1 :
それも名無しだ:
〜外伝にて〜
甲児「てめえの顔を見るのは、もうウンザリなんだよ!!」
シュウ「…正直、ちょっと傷つきましたよ」
チカ「ご主人様、ちょっと空気読めなかっただけですよ」
シュウ「さらりと酷いことを言いますね」
チカ「ところでご主人様」
シュウ「何です?」
チカ「もう軍資金がありません」
シュウ「(何でいつも私は貧乏なんでしょう…、博士なのに)では移動要塞かデモンゴーレム(金)を探しましょう」
チカ「グランゾンの修理費用すら足りてません」
シュウ「…orz」
チカ「せっかくだから社会勉強も兼ねてアルバイトで稼いできてください」
シュウ(はぁ…昔は良かった…)
シュウ「ここにしましょう。レストラン・ノア。何か聞いたことあるような気がしますが」
カラン♪
ミライ「あらいらっしゃいシュウ。久しぶりね」
シュウ「あぁここはブライト大佐のレストランでしたか。ブライト大佐、ミライさん、お久しぶりです。夢をお叶えになったんですね」
ブライト「大佐はよしてくれよ。ところでどうしたんだ急に?」
シュウ「わかりましたブライト店長。実は少々お金に困りまして、こちらでアルバイトさせていただきたく思いまして」
ブライト「わかった。じゃあさっそく働いてもらおう。だが知り合いだからって特別扱いはしないぞ」
ガシャーン!!
シュウ「グランゾンの力を持ってすれば、お皿を割ることなど造作もありません」
バキッ!!
シュウ「二度もぶった。お袋にもぶたれたことないのに!!(刺されたことはありますが)」
ブライト「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか」
トウマ「使えないなぁ、あの新入り…」
2 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 21:37:16 ID:Vsj0lZoG
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。
ディアッカは、チャーハンを炒めながら私に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
私は、なぜ私の家の台所にディアッカがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ディアッカが作ったチャーハンを食べた。
うまかった。
3 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 21:37:46 ID:hZ9hVWoN
_____ _____ _ _ _ __ _
|_____ | | | rヘ、 || / / | | く\ __,| |__ rー――┘└―― ┐
__ / /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ \/ / / / | | /\ ヽ冫L__ _ | | ┌─────┐ !
| レ' / \ 〈 / | | レ'´ / く`ヽ__| |_| |_ー' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|`┘
| / / , \ く_/| | | , ‐'´ ∨|___ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
/ / / / \/ | | | | _ / 〉 / \ | | |  ̄ ̄|
/ / ______ / / | | | l__| | / / / /\ \_ / \_| | ̄ ̄
/ / | | |/ | | |____丿く / <´ / \ // /\ `ー――┐
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ` `´ ` `ー' `ー───―'
4 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 21:37:52 ID:if8ZHXY9
てめえのスレを見るのは、もうウンザリなんだよ!!
5 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 21:40:02 ID:xNk1xrxI
俺の知り合いのシュウってコテハンも今無職だ
6 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 21:53:39 ID:VHFB+BT3
デモンゴーレム召喚してそれを落として資金稼ぎすりゃいいんでないの?
ラギアスの金が地上で通用するかどうかは知らんが
7 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 21:54:42 ID:6PiXyjM8
つかこれじゃシュウじゃなくて素の子安のキャラじゃまいかwww
8 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 22:04:07 ID:dQYZbgkU
縮退ワロスwwwwwwwwwwwwww
9 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 22:12:21 ID:Vsj0lZoG
今日も一日疲れました...
さすがにグランゾンの力をもってしても、65536のオーダーを同時に取ることはできませんでした...
さて、食事も済ましましたし、お風呂にでも行きますか
ちなみに私のアパートは風呂無し、トイレ共同なんですよ
グランゾンの力をもってすれば朝の大便ラッシュのなか我慢することも造作もありませんが、正露丸は必須アイテムです
銭湯はアパートから近くて便利です
おや、あの番頭さんは...
鉄也「いらっしゃい!」
僕の名はシュウ! 今、僕のケツは狙われている!
10 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 22:13:56 ID:Cdi45Kce
>>9 最後の行だけ日記スレのエイジの日記からパクっただろ!w
11 :
ウォーダン:2005/09/28(水) 22:35:05 ID:9qwJzN01
稀に見る神スレ
腕が鳴るわ…
12 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 22:39:12 ID:hW+8Xfep
あ、天井にベルグバウが!!
13 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 22:40:35 ID:8quY4d1T
バルサン
14 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 22:44:04 ID:dCDWJErj
ブライトのレストランって、閃光ネタか!?
15 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 23:14:22 ID:+hZaRhxy
よく考えてみたらこのグランゾンまだ超抗力チタニウムが入っていなかった。
だがとてもじゃないがそれを買えるような金はない。
バイト2日目。昼から夜まで続くバイトは予想以上の労働力を使う。これから続いていけるのか心配だった。
トウマ「おいおい新入り。おまえ食器洗うの遅いぞ!」
シュウ「は!すみません!」
トウマ「今日は客多いんだからテキパキやってくれないと困るんだよ」
シュウ「は!気をつけます!」
こないだから私に文句ばっかり言ってくるあのトウマ先輩。どうも感じが悪い。
トウマ「アイツはやる気あるな。ここは俺にいろいろと教えてくれたあの方と同じようにアイツを扱こう」
そういえば俺がこのバイトを始める1週間前にバイトを始めた奴がいるってブライト大佐から聞いたのだがいまだにそいつと会っていない。
どんな奴か見てみたいなぁ
そのときだった
マサキ「あーいおはよーございまーす」
シュウ「なっ!貴様ぁ!」
マサキ「おーおー聞いたぜ。金がなくなったからバイトを始めたんだってな。DCも馬鹿だなぁ。まぁそういうことで俺が先輩なんだからな。これからよろしくシ・ラ・カ・ワ・く・ん」
シュウ「うぅ・・・おねがいしますマサキさん・・・」
俺は決心した。絶対金を貯めてグランゾン完全版を完成させマサキを殺すと。
16 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 23:21:44 ID:6PiXyjM8
シュウは十指に及ぶ博士号取ってるんだから発明の一つでもちょいちょいやって印税やらなんやらでがっぽりできるんでないの?
17 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 23:30:46 ID:4w7V4IFn
このシュウは金魚の糞3人がつくまえか
モニカいるなら皇女とテリウスにたかれよ
18 :
それも名無しだ:2005/09/28(水) 23:59:34 ID:Vsj0lZoG
夜の8時を回りました
今日は早番だったので、バイトが終わって銭湯を堪能してもまだこの時間です
ところで先ほど銭湯の湯には痔に対する効能があるのでしょうか?
入る前に銭湯の名前が「マジンガーブレード」だったことに気づくべきでした
シュウ=シラカワ、一生の不覚
さてこのアパートの新入りとして、お隣さんには挨拶回りをせねばなりませんね
挨拶の印にはこの前買った健康飲料でも渡しておきますか
まずは左隣から。表札の名前は...
「剣鉄也」
ボラギノールはまだ残ってましたかね?
彼は仕事中なので留守でしょう
仕方が無いので右隣を...
「熱気バサラ」
...これってフルネームなんでしょうか?
19 :
それも名無しだ:2005/09/29(木) 00:00:16 ID:Vsj0lZoG
ピンポーン
バサラ「はーい」
シュウ「この度、お隣に引っ越してきたシュウ=シラカワです。これ、つまらないものですが...」
⊃クスハ汁
バサラ「あ、これはご丁寧にどうも!」
バサラさんとはすぐに打ち解け、色々な話をしました
彼は「ファイヤーボンバー」というバンドのボーカルだそうです
CDを聴かせてもらい、恥ずかしながら感激してしまいました
余談ですが音楽を聴くならやはりCDに限りますね
MP3など邪道
まぁ部屋にテープレコーダーしか無い私が言うべきではありませんがね、ククク
orz
20 :
それも名無しだ:2005/09/29(木) 00:19:11 ID:/wb5TzaJ
15の文はおかしいと思ったら1じゃなかったのか
EXのシュウの章も結構金に困った記憶が
21 :
それも名無しだ:2005/09/29(木) 00:23:11 ID:Fb29mkcS
そこから派生したネタなんじゃないかな
22 :
それも名無しだ:2005/09/29(木) 00:24:51 ID:h+NVAUgr
良スレ期待age
23 :
それも名無しだ:2005/09/29(木) 02:03:37 ID:orWpZcDZ
CBのアンソロにもあったな。貧乏シュウのネタ。
サフィーネ「資金の多そうな敵は私が幸運で倒しますからシュウ様は敵を弱らせてくださいね」
チカ「今のご主人様ってなんだかヒモみたいですねプッ」
シュウ「サフィーネ、ブラックホールクラスターをフル改造したいのですが」
サフィーネ「シュウ様…早く幸運を覚えてください…」
チカ(どっからどう見ても立派なヒモじゃん!)
24 :
それも名無しだ:2005/09/29(木) 12:38:54 ID:IixWYu15
体力なさそうだなぁ>シュウ
25 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 08:46:23 ID:TH2if6+f
26 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 13:28:53 ID:WKXTX20J
面白ければ、誰でもいいさ
27 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 13:40:48 ID:wvzpQxAR
自分から皇族の地位を捨ててニート街道まっしぐらのシュウ様モエス
28 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 16:43:45 ID:dRNG9byJ
グランゾンの力をもってすれば、65535ヵ所のポストに同時に新聞を配達するこなど造作もないことです。
しかし、グランゾンは(ry
29 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:17:49 ID:Amwwz6RF
店長「ああシュウ君。ちょっとゴミ捨てに行ってくれないかな」
シュウ「お断りします。私に命令できるのは私だけなのです。」
店長「出てけ」
シュウ「夜風が身にしみますね・・・」
30 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:56:24 ID:WQ1NUigt
>>29 バイトの時ぐらい自分抑えようよ、愁
バイト向きな性格じゃないことは分かってるんだけどね
31 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 20:06:31 ID:TH2if6+f
今回は私のレストラン・ノアにおける生活をご披露しましょう
私の赤裸々なアルバイトライフをご堪能ください
さあ、覚悟はいいですか?
「シュウ、オーダー遅いぞ!何やってんの?」
ただいま持って行きます
AM9:30
いつものようにレストラン・ノアに出勤します
移動手段ですか?もちろん、お金が無いので電動の乗り物などありません
ママチャリ!これです。ママンが使ってた奴を引っ張り出してきたのです
いや引っ張り出してきたというのは表現が違うかもしれません
何しろ私がずっと現役で使ってましたからね。色々お世話になりました
グランゾンの力を持ってすれば、サドルに座りながらの不安定な状態で、イチモツをしごくことなど造作もありません
むしろかえってそんなアンバランスさが快感を呼び込むわけです。ママンの香りと相まってね
十代の頃の殆どのオナネタはママンです。だから決して私はホモではないのですテツヤクンコッチミナイデ
そういえば昔、ルオゾールにおつかいを頼んだらママンチャリを勝手に使われたことがありましてね
復活したあともそのことだけは覚えてまして、熱血+気力150+フル改造で消し炭にしてさしあげましたよ
ぼるするく?そんなものついでです
...全然、紹介になってませんね
まぁグランゾンの力を持ってすればどうせ人がいないんだから、
エロネタ解禁やり放題ですよ!ウホッなどと思ってしまうことなど造作もありません
32 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 20:10:38 ID:TH2if6+f
>>31 やってしまった!
熱血+気力150+フル改造ブラックホールクラスターって書こうとしたのに!
グランゾンの力を持ってしても、時の流れを巻き戻すことは不可能ですorz
33 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 20:31:20 ID:I0/IxQyr
シュウ・シラカワの『シュウ』は哀愁の『愁』
34 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 20:41:34 ID:WQ1NUigt
35 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:12:45 ID:3f8c7wv2
コンビニでバイトしてたらゆうパックの送り先に白河愁ってあった・・・
爆笑するとこだった
36 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:37:08 ID:63zyE/hN
37 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:02:58 ID:TH2if6+f
>>35 シュウの荷物が入ってたのかもしれんw
きっと最低限の生活必需品しか入ってないんじゃないか
38 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:17:33 ID:WQ1NUigt
>>37 ここの毎日綱渡りの人間臭い愁に萌えそうだ。
39 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:53:13 ID:63zyE/hN
金に困り食べるものもなく
仕方なくチカを焼いて…うわ何をするやめくぁwsでrftgyふじこ
40 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 23:46:26 ID:1nTvVA29
サフィーネ「おーほほほほほ!た〜っぷり、いじめてあげるわ」
バシーンバシーン
シュウ「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
41 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 23:48:15 ID:Yoei9TlA
そうだな
やっぱり愛すべきシュウは人間臭くなきゃ
戦記や魔装二部は秀逸w
42 :
それも名無しだ:2005/10/01(土) 23:52:08 ID:WQ1NUigt
>>40 途中で攻守交替しそうだ。口調は変わらず。
サフィーネ「おーほほほほほ!た〜っぷり、いじめて〜」
バシーンバシーン
シュウ(ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」)
43 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 00:03:59 ID:1nTvVA29
サフィーネ「あん…シュウさま〜!…す、すごいわ…」
シュウ「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
44 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 01:11:53 ID:etst2dsj
45 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 10:38:54 ID:5p4xuH3K
(1年前)
シュウ
「マサキ…。貴方もしつこい人ですね…」
マサキ
「うるせえ!今度こそ決着を付けてやる!!」
シュウ
「やれやれ…」
(現在)
マサキ
「シュウ…。お前もしつこい奴だな…」
シュウ
「また…お願いできますか?」
マサキ
「やれやれ…ほらよ!これで最後だぜ?」
(金を渡す)
シュウ
「最後………ですか………あ…その……」
マサキ
「じゃあな」
シュウ
「…く……うぅ…あぁ……うわぁぁぁ…!」
サフィーネ
「…行きましょう、モニカ」
モニカ
「え?だってシュウ様が…」
サフィーネ
「様なんて付けなくていいんだよ…!」
モニカ
「………」
シュウ
「…く……うぅ…」
モニカ
「シュウさ……シュウ。……さようなら」
サフィーネ
「何か最後に言いたいことは?」
シュウ
「…何もありません。早く行きなさい」
サフィーネ
「…そう。それじゃ」
モニカ
「………」
(出て行く)
シュウ
「……フ…フハハハハ……ハハハ……ハ……うわぁぁ…!うぅ…!」
(電話を取る)
シュウ
「…カツ丼一つ…あ…いえ…カツ丼大盛を一つ…はい…はい。お願いします」
(空を見上げる)
シュウ
「…………フッ」
46 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 10:40:34 ID:5p4xuH3K
すまん
sageてしまた…orz
吊ってくる
47 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 10:43:57 ID:I5Z3K89h
そして年末…
シュウ「ん?んんん!?一等が、一等が!ひゃっほーい!一億五千万だ!アヒャヒャヒャヒャ!」
48 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 10:47:17 ID:xbDzxMGI
初夢オチ
49 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 11:09:18 ID:ImF1QwqB
「シラカワさん?ちょっと出てきてくださいよシラカワさん!」
「なんでしょう?」
「いい加減家賃払ってくださいよ。もう三ヶ月も滞納してますよ。」
「フフフ・・・グランゾンの力をもってすれば、三ヶ月分の家賃を払う事など造作もない事ですよ。」
「じゃあ払ってくださいよ。」
「しかしグランゾンは未完成なのです。真の姿になった暁には」
「出てけ」
「たまには野宿もオツなものですねぇチカ」
「ご主人様・・・これはホームレスって言うんですよ・・・」
50 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 11:22:23 ID:g6BtV7jd
シュウ「空腹ですね…
おや?目の前においしそうな鳥が…
51 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 11:56:29 ID:5p4xuH3K
シュウ
「グランゾン、売るよ!!」
52 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 15:00:40 ID:GBuyjfKW
愁、幾らなんでも落ちぶれ過ぎ。
53 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 17:11:50 ID:hAhP6CkG
AM10:00
仕事始めです
この時間帯はあまり人がいないのですが、遅番で仕事に向かう方がたまに利用したりします
おや、あの窓際の席に座ってる人物は...?あの四つ目の仮面は見覚えがありますが...
「久しぶりだなシュウ=シラカワ」
うわぁ...、ユーゼス=ゴッツォでしたか。しかし背広にその仮面は激しく似合いませんね。怪人モンテクリストですか?
「そう思わせるように仕向けたのも私だ」
フッ…出たぜ、やっこさんの決まり文句がよ…などと思ってしまうことも造作もありません
「それにしても、私が見込んだなかでは一番の素材だったお前が、今ではアルバイト暮らしとはな」
そういうあなたは、確かゴッツォ=コンツェルンの重役だったはずでしたね
「そのとおりだ… だが今はあの忌まわしいバルマー本社の者共を滅ぼさねば、私に未来はない」
? どういうことでしょう?ひょっとしてリストラされていたんでしょうか?
そういえば、微妙に背広に綻びがありすね。あと仮面の目が一個取れてます
「ふ...、お前が今の私を見て、リストラされたと思うよう仕向けたのもこの私だ」
涙を流しながらそんな台詞を吐かれると、こっちまで涙を流してしまうことなど造作もありません
「さて、仕事に行くか...」
そんな寂しそうなユーゼスの背中を私はじっと見守る
彼は今日一日何を考えながら過ごすのだろう?
人生とはいったい何なのだろう?
そんなことを思ってしまうことも造作もない一日でした
「シュウ、何やってんの?ボケッっとしてないで仕事しろ!」
そんな余裕はやっぱり無い一日でした
54 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 17:25:58 ID:u/2J9GBr
55 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 18:57:28 ID:ImF1QwqB
「やっと見つけたぜ!シュウ!」
「おやおや。奇遇ですね。こんなところで。」
「シュウ、てめぇ!今度は何を企んでいやがる!?」
「貴方もしつこいですね。ですが今は貴方の相手をしている暇はないのです。」
「なんだと!?」
「見れば分かると思いますが、私は出前の最中でしてね。早く行かないと麺がのびてしまうのです。」
「くっ・・・。悔しいが確かにそのとおりだ・・・。出前先の住所を知ってるのはお前くらいなものだからな・・・。」
「フフフ・・・貴方にしては賢明な判断ですね・・・。」
「だが、出前を終えたら必ず決着をつけてやる。逃げられると思うなよ!シュウ!!」
「分かっていますよ。マサキ・・・。」
チリンチリン
56 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 19:10:10 ID:IHJlZuOf
明日はレストラン・ノアの休業日だそうです。アルバイト代と賄いが無いのは困りましたね。
かわりにどこかのダンジョンで怪人でも退治するとしましょう。…ククククク。
…おや、何故でしょう。一瞬自分が黄色いカエルになった気がしました。
57 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 19:35:53 ID:NUXKsfPz
クククク・・・三億円があたりましたよ。
この喜びを見にしみこませ今夜は枕元に三億円をおいて眠りますか・・・
フフ・・・明日が楽しみです・・・。
次の日
チュンチュンチュン
シュウ
「お。朝ですか。さて三億円でグランゾンを修理しますかねぇ」
しかし昨日そこにあったはずの三億円はなかった
なにか風通しがいいな、と思えば窓ガラスに丸い穴が開いていた
○○業者
「こちらのサービスに登録・・・・・」
☆○
「一ヶ月1980円で無修正が・・・・」
××業者
「こちらの火災保険に入れば・・・」
xy業者
「火災保険に入るのならご一緒に地震保険にも」
大家さん
「おい!シュウさん!三億円あたったんだって?とっとと3ヶ月分の家賃はらっておくれよ!」
シュウ
「金目のものはいつかは盗まれる。今度は私の三億円の番であった・・・それだけのことです・・・」
業者達
「ヶ!役立たずが!」
大家さん
「なんだって!?家賃払えないんだったらでてけ!!」
強制的にアパートから追い出されたシュウ。
彼はいま公園にたたずんでいる。
シュウ
「これで私も・・・すべての鎖から・・・解き放たれることが・・・でき・・まし・・た・・・」
58 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 19:55:55 ID:GBuyjfKW
愁、愁〜!!俺も財布を落としたぞ〜・゚・(ノД`;)・゚・
3億円盗まれたことに比べればマシだけどセツネェ・・・
59 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 21:01:46 ID:AswNp1KF
トウマ「おい、新入り、さっさと皿洗えよ」
シュウ「はい、いますぐやりますよ」
シュウ「ただの皿洗いじゃ面白くないので最近、新しい洗い方を見つけたのです。蛇口を最大に捻って、
こうして、こうやって・・・いけっ!ワームスマッシャー!」
トウマ(なんなんだあの新入り・・・)
カランカラン♪
トウマ「ん、誰か来たから俺が対応してくる」
マサキ「マサキというものだがシュウシラカワはここにいるか?」
トウマ「あぁ、あいつに用ですか、しばらくお待ちを おい!新入り!お前に客だ!」
シュウ「はい、誰ですか?」
トウマ「マサキという人だ」
シュウ(彼もしつこいですね・・・) 「わかりましたすぐに行きます」
マサキ「久しぶりだなシュウシラカワ」
シュウ「マサキはマサキでも木原マサキ博士のほうでしたか」
マサキ「ククク、かつては俺と銀河一の科学者を争ったお前がこんななんともないレストランでバイトしてるとは」
シュウ「・・・冷やかしに来たなら帰って貰えますか?」
マサキ「ククク、怒ってる怒ってるwwwwwwwww」
シュウ「・・・・・・・・グランゾンの力があればメイオウを消し去ることなど造・・・」
マサキ「造作もないことなどさせるかぁ!!」
シュウ「!!」
マサキ「まぁ別に冷やかしに来たわけではない、貴様の腕を買って頼みたいことがある」
シュウ「あなたほどの人が他人にものを頼む時点で怪しいですね」
マサキ「ククク・・・もし俺の依頼を受け入れて成功させてくれるならグランゾンの修理費を出してやってもいいぞ」
シュウ「 ($∀$) 」
マサキ「ククク・・・その眼はどうやら受け入れてくれそうだな、要件を言おう
俺の次元連結システムが使えなくなった、そうなるとゼオライマーはパワーを発揮できない
貴様の腕ならどうにかできるかもしれん。期限は3日しかない。冥界で待ってるぞ」
シュウ「ラーサ!」
60 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 21:06:42 ID:AswNp1KF
期限まであと1時間に迫ってしまった
シュウ「ねぇっ頼むよミクちゅゅわん・・・ ミク様ぁ・・・あなたがゼオライマーに乗ってくれないと
僕のグランゾンの修理費貰えないんだもん・・・ ねぇっ!」
美久「べーっ! やーだもん、私あのゲロゲロの姿嫌いだしって・・・
あなた程の人なら新しい次元連結システムを作ればよかったじゃない?」
シュウ「そうしようとも思ったんですがお金が・・・」
美久「マサキに出してもらえなかったの?」
シュウ「いや、頼んだんですけど彼、2重人格らしくてそんなこと言った覚えはないと言いきって・・・」
美久(話を聞く限り金を払う気なんかないんだろうなぁ・・・修理費も・・・
この人も八卦みたいに弄ばれてるんだな・・・カワイソスwwww)
美久「かわいそうだから乗ってあげてもいいと思ったんだけど」
シュウ「ほんとですか!?」
美久「でも、彼、もう1人で出撃しちゃったのよゼオライマーで」
シュウ「次元連結システムはどこにいようが呼び戻せるはずです!!」
美久「あぁ、その装置はもう私が外しちゃって」
シュウ「('A`)」
冷静のレの字も欠いたシュウ、結局修理費を稼ぐことはできなかった。レストランノアで地道に稼ぐしかないのか!?
頑張れシュウ、負けるなシュウ。
次回の 武装機甲士グランゾン〜貧乏の章〜もお楽しみに!
61 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 21:24:59 ID:gvjkEExe
「ご主人様、何をしてるんですか?」
「見ての通り内職ですよ。この部品と・・・この部品と・・・これを合わせて・・・ほら。」
「へぇ。もう随分たくさん作ったんですね。」
「フフフ・・・私の力をもってすれば造作もない事ですよ・・・。」
なんせ一個組み立てるごとに300円ですからね。これならグランゾンの修理代もすぐ返済できますよ。」
「・・・え・・・?これ一個作るだけで300円ですか??」
「ええ。まぁ登録料や工具代で30万ほど払いましたけどね。先行投資と思えば、安いものです。」
「・・・・・・。」
62 :
それも名無しだ:2005/10/02(日) 22:23:39 ID:Stlq17MB
「ご主人様、今日は何を?」
「トウマさんからマージャンの代打ちとやらを頼まれたのでね。時給1万円だそうです」
「あれまあ・・・そりゃあ豪勢な!」
「ククク・・・ついでに勝ったらそれは自分の取り分だとか。まあ負けたら自腹だそうですが、
私の頭脳を持ってすればマージャンで勝つなど造作もありません。
・・・雀荘「祭芭星(さいばすたー)」ここですね。さて、私の相手は・・・」
東家・シュウ
南家・アカギ
西家・哭きの竜
北家・坊や哲(少年マガジン版)
「・・・帰りますか・・・」
「ククク・・・逃げるのかい?こいよ・・・貧しき者っ・・・!」
「あんた・・・背中が煤けてるぜ・・・」
「一度受けた勝負を逃げるなんざ・・・バイニンを舐めるんじゃねえ」
「・・・・・・いいでしょう。返り討ちにしてあげましょう!」
結果は言うまでもない
63 :
それも名無しだ:2005/10/03(月) 00:41:11 ID:fMKwWHaX
シュウVS借金取りカミーユ
「シュウ=シラカワ!借金の取立てに来た!」
「おや、カミーユ=ビダンですか?あなたが私からお金を奪えますかね、ククク?」
「シュウ=シラカワ、お前という存在は不幸を撒き散らす!お前がお金を返せば、全て上手くいくんだ」
「無いものをよこせというのでは、議論は堂々巡りになりますよ。それでは所詮人は分かり合えません」
「借金は借りる側にも借りられる側にも溝を作るんだ!どうして皆自ら人を突き放さそうとするんだ!」
「そんなものは理想論にすぎません。皆が持てる者になるワケではないのです。持てる者がいる限り、持たざる者もいる」
「人類はそんな格差さえもいずれは乗り越えて手を取り合うことが出来るはずだ!何故それをわかろうとしないんだシュウ!」
「ならば今すぐ私の借金を帳消しにしてみせてください!」
ちょっとだけカミーユにアムロが入ってしまった
64 :
それも名無しだ:2005/10/03(月) 02:22:16 ID:d4qYCFm4
ていうか八割アムロじゃw
カミーユは途中でキレるとそれっぽい。「そんな理屈ーっ!!」とか。
65 :
それも名無しだ:2005/10/03(月) 20:55:19 ID:Bwb/pPAd
あげる
66 :
それも名無しだ:2005/10/03(月) 20:58:32 ID:6RZLSZcC
シュウ何してんのシュウ
67 :
それも名無しだ:2005/10/03(月) 21:22:36 ID:/Ns8t/V8
サフィーネ
「さあ、言うことを聞くのよ、仔猫ちゃん!」
シュウ
「…う…うぅ…」
サフィーネ
「ほーら、くつをおなめ!」
シュウ
「…うぅ…あぁ……うわぁぁぁ…」
サフィーネ
「ああ…す、すごいわ…!」
シュウ
「…ハァ…ハァハァ……ウッ」
チカ
「自給一万円のアルバイトどうでしたか?」
シュウ
「(´;ω;`)」
68 :
それも名無しだ:2005/10/03(月) 23:44:24 ID:kJGSi97s
マサキにバイト変わったら巨乳母親もののDVDをやるといわれて代わりました。
全く私は母親なら何でもいいわけではないというのに。
せっかく手に入れた以上見てみますか。
『動物奇想天外』
荒んだ心が少し癒されました。
69 :
それも名無しだ:2005/10/04(火) 19:15:06 ID:5XX02um2
シュウ「このような雑用も、…ッ…グランゾンの力があればッ
造作もない、はず…ですが
今は無いので、…いた仕方ないですね…」
シュウ「…終わりましたね…フゥ」
ツグミ「あっ搬入済んだみたいですね。じゃあ後ろの席に乗ってください」
シュウ「?」
シュウ「私の仕事はここまででは無いのですか?」
ツグミ「あら?言ってませんでしたっけ?『全部の仕事が』終わってから給料払うって
言いましたよね」
シュウ「(最初に荷物の搬入の仕事だけって言ったじゃないですか…)」
シュウ「まだ他にやる事があるのですか?」
ツグミ「付いた先で荷降ろししますので、…じゃあ乗ってください」
シュウ「……」
シュウ「やれやれですね…」
70 :
それも名無しだ:2005/10/04(火) 19:37:32 ID:6SJlja0A
シュウが日雇いの土方やってたらおもしろそう。文才ないんで誰かヨロ
71 :
それも名無しだ:2005/10/04(火) 19:58:22 ID:5XX02um2
ツグミ「アイビス、そろそろ出発よ」
アイビス「………」
ツグミ「アイビス?」
アイビス「……あ、うん…」
アイビス「準備は出来てる…」
ツグミ「シラカワさん。シートベルトを し っ か り 付けてくださいね」
シュウ「?」
ツグミ「カウント入るわ。発進まで60」
アイビス「((´・ω・`))ガクブル」
ツグミ「…アイビス。いつも通りやれば良いのよ?」
アイビス「…わ、わかってるよ!」
シュウ「…大丈夫ですか?…手が震えてますよ?…」
ツグミ「心配ないです。アイビスは昔、凄腕のパイロットだったんですから
プロジェクトのナンバー4まで行ったんですよ?」
アイビス「ツグミ、、、余計な事言わないでよ…」
ツグミ「いざとなったら私の緊急回避プログラムを使うので、大丈夫です」
シュウ「(…心配ですね…)」
72 :
それも名無しだ:2005/10/04(火) 20:18:17 ID:5XX02um2
73 :
それも名無しだ:2005/10/04(火) 21:42:31 ID:mOg06oij
レストラン・ノアが割とメジャーな場所に実在する事を今日初めて知ったのも私だ
74 :
それも名無しだ:2005/10/05(水) 15:49:56 ID:Q1lpwgwU
落ちぶれてるのにいつも通り冷静に高慢チキチキなシュウ萌えw
75 :
それも名無しだ:2005/10/05(水) 20:47:52 ID:JBlKmrsX
グランゾンの力を持ってすれば野草やウシガエルの調理など造作も無い事です
と言いながら毎日下痢気味なシュウを想像した
76 :
それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:29:31 ID:wySYdM5R
>>75 ウシガエルを馬鹿にするな
意外と美味いぞ
77 :
それも名無しだ:2005/10/06(木) 03:30:25 ID:80K/H6/y
食用じゃないと色々付いてるけどな
78 :
それも名無しだ:2005/10/06(木) 09:05:34 ID:O9Lyiiaw
あげ
79 :
それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:17:54 ID:y8wMTACe
銭湯にて
甲児「なぁなぁ」
竜馬「ん?」
甲児「銭湯とか来るとやっぱ気になるんだけどよ。誰のが一番デカイかな...」
忍「まぁたそういうくだらねぇことを...」
甲児「良いじゃねぇか。それともひょっとして藤原、自信無いんじゃねぇのか?」
忍「な、何だとぉ!!良いぜ!俺の断空光牙剣を見せてやるぜ!あと藤原って呼ぶんじゃねぇ!!」
甲児「へっ!俺のマジンガーブレードを見てからほざけ!!」
竜馬「なら俺も加わろう!ゲッタァァァトマホォォォォク!!」
キンケドゥ「なら俺はビーム・ザンバーだ!」
万丈「日輪の輝きをチ○ポに秘め!」
アムロ「νガンダムは伊達じゃない!!」
洸「ラァァァァァァイ!」
コスモ「グレン・キャノンもだ!」
ジュドー「いっけぇぇ!ハイメガキャノン!」
カミーユ「待て、ジュドー!イクな!」
マサキ「デカイだけじゃ芸が無ぇぜ!秘剣、ディスカッター乱舞の太刀!(ブルンブルン!)」
鉄也(ハァハァ)
ガラガラ
シュウ「ほう...αナンバーズの方々ですか。奇遇ですね」
ジュドー「あっ!プー=シラカワ!」
シュウ「フッ... orz」
マサキ「出やがったな!ここで会ったが百年目!テメェのも見せてみやがれ!」
シュウ「良いでしょう!そろそろおしまいにしてあげましょう!」
ハラリ!
シュウ「これが、グランゾンの本当の姿・・・ネオ・グランゾンです。今までのグランゾンと同じだと思われると痛い目にあいますよ」
一同「おおぉぉぉっ!」
鉄也(あぁん、痛そう!)
バサラ「...チ○ポなんてくだらねぇぜ、俺の歌をきけぇ...」
80 :
それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:24:50 ID:VvuEUNj/
プロワロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
81 :
それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:24:53 ID:bw4JCbsf
普段はグランゾンで、中に真の姿(ネオ・グラ)を隠してるってことは…
シュウ…お前…
82 :
それも名無しだ:2005/10/06(木) 19:15:58 ID:wmoceujv
アラド「すまんゼオラ!ジャケットアーマーがパージできない!」
83 :
それも名無しだ:2005/10/06(木) 21:12:47 ID:RejmVUoX
84 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 00:16:27 ID:dHlqfkeY
シュウ「レンタルビデオ屋でバイト中です。おっと、どこかで見覚えのある方達が来たようです。」
アムロ「これ貸してくれ」
シュウ「ほぉ、あなたにしは少々意外ですね。」
アムロ「ほっといてくれ、エゴだよそれは!」
シュウ「フフフフ、まぁいいでしょう。」
アムロ「バカにするなよ!」
シュウ「お客様、○○○○○○と○○○○○の2本でいいですね???」
ブライト「なに借りてんの、、(笑)」
アムロ「なんて大きい声で言ってくれるんだ!これでは恥ずかしくて借りにこれなくなるじゃないか!」
シュウ「フフフ、、ここの店のシステムなんですよ」
アムロ「ちぃ!!」
85 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 00:38:15 ID:IOP0VOQ/
「ユーゼス=ゴッツォではありませんか。何をしているのです。こんな所で?」
「・・・シュウ=シラカワか・・・。奇遇だな。まぁお前がここに来るよう仕向けたのも私だがな。
ところで、お前も一つ買っていかんか?水につけておくと10倍に膨れるラオデギヤだ。」
「・・・赤とか黄色とかもあるのですか?・・・これは絵の具で色をつけたんですよね?」
「何を言っている。天然物に決まっているだろう。二匹買って上手に飼えば繁殖もするぞ。
どうだ。欲しかろう?」
「あいにく今は手持ちが無いもので・・・。今日はこれで失礼します。」
「ご主人様。さっきの人はどなたです?」
「・・・古い友人と言ったところです。
さて。はやく帰って我が家を補強しないと・・・。今夜は風が強いそうですからね。」
「この間の台風の時は、屋根が吹き飛んでしまいましたからねぇ・・・。」
86 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 12:59:33 ID:nfKJGg1B
>>85 そんな商売に手を出しちゃってるユの字も貧しそうだなw
87 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 14:11:17 ID:5p/uCMNv
だめだ。ここ読んでからこっちシリーズのボスたち全部が
作品終了後貧乏になってるように思えてきた。
88 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 14:21:08 ID:THwHM/yK
>79
なんとなく シリツでむいたらネオグランゾンに! って連想した
89 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 15:17:17 ID:TtlZl0sM
なにこの良スレw
会社の休憩所で携帯から見てたのに思わず笑っちまったジャマイカwwwww
90 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 19:37:15 ID:30ll58Bp
>>87 ウェンドロ 「兄ちゃんお腹減ったよう」
メキボス 「わかったわかった。兄ちゃんの分も食べていいから泣くな。な?」
91 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 19:40:05 ID:UhkCSfDL
シロッコとシャピロも貧乏してる事になるが・・・w
92 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 19:43:37 ID:FCHRTstz
93 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 19:56:00 ID:TmIFaluY
パートでスーパーのレジ打ちしてるアギーハとかも見てみたい気がする。
94 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 20:12:42 ID:rb8Jmte0
バルマーの人達は秋葉でオタグッズ買い漁るくらい裕福なのにな
95 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 20:40:16 ID:UA/D/5JZ
ゾヴォーク一家
父 シカログ
母 アギーハ
長男メキボス
次男ヴィガジ
三男ウェンドロ
末弟に甘甘のメキボス萌え。
96 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 20:47:02 ID:3mB2jafz
ゼゼーナンやイングラムも貧乏してるのか
あと張りぼてだらけのガンエデンとか
97 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 20:47:41 ID:q3bFb9lL
>>94 本星から金塊等を持ち出している・・・・と妄想。
ユーゼスは第一陣で地球に出張っていた為に貧乏している(他の人が裕福なのは知らない)
98 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 20:52:49 ID:UhkCSfDL
99 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 20:55:02 ID:EJiom9IW
ヴォルクスは貧乏神でおK?
ヴォルクルス CV斉藤彩夏
マサキ「貯金が無くてもお金が貰える魔法のカードをお前にやるよ」
シュウ「本当ですか!」
マサキ「ああ、ただし五十万までだぞ」
シュウ(目頭を押さえながら)「あなたって人は…」
マサキ「早くグランゾン修理してバトルしようぜ!後手数料して五万俺の口座に振り込んでくれ、いいだろ?」
シュウ「もちろんいいですとも!あなたとは色々ありましたが親友と思ってよろしいですか?」
マサキ「大袈裟な奴だな」
スパロボカード破産END
シュウ「…そろそろ死にたくなって来ましたよ」
チカ「ご主人様、そんなに思いつめてたんですね(涙)
では、迷惑のかからない方法でお願いしますよ」
チカはギャーギャー騒ぐだろ、なんせ自分も消えるわけだからw
104 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 22:32:14 ID:30ll58Bp
>>101 >マサキ「早くグランゾン修理してバトルしようぜ!
マサキがジャンプとかコロコロのキャラみたいになっとる・・・。
106 :
それも名無しだ:2005/10/07(金) 23:03:16 ID:THwHM/yK
灰原『シラカワ・ショウ 生年月日は…』
カタカタカタ
灰原「桑田さん、該当なしですよ。いけるんじゃないですか?」
桑田「ふん。
シラカワ・シュウで打ち込んでみぃや」
灰原「は、はい」
カタカタ
灰原『さすが桑田さんだ。
30万摘んでるのか』
灰原「すでに他の金融機関で借りられていることと
担保になる不動産や保証人などがいらっしゃらないことから
今回のご融資はちょっと…」
シュウ「…すると、保証人を用意できれば、いいということですか?」
灰原「はぁ、まあ、そういうことになりますね」
マサキ「シュウの野郎、なんの用だ…?
こんなとこに呼び出しやがって」
帝国ですかw
閉店後のパチンコ屋
「あ〜あ〜な〜んで俺たち、こ〜んなトコで掃除してんだろ〜ね」
「どっかの中間管理職さんが、自分の器も弁えずに本国のお偉いさんを怒らせたからでしょ?」
「・・・・・・バランシュナイルなら勝てると思ったんだよ・・・」
「あの機体は良い機体だ。パイロットの質の問題だな」
ゼブはメキボスに借金しまくってそう
「おや。マサキではありませんか。どうかしたのですか?」
「ああ。今からαナンバーズのみんなと一緒にメシ食いに行くんだよ。万丈さんのおごりで。」
「フフフ・・・一匹狼を気取っていた貴方が・・・何時から群れるようになったんでしょうね・・・。」
「なんだとっ!シュウてめぇ!」
「マサキ、集合時間に遅れるニャ」
「ちっ・・・覚えてやがれ!」
「・・・ご主人様、どうして『一緒に連れてって』の一言が言えないんでしょうかね・・・。」
「・・・いいんですよ、チカ。これでいいんです・・・。」
111 :
それも名無しだ:2005/10/08(土) 12:56:45 ID:j1v2FUDm
そして一通の手紙が届いた
112 :
それも名無しだ:2005/10/08(土) 13:58:10 ID:oHcLywNZ
細木数子からだった
113 :
それも名無しだ:2005/10/08(土) 14:00:07 ID:NuSXvXYB
モンキッキーに名前を変えなさい
十文字隼人と改名してみました
改名したのは良いんですがね
みなさん、誰一人として私を改名後の名前で呼んでくれないんです
「おまけに、見覚えのないアフロにまで『自分でやれ!』なんて言われる次第でしてね……
どうも、モンキッキーです……」
「あの、シュウ様?」
118 :
それも名無しだ:2005/10/08(土) 16:40:41 ID:j1v2FUDm
そして吉本興業の社長が現れ、そっと告げた、
きみ、いいからだしてるね、ゲッターチームにはいらないかい?
120 :
それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:08:52 ID:a4oYR0AI
あげ
121 :
それも名無しだ:2005/10/09(日) 11:12:27 ID:+8RZVP5q
だがシュウは断った
122 :
それも名無しだ:2005/10/09(日) 13:32:56 ID:3rKYUINx
しかし、ダースベイダーの曲と共にTプロデューサーがあらわれた
しかしそのままTプロデューサーは黒服の男達に囲まれて連行されていった
124 :
それも名無しだ:2005/10/09(日) 17:48:57 ID:xK29F3+o
______
| ,.へ、__,.ヘ/
| / \ ∠ヽ
|i^|「::::::ノ=l:::::ィ / ̄ ̄ ̄ ̄
,. -‐- 、 |ヽ| r_ \l | 静粛に……!
_/ \ ____/| ∧. (二二7! <
∠ ハヾミニ.r-、\∠L:r‐-‐-、:::::::::|/ ヽ_‐__.」`ー- | 最初に言ったはずだ
. /ィ ,L V∠ \l \\.)j j j j`二i\ /:|:::::::::::: | そういう行為は一切認めていないと・・・・・・!
W、ゞi ,、~ __ 「 ̄∧ ヾ´´´ |. \ / |::::::::::::
,ゝし'/ ,ノ.| / i l. l \、.|::::::::::::
l 、`ヾニンl\./\|l、_」 ヽ、 / ヾ::::::::::::
. | l | _l\ト、 | \r──‐┐ト/ / r‐┴-、:::
. |. | 7 l ヽ | / Tプロ .| | ∨ {ニニヾヽ
126 :
それも名無しだ:2005/10/09(日) 20:30:14 ID:E87UmP3N
______
| ,.へ、__,.ヘ/
| / \ ∠ヽ
|i^|「::::::ノ=l:::::ィ / ̄ ̄ ̄ ̄
,. -‐- 、 |ヽ| r_ \l | 静粛に……!
_/ \ ____/| ∧. (二二7! <この男は空気を読まず俺的基準でレスをした・・・
∠ ハヾミニ.r-、\∠L:r‐-‐-、:::::::::|/ ヽ_‐__.」`ー- | 最初に言ったはずだ
. /ィ ,L V∠ \l \\.)j j j j`二i\ /:|:::::::::::: | そういう行為は一切認めていないと・・・・・・!
W、ゞi ,、~ __ 「 ̄∧ ヾ´´´ |. \ / |::::::::::::
,ゝし'/ ,ノ.| / i l. l \、.|::::::::::::
l 、`ヾニンl\./\|l、_」 ヽ、 / ヾ::::::::::::
. | l | _l\ト、 | \r──‐┐ト/ / r‐┴-、:::
. |. | 7 l ヽ | /
>>125.| | ∨ {ニニヾヽ
>>70が望んだものとは違うものになってしまったが...
シュウ「肉体労働は私の専門外なのですが...」
源さん「てやんでぇ!男がそんな情けない声あげるんじゃねぇ!」
シュウ「あなたはもう大工やめてゴーストスィーパーになった方が良いのではないですか?」
源さん「そういやお化け退治もしたっけなぁ」
シュウ「カンナちゃんとはいったいいつになったら結婚するんです?」
源さん「てやんでばろっちょ!そ、そんなこと聞くんじゃねぇ!」
シュウ「幼女萌えの部類なんですかね?ママン萌えの私とは相容れない存在ですね」
源さん「おめぇだって綺麗どころ二人も連れてるじゃねぇか?」
シュウ「どちらも私の趣味守備範囲外なのですよ...。それに、今のグランゾンの輝きを持ってしても、ロマン輝くエステールを買うことは不可能です...」
源さん「結婚指輪買う金が無いってことね...」
シュウ「最近ではスパロボの出演依頼もめっきり少なくなって...。源さんは最近またパチンコで脚光を浴びてきてますね」
源さん「へへ、まぁな。祈りリーチのときのカンナちゃんのVOICEはハァハァもんだぜ」
シュウ「私はパチスロの方が好きですね。パチスロ魔装機神とか出ないですかね?ストUだってあるんだし...」
源さん「ネオグラ出現演出出れば高確って感じか?」
シュウ「もちろんBGMはダーク・プリズンです」
源さん「テンポわりー」
シュウ「やっぱりそう思います?」
源さん「まぁいいや。じゃあ俺がSANYOのお偉いさんにかけ合ってるやるからよ。
おめぇはバンプレの、っていうか寺田の旦那に許可もらってこいよ」
シュウ「ククク、感謝のことばもありません」
源さん「その代わりと言っちゃ何だがよ...」
シュウ「どうなさいました?」
源さん「俺をスパロボに出演させてくんねぇか?」
シュウ「源さん、ロボット乗ってないでしょう」
源さん「頼むよ!俺も一度ああいうのに出てみたいんだよ!『ケイサル=エフェス!てやんでぇ!』とかって感じでさぁ!飛行機なら乗ったことあるからよぉ」
シュウ「だからロボットじゃないでしょう...。あ、そうか、この手がありました!」
グランワームソード 攻撃力:1800
ビッグバンウェーブ 攻撃力:2480
ワームスマッシャー 攻撃力:2650
グラビトロンカノン 攻撃力:3720
ブラックホ−ルクラスター 攻撃力:4400
縮退砲 攻撃力:6000
人間大砲・源さん! 攻撃力:9999
ブーン、グシャ!!
シュウ「ぐはッ!!」
シュウ「マイコバヤシ・・・」
チカ「へっ?」
シュウ「シュウマイコバヤシ・・・」
チカ「・・・?」
シュウ「シュウマイ食べたい・・・」
チカ「(ノA`)」
「さてチカ。もう一周行って来ますね。」
「ご主人様・・・路上で配ってるティッシュ、何度も貰いに行くのやめましょうよ・・・。」
トウマ「ちょっとあんた、何してんだよ!」
シュウ「はて・・・?私が何かしましたかね?言いがかりはやめてもらいたいのですが・・・」
トウマ「ホットペッパーは一人一冊って書いてあるだろ。何全部持ってこうとしてんだ」
「おいっ!このドンブリ割って報告してないのは誰だっ!!」
「私だ」
「3番テーブルの注文聞いたの誰だっ!注文間違ってたぞっ!!」
「それも私だ」
「このチャーシュー切った奴、誰だっ!!
