1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2008/11/17(月) 13:57:18 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2008/11/17(月) 13:58:26 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2008/11/17(月) 13:59:00 ID:???0
5 :
花と名無しさん:2008/11/17(月) 14:00:42 ID:???0
ごめん、前スレで相談したのに
>「次スレは
>>970が立ててください」
を入れ忘れました
難民板移転してるの忘れててスレ更新に手間取って焦っちまったお
気が早いけど次スレ立てる時に追加お願いします
ほんとごめん
6 :
花と名無しさん:2008/11/17(月) 14:16:17 ID:???O
>1乙
7 :
花と名無しさん:2008/11/17(月) 14:40:11 ID:???0
*、 *、 。*゚ *-+。・+。-*。+。*
/ ゚+、 ゚+、 *゚ ・゚ \ 。*゚
∩ *。 *。 +゚ ∩ *
(´・ω・`) +。 +。 ゚* (´・ω・`)
と ノ *゚ *゚ ・ 。ヽ、 つ
と、ノ ・゚ ・゚ +゚ * ヽ、 ⊃ こ、これは
>>1乙じゃなくて
~∪ *゚ *゚ * +゚ ∪~ ☆ イリュージョンなんだから
+′ +′ +゚ ゚+。*。・+。-*。+。*゚ 変な勘違いしないでよね!
8 :
花と名無しさん:2008/11/17(月) 14:55:38 ID:???0
9 :
花と名無しさん:2008/11/18(火) 07:21:53 ID:???0
花とゆめゲッターさま
VBR(これ簡易バレで良いよ)
俺様ティーチャー
神様はじめました
バレ宜しく
10 :
花と名無しさん:2008/11/18(火) 09:35:45 ID:vbjhOuA3O
星は歌うもお願いします。
lalaゲッター様、ヴァンパイアとネオロマ情報をお願いします
12 :
花と名無しさん:2008/11/18(火) 11:21:52 ID:kc4uc87e0
花ゆめゲッター様
悩殺ジャンキー、最終回バレよろしくお願いしまう
13 :
花と名無しさん:2008/11/18(火) 11:34:27 ID:kc4uc87e0
>12
しまう⇒します
・・・_| ̄|○ウウッ
マーガゲッターさん「悪魔とラブソング」「裸足でバラを踏め」「メイちゃんの執事」バレお願いいたします。
16 :
花と名無しさん:2008/11/18(火) 12:43:29 ID:4tPqnQd8O
学園アリスネタバレお願いします
俺が
>>1乙を言うクマー!
r -、,, - 、
__ ヽ/ ヽ__
俺が先だ! ,"- `ヽ, / ● l ) 自分だけずるいクマー
/ ● \__ (● ● i"
__/ ●)  ̄ )"__ "`;
.(_i ● ' __, '"  ̄`'(___/.i⌒i
丶_ ,i⌒i,,_(_/ ● i ̄ ̄ )_|__
__, '"  ̄ ヽ! ● ●) ミ~ ̄_● ヽ)
(_/ ● i ∪ / ⊂{● | そうはいかんクマー
l ●( _●) (  ̄)- / -' i
/ヽ、 |∪l T i ● '")
花ゆめゲッター様NGライフ、LaLaゲッター様龍の花わずらいお願いします
ララゲッター様
ホスト部をよろしくお願いします
マーガレットの悪ラブのバレお願いします
>>23 少女漫画板だからと思って我慢したのに…
でもやっぱ反応するよねw
■前スレの未解決案件/1週間分のみピックアップ■
884 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 09:15:41 ID:???0
別マゲッター様、青空エールバレもお願いします。
918 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/12(水) 08:02:28 ID:???O
ベツコミゲッターさんメンズ校バレお願いいたします。
934 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:50:18 ID:???O
別フレゲッターさん 近キョリ恋愛バレお願いします。
937 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 12:43:55 ID:???0
YOUゲッター様、シャドウバレお願いします
942 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/15(土) 18:50:50 ID:???0
YOUゲッター様、Real Clothesバレお願いします!
■スレ終盤で、次スレ立ててゴチャゴチャしてたので
ちょっとまとめてみた。通常はやらないと思う。
余裕がありましたら、バレ師さん、お願いいたします。
バレ初めてなのでわかり辛かったらごめんなさい
長屋から出てくる純を物陰から見ている桂子
駒井はそれに気づいて、純を急いで帰らせる。
屋敷に戻るとお手伝い達が純を迎える。もちろん桂子もいる。
驚く駒井は他の手伝いに桂子はどこかに出掛けなかったかと問うが、一緒に夕食の準備をしていたらしい。
駒井は腑に落ちない様子ながらも「そう…ですか」と納得。
手伝いは「それでは仕事に戻ります」と離れる。後ろでほくそえむ桂子。
(手伝いは汗をかいている)
夜、蒼一郎が純へ「美卯さんと買い物へ行ったそうだな」と会話。
何か買ったのか?との問いに、子供の服を買ったことと、勝手に買ったことを謝罪する純。
喜んでいたことを伝える。他には何か買ったのか?と聞かれ、実は蒼一郎にもネクタイを選んでいた純。
嬉そうな蒼一郎だが「お前のセンスだとこんなものだろう」とツンデレ(ツン)
純は何か買わなかったのか?と問うと、いつも素敵なお洋服着せてもらってるのに買わないと答える
29 :
バラ踏め2:2008/11/19(水) 12:34:15 ID:???O
伊集院家
読書をしている望に、買ってきたネクタイ2本を見せながら「どちらがお好みですか?」
と聞く美卯。
望は顔もあげずどちらも素敵と答えたが、水玉は純が選んだと聞き初めて美卯の方を向く。
「純さんが?」と反応する望に、純と買い物へ行ったのでと不思議そうに答える美卯。
望、微妙な表情で「そう…それはよかったね…」
朝
純に蒼一郎がネクタイを投げて結べ!と命じる。
やったことないといいつつも、もたもたとはじめる。いい雰囲気でいちゃいちゃする。
いいところで桂子乱入。ネクタイも直してしまう。
純、そこは私の場所なのにな…と悲しそう
職場
純の選んだネクタイをニヤニヤしながらほめる九条。
望もおなじように純の選んだネクタイで出社して来る。九条が「おそろいですね」と指摘。
純の選んだネクタイはデザインが違うが同じドット。
お互い美卯と純が同じ店で買ったからと納得しあう(望のを純が選んだ事は出てこず)
九条ニヤニヤしつつ「奥様同士仲が良いのですね」と言い、ニヤニヤしつつ去る。
純は駒井を相手にネクタイを締める練習。
美卯が来客し、望の事を相談される。自分の選んだネクタイをして行った事を知り、動揺する純。
少し話して美卯が帰ると、蒼一郎が出掛けるぞと帰ってくる。
九条がいきつけのレストランに招待した。馬車に乗り込むのをニヤニヤしつつ見送る桂子。
馬車は長屋へ向かう。二人は純の家の近くだと気づくが、近道だと押し切られる。
せめて子供たちが出てこないよう願うが、家の前で車輪の故障で止まる。
九条がニヤついていると子供たちが「純ねぇちゃん!」と出てきてしまう。
九条、子供たちに「あのお姉さんとどういう知り合いなのかな?」と聞く。
アタリ「純おねえちゃんはー」
で続く。
31 :
悪ラブ簡易:2008/11/19(水) 12:59:05 ID:???O
簡易だけどどうぞ
悪ラブ
マリアあんなを炊きつけるように「いじめに気づかなかったのは認めたくなかったから」「あたしのおかげで現実がみえてよかったじゃないか」と言う。あんなマリアを殴るが、続けるマリア。
心の中では謝罪を続けるが、口ではあんなを責め続ける。あんな杖で殴りまくる。
あんな号泣しながら続けるが、最後声はでないが「マリアは」「悪魔のふりがへたね」と口だけを動かして去る。
目黒はカトレアに教師を訪ねている。真実を確かめにきた。もし真実なら俺の口からあいつに語る、とシスターへ言う。
マリアは公園でひとりベンチに腰掛け、カトレアでの事を思い出しながらうたう。
そこへ汗だくの優介が現れる。フルボッコの顔を問われるが、転んだと答えるマリアに、。よくここがわかったなと立ち上がり歩きだすマリアに「わかるよ」と答える優介。
顔をみないように後ろからついていくが、振り向かないマリアにずっと話しかけてくれているのを、マリアも気づ いていた。
改行失敗してる…!
読みにくくてごめんなさい
依頼主です。
悪ラブ、裸足バレありがとうございました。
千洋は、3年ぶりにドイツから帰国した堤・実羽と河原で再会する。
この日は堤・実羽の結婚パーティー。
パーティー会場にはセミロングの苺、苺より頭一個分くらい背の伸びた楓、楓の成長期の神秘に感激する遊佐、相変わらずのあやしい日本語で司会をする杏珠。
そして遅れたウミとナカは新郎新婦入場時に乱入してしまう。
パーティー中、それぞれの近況報告。
苺と楓は、売り込みをしながら服飾系専門学校に通う。
千洋は、落ち続けたコンペに6度目で受かりようやく千緒に認められ、映像専攻のある大学に通う。
遊佐は「ジャンク」を降りてヘアメイクに本腰入れる。
ウミとナカは森園の大学のファッション専攻へ。ウミは千緒に「碧」のメンズラインが来季デビューするからやる気があるならおいでと言われる。
パーティー後、ラブラブな千洋と苺。「苺」と呼ばれることにまだ慣れず「いつになったら(呼び捨てに)慣れるん」とキスをされる。真っ赤な苺に「いつになったらキスに慣れるん」と千洋。
パーティー後、みんなである場所へ向かう。そこは「またみんなでやりたい」と立ち上げた事務所。事務所もそれぞれの本業も頑張ろうねと団結。
ふたりきりになったウミとナカは、これから楽しみだなと興奮ぎみに話し合う。
「将来はパリコレ夫婦とか悪くないな」と言うウミに、「極悪面で花のようにきれいじゃない嫁でいいのか」とナカは問う。
ウミは「お前は最初から花みたくかわいい。充分悩殺もんだって言ったろ。そのまんまでいいって」とナカの鼻をつまみ、「すきだ」とキスをする。
最後はウミとナカが一本ずつ花を持って、笑顔で並んでいる「ジャンク」のポスターでおわり。
悩殺ジャンキーネタバレ乙です
堤と実羽、結婚おめでたい…!
前回の続きの話。
パトカーが来たので慌てて真冬を担いで逃げる鷹臣。そこにさっき助けたメイドと執事が登場。
お礼をしたいとついた先は大豪邸。
名画や彫刻にドキドキしてると使用人が「ご覧になりますか」と言われ慌てる真冬。
いつのまにか消えた鷹臣がお色気メイドとイチャイチャしているのを発見し、靴を投げつける。
「ここの女はレベルが高い。なんで俺はお色気系にしかモテないんだ。」とマイペースな鷹臣に切れる真冬。
屋敷のお嬢様・茉理花が現れるが「大したことないガッカリ」とツンツン。
真冬が想像してたふわわ〜系じゃなく「残念だな」と鷹臣が真冬を見ると
「これはこれで凄く良いです!!!」とドキドキの真冬。「この変態が!!守備範囲広いなコイツ!!」の鷹臣。
鷹臣は「礼するならそれなりの態度とれ」と茉理花と喧嘩を始める。
「お黙り!無礼者!」等にきゅんとする真冬。
三ツ林という人が現れ、3人に布を被せる。ハムスターの喧嘩処置法らしい。
三ツ林に切れて「さっさと離れなさい」と言う茉理花。しかし顔は真っ赤。
そこにメイドが三ツ林が作ったイギリスのしおりを持って慌てて入って来る。
茉理花は、三ツ林は父の仕事についてく気なんだわ。絶対認めない!と駆け出しそのまま木によじ登ってしまう。
執事とメイドと鷹臣と真冬は、茉理花を燻し出すために木の下でお茶会。
茉理花はあんな態度でも三ツ林に物凄く執着していて、4歳の時から10上の男を光源氏計画してた事が判明。
初対面に何しゃべってんのと木の上から実を投げつける野生の茉理花。
降りてきた茉理花は、幼児の頃の「頭が高い。ちゃん付けしないで。」を未だに守り続ける三ツ林に頭を抱える。
「成金だから子供相手に畏まらなくてもいいのに」という茉理花に、
卑屈にならなくても金でいう事聞かせればいいと励ますメイドと執事。
「あいつは欲が無さ過ぎるのよ。こうしたいって感情が無いのかしら。
本当に行きたいならいいけど違うなら引き止めたい。
でもあいつの心が見えないからわからないわ。私は本心が知りたいのに」
夜、ゲストルームで鷹臣は茉理花の欲が無さ過ぎるという言葉で昔のこと思い出す。
「突然呼んで悪かったね」と病院前のベンチで日傘をさした人が鷹臣に話しかける。
「何の用だよ?悪化した訳じゃねえだろ?」
「緑ヶ丘の教師になったんだってね?鷹臣に教師は向いてないよ。あの事を気にしてるのならすべて忘れなさい。
私たちが今更何をしてもどうしようもないんだ。すべて私のせいだ。私のためにやってるならやめなさい。
鷹臣はムチャな事しそうで怖いんだよ。もし鷹臣まで失ったらもうどうしていいかわらからないよ」
ベットに横になる鷹臣。
「あーちきしょうっ!!バッカじゃねえの。そんな事気にしないでもっと欲ばりゃいいんだよ」
鷹臣はお嬢様の所に行き、結局自分のことをほしがってほしいんだろ?と尋ねる。それって悪いこと?と聞く茉理花。
「いやわかりやすくていいんじゃね?欲のない人間なんていねえんじゃねえの?出せねえだけなんだよ。
だったら力ずくで出させりゃいいんじゃねえの?協力してやろうか?」
次号は休み。柱によると次で鷹臣編は終わり。
俺T、頼んだ人じゃないけどありがとう!
>「これはこれで凄く良いです!!!」とドキドキの真冬。
おいw
41 :
VBR:2008/11/19(水) 18:21:31 ID:???0
黒と露の結婚式は10月に決まった。式は和装でドレスはお写真だけなのが
テスト期間もずっと気になってるあげははなにやら思いつき白を呼び出す。
二人とも考えてた事は同じだったらしい。つづく。
依頼者ではありませんが、花ゆめバレさん、たくさんありがとう
悩殺も俺様も早く読みteeeee
花ゆめゲッター様、しゃにむにGOバレお願いします。
しゃにむにはお休みじゃなかったっけ?
>>43 しゃにむにGOはお休み。次は1号(12/5発売)です
>31 乙すぎてネ申!!
ありがとうございました。
47 :
星は歌う1:2008/11/19(水) 19:36:46 ID:???0
桜降る度想いかえす 君を
「何?」「いじめ?」「あいつ知ってる新校舎の有名人2年2組の天宮桜」
「あーあーあーー」
「うるせえな馬鹿じゃねえの?」「死ねよ」
「行こうぜ葵。巻き込まれたら嫌だしな」
俺たちが通った中学校は、新校舎と俺の教室があった旧校舎に別れていて
サクラが新校舎の問題児らしいってことを知ったのは2年の春だった。
「あいつうざいよ」「キョドルしすぐ泣くしわめくし」「でも家金持ちなんだってね」
「は?だから何?」「だから勝手できんの?」「髪とか校則違反じゃん」
「いいよねえ家がいいとワガママ許されて」「でもブスじゃん」「知ってる?あいつ歯かけてんの」
桜の木の下でうずくまって泣いている桜。葵はペンを拾い上げる。
「…っあ?」
「……君のでしょ?はい」
「え…あ ありが…と…?」
「天宮…なんでそんなびしょぬれなんだ?」
「あ…う上からバシャって…」
「保健室でタオル借りよう。体操着は?いくら夏でもそのままじゃ体に悪いよ。
なあもう少し周りに合わせたら?色々」
「…いろいろって?」
「…髪とか態度とか色々。そんなだからつけこまれるんだ。他人に。」
見下されるんだ
「…でもサクラは「ダメ」なんだって。だからもう何したって“しょうがない”んだって」
「…誰が言ったのそんなこと」
「…おとーさん。葵くんはやさしい ね。クラスでウワサしてる子いた。頭いいしカッコイイね って。
やさしいってことも知ってるのかな?」
「別に優しくないから。」
「でもみんあみたいな目でサクラを見ないよ…?向こう側”の人間なのにやさしいね…」
「別に向こう側”じゃないから。…俺も。」
48 :
星は歌う:2008/11/19(水) 19:37:32 ID:???0
この世界に馴染めないから馴染んでるフリをする。この世界でやっていかなきゃならないなら
どうしようもないあの親にも依存しない。共倒れはごめんだから。
汰されるのもごめんだから、勉強もするし人間とも付き合う。それなりに笑って遊んで中身なんていらない。
生きているフリをする。ああだけど何故だろうそれでいいハズなのにいつも胸の 内で
「独りぼっち?」サクラが葵の手を握る。
「サクラとおそろいね…?」笑顔になるサクラ。
君は馬鹿だったよね。俺みたいに上手に馴染んだフリができないから、剥き出しのままでいるから。
淘汰されそうになってばかりで。それがたまらなく切なくて愛おしくて。
サクラを抱きしめるチヒロ。
「ここ空き部屋なんだって。俺たち二人の部屋にしよう。昼でも夜でも居られる場所」
「でも鍵は?」
「ちょっと借りて合いカギ作った」
「悪いんだチヒロ」
「じゃあいらない?サクラの分」
「いるよっ」
そんな君だから守りたくて
「サクラ元気ないな。また誰かと何かあったか?やっぱり一度相談しよう。担任とあとサクラの両親」
「いいの。だめ。…それよりギュッとして?…今日ね …おとーさん帰ってくるの」
「うん。それで?」
「それ だけ」
…呪う べきは
(あれから二日…学校に来ない…)
「…ちょっと今日は帰ってくんなって言わなかった!?」
男を連れ込んでいた母親に追い出された葵は空き部屋に向かう。真っ暗な窓辺にサクラが座っていた。
「サクラ…?」サクラは笑顔だった。
49 :
星は歌う3:2008/11/19(水) 19:40:02 ID:???0
「チヒロ会える気 した。こっちきて。見て。待ち明かり星空みたいだね。あれって全部お家の明かりかな?
…チヒロ知ってる?お家って“おはよう”とか“おかえり”とかいただきます”って
家族でごはん食べたりするんだよ。TVの中の話じゃ なくて」チヒロは自分を追い出した母親を思い浮かべる。
「でも…サクラはいい母親になりそう。」
「サクラ子ども大好きっ。子どものすきなものがんばって作るよっ。」
「一緒に買い物したりさ」
「うん。それでたまにケンカするのっ。でもすぐ仲直りするのっ」
「うん一緒に、困ったり笑ったりしてさ。」
そんな優しい世界は どこに
「ファンタジーだよ。…そんな世界は幻想だよ…」
桜の隠れていた頬は変色していた。涙を流す桜。
「みんなみんな虚像だよ…」
「なん…どうしたサクラ、その顔どうした」
「無いよ…ウソだよ。だってこわい。こわいことばっかり。みんな。なんでサクラのことキライって
サクラだからキライって。おとーさんもそうなんだ。じゃあじゃあ…なんで?なんで?
…なんでサクラは生きてるの…?…こわい…こわいよ………」
チヒロは桜の手を握り締める。
「忘れないで…俺のこと。どんな時も、俺がいる。俺も。サクラがいればもっとちゃんとやっていける。
この世界で だから一緒にいよう? 俺たちずっと。…大好きだから サクラ…」
サクラは泣きながらチヒロを抱きしめる。
「…サクラもだいすき。チヒロ……」
呪うべき なのは 脆弱な自分
雪の中を手を繋いで歩くふたり。
「…サクラ、もし死ぬときはこの桜の下がいい。チヒロとね、初めて口をきいた場所だから」
絶望的に子どもで
「…どうした。また何かあったのか?家で…」
「ううん。大丈夫。チヒロがねいてくれるから。もう大丈夫」
この世界に抗えるほどの力も才も財も無いくせにそれでも
「チヒロ だいすき」
守れると本気で思っていた 自分
>>44-45 すみません。
チェック甘かったです。
ありがとうございました。
花ゆめゲッター様、神様はじめましたバレおねがいします。
55 :
学園アリス:2008/11/19(水) 23:45:18 ID:???0
現在の柚香モノローグ(先生は私の光だった あの頃も、今も…)
柚香は校長の命令で、死出の旅路にいくものからアリスを奪っていた。
「いい子だ柚香…この部屋(奪ったアリス石収めた部屋)も君も永遠に私のもの…。
君がどんなに拒んでももう君のその手は私色に染まって後戻りはきかない。
どんな手を使っても一生君を離さない」と柚香の髪を撫でる。
泉水とあったことで、自分のやっていることを知られたくないと逃げる柚香。
いぶかる泉水は、そこで月に会う。
柚香を悪く言う月に、「おまえあいつの友だちじゃなかったのか?」と聞く。
月は、柚香が小さい頃いやいや自分とつきあってたことを気づきながら知らない振りしていたこと、校長の視線を奪ったことを恨み、
吸魂のアリスをつかって周囲の人を操り、柚香から遠ざけていた。
月の暴言に、泉水は思わず肘鉄し、「何バカやってんだよ 好きだったんだろうがあいつのこと…。
ケンカの仕方も知らねーでこれがおまえなりのはじめてのぶつかりあいってとこだもんな…。
ぶつかりあいにしては、一方的な陰険さが気にくわねえけど、おまえをそこまで追い詰めたもんが後ろにそびえているもんなら…。
いくか、そいつやっつけに」と月の頭を撫でる。
その足で校長室へ侵入し「校長 その汚い手はなしてください。俺の生徒から」と
校長の情報をタテに呆然とする月とじんじんの前から柚香を連れ出す。
「バカだとおもっていたがまさかここまでとは…。君、長生きできないよ?」
との校長の言葉に泉水は笑う。
「そりゃあ誰だってあんたよりはな」
連れ出された柚香は今からでも遅くないと泉水を必死で止めようとするが、泉水はかまわない。
柚香が盗みのアリスを発言させたのは、月を止めたかったから。
そんな思いひっくるめて絶対生徒たちを守ると決めている、と語る。
柚香はそれを聞いて泣き出す。
(好きになっちゃいけないのに なのに この手を離せない)
そうして柚香の苦しい恋は始まった。
56 :
花と名無しさん:2008/11/20(木) 00:25:40 ID:HYJDno7+O
学園アリスネタバレありがとうございました。
白蛇の回想
「ヨノモリ様ご覧下さい、梅が花を咲かせましたよ。」
「瑞希は一緒に花見をするような良い女はいないのか?」
「もちろんおりません。」「良い女ができたら私にすぐ言うのですよ?」
奈々生が目を覚ますと社の精と白蛇がいる。
白蛇はヨノモリ社の神使で瑞希と名乗り、社の神ヨノモリも結婚を祝福していると言う。
家に帰ると言う奈々生に帰れるなら帰ってみれば?と笑う瑞希。
社を抜け出し数時間歩いても車も民家もない一本道、やっと灯りを見つけるとそこはヨノモリ社だった。
「おかえりなさい、奈々生さん。帰れないって言っただろう?」
転んで怪我をした足を手当てする瑞希に巴衛の言葉を思い出す奈々生。
『お前には指一本触れさせないよ』
(…嘘つき 帰りたい…)
泣き出す奈々生にずっとここで暮らせばいい、巴衛より僕の方がよくしてあげると言う瑞希。
庭に咲く季節外れの梅を見て、ここは現じゃないのねと尋ねる奈々生。
ヨノモリ様のお気に入りだから一番美しい時のまま時間を止めたと語る瑞希。
寝室で一人になった奈々生は溜め息をつく。
(巴衛…私ここだよ。神使なら早く助けに来い。)
ミカゲ社では鬼切と虎徹が社の終わりだと泣き喚いている。
巴衛は落ち着いているように見えたが、磨いていた瓶を落として割ってしまう。
(自分がこんなに余裕がなくなるなんて思わなかった)
今頃は泣いているのかもと割れた瓶を見ながら思う巴衛。
(手からこぼれてしまったものは)
『取り返す、絶対に!』
(この手が届くうちに)
夜中に起きた奈々生は、梅の見える縁側に座る瑞希を見かける。
この社は何か変だ。立派な社で神使も社の精も揃っているのに何かが足りないと感じる奈々生。
翌朝、巴衛とは君よりずっと長いつきあいだと言う瑞希。主人を失って縁側でしょんぼりしている姿が目に目に浮かぶと笑う。
それはアンタでしょと言い返す奈々生を睨む瑞希。
(この社には何か足りない)
何かに気づいて神棚に近づく奈々生に瑞希は焦る。
「待て、ヨノモリ様に触るな!」
そこには鏡があるだけで誰もいない。
(やっぱりこの社には神がいない)
「どういうことか聞かせてもらえる?」
1号につづく
60 :
花と名無しさん:2008/11/20(木) 13:23:04 ID:2NfF3IKW0
ずっと上の方にもありましたが、
シャドウバレお願いします!
花ゆめバレしてくださった方、ありがとうございました!
VBRが3行で済んじゃうのにワラタw
cheese!ゲッター様、僕達は知ってしまったバレお願いします。
プチコミ増刊ゲットした方いらっしゃいましたら、
新東京廓恋酔夢バレお願いします。
Lalaゲッター様、ヴァンパイア騎士お願いします。
cheeseゲッター様、恋したがりのブルーバレお願いします!
ララゲッター様、図書館バレお願いします。
LaLaゲッター様、夏目友人帳のバレお願いします。
ハニーハントバレお願いします。
ヴァンパイア騎士バレです。
ただ、手元にないので所々うろ覚えで抜けてるかもですが…。
しかも稚拙な文章ですみません;
両手で一枚の梟の羽根をにぎりしめ、その梟の眼を通して、元老院にいるであろう壱縷の姿を探すまり亜。
だがそこで垣間見たものは、枢による元老院粛清の瞬間だった。
まり亜は閑に体を貸していた時に出会った枢を朧げに記憶しており、体を震わせて、両親に元老院が枢によって全滅させられたことを告げる。
まり亜の両親は驚愕し、枢の乱心を疑う。
一方、一条家(一条と一翁の戦っていた所)には、気を失った一条の前に更が禍々しい笑みを浮かべて現れていた。
「一翁におねだりしようと思っていたの、あなたのことをちょうだいって」
更は枢の出方を見るための駒として一条を手に入れるべく、一翁の元へ来た。
そこで一翁が相打ちになる所だった一条を助けたらしい。
また一方、黒主学園では理事長、夜刈が協会長らと相対していた。
ハンター協会の指示に反し、夜間部のヴァンパイア達を庇う理事長と夜刈は、協会に刃を向けたとして、隷従させられたヴァンパイアをけしかけられ、殲滅する。
ハンター協会の腐敗を問い詰める理事長。
協会長との会話から、理事長は昔、ハンター協会でかなりの地位にあったらしいことが判明する。
更には、理事長は錐生の双子のように禁忌の存在である、ということも。(理事長を「牙のない吸血鬼」と評した)
そこで、理事長の回想が始まる。
こめかみ辺りから流血し、仰向けに横たわる理事長の側で、樹里がほんの少し困った様にしゃがみこんでいる。
どうやら、理事長は樹里を手にかけようとしたらしいが、咄嗟のことな上、子供を身篭っていたために手加減が出来なかった樹里に返り討ちにあったらしい。
ハンターの粛清リストに上がるような真似はしない、とむくれる樹里に、理事長は「俺は俺のしがらみを断ち切りたかった」と冷ややかに告げる。
「あなたがいつかそう言うと思ったから、私たちの側に来いと言ったのに」と樹里は嘆息した。
だがすぐに表情を和らげ、「あなたのような人の元でなら私の子供も学校に通えるかな」「若芽のうちに世界を見てほしい」と告げる。
71です。
続きを誤って削除してしまい、凹んでます…
これから書き直します。
乙
がんがれ
76 :
71:2008/11/21(金) 01:51:10 ID:???O
ヴァンパイア続きです。
回想が終わり、再び協会長と対峙、詰め寄る理事長。
「どうしてお前からヴァンパイアのにおいがするんだろうな…」
そう言いながら、対吸血鬼用の武器で協会長の腕を切り落とす。
純血種に噛まれたこともなく、己がヴァンパイア化しているなどとは微塵も思っていなかった協会長はひどく取り乱だした。
それとは対照的に理事長は冷ややかに「お前は誰の血を飲んだ?」と問い掛ける。
純血種の血は毒にも活力にもなる。
協会長は力を取り込むつもりで飲んだ純血種の血によって、逆に取り込まれてしまい、ヴァンパイア化してしまっていたのだ。
発狂した協会長は自分が協会長の座からいなくなることで、お前達は困ったことになると言い捨て、そのまま消滅。
残されたハンター達は、ただ一人(樹里)の願いを叶えるという私利私欲のために、人の子(デイクラス)に蜂の巣(ナイトクラス)を持ち込んだ責任として、理事長の拘束を言い渡す。
だが理事長は静かに、理事長として学園からヴァンパイアの痕跡を消し去ってから、と告げた。
そして、枢の腕にブラッディローズの蔓が絡み付いているところへと場面が変わる。
皮肉な言葉を発する枢の視線の先には零と、彼に対峙している優姫の姿がある。
「純血種は全部滅ぼすと決めたからな」
零は感情が欠落したかのような無表情な顔でそう告げた。
絶対間違ってるとこがあると思いますが、ネカフェでのフライング読みだったので、大目に見てください;
>>76 乙!!!!!
たった今ゲットした。間違ってないよ
はじめのほうではまり亜だけでなく藍堂父と月子が出て
「本気で牙をむいてきた純血種に対抗できるのは純血種だけ」
と言い、各おそらく貴族ヴァンパイアに話がまわってる。
のが抜けてるだけ。本当乙です
花ゆめゲッター様、S・Aバレお願い致します。
79 :
花と名無しさん:2008/11/21(金) 07:04:47 ID:/mEhCHEBO
恋したがりレビュー
・海目線
・海が蒼ラブになる過程の説明
・蒼が海のために内緒でバイトしてることに感動→陸には渡さないと誓う
・陸が空に大事な話があるというとこで次回に続く。
花と悪魔先月の内容どなたか教えていただけませんか?
>>80 前スレのコピペ
--------------
533 名前:花とゆめ[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:28:54 ID:???0
■花と悪魔
クラウスの策にはまって、猫と身体が入れ替わってしまったはな。
はなの姿の猫がビビに甘えるのを見て、それは自分じゃないと、猫の姿のまま
一生懸命訴えようとするが、うまく行かず落ち込むはな。
猫inはなはぽろぽろと泣き出し、それを見たビビが猫をつまみ上げ、
「お前はホンット泣き虫!」と声をかける。そしてクラウスを呼び、気は済んだかと言う。
「俺がはなと猫如きを見間違うとでも思ったか」 その言葉を聞いた途端、元に戻るはな。
一方、庭の木の根元ではなin猫が寝ているところへ遊びに来ていた花屋の桃が通りかかるが、
目の前ではなが猫の姿になったので、慌ててビビたち所へ駆け込むと、
ビビとクラウスが悪魔の翼を出して宙に浮いてケンカをしていて、はなもいる。
桃はショックで倒れながら、さっき廊下で数々の写真を見た時に感じた違和感
──はな以外が歳をとらず今の姿のままだった──ことに気付く。以下次号
------コピペ終わり
10/20発売の号…掲載はあったようだが、バレ依頼・投下は前スレになかった。
ttp://www.7andy.jp/magazine/detail/-/accd/T0277897
ホスト部お願いします
>>79 依頼者じゃないけど恋したがりのブルーバレありがとうございました
84 :
ホスト部1:2008/11/21(金) 13:07:45 ID:???0
自分を不幸だと思ったことはない。自分の境遇を恨んだ事もない。
日本の祖母に拒絶され父と離れて暮らしていても、母方の祖父母や教師がいつも側にいてくれたし
自分が笑うことで、母や周りの人達を元気に出来ると信じていた。
だから俺は、こんなに自分が弱い人間だと思いもしなかったんだ。
中庭で弁当を食べる愛と環を影で見守るホスト部。ハルヒは読みたい本があるとため息をつくが
愛が環に「あーん」しようとして断られたと聞くと、じーっと見つめている。
光は愛が一週間で告白したのは早すぎるし、環にべったりで友達作らないのも違和感と指摘。
返事が気になるハルヒ。部員は環に見つかって皆で弁当を食べることに。愛はいつのまにか環さん呼びに。
通りがかった鏡夜が、部の連絡があると環を呼び出す。
愛は一緒に行こうとするのを断られ、弁当もあまり食べて貰えなかった事に落ち込む。
残った部員で必死に愛を慰め、双子は「殿のどこがそんなにいいワケ?」と愛に尋ねた。
「優しくて…真面目そうで」 「「まあ当たってるかァ…」」
「すごく穏やかで…大人の包容力があって…」 「「それはどうだァ…?」」
「一緒にいると安心できて、余計な事を考えなくていい気がして」愛は環が消えた方を見つめる。
余計な事ってなんだろう…でも環先輩が行った方向。すごっく好きなんだ環先輩のこと。
きれいで上品で料理も上手で、常に環先輩を優先してて自分とは全然似てないよ。
環先輩は鹿谷さんみたいな人が好きなのかな。“俺とハルヒって結構違うよなぁって”
あの時は怒鳴っちゃったけど、あれは堂意味だったんだろ。だって言われるまでもない。
環先輩と自分はあまりにも…
85 :
ホスト部2:2008/11/21(金) 13:08:34 ID:???0
第三音楽室の環と鏡夜。
「告白されたって?付き合うのか?」
「ちゃんとその場で断ったよ。けど今日も…」一緒に居てくれるだけでいいと言う愛。
「彼女はつらい事から逃げたくて、俺に依存しているんだと思う。でも今の俺には何もしてあげられない。
だって彼女を見て気づいちゃったからさ。俺もきっと彼女と同じなんだ」
環のフランスの幼少時代。家庭教師のドナルドは環が見たがっていた自分の家族のアルバムを持ってくる。
「そんなにうちの家族の写真が楽しいかい?」
「うん!!だって絆なんでしょ?パパが言ってもの。家族は一番で絆は絶対なんだって」
初めは純粋な憧れだったんだと思う。
「環?何を作っているの?」
「おうちだよ。おばあちゃま。済んでるのは僕とパパとママとおばあちゃまと…」
「環はどのクマさんかしら?」
「僕はこれ!!」
「あら大きい!!おうちが壊れちゃうわ?」
「大丈夫!!いつか僕が絶対に壊れたりしないこーんな大きなおうちを作ってみーんなで暮らすんだよ!!」
それがいつから執着に近い感情に変わって行ったのか自分にもわからない。
「環聞いたよ?明日発つんだって?すまない…何もしてやれなくて」
「先生、心配しないでください。だって俺日本の家族の所に行くんですよ?」 だからきっと大丈夫。
「日本に呼んだからって勘違いしない事ね。お前を認めた訳じゃありませんから
妾の子が気安く話しかけないでちょうだい。」
大丈夫大丈夫ちっとも悲しくない。だってどこに居ても俺は俺だし、
それに絶対壊れないこの大きな家にいつかきっと きっと
出会った頃の鏡夜、ハニー先輩、モリ先輩、覗いている双子。そしてハルヒが第三音楽室の扉を開ける。
「光に言われた事ずっと考えてたんだけど、こういう事だったんだよな。俺はさぁ仲間が出来た事が嬉しくて
それを壊したくないばっかりに、自分の理想をおしつけてそれにすがってたんだなぁって。
…トラウマって聞いた時はちょっとカッコイイとか思ったのに、気づいちゃうとカッコ悪いなー俺って。」
(いつの間にそんな事まで…)
「だから俺と同じように鹿谷さんが、俺にすがって何かをごまかしているとしても、俺には何もしてあげられない。
というより分からないんだ。何をしてあげたらいいのか分からないんだ」
86 :
ホスト部3:2008/11/21(金) 13:09:21 ID:???0
中庭に残った部員と愛はチャイムが鳴ったので解散。
「あれ鹿谷姫教室こっち」
「はいでもまだ環さんが戻られないので、ちょっと部室覗いてきます。」
「どう思うよアレ」
「いい子だよね〜〜」
「うーんでも執着しすぎってちょっとコワイ?」
「…甘いものとかわいいものだち絶ちしていた頃の光邦に似ている気がする」
「そうかあ何か我慢してる事があるのかなあ〜おうちの事とか」
「おうちのこと?」
「ハルヒは聞いてなかったっけ。鹿谷姫んちって離婚の危機でさ。父親に合わせて貰えないんだって」
(そうだったんだ…鹿谷さんにそんな事情が…お父さんの事好きなんだよね。そうじゃなきゃあんな表情…)
家に帰ったハルヒは机の引き出しを開け、環に貰った指輪をはめる。
「わ〜!!!何してんの無意識に!!ないないこれはない!!だって大トロリングだし!!」
(環先輩はこの事知ってるのかな。きっと力になってあげるんだよね。だって今までだって必ず)
ゴロゴロしながら大トロリングを見つめるハルヒ。そこに鏡夜から電話がかかってくる。
翌日の第三音楽室に集まるホスト部。環は愛の病院へ付き添い。
「それで企画は思いついたか?」
「ハア一応、うまくいくかは全然わかりませんけど」
「ふむ。」「意外にいいんじゃない。」「予算も少なくて済みそうだし」「賛成」
「それではいいかな皆の衆。役にたたない部長に代わって、今回の企画は我々だけで遂行する。
ターゲットは昨日電話で話した通り、鹿谷愛嬢だ。くれぐれも極秘で準備を進めるように。
以上。返事は?」
「イエッサー!!!」 つづく
ホスト部乙です
88 :
ハニーハント:2008/11/21(金) 14:08:24 ID:???0
昨日一緒だったのはQ太だったと七瀬にばらす。
七瀬はゲイだと告白。(好きなのはたぶん上原)
食事に誘いに会いに来たQ太に社長が挑発、Q太もお返し。
しばらくは仕事がんばるりますとやる気のゆら。
ハルカはナシ。
体調悪かったそうで下絵のままのページあり
ヴァン騎士バレありがとうございます
やっと話が動いた感じするねー
>>88 ハニーハントバレありがとうございます!
七瀬がゲイでハルカ無し………辛いなぁ
恋ブルありがとうございました!
北本と西村は学校帰りに、夏目が橋から下の川へ落ちるところを目撃する。
(本当は妖に絡まれてたけど、2人にはただ挙動不審にしか見えない)
2人はずぶ濡れになって夏目を助け、「何やってんだ」と叱る。
先生の傷はまだ癒えておらず、夏目の部屋でずっと寝たまま。
壁に掛けたコートから小石が転がり出てくる。
不気味な顔があって、石ではなく妖だった。
そこへたまたま訪れたヒノエが、石を窓の外へと蹴り飛ばす。
石から少し怪しい気配を感じて、ヒノエは夏目にしばらく注意するように言う。
ちょうど良いので、先生のケガの相談をヒノエにすることに。
夏目の学校では近く文化祭があり、クラスごとに出し物を決めている。
夏目のクラスはバザーをやることになり、夏目は販売係に任命される。
その後、タキと話をしていると、タキのクラスは男装女装喫茶をやるらしい。
「お互いお祭り事は性には合わないけど、こういうのは楽しんだもの勝ちね」
そこへ、夏目を見つけて田沼がやってくる。
タキと田沼は初対面。夏目を介して、お互い妖に縁があると知る。
西村に出し物のことで呼ばれて席を外す夏目。
話ついでに、いつの間に「おしとやかな」(無口なので世間にはそう思われている)
タキさんと知り合いになったのかとなじられる。
その間にタキは田沼に、夏目は妖には気を許すのに人には気をつかってばかりで、
妖の友達ばかり増えていくのが心配だとこぼす。
夏目が校内の廊下を一人で歩いていると、後ろから知らない女生徒がやってくる。
「この石、落としたよ」と言われて渡されたものは、この前の妖だった。
石を手放すと、女生徒はどうやら操られていたらしく、我に返って走り去った。
夏目は石の害が周囲に及ぶことを恐れて、物置に篭って対処を思案していると、
石から黒い影のようなものが出てきて襲い掛かってくる。
その時の叫び声を、通り掛った田沼とタキが聞いて駆けつける。
2人に気付き、夏目は2人を遠ざけようとするが、
田沼は妖の気配を見て事態を察し、タキには入らないよう告げて部屋へ入る。
妖はそれを見て、天井をすり抜けてどこかへ去っていった。
石はただの石に戻っていた。
ヒノエが言うには、そこそこの妖を封じた石だった様子で、
夏目の近くに居た間に(コートとか)力を吸い取って力を得ていたらしい。
憑依型の妖で、おそらく目的は夏目に乗り移ること。
学校の人や物に隠れ宿り、夏目の隙をうかがっているのだろう。
封じ直す方法を調べておくから、その間隙を見せず油断するなとヒノエは告げる。
ヒノエが帰った後、未だ眠ったままのニャンコ先生に夏目は話し掛ける。
今度文化祭があること、店員をやること、おいしいものもあることなど。
自分のせいで周囲に災いをもたらすわけにはいかないと、夏目は緊張を高める。
その時、部屋の外から西村と北本が訪れた声がする。
タイミングがそんな時だけに、夏目は2人も怪しいのではと変に力が入ってしまう。
しかし西村は、夏目が本当は販売係を負担に思ってるのではと心配して来たのだった。
「せっかくなんだし、お前がちゃんと楽しいのがいいんだ。
本当に嫌だったらちゃんと言え夏目。おれが代わってやる」
夏目は驚き、そして、少し照れながら笑顔を向ける。
「ありがとう。でも、本当だよ、本当に楽しみでしかたないんだ」
その夜、夏目は布団に潜りながら涙が止まらなかった。
嗚咽を聞き、ニャンコ先生が少しだけ目を覚ましたが、またそっと眠りについた。
――幸せなんだ。どうすればいいんだろう―
文化祭当日。順調に販売係をこなし、休憩時間にぐったりする夏目。
そこへ、先日とは別の、石に取り憑かれて正気でない様子の女生徒が現れる。
夏目の隙をつこうとしたのだが、失敗し、女生徒の姿のまま逃げ出す。
「この子は関係ないだろ」と、女生徒を心配して夏目は後を追う。
女生徒は逃げながら積んであったタンボール箱にぶつかってしまい、
夏目はそれをかばい、夏目は箱の下敷きになって廊下に倒れる。
女生徒の体から妖が姿を現し、夏目に近づこうとする。
が、そこへニャンコ先生が現れ、光を放って撃退する。
倒れている間、夏目は少し前のことを夢に見ていた。
自転車で遠出しよう、自転車を買ってとねだってみたらと、西村と北本に誘われたが、
夏目は自転車を持ってないどころか、自転車に乗れなかった。
そんな夏目に、2人は乗れるようになるところから付き合ってくれた。
そんな幸せな環境に、怖いものを持ち込みたくない。
大切なんだけど、どうしたらいいのかわからない。わからなくて不安なことばかり。
夏目と呼ばれて目を覚ますと保健室のベッドで、腹の上にニャンコ先生が乗っていた。
「あんな妖封じるまでもない。追っ払ってやったわ」と事も無げに言う。
「ひとりではなんにも出来なかった」と言う夏目に、
「ヒトとはそういうものだろう」と先生は答える。
「うん、でも何かが見えかけたよ」
そこへ西村と北本が入ってくる。
「何やってんだ危ないことばかりして」「俺たちに言えないことか」とまた叱られる。
更に、田沼とタキも心配して駆けつけてきた。
「ひとりでは」と言ってしまったけど、もうひとりではないこと、
慣れない事でも積み重ねて少しずつ進んでいくことを噛み締めていた。
リクエストした者です
夏目バレありがとうございました。
出先なので簡易ですみません!
小田原の抗争部隊に加えてもらえなかった郁。
堂上に噛み付くが、勢力にならないからと、取り合ってもらえない。
さすがの手塚も不信感を抱き、堂上に問うが取り入ってくれない。
そんな中、小牧からは笠原さんのことを上手く使えないなら手放せと皮肉を言われる。
堂上に足手まといになるからと切り捨てられた郁は、柴崎に部屋で愚痴をこぼす。
柴崎は郁に、小田原では日野以来の抗争になることが予想されていること、
そこで両親から職種を反対されている郁に何かあったら反対していた両親は
どう思うかを問う。
堂上がそんな郁を過保護に扱い、今回の抗争部隊から外すよう隊長にお願いしたのだった。
郁は自分に出来ることをしようと誓う。
以上です!
>>81 ありがとうございます
前号の内容が・・・
ララゲッター様、
龍の花わずらいバレお願いします!
