★竹宮惠子ｾﾝｾｲについて語りましょ★part3

前スレが落ちてしまった様なので新たに立てました。
引き続き皆さんでﾏﾀｰﾘ語り合いましょう！

★竹宮惠子ｾﾝｾｲについて語りましょ★part1
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/995497621/l50

★竹宮惠子ｾﾝｾｲについて語りましょ★part2(dat落ち)
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1036668910/l50

すみません…。
またやっちゃいました。。。。
「ｾﾝｾｲ作品」が抜けてしまいました。。。
氏にたい。。。

part4こそ。。。がむばりたい。。。

>>1
乙華麗　part2がDAT落ちとは・・・

スレの１さん乙彼さま。毎回ありがとです。

>>1
まずはお疲れ様。
部屋の奥にバスがあるからゆっくり浸かってくるといい。
熱い紅茶とブランディ、君はどちらが好みかい？
　∬　　
τ□　τ■

　　　　　　　/三ヽ＿
　　　　　　　( ・ω・)
　　　　 　□ /Ｐヽ┐U
(⌒;;)＝　 ◎-=>┘◎

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 /三ヽ τ□　　　
　　　　　　　　　　 (・ω・)ノ　　ボブ様からの紅茶げっとぉぉぉぉぉぉ！
　　　　　　　 　 ノ/Ｐ/　　ｯﾊﾟ
　　　　　　　　　　ノ￣ゝ

最近、いい年して初めてｹｽﾄﾅｰの飛ぶ教室を読んだんだけど、
ｾﾝｾｲはこれの影響受けまくってると思った。

竹宮センセはケストナー大好きらしいす。
飛ぶ教室は私も昔読んで大好きで、
（その頃は少佐のせいでドイツの寄宿学校の話っつーんで喜んでた。
同じ理由でレーゲンス少年合唱団も大好きだった）
風木読んで竹宮ファンになってからセンセが二つとも好きっていうの知って
うれしかった。
「鏡の国の少年たち」って本で先生が好きな本とか映画とかについて
語ってるけどやっぱり感性が深いと思いました。

感性が深い×　感性が豊か○

ｺﾏｶｲﾄｺﾆｺﾀﾞﾜｯﾃｺﾞﾒﾝ…

大学教授は４年で辞めるらしいよ。
はて、今年で何年目だったかな？

さて次はどこの常任の椅子を狙ってるのやら…

ってのはボブのエドナンについてのセリフだったか。

すまそ、食い残した…

「天馬の血族」しか読んだことがなかったけど、
きのう「そばかすの少年」っていうのを読む機会を得ました。
天馬のときにも思ったけど、作中の心情について余計な説明をしない。
読者にゆだねるっていうのが竹宮ｾﾝｾの特徴なのかなって思った。
（う〜。言いたいことがうまく言えない･･･）

>14
いいたいことﾜｶﾙ！当たってるよ。
他の竹宮作品もドンドン読んでごらん。
ソンはないと思う。

今「天馬の血族」１５巻まで読み終えたところです。
修多羅がなんかイイな〜と思ってたらどんどん出番が増えてきて
15巻ではユルクと番外編に出演…なんと！（　´_ゝ`）流石だよな俺ら（´<_｀ 　）

リアルで連載してた頃って修多羅とユルクって人気あったんでしょうか？
それとも竹宮センセが個人的にお気にだったのかな…？

　　　　　　　　　　　　　　/ ） ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 　　　 ./ /　|　　天馬の血族って…
　　　　　　　　　　　　 / /　　＼　　　　　　　　　 ／￣￣￣
　　　　　　　　 　　　 / /　　　　￣|／￣￣￣￣|　　テーマは　「ブラコン」！
　　　　　　　　　　　./ /＿Λ　　　　　, -つ　　　＼
　　　　　　　　　 　/ / ´Д｀）　 .／__ノ　　　　　　　￣∨￣￣￣￣
　　　　　　　　　　/　　　　＼　／ /　　 ⊂_ヽ､
　　　　　　　　　 .|　　　　へ／ ／　　　　　　.＼＼　Λ＿Λ
　　　　　　　　　 |　　　　ﾚ'　 /､二つ　　　　 　 ＼ （　´Д｀）
　　　　　　　　　 |　　　　　／.　　　　　　　　　　.　>　　⌒ヽ
　　　　　　　　　/　　　／　　　　　　 　　　　　　/　　　 へ ＼
　　　　　　　　 /　 ／　　　　　　 　 　　　　　　/　 　 /　　 ＼＼
　　　　　　　　/　 /　　　　　　　　　 　　 　　　ﾚ　　ノ　　　　　ヽ_つ
　　　　　　 ／　ノ　　　　　　　　　　　　　　　/　 /
　　　　　_/　／　　　　　　　　　　　 　　　　/　 /|
　　　 ノ　／　　　　　　　　　　　　　　　　　（　（　､
　　⊂ -'　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　|　 |､　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　.　　|　/　＼　⌒l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　）　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　 ）　　 し'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿／ 　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これだけ言いたかったの、スミマセン。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「天血」好きな人ってあまりいないのね…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あった事あるけど、いいひとそうだったな

私も修多羅すきだよ〜。
最初は敵なのか味方なのか、微妙な人だと思ってたけど、
「知らなければ帝と闘うことなどできぬぞ」のとこで、
この人も闘ってきたんだなーと思って、何か好きになった。

>19さん、あう〜語り合いたいです。
修多羅って最初はそれこそ能面の様に無表情、無感情だったのに
後になればなるほどユルクへの愛がほとばしっていって
「お前だけが大切だった」…のところでは萌えつきました…、まっ白に…。

「天馬の血族」は色んなキャラがたくさんでてくるので
どれか一人は自分のタイプのキャラが見つかるの鴨。
それが竹宮センセイのワナだったり…

とゆーか、ｶﾄﾞｶﾜのワナっぽい。

修多羅とユルクは会うと反発し合ってるくせに同じ目的を持ってて、
離れてても足並みはしっかり揃っちゃってるところなんか、
さすが竹宮キャラって感じだったね。
それまでの双子系キャラの総まとめみたいだった。

ブライトとナナなんかは、今までとは何か違う気がしたなあ。
仲いいんだけど、違うこと考えて生きてるっつうか・・・

今までの双子キャラってどんなんいましたっけ？
二十の昼と夜とかしか思い出せない。
（↑ふる〜い話で双子の話だったような…ちがったけ？）

sage忘れすみません。

…と言いながらまた。
帝に喰われに逝って来ます！

>帝に食われに

そうそう。帝って人魚とか人とか食べるんだよね。
イスマイルが自分が食べられる番が来たと感じて
「贄（にえ）だ･･」って言いながら泣いてたね。
あんときは可哀想だった。

うわっ、ちゃんと生き返らせてもらって下ちいね・・・

双子系キャラといえばまずはアンドロメダ・ストーリーズ、
わた月のハリアンとブライト、それにトーニとニート、
マイナーなので会話、告白、
あと血は繋がってないけど双子並に似るように作ってるので
姫クンシリーズのＳｅｔ　Ｍｅ　Ｆｒｅｅ、スパハのリズとベス。
アストロツイン（古っ）もそうなのかな？
結構たくさんいまつ。マイナー作品が多いでつけど・・・

血の繋がりよりも魂の双子、みたいなことを描きたいんだろーなと思う。
となると他にも当てはまりそうなのがたくさんいると思いまつ・・・

…帝に喰ってもらえませんでした(´･ω･`)
美形の男でないと美々しくないそうです。

言われてみれば双子ちゃん結構いますね。
竹宮センセイは兄弟とか兄妹って好きですよね。

まただ〜何で？

通りすがりに殺したいが見つからない…
ビハインドは持ってるのに…
綴りを忘れたので中学英語からやり直してきます。

>>31
持ってないってこと？
古書の通販サイトとかならあるよ。

双子が多いってのもｹｽﾄﾅｰの影響なんかな？

少女漫画家はわたなべまさこの時代から
みんな双子が好きなんでは・・・

今の少女漫画は知らないけど昔のふる〜い漫画は確かに
双子多かったようなきがする。
片方がベタ髪で片方がぬってない髪で
片方が元気良くて片方がおとなしい…みたいな。

sage忘れ連続３連発…
やはり贄（にえ）になりに逝ってくる。

>36
てゆーか別にsage進行じゃないし…

でも、sage進行スレでもいちいち「sage忘れた」って書くと
そのレスの方がうるさく感じられることもあるから
あまり気にしない方がいいよ。

兄弟よりも兄妹の方が多いでつ。
しつこいくらいに多いでつ。何でだろ？

「鏡の国の少年たち」に「ブラコンの女の子になりたかった」みたいなことが
書かれていたと思う。
リラ・マイ・リラの紹介のあたり。
でもどっちかというと兄の方に感情移入してそうだけど。

「天血」の男双子ではどちらの方に感情移入してたんでしょか…。

>ブラコンの女の子になりたかった
それでアネットが、あんなにいいとこどりなのか。

魂の双子つーか究極の一対つーか。
萩尾さんの少年ものの人間関係が
聖なる三角形を好むのに対して、興味深い好対照とは思う。

天馬で盛り上がってるところ、割り込んですみません。
風木の文庫が揃って、一気読みして、あまりの救いようのなさにウツなの〜。
でも不思議と泣けなかったよ。ひたすら哀れで可哀想な子達〜と想うんだけど、感情移入するには年をとり過ぎたのかな。
しかし、セルジュが後追い自殺を考えもしなかった処に、竹宮ｾﾝｾの非凡さを感じる。
聖なる三角形は良く解らないけど、竹宮ｾﾝｾのテーマは、プラトンの説く愛の伝説ちゅーか、失われた半身を求める孤独と充足かなあ。
他の恋愛物よりもっと宿命的な関係を描こうとしているみたいな。
普通の恋愛話だと、「この人だと想ったけど、やっぱりあの人？」と主人公も読者も悩ませるんだが、竹宮作品だと宿命の恋人・宿命のライバルとか、人間関係に迷いがないと思う。

竹宮センセイは二人で一組とか二人でワンセットとかいうのが好きだよね。

（＾＾）

ふたりでひーとりー♪
ふたごだもんねー♪

成功したら二人組精神病の世界やね。
それだけに相手を失うことは自分自身を失うのと同じようなもので、
救いようがないくらい苦しいのかな・・・

友人に風木貸したらラストに憤慨してますた。
「なんでそこで不幸になっちゃうの〜」だって。なんか久々にストレートな感想聞いた気がする。

>>42
以前プラトンのこと書いてあるＨＰ見てて、
これってモロ竹宮漫画の世界じゃんと思ったな。
イデア論とか・・・

私もジルが死んじゃうシーンには三日間うなされた(-_-)

代表的な長編はほとんど読んだけど、竹宮作品は、主人公とその宿命の相手との関係性に決着(死別・結実)がつくと、その作品の世界も閉じてしまう気がする。
他作家の名作長編では、主人公が死んだとしても、その世界は延々と続くのだという確信が持てる。
竹宮作品でも物語の余韻は残してあるが、登場人物にとっても読者にとっても、その後の世界はあまり意味が無くなると思う。
平たく言えば、「世界の中で生きている登場人物たち」ではなく、「二人の為に世界があるの〜」なんだよなあー。
ジルの死に方、リア厨の頃はなんじゃこりゃで、逆に風木への情熱も冷めてしまった。
今読み返すと・・・ヴーン、長大な伏線と言おうか、やっぱこういう死に方しか無かったのだなぁ。

私は全く逆に感じたけどなあ。
どれだけ際立って個性の強いキャラクターも、結局は世界の一部だ、というような。
キャラよりストーリーが主のような気がする。

あ、でも人間中心主義みたいな感じはしたなあ。
疾風のまつりごとに「森羅万象に姿形があったなら」と書いてあったけど、
何でそれが人の姿形をしてなきゃいかんのじゃ？と私は思ってしまった・・・

アンドロメダ・ストーリーズのアニメ版って、ビデオになってないですよね？
ほすぃ。。。

>50
ついでに、というか、作者のキャラへの思い入れ（萌？）が強すぎるような。
プチフラでやってた平家のとか、イズァローンとか。風木もそうだけど。

キャラ・流れ（のつかみやすさも）が自分の好みだったんでファラオや
風木はかなり好きだったけど、変奏曲のアネット（だっけ？ウォルフの妹）
なんかが出てくるとこやイズァローンはすごく読みづらい。
フラワーズの「K子ちゃん」も、案外そういう意味で苦手なのかも。
まあ個人的に、こんなに作品の好き・苦手が分かれる作家も珍しい…

>52
ちょっとﾜﾛﾀ｡
そういう神経逆撫でされるような設定（あくまで自分にとって）ってあるよね。
邦画「ワンダフルライフ」の半ば強制的な思い出選び＆映像化が堪らんかった。

↑ウワ。
あの映画は竹宮作品の「苦手」となんか被るんだよってことで出しました。

誰がどんな死に方しても世界は続いて行くんだなー、という人間の無力感は竹宮作品にも感じます。
それ以上に感じるのは、風木でいえば、セルジュにとってジルの死んだ後の世界は無いのと一緒なのではないかという事。
立ち直って恋もして音楽で成功して、天寿を全うしたとしても、それは普通に生きてるだけ。
普通に生きるのが悪いわけじゃ無いけど、青春の一瞬の輝きで片つけるには、お互いに相手の存在が大きすぎた。
スネフェルやキースの滅んだ後の世界は、ストリー的には新たな歴史の始まりなんだけど、物足りない不完全さがある。
主人公は宿命の相手との関係性に全力を注ぐあまり、その後は燃えカスになっているような、悟りの境地に達してしまったような、乾いた存在に見えてしまう。
まー、それだけキャラが魅力的で、作品世界に読者を強力に引き込んでしまえる、竹宮作品の凄さなのだと思います。

私も作品によって好き・苦手が分かれます。イズアローンは面白かったけど、ファラオの頃より絵が下手になってたと思う。
長レス、うざかったらスミマセン。なんだかんだで、愛があるのは確かだ。

>>53
こちらでのカキコお待ちしています〜

日テレ24時間テレビ愛は地球を救う☆３周目
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1044104997/l50

ＷＯＷＯＷで２月１５日に地球へがやりますね。
見たこと無いのでたのすぃみです。

アニメかぁ、懐かしい〜。
しかし、あの声優（俳優）陣は嫌だったなぁ〜。
特に秋吉・・・。

ほおーなつかすぃ。
声優といえばソルジャーブルーの声が随分低かった気がする。
あれ志垣だったような。
もうちょい高い声想像してたんでビクーリしたよ。

>>40
亀レスだけど、天馬では「馬」にいちばん感情移入して描いてるように見えた・・・

う…(ﾟдﾟ)ｳﾏｰですか…
確かに「馬が描きたくて始めた」って最終巻でかいてたけど。

修多羅好きの方があまりいらっしゃらないようで寂しいです。
一人で「ﾆﾝｷﾞｮｰのｷｭｰｹﾞﾂ」に逝ってお内裏様でも見てくるか…。

風木を最近になって初めて読みますた！
ヤバイ…
ジルベール(´Д｀)

チャンで申し訳ないんですが
どなたか風木の待ち受け画像 扱ってるサイト知りませんか？
漏れはＪ骨でつ

>63
竹宮ｾﾝｾの絵加工してうpしたら著作権に触れてアウトだし、
ファンサイトはほとんどないし・・・
自分で作るとか。

過去ログで「竹宮恵子」というのを今日初めて読みました。
２０００年の頃ので内容も面白かったです。
他に竹宮先生関係の過去ログで良かったものご存知でしたら
教えていただけますか？

>65
このスレ知ってるかな？
トーマも風木も好きならお薦めですよ。

「トーマの心臓・風と木の詩」
http://salad.2ch.net/gcomic/kako/972/972389405.html

>66
ありがとうございます。今300位まで読んだとこですが、すごく面白い。
私はこのニ作品を比較する事はあまり意味がないと思いますが
このスレは面白い。
トーマと風木について交互にレスしてたり。
個人的にウケた箇所は
「トーマ、ストーカー気味」
「ロスマリネって頭良いんだか悪いんだかわからない」
「馬車に引かれたジルは背中に∪形が」
等など…

これも２０００年の頃なので内容もしっかりしてるけど
今このスレタイでたてたら大変なことになりそうですね。
むかしの２ちゃんは案外まともだったんですね。

>>67
> 「トーマ、ストーカー気味」
> 「ロスマリネって頭良いんだか悪いんだかわからない」
> 「馬車に引かれたジルは背中に∪形が」

…うっかり「サ●エさん」の声で読んでしまいました。
「さーて　来週もまた見て下さいね！じゃんけんぽん！　うふふふふふ！」

馬に蹴られて逝って来ます。

>67
今もこの板はまともな方だと思うんですが・・・
竹宮スレは一時期天馬好きの厨房がスレ乱立して
電波な(・∀・)ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝレスしまくったからなあ・・・

>68
自分で書いといてﾜﾗﾀです。
700まで読んだとこでウケた箇所あげときます。
「タ●ちゃん」の声でどうぞ。

「はじめにホモありきの名作」
「学園総ホモ状態」
「犯ったね！オーギュにも犯られたことないのに〜」
等などです…フンガッホッホ…。

>69
「天馬好きの電波な厨房スレ」って…？
どんなのかちょっと気になるんですが
「過去ログ」で「天馬」で検索してもでてこないんですが…。

>>ロスマリネって頭良いんだか悪いんだかわからない

頭の回転は速いんだけど、思慮が浅いんだと思う。

>>71
って言うよりも
練られていないキャラだなーって思う

＞頭の回転は速いが思慮が浅い
典型的な金持ちの○カ息子状態？

↑
だけど異常なまでの潔癖症ってところがミソな訳で。

>72
ロスマリネはあの設定のゆるさがいいんだよ。
本人のスキにも通じてね。ふふふ。

|-`).｡ｏO( 向こうの71〜75の発言にこっちで萌えてみる…）

|-`).｡ｏO( 初誤爆…逝ってくる（汗…）

マジレスお願いします。

私は、KEIKOBRANDの頃から、竹宮先生のファンです。
二年前に転居をし、その際、新住所もトランキライザープロダクトへ連絡を
したのですが、住所変更がなされていないようで、
トランキライザープロダクトからの連絡（年賀はがきなど）が
一切途絶えてしまいました。

もう一度トラプロに連絡したいのですが、
今でもトラプロの住所はかわっていないのでしょうか。
また、誰あてに連絡をすれば、確実に住所変更の処理をしていただけるので
しょうか。
会員番号などは手元にあります。

もし、お分かりになる方がいらっしゃいましたら
お知らせください。お願いいたします。

>>78
ネタかどうか知りませんが、
竹宮先生のホームページにメールアドレス載ってますので、そこから
連絡を取ってみてはいかがでしょうか。
ttp://www.tra-pro.com/PUSHICAT_CLUB/frame2/takemiyaHPtop.html

ここ２ｃｈは、連絡を取るための掲示板では有りません、
ここに居る人にも、先生にも迷惑だと思いますので、
そういった私的な事はご自分で解決なさってください。

>>79
お手数をおかけいたしました。
また、私的なことをかきこむべきではないとのこと、申し訳ございません
でした。

なお、公式HPのアドレスを教えていただき、解決策を提示していただけたことは
感謝の念に耐えません。

今後はこのようなカキコは慎みます。
申し訳ありませんでした。

風木の文庫を読んだけど、あの続きがまだあったような・・・
ジルのそっくり女とケコーンして、でもうまくいかなかったというような
　
夢でも見たんだろうか

>81
それはもしや噂に聞く、増山のりえさんの小説版のお話では。
漫画風木の途中に出てきたジルそっくりの少女でしたっけ。

ところで、海の天使城とオーギュのじいやがどうなったのか気になります。

>>82
それだッ！！
そいえばリア甲の頃はいろいろ持ってたもんなぁ・・・

ジルとセルジュが夏休みにケルビム城に行った時、執事が変わってたけど、
あのじいやはほんとにどうなったんだろ？
オーギュに愛想つかして出てったか、
それともトシだったから氏んでしまったのか・・・

夏の扉・・・よみたい。
どうしたら手にはいるのかしら？

今日は竹宮先生のお誕生日ですね。おめでたや〜（妊娠にあらず）。
竹宮先生のファンになってから9ヶ月くらいしか経っておりません。
竹宮先生を知ったのは、大島先生か萩尾先生の文庫の解説で
紹介されていたのを見たのがキッカケです。ちなみに風木を最初に読みました。
リアではないファンの方々が竹宮先生作品を読んだキッカケは何でしょうか。

ｹｰｺﾀﾝと呼びたいけれど畏れ多くて口に出せない最近からのファンでした。
（リアのファンの方は、今でもｹｰｺﾀﾝと呼んでるんでしょうか？）

>85
竹宮さんの「夏への扉」でいいんですよね。
（それとも小説かなんかで夏の扉ってあるのかな）

夏への扉、最近文庫で出なかったっけ？買ったよ？
と思って本棚見てみました。2000年2月10日発売だって。
講談社から。最近じゃなかったですね。
やっぱり普通の書店に無いようだったら古本屋を
回ってみるしかないのでは。

>86
ファンになって２年くらい。
私は何年か前にラジオで「エデン２１８５」聞いてから。
作者の名前を頼りにイズァローンを買ってハマりました。
それがハタチのときです。
古本で竹宮作品探すのが今の楽しみ。

>>85
「夏への扉」まだ絶版してないので、簡単に手に入りますよ。
↓とりあえず、セ●ンイレブン受け取りなら送料無料のネット通販のサイト。
ttp://shopping.yahoo.co.jp/books/
この文庫の古本はネット以外では殆ど見たことありません。

>>85
もっと、てっとり早い方法がありました（汗
普通の書店に注文すれば良いのですね…。
竹宮惠子「夏への扉」。

姫くんシリーズと>PM5:00Revolutionが欲しいよ…（泣

リアルファンですが近年、ファラオ・風木・イズァローンを文庫で読み返して
昔ほどの感激が無かった・・・あれは若くないとわからない良さなのか、私が
おばさん化したのか・・。たぶん後者ですが。天血は最初、ハァ？と思ったけど
読み返すうちに、するめのように味が出る作品かと。
そばかすの少年も好きでしたが、同じ原作者ならリンバロストを漫画化してほしか
った。個人的意見ですが。

リアルファンって、どの時点で言うんだろう？
天馬まではリアルでいいのだろうか。
ファンになったのが、すでに連載終了している
「ファラオの墓」と「地球へ…」だったので、
イズァローンは連載中だったけど、
どーにもリアル感がない。

>91
うわ、どっちも好きじゃないから、あげたいくらいだよ（笑）
一時期コンプリート目指してたんで、好みでないものも持ってる。

リアルてのはイズァローンまでだと勝手に思ってました。私的意見ですが、
絵があのへんがピークだし、同時期の大御所たちも、イズァローン終了の頃から
偶然というか、みんな、なんか作風が地味化していき時代が終わったな、と。
けど、今読むと、天血の絵のほうが好きで。話も、後からじわっとくるのが
過去作と違う感じ。以上、私がそう思ったというだけの話です。

>91
わたしもどっちも苦手〜！あげたいよ。
ファラオの墓からのリアル読者だけど、このあたりから読めなくなって
離れた・・・

>92
リンバロストの乙女、わたしも大好きなんだけど
竹宮さんでは何となく読みたくないかも・・・
ヒロインがアネットタイプに描かれそうで。

私はイズァローン終了で離れ、最近天血で復活ですが。昔から短編はあんまり。
ところでエルメスておもしろいと思った人いるのでしょうか？
あれだけの絵を描くエネルギーをもっとおもしろい話に活用しないとは
もったいない。
スレ違いスマンですがリンバロストは蛾の大群襲来→ｳﾄ〜ﾘ、のシーンを
センセの華麗な絵で見たかっただけなんで。

最近竹宮恵子のファンになったものです。
彼女の絵の全然絵が古めかしく感じない、というかもうむしろ
非常にきれいなのに驚いた。
中身もすごい哲学的というかなんと言うか。
竹宮恵子って頭いいんだなぁと思った。
最近はこんな漫画家皆無だよな…
「ご奉仕するにゃんv」とか描いちゃってるものな…

それと逆の、絵が古い、進歩しない、みたいな悪口を他で読んだことある。でも
天馬は最初、故意にウケねらいぽく絵柄変えようとしてませんでした？
終わり頃の修多羅の顔は艶っぽくて好きですが。

>>98
ウケ狙いというか、
時代についていこうとがんばったのではないかな…

話に合わせて和風（？）にしたのかと思ってたよ。
私はファラオ〜地球へ辺りの絵が一番好き。
いや単にソルジャー・ブルーが好きなだけかもしれないけど。

それはそれとして、>97は見るものを選んだ方がいいと思うが。

そうそう、大御所なのに、そこまでがんばる意欲って偉いと思う。結果がどうで
あれ。風木の時代とくらべると少女漫画の世界も変わったもんなあ〜。
今の801ブームって風木が無かったらここまできてたかな。
でも本家は断じて801じゃないけど。というか今のブームは嫌い。

修多羅さまﾁｮｺﾄﾞｿﾞｰ（*´∀｀）つ♥

私はユルクが好きだったんですが。ロトの妹が養女になったのって、ユルクの
義母さん？それってユルクとｹｺｰﾝでもするつもりでしょうか？　ゆるせん。

>>103
私もユルク好きや。
なんか容姿的にカウス思い出すのよね…

>>104
そうそう、特に後半はどう見てもカウスだ。
けど、帝ってティオキア王子のなれの果てって気もするんですが。
でも名前からすると青い薔薇てのはジルベールですよね。
それなのに何故か萌えなかったな帝には。やぱり、人間をバリボリ食べてたからで
しょうか・・・。

私は天馬だったらセダカが好き。後半、姫が羨ましかった…。

私は修多羅が好き…ユルクファンからみた修多羅ってどう？
帝はなんかナイルを失った後のスネフェルがグレードアップした…ってかんじ。
ロトとアルトジンの幼なじみシーンもけっこう好きだったりする。
何か少年マンガのような少女マンガだと思う。

>帝はなんかナイルを失った後のスネフェルがグレードアップした
スネフェルファンなので、それはやめてほすぃ…（TT）

帝ファンっていないんだろか。
けっこう表紙やなんかにはなってたけど…。

帝は絵的には好きなので、もっと普通のファッションで街中を歩いたり馬に乗った
りおしのびでいろいろしてほしかったなあ。お供もなしでね。
髪が短めのミカちゃんが見たいっす。

正確無比な発音でフランス語をしゃべくるというのは、ばりばりになまっている人がNHKのアナウンサーのようにしゃべくるぐらい大変なことと思えばいいんだろうか？

オルスの精を吸って体が元に戻って嬉しがってる帝が
腰に布まきつけてるのを見て
「なんかこの人にもマトモなところがあるんだな〜」と思った。

＞112
ミカに自主規制らしきものがみえたのって、ほんとにその場面一度きりだよね。
ところで天馬のキャラってみんな一度はハダカになるシーンがあるのに
出番の多いユルクだけ何故か不自然なほど服着たまま。オルスに治療（？）され
る場面とかでも。

帝にまともなところがあったのか
竹宮さんの配慮か
編集部の基準か
難しいところだ

★やっと見つけた宝物★
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=rantyan

ユルク！あんたも脱げ！と思いながら読んでますたよ、私。
意外と恥ずかしがりやさんなのだろか。
オルスとアルトジンがたかがちゅーしてんの見て照れてたし。

みんなそんな事考えながら読んでたんだ…

考えてないよー。今だけだよー。

私は９巻の４１Pのシーン、入っちゃってるのかどうか
考えながら読んでました。
「風木」以外の竹宮作品のｴﾁについて語れる場がﾎｽｨ…。

私はもっといろいろ考えながら読んでましたが？
しかしユルクのとうさんはｹｰｺﾀﾝ節入ってるなと。
「なんと美しい・・・俺の息子は・・」
って普通「たくましくなったな」て言うんでは。
しかも背中に矢がささってるよ。痛くてそれどころじゃないだろうに。

>120のいろいろな考えをもっと詳しゅう話してたもれ…
許す…朕は昂ぶりたいゆえ…

どっか１８禁の板でやって。

この程度のカキコミが１８禁だっていうのなら、
竹宮作品自体にＸ指定が必要なんじゃ・・・

風木と天馬はＸ指定に決定。それはともかく、
天馬の初期はシヘルの設定といい、やたら出てくるアルトジンのハダカといい、
そうまでして男性読者を獲得したいのか、それとも、かつて「少年でありたい」
と言ってたセンセイが少年通り越してオヤジ化したのかと疑った。

>アルトジンのハダカ

あれは野生美です

野生美っていうなら、もっと中性的でワイルドな絵柄のキャラにしてほし
かったな。っていうかアルトジンがオトコだったら、もっと萌え漫画だった
のに。最後に薬が開発され蓮姫は救われますが、そんな薬作るなら、
アルトジンをオトコにする薬とか、帝の性格を直す薬とかをｷﾎﾞﾝ｡
連姫は竹宮作品的には死に役でしょう、どう考えても・。

