　 /　 /　　 ﾊﾟｶ
　/ ∩∧ ∧
/　.|（ ・∀・）＿　マスター、いつもの頼･･････。
/／ |　　　ヽ／
"￣￣￣"∪

　　　ﾊﾞﾀﾝｯ　　(⌒;;)　　　　　　　　　　鉄郎「こんな所から現れるなんて面白いね」
　　＿＿＿＿〆(⌒;;)　　　　　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「ほんと、面白いわね…」
／　　　　　／　店間違えた。あばよ。　　　　　　(まだまだ続くのよ…)
"￣￣￣￣" (⌒;;)

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

≡≡ V≡≡, '￣￣￣￣へ､ｰ＝-､≡≡≡|￣|≡ﾛﾛ≡≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡/　/／　／　　　キ　　／ﾍ ≡≡|　　|≡≡≡､ へ≡≡／＼
≡≡≡／　//　/　　　 / //lヽ////| |l≡≡|　 　￣|≡≡＼__>／　／
≡≡／／ /　/　　　 // //"""""ヽ| | || ≡|　　| 三≡≡ 三／　／≡
≡/ 　　/　／　　　////,,,〉＿___,,,　 | | | |≡|＿_|≡≡≡|＿＿／≡≡
≡|　／　/　　　／///__:_　ヾo/ : _＿]|//≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
≡|ヾー　　／/　/: =`＝=ﾟ`ｰ'ｰ'ﾟ=＝〈 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
／ミ三三彡／/〈ヾ`ｖｰ,､__"""　 __, ）⌒￣l￣￣l￣￣l￣￣l￣￣l￣/ﾉ
|　　　/　 ゝ,`l　:　:　`!､__　⌒i｀￣´i'´　|　　|　　　|　　　|　　 |　　／／
, l､　　　　　　`o｀　: 　:　＾ｰ--‐＾_ﾌi　　|　　 |　　　|　　　|　　 |／／
　　ヾ二二＿＿＿＿＿￣￣￣_ノ　 　ﾉ　 　|　　　|　　　|　／／

ようこそザーボンハウスへ。このスカウターはサービスだから落ち着いて現状を分析して
欲しい。ああ、「また」だ。すまない。フリーザ様の顔も３度までと言うしな。許して
もらおうとも思っていない。でも、このＡＡを見たとき、君は、きっと言葉では言い
表せない「憤り」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした宇宙の中で、そういう
気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたんだ。じゃあ、戦おうか。

ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、戦士の銃を用意しなさい…　気を付けないとやられてしまうわよ…」
鉄郎「ちょっとここは怖いよ。スカウターは要らないから次の店へ行こう」
ﾒｰﾃﾙ「そうね…　早めにこの場を離れましょう…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)
　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＼
　|　|　日　日　日　■　■　■　[］ [］ [］ []　凸　凸　凸　口　口　口
　|　|　●　●　[]　[]　▼　▼　▲　▲　ΥΥΥ　凵　凵　ΠΠΠ　日　日|　|
　|　|≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡|　|
　|　|　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　|　|　よっ、あんたも見つけたのかい
　|　|　 ＼＿_　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　|　|≡≡≡ |　/　≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡|　|
　|　|　●　●∨　[]　 [] 　 ▼　▼　▲　▲　ΥΥΥ　凵　凵　ΠΠΠ　● |　|
　|　|≡≡≡≡≡≡≡≡∧＿∧ ≡≡≡ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　|　[］　[]　Ｙ Ｙ Y Y　(´･ω･` )　　ξ＜　 いらっしゃい、いつもの席空いてますよ。
　|　|≡. ∧＿∧　≡≡（　　　　つ━・≡ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣（　´ー｀）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .＼
＿＿＿/　　　　つ區|　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿）
＿＿_ （ 〇　　⌒)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　　[￣￣￣￣］　　　[￣￣￣￣］　　　[￣￣￣￣］　　　[￣￣￣￣］　｜
　　　 ￣￣||￣￣　　　 ￣￣||￣￣　　　 ￣￣||￣￣　　　 ￣￣||￣￣　　|
――――.||.――――――.||.――――――.||.――――――.||.―――┘　　　
　　　　 ￣￣￣　　　　　　￣￣￣　　　　　 ￣￣￣　　　　　 ￣￣￣

鉄郎「ここなら、安心していられそうだよ。メーテル、一休みしていこう」
ﾒｰﾃﾙ「そうね…　ここは安全そうね…　一休みしていきましょう…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、モンスターハウスへ。この弟切草はサービスだから、まず飲んで落ち着いて
欲しい。うん「また」なんだ。済まない。魔導師の顔もって言うしね、謝って許して
もらおうとも思っていない。でも、このマップを見たとき、君は、きっと言葉では言い
表せない「絶望」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐としたダンジョンで、そう
いう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたんだ。じゃあ、注文を
聞こうか。

鉄郎「えー、ここはバーボンハウスじゃないの？　モンスターハウス？　ここはやめよう
　よ、メーテル」　ﾒｰﾃﾙ「ここのダンジョンに入ったら迷ってしまうかも知れないわね…
　次のお店に行きましょう…」

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　え？ここはBARギコですよ？
＼＿　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　｜ ／　　　　　　　　　　　 ／
日　 ∨　�U　Ａ　�W　　　　　　|　バーボンハウスは隣ですよ
≡≡≡≡≡≡≡≡　∧∧　＜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　�V　∩　［］ Ｗ 目　(ﾟДﾟ；)
＿_ ∧ ∧＿＿＿＿_ |つ∽
　　(*ﾟーﾟ )旦　 　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣
― / 　 つ――――――――――――
〜(＿__ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄郎「ここはいい雰囲気だね…」
　━┳━ 　　━┳━　　　　　　　ﾒｰﾃﾙ「お客さんがいい人だと落ち着くものね…」
￣　┻　￣￣￣┻￣￣￣￣　　　　　(まだまだ続くのよ…)

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)　鉄郎「何かメモのようなものをみつけたよ」

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、シェルターへ。このかくばくだんはサービスだから、まず取っておいて落ち
着いて欲しい。うん「また」なんだ。済まない。かみの顔もって言うしね、謝って許して
もらおうとも思っていない。でも、このメモを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せ
ない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう
気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってケン、ユキ、アキラをおいていったんだ。じゃあ、
あしゅらを倒して私たちの仇を取ってくれたまえ。

ﾒｰﾃﾙ「ちょっと怖いメッセージね…　誰あてに書いたのかしら？」
鉄郎「あっ、バーではない店を見つけたよ。ちょっと行ってみよう」

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、Yahoo!ショッピングへ。この500円金券はサービスだから、まず落ち着いて
欲しい。うん「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおう
とも思っていない。でも、この2787円のeMacを見たとき、君は、きっと言葉では言い
表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そう
いう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこの商品を表示したんだ。
じゃあ、Yahoo!ショッピングにて注文を聞こうか。

ﾒｰﾃﾙ「どうやらここは、デパートみたいね…　パソコンが2787円って安いわね…」
鉄郎「他には何を売っているのかなあ？」　ﾒｰﾃﾙ「さあ、それは分からないわ…　でも
　特売品を多く扱っていそうな雰囲気ね…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

やあ　< ｀∀´ >
ようこそ、焼酎ハウスへ。この真露(ジンロ)はサービスだから、まず飲んで落ち着くニダ。
うん、「またキムチ」なんだ。済まない。豚キムの顔もって言うしね、謝って許して
もらおうとも思ってるニダ。でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では
言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思うニダ。殺伐とした世の中で、
そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたニダ。じゃあ、注文を
聞いてやるニダ。

鉄郎「ここは、変わった雰囲気だね。朝鮮人がマスターみたいだね」
ﾒｰﾃﾙ「どうやらその様ね…　キムチは辛いけど、悪い店では無さそうね…　ちょっと
　寄っていきましょう…」

ﾏｽﾀｰ「この真露(ジンロ)はサービスじゃないけれど、まず飲んで落ち着くニダ。うん
　「またキムチ」なんだ。済まない。豚キムの顔も・・・って言うしね、謝って許して
　もらおうとも思ってるニダ。でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では
　言い表せない「キムチ臭さ」みたいなものを感じてくれたと思うニダ。殺伐とした
　世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたニダ。
　<丶｀∀´>　じゃあ、謝罪を聞いてやるニダ」

ﾒｰﾃﾙ「私達はキムチは嫌いではないから、マスターさん、安心して頂戴…」
鉄郎「この店のマスターは、今までの店の中ではマメな方だね。キムチ、頂きまーす。
　やっぱり、キムチは辛いね」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

やあ　ヽ|・∀・|ノ
ようこそ、ようかん茶屋へ。この煎茶はサービスだから、まず飲んで落ち着いてね。
うん「また」なんだよ。ゴメンネ。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうかなー
とか思ってないよ。でもね、このスレタイを見たとき、キミは、きっと言葉では言い表せ
ない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思ってるんだ。殺伐とした世の中で、
そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたんだよ。じゃあ、注文
を教えてね。

鉄郎「わーい。こんな所でようかんマンに会えるなんて思ってもいなかったよ」
ﾒｰﾃﾙ「ようかんマンさん、お久しぶりです…　こちらの惑星にも出張ですか？」
ヽ|・∀・|ノ　「そうなんだ。煎茶を飲みながら、ようかんを食べてってね」
鉄郎「せっかくのお言葉に甘えて…　頂きまーす」
ﾒｰﾃﾙ「それなら、私も頂くわ…　ここでようかんマンと会えて良かったわ…」
鉄郎「ようかんマンさん、また会おうね」

やあ （´・ω・｀)
ようこそ、民主党へ。このかいわれはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん「また自爆」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも
思っていない。でも、このサイトタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せ
ない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう
気持ちを忘れないで欲しいそう思って、このサイトを立てたんだ。じゃあ注文を聞こうか。

ﾒｰﾃﾙ「民主党と自爆がどう結びつくのかしら？　分からないわ…」
鉄郎「せっかくだから、かいわれは頂きます。でも、ちょっと変わった雰囲気だね」
(まだまだ続くのよ…)

やあ　 ∧__,,∧　　　　　　　　　(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)
　　　　（´･ω･`)
　　　　（つ旦と）
　　　　と＿）＿）
ようこそ、ﾊﾞｰﾎﾞﾝ茶店へ。丁度お茶入れた所なんで、まず飲んで落ち着いて欲しい。
ん？なんか違う？ああ…君が悪い訳じゃ無いんだよ。ここは国道沿いの小さな喫茶店。
なかなか客が来ないんだ。でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い
表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そう
いう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたんだ。
。
||〜'i　　　　　　　　　 　 　 　 　ヾ　　　　　　ヾ
||　 .|　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿ 　　　　　ヾ
||茶.|　 ／丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶＼
||　 .|／／＼丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾀｸｼｰ
||店.|／ 田　＼丶丶丶丶丶丶丶丶　丶 丶＼　ヾ 　　　　　|　　　　＼　　 （ﾟ」ﾟ）ノ
||　 .|￣￣￣￣| ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣￣| 　　　　ヾ　　|　　□　　＼　ノ|ﾐ|
||〜'i |￣￣￣|!|　ﾊ__ﾊ　　　　　　　　　　　　　|　　 ヾ　　　　|　　　　　　　＼ 」L
||　 .|!|＿＿＿|!| (´・ω・)　 　 　 　　　('Ａ`）　 |＼_　ヾ　　　 |　　　 ［］　　　　＼
||　 .| 大判焼　 |￣￣￣￣|　　旦　 　（　） 　 |　　|　　　 　 |
l￣i　|＿_＿＿___|＿＿＿＿|　|i￣i||￣￣| |￣|i￣l|
"''''"
じゃあ、注文を聞こうか。

鉄郎「この喫茶店はいい雰囲気だね。ちょっと寄ってみよう」
ﾒｰﾃﾙ「地味だけど和やかな店ね…　せっかくだからお茶でも頂きましょう…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、エスポワールへ。この限定ジャンケンカードはサービスだから、まず落ち
着いて欲しいが、廃棄とかそういった行為は一切認めていない・・・・・・！
うん、リターナーには「また」なんだ。済まない。金は命よりも重いって言うしね、大人
は謝って許してもらおうとも思っていない。でも、このスレタイを見たとき、君はきっと
言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う・・・・・・・
馬鹿か！！甘い話に…浮かれるなっ……！　殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れ
ないで欲しい、そう思ってこのスレを立てると思うかっ・・・・・！！　世間はお前らの
母親ではない・・！　じゃあ、貸付金の額を聞こうか。

ﾒｰﾃﾙ「この口調…　惑星カイジスレの雰囲気ね…　カイジさん、元気にしているかしら？」
鉄郎「カイジさん、今頃どこへ行っているんだろう？」

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。この板をご覧の方初めまして。このスレはロックだ！
そしてこのカクテルはサービスだ！　うん「また」なんだ。済まない。ここで次の予告！！
次はハンタネタで登場！！冨樫で突き抜けろ！→　でも、このメニューを見たとき、
きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれましたよね？
武井先生。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ったん
ですよ荒木先生！　痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい漫画が
好き。じゃあ、キユ文を聞こうか。

鉄郎「この説明だと何を言っているか、さっぱり分からないよ」
ﾒｰﾃﾙ「どうやら漫画家の説明をしたがっている様だけど、これでは分からないわね…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

まあ　J( 'ｰ`)し
いらっしゃい、スナック「富良野」へ。この水割りはサービスだから、まず飲んで落ち
着いてね。ええ「また」なの。ごめんね。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおう
とも思ってないわ。でも、このスレタイを見たとき、あなたは、きっと言葉では言い表せ
ない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思うわ。殺伐とした世の中で、そういう
気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのスレを立てたの。
じゃあ、注文を聞きましょうかしら。

はぐはぐぐぐぐーっ(*´∀｀)
ようこそ、はぐはぐハウスへ（*´ー｀*）　このホットミルクはサービスだから、まず
飲んで落ち着いて欲しいな　(´･ω･｀)つ旦ホットミルクどぞー
うん、「また」なんだ。(´･ω･｀)ヽ（´ー｀* ）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていないさっ(*´∀｀)ｂ
でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う（*´ー｀*） ｲｲｺｲｲｺ。
殺伐とした世の中でで、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このスレを立てたんだ(*´∀｀)キャー　じゃあ、おつかれおつかれーっ(*´∀｀)つ旦

鉄郎「ここの店も和み系だね」　ﾒｰﾃﾙ「そうね…　この店はとても和むわ…　水割りを
　頂こうかしら…」　鉄郎「僕はホットミルクを頂くよ」
(まだまだ続くのよ…)

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

やあ　(￣ー￣)
ようこそ、meshスレへ。糞スレはデフォルトだから、まず罵倒して欲しい。うん「また」
なんだ。済まない。ここはひろゆき個人の掲示板って言うしね、謝って許してもらおう
とも思っていない。でも、このリモホを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「苛立ち」みたいなものを感じてくれたと思う。規制だらけのニュー速で、そういう
気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこの糞スレを立てたんだ。
じゃあ、ねたみを聞こうか。やあ　ばぼーーーんハウスです。君はえっちだなぁ　こんな
スレにくるなんてえっちーよ。今日君達にこのスレにきてもらったのは他でもない。
エッチー僕とエッチなお話をしてほしかったんだ。もうすぐ参院選ですよ。投票用紙に
えっちですってかいちゃだめだよ。くすくす　さて、女子高生のパンツがみたいな。
俺って普通におもしろいな。松本レベルに達してるかも！？ｲｼｼｼｼ　じゃーまた（股）ね。

ﾒｰﾃﾙ「この手の店は苦手だわ…　鉄郎、次のお店に行きましょう…」　鉄郎「うん」

やあ （´・ω・｀)
ようこそ、ローソンへ。このおにぎり屋はサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん、「具具具」なんだ。済まない。シェフズサンドもって言うしね、謝って許して
もらおうとも思っていない。でも、このカジュアルスイーツを見たとき、君は、きっと
言葉では言い表せない「レスピラーレ」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした
限定品の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しいそう思って、とっておき宣言を立てた
んだ。じゃあ、からあげクンはいかがですか？

鉄郎「この惑星にローソンがあるなんて思ってもいなかったよ。おにぎりは食べようよ」
ﾒｰﾃﾙ「ええ、そうしましょう…　ここは落ち着いていられそうね…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

やあ　（´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。君もすっかり常連だね。今日は何を飲むんだい？
水割り？それともストレートでいくかい？　…おっと、その前に、君に飲んでほしい一本
があるんだ。「マリーゴールド」って言うんだよ。優しい花の香りがするだろう？
もちろん、お代はいらないよ。これは、僕から君へのほんの気持ちさ。知ってるかい？　
マリーゴールドの花言葉を。じゃあ、注文を聞こうか。

鉄郎「メーテル、マリーゴールドってどういう花なの？」
ﾒｰﾃﾙ「小さくて可憐なキクの花よ…　ちなみに花言葉は、嫉妬、悲哀、勇者、悪を挫く
　などがあるわ…　こういう店はおしゃれでいいわね…」

やあ　(・∀・)
ようこそ、マサニ電気へ。このメールは発送確認だから、まず読んで落ち着いて欲しい。
うん「テレビ台」なんだ。済まない。自己責任って言うしね、謝って許してもらおうとも
思っていない。でも、50台買って祭りになったとき、君は、きっと言葉では言い表せ
ない「やっちまった感」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、
そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこのメールを出したんだ。じゃあ、商品
を発送しようか。

鉄郎「この店でテレビ台を50台頼んだ人がいるみたいだよ」
ﾒｰﾃﾙ「お客さんが、どうも誤って頼んでしまったようね…　こういう場合、マスターさん
　も念のため確認をした方がいいわ…」

(惑星　ようこそバーボンハウスへ　の続き)

　　　　　　　:　:: :::: ::::: ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::
　凸凸凸凸凸　 : : ::: :::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　┳┳┳┳┳　　　: : : :: ::: :: Λ＿Λ . . . .: : : ::: : ::
　┻┻┻┻┻　　　:::::::::　:: :/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : :
　｜凸凸凸∧＿∧::::::::::::::::/ :::/｡ ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::
,/:::::::::::::::/⌒￣⌒ヽ）'ヽ:::::/ :::/・　ﾟ｡ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:
￣￣￣/;;;;;;;;;:: 　 ::::ヽ;; |（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
::::::::::::::::|;;;;;;;;;::　　ﾉヽ__ノ: : :::::::: :: :: :
￣￣￣l;;;;;;:::　　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ようこそ、バーボンハウスへ。そうなんだ、閉店なんだ。これも時代の波ってやつかな。
昔はもっと賑わってたもんなんだが。おっと、すまない。つい感傷的になってしまって。
今日はサービスだ。何でも好きに飲んでくれてかまわない。でもいつか感じたときめき
だけは忘れずに生きて欲しいんだ。
やあ （´・ω・｀)
君もこっちへ来てたのかい？　このウォッカは引越し記念のサービスだよ。実はよく
わからないんだが、向こうを追い出されてしまってね。店をたたもうかとも思ったんだが
けどね、やっぱりボクにはこれしかないから。さぁ、今日はとことん付き合うよ。

鉄郎「この店は閉店してしまうんだ」　ﾒｰﾃﾙ「残念だわ…　ただ、店が乱立すると、
　こういう店が出てきても仕方がないと思うの…　この惑星で店を開くときのリスクは
　多いわね…　鉄郎、そろそろ駅へ戻りましょう」　鉄郎「この惑星には変わった店が
　多かったけど、いい店をいくつか見られて良かったよ」

車掌「え〜、次の停車駅は〜　惑星　アメリカ人のﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰ　アメリカ人の(略　です」
鉄郎「アメリカ人のバーベキュー？？」　ﾒｰﾃﾙ「惑星　アメリカ人のバーベキュー…
　外国人と日本人との文化の違い…　いや私達の場合、宇宙人と地球人との文化の
　ギャップかもね…　それにとまどう人が集まる星…　ここの人達は、私達から見ると
　ちょっと気の毒な人達かも知れないわ…」　鉄郎「よその星と文化の違いが有ることは
　分かるけど、それを気にしてたら999号に乗れないもんね」　車掌「私はこの惑星に、
　非常に興味があります。今回は一緒についていきますよ」　ｸﾚｱ「私もこの惑星に興味
　があります。一緒にお供させて下さい」　鉄郎「それじゃあ、惑星に着いたら、みんな
　で出かけよう」　ﾒｰﾃﾙ「ええ、そうしましょう…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　に到着した)
住人１「まあ、アメリカ人のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
　海外赴任中に取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まず肉が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった肉をみて「それじゃ
　足りないよ、貧乏人」という顔をする。ｴｺﾉﾐｯｸｱﾆﾏﾙはいつまでも肉食には慣れない
　らしい、みたいな。絶対、その肉4キロより、俺が買ってきた肉500gの方が高い。
　っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。で、デブが肉をやたら切る。不良風のデブ娘と
　デブ息子もこのときばかりは親父を尊敬。普段、目もあわせないらしいガキがダディ
　クールとか言ってる。郷ひろみか？　畜生、氏ね。鉄板も凄い、まず汚ねぇ。こげとか
　こびりついてる。　洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。で、やたら焼く。焼いて
　デブ一家で食う。良い肉から食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。ただただ、食う。
　デブが焼いて、デブがデブ家族に取り分ける。俺には回ってこない。畜生。あらかた
　片付けた後、「どうした食ってないじゃないか？」などと、残った脂身を寄越す。畜生。
　で、ﾃﾞﾌﾞ一家、5ｷﾛくらい肉を食った後に、みんなでﾀﾞｲｴｯﾄｺｰｸとｶﾛﾘｰｶｯﾄのﾋﾞｰﾙを飲む。

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き。セリフも続いています)
「今日は僕も飲んじゃう」とかﾃﾞﾌﾞ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ？
　ﾃﾞﾌﾞ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
　デブ妻が「太っちゃったわね」とか言って、デブ夫が「ｶﾛﾘｰｾﾞﾛだから大丈夫さ」とか
　言う。ｱﾒﾘｶﾝｼﾞｮｰｸの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
　まあ、おまえら、アメリカ人にバーベキュー誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「この話を聞いてる限りでは、この人、カルチャーショックを受けている様ね…
　ただ、太っている人を差別しているようにも聞こえるけど…　ジョークにジョークで
　返せなかったから、この人は大変だったと思うわ…」　鉄郎「僕ならこのアメリカ人達
　のペースで、バーベキューの肉を食べちゃうと思うよ」　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎なら多分そうする
　でしょうね…」　ｸﾚｱ「999号でもバーベキューを出せますから、鉄郎さん、食べたく
　なったら、いつでも頼んで下さい」　鉄郎「クレアさん、どうもありがとう」
車掌「私には、この人の苦労が分かる気がします。人種が違うことを説明したうえで、
　マイペースで食べればいいと思いますよ」

住人２「まあ、むこうの国の治安と常識は凄まじいものがあるからな。海外赴任中に取引
　先のデブに、命救ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、まずスラムが凄い。
　秒単位で新しい犯罪出てくる。護衛用に持ってった38口径をみて「それじゃ死なない
　よ、貧乏人」という顔をする。ｴｺﾉﾐｯｸアニマルはいつまでも重い銃は慣れないらしい、
　みたいな。確かに、そのデカい銃より、俺が買ってきたやつの方がショボい。っつうか、
　それほぼショットガンじゃねえか。で、デブが銃を撃つ。やたら撃つ。不良風のズベ
　売春婦と草でラリってるニガーどももこのときばかりはホールドアップ。普段、道端で
　ブルってるリーマンがお前には黙秘権があるとか言ってる。裁判受けさす気なんてある
　のか？　畜生、氏ね。ホワイトハウスも凄い、まず汚ねぇ。汚職体質とか染み付いてる。

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き。セリフも続いています)
　変われ。俺に代われ。つうか仕事しろ。で、やたら焼く。焼いてブッシュ一家で占領。
　良い利権から食う。国連とかそんな概念一切ナシ。ただただ、貪り食う。爆撃機が
　焼いて、ブッシュがラムズなんたらに取り分ける。日本には回ってこない。畜生。
　あらかた片付けた後「どうした食ってないじゃないか？」などとBSEの牛肉を寄越す。
　畜生。で、ブッシュ一家、５回くらい無差別テロ食らった後に、自衛隊にイラクの治安
　維持と後始末をたのむ。「今日は僕も（懐に）飲んじゃう」とかノムヒョンが言う。
　おまえ、横領どころか弾劾裁判寸前だろ？　金正日も「ああ、拉致っちゃった、あなた
　工作員ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。グリーンピースが「スペインテロられた
　わね」とか言って、アムネスティが「ETAだから大丈夫さ」とか言う。ｱﾒﾘｶﾝｼﾞｮｰｸの
　意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
　まあ、おまえら、アメリカ人に共同戦線誘われたら、要注意ってこった」

