関西棋院情報・応援スレッドPart６

関西棋院と、その所属棋士を全力で応援するスレッドです。
棋院やイベントに関する情報や、
所属棋士の各棋戦での成績に関する書き込みもこちらにどうぞ。


■前スレ
関西棋院情報・応援スレッドPart５
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1244903447/l50

■過去スレ
関西棋院情報・応援スレッドPart４
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1193263670/l50
関西棋院応援スレッドPart３
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1146399168/l50
関西棋院応援スレッド２「勝ちたいんやっ！」
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1078931723/l50
関西棋院は解散すべきか否や？
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/bgame/976199918/l50

■関連サイト
関西棋院
http://www.kansaikiin.jp/
http://kansaikiin.jp/

・タイトル獲得・棋戦優勝等による昇段

【七段昇段】
国際棋戦（個人参加のもの。以下同じ）…ベスト４
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…リーグ入り
十段戦・天元戦・王座戦・碁聖戦…挑戦権獲得
ＮＨＫ杯・竜星戦・阿含杯・
新人王戦・関西棋院第一位決定戦…優勝

【八段昇段】
国際棋戦…準優勝
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…挑戦権獲得
十段戦・天元戦・王座戦・碁聖戦…タイトル１期

【九段昇段】
国際棋戦…優勝
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…タイトル１期
十段戦・天元戦・王座戦・碁聖戦…タイトル２期


※日本棋院との違い
七段昇段の条件となる棋戦優勝等の対象に
ＮＨＫ杯・新人王戦・関西棋院第一位決定戦での優勝、
ならびに国際棋戦でのベスト４が追加されている。

・通算勝ち星による昇段

初段→二段…030勝
二段→三段…040勝
三段→四段…050勝
四段→五段…070勝
五段→六段…090勝
六段→七段…120勝
七段→八段…150勝
八段→九段…200勝

対象棋戦
棋聖戦・名人戦・本因坊戦・
十段戦・天元戦・王座戦・碁聖戦・
新人王戦・関西棋院第一位決定戦・
富士通杯・三星火災杯 ・（世界王座戦）


※日本棋院との違い
対象棋戦から阿含杯・竜星戦（関西棋院は予選実施せず）、
また国際棋戦で後に対象棋戦に追加された
ＬＧ杯・春蘭杯・農心杯・応氏杯が外れる一方、
関西棋院第一位決定戦が加えられている。

・賞金ランキングによる昇段

初段〜四段の中で１名のみ昇段
（通算勝ち星による昇段者は対象外）
昇段は翌年１月１日付（2008年までは翌年４月１日付）

昇段者
2005　小野　幸治　二段→三段
2006　村川　大介　三段→四段
2007　村川　大介　四段→五段
2008　河　　英一　四段→五段
2009　孫　　英世　四段→五段

※日本棋院との違い
日本棋院では初段〜五段が各２人ずつ、六段は１人。

名人戦（６）本因坊戦（４）十段戦（６）
天元戦（７）王座戦（４）碁聖戦（６）
※カッコ内は予選通過枠数。以下同じ。
前期最終予選（天元戦・碁聖戦は本戦）出場者、
当該タイトル経験者、前年の賞金ランキング上位者の順で
予選通過枠の２倍の人数を予選Ａにシード。
残りが予選Ｂから出場し、
予選通過枠の６倍の人数が予選Ａに進出
（予選Ａは各組８人ずつのトーナメント）。
※研修棋士は男女別に予選を行い、
男性２人・女性１人が予選Ｂに進出。

富士通杯（６）
賞金ランキング上位６人を決勝にシード、
残りが自由参加で準決勝までトーナメントを行い、
勝ち残った６人がシード者と決勝。

女流棋聖戦（２〜３）
前期本戦出場者・賞金ランキング上位者等を決勝にシード、
残りが準決勝までトーナメントを行い、
勝ち残った棋士がシード者と決勝。
（注・今期から制度変更。詳細は要調査）
※研修棋士同士で予選を行い、１人が本予選に進出。

新人王戦（８）
有資格者中、前年の関西棋院賞新人賞受賞者と
賞金ランキング上位者数名を予選免除、
残りが２人ずつ対戦して勝者が本戦入り。

・関西棋院第一位決定戦
賞金ランキング17位以上と主催者推薦の、計22人を本戦シード。
残りが自由参加の予選を行い、10人が本戦入り。
※主催者（山陽新聞社）推薦は、
まず前期本戦ベスト８以上で賞金ランク外の棋士をシード。
残りは「女性枠」「若手枠」と、山陽新聞販売エリアの
岡山・広島・香川各県関係棋士による「地元枠」。
※予選には岡山県内のアマチュア強豪も参加。

・産経プロアマトーナメント
前回ベスト４と女性棋士２人の計６人を本戦シード。
残りが自由参加の予選を行い、10人が本戦入り。
※プロがベスト４を独占できなかった時は
シード枠を減らし、その分予選通過枠を増やす。
（注・国内７大タイトル保持者の扱いに不明な点あり）
※本戦１回戦は必ずプロアマ対決。
それ以降はプロもしくはアマの同士討ちを避けるため、
１回戦ごとに組み合わせ抽選。
※手合割はプロ対男性アマが定先、プロ対女性アマが２子。

棋聖戦（13）
日本棋院関西・中部総本部との合同予選。
※研修棋士は男女別に予選を行い、
男性２人・女性１人が予選Ｃに進出。

女流本因坊戦（３〜４）
日本棋院関西・中部総本部との合同予選。
※研修棋士同士で予選を行い、１人が予選Ｂに進出。

女流名人戦（３）
日本棋院全体との合同予選。
※研修棋士同士で予選を行い、１人が予選Ｃに進出。

ＮＥＣカップ
国内７大タイトルまたはＮＨＫ杯保持者に限り出場。

阿含杯
賞金ランキング上位６人が最終予選から出場。

ＮＨＫ杯
賞金ランキング上位12人が出場。

竜星戦
賞金ランキング上位８人がブロック戦から出場。

01　結城　＿聡　九段
02　坂井　秀至　七段
03　清成　哲也　九段
04　今村　俊也　九段
05　本田　邦久　九段
06　村川　大介　五段
07　湯川　光久　九段
08　倉橋　正行　九段
09　瀬戸　大樹　七段
10　吉田　美香　八段
11　陳＿　嘉鋭　九段
12　河＿　英一　五段
13　古谷　＿裕　七段
14　森山　直棋　九段
15　藤井　秀哉　六段
16　新垣　朱武　九段
17　苑田　勇一　九段
18　中野　泰宏　九段
19　山田　規喜　九段
20　横田　茂昭　九段

（段位等は2010年１月１日現在）

01　結城　＿聡　九段
02　坂井　秀至　七段
03　清成　哲也　九段
04〜06
＿　本田　邦久　九段
＿　今村　俊也　九段
＿　村川　大介　五段
07〜08
＿　湯川　光久　九段
＿　倉橋　正行　九段
09〜10
＿　陳＿　嘉鋭　九段
＿　藤井　秀哉　六段

11　河＿　英一　五段
12　新垣　朱武　九段
13　瀬戸　大樹　七段

※現時点での判明分のみ。
（段位等は2010年１月１日現在）

祝！坂井碁聖誕生！

>>1
新スレ乙！　ニュースを。

関西棋院理事長に中川氏
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100916-OHT1T00223.htm

囲碁の関西棋院（大阪市）は１６日、塩川正十郎理事長（８８）が退任し、
１０月１日付で中川和雄氏（８３）が就任すると発表した。

中川氏は１９９１年４月に大阪府知事に就任。９５年に退任後、
２００８年から関西棋院の理事を務めていた。

（2010年9月16日19時09分 スポーツ報知）

塩爺乙でした。
最期に坂井碁聖が誕生してよかったね。
中川かぁ、ノックの前に一期だけ知事をした人か。インパクトが無いな。

塩爺免状大事にしようっと。級位だけどｗ

>>12
>最期に

実社会で使ったら、首が飛ぶくらいの誤字。

勝星昇段はあってもいいが、六段までに限定すべし。
恥を知るべきだ！

大手合の年間局数が日本棋院より多く、昇段が早くなって段位のインフレが起きてしまった。

坂井さんは、リーグ６年。タイトル戴冠。それで八段。
リーグ入りの経験さえない九段が何人いるのだ！　それでよく街を歩けるものだ。
人間、恥を知らなくなったら終わりだ。

12月12日に碁聖就位式？パーティー？があるらしい。

第54期関西棋院第一位決定戦　挑戦者決定戦
村川が湯川を破り、三番勝負に初登場。
５連覇がかかる結城第一位との挑戦手合第１局は
10月21日（木）、大阪府箕面市で開幕。

第36期棋聖戦　予選Ｂ
シードの新垣・小西が、それぞれ岩田達・矢中に勝ち通過。
予選Ｃから勝ち上がりの苑田・余も通算４連勝で通過。
今週も全て「交流戦」で通算25勝20敗。うち予選Ｂは15勝７敗。
予選Ａシード者は坂井碁聖・大山・本田邦・遠藤・清成哲・高原・
湯川・結城・倉橋行・陳・山田・中野・瀬戸・今井・村川。
予選Ｂ通過者は白石裕・太田・苑田・長谷川・今村・森山・新垣・
吉田昇・吉田美・小西・古谷・小田・河・金�ﾓ俊・木和田・余。
金秉民―鈴木の勝者も通過で、石井新・矢田は勝てば通過。

第67期本因坊戦　予選Ｂ
久保田が吉田美を破り通過。矢田は陳に勝ちあと１勝。
太田・星川信・榊原正・藤井は初戦突破。
予選Ａシード者は前期最終予選出場者のうち、
リーグ入りの瀬戸を除く４人（結城・山田・河・高嶋）、
賞金ランキング上位の坂井碁聖・清成哲と、
ランキング４・５位（本田邦・今村・村川のうち２人）。

第49期十段戦　敗者復活戦
坂井碁聖が秋山を迎えるも半目及ばず。
次期本戦シード権を逃す。

第50期十段戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａがスタート。シードの清成哲が吉田昇を降し準決勝進出。
予選Ｂは高原・斎藤・古谷が通過。大山・井上直は初戦突破。
予選Ａシード者は前期最終予選進出の湯川・結城・陳・村川と
賞金ランキング上位の本田邦・清成哲・今村・新垣・瀬戸・
藤井・河の他、ランキング14位の棋士（横田の可能性大）。
第49期本戦出場の坂井碁聖・倉橋行は最終予選シード。

第59期王座戦　予選Ａ
横田が森山に、高原が高嶋に勝ち準決勝進出。
準決勝進出者は本田邦・久保・湯川・滝口・結城・
倉橋行・中野・斎藤・古谷・藤井と合わせ12人が決定。
残る４枠を、来週対局の陳―藤原、
白石裕・矢田・榊原史・村川・金�ﾓ俊・星川航で争う。
前期本戦出場の清成哲・今村・瀬戸は最終予選シード。

第24回世界選手権・富士通杯　予選
瀬戸が準決勝で中野を、決勝ではシードの本田邦を連破、
前回に続き最終予選進出を決める。
清成哲・結城・倉橋行・畠中が既に通過、
残りは湯川―（吉田美―鈴木）の勝者。
前回日本代表の坂井碁聖は最終予選シード。

こちらでは最初の関棋週報となります。
引き続き御愛顧の程よろしくお願いします。
最初なので各棋戦の現況を付け加えました。
多少くどいかと思いますが御了承下さい。


第66期本因坊戦リーグの日程が公表されています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/honinbo/066.html
瀬戸七段の対局予定は以下の通りです。

１回戦　10/??　白番　趙　　善津　九段
２回戦　11/??　白番　高尾　紳路　九段
３回戦　12/??　黒番　井山　裕太　名人
４回戦　01/??　黒番　小林　　覚　九段
５回戦　02/??　白番　王　　立誠　九段
６回戦　03/??　白番　羽根　直樹　九段
７回戦　03/31　黒番　張　　　栩　棋聖

「重量級」の顔触れで、全局アウェイとなります。
なかなか大変ですが、何とか食らいついて欲しいものです。

村川五段が関西棋院第一位決定戦の挑戦者に決まりました。
結城第一位には公式戦未勝利だったと記憶していますが、
進境著しい事もあり、どんな三番勝負になるか楽しみです。

今期三番勝負で目につくのは、第１局を箕面市で行う事です。
恒例の岡山対局以外では過去に例があるのでしょうか。

なお第２局の開催時期ですが、山陽新聞のサイトによると
例年第２局と連動して開催される「西大寺囲碁フェスティバル」が
今年は11月13・14日（土・日）に予定されています。
ttp://town.sanyo.oni.co.jp/kikaku/info/shusai.html
対局は土曜日が恒例なので13日という事になりますが、
天元戦五番勝負の日程との兼ね合いが気になるところです。

本田邦久さんまた負けた
当たりが悪すぎだ

実績のない棋士が、高段を名乗ってテレビに出てると、胸糞悪るなる！

新垣・倉橋両九段をディスるなよ

九段だけではないだろうが。
八段にも、イヤになるほど弱いのがいてるぞ。

囲碁の九段が乱造されて、権威がさっぱり無くなったのは誰もが感じていた。
だからこそ新昇段制度が、2003年4月に日本棋院が大手合の廃止とセットで

それに倣う形で、関西棋院が2005年1月に施行したのだ。
そのときに「降段」も考慮されたようだが、反対論も多く見送られた

いまさらグダグダ言っても始まらんし
段位＝実力で無いのは、広く知れ渡ってるがら実害は少ない。

個人攻撃はいけない・・。

棋士は、尊敬される存在であって欲しいのだ。
プロ初段はとてつもなく強い存在であって、六段ともなれば高段者・・憧れの的であってほしい。
棋院の自然消滅を目指しているのならそれでいい・・。

二段ぐらいの一律「降段」が望まれる。・・多分それは無理で実現しないだろう。

しかし、自主返上は可能だろう。
実力７段、八段、九段でなけれが意味無し・・と思料される棋士は返上あるべし。

結城九段と依田九段の記念対局で読み上げをやっている女の子は誰でしょうか？
結城さんの嫁さんに似ている気がする

NHK囲碁で聞き手の女性棋士：「勝星昇段、関西だけの棋戦も含むんですか？」
東京もひどいが、関西は、もっとひどい！　
そのとおりと思う。

確かにな
一度も七大タイトル取ったことのない結城がもう900勝以上してたし、関西棋院内の勝ち星は2勝で1勝ぐらいでいいんじゃね

日本棋院にも九段返上してほしい棋士はたくさんいる。
が、関西棋院の方が多いだろうね。

どうも日本棋院と関西棋院とは
全く違う団体だということを知らない奴が多いようだ

関西では段位に基づく給料が出ないのは知ってるが
それでも日本棋院勢との対局では対局場所等で関西勢に有利に働く訳でね
だいたい加藤・溝上・秋山が実績で明確に劣る同世代の矢田・中野・倉橋・関山辺りと打つ場合
態々関西棋院まで出向いて下座で対局するなんてのはどう考えてもおかしい

当たらないから、その心配は無用だ

>>34　同感だ。恥を知ってほしい。
新理事長は、英断をもって望んでほしい。
それと、関西棋院は「日本の団体」であるということも、お忘れなく！

>>36
>それと、関西棋院は「日本の団体」であるということも、お忘れなく！

中川和雄氏に修交勲章
http://www.kokorono.or.jp/topics/2008topics/nakagawa_kunsyou.html

修交勲章とは、韓国との友好親善に寄与した外国人に与えられる勲章で、府内の著名人では３人目。
大阪日韓親善協会会長などを歴任し、在日韓国老人ホーム建設に対する中川氏の長年にわたる功労が高く評価されました。

>>16
俺も坂井秀至は九段でいいと思ってる。

瀬戸の相手が本因坊とちと

>>37　それが、どうしたん？　

塩爺も、インフレ段位に愛想つかした。

>>11ね　>>36にも新とあるし

関西の恥さらし。団扇を持ってNHK.これ以上ない情けない負け方。

来期から関西枠を減らしてもらって、小数精鋭で行け！
６名ぐらいで充分だ。

>>42
つまらないからやめろ

第36期棋聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａがスタート。シードの結城が白石裕に勝ち決勝進出。
予選Ｂ通過の今村・古谷も、それぞれ山田・今井に勝ち決勝へ。
前期降級の今村は１期でＡ復帰。古谷は初のＡ昇級。
一方、山田・今井はＢ降級。
予選Ｂはともに２回戦シードの矢田が佃に、
金秉民が鈴木に敗れて予選Ｃに降級。鈴木は通過。
「交流戦」は通算25勝21敗。うち予選Ｂは15勝８敗。

第36期名人戦　最終予選
瀬戸が前期リーグ在籍の小県を破り決勝進出。
決勝の相手は山下本因坊。村川は羽根直に敗れる。

第37期名人戦　研修棋士予選
女性の研修棋士が２人になり、女性枠の予選が15日に初開催。
８月入段の出口が黎に勝ち通過。デビュー戦を飾る。
男性は清成真・國澤・洪・尹・佐藤洋の５人で２枠を争う。
坂井碁聖・結城はリーグ入り。暫定の予選Ａシード者は
第36期最終予選出場の湯川・榊原正・瀬戸・藤井・河・村川と、
賞金ランキング上位の本田邦・清成哲・今村・新垣・倉橋行・陳。
瀬戸がリーグ入りの場合、ランキング14位が予選Ｂから繰り上げ。

第67期本因坊戦　予選Ｂ
倉橋行が石井茜を降し通過。
湯川は通過まであと１勝。森山は初戦突破。

第50期十段戦　予選Ｂ
宮本義・滝口・孫・三根・清成真が通過。長谷川は初戦突破。

第37期天元戦　予選Ａ
坂井碁聖が小田を降し決勝進出。
決勝進出者14人のうち、坂井碁聖・大山・清成哲・高原・湯川・
陳・山田・関山・中野・古谷・村川・小野田の12人が決定。
残る２人は来週打たれる新垣―吉田美と、矢田―藤井の勝者。

第59期王座戦　予選Ａ
シードの陳が藤原の時間切れ負けで準決勝進出。

第58回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
藤井が張栩棋聖に敗れ、３回戦進出ならず。

「囲碁・将棋チャンネル」のサイトで
第20期竜星戦の日程が公表されました。
関西棋院勢の放映予定は以下の通りです。

村川　大介　五段　Ａブロック２回戦（2010/10/31放映）
藤井　秀哉　六段　Ｆブロック３回戦（2010/12/17放映）
陳　　嘉鋭　九段　Ｄブロック６回戦（2011/03/04放映）
倉橋　正行　九段　Ｅブロック６回戦（2011/03/06放映）
結城　　聡　九段　Ｆブロック６回戦（2011/03/11放映）
清成　哲也　九段　Ｃブロック７回戦（2011/03/27放映）
湯川　光久　九段　Ｈブロック７回戦（2011/04/15放映）
本田　邦久　九段　Ｅブロック８回戦（2011/05/01放映）
坂井　秀至　碁聖　Ｂブロック10回戦（2011/06/17放映）
今村　俊也　九段　Ｆブロック10回戦（2011/07/01放映）

坂井碁聖・今村九段が前期決勝トーナメントに進出したため、
今期の出場者は10人になります。村川五段は初出場です。

瀬戸七段の名前が無い・・。本因坊リーグに入ると資格がなくなるんだ？

＞＞43
つまらないなら来るな

ここは、自由にものが言える場所です。関西棋院を叱咤激励するための広場です。
棋院の肩ばかり持って、いばる人は、遠慮いただきたいものですネ。

俺と札幌で２回打った事のある佐藤洋平が
関西棋院のプロ棋士になったけど、どこまで
上に行く事ができるだろうか。

>>49
自由にものが言える場なんだから
棋院の肩を持つものが発言しても問題ないと思うのだが？

どうも自分視点でしか物事を考えられない人が多いな

>>51
自由なんだから自分視点で発言して問題ないだろ

どうも自己中心でしか物事を考えられない人が多いな

坂井碁聖獲得、結城天元挑戦、瀬戸本因坊リーグ入りなどうれしいニュースです。
関棋週報によると棋聖戦の交流戦も今年は勝ち越しているようで大変うれしいです。
頑張れ関西棋院

この3人が関西棋院を背負うのですね。
あとに続くホープが待たれます。
中国人はごめんです・・ぞっとします。

ちょい前の関西棋院のTOP５
１結城２坂井３今村４本田５苑田　

現時点の関西棋院のTOP５
１坂井２結城３今村４瀬戸５村川　

８月に免状申請したんだけれど、昨日関西棋院から通知が来て
塩川理事長直筆署名があるので、ちと遅れると書いてあった。

日付の関係で、さかのぼって署名してくれるのかな。

体調が良くないからね。

>>55　ほぼ賛成・・村川はもう少し実績がほしい。
茜ちゃんに・・期待したいです。

吉田美香八段・・「時間がないので、詰碁をやりなおしてます。」
よーっし。俺も！・・（62歳）

棋力検定ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!
ttp://www.kansaikiin.jp/menjo_kentei2010/
1時間で50問か、結構きつそう。

第６回産経プロアマトーナメント　決勝
結城が矢田に勝ち、２年連続５回目の優勝。
矢田は第50期関西棋院第一位決定戦決勝の雪辱ならず。

第36期棋聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは院内対局・「交流戦」が３局ずつ。
院内対局は大山・高原・村川のシード組が、それぞれ
太田・小田・河の予選Ｂ通過組に勝ち決勝進出。
「交流戦」では、シード組の湯川が下島に、瀬戸が郡に勝って
決勝に進む一方、Ｂ通過の吉田昇は志田に敗れて昇級を逃す。
予選Ｂ最後の１局は石井新が大橋成を降し通過。
「交流戦」は通算28勝22敗。うち予選Ａは２勝１敗。
予選Ｂは16勝８敗で確定。

第37期名人戦　研修棋士予選
22日に打たれ、９月入段の佐藤洋がデビュー戦で國澤に勝つ。

第67期本因坊戦　予選Ｂ
宮本直・金秉民・藤井が通過。横田は金秉民に敗れる。
村川・星川航は初戦突破。

第50期十段戦　予選Ａ
シードの今村が出雲を降し準決勝進出。

第37期天元戦　予選Ａ
吉田美が新垣に勝ち、13人目の決勝進出者に。

第59期王座戦　予選Ａ
本田邦が斎藤を降し決勝進出。
中野・古谷も、それぞれ滝口・倉橋行に勝ち決勝へ。

第55期関西棋院第一位決定戦　予選
第54期三番勝負を控えて第55期予選が開幕。
岩井真一アマが金野・三根を破り、初の予選通過。
アマの本戦出場は、第50期に主催者推薦の岩井竜一アマ、
第51期に予選通過の本原清博アマに次ぎ３人目。
本原アマは井上直に、初出場の原田照道アマは紙谷に、
同じく山本弘史アマは今井に初戦で敗れる。
予選導入以来毎回出場の紙谷は初の通過。木和田は２期連続通過。
中野・榊原正・榊原史・余は決勝進出。
石井茜は２戦目で余に敗れ、３期連続本戦入りを逃す。

第30期女流本因坊戦　研修棋士予選
女流棋戦では初の研修棋士予選が22日に打たれる。
黎が出口に勝ち通過。前週の名人戦の雪辱。

第58回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
瀬戸が王銘瑝に敗れる。残りは結城ＮＨＫ杯と村川。

ＮＨＫ杯の項で、王銘琬九段の名前を間違えました。
あらかじめ用意していたユニコードの入れ間違いです。
大変失礼しました。


先週の研修棋士予選で佐藤洋平初段がデビューしました
（困った事に、ソースは例によって『週刊碁』です）。
名人戦研修棋士予選の男性枠は５人の争いなので、
今回勝っても予選Ｂ進出とは言い切れません。


第14期女流棋聖戦本戦の組み合わせが公表されました。
やはり今期の関西棋院枠は３人で正解でした。
白石　京子　三段―万波　佳奈　四段（10/27放映）
小西　和子　八段―万波　奈穂　二段（11/17放映）
吉田　美香　八段―鈴木　　歩　五段（12/08放映）

本因坊戦予選Ｂに村川五段が登場した事により、
予選Ａシード者の顔触れの全容が判明しました。
前期最終予選敗者の４人（結城・山田・河・高嶋）と、
賞金ランキング上位者（坂井碁聖・清成哲）、そして
残るシード者は本田邦久九段と今村九段になります。
また、村川五段がランキング６位である事も判明しました。


>>47
今度の第20期竜星戦をはじめ、今年にスタートした棋戦のシードは
2009年の８大棋戦賞金ランキングを基にしています。
瀬戸七段のリーグ入りが反映されるのは2010年ランキングで、
来年に始まる各棋戦に３位としてシードされると思われます
（当然、第21期竜星戦も含まれます）。
現時点では１位が坂井碁聖、２位が結城九段と考えられますが、
結城九段が天元位を奪取すれば逆転の可能性が高いと見ます。

本邦さん頑張れ〜

>>64　・・・「瀬戸七段のリーグ入りが反映されるのは2010年ランキング」

ありがとうございました。

ギャー！！！　今週は棋聖戦予選Ａの交流戦は０−４やっ！
うギャーーーっ！

星川父が引退か、どっか悪いんかな？

小西和子八段が復調か・・。
不調とはいえ本田九段を負かすようなら本物だろう。

関西棋院棋士の親子関係・血縁関係を教えてください。
清成親子・倉橋親子以外よくわかっていません。
結城九段、頑張れ天元戦

橋本宇太郎・昌二親子

>>71
嘘ｲｸﾅｲ

ありがと

もう2つ教えてください
�@呉清源さんは一時き関西棋院に籍を置いたとか聞きましたが本当ですか？
�A関西棋院設立以後、関西棋院から日本棋院に移ったり、日本棋院から関西棋院に移籍した人っているんですか？

>>71
血縁はないが、何かカンケイありそうな・・。

>>74
�@呉清源は関西棋院客員棋士ですが、日本棋院客員棋士でもあり、
関西棋院に在籍というのとは違うように思います。
�A黎明期を除くと無いと思います。日本棋院から独立してから、日
本棋院中部総本部の棋士の一部が関西棋院に合流して関西棋院中部
総本部を作りましたが、それが独立何年後の出来事かは私は知りません。

日本棋院の院生だった棋士が関西棋院の棋士になったりその逆の例
もあります。前者の例は石井茜をはじめ多数、後者の例は林漢傑が
います。

第36期棋聖戦　予選Ａ
予選Ａシードの清成哲・倉橋行が中根・山田規三生に、
予選Ｃから勝ち上がりの金�ﾓ俊・余は中野寛・今村善に
それぞれ敗れ、今週の「交流戦」は全敗。唯一の院内対局は
予選Ｂ通過の木和田がシードの陳を破り、初のＡ昇級。
清成哲・倉橋行・陳は揃ってＢ降級。
「交流戦」は通算28勝26敗。うち予選Ａは２勝５敗。

第67期本因坊戦　予選Ｂ
金野が山崎に勝ち通過。小田・洪は通過まであと１勝。
小野は初戦突破。

第50期十段戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは前期最終予選進出の結城が吉田美を降し準決勝進出。
シードの河は村岡茂に、森山・本田悟は小野田・榊原正に
それぞれ勝ち準決勝へ。予選Ｂは徳永が石井茜を降し通過。

第37期天元戦　予選Ａ
古谷が山田を破り、第31期以来の本戦出場。
両棋院通じて予選通過一番乗り。

第59期王座戦　予選Ａ
矢田が白石裕に勝ち準決勝進出。

第55期関西棋院第一位決定戦　予選
初めて予選に回った中野が八幡を降し通過、10期連続本戦出場。
畠中は大山・久保田を連破し、本戦初出場を決める。
牛窪・久保・小西・孫・金�ﾓ俊も予選通過。
前期本戦出場者のうち大山・倉橋蔵・斎藤・榊原正は敗退。
岩井竜一アマは初戦で孫に敗れ、兄弟揃っての本戦入りならず。

第36期新人王戦　予選
今週開幕。前期本戦ベスト４の三根が井上直に勝ち通過。

第58回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
３連覇を目指した結城ＮＨＫ杯が小松英樹に敗れ、初戦で姿を消す。

結城ＮＨＫ杯が初戦で敗れてしまいました。
以前にも書きましたが、小松九段にはここ10回のＮＨＫ杯で
１勝２敗だったので、楽観できない相手だと思ってはいましたが…。


星川信明八段が７日付で引退しました。
愛生二段・拓海三段・航洋二段の父で、田村二段の叔父です。
９月15日の本因坊戦予選Ｂ（対・藤原克也六段）が
最後の対局となりましたが、この対局では勝っており、
次の対局相手は不戦勝扱いとなります。

>>70
私の知る限りですが、現役では何と言っても
宮本直毅九段・義久九段という大ベテランの兄弟がいます。他にも
白石裕九段・京子三段（親子）石井新蔵九段・資郎六段（兄弟）
吉田昇司八段・美香八段（兄妹）榊原史子六段・正晃七段（姉弟）
等もあり、もちろん上記の星川一族も含まれます。
夫婦や義兄弟等も含めれば枚挙に暇がありません。