龍の花わずらいお願いします。
ルシンの作戦は成功し、シャクヤは龍に変身して部屋を飛び出す。
作戦が成功したということは、あくまで拒否であるということで、
ルシンは事が上手くはいったが心を痛める。
領主達と乱闘になるクワン達。
クワンの剣が領主にまともに刺さるが、全く効いてない。
本当に人なのかと問うと、領主は肌を切って血が流れている様を見せる。
そしてそれを手下の男に飲ませようとする。しかし男は尻込み。
すると、男は突然苦しみだし、砂を口から吐いて倒れる。
「魂を売って手に入れた力だ」と領主。
血で力を与えて手駒を作り、背けば砂を吐いて死ぬ。
キコク「何が目的だ」、領主「強さが好ましいのだ、わかるだろう」
領主が手をかざすと、足元の砂がクワン達一同の足をとらえる。
そこへ龍になったシャクヤが現れる。
一緒に水が振ってきて砂を流して呪縛を解く。
ここで戦闘を続けるには、相手の本拠地だし準備もないしで不利なので、
一旦離脱しようとハクライが言う。
クワンから宝珠を渡され、シャクヤが全員を拾って飛んで脱出。
砂漠の中の小さな茂み程度のオアシスに一同は辿り着く。
クワンがシャクヤに上着を提供しようとするがシャクヤは拒否。
アマランスに着せたら、と意地を張ってみせる。
ルシンが自分の上着を勝手に掛けてやる。
「いい、ルシンの服なんか絶対に着ない」という言いように、
ルシンと何かあったのではとルピナは感じ取る。
しかしシャクヤは、その時点まで冷静さがなく余裕もなく、考えもしなかった。
あの時、龍の力をなくしたままだったら、今頃自分はどうしてたか。
ルシンはわざとやったのでは、という考えにシャクヤは行き着く。
バレありがとうございます
とてもわかりやすかったです
>>97 記憶によるとこんなかんじ。
その次の回:
悪魔ということに気付いた桃は遠ざかり、はな寂しがる。
はなが寂しがってるので、いやいや花を注文するビビ。
しかしはなは人間ということに気がついた桃とはなは仲直り。
最後のコマでうっかり唇と唇をぶっつけて、お互い傷をつくる。
前回:
思いの外、唇を切っているらしく、痛がるはな。
同時に桃も痛いんだろうなと心の中で思っているのを、
ビビお見通しでイライラ。
桃ははなを学校へこさせようとする。ビビは多いに不満だが、
フェルテンが面白がり、見学だけでもさせようと3人で学校へ。
学校でいちゃつく(ように見える)桃とはなにビビ、イライラ。
はなは学校へ行きたいけど、ビビが嫌なら行かないと言う。
「いつだってビビははなの一番だよ」という殺し文句wに
ビビははなの唇のキズにキスして、その傷が治ったら行っていいという。
龍の花わずらいバレありがとうございました!
>>64僕達はバレ
立ち読みでうろ覚えですが簡単にポイントだけ
涼介に励まされ?少し元気になることり
雪斗が焼くくらいナツメとは相変わらず仲良し
ナツメに後押し?されて雪斗と仲直り?しにいくことり
本音を話して再び仲直りラブラブに…で、次号
ヒカル似の彼(カジワラ)は恐らく雪斗の兄かも(雪斗の家にいた)
>>102 遅くなりましたが、ありがとうございます
>>96 遅くなりましたが図書館バレありがとうございました!!
ララゲッター様、読んでおられないかもしれませんが、「会長はメイド様」お願いします。
>>107 ゆめみしチェック
ロミオとジュリエット
ちゅー
Cookieゲッターさん微糖ロリポップバレお願いいたします。
別冊花とゆめゲッターさま、執事様のお気に入りお願いします。
Cookieゲッターさま、パラパルバレお願いします。
なかよしゲッター様、しゅごバレお願いします
>>108 リクした者です。
分かりやすかったですw
ありがとうございました。
らせつのバレお願いします
別冊花とゆめゲッター様、1+1バレお願いします
りぼんゲッター様、MOMOバレお願いします!!
117 :
微糖バレ1:2008/11/25(火) 15:15:23 ID:???O
簡易バレになりますが…
千鶴さんのお見舞いに円と知世とルナ。
千鶴さんの旦那の話を聞くルナ。
そのことがあって旦那さんを思い出し、退院後アメリカに行きたいという千鶴さんに激怒する円。
ケンカする千鶴さんと円。
円は海外にいる小野に千鶴さんのことを報告する手紙を書く。
今までにも何度か手紙を書いているが小野からは返信がない感じ。
しかし今回は宛先のホテルに小野が久しぶりに旅から戻ってきて手紙を受けとる。
続く
118 :
微糖バレ2:2008/11/25(火) 15:16:29 ID:???O
知世とルナは喫茶店で円と千鶴さんの話。
でかい声で自分は知世のセフレというようなことを言う。
円と千鶴さんは仲直り。
千鶴さんとアメリカに行く約束をする円。
千鶴さんが旦那に言えなかったことを後悔していて
円にも本当のことを言わなきゃダメな相手がいるだろうと諭す。
夜、円は知世を公園に呼び出す。
すぐに来る知世。
しかし知世の薬指には指輪が。
喫茶店の帰り道にルナに「セフレという部分を否定しないんだね」と泣かれ、
正式に付き合うことにして指輪を買わされたと報告する知世。
知世はルナが自分を好きだなんて思っていなかったという。
円はルナが本気だったことはわかっていたという。
そして自分も知世を好きだと告白。
以上。
立ち読みのため、順番が間違ってるかもしれないけど、こんな感じです。
ゼロサムゲッター様、ランドリオールバレお願いいたします
ゼロサムゲッター様、最遊記バレお願いします。
微糖バレありがとうございました。
番外編ということですが
LOVELESSお願いします
ゼロサムゲッター様いつもすみません。
鉄ばれお願いいたします。
ゼロサムゲッターさん
初めてお願いするのでチェックしているかわからなですが、
000000を簡単でいいのでお願いします
ゼロサムゲッター様
コーセルテルの竜術士物語もお願いします。
今回も説明が多いです。
70話覚悟日和
レイの病室。
・レイとディアは記憶に関する天恵持ち。そのため大老を師匠に持つ先輩と後輩。
・彼らの天恵のことを知る者はいない。R・ケリーもレイの天恵は「読んだ本を覚える」ことだと思っている。
本当は「書いてあることが真実かどうかわかる」とか(他にもあるのかもしれない)。
書いた人間の記憶に関係するらしいが、途中でレイが言葉を遮ったので、それ以上は不明。
・ディアの天恵は「人の記憶に働きかける類のもの」
彼女はレイを「壊せる」。レイ先輩は、そのことでものすごく怯えている。
先に大老(先生)についたのはレイが先だが、訓練を受けた時間はディアの方が長い。
さぼらず、続けていればレイも彼女を怖がる必要はなかった。
ディアはレイがDXをアカデミーから追い出したことを知り、彼に釘を刺しに来た。
それが大老のではなく、彼女の意志と知り驚くレイ。
ディアは「DXで遊ぶな」とレイを脅し、「関わらないのは無理だ」と言う彼に、
「DXの側にいられるんだから、覚悟を決めて付き合って」と話す。
一方のエカリープ。五十四さんは海老庵先生に離れで治療してもらっていた。
そこへ見舞いに来た竜胆は、あることを海老庵先生に尋ねる。
それは、DXとイオンは海老庵先生と六甲でしかニンジャを知らずに育ったため、
ニンジャについて詳しいことを知らないのだろうということ。
・ニンジャは寿命が人より少なく、子も成さぬ。
・イオンは、海老庵先生をお祖父ちゃんのよう(に思っている)と言っていたが、
実はそれほどの歳ではない。
先生は、いつ絶命しても、この姿ならば二人が大往生と思ってくれるだろうと言う。
竜胆は不躾を侘び、しかしDX達が彼らを思う様子に心配しつつも、
このことは師父の許しなく二人に告げたりはしないと話す。
そして、もしもそうするべき時が来たら、自分が本当の事と師父の真心を伝えますと言うのだった。
DXが訓練しているところへ、竜胆が現れる。
竜葵と戦って以来、刀を見ると反射的にびびっちゃうから克服したいと言うDX。
竜胆は彼の言葉を聞くうちに、「兄上に負けて、もしかして悔しかったのか?」と思い、
そう言葉にすると、DX自身も言われて初めて悔しさを自覚する。
屋敷に戻り、ウルファネアでのことを語り合う二人。
DXは自分の肩書きや名前、そして自分自身には本当は何も力がないこと、
何を自覚し、何に気付かず、どう考えればいいのかなどを語る。
自分達は選択を迫られている、逃げていただけの自分より、選ぼうとしたリドの方が偉いと言うDX。
「俺はリドを助ける力がないのが悔しかった」
「力は『使える』から『使わない』って選択肢があるんだ。できないことはしないって選択じゃないもんな」
「『できるけどしない』なら意味がある…のかも」
外での経験で少し成長したかに見えるDXだが、続けてリドに「(言ったことを)覚えておいてくれ」と。
「俺、思いついたこと、よく忘れちゃうんだ…」 …だそうです。
続く
ランドリバレありがとうございます。
ディアも天恵持ちとは……ちょっとつながった。
悟空達に襲い掛かるヴラハル。
彼の支配に抵抗するヘイゼルだが、フィルバートの死が自分のせいだと指摘され、
その隙にヴラハルが力を取り戻してしまう。
背中から黒い羽根を生やし、如意棒さえも真っ二つにするほどの力だ。
その強さに何とか対抗しようとするも、ヘイゼルの身体である以上、
本気で反撃ができない悟空達。
しかし、それでも完全に身体を支配したわけではなく、ヴラハルはまだ飛べない。
三蔵は、わざとヘイゼルを挑発する言葉を発するが、彼の声はヘイゼルに届くのか?
続く
その頃、小学校では移動教室の班を決めていた。
ハブられていることには全く気付かず、人数の足りない班に
立夏と二人で入れてもらうことにするユイコ。
弥生さんは、ユイコとクラスが違うことが残念でならない。
ユイコの作ったカレーが食べたいと訴えてみるが、クラスが違うから無理とあっさり言われてしまう。
しかし、それなら互いのカレーをとっかえっこする?と言われ大喜びの弥生さんでした。
「移動教室編」に続く。
最遊記バレありがとうございます!
133 :
鉄壱智 :2008/11/25(火) 22:54:59 ID:???0
小さい昴は思う。
いくら世間を知らないとはいえ、ただ指示に従うだけでいいのかと。
それでも旅立ちの準備として髪を切り、鉄に初めて人の世に出る恐れと決意を語るのだった。
同じく何の説明もなく指示だけ出される扱いに朔ら彦は苛立っていた。
そこへ彼を呼びに鉄が現れる。
朔ら彦が去った後、鉄がふと気付くと消えたはずの御雷之守がいた。
驚く彼に御雷之守が話しかける。
人の魂を持つ神、鉄壱智の命には限りがある。「おそらく貴方は、…そう永くはない」
夜長彦の眠る山に、謎の男が現れていた。
女房に言われて蛇の神様の山を拝みに来たという彼。(たぶん、昴媛の父親)
その男が手にしていたのは、小さい昴に残されたものと同じかんざし。
かんざしには、深く眠る夜長彦の姿が映し出されていた。
そして、鉄たちは都に向かって旅立つのでした。
続く
55話月の精霊5
突然、空に現れた月は精霊の見せる幻の月。
それを目にした子竜たちは、ますます心配するが、
その時ナータはマシェルの声が聞こえることに気付く。
マシェルの元に暗竜の術道具が残っていたため、それでナータと繋がったのだ。
マシェルは絶対に来たらダメだと言い、カディオを助けに向かう。
しかしナータは暗竜術で助けに行くと、他の子竜たちに告げる。
アータは危険すぎると止めるが、タータは「ナータはみんなで行くって言ってるのよ」と言い、
そしてナータも「…頼りにしている。自分達は7人でマシェルの補佐竜だ」と言うのだった。
マシェルが気が付くと、若い頃の母と叔母がいた。
そこへ叔父達も現れ、手を引かれている少年がカディオであることに気付く。
マシェルの言葉に、意識を取り戻すカディオ。
動揺して眠る月に取り込まれ、マシェルを自分の夢に巻き込んでしまったと言われて、
マシェルも驚く。知り合いがたくさんいたから、これは自分の夢だと思っていたのだ。
そう話すと、カディオは「あれは俺の兄弟だ」と告げ、マシェルは彼と自分の関係に初めて気付く。
その時、眠る月はマシェルだけ目覚めさせて、夢から追い出そうとする。
一人目覚めたマシェルがカディオを起こそうと必死になっていると、
そこへ子竜たちが術道具を通じて飛び出してきた。
子竜たちを心配するマシェルだが、不思議なほどなんともないという。
月の精霊が何かしたのかと思い、幻の月を見上げると、それはまさに消えようとしていた。
このまま精霊が深い眠りにつき、カディオが夢に引き込まれたままだったら。
あせるマシェルだが、ナータの言葉にある方法を思いつく。
竜の力を最大に引き出し守りながらあやつれる術、同化術。
マシェルは次々に子竜たちと同化し、自分が旅の月に出会った時の様子を再現していく。
そのイルベックの姿を見て喜ぶ眠る月コーセルテル。
カディオも無事目覚めた。しかし一難去って、また一難。
子竜たちから月の術資質を感じる。眠る月は「竜都時代の約束をはたした」ということらしい。
どうやらカディオは夢の中で何か知ったようだが、詳しい話の前にまずはと助けられた礼を言う。
そして「会えるというのは本当にうれしいな」と笑顔を向ける彼に、
両親の名前を教えてほしいと言うマシェルだった。
55話終わり
>125
すみません。
000000(ウルトラブラック)は1話から読んでいるのですが、わかりにくく説明しにくい話なので、
まとめるのに時間がかかりそうだったため、書くのを最後にしてしまいました。
もう少し、時間をください。
>>136 すみません。いつもは発売まで待っていたのですが、今回気になって…
こんな沢山依頼入ってるとは思わなかったので申し訳ないです
ゆっくりで構わないのでお願いします…
携帯だし、初めてのバレなので、うまく出来なかったらすみません。
悪霊に「女」と言われた夜行は、自分を誰かと間違っていると思いながら明の店に結界をはる。
そして所長に電話して悪霊の正体を知るが、なぜ自分が狙われるか肝心な所は教えてもらえない。
その電話を聞いていた九竜は、羅雪と「彼女」が似ているのは偶然か所長に聞く。もし偶然じゃなければ危ないのは夜行だけではない…
一方夜行は、羅雪と明に協力してもらい悪霊の親玉を浄霊しようと試みるが簡単にはいかない。
狙われているのは自分だけだから羅雪に離れるように言うが、親玉は「女、おまえを殺せぬのなら、せめて同じ血の者をー」と羅雪に襲い掛かる。
羅雪を庇おうとする夜行、親玉を足止めするように飛んで来た蛾(これは九竜が放った物と後でわかる)、そして現れた「彼女」。
彼女が親玉を浄化するが、夜行と羅雪は何が起こったか全くわからない。
でも明はすべてを見ていて、そして「彼女」の7年間を悟った。
全てが終わり、帰る前に明の所に行った夜行は、明から羅雪の事について聞かれる。
羅雪の事を話す夜行を見た明は、夜行が羅雪の事を好きになっていると指摘する。
そこに遅いので様子を見に羅雪が来る。戸惑う夜行…で続く。
来月は休載です。
>>139-140 依頼者じゃないが、乙カレです。ちゃんと出来てるんじゃないかと
思う(自分もよくはわからないがw)
14話慟哭
図書館で勉強中の実虎達。
新山は鯨井に参考書を一緒に選んでほしいと頼んで、二人きりになれるよう仕向けた。
実は新山も能力者であり、情報屋でもあったのだ。
彼女は別の情報屋を使い、その図書館にある、ある1冊の本を教えてもらう。
それは「この次元、この世界の異物、ヴァイドラル手稿の一部」だった。
「享受者(マスター)」と呼ばれる者、これはその媒体となるもの。
本体は、その本の中央の2枚だけ。その2枚は、ある本から抜き取られて、ここに綴じ込んである。
その本というのが、『ヴァイドラルの原書』、人とモノに能力が発現するルーツと言われている。
何かの拍子で能力が発現する、この紙きれ自体がルーツの一部。
能力を本から直接引き出せるのは享受者のみ、その享受者だけが作り出せる「契約者(スレイヴ)」と
いわれる能力者は、替えの利く最強の兵士。
要するに能力者製造機だが、それを使える者は限られている。
(使える人間の)アテはあるのか尋ねる鯨井に、「ええ」と答える新山。
次に負けたらチームごと消されてしまう、そう怯える彼女は、
その本「ヴァイドラル手稿の一部」を使おうとしていた。
何も知らない実虎達は、勉強会が終わると解散。
鯨井と一緒の方向へ帰る実虎は、彼との会話の中で幼い頃の記憶がある自分は、
ロストチルドレンではないことを話す。
そこへ環達が実虎を呼びに来た。戌彦のところへ司馬から電話があり、
今夜は実虎を彼の家で預かってほしいと頼まれたのだ。
司馬が、その連絡をしている時、事務所の部屋で獅堂は目覚めた。
自分が意識を失っている間に、実虎を外泊させることにした司馬に文句をいう獅堂。
彼は、一緒にご飯を食べたいという実虎の願いを、もうこれ以上何もしてやれないから、
これくらいは叶えてやりたいと思っていたのだ。
しかし話している最中にも、また意識を失いそうになる獅堂。
司馬は、このままだと享受者である実虎にも影響があると言い、
せめて一晩だけでも別々に過ごした方がいいと話す。
しかし一人になった獅堂は、今までの会話も忘れたのか、実虎の帰りが遅いとつぶやくのだった。
続く
たくさんの説明と、たくさんの謎が多い回で、どこか勘違いして書いているかもしれません。
わかりにくくて申し訳ない。
>>142-143 いろいろ小難しい設定があるので大変だったと思いますが、有り難うございます。
司馬は獅堂と実虎の事知っていたのか…漫画で読むのが楽しみです
ゼロサム関連のゲッターさん沢山のネタバレお疲れさまでした
ゼロサムゲッター様、まだいらっしゃればDOLLSのバレもお願いします。
フラワーズゲッター様
七種バレお願いします!
デラマゲッター様、スイートミッションのネタバレをお願いします。
ランドリ、ありがとうございました!楽しみです。
フラワーズゲッター様
町でうわさの天狗の子のバレお願いします。
150 :
花と名無しさん:2008/11/26(水) 17:55:51 ID:5b7t/N/fO
ここでのネタバレは
・既に発売になっている物
・未だ発売されてないけど
ゲッター様がどこからか情報を入手されている物
のどちらなんでしょう?
>>1を読んでも分からなかったので・・・
>>150 >・発売日前・後、雑誌・単行本を問わず
どちらでもおkです。ただし…
・過去にバレ投下されてるもの
・コミックスで発刊済みのもの
・コミックス発刊前でも数回に及ぶ雑誌連載
などは、依頼されても過去に何度かスルーされてますね。
>150
・基本的にネタバレに関することなら何でもあり。
・発売日前・後、雑誌・単行本を問わずどの作品のネタバレを希望するのも自由です。
・ただし希望した作品が望んだ形でネタバレが投下されるとは限りません。
これで解らないなら日本語学び直したほうが良い
>>104 僕達バレありがとうございました。
お礼が遅くなってすみませんでした。
なかよしゲッター様、しゅごバレお願いします
コーラスゲッター様、カプチーノバレお願いします。
158 :
人形1/2:2008/11/26(水) 22:51:38 ID:???0
第一部隊の前に現れた「clown」
それは第三東都の公安機関、公安調査庁の非公開の特殊諜報機関。
君主以外の何者にも束縛されない自由な捜査権と発言権を持ち、
テロリスト達を躍らせる、通称「clown」
御子柴は、なぜclownがこの現場にいるのか問うが相手は答えず、
逆に「能天気だな」と言って銃を突きつけてくる。
その彼の視線に、今まで自分を見張っていたのは、この男だと確信する御子柴。
clownも御子柴の言葉を肯定し、「貴様はブラックリストのトップなんだよ」と告げる。
総隊長がclownの監視下にある、その事実に特刑本部も彼らの目的を探るが、
はっきりしたことまではわからない。
とりあえず総隊長は一時自宅待機ということに。
どうやら他の隊員には知らされていないが、御子柴とclownには過去に何かあったらしい。
今回、死刑囚が爆発したのも、自分を狙ってclownがしかけたのではないかと御子柴は考えていた。
159 :
人形2/2:2008/11/26(水) 22:52:32 ID:???0
隊長を心配する藤堂に副隊長は、御子柴とclownの因縁を話し出す。
かつてclownは特刑に構成員を潜入させ、内部調査させていた時期があった。
その隊員がclownの一人と分かったのは、彼が御子柴に処刑された時。
そう、初代総長 桜澤時生はclownだったのだ。
有能な構成員を殺されたclownと、多くの同胞を殺された特刑の仲は一気に険悪になった。
さらに当事彼らの持っていた、ある権利が混乱を招いた。
clownには処刑権がある。
発狂した桜澤隊長の同胞殺害が、実はclownとしての処刑だったのではと憶測を呼び、
両者で調査も行われたが結局何も分からなかった。
話し合いの結果、それ以上事件を追及しないことで落ち着き、それ以後お互いへの不可侵が暗黙の了解となった。
この事件がきっかけで皇帝はclownの処刑権を剥奪、諜報機能だけを持つ組織となった。
今になって御子柴をマークするなど、裏に何かあるんじゃないかと副隊長は話す。
信頼していた桜澤の裏切り。彼との思い出が御子柴の心にもたらしているものとは?
続く。
別花 1+1をお願いしたいんですけど、、、グロ注意でしょうか(´・ω・`)
flowerゲッターさん「アリスフォレスト」バレお願いいたします。
デラマゲッターさん「少女少年学級団」バレお願いいたします。
>>162 正確に書くつもりだったんだろうから訂正しとくと、
flowersで「アイスフォレスト」な。
>>158-159 依頼した者です。ありがとうございます!地方で発売日が遅れるので本当助かりました
だいぶ前の発売の上ゲッターさんが居るかどうかわかりませんが、
ミステリーボニータゲッターさんがいらしたら「傀儡師リン」のバレお願いします。
市内くまなく探しましたがどこにも無いんです。
>>167 立ち読みでのバレ
眠り姫の爆弾人形(名前ど忘れ/以下「眠り姫」と略す)は、無事リン達の元に助けられる。
敵方の持ち主だった米軍の元・人形師は死んだ。
その死んだ人形師のそばを離れたがらない風情だった眠り姫を不審に思う面々。
元・人形師と眠り姫の呪縛を解くために、徹底的に解体することを決め
リンの家の工房で、ミト爺さんと明人が協力。作業の主導は明人がやりミト爺さんが
おかしい点があったら徹底的に叱ってやり直させるのを繰り返す。呪縛を解くのは成功。
しかしミト爺さんと明人が心の底から怒りを感じたのは
なんと眠り姫の呪縛になってたものは人形本体の核である木製の裏(内)側に
元・人形師自身の血を塗り吸い込ませていたせいだったらしい。
またリンや雅達の傀儡師には内証にしていた(というか、あえて語らずだが)、
鹿嶋の人形が動く理由が何か人形の構造にあるらしい話し合いを工房にてこっそり行う。
今後も、人形師側からリン達に話すつもりがない事を合意するミト爺さんと明人。
(※人形のからくりの秘密そのものの具体的暴露はなし)
その後、眠り姫が今までと同じ目覚めの音で覚醒するか不安に思っていた一同を
一瞬のスキに、眠り姫は覚醒する。
そしてリン達の家の屋根の上で、雅の元にいる天草四郎時貞と月夜のデートw
眠り姫をリン達の手元に引き取りたい思いでいっぱいだったが、
まるで恋人同士のように寄り添う時貞と眠り姫を離せるはずもない。
眠り姫は雅宅に引き取られていき、歯ぎしりするリン。
またミト爺さんはビザが切れるとかで、一時帰国する。
もう一人名前ど忘れ。ガンマンで少年人形で子供を亡くしたおばさんに引き取られた子。
可愛がられておばさんと波長が合う模様。新調して貰った服に着替えると
さっそくその晴れ姿を雅に自慢しに一旦雅宅を訪れる。
そして両手打ちで鮮やかに庭の花などを撃ってるさまを見せつけて、おばさんの元に帰宅。
--もう少し続く--
明人は、以前両手打ちができる状態にしてやった時よりも
遥かに素早い技になっている様に、驚愕。
時貞と眠り姫の様子なども見ながら
人形師と人形の関係性など、何か掴めているようで
ハッキリとはわからない何かに思い悩む。
<次号に続く>
滅多にバレしないので、変に長文になったかも。
わかりずらい箇所もあるかと思うがご了承ください。
>164
訂正ありがとうございます。アイスフォレストです。
>>160 文章力が無いので詳細バレはできないが、
グロの程度は、「お素敵ダーリン」ぐらいかな?
「瞳元気」ほどじゃないよ。
172 :
スイート☆ミッション 1:2008/11/27(木) 10:36:17 ID:SRwhogvjO
バレンタイン以降、卒業式の準備をサボる高良。
朝、駅で偶然高良を発見した灯里は、慌て追いかける。
新幹線で京都に行こうとする高良に、先輩に何かあったのかと気になり、
追いかけて新幹線に乗る。
なっちゃんにただ会いたいから、と言う高良にほっとする灯里。
入場券で入った灯里は高良にお金を借りるが、静岡でおろされる。
高良は一人で京都に行こうとするが、
灯里に卒業式の準備があるのに…と言われ、一緒におりる。
夏に会えばすっきりするかと思ったと高良。
寒いと言う灯里に暖かいおでんを買い与える。
なぜか観光地?を回る二人。
その間に夏から高良に電話が入るが無視する。
観覧車に乗ろうと誘う高良。
嫌がる灯里にだが、高良に挑発されてしぶしぶ一緒に乗る。
乗ってる時に携帯で恐がる灯里の動画を面白がって撮られ、
高良から携帯を奪おうとして、後ろからつい抱きつくようになって、一瞬ドキッとする灯里。
その時、夏から灯里に電話が…
笑顔になる灯里に姿を消す高良。
見つけると高良が、「なっちゃんは本気みたいだ。おまえはほんとになっちゃんが好きなのか?」と灯里に聞く。
照れながら、うんと答える灯里にそうかと高良。
二人は無事帰る。
夏が帰ってきて灯里よりも先に抱きつく高良。
卒業式準備は、高良が残るから灯里は夏と二人で帰る。
残った高良は一人静岡で撮った動画やこっそり撮った写メを見ているが、全て削除する。
話は今回はこれで終わりです。
次回は番外編で16P
>>172-
>>174 依頼者に代わってバレありがとう!高良…
簡易バレなので詳細は頼みます
安居は花の服をはぎとる。殺されるのかと思っていた花は「そっちかよ!」と思いつつ抵抗。
やってきたあゆは様子を見て察し「安居くん、薄汚いおっさんにならないでよね」と無表情で言う。
あゆにキスして去って行く安居。花はちぎられたボタンを拾う余裕もなく慌てて場を離れた。
未遂ですんだが、不安から嵐を恋しく思う花。見開きで嵐に抱きしめられる姿を想像。
回想。嵐はDQN退治の後に、処分を免れるようにとの署名を受け、美談扱いで校長から褒められていた。
高志は「火の粉が降らないようにしろ」と花の無謀さを諌めつつ、一方で嵐に一目置くようになった。
「青田嵐…青嵐か」その一件で嵐も選ばれたのかと花は思う。
鷹に抱きしめ慰めてもらいたいという衝動に駆られる花だが、自重する。
心配する鷹に、安居にこきつかわれて疲れているだけだと嘘をつく。
鷹は「早いところここを出た方がいいですね」とつぶやく。
傷だらけだと心配されるが、やはり花は作業が大変なだけだとうそをつく。
妊娠中のくるみはこれ以上妊娠する心配がないぶん安居に狙われないかと心配する。
洞窟の中の縦穴の底に水があるかもしれないと茜はゲンゴロウに言う。
涼は縦穴の調査に行くよう花に命じた。
>>176 ありがとうございました。
しかし安居、どんだけw>これ以上妊娠する心配がないぶん安居に狙われないかと心配
>>172-
>>174 依頼人です。
ネタバレありがとうございました。
高良は自分の思いを葬り去る事にしたのかな。
切ない…
>>176 バレありがとうございます
それにしても、どんなダークな展開になるのかと思ったら、いろいろ笑かしてもらいました。
ゴカーン未遂を見られた現場で目撃者の女にキスするって、安居、悲劇のヒーロー(?)から
ただの第二次性徴期に入ったばっかの中学生みたいにになっちゃってW
見開きで嵐に抱きしめられる姿を想像しながら鷹に抱きしめ慰めてもらいたいと思う花もなかなかW
7種ヲタって毎月毎月ウザー
ウザくはないけどお礼&感想は簡潔に
自分もウザイと思ってました。
先月?だったかも注意されたのにやっぱり懲りないんだね。
よし、今度は七種を追い出そう。
188 :
167:2008/11/27(木) 16:29:40 ID:???0
なんでこんな面倒なルール作ってんの?
>>1読めとか文句言う連中が一番うざいの分かってる?
仲良くやればいいじゃん
コーラスゲッター様、クローバーばれお願いいたします。
恋ひうた、お願いします
>183
先月の奴と180が同じだと限らんだろ
他の奴も出ていけとかいいすぎ
もうなんもかんもスルーすればいいやん
ところが自治厨はスルーできないんですよ。自分らの作ったルールに
従わせるのに必死だからね。
扉はセラフィックチャームの歌唄とあむ。
ハワイでロケ中だった歌唄が日本に戻ってきてすぐかけつけた。
(異変に気づいたのはあむ宅へ行き、あむママに「みんなとでかけてる」と聞いたのでピーンときたそう)byイル
ややがあひるちゃんで押さえているところへ歌唄手助け。
歌唄「末っ子だっていろいろあるのよね… ちょっとわかるわ あたしも同じ妹系キャラだし」
あむ「え」
唯世「えっ」
歌唄「なによ」
唯世「いや…えっと…」
あむ「たしかに妹ではある…」
「イマドキの妹キャラは強くなきゃね 見てなさい」と、ややへ言い
『ホワイトウィング!!』で、合成獣の動きを封じる。
歌唄に感心するあむだが「さっさといきなさい」と促される。
歌唄「唯世…男の子なんだからあむをしっかり守りなさいよ」「あむ! …たのんだわよ」
あむ「…うんっ…」決意と感謝の表情のあむ。
2人が行ったのを確認後、「イタズラがすぎる子には… おしおきの時間よ…?」と、殺し屋の目つきで合成獣に向かう。
イルがアタシにもあばれさせろと、エルと交代。
ルナティックチャームで『ナイトメアローレライ!!』
やや「小悪魔ちゃん激カワ!!」と、興奮。
あひるちゃんたちをセクシーキュートに変身させると、はりきる。
『あひるちゃんブラックゴーゴー』
合成獣は小悪魔がタイプだったようでメロメロ。
歌唄「空海の話じゃもっと甘えっ子かと思ったけど」
やや「えっ?空海?」「なんでぇ?空海と歌唄ちゃんトモダチ?」
しまった!?と言う表情(デフォルメ)の歌唄。
歌唄「べっ…べつに一度ラーメン勝負してちょっと 話しただけよ アイツもまあまあ根性のすわったヤツだったわ」
と、このスキにイルからエルへ交代。
『エンジェルクレイドル』で合成獣からたまごが飛び立っていく…。
イクトの元へ向かうあむと唯世。
御前「──いよいよだ いよいよ… エンブリオがわが手に──」
初代K「きれいな小石を集めているんだね はい これもどうぞ」と、鯛焼きの不思議少年に手渡す…。
イクトの元へ着いた2人。
更に強く洗脳されたイクト。
ヨル「あのむらさきのバイオリンをイクトからうばえば…」
操られているイクト『ダークナイトストーム』で2人を攻撃。
あむ「これ以上力を使っちゃダメだよ! でないとイクトが…ッ」と、説得しようとするが、衝撃波を受けてしまい足が動かなくなる。
動けないあむへ鎌を振り下ろそうとするイクト。
「あむちゃん!!」鎌を止める唯世。
唯世「イクト…お兄さん あなたが いま弱って…傷ついて あやつられているのは…わかってる」「でも…彼女を傷つけようとするなら…ぼくはっ…」「戦わなきゃ…!!」
光とともに、唯世のロッドが剣へ変形した。
唯世「彼女はぼくが守る!」
あむ「唯世くん…イクト!!」「なんで…どうして二人が戦わなきゃいけないの!!」
スゥ「こんなの悲しいです にくみあってるわけじゃ ないのに…」
ミキ「それは きっと…」「男の子だから…」
大切な人を巻き込みたくないイクト、大切な人を守りたい唯世。
望んでいなくても戦わなきゃいけない時があるんだ…。
専務「ははは…いいぞ男らしいじゃないか」と、高笑い。エンブリオの登場を確信しているよう。
イクトのバイオリンケースからダンプティー・キーを奪い返すヨル。
ヨル「受け取れっ あむ!!」
ダンプティー・キーがあむの手に渡るとキーとロックが光を放つ。
ハンプティ・ロックとダンプティー・キーの見せるヴィジョンに泣いている小さな男の子…。(子供の頃のイクトと思われる)
あむ「…やっぱり…やっぱりこんなの やだよ」
《戦いたくないのに戦うなんて…わかんない あたしは女の子だもん》
「──でも…女の子にはきっと女の子の戦い方がある!」
《ダンプティー・キー ハンプティ・ロック 力をかして──!!》
で、2月号へ続くデス。
<おまけ1>
イラスト集『ILLUSTRATIONS』 2,500円 12/27発売。
1〜7巻までのイラストを収録。
イラスト集のカバーはかきおろしポスターになるそう。
抽選で50名に折れ目無しポスタープレゼント。
<おまけ2>
「なかよしKCフェア」のポップがある書店でILLUSTRATIONS、しゅごキャラ!8巻限定版、特装版、通常版、しゅごキャラちゃん!1巻のいずれかを買うと「大鎌を持ったデスレーベルイクトを見つめる泣き顔あむ」のポストカードが付くそう。
しゅごバレありがとうございます!
いつもながら詳細でありがたいw
クローバーバレ、どなたかお願いします。
202 :
花と名無しさん:2008/11/28(金) 09:31:45 ID:cwhl/hWK0
花ゆめゲッター様
キラメキバレお願いします。
なかよしとか少女マンガ雑誌って随分早く売ってるよな
先月1日発売だったと思うけど、24日には売ってたわ
りぼんゲッター様
桜姫華伝バレお願いします
206 :
クローバー:2008/11/28(金) 15:13:37 ID:???0
誕生日
大出血
手術した
魔法使い
クローバーだした
社長のお嬢と婚約
YOUゲッター様、MONお願いします
簡易ですがフラワーズの二つを。
>>162 >>164 ロマン君、珠州が煌河さんのことを好きなはずはないと悶々。
全日本選手権二日目、本番の朝に行われる公式練習に臨むが、息が合わない。
練習後、ロマンは煌河に「オレのパートナー傷つけたら許さない」と啖呵をきる。
一方、珠州も煌河のことが気にかかっていて集中できなかったことに自己嫌悪。
上林妹に挑発されて、「いつもあたし、ほかの人に振りまわされてる」と反省。
人は人、あたしはあたし、本番では誰も守ってくれないし頼れない。
実力以上のことは無理でもできるだけめいいっぱいすればいい、と開き直り、
本番のオリジナルダンス(課題・タンゴ)を滑る。
結果は、黒姫・月白組に次ぐ2位。ジュニアの選手がいきなり2位にきたことで
周囲はざわめく。翌日のフリーダンスの結果次第で優勝もありえるが――?
209 :
恋ひうた:2008/11/28(金) 15:28:19 ID:???0
>>192 今回も丸ごと過去回想モード。
中関白家が失脚した事件から一年後、許子は夫の道貞との間に女児を授かる。
道貞は順調に出世し、三年後には和泉守に任じられて都と任国を往復する
忙しい毎日。都の道貞邸で娘とともに暮らしている許子は、一抹の寂しさを
抱えながらも平凡な日々を送っていた。
数年来病気を患っている昌子様(冷泉院中宮、道貞の主人)は、この頃
療養のため道貞邸に逗留していた。
庭先で娘を捜していたら娘と一緒にいた道貞があわてて許子を隠そうとする。
そこにはちょうど昌子様のお見舞いにきた弾正宮様(冷泉院の皇子)がいた。
数年ぶりの再会に動揺する許子。
それでも最初は初対面のフリをしていたのに、宮様は「実は昔、奥方に
ちょっかい出したことがあった、相手にされなかったけど」と道貞に暴露。
道貞の前で堂々と、今でも未練ありありちょっと誘惑しちゃおうかなモード。
道貞も負けずに「これから任国の和泉へ親子三人で行くんで、妻のことは
お気遣いなく」と返す。
許子の穏やかな日々はこうして終わってしまった。
>>206 簡潔にありがとうw
って、婚約??マジっすか工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
Wingsゲッターさま、「魔法使いの娘」バレをお願いします。
YOUゲッター様、シャドウバレお願いします
りぼんゲッター様「ラブコットン」バレをお願いします
コーラスゲッターさんプライドバレお願いします。
アイスフォレストバレありがとうございました。
フラワーズゲッター様ありあバレお願いします。
「おまえの父親を殺したのは無山だ」
無畏のメッセージを目にした初音は激しく動揺する。
そしてその時初めて自分を監視する『目』の存在に気付くのだった。
そしてその『目』の報告により初音が真相を知ってしまった事を無山も知る事となる
「無畏・・・まだ早いよ、無畏」
羽織を投げ捨て珍しく怒りをあらわにする無山
「無畏は姿を隠したか・・まぁいい・・問題は初音だ」
自分は長い間監視されていた。
だから無畏はあのような形でしか真相を伝えられなかったのか・・・
私にこの事を知られたくなかった者はこの世でただ一人
様々に想いをめぐらせながらマンションに帰宅する初音
しかしマンションには無山の姿はなかった
絶叫しながら物に当り散らす初音
「あたし・・本当は気付いていた」
気付いていたけど気付きたくなかった
あたしはずっとパパにだまされていた・・・・
ふっと顔を見上げると窓という窓に張り付く巨大な目
初音は気付いていなかったが、今までずっと初音は監視されていたのだった
「目を閉じれば見えるものも見えないという事だ」
初音に呼び出された小八汰は事もなげに言う
初音は常に無山に見張られ、行動をも制限されていたのだった
自分の足元にポッカリと空く深淵に恐れを抱いた初音はマンションを飛び出す
「どこへ行く?あたし。パパの目の届かない所へ。そんなところどこにあるの?」
「遅い、今更こんな事をしたって全然間にあわねーんだよ」
古書を投げ捨て自室で頭を抱える兵吾
所変わって無山の事務所
秘書らしき女に最近はマジメに修行しているらしいとからかわれる兵吾
そこで無山がまたもや雲隠れをしていると聞いた兵吾は初音のマンションに向かう
荒れた室内、消えた妖怪セコム(初音を見張っていた『目』)に何か異変があったと気付く
そして住人の証言により初音のマンションが売りに出されている事実を知る
無山の事務所の秘書らしき女が電話で話している
売りに出されているマンション、姿を消した無山
「"宝探し"に入るなら今がチャンスじゃない?」
なにやらよからぬ事を企んでいる様子
田舎道を走る黒いワゴン車
「別に手伝いなんざしなくていいんだぜ」
Jrの運転する車の助手席にちゃっかりと居座る初音
「でもくっついているだけで何もしないのもどうかと思いますし
あっ運転変わりましょうか?」
「・・・・いや、いいよ・・・・・・」
この世で唯一無山の手から逃れる事の出来る場所を見つけた初音でした
つづく です。
お見送りの後、横浜からの終電に乗り遅れてしまい途方に暮れるありあは
その場で出会わせた(?)ピアニストと近くの教会で一泊する事に。
男女でも友達になれるとお互いに確かめあい、翌日学校へ。
ピアニストは横浜には行っておらずありあだけ教会に泊まったと嘘を準備するもダダ漏れ。
偽兄がそれを聞いて嫉妬しピアニストに問い詰めるも、男女の仲ではない旨説明を受ける。
蝶々夫人の楽譜を貰ったり発表会で大絶賛されるなどありつつ、渡航の決意を固めていくありあ。
偽兄と家の前ではぐはぐしているのを大仏額の高飛車女に目撃され、暗雲の次号へ。
>>217-219 魔法使いの娘、早速バレ投下ありがとうございました。
ああ、やっぱり…初音カワイソス…orz
>>214 「プライド」今月は休載です。2月号(12/27発売)再開予定と予告あり。
223 :
花と名無しさん:2008/11/28(金) 21:51:32 ID:0xBhHKkG0
デアマンテ15話のネタバレして下さる方、いらっしゃったらお願いします。
Wingsゲッターさま、PALMシリーズのバレをお願いします。
>>225 今月号には掲載ありませんでした。来月号(12/27発売)には掲載予定のようですl
228 :
225:2008/11/29(土) 01:12:41 ID:???0
>>149長くなったけど一応部分はしょった簡易バレ
瞬が京都に行く予定にショックを受ける秋姫。
瞬に話を聞こうと山に行くが、途中で行き会った五郎坊に
瞬が今忙しいことと大天狗になるのが瞬の目標なのだから
引きとめてはいけないと諭される。
帰り道、秋姫はこれまでのように瞬に迷惑をかけたり心配をかけて
怒らせてばかりいるのではいけないと自分に言い聞かせる。
翌日の学校。瞬が今日から登校する予定。
姫はミドリ達に7月は瞬ちゃんと仲よし月間にする、怒らせたり
迷惑かけないようにするのが目標だと言う。ミドリはその目標すごくイイ!!と
言い、秋姫もノリノリ。
ところが登校してきた瞬は、秋姫の短いスカート丈を見た瞬間に、周囲が
引くぐらいに激怒、好きにしろと言い捨てて去っていく。
もう怒らせてしまったと凹んだ秋姫はその日のうちに赤沢にスカートを
借りて標準丈に戻る。
美術室でスカート丈が長く戻ったことをタケルに指摘される秋姫。空を見て
今日は鳥が多いのを気にしているタケルに、秋姫はモミジ父(僧正坊)が
きているから、と教える。そこから二人で瞬の話に。
タケルは、駿君は京都に行きたいだろうな、と言いつつ
「でも刑部さんが絶対行くなって言ったら案外やめるかも」
「瞬ちゃんは小さい時からあたしの意思を尊重するように言われてるから、
あたしだけはそれ言っちゃいけないんだ…」
その後も瞬が安心して京都修行に行けるようにと、クラスメイト達と間違った
作戦を練った秋姫は、瞬に少しでもしっかりしているところを見せようと
スイーツな小説本(虹空)を貸しに行く。
校庭で烏に餌を撒いていた瞬は、秋姫のスカート丈が標準丈に戻っている
ことにショックを受ける。
秋姫はそれには気づかなかったが、瞬が持つ教科書がモミジのものであることに気づき、
何故自分に借りにこなかったんだと少しおかんむりに。瞬はそっけなく、
「お前は俺が居ないことに慣れなきゃいかん。これからは何かあったらモミジ殿か
三郎坊に言え」距離を置こうとしている瞬に、秋姫は本を貸しにきたことも言えなくなる。
そこに僧正坊の使いの烏が。「庚徳坊様と僧正坊様の意見が決裂した。
僧正坊様は夕方には帰るので今すぐ話し合いにきてくれ」と伝えられる。
秋姫は教室に戻ろうとするが、その時借り物のスカートの留め金が盛大にはじけ飛ぶ。
落ちそうなスカートにうずくまる秋姫。音に気づいた瞬は、行ってくれていい
からと言う秋姫の言葉を聞かず、烏の使い達に頼んで留め金の捜索を始める。
また迷惑かけてる、と秋姫は落ち込みつつ、ずり落ちそうなスカートで「大丈夫
だから」と動こうとするが「俺がいない間にお前に何かあったらどうするんだ」と
言い置いて瞬は烏三羽を秋姫の見張りに置いて体操服を取りに行く。
駆けていく瞬を見送りつつ秋姫は多分何もないよ…と思いながら、でも、と俯く。
「瞬ちゃん行かないで…」
話し合いの席に間に合わないため、結局瞬は庚徳様の意見に従うことに
すると使いに伝える。庚徳様は瞬に普通の高校生活を送ってほしいので
修行は10月の1か月のみの短期に決まる。喜ぶ秋姫。
一方瞬が秋姫から借りた本を瞬が嫌々読んでいると、そこにタケルがやってくる。
瞬から秋姫に本を返してくれと頼まれ受け取るタケル。
1か月の短期修行になったことについてタケルは思うところを明かす。
「瞬君は頭いいからさ。僧正坊さまの誘いを断れなくても庚徳様に任せれば
そんなに長く行かなくて済むし。俺が刑部さんとは何もないって言ったから少し
ぐらい京都に行っても心配しなくていい。やっぱりそれぐらいは考えてた?」
「それはおまえの考えすぎだ」「うーん。本当かな」
淡々としている瞬と割り切れないふうのタケル。
つづく。
ロマ×プリゲッターさま、レディリンのバレをお願いします。
YOUゲッターさま
簡易で結構ですので、パンケーキのバレおねがいします
234 :
MON:2008/11/29(土) 17:42:54 ID:???0
立ち読みなんでちょっと微妙なところがあるかも…
MONの厨房。ネット上でクリスマスのバイト応募の広告を出した結果バイト確保(28歳女性)。
音女は次の日にラッピング講習の2回目で、大門に激励される。
ホテル。白鳥が早乙女さんに「土屋が辞めるという噂を聞いたけど本当ですか!?」と聞くと早乙女さんは
「顔を出させて、嫌だったろうに文句一つ言わずに働いてくれた。そろそろ彼を解放したいと思ってた。
自分にとってホテルがそうであるように、彼にも居たいところがあるんだろう。自分は背中を押してやりたい」
と返し、白鳥は感動して大泣きする。
白鳥は噂で先生が辞めることを知ったのではなく、先生と早乙女さんの会話を戸の向こうで立ち聞きしたらしい。
音女、講習の後かな子に話しかけられる。
MONのクリスマスのバイトのことを聞かれ、確保できたと伝えるとかな子はやりたかったようで残念がる。
かな子が携帯番号のメモを「大門に…」と音女に託すべく渡そうとするが音女、
“渡さなければいい”等と色々考えてしまい差し出されたメモを受け取れず。
かな子が、差し出していたメモをスッと引いたので音女はハッとし、「渡します」と言って手を伸ばすがかな子が
「いいの」「しつこいことしてごめんなさい」と言う。
MON店内。大門が3人に、先生が戻ってくるようなことを言って3人が喜ぶ。
先生、安藤・新田と喫茶店(?カフェバーかも)で会話。
安藤は「辞める気がしてた」と言い、先生は「二人が居てくれて心強かった。また飲みましょう」と言う。
先生が去った後、安藤が新田に、これからもホテルで働き続けるのかどうか聞くと新田は肯定する。
すると安藤は「じゃあ自分もホテルで働く」と言って、新田が嬉しそう。
MON店内、大門が音女に、12月の誕生石ケーキ(トルコ石)を見せる。
12月は音女の誕生月だから、今まではデザインを任せてたけど今回は内緒で作ってみた、と言う大門。
音女はそんな大門を見ながらかな子のことを考え、「大門はかな子さんに会いたいかも」というようなことを考える。
以下次号。
で、なんで面倒なルールがあるの?
