【うみねこのなく頃に】屁理屈推理合戦スレ 26

―――この物語はどうせ幻想に決まってます
　　　　　　うみねこ本編と関係あるはずもありません―――


このスレは同人ゲーム「うみねこのなく頃に」の関連スレです。
本編中の赤字＆青字による屁理屈合戦ゲームを、
オリジナルの謎を使ってやってみようという試みです。
基本的な共通ルールは>>2ですが、詳細は出題者に任されます。


うみねこ本編中の謎を推理しあうスレではありません。
そちらを求めている方は該当スレにどうぞ。



wiki
http://www19.atwiki.jp/herikutu/
うみねこ屁理屈推理合戦スレ 外部板
http:// jbbs.livedoor.jp/internet/3775/
前スレ
【うみねこのなく頃に】屁理屈推理合戦スレ 25
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1276370860/

《ルール》

■赤字について
魔女が使う【】で囲まれた文章を赤字という。
【赤字】は真実でなければいけない（赤は真実のみを語る）。

■青字について
人間が使う『』で囲まれた文章を青字という。
人間は『青字』を使い、魔女に仮説（成立については下記に詳細）を提示することができる。
魔女は成立している全ての『青字』について【赤字】で反論しなくてはいけない。これを斬るという。
その【赤字】が『青字』の少なくとも一部分を否定していない場合、人間は再度魔女に斬ることを要求できる。

■青字の成立について
魔女の出題する事件には、その核となる"謎"が存在する。
『青字』は、少なくとも一つの謎を説明していなければ成立しない。
成立していない『青字』については、魔女はそれを斬らなくてもよい。

■復唱要求について
人間は文章を「」で囲み、魔女に赤字で復唱を要求することが出来る。
魔女は「復唱要求」に応じても良いし、復唱を拒否しても良い。

■追加ルールについて
魔女はテンプレにないルールを宣言し、自分のゲームに追加しても良い。

《マナー》

◆相手が不快になる発言や、暴言になってないか注意して発言しよう

◆人間側が参加する前に、心がけるといい事
・ゲームに参加する前に過去ログやwikiからルールを学ぼう
・出題者にレスを返されるまで、次のレスは控えると魔女が助かる
・ゲームに関する議論などは、即急に必要でない限りゲーム終了後にしよう
・【ゲームに参加しないという選択肢もある】

◆魔女（出題）側が、出題する時に、心がけるといい事
・出題中は常にトリップをつけよう。わかりやすさ第一
・出題する前には出題宣言をしよう。又、ゲーム盤にはタイトルがあるといい
・青字・赤字・復唱要求で返答する場合は、アンカをつけよう
・出題する前には開始時間を指定して予告するとやり取りしやすい
・ゲームを中断する場合、事前に終了時刻と再開時刻を指定すると、人が集まりやすい

◆スレ参加者に、知っておいてほしい事
・テンプレやルールは【絶対ではない】。改善した方がいいと思うなら、提案しよう
・【ゲームは互いに対する愛がなければ成立しない】

うみねこ本編に順ずる定義
※ゲームへの適用は魔女の任意です。

■ベアトリーチェの密室定義
　内外の出入りが一切隔絶された室内を指す。
　当然、内外からの一切の侵入・脱出は愚か、干渉もできない。
　それは包括的に、隠し扉の否定、外部干渉の余地一切の否定を含む。
◇外部干渉
　外部から、釣り糸やら長くて細い棒やら等を使って直接的に干渉するあらゆる余地。
　扉や窓にはそのような小細工を混ぜる隙間すらもない。
　電波など、それに類する遠隔操作技術も干渉不可能である。
　直接、間接のあらゆる方法で、室外よりの密室内への干渉は不可能。
　外部から内部へ音声などを伝える事は可能。
◇隠し扉
　知らぬ人間が認識できぬ出入り口。
　外部に出入りできるものを指す。つまり、外部に出入りできず、
　しかも知らない人には気付けないものは"隠し扉"の定義に入らない。

■ロノウェのトラップ定義
　仕掛け人が直接関与することなしに殺人を遂行できる全ての仕掛け。

■悪魔の証明による説明不要の存在Ｘ
　これは、『存在することは証明出来ても、存在しないことを証明することは困難である。』という理論から派生。
　一見不可能と思えるロボットや武器などを、青字に取り込んでもよいとした人間側の理論。
　トラップの構造や仕組み、犯人は誰であるか等の説明を省略し、単純にトラップＸ、犯人Ｘと表現する事を可能にした。

■ノックスの十戒
　ノックス第１条。　犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。
　ノックス第２条。　探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。
　ノックス第３条。　秘密の通路の存在を禁ず。
　ノックス第４条。　未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。
　ノックス第５条。　（欠番）
　ノックス第６条。　探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。
　ノックス第７条。　探偵が犯人であることを禁ず。
　ノックス第８条。　提示されない手掛かりでの解決を禁ず。
　ノックス第９条。　観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。
　ノックス第１０条。手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。

《マナー追記》
・時間制限を設けない場合、基本的に決着がつくまでゲームは終わりません
　余裕を持ってゲーム盤投下しましょう
・魔女が寝落ちしてる間、人間は魔女の対応を待っています。眠いならその旨伝えましょう
・片手間にゲーム盤やって遅レスになるなら用件終わらせてからやりましょう
・確実に参加できる時間に開始予定しましょう
・画面の向こうにいるのはNPCではありません

トリップ講座


665 ： ◆vKbEFGnwzZPd ：2009/08/23(日) 09:19:38 ID:oi4xHb1h
たとえば、名前欄に「#戦人ぁぺろぺろ」と入れてみたとする
今、自分が実戦してみますね
すると、名前欄には「#戦人ぁぺろぺろ」と全く違う文字列が入力されているように見えるはず
これが「トリップ」です
主に、個人を識別する為に使いますね
ここでは、ＩＤは日ごとに変わったりしてしまうため、出題者様を識別するために使います


さらに、名前ありの出題者様（オリジナルの魔女や悪魔で出題している人）の場合
トリップの前に名前を入れると良いかと
今回は例として、名前欄に「出題者#戦人ぁぺろぺろ」と入力してみます
すると、こんな感じで表示されますね


「#」の後に何を入力するかは個人の自由
ただし、何を入力しているかは、普通明らかにしないようにするのが吉
ここではそんな愛のない方はいらっしゃらないでしょうが…なりすます、と言う事もありますので


でわ、トリップ講座もどき、これにて閉幕
皆様、引き続きゲーム盤をお楽しみくださいませ

957 名前： ◆lP2bc.ZTNCT5 [sage] 投稿日：2010/12/23(木) 20:05:07 ID:AHKoSvzf

それはある年のクリスマスの朝。
六軒島の屋敷では、幼い楼座がクリスマスプレゼントに喜ぶ姿がありました。なんとも微笑ましい光景です。
しかし傍らでこんな会話がありました。
「……？」
「どうしたんですか、お父さん。」
　プレゼントに喜ぶ楼座を見て金蔵が首を傾げていたので、蔵臼が声をかけました。
「楼座のプレゼントは誰があげたのだ？」
「そりゃ〜サンタじゃないのか？　―――サンタという名の親父がさ。」
「「…………。」」
「………そのだな……私は昨日まで仕事が忙しくて……楼座にプレゼントが用意できなかったのだ…。」
「えッ？　それなら誰が楼座にプレゼントを渡したのかしら…？」
　イブとクリスマスに島に居たのは金蔵、蔵臼、絵羽、留弗夫、楼座、源次のみ。そして誰も楼座にプレゼントをしていないと言う。
　ではいったい誰が楼座にプレゼントをあげたのだろうか……？

【金蔵はプレゼントを用意していない】
【楼座の部屋は窓と扉以外の出入り口は存在しない】
【楼座の部屋の扉は、部屋個別の鍵とマスターキー以外では施錠・解錠不可能】
【楼座の部屋の窓は内側からしか施錠・解錠不可能】
【楼座は寝る時に窓と扉の施錠をした】
【楼座は部屋の扉を施錠するために部屋個別の鍵を使用した】
【ゲーム開始時、楼座はプレゼントを貰っていない】
【ゲーム終了時、楼座はプレゼントを貰っている】
【ゲーム終了時、マスターキーは金蔵の部屋にあった】
【ゲーム開始時とは楼座が部屋に入った時、終了時は楼座が部屋を出た時である】

　くっくっく！これでは人間には不可能だろ…ッ！？
　それも仕方ないないのだぞ。プレゼントは妾があげたものだからな。つまり＜楼座が貰ったプレゼントは魔女からのプレゼントである＞！！

　ニンゲンたちの参加状況にもよるが、とりあえず今回は今晩限りのゲーム予定とさせて頂くぞ。

次スレの用意ができずゲームが一時中断してしまって申し訳ありませんでした
さっそくですが前スレのレスをさせて頂きます

前スレ>>999
＞『金蔵はただ部屋の外に鍵を投げ出した。
＞それで部屋解錠してプレ渡して施錠。
＞その後金蔵部屋に投げて返し楼座が部屋から出る。』

【金蔵はマスターキーを誰にも渡していない】という赤字が前に出ているぞ！

>>8だから
『投げたのを勝手に拾っただけだって』

>>7
問題文を貼って下さってありがとうございます！

前スレの赤字のまとめもあった方がいいですよね、同時進行で制作してみます

>>9
ならば【金蔵行為によって誰かにマスターキーが渡ることはなかった】で切る！

>>11さらに
『風が吹いて鍵が飛んだ』と返す。

>>1乙です。

＞…失礼。そうだな、【金蔵の部屋と楼座の部屋は遠く離れている】ので声は届かぬだろうな
赤に隙間があれば抉るべし
『遠く離れていたが金蔵の声量は半端なかった。いや本来届かないだろう声が届いた
それこそが聖夜の奇跡というやつなのかもしれない。もしくは子を思う親の愛
金蔵は自室から楼座に声をかけた、そのベッドがクリスマスプレゼントだよ』

『イブの夜、眠りについた楼座は夢を見た、それは楽しく幸せな夢、目が覚めれば消えてしまう、
でも目を閉じて思い出せば、その夢を思えば幸せになれる。そんな夢こそがサンタの贈り物』

>>12
くぅ…粘るなァ…！
ならばならば、【マスターキーは人間の意思に基づく行為を受けてでしか移動することはない】で切る！

>>13
そなたの青字は妾を笑い死にさせる気か…ッ！　　　　　　　　…ほんと勘弁して下さい…
いや、妾が赤で切らぬ限りその青き真実は真実になってしまうな…
【ゲーム中、金蔵は一切声を発していない】ッ！！

>>15ならば
『サンタxは道具xを使って金蔵の部屋から鍵を入手！』

>>14
メルヘンチックなプレゼント！だが残念だなァ！！
【楼座は夢を見ていない】！！

『楼座の部屋に置かれていたベッド、以前から楼座が欲しいと言っていた、
プレゼントを用意し忘れた金蔵は自室から楼座にモールス信号を送った、
ソ・ノ・ベ・ッ・ド・ガ・ク・リ・ス・マ・ス・プ・レ・ゼ・ン・ト・ダ・ヨ』

>>16
【マスターキーを金蔵の部屋の外に出す場合、部屋に入ってその手で持ち出さなければならない】
これでどうだぁ！？それとも他に手でもあるか！？

>>18
黙れ金蔵と見せかけて秀吉と見せかけて川端船長ォォ！！！！
【このゲームにモールス信号は関係ない】

>>19
『源次が手袋を付けて持って行った。
これは直接は触っていない！』

『楼座の部屋に置かれていたベッド、以前から楼座が欲しいと言っていた、
プレゼントを用意し忘れた金蔵は自室の窓から文字を書いた物を楼座に見せた、そのベッドがクリスマスプレゼントだよ』

>>20
くっくっく！そろそろいいかなぁ〜？あーっひゃっひゃっひゃ！
【源次はマスターキーを金蔵の部屋から持ち出していない】！！

『楼座の部屋に置かれていたベッド、以前から楼座が欲しいと言っていた、
プレゼントを用意し忘れた金蔵は自室の窓から手話で楼座に語りかけた、そのベッドがクリスマスプレゼントだよ』

>>22
『金蔵部屋と外の間に落としてその後サンタXが回収！
源次はギリギリで出してないし狭間なのでサンタXも回収可能デス！』
少し口調狂ったがまあいいか。

>>21>>23
ええい！金蔵め、いい加減にしろッ！！もういい、これにて切り捨てる！
【金蔵は楼座にプレゼントをあげていない】

はぁ……腹筋いたかった…色々考えすぎだぞｗ

>>24
ドラノー…いや、なんでもない。いかなる相手であろうと妾は魔女の存在を信じさせるのみ！
【源次は鍵を移動させてない】で切る！

＞【金蔵は楼座にプレゼントをあげていない】
そうだよね、子供の夢は壊しちゃいけないよね
『楼座の部屋に置かれていたベッド、以前から楼座が欲しいと言っていた、
プレゼントを用意し忘れた金蔵は自室の窓から手話で楼座に語りかけた、
そのベッドがサンタさんからのクリスマスプレゼントだよ』

さすがに折れますかハァ・・・。
『部屋固有の鍵が二つ存在していた。』

『ゲーム終了後楼座が部屋からでてきたあとで蔵臼、絵羽、留弗夫、源次のいずれかがプレゼントを渡した』

>>26
このレスを見た瞬間妾の顔と口がすごいことに……
よし、全力で潰す。

【サンタクロースという名の金蔵は楼座にプレゼントをあげていない】
【金蔵はサンタクロースという偽名を使っていない】
【どのような形であれ金蔵は楼座にプレゼントをあげていない】

>>27
そなたがしつこすぎるのだッ！まぁ探偵としては優秀であるがな…
【部屋個別の鍵はひとつしかない】

>>28
【ゲーム終了時、楼座はプレゼントを貰っている】の赤字があるぞ！

>>29と思ったらまだ手段あったわスマン。
『ゲーム開始時から金蔵部屋と外の狭間に鍵は存在していた！
この為にサンタXに拾われた！』

途中参加者がいるか分からぬが一応前スレの赤字まとめだ
現スレの赤字は入っていないから気をつけてくれ


＜楼座の部屋＞
【ゲーム中の扉の施錠・開錠は、扉の鍵穴に部屋個別の鍵かマスターキーを挿し込む事によってのみ可能である】
【楼座の部屋は窓と扉以外の出入り口は存在しない】
【楼座の部屋の扉は、部屋個別の鍵とマスターキー以外では施錠・解錠不可能】
【楼座の部屋の窓は内側からしか施錠・解錠不可能】
【楼座の部屋の扉を内側から施錠・解錠するには、部屋個別の鍵かマスターキーの使用以外方法はない】
【楼座の部屋は窓と扉以外からの出入りは不可能】
【楼座が部屋の窓・扉の施錠を済ませた時、室内にプレゼントは存在しない】
【金蔵の部屋以外の部屋とは楼座の部屋のことである】
【楼座が部屋に入った時、部屋に誰もいなかった】
【楼座の部屋にFAXなどない】
【楼座の部屋にEメールを受け取るための機器はない】
【楼座の部屋にダウンロードできる機器はない】
【楼座の部屋に煙突や暖炉はない】
【楼座の部屋の扉・窓には隙間がない】
【楼座の部屋に置かれた物はベッドのみである】
【金蔵の部屋と楼座の部屋は遠く離れている】

＜楼座＞
【楼座は寝る時に窓と扉の施錠をした】
【楼座は部屋の扉を施錠するために部屋個別の鍵を使用した】
【ゲーム開始時、楼座はプレゼントを貰っていない】
【ゲーム終了時、楼座はプレゼントを貰っている】
【ゲーム終了時、楼座は扉を解錠して部屋を出た】
【楼座は窓の解錠を行っていない】
【楼座は部屋の扉の解錠を一度しか行っていない】
【楼座が部屋の扉の解錠を行った後、プレゼントは渡されていない】
【楼座は道具やその他方法Xにて室外のプレゼントを部屋に入れたりしていない】
【楼座が窓を施錠するまでの間、プレゼントが窓から投げ込まれることはなかった】
【楼座が扉を施錠した瞬間、部屋に楼座以外の人物はいなかった】

＜金蔵＞
【金蔵はプレゼントを用意していない】
【ゲーム開始から終了まで金蔵は自室に居た】
【金蔵はマスターキーを誰にも渡していない】

＜マスターキー＞
【マスターキーは一本しかない】
【ゲーム開始時、マスターキーは金蔵の部屋に合った】
【ゲーム終了時、マスターキーは金蔵の部屋にあった】

＜源次＞
【金蔵の部屋を訪れたのは源次のみ】
【源次はプレゼントを用意していない】
【源次はマスターキーに触れていない】

＜その他＞
【ゲーム開始時とは楼座が部屋に入った時、終了時は楼座が部屋を出た時である】
【ゲーム終了時の楼座が部屋を出た時とは、楼座の体が少しでも部屋から出た瞬間ゲーム終了ということである】
【このゲームにロボットは存在しない】
【このゲームに仕掛けｘは存在しない】

>>30
そなた頑張りすぎだぞォ…。
【ゲーム開始時、マスターキーは金蔵の部屋の机の上にあった】
【ゲーム中、マスターキーは金蔵の監視下に置かれた】
【金蔵はマスターキーを誰にも渡していない】
これらの赤字を抜けて新たな青字を出せるか！？

『ゲーム開始前サンタXがプレゼントが登場する仕掛け（例えば時間がたつと天井から下りてくる）などの仕掛けYを仕掛けておいた』

途中参加、初発言失礼します。

なんでまだ思いつくんだろう俺・・・。
『金蔵はいったん名前をサンタに変更した！
なので鍵を持って行けた。
その間の金蔵は「金蔵」と書いた紙であった可能性有りにぇ。』
新しい可能性だ！
『楼座のもう一つの人格が起きて楼座が寝ている間にぬいぐるみを制作した。』
そしてまた口調g（ry

>>33
新たなニンゲン歓迎するぞ！！どんどん青き真実を撃ってくれ！
だが【このゲームに仕掛けｘは存在しない】！！
仕掛けによるプレゼントの出現、鍵の持ち出しなどは不可能だぞッ

チッ…妾の家具なら減給してやったというのに…。

【金蔵は名前の変更を行っていない】ッ！
【このゲームには多重人格者はいない】ッッ！！

ごめん見落としてた、じゃこんなのどうかな

『ドアは外開きでゲーム開始前ドアは文字どうり開いていてドアノブは外に出ていた、プレゼントはドアノブに貼られたシールで楼座は入る時気付かなかった』

仕掛けにドアは含まれるかどうか仕掛けの定義を要求

＞【ゲーム終了時、楼座はプレゼントを貰っている】
これは所有権が楼座に移っていると解釈すれば
『ゲーム中にプレゼントは楼座のものとなった、ゲーム終了後楼座が部屋からでてきたあとで蔵臼、絵羽、留弗夫、源次のいずれかがプレゼントを渡した』

>>35たしか七杭の方々も私たちに協力して考えてたにx・・・あれ？俺なに言ってんだ？
『名前を二つ金蔵はもっていた。』
『二重人格ではなく夢遊病！』

>>37
このゲームにおける仕掛けとは、仕掛け人が直接関与することなしに目的を遂行できる装置のこと。

ロノウェのトラップ定義を借りてみたが…うーむ、赤字で宣言しにくいな。
とりあえず『仕掛けｘ』と書かれていなければなにかしら赤字で切るぞ。
ということで【楼座が部屋を施錠した時、プレゼントは部屋の中にない】

何度もごめんね、優しい魔女さん
じゃトンデモ論で『楼座は妊娠していた施錠後、楼座は出産した。これがクリスマスのプレゼント』　金蔵が父親！！！！だと最悪ｗ

>>38
色々考えつくなァ。
【このゲームに所有権は関係ない】
【ゲーム終了後にプレゼントを受け取っていない】

>>39
そなた大丈夫か？眠いのか？疲れてるのか？……無理はするなよ…？
【金蔵の他の名は、ゴールドスミスというペンネームしか持っていない】
【楼座は夢遊病ではない】

>>36
ん？家具？そうか！
『ベッドが楼座にプレゼントした』

何を言ってるのか わからねーと思うがｒｙ

>>41
トンデモ論大歓迎だぜェ！……ってどういう青字撃ってるのだッ！！
【楼座は妊娠していない】ッ！！
いやな…青字自体は悪くない青字なのだが……一言がよけいなのだッ！！！

そうだな・・・これで最後の青にするわ・・・。
『ゴールドスミスでもまあ一応赤突破可能ではある。』
復唱要求
「楼座の部屋の鍵にはマスターキーは使用されていない！」

>>43
ああ、そなたがなにを言ってるか分からぬ。

…もしや片翼を纏う使用人は家具だから人数に入らないとか居ても居ない扱いだとか、そういうあれか？
【源次は楼座の部屋に入っていない】
一応赤字出しとくぞ

じゃもういっちょ

『窓から見える一面のホワイトクリスマス、そうサンタXは楼座のために人工雪を降らせて楼座に景色、景観をプレゼントしたのです』

なんというロマンチックなプレゼント。　どう？

>>45
そうか……残念だが妾も最後まで手を抜かぬ。
【ゴールドスミスの名前はこのゲームに関係ない】
よかろう、これはそなたへの選別である。
【楼座の部屋の扉に、マスターキーは使用されていない】

『大地震かなにかが起き楼座は死の恐怖を味わった、そして自分が生きていたことに安堵し
自分を生かしてくれたことに感謝した、楼座の命こそがプレゼント』

出題時の宣言通り、このゲームは今晩限りである。そしてゲーム終了は1:30とさせてもらう。
その時間まで付き合ってくれるニンゲンがいるかは分からぬが、後で見てもらえるよう答えだけは貼って置くぞ。

いまなら俺も赤字を打てる
【眠たいです】
そして復唱要求
「今晩限りと言っていたが延長してもいいよ」

『蔵臼が楼座に声をかけた、そのベッドがクリスマスプレゼントだよ』
『絵羽が楼座に声をかけた、そのベッドがクリスマスプレゼントだよ』
『留弗夫が楼座に声をかけた、そのベッドがクリスマスプレゼントだよ』

>>47
うむ！そなたなかなか良いセンスしてるではないか！！
【窓の外の出来事はゲームに関係ない】けどな

>>49
確かにそれは大きなプレゼントではあるが…。
【六軒島に地震など起きていない】
【楼座は命の危険にさらされていない】

>>51
うむ、復唱要求に……答え……、すまぬ…。
答えたいんだが次回に日にちが空きそうでな…クリスマスの問題なのにクリスマス終わってしまいそうなのだ。
だから今日出題したってわけなんだが…。時間の延長ならば可能だぞ。

>>52
ああもう止めろと言っておるだろうがァァァァ！！！！
【ベッドはクリスマスプレゼントではない】わッッl！！！！！！

『楼座の部屋には楼座Aと楼座Bがいて互いにプレゼントを贈りあった』

じゃ正統派で

『楼座が扉の施錠をしてから窓の施錠を行うまでタイムロスがある、これを利用して窓から侵入したサンタX、プレゼントは形のないもの、歌や口約束』

>>55
【金蔵、蔵臼、絵羽、留弗夫、楼座、源次の六人の名前は本人しか名乗ることしかできない】！！
無理して起きてると朝つらいぞ？無理するなよ！

>>56
うぐっ……【楼座が窓を施錠した時、部屋に誰もいなかった】ぞ！！

>>56
すまぬ、>>58の赤字訂正だ、【楼座が窓を施錠した時、部屋には楼座しかいなかった】
そなたも無理するなよ

切れ切れてないのでもう一度
『楼座が扉の施錠をしてから窓の施錠を行うまでタイムロスがある、これを利用して窓から侵入したサンタX、プレゼントは形のないもの、歌や口約束をプレゼントした後に窓から出ていき楼座がそのあとに施錠した。』

>>60
【楼座が窓を施錠した時、部屋には楼座以外の人物は扉からも窓からも入室していない】
これでどうだッ！！

完全な密室・・・くぅ

もう一回トンデモ論で

『楼座の部屋はコンテナで移動可能　それを積んで船や飛行機、宇宙船などに乗って旅行をプレゼントされた！』

もう駄目かもｗ　寝ます　ｔｈｘでした。

途中参加デース

『楼座が部屋に入り、ゲーム開始。
　楼座が施錠して寝る前に、誰かがプレゼントを届けに来た。』

>>62
よくぞここまで……ありがとう。そして……ごめんね…（延長できなくて）。
でも【楼座の部屋は移動しない】で切り捨てるッ！！


しかしそなたの青字は結構……おっと、なんでもない

>>63
途中参加歓迎するぞ！！
【楼座は部屋の扉の解錠を一度だけした】
【楼座は誰かを招き入れるために部屋の扉の解錠を行っていない】
できればどうやってプレゼントしたのかもう少し具体的に頼むぞ

この時間では参加者もほとんどいないだろうが、レスする際のロスタイムなど考えて
一応2:00まで待つことにする

>>65
『そもそもあの扉は施錠されていない！』
楼座は寝る前にそれを施錠する
彼女が寝る前にプレゼントが来たのなら問題ないダヨ

>>67
遅くまで付き合ってくれるか！
【楼座の部屋の扉は入室後、楼座自身によって施錠されている】でその青を切るッ

なんだ、みんな寝のかな？

『扉の隙間などから楼座の部屋の鍵を取り出すことができる。
　サンタはそれで解錠し、プレゼントを届けた』

一人で解ける自信がナイ
それに、もうすぐ時間切れ…救いはないんですか！？

>>69
【楼座の部屋の扉・窓には隙間がない】
これによって鍵などを隙間を通してやりとりすることは不可能だ。
時間が遅いからな……そなたも無理するなよ。
ただもしそなたがいるならもう少し時間を延ばすぞ。

すまぬ、これにてゲーム終了とさせていただく。
今回はゲームに十分な時間がとれなかったから妾の勝利とは言えぬな。
では真相を貼らせてもらうぞ。

ああ、すまない
こっちも寝落ちるところだった

魔女側の勝利です、お見事でした

プレゼントをあげたのは（蔵臼・絵羽・留弗夫。
楼座が貰ったプレゼントは「（遊園地に家族みんなで行くという）約束」だった。
金蔵が楼座へのプレゼントを用意していないということを知った蔵臼たちが、部屋の扉越しにサンタの真似をして楼座へ約束をプレゼントしたのだった。

くっくっく！プレゼントはなにも目に見えるモノだけとは限らぬ！


【ある年のイブとクリスマスにあったこと】
　クリスマスイブの夜。仕事から帰ってきた金蔵があまりに忙しくて楼座へのプレゼントを用意してないということを
蔵臼、絵羽、留弗夫は知りました。
　まだ幼い楼座はサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
　……本当にサンタクロースが居たとしても、こんな地図にも載ってないような孤島など来るに来られないに違いない。
「なにかあの子が喜ぶものを急いで用意してあげましょう。」
「でも屋敷にはなんにもないぜ？」
「ふむ。私が昔愛読していた経済書をプレゼントしてやらないことも…。」
「小さい女の子へのプレゼントとして最低ね。……留弗夫、楼座が喜ぶものに思い当たりある？」
「兄貴泣くなよ…。そうだな〜。そういえば遊園地に行きたいってこのあいだ言ってたなァ。」
「いいじゃないそれ！…でも遊園地のチケットなんて朝までに用意できるわけないし……困ったわね。」
「フッ…。チケットなどなくてもプレゼントは可能だ！」
「兄貴どうした、イカレちまったか？」
「とにかく聞き給え。」
　蔵臼の提案に絵羽と留弗夫は一抹の不安を抱えながら、それでも賛成しました。
　さて楼座の部屋の前にやってきた三人。留弗夫が扉の前に立ち、ノックをしました。
「……だぁれ…？」
　眠たげな楼座の返事がありました。寝ていたのでしょう。
　少し可哀そうに思いつつ、留弗夫はいつもよりしわがれた声で言いました。
「こんばんは、楼座ちゃん。私はサンタクロースだよ。」
　バレバレじゃね？と思いつつ留弗夫は必死に演技を続けました。
「いつも良い子にしていた君に、プレゼントを持って来たよ。」
「本当！？い、いま鍵開けますね！」
　扉を開けられたら正体がばれてしまいます。留弗夫は慌てました。
「そッ、そのままで聞いてくれるかな楼座ちゃん！」
「…え？　は…はい…………あれ？もしかして留弗夫兄さん…？」
　ばれてしまった！こちらを窺っていた絵羽と蔵臼の顔が怖い。
「どうしてサンタさんの真似なんかしたの…？」
「あ〜〜実はな、サンタさんが六軒島まで来れないって言うから俺が代わりにプレゼント持って来たんだよ。」
「本当？！」
　楼座にとってサンタクロースがくれるのも留弗夫がくれるのもあまり変わらないのでしょう。
「楼座へのプレゼントは『家族みんなと一緒に遊園地にいく』って約束だ。」
「………遊園地…？お父さまや、兄さんたちと……？」
「明日は無理かもしれないけど、近いうち必ず家族みんなで遊園地にいこう。それがサンタさんからのプレゼントだぜ。」
　こんな形にならない約束というプレゼントで楼座が喜ぶのだろうか……？
　留弗夫の心配をよそに、部屋の中からは喜びの声が聞こえました。
「本当？！本当にお父さまや兄さんたちと遊園地にいけるのね！」
「おう！ほら、良い子はもう寝ろよ。」
「絶対ね！約束ね！遊園地、絶対に行けるのね！」
「うんうん、だから…。」
「はい！寝ます！おやすみなさい、サンタさん！」

………となんとも麗しき兄弟愛というヤツである。たぶんカケラを巡ればひとつくらいこういう世界もあるだろう。



　ゲームに関してご意見・ご指摘あればお願いします。
　外部板の雑談・感想スレも覗いてるので、次のゲームが始まってもそちらで書きこんで頂ければと思います。
　正直あともう少しという青字が多かったので解かれるのは時間の問題だったかと思います。
　楽しいレスが多くて魔女をやって良かったです。それではまた。