微塵切りにしてどうするっ!!」
「全て私だ」
133 :
それも名無しだ:2005/10/10(月) 17:21:10 ID:ifROhUbL
翌日シュウを尋ねてきたのは
134 :
松:2005/10/10(月) 17:26:47 ID:SIERBSsd
重石ロー意
135 :
それも名無しだ:2005/10/10(月) 17:30:48 ID:XA6gIE8e
認めたくはないものだな。シュウがフリーターというものを
136 :
それも名無しだ:2005/10/10(月) 18:05:05 ID:ifROhUbL
ナムコ社員「君、ゼノサーガに出てみない?ピッタリだと思うんだが。」
ここのシュウは冬を越えることが出来るのか?そろそろ蛙も冬眠だしどうすんだよ。
そうか、蛙も冬眠する時期か鉄也さんもさぞかし寂しいだろうな
139 :
それも名無しだ:2005/10/10(月) 21:12:46 ID:+LK9Z320
元、族っぽい警官「ちょっとお前…マグロ拾いをやらねえか?」
140 :
それも名無しだ:2005/10/10(月) 21:34:17 ID:MpNTCgrW
あげ
「フフフフ・・・まだ私の正体に気付かないとは・・・。愚かなものですね・・・。」
「ご主人様・・・。変装してまで何やってるんです・・・。『お一人様一パック』って書いてあるじゃないですか・・・。」
シュウ「ククク、やはり朝の身だしなみにスタンドミラーは欠かせませんね」
チカ「そんなもの置いてるから、部屋が狭いんですけど...」
シュウ「やはり私は優雅なキャラでなくては...ね」
だが、シュウはチカに黙っていた
鏡の裏に『差し押さえ』の札が貼られていることを...
だが、チカはそれを気付かないふりをしてあげていた・・・。
144 :
それも名無しだ:2005/10/10(月) 23:28:48 ID:ifROhUbL
それは、ある朝のことだった
東の空からオレンジ色の発光体が・・・
146 :
それも名無しだ:2005/10/11(火) 00:16:29 ID:nQ0rRD/d
どうしてこういう一行リレーにしたがるんだろ
面白いと思ってるんだろーか
チカって♀だよな?
シュウ「ううむ、空腹で眠れません...」
チカ「我慢してください。もうすぐ給料日ですから」
シュウ「魔術で楽しい夢でも見て、気を紛らわせましょうか...」
チカ「それじゃマッチ売りの少女ですよご主人様...」
シュウ「はっ!そういえば、グランゾンのコクピットには携帯用の保存食が残っていたはず!」
シュウはバスローブのまま、(そんなもん買う余裕があるなら、生活費の足しにしてくださいよ!byチカ)
アパートの庭に置いてあるグランゾンの許へ駆けつけた
シュウ「ククク、ありました、ありましたよチカ。グランゾンの力をもってすれば、多少味が悪くてもこれで給料日まで耐えることなど造作もありません」
チカ「あああ!ご主人様!大変です!」
シュウ「何ですチカ?騒々しい」
チカ「保存食の缶に穴が...」
シュウ「...」
チカ「ご...ご主人様...」
シュウ「グランゾンの力を持ってすればーーーーーー!!!」ガツガツムシャムシャ!!!...
翌日
鉄也「シュウ君、まだかーい!早くしてくれよ!下痢Pなんて言うなよ!」
シュウ「グランゾンの力を持ってすれば、この程度の下痢Pなど、はぁぁぁぁ!!」
>>147 鳥のペニスは隠れているのでわかりません
150 :
それも名無しだ:2005/10/11(火) 09:37:34 ID:dVuN3jmn
シャナ=ミア「シュウ=シラカワさんはいますか?」
トウマ「あぁ、いますよ。おーい新入りー客だー」
シュウ「はいはいなんでしょう、え、私に客人ですか」
シャナ=ミア「シュウ博士ですね、始めまして。私はシャナ=ミアと申します」
シュウ「私になにかご用が?」
シャナ=ミア「実はあなたの愛機グランゾンについてなんですが」
シュウ「今壊れてますが・・・」
シャナ=ミア「月の中に、新しいグランゾンがあるのです」
シュウ「な、なんだってー!?」
シャナ=ミア「詳しくはこのディスクの中に収めてあるんですが」
シュウ「くだちぃ!」
シャナ=ミア「情報量として300万円欲しいのです」
シュウ「300万!!??」
シャナ=ミア「グランゾンの修理費と比べればお得だと思うのですが・・・」
シュウ「・・・・・・わかりました、ではお支払いしましょう」
シャナ=ミア「あとでここの口座に振り込んでおいてください、確認したらこのディスクを郵送します」
帰宅
シュウ「チカ、朗報です、グランゾンの新型が月にあるらしいのです」
チカ「なんですかそのめちゃくちゃきな臭い話は」
シュウ「とにかく私は1週間後に月に行きます、付き合ってもらいますよ」
チカ「はぁ・・・」
1週間後 月
グ・ランドン「なんだ貴様は?」
チカ「ちょwwwwwww「
シュウ(はかったなシャナ!!ラ・ギアス王国に栄光あれぇぇぇぇえ!!)
しょっぱい涙の味付けでパンを食った者でなければ、
人生に対する本当のファイトはわかない
と、いわれるが、まさしく現在のシュウはパンの耳か水だけ。
よくてコンビニの廃棄弁当を盗み食いして生きていた
シュウ「パンの耳だけ?失礼ですね。ちゃんと野菜も食べてます。」
チカ 「捨ててあったキャベツの外っ葉をのサラダですけどね・・・。」
シュウ「このような貧相な暮らしも、人生は経験ですから。」
シュウ「やれやれ、あの姫君には騙されました。それにしてもグランゾンの修理を終えないことにはお話になりませんね…
代わりの機体を用意しようにも元手がありません。困りました。」
チカ 「こういうこともあろうかと、このチカご主人様のためにこちらをご用意しました。もう心配ありませんよ!
どちらかお好きなほうをお選びください」
つ テム・レイの回路&ボスボロット
シュウ「・・・
>>156のボスボロットはJ仕様ですか?なら考えないこともないですが・・・」
>>138 鉄也さんのブレストバーンで暖めてやればいいさ
>>157 , -‐;z..__ _丿
/ ゙̄ヽ′ ニ‐- 、\ \ ところがどっこい
Z´// ,ヘ.∧ ヽ \ヽ ゝ ヽ ‥‥‥‥
/, / ,リ vヘ lヽ\ヽヽ.| ノ SFC第三次仕様です
/イル_-、ij~ ハにヽ,,\`| < ‥‥‥‥!
. N⌒ヽヽ // ̄リ:| l l | `)
ト、_e.〉u ' e_ ノノ |.l l | ∠. 現実です
|、< 、 ij _,¨、イ||ト、| ヽ ‥‥‥!
. |ドエエエ「-┴''´|.|L八 ノ -、 これが現実‥!
l.ヒ_ー-r-ー'スソ | l トゝ、.__ | ,. - 、
_,,. -‐ ''"トヽエエエエ!ゝ'´.イ i l;;;;:::::::::::`::ー/
ハ:::::::::::::::::::::| l\ー一_v~'´ j ,1;;;;;;:::::::::::::::::::
. /:::;l::::::::::::::::::::;W1;;;下、 /lル' !;;;;;;;;;::::::::::::::::
/:::::;;;l:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;|: :X: : : : : |;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::
/:::::;;;;;;|:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;|/: : >、: : :|;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::
我ニ乳ナシ
我ニ職ナシ
我ニ金ナシ
アイビス 「どうしたのよおじさん。そんな暗い顔して・・・」
トウマ 「まぁ・・・誰かは知らないが飲めよ・・・」
シュウ 「フフフ・・・寒いですね・・・身も心も・・・」
シラカワ博士は元手のかからないビックリ発明で
一攫千金を狙わないんですか?
親はなし
妻なし子なし
グランゾンなし
金もなければ
死にたくもなし
シュウ「別にいいんですよ。今の暮らしは実に自由ですから」
164 :
それも名無しだ:2005/10/11(火) 20:54:08 ID:8rBqeMP8
>>160 愁のコンセプト決まっちまったぃ・゚・(ノД`;)・゚・
OGで是非そんなイベント組んで欲しって3ンニギャーーーァァッ!!!
>>163 チカ「やせ我慢はやめましょうよ、ご主人様」
シュウ「しゃべるトリというのは高く売れませんかね・・・フフフ」
トウマ「ついこの間喋るネコと喋るカモノハシがテレビに出てたから、もう別に珍しくも無いみたいだぜ」
ロデム人気再沸騰の予感!
シュウ「くっ、やりますねマサキ・・・
やむをえません、チカは非常食に格下げしましょう」
シュウ「最近、朝方は冷え込んできましたね」
チカ「ご主人様あたたかい南の方に行きましょう」
シュウ「今日でポリエステル城とお別れですね」
チカ「南の方に着いたらもっとマシな所に住みましょうよ」
シュウ「次はダンボールで強化したネオポリエステルキャッスルに住みましょう。雨、風、寒さに耐えられる安心設計ですフフフッ私に不可能はありません」
チカ「………(もう限界なのかな?)」
シュウ「ササミ…いや、モモ…ミンチはインスパイアになりますしねぇ…」
チカ(ご主人様、壊れちゃったのかなぁ…さっきから一人でブツブツと…)
「あの〜、どうしたんですか、ご主人様? 先ほどから」
シュウ「いえ、なに、チカの新しい名前をね…ふふふ、考えていたんですよ
ササミとかモモ肉とか色々候補はあるんですがってあれ?
チカ?どこへいったんですか?おーい」
チカカワイソスw
マサキ「・・・くそっ!いくらなんでも見てられねえ」
マサキはシュウに気付かない振りをしてさりげなく通り過ぎたところで
大量の缶詰が入った袋をわざと落とした!
マサキ(不自然なほど大声で)
「ああ、しまった!果物とか魚とか肉の入った缶詰を落としちまった!缶がベコベコだよ!
仕方ねえ、ここに置いとこう!中身は無事だから誰か持ってくかな!」
(ノД‘)マサキ、いい奴過ぎ。さすが永遠のライバル
>173
シュウ発見
↓
だが寸前で「これも私のだ」と、突如現れた仮面ホームレスに全部拾われる
↓
残り少ないカロリー消費でピンチ
シュウ「くっ…この私はこんなところで朽ちる訳には行かな…い…で…す…(ガクッ)」
チカ 「ああ、ご主人様が!…って私がまだ大丈夫だからまだ大丈夫ですね。なーんだ。
私を非常食にしようとしたバツです。ほっときましょう。」
シュウ「……く、意識を失っていたようですね。しかしこの程度の自己修復など
グランゾンのHP回復(大)をもってすれば造作も無いことです。
おや? なぜこんな所に真紅のバラが」
回復するのはグランゾンのみで
シュウの腹はふくれない罠
179 :
それも名無しだ:2005/10/12(水) 04:14:14 ID:caWoKwmF
「フフフ・・・甘いですね・・・。ビルの上に座っていれば、自動的にENが回復するのですよ。」
ユニット≠パイロット がいいなあ。
181 :
それも名無しだ:2005/10/12(水) 05:46:49 ID:xOr8Kdb+
超良スレあげ
シュウ「見なさいチカ!この会社でトイレの清掃員を募集していますよ!何と日払いです!!」
チカ「やりましたね御主人!さっそく履歴書書きましょう!」
シュウ「あっ…」
チカ「…? …あっ!!」
シュウ「…」
チカ「…」
シュウ「履歴書買うお金もありませんね・・・
チカ「そもそもなんて書く気なんですか?
ラングラン産まれなんだから何書いても偽造
マサキの名前でも借りとけ
それならマサキ名義で金を借りたほうが…ゲフンゲフン!
186 :
それも名無しだ:2005/10/12(水) 11:30:18 ID:caWoKwmF
シュウ「仕方ないですね・・・本当の事を書きましょうか・・・。
−面接にて−
面接官「特技はグランゾンの操縦とありますが?」
シュウ 「はい。グランゾンです。」
面接官「グランゾンとは何のことですか?」
シュウ 「巨大ロボットです。」
面接官「え、巨大ロボット?」
シュウ 「はい。巨大ロボットです。破壊神ヴォルクルスと契約をしています。」
面接官「・・・で、そのグランゾンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
シュウ 「はい。異星人が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
シュウ 「でも、コロニーを消滅させるのも造作もない事ですよ。」
面接官「いや、造作もないとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
シュウ 「65536のターゲットを同時攻撃できるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに出身地がラ・ギアスって何ですか。だいたい・・・」
シュウ 「地底世界です。地球の歪曲した空間に存在しています。神聖ラングラン王国というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
シュウ 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。グランゾンの真の力を。」
面接官「いいですよ。使って下さい。グランゾンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
シュウ 「フフフ・・・しかしグランゾンの真の姿をお見せするにはまだ早いようです。
ネオ・グランゾンが完成さえすればこんな会社なdうわ何をするのですちょっとやめt」
面接官「・・・次の方どうぞ。」
マサキ「シュウ・・・。何だってお前病院なんかに入れられてんだ・・・?」
シュウ 「マサキ・・・地上は怖いところですねぇ・・・。」
病院代どーすんだよ
たぶん十割負担だぞ
保険も利かないシュウカワイソス
精神鑑定でホンモノ認定受ければ、生活保護&措置入院でバイト生活ともオサラヴァだぜ!
特技は念動力もあるんじゃないのか?
>>186 呆れながらもちゃんと見舞いにいくマサキに萌え
サフィーネやモニカ達よりも律儀なマサキモエスwwwww
シュウ「ところでよくここまでたどり着けましたね。迷いませんでしたか?
マサキ「う、うるせぇな!どうだっていいだろ!
クロ「サイバスターの力を持ってすれば
シロ「目的地に着く前に地球を三周することなど造作もないにゃー
マサキ「お前ら‥‥
シュウ「げへへへ…ぐふふふ…あひゃゃあqwせdrftg!!」
チカ「ついに壊れてしまった…」
ジャミル「君!私の仲間だな!?」
シュウ 「・・・は?」
ジャミル「仲間ぁーっ!!!」
シュウ 「ちょっ・・・な、なんですかいきなり!?誰ですか一体!?」
ジャミル「な〜か〜ま〜〜〜!!」
シュウ 「ぅゎぁぁぁぁぁぁ」
ガロード「おっさん、『ニートつながり』って言いたいんだろうけど・・・そいつはちょっと・・・。」
サフィーネ「>177でさりげなく介抱してアピールせずに一輪の花と共に立ち去る、我ながら
なーんてできた女かしら! ほーっほっほ」
モニカ「そこまで無理してても誰にも気づかれてないなんてテラワロスでございますわ」
チカ「ご主人様はニートじゃないですよ!就業する努力はしてるんですから!
ただ、ご主人様のアレな性格が就職にむいていなくて、蹴られてるだけなんですよ!」
悪いのはご主人様じゃないんです、ご主人様の性格を汲み取ってあげられない世間が悪いんです!」
シュウ「チカ……そろそろ……」
>>196 そのバラは俺達のだ!
∩∩ V∩
(7ヌ) あはは ハッハッハッ (/ /
/ / ハハハ ∧_∧ あはははは ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ || /
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ヽマシュマー /~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i / \
|ブンドル | |アーサー / (ミ ミ) |ジョルジュ|
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
シュウ「カラアゲ、じゃなくてチカ、朗報ですよ。
あっちで豚汁とご飯をただで配ってますよ」
チカ「あれはボランティア団体の無料炊き出しですね。
つーかご主人様。いま、私のこと最初なんて呼びましたか?」
シュウ「細かいことはいいからさっそく貰いに行きましょう、ケンタッキー…じゃなくてチカ」
チカ「ぅおい」
シュウ「どうして私の精神コマンドには偵察が無いのでしょうね」
チカ「偵察なんてサポート系キャラの専売じゃないですか?何でそんなもの?」
シュウ「いや、落ちてる百円玉とか探せないかなって」
チカ「...( ⊃Д`)」
実はコツコツ貯めた貯金が100万円ほどあるチカ
ご主人様には内緒ですよ!
シュウ「私がこれだけ激ヤセしてるのに、チカ、あなたは妙にふくふくしてますね。(ゴクリ)」
シュウ「チカ様貯金ハァハァ(*´Д`)」
ナムカプにはサーチゼニーとか釈迦の恵みとか直接なのが色々あるのになw
>204
チカ、死ぬ→ペットの貯金は主人のものになるでしょう→(゜Д゜)ウマー
+)チカ、食う→おなか膨れる→(゜Д゜)ウマー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
=チカを食べる→おなかが膨れて、懐も膨れる→(゜Д゜)ウマー
チカ『悪寒が…(ブルッ)』
シュウ「チカ、古人に曰く『おまえのものはおれのものおれのものもおれのもの』。
・・・至言だと思いませんか?」
チカ「いくらシュウ様でもワタシのヘソクリに手出したら
プチ頃しますわよ!?」
自分のファミリアとモメるなんてマサキとシュウぐらいじゃないか?w
209 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 01:00:14 ID:9RQRDtmx
シュウ「古来より食人風習というものは、死者への敬意や供養を表すと言います。」
チカ 「はぁ。」
シュウ「もちろん餓えをしのぐため、と言う場合もありますが、
死者への愛着あっての食人行為、エンドガミーは各地で見られます。」
チカ 「はぁ。・・・どうしてまたいきなりそんな話を?」
シュウ「いえ、こういう話はペットにも当てはまるんだろうなぁ、と言うわけで。
決して私が餓えてるからって訳じゃないので、まぁ化けて出たりはしないように。」
チカ 「は・・・?ってなんですかそのナイフは・・・うわちょtなにをsqあwせdfrtgyふじこlp;」
210 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 01:48:35 ID:QCsOvo+l
211 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 02:58:31 ID:S4GnVYcz
三波春夫
最近スパロボで見かけないと思ったらこんな生活してたのかよ…
いい…
良スレage!!
214 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 06:04:50 ID:pIZeBQ80
良すれ
今日は12月24日クリスマス・イブ。バイトを終えて一人家路に帰る途中
シュウ「ふう・・・今日もトウマ先輩に怒られましたね・・・雪も降ってきたし
早急に帰りましょうか・・・ん・・・あの飲み屋の奥にいるのは・・・」
マサキやテュッティ、ヤンロン、ミオ、サフィーネ、モニカ等がクリスマスパーティーを
開いている所を発見それをコンビニ袋片手にみつめるシュウ
シュウは何も言わずその場を離れ一人誰も待つことの無い部屋に戻り
おもむろに袋からビールとビーナッツを取り出し食べた・・・
シュウ「まっかな・・・おは・・なの・・うぅ・・とな・・・かい・・さん
は・・いつ・・も・・みんな・の・・・・・・・・・・う・・・・うぅ・・・
・・・・・・ううぅぐっ・・・ぐううううう・・・!」
215 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 06:26:42 ID:pIZeBQ80
そこへ・・・ガチャ!
シュウ「誰です!?」
マサキ「オッス!オラマサキ!」
テュッティ「あらあらマサキすっかりできあがっちゃってww」
ミオ「やっほーシュウちゃん盛り上がってる〜?」
サフィーネ「あんっ!シュウ様私連絡何回も入れたんですよ?でも電話
止められてるし部屋を訪ねたらいつもバイトで留守だし!」
モニカ「ちょっとサフィーネ!シュウ様に気安く抱きつかないで!」
サフィーネ「あ〜らまだいたのションベン臭い小娘はさっさと帰って寝たら?」
マサキ「zzzzz・・・・・zzzzzz・・・・・」
テュッティ「部屋に着くなり寝ちゃったわwww」
ヤンロン「サフィーネやマサキがな・・・お前の部屋で飲もうって言い出して
聞かなくてな・・・」
シュウ「マサキが?・・・・」
ミオ「あ〜シュウちゃん泣いてる〜!」
シュウ「泣いてません」
テュッティ「もう強がっちゃってww」
シュウ「泣いてません」
216 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 06:42:31 ID:BZtoa9Vi
217 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 06:45:38 ID:ooZrrGmM
>>214 ちょwww
なんだ この可哀想な愁はw
いいスレだからsageなくてもいいよね?
萌えひぬWWWWWWWW
シュウかわいいよシュウ
しかしチカは精々雀程度の大きさじゃないか?
なんか食ったところで腹は膨れなそうなんだが…
どうせなら豚やら牛とかにすれば良かったのに
チカ「みなさんお休みになったようですね
こんなに賑やかだったのははいつ以来でしょうかねぇ…
シュウ「そうですねぇ(いそいそ
チカ「なにしているんですかシュウ様?
シュウ「つまみの残り物を回収しているのですよ
これで当分、食の面では貧しさから解放されそうです
チカ「かわりに心が貧しくなってますよシュウ様‥‥
「い〜しや〜きいも〜」
シュウ「肉はおろか炭水化物の補給すらままならない今、耳に痛いですね…」
「ほっかほかの、私だ〜」
!!!
シュウ「親父!いやユーゼス=ゴッツォ!貴方何をしているのです」
ユーゼス「見ての通り焼き芋の移動販売だ」
シュウ「それは見れば判ります。しかし一体どこからそんな資金を?」
ユーゼス「ジュデッカを質に入れた」
シュウ「貴方…ジュデッカを失ったら唯の変態親父じゃないですか…」
ユーゼス「だが私は職とマイカーを手に入れた。グランゾンに拘って今だ極貧生活の貴様とは次元が違う」
シュウ「クッ…」
ユーゼス「まあそれは良い、貴様にも一つ振舞ってや…」
雑談に花を咲かしていた隙にアジア系外国人に奪われた4t車を二人は呆然と見送った。その時ユーゼスの仮面から、また一つ目玉が取れたという…
ユーゼス「シュウ=シラカワ、富士の樹海には桃源郷があるという…私はそれを探しにいくぞ。夢だけは捨てない、それが私だ!」
>富士の樹海には桃源郷があるという…
はやまるなwwwwww
しかし、ユーゼスはこれで正真正銘ただの変態親父かwww
グーグルの検索履歴に「ラクス 肉奴隷」なるものがあった件
誤爆した…orz
シュウ「いもで多少は腹が膨れましたが…それでも厳しいですね
空腹を紛らわすために本でも読みましょうかね…ん?
こ…これは!」
『韓国料理 ポシンタン 特集』
シュウ「犬…狼でも代用はきくんでしょうか…」
227 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 13:33:57 ID:9RQRDtmx
やばいどんどんクオリティが上がっとるwww
テュッティ「ねぇマサキ、フレキとゲリどこ行ったか知らない?」
マサキ「いや、知らねぇな」
クロ「そういえばさっきシュウと話してたニャ」
シロ「珍しいこともあるもんだニャ」
テュッティ「ふ〜ん・・・? シュウと、ねぇ・・・?」
竜馬 「シュウ=シラカワ!今度は何を企んでいるんだ!」
シュウ「ゲッタードラゴン・・・。ゲッターチームですか・・・。
フフフ・・・真・ゲッターロボじゃないのが残念ですね・・・。」
竜馬 「ゲッターの恐ろしさは機体の性能じゃない!」
弁慶 「そうだ!俺達が乗ってる事がゲッターの強さなんだぞ!」
シュウ(強さじゃなくて、獲得資金の話をしてるんですけどねぇ・・・。)
テュッティ「あっフレキにゲリ、探したんだから、どこいってたのよ?
フレキ「いえ‥
ゲリ「少々野暮用で‥
テュッティ「そう‥、ん‥口元になんかついてるわよ?
ご飯でも食べてきたの?
「ご主人様〜、お金無いんですからペット飼うの辞めましょうよ〜」
「ネギマ、いえ、チカですか……本当は別の目的に使うはずだったのですが……
……私としたことが不覚ですね、まさかあそこまで可愛いとは……」
「で、餌あげちゃったんですか……ってパンの耳!私のご飯でもあるのに!」
232 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 14:18:48 ID:6MzD+yHJ
シュウ「あたためますか?」
クォヴレー「頼む」
ぴるるるるる
クォヴレー『はい? 誰だ』
アラド『おなかすいた 早くかえってこい』
シュウ「大変ですね」
クォヴレー「ああ」
233 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 14:24:41 ID:hDU4T8jM
シュウ「大丈夫です、パン屋に行けばパン耳なんてすぐもらえます。
あなたもよく食べて大きくなるのですよ、できれば鶏くらいに」
このスレがたった時から見てるが、何気に良スレに育ってるな
235 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 15:14:06 ID:Edt3ib7f
ヒィッツカラルド「シュウ・シラカワ、助けてやろうか?ただし、真っ二つだぞ?」
「フフフ、私の頭脳を持ってすれば貴方の力を借りずとも……
……ほら、ちゃんと缶切りを使って缶詰を開けられましたよ」
焼芋の一件以来ユーゼス・ゴッツォの姿を見ていない
本当に樹海に入ったのだろうか、桃源郷などと彼らしくもない
樹海で迷った所で彼なら死ぬ事はないでしょうが
富士の樹海と言えばあの男の庭、遭遇すれば今の彼では・・・
いや、私には関係のないことです
今日の食事にも困る私が、あのような男を気にかけている余裕はありません・・・
彼が何処で死のうが・・・死のうが・・・
気がつくと私はグランゾンの前に立っていました
「チカ、少し出掛けますよ」
「こんな時間に、お仕事ですか?」
「いえ、友人に会いに行くのです、その前に少し寄り道をしますが・・・」
239 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 17:25:10 ID:4h8GPDGu
良スレage(・∀・)!!
240 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 17:50:27 ID:V6fE8tUi
良スレAGE
ゴゴゴゴゴ…一路樹海を目指すグランゾン。しかし。
シュウ「困りました。GPSも故障中でしたか。このままでは私たちまで樹海で迷子になってしまいますね。」
チカ 「どーすんですか、ご主人様!樹海で迷子になると死んじゃいますよ!」
シュウ「ふふふ…大丈夫です。こんなこともあろうかと、天才の私は来る途中パンくずを撒いてきました。
パンくずと頭は使いよう…ということです。(大威張り)」
>237
そろそろ樹海である。光子力研究所が左前に見えている。
「・・・?
あれは・・・・・・」
よく観ると光子力研究所向こう、樹海の真ん中に巨大な建物が建っている。
かなり離れているのに並んでいるかのように大きな建物だ。
「なんなんでしょうか・・・?この間・・・といっても外伝のときまではなかったはずですが
気になりますね・・・少し寄り道をしてみましょう」
近づいていくとそれがあの仮面の形をしたビルであることに気づいた。
しかもかなり新しい
ビルの最上階にあの男が座って葉巻を燻らせている。
『世の中金だということに気づいたのも私だ。
運良く、樹海の真ん中で石油が湧いているのを発見したのも私だ
そしていまや大富豪……それもわたしだ』
「………………シュクタイホウ(ボソッ)」
何の用があってこんなとこまで来たのか忘れましたが、いつの間にか
あの趣味の悪い建物がなくなっていました。
おなかは相変わらず減っていますが、なんだか心が爽やかです。ハッピーですね。
縮退砲ってノーマルグランゾンについてたっけ?
>243
ありゃ?よく読まずにネオグランゾンに乗ったと思い込んで書いてしまった
適当な武器に脳内変換よろしく
チカ 「さすがに試作型だけあって壊れましたね…」
シュウ.「グランゾン自体の飛行能力は無事です。流石は私の発明品ですね」
チカ 「ご主人様、現実を見てくださいよ」
シュウ.「現実……急ぎますよチカ。このままでは遅刻確定です」
レストラン・ノアが休みの今日、私はゴッツォ・コンツェルンをクビになったらしいユーゼスとともに富士の樹海にあるという桃源郷を探しに来ました。
シュウ「しかし、このような気味の悪い樹海の中に桃源郷があるなどとは思えないのですが・・・」
ユーゼス「フフフ・・・そう問いかけてくるように仕向けたのも私だ。
だが、この話を信じて着いてくると言ったのは君だぞ、シュウ=シラカワ。この私を信じろ」
より一層仮面がボロボロになったユーゼスはいつものセリフを言いながら樹海の奥へと進んでいきます。
チカ「シュウ様、いいんですか、こんな男の話を信じるなんて・・・しかも富士の樹海へ生身で入るなんて正気の沙汰とは思えませんよ」
シュウ「いいですかチカ?今の私達に必要なのは今を生き抜く心、すなわち気力なのです。
もし迷子になったとしても気力150となったグランゾンにかかれば樹海を焼き払うことなど造作もないことです」
私を心配するチカの気持ちもわからないでもありません。
もちろん、ユーゼスの話を信じているわけではありません。しかし、何かお金になるような物があれば私が頂いて帰るつもりです。ジュデッカを質に出して丸腰になったユーゼスが私のグランゾンに適うはずもありませんからね、フフフ・・・
こうして私とチカ、そしてユーゼスは彼の言う桃源郷を探しに富士の樹海へと入っていくのでした・・・
良スレすぎて耐え切れず、とりあえずここまで書いてみた
シュウ「チカ・・・」
チカ「なんです?ご主人様思い詰めた顔して?」
シュウ「いや、グランゾンって売ったらいくらぐらいになるのかとふとそんなことを
思いましてね。」
チカ「ご主人様・・・」
シュウ「チカ・・・猫グランゾン。」
チカ「???」
あぁ、書き忘れた
>>222のネタ、ログ読んでるうちに話が浮かんじまったので勝手に使わせてもらった、ゴメンヨ
続きはバイト終わってから書くか
シュウ「これはこれは久保さんお久しぶりです」
久保「一ついっておくが俺の名前はクォヴレーだ」
シュウ「それはそうとしてその赤ちゃんはどうしたんですか?」
ゼラド「スヤスヤ・・・」
シュウ「そうですか。ついに貴方もp」
久保「それは違う!!」
アラゼオの子供マダーからの刺客か!!
252 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 20:39:24 ID:QCsOvo+l
ピッ
シュウ「合計で680円です。只今おでんが20円引きですがいいかがですか?」
キョウスケ「いらん」
アルフィミィ「…ジュル」
キョウスケ「くれ」
シュウ「お優しいですね」
このスレのシュウ大好きだ(*´∀`*)
ゼンガー「我に断てぬもの無し!我に取り立てられぬもの無し!」
ソフィア「二人とも朝ごはんよ〜!」
イルイ「あ、金の粒だ(はあと)」
子安が実際に言ったらさらに笑えるな
レーツェル「食べ物と言うのは腐りかけが一番美味と言われる。
君も食べてみたまえ。」
シュウ「・・・いや、これは腐りかけって言うより明らかに腐っているのでは・・・。
それに食器がポリバケツと言うのも・・・。」
ユーゼス「何を言う。今食べておかないと次はいつになるか分からんぞ。」
あげ
隣に新しい住人が越して来た
「暮らしてみせるさ、あの男にできて私にできないはずがない」
「はぁ・・・よろしくお願いします」
前に住んでいた金髪の青年はでていったのだろうか
クルーゼ「こちらツマラナイ物ですが、近所付き合いを終わらせる鍵です」
中はタオルの詰め合わせ
食べ物でないとは、確かにこの人とは仲良く出来そうにありませんね
259 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 22:14:05 ID:QCsOvo+l
ムウ「やぁシュウ」
ゼクス「やぁシュウ」
ガムリン「やぁシュウ」
ギンガナム「やぁシュウ」
シュウ「みなさんこんにちは」
これだけか?
シュウ「そういえば、コンビニの賞味期限の切れた食べ物はどうしているのでしょうね。」
チカ「数年前ならホームレスの人かなんかがもらっていたらしいですが、今では衛生上の問題で捨てているそうですよ。」
シュウ「…未来に跳ぶ偶然があるなら、過去に帰る必然も造り出せる。そうは思いませんか?チカ。」
チカ「………………。」
マサキ「シュウ・・・お前頭いいんだからどっかの研究機関にでも就職しろよ!
なんなら光子力研究所やビッグファルコンに紹介してやるから・・・」
シュウ「慣れというものは恐ろしいものですよ、マサキ」
ツグミ「白河博士…いい儲け話があるんですけど、ノりません?」
シュウ「む?あなたは確かDCで…」
スレイ「ツグミ、こんな無一文に構ってる場合か?分け前が減って私達が飛べなくなったら本末転倒だ!」
アイビス「宇宙を飛ぶことより今は、何か食べたいよ…」
イルイ「アイビス、キャンディが1個余ってたの。分けて食べよう?」
アイビス「うぅ、ありがとう、イルイ…」
ツグミ「みんな我慢して、この人を上手く利用できればご飯も機体のメンテと補給も、アパートの家賃の滞納分も全部賄えるんだから!」
シュウ「…聞こえていますよ。全く、この私を利用しようとは、困ったお嬢さんたちだ…」
スレイ(この人の声、ゼクス=マーキスに似ているな…ハァハァ)
264 :
それも名無しだ:2005/10/13(木) 23:43:47 ID:XgnVv5dS
良スレあげ〜
>>263 一個のキャンディーを分けて…か。
交代で舐めるのかな?
いいなあ……
ツグミ「…つまり売上の20%が紹介者に振りこまれるわけでですね…」
チカ「これ、マルチ商法とは違うんですか…?」
シュウ「…それよりあの赤髪の娘と金髪の娘、1つの飴を口移しで…」
ツグミ「モザイクかかってますから大丈夫ですよ。それよりこっちの話を詰めていきましょうよ」
チカ「シュウ様、やっぱりコレ胡散臭いですって!地道に働いた方がいいですよ〜」
シュウ「しかし、やりようによっては年収1000万以上…」
スレイ「白河博士、もしかして妹とかいませんか…?」
アイビス「宝探しとかどうかな?宇宙海賊がいる世の中なんだしさ」
イルイ「アイビス…それはちょっと酷い…」
>266
>モザイクかかっている
まてまてまてまて
>>261 シュウ「この世に自由以上に尊いものはありませんよ。
だから私は『フリーター』なのです。(フフフ我ながら上手い事言いましたね・・・)」
>268
チカ(建前)「はぁ…さすがご主人様ですね…」
チカ(本音)『いーから働け』
247の続き
ユーゼス「この死海文書によれば、桃源郷はこの近くにあるはずだ・・・」
彼の言う桃源郷を求めて富士の樹海へ入って13時間・・・樹海へ向かう時間も考えると日付が心配です
チカ「シュウ様!このままここにいてはアルバイトに遅刻してしまいますよ!」
全くもってその通りです。流石にアルバイトに遅れてしまうのはまずいですね・・・。
ユーゼス「安心しろ・・・桃源郷に辿り着くことが出来ればブライトに頭を下げるどころか、レストラン自体を買収することも夢ではない」
シュウ「辿り着くことが出来れば・・・の話ですがね」
私はさらにボロボロになってきた仮面のユーゼスを尻目に奥へと進んでいきます
道中靴やらロープやら・・・とても気になる物が目に付きましたが戦意高揚を習得している私の目には止まることはありません
チカ「シュウ様!前方になにやら明かりが見えます!」
シュウ「ユーゼス、私は初めて貴方を見直しましたよ」
ユーゼス「初めてというのが気になるが・・・まぁいい、我らが望んだ桃源郷は目の前だ・・・!!」
続きは明日ー、もう寝る・・・
ユーゼス「シュウ。」
シュウ「これはお久しぶりですね。どうかしたのですか。」
ユーゼス「ウチでバイトをする気はないか?」
シュウ「私とあまり立場の変わらない筈の貴方に…」
ユーゼス「実は、ジュデッカのプログラムを応用してタイピングソフトを作ってみたのだが、これが大当たりでな。」
シュウ「………。」
ユーゼス「昔のよしみで仕事を回しにきたのだよ。貴様は見た目もいいし、パソコンにも詳しいだろうしな。」
スッ
『それも私打』
シュウ「…………。」
272 :
それも名無しだ:2005/10/14(金) 02:11:01 ID:HIFVjXnk
>271
ユーゼス、こち亀みたいだなw
そういえばチームTDも貧乏なんだな…
バイトが終わり帰り道で拾った新聞や雑誌を読んでいた。
シュウ「チカ、最近キャラクター商品が売れているらしいですね。」
チカ「ええ、そうらしいですね。」(そんなことはないとおもいますが)
シュウ「私も何か売り出しましょうか。」
チカ「何かアイデアを考えてるんですか?」(どうせくだらないでしょ)
シュウ「猫グランゾンなんてどうでしょう?」
チカ「着眼点はいいと思いますよ」(ハイハイワロスワロス)
シュウ「まっていてください。すぐにイラストを描きますから。」
チラシの裏にイラストを描き始めたシュウ、しばらくしてチカが声をかけた。
チカ「所でシュウ様なにを読んでたんですか?」(ファッション雑誌かなにかですかね?シュウ様カワイイ)
シュウ「えっえ〜と[萌え萌え大王]って雑誌ですが?」
チカ「シュ、シュウ様その雑誌はちょっと・・・」(ついにオタクに走ったか・・・)
シュウ「おかしいですか?ふ〜ん、まあいいでしょう。チカできましたよ。どうですなかなかくぁいいでしょ。」
自信満々でシュウはチカに見せた。
チカ(どうせ。グランゾンに猫耳つけたとかそんなとこでしょう。)
「かっかわいい〜?」
それは想像を絶するかわいさを誇っているがどんなのかは諸君の想像力に期待しよう。
チカ「ところでシュウ様。」
シュウ「なんですかチカ、デザインに不安でも?まだまだメイドグランゾン、巫女グランゾン、魔女っ子グランゾンとレパートリーまだまだありますよ。」
チカ「まだあるんですか!!それはさておき、なぜこんなに絵がうまいんですか?」
そして決め台詞
シュウ「これぐらい、私にかかれば造作もないことですニャン?」
そして夜はふけていく・・・
シュウ様が壊れた
276 :
それも名無しだ:2005/10/14(金) 03:18:16 ID:4i/6tMs4
クリストフとクリトリス
なんとなく似てない?
そ う 思 っ た の も 私 だ
279 :
それも名無しだ:2005/10/14(金) 06:58:41 ID:NL7Chllo
280 :
それも名無しだ:2005/10/14(金) 07:04:35 ID:tk9cdSR7
シュウバイトの帰り道
ホームレス「俺たちの餌場を荒らすんじゃねえ!」
街中の路地から三人組みのホームレスに殴られでてきた男がいた
シュウ「何事でしょうね・・・チカ」
チカ「きっとよそ者のホームレスがあの人達の縄張りを荒らしたんですよ
ホームレスにはその人達ごとに縄張りエリアがあるって知りませんでした?
シュウ「そうだったんですか・・・それよりもあの姿は・・・」
ユーゼス「すみませんすみません許してください」
ホームレス「金輪際ここに近寄るんじゃねえぞ!」
引き上げるホームレス達
シュウ「ユーゼス・・・」
ユーゼス「シュウ・・・か・・・」
ユーゼスは立ち上がりよれよれの衣服を堂々と直した
ユーゼス「ハローワークに行って職を探したのだがこの姿のせいで門前払い
をくらったのもこの私だ・・・空腹に負けて路地裏のゴミ捨て場で食料を
探していたのもこの私だ!何が悪い!どこがいけないと言うのだ!私は私だ!」
シュウ「・・・・」
ユーゼス・・・(ノД‘)
>私は私だ!
覆面プロレスラー並に仮面にこだわりがあるんだろうな・・・
縮退砲をぶち込む!!
「パン一切れだけでいいんです、恵んでもらえませんか・・・」
「うるさい!働きもしないやつにくれてやる食い物はないんだ、帰れ外道!」
なにやら外が騒がしい、どうやら物乞いがごねているようだ
シュウ「大丈夫ですか、先輩?・・・貴方は・・・」
トウマ先輩の向こう側には、見慣れた仮面があった
ユーゼスは私に気付くと、何事も無かったかのように立ち上がり、立ち去ろうとした
シュウ「ユーゼス・ゴッツォ・・・」
ユーゼス「これは、こんなものは私ではない・・・」
吐き捨てた彼の声は震えていた
ユーゼスの方が悲惨になってきた
ユーゼスタン(つД`)
シュウは変な宗教にハマッて実家を追い出された
でいいんですよね先生
税務官「シュウ=シラカワさん?税務署の者ですが・・・。滞納の件でちょっと。」
シュウ 「・・・おや?宗教法人は非課税のはずでは?」
>287-288
税金対策かよ!
チカ「ご主人様…宗教法人になるには申請が必要なんですよ……
あるいはすでにある宗教法人からその資格を買い取るか」
シュウ「フフフ。チカ、わたしがそんなことも知らないと思いましたか?
尾羽打ち枯らしたとは言え、見くびられたものですね」
チカ「えっ?」
シュウ「もちろん、すでに習得済みですよ。
先日、路上販売していたので購入しました」
チカ&税務署員「あほかおまえは」
シュウ 一応バイトしてて収入あり、マサキたちもなんだかんだと世話を焼いている
ユーゼス ホームレス、仲間なし
ユーゼスカワイソス
291 :
それも名無しだ:2005/10/14(金) 13:04:56 ID:tQR9l7ww
チカ「私の目の前で鳥肉を食べるのはやめてください」
>>284の続き
立ち去ったはずのユーゼスは、もう歩く力も残っていないのか、出口から数歩離れた店の壁に寄り掛かりうずくまっていた
私は彼の隣に腰をかけると、そっと一枚の皿を差し出した
シュウ「私はまだ料理は作れないので、こんな物しか出せませんが、食べなさい」
ユーゼス「いいのか・・・こんなことをして、クビになってしまうかも」
シュウ「いつかの、焼芋の御礼です、先輩には内緒ですよ」
ユーゼスは勢いよく料理を頬張った
ユーゼス「君にとても感謝しているのは私だ・・・そして、いつか何倍にもして返してやる、それも私だ」
シュウ「えぇ、期待してます」
あれ、なんだろう、眼から汗が…
そこに店長不在でオレツエー増長週間のトウマ見参!
>>294 マサキ「・・・わりいな。邪魔はさせねえ。リューネ、頼む」
リューネはトウマの首筋に手刀を食らわせ失神させた。
リューネ「こんなこそこそしてないで、素直に助けてやれないいのに・・・」
マサキ「べ、別にあんな奴ら助けたいわけじゃねえよ!」
(空腹を紛らわすために 落ちていた本を拾って読んでいるシュウ)
シュウ「景気は回復傾向…
それなら私ももう少し良い生活ができるようになるんでしょうか(ページめくり)」
チカ「ん? なんです、この記事?
えっと、家出した男性の中には生活費を売春で稼ぐ人もいる……
ご主人様、男の人も売春をしたりするんですか?」
シュウ「ええ。ただし、同性愛者に、らしいですが」
チカ「へー……なんだか落ちが半分読めたんですが、ご主人様は経験あるんですか?」
シュウ「ははは。チカ、照り焼きチキンになりたいみたいですね。
あるわけないでしょう」
チカ「これから売る予定は?」
シュウ「ありません
焼き鳥屋にでも売って欲しいんですか?
……ん? あ……あれは…」
シュウの目に映ったのは、公園に入ってきた北条真吾であった
チカ「チャンスですよ、ご主人様」
シュウ「じゃかましい」
今、流行りの献血すればいいんじゃね。バーガーもらえるとこもあるし
>>295 ツンデレキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
,. --- 、
,∠ _ , -、、ヽ,r -、 ヽ
,イ、 / ヽヽ _ メ ノ !
,.. - '‐'_ー ニ / _ }/ ̄ _ノ _
/ _ , ィ ´, - // rト i ィ ´ ー 、 _ヽ
/´ィ /ィ´ , /// / !|ヽー| l 、ヽ\ ヽ`ヽ
/! |_/ / ,/.イ// / イj |ハ |、 ヽ ヽ }
レ ,.-!イ /,l=⊥l_|イ/ // _, /、!ノ } }、 } |
/ イ'/ ! { |ァflぅ::テ、=、/' ィ..ィ:チYク / /ハノ
l/j! { ィ1rーl ヽー'- l ^゙ー'ノ'イ、1ノ j/ 俺とやらないか?
! | ト=ハ |ヽ ハノ
V ハハ _ー '_ , / |l
/ヽ{ ! ト、__ -- ,イj/ |-_ _
{====- ̄┐|、 /|! ト } ` 7`i
ヽ. | ト、 ー '/ jl/ j! //
__iヽ | ト、 ー ′ !、 ヽ //
_ -‐ ´ ゝァ- __ヽ, ヽ ヽ `ヽ} {{ー- _
_ -_ =´‐ ^ヽヽ、 // !、 __ ,. ー - イ >>
´ `// {ー、‐ ´ ̄ー/ / ´
ー ̄- ̄->‐_' -‐ '
ユーゼス「シュウ。」
シュウ「ユ、ユーゼス!その綺麗な仮面とパリッとしたスーツ!