>>74
>>76の方の補足になりますが、
「囲碁関西」の毎年１月号の巻末に掲載される名鑑には、
呉清源九段は「名誉客員」として筆頭で登場しています。

第12回農心杯に坂井碁聖と結城九段が出場する事になりました。
ttp://post.weiqi.tom.com/s/7E000AC93841.html
この棋戦は関西棋院勢に縁遠く、前身の真露杯も含め出場者は
第８回農心杯（2006〜07）の今村九段のみでした。
それがいきなり、棋院の双璧が同じチームで戦う訳ですから、
やはり７大タイトル獲得や棋戦優勝の効果は大きいです。

結城九段は広州アジア大会の日本代表候補にもなっており、
こちらも選出されると年末まで非常に忙しくなります。
山下天元も代表候補で、どちらかは必ず選出されるため、
天元戦五番勝負の日程は大きく左右されます。
日本棋院のサイトに11月の重要棋戦の日程が出ていますが、
11月９日に第２局（愛知県）、16日に第３局（佐賀県）が
打たれる事が判明しています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/2010/10/6768.html

また、関西棋院第一位決定戦三番勝負にも波及しています。
>>21で触れた「西大寺囲碁フェスティバル」の日程が
11月５日（金）・７日（日）に変更されている事が判明しました。
ttp://town.sanyo.oni.co.jp/kikaku/info/shusai.html
不自然な日程から察するに、第２局は５日対局となります。
最終局は恐らく、天元戦第２局と第３局の間になるでしょうか。

10/13（水）　棋聖戦予選Ａ（関西棋院）
10/21（木）　第一位戦第１局（箕面）
10/28（木）　天元戦第１局（旭川）
11/05（金）　第一位戦第２局（岡山）
11/09（火）　天元戦第２局（愛知県）
11/??（？）　第一位戦最終局（関西棋院）
11/16（火）　天元戦第３局（佐賀県）
11/20（土）〜26（金）　アジア大会（広州）
11/29（金）〜12/04（水）　農心杯（釜山）

12月には名人戦リーグが開幕、天元戦も再開されます。
結城九段にとって充実の３ヶ月間となる事を祈ります。

多冨佳絵三段って今何されてるんですか？
最近、お名前を拝見しないので

もう、だいぶ前ですが、京都北部の京北町でお見かけしました。
今村九段とお祭りのイベントに出ておられました。
あちらの方にお嫁入りされたのではないでしょうか・・。

あれ？
最近復帰したんじゃなかったっけ？
一度指導してもらったことがあるけど、凄く綺麗な方だったよ

瀬戸君、まず１勝おめでとう。
この勢いで名人リーグ入りも果たしてくれ。

囲碁：本因坊戦挑戦リーグ（１４日）
http://mainichi.jp/enta/igo/

（左が勝ち、△は先番）

瀬戸七段 中押し △趙　九段

（１勝）　　　　（１敗）

瀬戸七段は、結城さんの予言どおり本当の実力が備わっている。
おお暴れが期待できそうですね・・楽しみ。

瀬戸さんは、結城九段門下といってもいいのではないか。

いえ、田村千明門下です。

そりゃぁ〜・・・・・あのねぇー。

フットサルもいいけど弱いんだからもうちょっと勉強しろよｗ
弱いんだからさ

今年の関西棋院は強い
特に結城・坂井−瀬戸−村川の
世代ごとのエースが絶好調

>>88
何の・・？

第66期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
リーグ初参戦の瀬戸が趙善津を破り、まず１勝。
11月の相手は高尾。

第23期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
連勝で首位の奥田を追っていた吉田美が万波奈に敗れ２勝１敗。
挑戦権争いから一歩後退。11月の相手は鈴木歩。

第36期棋聖戦　予選Ａ
高原が結城を破り、第27期以来の最終予選進出。
結城は現行の予選制度になって以降、初の予選Ａ敗退。
シードの坂井碁聖・本田邦は、予選Ｂから勝ち上がりの
長谷川・小西にそれぞれ勝ち決勝進出。
「交流戦」ではＡシードの中野が勝って決勝に進んだものの、
Ｂ通過の苑田・新垣・鈴木は揃って敗れ、いずれも昇級ならず。
「交流戦」は通算29勝29敗。うち予選Ａは３勝８敗。

第37期名人戦　研修棋士予選
７日に打たれ、洪が清成真に勝つ。
清成真は対・洪戦２連勝のあと２連敗。

第67期本因坊戦　予選Ｂ
久保・湯川・斎藤・榊原正・勝間・孫が通過。
川村・古谷は初戦突破。

第50期十段戦　予選Ｂ
予選Ｂ最後の対局は、太田・矢田が山内・星川拓を降し通過。

第37期天元戦　予選Ａ
高原が陳に勝ち、２人目の予選通過者に。

第59期王座戦　予選Ａ
金�ﾓ俊が榊原史に勝って準決勝進出するとともに、
通算勝ち星により三段昇段を果たす。

第36期碁聖戦　予選Ａ
今村が村川を半目で制し、２期ぶりの予選通過。
これで院内予選は終了、高原・今村・結城・倉橋行・
陳・瀬戸の６人が坂井碁聖への挑戦権を争う本戦に登場。

第36期新人王戦　予選
高嶋が余に、星川航が小野田に勝ち通過。星川航は本戦初出場。
予選免除の河・村川・金�ﾓ俊・畠中・木和田に、
予選通過の三根・高嶋・星川航の計８人が本戦に出場。

金�ﾓ俊二段が、勝ち星昇段対象11棋戦の通算勝ち星が
二段昇段以降40勝に達した事により、三段に昇段しました。
2007年11月に二段昇段以来、３年弱での到達となります。
また「大手合を知らない世代」では初の三段でもあります。
二段昇段以降の対象棋戦の勝ち星は以下の通りです。

　2007　00勝（昇段以降対局なし）
　2008　17勝（他に産経プロアマ戦の１勝あり）
　2009　09勝
　2010　14勝（10月13日現在）

昨年の不調が惜しまれます。金三段に続くのが畠中二段で、
今年中の昇段も充分に有り得る位置にいます。


第36期新人王戦の予選が先週・今週と行われました。
これで本戦出場者８人が決まったものと思われます。

予選の顔触れから判断して、2009年関西棋院賞新人賞の畠中二段、
賞金ランキングで河五段・村川五段・金�ﾓ俊三段・木和田二段の
計５人が予選免除、残る３枠を６人で争った事になります。
前期関西棋院勢で唯一勝ち星を挙げ、ベスト４まで進んだ
三根二段が予選からやり直しとは、釈然としないものがあります。

高原周二九段の勢いが止まりません。
棋聖戦で結城九段を倒して最終予選に進出、
天元戦では陳九段を破って本戦出場を果たしました。
碁聖戦でも本戦入りを決めており、今年ここまで20勝２敗。
今年始まった国内７大タイトルの予選は現在、全勝です。

長崎在住で、２日連続の対局日程を組まれる事が
多い中での、この成績は大健闘と言えるでしょう。
この分だと2010年賞金ランキングも上位が予想され、
第51回（2003〜04）以来のＮＨＫ杯出場も有望と見ます。


>>81-83
多冨三段は７月の本因坊戦予選で復帰しています。
今後、名人戦や女流本因坊戦に出場するものと思われます。

坂井秀至碁聖就位披露祝賀会
平成22年12月12日(日)1600開場
ホテル阪急インターナショナル
\15000

第一部 公開ペア碁対局
坂井、瀬戸vs.結城、村川
第二部 祝賀会
立食パーティー、アトラクション

Ｃｒｏｓｓｒｏａｄｓ：関西棋院　６０周年、所属棋士の活躍も顕著

http://mainichi.jp/enta/igo/news/20101019dde012040008000c.html

「碁のルールは簡単」・・プロのこの言葉が、囲碁の普及を著しく阻害している。
「簡単なルールが理解できない＝自分には向いていない」こう思う初心者が如何に多いことか。
実際、囲碁ほどとっつきにくいゲームはない。・・猛省を促したい。

↑　どうしてここに投稿したの?

ルール自体は簡単だと思う。
ルールじゃない用語やら眼・死活・シチョウ・ゲタなんかを初期に教えてしまうから難しく感じるだけで。
あと、一般的に見かける１９路の広さも難点ではあるか。

７〜９路なら、幼稚園児でも１０分程度の説明で碁にはなる。
ルールが難しかったら、何千年もの歴史はないんじゃないかな。

免状キター！

級免状とはぜんぜん格が違うのね。
学校の卒業証書より豪華だし、漢文なのは気に入った。
でももったいなくて飾れないよ・・・。

カラーコピー取って、コピーを飾ればいいじゃん

>>103

あの紙で、どうやってコピーをとればいいんだ？
真剣にやってみたいので、やり方を教えて欲しい。

「囲碁のルールが簡単」・・冗談でしょう。眼、コウ、隅の曲がり４目、ダメ・・どこが簡単なのですか。
嘘をついて囲碁を普及しようとしても、騙しになるだけです。
「囲碁は簡単なゲームではありませんが、一旦覚えると興味の尽きない一生付き合える伴侶となります。」
このようにPRすべきと思います。

眼、隅の曲がり４目、ダメ
これはルールではないです。
（隅の曲がり４目については意見が分かれるかもしれませんが、囲碁普及という前提で書きます）

囲碁のルールは
１．白黒交互に交点に打つ
２．陣地の広いほうが勝ち
３．相手の石を囲めば取れる
４．自殺禁止
５．永遠に繰り返し防止のためのコウのルール
この５つだけです。

初心者にとって若干ややこしいのはコウくらい。
でも実戦で出てきたら初戦で理解できるレベルのルールです。


囲碁の普及を阻害しているのは、初心者相手にルール以外のことを「ルールだよ」と教えすぎてしまう人だと思います。

眼や隅の曲がり４目はルールではないので、初心者に教える必要はないです。
むしろ「難しい」という意識だけを植え付けてしまいます。
実戦で失敗しようが、おかしな図になろうが、対局者同士がいいならいい。
ある程度慣れて視野が広くなってからでも十分だと思います。

ちなみに関西棋院スレなので関連したネタを１つ。
いろいろと入門講座を目にする機会があるのですが、


日本棋院は、
１．白黒交互に交点に打つ
２．相手の石を囲めば取れる
３．陣地の広いほうが勝ち
４．自殺禁止
５．コウのルール

関西棋院は、
１．白黒交互に交点に打つ
２．陣地の広いほうが勝ち
３．相手の石を囲めば取れる
４．自殺禁止
５．コウのルール


の順で教えることが多いように思います。あくまで自分が見てきた範囲ですが。
ささいな違いですが、大人向けの入門講座では関西棋院方式のほうが囲碁らしい展開になるのが早く感じます。

>>104
「フェデックス キンコーズ」とかのコピーサービス屋に持っていて
出来るか聞いてみればいいんじゃないの。

第一位決定戦age
村川君、中野杯連覇か。凄い。

「ルールが簡単」とうことは、文言的に簡単ということではなく、理解が容易かどうかということです。
陣地といっても何が陣地かは極めて難しい等々・・。
チョウウさんが「4路盤」を推奨されているようにお聞きしましたが、大賛成です。

囲碁の「ルール」は簡単、難しいのは「技術｣の方だろ。
これを混同している。

射撃競技のルールは「的の真ん中に命中させる」で簡単。
難しいのは、いかに真ん中に当てるかの技術。

終局がわかりづらいのが一番の欠点では？
永遠と打ち続けて、結局飽きてしまう。

囲碁は簡単なゲームではないのに、「ルールは簡単」と言って、いわば「売りつけよう」としている。
「騙しの商法はいけない」と言っているのです。
射撃の「的に命中」は誰でも容易に理解できます。囲碁の「陣地とり」はイメージが沸きません。
やはり、幼い児童をだますフリーズは厳禁すべきです。

激しくなってきたwktk

フリーズはフレーズってオチか

村川完勝！！！

PCソフトの宣伝文句に「簡単に・・できます。」というのがままありますが、簡単であったためしがありません。
囲碁は文化です。それにふさわしい風流な説明が求められるのです。

正しいことはここに書かなくてもあなたが主張しなくても正しい

陣地についても、今まで自分が触れた人は数分で理解しましたよ？
９路盤で図示して、一緒に指差ししながら数えました。
黒石で２×３の地を作り、白石で２×２の地を作り、
問：「黒は１，２，３，４，５，６で６。白は？」
答：「４」
で、「正解。この場合は黒のほうが２多いので黒が勝ち！」

たったこれだけです。
今まで一緒にやった人の中では、実際に図を見て、一緒に数えて、広いほうが勝ちという説明が理解できなかった人はいませんでした。
大人相手には数え方の単位として「目」という用語くらいは教えますが、小さい子相手にはルール以外のことはなるべく教えません。基本的なマナーは教えますが。
それでも、碁は打てますし、やっているうちに複雑な形にも慣れてのめりこんでいきます。
１０分弱の説明→２０分ほどの対局→１０分休憩で、「休憩が嫌だ」と泣き出す子もいます。

「陣地とり」と言ってしまうから、イメージしにくく「難しい」という印象を植え付けてしまうんです。
これが、私が書いている「教えすぎ」という部分です。
ルールは、「陣地の広いほうが勝ち」
見て、数えて、どっちが広いかだけわかればルールはOKです。

勝とう、強くなろうと思えば難しさは出てきます。
実力が伴わないうちから、勝つための技術を詰め込もうとすれば余計難しくなります。
それはどのゲームでも同じです。
でも楽しむだけならそう難しくはないと思います。

例えば、オセロも似たようなものですね。
ルールは簡単なので、初心者でも最後まで打てる人が多いと思います。勝敗も初戦で理解できる人が多いでしょう。
ただ、勝とうと思えば技術や戦略が必要で一気に難しくなります。

私自身は、「囲碁はルールは簡単だけど、奥が深いゲーム」だと思っています。

「・・奥が深いゲーム」には、まったく異論はありません。
眼を覆うばかりの囲碁の衰退振りを見るにつけて、普及に工夫をしてほしい・・そう思うだけです。

>>120
三点リーダは「・・」じゃなくて「･･････」だからな

残念ながら…

山下本因坊が４期ぶり挑戦者決定リーグ復帰　囲碁名人戦: 2010年10月21日20時51分
http://www.asahi.com/culture/update/1021/TKY201010210425.html

第３６期囲碁名人戦最終予選（朝日新聞社主催）は２１日、決勝３局のうち最初の１局が打たれ、
山下敬吾本因坊（３２）が瀬戸大樹七段（２６）に白番中押し勝ちし、
４期ぶり７回目となる挑戦者決定リーグ戦出場を決めた。

山下本因坊は現在、天元をあわせた二冠で、２００３年に名人挑戦も経験している。
２８日に残り２局の決勝が打たれ、井山裕太名人（２１）への挑戦権を争うリーグ参加者９人が出そろう。

今日の村川の碁、面白いな！
道策張りの大模様、サバキ、大石撲殺を一局で全部やりやがった。
構想が全部はまった感じで解説の久保も置いてきぼりだったんじゃないか？
（まさか本当に最後殺せるとは思ってなかっただろう。）
流石、三星杯の予選を突破しただけのことはある。
この調子で成長して、是非とも井山のライバルになってほしい。

>>118
中国人の言いそうなセリフだ。大嫌いだ。

結城を撲殺とはｗ　村川大介、おそろしい子

村川に負けとは、結城は確変せずに終わるのか
結城の変身を見てみたい

村川の頭突きを食らったら、誰でもモタンだろう。
結城九段は、天元戦のことで頭が一杯なんだろう。

囲碁界も今後は人気が上昇しそうですし、関西勢の活躍は今後の囲碁界の風雲児になれるか見守りたい

若手が、仲良しクラブを解消し囲碁に没頭すれば期待できる。体力づくりはいいが。
普及方法の見直しをすれば人気復活は可能・・今までの認識ではまったくダメ。

信念の垂れ流しは不要
啓蒙普及は結局は全身全霊で尽力してる姿への共感による

普及に関してはここ数年の関西棋院は頑張ってると思うよ。
日本棋院には悪いけど、かなり差を感じる。

「普及に工夫を」「普及方法の見直しを」
抽象的に言うのは簡単だが、現実的・具体的な方法を探すのはかなり大変だと思う。
棋士は経営者ではなく碁打ちだし。

不景気だとまず削られる出費は趣味。
金をかけずにやろうとすれば次の活動資金が足りなくなる。
踏ん張るだけでも大変な状況じゃないかな。

ネットでの前田亮先生の獅子奮迅ぶりは畏敬の念を覚える

第37期天元戦予選Ａ
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│丶丶丶丶丶丶丶�@丶丶丶丶丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶�A丶丶丶丶丶丶丶│
│丶丶丶丶丶丶丶古丶丶丶丶丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶高丶丶丶丶丶丶丶│
│丶丶丶丶丶丶丶谷丶丶丶丶丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶原丶丶丶丶丶丶丶│
│丶丶丶┌───┴───┐丶丶丶│丶丶丶┌───┴───┐丶丶丶│
│丶丶丶山丶丶丶丶丶丶丶古丶丶丶│丶丶丶陳丶丶丶丶丶丶丶高丶丶丶│
│丶丶丶田丶丶丶丶丶丶丶谷丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶原丶丶丶│
│丶┌─┴─┐丶丶丶┌─┴─┐丶│丶┌─┴─┐丶丶丶┌─┴─┐丶│
│丶山丶丶丶榊丶丶丶高丶丶丶古丶│丶陳丶丶丶八丶丶丶高丶丶丶瀬丶│
│丶田丶丶丶原丶丶丶嶋丶丶丶谷丶│丶丶丶丶丶幡丶丶丶原丶丶丶戸丶│
│┌┴┐丶┌┴┐丶┌┴┐丶┌┴┐│┌┴┐丶┌┴┐丶┌┴┐丶┌┴┐│
├┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┼┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤
│本│山│芦│榊│林│高│古│金│陳│金│榊│八│高│田│宮│瀬│
│田│田│田│原│丶│嶋│谷│丶│丶│野│原│幡│原│村│本│戸│
│邦│規│磯│原│耕│丶│丶│秉│嘉│為│正│幡│周│千│義│大│
│久│喜│子│子│三│武│裕│民│鋭│人│晃│一│二│明│久│樹│
│九│九│六│六│六│二│七│七│九│七│七│六│九│二│九│七│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

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│丶丶丶丶丶丶丶�B丶丶丶丶丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶�C丶丶丶丶丶丶丶│
│丶丶丶丶丶丶丶関丶丶丶丶丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶中丶丶丶丶丶丶丶│
│丶丶丶丶丶丶丶山丶丶丶丶丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶野丶丶丶丶丶丶丶│
│丶丶丶┌───┴───┐丶丶丶│丶丶丶┌───┴───┐丶丶丶│
│丶丶丶関丶丶丶丶丶丶田小丶丶丶│丶丶丶湯丶丶丶丶丶丶丶中丶丶丶│
│丶丶丶山丶丶丶丶丶丶丶野丶丶丶│丶丶丶川丶丶丶丶丶丶丶野丶丶丶│
│丶┌─┴─┐丶丶丶┌─┴─┐丶│丶┌─┴─┐丶丶丶┌─┴─┐丶│
│丶関丶丶丶山丶丶田小丶丶丶太丶│丶湯丶丶丶星丶丶丶清丶丶丶中丶│
│丶山丶丶丶內丶丶丶野丶丶丶田丶│丶川丶丶丶川丶丶丶成丶丶丶野丶│
│┌┴┐丶┌┴┐丶┌┴┐丶┌┴┐│┌┴┐丶┌┴┐丶┌┴┐丶┌┴┐│
├┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┼┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤
│関│牛│本│山│藤│小│太│今│湯│小│本│星│水│清│遠│中│
│山│窪│田│內│原│野│田│村│川│野│田│川│野│成│藤│野│
│丶│丶│丶│丶│丶│田│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│利│義│悟│正│克│拓│清│俊│光│幸│満│愛│弘│真│隆│泰│
│道│高│朗│樹│也│弥│道│也│久│治│彦│生│美│央│博│宏│
│九│九│八│六│六│初│九│九│九│三│九│二│五│初│九│九│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

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│丶丶丶丶丶丶丶�B丶丶丶丶丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶�C丶丶丶丶丶丶丶│
│丶丶丶丶丶丶丶関丶丶丶丶丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶中丶丶丶丶丶丶丶│
│丶丶丶丶丶丶丶山丶丶丶丶丶丶丶│丶丶丶丶丶丶丶野丶丶丶丶丶丶丶│
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│丶丶丶関丶丶丶丶丶丶田小丶丶丶│丶丶丶湯丶丶丶丶丶丶丶中丶丶丶│
│丶丶丶山丶丶丶丶丶丶丶野丶丶丶│丶丶丶川丶丶丶丶丶丶丶野丶丶丶│
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│丶関丶丶丶山丶丶田小丶丶丶太丶│丶湯丶丶丶星丶丶丶清丶丶丶中丶│
│丶山丶丶丶內丶丶丶野丶丶丶田丶│丶川丶丶丶川丶丶丶成丶丶丶野丶│
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│関│牛│本│山│藤│小│太│今│湯│小│本│星│水│清│遠│中│
│山│窪│田│内│原│野│田│村│川│野│田│川│野│成│藤│野│
│丶│丶│丶│丶│丶│田│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│利│義│悟│正│克│拓│清│俊│光│幸│満│愛│弘│真│隆│泰│
│道│高│朗│樹│也│弥│道│也│久│治│彦│生│美│央│博│宏│
│九│九│八│六│六│初│九│九│九│三│九│二│五│初│九│九│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
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│丶関丶丶丶山丶丶田小丶丶丶太丶│丶湯丶丶丶星丶丶丶清丶丶丶中丶│
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│関│牛│本│山│藤│小│太│今│湯│小│本│星│水│清│遠│中│
│山│窪│田│内│原│野│田│村│川│野│田│川│野│成│藤│野│
│丶│丶│丶│丶│丶│田│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│利│義│悟│正│克│拓│清│俊│光│幸│満│愛│弘│真│隆│泰│
│道│高│朗│樹│也│弥│道│也│久│治│彦│生│美│央│博│宏│
│九│九│八│六│六│初│九│九│九│三│九│二│五│初│九│九│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
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│丶白丶丶丶大丶丶丶石丶丶丶村丶│丶清丶丶丶畠丶丶丶小丶丶丶坂丶│
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│倉│白│大│山│石│苑│星│村│清│井│前│畠│小│木│白│坂│
│橋│石│山│中│井│田│川│川│成│上│田│中│田│和│石│井│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│田│丶│丶│
│正│丶│国│章│新│勇│航│大│哲│直│丶│星│浩│一│京│秀│
│行│裕│夫│雄│蔵│一│洋│介│也│紀│亮│信│光│臣│子│秀│
│九│九│九│六│九│九│二│五│九│初│六│二│七│初│三│碁│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│聖│
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│丶井丶丶丶田丶丶丶田丶丶丶垣丶│
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│藤│滝│矢│石│横│吉│新│河│
│井│口│田│井│田│田│垣│丶│
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│秀│政│直│丶│茂│美│朱│英│
│哉│季│己│茜│昭│香│武│一│
│六│九│九│初│九│八│九│五│
│段│段│段│段│段│段│段│段│
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不況だと贅沢出費が削られ、囲碁などの趣味に回帰するはず。
青少年は元より大切だが、団塊に的を絞るのはいい発想だ・・その点は棋院に大賛成。
4路盤、5路盤を使っての普及に取組んでほしい。

坂井秀秀碁聖って、号なのか？

第12回農心辛ラーメン杯世界最強戦
日本代表として初出場の坂井が２番手で登場も
謝赫（中国）に敗れ、勝ち星を挙げられず。

第54期関西棋院第一位決定戦　挑戦手合三番勝負第１局
箕面市で開幕。村川挑戦者が結城第一位を破り先勝。
第２局は11月５日（金）、恒例の岡山市で。

第36期名人戦　最終予選
瀬戸が山下本因坊に敗れ、本因坊戦に続くリーグ入りを逃す。
これで第36期リーグの関西棋院勢は前期と同様、
結城（序列３位）・坂井碁聖（同４位）の２人で確定。

第36期棋聖戦　予選Ａ
予選Ａシードの遠藤が石井新に勝ち決勝進出。
吉田美は伊田を降し、初のＡ昇級。石田篤に勝った森山は
連続降級による予選Ｃから一気にＡへ復活。
「交流戦」は通算31勝29敗。うち予選Ａは５勝８敗。

第37期名人戦　研修棋士予選
13日に打たれ、尹が佐藤洋に勝ち通過。
これで予選Ｂに進む研修棋士は洪・尹・出口で決定。

第67期本因坊戦　予選Ｂ
矢田が星川信の引退により不戦勝で通過。
苑田・高原・新垣・余も通過。

第50期十段戦　予選Ａ
シードの本田邦・横田が古谷・斎藤を降し準決勝進出。
孫は八幡に、久保田は小田に勝ち、長谷川に勝った
高原とともに準決勝へ。高原は翌日の本因坊戦と合わせ連勝。

第37期天元戦　予選Ａ
関山が小野田に、中野が湯川に勝ち、ともに連続の本戦入り。
準決勝最後の１局は矢田は藤井を降す。

第59期王座戦　予選Ａ
シードの村川が星川航を降し、最後の準決勝進出者に。

天元戦五番勝負の日程が公表されました。
ttp://www5.hokkaido-np.co.jp/36tengen/schedule.php
第１局　10/28（木）　北海道旭川市「旭川グランドホテル」
第２局　11/09（火）　愛知県清須市「清洲城・芸能文化館『芸能の間』」
第３局　11/16（火）　佐賀県唐津市「唐津ロイヤルホテル」
第４局　12/01（日）　兵庫県淡路市「ウェスティンホテル淡路」
第５局　12/16（木）　徳島市「ホテルクレメント徳島」

第１局がアウェイ、第４局がホームといった感があります。
第４局の対局日は農心杯第２ステージの最中です。
天元戦がストレートで決着すれば話は別ですが、そうでない限り
結城九段が農心杯日本代表のアンカーを務める事になりそうです。


>>133-139
お疲れ様です。視覚的で分かりやすいです。
名前の誤字が何箇所かあるのが残念ですが、
対局者の明らかな誤りを１箇所、指摘させていただきます。
>>133の陳嘉鋭九段の１回戦の相手は
金野為人七段ではなく、金�ﾓ俊二段（現・三段）です。

十段戦予選Ａに横田九段が登場した事により、
予選Ａシード者の全容が明らかになりました。
前期最終予選敗者４人(湯川・結城・陳・村川）と、
2009年８大棋戦賞金ランキング上位者８人
（本田邦・清成哲・今村・横田・新垣・瀬戸・藤井・河）です。
また、横田九段がランキング14位である事も判明しました。
以下が>>9の修正版です。

01　結城　＿聡　九段
02　坂井　秀至　七段
03　清成　哲也　九段
04〜05
＿　本田　邦久　九段
＿　今村　俊也　九段

06　村川　大介　五段
07〜08
＿　湯川　光久　九段
＿　倉橋　正行　九段
09〜10
＿　陳＿　嘉鋭　九段
＿　藤井　秀哉　六段

11　河＿　英一　五段
12　新垣　朱武　九段
13　瀬戸　大樹　七段
14　横田　茂昭　九段

※現時点での判明分のみ。
（段位等は2010年１月１日現在）

８大棋戦て何。
まさか、関西一位を含むのではないでしょうね。・・

>>145
富士通杯を忘れるなかれ

横田茂昭九段の不調が残念です。
NHKの講師をすると調子が落ちるって本当みたいですね。
早く元気になってネ。

関西第一位決定戦、岡山は平日かー。
あんま棋戦が来てくれない土地だから、
休みだったら行ったのに。

結城さんや坂井さんは対局過多で大変だろう。
全ての棋戦に出るのではなく、セレクトして出場すればいいと思う。
年度始めに希望をエントリーするようにすればいい。

アマプロなんかは、メジャー棋士が出る必要は皆無。
インフレ九段にピッタリの出番だ。

>>147
>NHKの講師をすると調子が落ちるって本当みたいですね
これはありません。

正しい講座内容を、わかりやすく行った講師の成績は
NHKの講師をした後の方が、かえって成績がよくなっています。

>>145
馬鹿乙

ガンバレ　結城九段
関西棋院で２冠達成を祈ります。

結城ってもう40前なんだな
まだ七大持ってないのは寂しい

結城　先勝

3級の私がみても完勝だった・・・素晴らしい！

７大タイトルの番碁で結城が先勝したのって初めてじゃないか？

先のテレビ世界戦あたりから結城さんは大きく充実したような。

坂井さんのタイトル獲得でプレッシャーが少なくなったかな

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│橋│石│山│中│井│田│川│川│成│上│田│中│田│和│石│井│井│口│田│井│田│田│垣│丶│
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│正│丶│国│章│新│勇│航│大│哲│直│丶│星│浩│一│京│秀│秀│政│直│丶│茂│美│朱│英│
│行│裕│夫│雄│蔵│一│洋│介│也│紀│亮│信│光│臣│子│至│哉│季│己│茜│昭│香│武│一│
│九│九│九│六│九│九│二│五│九│初│六│二│七│初│三│碁│六│九│九│初│九│八│九│五│
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吉田美香さんが復調し、かつ以前より強くなってきていますね。
タイトルは時間の問題でしょう。