>>72
遅くなってすみません。そしてレスを頂かないうちに終了してしまって申し訳ないです
一時過ぎ辺り寂しかったのでご参加嬉しかったです
おつきあいありがとうございました！

お疲れ様でした、GMさま
いやいやwむしろ私のせいで無理やり遅くまで伸ばせたような......
次のゲームを期待します

おっと、おしいところまで来てたのか・・・もうちょっと早く参加でいていれば・・・
いや、たらればはよしてGM様おつ＆ありでした、少しの時間でしたが楽しかったです。

おはようです
プレゼントの内容以外は『クリスマスプレゼントだよ』であってたのか
魔女の反応からかすりもしてないんだと思ってた、見事騙されたよ

>>77
こちらの事情で延期ができなかったので時間の延長をするつもりでしたので
無理やりなんてことはありません、むしろ終了してすみません…orz
お疲れ様です、次のゲームがありましたらまたのご参加お待ちしてます！

>>76
＞『楼座が扉の施錠をしてから窓の施錠を行うまでタイムロスがある、
＞これを利用して窓から侵入したサンタX、プレゼントは形のないもの、歌や口約束』
プレゼントに関してはまさしくその通りでドキドキしてました。
多分プレゼントが完全にそれだと分かっていたら壁や扉越しに伝えたってばれてたと思います
…いやもう、危なかった！
楽しんでいただけてよかったです。また機会がありましたらよろしくお願いします。

>>77
＞『楼座の部屋に置かれていたベッド、以前から楼座が欲しいと言っていた、
＞プレゼントを用意し忘れた金蔵は自室から楼座に声をかけた、そのベッドがクリスマスプレゼントだよ』
この青字を打った方だと思いますが、「声をかける」という方法や考え方は見事でした
というか内心焦ってました
ただ「クリスマスプレゼントだよ」が本当にツボに入ってしまって別に誤魔化すつもりはなかったんですよ！
モールス信号の青字が一番好きでした…。


方法とプレゼントに関しては別々の青字で真相を撃ち当てられていたので
時間の関係もあり良くてドロー、実際魔女側の負けだったのかなと思います。
ゲーム開始直後にプレゼント関係の復唱要求が来てたら恐らくこんなにもたなかったかと。

みなさんご参加ありがとうございました！

このスレいいね。面白い

投下してみたいんですが、いいでしょうか…
問題を考えるのは初めてなので、下手すると数レスでトドメを刺されてしまうかもしれませんが…

いるよ

では、すぐ回答がもらえると思うので、出題します。
もし18時30までに回答が出ない時は(まずないと思いますが)一旦中断とさせていただきます。
よろしくお願いします。

ハロー。魔女狩りの魔女、エンジェよ。
今日は、みんなに魔女狩りの練習を手伝ってもらいたくて、ゲーム盤を用意したの。
簡単な問題だから、数回の赤字、青字の応酬で決着が着くと思うわ。

じゃあ、状況構築を開始するわ。

今来たノシ

追跡の魔女

そこは近づく者のない廃屋だった。
女は複数の男に監禁され、恥辱の限りを尽くされた。
女はその後に殺された。しかし、女は魔女であった。
廃屋に一人の男と女が二人になった時、事件は起こった。
その本性を現した魔女は、隙を見て男を刺し殺した。
そして、外から南京錠のかけられた扉を、鍵を使うことなく通り抜け、
他の男達を殺すために復讐を開始した。
男達は、女に殺されたのだ。

警察が発見した状況を赤字で説明するわね。

【南京錠がかけられた小屋に、男と女の死体があった。】
【双方とも原因は他殺と思われる】
【男と交友関係のあった人間も殺害されている】
最後はゲーム盤の外の話だから、本当にサービスね。

そして、今回は特別大サービス。
魔女しか知りえない真実を公開してあげるわね。

【ゲーム盤で説明した事は、実際に起こったことである】。
最初から全部赤字宣言しても良かったんだけど、魔力がそこそこいるから、これで省略ね。

優れたウィッチハンターのみんななら、
50レス以内にとどめを刺してくれることと期待しているわ！

言い忘れてけど、魔女の主張は、
「魔女である女が、死後、よみがえって男を殺し、関係者も全員を殺した」
よ。
これを崩す事ができれば、ウィッチハンターの勝利よ。
さあ、復唱要求や青字の仮説提示を待ってるわ。

途中参加じゃないのは久々だな
『南京錠がかけられた扉以外から犯人が侵入し、殺害』
『通気口から毒をまいて、殺害』
ベアトリーチェの密室を宣言してくだされば

『男と女が殺し合い、男の友人たちは女と無関係に殺された』

>>85
＞ 廃屋に一人の男と女が二人になった時

これは一人の男と一人の女が二人きりであるという事かどうか

『小屋内で心中あるいは無理心中』
『小屋内で双方事故死』
『小屋内で相討ち』

とりあえず魔女の主張通りに…復唱要求
「小屋内の男女はどちらも他殺である」
「男を殺したのは女である」
「女→男の順で死亡した」

>>88
そうね。
【二人の死因は毒物によるものではない】
【小屋への出入り口はひとつの扉のみ】
でどうかしら。
密室定義は、ここでは遠慮しておく。理由は特にないわ。

「小屋で死んでいた男と女は他殺である」
「他殺とは被害者以外の人物が被害者を殺意を持って殺害することである」

>>89
それは巧妙に、赤の切り返しで魔法の否定を要求してるわね。
【男の友人たちの死は、女と関係している】

『戦争かなにかで爆撃されてまとめて死んだ』

密室定義がないなら地道に挙げてくしかないな
『南京錠がかけられた、破壊された扉のある小屋に男と女の死体があった。』
『南京錠がかけられた、壁の破壊された小屋に男と女の死体があった。』

>>90
そう考えてもらってもいいと思うわ。あえて赤字では宣言しないけど。

>>91
【男女は互いに心中するような関係性にない】
【女は他殺である】
【相打ち殺人は発生していない】

復唱要求は、遠慮させてもらうわ。
理由は特にないわよ？

>>95
うーん。ミスリードを残しておくのも面白いけど、今回は練習だしね…
【ゲーム盤の外の事情は、今回の事件に関係はない】

>>96
【小屋は破壊されていない】
小屋の定義は、小屋そのものとするわよ。床や天井も含むわ。

>>93
ごめんなさい。後回しにさせてもらったわ。
前の方は、復唱拒否させてもらうわ。
後の方は、定義にかかわるから復唱するわ。
【他殺とは被害者以外の人物が被害者を殺意を持って殺害することである】

『人が通れないほどの穴を使い室外から銃殺した』
『南京錠は室外からかけられたもので、誰でも犯行可能だった』
『今わの際に室内から南京錠がかけられた』

>>100
まずは赤字を引き出す戦法ね。私も勉強しておかないと。
【南京錠は室外からかけられたものであった】
でいいかしら。
それと『人が通れないほどの穴を使い室外から銃殺した』
については、切り方を考えるから、ちょっと待ってね。
切れないわけではないんだけど…うーん…

>>100
【小屋は移動させることができない】
【小屋の内外を、殺意をもって放たれた凶器が通過したことはない】
で、封殺できると思うわ！

ミスなのかな？　とりあえず突っこんでみる

『室外から施錠なら誰でも犯行が可能なはずだ！　チェックメイトだッ　追跡の魔女ォォォォッ！』

『小屋から道具Xを使い遠隔殺人、小屋内で餓死』

>>103
切り返しはできるけど、今度は脇が甘くなるわね。
まぁ、来ると思っていたから、返答するわね。
【男の死亡時、部屋は内側から掛け金がかけられていた】
>>104
切り方に迷うわ。ちょっと待ってね。

>>104
そうね。こういう返答でどうかしら
【女は、小屋の中では、遠隔殺人を可能とするあらゆる仕組みXを保有していない】
幽体になって部屋の外に出てからはしらないわよ。黄金弓とか使ったかもしれないしね。

ダメか
『犯人は犠牲者に致命傷を与えたあと、室外へ出る。そのあと致命傷を負ったが生きていた犠牲者が施錠する。そのあと死亡』

「女が先に死に、そのあとに男が死んだ」

>>107
切りたくはなかったカードだけど、時間もいい感じだし、切りましょうか。
【小屋の中の犠牲者は即死である】

>>108
いいわ。
【女が先に…】
おっと、これを言ってしまうと、大駒を手放すわね。
聞かなかったことにしてちょうだい。

さて、もうそろそろ刻限が近づいてるわ。心臓の輪郭が見えた人もいるんじゃないかしら。

だんだん苦しくなってきたな
『窓などの穴から室外へと伸ばされた手を切断するなどして殺害。犯行時被害者の一部が室外に出ていた。』
『室外から窓などの穴を通って手を伸ばし、殺害。犯行時犯人の一部が室内に入っていた。』

『男が小屋から道具Xを使い遠隔殺人、小屋内で女を殺し自殺』

>>111
【犯行時被害者や加害者の体は窓や扉から小屋の外に出ていない】
これでばっさりかしら。

>>112
根本的なことを忘れているわね。
【ゲーム盤で説明した事は、実際に起こったことである】。
この障壁を生み出すの、結構負担なんだから、あまり使わせないでよね。

>>113
なんだってーAA略
「男と交友関係のあった人間は小屋の中で殺された」

あいたたた…
【男は遠隔操作の…
って返しとけばよかったかも。
まぁいいわ。もうそろそろ、時間が来てしまうわ。
再開は、良ければ21時頃からとさせてもらうわ。

>>115
今までの赤字で否定できている内容よ。

>>113
言い回しが微妙だけどそれは犯行時加害者の肉体は部屋の外にまったく存在しなかったことを意味するの？

＞【ゲーム盤で説明した事は、実際に起こったことである】

『ゲームや小説などフィクションの世界内でのお話だった』

時間は過ぎたが…
『女と親しかった人間が復讐で犯人の男たちを殺害した』

>>116
だが>113の赤字で犯行時被害者は小屋の外にでてないことになってるんだ

>>113
あいまいなのは良くないわね。
【犯行時被害者や加害者の体は小屋の内外に同時にある状態ではない】
つまり、小屋の中か、外か、どっちかにいるということよ。
それこそ、頭から足のつま先まで全てね。

>>118
フィクションじゃなくてもいいけれど、フィクションにするのがウィッチハンターの仕事でしょ?
【ゲーム盤の中の出来事は、ゲーム盤の中では、我々の現実世界に等しい制約を受けるものとする。】
もちろん、現実世界で魔女が実在するなら実在するっていうことね。

じゃあ、ちょっと席をはずすわね。
帰ってきたときには、魔女殺しの巨大な杭が出来上がっていることを期待しているわ。

ひとまず乙です。

『南京錠は小屋の扉に架けてあったが扉の開閉を阻害しないような架け方だった
犯人はそれぞれを殺し小屋の掛け金を内側からして死亡』

ベルンカステル
「

さて…あの子が戻ってくる前に、話は済ませないとね。
確か21時ぐらいといっていたかしら…。

たかがゲームの駒の癖に、よくもあんな大嘘をつくわね。
ほとんど反則手もいいところだわ。
いい？　あの子をケチョンケチョンにしたいなら
あの子の言うことを真に受けちゃだめよ。
論理的に考えれば、すぐに思いつく事を、
あんな赤字で封殺するなんて…

あの子を完膚なきまでに叩き潰して
一週間は笑えるような泣き顔を私に見せて頂戴。

」

エンジェ

「
…今、誰かいたような気がしたのだけれど…
戻ってきたわ。

>>119
残酷な赤字を言わせるのね。
【女には、仇を討つとみなされるあらゆる行為を行うような人間関係を持っていなかった】
【登場人物以外が事件のこみとを知るのは、警察による発表の後である】

これで切れているわ。

>>123
ヒュウ!　いいところを突いてくるわね。
残念ながら、ゲーム盤の心臓は外れているけれど、着眼点は正解よ。
【南京錠がかけられた小屋にあった死体は、男と女の死体の２つだけ】
これでその青字はクリアね。

あまり引っ張るような込み入った問題でもないし、23時までに心臓を掴めなければ、
魔女側勝利とさせてもらうわ。

『南京錠は小屋の扉に架けてあったが扉の開閉を阻害しないような架け方だった
犯人はそれぞれを殺し小屋の掛け金を内側からして死亡、犯人は男』

>>126
【男は他殺である!】
どう?　リザインする?

『男が小屋から道具Xを使い遠隔殺人、小屋内で女を殺し自殺』
【ゲーム盤で説明した事は、実際に起こったことである】としてもとくに青字と抵触しない

>>127
それぞれを殺し…の意味が分からないわね。
赤字を切らなくても良かったかしら…

>>128
タイトルを見てよ。女が次々と仲間の男を追跡して殺さないと、意味がないじゃない。
ともかく、>>127で出した赤字により、その主張は効力を持たないわ。

『南京錠は小屋の扉に架けてあったが扉の開閉を阻害しないような架け方だった
犯人はそれぞれを殺し小屋の掛け金を内側からして死亡、犯人は男の知人で男性
二人きりになった男と小屋で死んでいた男が入れ替わった』

途中だけどすみませんが参加します。
『化学変化によって小屋に入った後に物質が変化して空気を奪った！
これは毒物では一応無い！』
『男達が犯人！まず男が女を殺してしまった後に男は自主を決定しようとする。
その後男達が止めるために殺しにくる。
男は小屋にもう一度行って閉じこもる。
その小屋を男達が叩いた衝撃で物が落ちて来た！
そして男は即死！
これは物が落ちてきただけで仕組みxではない！
その後男達の中で自主しようとした奴を粛正しておしまい。』
復唱要求
「男達は全員他殺で全滅している。」

>>131

…ぐっ!　同じ論法でねちねちくるわねっ!

【南京錠がかけられている時、南京錠は扉を施錠状態にする】
【施錠状態の扉は、扉が破壊されるか、鍵が開錠されるか、鍵が破壊されるまで、開かない】
【ゲーム盤の開始から終了まで、扉が破壊されたことも、南京錠が破壊されたこともない】

つまり、南京錠がかけられている状態では、小屋への出入りはできないのよ。
当たり前の話だけどね。

>>132
初手あたりでこの辺りの赤字が来そうだと思っていたわ。
でも、最初と違って今は、避けづらい…！

【男と女の死因は酸欠ではない!】
【男と女は事故死ではない!】
【未必の故意は他殺に必要な殺意と認めない!】
三つ目は今回のゲームだけで有効よ!

そして…ふぐっ!
最後の復唱要求は、きょ、拒否させてもらうわ。
理由は特にないわよ!

女が出ていって殺したなら
「小屋の外で殺人が発生した時、小屋の中に女は存在しない」

>>134
うっ!

…復唱要求は拒否させてもらうわ。
だって存在しなかったら、追跡の魔女って話にならないじゃない。

『女を殺して男が小屋から出る、男と交友関係のあった人間が男殺して小屋に入り自殺、Xが小屋に南京錠をかけた』

>>136
お兄ちゃんが好きな犯人X論法ね。

…慎重に言葉を選ばないとだめね。
この赤でどうかしら。
【このゲーム盤中、"男"という単数形三人称で語られる人間は一人だけである。】
【このゲーム盤中には、多重人格者は登場しない】
これで、小屋の仲の死体は"男"の死体だと確定できるわね。
まさに密室殺人ってわけ!

『女と男を犯人xが殺して小屋のどこかに隠れる。』
復唱要求
「ゲーム終了時小屋には３人以外存在しない。」

>>138を修正
>「ゲーム終了時小屋には３人以外存在しない。」×
>「ゲーム終了時小屋に男と女の二人以外存在しない。」
すみませんでした。

『二人を殺してから小屋を建てた』

>>138
ぐ…ぐぐっ…!
その青…意図してるんだか意図してないんだかわからないけど…!
【小屋を改めた者が、小屋の中に潜んだ何者かに気づかないという事はない!】

そして赤字は…復唱拒否。
さあ、青字迎撃の準備に移らないとね…

>>140
【小屋は二人が死亡するより前に立てられた】
これでどうかしら。
二人は即死だし、致命傷を負ってから突貫作業で立てた、というのも無理よ。

＞廃屋に一人の男と女が二人になった時、事件は起こった。
この一文の人数勘定がわかりにくい、復唱要求
「男が殺された時、生死を問わず小屋の中に人間は二人しか存在しない」

>>142
全力で拒否させてもらうわ。
そろそろ魔女のかけた幻覚も解けかかってきたかしら?

…しまった、対応を間違えたわね。今のは大きすぎるヒントだったかも。
別の回答の方法もあったのに…
まぁいいわ。残り40分。幻想のベールの影は、見えてきたかしら。

『女と男を犯人xが殺して小屋のどこかに隠れる。小屋を改めた人は気付いたが見てみぬ振りした』

『小屋で男が女殺した後に自主をしようとする。
それを止めようと男を殺してしまう。
その後に警察が動く。
だが運良く男達の一人は警察で丁度小屋に行けと言われた！』
『もしくは小屋の外で殺した後に小屋に入れて中から閉めて隠れて上の青と同じ方法で
【小屋を改めた者が、小屋の中に潜んだ何者かに気づかないという事はない!】
この赤を突破する。』
これで一応セーフになったか？

>>145
ぐっ…!　切れない!　単純な仮説なのに…!

じゃあ、そこはその仮説でいいでしょう。その部分はリザインとするわ。
でも、まだ複数の男達の殺人の謎が残っているわよ。
【女を殺した犯人Xは、男と交友関係のあった人間達を殺していない】
【このゲーム盤には、複数の犯人Xは存在しない!　存在する場合、一人のみ!】
どう?　女がよみがえって、扉をすり抜けて、殺しにいくしか方法はないでしょう?

って…

きゃあっ!

>>146
…有効な仮説ね。
もうズタボロだから、この赤を出すしかないわ。
トドメはお任せするわ。
【男の交友関係のある人間を殺した犯人は、女である】

後の青字は、これで切らせてもらうわ。
【ゲーム盤の世界の中、小屋の内外の境界を、死体は通過していない】
よみがえった魔女は、霊魂だけの存在だから死体に含めなくていいわよ。

『女が男の交友関係殺す、小屋で男女をXが殺す、X小屋改め人に見逃してもらう』

>>147
『女が男達の一人を殺して男が女を殺した後に男達が男を殺す。
あとはその男達の一人が警察ならOK』

>>149
【ゲーム盤で説明した事は、実際に起こったことである】
の赤字で防がせてもらうわ。

.>>148
【ゲーム盤で説明した事は、実際に起こったことである】

の赤字結界で…


…なんてね。

今の一言は、完全に、赤字結界をすり抜けているわ。

お見事。ゲーム盤の心臓は、今の青字で破壊されたわ。

リザイン。私の負け。

乙

我ながら、単純な幻想でよく70レス近くももったものだと思うわ。

真相は、次のような感じよ。

真相

【女は男達によって多大な損害をこうむった】
【女は男達を殺すために復讐を開始した。】
【しかし女は男達にとらえられた。】
【そこは近づく者のない廃屋だった。】
【そして、外から南京錠のかけられた扉を、鍵を使うことなく通り抜け、】
【(男達が鍵で開けたのだから当然だ)】
【女は監禁され、恥辱の限りを尽くされた。】
【廃屋に一人の男と女が二人になった時、事件は起こった。】
【その本性を現した魔女は、隙を見て男を刺し殺した。】
【女はその後に殺された。】
【後からやってきた複数の男達によって殺された】

ね、嘘は言っていないでしょ。
順番が違っていたのよ。

じゃあ、本物のウィッチハントをする時にでも、また会いましょう。

シーユーアゲイン。ハバナイスデイ。

」

乙でした！
次の問題も期待して待っています。

長時間お付き合いいただき、ありがとうございました。

xboxの時間逆転のあるゲームをやっていて思いついた話です。
すっきりしないオチになってしまいましたが、楽しんでいただけたなら幸いです。

序盤で"語られた話と物語の順番が違うのでは?"
という疑いは抱かれていたかと思います。特に復唱拒否のくだりで。

"赤字で曖昧なことを言う"というのがどれぐらいグレーゾーンか試したかった、というのはあります。
(というのも、ちゃんとしたのを作る前に、簡単なもので試してみたかったので)
お怒りの方もいらっしゃると思いますが、どうかお許しください。

展開などまずかった部分ありましたら、ご指摘いただければ幸いです。

男の交友関係の人間は一番最初に女に殺されてたの？

>>157
そうです。
一番最初に殺されていました。
全員ではありませんが。
女を監禁したのも、男と男の仲間です。
女は男を殺しましたが、男の仲間によって結局殺されてしまいました。
そんな単純な話です。

なるほどね

EP8の1対1の密室デスマッチはちょっと面白そうだった
このスレでは1対多なので成立しないけど、あんな遊び方もできるのかー、と感心したよ

>>160
それ以上に紫の発言に注目しろｗｗ
これこのスレの新ルールに成り得るぞｗｗ


■紫字について

登場人物が使う｛｝で囲まれた文章を紫字という。
｛紫字｝は真実でなければいけない（紫は真実のみを語る）。
ただし、犯人は紫で嘘をつくことが出来る。


こんなところかね？

犯人の定義が必要になるね
あと、本当にどうでもいいけど個人的に［］の方が好き。

それは客観的真実の赤字と違って主観の真実でＯＫって事？。
登場人物がそう確信していれば思い込みや勘違い、犯人によるミスリードの事実等でも紫字で断言できるの？。

【犯人以外の証言は嘘いつわりないことを保証する。ただし、証言者の誤認や勘違いはありうる】
戦人「」
譲治「」
朱志香「」
真里亞「」

こんな感じのゲーム盤を考えてたんだけどさ、紫字の定義が赤字によって保証されるなら
上みたいに赤字だけでいいんじゃね？とか思ってしまったり

証言者の発言が真実か考えるゲーム盤は以前からあったから
紫字自体にはあまり意味無いね

以前からあったし赤字で代用できるのも事実だろうけど、
公式ででたんだし紫字のルールは定義していいんでない

結局発言の内容を客観事実の赤字で保証してもらおうって運びになるだろうから
ヘタに使用すると魔女にとっては二度手間やヤブヘビになりそうだなぁ。

証言者の誤認や勘違いがありえたら本編で言ってた
戦人［マスターキーはもう、ここで死んでる２人の２本以外、存在しない。］
譲二［真里亞ちゃんには誰も殺せないよ。］
が紫字として無意味になるから、少なくとも本編では紫字で誤認や勘違いはありえないて扱いじゃないかと

でもウソが混じる前提があるなら、結局ひとつひとつを赤字に直してもらう事になりそうだ。
魔女に赤字を要求できるこのスレじゃあ「どうしても紫字がほしい」て場面はないか。
何かの理由をつけて魔女（ＧＭ）が赤字を出さない、と言うルールのゲーム盤なら…とも思うが
単なる嘘吐き探し・証言の矛盾探しのゲームになりそうだ。

シュークリームかなんかの問題で登場人物に赤字つかわせてなかったかな？
ああいうのじゃいかんのか

>>170
このスレでは既に登場人物の赤字使用は、あーゆー形で成立してる前例があるから
今更不完全情報の紫字は使い勝手が悪過ぎるって事だろうな。

うみねこはカルト宗教

ゲーム盤作ってみました。投下してもよろしいでしょうか？
スマートな問題ではなく、解くのに無駄に手間がかかるかもしれない問題です。
その上、盤を作るの初めてなので、矛盾無く進行できるかが不安ですが、それでもよければ。

人がいれば、十時前には投下します。

一応いける

ありがとうございます。それでは今から投下します。
慣れてないので遅レス気味になるかもですが、そこはご了承ください。

ごきげんよう、諸君。妾は六軒島の主、黄金の魔女ベアトリーチェである。
今回は暇つぶしを兼ねて、試しにいつもとは少々違ったゲーム盤を作ってみたぞ。
もしかしたら前例があるかも知れんが、まぁそこは気にするな。妾にとっては少し毛色が違う、と言うだけだからな。
ルールは今までのゲーム盤とほぼ同じだから安心しろ。

準備はよいか？

それでは、今宵のゲームを開始するぞ。
まずは状況の説明からだ。

――――――――――

某県の山中にて男の遺体が発見された。
被害者の男の名はＡ。五十六歳。独身。既婚歴あり。自営業。
死因は失血死。出血は腹部に受けた銃弾によるもの。銃創はガムテープで塞がれていた。

――――――――――

事件説明はこれだけになる。
今回の事件の原因は魔女である、というのが魔女側の主張だ。
容疑者特定の必要は無い。今回のゲームでは犯行の方法のみをゲーム対象として扱うことにする。所謂ハウダニットというやつだな。

……何？　情報が少な過ぎる？　
くくくく、まぁそう慌てるでない。これには少し理由があるのだ。
言っただろう？　今回は少々違ったゲーム盤だ、と。
今ゲームにおける重要な条件を一つ、付け足しておこう。


【今回の事件を推理するためには、妾が隠した複数の重要な証拠を「赤い真実」として引き出す必要がある】


どういう意味か分かるな？　まともな推理がしたければ、先ずは復唱要求で情報を集めろということだ。
【証拠を引き出すことも含めて、今回のゲームなのだからな。】よろしく頼むぞ。
復唱要求にはなるべく答えるようにする。特に序盤は、下手なミスリードはせぬよう努めることにしよう。

正直どれほど時間がかかるのか妾には見当がつかん。よって、今ゲームには制限時間を設けないことにする。
時間を気にせず、ゆったりと掛かってくるがよいぞ？

復唱要求
「Aは他殺である」

>>179
応じよう。
【Ａは他殺である】

『銃で撃たれて、出血をとめるためガムテを貼った』

>>181
【ガムテープは衣服の上から貼られていた。よって出血を止める手助けにはなっていない】
これで斬れたか？

>>177
んじゃまあ、復唱要求だ。
「失血死の原因は、腹部の銃創からの出血である！」
「男は銃を持っていない！」

『服に穴が開いて恥ずかしかったのでガムテを貼った』

なにを聞けばいいのかわからない…
『普通に撃たれて死亡。ガムテに意味はない』

復唱要求
「男は即死ではない」

『男は何者かに撃たれた後、出血を止めようとガムテープを貼った
　非常事態の応急処置のつもりで慌てて貼ったため、ガムテープが出血を止める
　手助けになったか否かは関係ない』

＞銃創はガムテープで塞がれていた。
とりあえず問題文はくずれたのかな？
復唱要求
「【ガムテープは衣服の上から貼られていた。】ので銃創を塞ぐ役にはたっていない」

返答が遅くてすまぬな。


>>183
んじゃまあ、復唱してやろう。
【失血死の原因は、腹部の銃創からの出血である】
【男Ａは銃を持っていない】

>>184
【服に穴が開いたのは銃弾のせい。Ａは痛みに耐えることに精一杯で恥ずかしく感じる暇はない】

>>185
【ガムテープに意味はある】
復唱要求をお勧めしよう。今はまだ謎すら出てきていないからな。

>>186
【男Ａは即死ではない】

青にはこれだ。
【男は銃撃を受けた際、ガムテープを所持していなかった】

>>187
【【ガムテープは衣服の上から貼られていた。】ので銃創を塞ぐ役にはたっていない】

『事件説明はフィクションであり実在の人物、事件とは一切関係がない』

『犯人は古手エリカ。男を撃った後、探偵の情けでガムテープを渡して立ち去った
　男は服の上からガムテープを貼って死亡』

「ガムテープは男が貼った」
「ガムテープは最初から服に貼り付いていた」
「ガムテープは犯人が貼った」

『犯人に撃たれて死亡。ガムテープは犯人が銃創を隠すために貼った』

復唱要求。「男が撃たれ、服にも穴が開いた時から、衣服は替えられていない」

>>189
ぐーわー、そーれーはーきーれーぬー
……なんというか、おふざけは大いに結構なのだが、とりあえず、>>2を読むことをお勧めしよう。

>>190
【犯人は古手ヱリカではない】
今回、犯人当てはさして重要ではないぞ？　
人ができるか否か。ここだけに注目したほうがよい。……今はまだ無理だろうがなぁ？

復唱要求は、上二つを拒否させてもらう。
【ガムテープは犯人が貼った】

>>191
まぁ、斬ろうか。
【ガムテープは、銃創を隠すために貼られたわけではない】

>>192
ああ、応じよう応じよう。
【男が撃たれ、服にも穴が開いた時から、衣服は替えられていない】

どーしたらえーんやろ
復唱要求
「共犯者や気付かず利用された者は存在せず、単独犯による犯行である」

というか、死因：銃創の時点でどこが魔女やねんって感じなんだが
とりあえずミステリーのお約束のトリック言ってみるか

「現場に残されていた足跡はAの足跡だけだった」

明確な謎がなくて何を推理すればいいのかわからないときついね
復唱要求「ガムテに穴は開いていない」

こんなのはどうだろう
復唱要求「ガムテは犯人が自分の利益の為に貼った」

むぅ、やはりホストは難しいな。

>>194
【共犯者や気付かず利用された者は存在せず、単独犯による犯行である】

むぅ、手が止まっているようだな。
このままでは妾もちと面白くない。……少し助言をくれてやるとしよう。

そなた達ガムテープにこだわり過ぎだ。もう少し多角的に攻めろ。
よいか？　【隠されている重要な証拠は、まだ山ほど存在する】のだぞ？
一つの謎を掘り下げても、わからぬものはわからぬのだ。


>>195
銃はあれだ、その……何と言うか、あー……妾、無限の魔女だから！　……と、言うことにしておいてくれぬか？

そ、それはそれとしてだ……よいぞそなた！　実によい！　そういう感じだ！　
一般的なことでもセオリーでも何でも構わぬ、とりあえず片っ端から聞くとよい！
いい要求をしたそなたに、感謝をこめてサービスだ。