鉄郎「この人に僕の戦士の銃を見せたらビックリするだろうな」
ﾒｰﾃﾙ「この人、私達を見ただけでも驚くんじゃないかしら？　アメリカンジョーク以前
　の問題だと思うわ…」　ｸﾚｱ「私もメーテルさんと同感です。この人はちょっと気の毒
　な気がします」　車掌「まあ、異文化の人達に誘われたら要注意ってことですね」

住人３「牛肉といえばこんな思い出があるな。俺がとある事でアメリカの家庭に数日間
　ホームステイに行った。そしたらそこのハゲ親父が俺をステーキショップに行こうと
　誘って来た。特段腹も減ってなかったが、ここで断るのも失礼に当たるので、そのハゲ
　親父の好意に甘えさせて貰う事とした。取りあえず店内に入り、その親父のお薦めの
　メニューを頼んだんだが、いきなり、特大のサラダボールにきたねートッピングの野菜
　が、きたねー無愛想な女に運ばれて２つゴロリと無造作に置かれた。

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き。セリフも続いています)
　そのハゲ親父曰く「前菜が来たよ。まあ取りあえず食いながら話そうじゃないか」だと。
　おいおい。これがメリケン流の前菜かよ。ゆうに２�sはあるぞ。というかこのベジダ
　ヴォーで十分俺の家族の１食分賄えるぞ。おいハゲ親父。俺は馬か？ん？馬だったのか？
　これくらいなら食えるだろ？みたいなツラしやがって。食えるかハゲ。と思ってたら、
　俺が半分も食わないうちにこのハゲペロリと平らげやがった。そしたら「ユーは随分
　ゆっくり食べるんだな」だと。死ね。この胃拡張。野菜も飽きてきたので肉が来ないか
　と思っていたら、なかなか来ない。待てど暮らせど来ない。注文から45分たって
　ようやく野菜を食い終わった後肉が来た。が、おい、これは何だ。どこの部位だ？と
　問いつめたくなるくらいの肉塊だった。すでに俺の胃袋はさっきの野菜で満タン。
　差詰めメルトダウン寸前のゴジラだ。こんなの食えるかアホ。と叫びたかったが、我慢
　して食う。ひたすら食う。しかし食が進まねえ。食物が明らかに胃を圧迫してるのが
　解る。吐きそうだ。そうこうしているうちに、ハゲ完食。ハゲ親父曰く「ＨＡＨＡＨＡ！！
　どうした？いっぱい食べないと大きくなれないぞ。」だと。殺すぞ。俺が食い終わると
　ハゲはドリンクを注文。まだ何か胃に入れたいのか？　取りあえず俺はジュースにした
　が、そこで出る量が半端じゃない。遠足に持っていくんじゃないんだぞ。胃の洗浄でも
　するつもりかボケ。しかもこれ恐ろしく不味い。子供用の液体風邪薬じゃねーかコレ？
　そして店を出た。帰り道に妙に臭いんで路地裏を見ると黒人たちがマリファナ吸って
　やがる。廃人になって死ね。家に帰ると冷蔵庫からターキーを取り出して来た。この
　ハゲまだ食うのかよ。　結論：もうアメリカには行きたくない」

ﾒｰﾃﾙ「この人もアメリカでさんざんな体験をしたようね…」　ｸﾚｱ「この惑星の人は少食
　の人が多いみたいですね」　車掌「話の後半は聞いてて、こっちも辛くなりますよ」
鉄郎「この惑星の人達にとってカルチャーショックって、凄いものなんだね」
(まだまだ続くのよ…)

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人４「まあ、お嬢様のリリアンへの思い入れは凄まじいものがあるからな。まず挨拶が
　凄い。キロ単位で青空にこだまする。マリア様のお庭に集った乙女をみて「ごきげん
　よう、ごきげんよう」という顔をする。乙女の笑顔はいつまでも天使のように無垢
　らしい、みたいな。で、スカートのプリーツが乱れない。やたら乱れない。金持ち風の
　デブ上級生とデブ下級生もこのときばかりは薔薇様を尊敬。普段、目もあわせない
　らしいガキがロサ・キネンシスとか言ってる。ミーハーか？　畜生、氏ね。セーラー
　カラーも凄い。まず翻らねぇ。風とかきにしてる。歩け。ゆっくりと歩け。つうか立ち
　止まれ。で、やたら遅刻。寝坊してデブ一家で遅刻。走り去るのははしたない。ただ
　ただ遅刻。で、リリアン女学園、明治三十四年くらいに創った後に、みんなで華族の
　令嬢をカトリックとして入れる。「武蔵野の面影を残しちゃう！」とかﾃﾞﾌﾞ理事長が
　言う。おまえ、面影どころか絶対緑も残してるだろ？　神も「ああ、見守っちゃった、
　あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。一貫教育を受けた乙女が「温室育ち
　だわね」とか言って、純粋培養お嬢様が「箱入り出荷だから大丈夫さ」とか言う。
　リリアンジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。まあ、
　おまえら、リリアンの生徒に編入誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「リリアン女学園って、本当にこの人の言っているような雰囲気かしら？　ちょっと
　違うような気がするんだけど…」　鉄郎「確かにセリフが殺伐としてるね」
ｸﾚｱ「リリアン女学園の問題と言うより、ここの人達の言葉遣いの問題じゃないかと、
　私は思いました」　車掌「私もクレアさんと同感です。ここの人達は言葉遣いが荒い
　ですね」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人１「で、そのデブが日本に来た時に飯奢る羽目になったんですよ。当然、焼肉。
　安焼肉屋連れていくとﾃﾞﾌﾞの娘から、デブ画像の添えられた素敵ﾒｰﾙ届きそうなので
　少し高い焼肉屋。デブと二人で焼肉。氏ね。死にたい。入店したら、驚くほど綺麗な
　発音で注文始めるんですよデブ。カルビ・ロース・タンサキ．．何だ？タンサキって？
　そんなのあるんだ？　で、よせばいいのに店員が聞き返すんです。特選にしますか？上？
　並？って。デブちょっと困った顔で答えてんの「特盛りだ」って。それはわからない
　んだ、デブ。可愛いボブ。俺が全て並だ、と答えようとしたら、若い女性店員が要ら
　ない機転を利かせるわけです。「ﾛｰｸﾞﾚｰﾄﾞorﾊｲｸﾞﾚｰﾄﾞorﾌﾟﾚﾐｱﾑ?」何だ？その三択。
　おまえ首。っつうか、自分の店の商品をﾛｰｸﾞﾚｰﾄﾞ言うな。嘘でもﾎﾟﾋﾟｭﾗｰとか言っとけ。
　寿司屋の頑固親父か。で、デブはﾆﾀﾘと笑って「ﾌﾟﾚﾐｱﾑ」って答えるんです。グルメ
　っぷりを語るんです。嘘つけ。特盛りを中国から来た俄成金みたいに「こんな美味い物
　初めてだ」ってガツガツ食ってたじゃねぇかデブ。で、なんか店員に「君の英語と接客
　は世界に通用する」みたいなお世辞言ってるんです。店員も照れてやがんの。で、英語
　を学びグローバルな人間になりたい、と望んでるみたいなこと言ってんの。あぁオジ
　さん、英語の前に察しと思いやりの文化、学んで欲しかった。でねガッツガッツ食った
　わけですよ。牛だけで二万くらい。店員が皿を下げに来る度にmore?って聞きやがって、
　デブがmoreと答えるの。最悪のｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ。最後にﾀﾞｲｴｯﾄｺｰｸを頼んだんだけど「ない」
　と言われ「俺を殺す気か」と切れてやがんの。お前ら、仲良かったじゃん？ｱﾒﾘｶに来た
　時は、ﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰをご馳走するとか、息子を紹介するとか言ってたじゃん？　でも結局、
　ﾏｽｸﾒﾛﾝ頼んで機嫌直してﾃﾞﾌﾞ笑顔。本当にお願いします。ま、ｱﾒﾘｶ人と肉食う時は要
　注意ってこととﾛﾊﾞｰﾄをボブと略す理由を誰か教えて下さいってこった」

ﾒｰﾃﾙ「これは災難だったわね…　お気持ちは察するわ…　鉄郎も人におごって貰うときは
　気を付けるのよ…」　鉄郎「僕もメーテルの言いたいことは良く分かるよ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人５「まあ、モーヲタのコンサートへの思い入れは凄まじいものがあるからな。海外
　赴任中に取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まず服が凄い。特攻服でバッジがついている。手土産に持ってったバッジをみて「それ
　じゃ足りないよ、貧乏人」という顔をする。一般人はいつまでもコンサには慣れない
　らしい、みたいな。絶対、その特攻服より、俺が買ってきたバッジの方が高い。つうか、
　特攻服はほぼバッジだらけじゃねえか。で、デブがヲタ芸。やたらヲタ芸。秋葉原風の
　デブと息子もこのときばかり親父を尊敬。普段、目もあわせないらしいガキがダディ
　クールとか言ってる。郷ひろみか？　畜生、氏ね。特攻服も凄い、まず汚ねぇ。こげ
　とかこびりついてる。　洗え。洗剤で洗え。つうかもう買うな。で、やたらＰＰＰＨ。
　デブ仲間でＰＰＰＨ。いいところでＰＰＰＨ。ＭＣとかそんな概念一切ナシ。ただただ、
　ＰＰＰＨ。デブがマワって、デブが会場に向かってロマンス。俺はうちわで見えない。
　畜生。曲がある程度終わったあと「どうした見てないじゃないか？」などと、脂ぎった
　双眼鏡を寄越す。畜生。で、デブ一家、5曲ぐらいマワった後に、みんなで客席に
　向かってダイブ。「今日は僕もはじけちゃう」とかﾃﾞﾌﾞ息子が言う。おまえ、酒どころ
　か絶対薬やってるだろ？　デブ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。
　こっち見んな、殺すぞ。デブ妻が「マワっちゃったわね」とか言って、デブ夫が「ｶﾛﾘｰ
　ｾﾞﾛだから大丈夫さ」とか言う。ｱﾒﾘｶﾝｼﾞｮｰｸの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしい
　んだ、氏ね。まあ、おまえら、モーヲタにコンサート誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「モーニング娘。のコンサートって本当にこんな雰囲気なのかしら？」
車掌「私もそこまでは分かりません。ただ、ちょっと変わった雰囲気らしいですね」
鉄郎「一度、モーニング娘。のコンサートに行ってみたいなあ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人６「まあ、中国人の商売への思いいれは凄まじいものがあるからな。海外出張中の
　取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、まず借金が
　スゴイ。キロ単位で元を借りる。手土産に持ってった商売話をきいて「それじゃ足り
　ないよ、貧乏人」という顔をする。ﾘｰﾍﾟﾝはいつまでも生活がプアなまま、みたいな。
　絶対、その元4キロより俺が持ってきた話の方が安全（ﾏｼ）。つうか、それほぼバブル
　じゃねえか。で、月収１万のデブがマンション買う。やたら買う。少覇王デブ娘とデブ
　息子もこのときばかりは親父を尊敬。普段、目もあわせないらしいガキがﾊﾟﾊﾟﾊｫｱﾙﾖ
　とか言ってる。ｾﾞﾝｼﾞｰ北京か？　家賃もスゴイ、まず8万。これを10万出せる奴に
　貸す。２万の儲け？　つうか借金3000万円。で、やたら転職。辞めるときゃ自分の客
　を持って他社へトンズラ。ビジネスライク。畜生。あらかた片付けた後、「どうした
　儲けてないじゃないか？」などと、前に居た会社を買収。畜生。で、ｻｸｾｽ一家500キロ
　くらい元かき集めた後で、みんなで副職に精をだす。「今日は観光客を案内だ」とか
　デブ息子が言う。おまえ英語どころか北京語も妖しいだろ？　デブ娘も「ああ儲かった。
　外資系素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。デブ妻が「絶望的に借金増えちゃ
　ったわね」とか言って、デブ夫が「健康から大丈夫さ」とか言う。ﾁｬｲﾆｰｽﾞｼﾞｮｰｸの意味
　わかんねえ。畜生。何がおかしいんだ。まあ、おまえら中国に出張した兄貴の酒飲み話
　には、要注意ってこった」

鉄郎「中国には、本当にこんな人がいるのかなあ？」　車掌「真偽のほどは定かでは
　ありませんが、こういう人もいるかも知れませんね」　ﾒｰﾃﾙ「この話が本当なら、
　アメリカンドリームじゃなくて、チャイニーズドリームっていうとこかしら？」
(まだまだ続くのよ…)

私の名はメーテル…
新スレの報告をしに来た女…
他板のメーテルズのカキコが増えることを期待しているわ…

私の名はメーテル…＠同性愛サロン板９号車
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1096397313/l50
わたしの名はメ-テル＠家庭板part4(2)
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/live/1095422422/l50

ID:aHqKZVy0様　お話、楽しみにしてます…　頑張って下さいね…

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人７「まあ、B'ｚの洋楽パクリへの思い入れは凄まじいものがあるからな。岡山赴任中
　に知人のB'ｚヲタにﾃﾞｨｰﾌﾟﾊﾟｰﾌﾟﾙのＣＤあげたお礼にライヴに誘われて、嫌々行って
　みたんだが、まずギターリフが凄い。コード進行単位でモロにパクってくる。手土産に
　持ってったﾎﾞﾝｼﾞｮﾋﾞやMr.BIGを聴いて「それじゃ快楽しないよ、洋楽ヲタ」という顔
　をする。ショービズ世代はいつまでも邦楽には慣れないらしい、みたいな。絶対、その
「Baby.You're My Home」より、俺が持ってきた「To Be With You」の方が元ネタ。
　つうか、それほぼ原曲じゃねえか。で、松本がギターを弾く。やたら弾く。他社レー
　ベルの浜崎あゆみとaikoもこのときばかりは松本を尊敬。普段、目もあわせない
　らしいガキが「いつかのメリークリスマス」とか歌ってる。郷ひろみか？　畜生、氏ね。
　稲葉も凄い、まず髪が薄い。着々とハゲに近づいてる。　発毛しろ。アデランスで発毛
　しろ。つうかカツラしろ。で、やたらパクる。パクッてファン全員でＣＤを買う。良い
　曲からパクる。パクリ元アーティストのファンの気持ちとかそんな概念一切ナシ。
　ただただ、パクる。松本がパクッて、稲葉が歌詞書いて完成。著作権使用料は回って
　こない。畜生。あらかた金儲けした後、「俺たちはパクリなんてしてない！」などと、
　残ったＢ面自作曲を集めベスト盤完成！。畜生。で、B'ｚヲタ、ライブで騒ぎまくった
　後に、みんなでカラオケでモー娘。とミニモニ。を歌う。「つんくってビートルズの
　パクリだよな」とかB'ｚヲタが言う。おまえ、 B'ｚも「Farewell Song」でビートルズ
　パクッてるだろ！他のB'ｚヲタも「ミスチルってｴﾙｳﾞｨｽ･ｺｽﾃﾛの真似だよね」とか言う。
　こっち見んな、殺すぞ。稲葉が「もう、エアロスミスにしちゃおう」とか言って、松本
　が「稲葉のヴォーカルはｽﾃｨｰｳﾞﾝ･ﾀｲﾗｰ(笑)」とか言う。ｱﾒﾘｶﾝｼﾞｮｰｸの意味がわかんねえ。
　畜生、何がおかしいんだ、氏ね。まあ、おまえら、B'ｚヲタにライヴ誘われたら、
　要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「B'ｚの歌やコンサートって本当にこんなものなの？　気になるわ…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人８「まあ、１８ヲタの夜行快速への思い入れは凄まじいものがあるからな。九州へ
　旅行中に知り合ったヲタっぽいデブに、冷凍みかん奢ったお礼に誘われて、嫌々乗って
　みたんだが、まず臭いが凄い。５日ごとに銭湯に入ってる。手土産に持ってったお泊り
　セットをみて「それじゃ足りないよ、貧乏人」という顔をする。ｴｺﾉﾐｯｸアニマルはいつ
　までも１８切符には慣れないらしい、みたいな。絶対、そのきっぷより、俺が買って
　きた一筆乗車券の方が高い。っつうか、それ今日で期限切れじゃねえか。で、ヲタが
　席を仕切る。やたら仕切る。不良風のデブ娘とデブ息子もこのときばかりは親父を尊敬。
　普段、目もあわせないらしいガキがダディクールとか言ってる。郷ひろみか？　畜生、
　氏ね。トイレも凄い、まず汚ねぇ。ゲロとかこびりついてる。洗え。洗剤で洗え。
　つうか買い換えろ。で、やたら入る。入ってデブ一家で汚す。綺麗なトイレから汚す。
　ゲストとかそんな概念一切ナシ。ただただ、汚す。デブが汚して、デブがデブ家族と
　汚す。俺には回ってこない。畜生。あらかた汚し終わった後、「どうした用を足して
　ないじゃないか？」などと、残ったティッシュを寄越す。畜生。で、ﾃﾞﾌﾞ一家、２時間
　くらいトイレを占領した後に、みんなで鉄道浪漫コーヒーと、つばめビールを飲む。
「今日は僕も飲んじゃう」とかﾃﾞﾌﾞ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ？
　デブ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
　デブ妻が「太っちゃったわね」とか言って、デブ夫が「明太子も喰ってるから大丈夫さ」
　とか言う。鉄ヲタジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
　まあ、おまえら、１８ヲタにムーンライト誘われたら、要注意ってこった」

鉄郎「これを聞いてると、何か自分のことを言われているみたいだよ」
車掌「鉄郎さんは、そんなにはしたないとは思いませんよ」
鉄郎「車掌さん、どうもありがとう」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人９「まあ、トーホグ人のいも煮会への思い入れは凄まじいものがあるからな。
　東北赴任中に取引先の芋親父に、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたん
　だが、まず薪が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった薪をみて「それ
　じゃ足りないよ、貧乏人」という顔をする。ｴｺﾉﾐｯｸアニマルはいつまでも薪には慣れ
　ないらしい、みたいな。絶対、その薪4キロより、俺が買ってきた薪500gの方が高い。
　っつうか、それほぼ二宮尊徳じゃねえか。で、芋親父が芋と野菜を入れる。やたら
　入れる。不良風の芋娘と芋息子もこのときばかりは芋親父を尊敬。普段、目もあわせ
　ないらしいガキがダディクールとか言ってる。郷ひろみか？　畜生、氏ね。鉄なべも
　凄い、まず汚ねぇ。土とかこびりついてる。　洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。
　で、やたら煮る。煮て芋一家で食う。良い芋から食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
　ただただ、食う。芋親父が煮て、芋親父が家族に取り分ける。俺には回ってこない。
　畜生。あらかた片付けた後「どうした食ってないじゃないか？」などと、残った汁を
　寄越す。で、芋一家、5ｷﾛくらい芋と野菜を食った後に、みんなで熱いお茶と土地の
　日本酒を飲む。「今日は僕も飲んじゃう」とか芋息子が言う。おまえ、酒どころか絶対
　薬やってるだろ？　芋娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち
　見んな。芋妻が「風邪引いちゃうわね」とか言って、芋親父が「芋だから大丈夫さ」
　とか言う。ﾄｰﾎｸﾞのｼﾞｮｰｸの意味がわかんねえ。何がおかしいんだ。まあ、おまえら、
　トーホグ人にいも煮会誘われたら、要注意ってこった」

ｸﾚｱ「芋煮っておいしいのに、こんなこといってたら雰囲気が乱れてしまいます」
車掌「マナーを守れば楽しいと思うんですが」　鉄郎「僕も芋煮を食べたくなってきたよ」
ﾒｰﾃﾙ「皆さん、999号に戻ったら芋煮を食べましょう…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人10「まあ、ｵﾀのｶﾗｵｹへの思い入れは凄まじいものがあるからな。ﾈｯﾄｻｰﾌｨﾝ中に巡回
　先のｵﾌに、ｷﾘ番踏んだお祝いに誘われて、嫌々行ってみたんだが、まず時間が凄い。
　4時間単位で部屋頼んでる。ｶｳﾝﾀｰに行って２時間と頼もうとしたのをみて「それ
　じゃ足りないよ、貧乏人」という顔をする。非ｵﾀはいつまでもｶﾗｵｹには慣れないらしい、
　みたいな。絶対、そのおごりのｶﾗｵｹ代より、俺がついて来たﾘｽｸの方が高い。っつうか、
　それほぼﾈﾀじゃねえか。で、ｵﾀが歌を唄う。やたら唄う。男言葉のオタ女とﾈｸﾗﾃﾞﾌﾞも
　このときばかりはそいつを尊敬。普段、話もあわせないらしいﾃﾞﾌﾞが「ｻｲｺｰｯすよ、
　ちよ丸さん」とか言ってる。趣味が合うとﾃﾝｼｮﾝUpか？　畜生、氏ね。選曲も凄い、
　まず声出ねぇ。サビとか声うらがえってる。出せ。腹の底から出せ。つうかｷｰ換えろ。
　で、やたら唄う。競い合うようにｵﾀ一族で唄う。ｱﾆﾒｿﾝｸﾞばかり唄う。ゲストとか
　そんな概念一切ナシ。ただただ、唄う。ｵﾀが仕切ってて、ｵﾀがｵﾀ一族で取り分ける。
　俺にはﾘﾓｺﾝ回ってこない。畜生。あらかた時間が過ぎた後「どうした唄ってないじゃ
　ないか？」などと、残った時間はたった5分。畜生。でｵﾀ一族、5時間くらい唄う最中
　に、みんなでｶｸﾃﾙとｳｰﾛﾝ茶を飲む。「今日は僕も飲んじゃう」とかﾈｸﾗﾃﾞﾌﾞが言う。
　おまえ、酒ごときで絶対ﾗﾘってるだろ？　オタ娘も「ああ、酔っちった、キミ、ボクの
　ちょっぴし好み」とか言う。そんなツラでこっち見んな、殺すぞ。ｵﾀ1が「諸君らの
　愛してくれたガルマ・ザビは死んだ」とか言って、ｵﾀ2が「坊やだからさ」とか言う。
　会話の意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。まあ、おまえら、オタクに
　カラオケ誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「カラオケは楽しむものだから、ケチをつけるのは、あまり良くないわね…　ただ
　順番は公平に回してあげなくちゃ、この人が可愛そうだわ…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人11「牛肉といえばこんな思い出があるな。俺がとある事でアメリカの家庭に数日間
　ホームステイに行った。そしたら、そこのハゲ親父が俺をステーキショップに行こうと
　誘って来た。ここで断るのも失礼に当たるので、そのハゲ親父の好意に甘えさせて貰う
　事とした。取りあえず店内に入り、その親父のお薦めのメニューを頼んだが、いきなり、
　特大のサラダボールにトッピングの野菜が２つゴロリと無造作に置かれた。そのハゲ
　親父曰く「前菜が来たよ。まあ取りあえず食いながら話そうじゃないか」だと。おい
　おい。これがメリケン流の前菜かよ。ゆうに２�sはあるぞ。というかこのﾍﾞｼﾞﾀﾞｳﾞｫｰで
　十分俺の家族の１食分賄えるぞ。おいハゲ親父。俺は馬か？　これ位なら食えるだろ？
　みたいなツラしやがって。俺が半分も食わないうちにこのハゲペロリと平らげやがった。
　そしたら「ユーは随分ゆっくり食べるんだな」だと。死ね。この胃拡張。肉が来ないか
　と思っていたらなかなか来ない。注文から45分たってようやく野菜を食い終わった後
　肉が来た。おい、これは何だ。どこの部位だ？と問いつめたくなる位の肉塊だった。
　すでに俺の胃袋はさっきの野菜で満タン。差詰めメルトダウン寸前のゴジラだ。こんな
　の食えるかアホ。と叫びたかったが、我慢して食う。しかし食が進まねえ。食物が
　明らかに胃を圧迫してるのが解る。吐きそうだ。そうこうしているうちに、ハゲ完食。
　ハゲ親父曰く「ＨＡＨＡＨＡ！どうした？いっぱい食べないと大きくなれないぞ」だと。
　俺が食い終わるとハゲはドリンクを注文。まだ何か胃に入れたいのか？取りあえず俺は
　ジュースにしたが、そこで出る量が半端じゃない。しかもこれ恐ろしく不味い。子供用
　の液体風邪薬じゃねーかコレ？　そして店を出た。帰り道に妙に臭いんで路地裏を見る
　と黒人たちがマリファナ吸ってやがる。廃人になって死ね。家に帰ると冷蔵庫から
　ターキーを取り出して来た。このハゲまだ食うのかよ」