>帝の性格を直す薬
それはキボン

連姫みたいなしおらしい性格に改造され、体も元にもどった帝がめでたく
オルスとむすばれてハッピーエンドやね！
アルトジンの相手にはロトのほうがいいでしょう。絵柄的にもそのほうが
断然お似合いだし。

オルスに萌えまくりだったので、自分にとっては最高の萌え漫画だったな。
中性的なのってあんま萌えられないんだよなー

>>124
私も天馬でｾﾝｾｲはオヤジくさくなったと思たよ。
やたら説教してくるとこなんか。
昔は作品全体を通して読者にメッセージを伝えようとしてたけど、
天馬は「草原ではそういう」とか言って、
伝えたいことがそのままセリフになっちゃってるとこがちともにょった。
ｾﾝｾｲは自分の言いたいこと言えてすっきりしたかもしれないけど、
あんなで読者にちゃんと伝わるものだらうか？

でも作品全体はエンタメとしてけっこう楽しめますた。

私はユルクが好きで萌え漫画でした（ｗ
ユルクはハダカが無かったのもアレですが、主要キャラなのに扉絵一回もなし、
コミックスのカバー折り返しイラストさえ一回もなしでしたね。なんでかな。
＞116
そのチューくらいで赤くなってるのが、ギャップがあって良いのよねえ。
最初の頃、アルトジンやロトにあまり好かれてなかったのはなんで？
ちょっとヘラヘラしてたし正体不明ではあるけど、なんかアルトジンたち冷たく
なかった？
しかし、動物と話すお医者さんてドリトル先生みたいですね。

>かつて「少年でありたい」と言ってたセンセイが少年通り越してオヤジ化したのかと疑った。
>アルトジンをオトコにする薬とか、帝の性格を直す薬とかをｷﾎﾞﾝ｡
↑ﾜﾛﾀ。

確かに帝にオルスって案外お似合いかも。
ロトとアルトジンは絶対いい組み合わせ…つーか原作ロト報われなさすぎ。

ユルクは本当に脱がなかったよね。
オルスに癒されるシーンでもロトの場合は「竹宮恵子本領発揮！」ってかんじだったのに
ユルクは服きたまんま…。

ユルクと修多羅が双子だったって設定は絶対あとから考えたんだよね？
ユルクファンにとって修多羅ってどんな存在？
私は修多羅のウィークポイントがユルクっていう設定がとても好きだった。

>132
いや、双子設定は最初からでしょう。ストーリーの要だし、見かけもある程度
似てるし。けどユルクってなんでも二倍に感じるのかしら。それで刺激を受け
ないようにいつも服着込んでるわけ？よく考えると色っぽい設定ですね。
外伝で修行してるときもユルクだけ服装が違うのよね。
＞ユルクファンにとっての修多羅
修多羅生き残ってほしかったな〜。で、化粧とってユルクの服着せたらユルクが
もういっちょう出来あがりですね。色気増版のユルクね。
で、時々、他の人に「ユルク〜」とかって間違って呼んでほしいです。
二人はどちらもアルトジンの先生役だったとこも似てましたね。

う〜ん私は双子設定途中からだと思うんですが。
ストーリーの要になってくるのも途中でキャラが一人歩き始めたからと思います。
「天馬」、大まかな設定はしてあったかもしれないけど
だいたいは描いてるうちに決まってきったっぽい気がする。

双子も最初は
修多羅→システムを守る人
ユルク→システムを壊す人
という設定に過ぎなかったのが、描いてるうち膨らんできて
修多羅→ユルクを守る事が一番大事な人
ユルク→修多羅を都から取り戻す為に革命を起こそうとした人
に最終的になったんでは？

…にしても、ユルクと修多羅のちがいは、そうか、化粧と服と　色気　ですか…。
だてに都で長い間、帝や上皇の責めを受けてたわけではないんですね。
色気…ﾁｮﾄ嬉しかったり…。

対になるものとして、シヘルのエピソードがあったから
最初からの設定だと思ったけど。

帝と蓮姫も双子じゃないけど対で描かれてた気がする。センセイは対キャラの場合
どちらか一方が生き残ればいい、みたいな感じですね。つまりセンセイの中では
一人の人物として捉えられてたわけね。
カンケーないけど、イスマイルはたすかったものの「青春をかえせ〜〜〜！」
て感じでしょうね。修多羅には仕事や目的があったからまだいいけど、何もなし
であの状況は・・・。しかし子供時代のイスマイルってｹｰｺﾀﾝにしては絵的に
イマイチかな。オルスはすてきなのに。イスマイルは成長してよくなったタイプ
ですね。イスマイルのあの子供時代なら修多羅のほうが断然かわいいのに、
みかりんも上皇もセンスないですね。

修多羅はシステムを守る人じゃなくて、システムを解読する人じゃないかな？
システムの綻びを探るために、核心に近づいてった人。

敵を欺くにはまず味方からってんでユルクのことも騙してたけど、
実は修多羅もシステムの破壊を企んでたように見えたんでつが・・・

>つまりセンセイの中では 一人の人物として捉えられてたわけね。
それは飛躍ではないかと思うけどなあ。
対になる存在でも、男-女の対であるアルトジンとオルスは
両方生き残っているわけだし、２つに分かれた天馬の血族が
本来の形に戻るとき、よりもとの形に近い方が生き延び、
その結果、帝側にいた対の存在が死ぬ結果になっただけじゃないかな。
まあ、２つに分かれたからこそ、対の存在がキーワードになっていた
のかもしれないけど。ダブルキャストのような感じで。
ってことはアルトジンの対比は帝かい！
あんまり考えたくないなー…帝-オルス…のような展開は。

>138
いや、つまりね、一人の人間の中の良い部分と悪い部分ていうか。シヘルで
表された何かに影響されて悪いことしちゃう部分を自分の中からアボーン
することで、良い部分は生き残れるというか。
あと、帝みたいに自分の悪い部分を解放してるとどんどんバケモン化する
けど連姫みたいに謙虚に必死で我慢をすれば奇跡的なことも起こるよ、と。
そういう一人の人間の二面性の葛藤と結末を描いたのかとね。
修多羅とユルクで描かれたのはもちろん、
「結局、自分がいちばんカワイー」
ですね。

何か、話を聞けば聞くほどわけわからん。
もうちょっと心を落ち着けて、筋道立ててカキコんでください。

あと、sage進行じゃないでつけど、
やっぱ適当にsageてってほすぃな。

天馬中失礼します。
そばかすの少年読了。
竹宮作品としてはかなり異色な気がするが（ヒロインの造形はあるけど）
とても読後感がよく、気持ちが豊かになるような話だった。
きっとまた読み返すと思う。

>141
「そばかすの少年」は、原作つきだからってこともあると思う＞異色

特に、この訳者の「村岡花子」という人の訳文は特徴があるからねえ。
竹宮さんの前後１０年くらいに生まれた世代の人だと、『赤毛のアン』とか
『小公女』とか『若草物語』とか、いわゆる少女向けの児童文学文学の
ほとんどをこの人の訳文で読んでるはず。

『そばかす』は連載当時、リアルタイムで読んでたけど、セリフのニュアンスが
見事に村岡節を忠実に再現してて、めちゃくちゃなつかしかったなあ。

おう、どっかで聞いたと思ったら、それか！＞村岡花子

＞竹宮さんの前後１０年くらいに生まれた世代の人
世代は違うけど…

>140
う〜ん、説明下手なもんで、これ以上ムリかな。つーか、実は私はユルクさえ
出てれば他はどうでもよかったりして。ｹｰｺﾀﾝ、ユルクの出てくる新作番外編
描いてくれないかな。けど、ロトの妹やら諫早やらとひっつけるのはナシね。
ユルクはみんなのものよね？　そうでしょ？

「天馬」は「風木」とかみたいな深い作品じゃないと思います。
メッセージ（文明VS自然）みたいなものはあるけど。
おおまかなキャラ設定とストーリー設定があって
描いてるうちにいろいろ膨らんできたっぽい気がする。

でもキャラの個性が豊かで
ストーリーも「最後はどうなっちゃうの〜？」と
ハラハラさせてくれるエンターテイメント性のある大河マンガだと思う。

アルトジンは竹宮キャラには珍しく女の子受けよさそう。
少年（リバティとかジョミータイプの）っぽいからかな…。

「そばかすの少年」は確かに独特のセリフまわしですね。
私は「アン」シリーズはもっと現代語訳っぽい人ので入ったんで
逆に村岡さん訳のはなじめなかったです。

ブクオフで読んだのだけど、なんか源平のころの、やんごとない身分の人の息子と
名のる美少年が、不細工な家来や、その辺の男たぶらかしながら死んでゆく、
という竹宮さんの作品は、めちゃめちゃショックですた。

嘘・・竹宮さん大ファンだったのにー、て感じでおました。
そこら辺の３文やおい漫画と同じじゃーん。よよよ。

天馬はエンタメとして良い作品だとオモタ。
腐女子の心くすぐるキャラの８０１要素もたっぷりサービスだし
かといってストーリーも疎かになってないし、

キャラ萌えも出来た上に草原いいなーとか心に残る作品でもありました。

>146
あれは竹宮センセがあえてBLというジャンルにチャレンジしたものと考えよう。
…というか考えたい（泣…。

>146,148
すんません、私、あの漫画好きなんですが・・・。
他の人が描いたら三文になってしまうようなストーリーを演出と絵の上手さで
「作品」と呼べるものに仕上げたというか。私は漫画はストーリーやテーマより
「どう表現するか」だと思うのですが。だって偉そうなテーマ出したって、
「描ききれてないじゃん」みたいなの描く人もいるでしょ。
ストーリーも、「これｹｰｺﾀﾝが描けばおもしろい漫画になるかもしれないのに」
みたいな、演出のまずさでストーリーを活かせてない漫画もあるし。
というか、「平安〜」は単純なストーリーで純粋に演出と絵の上手さだけで勝負
してみせたかった作品ではないでしょうか。

あの連載始める前に、「久しぶりによろめきドラマ描くの〜」
と張り切ってらっしゃったような記憶が薄くあるんですが、
私の気のせい？

>>149
いや、あれはどう贔屓目に見ても糞漫画だった。

>146 >148-151
その漫画のタイトル教えてください〜。
そんな漫画を描かれていたとは、知らなかったよーん。

>149の「〜」の部分が「浄瑠璃物語」となります。

今時のBL作家が描いたものだったら評価したかもしれないけど
たぶん大半の竹宮ファンにとっては
「センセイ、どうしちゃったんですか？」という印象を受けたと思うけど…。
でもセンセイのパイオニアというかチャレンジャーというか、
なところは評価する。

若いマンガ家達に「８０１描くならこれくらいのもんは描け！」と
いいたかったのかなと。

>>146
あの漫画を立ち読みで読みきったﾁﾐに乾杯だ！！　ﾁｮｰ男前だヨ！
私だったら背後からの視線が気になってしまうよ。
けど主人公は久しぶりに超美少年だったな。
天馬はいわゆる美少年は出てこなかったね。
帝は実はバケモノだしアルトジンは女だしなあ。
しつこいようですが、みなさんはホントにアルトジンが女でよかったの？
私はアルトジンがオトコにならないなら、やっぱ帝‐オルスをキボンでした。
けど女の特典でｹｺｰﾝできたのはよかったかな。
あ、でもウルシャイに逝けば男どうしでもｹｺｰﾝ可能なのでしたっけ。

>153
ありがﾄﾝ。
主人公の美少年に期待して、探して見まつ。
さすがに、立ち読みしきる勇気はないでつ。

>154
お褒めの言葉ありがとう存じまする。
学校帰りに制服で、でしたが、「私は大先生の漫画を読んでいるだけなのよ！」
と思ってたら全然背後など気になりませんでした。
でも今149さんの熱意に負けて、買おうかどうか思案中。

>155 主人公は美少年だけれど、お相手が・・・あれでつ。ちょっと。ね。
あの漫画が私にとってイマイチなのはそれも理由なのかも。

＞帝‐オルスをキボンでした
オルスが憤死しそうだ…

帝‐オルスって帝×オルスってこと？
帝攻め？
確かに責めてはいるけど。

ｾﾝｾｲの作品には、たったひとつの大切なもの（人）に執着するのが幸せ
みたいなとこがあるけど、
あの平安漫画からは、ｾﾝｾｲはそういった考え方に疑問を持ち始めたのじゃなかろうか？
みたいな印象を受けたです。

萩尾や山岸や木原は読んでるけど、竹宮恵子は読んだ事ない男が最初に読むべき
作品はどれがいいでしょうか？どまんなかでいくと何になるんでしょうか？
あ、風木は数ページで挫折しました。

>>160
とっかかりとしては、「地球へ」をまずお勧めします。
今でも入手可能な文庫では、「竹宮恵子ＳＦ短編集」ならどれも面白いです。
ど真ん中つーと、風木が駄目だったら、変奏曲もだめかもねー。
ど真ん中で、一般受けもするものなら「ファラオの墓」がお勧めです。

１６０ﾀﾝは、木原さんの世界が大丈夫なのに、風木はなぜ駄目なんでしょう。
木原ワールドの方が、タンビーでキラキラしてると思うのに。

＞161
竹宮絵は、結構描写が生々しいと思いますよ。
「風木」は特に、あっち方面の描写はキツかった…。
私は「変奏曲」は読んでたんだけど、友達に未読だった「風木」勧められて
（つか強制された）通読したらかなりｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしました。

ジルベールが家出→暴行→錯乱→オーギュに××のあたりとか。

いや決して木原さんの絵だと大丈夫というわけでもないんだが。
あの人の絵にも凄惨なシーンは出てくるしなあ、夢の碑シリーズとか。

「地球へ」→「エデン２１８５」→「ファラオの墓」→「イズァローン伝説」というコースかな
なんとなく…

「風木」はセルジュの両親の話が途中であるんです「第五章　セルジュ」というのが。
できたらこれだけでも読んでみてください。
前半の部分とはまったくちがう雰囲気です。
とってもいい話で普通に感動できると思いますよ。

ところで、天馬の上皇って最後はどうなったんでしょうねえ。
・・・・・・別にどうなっててもいいが。

＞160さんが、ものすごくコアなSF者ではなく、かつフツーのSFには抵抗ない、という
人だったら、「私を月まで連れてって！」もいいかも知れない（濃ゆいＳＦ者の中には、
あれ読んで怒っちゃう人もいるので）。

「エデン」や「オルフェ･シリーズ」みたいな、他の話とつながるような設定の話もあるし、
連作シリーズだからシリアスありコメディあり、入門書としてはわりといいのでは。
たしか、文庫出てましたよね。

>163のコースがいいんではなかろうか。

関係ないけど、私は行きつけの病院にあった風木が
なぜか「セルジュの両親の話」部分のみで、そこ読んで
感動しまくって、全部読んだら…（涙
違いすぎだよ、ｹｲｺﾀﾝ。

>濃ゆいＳＦ者の中には、あれ読んで怒っちゃう人もいるので
私もSF者だけど、コメディに怒ってもしょうがないだろーになー。

>165
フライミーでオルフェとつながってる部分ってどこだった？
それぞれ別の時期に読んだからかな？気付かなかった〜
よかったら教えてくださいな。

>167さん
あ、誤解を招く書き方だったと思います、すいません。
「エデン」と「私を月まで〜」みたいにはっきりした繋がりじゃない、というか、
むしろ自分で勝手に関連付けてるかもな部分なんですけどね。

漠然となんですが、竹宮さんには「未来世界で超能力者が出てくる話」をひとつに
まとめた未来史のような構想があるんじゃないかな、と思ってるもので。

「私を月まで〜」→｢砂時計｣とか「空には天使」、「告白」あたりの未来都市もの→「地球へ」
みたいな流れで。
「終笛」のシリーズが「地球へ」とつながってるっぽいところから逆妄想した部分もあります。

＞165のはちょっと断定的な書きかただったので、誤解させてしまってごめんなさい。

風木のビデオを５８０円で買ってしまいました…レンタルビデオ屋さんのお古。
私はアニメ見たって自分の原作イメージが変わらないので、どんなアニメ化にも
不満を感じたこと、今までなかったのだけど、だけど！！！

………のびた君声のセルジュだけはどーしてもヤだ(泣
１０分で挫折。
この話題散々ｶﾞｲｼｭﾂだと思うけどさ（ｺﾞﾒ
のびた…ドラえもんも、もう見れないよ…今夜は悪い夢見そうでつ

風木のビデオを５８０円で買ってしまいました…レンタルビデオ屋さんのお古。
私はアニメ見たって自分の原作イメージが変わらないので、どんなアニメ化にも
不満を感じたこと、今までなかったのだけど、だけど！！！

………のびた君声のセルジュだけはどーしてもヤだ(泣
１０分で挫折。
この話題散々ｶﾞｲｼｭﾂだと思うけどさ（ｺﾞﾒ
のびた…ドラえもんも、もう見れないよ…今夜は悪い夢見そうでつ

あ。２重書き込み。ｽﾏｿ

のびさん、もともとは洋画のキレイどころを
当ててた人だからこそのキャスティングだったのでしょう。
チャタレイ夫人とか。エロで板違いだけど見てみなされ。
ビミョーな気持ちになります。

私も似たようなこと考えますた。
もの凄く大雑把に竹宮漫画内の歴史を表すと、
アンドロメダストーリーズ　→　過去及び今の地球の話　→　地球へ　→　天馬
っていう流れになりません？

↑
>>168です。書き忘れスマソ。

いまさら言ってもしょうがないけど，
セルジュの声は松田洋治が理想だった…
「ナウシカ」のアスベルの声でコレだ！と思い，
10年後，アシタカを観てますますその思いが募りました。

私は誰が新しい帝になったのか気になります。
もしかして執権殿？
自宅からの通勤帝？
死ななかったら修多羅が帝になってたかな。

>164と書き忘れ、すみません。

みなさん、ありがとうございます。
とりあえず、古本屋で「ファラオの墓」を格安で発見したので
読んでみようと思います。
>>161
風木は最初の数ページがいきなり生々しい描写だったので
これは最初に読むべきじゃないな〜となんとなく思ったんですよ。
絶対に無理ってわけじゃないんですけどね。
他の作品を先に読んで、もしファンになったら読むと思います。
ちなみに（男なのに）ＳＦもちょっと苦手なので、「地球へ」も後回しにします。

>176
私も気になりました。＜新しい帝
執権なのかなぁ・・・

天馬って２４巻が見つからない人が多いみたいだから
あまり最後がどうなったか語っても良くないのかな…
でもこれだけは言っておこう、とりあえずラストは青姦です。

>>180
ぶっちゃけそうだな。

修多羅さまに草原でのびのびと…




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青姦させてあげたかったなぁ…

天馬は日本一、ｱｵｶﾝの似合う漫画である！！

169でつ。
風木のビデオ観終わりました。最後の方には、のびたセルジュにも慣れて、
うっとりと雰囲気を楽しみました。
以外と良かったかも。（多くを期待してないからかな。）
ジルベールのｴﾁシーン（？）、彼、やたら叫んでるよね。絶叫系？？
セルジュは毎日ピアノ練習してるわけでもなさそうなのにあんなに上手ってのは、
ちょっと妬ましい、てかそんなスゴイ人いるのかな（ｗ

しかし、このアニメ、テレビ放映されたわけじゃーないよね・・・？
最近のミュージシャンギャグ系ホモ漫画の放映もエエエッとか思ったのにー

テレビで見たような気がする。
あれ、夏への扉だったかも

テレビで放送したのは「夏への扉」で正解。

さんざ既出だが、
その「絶叫系」のジルベールは現在「ちび○子ちゃん」のおばあちゃん役ぞなもし。

あげます

>160＝>178さんは「ファラオ」もう読み終わったと思うけど
反応が無い所をみると×だったのかな…？

>>149
アレン「卑怯だよ、技巧に逃げてしまうなんて
　　　　…わかっているんだろう？
　　　　……以前の君はこんなじゃなかった…」



　　　　　　　　　　　　　　　亀レスすまそ。

>>178
いっそ「紅にほふ」をお勧めします。
青年誌用の作品なので、抵抗少ないかも。
それも駄目だったら、うーん、感覚的にｹｰｺﾀﾝとは合わないと思われ。

>>178
『エルメスの道』もともとは馬具職人のエルメスが、「世界のエルメス」となるまでの社史。
『吾妻鑑』タイトルの通り、歴史の授業で習った吾妻鑑をマンガに。

このへんもどうだろう。

>178
いっその事一気にステップアップして「浄瑠璃物語」。

>>192
とどめを刺してどうするんだ！！（w

みんなで178さんをコアでディープな竹宮マニアに育ててみよう！

>>183
竹宮作品でｱｵｶﾝけっこう多いよね。情瑠璃はもちろん、
ジルもよくしてた。スネフェルとナイルもｱｵｶﾝ未遂・・・

地球へ…、って、恋愛臭のない話だよね。
掲載が、あの当時（時代）の少年誌だからなのかなあ。
マザコンのみはしっかりあるんだけど、
キースも潔癖（潔白？）みたいだし。

他人と共感しやすいミュウが恋愛しない（というか描かれていない）のに
不思議を感じたもんだったっす。

ミュウは共感しすぎて、同士になってしまうんだろうね。
ある程度、我欲が強い種でないと、恋愛までいかないと思う。
突き詰めると、哲学論になってしまうが。（藁

まあ、身もフタもない言い方をすれば、「恋愛」は自分の遺伝子を残したいという
本能的な欲求をカタチにしたものだからなあ。
念ずるだけで受精卵を生成することも可能なミュウたちは、そういう意味でも
ヒトより進化した存在なのかもね。

そういう概念からの解放が、いいことなのか悪いことなのかはわからないけど。

＞１９８
なんかそれいいな、恋愛からの解放みたいで。
でも嫉妬する感情は残ると。

リアル地球へのころは何の違和感もなかったが
やはり今は｢ミュウ｣というとポケモンのアレを連想してしまう。

私はキースファンでした。
「太陽が、眩しい」のところは名シーンだった。
キースとマツカの主従関係も好きだった。

私もキースのファンだった。一番「人間」らしいキャラだと思う。久しぶりに読み返すかな〜。
昔放送したアニメもビデオにとってあるんだけど、キースの声を聞くと「涅槃・・・」を連想してしまうので、今一、見返す気にならないんだよね。
新竹宮ファンには、通じない話題か。（；＾ー＾）

>>199
そうするとエッチも夫婦も家族もなし？
寂しいじゃないか〜〜〜〜

ファラオの墓読み終わりました。
竹宮恵子というと繊細な少女漫画だというイメージがあったのですが、
ファラオはあまり少女漫画という感じがしなくて、ちょっと想像していたのと違いましたね。
おそらく主人公のサリオに恋愛模様がないからでしょうね。
サリオは、過酷な状況下で最初から最後まで戦いに明け暮れていたという印象で、
そしてスネフェルは最初に極悪非道な悪役として登場したせいか、
ナイルとの悲恋に対する苦悩などにいまいち感情移入できなかったのが残念でした。
僕は少年･青年漫画より少女漫画のほうが圧倒的に好きなので、
ちょっと物足りなかったというか、肩透かしをくらったような感じがしました。
でも、エンターテインメントとして非常に面白かったですね。
ストーリーが派手で分かりやすいし、ほとんどストレスを感じることなく一気に読めました。
ヒロインもそれぞれが魅力的だったのが良かったです。

>>178さん
乙カレーさまでした。
>僕は少年･青年漫画より少女漫画のほうが圧倒的に好きなので、
とのことでしたら、
少女漫画というか、文学作品の漫画化ということで
こんどは『そばかすの少年』（原作ジーン・ポーター）はいかがでしょう。
カナダの自然を舞台にした、片腕のない少年の物語。
ヒロインとのロマンスがさわやかでいいです。
そばかすが、とにかくまっすぐで正直でいい子というのも。

竹宮作品で少女漫画らしい少女漫画なんてあったっけ？
風木のパリ同棲編が一番少女漫画してると思ったよ。（Ｗ
そのボーダーレスっぽさが好きだったんだけど、今思うと、当時の少女漫画界の中でも、色々な意味で浮いてる方だったような気もする。

>竹宮作品で少女漫画らしい少女漫画なんてあったっけ？

これについてひとしきり考えてみたけど
やっぱり「そばかすの少年」とか「ミスターの小鳥」とかそのへん？
「変奏曲」シリーズは割合少女漫画っぽい気もするが
アクも強いかもしれないね。

「変奏曲」の中でも、アネットを中心にした話はかなり意図的に
少女漫画路線を狙ってたように思いますた。

…エドナンが一旦スペインに帰った後､アネットが涙を流しながら
「今はお仕事がしていたい…！」とかモノローグしていたあたり、
あまりにベタな感じでちょっと引いた記憶が。

｢変奏曲｣シリーズ好きなんだけど
アンダルシア恋歌だけは嫌いだった。
あんまりにもアネット中心に世界が廻りすぎ。
もしかして竹宮ヒロインの中で一番嫌いかも、アネット。

私はアンケスエンが一番イヤ。

『イズァローン伝説』の最後で、カウスが
「たとえ　あなたが　鬼でも蛇でも　あなたを　愛している」
と遥か未来で言うために生きていく・・・みたいなことが書いてあったが、
もし生まれ変わった先の王子が

http://www.ironman-japan.com/new/contest/2002olympia/08markus/photo_l/08.jpg

こんなんでも、やはり、「愛している」といわなければいけないのだろうか？

言わなければなりません

>204
>おそらく主人公のサリオに恋愛模様がないからでしょうね。

んまっ。あーた、けし畑のラストシーンを何だと心得る。
センサー磨いてでなおしてらっしゃい。

>>211
カウスもこうなってればいいんじゃないすか。
ttp://storm.prohosting.com/~napcse/hotaru.swf

>>211
燻製ソーセージみたいでつ。噛み付いたら、皮がパツンとはじけそう。
>>214
？！？！？！・・・微妙に騙された・・・？

>>211
そ、そんな・・・
でも生まれ変わった先の王子が植物や家電製品になってたらどうするんだ？

>213
けし畑のシーンは切ないです〜。

ところで子供の頃は気がつかなかったけど
アンケスエン姫はスネフェルにﾚｲｰﾌﾟされたんですか？

>214みたいのは個人的に好きですが
まさかこのスレでこんな物に出会うとは…

王子が生まれ変わるとしたら、君ならどれを取る？

>>211　の燻製ソーセージ。肉体美でGo!
>>214　の「おにいちゃん大好き！」夢はおよめさん。
>>216　植物or家電。ジャパネットのたかた社長もおすすめ！

　　　　　　 　　　　　　/ヽ　　　　　　 /ヽ
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王子はサボテンに生まれ変わるとよろし。
「ああ王子、あなたに触れたいのに・・・」
悶悶とするカウス。すてき〜。

>>213
サリオがアンケスエン姫に対して特別な恋愛感情を持っていたとは思えないよ。
あのけし畑のシーンは、
アンケスエンがスネフェルの所に戻る＝死ぬ
って事を意味しているのをサリオは知っていたから、
ちょっと悲しくなっただけなんじゃないかな。
しかもそのすぐ後、船で脱出した後に、アウラとキスしてたし
サリオはたんなる博愛主義というか、仲間達に対する感情と同じような意味で
アンケスエンのこともアウラのことも好きなんだと思う。最も厄介な男の子だな。

最終的にはアウラと結婚したけど、
少なくとも作中ではアウラに対しても恋愛感情は持っていなかったと思う。
てか、けし畑のシーンとかアウラとの事とかは、
それまでサリオが戦ってばかりで色気がなかったから、
強引に少女漫画的展開に持っていったって感じがするよ。

それにしても、僕は少女漫画をかなり読み慣れていると思うけど、
それでもやっぱり女性読者とは感じ方が違うのかな。
センサー磨いて出直してきますw

サリオ側の視点では、２０４ﾀﾝの意見でいいと思う。
２１３ﾀﾝは、アンケスエンのサリオへの恋心の事を言っているのでは？
恋する人に救い出してもらう道もあったのに、あえて誇りある死を選び、けし畑を走り去っていく。
女性読者は、大抵アンケスエン視点で、あのシーンを見てるから。
「アンケスエン大嫌い」ﾀﾝには、反論されそうだけど。（Ｗ

213です。
サリオはかなりはじめの方からアンケスエンに惹かれてると思いますよ。
（惹かれるというのが、どういう意味か、までははっきりと描いてないけど）
だからこそ、最後のシーンで、サリオがアンケスエンに「姫は？」という
ことを聞いたのだと思います（サリオはあまり他人の処し方などに興味なさそうなのに）

と言いつつ、私もはじめて読んだときにはそのままスルーした…（リア消時）。
私は、スネフェルとナイルキアばかりに目が行き、
友人Ａはサリオにしか目がいかず、
友人Ｂはスネフェルとナイルもいいけど、
サリオとアンケスエンがせつないと言っていました。
いい意味で、いろいろな読み方を提供してくれる漫画だと思っています。

>「アンケスエン大嫌い」ﾀﾝには、反論されそうだけど。（Ｗ
リアルタイムで見ていないので、よく知らないのだけど、
アンケスエン嫌いって人も多かったんですか。
ファラオ〜はあまり嫌いなキャラはいないんだけど（悪役は数に入れない）、
私は、読んだ当時ガキだったので、アウラが苦手でした。

