1 :
花と名無しさん:
2 :
_専用バレスレ_:2009/09/17(木) 02:19:39 ID:hyvMj1UZ0
3 :
_過去ログ 1_:2009/09/17(木) 02:20:28 ID:hyvMj1UZ0
4 :
_過去ログ 2_:2009/09/17(木) 02:21:12 ID:hyvMj1UZ0
5 :
花と名無しさん:2009/09/17(木) 03:32:36 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2009/09/17(木) 08:16:20 ID:???O
前スレでも依頼したのですが、埋もれるかもしれないのでお願いいたします。
マーガゲッターさん「悪ラブ」「メイちゃんの執事」「君じゃなきゃ」バレお願いいたします。
生まれてきた蜜柑を抱っこしながら泣いている柚香。
それを見つめる蜜柑は、「棗…みんなウチ……」と話し出そうとするが、
突然、棗がセキこみだし苦しげにペンダントのアリスストーンを手に取る。
翼はその石を見て、棗が以前同じような状態になっていた時のことを思い出す。
その時、過去では柚香が蜜柑のアリスを盗ろうとしていた。
こうしないと、この先どうなるか…との柚香の言葉に馨は、
アリスとして生まれてきたことには意味がある、この子の自分の道を
歩いていけるように愛して支えることがあたしら(親)の役割だと諭す。
その言葉は、以前泉水が話していたものと重なった。
二人のやりとりを、切なげな表情で蜜柑たちは見つめる。
落ち着いた柚香は、馨が結婚し妊娠中だったこと、しかも相手が、
前に馨が押し倒して襲おうとしていた男子だったことに驚いたと話す。
馨は今、フリージャーナリストになり初等部校長のクローンについて
調べている、高等部校長たちと連絡をとっておいつめるとこまできているが、
圧力と自分の身体にも苦戦中だと、近況を柚香に報告する。
「初校長のクローンの居場所を先輩は知ってるのね…」
「柚香あんたまさか…」
「私は、先生の意志を継ぎたい。盗みのアリスを初めて自分の意志で
胸を張って使える…それが今だって思えるから…お願い馨先輩。
私は初校長のクローンに備わっている彼のアリスを一つ一つ盗って消滅させたい。
どんなに道は長くても初校長の野望をそうやって一つ一つ潰していくために…」
「柚香…っ」
「先輩の力が必要なの…お願い」(お願い…)
それからの過去の画面は、柚香たちが逃げ続ける姿ばかり映し出される。
危険な日々を送ることに柚香は罪悪感を感じるが、お腹を大きくした馨は
追っ手は半分自分狙いだ、倒れたのは寝不足でお腹の子も医者に大丈夫だと
言われていると励ます。
そんな馨に、治癒のアリスの子からもらったアリスストーンで、
自分は十分守ってもらったからと、石がついたペンダントを柚香は渡す。
その石は、蛍兄が柚香にあげていたものだった。
それを見た蛍は、幼い頃の兄の姿と、自分との別れ際の姿を頭に浮かべる。
本当は医者に出産は厳しいと言われている馨は、追っ手から逃げ惑う日々に
身体がかなり弱っていってしまう。
「先輩…今まで巻き込んでごめんなさい。大事な体の時に随分アリスを使わせて…」
「何言って…」
「ずっと一緒にいて…もっと早く気付くべきだったのに。
私バカだから気付くの遅くて…寿命を縮める能力型(タイプ)なんでしょ先輩…
もう随分長い間…黙って無理してたんでしょ……」
そして、この子と2人で大丈夫、もう無理はしないで…との言葉を最後に柚香は姿を消す。
棗はペンダントのアリスストーンを手に、幼い頃に母からペンダントを