鉄郎「僕なら親父さんと同じペースで食べちゃいそうだよ」　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、お腹を壊さ
　ない程度に食べるのよ…(まだまだ続くのよ　>265メーテルさん、連絡ありがとう…)」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人12「まあ、ロシア人の酒への思い入れは凄まじいものがあるからな。
　海外赴任中に取引先のイワンにディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まずウオツカが凄い。リットル単位で樽で買ってくる。手土産に持ってった日本酒を
　みて「それじゃ足りないよ、貧乏人」という顔をする。ｴｺﾉﾐｯｸアニマルはいつまでも
　ウオツカには慣れないらしい、みたいな。絶対、そのウオツカ12リットルより、俺が
　買ってきた天狗舞一升の方が高い。っつうか、それほぼエタノールじゃねえか。で、
　デブがウオツカを注ぐ。やたら注ぐ。不良風のデブ娘とデブ息子もこのときばかりは
　親父を尊敬。普段、目もあわせないらしいガキがハラショーとか言ってる。麻原彰晃か？
　畜生、氏ね。グラスも凄い、まず汚ねぇ。ホコリとかこびりついてる。洗え。洗剤で
　洗え。つうか買い換えろ。で、やたら注ぐ。注いでデブ一家で飲む。良いウオツカから
　飲む。ゲストとかそんな概念一切ナシ。ただただ、飲む。デブが注いで、デブがデブ
　家族に注ぐ。俺には回ってこない。畜生。あらかた片付けた後、「どうした飲んでない
　じゃないか？」などと、残った空き瓶を寄越す。畜生。で、ﾃﾞﾌﾞ一家、10ﾘｯﾄﾙくらい
　ウオツカを飲んだ後に、みんなでコニャックとｶﾛﾘｰｶｯﾄのビールを飲む。「今日は僕も
　飲んじゃう」とかデブ息子が言う。おまえ、今までウオツカしこたま飲んでただろ？
　デブ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
　デブ妻が「飲みすぎちゃったわね」とか言って、デブ夫が「ドイツ戦勝記念日だから
　大丈夫さ」とか言う。ﾛｼｱﾝｼﾞｮｰｸの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。
　まあ、おまえら、ロシア人に飲みに誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「確かにウォッカの飲み過ぎは、体に良くないわね…」
車掌「実際に10ﾘｯﾄﾙも飲んだら、ほぼ間違いなくアル中になりますよ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人13「まあ、長州のうどんへの思い入れは凄まじいものがあるからな。地方巡業中に
　取引先のタニマチに、招待券奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、まず麺が
　凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった麺をみて「それじゃ足りないよ、
　貧乏人」という顔をする。はいつまでもうどん食には慣れないらしい、みたいな。
　絶対、そのうどんの麺4�`より、俺が買ってきた赤いきつねの方が高い。っつうか、
　それほぼ添加物じゃねえか。で、長州がうどんをすする。やたらすする。ヤングマグマ
　の石井と宇和野もこのときばかりは長州を尊敬。普段、目もあわせないらしい大森が
　アックスボンバーとか言ってる。剛竜馬か？　畜生。どんぶりも凄い、まず汚ねぇ。
　コケとかこびりついてる。洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。で、やたら茹でる。
　茹でて長州一家で食う。良いうどんから食う。ゲスト参戦とかそんな概念一切ナシ。
　ただただ、食う。長州がゆでて、永島がヤングマグマに取り分ける。大森には回って
　こない。畜生。あらかた片付けた後、「どうした食ってないじゃないか？」などと、
　残ったうどんつゆを寄越す。畜生。で、WJ戦士、5ｷﾛくらいうどんを食った後に、
　みんなでおーいお茶と発泡酒を飲む。「今日は僕も飲んじゃう」とか中嶋君が言う。
　おまえ、酒どころかタバコやってるだろ？石井も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」
　とか言う。こっち見んな、犯すなよ。永島が「太っちゃったわね」とか言って、長州が
　「収入ゼロでも大丈夫さ」とか言う。ワジャリカンジョークの意味がわかんねえ。畜生、
　何がおかしいんだ。まあ、おまえら、長州力にサービスエリア誘われたら要注意って
　こった」

ｸﾚｱ「うどんを食べること自体は、別に普通のことだと思いますが？」
鉄郎「赤いきつねを食べるよりはましだと思うけどなあ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人14「まあ30代の「8時だョ！全員集合」への思い入れは凄まじいものがあるからな。
　海外赴任中に取引先のオヤジに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々ＤＶＤ見てみた
　んだが、まずコントが凄い。公開収録で生放送で演じてくる。手土産に持ってった最近
　のバラエティのＤＶＤをみて「それじゃ笑えないよ、 若いの」という顔をする。80
　年代生まれはホンモノのお笑いを知らないらしい、みたいな。絶対、その番組より俺が
　買ってきた番組の方が俗悪。っつうか、それほぼ神業じゃねえか。で、いかりやが場を
　仕切る。やたら仕切る。不良風の志村けんと加藤茶もこのときばかりとリーダーを
　いじる。普段、やられキャラらしい高木ブーが隊長！とか言ってる。今晩はお化け屋敷
　か？　畜生、笑える。セットも凄い、まず建ててる。階段とかまでついてる。うしろ。
　志村うしろ。つうか計算され尽くしてる。で、やたら仕掛けがある。ボロ家にいかりや
　一家が暮らす。便所は外れる。建築基準法とかそんな概念一切ナシ。ただただ、笑える。
　忍者コント、一同がどんでん返しに入っていく。志村は回っていかない。あらかた
　笑わせた後、「どうした食ってないじゃないか？」などと、残ったパイをぶつける。
　畜生。で、ご町内コント、家族を見送ったあとで、みんなでカツラかぶって奥さんに
　早変わりする。「今日は僕も飲んじゃう」とか仲本工事が言う。おまえ、コントどころ
　か絶対体操やってるだろ？　加藤茶も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。
　こっち見んな、笑い殺す気か。志村が「カラスの勝手でしょ」とか言って、いかりやが
「だめだこりゃ」とか言う。落ちてくるタライの意味がわかんねえ。畜生、何ておかしい
　んだ、笑える。まあ、おまえら30代に長さん追悼集会誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「いかりやさんが亡くなってから、久しいわね…」
車掌「『8時だョ！全員集合』も若い人には分からないかも知れませんね」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人15「まあ、タモリのいいとも連続放送記録は凄まじいものがあるからな。バイト中
　に同僚のデブに、昼飯食ってたらチャンネル換えられて、嫌々見たんだが、まず昔のOP
　のほうがいい。いいとも青年隊が踊る。タモリが階段下りてきて「お昼休みはウキウキ
　ウォッチング」と流れる。アッチコッチソッチコッチいいとも、みたいな。絶対、今のOP
　より、昔のOPがのほうがいい。今のは、ほぼイントロだけじゃねえか。で、客が騒ぐ。
　やたら騒ぐ。ジャニーズ好きな女もこのときばかりは「飯尾」を連呼。普段、ずんに
　全く興味無い女も飯尾さんとか言ってる。相方知ってるか？畜生、知らん。テレホン
　ショッキングも凄い、まず東京は今夜雨らしいね。そうですね。明日も雨だって。そう
　ですね。ちゃんと揃えろ。で、タモリ薀蓄を語る。語って客がへーへーって言う。
　トリビアのまねしてへーへーって言う。ゲストの人はそんなに興味ナシ。そのうち、
　時間。ゲストが友達紹介して、アナウンサーが電話する。俺には回ってこない。畜生。
　明日なんですけど大丈夫ですか？　とタモリが聞いた後「いいとも」などと、タモリの
　リズムを崩す。畜生。で、1位をあてちゃいけまテン、間違って1位を当てた後に、
　間違えた人がセンブリ茶を飲む。「今日のはいつもより濃いいっすね」とか遠藤が言う。
　おまえ、先週も同じこと言ってたろ？　おすぎも「キャー、にがそーう」とか言う。
　ピーコに似てる。頃すぞ。ゲストが「なんの効能あるんですか？」とか聞いて、タモリ
　が「二日酔いに聞くから大丈夫さ」とか言う。センブリクッキーまで作る意味がわかん
　ねえ。畜生、苦いお菓子だ、氏ね。まあ、おまえら、火曜レギュラーに誘われたら
　要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「今の笑っていいともって、こんな雰囲気なの？　タモリさんも頑張っているのね…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人16「まあ、韓国人のキムチへの思い入れは凄まじいものがあるからな。海外赴任中
　に取引先のﾁｮﾝに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、まず野菜
　と唐辛子が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった辛子と白菜をみて
「それじゃ足りないよ、貧乏人」という顔をする。非辛口の動物はいつまでもキムチの
　辛口には慣れないらしい、みたいな。絶対、その辛子1キロより、俺が買ってきた辛子
　500gの方が高い。っつうか、それほぼスパイスじゃねえか。で、ﾁｮﾝが白菜を切る。
　やたら切る。不良風のﾁｮﾝ娘とﾁｮﾝ息子もこのときばかりは親父を尊敬。普段、目も
　あわせないらしいガキがダディクールとか言ってる。郷ひろみか？　畜生。漬け樽も
　凄い、まず辛い。唐辛子とかこびりついてる。洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。
　で、やたら漬ける。漬けて3日後にﾁｮﾝ一家で食う。辛い奴から食う。ゲストとか
　そんな概念一切ナシ。ただただ、食う。ﾁｮﾝが又漬けて、ﾁｮﾝがﾁｮﾝ家族に取り分ける。
　俺には回ってこない。畜生。あらかた片付けた後「どうした食ってないじゃないか？」
　などと、残ったしんを寄越す。畜生。で、ﾁｮﾝ一家、5ｷﾛくらいキムチを食った後に、
　みんなで骨付きカルビを200gずつ食う。「今日は僕も食っちゃう」とかﾁｮﾝ息子が言う。
　おまえ、肉どころか絶対薬やってるだろ？　ﾁｮﾝ娘も「ああ、食っちゃった、あなた
　素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。デブ妻が「太っちゃったわね」とか言って、
　デブ夫が「キムチ食いまくったから大丈夫さ」とか言う。コリアンジョークの意味が
　わかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。まあ、おまえら、韓国人にキムチを食いに
　誘われたら、要注意ってこった」

鉄郎「キムチは辛いけど、別に嫌いではないなあ」　ﾒｰﾃﾙ「チョンっていう言い方は
　ちょっと引っかかるわね…　(まだまだ続くのよ…)」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人17「俺は最強のアメリカ人というコピーに引かれ。最強になるためにはどうすれば
　よいのか考えた。最強なのだからどんなこともできる。手始めにバーベキューで鉄板に
　ダディクール、ダディクールと叫びながら飛び込む。肉をこじ開け脂身を奪い取り
　ゲストとかそんな概念一切ナシだと気付く。畜生。デブ娘が呆然としながら見てくるが
　最強なので気にしない。鉄板の上に立ちあがり「どうした食ってないじゃないか？」と
　絶叫。デブ娘は「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、
　殺すぞ。だがまだ最強には不十分。次はデブ息子の鉄板にカロリーゼロだから大丈夫さ
　と叫びながら飛び込む。デブ息子はカロリーカットのビールを飲むところだったが最強
　なので無視。あらかた片付けながら「それじゃ足りないよ、貧乏人」と絶叫。デブは
　残った脂身を寄越す。畜生。確実に最強に近づく。エコノミックアニマルの真似を
　しながらデブ母の部屋に突撃。タンスを開けると一枚の鏡発見。デブ妻が
「太っちゃったわね」とか言ったので、「カロリーゼロだから大丈夫さ」とか言う。
　アメリカンジョークの意味が理解できねえ。俺は限界だと思った」

鉄郎「無理矢理、アメリカ人のバーベキューの真似をしようとするのはつらいね」
ﾒｰﾃﾙ「自分なりに…　マイペースでバーベキューをやればいいと思うわ…」
車掌「無理にアメリカ人のバーベキューのスタイルに合わせると疲れると思いますよ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人18「まあ、キバヤシの人類滅亡への思い入れは凄まじいものがあるからな。
　海外で取材中にキバヤシに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まず仮説が凄い。人類滅亡のことばかり語ってくる。俺が解決策を考えてみたら
「無駄だ！人類は滅亡する！」という顔をする。ナワヤはいつまでもノストラダムスには
　慣れないらしい、みたいな。絶対、その仮説より、俺が考えた仮説の方が確実。つうか、
　それ絶対ありえないじゃねえか。で、メガネが。やたら悩む。編集員のトマルとイケダ
　もこのときばかりはキバヤシを尊敬。普段、目もあわせないらしい編集長が取材を許可
　しようとか言ってる。200Xか？　畜生、氏ね。読者からの手紙も凄い、ありえねぇ。
　霊が出たとか書いてある。探せ。クマのぬいぐるみを探せ。つうか神の言葉か。で、
　やたら調べる。調べてMMRで語る。悪い話題から語る。人類を救うとかそんな概念
　一切ナシ。ただただ、語る。メガネが仮説を立て、メガネが編集員に力説する。俺のは
　否定される。畜生。あらかた片付けた後「どうした調べてないじゃないか？」などと、
　残った面倒な調査を寄越す。畜生。で、MMR、5時間くらい語った後に、みんなで
　ビールを飲む。「今日は僕も飲んじゃう」とかトマルが言う。おまえ、酒どころか絶対
　絶命遺伝子組み込まれてるだろ？イケダも「ああ、酔っちゃった」とか言う。こっち
　見んな、隕石が衝突するぞ。タナカが「太っちゃったな」とか言って、メガネが「もう
　すぐ人類滅亡だから大丈夫さ」とか言う。意味がわかんねえ。畜生、人類滅亡させて
　何がおかしいんだ、氏ね。まあ、おまえら、キバヤシに取材に誘われたら、要注意って
　こった」

車掌「キバヤシさんの意見は極端ですからね。中には嫌う人もいるでしょう」
鉄郎「キバヤシさん、元気にしてるかなあ？」
ﾒｰﾃﾙ「ＭＭＲのメンバーの皆さんは、今どこにいるのかしら？」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人19「まあ、ヲタクのコミケへの思い入れは凄まじいものがあるからな。地方の
　同人誌即売会の時、俺に話しかけてきたヲタクに、メルアド教えたついでに誘われて、
　嫌々行ってみたんだが、まずグッズの量が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手荷物に
　持ってったデイパックをみて「全然買ってないね、貧乏人」という顔をする。低予算の
　人はいつまでも衝動買いには慣れないらしい、みたいな。絶対、そのグッズでパンパン
　な紙袋より、俺が背負ってきたグレゴリーのデイパックが高い。っつうか、それほぼ
　ポスターじゃねえか。で、購入列の前後のヲタクが大声でヲタク論を語る。やたら語る。
　金髪の若者と中学生もこのときばかりはヲタクを尊敬。普段、ヲタクと目もあわせない
　らしいガキが「最高っす！」とか言ってる。お前法の華か？　畜生。会話も凄い、まず
　汚ねぇ。○○焼いてとか交換は太陽誘電とか話してる。買え。お金貯めて買え。つうか
　犯罪だぞ。で、やたら効果音。効果音を声で表現して盛り上がる。「ズビシッ！」とか
　平気で言う。イタイとかそんな概念一切ナシ。ただただ、騒ぐ。デブがボケて、ガリが
　突っ込みいれる。俺は二人の口から流れてくる悪臭に下を向きながら耐える。畜生。
　あらかた買い物が終わった後、「おぉ、何買ったんすか？」などと、俺を誘ったヲタク
　が買ったものアンケートしてくる。畜生。で、ヲタク集団、紙袋６つくらいグッズを
　買った後に、通路で座り込んでグッズの交換会を始める。「３日間寝てないんすよー」
　とかバンダナ君が言う。おまえ、睡眠時間どころか人間としての誇りまで削ってるだろ？
　やっと女がいたかと思ったら「オレっち、今日ワンピ本沢山買っちゃった、凄いべ？」
　とか言ってる。気持ち悪い言葉話すな、殺すぞ。デブヲタがよれよれのシャツ着てて、
　ガリヲタがサングラスとか着けてる。お前らそれが精一杯のオシャレか。畜生、何で
　そんな服着てるんだ、氏ね。まあ、おまえら、ヲタクにコミケ誘われたら、要注意って
　こった」

ﾒｰﾃﾙ「コミケって本当にこんな感じなのかしら？　801板の人に聞いてみたいわ…」
車掌「女でも『オレ』なんて言うんでしょうか？」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人20「まあ、大阪人のたこ焼きへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
　単身赴任中に取引先のハゲに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まずタコが凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってったタコをみて「そんな
　んで足りるか、東京者」という顔をする。エコノミックアニマルはいつまでも肉食には
　なれないらしい、みたいな。絶対、そのタコ4キロより、俺が買ってきたタコ500gの
　方が高い。っつうか、それほぼ業務用じゃねえか。で、ハゲがタコを切る。やたら切る。
　DQN風のケバ娘とロンゲ息子もこのときばかりは親父を尊敬。普段、目もあわせない
　らしいガキが師匠とか言ってる。新喜劇か？　畜生。鉄板も凄い、まず汚ねぇ。こげ
　とかこびりついてる。洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。で、やたら焼く。焼いてDQN
　一家で食う。焼けたタコから食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。ただただ、食う。DQN
　が焼いて、DQNがDQN家族に取り分ける。俺には回ってこない。畜生。あらかた
　片付けた後、「どないした食ってへんやないか？」などと、タコの入ってない焼きを
　寄越す。畜生。で、デブ一家、5キロくらいたこ焼きを食った後に、みんなでたこ焼き
　をおかずにして飯を食う。「今日は僕も焼いたる」とかロンゲ息子が言う。おまえ、
　タコどころか絶対家焼いてるだろ？　ケバ娘も「ああ、青のりついてんで、あんた素敵
　やね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。デブ妻が「太っちゃったわぁ」とか言って、
　デブ夫が「これ以上太らんから大丈夫や」とか言う。夫婦漫才の意味がわかんねえ。
　畜生、何がおかしいんだ。まあ、おまえら、大阪人にたこ焼きパーティ誘われたら、
　要注意ってこった」

ｸﾚｱ 「たこ焼きは高級品ではないし、食べるときは和やかに食べたいものですね」
鉄郎「僕もクレアさんと同感だよ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人21「そんな事より１よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
　このあいだ、アメリカ人の家でバーベキュー行ったんです。そしたらなんか肉がめちゃ
　くちゃいっぱいで食い切れないんです。で、よく見たらなんか塊でキロ単位で買ってて、
　でも俺の500g肉のほうがたかいんです。もうね、アホかと。馬鹿かと。お前らな、
　エコノミックアニマルは肉に慣れないとか思ってんじゃねーよ、ボケが。塊だよ、ほぼ
　脂身。なんか親子してデブだし。一家４人で肉切ってるのか。おめでてーな。よーし
　ダディークール、とか言ってるの。もう見てらんない。お前らな、俺の買ってきた高い
　肉やるからその席空けろと。バーベキューってのはな、もっと鉄板がキレイであるべき
　なんだよ。テーブルの向かいに座ったゲストといつ喧嘩が始まってもおかしくない、
　いい肉から食う、そんな雰囲気がいいわけねーじゃねーか。デブは、鉄板洗え、洗剤で。
　で、やっと食い終わったかと思ったら、隣の奴が、どうした食ってないじゃないか、
　とか言ってるんです。そこでまたぶち切れですよ。あのな、カロリーカットのビール
　なんてきょうび流行んねーんだよ。得意げな顔して何が、今日は僕も飲んじゃう、だ。
　お前は絶対クスリやってるだろうと問いたい。問いたい。小１時間問い詰めたい。
　デブ娘、あなたステキねって言いたいだけちゃうんかと。アメリカ通の俺から言わせて
　もらえば今、アメリカ通の間での最新流行はやっぱり、ただただ食う、これだね。デブ
　がデブに取り分ける。これが通の食い方。あらかた終わった後よこす肉ってのは脂身が
　多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。で、それにダイエットコークとカロリー
　カットのビール。これ最強。しかしこれを食うと次からアメリカのデブにマークされる
　という危険も伴う諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。まあお前らド素人は、アメリカ
　人にバーベキュー誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「この人、吉野家コピペ風にアメリカ人のバーベキューについて説明してるわね…」
車掌「最新流行にこだわるとこうなるのですか．．」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人22「ヤバイ。アメリカ人ヤバイ。まじでヤバイよ。まずバーベキューへの思い入れ
　が凄い。もう凄いなんてもんじゃない。超凄い。凄いとかっても「肉500グラムぶん
　くらい？」とか、もう、そういうレベルじゃない。何しろキロ単位。スゲェ！なんか
　グラムじゃたりないの。手土産とかを超越してる。キロだし超多い。しかもほぼ脂身
　らしい。ヤバイよ、脂身だよ。だって普通は脂身とか食べないじゃん。だって自分の
　体重がだんだん増えてったら困るじゃん。体脂肪率とか超高いとか困るっしょ。血糖値
　が増えて、子供のときは小デブだったのに、大人のときはKONISHIKIとか泣くっしょ。
　だから日本人とか脂肪取らない。話のわかるヤツだ。けどアメリカ人はヤバイ。そんな
　の気にしない。摂取しまくり。手土産に持ってった肉じゃ足りないくらい食う。ヤバ
　すぎ。脂身っていたけど、もしかしたら俺が買ってきた肉より高いかもしんない。でも
　高いって事にすると「じゃあ、いつまでも肉食に慣れないエコノミックアニマルって
　ナニよ？」って事になるし、それは誰もわからない。誰にも分からないなんて凄すぎる。
　あと超食う。約５キロ。ポンドで言うと11ポンド。ヤバイ。食いすぎ。ゲストに
　よこす暇もなく食う。怖い。それに超鉄板汚い。超こげだらけ。それに超デブ家族。
　普段目を合わせないガキとか平気で出てくる。ダディクールて。郷ひろみでも言わねぇ
　よ、最近。なんつってもデブ一家は食欲が凄い。ダイエットコークとか平気だし。
　うちらなんて焼肉とかたかだか飲み会で出てきただけで上手く扱えないから時間制限
　したりするのに、アメリカ人は全然平気。カロリーゼロをアメリカンジョークのまま
　扱ってる。凄い。ヤバイ。とにかく貴様ら、アメリカ人のヤバさをもっと知るべきだと
　思います。そんなヤバイバーベキューに誘われた俺とか超偉い。もっとがんばれ。
　超がんばれ」

鉄郎「この言い方は、惑星　宇宙ヤバイで聞いた覚えがあるなあ」
ﾒｰﾃﾙ「この言い方はツボにはまるのね…　(まだまだ続くのよ…)」

　■
　Ｍ ＜私はメーテル、鉄郎、999に乗りなさい……
./▼>
　▲
　‖

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人23「まあ、ヤバイ宇宙のヤバイ無限への思い入れはマジでヤバイものがあるからな。
　海外赴任中に取引先のハッブルに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたん
　だが、まず広さが凄い。単位とか超越して広がってくる。手土産に持ってった東京
　ドームをみて「それじゃ収まらないよ、地球人」という顔をする。所詮宇宙船地球号は
　いつまでも膨張できないらしい、みたいな。絶対、その無限空間より、俺が持ってきた
　東京ドーム20個分の方が過ごし易い。つうか、気温ほぼ1ケルビンじゃねえか。で、
　宇宙が膨張する。やたらする。理系風のブサ博士とデブ教授もこのときばかりは宇宙を
　観測。普段、星もも見上げないらしいバカップルが星がきれい…とか言ってる。
　シータか？　畜生。釘バナナも凄い、まず打てねぇ。腕とか凍りついてる。 暖めろ。
　暖房で暖めろ。つうか換気しろ。で、やたら無限。無限で端が見えない。億年とか出る。
　有限とかそんな概念一切ナシ。ただただ、のんびり。積分計算使っても、無限がｆに
　取り代わる。俺には無限が扱えない。畜生。あらかた広がった後、「どうした泣いてる
　じゃないか？」などと、通学路を二年で14倍に拡張。畜生。で、ヤバイ宇宙、5天文
　単位くらい広がった後に、みんなで自分の部屋の廊下と宇宙の端の外側を扱う。「今日
　はトイレ行けない」とかウルトラマンが言う。おまえ、トイレどころか絶対母星帰れ
　ないだろ？　古代進も「ああ、離れちゃった、イスカンダルは遠い」とか言う。こっち
　見て泣くな、笑顔で応えろ。ハッブルが「また広がっちゃったわね」とか言って、
　ガガーリンが「どの道君は行かないから大丈夫さ」とか言う。ハッブルの実際の功績が
　わかんねえ。畜生、お前望遠鏡開発者じゃなかったっけ。まあ、おまえら、知識人に
　宇宙誘われたら、要注意ってこった」

