関西棋院情報・応援スレッドPart４

関西棋院と、その所属棋士を全力で応援するスレッドです。
棋院やイベントに関する情報や、所属棋士の各棋戦での成績に関する
書き込みもこちらにどうぞ。


■前スレ
関西棋院応援スレッドPart３
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1146399168/l50
■過去スレ
関西棋院応援スレッド２「勝ちたいんやっ！」
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1078931723/l50
関西棋院は解散すべきか否や？
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/bgame/976199918/l50

■関連サイト
関西棋院
http://www.kansaikiin.jp/
http://kansaikiin.jp/
関棋ネット（ネット対局・ライブ中継）
http://www.tygem.com/kansai/

■関連スレ（棋士等）
結城聡を街で見かけた　２度目
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1111192061/l50
今村俊也応援スレッド
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1119017743/l50
瀬戸大樹プロの応援
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1149988225/l50
村川大介スレ
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1183884527/l50
小西和子さんについてしりたい！
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1026724641/l50
【天才】橋本宇太郎【火の玉】
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1014793927/l50

【囲碁】関棋ネットで強くなろう！【まだ無料】
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1081329257/l50

誰も立てないようなので、次スレ立てました。
前スレは１年半かかって消費したようですが、所属棋士が活躍すれば
もっと早くなるでしょう。

関西棋院所属棋士の各棋戦での情報は、以前書き込んでくれた人がいなくなって
結果を知り難くなっています。
情報を知った人は書き込みをお願いします。

さしあたって明日から、今村九段が王座戦に挑戦です。
健闘を祈ります！

今村九段はそういえばタイトルにあまり挑戦していないな。

名人戦リーグ入りを賭けた、苑田ー趙治勲の対戦は今日だったな。
結果はどうでしたか？

負けたらしい。

　今村九段「18年ぶりの番碁は楽しみ半分、不安半分」
http://hobby.nikkei.co.jp/igo/report/index.cfm?i=20071025h4000h4

番碁を打つのは18年振りで、楽しみ半分、不安半分です。実は和服も初めてです。
第14期（平成元年、1989年）の碁聖戦の時はスーツでした。和服は昔、おばあちゃんが買ってくれていたのですが、
今回やっと着ることができてうれしいです。でも初めてなので楽しみ半分、不安半分ですね。

山下王座は、スケールの大きい碁を打たれるという印象を持っています。近年はさらにどんな碁もこなされるし、
終盤には粘りもあり大変な強敵です。でも、そんな強いヒトと番碁を戦えるのも幸せですね。

（今回は日程が３、４局同じ場所で打たれることについて）まず、４局まで行く事が目標ですが、
場所が同じでもうまく気持ちを切り替えられるかがポイントでしょうか？　
（ご夫人がこられたことは）何で来たんでしょうね。きっと和服が初めてなので不安に感じたのかもしれません。

第１局は、自分なりのテーマをもって戦いますが、それが実行できるかどうかですね。
[2007年10月25日]

密かに倉橋九段を応援しているだがNHK杯以外で見かけない。

>>8
イケメン好きの女性ですか？

それはないんじゃねw

関西隋一のイケメン、中野泰宏を無視しちゃいかん

１１月１日は、名人戦リーグ入りを賭けた　陳ー小県　と
富士通杯予選の　清成ー趙治勲　の一番がありますね。

陳やったよ〜

予選で中部総本部の雑魚共を連破してのリーグ入りだが0-8での陥落しか想像できない悲しさ
まぁ、リアルに勝てそうな相手は２人しかいない（覚と黄）

清哲も勝った！！！！

関西来るか

>>12
陳は三村戦の不戦勝が効いたな

期待している結城は鳴かず飛ばずで、期待できそうもないのが勝つのはなあ・・・

陳のミラクルより三村の意識が問題になりそうだな

>>14
不戦勝って三村に何かあったの？

>>17
三村NHK杯はムーミン谷へ（・∀・）ｶｴﾚ!
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1096175607/108-110
本当かどうかは分からないけど

(;SZ[19]DT[2007-10-26]US[棋聖道場]
SO[http://weiqi.tom.com/qipu/200710/55jp-wz-f-1sgf.htm ]
PC[日本東京]PB[今村俊也]BR[九段]PW[山下敬吾]WR[九段]
EV[第55期日本王座戦挑戦戦五番碁第一局]KM[6.5]RE[W+R]
C[常昊九段解説(体壇周報) http://weiqi.tom.com 棋聖道場-->大戦オンライン]
;B[pd]C[日本第55期王座戦決勝戦五番碁第一局，
タイトル防衛者山下敬吾九段白中押し勝ちをした挑戦者今村俊也九段，
1対0を以ってリード];W[dd];B[qp];W[dq]
;B[do];W[op];B[fp];W[pn];B[fc];W[hd]LB[qn:a]
C[黒9隅へのカカリと白10一間高挟み是右下隅のシチョウと関係有り。
黒は例えばシチョウ有利なら，aにツケ断り比較的有力];B[fe]LB[ge:a]
C[黒11では考えられるaにケイマ，継続シチョウを利用し白に圧力を加える。];W[df];B[dh]LB[db:a][cc:b][hb:c]
C[黒13珍しい，普通の手法是aにケイマ，白b，黒cケイマ] ;W[ec];B[gb];W[fg];B[ic];W[ei];B[cj]LB[ck:a]
C[黒19重い，
応（こう打つべき（本譜が明らかに悪いとき、正しい手を示す））aに大ケイマ，軽く見る黒13の一子。];W[dk];B[ck];W[dm]
C[実戦白20、白22好手！
黒は少し狭い
ここまでで昼の休憩，
12：00継続双方各3時間，今村俊也消費時間1時間13分，山下敬吾消費時間47分];B[ce];W[cf]LB[de:a]
C[白24応（こう打つべき（本譜が明らかに悪いとき、正しい手を示す））aに粘ぎ，
実戦味が悪い。] ;B[dj];W[ej]LB[eo:a]C[白26さえぎる是比較的簡明な手法，
山下は既に形勢悪くないと感じているのだろう，
実のところaにツケ更に厳しい];B[dl];W[el];B[ek];W[fk];B[cm];W[dk];B[cl];W[de];B[oq];W[pp]
;B[pq];W[nq]LB[qq:a]C[白38趣向。
定石是aに断り，実戦結果白は得にならない];B[qo];W[qn];B[np];W[qq];B[qr];W[rq];B[rr];W[nr];B[or];W[os]
;B[pr];W[po];B[rp];W[ro];B[sq];W[lq];B[pi];W[kd];B[id];W[ie];B[eb];W[db];B[je]
;W[nd]LB[jd:a]C[白62是星に切る準備（注：aだろう）];B[if]LB[pf:a]
C[黒63計略の中，
やはり応（こう打つべき（本譜が明らかに悪いとき、正しい手を示す））aに跳び，
この手是非常に大きかった！];W[pf];B[oe];W[qc];B[pc];W[qd];B[ne];W[pe];B[od];W[og]
C[実戦白は隅の地を取った。
黒55一子逆に隔てられ，白形勢有利]
;B[qg];W[lf];B[ng];W[oh];B[pk];W[rk]
C[白78大，関係到双方眼形の厚薄。];B[rj];W[qj];B[qk];W[ri];B[qi];W[sj];B[pj]
;W[mh];B[md];W[rl];B[mk];W[nj];B[nk];W[ol]
C[白90、92両手のノゾキ愉快，黒の大石非常に重く成る];B[ok];W[ke]
C[白94連絡非常に大];B[ed];W[dc];B[qb] ;W[nh]LB[rb:a][qe:b]
C[黒97ハネ時白98粘ぎ厚い，
例えば（本譜が正解で悪い方の変化のとき）aにハネ，黒bの切り，白好くない];B[rb];W[kk];B[jf]LB[he:a]
C[黒101で例えば（本譜が正解で悪い方の変化のとき）これを打たないと，白aに58一子を接がれ，上辺黒はまだ攻めを受ける。]
;W[li];B[mm];W[mo];B[km];W[lc]
;B[mc];W[mb];B[nb];W[hp]LB[fq:a][gq:b][gp:c]
C[白110好くない，
応（こう打つべき（本譜が明らかに悪いとき、正しい手を示す））aにツケ，
黒bハネ，白c断り，黒右辺大石活きていないために，戦い白の有利。];B[fq];W[rf]
C[実戦白は黒大石殺しを考えたが，やはり非常に大きいリスク有り];B[om];W[nn];B[nm]
;W[ln];B[kl];W[jk];B[im];W[il];B[hn]LB[kn:a]
C[黒121コスミ好くない，
応（こう打つべき（本譜が明らかに悪いとき、正しい手を示す））aに押さえ，
白は決して黒殺しは容易ではない，
もし殺せないならば，黒の地やはりかなりある];W[jn];B[jm];W[go];B[hl];W[hk];B[ip]
;W[iq];B[jp]LB[kn:a]C[黒127、黒129敗着！
只aに突き出すべき，形勢まだ非常に複雑。];W[fo];B[hq];W[kn]C[実戦白132粘ぎで，黒大石既に活きない。];B[ho];W[gp];B[gq];W[fm];B[jq];W[io]
;B[rg];W[qf];B[lk];W[lm];B[ll];W[ql];B[pl];W[nl];B[kj];W[lj];B[ki];W[kh];B[ij]
;W[ik];B[rj];W[ji];B[rh]
C[最後黒は右辺白の殺しに希望を託すが，山下応対誤り無し，黒大石憤死];W[qj];B[on];W[no];B[rj];W[si];B[sk];W[qj];B[sf];W[re]
;B[rj];W[sl];B[sh];W[qj];B[sc];W[sd];B[rj];W[sk];B[lr];W[lp];B[jo];W[in];B[mj]
;W[mi];B[oo];W[rn];B[pm];W[ko]
C[W+R、山下敬吾1対0リード，挑戦戦五番碁第二局11月15日在大阪進行する，謹んでご注目を請うTOM棋聖道場大戦オンライン])

荒らすなカス！！！

今村の惨殺如きで馬鹿みたいに行使うなヴォケが！！！

ここは三村不戦敗考察スレなんだから今村なんて誰も興味ねぇよ
どうせ２勝３敗で失敗するのは目に見えてるしな

2勝もできるの？

第三局にて

今「……負けました」
山「ありがとうございました」
他「山下王座、３連勝での防衛おめでとうございます」
山「いや、苦しい場面が続いたんですがこの辺りで勝ちが確信できまして……」
他「今村さんは３連敗という結果でしたがどういう心境なんですか？」
今「なぁに、また来期挑戦してリベンジさせてもらいますよ」

山「何勘違いしてるんだ」

今「うひょ？」

山「勝負は最後までやってもらうze」

山下王座５連勝で防衛

11月8日は大一番がズラリ。　注目しましょう。

富士通杯世界選手権戦最終予選 11/8 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対局場
本田　邦久　九段vs　三村　智保　九段※ 関西棋院
　 横田　茂昭　九段vs　森田　道博　九段※
　 山田　規喜　九段vs　仲邑　信也　八段※

　大矢　浩一　九段※vs陳　　嘉鋭　九段 日本棋院（東京）

棋聖戦　コニタンの本戦出場に期待。対局いつでしょうか？山森五段って？

艦載機因果日本起因と対等であれば、こんな応援板なんていらないはずだ。

弱すぎるからかなあ？

あっ！　最初の変換が間違っています。
やり直し
艦載機因果、艦載機因果、関西棋院が、
アーーーーーー良かった。

関西人のツボはわからんな。

【訃報】囲碁棋士、伊神肇六段(95)が肺炎のため死去・関西棋院中部総本部を設立
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1194514505/l20

橋本昌二、湯川光久に44目半負け。

>>28
昌二先生は信条として、大差の碁でも投げないで作るんだっけ？
そうでなければ、こんな大差でボケとしか思えんな。

昌二が弱かったのではない
ただ光久が強すぎただけだ

>>28
投げろよ
作るだけ時間の無駄

なんで、関西棋院に東京総本部はないの？

さすがショージ師匠ｗ

>>28
NHK杯で関西棋院の棋士が10目以上負けているのに
投げなかったので2chで批判の嵐だったが
これが関西棋院クオリティーだったのか？

東京に出て行くからにはそのくらいの覚悟が必要なのだ。
通天閣に申し訳ないだろ？

いや、わからんぞ。大石取られて100目負けてたのをここまで追い上げたのかもしれん。
……そういう問題じゃないか。

何年か前のNHK杯で高尾相手にものすごい大差の碁を
投げずに作ってて驚いた記憶がある。
しょっちゅうこんなことしてたのか？
10級の初心者じゃないんだからプロとしての規範を見せて欲しいな。

ぼけてるんでしょ
宇太郎先生に夢枕で引退勧告してもらわんと

まぁどの碁も結果は発表されてるんだからしょっちゅうってほどはないと思うけどね。
そもそもいつもいつも何十目も負けるわけじゃないだろうし。

関西第一位決定戦が昨日あったのに話題無しか・・・
第２局は結城聡が白番３目半勝ちで対戦成績1勝1敗ね

ちゃんと告知しないと誰も知らねーよ

>>39
いや何十目も負けることはあるけど
それを投了しないのはいかがなものか
ってことだけど

お年寄りが気持ちよく打ってるんだから、そう言うなよ。

今村が勝ったのに
何だこの静けさは

なにはともあれ、今村九段が山下の大石を撲殺しての中押し勝ち。
おめでとうございます。

第３・４局は変則的な日程ですが一気に決めるチャンスかも。

はいはい、おめでとう、よかったね、今村さん

あ、の・・・すみません。
第３・4局とか一気に決めるとか、なにかのタイトル戦なのでしょうか？

某旅館連泊選手権

ニコタンにも注目

もとい　　コニタン

結城兄ぃも、最近コロコロ負けるようになった。
もう峠を過ぎたのか？

コニタンというのは小錦のことでしょうかｗ

関西四天王には頑張ってもらいたい

結城さんとか、小西さんとか一時ときめいても、すぐだめになってしまうのは、周りが弱すぎる生ではないのか？

実力のある人は、日本棋院に移籍させて、関東で芽の出ない人を引き取ってはどうだろうか？
そして、囲碁界のＪ２リーグにして、成績の上位者はＪ１に上がれるようにしたらいい。

弱い日本棋院にわざわざ移籍するのなら韓国棋院に留学するほうが100倍マシだなｗ

やはり大阪民国とか言われるだけあって、日本より韓国のほうが近いのか。

来週は石井茜のプロデビュー戦・小西の棋聖戦予選Ａ決勝があって楽しみだ。

＞棋聖戦予選A
大阪名古屋合同予選になってから、あまり関西棋院が勝っている印象がないけど（笑）、今年はかなり決勝進出者多いね。
調べてみたら13枠のうち、宮本義九段が既に枠抜けしていて、後は10枠で結城、山田喜、瀬戸、森山、本田邦、中野泰、清成、小西、倉橋行、湯川と決勝進出してる。

桐山杯の二の舞にならないことを祈る。7人は本戦へ。特にコニタン！！！！！！！！！！！！

囲碁界のＪ２って・・・・・
Ｊ２に失礼だろ！

つまり日本棋院の棋士は全員、結城今村より上だと。

>>61
そういうわけでもないが
明らかに層の厚さが違う

そもそも分裂したときの理由は
現在はなくなっているのだから
そろそろ日本棋院と合併したら？

韓国・中国に勝つためには
国内で分裂している場合じゃないよ

方円社と本因坊家だって和解したんだ

日本棋院と一緒になるぐらいなら、
中国・韓国・台湾の各団体と提携した方がよっぽど良い。

中国・韓国・台湾の各団体にメリットがねえ･･･

マジレスすると日本棋院との統合は、棋士の「給与」と「年金」の問題があって
関西棋院所属の棋士が、これらをゼロにするのが条件になるから
何のメリットも無い。

それ以外にも「段位」をそのまま認めるかなど、詰める必要のある事項が
多過ぎる。　現状での統合は、むしろ関西棋院のサイドが乗り気でないだろう。

放漫経営で財政の悪化した日本棋院と一緒にはなりたくないだろう。
日本棋院から合併の申し入れがあったが関西棋院が断ったと聞いている。

ともかくハードルは財政問題。
自治体合併などでも、これでもめてるところが多い。
「段位」については詰める必要など、どこにもないと思うが。

明日の対局
11/22（木）
第51期関西棋院第一位決定戦
挑戦手合第3局 　 　
結城聡第一位対坂井秀至七段
いよいよ最終局、結城が防衛なるか、それとも坂井が奪取か。

コニタン　コニタン

そんな碁打ってたらまた秀行に怒られるぞ

コニタン　コニタン　コケタン

東京支部も出来たし、今年は関西棋院復興の兆しが見えた年だ。

ただの碁会所だけどな。

「支部が出来た」という表現は甚だしいイカサマだねｗ
いずみ囲碁サロンに「支部になって頂いた」というのが正しい。

現在も八重洲のいずみ囲碁サロンでは日本棋院に所属する棋士の教室・個人レッスンが
頻繁に行われているわけで
これからいずみさんが関西棋院を支援してくれることになったにしても、
実際にサロン内に見かけるのは日本棋院の棋士が多いことには変りなさそう。

別に支部だからって所属棋士が頻繁に出入りするわけじゃないけどね。

我らのアイドル瀬戸大樹君は２８歳なのですか。24歳では？
新聞棋戦では28歳で。碁聖戦の観戦記が堂々と安っぽく書かれています。

いずみ囲碁サロンが、わざわざ「関西棋院支部」を名乗ったのは
すぐ近く（１００ｍ）の日本棋院の八重洲囲碁センターとは商売敵にあるからか？

どちらも行った事があるけど

第52期関西棋院第一位決定戦（左半分）
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│今│星│榊│吉│鈴│陳│久│本│清│新│関│宮│矢│山│藤│古│
│村│川│原│田│木│丶│保│田│成│垣│山│本│田│内│井│谷│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│俊│拓│正│美│敬│嘉│勝│邦│哲│朱│利│義│直│正│秀│丶│
│也│海│晃│香│施│鋭│昭│久│也│武│道│久│己│樹│哉│裕│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│九│三│七│八│五│九│九│九│九│八│九│九│九│六│六│七│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
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第52期関西棋院第一位決定戦（右半分）
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│苑│本│森│白│今│倉│石│横│山│斎│大│村│南│中│瀬│坂│
│田│田│山│石│井│橋│井│田│田│藤│山│川│丶│野│戸│井│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│勇│満│直│丶│一│正│新│茂│規│丶│国│大│善│泰│大│秀│
│一│彦│棋│裕│宏│行│蔵│昭│喜│正│夫│介│己│宏│樹│至│
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│九│九│九│九│六│九│九│九│九│八│九│四│九│九│六│七│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
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>>77-78
ソースは26日付の山陽新聞朝刊。

今村、負けたか。
番勝負になると勝てないなぁ。

また会う人会う人にタイトル戦がんばれとか、関西棋院にん十年ぶりタイトルを！とか激励と言う名の
プレッシャーを受けて負けたんだろうな。
タイトル挑戦が決まったあとからタイトル戦まで関東に移りすむべき。

タイトルを防衛するより、トーナメントを勝ち上がって挑戦者になる方が
はるかに難しいのだと考える事にしましょう。

一昨年の NHK 杯で局地的に話題を呼んだ森山直棋九段が棋聖戦で最終予選へ。

＞タイトル云々
とはいえ挑戦なんか決まったら誰も知らん顔ってのも逆にあれだしね（笑）。
もし単なる日本棋院の一棋士だったらさすがに誰か何か獲ってたのかな。

瀬戸大樹六段の年齢は28歳ですか？
新聞棋戦では28歳と記載されていますが。

しつこいな、あんたも。
わかってるなら何度も書くなよ。
そんなに気になるなら新聞社に言え。

新聞社は誤りを訂正すべきです。

「べき」でものを言う人間は怖い。
正しくて、怖い。

「氏名を記載するときは、年齢を入れる。」これは、マスコミの常識。イロハである。
この基本の部分で誤り、指摘されても平気のヘイザイ訂正せず連載を続ける。
それを擁護するのは関棋の関係者か？

関西棋院にタイトルをもたらすのは坂井だな。

瀬戸六段に期待できる。タイトル。

いきなり口調が変わったのに笑った。自分に同意しない人間は全員関係者か（笑）。
だからここで何度も書かずに新聞社に言えって話だろうに。

新聞社が間違ってる？
そうだね
それならどうしたらいいんだろう？
みんなで一緒に考えようよ
新聞社に連絡する以外の方法を

間違っていることをはっきりさせる必要があります。
一流の新聞は、そんな間違いはしないでしょう。
三流新聞は読まないようにしたらいいでしょうね。

＞間違っていることをはっきりさせる必要があります。
はっきりしてる。

＞一流の新聞は、そんな間違いはしないでしょう。
確認しようがない。そもそも今回の件には関係ない。

＞三流新聞は読まないようにしたらいいでしょうね。
はい、解決。終了。

＞三流新聞は読まないようにしたらいいでしょうね。

二流の棋院は応援しないようにしたらいい。それで気にならない。

>二流の棋院は応援しないようにしたらいい。それで気にならない。

二流の棋院の好きな棋士だからこそ応援のし甲斐があるというものです。
トラ阪神と同じ。

やるなぁ関西棋院
ttp://pub.ne.jp/gotu2/?entry_id=1065243

他にもいろいろとネタがありそうで、ほしいなこれ。
ttp://blog.kansai.com/weblog_55/428

>>97
自虐ネタﾜﾛｽw

イラストも秀逸

最高だな。さすが関西人。芳夫に見せてやりたい。

陳九段が名人リーグしたのに、このスレではスルーか？

今日の朝日に陳さんのインタビュー

今村九段も敗退した関西棋院って存在価値あるの？

関西に本拠（意志決定能力）があることが大事なのです。東京に一極集中させては
いけません。

>>104
それは違うのでは？
実績が伴わなければ
ただの田舎者の負け惜しみ

一時と比べれば関西棋院勢は頑張っているのでは？

今年は２人挑戦者になったし、名人リーグには２人入ってるし。
過去には３大リーグゼロってのもあった？

kk

ご遺体は腐敗していなかった　日本を愛した宣教師　チマッティ神父様
http://www.v-cimatti.com/pub/beatification/reppuku_chosa.htm
http://www.v-cimatti.com/pub/cimatti/intro/intro.htm

キリスト
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、
わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。その代わりに、
わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする｣
http://www.nowaksvd.opoka.net.pl/jiai/jiai02.htm

キリストと会話できる女性　ヴァッスーラ・ライデン
http://www.tlig.org/jp.html

キリストの人生を見せられた女性　マリア・ワルトルタ
http://swedenborgian.hp.infoseek.co.jp/valt.htm

病を持ちながらも信仰心が篤かった女性　マルタ・ロバン
http://homepage3.nifty.com/mercy/treasure/marthe01.html

アレッサンドリーナ・ダ・コスタ
http://www.salesio.jp/web/sdb_saints/biography/alessandrina.htm
http://salveregina.dyndns.org/avemaria/data/book2.html

カトリック書店一覧
http://www.cbcj.catholic.jp/publish/shoten.htm
カトリック教会マップ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/diocese/index.htm

棋聖戦本戦　今村九段含め９人。去年４人。枠抜け今年８人去年2人。坂井・村川
小西がいないのが残念。

関西棋院の賞金ランクは12月までの成績？それとも３月末までの成績で決まるのですか？？

関西棋院のザコなんかじゃ
本因坊どころか王座や十段すら無理だろうなw

ttp://www.kansaikiin.jp/goods/images/goods/carta.jpg

2007勝ち星ランキング森山１２位だが来期NHK出場どうなんだ

10日の名人リーグ戦結果：　左が勝ち

高尾　中押し　小林覚
2勝0敗　　　　1勝1敗

坂井　7目半　　依田
2勝0敗　　　　0勝2敗

坂井は好調、今期こそ挑戦を期待。

坂井さんは毎年序盤は勢い良いからね。
この勢いをリーグ終盤まで維持して欲しいな。

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
開幕戦で陳との直接対決を制した坂井が依田を破り、
前名人の高尾本因坊と並び２連勝。２月の相手は井山。
開幕戦を落とした陳の１月の相手は趙治勲十段。

第34期名人戦　予選Ａ
年明けとともに予選Ａがスタート。
前期院内予選通過の本田邦・苑田・今村・結城・矢田と、
賞金ランキング上位の清成・山田・横田・
倉橋行・藤井・中野・今井がシード。
予選Ｂ通過者36人を合わせた48人で６枠を争う。
シード組は苑田・横田・藤井が勝って準決勝進出。
一方、矢田は関山に、今井は大山に敗れる。
この他、川村・久保・長谷川・本田悟・古谷・村川が準決勝へ。

第64期本因坊戦　予選Ａ
高原・湯川・森山が決勝進出。
星川拓は高原に、畠中は森山に挑むも及ばず。
来週は今村―藤井、倉橋行―古谷、中野―村川の準決勝。
この他の準決勝進出者は太田・久保・結城・坂井。

第34期天元戦　本戦
昨年１回戦を突破した中野は井山に、
２回戦から登場の清成は金秀俊に敗れる。
中野以外は２回戦からの登場で、本田邦は昨年森田に敗退。
他の組み合わせは来週の苑田―柳、結城―小県と、
今村―小松英樹、湯川―宋光復。

第56期王座戦　予選Ａ
結城が山田を降し、最後の院内予選通過者に。
他の３人は久保・坂井・村川で、それぞれ陳・横田・中野を決勝で破る。
前期挑戦者の今村は本戦シード。最終予選は既に始まっており、
前期本戦出場の清成を合わせた５人が出場。
村川は昨年王立誠に敗れる。他の組み合わせは１回戦が清成―石田章。
決勝は久保―（安田―黄翊祖）、結城―（星野正―蘇）、坂井―井山。

第27期女流本因坊戦　予選Ｂ
日本棋院関西・中部総本部との合同予選。
デビュー第２戦となる石井茜が白石京を破り、予選Ａ進出。
本戦入りを賭けて吉田美に挑む。
この他、榊原・水野・伊藤が予選Ｂ決勝進出。
組み合わせは榊原―種村、水野―井澤、伊藤―（佃―金賢貞の勝者）。
吉田美とともに前期本戦出場の小西は予選Ａシード。

第21期世界選手権・富士通杯　最終予選
本田邦は決勝で王立誠に敗れ、日本代表入りならず。
倉橋行は準決勝で小松英樹に敗れる。
残る中野は決勝で山田拓と対戦。

第55回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
前回準優勝の結城が井山に敗れ、3回戦で姿を消す。
残りは既にベスト８進出を決めた坂井のみで、次の相手は片岡。

大変御無沙汰しています。
ほぼ一年ぶりの関棋週報、本スレッドでは初となります。
昨年上半期は非常に多忙で、一度足が止まってしまうと
再び走り出すのにエネルギーが必要なもので、
結局旧年中は全く更新できませんでした。

これからも毎週更新できるか、正直なところ心許ないですが、
また頑張ってみようと思います。

↑まず、賞金ランキングお願いいたします。

>>118
乙であります

結城でも井山は無理か！絶好調イケメン中野も！
キミオ程度ならいいのだが。恐るべし井山！！
村川の成長待つのみ！！

>>121
無理だな。
井山と比べる器じゃない。

>>121
結城や瀬戸の例を見ると
有望な若手は日本棋院に行ったほうがいいのでは？

ねえ村川クン

>>118
お疲れさまです＆おかえりなさいませ
楽しみにしてますのでまたよろしくおねがいします

関棋では緊張感が乏しい？
韓国、中国にもっと行けばいいのでしょう。
井山さんは、韓国の棋譜ばかり並べてるらしいですね。

囲碁の修行は、経済活動や芸能界と違って東京に行かなければ
大成しないという物ではないだろう。

ライバルが多くいて刺激を受けるという意味では東京が有利なのは
否定できないが。
むしろだからこそ、地方（大阪を含む）にいて頑張ってほしい。
名古屋にも井山も羽根の例もあるし
大体、韓国だって３０年前は囲碁に関しては、日本の足元にも及ばなかったのに
独学で追い抜いた実例がある。

しかし関西棋院は永遠に日本棋院を追い抜けない

>名古屋にも井山も羽根の例もあるし

どちらも日本棋院

井山が名古屋か？

今年の関西棋院の目標としては
１；　七大タイトルのどれかを獲得すること
２：　本因坊と棋聖リーグに棋士を送り込むこと

まずこれが第一でしょう。

まとめてみた。

棋聖戦−前期リーグは今村九段2勝3敗で陥落、今期最終予選参加者は過去最多の9人
名人戦−前期リーグは坂井七段4勝4敗で残留（3位）、今期リーグはやはり坂井七段のみ、現在2勝0敗
本因坊戦−前期（坂井七段予選決勝で敗退）、今期（苑田九段予選準決勝で敗退）ともにリーグ入りなし
十段戦−前期本戦入りは湯川九段のみ、0勝2敗で敗退
天元戦−前期は苑田九段、結城九段ベスト8が最高、今期は2回戦途中、残り3人
王座戦−前期は今村九段挑戦、山下王座に1勝3敗、今期は最終予選中、残り4人（今村九段は本戦から）
碁聖戦−前期は横田九段挑戦、張碁聖に0勝3敗、今期は2回戦途中、残るは結城九段のみ

なんだかんだで挑戦手合やリーグ入りはここ数年、それ以前に比べたらよく見る気がするけれど、十段戦だけはどうしたもんか。

陳さんがいます。

朕さんって初めて本因坊リーグに入った時は
途中まで４勝１敗だったんだよなぁ
今じゃ想像もつかないよ

第34期名人戦　予選Ａ
シード組の本田邦・山田が登場し、ともに準決勝進出。
堀田・金秉民・榊原正も準決勝へ。

第64期本因坊戦　予選Ａ
藤井が今村を破り決勝進出。
倉橋行は古谷を、中野は村川を降してこちらも決勝へ。

第47期十段戦　予選Ａ
畠中が坂井を破る金星で準決勝進出。

第34期天元戦　本戦
結城が小県に勝ち初戦突破。次の相手は山下棋聖―淡路の勝者。
結城とともに前期ベスト８入りの苑田は柳に敗れる。

第56期王座戦　最終予選
前期本戦出場の清成が石田章を破り決勝へ。
連続出場を賭けて村上晶と対戦。

第33期新人王戦　本戦
先週開幕。関西棋院勢は瀬戸・河・村川・金�ﾓ俊が予選免除、
小野・星川拓・久保田・高嶋が予選通過で出場。
河が望月を降し初戦突破。次の相手は志田。
瀬戸は首藤に、小野は但馬にそれぞれ敗れる。

第27期女流本因坊戦　予選Ｂ
榊原史が種村に敗れ、予選Ａでの小西との直接対決ならず。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
紙谷が梅本アマに敗れ、ここまでプロの１勝６敗。
１回戦で15勝１敗だった前回と逆の展開。