【現場付近には足跡が一切残っていなかった】ぞ！　


>>196
応じよう。
【ガムテに穴は開いていない】

多角的に、だ！　とにかくいろんな視点から考えるとよいぞ！


>>197
むぅ……利益、と言う言葉が正しいのかが微妙なところだが……応じよう。
【ガムテは犯人が自分の利益の為に貼った】
消極的な利益、とでも言うべきか

ゲームやってるの気がつかなかったー！

復唱要求
「被害者が受けた攻撃は銃に撃たれた物だけである」
「被害者は銃で一発だけ撃たれた」
「被害者は現場で殺された」
「被害者は即死である」

ぶっちゃけ現状人間の仕業にしかみえｎゲフンゲフン
復唱要求「男は銃弾で撃たれてから１時間以内には死んでいる」

>>199
【被害者が受けた攻撃は銃に撃たれた物だけである】
【被害者は銃で一発だけ撃たれた】
【被害者は現場で死亡した】
【被害者は即死ではない】
うむ、複数要求するのは重要だ。この調子で励むとよいぞ？

>>200
すまぬな。もう少しすれば不可能の片鱗が見える、はずだ。
【男は銃弾で撃たれてから１時間以内には死んでいる】

復唱要求
「Aは死亡現場で撃たれた」
「Aは犯行寸前に犯人と対面している」

>>202
上は拒否だ。……よいところを突いたぞ、そなた。
下は、不意に撃たれたわけではない、と言う意味か？　ならば応じよう。
【Ａは犯行寸前に犯人と対面している】

復唱要求
「銃は被害者の目の前で使用された」
「犯人は被害者を道具を使わず視認できる距離から発砲した」
「事件当時、あるいは事件後雨は降っていない」
「被害者が攻撃を受け死亡するまでの間、被害者には何らかの行動が可能である」
「被害者は携帯を所持している」
「被害者は攻撃を受けてから移動していない」

「現場付近には、血痕が付着していた」
「現場付近以外に、血痕は特にない」
なんかしょーもないな

>>203
じゃ、「Aは死亡現場以外で撃たれた」

”対面”について
なんか曖昧だな　”対面”ならこの意味だとは思うが…
「”対面している”とはつまり、被害者は死亡前に犯人を認識した」
ここまでかは解らんが
「被害者は犯人の顔を見た」
ついでに
「被害者は犯人の顔を知っている（覚えているかではない）」

復唱要求
「ガムテープは死亡後に貼られた」
「空中から山に侵入することはこのゲーム盤では不可能」

>>193
>>2をよんだうえで再度同じ青字を撃つよ
『事件説明はフィクションであり実在の人物、事件とは一切関係がない』

うわ、被っちまった

じゃ、これも一応出してみるか
「足跡は残っていないが、残っていてもおかしくない状況だった」
※雨、ふかふか腐葉土など

あ、そうだ　一応赤字で

【某県の山中にて男の遺体が発見された。】
被害者の男の名はＡ。【五十六歳。独身。既婚歴あり。自営業。】
【死因は失血死。】【出血は腹部に受けた銃弾によるもの。銃創はガムテープで塞がれていた。】

連投ｽﾏｿ

やべえミスッタ
今の「」に変換で＾＾；；；；

マジで連投ｽﾏｿ　ｍ（＿＿）ｍ

『犯人はAを殺しビニールシートでくるんで運んだ、シートを留めていたガムテがAの服に付着した』

>>210
魔女が二人いるのかレスの見落としかと焦ったぞｗ

>>204
【銃は被害者の目の前で使用された】
【犯人は被害者を道具を使わず視認できる距離から発砲した】
【事件当時、あるいは事件後雨は降っていない】
【被害者は携帯を所持している】
残りは拒否だ。……ここで渋るつもりは無いから言うが、残りは単純に復唱できぬ。

>>205
【現場付近には、血痕が付着していた】
下は復唱できぬ。

以下は“対面”についての赤となる。
【”対面している”とはつまり、被害者は死亡前に犯人を認識した】
【被害者は犯人の顔を見た】
【被害者は犯人の顔を知っている（覚えているかではない）】

>>206
【ガムテープは死亡後に貼られた】
【空中から山に侵入することはこのゲーム盤では不可能】

>>207
ふざけていたわけではなかったのか……すまぬな。その青がどの謎についての言及かが分からなかった。
では、非礼を詫びて斬るとしよう。
【事件説明は（ゲーム盤における）実在の人物、事件の話である】
……これでよいのかな？

>>208
【足跡は残っていないが、残っていてもおかしくない状況だった】
>>209
【某県の山中にて男の遺体が発見された。】
【被害者の男の名はＡ。】【五十六歳。独身。既婚歴あり。自営業。】
【死因は失血死。】【出血は腹部に受けた銃弾によるもの。銃創はガムテープで塞がれていた。】
>>210
まぁ、慌てるでない。時間はあるのだからまったり楽しもうぞ？

>>211
まだまだ青を撃つには早いと思うぞ？　では、斬ろうか。
【ガムテープは犯人が意図的に貼り付けたものである】

＞【【ガムテープは衣服の上から貼られていた。】ので銃創を塞ぐ役にはたっていない】
＞【出血は腹部に受けた銃弾によるもの。銃創はガムテープで塞がれていた。】

”塞ぐ”という言葉の定義の説明を要求する。

ついでに復唱要求
「ガムテープは一切れだけである」

復唱要求
「被害者が銃弾を受けた場所、被害者が死亡した場所、犯人が発砲した場所の付近には足跡がない」
「事件当時、あるいは事件後、雪、雹、霰等など天候の悪化による地形の変化はない」
「山中に被害者の足跡は存在しない」
「ゲーム終了までに被害者は携帯電話で誰かに連絡をした」

すまぬ！　>>213で　>>206への赤に間違いがあった！　上の要求は拒否するつもりだったのだ！
この際だから言ってしまうが【ガムテープは死亡後に貼られたわけではない】！
本当に申し訳ありま――じゃなった、すまなかった！

>>214
重ねてすまぬ！　訂正を入れる！
×【出血は腹部に受けた銃弾によるもの。銃創はガムテープで塞がれていた。
○【出血は腹部に受けた銃弾によるもの。】銃創はガムテープで塞がれていた。
す、すまなかった。あ、焦ってて気がつきませんでし――気がつかなかったのだ！

復唱のほうは拒否させていただこう。

>>215
【被害者が銃弾を受けた場所、被害者が死亡した場所、犯人が発砲した場所の付近には足跡がない】
【事件後、雪、雹、霰等など天候の悪化による地形の変化はない】
【山中に被害者の足跡は存在しない】
一番下は拒否だ。と言うより、今回【携帯電話は関係がない】な。

>>212
サーセンｗ　以後、気をつけますよ

>>214
単純に数によるごまかしについて言ってるのかな？
もし、体中ぐるぐる巻きって意味なら一切れじゃ曖昧かと思うが
てな訳で「ガムテープは、被害者の行動を制限するものではない」

>>217
復唱を拒否し、……いや、ここはもう言ってしまうか
【ガムテープは、被害者の行動を制限するものである】

「足跡が残っていてもおかしくない状況にも関わらず足跡がないことが魔女の仕業だと主張する根拠である」
「被害者が殺害されてから死体発見まで、一日経っていない」
拒否なら死体発見までどのくらいかかったか赤字でお願いしたい
「足跡はないが何かが引きずった跡なら存在した」

復唱要求
「事件後に一切の地形変化はない」
「今回のゲーム盤で地面を利用せずに山中に物体を移動させることはできない」

>>219
ようやく出たようだな。
【足跡が残っていてもおかしくない状況にも関わらず足跡がないことが魔女の仕業だと主張する根拠である】
【被害者が殺害されてから死体発見まで、一日経っていない】
【足跡はないが何かが引きずった跡なら存在した。しかし、その跡は死体の周辺には存在しない】

最後の部分はサービスだ。

>>220
【事件後に一切の地形変化はない】
【今回のゲーム盤で地面を利用せずに“山の外から”山中に物体を移動させることはできない】

どんどんサービスさせてもらおう。

ゲーム始まってますね。
私も参加しましょう。

では
『犯人はガムテープを男Aに貼ってそこを目印に銃を撃った。』
『犯人はガムテープを男Aに貼ってそこを目印に遠隔操作で間接的の銃を撃った』

復唱要求
「ロノウェのトラップ定義を満たす装置Xは装置は存在しない」

>>218
なん…だと…
ここでそんな赤字が出るとは…予想外ｗ
これでガムテープ攻防戦（？）はもう終了、かな…？
まあさして重要じゃないとは言ってたか

地面を利用、っていうのは…また曖昧だな
恐らく間接的な利用は含まないんだろうが…（木を使い、木→地面、など）
「今回のゲーム盤で地面に触れずに“山の外から”山中に物体を移動させることはできない」
まだ微妙な…感じだな
「今回のゲーム盤で地面に触れていない物体は“山の外から”山中に物体を移動させることができない」

『死体から一番近い引きずった跡がある場所から、被害者を放り投げたので跡は存在しない』
『被害者は山中にある巨大なクレーンあるいはそれに類する物によって跡を残さず移動された』
『被害者はとても小さな体をしていた。矢にガムテでくくりつけられ放たれた』

久しぶりのゲームですね〜

『犯人と被害者は車で移動した。よって足跡はどこにもない。』

>>222
ようこそ。参加を歓迎するぞ。
早速ですまぬが、二つの青を斬らせてもらう。
【ガムテープが男Ａの衣服に貼られたのは、銃撃を受けた後のことである】

復唱にも応じようか。
【ロノウェのトラップ定義を満たす装置Xは装置は存在しない】

>>223
深く考え込むのはやめておいたほうがよいぞ？　まだ明かされていない証拠もあることだしなぁ？
復唱には応じよう。
【今回のゲーム盤で地面に触れずに“山の外から”山中に物体を移動させることはできない】
【今回のゲーム盤で地面に触れていない物体は“山の外から”山中に物体を移動させることができない】

>>224
突飛な推理、大いに結構！　だが、甘いなぁ？　そんなものでは到底斬れぬぞ？
【何かを引きずった跡は、死体から少なくとも十メートル以上離れた場所にある。よって、そこから死体発見場所へ向けて人体を遠投することなど、人間には不可能】
【巨大なクレーン等、中空に何かを吊り上げることのできる装置は、ゲーム盤上に存在しない】
【被害者の身長・体重は平均的な人間の中年男性の値である】


>>225
楽しんでいくとよいぞ？
では、青を斬る。
【死体の周辺には、何かが通った跡のようなものは一切存在しない】

『木の間に渡されたロープにて体を滑らせて被害者を移動さた』
『死体は切断されており、それぞれの部位を矢にくくりつけて飛ばした』
『山には地下通路が存在し、そこから被害者を運んだ』
『山は人工的に後から作られたものだったので跡がなかった』
『木の間に棒があり、犯人はその上を歩いて被害者を移動させた』
『山中にはサーカスなどでつかう大砲があり、それで被害者を飛ばせた』
『被害者がいたのは水の中。跡などつくはずもない』

眠いので落ちます…みんな頑張ってくれー

あとひとつ撃たせてもらって寝ます
『遺体の付近だけコンクリートの地面になっていて跡はつかない』

『犯人は山中を車で移動、車内で被害者を銃で撃った
その後車を降り、被害者を崖の下に放り投げ捨てた』

ノックス十戒は？ここでは３、４条だけで

>>227
くっくくく、怒涛のような攻撃だなぁ？　妾思わずビビッてしまうぞ？　
【山中にある全ての木は、この事件とは一切の関わりがない】
【Ａの遺体の損傷は腹部の銃創のみである】
【ノックス第３条。秘密の通路の存在を禁ず】
【山はその場所にもともとあったものだ。人工物ではない】
【今回の事件に、水は関係していない】

>>229
過去の赤に少し付け加えよう。これで斬れるはずだ。
【何かを引きずった跡は、死体から少なくとも“水平距離で”十メートル以上離れた場所にある。よって、そこから死体発見場所へ向けて人体を遠投することなど、人間には不可能】

>>230
そのとおりだ。
【ノックスの十戒は、３条、４条を除いて今回の事件に適用されない】
今回は探偵不在、容疑者特定の必要なし、証拠が全て示されていない。よって３と４以外は無効だな。



むぅ、気づけば５０レスオーバー、一時過ぎか……そろそろ疲れてきたな。
では、そろそろ中断させてもらうとしよう。二時を目安に、妾はここより立ち去ることにする。
それまで復唱要求でも青でも何でも撃つがよい。

再開予定日は１／１５、時間は未定だが、再開する約３０分前に予告を入れることにしよう。

>>228
【山中における地面において、とある理由により、地面に何かが触れた痕跡が残らない場所は一切存在しない】
去り際の大ヒントだ。ありがたく受け取るがよいぞ？

…………もう誰もいないか？

それでは、妾もそろそろ立ち去るとしよう。

再びそなた達とまみえる時を、楽しみにしているぞ。

『その日の天気は雪だった。一日中降り続いていたため事件後に天候は悪化していない。
足跡は降雪ですべて消えてしまった』

寝る前にまとめ貼っとくかな...

【今回の事件を推理するためには、妾が隠した複数の重要な証拠を「赤い真実」として引き出す必要がある】
【証拠を引き出すことも含めて、今回のゲームなのだからな。】

【隠されている重要な証拠は、まだ山ほど存在する】



基本事項

【某県の山中にて男の遺体が発見された。】
【被害者の男の名はＡ。】【五十六歳。独身。既婚歴あり。自営業。】
【死因は失血死。】【出血は腹部に受けた銃弾によるもの。】銃創はガムテープで塞がれていた。
誤：【出血は腹部に受けた銃弾によるもの。銃創はガムテープで塞がれていた。】

【被害者の身長・体重は平均的な人間の中年男性の値である】
【事件説明は（ゲーム盤における）実在の人物、事件の話である】
【ロノウェのトラップ定義を満たす装置Xは装置は存在しない】
【ノックス第３条。秘密の通路の存在を禁ず】
【ノックスの十戒は、３条、４条を除いて今回の事件に適用されない】
今回は探偵不在、容疑者特定の必要なし、証拠が全て示されていない。よって３と４以外は無効だな。

【足跡が残っていてもおかしくない状況にも関わらず足跡がないことが魔女の仕業だと主張する根拠である】

【Ａは他殺である】

【共犯者や気付かず利用された者は存在せず、単独犯による犯行である】

足跡・その他の跡　関連

【現場付近には足跡が一切残っていなかった】【山中に被害者の足跡は存在しない】
【被害者が銃弾を受けた場所、被害者が死亡した場所、犯人が発砲した場所の付近には足跡がない】
【足跡は残っていないが、残っていてもおかしくない状況だった】
【足跡はないが何かが引きずった跡なら存在した。しかし、その跡は死体の周辺には存在しない】最後の部分はサービスだ。
【死体の周辺には、何かが通った跡のようなものは一切存在しない】
【何かを引きずった跡は、死体から少なくとも十メートル以上離れた場所にある。よって、そこから死体発見場所へ向けて人体を遠投することなど、人間には不可能】
【何かを引きずった跡は、死体から少なくとも“水平距離で”十メートル以上離れた場所にある。よって、そこから死体発見場所へ向けて人体を遠投することなど、人間には不可能】
【山中における地面において、とある理由により、地面に何かが触れた痕跡が残らない場所は一切存在しない】
【山はその場所にもともとあったものだ。人工物ではない】

天候・地形　関連

【事件当時、あるいは事件後雨は降っていない】
【事件後、雪、雹、霰等など天候の悪化による地形の変化はない】
【事件後に一切の地形変化はない】

山へ侵入するときの決まりごと

【空中から山に侵入することはこのゲーム盤では不可能】
【巨大なクレーン等、中空に何かを吊り上げることのできる装置は、ゲーム盤上に存在しない】
【今回のゲーム盤で地面を利用せずに“山の外から”山中に物体を移動させることはできない】
【今回のゲーム盤で地面に触れずに“山の外から”山中に物体を移動させることはできない】
【今回のゲーム盤で地面に触れていない物体は“山の外から”山中に物体を移動させることができない】

”対面”・犯人との距離　関連

【Ａは犯行寸前に犯人と対面している】
【”対面している”とはつまり、被害者は死亡前に犯人を認識した】
【被害者は犯人の顔を見た】
【被害者は犯人の顔を知っている（覚えているかではない）】
【銃は被害者の目の前で使用された】
【犯人は被害者を道具を使わず視認できる距離から発砲した】

死亡時などの位置　関連

【被害者は現場で死亡した】
拒否「Aは死亡現場で撃たれた」
拒否？「Aは死亡現場以外で撃たれた」

血痕

【現場付近には、血痕が付着していた】
拒否「現場付近以外に、血痕は特にない」

死亡までの時間

【被害者は即死ではない】【男Ａは即死ではない】
【男は銃弾で撃たれてから１時間以内には死んでいる】
【被害者が殺害されてから死体発見まで、一日経っていない】

死因・損傷

【失血死の原因は、腹部の銃創からの出血である】
【被害者が受けた攻撃は銃に撃たれた物だけである】
【被害者は銃で一発だけ撃たれた】
【男Ａは銃を持っていない】
【Ａの遺体の損傷は腹部の銃創のみである】

被害者の余力など

拒否「被害者が攻撃を受け死亡するまでの間、被害者には何らかの行動が可能である」
拒否「被害者は攻撃を受けてから移動していない」
残りは拒否だ。……ここで渋るつもりは無いから言うが、残りは単純に復唱できぬ。

ガムテープ　関連

【ガムテープに意味はある】
【ガムテープは衣服の上から貼られていた。よって出血を止める手助けにはなっていない】
【【ガムテープは衣服の上から貼られていた。】ので銃創を塞ぐ役にはたっていない】
【ガムテープは、銃創を隠すために貼られたわけではない】
【服に穴が開いたのは銃弾のせい。Ａは痛みに耐えることに精一杯で恥ずかしく感じる暇はない】
【男は銃撃を受けた際、ガムテープを所持していなかった】
【ガムテープは犯人が貼った】
【ガムテは犯人が自分の利益の為に貼った】【ガムテープは犯人が意図的に貼り付けたものである】
【男が撃たれ、服にも穴が開いた時から、衣服は替えられていない】
【ガムテに穴は開いていない】
【ガムテープが男Ａの衣服に貼られたのは、銃撃を受けた後のことである】
【ガムテープは死亡後に貼られたわけではない】
誤：【ガムテープは死亡後に貼られた】
拒否「ガムテープは最初から服に貼り付いていた」
拒否「ガムテープは一切れだけである」
【ガムテープは、被害者の行動を制限するものである】

携帯電話その他

【被害者は携帯を所持している】
拒否「ゲーム終了までに被害者は携帯電話で誰かに連絡をした」
【携帯電話は関係がない】

【山中にある全ての木は、この事件とは一切の関わりがない】
【今回の事件に、水は関係していない】

【犯人は古手ヱリカではない】
今回、犯人当てはさして重要ではないぞ？
人ができるか否か。ここだけに注目したほうがよい。……今はまだ無理だろうがなぁ？

終わり

こんな感じかなー

じゃ俺も落ちやす　おつーノ
ってネトゲのノリだなこれｗ

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B004FQH5E4/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

ごきげんようプレイヤー諸君。今戻ってきてやったぞ。
さて、予定通り予告に来てやったわけだが、今既に誰かおるのかな？　いてくれるのならば嬉しいが。
これより三十分後にゲームの再開をしようと思う。人が集まるまで、暫し妾は休憩しておく。
何を言うのも自由だが、妾はゲーム再開まで口を出さぬからな？　よろしく頼むぞ？


以下は昨晩のレスへの返答だ。

>>233
くっくくく、ようやくたどり着きおったか。では、斬るぞ？
【事件当日雪が降っていたのは確かだが、被害者が銃撃を受けたほぼ同時刻に雪は止んだ！】

>>235-239
くく、ご苦労、大儀であったぞ！　これは褒美を考えんとなぁ……そうだ
＞拒否？「Aは死亡現場以外で撃たれた」
妾の覚えが確かなら、この要求自体はレスには無かったはずだ。これに応じることで感謝の意を伝えようぞ。
【Aは死亡現場以外で撃たれた】

予告より三十分、ゲームを再開する。……って、誰もおらんのか!?
……やはり再開時未定はまずかったのかなぁ……？

まぁよい、人が来るまでゆるりと待つとしよう。

ノシ

『犯人はAをガムテープで拘束し銃殺した』

>>243
ふふ、熊沢さんの鯖ケーキ、おいしかったなぁ……晩御飯にはどうなのかと思うけど。
……あっ!?　来てくれたんですか!?　あ、ありがとうござ――っとと!?


……ふっ、よくぞ来てくれた。
人が来たところで、ゲームの再開を改めて宣言しよう。
途中参加の者は、>>176-178と、>>235-239がまとめてくれた赤を参考にするとよい。

復唱要求でも青き真実でも、どんどんと撃ってくるがよいぞ？

>>244
早速来たか。では、こちらも容赦なく斬らせてもらうぞ。
【ガムテープが男Ａの衣服に貼られたのは、銃撃を受けた後のことである】

既に出た赤だ。少々甘い手だぞ？

規制喰らっちまったよ携帯も喰らってたよ
という訳で友人に託したｗ

まずは確認から
「これまで語られた赤の内容で、”男””男A””A””被害者”は全て同一人物唯一人を指す」

”山の外”と”山中”の定義を要求。”山”である土地、その境界から垂直方向の内と外なのか。高さは関係ないのか。
”現場付近”又は”死体周辺”の、足跡の無い範囲がどの程度か要求。
それ関連で青き真実。
『１０ｍ範囲というのは引きずった跡の範囲であり、足跡のない範囲ではない。よって投げることも可能』
既に山の中に入ってしまっていれば、地面を利用しなくとも良い。
『空中が使えないのは”山への侵入時”であり、山中に足跡がないとは被害者についてしか言及されていない。よって侵入は容易であり、侵入後に空中を使用可能』
『地面の間接的利用、例えば圧力が分散して跡が残らないほど大きな板でも敷いて、或いは跡が残らないほど細い物を大量に刺して、跡は残らないが上を通った！』

まさかこれではない、と思うが
『地中を掘り進んだ為、地面を使って（に触れて）いるし、穴を埋めつつ戻った為、地上に跡は残らない』
あとは…
『地面が凍っていたので、跡は付かなかった』
『かっ…火山が噴火して…、吹っ飛ばされたんだっ…！』

…って色々の間に進展してたｗｗ

------------------------------------------------------------

というわけで頼まれた友人ですけどよく分からないのでここになつのかげろうさん置いときますね

|＿＿＿＿＿＿｜＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　~|
　　　　　　　　　　　＼○　　＜大丈夫か？BOY
　　　　　 　 　　　　　 ‖＼
　　<○> <○>　　　　‖／
　　 ‖　　‖　　　　／ |
　 　 >>　　>>　　　 ＼ |　
　　なつのかげろうさん！

さっぱりぽんだが
『死体発見現場にAの死体を置いた後、当日降って現場付近に積もっていた雪が解けたため後が消えた』

>>247
言伝ご苦労。気が向けばゲームに参加してくれると嬉しいが、まぁ強制はせん。

以下がそなたの友人への言葉だ。
【これまで語られた赤の内容で、”男””男A””A””被害者”は全て同一人物唯一人を指す】
【“山”である土地の境界線の内を“山中”、外を“山の外”と定義する。高さはこれらの言葉の定義には含まない】
【Ａの死体から半径十メートル以内の場所を“死体周辺”または“現場付近”と定義する。そして、死体周辺には何かが通った痕跡は一切存在しない】
この赤で、青の一つが自動的に斬れたな。
そして、以下が青への返礼だ。
【死体周辺には、一切誰も近づいていない】
【山中における地面において、とある理由により、地面に何かが触れた痕跡が残らない場所は一切存在しない】
【ゲーム盤の中における山は火山ではない】

＞『空中が使えないのは”山への侵入時”であり、山中に足跡がないとは被害者についてしか言及されていない。よって侵入は容易であり、侵入後に空中を使用可能』
妾は一言も、山中に入ることは不可能、などとは言っていない。これでは謎に関する言及がなされていないぞ？
よって、この青は成立していないとみなす。


>>248
【死体周辺には、一切誰も近づいていない】から、死体を置くのは不可能だ！

……むぅ？　
すまぬ、どうやら妾、>>247の青を勘違いしていたようだ。
『侵入は容易』の部分に意識をとられすぎて、後ろのほうを気に留めていなかった。これは斬らなければならぬな。

では、気を取り直して、行くぞ？
【山中において、空中の、使用は……】、っくぅ!?　……言え、ない？　あ、れ……なん、で……？

魔女さまこんばんは
【空中から山に侵入することはこのゲーム盤では不可能】
この赤字に対する「山」と「空中」の定義をお願いしたい。
「山中」に高さが入るなら、「空中」も「山中」になるのかな？

57 名前：アンチファンタジーorミステリーさん[] 投稿日：2011/01/15(土) 21:33:34 ID:gfmcun/Q0
また規制orz
どなたか代理お願いします

『犯人は山中をヘリで移動。被害者を殺害後ヘリから突き落とした。』

途中からですが参加させてください。
まずは情報が欲しいための質問です。
『この山には木がある』
『現実に被害者を発見した者にとって、足跡が残ってないのは不思議ではなかった』
『死体周辺とは、死体が発見された地点の周辺である』
以下は謎に関する言及です
『被害者に足はある』
『被害者に着弾した瞬間以降で地形の変化は無い』
『撃たれた後苦しんでいる時、被害者はガムテープで拘束されて動けなかった』

すいません、253は「」で復唱要求です。
『』は誤りです。

>>251
ああ、今宵のゲームを楽しんでゆくがよい。
そなたの問いだが、赤を明確な形にすることで答えとしよう。
【山の外から山中へ、地面に触れない方法で進入することは不可能】
そして、【山中の上空の空間も山中に含む。山中の空中も山中だ】
……これでよいのかな？　正直自信がないが、納得してもらえるとありがたい。

分かりにくくなってすまぬ。……言葉とは存外に難しいのだな。

>>252
言伝ご苦労。妾も外部のほうを定期的に覗くことにしようか。
青は斬らせてもらう。
【動力を持ち、空中を移動できる物体は山中には存在しない】

>>253-254
途中参加、歓迎するぞ？
では、復唱に答えよう。
【この山には木がある】
【現実に被害者を発見した者にとって、足跡が残ってないのは不思議ではなかった】
【死体周辺とは、死体が発見された地点の周辺である】
【被害者に足はある】
【被害者に着弾した瞬間以降で地形の変化は無い】
【撃たれた後苦しんでいる時、被害者はガムテープで拘束されて動けなかった】

……すまぬ、またミスだ。

>>255だが、
×【現実に被害者を発見した者にとって、足跡が残ってないのは不思議ではなかった】
○【現実に被害者を発見した者にとって、足跡が残ってないのは不思議であった】

……文をよく読んでいなかったために、安易に文を写してしまってミスをしてしまった。本当に不甲斐ない。
切に謝罪する。幾度も幾度もミスをして、本当に申し訳ありま――すまなかった、な。

はいはい代理代理

------------------------------------------------------------------
そういえばノックス４条は言われてないな

『山は斜面だから、突き飛ばせばある程度転がせる。
…な、何らかの要因X…によって１０ｍ程跳ねれば、若しくは跡がつかずに通過すれば可能…』
ロノウェのトラップ定義は否定されたが”殺人”ではなく”飛ばす”だけなら否定されていない
『そりに乗って勢いを付けて突き飛ばす』…とか…

雪がどの程度の雪かを要求
吹雪や粉雪など（吹雪ならヘリ使用不可＆視界が悪い、粉雪なら積もらない、とか）
積もるかどうかは重要

『その日の天気は雪だった。一日中降り続いていたため事件後に天候は悪化していない。
足跡は降雪ですべて消えてしまった』
斬れていない希ガス
同時刻に止んでも降り積もった雪で消える
まあ
【山中における地面において、とある理由により、地面に何かが触れた痕跡が残らない場所は一切存在しない】
【足跡は残っていないが、残っていてもおかしくない状況だった】
がキツいか？

>>250
復唱できない？なら…って思ったが、存在しない、か…
一応まだ微妙な感じがあるし、言ってはおこう。

動力を持ち〜〜について、どの時点かを要求。
『犯人は別の場所で発砲し、ガムテープその他を使い被害者を拘束した。
その後、車に運び込み、山の近くに移動。用意してあったヘリを車につなぎ、引きずって奥まで進んだ。そこで被害者担いでヘリに乗り、飛んで中空から投げ捨てた。怨恨などの理由により、被害者を痛みで苦しませながら拘束し、その状態で山に置き去りにした』

あと、多分まったく関係ないとは思うけど…ｗ
「このゲーム盤に多重人格者はいない」

>>256
やっぱりかｗ

---------------------------------------------

う〜ん、分かりません・・・
「物体を空中移動させる仕掛けは山中には存在しない」

追加です。
「地形変化には"引きずった跡がつく"も含まれる」

>>257
【山中において、犯人はＡに触れておらず、突き飛ばしてもいない】
これで二つが斬れたな。

雪についてだが、
【事件発生よりも以前から、山中は深く積雪していた。事件直前に降った雪によって、事件に関わりのない痕跡が消え、踏み固められた雪道やコンクリートの道などに新雪が積もった】
事件直前の積雪がつまり、そなたが挙げた赤における“とある理由”と言うわけだ。

斬り損ねた先の青を斬りなおそう。
【雪が降り止んだ後に、Ａは山中に運ばれた】
これで確実に斬れたな？

【動力を持ち、空中を移動できる物体は山中を含むこのゲーム盤には、現在過去未来において一切存在しない】
質問に答えつつ青も斬ったぞ。これでよいかな？

【このゲーム盤に多重人格者はいない】

>>258
応じよう。
【物体を空中移動させる仕掛けは山中には存在しない】

>>259
【足跡はないが何かが引きずった跡なら存在した。しかし、その跡は死体の周辺には存在しない】の赤がある。
よって、復唱には答えられぬな。が、一応言い換える形で示しておこうか。
【地形変化には、何かを引きずった跡や足跡を含めないこととする】

先の赤に【ガムテープは犯人が貼った】 とあるのと
【山中において、犯人はＡに触れておらず、突き飛ばしてもいない】
は矛盾しないと見ていいのでしょうか？

「犯人は被害者に触れずガムテープを貼った」

>>260の>>258への返答について追記だ。
【“空中移動させる仕掛け”とは、人間が速さや進行方向、高度などを意図して変えることのできるもののことを指す】
これはヒントになるのではないか？

>>261
くっくくく……ああ、そのとおり。その二つの赤は何も矛盾していないぞ？　
よぉく過去の赤を見比べてみるとよい。
そして、復唱は拒否しよう。……くひひ


そして、外部のプレイヤーからの問いに答えよう。
問いは以下だ。

58 ：アンチファンタジーorミステリーさん ：2011/01/15(土) 23:57:21 ID:gfmcun/Q0
252さん、ありがとうございます。

とりあえずトンデモから
>動力を持ち
『犯人は山中を気球で移動した』
『犯人はとても身軽。男を背負い、木の枝の上を自由に移動した。』
『犯人は男を身体にくくりつけ、逆立ちで移動した。当然足跡は一切残らない』

復唱要求
「犯人は地面に足をつけ、被害者を撃った」
「このゲーム盤に人間以外の生き物は一切関与しない」
「死体の周辺には、足跡、何かを引きずった跡の以外の後を含め、一切の痕跡が存在しない」


ガムテが貼られたのが銃で撃たれる前だったら『撃つ前に雪で痕跡が消えた』で簡単なのに……


まずは青への返礼だ。
【“空中移動させる仕掛け”とは、人間が速さや進行方向、高度などを意図して変えることのできるもののことを指す】
【山中にある全ての木は、この事件とは一切の関わりがない】

復唱要求について、だが……一番上の要求は拒否する。うむ、“地面には”、足をつけていないからなぁ？
他は答えよう。
【このゲーム盤に人間以外の生き物は一切関与しない】
【死体の周辺には、足跡、何かを引きずった跡の以外の後を含め、一切の痕跡が存在しない】
【犯人は立って歩くことしかできぬ】

＞【犯人は立って歩くことしかできぬ】
は青への返答であった！　書くところを間違えてしまったな。

矛盾しないですか・・・う〜ん。
「被害者が銃弾を受けた場所、被害者が死亡した場所、犯人が発砲した場所、犯人がガムテープを貼った場所は山中である」
「犯人は被害者との間に物体を介した状態でも、外力を加えていない(銃撃は除く)」

すいません、264の下の「」は「（銃撃は除く）→(銃撃とガムテープを貼る事は除く)」
としてください.