碁聖挑戦経験者と今年のNHK出場者を連破したのか

タイトル戦は日曜日・祝日にやってほしいものだ。朝からじっくり観戦したい。

無理かもしれないがせめて夜にやってほしいよな
タイトル戦世界戦のほとんどが平日の昼間

ファンに「見せてやってる」という感覚なんだろうけど・・。
衰退の一途をたどっていることがまだ分かっていない。

第36期天元戦　挑戦手合五番勝負第１局
山下天元のホーム・旭川で開幕。
悲願のタイトル獲得を目指す結城挑戦者がまず先勝。
第２局は11月９日（火）、愛知県清須市で。

第67期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ｂは洪が小野田に勝ち通過。村川は２勝目。
平行して予選Ａもスタート。宮本直の不戦敗により、
前期最終予選進出の高嶋が準決勝進出。

第50期十段戦　予選Ａ
シードの瀬戸が山崎を降し準決勝進出。
牛窪も川村に勝ち準決勝へ。

第37期天元戦　予選Ａ
坂井碁聖が清成哲に勝ち、４期ぶりの本戦入り
村川は大山に勝ち２期連続で本戦へ。

第59期王座戦　予選Ａ
横田が湯川に勝ち、４人目の決勝進出者に。

第７回産経プロアマトーナメント　予選
古谷が鈴木・榊原史に連勝し、第４回以来の本戦入り。
藤井は前回に続く出場を決め、小野・三根は本戦初出場。

第20期竜星戦　本戦Ａブロック
初出場の村川が２回戦から登場。謝女流三冠に勝って
新たな勝ち抜き者に。次の相手は黄翊祖。

第14期女流棋聖戦　本戦
関西棋院勢一番手の白石京が万波佳との開幕局に敗れる。
残りは吉田美・小西の２人。

まずはお断りから。本因坊戦予選の宮本直―高嶋戦は
ウェブ上では予選Ｂとなっていますが、
高嶋二段が前期最終予選進出者である事、
宮本九段が５人のトーナメントを勝ち抜いている事
（本因坊戦予選Ｂは通常、１枠につき４〜５人）などから、
予選Ａの誤りと判断しました。


天元戦五番勝負は結城九段の先勝で幕を開けました。
結城九段は過去に、国内７大タイトル戦の挑戦手合に
５回（棋聖戦１回、碁聖戦４回）出場していますが、
第１局を制したのはこれが初めてです。
幸先は良いですが、次が大事です。

それにしても北海道新聞の中継は見応えがありました。
できれば共催他紙も同様にお願いしたいものですが…。

第36期碁聖戦本戦の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/gosei/036.html
高原　周二　九段―張　　　栩　棋聖（11/01）
今村　俊也　九段―趙治勲25世本因坊
結城　　聡　九段―井山　裕太　名人（11/01）
倉橋　正行　九段―中村　秀仁　九段
陳　　嘉鋭　九段―森田　道博　九段（11/04）
瀬戸　大樹　七段―溝上　知親　八段

結城九段がいきなり井山名人と激突します。
前々期挑戦者決定戦の再現ですが、もったいない話です。
好調を維持する高原九段が張栩棋聖とどう戦うかも見物です。

棋院は、不戦敗は理由を明らかにすべきと思います。
病気などやむを得ない場合もあれば、寝過ごしのような・・。
将棋棋士で不戦敗が原因で100万円単位の罰金が科せられたこともあったようです。

向こうはトーナメントプロが大半だからね

プロっていうよりサラリーマンだけどなｗ

囲碁棋士がたるみ切って、中国・韓国に大きく水を開けられている。
実力の伴わない者や「先生」と呼ばれるにふさわしくない者はどんどん淘汰されるべきと思う。
努力して成果を挙げつつある方もおられるのだから、浄化は必要・・。

相撲界が最も厳しい。将棋界も相当だ。
それに比べ囲碁界は、ぬるま湯で屁こいてるようなもんだ。
続けるなら、消滅解散は遅くは無い。

八百長まみれの相撲界が厳しいとは笑わせるなww

将棋界＞（強制引退の壁）＞囲碁界＞＞＞（八百長・賭博・薬物・ヤクザの壁）＞＞＞相撲界

ここは、関西棋院を激励する場。
擁護に終始する低劣な駄文は不要ダニ。

棋院が棋士の相互扶助の場になってしまっている。ファンが離れるのも無理は無い。

腐った人間を切り捨てて全体を向上させようとする試みは大概失敗する
将棋界で成績の悪い棋士を強制引退させていったら、棋士総会で退役棋士の票が高い比率になって、おかしな政策が通るようになった。

棋院統合となると、今の事務職員が大半切られる。
今からスリムにしておくべき。

日本棋院は所属棋士に、年間１段あたり２０万円（九段なら１８０万円）の
「給料」が出るそうだが、関西棋院は出ない。
日本棋院の九段は70人ほどいるから、それだけでも１億３千万円が必要。

その分、関西棋院は財政的には健全。

瀬戸が高尾に勝ってる　　何があったんだ　　遅咲きか　　まぐれか　
いや〜　これは楽しみ

まぐれで勝てる相手でもないし・・。
結城さんが「瀬戸君は、日本で有数の実力」と評したのがホントだった。
次も無欲でがんばってください。

関西棋院第一位決定戦の第二局をいま実況しているけど
非常に面白いね。

かなり前になるけどコウはどっちが得したんだ？

うわー村川すげー

半目勝ちで関西棋院第一位奪取か。すげぇ。

村川君と瀬戸君がんばれ

今後の活躍は村川君次第だな

関西棋院第一位の賞金はどのくらいか

13万円

村川がこれで７段昇段なのはさすがに甘すぎる。

結城九段には天元戦で頑張ってもらおう。
でも、秋以降負けが込んでるような…

え？村川七段？まあいずれ九段になるんだろうけどちょっとびっくり

結城は明らかに天元戦一本に絞ってる感じだな

村川が七段？　馬鹿も休み休みいえ。
地方巡業で昇進なんて聞いてあきれる。
当然に辞退すべきだ。
これを恥と思わず受けるようなら、彼に将来はないと断言できる。

>>180
俺達アマがほとんど棋譜を見ることのない棋士に１８０万ってどうなんだろう

いや、天元タイトル戦挑戦中の結城に連勝できるなら
七段ぐらいじゃないと困るだろ
天元戦の結果次第では本因坊より強い五段になってしまうぜ

8連敗していた相手にしかもアウェイの中で先勝できたのはかなりでかいと思う

関西が東京に較べて昇段基準が甘すぎて気分が悪い。
プロ認定基準が極めて杜撰な現状からも、激しい幻滅を禁じ得ない。

東京にも無名の九段、八段がたくさんいるが。

道策が定めた段位に戻してほしいよな

最近九段に上がった関西棋院棋士で
倉橋や中野はNHKに出てたけど矢田や関山は出たことあるっけ？

将棋界では1日２局で１局目で勝ち星昇段、２局目で規定昇段で１日で２階級上がった女流棋士の例がことしあったが、一度に２段昇級はないように思うけどどうだったかな？村川５段もとりあえず６段でいいんじゃないかと思うんですが…

賞金ランキング昇段では日本棋院のほうが規定甘いのになにいってんだか
年に日本棋院は11人、関西棋院は1人

>>202
今までにあったかどうか知らないけど、規定上は低段の棋士が竜王挑戦で七段になれるでしょ。

＞＞１９４自前の棋戦なのにHPで速報もないとは。天元戦では結城先勝で１０分後にはトピックスがアップ
されたのに。いかに格下棋戦とはいえ？？

坂井が碁聖取ったときですら速報なんて載らなかったし。

>>203
日本棋院と関西棋院の実力差を考えたら、それぐらいでちょうどいいだろ

いくら低段位からでも、３大棋戦、５大棋戦での活躍なら文句はないだろう。
ローカルの練習試合で勝ったからといって昇段させるのはもってのほか。
名古屋に中部のみの棋戦があるが、昇段には無関係だろう・・当然。

>>２０４
ありがとう。そうかあるんだ・・・。
将棋でも勝ち星昇段は導入当初是非の議論がありました。
故芹沢博文九段などは、「恥ずかしい」と否定論でした。
勝ち星昇段でさえ段位が実力を表さないものになってしまうのですが、囲碁の賞金ランキング昇段はあまり良い制度と思えません。
昇段規定は将棋界の方がいいと思います。

>>207
トップレベルに差はあるが中下位に差はない

>>142とかみてるのか
第36期棋聖戦　予選Ａ
「交流戦」は通算31勝29敗。うち予選Ａは５勝８敗。

>>206
そうだ、日本棋院HPに載ったのに関西棋院にはなかった。
事務方の怠慢も甚だしいものがある。
これも、上層部のセンチメントとガバナンスの欠如が原因してるの？

>>　２１０　九段の数人を除けば二段の格差か。　

＞＞

））

第54期関西棋院第一位決定戦　挑戦手合三番勝負第２局
恒例の岡山対局。村川挑戦者が半目で結城第一位を制し、
２連勝で史上最年少の第一位、併せて七段に昇段。
結城は故・橋本昌二名誉第一位に続く５連覇を逃す。

第66期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
瀬戸が高尾を破り、開幕２連勝で暫定首位に。
12月の相手は井山名人。

第36期棋聖戦　予選Ａ
坂井碁聖が中野寛に勝ち、３期連続の最終予選進出。
本田邦は大山とのベテラン対決を制し、合同予選に移行した
第29期以降、リーグ陥落時を含め８期連続の最終予選出場。
「交流戦」は通算32勝29敗。うち予選Ａは６勝８敗。

第67期本因坊戦　予選Ｂ
石井新が太田に勝ち通過。これで24枠中20人が確定。

第50期十段戦　予選Ａ
苑田が清成真を降し準決勝進出。三根も徳永に勝ち準決勝へ。

第36期碁聖戦　本戦
今週開幕。陳は森田に勝ち初戦突破。次の相手は羽根直。
前々期挑戦者決定戦の再現となる顔合わせは
結城が井山名人に雪辱され、高原は張栩棋聖に敗れる。

第24回世界選手権・富士通杯　予選
湯川が準決勝を勝ち上がった吉田美を降し、最後の通過者に。
院内予選通過者は清成哲・湯川・結城・倉橋行・瀬戸・畠中。
前回日本代表の坂井碁聖を加えた７人が最終予選進出。

第７回産経プロアマトーナメント　予選
村川が余・八幡に連勝で３回連続本戦入り。瀬戸は八幡に敗れる。
倉橋行・斎藤・今井・星川航も本戦へ。斎藤・星川航は初出場。
決勝の残り１局、石井新―中野は四コウ無勝負で後日再対局。

村川五段が関西棋院第一位を奪取、七段に昇段しました。
現行の昇段制度になって以降、タイトル獲得・棋戦優勝での昇段は
坂井碁聖が２度経験しており、これで３例目となります。
また、二段以上の「飛び級」は今回が初めてです。

制度導入当時に書いた事の繰り返しになりますが、
第一位決定戦の優勝や勝ち星を昇段の対象としている事について
私は肯定的に見ています。
棋院初期の頃からの長い伝統を持つ棋戦であり、
（自由参加ではありますが）全棋士に門戸を開放しています。
日本棋院と違って、阿含杯や竜星戦が勝ち星昇段の対象外であり
（関西棋院では予選が行われません）、そのバランスもあります。

>>189
これもまた以前書いた事の繰り返しで恐縮ですが、
「囲碁関西」2004年３月号によると、坂井碁聖が第一位に就いた
第47期（2003年）当時の優勝賞金は210万円でした。

第36期名人戦リーグの日程が早くも公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/meijin/036.html

関西棋院勢２人の日程です。まず序列３位の結城九段です。
１回戦　12/??　（手空き）
２回戦　01/??　白番　趙治勲25世本因坊
３回戦　02/??　白番　高尾　紳路　九段
４回戦　03/??　白番　坂井　秀至　碁聖
５回戦　04/??　白番　羽根　直樹　九段
６回戦　05/??　黒番　林　　漢傑　七段
７回戦　06/??　黒番　溝上　知親　八段
８回戦　07/??　黒番　張　　　栩　棋聖
９回戦　08/04　黒番　山下　道吾　本因坊

序列上位の高尾九段・張栩棋聖との対局以外、
全てホーム・関西棋院での対局となります。
12月がいきなり手空きですが、天元戦五番勝負や
農心杯などの重要対局が控えており、かえって好都合でしょう。

そして序列４位の坂井碁聖です。
１回戦　12/??　白番　張　　　栩　棋聖
２回戦　01/??　白番　山下　道吾　本因坊
３回戦　02/??　白番　林　　漢傑　七段
４回戦　03/??　黒番　結城　　聡　九段
５回戦　04/??　黒番　趙治勲25世本因坊
６回戦　05/??　白番　溝上　知親　八段
７回戦　06/??　黒番　高尾　紳路　九段
８回戦　07/??　（手空き）　
９回戦　08/04　黒番　羽根　直樹　九段

こちらも高尾九段・張栩棋聖戦以外の６局が
関西棋院での対局となります。
名人戦リーグでタイトル保持者が手空きになる時期は、
当該タイトルの防衛戦の時期が充てられる傾向にあります。
坂井碁聖はちょうど碁聖戦五番勝負が始まる７月となります。

>>217
将棋の順位戦では3局連続先手（後手）にならないという規定があるけど、
囲碁はそんなのないんだね

かつて、日本棋院の棋士（杉内九段だったと思う）がテレビ解説で、関西棋院を低劣と見下す発言をしたと記憶してます。
また最近にも、勝星昇段にからんで「関西棋院だけの棋戦があるんでしょう・・。」との聞き手女流棋士の発言。
解説の横田九段、すかさず「東京にも日本棋院だけの棋戦があります！」と毅然と受け応えをしたのが記憶に新しいです。

日本棋院を見返すためにも、関西棋院の昇段はより厳しくあるべきと思います。

何十年も七大タイトルの一つも取ってなかったんだから、何言われても仕方ないだろ
ようやく一つ取ったが、これぐらいではまだまだ差は大きい
わけのわからん研修棋士で自らプロの価値を下げてるしな

武宮も結城の昇段スピードをマンイモに振られて「まぁ関西ですからねぇ」と応じてたなｗ

結城は確かもうすぐ1000勝だったはず
多分最年少、最短記録なんだろうけど、七大タイトル一回も取ってなくて、そうなるってことは、関西棋院のレベルの低さを証明してる

>>223いやほんと

勝ち星昇段についてですが、予選Ｃも本戦も同じ1勝なんでしょう？
（ちがっていたらごめんなさい）
重みつけの必要はないのでしょうか？

どっちにせよ、強くなってタイトル争いに加わる活躍をしないといけない。
勝負の世界だから…ガンバレ結城　天元戦

大きく負け越しても降段しないんだから、
もともと強さと段位は関係ないんだよ。
一種の「年功」みたいなもんだ。

棋院の関係者の方は、甘い段位を容認されるようですが、かえって棋士の為にはならない。
勝星は、理事長表彰ぐらいに止めるべき性格であろう。

結城さん２連勝おめでとう！

関西棋院第一位を捨石にした成果だな
あんなマイナー棋戦は若手に譲って大魚に狙いを定めた方が賢明だよ

>>228 今日は速報でたよ

関西棋院と関西総本部の区別がついてない馬鹿が紛れ込んでるな

中部本部はとっくに閉鎖したが、関西に総本部なんてないぞ・・。

>>232
おそらく日本棋院関西総本部のことではないでしょうか？

アッソォ。ここは関西棋院。
総本部は、キミオや井山君が住む東京の大阪支店。な〜んだ・・。そうか。

石倉さん、レドモンドさんは、普及の功績で昇段したのかな？
関西には匹敵する功績者はいませんね。

>>235森野九段

森野さん、関西のごく一部では人気があるようですが・・。
最初、漫才師かと思った〜〜〜〜。

吉田八段　女流名人リーグ2勝2敗　　またタイトルとってほしい
ガンバレ！ガンバレ！ガンバレ！

なんぼなんでも八段とは・・・。
女流での活躍は認めるが。5段が精一杯でしょう。

第36期天元戦　挑戦手合五番勝負第２局
結城挑戦者が山下天元を再び制し２連勝。
初の国内７大タイトル獲得へあと１勝と迫る。
第３局は16日（火）、佐賀県唐津市で。

第23期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が鈴木歩に敗れ２勝２敗と後退。
12月の相手は小山栄。

第36期棋聖戦　予選Ａ
古谷・瀬戸・村川が、それぞれ遠藤・今村・中野に勝ち通過。
瀬戸は４期連続、村川は４期ぶりで、古谷は初。
森山は中根に、木和田は彦坂に敗れる。
「交流戦」は通算32勝31敗。うち予選Ａは６勝10敗。

第67期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは坂井碁聖が矢田を降し準決勝進出。
斎藤はシードの清成哲を破り、勝間・八幡・余は
それぞれ新垣・榊原正・金野に勝ち、いずれも準決勝へ。
予選Ｂは川村が小田を降し、21人目の通過者に。

第50期十段戦　予選Ａ
前期最終予選進出の湯川が金�ﾓ俊を降し準決勝進出。
太田は柏原に、井上直は端山に勝って準決勝へ。

第59期王座戦　予選Ａ
陳が久保に勝ち、５人目の決勝進出者に。

第36期碁聖戦　本戦
倉橋行が中村秀に敗れる。残りは今村・瀬戸と、初戦突破の陳。

第30期女流本因坊戦　予選Ｂ
日本棋院関西・中部総本部との合同予選で５枠の争い。
前期本戦ベスト４の石井茜は本戦シード、
前期本戦入りの小西・榊原史は予選Ａにシード。
芦田・荒木・白石京が伊藤・水野・多冨に勝ち初戦突破。
次は荒木―白石京が直接対決で、芦田は重野と対戦。

第７回産経プロアマトーナメント　予選
四コウ無勝負による再対局は、中野が石井新を制し通過。
これで予選通過者は倉橋行・中野・斎藤・古谷・村川・
今井・藤井・小野・三根・星川航の10人で決定。

天元戦は結城九段が２連勝と、望外の展開になりました。
ただこれまで山下天元に分が悪かった事を考えると、
応援する側としても最後まで気を抜けません。
この勢いを維持したまま、次で決めたいところです。


産経プロアマトーナメントは予選通過者10人が決まりました。
河成奉アマが前回ベスト４入りしたため、
プロ側のベスト４シード者は３人（結城・矢田・湯川各九段）、
これに女性枠２人（吉田・小西両八段と思われます）が
加わりますが、１人足りません。
同様だった前回は予選通過枠を11人にして対応しましたが、
今回はシード者をもう１人増やしているようです。
恐らく坂井碁聖ではないかと思いますが。

関西棋院の財政状況についての一端を示す記事がありました。
ttp://mainichi.jp/enta/igo/archive/news/2010/10/20101019dde012040073000c.html

健全財政なのは喜ばしい事です。
日本棋院の財政難の一要因として、かつて開催されていた
大手合の費用が持ち出しとなっていた点が挙げられますが、
関西棋院の場合、大手合に終始スポンサーがついていたため
その点での心配はありませんでした。
大手合は制度そのものの弊害があって終了に至りましたが、
そのスポンサー料を活かして代わりに創設されたのが
産経プロアマトーナメントです。
関西棋院第一位決定戦もそうですが、二つの独自棋戦の存在は
経営努力の一つの形として、もっと評価されていいと思います。

「公益法人として認可されるよう努力している」・・本当ですか。一体どのような努力をしているというのですか？。
口ばかりで、改革はまったく進んでいないのではないでしょうか。
まず、なぜに、日本棋院との統合が真剣に議論されないのでしょうか。
困難を伴うことは当然ですが、棋士等の利益を擁護するばかりで避け倒しているように見えます。
少なくとも、日本棋院への移籍の自由を明文化すべきです。（無論、相手の同意が前提ですが。）
棋院に対するファンの意見を反映する手立ても講じていません。その証拠にHPに「意見を述べる場」さえ設けていません。
段位の無秩序な認定ーこれも野放しの状況で改善の気配は皆無です。反省の色さえありません。
理事のメンバーも既得権者に都合の良い人に限られ、改革を推し進める人は入っていません。
大阪府は、監督公庁として毅然とした監査を行い、結果を公表すべきです。
安易な妥協で「公益認可」を継続すべきではありません。橋下府政としてふさわしい万民が納得する結論を出すべきです。

日本棋院との統合は反対

公益法人についても制度がややこしくなっていろいろ制限がかかってくる
ちょっと調べてみたけど理解するだけでも大変だった
所属棋士や関係者に諮って決めるんだろうけど、どれを選んでも棋院にとってはマイナスの制度改革だと思う
スポンサーや寄付金の関係もあるだろうし、慎重に進めたほうがいい

日本棋院は給料があるけど、関西棋院は給料がない
それだけでも合併は難しい
合併したときに、関西棋院棋士は給料なしってわけにもいかんしな
経営が赤字になってないのも、大手合よりも給料なしが大きい
棋士の生活は圧倒的に苦しいが

生活に直結してるからかどうかは分からないけど、普及なんかの地道な活動は日本棋院に比べて丁寧だよ
イベントなんかで棋士を見たらすぐにわかる
日本棋院中部総本部だけは良いほうだと感じたけど、それでも関西棋院には及ばない
関西棋院のいいところはなくなってほしくない

こないだ日本将棋連盟が給料の廃止を決めたね

私は日本棋院と関西棋院が「統合」して、スポーツにおける国内の「統括団体」が一本化するのは
反対ではないのだが

現状では、統合しても一般の囲碁ファンには目に見える利益って無いだろう？
あったら教えてほしいものだ。

ほとんどのメジャー棋戦が関西棋院でも参加できるから。

そもそも、橋本宇太郎九段が、本家と喧嘩別れして出来たのが関西棋院。元のサヤに収まるのが筋というもの。
日本棋院がランキング上位の賞金額を公表しているが、関西棋院はかたくなに公表しない。比べ物にならないくらい低く自尊心が傷つくからであろう。
関西に囲碁団体が二つもあれば当然だろう。町の囲碁道場もほとんど姿を消したし、棋院のネット囲碁道場もどこにあるのかさえ分からない状況。棋士の収入の道が閉ざされている。
そんな中で、九段乱造による収入確保を志向するもそんな「アマチャン」が世の中に通用するはずもなく頓挫。しかし、インフレ段位の改善意欲は皆無で未だに勝星昇段を続けている。
民間会社ならば解散もしくは空中分解が妥当な成り行きであろう。スポンサーのお蔭というほかはない。
また、最近はインフレ昇段に止まらず、格落ちプロの乱造にまで乗り出す始末。まさに末期症状を呈している。
一部有力棋士の日本棋院への移籍を提唱する所以である。

>>250
支離滅裂な妄言ｗｗｗ

>そんな中で、九段乱造による収入確保を志向するもそんな

関西棋院には段位当たり年間２０万円の「給料」は無いから
九段になっても何の得もない。
各棋戦の予選制度の改革によってかつての高段（５段以上）予選）も無くなったし。
棋戦で勝ち進んで対局料の高いレベルに行けるかは、まさに実力次第。

世間一般も、段位イコール実力でないことは周知の事だし。

さらに「勝ち星昇段」は日本棋院にもある（というより昇段規定は
ほとんど日本棋院と関西棋院は同じ。　対象棋戦が一部異なるだけ）

それに、ほとんど実績の無い「九段」は日本棋院にもいっぱいいるのだが。
それは知ってるの？

分離したのにも意味があり、所属棋士が関西棋院を選んだのにも意味があるはず
いいライバルはいい刺激になる
そういう意味でも一本化は反対

日本棋院のほうが落ち目に見えるけどな
赤字経営が続いてるし、国内タイトルも関西棋院に奪われだしている
本院の総本部に対するお荷物扱いは露骨
統合したところで関西棋院もその仲間入りするだけ


なぜネットにこだわるかよくわからんが…
日本棋院は「幽玄の間」
関西棋院は「まいど！」
ホームページに行けばわかる
特に関西棋院は大きく宣伝してるよ

囲碁の良さは「手談」という表現に表れてると思う
時代の流れでネットもツールの１つとして利用するのはいいが、
顔も見えず、匿名の交流よりは生の交流のほうが勝る

棋士の収入の道？
棋戦で勝つ、または地道な普及活動
それが基本じゃないのか？
日本棋院と関西棋院でどう変わるのかよくわからん

大阪地区においては、関西総本部より関西棋院の方が人気があったのは事実。しかし、井山さん、山田さんの出現によって状況もかわりつつある。
無論、坂井さん、結城さん、今村さん、瀬戸さんらの活躍によって、俄然いい競争になってきているが。
大阪において、これらトップレベルの方々は同じ団体にあった方がよいのである。
スポンサーの手前、出たくない棋戦をエスケイプするわけにもゆかず、トップ棋士の対局過多の弊害が顕著であろう。
弱肉強食の勝負の世界。弱者が淘汰されるのはやむをえないのである。
今の研修棋士制度は、落伍犠牲者創出の元凶を自ら造るもので断にて容認しがたい。罪多き悪制である。

>大阪において、これらトップレベルの方々は同じ団体にあった方がよいのである

どうしてその方が良いのか、全く意味不明。

昔の剣術のように「他流試合厳禁」ならいざ知らず。

信念の垂れ流しはほっとけ
何言っても考えを変えない

結城九段、天元おめでとう！！！
ストレート！　すごい！！！

ゆうち、おめでとう！

免状の売上がアップしまっせｗ

未来を思うと胸が躍るな。

結城天元がいる。坂井碁聖がいる。

それに瀬戸七段や村川七段も加わって
大きなうねりになっていく。

村川七段？
五段だろ。

第一位戦に勝って七段に昇段したのでは？

村川七段で間違いございません。

関棋HPの棋士一覧で天元」、碁聖の欄に結城、坂井の名前　生まれて初めて見た。
当たり前か。次は三大タイトルを見たい。

新妻の石井茜にも奮起してもらって、女流のタイトルを取ってきて欲しいな

まあ、２０年以上も７大タイトルの一つも獲得していなかったのだから
存在している意義・価値を疑われても仕方がなかった。

ボロクソに言われても反論する術を持たなかったのだが
これで胸を張って言い返せるようになった。

<<263
「天元」結城　「碁聖」坂井・・・まさに感無量！

その下の九段欄３４名・・せめて15名にならないものか。嘆かわしい。

>>259
そうそう！若い力！新時代の到来！
そしたらいよいよ三大棋戦ですね！
関西棋院の巻き返しです！

若いうちに甘い段位をもらって大成した棋士はいない。
今村、結城、坂井、瀬戸→みんなが納得する結果を出して、段位を掴み取ったのだ。

「不戦敗」は、理由を公表すべし。と指摘されているにもかかわらず、棋院は知らん振り。
改革意欲がまったくない。団体が腐食し機能不全と言われてもいたしかたなし。

７０歳とかの棋士はさすがに引退しろよ

関西棋院をディスった件で有名な杉内九段などは90歳で現役だからなぁ

公益法人だから高齢でも居座っていいこには断じてならない。
定年制をきっちり引いて、65歳以上で、関西であれば獲得賞金ベスト20に入れなくなったら即引退とすべきである。
それにしても、東野弘明九段の引き際は誠に「見事であった」というほかはない。

恥を知るべき棋士は、東西に少なくない！

>>267
ヒカ碁やんけｗ

結城、まずはタイ人をフルボッコ。

韓国にフルボッコorz

結城、２勝１敗。
厳しいのお。

アジア大会って、関西棋院枠で男女各１で決まってたの？
結城と坂井で出て欲しかったな。

坂井と倉橋は小さいころからライバルだとは思ってたが
差がひらきすぎたね。

碁で勝も勝てないし、親と同居で、結婚もしてない。
私生活でも勝てない。
なさけない。

関西棋院の１位でいいからとれや。

そりゃ坂井は超人だし仕方ないよ
あのレベルの人間は普通碁打ちにはならない

>>273
無粋だね。あんたは。

>>272
東野弘昭九段の名前を間違えている時点で底が知れている
書き込む前に見直すことをお勧めする
もっというと書き込まないでくれた方がありがたい

結城、一日休んで気分を入れ換えて、団体戦に臨め。
宇太郎先生・直男先生が付いてるぞ。
団体戦は全勝でぶっ飛ばせ！

第36期天元戦　挑戦手合五番勝負第３局
連勝で王手を掛けた結城挑戦者が山下天元を三たび破り、
悲願の７大タイトルを遂に奪取。関西棋院勢初の天元位。
坂井碁聖とともに、２人のタイトル保持者が並び立つ事に。

第36期棋聖戦　予選Ａ
吉田美が北野に敗れ、初の最終予選進出を逃す。
「交流戦」は通算32勝32敗。うち予選Ａは６勝11敗。

第67期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは洪が前期最終予選進出の山田を破り準決勝進出。
やはり最終予選進出の河は高原に勝ち準決勝へ。
予選Ｂは中野・古谷が、星川航・尹をそれぞれ降し通過。