復活２回目の関棋週報です。
以前の通り、展開の分りにくい院内予選の可視化に重点を置きつつ、
ファンの一人として関西棋院勢を応援していきたいと思います。

産経プロアマトーナメントは、プロが圧倒した前回と打って変わり、
現時点では厳しい展開となっています。
まだ、前回優勝を争った結城九段と坂井七段、
予選通過組では山田九段や瀬戸六段等が控えているので
このままでは終わらないとは思いますが、
２回戦でアマチュア同士を戦わせないようにしたいものです。

過去のスレッドで書いた事の繰り返しになりますが、
関西棋院の院内予選制度について整理します。

国内七大タイトル戦における関西棋院の院内予選は
日本棋院との合同予選を採用している棋聖戦を除き、
予選Ａ・Ｂの２層式です。

前期最終予選（天元戦・碁聖戦は本戦）出場者、
次に前年の賞金ランキング上位者という順番で、
予選通過枠の２倍の人数が予選Ａにシードされます。
残りが予選Ｂから出場し、
予選通過枠の６倍の人数が予選Ａに進出します。

つまり、予選Ａは各組８人ずつ（シード２、予選Ｂ通過６）
のトーナメントとなります。

予選通過枠数は天元戦が７、名人戦・十段戦・碁聖戦が６、
本因坊戦・王座戦が４となっています。

なお、現行制度に移行した当初は、十段戦と王座戦において
当該タイトル経験者の橋本昌二九段が予選Ａにシードされていましたが、
新制度３期目となる第47期十段戦では予選Ｂからの出場になりました。
どうやら２期限定の暫定措置だったようです。
（旧制度では院内最終予選決勝にシードされていました）
王座戦は次の第57期が新制度3期目となるため、同様になると思われます。

他の棋戦については次回とさせていただきます。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦の組み合 トーナメント表？

>>137 ありがとう
続きも楽しみに待ってます ^^

>>131
初期の十段戦は関西棋院勢が荒らしまくってたけどなw

>>140
半田道玄とか？

http://www.nihonkiin.or.jp/match/jyudan/
トーナメント全体の成績からも十段戦は関西棋院にゲンのいい棋戦と
言われていた（過去形orz

>>138
どこにも見つからないねぇ
結城が4連覇できるか興味深いのでトーナメント表見たいんだけど

初期の十段戦

橋本宇太郎、橋本昌二、半田道玄、窪内秀知、鯛中新

昔を懐かしむ老人が集うスレはここですか？

そうだけど、何か？

プロがアマに負けることがたまにはあってもいいけど、しょっちゅうでは困ったもんだね。
相撲の世界ではまず考えられんがな。

週刊新潮の結婚欄は囲碁棋士をよく紹介する
今週は矢田直己の記事
白石京子さんがキューピッドになったらしい
例の殴打事件もきっかけになったという

>>147
定先だから別にこんなもんでしょ
韓国のアマ相手だったら互先でも怪しいけど
むしろ昨年1勝15敗だった日本のアマレベルの低さに困ってたから
名ばかりのプロアマ戦は勘弁してもらいたい
まあ推薦以外は雑魚しかいないからしょうがないけど。。

東京のトッププロは、アマ最高に二子で勝つのに。
まあ、プロの大局料がダンチだからしょうがないか。

シャープさんにでもお願いしたらどうかな。新棋戦。

アマのレベルが落ちているのか？

まあ菊池や坂井を基準にしたら可哀想かもしれないけど

プロやアマやといっても、所詮は同じ人間。
相撲の世界だけは別格ということ！そりゃぁ、死ぬほ激しい稽古するんだから。
囲碁の世界ではそこまでは・・・。

同じ人間が相対性理論を唱えたり
ロケットを発明してするんだぜ

ヘボアマのおれから見たら
2流プロでも神に等しい

2流プロでも神に等しい >>
そらそうだが、関西のセンセに優勝してほし。

関西棋院の棋士が優勝できる棋戦なんて
関西棋院第一位決定戦くらいだろw
名人や本因坊に至っては優勝どころかリーグ入りすらままならないしなw

あんたは何しにここに来てる？

関東棋院

リーグ入りすらままならないしな>>
今年は、瀬戸がなんとかしよるやろ。

>>155

つ・釣られないぞ

瀬戸は無理だろ・・・
そりゃ若くて才能もあったんだろうがもう２０だいぶ越えてるんだろ？
リーグ入りすら怪しいっしょ
イケメンすぎてハングリーさがまるでなさそうだよな

坂井さんに勝ったり、飛躍の兆候は見られる。
瀬戸大樹に注目だ！！

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
開幕戦を落とした陳が趙治勲十段に敗れ２連敗。
２月は手空き。３月の相手は黄翊祖。

第34期名人戦　予選Ａ
倉橋親子が揃って登場。父・正蔵は星川信に勝つ一方、
シードの息子・正行は石井新に敗れる。
この他シードの清成と、高村・河も準決勝進出。

第64期本因坊戦　予選Ａ
坂井が久保を降し決勝進出。準決勝の残りは太田―結城。

第34期天元戦　本戦
湯川が宋光復に勝ち初戦突破。次の相手は羽根直―石田章の勝者。
今村は小松英樹に敗れる。ベスト16進出は湯川・結城の２人に。

第33期碁聖戦　本戦
唯一勝ち残りの結城が小林光を破りベスト８進出。
準々決勝の相手は高尾本因坊。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
今週開幕。白石裕・川村・徳永・出雲・古谷・孫が初戦突破。

第33期新人王戦　本戦
前回ベスト８の村川が三谷に敗れ、今期は初戦敗退。

第21回世界選手権・富士通杯　最終予選
中野が山田拓に敗れ、日本代表入りを逃す。
関西棋院勢が代表入りできなかったのは第16回以来。

第27期女流本因坊戦　予選Ｂ
水野が井澤に敗れる。残りは予選Ａシードの吉田美・小西、
予選Ｂを通過した石井茜、予選Ｂ決勝に進んだ伊藤の４人。

第17期竜星戦　本戦Ａ・Ｂブロック
倉橋行・山田が５回戦から登場。Ａブロックの倉橋行は
３人抜きの林漢傑を破り、新たな勝ち抜き者に。次の相手は三村。
Ｂブロックの山田は下島に敗れる。

来週から棋聖戦最終予選が始まります。
組み合わせは以下の通りです（清成―大矢戦以外は２回戦）。

１組
結城　　聡　九段―森田　道博　九段
中野　泰宏　九段―仲邑　信也　八段
２組
本田　邦久　九段―彦坂　直人　九段
瀬戸　大樹　六段―山森　忠直　五段
今村　俊也　九段―王　銘エン　九段
３組
宮本　義久　九段―熊　　　?　六段
湯川　光久　九段―小松　英樹　九段
４組
森山　直棋　九段―河野　　臨　天元
清成　哲也　九段―大矢　浩一　九段（１回戦）

過去最多の予選通過者８人と、前期リーグ陥落の今村九段が出場します。
前期の予選通過者がたったの２人（清成・村川）、
リーグ陥落の本田邦・結城両九段を含めても４人という惨状を考えると
今期予選では関西棋院勢が躍進したような錯覚を覚えます。

今期棋聖戦の「交流戦」は48勝56敗（前期33勝50敗）、
内訳は、
予選Ａ…15勝13敗（前期03勝16敗）
予選Ｂ…10勝16敗（前期16勝11敗）
予選Ｃ…23勝27敗（前期14勝23敗）
であり、来期の予選Ａ以上（今村九段含む）は12人（前期比１人減）、
予選Ｂは20人（前期比６人減）となります。

Ｂ以上が32人という数字は、実は過去最低です。
まあ、リーグに何人送り込めるかが、より重要ではあります。

>>138、>>143
産経プロアマトーナメントはアマチュアの同士討ちを避けるため、
１回戦が終了しないと２回戦の組み合わせ抽選が行われません。
準々決勝・準決勝も同様です。もっとも、１回戦でアマ側が勝ち越せば
アマ同士の対戦を組まざるを得ませんが。

最後にどうでもいい話ですが、大阪国際女子マラソンの中継で
一瞬ですが関西棋院が映っていましたね。

国内７大タイトル戦以外で院内予選が行われているのは
日本主催の国際棋戦である富士通杯・世界王座戦と、
女流棋聖戦、そして新人王戦です。

富士通杯と世界王座戦はともに予選通過枠は６で、
賞金ランキング上位６人を決勝にシード、
残りが自由参加で準決勝までトーナメントを行い、
勝ち残った６人とシード者が枠を争います。
この２棋戦は、前期予選通過者への優遇はありません。

女流棋聖戦の予選通過枠は２で、
５〜６人ずつのトーナメントを行います。

新人王戦の関西棋院枠は８で、前年の関西棋院賞新人賞受賞者と
賞金ランキング上位者を免除、残りで予選を行います。
第33期で言えば、昨年の新人賞を受賞した村川四段と、
瀬戸六段・河四段・金�ﾓ俊二段が予選免除、
残る有資格者８人が２人ずつ対戦して決めています。

なお、日本棋院で予選が行われる阿含杯と竜星戦は
関西棋院では予選は行われず、賞金ランキング上位者が
阿含杯（６人）は最終予選、竜星戦（８人）はブロック戦から出場します。
また、ＮＨＫ杯と女流最強戦は予選のない選抜棋戦です。
ＮＨＫ杯は12人、女流最強戦は５人が賞金ランキングで選ばれます。

女流本因坊戦は日本棋院関西・中部総本部と、
女流名人戦は日本棋院全体との合同予選になります。

↑うれしい充実ぶりでありがとう。
あとは、棋士のばんばりに期待ですね。

関西棋院で唯一期待できるのは
関西勢で初めて棋聖戦7番勝負に登場した結城聡くらいなもんだろ

関棋週報さん、がんばってくださいね。

楽しみにしてます。

結城聡くらいなもんだろ >>
結城八段も結婚されてからは、以前のキレがまったく見られません。
普通の関西棋院の棋士になっています。奮起を期待したいです。

それに、NHKの講座を担当するとどうも良くないみたいですね。
将棋の佐藤さんも酷い状態のようです。

わんさ、ぞろぞろいる九段を何とかしなければ。
どうすればいいだろうか。
�@引退�A格下などが考えられる。

塩爺の決断次第でしょうね。

研究会に問題があるのではないか。
弱いもんは何人集まってもダメ。韓国から講師を呼ぶべき。
そんなことがなぜ分からんのかなぁ。
とにかく、強くなって東京を負かしてほしい。

>>171-172
結城は早速格下げになったのか？

来週は坂井VS井山　軽くあしらって欲しい！
棋聖戦リーグ入り戦にも期待。

坂井Drの七段は堂々たるもの：こうであらねば。
それから寸法を測れば、村川は三段、瀬戸は四段か。
がんばれ、ガンバレ。侍になれ。

第33期棋聖戦　最終予選
今週開幕。清成が大矢を破り初戦突破。次の相手は金秀俊。
唯一の「ぶら下がり」のため、リーグ入りには４勝が必要。

第34期名人戦　予選Ａ
前期院内予選通過の今村が白石裕に勝ち準決勝進出。
湯川もシードの中野を降して準決勝へ。
これで準決勝進出者24人中23人が決定。
残りは本田満―結城の勝者。

第47期十段戦　予選Ａ
山田が村川を破り、４人目の院内予選通過者に。
本戦入りした第44期以降、４期連続の最終予選出場。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
宮本直・久保・森野・長谷川・矢田・井上要・
新垣・小田・山中・岡橋・金�ﾓ俊が初戦突破。
中部総本部所属で長らく不出場だった近藤が
昨年の名人戦に続き参加も岡橋に敗れる。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
前期挑戦者の坂井と瀬戸が初戦でいきなり激突。
坂井が制し、連続挑戦へ向け再スタート。次の相手は中野。

第33期新人王戦　本戦
星川拓が鈴木歩に、高嶋が孔令文に敗れる。
残るは初戦突破の河と、未登場の久保田・金�ﾓ俊。

先週から始まった碁聖戦の予選ですが、
昨年の賞金ランキングがまだ明らかになっていないので
誰が予選Ａにシードされているか、判然としません。

第33期本戦シードの横田九段と、院内予選通過の
石井新・今村・湯川・結城・倉橋行・瀬戸の６人は確定です
（結城九段は本戦シードの可能性を残していますが）。
それ以外が誰になるか。坂井七段は当然として、
名人戦リーグ入りの陳九段も確定的で、
リーグ入りまであと一歩だった苑田九段や
各棋戦でコンスタントに勝ち進んでいる
本田邦久九段・清成九段あたりも有力かと思います。

関西棋院が、それまでの大手合のみによる昇段から
現在の昇段制度に改めたのは2005年の事です。
基本的には、2003年に新制度に移行した日本棋院の
それを踏襲したものですが、細部に違いがあります。
その相違点も押さえながら、前スレッドに掲載したものを
一部組み替え・手直しの上で再掲させていただきます。

・タイトル獲得・棋戦優勝等による昇段

【七段昇段】
国際棋戦（個人参加のもの。以下同じ）…ベスト４
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…リーグ入り
十段戦・天元戦・王座戦・碁聖戦…挑戦権獲得
ＮＨＫ杯・竜星戦・阿含杯・
新人王戦・関西棋院第一位決定戦…優勝

【八段昇段】
国際棋戦…準優勝
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…挑戦権獲得
十段戦・天元戦・王座戦・碁聖戦…タイトル１期

【九段昇段】
国際棋戦…優勝
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…タイトル１期
十段戦・天元戦・王座戦・碁聖戦…タイトル２期


※日本棋院との違い
七段昇段の条件となる棋戦優勝等の対象に
ＮＨＫ杯・新人王戦・関西棋院第一位決定戦での優勝、
ならびに国際棋戦でのベスト４が追加されている。

・通算勝ち星による昇段

初段→二段…030勝
二段→三段…040勝
三段→四段…050勝
四段→五段…070勝
五段→六段…090勝
六段→七段…120勝
七段→八段…150勝
八段→九段…200勝

対象棋戦
棋聖戦・名人戦・本因坊戦・
十段戦・天元戦・王座戦・碁聖戦・
新人王戦・関西棋院第一位決定戦・
富士通杯・世界王座戦・三星火災杯


※日本棋院との違い
対象棋戦から阿含杯・竜星戦
（関西棋院は予選実施せず）が外れる一方、
関西棋院第一位決定戦・三星杯が加えられている。

・賞金ランキングによる昇段

初段〜四段の中で１名のみ昇段
（通算勝ち星による昇段者は対象外。昇段は翌年４月１日付）

昇段者
2005　小野　幸治　二段→三段
2006　村川　大介　三段→四段

※日本棋院との違い
日本棋院では初段〜五段が各２人ずつ、六段は１人。

勝ち星による昇段なんてナンセンスと思いませんか。
五段くらいまでならいいが。
万年ヒラは平です。世の中キビシイのである。

↑　したがって、中野、倉橋さんあたしは、六段で十分でしょうね。

中野が27歳で九段っのも理不尽だよな

坂井でも駄目か。意外、陳さんが井山を倒すか。

畠中星信初段が十段戦院内予選を突破
最終予選初戦の相手は山下棋聖！

坂井さんに、がんばってほしい

最近件数は多いが書き込んでる人数はごくわずかに見えるのは気のせいか。

そもそも関西棋院そのものを応援したってしようがない。
好きな棋士を応援すべし。その棋士が関西棋院にたまたま所属してるだけの話でしょう。

それにしても、坂井さんは東京に所属してればとっくにタイトル取っているでしょうに。

結城さんしかり、瀬戸君もしかり。

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
連勝スタートの坂井が井山に敗れ、３連勝ならず。
３月の相手は小林覚。

第33期棋聖戦　最終予選
宮本義・本田邦の両ベテランがそれぞれ熊丰・彦坂に勝ち準決勝進出。
次の相手は宮本義が首藤、本田邦が黄翊祖。
森山は河野臨天元、中野は仲邑信に敗れる。

第47期十段戦　予選Ａ
畠中が牛窪を破り、自身初の国内７大棋戦院内予選通過。
結城は瀬戸を降し決勝進出。最後の枠を賭けて横田と対戦。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
孫が多冨に勝ち予選Ａ進出。村川は橋本を降し初戦突破。
この他、倉橋蔵・勝間・林・窪内明・荒木・高嶋も初戦突破。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
前期挑戦者決定戦進出の今村が星川拓を降し、
石井新を破った横田とともに初戦突破。
次の相手は横田が倉橋行、今村は吉田美―榊原正の勝者。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
小西が林アマに勝ち、プロの２勝６敗。

2007年の関西棋院賞が発表されています。

最優秀棋士賞　　　今村　俊也　九段（王座戦挑戦）
利仙賞（敢闘賞）　横田　茂昭　九段（碁聖戦挑戦）
同　　　　　　　　結城　　聡　九段（ＮＨＫ杯・竜星戦準優勝）
道玄賞（殊勲賞）　坂井　秀至　七段（名人戦リーグ残留）
新人賞　　　　　　金　　�ﾓ俊　二段
連勝賞　　　　　　矢田　直己　九段（12連勝）
山野賞（普及貢献）陳　　嘉鋭　九段
永井賞（将来期待）中野　泰宏　九段
吉田賞（対外戦）　今村　俊也　九段（11勝）

新設された吉田賞が注目点です。
この賞は日本棋院や海外の棋士に対する最多勝者が対象ですが、
こういった視点での表彰は評価できると思います。
今回、今村九段が最初の受賞者となりましたが、
2004・05年は結城九段が30勝以上を挙げていました。

十段戦最終予選の組み合わせが発表されました。

今村　俊也　九段―加藤　充志　八段
湯川　光久　九段―高野　英樹　七段
（横田茂昭九段―結城聡九段の勝者）―森田　道博　九段
陳　　嘉鋭　九段―望月　研一　六段
山田　規喜　九段―王　　立誠　九段
中野　泰宏　九段―孔　　令文　六段
畠中　星信　初段―山下　敬吾　棋聖

やはり何と言っても畠中初段です。
ここ５〜６年のデータしか把握していないのでよく分かりませんが、
初段での院内予選通過は、過去に事例はあるのでしょうか。

現在の予選制度は段位によってランク分けしていた旧制度と異なり、
四段以下の低段棋士が予選通過に必要な勝ち数が減った一方、
いきなり高段棋士と対戦する事が多いため、
勝ち上がる難しさは大して変わらないようです。
現制度に移行した2005年以降、低段棋士で
院内予選を突破したのは村川四段と河四段のみです。

最終予選は相手が相手ですから多くは望みませんが、
全力を出し切っていただければと思います。

2005年に現行制度を導入する以前、国内７大タイトル戦の
院内予選は棋聖戦を除き、段位を基本とした３層式でした。

「低段予選」
初段〜四段が３組に分かれてトーナメントを行い、３人が通過。
「高段一次予選」
五段〜八段と低段予選通過者が２人ずつ対戦し、勝者が通過。
対象者が奇数の場合、抽選で１人が対局なしで通過。
「院内最終予選」
九段と高段一次予選通過者が、予選通過枠数の組に分かれてトーナメント。

但し、碁聖戦は当時低段棋士に出場資格がなかったため
高段一次予選と院内最終予選の２層式でした。
また、王座戦では「高段二次予選」が設けられ、
４層式となっていた時期があります。

院内予選通過に必要な勝ち数は基本的に、
低段予選　２〜３勝
高段一次予選　１勝
院内最終予選　３〜４勝
でした。

なお、当該棋戦のタイトル経験者は
院内最終予選決勝にシードされていました。
十段戦と王座戦における橋本昌二九段がそれです。
また、最終予選（天元戦・碁聖戦は本戦）で
２勝を挙げた者も院内最終予選決勝にシードされ、
３勝を挙げた者は予選免除になっています。

後者の例としては、第59期本因坊戦の三次予選（現・最終予選）で
３勝を挙げ、あと一歩でリーグ入りを逃した坂井六段（当時）が、
第60期予選を免除された事例があります。
この時は他の全員で残り３枠を争うという苛烈な予選となりました。

段位が基本だったため、九段というだけで優遇される一方、
低段者は時として理不尽な扱いを受ける事がありました。
その際たるものが、第27期名人戦で院内予選を突破し
三次予選（現・最終予選）に進出した瀬戸三段（当時）が
翌第28期ではまた低段予選からやり直し、という事例です。

棋聖戦はこれらの棋戦とは全く異なる方式で
予選を行っていましたが、それはまた別の機会に。

>>195
中野泰宏が若手の時、低段予選から天元戦院内予選を突破したんだが、
本戦で負けた翌週に来期の低段予選を打ったことがあった。

矢田さんと白石さんが結婚されたって本当なんですか？

違う
白石京子が二人の仲を取り持ったようだ

↑なーる。thank you.

男性棋士の方が結婚されると何となく嬉しいね。

第33期棋聖戦　最終予選
瀬戸が山森を破り準決勝進出。次の相手は今村―王銘琬の勝者。

第64期本因坊戦　予選Ａ
倉橋行が湯川に、藤井が中野に勝ち、揃って院内予選通過。
残る２枠は、来週行われる森山―坂井の勝者と、
高原―（太田―結城）の勝者。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
植村の引退に伴い、白石裕が不戦勝で予選Ａ進出。
矢田・徳永・斎藤・小田・古谷・藤原も予選Ａへ。
山崎・森山・山田・星川信は初戦突破。

第27期女流本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａシードの小西が種村を降し今期も本戦入り。
予選Ｂに残っていた伊藤は金賢貞に敗れる。
関西棋院勢の残りは、予選Ａで直接対決の吉田美と石井茜。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
前回準優勝の坂井は深山アマに、新垣は角倉アマにそれぞれ勝利。
対戦成績はプロの４勝６敗。

第55回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
唯一勝ち残った坂井が片岡を半目で制し、初のベスト４進出。
準決勝の相手は張栩名人。

女流名人戦予選の組み合わせが発表されました。

http://www.nihonkiin.or.jp/match/fmeijin/021.html

一見して目を疑いました。
女流名人戦は十段戦と同様の敗者復活制を採用しており、
本戦・敗者復活戦を通じて２勝以上挙げた８人が本戦シード、
１勝以下の８人が予選Ａから出場というのがこれまでの形式でした。

ところが今度の第21期は、本戦にシードされているのは
挑戦手合の敗者と、挑戦者決定戦敗者の小林泉美六段のみ。
例年なら本戦シードとなる残り６人と、梅沢女流棋聖が予選Ａ、
やはり例年なら予選Ａシードだった８人が予選Ｂからの出場、
残り全員が新設の予選Ｃから登場となっています。

しかも予選通過枠は５人に減少。
つまり本戦出場者は７人という事になります。
人数から考えて、リーグ制へ移行すると見ましたが…。

今週は棋聖戦の旧・予選制度を取り上げる予定でした。
非常にユニークな方式を採用していた時期があり、
現行制度に移行するまでに辿った紆余曲折も含め
（初代スレッドを御存知の方々にはお分かりかと思いますが）、
紹介しない訳にはいかない存在です。

しかし書いたものを読み返したところ、少々主観的なものになっており、
また資料を少し詰める必要を感じたので、延期とさせていただきます。

>>202
何とリーグ戦方式に？女流では本邦初?

人数から考えて、リーグ制へ移行すると見ましたが>>
小西さん有望ですね（笑）

予算が減って本戦30局を維持できなくなったのかな。
７人リーグなら21局で済む。

相撲部屋のいいところは取り入れたらいいと思う。
たるみ過ぎとる。
具体的な方策を話し合おうではないか。諸君！

相撲のプロは特別に強い。
囲碁のプロもアマの試合に参加させてもらって鍛えてもらえばいい。垣根は気にせずともよい。

＞女流名人戦
どこかに今期からリーグ戦と書いていたような（主催も夕刊フジ→産経新聞）。
ちなみに当の女流名人戦自体が、最初の数期はリーグ戦だったと記憶。
8人リーグで3局か4局打ちのスイス方式というよくわからん制度だったけど。

第33期棋聖戦　最終予選
湯川が小松英樹を、結城が森田をそれぞれ降し、準決勝進出。
次の相手は湯川が片岡、結城は小県―松本武の勝者。
前期リーグ陥落の今村は王銘琬と対するも
時間切れに泣き、即復帰ならず。清成は金秀俊に敗れる。

第64期本因坊戦　予選Ａ
坂井が森山を破り、３人目の院内予選通過者に。

第47期十段戦　最終予選
院内予選通過者に前期本戦出場の湯川を加えた７人が出場。
陳が望月に・中野が孔令文に、それぞれ敗れる。

第35期天元戦　予選Ｂ
今週開幕。14人が予選Ａにシード、残る44枠の争い。
太田・小西・古谷・孫がまず初戦突破。

第56期王座戦　最終予選
久保が黄翊祖に敗れ、本戦入りならず。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
関山・倉橋蔵・谷田・出雲・藤井・長崎・金�ﾓ俊が予選Ａ進出。
高原・高橋・星川拓は初戦突破。宮本兄弟が揃って出場も、
直毅は藤井に、義久は高橋に、それぞれ敗れる。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
山田が斎藤に勝ち初戦突破。次の相手は大山。

第21期女流名人戦　予選Ｃ
今週開幕。リーグ制導入に伴い、予選の形態が大幅に変更。
石井茜が宮崎志を破り、デビュー後３連勝。次の相手は向井梢。
大熊は木谷に勝ち、田村は白石京との直接対決を制し初戦突破。
次の相手は大熊が水戸、田村が榊原史―渋澤の勝者。
橋口は小川誠に、荒木は楠に敗れる。

先週触れた女流名人戦の制度変更ですが、
先週の「週刊碁」にリーグ制への移行が明記されていました。

女流名人戦にはそれとは別に、大きな変化があります。
関西棋院のサイトの「来週の予定」を見ると、
来週行われる２局の対局場所がいずれも関西棋院になっています。

これまで女流名人戦は、日本棋院東京本院所属棋士との対局は
段位・キャリアを問わず東京で行われてきました。
来週の２局も、前期までなら東京での対局です。
吉田美香八段は前々からこの事への疑問を表明しており、
最近でも産経新聞のコラムで触れています。

ttp://sankei.jp.msn.com/culture/igo/071120/igo0711201030002-n1.htm

長年の懸案がようやく解決されるという事になり、
非常に喜ばしい変化です。

現在、日本棋院関西・中部総本部との合同予選が採用されていますが、
この棋戦で両棋院が別々に予選を行っていた期間は非常に短く、
リーグ制が導入された第25期から、第28期までしかありません。

第24期までは、段位ごとのトーナメント「各段優勝戦」が
両棋院合同で行われ、その上位者と、七番勝負敗者・
挑戦者決定戦敗者・タイトル保持者等によるトーナメント
「最高棋士決定戦」で棋聖への挑戦権を争っていました
（草創期には、この二つの間に『全段争覇戦』もありました）。

リーグ制導入と同時に両棋院別々の予選となりましたが、
日本棋院が段位を基準とした４部門の予選を行ったのに対し、
関西棋院が導入したのは昇降級を伴う「順位戦」的な制度でした。

「順位戦」的、と書きましたが、実際には将棋の竜王戦における
「ランキング戦」に近いものと言えるでしょうか。

第25期では全棋士がほぼ横一線のトーナメントを行い、
その成績に従って第26期の組み分けを行いました。

ベスト16以上…１組（14人）※長谷川・今村両九段はリーグ入り
ベスト32………２組（16人）
ベスト64………３組（32人）
それ以外………４組（40人）

各組はトーナメントを行い、１組と２組、２組と３組は４人ずつ、
３組と４組は８人ずつが昇降級する、というものです。
また、１〜３組の１位と１組２位がまず最終予選へ進出、
各組ベスト４で上記４人を除く12人が最終予選進出決定戦を行い、
勝ち残った３人も最終予選に進んでいます。

第28期には手直しが行われ、４組が廃止されて
３組への「予選会トーナメント」となる一方、
１組の上に定員６人の「最強リーグ」が設置されました。
（メンバー…湯川・陳・高原・横田・久保・結城）
この時は最強リーグ１・２位と１組１位の３人が最終予選へ進出、
最強リーグ３・４位、１組２位・３位（２人）、２組１・２位、
３組１位の計８人が最終予選進出決定戦を行い、
勝った４人も最終予選に進む、というものでした。

ところがその第28期予選の進行中に、第29期からは他棋戦と同様に
段位を基本とした予選形態にする、という案が明らかになりました。
これに強く反発したのが結城九段で、2003年１月にはＮＨＫの
「囲碁・将棋ジャーナル」の中で批判を行う事態に至りました。

その後、従来なら次の予選が始まる３月頃になっても
動きがありませんでしたが、５月（６月だったかもしれません）に
日本棋院との合同予選への移行が発表され、
第29期予選がスタートする運びになりました。

予選制度を旧来型のものに変更しようとしていた事は、
神戸新聞の下記の記事を見ても確かなようです。

ttp://www.kobe-np.co.jp/news_now/news2-239.html

それが日本棋院との合同予選になった訳ですから大転換です。
どのような論議を経てこの結果に至ったのか、
結城九段の行動が何らかの結果をもたらしたのか、
残念ながら部外者にそれを検証する術はありません。

現在の棋聖戦予選は、関西棋院ならびに所属棋士の
「位置」を示す一つの指標となるもので、
非常に意義のあるものだと思います。
ただ、わずか４年間ですが試みられた独自の制度が
このまま発展していたら、どのようになっていたのか。
それはそれで見てみたかった「風景」です。

第33期棋聖戦　最終予選
宮本義・本田邦の両ベテランがそれぞれ首藤・黄翊祖を破り、
揃って決勝進出。次の相手は宮本義が湯川―片岡の勝者、
本田邦は瀬戸―王銘琬の勝者。本田邦は２期ぶりの復活を、
宮本義は初のリーグ入りを目指す。

第47期十段戦　最終予選・予選Ａ
予選Ａ最後の１局は、横田が結城を半目で破り通過。
最終予選は前期本戦出場の湯川が高野英に、
山田は王立誠に敗れる。残りは今村・横田・畠中の３人。

第35期天元戦　予選Ｂ
大山・倉橋行・星川信・本田悟・出雲・鈴木・松村・河が初戦突破。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
久保・長谷川・星川航が予選Ａ進出。小西・畠中は初戦突破。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
清成が新垣を破り初戦突破。次の相手は宮本義―関山の勝者。

第33期新人王戦　本戦
久保田が鶴山に、金�ﾓ俊が白石勇にそれぞれ敗れ、残るは河のみに。

第21期女流名人戦　予選Ｃ
芦田が金艶に勝ち初戦突破。次の相手は加藤朋―兆乾の勝者。
水野は原に敗れる。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
関西棋院勢の一番手として坂井が登場、秋山を破り決勝進出。
次の相手は河野臨―（趙治勲―楊嘉源）の勝者。

第55回ＮＨＫ杯テレビトーナメント　準決勝
坂井が決勝進出を賭け、張栩名人と対戦。
テレビアジア選手権の出場権もかかる一番だったが、及ばず。

第17期竜星戦　本戦Ａ・Ｃブロック
先週より各ブロック６回戦に。
Ａブロックは前回勝ち抜き者となった倉橋行が
三村に勝ち、２人抜き。次の相手は淡路。
Ｃブロックは横田が登場。３人抜きの林子淵を降し、
新たな勝ち抜き者に。次の相手は上村陽。