うん。私もサリオはアンケスエンに惚れてたと思う。
でも、作者の贔屓はアウラ（生気の輝き）だろうから〜
多分アンケスエンは……………と哀しくなった記憶が。
どっちにしても結ばれないカップルだったね。ナイルもスネフェルも。
エステーリアが滅ぼされた時点で何もかも。

ところでアウラは、サリオがアンケスエン好きだと
感じてはいたよね？そんなことはない？
知ってたのなら、何か思う場面とかほしかったわ〜（今頃言うか
いきなり王様お妃ばーーーん終了だもん。

×私はアンケスエンが一番イヤ。
○私はアウラ・メサが一番イヤ。

…だったんです。
ものすごい間違いｽﾏｿ、たぶん眠かったんだと思う自分…。

っていうか私ファラオの中ではアンケスエンが一番好きで
やっぱりけし畑シーン、切なくて…。
アウラがなんだかわからないけどものすごくキライだったんです。
（アウラファン､ｺﾞﾒｿ）

私も二人（サリオとアンケスエン）は両思いのかなわぬ恋だったと思う。
スネフェルに「しかとみたぞ　王子サリオキス　お前も、だ」って言われてたし。

私もサリオとアンケスエンは両想いだったと解釈してる。

>220
けし畑のシーンでは、アンケスエンが歌っていた唄がポイントだと思う。
アンケスエンはナイルキアの想い出としてあの唄を歌ってみせたけど、
それだけじゃなくて、自分の恋心を密かに伝えるためにも使っている。
サリオもそれが分かったからこそ、自分の想いを伝えるために
口付けしようとした。でもアンケスエンはそれを拒み、「口づける……」
というフレーズだけを残して去っていく。
ハッキリ言葉にすることなく想いを伝え合い、キスひとつせず
永遠に別れていく２人の切なさ・・・

サリオの心にアンケスエンのことが深く刻み込まれているからこそ、
船の上であの唄とともに彼女を思い出したり、遺骸を確かめに
行ったりしているのだと思う。
「ちょっと悲しくなっただけ」レベルでは、そこまでしないでしょ。
スネフェルの元からやっと脱出して、やることが山積みの時なのに。

>220
サリオはその前にもアウラにキスしてるし思わせぶりな
態度も取ってるから、罪作りなタイプだとは思う。
でも、アンケスエンへの思いとアウラへのそれは、ｶﾅｰﾘ
違うものだったんじゃないかな。
アンケスエンへは恋心（慕情と言っても良さそう）、アウラ
へは同士愛プラス勝利の女神への思いみたいな感じで。
脱出後のアウラへのキスも、キスせずに終わったアン
ケスエンと対比させてるんだと思う。

>223
アウラがアンケスエンのことを「あの人…は だれ…？」と
思い出してるカットがあったから、気にはしていたと思う。
でもサリオの好きな相手だとまでは、（ハッキリとは）
分かってないように見えた。
サリオの心に自分が宿らない理由を「他に好きな相手が
いるからだ」というより、「この人は恋愛どころではないのだ」
と捉えていたんじゃないかなー？

>>225
>アンケスエンはナイルキアの想い出としてあの唄を歌ってみせたけど、
>それだけじゃなくて、自分の恋心を密かに伝えるためにも使っている。

（*ﾟДﾟ）うわあ〜。そこまでは読み取れなかったよ。
たんにナイルのことを思い出してたから歌ってたんだと思っていたよ・・・

それから、アンケスエンはサリオの事はもちろん「好き」だったんだろうけど、
それは恋心というよりもむしろ憧れと言ったほうが近い意味での「好き」であって、
アンケスエンが本当の意味で恋していたのはスネフェルだと思うんだけど、どうよ。
実際に、アンケスエンはサリオの事はあまり知らないけど、
スネフェルの事は誰よりも（ナイルよりも）理解していたようだし。
だから、恋と言っても、憐憫の情が恋愛感情に発展したようなものだってことだけど。
そんなわけで、アンケスエンがサリオと一緒に脱出しなかったのは、
誇りある死を選んだと言うよりも、スネフェルを選んだってのが近いんじゃないかな。
サリオと共に生きる道を模索しようとはせずに、
死を覚悟してまでスネフェルの所に戻ったのは恋のなせる業としか思えない。
アンケスエンがキスを拒んだのもそのためだと思ったよ。
そんでもって、サリオにもそれが分かってしまったから、
アンケスエンを死なせたくないって思っているにもかかわらず、
アンケスエンがスネフェルの所に戻るのを止められなかったんだと思う。

ひょっとして俺、激しく勘違いしているのか・・・？
作者の意図とは全く違う解釈をしてしまっているのか・・・？
サリオがアンケスエンに恋していたとはどうしても思えないし・・・。

けし畑のシーン、読み返してみました。
女性読者だが、サリオにいわゆる一般的な恋愛感情があるとは思えなかった。
恋愛よりは敬愛に近いのかな。だからアンケスエンの意思を尊重し、引き止めないし多くを語らなかった。
アンケスエンの方から、「あなたを好きです」とか「連れて行って」とか言うのを待っていた様子もあるけど。
ていうか、サリオ自身、自分の気持ちをはっきりとは自覚してないと思う。キスしようとしたのだって、無意識の事だと思う。
彼が執着し感情を激しく動かす対象は、ナイルとスネフェルだけで、その他の対人関係まで気をまわしてる余裕がない。
きっと、年取ってからしみじみと「私の初恋は、アンケスエン姫だったのか」と回想するのではないでしょうか。
アウラへの感情は何だろね。復讐＝破壊の対照にあるものとして、生気の輝きに満ちたアウラに惹かれるのは解るけど、半分政略結婚的に割り切った冷静さがみえる。

スネフェルを選んだというのは、的を得ていると思います。恋してたかは解らないけど、母性愛に近い感情なのではないでしょうか。
色々な見方ができるのは、面白いです。作者冥利に尽きるのでは。

どうみてもアウラは政略が半分あるだろう。
父王も同盟国の姫をアピールしただろうし

アンケスエンと対等ならどっちを選んだか微妙〜
スネフェルに関しては、見捨てられない身近な母性愛、感情かもね。
皮膚に刺さって抜けない棘のような存在。
スネフェルとサリオよか年上だっけ？アンケスエン。
最初はどっちも弟みたいに世話がやける小僧だったのに
何時の間にかサリオは金髪の美形になって慕し気だし、
ナイルに恋してたくましく成長しかけたスネフェルも
何か目が離せないという、、野次馬的に考えると美味しい役・・

サリオとアウラが結婚するまでにはいろいろあったんじゃない？
描かれていないだけでさあ。だから一概に政略結婚とは言いきれないと思う。
物語終了後に、二人の間に恋が芽生えて、父王の反対を押し切って結婚、
という可能性もあると思うよ。

>230
そういう可能性もアリ！ではある。その方が二人にとって幸せだしね。
でも 描 か れ て な い もん。
描かれてるとこでけで考えれば政略…と読み取る方が自然で（・∀・）ｲｲ!!

「アドビス王の死と同時に アウラ・メサ姫とエステーリア王
サリオキスは結婚」と書いてあるから、政略結婚かどうかは
微妙だと思う。

サリオは結婚する気がなくて逃げてたけど、アドビス王の
死と共に政権安定のためにｹｺｰﾝせざるを得なくなった、
とも解釈できる。
またはこれと反対に、ｹｺｰﾝに反対していたアドビス王が
死んだので晴れてｹｺｰﾝできた、とも。

いずれにしても、アドビスの王位はリセトが継いだらしいから、
王位継承権にも絡む複雑な話だった気がする。
「２人が愛し合っていたから」だけで済む話ではあるまい。

>227
私は、アンケスエンのスネフェルへの想いは、弟への愛情に近いと思ってる。
スネフェルの事を誰よりも理解していたのには同意だけど、だからといって
それが恋愛感情の証明にはならないでしょ。
むしろ恋愛感情が無いからこそ、あそこまで冷静に分析・理解することが
できたんじゃ？　ナイルに対しても、全然ヤキモチ焼いてないしね。
もし恋愛感情があったら、ナイルへの態度が違ってくると思うよ。

だから、スネフェルの所に戻ったのは、恋のなせる業ではなく責任感から
だと解釈している。皇太后と同じようにね。
スネフェルのことを理解していたにも関わらず、その行動にブレーキを
かけられなかったことへの責任。
また、滅び行く祖国に対する王家の一員としての責任。

彼女は自分のような立場にあった者が、生き延びることを潔しとしなかった。
キスを拒んだのも、立場への自覚ゆえでしょう。
そして、サリオには似たような立場にある者として彼女の想いがよく分かった
からこそ、引き止めなかったのだと思う。
彼女の返事を予期していたようにも見受けられるし。

>233追加
けし畑のシーンでサリオにスネフェルの婚約者と聞かれて「はい…」と
答えてるコマもチェックポイント。
バックが黒く塗られてるし、アンケスエンは目を伏せて辛そうに答えている。
スネフェルに恋愛感情があったら、こんなコマにはならないと思う。

そういえば今月、姫が白泉から文庫で出るってね。今更だが…

>>233
アンケスエンのスネフェルへの想いが
弟への愛情なのか恋愛感情なのかってのは、どちらにも解釈できるんじゃないかな。
確かに、恋愛感情を持っていたにしてはクールすぎる。
でも、ただの弟への愛情にしては献身的すぎる気もするし、
スネフェルの暴走を止められなかった事に責任を感じているってのは同意だけど、
もともと他人なんだから、全く好きでなかったのなら責任を感じたりはしないと思う。

結局は、弟への愛情（母性愛）と恋愛感情の境界は非常に曖昧なもので
実はアンケスエン自身も、自分で自分の気持ちがよく分かってないんじゃないかな。

>236
233でつ。
この辺りは、ひとによって解釈分かれるかもね。
私は233-234に書いたことと、あと書き忘れたけど父親のしでかしたこと(*)
について、アンケスエンは深い責任を感じているのだろうと思ってる。

＊スネフェルを愚王にしたこと、メネプのような忠臣を罠にかけるなど
　自分の権力拡張のために国の政治を滅茶苦茶にしたこと、
　ナイルのこと、ｴﾄｾﾄﾗ・・・

ｹｰｺﾀｿに敬愛の意を表し、hosyu　age

>202
亀レスでスマソ
そのネタはわかります。ということは私の年代も〜なわけで。
当時「地球へ・・・」についてはソルジャー・ブルーが
圧倒的人気を誇っていたんですけど、今読むと一番人間味が
あるというか、竹宮さんが描きたかったのはキースなんだな
と思いますよ。
これはファラオのスネフェルにも言えることで、あのポジションに
いながら、記憶に残ってるのは彼のエピソードですね、やっぱり。
わりに敵役に力入れちゃう人なのかも。

キースといえば最後にジョミーを殺すとこわからん
「キースお前は私のもの」とかコンピューターに操られたの
どうして？キースを遠隔操作できたの？

うーん、あそこのコマ読んだ限りではマザーコンピューターが
遠隔操作したようにみえるんだけど。
深読みすれば、生まれてからずっとマザーの精神的支配下に
置かれてきたキースが、マザーの一言で本性（マザーに服従
してしまう）を出してしまったともとれる。

ファラオの冒頭に、大自然の神イサハヤよ、とあるけど、
天馬の諫早とか、この名前には何か出典あるのですか？
何かの神話の神様なわけですか？
教養深い方、いらっしゃったら教えてくらはい。

イサハヤって、王家の紋章でよく聞きました（教養深くないのでこれ以上分からないです）

ところで近所のブックオフに「天馬の血族」1〜24巻セットが
4800円で売ってたのですが、
買いですか？

>243
私は、まんだらけでセット見たことあるけど値段は忘れちゃった。
買うなら、最初のほうの巻だけ読んで様子みてから、とかは絶対しないほうがいいよ。
最後のほうの巻が、ばら売りではほとんど手に入らないんです。
それと、天馬は最初のほうはいまいちおもしろくない。絵も変だし。
ぜひ、全巻読んで天馬の良さ味わってほしいです。

マザコンピュータ・・・　age

映画版も激しく好きだった。沖雅也のキース・アニアン、泣けて仕方ない。。。

「地球へ・・・」いま読み返すと
フィシスが、敬意というより愛情に近い感情を
ソルジャー・ブルーにたいして抱いていたようでチト驚き。

近頃、竹宮作品を色々読み返してるが、やはり「地球へ」が一番好き。
産まれて初めてキャラ萌えしたのはキースだった。(*´д｀*)
マツカの死ぬところなんか、今でも泣ける〜。もっとキースに優しくして欲しかった。
フィシスのブルーへの愛情は、色々な想いが詰まってそうだ。
ブルーのフィシスへの想いは、女神崇拝とされてるが、ブルーやフィシスには性欲が欠落してるんではないだろか。
性欲が伴えば、恋愛となるのだろうね、こういう感情は。

>248
じんぞーにんげんだから欠落しているのかと、
漠然と思ってた気がする。

フィシスは嫌い。
ブルーだけなぜ若い。
マツカの声、薬師丸ひろ子だったね。

私も「地球へ…」では「萌え」とはちょっとちがうけど
キースが一番好きだったよ。
この頃の竹宮作品はパワーがありますよね。

単行本のラストの同じ記憶を持つ少年少女は
ジョミーとフィシスの転生でしょうか。
ずっと気になってました。
親と似ても似つかない外見にびっくりしたし。

転生なのかどうか微妙なとこですよね。でもイズァローンとかもだし先生
は転生好きなのかな。
＞251
好きな人には悪いけどイズァローンの頃にはもうパワー落ちかけてると思う。
天馬とかもパワーある頃に同じ題材で描いてたら大傑作だったろうに。
もうパワーのある作品は出てこないのだろうか・・・。

>253
昔のセンセイのパワーは若者独特のものだったと思う。
ああいう種類のパワーはもう出せないんじゃないかな。
でも人間的に成熟した感じを作品から感じる。

Passe Compose（過去完了系）っていう本の中の
手塚治虫が竹宮惠子について語ってる部分。

「地球へ…はSFブームにのった作品だが、今後描く男の子が、
大人の視線からアイロニーをこめたものとなった時、第三期の竹宮惠子がはじまる…
彼女なら、その脱皮をなし得る才能ありと、僕は確信する。」

というわけで今のセンセは第三期なのかな。
とりあえず、漫画描いてほしいよ。

どっちにしろ、あの作家の熱と同じくらいの熱さで、読者を夢中にさせた先生は還ってこないんだね。
第三期＝円熟期＝唯の良い作家てことだろうか。

おー、ぱせこんぽぜ、なつかしいよー。いちばん萌えてた頃でした。
ずいぶん昔に手放しました。何度も読んだはずなのに、その手塚先生の文忘れて
ました。脱皮ということは、唯の良い作家、ではないですよね。
「若さ独特の何か」は去ったわけだが・・・。その文は、その当時は
先生＝主役という視点だけど、第三期は熱かった頃の自分を多角的に見つめること
によって、昔すごく熱かった人だからこその独特のアイロニーで空恐ろしいほどの、
他の人には描けない人間観というか世界観を見せてくれるのでは、と言ってるの
では。う〜ん、今そうなってますかね。ここでは評判悪い作品ですが
「平安浄瑠璃物語」は少うしそうですかね。少しだけ。
けど「天馬」は若いとき向けの作品なのに、ムリに若さを再現しようとして
かすっちゃった作品というか・・。ていうか、大人のアイロニーもあったとは
思うけど、それをきわだたせる配慮が無かった。もう主役＝先生という熱さを
売りにするんじゃなく、手塚先生の言うような大人のアイロニーのほうを
きわだたせるほうに傾いていったほうがいいですよね。若さ独特のものが去った
からには。
長くてナマイキで分かりづらくてすんません・・・。

主役＝先生だった…ていうのはすごくよくわかります。

「平安〜」の良さは正直言ってわからないんだけど
「紅にほふ」なんかは大人の良さがでてると思う。

でもやっぱり昔の方がのめりこんでて面白くて
絵もよかったのに…と思いつつも
最近の作品の中にも昔好きだった竹宮惠子の感性みたいなものを
感じたりして複雑な気分。

変わってしまった部分もあるけど、でもいつまでも変わらない何か、
私の好きな竹宮先生の感性を、新しい作品の中にも感じる時があります。

自分の中では、竹宮さんは「昔は異色のスゴイ漫画家」「今は普通に良い漫画家」という感じです。
いわゆる２４年組の中では、相変わらずスゴイなこの先生と思えるのは、山岸さんかなー。
流行なんか気にせず、自分の世界を掘り下げ続けられるスゴサと言おうか。
流行の中心を目指し続ける、手塚先生や竹宮先生も、それはそれで素晴らしいけど、結果を見ると考えてしまう・・・。
美内さんも、超越したスゴサがありますけど。（Ｗ

更年期パワーで我を押し出されたりしたらすごくイヤーだな。
そんなだったら大人の目線の方がずっとカコイイと思う。

竹宮さんのマンガ、10代時私のﾏｲﾌﾞｰﾑ
ど真ん中に位置してたな。影響受けまくりで同人もどきまで（w

関係ないけど、風と木(神の小羊あたり）のﾌﾟﾁﾌﾗﾜｰとか
ｲｽﾞｱﾛｰﾝの週刊少コミあの当時の連載陣好きだった〜

「天馬の血族」にはやたらと美形な草原の部族が出てくるが、
実際の草原の騎馬民族は
http://www.nikkansports.com/news/sports/sp-030203-7.jpg
http://www.nikkansports.com/news/sports/sp-030201-1.jpg
こんなんなんだよね

オイラ>>213=222 乗 り 遅 れ た （T-T）

でも、いろんな人の解釈が読めて楽しいです。
１つの読み方しか出来ないものより、
いろんな意見がある方が味わいがあって私は好きです。

それとサリオとアンケスエンのけし畑のシーン、
ほとんど同じように考えている人（>>225さん）がいて、ちょっと感激。
そう、そうなんです。そのせつなさなんです〜。
（私はアンケスエンには、自分がいてはサリオの邪魔になる
という考えもあったと思いました）

これはファラオ〜だけじゃなくて、地球へ…でも出ていると思うんですが、
竹宮さんの漫画にある、ある種の諦観というか、潔さというか、
理想をまげて生きることをよしとしない心意気があると思うんです。
その辺がせつなくて、好きです。

あ、でもオルスの逞しさ（ふてぶてしさ？）も好きですけど。
騎馬民族といえば、NHKの大モンゴルのエンディング、
武器を振り回す騎馬民族のシルエットには萌えますた。

竹宮さんの最新作は「ブライトの憂鬱」ですか？
他に出ましたっけ？

モンゴルは一度は旅行したい場所だけど、至る所にフンが落ちてそうだ。
うかつにｱｵｶﾝ出来ないよう・・・ｗ

>262
理想〜で思い出した
地球へ・・・のどこだったか、ミュウと人間との共存を理想と
していたソルジャーブルーに対し、ハーレイが「私は以前から
反対だった」って（彼の死後に）こぼす場面があったんで
少し関心した。理想主義者で、ある意味大ナタをふるう上司を
尊敬はしているけど、ついていけないという本音が出てたから。
昔はいろいろあったんだろうね。

>265
×関心→○感心　
変換間違えますた。逝ってくる・・・

>>252
亀レスですが。
ミュウの戦士達が、精神生命体?となった事から、ジョミーもそういう存在から肉体を得たのだと、一見思いました。
でも、元はミュウでなかったフィシスも転生してるから、やはり、いわゆる輪廻転生みたいですね。
常人よりは、精神的存在だったから、前世の記憶が肉体的にも強く残ってるって事かな。
個人的には、あのシーンは蛇足だったように感じます。アニメのエンディングの方が、一つの物語の終焉と始まり〜という余韻があって好きです。
生まれ変わりが地球に辿り着いて、愛する者とやっと地球で生きていけるのだという、作者のキャラへの愛情だったのかも知れませんね。　

精神体になったミュウ達はずっとあのまま彷徨っているのよね。

なぜソルジャーブルーは転生しないのとか
疑問がでてきます。あんまり深く考えちゃいけないか

転生する人には、生への執着心が必要だと思う。
なんかブルーは、長く生きたことで疲れてそうだし、時間がかかりそう。
考えようによっては、ジョミーの魂に取り込まれて、一緒に転生したのかも。
オカ版のような話だけど。(Ｗ

＞疲れてそうだし
ﾜﾛﾀ。たしかにくたびれてそう（笑

私はファラオの墓の「スネフェル」みたいな男性が好みのﾀｲﾌﾟです。
自分でも、かなり趣味が悪いと思いますが、気が強くてｵｰﾗがあって、
ちょっとｱﾌｫなのに、何故だか萌えてしまいます。
ちなみに、学生時代もこんな感じの男性を好きになって苦労しました。
・・・・・・この先も、おそらく苦労しそうです・・・（￣◇￣；）。

２７１ﾀﾝ、頑張れ〜。
アンケスエンのように共倒れしないでね〜。

スネフェルみたいな男が実際にいた事に驚きです。

スネフェルは美化だと思うが、わがままﾄﾞｷｭﾝ男は結構いると思う也。

あれで顔が不細工だったら、どうにもならない＞スネフェル
スネ男フェル

確かに。ナイルも恋しなかっただろうw
逆にジルベールが不細工だったら、もっとマシな人間になっていたのではないだろーか。

ジルが不細工だったら、はじめからオーギュの対応も…
別漫画でｽﾏｿが、萩尾望都の「残酷な紙が支配する」のマットに対するグレッグのようになっていたと思われ

そんな漫画は要らないけどｗ

ファラオ話と地球へ話の次は変奏曲話になるのかなage。

ジルベールさ、普通に育ててもあんな放慢な性格に
なったのだろうか。んなわけないよね。
私はアスランの話の頃が好きだわ〜

普通に育ってても、あの顔だからチヤホヤされまくって、どっちにしろ、傲慢さとプライドの高さは変わらないのでは？
両親の愛情があったら、少しは精神的安定感はあったとは思う。誰彼構わず、ｴｯﾁｰはしないだろうねー。
アスランがジルを育ててたら、どうなったんだろう。セルジュと足して割ったような性格か？（Ｗ
性格＝ＤＮＡ＋環境・・・を前提とすれば。

あれか、ロスマリネみたいになるとか〜ｲｲｹﾄﾞ
父オーギュだって普通に育ったらあーなるかどうかはわからないし（W

ジルベールの性格がブロウだったら、嫌だね

ﾋｰｰｰｰｰ

>278
変奏曲ね、あれ竹宮作品のなかでも小物の使い方がうまいなって思った。
特に本。書庫の場面とか描写がいい。
全体的にヨーロッパ系の映画を意識してる感じがする。

ちなみに、ブロウの性格がジルベールでも、かなり気持ち悪いね。
ブロウが「オーギューーー！」とか言って泣いている姿を想像する
だけで・・・・。

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アスランがジルベールを育てたら、パイヴァのようになるんでは。
野性味溢れる森のエルフちゅーか。
少なくとも応接室の美術骨董品にはならんでしょうね。
一方でセルジュは、どんな環境のもとに育っても「セルジュ」に育ちそう・・・
んで、結局運命の出会いを果たした二人は（以下略

オーギュが普通に育ってたら、普通に繊細な詩人になってそうだ。
顔はああだが、性格は凡人だと思う。
純粋無垢なエルフ・ジルベール・・・一本描けそうだね。

セルジュの場合、女性とまっとうな恋愛する気がする。
ジルベールは、どっちにしてもナルナルになりそうだし
結婚はしないかもね。

それとも普通に出逢っても
互いにウホッいい男！になるのかな（例えが悪くてスマソw）

>>289
（前略）そう思っていると
突然その少年は
僕の見ている目の前で
シルクのシャツを
脱ぎはじめたのだ…！
　　　　　「　　や　　ら　　な　　い　　か　　」

だいたいペールがあんな風に育っちゃったのがすべての元凶で…
ペールの親の教育が間違ってたのかな。

うんあれは間違っているが
あの当時からすりゃあんなものかも…

>289-290
やあ、湯気で気づかなかった。
はじめまして！


・・・ところでジルとセルジュが（今よりかは）まともに育って、
普通に出会ったとしたら、
神谷悠「迷宮シリーズ」の京ちゃん＆山田君みたくなるんじゃないかと
考えた事はある。

ペールもなあ、輪姦させたり、火を押し付けたりせず、オーギュを溺愛して大事にしていれば、オーギュもあそこまで暗くならなかったのになぁ。
コケティッシュな魅力の受ﾁｬﾝ詩人になったと思うんだけどなあ。え？801版へ逝け？
>>293
ごめん。それ知らない。具体的にどんな感じ？

そういえば、ペールの息子のジルベールの義弟？がいたね。
彼はやはり、ペールの餌食になったんだろうか？

>293
京ちゃん＆山田君…白泉漫画だよね別冊連載だっけ。
ﾎﾓﾎﾓマンガだと噂、聞いていたけど
相方がちゃんと（藁
女性と結婚したとかいう話は本当ですか？

ホモと言うよりは親子みたいだったな・・・
最近読んでないけど、セルジュ系(笑)の方は結婚しましたよ。
ジルベール系の方は医者になったらしい。
人死に過ぎだけど健全な漫画です(爆)

情緒・一般常識がいまいち欠けてる人嫌いの孤独な美形青年（京ちゃん）が
おせっかいで純真なお人よし青年（山田君）に
人間らしく育て直されるお話＞迷宮シリーズ
山田君は妻子持ちです。

ジルベールに一番必要なものって、
まともな両親だったんじゃないかと思う今日このごろ。

>297,298
迷宮シリーズ詳細、ありがとう。

私も、両親が愛情深く育てたら案外普通の人になったと思う。ジル。
まー人間、中にはそれをバネにしっかり育っていく人も
いるわけだが…


ボナールのあれはいけないよ、あれは不幸の一番☆とどめの一発だ。
ある意味で諸悪の根源はお前じゃ〜と叫んだ工房時…

３００ゲトォォォォォッ！

フ　僕にはあんたらは必要ないんだよ
僕にはオーギュさえいれば・・・な！

アオオオーッギューッ!!