一体どうしたというのですか!ついに犯罪にまで…」
ユーゼス「落ち着け。そして聞け。」
シュウ「ふう…。見損ないましたよ。と、いっても元々塵みたいなものでしたが…。」
ユーゼス「違う。バルマーの技術を駆使してアーケードゲームの筐体を作ったらこれが大当たりでな。」
シュウ「………。またですか。」
ユーゼス「ほら、アレだ。」
『それも私DA!』
ユーゼス「流行りの音ゲーというヤツだ。」
シュウ「…………。」
ユーゼス「はっはっは。そういうわけで私は一足先に上に上がらせてもらう。はっはっは〜。」
スタスタスタ…
シュウ「………。」
ピッ ピッ トゥルルルルル…ガチャッ
シュウ「もしもし、イングラムですか?ええ、そうです、私です。
またユーゼスが……あ、はい、そうです。ではよろしくお願いします。はい、はい。では、また。」
ピッ
シュウ「フフ…そう簡単に貴方だけ上に行かせるわけにはいきませんよ。フフフフフ…。」
>>297 シュウ「嫌ですよ、一度は邪神と契約したこの身。私の血を通して誰か感染でもしたらどうするのですか。」
チカ(注射怖いなら素直にそう言えばいいのに・・・。)
チカ「シュウ様!シュウ様ぁぁ!」
シュウ「なんです、騒がしい」
チカ「これです!この記事見てください」
シュウ「新聞ですか?何々?」
『ユーゼス・ゴッツォ氏、著作権侵害で告訴される』
チカ「10月5日、元ゴッツォコンツェルン常務ユーゼス・ゴッツォ氏が、退職後無断で同社の技術を使用し、利益を得ていたとし・・・」
チカ「許可取ってなかったんですね・・・一審の結果は有罪、慰謝料・損害賠償合わせて7200万円・・・」
シュウ「・・・・・・」
なんだかユゼスタソのほうが悲惨だな(ノД`)
街を黒塗りの高そうなゲシュで駆け抜けていくギリアム
チカ「同じ元ラスボスでも全然違いますねえ…」
シュウ「まあ、彼はいろいろ特別ですからね…」
ユー「………」
チカ「な、何で泣いてるんです!?」
シュウ「どうかしましたか?」
ユー「あのゲシュの助手席にウチの娘が乗っていた……」
シュウチカ「「Σ('A`)」」
久保「と、残酷な事を言うようだが、あのように泣きっ面なのが俺達のオリジナルだ。キャリコ、スペクトラ」
シュウ「やはり地道に働くだけでは資金は貯まりませんね。競馬で一山当てましょう」
チカ「シュウ様、競馬なんてしたことあるんですか?」
シュウ「ありませんが大丈夫でしょう。さて出走場は・・・」
本命:アドマイヤトロンベ
対抗:フウウンサイキオー
シュウ「競馬用語はよくわかりませんね。そこの通っぽい人に聞いて見ましょうか」
キョウスケ「大穴のダバマイロードが来るだろうな」
シュウ「わかりました、それに全額でいきましょう」
>306
シュウ「く…なぜでしょう……これで8連敗です。 むいてないんでしょうか…
しかし……(ちらっと横目で見る)」
チカ「ご主人様、また当たっちゃいましたよ〜
これで8連勝です」
シュウ「なんでチカは買う馬券買う馬券全部来るんでしょうか…
おかげでレースを続行できてるとは言え、複雑ですね」
シュウ「ふう。いわゆるスカンピンというやつですね。真面目に働かなくてはなりませんね。」
ドゥハハハハ…
シュウ「…なんでしょうか。テレビに人が集まっていますね。」
ユーゼス『それも私だ、それも私だ…』
ユーゼス『公園のブランコに座っていたら、若者に励まされた。』
ユーゼス『それも私だ。』
ユーゼス『その時、本当は仕事が無かったくせに〈今日は仕事が休みで…〉と強がりを言った。』
ユーゼス『それも私だ』
ユーゼス『それも私だ、それも私だ、それも私だ…』
ハハハハハ…
ピッ ピッ トゥルルルル… ガチャッ
シュウ「もしもし、イングラムですか?はい、そうです、私です。
またユーゼスが…」
久保「おい、この頃記憶が飛んでいるんだが何か知らないか?」
背後霊「気にするな若年性痴呆病だ」
テレビの人『というワケで、今話題沸騰中のユーゼス=ゴッツォさんでした』
テレビの人『では皆さんご一緒に…それも私だ!』
シュウ「大和田獏まで!?」
>>301 シュウ「失敗を望んだとは言え、これはすこし哀れですね・・・慰めにいきましょうか」
〜ユーゼス宅〜
シュウ「ほぅ、これは」
チカ「大豪邸ですね〜」
ユーゼス「待ってくれ!何をもって行ってもいい、しかし仮面だけは・・・仮面だけは勘弁してくれ!」
借金取「そういうことは、払うもん払ってからいいやがれ!」
ユーゼス「これが無いと、私ではなくなってしまう・・・」
借金取「そんな悪趣味な仮面誰がいるか!」
ユーゼス「ギャッ!蹴らないでくれ・・」
借金取が引き上げると、彼はよろよろと立ち上がった
彼の仮面は以前にも増してボロボロになった・・・
>300
>308
後日、裏工作に要した経費及び報酬の請求書がイングラムから届くことをシュウはまだ知らなかった…
チカ「まったく、二人して惨めですね。やっぱり戦闘して資金稼いだ方がいいですよ」
シュウ「チカ・・・そうは言いますが・・・私にはボスボロットしか・・・」
ユーゼス「私などチャリンコしかないぞ」
チカ「わかってます。だからマシなMSをレンタルしてきましたよ」
シュウ「ホントですか!?」
ユーゼス「いったいどこから・・・」
チカ「ロンドベルからです」(最も部隊名がすでに変わってけど)
シュウ「彼らが・・・?」
チカ「まあ今やドーベンウルフやクイン・マンサ、ゲーマルクすら持ってたりしますからね」
「機体が沢山あまってるみたいですよ。今持って来ますね」
シュウ「フフフ・・・これでレストラン・ノアやボロアパートともオサラバですよ・・・」
ユーゼス「それは私もだ。まずはあのトウマとかいう男を血祭りに・・・」
シュウ「ワクワクしますね!なんでしょう?フルアーマーZZ?それとも試作三号機でしょうか?」
ユーゼス「それはないだろwしかし例え量産型νや量産型F91でも我々の能力を考えたら十分だがな・・・フフフ・・・」
チカ「おまたせしましたー!」
つ ネモ×2
シュウ・ユーゼス「・・・・・」
シュウ「何やら外がガサガサやかましいですね・・・。何なんでしょうか・・・。」
クスハ「ああっ!ブリット君っ!もっと強くっ!」
鰤 「く、クスハっ!お、俺、もう・・・!」
シュウ 「むぅ・・・。公園で・・・公共の場で何という行為を・・・。地上にはモラルというものは無いのでしょうか。」
チカ 「その公園に住んでる私たちに言えた事では無いと思いますけど・・・。」
レーツェル「フ・・・。これはなんたる僥倖・・・。」
ユーゼス 「これも因果律の鎖によるものか。眼福眼福。」
シュウ 「あ・・・あなた達・・・。いつの間に・・・。」
クスハ「あの〜。二回目はそこの皆さんもご一緒しませんかぁ?」
レーツェル「良かろうっ!我が股間のトロンベよ!今こそ駆け抜ける時!」
ユーゼス 「うむ!まぁお前にそう言わせたのも私だがな!」
レーツェル「うおおお!」
ユーゼス 「むおおおお!」
クスハ 「ああんっ♪」
シュウ「チカ・・・全てを・・・全てを忘れて寝るとしますか・・・。」
チカ 「また引っ越しですかねぇ・・・。」
シュウ「旧シリーズのバランスならともかく、これじゃムサイだって落とすのに一苦労ですよ」
ユーゼス「フ、フン、怖気づいたか。ならば私だけでも行くぞ!一般兵相手ならやれないことも無いはずだ」
シュウ「本気ですか?」
ユーゼス「やる前から諦めてどうする?さぁ。行くお!」
宇宙怪獣があらわれた
プロトデビルンがあらわれた
バッフ・クランがあらわれた
機械原種があらわれた
ユーゼスとシュウはおどろき、すくみあがっている!
>315
シュウ「リセット!」
ユーゼス「再起動!」
エマinHiν が あらわれた
フィジカinデストロイモンスター が あらわれた
シュウ&ユーゼス「なんて微妙な相手なんだ」
ユーゼス・シュウ「ネモ、売るよ!」
エニル「イラネ」
ミナキ「ライフルのパーツだけください。無料でいいですよね」
シュウ「戦えない、売れないとは・・・困りましたね、維持費だけがかさみます」
ユーゼス「だがこの状況にめげないのも私だ。しばし休んで明暗を考えようじゃないか」
(2時間ほど仮眠)
シュウ「さて、ネモが盗まれましたね」
ユーゼス「こうなる原因になったのも私だ」
シュウ「それは間違いなくそうですね、あなたが休もうと言わなければ・・・」
ユーゼス「おや、これは?」
2人の枕元にはルジャノール改が。
ユーゼス「これも私だ」
シュウ「勝手に手柄を主張しないでください。いったい誰がこれを?」
(マサキ「|_・) ネモヨリツヨイヤツニカエテオイタゼ」)
シュウ「しかしこんなネモ以下の機体は粗大ゴミですね」
(マサキ「ガ━━(゚Д゚;)━━ン!」)
シュウ「しばらく戦場を離れている間に、敵も多様になったんですね」
ユーゼス「ならば、我々も流行りに乗って合体攻撃をやってみたらいいのではないか?」
シュウ「なるほど、ネモの低火力を連携でカバーですか、悪くないですね」
ユーゼス「では、早速考えよう」
〜1時間後〜
ユーゼス「これはイケルな」
シュウ「では、あのバドで試しましょう」
ユーゼス「先行するのも私だ」
シュウ「トドメなど、ネモの力を持ってすれば造作もないことです」
シュウ・ユーゼス「くらえ、私スマッシャー!」
シュウ「唯一の誤算は・・」
ユーゼス「ネモは空を飛べなかったということだ・・・」
>>306 ダバ「ちょっとまてそこのアサルト4!
駄馬マイロードだとでも言いたいのか!!」
ハザル「……い、一体どんな合体技なのだ。見たい、見たいぞ」
スペ子「司令、ダメですよ! あいつらは今はああでも元は反逆者だったり最強の敵だったんですから」
ハザル「黙れ! 人形の分際で口答えするか! 俺は一人でも出撃するぞ! 来い、エイス!」
エイス「一人って、俺は数に入っていないのか……」
シュウ「やはりネモは何体集まってもネモです。この際ネモそのものを合体させてみてはどうでしょうか?」
ユーゼス「なるほど。10+10は20だが、10×10は100と言うわけか。」
シュウ「その通りです。では早速取りかかりましょう。」
――――六時間後―――――
シュウ「完成ですね。実に造作もない事でした。」
ユーゼス「随分でかくなったな。100メートルはあるぞ。」
シュウ「ジャンク屋で貰ったパーツも組み込みましたから。しかし色が滅茶苦茶になってしまいましたね。」
ユーゼス「では塗り直そう。頭は白で体は赤なんてどうだ?」
シュウ「ふむ。何故か、とても強そうな感じがしますね。」
ユーゼス「私が塗装したのだ。当たり前だろう。」
バッフ・クラン兵「おい!巨神だ!巨神が現れたぞ!!」
バッフ・クラン兵「本当だ!一体どこから!」
バッフ・クラン兵「よし!総力を持って巨神を捕獲しろ!大破させても構わん!」
ドンガンドカンボンズゴンチュドーン
シュウ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ユーゼス「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
そのとき、イデが発動した・・・
???「アポカリュプシスを乗り切るなど、このグランゾンを持ってすれば・・・」
シュウ「……まったく、人を馬鹿にしてくれてますね。
いいでしょう。板にウィルスを仕込むなど、グランゾンの力を持ってすれば……」
マサキ「お前かぁ!」
なんか、Unixウィルスかかってないか? 板。
>>321 どうでもいいけど、ネモ何体レンタルしたのさ?
何気に借金増えまくってんぞ
>>324 そうだね。俺もノートン先生がなんか言ってきた
>324
チカ「あちゃー。これ完全に風邪ひいちゃってますよ、ご主人様」
シュウ「……風邪を引くことなどグランゾンを以ってすれば造作もないこと…」
チカ「だいぶ錯乱してますね…それはそうと」
マサキ「おかゆできたぞー」
チカ「なんか普通におかゆつくってる人がいるんですが ナンダコノテンカイ」
ってネタ思いついちまったじゃないか
シュウ「チカ、ロンド・ベルに頼んでもう少しだけ強い機体を借りて来てもらえませんか・・・」
チカ「嫌ですよ、ネモの時も必死に頼み込んで借りてきたんですから、これ以上は自分でどうにかして下さい」
ユーゼス「全く役に立たん鳥だ」
チカ「・・・(変態ホームレスの分際で・・)」
シュウ「しかし・・・彼等に会えば、きっとまた色々と言われて・・・」
チカ「何を情けない事を言ってるんです、そんなこと気にしてる場合ですか!」
ユーゼス「その通りだシュウ、なにいざとなったら私が間に入り執り成してやろう」
シュウ「ユーゼス・・・それが1番心配なんですよ・・・」
ユーゼス「・・・そうか・・・」
329 :
それも名無しだ:2005/10/15(土) 18:39:13 ID:c/Efp+uT
そして風邪がうつったマサキ
リューネ「ほら、たまごがゆよ」
マサキ「すまねぇな、じゃ頂くぜ・・・うっ」リューネ「うっ?(旨いって続くのかしら)」
マサキ「トイレ〜〜〜」
リューネ「し、失礼ね!」
???「私の力を持ってすれば、込められた愛情を怨恨に変えるなど造作もないことです」
>329
リューネ「そういえば聞いたんだけど、風邪には長ネギが効くらしいわね」
マサキ「ネギ……? どうやって使うんだ…?
? なんで顔が真っ赤になってるんだ?
ってズボンを脱がすんじゃねえ!
あ、こら、あの、やめて いや だめ あぁ……」
菊の花びらが1枚散る動画( し ば ら く お ま ち く だ さ い )
マサキ「………もうお嫁にいけない…(しくしく)」
>330
シュウ「……食べ物を粗末にするなんて、あいかわらず下品ですね」
マサキ「言いたいことはそれだけか?」
333 :
それも名無しだ:2005/10/15(土) 19:32:22 ID:vYyGe77m
>>330 ,' , '´ `丶、` ‐- .,_ _ ,,... -―、 ! ./
! /_ `ー,  ̄ ̄ l l /
. ! ' ´ 、` ー- 、_ / , ―  ̄ `ヽ l' /
.| ヽ ̄ T。:Oーテ、_ノ / _,,. --、l /´
ヽ `ー-`ニ.´_!´ ノ l'7 T。Oナ,ア`' /
. !\ _ - '´ _| '--`ニ´ノ /
ヽ 丶、  ̄ ̄ _,._,.‐ -‐ '´{ l!ヽー- / 何かが俺を呼んでいる!?
', ` ー_,- = ''" l! \、 _ ,ィ'7
、 i ´ _ ( } ` / /
.ヽ l '‐'´ ̄rー' / /
l ! ,ィ彡  ̄`ヽ、_ _,_, / /
! ', 〃  ̄ ` ー 、_7/ / /
. '、 ヘ ' !ー‐- .、 / / /
ヽ ', ', ヽ、_,.. =ヽ _i' イ /
ヽ '、 ヘ _,,.....,,_ 〃 /
ヽ ヽ ヽ_ ー' 〃 /
、 ヽ_ ̄ ==-- ..,,,_ 〃 /
ヽ /  ̄ ''' ー-- ...,,_  ̄ /
あなたを呼んだ方なら因果地平の彼方へ行きましたよ
>333
>プロ「なるほど…ネギか。ネギネギ……タマネギ発見
> これをどうするんだ?
> ………なるほど。一発で風邪は治るようだな」
まで読んだ
そういえばシュウの部屋の隣りはプロの部屋だったな
>336
ということは・・・シュウ!危ない!!
もうやられたような表現誰か書いてなかったか?
シュウ「魂は売っても体は売りませんよ」
チカ「普通逆ですよね?」
340 :
それも名無しだ:2005/10/15(土) 21:41:46 ID:RKv4Tu0b
ところでレストラン・ノアの時給っていくら?
プロの月給は1500円らしい。
342 :
それも名無しだ:2005/10/15(土) 21:52:27 ID:iVkokQi5
あれ月1000円だったっけ
部件名「アパート7」 木造アパート築35年 風呂・トイレ(汲み取り式)共同 1K
家賃月額17000円 最寄り駅まで徒歩3分 繁華街近し 当社お勧め!
入居状況
201 202 203 204
熱気 シラカワ 剣 空室
101 102 103 104
管理人 ? ? ?
物件に関するご相談は、快適生活を勇気で補うゴルディオン不動産までお気軽に!
電話**-****-**** 担当:獅子王
344 :
それも名無しだ:2005/10/15(土) 22:27:06 ID:y0ZmNkHq
超良スレあげ
ところでクラブ・シャングリラの時給っていくら?
レストラン・ノア
週6日勤務(土曜休み) 一日10時間労働(休み時間1時間)
時給900円(賄い付き)
勤務状態は良好・但しトウマ先輩がちょっと厳しい
347 :
それも名無しだ:2005/10/15(土) 22:41:23 ID:18ZCpsZx
部屋の隅で体操座りをするシュウにチカが
チカ「…何かしましょうよ」
シュウ「じゃぁしりとりでもしましょうか?では、私から始めますよグランゾ……ネオ・グランゾ……りんご。はいチカの番ですよ」
チカ「ゴリラ」
シュウ「ら…ですか?…ら…ら…ら………ら…ラーメ!…塩ラーメン!…あ」
チカ「…食べたいですね」
シュウ「…そうですね…」
201 202 203 204
熱気 シラカワ 剣 空室
101 102 103 104
管理人 ゲイル 北条 ?
台所から何かを揚げる音が・・
チカ「え、今日は天ぷらですか?うわーいったいなんだろう」
シュウ「フッ・・・なんだと思いますか?」
チカ「うわ!湯葉の天ぷらじゃないですか!こんなのどこで買ってきたんですか!」
シュウ「まあいいじゃないですか、チカにもあげるから待ってなさい・・・。」
チカ「ようやく私達も満足なものが食べられるようになったんですね・・(涙)」
チカ「泣いたら鼻水が出てきちゃいましたよ、ティッシュでも使って拭かないと・・・」
シュウ「・・・・・」
チカ「おかしいなー、この前あれだけ街でもらってきたティッシュ、もう無くなってますよ?」
シュウ「・・・・・・・」
チカ「もしや・・・!」
351 :
それも名無しだ:2005/10/15(土) 22:57:26 ID:DMV1+Dzz
(ノ∀`)ティッシュキタワァ
シュウ料理できるのか?
苦労のどん底で培ったスキルか...
ユーゼス「ほ〜れほれ、じっとしろ」
ユーゼスは公園で鳩を追い掛け回していた
クォブレー「何をしているんだ・・・?あの男は」
スペクトラ「鳩を捕まえて食べようとしているんじゃないかしら、今日まで3日何も食べていないみたいだし」
キャリコ「・・・・・・」
クォブレー「あれがお前達のオリ・・・」
キャリコ「俺は認めない・・・オリジネイターの存在など・・・!」
354 :
それも名無しだ:2005/10/15(土) 23:34:20 ID:MXjW/Isa
お前等に言っておきたいことがある。チカは決してシュウ様とは呼ばないぞ。
,イ
l ヽ l、
, --ヽ ` ーヽ ー- .... _
‐,´ニ ̄-ー` `丶、ヽ、
/ _ - , ヽiヽ l
/, ‐テ  ̄ , ィ /, イ l ! 、 ! リ!
j/´/ // / ,イ f-v l | 、 ヽ 、 '<
l' { ,ィ /l {├l {_リ{ {、 ト ヽ \ヽ ヽ`
|' { イ l ト、lニヽl、 ヽ.j_ヽヒ\ \ 冫ィヽ }
ヽ{ヽヽlイ:てト } ´l::てlヾ,`ヽィリj-ィ'Y
` `j ゞ‐' ノ ー‐' '′ ,イ、ヽ}|| | シュウ様。差し入れ持ってきましたよ
/1 ''' ヽ ''' /イリ ノ |
/ / ハ ヽ= ‐ // 7ヽl |
{ { ー ト、 ´ { { { _ノ| |
ヽ、 イ l \ _ . ヘ、 | l l
ヽl | ,、 l`T ト、__ -ヽヽj_ヽ l
l`!l 〉、く | j } } ヽヽ ト
lノィヽ lヽ/ _ _ノ'ヽ l l !ヽ
, T7´ jlく l_, ニ二 - フ∠ ‐' `> - ..l l
/ イヽ_ヘjヽヽ , -i ┬_ 7/ _ - ´ ヽ!
j l lノ l  ̄├1 イー---弋イ ヽ
356 :
それも名無しだ:2005/10/16(日) 00:19:18 ID:+YNmMz9F
>>355 ヤンロンが出てきそうなので期待して待つ
チカがモノを言わなくなって数日。
窓際に置いたままにしてあるが、彼がこちらを向いて寝転がってると
いつか私に語りかけて来るような気がしてならない。
だから埋葬する気にならず
今でも一緒に暮らしてるつもりだ。
私はバイトから帰ると
その日にあった出来事を全てチカに話す。
トウマ先輩になじられた事、皿を割ってしまった事、注文を聞き間違えた事…
バイト生活が馴染んでからの習慣だ。
チカはいつも無言で相槌を打って話を聞いてくれた
今はもう、チカは喋れないし相槌も打てない。
でも習慣なので私はチカに語りかける
チカに話す話題を考えるのが、今の私の楽しみの一つだ。
>>358 ちょっと待て、ティッシュの天ぷらがあたったのか!?
>>358 ポリスマン「シラカワさん。死体遺棄の疑いで逮捕状が出ています。」
361 :
それも名無しだ:2005/10/16(日) 06:46:59 ID:6iCwKpXr
あんなに一緒だったのに〜
チカ「ご主人様!さっさと起きて下さい!」
シュウの夢オチだった。
ご主人様がモノを言わなくなって(ry
シュウ「チカ、いつまで寝ているのです」
チカの夢オチだった
そしてエンドレス
とうとう見てられなくなったマサキは決心した。
マサキ「シュウ、これを使って何かすげぇもんでも作って一山あてな」
シュウ「おや、これは・・・」
つサイバスターから引っぺがしたラプラス・コンピューター
セニアにボコられながら立ち去るマサキ。
シュウはその背中を、何時までも見送った。
365 :
それも名無しだ:2005/10/16(日) 09:18:20 ID:6iCwKpXr
あんなに一緒だったのに〜
なんでこのスレのマサキはこんなええ奴やねん・・・
>>364 しかしまた「これも私のだ」と仮面の男に持って行かれるのであった。
警「ユーゼス・ゴッツォさん、窃盗の疑いで逮捕状が出ていますが」
???「シュウシラカワ 荷物だ 受け取れ… 任務完了」
シュウ「差出人はひょっとこ仮面…あの男が私に荷物ですか…心当たりがありませんが開けて見ましょう
チカ「食べ物だといいですね
ガサゴソ…
シュウ「こっこれは!? ラングラン名物錬金術饅頭!
チカ「でも賞味期限が半年くらい過ぎてますよ…
マサキ「くそーあいつん家分かり面過ぎるんだよー
シロ「だからって10ヶ月は迷いすぎニャ
クロ「何故か酔っ払ってると迷わないんだよニャ 今度から出かける時はその前に一杯やったらどうニャ?
マサキ「馬鹿野郎!飲酒運転で捕まるじゃねぇか!
ヒイロのフリして配達するマサキテラモエスwwwwww
イザベル「こんなところで極貧生活を送っている人がいますね・・・
民衆に知らしめナイト」
翌日の東スポにて
「元・科学者の極貧生活!?ラスボスの威厳は何処に!?」
シュウ「・・・なんですかこれは?」
取材料2000円を片手に新聞を読むシュウ。
イザベル「あまりにも見ていられない状態でしたので、あ、自己紹介がまだでしたね。
私、第二次スーパーロボット大戦αよりお世話になってる、イザベル・クロンカイトと申します。」
シュウ「はあ・・・私が貧乏生活を送っていたときに、何十万という出演料を貰っていたのですね?」
イザベル「えっ・・・?」
シュウ「二年ぶりにまともな食事ができるのは嬉しいのですが・・・・少しでもかわいそうに思うのなら・・・
っ具・・・・うぐっ・・・・ううぅぅぅぅ」
ご主人様がものを言わなくなって数日。
時折立ち上がっては水を飲みに行く程度で、
普段は秋の日だまりの中で身じろぎすらしない。
だからといって放っておく気にもならず
今でも一緒に暮らしているつもりだ。
私は餌取から帰ると
その日に有った出来事を全てご主人様に話す。
シロとクロにじゃれつかれたこと、プレシアに餌を貰ったこと、サフィーネ様が他の男と歩いていたこと……
その日暮らしが馴染んでからの習慣だ。
ご主人様はいつも無言で相づちを打って話を聞いてくれた。
今はもう、ご主人様は喋る体力もないし相づちも打てない。
でも習慣なので私はご主人様に語りかける。
ところでご主人様が亡くなられたらペルソナを切り離したというファミリアの私はどうなるんだろう。
>373
イザベル
「どうしたんですかシュウ・シラカワさんらしくないッ…
泣いているッ!『グランゾンにかかればぞうさもないこと』と呼ばれた人がッ…!」
シュウ
「恥ずかしい事だが尾羽打ち枯らしてしまったのだよ…。
さすがの私もこれで精根尽き果てて完全フォールだ…」
イザベル
「魔装機神があるとスパロボはひときわ輝いて見えたものだ。
シュウもスパロボのためにネタを提供してくれたのに…こ、これは残酷な致命傷!」 」
シュウ「ジャンクパーツを貰ってテレビを作りましたよ」
チカ「さすがご主人様!これでちょっとは退屈はまぎれますね(電気代どうすんだろ?でも多分そこまで考えてないんだろな)」
シュウ「早速つけてみましょう」
チカ「おお、映った!」
シュウ「ククク、造作も無いことです」
チカ「ミュージック・ステーションがやってますね」
シュウ「? ...このゲスト、何処かで見たような?」
タモリ「ここに来るのは初めてだよね」
?????「えぇ、本当にここに来られて光栄ですぞ」
タモリ「今回の新曲は激しいアップ・テンポの曲だね」
?????「実は昔ある方に酷い目に遭わせられましてな...。その方に対する怨みを、いやいや思いを込めてみたのです」
タモリ「では早速準備していただきましょう!」
?????「聞いてください、『突撃!ナグ・ツァート!』」
シュウ「ガクガク」
チカ「ブルブル」
シュウ「ミケーネ帝国が活動を再開したようですね」
マサキ「全く、毎度毎度見ちゃいらんねえな。
いいか、シュウ、今度ラングランでまた御前試合が開かれる。
裏でトトカルチョが行われるから俺に賭けな。
もっとも今の俺じゃ倍率低いだろうけどな」
シュウ「マサキ…」
アナウンサー「えー、風の魔装機神操者ランドール・ザン・ゼノサキスは…
迷子により不戦敗です!」
シュウ「フ…たとえ、本当の紙であろうと、
私を操ろうなどとする存在は決して許しませんよ」
ビリビリ…
379 :
それも名無しだ:2005/10/16(日) 16:41:29 ID:XgqJOlE9
ヤンロン「行け!ランシャオ!」
ランシャオ「お任せくださいご主人さま。今夜は焼き鳥ですね。」
チカ「ギャァァァァァ!」
シュウ
「…………フ」
チカ
「…ご主人様?」
「………」
チカ
「ご主人様!?………ご主人様ァァァァァッッ!!」
シュウ「最近何故か私を殺そうとしている輩が沸いているようですが・・・・・・
思い出させて上げましょう。私をどうこうできるのは私自身だけなのです」
チカ「ご主人様? 窓の外に向かって何をぶつぶつと」
シュウ「いえ、別に。さぁ、今日は久しぶりに焼肉ですよ」
チカ「………差し支えなければ教えていただきたいのですが。一体どこで」
シュウ「何を疑いの目で見ているのです? ああ、>377に便乗して暴れていた恐竜の肉ですが」
チカ「いいんですかね? これ食べて……」
シュウ「人肉だとコードに引っかかりますが、爬虫類ならどうということもないでしょう。フフフ」
一瞬ミケーネ帝国の戦闘獣食ってるのかと思ったw
間違いなく腹壊す、つーか食えんかw
チカ「ガオォォン!
シュウ「おやおや恐竜の肉を食べたらバドになっちゃいましたか…
ではこっちの宇宙怪獣の肉を食べさせたらどうなるでしょうかねえ…
最近意図的に私の殺害を狙う輩がいるように感じます。
しかしながらグランゾンは故障、私も栄養不足で階段を見るだけで眩暈がする状態では…
疲れきった私は自動販売機の下から拾った十円である場所に電話相談をしたのです。
いのちの電話に…
プルルルルルル
相談員「はい、こちら地球連邦いのちの電話極東支部の私だ」
シュウ「フフフ、いい加減にして下さい。私はいじめと栄養不足で死にそうなんですよ!」
相談員「まずは落ち着いてください。落ち着いて、ゆっくりと話すがいい」
シュウ「事態は一刻を争うんですよ!貴方本気で……げ!」
ユーゼス「やっと気付いたかシュウ=シラカワ。相変わらずのようだな」
シュウ「ユーゼス=ゴッツォ!貴方樹海で白骨化面になった筈では?」
ユーゼス「フ、やっぱり怖くなっていのちの電話に相談したのは私だ」
ユーゼス「その後警察に保護されたりと色々あって今では特殊法人職員なのも私だ」
シュウ「ふざけないで下さい。何で貴方みたいな人が公務員なんですか。税金の無駄です(勿論滞納中ですよ)」
ユーゼス「何とでも言え。私は人を救うこの仕事に誇りを持っている。無論貴様も例外ではない」
シュウ「何立派な事言ってるんですか。一度は神になろうとした男が公務員ですか?ククク…」
ユーゼス「まあ落ち着け、何が不満だ?話せば楽になるぞ」シュウ「大体ですね、あ」
プー プー プー
切れました。フリーダイヤルじゃないんですね…
結局定職に就いたユの字に電波暴言を浴びせた末に私が得たアドバイスは「落ち着け」だけでした。
とりあえず落ち着いてみましたが、空腹と復活したユーゼスのせいで涙が出てきただけでしたよ。
フ、フフフ…氏んでたまるか!
シュウ「チカ、今日は鍋にしますよ」
チカ「鍋ですか?それまた贅沢な」
シュウ「実はクロスゲートの力でギャルゲ板というところへ飛ばされましてね・・・
そこで親切な女性と出会ったのです」
チカ「はあ・・・」
シュウ「いつも学校の屋上で鍋パーティとやらをしているらしいのですが、少し恵んでくれと
頼んだら、カセットコンロと鴨肉を分けていただいたのです。」
チカ「じゃあいただきましょう・・・って鴨は?」
シュウ「さて・・・・ありませんね・・・」
チカ「あの・・・もしかして」
シュウ「はい、生きたまま譲ってもらいました。還ってくるまでに腐っても困るので」
チカ「・・・・・・」
>385
シュウ「仕方ありませんね、代用を…あれ?チカ、いずこへ?」
そういやファミリアって雑食なのか?
鳥類も肉は食えるとは思うけど
フレキとゲリに玉葱を与えてみたい
>387
シロとクロに烏賊もな
犬猫の虐待はやめろよ〜
シュウには何したって笑えるからいいけどさ〜
>>390 あ、ちょっ、マサキがそっちいったぞ!!
シュウ「バイトが決まりましたよ!」
チカ「おめでとうございます!」
ロア「逃がさないぞ!ダークブレイン!!!」
ブレイン「ドアホウ!お前の相手やなんて戦闘員やザクとかで十分や!いかんかい雑魚ども!」
戦闘員「イーー!!!」
ザク「ウオー!!!」
シュウ「グランゾンの(ry」
バルタン「フォッフォッフォッフォッフォ!!!」
(数分後)
ブレイン「な、なんやて!?!あっさり全滅やと!?」
ロア「雑魚なんかじゃこの僕は倒せないぞ!!!」
ユーゼス「はい、コチラなんでも相談室」
「三丁目の○○アパートに爆弾を仕掛けた、解除したくば一人で、同アパートの301号室に来い、警察に知らせたらその場で爆破する」
ユーゼス「なんと・・・わかった、今すぐ向かう・・・」
「あぁ、待っているぞ・・・ククク・・・」
ユーゼス「・・・何故私に電話が着たかは理解できないが・・・正義に目覚め、悪を放っておけないのも私だ」
銀色の仮面が風の如く駆け抜けた
ユーゼス「空き家か・・・」
プルルルル
ユーゼス「はい、私だ」
「本当に一人できたようだな、ではベランダに出ろ、そこに干されている下着に爆弾が仕掛けられている」ユーゼス「わかった、ベランダの下着だな」
ベランダにでると、一枚の女性用の下着が干されていたユーゼスはそれを手にとり慎重に調べた
ユーゼス「爆弾などないではないか・・・うっ!?」
突然外から光が放たれ、一瞬できえた
ユーゼス「何だったんだ・・・単なる悪戯か?全く趣味の悪い!」
翌日の新聞は彼の顔で埋め尽くされた
『またも不祥事、仮面の公務員が下着ドロ』
その朝会社に彼の机は無かった
395 :
それも名無しだ:2005/10/16(日) 23:49:12 ID:f9wx7kqm
ユーゼスぅぅ!!
ユーゼス…(ノД`)
拾ってきた新聞でユーゼス逮捕の記事を読んでいると、突然部屋の明りが消えた。
シュウ「とうとう電気を止められてしまいましたね。今日のところはローソクでしのぎましょう。」
チカ 「何勿体ないことしてるんですか!今のご主人様にローソクなんて贅沢ですよ!ふーっ」
消えるローソク。真っ暗になる室内。
シュウ「ふ…暗闇は落ち着きますね、チカ。やはり私は闇に生きる身なのでしょうか」
チカ 「ブツブツ言ってないで、どうせやることないんだからとっとと寝ちゃってください、ご主人様」
「うっうっうっ」 一時間後、物音で目覚めるチカ。(何でしょうか?泣き声?ご主人様?)
シュウ「暗いよ…怖いよ…お母様ごめんなさい…僕いい子にしてるから… 言うこと聞くから…ひっく…お母様やめてええええ!痛いよぉおお!」
チカ 「ゲぇッ!ご主人様に何か変なトラウマスイッチ入っちゃいましたあああ!」
シュウ「イングラムさん、その調子で次回もお願いしますよ」
シュウ「チカ、聞いてください。就職が決まりましたよ」
チカ「やったじゃないですか!ところで何をされるんですか?」
シュウ「TERRA。対ムーリアンなんとかこんとかというところのオペレーターですよ」
チカ(このガキMXってまた微妙なところを・・・)
「よく決まりましたね?」
シュウ「ククク・・・私の頭脳を持ってすれば筆記試験など」
チカ「そだな」
シュウ「・・・」
翌日・・・
シュウ(マニュアル通りに喋るだけでいいらしいですし意外とオイシイ仕事ですねw)
八雲「すごいですね〜。もうマニュアルを全て覚えたんですか」
シュウ「ククク私の頭脳を持ってすれば」
八雲「黙れ」
シュウ「・・・」
そして・・・
八雲「D1警報だ!」
シュウ(・・・今ですね!)
シュウ「パターン青、使徒です」
八雲「帰れ」
樹海で私たちが見たのは桃源郷ではなく、ラストガーディアン基地でした
マサキ「やぁこれはこれは、遠路はるばるご苦労様なことだ、シュウ=シラカワ、ユーゼス=ゴッツォ」
シュウ「貴方は木原マサキ・・・ということはここはラストガーディアン基地ですか」
マサキ「その通り。おや、そちらの仮面の御仁はどうしかしたかな?
全身が手抜きと言われかねない程に真っ白だが」
ユーゼス「・・・・・・・・」
ユーゼスは矢吹ジョーのように真っ白に燃え尽きていますが・・・無理もありません。
ジュデッカを質に出して屋台を手に入れたものの盗まれ、最後の望みとして桃源郷を求めた結果がこれですからね
マサキ「さて、何の用事でここへ来たのか知らないが・・・せっかくだ、御茶でも飲んでいってくれたまえ」
背に腹は変えられません。ここは彼の好意に甘えるとしましょう
シュウ「…匂いますね」
ユーゼス「ああ、匂うな」
マサキ(冥)「…?何の匂いもしないと思うが」
シュウ「いえ、違います。ただ、貴方から、ね」
マサキ(冥)「???」
ユーゼス(…一人仲間が増えるかもしれんな)
マサキ「妙な疑いを掛けると、二人とも帰ってもらうぞ?」
マサキ「…まぁ良い。ところでお前達はここに何をしに来た?
まさか遊びに来たわけじゃないだろう」
シュウ「実はかくかくしかじかでしてね…
マサキ「…なんだと?断る。」
ユーゼス「何故だ?」
マサキ「何故もクソもあるか。
お前達の機体を取り戻す事にオレが協力して一体なんの得がある?」
ビーーービーーーーー(警報)
マサキ「なんだ?」
カミーユ「オレはエゥーゴ金融のカミーユ・ビダンだ!
ユーゼス・ゴッツォ!ここに来てるのは判ってるんだぞ!!」
シュウ「あれはZガンダムですね」
カミーユ「出て来るんだ!さもなくばその建物事破壊してやるぞ!」
マサキ「借金取りか?最近の金融屋はあんなものまで使うのか?」
シュウ&ユーゼス「…」
マサキ「フン、貴様達を助けるつもりはないが、この基地が破壊されるのを黙って見てるわけにはいかんからな」
ゼオライマーがZの前に立ちはだかる
カミーユ「貴様、邪魔をするなら容赦しないぞ!!」
マサキ「フッ・・・、ロートルのガンダムごときが、天を揺るがせると思うな!!」
〜基地内〜
シュウ「チャンスですね・・・」
ユーゼス「チャンスを作ったのも私だ」
シュウ「まさか貴方の借金がこんな形で役にたつとは思いませんでしたよ」
ラストガーディアン基地を二つの影が暗躍する
〜金庫室にて〜
シュウ「混乱に上じて金品を頂いていく、我ながらナイスアイディアですね」
ユーゼス「このチャンスを(ry」
シュウ「・・・それはさっき聞きましたよ、サァ開きますよ、金庫の開錠等私の頭脳を持(ry」
二人が中に入ると、基地内に警報がけたたましく鳴り響いた
『侵入者を感知、機密保持の為、当基地は即時自爆を敢行します』
ユーゼス「自爆だと!?いきなりか・・・」
シュウ「なんと・・・これではお金ドコロではありません、逃げますよ」
シュウ「なんとか・・・」
ユーゼス「死ぬかと思ったのも私だ・・・」
樹海に大きな穴が空き、マサキとゼオライマーは無言のまま立ち尽くした
マサキ様カワイソス(ノД`)ここのマサキはどっちもいい奴なのに・・・
シュウとユの字は何やってんだまったくw
406 :
それも名無しだ:2005/10/17(月) 13:31:30 ID:Htg47iAe
チカ「ご主人様。何してるんです?電話代だってタダじゃないんですよ?」
シュウ「まぁ見ていなさいチカ。画期的なお金の調達方法を思いついたんですよ。」
トゥルルルルルルル
シュウ「あー。もしもし。ノインか?私だ。ミリアルドだ。ちょっと事故を起こしてしまってな。
とりあえず示談金としてシラカワ博士の口座に500万振り込んでくれないか?」
チカ「・・・ご主人様、これって・・・。」
シュウ「さぁ次行ってみましょう。」
トゥルルルルルルル
シュウ「御曹司か。小生だ。ギム=ギンガナムである。少々金が必要になった。
シュウ=シラカワの口座に500万振り込んでおけ。頼んだぞ。」
チカ「ちょ・・・ご主人様これって詐・・・」
トゥルルルルルルル
シュウ「サイバトロン司令官のコンボイだ。シュウ=シラカワという人物の口座に800万頼む。」
シュウ「さて。これで黙っていても1600万入ってくる訳です。実に造作もない事ですね。」
チカ「あのー。ご主人様。我が家に銀行口座なんてモノ、ありましたっけ・・・?」
シュウ「・・・。」
チカ「・・・。」
つかコンボイってゴリラのほうじゃねーか
シュウ「バナナ忘れたー!!」
シュウ「チカ、サルファ外伝に出演することが決まりましたよ」
チカ「良かったじゃないですか御主人様。」
シュウ「まとまった出演料が入れば、久しぶりにすき焼きが食べれますね」
チカ「どれくらい入るんですか?」
シュウ「どれどれ」
『シュウ=シラカワ様 回想に名前を使わせて頂きます。出演料2000円 テ・ラーダGP』
シュウ「・・・」
チカ「・・・」
シュウ「カップ麺買ってきますね、チカ」
ピンポーン
チカ「はーい」
ガチャッ
マサキ(冥)「…鳥?シュウの部屋はここでいいのか?」
チカ「あ、ハイ。そうです。ご主人公様ぁ〜、お客様みたいですよ〜」
シュウ「分かっています。どうしたのですか?マサキ(冥)さん。貴方はユーゼスの家にいったのでは?」
マサキ(冥)「公園のジャングルジムにダンボールを張ったものなど家とは呼べん」
シュウ「…ここには貴方を泊める余裕などありません」
マサキ(冥)「誰のせいで住む所および権利書通帳その他を失ったと思っている」
シュウ「事故ですよ」
マサキ(冥)「…タダとは言わん。保険が入るなり通帳の再発行が済むなりしたら金は入れてやる」
シュウ「…仕方ありませんね」
マサキ(風)「よう!…ってアレ?客か?珍しいな(まともなナリをした奴は)」
シュウ「住む所を失って今日からしばらく同居する事になった木原マサキさんです」
マサキ(風)「ああ、よろしくな。俺もマサキってんだ。マサキ=アンドー」
マサキ(冥)「ああ、よろしく頼む。まあ、短い付き合いだと思うがな。天の前には研究所の再築など塵にも等しい」
マサキ(風)「…ん?」
『グランゾンの力があれば容易い事ですよ』
『私の頭脳を持ってすれば…』
『ジュデッカの…』 〈天の前には研究所の再築など塵にも等しい〉
マサキ(風)「…いーや、多分長い付き合いになるぜ」
マサキ(冥)「???」
>408
チカ「ご主人様、現金書留が来ましたよ。バンプレから」
シュウ「これで20日は持ちますね」
チカ「30日は持ちますよ」
(コンコン)
シュウ「おや、どなたでしょうか? はい、今出ますよ……ロボット?」
ロボット「白河愁さんですね? Gアイランド署の者ですが(警察手帳を出す)」
シュウ「はい…(名前は…デッカード……う〜ん、どこかで聞いたことがありますねぇ)」
警官「ある事件の参考に聞きたいことがありますので署までおいで願えますか?」
チカ(げっ! >406がばれた?)
シュウ「はい…」
ついにメイオウ様仲間入り!!カワイソスw
任意同行に言ったものの、証拠不十分で釈放されたシュウ。
シュウ「さて、家がありませんね」
チカ「おかしいですね・・・あのみかん箱はなくならないはずなのに・・・」
数日後
シュウ「珍しいですねマサキ、一体何の用ですか?」
マサキ「いや、迷子になってるときに珍しいものを見つけてよ・・・」
シュウ「ここは・・・クスハが通っていた学校ですね・・・今は文化祭ですか?」
マサキ「それで・・・これなんだが・・・」
シュウ「迷路ですか・・・段ボール製ですね・・・」
チカ「ご主人様、この伊予みかんって・・・」
シュウ「・・・私の家が大きくなりましたね・・・ふふふ」
>412
喜んでらっしゃる!
>>409 シュウ「一時的とは言え、我が家に住むからには働いてもらいますよ、はたらかざる者食うべからずです」
チカ「・・・(あんた最近働いてねぇだろ)」
マサキ「少し納得がいかないが、いいだろう」
シュウ「よろしい、ではこの紙に書かれた番号に電話し、書かれた内容通りに話してください」
マサキ「解った・・・もしもし、ヒルデか?俺だデュオだ、事故を起こしたので500万・・・(ry」
マサキ「ムゥ君かな?出来ればでいいのだが・・・」
マサキ「もしもし、山田先(ry」
シュウ「お疲れ様です」
マサキ「ククク・・楽なものだ・・天にかかれば金儲け等たやすい」
チカ「・・・(同類か)」
ちょwマサキ様w
あなた次元連結システムのちょっとした応用で
どこからでもお金なんて取り出せるでしょw
416 :
それも名無しだ:2005/10/17(月) 19:04:52 ID:4QyZReNM
振り込め詐欺ネタワロス
ユーゼス「そうだ、クロスゲートを利用し、平行世界の私に資金援助を要請しよう」
ユーゼスはチラシの裏に鉛筆で「もう一人の私へ」と書き始めた。
両方の先端を削ってある、何とも短い鉛筆だ。
その時、ユーゼスはふと思い出した。
旧ロンド・ベルとの決戦前、自分のデスクの上に置かれていた謎のチラシの事を。
あの時は、つまらんイタズラだと思い、丸めてゴミ箱に放り込んでしまったが、
今にして思えばチラシの裏に「もう一人の私へ」と書かれていたような・・・
ユ「・・・・・・」
ユーゼスは静かに鉛筆を置くと、一つ、大きなため息をつくのだった。
同時に、仮面の目がぽろりと落ちた。
418 :
それも名無しだ:2005/10/17(月) 19:49:01 ID:PxdId9Wa
シュウが交番の前を通り過ぎた・・・
シュウ「ん?この張り紙は・・・」
この顔にピン!と来たら110番!
指名手配犯ユーゼス・ゴッツォ
シュウ「ユーゼス・・・ひと目でモロバレですよ・・・」
シュウ「おや・・・木原さん家のマサキは何処に行ったのでしょう・・・」
木原マサキを尋ねて近所の公園へと足を運んでみますが、彼の姿が見えません
マサキ「これはこれはシュウじゃないか。私をお探しとみたが?」
シュウ「いえ、これといって用事というわけではないので・・・マサキ?その服は一体どうしたのですか、新品ではありませんか!?」
マサキ「あぁ、この服のことかね?もちろん買ったに決まっているだろう」
シュウ「そ、そんな筈は・・・貴方は私やユーゼスと同じ立場にいるはずでは・・・」
マサキ「フフフ・・・職に就いたに決まっているだろう。天の前には就職難なぞ塵に等しい」
シュウ「そんなこの御時世に就職なんて・・・マサキ、貴方まさかゼオライマーを!?」
この世の中、戦争以外にゼオライマーの力を有効に活用できる仕事と言ったら一つしか考えられません
マサキ「あぁ、そうだ。
私は手に入れたのだよ・・・ゴミ処理業者という名の職をなぁっ!!!」
そう言ってマサキは高笑いを続けながら去っていきました
シュウ「天の力でゴミ処理場の土地問題を解決しようとは、彼にしては世の為になる事をしますね・・・
しかし、天のゼオライマーと美久が泣いていますよ?」
そして、私は”彼”と連絡を取るのでした・・・
>>314 (;´Д`)クスハ
いまさらだけどチカってどんなファミリアだったっけ?
421 :
それも名無しだ:2005/10/17(月) 21:08:39 ID:Ncje0ERi
寒さを堪えるため秋葉原へ寄ったシュウ
シュウ「おや、これは?」
ふとゲームコーナーに目が止まった。
シュウ「サルファがもう定価の半分に落ち込んでますね。私の力を持ってすれば、
いつまでも高値で売れるものを、おや?」
『大人気タイピングソフト、それも私打』
シュウ「最近会わないと思ったら。近頃よく神隠しに遭われるようですし、さあチカ、今日は・・・何処に行ったのです、チカ?」
>>419 マサキ「仕事の見学をしたいだと?」
シュウ「はい、グランゾンの力を持ってすれば、似たような仕事をするのは造作もないことだと思ったので」
マサキ「フン・・・まぁ、いいだろう、独占する仕事でもないからな、しっかり覚えてお前もやり直すがいい」
シュウ「有難うございます・・・ククク」
マサキ「では早速仕事に向かうぞ」
シュウ『ユーゼス上手くやってくださいよ・・・』
シュウとユーゼスの瞳が怪しく輝くのを、マサキは知る由も無かった
集積所には山の様にゴミが積み上げられていた
マサキ「よく見ていろ、塵一つ残らず・・・」
シュウ「待ってください・・・あれは」
ゴミの上にユーゼスが力無く倒れていた
二人は急いでユーゼスに駆け寄った
シュウ「どうしたんですか!」
ユーゼス「ゴミから材料を集めてジュデッカmk-2を作ろうとしたのは私だ、三日飲まず食わずで途中で力尽きたのも私だ・・・」
マサキ「こんなゴミからジュデッカ等・・・」
マサキは骨と皮だけになったユーゼスを憐れんで見つめた
チカ「おや?ご主人様、マサキ(冥)さんがお出掛けのようですよ」
シュウ「スーツなど着て、一体どこに行くというのですか?」
マサキ(冥)「通帳の手続きが終わったので取りに行く。ついでに基地の災害保険もな」
シュウ「それはおめでとうございます。部屋代と生活費、ついでに敷金礼金も忘れないでくださいね」
マサキ(冥)「…フン。ついでになにか精の付くものでも馳走してやる。ユーゼスも呼んでおけ」
シュウ「それはそれは…」
マサキ(冥)「では、出掛けてくる」
チカ「行ってらっしゃ〜い」
チカ「寂しくなりますね、ご主人様」
シュウ「…部屋が広くなって良かったではないですか」
チカ「はいはい」
マサキ(冥)「は?」
銀行員「ですから、木原様の口座は氷室美久という女性に名義が変更されています」
木原「だからどうしたというのだ!俺が手続きを行った通帳がある筈…」
銀行員「ですから、既に氷室様にお渡ししております」
マサキ(冥)「なんで渡した!」
銀行員「身元も、木原様との血縁関係もはっきりしておりましたので…」
マサキ(冥)「く、もういい!木原マサキの名義で新しい口座を開け!」
銀行員「分かりました。通帳のデザインは通常のもの、当銀行のマスコットをあしらったもの、ボン太君とありますが…」
マサキ(冥)「…。…………。〜〜〜、ボ、ボン太君で…」
保険会社社員「既にお支払いは済んでおりますが?」
マサキ(冥)「……氷室美久にか?」
保険会社社員「はい」
マサキ(冥)「〜〜〜!!」
マサキ(冥)「ゼオライマーーッ!!次元連結システムを呼び戻せ!!」
ピーッ パスワードヲ 入力 シテ クダサイ
マサキ(冥)「なんじゃそりゃああああっっっ!!」
警察官「木原マサキさんですね?」
マサキ(冥)「なんだ!!俺はいま忙しい!!」
警察官「君に詐欺の容疑がかかっている。署まで同行してもらおうか。」
マサト「…ハッ!僕は一体…?」
久保「おい、背後霊。この前からしばらく記憶が無いのだが、何か知らないか?」
霊「いや、何も知らないが。なあ?」
美久「はい、イングラムさんは何もしていませんよね」
久保「誰だ!この女は!!」
ちょ、おま・・・昔は一日でネタ一つしか無かったりしたスレがいつの間に
ユーゼスを見つめる二人の背後で大気が震えた
マサキ「な、なに!?」
シュウ「あれは・・・SRXとアスト・・・」
シュウの棒読みの叫びが響く
『さぁ・・・時の流れを垣間見ろ』
『隊長の頼みだからやってやるが・・・本当にいいのか・・・』
バンプレイオスの次元斬により空間が割れ、そこにゼオライマーを含む3機が吸い込まれて行った
マサキ「・・・何故だ・・・」
シュウ「ユーゼス、イングラム・・・ナイスです」
シュウとユーゼスの絆がより深まり
機体を失ったマサキはただ立ち尽くすばかりだった
427 :
それも名無しだ:2005/10/17(月) 22:26:43 ID:oXup/us/
うはwついにゼオライマーまで失ったマサキ様w
テラカワイソスw
美久にも見捨てられたか・・・マサキ様カワイソス
シュウ「チカ!見てください。コタツを作りましたよ」
チカ「何か臭いですよご主人様?」
シュウ「ゴミを燃やして暖を取るシステムです。マサキ博士が仕事でゴミを焼却炉に入れてるのを見て閃いたのです」
チカ(何か本当に極限状態になってきたな...)