以前のスレッドで、2004・05年の関西棋院所属棋士の全成績を
棋戦の種類や対局相手の所属等で分類した表を作成しましたが、
現在、2007年分を作成中です。ただ、竜星戦の昨年対局分で
まだ未放映のものがあります。公開は、それらの放映後となります。

また、昨年休んでいてできなかった2006年分も残っています。
こちらも何とかしようと思っています。

世界王座戦の最終予選が始まっています。
前回準優勝の張栩名人が本戦シードで、
国内三大タイトル保持者の山下棋聖と高尾本因坊が予選免除。
国内予選通過枠は８となります。

関西棋院勢は前回本戦出場の結城九段・瀬戸六段と、
院内予選通過者６人の計８人が臨み、
いずれも２回戦から登場します。

２組
結城　　聡　九段―彦坂　直人　九段
横田　茂昭　九段―松本　武久　六段
３組
清成　哲也　九段―山田規三生　九段
４組
坂井　秀至　七段○―×秋山　次郎　八段
５組
今村　俊也　九段―柳　　時熏　九段
６組
瀬戸　大樹　六段―石田　芳夫　九段
７組
本田　邦久　九段―佐々木　正　八段
８組
山田　規喜　九段―井山　裕太　七段

07年度の賞金ランキング知りたい

関棋週報さん。復活おめ。

坂井　井山に2連敗　誰か何とか井山を倒してくれ！！

瀬戸があちこちで顔出し始めたな。
やっと本格化か。

今年の目標として、３大リーグ戦に少なくとも１人は関西棋院の棋士が
入るようになってほしい。

第64期本因坊戦　予選Ａ
結城が太田を降し、決勝進出。最後の枠を高原と争う。

第47期十段戦　最終予選
今村が加藤充に敗れ、残るは横田・畠中の２人に。

第35期天元戦　予選Ｂ
宮本直・遠藤・森野・堀田・長谷川・滝口・関山・
井上要・吉田昇・三川・榊原正・荒木・畠中が初戦突破。

第56期王座戦　最終予選
結城が蘇を破り、第53期以来３期ぶりの本戦入り。
坂井は井山に敗れ、２期ぶりの通過ならず。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
新垣・村川が予選Ａ進出。前田は初戦突破。

第21期女流名人戦　予選Ｃ
榊原史が渋澤の不戦敗により初戦突破。次は田村との直接対決。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
横田が松本武を破り決勝進出。次の相手は結城―彦坂の勝者。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
山田が洪マルグンセム・アマに屈する。これでプロの４勝７敗。

第17期竜星戦　本戦Ｆブロック
今村が６回戦から登場。１回戦から５人抜きの首藤を破り、
新たな勝ち抜き者に。次は清成との直接対決。

15日に開幕する春蘭杯に、今村九段が出場します。

ttp://weiqi.sports.tom.com/news/25167.html

この棋戦には関西棋院枠があるようで、
人選は賞金ランキングによると推察されます。
今村九段は国際棋戦では芳しい成績を残していませんが、
どこまで食い下がれるでしょうか。

碁聖戦の予選Ｂが煮詰まってきた事で、
予選Ａシード者の大枠が見えてきました。

予選Ｂに未登場の顔触れを見ると、>>178で挙げた坂井七段、
本田邦・苑田・清成・陳の各九段に、中野九段が残っています。
これ以外の人達が賞金ランキング上位に来るとは考えられず、
本戦出場者は７人なので、上記６人中５人が
予選Ａにシードされているものと思われます。

但し、結城九段が来週の対局でベスト４入りすれば、
残る１人もＢからＡに繰り上げとなるでしょう。

関西棋院って囲碁本出してないのですか？
あと、関西棋院の棋士の本とか・・・

出してるよ。関西棋院のホームページ見てみな。
こないだ潰れた山海堂からは関西棋院の棋士がよく本を出してたな。端山プロの3部作は3冊目が出ずじまいだ。

第７回春蘭杯世界選手権
関西棋院勢から今村が出場するも、北米代表で
韓国棋院所属の車敏洙に屈し、初戦で姿を消す。

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
陳が黄翊祖に敗れ３連敗。４月の相手は井山。

第33期棋聖戦　最終予選
瀬戸が王銘琬に半目及ばず、決勝進出を逃す。
これで本田邦の決勝の相手は王銘琬に決定。

第34期天元戦　本戦
湯川が羽根直に敗れ、残るは結城のみ。

第35期天元戦　予選Ｂ
小西・古谷が予選Ａ進出。橋本・川村・倉橋蔵・新垣・
端山・藤原・金�ﾓ俊・三根・木和田は初戦突破。

第33期碁聖戦　本戦
関西棋院勢で最後に残った結城が高尾本因坊に敗れる。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
山田が角に、鈴木が星川信に勝って予選Ａ進出。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
宮本義が関山に、本田邦が久保にそれぞれ勝ち、初戦突破。
次の相手は宮本義が鈴木と、本田邦が清成と。
２回戦も始まり、坂井が中野を降しベスト８一番乗り。

第21期女流名人戦　予選Ｃ
大熊が水戸に敗れる。これで予選Ｂ進出者はシードの吉田美・小西、
予選Ｃ通過の芦田・石井茜と、榊原史―田村の勝者の、計５人に。

それにしても今週は意気の上がらない結果でした。
15日に行われている産経プロアマトーナメントは
結果が分からないため、次回に回します。

来週は、女流本因坊戦で石井茜初段が吉田美香八段に挑みます。
石井初段はデビュー後１年は女流棋戦のみの出場となるため、
現在勝ち残っている女流本因坊戦・女流名人戦以外では、
もうすぐ始まる関西女流トーナメント、そして夏頃に
予選が始まる女流棋聖戦にしか出られません
（女流最強戦は賞金ランキング上位５人なので出場不可能）。
デビュー以来３連勝、今回勝てば本戦入りですが、その壁は高いです。

>>228-229
関西棋院自体からは「囲碁関西」以外の出版はないようですね
（個人的には「関西棋院年鑑」を出してほしいところですが…）。
他社だと、最近では苑田・結城両九段の著書をよく見ますが、
その２人以外の本はなかなか見かけません。

タイゼムとの共同HPは、まったく味気ない。すぐに止めてほし。

もとの換気の対戦場に戻してほし。

タイゼムは見る気せん。気分悪なる。
昔の換気HPga懐かし。

倉橋jr、気が短かそうで早碁は結構に強い。
まだ、生意気が抜けずに安心感がないと感じるのは私だけか？
素質はありそうだけど。

第33期棋聖戦　最終予選
結城が小県を破り、２期ぶりのリーグ復帰へあと１勝。
湯川は片岡に敗れる。この結果、関西棋院勢の決勝の相手は
宮本義―片岡、本田邦―王銘琬、結城―山城に。

第35期天元戦　予選Ｂ
遠藤・久保・東野・出雲・高嶋・畠中が予選Ａ進出。
窪内知・山田・榊原史・長崎は初戦突破。

第56期王座戦　最終予選
清成が村上晶を降し３期連続本戦入り。これで関西棋院勢は
前期挑戦者の今村に、予選通過の清成・結城を加えた３人に。

第34期碁聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａが開幕。前期本戦出場の石井新は白石裕を破り、
新垣を降した森山とともに準決勝進出。
予選Ｂは本田満が星川拓に勝ち通過。

第27期女流本因坊戦　予選Ａ
吉田美が石井茜を退け２期連続本戦入り。石井茜はプロ初黒星。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
本田邦が佐々木正に勝ち決勝へ。初出場を目指し小県と対戦。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
先週行われた対局は吉田美が佐藤洋アマに敗れる。
今週は瀬戸が亀川アマを降した一方、今井が平岡アマに屈し、
これでプロの５勝９敗。１回戦のアマ勝ち越しが決定。

第17期竜星戦　本戦Ａ・Ｂブロック
Ａブロックは倉橋行が淡路を破り３人抜き。次の相手は時本。
Ｂブロックは苑田が４人抜き中の下島に敗れる。

22日の産経プロアマトーナメント（結城―大谷アマ）は
先週と同様に、次回に回します。プロの１回戦負け越しは
手合割が互先でない事や、プロ級の力量を持った人が
複数出場している点を差し引いても、寂しいものがあります。

棋聖戦は３人が最終予選決勝に進みました。
一番の注目は宮本義久九段です。
勝てば68歳で初の三大リーグ入りとなります。
橋本宇太郎九段が72歳で名人戦リーグ入りの記録を持っていますが、
初参加では最年長記録となるのかもしれません。

賞金の関係もあって、プロ側の気合が入らないってこともあるのでしょう。
もう止めるべき時期に来てるのでは。

＞プロアマ戦
正直なところプロ予選はやめて、賞金ランキングにでもしたほうが、とプロ側のメンバーを見て思った。
予選勝ち抜いて、それでアマにもちゃんと勝つんだったらいいんだけど。

プロアマ対戦は趣向であって、本気の戦いには馴染まない。

阪神タイガースと高校野球が対戦するのと同じだ。

本気で叩き潰してこそプロだろう

つまり本気で打っても負けるわけだ

プロ側の面子も確かにアレだが
アマ側の面子は招待の一部を除くとプロ以上に無名ぞろいなんだが・・

関西だけではなく、東京でもプロの負けがひどい状態です。
早碁も時間あっても関係がない。
もう「アマの方は・・・」などと生意気はいえないな。
「並みのプロでは・・・・」というべきです。

規喜さんが井山を破った！！

これは凄い↑　やればできるではないか。
研究会は同じなの？？

ヘチマちゃんの扇子買いたいなあ。

>>244
先日の新聞に、井山は対関西棋院17（？）連勝とか書いてあったけど、それを止めたということでおｋ？

やはり降段制度を作らないと。

　　
　　　　　へたくそなプロを集めて「降段社」を作ったらどうかな？

「降段社」いいな。
換気の九段連のほとんどがメンバーになろう。

へたくそて。なんだかな。

へたくそ＝柿のヘタに付いた糞の意
（柿渋が固まれば、クソみたいな匂いを発します。）
実績も無いのに、臆面もなく八段、九段を名乗って固まってる、比喩的な表現）
大学入試に出題されそうですね。（涙）

昔、本因坊秀哉や雁金準一の時代に瓊韻社（けいいんしゃ）というプロ棋士の団体があった。

「降段社」、これで行こう！

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井が小林覚に敗れ、２連勝の後２連敗。
４月は手空きで、５月の相手は高尾本因坊。

第34期名人戦　予選Ａ
１回戦を１局残して準決勝が開始。村川が石井新を破り決勝進出。
前期予選通過の本田邦・苑田もそれぞれ榊原正・金秉民に勝って決勝へ。

第64期本因坊戦　予選Ａ
結城が高原に勝ち、最後の予選通過者に。関西棋院勢は
倉橋行・坂井・藤井と合わせて４人がリーグ入りを目指す。

第35期天元戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ｂは藤井が森野を破り通過。並行して予選Ａが開幕。
倉橋行が本田悟を、井上要が関山をそれぞれ降し準決勝進出。

第34期碁聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａはシードの今村・横田が揃って準決勝進出。
久保・長谷川・矢田・藤原・金�ﾓ俊・高嶋も準決勝へ。
予選Ｂは高原が山内を降し通過。

第21期女流名人戦　予選Ｂ
石井茜が前期本戦出場の向井梢を破り、予選Ａ進出。
田村は榊原史との直接対決を制する。
次の相手は石井茜が吉田美―谷宮の勝者と、田村は金賢貞と。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
山田が井山の快進撃を止め決勝進出。瀬戸は石田芳に屈する。
山田の次の相手は依田―仲邑信の勝者。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
先週末の対局は、結城が大谷アマを降す。プロの６勝９敗。

第17期竜星戦　本戦Ｃブロック
前回勝ち抜き者となった横田は上村陽に敗れる。

王座戦本戦の組み合わせが発表されました。

http://www.nihonkiin.or.jp/match/oza/056.html

今村　俊也　九段―（武宮正樹九段―依田紀基九段の勝者）
清成　哲也　九段―張　　　栩　名人
結城　　聡　九段―趙　　治勲　十段

難敵揃い、しかも３人とも同じブロックです。
同ブロックの残り１局も高尾本因坊―河野臨天元ですから
非常に熾烈なブロックです。

清成九段が来週、碁聖戦予選Ｂに出場します。
>>227で予選Ａシード者の予測をしましたが、答が出たようです。

前期本戦出場…横田・石井新・今村・湯川・結城・倉橋行・瀬戸
賞金ランキング上位…本田邦・苑田・陳・中野・坂井（段位順）

これが碁聖戦予選Ａシード者の顔触れと見て間違いありません。
恐らく結城九段が本戦ベスト４に入っていれば
清成九段が繰り上がっていたものと思われます。

陥落はしないでくださいよ
坂井さん

>>244
プロ入りから対関西棋院21連勝だったらしい・・・orz
朝日に書いてた。

ヘチマちゃんも十代の頃は勝率９割でもの凄かった。

苑田九段、NHK杯で謝女流二冠を破って２回戦に進出です

第33期棋聖戦　最終予選決勝
宮本義が片岡に敗れ、初のリーグ入りならず。

第34期名人戦　予選Ａ
今村が本田悟を、藤井が川村を破り決勝進出。
最後まで残っていた１回戦は結城が本田満に勝ち準決勝へ。

第47期十段戦　最終予選
横田が森田に敗れる。残るは山下棋聖に挑む畠中のみ。

第35期天元戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａはシードの森山が藤原を降し準決勝進出。
堀田・長谷川・木和田もそれぞれ星川信・橋本・三川を破り
準決勝へ。予選Ｂは石井新・勝間が勝ち上がる。

第34期碁聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは前期本戦出場の倉橋行・瀬戸が斎藤・星川航に、
賞金ランキングシードの本田邦・陳は関山・谷田に
それぞれ勝ち、長崎を破った高橋とともに準決勝へ。
予選Ｂは清成が白石京を降す。

第21期女流名人戦　予選Ｂ
前期本戦出場の吉田美が谷宮を降し予選Ａへ。
次は女流名人戦に続く石井茜との直接対決。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
１回戦最後の１局は古谷が夏冰アマを退ける。
１回戦の結果はプロの７勝９敗で確定。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
苑田が謝依旻女流二冠を降し、開幕戦を飾る。
次の相手は坂井―溝上の勝者。

第17期竜星戦　本戦Ｆブロック
今村が清成との直接対決を制し２人抜き。次の相手は羽根泰。

第56回ＮＨＫ杯の組み合わせが発表されました。
ttp://www.nhk.or.jp/goshogi/gotou/tournament-go56.html

１回戦
本田　邦久　九段―小県　真樹　九段
苑田　勇一　九段○―×謝　　依旻　女流二冠
清成　哲也　九段―加藤　充志　八段
湯川　光久　九段―首藤　　瞬　六段
森山　直棋　九段―三村　智保　九段
横田　茂昭　九段―中野　寛也　九段
結城　　聡　九段―陳　　嘉鋭　九段
中野　泰宏　九段―王　　立誠　九段
坂井　秀至　七段―溝上　知親　八段
瀬戸　大樹　六段―森田　道博　九段
２回戦
今村　俊也　九段―（本田邦―小県の勝者）

このメンバーが賞金ランキング上位12人となります。
ベスト４入りした第53回以来の森山九段に期待です。

４月１日付で新入段棋士が誕生しました。

井上　直樹　初段
http://www.kansaikiin.jp/profile/cgi/profile.cgi?id=inouenaoki

石井茜初段以来８ヶ月ぶり、院生からの入段は
木和田初段以来１年半ぶりとなります。
初手合は来週開幕する王座戦予選になるでしょうか。


また、村川四段が「四段以下賞金ランキング１位」により、
五段になりました。２年連続の昇段です。
ＮＨＫ杯からは漏れましたが、天元戦で予選Ａにシードされています。
第34期本戦出場者は全員ＮＨＫに出場しているので、
予選Ａシード者はランキング上位14人です。つまり、
村川五段は全体で13〜14位にランクされている事になります。

NHK関西からは�K名の参加枠は多すぎる感じ？
女流の参加を考えると当然だな。
流石と言われるようにがんばってほしい。

日本棋院と関西棋院、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い

[して差がついたのか…]
理由は簡単、素質のない弱い人をプロにしたからである。

本田先生　オメ　今回は大活躍を！
来週は結城だ。

彦坂、イソ、オーメンに勝ってのリーグ入り、文句なしだね

勝ったの！？すげえ

本田先生は今年63才。師匠が十段を取った年齢だ。

本田先生はほんとにお強い。
研究会の講師をお願いすればよい。そうすれば関西の底上げが期待できる。

「ごくせん」というドラマ見たが、ワルガキの顔が倉橋君そっくりで笑ろた。
ほんまにようニトッタ。

３大リーグ在籍回数
１　橋本昌二　16期
２　本田邦久　11期
３　結城聡　　 8期
　　今村俊也
５　窪内秀知　 7期
６　白石裕　　 6期
７　坂井秀至　 4期
　　宮本直毅
８　陳嘉鋭　　 3期
９　牛之浜撮雄 1期
　　長谷川直

※　苑田勇一　 7大棋戦番碁登場4回
　　横田茂昭　 7大棋戦番碁登場1回

本田の実績って関棋内においては何気に凄いのね

↑good
つまり、これらの人のみ九段の資格がある（これでも甘いが）ということです。
他の九段はいわばニセものということです。恥かしい限りです。

>>272
宇太郎さんは？

>>274
半田さんも東野さんもいないから、現役限定なんでしょう。

現在の九段は甘すぎ。

九段はもともと名人のことだから、関棋の九段はゼロ。
八段は準名人のことだから、同様にゼロ。
七段は上手（じょうず）だから

１　橋本昌二　16期
２　本田邦久　11期
３　結城聡　　 8期
　　今村俊也

このへんの先生方は七段の資格あり。ってとこかな。

江戸時代の方ですか？

日本棋院創設時は、名人・九段の秀哉の次は、七段が４人だったそうな。

将棋の世界も最近はアマくなったが、少し前は大山名人に、九段は升田、塚田の二名のみだった。

>>279
竜王をちょっと獲っただけで
あっという間に九段だもんな

第33期棋聖戦　最終予選
本田邦が王銘琬を破り、２期ぶり３回目のリーグ入り。
62歳でのリーグ入りは棋聖戦では最年長記録。

第34期名人戦　予選Ａ
関山が堀田を破り、６人目の決勝進出者に。

第47期十段戦　最終予選
畠中が山下棋聖に挑むも及ばず。
関西棋院勢は２期ぶりに本戦出場者なし。

第35期天元戦　予選Ａ
第34期本戦出場の湯川・中野がともに準決勝進出。
賞金ランキングシード者は瀬戸・村川が
準決勝進出の一方、横田は山田に敗れる。
この他、大山・滝口・新垣・榊原史・三根も準決勝へ。

第56期王座戦　本戦
清成が関西棋院勢の一番手で登場も、張栩名人に敗れる。

第57期王座戦　予選Ｂ
今週開幕。まず矢田が出雲に、紙谷が近藤に勝って初戦突破。

第34期碁聖戦　予選Ａ
シードの中野が古谷に勝って準決勝進出。
本田満・藤井も、それぞれ勝間・鈴木を降して準決勝へ。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
１回戦最後の１局は榊原正が吉田美を降す。
ベテラン対決の２回戦は苑田が白石裕に勝ちベスト８へ。
次の相手は榊原正が今村、苑田は横田―倉橋行の勝者。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
横田が中野寛に半目届かず。

本田邦久九段が棋聖戦リーグ復帰を決めました。

日本棋院のサイトで三大リーグを調べたところ、
ここ10年間の最年長在籍記録は第29期名人戦リーグ（2003〜04）
における林海峯名誉天元の62歳のようです。
本田九段は今リーグ在籍中に63歳になるので、それを上回ります。
72歳で名人戦リーグに在籍した橋本宇太郎九段には及びませんが、
快挙である事は確かです。

なお、これで今季の棋聖戦リーグには、10代の井山七段から
60代の本田九段まで６世代が揃う事になります
（２リーグ制なので厳密には違いますが）。

本因坊戦最終予選の組み合わせが発表されました。
http://www.nihonkiin.or.jp/match/honinbo/064.html

２組
藤井　秀哉　六段―石田　篤司　九段（１回戦）
坂井　秀至　七段―（予選Ａ：小林覚九段―黄翊祖七段の勝者）（２回戦）
３組
結城　　聡　九段―武井　孝志　六段（１回戦）
４組
倉橋　正行　九段―広江　博之　九段（１回戦）

第56期に結城九段が陥落して以来、関西棋院勢は
本因坊戦リーグから遠ざかっています。
予選通過枠が他棋戦に比べて少なく、加えて今期は
４人中３人が「ぶら下がり」からの登場という不運もありますが、
やはり三大リーグ全てに関西棋院勢の名前を連ねたいものです。

[本因坊戦リーグ]は名ばかりで対局料安いのか、それでやる気が起こらないのではないだろうか。
棋聖読売が料金が最高でおいしい。
碁聖は見向きもされない。それで関西にもチャンスが来るというわけだ。

>>282
宇太郎先生は名人戦リーグには「73」歳まで在籍
本因坊リーグには75歳まで在籍

宇太郎って化け物だな

>>283
予選３組の面子でリーグ入り出来ないと恥だな結城

ヘチマ君あたりは本田先生にワンダーホゲルでしごいてもらえばいい。きっといい結果が出ると思います。

結城　まず棋聖戦復帰　オメ

しかし、段位制の正常化を何とかしてほしいね。
現在の段位は旧○段として、世界戦に1回出場で5段とか、世界戦で1回優勝で7段、5回優勝で8段とか。

そんなんしたらほとんどが四段やな。（涙）
でもその精神には賛成します。

HPをリニューアルする暇があったら
みすぼらしい写真を何とかしろ

本当にHPの写真はひどい。随分前からしてきされているが一向に改善されない。
危機意識の欠如・怠慢の極みだ。
たとえば、結城さんの写真なんかひどいもんだ。

棋士顔写真の更新、事務局の怠慢ならリストラすべきでしょう。
首にして若い子に更新すれば・・能率上がると思います。

そこまでこだわるようなもんかね。そりゃ新しいに越したことはないだろうけど。

応援するものにとっては写真は大切。
どうでもいいなら、写真は無しにしたらいい。

自分が気に入るような写真を載せろ、でなければ写真自体載せるな、か。

「自分が気に入るような写真」ではない。更新すなはち新しいものを要望してるのだ。
なぜ怠慢を決め込む棋院を擁護するのか不可解。関係者ならいざ知らず・・・。

結城のリーグ入りはめでたいが、本田、結城、坂井、といつも同じ。早く瀬戸
、村川が出てこないかな〜

写真が古いのは広報担当理事の責任で善処すべき。
各棋士に毎年最新の顔写真の提出を義務付ければよい。
提出がなければ暫くその棋士の写真は無しにして、

続くようだと、登録抹消すなはちクビにすれば済むこと。これ名案。

関西棋院といえば、
奈瀬明日美ですね
やば

社清春じゃなくて？

しらないの？有名人

なんかよく見かける┌(┐奈д瀬)┐ってのは何かの繋がりがあるのか？

あり

マンガじゃなくてファンの人のハンドルか。初めて知った。

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
陳が井山に敗れ４連敗。５月の相手は小林覚。

第33期棋聖戦　最終予選
結城が山城を破り、２期ぶり４回目のリーグ入り。
本田邦と合わせ、関西棋院勢は２人がリーグに臨む。

第34期名人戦　予選Ａ
久保・高原・横田・山田が決勝進出。先に決勝へ勝ち上がった
本田邦・苑田・今村・関山・藤井・村川を合わせ、10人が決定。
準決勝の残る２局は長谷川―湯川と、結城―河。

第64期本因坊戦　最終予選
倉橋行・藤井が登場も広江・石田篤にそれぞれ敗れる。
残るは結城・坂井の２人。

第35期天元戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは前期本戦出場の本田邦が出雲を降し準決勝進出。
榊原正に勝った川村と、シードの宮本義を破った畠中も準決勝へ。
予選Ｂは石井新が水野に勝ち予選Ａ進出。

第57期王座戦　予選Ｂ
高原・小西・瀬戸・鈴木・河・高嶋が初戦突破。

第34期碁聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは村川が前期本戦出場の湯川に、
シードの坂井が徳永にそれぞれ勝ち準決勝進出。
予選Ｂは吉田美が佐藤に勝ち。

第21期女流名人戦　予選Ｂ
田村が金賢貞を破り予選Ａ進出。次の相手は奥田。
芦田は加藤朋に敗れる。

第13回ＬＧ杯世界棋王戦　統合予選
20日開幕。関西棋院勢は12人が出場。
まず清成・坂井・田村・高嶋がいずれも韓国勢を破り初戦突破。
この他の出場者は中野・小西・藤井・瀬戸・鈴木・村川・河・畠中。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
中野が王立誠に敗れる。関西棋院勢１勝２敗。

第17期竜星戦　本戦Ａブロック
倉橋行が時本を降し４人抜き。最多勝ち抜き者となり、
決勝トーナメント進出を決める。次の相手は山下棋聖。

本田邦久九段に続き、結城九段も棋聖戦リーグに復帰しました。
やはり結城九段にはいずれかのリーグ（できれば三つとも）に
入っていてほしいという思いがあります。

>>285
御指摘の通り、橋本宇太郎九段は
>>282で触れた第５期名人戦リーグ（1979〜80）の後、
第37期本因坊戦リーグ（1981〜82）に在籍しており、
そちらの例を挙げる方が適切でした。失礼しました。

阿含・桐山杯最終予選の組み合わせが発表されました。
http://www.nihonkiin.or.jp/match/kiriyama/015.html

苑田　勇一　九段―（中野寛也九段―黒瀧正徳七段の勝者）（決勝）
今村　俊也　九段―矢中　克典　八段
横田　茂昭　九段―（溝上知親八段―林子淵七段の勝者）（決勝）
結城　　聡　九段―今村　善彰　八段
陳　　嘉鋭　九段―大竹　英雄　名誉碁聖
坂井　秀至　七段―井山　裕太　七段

これにより、昨年の賞金ランキングの上位６人が判明しました。
また、ＮＨＫ杯出場者のうち残り６人
（本田邦・清成・湯川・森山・中野・瀬戸）は７〜12位となります。

さらに、宮本義久九段が天元戦予選Ａにシードされている事も
明らかになりました。>>262で触れた村川五段と同様に、
宮本九段も13〜14位にランクされている事になります。

18日の竜星戦で倉橋九段の対局が放映され、
2007年の全対局結果が明らかとなりました。

>>218で予告したように、これから３週に分けて
関西棋院所属棋士の2007年の成績を分類して掲載します
（2006年分はその後とさせていただきます）。
まずは九段と八段から。

なお、年間を通して休場した棋士は除いています。

「三冠」
　☆棋聖戦・☆名人戦・☆本因坊戦
「四冠」
　☆十段戦・☆天元戦・☆王座戦・☆碁聖戦
「国際」
　☆富士通杯・☆世界王座戦・☆三星杯・
　ＬＧ杯・テレビアジア・正官庄杯
「一般」
　☆関西棋院第一位決定戦・産経プロアマ戦・
　阿含桐山杯・ＮＨＫ杯・竜星戦
「若手」
　☆新人王戦
「女流」
　女流本因坊戦・女流名人戦・女流棋聖戦・
　女流最強戦・関西女流トーナメント

12戦…勝ち星昇段対象の12棋戦（☆印）での勝ち数
　　　　（カッコ内は昇段決定後の勝ち数）
関棋…対・関西棋院所属棋士の成績
日棋…対・日本棋院所属棋士の成績
海外…対・海外棋士の成績
アマ…対・アマチュア棋士の成績
※国際棋戦（国内予選は除く）における
　対・日本棋院所属棋士の成績は「日棋」に、
　対・海外アマ棋士の成績は「海外」に分類。

＿＿棋士名　＿＿　総合　三冠- 四冠- 国際- 一般- 若手- 女流-12戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-

橋本＿昌二　九段 02-07 02-03 00-04 ----- ----- ----- ----- 02 -- 02-07 ----- ----- -----
窪内＿秀知　九段 03-08 02-04 01-04 ----- ----- ----- ----- 03 -- 03-07 00-01 ----- -----
宮本＿直毅　九段 02-08 00-04 02-04 ----- ----- ----- ----- 02 -- 02-07 00-01 ----- -----
宮本＿義久　九段 18-07 08-03 10-04 ----- ----- ----- ----- 18 -- 16-07 02-00 ----- -----
南＿＿善己　九段 05-10 00-04 05-05 ----- 00-01 ----- ----- 05 -- 05-09 00-01 ----- -----
白石＿＿裕　九段 12-08 04-03 05-04 ----- 03-01 ----- ----- 12 -- 11-08 01-00 ----- -----
石井＿新蔵　九段 24-11 06-03 11-04 03-02 04-02 ----- ----- 22 -- 23-10 01-01 ----- -----
大山＿国夫　九段 17-11 05-04 09-04 00-02 03-01 ----- ----- 17 -- 16-11 01-00 ----- -----
本田＿邦久　九段 19-14 06-04 06-06 04-00 03-04 ----- ----- 16 -- 12-07 07-07 ----- -----
牛窪＿義高　九段 14-10 04-04 08-03 01-02 01-01 ----- ----- 14 -- 11-09 03-01 ----- -----
牛之浜撮雄　九段 05-04 01-01 03-02 ----- 01-01 ----- ----- 04 -- 04-04 ----- ----- 01-00
遠藤＿隆博　九段 05-09 03-04 01-04 ----- 01-01 ----- ----- 05 -- 05-08 00-01 ----- -----
太田＿清道　九段 08-06 05-02 03-04 ----- ----- ----- ----- 08 -- 08-06 ----- ----- -----
森野＿節男　九段 07-07 03-03 04-04 ----- ----- ----- ----- 07 -- 06-07 01-00 ----- -----
苑田＿勇一　九段 20-11 09-04 07-04 00-01 04-02 ----- ----- 19 -- 14-08 06-03 ----- -----
山崎＿吉廣　九段 04-07 04-03 00-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-07 ----- ----- -----
本田＿満彦　九段 11-10 04-03 02-04 03-02 02-01 ----- ----- 11(03)11-09 00-01 ----- -----
川村＿和憲　九段 09-07 02-03 07-04 ----- ----- ----- ----- 09 -- 09-06 00-01 ----- -----

＿＿棋士名　＿＿　総合　三冠- 四冠- 国際- 一般- 若手- 女流-12戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-