第50期十段戦　予選Ａ
前期最終予選進出の村川が宮本義に勝ち準決勝進出。
シードの新垣に勝った中野も準決勝へ。

第59期王座戦　予選Ａ
村川が矢田に、藤井が高原に勝ち決勝進出。
本田邦・横田・陳・中野・古谷と合わせ７人が決定。
残る１人は結城天元―金�ﾓ俊の勝者。

第30期女流本因坊戦　予選Ｂ
大熊の不戦敗により田村が初戦突破。次の相手は浅野泰。

第58回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
村川が山田規三生に敗れ、関西棋院勢は２回戦で全て姿を消す。

第14期女流棋聖戦　本戦
小西が万波奈に敗れ、残るは吉田美のみ。

アジア大会は公式戦に位置づけられるかどうか不明ですが、
敢えて掲載する事とし、来週まとめて紹介します。


結城・新天元が誕生しました。
関西棋院ファンの多くが待ち望んでいた事と思います。
無論、私もその１人です。感無量です。

開幕前はストレート決着を懸念していましたが、
逆の形で実現したのは嬉しすぎる誤算でした。
地元・兵庫県での対局が実現しなかったのが
残念と言えば残念ですが、贅沢というものでしょう。

現行の７大タイトルを関西棋院勢が複数保持するのも初で、
棋院ウェブサイトで段位順の棋士紹介ページの冒頭に
結城天元・坂井碁聖の名前が並んでいるのを見ると、
感慨深さの一方で、落ち着かなさも感じます。
この光景が日常的になってほしいものです。

>>↑「落ち着かなさも感じます。」？
信じられない感覚。　お二人に失礼ではないでしょうか。

結城さん、坂井さんは超一流の棋士。今までタイトルがなかったので落ち着かなかったのでは！

いいじゃないか。
舞い上がったらそうなる。

ホルダーがいなきゃいないで、気恥ずかしい。
ホルダーがいたらいたで、落ち着かない。

こんなんじゃ、まだまだ日本棋院に笑われるぞ。

そのうちホルダーがいる状態が当たり前になって、落ち着くようになるさ

ここ10年くらいはホルダーがいる状態が続くだろう。
その間に棋院改革を進める必要がある。
外部有識者の知恵を借りることだ。・・棋士だけでは荷が重過ぎて無理だろう。

まず、相談役、顧問をバッサリ切るこっちゃな。
話にならんわい・・。

第55期関西棋院第一位決定戦（左半分）
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│湯│陳│苑│小│紙│清│牛│新│河│瀬│藤│石│遠│横│吉│高│
│川│丶│田│西│谷│成│窪│垣│丶│戸│井│井│藤│田│田│原│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│光│嘉│勇│和│哲│哲│義│朱│英│大│秀│新│隆│茂│美│周│
│久│鋭│一│子│雄│也│高│武│一│樹│哉│蔵│博│昭│香│二│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│九│九│九│八│七│九│九│九│五│七│六│九│九│九│八│九│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
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第55期関西棋院第一位決定戦（右半分）
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├┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤
│今│金│倉│古│岩│金│畠│星│孫│坂│中│久│矢│本│木│結│
│村│丶│橋│谷│井│丶│中│川│丶│井│野│保│田│田│和│城│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│田│丶│
│俊│秉│正│丶│真│�ﾓ│星│拓│英│秀│泰│勝│直│邦│一│丶│
│也│民│行│裕│一│俊│信│海│世│至│宏│昭│己│久│臣│聡│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│九│七│九│八│ア│三│二│三│五│碁│九│九│九│九│二│天│
│段│段│段│段│マ│段│段│段│段│聖│段│段│段│段│段│元│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

>>291-292
ソースは23日付山陽新聞朝刊。

タイトルホルダー同士をむりやり対戦させようという意図が見える組合せ表だなｗ
山陽新聞的には挑戦手合いの棋譜よりそっちの方が売りになるんだろうな

関西棋院第一位決定戦自体が売りになるわけ無いだろ。
付き合い以上の何がある。

ご苦労やが、こんな田舎試合の組み合わせ表みたないらんわ。無駄や。

日本棋院と関西棋院合同で順位戦やってほしいな
日本の囲碁が凋落しすぎてもう悲しい

囲碁は将棋より棋士が多いから、全員参加のリーグは余程大きなパトロンがつかない限り無理だろうな

棋院改革を怠ると、今のスポンサーから総スカンをくうぞ！
危機意識が無いにも程がある。

将棋は囲碁と違って指導碁やレッスンで食っていくのが難しいからね。
トーナメントを勝ち上がれないレベルに棋士に対しても一定以上の対局数を提供する仕組みだから＞順位戦

>>300　耄碌が少しヒドイのでは・・。
将棋、相撲は厳しい勝負の掟が存在する実存の世界。
それに比べ囲碁は、馴れ合いぬるま湯で屁の世界。
九段の数が如実に物語っている。そう言われてもいたし方ないのでは。

将棋厨は巣に帰れよ＾＾

囲碁にはゴミプロの実態を隠すために
ランキング制度がないからねえ

将棋のあんなもんが「ランキング」と言えるようなもんかよ
とにかくお前に言うことはひとつだけだ
巣に帰れよクズ

劣化棋院にしがみついている、カスの意見など聞きたくない。

ランキングなんて獲得賞金額が全てだよね

結城さん、坂井さん、瀬戸さんらの棋士を応援すのであって、関西棋院を応援するものではない。
腐った顧問の羅列。定年制の無い野放図な運営。高段者の乱造。改革意識の恐ろしいまでの欠如。
こんな団体が公益法人と言えるはずも無く、空中分解の方向が妥当である。

あっそうｗ

>>307
>関西棋院を応援するものではない。

ここは関西棋院の応援スレッドですけど？
自己満足な批判なら自分の日記でどうぞ
または病院なりカウンセリングなり受診おすすめ
しつこすぎてうっとおしいです

トーナメントプロもレッスンプロも含めて関西棋院を応援してます
これからもファンに近い存在でいてほしい

ムズはわかりませんが、関西棋院のHP、品が無く安っぽい。
見るだけで気分が悪くなります。何とかならないでしょうか。（オワ）

第16回アジア競技大会
初めて囲碁を競技に加えて広州で開催。
関西棋院勢からは結城・吉田美が日本代表の一員として出場。
結城はペア碁に鈴木歩と組んで出場。前半２勝１敗で折り返すも
後半に韓国・中国のペアに敗れ圏外に。３勝３敗の９位で終了。
結城は続く男子団体にリーグ戦２日目から登場。
東南アジア勢に順当勝ちも謝赫（中国）・朴廷恒（韓国）に連敗。
最終戦で林至涵、３位決定戦で蕭正浩と台湾勢を連破し銅メダル。
女子団体の吉田美は全対局に出場。
北朝鮮や東南アジア勢には勝ったものの、金侖映（韓国）・
宋容慧（中国）・黒嘉嘉（台湾）にいずれも敗れる。
３位決定戦で黒嘉嘉と再戦も雪辱ならず、メダルを逃す。

第67期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは石井新・金秉民が、久保田・孫に勝ち準決勝進出。
予選Ｂは村川が長谷川に勝って最後の通過者に。

第50期十段戦　予選Ａ
ベテラン同士の一戦は、白石裕が大山を制し準決勝進出。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
村川第一位への挑戦権をめぐる戦いが今週開幕。
瀬戸が河に、金�ﾓ俊が岩井真一アマに勝ち初戦突破。

第20期竜星戦　本戦Ａブロック
村川が黄翊祖を破り２人抜き。次の相手は望月。

アジア大会は日本勢に厳しい結果となりました。
結城天元・吉田八段ともに満足ではなかったと思いますが
結城天元が３位決定戦で銅メダル獲得に貢献する
勝利を挙げたのは幸いでした。面目を施したと言えるでしょう。

結城天元は29日から釜山で再開される農心杯に
出場の可能性があります（日本勢の勝ち具合にもよりますが）。
強行日程で大変ですが、もうひと頑張りに期待です。

第55期関西棋院第一位決定戦の本戦が開幕しました。
本戦出場メンバーの内訳は（あくまで推測ですが）
以下の通りではないかと思います。

「2009年８大棋戦賞金ランキング17位以上」
結城天元・坂井碁聖・清成哲・本田邦・今村・湯川・倉橋行・
陳・藤井・河・新垣・瀬戸・横田・石井新・遠藤・金秉民
「予選通過者」
牛窪・久保・中野・小西・紙谷・孫・
金�ﾓ俊・畠中・木和田・岩井真一アマ
「主催者推薦」
苑田・高原・矢田・古谷（前期ベスト８）
吉田美（女性枠）星川拓（地元枠）

本戦出場者の選出方法は>>6の通りですが、
賞金ランキング14位以上（>>144参照）と予選通過者10人は
既に判明しており、残りはランキング15〜17位と、主催者推薦６人です。

このうち石井・遠藤両九段と金七段は主催者推薦の対象となる
特段の事情が考えられないため、ランキングでの出場と見ます。
ちなみに石井九段は天元戦本戦、金七段は名人戦最終予選に出場、
遠藤九段は棋聖戦予選で予選ＣからＡ決勝まで勝ち上がっています。
なお、星川三段は山陽新聞販売エリアの香川県出身です。

韓国、中国の研究なくして上達はない。井山、瀬戸、村川がいい例。
研修棋士なんて、ちゃんちゃらおかしい。すぐにでも韓国、中国へ渡るべきでしょう。

>>312
三位決定戦で台湾に勝ったぐらいで、面目を施したとはひどい話だ
山下は中国、韓国の主将を連破したというのに
これでは天元戦では負けてもらったと言われても、文句は言えない
猛反省して、農心杯では勝て

プロ棋士に、タダの試合をがんばれといっても無理な話よ。
アマがでればいい。負けてもいい。

村川が中野杯を連覇か、やるね。

>>316
バカ過ぎるwww
万が一、結城がそんな考えでアジア大会出たんなら、棋士失格
辞退しろよ

米・大リーグはオリンピックになぞ見向きもしない。
けだし、当然であろう。
>>318
バカはお前だ・・恥をしるべし。

研修棋士試験で合格者がでたらしいが報道ないね

>>319
なんだキチガイかwww
相手にして損した

242 名前：名無し名人[sage] 投稿日：2010/11/26(金) 23:01:37 ID:WGIX8ZLr
元院でプロ試験受けたことあるレベルの奴は一般のアマ棋戦はまだしも学生大会には出られないことにしてほしいわ
高校選手権ですら見たことない「お前誰だよｗ」って奴が突然優勝してもなんか萎える
元院じゃなければなんでもいい

243 名前：名無し名人[sage] 投稿日：2010/11/27(土) 19:52:43 ID:NPJMuWxd
>>242
関西棋院なんて、少年少女に現役院生出してくるんだぜ？
その時期だけ仮に辞めて、大会終わると院生に戻る

それに比べたら、かわいいもんだろ？

囲碁を強くなればいいだけの事だ

>>321
2ちゃんねるを「甘くみるなよ！」

>>324
すまん
俺が知ってる碁ができる人達はいい人ばっかりだから、碁が打てる人でそんなにキチガイがいるとは思わなかったはww
これからは2ちゃんを甘くみないようにするよwww

棋士紹介の「プロフィール」
吉田美香さんが横綱。
脚光を浴びている棋士もそれぞれ誠実に書いておられて好印象です。

一方、まったく書いていない棋士も多い。やる気のない無反応棋士は、無用の長物。即、引退勧告すべきです。
ましてや、新人棋士のほとんどが白紙。・・何たる無礼・・劣等民族！

いろんな家庭環境の人がいるからと聞いたことがある
そういう人を浮き彫りにさせないためにあえて書かない棋士も多い
人の善意を見ようとせずに「やる気がない」と貶すほうがよっぽど無礼

初段の部（棋士プロフィール）
優：石井茜さん　センスがよく真面目な取り組み姿勢が感じられます。
　　　　　　　　私生活も安定。今後の飛躍が大いに楽しみです。
良、可：いずれも該当なし。
不可　：残り10名全員が白紙
　　　　せっかくプロになった（してもらった）のに、何たる無気力。一般会社なら即クビ。
　　　　将来の見込みはないと断言できる。→仕訳対象
　　　　
　　　　

単にHP作ったときにアンケ取って作っただけだろ。

坂井碁聖が開幕戦制す　囲碁名人戦リーグ2010年12月2日20時10分
http://www.asahi.com/culture/update/1202/TKY201012020409.html

井山裕太名人（２１）への挑戦権をかけてトップ棋士９人が争う第３６期囲碁名人戦
挑戦者決定リーグ戦（朝日新聞社主催）が２日、開幕した。

出場棋士はシード順に〈１〉高尾紳路九段（３４）、〈２〉張栩棋聖（３０）、〈３〉結城聡天元（３８）、
〈４〉坂井秀至碁聖（３７）、〈５〉溝上知親八段（３３）、〈６〉趙治勲二十五世本因坊（５４）、
〈７〉山下敬吾本因坊（３２）、〈７〉羽根直樹九段（３４）、〈７〉林漢傑七段（２６）。

来年８月までの総当たり戦で、リーグ優勝者が名人挑戦権を獲得する。
開幕戦は坂井碁聖が張棋聖を半目差で破った。

　結果は次の通り（左が勝ち。△先番）

坂井秀至（１勝０敗）　半目　△張栩（０勝１敗）

瀬戸君は？

瀬戸さん負けました。
次にがんばってね。

NHK BS で、山下同和の瀬戸七段を甘くみる発言があった。
これに奮起して、リーグ残留に向けてがんばってほしい。

あれで甘く見るとかバカだろww
今まで何の実績もなく、初リーグの瀬戸が二連勝なんて、みんな意外だと思ってる

　二段の部（棋士プロフィール）

優：田村千明、明るく元気そのもの。ムードメーカーとして存在感が絶大。新人の無気力の総括もお願いします。
　　三根康弘、清々として性格の良さが出ていると思います。
　　小和田一臣、端正で清潔感がでています。

良：水谷、畠中
可：伊藤、高島

不可（白紙）：井上、星川愛、星川航

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井碁聖が張栩棋聖との開幕戦を制す。１月の相手は山下本因坊。
結城天元は手空きで１月から参戦。相手は趙治勲25世本因坊。

第66期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
連勝の瀬戸が井山名人に敗れ初黒星。
２勝１敗で年を越す。１月の相手は小林覚。

第36期棋聖戦　予選Ａ
湯川が山田規三生に敗れ、最終予選進出ならず。
坂井碁聖・本田邦・高原・古谷・瀬戸・村川
「交流戦」は32勝33敗で確定。うち予選Ａは６勝12敗、
予選Ｂは16勝８敗、予選Ｃは10勝13敗。

第67期本因坊戦　予選Ａ
シードの本田邦が川村を、苑田が倉橋行を降し準決勝進出。

第50期十段戦　予選Ａ
シードの藤井が余を降し準決勝進出。
石井新に勝った滝口も準決勝へ。

第59期王座戦　予選Ａ
中野が古谷に勝ち、最終予選進出一番乗り。
結城天元は金�ﾓ俊を降して最後の準決勝進出者に。

第36期碁聖戦　本戦
今村が趙治勲25世本因坊に敗れる。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
清成哲が紙谷を降し初戦突破。

第30期女流本因坊戦　予選Ｂ
芦田が重野に、白石京が荒木に勝ち予選Ａ進出。
両者の直接対決で本戦入りを争う。
吉田美は木谷好を降し初戦突破。次の相手は黎。
村岡美は佃に敗れ、予選Ａ進出ならず。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
今週開幕。今井が２子で挑んだ田口美星アマに敗れる。
前回準優勝の矢田も、ベスト４進出の河成奉アマに屈し、
プロ側が連敗スタート。

農心杯での結城天元の出場は、高尾九段の頑張りもあって
１月の上海ラウンドに持ち越しとなりました。
日本の優勝のためには李昌鎬九段や（多分）孔傑九段を含めて
３人抜きをしなければならず、非常に高いハードルですが、
クリアしてくれる事を期待します。

その結城天元ですが、１日の王座戦予選の勝利で通算勝ち星が
982勝となりました。来年の1000勝到達は確実ですが、
その際には関西棋院も積極的に情報発信してほしいものです。

一時調子を落としていた本田九段、復調の気配ですね。
結城さんは、やはり日本のエースの風格。全国にファンが大勢います。

結城が日本のエースとか10年早い
ようやくスタートラインに立ったとこだ
エースと呼ばれるのは、これからずっとタイトル争いをして、世界戦で活躍してからの話
1000勝ってのも、今までの関西棋院のレベルの低さがはっきりして恥ずかしいだけだから、達成しても何も話題にしなくていい

↑いつもの「クズたれ」だな。

クズたれって日本語？
俺が今まで生きてきて、聞いたことない言葉なんだが悪口なんだろうな
反論したいなら、ちゃんと意味ある文章にしてほしい
ほんとのこと言われたから、何も言えなくて一言罵倒することしかできないんだろうがww

自己紹介とか違う板でしてくれないものか

【囲碁】「韓国選手、頭に針を刺したまま対局」〜アジア大会[12/02]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1291279711/

http://www.asahicom.jp/igo/topics/images/TKY201012020235.jpg
▲　頭に１０本以上の針を刺して対局に臨む韓国の李瑟娥

混合ダブルス（ペア碁）と女子団体で二つの金メダルを獲得した韓国の李瑟娥の頭には、
なんと十数本もの針が。

記者会見では「緊張しすぎておなかが痛かった。血のめぐりが良くなるというので」と語ったが、
韓国のトップ棋士李昌鎬、李世ドル（ドルは石の下に乙）の頭にも散見された。肉体を動かす
競技では考えにくい事態。これは頭脳で競うスポーツならでは？

棋士のドーピング検査が話題となった今回。国際囲碁連盟によると、“針対局”は「今後の課題」
として、世界アンチ・ドーピング機構（ＷＡＤＡ）に報告されるという。

ソース：朝日新聞
http://www.asahi.com/igo/topics/TKY201012020296.html

>>343
うんこたれ
http://zokugo-dict.com/03u/unkotare.htm

うんこたれとは、人を嘲ったり、罵る言葉。
【年代】 −　　【種類】 −

うんこたれの解説
うんこたれとはウンコを垂らした奴（＝大便をもらした人）という意味になり、
子供同士では実際にそういう行為をしてしまった人を嘲う言葉として用いることもあるが、

大人が使う場合は、人を子供のように卑しめたり、罵る言葉として用いる。
また、この場合の「たれ」は垂らす（＝もらす）というより、
「アホたれ、バカたれ」に見られる目前の人を罵る際に付ける接尾語というニュアンスが強い。

>>346
なるほど。「うんちく」のあるお話。

>>346
バカたれは聞いたことあるけど、アホたれクズたれは聞いたことないな
関西では使われてるの？

>>328
洪さんが書いたじゃないかｗ
>>348
クズたれは知らん。アホたれ、あかんたれは使う。

2ちゃんチェックしてんのかwww
あかんたれは聞いたことあるな
アホたれも使うんだ
ありがとう

関東の人は「クズったれ」といいます。
>>347
洪さんは、ここ２〜３日のうちに書かれたように思います。

三段・四段の部（棋士プロフィール）

優：星川拓＝恵まれ安定した環境。
　　小野　＝多趣味で健康的。
　　金　　＝律儀で几帳面。

良：荒木、白石
可：

不可（白紙）：大熊、佐藤、多冨、　久保田（役員では？）
　　　　　　　村岡、李

洪さんの「棋士プロフィール」

評定は「優」です。　
模範的な内容です。プロの水に慣れて活躍してください。大阪は食べ物もおいしいですから。
韓国にも「人事を尽くして天命を待つ」いう諺があるのですね。

原典は中国だし。

原産は、韓国だよ。

あ

第67期本因坊戦　予選Ａ
古谷が久保に勝ち、13人目の準決勝進出者に。

第50期十段戦　予選Ａ
前期最終予選進出の陳が矢田の時間切れ負けにより準決勝進出。

第59期王座戦　予選Ａ
村川が横田を、藤井が本田邦をそれぞれ破り最終予選進出。
先週の中野と合わせ３人が決定。残りは結城天元―陳の勝者。

第37期碁聖戦　研修棋士予選
國澤が洪を降し勝ち上がる。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
タイトル保持者２人が揃って登場。
奪還を目指す前・第一位の結城天元は木和田を、
坂井碁聖は孫を降し、ともに初戦突破。

第30期女流本因坊戦　予選Ｂ
田村が浅野泰に勝ち予選Ａ進出。次の相手は榊原史。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
星川航が柏井大アマに敗れプロ３連敗も、
倉橋行が足立泰彦アマを降し、食い止める。

第14期女流棋聖戦　本戦
最後に残った吉田美が鈴木歩に勝ち初戦突破。
次の相手は万波奈。

第37期天元戦本戦の組み合わせが公表されました
（まだ顔触れが未確定ですが）。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/tengen/037.html

坂井　秀至　碁聖―（王立誠九段―河野貴至八段の勝者）
高原　周二　九段―宮沢　吾朗　九段
関山　利道　九段―張　　　栩　棋聖（12/16）
中野　泰宏　九段―（中村秀仁九段―張豊猷七段の勝者）
古谷　　裕　八段―松本　武久　七段
村川　大介　七段―小県　真樹　九段（本戦１回戦勝者）
（矢田直己九段―吉田美香八段の勝者）―井山　裕太　名人


棋聖戦最終予選と新人王戦本戦も来週始まりますが、
トーナメント表がまだ公表されていないので来週に回します。

大熊悠人アマが来年１月付、高津昌昭アマが２月付で
研修棋士として入段する事になりました。
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201012090279.html

今年行われた研修棋士予選を見ると、天元戦が１月、
王座戦が３月、そして十段戦は４月に打たれています。
来年も同様だとすると、大熊・新初段は天元戦、
高津・新初段は王座戦がデビュー戦となりそうです。
また、これで男性の研修棋士は７人となり、
２枠を争う研修棋士予選は熾烈なものとなります。

また、二人ものエセ棋士を作ったのか。　幻滅の極みだ。
研修棋士といえども、一旦認めると簡単にはクビにできないぞ。誰が責任もって掃除するんだ。
いい加減にしろ。ボロボロ棋院。

えぇぇぇぇ
また増やしたのかよ
いくら給料ないからってカスを増やし過ぎだろ
ますます日本棋院との合併は難しくなるな
ところで、試験碁の相手って発表されてるの？

公益法人とは、名ばかり。好き勝手の放漫運営である。
研修棋士への登用のみの規定で、排除規定が欠如している。
>>361まことに当を得た指摘です。これではカスが糞山のように積もる一方です。

高津って立命館の人だっけ

このスレにageで書いてる奴って、キチガイでしかも大部分が自作自演だな。

内容もワンパターンで脳ミソも単細胞。

高津は期待できるかもな。

>>364
研修棋士を増やす意味を教えてください
>>361が書いてるように、試験碁の相手が発表されてないようですが、何故発表しないのでしょうか？
後、あなたが言うのでsageましたが、どれほどの意味があるのでしょうか？
2ちゃん歴の短い私に教えていただけると助かります

>>366
賛成します。
ただし、364は相当に低劣・オツルようで回答を見出せないでしょう。

勝ち星がたまらないと研修棋士から抜け出せないし
２枠にはなかなか入れないし、多い方がいいんじゃない。
増やさないとマルグンセムとか清成とかが無条件で
本戦に出ちゃうんだろ。

試験碁は囲碁関西に一部掲載されとるぞ。
相手だって発表される。

研修棋士なんぞ生活保障無しなんだからなろうとすること自体
それなりの覚悟があるってことだろ。
排除規定がなぜ必要なのかわからん。
昇格できなければ現状身分がずっと続くだけ
簡単にクビにできないってのは何だｗ
簡単にクビにできれば満足なのか

日本棋院の場合は、所属棋士に年間１段あたり２０万円の「給料」が
支給されるから、棋士を「雇用」しているに近いが

関西棋院の場合は、「給料」はない。

だから関西棋院のプロは「教員」になるのではなく「教員免許」を
もらっただけのようなもの。

プロになった最大のメリットは各種棋戦に参加する資格が得られることだが
これとて「研修棋士」は大きな制限付き。

かつて、関西棋院の棋士が処遇を巡って棋院を訴えたことがあった。
また、ビルの賃借を巡って多いに紛糾したことがあった。
結末は知らないが、公益法人として好ましいことでは断じてない。
粛々とした規律ある運営が望まれる所以である。
永年の夢であったタイトルホルダーを二人を擁するに至った今、原点に立ちかえって謙虚に
団体運営の在り方を見直すべきであろう。

応援スレッドでプロに対してしつこく辞めろだの弱いだの言ってる人って、どれだけ強いの？
プロを見下せるほど？
世界で活躍した経験があって言ってるの？

経営にしてもそう。
文句を言ってる人は本業以外にきっちり経営経験ある人なんだよね、当然。

見てる限りでは、ここで文句言ってる人についていこうなんて気にはならないけど。

研修棋士が何人いるか知らないけど、別に多くてもいいじゃん。
数人いるからって部外者にとってそんなに深刻な不利益がある？
最初から１人に絞って活躍を望むより、１０人の中から活躍する人がでてくるのを望むほうが実現の可能性は高い。
ライバルの存在も刺激になるし。
中国・韓国なんかがいい例じゃないの？
母体人数が多いから、活躍できる人が混ざってる可能性が高まる。

トッププロ以外いらない、研修棋士もいらないなら、最初から囲碁人口自体才能のある数人だけでいい。

いくらでも手立てはあるのに当事者に向かって主張せずに
こんな場でしか批判できないってのは批判する気がないんだ。
本気で変えたいとか思ってるわけじゃないんだから
そんなにムキになるなぃ。

日本棋院は興行団体
関西棋院は統括団体

>>369
私は囲碁関西を見てないので、試験碁の相手をお教えいただけますとありがたいです
私は将来的に（早ければ早いだけよい）関西棋院と日本棋院で一つの団体になってくれればよいと思います
そのときに研修棋士を増やすことは、問題が増えると思います
関西棋院を応援する方々は一つにならなくていいとお考えかもしれませんが

>>376
バックナンバー買えるんだから買えば？
そんなに棋院の未来を考えるなら、ちょっとは貢献すればいいのに。たかが数百円でしょ？

研修棋士は棋戦出場の面で正棋士（？）
扱いされていないから一定の戦績で昇格という
今の基準を保持すれば統合の障害にはならんと思う。

試験碁の相手を知っていいことあんのかな。
まぁいいや。囲碁関西は
各氏一局だけ棋譜掲載で佐藤さんの時は石井新蔵九段。
↑というかこんな情報いまググったらすぐ出たぞｗ
大学のゼミだったら調べる気あんのかと怒られるレベル。

頑張れ囲碁関西。
もう少しアレを改善できんもんかと正直思う。
古くからのつきあいのある人を切れないから
やむを得ない感がにじみ出てるｗ
せっかくタイトルと伸び盛りのイケメンがいることだし。
誰か購読者の意見を。

組織の統合なんてどうでもいい話だ。
幽玄の間とまいどの統合の方がよっぽど有益で一般ファンには関心があるだろう。

>>379
そのと〜り。「まいど」はあまりにも安っぽく品がなさすぎる。
結城さん、坂井さんのタイトル奪取記事も中継も日本棋院の方が大きく取扱ってくれた。

最近、棋院を巡る議論が盛んだ。
批判する人の方が、先行きを真剣に心配してるように見える。
擁護派は、今の棋院にしがみ付いているだけで、改革意欲はまるっきり無いようだ。
それならそれでいい。近い将来に結論が出よう。

ちょっと調べればわかるようなことでも調べずに教えてクレクレな人が、真剣に心配？
内部のことを知ろうともしてないんじゃないか？
日本棋院のほうが内部はガタガタ。
理事同士がお互い何をやっているか知らなかったり、イベント時に動きがわからずすぐに控え室に篭ったり。
スポンサーやマスコミの評判もここ数年は関西棋院のほうが高評価。
今の関西棋院がベストだとは言わないが、批判派は論点が自己中すぎて現実味がない。
先行きの心配じゃなく、単に批判して相手してもらいたいだけ。

>>382
関西棋院関係者乙
ｽﾎﾟﾝｻｰやﾏｽｺﾐの評判が関西棋院の方がいいって誰に聞いたのww

383 名前：名無し名人[sage] 投稿日：2010/12/16(木) 17:45:54 ID:GRN9pkly
>>382
関西棋院関係者乙
ｽﾎﾟﾝｻｰやﾏｽｺﾐの評判が関西棋院の方がいいって誰に聞いたのww

>>384
何がしたいの？

野球に例えると
関西棋院＝広島　ケチケチ緊縮財政で黒字経営、但し低コストを反映して弱い
日本棋院＝横浜　高コスト体質で赤字垂れ流し、掛けたコストに到底見合った成績も出せず弱い

うん、関西棋院の方がマシだな

分裂した経緯を見ても
上がガタガタで、更に借金折半って言われたら統合できんわな

日本棋院の棋士の大半も反対するんじゃないか？
基本給が減ったりなくなったりの可能性が高いよな
合併を進めたいのは上のほうの名誉欲が強い人くらいじゃね？

結局、プロとアマの垣根が無くなって、棋院の存在価値も無くなるということだ。
当然に公益法人は取り消され棋士は浪人のようになる。

産経や山陽がスポンサーをおりる日はすぐそこだ。
なぜ？　・・・本体の解散も近いからだ。

山陽はともかく産経みたいなカルトとはむしろ早急に手を切った方が良い

アマプロはまったく興味ないし、第一位もちゃんちゃら・・。
こんな企画にしがみついていると「くずたれ」の代表に見られてしまう。
擁護派は、眼を覚まして年明けを迎えるべきだ。
来年は、相手にしてやらないからな。