ピンポーン
シュウ「ククク、この寒空の中、暖かさに魅入られたマッチ売りの少女たちがやってきたようですね」
ガチャ
ユーゼス「それも私だ」
マサキ「シュウ=シラカワ。貴様だけにぬくい思いはさせん。俺たちも入れろ」
シュウ「困ったときはお互い様というやつですね」
マサキ(誰のせいでこんな状態になったと...)
シュウ「入れませんよ?」
マサキ「何で考えてることがわかる!?」
ユーゼス「それもサイコドライバーの能力だ」
マサキ「嘘付け!ニュータイプじゃあるまいし!」
シュウ「さて、せっかくこうして集まったんだし麻雀でもしますか?」
ユーゼス「いいだろう、私の実力に驚くがいい」
マサキ「貴様、麻雀などできるのか?」
ユーゼス「天の前に星の文化の違いなど塵に等しい」
マサキ「それは俺の台詞だ!」
シュウ「当然脱衣ですよ...」
チカ「ロン!小四喜!皆さん弱すぎです」
ユーゼス「性懲りも無く振り込んでしまったのも私だ」
シュウ「ユーゼス...、いい加減にしてください」
マサキ「もう脱ぐものが無いんだが...」
ユーゼス「私はまた目で良いかね?」
こうして夜は更けていく...
>>429 なんでわざわざ男三人そろって脱ぎ脱ぎマージャンしますか
誰か三人のAA作ってくれ
モナーシュウ
ニダユーゼス
ギコマサキ
とりあえずセニア連れて来たお
/  ̄`'`、 メカフェチ・セニアが2getよ!!
_/ ((ハ))ゝ プ>0シア&>0ルート キモイ奥義伝えないでよ!
ヽ,ヘ/ | ,, |ヽ テュッテ>1 男を糖尿病で殺さないでね(プ
ヽ0、 ー ノ )) モ>2カ 王位はいらないけど2はあたしのモノよ!
/((`ーゝ^(!ニつ マ>3キ 夜の生活の方は大丈夫?
. 〈__il) ll / >4モーヌ ホイホイ陣営を変えるんじゃないわよ(プ
ゝつー‐-〈 サ>5ーネ 少しは節操持ちなさいよ。
L__!i! ヤン>6ン 妹を見てブツブツ言うのは止めなさいよ(プ
| | l ゲ>7ジー プレシアを特訓する前に影の薄さをなんとかしたら(プ
|__|__! ア>8マド スンニ派なのかシーア派なのかはっきりしなさい!
. |__ヽヽ リューネ・ゾルダー>9&ウェンディ・ラスム・イ>9ナート 放置プレイのベテランね(プ
>10(シュウ) マサキはノンケみたいよ(プ
>30(ミオ) 出番が遅いのにお笑いに走るんじゃないわよ(プ
∧
∧ / ∪ヽ
/ ∪ヽ | :V:| 流石だなユーゼス者
| :V:| / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ ゴッツォ / .| .|____
\/____/ (u ⊃
ノノ人ヾ∩
(#`Д´) 某所で見つけたシュウ
/U ⊂彡
しーJ il
シュウ「そういえば最近バイトに言ってなかったですね…
ドンドンドン
???「シュウシラカワ!居るなら出てこい!
シュウ「朝から騒がしいですね…誰ですか?一体…
ガチャ
トウマ「テメェ何1ヶ月も無断欠勤してんだ!慣れない力仕事して体でも壊したか?
シュウ「グランゾンの力をもってすれば力仕事など造作のないことですよ ひょっとして私を心配してきてくれたのですか?
トウマ「ん、んなわけねぇだろ!元気なら明日からちゃんと来いよな!じゃ!
翌日…
ブライト「トウマとマサキがどうしてもと言うから今回は勘弁してやるが、今度またやったらクビだぞ!
何でもお前の家は電話すらないそうじゃないか、連絡とれんのは困るからこれでも持ってろ!
つ「ロンドベル謹製超強力トランシーバー(効果範囲半径1000km)」
いま、気が付いたんだが最近、バイトしているのか?なんか、ずっと三人で遊んでるように思えるんだが
>>435 ツンデレトウマwww
それにしても周りはいい人ばかりなのに
なんでユーゼスと一緒になるかなぁw
チカ「ご主人様…あの脂っこいピザっぽい人たちの出入りしている店はなんですか?」
シュウ「あれが有名な竜虎王のあな、ですよ。」
チカ「(なんかエロく聴こえるなぁ)そうなんですか。何が売っているんでしょうか?」
シュウ「18禁ゲームや同人誌、フィギュア、DVD、なんでもござれですね」
チカ「なんでご存知なんですか?」
シュウ「グランゾンの力をも(ry
少し後学のために覗いて見ることにしましょうか」
(レジ打ちをしているハザル坊発見)
シュウ「……帰りましょうか」
チカ「…はい」
誰かチェーミンがらみのネタを書いてくれ。
なんで敵役のみなさんこんなに落ちぶれてんのw
このスレでは「この強大な力をもってすれば〜」みたいな決め台詞があるやつが落ちぶれてる傾向にあるなw
>>435 トウマもブライトもいい人だ・・・てゆうか、基本的に善人ばかりなのに
何故シュウはまともに社会復帰できないんだ・・・
>>420 チカはおしゃべりで守銭奴
ファミリアは主人の無意識を反映云々って性格だから
シュウが邪神とかに絡まなければあんな性格になった
可能性もかなりある
>438
あの顔で苦い表情でレジ撃ちしてるの想像してワロタw
ある種チカみたいになるとは思えないが、
親に刺されたり何だったりのしがらみがなければ、
話し好きで皮肉屋で凝り性で生活力逞しい天才肌の科学オタクだったのかも知れない>シュウ
ロブ+カーク+マリオン+セニア÷4くらいの。
ま、どっちに転んでも変人か。
───ゴミ処理施設
シュウ「フフ…集まりましたか。」
ユーゼス「こんな所に突然呼び出したりして、一体何の用だ?」
マサキ「またくだらないことではあるまいな。」
シュウ「時に皆さん。光子力研究所の三博士をご存じですか?」
マサキ「もりもり、せわし、のっそりの事か?知っているが、それがどうした。」
シュウ「彼等は、粗大ゴミからボスボロットを造り上げたと聞きます。」
ユーゼス「成程。我等も丁度三人…さらに、その技術と知識は三博士の遥か先を行く…」
マサキ「無理だ。いかに我々が高度な技術と膨大な知識を保持していようとも、設備なしでは…」
シュウ「フ…その辺りも抜かりはありません。バイト先のトウマ先輩に相談したところ、トウマ先輩の彼女がトラウマから放置しているという設備を貸してもらえることになりました。」
マサキ「何…!?」
シュウ「機器の手入れはされてないそうで、電気代、水道代は我々持ちですが、我々三人の力を持ってすれば…」
ユーゼス「成程。」
マサキ「悪くはなさそうだな。」
シュウ「ここは一時協力しあい、グレートネオグランジュデライマー(仮)を開発して第一戦に返り咲きしようではありませんか!」
マサキ&ユーゼス「OK!愁!」
447 :
それも名無しだ:2005/10/18(火) 17:06:07 ID:ww5vxPX1
シュウ「おや、あれはアストラナガンではないですか」
クォヴレー「ふぅ。本日の収穫はこの程度か」
シュウ「あなたが現在の虚空の使者ですか?」
クォヴレー「あなたは今別次元で運動会とやらに行っているのでは?」
クォヴレー「もう終わったが」
シュウ「しかし何故このようなところでプルトップなど集めているのです?」
クォヴレー「俺は気付いてしまった。因果律の調整などしていても、誰からも報酬を貰えない事に!」
シュウ「しかし貴方はスクールのチルドレンの家に居候しているのでは?」
クォヴレー「そうなのだが、焼き餅とやらで家に入れて貰えないのだ。」
シュウ「さあ、一緒にプルトップを探しましょうか」
クォヴレー「うん・・・」
クォヴレーも巻き込まれるのかw
クォブレー別次元に行けば迎えてくれる人もいるし
あたたかいご飯も食べれらるのにこっちこなくてもwww
今日はマスターの呼出しで臨時に仕事に入った
なんでも新人の面接をすると言うことで人手が足りないらしい
一時間程経過した頃、店のドアが開き懐かしい人が中に入って来た
シュウ「おや・・・あなたは、シロッコですか?随分と久し振りですね」
シロッコはシュウに気付くと気まずそうに目をそらした
シロッコ「あ、あぁ・・・」
シュウ「どうぞこちらの席へ、メニューは今持ってきますので」
シロッコ「いや・・・違う」
シュウ「は?」
シロッコ「だからだな・・・バイトの面接を受けにきたのだ・・・」
二人の間にしばし無言の時間が流れた
シロッコには害虫駆除の仕事が似合う
>>446 もり「水臭いですぞ、シュウさん!」
シュウ「あなた達は・・・」
のっそり「こんな事もあろうかと三人で新型クランゾンを作りました」
シュウ「えっ?それはそれは(余計なことを…)」
せわし「まぁ、見てくださいよ」
シュウ「せっかくですから一応拝見しますが・・・・・・」
シュウ「こっ、これは!」
三博士「その名もボスボロンゾン!!!」
シュウ「・・・」
もり「新兵器として、粗大ごみの布団圧縮袋を利用した"ふとん圧縮退砲"を・・・(略)」
シュウ「結構です」
ユーゼス「必要で無いのならこれは私達がいただこう。この中は公園のダンボールハウスよりも住みやすいと思ったのも私だ」
マサキ「天の前には住めば都と言えなくもない」
マサキ(冥)「ククク・・・新聞を大量に手に入れたぞ。これで寒い日も安心だ」
シュウ「私はつくしを摘んで来ましたよ。後で卵とじにして食べましょう」
ユーゼス「今夜は御馳走だな」
ガビル「おお!彼らはギリギリのところで生きている!これぞ生存美!!!」
>>447 ごめんなクォヴレー(´・ω・`)
あっちのスレでアラドの餅を焼かせたのはオレだ
一緒にプルトップ集めるよ
チカ「シュウさま、プルトップって集めるといくらもらえるんですか?」
シュウ「プルトップは知りませんね。しかし潰した空き缶を一日中集めると500円ほどもらえるそうですよ」
チカ「レストランノアの方がずっとマシですねぇ」
シュウ「…不覚。急がないと遅刻してしてしまいます。いきましょうチカ」
チカ「発明はどうするんですか?」
シュウ「フッ…グランゾンの力をもってしても先立つものがなければ飢えて死にます」
シュウ・マサキ(木原)・ユーゼスのその日暮し
458 :
それも名無しだ:2005/10/18(火) 21:10:28 ID:lizDXhQk
ルオゾール「シュウ様、今月分の支払いがまだですぞ。」
足りない分はきっちり体で返してもらいますからね
シュウ「んはぁっ!!」
シュウ「おや?」
ヴィレッタ「行くところがないならいつでも家に来いと言っただろう!」
久保「いや、しかし…」
ヴィレッタ「気兼することはない。お前は私の息子のようなものなのだから。」
久保「………。」
美久「イングラムさんも心配してたのよ?」
霊「俺はいい。だが、アラドとゼオラが心配していた。反省しているようだし、顔を見せてやれ。」
久保「…済まない。」
チカ「とりあえず、めでたしですね。ご主人様。」
シュウ「フフ…そうですね。」
ヴィレッタ「そうだ。失踪中にシュウ=シラカワと接触したようだが、あまりアイツに近付くな。」
霊「力を持った者がアレに近付くと社会の落伍者になる畏れがある。まあ、俺もお前があっちに行かないよう努力はするが…」
美久「そうでなくてもあの人達には近付かない方がいいわ。負け犬の臭いがしますもの。」
ヴィレッタ「とにかく、奴とは縁を切れ。金が要るなら私が何とかする。」
霊「多少額が多いなら俺も出す。(元はユの字のだが)」
美久「私も少しなら…(元は木原マサキのだけど)」
久保「あ、いや…」
シュウ「(´・ω・`)」
チカ「ご主人様…」
なぜか、マッチ売りの愁、なんて言葉が頭をよぎる。ああ・・・許してくれ。
>>460 シュウ「・・・」
ユーゼス「ヤツラめ、好き勝手なことを」
マサキ「元はと言えば全て我々の金ではないか」
いつの間にか、背後で二人が一緒に聞いていた
シュウ「貴方達も来ていたんですか・・・」
ユーゼス「許しておけん・・・ヤツラを陥れてやるのも私達だ」
マサキ「人形の集まりの分際で、必ず天の前にひざまづかせてやる」
シュウ「今回はイングラムの協力は得られませんが、私達の頭脳を持ってすれば、彼等への復讐など造作もないことです」
3人により強力な絆が生まれた
463 :
それも名無しだ:2005/10/18(火) 22:53:22 ID:ww5vxPX1
久保がこのスレに降臨するように仕向けたのは私だ
464 :
それも名無しだ:2005/10/18(火) 23:01:00 ID:B1JjlLeH
肉体を捨てガンスレイブに取り付いて一足先に退散するのも私だ
(夜道を行くシュウ。何かを発見。近づくと拾って驚き、懐にしまう)
翌日
(ニヤニヤしながら何かを見るシュウ)
シュウ「たまんね〜」
チカ「なにがたまんないんですか?」
シュウ「やべえ! 珍八っつあんだ 隠せ」
チカ「だれが珍八ですか。なに見てるんですか。
溜まってるのはわかりますが夜にしてくださ……って、これは…封筒?」
シュウ「・・・・・ばれてしまいましたか・・・実は昨晩拾ったんですが……
なんとお金が入っているんですよ! しかも100万も」
チカ「な、なんだってー!?」
シュウ「おそらく、これは神様が我々に普段の行いが良いからくださったんですよ
貧乏脱出ですよ!軍資金が手に入ったんですよ!
おーい、神ー。いまのところは倒すのはカンベンしてやるからなー」
チカ「・・・・警察に届けないといけない気がしますが…」
シュウ「焼肉!」
チカ「へ?」
シュウ「ステーキ」
チカ「……」
シュウ「寿司」
チカ「貰っておきましょう。
……それはそうと、わたしが気づかなかったらどうするつもりだったんですか?」
シュウ「よし、さっそくなにか食べにいきましょう」
チカ「ごまかすな」
シュウ「最近、ユーゼスさんの姿を見ませんね?」
チカ「さあ?どこいったんでしょう?まあ、それも私だしか言わない役立たずですからかまいませんが。」
マサキ「あんな奴ほっといてさっさとネオグレートゼオランゾン(仮)を作るぞ」
シュウ「そんなこと私にかかれば造作もないことです。」
マサキ「お前もそれしか言わんな。」
チカ(ジュデッカの名前がないやんけ・・・案外ひどい奴らやの。」
さらに翌日
(前日 チカ「でもご主人様、バイトは一応続けておいたほうが良いですよ。何があるかわかりませんから」
というアドバイスにしたがって、ノアにバイトに来たシュウ)
シュウ「〜♪」
トウマ「どうしたんだ? えらく今日は機嫌が良いな」
シュウ「ええ、まぁ、色々ありましてね(はあと)」
トウマ「そうか。まぁ、いやいや働くよりも楽しく働いたほうが同じバイトでもいいからな。
……それはそうと…こっちはずいぶん雰囲気が暗いな…」
(死んだ魚のような目をしたブライトが 顔を変形させて座っている)
トウマ「店長、なにがあったんですか?」
ブライト「……恥ずかしい話だが……妻が、ミライが出て行ってしまったのだ…
さすがのわたしもこれで完全フォールアウト負けだ…」
シュウ&トウマ「えー!?」
ブライト「・・・・・じつは・・・その…店の仕入れ代金を一昨日落としてしまってね…
それでミライにドつきまわされて……おまけに昨日1日中探し回って見つからないんで体もボロボロだ・・・」
シュウ「いくら落としたんですか!?」
ブライト「100万だよ。普通ならそんなに現金で用意はしないんだが
そこは現金払いのところなんで、手形を使うわけにもいかず…
悪いが…店はもうじき畳むことになるだろう……」
シュウ「そんな・・・」
トウマ「なんとかならないんですか?
そうだ、みんなで探せば見つかるかもしれませんよ! その封筒はどんな封筒ですか?」
シュウ(ん?)
(窓の外に、慌てた様子のチカが飛んできて停まる。何かをくわえている)
ブライト「封筒か…そうだな、大きさはこのぐらいで…」
(どうやら封筒を咥えているらしい)
ブライト「色は青色…」
(青い封筒だ)
ブライト「形は普通なんだが、この隅に、レストラン・ノアの判子が…」
(よく見ると、隅にレストラン・ノアと書いた判子が…)
シュウ「うわ――――――――――!」
ブライト&トウマ「うおっ!」
ブライト「ど、どうした!? なにがあった?」
シュウ「(汗ぼたぼた)いえ・・・その・・・ゴキブリがいたような気がしたので・・」
トウマ「今はゴキブリどころじゃねえだろうが! 普段なら最優先だがあとだ、あと」
シュウ(ぼたぼた)
トウマ「で、一昨日はどういう行動をされたんですか?」
ブライト「うむ…まず、銀行に行き、100万を卸して……」
シュウ(どうしようどうしようどうしよう)
よし、ここでシナリオ分岐するからセーブしとこう!
シュウ「て、手分けして探しましょう。人手を増やせば見付けることも造作もない・・・かも知れません」
トウマ「おっ、たまにはいいこと言うな」
ブライト「うむ、そうしてくれ。今日は臨時休業で捜索だ。無論見つかればバイト代は出す」
シュウ(さてどうしましょう・・・昨日の食事で六千円ほど穴が空いていますし)
A・素直に謝る
B・ついさっき見つけたふりをする
C・なんとか隠し通す
D・マサキ(冥)に罪をおっ被せる
E・ユーゼスに(略
(外に出るシュウ)
チカ「あ・・・ご主人様…大変です」
シュウ「わかってます・・・ここは、6千円をどうにか工面して…」
チカ「・・・・・・いえ、大変というのは…じつはこの判子に気づく前に、溜まってた家賃や
ガス代や水道代や電気代やその他もろもろを払って、かなり使っちゃったんです・・・」
シュウ「げ!」
チカ「それで、ご主人様に相談に来たんですが……なんかヤバイ雰囲気ですし・・」
シュウ「チカ・・・今すぐ飛んでいって、こっそりユーゼスの側に封筒を置いてきなさい、」
チカ「しかし御主人様・・・」
シュウ「しかたの無いことなのです」
チカ「はい・・・解りました」
チカは封筒をくわえ急いで飛んで行った
ユーゼス「・・・む、あれは」
シュウの策略通りユーゼスはブライトの封筒を見つけた
ユーゼス「なんと、ムム・・・たまんねぇ〜」
喜ぶユーゼスの背後に神の雷が迫っている事に、この時の彼は気付く由もなかった
木原マサキをシュウ達の仲間入りさせりキッカケを作ったのも私だ
シュウ「まぁもしものときはラビアンローズから彼女を呼んでくればブライト店長も許してくれますかね」
チカ「ラビアンローズって何かキャバクラの名前っぽいですよねご主人様」
475 :
それも名無しだ:2005/10/19(水) 00:50:19 ID:0gdXz81c
モニカ出現希望。
なんか勘違いして出費を増やしそうなキガス
モニカはシュウを見限りラ・ギアスに帰りました。チャンチャン
キラとか経済力なさそうだよな
『やめてよね。そんな仕事できるわけないでしょ』
でニート
シュウ・シラカワがアルファ・A・ベイトと生活するスレに見えた
ユーゼス「今思えば体のほとんどが機械なのだから食べなくても寒くても生きていけるのも私だ」
>479
警官「えー、そこの怪しい仮面の男。自販機の裏で何をしている?」
ユの字「…安心しろ。怪しい者ではない。電気を充電している私だ」
警官「………ちょっと交番まで着いてきなさい」
>>472 トウマ「貴様!その手に持っている封筒を見せてみろ」ユーゼス「な、なんだ!これを拾ったのは私だ、誰にも渡さん」
トウマ「いいからよこせ、外道!」
トウマはユーゼスから無理矢理封筒を取り上げた
トウマ「やはり、これはマスターの・・・中身は?・・・半分以上無いじゃないか!」
中身を確認したトウマは愕然とし、怒りに燃えユーゼスの胸倉を掴んだ
トウマ「お前みたいな外道は警察に突き出してやる!来い!!」
ユーゼス「ご、誤解だ・・・何かの間違いだ!策略だ!」
ユーゼスはずるずると警察に引きずられていった
>>481 〜翌日〜
チカ「御主人様・・・案の定ですが・・・」
シュウ「ユーゼスですか、見ない方がいい気もしますが・・・」
『ホームレスが窃盗!拾得金を使い込む』
チカ「都内に住む住所不定無職のユーゼス・ゴッツォ容疑者が、町で拾った金銭を無断で使用した罪により窃盗の容疑で逮捕
同容疑者は以前にも複数の事件に関与していたため、懲役も免れないものと・・・」
シュウ「・・・」
ユーゼス「なぜか刑務所の方がいい暮らしに思える私だ。今日のメシは何だろう」
刑務所でも覆面被るんですか?
ユーゼス「おかげで反省の色無しとして懲役が伸びたのも私だ」
シュウ「しかし・・・半分以上とは・・・レストランノアの経営は大丈夫なんでしょうか」
チカ「さすがに良心が痛んだんで、知り合いの金融業者を紹介しておきました」
同時刻 レストラン・ノア
万丈「経営も順調なようですし、艦長・・・いえ、店長の人柄もいいですからいくらでも貸しますよ」
ブライト「助かるよ、容疑者に弁債能力が全く無いもので・・・」
万丈「ただし・・・利息はトイチでっせぇー!!」
ブライト「な、何やってぇーっ!?」
ミナミの、いやシン=ザ=シティの鬼かよw
万丈「ブライトの奴・・・俺が金を貸してやるって言ったとき・・・多分俺のこと<いい人>だと思ったんだよ。
くくく・・・俺がいい人のわけねえじゃねえか。それも分からんような奴は真っ先に餌食・・・魚の餌っ・・・!」
ざわ・・・
ざわ・・・
マサキ「ふぅ。やっと戻ってこれたぜ、ってユの字が刑務所で笑ってやがる!
おいシュウ、って家がねぇぞ」
どっちのマサキだ
マサキ・アンドー=マサキA
木原マサキ=マサキK
とか
苗字で呼べ
>487
ミライ「さあ、ご飯だよ…」
ハサ坊「またマヨネーズご飯…? ぼく、もう飽きちゃったよ…」
ブライト「……すまないな、トイチは一括返済が鉄則なんで
無理して貯金をつかっちゃって、食費を削るしかなかったんだ……
おまえたちには苦労をかけるなぁ…」
ミライ「いいのよ、ブライト…」
ハサ坊「……うん、ぼく、マヨネーズご飯大好きだから良いよ。おいしいなぁ、マヨネーズご飯」
ミライ「うっ…(泣く)」
ブライト「そうだ、トイレットペーパーが切れそうだったな。明日、調達してくるよ」
ミライ「え・・・? でも、お金が…」
ブライト「…大丈夫だ。ハヤトが艦長やってる博物館にでも行って、トイレから貰ってくるよ…」
???「・・・」
シュウ「ん? チカ、どうしたんですか、暗い顔をして」
チカ「いえ・・・その・・・見てはいけないものを見てしまいまして…リョウシンガイタム」
コンコン。
ミライ「はい、どなたです?」
シュウ「シラカワです。夜分失礼します。実はこれ」(どさっ)
ミライ「まあ、竹の子ですか。こんなにたくさん…」
シュウ「ええ、ちょっと竹の子を掘りに行きましてね。いつもお世話になっておりますのでお礼にと思いまして」
ミライ「あらあら…ありがとうございます。とりあえずおあがりになってお茶でも…」
シュウ「いえ、夜も遅いですのでこれで失礼します。それでは」(ばたん)
シュウ「ふぅ…」
チカ「シュウ様…(うるうる)」
>>495 一瞬、なんでハザルがノア家に?と思ってしまったのも私だ
なぜチェーミンが出ないのかと思ったのも私だ
シュウに関わった連中がどんどん不幸になっていく気が・・・
シュウの特異点を崩壊させねば…どこだ?
『少しでいい、シラカワ博士に私を罠に填めた奴を捜してくれと
頼むのも私だ』
ユの字「すみません看守さん、この手紙を冥界のアストラナガンさんに」
503 :
それも名無しだ:2005/10/19(水) 15:06:10 ID:+2t65ZQB
しかし看守の検閲で無効に
司馬モータースでバイト
なんかシュウが人情に熱い人間になってきたなw
シャア「ブライトの家庭が持たんときが来ているのだ!」
アムロ「なんでブライトを追い詰める!これでは家族仲が寒くなって人が壊れてくるぞ!核の雨が降るぞ!」
コスモ「だれがそうさせたぁ!」
カミーユ「そんな大人、修正してやる!」
チカ「…大事になってますね。」
シュウ「店長は核ミサイルを保持していますからね…」
お勤めを終えたユーゼスは、紹介された司馬モータースで汗を流していた
司馬モータース社長「おい!仮面!カーシャさんの車を工場の方に回しといてくれ」
ユーゼス「いいだろう」
ガチャン!
社長「てめぇ!何やってやがる!」
ユーゼス「フッ…ブレーキとアクセルを間違えたのは私だ。ついでにエアロもバキバキだ」
社長「ふざけんな!これで工期が遅れたらとんでもない事になるんだぞ!」
ユーゼス「問題は無い。明日までには直す。伊達に苦境に耐えてきた私ではない」
次の日
カーシャ「あら、綺麗に直ってるじゃない」
社長「ああ、「即日修理!傷もへこみも全滅だ!」は伊達じゃない!」
カーシャ「バンパーなんてまるで新品みたいd…」
ボトッ
ユーゼス「フフフ…雨が降るまでは誤魔化せると思ったのだがな」
カーシャ「何で段ボールなの?何で段ボールなの!!!」
・・・7
・・時
・間
後
社長「この仮面野郎!ジーグブリーカー!死ねぇ!」
ユーゼス「フ………(ピクピク)」
社長「今度へマしたら親父の所に連れて行って使える奴に改造してやるからな!覚えとけ!」
ユーゼス「目玉はまだ…落ちてないな…これが全部落ちた時、私は…と思ってしまうのも私だ…」
シュウ「チカ・・・なんてところを紹介したのですか!?
店長、大変な目にあってますよ」
チカ「えっ!? でもご主人様、万丈金融はトイチですけど10日ごとに
利息分さえ払えば先延ばし(ジャンプ)してくれるはずなんですが・・・」
シュウ「・・・バイト先を失うわけには行きません。
手を打たねばなりますまい」
ピッ ピッ トゥルルルル… ガチャッ
シュウ「もしもし、イングラムですか? 私です。
いえ、ユーゼスの件ではなく・・・はい、艦長・・・いえ、店長の
精神安定と核のためにも・・・よろしくお願いしますよ、ククク」
貧乏になったブライト一家であったが、逆境を乗り越えようとする力により
家族の絆が深まりつつあったのだが、周囲にはまったくそんな風には見えないのであった
>シュウ「店長は核ミサイルを保持していますからね…」
どんなレストランだよww
シュウ「店長、おはようございます」
ブライト「ああ・・・シュウくんか・・・」
シュウ「さぁ働きますよ、たかが数十万程度の借金、働いて返せばいいだけです」
トウマ「随分強気だなシュウ? なにか当てでもあるのか?」
シュウ「さぁ、どうでしょうか・・・ククク」
アラド「マスター、スパゲティ5人前!」
エクセレン「ミックスピザ追加〜♪ キョウスケは?」
キョウスケ「・・・貰おう」
セイバー「シロウの作る食事に匹敵しますわ」
みさき先輩「浩平くん、本当におごりでいいの?」
サクラさん「エビピラフはまだか?」
キレンジャー「ここのカレーはうまかとねー」
Q太郎「おかわりいい?」
トウマ「なんでこんなに客が多いんだ!? それもどいつもこいつも大食いな奴ばかり・・・」
ブライト「しかし、売上は通常の20倍だ。これなら今日一日で借金返済できるぞ」
シュウ(・・・フッ、しかしイングラムも結構むちゃくちゃやりますね)
マサキ(冥)「な!?レストランノアが改装工事を行っている!?」
ユーゼス「経営難に陥ったのではなかったのか!?」
アムロ「…誰かの仲介で、核弾頭を2、3北に売ったそうだ。」
シャア「認めたくないものだな、貧しさ故の過ちというものは…」
シュウ「(゚д゚)」
チカ「まさか、イング…」
シュウ「私は何も知りません。チカ、貴方もです。良いですね?」
514 :
それも名無しだ:2005/10/19(水) 20:07:16 ID:0cTFbGuS
なんでFate混ぜてんだよ…
こんなこともあろうかとぉ!差し替え用セリフを用意しておいた
Dボゥイ「俺の分のチャーハンも頼む」
バイトから帰ると
部屋の奥に人影を見つけ、ハッとなった。
見慣れた仮面を付けた男が天井からぶら下がって居た。
窓から入ってくる風に、男の体がなびいている
窓は叩き割られ、ガラスの破片が部屋の隅に散りばめられていた
私は部屋を出ると、近所の公衆電話で110番通報した…
シュウ「やれやれ。…ユーゼスは一体何のつもりだったんでしょうね…
あてつけでしょうか?」
3日後、ようやく落ち着きを取り戻した私は、自室でゆったりと過ごしている
シュウ「ユーゼスの借金総額は億単位らしいんですが、一体どこでそんなに借り入れ
したんでしょうね?」
チカに語りかける
チカは返事をしてくれないが、私は私の話を聞いてくれる相手が居れば、それで満足なのだ
シュウ「さて、明日はバイトです。そろそろ寝ましょう」
私は部屋の電気を落とし、床に就いた。
私が寝てからどれ程時間が経ったのだろうか?
次に私が目を覚ましたときは、まだ夜中なのか外は暗いままだ
寝起きの、頭が重くなるような感覚を持て余し、ぼうっとして次の睡魔が来る事を待つ
眠りに付けずに居ると、ふと自殺したユーゼスの事が頭を過ぎった
何故彼はこの部屋で死んだのだろうか???
私は
チカ「ご主人様、朝ですよ」
シュウ「私は…って、あれ、夢…?」
シュウ「邪魔大王国が活動を再開したようですね」
地のディノディロスだろw
>>514 単に大食いで検索かけて適当に割り振ったまでです
気分を害したらスマソ
しかしこのスレでみさき先輩の名を見るとは正直思わなかったぞ…
テニアがいないのはちょっと納得いかんな。
電気店前にて
「10秒チャージ!二時間キープ!」
マサキ(冥)「…チャージ…ナド…サセルカ……ブツブツ…」
ユーゼス「…そうとうキてるな。」
マサキ(冥)「…ヤア…コンニチハ…ボク…メイオウダヨ…ってユーゼス!貴様何故こんなところに!」
ユーゼス「私は今隣の本屋に居たのも私だ。」
マサキ(冥)「…貴様に本を買う余裕などあるとは思えんがな。」
ユーゼス「そうだな。しかし、売る側なのも私だ。」
マサキ(冥)「なんだと!?貴様の様な怪しい見た目の奴を雇う書店など…」
スッ
つ『100万人が泣いた!!ユーゼス=ゴッツオ氏が自らの波乱万丈の人生を描いた手記〈それが私だ〉』
マサキ(冥)「………」
ユーゼス「獄中で書いた本が当たってな。店員ではなく、サイン会で来ているのだ。」
マサキ(冥)「・。・゚・(ノД`)・゚・。・ 」
ユーゼス「…泣くな。ほら、立て。一緒に売って、美味い飯でも食べよう?な?」
マサキ(冥)「………。ゴシゴシ(つω・)ウン」
>>515,522,525
きっと見えない席で食いまくってるんだよ
ただ高野聖也がいると高確率で事件が・・・w
柿崎「食欲なら俺だって負けnうわあああぁぁー!!」
>>524 マサキは食事を終えユーゼスと別れると、一目散にシュウの部屋へ走った
シュウ「騒がしいですね・・・何事です」
マサキ「ユーゼスの奴が本をサイン会で、金がいっぱいで、ご飯おごって、私なんだ」シュウ「落ち着きなさい、ユーゼスがまた成功したんですね?」
チカ「それはよかったですね!逮捕されたと聞いて一時はどうなることかと思いましたけど、ねぇ御主人様」シュウ「・・・」
チカ「あれ・・・あまり嬉しそうじゃありませんね?」
シュウはおもむろに受話器を手に取ると、ダイヤルを荒々しく回した
シュウ「もしもし、イングラムですか?・・・えぇユーゼスをまた・・・えぇ頼みましたよ」
ユーゼスの本がブレイクしたあの日から1ヶ月後・・・シュウが散歩をしていると風で飛ばされてきた新聞紙が目に付いた
チカ「この新聞にある写真・・・どうみてもユーゼスですね」
シュウ「えーなになに?
『先日、獄中手記で大ブレイクしたユーゼス=ゴッツォが脱税をしていた事が発覚した。』・・・」
チカ「まさかご主人様、あの時の電話・・・」
シュウ「・・・」
白河さん、ユーゼス陥れ杉w
カーシャの車ワロタ
しかし追徴課税を払えるまで稼いだのも私だ
そろそろ白川さんも酷すぎだな、自分にかえってきますよ。
イングラム「そろそろシュウに依頼料のツケを払ってもらうとするか」
クォヴレー「払えなければどうする?」
イングラム「ブラックホール現地調査基地”虚無”でバイトしてもらおう」
シュウ「ユーゼスにはまだ資産的余裕があるようですね・・・これは予想外の展開です」
先日のユーゼス脱税事件は金の力であっさりと解決してしいました
シュウ「本が出版中止になったとはいえ、まだまだ懐の暖かいユーゼスはこの公園へと戻ってはこないのでしょうね・・・」
チカ(シュウ様・・・)
シュウ「おや、あのベンチに何かありますね・・・」
シュウの気付いた何か、とは1つのスーツケースだった
シュウ「はて・・・忘れ物でしょうか?
いけませんね・・・一応中身を確認して警察へ届けましょう」
チカ「中身をチェックする辺りちゃっかりしてますね」
チカの文句をスルーしつつスーツケースを開けるとそこには・・・
シュウ「こ、この大金は一体!?」
チカ「ざっと見て数千万はありますよ、ご主人様!!」
シュウ「・・・い、いけませんねぇ・・・こんなスーツケースを公園に捨てるだなんて・・・ちょうど私も荷物を入れる物が欲しかったんですよ
このスーツケースは私が 有 効 に 再利用させてもらいますね、フフフフフ」
チカ(い、いけませんよご主人様!泥棒ですよ!!)
シュウ「このお金でレストラン・ノアの借金とイングラムへの報酬が片付きます!
グランゾンの力を以ってすればこの程度の金策どうということはありません!!」
その5分後―――-
ユーゼス「はっ!!?トイレで崖っぷちの奮戦を繰り広げていたのも私だ!!
ここにおいて置いた私の金は何処に行ったのだぁぁぁぁぁぁ!!?」
ユーゼス浮き沈み激しいなw
ユーゼス「……は、アレはシュウ・シラカワではないか!? それに奴の手にもったカバンに気づいたのも私だ」
シュウ「まずはレストラン・ノアの借金、ですね。店長は苦労なさているようですし、こっそり店の前にでも置いて来ましょう」
チカ「自分の事より店長さんのことを先に言うなんて、人が変わったのではないですか、ご主人様?」
シュウ「貧乏の中で知り合った人の優しさで心洗われるなど、グランゾンの力を持ってすれば造作もありません」
無職「よし! 今日も無駄に清清しい朝が始まるぜ! ん? なんだ、こりゃ」
ブライト「どうした、トウマ。左舷水撒き薄いぞ!」
無職「ブ、ブライトさん! 大変だ!」
ユーゼス「………」
シュウ「これでよし、と。次は冥王のマサキさんですね」
チカ「……ど、どうしちゃったんですか、ご主人様!?」
シュウ「彼にかけた迷惑はユーゼスも半分くらい責任がありますし、まぁ許してくれるでしょう」
シュウ「それから、後はモニカやサフィーネに苦労をかけた礼を……。それから、あちらのマサキにもですね」
ユーゼス「……。ちょっといい話、のような流れにのせられそうになるのも私だ」
チカ「ご主人様、もうお金残ってませんね?」
シュウ「……それは困りましたね、まだしなければならないことがあるのに」
チカ「あ! まだ底に一枚だけが残ってましたよ!」
シュウ「そうですか、じゃあこれは貴方の物ですよ、チカ」
チカ「へ?」
シュウ「いつも世話をかけていますからねぇ、あなたには」
ユーゼス「……シュウ・シラカワ」
チカ「わわわ! ご主人様、ご主人様!」
シュウ「ああ、ユーゼスですか? ふふふ、遅かったようですね」
ユーゼス「大事な事を忘れていたと言うことに気づいたのも私だ。貧を共にしたならば栄華もまた共にするべきだな」
シュウ「ふ、それを気づかせる為に回り道をするなど、グランゾンの力を(ry」
チカ「……じゃあ、この最後の一万円で、三人でパーッといきましょうか!」
ユーゼス「それも悪くない、などと思うのも私だ」
ユーゼスまじ人がいい
そのうちツボとか掛け軸とか買わされるな、絶対
そしてまたホームレスに戻るのも私だ
ユーゼス騙されてるよユーゼスw
シュウ「さて、バイトに精を出すとしますか・・・おや、この張り紙は?」
当店人気メニュー・木馬コースを5人前・一時間以内に食べきった方は無料&1万円進呈
シュウ「ほう・・・大食いチャレンジですか」
トウマ「ああ、店長も色々考えてるんだよ・・・あ、お客さんだ」
高野聖也「さて、今日の昼飯はここで決まりだ・・・ん?大食いチャレンジだと!?よし!」
フェステニア「よーし!アタシやっちゃうよ!」
アラド「昼飯代が浮く上に、一万円か・・・おっしゃあ!」
ハンター錠二「ふっ・・・真のフードファイターの食い様を見せてやろう」
孫悟空「オラ腹減ったぞ!」
シュウ「・・・嫌な予感がしますね、先輩」
トウマ「・・・ああ」
レストラン・ノアに最大の危機迫る!
万丈「また僕の出番かな?」
ユーゼス「最近嵌める側から嵌められる側になった気がするのも私だ
シュウ「最近ですか・・・
チカ「まぁ、気付いたからどうなるモノでもないですしねぇ・・・
つ 」
シュウ「しかしバイトではまとまった金を稼ぐのは難しいですね…」
ユーゼス「完全に無職なのも私だ」
マサキ「就職難など天の前にh(ry」
???「フフフ…苦労しているようだな」
マサキ「誰だ!?」
鉄也「俺はまだ18だ。君達にぴったりのおいしい仕事があるんだが、や ら な い か」
ユーゼス「うほっ、いい男…」
シュウ「(正気に戻りなさいユーゼス、そんな旨い話が転がっている訳ありません!)」
マサキ「金が手に入るならそれもありかもしれんな」
シュウ「え」
鉄也「俺は戦闘のプロだぜ!逃がす訳にはいかん、スクランブルダーッシュ!」
シュウ「すでに全裸でしたか…。逃げましょう!」
二人を無理矢理ひっぱり逃げまどうシュウを襲う人影。
宙「そこまでだ!ジーグブリーカー!死ねぇ!」
真吾「勝負は一発!スペースバズーカ!」
コスモ「グレンキャノンもだ!」
キラ「それでも…僕は…!」
夜空に男達の叫び声が響き渡り…
シュウは人の心の光を見た
シュウ「ひ、酷い目にあいました」
無職「痛かったですか? コレにもコツがあるんですよ。昔、鉄也さんの所でバイトしましたからね(ニカッ」
プロ「第二ラウンドだな」
走れメロスのように〜♪
私の名はシュウ。とりあえず狙われている!
シュウ「グランゾンの力を持ってしてもあの男をまけそうにありません‥
鉄也「もはやにげられんぞ
チカ「ご主人様逃げられないならせめて稼いで下さいね
シュウ「人事だと思って‥
トウマ「このゲイ道がぁ!
バキィ!
鉄也「グハッ
トウマ「うちの同僚になにしてやがる!
シュウ「何とか助かりましたか‥
チカ「(‥‥チッ)
マサキ「金は天の下で回るもの……その逆は有り得ん」
シュウ「なんですかまた藪から棒に」
マサキ「フフフフ…シュウよ、考えてみればこのオレが
額に汗して金策しようなどとするのが間違いだったのだ」
シュウ「ほう、あなたもようやく立派なニートの仲間入りですね」
マサキ「フン、話は最後まで聞け。見ろ、俺ほどになれば
待っていても儲け話のほうから近づいてくるのだ」
シュウ「どれどれ……?」
※広告 貴方もネシャーマの里親になってみませんか?
利率保証! 面倒な育成は業者が責任を持って担当します。
一人前に育ったネシャーマは各地で傭兵として大好評!
いまなら2人以上でお申し込みの方には還元率0.5%上乗せします
(有)ケイサル商会 000-XXX-000
マサキ「ククク……どうしても一緒に申し込みたいというなら一口
加えてやってもいい」←デレ
シュウ「……」
チカ(どこから突っ込んだらいいんだろう…)
シュウ「チカ、今から出掛けます。支度をなさい」
チカ「何処へ出掛けるおつもりですか?ユーゼスの件はもう一段落したじゃありませんか」
シュウ「いえ、ユーゼスはまたしばらく公園の段ボールハウスの中でしょうから放っておいて構いません
さぁ、ブライト店長の所へ行きますよ」
チカ「あれ、今日はシフト入ってない筈では・・・」
シュウ「何を言っているのです。今日は待ちに待った給料日ですよ」
チカ(そういえばアルバイトを始めてからこれが最初の給料日な気がするのはなぜでしょうか・・・)
チカ(そのくせ長期で休んでいたような…もらえるのかなぁ)
マサキ(冥)「完璧だ…!」
シュウ「遂に完成しましたね。」
ユーゼス「仕上げの塗装をしたのも私だ(ホムーレスで暇だったから)」
『グレートグランジュデライマーエターナル』
シュウ「粗大ゴミから作ったとは思えない出来です。」
マサキ(冥)「動力は次元連結システム、ブラックホールエンジンの相乗効果でイデをも越えるエネルギーが期待出来る。」
ユーゼス「素材にはズフィルードクリスタルの原理を応用して(屑鉄から)作ったマシンセルを使い、更には装甲に魔術礼装(タダ)を施してみた。」
シュウ「しかもボス格の二人+主人公格一人の三人乗りで精神コマンドもバッチリです。フフフ…」
ユーゼス「ククク…」
マサキ(冥)「ハァーッハッハッ!」
ユーゼス「…で、どうする、コレ?」
マサキ(冥)「計算によると、起動するだけで銀河系どころか宇宙が崩壊するようだ。ゲッターエンペラーもビックリだ。」
シュウ「些かやりすぎた感がありますね。ここまで来ると恐らく平行世界に渡っても居るだけで機体のエネルギーによる余波で宇宙がゆっくりとメルトダウンするでしょうね。」
ユーゼス「…破棄するか?」
シュウ「しかし、コックピットに居れば我々は安全ですよ?」
マサキ(冥)「あくまで計算は計算だ。動かしてみたら予定した出力がでないことなんてしょっちゅうだろう。」
ユーゼス「しかし、我々は落ちぶれはしても天才だぞ?危機予測を間違うとは思えんが…」
マサキ(冥)「まあそれは明日考えれば良い。とりあえず今日はめでたい日だ!宴会だ!」
シュウ「フフ、私達の力を持ってすればこの程度の苦難どうって事はなかったですね。」
ユーゼス「乾杯の音頭を執るのも私…」
マサキ(冥)「天の前に…乾杯!」
シュウ「乾杯!」
ユーゼス「…………。」
チカ「(な、何作ってんですかあの3馬鹿!そ、そうだイ、イングラムさん!電話、電話!)」
三輪長官「見るからに怪しい物を作ったな・・
さては奴らバーム星人の類か!よく見れば人間とは思えない顔をした奴もいる!」
シュウ、ユーゼス、マサキをブラックリストにいれる長官なのでした
何気にユーゼス達凄ェ!
>>552 ・・・いや、なんというか。元々、ブラックリスト入りしてそうな気がするけど。
三輪長官なら意外とフレンドリストに登録し直したりして。
シュウ
「ちぃ…。なかなか当たりませんね…」
チカ
「ご主人様!必中を!」
シュウ
「…何を言っているんですチカ?その精神ポイントで、一日分は働けるんですよ?」
チカ
「…なら熱血で一気に!!」
シュウ
「…何を言っているんですチカ?その精神ポイントで、次の寝所を探せるかも知れないんですよ?」
チカ
「………な、なら消費の少ない集中で!」
シュウ
「…何を言っているんですチカ。その精神ポイントで、落ちているお金を見つけることができるかも知れないんですよ?」
チカ
「………」
シュウ
「しかし…なかなか当たりませんね…」
(以下ループ)
チカ「ご主人様、わたしたちネットカフェなどに来る余裕は時間的な意味でも金銭的な意味でも無いんじゃないです?」
シュウ「フ・・・黙っていなさいチカ。
今、大事なところなのです」
チカ「なんですか?この数字」
シュウ「マサキの預金残高です。
よくよく考えれば、私のスキルをもってすれば額に汗して働く必要などなかったのです。
見てなさい、チカ」
チカ「数字がどんどん、ご主人様によって書き替えられます」
シュウ「くくく・・・これでマサキの預金は全て私の口座に移りました。どうせラ・ギアスでは地上の金銭など役にたたないのですから私が有効利用してあげましょう。
それにしても、なんでもコンピュータ管理とは良い時代になったものです」
チカ「またマサキに恨まれますよ」
シュウ「その点は大丈夫です。きちんと一度ユーゼス名義の口座を通してますから、マサキは私にまでたどり着きませんよ」
>556
マサキ「……あれ? なんで通帳の預金が増えてるんだ?」
シロ「方向だけじゃなく算数も音痴になったのかニャー?」
マサキ「うっせえ!」
こうして夜はふけていく
>>556 どちらのマサキかわからないと思ったのも私だ
>558
めいおー様はラ・ギアスの関係者だと?