>>264-265
ふむ……二つとも、復唱は拒否させてもらう。
上は、よいところをついているぞ？　褒めてやろう。

外部のものも相手をするぞ。来るがよい。

59 ：アンチファンタジーorミステリーさん ：2011/01/16(日) 01:03:46 ID:KalyZsZg0
『死体は山中と山外の境目付近で発見された。
当然山中には痕跡は残っていない。また、山外には雪が積もっていなかった為、
死体付近にも痕跡は残らなかった、』

まだまだ、これくらいならば難なく斬れるぞ。
【山中と山の外の境界線は、死体周辺には存在しない】

もう遅いので、最後に青を一回放って今日は終わりにしたいと思います。
『犯人は山中以外で足跡のつかない場所（もしくは正座等して）でAを銃撃・ガムテ巻きにし、
雪球の中に詰める。それを山中に運び上から落とす。途中にあるジャンプ台みたいなもので雪球は飛んで落下。
雪球破壊。死体が残る。』

>>268
うむ、無理はよくないからな。しっかり休むとよいぞ？
【死体の周辺には、足跡、何かを引きずった跡の以外の跡を含め、一切の痕跡が存在しない】
雪球が落ちた痕跡も、当然無いぞ？　残念だったなぁ？

既に夜も深い。人も見当たらんことだし、今宵のゲームも潮時だな。
二時を目安に、ゲームを中断することにしよう。

お疲れさまでした〜

この外部への返答で最後としよう。

60 ：アンチファンタジーorミステリーさん ：2011/01/16(日) 01:37:52 ID:KalyZsZg0
もうトンデモしか……

事件後の定義があいまいかな？
『男の死体が遺棄された後、大規模な地殻変動が起こった。事件の発覚後には一切地形の変化はない』

>山中にある全ての木
『犯人は山外の対角線上にある木と木をロープでつないだ。山内ではロープの上を歩いて移動した』

あまりよい斬り方とは言えぬが……これで。
【大規模な地殻変動は起きていない】
【山中にある全ての木は、この事件とは間接的にも直接的にも一切の関わりがない】



では、以上でゲームを中断する。
再開は明日。再開時間は午後七時頃としよう。

最後に。
長い間付き合ってくれているそなたらに、アドバイスと赤字のプレゼントを差し上げよう。

まず、アドバイスだ。
今回、鋭い攻撃はいくつかあったが、それ以上に重箱の隅をつつくような青や復唱要求が散見しているな。
その考えは少々頂けん。このゲームに盤は、必要以上に余計な隙間が多いのだ。
細かい隙間は無数にあるから、それは無視したほうがよい。掘り下げるよりも、多角的にだ。水平思考を心がけよ。

そして赤は、このままでは出てきそうに無い謎を妾から提供する形で進呈しよう。
【犯人は複数発、銃弾を放った。しかし、Ａに向けて放った弾丸は一発だけであった】
【犯人が放った銃弾は全て、犯人の狙ったものに命中した】

では、妾はこれにて失礼させていただく。深夜までのお付き合い、まことに感謝する。

『Ａは山の外で犯人に撃たれ、その後犯人にガムテープにより拘束された。
　しかしＡは生きており、這いながら山中に逃亡。
　リフト、ロープウェイまたはゴンドラ等の乗り物に乗り込み十ｍ以上移動したが
　そこで犯人に見つかり乗り物を撃たれてＡは落下、そこでＡは死亡した』

こんばんは諸君。今戻ったぞ。

昨夜と違い、既に人がいるようだな。
よし、早速ではあるが、ゲームの再開を宣言しよう。

昨晩までは随分とサービスしてやったから、そろそろがんばってもらわんと妾も張り合いがない。
今日こそは鋭く重い一撃を待っているぞ？

既にある青に答える前に、昨晩の赤などを妾なりにまとめてみた。参考にするがよい。

＜基本事項＞

【これまで語られた赤の内容で、”男””男A””A””被害者”は全て同一人物唯一人を指す】
【“山”である土地の境界線の内を“山中”、外を“山の外”と定義する。高さはこれらの言葉の定義には含まない】
【Ａの死体から半径十メートル以内の場所を“死体周辺”または“現場付近”と定義する。そして、死体周辺には何かが通った痕跡は一切存在しない】
【地形変化には、何かを引きずった跡や足跡を含めないこととする】
【ゲーム盤の中における山は火山ではない】
【このゲーム盤に多重人格者はいない】
【この山には木がある】
【現実に被害者を発見した者にとって、足跡が残ってないのは不思議であった】
【山中にある全ての木は、この事件とは間接的にも直接的にも一切の関わりがない】
【死体周辺とは、死体が発見された地点の周辺である】
【被害者に足はある】
【このゲーム盤に人間以外の生き物は一切関与しない】
【犯人は立って歩くことしかできぬ】
【大規模な地殻変動は起きていない】


＜地形・天候に関して＞

【山中における地面において、とある理由により、地面に何かが触れた痕跡が残らない場所は一切存在しない】
【事件発生よりも以前から、山中は深く積雪していた。事件直前に降った雪によって、事件に関わりのない痕跡が消え、踏み固められた雪道やコンクリートの道などに新雪が積もった】
　＞事件直前の積雪がつまり、そなたが挙げた赤における“とある理由”と言うわけだ。

【事件当日雪が降っていたのは確かだが、被害者が銃撃を受けたほぼ同時刻に雪は止んだ！】
【雪が降り止んだ後に、Ａは山中に運ばれた】
【山の外から山中へ、地面に触れない方法で進入することは不可能】

＜空中＞
【山の外から山中へ、地面に触れない方法で進入することは不可能】
【山中の上空の空間も山中に含む。山中の空中も山中だ】
【動力を持ち、空中を移動できる物体は山中を含むこのゲーム盤には、現在過去未来において一切存在しない】
【物体を空中移動させる仕掛けは山中には存在しない】
【“空中移動させる仕掛け”とは、人間が速さや進行方向、高度などを意図して変えることのできるもののことを指す】


＜被害者・死体周辺の状況＞
【Aは死亡現場以外で撃たれた】
【死体周辺には、一切誰も近づいていない】
【山中において、犯人はＡに触れておらず、突き飛ばしてもいない】
【雪が降り止んだ後に、Ａは山中に運ばれた】
【被害者に足はある】
【被害者に着弾した瞬間以降で地形の変化は無い】
【撃たれた後苦しんでいる時、被害者はガムテープで拘束されて動けなかった】
【山中と山の外の境界線は、死体周辺には存在しない】

＜銃弾＞
【犯人は複数発、銃弾を放った。しかし、Ａに向けて放った弾丸は一発だけであった】
【犯人が放った銃弾は全て、犯人の狙ったものに命中した】


＜復唱拒否他＞
「犯人は被害者に触れずガムテープを貼った」
「犯人は地面に足をつけ、被害者を撃った」
「被害者が銃弾を受けた場所、被害者が死亡した場所、犯人が発砲した場所、犯人がガムテープを貼った場所は山中である」
「犯人は被害者との間に物体を介した状態でも、外力を加えていない(銃撃とガムテープを貼る事は除く)」

『空中が使えないのは”山への侵入時”であり、山中に足跡がないとは被害者についてしか言及されていない。よって侵入は容易であり、侵入後に空中を使用可能』
　→【山中において、空中の、使用は……】、っくぅ!?　……言え、ない？　あ、れ……なん、で……？



初日の赤については、>>235-239を参照するとよい。

では、応えてゆくとするか。

>>273
【撃たれた後苦しんでいる時、被害者はガムテープで拘束されて動けなかった】
撃たれた後、Ａは行動が出来ん。既存の赤だな。

まずはトンデモ。
『じゃあ山の外に複数のヘリがいて、ロープでそれぞれを結んで、それを使い移動したんだ！』
。。
Ｙ　こんな感じかな。（ ○はヘリ
　゜

『その山は連山で、両脇の高度がより高い山にロープを固定し、移動した』
『犯人はロープウェイを使って移動した』あれは空中ではないはず…
若しくは、それらを使い中空に拘束して、ロープなどを撃ち落とした
…うーん、撃ち落とすのだったら考えてたけど、、

って既に出てる（´・ω・｀）
規制はつらいお

で、>>257だけど
>>260
いや、むしろ既に積もった雪が解ければそれまでの痕跡が消えておかしくないんでは？、という意味で
「このゲーム盤に於いて、雪は解けない」or「雪が解けても痕跡は消えなかった」

【撃たれた後苦しんでいる時、被害者はガムテープで拘束されて動けなかった】
【雪が降り止んだ後に、Ａは山中に運ばれた】
が地味〜に自分での移動を否定していた件

引っ掻き回すぞー
【犯人は立って歩くことしかできぬ】
【犯人は複数発、銃弾を放った。しかし、Ａに向けて放った弾丸は一発だけであった】
【ガムテープは犯人が貼った】
【共犯者や気付かず利用された者は存在せず、単独犯による犯行である】

犯人は立って歩くことしか出来ないので銃弾を放ったり、ガムテープを貼ることは出来ない
しかし犯人がやったと赤字宣言されている
「事件と無関係な”犯人”という名の立って歩くことしか出来ない人物は登場しない」

半端にしかきられてなさげなので再利用
『死体発見現場にまだ息のあるAの体を置いた現場を立ち去る、その後A死亡、当日降って現場付近に積もっていた雪が解けたため後が消えた』

こんばんは、魔女様。
今宵も開演、お疲れ様でございます。
では、早速・・・
「"一切の痕跡"には被害者が落下した痕跡も含まれる」
「被害者の持ち物(ガムテープ等被害者が意図しない物含む)に腹部への銃創以外の銃創はない」

今さらゲームやってることに気づいたorz

「被害者は銃傷以外のダメージを背負っていない。」
これも一応「弾は死体に残ったまま」

お、おお？　結構来るなぁ？

>>278
まずは一番上。これは既存の赤にて斬ろう。
【物体を空中移動させる仕掛けは山中には存在しない】【“空中移動させる仕掛け”とは、人間が速さや進行方向、高度などを意図して変えることのできるもののことを指す】
【山中の上空の空間も山中に含む。山中の空中も山中だ】
その仕掛けは山中にも規模が及んでいる。よって三つの赤にて斬った。

次の二つの青はこれにて。
【事件が起きた山は連山ではない。独立した一つの山だ】
【物体を空中移動させる仕掛けは山中には存在しない】【“空中移動させる仕掛け”とは、人間が速さや進行方向、高度などを意図して変えることのできるもののことを指す】

復唱要求には応じよう。
【このゲーム盤に於いて、雪は解けない】

>>279
くおお、なんと言う意地の悪い……。まぁ、考えも無しに赤を放った妾も悪いが、これは……
仕方がない。本当にすまぬが、赤を大幅に改変させていただきたい。
×【犯人は立って歩くことしかできぬ】
○【犯人は、歩行の際、常に立った状態で歩行する】

復唱は拒否だ。すまぬな、不手際ばかりで。

>>280
これでしっかり斬れたかな？
【このゲーム盤に於いて、雪は解けない】

>>281
うむ、楽しんでゆくとよい。
上は復唱を拒否しよう。
【被害者の持ち物(ガムテープ等被害者が意図しない物含む)に腹部への銃創以外の銃創はない】

>>282
【被害者は銃傷以外のダメージを背負っていない】
【弾は死体に残ったまま】

『死体発見現場にまだ息のあるAの体を置いた現場を立ち去る、その後A死亡、当日現場付近は積もっていた雪が冷え凍っていた
Aのいた場所の氷が解けたため後が消えた』

参加します。
はじめはトンでも
『犯人は男に銃をつかい長い棒で札を貼る。
ガムテープは実はお札がわり。
犯人は男を悪霊扱いしていた。』
『銃を男に使用後ガムテープを遠隔操作xで貼付ける。
理由は男との関係はガムテープが初めだった。』

あくまで確認ですが…
「このゲームにエレベーターは登場しない。」
「山中に建物は存在しない。」

う〜ん・・・
次は引きずった跡が気になります。

「"何かを引きずった跡"は被害者発見場所からみて山頂側にのみある」
「"何かを引きずった跡"は1つのみである」
「"何かを引きずった跡"は被害者より長い」

>>284
ふむ、そこに拘るか。ならば、そなたの推理の根底を斬る。
【事件の前後に死体周辺についた一切の痕跡は消えない】

>>285
むぅ、いくらなんでもトンデモ過ぎやせんか？　まぁ、斬るが。
【ガムテープは、犯人が自分の手で直接Ａに貼り付けた】
これで二つとも斬れたのではないか？

>>286
うむ、応えよう。
【このゲームにエレベーターは登場しない】
下は、復唱拒否だ。

>>287
くっ……ふふ、上二つは拒否させてもらおう。
【"何かを引きずった跡"は被害者より長い】

『犯人は銃を使用後自分の手元の服にガムテープを貼る。
それを槍か何かで飛ばした！その後遠隔操作xで服を着させる。』
復唱要求
「このゲーム盤における人とは現実の人間と同じである」
「遠隔操作が出来るものは存在しない」
「犯人は男に恨みをもっている」
「犯人は依頼されて殺人をしているのではない」

>>289
復唱要求に応えることで、青への返礼に代えさせてもらう。
【このゲーム盤における人とは現実の人間と同じである】
【遠隔操作が出来るものは存在しない】

下二つだが、このゲーム盤において妾が問うておるのは、どのようにしてＡが殺害されたか、それのみだ。
よって、犯人の動機に関わるような証拠は事件解決には必要ない。下二つの復唱は拒否しよう。

『山の外から降下して来た！
空中移動中は仕掛けはいっさい使用して居ないのでセーフ。』

信念は貫き通すのが美徳とばっちゃが言ってた
『死体発見現場にまだ息のあるAの体を置いた現場を立ち去る、当日現場付近は積もっていた雪が冷え凍っていた
Aのいた場所の氷が解けたため後が消えた。その後A死亡』

＞このゲーム盤において妾が問うておるのは、どのようにしてＡが殺害されたか、それのみだ。
『Aは犯人に銃で撃たれ、その傷が原因で死亡した』

>>291
【山の外から山中へ、地面に触れない方法で進入することは不可能】
既存の赤にて一刀両断！　であるな。

>>292
【この事件に氷は関係していない】

……なるほど、口は災いの元、ということか。妾も本当に学ばぬやつだ。
一番下のそれは確かに斬れぬ。過去の赤でその青は肯定されておるからな。
どのような状況でＡが殺害され、どのようにして死体が遺棄されたか。この盤の問いは、正確にはそのようなところになる。

『山中ではない外で死亡した！
死体なので【山の外から山中へ、地面に触れない方法で進入することは不可能】
この赤はセーフ！』
復唱要求
「男は山の中で死亡した。」

『地下を通ってAを運び現場にAを放置した。地下を通ったので地上にはあとが残らなかった』

>>294
【男は山の中で死亡した】
これで青も斬れた。過去に類似の赤が出ているから、そちらも参考にするとよい。

>>295
【ノックス第３条。秘密の通路の存在を禁ず】
加えておこう。【山中の地下は事件とは関係がない】

『山の外から方法xで飛んでくる。
入り口近くで少しだけ物体xに触れる。
そのとき間接的に山の地面に触れた。』

復唱要求。
「雪崩は起きていない」

>>297
こだわるなぁ、そなた。くくくく。
【山の外から山中へ、地面を伝わずに進入することは不可能】

>>298
応じよう。
【雪崩は起きていない】

秘密の通路存在禁止であるなら
状況説明の3行にはいかなる通路の存在も示唆されていない
引きずった後もしくは山の外から現場にいたる全ての秘密でない通路の説明を求める

『山の中と外の境目で飛ぶ。
一応中でもあるのでいける。
仕掛けはギリギリ外にあった。』
「このゲーム盤にワイヤーのようなものは存在しない」

空中移動させる仕掛けは、あくまで移動を意図して変えられる仕掛けだけか……
復唱要求。「風船、あるいは気球など、空に浮かぶ物体は一切使われていない」

初参加。
復唱要求。
「ゲーム盤に紐状の物は存在しない」

>>300
ふむ……すまぬ、ここも詰めねばならなかったな。ならばこうしよう。
【山中、山の外の地面は全て通行可能であり、これはゲーム盤における公然の事実だ】
【山の外、山の中にある建物についても、内部構造に関わらず全ての通路が通行可能であり、これはゲーム盤における公然の事実だ】
おお、ヒントになってしまったぞ！

>>301
【境界線は境界線だ。幅と言うものは存在しない。よって、境界に足を乗せた時点で山の内外を通過したことになる】
言っておこうか？　そこを掘り下げても全く意味はないぞ！
復唱は拒否だ。

>>302
応じよう。
【風船、あるいは気球など、空に浮かぶ物体は一切使われていない】

>>303
うむ、歓迎しよう。
復唱は拒否だ。

悪いが、少し席をはずさせてもらう。

すぐ戻ってくるから心配するなよ。では。

『ワイヤーを巻いてそのまま引きずられて行こうとしたが、
勢いが強すぎた為に少しだけ浮いた。
これは意図したものではない。』

「【山中、山の外の地面は全て通行可能であり、これはゲーム盤における公然の事実だ】
【山の外、山の中にある建物についても、内部構造に関わらず全ての通路が通行可能であり、これはゲーム盤における公然の事実だ】
上記以外には陸路、空路、水路を問わず通路となりえる場所、空間、物体は存在しない」

途中参加です。
『山中の斜面にて、被害者を物体Ｘにガムテープを使って括り付ける。
　犯人は離れた場所から被害者を撃ち、次に物体Ｘを撃って破壊。
　被害者は斜面を転がり落ちて、１０メートル以上の高さがある崖を落下して死亡。
　ガムテープは被害者の体にくっついたまま。』

魔女様のヒントと「何かを引き摺った跡」が気になった。１０メートル以上離れてるし。

復唱要求
「犯人の銃の腕は一般人と同等である」
これと
赤字のすべて狙い通り命中した、で
銃は普通に撃たれたものではないのが確定。

青き真実。
『Aに紐状の物をくくり付け、ハンマー投げの要領で投げた』

今戻った。返答を再開する。

>>307
【【山中、山の外の地面は全て通行可能であり、これはゲーム盤における公然の事実だ】
【山の外、山の中にある建物についても、内部構造に関わらず全ての通路が通行可能であり、これはゲーム盤における公然の事実だ】
上記以外には陸路、水路他通路となりえる場所、空間、物体は存在しない】

少し改変させてもらった。空路はあえて除外している。

>>308
歓迎しよう。なにやら今回は参加者が多いようだな。妾も相手が増えて嬉しいぞ。
……くく、近づいているぞ？　だが通らぬ！
【被害者が撃たれた場所は、山の外である】

>>309
うむ、応じよう。
【犯人の銃の腕は一般人と同等である】
素人でも弾の全てを命中させられる銃の撃ち方……ふふ、確かに限られてくる。よいところをついたなぁ。

>>310
【何かを引きずった跡は、死体から少なくとも“水平距離で”十メートル以上離れた場所にある。よって、そこから死体発見場所へ向けて人体を遠投することなど、人間には不可能】
一応この赤に、人間には不可能と記されているんでな。残念ながら通らぬ。

『なら、予め山中に杭を打ち付け、杭に紐を付ける。犯人は山近くの家の二階かそれ以上の階から、ロープウェイの原理で遺体を降ろした』

何か俺の青無視されている・・・。
復唱要求
「犯人は移動した時に自分の足と銃以外を一切使用していない」

間違った、>>312の家は建物に変えて下さい。

>>312
【死体の周辺には、足跡、何かを引きずった跡の以外の跡を含め、一切の痕跡が存在しない】
そなたの青だと杭の痕跡が残ってしまうのではないか？

>>313
おあっ！？　すまぬ、見落としていた！
>>306への赤を撃つぞ！　【犯人は山中と山の外の境界線を歩いて超えた】
はじめからこう斬っておけばよかったな。
復唱要求は拒否だ！　

案内板を付けるつもりだった等、別の目的で杭を打ち付けた、で抜ける。あ、青き真実で書かなきゃ駄目?

山の外、であればなんでもいいのか……？
『”山”は数ｍしかない。犯人は山のすぐ近くの数十ｍのビルで男を射殺し、そのまま”山”へと投げ落とした』

返事きた・・・じゃあこう返す！
『ワイヤーが置いてあるのは山の内側であり外では歩いて来た。』
『ワイヤーは浮いたのは意図したものでは無いので一応セーフ。』

復唱要求
「引きずられた跡がついたのはAが現場におかれた後である」
あと、これは一応
「発見者と犯人は同一人物ではない」
「犯人は事件発覚時には現場にはいなかった」
銃撃後はAは物扱いしても

あっ最後は無視してね。

>>316
出来れば青で来てほしいがな。一応返そう。杭が残ったままであるのなら、こうだ。
【死体周辺には雪・地面・Ａの死体・Ａの死体が着ている服・服に張り付いたガムテープ以外のものは存在しない】
杭を抜いたのなら痕跡に関する赤が有効だ。

>>317
切ろう。
【Ａの体が山の外と山中の境界線を越えたとき、Ａは空中にはいなかった】


>>318
ん？　【犯人は山中と山の外の境界線を歩いて超えた】のだぞ？　浮いてはいない。

>>319
【引きずられた跡がついたのは、Ａが現場に置かれた前と後である】
おまけだ。
【複数回、引きずった跡は作られた】

【発見者と犯人は同一人物ではない】
【犯人は事件発覚時には現場にいなかった】

復唱要求の散弾、行くよ!
「此のゲーム盤の登場人物は、A、犯人、遺体発見者の三名のみ」
「此のゲーム盤に人間と木以外の生物は存在しない」
「足跡は犯人がつけた」
「足跡は遺体発見者がつけた」
「進入とは生物無生物に限らず境界を跨ぐことである」
「引き摺った跡は無生物がつけた」

んー……？　なんか、根本的な部分から惑わされてる気がする。
青が全然出ないからいくつか復唱要求。

「このゲーム盤で使用された銃は１丁のみである。」
「犯人の体はどこも負傷していない。」
または「犯行中、犯人の体はどこも負傷しなかった。」

又、間違った……
>>322の跨ぐは超えるに変えて下さい……

すまん日本語ミスったようだ・・・。
『山中と山の外の境界線を内側に歩く。
その後内側に用意しておいたワイヤーを使う。
だが勢いが強すぎた為に浮いてしまった。
ただ移動のために作られた仕掛け。
なので浮いたのは偶然。
断じて仕掛けではない。』

更にミスっていたorz
>山中と山の外の境界線を内側に歩く。△
>山中と山の外の境界線を内側に向かって歩いて超える。◯

>>322
ふふ、よいぞ、全て受け止めて進ぜよう！
【此のゲーム盤の登場人物は、A、犯人、遺体発見者の三名のみ】
【此のゲーム盤に人間と木以外の生物は存在しない】
【足跡は犯人がつけた】
【足跡は遺体発見者がつけた】
【進入とは生物無生物に限らず境界を超えることである】
【引き摺った跡は無生物がつけた】

>>323
よいよい、全て応えようぞ？
【このゲーム盤で使用された銃は１丁のみである】
【犯人の体はどこも負傷していない】

>>325
ふむ、改めて斬ろうか。
【ワイヤーの類は、犯人の移動の手助けとして使用されたわけではない】

な、何？！
足跡の謎が……、ぐおぉ！
めげずに復唱要求の散弾、再装填！
「銃とはボウガンのことである」
「足跡は二種類在った」
「山付近に建物は無い」
「遺体発見者と木は無傷」
「犯人と遺体発見者は別人」

「犯人の銃の大きさは懐に入る程度の通常の、弾を爆発により打ち出す”銃”であり、威力も命中率も通常である。」
「足跡は重ねられていない」
「犯人・被害者は建物内部に入らなかった」
「発見場所は建物内部ではない」
「建物にも痕跡は残る」地面ではないな

>>327
『>>325は正直縄でも何でもいい。』
『死体を山の中で殺した後にワイヤーで切断しようとして
木に巻き付けてワイヤーを死体に向けて発射する。
それでも切れずに死体は勢いを持って飛んで行った。
これは偶然でありそして木の弾力である。
人が自分の力でやっていないし仕掛けでもない！』

>>328
ふふ、がんばるがよいぞ？
一番上は拒否だ。
【遺体発見者と木は無傷】
【犯人と遺体発見者は別人】
足跡の赤は詳細にしておこうか。
【足跡は犯人のものと遺体発見者のものの二種類があった。が、事件に関わる足跡は、犯人のもののみである】

「ゲーム内において一度雪が降り止めば、以降雪が降りだすことはない」
これが通れば、撃たれた後に運ばれたことが確定。
「【雪が降り止んだ後に、Ａは山中に運ばれた】とは運ばれる前は山の外にいたことを意味する」
さらにこれが通れば撃った時点で山中にいようとなかろうと、撃たれた後に一度Aは山の外に出たことになる。

「遺体発見者と犯人は別人」
に迄応えて呉れるとは、なんて優しい魔女さん。自分の間違いです、すみません。
もう一度発射。
「失血死したのはAである」
「山付近に建物は無い」
「三名は唯一無二である」
「山中に案内板は無い」
「山中にロープウェイは無い」
最後のは一応。

って外で撃たれたってもう保障されてた・・・
そういえばこれ
「発砲は連続してなされたものではない」

>>330
過去の赤、【山中にある全ての木は、この事件とは一切の関わりがない】に加え、
【ワイヤーや縄などの紐状の物体は事件中一本しか使われておらず、】


>>332
【ゲーム内において一度雪が降り止めば、以降雪が降りだすことはない】
【【雪が降り止んだ後に、Ａは山中に運ばれた】とは運ばれる前は山の外にいたことを意味する】
ついでだ、一応勘違いを解いておこう。
【Ａは山の外で銃撃を受けた】

>>333
ああ、応えるぞ、いくらでもな。
【失血死したのはAである】
【三名は唯一無二である】
【山中に案内板は無い】
【山中にロープウェイは無い】
上から二番目は復唱拒否だ。

>>334
拒否しよう。というより、発砲が連続か否かは事件とは深く関係していない。
何のために、何に対して銃弾が放たれたのかを考えてもらいたいな。

今宵も更けてまいりましたね。
では、未練がましくも昨夜の自刃に魔力付与して・・・参ります！！

268の雪球をソリ的な物へ変更。すなわち、
『犯人は山中以外で足跡のつかない場所でAを銃撃・ガムテ巻きにしてソリの上に置く。
このソリにはワイヤーがついており、それを引いて山中に運ぶ。
斜面を滑らせるスタート地点にきたら、ワイヤーを持ってソリをゆっくり滑らせ、ジャンプ台あるいは崖までの距離を知る。
ワイヤーでソリを引き上げ、止め石的なものでソリを止めておきワイヤー調整。
調整したワイヤーの一旦を持ってソリの後ろに立ち(この時、立ってる場所は建物でも板の上でも良い)銃身が長い銃で止め具を撃つ。
ソリスタート。ワイヤーが貼って止まるがソリ上の死体は飛ぶ（崖なら飛び落ちる）。ワイヤー引いてソリ回収。』