昔さんざん荒れて肝心のバレや依頼が流れまくったから。
バレ関連とそれ以外を別々に分けて以来、それがすっかりなくなった。
面倒だけどこれを守らないとまた荒らしが来て使いづらいスレになる
いえいえ
ほしゅ
マーガゲッターさん「悪魔とラブソング」「裸足でバラを踏め」「メイちゃんの執事」バレお願いいたします。
花ゆめゲッターさま、「NGライフ」と「学園アリス」のバレをお願い致します
花ゆめゲッター様、VBRお願いします
245 :
花と名無しさん:2008/12/03(水) 21:28:14 ID:jGOKnBjuO
星は歌うもお願いします。
てす
神様はじめました
もよろしくです
VBRバレ
カナの家でアゲハと紫作戦会議
兄の結婚をネタに志艶で遊ぶマモル
露が結婚式でやって欲しいことを紫に頼み渋々了解する
次号結婚式
しゃにむにGOもお願いします
マーガゲッターさん「僕らはいつも」バレお願いいたします。
優介の寺に到着。
マリアは顔の怪我をみたら友世がみたら訝しがるのでやっぱりやめておくと言うが、優介は
「転んだだけだし気にすることない」とマリアを招きいれる。
部屋に入ると、友世の他にあゆ、坪井、松っつんがいて怪我に驚くものの優介のフォローで意外とマヌケという事に。
あゆが絆創膏をくれたり、みんなで和やかな雰囲気だが、マリアはあんなと自分の関係について悩み考えている。
優介がソバでも茹でようと提案し、みんなで年越し蕎麦を用意することに。
マリアは年越し蕎麦自体を知らないのと、考え事をしているためか蕎麦を洗ったりフライパンを使おうとしたり
結局テキパキ動く大家族の長男である坪井に邪魔だと優介と追出される。
マリアの手を消毒することになり、二人きりに。
そこではじめて優介は「ほんとはどーしたの?」と聞く。
杖でひっかいたような跡にあんなサンがやったのかとも聞くが、マリアが「あたしがあんなを怒らせたからだ」と答える。
あんなの気持ちについてばかり話すマリアに、優介は
「それってケンカなのか?ケンカは自分の気持ちをわかってほしくてするものなのに、マリアは怒っていない」と言う。
続きます↓
マリアは怒っていたと反論するが、それも結局あんなの気持ちを考えてのことで「怒ってない人相手に怒れない。あんなサン一方通行で可愛そー」とけしかける
マリアはあんぐりするが、人とぶつかっているのを避けている優介に言われたくないと挑発?に乗って言い合いに。
途中あゆがテレビの弓矢の旅がとっくにはじまってると言いにくるがケンカを続けるふたり。みんな見に来る。
ケンカを止めろと背中をおされた友世がテレビのリモコンを踏んで弓矢の旅が画面に映る。コンクール後、教室での合唱風景。
インタビュー風景でクラスメイトが「マリアがきて変わったこと」を話す。
坪井→松っつん→あゆで、あゆが恥ずかしさからテレビを消してしまうが、マリアはみんなの前で泣く。
「ありがとう」「そんなふうに思っていてくれて嬉しい」「でも違うんだ」「今のあたしはそんな風に言ってもらう資格ない」
いいところを見つけてくれたのに、と大泣きするマリア
――そうか そうだったのか あんなに腹がたってたんだ ずっと
――なのに本当の気持ちを見せないで 勝手にケンカした気になってた みんなに好きになってもらうような人間じゃない
マリアの頬を服の袖でぬぐう優介。「こどもみたいに泣くんだね。はじめて見た」「本当のきもちマリアから聞きたいな」
マリアは涙をこぼしながら、まっすぐ前を見て「私はみんなが大好きだ」「みんなと会えて友達になれて本当に嬉しいんだ」
「でも」
「あたしは前の学校で取り返しのつかないことをしている」
「聞いてほしい あたしが退学になった訳を」
以上です。今回目黒出番なしでした。
時間あればバラ踏めもやります
>>251,252
悪ラブばれありがとうございます。
お願いした者じゃないですが悪ラブありがとうございます!
九条に関係を問われるがアタリは「純おねえちゃんはたまにやって来てごはんを食べさせてくれるんだ」
と答えトミもごはんだけじゃなく、昨日は服ももってきてくれたと続ける。
九条は「ご兄弟ではなく?」と食い下がるが、アタリたちは笑顔で「ちがうよ!」と答えた上に、蒼一郎が
「純はこのあたりの子に施しをしているんだ」と話をあわせたため諦めてレストランへと向かった。
子供たち(と兄)は前日深夜にやってきた駒井にくれぐれも気をつけるようにと口どめをされていたので、
他人のふりはつらいけど、純ねえちゃんのためなんだ!とやる気。
夜、寝室
蒼一郎は純に昨日実家に行ったのを誰かに見られたのではないか。
子供たちがうまく誤魔化してくれたからよいが純の素性がばれたらおしまいなんだから勝手な行動はするなと
書斎へ行ってしまう。
自分の勝手な行動のせいで…と落ち込む純の所へ、駒井がやってきて桂子には気をつけてくださいと伝え出て行く。
朝
使用人に見送られて出社する蒼一郎の後を追いかけて、純はおむすびを渡す。
昨日はちょっと言い過ぎたという蒼一郎に、ほっとする純。
ネクタイはもちろん純の選んだやつです。
会社では望が取引していた会社との商談が成立する。
大喜びし、蒼一郎は望と握手。望も「資金繰りは伊集院財閥にまかせてどんどん会社を大きくしましょう」と笑う。
頼もしいぞ、望。と喜ぶ蒼一郎だが、望の無表情アップ。
機嫌のよい蒼一郎は、純が持たせたおむずびをみんなにふるまう。
海でいっしょにお弁当を食べたことを思い出しおむすびガン見の望。ネクタイはもちろん純の選んだやつです。
ガン見の望に気づいて蒼一郎が声をかけるが、一口たべてみせて「向こうでゆっくりいただくよ」と部屋を出る。
が、出口で将棋部についての用事で来社していた純と鉢合わせ。
駒井は用事でおらず、別のメイドと純のふたり。
望はおむすびの礼を伝え、その場を去る。
九条家
九条は桂子に子供たちとの間柄が兄弟ではなかったが、あの焦りようは兄弟と言っているようだったと伝える。
どんな手を使ってもいいから芦田家を掌握し、純の素性を調べろと命令。
九条家からスカーフを被り顔を隠して出て行く桂子を、駒井が物陰から見ている。
夜
シャワーを浴びる蒼一郎に、背中を流すとやってくる桂子。拒絶する蒼一郎の声に強盗だと勘違いする純。
モップを持って突入するも、そこにはバスダブに浸かった蒼一郎に裸で覆いかぶさり、首に手をまわした桂子がいた。
以上です
バラ踏めバレありがとうございました!
258 :
花と名無しさん:2008/12/04(木) 11:22:21 ID:mz7cwb/f0
マーガゲッターさん僕らはいつもお願いします!
簡単でいいので
読んだことないから間違ってたらごめんなさい
あと急に規制でPCから書き込めなくなったので携帯からです
残りは他のバレ師さんにまかせます
抱き合ったあと、緊張がとけて倒れる榛名。
榛名を愛しく思って、典は自分から榛名を抱きしめる
もう一度キスしそうになるのを弟に目撃されるも、速攻逃げられて中断。
弟のはなしをしながら榛名は俺がこの町を出てから典にもいろんなことがあったんだな
大したことないけどね、と笑う典に、京ちゃんに振られててよかったと言う。
呆れる典にキス。うかれて帰宅する典に、弟は彼氏ができたことを祝福してみせるが寂しそう。
朝、途中までふたり一緒に登校して、デートの約束?してわかれる
典が一人で登校していると知菜が待っていて、「先輩は榛名くんを哀れんでいるだけ」と言い放つ。
典は学校について保健室で自分の事榛名の事直して繋げないといけないと考える。
一方榛名は教室で空いた隣の席を気にしていた
260 :
しゃにむ:2008/12/04(木) 12:22:02 ID:???O
第2セット 3-3
伊出は自分流れがきてる事を感じる。逃すまいと足を使い自分に自信を持つと念じボールを拾いまくる。
ルウイはひきずられるなと心の中で何度も唱える。
互いにサービスをブレイクしてきたが次の伊出のサービスゲームをルウイはあっさりとられ
第2セットは伊出が取る。
池やんはため息をつき
−滝田の集中力がきれた−
2号につづく
悪ラブ、裸足を依頼したものです。バレありがとうございました。
僕らはいつもバレありがとうございました。
学園アリスは休み。2号再開。
-----
西暦79年 イタリア ポンペイ
運命の日の前日から始まる過去編
シリクスは前日の朝から、ヴェスヴィオ山の異変に気づいていた。
前日はフェリクス家には晩餐会。アグライヤの父親が次期「二人委員(ドゥオウィリ)」の最有力候補者
他に、フェリクス家と仲の悪い、黒い噂もあると言われるアルバヌス=ブリティウスがいるということで、
シリクスは「アグライヤ様はこのシリクスがお守りします この命にかえても」
新居に居座るスミルナは、「その命、アグライヤのためだけに使うなよ」と釘を刺す
セレナを一人にはしないし、スミルナのことも守りたいと言うシリクスにスミルナ姉さんのデレ発動
晩餐会にて、ロレイウスは警護よりも食い気。このとき、彼がずっと笑顔でいられる理由が語られます。
主人に捨てられて道端に転がっていたロレイウスを見て泣いて怒ったシリクスの顔が必至だったから、らしい。
現二人委員に無礼をされるアグライヤ。それを助けたのがディロス。
シリクスは、普段悪態ばかりついているけれど、ちゃんとアグライヤ様を助けているじゃないかと嬉しそう。
壁際で息をつくアグライヤに、ディロスが疲れたのなら、寝室で休むがいいと進める。
アグライヤはそれに従い、寝室へ。
そのアグライヤの寝室には、彼女のナイフによって殺される現二人委員がいた。
アグライヤは犯人として牢につながれることに。
そして 運命の夜が明ける
あの方を罪人になどさせないとシリクスとロレイウスは牢へ侵入。
そこで、アルバヌス=ブリティウスがアグライヤと話しているのをきくことに。
アグライヤは民衆に愛されすぎた、綺麗すぎて反吐がでる、とよく判らん理由のために
彼女の近いところに種を蒔いた。
その種がディロス=ブリティウス
ディロスが二人委員を殺し、陥れた。
シリクスはそれを聞き、ディロスに言う。
「嘘だと…その男の言う事は嘘だと」
「言え!! アグライヤ様に近づいたのはそんな事のためじゃないと!!!」
ディロスはそれに、
「否、全てはフェリクス家を罠にかける為」
「命令通りに!!」
ブチ切れるシリクスと、ディロスの戦闘。
(これが敬大が許さない、ディロスの裏切り)
仲間だと思っていたのに、と少し泣くシリクスをディロスは斬りつける。
そのシリクスをかばい、前にでるロレイウス。
自分は元奴隷で何を言っても信用されないから、
お前がかわりにもう一人の二人委員に伝えて、早く終わらせようと。
絶対死ぬなよ、というシリクスに、ロレイウスは「シリクスのいう事は 絶対守るよ」
と、言いつつも、シリクスの去った後は
「俺はシリクスの盾だから、剣をこの身に受けるだけ」と笑う。
そしてディロスに、
「大切な人の盾になれないお前はかわいそうだね」
外にでたシリクスが感じたのは地震のような揺れ。
それとほぼ同時に火山噴火。
以下次号。
ちなみに、シリクスは敬大と違い、ギャグ顔はゼロ。少しだけデフォルメがあるのみ。
シリクスかこええ(*´Д`)
NGライフバレ乙です
この前テレビで見たばっかりだからポンペイネタは泣きそうだ
NGバレありがとうございます
早く読みたい…!
269 :
星は歌う:2008/12/04(木) 21:04:57 ID:???0
NGの通し番号間違えました。申し訳ない。
-----
中学卒業式。
高校の制服を見たいというサクラに、今度の休みに制服で会おうかとチヒロ。
いつでもあえるから、電話もするから、というチヒロに頷くサクラ。
そこでサクラの母親が迎えにきて、サクラは母親とともに帰っていく。
別々の高校に進学するも、休みの日にたびたび会う二人。
サクラがあの桜も満開かな、と呟けば、チヒロが今度忍び込んで見にいこう。
未来の話をするのは、漠然とした不安があったから。
桜を見に行く約束を果たす前、その不安が先に襲ってくる。
夜中に鳴る電話。相手はサクラの母親。
帰ってこないサクラ。どこに行ったのか心当たりはないかという母親に、
チヒロは中学校と呟き、自身も家を飛び出す。
そのチヒロが見たものは、中学のあの桜の木で、首を吊るサクラの姿。
病院にて。なんとか一命はとりとめたサクラ。
二人の両親は言い争う。
母親はおいつめたじゃないと言い、
父親はおまえ(母親)の教育がなってないからだと言う。
だから、俺がかわりに教育してやっていたのに恩を仇で返すようなことを。
そういう父親を、チヒロは近くにあった椅子で殴る。
警察を呼べという父親に、チヒロは
「大人はそうやってすぐに守られる」
「だったらなんで子ども(サクラ)は守ってくれないんだよ…!」
どうして、というチヒロに、父親は
「笑わせる。社会的自立もできていない子供が文句だけは一人前だな」
と嘲る。
チヒロはその言葉によって、サクラが思ったことに気がつく。
父親に届いていなかったこと。
世界を、チヒロを見限ってしまったことを。
以下次号。
うはあ・・・ありがとうございます
依頼者ですが、NGライフバレありがとうございます!
アリスはお休みだったのですね、二号待ちしております。
短パン
プリンセスゲッター様、コルセットに翼のバレ
お願いします。
はなゆめゲッター様
花と悪魔のバレよろしくお願いします。
276 :
花と名無しさん:2008/12/06(土) 14:39:03 ID:fbbrSd5gO
ジョージ朝倉ピースオブケイク最終話‥。
ぜひゲッター様お願いします!
団長の「第一印象から〜」の告白から1年。
団長の劇団はそこそこ有名になってきて、シノにも衣装の仕事が増えた。
衣装の仕事だけで食べていけるくらいになったシノ。映画とかにも出ちゃって有名になってきた天ちゃん。
そしてナナコは妊娠。
シノは団長からの告白を「ちゃんとしないとダメだから」という理由断り、団長は客演の女優にほれている。
皆の状況が変わるなか、彼氏も作らずいたシノ。
店長のことを忘れたつもりでもいまだヒゲボーズの男が気になってしまう。
ある日ナナコに、渋谷ナオミの新作出たから読んでみろといわれる。
ナナコが言うにはそれはあかり、ひげ店、シノの話であり、それを読めばひげ点がシノの事をちゃんと愛していたとわかると。
唖然としつつもそれを読んでみるシノ。
それはヒゲ店がしのに心変わりしていく様をマ間近で見せられたあかりの物語だった。
それでも、今更と思い日々をすごすシノ。
そこへシノの劇団に店長の弟が入団してくる。
衝撃をうけるシノだが、やはり『今更』と自分に言い聞かす。
元通りになんてなるわけないと。
ヒゲ店と再会するシノ。
いろいろ不安もあるが、ヒゲ店長を信じてまた付き合っていこうときめる。
終わり
ひげ店再開のシーンはまじですごく素敵です。
再開してからが数ページにわたっていろいろひげ店とシノで話してますが長い上に
そこは自分で読んだほうがキュンとくると思うので省略します。
結局は大団円って感じで。
あかり、川谷、川谷幼馴染、あたりは出てきません。
文章力が乏しいため読みつらかったらごめんなさい。
>>277 ピースバレありがとうございました!大団円ktkr
281 :
花と名無しさん:2008/12/06(土) 22:29:14 ID:ZlMumURh0
ピースバレありがとうございます!!
あーー早くみたい…
ララ寺ゲッター様、遙かバレ&ネオロマ情報をお願い!
283 :
花悪1/2:2008/12/07(日) 18:50:42 ID:???0
>>275 唇の傷が治ったので学校へ行くことになったはな。
はなは学校へ行けるのは嬉しいが、傷がなくなるとビビが
傷にしたキスが消えてしまいそうだと少しがっかりする。
学校に着ていく着物を買いに行くため、ビビの部屋へはなが行くと、
丁度菖蒲がベッドで素肌に襦袢を羽織ったところだった。
和服のことなど分からないので、菖蒲も一緒に見てもらえるように
呼んでおいたと言うビビに、菖蒲はそんな話は聞いてませんが、
はなが構わなければ、通学の為だけなら私のお下がりはどうかと尋ねる。
ビビはそれでいいと言うが、はなは菖蒲に焼きもちを妬き、
新しいのが欲しいと突っぱねる。
はなは(実年齢のわりにはお馬鹿さんなので)自分が嫉妬している気持ちが
分からず、トーニに「二人が仲良くしてるのをみるとお腹がきゅうってなる。
そんな自分は嫌なのに…。どうして止められないんだろう」とこぼす。
菖蒲の贔屓の呉服店で着物を選ぶが、はなは自分の嫉妬心をどう鎮めれば
いいのか分からずに手を焼いていたところ、菖蒲が一反の着物をはなの肩にかけた。
はなの肌の色に映えて素敵であり、また長く使える色だと菖蒲は言う。
長く?と尋ねるはなに、着物は汚れたら糸を解いて元の反物に戻して
洗って、また仕立て直して着るものだから、はなが長く着られるよう
素敵な着物を作りましょうね、と菖蒲。
嫌な態度を取った自分に対し優しくしてくれる菖蒲に、はなは涙を浮かべて
「菖蒲さんの着物が欲しい」とお願いする。
何の為に朝から外出したんだと嘆くビビだったが、他にも揃えるものがあると
ショッピングを続ける菖蒲とはな。
284 :
花悪2/2:2008/12/07(日) 18:53:03 ID:???0
菖蒲の自宅前。「今日はありがとう。それと…ごめんなさい」とはな。
「近いうちに着物を選びにいらしてね」とにこやかに馬車を見送る菖蒲。
嬉しそうな菖蒲に、執事が「なにか良いことでも?」と問うと、
「無いわ。懐かれたくもない相手に懐かれて、寧ろ辟易してるわ」とすますも、
執事には"やはり嬉しそうだ"とお見通しだった。
馬車の窓から外を眺めながら、「はなも菖蒲さんみたいになれるかなぁ…。
はな、早く大人になるね」"それで今度こそ本当のキスしてもらうんだもん!"と
意気込むはなの後ろからビビが手を伸ばし、目隠しをする。
「別にそんなに急がなくてもいいだろ」
不思議に思ったトーニが窓の向こうを見ると、そこには帰宅途中の桃少年が…。
(桃は馬車に気がついてない。馬車普通なのか?)
ビビ一行が城に戻ると、フェルテンとエレノアが勝手に寛いでいた。
今日の夕食はなにかとフェルテンがトーニに尋ねたその時、
はなを除く4人は来訪者に気付いた。
次の瞬間、ロングポニテの左目の下に★マーク2つの男(たぶん新キャラ)が
ビビの体を、はなの目の前で、背中から長剣で刺し貫いていた。
(剣を抜いてないのに)はなの頬に血が飛び、はな茫然自失。
崩れ落ちるビビに「歯ごたえがない。地上が長くて鈍ったか」と男が嘲る。
「…くそじじいっ。何しにきやがった…!」
以下次号。バレ書くの難しいね。
>>283,284
依頼者です。話が少し動きそうでよかったー
わかりやすかったです!どうもありがとう!!
ピースのネタバレ乙でした
本屋に行かなきゃ
ララ寺ゲッター様、「幻想香人」バレをどうかよろしくお願いします
同じく遙かのバレをお願いします
いろいろご迷惑おかけしていますが、切実にお願いします!
289 :
花と名無しさん:2008/12/09(火) 21:19:09 ID:u3QVd4h10
花ゆめゲッター様、キラメキバレをお願いします。
>>288 切実ならちゃんと過去レス読んでくれ。だから痛いって言われるんだよ
そんなに切実なら雑誌買えばいいんじゃないか?
数百円払うのはイ・ヤなマンガの内容を知るのが切実って、理解できない感覚だ
これだから遙か儲は嫌われるんだよ
いい加減気づいて二度と来るな!
というか、バレスレで遙かバレは禁止されたんじゃないのか
前にその流れで作者スレでも話題になったけど
バレスレが遙か荒れるならバレ禁止でいい、専用バレスレも
特にいらない=バレ投下する場所はなくても良いってことで
話がまとまってた気がするんだが…
禁止なら禁止ってちゃんとテンプレに入れれば良いと思う
個人的にはリクも荒らしの自演だと思ってるけど
>>294 遥かじゃねーよ、遙かだ
そこんとこ間違えないように
もう冬休みだっけ?
297 :
花と名無しさん:2008/12/09(火) 23:37:49 ID:33rNf+K5O
短パン
>>294 他所のスレでここのことを勝手に決めんな
ゴタゴタスレのおかげでここの荒らし少なくなったのは良かったけど、
あっちで話し合って決めました!だから従ってください!と自治厨がしゃしゃり出てくるのは相当うざい
ゴタゴタスレでいくらでも好きなだけ話し合っててくれていいから、こっちくんな
話し合いに参加しない人には何を言う権利もない
あなたも荒らし?
>298
現状はこうだよ、て教えてくれてるのに態度悪いですね
幻想香人 かなり簡略ですが
偲と香は謎の丸薬の存在を徳子(香のとりまき)から知る
外国語を話す男たちに絡まれる柏木を保護する
柏木の兄はマフィアに脅されて噂の丸薬を作っているらしい
その丸薬は阿片入りだった
女の格好をして柏木の兄を助け出そうとするが丸薬を飲まされそうになる
そこへ仮面をつけマントを着たファントマ(香)が助けにきて脱出する
柏木の兄は存在しなかった
自己嫌悪に陥る偲にファントマがキス&励ます
香はマフィア?の丸薬を自分が手を加えた物とすり替えていた
柏木は何か企んでいるらしい 次号に続く
遙か かなり簡略(バレ投下していいのか迷ったんですが)
あかねはアクラムに抱き抱えられながら
自分が洞窟にこなければいけなかったと考える
頼久は動けずあかねを助け出せないまま
シリンはイクティから鬼一族の衰退を聞かされる
アクラムはあかねが男を惹きつけると言うが
あかねは普通の高校生だったと話す
ネオロマ情報?は遙か3フィギュア発売だそうです
301です。書いてる間にいろいろ揉めてたみたいでKYですいません
>>302 依頼者ではないですが、幻想香人と遙かのバレ、乙彼。
304 :
花と名無しさん:2008/12/10(水) 00:12:53 ID:Lp06BVWLO
ルールがあろうが無かろうがペナルティないんだから荒れるでしょ。
はい、私も荒らしですね。
>>301 バレ職人を責めるのはよくないが、これだけは言っておく。
スレのほとんどの流れが遙かバレ否定の状態でのバレ投下は荒らしと同じだ
ねだれば貰える悪しき前例をつくらないでいただきたい
昨日今日の問題でなく遙かはスルーだったのを知らないとは思えない
もういい加減にウザイわ
遙かバレ投下は荒れるから禁止って言ってる姉さん達、過敏に反応しすぎじゃない?
バレ欲しい人には依頼させて、バレ投下したい人には勝手にさせとけばいいのでは?
いちいち過剰に反応して追い出しにかかるからスレが荒れるって何故わからんのだ。
いつもの追い出したい人だと思うよ
>>301-302 とりあえずバレ師さん乙でした
あなたは何も悪くないし、謝る必要は全くないからね。
>>288=292じゃないの?
遙かの名前が出ただけで鼻息荒くする人は毎回同じ人みたいね
次スレは自分で立てて遙かはリクもバレも禁止って明記すればいいよ
312 :
287:2008/12/10(水) 01:39:35 ID:???0
>301さん
幻想香人依頼した者です。
ありがとうございました。お手数かけました。
バレも判りやすかったです。明日の発売が楽しみになりました。
ララデラゲッター様、赤髪の白雪姫のバレもお願いします。
>>311 そんなのダメだよ
せっかく堂々と叩ける作品追い出すなんてwww
バレスレでバレした奴叩くとか、糞にも程がある
>>315 何がサイテーなの?
箇条書きっぽいのが気に入らなかったのだろうか・・・。
遥かって昔もめたからここから追い出されたまでは知ってたけど
今はどこもバレする場所ないってこと?
まぁ、またもめるようなことがあったらそん時は再度禁止にすればいいんじゃね?
>>319 またとかいって、もう何度ももめているじゃん
昨夜の一件だって、ひとりが注意したら便乗?荒らしがはいったし…
過去の事を踏まえて、完全禁止でいいと思う
これ以上はゴタスレで
こっちで話し出すとこういう流れになるからゴタゴタスレが作られて
バレ以外は全部あっちでやるってことになったんだよな
少し早いかな…別マゲッター様、青空エールのバレをお願いします。
便乗依頼ですが、別マゲッター様
「ストロボ・エッジ」と「君に届け」のバレお願いします!
もうバレしないよ
君に届けも専スレなの?面倒くさっ
確実にバレ投下してもらえるだろうし感想も言えるしいいじゃない
スキビ見てるとバレが早くてうらやましい
まあ前々から、感想言いすぎみたいな伏線はあったけどな。
先月はここでは特に騒動は起きてないが本スレの方でネタバレ感想について紛糾して、
バレスレをつくることで決着がついたような感じ。
バレしてくれる人に任せればいいんじゃないの
>>331 向こうのスレには既にバレ師として名乗りをあげている人がいるので
こちらで依頼する意味自体がないかと。
別にこちらにいるバレ師にわざわざ専スレに出向いてバレ落とせと言ってるわけでなし。
キハル・トリグルという少女がゼンのもとに相談にやってきた
キハルの住む島では鳥を笛で操って海の鉱石を見つけたりしている。
しかし領主は鳥が珍しいため狩りをしてしまって困っている
とりあえずゼンは当事者同士の話し合いが妥当と判断する
白雪はキハルと出会いいろいろ話を聞く
オビを通してゼンに助言し、鳥を連絡手段として検討することに
その実験として見張り台まで文書を持たせた鳥を飛ばすことになる
見張り台に白雪・領主・兵士が待機するが、領主は白雪に不正を持ちかける
白雪が断ると鳥が目印に飛んでくる鉱石を投げ捨てる
白雪は鉱石を拾おうと見張り台から飛び降りようとする
>>335バレ乙です!
投下しにくい雰囲気にはせめてしないでくれ
ベツコミゲッターさん「メンズ校」バレお願いいたします。
338 :
青空エール:2008/12/11(木) 15:16:36 ID:???O
・GWに部の吹部の合宿・部活で友達いないから消沈するつばさに山田が合宿で友達作れと後押し
・山田とメアド交換
・合宿はじまっても既に他はみんなグループ出来ててなかなか話しかけられないつばさ
・気がつくとずっとひとりのつばさ
・自分の甘えに気付かされたとき山田からメールがきてすぐに電話くれ、励ましてくれた
・泣きながら頑張ると言って電話を切ったつばさ
・勇気だしてみたらみんな名前知っててくれていつの間にか輪の中に
・野球でいったら甲子園みたいな「普門館」という大会の話題に
・最後に同じく合宿中の山田に友達できたことを報告し山田から絵文字つきで「やった」と返信でおわり
箇条書きで申し訳ない 蛇足だけど
桃高とナナコロビンが次号最終回
スターマンと幸福屋の人が連載スタート
ベツフレゲッターさん「パピヨン」「彼はトモダチ」バレお願いいたします。
ベツコミゲッター様「電撃デイジー」バレお願いします
343 :
君届:2008/12/11(木) 21:44:10 ID:???O
噂を聞いたちづとあやねが爽子のとこにやって来る。
爽子は風早にふられた事、自分がいい気になって
自惚れていたと打ち明ける。
それを聞いたちずは思わず「鈍さに慣れるな!!」と叱って立ち去る。
あやねは爽子に「爽子もあたしたちも風早も違わない。
爽子自身が違いを感じなければね」と優しく言う。
爽子は風早に対して何かを頑張れたのかを思いはじめる。
放課後、健人から事情を聞いたくるみは爽子に
闘っていないからライバルじゃない。
鈍感だから風早を傷つけてる。
気持ちを伝えて振られた自分と一緒にするなと激怒する。
>>344 343はそのスレからの転載のようですよ
344は、バレスレがあるからそちらから転載したよと言ってるのではないの?
明らかにあちらのコピペだし。
ややこしいからこちらにコピペはしないでよいと思うけど。
は?時系列的にこっちから向こうへの転載でしょ?
ごめん、その前にこちらに転載してるんだね。何やってるんだ。
君届専用→ネタバレ総合→君届専用
なにやってんだw
ま、今後はリンク誘導に留めておきましょうねってことで。
ベツコミゲッター様、BLACK BIRDバレお願いします
蓮は麻由香に、カフェのバイトをやめたのはちょっと遠かったからで
忙しい麻由香と少しでも都合が合わせられるように次のバイトは地元でやると話す
そんな優しい言葉をかけられながらも、大樹の『ねーちゃんが見てないんじゃなくて、あいつが見せてないのか』という言葉を思い出す麻由香
ニナコは、蓮がバイトを辞め学校もテスト期間中のため、蓮と会えないことに寂しさを感じていた
そんな矢先に廊下で蓮と遭遇
ニナコは慌てて話しかけるが、言葉少なくその場を去る蓮
何となく距離を感じるニナコだが、いや、これが普通なんだと思い直す
そのまま蓮に会えない冬休みが始まる
12/24、クリスマスパーティー当日
パーティーの前にニナコと安堂と学で買い出しに行く予定だったが、学がバイトでドタキャンしたためニナコと安堂2人に
好き好きオーラ全開の安堂
途中入ったカフェで中学時代の例の元カノと遭遇
話し掛けてくるその子に安堂は
「よく俺にしゃべりかけられるね。そういう顔すれば何度でも俺の事だませると思ってんの?ふざけんな」と言い放つ
カフェを後にする2人
安堂は、今の嫌な自分を好きな子(ニナコ)に見せたくないから今日はクリスマス会に行けないと言い、その場で別れる
クリスマスパーティー終了直後、さゆりから電話で、今大樹の家で2人だけでさみしいから来ないかと誘われ、行ってみるニナコ
しかし大樹には歓迎されてない空気を感じ取り、すぐさま退散
その帰り道、クリスマスは麻由香と約束していると言っていたはずの蓮が、ガソリンスタンドでバイトしているのを発見
その姿を見つめながら
『会えないと思ってた冬休み』『目の前にいるのにそばにかけ寄っていいのは私じゃない』
と苦しみに涙をこぼすニナコ
買い出し中に安堂から言われた「苦しくて限界って言うんなら、俺にすればいいのに」という言葉を思い出していた
2月号に続きます
>>354-355 ストロボバレありがとうございます!
蓮が突き放し始めてから、「片想い」らしい展開になってきたなぁ
頭から血を流し動かない黒崎
そこへ照の携帯にメールが届く
―おまえせいだよ(笑)これ以上善良な人々を巻き込むな―
『ゴメンナサイ、ゴメンナサイ・・・』と震えて自分を責める照
黒崎はすぐに病院に運ばれ検査を受けたところ、幸いにも落下物は直撃しなかったようで診断は脳震盪
理事長や理子も病院にかけつけ、黒崎も目を覚ます
『もうこれ以上大切な人を巻き込みたくない』と無理に笑顔を作り、
「私のせいでケガさせちゃってゴメンね、ほんとにごめん」と何度も黒崎に謝る照
そんな照の様子に黒崎は
「おかしくなってるぞ」「そうやってごめんばっか言う時は、なんかおまえ間違った方向に頑張ってんだ」
と頭を撫で優しい言葉をかける
照は泣きながら正直に、呼び出された経緯や悪質なメールのこと、3年のチャラ男から貰った情報について話し
皆でその情報を調べてみることにしようと話し合う
翌日、病院での照と黒崎
黒崎は照に、しばらく自宅で絶対安静だから献身的にお世話しろと命令
照は黒崎に、守ってくれて、おかしな様子に気付いてくれてありがとうと感謝の言葉を伝える
また、かつてDAISYも、今回の黒崎のように、自分(照)が苦しい時にメールの様子がおかしいことに気付き、
優しいメールで助けてくれたことがあると話す照
「こんな人にずっと守ってもらえるなら、他に何にもなくたって幸せだと思ったの」
「今もそう思ってるの」「ころからも・・・」と涙ながらに笑顔で話す
思わず唇を近付ける黒崎
と、そこへ「検査終わったー?」と理子が登場
焦ってごまかす黒崎
照『顔近かっただけだよね・・・まさかね・・・』
2月号に続きます、表紙だそうです
359 :
花と名無しさん:2008/12/12(金) 08:52:45 ID:ygtb3F+00
電撃デイジーバレありがとうございます!
どなたか別マの超立!!桃の木高校お願いできませんか?
1人ぼっちになることを恐れ、自分も超能力が無くなったと嘘をついたまり
しかし学校で無意識に力を使ったところを城に見つかってしまう
小野寺とサオリには内緒にして欲しいと頼み、
今後はうっかり力を使わないと心に決め、力を気合いで封じ込めようと日々険しい顔で努めるまり
ある夜、見かねた城がまりの家を訪れ、「エスパーのままでいいじゃん」と話す
しかし「やりたいようにする」と聞く耳を持たないまり
「待てって」と城が咄嗟にまりの腕を掴んだその時、まりはつい我慢していた力を使ってしまう
落ち込むまり
思わず「自分がエスパーじゃないからって・・・!」
「城に私の気持ちがわかるわけないっ」
「どーせ1人になるなら仲間なんていない方が良かったよ!」
と城に怒りをぶつける
表情を曇らせ「悪かった―俺だいぶカン違いしてたっぽい」と去っていく城
―エスパーだからっておまえらとつるんでるわけじゃねーよ―
という城の言葉を思い出し、自分の間違いに気付くまり
急いで城のあとを追い掛けるも見つからない
思わず「ごめん城ー私がバカだったよーーー」
「エスパーじゃなくても友達って思ってるからー」
「私は城がエスパーでもフツーの人でも好きだからーーー」と叫ぶまり
すると背後から咳込む声が
そこには「・・・近所迷惑・・・」と顔を赤らめた城がいた
2月号に続きます
364 :
362:2008/12/12(金) 23:53:28 ID:???O
YOUゲッター様、MONバレお願いします
YOUゲッター様、シャドウバレお願いします
367 :
花と名無しさん:2008/12/13(土) 11:46:17 ID:RISuBd43O
同じくパンケーキもおねがいします。
バイトに来るはずだった女性は、左手をスキーで骨折して出来なくなる
他に募集してた2人のうち1人も違うバイトを見つけてて断られる
最後の一人(アラカワさん・男)は、大門が前に1度電話を掛けたときに
開口1番いきなり時給を聞いてきたので駄目な気がする、と大門は言う
大門に誰かあてが無いか聞かれる音女、脳裏にかな子さんが浮かぶが、「居ない」と言う
音女、「連絡先知らないし…」「でもラッピングの講座のほうに聞けば教えてもらえる」と色々考える
結局アラカワさんを使うことにするが25日しか入れないということで23,24日は雪に入ってもらうことに
雪、電話で先生が戻ってくることに触れる。大門がツッチーに直接聞いたのかと聞くと肯定する雪
イブ、店にキヨミ達がケーキを買いに来る
雪が働いてるのに多少驚き「最初から入る予定だったの?」と聞かれて
「そうじゃないんだけど…」と答えながらやはりかな子が脳裏に浮かぶ
ホテル。イベントが行なわれており、お客様に出すケーキで新田に「盛り付け方が悪い」とブーブー言う安藤
それをなだめる新田、安藤は「イブの今夜は飲み会だ」と騒ぎ、先生も誘われるが「2人でどうぞ」と言う先生
文字数オーバーらしいので分けます
25日。MONにはアラカワさんが来る
お菓子屋で働いたこともあるとかで無愛想だが意外と使い物になり、大門は使えないだろうと考えてた自分に反省する
25日も無事終わり、アラカワさんに給料を渡す大門
店内で打ち上げパーティーをしようとアラカワさんを誘うが、いつまで経っても来ないのでいぶかしんだ大門が
奥に行くと本人は居らず、金庫が大門の目に入る
裏口から出ようとするアラカワさんを見付け、上着のポケットの膨らみを気にして大門が声を掛けるとアラカワさんは逃げ出す
後を追う大門、アラカワさんの腕を掴むと手を振り払われて大門の眼鏡に手が当たり眼鏡あぼーん
大門の目の下のとこにも傷ができる
ポケットに入ってたお金もこのときにぶちまけ、アラカワさんは「魔が差したんだ!金庫に鍵を付けっぱなしにするのが悪い」
と言って、そのまま逃走する
4人も表に出てきて、「警察に電話を」と言うが大門は「結局取られずに済んだし大事になるからいいよ」と言う
大門は「本当に魔が差したヤツは「魔が差した」なんて言わない。鍵が掛かってても機会を見て金を取る気だったんだろう」と言う
音女は大門の傷を見ながら、かな子を思い出して「私、MONのことを一番に考えてなかった―」と思う
以下次号。次号最終回
依頼者じゃないけどMONバレ、ありがとうございます。
次号最終回にビックリ!終わっちゃうの淋しいなー。
明日あたり来ると思いますが
プリンセスgoldゲッター様
タブロウゲート
アリーズU
宜しくお願いします
_(._.)_
短パン
373 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 21:52:54 ID:jyWRlY1ZO
あげ
プリンセスGOLDゲッター様
縛り屋小町もお願いします
375 :
アリーズU:2008/12/15(月) 22:08:30 ID:???0
ナルミ、アリサ、ヘラ、アレス、エリスは結界内に入り込むための作戦を話し合う。
結界からアポロンを外に出せば可能だとナルミが言うと、アレスがアルテミスの名前を出して
おびき出そうと提案する。
アレス、エリスはアポロンを誘引、他の3人は結界に侵入しゼウスとショウ・サヨコを探すことになる。
その頃ショウとサヨコは屋外でミノース達を助け出す話をしていた。
アポロンとヘルメスを敵に回すことを危惧するサヨコ。反対するか?と聞くショウに、
サヨコは「アポロンに利用されるのも嫌だしミノースも助けたい」と答える。
ショウはサヨコに室内に入ったらこの話は一切しないように釘をさす。
二人があてがわれた部屋には盗聴器と監視カメラが付けられていた。
おそらくヘルメスの仕業だろう、俺もあいつは信用できない、というショウ。
記憶はなくてもヘルメスが敵だったことを感じているのだろうか、
そしてベルセフォネーのことも…不安になるサヨコ。
しかし、自らの意志で動くことを決めたショウを止めることはサヨコにはできない。
翌朝、ナルミ達は行動を開始した。
アポロンが朝食をとりながらショウに協力の意思確認をしようとしていた時、
何者かが自分の結界を攻撃していることに気づく。
監視カメラの映像にはアレスとエリスが映っていた。「俺に勝ったらアルテミスの居場所を教える」
アポロンはアレスの挑発に乗り、ヘルメスを振り切ってアレスの元に向かった。
ヘルメスが1人になったところでショウは彼を殴りつけ、サヨコをミノースの元に向かわせた。
ショウはヘルメスに「アポロンには賛同できない、サヨコとミノース達を連れてここを出る」と宣言する。
アレス・エリスとアポロンの戦いが始まり、その隙にナルミ達はアポロンの結界内に侵入した。
結界の中の壮大な神殿群にアリサは目を瞠る。
結界内を進むアリサは、サヨコを見つける。
サヨコからミノースが囚われていること、ショウとヘルメスが戦っていることを聞いたアリサは、
サヨコとともにミノース救出に向かう。
376 :
アリーズU:2008/12/15(月) 22:10:22 ID:???0
ヘルメスはケーリュケイオンでショウを追い詰める。
ショウは以前無意識に雷を操った感覚を辿り、雷鳴を呼びヘルメスを倒した。
そこへナルミとヘラが駆け付けた。「いい加減戻ってこい」と促すナルミ。
ショウの脳裏に巫媼の言葉が蘇るが、『過去など関係ない』と、ナルミに笑顔を向ける。
ナルミの後ろについていたヘラが突然駈け出した。
ゼウスの気配を強く感じたヘラは、気配を追って神殿の奥に入り込む。
美しい花がささげられた祭壇に強い結界が張られていることに気付いたヘラは、その結界の中を探る。
彼女に見えたのは、カプセルのような物の中で眠っているゼウスの姿だった。
ゼウスに張った結界にヘラが触れたことで、アポロンはアレスが囮であることに気付いた。
アレスから連絡を受けたナルミは撤退を決める。
完全にしてやれられる形になったアポロンは自分の甘さを悔いていた。
こんなことではガイアを救うことはできないのに、と唇を噛む。
負傷者の病院の手配などを済ませておちついたナルミは、ショウにアポロンや巫媼のことを聞く。
ショウは前世を見せられたことを話し、過去に何があってもアポロンよりナルミを信じるという。
そこでショウがウソの記憶を吹き込まれたことに気がついて、ナルミは憤慨する。
きょとんとしているショウに「それはゼウスの話よ」とサヨコが教えた。
「アポロンは人間を犠牲にしてでもガイアを救うつもりのようだが、お前はどうする」
ショウにそう聞かれたナルミは「あんな奴の思い通りにはさせない、アリサを利用するのは阻止する」と
答えた。ショウは「では俺はお前につく」という。
アリサは「ショウを巻き込みたくない」と訴えるが、ショウは「自分で決めたことだ」と言う。
記憶もはっきりしないまま、ティターンの宿命を受け入れたショウ。
「何もできないと逃げるわけにはいかない、私も立ち上がらなきゃ」アリサはそう思うのだった。
プリンセスgoldゲッター様
「薬師アルジャン」バレお願いします。
378 :
花と名無しさん:2008/12/15(月) 22:43:44 ID:SHE3KfHj0
378はグロ注意。PC無害精神有害
サツキが目を覚ましたのはパメラのたわわな胸の谷間だった。
パメラが「櫻木萌」として学校に入り込んだのはレディの案らしい。
タブロウの散逸、2人の管理人、タブロウを修復する者。
異例尽くしの事態に、サツキから目を離すわけにはいかないというのだ。
サツキは目まぐるしく変化する状況に戸惑いを覚える。
サツキはパメラに、前代管理人がエリファスにとってどんな存在だったか聞く。
「かけがえのない人よ、私にとって創造人がそうであったようにね」
アレイスターとパピュはオレンジジュースで右うでふっ活を祝っていた。
パピュにおだてられてスイカにマッハ昇竜彗星拳をしようとしていたアレイスターに
包丁が突きつけられた。「外でやってください」とエリファスは冷たく言い放つ。
追い出された二人は「せっかく景気づけしようと思ったのに」とこぼす。
パピュはアレイスターに前代とエリファスの関係について聞く。
アレイスターも「魔術師と同じさ、叶わぬ恋ってやつだ」と答えた。
エリファスの気持ちを考えて沈むアレイスターに、パピュは
「自分たちは心臓を刺されたらどうなるんだろう」と聞いた。
パピュは前日読んだ「人魚姫」を思い出していた。他の人間と結ばれた王子を刺せず、
自らを刺して消えた人魚姫。「いなくなったりしないよな、月…」
考えすぎだ、おれたちだけでも明るくしようぜ、と言うアレイスター。
さっそくパピュが人魚姫という恥ずかしい例えをしたことをエリファスに言ってやろうと
家をのぞくと、エリファスはいなくなっていた。
驚いてレディに報告する2人。ベッドで寝ころんでいるレディは興味なさげな返事しか返さない。
エリファスが前代の事をどう思っていたか気付いただろう、という言葉にレディは逆上する。
「どいつもこいつも前代前代ってもううんざりなのよ、あいつの主はサツキでしょ、ほっときなさい帰ってくるわ!」
そして彼女はふとんに潜り込んでしまった。
サツキは授業を受けながら考える。
もういないと思っていた人が目の前に現れたら。もし生きていてかつての仇敵とともに居るとしたら。
今一番誰かが側にいなきゃいけないのは…
窓を叩く音がして、サツキがそちらを見やるとパピュとアレイスターがへばりついていた(3階。)
トイレに行く、とごまかして慌てて2人と合流するサツキ。
エリファスがいなくなったことを聞かされて、不安がこみ上げてくる。
魔術師ならなにか知ってるかもしれない、と保健室に駆けつけると…エリファスがお茶をしていた。
エリファスはお弁当を届けに来て、パメラに預けようとしていたのだ。
心配するサツキにエリファスは「イレイズは別人」と微笑む。
「もし前代が生きていて主に害をなすとしたら?」パメラの問いに、エリファスは「私の主は前代ではありませんよ」
と答えた。「私は今が幸せなんです、サツキさんやレディさんのお役にたてることが」
「あなただってそうでしょう?」そう言われたパメラはキセルを離して息をついた。
「判ったかしら氷川君、あなたが気に病む必要はないってことよ、そこに隠れてる暴れ牛もね」
レディもこっそり様子を見に来ていたのだ。
エリファスはサツキに言う。「どうかお忘れなく、私の心はいつもあなたのそばにあるということを」
サツキさんをよろしくお願いします、というエリファスに、パメラは任せなさいと答える。
「誰よりも大切な主ですもの」とキスするパメラ。とたんに青筋を立てるエリファス。
そしてサツキの悲鳴が響く。
依頼者ではありませんがアリーズUバレありがとうございました。
アリーズU
タブロウゲート
ありがとうございます!