>>559 文章をちゃんと確認しなかったのも私だ……(ノ∀`)ゴメン
何で預金が増えるの?
シュウ「店長、おはようございます」
ブライト「どうしたシュウ、今日はシフトいれてないだろう・・・何やってんの」
シュウ「今日は別件ですよ・・・バイト代を頂こうと思いましてね・・・ククク」
ブライト「何を言ってるんだ・・・うちは先月から振り込みに変わったろう」
トウマ「ああ、昨日のうちに振り込まれていたぞ」
シュウ「私としたことが、少々迂濶でしたね・・・さて、改めてバイト代を降ろしますか・・・」
ピー・・・ザンダカガフソクシテイマス
シュウ「これはいったい・・・いや、一旦振り込みはされてますね・・・」
通帳には前日に振り込まれたバイト代と、同額をマサキ宛てに振り込んだ旨が記載されていた
563 :
それも名無しだ:2005/10/21(金) 00:56:23 ID:Q1JeFh67
翌日
チカ「で、どうするんですか。今後の生活費は?これじゃ満足に食事もできないですよ」
シュウ「しばらくはバイトの賄いでしのぐしかありませんね。
いずれユーゼスあたりから金を巻き上げればすむことですよ。
・・・フフフ、あれでも意外と小金を貯めこんでるでしょうから」
チカ「ご主人様も懲りませんね」
シュウ「さあ、仕事に出かけますよ」
ブライトさんのお店に近づくにつれ、なにやら焦げ臭いにおいがたちこめ、怒鳴り声が聞こえてきました。
ブライト「左舷の放水が薄いぞ!何やってんの!」
消防士「今やってます!」
ブライト「ラー・カイラムで火事を消すんだよ!」
消防士「無茶言わないでください」
トウマ「ビデオに撮っておきます」
ブライト「よし、許可するぞ」
シュウ「おはようございます。これは・・・、どうしたんですか?」
ブライト「ああ、今朝出勤したら店が火事になっていてな。幸いぼやですみそうだが・・・、これではしばらくの間、店は開けんな」
シュウ、チカ「・・・・・・(あぁ、今日のご飯が・・・)」
その頃ユーゼスはダンボールハウスの中、ひざを抱えて震えていた。
ユーゼス「ブライトの店に忍び込み暖をとっていたのは私だ。
そして火の始末を忘れて帰ったのも私だ・・・(ガクガクブルブル)」
>トウマ「ビデオに撮っておきます」
>ブライト「よし、許可するぞ」
気が動転しすぎだお前らw
565 :
それも名無しだ:2005/10/21(金) 01:23:07 ID:114/nI63
-地球上空-
謎の宇宙船内
???「フン、わざわざ銀河の辺境までやって来たのだ。この星を必ず私の物にする!」
ビービー
コンピュータ「エネルギーガモウアリマセン。チキュウニフジチャクシマス。」
???「なんだと!?くっ、あいつら出航する時にトロニウムを積み忘れたな…」
???「まあいい。バランシュナイル一機で地球を征服してやる…
このゼ ゼ ー ナ ン が な ! 」
誰か続き書いてくれませんかねー?
>>566 チカ「御主人様ぁ〜!」
シュウ「何です、騒々しい」
チカ「グランゾンのセンサーにとんでもないものが・・・」
シュウ「・・・ほぅ、これは文字通り厄介なお客様が現れたようで」
チカ「なんで他人事なんですか!?地球のピンチですよ!」
シュウ「確かにピンチですが、私達に何が出来るというものでもありません
ロンドベルがなんとかしてくれるでしょう」
チカ「それはそうですが・・・」
テレビ『先日のミケーネ帝国の侵攻により極東支部に壊滅的ダメージ、αナンバーズも当面身動きが取れない模様です』
シュウ「αナンバーズとは・・・?」チカ「ロンドベルの新しい名前です・・・」
二人「・・・」
シュウ「αナンバースが動けない今、地球を守ることができるのは私たちだけです・・・いいですか?」
シュウはホームレス同盟に召集を掛け、αナンバースの代行をすることにした
ユーゼス「任せろ・・・奴らが来るとわかっていて密かに準備を進めていたのも私だ」
マサキ(冥)「フン、このオレを差し置いて地球を征服しようなぞ言語道断。天の前には小物ゼゼーナン程度塵に等しい」
シュウ「いいでしょう・・・グランゾンの力を持ってすれば、αナンバースの代わりを果たす事は容易いものです」
今ここに、αナンバースに勝るとも劣らない剣が誕生したのだった
ゼゼ公もそのうちホームレス同盟の一員になりそうな・・・
あとはヴィンちゃん辺りもホームレス同盟に入れそうだな
>>568 三機だけでも軽くミケーネあたりなら消せそうなメンツだな・・・
>569
(ヨタヨタと、汚い格好で歩くゼゼーナン)
「く、くそ…なんだったんだ、あれは…」
それは大気圏突入時のこと
ゼゼ「 このゼ ゼ ー ナ ン が な ! 」
コンピューター「ゼンポウニ キョダイブッタイ シュツゲン」
ゼゼ「なんだと!?
なんだ、あの魚や猫や鳥は!?」
(数十匹のしもべがゼゼーナンとは逆に、宇宙へ登ってくる)
ゼゼ「避けろ! 回避だ、回避!」
コン「ムリデス」
ゼゼ「ぅわー!」
(ぶつかったためにバランスが崩れる。そして一部が中破し、墜落していく)
ゼゼ「死んでたまるかよ! 俺はまだ十分に生きちゃいないんだ」
コン「台詞ヲパクルナ」
(ちなみに、この日偶然にもバラルの園が顕現したため、クストースはバラルの園護衛のために向かっていたのだった。)
(そのため、ただすれ違ったときにぶつかっただけとしか向こうは思っていない。かわいそうに)
ゼゼ「おまけにバランシュナイルはピクとも動かないし・・・・・どうしよう・・・・」
>>568でホームレスナンバーズ結成後
シュウ「とはいったものの私たちが動かせる機体は
起動しただけで大変なことになる『グレートグラン(ry』だけですか…」
ユーゼス「しかし他に載る機体が無いのも私達だ」
マサキ「そもそも3機を一緒にする必要があったのか?」
ユーゼス「今更そんなこと言われても困るのも私だ」
シュウ「しかたありませんねバラしてそれぞれの機体を作り直しますか?」
チカ「でも、3機の能力をあわせたとは言え、1機は1機ですから
資材や経費の面からみても作り直せるのは1機分がせいぜいですよ?
誰のを先に作るんですか?」
シュウ「……」
ユーゼス「……」
マサキ「……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
チカ「気のぶつかり合いで空間が歪んで見える!!
???「おじさん、あの人たちはなんなんです?」
???「まだ背後霊と呼ばれた方がマシだ。あいつらは俺が死ぬ前、戦ったシュウ=シラカワというマッドサイエンティストと俺を最後までたぶらかしたユの字・ゴッツォというヒゲ中年だ。もう一人は知らん」
???「ふ〜ん、あの強そうなメカは?」
???「知らん!ただ、あえて言うならボスボロットとやらに似ている」
シュウ「はっくし!」
チカ「風邪ですかシュウ様?」
マサキ「何やら異様な寒気がする」
ユーゼス「私もだ」
>>574 はやく元のスレに帰らないとここの人たちに
引きずり込まれるぞw
>>575 アポロン総統もラスボス経験者でしたね・・・親の因果が子に廻ってきたんだな、これがw
>572
しかし、クストースには悪気は無かったのだが悪気がある奴もいたようである
孫「やれやれ、何ですかねぇ、あれは。むかつくのでついつい轢いちゃいましたけど
真竜王機の鱗がはげちゃったじゃないですかw」
龍「がぉぉぉぉん」
孫「……そうですね、ロリ娘にこき使われるのもむかつくし、病欠ってことでいいですかねぇ?w」
龍「………」
孫「異論なしってことで、じゃあしばらく適当に遊んで暮らしますか。
まずはレストランでディナーと洒落込みましょう。まともに物を食べるのは何百年ぶりかな、楽しみ楽しみ」
レストラン・ノア[地球の危機の為しばらくお休みします]
孫「………お腹がすきましたねぇ」
ゼブ「落〜ちたね〜」
セティ「フフ、いい気味」
ロフ「バランシュナイルのネジを一本取っといたから今頃半ベソだろうな。なぜなら…」
ゲスト三将軍「バ カ 上 司 を 陥 れ た の は こ の 私 た ち だ か ら だ!」
ロフ「さあ私たちには帰れる場所がある。帰ろう学校の事務室に!」
セティ「ちょwwwwスレ違いwwww」
シュウ「もうなんでも構いません、起動させましょう」
マサキ「〃の力の前にはどのような不足の事態も対応できる」
シ・マ・ユ「グレートデランジュデライマー起動!!」
マサキ「次元連結システム、オンライン。さあ、あらゆる次元から金を巻き上げるぞ」
???「おっさん、なんかボスボロットが歪んでるよ」
???「おっさん言うな!ったく―」
???「なんか・・・体が浮いてますよ―」
ユーゼス「何も起きないではないか」
マサキ「そんなはずはない!私はめいおー☆だ」
クォヴレー「危ないところだったな。」
霊「うむ。奴らが酔っ払って寝てる隙にいろいろな部品をすり代えておいて正解だった。」
クォヴレー「あんな物が動きだしたら被害はアポカリュプシスの比ではなかった、が…」
カッ
ドオォォォン…
私達のグレートグラン以下略がぁ〜
クォヴレー「これでひとまずは安心だな。」
>>577 新しい生け贄キタコレw
ということで孫さん混ぜた奴を
孫「おなかが空きましたねぇ……ん?なにやら向こうの建物から不穏な気配がしますね…
暇つぶしに…いえいえ、超機人を駆るものとしては地球の平和を守るために
行動しないとねぇ、龍王機?」
龍「グルルル」
孫「まぁ私と龍王機なら大概のことには対処できるでしょう」
シュウ「三人乗り込みましたか」
ユーゼス「ここまで来たら起動させてしまおうと思うのも私だ」
マサキ「くくく…ゼオライマーを越える力…!今ここに!」
孫「そこのあなた達、そんなゴミから作ったような機体で何するつもりか知りませんが
おとなしく機体から降りなさい。まぁ抵抗しても無駄でしょうけどね、フフフ…」
シュウ「何ですかあのナルシストは?」
ユーゼス「他人の振り見て我が振り直せ と思うのも私だ」
マサキ「何処のクズかしらんが『グレ(ry』の前には塵にも等しい!起動と同時に吹き飛ばしてやる!」
シュウ「それでは本来の威力の1/100もでませんが、そもそも本気出したら
世界がこわれてしまいますしね、十分でしょう。」
孫「おっ、どうやら起動させるようですね。フフフ…せいぜい楽しませてくださいよ…
って、なっ、何ですかこのエネルギー量は!い、いけない龍王機!」
孫「龍王豪雷槍!」
シュ&ユ&冥「「「最終地獄 メイオウ縮退砲!!」」」
ゼゼーナン「な、なんだこの爆はtぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」
ドゴォォォォォォンン!!!
ユーゼス「何で生きてるか不思議なのも私だ」
シュウ「チカの言うとおりコクピット周りを重点的に強化しておいて正解でしたね」
チカ「そ、そうですね(イングラムさん間に合ったみたいだ)」
マサキ「しかし、設計上は完璧だったはずだ!」
シュウ「まぁ誰の仕業かは大体の予想はつきますが、それよりも…」
孫「わ、私の龍王機が……orz」
ユーゼス「同じにおいを感じているのも私だ」
マサキ「天に逆らうなど本来許せんことだが、同類だというなら大目にみてやろう」
シュウ「また賑やかになりそうですね」
>582
ゼゼ「……」(プスプス)
子供「お母さん、あの人焦げてるよ〜?」
母親「しっ! 見ちゃいけません」
完璧親父「ここは負の感情で満ち溢れている素晴らしい世界だな〜」
バランス的にホームレスナンバースは3人でいいと思うんだ
だからゼゼーナンと孫を陥れるならもうひとつのライバル的なコミュニティを作ればどうかな
ヒゲ爺「だが、誰も死なないので無限力に抗する負の魂はさっぱり集まらんorz」
>>565 書いてみた
シュウ「いや参りましたよ。まさかブライトさんの店が火事になるとは」
ユーゼス「・・・」
シュウ「おや、元気がありませんね。どうしたのです?」
ユーゼス「実は・・・」
ユーゼス「・・・・・・・というわけですべて私だ」
シュウ「なるほど。ところでブライトさんの店は、カトルの建設会社が修繕するそうです。
そこで日雇いの仕事を募集しているそうですよ。罪滅ぼしをしたいならそこで働きなさい」
ユーゼス「働いて償うのも私だ。しかし、この不景気に社長とはいい身分だな」
シュウ「ウィナー家の跡取りですからね。私もそこで働きますよ。早くもとの仕事に戻りたいので」
現場に到着するとすでにカトルが待っていました。相変わらず作業服と安全帽が似合いませんね。
シュウ「よろしくお願いします。フフフ・・・社長直々に現場監督といったところですか」
カトル「あの・・・それが僕の会社がムラサメファンドに買収されてしまいまして、
その上経営上の責任を取って僕は社長を辞任することに・・・今はただの作業員です」
ユーゼス「ムラサメとはフォウのことか?見かけによらずえげつない商売を・・・」
カトル「というわけで今日はよろしくお願いします。金星の女神にもよろしく」
ユーゼス「仮面が邪魔でヘルメットをかぶれないのも私だ」
カトル「危ないですよ」
シュウ「なさけないですね、ユーゼス。
それはそうと、こんな仕事は私に向いていないことが今わかりましたよ」
カトル「何休んでるんですか!」
シュウ「フフフ、もう動けませんよ」
カトル(この人たち使えないなぁ・・・)
数日後
カトル「何とか直りましたね」
シュウ「グランゾンの力を持ってすれば造作もないことです」
カトル「ほとんど僕一人で直しましたが」
ユーゼス「そう仕向けたのも私だ」
カトル「もういいですよ・・・。日当をもらったら帰ってください」
シュウ「また来ますよ」
カトル(この人たちに関わるのは危険だ・・・)
カトルも貧乏になっちまった…
ウィナー家は会社ひとつ買収されたくらいじゃ零落せんだろ。買収されたときの金も握ってるだろうし。
>>589 このスレの特異点にはそんな設定など無意味だと思うのも私だ
しかしカトルを陥れてもあまりおもしろくなさそうだと思うのも私だ
いっそハザル坊がアニメショップから追い出されてしまうのがいいと思うのも私だ
カトルの任されていた建設会社が乗っ取られて
当主が「もいちどそこで勉強しなおせ!ぷんすかぷん」
と、支援してくれないと予想
ただし、実際は周辺は物凄い数のボディーガードが十重二十重に囲んでいる
と好意的に解釈した
ぼっちゃんの社会勉強ってやつだな
ほっしゃんの社会勉強って見えた
カトル「……そうですか、みなさんも大変ですね。ぼくもなれない貧乏生活で大変ですよ…」
ユーゼス「金持ちのボンボンに貧乏暮らしは辛かろうと同情を禁じえないのも私だ」
シュウ「そうですよね…節約しないとやっていけないですし」
カトル「はい。ぼくも車をロールスロイスからボルボに変えましたし、個人用スペースシャトルも3台目はキャンセルしました」
シ&ユ「………」
カトル「あとヱルトリウム級を一隻購入する予定でしたけど、しかたがないのでマクロス級に設計変更することになりましたしねぇ
……本当に、大変ですよ。って、あれ、お二人はいずこへ?」
>カトル「あとヱルトリウム級を一隻購入する予定
ちょwwwwwww
マサキ(冥)「ユーゼス。」
ユーゼス「ん?マサキ(冥)か。何の用だ?」
マサキ(冥)「これを見ろ。」
スッ
ユーゼス「ただのスーパーのビニール袋のようだが…」
マサキ(冥)「フッ。」
ガサガサ…スッ
ユーゼス「そ、それは!肉、しかも和牛ではないか!」
マサキ(冥)「ハァーッハッハッハ!」
ユーゼス「い、今ならまだ間に合う!付いてやるから店に謝りに…」
マサキ(冥)「違う!実は、スーパーでバイトを始めてな。期限ギリギリの品が早いうちに食べるという約束で貰えるのだ。」
ユーゼス「…それは良かったな。」
マサキ「フッ。」
ユーゼス「……。」
マサキ(冥)「…貴様らに食わせてやってもいい。」
ユーゼス「!?」
マサキ(冥)「どうした?貴様らに食わせてやると言っているのだ。」
ユーゼス「しかし…」
マサキ(冥)「あ〜、勘違いするな。貰いすぎてしまってな。このままでは店長との約束を破る事になってしまう。」
ユーゼス「……。」
マサキ(冥)「…それに、貴様には前に飯を奢ってもらっているからな。」
ユーゼス「…フ、まあ、そういう事なら食べてやっても良い。」
マサキ(冥)「フン。偉そうに…まあ良い。じゃあシュウの奴も呼ぶか。」
ユーゼス「………。いや、きっとそれは止めておいたが良い。」
マサキ(冥)「???」
αビンボーズに亀裂が!?
霊「・・・ところで、あのボスボロットもどきを破壊してこの宇宙の危機を救ったが」
クヴォ「・・・が?」
霊「並列宇宙をふらふらして現在無職な、俺たちの財布がそろそろ危機だ」
クヴォ「・・・あの人たちの仲間に入れてもらうか?」
いやいや久保にはまともな仲間がいっぱいいるじゃん
ディストラ&ゼラド「久保さん、子守スレに帰りますよ」
>>601 ヴィレ「安心しなさい。クォヴレーの為だったら部下も質に入れる覚悟よ」
リュウライアヤ「工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工」
マサキ(冥)とユーゼスが公園で肉を焼いているその頃…
シュウ「あれは…」
チカ「前に光子力研究所の三博士がくれた、えーと…」
シュウ「ボスボロンゾンです。前はユーゼスとマサキ(冥)の二人で使っていたらしいのですが、ユーゼスが本を当てた際に出ていき、今はマサキ(冥)一人の住まいとなっているそうです。」
チカ「そうなんですか。それにしてももったいないですね。最近のボスボロットは強いらしいですし、これも強いんじゃないですか?」
シュウ「どうでしょうね。戦わせたことはありませんし。動かしてみましょうか?」
チカ「いいんですか?勝手にそんなことして。」
シュウ「フ…マサキ(冥)の物は私の物、マサキ(風)の物も私の物、ユーゼスの物も私の物です。勿論私の物は私だけの物ですが…」
チカ「うわっ…」
シュウ「…なんですか、その目は。まあ良いです動かしてみますか。」
ボスボロンゾン、コックピット内部
シュウ「さて、起動させますか。」
チカ「なんだかワクワクしますね。」
シュウ「ボスボロットの同系列の機体の割に、やけにしっかりした造りのコックピットですね。」
チカ「モニターも付いていますし、リニアシートじゃないですか?コレ。」
ピー ボスボロンゾン改 天ノボロンゾン 起動シマス
チカ「改?」
操者未登録 登録シテクダサイ
シュウ「シュウ=シラカワでお願いします。」
チカ「いいんですか?勝手に。」
シュウ「いいんですよ。」
データベース照会 登録アリ シュウ=シラカワ本人ト認証シマシタ 操者登録完了 コレヨリ当機体ハ『シュウ=シラカワ』氏ヲ正式ナ操者トシマス
シュウ「ふむ。これで良かったみたいですね。」
チカ「マサキ(冥)さん的にはアウトだと思いますがね。」
当機体ヲ起動サセマスカ?
「YES。」
次元連結システム 起動サセマスカ?
シュウ「YES。」
チカ「またえらいもん積んでますね。」
ウィィィィ…
シュウ「もう、よろしいみたいですね。」
チカ「何かやってみませんか?」
シュウ「確か『布団圧縮退砲』とかいう武器を積んでいたはずですね。撃ってみましょうか。」
チカ「…情けない名前ですね。」
シュウ「まあ、その分大事態にはならないでしょう。発射。」
ポチッ
ピカッ ピカッ カッ!!
ズドゴォォォ…
チカ「…目の前の山が消えましたが…」
シュウ「…やってしまいましたね。さて、どうしましょうか…」
ユーゼス「な、なんだ!?」
冥「……造物主のしかけた罠にかかったか。愚かな」
ユーゼス「何を落ち着き払っている!?」
冥「あれはおそらく私の天のボロンゾン(仮)を何者かが動かしたのだろうが、すぐにヤツが来る……」
シュウ「……おや? 動かなくなりましたね」
美久「はいはい、続きを楽しみたかったら今の料金しっかり払ってね★」
シュウ「一昔前の18禁ゲームみたいなセリフと共に現れた貴女は一体?」
チカ「ご主人様、今日の新聞にこんな記事が!!」
シュウ「どれどれ…」
株式会社ゲンガムの製品、絶好調ドリンクに○○が混入されていたことが発覚
社長のギム=ギンガム氏は逃亡。現在捜査中
シュウ「嫌な予感がしますね…」
608 :
それも名無しだ:2005/10/22(土) 19:09:48 ID:7znp0TZj
アゲ
このスレに関わるとみんな悲惨になっていくな
その内俺達自身も・・・いや、なんでもない
するとゼゼーナンと孫に御大将を加えた三人がびんぼーなんばーずのライバルになる訳だな。
ゼゼ…とにかく地球人をサル呼ばわり。大言壮語な小者。三輪に近い。
ギム…侍を自認してるためか、やや時代がかった語調。一人称は「小生」。凄まじい自信家。
ギムは御曹司の家に居候してるけどなぜか一番偉そうってイメージが沸いた
御大将は事ある毎に刀を振り回すけど実際に物を切ったことナサソス
ゼゼは部下に寛容な一面もあるそうなので、小規模ヤクザの組長みたいな感じか
シュウ「おや、あのチョンマゲは」
散歩の途中公園に立ち寄ると、ユーゼスが見知らぬ大男と話していた
チカ「あれは、混入騒動があった会社の社長ですね」
シュウ「ほぅ、そんな人がユーゼスに何の用なんでしょう」
ユーゼス「・・・・・・という経緯を経て、この結論に至ったのも私だ」
ギム「なるほど、つまりその理論を応用すれば、今までにない新商品が開発でき
我社の経営も持ち直すというわけだ、ムハハハ、我が世の春が来たぁ!」
ユーゼス「成功した暁には見返を求めるのも私だ」
チカ「一体何を思い付いたんでしょう?」
シュウ「・・・」
しかしなんでシュウは周り(特にユーゼス)が成功するとすぐに陥れようとするのか
つ【ツンデレ】
シュウ=シラカワがアルバイトして生活するスレ
登場人物
シュウ=シラカワ
本スレの主人公。ネオグランゾンを直すためにレストランノアでアルバイトを始める。
貧乏でみじめな生活になり、サフィーネ、モニカは逃亡。
現在、クルーゼ、鉄矢等が住むアパートの一室に住んでいるのでホームレスではない。
もはや当初の目的を忘れつつある気がしないでもない。
チカ
シュウのファミリア。
初期は非常食やヘソクリ持ちとして扱われていたが、最近は良識あるツッコミ役。
ユーゼス=ゴッツォ
初期でリストラにあい、いろいろやっている内に落ちぶれていって現在ホームレス。
しかも前科持ち。
住みかは公園のどこか。
多才で悪運が強いらしく、いろんな事に手を出しては成功するが、シュウやイングラムの手で前以上の下層に引きずり下ろされる。
ちなみに、石油王、タイピングソフト・音ゲーのヒット、タレントとして成功、電話相談員(公務員)、手記のヒット等が成功例として挙げられる。
でもホームレス。
木原マサキ
中盤でシュウとユーゼスが空き巣まがいの行為でラストガーディアン基地の防衛装置が作動し、権利書等ごと木原マサキの住居が消滅。
その後しばらくはシュウの家に居候をしていたが、イングラムにゼオライマーを、氷室美久に財産を奪われいつのまにかホームレスに。
シュウ、ユーゼスとくくられてホームレスナンバーズとかαホームレスと呼ばれるようになる。
住みかはボスボロンゾンらしいが、今現在シュウが乗っている。
このスレにはマサキ=アンドーが居るため区別の為かマサキ(冥)、木原マサキ等と表記されることもある。
たまにツンデレ。
マサキ=アンドー
シュウを恨んでいるはずなのだが、このスレのシュウの目に余る駄目っぷりを見るに見かねてかすっかり世話役に。
基本は影でこそこそ手助けするが、たまにパーティーに呼んだりもする。
木原マサキとの区別の為か、マサキ(風)と表記されることもある。
ツンデレ。
ブライト=ノア
レストランノアの店長。
シュウやユーゼスのせいでたまに店の経営か危うくなるが、やたら献身的な店員達のお陰で事無きを得ることが多い。
核ミサイルを保持しているらしい。
トウマ=カノウ
シュウのレストランノアにおける先輩。
少し厳しいが良い人らしく、シュウに首や貞操の危機が訪れた際は影から表から手助けをしてくれる。
店のこともまた然りである。
続く。
>>620続き
クォヴレー=ゴードン各次元を調停して回っているスゴい人だが、各次元を転々としているため職にあぶれてホームレス予備軍みたいになっている。
しかし、ヴィレッタ、ゼオラ、アラド等仲間との絆が深いためいざとなったらヒモになれるようだ。
名前が面倒なせいか、久保、クォヴ、クォブレーなどと表記されることもある。
イングラム=プリンスケン
α世界で死んでしまったためか、現在クォヴレーの背後霊になっている。
しかし、一度電話を受ければあの手この手を使って任務を遂行する仕事人になる。
たまにクォヴレーに憑依して体を使っているようだ。
収拾の付かない事態になったらとりあえずイングラムに電話をかければ何とかなるだろう。
死んでいるためか、霊と表記されることもある。
氷室美久
木原マサキの全財産を奪った張本人。
どうやらイングラムが裏で糸を引いていたらしく、クォヴレーの近くにいるようだ。
最近、新しい次元連結システムに召喚されたのか自ら行ったのかは分からないが現れた。
カトル=ラバーバ=ウィナー
自らの会社が倒産し、現場系の仕事をしていたためユーゼス達に仲間と喜ばれるが、単なる社会勉強の為だったために彼等を落胆させてしまう。
超金持ち。
ギム=ギンガナム、ゼゼーナン、孫光龍、その他
これから転落して行きそうな有望(?)株。
ただ、これ以上ホームレスを増やすと収拾が付かなくなるかもしれないという両刃の剣。
素人にはオススメできない。との意見もある。
ちなみに今はギンガナム優(?)勢。
おつー
しかし、ユーゼスが真の主人公っぽい雰囲気があると思ったのは私だ
このグランゾンすごいよ!さすがボスボロンゾンのお兄さん!!
サフィーネとモニカはシュウが多少落ちぶれようと見捨てることはなさそうだけどな
そこはシュウを放置するための方便か
たまに手料理持参してシュウを悶絶させるモニカ、とか面白いと思うが
サフィーネ姐さんはプレイの一環としての放置だろうな。
モニカはそんな姐さんへの対抗心と好奇心で同じ行動をとってるとみた。
むしろシュウから離れて金をつくってるんじゃないか・・・
と甘いことを考えているのも私だ
>>624-626 ラングランで出稼ぎにいったシュウの帰りを待ってるんですよ。
というか、素でシュウの惨状を知らない方が面白いような気がする、
知ってたら助けそうだしシュウも巻き込もうとしないだろうし。
何より、シュウ・ユーゼス・マサキ(冥)の絡みがいいバランスなので
このままでいいんじゃない?
確かに変な工夫はいらないかもしれない
だいたい、素人の浅知恵は危険すぎる
シュウ貧スレはこれが最も完成された…
ボス繋がりということで、デュミナスが貧乏生活に突入したら……
「ごほっ、ごほっ……すまないねえ、いつもいつも……」
「それは言わない約束でしょ、おとっつぁん」
みたいな感じになるんだろうか。
部下がガキだから労基法に触れそうだな
インスペクターが貧乏生活に突入した場合
役立たずウェンドロと割と何でもこなす四天王、とポジションの逆転が起きそう
とりあえずメキボスは波瀾金融の従業員として働いてそう
>>630 メキボスが稼ぎ頭になりそうだww
アギーハ:パートに出るもヒスで喧嘩して即クビ、現在家事をちまちまと。
ヴィカジ:リーダーとして頑張るもメキボスに抜かれOTL
シカログ:肉体労働
ウェンドロ:バブー
シカログは工事現場が異常に似合いそうだ・・・
つーか、シカログは他の連中が仕事先で失敗だの借金増やしたりしてる中で
一人だけ確実に稼いでくるイメージがある。
しかも仕事先は不明。
無口だからバーテンとかもいけそう
>>633 メキボスはアレだ。
稼ぎ自体は一番だが、その分レア物を手に入れるために
散財とか。
638 :
初投稿:2005/10/24(月) 02:19:27 ID:5StDKOCV
シュウ「チカ、暑いのと寒いのではどちらがマシか、考えたことはありますか?」
チカ「・・・いきなりどうしたんです?ご主人様?」
シュウ「一部の人々はこういいます。暑さをしのぐには限界があるが、寒さは重ね着をすればいいと・・・」
チカ(最近は暑さで人が死んでいますけどね)
「金持ちは言うことが違いますね・・・」
シュウ「しかも、彼らは冷房を使いながらそのような戯言を言うのです・・・まったくもって許せませんね」
チカ(この場合貧乏人の言うことが違っている気がする)
「私たち冬を越せるんですかねぇ」
???「マサキから聞いてはいたが・・・落ちぶれたものだな」
シュウ「貴方は・・・生きていらしたんですか?」
フェイル「私が生きていることに何か不都合でもあるのか?」
シュウ「・・・いえ、お久しぶりです殿下。わざわざ地上まで何の用です」
フェイル「邪教の信徒が地上で生活苦にあるとマサキから聞いてね」
シュウ「私を縛る鎖はもうありません・・・何一つね」
チカ「本当に何もありませんねぇ」
シュウ「チカ!!
・・・それで、私にどのような用件です?」
フェイル「いやなに、大した用事ではない」
シュウ「?」
フェイル「我が国に甚大な被害を及ぼした馬鹿な元王族の姿を笑いに来ただけだ」
シュウ「!?」
フェイル「残念だなぁクリストフ、王族であることに不満さえ抱かなければこのような事にはならなかったものを」
シュウ「!!!」
フェイル「この落ちぶれようは人間の暮らしとは言えんなぁ、妹も笑っていたぞ」
シュウ「フェイルロードォォォォ」
数分後・・・
フェイル「馬鹿が、貴様のような貧乏人に王族が倒せるものかw」
シュウ「栄養さえ・・・栄養さえ足りていれば・・・」
フェイル「今の貴様は私の視界に入る価値すらない・・・地上で好きに暮らすがいい!
貴様が望んだ自由だ・・・嬉しかろう。フハハハハハァ」
フェイルが去った後
チカ「大丈夫ですか?ご主人様」
シュウ「電話だ・・・あの男を呼ぶ」
チカ(また不幸な人間が出来上がるのか・・・)
シュウ「私の自由を汚した罪・・・許しませんよ!!」
依頼をしてから数日後〜
シュウ「イングラムから連絡がありませんね・・・グランゾンも使えませんし確認も取れません。
さて、どうしたものでしょう?」
チカ「とりあえず、バイトにでもいってみてはどうですか?
このままでは依頼料も払えるかどうか・・・」
シュウ「チカ・・・魂の絆は金で揺れ動くものではないのですよ」
チカ(うぁ・・・こいつ踏み倒す気満々だよ)
「お、電話ですよご主人様。イングラムさんかも?」
シュウ「おぉ、待ちわびましたよ!もしもし・・・」
???「・・・」
シュウ「(返事が・・・?)もしもし?イングラムですか?」
???「やはり貴様の犬か、クリストフ」
シュウ「貴方は!?」
フェイル「やれやれ・・・もう少し賢い男だと思っていたのだが・・・ついに脳すら退化したか?」
シュウ「・・・何のことです?フェイルロード・・・私にようなどないはずでは?(汗)」
フェイル「報い・・・だよ。クリストフ。
君は不幸をばら撒き過ぎた。罪は清算されねばならない。」
シュウ「一体なにを言って・・・」
フェイル「お喋りは沢山だ。単刀直入に言おう。
ワカメ頭の男が私の城を吹き飛ばそうとしてきたのでな・・・金を掴ませてお引き取り願ったよ」
シュウ「何ですって!?」
フェイル「随分未払いが溜まっていたそうじゃないかクリストフ・・・
彼は泣いていたよ?仕事料が入らない所為でろくな食事が取れないと」
シュウ「・・・」
フェイル「なに、昔のよしみだ殺しはしない。ただ、少しは罪の意識が芽生えてくれると嬉しいものだがね」
シュウ「フェイル・・・貴様ぁ」
フェイル「くくく・・・その声だ、これで私の溜飲も下がるというものだ」
シュウ「フェイルロードぉぉぉ」
フェイル「最後に一言だけ言っておこう。
金 持 ち 舐 め ん な よ !!」
シュウ「フェイル!!・・・こうしては居られません。チカ!準備を!!」
???「逃げようとしてもそうはいかん。パトロンからの依頼がまだ済んでいない・・・正直初めてだ、これほど任務が楽しみなのは」
シュウ「待ちなさいイングラム!話せば・・・」
・・・・・・一週間彼はレストランノアを休んだ。
病気ということだったが、見舞いに行った者たちの証言によると、彼の住むアパートではおよそ正気とは思えぬ騒ぎであったらしい。
・・・あれから彼は我々男性陣に近付かない。おいなり、プロ、騒音・・・一体何のことだろう?
流を読まず書いてみた・・・難しいものですね。
たまには落ちぶれない奴がいてもいいのではないかという願いをこめました。
・・・呼び方、口調、性格に関しては平行世界から引っ張ってきたということで(汗)
…様、ご主人様!
シュウ「ハッ!」
チカ「大丈夫ですか?」
シュウ「ここは…?」
チカ「ボスボロンゾンの中です。布団圧縮退砲を撃った後、気絶してしまって慌てましたよ。」
シュウ「では、今までのは夢…?そうですね、このスレで私が貞操を失ってしまうと、ネタが減ってしまいますからね。生かさず殺さずが原則の筈です。」
チカ「何訳の分からないことを言ってるんですか。」
シュウ「それにしても、二日は気絶していたような気分ですね。」
チカ「いえ、ほんの数分の事でしたが。」
シュウ「秋津マサトがゼオライマーに乗った時に木原マサキの記憶を移植されてしまうように、ボスボロンゾンも乗り手に何らかの影響を与えるようにしてあるのかもしれませんね。」
チカ「そうなんですか。」
シュウ「私は私を操ろうとする全ての物が大嫌いです。よってコレは富士山の火口にでも棄ててしまいましょう。」
チカ「…一応マサキ(冥)さんの家なのですが…」
シュウ「マサキ(冥)の物は私の物です。」
チカ「…。」
シュウ「では行きましょうか。目的地は富士山です。」
マサキ(冥)「お、俺の家が…!」
ユーゼス「焼肉をしている間にどこかに行ってしまったようだな。」
マサキ(冥)「ク、ククク…ハァーッハッハっハ…ハハ、は…
ウワァ・。・゚・(ノД`)・゚・。・ ァァン」
ユーゼス「…家に来るか?」
マサキ(冥)「ヒ、グス、ジャングルジムにダンボールをグス、張った物など…」
ユーゼス「…だが、何も無いよりは良いと思うのも私だ。」
マサキ(冥)「……。」
シュウ「またあの二人が一緒にいますね」
公園では今日もユーゼスとギンガナムが二人で話していた
シュウ「ユーゼスその怪しい男とはどういう関係なんですか?」
ユーゼス「シュウか・・・久しぶりだな、聞いて驚くな、この方に才能を見出だされ現在新商品の開発に取り組んでいるのも私だ」
ギム「このユーゼス凄いよ!我々が開発した健康改善薬『私も絶好調であるU』があれば薬剤界の征圧など一週間で・・・」
ユーゼス「バルマーの知識を結集した薬だ」
ギム「地球人にこれを超える薬の生産などできるわきゃねぇだろ!」
シュウ・チカ『・・・この人達怖えぇ』
シュウ「面白くありませんね…」
チカ「(また悪巧みかよ…)御主人様今度は一体何をするんですか…」
シュウ「グランゾンの力を持ってすれば、彼らの栄養剤を毒に変える事も容易い物です」
チカ「…」
翌日 住宅街
シュウ「いいですかチカ?この写真の娘がやってきたら知らせるのですよ?」
チカ「知らせて何をするんですかご主人様?」
シュウ「それは秘密ですよ」
数時間後
チカ「御主人様あの娘を見つけましたよ。」
シュウ「よろしい。では少し離れて見ていて下さい。グランゾンの真の実力を見せてあげましょう。」
数分後
クスハ「あっ、人が倒れているわ!!大丈夫ですか!?」
シュウ「スイマセン、モウ ナンニチモ ナニモ タベテ イナインデス…」
チカ「(御主人様、台詞言えてNEEEEeeee!!)」
ギム「しかし、なぜ小生がこんな目にあわねばならんのだ‥
本当なら月でコールドスリープしているはず‥」
シュウ「そんなことはこの際関係ないのですよ」
マサキ(冥)「アカシックレコードの前には本来の設定など塵にも等しい」
チカ(かわいそうに‥‥)
646 :
それも名無しだ:2005/10/24(月) 15:14:50 ID:sKUlUrvp
マサキ「アァァカシックゥバスタァぁぁぁあああああ!!」
シュゴー!
シュウ「やめて下さい」
孫「まさかこれほどの被害を受けるとは思いませんでしたが
龍王機には自己修復機能がありますし時間さえ掛ければ何とかなるでしょう。」
龍「‥‥‥グルル」
孫「ああ、無理して喋ろうとしなくてもいいですよ。あなたは回復に専念してください。
しかしこのダメージだと結構な時間がかかりそうですねぇ‥。
だれか金持ちそうな奴に取り入って時間でもつぶしましょうかねw」
そしてカトルあたりにつきまとう孫
孫「あははは、あははははは」
カトル「(この人もダメ人間っぽいなぁ‥)孫さん遊んでばかりいないで働いてくださいよ。
ところで、その周りを飛んでる物体はなんですか?」
孫「これは龍鱗機と言います。龍王機の一部でして、龍王機の状態を逐一知らせてくれるんですよ。」
カトル「へぇ‥‥他に能力はないんですか?」
孫「本体である龍王機が万全ならこれ一つでMSぐらい撃墜して見せますが‥
今は偵察等の情報収集がせいぜいですかねぇ。でもヘタな偵察機よりは高性能なはずですよ。」
カトル「ふむふむ、現場の状況把握や高層建築物のチェックに結構使えるかもしれませんね。
もう何機か出せませんか?」
孫「今の龍王機にあまり無理はさせたくないのですが‥私は居候の身ですからね、
お役に立てるなら使ってもらって構いませんよ」
以外とうまくいきそうな気がする
648 :
それも名無しだ:2005/10/24(月) 20:46:23 ID:R4Ky/Uu4
うはwwwww糞スレ乱立乙wwwwwwwwwwww
って言ったら怒る?
うん怒るw
宗介「困った・・・」
かなめ「どうしたのよ」
宗介「近頃の弁償金で貯金がもうない」
かなめ「ふーんあっそ」
宗介「すまない、やはり今日はカレーを・・・」
かなめ「知らないわよ。いらないっていったでしょ?じゃ」
宗介「ま、待ってくれ千鳥・・・駄目か。もう二週間何も口にしていない」
???「今日くらいおごってやるのも私だ」
宗介「あの仮面を襲うか」
652 :
それも名無しだ:2005/10/24(月) 22:14:51 ID:SyecMVNz
その頃、質屋にて
ハザル「俺のヴァイクランがぁぁぁ!」
ハザル「…父上からの仕送が途絶えて三ヶ月…クソッ、どうなっているのだ!」
エイス(全部俺のトコで止めてんかんな。)
ハザル「とらのあなでのバイト代だけではアパート代くらいしか払えんし…。…………。」
ポワポワポワ〜ン
バラン『坊、もしものことがあったらワシに連絡しなさい。ほれ、連絡先はこの紙に書いておいたぞ。』
ルリア『閣下、その…。やはり指令部からお出になられては…。いや、私はアルマナ様の侍女だから関係ないが…。何かあったらここに…。』
ハザル「…いいや、駄目だ駄目だ!こんなことでは父…じゃない、シヴァー閣下の信用を得ることなどできない!」
エイス(もとから信用されてねーよ)
ハザル「エイス、俺はどうすれば…」
エイス「(結局他人頼みかよ!)……あれ……を……。」
ハザル「ん…?」
シュウ「コンビニから貰ってきたお湯はガス代、水道代が浮く上に暖房器具としても有効ですね。」
マサキ(冥)「いや、それならば休みは基本デパートを中心に行動すれば水は飲み放題、暖房器具はいらないうえ、マッサージチェアまでただで使える。」
ユーゼス「休みでなくともデパートに入り浸っているのも私だ。」
ハザル「…………。」
エイス「……貧乏………暮らしの……知恵……なら……彼等…に……聞いて…みては………?」
ヘタレハザルたん&黒エイスキターーーー!!
ハザル=シュウ
エイス=チカ
ブライト「生活の知恵も結構だが・・・
ここはもともと君がバイトするスレだろう。
何やってんの」
>656
シュウ「あ、店長。店は治ったんですか? いつから開店…?
3日後ですか
わかりました」
坊がついにユーゼスと出会うんだな。
αビンボーズがαナンバーズに匹敵してきてるなw
第二の地球圏独立希望部隊になりそうだ
αビンボーズユニット結成
本当に、切に地球規模で独立(出来る生活)を希望する部隊だな(w
あのちり紙が救ったのも私だ
作詞・作曲 ユーゼス・ゴッツォ
唄 ユーゼス・ゴッツォwithαビンボーズ
路地裏のホームレス 生活保護受けたい
向こうに見える 炊き出し食べたい
夜になると 辺りは暗くなり
取立て屋におびえるのは(私だ)
夜になると 辺りは寒くなり
かじかみながら眠るのも(私だ)
誰か 誰か この私に愛を
誰か 誰か この私にカイロを
そんなとき そんなとき 風が運んだ新聞紙(ララララァ〜)
私を 私を 暖めたのさ(るるるる〜)
笑うのなら 笑えばいい
最後に 最後に わらうのは(わ〜た〜し〜だ〜)
>656
シュウ「ここは私がアルバイトをしながら生活しつつ、知り合った人々との交流を深めて行く
人情ドラマのスレ、の略ですよ」
チカ「そのうち誇大広告で訴えられますよ、ご主人様」
孫「あの人とは原作中でもここでもすれ違いばかりですが……。
ああ、つまりまだ知り合っても居ない私はスレ違いも甚だしいと言うわけですねぇ。あはははは」
ゼゼ「知り合ってもろくなことがないぞ。半殺しの状態であの連中に引き渡されるとかな」
ギム「つまり、絶好調である! というわけだな」
エイス「つまり……我等も……スレ違いなの……では……」
ハザル「黙れ! お前、空気が読めないといわれたことがないか?」
ルリア「(……幾ら誘っても気づかない司令に言われる筋合いはないと思います)」
霊「シュウがお金を払ってくれません・・・
しまいには僕もあいつらの仲間入りです・・・・」
????「まつろわぬ霊たちも消えた、機体も無くなった…我はこれからどうすれば…ん?」
シュウ「見てくださいチカ、ユーゼス、豚肉蝶特売100g10円だそうですよ?」
ユーゼス「たまにはたんぱく質を摂取したいと思うのも私だ。」
チカ「まぁ…今日はなんだかんだでブライトさんから給料もらいましたし、ほんのちょっぴり雀の涙の贅沢をしてみましょうか。」
シュウ「流石チカ、話が解りますね…では買いに行きましょう。」
ユーゼス「豚しゃぶで食べたいと思うのも私だ。」
ケイサル「あれは…ユーゼス…あの者を再びわが手の内に……」
……霊帝を出してみたがとりあえず反省しない。
まさかケイサルおじいちゃんまで貧乏生活に・・・
万丈「ふーん。つまり、人数が多すぎて困っている、と言うわけだね?」
カトル「どうも、キャラかぶりによるアイデンティティの喪失が問題なのだそうです」
ブライト「正直なところ、本業が影響を受けすぎるのも辛いのでな。なんとかならないか?」
心の声(あんたの本業はαナンバーズじゃないのかー!)
万丈「ならば、彼らがチームを組んで戦えるような事を考えればいい。そうだな、ゴルフコンペなんかどうだい?」
カトル「そこでさらっとゴルフが出てくるあたりがバブル真っ盛りの経済人ですね」
【波瀾万丈カップゴルフコンペ開催!:参加資格歴代スパロボ参戦さんのみ】
【ご紹介があれば更に特典が! お申し込みは今すぐ 東京03〜(ry】
万丈「カトル君のセンスもどうかと思うんだが」
ブライト「まぁまぁ、若いののアイデアを修正ばかりしていてはまずいし、あまり仕事場を空けるとカミさんがうるさい」
カトル「視聴率トップから10位までの番組でガンガン流しますので、きっと彼らの目にも触れるでしょう」
CaseA:ハザル司令の場合
ハザル「……やはりロボアニメはいいなぁ」
ルリア「テレ東ばかり見ないでニュースなどご覧になったらどうですか」
CaseB:ゼゼ孫ギンガナムの場合
孫「突然ですが、私、テレビは好かんのですよ」
ギム「ほう、小生に理由を話してみろ!」
孫「だって、最近似た業界の連中ばかり話題になりますからねぇ。真・狐神機の三木谷とか真・狸神機の堀江とか」
ゼゼ「………」
CaseC:ビンボーズの場合
シュウ「ふふふ、受像機が無くてはさすがにグランゾンといえども……ねぇ」
ユー「電気代もない、と指摘するのも私だ」
???「何もしないということは生きる事を放棄する事と同じだ。
それは生命体の存在意義に反する」
???「はい…」
???「貧乏に逃げ場無し…。
だから、選ぶべきは労働の道。生き残る道だ」
ソフィア「ビアン総帥…。私の名字とニートでネタにするのはやめてください」
最近マサキ(天)の出番が少ないと思うのも私だ
670 :
それも名無しだ:2005/10/25(火) 18:10:59 ID:4E7Hrch/
「ふう、シュウ様。最近朝早く起きているようですけど、いつも何をしているんですか?」
「ふふ・・。まあ、すぐに分かりますよ・・。」
シュウは最近早朝にいなくなることが多い。チカは最初は気にしてはいなかったが、あまりにも毎日なので
朝からシュウに付き合うことにした。
「お、来たようですね。」
シュウがそう言うとジョギングしながらマサキ(冥)とユーゼスがやってきた。
「ふふ、みなさん今日も時間どうりに来たみたいですね。」
「無論だ。天の力をもってすれば毎日3時間睡眠でもどうという事はない。」
「実は毎朝、最終地獄で起こしてやっているのも私だ。」
いつもの3人が集まり、雑談しているとシュウのアパートの上からものすごく熱い声が!