↑ここなら青字が使える！ｗ
俺は>>329だが…ｗ

「犯人の銃撃は、被害者へのものを除いて遠距離である」
「山中にリフトもない」

『山の外で襲撃され山の中に入った瞬間に死亡した。
箱の中に入れてワイヤーで動かそうとした。
だが途中で岩に引っかかって死体が凄い勢いで飛んで行った。』

案内板が無い……。希望が消えた……
でもめげない。
「遺体発見者は遺体を発見為た以外は事件に関わって無い」
「銃弾は三弾発砲された」
「山中に建物は無い」
此れで何うだ。
『Aは遺体発見者に運ばれて山に入った。其の後、トリックXによって雪中に放り込まれた』

すいません！！
>>336の死体は間違いです。
被害者にしてください。

>>336
っ、くぅっ！？　何で、いきなりこんな、強力な青が……！？
でも、返します！！
【山中で銃弾は放たれていない！】

？？？
「

やめておけ。絶妙手だ。大筋でそなたは負けておる。

」

で、でもまだ……！

？？？？
「

ああ、謎はある。被害者が撃たれた場所についてだな。だがそれも時間の問題だ。
……今ここで、キングを倒す準備をしておくことだな。

」

く、くぅぅ……。


>>337
上は拒否だ！
そして、【山中にリフトもない】！

>>338
【事件の中で、箱状のものは一切関係がない】！

>>339
【遺体発見者は遺体を発見為た以外は事件に関わって無い】
【銃弾は三弾発砲された】
【山中に建物は無い】
青は既に斬れています！



？？？
「
ふむ、どうやらこのあたりで潮時かな？

」

『犯人は山外でソリにAを載せた。其の後山外に出、ソリの留め具を銃で外した。一定の距離をソリが走り終えると、留め具を付ける為、もう一発発射為た。其の後、ソリと留め具を回収為て去った』

『男は山の外で弾を当てて内側に少し身体が入った瞬間に死亡。』

あ、間違えた……orz
最後のは
『紐でソリと留め具を回収為た』
ですね。

>>344のは>>342です。
連投済みません……

>>342
>>344
？？？
「

む？　先の推理より離れたぞ？　それと、まだ少し表記が乱れている。今のままだと意味が取り辛くて敵わん。
ちゃんと推敲してからもう一度撃つがよい。

まぁ。>>336で大筋では既に解けている問いだ。そう長くは持たんだろうがな。

」


お姉様、勝手に出てこないでください！


？？？
「

くくく、おお、怖い怖い。

」



>>343
【山の外からＡが山中に入ってから、充分な時間がたった後、Ａは死亡した】！

？？？
「

必死だなぁ、妹よ。

」

>>343を修正
『男は山の外で弾を当てられた後に内側に少し身体を入れてその瞬間に死亡。』

修正したら切られていた・・・
『男は山の外で弾を当てられ内側に身体少し入れて倒れる。
この時はまだ生きていてその間にガムテープを貼付けられる。
その後男は犯人に動機を聴く。
その間に死亡。』

『犯人は山外でソリにAを載せた。
其のソリを山中に入れ、滑らせる。滑らせた先には留め具が在る。
準備を終えた犯人は山外に出、留め具を銃弾で飛ばす。ソリは再び滑り、急斜面を降りる。降りた時、ソリは弾かれ、遺体は雪中に放り込まれた。
ソリと銃弾、留め具には紐がつけられて居り、犯人は紐を引っ張って、其れ等を回収為て去った』
ということでしょう？
遅れましたが>>336の方、御目出度う御座います！

わざわざ留め具を使い、山の外に出てから銃撃で留め具を破壊して、
ワイヤー＆ソリの仕組みで吹っ飛ばし、ソリ回収
なんてことをしたのはアリバイ作り…かな？

>>350
ああ、成る程。納得しました。留め具は要らないよなと思ってたもので。

>>348
？？？
「
くくく、赤にて斬ろう。
【Ａは銃撃を受けた直後にそりに乗せられたあと、犯人にそりごと引かれて山頂方向へと向かった】
よって、そなたの推理は大筋で外れておる。

謎がほとんどバレた以上、わざわざ隠し通す意味もないからなぁ？
」


お姉様！？


？？？
「
謎が露呈したのはそなたの自業自得だろう？
少々サービスが過ぎたのではないのかな？　くくっくくくく！
」

……うう、ううううううううう！

>>349
？？？
「
正解、と言いたいところだが。少々足りない部分がある。
赤で斬ろう。
【山中に向けて放たれた銃弾は存在しない】
【銃弾は全て、被害者が銃撃を受けた場所に近いところで放たれている】
果たしてそのトリックに銃が必要なのか？　ちゃんと考えてみよ。
でなければ、もう一つの謎が解けんぞ？
」

……もういいです。お姉様がこのゲーム盤を引き継げばいいんですよ。それでギタギタに負けるといいんです。
私、もう知りませんからぁっ！！


？？？
「
くくく、拗ねたか？　まったく、子供よなァ。
」

>>350
？？？
「
今回の主題はハウダニットだ。アリバイや動機は考慮に入れずともよい。

って、あやつ、ホントに行ってしまったぞ……全く、面倒な
」


>>351
？？？
「
うむ、留め金はいらぬぞ。
」

留め具は無い、ということですね。
復唱要求。
「今迄出て来た赤字のみで発砲現場は推察可能である」
「遺体は車等を用いず運ばれた」

又間違えた……
>>353
の遺体はAにして下さいorz

大筋で外れてるとは・・・もうそろそろ赤で
『俺は無能だ』と言えそうだw
『ワイヤーを使ってソリに付けたエンジンのようなものを使用して持って行った。』
復唱要求
「何かを引きずった跡はソリである。」
「銃を発砲後犯人は山の中でソリに男を入れる以外にやった事は無い。」

近い、が確定…となると既に命中の謎は不要か。まあそうか。
残る謎は、２発目…いや、もう１発の銃撃が何故、何処で何にどうやって使われたのか…だけ…？
・ガムテの意味は与えられた。拘束。
・引きずった跡はソリ。
・ソリ＆ワイヤーでふっ飛ばせば被害者のみ吹っ飛び、他に跡は付かない。
・被害者はソリで運ばれ、犯人の足跡のみが付く。
・その時に対面している。
・山には普通に侵入しているのでＯＫ。
・普通に単独犯で他殺。
・ソリ＆ワイヤーも入れても、どっかで俺が言った様に吹っ飛ばすだけだから、ロノウェのトラップ定義にはひっかからない。空中自体は禁止されていない。”吹っ飛ばす”これなら動力もなければ浮く物体でもなく、”空中移動させる仕掛け”でもない。
・公然の道のみ。ノックス３条抵触せず。
銃撃を受けたのは山の外。これに関しては、、何か探ることが必要か？解らん
とりあえず成立はしているな。って>>353で復唱要求出たか。

魔女側・人間側　両方へ、
他に何か謎があればお願いします。

>>355
自分は校正者泣かせの間抜けだと言えます。
【私は、校正者泣かせの間抜けである】
ほら……orz

>>356
一応言っておきますと、三発発砲為れましたよ。

>>353
？？？
「
上は……おお、出来ぬな。後一つ証拠が必要だ。よって証拠は差し上げよう。
【Ａは襲撃を受けた晩、山の外にある自宅の寝室で寝ていた】
建物がある、と暗に示す赤からこれ関連の要求が出ると思ったのだがなぁ。
……まぁいまさら出し惜しみはせぬよ。ちょっと出しすぎな気もするがな。

下も拒否しよう。車椅子等、という定義があやふやに見えるからな。
」


>>355
？？？
「
くひっひひひひっひひ！　その一番目の青は、さすがの妾でも斬れぬなァ！
二番目は、無論斬るぞ？
【そりにエンジンはついておらぬ！】

【何かを引きずった跡はソリである】
下は拒否だ。それを復唱してしまえば、犯人は山中で一歩も動けなくなってしまうゆえ。
」


>>356
？？？
「
妾が言うべきことは二つ。
まだ謎が一つだけある。そして、
【そりの仕掛けに銃は使用されていない】
以上だ。
」

あの青切れないのか・・・
復唱要求
「Aを動かす仕掛けはワイヤーを使用している。」

貴女がベアトリーチェ（姉）なのは明らかですから、もう伏せなくても……
車は自動車のことで車椅子のつもりでは無かったのですが……
復唱要求。
「Aの家は死亡現場から大分離れて居る」
「銃は猟銃である」

>>357　＆>>328
あ、本当ですね。勘違いでした。
”もう２発の銃弾は何に使われた？”但し【そりの仕掛けに銃は使用されていない】
＋１の謎、ってことですね。
その”＋１”ってのが銃撃場所のことですかね

336です。
>>349様　褒めて頂いて恐縮なのですが、その後の展開の通り、複数銃弾問題でフルボッコです…

なので復唱要求
「被害者はAのみである」
「残った謎はガムテープ絡みである」

>>359
？？？
「
【Aを動かす仕掛けはワイヤーを使用している】ぞ？
と言うより、飛ばす以外では特別な細工をしていない。ちょっと考えれば分かることなのだがなぁ？

やはりそなたはむの――ぃて！？　……何だぁ？　紙くず？　
なになに、プレイヤーさんを馬鹿にしてはいけません、感謝の気持ちを忘れずにぃ？　
……あの愚妹め、覗き見とは趣味が悪い。
」

>>360
ベアト（姉）
「
いやまぁ、そうなのだがな？　形だけでもあやつの子芝居を応援しようと思ったのだ。
まぁ、こうやって公然と言われれば仕方ないがな。

復唱要求に応えよう。
【Aの家は死亡現場から大分離れて居る】
【銃は猟銃である】
」

>>361
ベアト（姉）
「
まぁ、そういうことだな。というか、謎はほぼ解けかけているのだ。
それにすこしでも近い答えが出れば、このゲーム盤は終わりにしよう。
解説は後で載せる。
」

>>362
ベアト（姉）
「
【被害者はAのみである】
下は拒否……する必要もないか。【残る謎はガムテープがらみではない】
」

王道で。
『発砲現場はAの自宅。犯人はAの自宅から猟銃を盗み、Aを襲った。二発の銃弾は鍵破壊の為。玄関が寝室と近かったとか。熊対策の為に逃げ易い様に近くしたとか』

>>365
ベアト（姉）
「
うむ、お見事！　当方リザインだ！　
二発の銃弾以外の謎は、部屋の密室の謎、と言うことだったのだよ。
今考えれば簡単だが、証拠の出る順番が違っていれば、あるいは壁になったかも知れぬと思って置いておいた謎だ。
べたで尻すぼみな終わりですまんかったな。

では、解説に入るとしよう。
」

>>365様　おめでとうございます！

今日中には追い込みきれない！！と思っておりましたので、
解いていただきスッキリしました。

>>366
え……
雛ぁ〜〜、其れで負けても悔しく感じなさそうだけど。
でも嬉しいです。有り難う御座います。

>>367
いえいえ、貴方がソリの解を出したから、魔女を追い込めたんですよ。魔女のリザインは貴方の物です。

>>368
ベアト（姉）
「

愚妹は影で歯噛みしているぞ？　姿は見えんが声が聞こえるでな。
なんで負けたのー！？　とわめいておるわ。くっくくくくく。

」




ベアト（姉）
「
まずは、ここまで付き合ってくれたそなたらに礼を言おう。
妹の拙いゲーム進行にもあきれずに付いて来てくれて助かった。

ああ、それと。
情報が足りずに右往左往しているそなたらの姿は最高に面白かったぞ？　くひひひっひひっひ！

今回の問題は、「ウミガメのスープ」と呼ばれる種の問題からヒントを得たものだ。
明かされていない重要な証拠を、出題者への質問によって徐々に明らかにする……ゲーム盤と相性が良いかも知れん、と思って作ってみたのだ。
まぁ、あの愚妹が碌な謎を思いつかんから、謎をより難解にするための苦肉の策、ともいえるのだがな。
」

ベアト（姉）
「
では、消沈して何処へ消えたか分からぬ愚妹に代わり、妾が事件の解説をしてやろう。
大まかな流れはこうだ。

前提として、犯人はＡと知り合いであり、Ａの家の構造を理解していることとする。……これは今回のゲーム盤の趣旨には関係のない設定だが、一応のこと記載しておく。
犯人はまず、標的であるＡの家に侵入しようとした。しかしＡの家の扉には鍵が掛かっていた。密室だったわけだ。
そこで犯人は、Ａの家の玄関の鍵を銃で撃って破壊、Ａの家の内部へと侵入した。
犯人はＡが寝ている寝室へと進む。しかし寝室の扉にも鍵が掛かっている。ここも密室だったが、犯人は再び銃で鍵を撃ち壊し、Ａの部屋に侵入。起きて慌てているＡの腹を銃撃した。
しかし、そこで銃は弾切れ。犯人はＡに止めをさせなかった。銃撃場所に足跡が残らない、というのはつまり、室内であったから、ということだ。
後のことを考えた犯人は、Ａ宅にあったガムテープを使ってＡの動きを封じた。
」

ベアト（姉）
「
犯人は、ガムテープで動きを封じたＡをそりに乗せて、雪山の中にあるスキージャンプの台へと進入した。そりにはあらかじめ「ジャンプ台のヒルの長さ」にあわせたワイヤーが、犯人の手で取り付けてあった。
ジャンプ台の頂上へとそりを運んだ犯人は、ワイヤーの端を握ったままそりをジャンプ台から滑り落とした。
そりと一緒にＡの体は滑っていくが、ヒルの終端に差し掛かった時点でそりはワイヤーによって停止し、Ａだけが勢いに任せてジャンプ台から宙を舞う。
Ａ、ゲレンデの中心に落下。周囲に一切の痕跡を残さずに、死体の遺棄が完了する。
ここからは直接でてはいないが、残った足跡を消すために、犯人はそりに乗ってもと来た道を正確に戻り、自分の足跡をそりの跡で上塗りしていった。犯人の足跡は残らない
痕跡は消えない、とあやつは赤で宣言したが、痕跡を上塗りできるとは言っていない。そこを突いた罠だったが、別にこれはなくても良かったかも知れんな。

解説は以上だ。納得できただろうか？
」

妹さんが可愛いw
上塗りは盲点でした。其所も引張れば良かったのにw
後は犯人の用意周到さが気になりますが……、其所を探るのは野暮でしょうね。
雛も姉も中の方も解答者の皆さんもお疲れ様でした！

ベアト（姉）
「
おっと、ミスだ。あやつのどんくささが妾にも移ったか？
×痕跡を上塗りできるとは言っていない
○痕跡を上塗りできないとは言っていない



まぁ、何はともあれ、三日間もの長い間、妾と愚妹に付き合っていただき、感謝する。
あの「ベアトリーチェ」の真似事をしてみて分かった。「ベアトリーチェ」はこのゲームに関しては、すばらしい才の持ち主だったのだな。
我等もこれで、「ベアトリーチェ」に少しは近づけたのだろうか？　少しでも近い存在になれていれば良いが。

では、これにて失礼する。妾はこれから、妹を慰めに行かなければならぬからな。

また逢えることを楽しみしている。さらばだ！
」

魔女様、お疲れ様でございました。
なるほど、弾切れだったのですね・・・
なぜその場で撃ち殺さなかったかと思っておりました。

姉様の仰る様に、所々で大きなヒントを、魔女様から提示いただけました事を感謝いたします。

では、また宴が開かれる事を楽しみにいたしております。
皆様お疲れ様でした。

乙。
もう今度こそ言えるな【俺は無能だ】w

GMさまお疲れ様でした

今日は気分が良くないから殆ど観戦だけですが、上出来なゲームでした
次のゲームを期待します

っちゅーわけで、初めての出題終了しました。長くお付き合いいただき、ありがとうございました。

ミス多発＋レスが超亀になってしまい、申し訳ございませんでした。……出題者って思ったよりすっげぇ難しかったっす。
問題の発想元は姉ベアトが語ったとおりだったのですが、さすがに自由度が高すぎたようです。これでミスリードとか入れてたらどうなったことか。
関係のない青をどう捌こうかと考えるのと、解答者さんたちが違った方向へ行くのを阻止するので精一杯でした。……あたらしい出題の形になると思ったんですけど、どうやらそれは難しそうですね。

何か、致命的に拙かったとことかあれば、教えていただけるとありがたいです。

それでは、最後にもう一度。
長い間、深夜にもわたってお付き合いいただいた解答者の皆様方に、深い感謝をいたします。
ありがとうございました。

初出題乙でした。
ヒント誘導等、魔法を主張するスタンスの割には「トリックがあるぜ」と言わんとするＲＰが初々しいｗ。
まぁこれは場数踏めば慣れるでしょうかね。

やっぱり銃を撃つ順番は関係あったじゃん。
空砲の可能性を判定するには同時かどうかの情報が必要だし。

再び来ました。主にお詫びです。

>>329の復唱要求をしてくださった方、返答ができずすみませんでした。
こちらのミスで、完全に見落としてました。ホント、申し訳ないです。

>>379さん
こちらのほうから事件と関係がない、と言った銃についての情報は、
連続で発砲されたか否か、だけではなかったでしょうか。間違っていたらすみません。
まあでも、こちらの言い分はさておいても、銃を放つ順番等は重要なファクターだったのには違いありません。
どこかで明かすべきでしたね。すみませんでした。

初出題お疲れ様でした。

あれだけの数の解答者からの復唱要求に対し、その意味を厳密に捉え上手く返されていて
ただただ「すごいなぁ」と思いました。

自分は初参加だったので今までの出題と比べる事は出来ませんが、
まとめwikiを見ると解答者達もちょっとした問題なら瞬殺しちゃうようなので、
今回のような出題形式は今後も歓迎されると思いますよ。
（出題者の方への負担は大きいと思いますが・・・）

最初の問題見て魔法的主張もないし、何を求められてるのかもわかりにくかった。
ウミガメっぽいことをやりたいと最初に宣言していたらもうちょっと入りやすかったと思います。

密室構築したニンゲンを犯人と仮定する推理さえ
何個か作れたら魔女なんて木っ端微塵に吹き飛ぶよ

話の流れを無視為ちゃうけど、
赤字は[]
青字は()
金字は{}
紫字は｢｣
復唱要求は<>
がいいな。金字と紫字は使わ無さそうだけどさ。
記号を半角と全角で見分けたら、なりきりとかやり易そう。なりきり中に復唱要求為ると「」を入れ子為ちゃうから。自分はなりきり為無いけど。閲覧環境を考慮為ると駄目かな。
つか今更変えても混乱為るだけか。
KYで長文で駄文を読ませてスマソ。

意味は分かるが為の使い方可笑しくな（ｒｙ

半角と全角はぱっとみ違いが分かりにくいし、文章とか間に挟むと特にどっちか悩みそう
「」が台詞の場合は、問題文だったり魔女が複数人なりきる時に使うと思うんだけど、
復唱要求するのは基本参加者側だし、台詞か復唱要求かは現状判断できるしな
半角全角でもいいけど、結局上記のように状況や内容でかっこの意味を捉えることになりそう

単純に台詞の「」とかぶらないように（）で復唱要求を示す、ってなら確かに分かりやすいと思う
変えたらしばらく混乱しそうだけどね
あと赤字の【】は他のかっこより目立って見易いと思うからそのままの方が嬉しいな

>>385
為の使い方は合ってる……筈です。

一応つついておくと、私が言った復唱要求は<>です。()でもいいんですが、()は補足用途のと被るかも……。

半角全角の話ですが、見分け辛いですか；自分は其うは思いませんでしたが、でも却下確定ですね。

自分でも下らないとは思ったのですが、現状では被りが多くて少し問題かなとも思って、駄目元で提案為ました。そして未だに諦めてません；
「」と『』は変更為た方がよいと思います。〔〕、［］、｛｝、〈〉、《》と他の記号も沢山在ることですし。

>>386
”為る”を”なる”としか読めなかったから調べてきた
”〜する”ってこの字を書くんだね。一つ勉強になった

っ；

>>386
ごめん、活用って行為を忘れてて「する…だと『入れ子為ちゃう』とか変だよな〜」と勘違いしてたよ

あと復唱要求と青字も勘違いしてたね、申し訳ない
（）もそうだと思うんだけど、「」も通常の文章でも使用頻度高いから確かに『厳密さ』を求めるなら
使用しない方が良いね
「」の中が復唱要求である、とするなら台詞も当然復唱要求になっちゃうからね

変えるならそれに従うけど、今まで特に困ったこともないし個人的に慣れてるし変換が楽（ｒｙ
いや、ゲームの性質上気になる人は気になることだろうし…他の人の意見も聞きたいね

赤字を途中で切るのは駄目なのかな。EP7のベルンみたいなあれ。

>>387
読み難かったですか……
でも【私は末期の漢字中毒に罹ってる】ので、訂正出来無いんですorz
読め無かったら、教えて下さい。振仮名を振って再投稿為（し）ます。
なので勘弁為（し）て下さい、お願いします……
最後の行は何でしょうか？

>>388
勘違いは気にし無いで下さい。私の方が悲惨ですから……orz
変換の為（し）易さは格別ですよねー―……。でも“”とか＜＞なら……！
他の方の意見が欲しいのは同意です。

変えると今いる人と新規の人はいいかもしれないがしばらくきてなかったけど、ひさしぶりにって人や魔女が混乱するとおもうので現状維持に一票

規制チェック＋赤字云々は変えなくていいんじゃないかなー　とか

では、現状維持で終ります。
余り返信を消費為（し）たくもありませんし。お騒がせ為ました；

夜中って人いますかね？
今日の夜か明日の昼あたりにゲーム盤を持ち込みたいのですが

今からならいますけど他に人がいない感じでしょうか……

たまたま来た。>>393います？

ちょっとだけならおｋです。

トリはずし忘れとか……orz
sage忘れとか……orz

>>389
私は>>385さんではありませんけど、貴方の｢；｣の使い方がよく分からないからだと思います。
使用されている位置的に｢､｣か｢。｣の代用なのかな？とも思ったのですが、貴方はそのどちらも
普通に使用されていたので、余計｢；｣の違和感が際立っています。細かい指摘で申し訳ないです…

>>393
自分は今は無理ですけど、明日(もう今日だけど)の夜なら参加できますよー。

>>393
明日（今日）昼でも夜でもOKですよ。

おはようごじゃます。ノシ

本日の夜ならば人がいると聞いて

数手で終わりそうな拙いゲーム盤ですが持ち込ませて頂きますね。
21時前後に都合のつく方、お相手願います。

やっと初参加できる…ｗ
どの魔女で来るのか予想しつつ、
いらっしゃるのを心待ちにさせていただきます

>>400
お待ちしております！

今夜帰りが遅いけど、できる限り付き合いましょう

酉テストも兼ねて。
もう少ししたらゲーム盤を投下しますね。

定刻ですので投下させて頂きます。

こんばんは、皆さん。私は魔女見習いです。
先日、有名な魔女からチェス盤をお借りしましたの。
出来たのは、数手で終わるような拙いゲームですけれど。
よろしければ一緒に楽しんで頂けますか？




むかしむかしのおはなしです。あわれなろうじんのおはなしです。
ろうじんにはすきなひとがいました。ろうじんのすきなひとはまじょでした。

ごーん、と。０時を告げる鐘が鳴る。
金蔵と南條はその音に同時にチェス盤から顔をあげる。
南條「おや、もうこんな時間ですか。夜更かしは流石に堪える。そろそろ私は休ませて頂きますよ」
金蔵「そうか、我が友よ」
源次「はい。ご案内致します。南條先生」
源次と南條は部屋を立ち去る。部屋に残されたのは金蔵のみ。

同じく、０時。
紗音「あ、嘉音くん！丁度いいところに…」
郷田「全くです！丁度今まさに！郷田の新作スープが完成したところ！
　　　さぁさぁ遠慮なく召し上がってそして感想をどうぞ！」
嘉音「…………はぁ」
丁度見回りを追えた嘉音を迎えたのは、暖かな笑顔とスープ。

同じく、０時。
朱志香「まったくだぜー！そんでヒナったらよぉ……」
電話の向こうからは笑い声。まだまだ長電話は終わらない。

同じく、０時。
夏妃、蔵臼。共に部屋にはかすかな寝息が満ちている。

彼らはそんな風に日常を過ごす。
そんな夜だった。はずだった。

９時間後。つまり朝９時。金蔵は死体で発見される。

使用人の朝は早い。例に漏れず、紗音もまた早朝から忙しなく働いていた。
が、その足が止まる。いつも目にする肖像画。そこにある確かな違和感に。
その肖像画には真っ赤な塗料が、まるで血のようにべっとりと……

紗音「…っ！」

驚いた彼女はすぐさま源次の元に駆け出す。
悪戯？でも誰が、何の為に？
この騒動は忙しない使用人の朝をさらに忙しくさせた。



時を進めて朝の９時。金蔵の部屋の前で南條は困っていた。源次は普段通りだったが。
この時間にチェスの約束をした金蔵から、全く音沙汰がないのである。
さして急ぎの用事ではないのだが、金蔵が約束を忘れるのは珍しい。
加えて朝の奇妙な事件である。南條は心配そうな様子で問いかける。

南條「源次さん、ちょっとばかし様子がおかしくないかい？
　　　私はちょっと心配だよ。中で倒れでもしていたら」
源次「……お館様、よろしいでしょうか」

源次は少しばかり悩む素振りを見せた後、声を張る。
反応は、ない。

源次「……失礼します」

源次が手持ちのカギで扉を開ける。
そこで彼らが見たのは事切れた金蔵の死体だった。

―――と。ここで、時を止めさせて頂きますね。

なぜなら、今回の盤では親族会議もなければ台風もこないので。
……私にはまだ大人数の毒素の前に魔法を操る魔力もなければクローズドサークルを形成する魔力もありませんの。
このまま進めば警察によって事件はただ暴かれるでしょう。
だから本来はこのようなものはゲームにすらならないのです。

ですが、警察の介入する前…この程度の反魔法の抵抗ならば少しばかり私にも魔法が使えます。

拙き魔法にお付き合いくださる、観劇者はいらっしゃいますかね？

魔女さんｷﾀｰ

復唱要求させていただきます〜。
「金蔵は自殺ではない」

あら、よかった。お相手くださるのね？
復唱は少しお待ちになって。まずは、魔女幻想を構築いたします。
拙き言葉遊びですが…では、いきますよ？

【南條は０時まで、金蔵とチェスをしていた】
【源次は０時まで、金蔵と南條のチェスを見守っていた】
【金蔵と南條がチェスをしている時、部屋には金蔵、源次、南條しかいなかった】まぁ私はいましたが。
あ、【源次は金蔵を見間違えない】とも付け足しましょうか。“魔法でもない限り！”ですが。

つまり、金蔵は０時までは生きていたわけです。

【南條と源次が部屋を出た際、金蔵はカギをかけた。その時点で密室が成立】これ、意外と大事。
【金蔵が生きている間、源次が金蔵の部屋のカギを開けたことはない】
【南條と源次が部屋に入った時、部屋に生きている人間は南條と源次以外いなかった】

ようするに、金蔵が発見されるまで、金蔵の部屋は密室だったということ。
では金蔵の自殺でしょうか？
しかし、【部屋から凶器は見つかっていない】のです。
服薬自殺でもありませんよ。【金蔵の死因は銃殺】ですから。

まぁ…当然ですわ。だって、この犯行は魔女の仕業なんですもの。

そして今回は特別ルールを設けさせて頂きます。私が今回問うのはハウダニット、この一点です。
なぜなら私の主張、犯人は誰でもよいのです。使用人でも親族でも。金蔵の自殺でも。
他殺なら「私が魔法で密室をあけた」と主張します。
自殺なら「私が魔法で凶器を消した」と主張します。
私の住処、この主張を崩せばあなた方の勝利です。

それにぃ！貴方たち、ハウダニットがだぁいすきでしょう？
無論！私もだぁいすき！よってハウダニットが解けた時点で私は負けを認めます。
「私が魔法でやりました！これは人間にはできません！よって犯人は魔女です！」
とかいう主張でハウダニットをないがしろにするのはねぇよなぁああぁ！！

ってね。それでは拙きゲーム盤ですがお付き合いください。
結構なトンデモですが、皆様の手にかかれば数手で終わってしまいそうです…

>>409
と、言うことで返していきますか。

復唱は拒否です。まだ自殺にも他殺にも魔女の住処はあるのでね。

勇み足すぎましたね、すみませんorz


早速青を。
『窓の外から金蔵を狙い撃ち。銃は外に捨てた』
【部屋から凶器は見つかっていない】ので、外にはあるかも。

>>413
あら…えっと、これはお借りしたチェスのルールで切れるかしら？
【金蔵の死亡時、金蔵の部屋はベアトリーチェの密室定義を満たしている】

閉じられたー…。

もう一発！
『0時以降、源次以外が源次からカギを借りて開錠、
　射殺して部屋の外に銃を捨てて、源次にカギを返した』

【金蔵が生きている間、源次が金蔵の部屋のカギを開けたことはない】
「源次が」なら他の人なら！

今晩は、魔女様。今宵の月の下、輝くのは魔法か真実か・・・

まずは、ゆるりと参りましょう。
「南條は、部屋を退出した後（その時の扉が閉まった後）金蔵を見ていない」

参加
『金蔵は遅延性の毒殺であり鍵をかけることは可能である』

>>415
その赤に目をつけたのは素敵。
でも切るわね。【源次からカギを借りた人間はいない】

本当に、言葉遊びのトンデモなのよ？
そして、お借りしただけでこれは私のゲームだと言うことをお忘れなく。

>>416
こんばんは。拙き魔女幻想ですが、解けるまではご一緒なさってね。

応じましょう。ただし少し変えないと駄目
【南條は部屋を退室した後（その時扉が閉まった後）生きている金蔵を見ていない】

一応彼は死体の発見者ですから。

『金蔵は源次、南条と共に部屋の外に出て外から鍵をかけた、つまり密室には誰もいない状況であった。
その後金蔵は銃殺され、部屋に運ばれた』

>>418
お褒めに預かり光栄です。。

でも何気に鍵を閉めなおす、という行為を含んでなかったので、
【金蔵の死亡時、金蔵の部屋はベアトリーチェの密室定義を満たしている】
の赤字に思い切り触れているという…orz