いつも詳しくて助かってます!これからも宜しくお願いします
384 :
縛り屋小町:2008/12/16(火) 06:38:22 ID:???0
繭に取り込まれたチコに子供達がしがみつく。
「師範達のところに帰る」とわめくチコを、子供たちが不思議そうに見る。
『帰るとこなんかないよ、捨てられちゃったんだもん。ちやこもそうでしょ?』
『あいつがちやこをまもったのはやえがたすけたこどもだからだよ』
繭はチコの心の弱い場所…必要とされていない子供というトラウマをつつく。
だが、「僕は必要としてるよ」9年前のあの男の子が現われた。
撫子は異相結界を解き始める。異相結界は撫子が時間をかけて施したもの。
悪用防止のため、解呪とともに次の呪が発動するようになっている。
それは奥宮ごと消滅させる呪だった。旺緒は解呪から消滅までのわずかの時間にチコを
助け出すつもりだ。1人で繭に立ち向かおうとする旺緒に綱は苛立ちを覚える。
「俺達のことは信じられないのか、自分を信じろと言うならまず俺達を信じろ」
綱のまっすぐさ、揺らがない意思を羨ましく思う旺緒。「お前は善い男だな」と微笑む旺緒に
綱はすっかり毒気を抜かれてしまう。
綱たちは解呪とともに現われた悪霊の始末に回る。
異相結界の解呪が完了し、旺緒は橋殿に向かった。
繭の中ではあの男の子がチコに微笑みかける。会いたかった、と思わず男の子に抱きつくチコ。
嬉しさのあまり混乱してしまう。「みんなちやこをまってたんだよ」という子供たち。
いつの間にかチコの足には太い鎖がはめられ、それは繭の中に続いていた。
「ここはさむくてくらいんだ、でもちやこがきたからあんしんだね。5にんそろったらめがさめるんだって」
繭の中の物が目を覚ますのだと気づいてチコは悪寒がする。その時、繭が燃えて旺緒たちが見えた。
385 :
縛り屋小町:2008/12/16(火) 06:39:37 ID:???0
旺緒そっくりの子供に驚く維空たち。旺緒はチコに子供たちから離れるように言う。
チコは子供たちを浄化するつもりだが、奥宮消滅の呪が発動していて、もう死んだ子供を助けている暇はない。
だがチコの足にも鎖がつながっている。チコもこの子供たちと同じだったのだ。
「弥衣が助けた子だから自分を助けるのか、あたしは要らない子のままなの?」そう問うチコ。
「そうだ――――といったらおまえはそこにとどまるつもりか」
チコが望んでそこにいるなら止める権利はないが、動けずにいるなら引きずり出すと旺緒はいう。
繭は人の心の弱さにつけ込む。旺緒もそれに縛られて失敗した。だが、チコならその鎖を引きちぎって
前に進むことを諦めない女だと信じている…その言葉を聞いたチコの鎖は次第にちぎれ、
チコは繭の外に出た(女子高生から子供バージョンに戻っている)
綱はまだ繭の中に5人の子供が残っていることを不審に思う。チコを入れて5人のはずだからだ。
指摘されたあの男の子は「うっかりして1人消し忘れちゃった」と、子供たちの一人を消滅させる。
本性を出す気になったか、と男の子を睨みつける旺緒。
「せっかくイイトコまで行ったのに、大人はいつも邪魔をする…ほんっとムカつくなあ!!」
男の子の周りに黒い力が渦巻いた。
縛り屋小町、書いてる途中で寝てしまいました…ごめんなさい…
387 :
花と名無しさん:2008/12/16(火) 06:59:04 ID:4msiNby20
388 :
アルジャン:2008/12/16(火) 07:57:09 ID:???0
ユベラの梨農園に身を隠したプリムラ姫はデイジーと名乗って暮らすことになる。
ベアゾル城では王に収まったトリルダンが浮かない顔をしていた。
トリルダンの目的はベアゾルを拠点に周辺諸国を壊すことだったが、国民はトリルダンに期待して
しまっている。前王の計算にはまったことをトリルダンは思い知る。
家事をこなしながらプリムラの心に失ったものの大きさ、これからの不安が去来する。
カストリアに偵察にいっていたダオニールが戻ってきた。美しい巻き毛を切ってしまったことをユベラは嘆く。
ダオニールはカストリアが崩壊していること、隣のカリスで流行り病が発生していることを報告し、
ザンタックのくれた薬を持ってカリスの様子を見に行くことを提案する。
その頃、一人の金持ちがフードをかぶった薬師のもとを訪ねていた。どんな病にもかからない秘薬があると
聞いてきたと金持ちは言う。薬師は「試しにこれを飲んで無事なら薬をあげよう」と小瓶を差し出す。
カリスに到着した一行は村人達に怪しまれる。ダオニールが「治療団だ」と答えると、さっそく子供を
みてくれと言われてしまう。ガラナがかぶれであると判断し、薬を出そうとすると老婆が薬鞄を盗んでいった。
慌てて追いかけるプリムラ。荷物を下ろしていたカーリーはソーダと出くわす。
プリムラが追いかけていた老婆はもちろんルルウだ。お互いのイメージが崩れるプリムラとルルウ。
プリムラは自分の非を詫び、薬を役立ててくれるようルルウに申し出る。
ルルウは流行り病の噂を聞いてこの街にきていた。ルルウの見立てではただの食中毒のようだ。
特技や技術を持っている面々に引き替え、自分は役に立たないと落ち込むプリムラ。
ポポラは「物の価値は第三者が決める、自分で価値がないなんて言ってどうする」と厳しい言葉をかける。
ジェイドはポポラも苦労人であったこと、プリムラも再び輝けるだろうとプリムラに言う。
そこへ村人が至急来て欲しいと呼びにきた。
389 :
アルジャン:2008/12/16(火) 07:57:55 ID:???0
村ではあの金持ちが道に倒れ伏して苦しんでいた。
金持ちは領主で、村人から忌み嫌われていた。病人が出ると全財産を持って逃げ出したような男だ。
出て行け、はやり病ならいっそ死んでもらった方が、と気色ばむ村人に「何とかする」ととどめようとする
プリムラ。だがもう彼女は姫ではなく、何の権限もない。
そこへルルウが進みでて、領主を診る。ルルウの見立てでは中毒だ。「手持ちの薬では治療は無理だ、
どうしたらいいと思う?策があるんだろう」たたみかけられたプリムラはルルウに患者の診察を、
解毒に詳しいソーダとガラナに、土地勘のあるユベラとカーボをつけて解毒になるものの調達を、
残りの者たちには感染防止の隔離のための村人の誘導を指示した。
苛立つ村人は宿屋が賭けを開催してなだめる。
ポポラはその見事な采配を褒める。「報酬も出ないのにどうして従ってくれるのか」と呟くプリムラに、
ポポラは「あなた自身に価値があるからだ」という。プリムラ自身が人を惹きつける輝くダイヤ。
全ての石(仲間達)を磨いてうまく配置すればきっと素晴らしい王冠を手に入れられる、とポポラはいう。
すっかり元気を取り戻したプリムラ。彼女の見事な采配を村人たちは噂し合う。
たすけられた領主はルルウに「日頃の罰が当たったんでしょうか」と言う。
領主に渡された薬はさじ加減で副作用が出て、死に至らないように巧妙に調合されていた。
ルルウはこの薬を渡した薬師について領主に聞く。
アルジャン、当日になっちゃってごめんなさいでした…
いえいえ、朝早くから有難うございました。
縛り屋バレをお願いした者です
お礼、遅くなりましたが、ありがとうございました!
御疲れでしたのでしょうから、謝らないで下さい
バレをありがとうございます
393 :
花と名無しさん:2008/12/17(水) 10:12:50 ID:zBp8ofqfO
学園アリスのバレを何とぞお願いします。
アルジャヤンバレを依頼したものです。
丁寧なバレありがとうございました。
星は歌うお願いします
マーガゲッターさん「悪魔とラブソング」「裸足でバラを踏め」「メイちゃんの執事」バレお願いいたします。
397 :
バラ踏め:2008/12/18(木) 11:37:06 ID:???0
蒼一郎の首に腕を巻きつけたまま離れない桂子
とりみだす純に、弁解しようとする蒼一郎
騒ぎを聞きつけて駒井がやってきて、ひとまず収束する。
取り残された純に「妬いているのか?」と問う蒼一郎は、純に背中を流すよう命じる
断ろうとする純だが、嫌なら桂子に頼むと言われて渋々背中を流すことに。
兄さんで男の裸は見慣れているはずなのにドキドキして、自分が妬いていた事に純は気づく。
そこへ一緒に入れと腕を引っ張られて浴槽へ引き込まれ、キス。
とろけそうになっている所に、駒井が桂子を叱る声が聞こえてくる。
九条の家へ行った事を問いただす駒井に、桂子は仕事の内容報告に行っただけだと答える。
駒井は自分に無断で行動する事は許さないことを伝えその場を去る。
美卯が洋服で遊びに来る。望の好みだと思って、着慣れないが洋服にしてみたと言う美卯に
純は望さんの事好きなんですね、と胸を痛めつつ聞く。
美卯が、大好きだと答えると駒井が望の好きな香水を美卯へ渡す。
香水を付ける際、純は望の家で抱きしめられた事を思い出してしまう。
香水は瓶ごと美卯にプレゼント。美卯は喜んで持ってかえる。
その晩、望は美卯の洋服姿をよく似合うと褒める。美卯がその場を立ち去ろうとする時
香りがして望は純を思い出し、とっさに美卯にキスする。
そのままベッドで美卯を抱こうとするが「純さん…」と呟いてしまう。
自分の呟きに気づいた望はバルコニーに飛び出し、純に会いたいと願う
ベッドに取り残される美卯。
翌日、蒼一郎が純と手伝いたちに見送られ門を出ると、顔面蒼白の着物姿の美卯が立っていた。
398 :
花と名無しさん:2008/12/18(木) 12:03:11 ID:7+KP3htE0
マーガゲッターさん「お嬢様はお嫁様」バレお願いいたします。
マリアはカトリアに入るまで学校というものに行った事がなかった。
母親は小さい頃亡くなったが記憶になく、周りにいたのは本を持ってきてくれ家事をする
ハウスキーパーだけだった。
ある日母親の知り合いのシスターが簡単な試験を持って尋ねてきて、それがカトリアの
入試だった。
初めての学校で初めての同年代だが、友達はできず一人だった、だがあんなだけが声をかけてくれた。
あんなは人気者で、輪の中心にいたが、嫉妬もあった。声がなくなってからは周りはあんなを
見下すようになり、いじめがはじまった。
マリアはいじめを知り、なくすように動くが取り合ってもらえず、シスターに暴力をふるった。
マリアは退学になり、あんなはひとり残ったが、以前あんなを探しにきたカトリアの生徒の様子から
事件以来いじめは周囲全体に認識されたのだろうとこれまでの事を語るマリア。
あんなに憎まれて当然なのに、あんなに嫌われている事に腹を立てている
そのくせ退学になってよかった、なってなかったらみんなに会えなかったから――
優介とマリアを残して、みんな口数少なく帰宅する
「可愛に会えて、俺らはよかったんじゃねーかな」と言う言葉を聞いて引き返すともよ
戻ってきたともよはマリアに元いじめられっこの自分が考えるに
あんなさんがいじめに気づいてないというのはうそだと思う、あまりに辛くて
全部可愛さんのせいにしてるだけだと思うと伝える。
マリアはいいんだ、と言うが優介はよくないよと諭す。
あんなさんはマリアに甘えていて仲直りのきっかけをマリアが作ってくれるのを
待っているんじゃないかと話す優介にマリアはあんなとふたりで初めて歌った
第九の事を思い出す。楽しかった気持ちを忘れてないからあんなは音楽教室に
入った?と考えるマリア。
都合よく考えて良いのかと思うマリアに優介はマリアはあんなさんが好きなんだろう?と
やさしく背中を押す。
音楽教室で、テレビを見ている生徒。真っ黒で歌うマリアを見て、これはいじめで
友達ができたっていうのはヤラセ。あんな子に友達ができるわけないと語る生徒が
コップを投げられて?攻撃される。誰?と騒ぐ人の先をあんなの後姿。
マリアを送る優介。日本語訳の第九を歌うマリア。
優介に誘ってくれた御礼と楽しかったことを告げるマリア。
今日はやけに素直だねという優介にいつも素直だと答えるマリアに優介は
素直っていうよりばか正直と茶化す。
マリアはせっかく神田優介はかっこいいなとちらっと思ったのに、ただの
いじめっこだと言う。優介はあわてて弁解しようとするが、マリアは
「うそだ、神田優介はかっこいい」
「私の自慢の友達だ」
と微笑む。それを聞いた優介は、意地悪をいうのもからかいたくなるのも
「マリアが好きだからなんだ」
と告白。だが、マリアはいつものラブリー変換で、その手には乗らないと笑う
またそんなうそで、私の気持ちを明るくする気だなと笑うマリアに、堪えきれなくなった
優介はマリアを抱きしめてしまう。
優介の携帯の留守電にメッセージが入る。
公衆電話から目黒からで
「頼みがある、可愛には手をださないでくれ」
で以下次号
401 :
星は歌う:2008/12/18(木) 13:38:17 ID:???0
桜の父を殴った千広は停学になり、桜が首をつった桜の木は切り落とされた。
桜の母は父にはそれなりの責任を取って貰い、自分は母親だから桜の側に居ると話す。
今更ねと泣く母に、明日そう思うより遅くないと千広は言う。
家に帰ると千広の叔父が母に会いに来ていた。そっちで勝手に縁切っといてと怒る母は
両親が死んだと聞かされても、ざまあみろと笑う。
喫茶店で姉さんを許してやってという叔父に、どうでもいいですよと笑う千広。
千広は出席日数が足りなくなり留年する。
病院に通い続ける千広は、桜の母が目を覚まさない娘の手を優し
母親が男と出て行き、千広は高校最後の1年を叔父の元でやり直す事を決める。
桜の母親にもう自分を責めないで、優しさに押しつぶされないでと抱きしめられた千広は
そんなんじゃないと桜の母を突き飛ばし逃げ出す。
違う 違うんだ全然 だって だけど心が ずっと俺は 心がずっと 死んでいくようで
ただ待ち続ける日々が 血を吐きたくなる程つらくて こわくて
サクラ 大好きだ サクラ 待ってる ずっと待ってるって
思った次には 身勝手だ 一人で見限って 置いていってと 憎んで罵って
次には 罵った自分を 責め殺す 守れなかったくせに 口ばかりだったくせにと
そして また次は 大好きだと 乞う
それを くり返した 律儀に なぞるように 3年間
そして 今では こんなに 抜け殻で 辛い嫌だと 嘆いて 馬鹿じゃないのか 弱くて 狡くて
くだらない くだらないのは 自分 この世界なんかじゃなくて 自分
あんな風に 綺麗な 心根で待っていられなくて ごめん
側を離れることに 救いを感じて ごめん ホッとして ごめん
消えたいのに 消える覚悟もなくて ごめん
くだらない 自分 こんなんで どうして守れるだなんて 思えたんだろう
救えやしない 誰も 届きやしない 誰も 誰にも
“ここに居てよかったよ。千広くん”
新しい場所 環境で サクラ 小さな星と出会ったよ
嫌なやつで 心を開こうとしない俺に 馬鹿みたいにつきまとって
よくわらって よくしゃべって でも泣き虫で
けっして 彼女のためだけに言ったわけじゃない言葉に ありがとうと言ってくれた
君に 一番伝えたいと想う気持ちは 多分一生伝えられない
悪魔とラブソング、裸足でバラを踏めバレありがとうございました。
星歌乙です
花ゆめゲッターさんVBRお願いします。
VBR
10月黒と露の結婚式。あげはは露から借りて初振袖。
黒弟はピンクのスーツ。正体された友達はあげは白ひばりマコト夏奈の5人のみ。
神前式が終わり披露宴では赤色打掛の露。
酒飲んだ白はお色直しの間に外空気を吸うために出る。
お色直しは桜色桜模様の打掛。最初に白の挨拶があるがまだ席に姿はない。
実は隣の桜打掛は白が女装していた。「お前そーとーあがってるな気づけよ」つづく。
しゃにむもお願いします!
ララゲッター様、ヴァンパイアのバレをお願いします!
>399-400
悪ラブバレありがとうございます!!!
丁寧にバレしていただき、感謝感謝です!!!
412 :
しゃにむ:2008/12/18(木) 17:35:44 ID:???O
それぞれセットを取り第3セットに突入。
「真の天才は化け物で、経験も時間も関係ない」
と言った佐世古の言葉を留宇衣は思い出し、自分はもしかしてもう、延久に追い抜かれてるのかもと考える。
苦戦する姿に留宇衣の父はマリーに尋ねる。
「君ならコートの中の彼の気持ちが分かるかな?」
一方的な展開で4−0に持ち込んだ延久は頬を膨らませて怒る。
「ルウイのバカチンがーっ」
(本来のプレイしなかったら絶交だっ!俺は同情なんてしないぞ!全力投球だ)
マリーは嫌な処が私に似たと言って大昔の話として聞いてと続ける。
「私はね試合中に頭が真っ白になった時、あなたの姿を探したわ。でも…滅多にあなたはいなかった」
自分を呼ぶ声に空耳かと留宇衣が客席を振り返ると、そこには振袖のまま駆け付けてきた魔子の姿がある。
何やってんだかと呆れながらも落ち着きを取り戻していく。
(ほんとに馬鹿だよなあ。昔からジュニアの試合にあの子はいた。応援席にいるのが当たり前の光景だった)
集中力を取り戻して追い上げる留宇衣に、コートの中でもっと語り合いたいと延久は感じる。
(留宇衣のプレイが100%だとすると、俺は120%のプレイで挑む!)
3号につづく
依頼してないけどバレ乙、何この萌え展開w
花ゆめゲッター様 NGライフもお願いします。
スキップ・ビート!お願いします
火山噴火。
逃げまとう人をよそに、シリクスはアグライヤ解放のために走る。
それを見つけたラウルはシリクスに話しかけた。
アグライヤを解放するために二人委員の場所をきくシリクス。
二人委員の一人であるラウルの伯父はアグライヤの件で情報収集に走っていてここにはいないという。
その時、二人の上に瓦礫が落ちてきてラウルをかばったシリクスが怪我を。
第U地下牢でアグライヤの一族が捕らわれているらしい。
しかしラウルは
「今はそれ所ではない。ポンペイはそれ以上の危機に直面している
どういうことかわかるかシリクス
君にはこの町が見えているのか!?
ポンペイは壊滅する」
言うラウルに、せめて牢から脱出をというシリクスに、ラウルはセレナはどうすると問う。
守れるのは一つだけ。
シリクスは
「今彼らを見捨てたら
俺は生涯自分を許せない」と、ロレイウスとアグライヤ救出を決意。
ラウルはそれをきいて、第T牢の鍵を渡す。最期に君に借りを作っておくのも悪くないと言って。
「シリクス=ルクレティウス=フロント
君はなかなか面白い男だった
また逢おう」
そう言うラウルに、シリクスは礼をして「また、必ず」
瓦礫に埋まる女性、泣く子供を見ながらシリクスは第T牢に走る。
その最中、セレナの声が聞こえ、足を止める。
互いに視認したとき、セレナの後ろから黒い影。
ブリティウス家の手の者にセレナを人質にされ、鍵を渡すことを要求される。
シリクスはナイフを突き付けられるセレナを見捨てることが出来ずに、鍵を渡してしまうが、
セレナがそれを奪い返そうと動く。シリクスはその隙を狙い、プリティウス家のそいつを剣でいなした。
倒れるセレナを抱き上げるシリクス。
鍵をシリクスに手渡しながら、「もうお会い出来なかったら……って」と泣いてしまう。
それを見てシリクスは、
離したくない 離れたくない
どんな時も独りにしないと誓ったのに とセレナを抱きしめる。
二人の家に帰ってきたあと、アリアはラウルのところに行くと出て行ってしまったきりだと知る。
シリクスはセレナに「港に逃げろ」
しかしセレナは「ここでお待ちしています」
戻れないかもしれないというシリクスに、
「だからこそ。貴方のいないこの世に、私は一秒だっていられません
私に生きて欲しいとお思いならば戻ってきてください
セレナはシリクス様と共に生きるために生まれてきたのですから」
抱きしめ合う二人。
「私も男性だったら、貴方とともに走って行けたのに」
「それは困るな。俺が困る」
穏やかに言ったあと、シリクスは必ず戻ると約束し、セレナはずっとお待ちしていますと見送った。
牢についたシリクスが見たものは、真正面から刺され、倒れるロレイウスと、
手枷から血を流し泣くアグライヤの姿。ロレイウスを助けて、とアグライヤはなく。
ロレイウスを刺したのはディロスではなくアルバヌス。ディロスが動かないから代わりに刺したのだと。
しかしアグライヤはディロスがやったも同然だ。「ロレイウスを見捨てた。私はあの男を許さない」
とにかく、ここを出ようと脱出する三人。その途中で階段が崩れ始める。
構わずに逃げてくれといいかけた、ロレイウスを背負うシリクスをアグライヤ様が馬鹿力を持って
二人を地上へと押し出す。
崩れる瓦礫の向こう側でアグライヤは
「ロレイウスを頼む。
ありがとう。お前達のような友人を持って、私は――…」
そう言って笑った。
死にかけのロレイウスはアグライヤが消えた瓦礫を見て嫌だと泣き叫ぶ。
シリクスも泣きながら、それでも最期に主が言った「ロレイウスを頼む」という言葉を遂行するために
ロレイウスを担いで歩きだす。
しかし、傷が深いロレイウスは、俺はいいからセレナのところに言ってやれと。
ぼろぼろになりながら泣くシリクスに「お前とセレナは幸せになってほしいんだよ」
俺はもう十分幸せだから、と。もう先がないと判っていながらシリクスは行かないでくれと
ロレイウスの手を握る。
ロレイウスは、「いかないよ。お前がどこにいても光になって…お前のそばに飛んでいくから」
そういって息を引き取る。
最後に残されたシリクス。これが神の怒りなのかと。
誰もが昨日までこのポンペイで笑っていたのに、こんな別れがあるか。
まだ死ねないと、ロレイウスをの亡骸を抱きしめながら想う。
死んだら消えてしまう
俺の中にいる仲間達が
彼らの想いが
消させはしない
共に行くんだ
たとえ 朽ち果てようとも
決して彼らを忘れない
シリクスが最期に想うのはセレナの姿。
涙を流しながら、
待っていて今行くから
すぐに行くから もう一度君に
君に逢いに行くから
以下次号
1/19に七巻発売。長くて申し訳ない。
ヤバい泣けてきた…
依頼者ではありませんが
NGバレ様ありがとうございます…
学園アリスお願いします。
王家の紋章お願いします。
age
NGバレ依頼した者です。
バレ見て読みたくなったの久々です。
ありがとうございました。
うああ…どうしてもNGが気になって来てしまった…
その時のスミルナさんの足跡は掴めないのか
バレありがとう
花ゆめ系のバレぱ同じ人かな?
全部読みやすかったです
ありがとう、お疲れ様でした
学アリのバレってまだだよね?
>>431 いや、だからさ
依頼がきてる事は知ってるがバレがまだだよね
って言ってるんだよ
つまり荒らしってことですよねわかります
>>432 聞くまでもなくみればわかることですが。
アリスは専バレ師がいたっぽいのに珍しいな。
>>434 いや、もしかしてバレしてくれる人気付いてないのかなと思ってさ
ウザッ
学園アリスも専スレでやってくれよ
重複依頼ウザい
>>435 そう思っても何も言うべきではない。
依頼してもバレが来るとは限らないのがこのスレなのだから。
君のやっていることは催促と同じだ。下手な言い訳はするべきでない。
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さっそく携帯厨がきた
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アリス依頼見逃してました。
バレ書いたけど、この流れ投下し辛いな…
携帯厨の逆ギレかよw
マジでアリス厨ウザい
447 :
443:2008/12/19(金) 21:18:23 ID:???0
空気読めなくてすまない
また半月後に
>>447 義務じゃないんだから気にするな。
君のせいじゃない。
もう自分以外の携帯厨は書き込んじゃダメだよw
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また半月後に荒らしてやるよwwwwww
もうアリスも専スレ立てたらどう?
放置でいいからって他の作品のバレもあるスレだってことわかって言ってるの?
重複依頼や荒らしが出るたびに専スレ立ててたら、きりがない。
ここの住人はスルースキルが致命的に低い気がする。
これでもゴタゴタが出来て以降、少なくなったうち
もうアリスのバレはなくていいよね
依頼は今後禁止
このスレがなくなれば(゚∀゚)イイ!!
460 :
かれん:2008/12/20(土) 18:55:27 ID:IrYPqXvC0
マーガレットで連載中の「裸足でバラを踏め」のネタバレお願いします!
最近のは、わざとだよ絶対。
親切に誘導せずにスルーしませんか?
もうすぐ冬休みだからかな。
463 :
かれん:2008/12/20(土) 22:23:22 ID:IrYPqXvC0
すみません。
よく見てませんでした!
ありがとうございます!!
わざと重複させる奴もうざいけど
明らかに故意なのに専スレ専スレ言う奴もうざい
だな、明らかに面白がってる暇な奴の仕業
この流れでは大変かとは思いますがヴァンパイア騎士のネタバレお願いします!
睨み合う零と枢
枢は、零が本気で殺すつもりがなくても
優姫を滅ぼしかねない銃を優姫に向けた零の存在を許せない
零の茨が枢を捕らえるが、枢はブラッディローズと呼びかけて
拘束を解くように言う。枢から引く茨。
それに対して零は驚くが、お前の敵を忘れるなと茨に言い
再度、枢を襲おうとする。
そこで優姫が二人の間に入り制止する
枢は、優姫に千年でも恨まれてもどうしても零を許さないと言い
優姫に離れるように言うが、優姫はそんな悲しいことを言わないでと
枢をたしなめる。それに対して落ち着いた枢は
優姫がどこにいるべきかを知っただろうから
二人でゆっくりお別れしてきなさい、と言いその場から立ち去る
零に駆け寄る優姫、大丈夫かと心配する
銃が零の血を吸血鬼のように吸い上げているらしい
零に銃を離せと優姫は頼むが、零が動かないので
優姫が自分の痛みを押して、零から引き離す
心配する優姫を睨む零だけど、突然抱き寄せる
優姫に零の知っている優姫はいるかと問い、
優姫は、いるけど溶けてなくなるかもしれない、
記憶を取り戻した優姫は元の自分と同じだから
気づいたら枢の血しかほしくなかったと答える。
零は、優姫の血しかほしくなかった、命の源を貪るまで満たされない
そう言って優姫に吸血する零。そして見つめあいキスする
そして記憶を取り戻して不安はもうないかと最後に問い、
優姫はうんと答える。零も、もう優姫がいなくても大丈夫だから
気がかりはもうない、安心して目的を果たせると言う。
「行け・・・同じ時間を・・・歩くやつのところへ」
「・・・次に会った時は・・・」「お前も殺す・・・」と言う零に対して
「じゃあ・・・私は零から逃げ続ける」「敵が存在することが」
「生きる理由になるなら・・・」と返し立ち去る優姫。
すみません
>>469はヴァンパイア騎士2/2でした
依頼者じゃないけどヴァンパイア騎士バレ乙っす
ララゲッター様、龍の花わずらいバレお願いします。
ララゲッター様ホスト部バレお願いします
Cheeseゲッター様、
恋したがりのブルーバレお願いします
Cheeseゲッター様、
僕達は知ってしまったバレお願いします。
今更ですが先月分からの簡易バレです。
学校で遠足に行くことに。
岩崎にはっきりと消えろと宣言した狩野は危険だからと、駒井は岩崎と行動を共にする。
しかし葵に注意され別行動をする。
一人になった岩崎に狩野が近付く。
狩野は「僕が行方不明になったら先生の責任を問われますよね」と遠足の散策コースからわざと外れる。
狩野を追いかけ案の定迷子になる岩崎。狩野は普通に戻り、ちうみとお弁当を食べている。
戻らない岩崎を探しに行く駒井。その駒井の後を着いていく狩野。
駒井「お前が来るってことは、やっぱり岩崎ちゃんに何かした?」
狩野「やだなあ、僕は心配して来てみただけなのに」
駒井「…もしかして本当に危険なのは(岩崎でなく)俺の方?」
2人で岩崎を探し、危険な穴にたどり着く。(実際は下調べをした狩野が駒井を連れて来た)
ここから2人の心理戦。
狩野は駒井の弟の名前を出したり、穴ぎりぎりの所に立ったり。
(文章にするの難しいです、すみません)
駒井「何か読めたぞ。俺は助けないからな」
狩野「あははやっぱり冷たいや」
だが結局、狩野が穴に落ちる瞬間助ける駒井。
その駒井にスタンガンを当てる狩野。「お人よし」
駒井、深い穴に落ちる。
一方、麻衣に見つけられた岩崎は駒井と狩野がいないことに気付き慌てて駒井を探しに行く。
麻衣は「どーしたのよ!」と岩崎を追いかける。
ここまでが先月分です。今月分は今から書きます。
うほっ乙
>478の心理戦での狩野の台詞追記しときます。
「先生ならわかってくれると思ったのにな。可哀相な弟の気持ち」
今月号の簡易バレです。
駒井を探してむやみに走る岩崎と、岩崎を追いかける麻衣。
麻衣が佇む狩野を見つける。
狩野は「僕は大変なことをしてしまいました…こんな風に」と言い、岩崎にスタンガンを当てる。
深い穴に落ちる岩崎。「岩崎君!」駆け寄ろうとする麻衣を止める狩野が言う。
「先生が悪いんですよ、そんな顔で生まれるから。僕先生の顔が好きなんです。その性格も。
先生はただ微笑っててくれればいいんです」
そう言われた麻衣は狩野と圭介をダブらせる。
回想シーン。
高垣家の母親が死に、父親がいなくなり2人残された麻衣と圭介。
「いつも微笑っていてくれるよね。でないと俺また何するかわかんないよ?」笑顔の圭介。
顔中殴られた痕だらけの麻衣。俯いたまま微笑んでいる。
麻衣は狩野に言う。「アナタ…もしかして…」
「ちょーーーっと待ったァ!!!」岩崎が穴からはい上がって来た。(およそ10b)
「岩崎君!!」麻衣、ホッとした顔。
岩崎は血まみれで腕の関節はありえない方向に曲がっている。
岩崎「お前いつまでこんな事やるつもりだ!麻衣ちゃんはお前の大事な実の母親だろーが!」
驚く麻衣をおいてきぼりで2人で言い合う。
岩崎「言った通りだよ。こいつは麻衣ちゃんと高垣の親父の間にできた子供だよ」
狩野「やっぱりね、岩崎先生がばらすと思ったんだ」
麻衣、冷ややかな目で狩野に聞く。「…アナタが岩崎君に言ったの?」
狩野「コイツに人の事調べられると思います?」
麻衣「……」
狩野は再び岩崎をスタンガンで穴に落とそうとするが、結局止めて立ち去る。
「奇跡は2度は起きないから助からないでしょうね。先に落ちたお友達は」
驚く岩崎と麻衣。「えっ…駒井っ!?」
場面変わって、病院。
岩崎同様、穴の途中の木に引っ掛かっていた駒井は、岩崎により助けられた。
駒井「いやー、奇跡ってあるもんだねぇ。やっぱり何気に力あるよね岩崎ちゃん(笑)」
駒井が入院して2週間たつが未だ泣きながら見舞う岩崎。
何でもするよ!と言う岩崎にコーヒー買ってきてと頼む駒井。(麻衣と話すために岩崎を席から外させた?)
駒井「で、どうすんのさ?狩野のこと」
駒井「で、どうすんのさ?狩野のこと」
麻衣「小中学生の時にできた子供なら驚くでしょうけど…」
駒井「高校生だって充分驚くよ。そりゃあんたはその頃……」
「あぁー」駒井、何かを悟った様子。「それを狩野に突き付けてやりゃいいじゃない。岩崎ちゃんにだけは言っとくか」
麻衣「どっちもダメね。何にしろ様子見はしたいのよ。夢を見ることで生きていけることもあるから」
駒井、狩野のセリフを思い返す。「先生ならわかってくれると思ったのにな。可哀相な弟の気持ち」
駒井「せっかく岩崎ちゃんが落ち着いたと思ったら今度は狩野かよーめんどくせー」
その割に全力で首つっこんでくるわよねと麻衣に突っ込まれる。
「そうそう、弟みたいでほっとけないんだよねー。俺弟妹萌えだからさー」
麻衣「そんなに手のかかる弟さんなの?」
駒井「いや逆。印象にないくらい。俺が16の時に死んじゃったからね。享年14」
麻衣が神妙な顔になるのを見た駒井は、やだなそんな顔しないでよと明るく笑う。「何せ印象にないからね」
病院のベッドに横になり麻衣に背を向ける駒井。
麻衣「それが…アナタが弟さんにこだわり続ける理由?」
その頃岩崎は病院内の売店を探し迷子になっていた。
そこで少年と出会い、売店まで案内してもらう。お礼に少年の話し相手になる…
この先の展開はうまくまとめられませんですた…orz
とりあえず今回で駒井の弟について明らかになった、というトコです。
あと、学校内の展開としては…
駒井が入院したことで、駒井と外で遊んでた生徒達が
駒井とゲームで交流してる生徒に駒井の様子を聞きゲームをやるようになった。
その様子を見たちうみ「駒井マジック。なかなかやるなーあの男。オタくんに三次元を謳歌させられるレベルとは」
冷ややかな狩野「寂しいだけの偽善者」
さっさと帰る狩野を見るちうみ。「寂しいから意地になって最初から一人でいようとする奴もいるんだぞ…」
以上です。
バレ長文お疲れ様
公園での陸と清乃。
陸と過ごすクリスマスを楽しく語る清乃。
陸が話があると清乃に切り出し、清乃のことをずっと好きだった、
清乃がずっと自分を好きでいてくれたことが夢みたいだった、
そして海にも蒼にも幸せにしろと言われたけど…
そこで清乃がその話を今聞かないとダメ?
クリスマスを陸と楽しく過ごした後に聞くから…と言う。
学校ではいまだに海の交際宣言で騒然としていた。
タコちゃんもも落ち込んでいたけど復活。
蒼とつき合ったことで海の株は上昇。
陸も清乃を落としたということで男子に陸先生と言われる。
ひきつるヨシダにクリスマスどうするのと聞かれ悲しそうな顔で陸は
「消えてーな、きっと傷つけてしまう、大事なやつをたった一言で…
大事なヤツだから言わないと…
好きって気持ちはどこから来るんだ… オレには手に負えねぇ…」
蒼はその後もケーキ屋でアルバイト。
海の気持ちは同情ではないとわかった蒼。
自分が同情だと思う度に海を傷つけてたと思いバイトを頑張る。
そこで海登場。ケーキ屋のバイトを手伝う。
海が自分をすごく見てくれていることを感じる蒼。
だがまだちょっと胸が苦しい
学校でクリスマスをどう過ごすか話す蒼と清乃。
清乃の笑顔を見てホッとする蒼。
本当に嫌なコならあんなに泣かない、
自分も清乃がこの学校じゃなければと思わなかったわけじゃない、
だけどやっぱり友達になれて良かったと思う蒼。
バイトでケーキがなかなか売れない蒼。
お金持ちそうなマダムがしわくちゃなお札で買ってくれた。
そして帰りに海へのプレゼントを買った。プレゼントはマフラーと手袋。
イブの日、海の家に行く約束をしてからバイトへ行く蒼。
そこで先日ケーキを買ってくれたマダムがまた買いに来てくれた。
前回のケーキは男の子に買って来てと頼まれた、彼女には内緒で。
海だと思った蒼だがマダムがピアスをしていたと言い、陸だと気づく。
あの曲がり角でしばらくあなたを見ていた、と言うマダム。
胸が震える蒼。もう忘れなきゃいけない人なのに もうそばにいない人なのに
簡単に心が揺れてしまう自分を許せない蒼。
陸は清乃の家でクリスマスを過ごす。そこで別れ話を切り出す。
蒼には自分の気持ちは伝えないが清乃を傷つけて、こんな気持ちのままつきあえないと謝罪する。そして別れを受け止める清乃。陸を困らせてしまう前に早く帰ってと言う。
蒼は海の家でクリスマスを過ごす。
自分のどこがいいのかを海に聞く。「足」と答える海。
蒼の走っている姿をみると胸が痛くなる、いつも一生懸命だから、あの雨の日も…。
いつかその足で自分のところまで走ってきてくれるのを待つと言う海。
涙を流す蒼。
これは陸を想って泣いているんじゃない、海の言ってくれたことが嬉しくて泣いているんだと言う。
今夜くらいみんなが幸せならいい
クリスマスくらいひとりぼっちじゃなくて自分を想ってくれる誰かのそばに−
次号に続く。
今月号は絵の雑なページがいくつか…。
簡単にまとめられなくてごめんなさい
依頼者じゃありませんが恋ブルバレありがとうございます!
陸・・・ようやく気づいたか
チーズゲッター様々、簡単でいいのでハニーハントバレをお願いします。
超簡易でごめんね
今回の主人公は白木紫(みたいなモン) ゆらを嫌いな理由の過去回想がメインでした。
小野塚はゆら命。紫はゆら憎し。
喜多川の本命がゆらママだというプチ衝撃アリ
ハルカは・・・4ページほどいました
ララゲッター様、メイドのバレをお願いします
>>488 うわぁ……喜多川…
バレありがとうございました!
491 :
ホスト部1:2008/12/22(月) 17:51:41 ID:???0
ハルヒの企画は校内オリエンテーリング大会。ペアで部員が待機する6箇所を回り
お題をクリアしながらカレーの材料を集め、タイムとカレーの出来で優勝を決める。
優勝商品は「部員に一日いう事を聞いて貰える券」と知り皆張り切る。
れんげは「うきメモ2」、九瀬は鏡夜の召使、ボサノバはハルヒとデート、運動部はハニモリを借りたい等。
ゲームがスタートし戸惑ってる環に、お客さんとデートになったら破産だと溜息をつくハルヒ。
「よく分からないけどわかったよ。頑張ってみる。
と頭を叩かれ赤くなり、環と愛が去ってくのを見つめる。
「もしもし鏡夜先輩?環先輩たちスタートしました。自分もポイントに移動します。
色んな意味で環先輩を信じるしかないです。」
第一ポイント光&馨のどっちが光くんゲーム。
「右が光で左が馨」
「「殿!!大正解!!よくわかったねー☆」」
「そりゃ随分前からほぼ見分けられてたし、てかこんな簡単なお題でいいのか?」
皆が玉砕する中、正解した環と愛は食材を選ぶことに。
「鹿谷さんどれがいい?」
「いえ環さんのお好きなものでよほどの物を入れない限り、カレーは大抵おいしく作れますし」
「そ…そうですかじゃあ思い切って、桃と梅干かな」
「「いやー信じてたよさっすが殿!!シリアスでもにじみ出てますなあ」」
愛は環の選択にショックを受けるがすぐに笑顔を作る。
「「次が使えてるからさっさと行ってねー無人島行きから僕らを守ってくれるんでしょ頑張ってね☆」
(なんなんだ?ハルヒの棒読みといいつくづく不自然な気がするんだけど、いったい何を考えて…)
6箇所には1人足りないので猫澤先輩も黒魔術部で協力。
ハニーは鏡夜に電話で様子を尋ねる。鏡夜は超難関クロスワードを出題。
「作戦うまくいくかなあ」
「鹿谷姫に関しては環にかけるしかないですが」
「うん…タマちゃんも元気になるといいよねえ…」
「僕も崇も3月までだからさあ、このままなんて絶対イヤなんだよね」
「ハニー先輩…もしや卒業とかされるんですか?」
「えー!!そりゃするよ〜。…タマちゃんのさあ心を今一番占めてる問題はなんだろうね。
どうしたらタマちゃん元気になってくれるかなあ」無言の鏡夜。
492 :
ホスト部2:2008/12/22(月) 17:52:36 ID:???0
「鏡夜先輩!!」
「ハルヒ持ち場はどうした?」
「ゴール予定の第一調理室が使えなくなったんです。」
その頃環と愛は呪いグッズ使用法あてに苦戦。どうにかクリアしスパイス選び。
環の選択に一喜一憂するが口には出さない愛を見て、環は何かに気づく。
そこにゴール地点の変更を伝えに、息を切らしてハルヒが入ってくる。
「ハルヒもしかして全部のポイントに伝えて回ってるのか?」
「皆お客さんの相手で連絡つかないんです。ルート変更するチームもあるだろうし早く伝えないと
とにかく環先輩たちも第三調理室で!!」走り去るハルヒ。
「すごくパワフルな方なんですね藤岡さんて」
「うん…基本は超モノグサだけどね。マイペースでざっくりで、不意打ち的にすごく辛らつだったり
俺なんかしょっちゅう泣かされてばかりなんだけど、でもいつだって誰よりまっすぐで
絶対に自分に嘘をついたりはしないんだ」
…なんとなく企画の意味がわかってきた気がする。もしかして部のみんなは…
第三ポイントはハニーのうさぎ叩き。ウサギが叩かれると泣くハニーで皆躊躇する。
「すみません優勝かかってるのでたたきます!!」
「にゃ〜!!!タマちゃんなんかもう嫌いだもん」
「えーと…また材料を選べるみたいですね。じゃあ納豆とサンマと」
「!!!」
「鹿谷さん何?」
「………いいえ…」
「ハニー先輩俺分かっちゃいましたよこの企画の意図。誰のアイデアですか?」
「あのねえ言いだしっぺはきょーちゃんで企画はハルちゃんなの」
「………そうですか…」
493 :
ホスト部3:2008/12/22(月) 17:53:28 ID:???0
ハルヒは走りながら、鏡夜との電話を思い出す。
「環は今回何も思いつかないそうだ。どうする?なにか考えられるか?」
「やってみます!!」
環先輩が何に悩んでいるのか、このところ様子が変な理由も自分には分からないままだ
だけど、あの時も、あの時も、いつだって誰かの為に一生懸命だった環先輩が
何かに迷って今は動けないというなら、代わりに自分が走るしかない
環先輩のために、今 自分にできる事ははこれしかないんだ
「鹿谷さん…俺は今ね。ある女の子の事で気づいてしまった感情に戸惑っているんだよ
その子と君が似てるって言う人もいたけど、俺は全然そうは思わなかった。
君とあの子はまるで違うし、俺とだって何もかも違う。」
「好きなんですか?その女の子のこと…」
「たぶんずーっと前からね。」
その頃のモリずっと待ってる。つづく。
ホスト部バレありがとうございました!