「よーし!今日も起きてきたような!馬鹿弟子ども!!」
と言いながら、ビンボーズをこちらに振り向かせる。そしてビンボーズは、
「「東方先生!!おはようございます!!」」
と大地が割れんばかりの声を張り叫びながら挨拶する。
そして三人も屋根の上に跳躍し、いつものこの挨拶をする。
「答えよ!!!!お前達!!流派!東方不敗はぁ!」
東方不敗がそういうと、まずはマサキ(冥)が
「王者の風よ!」
続いてユーゼスが
「全新!」
そしてシュウが
「系裂!」
と言いって大きく拳を振りかぶる。するとそのまま3人は一緒に
「「天破侠乱!!」」
と言いながら、東方不敗と拳をあわせる。そして最後に東方不敗が
「見よ!東方は赤く燃えている〜〜〜〜!」
と決め台詞を言って、アパートの周辺は無駄に赤色の背景に変わる。
「では改めておはようございます。東方先生。」
シュウはもう一度改めて挨拶をする。そして東方はビンボーズにこう言った。
「うむ、それでは今日は無職の原因を世の中のせいにしてスーパーモードになる練習じゃ!」
ビンボーズはその発言に喜び、早速無職の怒りを手に入れるために練習をし始めた・・。
アルフィミィ「おなかすいたですの・・・」
アルフィミィ「地球のお金なんて持ってませんの、うぅ・・・エクセレンかキョウスケは・・・・・・」
ライ「お前はアインストの・・・」
アルフィミィ「あなたは・・・・・・」
ライ「どうした? 何か食べたいのか?」
アルフィミィ「大丈夫です、わたしのことは気にしないでください、ライ・・・・・・ライボルトさん」
ライ「ライディースね」
アルフィミィ「ライボルトさんはロリコンだからついていっちゃ駄目なんです・・・」
ライ「ちょwwwww」
アルフィミィ「ご心配ありがとう。でもついてきたらお巡りさん呼びますの」
力尽きたOTL
日記スレにチカが家出?しました
673 :
それも名無しだ:2005/10/25(火) 19:40:33 ID:/XrY0ihd
>>671 ライが可哀想すぎて仕方ないのも私だ。
アルフィミィならキョウスケとエクセレンがいるからこのスレとは縁の無さそうに思えたが、
キョウスケは博打好き、エクセレンは酒豪。
一歩、間違えればこっちのスレみたいな展開もおかしくないとは思うが、
あまりおもしろくないと思って途中で作るのをやめたのも私だ。
うん、面白くない。
エクセレン「それは何? つまり、私たちがびんぼーしてても当然だからつまらないってこと?」
キョウスケ「そうだな。俺が賭事好き、お前が酒豪。平和な世なら駄目カップルまっしぐらだ」
エクセレン「ん〜でも私はキョウスケさえ居れば六畳一間の安アパート暮らしでもオッケーなんだけどなー」
キョウスケ「流石にそれはな・・・所詮おれたちは戦場で戦っているのが似合っている」
ここのイングラムが霊なのか、実体があるのかいまいちわからないのも私だ
677 :
それも名無しだ:2005/10/25(火) 22:08:44 ID:BnI2//pm
>676
ヒント:幽霊
ふ、天に後ろの声は届かん。
だが、まあ答えてやってもいい。
イングラムは普段霊だが有事の際は久保の体を使っているようだ。
どうやって電話を受けているのか、また、何故死んでいるのに生活の心配をしているのかは謎だがな。
>>678 ディアブロとドッピオの関係ジャマイカ(JoJo第五部)
実はイングラムは黄泉の国の一等地に別荘を建てていてその維持費が馬鹿にならんのです
681 :
それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:19:03 ID:ljaidUrU
レーツェル「友よ、よく考えたら我らも無職ではないのか?」
ゼンガー「俺はブリッドから剣の指導料を月謝でもらっている」
レーツェル「( ̄□ ̄;)!!」
シェフでも開業しろ
ゼンガーはソフィアとイルイ養わなきゃ
育児スレと連動してるなら、BARやレストランを経営してるらしいぞ>>トロンベ
>>681 示現流の道場でも開くなりすれば親分は大丈夫だろ。
エルザムも料理の腕はかなりあるんだしレストラン・ノアで働けばいいじゃまいか
685 :
それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:55:22 ID:ljaidUrU
ゼオラ「アラド!あと1分しかないわよ!はやく完食して!」
アラド「フガフガ…」
ゼオラ「もう!早く食べないと料金取られちゃうじゃない!」
>684
日本、K県 薩摩示現流東郷財団道場
(以下、ほとんどが鹿児島弁と思ってください)
ちぇええすとおおおおお!
ちぇえええすとおおおおお!
と、爽やかな猿叫が響き渡る
道場の偉い人「ゼンどん、少し話があるんだが…」
ゼンガー「押忍ッッ!なんでしょうか?」
偉い「非常に言いにくいのだが…あれはどうにかならんかね」
(あごで示した方向から)
トロンベ『そうではない。この材料にはこの味つけがあうのだと何度言えば』
トロンベ『このタイミングで火を入れるとあれほど言っているではないか!』
トロンベ『ここでトロンベ!実にトロンベに混ぜる!』
偉い「彼のせいで道場のエンゲル係数が異常に増加してるんだ…」
ゼンガー「……申し訳ありません」
偉い「きみの友人だろう。なんとかしたまえ…
そうだ。知り合いの道場主に○○(ノアのある町)に一人派遣してくれと
前々から頼まれていたんだが
キミ、アレを連れて行く気はないかね?」
トロンベ『うむ。この鶏肉、絶品! 実にすばらしい』
ゼンガー「…いかせていただきます」
って感じかな?
トロンベにはカトライアの保険金があるに違いない
マサキ(冥)「ユーゼス。」
ユーゼス「どうかしたのか?」
マサキ(冥)「シュウはレストランで、俺はスーパーでバイトをしている。貴様もふらふらしてないでそろそろバイトの1つでも探してみてはどうだ。」
ユーゼス「心配には及ばん。アレを見ろ。」
マサキ(冥)「ん…?」
駅ビル・TVモニター
「シュウゥゥ!」
「ユゥーゼェーース!」
「お前が!お前がチカを殺したあぁぁ!」
「それも!それも私だ!」
マサキ(冥)「………。」
ユーゼス「私が企画、キャラデザ、メカデザ、脚本を書いたリアルロボットアニメ『最終地獄ジュデッカSEED』だ。大人気放送中で続編の企画もある。」
マサキ(冥)「そ、それは良かったな。」
ユーゼス「シュウにはオフレコで頼む。」
マサキ(冥)「いや、その前に肖像権って知っているか?」
やべwwwwジュデッカSEED超見てぇwwww
シュウ「よくわかりませんが、オフレコでの愚痴を聞けばいいんですね?
とりあえず作画監督が『仮面の口出しテラウザスwwww』とか言ってましたが」
マサキ(冥)「・・・多分『アフレコ』と言いたかったんじゃないか?」
リアルで夜食のあんぱん吹いたぞw
>>698に便乗
第36話「舞い降りる私」
ユーゼス「DC、バルマー両軍に告げます!この基地の地下にサイクロプスを仕掛けたのも私だ」
イングラム「サイクロプス!?」
ユーゼス「さっさと下がれ!死にたいのか!!」
696 :
それも名無しだ:2005/10/26(水) 16:00:10 ID:pq95EaUr
期待保守
久保「イングラム、『オフレコ』とは何だ?」
霊「ふむ、良い質問だ、クォヴレー。『オフレコ』とは、『Off the record(オフ ザ レコード)』の略で、記録しない事を指す。
転じて情報を公にしない、という意味で使われる。
さらに個人名を指して『〇〇にはオフレコで』などという使い方をされた場合、一般的には『〇〇には言うな』と言う意味を持つ。」
久保「アフレコとは全くの別物なのだな?」
霊「そうだ。しかし、何故お前はオフレコを知らないくせにアフレコを知っている?」
(゚Д゚)y─┛~~フゥー
>698に便乗
アイビス「ところで、グラサン外したトロンベの人が目から怪光線を乱射しているよ?」
親分「いつもの事だ。気にするな」
……アレ?
シラー「クインシィ買い物はこれですべてかい?」
クインシィ「ああ、豚肉にサツマイモに、ってクマゾー!走るな、また転ぶよ!!」
クマゾー「ジョナサン、あれなんだも?」
ジョナサン「どれどれって…。」
???「フハッハッハッハッハ!天よ、砕けろ!宇宙よ、お前は再び暗黒の世界に姿を隠すがよい!」
ジョナサン「見るなよクマゾー…。(クマゾーの眼をふさぐ)」
シャピロ「ニートが今ここに誕生し、そしてニートが自らの裁きで、この世界を無のものとする」
クマゾー「じゃあ、聞くも」
シャピロ「よいか…よいか、宇宙よ!今こそニートの足下にその永遠なる魂を委ねるがいい!!」
クインシィ「聞いてもだめだよクマゾー…。(クマゾーの耳を塞ぐ)」
シラー「とっとと行くよ。」
ジョナサン「おうよ、孤児院ではポークスープが待ってる」
シャピロ「フハハハハハハ!フハハハハハ、ヒャハ…ヒャハハ、ヒャハハハハハハ!」
「フハハハハハハハハ!さあ宇宙よ、何をためらうことがあるというのだ!」
「今こそ…今こそ、このニートの下へ!」
アルバイトしだしてから一ヶ月が経とうとしています・・・
ですが一向に暮らしがよくなる気配がありません・・・
マサキ(冥)「フフフッ・・・次元連結システムを使えば、金をくすねることなど・・・」
シャピロが参入したらシロッコも入りそうですな
時代遅れの没落ホストとかで・・・
シュウ「店の新装開店は明後日。それまで暇ですね…
ちょっと公園まで行ってみますか
おや?何か見慣れない人がいますよ
チーフ「…
シュウ「どうなさいました?
チーフ「…
ユーゼス「返事くらいしたらどうだと思うのも私だ
チーフ「ターゲット、シュウ=シラカワ確認。これより指導を開始する。
クヴォレー殿に頼まれて貴様から活動料を徴収しに来た。金50万、きっちり払ってもらう!
シュウ「やれやれ、あの男の差し金ですか…あいにく今の私にお金はありません。来月まで待っていただけませんでしょうか?
チーフ「いかなる時もMARZ流、それが俺のやり方だ。金がないなら今稼いでもらう
シュウ「元手もないのにどうやって稼ぐんです?
ユーゼス「金儲けなら混ぜて欲しいのも私だ
〜移動中〜
チーフ「貴様らにはここで宇宙怪獣を食い止めてもらう。時給1万+撃墜報奨金だ。奴等が落とした物は好きに使ってもらってかまわない
機体はこいつを使え
シュウ「ビルトビルガーとファルケンですか…いいでしょう。グランz…いやいやビルガーの力を持ってすれば50万稼ぐなど造作もないことです
ユーゼス「ファルケンでサポートするのがふさわしいのも私だ
〜10時間後〜
チーフ「よし、こんなもんだろう。二人とも私の指導によく耐え切った。今から帰るからその間この紅ヒーで一息付くといい
〜地球帰還〜
シュウ「さすがに疲れましたね…ってあれから1時間しかたってないではありませんか。せっかくいい時間つぶしになったと思いましたのに…
ユーゼス「時も越えるとはさすがはイングラム、私のクローン。と思うのも私だ
>>704 腐ってもラスボスだな。
パイロットの腕は二人ともかなり立つんだから軍にでm(ry
チーフは実生活では
学校の先生とか似合いそうだな
ロボって点を抜かせば
シュウ「行きますよ、ユーゼス」
ユーゼス「よかろう」
シュウ「ジャケット・アーマー、パージ。ウイング展開。ネオ…もとい、テスラドライブ全開です」
ユーゼス「テスラドライブ、出力最大。フフフ、ブーストをかけるのも私だ」
シュウ「アインス」
ユーゼス「第二地獄アンティノラ」
シュウ「……ドライ」
シュウ・ユーゼス「ツインバード…ストライク!」
>>706 勇者ロボとかの超AIを成長させる為の先生、という姿が頭に浮かんだのも私だ
>ユーゼス「第二地獄アンティノラ」
数字くらい普通に言えんのかこの仮面はwww
>>606 そういや美久も年末発売のエロゲに出ますね
尻の穴から味噌汁を流し込む、美人ママン
>>709 ユの字が警視総監で背後霊がショタコンロボ、ライディースが兄貴ポージング
あとはベーオウルフが背後霊の強化パーツですか
712 :
それも名無しだ:2005/10/27(木) 15:49:11 ID:Xa+FCRdU
つ ま ら ん
チカ「ご、ご主人様。何ですかそのグロテスクなモノは‥‥?」
シュウ「何って
>>704で落としたモノは好きにして良いと言うことでしたのでいくつか持ってきたのですが?」
チカ「モノって、ただの宇宙怪獣の肉片じゃないですか!そんなものどうすr‥‥ってまさか!」
シュウ「‥‥もちろん食べるに決まってるじゃありませんか。
フフフ‥‥今日からは毎日肉を食べられますよ、チカ。」
チカ「食えるわきゃぁねぇだろぉぉ!!」
一方公園では
マサキ(冥)「ちょっとまて、なんだその明らかに地球上のモノではない物体は!」
ユーゼス「マサキ(冥)に前回食事をおごって貰ったお返しをするのも私だ。」
マサキ(冥)「‥‥いや、ちょっと、焼いても喰わんぞそんなも‥‥く、臭っ!げほっげほっ
や、焼くのをやめろ!どうかんがえても毒だぞこれ!」
ユーゼス「か、仮面のなかに煙がこもって死にそうなのも‥わ、私‥だ‥‥」
久保「ベルグバウに引っ張られてきてみたら……なんだ、この料理は、っておい!食べるな!」
背後「負の存在を食するか、ディスレヴ……」
久保「あんたも設計者ならなんとかしろよ」
マサキ(冥)「……食べてる」
ユーゼス「うぇえええ! ……仮面を外せないので酷いことになるのも私だ」
シュウ「……支払いは宇宙肉ですませましょうかねぇ」
公園にて・・・・
シュウ「おや、ユーゼス今日はいませんね…」
チカ「ご主人様、ユーゼスに何か用でもあるんですか?」
シュウ「いえ とくに用があるというわけではないのですが…」
ゴソゴソ…
シュウ「おや 見苦しいですね〜 ホームレスがゴミを漁ってますよ。 あーなっては人間お終いですね。」
チカ「そーですね。(アンタもときどきヤってるでしょ…)」
シュウ「ん あ…あなたは・・・・、アッ!ちょと!」
シャア「!
┏(´・ω・`)┛タッタタタ…」
「私シャアアズナブルがゴミあさりをしようというのだよ!」
シャア、なんでこんなゴミを家に持ちかえる!?
これでは家が臭くなって誰も近寄れなくなる!ゴミの冬がくるぞ!!
エゴだよ、それは!!
718 :
それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:33:37 ID:MTokCRdx
その頃公園では
キラ「意地があんだよ!男の子にはなぁ!」
ヒイロ「絶影!舞散れキラァァァァ!」
シャアも来たか
ロリコンでマザコンの彼は立派な素質があるな
犯罪者の
シュウ「・・・これは困りましたね」
チカ「どうしました、御主人様」
シュウ「バイトで生活するスレなのに、最近マサキ(冥)やユーゼスとの慣れ合いばかりで働いていませんでした。道理で生活が苦しいわけです」
チカ(働いてたころも、なぜかいつもお金はなかったんですけどね・・・)
シュウ様もその昔は幸運やド根性持ってたりした頃ありましたよね…
クェス「大佐、今日もパンの耳しか食べないの?」
シャア「あぁ、私はいいんだよ、食欲がないからね、君達は遠慮せず食べたまえ」
ロザミィ「わ〜い、野菜スープだ」
フォウ「・・・」
シンタ「そのパン一個くれよ」
クム「あぁ!とっちゃ駄目っ」
シャア「こらシンタ、パンをクムに返しなさい」
シンタ「ちぇっ、は〜ぃ」
ララァ「大佐・・・来年からは私も働ける様になりますから・・・」
シャア「・・・すまないね・・・」
チカ「クワトロ大尉も苦労してるんですね・・・」
シュウ「・・・私にはこれくらいしか出来ませんが(つ宇宙怪獣の肉)」
チカ「・・・」
シャア・・・・・(´;ω;`)ぶわっ
シャアは議長のフリして、俺俺詐欺を働くのだろうな・・・
大佐は大所帯で大変だな‥‥
アスラン宅
アスラン「はい、アスランです」
シャア「ああ、私だが」
アスラン「その声は議長!どうしたんですか?」
シャア「そうだ。議長だ。すまないが彼女が事故を起こしてしまってね」
アスラン「彼……カガリですか!?」
シャア「そう。カガリ君が事故を起こしてしまったので、事後処理のために緊急に金が必要なのだよ
今から言う口座に振り込んでもらえないだろうか?」
アスラン「なら振り込むしかないじゃないか!」
カガリ「ああ、アスラン。ここにいたのか。オーブ-プラント首脳会談に出ないといけないから今日は遅くなるぞ」
アスラン「カガリ!大変なんだ!今、議長から君が事故を起こしたって!」
議長「私がどうかしたかね?」
アスラン「議長!カガリは、カガリは無事なんですか!」
議長「君が何を言ってるのかはよく解らんが、君の目の前に元気でいるんだが」
アスラン「(電話に向かって)議長!今議長とカガリが目の前に!?どういうことなんですか!議長!」
プーッ、プーッ、プーッ
アスラン「切れてる……」
カガリ「お前…大丈夫か?熱でもあるんじゃ?」
シャア「ちぃっ!あと少しだったものを!」
クェス「大佐ー、お腹減ったよー」
>>726 諦めるな大佐、キシリア閣下に力を借りて、もう一度この手にチャンスを
シュウ「さて、今日からレストランノア再開ですか…
ってまだ建ってないどころかボロボロじゃありませんか1
トウマ「ああ、シュウじゃねーか!
シュウ「何があったんです?一体…
トウマ「それがな、昨日の夜隕石が直撃したらしいんだよ。ほら、あれ。
チカ「何か匂いますね
ユーゼス「宇宙怪獣の匂いだと思うのも私だグロエップ
シュウ「つまり私達がおととい倒した怪獣の残骸がここまで飛んできたというわけですか…
トウマ「ってお前らが犯人かい!
…でもまあここまで飛んでくるとは誰も思わんよなあ。運が悪かったってことか
幸い事故保険で全額保障されたみたいだし、オープンが先延ばしになったかと思って諦めるか!じゃあな!
シュウ「……
チカ「ご主人様どうしましょう…
その頃南極では…
マサキ(ア)「やべぇ、ここどこだよ!オープン初日なのに遅刻しちまう
シロ「心配しなくてももうとっくに遅刻ニャ ここがどこだと思ってるニャ
クロ「何で近所にいくだけなのにわざわざサイバスター乗るかニャ 歩けば10分ニャのに…
マサキ(ア)「うるせぇ!オープンの目玉に使おうと思ったんだよ!
シャア「すまないな、>726。苦労をかける。どうせなら771に忠告してもらいたかったものだが」
シャア「ああ、キシリア閣下ですか」
キシリア「なんだ、シャア」
シャア「マ・クベ大佐が資金を必要としておられます。あと僅かでオデッサの戦局が覆るのです」
シャア「……と言う流れならば疑われることもあるまい。何せもういないからな、あの男は」
クェス「大佐、多分ツボ資金と思われて払ってもらえないよ!」
シャア「そ、そういえばそういう奴だった_/ ̄|○」
クワトロ「アポリー中尉、調子はどうか?」
アポリー「職場が違っても3日もあれば仕事をものにする事ができます。」
ロベルト「自分達はマニュアル通りの訓練などはやっておりません
それで就職難も潜り抜けてきたのですから」
クワトロ「ロベルト中尉、その過信は自分の足をすくうぞ」
ロベルト「はっ、クワトロ大尉!」
クワトロ「‥ところで、資金を提供してくれないか?」
アポリー「またですか‥」
ロベルト「私たちだってきついんですよ?」
クワトロ「‥‥すまんな」
>>727 そして、キシリア艦長(の中の人)考案の、シャア議長にバズーカで復讐エンドが再現されるんだな
カトル「まだ休憩時間ではありませんよ」
シャア「私シャアアズナブルが休憩しようと言うのだ」
孫「じゃ、僕も一緒に」
カトル「そんな、勝手過ぎますよ」
シャア「体が持たん時が来ているのだ!」
シャア「結局・・・遅かれ早かれ、こんな疲労感だけが広がって体を押し潰すのだ
ならば作業員は休憩を多めに取って体力を回復しなければならない
カトル・・・何でこれが解らん・・・」
シュウ「最近ユーゼスをみませんね…ん?」
ゲーム屋
大人気STG!「それも私弾!」
シュウ「全く懲りないですね…チカ、電話を。」
チカ「ちょっと待っててくださいご主人様(ユーゼスカワイソス)…わっ!ユーゼスさん!」
シュウ「!」
ユーゼス「また成功して家を買ったのも私だ」シュウ「(またすぐに元通りですよ)…おや?あなたは成功したわりには目が全くなおってませんね?」
ユーゼス「ともに過ごしたつらい日々を忘れないのも私だ」
シュウ「!」
チカ「ご主人様!電話持ってきましたよ!」
シュウ「…もういいですよチカ…」
チカ、ユーゼス「!」
シュウ「ともにつらい日々を過ごした仲間じゃないですか…」
ユーゼス「家を案内しようと思ったのも私だ」シュウ「いいですね」
燃えさかるユーゼス宅
ユーゼス「そんな馬鹿なぁと思うのも私だぁぁ!」
シュウ「これは一体…」
ギム「ユーゼス!何がバルマーの技術だ!貴様が開発した「私も絶好調であるU」のおかげで小生の会社は倒産だ!」
ユーゼス「まさか貴様が火を付けたのかぁ!と思うのも私だぁぁ!」シュウ(まさかあの時のクスハ汁が…)
チカ(忘れたころにしっぺ返しが…)
>>729 南極かよw というわけでD総合萌えスレより出張w
クリアーナ(以下愚妹)「アニキ、レーダーに反応。暇つぶしに殺っちゃう?」
ジョシュア(以下助手)「なんだその理由は……やめておけ。あーそこの未確認機、こんな辺境に何か用か?」
マサキ「なんだお前ら? お前らこそこんなところで何やってる!?」
クロ「迷っておいてその言い草はないと思うニャ」
シロ「同感ニャ」
助手「俺たちは……」
フェリオ(以下親父)「南極帝国を支配するものだ」
マサキ「はぁ!?」
助手「黙れクソ親父! すまない、うちの親父はちょっと酸素欠乏症にかかっててね。えーと、古代遺跡の調査をしていたんだ」
愚妹(クリス:もう調査なんかほとんどしてないけどね)(リアナ:だからアニキの台詞が微妙に過去形なんだ……)
剣鉄也(以下プロ)「ジョッシュ、何が起きた!? 敵ならこの戦闘のプロに任せろ!」
マサキ「鉄也さん!? なんでこんなところに」
プロ「……誰だね君は」
敷島博士(以下敷島)「なるほど、いずこかの平行世界からかさまよってここにたどり着いたというのか。フハハッ、実に興味深い」
マサキ「道理で鉄也さんが俺のことを知らないわけだ」
助手「おい、親父なんとかしろ。どうせアンタはこんなときしか役に立たないだろう」
親父「そうだな、『門』を使えば元の世界に戻るのは簡単だろうが……マサキくんといったね、その世界に何か特徴はないかね」
愚妹「地球が見えなくなったり、メガゾーンが現れたり、暗黒皇帝が攻めてきたり、シャアがロリコンだったりとか?」
ギュネイ(以下牛寧)「貴様、大佐を愚弄する気か!?」
マサキ「……なんでネオジオンのあんたがここにいるんだ」
プロ「気にするな、ギュネイと俺とはある目的でここに滞在している」
助手「帰れ」
マサキ「特徴か……そうだな、シュウ=シラカワという科学者がいるんだが」
親父「ああ、何度か『門』の向こうで会ったことがあるよ、好青年だったな」
マサキ「(なんで会ったことあるんだよ)……そいつが」
助手「そいつが?」
マサキ「レストランでアルバイトしている世界だ」
敷島「フハハハハッ! それで特定できるなら大したものだよ」
nurupe
シュウ「おや?」
タッ タッ タッ タッ
女の子「あの、シュウ=シラカワさんですよね?」
シュウ「たしかに私はシュウ=シラカワですが…」
キャー、ホンモノダー!
シュウ(…ふふ、まだ私も捨てたものではありませんね。)
女の子「あ、あの、写真をとってもいいですか?」
シュウ「ええ、構いませんよ。」
女の子「じゃあ、こっち向いて…そのまま、笑顔でお願いしま〜す!」
パシャッ
女の子「ありがとうございました〜♪」
シュウ「いえいえ。この程度のこと、造作もありませんよ。」
女の子「ふふ、喋り方までそっくりです。」
シュウ「は?そっくり、ですか。」
女の子「じゃあシュウさん、さようなら〜。」
シュウ「はい、お元気で。」
まさか街中でジュデ種のコスしてる人にあえるなんてね〜
ね〜
シュウ「ジュデ種?」
>>738 まだ放送されてたのか、大人気だなジュデ種
>>734で家を焼かれたがマンションくらいなら簡単に住めそうだな
そりゃ、アラゼオ子供スレ(通称ゼラドスレ)にて、
腐女子化したニュージェネレーションズが同人作るくらいですから>ジュデ種
誰だ!
ゼラドスレでさっきジュデ種を出したのは!
怒らないから正直に言いなさい
>>742 ユーゼス「それは私ではないが、そろそろ『最終地獄ジュデッカSEED』のスレが立ってもいいかと思ったのは私だ」
シュウ「まあダジャレ系スレよりは健全な気はしますが・・・」
あのスレとのびみょーなリンクっぷりに笑うわ
時間軸ど−なってるんだw
もしや、さっきサインもらってったのって…あの娘の友達の貧乳じゃ…w
シュウ「ユーゼス・・・一体どういうつもりですか」
ユーゼス「(ギクッ)な、なな・・・なんの事を言ってるのか解らないのも私だ」
シュウ「しらばっくれないでください、これですよ!」
『今同人界で話題のカップリング「シューゼス」の魅力に迫る!』
シュウ「ジュデッカ種など初耳ですし、私を勝手にキャラとしてつかうなど・・・」
ユーゼス「そ、それは後ほど挨拶に向かおうと思っていたのも私だ
これはつまらないものですが」
シュウ「物でつろうなどと・・・」
ユーゼス「人気商品『守りたい私があるんだTシャツ』だ
もう一つ『なら造作もないじゃないかボールペン』もある」
シュウ「・・」
???「シュウがユーゼスに迫ってる!?」
???「うわ、朝から凄いもの見ちゃったね……。って何写真撮ってるのさ!」
???「……あの場合は、シュウがせめ、なの?」
???「イルイにヘンなこと吹き込んだのは誰だ!」
シュウ「そう言えば、アニメが当たったのならお金が入っているでしょう」
ユーゼス「そのとおり、大人気アニメということで、あの業界最王手『スンライズ』さんが権利を300万と言う価格で買い取ってくれた」
シュウ「は?買い取り・・・それにスンライズて・・・胡散臭い名前ですね」
ユーゼス「御蔭でこの愛車も買うことができ・・・」
ユーゼスが指差した先に、突然舞い降りた自由はその風圧で彼の愛車を吹き飛ばした
シュウ「ユーゼス・・・これは・・・」
ユーゼス「一人に・・・してほしいのも私だ・・・」
どう考えてもユの字のほうに
不運と悪運の特異点があるな
いまさら外伝をやってるんだが、最終話で
「グランゾンの力をもってすれば、ゲッターを倒す事など造作もない事ですよ」
って台詞が出て、
「やっこさんお決まりの台詞が出たぜ」
ってハヤトにつっこまれてて腹抱えて笑ったwww
本当に言ってたんだなーwこのスレで作られたイメージかと思ってたw
ララァ「大佐、コレ…」
シャア「!?た、大金ではないか!どうしたというのだ!?」
ララァ「各種企業と提携して会社を立ち上げ、人気アニメ最終地獄ジュデッカSEEDの利権を買って…」
シャア「どうやって信用を得たというのだ。」
ララァ「いろんな人と共感しましたから。」
シャア「!?」
まさかララァ…
(ノ∀`)
シュウ「そういえば・・・確かに昔(人望があった頃)の私は幸運が使えましたね」
チカ「使えないんですか?今は・・・」
シュウ「気になりますね・・・最近健康診断(データ取り)もしていませんし・・・一番最近のデ−タはと・・・」
チカ「これじゃないですかご主人様 つα外伝」
シュウ「そうですね、どれ・・・」
シュウ=シラカワ
性格:超強気 成長タイプ:射撃万能型
精神コマンド: 集中 手加減 閃き かく乱 魂 戦慄
特殊能力 ; 念動力L9 切り払いL2 指揮官L4
シュウ「ふむ・・・やはり幸運が逃げているのでしょうか?」
チカ「それ以前にこれ誰のデータです?」
シュウ「私のものですが・・・何か?」
チカ「だって超強気なのはともかくとして・・・手加減?戦慄?どこにそんな要素が???
それに(人間の)魂なんて因果地平の向こうに捨てた生活してるじゃないですか!?」
シュウ「指揮官・・・いい響きですねぇ。これこそまさに特別な人間の証ですねぇ」
チカ(ご主人様・・・ため息をつくとよけいに幸せが逃げていきますよ・・・・・・気持ちはわかりますが!!)
データはOGのが新しいんじゃないか?
能力は覚えてないけど。
まあこっちはα世界のシュウだし
シュウ「フ・・・フフフ・・・見なさいチカ!私にはまだ可能性が残されている!!OGという名の世界が!!」
チカ「はて・・・あの頃ご主人様いらっしゃいましたっけ?」
シュウ「何を言ってるんですチカ!超強気な喋りと戦闘能力で短時間で皆さんの心をわしづかみにしましたよ!」
チカ「OGOG・・・っと、あぁ思い出しました!居るだけ参戦したときですね!すっかり忘れてました」
シュウ「チカ・・・せめてスポット参戦といってください」
遂にピンチのシュウ=シラカワ
シュウ「う…うう…今日こそ何か食べないと…飢え死にしそうです。」
マサキ「あ、シュウ!てめえ!今日こそ決着を付けてやる!」
シュウ「マサキですか……それより何か食べ物を…ガクッ」
マサキ「ん、なんだてめえ。 おい、起きろ」
プレシア「死んじゃったみたい」
テュッティ「あーらら。もうほっときましょうよ」
ヤンロン「俺達で手を下すまでも無いみたいだな」
リューネ「シュウってこの程度なんだ」
ミオ「シュウ、遂に人生にシュウ止符を打つ!」
マサキ「ふーん? まあいいや、どっかで焼肉でも食おうぜ!今日は俺のおごりだ!」
一同「賛成!」
シュウ「あ…あ……や…きに…く…」
>757
トウマ「おーい、生きてるか?
……どったの?
ああ、腹が減ったのか
さっきまで作ってたたこ焼き(当然アルバイトで)だが食うか?」
チカ「ぱくっ。むしゃむしゃ」
シュウ「……この非常食の分際で……」
チカ「うるさいですね。たとえファミリアといえど、この状況下では敵同士
死にそうになったら救急車呼びますから我慢しなさい。もぐもぐ」
シュウ「お、覚えてなさい…焼き鳥にしてやる…」
トウマ「あ…なんだ……なにかおごってやるからついて来い」
シュウ「いやー、ありがたいですねぇ、チカ」
チカ「そうですね、ご主人様。持つべきものはお人よしですね」
トウマ「なんかさっきと全然態度が違うというか誰がお人よしだ」
メイガス「あの・・・。よろしければ家で焼き肉ご一緒しませんか?」
シュウ「あ・・・ありがたい・・・是非!!」
アンサズ「ハハハ!!焼き肉だよ!!!焼き肉!!!」
ウルズ「フフフ・・・肉だね肉。」
シュウ「おお!!では一口・・・。」
メイガス「あー。言い忘れてましたけどそれ、アースクレイドルにあった数万年前の肉ですが・・・。」
シュウ「う゛っっっ!!」
ユーゼス「何だ。吐き出してしまっては勿体ないではないか?」
エルザム「全くだ。食べ物は腐りかけが一番美味いと言うのに。」
>>759 腐りかけとかそういう問題じゃねえよwwwwwwww
ヘルルーガ「絶対この世界に来れると思ったのに誰も呼んでくれんのう」
シュウ『ヘルルーガ…貴方が我々の世界へ立ち入ることは許されません』
ヘル爺『なっなぜじゃ!なぜワシだけ仲間外れなのじゃ!?全て分かっている系のラスボスじゃぞい!?』
シュウ『理由は一つだけ…貴方は歳を食い過ぎた』
ヘル爺『!?』
シュウ『悪い事は言いません。私からもゲートキーパーにお願いしてあげます。元の世界にお戻りなさい』
ヘル爺『せめて…納得のいく説明を頼む』
シュウ『簡単なこと…老人がホームレスでは後味が悪すぎます。さっさと自分の国へ戻って「それも私だ」とでも言ってなさい』
ヘル爺『orz』
普通に年金暮らしで悠悠自適な老後ってのもありそうだがw
(とある老人ホームにて)
「ルアフや、ご飯はまだかいのう?」
「さっき食べたでしょケイサルお爺ちゃん。僕は巨乳おねーさま漁りをしたり、ちょび髭の生えたおっさんを
探偵に仕立て上げたりで忙しいんだ、お爺ちゃんに構ってる暇なんてないいんだよ。」
「ああ、ルアフや…霊帝にしてあげた頃はあんなに優しくて可愛らしい子だったのに…」
「そんな昔の事は忘れたね。でもまぁ…どうしても、と言うなら構ってあげなくも無いよ?」
「おお、それならまつろわぬ霊たちと一緒にわしと遊んでおくれ…あとご飯も。」
先生こうですか?わかりません!
766 :
それも名無しだ:2005/10/31(月) 10:42:22 ID:O76GaZZN
シュウ「コンビニはいいですね。冬でも凍え死ぬことはありません」
チカ「店員に顔覚えられていやな顔されてますけどね……ん?」
シュウ「どうかしましたか、チカ」
チカ「ご主人様…これ…」
月刊映画ライフ 特集 「期待の新星ユーゼス監督に突撃インタビュー!!」
シュウ「これは……」
手にとってページをめくるシュウ
記者「映画製作に携わるのは初めてだそうですね。」
ユ「脚本、演出、監督、全て私だ。人の人生をいじるのが趣味の私が、2時間程のシナリオを
書くのは容易いと思っていたが、以外に苦戦してしまったのは内緒だ(苦笑)」
記「今作『私があいつであいつが私だ』の見所はどこでしょうか」
ユ「主人公アラドと幼馴染みゼオラのやり取りだろう。昔から同じスクールに通っていた
二人が思春期にさしかかり、お互いを意識し始めた初々しさや入れ替わった体への
ドギマギした心情などを感じてほしいのも私だ」
記「今後の活動予定などはありますか?」
ユ「各方面からオファーが来て嬉しい悲鳴を上げているのも私だ。現在は
『世界の中心で「私だ」を叫ぶ』『WATASHIX』などを鋭意制作中だ。ドラマ
『渡る世間は私ばかり』の脚本も任された。期待して待ってほしいのも私だ」
その後も「密かに金熊賞を狙っているのも私だ」などインタビューは数ページ続いた
シュウ「……………」
>>755 αなら外伝よりDCの方が新しいんじゃない?
どんな攻撃(不幸)をくらっても、ギリギリHP10残して奇跡を起こすこのスレシュウは、まさにDC版。
シュウ、頼む。
映画披露まで制裁は待ってくれ(爆)
これあげるから つ【おこめ券】
770 :
それも名無しだ:2005/10/31(月) 16:21:04 ID:6cXrZT3i
>>766 ユーゼスって本当に才能豊かだなwwwww
ユーゼス専用すれができてもいいと思ったのも私だ
ならもうここでユーゼスのサクセスストーリー始めればいいじゃんw
で、サルまんのとんち番長みたいにすれば
シュウ
「…おや。777ですよ…チカ…ほら…ごらんなさい…ビッグボーナスですよ…」
チカ
「寝言…?おいたわしや…ご主人様…。それはキリ番です…。パチは昨日ボロ負けだったじゃないですか…」
シュウ
「頑張れ…シンジさん…Zzz…」
ジュデ種ってネタ元どこ?
>774
そういやなぜリンク先が携帯用?
レストランノア
シュウ「久しぶりのバイトですね。このレストランは脆すぎます。」
トウマ「よぉ。」
シュウ「おや、先輩。おはようございます。」
ブライト「よし。みんな集まったな。入ってくれ。」
統夜「おはようございます。」
ブライト「これからここで君達と一緒に働く紫雲統夜君だ。」
統夜「まだ学生の身で、至らない所もあると思いますがよろしくお願いします。」
ブライト「よし、こいつの面倒は…シュウ。もうお前も一人前だろう。お前に任せよう。」
シュウ「は?」
ブライト「じゃあみんな、今日の仕事を始めるぞ。」
シュウ「…まあ、私の力があれば造作も無いことですが。」
統夜「よろしくお願いします、先輩。」
シュウ「ふむ。見たところ、お金に困ってそうではありませんが…。学生ですし、お小遣い稼ぎですか。」
統夜「いえ、生活費が欲しいんです。切実に!」
シュウ「それはまた、どうしてでしょう。」
統夜「会ったばかりの人間にそれを聞きますか。まあいいですけど。今まで、生活費を送ってくれていた父が死んだんです。」
シュウ「それは…嫌なことを聞きましたね。謝らせていただきます。」
統夜「それだけならよかったんですが…その上、居候が三人増えたんです。」
シュウ「…貴方学生でしょう?」
統夜「最初は良かったんです。父の保険が入りましたし、バカップ…いや、居候とは別の同居人が二人いまして、その人達もお金を入れてくれましたから。」
シュウ「最初は、でしか?」
統夜「ええ、最初は。しかし、その二人は…俺の学費で父の遺産が消えるだろうと知るやいなや、
居候三人の内最も食費の掛らないのを連れて逃げやがったんです。これで3対3でイーブン、と言わんばかりにね。」
シュウ「…………。」
統夜「そいつら外交系の会社経営してるんですよ!?しかも、お得意さんにオーバーテクノロジー持ってる種族一個抱えたお姫さまですよ!?
金、余ってんじゃないですか!!」
シュウ「はあ。」
統夜「そんな訳で、俺は金が要るんです。金、金、金、金金金金金……」
シュウ「大変ですね。」
統夜「ええ大変ですとも!」
シュウ「でも人並みの生活できているようですね…羨ましいくらいですよ…ふ、ふふふふふ…」
統夜「!?」
トウヤの同居人はメメメとテニアか・・・
某ゴ○ストスイーパーの●島の気持ちが!
たとえ赤貧で貧乏神がついていようが、目の前の!!
って気分が、思いっきり分かったぜ、コンチクショーーーー
(夜) アオーン←遠吠え
トウマ「あーあ、今日も一日終わったなあ
ミナキ…さん、元気にしてるかなあ……
はあ、あんな人を彼女にしたいな…あ?」
(視線の先には)
ユーゼス「美味しいですか、と聞くのもわたしだ」
ミナキ「ええ、とても。
でも、父の残してくれたLIOH、ユーゼスさんがいなければ完成はしませんでしたのに
こんなご馳走までいただいて…」
ユーゼス「気にすることはない。今度の映画でまた監督をやることになって
金が余ってしょうがないのがわたしだ。使わねばしょうがない
そもそも、優秀な頭脳と発明に金を注ぎ込むのは当然だ
そして、そういった頭脳を保護する者…それもわたしだ!」
ミナキ「優秀だなんて…そんな当然なことですが、面と向かって言われると恥ずかしいです…
ユーゼスさん……今晩のわたしはむしょうに寂しくてしょうがないんです……」
ユーゼス「ならば……………あなたと一緒にいるのもわたしだ」
アサ〜〜〜〜〜〜〜〜!!byやすじ
トウマ「おら、シュウ! てめぇ、皿の磨き方が悪いぞ!(げしげし)
便所掃除も中途半端だ! 舐めれるぐらい綺麗にしろ!」
シュウ「…は、はい(なにがあったんでしょうか…目が真っ赤ですね…)」
今日もアニメショップで一日のバイトを終えたハザル。
6畳一間のアパートに帰ると畳の上に6千円が置かれている。
エイス「頼まれた・・・通り・・・超合金ヴァイクランを・・・ネットオークションに・・・出した・・・
それが・・・貴様の・・・ヴァイクランの・・・値段だ」
紙幣を拾い集め、箪笥の上の貯金箱にいそいそとしまうハザル。
エイス「・・・哀れ・・・だな」
ハザル「何?」
エイス「額に・・・汗して働く貴様を・・・眺めて・・・俺は・・・
労働の・・・馬鹿らしさを・・・学ぶ・・・」
ハザル「馬鹿らしい、か」
エイス「何故・・・貴様は・・・それほどに・・・働く・・・? 馬鹿らしい・・・・・・」
ハザル「フッ、その、俺の働いた金で、その、
ルリアに、その、なんだ、指輪などを・・・な」
エイス「・・・・・・・・・・・・」
畳の上に投げ出される一万円札。
ハザル「これは・・・」
エイス「馬鹿め・・・セット物が・・・単体で・・・売れるはずが・・・ない・・・だろう」
ハザル「エイス!」
その日、ハザルの部屋から超合金合体ガドル・ヴァイクランがなくなった。
一方上の階。
シュウ「なんだか足元から嫌な空気が漂っていますねえ。
チカ、不愉快だからブレイクダンス踊ってあげましょう」
チカ「ご主人様・・・。心までは貧しくならないでください・・・」つд;)
788 :
それも名無しだ:2005/11/01(火) 02:47:00 ID:4qmcZQcV
>>783 出てった三人って誰だ?
残った二人はわかるが。
>>292の
>立ち去ったはずのユーゼスは、もう歩く力も残っていないのか、出口から数歩離れた店の壁に寄り掛かりうずくまっていた
この文が凄い好き!
>>791 居候が三人
高確率でサポート娘と予想
バカップ…いや、居候とは別の同居人が二人
馬鹿ップルと言う単語だと思われ、該当するのはカルビとアルヴァンに絞る
故に現在の勢力図は
統夜・石鹸・メメメ VS カルビ・アルヴァン・ぐりにゃ〜
と大予想
あっているならコッペパンを要求する
いまどきコッペパンを売ってるところはあまりないのでわ
ロバのパン屋なら
コンビニにジャムコッペパンが売ってたので昼食としました。
>>792 爆熱ゴットカレーパンで勘弁してくださいw
なんかJキャラはハーレムなせいか不幸感がないな
何をもって幸福とするかは人それぞれだろ
まさにそこだな
Jキャラで「自分が不幸だ」って実際に思ってそうなのはカルビくらいだ
というかユーゼス金余ってるならジュデッカどうにかしろよ
>>800 ミナキと結ばれたから、もうどうでもいいんだろWW
ミナキは遊b(ry
>>766 ちょwwwお前魔人学園シリーズ監督のイマーイが書いたコラムパロったろwwwwwwwww
GJ!!
???「白河さーん、郵便でーす」
シュウ「…一体誰ですか、こんな朝っぱらから…はい、ハンコ。
差出人は…マサキ(安藤)!?…一体どういうつもりなのですか?」ガサゴソ
『シュウへ
この中(=ブタさん貯金箱)には
プレシアの目を盗んでコツコツ貯めた俺のヘソクリが丁度一万円分だけ入ってる。
パーッと使うもよし、株に手を出すのもよし、それはお前の自由だ。
お前の好きに使え。』
チカ「…どうします?」
シュウ「そうですね…………まずは、腹ごしらえでもしますか。
腹が減っては戦は出来ぬ、と言いますからね」
〜氷川飯店〜
リョウト「いらっしゃいませー!」
チカ「ちょっとご主人様、大丈夫なんですか?結構高級そうな店ですよ?」
シュウ「分かっています。
しかしノアに食べに行くのは気が引けますし、さりとて近くにある店はここしかありませんから。」
リョウト「ご注文はお決まりでしょうか?」
シュウ「(これは…困りましたね、どれもおいしそうなのですが、値段が…orz)
すいません、この店で一番安いものをお願いします」
リョウト「一番安いもの、ですね?かしこまりました。
…オーダー入りまーす、『鉄人定食』一つお願いしまーす!」
〜三十分後〜
リョウト「お待たせしましたー。鉄人定食でーす」
シュウ「!?…な、なんですかこの山のようなラーメンは…」
リョウト「え、ご存知なかったんですか?
ウチの目玉商品『鉄人定食』、
30分以内に全メニュー完食していただければお代は頂かないというものです。
タダより安いものはないでしょう?」
シュウ「ク…ククク…………いいでしょう。
グランz…いえ、この私の力を持ってすればこの程度の料理を完食するなど、造作もないことです」
リョウト「それでは参ります。…用意、スタート!」
イリヤを読んで書き込んでみた。今はちょっと後悔している。
>>805 鼻血吹きながら食べるシュウを想像した‥‥
どうみても柴田あみです
本当にありがとうございました
公園
メメメ「テニアちゃんと遅いですね。」
ユーゼス「お嬢さん。」
メメメ「わあ、怪しい人ですね。」
ユーゼス「あ、怪しくなどない!私はただ、君をスカウトしようと…。どうだ、私が今度作る映画に出演してみないか?」
メメメ「統夜さんが知らない人についていってはいけないって言っていました。」
ユーゼス「私を知らないのか?」
メメメ「今出会ったばかりの人を知るはずありません。」
ユーゼス「ふむ…」
ゴソゴソ… スッ
ユーゼス「これを。」
メメメ「雑誌?えーと、あ、貴方ですね。映画界期待の新星、ユーゼス・ゴッツォ氏…?」
ユーゼス「それが私だ。」
メメメ「じゃあ、私をスカウトって本当だったんですか。」
ユーゼス「本当だ。」
メメメ「でも、知らない人についていってはいけません。」
ユーゼス「もう名前も職業も知っているだろう。知らない人ではない。」
メメメ「そ、そうなんですか?」
ユーゼス「そうなのも私だ。」
メメメ「でも、これから友達が来るので…」
ユーゼス「書き置きすればいいだろう。」
メメメ「でも、家の人が心配…」
ユーゼス「電話番号を教えてくれれば電話するが。」
メメメ「でも…」
ユーゼス「有名な映画監督の作る映画のメインヒロインになれるのだぞ。そんな機会はもう二度とないのではないか?」
メメメ「メインヒロイン…」
ユーゼス「出演料も弾もう。」
メメメ「出演料…」
ユーゼス「どうだ?」
メメメ「お菓子もいっぱい貰えますか?」
ユーゼス「ああ、買ってあげよう。」
統夜宅
ジリリリン ジリリリン ガチャ
統夜「もしもし、紫雲です。」
ユーゼス『私だ。』
統夜「は?私?」
ユーゼス『お宅のメルアさんは私が預かった。』
統夜「え!?」
ユーゼス『ではさらばだ。』
ガチャ
統夜「ちょ!ま、待て!」
ツー ツー ツー
統夜「…!!」
バターン!