もらった時のことを思い出していた。
自分と同じ体質の棗に、この石が自分の代わりに守ってくれるから、
大きくなったら自分の分も父と妹を守ってやって、ごめんな棗…との母の言葉を。
柚香の馨への最後の言葉で、まさかという表情で棗をみんなが見つめていた。
「あんたもそうなん……?ウチバカやから…ずっと…」
(予感はあんなにしてたのに……)
涙ながらに言う蜜柑を、棗はつないでいた手をグッと引き寄せ蜜柑を胸にする。
「バーカ、死なねえよ。いっただろ。どこにもいかねえって……」
次号につづく
9 :
花と名無しさん:2009/09/17(木) 11:52:36 ID:???O
1乙
プリンセスGOLDの「BUD BOY」、バレお願いします
マーガの吉住先生の「ちとせetc」のバレお願いします
東雲が円時山での修行に入ることになり、曄は大騒ぎ。
萌葱にそそのかされて東雲の寝所に潜り込んでだだをこねる。
東雲が思い人がいるといったのを思い出し、萌葱と曄は周囲の人に聞いて回る。
透と夕姫のところで聞いていた時、来尾が「それは花将だ」と口を挟む。
ショックを受けた曄はふらふらとどこかへ行ってしまった。
探しにきた東雲に萌葱は「叔父様の想い人が花将様というのはマコトですかっ」と単刀直入に聞く。
東雲は透に別れのあいさつをする。修業は百年と言われているが、夕姫にはこっそり
「実は20年ぐらいで終わるかもしれない」と告げた。
茫然自失で彷徨い歩いていた曄は、怪しい占い師に声をかけられた。
恋の手伝いをしようと持ちかける占い師に近づいた曄は、騙されて宝石の中に閉じ込められる。
占い師は悪魔族のエゼルだった。それを見ていた舎代はやめておけと忠告する。
舎代から逃げ出したエゼルは曄を探しにきた蕾と出くわす。エゼルが曄を捕らえていることに気付いた蕾は
エゼルを捕まえようとするが、エゼルは抵抗する。舎代はエゼルが蕾に敵う訳がないと、二人の間に割って入り、曄を返させる。
曄から失踪の理由を聞いた蕾はどういうことだと怒る。
薫が「立ち直れない」と泣き喚く曄に「何をおっしゃいます、そんなこと」となだめに入った。
東雲と薫は幼馴染だからお互いが大事で当たり前、という薫の言葉をついで、蕾は「好きにはいろんな種類がある」と説明した。
とりあえず立ち直った曄に、「そんなに愛しいなら待っていろ、代えがきかない相手なら百年でも千年でも待てるんじゃないか」と
蕾は言った。
円時山への出発前夜、蕾は東雲を訪ねた。
酒を酌み交わしながら蕾は東雲に「何があっても俺とお前の関係は変わらないと言った。
東雲は一つだけ頼みを聞いてくれという。それは「蕾を殴りたい」ということだった
蕾は「よし、こい」と身構えるが、東雲は拳を寸止めして軽く当てるにとどめた。
「なんだそれは!」と、蕾は東雲の手を取って自分を殴らせる。
ひとしきり騒いだ後、「忘れるな、俺の中のお前でなければ埋まらない場所はある」と言い残して蕾は東雲の元を辞した。
数年後、結婚し一児の父と母になった透と夕姫の元に東雲が現われた。
修業はたった8年ですんだのだった。
花ゆめゲターさん
声優かっ!のバレ
良かったらお願いします
実技の授業が全くできなかったため、姫と高柳は口パクの練習に励む。
片方が声を出さずにセリフを言い、それを片方が当てるというオリジナルの練習だが、
うまくいかず言い争う2人を、月乃とミッチーはそばで見ている。
そこへアクアの2人がやってきて、姫を気に入っている方が混ぜてほしいと
声をかけるが、姫がいやだと逃げ出したところに久遠千里と出くわす。