ホスト部バレ乙です!!
496 :
花と名無しさん:2008/12/22(月) 18:35:29 ID:FwIz3L+4O
スピカゲッター様、デアマンテよろしくお願いします
ララゲッター様、会長はメイド様バレお願いいたします。
馬鹿?
自己紹介乙
ララゲッター様、図書館バレお願いします。
こちとらバレをお願いしてやってんだ。
ありがたく思いなさいよね。
あっあんたのバレなんか誰も楽しみになんかしてないんだからねっ!
かっ勘違いされたら困るんだから・・・・ありがと・・・
携帯だからレスさかのぼるの面倒なんだよ!
メイドじゃなく、メイド様ってかけよ!
メイド様
今回は魔女っこコスプレでウスイが来てドギマギ。
最後抱きしめられて「ドリンパドルンパウソツケナーイ。離して欲しい?」
「魔女でもないのに魔法が仕えてたまるかっ」とかいいつつ手はぎゅっとしてて
素直じゃないねーで終わり。
LaLaゲッターさま、夏目バレお願いします
ルシンの真意に気づいたシャクヤの顔は赤くなり、ルピナに心配される。
水を取りに行ってクワンと二人きりになったシャクヤはクワンに「ルシンはあなたに何を?」とたずねる。
「…力を取り戻してくれたの」
以前のルシンとのことを思い出すシャクヤ。
クワンがシャクヤの手を取り、右手を見るとその手に蕾だった薔薇が咲いていた。
目を見開くクワン。
そこにルピナが水を持ってきて、シャクヤは体を休ませるためルピナと横になることに。
しかしシャクヤは眠れず、ルシンに礼を言わなければ、と抜け出す。
焚き火の番をするルシンの声を聞いた途端、緊張し、ドキドキが止まらなくなってしまうシャクヤ。
「私 勘違いしてたから つきとばしてごめんなさい ありがとう 力を戻してくれて」
「声、震えてるよ。そんなに警戒しなくてもキスなんかもうしない」
「え 違う、全然警戒してないわ!」
「じゃあなんで震えてるの」
そっとルシンがシャクヤに手を伸ばすとドキッとして体をビクつかせるシャクヤ。
「意図に気づいてくれただけでもう充分。ムリしなくていいからさ」
これではお礼になっていない、とあわて、離れようとするルシンの服の裾を右手で掴み、ルシンが振り返りかけた瞬間、
クワンが現れ服の上からシャクヤの右手を隠し、
「失礼、あちらにももう少し火を頂こうかと思いまして」とアマランスのいる焚き火のほうを示す。
シャクヤは腕を振り回して手を外そうとするが、クワンはがっちり掴んだまま離さない。
さすがに不審に思ったルシンが
「…何か隠してる?」と聞くと、「さあ」とごまかすクワン。
なぜクワンが嘘を言うのか、と不思議に思うシャクヤ。
そこに人が通りがかり話題は中断。
クワンはアマランスを寝かせた焚き火のそばに戻る。キコクは「領主は龍の姫を狙ってくるな。また姫のために体を張る?」との問いに、笑って答えないクワン。
「張るのか…」
「何も言ってませんよ」
「アマランスのためには?」
「それは言うまでもない。……ただ龍のオアシスでの暮らしは私には少し快適すぎたんでしょう」
(恋愛も親愛も 知らなかったわけではないのにどうして飢える
裏切ってもなお枯れない花に 感じていたのは優劣と 安堵だと 薔薇の一輪に教えられる―…)
翌日、龍のオアシスに戻ったシャクヤらは、宮を砂嵐が襲っているのを知る。昨日からずっと、宮と周囲は連絡が取れない状況だった。
五大家のうち、キリ、セイ、ラッカとは連携を取っているが、ジョウハとクダと連絡が取れない、とのキリ家の長は語った。
西方領主にオアシスを売ったジョウハだけではなく、クダも裏切り者かもしれないと疑念を抱く一同。シャクヤが帰ったのは予定外のことだろうからと、突入を決意。
その準備を整える間、キリ家の長にクワンのことを話し、クワンら一同は牢に繋がれる。(アマランスは今だ意識不明、一人病院に収容)
おまえには失望したと話す義父にクワンは牢の中から言う。
「反逆の意思はもはやありません。仲間がこちらにいる限り行動は慎みます。出してください。警察の誰が私以上に戦えるのです」
一方、シャクヤは突入できるのも、ルシンが力を取り戻してくれたからだとあらためて感じ、「お話があります」とルシンと二人きりに。
勇気を出し、「わたしがぎこちないのはこのせいなの」と薔薇を見せるが、ルシンは「絵の具で描くのは前に俺が使った手じゃん」と笑って信じようとしない。
ならばとシャクヤは手をルシンに触れさせる。花が絵の具ではないことを確かめ、だまりこむルシンにシャクヤは語る。
「前みたいにしゃべろうとしたら声が震えるの。信頼してもいいんだってわかっているのに。ビクっとなるのもいつも優しくしてくれたことを思い出して、それが急になんだか…」
その言葉を遮り、ルシンはシャクヤを抱きしめる。
「…ずっとこうしたかった」そっとルシンの背中に手を回すシャクヤ。
(ああ 心が通うってこういうことなのね)
そこにキントラらと手錠で繋がれたクワンが来る。クワンを戦力に加えるか、との問いに「罪滅ぼしのつもり?」とたずねるシャクヤ。
「いいえ。罪は罪で結構。領主が気に入らないからです。正直にといわれたら、それ以外はあなたと二人きりで、いまわの際ででもなければ口にしません」
(ルシンと心が通ってわかったことがある クワンとも同じ感覚だった たしかに心が通っていたんだ めったに扉は開かないけれど 思いは許されている)
シャクヤはクワンの手錠の鍵を外す。
そして龍シャクヤを先頭に、宮へ突入が始まった。
龍の花わずらいバレありがとうございました!
龍の花わずらいバレ乙です
手の込んだ仕掛けだなw
ニャンコ先生と夏目はいつもの散歩中。
前日に雷が木に落ちたところを見に行こうと先生が提案する。
雷が落ちた古い木からは、この世のものならぬ酒が湧き出るのだそうだ。
酒の匂いにつられて走り出した先生と夏目ははぐれてしまう。
夏目は森の中で「木の上で何かが光っている」とささやき合う複数の妖の声を聞き、
目を凝らして見ると、何かカケラのようなものが落ちてきて、右目に入ってしまう。
そこで田沼が現れる。この森は田沼の家への近道だったらしい。
田沼は昨日もこの森を通り、やはり妖しい声を聞いたという。
それは、さっき夏目が聞いた小物の声ではなく、何かを探し、切羽詰っているような。
その時、森の中から何かが近寄ってくる音が。
ニャンコ先生かと思ったらそうではなく、田沼は夏目を庇うように前に出る。
ところが何者の姿もなく、ただ突風が来ただけのように過ぎ去っていった。
妖の気に当てられやすい田沼を心配し、庇うなんて止めてくれと夏目は言うが、
田沼もまた、夏目を心配していた。
その場は何事もなく2人は分かれるが、その後田沼は頭痛と嫌な気配を感じていた。
翌日、学校で夏目はタキに呼び止められ、文化祭の写真をもらう。
田沼の写真もそこで預かったので1組に寄ってみると、田沼は風邪で休んでいた。
更に翌日、田沼は学校には来ていたが、まだ体調が良くない様子で、
移るといけないからと田沼は夏目をやんわりと遠ざける。
校内で、廊下に掛けてあった姿見が突然粉々に割れる、という事件が起き、
現場近くにたまたま居合わせた夏目がそこへ行ってみると、妖しい人影を見る。
それから何日か過ぎても田沼の風邪は一向に良くならず、
風邪が移るからと避けるようにすることに、夏目は違和感を感じる。
ある日、田沼が校舎の裏庭で、地面を掘り返しているのを見つける。
何をしているのかと、慌てて外に出るが、移動しているうちに田沼は姿を消してしまった。
現場に辿りつくと、夏目の右目が何かに反応したように急に激しく痛み出す。
そこへ、「見つけた…」という声と共に、
鏡が割れた現場で垣間見た、金づちのようなものを持った妖しい人影が現れる。
一方田沼は、意識がハッキリしないまま、フラフラと裏庭をさまよい歩いていた。
ハッと気が付くが、自分がそこに居る事も、手が土まみれなのも記憶に無い。
夏目の声を聞きつけ、穴を掘っていた場所まで駆けつけると、
妖しい人影は夏目から離れて走り去った。
田沼が何かを隠して自分を避けているのではと、夏目は問いただす。
田沼は、あの森で突風に煽られて以来、体が重く、
とりつかれているという疑いはあっても、今日の裏庭の件まで実証がなく、
夏目を煩わせるのも悪いと思って黙っていた、と言う。
「煩わせる」と言われたことにちょっと引っ掛かる夏目。しかし田沼は続けた。
「―で、夏目は?
確かに聞いてもらうと楽になるし、ひとりで悩まれると気分が良くないものだな」
今度は、夏目が話す番だった。
夏目は、目に何かが入って、さっきの裏庭の時だけ急に痛みだしたことと、
金づちの妖のことを話す。
2人が話をしている廊下から、ニャンコ先生が学校にやってきたのが見えた。
先生の所に行ってみようと2人は走り出すが、そこでまた何かの割れた音を聞く。
音のした教室の戸をそっと開けて中をのぞくと、
壁の鏡を金づちの妖が割ったところで、2人を見て窓から逃げていった。
夏目の右目がまた痛みだす。
痛みの中、鏡の破片が散らばる床に、何か別の光るものが見えた。
拾い上げると、銅鏡のカケラのようで、田沼に見せようと振り返ると、
田沼は田沼の姿ながら、妖に意識を乗っ取られていた。
「かえせ」「見つけたぞ私の鏡」と言いながら妖が襲い掛かってくる。
夏目はとっさに田沼の体であることを忘れ、殴ってしまう。
すると夏目の妖力にやられて田沼の体内から妖が出てきた。
友人を探している最中に雷に打たれ、同時に鏡も砕けてこの近辺にカケラが散らばった。
カケラを探したいが、雷のせいで回復が遅く、田沼を依代にさせてもらった。
カケラは光るものに溶け込んで姿を隠している。
夏目の目のはそのうちのひとつで、他の近くに行くと共鳴して痛むのだろう。
そう妖は説明し、目の鏡を返せと迫るが、そこへニャンコ先生とタキが乱入。
形勢不利と見たか、妖は田沼の中へと戻ってしまう。
田沼を無事に返してほしくば、目の中の鏡を使ってカケラ探しに協力しろ、
鏡さえ戻れば去る、と取り引きを持ちかけてきた。
ニャンコ先生は不服そうで、フラッシュで撃退してしまおうとするが、
妖の執着は深く、田沼から離れ出ようとしない。
田沼が意識を取り戻す。事情は眠りながらも聞こえていたらしい。
「鏡を取り戻せば出て行く」という妖の言葉は信じてもいい様子。
タキも協力を申し出る。
意識が体を共有しているせいか、田沼には妖の気持が伝わるらしい。
鏡はすごく大切なもので、友人の病気を祓うために使うつもり。
そして、鏡はとても強い力を持っていて、鏡を狙う者もいると警告していた。
家路につく夏目と田沼の背後を、あの金づちの妖が追っていた。
夏目バレありがとうございました
田沼・・・夏目的には身近な人まで被害にあって一番嫌がることだろうなぁ
526 :
花と名無しさん:2008/12/23(火) 16:53:34 ID:rZn0Qmp+O
ララゲッター様、江戸も超簡易でいいのでお願いしますm(_ _)m。
527 :
江戸まで:2008/12/23(火) 18:50:02 ID:???0
ソウビは武芸の稽古をして男子のような生活をしているが、
武家の娘としての教育もした方がと言われ、
毎週日曜に百合華(兄の嫁)のところに通っていた。
百合華は、ソウビのことをローズちゃんと呼んだり、
終始女性らしいキラキラを放っていたりで、ソウビは少し苦手。
何故自分は男に生まれなかったのかと嘆いていると、ミシェルに、
この先イザという時に女の格好をしても残念な感じの人になる、と突っ込まれる。
学校に居る女の子たちを眺め、ちゃんと女の格好をするべきか、
しかしあんな格好は似合わないのではと、ソウビは悩む。
同じクラスの男子に、「今度女の格好をしてきても笑わないでね」と、
思い切ってネタ振りをしておいてみると、
男子たちの反応は、「いいじゃん」「絶対かわいいよ!」と好感触。
それを聞いていたミシェルは、「よくぞ申した!」と、
その場で自らの着物を十郎に頼んで、女性風に着付けなおし手本を見せる。
ところが、その姿はあまりにも艶やかで、男子たちの目線を釘付け、
手本どころか最強の女子力を見せられる結果に。(本人悪気なし)
家に帰ってソウビが落ち込んでいると、
正成が来て、久しぶりに兄が屋敷に帰ってくるので一緒にどうかと誘う。
兄のところへ行くと、兄にも「たまには女らしい格好を見てみたい」と言われ、
百合華が気を利かせて仕立てておいてくれた着物に着替えることに。
着替えたソウビは、なかなかの美少女ぶりだった。
兄と街を歩くと、振り返る男性も居り、ちょっと自分の女子力に自信を持ち、
また女性の服装にも興味が出てきた。
翌日、自分で色々考えて選んだ着物で身支度を整えて学校へ行くと、
男子たちは色めき立つが、反応からしてどうにも女性としてでなく
「艶っぽい男の色気」のような感じになってしまっているらしい。
もう疲れた、と言って、ソウビの服装改造はその日で終わった。
528 :
花と名無しさん:2008/12/23(火) 19:42:33 ID:Ly1Z5brV0
しゅごキャラ
カラー扉絵は唯世
おわびとお知らせ
今号で予定しておりました『しょごキャラ!』第37話ですが、PEACH-PIT先
生が、急病になられたため、予定を変更して「なかよしラブリー 2007年冬の号」
で掲載された、あむとなぎひこのはじめての出会いのお話を掲載することとなり
ました。第37話を楽しみにされていた読者のみなさんには、おわびをもうしあ
げますとともに、上記の事態で予告とはことなる内容を収録することとなりまし
たことを、ご理解いただけますよう、お願いもうしあげます。
Peach-PIT先生からのメッセージ
いつも『しゅごキャラ!』を読んでくれて、
ありがとうございます。
このたび、作者のPEACH-PITの急病につき、
休載という形になってしまいました。
楽しみにしてくれていたみなさんには、
本当にごめんなさい。
来月からかならず『しゅごキャラ!』のつづきを
読んでもらえるように、しっかりと静養して、
すぐに元気になって、もどってきます!
これからも、どうぞ応援よろしくお願いいたします。
PEACH-PIT
530 :
花と名無しさん:2008/12/23(火) 23:10:58 ID:rZn0Qmp+O
>>527 ありがとうございます、こんなに詳しく。。
感動!!
531 :
カルバニア:2008/12/23(火) 23:11:47 ID:???0
スレにバレ希望があったので。立ち読みなのでうろ覚えです。
新教育係の名前は覚えていません… 彼の父親の名前も……
目がさめたタニアに、新教育係は下着を投げてよこす。「それくらいは自分でつけて
ください」と。愕然とするタニア。
エキューはロプス達とお茶をしながら、新教育係の生い立ちを聞く。ロプスは彼と
幼なじみ。落馬で怪我をしてからは引きこもりのような生活になり、しばらくぶりに
あったら暗い目をしていた。不自由な身体の男性の自分よりも、女性であるタニアが
王になることにかなり不満がある。タニアを憎んでいるような様子があった。
ライアンは教育係を辞めさせられるのにかなり怒っていたらしい。
タニアに会えないのに城に行くのはいやだ、とエキューが隣にいる時に言って痴話
げんかにもなったそうだ。ライアンにしてみれば自分に劣るような男にタニアに
くっついて欲しくないらしい。
平然と最初の授業から戻ったタニアを女官長も長官も複雑な表情で迎えた。タニアは、
何もされてなかったのを自分ではわかったが、彼が何故そんな事をするのかがわから
なかった。そんな時、新教育係の父親(タニア父の兄弟)がやってくる。彼は何でも
できるタニア父のことが嫌いだった。彼はタニアに、世の中には存在するだけで嫌いに
なる相手がいるんだ、と話した。タニアは叔父との話の中で、今回の件の解決の糸口を
掴んだような気がした。
2回目の授業。タニアは「今回はプリンは頂きません」と新教育係に悠然とした態度を
見せる。
(次号に続く)
>>529 マジで?
今月のなかよしは売上激減しそうだなー
>>486=ブス女。同姓に媚売りまくり。(上辺だけの)友達が多いだけが自慢。
夏目バレ、江戸までバレ、
カルバニアバレありがとう
536 :
花と名無しさん:2008/12/24(水) 02:45:28 ID:7Ce4aLfgO
?
?
538 :
図書館戦争バレ簡易:2008/12/24(水) 09:26:48 ID:+SG9euYjO
小田原情報歴史資料館閉館であり告別式の当日。
一緒に防衛に行けない代わりに自分の出来ることを頑張ると決めた郁。
特殊部隊の隊員たちはそれぞれの任務を遂行する。
手塚は高所が苦手という弱点を克服して狙撃手として任務にあたる。
そんな中、負傷した隊員を見て堂上に小牧が言う
『笠原さんの俊足なら今のは当たらなかった』そう思わなかった?
小牧たちの援護射撃で、怪我人を回収し、息が上がり倒れ込んだ堂上。
心配する小牧に向かい、
『…大丈夫だ。…だが、お前のせいで余計なこと考えた。』
と言うと、にっこり笑いながら小牧は言う。
『何?『笠原さんだったらこんなに重くなかったのに』…とか?』
苦笑して以前、段差でよろけた郁を支えたことを想い出しながら、堂上は答える。
『ぬかせ。あいつの体重(おもさ)なんて俺が知るか』
任務完了に沸く特殊部隊。
一方、告別式会場では稲嶺司令と郁が不審者に拉致されたと言う連絡が図書基地から入る。
以上。次号へ続きます。
出先なので簡易ですみません。次号はカラーです。
図書館ばれありがとう。
Cookieゲッターさん「それは恋です。」「微糖ロリポップ」バレお願いいたします。
ゼロサムゲッター様
ランドリとコーセルテルのバレをお願いします。
いつもすみませんが、宜しくお願い致します。
ゼロサムゲッターさまLOVELESSお願いします!
目撃した会社の同僚には、なりゆきで一緒に住んでいること、やましい関係でないことを説明しとりあえず納得してもらえた。
しかし噂が会社中の人間に広がり、その噂は偶然東京に来ていたホタル姉の耳にも入る。アゲハは、嫁入り前の同棲にどう責任とるつもりかと激怒する。
噂を聞いたマコトにつめよられたことや、アゲハの言葉により、部長はホタルとの同居生活を振り返り、アゲハに対して、「責任とらせてください」「蛍さんと結婚させてください」と土下座する。
一方そのころ、マコトは蛍をこのままNYに行こうと成田に連れていっていた。
(部長は六郎に誘われていて会社をやめそう?だったりと、何かはありそう)
ホタルに勝手に追加
マコトに詰め寄られた部長が
君に振られて彼女が一番辛い時に一緒にいたのは自分だとか言ってた。
ゼロサムゲッターの方「000000」お願いします
71話ミムトン・ワーム
DX達が畑の様子を見ているところへ、ミーナの弟エルマーが駆け込んできた。
井戸蛇(ミムトン)が出てリゲインと酒場組が押さえているが、
大物なのでファレルを呼びに来たのだ。
ファレルは六甲に連れて村へ向かい、DXとリドも付いていく。
ミムトンは竜の頭に蛇の身体のようなモンスター。
たまにだが、こんな領地の真ん中にまで大型の危険種が出るため、
ここの領主は必ず騎士なのだという。
井戸蛇は攻撃すると分かれて増殖する。
一度や二度斬った位では、くっついて元に戻ってしまうので、
戻らなくなる位に小さくする必要があり、そのために人手がいるのだ。
ケガが治っていないDXは、「井戸蛇分け」に慣れないリドのサポートに回っていたが、
彼がコツをつかんだ頃、後は六甲にまかせて離脱する。
教会にいたイオンは、ファレルの指示でそこを守っていた。
様子を見にきたDXだが、こっちに流れてくるのが多いと聞き、
10歳以上で剣を習っている子を集めて井戸蛇分けをやらせることにする。
(いつもは子供達も手伝っているが、今回は大物が3匹もいるため参加させてもらえてなかった)
教会に流れてくる井戸蛇は、今のDXでも処理できる大きさに分けられている。
彼が、それをさらに子供達が処理できる位に斬り、もしもの時は後衛のイオンが対応するという布陣。
最後の大きいのが教会に流れたというので、リゲイン達も追ってくるが、
DXが上手く子供達を指揮しているのを見て感心し、少し様子を見ることにする。
大きいのが来たので、DXはケガした子(テオ)や女の子などを下がらせて戦おうとするが、
テオは指示を聞かず井戸蛇に向かっていってしまう。
ケガが痛んでテオを止められなかったDXは、彼を庇い左手を咬まれてしまった。
続く。
今月の豆知識
・DXはブドウが嫌い。絶対食べないし、ブドウがなると家出する。
・井戸蛇は分けると一つ鱗を落とす。
自分が分けたものはスキを見て拾っておくと、あとでボーナスがもらえる。
550 :
花と名無しさん:2008/12/24(水) 22:23:45 ID:2yR3A3BA0
ゼロサムゲッターさま 最遊記 お願いします !
第56話おいわい おいわい
幻の月が出た翌日。火竜家に回覧板が回ってきた。
そこにはマシェルとカディオが親戚だったことと、他にも話があるので
明後日マシェルの家で寄り合いをすることが書かれていた。
それを聞いたアグリナは、そんなに待てない、お祝いしなきゃと飛び出していく。
アグリナがマシェルの家に行くと、子竜達が沈んでいた。
マシェルが朝から竜王の竜術士と話をしていて出てこないため、
怒られているのではないかと心配していたのだ。
しかしアグリナは、怒られてへこんでいたらはげませばいい、
一緒にお祝いしようと元気づける。
それを聞いて子竜達は、簡単なお茶のパーティをすることに。
その頃、地下ではマシェルが竜王の竜術士から竜王の力について話を聞かされていた。
あらゆる種の術を操る月の術資質、かつて竜都の時代、その力を持って竜王は王たりえた。
あの頃はそれを頼もしく思えたが、今の竜達には恐ろしいものと感じてしまわないか、
彼女は心配していたのだ。
だがマシェルは、7人が同じ力を持った事が逆に幸いするんじゃないかと考えていた。
しかも、その力のおかげで彼の考える「全員補佐竜計画」も進められるかもと思っていたのだ。
マシェルが上に戻ると、皆がお祝いの用意をしていた。
感激する彼にアグリナは、自分が父に会った時の事を思い出したのだと言う。
「とってもうれしかった事、思い出したら、すぐにお祝い言いにきたくなっちゃったのよ」
そこへパーティに招待された木竜家もやってきた。
その日は、1日お祝いパーティで盛り上がりましたとさ。
第56話終わり
552 :
542:2008/12/24(水) 22:35:12 ID:???0
ゲッター様ありがとうございました!
律の助言に礼を言って部屋を出る立夏。
皆の元へ急ぐ彼に、ななが声をかける。
彼女はブラッドレスについて教えてくれた。
ブラッドレスの意味は、血を流さずに戦闘が終わるということ。
それは体を壊さなくても、心を壊すことはできるということ。
さらに、ななは手作りらしいお守りまでくれた。
立夏は走りながら、彼らのくれた言葉を思う。
「言葉」ってきっと心を伝えるためのものなんだ…。
だから何も言わないのは卑怯なんだよ!清明!
ブラッドレスとの戦いに向かう車の中で、
心を壊すとはどういうことか話す立夏たち。
心が壊れたらどうなるか?ゼロに問われた立夏は
「たぶん、うちの母さんみたいになる」と答えるのだった。
続く
その夜、実虎は戌彦の部屋に泊まらせてもらうことになった。
環のことを心配する実虎が、戌彦に彼女のことをどう思ってるのか尋ねると、
苦手なわけではないと言われる。
それなのになぜ環と仲良くするのが、そんなに難しいのか?
疑問を口にする実虎に戌彦は11年前のことを話し始めた。
戌彦と環が出会ったのは、11年前閉鎖地区にあった避難所の中。
避難所で一番幼かった環は、記憶どころか本名まで失っていた。
そんな彼女に名前を付けたのは、彼らが「磯貝さん」と呼んでいた人。
彼は何故か大勢いる子供の中で、戌彦と環を引き合わせようとしていたという。
だが環は「異常現象」以前のことだけでなく、さらに磯貝さんとの思い出ごと、
避難所での記憶もなくしてしまった。
戌彦のことも一度忘れているのだと。
後に「東京大消失」と呼ばれた異常現象は、発生から数日後には
被災者800万人という大災害へと発展した。
突然誰もいなくなった街で途方にくれていた戌彦は、
やがて現れた大人に避難所へと連れて行かれる。
大人たちが時折口論していた言葉の意味とは?
突然何者かに襲われた避難所、彼がそこで経験したこととは一体?
続く
悟空がひいた風邪が他の3人に伝染して、さあ大変な三蔵一行。
今月は、これだけです。
作者の巻末コメにも、「担当さんに『出落ちじゃん!』と言われました」と。
>>554 ありがとうございました!
社長でないのか…
兄に対抗意識を持っているため、ことりを兄に合わせたくなくて
合コンに行かせず引き止めてつきあおうと言ってしまった、という雪斗。
あの時大事なことを勢いで言ってしまって悪かった、でも今のオレを信じてほしい、
という雪斗にことりは「今の雪斗を信じてる」と言う。
安心して悪ノリする雪斗にちょっと面白くないことり。
腹いせに、ナツメの家からTVゲームのヒカルとの2ショット写メを送る。
ナツメには、「カレシってドキメモキャラに似てるね」と言われ、そんな気がしてくる。
次の日、学校で「機嫌直せよ〜、なんでも言うこと聞くから」という雪斗(写メにヘコミ気味)に、
ことりはドキメモのコスプレをしてくれ、と腐女子全開でお願いし、拒否される。
ナツメに「カレシと中間テストの勉強しないの?」と言われ、
ドキメモのテスト勉強イベントを妄想してノリノリになることり。
雪斗の部屋で勉強したいと言ったら、雪斗は「お前がアニキに会ったら嫌だ」と拒否するが、
ことりに「ふたりきりで勉強したかったの」と言われ、アニキ<密室(イチャイチャ)・・・下心に負ける。
雪斗の部屋で二人きり。緊張して勉強に身が入らないが、恥ずかしくてお互いガリガリ勉強したフリ。
このままでは勉強だけで終わってしまう・・・、と焦る2人。
「(30分もたってないけど)休憩しよう」と雪斗。
「ピー」と呼ぶのと「ことり」と呼ぶのは何か違うの?とことり。
ふざけて「ピーと呼ぶのはエロい気分の時」という雪斗にことり赤面。雪斗もつられて赤面。
雪斗は「髪が柔らかくて、触るのが好きかも」といってことりの髪をなでる。
ことりも雪斗のサラサラの髪が好きと言い、なんだかいい雰囲気に・・・
あわやキス、というところであべっちからマッチョ写メが送られてきて未遂。
勉強もキスもしなかった・・・と帰り道のことり、ちょっとガッカリ。
雪斗の部屋に携帯を忘れたことに気づき、引き返すが、雪斗の家の前で人にぶつかる。
例のヒカル似の昭栄高校の男子だった。「あれっ、電車の・・・」とヒカル似男子に話しかけられているところに
けげんな顔の雪斗登場。「アニキ・・・」
・・・結局ヒカル似男子は雪斗の兄でした、というところで次号へ。
クッキーゲッター様
あのコと一緒
バレお願いします!
クッキーゲッター様
潔く柔くバレお願いします。
クッキーゲッター様、微糖ロリポップバレお願いします。
562 :
花と名無しさん:2008/12/25(木) 10:51:43 ID:njoicisD0
最遊記バレ ありがとうございました!
564 :
花と名無しさん:2008/12/25(木) 15:56:07 ID:Xu6xJ86u0
フラワーズゲッターさま 7種バレをお願いしますっ
私も七種のバレをお願いします!
567 :
564:2008/12/25(木) 16:22:56 ID:???0
下げ忘れ大変失礼しますた(ノω・`)
同じくフラワーズゲッターさま、天狗バレお願いします。
クッキーゲッターさま
NANAバレお願いします
避難所でお待ちしております
570 :
かれん:2008/12/25(木) 16:46:43 ID:eGkKow8S0
ベツコミの「BLACK BIRD」
マーガレットの「コイバナ」「スイッチガール」
お願いします。
クッキーゲッターさん
潔く柔くお願いします
ゼロサムゲッター様。いつもありがとうございます。
鉄もお願いいたします。
短パン
576 :
鉄壱智 :2008/12/25(木) 23:04:16 ID:???0
都へ旅立った一行は、蝶子達と合流。
戦闘では足手まといにしかならない、昴媛が来たことで気まずい雰囲気。
鉄と昴も、それを感じているが、気持ちがわかるだけにどうにもならない。
二人だけ皆と離れて食事をしていると、森に鳥の声がしないことに昴が気付く。
鉄が様子を見に行こうとした時、森に爆発音が響いた。
蝶子に聞くと、ここは20年ほど前に激戦地だったのだという。
都と戦おうとする者と、都に従おうとする者が戦い、後者が勝った。
その時に数多くの爆雷が埋められ、それが今でも何かの拍子で爆発する。
危険すぎて誰も来ないし、鳥も住まないということだった。
さらに神も既にいないので、神違えも来ない。
だからこそ合流地点に選んだのだという。
朔ら彦達は都へ侵入する術を相談するが、状況は厳しい。
サトリのせいで朔ら彦のことは知られている、恒河シャも当然。
これまでを考えれば鉄達のことも知られている可能性が高い。
恒河シャが言うには「都は神の力には敏感だ」と。
恒河シャと、そしてこの森の話を聞いた昴は、あることに気付いた。
都の奥深くに入り込むには、ろくに神の力を持たない自分でなければ
難しいのではないかというのだ。
恒河シャは、「都には神違え達と神簿帳の神で作られた網がある。
どんなに隠しても強力な神を持っているほど、その網から逃れることは難しい」と話す。
それでは朔ら彦達は入れる筈がない。
昴が母の残した宝玉を見つめ戸惑っていると、鉄が「ねずみのかがみ」を取り出した。
鉄こそは「人の気配の神」
わからないが、もしかして自分達も気付かないうちに、何かの手札が揃っているのだろうか?
一方、夜長彦の元に現れた謎の男は、不躾を詫びながらも、彼にある願いを伝えていた。
「あなたに、我が女房の神に降りて頂きたいのでございます」
続く
メロディゲッター様、天空聖龍お願いします
パティスリーMONお願いします。
581 :
花と名無しさん:2008/12/26(金) 07:37:23 ID:yFC8OozXO
おはようございます、メロディゲッター様、超簡易でいいので大奥お願いします!
メロディゲッター様、秘密お願いします!!
りぼんゲッター様、「MOMO」お願いします!!
りぼんゲッター様「ラブ綿」お願いします!
585 :
天空聖龍1:2008/12/26(金) 13:45:35 ID:???0
山賊を殴ったラムカをカナンがなだめる。
ラムカは謝った後、カナンに竜骨の剣のかけらを、サニンに居場所を気づかれないように、とカナンに渡す。
みんなの前でカナンにキスをして、龍力は使うなと釘を刺し、ダオ・ゼマ・弟3人と出発する。
山賊が子供のころ見つけたという小さな入口を通って補給庫へ。
カナンはまた食事の支度をしながら、自分にできることは何か考えている。
たとえば龍穴を自在に操り事が出来たら?と考えるが、「ひとまず冷静になろう」
ナムの傷を見て、ナムがサニンの負の感情を食べてラムカを救ったが、ラムカの体を心配する。
一方ラムカは龍力が増したといってもまだまだ足りないと考えながら、 胸を苦しそうにおさえる。
細い道の出口に到着し、そこには1人番人がいた。
「おいおい、聞いてないぞ。そんなところにも道があったなんて」
ナムがヤマワニと話?をしている。
「ほんとはね、行くなって言われたの、あの時。助けるなって。」
「誰が?そんなことちびちゃんに言ったの?」
「わかんない。ナムはまだ赤ちゃんだから、よくわかんないの」
カナンがナムと一緒なら龍穴を操れるかもとひらめき、かけらと鈴を握りしめ、集中する。
すると目の前に一瞬、尼僧院の聖龍の扉とゼマの蛇酒の壺が見える。
カナンは聖龍の扉を思い出し、扉の絵がどこかしっくりこない、と考える。
そしてラムカを出口にできるのでは、と考え、ナムにもう一度とお願いする。
586 :
天空聖龍2:2008/12/26(金) 13:46:54 ID:???0
ラムカは番人の老人に、「蒸発したくなかったら、邪魔するな」というが
番人は、ため息をついて、
「蒸発したいわけがない、が、これは仕事だからな」 と龍力を使う。
ラムカが攻撃しようとしたとき、 「だめー!」と子供が6人出てくる。
番人は子供に 「仕事中は危ないから出てくるなとあれほど」
「子供?何なんだよおまえ」
「きゃ、大変!」
ラムカの剣の先に、一瞬カナンが現れるとまたすぐにいなくなった。
ゼマが子どもと番人を連れて帰ると言った。
カナンはナムに引っ張られ、戻ってきたが、元いた場所と離れているところに戻ってしまったのであわてて帰る。
サニンはユスを思い出していた。
サニンの手下が
「補給隊に従軍していた男がひとりラムカ王子の手に落ちたらしいと知らせが」
と報告し、「よろしいのですか、あの少女、このままにしておいて」
「来る。向こうからこの王宮に来ることになる、必ず」
と、サニンは笑う。
ラムカは帰還し、カナンはどこか尋ねる。
「あいつ一人で何かやったんだ。剣越しにあいつが見えた」
ダオ「それは王子の一方的な妄想からの幻ではなく?」
「てめー、よくも真顔でそんなふざけたことを…」
と言って、胸を押さえ、倒れる。
6月号(4月28日発売)に続く
超簡易です。
柳沢と右衛門佐が会う。険悪。
大典侍が綱吉の側室になる。
松姫死亡。
4月号に続く
大奥詳細バレ、秘密バレ、どなたかよろしく。
MONのことを一番に考えなかったせいで大門がケガをした、と思う音女
次の日、MONに雪が出勤してくる。
驚く4人にオトメちゃんに電話で頼まれた、何かミスをしたらしい、と説明する雪。
どっちかというと双子の片割れのミスなので困惑する4人に「直接聞きに行けばいいじゃない!」
と言う雪。そこで3人が名乗りを挙げるが、雪が「私3時までいられるんだけど?」と大門を促し
大門は無言で立ち上がってその場を去る。「もしかして…」と、ハッとする3人。
音女、ベッドの上で膝を抱えるように座っている。
明日全部話そう、かな子さんに会ったこと、働けると言われてたこと、メモを受け取らなかったこと、
MONは大丈夫だろうか、大門の傷は大丈夫だろうか、代わりに出勤してくれた雪に済まないと思い
もうMONにはいられないかも…等と考える。
まだ10時を回ったところで時間が経つのが遅いと感じて家を出る音女。
15分後ぐらいに、大門が音女の家着。母が出る。
音女は15分前に家を出たと説明する母。父が出てきて音女の携帯に電話を掛けて(買い物を頼むフリ)
居場所(喫茶店?)を突き止めて大門に教える。
ガラス張りで表が見える席に居た音女、店の外から手を振る大門に気付く。
音女、店を出て大門に今日休んだことを謝る。
大門は詳細を聞きたいから取り敢えずあそこに行こう、と言う。
遊園地。音女は床に向かって全てを話した。
直接的な言葉は無かったけど大門が好きだと言ってるようなもので、
音女は観覧車から飛び降りたい衝動に駆られるが
大門に「多分、初めて会ったときから好きだった」と言われる。
頭が痛いのを押して店を見に行ったときに知らない子が店に立ってた
好きだったからパティシエになろうと思った理由を話した
以前一緒に観覧車に乗ったときは嬉しかった と言う大門
大門、音女の頬にキスし、音女の頬を涙が伝う。そして唇キス。
春のMON(多分)、双子が揃って花粉症を発症している。
イートインの客が来たと梅ちゃん、大門が「よろしく」と声を掛ける先には先生。
先生は音女と一緒にイチゴを乗せる作業をしてたが、後をオトメに頼んでそっちへ。
21時半、まだ残ってる大門に音女が「シェフ、まだ帰らないんですか?」と声を掛けると
大門、「ダイヤモンドのケーキ(音女がデザインした絵を見ながら)をどう作るか考えてるんだ」というようなことを言う。
大門、未だにシェフと呼ばれてることに言及した後、立ってた音女の腰をちょっと抱き寄せるような感じで(大門は座ってる)
「ずっとオトメちゃんとMONをやりたい」というようなことを言い、「これってプロポーズ?」「知りません!」という会話
音女は真っ赤。更に大門が何かを言って(何と言ってるのかは不明)音女が口元を両手で覆って赤面。
最後の2ページでMONのケーキ達が出て「お店にお越しください」みたいな感じで終。
長いうえに立ち読みなので、「大体こんな流れ」ぐらいの気持ちで読んでやってください。
他の早売りゲッター様の補足説明もあればお願いします。
MONありがとうございました。
終わっちゃいましたね〜
MONあらがとうございます!!
595 :
7種:2008/12/26(金) 15:59:23 ID:???O
水を探すため洞穴の縦穴に涼、花、虹子が降りることになった。
安居は縦穴を見て茂が落ちた時のことを思い出す。
「おまえは降りなくてもいい。今回はオレにまかせろ」と涼
縦穴に入る花を心配する新巻、蘭が手回しで充電できるLEDライトを貸す
シェルター龍宮から持ち出したらしい。
「地下では何が起こるかわからない。経験済みでしょ、まぁ何が起こっても自分のカンを信じることね」
新巻も岩塩とナッツと傷薬のセットを花に持たす。元気づけられ縦穴に降りる花
源五郎、新巻、蘭は食事の用意で待機、安居は横穴を1人で見に行く
一方、小瑠璃はハルと合わせて楽器(縦笛)の練習中
和やかな会話の中でハルは今晩中に花たちと出ていくことを話す
それを聞いて小瑠璃「一緒に飛ばない?」と無理矢理ハルと一緒にグライダーで飛ぶ
二人で真っ暗な空を飛び、夜景を想像して楽しむ「百万ドルの夜景だね」
そろそろ帰らなきゃと言う小瑠璃、ハルは「オレたちと一緒に行かない?」と誘う。驚く小瑠璃
洞穴には源五郎と新巻、蘭は帰った様子
犬と仲良い新巻をみて、自分の犬を殺したことがあるかと聞く
狂犬病で子供の頃から育てた虎を殺したことを話すと
新巻は、深い傷で止めをさしたこと、そういうのならあると答える
源五郎は、後悔はなかったか、最後まで生きたかったんじゃないか、殺す権利があったのか、わからないと話す
新巻は、ひとつ言えるとしたら、その虎はあなたを恨んではいないし、あなたに感謝してもいない
ただ生きて、死ぬ時に死んでいく、何を望んでいるか僕らにはわからない
自分の気持ちで判断するしかない、どれだけ愛したか、全力を尽くして考えたか
自分の気持ちでしか判断できない、でも、その虎は最後にあなたを見た時にほんの一瞬でも、きっとうれしかった
それを聞いて泣く源五郎
596 :
7種:2008/12/26(金) 16:00:40 ID:???O
縦穴を降りる間、花は涼は得体が知れないが、少なくとも安居を止めようとしている
涼より安居がいきなり現われないかが心配だと考える
「花、貴士先生の話をしようか」
と、涼が貴士が13の時から教官としてきたことを話しだす
格闘技を教わったこと、いきなり不意打ちされたこと、けどオレは嫌いじゃなかったなど
縦穴の行き止まりに来るが、その先崖になって下は灯りが届かない
花がロープで降りて様子を見ることになるが、下には横穴もなく絶壁
涼がナイフをだして貴士のことを話しだす、卒業試験のこと、真剣勝負で殺されるとこだったこと
貴士は自分を殺せと行ったが出来なかったこと
「茂はだから死んだんだ、貴士先生は言ったよ、自分を殺しとけばよかっただろって
未来へ行ったらそういう判断を間違うなよって、オレはもう間違わない」
「悪いな、死んでくれるか花」
「おまえがいると安居の精神状態が怪しくなるんだ、迷惑なんだよ」
「安居にあたしを殺させないよう止めたんじゃ」
「安居にはもう誰も殺させない、あいつは耐えられないから」
「でもオレは平気なんだ、オレの役目だ、おまえもハルも安居には殺させない、これ以上安居を傷つけるな」
ロープを切る涼、悲鳴をあげて落ちていく花
「茂と同じ所に行けよ、同じ暗闇に」
見てるだけの虹子、ハルを襲ったのはおそらく涼だった
以上、長い上にわかりにくくて申し訳ないです
メロディゲッター様,「っポイ!」よろしくお願いします。
メロディゲッター様、大奥バレよろしくお願いします
601 :
花と名無しさん:2008/12/26(金) 18:41:44 ID:yFC8OozXO
>>588大奥簡易バレ
ありがとうございました!むちゃくちゃ楽しみです。本当にありがとうございました!