テニア「た、大変だ、統夜!!」
統夜「ど、どうしたテニア!!」
テニア「今日、買い物を早く済ませようと思って、メルアと二手に分かれたんだけど…」
統夜「けど?」
テニア「落ち合うはずの公園のベンチに、こんな書き置きが…」
優しいオジサンが、お菓子をいっぱい買ってくれるそうなので行ってきます。
メルア
統夜「ど、どうしよう!?」
テニア「お、落ち着け統夜!!」
>>807 あれ?おかしいな…
何故か、近くダンボールハウスに舞い戻るユーゼスの姿が見える…
トウマ「シュウー!そっちのハンバーグ定食2つ、3番のお席なー!」
シュウ「わかりました。…お待たせしました、ハンバーグ定食でございます…」
チカ「どうしたんですかご主人、珍しくちゃんと働いて…」
シュウ「私の力を持ってすれば、きちんとした素晴らしい接客など造作も無いことです。見て下さいチカ。」
3番テーブルの客「さっきのウェイターさんカッコイイよねー♪」
「暫く通っちゃおうかなー、料理も美味しいしウェイターさんもカッコイイ上に接客いいしー♪」
シュウ「ふふふ…お客様を満足させる事すら、私にかかれば造作も無いことです…」
チカ「(なんだろ…すっごい嫌な予感……)」
統夜「シュウさんっ、トウマさーんっ!!」
シュウ「おや、どうしました統夜くん。血相変えて飛び込んできて…」
統夜「めっ…メルアがっ、メルアが誘拐されたんです!同居人のメルアがっ!」
トウマ「なにっ!どこの外道だっ!俺が蹴り殺して…」
統夜「そ、それが…手がかりが何も無くて…「私だ」って低い声でほざいた位しか……」
シュウ「(ぴく)……統夜くん、犯人に心当たりがあります。私に任せてください…警察にも他言無用ですよ?」
統夜「ほっ、本当ですかシュウさんっ!」
トウマ「おい、大丈夫かシュウ…こういうのは警察に…」
シュウ「いえ、心配ないですよトウマさん。犯人には警察に捕まるよりも辛い罰を与えてやリますから…」
久保「さて…夕飯の買出しは済んだし、後は……」
ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん、ちょっと付き合って貰いたい所が…」
久保「待て、電話だ…」
(ぷるるるる…ぷるるるるる……ぴっ。)
久保「はい、もしもし…」
シュウ「ああ、クォヴレーくんですか、背後霊に変わっていただけますか?」
久保「白河元博士か…ちょっと待て。………ちぇーんぢ。」
青久保「…お前の依頼は受けんと言っただろうが……」
シュウ「まあ、そう言わないで下さい。今度と言う今度は許せないことをあの四つ目仮面がやらかしまして…」
青久保「…また何をやったんだ、あのオリジネイターは……」
シュウ「誘拐ですよ…それで、かくかくしかじか………」
青久保「…仕方あるまい、今回は特別だ…では、今からそちらに向かう…」
ゼラド「お…お兄ちゃん?髪の毛の色が……」
青久保「今の私は背後霊だ。そしてゼラドよ。おじさんと久保とディストラは用事が出来た。デートはまた後日久保に
頼んでくれ。すまんな。……こい!アストラナガンッ!」
ゴキ「はいは〜い♪」
ゼラド「……ど、どういうこと……?」
色々なスレのネタが混ざって訳わからん事になってきたな。
811 :
つづき。:2005/11/02(水) 04:45:03 ID:Q7fPQDGI
ユーゼス「ふふふ……営利誘拐で再び栄光を取り戻そうとするのも私だ……」
???「待ていっ!」
ユーゼス「だ、誰だっ!」
???「貴様に名乗る名は無いっ!」
ユーゼス「ま、まて!それは端折り過ぎだと思うのも私だっ!」
???「つべこべ言うな!アストラナガンッ!」
???「きょ〜ぶかいほ〜♪一名様ごあんな〜い♥」
???「さぁ、虚無に帰れ!その後で警察に突き出してやる!」
ユーゼス「それは不可能ではないかと思うのも私だぁぁぁぁぁっ………!!!」
(数日後)
クリハ「ゼラド〜〜〜〜っ!!」
ゼラド「どしたの?クリハちゃん、血相変えて……」
クリハ「新聞っ!この新聞見てぇぇっ!」
ゼラド「?どれどれ……?」
『超有名アニメ、「最終地獄ジュデッかSEED」の元プロデューサー、ユーゼス・ゴッツォ氏、保護される。』
ゼラド「なになに…?1日午後、ユーゼス氏は精神錯乱状態で廃屋にて保護。その時ユーゼス氏は
『営利誘拐などもうしないと誓うのも私だ…なにより青い髪の毛と巨大な羽の生えたゴキブリが怖いのもわたしだぁぁ…』
と極度の錯乱状態にあり、また彼の言動から営利誘拐を働いたと思われる。警察では彼の回復を待って逮捕…」
クリハ「来週からSEEDどうなっちゃうのよぉぉっ!せっかくフリーダムジュデッカとジャスティスグランゾンが出てきたのにぃぃ…」
ゼラド「はいはい。それより、青い髪……巨大なゴキブリ…ま、まさか……」
(レストラン・ノア)
統夜「ありがとうございますシュウさん!メルアが帰ってきましたっ!」
シュウ「ふふ、私の力を持ってすれば、メルアくんが帰ってくるように仕向けるなど造作も無いことです。」
統夜「なんとお礼したらいいか……シュウさん、今度奢らせてもらいますよ!」
シュウ「いえ、そういうのが欲しくてメルア君を取り返した訳では…」
統夜「いえ!それじゃ俺の気がすみません!是非にでもっ!」
シュウ「そうですか…それでは今度、お願いしますね?」
統夜「はいっ!」
トウマ「おい、シュウ…この新聞なんだけどさ…このおっさんが保護されたと同時にメルアちゃん帰ってきたんだよな?
お前、なんか心当たりが……」
シュウ「さて、私は何も…それよりトウマ先輩、お客様ですよ?いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」
トウマ「気になる………」
背後霊「さて、今回は何を奴から報酬に貰おうか……」
久保「そろそろ溜まりに溜まった依頼料をもらわんとな。」
クロスオーバーさせすぎたが、反省しないのも私だ。
ユーゼスは誘拐目的で誘ったのか?
普通に映画に出演させようとしただけの様な…
回りが勘違いする様なやり方だがw
営利誘拐に走らなくたって、ユの字は今や時の人。金に困る事は無いだろうしな。
勘違いしたままメメメを探す統夜たち。メメメの居場所に辿り着くが、そこは映画の撮影中。
シチュエーションとしてはヒロインが襲われるとかそういう所で統夜たちが乱入してきて、映画の撮影はムチャクチャに。
その弁償代で紫雲家の家計は更にピンチ……みたいなのを考えた。
ゴステロ「ひゃーっひゃっひゃっひゃ! 俺様の名はゴステロ、地球は狙われちまってるんだよぉ!」
メメメ「き、きゃぁぁぁぁっ!? いやーっ、変質者ぁっ!?」
ゴステロ「だぁれが変質者だ、あぁ!?」
メメメ「やめて来ないで近付かないで助けて誰かお願いですからぁっ!」
ゴステロ「だまれぇっ! 俺様は地球の危機を伝えるべく、故郷を裏切って地球にやってきた……」
メメメ「嘘ですっ! 私、騙されませんっ! その顔、絶対に悪人さんの顔です!」
ゴステロ「あ!? 俺様が悪人だとぉ……!?」
メメメ「そうです! その顔で善人なんて言っても説得力がありません!」
ゴステロ「なぁんて事を言う女だ! 俺様の繊細なハートを傷付けやがって! そんな事を言う女には……」
メメメ「なっ、何をっ……何をするつもりなんです!?」
ゴステロ「この死鬼隊マスクを接着剤使って顔に貼り付けてやるぜぇっ!」
メメメ「い……嫌っ! 嫌です、それだけはっ!」
ゴステロ「ひゃーっ、ひゃっひゃ! そうだぁ……! 泣けぇ、わめけぇ……!」
統夜「そこまでだ、悪党どもっ! でぇぇぇいっ!」
ゴステロ「なんだぁ、お前は……って、うぎゃーーーーっ!?」
メメメ「あれ、統夜さん?」
統夜「メルア、無事だったか!」
メメメ「? は、はい、無事ですけど……」
統夜「あそこにいる仮面の男……あれが誘拐の実行犯だな!」
テニア「統夜! 一気に決めるよ!」
メメメ「え? 二人とも、何か勘違いして……」
ユーゼス「……いきなりの出来事に驚いているのは私だ。そして、話の落ちが読めたのも私だ」
統夜「この外道め! これでも……くらえっ!」
ユーゼス「な、何も悪い事をしていないのに殴り飛ばされるのも私だぁぁぁぁっ!」
統夜「……映画の撮影を邪魔した弁償代で、借金ができてしまいました。おかげで、家計は火の車です」
ユーゼス「……ちょっとした行き違いで少年に撲殺されかかって、入院する事になったのは私だ。
そして入院したおかげで撮影が遅れてしまい、映画の企画が潰れた事に泣いてるのも私だ……」
そのころマサキ(冥)は…
マサキ「ロン!大三元!くくっ…天の前には麻雀など塵にも等しい!」
815 :
766:2005/11/02(水) 09:23:56 ID:2zwS+8J3
>>803 いや、自分で思いついた。似たような文章があったのか…
ユーゼスがラジオのパーソナリティをするネタを考えて一人ニヤニヤしているのも私だ
東方不敗新聞
『少女買春の疑いで逮捕されたユーゼス・ゴッツォ氏が昨日、釈放された。
ドラマ、舞台、映画等幅広い制作活動を一人で行ってきた事で知られる同氏は―
―今回の逮捕によって、一夜にしてその全てを失ってしまった事になる。
なお、買春については単なるスカウトだったとの説もあるが、詳細は明らかになっていない。
さらに、釈放後のユーゼス氏の行方も明らかになっていない。身寄りのない氏、今後どこへ行くのだろうか』
同日、某所。
大量の段ボールを抱えた仮面の男性が目撃される。男性は独り、
「二重構造…鹿のフン…断熱……越冬……も私だ………」
と呟いていたという。
>>815 ユーゼスゴッツォのそれも私night
ユーゼス「さぁ、今夜も始まりました
電波に咲いた癒し空間、それも私night
パーソナリティを務めさせていただくのは私、ユーゼスゴッツォと」
ハザル「ガトルヴァイクラン!」
ユーゼス「今日も絶好調ですねぇ
さて今週も告知から入りたいと思うんですが
なんと来週から『渡る世間は私ばかり』の新シリーズがスタートします!
高校生になったシュウはどのような進路を選ぶのか、見物ですねぇ
彼は今年の流行語大賞にも『そんな事言っても造作もないじゃないか』でノミネートされてますからね
そこら辺も含めて見ると面白いかもしれません」
820 :
それも名無しだ:2005/11/02(水) 14:37:13 ID:lMXb+1Aw
シュウ「笑劇の!ファーストブリッドォぉぉぉ!」
>>805 いまさらだが、ここのシュウとマサキ(風)の関係は実に(・∀・)イイ!!
LOE第三部もこんな感じだといいなw
ここの書き手は旧シャア版の「シャア、ハマーンの家庭の危機」の人みたいだ
シュウ「いらっしゃいませー…ってユーゼスじゃありませんか
ユーゼス「たまにはお前のバイト先に顔を出してみるのも私だ
シュウ「それはいいですけどお金はあるんですか?なんか連れもいるようですし…
ユーゼス「誤認逮捕で相手から賠償金を分捕ったのも私だ。その金で新たな事業を始めるのも私だ。今からその打ち合わせをするのも私だ
アクセル「腹減っちゃったんだな。早く飯が食いたいんだな、これが
ラミア「打ち合わせなのですから程々にするでございますですよ。
ユーゼス「この2人に夫婦漫才コンビを組んでもらうのも私だ。
シュウ「そ、そうですか…
(あの2人、何か邪悪な雰囲気が漂ってるんですが気のせいでしょうか…)
翌日…
シュウ「ユーゼス、どうしたんです?
ユーゼス「あの2人に有り金全部持っていかれたのも私だ…
シュウ「それはお気の毒に…
チカ「ご主人様の悪い予感が当たっちゃいましたね
ラミア「任務完了。ヴィンデル様、これが今回調達した活動資金です
ヴィン「ウム、ご苦労。
アクセル「この資金難は何とかならんのかね、全く
何で俺が人形と一緒にアホの真似して稼がないといけないんだ…
レモン「仕方ないでしょ、アクセル。ヴォーダンに斬られ役のバイトさせたら「情け無用!」とか言って相手役全員入院させちゃってその分の賠償金支払わないといけないんだから…
>>805は終息させなくていいのか?
下手をすると一万円なんて大金がシュウの手元に残ることになるぞ?
>>827 貧乏するスレじゃないから、いいんじゃないか?
しかし貧乏に慣れ数千円単位の買い物にも足がすくみ、
ましてや崩すこともできず、悶々とした生活を送る罠
>>827 実はシュウはユーゼスの借金の保証人になっているので・・・
830 :
それも名無しだ:2005/11/03(木) 14:14:00 ID:pUonP2nx
(ガタンゴトン…ガタンゴトン…)
酔っぱらい「いいじゃねぇかよネエちゃん、ちょっとつきあえよ」
女「や、やめてください」
酔「ああん?テメェ俺の言うこと聞けねぇてのか、ああ!?」
夜の電車内。一人の女性が酔っぱらいに絡まれていた。他に人はいるが、皆 見て見ぬふりをして、
助けは望めなかった。だがその時、一人の男がゆっくりと二人に近づいていった。
ユ「嫌がっているだろう、やめたまえ、と言うのも私だ」
酔「何だテメェ、やんのか!?」
振り向くやいなや、酔っぱらいはユーゼスに掴みかかろうとした…が、
【切り払い】
酔「なっ…くそ、この野郎…!」
酔っぱらいは銃を取り出した。車内から悲鳴が上がる。
ユ「やめておけ、手が震えているぞ」
酔「うるせぇ!馬鹿にしやがって、死ね!仮面野郎!!」
乾いた音が響いた。音速を超えた銃弾がユーゼスの胸を赤く染める…はずだった。
【念動フィールド】
酔「な…なんだと…!?」
さらに【分身】。酔っぱらいを囲み、「私だ」「私だ」と呟きながら徐々に
包囲を狭めていく。
酔「あ…わ、うわああああ!!」
ちょうど駅に到着。酔っぱらいは這々の体で逃げていった。車内から拍手と歓声があがった。
ユ「怪我はありませんか、と声をかけるのも私だ」
女「え…あ、はい。あの、助けていただいて、本当にありがとうございました!」
ユ「気にするな。当然のことをしたまでだ、と謙遜するのも私だ」
女「なんてお礼を言ったらいいか……そうだ!これ、よかったら受け取ってください。
せめてものお礼に」
ユ「では、ありがたくもらっておこう。気を付けて帰るように、と忠告するのも私だ」
女「はい!本当にありがとうございました!」
そして女も下車していった。
ユ「……というようなことがあってな」
シュウ「はあ……どこかで聞いたような話ですね。で、お礼とは何だったんです?」
ユ「食器だ。HERMESと銘があったが、読み方もどこのメーカーかもわからないのが私だ」
チカ(まんま電車男ですね)
シュウ(この場合は仮面男でしょうか…)
>>830 ユーゼスは幸せだな
αビンボーズのせいで不幸になるが
次はエルメスがイングラムにレイープされちゃうぞ
シュウ
「この予算だと…ラグナロクはもう出来そうにありませんね…」
シュウ「やはりコンビニは落ち着きますねチカ」
チカ「そうですね」
シュウ「今週の週間スパログでも読みましょうか」
『「最終地獄ジュデッカSEED The Mying Man」についてユーゼス監督に突撃!
このDVDは人気キャラクターのシラカワ=シュウが
《私》の在り方について疑問を抱くオリジナルストーリーだ。
もう一人のヒロインのモニカ=ビルセイアがいかにしてシュウと心を通わせたのかなど
本編で語り切れなかった部分についても新たに書き起こしたのも私だ。』
シュウ「・・・・・」
チカ「・・・・・」
シュウ「また隠cの力を借りますか」
ユーゼスもこりないなw
ということは、第一のヒロインはやっぱりサフィーネなんだな
シュウ「暇ですね…」
チカ「バイトをサボって日がな街中を散策している人間の言うことですか?」
シュウ「連日連夜バイトに明け暮れていては精神が貧しくなりますよ。息抜きは必要です」
チカ「連日連夜バイトに明け暮れてくれないと生活が貧しくなりますよ。生き抜くのに必要です」
シュウ「ふふ、まあ良いじゃないですか。この前マサキ(風)に貰ったお金も残っていますし、一日くらいはバイトを休んでも生活に支障はありません」
チカ(1日くらい?最近バイトしている描写はめっきり減っていますが…)
チリンチリーン
シュウ「おや?自転車?」
キキーッ
マサキ(冥)「〜〜ッ!!あ、危ないぞ!そんな所に立っているな!」
シュウ「どうやらここは見通しの悪い交差点だったようですね。描写が無いから気が付きませんでしたよ」
チカ「こんにちは。お久しぶりですね、マサキ(冥)さん」
マサキ(冥)「チカか。元気か」
シュウ「ええ、元気に丸々肥えてますよ」
マサキ(冥)「何故貴様が答える。そして何故涎を垂らす」
チカ「そんなこのスレ初期の設定を今更持ち出さないでくださいよ、ご主人様。」
マサキ(冥)「は?スレ?初期?」
シュウ「ところでマサキ(冥)。貴方は自転車などに跨り、何処に向かっていたのですか?」
マサキ(冥)「その唐突かつ露骨すぎる話題転換はどうかと思うのだが」
チカ「いいんですよ。SSスレじゃないんですから」
マサキ(冥)「だからスレとはなんだ?」
シュウ「よく見るとその自転車、新聞屋の店先で見掛ける物と酷似していますね」
マサキ(冥)「ああ、新聞屋の備品だ。新聞屋に住み込みで働いているからな」
シュウ「成程」
マサキ「もちろんスーパーのバイトは辞めていないぞ」
チカ「働き者ですねぇ。ご主人様も見習ったらどうです?」
シュウ「辞めていない?妙ですね。辞めた辞めていないの話の前に、貴方がスーパーでバイトをしているなどという話を聞いた覚えがありません」
チカ「私の台詞は無視ですか」
マサキ(冥)「何?てっきりユーゼスが話したものと思っていたのだが」
シュウ「ユーゼス?」
マサキ(冥)「ああ。前に奴と二人でスーパーの余り物で焼肉をしたのだが」
シュウ「焼肉!?」
マサキ(冥)「その時、残りを『シュウに届けてやるのも私だ』などと持っていったものだからてっきり…」
シュウ「…………。」
愁のユーゼスに対する好感度が下がった!
電話が使用可能になった!
>>838 シュウ「ユーゼス・・・手に入れた肉を独り占めとは意地汚い」
チカ「もう過ぎたことなんだからいいじゃないですか・・・あ、そういえば食べ物を買うの忘れてましたね」
シュウ「む・・・怒りのあまりスーパーに寄るのを忘れましたか」
チカ「困りましたね・・・これでは夕飯が・・・あれ・・・なんですか?このタッパー、何か貼紙が」
温めて食べてください
ユーゼス
チカ「これは、焼肉ですね・・・」
シュウ「ユーゼス・・・」
チカ「あれ?でも焼肉したのはこの間って言ってましたよね?…まさか」
シュウ「………一度火を通したものだから大丈夫なはずです
いただきましょう」
カパッ ツーン
チカ「ウッ!なんだか酸っぱい臭いが…」
シュウ「………きっとレモン汁がかけてあるのですよ」
パクッ モグモグ
シュウ「………ん?
酸味が効いてておいしいですね」
チカ「酸味って…お腹壊しますよ〜?」
シュウ「いや、それがなかなか…ウッ!?」
バタッ
チカ「ああっ!ご主人様!?ご主人様!?
だから言わんこっちゃない!」
久保「…ん、電話か」
楠「もしもし……ブリット君? 急に声を聞きたくなっちゃって」
久保「間違いだ」
楠「迷惑じゃない、よね?」
久保「だから間違い電話だt」
以下、自分の世界に入りっぱなしの楠の電話を切らずに律儀に聞いてやる久保。
シュウ「……何度かけても話し中ですねぇ」
843 :
85:2005/11/04(金) 14:25:08 ID:B/w0S688
名前欄入力ミスorz
ユーゼス「ん…あれはアルファ外伝の…」
アンサズ「また自分で髪染めたのかい?スリサズ」
スリサズ「ああ。ウルズが使っているメーカーに変えてみたのさ。綺麗な紫に染まってるだろう?」
アンサズ「こだわるねぇ、君も」
スタスタ…
ユーゼス「……………。」
マサキ(冥)「どうしたんだユーゼス。そんなにカラースプレーを買いこんで…」
ユーゼス「マスクの色を変えてみようと思ったのが私だ。そしてアシンメトリーをかっこいいと思ったのも私だ。」
統夜「ふ、ふふふ…」
テニア「ゴ、ゴメン統夜…。アタシが勘違いしたから…」
統夜「いや、俺も勘違いしてたし…。仮面の男に賠償金として親父の遺産全部持ってかれたのなんか気にしてないさ…。ああ、気にしてないとも!」
テニア「か、顔が怖いよ、統夜」
統夜「ああ、ゴメン。そういえばメルアは?」
テニア「え?聞いてないのか?」
統夜「何を?」
テニア「そっちで養うのが大変だろう、ってクーランジュとカティアが連れてったよ」
統夜「はい?カルヴィナさんとカティアが?」
テニア「うん、なんかスゴくニコニコして気味が悪かったけど」
統夜「なんでメルアは連れていったのに、テニアだけ残ってるんだ?」
テニア「ム。まるでアタシ達がいない方がいいみたいに!」
統夜「そうは言ってないけどさ」
テニア「統夜一人だと寂しいだろうから、アタシは残れって」
統夜「ジャンケンとかコインとかで決めたのか?」
テニア「そんなことしてないけど?」
統夜「じゃあなんでメルアを…」
テニア「さあ?まあそんなことどうでもいいじゃん。テレビ見ていい?テレビ」
統夜「ああ、構わないけど」
ピッ
『今日は今話題の女優、メルア・メルナ・メイアさんに来ていただきました!』
メルア『どうもこんにちは』
『いや〜、それにしてもすごいですよね。(中略)そうなると収入の方も(略)』
メルア『いえ私はお金の管理をしていないから、さっぱりわからないんですよ』
『え?そうなんですか?』
メルア『はい。お給料については全部カルヴィナさんが…』
統夜「…………。」
テニア「…………。」
統夜「ハ、ハハ…。」
テニア「あ、あの、アタシも働こうか?」
統夜「…バイト行ってくる」
テニア「い、いってらっしゃ〜い」
「人気女優のプロデューサーとマネージャー、誘拐と脱税で逮捕」
人気女優メルア・メルナ・メイアさんの所属する有限会社クストウェルカンパニーの
社長兼プロデューサーのカルヴィナ・クーランジュ容疑者と
副社長兼マネージャーのカティア・グリニャール容疑者が誘拐および脱税の容疑で逮捕された。
調べによるとカルヴィナ容疑者は以前メルアさんらと共に紫雲統夜さんの家に同居していたものの、
意見の食い違いで紫雲さんの父の残した資料と保険金を持ち出しカティアさんを連れて家出、
それらを使ってクストウェルカンパニーを設立し経営に当たっていた。
その後人気映画監督のユーゼス・ゴッツォさんにスカウトされ「美女と野獣と私」に出演しているメルアさんを見た両容疑者は
彼女を社の広告塔にしようと画策、言葉巧みに紫雲さんの家からメルアさんを連れ出し自社のタレントとして起用、
その際メルアさんの給料を自社の収入としていたにもかかわらずメルアさん個人の収入として処理、所得税などの請求は本籍である紫雲さん宅に送られていた。
出演料の支払い先が変更されたを見たユーゼスさんが不審に思い、警察に相談していた
シュウ「…ユーゼス、良い仕事してますね…
カルビはともかくカティアまで真っ黒キャラかw
>>847 これだけ見るとユーゼスが勝ち組に見える・・・
生きるって事は日々戦いに勝ち抜くって事
そして奇麗事だけじゃ勝ち抜けない
ユーゼスはメルメルメーを発掘し、さらに統夜から賠償金をもらって、
実はかなり金持ちになってるのでは・・・
なんかビンボーになったり返り咲いたり、こち亀の白鳥麗次みたいだ。
統夜とテニアは、一つ屋根の下で二人暮らし・・・早い話が同棲中か・・・
853 :
852:2005/11/06(日) 00:48:55 ID:GNih61m7
書きそびれた orz
本人たちは、その事実に気づかずに、
周りだけがあらぬ妄想にひたってそうだが、特にトウマ
だがトウマはユーゼス氏ね念波を送るのに忙しい
マサキ(冥)(古新聞を読みながら)「ジュデ種SEED、プロ・バートン監督でハリウッド映画化か。。。
なあユーゼス、貴様ずいぶんと大金を稼いでいるようだな」
ユーゼス「フフフ。見せびらかしたいのも私だ」
びらっと万札を出すユーゼス。その数約30枚。
マサキ(冥)「いや・・・、確かに大金といえば大金だが・・・」
ユーゼス「ジュデ種の権利を300万で売ったのも私だ。
贅沢三昧してもまだこんなに残っている。
とても使い切れないと笑いが止まらないのも私だ」
マサキ(冥)「ちょwwwwwwwwwおまwwwwwww」
>>855 ユーゼス「それだけではない、ジュデ種のメインスポンサーであり、グッズ販売最王手のビュンダイさんから
ジュデ種商品化の見返りとして様々な商品をもらっている
先日紹介した2点の他に
『神罰を可能にするブルゾン』20着を貰い冬への支度もバッチリな私だ
そして『僕のバイクラン手帳』を30冊も頂き、超多忙な私が、書いても書いても予定が埋まらないのも私だ
こういう所抜目ないのも私だ」
マサキ「・・・お前、最王手って言葉に弱いな」
シュウ「マサキ…あなたとサイバスターでは私に高級寿司をおごることは出来ませんよ。
それはあなたと私の間に存在する貧富の格差というものです」
マサキ「うるせえ! てめえの財布の事情なんざ知ったこっちゃねえ!!
俺は…この世界と未来を救うために、魔装機神操者の名にかけててめえに必ず寿司をおごる!!」
シュウ「サフィーネ、モニカ…あなた方はここまでで結構ですよ。」
サフィーネ「ええっ、そんな。私もお寿司をおごってほしいですわ、シュウ様。」
モニカ「もちろん、私も…
シュウ「いえ…これ以上、この寿司争奪戦に加わる必要はありません。
あなた達はラ・ギアスへ帰るのです」
マサキ「シュウ! そのいやしい心にだけは、俺の全てをかけて金払ってやるぜ!!」
シュウ「この結果は見えていましたね、マサキw」
858 :
?》?e^?a`?1/4?3?μ?3/4:2005/11/06(日) 16:02:46 ID:F4zaaNhA
シュウ「今日はマジメにバイトをしているわけですが、さすがに6時過ぎるとレストランは込みますね」
トウマ「おい、シュウ」
シュウ「はい?どうかしましたか」
トウマ「お客さんがテレビ付けてくれだとさ。お前つけてこい」
シュウ「(そのくら自分でして欲しいものですね)はいはい、ただいま」
テレビをその客の指定したチャンネルでつけるシュウすると、ちょうど始まった番組は
最終地獄ジュデッカSEED最終話「終わらないそれも私だ」
シュウ「また、この番組ですか。レストランで見るものじゃないと思いますが・・・・・ん?」
ユーゼス「それも私だぁぁぁ!」
マサキ(冥)「それが誰に分かる、なぜ分かる。分からぬさ!誰にも!」
ユーゼス「それでも、それも私だというのも私だ!」
マサキ(冥)「それすらも、俺がプログラムしたことにすぎん。その仮面も、それも私だもだ」
ユーゼス「なにお」
マサキ(冥)「これが定めだ。正義と信じ、分からぬと逃げ、知らず!聞かず!その果ての終局だもはや止めるすべなど無い」
ユーゼス「くっ」
マサキ(冥)「そして滅ぶ。人は、冥王の力によってな」
シュウ「・・・・・ついにマサキ(冥)まで出ましたか」
トウマ「おい、シュウ!なにサボってテレビ見てんだ。忙しいんだからマジメに働け」
シュウ「はいはい、分かりました。私にかかればレストランの忙しい時間帯を乗り切るのなど造作もありません」
シュウ(それにしても、マサキ(冥)はこの事を知っているのでしょうか?)
859 :
それも名無しだ:2005/11/06(日) 16:21:52 ID:9s/+kUE+
???「シュウ!俺、俺だ!すまんが事故っちまって示談金が必要なんだ!今からいう口座に5000万円ふりこんでくれ!」
シュウ「分かりました、口座番号を教えてください。」
シュウ「・・・と思ったら5000万円なんて用意できません。力になれずにすいませんね」
???「そりゃそうだけど、俺がこんなに困ってんだぞ!頼む!なんとか用意できないか!?」
シュウ「むう・・・しかし今の私の状況を知るものなら私に金をたかろうなどということはしないはず・・・」
ガチャッ
シュウ「ん・・・切れましたね」
???「ユーゼス!俺、俺だ!すまんが事故っちまって示談金が必要なんだ!今からいう口座に5000万円ふりこんでくれ!」
ユーゼス「いちいち口座に振り込まず直接渡す方が楽だと思うのも私だ」
ガチャッ
ユーゼス「一方的に切るとは失礼な奴だと思うのも私だ」
ネタ投下してる方々はもう少し前の話を見て欲しいと思うのも私だ
いろいろ被りまくってる特に
>>748と
>>855 オレオレ詐欺ネタも…
???「おい、シュウ
シュウ「誰です?
???「私だ
チカ「ご主人様、あの声はユーゼスですよ…って、えっ!首がない!?
シュウ「ユーゼス、ふざけてないで頭出したらどうです?
ユーゼス「いや、出しているぞ。某チルドレンのまねをしてマスクをカゲキにオシャレに塗り替えたら何故かステルス効果が発動したのが私だ。
シュウ「全く気味が悪い・・・これでも喰らいなさい!
キュキュキュキュ…
ユーゼス「こ、これはガンダムマーカー消しペン!イカン!塗装が落ちる!
数分後
シュウ「やれやれ、やっと元に戻りましたよ
ユーゼス「やはり慣れた色のほうが落ち着く と思うのも私だ
チカ「それはいいですけど目玉がボロボロ取れちゃって残り5個になっちゃってますよ…
ユーゼス「な、何だってーとなったのも私だ!
ライ「シラカワ博士から金を騙し取ろうとしたがうまくいかんな。
あの人は金持ちだったはずだが」
マイ「ユーゼスも使えない奴だな・・・」
リュウ「そんな事より皆!ハニワ幻人の1/256フィギュア買って来たよ!」
ライ「死ねぇぇ!」
マイ「いや生きろ」
アヤ「私が財布を落としたせいで貧乏になってごめんなさい・・・」
リュウ「アヤ大尉のせいでピンチになるのは慣れてるから気にするなって」
ライ「待て。貧乏の理由のほとんどはお前の無駄遣いだ」
リュウ「そこは必要経費だからチームワークでカバーだろ」
イングラム「お前達、くだらない事ばかり言ってないで仕事だ」
SRXチーム「はーい」
こうして今日もユーゼスの危機が始まる。
>>864 何でイングラムなの?何でイングラムなの?
>>864 SRXチームが新のときの性格に戻ってる・・・
>>864 イングラムはここのスレではサルファ仕様だから、久保に寄生している背後霊が正解。
更に彼はユーゼスが金持ちになったときにシュウから電話を貰い、ユーゼスの不正を暴いてユーゼスを貧乏にする役目。
次スレ(立つかは知らんが)では始めのほうにキャラ設定付けておいたほうがいいな。
俺も最初イングラムが生身だと思ってたけどな。ユーゼスが生きてるのに、何でイングラムは背後霊なのかいまいちわからないのも私だ。
イングラム生きてたら久保が出せないからでしょ、普通に
ヴィレッタに貧乏生活させたくないと、
イングラムなりの気遣いなんだよ!
でも出番を奪ってますよこの野郎!
みんな貧乏にすればこのスレのネタ的にいいと思ったら大間違いだと思うのも私だ
レストランノア
統夜「ふう…」
トウマ「よお、若い内から疲れたような顔して、一体どうしたってんだ?溜め息は幸せが逃げるぞ」
統夜「トウマ先輩…。いえ、最近ついてなくて…。単なる誤解が裁判沙汰になって賠償金を払わさせられるし、信用していた人達に裏切られるし」
トウマ「そ、それは大変だな」
統夜「家に住んでいる居候も一人居なくなっちゃいましたし…」
トウマ「ま、前向きに考えろ!余計な食いぶちが一人減ったと思えばいいんじゃないか」
統夜「それはそうなんですが…。出来合いのお菓子ばかり買う子だったから、実際もう一人のよくご飯を食べる子よりお金がかかりましたし」
トウマ「なら良かっただろ」
統夜「しかし、今その子その消費するお金のウン千倍は稼ぐような仕事してるんですよね…」
トウマ「…スマン」
統夜「賠償金問題で高校通うための学費も稼がなきゃいけない状態ですし…。バイト増やさなきゃ…」
シュウ「フフフ。話は聞きましたよ」
トウマ「シュウ!?」
統夜「先輩!?」
シュウ「統夜君、最初に仮面の男、と言いましたね?」
統夜「は、はい、言いましたが…」
シュウ「その男、ユーゼスという名ではありませんでしたか?」
統夜「は、はい。確かにそうですが、何故そんな事を…」
シュウ「やはり。ならば話は早い」
統夜「はあ」
トウマ「何かしてやれるのか?」
シュウ「ええ。先輩、メモ帳と筆記用具はありますか?」
トウマ「あ、ああ。ほら、これでいいか?」
シュウ「ありがとうございます」
サラサラ… ビッ
統夜「〇〇〇ー×〇〇×ー××△〇、イングラム、プリンスケン?」
トウマ「誰だ?」
シュウ「統夜君、そこに電話をして私からの斡旋である事を話し、ユーゼスにされた事について事細かに説明してください。ほどなくして払った賠償金は戻ってくることでしょう」
統夜「え?でも…」
トウマ「いいじゃないか。誤解から始まった事を裁判沙汰にまで持ち込まれたんだろ?天誅だ、天誅」
シュウ「問題はないですよ。奴は元々下にいるべき人間なのです。最近図に乗りすぎです」
統夜「先輩…。なんかものすごく私情を挟んでいる気がしますが、ありがとうございます」
シュウ「いえいえ。どういたしまして」
統夜は払った賠償金の倍の報酬を払わないといけないのか・・・カワイソス(´・ω・`)
そこで貴族エツィーラの登場
「極貧も限度を超えると快感になるよ、アハハ。
まあ私は石油王だけどね」
イングラム「久しぶりだなユーゼス
ユーゼス「あんた誰?と思うのも私だ
イ「イングラムだ。今はこの男の体を借りている。
ユ「何の用だ?
イ「貴様学生を脅して金を巻き上げただろう。いい年こいて何をやっている!
ユ「ああ、あの件か。それは誤解だ。確かに私も金の一部を貰ったが訴えたのは映画の配給会社だ。
貰える物は貰うが邪魔されたことはどうでもいいと思ってるのも私だ。住所を教えてやるからそこに行ってみるといい
イ「ではそこにいってみよう。さらばだ。いくぞアストラナガン!
監督「カットだカット! もっとそのシーンは、天下無敵! って感じの演出にしてくれねぇか?」
助監督「お前に出来てこの俺に出来ない演出などあるはずがない!
俺は、シヴァー=クロサワの息子、ハザル=ゴッツォだ!」
AD「坊、名字が変わっておるぞ」
主演男「ふぅ……、わかったわかった。じゃあもう一度やってやる」
助演女「天下無敵、だな。よし」
イングラム「一部を除いて見慣れた連中ばかりに見えるわけだが……」
背前霊?「……俺は全員見たことがあるな」
シバー「む・・・なんだお前は?撮影現場に勝手に入られては困るのも私だ」
イングラム「お前がユーゼスを陰で操る男か」
シバー「ユーゼス・・・?あぁジュデッカの監督か
あんな男、あったことも無いのが私だ
私はこの会社スンライズに所属する監督なだけであって、他の監督は知らないのも私だ
特にユーゼスはうちの社員ではない」
イングラム「ならこの会社の責任者の居所を教えてもらおう」
シバー「おやすい御用だ、これが社長の住所だ」
イングラム「○○区スウィートウォーター荘?」
シバー「孤児院のような家らしい」
イングラム「わかった、ここにいるんだな
手間をとらせた」
たらいまわしワロス
いっそ便利屋『プリス軒』を開業したらどうだ?
ルアフ「ん?なんだい君は?
イングラム「お前がシバーの上司か?
ルアフ「ああそうだよ。奴が何かしでかしたかい?
イングラム「いや、そうではない。俺が用があるのはお前だ。
ルアフ「ふーん。で、何の用?
イングラム「お前高校生相手に損害賠償するとかいう大人気ないことしたそうじゃないか。早急に撤回してもらおう。
ルアフ「何で?彼僕より年上じゃない。弁償してもらうのは当然だろ?
イングラム「年の問題ではない!強者が弱者をいたぶって何が楽しい!
ルアフ「ヘー、君霊帝でもある僕に楯突くんだ。いい度胸だね。出でよ!ガンエデン!
イングラム「チッ、結局こうなるのか。こりゃ依頼料弾んでもらわんとな。いくぞアストラナガン!
数時間後ー
イングラム「さあ、虚無へ帰れ!
ルアフ「何、霊帝である僕が消されるというのか!何という力だ!
イングラム「しまった!消してしまったら取り消しも何も出来ないではないか!
シバー「ご苦労。よくルアフを倒してくれた。ここからは私の出番だ。君にも消えてもらおう。
シ('A`)ヴァー「……ひのふのみ…で、これくらいで消えてくれないかね?」
イングラム「俺にも信用と言うものがあるのでな」
シ('A`)ヴァー「む、ならばこれでどうか」
イングラム「もう一声出してもらおうか」
シャア「一体どうしたというのだ、騒がしい」
ララァ「お客さん?」
シヴァー「社、社長!」
イングラム「なんだ?この霊帝は社長じゃないのか?」
シャア「ルアフ君は見た目は子ども、中身は大人、その正体はここ、スウィートウォーター荘のお隣でケイサルお爺ちゃんを介護している少年だ」
シヴァー「…………」
イングラム「シヴァー?」
シヴァー「…こちらがスンライズ鰍フ社長のララァ・スンさんだ」
イングラム「だが、シヴァーの上司と自ら名乗っていたが…」
ルアフ「シ、シヴァ〜…!!またお前か!」
シヴァー「ひぃっ!!生きてた!?」
ルアフ「ああ、確かに僕はコイツの上司だよ!ゴッツォカンパニー鰍フね!」
イングラム「…賠償金の話は?」
ルアフ「あくまで僕の私見を言ったまでだよ!」
シヴァー「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」
ルアフ「うっさい、お前クビ!」
シヴァー「〜〜ッッ!!」
シャア「…お前ら何をしに来た?」
ララァ「大佐、ギュネイさんがまたアムロを殴って捕まったそうです」
シャア「何!?仕方ない、行ってくる」
ララァ「お夕飯は…」
シャア「またアムロに奢るハメになるだろう」
イングラム「…なんかどうでもよくなってきたな」
881 :
それも名無しだ:2005/11/10(木) 21:01:31 ID:VayCODQ7
保守
「今よりズフィルードの神罰が汝にくだる」
幾重にも重なったスポットライトの光に照らされたリング上、
銀色に輝く長髪をたなびかせた男が逆のリングサイドの巨漢をビシッと指差し宣言する。
その言葉が終わると、アナウンサーのマイクが震え興奮した声色をスピーカーに送る。
「出たぁっ。
バルマー戦役の損害賠償を一身に背負う京の借金を持つ男ラオデキア選手の必殺宣言っ!!
今日も借金返済のために対戦相手をマットに沈めるのかっ?」
シュウ「彼も頑張ってますね」
チカ「テレビ見て手が止まっているとまた怒られますよ、ご主人様」
>>882 >バルマー戦役の損害賠償
たぶんこのスレ一番の多額債務者ではw
セコンドはアルマナ様について行きそびれたエペソさんですね
>>883 グレイシー・トレインに対抗してジュデッカ・ゴッツォ・トレイン
こんな電波が俺の元に届いた。
やはり空中ラオデキヤチョップだろ
887 :
それも名無しだ:2005/11/11(金) 12:10:34 ID:Uh5UD3QK
チカ「シュウ様、いくら金欠だからって髪くらい切りましょうよ。伸びすぎて武田鉄也みたいになってますわ。」
シュウ「そうはいってもどこも高いですからね…
おやあれは?」
――カット千円、素敵なヘアースタイルに仕上げます――
シュウ「ちょうどいいところに床屋が、行きましょうか」
カランカラン
京四郎「いらっしゃいませ」
アムロ「こちらの席にどうぞ」
コスモ「カーシャに切らせろ!」
カーシャ「あんたなんか巻いちゃえ―!」
シュウ「……」
一同「ありがとうございましたー」
シュウ「…」
チカ「…」
シュウ「チカ…時代の先取りですよ…」
チカ「現実逃避っていう言い訳は無しですわ。シュウ様…」
ご主人様、じゃないのかー
ある日のレストラン・ノアにて
統夜「トウマ先輩・・・、オレたちOG3に出演できるでしょうか・・・?」
トウマ「そうだよなあ〜・・・出てえよなあ〜・・・」
シュウ「アナタたち・・・。今年デビューしたばかりの新人なのにゼイタクですよ」
チカ「それより最近、イングラムさんやバルマーの人たちが目立ちまくってるのに危機感は感じないんですか?」
ユーゼス「フフフ・・・OG3では遂に私が登場すると思うのも私だ」
トウマ「シュウ、お前はOG出れたのか?」
シュウ「勿論ですよ。グランゾンの力を以てすれば造作もないことです」
チカ(顔見せだけでしたけどね…)
統夜「へ〜、流石ですね」
トウマ「あ〜あ、俺も出たいや」
シュウ「大丈夫ですよ。先輩はさっちんキャラだから統夜君よりは」
統夜「俺は駄目なんですか…」
トウマ「いや、まだまだ分かんないだろ」
シュウ「OG3自体でないという可能性もありますからね…フフフ…」
トウマ「い、嫌な事言うな!」
テニア「こんにちは〜、統夜居る?」
シュウ「おや、統夜君。お客様のようですよ」
統夜「あ、ありがとうございます。どうした、テニア」
テニア「どうしたって、家に弁当忘れてったから届けに来たんだよ。あ、こんにちは」
シュウ「こんにちは」
トウマ「家!?弁当!?」
統夜「あ、前に話した居候の…」
テニア「フェステニア=ミューズです。よろしく!」
トウマ「ちょ、おま…!!学生だろ!?」
統夜「え?そうですが…」
トウマ「……の……うが……」
統夜「は?先輩?」
トウマ「こんの下道がァーーッッ!」
統夜「うわっ!」
トウマ「蹴る!蹴り砕く!むしろ蹴り殺スッッ!本気と書いてマジ殺スッッ!」
統夜「ちょ、先輩!厨房で暴れないでください!」
トウマ「誰が厨房だッッ!!」
統夜「何言ってるんですか!」
シュウ「やれやれ…」
テニア「あの〜、もしかしてアタシのせい?」
シュウ「そんなことないと思いますよ。話をろくに聞かない先輩にも非がありますから」
チカ「フェステニアさん、お茶入りましたからどうぞ」
テニア「わっ!?鳥が喋った!?」
895 :
それも名無しだ:2005/11/13(日) 00:24:47 ID:szD+dF9X
真吾きぃぃぃっく!
トウマ「ゲドゲドゲドゲドゲドゲドゲドゲドゲドゲドゲドゲドゲドゲドゲド外道ガァーッ!!」
ドガシャアーン!!
トウマ「紫雲統夜。テメェの敗因はたった1つ。たった1つのシンプルな答えだ」
トウマ「テメェは道を誤った!」
ドオォーン!
「やれやれ」
トウマ「ハッ!」
「先輩、貴方の蹴り尽したものをよぉ〜く見てください」
ドドドドドド…
トウマ「な、何ぃッ!!これはッ!!」
ドオォーン!
ユーゼス「ボコボコにされたのも私だ…」
トウマ「か、仮面!?まさかッ!!統夜!!」
統夜「チッ チッ チ!Yes I am!」
トウマ「テメェ…」
統夜「ラースエイレム・ザ・ワールド!!」
ドン!!
統夜「時は止まる」
統夜「やれやれ、なんてパワーだ…ヒヤッとしましたよ。実に数ヶ月ぶりに数秒だけ時を止められました…
先輩、あなたには恨みが無いがこれ以上厨房を荒らされちゃ店長に怒られてしまいますからね」
統夜「当て身ッ!!」ビシィッ!
統夜「そして時は動きだす」
トウマ「ウッ、ぐ…!?」
バターン
シュウ「ユーゼス、貴方何やってるんですか?」
ユーゼス「久しぶりにお前に会いに来たのも私だ…そして気が付いたらボコボコにされていたのも私だ…」
シュウ「そうですか…」
ブライト「バイト!休憩時間は終りだ!…って、何やってんの」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
統夜・シュウ「実はかくかくしかじかで…」
ブライト「トウマ、お前1ヶ月タダ働きな」
トウマ「('A`)」
ユーゼス「蹴られた恨みをいかに晴らそうか考えているのも私だ」
シュウ「ところで先輩、あの神棚みたいなものはなんですか?」
トウマ「あぁ、あれか
あれは俺達の主寺田の誕生日の祝いと、今後のスパロボの発展、そして俺達の再度の出演を祈るために
毎年11月11日から11日間、聖地寺田家のある方角に飾っているんだ
去年はうっかり飾り忘れたらしくて、そのためかどうかは解らないがJの出演依頼が来なかったらしい・・・」
ユーゼス「そうだったのか、だから私はα以降出して貰えなかったのか・・・」
シュウ・チカ「・・・(騙されやすいタイプだな・・・コイツ)」
がちゃ
トウマ「いらっしゃいませー!」
統夜・シュウ「「いらっしゃいま‥!?」」
フー=ルー「あら、統夜じゃない」
グ=ランドン「む?エ=セルダの倅ではないか。
そちらの男にも見覚えがあるが何処かであったかな?」
シュウ「いえ、気のせいでしょう‥(
>>151で騙されたことが思い出されますね。)
ところで、統夜君はこの方とどういった関係で?」
統夜「まぁ、色々ありまして‥‥」
グ=ランドン「大ざっぱに言うと友人の息子というところだ、コーヒー二つ」
トウマ「かしこまりました」
フー=ルー「そうそう、統夜。あなた騎士団に入る気はない?」
統夜「何です急に」
グ=ランドン「うむ、地球と交流するようになってから
騎士団を抜ける従士達が急増しておってな‥。全く嘆かわしい」
フー=ルー「騎士団の存亡の危機なのよ。今も二人で勧誘してきたのだけど、さっぱりね。」
シュウ(勧誘するにもこの二人組では威圧的すぎますしねぇ)
チカ(失礼ですよご主人様)
統夜「いきなりそんなこと言われても、それに学校もありますし‥」
フー=ルー「あなたの実力ならすぐに準騎士になれるだろうし、
騎士になることも夢じゃないわ。そうなれば報酬もはずむわよ?」
統夜「!」
フー=ルー「ふふ、期待できそうな反応ね、また来るから考えておいて」
シュウ「ふむ、これはどうしたものでしょうか‥」
チカ「さすがに統夜さんに対してイングラムさん使うのはやめてくださいよ?」
統夜(このままなんか変な先輩に囲まれてバイト生活を送るか、無駄に男らしい女と
絶望親父の元で騎士になるか・・・つーか待て、騎士って履歴書に書ける職業なのか・・・?
