1 :
わたしはダリ?名無しさん?:
書道、書法、書芸(藝)、書について引き続いていろいろお話しましょう。
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 22:02:09
4 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/01(月) 23:43:37
国立大の…が盛り上がっている様子。こっちも負けずに行きましょう。
ところで、新潟大学に、書道科ってあったんだね。
この時代に、大学の書道科に行こうという子がいるということがすごい。
新潟大学は伝統校ですよね。石橋氏ゆかりというか、鳴鶴翁の用印はみな
ここの所蔵ではなかったかしらん。
6 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/02(火) 00:04:48
↑ 伝統があるだけじゃあなあ。
っとに・・二言目には否定だよな。2ch。
もっと良スレにはならないものか。
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/03(水) 00:43:58
伝統だけではだめなのは事実だと思う。
現代といかに接点をもち、現代に影響を与えなくては、
伝統芸の習得に終わって、何の発展もないから。
大衆文化としての書道の必然性を、誰か哲学的に語ってくれ。
そう、哲学がないから、なんだか今の書道は根無し草なんだよ。
↑ 哲学があるだけじゃあなあ。
と、すかさず二言目 get!!
10 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/03(水) 20:32:04
ま。書壇かぶれの学生が言えるのは「あの書風はもう古臭くて時代遅れ、もっと現代性を」
という受け売りの言葉くらいだな。
彼らの言う現代性とは、上層部の権力争いで決まるだけの流行書風に合わせられ
るかどうかだが。
システムに翻弄されているだけの連中に現代性は語れない。
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/03(水) 20:56:21
じゃぁ あなたは何を語れるのだろうか?
じゃぁ あなたは何か行動に移せたのだろうか?
僕は語れますし、行動にも移しています。
12 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/03(水) 21:16:00
!llllii,_
: lllllllli
,,,,,,,,,,,,,,,: llllllllll:
:゙!llllllllllliiiii,,,: .lllllllll|:
: ゙l!!!!lllllllll・ lllllllll|:
: ゙゙゙゙′ llllllllll: : ,,.,,,:
: lllllllllliiilllllllllllli,:
: ,,,,,、 : :,,,,iiilllllllllllllll!!!lllllllllll:
: ,,,,iiilllllllllll: .:゙!!!!!!!!lllllllll|: : ,lllllllll|:
: _,,iiilllllllllllllll!l’ : lllllllll|...,llllllllll「
: ,,,,iillllllll!lllllllllll!″ .,,,iiiillllllllllllilllllllllll°
.:゙゙l!!!゙゙゙゙",iilllllllllll : ll, ::ll!!゙゙゚llllllllllllllllllll!″
: ,lllllll!lllllll: ::lll: :,llllllllllllllllll!:
,,,lllllll゙`lllllll,,,,,i!: .:llli,: .,,,illlllllllllllllllll゛
,,lllllll゙: ._llllllll!゙° .llllll|、 .:lllllllllllllllllllllll!:
..,lllllllll,iiiiillllllll: .:llllll,, .:llllllllllllllll!゙゙:
: illllllllllllllllllllllll: :llllll! :  ̄^lllllll::
.,lllllllllll!!゙.,lllllllll: .゙゙′ ;lllllll:
.゙lllllll!゙` ::lllllllll|: :;llllll|
゙゙゜ : illllllllll: : llllll′
.:lllllllllll_ :llllll:
.llllllllllll゙ : lllll|
.:lllllllll!″ : llll|:
゚゙゙゙゙°
13 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/03(水) 22:04:16
で、どんな結果が得られたの?
成果キボン(・∀・)
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/03(水) 22:17:51
あせるな
15 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/01/03(水) 23:15:32
20人展感想を。
覚えこんだ手の運動感覚だけで作られた作品は感動しない。
井茂氏の半切の「志くも」に見られる、書きながら考え造形していく線は、
リアルになまめかしくてセクシーだ。
書とは字を書くものという次元を超えて、筆触という書の言語が紙面という
臨場で造形されなくてはならない。
Aランク・・・井茂、関
Bランク・・・河野、榎倉
Cランク・・・多数
Dランク=引退したほうが・・・数人
日比野氏の気分ばかりでサラサラ書いていくやり方は、西川寧が嘗て口を
極めて罵っていたやり方だ。他の仮名作家は紙面構成で格闘しているし、そ
れは壁面芸術が要求する必然だというのに・・・。
松坂屋への配慮で参加している中京の樽本・種村は役者不足、特に墨の色が
悪い。
反論有りましたらどうぞ。
16 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/05(金) 00:49:02
私は新井氏のすぱっとした作品に惹かれた。
入口すぐのところに、井茂氏の作品があって、
仮名なのに、紙面を掘ってゆくような筆跡をいいなと思ったが、
この良さは、わかりずらい性質のものではないかとも思った。
17 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/05(金) 00:53:52
今日は、すごく混んでいたよ。
出口付近の鈴木春朝氏の作品は、連綿がきれいで、なんだか書道って感じがした。
しかし、意表をつくような人選でもなっかった。
中野北溟氏のカムバックを願う!!!
18 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/05(金) 00:56:25
↑ 中野カムバック、支持。
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 12:28:25
<<15
<リアルになまめかしくてセクシー
井茂に心酔してるんだね。おもしろいことやってるとは思うけど、
ほめすぎだと思う。
<筆触という書の言語が紙面という臨場で造形されなくてはならない
わかりづらい。
そのほかは同意。
20 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 12:34:20
<<じゃなくて、>>か。逆にしてしまった。2ちゃんに慣れてないもんで。
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 16:05:15
ここは年寄りにもやさしい弐チャンネルです。
>筆触という書の言語が紙面という臨場で造形されなくてはならない
石川九楊の読みすぎだろ。
ところで、書道界には何がおこれば、変化の兆しとして受け止められるのかな。
22 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 16:36:01
年寄りが欲を捨てる
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 20:27:31
>>21 20が年寄りかどうかわからないだろ。
年寄りって、この時代、70以上くらいの感じかな。
24 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 20:45:18
頭が年寄りなら50からでも年寄りだよ。
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 23:57:57
26 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 00:17:22
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 00:19:02
何で芸大にこだわるの?