メロディゲッターさん、秘密バレお願いします。
603 :
秘密 1:2008/12/26(金) 21:09:31 ID:???0
1人の男が末期の胃がんを宣告された。その男、淡路はある拉致事件の被害者の会に
属していたが、そこから脱会する。「これから鬼になる」と言い残して。
一人の少女が監禁されていた。「助けて」と泣き叫ぶ彼女の耳に聞こえるのは波の音。
3月末、外務大臣・千堂の一人娘、咲が誘拐された。そして4月7日、容疑者の吉田さなえは
踏み込んだ警官の前で「大臣に言いな、娘は帰ってこないって」と言い、首を掻き切った。
容疑者が死亡し、被害者が発見できないこの事件は全権が第九に移管されることになった。
さなえの脳を調べると、4月1日に港、コンテナに閉じ込められる少女と出港する船の画像が
見つかる。
港は九州の門司港であることが判り、船のリストを洗い出そうとするが、薪はすでに
船首の国旗とアラビア文字の船名を読みとっており、船は中東の国「エルスエコ」船籍の「アルタイル」だと判る。
船は現在台湾近海の公海上にあり、エルスエコに捜査協力を打診しているがかの国は政情不安定で
交渉は難航するだろう、という青木。少女の環境から、もって2週間だと感じた薪はまるで自分が
閉じ込められたかのように青ざめている。
千堂外務大臣と吉田さなえの接点が判る。中東の国で花輪を掲げている千堂と、その後ろで泣いている
さなえの写真。一同は「あの事件の…」と写真に見入るが、青木だけその20年前の写真の意味が分からない。
「お子様は買い出しに行け」と部屋を出されてしまう。
買い出しの途中で青木は三好にあう。三好との会話で、薪が三好に会えるように外に出してくれたのだと
気がついて青木は赤面する。三好は青木のプロポーズを受け入れていた。
604 :
秘密 U:2008/12/26(金) 21:10:21 ID:???0
千堂外務大臣が第9を訪ねてきた。岡部の説明もろくに理解せず、高圧的に千堂はわめく。
薪がそれを挑戦的な態度でいなし、千堂に椅子をすすめた。そしてあの写真を見せる。
2042年に起こった「デルナ集団拉致事件」。デルナ(という国?)で活動していた日本の医療ボランティア
22名が拉致され、10名が遺体で見つかり、あとの12名は行方不明となった。
デルナ政府が反政府勢力に汚名を着せるための国家犯罪では、との見方が強まったが、
残り12名も死亡とみなされ捜索は打ち切られた。とうじ千堂は中東アフリカ局長であり、被害者の会の声を
代弁する地位にあった。にも拘わらず、千堂は捜索続行を願う家族の声を封じ込め、国交を優先させた。
千堂は「誠心誠意やった」というが、薪は「家族はそう思ってませんよね」という。
千堂は薪を突き飛ばした。岡部はSPをなぎ倒し、千堂に掴みかかるが薪に制止される。
立ち去ろうとする千堂に薪は尋ねる。「お嬢さんの命と国交、今回はどちらを優先させるおつもりですか」
少女が助けを求めている。しかし、彼女がいたのは人里離れたログハウスの地下室。
吉田さなえは少女をコンテナに閉じ込めたが、実際に誘拐はしていない。MRIにかけられることを
想定してか、共犯者とは電話連絡のみ、その電話も手元を見ないで発信している。
青木が吉田さなえの元夫、淡路真人が行方不明だという情報をもってくる。
薪はさなえが脳に焼きつけた映像が、少女が国外にでたと勘違いさせるためのフェイクだと気づく。
そのころ、千堂は海上保安庁を出動させてアルタイルを停船させようとしていた。
>>603-604さん、ありがとうございました。
ハードな展開になってまいりましたね……!明日本屋に走ります。
万里の部屋に上がろうとした平は、珍しく1階にいた万里に呼び止められる。
大喜びで平にケーキを振る舞う真理絵。「ウエディングドレスを着せたかった」という真理絵の
言葉に千歳はひっくり返り、「万里とじゃれあうのはイチャツキじゃないよね」と平に確かめる。
そんな千歳をからかうべく、万里は平の頬のクリームを色っぽくすくいとって舐めたりしてみる。
真理絵に万2を探してくるように言われて庭に出た2人。平は庭の馬酔木の花を見て中1の頃の事を思い出す。
当時、平は大人っぽくなった万里との差に壁を感じていた。
万里以外の友達、モリ、太ちゃん、ナツと4人で秘密基地を作っていた。秘密基地は子供っぽい気がして
万里に隠していたが、ある日平は万里を秘密基地に誘った。
それはナツが引っ越しを控えた日のことだった。平はこれからナツの願いをかなえに行こうという。
ナツは秘密基地から見える塔をいつも気にしていた。平は大人しいナツが執着していた塔の正体を
プレゼントしようとおもったのだ。万里もさそってはしゃぎながら塔を目指す。
意外と遠い「塔」に、お腹を減らした太ちゃんやモリが不平をいうが、平は涙をにじませて
「みんなが一緒だったってことをウソにしないために行きたい」という。
そんな平にまっさきに同意してくれたのは万里だった。平は万里が一番に飽きると思っていた。
秘密を共有したら運命共同体だろ、という万里。「運命共同体」なんて言葉を使うなんて
やっぱり大人になった、すごいと落ち込む平。だが万里は「誰かの為に泣く勇気のある平こそ凄い」と
言ってくれる。道々話しながら、しだいに平の中の壁は崩れて行った。
店もなく、疲れてきた5人は見つけた民家の倉庫を覗く。そこは収穫されたイチゴが山積みされていて、
食いしん坊の太ちゃんはみんなの制止を振り切って苺を手当たり次第食べる。
気配に気づいた農家の青年が様子を見にきて、太ちゃん、モリ、ナツは平達を囮にして逃げてしまった。
隠れようと奥に入って身を寄せ合った平と万里は、お互い緊張で鼓動が速くなっているのに気づく。
大人だと思っていた万里も自分と同じように緊張すること、ひとりじゃなかったということに安堵する平。
ひとりじゃない、強くなれる、どこまでも行ける。これが平の「基本」になったのだった。
倉庫を抜け出そうとして、助けようと戻ってきたモリ達とはち合わせる。しかし、そこを農家の人にみつかってしまう。
青年は話を聞いてくれ、イチゴをごちそうしてくれた。彼から塔がそう遠くないと聞いて5人は元気よく出かける。
やっとのことで辿り着いたその塔は、何の変哲もない高圧線の鉄塔だった。
「なーんだ」と笑い転げるナツ。
「本当は結果なんてどうでもよかった、最後まで付き合ってくれる友達がいるかみたかった」
そして嬉しい、とボロボロと泣いた。
夜遅くなってようやく家に帰りついた平は、次の朝コッテリ説教をくらった。そして秘密基地に行ってみると、
もうナツはいなかった。壁に「ありがト」とメッセージが残されていた。
湿っぽいのが嫌いなナツは、出発時間も誰にも知らせずいってしまった。
秘密基地の入口に咲いていた馬酔木の花。
その時の事を万里が覚えていないならいい、と呟く平だったが、万里はしっかり覚えていた。
あの時、平も万里の事を試したかったのだ。万里の知らない平の秘密をばらしたら、万里がどうするか。
平と万里はあれからもたくさん秘密を共有してきた。だが、本人には秘密だが、
「万里がいつもそばにいてくれる」という安心感が平の基本になったのだった。
っポイ!バレありがとうございました!
610 :
天狗の子:2008/12/26(金) 22:41:54 ID:???0
>>568 超簡易バレですが。
夏休み前、秋姫・タケル・瞬で秋姫宅で庚徳様をもてなすカレー作り。
買い物の荷物持ちの件で改めて秋姫に頼られてないことを実感するタケル。
皆で楽しく夕食を食べた後、タケルを見送りに出た道でタケルから
「友達に戻りたい。ごめんね、刑部さん」と言い渡される秋姫。
次号に続く。
611 :
大奥 1:2008/12/26(金) 22:46:26 ID:???0
秋本は右衛門佐の部屋子になることになった。秋本の控えめな賢さを右衛門佐は気に入っていた。
御中臈であった秋本の身分は降格となってしまうが、秋本は「眼鏡を買うために大奥に入ったようなもの」と
特に気にしてはいなかった。
右衛門佐の京都での暮らしは、子種で母や妹達を食べさせているようなものだった。
妹に「兄様が美しくて学がある男で良かった、おかげでよその娘より少しいい服が着られる」
そう言われて右衛門佐は拳を握り締めた。
元々ある藩の正室に入るはずだったが、そちらに加賀の前田家との縁談が持ち上がり、
適齢期を過ぎた右衛門佐は破談、妾の身分になるところだった。
相手をしていた公家の姫から信平が側室候補を探していると聞き、右衛門佐の野望は目覚めた。
夜伽のとき、お伝は綱吉に右衛門佐とは何もなかったのかとしつこく尋ねる。
そんなお伝に、右衛門佐は大奥の長局とは別に五の丸御殿を建ててやろうという。
それは右衛門佐の差し金だった。お伝は右衛門佐を呼び出し真意を探ろうとするが、
「世継の父が自分だけの住まいを持たないのはおかしいと思ったから」と軽く丸めこまれる。
次に右衛門佐は柳沢吉保と会う。
吉保は「お伝を厄介払いしたのでは?桂昌院も別棟にいる今、大奥は右衛門佐の天下だ」という。
そして表情を厳しくして右衛門佐を詰問する。
「どのようにして今の地位をねだったの、正式な夜伽の場以外で上様の相手をしたのでは」
一瞬気圧された右衛門佐だが、的外れな推測に気を取り直し、そのようなことは出来ないこと、
綱吉の気まぐれでこの地位を授けられたのだと申し立てる。
吉保は笑顔をつくり、右衛門佐の言い分を受け入れる。
「お恥ずかしいわ、ご無礼のほどお許しください。これも上様への忠義から出たこと…」
「滅相もない」
こうして化かし合いは終了した。部屋に戻った右衛門佐は秋本に塩を持ってこさせる。
右衛門佐は吉保を化物だと感じた。
桂昌院は吉保を抱きながら、右衛門佐に対抗できる男を見つけるように命じた。
612 :
大奥 2:2008/12/26(金) 22:48:02 ID:???0
そして吉保が呼び寄せた大典侍が大奥に入る。さっそく大典侍は綱吉の眼にとまり、側室となった。
だが、右衛門佐と大典侍は実は旧知の仲であった。
公家を貧しさから救い、徳川に公家の血を入れて朝廷と幕府がいずれ互角になるようにしようというのが
右衛門佐の狙いだ。
また、吉保と桂昌院の動きを察知し、情報をあつめたのは秋本だった。
信平にもお伝の方にも綱吉が渡ることはなくなり、右衛門佐の大奥での権勢はゆるぎないものとなった。
しかし大典侍と綱吉の間に子ができることはなかった。
そしてたった一人の世継の松姫が急死する。綱吉の人生はここから大きく狂っていく。
flowerゲッターさん「アイスフォレスト」お願いいたします。
>>611-612 大奥バレありがとうございます。続きがますます気になります。
しかし秋本、「眼鏡を買うために大奥に入ったようなもの」って。
いや、目の見え方によっては切実な問題なのだろうけど。
>>614の名前欄修正してませんでした…。
連続レスでスマソ。
>>595 7種バレ感謝!
夏Aの3人はマジで異常というか、危険人物化しまくりだなぁ…
コーラスゲッターさまプライドバレお願いします
Wingsゲッター様、いらっしゃったら魔法使いの娘をお願いします…
萌母、メガネ実家に乗り込むもメガネ母「その程度で家名に傷が付くなら、
うちはとっくに堕ちてる、帰れやボケ」とけんもホロロ。
萌、知り合いの子供が車にひかれそうになるのを身をていして助け、
流産しそう!
メガネ母、メガネ宅を訪れ詰問するが、メガネちょっとだけ
金を払えば済むとあまり問題視してない様子。
母は「シオさんにはきちんと話せ、隠しておいたら
彼女は絶対許さない」とメガネを脅す。
>>610 依頼者です。天狗バレありがとうございました!
超簡易で。
>>613 アイスフォレスト
全日本選手権、アイスダンスフリー、すず&ギルベール組は自己最高点をだして1位。
すずたちが滑っている時、次に滑る黒姫&月白組の月白がバックステージで
黒姫にプロポーズ。動揺する黒姫。そのせいか本番、リフトでミス。でも結局僅差で1位。
黒姫は月白に3月の世界選手権で解散しようと言う。優しい月白に対し黒姫は
勝ちたいという気持ちを捨てられないから。
一緒に
恋ひうた
許子は桂丸(娘)を両親に預け、夫の道貞に従って和泉国へ下る。しかし夫とのすれ違いを
修正できないまま。ついに夫が地元の女に手をつけていることを知る。
「結婚した時、女は私だけといったのに」「お前がそれをいうのか、桂丸は私の子なのか?」
実は道貞は、許子が四年前屋敷に春覚を上げたこと、文をだしたこと、その相手が誰かまで
しっかりリサーチ済みだった。疑われるようなことは一切ない、宮様はただ初恋の相手だ、
と許子がいっても道貞は「最悪だな」とだけ返し許子を拒絶。
結局、許子は単身帰京。今後どうすればよいのか憔悴しているある夜、宮様キタ━(゚∀゚)━ !!!!!
次回は5月号。
恋ひうたバレありがとうございます!
次回5月号かぁ、長いな
アイスフォレストバレありがとうございました。
清く柔くお願いします
【表紙】 無山のアップ
【アオリ】 パパはいつもあたしを見てた。―――監視、してた。
Jr.の神社に帰る初音とJr.。奥さんが明るく出迎える。
夜中にJr.のところに到着して泣き出した初音のことを二人は心配している。
「あの話は本当なの?無山さんがあの子のお父さんを死なせたかもしれないって」
気が抜けながらも、Jr.宅で一時落ち着いた初音。
「パパはあたしが真実を知ったことを、Jr.さん家にいることもわかってるはず。
―――何も、なかったことになればいいのに…」
一方兵吾は首の封印が消えかかっていることに気づく。
無畏の病魔を払うときに、誰かが自分の体を乗っ取った。
多分その時から…。しかし誰が、何のために?
「それはそれとして、だ。俺は逃げるべきじゃないか…?」
意を決し、部屋から逃げ出そうとする兵吾。しかしドアを開けたところに誰かが転がっている。
初音は月子ママに電話。両親の死亡原因を聞くが、月子は何も知らない。
Jr.は初音に、無山のことが好きか?と尋ねるが、初音は自分の気持ちが分からない。
無山が姿を消し周囲が困惑してることを聞いた初音。
「パパはいつも逃げようとする。まさかこのまま、あたしの前から姿を消す――?
それだけは絶対ダメだ!!」
無山を捕まえて話させることを決意した初音は兵吾と連絡を取り、
自宅へと戻る。「逃げちゃいけないんだ」
しかし自宅には女秘書(前号に登場)とその仲間が待ち構えており、
初音は警戒するも家の中に連れ込まれてしまう。
彼女たちが探していたのは、無山の顧客リストや仕事の履歴で、
無山に依頼した後ろ暗い履歴を使い、ゆすりたかりのネタにしようとしていた。
家捜しを続けると、隠し通路のようなものが見つかるがそれは無山の罠で
族たちはすべて捕らわれてしまう。何も無い扉が続く迷宮の中に取り残される初音。
「この破り方がわからなければ、あたしはパパには勝てない―――!」
扉を開けていく初音。しかしある一つを開けるとそこには外の空間が繋がっており、
中に人影を見つけたとたん、初音はその空間の中へと落ちていく。
★単行本7巻は2月発売、次号掲載は3/28発売
>>627 の最終行訂正です
○しかしドアを開けたところに何かが転がっている。
×しかしドアを開けたところに誰かが転がっている。
失礼しました
Wingsゲッター様、いらっしゃったらPALMシリーズのバレをお願いします。
632 :
花と名無しさん:2008/12/28(日) 11:31:28 ID:6NeQlxIbO
どなたかデアマンテのネタバレお願いします。
>>633 すいません・・・有難う御座います(´;ω;`)
それが私のPC、何故かインストールができなくて・・・
なのでよろしかったらあらすじだけでも教えて頂けないでしょうか・・・
迷惑かけてしまい、申し訳ないです(´;ω;`)
マンキツ行け
PCがどうこうよりプラウザが問題では?
637 :
デアマンテ:2008/12/28(日) 14:28:27 ID:???0
キャラの正確な名称とかポジションはよくわかってないので読みにくいかもしれませんが
弥十が大工として唐館の潜入することに成功する
ヤン先生(唐人の偉い人)はユイロン(女形だが実は女性・唐館の不正を探るスパイ)の恋人エンシェンを呼び
荷抜け(正式な取引をせず日本に商品を持ち込み大儲けする)の仕事を手伝わせることにする
ヤンは かな に大工(弥十)から手板を毎日受け取ってエンシェンに届けさせる
かなにあぶない仕事をさせるのを心配した金剛はユイロンに
「かなに何かあれば仲間がすぐに奉行所に知らせる」と脅すが
ユイロンは平気な顔で「邪魔はしないから、こちらの邪魔をしないでくれ」と言う
「私たちがまずなすべきことは獲物を捕えること」
「そして狩りが終われば小鳥を逃がしてやること」
かなは予定通り弥十から手板を受け取り、
そこへユイロンが来て書いてある文字を覚えておくようアドバイスする
かなの父を陥れた人物は、弥十を仲介した左七だとわかる
かなは毒の入ったお菓子を少しづつエンシェンから貰い、口封じされる手前だが
エンシェンはまだ悩んでいて、罪悪感から夜中悪夢で目が覚める
リロらず投下してしまった。多分慣れてないから見れないだけで
コツつかめば簡単に見れるよ
639 :
花と名無しさん:2008/12/28(日) 15:14:57 ID:6NeQlxIbO
デアマンテ有難う御座いました!!
スピカ見れないならスピカ公式に聞いてみりゃよろしかろ。
@IEの場合
IEを最新のものに更新する
AIE以外のブラウザの場合
手動でプラグインを落とす必要があるので自分でやれ。できなきゃIEにしろ。
なんてツンデレ親切なんだ……!
単に自分用のパソコン持ってないんだろうけど、皆さん親切ですね
てかスレチだろ、いい加減該当スレでやってくれ
スレチはいけませんよ!
スレチとか絶対だめです
クローバーバレお願いします!
648 :
クローバー:2008/12/29(月) 12:18:48 ID:???0
ウロ覚えなのですみません。
リリカが息子と一緒に央太のうちにサプライズ訪問しようとした。
そしたら央太が彼女らしき人と一緒にいた。
男なんて・・・息子がいればいいさと悟りを開いたリリカ。
ピュアメイプルパンケーキのバレおねがいします。
リネンとガーゼお願いいたします
>>649 簡易数行バレ
楓の意思を無視して、思いを遂げてしまった翔太
翔太をこんな風にしてしまったのは、自分の責任と罪悪感に陥る楓
椋が退院した直後、椋と父親(孝兄)に翔太が楓との一件を暴露し
「誰がなんと言おうと楓と結婚する」と翔太が一方的に宣言
「楓さんは泣いていたね。楓さんを泣かせる男性には絶対渡せない」と椋
頭を抱えるしかない孝兄
付け足し、翔太の暴露と結婚宣言の直後に楓は逃亡したので椋の言葉は聴いてません
ピュアメイプルバレありがとうございました!
びっくり展開!
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一・創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/
2チャン寝るは「■とう■■■一■教■■会■」が 運■■■営して「個人じョうホう」を収集してる。
駅前で「■手■■■相を見せてください」 と「カンユウ」してるのが「■とう■■■一■教■■会■」。(カ■■■ルト宗■教)
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。
ユダヤ権力の子分→2ちゃん運営=「とう★■■一■教★■★会」上層部=層化上層部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家=金■ 正■■日(キ■ム・ジ■ョンイル )=読売サンケイ=小沢十朗
ユダヤ人=ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=アドルフ・ヒトラー=オサマ・ビンラディン
毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも「■とう■■■一■教■■■会■」。
荒らしは洗脳するために「ネトウヨ」などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には「ネトウヨ」などは存在しない。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230363385/
あけましておめでとうございます。
さっそくですが、今年初依頼です。
花ゆめゲッター様、NGライフバレお願い致します!
学園アリスをお願いします!
花ゆめゲッターさん出来れば俺様ティーチャーもお願いします
658 :
花と名無しさん:2009/01/03(土) 10:45:53 ID:v3yW6Ll0O
星歌もお願いします
マーガゲッターさん「メイちゃんの執事」「悪魔とラブソング」「裸足で薔薇を踏め」「僕らはいつも」バレお願いいたします。
花ゆめゲッター様、いっしょにねようよの再開の時期に
触れられているかお願いします
662 :
花と名無しさん:2009/01/04(日) 11:06:03 ID:ogUMrBXKO
はなゆめの早得りは何日になるの?
>>662 地域によって違いますし、毎回同じような日数ではありません。
冬になると積雪で輸送が遅れる地域もあります。
またバレ師はボランティアでやってくれるだけなので、
年末年始に忙しければバレする時間はない可能性もあります。
来なくても大人しく待つしかありません。
>>1 ☆sage推奨
でお願いします。
短パン
プリンセスゲッター様
簡易で結構ですので、シノビライフのバレお願いします。
プリンセスゲッター様
コルセットに翼と君は僕の虜なれのバレお願いします
テレプシコーラバレお願いします
手元にないので全部簡単バレですが。
「メイちゃんの執事」
剣人主役の空白の4年間の話。剣人目線の話です。
4年前、実母の兄(ゲイ)の養子に出されてしまった剣人。
兄(ゲイ)はイギリスで一番えらい人だそうです。
執事になるつもりで家に行くと、坊ちゃまとして迎えられてしまった剣人。
自分は執事になりたいんだと息巻くと、
その兄の家に仕える執事(名前忘れました。執事金バッジつけてます)の
技を自分で見て盗んで、最高の執事になればいいと言われる。
4年後、剣人に見合いの話が。相手はメイ。
メイと結婚・・・。妄想する剣人。
やっとのことでメイに会うことができたが(前号)、
泣いているメイ。(メイはまだ剣人だと気づいてません)
そこへメイを追いかけてくる理人の姿が。
メイを挟んで対峙する剣人と理人で次号へ。
「悪魔とラブソング」
優介に抱きしめられて、母親を思い出すマリア。
小さい頃、母親に抱きしめらている自分を思い出す。
自分はまわりに失敗作だと言われていたことを思い出し、気絶するマリア。
優介がマリアのマンションへ運んで、介抱する。
(住所は携帯へ登録されていたらしいです。鍵はマリアのバッグから出した)
マリアが目を覚ますと、目を覚ましたマリアを見て笑顔になる優介。
夢見が悪かったが、優介の笑顔で楽になったと言うマリア。
友達でもいいから傍にいてマリアの横で笑顔でいるよと言う優介。
そんな優介を見て、これからは神田とちゃんと向き合おうという
マリアのモノローグ。そして2人で音楽教室へ行くことに。
携帯の留守電に気づく優介。前号の目黒の留守電を聞く。
音楽教室へ行くと、あんなと一緒に組む人がいないということで揉めてます。
マリアが、あたしがあんなと組むと言うと、教室の先生(初登場?男の先生)が
出てきて賛成する。柱に隠れていた目黒に、一緒に伴奏してあげなさいと言う。
優介も手伝うと言い、あんなは勝手にすればとメモ帳に書く。
目黒と優介が2人きりになり、留守電を聞いた事を伝える優介。
だが、マリアの過去については詳しく今話さなくていい、
マリアが思い出した時が自分も知る時だ、
マリアの傍で笑顔でいるぐらいしか自分にはできないからと話す優介。
次号へ。マリアの過去については微妙にまだ全部わかってないです。
抱きしめられると母親を思い出すのは本当みたいです。
「裸足でバラを踏め」
前号の続きから。
真っ青な顔をして純の家に来た美卯だが、
そのまま何も言わず自宅へ帰る。
次の日、心配して純が美卯の元へ訪ねてくるが、会わない美卯。
ベッドにうつ伏せになりながら、望が「純さん・・・」と
言っていたこと思い出し、辛そうな表情。
桂子が電球を代えようと、駒井に自分を持ち上げてくれるよう頼む。
バランスを崩して、駒井の上に乗る桂子。
「ずっと駒井先輩が好きだったんです・・・」と言いキスしようとするが避ける駒井。
「私は若一筋です!」という駒井にキレて、自分の服をやぶりだす桂子。
胸が露になった状態で大声で叫ぶ。叫びを聞いて駆けつける蒼一郎と純。
駒井に襲われると泣き喚くが、駒井はそんなことしないと言う蒼一郎。
信じてもらって感激する駒井。桂子憤慨しながら退散w
次の日、大事な商談がある蒼一郎。純におにぎりを作るよう頼む。
喜ぶ純。作っている途中で、メイドの1人が階段から落ちて様子を見に行く。
(階段の上に油が垂れていてせい。たぶん桂子の仕業)
純が様子を見ている間に、米の入ったおひつに何かの粉を入れる桂子。
おにぎりが出来上がると、そのうちのひとつを味見する蒼一郎。ニヤリとする桂子。
商談の時間になるが、商談先でお腹を壊しトイレで嘔吐する蒼一郎。
最終的には倒れてしまい、次号へ。
「僕らはいつも」
冴花視点の話。
保健室で寝てる典を見ながら、昨夜喜びながら
榛名と付き合うことになったと電話してきた典を思い出す。
携帯でイジメの犯人の写真を撮ろうと柱の影に隠れていると
意地悪女子2人が冴花の下駄箱の前で
「まだ来てるよあいつ」とかなんとか言ってます。
あいつら4人って昔からの幼馴染なんでしょ?世界小さいpgr
という言葉を聞きキレて柱の影から飛び出す冴花。
2人組みと喧嘩して顔にいくつもケガをして保健室へ。
目を覚ます典。イジメられていることに気づかなかった、ごめんと言う典。
廊下を歩いていると、京に出くわす冴花。
誰にやられたんだ?元カノ絡みか?と訊く京。
(元カノの名前忘れました。すみません)
元カノ本人はいなかったけど・・・と濁す冴花。
もう冴花にこんなことさせないようにするからと言う京。
次号へ。
最初の方の連載読んだことないので、
曖昧ですが、大体こんな感じでした
ありがとうございます!!
もしよろしければ友達ごっこバレもお願いします!
まとめてバレありがとうございました!
>>673 「友達ごっこ」
携帯チェックされそうになる紫月だが、
いっちゃんがドジって水の入ったバケツを紫月にぶっかける。
携帯もびしょぬれで、携帯チェックされずに済む。
いっちゃんのおかげでチェックされずに済んだよ!ありがとう!と感謝する紫月
夜、主犯の女子(名前忘れました)と電話するいっちゃん。
佐久間先輩ってそんなに悪い人じゃないと思う・・・と言うが、
誰のおかげでバレー部に居場所があると思ってんの?
部活でも一人ぼっちになりたいの?と脅されるいっちゃん。
(クラスではパシリとかイジメにあってるっぽいです)
大事にしてたらしいブレスレットを壊されて、さすがにキレた紫月。
犯人を捕まえる!と言い、自分のロッカーに身を潜める。
ロッカーが空いた瞬間飛び出すと、いっちゃんの姿が。
驚く紫月。逃げるいっちゃんで次号へ。
>>666 >>667 簡易数行バレ(本誌掲載順)
「シノビライフ」
気を失っていた景虎は、幼い少女と母親との会話から
自分が紅の幼少時代に紛れ込んだと気づきます。
身を隠す為蔵に潜んだ景虎は、紅母の奇妙な行動を目にし
蔵の中にも「穴」があると気づいてしまいます。
「コルセットに翼」
イートンに入学したセドリックは、将来を想い
上級生の嫌がらせもそつなくかわし、寮生活を過ごしています。
同じ頃、クリスはメアリ・ルースに女性独りが社会で自立する為の
アドバイスを受け、クリスは未来を模索しはじめます。
メアリ・ルースの元に一通の招待状が届き(内容は婚約パーティ)
同じ内容の招待状がミス・デスデモーナの元にも届いていました。
差出人は、ジェシカさん。彼女の婚約のニュースに盛り上がる
月光荘の生徒達。皆、ジェシカさんの相手を想像つつデスデモーナ不在を
好機と考え【計画】に実行する決意?をします。
美しく装ったジェシカが出迎えた婚約者、それはMr.バードでした。
677 :
676:2009/01/05(月) 21:05:25 ID:???0
「君は僕の虜なれ」
ハニーフラッシュした女王様に恐れをなし逃げ出す男子生徒
その巻き添えをくらってホンの少し不幸になった夏の殲滅姫「向日葵」が
プリズムパワーメイクアップして冬の殲滅姫「月冴」とタイマン勝負になります。
携帯実況スレで、二人の対決を知ったメイド(偲倚)とぼっちゃま。
慌てふためくメイドを他所に我関せずを貫こうとするばっちゃまでしたが
超ポジティブ思考のメイドの考えに流されてしまいます。
この騒動の原因、嶺祢はこのドサクサに紛れ逃亡しようとしますが
義経さんにお説教されストレートに逆切れしますがてんで相手にされず
この勝負、どうでもいいほどあっけなく幕切れとなりました。
678 :
676:2009/01/05(月) 21:06:33 ID:???0
坊ちゃまなのにばっちゃまって・・・orz
マーガゲッターさんバレ依頼したものです。ありがとうございました。
>>668 テレプシは山岸凉子スレでバレするようになってるよ
プチコミゲッターさん「恋はヘタでも生きてます」「さあ 秘密をはじめよう」バレお願いいたします。
はなゆめゲッター様
花と悪魔のバレをよろしくお願いいたします
>676-677
バレ有難うございました。
別マゲッター様
青空エールバレお願い致します
687 :
3行バレ:2009/01/08(木) 17:51:16 ID:???0
○NGライフ
芹沢は敬大に「好き」だと告白する。
裕真は敬大に前世の記憶を忘れろと言う。
敬大は裕真を庇って、倒れた御輿の下敷きになる。
○学園アリス
ナルの名前は、杏樹。初等部ですでに裏任務に就いている。
学園一問題児である彼のパートナーは柚香。決めたのは、泉水。
最初はうまくいかない二人だったが、杏樹が柚香に打ち解けていく。
○俺様ティーチャー
番長・桶川は文通をしている。PNはイチゴラブ。
PFのスノウに返事を書こうと思っているが、なぜが嫌がらせ&ストーカに遭う。
犯人はお礼のつもりでした事が、桶川の反応が面白くなってエスカレートしただけだった。
○星歌
聖は母親の言うことに逆らって、ケガした沙己を拾う。
だが母親は、沙己を聖の世話人にする。
うざがる聖に沙己は「もういっぺんやり直すチャンスをくれた」と言う。
○花と悪魔
昏睡状態から気付いたビビ。魔王との交換条件で、はなに助けられたことを知る。
魔王は「(ビビがなぜ)人間ような脆弱で儚い物に執着するのか」知りたいと言う。
ビビとフェルデンは魔王から城から叩き出されるが、はな救出を決意。
見事な三行バレ乙
フィーヤンゲッター様
サプリバレ願います
「サプリ」簡易バレ
水原の男が帰ってこない。仕事に身がはいらず、会社抜けて探偵にさがさせる。
探偵の報告によると、男の経歴は嘘。会社にいかなくなった水原。
藤井がやってきて、食事に連れ出す。水原、笑顔。
モノローグ「水原は元気に会社に復帰した
一ヶ月後、自ら命を絶つまで」。
>>687 花ゆめ系のバレを沢山ありがとうございます!
>690
うわああぁぁぁ………。・゚・(つД`)・゚・。
とりあえずバレありがとう
第4四半期の社内。誰もが忙しく働いていた。
水原は、仕事中も、家を出て行った彼のことばかり考えている。
どこに行ったのか何をしているのか。
彼が帰ってきたのかと思いながらドアを開けても、室内には誰もいない。
限界になり泣き伏す水原。
駅のホームでもぼんやりとし、気づけば涙がこぼれてくる。
息もうまくできない(過呼吸?)中、体を引きずるようにして出社する。
打合せ中に笑おうとした途端、目から涙が溢れる。
トイレの個室で吐き、泣く水原を、藤井が心配して声をかける。
「何かちょっと風邪引いてただけだから! 気にしないで」
と、個室の中で笑顔で強がる水原。
しんどかったら無理しないでと気遣う藤井を、
「大丈夫だから ほっといて!」と突き放す。
コピー中の田中が、戻って来た藤井に水原の様子を聞く。
二人とも、水原がどこかおかしいことを気にかけていた。
田中は、水原の状態を「空洞化してた」と表現する。
表面上は“仕事で忙しい”ことには変わりがないが、思い入れや愛着がない。
彼に対してもそうなっていたのではないかと指摘する。
愛情がなくなり関係性だけに、しかしその「関係性」に執着しているのではないかと。
涙が溢れてとまらず、不安につぶされそうな水原。
彼の友人たちからは着信拒否され、行きつけの店や交番、占いの次に向かったのは探偵社。
彼が見つかった場合にどうしたいのかと問われ、
「私は……納得したいだけなんです!」と悲痛に叫ぶ。
数日後、探偵社の報告では、彼の経歴は嘘ばかりだった。
そのうえ、1年前から女性と暮らしているという。
会社を何日も行かず、沈み続ける水原。
心配して藤井が訪れ、「ごはん食べに行こう!」と、外に連れ出す。
水原の左隣に座って、右手を水原の手に置いて、左手でフォークを使う藤井。
以前、彼氏にフラれた時、柚木に食事に連れて行ってもらって助かったから、と。
陽光を受けて微笑む水原に、モノローグが重なる。
「水原は 会社に復帰した」「元気に」
「1ヶ月後 自らの命を断つ その日まで」
696 :
花と名無しさん:2009/01/09(金) 01:56:31 ID:FHLGX1SRO
いろいろあるよな
別フレゲッター様
溺れるナイフ、バレ宜しくお願いします
待ち望んでた再開(・∀・)
プチコミックゲッターさん、蝶よ花よとGEI-SYAお願いします!
689じゃないけど、サプリバレありがとうございます。
>>687 花と悪魔の依頼者です。どうもありがとうございました!
とてもわかりやすかったです!
kissゲッター様 ISが掲載されてましたら、バレをお願いします。
ISなかったよ
遅くなりましたが俺様ティーチャーバレありがとうございました
kissゲッターさま、ホタルノヒカリのバレお願いします
>>702 依頼者です。
教えて頂き、ありがとうございました。
花ゆめゲッター様、しゃにむお願いします。
今出てるやつでよいのかな<しゃにむ
手元に今ないがかいつまんで
留宇衣ボール1個分の集中力で一度は突き放す
延久焦るも何とか集中力取り戻して巻き返す(ひな子のリストバンド効果?)
池やんのモノローグかぶりまくって試合はタイブレークへ突入
凜花ゲッター様
雨無村
櫻狩り
ショコラティエ
のネタバレを宜しくお願いします。
>707
依頼者です。
ありがとうございました!
フレンドゲッター様
溺れるナイフ読み切りお願いします
大友は友達と帰りながら、大人たちの色々な事を喋りながら
自分らもあんなんなるのかと「シンプルでおりたいもんじゃ」という
小学校の体育の授業中にコウが木に登り降りないので先生涙目。
大友はスゲェと思う。帰りに他の子はコウの噂話炸裂。(大友もいます)
みんな前まではコウにいじめられていたが大ばぁちゃんの数珠のおかげで
おとなしくなったとかコウのじいさんがコウが生まれた記念に建てた
「航一朗ランド」建設中に死んでしまったとかいろいろ話してたら
コウが椿をバッサバサと落としてるとこを遭遇。大友はもったいないと、
椿を吸いながらコウにもあげてみた。そしたらコウは椿が甘いことに興奮。
なんでじゃあ!というコウに蜜じゃという大友。しらなっかたコウに「そがぁ
な事もしらんのけ?」というと去っていった。大友は短期じゃのと思うが
そういえば母ちゃんいなかったなと母から教えてもらったのを思い出す大友。
戻ってきたコウはねこを投げた。ねこはスチャっと着地しコウは大友に
すごいじゃろと自慢しもう一回みせたろうとしたけどネコににげられてしま
う。大友はおまえおもしろいのう!と笑い、橋につれてく
この橋はまだ誰も飛んだことないといい終わる前に躊躇いもなくコウは
飛んだ。大友もつられて飛んでみた。それから二人は遊ぶようになり他の子
とも遊ぶようになった
みんなでカニを食べていたけど全然おなかがふくれないので大友のおばちゃん
になにかをもらいにいった。大友とコウで(他の子は大友がコウにびびったり
してないのですごいといってます)
713 :
花と名無しさん:2009/01/10(土) 18:24:59 ID:ughI4khJO
別フレゲッター様、きみはトモダチバレをお願いいたします。
ばあちゃんとこにいった大友ら。ばあちゃんはコウを見ると目がコウのじぃさん
に生き写しじゃという。その時コウはばちゃんに"死ぬど"という
大友はコウに帰れっと怒った。"あの子が悪いんじゃないよ"とばあちゃんは
そんな大友をなだめた。
大友はスナックで働く母親を迎えにいく。親は酔っ払っておりコウと仲いいの
と聞き、そこからコウの家の話をしていった
コウの母親は自殺で父親からは厭わしがられているなど、しかも父親はじいさ
んの子かもしれないと、だからあの女はおかしくなってコウをつれて神さんの
海に飛び込みおったんよといった。大友はコウは友達だからそれ以上いうと
ひぱったくぞととめた。大友もそんな噂は知っていたけど正直ピンとこん
と思った。
だいぶしてからばあさんは死んでしまった。
>>711-714 溺れるナイフのバレ乙です。(まだ終わってないかも知れないが)
ひとつ提案だけど、バレを投下する時は
メモ帳やwordで文章をいったんまとめておいてから
分割して投下した方が、他の住人のレスが間に入らず
読みやすくなると思うよ〜。
大友はコウになんであのときッと声をあらげてきく
コウはあんときはそう思いついてもたといわなきゃよかったと後悔?していた
大友はコウの大ばぁちゃんみたいに思いつくのかを聞いてみた
顔を隠しながら自分はそんなけったいなもんじゃないと、いらんときに勘が
働くだけでそれもだんだんなくなるという
コウは一族のことより大友と飛び込みごっこしてるほうがいいといった
大友はシンプル…と思いながら、またコウと遊び始めた
みんなで航一朗ランド"FSL"に遊びに行く。そこに山方がいつか自分たち
で完成させようと夢をみんなで語った
帰りの際にコウはあの遊園地大嫌いだったがなんだか…と途中から話が変わり
"ほんまにFSL計画実行してもうたら俺ら一生ばかやっちょるんじゃろうのう"
と二人で帰っていった。
現代に戻り、FSLの取り壊しが始まっていた
大友とコウは山方の事件以来はなしてなかったが、
取り壊しの件ではなしかけてみた
大友は山方の件はなにか理由があったんだろ?なあっ!と問い詰めた
コウは"お前はロマンチストじゃのう…"と笑って?いた
自分は単純に変わらんだけでおまえが変わりすぎたんだと大友はいった
もともとこんなじゃあといったコウにもうわからんと思う
でもけっこう信じてしもうたよ
あるわけない永遠 シンプルな未来への道
コウは誰かと喧嘩して勝っていた
でもコウも頭から血を流していた。それをみて"椿"だと思う
コウは痛てぇといいながら涙?してた
最後のページに大友と二人で帰っていた描写が椿とありました
ほんとうに長くなってしまってすいません
そして文章に関しては大目にみていただけるとたすかります
>>715さんご指摘ありがとうございます
でもその4終わった後でみたのでできませんでしたw
今度書くときあればそうしてみます!
別フレゲッターさん「パピヨン」バレお願いいたします。
>>716 バレはありがたいが間隔長すぎ!
正直いらっときた
別コミゲッターさん「メンズ校」バレお願いいたします。
ナイフで疲れたので簡易に
>>713 彼はトモダチですよね?
彼トモ
日和を迎えにいく水野。だけど男もののカーデにきづき嫉妬する
なんとかトモダチの助けをうけ納得させる
そのあといろいろとみてまわる二人
そのときナンパされている琴音をみつけ日和が助ける
水野は琴音とレンをがひどいことをしたからこれ以上かかわるなと
いった瞬間琴音に叩かれる
自分はほんとにサイテーだけどカレンは違うから撤回してという
そこにカレンが登場し琴音をつれていった
水野はレンが気になる?ときにするが休憩の時間が終わり去っていく
日和は水野のためにカーデを返そうと決意する
琴音はカレンが受付の当番の間トモダチにあずけられる(名前しりません)
日和はレンをみつけ返そうとするがうけとらず、そうこうしてたら盗撮魔ら
があらわれたので隠れます。
日和は布に足をひっかかりレンを押し倒します
レンは水野の名前を出され怒ったのか日和を抱きしめたとこでおわりです
>>722 疲れたって…そんなの自業自得じゃねーかw
>>719 いらっとさしてすいません
どう書いたらいいのかわからなくて
たぶん自分が書くとこうなるのであとは他のゲッターさんにまかせます
別に文体にいらっとしたんじゃなく間隔が空いたからだろうから
バレしてくれる人は最後まで書き終わってから分割して投下を薦める
バレしてくれるだけでもありがたいのにそれを非難するなんて…
ただでさえバレしてくれる神が減っているというのに…
728 :
花と名無しさん:2009/01/10(土) 22:40:34 ID:KibM6mPoO
別コミゲッター様、デイジーバレお願いします。
先月号の続き、病室で二人きりの黒崎と理子
理子は黒崎に「あの子が知らないふりしてること、いつからわかってたの・・・?」と問う
実は、照がDAISYの正体に気付いた直後の、照の顔を見た時から
黒崎はそのこと(正体がばれたこと)に気付いていた
しかしその照の顔を見たら黙るしかなかったという黒崎
−DAISYが苦しんでるのがわかります−だから私も苦しいです−
−こんな人にずっと守ってもらえるなら、他に何にもなくたってしあわせだと思ったの−
そんな照の言葉を思い出しながら、「つーかどっち側だよ、守られてんのは」と黒崎
一方照は、黒崎の怪我の騒ぎで周りの生徒たちが同情的になっている、少しでも手を打つチャンスだと
学校でわざと大声で偽デイジーの悪行について話す
そうしてできるだけその他大勢を味方にして『監視の目』になってもらおうという狙い
その日の夜は理子が仕事で家に帰らないこともあり、黒崎の家に泊まることになっている照
友人の遥は「OKなら白、NGならベージュのパンツをはいてゆけ」とアドバイス
すみません・・・残りが思ってたより長かったので3つに分けますorz
なので↑は1/3でお願いします
黒崎宅での黒崎と理子
黒崎は理子に「DAISYからだって言って、いつでもいいから照に渡してくんねーか」と
ブランド物のネックレスが入った箱を手渡す
実はそれは照への餞別のつもりで用意していたもので、
このキツイ関係に耐えられなくなる前にオルゴールと一緒に照に返し、照の前から消えるつもりだったという黒崎
しかし「でももう必要ない」「俺はあの子が欲しい」
「その前に奏一朗が俺に伝えようとした本当の答えを探す」と意志を固めた様子の黒崎
と、そこへ照が登場
いつでもいいならと直ぐさま照にネックレスを渡す理子
顔を赤らめ慌てる黒崎、即座に部屋をあとにする理子
照が箱を開けてみると中にはデイジーの花のネックレスが
大喜びの照
そしてすぐにネックレスをつけ、「子供の頃から宝物は基本肌身離さずなの」「寝る前には枕元に置いとくんだ」という照
「黒崎はどう?宝物はしまったり飾ったりする方だった?」と尋ねるが
「知らん、忘れた」と自室に入る黒崎
別マゲッター様
君に届けバレお願いします
深夜まで部屋で仕事をしていた黒崎
リビングに出ると、寝室で寝ているはずの照が気を使ってソファで寝ていた
枕元にはネックレスが
−黒崎はどう?−
「俺も同じだよ・・・」と呟く黒崎
−きみの肌に触れたい−眠る時はきみを抱いて眠りたい−
−だから僕は−、きみに話さなくてはいけないことがある−
翌日、DAISYから照にメールが
そこには「僕の沢山の隠し事を、近いうちに君に話そうと思う」
「その時は必ず君の前に姿を見せて話します」とあった
3月号に続きます
パンツの色は敢えて書かないで置きました
依頼者です。
デイジーバレありがとうございました!
別マとベツコミで何か需要ありますか?
といっても寝るまでなのでできても2つくらいもしれませんが・・・
あとよりによってベツコミでメンズ校だけは読んだ事なくてバレできず・・・申し訳ないっす
>>732 バレ有難うございました!
パンツの色が気になります(笑)
別コミゲッター様
できましたらBLACK BARD
をお願いいたします
Pieceバレお願いします!
ナイフバレおつです!
バレしてくれるだけで自分はありがたいです。
>>735 依頼者じゃないですが、デイジーバレありがとうございました。
乙です!
匡を調伏しようとしていた頼光だったが、5日後に屋敷での話し合いに応じるとのこと
その時に頼光を説得できなければ匡は頼光の記憶を奪うことに
そしてその話し合いの前日
実沙緒宅のキッチンで頼光が実沙緒の足に怪我をさせてしまう
実沙緒は匡に治してもらえると考え「大丈夫」と言うと、
頼光は「あいつなら治しちゃうんだろうな・・・
あいつがいなくなったら実沙緒ちゃんは・・・」と悩ましげな表情をする
それを見て、頼光も心が揺れているのかも、もしそうなら話し合いだけですむかもしれない、と考える実沙緒
話し合い当日
実沙緒と頼光が屋敷を訪れると、すぐ実沙緒の怪我に気付き、治そうと傷口の血を舐める匡
途端、匡の顔は青ざめ体が動かなくなる
そこへ頼光が隠し持っていた童子切で襲い掛かり術をかけてしまう
そして実はこの5日間実沙緒に神水を飲ませて血を清めさせ、そしてわざと怪我をさせたと告げる
自分の体が匡を傷つけたと嘆く実沙緒
直ぐさま匡の体には術の痣が浮かび始め、「死へのカウントダウンだ」
「命が惜しければ実沙緒をちゃんを差し出し、命乞いしろ」という頼光
実沙緒は「そんなことするワケないでしょ」と切り捨て、
匡に「私を抱くか、殺すか、好きな方を選んで」と迫った
3月号に続きます
遅くなりました
あと
>>741の最初、5日後に、じゃなくて5日後の、の方が自然でしたねorz
743 :
君に届け:2009/01/11(日) 02:46:15 ID:???O
ピンが風早を見かけ、さわこを振ったらしいな!