鉄郎「これを読んだら、僕達の旅はいつ終わるんだろう？　って思ったよ」
車掌「そこで、ワープが出てくるんですよ。普通に進んだら、いつまで経っても目的地へ
　行けませんからね」　ﾒｰﾃﾙ「私達も笑顔で答えなくっちゃね…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人24「まあ、佐藤英樹学長の自己推薦ユニーク入試への思い入れは凄まじいものが
　あるからな。親の取引先がコネあるんで誘われて、嫌々受験してみたんだが、まず課題
　が凄い。全員でバーベキュー。俺が持ってった単語帳をみて「それじゃ受からないよ、
　旧人類」という顔をする。塾通いはいつまでも新傾向には慣れないらしい、みたいな。
　絶対、その肉より俺が持ってきた単語帳の方が重要。つうか、それ只の食事じゃねえか。
　で、アホが肉を切る。やたら切る。不良風のアホ女もアホ男もこのときばかりは教師を
　尊敬。普段、目もあわせないガキが先生もどうですか、とか言ってる。媚び売ってる
　のか？　畜生。監督官も凄い、まず汚ねぇ。えんま帳に油とかこびりついてる。洗え。
　洗剤で洗え。つうか受験中止しろ。で、やたら焼く。焼いてアホが食う。良い肉から
　食う。入学試験とかそんな概念一切ナシ。ただただ、食う。アホが焼いて、アホがアホ
　に取り分ける。数学とか出てこない。畜生。あらかた片付けた後、「どうした食って
　ないじゃないか？」などと、残った脂身を寄越す。畜生。で、アホが肉を食った後に、
　みんなでﾀﾞｲｴｯﾄｺｰｸとｳｰﾛﾝ茶を飲む。「今日は僕も通っちゃう」とかアホ息子が言う。
　おまえ、数学どころか算数もやってないだろ？　アホ娘も「ああ、通っちゃっう、
　あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。アホが「落ちちゃうかも」とか
　言って、アホが「上手に焼けたから大丈夫さ」とか言う。西武文理大ｼﾞｮｰｸの意味が
　わかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。まあおまえら、西武文理大受験に誘われたら、
　要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「西武文理大ってユニーク入試でバーベキューをするのね…」
ｸﾚｱ 「面白い大学ですね。私もそこに入れそうな気がします」　車掌「西武文理大学は
　バーベキューをすることで何を評価しようとしているのでしょうか？」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人25「まあ、美食倶楽部のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
　東京赴任中に取引先の金持ちに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたん
　だが、まず肉が凄い。子供を産んだ事の無い土佐の赤牛の雌を取り寄せる。手土産に
　持ってった肉をみて「このたわけが士郎！それで究極のメニューとはおこがましい
　わっ！」という顔をする。新聞記者にはいつまでたっても肉の真髄がわからない、
　みたいな。絶対、その肉4キロより、俺が買ってきた肉500gの方が旨い。食べ物には
　時期と言うものがあるんだよ。で、海原が肉を切る。やたら切る。元ヤクザ風の中川と
　良三もこのときばかりは海原を尊敬。普段、目もあわせないらしいおチヨがダディ
　クールとか言ってる。郷ひろみか？　畜生。鉄板も凄い、まずデカい。しかもすげぇ
　高そう。海原曰く「これは、ﾛｻﾝｼﾞﾝの作った鉄板だ」だと。ﾛｻﾝｼﾞﾝが鉄板なんか作るか、
　返品しろ、クーリングオフで返品しろ、つうか騙されるな。で、やたら焼く。焼いて
　美食倶楽部軍団と金持ち野郎共で食う。良い肉から食う。ゲストとかそんな概念一切
　ナシ。ただただ、食う。中川が焼いて、中川が金持ちに取り分ける。俺には回って
　こない。畜生。あらかた片付けた後「どうした食ってないじゃないか？」などと、
　残った脂身を寄越す。畜生。で、海原達、5ｷﾛくらい肉を食った後に、みんなで石川県
　の美酒、天狗舞と日本酒、タダノミイッパイを飲む。「今日は僕も飲んじゃう」とか
　良三が言う。「このたわけがっ！」海原にどつかれる。チヨも「ああ、酔っちゃった、
　あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。二木まりこが「至高っちゃったわね」
　とか言って、海原が「料理に必要なのは想像力、想像力こそが創造力になるのだ」
　とか言う。これはｼﾞｮｰｸなのか？意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。
　まあ、おまえら、美食倶楽部にバーベキュー誘われたら、要注意ってこった」

ｸﾚｱ 「私は美食倶楽部には馴染めなさそうです」　ﾒｰﾃﾙ「海原さんもバーベキューで士郎
　さんとメニュー対決するのかしら？　これが本当だったら、ちょっと心配だわ…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人26「まあ、クマスレ住人のヌケドへの思い入れは凄まじいものがあるからな。森を
　散歩中に殴り合いをしてたクマに、助けたお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まずヌケドが凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってったピーポ君をみて、
「それじゃ足りないよ、貧乏人」という顔をする。ﾋｭｰﾏﾉｲﾄﾞアニマルはいつまでも野生に
　はなれないらしい、みたいな。絶対、そのヌケド40キロより俺が持ってきたピーポ君
　500gの方が高い。つうか、それほぼ井上和香じゃねえか。で、クマがヌケドを殴る。
　やたら殴る。不良風のクマ娘とクマ息子もこのときばかりは親父を尊敬。普段、目も
　合わせないらしい子グマがダディクールクマー！とか言ってる。郷ひろみか？　畜生。
　コンボも凄い。まず容量がでけえ。膝蹴りまでかましてる。顔はやめとけ。腹にしろ。
　つうか話し合え。で、やたら殴る。どさくさ紛れにクマ一家でﾋﾟｰﾎﾟ君も殴る。殴り
　やすいヌケドから殴る。ゲストとかそんな概念一切ナシ。ただただ殴る蹴る。クマが
　殴って、クマがクマ家族内でタコ殴りにする。俺には回ってこない。畜生。あらかた
　片付けた後「どうした殴ってないクマー？」などと、気絶したヌケドを寄越す。畜生。
　で、クマ一家、400kbくらいヌケドを殴った後に、みんなで省エネの小型AAを張る。
「今日は寝るクマー！」とかクマ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ？
　クマ娘も「ああ、殴っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
　クマ妻が「今回も1000行かないわね」とか言って、クマ夫が「次スレがあるから
　大丈夫さ」とか言う。クマスレジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。
　まあ、おまえら、クマにヌケドパーティー誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「惑星　クマーも変わった雰囲気だったわね…」　鉄郎「何か殺伐としてて、僕には
　馴染めなさそうだよ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人27「まあ、仮面ライダーオンドゥルの作品への思い入れは凄まじいものがあるから
　な。烏丸所長誘拐中に同僚の剣崎を、ルラギッタお礼に、嫌々聞いてみたんだが、まず
　セリフが凄い。全部半角カナで喋ってくる。手土産に持ってったよし、がんばれ！を
　みて「オンドゥルルラギッタンディスカー！」という顔をする。心に恐怖心がある人は
　いつまでもライダーには変身できないらしい、みたいな。絶対、そのセリフより、俺が
　喋ったよし、がんばれの方が分かりやすい。っつうか、それほぼ日本語じゃねえ。で、
　剣崎が喋る。やたら喋る。友達面の虎太郎とカジャラもこのときばかりは剣崎を敬遠。
　普段、目もあわせないらしい二人が「南西20�`にアンデット！」とか言ってる。
　カーナビか？　畜生、氏ね。アクションも凄い、まず汚ねぇ。バイクで敵とか轢いてる。
　斬れ。降りて斬れ。つうか拳で戦え。で、やたら封印する。封印してｳｪｲｳｪｲ叫ぶ。良い
　アンデットから封印する。先輩とかそんな概念一切ナシ。ただただ、封印する。ｶｼﾞｬﾗ
　が知らせて、剣崎が手当たり次第封印する。俺には回ってこない。畜生。あらかた封印
　した後「大丈夫ﾃﾞｨｽｶ、ﾀﾞﾃﾞｨｬｰﾅｻﾞﾝ!!」などと謎の言葉を言い放ち、パズルのピースを
　よこす。畜生。で、剣崎一味、あらかた封印した後に、みんなで牛乳とローリーエース
　を飲む。「今日は僕も飲んじゃう」とか虎太郎が言う。おまえ、牛乳どころか絶対
　マサイの戦士飲んでるだろ？　カジャラも「ああ、飲んじゃった、タベチャウゾ」とか
　言う。こっち見ないで、と言うか食べないで。所長が「ローリーエースを飲んで
　しまった、だが私は謝らない」とか言ってるし、剣崎が「コロモの頃から憧れていた
　から大丈夫さ」とか言う。こいつらの言語がわかんねえ。畜生、何言ってんだ。と言う
　か助けて女医。まあ、おまえら、ブレイド一味に誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「ブレイド一味は、元気にしているかしら？」　鉄郎「惑星が平和になってるか、
　分からないけど、元気に過ごしているんじゃないかなあ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人28「アメリカ人のバーベキューパーティーに来てる。海外赴任中に取引先のデブに
　ディナー奢ったお礼に誘われた。肉が凄い、マジで。そしてキロ単位。手土産に持って
　った肉を見て貧乏人扱いされる、マジで。ちょっと立腹。しかも4キロの肉なのにほぼ
　脂身だから俺が持ってきた肉500gの方が高い。エコノミックアニマルは肉食に慣れ
　ないと言われてるけど、個人的には慣れてると思う。アメリカ人と比べればそりゃ
　ちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは
　間違いないと思う。ただデブが肉を切るときはちょっと怖いね。不良風の息子が普段
　目も合わせられないのにダディクールとか言ってるし。鉄板にかんしては多分こげとか
　こびりついてるでしょ。洗ったことないみたいだから知らないけど洗剤で洗ったぐらい
　でそんなに変わったらアホ臭くてだれも新しい鉄板なんて買わないでしょ。個人的には
　残った脂身を寄越されて畜生。嘘かと思われるかも知れないけど５ｷﾛくらい肉を食い
　終わった後にダイエットコークとカロリーカットのビールを飲みだした。つまりは
　アメリカンジョークの意味がわからないと言うわけで、それだけでも個人的には要注意
　です」

鉄郎「この言い方、どこかで聞いた覚えがあるよ」　ﾒｰﾃﾙ「この言い方は…　惑星GTO AT
　NAで聞いた覚えがあるわ…　でもこの言い方はバーベキューの説明には馴染まない様
　な気がするわ…　(まだまだ続くのよ…)」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人29「さあ、アメリカ人のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがありますが、
　ここアメリカはマサチューセッツでも、まさに今、激戦が繰り広げられようとして
　おります！　実況は私、古館伊知郎がお送りいたします。おっと〜！　いきなり肉が
　凄い！　これはキロだ、キロ単位だ！　まさに肉塊！　まさに肉食欧米文化！日本人の
　手土産など焼け石に水といったところです！　「それじゃ足りないよ、 貧乏人」
　そんな台詞が今にも聞こえてきそうだ！これではｴｺﾉﾐｯｸアニマルはいつまでも肉食には
　慣れない！　彼が買ってきた肉500gより、その肉4キロの方が安そうだ！　松坂牛
　などどこ吹く風か！　っと、ここで切った！　また切る、まだ切る！　いかにも不良と
　いった装いの娘と息子、彼らの体型には明らかに父親の遺伝子が、DNAが脂肪と
　なって現れている！　何が父を尊敬させるのか。遺伝子か、はたまた肉か！ 言える事
　はただ一つ、ダディクールと言うことだ！　鉄板も凄まじい。既に救えない、そんな
　鉄板！　買い換えるという選択肢は残っていないのか！　焼いた〜！　焼いて一家で
　見境なく、いや、良いを選んでいる！　これぞまさに自由国家！　自由の女神も涎を
　垂らす！　一心不乱に食っている！　これはもはやレイプ、肉のレイプだ！　日本人に
　は青天の霹靂！　おっと譲った！　敵に塩を送る、という日本の諺がありますが、脂身
　を譲られてはたまったものではない！　食べ終わってもまだ宴は終わらない！
　ダイエットコークとカロリーゼロのビールだ！　「今日は僕も飲んじゃう」と言わん
　ばかりのアメリカンビースト、ここはまさに無法地帯か！　娘も「ああ、酔っちゃった、
　あなた素敵ね」とか言わんばかりの熱視線！　マジンガーZもびっくりの破壊光線だ！
　妻が「太っちゃったわね」と危惧するも、夫はかわす！　ｶﾛﾘｰｾﾞﾛでも何の解決にも
　ならないぞ！　これが本場のアメリカンジョークか！　一体何がおかしいんだ！」

ﾒｰﾃﾙ「古館さんがいうとこうなるのね…　聞いてて面白いわ…」
鉄郎「古館さんって、変わった言い回しをするんだね」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人30「まあ、チャリオタのロードへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
　出張中に取引先のガリに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まず車体が凄い。グラム単位で軽量化してる。持参で持ってったロードをみて「それ
　じゃ走れないよ、貧乏人」という顔をする。体育会系はいつまでも自転車文化には慣れ
　ないらしい、みたいな。絶対、そのロード6.2キロより、俺が乗ってきた8.6Kgの方が
　速い。つうか、それほぼ耐久性無いじゃねえか。で、ガリが自慢する。やたら自慢する。
　オタク風のガリ友もこのときばかりはガリを尊敬。普段、目もあわせないらしいオタが
「それ、クールですね」とか言ってる。郷ひろみか？　畜生、氏ね。スプロケも凄い、
　まずピカピカ。泥とかこびりついてない。洗いすぎ。クリーナーで洗いすぎ。つうか
　走れ。で、やたら蘊蓄たれる。蘊蓄たれてオタク同志で満足する。パーツしか見てない。
　走行とかそんな概念一切ナシ。ただただ、蘊蓄する。ガリが自慢して、デブがオタ仲間
　に話を振る。俺には話を振ってこない。畜生。あらかた自慢した後「そういえば、それ
　も悪くない自転車ですよね？」などと、あからさまにおためごかす。畜生。で、オタ
　一味、５キロくらい走った後に、みんなでﾀﾞｲｴｯﾄｺｰｸとｶﾛﾘｰｶｯﾄのビールを飲む。
「今日は僕も飲んじゃう」とかデブオタが言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ？
　ガリオタも「ああ、酔っちゃった、今日はもう走れないな」とか言う。全然走ってない
　だろ、殺すぞ。デブオタが「太っちゃったわね」とか言って、ガリオタが「ｶﾛﾘｰｾﾞﾛ
　だから大丈夫さ」とか言う。ｱﾒﾘｶﾝｼﾞｮｰｸか？意味がわかんねえ。畜生、何がおかしい
　んだ。まあ、おまえら、チャリオタに走行会誘われたら、要注意ってこった」

鉄郎「チャリオタっていうからには走るときは、もっと走ると思ってたよ。普通の人なら
　５キロでも十分だと思うけど」　車掌「ただ、自転車に愛着を持っていると言うことは
　理解できますよ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人31「まあ、主婦の不倫への思い入れは凄まじいものがあるからな。春休み中にお隣
　のオバハンに、ごみ捨て手伝ったお礼に昼メロ鑑賞会に誘われて、嫌々行ってみたん
　だが、まず内容が凄い。ほとんどがドロドロの不倫モノ。手土産に持ってったハート
　フルストーリーをみて「それじゃ燃えないわよ、坊や」という顔をする。ガキはいつ
　までもオ・ト・ナのスリルと背徳感には慣れないらしい、みたいな。絶対、その牡丹と
　薔薇より、俺が持ってきたクイールの方がおもしろい。つうか、その台詞ほぼスラング
　じゃねぇか。で、主婦が不倫する。やたら不倫する。マザコン風のデブ娘とデブ息子も
　このときばかりは母親を軽蔑。普段、母親にべったりなガキがマミィファックとか
　言ってる。近親相姦か？　畜生。人間関係も凄い、まず汚ねぇ。憎しみとかこびり
　ついてる。流せ。水に流せ。つうか第二の人生歩め。で、やたら失恋。失恋して新しい
　男探す。良い男から探す。性格とかそんな概念一切ナシ。ただただ、誘惑。主婦が誘惑
　して、若い男がたぶらかされる。俺にも回ってきた（主婦の魔の手が）。畜生。あら
　かたヤり終わった後「どうした嬉しそうじゃないじゃないか？」などと、使い終わった
　コンドームを寄越す。畜生。で、主婦、5人くらいに振られた後に、安いバーでｳｲｽｷｰ
　とカクテルを呷る。「ご注文は？」とかﾏｯﾁｮバーテンダーが言う。おまえ、バーテン
　どころか絶対格闘技やってるだろ？　主婦も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」
　とか言う。ボーイの方見んな、逃げろボーイ。マスターが「お客さん飲みすぎですよ」
　とか言って、主婦が「ヤケ酒だから大丈夫さ」とか言う。キッチンドランカージョーク
　の意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。まあ、おまえら主婦に貞操狙われたら、
　要注意ってこった」

ｸﾚｱ 「こんな主婦、私は見たくないです。私ならとてもウィスキーやカクテルは出せま
　せん」　ﾒｰﾃﾙ「こうなる前に、何とかしてあげたいわね…　(まだまだ続くのよ…)」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人32「まあ、シャアのロリータへの思い入れは凄まじいものがあるからな。ネオ
　ジオン戦争中に総帥のシャアに、金塊送ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まずクェスが凄い。目が合っただけで着の身着のままさらってくる。暇潰しに連れて
　ったチェーンをみて「これじゃ勃たないよ、俗物が」という顔をする。地球生まれは
　いつまでもロリには慣れないらしい、みたいな。絶対、その小娘4キロより、俺の
　ベルトーチカ500gの方が高い。つうか、アンタちょっとセコいよ！　で、シャアが
　夢を語る。やたら語る。白鳥風のインド娘とアクシズ女も夢の中ではシャアを尊敬。
　普段、目もあわせないらしいハマーンがシャア、私と来てくれれば……とか言ってる。
　精神崩壊か？　畜生、氏ね。ララァも凄い、まずインド。カレーとかこびりついてる。
　服着ろ。軍服で戦え。つうか戦わすな。で、やたら妬く。妬いて地球に隕石落とす。
　良い幼女から妬く。人類の革新とかそんな概念一切ナシ。ただただ、妬く。シャアが
　妬いて、ナナイがもっと妬く。俺はチェーンに怖がられる。畜生。あらかた片付いた後、
「ララアは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ」などと、フザけた寝言を
　寄越す。畜生。で、シャア、5人くらい幼女をさらった後に、みんなでアクシズと
　核ミサイル管理の条件を飲む。「愛してくださっているのなら」とかナナイが言う。
　おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ？インド娘も「ああ時が見える、あなた素敵ね」
　とか言う。こっち見んな、殺すぞ。クェスが「アンタちょっとセコいよ！」とか言って、
　シャアが「坊やだからさ」とか言う。ニュータイプジョークの意味がわかんねえ。畜生、
　何がおかしいんだ。まあ、おまえら、シャアにアクシズ落とし誘われたら、要注意って
　こった。また、シャアのララァへの思い入れは凄まじいものがあるからな。作戦行動中
　にネオジオンのシャアに、ララァ屠ったお礼に挑まれて、嫌々上がってみたんだが、
　まずMSが凄い。

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き　セリフも続いています)

　ミクロ単位でチップを埋め込んでる。手土産に乗ってったリガズィをみて「それじゃ
　勝てないよ、貧乏人」という顔をする。地球連邦はいつまでもニュータイプには慣れ
　ないらしい、みたいな。絶対、そのファンネル6個より、俺が設計してきたフィン
　ファンネル6個の方が強い。っつうか、それジオンの技術じゃねえか。で、シャアが
　隕石を落とす。やたら落とす。不良風のクェスと人工デンパ息子もこのときばかりは
　大佐を尊敬。普段、手もあわせないらしい大佐が父ジオンの元へ召されるであろうとか
　言ってる。ジオン・ズム・ダイクンか？　畜生、氏ね。作戦も凄い、まず汚ねぇ。
　ケーラとか捕まってる。外せ。放熱板外せ。つうかフィンファンネルだろ。で、やたら
　死ぬ。ギュネイバズーカ一撃で死ぬ。どうでも良い人から死ぬ。敵味方とかそんな概念
　一切ナシ。ただただ、撃つ。クェスが死んで、ハサウェイがチェーンに銃向ける。彼女
　は帰ってこない。畜生。あらかた片付けた後、「貴様らの頑張りすぎだ！」などと、
　残ったアクシズを落とす。妹のセイラはどうでもいいのか？　で、ジェガン一家、半分
　くらい隕石加速を始めた後に、みんなでジム�Vとギラドーガとアクシズを押す。
　「ロンドベルだけにイイ思いはさせませんよ！」とかパイロットが言う。おまえ、摩擦
　熱どころかオーバーロード始まってるだろ？　焼け死ぬぞ。ブライトも「ラーカイラム
　でアクシズを押すんだよ！」とか言う。こっち来んな、燃えるぞ。シャアが「私は
　世直しをするつもりはない。命が惜しかったら、貴様にサイコフレームの情報など
　与えるものか！」とか言って、アムロが「そうやって貴様は、永遠に他人を見下す事
　しかしないんだ！　νガンダムは伊達じゃない！」とか言う。大丈夫か？　隕石落とし
　の意味がわかんねえ。シャア、何がおかしいんだ、氏ね。まあ、おまえら、シャアに
　隕石落とされたら、要注意ってこった」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
鉄郎「シャア専用星系って、こんな恐ろしいところなの？　ガンダムの話は何度か
　聞いてるけど」　ﾒｰﾃﾙ「シャアさんって性格や名前がコロコロ変わったのよ…　本名は
　キャスバルでクワトロ・バジーナという名を名乗ったこともあるわ…　アムロさんや
　ブライトさんとは敵になったり、味方になったりして、翻弄したのよ…　恐ろしい人…
　でも最後は、アクシズは地球には落ちなかった…」　車掌「一年戦争やグリプス戦役、
　ネオジオン戦争では多くの人が亡くなった様ですね。こういう話を聞くと、シャア専用
　星系へ行くのが怖くなりますよ」

住人33「もう！白薔薇様のセクハラへの思い入れは凄まじいものがありますわ！
　放課後の薔薇の館の山百合会に、時期白薔薇様の選挙を手伝ったお礼に誘われまして、
　嫌々行ってみたのですが、まず私のスールに抱きつきます。後ろから抱き付いて
　クンクンするのです。手土産に持ってったスールに触って「祐巳ちゃん、今日も可愛い
　ね」という顔をいたします。ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンもついに妹を作ったね、
　みたいな。絶対、白薔薇様のスールより、わたくしが持ってきたスールの方が頭が悪い。
　っというか、自分のスールをお触りなさい！で、白薔薇様が触ります。やたら触ります。
　赤薔薇様と黄薔薇様もこのときばかりは白薔薇様を尊敬。普段、存在が薄いとぼやいて
　る黄薔薇様も、私もセクハラと盗撮で天下を取るとか申してます。タシーロですか？
　畜生、お氏になさい。私のスールも凄い、まず喘ぎます。ああんだめです白薔薇様、
　とか申します。嫌がれ、嫌がりなさい。つうか、泣いてお逃げなさい。で、やたら
　チュッチュ。チュッチュして制服の中に手をお入れします。可愛い後輩からセクハラ
　です。　他人のスールとかそんな概念一切ナシ。ただただ、セクハラ。