鍵→いわゆるキー、物体。
カギ→ロックとさせて頂いて、青を。
『金蔵は部屋を出る際に南條に鍵を渡した。
　その後金蔵は内側からカギをかけた。
　そして南條が部屋に戻ってきて射殺、
　外に出て銃を捨てて処理』

【源次からカギを借りた人間はいない】
じゃあ金蔵さんからお借りします。

>>421
ちょっと修正。
【南條は部屋を退室した後（その時扉が閉まった後）生きている金蔵を見ていない】
の赤字忘れてた…。

『金蔵は部屋を出る際に南條に鍵を渡した。
　その後金蔵は内側からカギをかけた。
　そして南條が源次以外に鍵を渡して、
　その源次以外が借りた鍵でカギを開けて金蔵を銃殺、
　外に出て銃を捨てて処理』

【南条が源次以外から借りた鍵で扉を開ける。部屋に入らずに銃で撃つ。着弾前に閉めて密室にする
　金蔵死亡。銃を部屋の外に置いて、また開けて部屋に入って死亡確認】

おっと間違えて赤を撃ってしもうた
『南条が源次以外から借りた鍵で扉を開ける。部屋に入らずに銃で撃つ。着弾前に閉めて密室にする
　金蔵死亡。銃を部屋の外に置いて、また開けて部屋に入って死亡確認』

『金蔵の自殺。自殺では保険金降りないため、親族などの手によって
　銃は隠された。警察の捜査の際【部屋から凶器は見つかっていない】』

復唱要求
「金蔵は即死である」

さるさんって何よぉ！何て反魔法毒素の塊…

>>417
参加ありがとう。でもその青はスマートじゃないわぁ。
【金蔵の死因は銃殺】って、私言ったじゃない。

>>420
それ、とってもスマート！そういうゲーム盤にすればよかったわ…
【源次と南條が部屋を出て密室が成立したとき、金蔵は部屋にいた】
もうちょっと踏み込んであげようかな。【金蔵は生死を問わず金蔵の部屋をでていない】！

>>421
中々いい青！魔力の方向性が違ったらイチコロだったかも
でも【南條はカギを一度も開けたことはない】の。
>>422には……大きな赤を切ろうかしら。

【０時から朝９時の間に部屋を空けた人間はいない！】

ね？魔法でしょ？


さっきもちょっと言ったけど。本当に怒られそうなトンデモなのよ？
そのトンデモの見苦しい魔力の源泉。それを暴いてちょうだいな。

>>424
ビックリしたぁ！チェス盤盗られちゃったかと思った。
【南條はカギを開けていない】で切らせて頂くわ。

>>425
中々いい感じ！その可能性を切る赤はないから自殺を依り代にはできなくなっちゃた。
一つ、住処が消えたわぁ。【金蔵は自殺ではない】

>>426
拒否しよっかな、どうしようかな。正直どっちでもいいのよねぇ。


>>425がいい感じ。
私はある一つのトンデモを魔力の源泉にのらりくらりと行くつもり。
とりあえず青を打ってみて下さいな。

さーんか
復唱要求
「金蔵は０時までは生きていた」
「金蔵の部屋の鍵はオートロックではない」

>魔女見習いさん
復唱要求。
「凶器は変形為無い」
『殺害後、誰かが銃を分解為、凶器が無い様に見せ掛けた』
『密室が解かれた後、誰かが凶器を隠した』

>>397
；は（汗）の略です。絵として見ると、汗に見えないでもないでしょう？

おろ、なんか良い線行っちゃったのか

んじゃあ
『金蔵の部屋の隣室は誰かの部屋で扉とか何かで繋がってる
　南条・源次が出た後に誰かが開ける。撃つ。着弾前に閉まって密室で金蔵死亡』
【朝九時まで部屋を空けた人はいない】なら、九時前に使用人室なり出て
金蔵の部屋の前に行くのは不可能だし

『金蔵は南條達とチェスをする以前に撃たれていた。彼らが部屋を出て行った後力尽き死亡した。』

【南條は０時まで、金蔵とチェスをしていた】
【源次は０時まで、金蔵と南條のチェスを見守っていた】
【金蔵と南條がチェスをしている時、部屋には金蔵、源次、南條しかいなかった】
【源次は金蔵を見間違えない】
【南條と源次が部屋を出た際、金蔵はカギをかけた。その時点で密室が成立】これ、意外と大事。
【金蔵が生きている間、源次が金蔵の部屋のカギを開けたことはない】
【南條と源次が部屋に入った時、部屋に生きている人間は南條と源次以外いなかった】
【金蔵の死因は銃殺】
【金蔵の死亡時、金蔵の部屋はベアトリーチェの密室定義を満たしている】
【金蔵が生きている間、源次が金蔵の部屋のカギを開けたことはない】
【南條は部屋を退室した後（その時扉が閉まった後）生きている金蔵を見ていない】
【０時から朝９時の間に部屋を空けた人間はいない！】
【南條はカギを開けていない】
【金蔵は自殺ではない】

鍵は関係無しか！
うむむ…。

トンデモ青発射！
『銃は本型。
　チェスの待ち手の時に南條が「本を読みたい」と言って持ってこさせて、
　源次に持ってこさせる。本棚に返す時に、
　「南條が本型銃を渡す」
　「源次が忍ばせていたのとすり替える」
　どちらかをして、当たる位置に設置。
　そして0時以降に発射されて、密室のまま死亡』

赤で'本棚は無い' '銃は誰でも銃と判断できる形である' '二人は銃を持っていない'
'チェスの時に南條は本を読まなかった'
どれでも綺麗に切られる…ｗ
　

追撃。
『密室構築後に金蔵は事故死為た』
『密室構築後に金蔵は病死為た』

>>429
【南條は０時まで、金蔵とチェスをしていた】って言ってるじゃない。
【源次は０時まで、金蔵と南條のチェスを見守っていた】し、【源次は金蔵を見間違えない】

もう一個は…復唱拒否してもいいけどゲームを進めましょうか。
【金蔵の部屋のカギはオートロックではない】　これの意味。よく考えてね？

>>430
為、は“し”って読めばいいのかしら？少しわかりにくいわ。
ちょっと遊ばせてもらうと【金蔵の部屋のカギはオートロックではない】から、
分解した人間がいたとしてその人間はどうやって脱出したのかしら？

迷走為てるよ、私……。銃殺なのに……。
>>435は無かった事に……。

【０時から朝９時の間に部屋を空けた人間はいない！】
って
開けるの誤字だよね、それとも全員部屋の中にいるってこと？

>>436
其うです、為はしです。
まあ当たればいーやで出した青字です。
つまり考え無しでした。
で、復唱要求は無しでしょうか。

>>431
ええ！今のところ貴方が一番素敵。
私は見習い、しかもトンデモの魔女ですから、栄誉なことではないかもしれないけど…
切らせて頂きます。【金蔵の部屋は誰の部屋とも繋がっていない！】

>>432
そっか、即死を切らないとそういう抜け道ができちゃうのね。
ちょっと追い詰められてきたかな？でもまだまだっ
【金蔵はチェスをしていた時に外傷を負ってはいなかった】

>>433
ありがとう。感謝するわね。

>>434
トンデモレベルは悪くないわ！滑稽なほど正解に近いかもしれませんもの。
でも切りますわね。【金蔵を撃った銃は誰でも銃と判断できる形である】

>>435
これもさっき言った赤で切ります。
【金蔵は自殺ではない】【金蔵の死因は銃殺である】
事故死はどうやって切ろうかしら…ん、もういっか。【金蔵は他殺である】

>>438
そういうチェス盤もよかったかも。でも今回はたんなる誤字です。
興を削ぐような手違い。ごめんなさいね。

【０時から朝９時の間に部屋を開けた人間はいない！】

言い直させて頂くわ。

トンデモ・・・ですか。

『チェスを行っていた部屋は"金蔵の部屋"の中にある"部屋"である』

>>439
拒否するわ！だって分解した人間がいたって魔女幻想に影響はないもの。
分解した人間を私が魔法で部屋の外に出した、って言い張らせていただきます。

>>436
いや、０時生存が赤で言われなければ撃てる青があったもんで。
てわけで青。結構トンデモ
『０時以前に金蔵は殺されていた。
　南條は、過去あった金蔵との対局の際の棋譜を、金蔵部屋の盤面で一手一手再現し、金蔵との対局を思い出していたに過ぎない。
　チェスをしていた、とはつまり南條が棋譜を追って再現していたことであり、金蔵本人がその場に生きて存在する必要はない』

迷走が無視為れ無かった……
此れが、魔法……な訳無いですよ、ええ。墓穴掘らせたぜ！
復唱要求。
「此のゲーム盤に人間と魔女以外の生物は存在為無い」
『人間で無い生物に銃を使わせた』
『トラップで殺した』
ついでに魔女殺し為とくぜ！

復唱要求
「このゲームは24時間以内に起こった出来事である」

>>442
切らせて頂きます。【金蔵の部屋の中に、部屋と呼べるもの・空間は存在しない】

>>444
結構いい線！でもまだ切れますわ。
【南條は確かに、生きている金蔵とチェスをしていた】
回りくどいからオマケ付き。【南條も金蔵を見間違えない】　まぁ、魔法でもないかぎりね。

>>445
だって真っ当なゲーム盤じゃありませんもの。迷走こと、最短ルートかもしれませんわよ。
いい青ね。そうやってゲーム盤を見渡していくのは大事なこと。
大サービスしちゃおうかしら。
【このゲーム盤に人間と魔女以外の生物は存在しない】
【このゲームに出てくる人間は金蔵、南條、源次、嘉音、紗音、郷田、朱志香、夏妃、蔵臼】　鯖は欠席。

【カギを開けて入った時、部屋にはトラップが存在しなかった】
【密室はベアトリーチェの密室定義を満たしていた】

トラップ自体を切らないのは、トラップを魔法で外に出したという主張ができるからよ。

>>446
何日もかけて遊んでもいいんだけどね。
【このゲームは２４時間以内に起った出来事である】

『トラップは勝手に壊れる。仮令、切れそうな輪ゴムを引き金に掛けておき、切れると発砲為れるとか。銃は火薬を爆発為せる際に壊れたとかな』

>>449
また赤を切らされちゃった…
【このゲームにトラップは存在しない】

『ガキを差し込んだ瞬間弾が発射されるトラップXがドアノブに存在し源次が鍵を指しこんだ時発射、鍵を開け切った時には金蔵死亡
扉が外開きのためトラップXはそのまま部屋の外へ』

あぁぁぁ>>451ｷﾆｼﾅｲﾃﾞ

『犯人はドア枠を外して部屋に侵入、金蔵を射殺。その後部屋の外に出てドア枠をはめ直した』

トンデモレベル高評価いただきました！ｗ
探偵役としてはあまり喜ばしいことではないかもしれませんが…orz

うーん、復唱要求を。
長いのですみません。
「銃殺の定義は'銃で撃たれた事が原因で死ぬことである'」
「銃殺の定義は'銃から銃弾が撃たれて死ぬことである'」
違いは「銃で毒薬を仕込んで、時間差で死亡」か「ズドン→死亡」かどうかです
(まあ撃たれて平気で鍵を閉めるのもどうかなとは思いますが…)

続けて要求を。
「金蔵は犯人を目撃している」
「犯人は金像を目撃している」
「銃は金蔵殺害の意志を持って撃たれた」
「銃は金蔵の部屋内で撃たれた」
「犯人は銃を'手に持って'撃った」
「銃創は金蔵の部屋内に残っていた」

復唱要求です。
「扉に損傷は無い」

『【０時から朝九時の間に部屋を開けた人はいない】
　でもどこの部屋を開けたかはわからないわけで、開けなかったのは鯖の部屋かもしれない
　密室成立後発見まで破られていないとも言っていないから俺はこの青を撃ち続ける
　源次・南條以外の誰かが扉を開けて、撃ち、死ぬ前に閉じて密室にして、着弾して死亡
　もしくは着弾した後に金蔵が鍵をかけて死亡
　それか、源次・南條が部屋を出るときに撃つ。金蔵が閉める。【金蔵がチェスをしていたときに外傷を負っていない】
　には引っかからないぜ』

>>453
【このゲームでドア枠を外して部屋に侵入した人間はいない】という切り方でいいかしら？
魔法でカギを開けてあげたから、出入りした人間はいてもおかしくないじゃない

>>454
銃創の意味むちゃくちゃに理解してました、
最後の要求はスルーでお願いします…。

>>454
私が立派な魔女になったら、その時は名誉を差し上げたいわ。

応じましょう！
【銃殺の定義は'銃で撃たれた事が原因で死ぬことである】
【銃殺の定義は'銃から銃弾が撃たれて死ぬことである】
こっからはサービスしちゃう。切らなきゃゲームが進まないしね。
【金蔵は犯人を目撃している】
【犯人は金像を目撃している】
【銃は金蔵殺害の意志を持って撃たれた】
【銃は金蔵の部屋内で撃たれた】
【犯人は銃を'手に持って'撃った】
【銃創は金蔵の部屋内に残っていた】

>>455
応じます。【扉に損傷はない】

>>456
言い直しますわ。
【０時から朝九時の間に金蔵の部屋を開けた人はいない】

>>459
これは魔女になるフラグ…！？

【犯人は「金像」を目撃している】
(細かくてすみません、「金蔵」さんでしょうか)

うむむ、考えすぎて青を中々発射できない…。

『窓を開けて、発砲為た。肺に撃たれたので、赤字は抜けれる』
『窓枠を外して、発砲為た。肺に撃たれたので、赤字は抜けれる』

「この事件の死亡者は金蔵のみである」

深く考えるのはよして
「チェスが終わった後犯人入室、源次と南条退室、金蔵カギを閉める、犯人金蔵を射殺、源次がカギを開ける、源次・南条が入室する前に犯人退出」

なんか思いついた。青き真実
『南條、金蔵、源次は、チェスの対局時に同室に存在していたわけではなかった。
　彼らがチェスをしていた部屋、というのは現実の部屋ではなく、チェスができるチャットルームのこと。
　部屋のカギを閉める、とはチャットルームへのアクセスを制限することの比喩。
　金蔵は０時以前には既に死亡しており、誰かが金蔵に成りすましてチャットでチェスしてた。
　“金蔵のHN”は確かに生きているため、【南條は確かに、生きている金蔵とチェスをしていた】 の赤は抜けれる』
自分で撃っといてなんだけど、ﾅﾆｺﾚ

「金蔵の死亡現場は本編における書斎では無い」
『殺害後、書斎内のトイレ等に移動。書斎本体には居無いので、遺体発見者には脱出為た様に見えた』

今来た、まだ間に合うっぽい？レスはいまから追うけど
とりあえずアレな感じで

＞【南條と源次が部屋に入った時、部屋に生きている人間は南條と源次以外いなかった】
『南條と源次が部屋に入ったとき生きている人間は（ｒｙ、ゲーム盤開始時点（南條と源次は部屋に入っている）で金蔵はすでに生きていなかった
なので密室とか関係なくゲーム開始前二人がチェスをするために入室する前に犯人により殺された』

レス読んでないので既存赤字にひっかってたらごめんね

>>460
またやっちゃった…すみませんわ。
【犯人は金蔵を目撃している】

>>461
詰めてきますね。
【金蔵の死亡原因となった銃は金蔵の部屋内で発砲された】
更に言うと【金蔵の部屋はベアトリーチェの密室定義を満たしていた】し、
【金蔵の死亡時、金蔵の部屋は密室だった】

>>462
応じます
【この事件の死亡者は金蔵のみ】です

>>463
切ります。
【源次と南條が退室、金蔵がカギを閉めた後に犯人は部屋に侵入した】
手段はもちろん私の魔法ですわ。

>>464
発想は素敵だけど路線が違いますわ。
【０時の時点で源次、南條、金蔵は金蔵の部屋に一緒にいた】

>>465
ふ…復唱拒否！
しかしこれなら返せます。
【金蔵の室内にいかなる設備があろうとも、それら全てを金蔵の部屋と見なす】
【書斎だろうがトイレだろうがお風呂だろうが、金蔵の部屋の中にあればそれは金蔵の部屋です】！

>>466
参加ありがとうございます。歓迎致しますわ。
【南條は０時まで、金蔵とチェスをしていた】で切れるかしら？
>>433にまとめもありますわよ。

復唱要求
「金蔵が閉めた鍵とは扉の鍵である」

んー
シンプルだけど

『源次・南條が室内で撃つ。もしくは部屋の外から腕を伸ばして室内で撃つ
　銃撃受けた金蔵が扉を閉めて密室完了。朝九時に発見される』

「発砲時、金蔵の部屋は密室だった」とは言われてないしな

全然切れてませんよぉ。
『窓から侵入為て発砲為れば、抜けれる』
『金蔵を即死為無ければ、抜けれる。肺は撃たれても、即死出来無いんですぅ』
『発砲時に密室にして、脱出時に破れば、抜けれる』

赤字のまとめ。

【南條は０時まで、金蔵とチェスをしていた】
【源次は０時まで、金蔵と南條のチェスを見守っていた】
【金蔵と南條がチェスをしている時、部屋には金蔵、源次、南條しかいなかった】
【源次は金蔵を見間違えない】
【南條も金蔵を見間違えない】
【南條と源次が部屋を出た際、金蔵はカギをかけた。その時点で密室が成立】
【金蔵が生きている間、源次が金蔵の部屋のカギを開けたことはない】
【南條と源次が部屋に入った時、部屋に生きている人間は南條と源次以外いなかった】
【部屋から凶器は見つかっていない】
【金蔵の死因は銃殺】
【源次からカギを借りた人間はいない】
【金蔵の死亡時、金蔵の部屋はベアトリーチェの密室定義を満たしている】
【南條は部屋を退室した後（その時扉が閉まった後）生きている金蔵を見ていない】
【源次と南條が部屋を出て密室が成立したとき、金蔵は部屋にいた】
【金蔵は生死を問わず金蔵の部屋をでていない】
【０時から朝九時の間に金蔵の部屋を開けた人はいない】
「金蔵が即死かどうか」→正直どっちでもいいのよねぇ。
【金蔵の部屋のカギはオートロックではない】→良く考える。
【金蔵の部屋は誰の部屋とも繋がっていない！】
【金蔵はチェスをしていた時に外傷を負ってはいなかった】
【金蔵を撃った銃は誰でも銃と判断できる形である】
【金蔵は他殺である】
【金蔵の部屋の中に、部屋と呼べるもの・空間は存在しない】
【南條は確かに、生きている金蔵とチェスをしていた】
【扉に損傷はない】
【このゲーム盤に人間と魔女以外の生物は存在しない】
【このゲームに出てくる人間は金蔵、南條、源次、
　嘉音、紗音、郷田、朱志香、夏妃、蔵臼】
【カギを開けて入った時、部屋にはトラップが存在しなかった】
【密室はベアトリーチェの密室定義を満たしていた】
【このゲームは２４時間以内に起った出来事である】
【このゲームにトラップは存在しない】
【このゲームでドア枠を外して部屋に侵入した人間はいない】
【銃殺の定義は'銃で撃たれた事が原因で死ぬことである】
【銃殺の定義は'銃から銃弾が撃たれて死ぬことである】
【金蔵は犯人を目撃している】
【犯人は金蔵を目撃している】
【銃は金蔵殺害の意志を持って撃たれた】
【銃は金蔵の部屋内で撃たれた】
【犯人は銃を'手に持って'撃った】
【銃創は金蔵の部屋内に残っていた】
【この事件の死亡者は金蔵のみ】
【源次と南條が退室、金蔵がカギを閉めた後に犯人は部屋に侵入した】
【金蔵の室内にいかなる設備があろうとも、それら全てを金蔵の部屋と見なす】
【書斎だろうがトイレだろうがお風呂だろうが、金蔵の部屋の中にあればそれは金蔵の部屋です】
【南條は０時まで、金蔵とチェスをしていた】

被るのを一部除いて。
(金蔵は自殺ではない→他殺である、など)
メモなので若干余計なの混ざってたらすみません

>>469
返します。【金蔵が閉めた鍵とは扉の鍵である】

>>470
あら？切ったつもりでいました
【発砲時、金蔵の部屋は密室だった】わよ

０時生存を赤で言わないのが引っかかるわけよ
青き真実
『南條と金蔵がチェスをしていたとき、南條と源次は金蔵部屋の書斎に、
　金蔵は書斎からドアを隔てた金蔵部屋施設のどこかに、そして犯人は金蔵のそばにいた。
　チェスは声のやり取りによって行われ、南條と源次は金蔵と直接相対していたわけではない。
　犯人は、チェスが終わった直後に金蔵を銃殺、南條や源次とともに部屋を退出した』

そろそろ０時生存を赤で頼んますよ。

>>471
窓ですか。そうね、それなら確かに切れてないわぁ。
では窓ごと封じますか。
【０時から朝九時の間に金蔵の部屋を開けた人はいない】を更に広げます。
【０時から朝九時の間、金蔵の部屋は源次が開けるまで密室だった】

扉、窓を問わずにね。
【南條は０時まで、金蔵とチェスをしていた】などの、
既に出した赤とあわせれば切れるはず。

>>474
だって、なんといったらいいのかわからないのですもの。
日本時刻の０時に生きていても、他の国で０時まで生きていたことにはならないでしょう？
その青は
【書斎だろうがトイレだろうがお風呂だろうが、金蔵の部屋の中にあればそれは金蔵の部屋】
【０時の時点で源次、南條、金蔵は金蔵の部屋に一緒にいた】で切れるはず。

撃っときますか。
『犯人は窓枠を外して侵入、窓枠を嵌め直す。金蔵の肺を撃って、窓枠を外し脱出。其の後、金蔵は密室の中で窒息死』

【源次と南條が退室、金蔵がカギを閉めた後に犯人は部屋に侵入した】
【０時から朝九時の間に金蔵の部屋を開けた人はいない】
【銃は金蔵の部屋内で撃たれた】
【金蔵が生きている間、源次が金蔵の部屋のカギを開けたことはない】
【南條と源次が部屋に入った時、部屋に生きている人間は南條と源次以外いなかった】

んーむずかしいな。

復唱要求
「源次は朝の9時に扉を開けた」

>>476
切ります！【窓枠が外されたことはない】

>>477
切りますね。
【源次は朝の９時に扉を開けた】
もちろん【金蔵が生きている間、源次が金蔵の部屋のカギを開けたことはない】のよ

『カギはオートオープンだった』

>>476は無し。
うむむ……
復唱要求。
「犯人は源次達と入れ替えに入った」
「問題文中の源次達の退出迄、金蔵は生きて居た」

ちょっと状況確認
「チェス終了後、金蔵の部屋の扉を開けて南條と源次は退室した」

>>474
じゃ、復唱要求
「屋敷の時計が０時を指したとき、金蔵は確かに生存していた」

あと、青微妙に切れてないかもしれん
【書斎だろうがトイレだろうがお風呂だろうが、金蔵の部屋の中にあればそれは金蔵の部屋】なら、
ドアを隔てて書斎から直接見えないトイレや風呂だって金蔵の部屋になるはずだし、
それなら金蔵は部屋のトイレに、南条たちは書斎にいて、声でチェスしてれば
【０時の時点で源次、南條、金蔵は金蔵の部屋に一緒にいた】ことになる、とおもう。

復唱要求
「部屋には金蔵が鍵をかけた扉以外に出入り可能な場所はない」

安価ミス。>>474じゃなくて>>475です

復唱要求。
「金蔵は0時以前に死んで居る」
『0時以前に金蔵を殺害。0時を迎える迄、南條の番であったなら、チェスは続けられる』

>>479
密室が成立しなくなっちゃう！【カギはオートオープンではない！】

>>480
１つ目は復唱拒否でもいいんだけどね。
【犯人は源次達と入れ替えに入っていない】
だって私が魔法で入れてあげたんですもの。
【問題文中の源次達の退出迄、金蔵は生きて居た】ことも保証致します。

>>481
応じます。【チェス終了後、金蔵の部屋の扉を開けて南條と源次は退室した】

>>482
応じます。【大広間の時計が０時を指して鐘がなったとき、確かに金蔵は生存していました】
そして【金蔵、源次、南條は互いに手の触れあえる距離にいた。隔てるものも存在しなかった】

>>483
………拒否致します。

「犯人は窓から侵入し金蔵を銃殺して行った」

>>485も切られたなぁ……
んんー―……

んー…
金蔵・南條・源次以外の登場人物が気になるんだよねぇ
今のところ赤に全然関係してこないし

「南條と源次は一度しか金蔵の部屋を退室していない」

あっごめん間違えた
「」→『』
『犯人は窓から侵入し金蔵を銃殺して行った』

さらに状況確認
「０時の鐘がなったとき、時刻は０時であった」
時計が狂ってた可能性を排除したい

>>485
拒否します。金蔵が死んだのが０時以前でも私は結構なのです。
０時以前の殺害を主張するのであれば
【南條は０時まで、金蔵とチェスをしていた】
【源次は０時まで、金蔵と南條のチェスを見守っていた】
【源次は金蔵を見間違えない】
【南條も金蔵を見間違えない】
【金蔵はチェスをしていた時に外傷を負ってはいなかった】
この赤を抜けてくださいな。

>>489
応じましょう。【南條と源次は一度しか金蔵の部屋を退室していない】

>>490
【０時から朝九時の間に金蔵の部屋を開けた人はいない】
これには窓の開閉も含まれますよ？
【０時から朝九時の間に金蔵の部屋は密室だった】と言うべきでしょうか。


申し訳ありませんが、そろそろ魔力が限界です…
１時までの勝負とさせてください。

『犯人は金蔵を銃殺後、自殺為た。凶器はトイレの中にでも隠した』
後は入り方か。

「�@０時の鐘の音�Aチェスの終了�B南條達の退出　この三つはほぼ同時に起こったものと考えて差し支えない」

「0時の時点で朱志香と電話していたのは金蔵」
「0時の時点で朱志香と電話していたのは南條」
「0時の時点で朱志香と電話していたのは源次」
「0時の時点で朱志香と電話していたのは嘉音」
「0時の時点で朱志香と電話していたのは紗音」
「0時の時点で朱志香と電話していたのは郷田」
「0時の時点で朱志香と電話していたのは夏妃」
「0時の時点で朱志香と電話していたのは蔵臼」


＞【このゲームに出てくる人間は金蔵、南條、源次、嘉音、紗音、郷田、朱志香、夏妃、蔵臼】
ちょっと人数あわない気がしてさ

ああ、何だ……
『扉を開けて、犯人が入った後、源次達と暇潰し為た。其の後、源次達が退出。犯人は金蔵を殺し、銃を処分。自らも自殺』

>>491
ではそろそろ種明かしに近い赤を出しましょう。
【鐘は時計が０時を示した時に鳴る】
【時計は狂っていない】
【しかし０時とは限らない】

こんな状況、ありえますぅ？

>>493
切ります。【この物語で死亡したのは金蔵ただ一人！】

>>494
差し支えありませんわ。
【�@０時の鐘の音→�Aチェスの終了→�B南條達の退出、この間に犯人は行動を起こしていない】

>>495
復唱拒否。朱志香にアリバイがなくても私は構いませんの。
電話は朱志香の自作自演かもしれませんわね。

>>496
切りますね。
【この物語で死亡したのは金蔵ただ一人！】
【自殺した人間はいません】

ちょっと変化球
『銃殺されたのは0時から午前9時の間に金蔵の名を襲名した人物Xである』

『まだ０時じゃないけど鐘が鳴ったので南條達が出て、金蔵が扉を開けたままカギをカチッとやる
　犯人が入って金蔵が扉を閉めて密室を作る。犯人が撃って０時前に部屋を出る
　ベアトの密室定義を満たす密室を作って金蔵死亡』

>>496も切られたか。
時間の話は有り得るでしょ。時計が日本に合わせて無ければ。金蔵、西洋被れですから。

復唱要求
「物語に出てくる時間はすべてJST（日本標準時間）である」

「日本の標準時刻と屋敷の時計の時刻にはズレがある」

「上記0時は全て午前0時である」

＞【鐘は時計が０時を示した時に鳴る】
＞【時計は狂っていない】
＞【しかし０時とは限らない】
＞
＞こんな状況、ありえますぅ？
『犯人は時計を進めておいた、時計が0時を示し鐘がなり南條と源次が退室、しかし実際の時刻は0時になっていなかった
0時までに金蔵の部屋を開け殺害した、時計は意図的に進められていただけで正常に動作していたので狂ってはいない』

>>499
切ります。【金蔵の名の襲名は行なわれていない。金蔵は南條とチェスをしていた人物ただ一人！】

>>500
どうやって切ったらいいのかしら…
【鐘は時計が０時を示した時に鳴る】
【時計は狂っていない】
【�@０時の鐘の音→�Aチェスの終了→�B南條達の退出、この間に犯人は行動を起こしていない】