>>388
日本棋院は公益財団法人になるみたいだし
給料は無くなる方向でしょ

>>389
関西棋院は一般財団法人になるみたいだし
公益財団法人に旨味無しの見解でしょ

第23期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が小山栄に勝ち３勝２敗。リーグ残留を決めたものの、
序列１位の向井千が４勝目を挙げたため、挑戦の可能性が消える。
１月の最終局の相手は奥田。

第36期棋聖戦　最終予選
リーグ入りの４枠を目指し、今週スタート。
高原が鶴山を降し準決勝進出。次の相手は宮沢―鈴木歩の勝者。
坂井碁聖は小県に敗れ、今期もリーグに届かず。
リーグ経験者の本田邦も小林光に敗れる。

第67期本因坊戦　予選Ａ
シードの今村が湯川に勝ち準決勝進出。
中野も藤井に勝って準決勝へ。

第37期天元戦　本戦
結城天元への挑戦権を賭けた戦いが先週からスタート。
院内予選を１局残して一番手で登場の関山が張栩棋聖に敗れる。

第59期王座戦　予選Ａ
結城天元が陳を降し、最後の院内予選通過者に。
これで通過者は結城天元・中野・村川・藤井の４人に決まり、
前期本戦出場の清成哲・今村・瀬戸を含め７人が最終予選に臨む。

第37期碁聖戦　研修棋士予選
８日に打たれ、尹が佐藤洋に勝ち通過。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
横田が遠藤に、新垣が牛窪に勝ち初戦突破。
新垣の次の相手は清成哲。

第36期新人王戦　本戦
今週開幕。関西棋院勢一番手の木和田は沼舘に敗れる。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
斎藤が堀籠剛アマを降し初戦突破。プロの２勝３敗。

第20期竜星戦　本戦Ｆブロック
第17期以来の出場となる藤井が３回戦で寺山に敗れ、
今期も初戦で姿を消す。

あらかじめお断りを。来週は今年最後となりますが、
１日遅れて月曜深夜の更新になるかもしれません。


第36期棋聖戦最終予選が始まりました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/kisei/036.html
１組
瀬戸　大樹　七段―李　　沂修　七段
２組
古谷　　裕　八段―三谷　哲也　六段
３組
本田　邦久　九段×―○小林　光一　九段
４組
坂井　秀至　碁聖×―○小県　真樹　九段
高原　周二　九段○―×鶴山　淳志　七段
村川　大介　七段―河野　　臨　九段

いきなり坂井碁聖と本田九段が敗れてしまいましたが、
残る４人に２期ぶりの空白解消を期待しましょう。
個人的には高原九段に注目しています
（村川七段にも初のリーグ入りを決めてほしいところですが）。

第36期新人王戦本戦も始まりました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/shinjin/036.html
村川　大介　七段―柳澤　理志　三段
河　　英一　五段―田尻　悠人　二段
金　　�ﾓ俊　三段―安斎　伸彰　六段
三根　康弘　二段―堀本　満成　二段
高嶋　　武　二段―伊田　篤史　二段
畠中　星信　二段―志田　達哉　三段
星川　航洋　二段―謝　　依旻　女流三冠
木和田一臣　二段×―○沼舘沙輝哉　初段

前期は三根二段が孤軍奮闘でしたが、
今期は他の棋士にも勝ち上がってほしいものです。
村川七段は昇段により、今期が最後の新人王戦となります。

[三根二段が孤軍奮闘]
やはり顔と性格がいいと、碁も充実するなぁ。
瀬戸、溝上、梅沢・・・。

関西棋院の事務局がたるみきっている証拠
「囲碁関西の申し込み窓口」
月曜〜金曜9：30〜17：00（昼休憩12：30〜13：30）だとよ-
こんな気楽な商売してみたい。
断固、事務局給与を引き下げしろ！

意味不明

ageで書いてるのはキチガイのたわごと。　スルーするよろし。

「囲碁関西」など、本屋で見かけたことない。
廃刊だろう。

関西勢囲碁七冠見えた　名人・碁聖・天元相次ぎ奪取　個性派台頭、育成実る
http://www.sankei-kansai.com/2010/12/25/20101225-047743.php

サラリーマンになれば
昼休みがあるよ！
がんばれ！

関西棋院事務局っていうよりも・・・・・・・
だってみんな何にも考えていないから・・・・

な・・・そうだろ

第36期棋聖戦　最終予選
古谷が三谷に半目及ばず。残りは高原・瀬戸・村川の３人。

第67期本因坊戦　予選Ａ
結城天元が村川を降し準決勝進出。

第37期天元戦　予選Ａ
矢田が吉田美に勝ち、最後の院内予選通過者に。
本戦初戦の相手は井山名人。

第37期碁聖戦　研修棋士予選
15日に打たれ、國澤が清成真に勝ち通過。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
前期挑戦者決定戦進出の湯川が陳に勝ち初戦突破。

第36期新人王戦　本戦
関西棋院勢２人目の金�ﾓ俊が安斎に敗れる。

第20期竜星戦　本戦Ａブロック
村川が望月を破り３人抜き。次の相手は岡田伸。

産経プロアマトーナメント１回戦の組み合わせが
「囲碁関西」１月号に掲載されています。

倉橋　正行　九段○―×足立　泰彦　アマ
矢田　直己　九段×―○河　　成奉　アマ
斎藤　　正　八段○―×堀籠　　剛　アマ
今井　一宏　六段×―○田口　美星　アマ
星川　航洋　二段×―○柏井　　大　アマ
結城　　聡　天元―北川　貴浩　アマ
坂井　秀至　碁聖―柳　　慎桓　アマ
湯川　光久　九段―家次　保二　アマ
中野　泰宏　九段―亀川　恵二　アマ
吉田　美香　八段―篠原　　剛　アマ
小西　和子　八段―闇雲　　翼　アマ
古谷　　裕　八段―深美　修一　アマ
村川　大介　七段―柳田　朋哉　アマ
藤井　秀哉　六段―高橋新一郎　アマ
小野　幸治　三段―久保　秀文　アマ
三根　康弘　二段―小野　拓馬　アマ

>>242での予想通り、残る１人は坂井碁聖でした。
柳慎桓アマ本因坊との対戦は１回戦屈指のカードです。

これで本年の関棋週報は終了です。結城天元・坂井碁聖と、
悲願だった７大タイトル保持者が２人も誕生するという
この上ない喜びを味わう事ができ、最高の１年でした。
これが一過性ではなく、日常となる事を望みつつ、
今年を締めくくりたいと思います。それでは、また来年。

一年間、お疲れ様でした。来年も良い年でありますように。

良い60周年でしたね。来年は村川君の大飛躍に期待。

↑擁護派三名からのご挨拶でした。

関西棋院にとってすばらしい１年でしたね。

>>407
ttp://www.yigo.org/godata/jp/proama/07-2011.php

この板、例年になく「クズ」が横行した年だった。

最高の年になったのは佐藤直男のおかげだね

第36期棋聖戦　最終予選
瀬戸が李沂修に勝ち準決勝進出。村川は河野臨に敗れる。
関西棋院勢の準決勝進出者は高原・瀬戸の２人。
準決勝の相手は、高原―鈴木歩、瀬戸―王立誠。

第37期天元戦　本戦
年末に本戦入りを決めた矢田が井山名人に敗れる。

第36期新人王戦　本戦
高嶋が伊田に勝ち初戦突破。次の相手は玉井―村松大の勝者。
星川航は謝依旻女流三冠に敗れる。

第30期女流本因坊戦　予選Ａ
小西が佃を降し、７期連続の本戦入り。

第14期女流棋聖戦　本戦
吉田美が万波奈に勝ち準決勝進出。次の相手は万波佳。

今年最初の関棋週報になります。
本年も御愛顧の程よろしくお願いします。


高嶋二段が、低段者を対象とした「賞金ランキングによる昇段」
により、１月１日付で三段に昇段しました。
本因坊戦で最終予選準決勝まで進んだのが大きかったようです。

また、やはり１月１日付で大熊悠人・新初段が誕生しました。
前にも書きましたが、天元戦の研修棋士予選が
デビュー戦になると思われます。

「囲碁データベース」において、
2010年の関西棋院賞金ランキングが公表されています。
ttp://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/dailyigo/news.cgi?mode=view&no=5524

01　結城　＿聡　天元
02　坂井　秀至　碁聖
03　瀬戸　大樹　七段
04　村川　大介　七段
05　湯川　光久　九段
06　清成　哲也　九段
07　中野　泰宏　九段
08　古谷　＿裕　八段
09　今村　俊也　九段
10　山田　規喜　九段
11　高原　周二　九段
12　河＿　英一　五段
13　榊原　正晃　七段
14　本田　邦久　九段
15　藤井　秀哉　六段
16　陳＿　嘉鋭　九段
17　森山　直棋　九段
18　吉田　美香　八段
19　倉橋　正行　九段
20　矢田　直己　九段

紹介文には「七大棋戦」の賞金ランキングとありますが、
同様に昨年紹介された2009年ランキングが
７大タイトル戦だけでなく、他の棋戦も含むと考えなければ
説明のつかないものだった事から、今回のランキングも
額面通りに受け取るべきか、しばらく保留したいと思います。

この紹介文には他に首を捻りたくなる部分があります。
ＮＨＫ杯の出場者を「富士通杯を除く七大棋戦」の
賞金ランキング順としていますが、当のＮＨＫのサイトには
「８大棋戦（富士通杯世界選手権を含む）」とあります。
ttp://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/gotou/

「勝ち星ランキングの対象棋戦」として13棋戦を挙げていますが
（一つ足りませんが『休止』の世界王座戦を含むのでしょうか）
どういう意味で挙げられているのか、よく分かりません。
棋院ウェブサイトに掲載されている勝ち星ランキングには
明らかに女流棋戦やテレビ棋戦等も含まれています。
ttp://www.kansaikiin.jp/news/main.html#ranking2010

「勝ち星昇段制度の対象棋戦」という意味で使っているとすれば
今度は産経プロアマトーナメントの存在が問題となります。
昨年、星川航洋二段と木和田二段が勝ち星昇段対象棋戦で
通算30勝を挙げ、初段から二段への昇段を決めましたが、
２人とも産経プロアマ戦を含めると計算が合わなくなります。

以上、疑問点を挙げましたが、
私は「囲碁データベース」の存在価値は高いと考えています。
本来関西棋院自身が果たさなければならない情報開示の一部を
（非公式ながら）担っており、海外の囲碁メディアでも
このサイト経由での引用を少なからず見かけます。
だからこそ、情報提供には正確を期していただきたいのです。
もっとも、棋院側が誤った情報を渡していたとすれば、
そちらの方が問題ですが。

結城天元が１勝目　囲碁名人戦挑戦者リーグ
http://www.asahi.com/culture/update/0113/TKY201101130530.html

大熊イン、大熊アウト

関棋週報って関西棋院の内部の人が書いてるの？事務員？棋士？理事？

ファンとのことでしたが。

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
12月は手空きだった結城天元が１ヶ月遅れで開幕。
趙治勲25世本因坊を破り、まず１勝。２月の相手は高尾。

第67期本因坊戦　予選Ａ
金秉民が斎藤に勝ち決勝進出一番乗り。

第50期十段戦　予選Ａ
昨年で１回戦が終わり、年が変わって準決勝が開始。
本田邦・清成哲・今村・横田・河と、
いずれも予選Ａシード者が勝って決勝進出。

第37期天元戦　本戦
村川が小県を破り初戦突破。次の相手は山田拓。
高原は宮沢に敗れる。

第59期王座戦　最終予選
今週スタート。前期本戦出場の瀬戸が石田篤に勝ち、
通過まであと１勝。決勝の相手は三谷。

第36期碁聖戦　本戦
現時点で唯一初戦突破の陳が羽根直に敗れる。
残りは初戦未対局の瀬戸のみ。

第37期碁聖戦　研修棋士予選
６日に打たれ、黎が出口に勝って通過。
これで男性枠は國澤・尹、女性枠は黎が予選Ｂに進出。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
苑田が小西を、久保が中野をそれぞれ降し初戦突破。
次の相手は苑田が湯川と、久保は坂井碁聖と。

第36期新人王戦　本戦
前期ベスト４の三根が堀本に半目勝ちで初戦突破。
次の相手は大橋成―兆乾の勝者。

第30期女流本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは田村が榊原史に勝ち、第24期以来の本戦入り。
予選Ｂ通過者同士の一戦は、芦田が白石京を制して
10期ぶりの本戦出場を果たす。
予選Ｂは黎が吉田美を破り通過。次の相手は井澤。
本戦初出場と「正棋士」昇格が掛かる一戦。

第24回世界選手権・富士通杯　最終予選
倉橋行が畠中に、藤井が湯川にそれぞれ勝ち。

体調不良のため、１日遅れの更新となりました。

大熊千久子三段が12日付で引退しました。関西棋院では
現役最年長で、60年前の独立を知る最後の現役棋士でした
（1950年入段の宮本直毅九段のデビューは独立直後の大手合）。
不戦敗を除く最後の対局は、８月25日の
本因坊戦予選Ｂ（対・荒木真子三段）となりました。
なお、新入段の大熊悠人初段と入れ替わる形となりますが、
大熊初段の表記は当面「大熊悠」としたいと思います。


第59期王座戦最終予選の対局が始まっています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/oza/059.html
１回戦
瀬戸　大樹　七段○―×石田　篤司　九段
結城　　聡　天元―大竹　英雄　名誉碁聖
今村　俊也　九段―佐坂　志朗　八段（01/20）
中野　泰宏　九段―松岡　秀樹　八段
村川　大介　七段―石田　秀芳　24世本因坊（01/20）
決勝
清成　哲也　九段―（小林覚九段―黄翊祖七段の勝者）
瀬戸　大樹　七段―三谷　哲也　六段
藤井　秀哉　六段―（村川―石田24世の勝者）

第52期以降、常に複数の関西棋院勢が本戦入りしています。
今期は何人駒を進められるでしょうか。

本来ならば昨年のうちに予選Ｂが始まっているはずの
第37期名人戦予選が、ようやくスタートする事になりました。
ttp://www.asahi.com/igo/meijin/TKY201101130252.html

注目すべきは、今期から最終予選に碁聖もシードされる点です。
碁聖位は国内７大タイトルの中でも一段落ちる扱いを受けており、
他のタイトルが棋聖戦・名人戦・本因坊戦・十段戦では最終予選、
天元戦・王座戦・碁聖戦では本戦にシードされるのに対して
碁聖だけシードの対象になっていませんでした。

坂井碁聖は名人戦リーグに在籍しているため、
今回の改定の影響はありませんが、これが名人戦限定なのか、
他棋戦も同様なのかによって、話は変わってきます。
坂井碁聖は現在進行中の棋聖戦・王座戦で予選敗退しています。
現行通りなら院内予選（棋聖戦は合同予選）からやり直しですが、
名人戦と同様だとすれば、結城天元とともにシードされます。


>>422
過去のスレッドで説明した事の繰り返しになりますが、
私は関西棋院の関係者ではなく、外部の一ファンです。
以前から院内予選のトーナメント表が公表されない事が不満で、
これを可視化しようと思って始めたのが関棋週報です。
>>5-6で示した院内予選の概要は公にされたものではなく、
誰でも知り得るデータを基に分析し、導き出したものです。

瀬戸大樹君。・・・いよいよ本物！

第12回農心辛ラーメン杯世界最強戦
結城が日本勢のアンカーとして登場も崔哲瀚（韓国）に敗れる。

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井碁聖が山下本因坊に敗れ１勝１敗。２月の相手は林漢傑。

第66期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
瀬戸が小林覚を破り３勝１敗。全勝で走る羽根直を追う
２番手に浮上。２月の相手は王立誠。

第23期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
最終局。既に残留確定の吉田美が奥田の挑戦権を断ち切る。
４勝２敗で全日程終了。来期の序列は一つ上がって３位。

第67期本因坊戦　予選Ａ
苑田が洪を半目で制し決勝進出。
余も前期最終予選進出の高嶋を破り決勝へ。

第50期十段戦　予選Ａ
太田が藤井に勝ち、６人目の決勝進出者に。

第37期天元戦　本戦
中野が張豊猷を降し初戦突破。次の相手は井山名人。

第59期王座戦　最終予選
村川が石田秀芳24世本因坊を破り、
佐坂を降した今村とともに決勝へ。
次の相手は村川が藤井との直接対決で、今村は三村と。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
今週開幕。石井茜が藤原に勝ち初戦突破。
木和田は研修棋士予選通過の尹を降す。この他、石井新・山崎・
堀田・関山・谷田・角・今井も初戦突破。新垣は角に敗れる。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
矢田が本田邦に、倉橋行が古谷にそれぞれ勝ち初戦突破。
次の相手は矢田が結城天元、倉橋行は今村―金秉民の勝者。

第36期新人王戦　本戦
河が田尻を降し初戦突破。次の相手は三谷。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
小野が久保秀文アマに敗れる。ここまでプロの２勝４敗。

第14期女流棋聖戦　本戦
吉田美が万波佳に勝ち、挑戦者決定戦進出。
梅沢との一戦は26日放映。

瀬戸七段が本因坊戦リーグで挑戦を狙える位置につけています。
もっとも、挑戦と陥落が紙一重という厳しいリーグなので、
全く安心できません。

それにしても国際棋戦（負けてしまいましたが）と、
女流名人戦を含めた四つのリーグのうち三つが
関棋週報の頭に並ぶというのは、壮観ではあります。
10年前には望むべくもなかった光景です。
これが当たり前の姿になればいいのですが。


通算1000勝達成間近な結城天元が朝日新聞に取り上げられました。
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201101200400.html
時宜を得た記事ですが、故・橋本昌二九段と本田邦久九段も
1000勝を達成している事が明らかになりました。
記録に欠落があるというのが非常に残念ですが、
今後関西棋院がこれらのデータを積極的に公表する事を
望みますし、またメディアにも期待したいものです。

第37期碁聖戦予選Ｂが始まりました。
これから始まる各棋戦の予選Ａへのシード条件は
2010年の賞金ランキングが基本となります。
結城天元は本戦シードとなるはずなので、
>>418の賞金ランキングが８大棋戦のものであれば
予選Ａシード者は以下の通りになります。

「第36期本戦出場者」
高原・今村・倉橋行・陳・瀬戸
「2010年賞金ランキング上位者」
村川・湯川・清成哲・中野・古谷・山田・河

第36期本戦で未対局の瀬戸七段が今後勝ち上がって
シード権を確保すれば、次点の榊原正晃七段が繰り上げとなります。
一つ気になるのは、日本棋院の院内予選が始まったのが
昨年の11月25日で、結城天元が誕生した１週間後です。
組み合わせ抽選に間に合わなかった可能性もあります。

「結城さんの関西棋院での1000勝はたいしたことない」というような発言が一部からでそうですが。
そんなことには意に介さず有機酸には邁進してほしいです。
坂井、瀬戸、村川さんも更に飛躍してほし。

しかし、七大タイトルがようやく一つで、最年少1000勝とか言われても、ちょっと恥ずかしい
もし関西棋院での勝率と、対日本棋院の勝率が大差なければ、ある程度胸を張れるんだが、わかる人いないかな？

それは出てないでしょうね
多分勝率は違い過ぎて笑えると思う
最年少で1000勝といっても、時代によって違うし、関西棋院と日本棋院は違うから、参考記録ぐらいにしとくべき
実績が全然ないのに、結城が歴代一位なんて逆に恥ずかしいよ

継続的に「主観でない」日本棋士のランキング・レーティングを発表しているサイト
http://sports.geocities.jp/mamumamu0413/internal/rate1.html

日本で、結城６位　坂井８位　瀬戸20位　村川24位

意外なところでは洪さんが110位と善戦

吉田美香残念
美香は妊婦に弱いな

結城天元が２勝目　囲碁名人戦挑戦者決定リーグ: 2011年1月27日22時32分
http://www.asahi.com/culture/update/0127/TKY201101270505.html

第３６期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦（朝日新聞社主催）は２７日、日本棋院東京本院で
１勝０敗同士の高尾紳路九段―結城聡天元戦が打たれ、結城天元が勝って２勝目を挙げた。
リーグはこれで出場９人全員が各２局を終了。結城天元と山下敬吾本因坊の２人が開幕２連勝とした。

　結果は次の通り（左が勝ち。△先番）。

　結城聡（２勝０敗）　半目　△高尾紳路（１勝１敗）

関西棋院の怠慢ぶりが、再三指摘されているがそのとおりだ。
HPの「手合情報」も以前は金曜の午前に更新されていたが、最近は午後に遅れが当たり前化している。

今日は午前中に更新している
苦言を呈するタイミングが悪かったｗ

牛之浜が復帰していきなり2日連続対局。

トリオ連勝じゃん。

質問です：

公益法人制度の改革に伴い、財団法人たる関西棋院は2013年までに
公益財団法人になるか、一般財団法人になるかの選択を迫られている訳ですが

伝えられるところによると、日本棋院は公益法人化を目指しているが
関西棋院は、一般法人化の方向で進んでいるとか。

公益法人を目指さない理由としては
１：　公益法人になると、いわゆる収益事業の制限が厳しい

これは当然あるでしょうが、もう一つ、日本棋院の市ヶ谷の土地建物は
日本棋院の所有なので、公益法人化しないと、国に召し上げられてしまうのが
最大の理由のようですね。
これに対して、北浜の関西棋院の入居するビルは賃貸だそうですが
本当にそうなの？

あとは所属棋士の、福利厚生に関して、公益法人になるとデメリットが
あるのでしょうか？

「北浜の関西棋院の入居するビルは賃貸？」
相当前ですが、その件で訴訟だたになっているという話を聞いたことがあります。
また、所属騎士が処遇を巡って棋院を訴えたこともありました。

なるほど、これだな。　しかし北浜のビルは細工谷の（旧）関西棋院の土地を売却した金も
使われているのだろうから、単純に棋院が「賃貸している」とは言えないだろうな。

1992年10月23日　 関西棋院、家主と和解：
http://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/whatday/history.cgi

財団法人関西棋院(橋本宇太郎理事長)と家主の日本文化会館(大阪市中央区北浜二、佐藤全社長)が
家賃の値上げをめぐって争っていた訴訟は10月22日午後、大阪地裁民事九部で和解が成立。
家賃を従来通りの月額1万円、11月から別に維持管理費として同19万円を会館側に払うことで、提訴以来、3年半ぶりに決着した。

会館は、昭和43年8月、関西棋院と後援者が出資して建てた。地上九階、地下二階建てで、
うち七階294平方メートルを関西棋院が対局場に使用。

当時、「賃料は月1万円とし、公租公課や近隣賃料が変動しても増減しない」とする20年間の賃貸契約を交わしていたが、
昭和62年3月、大阪国税局が「正当な賃料は最低月50万円」とし、その半分を会館の収入として課税。
このため会館側は同年6月から月25万円に値上げすると通告していた。

公益法人のほうが縛りがきつくて、一般のほうが比較的自由
公益のほうが寄付は受けやすい
一旦公益で認可されると一般への鞍替えは不可
一般から公益への鞍替えは可

もともとが天下り防止目的でできた見切り発車的な制度だから、
とりあえず一般で様子見のほうが良いと思う。
本格的に制度運用されたら問題が湧き出てきそうな気もする。

まぁ素人的な考えだけど。
棋院には専属契約している弁護士とかもいるはずだから、たぶんベターな選択をしているんじゃないかな？

建物の他には、給与体系も日本棋院とは違うね。
違う道を選ぶのは、保険証なんかの絡みもあるかも。

単発IDによる自演

第３回ＢＣカード杯世界選手権　本戦・統合予選
統合予選に村川が出場。初戦で金侖映（韓国）に勝つも
２回戦で徐健佑（韓国）に敗れ、三星火災杯の再現ならず。
本戦から出場の坂井は劉昌赫（韓国）に時間切れで初戦敗退。

第14期女流棋聖戦　挑戦者決定戦
吉田美が前・女流棋聖の梅沢に敗れ、初の挑戦権を逃す。

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
２月の対局が繰り上げて打たれ、結城天元が高尾を破り２連勝。
山下本因坊とともに暫定首位に。３月は坂井碁聖との直接対決。

第37期名人戦　予選Ｂ
今週開幕。牛之浜が３年半ぶりに復帰、水野に勝って初戦突破。
小野が関山を、三根が横田を破り、宮本義・苑田・高原・斎藤・
高嶋・星川航も初戦突破。大山は南の不戦敗により勝ち上がる。

第67期本因坊戦　予選Ａ
本田邦・今村が、それぞれ石井新・勝間に勝ち決勝進出。

第50期十段戦　予選Ａ
陳が孫を降し、７人目の決勝進出者に。

第38期天元戦　研修棋士予選
男性枠は１月入段の大熊悠を加えた６人の争い。
19日に國澤が清成真に、20日に洪が佐藤洋に勝つ。

第59期王座戦　最終予選
中野が松岡秀に勝ち決勝へ。次の相手は志田。

第36期碁聖戦　本戦
瀬戸が溝上に敗れ、関西棋院勢同士の挑戦手合の可能性が消える。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
牛之浜が伊藤を降し、復帰２連戦を連勝で飾る。
遠藤・小野田も初戦突破。高嶋は大熊千の引退により不戦勝。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
吉田美が高原に勝ち初戦突破。次の相手は横田。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
前回ベスト４の湯川が家次保二アマを降し初戦突破。
22日の対局は小西が闇雲翼アマに、三根が小野拓馬アマに勝ち。
これでプロが５勝４敗と勝ち星先行。

第20期竜星戦　本戦Ａブロック
村川が岡田伸に勝ち４人抜き。
決勝トーナメント進出がかかる次の相手は西村。

第24期女流名人戦　研修棋士予選
19日に打たれ、出口が黎に勝ち通過。予選Ｃ初戦の相手は小西。

吉田美香八段は女流棋聖戦の挑戦権に手が届きませんでした。
この対局は昨年中に打たれていますが、この棋戦のみならず
昨年は吉田八段にとって惜しい１年でした。
棋聖戦・本因坊戦・天元戦・富士通杯と、いずれも院内予選
（棋聖戦は合同予選）通過をあと一歩で逃しています。
複数の棋戦でここまで勝ち上がれる人は多くないのですが、
そこから先に進めるか否かの壁は大きいです。
今年はその壁を破壊するところを見たいものです。

牛之浜九段が対局の場に戻ってきました。
不戦敗を除く休場前の最後の対局は
2007年３月29日の産経プロアマトーナメントで、
当時アマチュアだった洪初段に勝利を収めています。

体調を崩されたのかと思いましたが、2008年10月に福岡で
開催された「塩川正十郎理事長との懇親会」に出席している
との記事が当時の「囲碁関西」に掲載されていましたし、
昨年刊行された創立60周年記念本｢雨洗風磨｣に
収録の、全現役棋士による詰碁集に寄せたコメントに
「今は休場中ですが、元気にしています」とあります。
あるいは普及活動に専念されていたのでしょうか。

情報開示がなってない。
どうせ・・どうでもいいが。

瀬戸、リーグ入りまであと一勝。

↑oh素晴らしい！

来週も本因坊リーグで立誠とじゃんｗ

大熊さんがお亡くなりになられたようで驚いています

喪主の西澤朋子さんは関西棋院棋士だった故・西澤克晃プロの夫人

日経新聞に
瀬戸さん対石田あつしさんの棋譜がとりあげられてんだけど、
48手目までで石田のおっさんアキ三角3つも作ってる。
悪手、筋悪の見本みたいな碁だなしかし。

大樹君に、十代のころの勢いが感じられる。
大輪の花を咲かせてくれるだろう。

結局日経の記事は石田が負けるみたいですね。

瀬戸さんの碁は確かに筋がいいって誰かさんが書いてた。
結局碁は筋よく打ったほうの勝ちなのかな。

筋が良いはずの日本人は筋悪？のゴリ押しの中韓に勝てませんがね

最近は5手目でかかるよりしまる方が流行してますね
ゴリ押しよりゆっくり打つ方がよいのでしょうかね

囲碁梁山泊に書いてあったが、宮本直毅九段が入退院を繰り返しているそうだ。
今週の手合いも不戦敗、心配だ。

「初段の部」に研修棋士が掲載されてるが、半人前と一人前の区別が分からん。
なんか印しを付けてほしい。
そもそも、自己紹介すらできん半端もんを載せる必要なんかないのだ。お一人を除いて。

>461
大してヨミの力もないのに中韓まねてゴリゴリやってるように見える。
それではね〜。。。

>>453
瀬戸の棋聖戦のリーグ入りを賭けた決勝は、小松英樹vs後藤俊牛の勝者だな。
大いに期待が持てる。

他の棋聖リーグ入りを賭けた３枠も、新顔揃い
小林光一vs井口豊秀　中根直行vs秋山次郎
それになんと、鈴木歩vs河野臨

天元位の允許状は日本棋院からでているんだね。ひょっとして、関西棋院からも出ている？

>>465 歩に負けた高原が情けない。絶好調のはずがこんなもん

>>467
鈴木歩が棋戦戦で勝ち上がってきた履歴　（予選下から順に：　数字は段位）

鈴木紳二2　蘇耀国8　万波奈穂2　宮沢吾朗9　高原周二9


これを見ると、すごいの一言だな。

鈴木歩さんは、世界戦で結城さんと組んで、大いに得るところがあったのでしょう。
かつて、青木女流名人が、本田九段とのペアで優勝し「一流の先生とご一緒させていただくと、私まで強くなったように感じました。」の弁。
これに対して、大竹先生「それはしたり！まさしく・・・。」