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
　白薔薇様が触って、私のスールがハァハァ言います。私には回ってきません。
　畜生ですわ。あらかたセクハラした後、「どうしたの、もしかして妬いてる？」などと、
　スールのブラを引っ張ります。畜生ですわ。で白薔薇様、長時間かけて自分の欲望を
　満足させた後、みんなでお紅茶とお菓子でティータイムを楽しみます。「祐巳ちゃんは
　いい感度してるね」とか白薔薇様が申します。まぁ！白薔薇様は祐巳どころか、他の
　後輩もイタズラしてます事よ！　黄薔薇も「ああ、良いもん見たわ、裕美ちゃん素敵ね」
　とか申します。祐巳を見るなですわ。プチ殺しますことよ！赤薔薇様が「ロサ・ギガン
　ティアも怖いもの知らずね」とか言って、白薔薇様が「マリア様が見てるから大丈夫☆」
　とか申します。マリミテリリアンジョークの意味が分かりません。畜生ですわ、何が
　可笑しいのです、お氏になさい。まあ、あなた達、白薔薇様に目をつけられたら、
　要注意って事ですわ。では、ごきげんよう」

鉄郎「ええーっ。リリアン女学園ってこんな雰囲気なの？　これが本当なら、凄い所だね」
ﾒｰﾃﾙ「リリアン女学園には、さわやかな朝の挨拶からは思い浮かばない、奇妙な生徒達
　もいるのね…　これには驚いたわ…」　車掌「いやいや、こんな学校が実在するのなら
　一度見てみたいものです」　ｸﾚｱ 「車掌さん、それはトラウマになるかも知れませんよ」
(まだまだ続くのよ…)

９号車は逝ってしまったので、新スレ報告。即死判定が厳しいようだ。

私の名はメーテル…＠同性愛サロン板10号車
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1097617662/l50

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人34「まあ、学生の面接への思い入れは凄まじいものがあるからな。新卒採用活動中
　に社長のデブに、リストラするぞと脅されて、嫌々面接やってみたんだが、まず特技が
　凄い。イオナズンとか書いてくる。「イオナズンとは何のことですか？」と聞くと
「そんなことも知らないのかよ、面接官」という顔をする。おっさんはいつまでも
　ドラクエはやらないらしい、みたいな。絶対、そのイオナズンより、勇者のギガデイン
　の方が強い。つうか、それはゲームの中の話じゃねえか。で、学生がイオナズンを語る。
　やたら語る。越後屋風のデブ社長もこのときばかりは学生を敬遠。普段、社長と目も
　あわせないらしい秘書がベホマズンとか言ってる。ドラクエヲタか？　畜生。ＰＲも
　凄い、まず魔法。敵全員に大ダメージとか言ってる。帰れ。今すぐ帰れ。つうか現実
　に帰れ。で、やたら敵を作る。敵が襲ってきても守れるとか言う。警察にも勝つ。犯罪
　とかそんな概念一切ナシ。ただただ、イオナズン。学生が語って、学生が勝手に解説
　してる。俺には質問させない。畜生。あらかた説明した後、「使いますよ。イオナズン」
　などと、ハッタリかます。畜生。で、学生５分くらい語った後に、みんなに１００以上
　のダメージとか言い出す。「１００ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒット
　ポイントというのは・・・」とか学生が言う。おまえ、絶対現実と空想の区別ついて
　ないだろ？　秘書も「ああ、メダパニっちゃった、あなた素敵ね」とか言う。意味
　分かんねえ。デブ社長が「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで
　満足したら帰って下さい」とか言って、学生が「運がよかったな。今日はMPが足り
　ないみたいだ」とか言う。ドラクエジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしい
　んだ。まあおまえら、学生が特技にイオナズンって書いたら、要注意ってこった」

鉄郎「惑星イオナズンの様子を説明するとこうなるんだね」　ﾒｰﾃﾙ「これでは、確かに
　面接官も大変ね…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人35「まあ、帝愛のギャンブルへの思い入れは凄まじいものがあるからな。フリー
　ター中にバイトの後輩にハメられて保証人になり、嫌々借金背負ったんだが、まず額が
　凄い。数百万単位で出てくる。俺の収入額を聞いて「それじゃ全然たりねえよ貧乏人」
　という顔をする。何も築いてこなかった奴は巨額には慣れないらしい、みたいな。絶対、
　ヤクザの話してる内容より、俺の理屈の方が正しい。っつうか、それ詐欺じゃねえか。
　で、船に行かされる。「金は命より思いっ」と思い切り説教される。駄目人間風のクズ
　どももこの時ばかりは利根川を尊敬。普段無気力な奴が、勝つぞ勝つぞとか泣いてる。
　人格破綻者か？　畜生、死ね。やることも凄い、まず汚ねぇ。星とか騙し取ってくる。
　返せ。今すぐに返せ。黒服とか止んな。で、やたら困る。座って頭を抱える。保証人に
　なってやった後輩を見つける。尾行して仲間に加える。デブも加えて、いきなり裏切ら
　れる。あまり人を舐めるな、畜生。デブは泣きながら「粉骨砕身グループのために
　頑張る」とか、泣きながら謝る。畜生。で、時間切れ間際、星を９つ集めた後、俺は
　カードを抱いて別室に堕ちる。「この星は俺のもの」デブが言う。お前、心変わりじゃ
　なくて絶対最初から裏切る気だったろ？後輩も「ごめん」とか言う。謝るな、殺すぞ。
　デブが「700…700…っ」とか言って、後輩が「カイジさんが消えた」とか言う。今更
　命乞いかよ。畜生、何で取り分のことでまだ騒いでんだ。まあ、おまえら、帝愛の
　ギャンブルに魅入られたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「カイジさんも大変な思いをしたのね…　この話を聞いてたら涙が出て来ちゃうわ…」
車掌「カイジさんは元気にしているのでしょうか？」
鉄郎「またカイジさんに会えるといいね」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人36「まあ、ジャイアンのリサイタルは凄まじいものがあるからな。同級生のメガネ
　に、強制的に参加させられるパーティ券を貰って、嫌々行ってみたんだが、まず食べ物
　が凄い。セミの抜け殻が入ってる。手土産に持ってったポテチをみて「それじゃ足り
　ないよ、軟弱者」という顔をする。優等生はいつまでも雑食には慣れないらしい、
　みたいな。絶対、そのジャイアンシチューより、俺が買ってきたポテチの方が旨い。
　つうか、それほぼ人間の食べ物じゃないじゃねえか。で、デブが歌う。やたら歌う。
　腰巾着風のスネ夫もこのときばかりは気絶。普段、目もあわせないらしいメガネが
　ジャイアンクールとか言ってる。正気か？　畜生、氏ね。舞台も凄い、まず汚ねぇ。
　雑草とか生えてる。　掃除しろ。箒で掃除しろ。つうか中止しろ。で、やたら歌う。
　歌ってジャイアンシチューを食わせる。同じ歌を何度も歌う。近所迷惑とかそんな概念
　一切ナシ。ただただ、歌う。デブが歌って、デブがシチューを取り分ける。客の人権
　とかない。畜生。あらかた歌った後「どうしたノッてないじゃないか？」などと、同じ
　歌を聞かす。畜生。で、デブ５時間くらい歌った後に、リサイタルがお開きになる。
「今日は僕もノッちゃった」とかスネ夫が言う。おまえ、気絶してただろ？　雪ダルマも
「ああ、酔っちゃった、この歌素敵ね」とか言う。不感症か？殺すぞ。メガネが「また
　聞きたいね」とか言って、デブが「次は三日後だから大丈夫さ」とか言う。ガキ大将
　ジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。まあ、おまえら、メガネに
　パーティ券貰ったら、要注意ってこった」

鉄郎「また、ドラえもん達に会えるといいね」ｸﾚｱ「私も鉄郎さんと同感です。会えると
　いいですね」　車掌「でも、リサイタルはちょっと…　ひきますね」
ﾒｰﾃﾙ「ドラえもん達とは、きっと近いうちに会うことが出来るでしょう…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人37「まあ、ちよちゃんの別荘への思い入れは凄まじいものがあるからな。高校
　在学中に同級生のガキに、パソコン教えたお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まずゆかり車が凄い。１００キロ単位で速度オーバーする。黒沢が乗っていった車を
　みて「それじゃ遅いよ、ドン亀」という顔をする。体育教師はいつまでも運転には慣れ
　ないらしい、みたいな。絶対、その事故車より、私が乗ってきたVitsの方が高い。
　つうか、それ親の車じゃねえか。で、神楽がスイカを割る。やたら割る。不良風の
　デカ榊とアホ大阪もこのときばかりは神楽を尊敬。普段、目もあわせないらしいともが
　私がチョップでわるのとか言ってる。デビルマンか？　畜生。砂浜も凄い、まず汚ねぇ。
　空き缶とか転がってる。拾え。二十四時間テレビで拾え。つうか帰らせろ。で、やたら
　焼く。焼いてバカ一行が泳ぐ。人気順に出る。バランスとかそんな概念一切ナシ。
　ただただ、遊ぶ。浴衣に着替えて、ちよちゃんが祭に連れて行く。私には出番が回って
　こない。畜生。あらかた片付けた後、「それはメガネの言う通りかも知れん」などと、
　残ったコマを寄越す。畜生。で、バカ一行、５ページくらい祭を楽しんだ後に、みんな
　で上善如水とカロリーカットのビールを飲む。「夏はワイ談やでー！」とかともが言う。
　おまえ、ワイ談どころか絶対売りやってるだろ？体育教師も「えろえろよー！」とか
　言う。こっち見んな、殺すぞ。ちよちゃんが「え？あの…どういうイミ…」とか言って、
　大阪が「大人になればわかる！」とか言う。エロワードの意味がわかんねえ。畜生、
　何がおかしいんだ。まあ、おまえら、ちよちゃんに別荘誘われたら、要注意って
　こった」

鉄郎「これは、何の話だろう？」　ﾒｰﾃﾙ「これは、惑星あずまんが大王での話ね…
　色々な話題が出てくるのね…　面白いわ…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人38「まあ、ムスカのラピュタへの思い入れは凄まじいものがあるからな。任務中に
　先輩のムスカに、床に伏せていたお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、まず飛行石
　が凄い。ラピュタ動かせるぐらいある。手土産に持ってった飛行石８ｇをみて「君の
　アホづらには、心底うんざりさせられる」という顔をする。一般人はいつまでも高級石
　には慣れないらしい、みたいな。絶対、その飛行石より、俺が持ってきた飛行石が綺麗。
　つうか、それほぼ塊じゃねえか。で、ムスカが飛行石を触る。やたら触る。虚心の
　ロボットも、このときばかりはムスカを尊敬。普段、目もあわせないらしいロボが、
　………とか言ってる。無言か？　畜生。ムスカの手も凄い、まず汚ねぇ。垢とかこびり
　ついてる。洗え。石鹸で洗え。つうか手術しろ。で、やたら触る。見てムスカが一人で
　触る。良い飛行石から触る。ゲストとかそんな概念一切ナシ。ただただ、見る。ムスカ
　が触って、ムスカが一人で酔いしれる。俺には回ってこない。畜生。あらかた見た後、
「素晴らしい！最高のショーだとは思わんかね！？」などと、残った残骸を寄越す。畜生。
　で、ムスカ、５時間くらい飛行石を触った後に、一人ででインドラの矢とラピュタの雷
　を地上に撃つ。「ほう、あっはっは、見ろ人がゴミのようだ！」とかムスカが言う。
　おまえ、ラピュタ王どころか絶対独裁者気取りだろ？　ムスカが「言葉を慎みたまえ！
　君はラピュタ王の前にいるのだ！」とか言う。命令すんな、殺すぞ。さっき来たシータ
　＆パズーが「バルス！」とか言って、ムスカが「あ〜がぁ〜！あ〜目がぁ〜目がぁ〜！」
　とか言う。ジブリアンジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。まあ、
　おまえら、ムスカにラピュタ城へ誘われたら要注意ってこった」

鉄郎「そう言われても、またムスカさんには会いたいなあ」　車掌「ラピュタ城は
　素晴らしかったですからね。私も鉄郎さんと同感です」　ﾒｰﾃﾙ「ムスカさんは人気が
　あるから、また別の惑星で会えるでしょう…」(まだまだ続くのよ…　
>296メーテルさん、連絡ありがとう…　ついでに300番取らせていただきました)

ガイドラインの皆様。

>>296の同サロ板10号車への応援ありがとうございました。

これからも私たちと皆さんの旅が続きますように…

■■■
ﾉﾉﾉ･_･)＜私はメーテル…
　クレアさん、西武文理大学のバーベキュー入試は、今期は
　行われないのよ… ＿|￣|○■
　試験対策と称して焼肉しようと思っていたのに　…残念ね。

　　 { ﾐ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 /
　 　 Ｖﾐ ,　-‐=≠ﾆ７ ﾌ人 ＼　ヾ ￣￣￣｀〈　　　　　　o：ﾟ
　　　 ∨/〃 〃 ／／/ 　ヽ、ヾ、ヾ.　＼　 ハ　　　｡o・ ﾟ°
　　　　{ i {{ i {{_/∠ム孑'　　 ゝ,≧==＝ｷく 　ヽ.　o　ﾟ　私はメーテル…
　　　　 ､ヾ=毛え(οﾟ_｀ヽ　　 ''~ ﾟｰ'~｀'7ﾊハ 　 ＼　　　遂に300まで行ったわね…
　　　　　ヽ　 ii i　　　　　 ｉ　 　 　 　　 ｲハ ii丶　　＼　202〜303までの
　　　　　　 ）ﾊ ヽ.__ 　　　|　　　 　　 / {{　i iﾄ､　　　　` ｰ---　スレの流れを
　　　　　　/,　トミ=ｰ-､　 `__　 　　 /rrﾍV/ﾊ }ヽ 　　　 ｰ---　　　　紹介するわ…
.　　　　　/,'　 i i ｀rｰ ､　　 ｀ 　 　,〈ﾊ`=彡勺ﾊ＼＼ ＼`‐-=ﾆ
　　　　 // ｉ_i_j Ｌ⊥斗'＞ ､　　／⌒ヾ｀ﾆ≦ﾑ､＼＼＼ `ｰ=＝
.　　　 /／　　i i 　　 {´ﾐ　　｀´　　　 ﾉヽ、　　)）＞‐ ､　ヽ､
　　　／　　　 ﾊヽ　　ヽ ゞ、___,. 　≪ ＿__＞⌒｛{　　 ｝`ｰ-=＝
　 ／　　　　　　ヾ＼　　　　{{　　　 　 ￣　 　 　`≧彳＼` ｰ--

メーテルズ他の呟き(これからもよろしくお願いします…）
202，203(801板)，210，214，215，219，220，228，232,303(ヤンヤンさん)，237，265，282
296,302(同性愛サロン板)

スレ紹介物語形式
（メーテルスレでは惑星よ…　上でカウントしたレス番号は除いてね…）
204-231(カツオ一族)，233-256(ようこそバーボンハウスへ)
257-301(アメリカ人のバーベキュー)

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人39「まあ、日本ブレイク工業の解体への思い入れは凄まじいものがあるからな。
　地方に転勤中に大手土建会社の社長に、新施設建設の工事権利を不正落札させてやった
　お礼に誘われて嫌々現場へ行ってみたんだが、まず重機が凄い。ﾀﾞｰｽ単位で猛スピード
　で突撃してくる。手土産に持ってったガソリン見て「それっぽっちじゃ足りないよ、
　チミィ」という顔をする。役所勤めはいつまでも現場作業には慣れないらしい、みたい
　な。絶対、その重機に入った燃料より、俺が買ってきた軽油の方が高い。つうか、それ
　サラダ油混じってんじゃねえか。何か香ばしい匂いするし。大丈夫か？　で、ユンボが
　建物を殴りつける。やたら殴る。浅間山荘出身のスチールボールと錆付いたハンマーも
　このときばかりはユンボを尊敬。普段からﾕﾝﾎﾞと折の合わないらしいケミカルアンカー
　も、喜び勇んでDADADA!とか言ってる。サインくれ。ダイヤモンドカッターも凄い、
　まず汚ねぇ。コンクリの粉とかこびりついてる。洗え。サンポールで
　洗え。もしくは金ヤスリで擦り落とせ。つうか刃ァ換えろ。で、やたら切る。叩いて
　壊して叩き切る。手身近な所からブレイクする。安全配慮とかそんな概念一切ナシ。
　ただただ、壊す。ユンボが殴って、周りの連中が片っ端からぶっ壊す。俺には粉塵や
　コンクリ片の雨あられだ。畜生。あらかたブレイクした後、「どうした、ヘルメットも
　被ってないじゃないか？」などと、今更汗臭いヘルメットを寄越す。畜生。で、現場
　連中、建物を完膚なきまでに破壊した後に、みんなで瓦礫の山に佇んで、暮れ行く町
　並みを見下ろす。「明日はもっと豪快にいきたいなーアハハ」とか目つきのイッた作業
　者が言う。おまえ、絶対薬やって事故起こしてるだろ？DQN女も「ああ、楽しかった、
　あなたって阿部さん似ね」とか言う。こっち見んな、犯しもせずにくそみそに殺すぞ。
　デブ女が「また壊しちゃったわね」とか言って、デブ男が「Japan Break Industries
　だから大丈夫さ」とか言う。意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。まあ、
　おまえら、解体現場に誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「日本ブレイク工業も有名になったものね…　あの歌は聞いてて面白かったわ…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人40「まあ、美心の俺への思い入れは凄まじいものがあるからな。おっちゃん家に
　居候中、美心に、おっちゃん救ったお礼に誘われて、嫌々昭和記念公園行ってみたん
　だが、まず思考回路が凄い。勘違いで自分で勝手に盛り上がる。自分で作ってきた
　サンドイッチをみて「カイジくんには幸せが足りないのよ、だから私が」という顔を
　する。カイジくんはいつまでも普通の生活には慣れないらしい、みたいな。絶対、お前
　と飯食うより、トランポリンで飛んでたほうが楽しい。つうか、それ完全に妄想じゃ
　ねえか。で、美心が微笑む。やたら俺に微笑む。周りの人間もこのときばかりは俺を
　尊敬。普段、目もあわせねぇ一般人がカイジクールとか言ってる。同情か？　畜生。
　笑顔も凄い、とにかく妖怪。歯並びとか無駄に良過ぎ。口閉じろ。とりあえず口閉じろ。
　つうか整形しろ。で、やたらサンドイッチ食わせる。アーンさせて俺に食わせる。彼女
　気取りで食わせる。単なる居候とかそんな概念一切ナシ。ただただ、食わせる。美心が
　手にとって、美心が俺に食わせる。自分では食わない。畜生。あらかた片付けた後、
「ついてたぞ（はぁと）　タマゴ・・・！」などと言って、ほっぺたのタマゴのカスを
　ペロペロする。畜生、寒気が。で、美心、一瞬惚けて思案した後に、俺の膝元に倒れ
　こむ。「やったな〜〜〜（はぁと」とか美心が言う。絶対俺は何もやってないだろ。
　落としちまったサンドイッチ食ってやったら「ひざ枕も・・・（はぁと）　なでなでも
　・・・！」とか言う。仕方ねぇからペタペタしてやる。近くのカップル女が「もう〜
　アツアツ・・・！」とか言って、カップル男が「そうだね・・・！」とか言う。
　バカップルジョークの意味がわかんねえ。畜生、何が微笑ましいんだ、誤解だ。
　まあ、おまえら、美心にデート誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「この話を聞いてホッとしたわ…　カイジさんも最近は元気にしていそうね…」
車掌「カイジさんが元気そうで良かったですね」　鉄郎「こんな感じならカイジさんに
　会いたいなあ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人41「まあ、巨人の史上最強打線への思い入れは凄まじいものがあるからな。
　ヤンキースに、ヒデキ・マツイが来た替わりに、嫌々行ってみたんだが、まず金が凄い。
　他球団の四番ばかり獲ってくる。俺の打撃をみて「それじゃレギュラー獲れないよ、
　外人」という顔をする。外人はいつまでも日本の投手には慣れないらしい、みたいな。
　絶対、巨人での成績より、ヤンキースでの成績の方が高い。っつうか、移籍した直後は
　打率１割切ってたじゃねえか。で、打線が爆発。やたら爆発。ジャビットとチーム
　ジャビットもこのときは威勢が良い。普段、目もあわせないらしいハゲがピッチャー
　デニーとか言ってる。試合投げたか？　畜生、氏ね。しかし投手陣も凄い、まず抑え
　ねぇ。河原とかこびりついてる。　下げろ。２軍に下げろ。つうか買い換えろ。で、
　やたら炎上。炎上して試合を壊す。出た投手から壊す。必勝リレーとかそんな概念一切
　ナシ。ただただ、炎上。炎上して、次から次に飛び火する。俺には打席が回ってこない。
　畜生。ペナントレースが決まった後、「どうした規定打席に足りてないじゃないか？」
　などと、消化試合のスタメンを寄越す。畜生。で、巨人軍、ペナントレースが終わった
　後に、みんなでﾀﾞｲｴｯﾄｺｰｸとｶﾛﾘｰｶｯﾄのビールを飲む。「来季は僕も頑張っちゃう」とか
　元木が言う。おまえ、曲者どころか絶対ホモだろ？堀内も「ああ、ローズ獲っちゃった、
　あなた２軍ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。ローズが「スタンドにボール投げ
　ちゃうわね」とか言って、高橋が「２アウトだったら大丈夫さ」とか言う。
　ジャイアンツジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、ヤンキースに
　帰りたい。まあ、おまえら、突然巨人に移籍したら、要注意ってこった」

車掌「巨人軍も投手陣が充実していれば、成績が伸びると思うのですが…」
ﾒｰﾃﾙ「確かに上の人のとおりね…　炎上してたら、いくら最強打線でも勝てないわ…」
(まだまだ続くのよ…　>302メーテルさん、マダムヤンさん、これからもよろしくね…)

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人42「まあ、派遣会社のアウトソーシングへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
　正社員の俺が、入ってきた派遣社員に昼飯奢ったお礼に誘われて、いやいや話を聞いて
　みたんだが、まず求人の量が凄い。日本全国何処からでも、強制的に人間連れてくる。
　無茶苦茶だなオイと言った俺に「そんな事は当たり前ですよ」と何故か誇らしげな顔を
　する。地元就職の人間ははいつまでも島流しには慣れないらしい、みたいな。絶対、
　強制島流しより、自分の意思で転勤出来る方がいい。つうか、人を人として見てねえ
　じゃねえか。で、営業が人間をいれる。やたら入れる。禿頭の人事担当と社長もこの
　ときばかりは営業を尊敬。名刺交換程度しかしていないハゲがクリスタルとか言ってる。
　チョンか？　畜生。面接も凄い、まず適当。どんな人間でも採用する。考えれ。少しは
　考慮しろ。つうかそんななら面接すんな。で、やたら派遣する。派遣して適当に配属
　する。とにかく足りない所から配属。本人の希望とかそんなの一切無視。ただただ、
　派遣する。一日で夜逃げする奴が続出して、人事が営業を叱り付ける。俺らはいい迷惑
　だ。畜生。で、やっと人間が落ち着いた頃、「人件費削減の為に解雇します」などと
　言い、一気に解雇する。現場からすればいい迷惑だ。畜生。で、数ヶ月した後にまた、
　おもむろに大量に派遣してくる。朝礼で「よろしくおねがいします」とか茶髪の野郎が
　ボソボソとが言う。おまえ、前一日で逃げたやつじゃねえか？　デブ女も「あたしぃ〜、
　こういう仕事ってよくわかんないしぃ〜」とか言う。普通に喋れ。殺すぞ。人事が
「まだ五十人位足りないねぇ」とか言って、営業が「いくらでも連れてきますよ」とか
　言う。こいつらの考えがわかんねえ。畜生。大概にしろ。まあ、おまえら、派遣会社の
　求人広告には要注意ってこった」