村岡＿茂行　九段 06-08 02-04 04-04 ----- ----- ----- ----- 06 -- 06-07 00-01 ----- -----
久保＿勝昭　九段 18-08 07-03 09-03 ----- 02-02 ----- ----- 16 -- 18-07 ----- ----- 00-01
堀田＿陽三　九段 05-06 04-02 01-04 ----- ----- ----- ----- 05 -- 05-06 ----- ----- -----
長谷川＿直　九段 11-08 05-04 06-04 ----- ----- ----- ----- 11 -- 11-07 00-01 ----- -----
清成＿哲也　九段 26-13 06-04 07-03 03-01 10-05 ----- ----- 18 -- 18-07 07-06 ----- 01-00
高原＿周二　九段 15-07 10-03 05-04 ----- ----- ----- ----- 15 -- 14-06 01-01 ----- -----
今村＿俊也　九段 31-14 08-05 16-06 01-00 06-03 ----- ----- 29 -- 20-03 11-11 ----- -----
湯川＿光久　九段 30-12 11-01 14-04 02-02 03-05 ----- ----- 28 -- 24-08 05-04 ----- 01-00
滝口＿政季　九段 05-09 00-05 05-04 ----- ----- ----- ----- 05 -- 05-07 00-02 ----- -----
森山＿直棋　九段 21-11 11-02 08-05 01-02 01-02 ----- ----- 20 -- 20-11 01-00 ----- -----
横田＿茂昭　九段 21-15 05-04 11-06 03-02 02-03 ----- ----- 20 -- 13-06 07-08 01-01 -----
結城＿＿聡　九段 40-15 08-03 17-04 01-03 14-05 ----- ----- 28 -- 27-02 11-11 00-02 02-00
倉橋＿正行　九段 22-13 06-03 04-05 03-01 09-04 ----- ----- 14 -- 14-11 07-02 ----- 01-00
陳＿＿嘉鋭　九段 26-12 09-04 11-03 05-02 01-03 ----- ----- 25 -- 23-09 03-03 ----- -----
山田＿規喜　九段 19-13 02-03 08-05 02-01 07-04 ----- ----- 14 -- 16-06 03-07 ----- -----
矢田＿直己　九段 24-12 06-03 10-04 03-02 05-03 ----- ----- 22 -- 23-10 00-02 ----- 01-00
関山＿利道　九段 22-11 03-02 08-04 07-02 04-03 ----- ----- 21 -- 21-11 ----- ----- 01-00
中野＿泰宏　九段 34-09 09-02 14-03 07-01 04-03 ----- ----- 32 -- 28-07 06-01 ----- 00-01

＿＿棋士名　＿＿　総合　三冠- 四冠- 国際- 一般- 若手- 女流-12戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-

家田＿隆二　八段 00-11 00-04 00-04 00-01 00-02 ----- ----- 00 -- 00-10 00-01 ----- -----
楳田＿晴彦　八段 01-07 00-03 01-04 ----- ----- ----- ----- 01 -- 01-06 00-01 ----- -----
東野＿政治　八段 02-06 01-04 01-02 ----- ----- ----- ----- 02 -- 01-06 01-00 ----- -----
倉橋＿正蔵　八段 07-10 03-03 04-04 00-01 00-02 ----- ----- 07 -- 07-10 ----- ----- -----
徳永＿汎久　八段 02-08 00-04 02-04 ----- ----- ----- ----- 02 -- 02-07 00-01 ----- -----
谷田＿治巳　八段 07-08 05-04 02-04 ----- ----- ----- ----- 07 -- 06-08 01-00 ----- -----
星川＿信明　八段 07-06 05-02 02-04 ----- ----- ----- ----- 07 -- 07-06 ----- ----- -----
井上＿＿要　八段 10-11 01-03 05-04 03-02 01-02 ----- ----- 09 -- 10-10 00-01 ----- -----
吉田＿昇司　八段 03-07 01-04 02-03 ----- ----- ----- ----- 03 -- 03-07 ----- ----- -----
新垣＿朱武　八段 15-12 01-04 05-04 04-02 05-02 ----- ----- 12 -- 15-11 00-01 ----- -----
斎藤＿＿正　八段 15-11 02-04 04-04 06-02 03-01 ----- ----- 14 -- 14-11 ----- ----- 01-00
吉田＿美香　八段 16-17 03-04 07-05 00-02 01-01 ----- 05-05 10 -- 12-13 03-04 ----- 01-00
本田＿悟朗　八段 04-07 01-03 03-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-07 ----- ----- -----
小西＿和子　八段 17-21 07-04 03-04 01-04 01-02 ----- 05-07 12 -- 11-11 06-08 00-02 -----

＞＿＿棋士名　＿＿　総合　三冠- 四冠- 国際- 一般- 若手- 女流-12戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
＞結城＿＿聡　九段 40-15 08-03 17-04 01-03 14-05 ----- ----- 28 -- 27-02 11-11 00-02 02-00

対関棋が27-02で対日棋が11-11、対海外が00-02ですか
この数字をどう解釈したらいいのだろう・・・

一次・二次予選は対内だけで、対外は最終予選や本戦だけだから、対外の方が勝率が悪いのは普通だろうな。
ただ差が大きいのは気になるが。

棋院の事務局は24名とのこと。
棋士の顔写真を更新できないくらい多忙なのだろう。
可哀想ではある。

関西棋院の賞金ランク早く発表してください。遅すぎます。

第34期名人戦　予選Ａ
湯川が長谷川を降し、11人目の決勝進出者に。

第35期天元戦　予選Ａ
前期本戦出場の苑田が古谷に勝ち準決勝進出。

第56期王座戦　本戦
結城が趙治勲25世本因坊を破り初戦突破。
次の相手は高尾本因坊。

第57期王座戦　予選Ｂ
紙谷が丸山に勝って２勝目。
森野・遠藤・太田・関山・谷田・三川・金野・
勝間・岡橋・高橋・井上修が初戦突破。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
大山が山田を、横田が倉橋行をそれぞれ破り、ベスト８進出。
次の相手は大山が坂井、横田が苑田。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
今村が柳に勝ち決勝進出。日本代表の座を賭けて青木紳と対戦。

第13回ＬＧ杯世界棋王戦　統合予選
２回戦は田村が劉昌赫（韓国）を倒す大金星。
清成も周鶴洋（中国）に勝ち、小西・坂井・瀬戸・
高嶋・畠中と合わせて７人が勝ち上がる。
準々決勝は瀬戸が山田規三生、畠中が古霊益（中国）を
破ったものの残りは討ち取られ、準決勝はいずれも及ばず。

関棋週報　後記

それにしても田村二段の快挙には驚きました。
「囲碁関西」巻末の「全手マスター」への掲載を期待します。


昨日の読売新聞に棋聖戦リーグの組み分けが発表されていました。

Ａリーグ
１　趙治勲25世本因坊
２　王　　立誠　九段
３　井山　裕太　七段
４　高尾　秀紳本因坊
５　片岡　　聡　九段
５　結城　　聡　九段

Ｂリーグ
１　張　　　栩　名人
２　加藤　充志　八段
３　依田　紀基　九段
４　羽根　直樹　九段
５　河野　　臨　天元
５　本田　邦久　九段

>>316-317
2003年以降の対・日本棋院成績を見ると
2003　12勝09敗
2004　30勝09敗
2005　27勝13敗
2006　18勝07敗
2007　11勝11敗
2008　07勝01敗（04/27現在。未放映のテレビ対局は除く）
です。昨年は勝ち星自体は多く、ＮＨＫ杯や竜星戦の準優勝は
あったものの、率直に言って物足りない面がありました。
このあたりの数字がその事を反映しているようです。
しかし今年はここまで好調です。

>>319
賞金ランキングが公表されないのは困ったものです。
「囲碁関西」４月号における関西棋院賞の記事中で
上位３人（１位今村、２位坂井、３位横田）は判明していますが、
それ以外が不明です。なので、各棋戦の出場者や
院内予選の予選Ａシード者の顔触れで推測するしかありません。


先週に続き、関西棋院所属棋士の2007年の成績を掲載します。
今週は七段〜五段です。

＿＿棋士名　＿＿　総合　三冠- 四冠- 国際- 一般- 若手- 女流-12戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-

松浦日出夫　七段 01-07 00-02 01-04 00-01 ----- ----- ----- 01 -- 01-07 ----- ----- -----
紙谷＿哲雄　七段 08-10 01-03 01-04 03-02 03-01 ----- ----- 06 -- 07-10 01-00 ----- -----
吉田＿宅治　七段 00-01 ----- 00-01 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-01 ----- ----- -----
三川＿新次　七段 03-07 02-03 01-04 ----- ----- ----- ----- 03 -- 01-06 02-01 ----- -----
端山＿省三　七段 07-10 03-02 03-04 00-02 01-02 ----- ----- 07 -- 05-09 02-01 ----- -----
小田＿浩光　七段 06-09 04-04 02-04 ----- 00-01 ----- ----- 06 -- 06-08 00-01 ----- -----
出雲＿哲也　七段 02-09 01-04 01-04 00-01 ----- ----- ----- 02 -- 02-08 00-01 ----- -----
金野＿為人　七段 04-12 01-03 02-04 00-02 01-03 ----- ----- 04 -- 04-11 00-01 ----- -----
榊原＿正晃　七段 17-11 04-04 06-04 03-02 04-01 ----- ----- 15 -- 15-09 01-01 ----- 01-01
金＿＿秉民　七段 11-09 05-03 05-04 01-02 ----- ----- ----- 11 -- 11-08 00-01 ----- -----
勝間＿史朗　七段 06-12 01-04 05-05 00-02 00-01 ----- ----- 06 -- 06-11 00-01 ----- -----
古谷＿＿裕　七段 21-12 05-03 08-05 00-02 08-02 ----- ----- 17 -- 20-12 ----- ----- 01-00
坂井＿秀至　七段 32-20 08-06 07-06 01-02 16-06 ----- ----- 22 -- 23-08 08-12 ----- 01-00

＿＿棋士名　＿＿　総合　三冠- 四冠- 国際- 一般- 若手- 女流-12戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-

山中＿章雄　六段 04-09 01-03 03-04 00-01 00-01 ----- ----- 04 -- 04-08 00-01 ----- -----
岡橋＿弘忠　六段 02-01 02-01 ----- ----- ----- ----- ----- 02 -- 02-01 ----- ----- -----
柏原＿康人　六段 01-08 01-04 00-04 ----- ----- ----- ----- 01 -- 01-07 00-01 ----- -----
高橋＿＿功　六段 05-11 02-04 02-04 01-02 00-01 ----- ----- 05(04)05-10 00-01 ----- -----
石井＿資郎　六段 04-12 02-04 00-04 00-02 02-02 ----- ----- 03 -- 03-12 01-00 ----- -----
張＿＿呂祥　六段 03-06 02-02 01-04 ----- ----- ----- ----- 03 -- 03-05 00-01 ----- -----
芦田＿磯子　六段 05-15 00-04 01-04 01-02 ----- ----- 03-05 02 -- 03-13 02-02 ----- -----
山内＿正樹　六段 06-13 02-04 01-04 00-02 03-03 ----- ----- 05 -- 04-12 00-01 ----- 02-00
森川＿満夫　六段 08-10 03-04 04-04 01-01 00-01 ----- ----- 08 -- 07-09 01-01 ----- -----
角＿＿慎介　六段 03-07 02-03 01-04 ----- ----- ----- ----- 03 -- 02-06 01-01 ----- -----
林＿＿耕三　六段 01-07 00-03 01-04 ----- ----- ----- ----- 01 -- 01-06 00-01 ----- -----
八幡＿幸一　六段 03-11 01-03 02-04 00-02 00-02 ----- ----- 03 -- 03-10 00-01 ----- -----
榊原＿史子　六段 13-15 01-03 03-04 01-02 01-02 ----- 07-04 06 -- 10-11 02-04 ----- 01-00
藤原＿克也　六段 07-08 02-04 05-04 ----- ----- ----- ----- 07 -- 06-08 01-00 ----- -----
前田＿＿亮　六段 00-07 00-03 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-07 ----- ----- -----
今井＿一宏　六段 07-11 01-03 00-04 03-02 03-02 ----- ----- 04 -- 06-10 01-01 ----- -----
藤井＿秀哉　六段 14-14 05-02 03-04 06-03 00-04 00-01 ----- 14 -- 13-10 00-03 01-01 -----
瀬戸＿大樹　六段 31-12 07-04 13-03 05-03 03-01 03-01 ----- 28 -- 25-08 04-03 02-01 -----

＿＿棋士名　＿＿　総合　三冠- 四冠- 国際- 一般- 若手- 女流-12戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-

植村＿四郎　五段 00-07 00-03 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-07 ----- ----- -----
井上＿修作　五段 02-07 01-03 01-04 ----- ----- ----- ----- 02 -- 02-06 00-01 ----- -----
窪内＿秀明　五段 02-07 01-03 01-04 ----- ----- ----- ----- 02 -- 01-07 01-00 ----- -----
丸山＿豊治　五段 04-11 01-03 02-04 01-02 00-02 ----- ----- 03 -- 04-09 00-01 ----- 00-01
長崎＿裕二　五段 02-07 00-03 02-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 02-06 00-01 ----- -----
島田＿義邦　五段 08-11 01-03 04-04 02-02 01-02 ----- ----- 08 -- 07-11 01-00 ----- -----
影山＿敏之　五段 04-11 01-03 01-04 01-02 01-02 ----- ----- 04 -- 04-10 ----- ----- 00-01
鈴木＿敬施　五段 13-12 03-02 04-04 03-03 03-03 ----- ----- 13 -- 12-11 01-00 00-01 -----

羅列は何の意味もない。
時間と労力の無駄。

坂井と瀬戸以外見たことも聞いたこともないぞ。７−５段。

村川四段の前でやめるなｗ

劉昌赫に勝ったの？　そりゃすごい。
終生ニックネーム「劉に勝った女」でおけ。

>>327
そんなバカなと思って確認したらほんとだから困るｗ

新入段のこの人、塔矢アキラと四面打ちしてた人だよね？
ttp://www.kansaikiin.jp/profile/cgi/profile.cgi?id=inouenaoki

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
陳が小林覚にも敗れ５連敗。残留は非常に厳しい情勢に。
６月の相手は依田。

第64期本因坊戦　最終予選
結城が武井を降し初戦突破。次の相手は中小野田。

第35期天元戦　予選Ｂ
南が伊藤を、勝間が宮本直をそれぞれ破る。

第57期王座戦　予選Ｂ
本田邦が初めて予選Ｂから登場、斎藤に勝ち初戦突破。
三根・星川航・木和田の初段陣がともに勝ち上がる。
孫が勝った一方で田村が影山に敗れ、夫婦揃っての勝利ならず。
この他、本田満・川村・東野・倉橋蔵・徳永・本田悟・八幡が勝利。

第34期碁聖戦　予選Ａ
山田が林を降し準決勝進出。

第21期女流名人戦　予選Ａ
女流本因坊戦に続き、吉田美と石井茜が直接対決。
吉田美が再び貫禄を見せ決勝進出。
リーグ入りを賭けて矢代と対戦。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
ライブ中継で既報の通り、清成が山田規三生に敗れる。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　最終予選
賞金ランキング上位６人が最終予選から参加。
前期ベスト８の坂井が一番手で登場も井山に屈する。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
２回戦がスタート。２子で挑んだ湯川恭子アマに
新垣が敗れ、１回戦に続いてプロに厳しい出だし。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
第53回ベスト４の森山が３期ぶりに出場、
期待されたが三村に敗れ、初戦で姿を消す。

本田邦久九段が王座戦予選Ｂから登場していますが、
本田九段は関西棋院が新予選制度を採用した2005年以降、
対象となる６棋戦（棋聖戦以外の国内７大棋戦）で
常に予選Ａ以上から登場していました。
今回それが途切れた事になります。現在も継続中なのは
今村九段・結城九段・坂井七段の３人のみとなります。

なお、2003年から日本棋院との合同予選に移行した棋聖戦では
今村九段は予選Ｂ、坂井七段は予選Ｃの経験があります。


先々週から掲載の2007年関西棋院所属棋士成績ですが、
今週は残る四段以下を掲載します。

＿＿棋士名　＿＿　総合　三冠- 四冠- 国際- 一般- 若手- 女流-12戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-

松村＿＿修　四段 01-08 00-03 00-04 ----- 01-01 ----- ----- 01 -- 01-07 00-01 ----- -----
橋口＿美香　四段 03-11 01-03 00-04 ----- ----- ----- 02-04 01 -- 02-09 01-02 ----- -----
水野＿弘美　四段 10-13 02-02 02-04 01-02 00-02 ----- 05-03 05 -- 09-11 01-02 ----- -----
孫＿＿英世　四段 15-12 05-02 05-04 01-03 02-02 02-01 ----- 13 -- 13-10 02-01 ----- 00-01
河＿＿英一　四段 16-16 03-03 06-05 03-04 03-03 01-01 ----- 13 -- 14-11 01-02 01-02 00-01
村川＿大介　四段 21-14 07-03 10-03 01-04 01-03 02-01 ----- 20(15)16-07 05-05 00-02 -----

大熊千久子　三段 00-12 00-03 00-04 ----- ----- ----- 00-05 00 -- 00-09 00-03 ----- -----
佐藤＿＿彰　三段 00-07 00-03 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-07 ----- ----- -----
荒木＿真子　三段 02-11 01-03 01-04 ----- ----- ----- 00-04 02 -- 01-08 01-03 ----- -----
白石＿京子　三段 05-13 01-03 00-04 00-01 00-01 ----- 04-04 01 -- 04-10 01-03 ----- -----
多冨＿佳絵　三段 04-13 01-04 02-04 00-01 ----- ----- 01-04 03 -- 04-11 00-02 ----- -----
星川＿拓海　三段 10-10 04-02 05-04 00-02 00-01 01-01 ----- 10 -- 10-09 00-01 ----- -----
小野＿幸治　三段 10-11 03-03 03-04 02-02 01-02 01-00 ----- 09 -- 07-11 03-00 ----- -----

＿＿棋士名　＿＿　総合　三冠- 四冠- 国際- 一般- 若手- 女流-12戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-

伊藤加代子　二段 02-12 00-03 00-04 00-02 00-01 ----- 02-02 00 -- 02-12 ----- ----- -----
浅野＿時秀　二段 00-11 00-04 00-04 00-01 00-02 ----- ----- 00 -- 00-10 00-01 ----- -----
横山＿達也　二段 00-05 00-01 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-05 ----- ----- -----
久保田＿大　二段 16-11 02-03 07-04 04-02 02-02 01-00 ----- 16 -- 16-11 ----- ----- -----
田村＿千明　二段 13-19 04-05 04-04 03-04 00-02 ----- 02-04 11 -- 10-16 01-02 02-01 -----
金＿＿�ﾓ俊　二段 16-15 05-04 03-04 05-04 02-02 01-01 ----- 14(00)14-12 01-01 01-02 -----

近藤＿＿進　初段 00-01 00-01 ----- ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-01 ----- ----- -----
星川＿愛生　初段 04-12 01-04 02-04 00-02 01-02 ----- ----- 03 -- 03-11 01-01 ----- -----
三根＿康弘　初段 11-10 05-03 05-04 00-01 01-01 00-01 ----- 11 -- 11-10 ----- ----- -----
高嶋＿＿武　初段 14-13 05-03 03-04 04-03 01-03 01-00 ----- 13 -- 12-11 02-01 00-01 -----
畠中＿星信　初段 15-12 06-02 04-03 04-04 01-01 00-02 ----- 15 -- 14-08 01-02 00-02 -----
星川＿航洋　初段 08-13 03-03 02-04 03-03 00-02 00-01 ----- 08 -- 08-11 00-02 ----- -----
木和田一臣　初段 05-14 03-03 01-04 01-04 00-02 00-01 ----- 05 -- 05-11 00-01 00-02 -----
石井＿＿茜　初段 01-00 ----- ----- ----- ----- ----- 01-00 00 -- ----- 01-00 ----- -----

関西棋院HPの棋士紹介
本田、結城両九段の顔写真が更新されました。

本田先生　いいね〜

第64期本因坊戦　最終予選
坂井が小林覚に敗れ、関西棋院勢の残りは結城のみ。

第56期王座戦　本戦
結城が高尾本因坊を破り、ベスト４一番乗り。
前期挑戦者の今村は依田に敗れ、初戦で姿を消す。
結城の準決勝の相手は張栩名人―依田の勝者。

第57期王座戦　予選Ｂ
松村が林に勝ち、通算勝ち星により五段に昇段。
宮本義・石井新・堀田・長谷川・楳田・
金秉民・古谷・水野・星川拓も初戦突破。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
清成が河に勝ち予選Ａ進出。

第21期女流名人戦　予選Ｂ
小西が池田の不戦敗により予選Ａ進出。
次の相手は梅沢女流棋聖。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　最終予選
陳が大竹名誉碁聖に敗れる。
残りは苑田・今村・横田・結城の４人。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
棋戦創設以来初のアマチュア同士の対決。
尹春浩アマが梅本アマを制し、３度目のベスト８進出。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
清成が加藤充に敗れる。ここまで関西棋院勢の勝者は苑田のみ。

第17期竜星戦　本戦Ｆブロック
今村が羽根泰に勝って３人抜き。次の相手は大竹名誉碁聖。

2007年の関西棋院賞金ランキングが
「囲碁データベース」にて公表されています。
ttp://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/dailyigo/news.cgi?mode=view&no=4184

01　今村　俊也　九段
02　坂井　秀至　七段
03　横田　茂昭　九段
04　結城　　聡　九段
05　苑田　勇一　九段
06　陳　　嘉鋭　九段
07　湯川　光久　九段
08　本田　邦久　九段
09　中野　泰宏　九段
10　清成　哲也　九段
11　森山　直棋　九段
12　瀬戸　大樹　六段
13　宮本　義久　九段
14　村川　大介　五段
15　矢田　直己　九段
16　石井　新蔵　九段
17　高原　周二　九段
18　大山　国夫　九段
19　久保　勝昭　九段
20　倉橋　正行　九段

各棋戦の予選Ａシードはこのランクに従って決まります。
碁聖戦や天元戦予選の現状はこれに適合していますが、
王座戦が変な事になります。

王座戦予選Ａのシード枠は８人。
第56期本戦出場者（今村・清成・結城）は最終予選から出場
（結城九段はそれ以上の可能性がありますが）するので、
残りの最終予選進出者（久保・坂井・村川）をまずシード、
そしてランクから５人を補充、というのが本来の形です。
上位から順に横田・苑田・陳・湯川・本田邦、となるはずですが、
実際には本田九段は予選Ｂから出場しています。

予選Ｂ未登場者の顔触れから考えて、王座経験者の
橋本九段のシードが継続されている可能性があります。

今日のNHK杯はひどかった。
途中経過でどう転んでも「溝上は（坂井に）届きそうもありませんね」
と、いってたのにふたを開けたら半目差！！！！！！

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！！？？？？？

あんのクソガキの仕事ぶりはひどかったなｗ

良心的のほぼ真逆をやってる
口調からすると韓国ではなく中国人だね

>>342
「鼻差の大差」っていう言葉知ってる？

第34期天元戦　本戦
結城が山下棋聖に敗れ、関西棋院勢は全員姿を消す。

第35期天元戦　予選Ａ
畠中が長谷川を破り決勝進出するとともに、
通算勝ち星により二段へ昇段。石井新はシードの坂井を、
前期本戦出場の今村は藤井をそれぞれ降し準決勝へ。

第57期王座戦　予選Ｂ
本田満・川村・関山が予選Ａ進出。
村岡・倉橋行・中野は初戦突破。

第34期碁聖戦　予選Ａ
本田邦・中野・村川が、それぞれ守山・矢田・金�ﾓ俊に勝ち
決勝進出。中野は王座戦に続く２日連続の白星。

第33期新人王戦　本戦
中継で既報の通り、関西棋院勢で唯一生き残った河が
志田を破りベスト８進出。次の相手は李沂修。

第27期女流本因坊戦　本戦
吉田美が青木喜に敗れる。残る小西の相手は奥田。

第21期女流名人戦　予選Ａ
田村が奥田を破り決勝進出。リーグ入りを争う
一局の相手は小西―梅沢女流棋聖の勝者。

第12期女流棋聖戦　予選
今週開幕。前期本戦出場の水野が橋口を破り、
白石京・伊藤・石井茜とともに初戦突破。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
清成が北川アマを降した一方、古谷が佐藤アマに敗れる。
ベスト８進出者４人中、プロは１人。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
前回ベスト４の坂井が溝上を半目で制し初戦突破。
次は苑田との直接対決。

第17期竜星戦　本戦Ａブロック
既に決勝トーナメント進出を決めている倉橋行が
山下棋聖に敗れ、４連勝でストップ。

棋聖戦リーグの日程が決まりました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/kisei/033.html

結城　　聡　九段（Ａリーグ）
１回戦　06/??　白番　井山　裕太　七段
２回戦　07/??　黒番　王　　立誠　九段
３回戦　08/??　白番　趙治勲25世本因坊
４回戦　09/??　白番　片岡　　聡　九段
５回戦　10/??　黒番　高尾　秀紳　本因坊

本田　邦久　九段（Ｂリーグ）
１回戦　06/??　白番　加藤　充志　八段
２回戦　07/??　黒番　張　　　栩　名人
３回戦　08/??　黒番　依田　紀基　九段
４回戦　09/??　白番　羽根　直樹　九段
５回戦　10/??　黒番　河野　　臨　天元



第10期女流最強戦の組み合わせも公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/fsaikyo/010.html

吉田　美香　八段―梅沢由香里女流棋聖
小西　和子　八段―知念かおり　四段

出場者が16人と半減し、これに伴い関西棋院枠も
５人から２人になりました。

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井が高尾本因坊を破り３勝２敗。
連敗を止めるとともに、挑戦者争いに踏み留まる。
６月の相手は山田規三生。

第64期本因坊戦　最終予選
最後に残っていた結城が中小野田に敗れ、
今期も関西棋院勢のリーグ入りならず。

第48期十段戦　予選Ｂ
今週開幕。予選Ａ通過枠36を巡る戦い。
まず牛窪・久保・東野・古谷・石井資・角が初戦突破。

第57期王座戦　予選Ｂ
倉橋蔵・影山・河が予選Ａ進出。
吉田昇は２回戦勝利で決勝へ。宮本直は初戦突破。

第34期碁聖戦　予選Ａ
前々期挑戦者の横田が高嶋を降し決勝進出。
山田は前期本戦出場の瀬戸を破り、
陳は本田満に、倉橋行は藤原にそれぞれ勝って決勝へ。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
清成が宮本義を破り、５人目のベスト８進出者に。
次の相手は矢田―古谷の勝者。

第27期女流本因坊戦　本戦
小西が奥田に敗れ、先週の吉田美とともに初戦敗退。

第10期女流最強戦
今週開幕。小西が知念を降し初戦突破。
一方、吉田美は梅沢女流棋聖に敗れる。
小西の次の相手は小山栄。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
中継で既報の通り、本田邦が小県に敗れ代表入りを逃す。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　最終予選
今村が矢中を降し決勝進出。次の相手は鶴山。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
３期ぶり出場の湯川が首藤に敗れる。

第34期棋聖戦予選の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/kisei/034.html

「リーグ」…２人
本田邦・結城
「予選Ａ」…10人
宮本義・清成・今村・湯川・森山・
倉橋行・山田・中野・小西・瀬戸
「予選Ｂ」…20人
大山・遠藤・高原・滝口・矢田・吉田美・端山・小田・
坂井・今井・藤井・村川・孫・高嶋（以上２回戦）
白石裕・牛窪・星川信・出雲・榊原正・小野（以上１回戦）

残り78人が予選Ｃから出場します。
前期から４人減少（引退…植村、休場…松浦・多冨・横山）の一方、
４人増加（復帰…岡橋・島田・近藤、新入段…井上直）で
リーグ入りの２人を含む総出場者110人は変わりません。

10月に北京で開かれる「ワールドマインドスポーツゲームズ」の
囲碁日本代表が発表されています。
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY200805200216.html

代表は日本国籍を持つ両棋院の棋士から賞金ランキングで
男性12人、女性８人が選ばれ、関西棋院からは
今村・坂井（男性）、小西（女性）の３名が選出されました。
但しスケジュールの都合で差し替えもあるようです。

吉田美香さん、がんばってください。

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
陳が依田に敗れ、６連敗でリーグ陥落決定。
７月の相手は高尾本因坊。

第34期棋聖戦　予選Ｃ
今週開幕。横田・斎藤・古谷・金�ﾓ俊が初戦突破。
日本棋院勢との「交流戦」は古谷が勝つ一方、
藤原・畠中が敗れ１勝２敗。

第34期名人戦　予選Ａ
藤井が関山を、村川が高原をそれぞれ破り院内予選通過。
残る決勝進出者は、来週対局の苑田―山田と
本田邦・久保・今村・湯川・横田、そして結城―河の勝者。

第48期十段戦　予選Ｂ
三根が孫を破り、通算勝ち星により二段昇段。
この他、大山・山崎・川村・堀田・瀬戸・
丸山・鈴木・河・高嶋が初戦突破。

第57期王座戦　予選Ｂ
本田邦・高原が予選Ａ進出。通過枠24人中８人が決定。
矢田は南の不戦敗により決勝へ。

第34期碁聖戦　予選Ａ
長谷川が石井新に、今村が高橋に勝ち決勝進出。
清成は小田を降し準決勝へ。

第21期女流名人戦　予選Ａ
既報の通り吉田美が矢代を破り、リーグ入りを決める。
一方、小西は梅沢女流棋聖に敗れる。この結果、
田村が梅沢女流棋聖とリーグ入りを賭けて対戦する事に。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
結城が彦坂に敗れ、４期連続代表入りならず。
この結果、横田の決勝の相手は彦坂に決定。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　最終予選
苑田が本戦入りを目指し中野寛と対するも時間切れに泣く。
結城は今村善を半目で制する。決勝の相手は蘇。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
坂井が柏井アマを降しベスト８進出。
これまで決定した５人中プロ２人、アマ３人。

第17期竜星戦　本戦Ｅ・Ｆブロック
Ｅブロックは、８回戦で黄孟正を降して勝ち抜き者となった
本田邦が、林海峯名誉天元に敗れる。
Ｆブロックは今村が大竹名誉碁聖を破り４人抜き、
決勝トーナメント進出まであと１勝。次の相手は園田泰。

吉田美香八段が女流名人戦リーグ入りを決めました。
育児や体調等大変とは思いますが、今期から
対局場所の東京偏重が改められたのは好材料です。
顔触れを見るに、ホームでは２局打てそうです
（向井千瑛二段と、知念―向井芳の勝者との対局）。
田村二段もリーグ入りすれば３局となります。

ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/fmeijin/
上記のデータによると、リーグは４人が残留、
３人が陥落します。予選通過者が同率で並んだ場合
どうなるのか興味深いところです。
次期予選の形式は若干不透明ですが、
小西八段と石井茜初段が予選Ｂから、
残りが予選Ｃからの出場になると思われます。