負けた棋士を貶すよりも、勝った棋士を褒める人間でありたい

>>470
あの石田芳夫−中野泰宏戦で石田を褒めたら嫌味でしかないだろ

>>467
右下のコウ立てを受けなかったのが敗因らしい。
それまでは高原の優勢だったらしいよ。(関西棋院某プロ談)

第36期棋聖戦　最終予選
瀬戸がリーグ復帰を目指す王立誠を破り決勝進出。
次の相手は小松英樹―後藤の勝者。高原は鈴木歩に敗れる。

第37期名人戦　予選Ｂ
前々期最終予選進出の金秉民が徳永に勝ち初戦突破。
紙谷は宮本直の不戦敗で、本田満・吉田昇・本田悟・端山・
金野・藤原・今井・影山・星川拓とともに勝ち上がる。
吉田美は今井に敗れる。

第67期本因坊戦　予選Ａ
河が八幡に勝ち、６人目の決勝進出者に。

第50期十段戦　予選Ａ
前期最終予選進出の湯川・村川が、苑田・三根に勝ち決勝進出。
中野も牛窪に勝って決勝へ。

第37期天元戦　本戦
坂井碁聖が河野貴に敗れ、初戦で姿を消す。

第36期新人王戦　本戦
畠中が志田に敗れる。残るは河・高嶋・三根と、未対局の村川。

第30期女流本因坊戦　予選Ａ
黎が井澤に敗れ、本戦入りと「正棋士」昇格を逃す。
これで本戦出場者は小西・芦田・田村と、シードの石井茜で確定。

第24回世界選手権・富士通杯　最終予選
瀬戸が倉橋行に、藤井が清成哲に勝ち。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
前回優勝の結城天元が北川貴浩アマを、
中野が亀川恵二アマを降し初戦突破。プロが７勝４敗に。

産経プロアマトーナメントにおける中野―亀川アマ戦の
対局結果は、中野九段のブログを参照しました。

大熊千久子四段（引退に伴い昇段）が亡くなりました。
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/110203/igo11020319550001-n1.htm
先日引退したばかりですが、あるいは
「この日」を予見しての引退だったのでしょうか。

>>466
国内７大タイトルの允許状は両棋院からそれぞれ出されます。
下記の記事中の写真を御覧いただければ分かりますが、
結城天元が受け取っている允許状は関西棋院のものです。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/igo-shogi/news/CK2011020202000177.html

2010年の関西棋院賞が発表されました。
ttp://mainichi.jp/enta/igo/news/20110205k0000m040039000c.html
最優秀棋士賞　　　結城　　聡　天元
最優秀棋士賞　　　坂井　秀至　碁聖
利仙賞（敢闘賞）　村川　大介　七段
道玄賞（殊勲賞）　瀬戸　大樹　七段
新人賞　　　　　　高嶋　　武　三段
連勝賞　　　　　　村川　大介　七段（16連勝）
山野賞（普及貢献）高原　周二　九段
永井賞（将来性）　余　　正麒　初段
吉田賞（対外戦）　結城　　聡　天元

結城天元と坂井碁聖が初のダブル受賞となりました。
天元位奪取に加えＮＨＫ杯連覇を達成した結城天元に対し、
関西棋院に29年ぶりの７大タイトルをもたらした坂井碁聖。
どちらか一方を選ぶのは困難だったと推察します。
新人賞の高嶋三段は、来期の新人王戦で予選免除となります。

既に御存知の方も多いと思いますが、第24回富士通杯本戦が
４月に開催される事が海外のメディアで報じられています。

１回戦から決勝まで全て１日おきに打たれる事、
本戦出場枠が32人に拡大され、日本代表枠も13人と
ほぼ倍増する事なども併せて報じられていますが、
国内予選の進行で関西棋院と日本棋院にズレが生じています。
関西棋院は昨年中に従来通りの形で予選を消化した一方で、
日本棋院の方は現在に至るまで全く動きがありません。

従来ならば、７月頃時点での棋聖・名人・本因坊を予選免除、
前回日本代表と十段・天元・王座を最終予選にシード、
残りが両棋院ごとに予選を行う、という形になります。
関西棋院で見ると、前回代表の坂井碁聖が最終予選シード、
残りが自由参加で予選を行い、勝ち残った６人
（結城天元・清成哲・湯川・倉橋行・瀬戸・畠中）
が最終予選進出、というものです。

ところが今年に入って最終予選が関西棋院勢のみで始まり
（>>425・>>473）、そこには院内予選決勝で結城天元に
敗れた藤井六段が出場し、勝ち上がっています。
逆に結城天元・坂井碁聖の名前が出てきていません。

これらを合理的に説明しようとするならば、
発想をかなり飛躍させなければなりません。例えば、

・国内７大タイトル保持者（５人）を予選免除。
・残り（８人）を今回に限り棋院ごとに配分し、別々に代表を決定。

つまり、従来の張栩棋聖・井山名人・山下本因坊に加え、
結城天元・坂井碁聖も自動的に代表入りとなります。
また、残り８人は関西棋院２人、日本棋院６人に振り分け、
関西棋院は院内予選通過者６人（結城天元の代わりに
藤井六段が繰り上げ）で最終予選、というものです。

これでいけば今週勝ち残った瀬戸七段と藤井六段が
代表入りとなりますが、難点があります。
関西棋院ウェブサイトの「手合情報」では、富士通杯で
代表入りが決まると、欄外にその旨の記載がなされます
（例・第23回の坂井碁聖）。今回、それがありません。

結城・坂井の両タイトル保持者は予選免除ではなく
決勝シードで、勝ち残った瀬戸・藤井の両者と対戦、あるいは
決勝のみ日本棋院と合同、などの可能性もあるかもしれません。
いずれにせよ、１日も早い発表が待たれます。

関西棋院が株式会社になれば、どんな事態が想定されるだろうか。
まず、囲碁の株式会社が乱立してプロアマの区別が無くなるだろう。

最優秀が２人なんて、頭おかしいんじゃないか
それとも俺が無知なだけで、他の世界ではありえることなのか？

>>478
生け花でも茶道でも、日本舞踊でも、流派を設立して「家元」を名乗るのは自由で
国などの許認可は必要ない。　「プロ」を名乗るのも「免状」を発行するのも
自由勝手にできる。

関西棋院の場合、日本棋院とは違って所属棋士に「給料」は出ない。
従って、プロになって得るものは「棋戦の参加資格」が一番のメリット。

今現在は、日本棋院と関西棋院の認定する「プロ棋士」資格は
各棋戦を主催する新聞社などの企業も異議を唱えず参加を認めているが
（ケイイン社の棋士はまだいるのかな？）

今後、「○△棋院」や「囲碁株式会社」が乱立して、勝手に「プロ資格」を認定したとき
棋戦の主催者が参加を認めないのは大いにありえる。
そうなれば、その団体が認定した「プロ資格」は何の価値もなくなる。

結局日本棋院関西棋院の権威は新聞社によるものでしかないということ
日本将棋連盟もそうか

強制引退制度のない組織なんて・・。同列にされると将棋界は大迷惑。
研修棋士などというものも、将棋界から見ればクズだろうな。

まぁクズとまでは言わないが原則論より温情措置が優先されている気はする。
女流の入段とかまさに研修棋士とか。
そのくせに「プロ棋士とはかくあるべし」という誇りは昔のまんまで
そのギャップが滑稽だとは思う。
中韓に負けてもさほど意識が変わっているようには見えないしさ。
何かと理由をつけて負けた事実を割り引こうとしている。

そのとおり。
要は、この団体は自己統治能力を持っていないということ・・。
将来展望もまるで無い。

将棋の瀬川がプロになった制度のパクリだよな

時系列完全無視かｗ

>>475
高原周二って最近知った名前だけど、普及貢献で賞というのは納得。

吉田美香も40歳か

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井碁聖が林漢傑に敗れ、１勝２敗と黒星先行。
３月は結城天元との直接対決。

第66期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
瀬戸が先週に続いて対戦の王立誠に雪辱され、３勝２敗と後退。
３月の相手は４勝１敗と首位に立つ羽根直。

第37期名人戦　予選Ｂ
石井新・山崎・久保・滝口・小田・山内・
久保田・金�ﾓ俊・井上直が初戦突破。

第67期本因坊戦　予選Ａ
結城天元が中野に勝ち、７人目の決勝進出者に。

第50期十段戦　予選Ａ
河が太田を破り、前期に続き院内予選通過。
清成哲も横田に勝ち通過。

第59期王座戦　最終予選
村川が藤井との直接対決を制し、本戦初出場を決める。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
余が川村を破り、紙谷に勝った森山とともに初戦突破。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
初出場の畠中が星川拓に勝ち初戦突破。次の相手は金�ﾓ俊。

第24期女流名人戦　予選Ｃ
研修棋士予選通過の出口が本予選初登場も小西に敗れる。
荒木は芦田に勝ち初戦突破。榊原史は王景怡に敗れる。

結城天元・坂井碁聖の2010年獲得賞金が判明しました。
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201102100296.html

日本棋院の賞金ランキングと合わせると
結城天元は総合４位、坂井碁聖は８位となります。
結城天元の年間獲得額は、関西棋院歴代最高かもしれません。

これまで関西棋院は、賞金ランキングの順位は発表しても
金額は全く公表しませんでした。３大リーグに誰もいなかった
時期などは、公表するに忍びないものだったと推察します。
しかし複数のタイトル保持者を擁する今年は、
さすがに明らかにするべきだと思ってはいました。
上位10人くらいは公表してもいいと思うのですが、
まずは一歩前進といったところでしょうか。

>３大リーグに誰もいなかった時期などは、

これっていつ頃の事かな？　データに詳しい人、教えて。
坂井は名人リーグに６期連続在籍だし、結城も棋聖などに入ってたから。

たぶん関棋週報氏が微妙に勘違いされたんだろう
棋聖リーグ創設前、名人本因坊リーグに誰もいなかった時期が適切な表現だろう
それなら坂井プロ入り前の関西棋院は暗黒期でまさにそうだったよ

宮本直毅九段不戦敗、、、心配だの。

引き際は考えてほしい・・。

断固！　強制引退制を導入せよ。
さもなくば、この出鱈目団体を解散せよ！

強制引退制反対！

関西棋院から固定給をもらってるわけじゃなく、一般からすれば
「自称プロ」なんだから。まさに実力主義。
大阪代表より弱いプロも多数。

「でも、いいじゃないですか、プロなんだもの。」

直毅九段は入院中だからな。

功績大なる方であることは間違いがないが。老兵は黙って去るものである。
引き際を誤ると、どこの世界でも疎まれる。
けだし、残念である。

>>498
老兵は「去る」じゃなくて「消え去る」だ

囲碁に世界ランク制度を導入すべきである。いくら言っても改革しない棋院なんて糞くらえだ。
強い棋士だけ生き残ればいい。

言ってもってどこで言ってるの？？
まさか2chでいくら言ってもって意味では無かろうが。

>>501
ageで関西棋院にアンチ的な書き込みをしてるのは、ほとんどキ○ガイだから無視するよろし。

ただ、こいつは同じ事（段位制、プロ資格）を日本棋院関係スレには書き込んでいないようだ。
どういう了見なのか聞きたいが。　>>500答えてくれ。

自ら基地外を無視しろと言いながら
その基地外に回答を求めるとか・・・・

ﾜﾛﾀwww
関西棋院ファンのバカさがわかるなWWW

NHKの解説で、横田９段と田村２段は見事に意気投合していた。
いっそ、結婚すればいいと思った！

大阪モン同士で普段から話してて意気投合できない方が不思議
横田さん独身？

>>503-504
>>502は「501さん、無視したほうがいいよ。俺は無視しないけど」という態度だ。矛盾しない。

>>502の恥知らず！
「可愛さ余って憎さ百倍という諺を知らないのか」‥クズたれめが。

田村千明さんってだいぶ前に結婚してなかったっけ？

>>508
苦言を呈すること自体に快感を覚えてしまった人にしか見えない。

>>508
カギ括弧の使い方を忘れてしまった人にしか見えない。

第37期名人戦　予選Ｂ
三根が故・大熊千の引退に伴い不戦勝で通過。
太田・苑田・星川航も通過。小西は苑田に敗れる。
堀田・矢田・角・余は初戦突破。

第50期十段戦　予選Ａ
結城天元が高原に、瀬戸が白石裕に勝って決勝進出。

第37期天元戦　本戦
古谷が松本武に勝ち初戦突破。次の相手は三村智。
関西棋院勢の初戦突破者は中野・村川と合わせて３人。

第38期天元戦　研修棋士予選
９日に打たれ、國澤が大熊悠を降し予選Ｂ進出。
大熊悠は入段後初対局を白星で飾れず。

第59期王座戦　最終予選
今村が三村智に勝ち、５期連続の本戦入り。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
今井が研修棋士予選通過の黎を降し、金秉民・高嶋とともに通過。
牛窪・吉田美・長崎・三根は初戦突破。
白石京は宮本直の不戦敗で初戦突破と同時に
対象棋戦の通算勝ち星により四段昇段。

第36期新人王戦　本戦
村川が柳澤に勝ち初戦突破。次の相手は謝女流三冠。
関西棋院勢は河・高嶋・三根と合わせて４人が初戦突破。

第24期女流名人戦　予選Ｃ
水野が井上初に、田村が金賢貞に勝って初戦突破。
次の相手は水野が古庄、田村は小西との直接対決。
多冨は水戸に敗れる。

第20期竜星戦　本戦Ａブロック
村川が西川に勝ち５人抜き。ブロック最多勝ち抜きを確定させ、
決勝トーナメント一番乗りを決める。次の相手は新垣武。

宮本直毅九段の体調が心配です。

村川七段が竜星戦で決勝トーナメント進出を決めました。
次に対戦する新垣武九段が村川七段に勝った上で残り全勝すれば
５人抜きとなりますが、その場合は最終勝ち抜き者となるので、
村川七段に最多勝ち抜き者の権利が回ってきます。

>>491-492
棋聖・名人・本因坊の３大リーグに
関西棋院勢が一人もいなかった時期は存在します。
棋聖戦がリーグ制に移行したのは第25期からですが、
その第25期棋聖戦リーグ（2000年）に長谷川・今村両九段が、
遅れて第56期本因坊戦リーグ（2000〜01年）に
結城九段（当時）が入りました。しかしいずれも１期で陥落し、
そこから約２年半に渡る長き空白が続きました。
この空白は、今村九段が第29期名人戦リーグ（2003〜04年）に
入った事によって解消され、現在に至っています。

ネット対局場「まいど！」と「囲碁関西」の合同企画
「12人の侍」の2011年度版の出場予定棋士が公表されています。
ttps://sec.pandanet.co.jp/event/samurai12/entry2011.htm

この企画はＮＨＫ杯出場者との対戦が売りとなっており、
早い時期にＮＨＫ杯出場者の顔触れを知る事ができます。
第58回では全員敗退したため、次回の出場者は12人となりますが、
顔触れは>>418の賞金ランキングにほぼ対応しています
（>>418では「８大棋戦の賞金ランキング」か否か保留していましたが
現在は、恐らく８大棋戦で間違いではないと考えるに至っています）。

唯一の違いは今村九段の代わりに吉田美香八段が入っている事ですが、
今村九段がＮＨＫ杯に出られないと考えるのは早計と思います。
今村九段は昨年、天元戦・王座戦・碁聖戦と本戦出場しており、
ランキング12位以内に入っていないとは考えられません。
過去２回の「12人の侍」は（理事職との兼ね合いもあってか）
不出場でした。今回も同様に見るべきでしょう。

一方の吉田八段は、今村九段の代替出場の可能性もありますが、
ＮＨＫ杯の出場権を獲得している可能性も捨て切れません
（その場合、代替出場者はランキング12位の河五段となります）。
ＮＨＫ杯のページには、選抜方法として「女流棋士は４名」
「女流賞金＋８大棋戦賞金ランキングの上位者」とあります。
ttp://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/gotou/

謝女流三冠がタイトルを独占しているため、
残り３人は上記の賞金ランキングで選ばれます。
吉田八段は女流３棋戦全てで本戦・リーグ入りしており、
>>450で触れたように、８大棋戦でも惜しい位置にいました。
全女性棋士の賞金ランキングで上位に食い込んでいる可能性は
充分に考えられます。

関西棋院には個々に魅力的な棋士が沢山。大いに応援したい。
しかし、棋院そのものは霧中に消えた方がすっきりするだろう。
それも、リビアと一緒で、時間の問題だろう。

宮本直毅9段は、かつて「関西棋院は統合でやがてなくなる。」と語った。
今もそれを望んでおられるだろう・・。

>>517
予想と願望を取り違えてはならない

べつに、願望しているわけではない。
改革にソッポの統治能力のない団体は、存在価値が無いといっているのだ。

赤字垂れ流しの利権団体の方が存在価値があるとでも？

>>519
宮本九段が両棋院の統合を望んでいるかのように書いているのがおかしいと言っている。

>>521
望んではいないが「やむを得ないと思っている。」という意味か？

関西棋院が解体しても生き残れる棋士。
�@結城�A坂井�B今村�C瀬戸�D村川
�E吉田美香�F田村千明�G石井茜　ぐらいか。

当落線上・・横田、清成、藤井

過去の実績や知名度も考慮すれば
苑田・本田・中野も生き残れるよ

>>523
そねを言うなら、日本棋院の九段陣で生き残れるのはどれだけだかも
言うべきだろうな。　下記↓

張　　栩 井山裕太 山下道吾 25世本因坊治勲 24世本因坊秀芳 林　海峯 大竹英雄 小林光一
王　立誠 小林　覚 羽根直樹 武宮正樹 依田紀基 高尾紳路 王銘エン 趙　善津
杉内雅男 岩田達明 茅野直彦 工藤紀夫 戸沢昭宣 石井邦生 三王裕孝 小島高穂
石榑郁郎 春山　勇 川本　昇 羽根泰正 高木祥一 福井正明 佐藤昌晴 酒井　猛
坂口隆三 福井　進 中村秀仁 石田　章 宮沢吾朗 馬場　滋 時本　壱 淡路修三
上村陽生 橋本雄二郎 新垣　武 片岡　聡 山城　宏 郡　寿男 伊藤庸二 園田泰隆
黄　孟正 彦坂直人 神田　英 鄭銘コウ 石倉　昇 安田泰敏 小県真樹 大矢浩一
後藤俊午 Ｍ.レドモンド 宋　光復 小松英樹 青木紳一 大淵盛人 円田秀樹 広江博之
今村善彰 石田篤司 中小野田智己 森田道博 中野寛也 楊　嘉源 三村智保 大垣雄作
柳　時熏 山田規三生 河野　臨

その中から、過去に三大タイトルを獲得した棋士を除外すると
　　　　　　　　　　↓
杉内雅男 岩田達明 茅野直彦 工藤紀夫 戸沢昭宣 石井邦生 三王裕孝 小島高穂
石榑郁郎 春山　勇 川本　昇 羽根泰正 高木祥一 福井正明 佐藤昌晴 酒井　猛
坂口隆三 福井　進 中村秀仁 石田　章 宮沢吾朗 馬場　滋 時本　壱 淡路修三
上村陽生 橋本雄二郎 新垣　武 片岡　聡 山城　宏 郡　寿男 伊藤庸二 園田泰隆
黄　孟正 彦坂直人 神田　英 鄭銘コウ 石倉　昇 安田泰敏 小県真樹 大矢浩一
後藤俊午 Ｍ.レドモンド 宋　光復 小松英樹 青木紳一 大淵盛人 円田秀樹 広江博之
今村善彰 石田篤司 中小野田智己 森田道博 中野寛也 楊　嘉源 三村智保 大垣雄作
柳　時熏 山田規三生 河野　臨

さらに除外して、３大タイトル挑戦＋７大タイトル獲得or挑戦＋NHK杯してもこれだけいるぞ

岩田達明 茅野直彦 戸沢昭宣 石井邦生 三王裕孝 小島高穂
石榑郁郎 春山　勇 川本　昇 羽根泰正 高木祥一 福井正明 佐藤昌晴 酒井　猛
坂口隆三 福井　進 中村秀仁 石田　章 宮沢吾朗 馬場　滋 時本　壱
上村陽生 橋本雄二郎 新垣　武 郡　寿男 伊藤庸二 園田泰隆
黄　孟正 神田　英 鄭銘コウ 石倉　昇 安田泰敏 小県真樹 大矢浩一
後藤俊午 Ｍ.レドモンド 宋　光復 小松英樹 青木紳一 大淵盛人 円田秀樹 広江博之
今村善彰 石田篤司 中小野田智己 森田道博 中野寛也 楊　嘉源 大垣雄作

>>527の訂正

さらに除外して、３大タイトル挑戦＋７大タイトル獲得or挑戦＋NHK杯してもこれだけいるぞ

岩田達明 茅野直彦 戸沢昭宣 石井邦生 三王裕孝 小島高穂
石榑郁郎 春山　勇 川本　昇 福井正明 佐藤昌晴 酒井　猛
坂口隆三 福井　進 中村秀仁 石田　章 宮沢吾朗 馬場　滋 時本　壱
上村陽生 橋本雄二郎 新垣　武 郡　寿男 伊藤庸二 園田泰隆
黄　孟正 神田　英 鄭銘コウ 石倉　昇 安田泰敏 小県真樹 大矢浩一
後藤俊午 Ｍ.レドモンド 宋　光復 小松英樹 青木紳一 大淵盛人 円田秀樹 広江博之
今村善彰 石田篤司 中小野田智己 森田道博 中野寛也 楊　嘉源 大垣雄作

そこからさらにリーグ入り経験者も抜くくらいでいいんじゃね
1回でぬるければ3回くらいかね

中野寛也は十段挑戦したことあるぞ
それに岩田九段も十傑戦決勝でよしおと番碁を打ってる
あと元NEC杯の小松、元竜星の森田、名人リーグ６期連続在籍の石田章は
関西棋院のタイトル経験ゼロ・リーグ即陥落のヒラ９段よりは実績的に上でしょ

日本棋院のことをとやかく言ってもしょうがない。
まず、関西棋院の行く先を決めるのが先決だろう。
改革を怠ったツケは厳しく、この際妥協は許さない。

日本棋院の大赤字の原因は

１：　棋士の「給料」の存在
２：　出版事業の赤字
３：　非棋士の職員の過剰と高給

このうち、１と２は関西棋院には幸い無いようだから
財政的には日本棋院より良好な状態だろう。

公益法人なんだから決算内容をHPで公表すべきだ。
なんせ、この団体は、怠慢の限りをつくしている。

関西棋院に直接意見せずに、ここで喚くのは
ここでしか相手にされないからか

第37期名人戦　予選Ｂ
森山・山田・吉田昇・斎藤・影山が通過。
長谷川は中野に勝って初戦突破。

第67期本因坊戦　予選Ａ
坂井碁聖が古谷を降し、最後の決勝進出者に。
結城天元・本田邦・苑田・今村・金秉民・河・余と
合わせて８人で最終予選への切符を争う事に。

第50期十段戦　予選Ａ
村川が本田邦を破り、３期連続で院内予選通過。

第38期天元戦　研修棋士予選
女性枠が17日に打たれ、黎が出口に勝ち予選Ｂ進出。

第59期王座戦　最終予選
瀬戸が三谷に敗れ、３期連続の本戦入りを逃す。

第60期王座戦　研修棋士予選
16・17の両日に打たれる。洪が２月入段の高津を、
清成真・國澤は大熊悠・佐藤洋を降して勝ち上がる。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
石井新が丸山を降し通過。本田悟・柏原・久保田は初戦突破。
藤井は対象棋戦の通算勝ち星により七段昇段。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
清成哲が新垣に、湯川が苑田に勝ってベスト８進出。
次はこの両者が直接対決。

第24期女流名人戦　予選Ｂ・Ｃ
予選Ｂは白石京が三村芳とのシード者同士の一戦に敗れて降級。
予選Ｃは村岡美が金艶に敗れる。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
20日に打たれ、古谷が深美修一アマを、村川が柳田朋哉アマを
それぞれ降す。プロが９勝４敗と１回戦勝ち越し。

第24回富士通杯本戦の顔触れが、サイバーオロで公表されています。
ttp://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/body/?wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_url=http%3A%2F%2Fwww.cyberoro.com%2Fnews%2Fnews_view.oro%3Fdiv_no%3D12%26num%3D514991
そのうち、日本代表のリストの和訳が国際棋戦スレッドにあります。
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1291277343/947

関西棋院勢では結城天元・坂井碁聖・藤井七段・瀬戸七段の
４人が出場する事になります。やはり>>476-477で触れたように
結城天元・坂井碁聖は予選免除、関西棋院だけで最終予選を行い
藤井・瀬戸両七段が代表入り、という事で正解のようです。

現在、名人戦と碁聖戦の予選Ｂが進行中です。
例年より開始が遅れた名人戦の進行が急ですが、
予選Ａシードの概要が浮き彫りになってきました。

前期最終予選敗者に加え、賞金ランキング上位者をシードしますが、
>>418の2010年ランキング上位者のうち高原・山田・中野の
各九段と古谷八段が予選Ｂに登場しています。
本来なら昨年中にスタートするはずだった事を考えると、
適用されているのは2009年ランキングと見るべきでしょう。
つまり、

「前期最終予選敗者」
湯川・榊原正・藤井・瀬戸・村川・河
「2009年ランキング上位者」
清成哲・本田邦・今村・倉橋行・陳・新垣

となります。
碁聖戦の方はいつも新年になってから予選Ｂが始まるので
こちらは2010年ランキングが適用されていると考えられます。

>>534
直接ものを言ってこうこうなる団体ではない。
ごく一部を除いて、構成員を見れば「ダメ」は一目瞭然。

この間、北浜の棋院１階を覗いて唖然とした。
「クズの集まり」の呈であった。

>>538
ガラスにお前が映ってたんだろう。

俺は、威風堂々の青年である。

多分、>>539お前もクズの代表で中に居たのだろう。

一階は碁会所で受付にパートのおばちゃんがいるだけなんだけどｗ

客層の質のことを言っているんだぞよ・・。

客質の層はどうですか

ID:o7PhWqNsよりは、金がありそうな感じの人ばかりだよ。

誤魔化しウソはとおらぬぞ。金があったら碁会所などには行かぬな。
好みの棋士に稽古に来てもらう。

囲碁サロンにすら入れなくて涙目かｗ

ID:o7PhWqNs嬉しそうだなｗ
ここだと相手してもらえるからよかったね＾＾

サロンのバイト募集してる
雰囲気いい人入ってくれたらいいなぁ

http://froma.yahoo.co.jp/s/p/baito/F13010Bs.jsp?edition_cd=2&st=14&ksjcd=01&rqmt_id=25334647&bk_cd=12010B1&freeword=%8A%D6%90%BC%8A%FB%89%40&lc_det=1201

>538 そのとおり。
理事やってるのが　今村を除いては　超弱い棋士だから
弱い棋士を切るって改革はしないんだろうね。
どんどん弱い棋士を増やして
自分たちが安心したいんだろう。

自分にレスするのは禁止事項です＞＜

関西棋院の囲碁サロンの募集情報には「交通費全額支給」とうたってある。
しかし、実際は「夜の部勤務のみ交通費支給」のようだ。

これが本当なら、騙しの詐欺行為である。欺瞞団体だ！

日本語が不自由なようだ。

え？普通に読んで、
夜の部は時給に含まれてて
それ以外の時間勤務は　
時給と別に実費支給ってことじゃねの？

有名マンガに登場のプロ棋士って誰？

批判しか書けんとは…

いくら指摘されても、方冠を決め込む不敵な公益団体。
徹底的に叩かれて然るべきである。

ただし、棋士ではない。あくまで団体である。

>>554
ヒカルの碁に関西棋院って出てきたかな？社って関西棋院設定だったっけ？
しかし、あの書き方じゃ実名で登場した棋士がいるって誤解するなwww

社清春というキャラは関西棋院所属らしいね

こんないい加減な団体は、とうてい公益法人とは言えない。
合名会社がいい。
株式会社は無理だ。こんな株、買う人がいないな‥まず。

>>558
なんちゅー古い話題だよ

ヒカルの碁ってもう10年以上も前の作品なんだな・・・・

プロ囲碁公式戦で年間勝率1位　長崎・高原九段、31年目の快挙
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110304/08.shtml

そうだよな・・・10年も経てば
若い子にとっては新しい話題にもなるよな

このような棋士は値打ちがある。段位は駄目だが。
今すすぐに恥ずべき「研修棋士」を廃嫡せよ！

女流の研修棋士少ないですね。
石井と出口しかいない。
日本棋院のプロ試験でも通るぐらいの実力がないと難しいんですかね？
出口は日本棋院のプロ試験ギリギリで合格しそこねて試験受けるの嫌になって関西棋院選んだんだろうか？