３つあわせたら切れるはず…弱いかしら？

『日本時間午前零時に犯人が金蔵を銃殺。日本時間で無い午前零時に犯人と源次達が退出』
『日本時間で無い午前零時に犯人が金蔵を銃殺。日本時間午前零時に犯人と源次達が退出』

「【時計は狂っていない】というのは、時報と比べて遅れたり進んでいないという意味」
「意図的に時計を遅らせたりした場合、狂っているとは言わない」

>>494に付け加えよう
「�@南條達の退出→�A金蔵による部屋の施錠　この二つもほぼ同時と考えて差し支えない」

>>502　>>503　>>504　>>507
……拒否します！
というかこれが私の心臓なんですよね。
詰められてきちゃったなぁ。

>>508
【時計を意図して進めた、遅らせた人間はいない！】

>>509
【�@南條達の退出→�A金蔵による部屋の施錠　この二つもほぼ同時と考えて差し支えない】


うう…そろそろ魔力が……
………リザインします……

お、やっぱり日付戦トリック？

>>510
何気に>>507さんは青字なので
赤で否定しないと！

リザインということは答え合わせでしょうか？

赤字が0時9時って言ってるから時計は関係ないんじゃないかな…

>>507返さないってことは、>>507でFA？

だね　507で正解ぽい

504のみで言えば
『チェスは午後0時まで。
　源次・南條退室で一旦密室完成。
　犯人、さっきの扉とは別の扉から進入。
　金蔵殺害。退室時密室再構築。これは午前0時前までに行った。
　密室が成立していたのは午前0時から翌朝9時まで』

今回の幻想を剥がすとこうなります。

金蔵の部屋はバカみたいに広い。ドアも一つではない。
広すぎて日付変更線を跨いでいる。
だから金蔵がチェスをしていた地点では０時でも、
部屋の向こう側にはまだ２３時の場所がある。

南條、源次が部屋を出る。金蔵がカギをかける。
この時、この場所では時刻は０時。
同時に別の場所から犯人が侵入。この地点では時刻はまだ２３時。
部屋を閉め、密室を作成→殺害→部屋を出る。


今回の心臓は下記の通り。
【今回の舞台は六軒島ではなかった】
【だから部屋の構造や配置なども本編とは異なる】
【金蔵の部屋はマスターキーでも開く】
【金蔵の部屋は日付変更線を跨いでいる】

設定を本編通りだと思っていると辿り着けない、って話でした。
こんだけ引っ張っておいてトンデモでごめんなさいね。
上の赤にみなさんがたどり着いたかはさておき、私がこの幻想を保ったまま
みなさんの青を落とす魔力がなかったのでリザインとさせて頂きました…

なるほど、国境をまたぐ部屋と考えればありな設定です。
魔女様おつ＆ありでした。

>>517
地下室からの不思議な旅を思い出しました。成る程……

>>517
なるなる。場所が違うってのはなんとなく分かったけど、
日付変更線またぐまでは思いつかなかった。
出題乙、楽しかったです。

午後0時関係なかったorz・・・

お疲れ様でした、真相、凝られてて面白かったです！
またよろしくお願いします。

>>517
出題お疲れ様でした〜。
復唱要求のやり取りが出来て楽しかったです。
謎を解けなかったのが唯一の心残り。

日付変更線は建物等を回避するので部屋が移動して日付変更線を超えるように移動した、になるとおもう

さて、皆様如何でしたか？
結構叩かれてもしょうがないなー、ってトンデモだっただけに
面白かったという言葉がとても嬉しいです。

お付き合いくださった皆様、ありがとうございます。
お言葉をくださった>>518さん、>>519さん、>>520さん、>>521さん、>>522さん重ねてありがとうございます。
そして>>523さん　マジですか！？知りませんでした…
でっ、でも『部屋が移動しない』なんて赤は言ってないんだからねっ！


言葉をうまく選べたら、もう少し遊べたのかもしれませんね…
キャラをそのまま使ったり、無関係の人物を出したのは
少しでも皆様が「本編の設定」に取り憑かれてくれたら…
との意図があったので、もしもうまくいっていたら幸いですｗ

どこまで粘るかの見極めやうまい青の切り方などが至らずすみません。
今度はもう少し、プレイヤーのレベルもあげて挑ませて頂きますね。

ではまたいずれ。シーユーアゲインですわ。

結構序盤から０時関連の突っ込みは出てたんだよなあ。
赤字で書かれる時刻なんて一通りしかないと思ってスルーしてしまった。
もっと重点的に攻めるべきでしたな。

乙でした。

終わってた…。
別に批判とかそういうつもりではないけど
日付変更線ネタってこれで3回目くらい？
全てのゲーム盤に参加、あるいは読んだ人なんて殆どいないだろうけど
どうしてもネタ被りは出て来るねー
私が見たのは船上の話だったかな

ネタ被っても案外すぐ刺されはしないものさ
忘れた頃を狙えば

もしお暇な方がいらっしゃったら外部版覗いてみてください〜･･･
お互い、暇つぶしということでお相手願いまする。

投稿時間を見て泣いた…orz
参加したかったなぁ。
これから外部板もチェックしておこう。

本日９時半ぐらいを目途に１つ投下しても宜しいですかね？
人いるかな…

おやすー

うお、ちょうど自分も一個投下しようとしてました！
じゃあ>>529さんのが終わり次第、投下いたします！

そういうことなら、少し長いので早めに投下させていただきますぜ
では、始めます

------------------------------------------------------------------------------------

-【結婚式当日･午前：式場へ向かう某国の山道にて】-

あるところに、紗音と嘉音という２人の姉弟がおりました。
これまで仲睦まじく暮らしていた２人ですが、その生活は昨日までで終わることになりました。
というのも、今日というこの日、紗音は右代宮家の御曹司･譲治との結婚式を迎えるからです。

それにしても、わざわざ日本ではなく海外で挙式を行いたいだなんて。
これは、西洋かぶれのお館様の影響でしょうか。

他の親族達に遅れて１人、乗用車を走らせて山中の式場に向かう嘉音の胸中には、複雑な思いがありました。
内心、彼は自分の生活から姉を奪う譲治のことを、快く思ってはいなかったのです。
そして、譲治が姉のことを任せるに足る人物であるとも思っていませんでした。
もうとっくに式は始まっているというのに、未だに嘉音が式場に到着していないのは、彼なりのせめてもの反抗心という訳です。

しかし、残り僅かな式場への道程と反比例して、嘉音の心中には次第に嫉妬と悪意の感情が膨らんでいきました。
そこに目を付けた悪意ある魔女は、嘉音の心の内に潜り込んでこう語りかけました。


魔女「殺せッ!!　今から【お前は人を殺す】のだ。しかしそなたが殺す対象は譲治ではない。紗音である」
　　「家畜にも等しい醜い豚に嫁いでしまうとは、憐れな紗音。そんな紗音を救う方法は１つだけ」

　　「それは【死】だ。【紗音は死によってのみ救われる。唯一、死のみが紗音を救う】」
　　「結婚の誓いを結ぶその瞬間に最愛の人を失う。そうすれば、【残された譲治は大きな悲しみに苦しんだ後、自らの命を絶つ】であろう」


心の奥底から語り掛けるその声に、嘉音は動揺を隠すことができません。
何故なら、魔女の言葉は、彼自身がこの数週間思い描いていたことそのものだったからです。
しかし、魔女が手を招く深遠の誘いにあわや賛同してしまうところを、嘉音は一歩手前で躊躇います。
だって、出来る訳がないからです。一体この瞬間、彼がどうやって式場に居る紗音を殺すというのでしょう。


魔女「妾が力を貸そう。そなたの憎しみを猛毒の弾丸に変えて、紗音の下へと届けてやろう」
　　「ただしそれには生贄が必要だ。【そなたはこれより、自らの命を絶つ】」

　　「死後に強まったそなたの激しい怨念は、短くも長い時間をかけて少しずつ紗音を蝕んでいく」
　　「そして【記念すべき今日という日から約１カ月後に、紗音は死を迎える】であろう」

　　「さあ、自らの意思を行動で示せ。血と肉と臓物を、妾に提供せよ」
　　「そなたが育てた憎しみを武器に、そなたを育てた姉を殺すのだ！」


辛うじて崖上で踏み止まった嘉音を、今度はその背中から突き飛ばす様に、魔女は言葉を畳みかけます。
そして魔女が語り終えたその瞬間、嘉音の両手両足はまるで魔法に掛けられたように、無意識に動き始めました。

【嘉音は車のアクセルを力強く踏み込みます。もう彼を止めることは出来ません。
　その先には、崖下を覗かせる急なカーブが、ここぞばかりにと待ち構えておりました…】

--------------------------------------------------------------------------------------------------------

-【結婚式当日･正午：結婚式場にて】-

源次「… …それでは、新郎新婦のお二方。結婚指輪の交換と、愛の誓いを… ……む？」

ﾄﾞｻｯ…


譲治「紗音？　… …紗音ッ!?」

譲治は二度、婚約者の名前を呼びかけます。一度目は小さな疑問から、二度目は激しい動揺から。
それは彼女が、譲治の指し出す結婚指輪を受け取ることなく、突然地面に倒れ込んだからです。

譲治「南條先生ッ!!　早く、早く来て下さいッッ!!!」

南條「こ、これは…一体何が…」

譲治「分からない… 僕の目の前で【紗音がいきなり意識を失って、それで…】
　　　… う……うわぁああぁあぁあ！！！」
-------------------------------------------------------------------------------------------------------

それから、【紗音は二度と意識を取り戻すことはありません】でした。
魔女の宣告どおり、【悲劇の結婚式からおよそ１ヶ月後に、紗音は永遠の眠りについてしまう】のです。

また、最後まで式場に姿を現さなかった【嘉音は、車内にて死体となって発見されています。】
現場の状況に不審な点が残るものの、【嘉音の死因は交通事故死である】と断定されました。

そして最後に残された譲治は、紗音の死後、１人個室に閉じこもって約３カ月、激しく悲しみに暮れる日々を送りました。
最終的に、涙を枯らし尽くした【譲治は重度の脱水症状を起こした後、衰弱死を迎えました。】

彼が死の床に残した遺書には、ある特定の人物への怨みや悲しみが数頁に渡って綴られており、
遺書の最後はこの様な言葉で締めくくられていました。

『… … …
　誰か、この悲劇を回避する方法を教えて下さい。
　それだけが、私の望みです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　右代宮譲治』

今回の物語はこんな感じですぜ。
これを踏まえて、魔女側が主張する内容は以下の通り。

＜青字＞
『犯人は嘉音と魔女の２人。被害者は紗音。
　動機は怨恨、紗音を生の苦しみから解放して譲治を最悪の死に至らしめる為。
　犯行には魔法を使用、自らの魂を生贄にして猛毒付与の呪いを紗音に掛けた』

これを否定できる赤字を、さあ皆さんで引っ張り出してみてくださいな！

じゃ軽めに
「譲治は被害者ではない」

よろしくたのもー

まずは復唱要求
「嘉音の死は結婚式当日である」

>>536
そりゃもちろん。
【譲治は被害者ではない】

>>537
「----」でくくった間の時間帯は、赤字で示した通りですぜ！
【嘉音の死は結婚式当日である】

『式場は外界と隔絶された場所にあり嘉音の車が唯一の連絡手段、嘉音が事故ったことで外界との連絡手段が絶たれ
式場に貯蔵されていた食料水も尽き紗音、譲治が餓、衰弱した』

おっけー、時間は信じる。
しかしどう攻めたものか……死によってのみ救われるってのは安楽死的なモノだろうか
とりあえず魔女様の青字をなぞってみよう。
復唱要求。「嘉音が紗音を殺した」んですよね？

>>539
おおっ　想定外の一球ッ！
しかし【式場は山奥にはあるが、外界との出入りは自由。他の参列者達も行き来できる】

>>540
いっやぁ〜、そいつを復唱するなんて不可能ですぜ！
何せ、１人で殺せない嘉音が魔女様にお願いして殺して貰ったんですからね。

登場人物増えたっぽい？
『参列者Xが毒を盛った』

よろしくですー

復唱要求
「嘉音の運転する車には嘉音の一人しか乗っていなかった」

ですよねー。じゃあシンプルに。
『嘉音が紗音を車で轢いた。それにより紗音は昏睡、後に死亡』

>>542
【他の参列者の中に犯人はいない】
>>543
これも拒否ですかね。魔女様の存在を無視することになっちまいますんで。

魔女なんて認めねぇぇ！！
『嘉音君が仕掛けたトラップＸによって攻撃を受けた紗音ちゃんが一ヶ月に死亡したんだ』

復唱要求！
「紗音ちゃんの死亡は嘉音君が死亡した日から数えて一ヶ月後である」

>>544
【嘉音は、紗音を直接的な方法で殺害することは不可能であった】
事故現場と式場とじゃあ全然距離が違いますかんね

>>546
認めちまえよおおぉぉおおおおッ！！
【トラップXの類は一切仕掛けられていない！】

そして問題文の赤字通り、【結婚式＝嘉音の死亡日から約１カ月後に死亡した】

でも、車が関係しないとは思えないよなあ。
このスレでの定番の青字と言えばやはりショック死的なのだろうか
『嘉音は自分の事故死を式場に実況中継。
それを受けて紗音は失神、昏倒、衰弱死』

『崖から落ちた車が式場に突っ込み紗音が昏睡、約一ヵ月後死亡』

復唱要求です！
「紗音ちゃんが死亡したのが、嘉音君が死亡した日から数えて約一ヶ月後だったのは偶然ではない」

>>548
どこぞの変態さんですかい、嘉音君は。
【嘉音の乗った車には、外界への通信手段は備わっていない】

>>549
【事故現場と式場は、数キロｍ離れている】

>>550
復唱拒否ですかね…
呪いの効力が及ぶのが、大体そのぐらいだったという話です

復唱要求！
「紗音が意識を失ったので式場である！意識を失う様子を譲治は目の前で見ていた」

>>551
『崖から落ちた車が１Km下方の式場に突っ込み紗音が昏睡、約一ヵ月後死亡』

┌─────┐
│偶 然 だ ぞ.│
└∩───∩┘
　 ヽ(`･ω･´)ﾉ

やっぱり安楽死的な方向で考えてみようかな
『嘉音の交通事故によって停電が起こった。
紗音の生命維持装置が停止し、気絶して死に向かった』

>>553
おっとミスった
『崖から落ちた車が数Km下方の式場に突っ込み紗音が昏睡、約一ヵ月後死亡、
事故の発生地点である崖の上から式場までは数Km離れている』

>>552
その通り、
【紗音は式場で意識不明に陥り、その瞬間を譲治は目撃している】

>>533
ﾋｬｯﾊｰｯ!!!　こいつはクールだッ！！　まさかそう来るとは思わなんだが…
【嘉音は誰もひき殺していない！】
【式場の標高は、事故現場よりも高い！】
そして何より【嘉音の車が式場に到達することは、永遠になかった】

『紗音はオンラインゲームのキャラクター。
　嘉音は自分の車にそのゲームのサーバー
　（でいいのか？要はゲームのセーブデータが入ってる本体。詳しくないので判りません…）
　を持って自殺。
　運営会社は１ヶ月くらい手を尽くしたものの、再開できず閉鎖。
　嘉音が殺したのは譲治』

間違えちまいました、>>553と>>556に対してですぜ。

>>554
【事故現場は崖下の河川。何の公共施設や建造物も建てられてはいない】

初参加。よろしくー。

まず復唱要求。
「-【結婚式当日･午前：式場へ向かう某国の山道にて】-と-【結婚式当日･正午：結婚式場にて】-に書かれた出来事は
同じ日に起こった出来事である」

>>557
【嘉音と紗音は実在する人物である】
ついでに言っておくと、このゲームでは【多重人格者は存在しない】ですぜ

>>559
ウェルカムッ！
その通り、【結婚式当日の午前〜正午の出来事は、同じ日に起こった】

ここは発想を変えてみよう。
『紗音と嘉音は２人とも自殺。
紗音は毒かなんか、嘉音は車で同時刻に心中する事を示し合わせていた』

>>561
【紗音は自殺ではない。単純にこの悲劇の犠牲者である】

『嘉音は紗音にあらかじめ毒を盛っていた。嘉音事故で死んだがその毒に蝕まれていた紗音も助からなかった』

うーん。
「嘉音に対しての赤字【お前は人を殺す】は自殺を含まない」

うーむ、結婚式がキャンセルされて、別の日にもう一度結婚式が行われたと思ったが、違うのか。

では、もう一度
「嘉音は式場には行っていない」

>>563
おうおうおう
【嘉音は車に乗る以前に、犯罪的行動を取ってはいない】

>>564
【「お前は人を殺す」とは、嘉音の自殺を含まない】
つまり【嘉音は明確な殺人者である】ということですよ。

>>565
【嘉音は式場には行っていない】ですぜ

嘉音は誰かを殺した・・・
それは紗音とは限らない、というかたぶん違うのかな。

よくわからないし元の路線に戻るか、>>554を踏まえて。
『嘉音の事故によって水害が発生。
水が出なくなるとか洪水とかその手の水害Ｘにより紗音が間接的に死んだ』

>>566
車に乗る以前という言い方はあいまいさがあるな。

「結婚式当日、家から車に乗る以前に、犯罪的行動をとってはいない」
そして
「車に乗った後、車から降りることなく交通事故で嘉音は死んだ」

あれ？嘉音は交通事故？自殺でなく？
「嘉音事故現場に、ブレーキ痕はあった」
「嘉音事故は他の車や歩行者等が関係していた」

>>567
いっひっひ、どうでしょうかね？
少なくとも【嘉音の行動によって、紗音の死が確定した】ことだけは確かです
そして【嘉音の事故によって事故現場に二次災害が発生した事実は無い】

>>568
では言い直しましょうッ
【結婚式当日、家から車に乗る以前に、犯罪的行動をとってはいない】
【車に乗った後、車から降りることなく交通事故で嘉音は死んだ】

>>569
【嘉音は自ら交通事故を引き起こして死亡した。
　よって、彼の死因は自殺でもあり、交通事故死でもある】
しかし復唱は拒否させて貰いますぜ

『紗音が生命を維持するには人物Ｘの存在が必要だった。医者とか。譲治かも。
嘉音が事故で式場に向かう人物Ｘを巻き込み殺した。
その結果、紗音は間接的に死んだ。』

『嘉音は車を運転してる際、よそ見をして人をひき殺してしまい気が動転して転落。
　そのひき殺した相手は紗音の親で、それを式場で聞いた紗音は意識を失う。
　元々、体が弱かった紗音はそのショックでそのまま死亡した』

参加します。
『この世界の時間は現実とは違って一ヶ月ずれる場所がある。
嘉音はそこに偶然で行った。』
『車に乗った直後に嘉音は紗音に毒入りの食べ物について言った。
その後紗音は毒入りの物を食って死亡。』
『嘉音は過去に人を殺していてそれを恨まれ追われている。
紗音はそれに似ていた為に毒を入れられ死亡。』

違うような気がピンピンするが、これでどうだ。

『嘉音の車には協力者（戦人でもだれでもいい）が乗っていて、車の中で協力者に紗音殺害を依頼した。
交通事故の前に協力者を下ろし、嘉音はそのまま自殺した』

>>571
クールッ！！ なかなか面白い推理ですぜ！
しかし、【嘉音は、紗音の生命維持に不可欠な人物Xを殺害していない】

>>572
【ノックス第１条。犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。】
登場人物とは、嘉音・紗音・譲治と、式場に居た他の参列者達、ついでに南條と源次さんですぜ

>>573
【時間軸のズレ、日付変更線などに関わるトリックは存在しない】
【嘉音は車内に入った後、一切外部との連絡を取っていない。物も送らない】
【紗音は逆恨みや勘違いで殺害されてはいない】

だんだん増えてきましたねえッ！

>>571さんを援護します！！
『嘉音は、紗音の精神あるいは肉体状態に影響を与える物もしくは者を
　直接あるいは間接的（例：事故により道が封鎖され、紗音に届かなかったとか）
　に巻き込んで、事故を起こした。』

くー、全く真相に近づいてる気がしない。辛いな。
ところで当然「結婚式当日の正午、譲治は結婚式場にいた」んですよね？

>>574
【嘉音に、魔女を除く共犯者は存在しない。
　ここで言う魔女とは、超常的存在のことを指す】


ここらで閑話休題して、１つヒントを差し上げますぜ
【ノックス第８条。提示されない手掛かりでの解決を禁ず。】

物語中に手掛かりはある程度示唆されています。赤字だけを読んでいたらそうそう解けませんぜ
とはいっても、どこまでを「手掛かり」と取るかは主観によるところが多いですがね…

ノックス８条が来るとは。
私的怪しいポイントメモ
・紗音は死によってのみ救われる
・譲治は重度の脱水症状を起こした
・譲治が死の床に残した遺書にはある特定の人物への怨みや悲しみ

……あれれー？赤字部分ばっかだよー？

『嘉音は家にから出る前に紗音に毒入りの物の話をして紗音は食って一ヶ月後に死亡。』
『紗音は嘉音から話を聞いた結果病院に行かない事を決意。
そのせいで紗音は死亡。
嘉音が交通事故で人を殺してこれで解決。』

復唱要求
「嘉音の車には某国民に必要な水は積載されていなかった」

>>576
ヒャッハ!! …こいつはどう返すか悩みものですぜ！
少し時間を頂きたい…

>>577
【結婚式当日の正午、譲治は結婚式場にいた】

>>580
【嘉音が犯行に及んだのは、事故当日の車に乗ってからである】
【嘉音の行動によって、紗音の意思が変えられることはない】

>>581
【嘉音の車には某国民に必要な水は積載されていなかった】

手がかりかなと思われるのはこんなとこかな。
　猛毒の弾丸
　嘉音の両手両足はまるで魔法に掛けられたように、無意識に動き始めました
　ある特定の人物への怨みや悲しみ

『紗音は血液や脊髄を移植しなければいけない病気を患っていた。
　結婚式中に症状は急変。しかし紗音と同じ血液型の人物は結婚式場に集まった参列者にはおらず、
　海外なので病院等にもストックはなかった。
　唯一同じ血液型の嘉音が自殺したので紗音は処置が間に合わず死んでしまった』

576が正解ぽい？
『嘉音は、嘉音だけが知りうる紗音の難病の薬を届ける役目を担っていたが途中で放棄し自殺した。
紗音は薬が届かず危篤へ、譲治はそのまま赤字の通り自殺』

『嘉音は持っていた物をプレゼント感覚でその車に置いた。
ただこれは食用ではなく観賞用であり見た目は食べ物に見えるが食ったら一瞬で死ぬような物で出来ていた。
そして嘉音が事故にあって死亡後にその形見のような物を紗音は食った。その後式で死亡。』

>>576
>>584
…ぬっぐうぁあ。
【嘉音は紗音を助けるつもりで事故を起こし、自殺した。
　嘉音の起こした事故自体は、紗音の死の原因ではない】

初めまして。私も参加させていただきます。
【紗音は死によってのみ救われる。唯一、死のみが紗音を救う】という一文。
これは紗音の死ではなく、他の人物の死を表しているのではないでしょうか？
足がかりにまずはここから復唱要求。
「譲治が死んだのは紗音の死後である。」

あ、これは>>588の推測が答えじゃないかな

「嘉音が死んだとき、嘉音は紗音が倒れたことを知っていた」
って事？

まだまだ…

>>585
【嘉音は死の瞬間まで終始、紗音の身の上を案じていた！
　「紗音を助けたい」という思いを途中で放り出してはいない】

>>586
【紗音の死因は、毒物を飲食したことが原因ではない！】

>>588
【譲治が死んだのは紗音の死後である】

『紗音は命を狙われていると嘉音は思った。
なので嘉音は殺そうとしそうな奴を食い止めるために事故を起こした。
だがそれは紗音を助ける為に薬を用意した人間だった。
自殺は自分が生き続けていたら紗音に都合が悪そうだから。』

『嘉音は自殺して自分の一部を紗音に移植してもらおうとした。
　しかし嘉音の死体は発見が遅れるなどの理由で使えず、
　紗音は間に合わず死んでしまった』

『嘉音が運んでいた物質Xは譲治の命に関わるものだった、
嘉音が死んだことを知った譲治は逆上して紗音を殺害
その後譲治も死亡』

紗音は他人の死によってのみ救われるということは移植が必要な状況に
陥ったと考えられるのかな・・・？復唱要求。
「紗音は移植を受けなければいけない病になった」

>>592
嘉音君L5大発症ですかいね！
【嘉音は発作的に殺人を犯した。殺された人物は、紗音の生死に関係ない】

>>594
【譲治は殺人を犯していない！】


>>594
>>595
ヒャッハーーッ！！ クールッ！！！

ピンポイントですぜ。　…リザイン。

ちなみに、
"改正臓器移植法の運用を検討する厚生労働省の臓器移植委員会
は2009/11/30、親族に臓器を提供するため自殺を試みた人からの臓器提供を認めない方針を決めた"
そうです・・・

嘉音ェ・・・

>>593
さんが正解者かな、ｳﾝ

なんと死ぬのは譲治の方だったのか。これは予想外

-【結婚式当日･午前：式場へ向かう某国の山道にて】-

源次「…やはり嘉音。このままではとても正午に間に合いそうにはないな」

本来結婚式の司会を勤めるはずだった源次は、未だ式場へと向かう自動車の中にいた。
遅刻の理由は、同乗するはずの嘉音の様子がおかしく、なかなか支度を済ませることが出来なかった為である。

車を運転する源次の隣には、嘉音が座っていた。その顔は傍目に見ても、深く思い詰めていることが分かった。
その原因は、彼が敬愛する姉・紗音が嫁ぎに出てしまうことを憂いている為、ではない。
余命わずか１カ月を宣告された紗音と、それを承知で結婚を決意した譲治。そんな２人の運命を嘆いている為、なのである。

難病を患った紗音は、複数の重要な臓器を早急に移植しなければ助からないと診断された。
しかし、それ程沢山の臓器を補えるドナーなど早々見つかるはずもなく、また適合性の問題もあった。
その為、臓器移植を紗音に施すことは極めて困難だったのである。ただ１つの選択肢を除けば。


嘉音「… …が死ねば、… …は救われる」

源次「嘉音。…その話は止せと、もう何度も言っている」


五体満足で、遺伝子構造や年齢が近い嘉音の肉体は、紗音のドナーとして最適の個体である可能性を秘めていた。
しかし、紗音に臓器提供を行う為にはもちろん、「嘉音の死」という前提条件が必要だった。

当然、嘉音の提案を紗音が受け入れるはずもなかった。
それに法的･倫理的な問題から日本では移植手術自体が難しく、ましてや「生者の臓器」を提供するなど論外だった。
その厳しさたるや、臓器移植を受ける為にわざわざ、法整備の整った海外へ渡航する者が後を絶たない程である。


嘉音「… 今日しか… ……でないと…
　　　… …すんだ… ……僕の死だけが… …を救う…」

源次「嘉音… 何を考えているのかは知らぬが、もう止めろ。
　　　お前に解決できる問題ではないんだ」


挙式を海外で行うように提案したのは嘉音である。この国では、脳死や事故死の人間から臓器移植を行うことが認められている。
勿論、この国での臓器提供の意思表示手続きは、事前に済ませてある。

残された唯一の課題は、自らの命を生贄に捧げること。
立ちはだかる唯一の問題は、嘉音が運転免許も持たず、１人で死ぬ勇気もなく、他の選択肢も選べず、
それでいて今現在、正常な思考を欠いた状態にある、とても心の脆い子供であったということである。


　ｶﾞﾀﾝッ

源次「…なッ 何をしてる、嘉音ッ!!　離れろッ、足を退かせ!!
　　　そっちは…　崖… … 」

お、勘違いですた。アンカーミスか

あ、>>593の間違いですぜ。
またアンカミスって申し訳ないッ！


-------------------------------------------------------------------------------------------
-【結婚式当日･正午：結婚式場にて】-

「な、何だって… …嘉音君と、源次さんがッ！？」

正午の指輪交換に合わせて化粧直しをしていた丁度その時、嘉音が事故に遭ったという連絡が譲治と親族達の耳に入った。

幸いにも事故の瞬間を目撃した者が現場にいた為、救急隊の到着と近場の病院への搬送はとても迅速に行われた。
それでも彼らの命を繋ぎとめることは叶わず、到着して直ぐに医師は２人の死亡を認めざるを得なかった。
死因は崖下の川で溺れたことによる窒息死で、意外にも外傷は比較的少ないものと診断された。

また、現場の遺物から嘉音が「臓器提供意思表示者」であることを知った医師は、
直ちに彼を、移植手術用の設備が整った大型病院へ搬送することを決め、その旨を伝えるべく関係者に連絡を取った。
それは同時に、「嘉音の遺体を臓器移植に用いて紗音の命を救う」という未開の道が開けたことを意味していたのだった。

今すぐに紗音を、嘉音の待つ大型病院に搬送しなければならない。
しかし譲治は戸惑わずにはいられなかった。どう紗音に説明すればいい？
病気により精神的にも肉体的にも衰弱しきった彼女に、この衝撃の事実をどう優しく伝えられるというのか？


ｶﾞﾀｯ

譲治「… …ッ!! 」


そんな譲治の一瞬の迷いは、直ぐにも解消されることとなった。
紗音は、既にそこで、聞いていたのだ。


紗音「どういう…こと、です… …事故？ 嘉音君…が…
　　　病院？ 臓器…？？　そんなまさか、まさか… …」 ﾌﾗｯ

譲治「ち、違うんだ…頼むから紗音、落ち着いて… …」

紗音「だって、今…ッ 死んだって…!!　う、嘘ですよね。
　　　まさか、私のことで。嘘、うそ… い、いやぁあああぁああ！！」 ﾊﾞﾀッ…

譲治「しゃ、紗音ッ!!　南條先生、来て下さいッ!! 早くッ!!!」

-------------------------------------------------------------------------------------------