村川が最終予選に進んだか。
一気にリーグ入りの快挙を決めて欲しい。
今日、中野杯でも準々決勝〜準決勝を今頃争ってるはず。

今村の新しい顔写真
目つき怖いな

本田９段が幸先よく棋聖リーグでまず１勝。

結城は井山に？
今村先生　世界戦本戦オメ

本田凄ぇな

吉田美香さん、がんばってください。
応援してます。

）　　　　　チャンヒョクに勝ったのはマグレか〜
）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　 ／>
　⌒⌒⌒⌒⌒ヽ/⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒く｀´ <＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／ヽ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノノ＿
　　　　　　　　　 ,　　　￣￣　　　、　　　　　　　　　　　　　　　_i＿l
　　　　　　　　／　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　L　　7
　　　　　　　 i　　　∧|∨）ハ∧　　 i　　　　　　　　　　／>　　 ｀7/
　　　　　　　 l　∧/:;;::::::::::::::::;;:::::;)、 !　　　　　　　 く｀´ <＿　　 ﾉﾉ
　　　　　　　rヽ):::::::::｀ﾆ::::‐'ﾆ、::::!ﾉ!/、　　　　　　／／ヽ／
　　　　　　　）aiヽ‐i´'‐'｀H´'‐'｀i:_/　/　　　　　　ノノ
　　　　　　　ヽ人.!jヽ―ム｀ー´=L./　　　　　　　　_i￣l
　　　　　／￣ﾄﾄi＼、（￣,!　　.ノ　　　　　　　　　 L ￣7
　　　, ‐´ヽ. ,ﾄﾄﾄ|　　>,⌒―iく!＼　　　　　　　　　　 7/
　／＿ヽ,r'¬ﾄﾄﾄﾄイ＿＼_ｲﾄﾄ/　＼　　　　　　　　 ﾉﾉ

第33期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ａ・Ｂリーグ）
今週開幕。関西棋院勢の２人が登場。
Ａリーグの結城は井山に屈する一方、
Ｂリーグの本田邦は加藤充を破り白星スタート。
７月の相手は結城が王立誠、本田邦が張栩名人。

第34期棋聖戦　予選Ｃ
関山・本田悟・金秉民・島田・荒木が初戦突破。
「交流戦」は森野・山中が勝った一方、
川村・徳永・榊原史・松村が敗れ３勝６敗。

第34期名人戦　予選Ａ
山田が苑田を降し、３人目の院内予選通過者に。

第48期十段戦　予選Ｂ
家田・井上要・金野が初戦突破。

第35期天元戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは前期本戦出場の清成が遠藤を破り準決勝進出。
予選Ｂは太田が矢田に勝ち通過。

第57期王座戦　予選Ｂ
長谷川・古谷・星川拓が通過。これで通過者は11人に。

第34期碁聖戦　予選Ｂ
吉田美が丸山を降し、最後の通過枠を獲得。

第21期女流名人戦　予選Ａ
田村が梅沢女流棋聖に敗れ、リーグ入りならず。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
既報の通り、今村が青木紳に勝ち日本代表入り。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　最終予選
決勝シードの横田が溝上に敗れ、本戦入りを逃す。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
関西棋院勢同士の直接対決は、
結城が陳を降し初戦突破。次の相手は羽根直。

碁聖戦はようやく予選Ｂが終了しましたが、
予選Ａは下記のようにかなり進行しています。

「決勝進出」
本田邦・長谷川・今村・横田・倉橋行・陳・山田・中野・村川
「準決勝進出」
久保・清成・坂井・藤井
「１回戦未対局」
苑田・結城（以上、予選Ａシード）・高原・吉田美

碁聖戦のみならず他の棋戦でも、
結城九段の所で進行が止まっています。
今後、週２局で日程を組まないと
追いつかないかもしれません。

関西女流囲碁トーナメントは廃止になっちゃったのかな。
廃止ならば残念だなー。

なんかプロフィールが豊富になったぞ

プロ野球名鑑みたくなったねｗ
清成さんのファンへの一言が涙を誘う
本人相当気にしてるんだな・・

棋風＝迷走中が多くてワラタ
嫌いな食べ物……ゴキブリって関西おもろいな

また半目か！

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井が山田規三生に半目及ばず、３勝３敗。
挑戦権は厳しく、残留争いも気の抜けない状況に。
７月の相手は黄翊祖。

第34期棋聖戦　予選Ｃ
４月入段の井上直が川田を破り、デビュー戦を飾る。
「交流戦」は井上直の他、宮本直・本田満・丸山が勝ち、
窪内知・村岡が敗れて４勝２敗。通算では７勝８敗。
この他、久保・長谷川・陳・新垣・角が初戦突破。

第48期十段戦　予選Ｂ
倉橋蔵・影山が、それぞれ斎藤・太田を降し初戦突破。

第35期天元戦　予選Ａ
山田が堀田、瀬戸が三根、村川が滝口にそれぞれ勝ち決勝進出。

第57期王座戦　予選Ｂ
宮本義・倉橋行・矢田・東野・星川航が通過。
これで通過者は24枠中16人。畠中は初戦突破。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
今村が榊原正に勝ちベスト８進出。
次の相手は来週行われる本田邦―鈴木の勝者。

第33期新人王戦　本戦
既報の通り、河が李沂修を破りベスト４進出。
次の相手は孔令文―山田晋の勝者。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　最終予選
結城が蘇を降し、３期連続の本戦入り。
本戦１回戦の相手は小林光。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
瀬戸が森田を破り初戦突破。次の相手は山下棋聖。

第57期王座戦は現在予選Ｂ通過者が次々決まっています。
>>341の推測が正しいと仮定すれば、
現在の状況は下記のようになろうかと思います。

「予選Ａシード」
久保・坂井・村川（前期最終予選進出）
橋本（王座経験者）
横田・苑田・陳・湯川（賞金ランキング上位）

「予選Ｂ通過」
宮本義・本田邦・本田満・川村・長谷川・高原・
倉橋行・矢田・関山・東野・倉橋蔵・古谷・影山・
河・星川拓・星川航・（中野―木和田の勝者）
「予選Ｂ決勝進出」
宮本直・太田・村岡・堀田・吉田昇・小西・
金野・金秉民・高橋・瀬戸・松村・水野・
畠中・（星川信―井上直の勝者）

なお、第56期本戦で勝ち残っている
結城九段の準決勝の相手は張栩名人となりました。

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
既に陥落の決まった陳が高尾本因坊にも敗れ７連敗。
８月の最終戦の相手は山田規三生。最後に意地を見せられるか。

第34期棋聖戦　予選Ｃ
古谷・林・金�ﾓ俊がまず通過。前期降級の苑田の他、
谷田・井上要も初戦突破する一方、橋本は谷田に敗れる。
「交流戦」は苑田が勝ち、金野・石井資が敗れて通算８勝10敗。

第48期十段戦　予選Ｂ
大山・牛窪・久保・三根が予選Ａ進出。
井上直は藤原を破り、先週のデビュー戦に続き連勝。
その他、高原・吉田美・金秉民・榊原正・岡橋が初戦突破。

第35期天元戦　予選Ａ
中野が新垣を破り、５人目の決勝進出者に。

第57期王座戦　予選Ｂ
既報の通り、中野が木和田に勝ち予選Ａ進出。
前日の天元戦に続き２日連続の勝利。

第34期碁聖戦　予選Ａ
坂井が清成に勝ち、10人目の決勝進出者に。
結城は高原を降し準決勝へ。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
鈴木が本田邦に半目勝ち、初のベスト８進出。
準々決勝の相手は今村。

第12期女流棋聖戦　予選
前期本戦出場の小西と水野が対戦、小西が制して決勝進出。
榊原史は伊藤を、白石京は田村をそれぞれ降して決勝へ。
準決勝の残りは吉田美―石井茜。

第10期女流最強戦
小西が小山栄を破りベスト４進出。
次の相手は謝女流二冠―矢代の勝者。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　最終予選
今村が鶴山に敗れる。本戦出場者は結城のみに。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
瀬戸が堀籠アマに勝ち、プロ３人目のベスト８進出。
２回戦のプロアマ戦はプロの３勝２敗（通算10勝11敗）。

以前、橋本九段の王座戦におけるタイトル経験者シードが
継続されている可能性に言及しましたが、
十段戦でも同様の可能性が出てきました。

本来ならば、前期最終予選出場者7人をまずシード
（今村・湯川・横田・陳・山田・中野・畠中）、
そして賞金ランキングから５人を補充
（坂井・結城・苑田・本田邦・清成）となるところですが、
その清成九段が来週の十段戦予選Ｂに登場します。

未登場者の顔触れから考えても
橋本九段のシードの可能性は高いですが、
問題は、第47期ではシードされていない事です
（予選Ｂ１回戦で長崎五段に敗退）。

一度廃止されたタイトル経験者シードが
また復活したという事でしょうか。

囲碁関西で始まった中平邦彦の連載、面白くなりそう。

第34期棋聖戦　予選Ｃ
石井新・太田・森野・横田・関山・
吉田昇・斎藤・本田悟が通過。
現在42枠中15が確定。そのうち関西棋院勢は12人。
「交流戦」は石井新・太田が勝ち、
家田・大熊・伊藤が敗れる。通算10勝13敗。

第34期名人戦　予選Ａ
久保が本田邦を、湯川が今村をそれぞれ破り院内予選通過。
既に通過の山田・藤井・村川と合わせ、６人中５人が決定。
残る１人は横田―（結城―河の勝者）の勝者。

第48期十段戦　予選Ｂ
矢田・三川・榊原史・白石京・高嶋・木和田が通過。
窪内知・宮本義・清成は初戦突破。

第35期天元戦　予選Ａ
南が河に勝ち、準決勝進出。

第57期王座戦　予選Ｂ
村岡・金野・松村が予選Ａ進出。24人中20人が決定。

第12期女流棋聖戦　予選
石井茜が３度目の対戦で吉田美を破り、決勝進出。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
坂井が河野臨天元に、山田が依田にそれぞれ敗れ、
日本代表入りならず。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
中継で既報の通り、結城が平岡アマに屈し
棋戦創設以来の連覇が３で途絶える。
小西も洪アマに敗れ、通算でプロの10勝13敗。
ベスト８の顔触れはプロ３人、アマ５人に。

第17期竜星戦　本戦Ｆブロック
今村が園田泰を破り、首藤と並ぶ５人抜き。
序列の差で最多勝ち抜き者となる事が確定し、
第14期以来の決勝トーナメント進出を決める。
最終戦の相手は趙善津。

産経プロアマトーナメントの結果には頭を抱えてしまいました。

先日の朝日新聞に、趙治勲25世本因坊の1300勝と
羽根泰正九段の1100勝の記事が掲載されていましたが、
関西棋院の「記録」にも言及されています。
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY200806240259.html

過去のデータが欠落とは残念な話です。
棋院によると「1000勝は３人程度は…」との事ですが、
橋本昌二九段は確定的ではないかと思われます。
橋本宇太郎九段も充分考えられますが、
過去に棋戦数が少なかった点がネックでしょうか。
あとは東野弘昭九段や本田邦久九段あたりが考えられます。

少なくとも記録が確実に判明している人に関しては、
その都度情報発信をしていく必要があると考えます。
特に結城九段は、今年中に900勝達成の可能性があります。
記録的な数字は日本棋院だけのものではない事を
もっと積極的にアピールしてほしいものです。

女流名人戦リーグの日程が発表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/fmeijin/021.html

吉田美香八段の対局予定は次の通りです。
１回戦　07/??　黒番　梅沢由香里女流棋聖
２回戦　08/??　黒番　加藤　啓子　六段
３回戦　09/??　黒番　知念かおり　四段
４回戦　10/??　白番　向井　千瑛　二段
５回戦　（手空き）
６回戦　12/??　白番　鈴木歩女流最強位
７回戦　01/??　白番　小林　泉美　六段

恐らく３・４回戦がホームでの対局になろうかと思います。

　　　　　　　　　　■毎日新聞廃刊か■
★祭り★
「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事25
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1214808497/
★祭り★
【毎日新聞】ネット上に変態報道の処分と無関係の社員を誹謗中傷する書き込み→名誉棄損で法的措置を取る方針★108
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214809523/

オカルト板　http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1214722851/
英語板 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1213971760/
大規模OFF http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1214614538/
YouTube板　http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1214375128/
医歯薬看護板　http://school7.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1214482587/
ニュー速 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1214798343/
医者 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1210492753/
マスコミ http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1214603376/
既婚女性 http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1214702405/

【毎日新聞】　iチャネル解約スレ　【変態報道】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1214802475/
▼iチャネル解約方法
ｉモードのｉメニューから料金＆お申込・設定を選択
４のオプション設定のｉチャネル設定から解約可能

解約理由を告げたい場合は携帯から151にダイヤル
▼解約後の料金について
パケホーダイなどとは異なり、解約した場合はその月のiチャネル利用料金は日割りになります。
解約したその月に再契約も可能です。追加料金も発生しません。
ｉチャネルの解約は日本人(あなた)を馬鹿にしている毎日新聞社への直接的抗議に繋がります
ちなみに解約には5分とかかりません

もしかして村川って七大棋戦本戦入り直前？

碁聖戦で本戦経験あり

ほんとだ。知らなかった。すげー。

堀田九段対小西八段戦で対局時トラブルがあったと関西棋院HPに記載があります。
どのようなトラブルがあったのでしょうか。

ttp://igojuku.jp/kouza/livetalk

ここで聞けばいいんじゃねえの？
関棋の棋士と気楽にチャットできるし

>>386
裁定が出るまでノーコメントじゃない？

まぁ普通に考えるならルール関係かねぇ。

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井が黄翊祖を破り４勝３敗。リーグ残留を決めるものの、
１敗の井山が勝ったため挑戦権争いからは脱落。
８月の最終局の相手は趙治勲25世本因坊。

第34期棋聖戦　予選Ｃ
42枠中28が確定。うち関西棋院勢は17人。
「交流戦」は河・田村・井上直が勝った一方、
久保・山中・山内・森川・島田が敗れ、通算13勝18敗。

第48期十段戦　予選Ｂ
森野・倉橋行・東野・石井資が通過。
村岡・滝口・本田悟は初戦突破。

第35期天元戦　予選Ａ
石井新・今村・森山が、それぞれ榊原史・大山・井上要に勝ち
決勝進出。14人中８人が決定。

第57期王座戦　予選Ａ・Ｂ
進行中の予選Ｂと平行して予選Ａが開幕。
本田邦・関山が長谷川・本田満をそれぞれ降し準決勝進出。
予選Ｂは金秉民が通過。もう１局の堀田―小西戦は、
対局時のトラブルにより結果保留。

第34期碁聖戦　予選Ａ
苑田が吉田美を降し準決勝進出。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
中継で既報の通り、古谷が矢田を破りベスト８進出。
準々決勝の組み合わせは、今村―鈴木、
清成―古谷、苑田―横田、大山―坂井。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　最終予選
横田が彦坂に敗れ、日本代表入りならず。
関西棋院勢の代表入りは今村のみ。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　本戦
唯一本戦入りの結城が小林光を破り初戦突破。
次の相手は山田規三生。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
本田邦が小県に敗れる。関西棋院勢の１回戦の成績は４勝７敗。
２回戦はシードの今村と、苑田・結城・坂井・瀬戸が進出。

王座戦予選での「トラブル」の内容が気になります。

前回（>>377）の「棋聖戦予選Ｃ」の項で、
関西棋院勢の通過者を「12人」としていましたが、
「11人」の誤りでした。お詫びして訂正します。

来週、天元戦予選Ａ準決勝で清成九段と勝間七段が対局します。
勝間七段は田村二段・宮本直毅九段を連破していますが、
対・宮本戦は関西棋院サイトの「手合情報」のページにおいて
「来週の予定」の段階では「予選Ａ」と発表されながら、
「今週の結果」では「予選Ｂ」へと「訂正」されました。

しかしそうなると、勝間七段はいきなり予選Ａ準決勝に
進む形となり、辻褄が合いません
（清成九段は予選Ａ１回戦で遠藤九段に勝ち準決勝進出）。
また、天元戦予選Ｂの各枠の定員は本来２〜３人ですが、
勝間―宮本戦を予選Ｂとした場合、
勝間七段の枠は４人になってしまいます
（宮本九段は初戦で山崎九段に勝っているため）。

従って、勝間―宮本戦はやはり予選Ａで正しく、
「訂正」自体が誤りだったと断定せざるを得ません。

これに伴い、「関棋週報04/28〜05/04」（>>332）の
「天元戦予選Ｂ」の項を以下のように訂正します。

第33期天元戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは勝間が宮本直に勝ち準決勝進出。
予選Ｂは南が伊藤を破り通過。

王座戦予選での「トラブル」
プロだから大抵のルールには通じているはず。
結論持ち越しとは相当に深刻な事態たったのだろう。早急な発表が待たれる。

乙

だいたい『トラブル』という表現自体で、単に珍しい形ができたとかではなく
両対局者間でいさかいがあった事を示唆しているな。

こういう場合、第三者の目撃者がいないと水掛け論になってしまうのが常。

どんなトラブル柿になる

もうコニタンの勝ちでいいよ

昔タイトル戦で記録係にコウの取り番かどうか聞いて
記録係が「はい」と答えたので取ったら
実はコウ立てをせずにコウを取ってしまっていて
反則負けになりかけてもめたことがあったが
そんなようなことなんだろうか？

大した対局でもないので勝敗はどうでもいいが、トラブルの内容は気になるな。
棋院は早く公表すべきだ。何をもたもたしてるのだろう。

こういう時の責任理事は誰になるのだろうか。

組織としての機能が発揮できないなら解散もやむを得ない。
カンキの存在意義については、前々から言われていることではあるが。

若い有望棋士が気の毒である。

>>402
『棋院』とは何か？については色々の側面があるが、関西棋院については
「同業者の組合」的な面が強いのではないか。

日本棋院は所属棋士に「給料」が出る（出ていた？）など、
「棋士を雇用する会社」的な性格が、より強いようだが。

それはそれで、良いというかやむを得ない面もある。

できれば日曜にイベントとかやってほしいっす
ネット上でもいいっす
月曜〜土曜まで働きづめで平日は無理っす＞＜

スポンサーと交渉するのは組合すなはち棋院です。
その内容によって棋士の収入が左右される。稽古による収入などたかが知れてるでしょう。
イベントの出演も棋院が仕切っている。
棋院が単なる寄り合い場所ではないことは明らかである。
そのために塩爺を理事長にしたのでありましょ。

>>394
対局時計の押し間違いだったそうだ
コニタンの勝利！

最近の結城また情緒不安定気味なの
急所で負けるわ、敵なしだった院内でも格下にポロポロと・・

女に縁がでけてからろくなことない、結城しかりしろ。

でも結城が不調だと結城とそのファンには悪いけど
他の棋士が最終予選に進みやすくなるな。
何しろ少ない枠をシノギあってる中なので。

しかしまぁそれ以前に毎回毎回院内予選から出てこられてもなぁ、
と思って調べてみたら、名人リーグは一回しか入ったことがないのね。

第34期棋聖戦　予選Ｃ
本田満・長谷川・谷田・新垣・金秉民が通過。
関西棋院勢の通過者は22人に。
「交流戦」は本田満・谷田・新垣が勝ち、
宮本直・井上要が敗れる。通算16勝20敗。

第34期名人戦　予選Ａ
中継で既報の通り、河が結城に初勝利で決勝進出。
最終予選進出への最後の椅子を賭けて横田と対戦。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
今週開幕。まず孫・畠中が初戦突破。

第48期十段戦　予選Ｂ
堀田・高原・小西・井上直が通過。小西は初戦突破。

第35期天元戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは本田邦・清成が、木和田・勝間をそれぞれ破り決勝進出。
最後まで残っていた予選Ｂの１局は、吉田美が金野に勝ち通過。

第56期王座戦　本戦準決勝
結城が張栩名人に敗れ、挑戦者決定戦進出ならず。

第57期王座戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは前期最終予選出場の２人が登場。
坂井は高原を、村川は倉橋蔵を破り、準決勝進出。
矢田はシードの橋本を降し、川村・村岡・吉田昇も
それぞれ松村・宮本義・星川拓に勝って準決勝へ。
先週、対局時のトラブルにより結果保留だった
予選Ｂの堀田―小西戦は、対局時計の押し間違いにより
小西の反則勝ち。小西は予選Ａへ。

第22回世界選手権・富士通杯　予選
今週開幕。賞金ランキング上位６人を決勝にシード、
シード者と対戦する残り６枠を自由参加で争う。
まず村川・河・畠中が準決勝進出。石井新・森山・
山田・古谷・藤井・瀬戸・星川拓は準々決勝へ。
前回最終予選進出者のうち倉橋行と山田が登場、
山田は勝ち上がる一方、倉橋行は初戦敗退。

第17期竜星戦　本戦Ｂブロック
優勝した第14期から３期連続決勝進出の結城が
高尾本因坊に敗れ、本戦入りを逃す。

先週の王座戦予選の「トラブル」は決着しましたが、
こういう事もあるものですね。

富士通杯予選が始まりました。
賞金ランキング上位６人が決勝シードとなるため、
今村・坂井・横田・結城・苑田・陳（ランク順）の
６人がシードとなるはずです。

>>372で王座戦予選の進行状況を掲載しましたが、
その後の展開を見ると、予想と異なる点が出てきました。

一つは、「予選Ｂ決勝進出」と予想した吉田昇司八段が
そのまま対局なしで予選Ａに進出している点です
（本来なら２〜３勝が必要なところ、１勝で通過）。
このようなケースは、対局予定だった相手が
予選ＢからＡへ繰り上げになった場合に生じます。

最終予選が全て決着してから組み合わせ抽選が
行われた、と仮定していましたが、
実際には清成九段が最終予選決勝を打った
３月20日より前に行われたようです。

そして、暫定的に予選Ａにシードしていた清成九段が
本戦入りし、最終予選にシードされる事になったため、
予選Ｂにいた賞金ランキング次点の湯川九段が繰り上がり、
予選Ｂ初戦で湯川九段と対戦予定だった吉田八段が
対局なしで決勝に進んだ、という事になると思われます。

もう一つは、４月入段の井上直紀初段が
この棋戦から出場する、と仮定していましたが、
３月に抽選があったとすれば対象外となります。

これらを踏まえて>>372の予選Ｂ関係を訂正すると、
以下のようになります。

「予選Ｂ通過」
宮本義・本田邦・本田満・川村・長谷川・高原・
倉橋行・矢田・関山・東野・倉橋蔵・吉田昇・古谷・
影山・河・星川拓・星川航・（中野―木和田の勝者）
「予選Ｂ決勝進出」
宮本直・太田・村岡・堀田・小西・
金野・金秉民・高橋・瀬戸・松村・水野・
（星川信―畠中の勝者）



なお、現時点での状況は次の通りです。

「最終予選シード」
清成・今村・結城
「予選Ａ準決勝進出」
本田邦・川村・村岡・矢田・関山・吉田昇・坂井・村川
（金秉民―影山の勝者）・（中野―金野の勝者）
「予選Ａ未対局」
苑田・久保・湯川・横田・陳（以上、シード者）
倉橋行・東野・小西・古谷・河・星川航（以上、予選Ｂ通過者）
「予選Ｂ決勝進出」
瀬戸・（星川信―畠中の勝者）

遅すぎ！　対局トラブルの結論はまだ出ないのだろうか。

どっかのスレであったよ。
で、結論は・・・すまん、忘れたｗ

>>416
トラブルって小西のか？だったら４１２を１００回ほど見直せば分かると思う

毎週貼ってくれる人に文句たれたりいろいろ最悪だな

HP上できっちり説明すべき。トラブルと書いた以上はね。
まあ、その程度ということだ。

えーと。 >>414 は何を見て書いたと思ってるんだろう。

>>414 じゃなくて >>412 か。

今回のトラブルでいろんなスレで固執してる人って
全部同一人物だと思ってるんだけど。

412は何を見て書いたのか？
棋院関係者にとっては目障りなんだろう。
「トラブル」などと大げさな表現したのは棋院だ。ちょとしたミスではないのか。

ToLoveる

いや、だから対局時計の押し間違い＝トラブルってことだろうに。

関西棋院情報応援スレは、トラブルにより一時休止

時計の押し間違えだけならミスだ。
要は、「モメタ」からトラブルなんだろうが。

かしかに、時計の押し間違えだけで勝敗保留なんてあり得ない。
程度の低い薄い言い訳は止めるほうがいい。

第33期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ｂリーグ）
本田邦が張栩名人に敗れ１勝１敗。８月の相手は依田。

第21期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が梅沢女流棋聖に敗れ、リーグ初戦を飾れず。
８月の相手は前女流名人の加藤啓。

第34期棋聖戦　予選Ｂ・Ｃ
予選Ｂが開幕。予選Ｃ通過の石井新・太田・横田・本田悟・
古谷が勝ってＢ昇級。本田悟は初昇級、他の４人は復帰。
石井新・横田にそれぞれ敗れた小野・牛窪はＢからＣに降級。
予選Ｃは三根・星川航・木和田の若手が通過。
「交流戦」は太田・本田悟・古谷・三根・星川航・木和田が勝ち、
楳田・林が敗れて通算22勝22敗（予選Ｃは19勝21敗）。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
山崎・清成・森山・山田・中野・村川・井上修が初戦突破。

第48期十段戦　予選Ｂ
吉田昇・新垣・瀬戸が通過。金�ﾓ俊は初戦突破。

第57期王座戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは中野が金野に、金秉民が影山に
それぞれ勝ち準決勝進出。予選Ｂは畠中が決勝へ。

第34期碁聖戦　予選Ａ
藤井が苑田を破り決勝進出。これで12人中11人が決まり、
残りは久保―結城の勝者に。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
中継で既報の通り、坂井が大山を降しベスト４一番乗り。
次の相手は苑田―横田の勝者。

第12期女流棋聖戦　予選
石井茜が白石京に勝ち、初参加で本戦入りを決める。
残り１人は来週行われる小西―榊原史の勝者。

第10期女流最強戦　準決勝
小西が謝女流二冠に敗れ、決勝進出ならず。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　本戦
結城が山田規三生を破り、前々期以来のベスト４進出。
準決勝の相手は張栩名人―趙治勲25世本因坊の勝者。

第22回世界選手権・富士通杯　予選
前回最終予選出場の清成・中野が連勝で準決勝進出。
先週連勝の山田は準々決勝で金�ﾓ俊に敗れる。
同じく準々決勝で古谷に敗れた井上直は、
４月のデビュー以来の連勝が５で止まる。
この他、森山・関山・金秉民・藤井・高嶋も準決勝へ。

第17期竜星戦　本戦Ｄブロック
前期ベスト４の坂井が河野臨天元に敗れる。
これで関西棋院勢の決勝トーナメント進出者は
今村・倉橋行の２人で確定。

石井茜初段が女流棋聖戦で本戦入りを決めました。

「女流特別枠」での入段だったため、デビュー後少なくとも
１年間は女流棋戦のみの参加という条件でした。
この１年で出場したのは３棋戦のみですが、７勝２敗。
日本棋院勢に３勝の他、吉田美香八段からも１勝を挙げました。
一般棋戦への参加の可否は１年目の成績次第、
との事ですが、これなら問題はないと思います。

今週は中野九段が富士通杯（14日、２局）・本因坊戦（16日）・
王座戦（17日）と４局打ち、全て勝ちました。
中野九段は昨年から東京に居を移しており、
院内対局を２日連続で消化するのが常となっています。
同様の例として、長崎在住の高原九段があります。

関西棋院第一位決定戦の結果は要らない。換気の地方棋戦に意味は非常に少ない。

このすれ自己中多いなあ。同じ人か？

関西棋院など要らない。弱すぎ（笑）まで読んだ。

まあそう言うな
関西棋院がなければ
石井茜もプロになれなかったし

なかなか買い物上手なところもある

>>432
やっぱり成果報酬があった方ががんばれるということかな。
もちろん他の棋士にも対局料やら何やらあるわけだけど、
必死さが違うからね。

中野さん、石田さんに勝ちかけるぐらいだから決して弱くは無い。
しかし、坂井さんから寸法測って九段はどうか。
とにかく東京で修行を積んで実績を挙げてほしい。

トップクラスが沢山いる東京にいたほうが有利なのは確かだろうが

日本棋院の中部や関西総本部をみれば、絶対の条件でないのは明らか。
アマに関しても、かっては身近に強い相手がいない欧米では強豪は育たないと
考えられていたが、ネット碁の発達で格差はどんどん縮まってきている。

世界アマでアルゼンチンのアギラールが３位、日本より上だ。

関西にある、「一人前になるまでは色恋を遠ざけろ」みたいな考え方はやめてほしい。

そうだな。関西で一人前になってもたいした事ないのに、恋愛まで口出されたらたまらんな。

井山に勝てない時点で、関西に存在意義ないような気がする

尹を入れればよかったのにｗ

意味が分からない。
個人競技だし、井山八段は今年国内棋戦では対戦相手が関西東京に関係なく勝ちまくっていて負けた相手は数える程しかいないが。

というより、今の時点で井山に確実に勝てる棋士など日本にいるかどうか？
名人戦リーグの結果をみれば明らか。

うなぎのぼりやな。
井山の評価。

関西棋院にも定年制を導入すべき。

>>440　

やはり、関東総本部をつくらないと

>>448　定年制より、定実力制を作らないと。

降段制度。棋戦ごとに5年間に1度もベスト32に入れないものは、予選参加資格剥奪。
棋戦の参加資格をなくしたところで、準棋士に格下げ。

>>449
大賛成だす。

第33期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ａリーグ）
結城が王立誠に敗れ２連敗。
８月の相手は趙治勲25世本因坊。

第34期棋聖戦　予選Ｂ・Ｃ
予選Ｂは、予選Ｃ通過者の森野・吉田昇・河が昇級。
森野・河は復帰で、吉田昇は初昇級。
予選Ｃは苑田が勝ち、南の不戦敗による陳とともに通過。
「西日本ブロック」の全対局が終了し、
通過枠42人中関西棋院勢は27人。
「交流戦」は苑田・森野・吉田昇・河が勝ち、
白石京が敗れて通算26勝23敗。
うち予選Ｃは20勝21敗で確定。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
石井新・堀田・湯川・関山・谷田・
八幡・今井・金�ﾓ俊が初戦突破。

第48期十段戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａがスタート。前期最終予選出場の中野が木和田に、
矢田は金秉民にそれぞれ勝ち準決勝進出。
予選Ｂは窪内知・宮本義の両ベテランが、
それぞれ藤井・柏原を破り通過。

第57期王座戦　予選Ｂ
瀬戸が畠中を降し、最後の通過者に。

第34期碁聖戦　予選Ａ
今村が中野に、横田が坂井にそれぞれ勝って本戦入り。
残る４枠を本田邦・長谷川・倉橋行・陳・山田・
藤井・村川と、久保―結城の勝者が争う。

第12期女流棋聖戦　予選
小西が榊原史を破り本戦入り。
先週の石井茜と合わせて２人が挑戦権争いに臨む。

第17期竜星戦　本戦Ｆブロック
既に決勝トーナメント進出を決めている今村が
最終勝ち抜き者を目指すも、趙善津に敗れる。

第13回三星火災杯統合予選が明日から開催されます。
ttp://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/dailyigo/news.cgi?mode=view&no=4291

関西棋院勢は６人が出場します。組み合わせは以下の通りです。

１回戦
07/28
Ｅ組　河　　英一　四段―裴　　俊熙　二段（韓国）
Ｋ組　畠中　星信　二段―張　　哲豪　三段（台湾）

２回戦
07/29
Ａ組　瀬戸　大樹　六段―兪　　炳龍　アマ（韓国）
Ｃ組　鈴木　敬施　五段―
　　　　（望月研一六段―周鶴洋九段（中国）の勝者）
07/30
Ｎ組　藤井　秀哉　六段―白　　大鉉　六段（韓国）
Ｐ組　田村　千明　二段―
　　　　（権孝珍九段（韓国）―尹泳�a二段（韓国）の勝者）

結果どうなりましたか？早く知りたい＾＾

>>454
ttp://weiqi.sports.tom.com/secondary/wqzl/bisai/world/sx/13sx-yx-duizhen.htm

↑thank you very much.