と話しかけると風早は「告白しにいったけど振られた」と言う
さわこも「振られた」と言ってたと思い、恐らく二人の気持ちがすれ違っている事に気付いたピンは
風早に「お前基本自分でいっぱいいっぱいだもんな。あきらめろ」と言われる
さわこはちづ宅で文化祭準備中、クラスメイトに礼を言われた事がきっかけになり
先月号でちづに怒られた事に関して嬉しかったと言う。
ちづ、あやねと仲良くなれて、好かれてると思えたのは初めてだとつたえるとちづは喜ぶ。
たった一言だけでも相手に気持ちを伝えることが出来ると気付くさわこ。
風早に自分の気持ちを伝えただろうか?→つづく
ちなみに作者出産の為次号より休載
再開時期は未定です
744 :
743:2009/01/11(日) 02:49:25 ID:???O
すいませんちょっと間違い
> 風早に「お前基本自分でいっぱいいっぱいだもんな。あきらめろ」と言われる
風早に言われたんじゃなくて、風早に言ったセリフです
Pieceバレ、やろうと思ったんですが90ページという長編で
なかなかまとめづらい内容だった為今日は断念させてくださいorz
明日どなたもバレしてなかったら書きます
>>747 言い方最悪。悪意しか感じない
何のために別専スレ作ったのか分かんなくなる言い方良くないよ
749 :
花と名無しさん:2009/01/11(日) 03:29:21 ID:BgpAbhXwO
>>722 彼はトモダチばれありがとうございました。
ナイフに割り込んでてごめんなさい。
バレはしてくださるだけで神!なのでバレ師さまのいいようにしてください。
>>708 凛花 簡易バレ
失恋ショコラティエ
雑誌に「チョコレートの貴公子 六道誠之助 RICDORオープン」とライバル店が取り上げられる
サエコがソータの店に来るが、RICDORをベタ褒めして去っていく
六道に対しジェラシーを感じて店を訪れて本人に会う
オネエ系らしくほっとするが、ショコラティエとしての姿勢に自分はまだまだだと感じる
雨無村
桜の文化財登録が済む。特産物の育成に力を入れることになる
山芋が金になりそうだがイノシシ対策が困難な為、黄ニラとコンニャク芋になる
スミオの舞台をメグと見に行く。予想外にスミオはきちんと役者をこなしていた
櫻狩り
蒼磨を訪ねて女が来たが追い返される
蒼磨は入院していて医者は田神に嫉妬する
医者に薬を盛られて裸で紐で縛られ暴力を受けるがなんとか逃げ出す
別マ、ストロボ・エッジのバレお願いします!
>>735 今更遅いけど、上に別マの依頼がきてたような。
青空エールだったかな。
753 :
青空エール:2009/01/11(日) 10:10:46 ID:???O
簡易ですが
友達もできトランペットも少しずつ上達してきたつばさ
また友達と練習することで、複数の音がとけ合うという感覚があることを知る
練習も楽しくなってきたつばさ
そしていつしか毎年全国大会が行われる『普門館』を意識するように
「ずうずうしいかな」と大介に聞くと、大介は「いーじゃん!夢が成長したんだな!すげえ!目指せよ!」と応援する
放課後顧問の元を訪れ「どうしたらうまくなれますか!」と尋ねるつばさ
顧問は「練習時間は同じだから内容だね。考える、集中する、言われた事の意味を考える」と答える
そしてつばさの様子が変わったと感じる顧問
そんなつばさに大介も感心し、いい刺激を受ける
お互い「同じクラスでなれて良かったなー」とほんわかする2人
3月号に続きます
―水帆5歳
母が心配する中、一人でバスに乗って図書館に向かっていたが
途中行き先の違うバスに乗ってしまった事に気付く
しかし初めての一人でのバス移動にワクワクを抑えられず
暫くそのまま乗っていると、その途中ある若い男と出会う
その男は毎週道端で子供たちにおもちゃを売ったり、車で移動図書館を開いたり
子供達と無邪気に遊び回ったりする不思議な男
その男に会った時のドキドキ感が忘れられない水帆は
その後も母には図書館に行くと嘘をついてその男の元へ足を運んだ
しかしある日、その男は小さな女の子にいたずらをしたとして
水帆の目の前で警察に連行(逮捕?)されてしまう
水帆は理解できずまだ「お兄さんはいい人だよ」と言う
水帆の家にも連絡が行き慌てて迎えに来た母は「二度と一人でバスに乗らないで!!」と泣き叫ぶ
その時の強烈な罪悪感と背徳感を水帆は今も覚えていた
―現在、19歳の水帆
折口はるかの情報を集めるため、元クラスメートで学年のアイドルだった瀬戸内円の元を訪れる
折口について尋ねられた円は、高2の頃ストーカーらしき男からのメモに悩まされていたことを話す
『男が誤解するから八方美人はやめた方がいい』
『宮本(体育教師)に触られっぱなしはどうかと思う』等、何通もの不気味なメモの中に一つ、
『折口はるかは僕が懲らしめてあげるから』と書かれたものが
円自身は折口とトラブったことは一度もないが、ちょうどその頃から折口へのいじめが始まったこともあり
自分が間接的に関わっていたら・・・とずっと悩んでいたという円
しかしそのメモは円に一つ先輩の彼氏が出来た2年の冬
『君には失望した』という言葉を最後に来なくなっていた
その日の夜、水帆と矢内高史は新情報を交換しあうことに
酒を飲みながらということもあり、これまでは他人には話したことがなかった本音がこぼれる水帆
「上手く人を好きになれたことがない」「自分の感覚に自信がない」「私もきっと何かが歪んでる」と
そんな水帆に矢内は、「こうして本音で話ができてるんだから、須賀さんは大丈夫」
「なんとなく君のことは信用してるよ」と言う
矢内と別れた直後、水帆は礼美からの温泉旅行参加の是非を尋ねるメールに気付く
以前礼美から「水帆は用でもない限り、絶対自分からあたしに電話なんてしてこないんだよ」
と冷たく言われたことを思い出す水帆
『もう一歩だけ他人に近づいてみよう、もっと丁寧に、今周りにいる人たちを大切にしよう』
そう決めた水帆は、メールではなく礼美の携帯に電話をかけ
直接「温泉行くよ!楽しみだねー」と参加の返事をする
そして高校時代の友人4人と箱根を訪れた水帆
夜旅館では高校時代の恋愛の話に
そこから瀬戸内円がモテたという話になり
友人の1人Aが、クラスメートの菅原という男子も円を好きだったと明かす
2年の終わり、掲示板に貼られていた修学旅行のスナップ写真の内
円が写った写真のみが全て盗まれた事件があり
その写真を菅原が持っているのを友人Aは見たのだという
ひょっとして・・・とメモのことを思い返す水帆
―高2の菅原
受験勉強や周囲の人間の言動に苛立ちを抑えられないでいた
そんな時優しくしてくれたのが円だった
菅原は円に特別な感情を抱くようになるが
しかしその円自身やそれを取り巻く男の言動もまた、菅原を苛立たせた
そして我慢出来なくなった菅原はメモで思いをぶつけ始めることになる
しかしそれも高2の冬、円に彼氏が出来たことで『君には失望した』と
終わらせたはずだった
―現在の菅原
2浪し今も受験勉強が上手くいかない菅原は、日々苛立ちながら引きこもり気味の生活を送っていた
そんな中、折口の葬儀の場で円を見かけ、円が当時の彼氏と今も続いてることを耳にする菅原
当時の感情が蘇る
そして再び、あのメモを書き始めた
菅原に関して心当たりはないかと、円を呼び出し尋ねる水帆
円自身は特に思い付くことはないと言うが、今朝またポストに入っていたというメモを出す
そこには『まだあんなくだらない男と付き合ってるの?
これ以上自分を堕とすのはやめなよ。子供じゃないんだから』とあった
円は「直接確かめる!」と菅原宅に向かい、水帆もそれに付き添う
円(と水帆)の突然の訪問に驚き慌てる菅原だが、2人を自室に上げる
円は「このメモに見覚えはないかな」と尋ねるが菅原は否定
しかし菅原の部屋の机の上に置いてあったメモ用紙(例のメモと同じデザインのもの)を水帆が発見
「違う!俺じゃない!!」とうろたえる菅原を無言で見つめる円
すると菅原は「自惚れてんじゃねえよ!誰彼かまわず色目使いやがって!」と逆切れ
円は「そうだね、私が間違ってたよ、ごめんなさい」「あなたに話しかけた、私が悪かった」
と菅原宅を飛び出す
追い掛ける水帆だったが、菅原の部屋から「う・・・わああああ・・・っ」という叫び声と共に
何かが割れる音が響き渡り、そこで足を止めてしまう水帆
―高校2年の水帆たち
成海の隣にはまた別の女がいた
『夏休みに2人で旅をしたことも、軽く触れたことも、全部忘れよう』と思う水帆
その日の帰り、バス停で成海と出くわす水帆
女の話になり「マトモな女は俺なんて相手にしないよ」「『間違えた』って気付いたらすぐ引き返すから」
「食いついてくんのは、頭のおかしー女だけ」と言い水帆を見つめる成海
そして続ける
「知ってる?人間には4種類いるんだよ」
「【間違ったバスに絶対乗らない人間】と
【間違ったバスにしか乗れない人間】と
【間違ったバスに乗ったと思ったらすぐに引き返せる人間】と
【間違ったバスと知りながら乗り続ける人間】と」
「須賀ちゃんは間違ったバスと知りながら、乗り続けるタイプでしょ。何度も何度も」
バスが来て乗り込む水帆と成海
走り始めたバスの中
2人は静かに手を繋いだ
頭の奥で常に警報がなっている
それでも
理屈で説明できない感情があることも、あらがえない引力が存在することも
何度も何度も行き先を間違えるバカな人間がいることも
すこしはわかるんだ――
認めたかないけどさ
―再び現在の菅原宅
菅原の部屋に戻った水帆
手を怪我した菅原に手当てをし「一生他人を拒絶していくのはしんどいよ」
「一緒に引き返そうよ」と諭す
涙を浮かべうずくまる菅原
そして折口の机にひどい落書きをしたのは自分だと認める
水帆が理由を尋ねると、単純にイライラのはけ口だったこともあるが、それ以外にも理由があるという
高2の時クラスの男子が体育教師の宮本のことを、円の体に触りまくるセクハラ教師だと噂していたところ
折口が「そんな人じやないよ!」と怒鳴り宮本をかばったからだという
そして菅原は、折口が宮本の自宅に入っていくのを見たことを明かし「不倫だよ・・・!!」と・・・
以上、5月号に続きます
長々スマソ・・・Piece、バレ難しすぎるorz
>>727 今度からはバレ師非難した人は次回何らかのバレをする様にしたらいいw
BLACK BARDバレ依頼したものです。
深夜&詳細バレエありがとうございました!
>>754 依頼したものじゃいけどPieceバレ乙です!
わかりやすかったです、早く読みたい…
>>753 依頼人ですが、バレありがd
また清々しくほんわかできるのかw
櫻狩り掘られすぎ
765 :
花と名無しさん:2009/01/11(日) 17:39:31 ID:BgpAbhXwO
どなたか別マの超立!!桃の木高校お願いします
出発前の父とお茶をする大樹と麻由香
麻由香は言葉少なで気まずい空気が流れる
と、そこへ「どうしてお母さんと別れたの?」「だったら最初から結婚なんかしなきゃいいのに」と麻由香
父は謝り「変わってしまうものもあるんだ」
「だけどあの時母さんに誓った気持ちには、少しの偽りもなかったよ」と言う
その日の深夜2時近く、今から会いたいと蓮に電話をする麻由香
蓮は麻由香の家へ
家の前で会った2人だが、麻由香は無言で泣き始める
今日麻由香が父と会うことを聞いていた蓮は「麻由香の行きたい所に2人で行こう」
「俺がついてるから」「お父さんのことはゆっくり受け入れていけばいいよ」と優しい言葉をかける
家の中から2人を見ていた大樹
蓮と目が合い、『すまん』という仕種を
帰った麻由香に大樹は「親父の再婚がそんなにショック?」
「あんまり可哀相な自分に酔ってると愛想尽かされるよ」と言う
「違う」「思ったより平気な自分がショックだった」と麻由香
結構受け入れられてる自分に気付き、それに戸惑っているのだと
それを聞いて「ちゃんと進めてんじゃん」と安心する大樹
カフェの在庫室で作業中のニナコと安堂
イブの日に会った元カノの話になり、安堂は、彼女が自分の友達にキスしようとしている所を見たと話す
そして「逆恨みだって分かってんのに、どうしても以前のようにはその友達と接することが出来なくなった」
「だから距離を置くようになった」と
話を聞いたニナコは『大事な人を許したくても許せないなんて・・・』
「なんがぞれずごぐがなじいいい〜」と号泣
そんなニナコに「他人のことなんかでそんなに大泣きするなんて、ワケわかんない」
「でも、だから好きなんだ」と、安堂はニナコを抱きしめる
と、そこへ制服を返しに来た蓮が入ってくる
慌てるニナコだったが
蓮は「ジャマしてごめん」「俺何も見てないから、って事で」と普通に帰っていく
蓮には関係ないことだとはわかっていても、そんな蓮の普通な態度に悲しくなるニナコ
そんなニナコに安堂は「そろそろ本当に俺でしょ?」と迫る
帰りの電車内での蓮
余計な事を考えまいとしてか『バイトのシフトを増やそう』と考える
改札を通ろうと切符をポケットから取り出す蓮だったが、
いつの間にかくしゃくしゃに握りしめていたことに気付き『何してんだ俺・・・』と自問する
麻由香の元に、今後の仕事に繋がるであろうファッション誌の新年会の誘いがくる
その日は蓮と出かける予定だったが麻由香は思わず「行きますっ」と答える
それでも確認をと蓮に電話する麻由香
話を聞いた蓮は「いーよ、謝んなくて」「気にしないで」
「だって俺はいつでもいるんだから」と自分に言い聞かせるように話すのだった
3月号に続きます
城が好きだという叫びを本人に聞かれたまりだったが、その後直ぐさまその場を逃げ出していた
翌日学校で沙織と小野寺に、実はまだエスパーであることを話すまり
「今更エスパーなんて関係ないのにー」と言う2人
目が合い照れ合うまりと城だったが、そこへいじめっ子岩本が現れる
驚き思わず力を使ってしまったまりに岩本は「つくづく迷惑なやつ」と言う
「迷惑とか思ってない」とかばう城に「お前に関係ないだろ」と岩本が言うと
「関係ある。俺、森と付き合うから」と返す城
驚くまりと他3人
どうやらまりのことが好きだったらしい岩本は「正体をバラしてやる」と悪あがき
「言っても誰も信じない」「人前で使わなきゃいい」「秘密は俺達が守る」
という城たちの言葉に感激するまりは
3人を巻き込まないためにも絶対力を使わないと心に決める
その日の帰り、事故で電車が運休したために臨時バスで下校することになったまりら桃高生徒
しかしなんとそのバスの運転手が飲酒しながらの居眠り運転を
ガードレールを突き破り崖を落ちていくバス
力の事がバレた時は城ら3人の前から消えることも覚悟していたまりだったが
精一杯の力を込め念力でバスを持ち上げる
バスは浮き上がり何とか元の場所へ
コソッとその場から消えようとするまりだったが他の生徒達に囲まれてしまう
「君・・・何かしたよね?」「何アレ・・・」と目を丸くして尋ねられ、怯えるまり
しかし生徒達は一斉に「何でもいいけどありがと―――!!」と感謝の言葉をかける
「エスパーなんだ」というまりの告白に「エスパァ!?!?何それ!?」と驚く生徒達
城、沙織、小野寺は「カッコイイだろ」と誇らしげに微笑んだ
終わりです
来月から新シリーズだそうです
>>767 ストロボ、激しく感謝です!
ありがとうございました!
772 :
花と名無しさん:2009/01/12(月) 02:20:05 ID:mweEhbgrO
たんぱん
>>754 バレ乙です。
早く読みたいー!!
また三ヶ月後かぁー
別マゲッター様
簡潔でも構わないので
夢みる太陽お願いします!
夢みる太陽か、頑張ってみたがまとまらない…。
イブの夜続き。
虎は美紅に買い物につきあわされたという。
これから一緒に遊ばないかと懸命に誘うが断られる。
仕方なく自分の家に帰ろうとすると危ないので送ると言われ、
家の近くにきたときに公園で少し話そうと誘い今度は断られない。
好きな人が誰かと話をふられたので誤魔化すために善からのプレゼントを見せ、開ける。
貰ったパンダの耳当てをつけてはしゃぐしま奈をみて微妙な反応の虎。
大家さんは私にプレゼントは?ときくと買ってないと言われて内心少しがっかりするしま奈。
別れ際、虎は拳のことでしま奈に礼を言い頭をなでるが、しま奈は子供じゃないと抗議。
しかし、その耳当てに喜んでるのが子供、ときっぱり子供認定して帰って行く。
近づきたい、大人になりたいと思うしま奈、泣いたらまた子供って言われる、とこらえようとする。
クリスマスの日はいつもの4人で。
昨日のことは忘れて楽しもうと終始笑顔のしま奈。
善にプレゼント渡すと照れた反応、しま奈も何か恥ずかしくなり
こんな気持ちになるの善だけと思う。
朝陽にもプレゼント渡したり貰ったりしてて
朝陽が虎が不機嫌なのに気づく。
大家さんにはプレゼントないと言うと、虎も別にいらないと言うので部屋を飛び出し
善に泣きついてると朝陽がプレゼントあるんでしょ渡しなよとフォロー。
怒って家出て行ったと聞いて追いかけてプレゼント渡す。
喜ばれ、逆にプレゼント貰う。昨日買ったけど善のプレゼント喜んでたから渡せなかったと。
2へ続く
正月を迎え、貰ったヘアピンつけてご機嫌のしま奈。
善と一緒に拳が来て、しま奈にこの前の礼がしたいと言うので、
大家さんの高校の卒業アルバムがみたいという。
承諾し、持ってきた拳は、あいつのことをみんなにも知ってほしい、頼むよと。
頼むって何をと思いつつ、3人は虎に内緒でアルバムをみる。
発見した写真の名は「藤原太陽」。
似てるけど違う?名前間違ってる?と戸惑うが、
拳はそれがあいつの本当の名前だと告げる。
知りたいなんて簡単なことじゃなかった、と思い知る。
虎の隣に苦手なはずの女の人が写ってる写真が…。
以上です。
定期購読が到着したらしいので
YOUゲッター様
わたしはシャドウ
パンケーキ
宜しくお願いします
>>775-
>>776 別マゲッター様ありがとうございました!
明日読むのがより楽しみになりましたo(^-^)o
別フレげったーさん
すみませんがよければ
ホッケー部バレお願いしますm(_)m
依頼者ではありませんが。
ブラックバードとピースのバレ氏さん、電撃デイジーバレ氏さん、ありがとうございました。
詳しくて嬉しかったし、ピースは特別楽しみにしてはいなかったのに読んでたら楽しみになってきました。
夏希はハナを連れイタリア・ミラノへ
泉たちも急いであとを追う
夏希はハナを買い物やスパや高級レストランへと連れ出す
妙に甘い態度で接してくる夏希の意図が分からず、戸惑うハナ
慣れない事の連続で緊張しっぱなしのハナは、夜ホテルの部屋に入るやいなや即寝
その寝顔を愛しそうに見つめる夏希
翌朝ハナが目を覚ますと何故か隣にはパンツ姿の夏希が
慌てるハナに夏希は「寝顔があんまり幸せそうだったからつい」と微笑む
(といっても何かがあったわけではなく、ただ横で寝ていただけ)
そして今度はナポリへ移動
ナポリのレストランで2人が食事をしていると、そこでようやく泉たちが追い付く
泉の登場にほっとするハナ
何しに来たと言う夏希に、泉は顔を赤らめながら「崇の誕生日会をやりに来たんだ」
「なんでイタリアまで来てハナとメシ食わなきゃならん」と強がる
ムカッとするハナ
イタリアでのこれまでの夏希とハナの行動が気になる泉だが、素直に聞けず挙動不審に
そんな泉を見て『やっぱ泉先輩キモイ』とげんなりするハナは
夏希にジェラートを買い食いしに行こうと誘われ2人で外へ
去り際泉に「これからハナちゃんの面倒は僕が見るから、泉はもういいよ」と言う夏希
レストランに残された泉たち
『よくあるか――』
「どうしよう、崇」「俺ハナのこと好きかも」と苦しげに言う泉に
何を今更な崇と双子
外でジェラートを食べるハナと夏希
夏希は幸せそうに食べるハナを見つめ
「・・・ちょっと泉にイヤガラセするだけのつもりだったんだけど」
と突然ハナにキスを
そして「ねぇ僕と付き合わない?」と言う
意を決し2人を追いかけてきた泉はそれを見てしまう
以上、3月号に続きます
依頼者じゃないけどホッケー部乙バレです
別フレ、ホッケー部夏希とくっついてほしい!
…でも無理なんだろうなぁ
ワードゲッター様
ランドリお願いします。
アカデミー騎士団EXTRA
王城の仮執務室。
ティティは学長に呼び出され、スピンドルの事件のことで話をしていた。
当事の至らなさを詫びる学長に、怒られると思っていたと答えるティティ。
あの時、指揮をとり戦うと決めた責任は自分にあるのだと。
アカデミー内での指揮官も騎士団も偽者だった。
でも、皆それをわかっていて最善をつくした。
しかし、その中に本物の姫、イオンがいた。彼女が鼓舞して騎士団は立ち直り、
ティティが考えていたよりも勇敢になりすぎた。
彼は、イオンが自分の「名前(ルッカフォート)」の力に無自覚なのを
知っていながら利用した、そのことに罪悪感を感じていたのだ。
天馬が塔に現れ結果的に上手くいっただけで、自分は騎士団を壊滅させたかもしれない、
あの時の指揮に後悔の言葉をつづる彼を「胸を張れ」と学長は励ます。
「騎士団は確かに存在し、君を信じた」
「私にとってはアトルニア一の騎士団だよ」
後日、候補生達は王城で勲章を授かった。
実は留学生だったマグナスにも、感謝の意を込めて盾(?)が渡される。
式典が終わった後、イオンはトリクシーとジアに呼ばれ、
さらにこっそりフィルまでが呼び出されていた。
フィルが恐る恐る部屋に入ると、その日王城に来れた女子生徒達がずらりと並んで彼を向かえる。
彼女達は二人に女子寮の総意として「勲 オーダー・オブ・スキレット」を授けるのだった。
それは女子寮の裏口のお守り「スキレット」が、スピンドルのせいでひしゃげてしまったので、
鋳直して勲章にしてもらったものだという。
感激するイオンと、彼女達の感謝の言葉に頬をそめるフィルでした。
***************************
「次号に…続くかな?」と柱に書いてあったので、
好評ならまたワードに描いてもらえるかもしれません。
ワードゲッター様
最遊記外伝お願いします
788 :
785:2009/01/13(火) 19:20:40 ID:???0
>786-787
ゲッター様、ありがとうございました!
>781-782
げったーさん
本当にありがとうございますm(_)m
790 :
最遊記外伝:2009/01/13(火) 21:06:36 ID:???0
すみません、最遊記外伝の敵キャラの名前を教えてください。
今回の事件の首謀者のおっさんで、那咤を作って利用していた人です。
バレはできてるので、名前がわかればすぐ落とせます。
>>790 ナタクの父親かな?
ドレッドヘアーで片目に包帯なら李塔天ではないかと…
792 :
最遊記外伝:2009/01/13(火) 21:22:39 ID:???0
>791
その人です<ドレッドヘアーで片目に包帯
ありがとうございます。
最遊記外伝バレ
ついに次空ゲートへと辿り着いた二人。
金蝉は、天蓬から預かった認識証とパスワードで扉を開けようとするが開かない。
あせる彼が気づいた時は兵士達に囲まれていた。
そこに李塔天も現れる。
彼が扉が開かないようにパスワードを書き換えていたのだ。
李塔天は天帝が一族にした仕打ちに対する復讐だと言い、
天界に修復不可能な混乱を与えることが最終目的だと明かす。
彼は金蝉を人質に取り、悟空を利用しようとしていた。
伝説の生命体である彼の身体を用いれば、
那咤はさらなる無敵の闘神となり蘇るだろうと。
その頃、天界のある場所では謎の巨大な黒い固まりが出現し、
建物を破壊し兵士を襲っていた。
続く
>>792 李塔天であってましたか、良かった
依頼主ではありませんがいつもバレ有り難うございます
>>792 依頼主です、最遊記外伝バレありがとうございました!
>>791さんも回答ありがとうございます
短
しばらく稼働していないと不安になる
毎号リクエスト無しでも書き込みがあった
タブロウゲートが来てない
田舎なので月曜日まで買えない為、お願いします
マーガレットゲッター様、メイちゃんの執事、悪魔とラブソング、裸足で薔薇を踏めのバレをお願いします。
>>797簡易
出来の悪かったテストをゴミ箱に捨てた少年は、ゴミ箱の中に不気味な模様のある
車のハンドルのようなものがあるのに気づく。
サツキの学校の修復工事の重機からハンドルが抜き取られ、作業員は困っていた。
少年は作業員の前にハンドルを持って現れる。
自分がハンドルを抜いたのではないが、これは工事を中止させろということだ、
俺も賛成だという少年。しかし少年は学校の理事長に捕まってしまう。
理事長は近くにいた別の少年にハンドルを渡し、工事現場に返すように言う。
少年と二人きりになった理事長は「器物破損じゃないか」と泣きだす。
少年は石川翔、そして理事長は彼の父親だった。
翔は皆がおかしい、学校を壊したのは悪魔で、養護教諭の桜木萌は別人だと訴えるが
理事長は信じてくれない。理事長室を飛び出した翔は中庭でしゃがみこんでいた
サツキにつまづく。サツキは学校の花壇を治していた。
作業員がやるのに、という翔に、サツキは自分で壊したようなものだからという。
サツキが去った後、翔はサツキの生徒手帳を拾う。中身を見て初めて同じクラスだと気づく翔。
生徒手帳を持ってサツキの家を訪ねると、買い物帰りのエリファスとエレナに出会う。
家に通された翔はサツキの家の豪邸っぷりに驚く。
エレナは翔に「学校にいたお兄ちゃん」とじゃれつく。エレナに誘われるままついていった翔は、
レディが昼寝をしている部屋へいく。エレナとの会話、エレナの瞳をみた翔は
「学校を壊したのは君か?」と聞く。エレナは無邪気に「サツキお兄ちゃんがそうしろっていったから」と答えた。
眼を覚ましたレディは、翔の目の前でエレナをタブレットに戻した。
しかしレディは寝ぼけていて、翔をサツキと勘違いしており、翔に怒鳴りつけると再び寝てしまった。
翔の前に学校で理事長からハンドルを渡された少年が現われ、「それがあれば皆君を信じるかもね」とそそのかす。
その頃理事長は、桜木萌の履歴書をみていた。履歴書の写真ははがされていた。
ふとゴミ箱をみた理事長は、あのハンドルがゴミ箱にあるのに気づく。
>>797 アリーズ目当てで姫金買ってるから
掲載のない月は基本買ってないんです…
>>800 なるほど!了解しました。
むしろ、いつも書き込みありがとうございます。
これからもお願いします;
花ゆめゲッターさま、学園アリスをお願いいたします
立ち読みのためハンパな簡易バレです。
・「マリアは失敗作なの?」うたた寝をしているマリアは夢でこどもの頃をフラッシュバックしている。
マリアが倒れてから神田はマリアの就寝頃に電話をいれる。その音に気付いて夢から覚める。
マリアは子守唄の電話をくれる神田に感謝の言葉を返すが、「こういうのは下心だよ」と神田は答える。
・あんなに合唱用の歌詞をかいてくれと頼んでいたマリアだが
歌詞の内容はあんながマリアに言わせたいひどい言葉の羅列でその内容に唖然となる一同。
あんなに本心はそうじゃないんだろう?と詰め寄るマリア。去るあんな。その場を目黒がフォロー。
・テレビで放送されたマリアたちの合唱をみた教師が「テクニックはあるね」
「テクニックだけで人を惹き付けられるかな?路上で歌ってみたら?」と言いだし、一同びっくりして次号へ続く
花ゆめ俺Tのバレをお願いします
>803
悪ラブバレありがとうございます!
そんなには進展ないようだね!
花ゆめゲッター様VBRお願いします
807 :
VBR:2009/01/19(月) 20:53:53 ID:???O
女装有坂登場は、露の、お客様に楽しんでいただけるお式にしたいという望みによるものだった
叔母は楽しいお友達ばかりと笑い、露父は有坂の女装と気付かずびっくり。
客は美女っぷりに驚いてシャッターを切りまくり、有坂の宣言で男と知っても盛り上がる
あげはたちは喜び、もしや息子が浮気かと動揺していたミツヤ両親は美女が有坂で良かったと安堵
有坂は女装のまま祝辞スピーチ
ミツヤは露が大好きすぎて日々脳内くるっぽー、離れてた二人は僕がきっかけで再会、俺キューピッド?
ミツヤはとらえどころがないのが困るが仕事は真面目でなくてはならない存在
露にも素晴らしい細工を作ってもらっていて、VBRには不可欠な二人、と有坂が言い終わると本物の新婦登場
露は友達に感謝をのべ、ミツヤにあきらめないでくれてありがとう、そして父へ、生まれてきて幸せですと言う
こうして色んな人達の想い溢れる素敵なお式になった
式後、あげは達は露とミツヤを強引に京都三泊四日の新婚旅行に行かせる
その間、何か準備するあげは達
旅行後有坂の命令通りまっすぐBVRに帰ってきた露たち
ミツヤは有坂が連れ去り、あげはは露の腕を取り「早く着替えるのよ!」と言う
ウヘァ
VBRのバレトンです
>>808 ウヘァワロタ。しばらくVBR読んでないんだがついていけないってことが全くないな
有坂女装とか予想通りすぎるよなw
ナルとユカはなんだかんだで仲良く学園で過ごしている。
五十嵐は、行平からのお願いで、ユカの最近の過度の嫌がらせの原因を探っていた。
初等部校長が、ユカを手元に戻すために不祥事を起こさせて中等部校長が
ユカを引き渡す状況に持っていくため。
今のところは大した行動にも出ていないし、ナルが頑張っているから大丈夫だと五十嵐。
そして、ユカ自身の度量に任せてみるのもいいかもしれないと、行平に進言。
これくらいの事に自分の足で立ち向かえないのなら、これから先学園ではやっていけない。と。
蜜柑サイド。
蜜柑が「五十嵐馨さん…ゆう人 何かウチ… 見てると誰かを思い出すんやけど」
誰やったっけ? という蜜柑に、他全員の視線は棗のもとに。
次元ワープによって、省略されたけれど、
ユカはあっさり(不祥事を起こしてユカを連れ戻すという)ワナにひっかかって
花姫殿につれていかれたらしい。
中等部校長は、これを機会に初等部校長の世話になるといいとご立腹。
それを判りにくくとめたのが五十嵐。
盗んだアリスを身体に戻すことが出来るのだから、応用すれば他人の身体にいれられるのではないか、と。
その可能性にまだ初等部校長が気づいていないとしたら、面白いと。
中等部校長は、五十嵐のその言葉を聞いて、初等部校長には
「柚子の君は花姫に迎えてしまった故 丁重にお断りしておくれ」
勝手に話を勧められ、あるかどうかもわからないのに、私できませんと叫ぶが、
「「できません」じゃなくて やれ」
「「あるかどうかわからない」んだったら 探せ」
「姫様の庇護下においてやれる方法を探す前に
やれない理由を次口にしたらすぐさま初等部校長の下に放りだす」
「いっぱしの女なら自分の自由くらい自分の力で勝ち取ってみい」
と、恫喝。
ユカはこの恐怖の下に力を発揮させたらしい。
そして、このときからユカと中等部校長の絆は続いていると。
高等部校長より贈られた不老不死のアリスストーンをユカが中等部校長の身体にいれた
働きがあるからこそ、今の学園に中等部校長が在るのだと。
ユカ自身も、初めて自分のアリスで感謝されたということで、明るくなっていったと。
そして、五十嵐はこの後、ユカと無二の親友に。
五十嵐の厳しさの中にある優しさにユカは励まされ、自分の足で歩いていく自信をつけた。
事件後、ユカが外に逃げ、誰にも頼ることが出来なかったときも五十嵐は
危険を顧みずに、ユカを助け影ながら支えてきた。
棗の母親は、みんなを愛し誰よりも立派で素敵な人だった。
「みんながあなたのお母さんを大好きでしたよ」と、のだっちのセリフで終わり。
再開は7号(3/5)発売。
真冬vs忍者
とみせかけて、早坂vs忍者
生徒会長雅様が困られているのでどうしようかと悩む生徒会委員。
まずは敵の詳細が必要だと、動いたのは一人の男。
今回の手紙は巻物。
早坂にも届けられた巻物の中には「三百六十度注意」
授業中は不燃物ゴミバコの中に。
休み時間は天井に。
壁に隠れてみたり。
お昼休みは池の中に。
と、三百六十度付きまとわれ、二人の会話の中にさりげなく入ってくる。
そのつど、早坂の無意識の攻撃により撃沈する忍者。
真冬はそんな忍者の姿に同情をしてしまう。
忍者は、今日一日の二人の行動により怒り心頭。
情報を集めるのではなく作戦変更で二人を全力でつぶすことを
でかい風呂敷で空を飛びながら誓う。
再開は6号(2/20)。
俺Tバレありがとうございました
新キャラって味方なのかと思ってたけど一応敵だったのか
>>811 学アリバレ依頼者です。
バレありがとうございました。
>>803 バレ依頼者です。
ありがとうございました!
817 :
メイちゃん:2009/01/20(火) 22:38:21 ID:???0
4年ぶりに3人が遭遇。メイ初めは剣人と気付かず。
理人「4年の間にメイ様はおまえのことなどキレーさっぱり忘れてしまわれたようだな」と牽制。
剣人と気付き、びっくりなメイ。
帰りの時間だからと、理人&メイはタクシーへ。
タクシーの中でさっきの話の続きと、理人が語りだす。
以前から金太郎に「メイの婿になれ」と命令されていたことを告白。驚くメイ。
執事とお嬢様の恋愛はご法度なので、発覚したら即刻執事を辞めなければならない。
世界一のお嬢様にお仕えしたいという夢を叶えたい、メイにはその素質がある、
一瞬でいいので、立派なレディに成長したメイの傍で執事として仕えたい。
「そしてその時まだメイ様が、私のことを気にかけて下さってたら…」と。
(ここで口ごもり、その後ははっきりと言わず。)
「もう少しだけおつきあい頂けますか、このワガママに…」と言う理人。
笑顔で「はい」とメイ。
「でもそれって、最近ちゅーしてくれない理由にはならないですよね?
四年前はしてくれたのに…」と言うメイに、
「あのときはメイ様はまだ13歳で…でも今は…
あまり挑発なさらないでください。私も…男ですから」と、頬を染めて答える理人。
真っ赤になるメイ。
場面転換。皆との待ち合わせ場所に到着。
追いかけてきた剣人がアブラ王子(名前忘れた)と遭遇。メイを挟んで、既にケンカモード。
ここで剣人がレッドフォート家の跡取りとして、メイの婚約者候補として帰ってきたことが判明。
「今宵オレのヨメになってくれ!!」と剣人がメイに求婚したところで、次号につづく。
メイちゃんバレありがとうございました。
Cheeseゲッター様、恋したがりのブルーバレお願いします
820 :
かれん:2009/01/21(水) 13:09:39 ID:ZpA/EbTA0
裸足でバラを踏めお願いします!
>>820 >>1 ☆sage推奨 でお願いします。
あと名前欄はバレする人以外は、何にも入力しない(名無し)が良いよ〜。
822 :
花と名無しさん:2009/01/21(水) 15:06:26 ID:ZpA/EbTA0
821番さん>>
わかりました。
気をつけます!
真性がいるな
NGバレお願いします
はなゆめゲッター様
花と悪魔のバレをよろしくおねがいします
826 :
花と名無しさん:2009/01/22(木) 00:41:51 ID:PGE14MyjO
いろいろ
ララゲッター様、ヴァンパイア騎士お願いします。
Cheeseゲッター様
僕達…のバレお願い致します。
ララゲッター様
桜蘭高校ホスト部をお願いします
ララゲッター様、龍花バレお願いいたします。
ララゲッター様、星占いの最初のページにある水瓶座男子攻略法をお願いできないでしょうか。
漫画でなくてすみません。
もちろん概略でいいです!お願いします。
>水瓶座男子攻略法
なんだそりゃw
>>831 攻略法…他人を頼らず自分でしましょう。
てかララのみなんか
どんな雑誌でも星占い載ってるだろうに
釣りにマジレスするなよw
でもどんな感じなのかちょっと気になるから
バレ氏がいたら、お願いしてみたいw
他所でやれ
俺今月29日誕生日のの水瓶座の男子なんだけど、基本Bカップ以下で社会的にまともなこなら攻略されちゃう
そろそろ本バレを
第四十七夜「それぞれの道へ」
あの場から離れ一人になった優姫
「しかたねーな・・ばか」そう言ってときどきかすかに笑う零を思い出す
零から逃げ続ける覚悟を決めようとするが、その場に泣き崩れる
「いやだよぉ・・敵なんて・・・こうなる以外なかったのかなぁ・・」
その時零にキスされた事を思い出す
今までもずっと零が自分を見てきたことに気づき
「(ヴァンパイアで)ごめんね・・・」と言う
優姫は生まれた時から当たり前のように枢からキスで生気をもらっていて
ヴァンパイアの私が“私”だから、変えられないと言い涙を拭いて歩き出す
一方ヴァンパイア達を始末したナイトクラスの元に夜刈が来る
元老院を敵に回したヴァンパイアは、たとえ貴族級でもよくて一族から孤立、最悪抹殺―
そこまでして人間を守ってどういうつもりだと夜刈が聞く
「デイクラスは同じ学園の生徒だし、人をただの餌と見なす奴らの不始末は同族の責任だ」と暁が答える
瑠佳も「生徒たちが下劣な者たちの手にかかるのを許してしまったら自分を許せない」
「その糸を裏からひいていた元老院にもとても従えない」と言うのを聞いた夜刈は
「なるほどな・・・」と言って納得する
別の場所では破壊した学園を見ながらハンター教会と理事長が零の居場所を探す
理事長はたぶんあそこだと地下牢のことを言う
手錠でつながれた理事長にハンター教会のおっさんが
「俺の現場の判断であいつの拘束命令は続行する。零は危険だ」と言う
しかし理事長は「大丈夫だよ、あの子は・・・今はもう少し一人にしておいてやってほしい」と言い、
理事長としてこの混乱の後始末をつけると言う
そして藍堂はデイクラスの元へ
「さあ!!僕が悪いヤツ全部やっつけたからもう安心だよ!!」
そう言って勢いよくデイクラス女子がいる場所へ出て行くと皆静まり返って今までの態度とは明らかに違う
そこへ星煉が来て「我々の正体がヴァンパイアだという噂が広まってしまった」と藍堂に言う
藍堂は感謝されたくてやったわけじゃないけどと言いつつ、なんだよ・・・と少しガッカリした様子
すると頼ちゃんが突然藍堂に部屋で助けてくれたことのお礼を言う
その後新藤さんや寮長も襲ってきた奴らと彼らは仲間ではないとデイクラスの皆に言う
しかし藍堂は「今日のことは忘れてもらう」と言い記憶を吸い取ろうとするが、皆忘れたくないと言って反対する
その頃優姫は部屋に戻り、零と写った写真や枢にもらったお土産を見て昔枢が言ったバラの約束を思い出し部屋を出る
そして夜刈とナイトクラスの元に枢が現れ、李土の存在に気づいていた夜刈に
「アレは零が片付けてくれた、僕の妹の若く濃い血を欲しがっていたので」と枢が言い、
そして「元老院はもう存在しないから」と告げる
そこへ優姫が枢の後ろから抱きつく
枢は「約束を覚えていてくれてありがとう」と優姫に言う
すると夜刈が元老院を滅ぼした枢に銃を向け
「貴様のおかげでこれから先争いが次々生まれる」と言う
枢は「責任は取ります。この時のために手は尽くしたのだから―」と言う
優姫には「僕たちはもうここにいるべきではない」と言って最後に皆にありがとうと言い、優姫を連れてその場を去る
優姫と枢が歩いていると、壱婁を抱きかかえた零がいて零と目が合う
立ち止まる優姫に催促するように声をかける枢
そのまま行ってしまう零を優姫は眺めていた
つづく
>>847ー848
依頼した者です。
バレありがとうございます!
ララゲッター様、
会長はメイド様!簡略でいいのでお願いします。
ララゲッター様、夏目のバレをお願いします
ホタルノヒカリ、バレお願いします。
ホタル簡易バレ
部長と話してる最中、蛍の友人(名前忘れた)から電話。
結婚のことを聞かれ部長に連れられて蛍はその友人の元へ。
途中花束を買う部長。蛍の友人に渡し「お前らも頑張れよ!」
家に帰った2人。
再度気持ちを確かめあい玄関先でキス。
「…どっちの部屋にする?」
翌朝。
結局昨晩は何もなかった模様。
でも2人はいい雰囲気。
2人に群がるにゃんこ達。
『まさか今が20代最後の
一番干物に遠い日だったなんて…
(蛍ってまだ27だったよね?20代最後って?!)』で続く。
立ち読みなので微妙に違ってたらスマン
↑追加
部長は会社を辞めて独立する。
友人に会った帰りに蛍を新しい事務所に連れてってたよ
最初の2Pのみ清乃目線。
わたしはずるい
”陸がいないなら生きてる意味ない”
陸が帰れなくなるとわかってて言った 陸と終わりたくなかったから
クリスマス・冬休みずっと一緒に陸はいてくれた
何もなかったように笑って初詣に誘いに来る陸。
嬉しくて涙が出そうなる清乃。
初詣に行く蒼と海。
大きい神社に行くか、近場ですませてその後遊びに行くか二人で相談。
蒼が地元神社で海のお母さんにおみやげ買って海の家に行くのを提案。
いつも3人でなくてもいいのに と海。
今年は蒼と進展できるように神様に頼むと、蒼のあげたマフラーをして楽しそうに笑う
みんなの幸せを祈る蒼。
神社で偶然に清乃と陸に会う。
少し話して別れる二組。
クリスマスに高いケーキを買ってくれたのを思い出し心の中でありがとうとつぶやく。
着物姿の清乃を見て頑張ってない自分を謝る蒼。
マフラーも陸のは手編みっぽいけど自分は買ったやつで…とまた謝る。
海は比べなくてもいい、もし負けていても好きだからと言う。
祈ろうと思った 祈れると思った みんなが幸せでありますように(モノローグ)
新学期、クリスマス清乃の家に行った翌日、清乃の家から出てきた陸が目撃されていて
「二人はやった」と学校中の噂に。
動揺するが二人の幸せを喜ぶ蒼。
そこに清乃が登校してくる。顔を真っ赤にし、動揺を抑えようとする蒼に
「どうして蒼はそんなに優しいの?いつも他人のことばかり
蒼みたいな子になりたかった
でも無理 わたしは自分勝手だから−」と言う清乃。
幸せなはずの清乃が泣きそうに見えたのを気にする蒼。
昼休み、図書室デートの蒼・海。
陸と清乃のことが気になるか聞く海。
言い訳する蒼に、自分は気になる、蒼には比べなくていいと言ったが色んなことを陸と比べ、
蒼と陸はどんなふうにつきあっていたか、陸とはケンカをしてたけど自分とはない、
自分の過去のことは気にならないのか、陸とは何回キスをしたのか−
そんな海をかわいいと言う蒼。海が自分を見てくれてるのがわかるから過去のことは気にならないと答える。
キスの回数も答えてと言われ動揺しながら10回という。
5回くらい負けてる 一気に越えてもいい?と言われキスをする二人。
「好きだよ」と陸には一度も言ってもらえなかった言葉をいっぱい言ってくれるんだね…
キスの回数が10回を越える前に美化委員会の放送が入る。
美化委員会で清乃をからかう男子、助けに入る陸。幸せそうな二人を見つめる蒼。
校庭で花の種をまくことになり、陸がみんなに種を配る。
陸から種をもらう時に二人のクリスマスの噂を思い出し手を払ってしまう種を落としてしまう。
お互いしあわせそうだねという会話をし、海はやさしいし、エロくないと言うと、
「でもオレ、好きな子だったら… 触っちゃうな
触ったらキスしたくなって キスしたら抱きしめたくなって(蒼とのキスなどの回想入る)−
それが好きって気持ちなんだって−
わかるのがおせーんだ、オレ頭悪いから」と言ってその場を離れる陸。
真剣なまなざしも、言葉も全部清乃に向けたものなのになんで?あたしが苦しくなった(モノローグ)
教室でタカコが清乃と陸を見て、清乃を守っているように見えてかっこよく見えたと言い、
いい女とつきあうといい男になる…みたいな。
でも蒼は何もかわらないと言われショックを受ける。
海と下中にその話をし、髪を伸ばそうかと海に言うと、蒼ちゃんならどっちでもいいよと言い、
海が蒼にキスをしようとする。
その瞬間、陸の顔が浮かび拒否してしまう蒼。バスが来たからと言い訳する。
バスの中で今日海の家に行くと言う蒼。親がいないと断る海。
それでも行く、海の部屋に行くと言う蒼に
「さっきキスもできなかったのに? そんなに陸たちのことがショックなの?」と言う海。
歩いて帰るとバスを降りた海に待つと言ってくれた海を傷つけてしまったと後悔する蒼
バスを降りて海を追いかける
大事な人たち、誰も傷つけたくないのに自分の気持ちがどうにもならなくて−と走る蒼。
海をつかまえ、まだ頭の中ぐちゃぐちゃだけど、勝手だけど、海と一緒にいたいという。
いいよ、オレの願いも今日ひとつ叶ったし「ケンカ」と優しく言う海。
神様、どうかお願いします
あたしの大事な人たちが みんな幸せでありますように−
次号へ続く
恋ブルバレありがとうございました!