精神的なショックから意識不明に陥った紗音は、同乗者の譲治と共に、嘉音の遺体が搬送される予定の大型病院へと搬送された。
ところがいざ大型病院に着いてみると、先に向かったはずの嘉音を乗せた救急車両が、未だに到着していないことが分かった。

倒れたことをきっかけに、紗音の体はみるみる内に衰弱していた。これ以上弱ってしまう前に、迅速に手術を施さなければならない。
焦燥で身が悶える様な思いで嘉音の到着を待ち続ける譲治に、やがて一報が入った。「悪い知らせ」だった。

嘉音は二度目の交通事故に遭ったのだ。
彼の遺体を乗せた救急車両は、高速道路を走行中、暴走車との衝突事故を起こしてしまった。
それに次ぐ他の車両との玉突きによって被害が拡大したその事故の凄惨さたるや、一度目の事故の比ではなかった。

結果、嘉音の遺体は臓器移植提供者としての資格を失った。
それはつまり、紗音の命を救う方法が完全に潰えたことを意味していた。

その後の顛末は、もはや語る必要もなく明らかである。

なるほどなー。伏線と謎は思いのほか多かった。
特に↓が秀逸だな。
【紗音は死によってのみ救われる。唯一、死のみが紗音を救う】
おつかれさまでしたー

おつかれさまでしたー楽しめました、ありがとでした。

なるほど・・・"背中を押して"あたりも伏線だったと・・・
あと移植についてもいろいろと調べられていて、
自分が思ってたより、大変しっかりした話になっていました。

おつかれさまでした！！

いやあ、お疲れ様でしたッ！
>>576以降の怒涛のラッシュにゃあ参りましたぜ。貴方は今日の切り込み隊長です。

>>598
その辺の法律と時代設定をどうするか悩んだんで、
金蔵趣味という謎の口実をつくって舞台を無理やり海外･某国にしてみたんですよ

>>605
【紗音は「嘉音の死」によってのみ救われる。唯一、「嘉音の死」のみが紗音を救う】
がごまかした部分です。最初に気付いた人は鋭いですぜ

>>607
凝り性なもんで、伏線やら謎をたくさん肉付けしていったらこんなに長文になっちまいました。
読むのが大変になって申し訳ないですが、物語としても楽しめたら幸いです

また機会があったら、こんな感じのを作りたいと思うので宜しくお願いしますッ！

初めての参加でしたが本当におもしろい問題でした。
次回作も楽しみにしてます。お疲れ様でした！

乙。
それにしても全く分からなかった
>>594
>>595
凄いですね。おめでとうございます。

DTRさん、乙でした。
自分の推理が全然的外れだったので、ちょっとくやしい。

次はいいところまで切り込めるように頑張ろう。

初めてですが投下。

いつもとは違う六軒島。
事件の匂いを嗅ぎつけて、古戸ヱリカが漂着しました。
「くすくす！今回も魔女幻想をぶち壊しにきましたよ！くすくす！」
さあさあ、始めましょう！時計の針がぐるぐると回り始めた！事件だ！事件だ！


「本当にいいの？お兄ちゃん」
「ああ…。霧江さんには申し訳ないが…俺はもう我慢できねえ…」
「や、やめてよ…戦人くん…ひぃぃいいぃぃッ！え、緑寿もよ！あなた、何やろうとしてるのかわかってるの！？」
「黙りな、お前のその毒気…反吐が出る…さあ緑寿、やれ。」
「うん…戦人お兄ちゃん…。」
緑寿と呼ばれた彼女は静かに魔法の詠唱を始めた。彼女の体がぼんやりと輝き始め、煉獄の七姉妹が召喚された。
「何よ、これ！ひいいいいぃぃいいいッッ！」
霧江は驚愕した。これは…夢…ッ！？痛ッ…！七姉妹の杭の一つが彼女の太ももを貫いた。ああ…やめてよ…痛いッ！痛痛痛ッッ！痛いよぉオォオオォォォォッッ！
「無様だな…アンタ…。もっとダイエットしたほうがいいぜ？いひっひっひっひ」
「ご、ごのッ、糞餓鬼がァァァアアアアアァァァァァッ…がっ！…………」
ぼとん…肉塊が鈍い音を出して倒れた。

「さてと、これで死体の出来上がりっと。あとは魔法で密室を作ろうか、緑寿…出来るか？」
「うん…」
緑寿の表情が曇る…。
「お前には辛い役を押し付けちまうな…、悪ィな。だけど、お前にしか出来ない事なんだ。事が済んだら二人で黄金郷へ行こう。」
「そうだね…お兄ちゃん…。行こう、黄金郷へ。誰にも邪魔されない、全てが叶う黄金郷へ…。」



…深夜22時、物置で霧江の死体が発見された。第一発見者は紗音。
見回り時にこの物置の扉に赤いペンキで魔方陣が描かれているの発見。
不審に思った彼女は念の為にとマスターキーで部屋に入った際
霧江が部屋の中心部でちょこんと座っている様に死んでいたという。
ただ、違うのは首と体が別々だったという事。

そしてよくよく見ると彼女の首の切断面には魔女からの手紙。
＜彼女は許せない。目には目を、命には命を。＞
「グッドです！今回のゲーム盤は復讐がテーマのようです！」

「この物置、名前に反してなーんにも置かれてないじゃないですか…ベッドがあればその下、クローゼットがあればその中…犯人が隠れる場所がない…」
物置にあるのは霧江の死体だけ…窓すら無い閉ざされた部屋…。
【物置は密室定義に準じた部屋だ。】
何も置かれていない部屋だが、部屋は血と臓物でグロテスクに装飾され、なんともいえない臭いを放っていた。

よくよく見ると霧江の死体は「中身がくりぬかれていた」のだ。
くりぬいた中身で部屋を装飾したのだろう…猟奇的な感じ…グッドです！


19時から夕食で、それが終わったので20時…。
そこから雑談がはじまり、解散したのが21時過ぎ…。
そして紗音が22時に発見した…。
21時までは親族に関しては皆、集合していた。そこに霧江も居た。彼女が死んだのは21時以降という事になる…。

くすくす！21時以降のアリバイはどうなってるのでしょうかね？特に戦人と緑寿は！
何々？　21時30分より戦人はいとこ同士で合流し、部屋でトランプをしていた、と。
そして緑寿は一人、部屋で本を読んでいた…そして外が騒がしくなったので物置前で合流した…らしいですよ！くすくす！チープな展開だこと…！



そこで私の推理はこうです。「物置で戦人と緑寿は霧江を殺害後、盗んできたマスターキーで物置の施錠を実施！
そしてペンキで魔方陣を描く！21時30分以前に全ての犯行を行えば戦人のアリバイは成立です」…ッ……完璧です…！
【霧江殺害時、マスターキーは盗まれていなかった！全てのマスターキーはそれぞれの使用人が所持しており、確かに持っていた！誰にも貸してはいない！また余剰もなし！】

な、なん…だって…？で、ではこうです！『戦人と緑寿は使用人である！故に施錠は簡単に行なえた！』
【戦人と緑寿は使用人ではない！故に戦人と緑寿はマスターキーを使っていない！また鍵の施錠は内側から行った！】

じ、じゃあ『緑寿は物置にあったどこかの家具の中・下・死角に隠れていた！内側より施錠後、家具に隠れ混乱に乗じて脱出』…！
【物置には家具が無いのは古戸ヱリカが確認済み！勿論、ヱリカ観測前にも家具など何も無い部屋だったのは当然！】


ば、馬鹿な…！じゃあどうやって霧江を殺したんですかッ！？ああ、まさか他の親族が…！
【ノックス第一条、犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。】【古戸ヱリカ、紗音は犯人ではない。】【霧江は自殺ではない。】

くうううううぅぅぅぅううッ…！ヱリカは次々に自らの推理を挙げたが全てが赤字で切り捨てられる。ヱリカは涙で顔を濡らしながら小さく「…リザイン」です。と呟いた。

探偵・古戸ヱリカは止められなかった。戦人と緑寿の魔女幻想を。
戦人と緑寿は二人だけの黄金郷を創り上げる為に次々と魔法で殺人を犯していった。

ヱリカが屈服した今、誰も二人を止めるモノは無い。
そして、後日、警察が惨劇の現場に到着した。…親族と使用人は全て無残にも殺害されていた。
そして、九羽鳥庵で右代宮戦人と右代宮緑寿が寄り添って死んでいたのが発見された。

彼らの遺体の傍には魔女からの手紙。
＜この島での事件は全て私たちの仕業です。
　彼か、彼女か。あなたにこの島での命を捧げます。
　魔女ベアトリーチェ、どうか救ってください。＞

このゲームの心臓は
戦人と緑寿がいかにして密室をつくりあげて霧江を殺したか、という感じです。

大したひねりもない、暇潰し程度に遊んで頂けると幸いです

よろしくです！

【霧江は死んだふりをしていた。首と勘違いしたのは他人の首であった。】
【霧江は他殺である。】
【戦人と緑寿は霧江殺害後から紗音の発見時までの間、物置を出ていない】

すいません・・・>>616は復唱要求です
【】じゃなくて「」ですね・・・・ミス申し訳ない

こんな時間にゲーム開始とは何たるチャレンジャー

復唱要求。
「物置はマスターキーでしか施錠・解錠されていない」

>>616
どうも！
【霧江は首を切られて即死した！死んだふりはできない！】
【霧江は他殺である！】
最後だけ拒否しましょう。姿を消す魔法を使って部屋に潜んでた可能性も否定できない！


>>618
さっき起きたんだ、すまなんだ。
復唱は拒否です。緑寿の魔法の力で施錠したのだから。

寝る前に少しだけっ…

『戦人・縁寿のどちらかが霧江を殺害後、くり抜いた彼女の体内に隠れた！おえっ』

あ、名前消し忘れごめんなさい…

単純にこうすればいいんじゃね？
『戦人・縁寿が霧江を殺した後、
マスターキーを持つ使用人が物置の中から施錠した。』

お、丁度書こうとしたら>>620氏が！
同じ意見ですが一応、書いておきます

戦人にはアリバイがあるので
『霧江殺害後、戦人は外に出て魔方陣を描く。そして緑寿は内側より施錠。
霧江のくりぬかれた体に身を潜めた。紗音発見後に脱出。』

隠れるだけじゃ施錠できた理由が説明できないのです

ん、施錠は内側から行った、じゃないのかな？

>【戦人と緑寿は使用人ではない！故に戦人と緑寿はマスターキーを使っていない！また鍵の施錠は内側から行った！】

戦人が外に出て、緑寿が内側から施錠して隠れればおｋじゃない？
あーわけがわかんなくなってきた

ん、ああそうか。内からの施錠には必要ないか

>>620,623
ピンポイント！リザイーん！

>>624
わかりづらくてごめんなさい
>>625さんの解説の通りです！内側からは普通に施錠できます！
初めてということで、許して頂けると助かります！

＜解＞
戦人と緑寿は、兄妹としてではなく異性として関係を持っていた。
その結果の結晶も緑寿の中で芽生えていたが、世間体を気にした霧江は
緑寿に過度のストレスや暴行を加えて流産まで追い込んだ。
緑寿にストレスを与える段階で戦人にも執拗な攻撃を加えた。

戦人と緑寿は霧江を殺害する決意をする。
戦人と緑寿、ともに極限まで追い詰められていた。

二人は六軒島の魔女に願いを託して、その日を待った。
やがて生きる希望を失い、
歪んだ感情と厭世感によって、目的は親族皆殺しへと変化していった。

そして時は来た。まずは霧江を殺して。魔女幻想を創り上げることにして魔女を復活させようとする。
戦人は霧江を首を切断し、緑寿が体をくりぬく。
醜く太り散らして、大きくな巨人の様な彼女の中身をえぐるのにはそこそこ時間がかかった。

その大きなシルエットの中身に緑寿が身を潜めるという身の毛もよだつ方法で魔女幻想を創り上げたのだ。
戦人は緑寿に"辛い役"をお願いして、ペンキでそれっぽい魔方陣を描いた。
緑寿は戦人が出ていったのを確認して、内側より施錠し、霧江の中に隠れた。

もう何度も来てる屋敷だ。使用人が何時に見回るのかはだいたいわかってる。
本でも読んでも待ってようかな、なんて余裕ぶれた。

………あとは何食わぬ顔で脱出して、合流するだけ。
匂い？あんな部屋に居たら、鼻が狂っちゃうわ。探偵も嗅覚は普通の人間みたい。

小さな小さな私の赤ちゃん。男の子か、女の子か。結局わからなかったけど
お父さんとお母さんの子守唄を聞いて安らかに眠ってね。

すぐにそっちに行くからね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜END＞

おつでした

寝る前にほどよい頭の遊びが出来て満足です！
おやすみなさい！

おー、お疲れさまー。
なるほどでした。

ぐ、グロいぜッ　縁寿さんよく引き受けるなｗ
お疲れ様でした！

早寝したら二度見過ごして泣きそうorz
参加できなかったけれども面白かったです、
出題乙でした。

昨日、初めてゲームに回答者として参加させてもらった者です。
あの後あまりの楽しさに自分でも（穴だらけでロジックエラーになってるかもしれませんが）問題を考えてみました。
もし、誰かいらっしゃるようでしたら投下してみようと思うですがよろしいでしょうか？

ノ
お願いします！

人がいらしたのではじめさせていただきます。
終了時刻は一応21時30分とさせていただきます。


これは俺がベアトが居なくなった後、ワルギリアから教えてもらった話しだ。
少しでもベアトのことを知っておきたいと思った俺はワルギリアに頼んであいつが過去に使った”魔法”について教えてもらったんだ。
断っておくが、この魔法は人を＊すようなもんじゃない。それにこの話を聞いた俺はすぐに”真相”に行き着いた。
これから俺がワルギリアから聞いた話を全部話そうと思う。
これを聞いたみんなは自由に推理してもらってかまわない。聞かれたことに対しては俺も答えるるもりだ。
みんなにはこの話を聞いてこの話が”魔法”であるか、そうでないのかを考えてくれ。
それじゃ話すぜ。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------
-六軒島-
ベアトリーチェ 「あー、退屈だ！いくら何でも退屈すぎるぞ！ようやく妾にも六軒島を自由にうろつく程度の魔力が戻ったというのに、この島にはいつも決まった人間しかおらん。
使用人達に悪戯をするのもいい加減飽きたぞ。何かいい暇つぶしはないものか。」
？？？ 「ベアト、それならこういうのはどうです？」
ベアトリーチェ 「うわ！？お師匠様！突然現れるでない！ビックリするであろうが。」
ワルギリア 「ほっほっほ、たまにはこういう悪戯もしないと。私とて暇であることには変わりないのですから。」
ベアトリーチェ 「それでお師匠様、何か退屈しのぎの良い案があるのかよ？」
ワルギリア 「えぇ、これを使うんです。」
ベアトリーチェ 「鏡？」
ワルギリア 「ただの鏡ではありませんよ。この鏡は六軒島の向こうの景色が見られるのです。」
ベアトリーチェ 「ほぅ。それはなかなか愉快なアイテムであるな。」
ワルギリア 「これを使って真里亞ちゃんが立派な魔法使いに近付いているかチェックしようと思うのです。」
ベアトリーチェ 「真里亞を？そんなことしなくても真里亞は立派な魔法使いになるに決まっておろうが！」
ワルギリア 「私もそう信じたいのですが・・・、はぁ。」
ベアトリーチェ 「なんだよ、その溜息は。」
ワルギリア 「目の前に失敗した弟子がいるものですから。心配で。」
ベアトリーチェ 「失礼な！だが、妾も真里亞の師匠であるからな。たまには様子を見てやる必要もあるのかもしれぬ。」
ワルギリア 「その通りです。それでは始めましょうか。」
ベアトリーチェ 「うむ。」
ワルギリアが右手を軽く振り、何かを唱えると魔法の鏡はゆっくりと波打つように揺れ、徐々に真里亞の姿を写し始めた・・・

-真里亞の家-
楼座は家のリビングで無邪気に人形で遊ぶ我が子を見ながら悩んでいた。
真里亞はもうじき9歳になるというのに他の子達よりも精神的に成長が遅れているように思えるのだ。
楼座は親族会議の時期が近付くたびに我が子のこんな姿を見せるのが苦痛で仕方なかった。
特に、留弗夫の娘である縁寿が毎年大きくなるにつれてしっかりとした子に成長しているので、真里亞と比較して他の兄弟に馬鹿にされる日が来るのではないかと恐れていた。
そこで親族会議までに少しでも同年齢の子達に近づけようと、他の同年齢の子供達がやっていることを真里亞にもやらせることを思いついた。

楼座 「真里亞、ちょっとこっちに来てちょうだい。」
真里亞 「うー！なに、ママ？」

真里亞はさくたろうを床に置き、楼座の元へ近付いていった。

楼座 「今日はママどうしても家でやらなくちゃいけないお仕事があるの。だから、ね？真里亞、あなたにお使いをしてきて欲しいの。」
真里亞 「うー！真里亞がお使い？」
楼座 「そうよ、買ってきて欲しい物を書いたメモと財布を渡すから、後でそれを近所のスーパーで買ってきて欲しいの。できるわね？」
真里亞 「任せて、ママ。真里亞がんばるよ！うー！」
楼座 「ありがとう真里亞。これがメモと財布よ、はい。買い物バッグは自分のがあるわね。それから、いい？あんまりお外でうーうー言っちゃダメよ？」
真里亞 「うー！分かった、ママ。それじゃ着替えて来るね！」

元気な返事ともに真里亞は財布とメモを持って自室へと走っていった。

楼座 「大丈夫かしら・・・」

-数分後-
外に出かけるために着替えた真里亞は買い物バッグとさくたろうを抱え玄関にいた。

真里亞 「それじゃママ、行ってきまーす！」
楼座 「行ってらっしゃい。気をつけていくのよ！」

うー！いつもはママと一緒なのに今日は一人、すごい！
ママがお仕事でがんばってるんだから真里亞もお手伝いがんばらなくちゃ！

-さらに十数分後-

-スーパー店内-
真里亞 「うー、ついた！」

店内に着くと真里亞は入り口のベンチにちょこんと座り、少し休憩を取り始めた。

近所のおばさん 「あら、真里亞ちゃん。こんにちは。あら？お母さんは？」
真里亞 「うー、こんにちは！今日はママはお家でお仕事。だから真里亞が一人でお使いなの！」
近所のおばさん 「そうなの。偉いわねぇ。それじゃお使いがんばってね。」
真里亞 「うー、真里亞がんばる！さよなら、おばさん。」
近所のおばさん 「さようなら、真里亞ちゃん。」

おばさんが買い物に戻ると真里亞はバッグのなかのメモを探し始めた。しかし・・・

うー？ない、メモがない！？ちゃんとお財布と一緒にバッグに入れたはずなのに。メモがなくなってる！
おかしい、ちゃんと入れたはずなのに！うー、どうしよう、このままじゃお使いができない！

真里亞 「うー、うー、うぅ。。。メモがない、どうしよう・・・」

困り果てた真里亞が徐々に目を涙でためていく・・・

-六軒島-
ベアトリーチェ「これでは真里亞は楼座に怒られてしまうぞ！えぇい、早く行って助けてやらなくては！」

ワルギリア「助けてあげたい気持ちは分かりますが黄金の魔女とは言え、ここからではさすがに真里亞の前に現れることはできませんよ！」

ベアトリーチェ「う、ぅむ・・・。確かにお師匠様の言うとおりだ。一体どうすれば・・・」

？？？「何を悩んでおられるのですか？真里亞様にはいつも心強い味方がいるではありませんか。」

ベアトリーチェ「わっ！ロノウェか。いきなり現れよって。貴様も妾を脅かすとは！」

ロノウェ「ぷっくっくっく。私とて、たまには悪戯ぐらいしないと。一応、悪魔ですから。しかし、さすがはワルギリア様、存在に気づかれていたようで。」

ワルギリア「えぇ、まぁ。でもさすがなのはロノウェ、あなたです。確かに真里亞ちゃんには心強い味方がいましたね。」

ベアト「なんだよ二人とも！妾だけのけ者にして。妾にもどうすればいいのか教えてくれよぉ。」

ワルギリア「全く仕方ない子ですねぇ。いいですか、私たちが向こうに行けないなから、向こうにいる人助けてもらえばいいのですよ。」

ロノウェ「真里亞様はいつも心強い味方をお供にしておられるではないですか。」

ベアト「おぉ、そうか！その手があったか！よし、さっそく真里亞を助けようぞ！」

そう言うとベアトリーチェは早口で呪文を唱え始めた・・・

-店内-
「うっ、うっ、ぐずっ。うぅー、うぅー」
ついに泣き出してしまった真里亞の耳に誰かの声が聞こえた。
真里亞・・・、真里亞・・・！
真里亞「誰？」
うりゅー、僕だよ！
真里亞「・・・？あ、さくたろう？」
さくたろう「うりゅー！そうだよ！やっと気づいてくれた！」
真里亞「さくたろう、どうしよう。ママからもらった大切なメモがなくなっちゃった！」
さくたろう「大丈夫だよ、真里亞。僕がしっかりとメモの内容を覚えてるよ。僕の言ったとおり買い物すれば大丈夫だよ！」
真里亞「本当に！？うー！すごい、さくたろう！」
さくたろう「うりゅー！さぁ、まずはレタスを買いに行くよ？」
真里亞「うー！」
こうして元気になった真里亞はさくたろうと次々と買い物をすませていった。

-真里亞の家-
真里亞 「ただいまー！」
楼座 「お帰りなさい、真里亞。」
真里亞 「お買い物、全部買ってきたよ！」

楼座は真里亞から買い物バッグを受け取るとその中身を確認し始めた。

楼座 「偉いわ、真里亞。全部きちんと買えてるわ。ありがとうね。」
真里亞 「うー！うー！真里亞がんばった！」
楼座 「そうね、今度ご褒美に一緒におもちゃでも買いに行きましょうか？」
真里亞 「わーい！ありがとう、ママ！大好き！」

（うりゅー！良かったね、真里亞）
（うー！ありがとう、さくたろう。）

----------------------------------
-六軒島-
ベアトリーチェ 「ふぅ、危なかった。もう少しで真里亞が怒られるところであったぞ。」
ワルギリア 「よくやりましたね、ベアト。弟子を助けるのも立派な師匠の務めですよ。」
ロノウェ 「ご立派でしたよ、お嬢様。」
ベアトリーチェ 「妾は手伝っただけ。がんばったのは真里亞とさくたろうよ。さぁて、良い退屈しのぎになった。妾は次のゲーム盤の準備でも始めるか。」
ロノウェ 「では私は紅茶とクッキーの準備いたしましょう。」
ワルギリア 「師弟関係とは良いものですね。私もたまには昔を思い出してベアトのゲーム盤を師匠の目で厳しく拝見させてもらいましょうか。」
ベアトリーチェ 「ひぃぃぃい！それは勘弁してくれ！お師匠様は厳しすぎるんだよぉ。」
　・
　・
　・


さっきも言ったとおり、俺はこの話を聞いてある”真相”に至った。
だが、俺はこいつを”魔法”だと信じてる。
さぁ、俺の話はこれで終わりだ。さ、おまえ達からの質問受け付けるぜ。

申し訳ない、時計を見間違えていました。
終了予定時刻は22時30分でお願いします。

変わった感じのゲーム盤で面白そうですね。

復唱要求
「真里亞はスーパーに到着時、メモを忘れてた」
「真里亞はメモを忘れたまま、買い物を終えた」

>>639
一つめの要求には応じよう。
【真里亞はスーパーに到着時、メモを忘れていた】
二つめの要求は・・・
復唱拒否だ。理由は特にない。

なるほど・・・
全然見当がつきませんが

青字
『真里亞のメモを紛失するだろうと踏んだ楼座は、
　さくたろうの中にもう一枚のメモを忍ばせた。
　描写の通り、困る果てた真里亞はさくたろうに助けを求めメモに気付き無事に買い物を済ませた』

>>641
かなりいい線行ってるぜ。
ここで終わっても良いが、これではあまりにもつまらないだろうからな。
もう少し、悪あがきさせてもらうぜ。
【楼座はメモの複製を作っていない】

『さくたろうにトランシーバー的なものが仕込まれていた。
　楼座は家でメモが残ってるのを発見し、真里亞が忘れた事に気づき
　さくたろうを介して指示した。』

>>641氏の支援で…
と、いっても大して思いつきませんが…
よろしくお願いします

『楼座はメモをいくつか用意していた。
メモの内容は全て異なっていた。故に複製はしていない。
それらのメモは真里亞の周囲に幾つか隠して置いた。』

>>643
なるほどな、それは俺も一度は考えたぜ。
けどワルギリアにこう返された。
【さくたろうは普通のぬいぐるみ人形である。機械は入っていない】
ただし、ベアトリーチェの魔法がかかった話す人形だった。

>>644
楼座おばさんも心配性だな。そんなんじゃ夏妃おばさんみたく年中頭痛に・・・
いや、今のは失言だな。忘れてくれ。
【楼座はメモを複数個用意していない。】

『真里亞はメモをどこに入れたか忘れていた、メモを探すときに鞄から落ちたメモがさくたろうに引っかかった。
さくたろうを何気なく見た真里亞がメモを見つけた』

では643の"さくたろう"を
"真里亞が身に着けているもの（髪留めとかかな）"に変更するというのはいかが？

『真里亞が身に着けているものにトランシーバー的なものが仕込まれていた。
　楼座は家でメモが残ってるのを発見し、真里亞が忘れた事に気づき
　さくたろうを介して指示した。』

すいません、648の『』の中の"さくたろう"は"真里亞が身に着けているもの"です。。。

>>647
そうだ、その調子でどんどん来い。だが、俺はここでこの赤を使わせてもらう。
本当はもっと後で使いたかったんだけどな。
【真里亞は自分の服のポケットなどのメモのしまって外出できるであろう、ありとあらゆる場所にメモを入れていない】

『真里亞はメモを忘れたがさくたろうにひっかかっていた。真里亞が入れたわけではなく偶然引っかかってた』

いきなり書き込み規制された。。。初めての投稿でこういうことが起こるとどうして良いか
分からないわ・・・・

>>648
なるほど、それは俺も盲点だったぜ。けど
【真里亞は楼座と通信できる機材は持って外出していなかった】
盲点を突いたいい反撃だけに残念だったな。

>>651
グッド。いい攻め方だ。
【真里亞が偶然メモを持っていた事実はない】

復唱要求
「真理亞が家を出てからおつかいを終えるまで、楼座は真理亞に話しかけていない」

>>653
＞【真里亞が偶然メモを持っていた事実はない】
真里亞がメモを持っていたなんて主張してないので、そのまま押すぜ
『真里亞はメモを忘れたがさくたろうにひっかかっていた。真里亞が入れたわけではなく偶然引っかかってた』

参加するよ。

『初めから楼座は真里亞がメモを忘れるだろうと予想し、たとえ違った物を買ってきたとしても褒めるつもりだった。』

ぬぅ・・・まだまだ。
次は、敢えてミスリードっぽい中に突っ込みます！
『真里亞のメモ忘れに気づいた楼座はおばちゃんに変装して真里亞に近づき、さくたろうにメモを貼った』
『真里亞のメモ忘れに気づいた楼座はおばちゃんに頼んで、さくたろうにメモを貼ってもらった』
『真里亞のメモ忘れに気づいた楼座はおばちゃんに頼んで、真里亞の気をそらせてもらい、その隙にこっそり近づいてさくたろうにメモを貼った』

復唱要求
「真里亞が買ってきた品物は、楼座が当初予定していたどおりの品物であった」

>>654
くっ、良いところついてきやがる。
【真理亞が家を出てからおつかいを終えるまで、楼座は真理亞に話しかけていない】

>>655
【偶然さくたろうにメモが引っかかっていた事実はない】
これでいいのか？何度も聞かれるとぼろを出しそうだぜ。

>>656
【真里亞は楼座から渡されたメモに書いてあったものを正しく買って帰った。】
楼座おばさんの目的は確かに買い物よりも真里亞を成長させることだったのは確かだが、そのやり方じゃ成長しないと思うぜ。

『真里亞はメモを忘れたがさくたろうにひっかかっていた。真里亞が入れたわけではなく楼座が引っかけた』

『真里亞はメモを忘れたがさくたろうに転写されていた』

>>657
そうだ、間違いを恐れちゃいけない。間違っていようと思っていても突っ込むのはそっちの有効な戦術の一つだからな。
【近所のおばちゃんは楼座ではない】
【近所のおばちゃんはさくたろうにメモを貼っていない】
【楼座は真里亞が買い物をしている間、家で仕事をしていた】

>>658
【真里亞が買ってきた品物は、楼座が当初予定した通りの品物であった】
真里亞はちゃんとお使いしたぜ。

いろいろな推理が出てきて楽しくなって来た。終了時刻をもう少し延ばそう。23時だ。

『さくたろう自体に買い物要項が書かれていた』

まだまだー

『楼座はあらかじめ誰かに（近所のおばさんなど）に、真里亞をそれとなく助けてくれるように頼んでいた』

『スーパーでメモを忘れたことに気付き、一度帰ってメモを取ってきて買い物をした』

復唱要求
「真里亞が忘れたメモは、一度真里亞の手元から離れて以来、真里亞は触れていない」
「真里亞が忘れたメモは、一度真里亞の手元から離れて以来、楼座は触れていない」

エキサイティングしててトリップ忘れてたｗ　>>659,662は自分です。
>>660
いいぜ、その通りだ。若干の違いはあるがあんたのいうとおりだ。
楼座おばさんは確かにさくたろうにメモを仕掛けた。


>>661
すまない、俺の返事が遅いせいで答えが先にでちまった。

ん？660で正解な感じ？

それともまだ謎がある？