第34期棋聖戦　予選Ｂ
井上直が関山を倒し、初参加で予選Ｂ昇級を決める。
本田満も馬場を破り初昇級、星川信はＢ残留。
一方、出雲は古家に敗れて予選Ｃへ降級。
「交流戦」は本田満が勝ち、谷田・出雲が敗れて
通算27勝25敗。うち予選Ｂは７勝４敗。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
久保田が山内に勝ち、通算勝ち星により三段昇段。
本田邦・白石裕・遠藤・張・大熊・三根も初戦突破。

第48期十段戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは、前期院内予選通過の山田が榊原史を降し、
大山を破った金野とともに準決勝進出。
第46期本戦出場の湯川は倉橋行に敗れる。
予選Ｂは本田悟が伊藤に勝ち通過。

第35期天元戦　予選Ａ
１回戦の残る３局が行われる。
前期本戦出場の結城が小西を降した他、
太田・吉田美も陳・孫にそれぞれ勝ち準決勝進出。

第57期王座戦　予選Ａ
前期院内予選通過者の久保が星川航に勝ち、準決勝進出。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
中継で既報の通り、清成が前期ベスト４の古谷を降して
ベスト４進出。次の相手は今村―鈴木の勝者。

第22回世界選手権・富士通杯　予選
森山が準決勝で弟子の村川を降したのに続き、
決勝シードの横田も破り、院内予選通過一番乗り。

第13回三星火災杯世界オープン戦　統合予選
藤井・瀬戸・鈴木・河・田村・畠中の６人が出場。
１回戦から登場の河・畠中は初戦を突破したものの、
６人揃った２回戦では全滅。

久保田二段が三段昇段を決めました。
昨年末の時点で昇段まであと１勝と迫っていましたが、
今年に入って碁聖戦・新人王戦（本戦）・天元戦・王座戦・
棋聖戦・十段戦・富士通杯と、いずれも初戦敗退。
やはりプレッシャーだったのでしょうか。
こちらとしても触れにくいものがありました。

昨年村岡九段と結婚した橋口四段が、村岡姓に改姓しました。
これにより、今後は両者を「村岡茂」「村岡美」と表記します。

第34期名人戦最終予選の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/meijin/034.html

１組
山田　規喜　九段―溝上　知親　八段

２組
藤井　秀哉　六段―河野　　臨　天元

３組
久保　勝昭　九段―柳　　時熏　九段（１回戦）
湯川　光久　九段―小県　真樹　九段（１回戦）
（横田茂昭九段―河英一四段の勝者）―（湯川―小県の勝者）
村川　大介　五段―（リーグ陥落者）

陳嘉鋭九段を含むリーグ陥落者の振り分けはまだ未定です。
院内予選通過者６人中４人が３組に集中しました。
陳九段も入るとさらに大変な事になります。
これだけ集中すればリーグ入りの可能性も高まる、
と言いたいところですが、この組には山下棋聖がいます。

＞名人戦3組
せめて決勝までは、といいたいところですけど、小県九段には前期
予選で今村、結城とやられてるんですよねぇ。そして最後に
ストップをかけた陳九段がリーグ入りしたわけですが。

河英一が新人王戦決勝進出！！

>>462
それは快挙！

第33期名人戦　挑戦者決定リーグ
最終局が一斉に行われる。残留が決定している坂井は、
関西棋院で28年ぶりに対局した趙治勲25世本因坊に敗れ、
４勝４敗で終了。次期リーグの序列は５位。
陳は山田規三生に敗れ、８連敗で終了。

第21期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が前女流名人の加藤啓を破り１勝１敗に。
９月の相手は知念。

第34期棋聖戦　予選Ｂ
シードの矢田が太田を降し、予選Ｂ通過一番乗り。
木和田は梁川を破り初の昇級。
「交流戦」は木和田が勝ち、新垣が敗れて
通算28勝26敗。うち予選Ｂは８勝５敗。

第34期名人戦　最終予選
第33期リーグ最終局と同時に開幕。
関西棋院勢一番手の湯川は小県に敗れる。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
高嶋が清成を倒す金星で３回戦進出。
森野・高原・本田悟・端山・金野・勝間・
山中・林・影山・星川拓は初戦突破。

第48期十段戦　予選Ａ
古谷が高原に勝ち準決勝進出。

第34期碁聖戦　予選Ａ
中継で既報の通り、村川が長谷川を破り２度目の本戦入り。
準決勝最後の１局は結城が久保に勝ち。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦
準々決勝の残る２局が行われ、苑田が横田を、
今村は鈴木を降しベスト４進出。
準決勝の組み合わせは清成―今村と、苑田―坂井。

第33期新人王戦　本戦準決勝
河が孔令文を破り、関西棋院勢としては第29期の
坂井以来４期ぶりとなる決勝進出。
内田との三番勝負は９月に開催。

第17期竜星戦　決勝トーナメント
今週放映開始。Ａブロック最多勝ち抜き者の
倉橋行が河野臨天元に敗れる。
残る今村の相手は羽根直（現・本因坊）。

河四段が新人王戦決勝三番勝負に進出しました。

今期本戦は８人中７人が初戦敗退という展開で
暗澹たる思いがしましたが、本当に分からないものです。
河四段は過去に十段戦で院内予選通過の経験があり、
今年は名人戦予選で結城九段に大金星を挙げています。
今村・結城両九段に続く新人王誕生に期待です。

第33期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ｂリーグ）
本田邦が依田に敗れ、１勝２敗と黒星先行。
９月の相手は羽根直樹本因坊。

第34期棋聖戦　予選Ｂ
予選Ｂシードの白石裕・榊原正は、
それぞれ長谷川・田村に勝って残留。
前期予選Ｃ降級の苑田は佐野を降し１期でＢ復帰。
陳は４期ぶりの復帰。三根は初昇級。
「交流戦」は苑田・陳が勝って通算30勝26敗。
うち予選Ｂは10勝５敗。

第34期名人戦　最終予選・予選Ａ
最終予選は中継で既報の通り、久保が柳に敗れる。
予選Ａ最後の一局は、河が準決勝の結城に続いて
横田も破り、院内予選通過。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
準々決勝がスタート。清成・坂井・瀬戸の３人が
プロの意地を見せられるかが焦点。まず坂井が、
２子で挑んだ湯川恭子アマを退けベスト４進出。

今週は都合により、いつもより早く更新できます。
本当ならば毎週金曜日にするのが理想ですが、
個人的な事情もあって現在は難しいです。


名人戦最終予選でリーグ陥落者の振り分けが行われ、
院内予選も全て終了したので
>>460の組み合わせの最終版を掲載します。

１組
山田　規喜　九段―溝上　知親　八段

２組
藤井　秀哉　六段―河野　　臨　天元
陳　　嘉鋭　九段―山本賢太郎　四段

３組
久保　勝昭　九段×―○柳　　時熏　九段（１回戦）
湯川　光久　九段×―○小県　真樹　九段（１回戦）
河　　英一　四段―小県　真樹　九段
村川　大介　五段―黄　　翊祖　七段

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　本戦
23日開幕。関西棋院勢で唯一日本代表入りの今村は
欧州代表のクリスチャン＝ポップ・アマ（ルーマニア）
に勝ち初戦突破。２回戦の相手は李世ドル世界王座。

第33期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ａリーグ）
結城が趙治勲25世本因坊を半目で破り１勝２敗に。
９月の相手は片岡。

第34期棋聖戦　予選Ｂ
予選Ｃから勝ち上がった石井新が志田を、
古谷は荒木一をそれぞれ破り予選Ｂ通過。
Ｂシードの吉田美・村川・孫も勝って
シード権維持と同時に、さらに上を目指す。
Ｃ通過者同士の一戦は、金�ﾓ俊が星川航を降しＢ復帰。
「交流戦」は石井新・吉田美・古谷が勝って
通算33勝26敗。うち予選Ｂは13勝５敗。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
大山・長谷川・瀬戸・白石京・木和田が初戦突破。

第48期十段戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａはともにシードの本田邦・坂井が、
それぞれ宮本義・三川に勝って準決勝進出。
滝口も窪内知を降し準決勝へ。
予選Ｂは南が松村に勝ち初戦突破。

第35期天元戦　予選Ａ
倉橋行が太田を降し、11人目の決勝進出者に。

第57期王座戦　予選Ａ
シードの苑田が東野を、同じくシードの湯川が小西を
それぞれ降し準決勝進出。

第22回世界選手権・富士通杯　予選
決勝シードの陳が、関山との準決勝を制した
清成を降し、２人目の院内予選通過者に。

23日に行われている産経プロアマトーナメントの
結果は来週に回します。

世界王座戦は今村九段が初戦突破しましたが、
これは当然として、次が大変です。

棋聖戦リーグは本田・結城両九段とも残留を目指す戦いです。
理論的にはどちらも２勝３敗での残留の可能性はありますが、
現実には残り連勝して３勝を挙げなければ厳しいでしょう。

但し、Ａリーグの結城九段は３勝でも陥落の可能性が
残っています（片岡九段以外の５人が３勝２敗の場合）。

一方、Ｂリーグの本田九段は羽根本因坊・河野天元を
連破する必要がありますが、３勝すれば残留です。
加藤八段以外の５人が３勝で並ぶ可能性がありますが、
「５位の２人が同率の場合、直接対決の勝者優先」
の規定で河野天元を上回る事になります。
もっとも、この２人に連勝は高いハードルですが。

ここの対局スペースってどんな感じよ？
一見さんお断りみたいな感じ？

中野さんが東京生活してるんなら、関棋の「東京総本部」つくったらええのに。
ほして、若い人皆行ったらええ。

知念さんが四段で吉田さんが八段。関西棋院の非常識。

感じないなら潰してしまえ関西棋院！！
いや、潰れてしまう・・・。

関西の九段なのでアレですが・・・と言われて悔しくないのか？

知念さんは男性相手には弱い
吉田さんは碁聖戦本戦入りの実績あり

「関西の九段なのでアレですが・・・」NHK解説時の某オジン九段の言ですが。
この言葉によって関西の気鋭棋士が3年ぐらいのスランプに見舞われたのでは・・・。

確かに「関西の段」だもんな
ライターも、「関西棋院の●●九段」でなく「●●関西棋院九段」と書くよね

>>475
万波姉も鈴木歩もシャア女流本因坊名人も四段です

しかしそこにこだわるとそもそも日本の九段はとか言われてしまう罠。

大手合いがあった時代の九段
なくなってからの九段

これから関西棋院に九段が出るでしょうか？　八段もなかなかだと思うけど。

駆込み8段、九段を認めたのがケシカラン。返上させ。

>>483
結局はタイトルとれるかってことだよね。それも今七段以下の棋士が。
ただ、関西棋院だけでなく日本棋院を含めても、井山以降に挑戦や
タイトルで八段、九段になりそうな人のイメージがなかなかわいてこない。
黄翊祖あたりは最近名前をよく見るけれど……。

第４期トヨタ＆デンソー杯世界王座戦　本戦
初戦突破の今村は李世ドル世界王座と対戦するも及ばず。

第34期棋聖戦　予選Ｂ
２回戦シードの高原・今井・藤井が勝って通過、
同時にシード権維持。遠藤・滝口は敗れて予選Ｃ降級。
遠藤に勝った横田は、同じく予選Ｃから勝ち上がりの
木和田とともに通過。一方、本田満・井上直は
それぞれ今井・高原に敗れ、来期はＢから。
１回戦最後の１局は、金秉民が鈴木を降し初のＢ昇級。
「交流戦」は藤井・木和田が勝ち、滝口が敗れて
通算35勝27敗。うち予選Ｂは15勝６敗。

第34期名人戦　最終予選
山田が溝上を破り準決勝へ。次の相手は武宮正―鶴山の勝者。
村川は黄翊祖に敗れる。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
孫が倉橋蔵を破り２勝目。
宮本直・矢田・家田・窪内明は初戦突破。

第48期十段戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは中継で既報の通り、新垣が結城を破り準決勝進出。
結城は前期に続く院内予選敗退。清成・本田悟・瀬戸も
白石京・岡橋・村岡茂にそれぞれ勝って準決勝へ。
予選Ｂは金�ﾓ俊が関山を降して通過。

第35期天元戦　予選Ａ
湯川が吉田美に勝ち決勝進出。

第57期王座戦　予選Ａ
久保が本田邦を破り決勝進出一番乗り。
河は倉橋行を、古谷は陳をそれぞれ降し準決勝進出。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦準決勝
前期挑戦者の坂井が苑田を破り挑戦者決定戦進出。

第17期竜星戦　決勝トーナメント
今村が羽根直（現・本因坊）に敗れ、
関西棋院勢は初戦で姿を消す。

第33期新人王戦決勝三番勝負の日程が公表されています。
ttp://www.kansaikiin.jp/news/main.html#shinjinnou33_titlematch

第１局　09/11（木）　関西棋院
第２局　09/22（月）　日本棋院東京本院
第３局　10/02（木）　関西棋院

第28期の藤井五段、第29期の坂井六段（いずれも当時）
とも、関西棋院での対局は第２局のみでした。
どうやら、１・３局は上位者（今期の場合は河四段）
のホームゲームという規定があるようです。

第12期女流棋聖戦本戦の組み合わせも公表されています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/fkisei/012.html

小西　和子　八段―種村小百合　初段
石井　　茜　初段―加藤　朋子　五段

放映はまだまだ先ですが、
やはり石井茜初段の戦いぶりに注目です。

第21期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が知念を破り、２勝１敗で白星先行。
12月の相手は向井千。

第34期棋聖戦　予選Ｂ
前期予選Ａから降級の坂井が星川信に勝ち通過。
予選Ｂシード組では白石裕・大山も勝って通過の一方、
小田・榊原正は敗れ、小田は予選Ｃ降級。
小田を破った森野は、陳とともに予選Ｃ・Ｂ連続通過。
「交流戦」は白石裕・大山・陳が勝ち、榊原正が敗れて
通算38勝28敗。うち予選Ｂは18勝７敗。

第34期名人戦　最終予選
藤井と河の若手２人が登場も、
河野臨天元と小県にそれぞれ敗れる。
残るはリーグ陥落の陳と、山田の２人。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
山田・本田悟が八幡・谷田をそれぞれ破り、まず通過。
太田・滝口・金秉民は初戦突破で、通過まであと１勝。

第48期十段戦　予選Ａ
小西が石井資に勝って準決勝進出。

第35期天元戦　予選Ａ
苑田が南に、結城が川村に勝って決勝進出。

第57期王座戦　予選Ａ
前期最終予選進出の村川が関山を降し決勝進出。
矢田も村岡茂に勝って決勝へ。
瀬戸はシードの横田を破り準決勝進出。

第52期関西棋院第一位決定戦　本戦準決勝
清成が今村を破り、先週の坂井に続き挑戦者決定戦進出。

第22回世界選手権・富士通杯　予選
決勝シードの湯川が、準決勝で金�ﾓ俊を破った
古谷に勝ち、３人目の院内予選通過者に。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
瀬戸が山下棋聖に挑むも健闘及ばず。
２回戦の残りはシードの今村と、苑田・結城・坂井。

富士通杯予選で気になる点があります。

>>413で触れた通り、従来なら賞金ランキング
上位６人が決勝にシードされます。
ところが今回、本来ならばシードされない７位の
湯川九段が決勝にシードされています。
上位６人の中で不出場者がいるようです。

実は前回・前々回と今村九段は出場していません。
今回も不出場の可能性があります。
常務理事の仕事との兼ね合いでしょうか。

>>490
日本棋院との「交流戦」で大きく勝ち越しているというのは頼もしいですね。
はるか昔の棋聖戦からでも、勝ち越すのは少なかったような記憶がある。

明日の新人王戦は関西棋院ネット囲碁まいど！でもライブ中継。

第33期新人王戦　決勝三番勝負第１局
第18期（1993）の結城以来の優勝を目指す河が
ホームで開幕を迎えるも、内田に敗れる。
第２局は22日、日本棋院東京本院で。

第33期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ａリーグ）
結城が片岡に敗れ、１勝３敗でリーグ陥落決定。
10月の最終局の相手は高尾十段。

第34期棋聖戦　予選Ｂ
今週の３局は全て「交流戦」。いずれも予選Ｃから
勝ち上がり、日本棋院勢のシード者と対戦する構図。
苑田が山田規三生に、金�ﾓ俊が下島に敗れる一方、
三根が阪本を破り連続通過。
「交流戦」は39勝30敗。うち予選Ｂは17勝９敗。

第34期名人戦　最終予選
前期リーグ陥落の陳が山本賢を降し再スタート。
準決勝の相手は張豊猷。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
村岡茂・新垣・吉田美が初戦突破で、
通過まであと１勝。中野は新垣に敗れる。

第48期十段戦　予選Ａ
森野・久保・吉田昇が準決勝進出。
前期最終予選進出の横田は久保に敗れる。

第35期天元戦　予選Ａ
石井新が本田邦を、清成が村川をそれぞれ破り、
まず本戦入り。清成は３期連続、石井新は第30期以来。

第57期王座戦　予選Ａ
湯川が川村を破り、４人目の決勝進出者に。

第34期碁聖戦　予選Ａ
倉橋行が藤井に勝ち、今村・横田・村川に続く本戦出場者に。
残る２枠を本田邦・結城・陳・山田で争う。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
瀬戸が佐藤洋平アマを降し、初のベスト４進出。
プロアマ戦の成績は通算12勝13敗。

河四段は残念な立ち上がりでした。
ただ、まだ終わりではありません。三番勝負です。

>>493
棋聖戦予選はここまでは好調な感があります。
しかし前々期のように、予選Ｂでは勝ち越しながら
予選Ａで壊滅的な結果となる事もあり（>>165参照）、
気が抜けません。もっとも、前期と比べて
予選Ｂ以上の人数が増える事は確定しています。

>>471で、８月23日の産経プロアマトーナメントの結果を
翌週回しにするとしていましたが、書き落としていました。
お詫びするとともに、下記のように補足します。


第４回産経プロアマトーナメント　本戦
２回戦に続いて準々決勝でもアマチュア同士が対戦。
平岡聡アマがベスト４経験者の洪マルグンセム・アマを
半目で降し、初のベスト４進出。

第33期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ｂリーグ）
本田邦が羽根直樹本因坊に敗れ１勝３敗。
10月の最終局の相手は河野臨天元。
勝てば残留、負ければ陥落の一番に。

第34期棋聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａがスタート。シードの湯川・山田が決勝進出。
予選Ｂから勝ち上がりの吉田美・村川は今村善・山田に、
予選Ｃから連続通過の古谷・木和田は
中野寛・湯川に、それぞれ敗れる。
予選Ｂはシードの高嶋が熊本を破り通過。
「交流戦」は通算40勝32敗。
うち予選Ｂは18勝９敗で、予選Ａは０勝２敗。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
白石裕・森野・勝間・影山・孫が通過。
河は星川航に勝ち、通過まであと１勝。

第48期十段戦　予選Ａ
前期最終予選進出の陳が井上直を降し準決勝進出。
堀田はシードで十段経験者の橋本に勝ち、
三根に不戦勝の金�ﾓ俊とともに準決勝へ。

第35期天元戦　予選Ａ
中野が森山を降し、２期連続の本戦入り。

第22回世界選手権・富士通杯　予選
決勝シードの坂井が、準決勝で畠中を降した中野に勝ち、
４人目の院内予選通過者に。藤井は金秉民を破り決勝進出。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
清成が尹春浩アマを破り、第１回以来のベスト４進出。
準決勝の顔触れは清成・坂井・瀬戸と平岡アマとなり、
プロアマ戦の通算成績は13勝13敗のタイに。

棋聖戦リーグの本田邦久九段は１勝３敗になりましたが、
まだ陥落が決まった訳ではありません。

既に張栩名人・依田九段・羽根本因坊の残留と、
加藤八段の陥落は決まっており、残り一つの枠を
同じ序列５位の河野天元と、直接対決で争います。
ここで勝った場合、両者２勝３敗となりますが、
直接対決の勝者として河野天元を上回るため（>>472参照）、
４位に滑り込める事になります。

Ａリーグの結城九段は既に陥落が決まっています。
井山八段の優勝、高尾十段・王立誠九段の残留は確定、
結城九段・趙25世本因坊・片岡九段が１勝３敗で並び、
最終戦で趙―片岡の直接対決があります。

仮に結城九段が最終戦で高尾十段に勝ったとしても、
序列１位の趙25世が勝てば、当然序列差で及びません。
同じ序列５位の片岡九段が勝てば同率ですが、
直接対決で敗れているため、上回る事ができません。

第33期新人王戦　決勝三番勝負第２局
初戦を落とした河がアウェイの第２局も敗れ、
関西棋院勢３人目の新人王ならず。

第52期関西棋院第一位決定戦　挑戦者決定戦
清成が前期挑戦者の坂井を制し、結城第一位への挑戦権を獲得。
優勝した第48期以来の三番勝負登場。

第34期棋聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは横田が植木を破り、予選Ｃから一気にＡへ復帰。
予選Ｂから出場の大山・高原も、但馬・宮本義を
それぞれ降し復帰を果たす。宮本義はＢ降級。
矢田は広江に、今井は山城に敗れＡ昇級ならず。
予選Ｂは吉田昇・金秉民が予選Ｃから連続通過。
金秉民に敗れた端山はＣ降級。
「交流戦」は大山・横田・吉田昇が勝ち、矢田・今井が敗れて
通算43勝34敗。予選Ｂは19勝９敗で確定。予選Ａは２勝４敗。

第34期名人戦　最終予選
準決勝が一斉に行われ、前期リーグ陥落の陳は
張豊猷に即復帰の道を絶たれる。
一方、山田は武宮正を破り、第32期に続く決勝進出。
初のリーグ入りを目指し、挑む相手は王銘エン。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
石井新・遠藤・長谷川・滝口・新垣・吉田美・久保田が通過。
窪内知は通過まであと１勝。

第48期十段戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは本田邦が小西に、中野が古谷に勝ち決勝進出。
シードの苑田は東野に勝ち準決勝へ。
予選Ｂは村川が南を破り通過。

第35期天元戦　予選Ａ
今村が畠中を破り、５期連続の本選入り。

第57期王座戦　予選Ａ
瀬戸が中野を降し、５人目の決勝進出者に。

第22回世界選手権・富士通杯　予選
決勝シードの結城が、準決勝で高嶋を降した河に勝ち、
５人目の通過者に。不覚を取った名人戦予選の雪辱。

残念ながら河四段は及びませんでした。
なんとか最終局に持ち込んでほしかったのですが…。
ただ今年は名人戦で横田・結城両九段を破って
最終予選に進出するなど、目を見張る活躍があります。
今後に繋げていければ、と思います。


棋聖戦は予選Ｂが終了しました。
予選Ｃからは16人が昇級（予選Ａへの『２階級特進』を含む）、
降級は７人で、来期の予選Ｂ以上は41人で確定しました。
前期と比べて９人増ですが、合同予選移行の初年度だった
第29期の42人にはわずかに及びませんでした。
もっとも、（これは以前にも書きましたが）重要なのは
何人リーグ入りできるか、です。

ちなみに各期の予選Ｂ以上の人数です（Ｌ…リーグ）。
期　29　30　31　32　33　34　35
Ｌ　00　01　03　03　01　02　？
Ａ　14　10　10　09　12　10　？
Ｂ　28　25　21　25　26　20　？
計　42　36　34　37　39　32　41

第１回ワールドマインドスポーツゲームズ
北京にて開幕。関西棋院勢は男子個人戦に坂井が登場、
カナダ・ドイツ・スペイン・タイの４選手を連破。
決勝トーナメント出場の２枠を朴永訓（韓国）・
李哲（中国）と争う。この他、ペア戦に今村・小西が出場。

第33期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ａ・Ｂリーグ）
最終局。既に陥落の決まったＡリーグの結城は、
高尾十段を降して２勝３敗と最後の意地を見せる。
Ｂリーグの本田邦は残留を賭けて河野臨天元と
対戦するも敗れ、１勝４敗で陥落。

第34期棋聖戦　予選Ａ
シードの清成・今村が、孫・石井新に勝って決勝進出。
小西は松岡に敗れて予選Ｂ降級。
森野・藤井は、それぞれ後藤・小県に敗れ昇級ならず。
予選Ｃからの勝ち上がり同士の一戦は陳が三根を降してＡ復帰。
「交流戦」は通算43勝37敗。うち予選Ａは２勝７敗。

第65期本因坊戦　予選Ｂ
高嶋が大山を破り、通過とともに二段昇段を決める。
この他、太田・村岡茂・湯川・森山・村川も通過。

第48期十段戦　予選Ａ
新垣が滝口に、倉橋行が金野に勝ち決勝進出。

第57期王座戦　予選Ａ
苑田が金秉民を降し、６人目の決勝進出者に。

第53期関西棋院第一位決定戦　予選
第52期挑戦手合と並行して予選が開幕。
まず金�ﾓ俊が金野・紙谷を連破して初の本戦入り。
牛窪・関山・井上要・吉田美・今井・藤井は決勝進出。
山中―井上直は結果保留。勝者は決勝で井上要と対戦。

第15期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　本戦準決勝
結城が関西棋院勢初の決勝進出を目指すも、張栩名人に敗れる。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦準決勝
瀬戸が前回準優勝の坂井を破り、初の決勝進出。

４日に行われている産経プロアマトーナメント準決勝の
清成―平岡アマ戦は次回に回します。

ワールドマインドスポーツゲームズ（ＷＭＳＧ）が開幕しました。
この大会が公式戦として扱われているか不明ですが、
敢えて取り上げます。坂井七段は４連勝していますが、
問題はここからです。５回戦の相手は朴永訓九段との事です。

関西棋院第一位決定戦でまた結果の保留が出ました。
今度は何があったのでしょうか。

WMSGで坂井になにかあったようだ？　詳細が知りたい。

第１回ワールドマインドスポーツゲームズ
男子個人戦の坂井は朴永訓（韓国）との全勝対決を落とし、
チリの選手にも敗れて５位に終わり、
上位２名による決勝トーナメント進出を逃す。

第34期棋聖戦　予選Ａ
予選Ａシードの倉橋行が高嶋を降し決勝進出。

第48期十段戦　予選Ａ
森野・矢田が、堀田・久保に勝ち決勝進出。
今村は牛窪を、村川は畠中をそれぞれ破り準決勝へ。
前期最終予選に進出、予選Ａシードの畠中は初戦敗退。

第35期天元戦　予選Ａ
湯川が瀬戸に勝ち、５人目の本戦出場者に。

第57期王座戦　予選Ａ
古谷が吉田昇を降し７人目の決勝進出者に。
既に苑田・久保・湯川・矢田・瀬戸・村川が進み、
残る１人は坂井―河の勝者。

第34期碁聖戦　予選Ａ
本田邦が陳に、結城が山田にそれぞれ勝ち、本戦入り。
その他の本戦出場者は今村・横田・倉橋行・村川。

第53期関西棋院第一位決定戦　予選
デビュー後１年間は女流棋戦のみの出場だった石井茜が
一般棋戦に登場。森川・高橋を連破していきなり本戦入り。
牛窪・関山・新垣・斎藤・吉田美・今井・久保田も本戦へ。
久保田は初出場。一方、前期本戦出場者のうち久保・倉橋行・
山田・榊原正・山内・藤井は予選敗退。
恒例の岡山県在住アマチュア５人は一斉に登場。
岩井兄弟が揃って決勝進出も、真一アマは斎藤に、
竜一アマは牛窪に敗れ、通過ならず。
三田・本原・江尻の各アマは初戦敗退。

第34期新人王戦　予選
星川拓が石井茜を、久保田が井上直を破り本戦入り。
ともに初出場の石井茜と井上直は及ばず。

第22回世界選手権・富士通杯　予選
藤井が決勝シードの苑田を破り、最後の通過者に。
これで湯川・森山・結城・陳・坂井と
合わせて６人が最終予選に進出。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
関西棋院勢同士の直接対決は、坂井が苑田を
短手数で降し３回戦進出。次の相手は張栩名人。

第４回産経プロアマトーナメント　本戦
４日に行われた準決勝第２局は、平岡聡アマが清成を破り
アマチュアとして初の決勝進出。
これで決勝の組み合わせは瀬戸―平岡アマに。

ＷＭＳＧの坂井七段は残念でした。
今日からペア戦が始まり、今村・小西ペアが出場します。

関西棋院第一位決定戦は、石井茜初段が初出場で
本戦入りを果たしました。また吉田美香八段も予選を通過、
主催者推薦の「女性枠」で小西八段が選ばれると思われるので、
そうなれば女性が３人出場する事になります。
第38期以降のデータしか持っていないので
断言はできませんが、過去最多ではないでしょうか。

第34期新人王戦の予選が今週と来週、行われます。
今期の有資格者は下記の通りになるかと思います。

瀬戸（六段）、村川（五段）、
河（四段）、星川拓・久保田（三段）、
三根・金�ﾓ俊・高嶋・畠中（二段）、
星川航・木和田・石井茜・井上直（初段）

関西棋院枠は８ですが、今回はこれとは別に
前期準優勝の河四段が本戦シードとなります。
前期の例に倣えば、関西棋院賞新人賞受賞者の村川五段と
賞金ランキング上位者３人が予選免除され、
残り４枠を８人で争います。予選の組み合わせから見て、
瀬戸・三根・金�ﾓ俊の３人が予選免除となるようです。

第１回ワールドマインドスポーツゲームズ
ペア戦の今村・小西組は決勝トーナメントから出場も、
予選ラウンド通過の韓国アマチュア・ペアに敗れる。

第52期関西棋院第一位決定戦　挑戦手合三番勝負第１局
挑戦手合制になって２度目の三番勝負が開幕。
２連覇中の結城第一位が、第48期以来の
獲得を目指す清成挑戦者を制し、まず先勝。
第２局は11月８日、岡山市・西大寺で。