車掌「これでは、求人会社が機械人間を集めてるみたいですね」
ﾒｰﾃﾙ「この話が本当なら受け入れる会社も大変ね…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人43「まあ、クラスの連中の俺への思い入れは凄まじいものがあるからな。無職の時
　に、女給仕に押されて嫌々行ってみたんだが、まず冗談が凄い。メートル単位で黒板に
　書く。天麩羅食ったのをしって「四杯は食べすぎだよ、坊ちゃん」という顔をする。
　金持ちはいつまでも少食には慣れないらしい、みたいな。絶対、その冗談より日露戦争
　の方が重要。つうか、それほぼ嫌味じゃねえか。で、生徒が俺を切る。やたら切る。
　植木鉢の楓見た様な小人風の教師勢もこの時ばかりは悪餓鬼共を尊敬。普段、目も
　あわせない教師が「一つ天麩羅四杯也。但し笑う可からず」とか言ってる。冗談の
　つもりか？　畜生。黒板も凄い、まず汚ねぇ。嫌味で埋め尽くされてる。洗え。洗剤で
　洗え。つうか張り替えろ。で、やたら書く。書いて生徒が俺を笑う。全員笑う。教師
　とか目上とかそんな概念一切ナシ。ただただ、書く。悪餓鬼が書いて、悪餓鬼が悪餓鬼
　共に言う。俺の存在は無視。あらかた書いた後、「天麩羅先生！」などと寄ってくる。
　畜生。で、悪餓鬼共５メートルくらい嫌味を書いた後、みんなで俺を囃し立てる。
「然し四杯は過ぎるぞな、もし」とか悪餓鬼が言う。おまえ、四杯どころか一杯も食べた
　事ないだろ？他の悪餓鬼もみんな「わぁ」と笑った。笑うな、殺すぞ。俺が「こんな
　いたづらが面白いか、卑怯な冗談だ。君らは卑怯という意味を知ってるか」と言ったら、
　悪餓鬼が「自分がしたことを笑われて怒るのが卑怯ぢゃろうがな、もし」とか言う。
　カントリージョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ。まあ、おまえら
　わざわざ東京から田舎学校に教えに行くなら要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「この言葉…　惑星　坊ちゃんで出てきた言葉ね…　漱石先生もたまったものじゃ
　ないわね…」　ｸﾚｱ「天麩羅(丼)を４杯食べただけでからかわれるなんて、可愛そう
　です」　鉄郎「漱石先生が苦労している様子が良く分かるよ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人44「まあ、ガチャピンのチャレンジ精神への思い入れは凄まじいものがあるからな。
　番組収録中に相方の緑に、今日は陸上とスカイダイビングにチャレンジするよ！　とか
　ほざかれて、嫌々行ってみたんだが、まず中の人が凄い。キロ単位で本気で走ってる。
　手土産に持ってきたスポーツドリンクをみて「それじゃ足りないよ、貧乏人」という顔
　をする。所詮二番手キャラの中の人にはいつまでもガチャピンの辛さは分からない
　らしい、みたいな。絶対、その緑のより、俺が演ってきた赤の方が良い。つうか、それ
　ほぼ罰ゲームじゃねえか。で、緑が走りだす。やたら走る。不良風のサングラスと前の
　縞模様もこのときばかりは威厳を発揮。普段、目もあわせない赤の中の俺がｸﾞﾘｰﾝｸｰﾙと
　か言ってる。洗脳されたかな？ 空中戦も凄い、まず飛ぶ。セスナとか使って飛ぶ。
　見せて。いいとこ見せて！つうかさらに飛べ！　で、やたら浮く、浮いてパラシュート
　で舞う。良いアングルで舞う。ムックの立場とかそんな概念一切ナシ。ただただ、舞う。
　緑が舞って、赤の俺が下で待ってる。俺に良い役は回ってこない。畜生。やっと地上に
　降りてきた後「どうした何もしてないじゃないか？」等としわくちゃのパラシュートを
　寄越す。畜生。で、撮影時間、計５時間くらいガチャピンのみを撮った後に、スタッフ
　みんなでガチャピンとムックの今日を振り返る。「今日は僕も飲んじゃう」とか
　ガチャピンの中の人が外の人になる。おまえ、酒はいいけど俺が買ってきたドリンクは
　一滴も飲んでねぇだろ？スタッフの一人も「ああ、酔っちゃった、あなたも真っ赤ね」
　とか言う。こっち見んな、殺すぞ。緑の外の人が「あとはムックのシーンだね」とか
　言って、さっきのスタッフが「明日カメラ付きケータイでざっと撮っとくからもう
　いいや」とか言う。ジョークに聞こえねえ。もうどうでもいいや。まあ、おまえら
　ムックの中の人に抜擢されたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「最近はひらけポンキッキの撮影でスカイダイビングもするのね…　驚いたわ…」
鉄郎「ガチャピンってどんな人なんだろう？　会ってみたいなあ」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人45「まあ、パンツを見たいと思わない思い入れは凄まじいものがあるからな。海外
　赴任中に取引先の世の殿方に、パンチラのお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まずがパンツ凄い。布じゃん。手土産に持ってった布をみて「それじゃ足りないよ、
　田代とか」という顔をする。パンツコメディはいつまでもよくわかりません、みたいな。
　絶対、そのパンツをメインテーマより、俺が買ってきたジャンプの方が高い。つうか、
　それほぼ布です。で、デブがパンツのでるような服を着るのですか。やたら着る。不良
　風のデブ娘とデブ息子もこのときばかりは親父を尊敬。理由はなんとなくいいから
　です？　制服も凄い、まず汚ねぇ。洗え。洗剤で洗え。つうか僕は賛成ですが。で、
　やたらあまつさえ。焼いてデブ一家で学校の制服にしたりする。良い布から大好きです。
　ゲストとかそんな概念一切ナシ。ただただ、布だとおもいます。デブがパンツが見えて
　かまいませんが、布がパンツ家族に取り分ける。俺には回ってこない。パンツが出る
　からじゃないです。あらかた片付けた後、「すいません。まちがいましたもういいです？」
　などと、残ったパンツを寄越す。で、デブ一家、５キロくらいパンツの出るような服を
　食った後に、みんなでパンツの出るよう服とパンツが見えてもかまいませんがのビール
　を飲む。「今日は僕は女子高生の制服とかそういうの大好きです」とかデブ息子が言う。
　おまえ酒どころか絶対薬やってるだろ？僕は賛成ですが。デブ娘も「ああ、酔っちゃ
　った、あなたパンチラを珍重するのでしょうか」とか言う。こっち見んな。デブ妻が
「いやそうではなくてなぜパンツの出るような服を着るかと言う事です」とか言って、
　デブ夫が「僕は賛成ですが」とか言う。アメリカンジョークの意味がわかんねえ。何が
　おかしいんだ。まあ、おまえら、すいません。間違いました。もういいです」

鉄郎「これは聞いてて、思わず笑っちゃうよ」　ﾒｰﾃﾙ「パンツの話とバーベキューの話を
　結びつけるのは、ちょっと無理があるんじゃないかしら？」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人46「まあ、モーヲタのコンサートへの思い入れは凄まじいものがあるからな。某所
　に赴任中に取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
　まず服が凄い。特攻服でバッジがついている。手土産に持ってったバッジをみて「それ
　じゃ足りないよ、貧乏人」という顔をする。一般人はいつまでもコンサには慣れない
　らしい、みたいな。絶対、その特攻服より、俺が買ってきたバッジの方が高い。つうか、
　特攻服はほぼバッジだらけじゃねえか。で、デブがヲタ芸。やたらヲタ芸。秋葉原風の
　デブと息子もこのときばかり親父を尊敬。普段、目もあわせないらしいガキがダディ
　クールとか言ってる。郷ひろみか？　特攻服も凄い、まず汚ねぇ。こげとかこびり
　ついてる。洗え。洗剤で洗え。つうかもう着るな。で、やたらＰＰＰＨ。デブ仲間で
　ロミオ。いいところでマワリ。ＭＣとかそんな概念一切ナシ。ただただ、ＯＡＤ。デブ
　がマワって、デブが会場に向かってロマンス。俺はボードで見えない。畜生。曲がある
　程度終わったあと、「どうした見てないじゃないか？」などと、脂ぎった双眼鏡を
　寄越す。畜生。で、デブ一家、5曲ぐらいマワった後に、みんなで客席に向かって
　ダイブ。「今日は僕もはじけちゃう」とかﾃﾞﾌﾞ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬
　やってるだろ？　小川麻琴も「ああ、私も娘。に入りたい」とか言う。お前には無理だ。
　デブ妻が「ダイブしちゃったわね」とか言って、デブ夫が「メロン記念日だから大丈夫
　さ」とか言う。モーヲタジョークの意味がわかんねえ。何がおかしいんだ。まあ、
　おまえら、モーヲタにコンサート誘われたら、要注意ってこった」

鉄郎「モーニング娘のコンサートって本当にこんな雰囲気なの？」
ﾒｰﾃﾙ「詳しくは分からないけど、本当なら奇妙な雰囲気ね…」

(惑星　アメリカ人のバーベキュー　の続き)
住人47「まあ、このスレの住人のバーベキューネタへの思い入れは凄まじいものがある
　からな。２ｃｈ徘徊中にコピペした奴に、レスしたお礼にリンク張られて、嫌々いって
　みたんだが、まず改変が凄い。KB単位で塊で改変してくる。手土産に持っていった
　改変を見て「それじゃつまらないよ、センス無いな」と言う顔をする。他板住民は
　いつまでも改変には慣れないらしい、みたいな。絶対、その改変より、俺が作った改変
　の方が風刺が利いてる。つうか、それほぼ身内ネタじゃねえか。で、住人がネタを作る。
　やたら作る。根暗風のヒッキー女と毒男もこの時ばかりは職人を尊敬。普段、煽り
　ぐらいしかレスしない厨房がﾜﾛﾀとか言ってる。半角か？　元ネタも凄い、まず長ぇ。
　ダディクールとかもついてる。派生。ダディクールで派生。つうかダディクールの方が
　有名になってる。で、やたらマニアック。オタがネタ作って、オタがオタに向けて書き
　込む。俺にはネタが分らない。畜生。あらかたネタを出した後、「どうした改変して
　ないじゃないか？」などと、難しいネタを寄越す。畜生。で、スレ住人、レスが950
　ぐらい行った後で、みんなで新スレを立てる。「今日は僕も立てちゃうね」とか引き
　篭もりが言う。おまえ重複どころか新スレ４本目だぞ？　デブ厨房も「ああ、重複
　しちゃった。あなた削除依頼してね」とか言う。俺に言うな、殺すぞ。鬼嫁が「dat
　落ちしちゃったわね」とか言って、毒男が「重複スレがあるから大丈夫さ」とか言う。
　ガイドラインジョークの意味がわかんねえ。畜生、でも何か面白いんだ、ｲ�`。まあ、
　おまえら、ガイドライン板の住人に改変誘われたら、要注意ってこった」

ﾒｰﾃﾙ「この言葉はガイドライン星系の特徴を良く表しているわね…」
車掌「メーテルさんのおっしゃるとおりですね。でも、それがいろいろ、楽しい惑星を
　作り出しているんですよ」　ﾒｰﾃﾙ「そうね…　皆さんそろそろ駅へ戻りましょう…
　次の惑星に向けて出発よ…」

車掌「え〜、次の停車駅は〜　惑星　超法規的措置　超法規的措置　です」
鉄郎「超法規的措置？？」　ﾒｰﾃﾙ「惑星　超法規的措置…　もとは『バトルプログラマー
　シラセ』という作品の中で出てくるセリフよ…　ただ、何が超法規的措置かは、私も
　詳しくは知らないわ…　ただ、異常性癖を持つ人が多いようだから気を付けた方がいい
　わ…」　車掌「私も、この惑星の詳しい情報を把握してないです。何を超法規的措置に
　しているか気になります」　鉄郎「メーテルの言うことを聞いてると、ちょっと不安
　だけど、とりあえず様子を見に行こうよ」　ﾒｰﾃﾙ「ええ、そうしましょう…」

(惑星　超法規的措置　に到着した)
住人１「あぁ まさかまさか、重要な仕事を依頼しようとしている相手がこのような異常
　性癖の持ち主だったとは。こ、子供相手に信じられん！　俺なら断然巨乳の女、映画
　女優で言うとイザベル＝アッジャ〜ニが良いのに。しかし この男以外にこの難事件を
　頼める相手が他にいないのも確かだ。事件解決のため俺はあえてあえて社会道徳を
　かなぐり捨てて見て見ぬフリをしなければ！　そう、これは超法規的措置！　俺はこの
　非常事態のため一人の不幸な少女の人生を敢えて敢えて見て見ぬフリをするのだ。あぁ、
　最低だ最低だ・・・、俺はなんて最低なブライダルコンサルタントだ。ふるさとの両親
　よ、別れた女房よ、再婚した巨乳美人妻よ。この秋月郁（かおる）の魂の選択を、
　笑わば笑えぇぇ！　見なかったことにしよう！　　'`,、'`,、'`,、('∀`) '`,、 '`,、'`,、」

ﾒｰﾃﾙ「何かこの人『超法規的措置』と言って、結婚詐欺でもしそうな雰囲気ね…　雰囲気
　が良くないわ…」　鉄郎「この惑星も何か奇妙な雰囲気がするよ」
車掌「この惑星では変なことが起こりそうですね。悪い予感がします」

(惑星　超法規的措置　の続き)
住人２「あぁ まさかまさか、新型のパイロットを依頼しようとしている相手が、この
　ような異常性癖の持ち主だったとは。じょ、上流階級の娘相手に信じられん！　俺なら
　断然巨乳の女、クルーで言うとマリュー・ラミアスが良いのに。しかし、この男以外に
　このザフト軍を倒せる相手が他にいないのも確かだ。状況解決のため俺はあえて社会
　道徳をかなぐり捨てて見て見ぬフリをしなければ！そうなのだ、これは超法規的措置！
　俺はこの非常事態のため一人の不幸な少女の人生を敢えて見て見ぬフリをするのだ。
　あぁ、最低だ最低だ、俺はなんて最低なメビウスゼロ乗りだ。今は亡き父親よ、別れた
　変態仮面よ、恋人予定の巨乳美人艦長よ。ムウ・フラガの魂の選択を、笑わば笑えぇ！」

鉄郎「ここではパイロットを見つけるのにも苦労しているみたいだね」ﾒｰﾃﾙ「どうやら
　その様ね…　ただ、異常性癖を持つパイロットが活躍できるのかしら？　ちょっと心配
　だわ…」

住人３「まさか、まさか…　面白そうなアニメについて語ろう思っていた相手が、この
　ような異常性癖の持ち主だったとは…　子供相手に信じられん。俺なら断然巨乳の女、
　ヒットキャラで言うなら谷川やよ〜いがいいのに。しかしこのスレの住人以外にこの
　アニメを語ることが出来ないのも確かだ。俺はあえて社会道徳をかなぐり捨てて、見て
　みぬふりをしなければ…。そうなのだ…これは超法規的措置！　俺はこのアニメを語る
　ため一人の不幸な少女のパンチラをあえて…見て見ぬふりをするのだ。あぁ最低だ最低
　だぁ、俺はなんて最低なアニヲタなんだ…！　ラストに泣かせた頼子さんよ、何発も
　抜いたミコレイヤーよ、松来声で唯一気に入らないあさみよ、この秋月郁の魂の選択を
　笑わば笑えぇぇぇ！　見なかったことにしよう（笑）」

車掌「どうも、こういう惑星は好きになれません。変わった人が多いですね」
ﾒｰﾃﾙ「私も同感よ…　異常性癖を持つ人が他の惑星より多いわね…」

(惑星　超法規的措置　の続き)
住人４「まさかこの人がまさかこの人がまさかこの人が・・・、やっぱりそうなのだ
　やっぱりそうなのだぁ。まさか、まさか重要な役職を継承しようとしている相手が
　このような異常性癖の持ち主だったとは・・・。ど、同性相手に信じられん！　私なら
　断然渋めの男、映画俳優で言うとショーン＝コネリーが良いのに。しかし この人以外
　にロサ・ギガンティア・アンブゥトンを頼める相手がいなかったのも確かだ。私は
　敢えて社会道徳をかなぐり捨てて見て見ぬフリをしなければ！　そうなのだ、これは
『超法規的措置』私は学園の安泰のため一人の不幸な少女の人生を敢えて見て見ぬフリを
　するのだ。最低だぁ、私はなんと最低な薔薇なのだ。ふるさとの両親よ、山百合会の
　皆よ。学園の生徒達よ。この私の魂の選択を笑わば笑えぇ！見なかったことにしよう」

住人５「あぁ まさかまさか、私が「姉妹」の契りを結んでいる相手がこのような下劣
　食癖の持ち主だったとは。ファ、ファーストフードなど信じられません！　私なら、
　断然イタリア料理、パスタで言うとGnocchi di Patate con Zuppa di Pomodoro e Pesto di
　Basilicoが良いのに。しかし この娘以外にこの私の姉妹を頼める相手が他にいないの
　も確かよ。二人の関係のため私はあえてあえて社会道徳をかなぐり捨てて、見て見ぬ
　フリをしなければ！　そうなのよ、これは超法規的措置！　私はこの非常事態のため、
　一人の不幸な少女の食人生を敢えて敢えて見て見ぬフリをするの。あぁ、最低よ、
　私はなんて最低なロサ・キネンシス・アン・ブゥトンなの。資産家の両親よ、半ば
　別れた許嫁よ、山百合会の面々よ、この小笠原祥子の魂の選択を、笑わば笑え！
　見なかったことにしましょう」

ﾒｰﾃﾙ「こ、この学園は…　リ、リリアン女学園なの？　奇妙な雰囲気ね…」　鉄郎「前の
　惑星でも説明があったけど、リリアン女学園ってこんな所なの？　確かに奇妙だね」

(惑星　超法規的措置　の続き)
住人６「あぁ まさか、重要な仕事を依頼しようとしているピッチャーがこのような炎上
　癖の持ち主だったとは。横浜相手に信じられん！　俺なら断然不動の抑えのエース、
　メジャーリーガーで言うとマリアノ＝リッベ〜ラが良いのに。しかしこの男以外にこの
　ピンチを頼めるピッチャーが他にいないのも確かだ。試合に勝つため俺はあえて社会
　道徳をかなぐり捨てて見て見ぬフリをしなければ！　そう、これは、超法規的措置！
　俺はこの非常事態のため史上最強打線を誇る巨人軍の歴史を敢えて敢えて見て見ぬフリ
　をするのだ。あぁ、最低だ、俺はなんて最低な監督だ。ふるさとの両親よ、勝利を祈る
　ファンたちよ、最近歩けるようになった長嶋さんよこの堀内恒夫の魂の選択を、笑わば
　笑え！　・・・ピッチャー河原！　　'`,、'`,、'`,、('∀`) '`,、 '`,、'`,、」

鉄郎「こんなセリフ、確か惑星　アメリカ人のバーベキューでも聞いたなあ」
ﾒｰﾃﾙ「そのとおり…　今の巨人軍の特徴を表しているわ…」

住人７「こっ、これは！『圧力外交』。あぁまさか、ODAを渡した国がこのような異常
　政癖の持ち主だったとは。こ、国際社会相手に信じられん！俺なら断然永世中立、西欧
　諸国で言うとスイ〜ッツランドが良いのに。しかし、この中国以外にこの拉致事件を
　頼める相手が他にいないのも確かだ。事件解決のため俺はあえてあえて社会道徳を
　かなぐり捨てて見て見ぬフリをしなければ！　そう、これは超法規的措置！
　俺はこの非常事態のため一つの不幸な国を敢えて敢えて見て見ぬフリをするのだ。
　あぁ、最低だ、俺はなんて最低な総理大臣だ。ふるさとの両親よ、別れた女房よ、
　鳴かず飛ばずの芸能人の息子よ。この小泉純一郎（じゅんいちろう）の魂の選択を、
　笑わば笑えぇ！　見なかったことにしよう！　　'`,、'`,、'`,、('∀`) '`,、 '`,、'`,、」

車掌「小泉さんも、あまり無理をしない方がいいと思うんですが」

(惑星　超法規的措置　の続き)
住人８「こっ、これは！『構造改革』！　あぁまさか、我が国が仲良くしようとしている
　国がこのような異常政癖の持ち主だったとは。み、民主主義国家相手に信じられん！
　俺なら断然大資本、大銀行で言うと、りそな銀行が良いのに。しかしこのアメリカ以外
　にこの拉致事件を頼める相手が他にいないのも確かだ。事件解決のため俺はあえて社会
　道徳をかなぐり捨てて見て見ぬフリをしなければ！　そう、これは超法規的措置！
　俺はアメリカとの国交のため国内の中小企業を敢えて敢えて見て見ぬフリをするのだ。
　あぁ、最低だ、俺はなんて最低な総理大臣だ。ふるさとの両親よ、別れた女房よ、
　鳴かず飛ばずの芸能人の息子よ。この小泉純一郎（じゅんいちろう）の魂の選択を、
　笑わば笑えぇぇ！見なかったことにしよう！　　'`,、'`,、'`,、('∀`) '`,、 '`,、'`,、」

ﾒｰﾃﾙ「色々な事件を一度に解決しようとすると、無理が生じるものね…」

住人９「あぁ まさかまさか、これから観測しようとしている相手がこのようなヤバイ
　性癖の持ち主だったとは。ぼ、膨張するとは信じられん！　俺なら断然話の分かる奴、
　例えて言うと地球が良いのに。しかし、この宇宙以外に無限を無限のまま扱える相手が
　他にいないのも確かだ。宇宙のヤバさを知るため俺はあえて単位をかなぐり捨てて何坪
　とか何?fとかを超越しなければ！そう、これは超法規的措置！　俺はこのヤバイ事態
　のため通学路が伸びていくのを敢えて見て見ぬフリをするのだ。あぁ、最低だ、俺は
　バナナで釘打つ暇もなく死ぬ１ケルビンだ。有限よ、fよ、演算子よ。このハッブルの
　魂の選択を、笑わば笑え。観測しなかったことにしよう！」

鉄郎「これは、惑星　宇宙ヤバイの説明かなあ？」　車掌「どうやら、その様ですね。
　でも、これは『超法規的措置』というのに値するものでしょうか？」
(まだまだ続くのよ…)

(惑星　超法規的措置　の続き)
住人10「まったくここは子供相手にひどい超法規的措置ですね。皆さんはひとの痛みが
　わからないのでしょうか。依頼の相手が他にいないからといって無責任な性癖が多すぎ
　ますよ！！　少女の人権はどうでも良いというのでしょうか？　映画女優のイザベル＝
　アッジャ〜ニさんが、ここのことを、便所のトイレって言っているのを知ってます？
　あなたたちはどうせ見て見ぬフリをするから知らないと存じますが。とうとう、本気で
　呆れています。ふるさとの母が、どれどれ？と私を覗きにきました。それから父も来ま
　した。その６分後、再婚した巨乳美人妻も来ました。私は、我が家に笑われています。
　とてもいい具合です。家族みんなが、私の選択はおかしいね。おかしいねって、互いに
　罵り合っています。別れた女房は、もう３年家に帰ってきてませんが、必ず別れた女房
　もおかしいね、って云うと思いますよ。どうです？社会道徳をかなぐり捨てるなら今の
　うちですよ。私はこれでも最低なブライダルコンサルタントなんです。笑わば笑えぇ！」

鉄郎「この発言は、何か違和感を感じるよ」　ﾒｰﾃﾙ「女性の口調なのに、男性が喋って
　いるからだと思うわ…　確かに変ね…」

住人11「合併！　あぁ まさかまさか、パ・リーグの重要な球団がこのような赤字経営
　だったとは。フ、ファンだっているのに信じられん！　俺なら断然資本力が勝る親会社、
　セ・リーグで言うと読売か横浜が良いのに、しかし合併以外にこの危機を乗り越える
　方法がないのも確かだ。日本球界のため俺はあえてあえて社会道徳をかなぐり捨てて
　合併に意義を申し立てるわけにはいかない！　そう、これは超法規的措置！　俺はこの
　非常事態のため大勢の不幸なファンの人生を敢えて敢えて見て見ぬフリをするのだ。
　あぁ、最低だ最低だ、俺はなんて最低な会長だ。ふるさとの両親よ、昔社長を勤めて
　いた毎日新聞社よ、会長を勤めている日本新聞協会よ。この小池　唯夫（ただお）の
　魂の選択を、笑わば笑えぇぇ！！」