こんな所でﾔﾏｼﾞｭﾝｾﾝｾにお目にかかるとは・・・
想像したら笑ってしまった（何か負けな気分w

>>302
やあ　シオン・ノーレの薫りで気がつかなかった！
初めまして！
これも何かの縁だ　お近づきになりましょう
明日いっしょに市内見物でも行かないかい？

>303
次に貴様は「私はノンケでも喰ってしまう悪い男なんだよ」と言う！

セルジュ（いつもは冷静な僕も紳士的なしぐさの彼にはからずも舞い上がってしまっていたのだ）
オーギュ「私は恋人なんていないからわかるけど君なんてもてそうだし
連れてきたい女の子もいたんじゃないの？」
セルジュ「そ　そんなものいませんから・・・」

パキッ

オーギュ「誰だっ！！」
セルジュ（連れがいたんだ・・・！あんまりじゃないか・・・）
オーギュ「セルジュ君すまないがこのままうしろを向いていてくれないか？」

オーギュ(私はあわてて逃げた――　彼らは行為を中止して追いかけてきた

私は必死で走った…
しかし不覚にも股間のものが怒張して思うように進めず
差はつまる一方だった)

哲学からヤオイまで…幅の広いスレだｗ

ジルが声楽をやってセルが伴奏をするのも良いなと妄想してみた（・∀・）

でもセルジュはきっとソロ向きだね…。

走り去るオーギュ・・・それを追いかける二人の男・・・。
しかし、不覚にもオーギュの股間のものが怒張して思うように進めず、
二人の男とオーギュとの距離は、５ｍまで縮まってしまった。
そして、とうとう意を決して振り返るオーギュ・・。

オーギュ「何だね！君達は？なぜ私の後を追う？先程の若者は私の甥のﾙｰﾑﾒｲﾄ、
　　　　　そして私は甥に頼まれ、彼に街を案内していたのだが・・それが何か？」
男Ｂ「ﾌﾌﾌ・・そう怒りなさんな・・俺は金で雇われただけだ。あんたとあのｼﾞﾌﾟｼｰ、
　　　そしてｼﾞﾙﾍﾞｰﾙという美少年、この3人の関係について調べるのが、俺のお役
　　　目さ・・・。」
オーギュ「一体・・何を知りたいんだ？」
男Ａ「うちの親ﾋﾞﾝが、美青年・美少年ﾌｪﾁでね・・あんたら3人を偉くお気に入り
　　　なんだ。あんたら3人の淫らな三角関係に関して調べはついている。
　　　世間に暴かれたくなければ、おとなしく言う事を聞いてもらおうか？」
オーギュ「何だと・・お前達の親ﾋﾞﾝとは、一体誰なのだ？そして目的は何だ？」
男Ｂ「俺達の親ﾋﾞﾝの名は・・ペール様だ！貿易商で、今はインドにいる」
オーギュ「・・・ペール・・・だと・・・」(顔面真っ青になるオーギュ)
男Ａ「そう、あんたもよく知っている”ペール様”さ・・」

オーギュ「ペールか・・、今頃一体どういうつもりなんだ」
男Ｂ「ペール様の経営する貿易会社は、今やフランス国内でも1.2を争う大企業
　　　そしてペール様の下で働く人間の数は、今や5万人を超える。その中に
　　　お前さん達も加わってもらおうっていう話だ」
オーギュ「断る！」
男Ａ「なに、悪いようにはせんさ・・・お前たちは特別待遇だ。世界中の男色家
　　　を接待する為の、云わば「よろこび組」として活躍してもらう。時には
　　　ペール様の相手もしてもらうがな・・・ﾌﾌ・・ペール様はｼﾞﾌﾟｼｰ少年の
　　　写真を見て、えらく気に入ったらしい・・」
オーギュ「彼は子爵だ！そんな如何わしい男色家の相手なぞ出来ぬわ！」
男Ｂ「まぁ、今日のところは単なる偵察だ・・もう、いい」
男Ａ「いずれ正式に迎えの者が来る・・逃げても無駄だ。ペール様はどんな
　　　手を使ってでも、お前達3人を拉致し、連れ去るだろう・・」
男Ａ・Ｂ「じゃあ、我々はこれで・・・」
オーギュ「くそ・・・ペールの奴・・またしても・・」

−−−−−−−−−−−続く−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

８０１板へ行こう　な！









308、309、向こうに貼ってもいいですか？

竹宮先生の話をするつもりが
全裸になればヤマジュン先生を解放してくれるスレはここでつか？

あ、初めて来ました少女漫画板。
竹宮ｾﾝｾ。花と夢創刊当時の名作７０ページだったか、
Ｑの字塔。ヘンリージェイムズから結構もらってるなって言う感じの
なにしろカラーページの綺麗な名作なんだけど、
原稿紛失で全集にもないでしょ。
実家にあるんだよね、花と夢から引きちぎってとっといたのが。
いくらで売れるかな？花も夢もない話ｺﾞﾒｿ。

JAVAチャットでリアルタイムに漫画の話を楽しみましょう。
「あチャット」は現在５部屋からなるチャットコミュニティーです。
お喋りのお相手探しやお友達との待ち合わせ、単なる雑談その他等々、
是非「あチャット」を御利用下さい。URLは下記のとおりです。

http://members.tripod.co.jp/skywhite/

ＩＤ登録等は一切不要です。勿論ＩＰも表示されませんので安心です。
皆様のお越しをお待ちしております。

でもね、チンポにうんこがつくのは嫌なのです。

>312
Qの字塔は全集21に入ってるよ。
ちゃんと調べてから書き込んでね。

こうして>312の捕らぬ狸の皮算用は
クソミソな結果に終わったのでした。

・・・荒れてる？

>317
ネタをネタと見抜ける人でないと(ry

>312
普段はこんな空気のスレじゃないんですよ、気を悪くしないで下さい。

ﾔﾏｼﾞｭﾝネタもうそろそろ終わりにしません？

そして誰もいなくなる罠。

ジルの
「だれかがだれかの心を一瞬でも占めると…他のものはすべて忘れられる」
を実感してます。
その法則はこんなときにもくずれないんですね。

ﾔﾏｼﾞｭﾝ人の心を占めすぎ。

そうだ！
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ！
オーギュ！
好きだァー！　オーギュ！　愛しているんだ！　オーギュー！
お母さんのお腹の中にいる前から
好きだったんだ！
好きなんてもんじゃない！
オーギュの事はもっと知りたいんだ！
オーギュの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい！
オーギュに抱き締められたいんだァ！
僕が潰れちゃうくらい抱き締められたーい！
心の声は
心の叫びでかき消してやる！　オーギュッ！　好きだ！
オーギューーーっ！　愛しているんだよ！
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー！　オーギュさーん！
お屋敷に来てから、オーギュを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ！
愛してるってこと！　好きだってこと！　ぼくに振り向いて！
オーギュが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しいあなたなら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
あなたにぼくはぼく自身をものにしてほしいんだ！　このぼくの美しい心と美しいすべてを！
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる！
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい！　相手になってやる！
でもオーギュさんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくはオーギュを抱きしめるだけです！　君の心の奥底にまでオーギュをします！
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます！
キスだけじゃない！　心からあなたに尽くします！　それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます！
オーギュ！　あなたが舞踏会のダンスパーティに素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる！

誤→君の心の奥底にまでオーギュをします！
正→オーギュの心の奥底にまでキスをします！

黒いサザンクロスにぶち抜かれて逝ってきます…
そして私と一緒にパリにエクソダス。

風木ネタは８０１板へ行こう、な！

永遠の名作「風と木の詩」を語ろう　◆2冊目◆
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1037170499/l50






ﾔﾏｼﾞｭﾝネタは…俺もまんざらいやじゃない。

>>323
それではエクソダスをそそのかされたので、
801（ﾔｰﾊﾟﾝ）の土地に貼り直してきます。

公式サイトに今後の出版予定と、今年の夏の予定が発表されていたが、
うれしくも有り、悲しくも有り。

ぶっちゃけ私801が苦手でつ。
だからその〜確かに風と木の詩は名作だが
竹宮さんをモーホ一色に括られると
　　　なんつーかもにょる。ｽﾏｿ

初めて読んだ竹宮作品は、風木だった。
その後色々読みはしたが、少年愛（＝８０１）のイメージが強烈だったのは否めないし、読者として、そういう部分を期待してしまう時期もあった。
個人的には、出来ちゃうよりも、先生の描くスリリングなライバル関係の男同士が好きだ。
ン年ぶりに新作?の「ブライトの憂鬱」を拝読したが、先生の永遠のテーマは『執着からの開放』なのではとふと思った。
煩悩からの脱却、解脱への求道ともいえるが、反面、執着への憧憬ともいえる。執着したい程の存在のいることへのノスタルジーとでもいおうか。
前半の「ブライト〜」で『開放』を描き、後半の「回帰」で『憧憬』を描いたとも受け取れ、対比させると興味深い。

このままだと
ウホッ！いい男がこのスレにきてしまふ・・・・

諸君　私はﾔﾏｼﾞｭﾝが好きだ
諸君　私はﾔﾏｼﾞｭﾝが好きだ
諸君　私はﾔﾏｼﾞｭﾝが大好きだ

くそみそテクニックが好きだ　俺が一番セクシーが好きだ　湯けむりの中でが好きだ　僕の性活論が好きだ
マゾの快感が好きだ　僧衣を脱ぐ時が好きだ　男の約束が好きだ　ちび薔薇行進曲が好きだ　兄貴が好きなんだ
公園のトイレで　金沢の温泉で　ハードコアな映画館で　アルプスの大自然の中で　自殺があった海で　体育教官室で　美術室で　柔道場で　屋上で　草むらで
あらゆるハッテン場で行われる　ありとあらゆる　ホモセックスが大好きだ
教育実習の中学で出会った少年達が　旺盛なセックスの好奇心と共に　道下高司を愛するのが好きだ
カメラマンが　ケツの穴のひだまであまさず写しとった時など　心がおどる
遼兄ちゃんの男根の　イボのようなムショの置き土産が　10年越しにアヌスを犯すのが好きだ
股間のものを怒張させて　物陰から逃げ出した英恵を　ホームレスがかわいがった時など　本能のおもむくまま肉欲の世界を選んだのだった
高一の時に採った　16センチのチン拓が　ゆっくりと中に入ってくるのはもう想像なんてものではなかった
映画館でしょっぴかれた砂村俊介が　ノンケの刑事を　何度も何度も刺突している様など　エクスタシーすら覚える
生まれて36年間もんもんと暮らしていた　山田先生のモノを掲示板に　吊るし上げていく様などはちょっとやりすぎたかな？
早苗を嵌めようとした洋二が　佐伯くんのジュニアを咥えるとともに　毒にやられて　ドッと倒れるのも──最高だ
美術部の３バカトリオ達が　ケツの穴に絵の具を入れてきたのを　用務員室の風呂場できれいにして　おもいっきりセックスをやりまくった時など　絶頂すら覚える
受身専門の白人に　フィストファックを要求されるのが好きだ
やぶれそうにか弱かった少年の肛門が攻撃され　ゆるみきっていく様は　とてもとても悲しいものだ
老人性痴呆症の義父に抱かれて　毛深い肛門をさがされるのが好きだ
まもるに追いまわされ　丸坊主の様にパイパンにされるのは　屈辱の極みだ

諸君　私はﾔﾏｼﾞｭﾝを　連日のうｐ祭りを望んでいる
諸君　ﾈ申に付き従うﾔﾏｼﾞｭﾝスレ戦友諸君　君達は一体　何を望んでいる？
更なる新作を望むか？　屈託のない　くそみその様なコメディを望むか？
少年愛の限りを尽くし　体育教師のＹ先生を殺す　BOY＋愛２の様なダークな物語を望むか？

ウホッ！！　ﾊﾟｷｯ！！　誰だ！！

よろしい　ならば新作のうｐだ
我々は満身の力をこめて　今まさにツナギから飛び出さんとするジュニアだ
だが　この公園のベンチで　20スレ近くもの間　堪え続けて来た我々に　ただのﾔﾏｼﾞｭﾝではもはや足りない！！

夏色転校生を！！　光男の解放を！！

我らはわずかに一スレ　千人に満たぬちび薔薇に過ぎない
だが諸君は　ウホッ！いい男…だと　私は信仰している
ならば我らは諸君と私で　総兵力100万と1人のいい男集団となる
我々を難民板の彼方へと追いやり　眠りこけている連中を叩き起こそう
うだってピンク色になったジュニアをつかんで　引きずり出し　後ろを向いてケツを開かせ　教えてやろう
連中に男の味を　教えてやる
連中に一夏中　男どうしの愛を教えてやる
ケツの穴の中でのションベンには　オナニーでは知ることのなかった絶頂感がある事を教えてやる
一千人のホモ集団で　世界をパンパンにし尽くしてやる

裏電ＥＸ発動開始　第２東風荘23卓始動
セリフテンプレ集！！　ＡＡ保管庫　やらないか倶楽部削除　解除
「最後のうｐ　ﾈ申より　全ﾔﾏｼﾞｭﾝ信者へ」
目標　２ちゃん全土　ふたば上空！！
美女撃退作戦　状況を開始せよ

　　や　　ら　　な　　い　　か　　　諸　　君

>ン年ぶりに新作?の「ブライトの憂鬱」を拝読したが、先生の永遠のテーマは『執着からの開放』なのではとふと思った。
煩悩からの脱却、解脱への求道ともいえるが、反面、執着への憧憬ともいえる。執着したい程の存在のいることへのノスタルジーとでもいおうか。

作家、竹宮惠子を考えてみた時、この部分は中々鋭いのでは？

？

もう違う話にいきませんか・・・・

>332
じゃあ言い出しっぺが何か話題ふって下さい。

>333
332ではないが
たまにはほのぼの系でも話してみようか？
たとえば私を月まで連れてってとかさ。

そういえば
月連れ続編とかいうブライト君シリーズは読んでない。
結婚したのよね？リナとダン。

>>335
続編ってあったの
知らなかったよ。二人が結婚するのはどこかで書いてあったような。

一応突っ込んどく。
　　　　　　リ　ナ　っ　て　誰　や　。

（ニナですな）

二人のその後は「ブライトの憂鬱」（白泉社刊）に掲載。
おヤエさんの双児の子供の思春期を描いた話で、
ニナは兄ブライトの家庭教師。ダンは偉い人になって宇宙出張ばかり。
年を経ても相変わらずの、カップルということで。

何となくおヤエさんって好きだったな。

ロスマリネが軽薄バカ兄ちゃんみたいなので登場してて
ファンとしては喜ぶべきか悲しむべきか微妙だった。
（当時もう風木には出てこなかった）
竹宮先生にとってのロスマリネはああなのかな・・・。

335です。
おおｽﾏｿ、ニナでしたなﾌｴｰｰ（照れ
ブラックホールに吸い込まれて逝きます。

私もおヤエさん好き。

みんな「わた月」で好きな話ってどの話？
後半になるほどニナがヒステリーおばさんみたくなってた気がする。

詳しいとこ忘れたけど、エレベーター脱出のやつかな。
二人が力をあわせてピンチを乗り越えるの。
ちょっと珍しい話で好きだった。
あと、ダンママがお見合い？させる話。粋だなって思った。

初です 天馬の血族大好きです（特に修多羅と悠久が♪）

↑スイマセン話題ちがうし…

ダンとニナのなれそめ見ると
宮部みゆきの「たったひとり」思い出す
アンハッピーだけど主人公が前向き。
続編書いて欲しい・・つーかこの作家さんも
少年書くの上手ですよね。

「わた月」テンポがよくてさらりと読めちゃうから好き。
好きな話は未来のニナが過去に行って、
空港かどっかで若い頃のダンに会う（？）やつ。

エデンにつながる話もいいよね。

☆ﾀﾝ、天馬話になったら一緒に熱く語りあいたいです。

皆、「フライミー」じゃなくって「わた月」と略してるのか！Σ（・д

私は「フライミー」だな。<略

ダンとニナの年の差カップル可愛くてｽｷｰ。

レコード持ってたよ。
でも Fly me to the moon の他はどんな曲があったか覚えてない。
これ↑は今でも歌ってる人の声が頭の中に残ってる。

実はエヴァのＥＤでも使っていたんだな・・・・

年の差カップルってどうして微笑ましいのが多いのかな。
かくいう私もこういうカップル可愛くて好き。
ちゃんとその辺、竹宮さん意識して描いてるよね。
「あんな小さな女の子が相手でしょ、面白いよね」というような
コメントを読んだ覚えがある。

〉347 ありがとう♪天馬話になるまで待ちます…w

ん、そろそろ和んできたことだし
天馬話もどうぞｗ

じゃ…w 天馬で今だにわかりづらいところがあるんですけど… シヘルとラトゥヤのお母さんって帝の母？

そーです。
でもってアルトジンと帝も遠からぬ親戚みたいだよね。

〉356 レスありがとう♪ そうすると、帝と聖蓮台のお姫様は異母兄妹？それとも同母？ 基本的でm(__)m

これはどうよ？
ttp://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d31044874

>>358
あ、それ俺もﾔﾏｼﾞｭﾝスレに貼った。
…だってやほーおーくしょんのアラート設定を「竹宮」にしていたら
引っ掛かったんだよ、これが…　鬱だ。

マンガ以外イラネ。

夏に天馬の豪華本が出るんだねー

>360
>　背表紙をカラーで描き下ろし　　８巻の通し絵になる予定です。
…だそうですね。ドラゴソボールみたいな感じか？

表表紙も描き下ろしになるのかな。
キャラによっては思わず買ってしまうかも…。

風木の新しい文庫本とかも表紙全部描き下ろしにしてれば
絶対もっと売れてたと思うよ。

あげ

>361
そうかなぁ。
私は逆に今の絵では見たくない。
あの最後の後日談みたいな話でもすでに絵が違うから
別の世界のように感じたよ。
あれは連載も長くてカラーなんかいっぱいあるから
そこから選ぶだけで十分だと思う。

ｼﾞﾙﾍﾞｰﾙの顔って、浜崎あゆみを男にしたような顔をｲﾒｰｼﾞしてしまう。

>>364
それ、わかるけどやだな。
ベニスに死すの美少年みたいなのキボンヌ

テラへ、を本当に愛してます…
今日手塚治虫の火の鳥を読んだら、
同じような設定の話があって、
おお！と思いました。
ＳＦって、似通ってくるものなんですね。
また、テラへ　が読み返したくなりました。
でもこれを読むのは結構パワーが要る・・・

>366
元ネタはガイシュツの「スラン」なんだと思うけどね
あれをちゃんと竹宮風に料理しているのでよろし。

>367
やっぱり既出でした？
元ネタも読んで見たいです。

>368
どぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150102341/qid=1050333863/br=3-1/br_lfncs_b_1/250-2233210-0118606

超能力ものＳＦ小説では、古典のひとつになってる作品です。
ただ、さすがに書かれた時代が古いから、今初めて読むとピンとこない部分もあるかと。

森脇真須未の「緑茶夢」他に出てくるロックバンド『スラン』も、これが本ネタだったりします。

>369
ｱﾘｶﾞﾄｰ
色々な所で「スラン」見かけるなら、よっぽど魅力的な名作なんだな、とﾜｸﾜｸ

風木初めて読んだけど、凄く泣きました。
漫画読んで涙止まらないなんて初めてだった・・・ι
確かに長編書くの上手い人だね。他の作品も是非読んでみたいと思います。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

短編でも良いものもいっぱいありますよ。

BSマンガ夜話

5月28日(水)　(時間未定: 生放送)
「風と木の詩」 作: 竹宮惠子

http://www.nhk.or.jp/manga/main.html

保守あげ〜

台湾のエロ画像掲示板が今一番ホットと言えませんかね？
http://wossal.k-server.org/tw/
盛り上がってますよ。

夜話で誰が語るんだろう？

夜話のメッセージ投稿コーナーに以下のようなものがありました。
今まで色々似たような話を聞いてきたけど、
どなたか正確なソース（エッセイ？）わかる方いらっしゃいませんか。
本当のところ、ジルを轢き殺したのは誰なんでしょう。

>この本は中島梓さんのエッセイで知ったのですが、
読み終わってずっとたってからのエッセイで、
ジルベールを轢き殺した張本人の正体を知ってびっくり。
しかし、彼もまたジルベールを独力で探していたんでしょうね。
脱走以降の彼のジルへの思いは一切描かれていませんので、
大人にしかわからない愛、なのでしょうか。

＞378
名前度忘れしたけど、ジルをはじめに手篭めにしたひげ男とかじゃ？

幻ではなく本当にオーギュだったとか。

ラコンブラードの院長とか。

バトゥール家の執事

　 （　・∀・）　　　|　|　待たせたな
　と　　　　）　 　 |　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>__Λ∩
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/
　（＿フ彡　　　　　 　　/ 　←>>372

竹宮作品に最初にハマったのは忘れもしない、
小学校1年のときの夏休みの終わりだった。
サリオの腹の傷口に、女装したスネフェルが手を入れるんだよね。
あれがなんつーかもー、ずきゅぅ〜んとその、子供のエロスに
火をつけたねー！　ハァハァしたよ。次の発売日が８月２６日だったのまで
憶えている。あれからわたしはオタの道をまっしぐらさ。恨むよ、竹宮先生。

＞378　パスカル。それであの落ち込みぶりが理解できる

ジュールがオーギュに命じられてやったとか。

ドレンかブロウかな･･？

>>378

ペールらしいよ。

>378
セルジュの伯母。あれは美少年趣味の面構えだ。

「イズァローン伝説」で分からない所があるのですが、どうしてティオキアはラスト
に近づくにつれてどんどん女性化していったのでしょう？
二つの人格が一つになったから？魔王と完全に結合したから？「女性」として商人と
関係を持ってしまったから？ｅｔｃ・・・考え出すと止まらない！
ティオキアの描かれ方（女性らしい外見や物腰のやわらかさ）から女性化したいった
と私には映るのですが、もしかしたら思い込みかもしれませんね。

ティオキアが商人と不可抗力とは言え関係を持ったときはﾏｼﾞで泣いた・・・。

＞390
カウス（であってたっけ？）に恋してたからでしょ。

ファミマで売ってる寺へ復刻版買ってるんだけど、
今日いったら２巻売ってた。泣いた。
３巻は5.30発売らしい。待ち遠しい。

子供の頃一度だけ読んだことがあるんだけど、
姉が友達から借りたもの、ってことで、ちょっとしか読めなかったのと、
当時は理解する力が足りなかったらしく、
ほとんどはじめて読んだ状態です。

イズァローン伝説！これは途中で断念したなぁ・・・
もう殆ど記憶にもないが、どうして主人公？の女は
あんなにいいこのおかっぱの男の子を好きにならないのか、
ｶﾜｲｿｳで納得いかなくていらいらして読むの止めた。
話の展開も遅かったし、次で面白くなるだろう、次こそは・・・って思ってた。
いつかまとめ読みしたら面白いんだろうカナ。

>391
レスありがとうございます。
私もティオキアはカウスに恋して、徐々に女性化していったと思います。
ただ、私があまりにカウス萌えなもので、都合のいいように解釈しているのかな？
と考えて書き込んでみました。

イシュカの戦いではぐれた王子一行と再会したユーディカが、以前とは違いなつっこく
なったティオキアを見て、ティオキアが女性化していっているのに気づいてますね。

私は「イズァローン」は哲学だと思っています。連載当時から今まで何度となく読んで
いますが、未だに謎がいくつかあります。（ただバカなだけかも）
でも、そこが魅力でなんですよね。
今度の休みにでもまた読むか・・・。

ブロウがいかにもな尻軽ﾈｰﾁｬﾝをあてがわれて来た時
親もよくまぁこんなうってつけの娘見つけたもんだと
感心した。
竹宮さんて、ちょっとはすっぱな感じの娘っ子描くのうまいよね。
清純キャラはｲﾔﾐだったりするけど。

私はティオキアは、カウスとルキシュとどっちが本命なのか
よくわからなかったです。
最後の方でルキシュとチュウしてルキシュの心がフレイアに
いっちゃってるのがわかってから
カウスの方へ行って…みたいな感じだったような気が…。

＞395
それは
「もう自分のことは諦めてくれたのね。じゃぁルキシュの心配はもうしないでいいね。心置きなく自分の恋愛をしよう」
と思えたからではないでしょうか。
ティオキアにとってルキシュは大事な兄弟や幼馴染みたいなもので、
恋愛相手には出来なくても、適当に考えることの出来る相手でもなかったんじゃないかと。

ティオキアの気持ちは確かに分かりづらいですよね。
３９５さんのようにもとれるけど、やっぱりティオキアにとってルキシュは大事な
兄のような存在だったとおもいます。

前イズァローン王の遺書に、ティオキアは自らの意思で性を選ぶって書いてあった
けど、女性に近づいていったのはやはりカウスへの気持ちがあったからでは？
裁判場でひざまづきティオキアに愛を告白するカウスの姿は感動的だったなぁ。

処刑された後再びカウスの前に現れたティオキアが「はじめからおまえにこの身を
与えられればよかった」と言ってますが、はじめっていつからだＹＯ！っていつも
思ってしまう。読心術があったからカウスの気持ちはお見通しだっただろうけど。

ティオキアとルキシュがくっつくと思ってたから
ちょっとガッカリした憶えが。

＞ティオキアとルキシュがくっつく・・・

リアル社会だったらｶﾞﾀﾌﾞﾙもんですな。
でも、前王の遺書にはそう記してあったね。＜ティオキアが女になった場合

ついでなので４００ｹﾞﾄしていきます。

>399
ティオキアとルキシュって異父か異母の兄弟かなんかだっけか？

＞399
従兄弟だから別に日本ならいいんじゃ…。
従兄弟でもｹｺｰﾝできない国は現代地球にもあるけど。

>399
それぞれの父親が兄弟。それも兄王が生存していた頃は仲良し兄弟だったので国内も安定、問題なし。
兄王の息子がルキシュ、でその兄王の死後王に即位したのがティオキアの父親。
跡継ぎ問題で国内の勢力が分かれた理由は、現王の息子（ティオ）がプロトタイプ（両性）のままだったから。
男なら全く問題なし。女ならルキシュと結婚して二人で国を治められる。
でも、どっちつかずのプロトタイプではどーなるんだ？？？と。
それでルキシュ派が一気に勢力UP、跡継ぎ問題勃発。

と、当時の記憶をたどってみました。
間違ってたら誰かヘルプして。

つーかティオキアのオパイが変化していくようにみえてたのはあたしだけか？
ﾋﾞﾐｮｰに納得いかん

>403
それであってるＹＯ！
私的に従兄弟とｹｺｰﾝ→ｶﾞﾀﾌﾞﾙだったのでつい書いてしまった。
法的には確かに問題ないんだけど。

>404
３９０あたりから読んでみなされ。

でもカウスはなんか好きになっていったというより単により所で、ホントに好きだったのはルキシュじゃない？
だってずーーーーーっと後半王子の名前連発じゃん。
最初はそんなんでもなかったのにね。

そんで、セルジュはｹｺｰﾝするの？
それとも独身？
それともヒゲ男道行くの？

イズァローンねたが話題になってるう〜♪
消防〜厨房のころ脳みそやられるくらいはまってたよ！

ティオキアの本命？ですか・・・。わっかんないよね〜。
３９０さんが言ってるみたく、４巻あたりではティオキアのほうがカウスになついてたよね。
頼れるお兄さんみたいな感じもするし、女性化してるからほんとに好き？な感じもするし。
だけどティオキアに惚れてからのカウスはマジいい男だった。

そういってカウスを応援しつつ、地下牢でティオキアとルキシュが密会するシーンは、せつなくて
目が回ったよ。

>607
最初の方に出てきたジルベールによく似た女の子と結婚した。

そう、その先も読みたいんだよねー。当初の予定ではその先も
描かれる予定だったみたいなんだよ。プチフラの予告では
そうなっていたんだ。でも竹宮センセはジルが死んだ時点で
描く気が失せちゃったみたいで。残念なことに続きは読めなかった。
あの美少女の伏線をちゃんと消化してくれよー。
まあでも、あれで終わったから名作としていまも読み継がれているのかも
しれませんが。

セルジュのピアノはあんまり聴きたいとは思わないが（退屈そうorテクに走りそう）
ジルの歌はタイ米をはたいても聞きたいと思うのは私だけ？

セルジュのその後については、竹宮氏の親友である
増山のりえさんの小説、『神の子羊』（だっけ？）
に詳しく書かれてるよー。
なんか結婚もピアノもぱっとせんかったらしい。

風木話はできればこっちの方がいいかもよ。最近人少な杉だし。

永遠の名作「風と木の詩」を語ろう　◆2冊目◆
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1037170499/l50

弾　魔威琉怒

仁那　腐麗鬼死武琉

武雷斗　死獲羅頓

Fly me to the moon

>>414
宇宙珍走団ですか?!

>414
うわ、読むのめちゃ時間かかった。

>404
ｵﾊﾟｰｲだけでなくて、下の方もちゃんと成長してたかもよ。
描かれてないだけで。

下品ですまそ・・・。

>>417
カウスの前でさんざんスッポンポンになってるわけで･･･
下の方育ってたら幻滅するよな。

＞417うへぇ。。。

それでも受け入れるカウス
愛だね

純愛で騎士道な世界が生臭く見えちゃうぢゃないか！
ｳﾜｧｧｧｧｰｰｰﾝ!!