やっぱ高校くらいは出とかないとなあ・・・)
シュウ「イングラムをけしかけるなら、統夜君ではなく騎士さん達の方ですよ。
ここは先輩として、統夜君が間違った道を行かないように変な職場は潰しておくのが筋というものでしょう」
チカ「わ〜い、なら安心ですね〜(棒読み)」
翌日、月の表面に大爆発が確認された。
活火山の噴火と推定されるが事実は定かではない・・・
月に活火山で調査もしないMMRワロス
シュウ「このスレも900レス超えましたね」
チカ「次のスレはあるんですか?立てるんなら
>>950でしょうか」
ユーゼス「兄弟スレ(?)のジュデッカSEEDのスレも立っているぞ、と一応報告しておくのも私だ」
トウマ「ところで、
>>811のクリハとゼラドって誰なんだろうか?」
ピンぽーん
統夜「はいはーい、どなたですかー」
フー=ルー「ごきげんよう、統夜」
統夜「フ、フー=ルーさん!?何ですかこんな時間に」
フー=ルー「実はかくかくしかじかでガウ=ラは修理中でね
しばらく泊めてもらいたいの」
統夜「そんなこと、急に言われても‥‥」
フー=ルー「総代騎士は別に住む場所を見つけたみたいなのだけど
さすがに、あの方と二人暮らしは嫌だし、アル=ヴァンを頼ろうとしたら
カルヴィナにアル=ヴァンが殺されかけてそれどころじゃなくなっちゃって
もう、あなたしかいないのよ」
統夜「相変わらずですねあの二人‥はぁ、しかたないです‥
ただし!泊まってる間の生活費はちゃんと貰いますからねっ!」
統夜「‥‥と言うことがありまして、また胃が痛くなりそうです‥‥」
トウマ「‥‥フー=ルーさんって‥あの時の凛々しい感じの人だよな‥‥」
シュウ「これで居候が二人ですか、統夜君も大変ですね」
トウマ「‥‥ちょっと凛々しすぎるけど美人だったよな‥‥」
チカ「テニアさんは反対しなかったんですか?」
統夜「フー=ルーさんが持ってきたすき焼きセットに一発で買収されましたよ」
シュウ「おやおや(すき焼きに呼んでくれないとは統夜君も冷たい人ですね‥)」
チカ「今、なんですき焼きに呼んでくれなかったんだー!とか考えてたでしょう?」
シュウ「な、なにをばかなことを‥」
トウマ「‥‥には‥‥ない‥‥」
統夜「え?なんか言いました?」
トウマ「おまえに!! そんな生活をさせるわけにはいかないんだよ!何が居候のせいで苦労しているだ‥!
家に帰っても迎えてくれる人もいなければ弁当作ってくれる人もいない俺の方がはるかにみじめじゃないか!
そしてもう、いつ二人とのフラグが立つかわからないんだぞ!付きあい始めてからじゃ遅い‥!」
統夜「わ、ちょ、なにすんですか!」
シュウ「またですか‥懲りない人ですねぇ」
チカ「て、店長呼んできます!」
シュウ「さて、今日の晩御飯は何にしましょうか」
チカ「お米が切れてますから、まずそれから…」
シュウ「…お米だけでお金が無くなりそうですね」
チカ「パンの耳でも揚げましょうか」
婆「本当に、今日はどうも」
男「ふん。この程度の事は造作もない」
シュウ「おや?あれはマサキ(冥)ではないですか」
マサキ(冥)「ストーブの掃除などに俺の手を煩わせるとはな」
婆「本当にいつもいつもすいません」
マサキ(冥)「この程度の事、礼を言われるまでもない。これから寒くなるから気を付けろ」
婆「あ〜、お茶でもいかがですか?」
マサキ(冥)「そうだな…」
オッサン「お、マサ坊!良いところに!」
マサキ(冥)「ん?ああ、徳さんか。マサ坊は止めろ」
徳さん「いや〜、なんか家の軽トラ調子悪くってな。ちょっと見てくんねぇか?」
マサキ(冥)「それくらい自分で何とかしろ」
徳さん「んなつれねぇ事言わねぇでさ」
マサキ(冥)「ふん。まあ、見てやってもいい。すまない、菊さん。お茶はまた今度だ」
菊さん「すいませんねぇ、なんのお礼も出来なくて」
マサキ(冥)「気にする事はない。いつも新聞を取ってもらっている、サービスの様なものだ」
徳さん「んじゃ菊さん、マサ坊借りてくぜ。マサ坊、よろしく頼まぁ」
マサキ(冥)「だからマサ坊はやめろと…」
チカ「マサキ(冥)さん、すっかり町に馴染んでしまってますね…」
シュウ「冥王ともあろう男が…」
チカ「便利屋扱いされているけど人望はあるみたいですよ。ある意味王様ですね」
シュウ「人望が有って、仕事も有る…」
チカ「ご主人様、止めてくださいよ、イングラムさんは」
Trrrrr・・・
シュウ「おや、電話ですね?はい、もしもし?」
マサキ「シュウ、今みんなで鍋やろうって集まったんだが、ちょっと材料買いすぎてな。
どうせ腹減ってるだろうからお前もどうだ?」
シュウ「ククク・・・あなたに心配してもらうほど落ちぶれてはいませんよ」
マサキ「ああん!?おい、折角誘ってんだから、断るにしても言い方ってもんがあるだろ!?」
シュウ「誘ってくれなどと頼んでいませんがねえ・・・?」
マサキ「ちっ・・・やっぱテメエなんか誘うんじゃなかったぜ!じゃあな!精々腹を空かしてろ!」
ガチャン!
シュウ「・・・・・・・・・」
シュウの心(・・・また強がってしまったのねシュウ・・・本当は行きたかったくせに・・・あなたが傷つけば
私も悲しいのよ・・・?)
シュウ「ごめん・・・ごめんよ私の心・・・」
チカ「ご主人様・・・とうとう壊れたんですか?」
>>909 なんかクリスマスの日に凍死しそうな愁だなぁ(ノД`;)
・・・・・・寒いよ、パトラッシュ。
シュウ「これはこれは親切な久保さんとそのしもべさん、わざわざありがとうございます。
トウマ先輩に代わってお礼を述べさせてもらいますよ。
あなた方も養育費稼ぎや育児やらで大変なようですね。フフフ・・・
さて、私は深夜のコンビニのバイトに行って来ますよ。
正月にモチも無いのは悲しいですからね。
おっと、このことはマサキ(風)には内緒ですよ」
シュウ は あたらしい バイト を はじめた!
シュウ
E.レストラン・ノア
E.コンビニ(深夜)
トウマ「く、くそっ……紫雲め……紫雲統夜めぇっ……!
なにが“居候の分も稼がなくちゃいけないんで大変なんですよー”だっ!
あんな可愛い子と二人暮しの上、さらに美人のお姉さんとまでっ……!
しかも聞く話によるとあの野郎、今噂の美少女俳優メルア・メルナ・メイアと親しい関係らしいじゃないかっ!
さらには他にも可愛い女の子の知り合いがいるだとかっ……!
憎い……! 奴がっ……紫雲統夜が憎たらしいっ……!
俺なんかミナキさんがユーゼスとか言う仮面野郎と良い雰囲気になってるのを見てる事しかできないのに……!」
サイ「誰かが嫉妬に狂う時、しっとマスクを呼ぶ合図! その類稀なる嫉妬パワー、君こそ二号に相応しい!」
トウマ「……誰だよ、アンタ」
>786 のネタがここまで尾を引いているのか!
しかして、このスレ的にはユーゼスはいい人なのに逆恨みされるだけのカワイソスな人であった欲しいと思うのも私だ。
なので勝手に後半を付け足すぜベイベー
ホテルのプライベートカウンターでグラスを片手の二人。
ユーゼス「よほど父に思うところがあるのだろうな、と察する私だ」
ミナキ「……トウマと違って、ユーゼスさんは私の話をちゃんと聞いてくださるし、素敵な方ですね」
ユーゼス「先ほどからトウマという人の話題が多いようだが、ミナキ嬢の良い人なのかな? と不躾な事を聞くのが私だ」
ミナキ「……ぇ。いえ、トウマはそういうのでは……でも」
ユーゼス「フ、即答できないのなら、結論は急がない方がいい……、と忠告する私だ」
ミナキ「ユーゼスさん?」
ユーゼス「支払いは済ませてある。明日は朝までゆっくりとおやすみ……、と言って去る私だ」
ミナキ「………」
外に出たユーゼス、コートの襟を立ててから、ホテルの一室の明かりが消えるのを見上げる
「おやすみ、ミナキ嬢。良い夢を、と願う私だ」
カッコよすぎるぜユの字w
何とかしてこのバブル→貧乏のスパイラルから助けてやりたくなるなw
ユーゼス、なんて素敵な大人なんだw
それだとミナキがホントに惚れてしまうジャマイカw
>>914 確かに暴走状態だと目から火がでても不思議じゃないw
ばっかやろう。そこでカッコいい大人のユーゼスは裏でトウマを煽って実力を発揮させ、
ミナキに見直させるに決まってるじゃないか。
シュウ「……あなたは一体、このスレを何のスレと思ってるんでしょうね」
チカ「シュウ様、電話の準備できましたよ」
ごめんなさいごめんなさい。ユーゼスカコイイ編は脳内上映だけで済ますのでイングラム通報は勘弁してください
トウマ「畜生!仮面野郎め!…事故にでも遭って死んじまえ!」
パッパー キキーッ グシャッ
トウマ「な、なんだ!?」
ユーゼス「うう…」
トウマ「か、仮面!?お、おい!大丈夫か、仮面!」
ユーゼス「轢き逃げに遭ったのも私だ…」
トウマ「く、くそ!(俺があんな事を考えたばっかりに…)待っていろ、今救急車を…」
ユーゼス「き、君は!フ、フフ…すまない…き、君に頼みがある…」
トウマ「喋るな、じっとしていろ!」
ユーゼス「フ…これくらいでは死なないのも私だ…救急車なら自分で呼べる…」
トウマ「いいから黙っていろ!」
ユーゼス「こ、この仮面を被って…人に会って欲しい…」
トウマ「そんな事したって声で判るだろう!そんな事より今はアンタの命だ!」
ユーゼス「ヴォイスチェンジャー機能を内蔵しているのもこの仮面だ…これは、君にしか頼めない事なのだ」
トウマ「お、俺にしか…?」
ユーゼス「そうだ…だから行ってくれ…場所は…あのビルの40Fのレストランだ…ユーゼス・ゴッツォで予約している…」
トウマ「し、しかし…!」
ユーゼス「君を漢と見込んでの事だ…頼む…行ってくれ!」
トウマ「…分かった。あのビルの40Fのレストランだな!」
ユーゼス「ああ…頼んだぞ…」
トウマ「ああ…!任せておけ!」
タッタッタッタッ…
ユーゼス(ふふ…頑張れよ、青年…トウマ…カノウ…ミナキ嬢と…幸せに…)
ガクッ
チリンチリーン
マサキ(冥)「ん?あの仮面はユーゼス…おい、ユーゼス。ユーゼス?どうした、ユーゼス!ユゥゼェェースッ!!」
最終地獄ジュデッカSEEDメカ作監 ハザル・ゴッツォ氏のブログより
貴様ら物申す [2005年09月29日(木)]
疲れた。盛り上がらない展開、繰り返す私だの嵐。
ガドル・ヴァイクラン!すら許されない。挙句は監督様ご一行は制作費で豪遊ですか。
いや、俺は決して監督のなさるそれも私だは嫌いじゃない。てかむしろ好きな部類だ。尊敬もしてる。木原は別。
つか仕出し弁当掻き集めてないで仕事しろ。ちゅーかシナリオ全部冥王計画ならもう書くな。
だがせめて空気だけは読めるだろ。冥王なんだから。それに短期間であの額のマネーロンダリングは無理っすよ。
正直やる気は出なかった。だからそんな上がりになってるはず。俺のヴァイクランはもうだめだ。
ほんとに他の作監様がすごいと思った。何回ぐるぐる回ってメギロートぶん投げれば良いのか。
何度同じ画を使えば良いのか。とりあえずもうベリア・レディファー!!
またもやの愚痴ごめん。この汚名は舞-コバYASIで返上する。
続編は舞―乙コバYASIかw
>>920 トウマにもようやく春到来か?(*´∀`)ヨカッタネ
・・・と思ったらユーゼス死ぬんか?
ageますねぇ〜
こんばんは。シュウ=シラカワです。私の話しを聞いて下さい
多額の借金を抱えてしまった話しはしましたね…
働きました。たくさん働きました。カードを使ったジャンケンもしました狭い足場も渡りきりました。異様に目を開く老人とも戦いました双子のオカマとも戦いました
代償に、いきなり眠ってしまう病を患ってしまったのですが…はっは
仕事も限定され、今では……ZzZ……おっと、早速やってしまいましたね…フフ…
どこまで話しましたか…金のゴーレム偽造→ラグナロクにまで至った話はしましたっけ?…まぁいいです
それにしても羨ましいものですよ…マサキは結局、リューネとウェンディ…おまけにプレシアセニアにテュッティをすら妻にとった様です
今では光鷹…ではなく、ディスカッターを握らせたら、右に出るものはいない渡り鳥として、世界を放浪しています
この前偶然出会った時、4m内に近づいてこなかったのは何故で………Zzz………おっと、またやってしまいました…
どこまで話しましたか…最大精神ポイントを、借金がわりにドレインされた話しはしましたっけ?…まぁいいでしょう
ユーゼスはすっかり改心し、マサキととある契約を結びます
8年後、ラプラスコンピュータを使った占い師兼、染み付いた習性は取れなかったのでしょう、レジ打ちや店頭販売にも精を出しているようです
なんでも、そういう事を周4はやっておかないと、ヘルペスにかかってしまうとかなんとか…。仮面も大分錆び付いてました。変な黒い影が見えたのですが、何だったのでしょう?万象がどうのこうの…あっちなみに彼は3mでした
モニカもサフィーネも夫をとり、チカも寿命で死んでしまい、ヴォルクルスはマサキ達の手により、完全に消滅してしまいました…
…もう信じられる人は誰もいない。信じられる信念をすらない。世界は恒久の平和を約束され、人々は毎日輝くような笑顔…
…滅びてしまえばいい。こんな世界、滅びて…。だが、このまま平和が続き、もう何も起きないと言うのであれば…その時は私が滅ぼしてくれよう!そう!私の名はオディオ!…と見せかけてラカン!!は〜はっはっは!!
『おじちゃん、今日の紙芝居も面白かったよ〜。はい!ど〜っち!?』
ん。毎度あり
じゃあ右手で
…おや、チキンラーメン味噌味ですか。お湯で食べると美味しいんですよ…ありがとうございます
それではこの辺りで
皆さん、さようなら…
???「ユーゼス、私は君の素敵な行動を見た。
自分の命の危険を顧みず女性を心配させないため、さらには彼女に恋慕する青年を後押ししてやるとは
痛みに耐えてよく頑張った!感動した!!」
ユーゼス「お前は一体誰だ」
???「M78星雲の方から来た宇宙人だ。
ユーゼス、私の命を君にあげよう」
ユーゼス「命を?お前はどうなる、と問うのも私だ」
???「君と一心同体になる。これを渡そう」
ユーゼス「これは何だ?」
???「αカプセルだ」
ユーゼス「αカプセル?」
???「困った時にこれを使うのだ。そうすると…」
ユーゼス「そうするとどうなる?」
???「フッフッフッ……」
ユーゼス「!!」
マサキ(冥)「目覚めたか」
ユーゼス「マサキ(冥)か。ここはどこだ?と聞くのも私だ」
マサキ(冥)「この冥王の下宿だ。容易なことではなかったぞ、ボロボロの貴様を運び込むのは」
ユーゼス「すまぬ、と感謝するのも私だ」
マサキ(冥)「フン。む?貴様、何だ、その懐中電灯のようなものは?」
ユーゼス「!!これは…αカプセル……」
マサキ(冥)「αカプセル?何だそれは?」
ユーゼス(夢ではなかったのか、と思うのも私だ…)
夢がかなったなユーゼスwwwwwwwwww
マサキ(冥)「貴様に言っておかなければならないことがある」
ユーゼス「何だ?」
マサキ(冥)「腹部を見てみろ」
ユーゼス「これは…ベルト?」
マサキ(冥)「俺が貴様をここに運びこんだとき、貴様は既に瀕死だった」
ユーゼス「………」
マサキ(冥)「俺は、貴様を助けるために貴様の体を改造したのだ」ユーゼス「…え?M78星雲の使者は?」
マサキ(冥)「今の貴様の体は次元連結システムを基に、脳以外の部分を再構築された99%サイボーグと呼べる代物だ」
ユーゼス「それが私か?」
マサキ(冥)「外にある改造バイク、ジュデッカ号で走りエネルギーをチャージすることで、仮面ユーゼスに変身する事ができる」
ユーゼス「……正気か?」
マサキ(冥)「宇宙空間を含むあらゆる地形での行動を可能とし、その力はゼオライマーに匹敵する。どう使うかは貴様次第だ」
ユーゼス「ゼオライマー!?」
マサキ(冥)「仕方がなかったのだ…ユーゼス、貴様を救う為には…」
ユーゼス「…訳が分からないのも私だ」
ライダーか光の巨人かどっちになるんだw
っていうか、仮面ユーゼスって
いつものままじゃないかw
一方その頃
ミナキ「なるほど、そうすればLIOHの宇宙適応は更にあがりますね」
偽ユーゼス「はっはっは、コロニーのミラー磨きのバイトをしていましたからね……っと、言うのも俺…じゃない、私だ」
ミナキ「無重力での動体制御についてもお詳しいなんて」
偽ユーゼス「はっはっは、それほどでもないですよ(キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!?)」
ミナキ「フフ、ユーゼスさんって本当に博識なんですね」
(_/ ̄|○ 不覚っ、今の俺がどんなにがんばっても逆効果だった……
はっ! 待てよ。ということは今はどのような破廉恥な事をしてもそれは俺じゃなく仮面男のせいになるのか!)
ミナキ「……素敵な夜景ですね。今日は楽しかった」
トウマの脳裏に浮かぶ、無駄に爽やかな笑顔のユーゼス(ただし仮面なので見えない)
(な、なんてことだ。あの人の命を奪いかけたのは俺だというのに! 俺は最低だ!)
唐突にフォークで手を刺しだす偽ユーゼス
(改心するんだ、俺! これ以上彼女を騙して最低で居続けることなどできない!)<短絡
ミナキ「あ、あの。ユーゼスさん? どうしたんですかいきなり」
偽ユーゼス「ミナキさん、聞いて欲しい。俺は最低だ」
ミナキ「何をおっしゃってるんですか、ユーゼスさん」
偽ユーゼス「俺は今日のディナーの間中……、君を騙していた」
ミナキ「……ぇ」
偽ユーゼス「実は俺は!(仮面をはぐ) トウマだったんだ! ユーゼスに頼まれて代わりをやって、
ずっと君を騙していた最低野郎だ! 軽蔑してくれ!」(逃走)
ミナキ「え!? ちょ、トウマ!?」(追いかけ)
その頃、イングラムは空気を読まずに「お勘定は?」と現れそうな顔のウェイターを壊滅させていた。
シュウ「ご苦労様です」
イングラム「お前が状況について知っているのは造作もないのだろうから不思議とも思わないが、
他人の為に仕事を依頼するとは意外だったな」
シュウ「フフフ、私とて鬼でも悪魔でもありませんからね」
チカ「というか、最近出番が少ないから、とっとと他キャラのストーリーを終息させたいですしね」
シュウ「………」
怪獣出現→光の巨人が駆除→不可抗力だが街破壊
→イングラム通報→ユーゼスに賠償請求
を考えてしまった私は破廉恥(ry
シュウ「ここ二日ほど静かですね・・・誰もいないのでしょうか・・・」
チカ「皆さん、もうご主人様の相手に飽きたんじゃないですか?」
シュウ「寂しいものですねえ・・・昔は私もブイブイ言わせてたんですが」
チカ「その頃にやりすぎたんじゃないでしょうか」
シュウ「ふう・・・世知辛いですね」
ユーゼス「静かなおかげでゆっくりできるのも私だ・・・だが・・・騒がしくも
楽しいあの頃に戻りたいのも私だ・・・」
マサキ(冥)「ふん・・・こんなクソスレが廃れたところでどうということはない。
だが、なくなればなくなったで寂し・・・いや、不都合が生じるかもしれん。
冥王の力でageるとしよう」
チカ「御主人様〜、大変です〜!」
シュウ「えぇ、あんな怪獣は見たことがありません・・・」
チカ「どうしましょう、αナンバーズも出撃できないらしいですよ」
シュウ「地球はこのまま破壊されてしまうのでしょうか・・・」
???「フフフ、諦めるのはまだ早い!」
シュウ「な、あなたは!?」
ユーゼス「地球の危機に、新たな力を手に入れて、再び立ち上がったのも私だ」
チカ「新たな・・・」
シュウ「力?」
ユーゼス「まぁ、見ているがいい」
そう言いながら仮面に目をはめると、ユーゼスの体は光に包まれた
「このままでは街が目茶苦茶に・・・」
「連邦軍はまだか!」
「まって!あれを見て」
人々の視線の先には、怪獣に向かい一直線に走る巨大なバイクがあった
ユーゼス「ワタシダ!」
シュウ「あれは!?」
マサキ「ククク・・・説明しよう
ユーゼスは瀕死の状態を光の巨人の命をもらうことで助かり、また私の改造を施された事による相乗効果で
光のライダー、仮面ユーゼスマンに超絶進化を遂げたのだ!!」
シュウ「・・・」
怪獣はユーゼスマンのワタシウム光線により倒れ、地球は救われた
しかしユーゼスマンがバイクで通り抜けた跡には、怪獣が行ったそれより遥かに凄惨な光景が広がっていた
ワタシウム光線ワロスwwwwww
939 :
それも名無しだ:2005/11/20(日) 01:11:42 ID:dO44k4bM
ならここで投下するのも私だ
シュウ「食料調達のため海に来ました」
チカ「だからってこのくそ寒いのに夜釣りに来なくても…ブルブル」
シュウ「人がいない方が釣れるに決まってますよ。おやあれは?」
ブンタ「ウツボとったどーW」
チカ「ブンタさん大漁ですね〜さっきから全く釣れてないんですから魚を少しわけてもらってはどうですか?」
シュウ「これからが雑作もなく釣れるところだったんですがね…
まあ魚をめぐんでもらうことなど雑作もな…」
チカ「ハイハイ行きましょうか」
ブンタ「おや、シュウさんではないですか?」
シュウ「大漁ですねブンタさん。これだけ大漁なら魚を分けるなど雑作も無いのではないですか?」
チカ「図々しい言い方ですよ。すいません最近金欠なもので…少しだけでいいので分けてもらうと嬉しいのですが…」
ブンタ「いいですよ。どうぞ。」
シュウ「ならこのウツボをもらえませんか?一度食べてみたかったんですよ。」
ブンタ「ウツボなんかよりもっと良いものがありますよ。これなんかどうです?」
オニヒトデ
シュウ「これは…ヒトデ…?こんなもの食べれるのですか?」
ブンタ「何を言ってるんです!オニヒトデといえば味も良く栄養豊富で滋養競争にとても良いんですよ。」
シュウ「それは知りませんでした」
ブンタ「オニヒトデは2〜30kg採れたので全部持って行っていいですよ」
シュウ「これは嬉しい限りです。ありがとうございます。」
ブンタ「いえいえ、こちらこそ焼却処分の手間が省け…ゲフンゲフン 力になれてうれしいです。」
シュウ「それでは失礼します。
チカ行きましょうか。これだけあれば一ヶ月はもちますよ。」
チカ「嫌な予感が…」
続く
>939
落ちが読めたというか同じ番組をたぶん見ていたのもわたしだ
941 :
それも名無しだ:2005/11/20(日) 01:31:12 ID:dO44k4bM
>>939の続き
シュウ「大量のオニヒトデが手に入りました。早速料理しましょうか。」
チカ「本当にこれ食べるんですか…?」
シュウ「ヒトデブームの先陣を切ることなど雑作も無いことです。まずは天ぷらにでもしましょうか。」
数時間後
マサキ「シュウ元気か〜?さっき青木さやかのTVでヒトデの特集やっててよぉ〜オニヒトデって猛毒持ちで…
ってシュウ!大丈夫か!?」
シュウ「ピクピク…」
マサキ「どうなってんだ!?」
シュウ「デ…ン……デンワ……イング…ムニ…デンワ…ピクビク…」
チカ「ネッサーバリア!ネッサーバリア!…ピクピク」
マサキ「シュウゥゥゥー!!!」
良い子はシュウのマネをしないように
携帯からなので見づらくて申し訳無いのも私だ
saheるのを忘れていて申し訳い気持ちでいっぱいなのも私だ
ここはいいスレですね
次スレがたつのかどうか知りたいのも私だ。
2chの力を持ってすれば次スレをたてることなど造作もない
>>941 マサキは冷たくなったシュウの身体を湖にそっと横たえた。
「シュウ・・・もうお前を傷つける奴も、利用する奴もいない・・・ゆっくり休んでくれ・・・」
もはや動かぬシュウはゆっくりと湖深く沈んでいく・・・
「くっ・・・・・・」
シュウを憎んでいた。シュウを恨んでいた。だが―――それでも、仲間だと思っていた。
湖に水滴が落ちた。顔に手をやると、頬が濡れている。雨は降っていなかった。
>>946 エアリスーーーーーッ!!
あれ、違った?
ステラじゃないかな?
種ですてにーのね
950 :
946:2005/11/20(日) 18:47:05 ID:6+ifXs73
エアリスでもステラでもどっちでも可。
つーかステラ自体エアリスのパクr(
そうなのか、7はヤッテナス
湖での別れから数日
シュウが突然帰って来た
マサキ「シュウ・・・、お前、死んだはずじゃ・・・」
シュウ「多分、私が3体目になることくらい造作もないから・・・」
もはや、何も言う気になれなかった
>>952 ルオゾールの蘇生ネタで来るかと思ったけど・・・・・・
次スレ立てるならここまでのまとめ作らなきゃな…
メンドクサス
人も少なくなったしここら辺りが潮時だと思うのも私だ
鉄也「そんな事言うなよ とりあえず俺の部屋で話し合おうじゃないか」
>>953 2回目蘇生だから3体目、ってことじゃないの
>>957 なるほど、でも死ぬに死ねないシュウも不憫のような気が。
このままだとバイト生活じゃなくって貧乏生活になっちまうぞ、ガンガレ愁。
紫雲家の食卓
フール「それにしても驚いたわね」
統夜「何がですか?」
フール「いえ、貴方がこんなに料理が上手だなんて思わなかったから」
テニア「ふふーん、もともと統夜って一人暮らしだったから、料理できたんだって。統夜、おかわり!」
統夜「ナデシコの食事に慣れて、美味しくないと文句言う奴も居るからな。はい、テニア」
フール「へえ。向上心があることは良いことね。でも、良いの?毎日毎日こんなに豪華な食事で。食費も馬鹿にならないでしょうに」
統夜「大丈夫ですよ。タイムサービスや商店街何かを上手く使ったり、ちょっと料理に工夫を入れたりすれば、ホラ」
フール「えーと、一、十…517円!?これだけの量で!?」
統夜「昨日の夕食のですけどね」
フール「しかもデザート込みじゃない!」
統夜「ちょっと前までデザートにうるさいのも居ましたからね。学費もあるからあまり食費にお金掛けられないんです」
フール「苦労してるのね…」
テニア「おかわり!」
フール(それにしても…)
統夜→学生、アルバイター、主夫
テニア→ニート
フール(一体、このパワーバランスは何なのかしらね…)
960 :
それも名無しだ:2005/11/22(火) 05:25:16 ID:zCNFYf6d
ここバンプレに見せて携帯機でミニゲーム詰め合せ系の
「シュウ=シラカワのアルバイト生活
〜生き残ることなど造作もありません〜」
ってゲーム作ってもらおう
このスレ知らない奴には何故主人公がシュウなのかが永遠に理解不能だなw
1スレ分数時間かけて全部読んだのも私だ
新スレまだー?
963 :
それも名無しだ:2005/11/22(火) 23:50:59 ID:3FlTgNgx
職人が不足・・
だからあげ
シュウは久々のお仕事(CD)で忙しいんですよ
シュウ=シラカワがアルバイトして生活するスレ 登場人物紹介
シュウ=シラカワ
当スレの主人公。ネオグランゾンを作るためレストランノアでアルバイトを始める。
しかし、生活が苦しくなり、現在は生き延びるだけで手一杯。
現在、何処かで仲間達と一ヶ月1万円生活を行っているらしい。
サフィーネ、モニカは彼を早々に見限ってしまったためあまり登場しない。
チカ
シュウのファミリア。魔装機神の設定は何処へやら、このスレの良心でシュウのツッコミ役。
ユーゼス=ゴッツォ
仮面の不審人物。基本はホームレスだが、サクセスメーカーなのかよく成り上がっている。
でも結局ホームレスに戻る。立場が悪くなるにつれ仮面がボロくなっていく。
最近はミナキ=トオミネという女性と親しくしている。
なお現在は映像系のメディアの監督兼光の巨人兼バイクに乗った改造人間。
木原マサキ
シュウ、ユーゼス、彼でαビンボーズ。シュウ、ユーゼスのせいで済む所と財産を失う。
美久にも見捨てられるが、逞しい事にスーパーや新聞屋に住み込みで働き、生活している。
商店街の人間に人望がある。
多分シュウよりユーゼスと仲が良い。
このスレにはマサキ=アンドーもいるため、マサキ(冥)と表記される事が多い。
イングラム=プリンスケン、クォヴレー=ゴードン
このスレではイングラムは背後霊という形でクォヴレーに取り憑いている。
普段はクォヴレーがメインだが、電話を受けたイングラムクォヴレーの体を使う事もある。
電話の内容は主に他人を貶める工作と、手に負えない事態の後処理。
霊であるイングラムがどうやって電話を受けているかは不明である。
マサキ=アンドー
シュウを心配し、影からこそこそ手助けをしている。
ただし表向きはシュウに対してそっけない事が多い。
詰まるところツンデレ。
このスレでは木原マサキもいるため、マサキ(風)と表記される事もある。
続く。
ユーゼスのプロフィールに、前科持ちという項目を追加して下さい
あと、じつはこのスレの真の主人公という表記もw
トウマ=カノウ
レストランノアでのシュウの先輩。シュウが何かやらかした時に助けてくれる事が多い。
現在、ユーゼスの手助けを受け意中の女性、ミナキ=トオミネ女史と良い感じに?
紫雲統夜
レストランノアでのシュウの後輩。現在テニア、フー=ルーと同居している。
女性と一緒に暮らしているため、トウマに勘違いされる事が多い。
料理と節約が得意で、時を止められるらしい。
ちなみにカティアはカルヴィナとアル=ヴァンが経営する会社の秘書をやっており、メルアはそこで女優行を営んでいる。
ブライト=ノア
レストランノアの店長さん。核ミサイルを保持しているのであまり追い詰めてはいけない人物。
カトル=ラバーバ=ウィナー
建設会社を経営しながら社会勉強中のお坊っちゃん。
破嵐万丈
金融行を経営する浪速系の青年。暴利。
シャア=アズナブル
スゥイートウォーター荘の家主。主に反主人公系のニュータイプと強化人間が住んでいる。
ララァがスンライズという会社を立ち上げ、人気アニメ最終地獄ジュデッカSEEDの利権を買い取ったことで生活が安定した。
ハザル=ゴッツォ
とらのあなでバイトする青年(?)。ルリアに指輪を送るためにお金を貯めている。
が、シヴァーから送られてくる生活費をエイスが止めているため、なかなかお金が貯まらない。
たまにエイスが助けてくれることもある。
こんなもんか。抜けてたら補完ヨロシク。
ユーゼス=ゴッツォ
仮面の不審人物。このスレのもう一人の主人公。
基本はホームレスだが、サクセスメーカーなのかよく成り上がっている。
でも結局ホームレスに戻る。その際、前より立場が悪くなる事も少なくなく、前科も付いたりした。
立場が悪くなるにつれ目玉が取れたり等、仮面がボロくなっていく。
最近はミナキ=トオミネという女性と親しくしている。
なお現在は映像系のメディアの監督兼光の巨人兼バイクに乗った改造人間。
修正しました。
次が立つかどうか解らんが、ちょっと思い付いたのも私だ。スレタイはシュウ(略)2ヵ月目、2週間目、掛け持ち二つ目、生存二週間目、とかはどうだろうか?マジレスギボソ
スレ内時間がかなり進行してるっぽいので日、ヶ月など期間系はアウト。
普通に続・シュウ(ryとかでよくね?
971
dクス。そうなると続、その2、二スレ目とかだな。スレ立ては何番がやるのかと思うのも私だ。
じゃあ俺立てようか?
973にお願いしますというのも私だw
だがスレ立て出来なかったのも私だorz
前スレ
シュウ=シラカワがアルバイトして生活するスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1127910953/ 以下登場人物
シュウ=シラカワ
当スレの主人公。ネオグランゾンを作るためレストランノアでアルバイトを始める。
しかし、生活が苦しくなり、現在は生き延びるだけで手一杯。
現在、何処かで仲間達と一ヶ月1万円生活を行っているらしい。
サフィーネ、モニカは彼を早々に見限ってしまったためあまり登場しない。
チカ
シュウのファミリア。魔装機神の設定は何処へやら、このスレの良心でシュウのツッコミ役。
ユーゼス=ゴッツォ
仮面の不審人物。このスレのもう一人の主人公。
基本はホームレスだが、サクセスメーカーなのかよく成り上がっている。
でも結局ホームレスに戻る。その際、前より立場が悪くなる事も少なくなく、前科も付いたりした。
立場が悪くなるにつれ目玉が取れたり等、仮面がボロくなっていく。
最近はミナキ=トオミネという女性と親しくしている。
なお現在は映像系のメディアの監督兼光の巨人兼バイクに乗った改造人間。
木原マサキ
シュウ、ユーゼス、彼でαビンボーズ。シュウ、ユーゼスのせいで済む所と財産を失う。
美久にも見捨てられるが、逞しい事にスーパーや新聞屋に住み込みで働き、生活している。
商店街の人間に人望がある。
多分シュウよりユーゼスと仲が良い。
このスレにはマサキ=アンドーもいるため、マサキ(冥)と表記される事が多い。
イングラム=プリンスケン、クォヴレー=ゴードン
このスレではイングラムは背後霊という形でクォヴレーに取り憑いている。
普段はクォヴレーがメインだが、電話を受けたイングラムクォヴレーの体を使う事もある。
電話の内容は主に他人を貶める工作と、手に負えない事態の後処理。
霊であるイングラムがどうやって電話を受けているかは不明である。
マサキ=アンドー
シュウを心配し、影からこそこそ手助けをしている。
ただし表向きはシュウに対してそっけない事が多い。
詰まるところツンデレ。
このスレでは木原マサキもいるため、マサキ(風)と表記される事もある。
975
乙…orz。俺も駄目だった…orz。他に誰か立ててくれる神はいないのかと思うのも私だ…。
スレ立て乙です
977に乙と言うのも私だw
ついに次スレか・・・ここまで伸びるとは・・・
>>977氏乙だ
981 :
それも名無しだ:2005/11/23(水) 13:01:21 ID:VGfIS24O
でわ埋めますか
埋めるのも私だ
グランゾンの力をもってすれば埋めることなど造作もないことです
埋めるのも私だ
ふん、こんな糞スレ俺には関係ないことだ。
だが次スレでも出番を多くしてくれれば埋めてやらんこともない。
ただ埋めるのもなんなので・・・後に残らないような形で投下するのが私だ。
おおっぴらに設定いじると迷惑かかるしねw
〜ここは地底深くラングラン王国、なんでもない日のなんでもない夜〜
モニカ「シュウ様ったら・・・一度お亡くなりになっているのね。
以前のシュウ様に裏返ってたりしないかしら・・・・・・?」
???「何を言っているんだモニカ!」
モニカ「あら、フェイル兄様」
フェイル「お前の知っているクリストフは死んだのだ!アレはもはやただの抜け殻に過ぎん!!」
モニカ「あらお兄様、そういえばシュウ様に一度お会いになられたのよね?」
フェイル「うむ・・・随分とみすぼらしくなっていた。我が愛する妹をあのような輩に渡すわけにはいかぬ!!」
モニカ「なにやら止めを刺して高らかに笑いながら帰ってきたと聞きましたが?」
フェイル「それは誤解だよモニカ。仮にも一度我が愛する妹の心を射止めた傑物だ。
もう一度牙を取り戻せるか彼を試しただけさ(キラン」
モニカ「(嘘ですわね・・・歯が光ってらしてよお兄様)あら、流石は我が愛しのお兄様。
私のことをそこまで思ってくださっているなんて・・・感激ですわ(ニッコリ」
フェイル「(まったくもって薄っぺらい笑顔だ)当然さ我が愛しのモニカ・・・さぁ、今日はもうお休み。
くれぐれも地上へなど行ってはいけないよ。得体の知れない輩にかどわかされてはいけないからね」
モニカ「(なんとストレートな釘!?)勿論ですわお兄様・・・では、お休みなさいませ」
・・・なんということはないただの愚痴である。王族としての不自由な暮らしに飽きを見せる少女として当然の愚痴・・・しかし!!
フェイル「クリストフめ・・・落ちぶれて尚、我が妹をたぶらかすか・・・やはり何とかせねばならんな」
シスコン風味な兄は心が狭かった
フェイル「しかし、奴の近況をモニカが知っているということは、間者が居るということ・・・直接的な手はまずい。
私の仕業とバレるにしろ、何か良い手は無いものか・・・私が石を投げるだけで池の魚が死ぬような手は・・・!?」
〜次の日〜
ラングラン王国内の一角、小さいながら温かみの感じるお屋敷のテラスで彼女はお茶を嗜んでいた。
どことなく思慮深さと家庭的な温かみを持つ彼女は最近は東洋茶にハマっているらしく、
テーブルの上には最中と濃い緑色の(緑茶であろう)液体の入ったコップと・・・砂糖とミルクポットとスプーンのティーセットが並んでいる。
???「これこそがセレブの生活よねぇ」
・・・訂正、美しい独身貴族の姿がそこにあった。
〜あるラングランの昼下がり〜
セレブな彼女の平穏は、直属の上司の来訪により終わりを告げた。
???「随分優雅な生活だね、テュッティ」
テュッティ「フェイル殿下!?」
〜〜〜〜〜
テュッティ「・・・どうぞ、粗茶ですが」
フェイル「ありがとう・・・でも、緑茶に砂糖は入れないな」
テュッテイ「入れませんか?・・・あの、それで今日はどのような御用でしょうか?
近頃は魔装機神操者が必要な事件もなく、平和な日々であったと記憶していますが?」
フェイル「うむ、その通りだ。そこで、私としても君達に何かしてやれることはないかと思ってね」
テュッテイ「はぁ・・・しかし」
フェイル「いや、考えてもみたまえ。有事の時には鬼神となりて民を守りしために剣を振るう
しかし、その為に人としての幸せを捨てる必要があるのかと!
それも花の○○歳が!!来る日も来る日も茶を飲み!!いたずらに毎日を浪費していかねばならないものかと!!!・・・私は思うのだよ」
テュッテイ「それはそうかもしれませんが・・・」
フェイル「ふむ、そこで・・・だ。テュッティ=ノールバック!
君・・・シュウ=シラカワと結婚を前提とした付き合いを始めてはどうだろう?」
セレブは派手に緑茶を庭に撒き散らした。
〜数分後〜
テュッティ「お茶を入れなおしました」
フェイル「落ち着いたかね?」
テュッティ「おかげさまで・・・それで、今の話の流れは何です?」
1つ
フェイル「あぁ、順を追って話そう。
うちの妹がシュウ君を好いていたのは知っているね?」
テュッテイ「えぇ・・・しかし、彼に愛想が尽きて戻っていらしたのでは?」
2つ
フェイル「そうだ。妹は昔の鼻持ちならない彼が好みのようだったがね。
今の彼の事は?」
テュッテイ「・・・弟から聞いています。随分落ちぶれているようで・・・殿下?私に恨みでも?」
3つ
フェイル「いや、そうではない。しかし、マサキの奴・・・その分では最近彼の元に顔を出していないようだね」
テュッティ「どういうことです???」
4つ
フェイル「いや、その情報は古い上に偏っていると言っているのだよ」
テュッティ「・・・どう違うんです?」
5つ
フェイル「まず、彼の知能は知っているね?王として悔しいが、彼の才能は目を見張るものがある」
テュッティ「・・・」
6つ
フェイル「そして彼は今、非常に強力な機体を所持している・・・銀河を危機に追いやらん可能性を秘めるほどのね」
テュッティ「・・・・・・・・・」
7つ8つ9つ
フェイル「それだけではない。今の彼の交際範囲は主役にラスボスと大物ぞろいだ!!その気になればいかなる地位をも望めるだろう!」
テュッティ「・・・・・・殿下・・・味方に引き入れたいから私に彼を篭絡しろと?
彼はそういうことを最も嫌うのではなかったかしら?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
セレブ怖い!しかし、王族大原則一つ!王族とは姦計に長けたものでなくてはならない!!!
フェイル「君は緑茶に幾つ砂糖を入れる気かね・・・?
それに篭絡などとは人聞きの悪い・・・そのようなつもりは一切ないよ。それならモニカを彼に嫁がせるさ」
テュッティ「(歯が光らない・・・嘘じゃないのかしら?)」
フェイル「そうだね・・・まず訂正しておかねばならないのは今の彼の人柄かな?
今の彼は投資(グランゾン修復)の為にコツコツと金を稼ぎ、職場の後輩の悩みを聞いてやる(
>>871)好青年だ
何より美形だしね・・・人当たりのよくなった彼を目当てに職場に通う客もいるらしい(
>>809)」
テュッテイ「(やっぱり歯が光らない)」
フェイル「そもそも、大物と仲良くなれるのはやはり人望や人徳、そして才気に満ち溢れている証拠だよ。
それもこれも、彼が世間に出てからの事・・・きっと我々の知らぬところで大きく成長したのだろう」
テュッティ「確かに興味を引く部分のありますが・・・それにしてもこの話はおかしくありません?」
フェイル「・・・・・・わかるかね?確かに、これについては私の贖罪も入っている。
致し方ないとはいえ、妹を無理やり彼から引き離したのは我々なのだから・・・。
邪神崇拝についても、きっと訳があったろうに我々は何も出来なかった・・・無力なものだ」
テュッティ「殿下・・・」
フェイル「まるで見合いのような感覚で部下にこのようなことを頼むとは、私もどうかしているな。・・・すまない」
テュッティ「殿下・・・顔をお上げください。」
フェイル「不甲斐ない上司の顔を見せるわけにはかないよ・・・」
テュッティ「殿下・・・この話、お受けいたします」
フェイル「!?
テュッティそれは・・・」
テュッティ「確かに、我々は彼を誤解していたのかもしれません・・・それに、他ならぬ殿下の頼みをどうして断れましょうか?」
(力があり才能もある、ルックスもイケメン・・・こんな優良物件そうそうないわ)
フェイル「ありがとう・・・とりあえず、今の彼は金銭的に困っているようだし、私からも秘密の援助をしよう。
それだけで今ならまだきっかけは掴めるはずだ!私のエゴだが、彼を導いてやってくれ」
テュッティ「えぇ・・・良い話をありがとうございます。この縁談・・・殿下の顔を潰すようなまねはいたしませんわ」
欲望と憎しみと姦計に彩られた地下世界・・・そこに悪意の芽は植えられた。
しかし、この芽が実となることはない・・・なぜなら裏フェイルとかは話の趣旨に合わない上に設定を大きく改変してしまうためだ。
この小さな悪意はこのスレの終わりとともに埋め立てられることだろう・・・つーわけで埋め。
ク……こいつも、シュウ×テュッティ派か!?
>>989 そんな宗派があることすら今はじめて知ったのだが・・・とりあえず、
彼氏全てを帰らぬ人にする魔性の女ってセレブっぽいよねw
そんくらいにしか考えずに書きました。
つーか、埋めるためにはageるべきなのか・・・2スレが落ちるのも忍びないしね
後、
>>977氏乙です。
職人の方、次スレも楽しみにしています。
一方その頃シュウのアパートでは…
大掃除が行われていた
シュウ「グランゾンの力を持ってすれば掃除など造作もないことです
ハヤト「出たぜ奴さんお得意の台詞が
チカ「でも今グランゾン使えませんよご主人様…
弁慶「重い荷物はワシらに任せろ
リョウ「貴様らにも見せてやる、真ゴミ掃除人(ゲッター)の恐ろしさをな!
クルーゼ「私にはあるのだよ!全てのゴミを滅ぼす権利が!
プロ「ラウ君、慣れてないなんて言うなよ?
バサラ「掃除なんてくだらないぜ!俺の歌を聴けぇ!
凱「ゴルディオンチリトリィィィィィ!!ゴミよ!光になれぇ!
命「もう、遊んでないでちゃんとやりなさい!掃除する前より汚れてるじゃないの!
あっ、北条さんとゲイルさん何2人で逃げようとしてるの!捕まえてゴルディ!
ゴルディ「おいお二人さん、逃げようたってそうは行かないぜ!
バサッ ゴルディの懐から競馬新聞が落ちる
命「っていいつつあんたも逃げようとしてるじゃないの!
埋め
さぁ
もうそろそろだ
あともう少し
訳
名残は尽きませんが、ではごきげんよう
あ
1000など私の力を以ってすれば…
1001 :
1001:
┏──────────────────────┓
│ [インターミッション] │
│──────────────────────│
│ ユニット能力 ユニットの改造 武器改造 │
│ パイロット能力 パイロットのりかえ 妖精のりかえ │
│ 強化パーツ ユニット換装 オプション │
│ セーブ ロード ポケットステーション │
│〔次のスレッドへ〕 │
│ │
│次のスレへ進みます。 │
│──────────────────────│
│ 総ターン数_1000 資金___1000 │
│第1話『このスレッド』までクリア. │
┗──────────────────────┛