車掌「これからパ・リーグのチームはどうなるのでしょうか？　私は心配です」

(惑星　超法規的措置　の続き)
住人12「あぁ まさかまさか、重要な種付けを依頼しようとしている種牡馬がこのような
　異常性癖の持ち主だったとは。く、栗毛（しかもロリペド）限定なんて信じられん！
　俺なら断然鹿毛の熟女、名牝で言うとエア＝グッル〜ヴが良いのに。しかしこの牡
（おとこ）以外にサンデーサイレンスの後継を頼める相手が他にいないのも確かだ。
　配合のため俺はあえてあえて社会道徳をかなぐり捨てて見て見ぬフリをしなければ！
　そう、これは超法規的措置！俺はこの非常事態のため一頭の不幸なインポ馬の馬生を
　敢えて見て見ぬフリをするのだ。あぁ、最低だ最低だ、俺はなんて最低な社○ファーム
　代表だ。ノー○ンファーム代表の弟よ、ＳＳを輸入しておきながら産駒を見ることが
　出来なかった亡き父よ、この吉○照哉（てるや）の魂の選択を、笑わば笑えぇぇ！」

ﾒｰﾃﾙ「馬の異常性癖を見破るなんて…　この馬主…　なかなか凄いわね」
車掌「馬の種付けも大変な様ですね」

住人13「突然すみません！私、海上保安庁の秋月と申します。失礼かと思いましたが、
　危急の用件で参りました！　ハァっ！？　こ、これはスクール水着プレイ。オプション
　追加料金7000円？　あぁまさか、重要な仕事を依頼しようとしている相手がこの様な
　異常性癖の持ち主だったとは。子供相手に信じられん！俺なら断然巨乳の女、映画女優
　で言うとイザベル＝アッジャ〜ニが良いのに。しかしこの男以外にこの難事件を頼める
　相手が他にいないのも確かだ。事件解決のため俺はあえてあえて社会道徳をかなぐり
　捨てて見て見ぬフリをしなければ！　そう、これは超法規的措置！　俺は海上保安庁の
　安泰のため一人の不幸な少女の人生を敢えて見て見ぬフリをするのだ。あぁ、最低だ、
　俺はなんて最低な海上保安庁だ。ふるさとの両親よ、別れた女房よ、女房の実家に引き
　取られている一人息子よ。この秋月郁（かおる）の魂の選択を、笑わば笑えぇ！」

鉄郎「ええーっ。海上保安庁の人もこんな事を言うの？」ﾒｰﾃﾙ「呆気にとられたわ…
　何と言って良いか分からないわ…」

　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 | ヽ　　ﾝ'　|　　　 　 　 ＼
　　　　　 　 　 　 l　　　 　 ,. ､ -‐l ﾟi（○）i!ﾟ l- ､,,_　　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　＼　 ／　 　 　 ヽ､`'''ﾞ ノﾉ　　　｀'ヽ､　 　 /
　　　　　　　　　　 　 ｀| __,.. 　 -_‐ ニニﾆ ‐_-　､ _　　l ,.-'ﾞ
　　　 　 　 　 　 　 　 〈.r '' ´　　　　　　　　　　｀ '' -={}
　　　　　　　 　 　 　 /:::!`ァ- ､..,,＿＿＿＿,,,.. -､,''ﾞｿ:::ﾍ
　　　　　　　　　　　/:::::l　ﾞ　,.r＝　 `　 ´　ｧ=-､　`　l::::_ｨ
　　 　 　 　 　 　 　 〈ヽ|　　'ﾞ　　ノ　 i　　丶 　 　 　 l/,' |
., ‐　、　　　　　　 　 | 〉!　　　　　　 l　 　 　 　 　 　 l | ﾘ　
.ヽ. 　 ヽ　　 　 　 　 ヽ`|　　　　　　l 　 _　　 　 　 　 ｋ/
. 　ヽ 　 ヽ　　　　　　　l｣　　　, 　　 ｀　　　　ヽ　　　l-ﾞ
　　 ヽ.　 ', 　 　 /￣〉　ﾍ　　'　､ー――一ァ　　　/　　見なかったことにしよう！
　　 　 ', 　 '、, べ、 ｌ　　 ヽ　　　ヽニニニｼ　　　/
　　　　 ﾞ,　／　 _　ヽ!　　　 lヽ　　　-―-　　　／l
.　 　 　 У_. イ　ヽ　 〉　　_,|　｀　､ 　 　 　 ／　 l_
　 　 　 ﾉ ´_,.　‐ ヽヽ/;　 / ヽ　　　 ;￣￣　　 ,.イ l
　 　 　 |　　 　 　 ヽ | Lノ　　 ＼_　 ヽ　 _,.ィ´　　　L_
　　　　 |　　 `´〉　 /　 ! l　　　 　 ﾌー／　　　　　/　｀〈_｀ ' ‐ ､
　　 　 _｣　　　 ゝ,l_|　　l　ヽ 　 　 /￣￣ﾍ　　　 /　　　　｀ ' - ､｀tｫ､,_
　 ,.ィ｢|,,.ゝ、　　　 ヽ.　 ｌ　 ヽ　　∧　　　ﾊ　　 /　　　　 　 　 　 ｀' -､/
.／Yﾞ´　　 ヽ　　　　 l　 ｌ　　ヽ. /　〉t‐ 〈　ヽ／　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ - ト､

鉄郎「この人が、この惑星の管理人かなあ？」　ﾒｰﾃﾙ「この惑星に似合わない、立派な人
　ね…　おじさん、この惑星がまともになる様に見守って下さい…　さあ、そろそろ駅へ
　戻りましょう…」

私の名はメーテル…
Jr.板がサーバ移転したので報告しに来た女…

私の名はメーテル…＠Jr板
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/jr/1032747469/l50

お話、楽しみにしているわ…
これからも頑張って下さいね…

車掌「え〜、次の停車駅は〜　惑星　私の髪は長いもの　私の髪は（略　です」
鉄郎「私の髪は長いもの？？」　ﾒｰﾃﾙ「惑星　私の髪は長いもの…　ちょっと奇妙な
　おとぎ話を聞くことができる星…　ここの住人は、お話を作ることが好きなのよ…」
鉄郎「そんな星があるんだ。どんな人達がいるんだろう？」　車掌「この惑星はオカルト
　星系のような雰囲気がするそうです。鉄郎さん、何が出てくるか分かりませんよ」
鉄郎「車掌さん、脅かさないでよ。怖いけど、お話は聞きに行くよ」　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎、それ
　なら、私と一緒にお話を聞きに行きましょう…」　車掌「こういう惑星は私は苦手です。
　今回は999号に残ります」　鉄郎「車掌さんも一緒に来ればいいのに」　ｸﾚｱ「鉄郎
　さん、メーテルさん、気を付けて行ってらっしゃいませ」　ﾒｰﾃﾙ「クレアさん、どうも
　ありがとう…」

(惑星　私の髪は長いものの　に到着した)
鉄郎「早速記録を見つけたよ。ちょっと見てみよう」ﾒｰﾃﾙ「ええ、そうしましょう…」

　ある村で少女が言った。「大変､みんな寝たままなの」確かに周囲の民家を調べてみる
　と､村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。老若男女村人全員が寝ているのだ。
　不思議に思った私は少女に尋ねた。「何でお嬢ちゃんは起きているの？」少女は答えた。
「だって私の髪は長いもの」私はしばらく考えた。なるほど、そういうことだったのか

鉄郎「何か怖い話だなあ。でも何かの童話みたいだね」　ﾒｰﾃﾙ「そんな雰囲気ね…」
住人１「何で、貴女は起きているの？」　ﾒｰﾃﾙ「おじさん、それは私の髪が長いからよ…」
住人１「なるほど、そういうことだったのか」　鉄郎「うまいこと言うなあ、メーテル」
鉄郎「まだまだ記録があるよ」

　少女が駆けるのに合せて、髪はどんどん伸びていった。「きれいでしょう」という少女
　のことばに私は頷いた。少女は眠りについた。眠りにつく前に少女は、長く伸びた髪を
　切って私の目の前に残していった。

(惑星　私の髪は長いもの　の続き。記録は続いています)
　起き上がってきた少年が言った。「次は僕の番だよ」少年が駆けるとその髪はどんどん
　伸びていった。そんなふうに村人たちが繰り返し繰り返し私の前に髪を残していった。
　村人たちが全員眠りについた後、私の前には見渡す限り村人たちの髪で覆われた大地が
　広がっていた。見守る私の目の前で、少女の身長は小さくなっていった。その長い髪も
　徐々に短くなり、最後には髪を失い小さくなった少女が横たわっていた。さよなら。
次の少女が起き上がってきた。その頭から、髪が天空を指して伸びていくのが見えた。

鉄郎「見てる限りでは、不思議な話だね」　ﾒｰﾃﾙ「そうね…　確かに不思議な話ね…
　私の髪も急には伸びないもの…」

住人２「ある村で麗しい女性が言った。「大変、みんな寝たままなの」確かに周囲の民家
　を調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。老若男女村人全員が寝て
　いるのだ。不思議に思った私は女性に尋ねた。｢何でお嬢さんは起きているの？｣
女性は答えた。「だってあなたの帰りが待ち遠しくて」私はしばらく考えた。なるほど
　私は罪深き男だ」

鉄郎「この人はどういう発想で、こんな風に言っているんだろう？」
ﾒｰﾃﾙ「聞いている限りではノロケに聞こえるわ…　幸せそうでいいと思うわ…」
鉄郎「でも何で、村人全員が昼間寝ているのか理解できないよ」
ﾒｰﾃﾙ「その部分は謎ね…　どうやらこの星には、謎が隠されているようね…」

住人３「ある村で少年が言った。「大変､みんな寝たままなの」確かに周囲の民家を調べ
　てみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。老若男女村人全員が寝ているのだ。
　不思議に思った私は少年に尋ねた。「何で坊ちゃんは起きているの？」少年は答えた。
「だって私の歌はうまいもの」私はしばらく考えた。ボエー、そういうことだったのか」

鉄郎「この話は笑えるね」　ﾒｰﾃﾙ「話の筋書きは良く分からないけど確かに笑えるわ…」

(惑星　私の髪は長いもの　の続き)　鉄郎「あっ。また記録を見つけたよ」

　ある村で少女が言った。「大変、みんな寝たままなの」確かに周囲の民家を調べてみる
　と、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。老若男女村人全員が寝ているのだ。
　不思議に思った私は少女に尋ねた。「何でお嬢ちゃんは起きているの？」少女は答えた。
「わたし　待ってるから。約束したよね。だから待ってるんだよ。死んでも一緒だよって、
　いしん　で　いっしょ、　おなじ　ないじおなじねじ、早くきてね、ここは　とっても
　暗くて、　こわいから」私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。

ﾒｰﾃﾙ「この言葉、以前聞いた覚えがあるわ…　確か、惑星　暗くて怖いから　で、少女が
　しゃべっていたセリフね…」　鉄郎「メーテルも良く覚えているなあ。確か可愛い
　女の子がいたような気がするよ」

住人４「ある村で少女が言った。「大変、みんな寝たままなの」確かに周囲の民家を調べ
　てみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。老若男女村人全員が寝ているのだ。
　不思議に思った私は少女に尋ねた。「何でお嬢ちゃんは起きているの？」少女は答えた。
「何でおじちゃんも起きてるの？」「だって私の髪は長いもの」少女はしばらく考えた。
　なるほど、そういうことだったのか、と言うように私の髪を引っ張っる。ビリビリと音
　を立てて、髪の毛が（髪ノ毛じゃナいよネ）破れた。私はごろりと床に這い蹲る
（このざらざラとしタ光の筋はネ）。私はしばらく考えた。なるほど、わからない。まあ
　いいや、今日も太陽がまぶしい」

鉄郎「この人の話のオチは良く分からないよ」　ﾒｰﾃﾙ「でも、こういう話もほのぼのして
　いて、いいんじゃないかしら？　(まだまだ続くのよ…　>322メーテルさん、
　連絡ありがとう…)」

私の名はﾎﾝﾔｸメーテル…
病院・医者板からやってきた女…

こちらの999が強制停車されてしまいました…
悲しいし、戸惑っているわ…
粘着くんを除いて、医療関係者の書き込みだったはずなのに…

私の名はﾎﾝﾔｸメーテル…
途方にくれている女…
車掌さん、どうしたらいいのかすぃら…

車掌「>326メーテルさん、お気の毒さまです。
　ちょっと病院医者板の[スレッド削除］スレを見てみたのですが、
　http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1083648987/309　の
　依頼が通ってしまった様です。こうなっては、どうしようもないので
　新たに立て直すことをお勧めします。もし、スレを立てることが
　出来たら、前スレのログの中で、病院・医者関係の書き込みを転載して
　即死防止をすればいいのでは、と思います。荒らしが現れたら、最初はスルー
　する事をお勧めします。粘着するようでしたら[レス削除］スレで、
　［削除理由・詳細・その他：５．掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿，
　６．アスキーアート，７． エロ・下品］を理由にして依頼すればいいのでは？
　と思います。とりあえず、それで様子見をしてみてはいかがでしょうか？
　もし分からないことが有れば、また聞いて下さい。必要があれば、私も協力
　します。そういうことで宜しくお願いします」

>>327
車掌さん、ご親切にどうもありがとう・・・
そうですか…他にスレッド削除を依頼した人がいて、その依頼が通ってしまったのですね…
私のレス削除依頼がきっかけになってしまったかと思っていました…

少し間を置いてから、次の列車を発車させたいと思います…
その時はこちらにご連絡に上がりますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします…

車掌「>328＝326メーテルさん、レスありがとうございました。
　今回の様なケースは非常にまれだと思うので、もう一言、説明を加え
　させていただきます。［スレッド削除］スレで依頼が出された場合、
［レス削除］より、運営側がそちらを優先させるので、もしレス削除依頼
　を出す様な事態になった場合、一度［スレッド削除］スレを覗いてみて
　当該スレ(今回の場合、ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1030079353)
　の削除依頼が出ていないかどうか確認して、［スレッド削除］スレに
『スレ住人として、荒らしカキコのレス削除依頼をしていますので、
　スレッドの削除の判定は、レス削除の実施の判定が下りるまで保留して
　下さる様お願いします(そのとき、レス削除スレのリンク先を併記する)』
　と意見を書き加えれば、運営側(削除人)も一旦、スレッド削除を保留
　してくれるはずです。もし、次回こういう事態になった場合は、
［スレッド削除］スレを確認してから、レス削除依頼をすることをお勧め
　します。

　メーテルスレに限らず、本心を言えば、スレは荒らされたくないものですね」

私の名はメーテル…
メンヘルサロン板の新スレを報告しに来た女…

私の名はメーテル…メンサロ板５
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/mental/1098351904/l50

>326=328　ﾎﾝﾔｸメーテルさん、病院・医者板がスレストを
かけられて、お気の毒ね…
新スレが立ったときは教えて下されば、微力ながら
私も協力するわ…

青春の幻影。。。

(惑星　私の髪は長いものの　>325の続き)
住人５「ある村で少女が言った。「大変、みんなが赤いの」確かに周囲の民家を調べて
　みると、村人全員が赤かった。老若男女村人全員が赤いのだ。不思議に思った私は積年
　の疑問を思い出していた。それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いで
　ある。簡単に見えて、奥の深い問題だ。「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを
　並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外、何
　ものでもない。「赤方偏移」という現象がある。宇宙空間において地球から高速に遠ざ
　かる天体ほどドップラー効果により、そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという
　現象である。つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
　高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。目の前の村人は高速
　で動いているか否か？　それは村人の反対側に回ってみることでわかる。運動の逆方向
　から観察することで、スペクトルは青方遷移し、青く見えるはずなのだ。逆に回って
　みたところ、村人は赤かった。よってこの村人は高速移動をしていないと言える。私は
　少女に尋ねた。「何でお嬢ちゃんは青いの？」少女は答えた。「だってそれは私の残像
　だもの」少女はすごい勢いで遠ざかっていった。なるほど、そういうことだったのか」

鉄郎「この話って凄い話題が出てくるね。僕にはちょっと分からないよ」　ﾒｰﾃﾙ「お嬢
　ちゃんが、すごい勢いで遠ざかっていくなんて確かに凄い話ね…」

住人６「ある村で少女が言った。「大変、みんな寝たままなの」確かに周囲の民家を
　調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。老若男女村人全員が寝ている
　のだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。「何でお嬢ちゃんは起きているの？」少女は
　答えた。「だって私の髪は長いもの」タライが降って来た」

鉄郎「これは最後の『タライが降って来た』がオチになってるね。面白いよ」
ﾒｰﾃﾙ「そうね…　最後の一文が笑えるわね…」

(惑星　私の髪は長いもの　の続き)
住人７「僕が海に行くことを知った友人が、アドバイスをしてくれた。「海水パンツの中
　にナスを入れて浜辺に行けばモテモテだよ」ってね。彼はその方法で去年は大モテ
　だったらしい。それで僕は友人の言う通り、海パンにナスを入れて海に行ったんだけど
　モテモテどころか、周りの人が嫌な目で僕を避けるんですよ。どうしてかな、と不思議
　に思ってこの話を友人にすると彼はこう言ったんだ。「ナスは後ろじゃなくて前に入れ
　るんだよ」私はしばらく考えた､なるほど､そういうことだったのか」

鉄郎「ナスを海パンの後ろに入れたら、確かに格好悪いよ」　ﾒｰﾃﾙ「どういう発想から、
　こういう考えが出てくるのかしら？」

住人８「ある村で少女が言った。「大変、みんな寝たままなの」確かに周囲の民家を
　調べてみると､村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。老若男女村人全員が寝ている
　のだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。「何でお嬢ちゃんは起きているの？」少女は
　答えた。｢だって私の髪は長いもの・・・他のみんなはショートヘア、しょうとへや、
　消灯部屋！なんちゃって」私はしばらく考えた。なるほど、そういうことだったのかよ」

ﾒｰﾃﾙ「この話は笑い話としては面白いわね…」鉄郎「このオチは、よく考えられてるなあ」

住人９「ある村で少女が言った。「大変、みんな寝たままなの」確かに周囲の民家を
　調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。老若男女村人全員が寝ている
　のだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。「何でお嬢ちゃんは起きているの？」少女は
　答えた。「あたし、あなたのことが好きだったよ。知ってた？　ちゃんと言えなかった
　こと、すごく後悔してたんだよ。知ってた？　誰にも渡したくないって今でも思ってる。
　知ってた？　じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。……これは知ってたでしょ？」」

鉄郎「これは寂しい結末だね」　ﾒｰﾃﾙ「意外なストーリーの展開ね…」

　　　　／爪　 ヽ ｀ヽ､｀ヽ、 　 ＼　　　　　　(惑星　私の髪は長いもの　の続き)
　　　/ / !lヽヽ　 ＼　 ＼　＼　　}、
　 /　ｌ　l l ヽ ヽ､_弐_ --ヽ _ヽノﾉ!
　 /!　ｌl__l ヽ-‐' "┴─｀　 l/rﾇ､ノ| 　　｢だって私の髪は長いもの｣
　 !l／fri刀　　　　　　　　　 >'〉} ﾉ!
　　　　 l￣ ､ ＿　　　　　　,Lノノ |
　 　 　 ',　　ヽ'´ヽ　　　　/ | ｢||l!,|
　 　 　　 ヽ､　 ー'　 　 ／　.| | | |!|
　　　　　　　｀`ｰ-ｬｧ' ´　＿｣､lLl l!|
　　　　　　　　 ＿_ﾉ　／=＝三三ヽL
　　　　　　 ／ }ム／=＝ﾆ三-ｧ-─‐ヽ　　私はしばらく考えた。なるほど、村人は
　 　 　 　 ｣ll /Ｏ/ ﾆ, -'´　／　 　 , -'´!　　寝ているのではなく、ひれ伏していた。

鉄郎「このお嬢ちゃんは、この惑星では偉いのかなあ？」　ﾒｰﾃﾙ「確かに見た目は偉そう
　にしているわね…」

住人10「ある村で少女が言った。「大変、みんな寝たままなの」確かに周囲の民家を
　調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。老若男女村人全員が寝ている
　のだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。「何でお嬢ちゃんは起きているの？」少女は
　答えた。「どうか　エルフたちに　ゆめみるルビーを　かえしてやってくだされ！
　でなければ　むらにかけられた　のろいが　とけませぬのじゃ。エルフの　かくれの
　さとは　にしの　もりのなかじゃ」私はしばらく考えた。なるほど。そういうこと
　だったのか」

ﾒｰﾃﾙ「この展開はＲＰＧのネタでよく見かけるわ…」　鉄郎「僕は、たとえ呪われた村が
　あったとしても行きたくはないよ」

(惑星　私の髪は長いもの　の続き)
住人11「ある村で少女が言った。「大変､みんな寝たままなの｣確かに周囲の民家を調べて
　みると､村人全員まだ昼間だというのに寝ていた｡老若男女村人全員が寝ているのだ｡
　不思議に思った私は少女に尋ねた｡｢何でお嬢ちゃんは起きているの?｣　少女は答えた。
｢さすがゴッグだ、一人だけ見張り番でも何ともないぜ｣　私はしばらく考えた。なるほど､
　そういうことだったのか」

ﾒｰﾃﾙ「ゴッグが出てくるなんて、凄い発想ね…」

住人12「ある村で少女が言った｡｢大変､みんな寝たままなの｣確かに周囲の民家を調べて
　みると､村人全員まだ昼間だというのに寝ていた｡老若男女村人全員が寝ているのだ｡
　不思議に思った私は少女に尋ねた｡｢何でお嬢ちゃんは起きているの?｣　少女は答えた。
　｢Don't think. Feel and you'll be tanasinn｣　私はしばらく考えた。なるほど､そういうこと
　だったのか」

鉄郎「この話はオチが、いまいち分からないよ」　ﾒｰﾃﾙ「私も良く分からないわ…」

住人13「ある村で少女が言った｡｢大変､みんな寝たままなの｣確かに周囲の民家を調べて
　みると､村人全員まだ昼間だというのに寝ていた｡老若男女村人全員が寝ているのだ｡
　不思議に思った私は少女に尋ねた｡｢何でお嬢ちゃんは起きているの?｣　少女は答えた。
｢だって私のは絡みは長いもの｣　いつでもどこでも誰とでもかよ！！」

鉄郎「この話もいまいちオチが分からないよ」　ﾒｰﾃﾙ「鉄郎には分からない方が、幸せ
　かもしれないわ…　あまり深く考えないことが大切よ…　(まだまだ続くのよ…
　>326＝328メーテルさん、病院・医者板のスレスト、お気の毒さまです…
　>330メーテルさん、連絡ありがとう…)」

(惑星　私の髪は長いものの　の続き)
住人14「ある日の事。人気推理小説家の真田数子が、仕事場で何者かによって殺害
　された。腹部にナイフが刺されており、それが死因だ。発見された状態は、机にもたれ
　かかるよう倒れており、手にはボールペンが握られていた。机の上にはワープロと
　フロッピーが数十枚、それと筆記用具。机の下にはノートが落ちていた。容疑者は長女
　の一江、二女の二美、三女の三里、そして担当の山岸知香の四人。それぞれアリバイが
　無く、殺害に及ぶ動機もある。手掛かりが一つだけ見つかった。机の上にあった、
　ラベルに「はんにんはこのなか」とボールペンで書かれたフロッピーが一枚。ラベル
　には僅かに血痕が付いていた。おそらく数子が死ぬ直前に書いたのだろう。中にはただ
　一言、一江とだけ書かれていた…。
　数日後。犯人が自首してきた事により、事件は無事解決した。フロッピーは、犯人が
　中のデータを全て消して、一江の名前を書いたそうだ。犯人は「つい咄嗟に一江の名前
　を書いた。書くのは自分の名前以外なら誰でもよかった。今は反省してる」と言って
　いる。「結局、あのフロッピーは何だったんだ？ダイニングメッセージだとは思うんだ
　けど…」事件解決後、食堂で同僚と話していた。「元々フロッピーに入っていたのは
　全然関係ないデータだったんだろ？あ…いや、まてよ…」「そうか！「犯人はこのなか」
　だ！数子はちゃんと犯人の名前を残してたんだよ！」数子の残した最後の推理は、意外　と簡単だった…」

鉄郎「難しい話が出てくるなあ」　ﾒｰﾃﾙ「内容がいまいち分からないけど、推理小説
　みたいね…」　鉄郎「結局、犯人は誰だったんだろう？」

(惑星　私の髪は長いもの　の続き)
住人15「周りをみるとほとんどの人は寝ていた。私は聞いてみた。「何でお兄ちゃんは
　起きてるの？」青年は答えた。「漏れ、無職でﾈﾄｹﾞ廃だから…」私はしばらく考えた。
　なるほど、そういう事だったのか。あ、もう六時近いんだ。この時間だと起きてる人、
　結構いるな。そろそろ明るくなってきたので漏れは寝る。オヤスミ」