姫は挨拶をするものの、無視されてしまう。
四人で今度のお昼の放送に何をするかと意見を出し合っていると、
ミッチーがやりたいのがあると、PC室で動画の投稿サイトを見せる。
内容はアニメだが、字幕と音楽のみの素人が作ったもので、作者は「チェシャ猫」という
この学校の一年だということだった。
姫と高柳は、口パク特訓の成果を発揮できるとやる気が湧き、交渉に向け気合が入る。
「CAT HUNT(ネコ狩り)じゃゴルァァァ!!」
「私がチェシャ猫だけど?」
チェシャ猫は、この間姫をいじめたアクアのとりまきリーダーの一条梅だった。
動画を使ってアテレコさせてほしいと頼むが、萌を奪った姫とその仲間に
協力なんて笑わせるなと言われてしまう。
瑞樹に殴られる周麻に萌えることができなくなり、創作意欲もなくなったと
話す梅に姫は、新しい萌を見つけてこれたら協力してくれる?と聞いてみる。
それからは、アイドルやラブリーブレザーシリーズのDVDを勧めてみたり、
ミッチーや高柳がなんとか萌えさすように声をかけてみようとするが、全て失敗に終わる。
夜、姫は自分の原動力のブレザーシリーズがなくなったら自分はどうなるかのか考えてみる。
そんな頃、梅は絵を描こうとしていたがうまく描けず、PCで動画の新作を待つコメントを見て
やるせない表情を浮かべていた。
梅は男2人組に萌えるとの情報に、王子ボイスを使って萌えさせようと姫は変装し、
ミッチーとともに梅に会うが、出た声はおっさん声で失敗する。
梅は、もうウロウロされるのは気分が悪いと、動画は勝手に使っていいと言うが、
姫は萌を見つけることができなかったから使うことはできない、
夢の原動力の萌を奪ってしまってごめんねと謝る。
「…バカじゃないの。萌なんていうのはいつか突然降って来るものなのよ!!
あんた達がどうこうしたって降らないものは降らないの!!
だからあんた達は何もしなくてもいいのよっ。
…謝ることなんかないのよ…私が勝手に萌えなくなっただけなんだから…っ
…だから…私の動画使ってもいいって言ってんじゃん…
〜〜〜〜〜〜〜っ。私の話はそれだけよ!!」
照れた顔で、梅は階段の踊り場から慌てて降りようとするが、足を崩してしまい階段から落ちる。
だがちょうど下にいた高柳がお姫様だっこでキャッチ。
「あ…あの…ありがとう…」
超オクテの高柳は真っ赤になり固まってしまい、階段上の姫にどうすればいい?と口パクで聞く。
このセリフ言ってと姫も口パクで伝え、高柳は真っ赤になっている顔だけを姫がいる後ろの
階段上に向けたまま、姫からの口パクセリフを声に出す。
「…き・み・が・ブ・ジ・で・よ・かった…(?)」
口パクが通じたことに喜ぶ表情の二人だが、その時まだ姫だっこされている梅の頭の中で何かがおきていた。
(え…?何?あんなセリフ、顔をあんなに赤らめて目も合わせず震えた声で…
あんなに怖そうな顔して、え…?何このギャップ。な に こ れ た ま ら ん)
梅は目をキラキラさせながら高柳を見つめ、キュッと首に手をまわす。
「私…あなたの為に…新しいの描いちゃう(はぁと)」
高柳のシャイボーイリミッターはMAX超えし、叫び声をあげる。
そしてまた実技の授業に姫と高柳は臨むが、口の動きがアニメだと何を言っているか
わからず練習は無駄に終わった。
次号につづく
※2/2の予定でしたが、改行が多いとエラーが出たので3つに分けました
>>13 BUDバレ本当にありがとうございました!!
BUD BOYまた読み切りやってるのか
買おうかな
>>15-
>>17 声優かっ!