>純愛で騎士道な世界
御意にございまする。

そんな男として、家臣として言うこと無しのカウスちゃん、１度だけ欲望に負けそう
になった時があったね。

王子がイズァローン城に向かうことを皆に告げる。
→カウスに窘められる。
→王子魔王と格闘、なぜか着衣おおいに乱れる。
→カウス謝りに王子の元へｶﾝﾊﾞｯｸ・・・胸はだけた王子にﾊｧﾊｧ。

「女じゃない・・・これは私の敬愛する王子なのだ」
よくブレーキかかったね、カウス。私だったら（ｒｙ
しかもこの時、ティオキアったらカウスにキスしようとしてるし。

ほんとにティオキアの気持ちは分からん！！やはり「都合のいい男」なのか？

>なぜか着衣…
御意。いちいちｴﾛいんだよ魔王！
あのシーンはﾊｱﾊｱだね。ただのＨシーンよりずっとｴﾛい。禁断て感じ？いろいろと。
あと何でかわかんないんだけど、ティオキアって王子とは呼ばれてるけど
実際は見た目も性格も女っぽいじゃん？同じ両性体で、見た目女で性格は男っぽい
ユーディカはセイレンと普通のｶﾎﾟｰに見れるのに、ティオキアとカウスは
なぜーか禁断な香りが…。いや、お似合いなんだけど。「姫」って呼ばれてれば
違うのかな？
ティオキアって本心見えなくて周りが振り回される、魔性の女系だよね。
何考えてるかｻﾊﾟｰﾘ？

禁断というかＳＭな感じがするＹＯ。

上げてしまったすまん。
下げ方勉強しに逝ってきます。

＞424　しかもageてるし…
ティオキアについてはただのさびしんぼになって逝った様な。
特に魔王に取り込まれてから。
んでもこんな自分を受け入れてくれるﾋﾄはダレなの？って感じで
ウロウロしてた。。。
実際ﾋﾄとしてはありかもしんないけどマンガだとちょっと消化不良な…

>422　禁断な香り
ティオキアはイズァローン国の王子であり、カウスは近衛一位の位とは言え単なる
家臣、やっぱり身分の差が禁断度に拍車をかけているのかな？
でも、それ以上の何かがあるような・・・。

そう、身分とかでなくてね〜？
たぶん、フレイアやユーディカはずっと女として扱われてるのに、ティオキアは
いつの間にか性転換wしちゃったイメージがあるんだよね？それに近いけど。
王子様と家臣が男女（のような）の関係に…ってところがｱﾔｼｲのかも。
王女と家臣ならぜんぜんアリ。
>>425
そうかも。主役は悩んでボロボロなのにはっきりしなくて感情移入できない
とこがある。ストーリー的には好きだけど、ティオキアよ、なぜそんなことを！？
て展開多いよね。
あと関係ないけど、ティオキアママの正体は？教母？大教母？
一番ナゾ。

竹宮さんのマンガで「告白」っていうSFがありますよね。
あの結末の意味がリアルタイムで読んだ時から今まで、よく判らないのです。
だれか、納得の出来る答えを知ってる人がいらしたら、是非お聞きしたいのですが

>427
ティオキアよ、なぜそんなことを！？
多い多い　（笑
思春期？違うか。
今日いまさらだけど中島某の｢美少年ー｣を読んでむかついた。
結局自分の子供がジルベールくらいのトシになったら｢こりゃ違うわ」と
気が付いた過程の本にしか取れなかった。
K子せんせいやドジさままで呼んで対談してるのにオチそれかよって感じ。

｢ブライトの憂鬱｣はよかった。





----------------------------------------------------------------

ティオキアのおかんは確か導師（見習中？）だったのでは？
旅の途中に寄ったイズァローンで出逢った王（ティオキアおとん）と恋におちて
ｹｺｰﾝ→ティオキア誕生だったはず。
間違ってたら訂正ﾌﾟﾘｰｽﾞ。
あーでも金の谷出身だったような気も・・・。＜おかん

最初は大物ぶってたロスマリネが
実はヘタレだったことがバレていく過程が
おもしろかった。

やっぱり「眼下の敵」の影響を感じるよ。
実話をモチーフにしてるし。
もっとも実話の方は全然ドラマチックじゃないけどｗ

誤爆ｽﾏｿ！
どこに書き込んでるんだ漏れ！

>431
そこがｲｲ！(･∀･)んだよ・・・。

ヘタレに藁

>430
導師見習いだったよ、最初は。
だけど金の谷で「フレイアと違ってただの教母」といわれてたり、他のシーンでは
大教母扱いされてた記憶が？？
ｹｷｮｰｸ何者だったのだ？おかん･･･？

保守age

『ファラオの墓』少女コミック連載開始より完結まで。
雑誌表紙及び口絵、イラスト全て網羅。
ファイリングしたやつあります。
こんなの欲しい人、います？

ほしい！！

ほしい…。

無茶欲しい

>438
ホントにそんなお宝もってるんだったら保存しておいて
いつかできるであろう「竹宮惠子記念館」（縁起でもなくでごめん、でもマジ）
に寄付するとかした方がいいんじゃ…

＞438
オクに出したら万単位で稼げそうな悪寒。

>438
もし自分がそんなお宝持ってたら、
竹宮作品のデータベースサイト作ってる管理人さんに寄付してあげたい…

442
禿同
なんかそういうのまじで出来そうな幹事はするよね。
つーかｹｺﾀﾝ、教授以外にマンガ描いてる?
やぱ新作が読みたいなぁ。

>445
年1回2ヶ月続きでメロディに描いてるよ。

でも今年は「休養年」ということで新作無しですぎょん。
その代わり、東京で個展’の予定になっている。

ああああ新作ー。

何打かんだいって天馬好きな私・・・
元気なオスを書いてほしいなぁ。

>448
オスとはオルス？それとも雄？

>>449
雄ですYO！
オルスでもいいけど。

オルスってダン・マイルドがもっとダイナミックになったような感じだった気がする。

天馬なら私は修多羅だな〜。
あの帽子（？）がポンポンはずれるとことか、無表情だけどユルクの事になると
だらだら泣いちゃうとことか、好きだった。

さて諸君。
いよいよ、NHKBS『マンガ夜話』　28日水曜日23：00〜より
『風と木の詩』がまな板の上に上るときが来たが。

準備はいいか？

>>452
正直、萌えFAX紹介は止めて欲しい。
ネットでお絵かき・萌え感想垂れ流しの今となっては時間の無駄だ。
９９９はFAXねえと思ったら会場のｷﾓｦﾀが…

夜話で萌えＦＡＸ紹介はちとアレだけど、竹宮作品って何故か
ネットで萌え語りできる場所が少ないと思うけど…

>>454
「24年組リング」からどうぞ。
萌え話悪いとは言わんが夜話ではやはり
突き放して解剖ｷﾎﾞﾝ。

過去ログを3時間かけて読んだ！！
変奏曲が語られてて嬉しかったよ〜
ウォルフが大好き！2次元世界で一番好きかも。
ボブと・・・になった時は複雑だったなあ。
寂しさを必死に埋めているようでちょっと悲しく思えたのだわ。

地球へではセキ・レイ・シロエ？が好きだったけどここでは出てこないね。

なんか急に上がっててﾋﾞｸｰﾘ

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

皆、ＢＳが見れていいなー

>451 私も修多羅かなり好きです♪ あと、イスマイルと帝の戯れシーンでﾊｧﾊｧ…

>456
ｼﾛｴ！好きだよー！
彼は切ない・・・ｷｰｽにとっても重要人物だし
ミュウではなかったかれはもっと悲しい。孤独で。

予告＆誘導age

【少年愛！】BSマンガ夜話　Part4【第26弾】
http://live5.2ch.net/test/read.cgi/endless/1054128180/

>>1
ウホッ

風と木の詩
ttp://gaty.hp.infoseek.co.jp/kusomiso.html

>>464
昨日のマンガ夜話「夏目の目」
ttp://f12.aaacafe.ne.jp/~xarmy/imgboard/src/1054201092526

>460
そういうあなたはもしかして☆タン？
私はイスマイルと帝の戯れシーンで「チッ」と舌打ちする修多羅にﾊｧﾊｧ…

８０１板の方が「竹宮作品総合」になりますた。
風木キャラだけじゃなく、竹宮キャラで萌え語り出来ますので
こちらで大いにﾊｧﾊｧしましょう。

竹宮作品総合◆風と木の血族変奏曲伝説へ…◆3冊目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1054041302/l50

なにそれ　勝手にやってろつうの

地球へ…復刻版3巻ｹﾞﾄ。

泣いた。

>467アナウンスはいいけど、21禁ということも明記してくだされ。

>470
そうですね、失礼しました。

８０１板の方は
「刺激的な内容が含まれる可能性があるので、 21歳未満の方はご遠慮下さい。」
となっとります。

ティオキア母は大教母になってから結婚したんだったような？
フレイアは結婚していたけどルキシュとまだヤッてなかったw
から大教母の記憶を受け継ぐ事ができた…。

違ってたら訂正きぼん

いろいろ伏線の甘いイズアローンですが私は好きだ。
てゆーか、毛子がカウスくらい主君思いだったらと
何度思った事か…スレ違いでゴメッ！

「主従関係」っていうのは何かこう萌えるものがあるよね。

それはどちらに感情移入した場合？

「感情移入」はしてないのかもしれないけど
私は「従萌え」かな。
下部系とか忠犬系とかに弱い。

カウスは「従だけど攻め」な所がイイ〜。愛があるから敢えて張り倒す、みたいな。
いざって時は命がけで守ってくれるし。
ティオキアは人格がぶっ飛びすぎで決して感情移入しやすいキャラではないけど、
カウスに守られる立場に感情移入（ってか妄想ｗ）だね。
>>472
伏線が甘い･･･そんなところも物語の奥の深さに思える魔力があるのよね〜ん。

＞476　そうそう！そうなのよね。
でもカウスってｹｺﾀﾝからしたら最初からそういう設定だったのかしらん
とおもうことしばしば。

>477
そうかも。カウス最初は薄かった。ユーディカのほうがずっと重要人物ぽい登場の仕方してる。
まさかあんな結末を迎えようとは誰が想像できただろう･･･。
でも、婆やとか、七王騎士のアスナベル以外とか、直接話の筋に絡んでこない人って
顔が薄くてわかり易いねｗ

カウスは前半と後半では全然人格が違うと思いまつ。
前半は陽気な二枚目半の好青年、後半は前半のユーモラスな部分が消えて
苦悩する大人の男（ところで彼は幾つなのでしょう）という感じ。
髪を切る前のアンドレと、切った後のアンドレみたいだと思ったよ。
スレ違いすまん。

＞髪を切る前のアンドレと、切った後のアンドレみたいだと思ったよ。
おお〜的確な例え！いつの間にかティオキアに惚れ、頼れる兄貴に成長していったのね〜。
アンドレにしても、愛によって変わる男って何かもう、たまんない。

イズァローンの人々の年は、一番最初が
　　ティオキア　１５歳
　　カウス　　　１８〜２２歳？
　　ルキシュ　　１６歳
確か一年くらいしてフレイアが嫁に来たとき１５歳。
アスナベルはカウスと同じくらいかな〜？と思うんだけど、そしたらフレイアと
付き合ってた頃、ちょっとロリすぎ？（ｗ
後半のカウスは２０代後半に見えるよね。
始まりから終わりまで、５年かもうちょっと経ってるのかな〜？
　　　

>後半のカウスは２０代後半に見えるよね。
確かに。
でも、あの恋愛（？）へののめり込みっぷりを見ると、せいぜい
２５歳位という気がしないでもない・・・。（あ、２５歳は２０代
後半に入るか！）

ほらさ、２０代も終わりの方になると、なんかこう恋愛に対して
枯れてきません？（当方２０代後半女。）
それとも男は違うのか？
自分語りすまん。

恋愛に関しては相手次第だと思うよ。
20代前半でも10年も同じ人と付き合ってたら枯れたっぽくなる人もいるだろうし。
40でも50でも燃え上がる恋をする人はいる罠。

体力的な話はまた別としてｗ

男の人って就職してちょっと経つと急に落ち着いてきたりするし、性格渋くなったから
２０代後半とは言えないのかも？？　ちなみに私、２８女です。

それからちょっと心配なことが･･･カウスって、ティオキアについて旅にでた時は
学士見習いとかであんまり遊んでる風ではないし、その後はあの面子だし、恋愛に対して
あまり免疫なさそうだよね？枯れ果てた導師やら超越しまくりのティオキアはいいとして、
般ぴーの彼には悲惨すぎる青春だったのでは？

＞あの恋愛（？）へののめり込みっぷりを
ここ読んで気がついてしまったんですよ。（ｗ

いや、ケコタンの場合年齢とかあんまり…
ボブの例もあるでしょ。
就職…とか言われても…
次元違うし。例えるにしてもさぁ…

>483
>般ぴーの彼には悲惨すぎる青春
カウスはそれでいいと思う。個人的にカウスの超が付くほどのストイックぶりに
萌えていたので、アンドレのように１８の時に娼館で体験済みとかだと萎えちゃう。
苦労は絶えなかったけど、愛するティオキアの側にいられたから幸せだったでしょう。
そう言えば、ベルばらも最初はアンドレキャラ薄かったよね。
ここにもカウスとの共通点が。

犠牲愛ﾏﾝｾｰの私にはどっちもたまらん！＜イズァローン＆ベルばら

＞アンドレのように１８の時に娼館で体験済みとかだと萎えちゃう。
思わず吹き出してしまったではないか!!

>485
うんうん、私もカウスのストイックぶりが好きだ。
特に『女じゃない、私の敬愛する王子なのだ』のところに萌え。

他にもイズァローンは教訓めいたところがあって
（攻撃したい時は心の力をつかうんだよ、のあたりとか）
それが消防ながらなるほどーと思ったなぁ。

483だけど、なんだか妄想してしまって･･･彼くらい一途な性格ならそんなコト構わないよね！
でも前王に文武両道なんて言われてるくらいだし、モテたんじゃないかな〜？
スレ違いだが、アンドレ18歳の体験ｗはそういう文化ってことで、浮気とは違うからさ？

＞特に『女じゃない、私の敬愛する王子なのだ』のところに萌え。
あのシーンいいよね〜。同じく消防の私は目が回ったよ。
あと、やっぱりカウスがテイオキアにきつい事言った後謝りに行くシーンで（多いなｗ）、
森の中で２人で抱き合って、カウスが忠誠を誓うところがたまんない。
もう恋人同士にしか見えないのに、王子と家臣として信頼を確認しあってるの。
身分なんかもう関係ないじゃん、２人で逃げればいいのに〜と消防の私はよく思ったけど、
主従関係がそれだけ強いってことなのかな〜？

ショウガクセイがイズアローン読んでしかも萌えてたのかな…。
オバチャンナンダカキハズカシイＹＯ

といってみるテスト。

厨房だった私は、作者の「じつは男として好いとる人」という書き込みを見て
初めてカウスの気持ちに気づいたよ。…鈍すぎ？もちろんその後は萌え萌え
だったけどさ。

実は初期の頃の影のうすいカウスもかなり好みな自分。でも、初めて読んだ
時は、カウスは何となくユーディカとくっつくんじゃないかと思てたよ。
セイレンが出てくる前までだけど。ほら、ユーディカに文字を教えたり
してたじゃない。

まさか後半あんなに大活躍するとは…嬉しい誤算だったわ。

４９０だけど、萌えるといえば、新書版の１０巻くらいで、ティオキアが
バジルをこてんぱんにのした後、バジルの親父がティオキアと商人のいるところ
に乗り込んで来るところがあったでしょ？あそこで、商人が、ティオキアが
いかに「女性」であるかを証明するために、ティオキアの上衣をひっぺがして
みせて、カウスが「あっ」となるところ、その後怒りか嫉妬か、体が小刻みに
震えているところなんかも萌えたなあ。

イズァローンは途中参加だったけど、読みはじめからカウスはティオキアのこと好き
ってすぐ分かったよ。そして萌えた（ｗ
でも「じつは男として好いとる人」とさりげな〜くネタばれしてくれた先生にちょっと
だけ腹が立った。何故かは分かってるんだけど、文章にしにくい・・・。

マキュロスを旅している所あたりからティオキアは本当によくカウスに抱きついてるよね。
４８８さんが書いてる所、私もかなり萌えです。
連載当時、この２人がちょうど揉めた所で終わったので、今後２人の仲がどうなる
のか気になって次号が待ち遠しかったなぁ・・・懐かすぃ。
いつ頃カウスがティオキアに惚れたかは意見が分かれそうだけど、カウスが水浴びを
するティオキアのかすかに膨らんだ胸を見てしまったあたりから女性として意識し始めた
んじゃないかな？目釘付けになってたし。

カウス萌え所はたくさんあるけど、やっぱりティオキアに愛を告白する所かなぁ。
厨房だったけど大感動＆大泣きだったよ。

泣　い　た　の　か

泣くでしょ！？大人になってから漫画、しかもファンタジーで泣くってあんまり
ないけど、消防〜厨房にイズァローンは強烈すぎだったよ。
私の場合泣くとか感動とかに加えて、入っちゃって出てこれなかった･･･。
ティオキアが処刑されてカウスが後追ったところなんて、マジで鬱になったよ〜。

カウス告白のシーン、私はすごくカウスに感情移入して読んでたから、「あぁ、やっと
言えたね。よかったね、カウス」って感じで感動と共に安堵感を感じた。
自分でもｲﾀﾀだとは思うけど、イズァローンからはたくさんのことを学んだし、特に
カウスがティオキアを思う気持ちとかまさしく「愛」って思った。（本当に痛いなｗ）

「私を捨てた情は何ものをも超える」

いまでもはっきり心に響いてるんだよなぁ・・・イズァローンで１番好きだ、このせりふ。

地球へ…の復刻版よんだんだけど、あとがきで竹宮さんが
「私は児童漫画が描きたかったのだが、デビューする頃にはすでに児童漫画の需要がなく、
仕方なくデビューできそうな少女漫画に入った」
というようなことをいっていた。

なるほど、確かにこの人の漫画は少女漫画とは少し異質であるよな、と思った。
本人が少女漫画好きじゃなかったんだね。

＞495
私は風木の「愛とは犠牲を強いるもの」という台詞が忘れられないよ。

児童漫画と少女漫画の区別って何だろう？？
恵子先生的には、男女両方に向けた作品が描きたかったってことかな？
>>491
イズァローン城でフレイアに「あなたの深い愛がよくわかりました」って言われて
赤面してたよね、カウスｗ。思ったことスパスパ言っちゃうフレイアもイイ。

商人といえば、なんであんなのと関係持ってしまったのだろう･･･。
前、ティオキアの本命は？って話になったけど、やっちゃった直後我に帰って
まずカウスのこと考えてるから、気持ちでは両思いだったんだよね〜。痛すぎるよ･･･。

>497
少女漫画＝少女が主体、少女がメインの世界…というのが
編集者の見解らしいですな。
竹宮さんたちがデビューしたころの少女誌は、特にそんな
感じが強かったみたいで。

主人公を女の子に限定せず、アクティブにストーリー展開させる
作風の人は、よく編集者から「もっと女の子向けの話、画面作りを
してください」とダメ出しくらってた、とか。

ティオキアがワルどもに「どんなふうに女か見てやる」っていわれて
視姦されたとき、いまにも泣きそうなティオキアをみて萌えた。
よくすっぽんぽんになるくせにそーゆーところ見られるのは嫌なのね
って思った。

>492
>イズァローンは途中参加だったけど、読みはじめからカウスはティオキアのこと好き
　ってすぐ分かったよ。そして萌えた（ｗ
よくわかったね！？490たんと同じくあの書き込みで気がついて、それから
２人が気になってしょうがなくなったのを憶えてるよ。
「私の王子」とかは親しみ込めて言ってると思ってた。でも「これは女じゃない･･･」
のところとかあやしいよね、考えてみれば。
女としてドキドキするのと、はっきり好きなのと分けて考えてたのかも。
いっぱい種が蒔いてあって例の書き込みで芽がでた感じ？
どうなの？どうなの？･･････やーっぱり好きなんじゃーん！みたいな（ｗ。

女であることを否定してそれでも好きだったら
ホモってことになったりするのか？
とちょっとおもってみたりもした。
でも、ティオキア脱がして水浴させるとこなんか
よくやるなあとオモたもんだよ。
子供じゃないのにい。

イズァローンって、はじめの1〜2巻、
設定もいいし、大好きで期待してたんだけど･･･････
途中からあれ？最初からこんな話にする予定だったのか？
って感じてしまった･････
竹宮さんから離れるきっかけになってしまったのでした。

↑自分はそれ天馬で感じたよ。途中までしか読んでないな。

イズァローンは最初は普通に読み始めて途中からはまった。はまりまくった。
ちなみにどの辺がやだ？

ええと、もうあまり良く覚えてないんだけど、いい加減でｽﾏｿ。
　ティオキア、カウス辺りがぐずぐずになるじゃないですか。
初めは結構政治的な設定だったのが、恋愛沙汰になっちゃったっていうか
(いや、両性具有だし、必要な展開だったかと思うんだけど)
テンポ・視点が変わっちゃった感じでした。
　ストーリーも、納得できないっていうか。
何だっけ、猫頭の人がどうこう、って出てくるんだっけ？
最初からきちんと話の筋道をつけてなくて、その場その場で考えてたら
こうなっちゃった、って感じられました。もったいない印象。

今度再読してみます。天馬も最後まで読んでないわ。

いずぁローン
ラストもっとひねってもよかったなあ。
なんかストーリーの展開が
水瓶座特有のもので。（板違い？）
もっと万人向けにつくりゃいいになあ。
風木は作者が魂賭けてたこともあって
展開はまったく予想できなかったんだが、
イズァローンはよくわかる。
でも、もともとファンタジー苦手なひとなので
がんばったほうかな。

>497
>商人といえば、なんであんなのと関係持ってしまったのだろう･･･。
>前、ティオキアの本命は？って話になったけど、やっちゃった直後我に帰って
>まずカウスのこと考えてるから、気持ちでは両思いだったんだよね〜。痛すぎるよ･･･。

ここ未だに謎！！
魔王の呪縛が解け、自分の身に何が起こったか把握したティオキアはまず真っ先に
カウスのこと考えてる。そして助けを求めるんだけど、やっぱりティオキアはカウス
に「信頼する家臣」として助けを求めてるのではないかと・・・。
もし、自分が他の男とたとえ不可抗力だったとはいえ関係を持ってしまったとして、
愛する男にそんな姿見られたいかな？私だったら絶対見られたくない！
しかし、何でまたあんなｴﾛｴﾛな商人なんかと・・・ティオキアとカウス両方に同情
しまくりだったよ。特にカウス。複雑だよね。
しかもティオキアも初めてだっただろうに。ってちょっとリアルに考えすぎかな？
あっ、だから復活してカウスの前に現れたときに「はじめからお前にこの身を与え
られればよかった」っていったのかな？＜ティオキア

>商人といえば、なんであんなのと関係持ってしまったのだろう･･･。

それはあのオヤジを隠れ蓑に行動するつもりだったからでは？
そのためには奴を自分の味方につけねばならなかった
わけだが、魔王がそれならばとティオキアを誘惑魔にさせた。
ティオキアには売春する気はまったくなく、
正気に返ったときショックをうけて自殺した。が、助かり、
ヤシは強かになった。自分が魔王の主人だ、と。
そして、自らオッサンをも体当たりであやつっていった。
だが、もともと嫌だったので、人を操る魔力が身についた
とき、オヤジを洗脳し体の関係をつきはなした。

・・・まんまじゃん。

>>506
>魔王の呪縛が解け、自分の身に何が起こったか把握したティオキアはまず真っ先に
>カウスのこと考えてる。そして助けを求めるんだけど、やっぱりティオキアはカウス
>に「信頼する家臣」として助けを求めてるのではないかと・・・。


これ私は、「カウスが好きなのにこんなことになてしまた」
という意味だとおもったよ。カウスを呼んでるわけでなく。
でも、完全に女性化しなかったのを見ると
淡いものだったのか自分の気持ちがよくわかってなかったのか
とおもった。でも、ルキシュのことまで気にしているのは
いかがなものか？相手が自分を好きだから気になってたのか、
従兄弟愛なのか、はたまたフタマタなのか。うーん。

王子に魔王がとりついたのは両生体だったから。
フレイアは両性体でなくなったあと魔法がつかえなくなった。

そう考えると魔王を追い出すには性を決めてしまえば
よかった気がするが、あのオッサンが
「まだ好きな男（なぜ男？）がいないのか」と言ってたように
自分が心から愛を与えられる（一線を越える関係というか）存在がいなかったのかなあ。
カウスはカタブツだし。

>カウスはカタブツだし。
ワラタ。

私はカウスが苦苦苦…と苦悩するのを見るのが好きだったので（だって
セクシーなんですもの。）、ティオキアが商人と関係を持った時は
やったー！と喜んだよ。これでまたカウスの苦悩する姿を見れる、と。
の、割りにはカウスが意外とあっさりと二人の関係を受け入れているようにも
見えて、ちと残念だったり。（我ながら性格悪いなあ。）

ティオキアの本命は、私的にはルキシュだったのではないかと思います。
カウスの事は、好きで、非常に信頼しているけれども、「愛」とはまた
別かなー、と。全巻通して、カウスには一言も「愛してる」とは言って
ないんですよ、ティオキア。

私はカウスの片思いっぷりに萌え、です。

>>510
>全巻通して、カウスには一言も「愛してる」とは言って
>ないんですよ、ティオキア。

盲点だわ。

私はティオキアがフレイアそっくりなのを利用して
王妃のふりしてルキシュをたぶらかす展開
をキボンしてたがなあ。フレイアは元鞘におさまって
めでたし、と。

なんか、イズァローンが盛り上がっててうれしい…。

それにしても竹宮センセにとって我々女子を萌えさせるのは
赤子の手をひねるよりたやすいのね。

あげてしまった。
スマソ。

>>511 はげどお!!
何の為に二人をそっくりにしたのかもナゾじゃ

フレイアとティオキアは光と影っぽい感じではあるよね？
そっくりで金の谷の血をひいた両性体で、でもいろいろと対照的。
性格とか人生とか、最終的には
フレイア　→ルキシュとも結ばれ何もかも忘れて（古代の因縁から解放されたって感じ）ハッピーに。
ティオキア→一人で因縁背負い込んで･･････

ここまで考えなくても、ルキシュが一目ぼれするようなインパクトのあるキャラってことで
そっくりさんにしたんだろうね。ちなみに私す〜っごいフレイアに憧れて、髪型真似たり
他にも痛いコトやった思い出があるな〜（遠い目）。

>>510
>全巻通して、カウスには一言も「愛してる」とは言って
>ないんですよ、ティオキア。
カウスがかわいそすぎる〜！
でもティオキア自身、自分が男って思い込みがあって昔の自分を知ってる人間には
「王子」であり続けたかったように思うのね。無意識かもしれない。
昔ルキシュに「女になれば？」って言われたときも、ルキシュは大好きだけど女には
なりたくないって感じじゃない？
ティオキアが自分で気がついてないだけでカウスのことは男性として愛してたんだと思う。
女性化してるし。そうでなきゃカウスがかわいそ〜だよ！
ルキシュにはどっちかっていうと肉親で幼馴染の愛情だと思うのよね。男、女別れる前の。
本命というか、誰か一人だけ助けられる、みたいな状況になったらルキシュ選ぶのかな〜？？
長文スマソ。

>それにしても竹宮センセにとって我々女子を萌えさせるのは
>赤子の手をひねるよりたやすいのね。

そうです。我々は竹宮センセというお釈迦様の掌の上で踊らされている
孫悟空のような存在なのです。

竹宮センセの作品は皆萌え度が高いけれど、なかでもイズァローンはかなり
エロティックな作品になっている、と思うのは、イズァローン好きの私の
贔屓目でしょうか…。

私は風木も大好きで、作品としての完成度はこちらのほうがずっと高いと
思っているのですが、セルジュとジルベールはいくらｾｸｰｽしていても萌えない
のですよ。なんだか、幼い者同士が一生懸命愛し合ってる、という雰囲気
で、非常に純粋なものを見ているような気がして…。

一方、イズァローンは、カウスとティオキアがちゅーしてるだけなのに
とてもえっちな気がしました。何でかしら、「成熟した男と女の恋愛関係」
というムードがあったからかな。

でも、脳内でカウスとティオキアをえちーさせようと試みたことがあった
けど、どうしても上手くいかなかった。カウスがびびるんですよ（ｗ。

>510
>私はカウスが苦苦苦…と苦悩するのを見るのが好きだったので
ﾊｹﾞﾄﾞｰ!
「さんざ私を悩ませた商人との関係も・・・」って台詞、萌えたなぁ。

>全巻通して、カウスには一言も「愛してる」とは言ってないんですよ、ティオキア。
そうなんだよなぁ・・・。
やっぱりルキシュ、カウス双方とも愛しているのではないかと。
愛する者を救うためにティオキアは結界するんだよね。
結局、導師がカウスと交わす最後の会話が答えなのではないかと。

やっぱりイズァローンは謎だらけだ！
イズァローン解体新書とか出版してくれないかなぁ・・・絶対買うのに。

>>516
ﾄﾞｳｲ

風木→エチよりジルベールの意外性に萌え
イズァ→風木より危険な香りがしないのにエロ本

また、お腹いっぱいになる寸前でとどめてるエロさってのが
萌えも萌えだよな。

カウスとティオキアはSMチックなのがお似合いかと。
そしてまた苦痛になるカウス萌え〜。

さんざ既出だけど「女じゃない・・・これは私の敬愛する王子なのだ」の所、あまりの
エロさに当時悶えたな。
この後、どれだけティオキアとカウスがハードに絡もうとも、これには到底及ばなかった
だろうね。
ホント、いい歳になった今読んでもドキドキするよ。

>「女じゃない・・・これは私の敬愛する王子なのだ」

これ私は「王子は女じゃない」て意味だと思ってたよ。
理性がふっとぼうとした自分に言い聞かせた言葉だったのね。

でもティオキアも自分の裸みせたり、
胸さわらせたり（というかカウスが勝手に触ってた、水場で
禁欲者に対してのいじめか？
ティオキアって自分が半分女性だって自覚あるんだよね。

それと、カウスになぜかキスしようとするところと
魔王との戦いでなぜか服を脱ぐティオキア。

なんてエロい王子だ・・・萌え

あのシーンはすごい。カウスがドキドキしてるのを知ってか知らずか、突然ちゅーして
その直後に失神するティオキア･･･。
計算でなく素でアレやられたら、落ちない男はいないだろう･･･。

>>516
>でも、脳内でカウスとティオキアをえちーさせようと試みたことがあった
>けど、どうしても上手くいかなかった。カウスがびびるんですよ（ｗ。
禿げ上がるほどﾜﾛﾀ。カウスがびびるってアンタ･･･。やっぱり免疫ないんだよね、彼。

でも脳内で自分の満足いく番外編考えると、結ばれるとこ外せない。
来世でなくて、今結ばれて幸せになってほしかった。

だから導師には最後の最後でムカついたよ〜！導師が止めてなきゃ、カウスがティオキアを
救出してたんだよ。導師が言うには、カウスが永遠に守ることはできないから、王子のために
ここで死なせてあげたほうが･･･ってことだったけど、そのときには実はカウスはもう
永遠の命をもらってたんだよね。
２人でマキュロスへ去っていくようなラストも有り得たんじゃん。
ほんとやり切れなかった･･･。

>>522
だよなあ。あれで単性でなく、どちらともいえない中性
だから余計にﾄﾞｷﾄﾞｷするよ。倒錯的で。

>>523

っち
導師余計なことを・・・

ティオキアが女性的な外見なのも今世だけだったかもしれんのに。
転生後はどんなマッチョか、キモヲタかしれんのに。

蛇でも邪でも（？）愛すと誓ったカウスは気の毒だな（ｗ

キモヲタのティオキア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すごおくいやだなぁ

転生後もやっぱり両性体でないとダメなのかな？
脳内補完の続編では、どっかのお姫さまに転生、顔はティオキアのまま。
ただし前世の記憶はないので、カウスがまた一苦労してハッピーエンド。
ありがちだな〜ｗ

>>517
解体新書ほすぃ〜！今さらムリかな･･･。

＞528
美少年と美青年がいいざます。

転生してもティオキアの記憶は戻らず

ティオキアを追ってきたカウスにたいして
「なんだこいつ？ストーカー？」
とか思われてたら・・・

不審者扱いされ留置所にしょっぴかれるカウス・・・
気の毒に・・・

>523
>２人でマキュロスへ去っていくようなラストも有り得たんじゃん。
いいっすねぇ〜ソレ！！
なんか、アダムとイヴみたい。ﾁｮﾄﾁｶﾞｳｶ?