鉄郎「お兄さん、お休みなさい」　ﾒｰﾃﾙ「お兄さん、ネットゲームは程々にね…」

住人16「今日、友達から難しいなぞなぞを教わった。彼女は私にそのなぞなぞを話すと
　さっさと寝てしまった。一晩中寝ないで考えていたらしい。しかも見てみると彼女だけ
　ではなく、村中みんなが寝てしまっていた。みんな、その謎に徹夜したらしい。私は
　いつものように村の流行から取り残され、いつものように最後にそれを知らされた。
　村で起きていたのは私一人だったが、退屈は感じなかった。むしろ難しい問題を考える
　のは楽しかった。私が考えた答えの数が二桁に達する頃、見知らぬ人が村を訪ねた。
　私はからかってやろうと思い、さっきまで悩まされていた問題の一部をその人に告げた。
「大変、みんな寝たままなの」」

鉄郎「僕だったらなぞなぞを考えている内に寝てしまいそうだなあ」
ﾒｰﾃﾙ「私も眠ってしまいそうだわ…」

住人17「あるスレで少女が言った｡｢大変､惑星が過疎状態なの｡｣確かに惑星を調べてみる
　と､9/28から人口が増えていない｡一週間も変化なしなのだ｡不思議に思った私は少女に
　尋ねた｡｢何でお嬢ちゃんはスレに書き込むの？｣少女は答えた。「だって保守」私は
　しばらく考えた､なるほど､そういうことだったのか」

鉄郎「この惑星は人口はそれほど多くないみたいだね」　ﾒｰﾃﾙ「それは寝ている人が多くて
　少なく感じるせいじゃないかしら？」

(惑星　私の髪は長いもの　の続き)
住人18「そんな事より＞1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレと関係ないんだけどさ。
　昨日、ある村に行ったんです。村。そしたらなんか少女がやってきてこう言うんです。
「大変､みんな寝たままなの」で、よく見たらなんか村人全員まだ昼間だというのに寝て
　いるんです。もうね、アホかと。馬鹿かと。お前らな、老若男女村人全員が寝てんじゃ
　ねーよ、ボケが。なんか親子連れとかもいるし。一家４人でお寝んねか。おめでてーな。
　よーしとうちゃん特盛頼んじゃうぞー、むにゃむにゃとか寝言言ってるの。もう見て
　らんない。村ってのはな、もっと早起きするべきなんだよ。朝日が昇ったと同時に家を
　飛び出て田んぼに向かってもおかしくない、みんなせっせと汗水たらして働く、そんな
　雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。で、不思議に思って｢何でお嬢
　ちゃんは起きているの?｣ って少女に尋ねてみたら、少女の奴が「だって私の髪は長い
　もの」とか言ってるんです。そこでまたぶち切れですよ。あのなロンゲなんてきょうび
　流行んねーんだよ。ボケが。得意げな顔して何が、私の髪は長いもの、だ。お前は本当
　に髪は長いのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。お前、私の髪は
　長いものって言いたいだけちゃうんかと。最新流行は、"Why are you getting up?"（何故
　髪をアップにしてるの）、これだね。getting upを絡めたアメリカンジョーク、これ。
　私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか」

鉄郎「なるほど、そういうことだったのか」　ﾒｰﾃﾙ「吉野家コピペでよくこれだけのこと　が考えられるわね…　アメリカンジョークって奥が深いのね…　さて、鉄郎、そろそろ
　駅へ戻りましょう…」　鉄郎「うん。この惑星は、奇妙だったけど色々な話が聞けて
　良かったよ」

（~〜~；

車掌「え〜、次の停車駅は〜　惑星　ラルクよりグレイだね　ラルクより（略　です」
鉄郎「ラルクよりグレイだね？？」　ﾒｰﾃﾙ「惑星　ラルクよりグレイだね…　ラルクも
　グレイもバンド名なの…　どちらもヴィジュアル板メーテルズの皆さんが詳しく知って
　いるわ…　バンドのことについていろいろ語る星…」　鉄郎「そんな星があるんだ。
　どんな人達がいるんだろう？」　車掌「この惑星で出てくる話題はヴィジュアル星系の
　知識がないとついていけないかと思います。私が出来ることは、ただただ様子を見る
　ことくらいですかね」　鉄郎「まあ、とりあえず様子を見てみよう」　ﾒｰﾃﾙ「ええ、
　そうしましょう…」

(惑星　ラルクよりグレイだね　に到着した)
住人１「やっぱラルクよりグレイじゃん？　なんかさぁ、ラルクってまとまりきってない
　よね。リーダー誰か知らないけど。グレイはさぁ、TAKUROがちゃんとしてるから
　皆仲良いよ？　てゆうか絶対グレイの方が売れてるし人気あるから。しかもラルクって
　ビジュアル系なんでしょ？気持ち悪い。てゆうかグレイは音楽で勝負してるからラルク
　と一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、ラルクよりグレイだよね」

鉄郎「僕にはさっぱりわからないなあ」　ﾒｰﾃﾙ「私も詳しくは分からないわ…　やっぱり
　ヴィジュアル板メーテルズの助けが欲しいわね…」　車掌「こういう話題だと、私も
　ついていくのは大変だと思います」

住人２「やっぱ財前より里見じゃん？　なんかさぁ、財前って良心がないよね。派閥
　どこか知らないけど。里見はさぁ、人間関係がちゃんとしてるからみんなと仲良いよ？
　てゆうか絶対里見の方が患者診てるし人気あるから。しかも財前ってオペ系なんで
　しょ？気持ち悪い。てゆうか里見は研究で勝負してるから財前と一緒にしないで欲しい。
　マジで。つーか、財前より里見だよね」

ﾒｰﾃﾙ「これは『白い巨塔』の話題ね…」　鉄郎「医者の中にも派閥があるんだ」

(惑星　ラルクよりグレイだね　の続き)
住人３「ゎたしゎ絶対ラルクのほぅがぃぃとぉもいマスっ！　なんでグレィファンって
　仲間意識とヵ持つの？ぉかしくなぃ？　しかもさぁ、ラルクってヴィジュアル系じゃ
　ないし（笑）ロックだし。グレィなんて田舎ものの集まりだしぃファンも全員ダサィ。
　グレィなんかヒサシとジロゥ居なかったら売れなかったんじゃなぃ？　それにくらべて
　ラルクゎ全員カッコィィし。てゅぅか、住人１って超ダサぃょ。」

ﾒｰﾃﾙ「言ってる内容は、先の人とあまり変わらないけど、面白い言い回しね…」
鉄郎「なんかこういう言い方だと聞き取りにくいよ」　車掌「私も鉄郎さんと同感です」

住人４「やっぱラルフよりグレイじゃん？　なんかさぁ、ラルフってあれギャグだよね。
　設定は宇宙人だと思うけど。グレイはさぁ、造形がちゃんとしてるから皆不気味だよ？
　てゆうか絶対グレイの方がＸファイルに出てるし人間さらうから。しかもラルフって
　声優所さんなんでしょ？笑っちゃう。てゆうかグレイはアメリカ政府と密約あるから
　ラルフと一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、ラルフよりグレイだよね」

ﾒｰﾃﾙ「こんなことを聞くとラルクもグレイもよその惑星で見かけそうね…」
車掌「なぜＸファイルがここで出てくるのか、私には理解できません」

住人５「やっぱ暴れん坊将軍より大岡越前じゃん？　なんかさぁ、暴れん坊将軍って
　まとまりきってないよね。今のお庭番誰か知らないけど。大岡越前はさぁ、加藤剛が
　ちゃんとしてるから皆仲良いよ？　てゆうか絶対山口崇の方が暴れてるしわがまま
　だから。しかも松平健ってサンバ踊ってるんでしょ？気持ち悪い。てゆうか大岡越前は
　人情ばなしで勝負してるから暴れん坊将軍と一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、
　暴れん坊将軍より大岡越前だよね」

車掌「うーん。暴れん坊将軍と大岡越前を比較するのは難しいと思うのですが」
ﾒｰﾃﾙ「どちらがいいとは一概には言えないわね…」

(惑星　ラルクよりグレイだね　の続き)
住人６「やっぱグレイよりラルクじゃん？　なんかさぁ、グレイってまとまりきってない
　よね。リーダー誰か知らないけど。グレイはさぁ、TETSUがちゃんとしてるから皆
　仲良いよ？　てゆうか絶対ラルクの方が売れてるし人気あるから。しかもグレイって
　ビジュアル系なんでしょ？気持ち悪い。てゆうかラルクは音楽で勝負してるからグレイ
　と一緒にしないで欲しい。マジで。別にひっくり返しても全然遜色ないな。グレイ
　だって昔のTAKUROとかきもいぞ」

鉄郎「僕にはどうでもいい話題だよ」ﾒｰﾃﾙ「住人同士で煽り会うところでは無さそうね…」

住人７「やっぱサザエよりまる子じゃん？　なんかさぁ、サザエってまとまりきってない
　よね。原作者誰か知らないけど。まる子はさぁ、TARAKOがちゃんとしてるから皆
　仲良いよ？　てゆうか絶対まる子の方が視聴率高いし人気あるから。しかもサザエって
　ジブリ系なんでしょ？気持ち悪い。てゆうかまる子はネタで勝負してるからサザエと
　一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、まる子やってる時間はバイトだけどな」

ﾒｰﾃﾙ「『サザエさん』ってジブリ系だったかしら？　確か、違うような気がしたけど…」
鉄郎「これを聞いて、惑星　カツオ一族　を思い出したよ」

住人８「やっぱ好楽より木久蔵じゃん？　なんかさぁ、好楽っ存在感ないよね。師匠誰か
　知らないけど。木久蔵はさぁ、林家一門がちゃんとしてるから皆仲良いよ？　てゆうか
　絶対木久蔵の方が売れてるし座布団多いから。しかも好楽って着物ピンクなんでしょ？
　気持ち悪い。てゆうか木久蔵は駄洒落で勝負してるから好楽と一緒にしないで欲しい。
　マジで。つーか、ジムよりザクだよね」

車掌「『笑点』に出ているときはどっちもどっちだと思いますよ」
ﾒｰﾃﾙ「ここは自己主張の激しい人が集まっているのね…」

(惑星　ラルクよりグレイだね　の続き)
住人９「ゎたしゎ絶対暴れん坊将軍のほぅがぃぃとぉもいマスっ！　なんで大岡越前
　ファンって仲間意識とヵ持つの？ぉかしくなぃ？　しかもさぁ暴れん坊将軍ってお茶
　の間系じゃないし（笑）大河だし。大岡越前なんて田舎ものの集まりだしぃファンも
　全員ダサィ。大岡越前なんかゴゥとゲンタロゥ居なかったら売れなかったんじゃなぃ？
それにくらべて暴れん坊将軍ゎ全員カッコィィし」

車掌「どうも、この言い方はひっかかります」　鉄郎「このことは僕にとってはどうでも
　いいことだよ」

住人10「やっぱジムよりザクじゃん？　なんかさぁ、ジムってまとまりきってないよね。
　メーカーどこか知らないけど。ザクはさぁ、ジオニック社がちゃんとしてるから汎用性
　高いよ？　てゆうか絶対ザクの方が売れてるし人気あるから。しかもジムって連邦なん
　でしょ？気持ち悪い。てゆうかザクは発展性で勝負してるからジムと一緒にしないで
　欲しい。マジで。つーか、ひょうきん族よりドリフだよね」

ﾒｰﾃﾙ「なんか、ここはどうでもいいことを話すための星の様ね…」

住人11「やっぱひょうきん族よりドリフじゃん？　なんかさぁ、ひょうきん族って
　まとまりきってないよね。皆所属とかバラバラだけど。ドリフはさぁ、長さんがちゃん
　としてたから皆仲良かったよ？てゆうか絶対ドリフの方が売れてたし人気あったから。
　しかもひょうきん族ってフジテレビ系なんでしょ？気持ち悪い。てゆうかドリフは毎週
　生放送で勝負してたからラルクと一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、ダイエー
　よりロッテだよね」

車掌「私もどうでもいいことの様に思いました。どちらでもいいじゃないですか」

(惑星　ラルクよりグレイだね　の続き)
住人12「やっぱダイエーよりロッテじゃん？　なんかさぁ、ダイエーってまとまり
　きってないよね。監督誰か知らないけど。ロッテはさぁ、バレンタインがちゃんと
　してるから皆仲良いよ？てゆうか絶対ロッテの方が地元に愛されてるし人気あるから。
　しかもダイエーって身売りの危機なんでしょ？気持ち悪い。てゆうかロッテはタオル
　応援で勝負してるからダイエーと一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、ゼンジー
　北京よりマギー司郎だよね」

住人13「やっぱゼンジー北京よりマギー司郎じゃん？　なんかさぁ、ゼンジーって
　まとまりきってないよね。プロデューサー誰か知らないけど。マギーはさぁ、本人が
　ちゃんとしてるから皆仲良いよ？　てゆうか絶対マギーの方が視聴者に愛されてるし
　人気あるから。しかもゼンジーって中国の広島生まれなんでしょ？気持ち悪い。
　てゆうかマギーは手品で勝負してるからゼンジーと一緒にしないで欲しい。マジで」

住人14「やっぱ水ようかんよりスティックようかんじゃん？　なんかさぁ、水ようかん
　って固まりきってないよね。メーカーどこか知らないけど。スティックようかんはさぁ、
　素材がちゃんとしてるから皆固まり良いよ？　てゆうか絶対スティックようかんの方が
　売れてるし人気あるから。しかも水ようかんってスプーン必要なんでしょ？気持ち悪い。
　てゆうかスティックようかんは味で勝負してるから、水ようかんと一緒にしないで
　欲しい。マジで。つーか、コカコーラよりペプシだよね」

鉄郎「よーく聞いていると、ここの人達が個性的だって分かるよ」
ﾒｰﾃﾙ「そういう人達が集まっている惑星だって割り切れば、ここは面白い所ね…
　(まだまだ続くのよ…)」

私の名はﾎﾝﾔｸメーテル…

車掌さん、>>330のメンサロ板のメーテルさん、暖かい言葉をありがとう…
新しい列車を発車させたのでお知らせするわ…

【呟いて】私の名はメーテル＠医者板【第二夜】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1099119457/

今後ともどうぞよろしくお願いいたします…

(惑星　ラルクよりグレイだね　の続き)
住人15「やっぱコカコーラよりペプシじゃん？　なんかさぁ、コカコーラってまとまり
　きってないよね。社長誰か知らないけど。ペプシはさぁ、ペプシマンがちゃんとしてる
　から皆仲良いよ？てゆうか絶対ペプシの方が違いを主張してるしコアな人気あるから。
　しかもコカコーラって原料不明なんでしょ？気持ち悪い。てゆうかペプシは個性で勝負
　してるからコカコーラと一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、フローリングより
　畳だよね」

住人16「やっぱフローリングより畳じゃん？　なんかさぁ、フローリングって冷たい
　よね。素材何か知らないけど。畳はさぁ、IGUSAがちゃんとしてるから暖かいよ？
　てゆうか絶対畳の方が売れてるし人気あるから。しかもフローリングって傷付けたら
　敷金戻って来ないんでしょ？気持ち悪い。てゆうか畳は通気性で勝負してるからフロー
　リングと一緒にしないで欲しい。マジで」

住人17「やっぱ紙よりハサミじゃん？　なんかさぁ、紙ってもろいよね。何で出来てる
　か知らないけど。ハサミはさぁ、IRONがちゃんとしてるから皆スパスパ切れるよ？
　てゆうか絶対ハサミの方が売れてるし人気あるから。しかも紙って水に溶けるでしょ？
　気持ち悪い。てゆうかハサミは使い勝手の良さで勝負してるから紙と一緒にしないで
　欲しい。マジで。つーか、ハサミより石だよね」

鉄郎「相変わらずどうでもいいことを話してるね」　ﾒｰﾃﾙ「これで会話が成立するなら
　平和な所ね…」　車掌「良くこれだけのことを考えられると思いますよ」

(惑星　ラルクよりグレイだね　の続き)
住人18「やっぱハサミより石じゃん？　なんかさぁ、ハサミって形一つしかないよね。
　誰が作ったか知らないけど。石はさぁ、自然物でちゃんとしてるから皆味わい深いよ？
　てゆうか絶対石の方がたくさんあるし形色々あるから。しかもハサミって錆びてくるん
　でしょ？気持ち悪い。てゆうか石は庭で勝負してるからハサミと一緒にしないで欲しい。
　マジで。つーか、りんごよりバナナだよね」

住人19「やっぱリンゴよりバナナじゃん？　なんかさぁ、リンゴって寒い北国の産物
　だよね。リンゴの気持ちなんてわからないけど。バナナはさぁ、台湾やフィリピンから
　輸入してるから皆陽気だよ？　てゆうか絶対バナナの方が売れてるし人気あるから。
　しかもインドリンゴってインドとは関係ないんでしょ？気持ち悪い。てゆうかバナナは
　果物として勝負してるからお菓子と一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、字幕より
　吹き替えだよね」

住人20「ゎたしゎ絶対リンゴのほぅがぃぃとぉもいマスっ！　なんでバナナファンって
　産地意識とヵ持つの？ぉかしくなぃ？　しかもさぁリンゴって輸入品系じゃないし（笑）
　国産だし。バナナなんて田舎者が手で収穫してるしぃ原産地も全部GNPが低ィ。
　バナナなんかDOLLとチキータ居なかったら売れなかったんじゃなぃ？それに比べて
　リンゴ農家ゎ全員カッコィィし」

車掌「こういう話を聞いていると、ここは平和なところだと思います」
ﾒｰﾃﾙ「私達にとってはどうでもいい話ですもの…　みんな幸せそうね…」
鉄郎「よくこう言うことで、話が続けられると思うよ」

(惑星　ラルクよりグレイだね　の続き)
住人21「やっぱ字幕より吹き替えじゃん？　なんかさぁ、字幕って文章まとまりきって
　ないよね。書いてるの誰か知らないけど。吹き替えはさぁ、声優がちゃんとしてれば
　上手いよ？てゆうか絶対吹き替えの方が観やすいし人気あるから。しかも字幕ってはじ
　っこに出るでしょ？気持ち悪い。てゆうか吹き替えは演技で勝負してるから適当な芸能
　人使わないで欲しい。マジで。つーか、プレステよりＸＢＯＸだよね」

住人22「やっぱプレステよりXboxじゃん？なんかさぁ、プレステってまとまりきって
　ないよね。役員誰だか知らないけど。Xboxはさぁ、ｹﾞｲﾂがちゃんとしてるから少数
　精鋭だよ？てゆうか絶対かすみちゃんブルーも売ってるしグラインダーにもなるから。
　しかもプレステってソニータイマー付きなんでしょ？気持ち悪い。てゆうかXboxは
　ﾏｲｸﾛｿﾌﾄが総力挙げて勝負してるからプレステと一緒にしないで欲しい。マジで」

住人23「やっぱ石より紙じゃん？　なんかさぁ、石って字を書きやすくないよね。成分
　何か知らないけど。紙はさぁ、苫小牧がちゃんとしてるから皆品質いいよ？　てゆうか
　絶対紙の方が売れてるし人気あるから。しかも石って何百年後かに発見されるんで
　しょ？気持ち悪い。てゆうか紙は世界三大発明で勝負してるから石と一緒にしないで
　欲しい。マジで」

住人24「やっぱ幽々白書より烈火の炎じゃん？　なんかさぁ、幽々白書ってそれなりに
　まとまってるよね。リーダー浦飯なんだろうけど。烈火の炎はさぁ、花菱は別にちゃん
　としてないけど、基本的には皆仲良いよ？　てゆうか絶対烈火の炎の方が売れてないし
　人気無いから。しかも幽々白書って富樫作品なんでしょ？黒い。てゆうか烈火の炎は
　エロシーンがそこそこ入ってるから幽々白書と一緒にしないで欲しい。マジで」

鉄郎「本当にここは、のどかなところだなあ」　ﾒｰﾃﾙ「確かに、のどかね…」

(惑星　ラルクよりグレイだね　の続き)
住人25「やっぱゲータレードよりNCAAじゃん？　なんかさぁ、ゲータレードって
　飲み物だよね。飲んだことないから味は知らないけど。NCAAはさぁ、聞いたこと
　ないから何だかすらわからないよ？てゆうかもしかするとNCAAの方が売れてるし
　人気あるかも。しかもゲータレードって炭酸系なんでしょ？気持ち悪い。てゆうか
　NCAAは何か核ミサイルっぽい名前だからゲータレードと一緒にしないで欲しい。
　マジで。つーか、ビアンカよりフローラだよね」

住人26「やっぱビアンカよりフローラじゃん？なんかさぁ、ビアンカって自分でキラー
　パンサー助けておいて主人公にまかせっきりだよね。本当の飼い主誰か知らないけど。
　フローラはさぁ、躾ちゃんとしてるから犬と仲いいよ？　てゆうか絶対フローラの方が
　髪の色紫だし人気あるから。しかもビアンカって主人公と結婚しないといつまでも独身
　なんでしょ？気持ち悪い。てゆうかフローラはイオナズンで勝負してるからビアンカと
　一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、久米宏より古館伊知郎だよね」

住人27「やっぱ久米宏より古館伊知郎じゃん？　なんかさぁ、久米宏って左寄りだよね。
　テレ朝だからかも知れないけど。古館伊知郎はさぁ、バラエティやスポーツ実況の経験
　がちゃんとあるから喋りは超上手いよ？　てゆうか絶対古館の方が売れてるし人気ある
　から。しかも久米宏ってカープファンなんでしょ？気持ち悪い。てゆうか古館伊知郎は
　語彙力の豊富さで勝負してるから久米宏と一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、
　マーガリンよりバターだよね」

ﾒｰﾃﾙ「フローラさんってイオナズンを使うのね…　まさか惑星　イオナズンへは行って
　ないと思うけど…」　車掌「それも、どうでもいいことの様な気がしますけど」

(惑星　ラルクよりグレイだね　の続き)
住人28「やっぱマーガリンよりバターじゃん？　なんかさぁ、マーガリンって危険って
　言われてるよね。ドイツで規制されてるからかも知れないけど。バターはさぁ、石鹸や
　お菓子の経験がちゃんとあるから汎用性はすごいよ？　てゆうか絶対バターでググった
　方がHITするし人気あるから。しかもマーガリンって油脂で作るんでしょ？気持ち
　悪い。てゆうかバターは変わった性癖もってる人相手に勝負してるからマーガリンと
　一緒にしないで欲しい。マジで。つーか、シャリバンよりギャバンだよね」

ﾒｰﾃﾙ「バターは変わった性癖もってる人相手に勝負してるってどういうことかしら？」

住人29「尾崎　中島美嘉　ボウイ　エックス　らるく　まりす　ルナシー　イエモン　
　ワンズ　びーず　野口五郎　すまっぷ　ひかるげんじ　おとこぐみ　ブルーハーツ
　ミスチル　スピッツ　ぐろーぶ　しゃらんきゅー　せっくすましんがんず　黒夢
　ＥＬＴ　ＤＡＩ　DAT　ＤＣＴ　ＭＩＳＩＡ　福山雅治　長淵剛　サザン
　浜崎あゆみ　モーニング娘。ＳＯＰＨＩＡ　きしだん　Ｖ２　ｚｉｌｃｈ　al.ni.co
　マライアキャリー　メタリカ　ドリームシアター　ソナタ　アークティカ　ビートルズ
　Ｕ２　オアシス　ｍｅｌｏｄｙ　ＺＹＹＧ　ＲＥＶ　ＢＡＡＤ　栗林誠一郎
　後藤真希、w-inds.、つんく♂、hide、ミッシェルガンエレファント、Gackt、
　エアロスミス、ローリングストーンズ、t.A.T.u、矢沢永吉、藤本美貴、愛内里奈、
　Dir en grey、PENICILLIN、Junne Da Arc、バックストリートボーイズ、レッチリ、
　氷室京介、布袋寅泰、、DragonAsh、アブリルラヴィーン　みんな好きな歌手です」

ﾒｰﾃﾙ「こういう人が、この惑星の中心となるべき人なのかしら？」　鉄郎「確かに色々な
　バンドを知ってそうだからね」　車掌「まあ、ここではそうかも知れませんが、全員
　知らなくても、別にいいと思いますよ」(まだまだ続くのよ…　ホンヤクメーテルさん、
　連絡ありがとう…)