バレありがとうございますm(_)m
助かった
ムカついた(´∀`*)
ララゲッター様バンパイア騎士バレお願いします
バレ乙です
ララゲッター様、メイド様バレよろしくお願いします
ララゲッター様、夏目友人帳バレお願いします
チーズゲッター様、ハニーハントをよろしくお願いします。
デンデって可愛いおね(´д`*)
なんて健気な子なんだろデンデ(´д`*)ハァハァ
ララゲッター様、図書館バレよろしくお願いします。
イチラキゲッター様
シルバーバレお願いします。
なんで
>>2にキャラスレが入ってるの?
ヴァンパイアのバレ専用スレじゃないよ
>>33 先月からバレ師がそのスレに落とすようになったからいいんだよ
35 :
花と名無しさん:2009/09/22(火) 02:38:47 ID:SSlmL9aE0
今後はバレスレでやるって話だったんだが
今月はキャラスレに落としたんだろ、だったらそれでいいじゃん
バレ師に文句いうのはどうかと思うが
バレ師が毎回同じじゃないから>ヴァンパイア
>>37 なってないですよ。
バレスレに荒らしがいた頃に「今回は枢ネタが多いから特別にここに」と枢スレに投下した人がいただけ。
わざわざここに「こっちにバレがある」と誘導した人はキャラスレの方で叩かれてた。
それはともかく、枢スレにはバレ大歓迎の人が多いのは確か。
バレ可スレだし。
もうどうでもいいや
どうやらヴァンパイアネタでこのスレを荒らしたい人がいるんだね
以降スルーするわ
テンプラにキャラスレを専用スレとしてのせたやつが悪い
バレ師は乙でした
できればバレスレに落としてほしいんだよな
キャラスレは行かないし
でも今月のバレ師さんに罪はないね
乙でした
>>40 > わざわざここに「こっちにバレがある」と誘導した人はキャラスレの方で叩かれてた。
つまりスレ住人の方は納得してないのに
他スレ住人が話し合いもなしに勝手にバレスレとしてテンプレに加えたわけだ…
成重の回想。真珠との出会いの場面。
「ようやく来たのね。新しい生け贄が」
母に連れられて来たことにショックを受ける成重。
自分が死んでも悲しまない。でもただでは死にたくない。
生贄を食べるのは栄養が必要だからという真珠に、
自分はまだ小さいからもう少し生かしてもらえないかと頼む。
一方羅貫たちは出発の準備を整えていた。
白琵たちが真珠を使いまた蛇紋を作り出す。
前とは違うから新しい名前をつけることにし、前の蛇紋たちの墓も作ることにした。
そんな中力を使い終わった鈴蕾の体が薄くなっていく。
「消えるわ、私」
「わかったの。死んでも残るものはあるわ」
羅貫たちに別れの挨拶をする鈴蕾に、チグサは感謝の気持ちを述べる。
「幸せになってね」とチグサに告げて鈴蕾は消えていった。
再び成重の回想。冒頭の続き。
「私を生かして下さればもう一人いけにえをつれて来ます」
「お望みならそれ以上の人間もそしてあなたにさしあげる」
「この世から消したい人がいるのです」
それを聞いた真珠は面白い子だと、成重に刀蛇を与える。それで生贄を増やすように。
47 :
SILVER DIAMOND 2/2:2009/09/22(火) 22:29:32 ID:pSFobAj50
回想が終わって宮処にとらえられた成重は
過去のこと、母親に手を差し伸べられたからついて来てしまったことを後悔し、
自分に愛想が尽きたと落ち込む。
そこに母親の重雪が現れる。
「何故今こんな呼び戻し方を……」
「おまえが敵側にいたのでは私の立場が悪くなります」
重雪は皇子の血が入った小瓶を差し出す。