860 :
花と名無しさん:2009/01/23(金) 17:38:46 ID:Hg8Bal/ZO
ララゲッター様、ちょっと江戸までのバレをどうかお願いいたします。
偽善者蒼
LaLaゲッターさま、図書館戦争お願いします!
夏目とニャンコ先生は妖にとりつかれた田沼のことを心配して、
田沼邸に泊まりこむことにする。(田沼父はたまたま不在)
田沼に拾った銅鏡のカケラを見せるが、
田沼にはぼんやりと「何かがある」程度でハッキリ見えなかった。
田沼の中の妖が「カケラを気安く扱うな」と急に出てくる。
「お前こそ気安く田沼を操るな」と言い返す夏目。
そのカケラは、夏目の目の中のカケラに引き寄せられ、夏目の目に入ってしまう。
明日には夏目の目の反応を頼りにカケラ探しをすることにして、眠りにつく。
眠っていると、家の奥の方から何かが割れる音がした。
行ってみると、窓が割れていた。
夏目がそこから続く足跡を見て、追って走り出すが、田沼には見えなかった。
――確かに事情を知らないと夏目の行動は少し怖いな…
そう思っていると、田沼の中の妖が、自分の目を貸してやると言い出す。
妖の目で見ると家の中は足跡だらけで、その先には学校に居た金づちの妖が居た。
――これが、夏目の見ている世界…
金づちの妖が襲ってくるが、田沼の中の妖が表に出て撃退する。
田沼の体で妖の技を使った影響で、田沼が倒れてしまう。
夏目は、田沼に妖を見せたり、無茶をさせたりしたことを怒り、
田沼でなく自分の方にとりついてくれと言う。
妖を見たがったのは田沼自身だと言い返す妖。
「優しさから話さないのだろうけど、話してくれないとわからない」
妖の語りは、いつしか自身のことに。
妖の友人は、重い病に掛かっているのを話してくれないまま、
うつさないように姿を消した。
「こんくだらんことにいつまでもかかわってたまるか」とニャンコ先生。
口調は乱暴だが、「寝てる間見張っててやる」「明日でケリをつける」等と、
言っていることは協力的。
翌日、学校でタキから、家の資料を見て作った手作りのお守りを渡される。
彼女なりに力になりたくて、目の下のクマで徹夜作業だったのもバレてしまう。
校内で、夏目の目の反応を手掛かりに、カケラ探しを始める。
いくらか見つけたところで、ニャンコ先生が残りの銅鏡を見つけてやったと現れる。
銅鏡が完成したところを、狙っていたかのように金づちの妖が襲ってくる。
田沼から離れた妖が、銅鏡の力を使って祓う。
銅鏡を手に入れ、妖は友人を探して旅立つと言う。
病を祓ってやり、存分に語り合うのだと。
「重い病」というのが気に掛かり、夏目はその友人は既に…と気が塞ぐ。
「お前が暗い顔をすることはない。私が探したいだけなのさ
どんな結果が待っていようと
心通わせる機会があるなら恐れぬことだ」
「心配してくれた夏目たちには悪いけど、ちょっと楽しかったよ。
夏目の見えているものが見えたし、妖ともけっこう話も出来た」と言う田沼。
「変なこと吹き込まれてないだろうな」心配顔の夏目。
「あはは。夏目は本当に苦労してるんだな」笑って返す田沼。
「…でも、別に苦労ばかりだけじゃないんだ」そう言って、夏目は田沼に問いかける。
「…そうだっただろう?」「ああ、そうだったよ」
夏目バレありがとうございました!
867 :
ホスト部1:2009/01/23(金) 20:47:51 ID:???0
自覚したのは皮肉にも自分のせいで、彼女を危険な目に遭わせてしまったときだった。
死ぬ程心配して、犯人を責めて、自分を責めて、無事だと知って安心のあまり
やっぱり死ぬかと思って、そんなぐちゃぐちゃになった気持ちをその笑顔ひとつで吹き飛ばされた時
ああそうか俺はこの子が好きなのか、と極めてシンプルな感情だけがすとんと胸に残った。
そしてその後俺につきつけられたのは、再び死にたくなるような馬鹿歴史のオンパレードだった。
どこから俺は間違えて…俺は自分をそれなりにというか割と天才だと思っていたので
自分のアホ発覚には正直ショックだったりもしたが、だけど動物園で虎を眺めたり
馬術部の馬とたわむれながら考える内、なんだか全てが腑に落ちてしまった気がしたんだ。
光の言葉の意味も、俺が何に依存して何を恐れていたのかという事も…
「そんな時鹿谷さんが転校してきて、俺は益々確信した。俺は両親を愛している一方で、
父さんが母さんを選んだ事で、色んな人が悲しい思いをした事をどっかでずっと気にしてた。
自分が何かを選ぶ事で、大切なものが壊れるなんて絶対に嫌だった。
だからずっと気づかないようにしてたんだと思う。光は背中を押してくれたけどそれを信じる
勇気が俺にはない。俺は殻に篭って自分を守ってるだけの臆病者なんだよ。
そんな俺がどうしたらあんな真っ直ぐな子と向き合えるかなんて…」
「…環さ…」
「話は済んだのか?それなら剣を取れ環。この先に進みたくば俺を倒してからにして貰おうか」
オリエンテーリング第4ポイントは、モリとクマちゃん危機一髪で対決。
「環言っておくがお前は負けるぞ。このゲームは人の心の弱さを映し出す。臆病者のお前には勝てない」
その頃双子の所にハニーから環が企画の趣旨1に気づいたとメールが来る。
「なんだよ1個目だけかよ」
「いやよく耐えてるなーと思って。ハルヒ殿のために必死じゃん。」
「うるさいなあ分かってるだろ。僕は殿とは真剣勝負したいんだよ」
「うん」
ねえ殿、殿に早く気づいて欲しいよ。皆殿に元気になって欲しくて頑張ってるよ。
だから殿も頑張って。それで皆でまたバカ騒ぎしたいんだ。
868 :
ホスト部2:2009/01/23(金) 20:50:29 ID:???0
クマちゃん危機一髪をしてる環は8敗目。
「…以前光邦にこんな事を言った奴がいる。自分に正直である事もまた強さだと。
俺が言えずに居たその言葉を光邦が受け入れた時、俺もその男を信用する事に決めた。
お前が俺達を信じないのは勝手だが、俺は一度信じた人間を疑ったりしない。
それもまた俺の思う強さだ。だから俺はこの勝負に負けたりはしない!!」
力強く剣を突き刺すモリだったがクマちゃんは飛び出す。激しく落込むモリ。
環が食材を選ぼうとすると鹿谷が玉ねぎとガラムマサラにして欲しいと頼む。
環の肩を叩き笑顔になるモリ。
第5ポイントは鏡夜のクロスワードパズル。
「…うまい事いってるみたいじゃないか。鹿谷さんだよ。」
「ああ…でも途中まで気づかなかったよ。彼女から本音を引き出そうって作戦なんだろ?」
「御名答。お前がふざけた食材を選択するのを想定して、鹿谷さんがしびれを切らす流れに賭けたんだよ。
予想通りの行動ありがとう。料理人の鹿谷さんの父親は日本料理が専門だがカレーもお得意客には
知られる所だそうだよ。ハルヒはお前なら途中で作戦に気づいて協力してくれるかもと言っていた。」
鹿谷がパズルを解くには参考書がないと無理かもと環に相談にくる。
「1735年にトスカーナで創業時した陶磁器ブランドは」「ジノリだね」
「沖縄の紅型で黄色を出す為の染料は?」「フクギだね」スラスラ解いていく環。
「おい!!汚いぞ鳳鏡夜!!全部過去のホスト部イベントや部で扱ってる関連の出題だろう!!」
アメフト部は怒るが鏡夜はホスト部の企画は常にお客様の為にがモットーだと答える。
「今日のイベントの隠しテーマです。日頃の感謝を込めてわずか2年間ではありますが
この部で過ごした歴史を振り返って頂きたくて。」
「鏡夜…」
「もう解けたのか?さすがだな。それでどの食材を持っていく?」
「あの…私自分じゃ何も決められなくて…環さんの事なんて言えないですけど…
でも環さんのお話を伺っていて、自分に自身なんかなくてもどうしても譲れない
気持ちもあるんじゃないかって…。だからトマトとクミンとチリパウダーです。
これだけはどうしても欲しいんです!!」
「ほら行ってこいラストスパートだろ。ハルヒが待ってる」
869 :
ホスト部3:2009/01/23(金) 20:53:49 ID:???0
皆の声が聞こえる。大丈夫大丈夫だと。自分で自分に言い聞かせるしか出来なかった言葉が背中を押す。
俺はもしかしてとんでもない勘違いをしているのか?
第6ポイントはハルヒの真実の口。4つの問にひとつでも嘘をつけばその手を飲み込みゴールへは進めない。
鹿谷が代表で真実の口に手を入れる。父親と離れても不満はないという鹿谷を裏からボサノバが手を引く。
「キャーキャー!!中から引っ張られ…」
「ハルヒ!!もういいだろ止めろ!!」
「イヤです」「ハルヒ!!」
「いやです!!だって環先輩も嘘つきじゃないですか!!…今度からはちゃんと話すって言ってたじゃないですか。
なのにまた何を一人で悩んでるんですか。どうせまた自分が黙ってれば皆に迷惑かけずに済むとか思ってるんでしょう。
本心を言えば皆が引くとでも?だとしたらそんなの今更です。環先輩の良い所も駄目な所も皆もうとっくに知ってます。」
光と馨は環先輩が自分達をとっくに見分けられる事ぐらい知ってた。
ハニー先輩の泣き落としもいざという時には効かないだろう事も、モリ先輩の迫力にひるみつつも勝負は捨てないだろう事も。
そして自分には半分しかわからないけど、皆との記憶がつまったパズルを簡単に解いてしまうだろう事も。
「身勝手で泣き虫で唐突で人を振り回してばかりで、そんなの皆知ってます。どうしてわからないんですか…それでも
それでも一緒にいたいから皆ここにいるんじゃないですか!!」
ああやっぱりそうだ。こんなの全然トラウマじゃない。
まだ手を引っ張られている鹿谷は父親を呼ぶ。
「お父様助けて!!私神戸に帰りたい!!でも言えるわけなかった。新しい事業はお父様の昔からの夢で
だけどお母様は家風を守らなくちゃいけなかった。どちらも苦しんでるをの知ってた。だから本当は
お笑いの道に進みたいってお父様の背中を押してあげたいって!!」
「え…お笑い?」固まるハルヒと環。
「あ…はい。板前芸人ってい包丁さばきを活かした新ジャンルを…」
爆笑する環。ハルヒは慌てて止める。
870 :
ホスト部4:2009/01/23(金) 20:54:29 ID:???0
「「ギャハハハハ板前芸人!!」」「ケーキも切れるかなあ〜」
「確かにお母君に同情するな」「…男気…」
携帯で全部聞いてたホスト部メンバー。
「「あー予想外すぎて笑ったサイコー☆」」
「お題をクリアしたならさっさとゴールしろ」
「タマちゃんの笑い声久々に聞いたならおなか減ったねえ〜」
トラウマなんかじゃなかった。だってとっくに救われてた。ただどうしようもなく大切なだけだ。
弱さなんかでもない。失う事を恐怖する程に大切な仲間がいるという事。それは俺の誇りだ。
気づかなかったのは、皆も同じ気持ちだという事…
ハルヒはやっと解放された鹿谷に声をかける。
「鹿谷さん酷い事してすみませんでした。でも今言ってくれた事ご家族にも伝えてみてはいかがでしょう?
だって今の鹿谷さんすごくすっきりした顔してます。」
そして彼女の事も。ただ好きなだけだ。だってもうしょうがないんだ。
一緒にいると楽しい。つい構いたくなる。時々すっごくおっかない。だけどその全てが俺の自身に繋がっていく。
そう俺はずっと前から
「もしもし?光あとで時間くれるかな。話したい事があるんだ」
あの子に恋をしている。
まだ真実の口の裏で隠れてるボサノバと委員長。つづく。
ホスト部乙です
依頼者じゃないけど
詳細なホスト部バレありがとう
なんか泣けた・・・
ホスト部乙です
シリアスだなー
たんぱん
あ
告別式会場で司令と郁が不審者に拉致された。対策を練るため特殊部隊は図書基地へ帰還する。
心配が隠せない堂上。
一方、郁は拉致られ車で移動させられている最中、司令に心配されると
『帰ったら堂上教官に笠原はちゃんと仕事したって伝えてくださいね』と笑顔で返す。
銃は持っているが相手の動きは素人であると気付いた郁は図書隊が屈するわけないと考える。
図書基地では警察と連携し捜査を進めていた。
そんな中、犯人から要求の電話が掛かってくる。
麦秋会と名乗る犯人グループは人質の生命と引き換えに情報歴史資料館から引き取った資料を
全て、焼却処分しろとの内容だった。
玄田隊長は人質2人の無事を確認したいと電話に出すことを要求する。郁だけが許可された。
大丈夫か?と聞かれると無事を告げ続ける
『あ。そうだ!玄田三監!柴崎に「トランザール」の予約取り消すように伝えてもらえます?』
呆気にとられる基地。怒る犯人グループ。
『高い店なんだから予約取り消さないと大損・・・あっ』
電話は切られた。玄田は手塚に柴崎を呼ぶように告げた。
続きます。
呼ばれた柴崎は、単細胞な郁にしては頭を使ったと言い話を続けた
『「トランザール」は立川のカジュアルレストランです。
予約がいるような店ではなく今日、約束もしていません』
郁が拉致られながら移動中、車内から立川に連れられたことを
犯人グループには気付かれないよう伝えたのだった。
立川市にいるという手掛かりを基地に伝えたことで、隊長と柴崎なら
絶対に気付くと確信して、郁は不思議と気丈にしていることが出来た。
犯人に平手打ちにされ、司令に心配されるが、郁ははっきりと言う。
『私、世界一痛いビンタを知ってるんです。それに比べればこんなもの何てことありません。』
図書隊に入って間もなく、自分の軽率さ、未熟さから堂上に平手打ちされたことを思い出していた。
・・・思えばあの日から、あなたはただ憎らしいだけの上官じゃなくなった気がする。
一方、基地では心配でしかめっ面の堂上は、柴崎に突然、眉間をつつかれる。
びっくりする堂上。柴崎は自分の眉間を指差して
『すっごいことになってますよー、眉間のシ・ワ!笠原が戻ってきても取れなさそう』
黙る堂上。
『後悔してますか?不公正に笠原を外したこと』
続きます。
堂上は不意をつかれてびっくりするが、いつもの顔に戻り立ち上がりながら言う
『後悔してリセットできるわけでもないだろう』
それを聞いて、柴崎は笑顔で『堂上教官のそういうところ好きですよ、あたし。』と言う。
小牧は堂上に柴崎は痛いとこを突くと笑う。悲愴すぎるからだと続けると堂上が
『笠原は大丈夫だ。』
『堂上?』
『大丈夫なはずなんだ。』
郁の姿を思い出しながら続ける。絞っても絞ってもへこたれないというのなら
本気でこの職業を選ぶというのなら、それなら生半可なことでは倒れぬように
『俺が育てた。だから・・・』
自分に言い聞かせるように言う堂上に小牧は、
『肩の力抜けなんて、簡単に言うことじゃなかった、か。悪かった。』と謝る。
『俺も大丈夫だと思ってるよ!今の笠原さんなら戦闘能力も精神力も度胸も!
全部、お前が鍛えた折り紙付きだ。――いや度胸だけは生まれつきかな?』
基地では司令の居場所が発覚した。
司令の義足はある手順で外されると発信機が作動する仕組みになっていた。
続きます。
図書特殊部隊は出動しようとすると、図書隊は図書館施設以外での発砲は出来ない
はずであるため、警察に任せるよう刑事が告げるが、玄田は
『この局面で警察に全て任せられるほど我々の間の歴史は幸福ではなかった』
と断ると刑事はなにも言えなくなる。
監禁場所のビルを図書隊で購入し、図書館施設にし発砲も可能にする作戦。
堂上に指揮を一任し、特殊部隊は出動する。
監禁場所に向かう車内で堂上は小牧に言われた『度胸だけは生まれつきかな?』
と言う言葉を考えながら、郁のことを思い出す。
そう、生まれつき。
そうでもなけりゃ、ど新人の分際でカッター持った相手に立ち向かえる奴がどこにいる?
検閲中の良化特務機関に殴り込める奴が、銃弾の中を走り抜けようとする奴がどこにいる・・・
他にも沢山、沢山・・・思い返せばキリがない。
『店長さん!警察呼んで!あたし万引きしたから盗った本と一緒に警察行くから!!』
何の力も持たない高校生の分際で狩られる本を守ろうとする少女がどこにいる―――
あの日、あの背中は今でも鮮やかにこの胸に在る―――
以上です。長くてごめん!
次号はお休み。3/10発売のララSPに特別編、3/5にコミックス発売です。
図書館バレ、ありがとうございました!
こんなに詳細を書いて頂けるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです
881 :
花と名無しさん:2009/01/24(土) 02:20:20 ID:AQMFTA4yO
cheeseげったーさん
アラカルト?(藤間麗さんの新連載)とウブカレバレお願いしますm(__)m
超簡易
・雪斗兄がことりに接近し始める
・ヒカル似の兄にドキることり
・原田がカジワラ(雪斗兄)とことりを会わせようと企む
・焦る雪斗がことりに迫り、驚いて拒むことり
以下次号
んな感じ。箇条書きすまそ。
883 :
ウブかわ:2009/01/24(土) 10:02:31 ID:???O
超簡易
・宇理父に見られて怒鳴られる龍
・真理亜が仲裁?に入り、龍も反省、大事にする宣言
・宇理父に一応は交際を認めて貰う
・将来医者になったら離島で働きたいと香鈴に話す和馬
・着いてきて欲しいと香鈴にプロポーズ→香鈴OK
・やっとこさ龍とホテルで初合体
・仲良しラブラブで終了
来月号から刑事ものの新連載開始
超簡易
・和平の為、敵国の王子シーザーの妻となるナカバ(多分ヒロイン、赤毛の姫)
・赤毛のナカバを見下し、所有物としか思わないシーザー
・物語の設定では、黒髪を誇る僅かな者たちが王候貴族として君臨
・赤や金、茶の髪の者は平民
・獣の耳や尾を持つ半獣半人は亜人(奴隷)
・ナカバのただ1人の従者(家来?)のロキは亜人
いまいちよく分からないけど、ナカバの母親を殺したシーザーの父(国王)に復讐?を始める物語…かな?
・予告柱書き
シーザーは後に呟く『こんなに好きになるなら、あの時殺されればよかった』
>>882 依頼者です。
僕達バレありがとうございます!
>>884自己レス。
×シーザー
○シーザ
失礼。
潔く柔くお願いします。
微糖バレお願いします
クッキーゲッター様
【潔く柔く】簡潔でもいいのでネタバレお願いします。
別花ゲッター様、らせつの花バレお願いします。
依頼者です。
>>883-
>>884 バレありがとうございましたm(__)m
既出ですが裸足でバラを踏めバレをお願いします。
依頼からしばらく投稿なくても再依頼って禁止でしょうか?
895 :
潔柔バレ:2009/01/24(土) 18:33:59 ID:???O
ハルタがモテる男の子だと知るカンナ。
ある日先生に漢字ノートを集めるよう言われたカンナ。
クラスのみんなからノートを集めていて(このときイチエとハルタのあのやり取りあり)、手伝うよ、と言ってくれたクラスの男の子と一緒にノートを持っていく。
帰りぎわにハルタがその男の子を軽くなぐる。
次の日「カンナちゃんあーそーぼ」とハルタがカンナを遊びに迎えに来る。
そこでキヨと初対面
二回めの遊びで、カンナはひとりの男の子から好きです、と電話番号が書いてある紙切れを渡される
どうするべきかいまいち悩むカンナ。
ハルタには「もうお前誘わない」と冷たく言い放たれる。
ハルタは夏期講習に参加しないかわりにカンナに
夏期講習でやったとこの復習がてら一緒に勉強しようと誘い、ふたりでカンナの部屋で勉強するように。
>>894 >>798 >>1 依頼したからってバレが来るとは限らないんです
だからといって重複依頼がOKではないです
バレ師次第だから大人しく待てよ
カンナの部屋で勉強しているとき、ハルタにカンナが誕生日プレゼントにストラップをあげる
ハルタはカンナに、ハルタ人形を取りだし、やるという
ハルタ新母が作ったと勘違いしているカンナは、だめだよというが、
俺なくすか捨てるかするだけ、といい、受けとるカンナ。
体育祭、誰もいない教室で男の子と仲良く話すカンナに大きく話しかけるハルタ。
場面変わって、
背が伸びたキヨに弱音を吐くハルタ。
カンナのことを「一番大事なことなのに一番自信がない」という
カツをいれるキヨ。
高校合格記念にカンナの部屋にいるハルタとカンナ
このとき初めてあの「猫のキス」をする
以上
学祭でウクレレを演奏する円。
それをビデオにとる小野。
場面かわり、病室で千鶴さんに、離れていたこの一年間でさえトモヨが自分を嫌いになるはずがない、むしろ好きでいてくれていたはずだとずっと思い込んでいた、と言う。
そんな円を心配する千鶴さんに、円はしばらくトモヨたちと病院に来る時間帯をずらす、と言う
千鶴さんが自宅療養するための準備で、小野家を大掃除する円と小野。
そんな円に、俺とつきあう?という小野
は?友達としか思ってないし小野もあたしにそんな感情ないでしょ、というと、
今は好きというより感謝がでかいなという小野。
女子が好きなドキドキ感はそんなないにしても、俺円とならのんびりだらだら付き合えそうな気がするよ、という。
円は、自分にもそういう方があってるのではないかと考える
夜中、小野はトモヨに円の学祭でのウクレレビデオを見せる。
食い入るように見るトモヨ。
小野は、「俺円とつきあうかも。だからなんでおまえが円を着拒するほど避けていたのか教えろ」という
いつか円が誰かに連れていかれるのが怖かったトモヨ。
でも自分は弟としてしか見られてない。
トモヨはそれで円を避けていたよう。(これはモノローグでしか書いてないので小野には言っていない)
900 :
微糖・続:2009/01/24(土) 19:02:28 ID:???O
好きにすれば、と小野に言い、出ていくトモヨ。
後日、ひとりで病室にいたトモヨ。
千鶴さんは検査でいない。
小野と付き合うの?と近づいてくるトモヨに円は焦る
顔を真っ赤にして売店へ逃げた円の態度に、
トモヨ「……え?」
以上です
依頼者ではありませんが、微糖バレ有難うございます!
同じくありがとうございます。
短
足
うるせー
Cookieゲッターさん「それは恋です。」バレお願いいたします。
907 :
裸足バレ:2009/01/25(日) 00:17:13 ID:???O
速読並にパラパラとしか読んでないので大まかで失礼します
しかも普段読んだり読まなかったりなので名前が曖昧…。
間違ってたらすいません
倒れて家に運ばれる蒼一郎(黒髪のひと)心配する純。
純の手作り弁当で体調を崩したと言われ動揺する。
執事の駒井がこれは桂子の仕業ではないかと桂子の部屋をガサ入れ。
そこで下剤を発見!桂子につめよる。
駒井が蒼一郎に「桂子をクビにしましょう!」
と言ったが蒼一郎がそれを拒否。意図は不明
駒井「私よりその女を信用するんですか!それなら私がお世話役を辞めます!」といった感じで激怒
蒼一郎は「勝手にしろ!」と言う風に意地の張り合い。
邸を出てく駒井。続く。
どこでかは忘れましたが。シーンが望邸に。
そこで望の新妻が望の世話は私がやります!
と望の衣料品を片付けようとしたら
純が望にあげたハンカチとお裾分けしたオニギリが
まんまゴロッと出てきて、ホラーなシーンがありました。
ごめんなさい。あってるかスッッゴイ不安…
裸足バレありがとうございました!
薔薇ありがとうございます。感謝。
リネンとガーゼお願いいたします
ゼロサムゲッター様、ランドリオールお願いいたします
別花ゲッターさん
怪盗かまいたちとガラスの仮面お願いします。
ネタ
ゼロサムゲッターさん、DOLLSのバレをお願いいたします
フラワーズゲッター様、天狗の子バレお願いします。
フラワーズゲッターさん「アイスフォレスト」バレお願いいたします。
919 :
花と名無しさん:2009/01/26(月) 09:50:11 ID:hmL+JlLvO
七種お願いします!
ゼロサムゲッターさま!!コーセルテルお願いします!!
合唱ゲッターさまプライドお願いします!
ラブレスお願いします
72話 勇気の花
テオを庇い井戸蛇に咬まれたDXだが、それと同時に彼が上に投げた剣が
井戸蛇に刺さり止めを刺した。
DXはまだ向かおうとするテオを止めると、残りの井戸蛇退治を
イオンと他の子供たちに任せることにする。
そんな彼らの様子を見守りながら、リゲイン達は竜胆にアトルニアや、
そして自分達の過去について語りだす。
”古の竜”を持つ国は、竜を鎮め続けるため様々な誓約を持つ。
しかし竜という脅威によって、危険種が少ないという恩恵にあずかれる。
アトルニアは”古の竜”を持たず、様々な野生種が現れる。
この国は天馬との契約を守り、危険種を退けてきた。
アトルニアの騎士団は、元々土地と人を危険種から守るために作られたもの。
しかし、20年ほど前までは隣国、人間と戦争をしていたのだ。
騎士だったリゲイン、傭兵だったファレル。
ある意味正反対の矜持を持つ二人をマリオンがつないでくれた。
ファレルは、DXとイオンには自分達二人の真ん中あたりをいってくれたらいいと思うと話す。
そして花の名を持つ竜胆と、勇気(ファレル)という男の名を持つ自分を、
「私たち おあいこだ!」と言うのだった。
エカリープは、何も無かった野原から拓いた街。
DXは、この土地で生まれた最初の子供。だから彼には同年代の友人がいない。
竜胆のような友達ができたことを喜ぶファレルだった。
子ども達の井戸蛇退治も終わり、最後の後片付けが始まる。
まだ納得していない風のテオに、DXは
「俺もまだまだだかさ、次はもっと上手くやろうな」と声をかける。
そして、一緒にやろうと言ったのは、俺やお前ならケガしてもかまわないって
意味じゃないんだよと諭す。
竜胆達がDX達の元に来た時、イオンがDXに尋ねた。
騎士になったら誇りのために死ぬのかと。
それに対するDXの答えは「無理…少なくとも今は」だった。
「死ぬってのは結果のひとつだ。死ぬためになんか戦えないさ」
井戸蛇の鱗を見つけて子ども達の方へ走っていくイオンを見ながら、
彼女が元気なったことを確認しあうDX達。
竜胆含め、アカデミーで何かあったようだとは思っても、
結局原因も、何をしたら元気になったかも彼らにはわからないままなのでした。
つづく
最遊記お願いします
ゼロサムゲッターさん、沢山の依頼がありますが出来ましたら最遊記もお願いします
依頼被った………更新すればよかった
申し訳ないorz
ランドリバレありがとうございます
929 :
人形:2009/01/26(月) 22:13:53 ID:???0
容疑者として警察に連行された御子柴の元へclownが現れ、
総理大臣の辞令を盾に公安への身柄引き渡しを要求する。
御子柴が連れ出されるのと入れ違いに、不審者が警察に進入し自爆した。
特刑刑務官部部長 三上が獅洞法務大臣を訪れると、
彼は今回の件で総理に直談判してくると告げ、
三上には御子柴の身元引受人なるように指示を出す。
公安の牢に入れられた御子柴。
そんな彼にclownは、無礼を言ったお詫びと言い携帯を渡す。
何者かに捕らえられた友人を助けたい御子柴は、防犯カメラに向かうと
犯人に話しかける。
「俺をいつも見てるんだったな」
「いいのか?俺をこんな安全な場所に閉じ込めておいて」
彼の挑発に、犯人(?)が動いた。
牢の鍵が開き、外に出た御子柴の携帯に連絡が入る。
三上が御子柴を迎えに来た時、すでに牢は空であった。
続く
DOLLSバレありがとうございました!!
57話 かつてとみらいの補佐竜たち
その日はマシェルの家で竜術師の寄り合いがあった。
体調の悪いモーリンに代わって参加するラスエルに連れられ、
マリエルもその集まりに参加することに。
そこでマシェルは、子竜全員を補佐竜にすることを皆に告げる。
だが、とっくに彼の考えに気付いていた他の竜術師達は、
事前に話し合って反対しないことにしていたのだ。
そして彼がなぜそうしたいのか、その理由もわかってくれていた。
それは補佐竜本来の役目とは関係ないこと。
子竜を同時に少年竜に成長させることだった。
補佐竜として選ばれた子は、一人だけ成長に差が出てしまう、それが嫌だったのだ。
この先もずっと、大きくなっていつか一人立ちしても、
この7人は一番近しい存在であってほしいと。
一番問題だった同時に成長させる件も、子竜達がそろって月の術資質を得たことで
なんとかなりそうだ。
後は里の竜の答え次第。それも今夜それぞれの里から使いが来る。
寄り合いが終わり、マリエルとラスエル、それにノーセも光竜家へと向かっていた。
里の使いは光竜家に集まる予定なのだ。
歩きながら補佐竜の特別な役目について教えてもらうマリエル。
本来、一人の竜術師が育てられる竜の子は一人がせいぜいなのだ。
竜には4回大きな成長期がある。ほとんど変化と言えるくらいの。
特に卵から孵る時と、幼竜から少年竜に変わる時は誰かの助けなしでは成長できない。
しかし竜術師の子竜を成長させる力は、子竜が増えるたび弱まっていく。
それを補佐するのも大事な役目だったのだ。
彼女達が光竜家に戻ってくると、すでに里の使いとしてベルティとクルヤが来ていた。
どうやら全ての里に反対の意志は無いか、もしくは竜術師に任せるという答えのようだ。
それを聞いて、かつてより竜王のことで懸念していたクルヤは、自分の心配を皆にぶつける。
だが寄り合いでも、誰も竜王の話などしなかったと言われ、彼の心配するような考えを持つ者は、
今のコーセルテルにはいないと教えられる。
そして、今回の事件を間近で見たノーセも、反対すべき点は見出せなかったと答える。
クルヤは、こうやって君たちと話していると、一人で思い悩んでいるのがバカバカしくなると、
笑顔を見せるのだった。
やがて迷っていた火竜のレイティルと、彼女を探していたシオリアも合流し、
先代の補佐竜達はマリエルとモーリンが夕食の用意をしている間、ずっと話し込んでいました。
そんな彼らを見て、「いつまでたっても仲良しね」とつぶやくモーリン。
その言葉を聞いてマリエルは、マシェルが子竜達に願った未来が少しわかった気がしたのでした。
57話終わり
おまけ。最後にもうひとつマリエルが気付いたこと。
それは彼女が補佐竜になるのはモーリンの子供が生まれてからなので、
カータの方が先輩補佐竜になり、年齢が反転するかも?ですと。
ヘイゼルを挑発する三蔵。
ケガでボロボロの彼に代わり、今度は八戒が挑発を繰り出す。
自分だけでなく、自分を育ててくれた師までバカにされ、
さらに以前の賭けのことまで持ち出され、怒り心頭で攻撃するも
八戒は一歩も退かない。
そして、ついにヘイゼルは戻ってきた。
最後の力を使い果たしたか、そのまま倒れるヘイゼル。
悟空達は、今度こそ烏哭へと向き合うのだった。
続く
本スレで書き忘れましたが、今月も下描きのコマが混じってます。
デラマゲッター様
スイート☆ミッション番外編のバレお願いします。
ゼロサムゲッターさま
依頼者の922ではないのですが不都合が無ければ
LOVELESSもお願いします
統合?
流れで都合と読んでやれw
確かにテンプレでは重複依頼については触れていないが、
バレを落とすのはバレ師さんの都合
何度も依頼すれば落としてくれるわけでもないとは思う
940 :
七種:2009/01/27(火) 12:25:38 ID:???0
話ほとんど動かず。
何とかロープを揺らして落ち、崖棚に引っかかっている花。
一度蘭からもらったライトを落してパニック。持ってるライトは電池切れ近し。
源五郎、新巻、ハル、小瑠璃の元へと戻る涼と虹子。花が落ちたと報告。
新巻激昂。居残り組は花の救出に動く。
花、皆の声を聞くも洞窟が崩れ戻れない。
蘭のライトを何とか回収し、ひとりで闇で膝を抱えて嵐の夢を見ているが、
目を覚ませば水の流れる音が聞こえていた。
バレ師と・・・合体したい・・・
942 :
氷森:2009/01/27(火) 12:42:22 ID:???0
珠洲ロマン組二位。エキシビジョン後のパーティで、月白引退を口にし、
黒姫は残る試合で自己最高位をとることを宣言。
ロマンはスケート連盟の会長にカナダの国籍を捨てる気はあるのか
質問してくる(オリンピック出場のため)
煌河は黒姫に、フォローを放棄したことを謝罪、しかし、最高の二組を
見れたと感謝する。それを心配そうに見守る珠洲。顔が赤く熱っぽい
が、ロマンの手を拒否。
新しい移籍先の会長と挨拶をするも、政治的な話ばかりでむっとするロマン。
微妙に落ち込んで、珠洲と並んで会場の様子をぼんやりと眺めていると、
新オーナーと黒姫の仲よさそうなを見、新オーナーに食い下がる煌河の
姿に、今度は珠洲が文句をつけにいこうとするも、ロマンに止められる。
「僕たちにしか出来ない方法で、あいつの鼻を明かしてやろう、ふたりで
オリンピックに出よう」
珠洲、安心からか本当に熱を出して倒れる。
黒姫は新オーナーとホテルの部屋でメイクラブ。
「」わたし人生に負けたくない、あなたの力を貸してくれれば、きっときっと
やりとげてみせる」
何かやるつもりらしい。
>>940 依頼者です。バレありがとうございました!
プライドちょろっと。
黒い子 祈れば大丈夫と励まされ苦しみながら祈る。死産か無事かは不明。
塩 マレーネの舞台練習見ながら充実した生活。話の流れでオペラ最優先だと
浮気されちゃうよ→え?浮気。考えてもみなかったけど、大切にしよう
→ハート型の大きな神野さん写真飾ろう
丸 順調な滑り出し。仕事のオファー殺到するもNYのを少しだけこなして イタリアいっちゃお!
神野 無理矢理予定を空けて事実を話しに塩の元に行くことにする。
愚挙か賢明な判断かグルグル悩んでいるところでおしまい。
ページ量はあるのに、気になる所はあんまり進んでない〜(/_\)来月か・・
アイスフォレストバレありがとうございました。
>>944 依頼者じゃありませんが「プライド」バレ、dクス!
…確かに肝心な部分がまだ解決していないのね…。
風光るお願いします
依頼者じゃないですが
>>940 ありがとうございました。
そろそろ次スレかな
七種ありがとうございます
よろしければ詳細バレもどなたかお願いします
しつこい
フラワーズゲッター様、ありあのバレお願いします!
詳細バレ依頼は重複じゃねえだろうが
死ね
詳細みたけりゃ買えよと思わなくもない
確かに
せっかくバレしてくれたのに、それだけじゃ不満なんだね
だったら自分で買って嫁って感じ
吉住渉さんのカプチーノバレお願いします
なかよしゲッター様、しゅごバレお願いします
コーセルテルありがとうございました!!
人質交換に指定された場所へ着いた立夏達。
立夏は強い奴が支配するブラッドレスのやり方を否定しながらも、
おまえらのやり方につきあってやると言い、言語闘争へ突入する。
突然、立夏の周りの景色が遊園地に変わった。
驚く彼の前に、一人の青年が現れ立夏に告げる。
「なんでおまえがここに来るんだよ。ここはオレの世界だぞ」
「帰れよ、清明のそばにいるのはおまえじゃない」
「おまえはオレになれない。どうせもうすぐおまえは消えるんだから」
その立夏の様子を見たユリ男は、立夏の恐怖が何なのか指摘する。
立夏の恐怖は消滅、自分が消えることが怖い。
一度自分を失っているから。
草灯は、そんな立夏の手を握り「立夏を守る」と言う。
しかしブラッドレスの英雄は、ユリさまをかばったりしないと言い、
ユリさま自身も「ドMだから我慢できる」
「今まで相手より先に倒れたことなんかないんだから」と言うのだった。
立夏を庇いながら戦う草灯と、全力で戦うという英雄。
バトルの行方は?
続く
謎の青年は、たぶんもう一人の立夏だと思います。
腐マンガのバレなんていらないと言いたい
ラブレスありがとうございます
964 :
花と名無しさん:2009/01/27(火) 23:52:37 ID:QHq+E4mT0
+ +
+∧_∧ ドキドキ
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ + テカテカ
と_)_) +
8号のコードブレイカーのバレお願いします。
Under the Roseバレお願いします。
968 :
花と名無しさん:2009/01/28(水) 22:42:07 ID:JbPmpBYr0
扉絵は胸の前で祈るように手を組み真っ直ぐ前を見つめるあむ。(フルカラーじゃないです)
「女の子の戦い方がある──!」
《ダンプティ・キー ハンプティ・ロック 力をかしてー!!》
『カチッ』「 アンロック!!」
眩い光と共に解錠。
あむ「なにコレ!?」
唯世「ぼく わからない…… とつぜん 強い光に つつまれて……」
シャボン玉に閉じこめられるあむと唯世。
キセキ「おちつけおまえたち ここは光の奔流の中だ キーとロックのエネルギーがいっきに あふれて
ボクたちは いま光の洪水の海面の内側にうかんでいるのだ」
ラン「どっ…どゆコト?」
キセキ「〜〜〜カンタンにいうとだな」
『エネルギーが限界まで はりつめて はじける直前の状態──… 表面張力みたいなものだ』
あむ「じゃあ それがはじけたら…?」
キセキ「もとに もどるだけだ心配いらん」
ラン「よかったぁ〜〜」
<イクトの子どもの頃の映像が見え始める>
あむ「…あ」「あれは……さっき 見えた男の子…?」
《イクト!? 子どものイクトだ》
病院の廊下のソファーに座り、不安な暗い顔の歌唄。
イクト「お母さん寝てないとダメだって…… からだの ふたんになるから オレたちも会ったら ダメだ」
歌唄「やだぁっ 会いたいよ さみしいよっ」
「お父さんも いなくなっちゃったのに… このまま歌唄たちどうなっちゃうの」と、泣きじゃくる歌唄。
イクト「歌唄…… 泣いちゃダメだ」
「オレたち みたいな子は泣いちゃダメなんだ 泣いたらみんなに同情される」
涙を堪える歌唄。
唯世宅へ預けられる。
唯世ママ「二人とも とてもかわいそうな子どもたちなのよ 唯世…やさしくしてあげなさいね」
と、同情顔の唯世ママに冷ややかな瞳のイクトと歌唄。
周りからも「まだ小さいのに…」「かわいそう…」と、同情の声ばかり聞こえる。
《これ……イクトの記憶なの……?》
と、心を痛めるあむ。
司「かわいそう なんかじゃないよ」
「だれだって いつかは親から巣立って 独り立ちしていくんだ それが はやいか おそいかの ちがいさ」
唯世ママ「こんなちいさな子を相手に そんな… かわいそうじゃありませんか」
司「そうですか?
「わたしは こんなにやさしく せっしてあげているのに ニコリともしない… なんてかわいげのない子どもたちだろう …」
なーんて考えてませんよね義姉さんは」
司の言葉に内心を読まれ狼狽する唯世ママ。
イクト「…………」不思議そうな驚き顔のイクト。
司「「なんでわかったんだ?」って思っているね 「こんな へんなコトばかりいう おとなは いままで 会ったことない」って…」
「そりゃ そうさ ぼく おとなじゃないもん」
いたずらっ子のような表情の司。
驚き顔のイクト。
イクト「…なんだ コレ 黒いたまご……」
ヨルのたまごが生まれる。
司「お父さんの気持ちがこもった バイオリンはきみが持っておくべきだ」
と、」奏子から預かっていた或斗のバイオリンをイクトへ渡す。
イクト「…父さんの気持ちなんかわからないよ 父さんのせいで母さんも 歌唄も不幸になったんだ」
司「幸せってなんだろう… 不幸せってなにかな? 一人で でていったお父さんは 幸せだったのかな…?」
「知りたいと思わない?お父さんのこと」
「ぼくと いっしょにさがしに いこう おとうさんのほんとう気持ちを──」
ヨーロッパへ来た司とイクト。
早々に財布を落としたorスられた司。
イクト「きょうの宿と ごはんどーすんだよ! 人のことさんざん つれまわしといて」
司「イクトくん すっかり口がわるくなって… 或斗さんににてきたね」
猫耳牙付きで司を怒るイクトに対し、眉は困っているがキラキラ顔の司。
仕方ないのでイクトが路上でバイオリンを弾き収入を得る。
あむ「ヒドイ…」
唯世「これはヒドイ…」《司さん…》
そんな道中『コトン』とかすかに動き出すヨルのたまご。
彼方此方でバイオリンを弾くうちに或斗の手がかりを得る。
イクトの弾くバイオリンの音色を聞いたおばあさんが或斗のバイオリンと気づき、
自分の店で働いていた。演奏をききに きた人たちでお店は 繁盛して お客さんの一人と娘さんが 結婚した。
年をとって お店は もうしめてしまったけど お父さんに会ったら伝えてほしい 「みんなに 幸せをありがとう」
と、おばあさんの言葉を司が語る。
イクト「父さんのバイオリンは だれかに不幸を 呼んだりしてなかったんだ…」
司「そうさ 誇り高きノラネコくん」
ずっと傷ついていたイクトの肩を抱きしめ、
司「痛みも涙もずっと 一人でかかえていたんだね」
「もう だいじょうぶ… きみは だれかに 同情されたり 指図されたり しなくていい」
「きみは もう──」
ヨル「自由だにゃっ」
と、ヨルが生まれる。
そこへ「ようやくみつけたぞ 月詠イクト…」と、たびを続けるイクトたちの前にスーツ&サングラスの人間が現れ…。
で、4号へ続くデス。
今号はミュージカル化決定しか載っていませんでした。
開催日8/13〜23
劇場:博品館劇場
<出演キャスト募集>
オーディション応募資格:10〜18歳ぐらいまでの元気で明るい女の子。芝居・歌・ダンス経験不問。
応募書類の締め切り:2009年2月18日必着。
しゅごバレいつもありがとうございます!
ホント愛してる
今から、次スレ立てまーす。
次スレ乙
しゅごバレも乙、いつもすまない
あわわっ!? 所々台詞が間違ってる…。orz
んとーこのスレもうすぐ落ちちゃいますよね。
でも次スレにまた同じの投下したら叩かれますよね…。(悩)
>>979乙
逆に考えるんだ
「間違っててもいいさ」
そう考えるんだ
モロバレを適度にぼかす一助と考えればおk
(悩)
983 :
花と名無しさん:2009/01/30(金) 04:14:26 ID:suGFA5gI0
依頼者じゃないけど、しゅごバレ乙
いつも助かる
次スレ乙
>>979 もうすぐ落ちるけど、必要な人がみるくらいの余裕はあるのでは。
間違いは気にするな、ままあること
(悩)(笑)
ミュージカルの会場ぐぐってみたけど狭すぎだろw
新スレに依頼を書き込む前にこっちを埋めればいいのに(´・ω・`)
>>987 980を過ぎたら、無理に埋めなくても勝手に落ちる。
どうも
バレ師のみなさん、いつもありがとう!
次スレもよろしくお願いします。
いつもありがとうございます
無理のない程度にこれからもよろしくお願いします
依頼側もバレ側にとって気持ちよく使えるスレであってほしい
訂正
依頼側にも、バレ側にとっても…です
梅梅
重複依頼には注意を
何度も依頼してもバレくるとは限らない
う
うめうめ
うめうめ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。