第21期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が向井千に敗れ、２勝２敗。
11月は手空きで、12月の相手は鈴木歩。

第34期棋聖戦　予選Ａ
予選Ａシードの瀬戸が山田規三生を破り決勝進出。
予選Ｂから勝ち上がりの白石裕も矢中を降し決勝へ。
金秉民は彦坂に敗れ昇級ならず。
前期降級の坂井は森山に勝ち、Ａ復帰とともに決勝進出。
敗れた森山はＢ降級。
「交流戦」は通算45勝38敗。うち予選Ａは４勝８敗。

第65期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａがスタート。前期最終予選進出の藤井が
太田を降し準決勝進出。石井新・森野・湯川も準決勝へ。
予選Ｂは本田邦・河が通過。

第35期天元戦　予選Ａ
倉橋行が苑田を破り、３期ぶりの本戦入り。
石井新・清成・今村・湯川・中野が既に本戦出場を決め、
残る１人は結城―山田の勝者。

第53期関西棋院第一位決定戦　予選
９月29日の結果保留の一局は、
山中の時間切れにより井上直の勝ちとの裁定。
井上直は予選最後の枠を賭けて井上要と対戦。

第34期新人王戦　予選
高嶋が畠中に、木和田が星川航に勝って本戦入り。
高嶋は連続２回目、木和田は初出場。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
シードの今村が小県に敗れる。残りは結城と、
既に３回戦進出を決めた坂井の２人に。

第34期碁聖戦本戦の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/gosei/034.html

１回戦
本田　邦久　九段―三村　智保　九段
今村　俊也　九段―高尾　紳路　十段
結城　　聡　九段―森田　道博　九段
倉橋　正行　九段―山下　敬吾　棋聖
村川　大介　五段―河野　　臨　天元
２回戦
横田　茂昭　九段―（山城宏九段―安田泰敏九段の勝者）

今期は本戦出場者が30人のため、２人が２回戦からとなります。
その１人が横田九段に当たりました。幸運ではありますが、
前期ベスト４等の振り分けをしないのが、前から疑問です。

なお、今期本戦出場者中、結城九段が最長の連続出場となるそうです。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/2008/10/34_3.html

第34期棋聖戦　予選Ａ
大山が高原を破り、最終予選進出一番乗り。
予選Ａシードの中野は吉田昇を降し、決勝進出。
この結果、来期の予選Ａ以上は15人、
予選Ｂシードは26人で確定。

第35期名人戦　予選Ｂ
今週開幕。小田がリーグ経験者の橋本を降し、
石井新蔵・資郎の兄弟も揃って初戦突破。
この他、関山・新垣・紙谷・長崎・畠中が勝ち上がる。

第65期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは前期最終予選進出の結城・倉橋行が、
滝口・村岡茂をそれぞれ降し準決勝進出。
予選Ｂは瀬戸が窪内知に勝って通過。
南は斎藤を破り決勝へ。

第48期十段戦　予選Ａ
苑田が本田悟に勝ち、山田を破った清成とともに決勝進出。
これで決勝進出者は８人に。
１回戦最後の１局は、高嶋が吉田美を降し準決勝進出。

第57期王座戦　予選Ａ
前期最終予選進出者同士による決勝は、
村川が久保を制し２期連続の通過。

第５回産経プロアマトーナメント　予選
第４回決勝を来週に控え、第５回予選が開幕。
倉橋行・金秉民・八幡・河・久保田が連勝で本戦入り。
前回本戦出場の今井は金秉民に、孫は倉橋行に敗れる。

第22回世界選手権・富士通杯最終予選の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/fujitsu/022.html

１組
湯川　光久　九段―（依田紀基九段―黄翊祖七段の勝者）
２組
坂井　秀至　七段―（河野臨天元―望月研一六段の勝者）
３組
結城　　聡　九段―工藤　紀夫　九段
藤井　秀哉　六段―王　　立誠　九段
陳　　嘉鋭　九段―今村　善彰　九段
森山　直棋　九段―宮沢　吾朗　九段（１回戦）

森山九段以外は２回戦からの登場です。
３組に４人が集結しており、期待したいところですが、
王立誠九段が立ちはだかりそうです。

しかし、九段がこんなにいるとホントに見苦しい。
タイトルすら取ったことのない九段は、全部五段に格下げしてほしい。

タイトル「すら」て（笑）。

第一位決定戦とかのことじゃないの

>>518
[九段がこんなにいるとホントに見苦しい]
恥じを知ってほしい。
厳しく言えばまともな段位と言えるのは、橋本、坂井二人のみ。

>厳しく言えばまともな段位と言えるのは、橋本、坂井二人のみ。

えっ・・・？？？

>>えっ・・・？？？

はぁ・・・・この二人も不満！！　　相当極端だな。

第４回産経プロアマトーナメント　決勝
瀬戸が平岡アマを食い止め、公式棋戦初優勝。
今回のプロアマ対決は14勝14敗のタイで終了。

第34期名人戦　最終予選決勝
山田がリーグ入りへ２度目の挑戦も、王銘エンに屈する。
これでリーグの関西棋院勢は坂井のみに。

第34期棋聖戦　予選Ａ
横田が小県に敗れ、最終予選進出を逃す。
「交流戦」は通算45勝39敗。うち予選Ａは４勝９敗。

第35期名人戦　予選Ｂ
小西・端山・勝間・山内・窪内明・小野・木和田が初戦突破。

第65期本因坊戦　予選Ａ
シードの苑田が孫に勝ち準決勝進出。
本田邦は村川を破り、本田悟・久保田とともに準決勝へ。

第57期王座戦　予選Ａ
河が坂井を破り、最後の決勝進出者に。

第34期碁聖戦　本戦
今週開幕。関西棋院勢の一番手として倉橋行が
前期挑戦者の山下棋聖と対するも及ばず。

第53期関西棋院第一位決定戦　予選
延期となっていた予選最後の１局は、
井上要が井上直を降し本戦入り。

第５回産経プロアマトーナメント　予選
久保・森山・矢田・中野・村川が連勝で本戦入り。
森山・村川は第１回からの予選参加で初の通過。
一方、新垣・古谷は第１回からの連続本戦出場が途絶える。

第４回産経プロアマトーナメントは、プロにとって
終始厳しい展開でしたが、最後は瀬戸六段が意地を見せました。
第３回のようにアマチュアが壊滅しても面白みに欠けますが、
今回のようなプロの苦戦も困ります。微妙なところです。

第１回からのプロアマ戦の成績は以下の通りです。
（勝敗はアマ側から見たもの）

第１回　８勝16敗
（１回戦…５勝、２回戦…３勝）
第２回　７勝16敗
（１回戦…４勝、２回戦…２勝、準々決勝…１勝）
第３回　１勝16敗
（１回戦…１勝）
第４回　14勝14敗
（１回戦…９勝、２回戦…４勝、準々決勝…０勝、準決勝…１勝）

第５回のアマ予選は既に行われ、顔触れもほぼ決まっています。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/igo/081025/igo0810252028001-n1.htm

>>522
橋本…王座2期で九段
坂井…リーグ経験者で七段
だから勝ち星昇段無しの適正な段位だってことでしょう。

>>526
王座2期くらいで九段？
九段を名乗っていいのは橋本でも宇太郎の方だろ？

>>527
今の昇段規定だとそうなる

今週は負けたとはいえ
今年は村川ちゃんが調子いいな

>>523>>526
スレ止めスマン
そういう意味なら納得
よく読んでなかった

アマプロの優勝賞金っていくらぐらいかな？？
200ぐらいかな。

第52期関西棋院第一位決定戦　挑戦手合三番勝負第２局
結城第一位の先勝を受けて、恒例の岡山・西大寺対局。
後がない清成挑戦者がしのぎ、１勝１敗のタイに。
最終局は20日、関西棋院で。

第34期棋聖戦　予選Ａ
今村が坂口に、山田が山森にそれぞれ勝ち、最終予選進出。
陳は山城に敗れ、予選Ｃから一気の突破ならず。
「交流戦」は通算47勝40敗。うち予選Ａは６勝10敗。

第35期名人戦　予選Ｂ
倉橋正蔵・正行の親子が同時に勝って初戦突破。
吉田美は十段戦に続く高嶋との対局に勝ち雪辱。
この他、川村・滝口・谷田・井上要・今井・孫も初戦突破。

第65期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは河が長谷川を破り準決勝進出。
予選Ｂ最後の１局は金秉民が南に勝ち通過。

第48期十段戦　予選Ａ
坂井が瀬戸との潰し合いを制し、決勝進出。
村川も吉田昇に勝ち決勝へ。

第57期王座戦　予選Ａ
湯川が古谷を降し、２人目の院内予選通過者に。

第28期女流本因坊戦　予選Ｂ
今週開幕。日本棋院関西・中部総本部との合同予選。
前期本戦出場の吉田美・小西は予選Ａにシード。
まず石井茜が白石京に勝ち初戦突破。

第22回世界選手権・富士通杯　最終予選
森山が宮沢を破り初戦突破。次の相手は鶴山。
同じ組の藤井は王立誠に敗れる。

第一位防衛の成否は最終局に持ち越しとなりましたが、
結城九段はもう一つ、通算900勝の時期が気になります。
昨年末の時点で863勝。あと37勝で到達します。
棋院のサイトに掲載されている「勝ち星ランキング」を見ても、
既にカウントダウン状態なのが分かりますが、
テレビ棋戦の間接的なネタバレの恐れがあるため、
現時点でこれ以上は触れません。

>>531
産経プロアマトーナメントの優勝賞金は100万円です。
ちなみに、関西棋院第一位決定戦の方は公表されていません。
ただ、これは以前書いた事の繰り返しになりますが、
坂井七段が優勝した第47期の優勝賞金が210万円である事が、
当時の「囲碁関西」の記事で判明しています。
挑戦手合制に移行した点も考えれば、
現在はそれ以上と考えるのが妥当と思います。

第34期棋聖戦　予選Ａ
清成・瀬戸が、それぞれ湯川・中野に勝ち通過。
清成は４期連続、瀬戸は２期連続の最終予選進出。
白石裕が松岡に敗れ、「交流戦」は通算47勝41敗。
うち予選Ａは６勝11敗。

第35期名人戦　予選Ｂ
石井新・関山・斎藤・小田・金野・
井上修・畠中・木和田が予選Ａ進出。
村岡茂・三川・古谷・藤原は初戦突破。

第34期碁聖戦　本戦
出場者中最長となる14期連続出場中の結城が
森田を降し初戦突破。次の相手は王銘エン―大矢の勝者。
６期ぶり出場の本田邦は三村に敗れる。

第28期女流本因坊戦　予選Ｂ
榊原史が田村に、村岡美が荒木にそれぞれ勝ち初戦突破。

第22回世界選手権・富士通杯　最終予選
陳が今村善を破り準決勝進出。次の相手は森山―鶴山の勝者。
坂井は河野臨天元に敗れ、初戦で姿を消す。

第12期女流棋聖戦　本戦
初出場の石井茜が加藤朋を破り初戦突破。
次の相手は、同じ初出場の兆乾。

名人戦予選Ｂが進行中です。
予選Ａシードの12人ですが、陳九段の陥落即復帰が叶わず、
前期院内予選通過の６人（久保・湯川・山田・藤井・村川・河）
も及びませんでした。
従って上記７人をまずシードし、残り５人は
賞金ランキング順（今村・横田・結城・苑田・本田邦）
に補充する事になります。

もし山田九段がリーグ入りできていたら、賞金ランキングで
次点の中野九段が予選Ｂから繰り上がっていました。

韓国のトップアマ１０人と関西の棋士10人が対戦するような
企画が観たいです。
今のプロアマはもういいです。飽きました。

第52期関西棋院第一位決定戦　挑戦手合三番勝負第３局
両者１勝１敗を受けての最終局を結城第一位が制し防衛。
３連覇を達成し、通算４期は本田邦・今村と並ぶ２位タイ。
清成挑戦者は第48期以来の獲得ならず。

第34期棋聖戦　予選Ａ
坂井が後藤を破り、３期ぶりの最終予選進出。
大山・清成・今村・山田・瀬戸に続き６人目。
残る倉橋行が最後の椅子を賭けて来週対戦。
「交流戦」は通算48勝41敗。うち予選Ａは７勝11敗。

第35期名人戦　予選Ｂ
遠藤・端山・勝間・松村が通過。
中野・金秉民は初戦突破。

第48期十段戦　予選Ａ
本田邦が苑田を降し、院内予選通過一番乗り。
陳は高嶋に勝ち準決勝進出。

第57期王座戦　予選Ａ
矢田が河に勝ち、３人目の院内予選通過者に。
既に湯川・村川が決め、残る１人は苑田―瀬戸の勝者。

第28期女流本因坊戦　予選Ｂ
水野は木谷に、大熊は水戸に敗れる。

第22回世界選手権・富士通杯　最終予選
湯川が依田に敗れる。
残りはいずれも３組の森山・結城・陳。

関西棋院第一位決定戦は結城第一位が防衛しました。
この棋戦で３連覇以上したのは、第14〜18期（1970〜74）に
５連覇した橋本昌二名誉第一位以来となります。
やはり挑戦手合制の方が連覇を延ばしやすいのは当然で、
橋本名誉第一位のトーナメント５連覇は偉業です。、
それにしても、名誉第一位の条件が気になります。

早速来週から第53期の本戦が始まります。
石井茜初段が横田九段に挑みます。

日本の女流棋士が韓国のトッププロに3子で勝ち越せるだろうか？
4子ではどうだろうか。

いみんだったら２子で打てるでしょ
ていうかスレ違い

第53期関西棋院第一位決定戦（左半分）
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│坂│斎│矢│中│湯│陳│大│本│石│横│牛│小│関│高│石│今│
│井│藤│田│野│川│丶│山│田│井│田│窪│西│山│原│井│村│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│秀│丶│直│泰│光│嘉│国│邦│丶│茂│義│和│利│周│新│俊│
│至│正│己│宏│久│鋭│夫│久│茜│昭│高│子│道│二│蔵│也│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│七│八│九│九│九│九│九│九│初│九│九│八│九│九│九│九│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
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第53期関西棋院第一位決定戦（右半分）
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├┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤
│苑│村│吉│古│久│鈴│宮│井│瀬│新│今│金│森│河│星│清│
│田│川│田│谷│保│木│本│上│戸│垣│井│丶│山│丶│川│成│
│丶│丶│丶│丶│田│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│勇│大│美│丶│丶│敬│義│丶│大│朱│一│�ﾓ│直│英│拓│哲│
│一│介│香│裕│大│施│久│要│樹│武│宏│俊│棋│一│海│也│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│九│五│八│七│三│五│九│八│六│八│六│二│九│四│三│九│
│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
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>>541-542
ソースは26日付山陽新聞朝刊。

【囲碁】横田茂昭九段は1回戦敗退･･･初出場の石井茜初段に敗れる波乱・[11/27]第53期関西棋院第一位決定戦
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1227859327/
1:どあらφ ★ 2008/11/28 17:02:07 ???0
関西棋院第１位決定戦が開幕　浅口出身の横田９段は初戦敗退
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/11/27/2008112722255813000.jpg

囲碁のタイトル戦・山陽新聞杯第５３期関西棋院第１位決定戦（山陽新聞社主催）が
２７日、大阪市中央区北浜の同棋院で開幕し、結城聡第１位への挑戦権をかけた
１年間の熱い戦いがスタートした。第４９期覇者の横田茂昭９段（浅口市出身）が
１回戦で敗退する波乱があった。

午前１０時から、横田９段―石井茜初段、高原周二９段―関山利道９段の２局があり、
石井初段、関山９段がそれぞれ勝ち、２回戦に進出した。持ち時間は各３時間。

初出場の黒番・石井初段は終盤までもつれた細かい碁を制し、３２３手までで
横田９段に半目勝ち。残り時間は石井初段１分、横田９段１時間。

引用元
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/11/27/2008112722255813000.html

関西棋院
http://www.kansaikiin.jp/

プロの段位が甘いという声をよく聞くが、アマの段位も酷いものだ。
あの中年女アマエタ声の「ザァ、パッション」に登場するアマもひどい。

昔なら初段も危ないアマが五段、六段とぬかしよる。
司会のｱﾏｴﾀｺﾞｴの女性と併せて気分が悪い。

>>545
それってインフレ前の段位じゃないかｗｗｗ
あんなインフレが起こってもう何年になるだろう…。

第34期棋聖戦　予選Ａ
倉橋行が中野寛に敗れる。これで予選Ａが終了。
予選通過の大山・清成・今村・山田・坂井・瀬戸と、
リーグ陥落の本田邦・結城の８人が最終予選に臨む。
今期の「交流戦」は通算48勝42敗で確定。内訳は、
予選Ａが７勝12敗、予選Ｂが21勝９敗、予選Ｃが20勝21敗。

第35期名人戦　予選Ｂ
川村・新垣・吉田美・小野・星川愛が通過。
清成・吉田昇・瀬戸・金�ﾓ俊は初戦突破。

第65期本因坊戦　予選Ａ
シードの陳が高嶋に勝ち準決勝進出。

第34期碁聖戦　本戦
村川が河野臨天元に挑むも及ばず。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
今週開幕。結城第一位への挑戦権を目指す32人の戦い。
予選通過で初出場の石井茜が横田を倒す大金星。
関山は高原を降し、ともに２回戦進出。

第22回世界選手権・富士通杯　最終予選
森山が鶴山を降し準決勝進出。次は陳との直接対決。
結城は工藤に敗れ、前回に続き日本代表入りならず。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
結城が羽根直樹本因坊を破り３回戦進出。
坂井と合わせて２人がベスト16に駒を進める。
次の相手は河野臨天元。

09/22〜28の項（>>502）で、棋聖戦予選Ｂの「交流戦」成績を
19勝９敗としていましたが、21勝９敗の誤りでした。
お詫びの上、訂正します。


第53期関西棋院第一位決定戦の本戦が開幕しました。
いきなりの大番狂わせには驚きましたが、
今期の出場者の内訳は以下のようになっています。

「賞金ランキング」
今村・坂井・横田・（結城）・苑田・陳・湯川・本田邦・中野・清成・
森山・瀬戸・宮本義・村川・矢田・石井新・高原・大山（ランク順）
「主催者推薦」
小西・古谷・鈴木・河・星川拓
「予選通過者」
牛窪・関山・井上要・新垣・斎藤・
吉田美・今井・久保田・金�ﾓ俊・石井茜

賞金ランキングは上位17人ですが、４位が結城第一位なので
次点の大山九段が繰り上げとなるようです。
そして予選通過者が10人、残る５人が主催者推薦となります。

主催者推薦枠には「女性枠」「若手枠」と、
山陽新聞の販売エリア（岡山・広島・香川各県）に
縁のある棋士を対象とした「地元枠」があります。
これで見ると「女性枠」が小西八段、「若手枠」が河四段、
「地元枠」が香川県出身の星川拓海三段と考えられます。

残る古谷七段と鈴木五段ですが、いずれも
前期（第52期）本戦でベスト８入りしています。
前期本戦でも、第51期ベスト４の古谷七段、
ベスト８の白石九段が推薦枠で出場している事を考えると、
ベスト８以上でランク外の棋士の救済に
推薦枠を充てている事が見て取れます。

主催者推薦？それな〜に。
ローカル新聞のローカル棋戦でもあるの。

昌二名誉第一位はどうしたの？

ＮＥＣカップというのは関西棋院を長年排除している。
関西の人はＮＥＣ製品を買わないようにしましょう。

結城がタイトル取れば出れるんじゃね？

[関西の人はＮＥＣ製品を買わないようにしましょう。 ]
そうしなくても、この会社は今相当に危ない。
元気な日本電産に頼んでみたら？
それとも佐川さんに。

どっちにしろ今の関西棋院にNEC杯に選出されるほどの成績の棋士なんていない

そんなことはない。
倉橋、湯川、山田はかにもゴロゴロおる。

NEC杯は選抜14人で、日本棋院の賞金ランキング14位までは皆1000万超だ。
関西棋院ではNHK杯準優勝の結城は大丈夫だろうが、リーグ入りしてる坂井
でもギリギリどうか。本田・今村でも無理だろうし、その3人なんか論外だ

なんだその小粒な棋士たちはｗ
せめて結城、坂井、今村くらいを挙げてくれ

彼が挙げるゴロゴロの名前が知りたい

誉め殺しだろ・・ｊｋ

第21期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が鈴木歩を破り３勝２敗。１月の最終局の相手は小林泉。
リーグが混戦状態のため、挑戦も陥落もあり得る展開。

第35期名人戦　予選Ｂ
森野・堀田・森山・倉橋行・古谷・藤原が通過。

第65期本因坊戦　予選Ａ
シードの坂井が新垣に勝ち準決勝進出。

第48期十段戦　予選Ａ
村川が中野に勝ち院内予選通過。
金�ﾓ俊は今村を倒し準決勝進出。

第35期天元戦　予選Ａ
結城が山田を降し、最後の院内予選通過者に。
これで関西棋院勢は石井新・清成・今村・湯川・
結城・倉橋行・中野の７人が本戦に臨む事に。

第57期王座戦　予選Ａ
瀬戸が苑田を破り、こちらも最後の院内予選通過者に。
予選通過の湯川・矢田・瀬戸・村川と、
前期本戦出場の清成・今村・結城の７人が最終予選へ。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
小西が牛窪を破り初戦突破。次の相手は石井茜。
久保田も前期ベスト８の鈴木を降し初戦突破。

第23期女流本因坊戦　予選Ｂ
石井茜が村岡美に勝って予選Ｂ通過。
予選Ａで待つ井澤と本戦入りを賭けて対戦。
芦田は松本奈、伊藤は金賢貞と、いずれも日本棋院勢を破る。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
今週開幕。金秉民が前期ベスト８の湯川恭子アマに
２子で挑まれるも退け、まずプロが１勝。

第35期天元戦本戦の組み合わせが公表されています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/tengen/035.html

石井　新蔵　九段―河野　　臨　九段（前天元）
（５期ぶり７回目）
清成　哲也　九段―柳澤　理志　二段
（３期連続12回目）
今村　俊也　九段―（安斎伸彰五段―（片岡聡九段―蘇耀国八段の勝者）の勝者）
（５期連続12回目）
湯川　光久　九段―武宮　正樹　九段
（２期連続９回目）
結城　　聡　九段―山下　敬吾　棋聖
（５期連続12回目）
倉橋　正行　九段―黄　　翊祖　七段
（３期ぶり８回目）
中野　泰宏　九段―小林　　覚　九段
（２期連続６回目）

日本棋院サイト内のコラム「帯坂通信」に
出場回数等が掲載されており、併載してみました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/2008/12/35_2.html

日本棋院のサイトはデータ面が充実しており、さすがです。
関西棋院もこの辺りに力を入れていただきたいものですが。

結城さんも全盛期を少し過ぎた感じ。
坂井、瀬戸、それから新人王にでた・・・・河？
このあたりにがんばってもらいたい。

結城さん、今は子供ぼけ？
それが覚めればタイトル取れるでしょう。

第35期名人戦　予選Ｂ
白石京が徳永を破り初戦突破。

第65期本因坊戦　予選Ａ
シードの横田が金秉民に勝ち、
山田を破った瀬戸とともに準決勝進出。

第48期十段戦　予選Ａ
新垣が清成を降し、第43期以来の最終予選進出。
矢田も陳に勝ち最終予選へ。本田邦・村川を含め４人が決まり、
残り２枠を森野・倉橋行・坂井・金�ﾓ俊で争う事に。

第35期天元戦　本戦
関西棋院勢一番手の中野が小林覚に敗れる。

第34期碁聖戦　本戦
今村が高尾十段に敗れる。これで関西棋院勢は
２回戦シードの横田と初戦突破の結城の２人に。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
２期連続ベスト４の苑田が村川を破り、今期も初戦突破。
初出場の久保田も前期ベスト８の鈴木に勝つ。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
前回不覚を取った結城が、横川アマを降し再スタート。
久保・久保田もそれぞれ山根アマ・柏井アマに勝ち初戦突破。

第34期棋聖戦最終予選の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/kisei/034.html

１組
大山　国夫　九段―片岡　　聡　九段
坂井　秀至　七段―酒井　真樹　八段
瀬戸　大樹　六段―李　　沂修　四段
２組
結城　　聡　九段―王　銘エン　九段
山田　規喜　九段―三村　智保　九段
３組
本田　邦久　九段―高梨　聖健　八段
４組
清成　哲也　九段―金　　秀俊　八段
今村　俊也　九段―加藤　充志　八段

例年なら年明けに始まりますが、今期はもうスタートです。
日本棋院との合同予選を採用した第29期以来、関西棋院勢は
毎回のように最終予選を突破し、常に誰かがリーグにいました。
何とかこれを絶やさないようにしたいものです。

>>562で天元戦本戦出場者の出場回数等を掲載しましたが、
ついでに第34期碁聖戦の本戦出場者も。

本田　邦久　九段（６期ぶり15回目）
今村　俊也　九段（２期連続13回目）
横田　茂昭　九段（５期連続９回目）
結城　　聡　九段（14期連続17回目）
倉橋　正行　九段（２期連続５回目）
村川　大介　五段（２期ぶり２回目）

瀬戸君がんばれ！

結城に1目負けした横川は立命館大学の補欠にも入ってないらしい…
碁も横川がずっと優勢だったと聞いた。
結城、しっかりしてくれ！

>568
瀬戸は関西の九段には勝っても、東京の四段には負ける。
幻滅の極み・・・・。

獲得賞金ランキングを見ると、ベスト２０くらいになると手合い料込みでちょっと高給取りのサラリーマンくらいか。
となると、関西棋院の棋士ははるかに低いだろう（多分）。
やっぱり、副業無しである程度の生活を保障されないとね。
アマ相手の稽古ばかりじゃあ、強くなれないだろうし。

ttp://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/rank/data/pricej07.htm

日本ではもう無理でしょうね。
中国棋院に籍をおいて向こうで打つ方が生活安定するでしょう。
その点、瀬戸さんなんかは、留学経験あるので受け入れて
もらいやすいでしょう。

稽古とか囲碁教室って、結構実入り良さそうだから、
関西棋院のプロって目に見えないところで意外に稼いでるんじゃないか。

囲碁以外のバイトやってる人は聞いたこと無いから、
低段のレッスンプロでも普通のサラリーマンくらいの生活はできるんでしょ。

台湾棋院との交流戦結果は？

第34期棋聖戦　最終予選
１組は坂井が酒井真に勝ち準決勝進出。
大山は前期陥落の片岡に、瀬戸は李沂修に敗れる。
坂井の次の相手は李沂修。
２組は山田が三村を破る。準決勝の相手は結城―王銘エンの勝者。
４組では清成が金秀俊を降し準決勝へ。次の相手は鶴山。

第35期名人戦　予選Ｂ
宮本義・白石裕・吉田昇が通過。

第65期本因坊戦　予選Ａ
シードの今村が森山を破り、最後の準決勝進出者に。
最終予選進出の４枠の争いは、石井新・本田邦・苑田・
森野・今村・湯川・横田・結城・倉橋行・陳・本田悟・
坂井・藤井・瀬戸・河・久保田の16人に絞られる。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
前期ベスト８の古谷が吉田美を降し初戦突破。
次の相手は苑田。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
村川が諸留アマに勝ち、ここまでプロが５連勝。

第18期竜星戦　本戦Ｇブロック
関西棋院勢の一番手として坂井が３回戦から登場。
鈴木歩を降し１人抜き。次の相手は岡田伸。

第12期女流棋聖戦　本戦
小西が種村に敗れ、初戦で姿を消す。

女流名人戦リーグは１月８日の最終局を残すのみとなりましたが、
挑戦権・残留争いとも混沌の度合いが深まっています。
リーグの成績はこちらを、
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/fmeijin/021.html
順位決定方法はこちらを御参照下さい。。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/igo/081014/igo0810141027001-n1.htm

順位決定方法は、基本的に棋聖戦リーグと同様のようです。
ただ、予選通過者が各リーグ２人ずつの棋聖戦リーグと異なり、
５人もいる今期女流名人戦リーグは、
状況によってはプレーオフが必要となります。
その中で吉田美香八段は、挑戦から陥落まで
あらゆる可能性を残しています。

最終局の組み合わせと序列・勝敗です。
吉田（３位、３勝２敗）―小林（２位、０勝５敗）
加藤（１位、３勝２敗）―知念（３位、３勝２敗）
梅沢（３位、３勝２敗）―鈴木（３位、３勝２敗）
向井（３位、３勝３敗）…全日程終了

まず挑戦権です。
序列１位の加藤女流最強位は勝てば挑戦となるため、
吉田八段が挑戦権を得るには、自らが小林六段に勝った上で、
加藤女流最強位が知念四段に負けなければなりません。

その上で鈴木四段が梅沢女流棋聖に勝てば、
吉田・知念・鈴木の３人が４勝２敗で並びます。
この場合は３人の直接対決の比較となりますが、
両者に勝っている吉田八段が挑戦権獲得となります。

しかし、梅沢女流棋聖が鈴木四段に勝った場合、
吉田・梅沢・知念の３人が同様に並びますが、
こちらの直接対決は１勝１敗の三すくみとなるので、
プレーオフに持ち込まれます。

一方の残留争いですが、既に加藤女流最強位の残留と
小林六段の陥落は決まっています。
吉田八段は勝てば４勝となり、文句なしです。
問題は負けた場合で、他の勝敗によって様相は複雑になります。

・加藤勝ち、梅沢勝ちの場合
吉田・鈴木・知念・向井の４人が３勝３敗で並び、
直接対決の比較に。吉田は２勝１敗で
１勝２敗の鈴木・知念を上回り、残留。

・知念勝ち、梅沢勝ちの場合
加藤・吉田・鈴木・向井の４人が３勝３敗で並び、
加藤を除く３人の直接対決の比較に。
１勝１敗の三すくみとなるため、残留決定プレーオフ。

・加藤勝ち、鈴木勝ちの場合
吉田・梅沢・知念・向井の４人が３勝３敗で並び、
直接対決の比較に。吉田は１勝２敗で
２勝１敗の梅沢・向井を下回り、陥落。

・知念勝ち、鈴木勝ちの場合
加藤・吉田・梅沢・向井の４人が３勝３敗で並び、
加藤を除く３人の直接対決の比較に。
吉田は直接対決で両者に敗れているため、陥落。


要は勝つ事です。

第35期名人戦　予選Ｂ
瀬戸が石井茜に勝ち、最後の通過者に。
新年から通過者36人とシード12人による予選Ａがスタート。

第35期天元戦　本戦
結城が前期敗れた山下棋聖と再び対するも、雪辱ならず。

第22回世界選手権・富士通杯　最終予選
関西棋院勢同士の準決勝は、森山が陳を降し決勝進出。
王立誠―工藤の勝者と日本代表の座を賭けて対戦。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
結城が河野臨天元（当時）を破り、
準優勝した前々期以来のベスト８進出。
準々決勝の相手は坂井―張栩ＮＨＫ杯の勝者。