皇子の血を飲んで皇子の操る下僕になれということだった。
「私のこと、なんだ、と思って……」
「何とも思ってないわ」
母親の言葉にこの人は殺してもいいのではないかと成重は考える。
足音と共に皇子が登場。成重の頭を抑え情報を取り出した。
今まで灯二が皇子の目の代わりになっていたと成重は知る。
これからは金隷の代わりに、成重に動いて貰うと迫る皇子。
「お前の選択肢は血を飲むか、死ぬか、それだけだ…!」
死にたい。だが重雪は殺したい。
成重の脳裏に虹や羅貫たち仲間の笑顔が浮かぶ。もう一度みんなに会いたい。
だが重雪のこともどうしても許せない。
これは裏切りだと分かっていながら、成重は小瓶を手に取る。
羅貫なら、仲間たちなら自分が操られても大丈夫だと信じて。
それでもとんでもない事をしでかしたなら、あの人を殺した後で死のう。
涙を流しながら成重は皇子の血を飲んだ。
そのころ夜明は訪れた金隷の部屋で、骨の化け物に掴まれて眠っている金隷を見つけていた。
次号に続く。
ageてしまいすいません
Cheese!バレ師さま、Honey Huntネタバレよろしくお願いします
バレ来ない
だからここではもう頼まない
興味ねぇよ
ララは明日発売日だね
今回バレなかったなぁ・・・
そら連休でバレ師もみんなどっか行ってるし。
無くて元々、あったら感謝のスタンスでないと。
バレ師さん的には、バレ投下したってなんのメリットもないんだから。
>>56 じゃあ何故バレ氏さんはネタバレするんでしょう?
>>56 なんのメリットもなかったらわざわざ時間割いてネタバレなんてするはずないじゃんw
バーカwww
>>57 ここがバレスレだからだろ
欲しい人がいるから、やる
メリットなんてねーよ
なんか雰囲気悪いけど・・・
潔く柔くバレお願いします〜
そうだねえ…
よければこれは恋ですもお願いします
簡易でいいですm(__)m
チーズ、カノ嘘お願いします
ゼロサムゲッターさん
000000のネタバレをお願いします。
ゼロサムゲッター様
DOLLSのネタバレもお願いします。
ゼロサムゲッター様、ランドリオールもお願いいたします
ゼロサムゲッター様 鉄もお願いします
ゼロサム依頼は禁止です!
えーっと…ゼロサム関連何かトラブルありました?
ないよ、だだのかまってちゃん
かまってちゃん(・∀・)
かまってちゃんじゃないやい!
司馬が初めて獅堂の元を訪れた時、彼はなかなか話を聞いてくれようとはしなかった。
しかし何日経ってもあきらめない司馬に、とうとう1回だけなら聞いてやると言う。
彼の母、リサの行方を尋ねる司馬。
司馬は、リサと彼女が持ち出した物を、連れ戻そうとしている連中がいると話す。
司馬と彼女を連れ去ろうとする連中は、共に以前彼女が勤めていた研究所から来た。
だが司馬自身は、リサとその息子カナエを助けたいと言うのだった。
リサが握る真実とはいったい何なのか?
続く
75 :
DOLLS:2009/09/24(木) 21:57:18 ID:???0
第三部隊の隊長 上條はその日、己の忌まわしい過去の夢を見た。
そのために朝から不機嫌で、たまたま出会った総隊長にイライラをぶつけてしまう。
(御子柴は完全に休みというわけでもないので、たまに顔を出してるらしい)
その時に、御子柴の過去らしいものを映像で垣間見てしまうのだった。
今度の第三部隊の任務の場所は、上條の出身地である第一セクター。
そして死刑囚の羽佐間は、上條の元同級生。
第三部隊がこの任務に選ばれたのは、土地勘があるという理由だけではないらしい。
彼の過去に何があったのか?