やっぱり転生後もこの２人ってあんまり変わらなさそう。
ティオキア→相変わらず命令口調。
カウス→一線超えてもティオキアのことを「王子」と呼ぶ。

イズァローン城地下牢でティオキアを再び呼び戻す所で、カウスが「私の愛するティ
オキア・・・」っていって息絶えるけど、当時「おー！！カウス、初めてティオキアって
呼び捨てにしたー！！」って萌えたなぁ・・・次号でちゃんと「・・・ティオキア王子」
になってたからｼｮﾎﾞｰﾝだったけど。

ティオキアはきっともとの姿で転生するはず。
そして２人にはいつまでも超ラヴラヴでいて欲しいよ。

カウスって散々「“わたしの”王子」
って言ってるのに作中でもだれも突っ込まないのね。ｗ

ベルばらなら重要文句なのによう・・・

カウスとティオキアが一線越えるとしたら、

１．ティオキアから誘う。
２．カウス、土下座して「やらせて下さい」と頼む。

の２パターンしか思いうかばないよ。
カウスは無理やり押し倒すなんて無体なことは絶対しなさそうだし…。

>>531
同人合宿所行きだ…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
先日のことです。私がよく行く本屋で
２週間くらい風呂に入っていなさそうなヒゲ面の男が、目の前に現れて
「私の王子！探しておりました！」といきなり土下座されました。
「あの、人違いでは」と何度も説明して、逃げようとしたのですが、
「私の王子！」「ティオキア様！（私のことらしい）」
「魔王の呪縛からお救いに参りました！　イズァローンが…（以下聞き取れず）」
なんとか振り切って逃げましたが、もうあの本屋にいけない(つД｀)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
それって、　前　世　厨　…
＞２週間くらい風呂に入っていなさそうなヒゲ面の男
(((;ﾟДﾟ))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
とにかく、防犯ブザーと録音機器を持ち歩いて、あとは警察に相談。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（以下略）

>>535
ってーことはこの２週間くらい風呂に入ってなさそうなヒゲ面の男、自分のこと
カウスって思ってるのかい？

・・・１００万回氏ね！！＜ヒゲ面男

>>535
なにこれ実話？ネタ？

>535は合宿所ネタでは・・・
ってこの板の住民は知らんか。

ネタかよっ！！・・・ホッ。

す・すまん、イズァーロン、ぶっくおふに出しちゃった、愛蔵版なのに
名前忘れた、砂の惑星+あと何風味の作品でしたっけ？

ﾌﾚｲｱ萌え

>>540
大丈夫だ。わたしもBookOffで売った。
いま竹宮作品で手元に残ってるのは変奏曲だけ。

必死に記憶を呼びおこしてんだけどねー
＞砂の惑星なんてあったか？
＞何風味・・・って作風はヒロイックファンタジーらしいが・・・

ヒロイックってなんだ？

>540-541
大丈夫じゃないよ･ﾟ･（ﾉД‘）･ﾟ･
漫画喫茶逝ってらっしゃい！
>533
今日気がついたけど、カウスってば２巻ですでに言っとった。この時点ではまだ
親しみこめてるだけだろな〜。オスカルみたくポロッと出ちゃったら、お〜！？
惚れてんのか！ってなるけどカウスってば常に言ってるからｗ

>534
あの告白シーンが�Aだったらいやだ・・・。
でも一線越えててもおかしくないところいっぱいあるよね？
森のなかで抱き合って約束するところなんか、もしかして･･･？と思ったのにぃ。
だいぶ商人のことでごたごたして仲直りして、ティオキアなんか泣きながら
お前を信頼して受け入れるとかなんか言ってるのに、なぜやらんのだ、カウス？

>>541
私はここんとこの流れが気になってブクオフで文庫買ってきた。
昔は単行本持ってたんだけど>502さんとまったく同じ理由で
一度離れちゃって最近出戻ったから今は持ってなくて。
読んでみたら前半は覚えてたけど後半全く覚えてなかった…。
なんか展開が強引すぎる気もしたが（なぜか奇数巻+最終巻しか
なかったからそのせいかも）今読んだら面白いわ。

読んでないとこが気になるので、これから偶数巻探しの旅に出ます。

))544　ガンガレ
しかしやっぱ訳わからないところはわからないでつ。
イズァローンは。

>脳内で・・・カウスがビビるんですよ
なんか分かる気がする。
カウスにとっちゃティオキアは大事なイズァローン王子で守るべき主君だから
そう簡単に手出せないでしょう。
次期イズァローン王はティオキアに、って思ってただろうし。
アンドレみたいに（またかｗ）オスカルﾚｲｰﾌﾟ未遂とかありえない！！

やはりティオキア女性化は成長に沿ったものなのだろうか？
荒地で魔物にちょっかい出されて凹んでた時、「抱きしめてカウス、それだけでよくなる」
とか言ってて、もう恋する乙女にしか見えないよ。

「男として」好きだったので、
なおさら手が出せなかったんだと思ってた。
カウス、ホモではないし。

>541
愛蔵版は大きすぎて書棚で辛かった事もあります。
同じ理由で「私を月に連れてって」も他のﾏﾝｶﾞと大きさ揃わないからぶっくおふしてしまった。
あらためて、すまんです。

あれ？砂の惑星わかりませんでしたかーー。
ＳＦ小説でデューン・シリーズ第一弾「砂の惑星」ｘというのがあって
ﾏﾝｶﾞの魔女と救世主のﾓﾁｰﾌはこの作品からﾘｽﾍﾟｸﾄされていると思ってます。

＞544-545
著者後書きでも、そそのかされて書いて処理の大変さに後悔したと言うような（あやふや）
事書いてましたから、おっしゃる様に？？？？の読者も多いと思います。

＞ﾘｽﾍﾟｸﾄ　表現変ですね
自己ﾚｽ

>お前を信頼して受け入れるとかなんか言ってるのに、なぜやらんのだ、カウス？
余計にヤれないと思われ　>543

>546
やはりティオキア女性化は成長に沿ったものなのだろうか？

んーでも、ティオキアが女達と水浴びしてる所をバジルの手下とかに
見つかった時、『何だあれは！！』とか騒がれてたので
きっと下のブツもそれなりのモノだったのじゃないかなー？

下品でスマソ。

>>552
うん。それなりのモノでしょうねえ。

しかしｵﾊﾟｰｲも脱いだらそれなりに巨乳。。（つか美乳
つーか、あの体形でﾁﾂもｼｷｭｳもあるんなら
生理がこないとおかしいんだが。
実際の半陰陽も内性器の一つが女性なら、あるらしいし。
あ、でもティオキアは未発達か。。

なまなましくてすんまそ。

>お前を信頼して受け入れるとかなんか言ってるのに、なぜやらんのだ、カウス？

“信頼”されてるわけですからねえ。
手をだしたら・・・ｱｳｳ

>>551,554
あの場面で事に到らなかったのはわかったよ。しかし！
ティオキアを救出に行くかどうか導師ともめてるときに、「この腕で王子を抱く。
それしか考えない」って宣言してるじゃん！ヤる気だよ！

それまで一線越えそうで越えないから、精神的な愛だよな〜と思ってた私は
急に生々しいカウスに萌えました。

へなちょこ（？）なカウス君に代わって、私がティオキアを口説く時の
殺し文句を考えてみました。

「私にはあなたを抱く権利があります。」

……だめ？

>>555
カウスとティオキアがヤるということは
もしティオキアがカウスを好きだった場合、
ティオキアは女になるわけだな。
魔物は両生体の体にしかとりつけないから
女になれば魔王と王子を引き離すことができるのだな。
魔王を封じ込めるために肉体を焼こうとした
ティオキアだが、カウスはティオキアを
助けたいわけだ。だから、禁欲をつらぬいた
カウスもせっぱつまったこのときに「抱く」
なんて言ってるわけだな。

>>556
ﾜﾗﾀ

>だから、禁欲をつらぬいたカウス

ちょと訂正
→主従関係のため、禁欲をつらぬいたカウス

本当はヤりたくてしかたがなかったんだね。

ティオキアも、カウスの気持ちを知って（？いながら
体をあたえなかったのだよなあ。
その理由は本命じゃなかったからか？あくまでも
王子と忠実なしもべだからか？
女になったら魔王を外に出してしまうことになるからか？

「最初からおまえに体を与えられれば・・」
って、与えなかった理由はなんだーー！

>557
>カウスとティオキアがヤるということは
>もしティオキアがカウスを好きだった場合、
>ティオキアは女になるわけだな。
商人のときは好きじゃなかったから別に何も変化はなかったということ？
強い魔を払うと塩になって死んじゃうっていうでしょ。もし両性体
でなくなったら魔王が離れて、ティオキア死んじゃうわけ？？？って
気になってた。でも商人とヤっても平気だったから、ヤっても両性体の
ままで魔王も離れないのかな？と。
好きな相手と（＝結ばれる）だと性が決まって魔王が離れて死んじゃう？？
もしそれでカウスと一線越えられなかったらならヒドい話だよな・・・。
火刑になるよりは幸せな死に方だと思うけど。

ここんとこのイズァローン祭り状態がうれしい〜
昔、最初に貸してくれた友達しか語れる人いなかったんだよね、周りに。
今になってこんな歓びが私に･･･って感じだよｗ
>>556
それは来世での口説き文句？
ず〜っと待ってたんだからやらせてよ、てことか！

私的ｷﾎﾞｰﾝな一線越えシチュエーション

ティオキア：自ら服を脱ぎ、「抱いて・・・カウス。ずっとお前を愛していた。
しかし、愚かにも自分の心が見抜けなかった。（涙」
カウス：ティオキアのふくらはぎに泣きながらしがみつき
「おぉ王子・・・私はこの時だけを夢見て遥かな時間を旅してきた・・・やっと一つに
なれるのですね。私だけの・・・愛するティオキア」

我ながらｸｯｻｰだけどこんな感じかしらん。（ティオキアの後半はパクリだけどｗ）

言葉なんかいらね。

こう、流れでやっちゃうもんじゃないのか？流れで。
目と目で通じ合うんだよ。うん。

>>559
イズァローンもう手元にないから記憶をたどって
書いたけど、そういれると分けわかんないね。
もういちどみてみないと・・・

>>559
ということはカウスはもう王子とは最後だから
ヤりたいってことか・・・

でも王子の本命ってだれ？
「なにを考えているのかわからない」とカウスに言われてたけど
まさにそのとうりだね王子。

＞５６０
来世でも現世でもいいと思ってます。彼以上にティオキアに尽くしている
人は他にいないと思うので、このくらい言ってもいいよね。

＞５５５
＞ティオキアを救出に行くかどうか導師ともめてるときに、「この腕で王子を抱く。
＞それしか考えない」って宣言してるじゃん！ヤる気だよ！

確かにこの時、彼はヤる気だと思います。というより、かなり前からヤりたかった
んじゃないかなあ、男だし。でも、私の脳内カウスは、いざ事に及ぼうとしても、
ティオキアを有難がるあまりスムーズにｴﾁｰに移項できんのじゃよ。

いっそＳＭ風味にしてみたら上手くいくかしらん。

ＳＭ風味・・・

事が始まるまで：ティオキア→Ｓ、カウス→Ｍ
なんたってオアズケ状態だし。さんざんじらされて悶々とするカウス。

事が盛り上がってきた所で：カウス→Ｓ、ティオキア→Ｍ
カウスが突然フッとニヒルな顔になり「･･･ほう、あの商人の前でもこんな声を･･･？」
「違う。あれはしょうがなく･･･」泣きながら訴えるティオキア。

ヤバイ事想像させないでくれよ〜＞565
昼間っから自分がイヤになってきた。逝ってこよう。

５６６読んでて思ったけど、やっぱり商人とﾔった時って、魔王に操られている訳だか
ら、もうﾉﾘﾉﾘだっただろうね。＜ティオキア

唯一、ティオキアの深〜い所まで知ってる商人が、バジルの親父が乗り込んできた時、
「ほぼ女性に近いプロトタイプ」って言ってるから、やっぱり女性の方に大分傾いていた
んだろうね。遠く離れたルキシュを思い女性化していったのだろうか？でも、ティオキア
は惚れた相手の性に従うのではなくて、自らの意思で性を選ぶんだったよなぁ。
ただ単に恵子先生がティオキアを女性に描きたかったんだろうか？

もし、カウスとティオキアが関係を持つとしたら、魔王はどうしただろう？
やっぱり妨害する？
カウスにセイレンの強引さが半分でもあったらなぁ・・・。

>567
セイレンって何気にあの一行の中で一番常識人だと思う。考え広いっていうか。
ユーディカに強引にちゅーしたりするけど、限度はわきまえてるよね？
それに実はカウスの一番の理解者かもしれない。読み返してそんな気がしたよ。
カウスももうちょっとセイレンと仲良くして(仲悪くはないけど)、女の扱いとか
習っとけばよかったんだよｗ

>568
実はカウスの一番の理解者かもしれない。

ハゲドウ。それに案外ティオキアの理解者でもあると思う。
ティオキアが魔王であるとか全然関係なしで惚れた女の主君
だから自分もティオキアに仕える、その事に迷いがなくて。
ユーディカは結構ずるいんだよね。自分から旅に付いていった
くせに、魔王であるティオキアの苦悩とか理解しようとせず
責めるような口調ばかりで。

＞569
それは男と女の違いじゃない？
ユーディカはすでにほぼ女性化していたし、
考えが女性的だっただけだと思う。
セイレンは男らしいだけ。

>570
なるほど。

ユーディカは前半後半でちがう人みたいだよね。最初のほう読んだら、すっごく
魅力的な女戦士て感じなのにおしいな。ティオキアを追ってマキュロスまで行っちゃう
ような即断即決な性格はどこへ〜･･･。
セイレンが現れたことで甘えが出た感じもする。

ユーディカの想いなんてそれだけのもんだったということだよ

>>567さんはひょっとしてカウスの片思いっぷりに萌えの人かな？？
ティオキア女性化はカウスの功績(ｗだと思う。
本命誰かは置いといて間違いないよ！
ユーディカが「まさかあなたは」って気がつく場面でカウスがティオキアを
おんぶしてるのがとっても暗示的だと思われ。

＞もし、カウスとティオキアが関係を持つとしたら、魔王はどうしただろう？
＞やっぱり妨害する？
妨害しそう･･･。せっかく始めたのに、苦しみはじめるティオキアを見て
またびびるカウス･･･。

ティオキア女性化はいつからだっけ。
ロングヘアーだったころ？
人格分裂症（？だったころ？
でも、アルとティオキアに分かれていたときのは
年齢的なものもあるような気がするけど。
（だって男だって成長期にはいったらホルモンの関係で
胸が“少し”膨らむらしいし）

ティオキアって物語の最初の方はどっちかって言うと少年だよね。
イシュカの末娘・リスレル姫との淡い恋なんか描いてあって、カウスもこのヤングカップル
（死語ｗ）を暖かく見守っているし。
イシュカ滅亡後、たくましい美青年に成長するんだとばかり思っていた。
それが、徐々に女性化・・・先生の心情にどのような変化があったんだろう？

カウスはどの辺からティオキアに惚れたんだろうね？
やっぱりｲﾁｬｲﾁｬ度が増して来るマキュロス辺りかな。

>>576
そりゃせっかくの両生態なんだから
女の子にしなきゃもったいないでしょう。ｗ
最初のほうも“少年だけど半分は女の子”みたいな書き方だったし。

ラストまで読んだあと初めに戻ってみると、この王子様と家臣があんな事にぃ〜･･･。
って感じるｗ。私的にはカウスはホモにしたくないので（風木の世界ではいいけど）、
最初のティオキアは男装のお姫様だったのだ。と脳内補正してみる。
リスレルと抱き合ってるのとか、お姉さまの世界なのよ･･･。

>この王子様と家臣があんな事にぃ〜･･･。

これが狙いなんだろ？＞作者ｗ

私は、後半で女の子にしか見えない
王子を（一部を除いて）なぜかみんな男としてあつかってる
のが不思議。いや、そのほうが萌えるんだけど。ｗ

しかしイズァローンネタは盛り上がるね。
話してもつきませんな。
漏れてきにはムネが出る前の王子＆最終巻が
一番萌え待つ。

まだまだ盛り上がりたいところ。そろそろ気になって漫喫とかブクオフで読破
した人も参戦してくれる頃かしら〜。
>575-576
最初はティオキアの方がなついてる感じする。マキュロスのあたり。導師を振り払って
カウスに飛びついたり、「抱きしめて、それだけでよくなる」のとことか。
それに対してカウスは、おーよしよし。みたいな感じかなあ？
後のほうの「女じゃない･･･」のあたりから一気に盛り上がってると思う。

>>582
たしかティオキア（アル）のストリップショーで
カウスは「男とは思えんな」と言う導師にたいして
「こういう飛んだ人間に私もなりたい」っていってるから
もうそのころにはドギマギしてたんだろうよ。
でも、カウスってティオキアが半分女じゃなかったら
恋はしなかったはず。

そのストリップとか商人のとこでイシュカの舞を踊ってるティオキアなんだが。
それってリスレル姫に習ったんだよね･･･。
ストリップにアレンジしたりして、リスレル浮かばれないよ〜。

>>584
まあまあ
リスレルあの世でﾊｱﾊｱしてっかもしれんじゃん
ユリ萌ええ！・・・ってしっかりしろ！！自分

あげ

>585
しっかり！

やっぱカウスがクローズアップされるのは
髪型が固定された辺りでつか。

こんな時間に仲間がいる･･･。
さらさらロン毛でう〜んと株上がりました。しかも同じ頃から行動面でも
男前度あっぷと思いまつ。
最初はくせっ毛だったのに？もともと直毛なのを、ぐりぐりねじって
まとめてただけかしら？？

天馬の血族のアルトジンのマムコはやわらかい・・・。

>>589
くせ毛だったのをブローしてブローして
直毛にしたのかもよ

「ルキシュみたいなサラサラヘアいいよねｖ」
王子の一言がきっかけだったら楽しいｗ

そうそう！巻き毛→ストレートロングになって萌えますた。＜カウス
ティオキアは途中で切っちゃうけど、カウスはずぅ〜っと最後までロング。
イズァローン城でティオキアを抱きかかえる後姿はメーテルみたい。
リアルでも長髪男性に萌えてしまうのは、やはりカウスの影響か？

さっきＴＶで橋本聖子見て思い出したんだけど、このひと自分のＳＰとｹｺﾝしたよね。
プレスリーも自分のボディガードに奥さん取られたし、やっぱり自分を守ってくれる
人には惹かれるものよね。ねぇ？ティオキアちゃん。

はい。そうでつ。
…って王子が２ちゃん語ちかったらイヤだなぁ。

ﾘｱﾙでは男でも女でも作りが良い人はｼｮｰﾄが似合うというのが私の持論ですが
竹宮ｷｬﾗではｼｮｰﾄは少しｻﾞｺｷｬﾗのような気がする。
関係ないけど
ﾃｨｵｷｱの魔王ﾓｰﾄﾞは瞳にﾄｰﾝが貼っているけど、ｱﾚ何色なのかなー

まっ青だよ！８巻の表紙の魔王モードティオキアはとってもきれいでつ。

導師ってず〜っと髪型かわらん。長さもコマメに切りそろえてるとしか思えん。
実は一番オシャレさんだったり？

三つ編みカワイイよね＞導師

ヅラかもね

６００貰っとこう。
>599
�@三つ編みだけつけ毛
�A前髪だけ自前でヘアバンドから後ろがヅラ
�B全部ヅラでヘアバンドで押さえてる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どれだろう？

魔力で自毛抑えすぎて砂化早期

魔力でﾂﾞﾗ抑えすぎて砂化早期

>>592
直毛になったころには王子が好きだったんだな。

【592のその後】
「・・・カウス？いい加減洗面所空けてくれ・・・」ｶﾁｬ

「ﾊｯ　王子入ってきてはなりませぬ（汗」ﾌﾞｵｰ

「髪型をかえるのか、カウス？」ふふっ

「・・・・・・。（笑ったな笑ったな！ｵﾔﾆﾓﾜﾗﾜﾚﾀｺﾄﾅｲﾉﾆ）」

５９２≠６０３ね。

>>580
商人の目が普通ってことだ。他の連中は王子って固定観念あるから。
それに加えて憧れてるから女だと思いたくない人とか、女に見えてしょうがないのに
女じゃないって思い込もうとする人とかｗ

>>605
いや、ブスタルクの嫁になるはずだった女の子とか
井戸場でたむろして王子にモーションかけた女の集団とか、
町の男たちとか、のことだが。

ティオキア一行は導師以外はわかってて否定してるかんじだから
特に思わないが。王子に想いをよせてない、ユーディカの彼氏
や弟は気にしてなさそうだが。

そういえば町人たち変だわ。
カトレーダ達は一緒に水浴びしてるし半々てことわかって
憧れてるんだろうけど、男衆、彼女取られるうんぬんより前に
ティオキアさまにﾊｧﾊｧしなかったのかよ？
そりゃおかしいよ、あんた達…。

だからこそ、『半分男である』事が問題だったのじゃない？
水浴びシーン見ちゃってるし。

あーーソレかなり疑問だった所だわ。
すっかり忘れてた。
どうなってるんじゃ。
オパイあってチンは？？？？
言い回しまンまでスマソ

>>608
半角二次元でふたなりﾊｱﾊｱしてる女や男達とは
雲泥の差だな。
半分女なんだからホモにはならまいて。
魅力にまいらないなんてあいつら変。

↑？？？文がかなり意味不明？？？

>>611

?どこがわかんない？

610は方言丸出しなんだけど本人方言だときづいてないんだろうな。

611じゃないけど「あいつら」が誰を指してるのか。
あと、ホモじゃないって誰と誰？一人はティオキアだろうけど。

>613
方言て？「ならまいて」とかかな？言葉の意味はわかるよ。

あの世界ではティオキアには男も女も惚れることになってるから
誰もホモにはならん。レズでもない。という見方で正しいよね？
惚れないほうがオカシイのだよ。バジル達がﾊｧﾊｧしないのがむしろヤバイ。
話ずれるけど過去ログ検索してたら、801板でカウスをホモだと言ってる
ヤシがいた…。おまいはよく読んだのかと問い詰めたい。
あとアスナベル×ルキシュというジャンルがあることを知った。
ありそうで恐い。恋敵の割に仲良すぎだもんな〜…
板違いなので聞き流しといてよ。

>>614
あいつら→バジル達
ホモじゃない→町の男どもがティオキアにﾊｱﾊｱしてもホモにはならないのに

>>613
ならまいて・・・これ方言じゃないよ。少なくともうちの県では使わない。
　　　　　　　　うちの方言なら、「ならまー」となります。
　　　　　　　　これ共通語体の文章によく使われていますが。
　　　　　　　　意味は、「ならないだろ」。

あそこの町の若者を手なずけることにはたしてどれだけのメリットがあったのだろうか？
と、今更ながら思ってみる。

バジルはセイレンとカブる。
勿論、セイレンの方がいい男だけど。
町女相手に話してたティオキアを迎えにくるところが結構お気に入り。

セイレン：変わったね、あんた〜（ｒｙ
ティオキア：変わったのは君たちだろう、セイレン。ユーディカは君のために女に
　　　　　　なりつつある。
って言われてｶﾞﾗにもなく赤面してるセイレン、萌え。

>>615
うにゃ。ちょっと違う。
私が言いたかったのは、半分女なんだから
男がティオキアを好きになってもセーフだろってこと。

てゆうかコレ、他の板で「ふたなりに萌えてしまった俺は
ホモですか？」の質問に、「いや、ぎりぎりセーフ」
という会話があって、それになぞって書きました。

>あとアスナベル×ルキシュというジャンルがあることを知った。

ああ、これ何か分かるなあ。ルキシュってかわいいもん。
アスナベルｘルキシュではないけれど、私は幼い日のルキシュとティオキアが
ちゅーするところが結構好きです。萌え、というか…ｶﾜｲｲ〜！！

カウス相手にしろルキシュ相手にしろ、ティオキアって誘い受けなのねん、
と言ってみるテスト。

標準語では「ならまいて｣ではなく「なるまい」ですが。

勉強になるなー

やっぱり方言が方言だと気づいてなかったんだね（ｗ

>617
>あそこの町の若者を手なずけることにはたしてどれだけのメリットがあったのだろうか？
禿禿しく同意。
バジルとカトレーダの仲人しただけか？しかも二人がくっついたとこで、いいな〜･･･
みたいな顔しとるし。

セイレン、言い返したればおもしろかったのになあ〜、「あんただって！」て。
他の人は恐れ多くて突っ込めなくても、セイレンなら言ってくれそう。
どんな反応するかな？ティオキア？

>>622
標準語と共通語のちがいわかってる？（ｗ

>623
書きこんだ後、自分なりに考えてみたんだけど、あの町の若者をまず手なずけて、
クチコミで救世主（魔王）はｲｲ香具師だということを世間に広めたかったのでは？
いわゆる布教活動ですな。赤子にやっていた様に魂を玉に触れさせて、魔に免疫を
つけるようなことはあの年齢じゃもう出来ないし。
バジル達の住む町をティオキア一行が後にする寸前に、近郊の若者の代表がティオキア
を尋ねて来てる辺りを読んでそう感じた。
やっぱり年寄りより、これからを背負って立つ若者を手なずけた方がいいよね。

でもさぁ、ティオキアってイズァローンに向かうことを決めた時、すでに処刑ｏｒ
追放を決意してるよね。
この時点で話は後半突入してるし、何か今更って感じもしなくはない。
私の解釈だから自信ないけど・・・。

セイレンって何気に聡明だから、カウスの気持ちなんてとっくにお見通しだっただろうね。

>624
とりあえず標準語・共通語とも「

途中送信してしまいました。

>624
とりあえず標準語・共通語とも「ならまいて」じゃなくて
「なるまいて」だと思うんだけど…（「ああはなるまい」の「なるまい」）
>624は「ならないって」と間違えて覚えているという事なはいか？

ならまいて（22件）
http://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%82%C8%82%E7%82%DC%82%A2%82%C4&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=

なるまいて（1640件）
http://www.google.com/search?q=%82%C8%82%E9%82%DC%82%A2%82%C4&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS

>>624,626
チミたちスレ違いだヨー！ちなみに埼玉だけど「ならまいて」はこの辺では聞かん。
>>625
セイレンはお見通しでつ。バジルパパが乗り込んできて商人がティオキアを
脱がせて見せたとこで、カウスが震えてるのを何気に見てるよ。
カウスの気持ちに気がついてて何も言わなかったのは、そういうの突っ込まれると
恥ずかしいよな、わかるわかる、て感じだったのかしら？
いや、突っ込んであげたほうが良かった気がする･･･。
放っておいたらくっつかなそうな２人だし、セイレンが一肌脱いでたらまた違う
展開になってたかもしれないのにぃ〜！ｳﾜｧｰｰｰｰｰﾝ!!