出口は、いまだに自己紹介すらしよらぬ。
恩も恥も知らぬのか・・。

>>564
石井は研修じゃない。
リティンが研修棋士。

研修棋士は、欄外にして、はっきりとそのように表示すべきなんだ。
大阪をなめきった態度で、絶対に許せない。

>>564
ｽﾏｿ
リティン忘れてた
石井は研修卒業したのか

小田彩子とかその辺の棋士は棋士になるよりインストラクターであることに魅力を感じているんだろうか？

2007.6 石井茜、関西棋院にて試験対局、宮本直毅九段に負、星川愛生初段（当時）に勝
2008.8 石井茜、1日付けで初段（但し、1年間は女流棋士戦に限定出場の条件付き）

2009.4 関西棋院、研修棋士制度を開始

自己紹介さえできない研修棋士の顔写真。
みなクズに見える。

>>569
サンクス勘違いしてた

研修棋士の先駆けみたいなもんだ。

入段後、結構早くに活躍しましたからね
それに味をしめて、、、なんて、柳の下のドジョウでなければいいんだけど

ちなみに、上のレス、年号を少し間違えてますね

第66期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
瀬戸が羽根直に敗れて３勝３敗。挑戦権争いから脱落し、
逆に残留争いに巻き込まれる。４月の最終局の相手は張栩棋聖。

第37期名人戦　予選Ｂ
宮本義が研修棋士予選通過の出口を降し通過。
白石裕・牛窪・滝口・古谷・金野・今井・井上直・余も通過。
牛之浜は滝口に敗れる。

第50期十段戦　予選Ａ
陳が今村を半目で制し、４人目の院内予選通過者に。
ここまで清成哲・村川・河も通過。
残りは結城天元・湯川・中野・瀬戸の中から２人。

第37期天元戦　本戦
初戦の矢田に続き、中野も井山名人に敗れる。
残りは古谷・村川の２人。

第59期王座戦　最終予選
結城天元が大竹名誉碁聖に勝ち決勝へ。
本戦入りを賭けた相手は河野臨。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
牛之浜が石井資を降し通過。太田・畠中は初戦突破。
鈴木に勝った畠中は対象棋戦の通算勝ち星により三段昇段。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
坂井碁聖が久保に勝ち、３人目のベスト８進出者に。
石井新は藤井を降し初戦突破。次の相手は瀬戸。

第20期竜星戦　本戦Ｄ・Ｅブロック
Ｄブロックの陳、Ｅブロックの倉橋行が６回戦から相次いで登場。
陳が中根に敗れる一方、倉橋行は高梨を降し新たな勝ち抜き者に。
倉橋行の次の相手は石倉。

大竹名誉碁聖が関西棋院で対局したのは、いつ以来でしょうか。


第24回富士通杯本戦の出場者が正式に公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/news/2011/03/24_4.html
よって>>473の富士通杯予選の項を以下のように補足・修正します。

　第24回世界選手権・富士通杯　最終予選
　瀬戸が倉橋行に、藤井が清成哲に勝ち、ともに初の日本代表入り。
　予選免除の結城天元・坂井碁聖と合わせて４人が世界に挑む。


日本棋院は予選を行わず、賞金ランキングによる選抜となりました。
今回は関西棋院が単独で予選を先行させた事もあってか
対応が分かれましたが、第25回以降はどうなるのか気になります。
日本主管の唯一の国際棋戦ですし、予選は続けてほしいものです。

来週から第38期天元戦予選Ｂが始まります。
坂井碁聖が本戦シード対象になっていると仮定すれば、
予選Ａシード者は以下の14人になります。

「第37期本戦出場者」
高原・矢田・関山・中野・古谷・村川
「2010年ランキング上位者」
瀬戸・湯川・清成哲・今村・山田・河・榊原正・本田邦

但し、本戦に残っている古谷八段と村川七段がベスト４入りして
シード権を獲得した場合、藤井七段・陳九段の順で繰り上がります。
天元戦はベスト４が出揃うのが６月頃なので、
予選Ａの顔触れが他棋戦と比べて流動的になりがちです。

プロの囲碁対局でも、携帯電話の対策を講じる時期にきている。
中国や韓国に教えを乞うケースも出てくるかもしれない。
二日制なんて、もってのほかである。

矢田直己先生も頑張らないと。矢田先生はタイトル
取れるはず。

明日、棋聖戦の後藤対瀬戸と、名人戦の結城対坂井は
大一番ですね。

2日制の打ち掛け時間はいくらでも検討出来るようにしとけばよい。
曖昧にしとくから秀哉呉清源戦みたいな騒動になる。

チェスが2日制の試合をしていた頃はセコンドという制度があった。

訂正
セコンドという制度は今もあるみたいだ

関西棋院のタイトルホルダー同志の対局は史上初か

日本棋院関西総本部
ブログ始めました。日本棋院関西総本部を中心に主に囲碁の話題のブログです。
http://blog.goo.ne.jp/osakaigo/

昨日の棋聖戦最終予選　後藤九段-瀬戸七段の対局は瀬戸七段の
黒番６目半勝ちとなりました。

本日は第３５期棋聖戦七番勝負　第６局の大盤解説会を
日本棋院関西総本部６階ホールにて行います。参加費は５００円です
解説は石田篤司九段　聞き手は佃亜紀子五段となります。
皆様のご参加お待ちいたしております。

http://www.asahi.com/igo/topics/TKY201103100192.html

タイトル保持者やリーグ参加者は、アマプロ戦なんかに出る必要はないでしょう。
じっくり休養して、重要対局に臨んでほしい。

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
関西棋院勢のタイトル保持者同士による対決が実現。
結城天元が制して３連勝、暫定首位を維持。
一方敗れた坂井碁聖は１勝３敗と厳しい展開に。
４月の相手は結城天元が羽根直、坂井碁聖が趙治勲25世本因坊。

第36期棋聖戦　最終予選
瀬戸が後藤に勝ち、初のリーグ入り。
関西棋院勢では前々期の清成哲以来。

第37期名人戦　予選Ｂ
研修棋士予選通過の洪・尹が、それぞれ角・本田満に勝ち通過。
山崎・川村・芦田・星川拓も通過。

第67期本因坊戦　予選Ａ
苑田が河を降し、最初の院内予選通過者に。
河は前期に続く最終予選進出を逃す。

第37期天元戦　本戦
村川が山田拓に敗れる。残りは三村と対戦の古谷のみ。

第38期天元戦　予選Ｂ
今週開幕。倉橋行・谷田・八幡が初戦突破。
木和田は南の不戦敗により勝ち上がる。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
森山が孫に、前田が堀田に勝って通過。長谷川は初戦突破。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
１回戦最後の１局は今村が金秉民を降す。次の相手は倉橋行。

第24期女流名人戦　予選Ｃ
田村が小西との直接対決を制し、古庄に勝った水野とともに通過。
次の相手は水野が万波佳、田村が大沢と。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
６日に打たれ、吉田美が篠原剛アマに敗れる。プロの９勝５敗。

第20期竜星戦　本戦Ｆブロック
結城天元が仲邑を降し、新たな勝ち抜き者に。次の相手は小県。

まず、この度の震災で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
囲碁界ももちろん無縁ではなく、女流名人戦第２局が中断したり、
ＮＨＫ杯が放送休止、そして「週刊碁」も休刊になっています。
関西棋院勢では東京在住の中野九段が研究会の最中に遭遇、
徒歩での帰宅を余儀なくされたようで、御無事で何よりです。


研修棋士として、４月付で佐藤優太・新初段が、
５月付で中條ちひろ・新初段が誕生します。
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201103100192.html

佐藤・新初段は一昨年の赤旗名人戦準優勝者との事で、
デビューは十段戦になりそうです。
中條・新初段は円田秀樹九段が開いた囲碁カフェバーで
インストラクターをしている方のようです。
こちらのデビューは棋聖戦か女流棋聖戦でしょうか。
これで研修棋士は男性８人、女性３人となり、
残る枠は男性２、女性１となりました。

もう研修棋士制度は辞めよう　温すぎる
ただでさえ日本は中韓に比べ競争力落ちてるのに、
その中でも東京＞大阪、名古屋と穴場や滑り止めが出来てるのは意味が分からない

瀬戸七段のリーグ入りおめでとうございます。

中国での武者修行が実を結んだ！　立派な子だ。

関西棋院の甘さにあぐらをかいている棋士もいる。

しかし関西棋院だとバカにされないように、必死に頑張っている棋士もいる。

関西棋院の「鏡」
結城　坂井　瀬戸　美香　田村

>>592

村川大介は？

田村？まさか田村ちあきじゃないだろうなｗ

村川君は、まだまだ卵の領域を出ていない。これからですね。

まさしく田村千明さんでしょう。
実力はまだまだですが、ムードメーカーとしての功績は計り知れない。
関西棋院にとっては、余人をもって代えがたい存在ですね。

田村、まともな事を言ってるじゃん。
少なくとも、「地震は天罰」とか「津波で洗い流す」とか言ってる基地害よりは
よっぽどまとも。

http://maruta.be/chiamon/user/tamura_chiaki

何かできることはないのかな？
被災地へ何かできることはないのか考えました。

募金をする、物資を寄付する、実際に助けに行く。。。
でも、募金は少しならできるかもしれませんが、他は難しいようです。

プロ棋士は、結局碁を打つことしかできないのかな
今日、理事にチャリティー指導碁なんかを提案してみました

なんで棋士は他人の金を集めたがるんだろうか？

で、善意の人みたいに思って満足してる？
うわべだけ撫でてるだけじゃないの。

手合いの敗者は、手合い料を寄付するようにしたら
もっと勝とうとして勉強も真剣にやるんじゃないかな。

遊んでないで勉強してほしいね。
アマにころころ負けるから
簡単に研修棋士になれるんだよね。

あれもこれもアイデアのひとつ。

こんなときですら否定しかできないのか…
チャリティー活動が遊びかよ

批判しかできない人より、少しでも何かできないか考え行動できる人のほうがよっぽど立派
個人でやるより周りを巻き込んでやるほうが効果が高いことも多い
プロとして碁が強いことより人として大切なことだと思うね

弱い人の意見？

チャリティー指導碁は手っ取り早くお金が集まるが、手合いの対局料や賞金は棋戦が開かれないともらえない
そして棋士にとっては指導碁も立派な労働でありそのお金を全額寄付ということは
一般人が会社で働いたお金を全額寄付するのとほとんど同じことでしょう？
そんなこと出来る人なかなかいないですよ

日本棋院に出向くことすら危険な情勢になってきました

有名な話だが、２００２年に大切な先輩棋士６段を
火事で亡くしているんだよ。
こういう辛い経験もある、優しい子。
プロ入りもなかなか出来なかったみたいだし
正確もいいから、勝負師にむいていないんじゃないのかな。
苑田九段が親戚にいたから、碁に親しんでただけでは。
もし苑田九段が居なければ棋士になっていなかったかもね。

>>602

訂正

正確⇒性格

横田9段とのお話はいいお話しだと・・。
どなたかが膳立てすべきでしょう。

>>602
本因坊秀哉（田村保寿）のひ孫とかいう話はなかったっけ？あれ、ガセネタ？
あと、棋士になるのを勧めてくれたのは、下のリンクによれば星川信明八段だね。火事の話も下のリンクにある。
ttp://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/namej/data/ko00465.htm

今村俊也は一時くさりかけていたが、弟子の長谷川広の死後
リーグ入りしたりタイトルに挑戦した。

余正麒初段→二段に昇段

どの社会でも、田村さんのような存在は貴重です。

そりゃ田村千明の美しさときたら…

小松の親分一家が大阪に疎開。時折、関西棋院に遊びに来てるらしい。
中野泰宏九段も帰阪。

中野9段はとっくの昔に退散したと聞いていたが・・。

中野は東京で女が出来たんだよ。
帰阪したということは、結婚するのか反対に別れたかだ。

将棋の久保利明みたいだな

ところで中野が９段になった理由は・・？

当時の昇段規定を満たしたからとしかいいようがない

第37期名人戦　予選Ａ
今週スタート。前期最終予選出場の２人が登場。
村川は滝口に勝って準決勝進出の一方、榊原正は三根に敗れる。
この他、山田が金�ﾓ俊を降して準決勝へ。

第67期本因坊戦　予選Ａ
結城天元が本田邦に勝ち、２人目の院内予選通過者に。

第50期十段戦　予選Ａ
湯川が瀬戸に勝ち、前期に続く院内予選通過。
清成哲・陳・村川・河と合わせて５人が決定。
残る１人は結城天元―中野の勝者。

第38期天元戦　予選Ｂ
余が金野を破り、対象棋戦の通算勝ち星により二段昇段。
石井新・太田・徳永・久保田・高嶋も初戦突破。
森山は高嶋に、研修棋士予選通過の黎は久保田に敗れる。

第59期王座戦　最終予選
中野が志田を降し、第49期以来となる本戦出場を果たす。
清成哲―小林覚戦は震災の影響で対局延期。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
宮本義が遠藤に勝って通過。斎藤・三川・小田は初戦突破。

第20期竜星戦　本戦Ａブロック
既に決勝トーナメント進出を決めている村川が
新垣武も破り６人抜き。次の相手は淡路。

19日の産経プロアマトーナメントは来週に回します。

震災の影響はまだまだ続いており、上記の王座戦の他に、
産経プロアマ戦も１局延期になっています。
藤井七段と対局する高橋新一郎アマは秋田在住との事で、
交通事情を考えると、これはやむを得ません。
それにしても富士通杯は開催できるのか、心配です。

原発が心配で、囲碁などどうでもいい気分だ。

早く解決して晴天を仰ぎたい。

秀哉には実子はいなかった。養子がいたかどうかは
知らない。秀哉には弟がいたらしい。

安い囲碁のセットを寄付するのがいいと思うよ。
将棋の谷川先生は阪神大震災の後で将棋のセットを
大量に寄付したよ。

避難所で被災者で碁が打てる人を集めて連碁を打つとか。
でたらめな碁になるでしょうが、だがそれがいい。

谷川先生は、震災絡みで寄付されたのではありません。
別の動機で、時期も異なります。

ほほぅ…。

調子に乗りの、粕村葛太郎の言うことは信用できんにのぉ・・。

震災は復興すればいい
しかし放射能はすぐに除去できるものではない

少なくとも日本では、原発はもう御免だ。
電力不足が大きく、株は8500円がいいところだろう。
3〜4年は、売り姿勢で正解かと思う。

チャリティー指導碁会
平成23年4月22日(金)午後1時より
場所:関西棋院
出場棋士:結城天元、坂井碁聖ほか多数
タイトル保持者の指導碁は一万円以上、その他の棋士は三千円以上のご寄付をお願い申しあげます。
ご寄付のみも賜わります。
申込みは予約制、タイトル保持者以外は抽選

ttp://www.kansaikiin.jp/event/20110422_charity/

　
棋戦ライブ中継は、土曜日にやってくれればいいのだが。
なぜ、平日に限定して実施するのだろうか。・・・是非、理由が知りたい。

>>629
多くのタイトル戦は旅館で行われるのだから、書き入れ時で混雑する
週末を避けて、平日に設定しているのだろう。

その方が旅館への支払いも少なくて済むし、双方にとってメリット。

>>630
関西棋院のライブ中継はほとんどタイトル戦ではないのだろう。

棋士はともかく、事務方が、土日を休みたいのだろう。
ファンのことなど考えてはいない公益団体の体質。

棋士は、土日休日にアマ向けの行事、指導碁などに勤しむらしい

ファンの事など考えなくても直ちに健康に影響はない

888 名前：名無し名人[sage] 投稿日：2011/03/26(土) 20:43:05.56 ID:qkFFECSL
思い出せなくても直ちに健康に影響はない


面白いとおもってんの^^

週報さんがきてないようなので

名人リーグ
羽根直樹が結城に勝ち
趙治勲が坂井に勝ち

名人戦予選A
星川航が石井新に勝ち
本田邦が洪に勝ち
清成哲が長谷川直に勝ち
倉橋行が吉田昇に勝ち
瀬戸が白石裕に勝ち
名人戦予選B
田村が楳田に勝ち
鈴木敬が端山に勝ち

天元戦予選B
本田満が芦田に勝ち
水野が倉橋蔵に勝ち

碁聖戦予選A
今井が関山に勝ち
村川が前田亮に勝ち

碁聖戦予選B
苑田が南善己に不戦勝
國澤が山崎に勝ち
余が勝間に勝ち
石井茜が山中章に勝ち
井上直が三根に勝ち

第一位決定戦本戦
畠中が金�ﾓに勝ち

女流名人戦予選C
長島梢恵が荒木真に勝ち

骨折り損で、ご苦労さんです。

被災地でスズメが伝書鳩として大活躍、かわいい郵便屋さんに皆感激の涙
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/river/1299720645/

>>637
骨折り損の使い方を間違ってないか？

そいつに障っちゃ駄目だよ

「手合情報」とのダブリは意味がないですね。
耳寄りなネタをお願いします。

>>641
残念なことに手合情報は過去ログが残らないから記録しておくのは意味がある

その程度の意味なら、一般ファンには無関心。

わかった>>640の言う通りだった

名人戦で結城・坂井の両方とも負けたのはがっかり。

達成感に伴う疲れも出たのでしょうね。
また、気を取り直してがんばってくれるでしょう。

日本棋院は、４月１日から公益法人として継続認可される旨発表しました。
関西棋院の理事長は、何らのコメントも出していない。
一体この団体はどうなっているのだ！

関西棋院は明日４月１日付けで株式会社に移行いたします。

瀬戸君は張栩に勝ったのか

リーグ残留も決めたね

いや、まだ王立誠さんの勝敗次第

王立誠さん半目で破れ、残留決定！おめ

>>648　真面目にやれ、クズ。

関西棋院でリーグ残留経験のある棋士はどのくらいいるんですか。
橋本宇、半田、結城のタイトル戦出場経験のある３人と、
橋本昌、窪内、宮本直、本田、今村、坂井の計９人は
残留経験があると思いますが、他にもいますか？

>>654
鯛中

陳も本因坊リーグで残留したことがある

リーグ残留経験もなく、タイトル挑戦経験もなく九段を名乗って恥ずかしくないのだろうか。

>>657
九段昇段のルールを満たした以上、九段を名乗るしかない。
批判するなら関西棋院の昇段ルールを批判すべき。

プロの九段なら流石にKGSで打ってもみんな９ｄあるよね？

水増し九段では、恥ずかしくて街も歩けない気分だろう。
所属棋士が声を上げないとこのズボラ団体は動かない。

>>658>>659
相手しちゃダメ

これまでリーグ残留経験のある棋士は、
橋本宇、半田、橋本昌、窪内、鯛中、宮本直、本田、陳、
今村、結城、坂井で、
瀬戸君で１２人目ということですね。

>>548
200人の応募があり、50人を面接、5人を採用。
全員、20-30代と大幅に若返り。

苑田、横田を加えた９名、これでも大変甘いが九段の有資格者。

それ以外は、強制引退か二段階降級が相当。

日本棋院も無名九段がたくさんいるわけだが。

石倉は、九段といってもアマチュアなんだろう。
ともかく、東京のことはどうでもいいんだ。

ここ２週間非常に多忙につき、更新ができない状態です。
復帰にはもう数週間かかると思います。
以前にも同様のケースがあり、その時は年末まで中断しましたが、
今回はそうならないようにしたいと思っています。


第59回ＮＨＫ杯が始まりました（残念な始まり方でしたが）。
トーナメント表は下記のようになっています。
ttp://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/img/ig_tnmt_title.png
>>514-515で出場者について考察しましたが、
どうやら2010年８大棋戦賞金ランキングの上位11人に
女性枠の吉田美香八段を加えた12人というのが正解のようです。


また、第50期十段戦最終予選も始まっていますが、
本戦進出枠が12に増えています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/jyudan/050.html
本戦シード８人は従来通りのようなので、
第50期本戦は20人で争われる事になります。
敗者復活制の存続も含め、システムの大幅変更が考えられます。

ＮＨＫ杯のリンク先を失敗してしまいました。
ttp://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/gotou/tournament.cgi

>>667無理しなくともいいよ。
骨折り損で・・ご苦労さん。

十段戦のシステムはどう変わるんだろうね。

>>670
サンケイは経営が傾いているから、縮小になるだろうね。
システム的にも賞金的にも。

残留したことのないリーグ経験者は、
鈴木越、佐藤、東野、白石、牛之浜、清成
の６人かな。

２０１１年４月の日本棋士レーティング（ランキング）
http://sports.geocities.jp/mamumamu0413/internal/rate1.html

関西棋院からは
５位　結城聡
12位　坂井秀至
14位　村川大介
18位　瀬戸大樹

ちなみに　謝依旻は女性では最高の７７位

海洋は全人類のものであって、一部の漁業者のものでは断じてない。

恐ろしい危機の回避のために採った措置である。補償などもってのほかである。

>>672
長谷川直

この際、そんな議論は無意味だ。
火事場に臨んで、シャボン玉を飛ばそうとしてるようなものだ！

漁協の幹部が「我々の海を・・。」と東電に抗議。
このクズ！何ぬかす。消えてなくなれカス。

稲葉ブログによると王景弘がプロ試験に受かったそうだ

関西棋院には公式戦だけではなく、研修棋士予選の結果もHPに掲載してもらいたい
囲碁関西でもいい、中の人がいたら是非お願いしたい

立誠の息子か。プロ志望者にとって、関西棋院はまさに救済機関だな。

これでは、「東京が一軍で関西が二軍」と言われても当を得ているとしか・・。
執行部は「恥知らず」のクズ集団か！

HPの棋士紹介欄では、正式の棋士か縁故の見習い棋士かの区別がつかない。
はっきりと表示すべきである。又は、自己紹介すらできないヤカラは記載する値打もない。
なし崩しのエセ棋士乱造は許されるものではない。

自己紹介してる研修棋士なんて数人しかいないな

そうなんです。
出口さんはいい自己紹介行いました。
清成JRなんか、自己紹介どころか目が新でしまっている。

22日のチャリティー指導碁、結城、坂井両人の枠はsold out

すげーな
やっぱり知名度ってのは大事なんだな
高くても売れちゃう

他の9段だって十分に強いのに

結城さん、昨日も小県九段を子供扱いしてたな。
本当に充実。

横田、倉橋あたしも、結婚して子供を持てば大いに期待が持てるのだが。
誰かがお世話すべきです。

>>680

私も気になっていた。
空欄の棋士が多い気がする。

でも反対にふざけた内容の自己紹介もあるね。

↑「にふざけた内容の自己紹介」・・例えば？

いつも楽しみにしていた関棋週報さんが御多忙なので、
できるだけ代行します。

第37期名人戦　予選Ａ
前期最終予選出場の湯川・河がそれぞれ太田・井上に勝ち
準決勝進出の一方、藤井は星川拓に敗れる。
この他は、宮本義・古谷・新垣が準決勝進出。

第66期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
瀬戸が最終戦一斉対局で張栩棋聖に勝って４勝３敗とし、
初のリーグ戦で残留決定。
本因坊戦挑戦者決定リーグでの残留は、第50期の結城以来
16期ぶり８人目。これまでの残留経験者は、関山利・橋本宇・
半田・橋本昌・白石裕・陳嘉鋭・結城の７人。

第67期本因坊戦　予選Ａ
坂井碁聖が余を、今村が金秉民を降し、院内予選通過。
坂井碁聖・今村とも第65期以来２期ぶり。余は、第36期碁聖戦
に次ぎ、７大棋戦初の院内予選通過を逃す。
これで院内予選通過者は、苑田・結城天元・坂井碁聖・今村の
４人に決まる。

第50期十段戦　最終予選
最終予選１番手で登場の村川が石田篤を降し、決勝進出。
次の相手は李沂修。

第38期天元戦　予選Ｂ
苑田・久保がそれぞれ角・勝間に勝つ。

第59期王座戦　最終予選
結城天元が河野臨に敗れ、３期連続で本戦出場を逃す。
残るは清成哲が来週小林覚と対局。

第60期王座戦　予選Ｂ
今週開幕。開幕カードは、滝口が鈴木に勝つ。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
谷田・畠中・柏原・木和田が、それぞれ張・出雲・田村・村岡美
に勝って、予選Ｂ通過。他に金�ﾓ俊が森川を敗る。

第36期新人王戦　本戦
三根が大橋成に勝ち、３回戦進出。次の相手は寺山−伊藤優の勝者。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント戦
開幕戦に瀬戸七段が１番手として登場するも、謝依旻女流本因坊に敗れる。

第20期竜星戦　本戦Ｅブロック
倉橋行が７回戦に登場し、石倉に勝ち２連勝。
次の相手は本田邦との直接対決。

第36期十段戦最終予選の組み合わせが公表されました。
清成　哲也　九段−望月　研一　七段
（予選Ａ：結城聡天元−中野泰宏九段の勝者）−中野　寛也　九段
河　英一　五段−（小林覚九段−趙善津九段の勝者）（決勝）
村川　大介　七段○−×石田　篤司　九段（3/31）
村川　大介　七段−李　沂修七段（決勝）
陳　嘉鋭　九段−高木　祥一　九段
倉橋　正行　九段−（陳　嘉鋭九段−高木祥一九段の勝者）（決勝）
湯川　光久　九段−溝上　知親　八段
坂井　秀至　碁聖−（湯川光久九段−溝上知親八段の勝者）（決勝）

第18期阿含・桐山杯最終予選の組み合わせが公表されました。
中野　泰宏　九段−王　銘琬　九段
古谷　裕　八段−（柳澤理志三段−河成奉アマの勝者）（決勝）
瀬戸　大樹　七段−淡路　修三　九段
清成　哲也　九段−時本　壱　九段
湯川　光久　九段−（岩丸平六段−溝上知親八段の勝者）（決勝）
村川　大介　七段−鶴山　淳志　七段
結城聡天元と坂井秀至碁聖は、本戦シード。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント戦の組み合わせが発表されました。
１回戦
高原　周二　九段−二十四世本因坊秀芳
瀬戸　大樹　七段×−○謝　依旻女流本因坊
村川　大介　七段−鈴木　伸二　三段
清成　哲也　九段−彦坂　直人　九段
今村　俊也　九段−鈴木　歩　六段
吉田　美香　八段−加藤　充志　八段
古谷　裕　八段−黄　翊祖　七段
中野　泰宏　九段−小松　英樹　九段
山田　規喜　九段−望月　研一　七段
湯川　光久　九段−潘　善�h　七段
２回戦
坂井　秀至　碁聖−（秋山次郎九段−河野臨九段の勝者）
結城　聡　天元−（山田規喜九段−望月研一七段の勝者）

関西棋院勢は、ここ１４回で７回決勝に進出しています。
２回に１回は決勝に進出している勘定になります。
関西棋院勢の活躍に期待したいものです。

出場棋士の顔ぶれを見ると、結城天元が11回連続出場で
３回目の優勝を目指し、２回戦から登場。
昨年初めて初戦敗退した坂井碁聖は、初タイトル獲得を契機に、
初優勝を目指し、２回戦から登場（８回連続出場）。
準優勝２回の今村は、第53回の準優勝以来５回連続初戦敗退中だが、
今年はここまで７勝（２敗）と好調（13回連続出場）。
昨年好成績の高原は第51回以来８大会振りの出場。
古谷は第57回大会での活躍が記憶に新しいところです。
吉田美は第47回以来12大会振りの出場。前回は１回戦で大矢を敗り、
２回戦進出を果たしています。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント戦の出場者が確定したことで、
ネット対局場「まいど！」と「囲碁関西」の合同企画「12人の侍」
の2011年度版の出場予定棋士が、一部入れ替わっています。
河五段に代わって、今村九段が出場しています。
第58回ＮＨＫ杯で決勝に残らなかったことから、今回は12人の出場
となっています。また、吉田美八段が女流枠で出場したため、
ランキング12位の河五段が出場できませんでした。

第37期名人戦　予選Ａ
山田が倉橋正に勝ち、決勝進出１番乗り。
陳・矢田・川村・余・久保田がそれぞれ牛窪・山崎・芦田・堀田・
今井に勝ち準決勝進出。

第50期十段戦　予選Ａ
結城天元が中野に勝ち、最終予選進出。
これで最終予選進出者が全て決まる。前期本戦出場の坂井碁聖・倉橋正に
院内予選を通過した結城天元・清成哲・湯川・陳・村川・河を加えた８人。

第37期天元戦　本戦
古谷が２回戦に登場するも、三村智に敗れる。
碁聖戦に続き、関西棋院勢同士の挑戦手合の可能性が消える。

第38期天元戦　予選Ｂ
横田・八幡がそれぞれ白石・洪に勝つ。

第59期王座戦　最終予選
清成哲が小林覚に敗れ、２期連続での本戦出場を逃す。
これで関西棋院勢の最終予選が全て終了。
本戦出場を決めたのは、挑戦者になった第55期から５期連続本戦出場の今村、
第49期以来10期振りとなる中野、２期振りの村川の３人。
これで第52期以来続いている複数の棋士の本戦出場を今期も達成。