続く
80話Ozmo's Book(オズモス ブック)
DXの話を聞き終わった途端、ライナスを筆頭に皆が次々とブドウの実を食べ始める。
ボーイが言うには、今まで長老熊たちが道を隠して六甲を入れなかった。
これまでは彼が何だかわからなかった、でも今は人間に見える。
だから長老達も彼らを中に入れたのだ。
そして、本当はおまえを怒っているやつはもういねえんだ、と言うのだった。
DXがいつも一人で食いに来るから、同族殺しは人間の群れに戻れないんじゃないかと
心配していたらしい。
人間の仲間ができれば、DXも俺たちと来ると言わないだろう。
そう考えて長老たちはボーイに、DXに人間の仲間ができたら姿を見せていいと、
言ったのだった。
そして上を見上げると、そこには槍熊の群れがいた。
「ガールはディと一緒だ」「おまえはおれたちの仲間だ」そういう彼らに礼を言うDXだった。
そんなわけで今年の家出は半日で終わり。
屋敷に戻ったDXはリゲインに呼ばれ、これからのことや「革命の真実」について
話を聞かされることになる。
オズモはリゲインに王になってほしい、そして彼はそれを拒み続ける。
そのポーズも実は革命の一部。オズモが書いた革命のシナリオ。
DXたちの聞かされている革命は、
戦争を続けることに反対した騎士と王家の一派が蜂起して、王に退位を迫った。
王は承諾したけど、王権の移譲を議会に宣言する前に私室で自害。
というものだ。
だが、真実はリゲインが王を手にかけたのだ。
それを唯一目撃したのがオズモだった。
「俺を殺せ」というリゲインに、オズモは彼が正気であることを確かめると言った。
「よし、国のために命をもらうぞ」
そして「俺が何とかする」と言い、リゲインを逃がすのだった。
続く
>>74 000000有り難うございます
なんかやっと話が見えて来そうな予感がして安心した…
ランドリバレありがとうございます。
革命の真実バレ来たかー
80 :
鉄壱智:2009/09/24(木) 22:22:06 ID:???0
獣耳達のもう一つの闇市。
その様子を伺おうとしていた蝶子達は、特殊な能力を持つ獣耳のスイランに気づかれ、
攻撃を受けていしまう。
獣耳の成功例、それはスイランのような力を持つものを作ること。
人を神にする計画の一環なんだと、気づく蝶子達だった。
その頃、鉄は百合子から獣耳のことを聞いていた。
実験に失敗すると子ども達は正気をなくし、成功すると神を食わなくても神違えのような力を持つ。
神違えは神様を喰い尽くしていく。でも獣耳は一生恐い力が自分のものになるのだ。
それが「別枠」と呼ばれるもの。
別枠の取引に入れられなかった百合子。では彼女は失敗なのか?
鉄は「よかったなあ、正気で」と言うが、彼女は声に出さず「ちがうよ」と答える。
「ちがう」とは、どちらの意味でなのだろうか?
一方、朔ら彦は蝶子達が何者かと戦っていることを察知していた。
鉄は、もし見つかっても一番問題ないからと、自分が行くと言う。
神違えの力を消され蝶子達は苦戦を強いられていた。
そこへ鉄が現れ彼女らを逃がすと、スイランと対峙する。
彼らは何者なのだろうか?
続く
ゼロサムバレは禁止なのにぃ
禁止なのにいぃ
え?ゼロサムバレした奴は何なの?
何が良くてバレしてるの?
ネタバレ乞食どもを哀れんでるの?同情なの?
それとも何?神きどりなの?何なの?
同情するなら金をくれ
ゼロサムバレは今後禁止です!
┐(´д`)┌ヤレヤレ
いつからこんなの沸き出したんだ
あぼーん
あぼーん
ここ荒らす理由ってなんだろ
雑誌側の人間だったりすんのかなw
あぼーん
あぼーん
あぼーん
なんだこいつ気持ち悪い
ウフフフ…
らせつの花のネタバレお願いします
>>90 頑張ってるのは明らかに一人だし、何か目的があるんだろうね
若干気持ち悪いだけでたいして害はないからぬる〜く見守りつつバレを待つべし
らせつの花…( ゚д゚ )?
らせつの花ああぁ(´Д`;)
らせつの花バレ宜しくお願いしますm(__)m