１０年以上前に、ＮＨＫでラジオドラマになったことがあったよね。>イズァローン
カウス役は吉田鋼太郎（声優じゃなくて、舞台の俳優さん）で、かなり
低音の格好ｲｲ声でしたが、私としてはもっと若い系の声がキボンでした。
ティオキアは確か宝塚出身の人で、ちょっとハスキーなんだけど、それなりに
はまっていたのではないか、と…。
一番違和感があったのがルキシュで、まあ、たしかにルキシュは男なんだから
男の俳優（声優？）がやるのは当然なんだけど、私としては男声もできる
女の俳優（声優）にやってもらいたかった…。
セイレンは確か出てこなかった気がする。しかし、10年以上前の記憶だし、
録音していたテープもどっかいっちゃって、確認のしようがない。

なんかカウスとティオキアのいちゃいちゃが悉くカットされていたような
気がするんですが、一番最後の「そしてあなたを口説けばいい」のところは
ちゃんとやっていた記憶がある。

話題からちとずれていますが、とりあえずご報告まで。

>>628
上の文を書いた私は広島だけど「なるまいて」も「ならまいて」もきかないよ。
だから広島弁ではないはず。
あれは文章のなかで使われる言葉じゃないの？
どちらも文章では使われてるし。
文盲は自分が知ってる言葉じゃないと理解できないんですか？

ラジオではティオキア結婚してなかった？

>630
>文盲は自分が知ってる言葉じゃないと理解できないんですか？

気をつけないと、すごーくきつく感じられる言いまわしですよ。
ﾏﾀｰﾘしましょうよ。

>ラジオではティオキア結婚してなかった？

えええええっ、そうだったっけ？

だ、誰とケコーン！？
>>629からするとカウスではないし、ルキシュだとお話がなりたたん。誰だよ･･･。
り、リスレルとか！？
男として一度ケコーンした人が家臣とあんな結末になったらヤバくないでつか？？
うおおおお〜気になるぅ！！

>>629
禿しく聴いてみたいなぁ〜詳しい情報が知りたいっす

友達のラルクファンが「Lise and Truth」のPVで
Hydeがジルベールコスしてると言い張ってて
またはじまったよって馬鹿にしてたけど
ビデオ見せてもらったらマジでジルしててビクーリ
あれは本当に狙ってるとしか思えないです
いや〜昔は美少年してたなぁ若さって素晴らしいw
個人的にラルクの某曲の歌詞がティオキアのテーマに思えて仕方ない
「天が舞い降りて悪戯に楽しむのか？全てが平伏すまで
荊にまみれたこの血が枯れ果てても貴方への心を抱いて
声を張り上げて縛られた炎の中　殺せない　そのゆがんだ愛
燃えゆく身体は灰になって奪われても汚れてなかったなら
その時は貴方が連れていってそしてそっと抱いて」
どうでしょう？ｗちなみにカウスのテーマもあって
「この恋は時を越えて貴方の元に咲かせよう
幾千の夜と朝を迎え誰の手にも届かない地で」
ってとこなんかがきてると思います
これらをBGMにイズァローンを読むと超ひたれて号泣です！
昨日何年ぶりかにラルクのライブに誘われて逝ったら
昔の曲いっぱいやるもんだからいろいろ思い出してしまった・・・
お目汚し痛い発言ｽﾏｿ＜スルーしてください

ちょう気になったのでググッってみた。
　ttp://www2.wbs.ne.jp/~tuki/year/sp-prog.htm

肝心のストーリーとかは出てない。セイレンいないね　>629。
でもヌラトンやレイモスが出てるｗ。それからタズトいないけどエゼキエルがいる。
どういう話だったかマジで気になる。ティオキアが結婚なんて〜･･･

>633
詳しい情報というか、簡単な配役が書いてあるページを見つけたので、
よかったらちょっと覗いてみて下さい。（ちょっと下の方にあります。）

ttp://www2.wbs.ne.jp/~tuki/year/sp-prog.htm

それにしても、ルキシュ、松本保典だったのね…。

ラルクの歌の歌詞ですが、それはティオキア、カウス共ぴったりですねえ。
私は以前「イズァローン伝説イメージアルバム」なるものを所有しておりましたが、
出来栄えは、はっきりいって…（ごにょごにょ）。
なんだか、うちの近所のスーパーでかかってるＢＧＭみたいな曲もありました。

あらら、同じサイトをのっけてしまいましたわ。
スマヌ。

話題ぶった切ってスマソ。
「天馬の血族」完全版を買った人はいねがー！ヽ(`Д´)ﾉ！

>635
いえいえｗ。ティオキアにちなんで私達も結婚だわ。
そのラジオドラマ聴いた人でつか？なんかもう、気になって気になって･･･。
いったいどういうお話にアレンジされてたの？？
誰か答えてくれないと今日眠れんわ〜

えーん、いくら探してもカセットテープが出てこないよー。

確か私の記憶では、内容は原作のダイジェスト版という感じで、大きな変更は
なかったような…。ティオキアも、結婚したという記憶は…ないなあ。
結構、ルキシュとフレイアのエピソードに比重が置かれていたような気がします。
ティオキア側のエピソードでは、キャスト表からも分かるように、リスレル、
エゼキエル、サーリャとイーリャのエピソードはちゃんとあったけど、商人
が絡んできてだんだん全体的に雰囲気が妖しくなってくる辺りのはバッサリ
カットだった気がします。カウスともあんまり絡んでなかった気がする…。
（やっぱりＮＨＫだからかしらね。）

個人的に笑えたのが、ラスト近く、ティオキアがイズァローン城の地下牢に
捕らえられて、七王騎士の警備をかいくぐってルキシュがティオキアに会いに
行くシーンがあったじゃないですか。ラジオ版では、アスナベルが魔力によって
眠らされていることになるんですが、ラジオで「眠っている」ことを表現
するためか、アスナベルが……いびきをかいているんですよ。そして目覚めて
「はっ、しまった、眠らされていた！」結構マヌケでした。
このまぬけっぷりがカウスでなくて本当によかった、と思ったものです。

>>635
ラルクネタ怒られるかとオモタからレスうれしいです！因みに
ティオキアのテーマにしてる曲は「いばらの涙」って曲でｱﾙﾊﾞﾑ曲です
カウスの方は「butterfly’s sleep」で
「少女のように可憐な瞳は透明なままで
交わらない淡く白い肌　蝶のように舞う」ってはじまりの歌詞も
ティオキアのことだと思いこんでますｗ

イズァローンはラジオドラマだけじゃなくアルバムもあったなんて！
できが良くないのは悲しい・・・
天馬のCDは音楽もキャストもすごく良かったですよね？
昔からzabadakファンで上野洋子が好きだったので
天馬のアルバムに参加するってうれしかったなぁ
イズァローンのドラマは音源として残ってないのかな？
ユーディカ役の大輝ゆうはアニメ「姫ちゃんのリボン」の
大地君の声優やってなぁｗ

> 題名：イザァローン伝説 投稿日 : 2003年5月12日<月>20時59分
>NHK-FMで放送された「イザァローン伝説」の中のティオキアが結婚するシーンに
>使われていた曲を捜しています。どなたかご存知ありませんか？
>有名らしいのですが。。。

私もラジオ聞いていないから、これ見て「えー？まじで？」
って思って。
それで、聞いてみただけなんだけど・・・。

あー、それじゃあ私の記憶違いかも。何せ、10年近く前の話なので…。

もしくは、その投稿者が、ティオキアとルキシュかフレイアを間違えた
とか…。

むむむ、とにかくもう一度聞いてみないことには何ともいえませんね。
確か２，３年前にも再放送していた気がするのだけれど…。（その時は
聞かなかった。）

うお〜気になる〜。ないないの神様、635たんのカセットを見つけて〜。
>639
アスナベルのいびきﾜﾛﾀｗ。ますます聞きたい。再放送してくんないかな･･･。
あのシーン、本当は幻覚見せられてるよね。幻覚見て悶えてるほうがずううっと
イイのにねえ。なぜイビキ？ほんとにカウスでなくてよかーた。
ティオキアとカウスの絡み（なんかＨな表現だな）があまりないのね？あの辺
省いたらラストが唐突な感じしそうだな。「女じゃない･･･」のあたりから商人と
ドロドロのあたり、カウスが自分の気持ちに気づいて燃え上がってく重要なところ
だと思うのに。

>>637
正式な発売日は7/1だから、書店フライングゲット組が
今日の夕方ぽつぽつ参上すると思う。

ラジオドラマがあったなんて今まで知らなかった・・・イズァｦﾀ失格だわ。
マキュロス、いやもっと彼方へ逝ってこよ。
その前に剥げしくうｐｷﾎﾞﾝﾇ!!
神は現れないのか？

広島弁が世界共通語だと思ってる人は黙ってなさい。

>646
そういうのやめようﾖ〜！何語でもいいよ、竹宮御大のファンならさ〜。

今日、なんとカウスと腕組んで歩いてる夢みた！自分が王子になってるわけじゃ
なかったけどね。何しゃべったかよく覚えてないけどラブラブだったの〜んｗ
自分の脳みそにはげしく感謝！

>647
すいません、そういうドリーム妄想こそ
このスレでは止めていただきたいのですが・・・（ｷﾓｲﾃﾞｽ
そういうレスはファンサイトの掲示板とかでやって下さい。

>>647
私もその夢みたいわ(ｗ
ラジオドラマやったことは知ってたけど聴いたことないです。
誰かうｐしてくれたらマジで神だよね･･･。

>>646
おまえは地理板に逝け！厨房

>>647
私はティオキアが麻薬で洗脳してる夢みたよ。
風木読んだせいかしら・・・

ネット美人コンテストらしい
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/net_bijin/
ワレメがモロ見えなんだが…

えーイズァローンで盛り上がってる中、非常に恐縮なんですが
天馬の血族が愛蔵版になって発行されはじめましたね。
昨日本屋で見つけたんですが、表紙がカラーだし
中身もどうやら扉絵コンプリートコレクションあり、（一巻ごとに）作者インタビューありで
とにかく豪華豪華の内容で、欲しいんだけど
それじゃこれまで頑張って全２４巻そろえた私の苦労は……と思うと激しく鬱。

>652
何度も買いなおさせるってｷﾀﾈｰよなぁ。
>650
その夢は悲すぃーな･･･。そしたら今度は魔王化ジルベールか？

ふと思ったんだけど、導師は昔、ティオキア母に惚れてたって仮説どう？
最初の導師ってストカちっくだし。

>>652
イラスト集なら喜んで変えるのにね。＞天馬

>>653
天馬は最後の方の巻は絶版になってるのがあるから、喜んでるファンもいるよ。

愛蔵版は作者インタビューが4ページもあって嬉しい。栞も天馬だったし。
わからないのは、天馬は愛蔵版まで出て、他の作品も結構文庫化されてるのに、
なんで「空がすき！」は文庫化されないのかなー、と。絶版してるのに…。
初期作品は文庫化しても売れないと考えられてるのかな。
それともまさか原稿紛失とか…？

「空が好き！」で、竹宮ファンになってるから、文庫化は
ぜひ実現して欲しいのだけれど。こうゆうの、リクエストする手段
有るのかな?

復刊…「復刊ドットコム」じゃないか？
ttp://www.fukkan.com/

でも「神の子羊」が2000/9月にリクエスト開始してから、
2003/06/25に「リクエストが100票を超えたので、交渉準備に入ります」
という状態だからなあ。かなり弱いと思う。

この人の作品絶版が多い気がする。
ファン暦２年程だけど、色々集めるの苦労したよ。。

過去に小学館と角川で「全集」、中央公論で一部の「豪華版」を
出しちゃったのが、さらに絶版化に拍車をかけているような気もしなくもない。
今年はデビュー35周年ということで、「姫くん」「天馬」が復刻されたけど、
じゃあ次は5年後の40周年に大全集か？！
しかし、近年は大学教授の仕事柄執筆がかなり減ってしまったので、どうなる事やら。

その全集も絶版だしね。

仮に後年に全集が出たとして。
「また『地球へ…』と『ファラオ』がだぶったよﾏﾏﾝ…」と
嬉しいんだか、置き場所に困るんだか、
ファンとしたらどういう反応をして良いものやら。

竹宮ｾﾝｾのデータベースサイトさん見てると、
同タイトルの作品が出版社と版型を替えて何度も出されていたりするのがわかりますが、
「全集」とか「愛蔵版」は絶版にしないで欲しいよね...

関係ないけど「一度出した本は絶対に絶版にしない！」という秋田書店はすごいです。
30年前のコミックスがいまだに新品で買えたりする。

空が好き！ってまだ売ってましたっけ？

姫くん復刻されてるんですね。
一応、『新橋』と花夢コミクス２冊もってるんですが
これで全部かな？復刻版買う価値あるのかな。

姫くんシリーズ当時かなり好きだったんだけど
消化不良のまま終了しちゃったような気がするな。ぜひ
時代設定を現代にして続きが読みたいと思うけれど
あの時代だからいいような気もする…。

>664　いえてる
今姫クン出されても多分もにょる。

>>664
いくらなんでも「永遠の17歳」って訳にも行かないだろうから、
年相応に「2003年の姫クン☆」ということで想像してみた。
姫川某、ナイスミドル。出生にはヒミツがあり裏では財閥と繋がっている。
しかし本人はそれを表にあらわす事もなく、マイペースに、
てきとーに仕事をさぼりつつも、ピンチのときにはスリルを求めて大活躍…

…植木等の「スーダラサラリーマン映画」を
「主役・超美形編」に変換したような物語が浮かんで、萎えた。
40近いオヤジに「姫クン☆」はねえよなあ。
（ダン・マイルドもにたよーなもんだが）

やだなあ。

姫君・・ﾌﾞｯｸｵﾌで単行本を前に見たけど
今は売れちゃってるから見れないなあ〜
あの漫画、共通一次の時代だからたしかに
今でも１７歳☆ってわけにはいかないよね〜。


でもね、私は実を言うと地に足がついてない感じの訳もなく奔放なのが苦手。
姫君とか、空が好きとか。あと変奏曲とか。
（煽りじゃないよ）

なんてったって、「国鉄」で、地下鉄で新橋〜渋谷まで100円の時代。（今は160円）
なんだかんだで単発発表が10年間。
最初の「姫くずし」1977年（26年前）→17歳+26年
一応ラスト「Set Me Free」1987年（16年前）→17歳+16年
どっちの社会人姫クンが好み？　



…もにょる。

最初の頃中学生だった私にはあのころの雰囲気を思い出せて
懐かしくもうれしい姫クンだったりもします。

ってまるで懐メロの世界だよぉん、ゴメソ。

>666
スーダラ姫クン
（･∀･）ｲｲ!

>668
地に足がついてない感じの訳もなく奔放なのが苦手。
姫君とか、空が好きとか。あと変奏曲とか。

なんか分かるかも。私も同じような理由で空が好きは苦手。
変奏曲は好きだけど。
姫クンシリーズは竹宮センセのなかでもゆる〜く
描いた作品だと思う。なんか、萌え！に絞って描いたっつうか。

ビハインドとかセットミ−フリーでは姫クンが主役じゃなく
狂言まわしみたくなっちゃったのが残念。個人的には
妹との関係とかクラスメート（吉田だっけ？）とかの
絡みをもっと読みたかったです。

>657
復刊…「復刊ドットコム」じゃないか？
ttp://www.fukkan.com/

見てきました。リクエストされていないようです。
投票する勇気も無かった・・・
古本、探そっかな〜。

>671 に禿げどー
姫クン当て馬かよ的な存在で悲しかった覚えあり。
新橋のヤツとかもう一回位やってくんないかな。

「新橋の五分間」みたいな不条理な殺人の動機って、
今読むとすごいありえそうな犯罪だ…

あした｢天馬｣の愛蔵版かいにいきまつ
も、絶版が多すぎるよ。ケコタンのって。
変奏曲、まとめて読みたいのに。
古本屋でチマチマ探すしかなくってイヤン。

中公文庫ってすぐ絶版になっちゃうの？
変奏曲、イズァローン、地球へとかあの辺中公文庫になってたけど

>675
書店に見当たらないなら送料のかからないネット書店とかで頼めば？
文庫になった作品はそうそう絶版にしないと思うよ。

ネットでもない。
取り寄せ不可がすごくおおいんでつ

アマゾンのユーズドストアは見てみましたか？
古本でも良ければ、ですが。
各地の古本やさんも出品しているみたい。

>>675
EASY SEEKとか見てみた？私はここでｹｺﾀﾝの本ほとんど揃えた。

すげーどうでもいいことだが。
『姫くん』の「通りすがりに殺したい」で、
姫が電者のホームから突き落とされても、電者と線路との隙間に入って無事、
という事を、発表当時は「…ふーんそうなんだー、姫すごーい」と
素直に感動したものですが。「ヘロウ」だなんて決めちゃって（藁

しかし実際、姫が落ちたのは丸の内線の線路。
東京の地下鉄では、確か丸の内と同機種の銀座線の２路線には送電線があるんじゃ無かったか。
姫は線路に入っただけで感電する可能性が。

…これでは６P（エピローグをいれても８Pか）の短編ですか。

そこが姫クン(というかｹｰｺﾀﾝ)の良いところ

姫くん読んでみたくなってきた･･･。

読んでみ　
文庫出たんだからまとめてさ

イズァローン、カウスとティオキアで１番萌えたのは
ティオキアが商人を丘の上に呼び出して「もうお前の用は済んだ」
と暗示をかけたのをカウスに見られて、カウス激怒。
「これははじめから予定していたことではない!」
と泣いてカウスに縋るティオキア、
でもカウス冷たく突き放す、のとこだな。
また、大怪我したカウスの傷の痛みを魔術で止めようとするティオキアに
カウスが冷たく「やめていただきたい」と言ってティオキア大ショックのとこ。
妙な事に立場逆転、てな展開にも萌えたよ…。
ホント、テズァローンって深いよね。もっと長く続いて欲しかった。
１２巻はなんだか急ぎ過ぎでムリヤリ完結させたって感じで消化不良だったよ。

スペル間違えた…。スマソ。

「私をさんざん悩ませた商人との関係も・・・」とか言って、妬いてるねん、
って言ってるようなものだよね〜。私もあそこんとこﾊｧﾊｧした。
あの辺の二人は男と女のようだよ。喧嘩ばっかしてるのに二人の世界入ってて
周りが入り込めないカップルって感じ。それでいて主従・男言葉どうしってのが
なんとも萌えるわ〜ｗ
そういえばティオキアっていつのまにか「ぼく」→「わたし」になったよね？

<685
禿同。

カウスとティオキアの関係ってかなりＳＭ入ってると思うけど、
ＳとＭがよく逆転するんだよね。
そこがイイ！

>そういえばティオキアっていつのまにか「ぼく」→「わたし」になったよね？
どっちかと言うと、年齢的な変化（大人になった）に伴って変わっていったと思われ。

カウスもさぁ、腹立てると「わたし」→「おれ」になるよね。
「おれに分かるか！」とか。
喜怒哀楽激しいよなぁ、カウスって（ｗ

いつまでも天然お姫様チックなティオキアのせいで
カウスはいつも怒ってなくちゃいけない、という感じで
見てて楽しかったよ。
でもカウスも前半は、かなり天然だったよね?w

あー、あまりにもカウス萌えしてた厨房の頃、
授業中に「カオス(混沌)」を「カウス」って朗読しちゃった事があったなあ。

姫くずしの文庫買った。
以前持っていたそれも文庫ｻｲｽﾞのには載ってないのがいっぱい載ってた。
電車と線路の間？そんなのあったっけ？と思ったら読んだことなかったのだった。

薫と花梨、ｼｰﾅあたりはなくてもよかったな。

人違い誘拐はﾈﾀはﾍﾞﾀだけどよかったよ。

>690
ﾜﾛﾀ。
思ったんだけど、カウスって自分の事に関する追想シーンがないよね。
他の主要メンバーって自分の小さい頃のことや家族のこと、どこかで思い出してるのに。
話の筋に関係ないからっていえばそうなんだけどさ。ユーディカだって、
「昔、女人は魔よけの力があると母親に聞いた･･･」ってシーンあったよな〜
カウスの生い立ち、とても気になる。
思い出に浸ってるような性格ではないにしても、何かあったらよかったのに。

>692

「わたしが忠誠を誓ったのはイズァローン王国とティオキア王子そのふたつです。
今もそのふたつを守るのに懸命で故郷に対する感傷など持ち合わせる余裕はない」
とカウス自身が言っているように、思いでに浸る事も無かったのね…。
そのストイックさが溜まらんけど、ホント何かあったらよかったのにね。

話は変わるが、イズァローンって衣装も好きだったなあ。
カウスの服は、いつもカッコ良かった。
ティオキアも、女物でもないけど男物では全く無く…という感じが、
先生ウマッ!! と思ったよ。
何気にティオキアの胸の膨らみとか腰の丸みに萌えた自分は危険ですか?w

うんうん、フレイアの服とかかわいかった〜！服も髪型も超かわいかった。
男のスカートも違和感がないし。ティオキアは一応男物着てたんだろうけど、
あの微妙な体型でホント男の子にも女の子にも見えるよね。
カウスは商人と合流する前あたりの、ななめがけマント付きな服がよかったわ。

ただ一箇所気になった所も･･･。
ルキシュとティオキアが密会してることを噂してた見張り番を、アスナベルが
成敗するところ。アスナベルがスーパーマンのよう･･･。
なんだろな〜、タイツはいてたらＯＫ。他のシーンで短い上着に生足とかあったと
思うけど、それもＯＫ。どうでもいいキャラならこれまたＯＫ。
ルキシュならブルマに生足なんて萌え萌えにかわいいかも。

その他のウットリな衣装のなかであのアスナベルが強烈に焼きついている―――。

＞692　ああ！
そんなこといわれると勝手にカウス妄想が始まりまつ
描いて欲しいな〜。
まだイチャイチャのルキシュ＆ティオキアをｺｿｰﾘ見るカウス。
そしてなんかもにょっている。
｢ふ、ふん…｣とかいって(いわないか)
ソレを更にｺｿｰﾘ見る旧王様w

そ、そんな昔からティオキア萌えだったのか！？
イシュカに進んで付いて行った時も、もう下心があったのかい？
･･････カウス、ヤバい人に見えてきたでつ。

カウスのファッションについてですが、私的には、帽子は好きでしたが、ハチマキ
はちょっと頂けませんでした。運動会じゃないんだからさー、という感じで…。
（好きな人いたらスミマセン。）

私の妄想では、カウスの家は貧乏な下級貴族か騎士階級で、賢いカウスは
特待生（みたいな）扱いで大学寮（みたいなとこ）に入っていた、
となっているのですが、如何でしょうか。

カウスの生い立ちは気になってた。
私的には中流〜上流と想像していたけど、６９７さんのもｲｲ!ね。
長い旅の果てにやっと故郷のイズァローンに戻って来たのに、カウスは家族とかに
逢わなくって心配じゃないのかなぁ、と当時感じたなぁ。

それより、カウスもイズァローンの民、生まれた時は両性体だよね？
惚れた相手の性に従って自分の性を決めるってことはまず、女に惚れたってことか。
カウスは学者＆騎士に物心ついた時から憧れてて、自ら男の方を選んだって方が何か
しっくりくる。
それか、何だっけ？日本の皇族の人たちが正月とかに一般の人達に手とか振ってる奴、
あれのイズァローン版で、まだ幼いティオキアの姿をたまたま目にしたカウスが運命的
なものを感じて、「将来、あのお方に私は仕えるのだ！」と心に決めてから男性化
していったとか・・・これじゃ６９５さんより早くなっちゃうけど、やっぱコッチがｲｲ!
激萌え〜（ｗ　妄想ｽﾏｿ。

６９７タンのもいいな〜。
カウスの妙に品の良いところから、貧乏だけど貴族出身って感じがするな。
勉強とか剣を習うなんて、貧農の息子には出来なそう…。
いつの頃か知らないけど、カウスがティオキア王子に心を持ってかれたのは確実なんだよねえ。
真っ先にお供に立候補した位だから。
ああ、忠実な主従萌え〜。でも時々ティオキアに対して命令口調になるカウスに
禿萌え〜!! w
カウスって文武両道なのに泳げなかったり、
すぐにイジケルくせに意志が強かったり、
謎も多いし色々とイマジネーション(というか妄想?) 出来るキャラだよね〜。

ところでカウスの幼少時代は、あのサラサラヘアーといい、
かなりの美少年(女)だったろうな。ﾊｧﾊｧ…

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>699
ハゲドー。
そして更にカウスが女性化していたら、メーテルクラスの、超弩級美女になって
いたことでしょう。

カウスの家族構成考えてみました。

１．兄が一人。しかも双子の。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……ユルクか。

２．よく出来た妹が一人。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……ジュールか。

カウスの家族構成ね！私も何パターンか考えたものだけど、迷うのよね。
701たんの２だった場合、カウスの性格からして超妹思いのシスコン兄貴になってた
可能性も大。思い出さないことないと思うのよね。１はライバル的な兄がいるって
ありそう。いくつか分析してみた。

まったく家族のこと思い出さないところから、
�@あまり幸せではなかった。例えば他人のうちで育ったとか。
�A普通の家族だったけど、姉妹ばっかり大勢で疎外感感じてた。
�B年の離れた兄たちばかりで疎外感。

または、かなり世話好きなとこから
�B弟妹がうようよ。片親だったりして自分が親代わりで育てた。

それから
�C双子か年の近いライバルな兄。カウスと正反対。

自分ではｶﾅｰﾘ絞り込んだつもりなのだけど･･･。カウスってひねた所と真っ直ぐな所と
あってむずかしいね。わからん。でも大きくなったらさっさと家出た感じする。
697さんの大学寮とか入ってたって同意。

702だけど連続カキコすまへん。
＞そして更にカウスが女性化していたら、メーテルクラスの、超弩級美女になって
＞いたことでしょう。
ここからね、男性化して王になったティオキアに女性化したカウスが女官として
仕えるなんてのを妄想してしまいますた･･･。ﾊｧﾊｧ･･･。

＞703　えええええええええええええええええええええ
カウス女性化はわからないよう。
やっぱオトコの人(人、つうか少年から青年までの)の魅力。
ってのがカウスの萌え要素なんじゃ。
否定しるワケじゃないが、漏れはそれでは萌えん。

カウスの家族構成、私の妄想では
　・家柄は中流。昔は名だたる貴族だったが、今は廃れている。
　・父はイズァローンの文官だが騎士としても一流。王（ティオキアパパ）に一目
　　おかれており、面識あり。カウスはそんな父を心から尊敬し、手本としている。
　・母は病弱で薄幸な感じ（本当に薄幸ではない）。言わずと知れた美女。
　・兄弟は歳の離れた弟が２人。
って感じかな。
カウス女性化はﾁｮﾄ想像出来ないなぁ・・・ティオキアが攻めでカウスが受身か？
やっぱり逆のほうが絵的に綺麗そう。

綺麗といえば、前でも出ているカウスのファッション。私はマキュロスを旅している
時や、ティオキア処刑の日などにやってる、布を頭から巻いているのが好き。
すごーくｾｸｽｨなんですもの。この時って本当に女性みたい。

７０３だけど。
>704、705
うう〜ん私もカウスを女にしたいとは思わないのよね。第一もったいない。
かなりいい女になると思うんだけどｗ
では何に萌えたのか？？　＞自分。

あの世界では男と女の境界がとっても不安定。生まれたときはみんなどっちの要素も
持ってるんだもんね。
ストーリーも、改めて読み返して思ったのだけど、みんな歴史の流れに流されて
自分で思ってもみなかった所に流れ着いて、それを受け入れていくような感じ
するじゃない？
カウス女性化なんて考えたこともなかったのだけど、あの世界ではそういう
パラレルワールドがいっぱい存在するのじゃないかしら･･･？と699、701さん
のレスをみて思ってしまったのね。
ごちゃごちゃ書いてしまったけど、つまり禁断ちっくなこと考えてもうた！てとこかなｗ

それから話変わるけど、ティオキアの一番の不幸は、周りが王子として生きることを
望んだからではないかな〜？と思う。
優しくっておとなしくって、お姫様として扱われるほうが絶対本人楽だったと思うのよ。
だけど自分の意思より周りを優先する性格だから、「嫡子は王子になってほすぃ。」
という周りの期待に応えようとして、ルキシュと結ばれるより王子でいなければ･･･と
無意識に思ってたのよね。
お姫様（中身は両性体でも一応そういうことになってたら）ならイシュカへ行くこともなく、
古代の因縁に巻き込まれていくこともなかったのでは。
･･･そしたらカウスと出会うこともなかったのかな〜。

ついこないだイズァローンを読破しました。
カウス好きな（萌えな）人がいっぱいで嬉しいｗ
地下牢でティオキアを呼び戻す場面で泣きましたよ。
もちろん「これは女ではない・・・」のシーンで胸ｷｭﾝ（死語）でしたよ。
もちろん「私を捨てた情はなにものにも勝る」にｳｰｦｰ!!!でしたよ。
ああああああんた！ｶｺﾖｽｷﾞですよ！！と口走りそうになったですよ。

取り乱してすみませんｗ
カウスが段々自分の気持ちに正直になっていく過程に萌えです。

>707
あ、仲間が増えた〜！ここのイズァローン語りの８割はカウス萌えと思われます。
がんがん取り乱しちゃってくださいｗ

ティオキアでなくてルキシュがイシュカへGＯ！の場合考えた。聞いて聞いて。

ルキシュ、イシュカでリスレル姫に出会う。
純情なルキシュは、リスレルみたいなかわいらしい娘に必ず惚れるはず。→カップルへ
一方、城に残ったティオキア。森をお散歩中、反ティオキア派の刺客に会う。
剣なんか持ってない。ヤバい所にカウスが通りかかって、刺客をばっさばっさと退治。
思わず惚れちゃうティオキア。　→女性化
嫡子が女性化したのでルキシュを皇太子にするしかない。
イシュカからルキシュを呼び戻すことに。リスレルと一緒でなきゃいやだ！と
言い張るルキシュ。予定が狂っちゃうから悩む前王。
そこへティオキアとカウスの噂が。
前王とカウスの親父は実は親友。カウスも優秀なことを知ってるので、太っ腹な決断。
「ええい、ティオキアはくれてやる！」
ルキシュに将来王子が生まれたら、金の谷のフレイアを王妃にするように
遺言書を書き直し、イシュカからルキシュとリスレルを呼び戻す。

ルキシュはリスレルと、ティオキアはカウスとそれぞれ結婚して幸せに暮らしました。
ルキシュが次の王に決まり、分裂していた家臣たちも仲直り。
一方、金の谷でフレイアとアスナベルも幸せに暮らしました。

面白くもなんともないけど、これならみ〜んな幸せだ!!･･･しかし暇だな、私。

「これは女ではない・・・」のシーンで
ティオキアの体を拭いてあげているカウスの手が
ティオキアのｵﾊﾟｰｲに置いてある（拭いてあげているのだろうが）。
これは確信犯と思うのですが。
もちろんなぜか服がはだけたティオキアもな！

ティオキアが普通のお姫様になっていたら、果たしてカウスがあれほど熱烈に
惚れていたかどうかはちょっと疑問だなあ。やはり、ティオキアの魅力というのは、
本人は基本的に気が優しく臆病であるにも関わらず、自分の背負った大きな
宿命に最後まで殉じようとしたところ、そして、時折みせる王としての器の片鱗
にあったのではないか、と思うのですが…。
もちろん、ティオキアの顔や性格がカウスの好みだった、とかもあるんでしょうけど。
（カウスはルキシュのことはあまりよく思ってなかったようなので、多分
やんちゃなのはタイプじゃないのでしょう。）
私の考えでは、ティオキアとカウスの関係が面白いのは、あくまで両性具有の
ティオキアを、カウスが女性として愛しているところにあるのではないかと
思います。（ちょっと偉そうに聞こえるかしら。）

うーん、何か説明するのが難しいなあ。
単に、自分が、男性と女性の間で揺れ動いているティオキアに色気を感じている
だけなのかもしれません。

>>710

男性と女性の間で揺れ動いているティオキアに色気を感じている
↑禿同!!　
というか、710ﾀﾝの全文同意!!