第37期碁聖戦　予選Ｂ
大山・金野が、それぞれ本田満・長谷川に勝って、予選Ｂ通過。
他に小野・小西が本田悟・高橋を敗る。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
瀬戸が石井新に勝ち、３回戦進出。次の相手は、横田−吉田美の勝者。

第36期新人王戦　本戦
高嶋が玉井に敗れる。残るは３回戦進出の三根と、
２回戦進出の村川・河の３人。
村川は今週対局。相手は謝依旻女流本因坊。

第24期女流名人戦　予選Ｂ
水野・田村が予選Ｂに登場するも、それぞれ万波佳・大沢に敗れる。
残るは予選Ａから登場の石井茜１人。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント戦
古谷が黄翊祖に勝ち、２回戦進出。次の相手は小県。
来週は村川が登場。相手は鈴木伸。

第20期竜星戦　本戦Ｆブロック
結城天元が７回戦に登場し、小県に勝ち２連勝。
次の相手は茅野。

第67期本因坊戦最終予選の組み合わせが公表されました。
１組
坂井　秀至　碁聖−山城　宏　九段
今村　俊也　九段−鶴山　淳志　七段
３組
結城　聡　天元−小松　英樹　九段
苑田　勇一　九段−小林　覚　九段

結城天元が第50期十段戦予選Ａで中野泰宏九段に勝ち、今年12勝目（４敗）。
これで通算勝ち星が999勝となりました。
第55期関西棋院第一位決定戦本戦２回戦で今週対戦する矢田直己九段戦で
通算勝ち星1,000勝を目指すことになりました。

NHKは注目度が高いので、上げ底は出ないほうがいいと思う。
新鮮味が全くない。

吉田美香さんが、世界戦で大活躍とのこと。
頼もしい限りです。タイトル復活近し！

師匠が日本棋院なのに、弟子が関西棋院の研修棋士試験を受けるって有りか？
断固、認めるべきではない。
橋本総帥が、なぜ独立したかに思いをいたすべきである。
関西に対するいわれなき不平等処遇に怒り、抗議してのものだった。

師匠が関西棋院なのに日本棋院でプロになったやつもいるし。

「プロ資格」が取得できれば、日本棋院でも関西棋院もほとんど変わらない。
一部だけ、たとえば日本棋院の棋士しか参加できない棋戦があるが。

プロ棋士の資格を得る最大のメリットは棋戦に参加して賞金を得られること。
レッスンプロをやるだけならプロ資格は必要ない。
いわゆる「囲碁インストラクター」には資格は必要ない。

阪神淡路大震災で山手幹線、御影鳴尾線の整備が早まったように、
今回の大震災で太陽光発電、電気自動車、官公庁、企業などの地方分権
（危機管理対策、リスクヘッジ、…みんな東京に本社置いてたら危ないですからね）が進んでいくでしょうね。
三洋太陽光発電http://jp.sanyo.com/solar/
京セラ住宅用太陽光発電http://www.kyocera.co.jp/solar/
三菱住宅用太陽光システムhttp://www.mitsubishielectric.co.jp/service/taiyo/
シャープソーラー発電システムhttp://www.sharp.co.jp/sunvista/index.html
東芝住宅用発電システムhttp://www3.toshiba.co.jp/sic/h-solar/index_j3.htm
大阪ガス「家庭用燃料電池 エネファーム」http://www.ene-farm.info/my_enefarm/faq/index.html#q1
東京ガスエネファームhttp://home.tokyo-gas.co.jp/enefarm_special/index.html
マツダ水素ロータリhttp://www.mazda.co.jp/csr/environment/special_features/2008_01_02.html
三菱i-miev http://www.ev-life.com/
スバルプラグインステラhttp://www.fhi.co.jp/envi/plugin/practical.html
日産リーフhttp://ev.nissan.co.jp/index.html?rstid=20110209rst000000201
パナソニックエコキュートhttp://sumai.panasonic.jp/hp/index.html
ところで、日本ってアメリカとともにG7のなかでも別格な国なのに、
いまだにカダフィ大佐のリビア、カストロ議長のキューバ、キルギスみたいに、
戦時中の国家総動員法の名残である中央集権国家とか護送船団方式をやってる。（笑）
そして大阪、神戸の経済衰退？一番の要因は護送船団方式が一番の要因でしょうが、
住友銀行、三和銀行、太陽神戸銀行、板の川鉄、双日、丸紅、住友化学、藤沢薬品
など東京へ本社機能がシフトしましたが、http://www.your-party.jp/policy/
大林組、大証、クラレ、りそなHD、住友信託銀行、ダイエー、シームレスパイプの住金、
まで東京って言ってるし…　 http://www.nobuteru.or.jp/　http://www.s-abe.or.jp/　
また計画停電とか言ってるけど、これ以上東京一局集中させて日本をどうするつもりなんでしょう？
もちろん東京一局集中って時代の流れで進んでいったものではなくて、霞ヶ関などが意図的に行ったものですが…。
http://twitter.com/t_ishin　http://www.yawata88.com/index.htm

師匠が関西棋院de,日本棋院でプロになった人はいない。

千春ちゃんをディスってんじゃねぇよ。

相変わらず関西棋院と関西総本部の違いが分かっていないアフォがいるようだなw

>>704 　
完全なクズだ。

日本棋院にしろ関西棋院にしろ、プロになる人は前提条件として、
最低でもKＧＳで９ｄを楽に維持できるぐらいの実力はあってほしい。
kghinとかfutoshiとかあれだけ頑張って中々９ｄに上がれずにいるのに、
それで彼らより弱いのがあっさりプロになってたりすると、不憫に思えてならない。
仮に同じぐらいの実力なら若いkghinを引っ張ってきて、プロにしてやってくれよと
さえ思う。

>>703
師匠が苑田で、日本棋院からプロになったのがいたんじゃ？

名前は誰だっけ？

古家四段

それは知らなかった。
信じられない恩知らずだな。

これだな、確か師匠が勧めたと聞いたが。

古家　正大
http://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000390.htm

昭和47年4月20日生　大阪府出身
苑田勇一九段門下
平成15年入段、17年二段、20年三段、21年四段
日本棋院関西総本部所属　棋士会幹事

結城天元　最年少で最速通算１０００勝達成
　
囲碁の結城聡天元が１３日、第５５期関西棋院第１位決定戦本戦２回戦で矢田直己九段に勝ち、史上１４人目の通算千勝（３７１敗２持碁）を達成した。

達成年齢の３９歳２カ月、入段後年数２７年１カ月は、趙治勲２５世本因坊の４３歳１カ月、３１年４カ月をそれぞれ更新する最年少、最速記録。
勝率７割２分８厘も過去最高の小林光一九段の６割８分を上回った。

結城天元は兵庫県出身。関西棋院のエースとして活躍し、昨年１１月に山下敬吾天元を破って初の七大タイトル獲得を果たした。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/13/kiji/K20110413000622100.html

凄い記録だ。これからも更に活躍してほしい。
かつて、杉内がNHKで無神経な関西批判をしたが気にすることはない。
結城、坂井は大阪の至宝だ。瀬戸、村川等が後に続いてくれるだろう。

関西総本部の至宝
ttp://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000244.htm

おいおい・・。
それは、誰かさんの元旦那ではないのか〜。

おめでとう。

師匠が瓊隠社で日本棋院でプロになった人もいるよ。

元夫婦といえば
【三村智保＆巻幡多栄子】と【孫英世＆田村千明】
くらいだが・・・

>>713
瀬戸、村川以外に若手有望株がいないような気がするんですが。

>>719 茜ちゃんがいますよ。

>>718
タッキーとアッシー
コニタンとシホタン

>>718
彦坂直人と服部奈代子も
（二人とも別の人と再婚）

>>722

彦坂もバツイチだったのか！！

>>723
彦坂が囲碁将棋ジャーナル（かその前の番組）に出演して、その時の話題が記録係の大変さと、
棋士同士の結婚（その時点で彦坂は離婚していた）だったことがあった。

「試験碁」で王さん合格
.
関西棋院の「試験碁」で２日、東京都新宿区の王景弘さん（２３）が合格し、６月１日付で同棋院の研修棋士初段になることが決まった。
父は日本棋院東京本院所属の王立誠九段、姉は日本棋院中部総本部所属の王景怡初段。
.
http://www.asahi.com/igo/topics/TKY201104120313.html

>>719
余正麒が有望

「三文字」はもうええ。

日本棋界のトップは二文字なのだが。

「二文字」はええなぁ。

桃尻

村川君、二週連続ライブ中継で今度の日曜はNHK杯と竜星戦の放映か。
ブレイクしとるね。

>>726余正麒は、自己紹介もできない輩だ。先の見込みなし！

中部総本部のHPを見て驚いた。
見事に、棋士全員が揃って自己紹介している。

関西がズボラなのは、本人もカスなら、執行部の指導力も皆無だからだ！
揃って辞めろ。クズ！

一方東京本院は自己紹介など思いもつかない馬鹿ばかりだった

自己紹介もできないとは・・基本的な資質に欠けるのだろう。

自分で無理なら、美香、千明、茜に指導を仰げばいいのだ！

２４時間、碁の事で頭が一杯なので他の事には頭が回らないのだろう。

それなら棋士の鑑として褒められる。

もし そうならな……

これで研修棋士は12人(うち女性は3人)になる。
棋士は、清成真央、國澤大斗、洪清泉、黎亭=女性、尹春浩、出口万里子=女性、佐藤洋平、大熊悠人、高津昌昭、佐藤優太、中條ちひろ=女性、王景弘。

http://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/dailyigo/news.cgi?mode=view&no=5651

研修棋士制度を始めてまだ２年なのに１２人は多すぎじゃね？

公益法人が認可される見込みはまったく立たない。
ヤケを起こして、棋院をぶっ壊しにかかっているのだ。
まさしく、末期症状を呈している。

末期症状は、お前＝ID:kcFUsnZJの頭だろう。　精神科受診を勧める。

財団法人日本棋院（東京都千代田区）が内閣府の公益認定等委員会で公益財団法人への移行が認められ、１日に移行登記を行った。囲碁のもう一つのプロ団体・財団法人関西棋院（大阪市中央区）は、一般財団法人の認定を目指している。

http://www.asahi.com/igo/topics/TKY201104120320.html

馬鹿の相手をするお前も同類だろ

組織には「出入りのルール」を決めるのが世の中の鉄則。
ルーズ極まりない入段を認め、引退ルールを何一つ決められない関西棋院。
こんな組織に将来はない。収拾のつかない混乱を招来し破滅あるのみと断言できる。

それを擁護するのは、「ダニ」と同じ種類といえる。

>>742
職業として身分や生活保証ができなるのならいいけれど、
　資格だけを増やすのは、問題ありですね。
　普及手段ととしの目標や目的を、明確にしないといけませんね。

　　

>>742
批判が目的なんじゃなくて何かを罵倒したいだけなんでしょ？

>>743　そうなのです。
「普及手段」を隠れ蓑にして、ふしだらな運営を正当化するのはもってのほかです。
ファンを甘く見るにもほどがあります。

スポンサーならともかく、金も出さないファンの声なんぞ聞く必要なし

ようやく落ち着いてきたので、更新を再開します。
中断期間中は代行いただき、ありがとうございました。

03/21〜27の週の分を掲載させていただきます。
>>636の方には恐縮ですが、御了承下さい。
03/28〜04/10の２週分は>>689-696の方に的確な形で
代行していただきました。こちらは黄竜士佳源杯と
研修棋士予選のみ補足させていただきます。

今週（04/11〜17）対局分は、ＮＨＫ杯と竜星戦の
結果を受けて、日曜深夜の更新とします。

第９回正官庄杯世界女流最強戦
日本勢最後の１人として吉田美が９回戦から登場。
唐奕（中国）を破り日本に初勝利をもたらすも、
次の金美里（韓国）には敗れる。

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
結城天元が羽根直に敗れ初黒星。３勝１敗と一歩後退。
坂井碁聖も趙治勲25世本因坊に敗れ１勝４敗と厳しい情勢に。
５月の相手は結城天元が林漢傑、坂井碁聖が溝上。

第37期名人戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは前期最終予選進出の瀬戸が白石裕に勝ち準決勝進出。
シードの本田邦・清成哲・倉橋行も洪・長谷川・吉田昇に勝ち、
星川航は石井新を破って準決勝へ。
予選Ｂは鈴木・田村が最後の通過者に。

第38期天元戦　予選Ｂ
本田満が芦田に、水野が倉橋蔵に勝ち初戦突破。

第37期碁聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａがスタート。シードの村川が前田を降し、
関山に勝った今井とともに準決勝進出。
予選Ｂは研修棋士予選通過の國澤が山崎を破り
「公式戦」初勝利、石井茜・井上直・余とともに通過。
苑田は南の不戦敗により初戦突破。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
畠中が金�ﾓ俊に勝ち、４人目のベスト８進出者に。

第24期女流名人戦　予選Ｃ
荒木が長島に敗れ、通過ならず。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
坂井碁聖が柳慎桓アマに敗れる。プロが９勝６敗に。
藤井―高橋新一郎アマ戦は震災の影響により延期。

第20期竜星戦　本戦Ｃブロック
７回戦から登場の清成哲が桑本を降し、
新たな勝ち抜き者に。次の相手は坂口。

第51期十段戦　研修棋士予選
17日に開幕し、清成真が佐藤洋を、洪が大熊悠を降す。

第60期王座戦　研修棋士予選
９〜17日にかけて決勝が行われ、
男性枠は清成真・洪がそれぞれ國澤・尹に勝ち通過。
女性枠は黎の不戦敗により出口が通過。

第１回黄竜士佳源杯世界女子団体選手権
日中韓台によるリーグ戦。日本代表の一員として吉田美が出場。
１日目の中国戦は陳一鳴に逆転勝ちで１人気を吐き、
２日目の韓国戦は朴志娟を破り日本の勝利に貢献。
３連勝が期待されたが最終日の台湾戦は黒嘉嘉に屈する。
日本全体では３位に終わるも「ベテラン」の意地を見せる。

第37期棋聖戦　研修棋士予選
３月31日スタート。男性枠は國澤が大熊を降し、
清成真は尹に、洪は佐藤洋に勝ち、いずれも決勝へ。
女性枠は出口が黎の不戦敗により通過。

＞「公式戦」初勝利

研修棋士の公式戦結果、というまとめ情報ありますか
どのくらい勝っているのでしょうか

一流棋士は、プロアマなど打つ必要はない。少なくともタイトル者、リーグ参加者はそちらに専念すべき。
今を時めく研修棋士が「恥をかく場」にすれば面白い。注目度もアップし「普及」に役立つ。

関棋週報さん、復帰おめでとうございます。
代行してみて、関棋週報さんのご苦労がわかりました。
楽しみにしていますので、今後ともよろしくお願いします。

結城天元、1,000勝おめでとうございます。
今後、結城天元の記録を抜く可能性のある棋士は、四天王だと思いますが、
中でも張栩棋聖か山下本因坊の２人だけではと思っています。
最低でもあと５年はかかるのではないでしょうか。
それにしても、素晴らしい記録の数々……。
今後とも、結城天元の御活躍を期待してます。

「手合情報」との重複はできるだけ避けて・・無駄骨です。
それと、関西一位とプロアマについての情報は不要です。興味が湧かない。

入段日　　　　　　　通算　2009　　2010　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011
2009.08/1 清成真 09-05 ● 　　○○○○●○○○●○●○●
2009.08/1 國澤＿ 01-04 ● 　　●●●　　　　　　　　　　　　　　　　 .○
2009.12/1 洪＿＿ 09-06 　　　　○○○●●○□●○○○　　　　　●○●●
2010.03/1 黎＿※ 05-08 　　　　●○●○●○○●● 　　　　　　　 ○●●●
2010.07/1 尹＿＿ 02-02 　　　　○● 　　　　　　　　　　　　　　　　　 .●○
2010.08/1 出口※ 00-02 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●●
2010.09/1 佐藤洋　　　　　　　　　　　　
2010.12/1 大熊＿
2011.01/1 高津＿
2011.04/1 佐藤優
2011.05/1 中條※
2011.06/1 王景弘

予選で20勝、A予選で枠抜け、女性は女流棋戦のリーグ入りまたは本戦入りで通常の棋士になる
※は女流

2011年の成績
女流本因坊戦　予選B　01/13 　1目半　 △吉田　美香　八段　　　黎　　　?　初段○
本因坊戦　　　　予選A　01/19 　半目 　　　苑田　勇一　九段　 △洪　　清泉　初段●
碁聖戦　　　　　 予選B　01/19　 中押し 　　木和田一臣　二段　△尹　　春浩　初段●
女流本因坊戦　予選A　02/03　 中押し 　　井澤　秋乃　四段　 △黎　　　?　初段●
女流名人戦　　 予選C　02/10 　11目半 .△小西　和子　八段　　　出口万里子　初段●
碁聖戦　　　　　 予選B　02/16 　中押し　△今井　一宏　六段　　　黎　　　?　初段●
名人戦　　　　　 予選B　03/02 　中押し 　　宮本　義久　九段　　△出口万里子　初段●
名人戦　　　　　 予選B　03/09 　中押し 　　本田　満彦　九段　　△尹　　春浩　初段○
名人戦　　　　　 予選B　03/09 　中押し　　 角　　慎介　六段　　 △洪　　清泉　初段○
天元戦　　　　　 予選B　03/16 　中押し　　 久保田　大　三段　　△黎　　　?　初段●
名人戦　　　　　 予選A　03/23 　9目半　 △本田　邦久　九段　　 　洪　　清泉　初段●
碁聖戦　　　　　 予選B　03/23 　中押し　△山崎　吉廣　九段　　　 國澤　大斗　初段○
天元戦　　　　　 予選B　04/06 　半目　　　 八幡　幸一　六段　　△洪　　清泉　初段●

>それと、関西一位とプロアマについての情報は不要です。興味が湧かない。

お前のために情報を提供しているのではない。
「世界は自分のために回っている」と思っている自己中

結城の千勝と小林光や趙治勳らの千勝、重みが同じかね。
そもそも関西棋院はレベルが低くない？

>>758
羽根父の千勝の重みは？

まあ、「一勝の重み」を言い出せば、王貞治のホームラン数がハンク・アーロンより多いと言っても
野球のレベルが違うわな。

>>752
＞一流棋士は、プロアマなど打つ必要はない。

タイトルホルダーが、あっさりアマに負けてますがな

そいつの相手をしちゃ駄目よん

>>761

井山裕太と張ウのことか？

>>752

こいつはただの無知厨なだけ

第37期名人戦　予選Ａ
苑田が鈴木を降し準決勝進出。
斎藤・金野も、それぞれ田村・久保に勝ち準決勝へ。

第50期十段戦　最終予選
陳が高木に勝ち、次は倉橋行と本戦入りを賭けて直接対決。

第38期天元戦　予選Ｂ
牛之浜・村岡茂が初戦突破。吉田美は村岡茂に敗れる。

第59期王座戦　本戦
今週開幕。関西棋院勢１番手の今村が井山名人に敗れる。

第60期王座戦　予選Ｂ
牛之浜・倉橋行・金秉民・芦田が初戦突破。
牛之浜は前日の天元戦と合わせ２連勝。

第37期碁聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは前期本戦出場の瀬戸が余を降し準決勝進出。
シードの河も高嶋に勝ち準決勝へ。
予選Ｂは本田邦・森野・横田・角が通過。星川愛は初戦突破。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
結城天元が矢田を降しベスト８進出。次の相手は坂井碁聖。
またこの対局で結城天元は通算1000勝を達成。

第36期新人王戦　本戦
村川が謝女流三冠を降しベスト８進出。
次の相手は河―三谷の勝者。

第30期女流本因坊戦　本戦
今週開幕。前期ベスト４で本戦シードの石井茜が
青木喜を破り初戦突破。次の相手は万波奈。
小西は小山栄に敗れる。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
村川が鈴木伸を降し初戦突破。次の相手は羽根直。

第20期竜星戦　本戦Ａ・Ｈブロック
Ａブロックは８回戦に進んだ村川が淡路も破り７人抜き。
次の相手は張栩棋聖。
Ｈブロックは７回戦から登場の湯川が河野光に敗れる。

既報の通り、結城天元が通算1000勝を達成しました。
ttp://www.asahi.com/igo/news/TKY201104130452.html
これまで関西棋院では、この手の記録が顧みられる機会が
ありませんでしたが、これを期に積極的な広報を期待します。


黄竜士佳源杯で健闘した吉田美香八段ですが、
中国のメディアでも取り上げられています。
ttp://post.weiqi.tom.com/s/9A000AB24447.html
40歳という年齢面もさる事ながら、
喜怒哀楽を隠さない点がこれまでの日本代表（特に女性棋士）
と比べ、異彩を放つ存在として受け止められているようです。

どなたた、翻訳をお願いします。

美丽也有杀伤力
在本次比赛中，唐奕持外卡参赛，却在三场比赛中相继战胜了日本的向井千瑛、
中华台北小将苏圣芳和韩国名将赵惠连。
用中国围棋队领队华学明的话说，
“唐奕这次的表现让人比较放心”。在三盘棋中，唐奕每次都会把战线拉得比较长，
却能在后半盘牢牢控制住比赛的走向，已经开始显示出相对成熟的一面。

>>767

美しき殺傷力

この大会において、ワイルドカードで参戦した唐奕は、
三局で日本の向井千瑛、台湾の小将蘇聖芳、韓国の名将趙恵連に次々と打ち勝った。
中国チームの引率者の華学明の話によると、
「唐奕の今回の打ちぶりは比較的安心できた」。
三局すべて、唐奕は比較的戦線が長く、
後半は試合をコントロールすることができた。
既に成熟した一面がはっきりと見えてきた。

↑ありがとうございます。

田村千明さん。
プロになりたての頃は、つきたてのオモチのように可愛いかったな。

今や成長して鏡餅

オモシロイ・・。

訃報：安田清さん９４歳＝囲碁棋士
　
安田清さん９４歳（やすだ・きよし＝囲碁棋士）３日、脳内出血のため死去。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男秀雄（ひでお）さん。

０７年に引退し、規定により七段。関西棋院の設立時（１９５０年）からのメンバーだった。

http://124.83.167.158/select/person/news/20110419k0000e060032000c.html

関西棋院創設の志士。誇り高きかな→六段。

功薄くして臆面もなく九段を名乗る輩・・。自らを恥じ頭を丸くして喪に服すべきである。

明日は、第30期女流本因坊戦で
芦田磯子六段が関西総本部の井澤秋乃四段と対戦。
芦田六段は女流本因坊戦は16回目の出場で、
今期では青木喜八段、小山栄六段の20回に次ぐ出場回数とのこと。
前回出場したのは20期ですので、かつては20期中15期の出場、
正に常連だったということになります。
10期振りの今期、芦田六段の活躍に期待したいものです。
○過去対戦成績
　第16期女流名人戦敗者１回戦　芦田磯子○−×井澤秋乃
　第17期女流名人戦本戦１回戦 芦田磯子×−○井澤秋乃
　第４回関西女流トーナメント２回戦 芦田磯子○−×井澤秋乃

訂正です。
○過去対戦成績
　第17期女流名人戦本戦１回戦 芦田磯子○−×井澤秋乃
　第16期女流名人戦敗者１回戦　芦田磯子×−○井澤秋乃
　第４回関西女流トーナメント２回戦 芦田磯子○−×井澤秋乃

芦田さん、昔は、関西棋院でただ１人のマドンナだったね。

>>777
それまでが伊藤加代子とか柳内美恵子だったからな

有能な子女を育てることに資源を集中したほうがいい。
そうでないとマドンナは出現しないよ。

マドンナｗｗｗ

東京でマドンナといわれたのは、木谷禮子、小川誠子だろうな。

関西棋院にも梅沢・万波クラスの女流プロが出現してほしい

小西さんに吉田さんといるじゃん

美香さんは、最近また人気が出てきたな。
性格がいいし碁も強くなってきた。子育ても軌道に乗って精神面も充実してるんでしょうね。

研修棋士は、女性だけに限定すべきです。（３０歳までに正規の初段になれない場合は自動的に退会・・これが大事）
これなら大賛成します。

村川大介七段が、十段戦最終予選３回目の出場の今期、
石田篤司九段、李沂修七段を連覇し、十段戦初の本戦出場！
おめでとうございます。

才能豊かな子供が、幼少から修練を積んできた輝かしい成果です。

研修棋士制度は、文化・伝統を踏みにじる暴挙である。

本日のチャリティは盛況でした。

カスのような棋士のところに行かされた・・・・・

3000円以上との事だったので、ちょっきし入れたけど、
帯封つきを入れた人もいたらしい。

この間も、北浜の一階を覗いたが、いかにもカスのような口調で解説をやっとった。

聞いてる人も総体退廃な感じやった。

春休みに３月中ごろに関西棋院の１階の囲碁サロンに行ったら、
お婆さんのような人が出てきて、
開店６分前だから、と入店させてもらえず、断られた。
去年の春休みは　そんなこと無く親切にしてもらったのに。
なんで今回は婆さんが出てきたのかも謎。

で、二日後にＳ先生と付き添ってもらって行ったら
開店１５分まえでも入れてもらえた。
ぜんぜん態度ちがいすぎ。

4月からサロンのスタッフは若返ったから、安心しておいで。
夜も10時までになったし。

碁罫紙って販売してますか？

いろいろあるよ。互い先用、置き碁用の番号を振ったシールも売ってる。

どうもありがとうございます

ついこないだも、婆さんでした。
Ｓ先生のおかげで　その後は
早く行っても入店させてくれたけど
かなりの婆さんでした。

S先生って、あの研修棋士のこと？

ちがう

常識的に考えれば時間正確に仕事をして
なんで非難されなきゃいけないんだ。
客が早く来たら職員だって早く来なきゃいけなくなる。
ルール破りを引き続き認めろってのも変な話だ。
六分ぐらいおとなしく待ってろや

今村俊也九段が第67期本因坊戦最終予選で鶴山淳志七段に勝利。幸先の良いスタート。
今期の関西棋院出場棋士は、リーグ在籍経験のある結城聡天元・今村俊也九段に、
坂井秀至碁聖・苑田勇一九段の豪華な顔ぶれ。
結城聡天元のリーグ成績
　 49期　○武宮正・●王立誠・●山城宏・○林海峯・○小松英・●藤沢秀・●片岡聡
　 50期　●王立誠・○山城宏・●楊嘉源・○加藤正・○小林光・○片岡聡・○小松英
　　　　　 ※挑戦者決定プレーオフで加藤正に●で本因坊戦挑戦を逃す。
　 51期　●柳時薫・○片岡聡・●加藤正・●楊嘉源・●中野寛・●宮沢吾・○王立誠
　 56期　○趙治勲・●羽根直・●大竹秀・●山田規・●張　栩・○趙善津・○大矢浩
　 65期　●張　栩・●高尾紳・○三村智・●山田規・○武宮正・●井山裕・●山下敬
今村俊也九段のリーグ成績
　 47期　○工藤紀・●片岡聡・●加藤正・●陳嘉鋭・●小林光・○大竹英・●林海峯
坂井碁聖は第59期（決勝：●対趙善津）、第62期（同●対蘇耀国）、
苑田九段は第39期（同●対山城宏）、第51期（同●対柳時薫）で最終予選決勝に進出。

次回のライブ中継は、坂井碁聖−山城九段戦。
入段翌年の平成14年から９年連続で関西棋院勝ち星ランキングベスト３で、
昨年碁聖位獲得の坂井碁聖。名人戦挑戦者決定リーグ戦（■対林漢傑）の観戦記では、
『「坂井碁聖は全体的にあせりを感ずる打ちぶりで、不本意な内容だったと思います」
と清成九段。「悲観しすぎです。自信をなくしているのかも」と坂井。』との記事。
今年は調子が今ひとつ（●●●●■○○●◆●○）のようで、
産経プロアマでも柳慎桓アマに◆。
碁聖位防衛のためにもそろそろエンジン全開といきたいところ。
是非今村九段に続いて欲しいところです。ガンバレ坂井碁聖。

研修棋士制度って初めて知った。
普及も積極的にしながら棋戦も出るなんてすごいな

何にも凄いことなんかない。
落ちこぼれ集団だぞ！

まあ、プロ野球でもドラフト１位で、その後鳴かず飛ばずもいれば
練習生扱いで入ってトップに立ったのもいくらでもいる。

プロ野球はいいんだ。ダメなら即引退だから。
囲碁はふしだらな運営でいやらしい限りだ。

研修棋士の目的は、「囲碁普及に尽力する人材育成」。
故に、「囲碁の普及発展に積極的に協力する」義務が課されている。
必ずしもトーナメントプロ棋士を養成するのが目的ではないと
理解しているのだが…。

それに、研修棋士はあまりお得とは言えない。
研修棋士は研修棋士予選を勝ち抜かなければ院内予選すら出られない。
余程実力がなければ研修棋士予選免除までかなりの年数が必要。
いや一生研修棋士予選免除とならない可能性もある。
むしろ、研修棋士の中で優秀な棋士がいたらトーナメントプロ棋士として活躍できる
人材の発掘にもなるというもの。一石二鳥の制度ではないか。

日本棋院のように毎年数人が必ず入団できる制度の方が、
引退のない世界で問題だと思うのだが、どうだろう？
>>806の御仁もこれが言いたいのでは？