第12期女流棋聖戦　本戦
石井茜が同年入段の兆乾に敗れる。

今年最後の関棋週報です。
再開して１年間、無事に続ける事ができました。
来年もよろしくお願いします。

>>580
いつも乙です。　結城さんは調子が良さそうです。
あとは若手の飛躍が期待されます。

来年が関西棋院にとっても良い年でありますように。

塩川さんが総長の東洋大学が箱根を制した
関西棋院も何か結果を出してほしい

日本棋院と合併というのが最善の結果

財政を立て直したら考えてやらんでもない。

新春９路盤対決、村川は残念でしたね。　井山に勝てるように精進してください。

村川さんの顔つきが子供のころと変わりましたね。男前をあげました。
でかいのは同じですが・・・。

かなり力を付けてる印象で、期待できそうです。

一方、石井茜が意外とがんばっているが、テレビ対局の姿を見てガッカリ。
とても囲碁に打ち込んでいる姿ではなかった。

>>587
どんな感じだったの？
姿勢が悪いとか、化粧がケバいとか？

化粧が化粧がケバかった。
謙虚さの微塵もかんじられなかったね。

棋士も「センセイ」と呼ばれるからには、それなりの外見が必要ということか。

レッスンプロは客商売。　ましてTV出演なら見映えがするようにメイクするのは
当たり前だろ。

女流棋士がボサボサ髪にアノラック姿で、TVに出るほうが問題だと思うが。

生活が掛かってるから仕方ないわな

馬鹿ばっかりだな。
テレビに出る時の化粧を自分ですると思ってんのかｗ
あれはテレビ局のメイクさんがするんだぞ。

ＮＥＣカップはほんとに腹立つで〜。
ＮＥＣ製品を買わへんというより、ＮＥＣにみんなで文句を言おや。
宛先はこちらでっせ。

[email protected]

テレビ見てない者が・・・。
写真の印象と大違いだった。

皆さん、これがＮＥＣからの当初の回答でした。
どう思われますか？

>
>Re: ＮＥＣカップについて‏
>差出人: [email protected]
>
>いつも当社をご愛顧頂きまして、誠に有難うございます。
>またＮＥＣカップ囲碁トーナメント戦をお楽しみ頂きまして
>有難うございます。
>さて、ご質問頂きました「関西棋院所属棋士を参加させていない理由」
>についてですが、決して関西地区を軽視しているわけではなく、
>「ＮＥＣカップ」スタート時に日本棋院殿と決定したものと
>考えられますので、こちらについては日本棋院殿に確認中です。
>見解を得次第、改めてご連絡させて頂きますのでもう少々お待ち下さい。
>また現状の規定では、七大タイトル保持者が出場資格となっており、
>その規定で全てのプロ棋士が出場資格を得ることができます。
>関西棋院所属棋士の方々の熱戦も「ＮＥＣカップ」の醍醐味である
>公開対局で見ることができますので、今後とも応援宜しくお願い致します。
>引き続き、「ＮＥＣカップ囲碁トーナメント戦」をどうぞ宜しく
>お願い致します。
>
>ＮＥＣカップ囲碁トーナメント戦事務局

水野弘士九段死去
小児マヒのハンディを背負いながら独学でアマ強豪からプロになり、吉田美香、小西和子、河英一を育てた。
藤沢秀行に勝ったことがある。

凄い人だなあと思う。

>>596
NEC杯って、たしか前身が「日本棋院一位決定戦」とかで
それで参加資格が日本棋院所属棋士に限定だって聞いたことがある。

関西棋院所属棋士が７大タイトルを取ったらどうなるのか？って
話も以前に出た事があるが、その回答を見るとタイトルを獲得すれば
関西棋院でも出られるような文面だな。

いずれにせよ関西棋院の棋士がタイトルを取るのが先決だろう。

前身が日本棋院一位戦だったなら、そりゃあしゃあないわな
むしろ７大タイトル取ったら関西棋院でも出してもらえるなんてかなり太っ腹だろ

wikiではこう書いてあるけど

日本棋院第一位決定戦（にほんきいんだいいちいけっていせん）は、日本の囲碁の棋戦。
前身の日本棋院最高段者トーナメント戦から発展解消して1959年に開始。
1年半で1期、1968年まで7期行われ、全日本第一位決定戦に発展解消する（後に碁聖戦）。

むかし「日本棋院選手権」というタイトルがあったと思うが
それは発展解消して今は7大タイトルの1つになっているはずだ
関西棋院の棋士も出場してると思うけど

小西八段がアマに負けたが。
八段の・・・。

第21期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
最終局。結果次第では挑戦の目もあった吉田美は
ここまで全敗だった小林泉に屈し、３勝３敗で終了。
同じ序列３位の梅沢女流棋聖・向井千と並ぶも、
ともに直接対決で敗れているため、リーグ陥落。

第34期名人戦　挑戦者決定リーグ
12月は手空きの坂井が初戦を迎えるも、高尾十段に敗れる。
２月の相手は趙治勲25世本因坊。

第34期棋聖戦　最終予選
前期陥落の結城が王銘琬を降し準決勝進出。
次は山田との直接対決。同じく前期陥落の本田邦は高梨に、
２期ぶりのリーグ復帰を目指した今村は加藤充に敗れる。

第35期名人戦　予選Ａ
今週スタート。前期リーグ陥落即復帰を逃した陳、
前期最終予選進出の久保・山田が準決勝進出。
この他、清成・森山・金秉民・孫・
白石京・畠中・金�ﾓ俊も準決勝へ。

第65期本因坊戦　予選Ａ
前期最終予選進出の倉橋行が森野を破り決勝進出。
苑田・河もそれぞれ石井新・横田に勝って決勝へ。

第35期天元戦　本戦
湯川が武宮正を破り初戦突破。
次の相手は彦坂―山田規三生の勝者。

第28期女流本因坊戦　予選Ｂ
榊原史が芦田との直接対決を制して通過。
本戦入りを賭け、予選Ａシードの小西と対戦。
伊藤は浅野泰に敗れて通過ならず。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
前回優勝の瀬戸が北川アマを降し初戦突破。
小西は洪マルグンセム・アマに敗れる。
ここまでプロの６勝１敗。

今年最初の関棋週報です。
引き続き御愛顧の程、よろしくお願いします。

吉田美香八段は本当に残念でした。
知念四段と鈴木歩四段が勝っていたので、
ここで勝っていれば挑戦権獲得だったのですが。

その一方で、結城九段が900勝を達成しています。
詳細はこちらで。
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1111192061/962

>>379で書いた事の繰り返しになりますが、関西棋院も
こういった事をもっと積極的にアピールすべきです。

>>598-601
「日本棋院選手権戦」は三社連合主催の棋戦でした。
一方で神戸新聞主催の「関西棋院選手権戦」があり、
両者が統合して発足したのが現在の天元戦です。
北海道新聞のスタッフブログに当時の記事が紹介されています。
ttp://blog.hokkaido-np.co.jp/staff/archives/2008/11/post_670.html

「日本棋院第一位決定戦」は碁聖戦の前身ですね。
後に関西棋院も加わって「全日本第一位決定戦」となり、
そして現在の碁聖戦に続いていきます。

第57期王座戦最終予選の組み合わせが公表されています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/oza/057.html

１回戦
清成　哲也　九段―熊　　　丰　六段
湯川　光久　九段―林　　海峯　名誉天元
結城　　聡　九段―武宮　正樹　九段
村川　大介　五段―金　　秀俊　八段

決勝
今村　俊也　九段―（中野寛也九段―植木善大八段の勝者）
矢田　直己　九段―（後藤俊午九段―（酒井猛九段―中小野田智己九段）の勝者）
瀬戸　大樹　六段―（加藤充志八段―高野英樹七段の勝者）


また、第34期新人王戦本戦の組み合わせも公表されています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/shinjin/034.html

河　　英一　四段―村上　晶英　二段
瀬戸　大樹　六段―（向井梢恵初段―王景怡初段の勝者）
村川　大介　五段―柳澤　理志　二段
星川　拓海　三段―三谷　哲也　五段
久保田　大　三段―安斎　伸彰　五段
三根　康弘　二段―大淵浩太郎　初段
金　　�ﾓ俊　二段―寺山　　怜　初段
高嶋　　武　二段―李　　沂修　四段
木和田一臣　初段―安藤　和繁　三段

「前回優勝の瀬戸が北川アマを降し初戦突破」
降すとは各上に対して遣う言葉。突破とは困難を打ち破るときの台詞だ。

こんな言い方は瀬戸六段に失礼極まりない。謝るべきだ。
　　断固、糾弾する。　　　

>>608
気にしすぎだろwww
瀬戸なら違和感ない

当然「瀬戸六段が北川アマを一蹴し連続優勝に向けて発進」と書くべきだな。
謝罪すべきだ。

第35期名人戦　予選Ａ
前期最終予選進出の河が森野を破り準決勝進出。
シードの苑田・横田はそれぞれ堀田・宮本義に勝ち、
吉田昇司・美香の兄妹も揃って準決勝に。
この他、関山・松村も準決勝進出。

第65期本因坊戦　予選Ａ
前期最終予選進出の結城・藤井が、
それぞれ久保田・本田邦を降し決勝進出。
今村は本田悟に、湯川は陳に勝って決勝へ。
これで７人が決勝に進み、準決勝の残りは坂井―瀬戸。

第48期十段戦　予選Ａ
倉橋行が金�ﾓ俊を破り、５人目の院内予選通過者に。
金�ﾓ俊は国内７大タイトル戦で初の通過ならず。
残る１人は森野―坂井の勝者。

第35期天元戦　本戦
関西棋院勢４人目の石井新が前・天元の河野臨に敗れる。
ここまで初戦突破は湯川のみ。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
前期挑戦者の清成が星川拓に敗れ、早くも姿を消す。
瀬戸は新垣に勝ち初戦突破。星川拓の次の相手は森山。

第34期新人王戦　本戦
本戦がスタート。前期準優勝の河に、瀬戸・村川・星川拓・
久保田・三根・金�ﾓ俊・高嶋・木和田の計９人が臨む。
まず一番手として木和田が登場も、安藤に半目及ばず。

第28期女流本因坊戦　予選Ａ
石井茜が予選Ａシードの井澤を破り、初の本戦入り。

第18期竜星戦　本戦Ｇブロック
坂井が岡田伸を降し２人抜き。次の相手は柳。

１月１日付で新入段棋士が誕生しています。

小野田拓弥　初段
ttp://www.kansaikiin.jp/profile/cgi/profile.cgi?id=onodatakuya

1991年生まれという事で、関西棋院では最年少となります。
これまで最年少と言えば村川五段の代名詞の感がありましたが、
６年２ヶ月ぶりの更新となります。
デビュー戦は２月頃に開幕する碁聖戦予選でしょうか。


17日対局の産経プロアマトーナメントは次週に回します。

>>612
水野弘士に言及しないのはなんで？

豆知識
関西棋院大手合は昔は前後期制で、途中で九段に昇段してもその期の最後まで対局した。
水野弘士と水田羨博は同じ期に九段に昇段して、大手合での九段同士の対局があった。

「関西棋院大手合は昔は前後期制で、途中で九段に」・・・・。
したがって、関棋九段と表記すべきである。
韓国に併せるとすればややあまいが一律に二段引き下げる必要がある。
女流は四段引き下げる必要がある。

何の意味もないコメントつけるな阿呆

アマ九段同士の対局がどうしたというのだ。
缶棋はアマと大差ない・対戦成績が示してる。全員とはいわないがね・・。

ローカルの段位にカリカリすることもないだろう。

関西棋院は財団法人なのだから決算内容は公表されるべきと思われますが。
何か公表すると都合がわるいのかな？

ビンボの恥晒しはせんいうこっちゃろ。

ローカルでも貧乏でもいい、関西を応援する。

しかし、甘い段位だけは絶対に許せん。
その辺で這いずり回っている棋士がなぜ九段なのだ！

第35期名人戦　予選Ａ
前期最終予選進出の藤井、シードの今村・結城が準決勝進出。
予選Ｂから勝ち上がった瀬戸も準決勝へ。

第48期十段戦　予選Ａ
院内予選最後の１局は、坂井が森野を降し通過。
最終予選に臨むのは本田邦・倉橋行・矢田・新垣・坂井・村川。

第35期天元戦　本戦
倉橋行が黄翊祖に勝ち初戦突破。次の相手は小林覚。

第57期王座戦　最終予選
前期本戦出場の清成が熊丰を降す。決勝の相手は山森。
湯川は林海峯名誉天元に敗れる。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
準優勝経験者同士の一戦は、中野が矢田を制する。

第34期新人王戦　本戦
前期準優勝の河が村上晶を破り初戦突破。
次の相手は望月―万波佳の勝者。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
坂井が岩井理直アマに勝ち、プロが７勝１敗に。

第18期竜星戦　本戦Ｂブロック
結城が５回戦から登場も、溝上に屈する。

「囲碁データベース」によると、韓国で新たな国際棋戦
「ＢＣカード杯世界選手権」が創設されたとの事。
ttp://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/dailyigo/news.cgi?mode=view&no=4559

三星杯・ＬＧ杯と同様、統合予選を採用するようで、
特筆すべきは予選通過枠が54もある事です。
本来ならば関西棋院勢も他の２棋戦のように
十数人の参加者を送り込むところですが、
統合予選開催まで１ヶ月を切っています。
既に対局予定が入っている棋士も少なくないでしょう。

海外の棋戦ではよくある事ですが、もう少し
余裕を持った日程発表ができないものかと思います。

[結城が５回戦から登場も、溝上に屈する。 ]
結婚して弱くなった棋士と強くなった棋士の差がでた。残念ながら・・。

NHKで坂井さん見事な勝利でしたね。是非、優勝してください。

それにしても、負けた張ウさんも立派でしたね。
人間的にも第一人者です。

第34期棋聖戦　最終予選
関西棋院勢同士の準決勝は結城が山田を制する。
リーグ復帰を目指す決勝の相手は秋山。

第35期名人戦　予選Ａ
シードの本田邦が端山に勝ち準決勝進出。
前期最終予選進出の湯川は斎藤に敗れる。

第65期本因坊戦　予選Ａ
坂井が瀬戸を破り、最後の決勝進出者に。
苑田・今村・湯川・結城・倉橋行・藤井・河と合わせ
８人が最終予選への４枠を賭けて対戦。

第57期王座戦　最終予選
前期に続き最終予選出場の村川が金秀俊に敗れる。

第34期碁聖戦　本戦
２回戦から登場の横田が山城に敗れる。
関西棋院勢の残りは結城のみ。

第35期碁聖戦　予選Ｂ
今週開幕。デビュー戦の小野田は影山に敗れる。
この他、大山・滝口・矢田・楳田・
徳永・小田・荒木・星川拓が初戦突破。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
宮本義が井上要を降し初戦突破。次の相手は久保田。

第34期新人王戦　本戦
久保田が安斎に、金�ﾓ俊が寺山にそれぞれ敗れる。

第28期女流本因坊戦　予選Ａ
シードの小西が榊原史を降し、５期連続の本戦入り。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
森山が前回ベスト８の佐藤洋平アマに勝つ。
これでプロの８勝１敗。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
坂井が張栩ＮＨＫ杯の連覇を阻みベスト８進出。
準々決勝は結城との直接対決。

2008年の関西棋院賞が発表されました。
ttp://mainichi.jp/enta/igo/news/20090131ddn041040008000c.html

最優秀棋士賞　　　結城　　聡　九段
利仙賞（敢闘賞）　坂井　秀至　七段
道玄賞（殊勲賞）　瀬戸　大樹　六段
新人賞　　　　　　石井　　茜　初段
連勝賞　　　　　　古谷　　裕　七段（10連勝）
山野賞（普及貢献）河　　英一　四段
永井賞（将来性）　村川　大介　五段
吉田賞（対外戦）　結城　　聡　九段（18勝）

結城九段は最多の36勝（18敗）、関西棋院第一位を防衛し、
吉田賞受賞でお分かりのように対・日本棋院所属棋士でも
最多の18勝（13敗）しています。
瀬戸六段は産経プロアマトーナメント優勝、
坂井七段は名人戦リーグ残留が評価対象でしょうか。

新人賞の石井茜初段は女流棋戦で９勝３敗、
女流棋聖戦では本戦入りを果たしました。
また、８月から参加可能となった一般棋戦でも
関西棋院第一位決定戦で本戦入りし、
横田九段を破る大金星を挙げています。
本来なら来期の新人王戦で予選を免除されるところですが、
既に26歳なので、年齢制限により出場できません。

現在、関西棋院の院生は7人。将来の関西棋院を背負って立つ棋士の卵が7人とは心細い。これから数年は新入段は期待できないのでは？
棋院の院生規定が厳しすぎて、プロを目指す子どもが尻込みしているのか？それとも強い子供が関西にはいないのか？
棋院の院生規定を見直すか、外来を受け入れるか早急な対応が必要な時期に来ているように思える。

弱いプロにはもう懲り懲り。無理する必要はありません。
両棋院併せて棋士が多過ぎます。今の半分でじゅうぶんです。

石井茜が新人賞？？？
意味がわからん。何か活躍したか？そもそも、８月に正式にプロになったばかりだろ。石井に新人賞あげるほど他の若手は活躍していなかったのか？
決めてるオッサン連中が女好きなだけか。多少の活躍なら石井になるんだろうな。

賞はたくさんあるのに活躍した棋士がいない

大相撲の技能賞みたいに「該当者なし」も出すべきでは？

第34期棋聖戦　最終予選
清成が鶴山を破り、初のリーグ入りへあと一歩。
決勝の相手は石田秀芳24世本因坊―加藤充の勝者。

第57期王座戦　最終予選
結城が武宮正に敗れる。これでシードを含む
決勝進出者は、清成・今村・矢田・瀬戸の４人に。

第35期碁聖戦　予選Ｂ
星川愛生・航洋がともに勝ち、
先週の拓海と併せ３兄弟が揃って初戦突破。
橋本は山中に敗れる。この他、久保・森山・
斎藤・岡橋・森川・島田も初戦突破。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
今村が石井新に勝ち初戦突破。次の相手は関山。

第34期新人王戦　本戦
村川が柳澤に勝ち、河に続き２人目の初戦突破。
次の相手は大橋拓。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
吉田美が徳弘晴彦アマを降し、プロが９勝１敗。

第18期竜星戦　本戦Ｆブロック
５回戦から登場の陳が潘善�hに敗れる。

第48期十段戦最終予選の組み合わせが公表されています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/jyudan/048.html

本田　邦久　九段―山田規三生　九段
倉橋　正行　九段―王　　銘琬　九段
矢田　直己　九段―小林　　覚　九段（１回戦）
新垣　朱武　八段―安田　泰敏　九段
坂井　秀至　七段―首藤　　瞬　六段
村川　大介　五段―山下　敬吾　棋聖

出場人数の関係で、矢田九段は本戦入りに３勝が必要です。

第42期に横田九段、第44期に山田九段、第46期に湯川九段と、
ここ最近は関西棋院勢の本戦入りが飛び飛びになっています。
予選形態が類似する王座戦では常に誰かが本戦入りしており、
十段戦の相性の悪さが目につきます。

もう一つ目につくのは、結城九段自身の相性の悪さです。
ここ５期で院内予選を通過できたのは第46期だけ。
関西棋院勢全体の不振の一要因と言えるでしょう。

棋聖リーグに３人まとめて入っちゃいましょう。

坂井が負けた。最近不調ですね。名人戦は死守してください。
清成先生には棋聖リーグで一花咲かせてください。
結城は当然です。

森山直棋が王立誠を下して富士通杯出場。

坂井はリーグ入り直前になるとよく負ける。

第34期棋聖戦　最終予選
坂井が李沂修に敗れ、決勝進出ならず。
清成の決勝の相手は石田秀芳24世本因坊に決定。

第65期本因坊戦　予選Ａ
今村が師・苑田を破り院内予選通過一番乗り。
結城も河を退け、こちらも最終予選へ。

第57期王座戦　最終予選
清成が山森に敗れ、本戦連続出場は３期でストップ。

第35期碁聖戦　予選Ｂ
宮本義・本田満・小西・高嶋・井上直が初戦突破。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
ベテラン同士の同期対決は、大山が本田邦を制する。
本戦初出場の金�ﾓ俊は今井を降し初戦突破。

第34期新人王戦　本戦
三根が大淵浩に敗れる。現在の初戦突破者は河・村川。
残りの未対局者は瀬戸・星川拓・高嶋。

第22回世界選手権・富士通杯　最終予選
関西棋院勢で唯一残った森山が王立誠を破り、
第13回以来９大会ぶりとなる日本代表入りを果たす。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
倉橋行が小野拓馬アマに、矢田が湯浅太樹アマに
それぞれ勝ち、ここまでプロの11勝１敗。

第18期竜星戦　本戦Ｇ・Ｈブロック
Ｇブロックは２人抜きの坂井が柳に敗れ、
Ｈブロックの中野は黄翊祖を止められず。

森山九段が富士通杯日本代表に入りました。
前回出場時は初戦で兪斌九段（中国）に敗れています。
他は錚々たるメンバーではありますが、
３年前のＮＨＫ杯のような驚きを与えられるでしょうか。


来週行われる産経プロアマトーナメントの
中野泰宏九段―對馬敬聡アマ戦は東京で打たれます。
對馬アマは東北の方だそうで、下記の記事から判断するに
ネット予選の通過者のようです。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/igo/081025/igo0810252028001-n1.htm

中野九段が東京を拠点にしている事から、
異例の東京対局になったと思われますが、
どこを対局場所にするのか、興味があります。

第34期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井が趙治勲25世本因坊を半目で制し、１勝１敗に。
次の相手は２連勝中の小県。

第34期棋聖戦　最終予選
結城が秋山に敗れ、リーグ復帰をあと一歩で逃す。

第35期名人戦　予選Ａ
藤井が吉田昇に勝ち、決勝進出一番乗り。

第35期天元戦　本戦
清成が柳澤を降し初戦突破。次の相手は仲邑。

第35期碁聖戦　予選Ｂ
宮本直・白石裕・太田・森野・苑田・倉橋蔵・谷田・
古谷・角・孫・畠中が初戦突破。河は古谷に敗れる。

第53期関西棋院第一位決定戦　本戦
陳が湯川を破り初戦突破。次の相手は大山。

第34期新人王戦　本戦
瀬戸が向井梢に勝ち初戦突破。河・村川に続き３人目。
次の相手は白石勇―万波奈の勝者。
星川拓は三谷に敗れる。

第18期竜星戦　本戦Ａブロック
６回戦から登場の横田が森田に敗れる。

井上要八段が亡くなられました。
ttp://jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2009021801028

１月28日に関西棋院第一位決定戦の本戦（対・宮本義久九段戦）
を打っており、その１週間後の急な訃報となります。
同様のキャリアの方々には、国内７大タイトル戦のみ出場
という例が多いのですが、井上八段は自由参加の棋戦
（関西棋院第一位・産経プロアマ・富士通杯・世界王座戦）
にも積極的に出場していました。
上記の絶局は山陽新聞に掲載される事と思います。


また、松浦日出夫七段が引退を表明しました。
ttp://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2009/02/21/2009022100315855004.html

2007年８月１日の本因坊戦予選Ｂ（対・三根康弘初段戦）が
現役最後の対局となりました。


21日の産経プロアマトーナメントは来週に回します。

九段の引退は？？

古株はどうでもいいことだ・・・。
スターの誕生が待たれる。

第35期名人戦　予選Ａ
本田邦・横田・斎藤・瀬戸が決勝進出。
前期最終予選進出の久保は瀬戸に敗れる。
１回戦最後の１局は村川が倉橋行を破り準決勝進出。

第65期本因坊戦　予選Ａ
坂井が藤井を降し、３人目の院内予選通過者に。

第48期十段戦　最終予選
唯一の「ぶら下がり」から登場の矢田は小林覚に敗れる。

第36期天元戦　予選Ｂ
今週開幕。窪内知・南・遠藤・吉田美・
勝間・鈴木・田村・木和田が初戦突破。
デビュー２戦目の小野田は南に敗れる。

第34期碁聖戦　本戦
唯一残った結城が王銘琬を破りベスト８進出。
次の相手は仲邑―蘇の勝者。

第35期碁聖戦　予選Ｂ
長谷川が星川愛に勝ち予選Ｂ通過。
柏原は近藤を降し初戦突破。

第34期新人王戦　本戦
高嶋が李沂修に敗れる。
これで初戦突破は河・瀬戸・村川の３人で確定。
また、河の次の相手は望月に決定。

第22期女流名人戦　予選Ｃ
リーグ入りの三つの椅子を争う予選が開幕。
前期リーグ陥落の吉田美と、あと一歩で
リーグ入りを逃した田村が予選Ａにシード、
小西・石井茜が予選Ｂから、残りが予選Ｃから登場。
まず芦田が原を、水野が種村をそれぞれ破り初戦突破。
村岡美は巻幡に敗れる。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
21日に東京で行われ、中野が對馬敬聡アマを降す。
これでプロが12勝１敗。

先週の産経プロアマトーナメントの東京対局は、
中野九段のブログによると東京支部のある
「いずみ囲碁ジャパン」で打たれたそうで、
これらは中野九段の発案だったようです。
このように臨機応変にできるのは面白いところです。
記録係や観戦記者はどのようにしたのでしょうか。

今週末の産経プロアマトーナメントも来週に回します。

関西棋院棋士がタイトルを獲得するため、若い世代がもっと強くなる必要があると思います。
世界レベルは20代棋士がトップを形成しています。
瀬戸六段と近い年齢では、韓国の李世ドル、崔哲瀚、朴正祥、朴永訓、中国の古力、王檄、劉星がいます。
村川五段と近い年齢では、韓国の姜東潤、金志錫、中国の周睿羊、古霊益がいます。
村川五段の師匠の森山九段が富士通杯の日本代表になっているのですから、
韓国・中国の同世代棋士をもっと意識して、日々精進し上を目指してください。

結城NHK杯ｵﾒ

清成リーグ入りオメ！
三人の中で１番期待してなかったけど。

648　649＞
ホンと?

清成先生おめでとう。三羽鴉とよばれたころを知っている者としては嬉しい。
次は湯川先生がんばれ！！今村君はタイトルだ！！

清成九段は残留目指して頑張ってほしい。

清成、正直地味で陥落候補なのは事実だが加藤正夫にも勝ち越してたし意外にやるかもな

清成ってなんだよ。
苗字だか名前だか訳わからん。

かめ仙人だっけ

清成哲也（きよなりてつや）九段のことです。

坂井は名人リーグで小県に勝ったな。
どうやら残留は出来そうだ。

坂井七段がいなかったら関西棋院はもっとダメになっていただろう。
挑戦者候補は井山だが、まだ2勝1敗だからチャンスはある。
それと来週12日のプロアマ戦、清成九段と尹さんの対戦は楽しみだ。
プロアマ戦は先週平岡さんが河四段に勝っている。
尹さんもプロレベルだが、リーグ入りしたばかりの棋士のプライドから負けられない一戦。
関西棋院のこの棋戦はいい。ぜひ囲碁関西に棋譜を掲載してほしい。
手合割は、洪さん、平岡さん、尹さんレベルなら定先でなく互先にすべし。

関西の人は関西棋院に入るのが普通なのか・

関西総本部があるので、関西棋院に入る人ばかりではない。
日本棋院とまったく同じことをしていたら関西総本部と同じになる。
ちがう棋戦があり、院生制度が違う、手合料も違う等々・・・
口には出して言わないが、本音の部分では、関西棋院の棋士は日本棋院の棋士には負けたくないと思っているはず。
いい意味での対抗意識を持ち続けてほしい。
関西棋院ファンの一人としては、はやく関西棋院棋士が三大タイトルのどれかを獲ってほしいと願っている。

第34期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井が小県の連勝を止め、２勝１敗と白星先行。
３連勝の井山を追う２番手集団に。４月の相手は小林覚。

第34期棋聖戦　最終予選
清成が石田秀芳24世本因坊を破り、
初の三大リーグ入りを果たす。

第35期名人戦　予選Ａ
今村が金�ﾓ俊に、陳が白石京に勝ち決勝進出。

第65期本因坊戦　予選Ａ
湯川が倉橋行を降し、最後の院内予選通過者に。
今村・結城・坂井と合わせて４人が最終予選に臨む。

第48期十段戦　最終予選
新垣が前期本戦出場の安田に勝ち決勝進出。
本戦入りを賭けて対戦する相手は李沂修。

第36期天元戦　予選Ｂ
宮本義・太田・川村・森山・紙谷・藤原・孫が初戦突破。

第35期碁聖戦　予選Ｂ
楳田・徳永・出雲・井上修・影山が通過。
高原は初戦突破。

第22期女流名人戦　予選Ｃ
榊原史・荒木が、それぞれ金艶・中山薫に勝ち初戦突破。

第５回産経プロアマトーナメント　本戦
先週２局が相次いで行われ、八幡が奈倉洋アマを降す一方、
河は前回準優勝の平岡聡アマに敗れる。
これでプロの13勝２敗。

第56回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
残った関西棋院勢の直接対決となった準々決勝は、
結城が坂井に勝ちベスト４進出。
結城と蘇の準決勝は来週放映。

第18期竜星戦　本戦Ｆブロック
５回戦の陳に続き、６回戦から
登場の湯川も潘善�hに敗れる。

清成九段が棋聖戦リーグ入りを決めました。
1976年入段ですから、34年目での初リーグとなります。

今期のリーグはシード組の顔触れが凄まじく、
Ａリーグが七番勝負敗者・高尾十段・羽根本因坊・王立誠九段、
Ｂリーグが井山八段・張栩名人・趙治勲25世本因坊・河野臨九段
となる筈です。どちらに入っても厳しい戦いですが、
ただ御健闘を祈るしかありません。

なお、来期棋聖戦予選の内訳は予選Ａが14人、
予選Ｂが26人（２回戦17人、１回戦９人）、
予選Ｃは休場者等が前期と同様ならば、70人となります。

井山くんが関西棋院に入ってたらなあ

清成哲也九段の「神の一手」！
http://www.nihonkiin.or.jp/match/2009/03/post_343.html

第34期棋聖戦【読売新聞社主催】は最終予選決勝を迎えています。

5日は清成哲也九段がリーグ入りを決めました。
清成九段は初の棋聖リーグ入りとなります。（最高棋士決定戦[第24期まで]には3回出場）



白が右辺にワリ打ちした場面。この局面で黒番の清成九段が放った一手とは？
歴史に残る手か？善悪は？ ファンの皆様の予想はいかがでしょうか。

ここで清成九段が打った手の答えとこの対局の模様は
読売新聞観戦記、週刊碁3月9日発売号などでご覧ください。

>>664
結城くんみたいにタイトル取れないままで終わるよ

十代の頃にかけられてた期待なら
結城のほうが大きかったかもしれない

自分は石井茜がいるだけで幸せだよ

個人的には名人戦予選Aが面白い