でも原作でルキシュが、
「前王はティオキアが一生変化しない両性体として生まれてくるのをはっきりと承知していたのだ」
と言っているように、ティオキアは男に惚れても両性体なんじゃないのかな?
また、前王はティオキアが男女のどちらかに変化するかではなく、ルキシュに恋をするか否かで
王と王妃のどちらかに決まるのを待っていた、とも。
ここのとこ、ちょっと謎。

それでもティオキアが、どちらかというと女性寄りの両性体だったのは、
ルキシュやカウスという大事な人間が男だったというのが影響しているのかな?

ところで自分もカウス萌えなんだけど、ティオキアの妖しい色気にもかなりヤラレてました。
金髪美人の女優さんやモデルで、自分の描くティオキア像、に近い人がいたりすると
もう萌え萌えでした w

９９９のせいで「地球へ・・・」が全然注目されず、マニアックなＳＦものになってしまったんだって？

カウスがティオキアに惚れた最大の理由、それはただ単に一緒にいる時間が長かった
からだと言ってみるテスト。（単純すぎるな）

ミラ・ジョボビッチってティオキア入ってない？
この人あんまり好きじゃないから複雑なんだけど、ユニセックスっぽい所とか結構
いい線いってると思ふ。

>712
その話はどこから？ソースきぼんぬ。

確かにティオキアのカリスマ的な魅力は、両性具有だからこそのものだと思うよ。
カウスがあれだけティオキアを愛したのも、特別な運命に翻弄されて一般人には
理解されない孤独なティオキアを守ってあげたかったからだと思う。
だけど、平凡で幸せな人生も送ってほしかったな、と。

感情移入しすぎかもしれないけど、もう話の筋としてつまらなくても、幸せになった
バージョンも考えたい･･･。そうすると、フレイアみたく中身は両性体でもお姫様として
生きる人生があったじゃないか〜なんて。
いや、このへん勝手な妄想だよ。ああだったらこうだったら考えてもしょうがないのさ。
聞いてくれてありがとー！って感じだよ。

そうよね、お姫様と従者の恋愛だったら、どんな大恋愛でもあれほど魅力的な物語には
ならなかったね。フレイアとかユーディカみたいに、一応女性として扱われる両性体
ではなくて、見た目は女性だけど「王子」というところが絶妙なんだよね。

＞また、前王はティオキアが男女のどちらかに変化するかではなく、ルキシュに恋をするか否かで
＞王と王妃のどちらかに決まるのを待っていた、とも。
＞ここのとこ、ちょっと謎。
ここが悲劇だと思う。ティオキアにとって、自分の意思で自由に恋愛できる状況では
なかったから。周囲の王位争いなんて思惑なしにルキシュと仲良く育ってたら、自然に
結ばれて王妃ということになってたんじゃないかな？？

つうか、ルキシュ＆フレイアがセクールできた日に侍女が
毒を飲んでるようなのだが何故?

>>715
ルキシュの浮気相手デショ

>716
違うよぉぉぉ！それはマーリ。
ティオキアを暗殺しようとして反対に焼き殺された人。
マーリは昔だいっ嫌いだったな。フレイアに憧れて城に来たのにダンナ奪ってどうする･･･。

>>715は謎だねよえ？滅の日が来る前に自分であぼーんすることないのに。

>>715
何巻だったか忘れたけど
その侍女が「いつの日か本当の王妃に・・・」って言ってた。
滅の日が来て世界が終わっちゃうし
それが叶ったからもう思い残す事はないんじゃないかなー？
フレイアに尽くしてたみたいだしね。

いくら２ちゃんとはいえ
＞717のあぼーん　はなぜか激藁してしまった
なんかあの毒飲むとこのこまに｢あぼーん」て描いてあったら
すごくおっかしいなとか考えてしまって
まだ吹いてます

ティオキアの髪は何色がいいでつか？
わたしは亜麻色か、灰色っぽい暗い金髪がいいなぁ。
（カラーではピンクだったり、黄土色だったりだけど）
フレイアは真っ金金がよくにあうね。

>720
ティオキアの髪は柔らかくって淡〜い色の金髪、フレイアの髪はもっとコシがあって
キラキラした銀髪（実際ありえない色かも）ってイメージだなあ。
>719
２ちゃん語は何かこう、やる気をそがれる語感があるよね。使い続けてると
ヒッキーになって終いには廃人になっていきそうで怖いでつ。

ティオキアとカウスは同じ色がいいな。＜髪
やっぱりライトブラウン〜プラチナブロンドあたりが似合いそう。
フレイアも金髪っぽいけど、逆に黒もよさそう。アスナベルも黒髪。
ルキシュはライトグリーン。カラーだとそうだったよね？（うろ覚え）

金髪って年取ると銀に変化するんだったよね？
それで、銀髪で初老のカウスもステキだろうなぁと妄想にふけってたら（ｗ　ふと思った。
ティオキアからもらった永遠の命だけど、長い年月を生き長らえる間、カウスって
年取るのだろうか？それともあのまんま？
どうせなら美しいままでいて欲しいよね。永遠の命を与えた張本人のティオキアが、
長い年月の末やっと再会出来たはいいけど、カウスって分からないほど年老いてた
らちょっと・・・。いや、愛さえあればいいんだろうけどね。どっちにしろ謎だわ。

>ティオキアからもらった永遠の命だけど、長い年月を生き長らえる間、カウスって
>年取るのだろうか？それともあのまんま？

あのまんまｷﾎﾞﾝﾇ。

キャラクターの髪の色（ついでに瞳の色も）ですが、

ティオキア　柔らかくて淡い色の金髪（720さんにﾄﾞｳｲ）　青い瞳
フレイア　ハニーブロンド　　青い瞳
ルキシュ　銀髪　　青い瞳
カウス　ダーティーブロンドまたはライトブラウン　灰色の瞳

てなもんでどうでしょう？

>灰色っぽい暗い金髪
とはマリーアントワネットの色だわ
束ねると灰色っぽく、おろすと赤っぽい金髪

>>723おおむねいいかも
フレイアは金色の目ってのもアリかも

フレイアは人工授精児なのでちょっと人間離れした色もありかもねｗ
深緑の眼かな？と思ってた。

723たんにｄ−イしまつ
そういえばイズァローンてこんな人気あるのに
画集一つ無いのか。
ケーコタンインク使い上手いから
ファンタジーとかの世界まとめて見たいよー。
透明感あってウットリしそうでつ
コピック多用最近漫画家にはあの味は出ません。

画集あったらね〜！
私コミックしか持ってないので、ハードカバー版のイラストとか超見たい。
＞ｄ−イ
こ、これは新語？？はじめて見た。

同意のOを打ち忘れただけじゃないの？

天馬の血族読み始めますた。
まだ６巻までしか読んでないのでお気に入りキャラは決まらず。
ブクオフで１２巻くらいまで１００円で売ってたけど、２０巻以上あるんだよね？
まだ連載中でしたっけ。
ああーまとめて買うか買わぬか。迷ってます。

イズァローンのキャラの髪色、
私はカウス＝グレーがいいな〜ｗ
アスナベルの髪型が河童君なのはなんでだろう…
もうちょっとｶｺｲｸてもよかったような。ｲｲ男なのに…

アニメなら（ﾒﾙﾍﾝ・ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ調にパステルカラー）

ティオキア＝シュガーピンク（目・明るい紫）
ルキシュ＝明るい黄緑（目・黄緑）
カウス＝水色っぽいグレー（目・金色）
フレイア＝黄色ﾊﾆｰﾌﾞﾛﾝﾄﾞっぽく（目・黄色、オレンジ色）
ユーディカ＝淡いローズレッド（目・ローズレッド）
アスナベル＝茶色っぽい黒（目・青）

かな〜。

アニメか〜！アニメ化してくれないかな？今さらだけど。
すっごくアニメ映えする素材だと思う。

思ったのだけど、ティオキアは魚座、カウスは乙女座って感じしない？
ティオキアは優しげで曖昧で自己犠牲なところが魚座。
カウスの方は潔癖で浮気とかしなそうな所が乙女座っぽい。
あと正反対の位置にある星座って強烈に反発したり惹かれあったりするって
いうから、おお！相性もあってるぞ、と思ったのよ。あの世界に星占いが
あったらの話だけど。
他の人は考えてみたけど相性まで考えるとむずかしいな〜。

あ〜私、ティオキアは牡牛かと・・・。魚座もいいね。
カウスは裏表なさそうなところが男性星座っぽいな。（実は乙女座ってのもエロそうでｲｲ
フレイアは牡羊座？ルキシュは天秤かな。

あ、男性星座ってのは羊、双子、獅子、天秤、射手、水瓶のことね。

イズァローン伝説キャラの星座（ついでに血液型も）私家版

ティオキア　魚座　ＡＢ型
カウス　　乙女座　または　射手座　Ｂ型
フレイア　牡羊座　Ｏ型
ルキシュ　天秤座　または　水瓶座　Ｂ型
アスナベル　山羊座　Ａ型

いろいろ考えましたが、む、難しい〜！！

ティオキアA
カウスO
フレイアA
アスナベルB

かなっと。ヨーロッパでも日本と同じで
AとOが多いらしいし。

ユーディカ＝たぶん蟹座

ルキシュ×フレイア萌えーな姐さんはいらっさらない？

１巻読んだときは、ルキシュはヤな感じだと思ったのですが、巻がすすむごとに
かわいくて・・・(；´Д`)ﾊｧﾊｧ
マーリと初セックルのときの、マーリを見上げる顔かわいすぎ。

マーリといえばお城に来てからめちゃめちゃかわいくなってた・・某白スーツのお方もびっくりｗ

×　＞某白スーツのお方もびっくりｗ
○　＞某白スーツのお方もびっくりな整形ぶりｗ


・・・すまそ

ルキシュとフレイアのカップルもいいよね。超お似合い。
マーリといえば･･･ルキシュの初めてはマーリに奪われたのよね･･･。
そこんとこ鬱だなぁ。
ティオキアといい、ルキシュといい、思わぬ伏兵に奪われたもんだ。
最後でルキシュとフレイアが結ばれて、ああ〜、よかったぁ！と思う反面、
金の谷の記憶をなくしてもフレイアのことがまだ好きだったアスナベルが
不憫でならなかった。
>>733
かなり同意。カウスはＯ型がいいな。
ユーディカ→蠍座、セイレン→蟹座なんてどう？

妄想凄すぎてもうついていけません。

>738
竹宮ｾﾝｾｰの作品について語るってことは、実際もう何年も前に終わった作品をあーだこーだと
語るわけで、妄　想　入　る　の　は　や　む　を　得　な　い　と思うがいかに？
だいたい少女漫画自体、妄想でできてんのよ？
アンタもこの板の住民なら潔く妄想して逝きなさいなｗ

>738

現実と妄想との「折り合い」(by カウス)
は着いてるから平気だよ〜。w
こういう息抜きがあるからこそ、
普段ちゃんと地に足を着けて生きていく活力が沸くのよ。

ところでイズァローンって連載中の扉絵も、かなり素晴らしいものがあったよね。
扉絵画集でも出てればなあ…。

ところでイズァローン終了時のティオキア達の年齢って?
前にも話題になってた気もするけど、私の想像では
ティオキア　１８歳
カウス　２５歳位
ルキシュ　１９歳
フレイア　１９歳
アスナベル　２３歳位
かなあ…?
ルキシュはいつまであの髪型を貫き通すのか不思議だった…。

>>740
途中経過でルキシュ１９才だったから
終了時点ではもっといってるはず。
で、フレイアはルキシュより年下じゃなかった？

ルキシュとティオキアは１歳違い。by前王。
そしてルキシュは王になった辺りで１７歳。
フレイアは嫁に来たときまだ１６歳にならなかった、と言われてるので１５歳。
だから一番始めの時点では、ルキシュ１６歳、ティオキア１５歳、フレイア１４歳だと。
それから741さんの言ってるルキシュが１９歳のとき、マーリが１３歳。
他の人は年わからなかったと思う。
カウスは最初が２０歳前後くらい？ティオキアより５歳上くらいかな？
終わりころには、なんとなくだけど５年くらい経ってる感じしない？
タズトも９〜１０歳くらいから、１４〜５歳に育ってたしｗ

ルキシュ＞ティオキア＞フレイア

で、１歳づつはなれてるんだよね。
でも、誕生日がわからないとどれくらい離れてるかは
わからない。（誕生日がちょっとしか離れてなくても
一方が誕生日きて、もう一方がまだだったら数字上は
１歳ちがいってことになるしね）

>743
ルキシュ天秤座、ティオキア魚座、フレイア牡羊座説でいくと･･･
ルキシュ３年生、ティオキア早生まれの２年生、フレイア１年生ってところかな？

ルキシュとティオキアは半年くらいしか違わなかったら同い年ということになるはず。
１年半くらい生まれたのが遅かったら、１歳違いということで問題なし。
フレイアは嫁に来たとき「まだ１６歳にならなかった」なので、もうすぐ１６歳の１５歳と
考えられるよね。
ルキシュとの結婚式がちょうどフレイアが１６歳になる少し前の早春の頃だったとしたら。
ルキシュが秋に１７歳になって、その後の半年の間に、
戴冠式→フレイアと出会う→ルキシュ派とティオキア派がもめる→政略結婚
で、ばっちりかな、と。

でも、季節の描写が出てきたり出てこなかったりで、何年経ったのかははっきりしないね〜。
ルキシュが１９歳のときマーリが城にきて、そのあとちょっと大人っぽくなったマーリに
手を出していたので･･･最後のあたりでルキシュは２２歳くらい？
ティオキアのほうは何年経ってるのか全然わからんし。とりあえず、カウスの年が気になる･･･。

>>744
ルキシュ天秤座でティオキア魚座とするなら、
同学年になるんじゃない？
生まれ年は1年違うけど、９月始まりでみても
４月始まりでみても同学年。

彼らの身長ってどうなんだろ。
ルキシュってティオキアより小さかったような。
足すこし折り曲げてるからかな。

もちつけ

アスナベルって、滅の日の後、鹿の少年のこと忘れてしまってたけど、なんでだろぅ

ね、ちょっと心残り。あれは
ああーーーイズァローンの画集発行キボン!!
アニメ化は微妙でつ
風木もかなりもにょったし
二の舞は踏んで欲しくない
新作がなかなか読めない今は昔に思いをはせるしか
ないのでしょうかね

天馬の血族読み始めた729です。
結局あちこちのブクオフで集め始めちゃいますた。
今、１４巻まで揃いますた。
先が読める気もしますが今んとこ楽しんでます。

お気に入りキャラは微妙っす。
（イズァローンでカウスに惚れ込みすぎたかも）
オルスがいい、かなー・・・強いて言うなら。
はげ頭のカワイイ坊ちゃんも何気にｗ
何だか正にｦﾄﾒ心をケコ先生の手の平で踊らされ（以下略

ところでケコ先生は主君と従者っつー設定がお好きのようですね。
まあこちらとしてはそれが萌えの要素タンマリでｲｲんですがｗ
やはりケコ先生の手の平（ry

>750
最終巻だけどうしても手に入らなくて、
結局全集を買うはめになったりして・・・
（最終巻だけ品薄だからね）

>745
「ひとつ年下」を生まれた年が違うって取るか、生まれた時期が１年くらい後って取るか
だよね。どちらでも良いと思う。私は半年しか離れていなかったら同い年扱いかな？と
思って、ティオキアのほうをもう１年後にしてみますた。
>748
ティオキアが、普通の人は魔法や魔族に関することを全部忘れるようにしたからじゃない？
金の谷のことはまんま魔法に関わることだから、アスナベルもフレイアも金の谷でのことは
そくーり忘れてるようだし。昔の記憶消されてもアスナベルはフレイアが好きなんだよね･･･。
きっとやつは一生独身通すんだろうな〜。

>>749
アニメにするなら微妙だね。
魔法モノにするとしても今の作品と比べたら見劣りするし・・。
設定同じで内容違う、全然別物にして原作よりすごいもの作って
くれれば文句はないんだけど。

>>751
うわー、最終巻って品薄なんですか。
見つからなかったらかなりｳﾂですな。
がんがって探してみまつ！

☆☆なぜか売れたうれちゃったブス芸能人☆☆
　


藤原野理科　　ただデカイだけのブスブタ

ＭＥＧＵＭＩ　　オマエは山田花子やヤワラよりもブスだつーことに気づいてるよなー

小池栄子　　　　はぁー肥満者のケツみたいなデカ乳きも　顔が変だぞブス女

上戸彩　　　　　口がゆがんでる。きもいー口裂けブス　人相悪いね

はなちゃん　　　一言オマエはブスぶす　　なのにおまえの髪型ー何じゃありゃ
　　　　　　　　　見ててｳｻﾞｲんだよ　万年ブス。ああいった髪型は顔が
　　　　　　　　美しい人がするもんなの。オマエみたいなブスが顔面さらしてどうするよ？


井川遥　　　　　ブスだねーこんな汚物ぶすに癒されねぇーよ！！テレビに顔だすなブス




整形化粧お化け→→浜崎あゆみのパナソニックのCMが気持ち悪くてたまらない・・・。
視聴者を殺すきかぁ？

30年くらい前、ファンクラブに入っていました。
「風・木」連載してたころ。
会合もあって、ケーコタンとか増山さんとかいらしてくださいました。
だれか入っていた人いる？

入ってましたよ。
会合には行けない遠隔地に住んでましたけどもね。

>>757
おっ、仲間だ。なかなかいい会報出してたよね。

会長の村○さんて漫画家になったのかな。
同姓同名の人がいるんだけど。

わーーーーーいいなーーーーーー
リアルタイマーはこれだからうらやましいよ！！！

アシさんはやっていたみたいだし
その後デビューしたらしいけど
その同姓同名の人と同一人物かどうかについては確証は持っておりません
どなたかご存じ？

あの会報、当時まだ子供だった私にはとてもとても楽しみなモノでした
今のようにいろいろな情報をどんどん手に入れる事なんてできない時代だったしね

風と木の詩の連載継続の危機に「アンケートを出そう！」
の訴えもあったりしましたよね
それが実ったのか、雑誌トップ、カラーページ付きになった週なんかは
うれしかったなぁ

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>>760
漫画家デビューしたのなら、きっと同一人物でしょう。
ついでに言えば、副会長のカメさんは江口寿史のアシになり、
その後結婚したんじゃなかったかな。確信はないけど。
当時彼女たちは現役の高校生だったんだよね。
よく運営していたよ、たいしたもんだ。

そういえばあったね＝アンケート出そう

女子高生でカメさんかー

プロになった人なら名前晒してもいいんじゃ？
その漫画家さんになった人の名前知りたいっす。
（もちろんぺんねーむでいいです。ペンねーむ＝本名なら晒しても問題あるまい）

村田順子先生の事では？
初期の絵は竹宮さんそっくりだったよ。
JUNEにも描いてた。

>>765
そうそう。確証もないのに晒しはまずいかなーと思ったけど
まちがいないみたいだね。

>>763
昔はあだ名のバリエーションも少なかったのサ。

本当に最近竹宮先生の「風と木の詩」を読みましたー。
すっごい泣きました。マンガでこんなに泣いたのは初めて・・
感動カキコ。失礼

よかったよかった。
読んでくれて私もうれしいです。
次は誰がすきか教えてマタリ話そうぜ

私は風木よんで、ジルっぽい妖艶美少年探そうと思って
ビデオ屋巡ってみたら・・・いた。
ベニスに死すのタッジオ。目の保養ー。
で、彼はいま43歳、目の大きい小泉首相のような顔をしている。
渋いおじんだが、ファンにはショック死ものらしい。
ジルベールは16の終わりか17くらいで死んだがそれでよかったのかも。

だが、萌えるのは風木よりイズァローン。

おっと、1955年うまれだったから、計算違いだ。
タッジオ君は48歳でした。

>>767

　　(´ー`)ノ(ﾉД`)･ﾟ･｡

ここ読んでて気になってきちゃって、数年ぶりに押入の底から「イズァローン伝説」引っ張り出し一昼夜。
カウス・レーゼンってそんなにカッコ良かったんだっけ・・・？って思って。
そして、昔と同じくルキシュに最も感情移入してしまった。
私はティオキア×ルキシュ派。
ティオキアが最初から女の子ぽかったのは、未熟＆無意識ながらルキシュの存在のため。
ルキシュがフレイアにひとめぼれしたのもティオキアに似ていたから。
（その後いろいろ乗り越えて、本当の愛に）
ティオキアのカウスに対する気持ちって、信頼とか感謝とか同情って感じ。
カウス萌えポイントというのも、言われなきゃやりすごしてました。
勉強になりましゅ。

BSマンガ夜話を見て、風木を知りました。
ジルベールの死は切ないものの
予定調和されたものとして、
あれ以外のラストはなかったんでしょうね…

読み終わって見ると、セルジュよりも
オーギュストの方が気になりました。
番外編でチラッとあったけど、
オーギュの話をもっと入れて欲しかったなぁ…
　　　　　　　　　　　（できれば死ぬ場面）
セルジュは幸せな人種だと思う。
　　　　　　　　　　　（人に好かれるから）

ほんと、幸せだよセルジュは。
世界名作劇場の主役みたいじゃん？
ジルは・・Itとよばれた子・・かな。（ちょっと無理があるか・・
普通に愛情につつまれて育った人が、「Itとよばれた子」の
世界が理解できるわけなかったんだよ。。

で、私はパットが嫌い。セルジュをかいかぶりすぎ。
ジルベールがいるのに告白するし。
セルジュもナァ、本命がいるのに、「女の子っていいなあ」
みたいなこと思って、流されやすいつーか。
ジルベールが女の子を嫌がるのわかるよ。

私はパット大好きで、
風木で一番好きなパートは、セルジュの父と母の物語のとこでしたよ。
風木の同性愛は当時は衝撃だったけど、やはり気持ち悪いっつーのが
先に立っちゃってさ…。
パットは、あの位物語の中にあって唯一の救いみたいに思ってた。
イズァローンのが萌えポイント高かったなあ。
それに今は８０１も読むのにさw
でもジルのようなカワイ子ちゃん受けは未だに苦手…。

私が今までこいつは本当に凄いと思った漫画家は荒木と手塚だけだったんだけど、
風と木読んで竹宮先生もその中に加わりました。

パット・・・嫌い
アンジェリン・・・好き
パイヴァ・・・好き

パスカル・・・変なとこにこだわって、ばか？
アスラン・・・好き

ですな。わたし（774）は。おとなしいタイプのが好き。
恥をかかせないために「キスして」だって。信じられん。

>>773
わたしも番外編でもっとオーギュスト取り上げてほしかったです。
ジルベールの亡骸が自分の所に帰ってきたとき、オーギュストは鉄の仮面の
下で泣いたのでしょうか。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

セルジュが不幸だとは思わないが、充分苦しみはあったと思われ。自分が
ハーフなので、どこにも所属してない不安定な気持ちがあるからセルジュも
そうかな？と。そこで必死に良い子になり好かれようとするのでは。最終的には
ジルが幸せだったと思う。望んでいたもの＝相入れないものを手に入れたから。

オーギュ嫌いだけど、私もその後の話読みたいでつ！

今日はじめて「姫くずし」読みますた。
基くんの奔放さもｲｲ!んだけど、なぜか私は神田（兵頭）刑事に萌えてしまった。
随分ｱﾌﾞない登場、しかも刑事だったなんて・・・。
この後、この２人が一線を超えなくてがっかりしてしまった私は逝ってよしだな。（ｗ

この２人が一線を超えなくてがっかりしてしまった私は逝ってよしだな。

…じゃ、わたしも逝ってよしだわ。
かなり期待していたのです。ホホ

ねーーーーーーー!!!変奏曲って、一体全何巻なの？？？？
読んでも知らない間に話が変わってたり、子供出来てたり、
全くもって不可解な作品。

>>783
よく読めばわかるはずだが

>783
朝日ソノラマ・サンコミックスには全話納められてないし、
中央公論社愛蔵版全一巻には「カノン」が入ってないし、
中央公論社文庫全三巻にはボブとエドナンが一夜を過ごす話「VARIATION」が入ってないし、
全話完全収録されているのはペーパームーンコミックス版全四巻だけみたいですね。

785タン　ありがとん
７８４たんの言うようによめばわかるんだけど、話ちゃんと
読みたいじゃない？
でも絶版なんだろうなぁ。
朝日ソノラマ・サンコミックスは2巻まで。
カノンはもってる。

昨日ブクオフで｢アンドロメダストーリーズ｣と
｢オルフェの遺言｣を買ったけど、途中で寝てしまった。
逝ってきまつ

（＾＾）

>>772
ティオキア×ルキシュ
その語順だと、ティオキアが攻めってことになるんだが（汗

ティオキア攻め、激しくｲｲ！

772ではありませんが、私は

カウスｘティオキアｘルキシュ

派（そんなものがあるなら）でつ。

三連結･･････。

３pかよ

最近の配本で「天馬の血族」読み始めました。
今日は３，４巻買ってきます。楽しみ〜。

天馬の血族をイズァローン伝説の頃の絵で描いて欲しい鴨。
斜め４５度くらいの顔の鼻筋２本線が嫌で嫌で。
アルトジンの顔がデカ過ぎて嫌でｗ
イズァローンくらいの絵が一番好きだなー。

でもカウスとユルクが同じ顔になっちゃうか…(´･ω･｀)

>>793
（カウスとユルクの顔）すでに同じ・・・ｒｙ

でもわたしはどっちも好きだけど〜
萌〜〜

じゃあカウスにユルクをやってもらうとして、ラトゥヤとシヘルはフレイアとティオキアで。
ティオキアとシヘルはひたすら悲劇のヒロインでかぶるところがあるし。
オルス　　　→　ストパかけたセイレン
アルトジン　→　おかっぱつながりでルキシュ
　

やっぱイズァローンの話の方が萌えるなぁ。
風木はもう完成されきってる感があるからかなぁ。

>>796
同感です

ティオキアとカウスはキスしてます。
しかもティオキアから・・・

>798
あれはどういうことだろう･･･？普段は王子のつもりでいるのに。
魔王と戦った後で気弱になってたから甘えたい気分だったのか、
カウスに対してはプライベートでは女の子でいたいということか？

ティオキアとカウスは３回ちゅーしてるんだが、まともなちゅーは
最初のときだけだ（798のとき）。２回目はカウス死人状態だし、
３回目はティオキアが幽霊だし。

うーん。ティオキアのジェンダーは女だと思うんだけどね。
前で誰かが書いてたけど、姫扱いされてたほうが
本人も楽、と。彼はしかたなく王子やってる。

８０１ゲーーーッツ！！

そして話がループするんだけどティオキアはカウスをどう思ってたのか？
私は二人は愛し合ってたんだと思ってたが、キスする所なんか手玉にとっている
ようにも見えるんだな〜ｗ

＞801　あんたwww
でも二人はやっぱり相思相愛であってほしいなぁ。
いや、本当はカウス×ティオキアなんですけど。
と、いうかティオキア受けならオッケぃ!!という私は
逝ったほうがいいでつか？

風木のように原作ですでに男同士でできあがってる作品ならともかく、
801話はできれば801板でやって欲しい…
受けだの攻めだのでつまつだのこの板で見たくないです。

竹宮先生は女の子の胸の描写がすごく色っぽいと思う。
ナイルキアの乳房に萌えた小学生（女だが）だった。
アルトジンの胸もいい。