28 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 00:20:28
29 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 02:00:19
美術館で展示をするから書は美術の範疇になって、
芸大に書道科があることによって、書は芸術の位置ジャンルになるから。
そして、斯界における発言権も強くなる。
いろいろ御託を並べるより、乱暴なようだけれど
こういう事実によって、物事は既成事実化してゆくものなのだよ。
30 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 02:12:26
書道科出身の人が東京の芸大に入るって聞いたから、芸大に書道科が出来たと思った。
31 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 02:22:44
>>21 展覧会の出品作品の書風はくじ引きできめることにする。
たとえば、翠軒流の人も、創玄のくじをひいてしまったら、創玄の書風で出品。
すばらしいアイディア。偉い人にも容赦なく適用。
32 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 02:25:23
>>8 哲学と言うと価値観とか本質がどうのて事になるが、これは前スレ
で出かかったけど、大学院がまた引篭ったから話しにならなかった。
なぜ根無し草みたいなのかは、書画や音楽など芸術文化史を、仔細に
見なくても大観するだけで分るよ。いろんな分野で有る事だが、書法は今、
末法に入っているのだよ。つまり、王羲之頃からお手本スタンダードにな
る価値高い書風が色々作られた。それが大体明の頃には出尽くした。
清の頃、ふと立ち止まって、これからどうしょう、色々やってみようぜ、
で言わばフリースタイルが始った。然し、それはその場限りのマスプロ使
い捨て品で、歴史に残るようなスタンダードは出ないんだよ。例えれば、
お手本として残るようなのが宝石、それをマネたのはガラスのイミテー
ション、フリ−スタイルはオリジナルだけどマスプロのガラス工芸品。
イミテーションとマスプロガラス工芸品は残らないから根は無いんだよ。
もし王羲之が現代に居ても、宝石は出尽くした、もうできねぇよ 言う
だろう。でもね、イミテーションもガラス工芸品も必要なものなんだよ。
宝石はオリジナル作品に限る、それは数限定だし、大方のものが博物
美術館に在って買えるものじゃないんだから。
続
ところで、末法とは釈迦歿後1500年からだそうだが、清代は王羲之歿
1500年なんだね。末法は1万年続くそうな。墨硯筆紙なんか1万年後
まで保存されてるだろうか。月に穴掘って、人類文化歴史文物保管所作れ
ば残るかもしれんが、興味持って見る者は居ないだろうな。ただ虚しく
在るだけ。いずれ太陽も地球も月も壊れてしまう。
ガラさんの批評もガラス工芸品の批評なんだ。それはそれでいいだろう。
ガラス工芸品の中でも、でき良いなと思うのもあるだろうから。
ガラさんは金沢に居るの?
大衆文化としての書道の必然性て何のこと? プロ野球を見る、自分も草
で楽しくやるのと同じじゃないか。揮毫と言うね。人生の折々に一筆記す。
考えてみると、書は日記や記念写真なんかよりやるのも保存も簡単だし
しゃれてるね。少しはカッコつけたいなら練習すればいい。現代人は自分
で記念品を作ることなどほとんどない。書は他の物よりお手軽にできる。
書道界もその辺を宣伝すりゃいいんじゃない。
35 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 14:40:42
引きこもりのニート = 大学院
36 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 15:49:49
1 不在
2a 東京学芸大学 奈良教育大学
2b 筑波大学
3 大東文化大学 福岡教育大学
4 京都教育大学 新潟大学
5 大阪教育大学 岩手大学
6 花園大学
7 仏教大学 四国大学
8 京都橘大学 尚絅大学 二松学舎大学
37 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/01/08(月) 00:34:35
>>34 ガラさんは金沢に居るの?
金沢21世紀美術館その2のスレで、私は、金沢の山奥で母親と暮らしている
女性ということになっています。まあ、勝手に妄想してください。
九楊みたいな未だに70年代ひきずってます系の人が
なぜあんなに重宝されるのか意味がわからない…。
九楊ちゃんの本、目次しか見たことないし、個展も1回しか
見に行ったことないけど、要するに書を筆触の芸術と
とらえた上で、その筆触を消すことによって書を脱構築(pgr)
しようとしてるという解釈でおk?
めちゃめちゃ単純化してるけれども。
あと、彼の書史ってどうなの?
松岡正剛あたりがけっこう批判してるけど。
誰か読んだ人、大学院さんでもいいから、説明してくださいな。
あたしゃ専門物理だし美術評論なんてまともに読みこんだの
さわらぎのいくらいだからお手柔らかにね。
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/08(月) 23:31:35
読んでからでないと、正しく批判することは出来ないよ。
>その筆触を消すことによって書を脱構築
という意識で休養は制作していない。
「筆蝕」という造語自身にもいろいろな意味を持たせて語っている。
単に紙面に現れた筆触だけでは「筆蝕」は説明はできない。
書の世界で脱構築なんて言葉使いたくないけれど、
またそういう言葉を使っている人ってちゃんと、その言葉を定義できているのかな
と思うときもある。
僕は彼の言ってることの要点を抄録してあるし、そしてそれに対してどのような
表現をとっているのかという意味と結果も理解しているつもりです。
けど、その見出した問題点と、導き出した答え=表現というのは
結局「何も言っていない」のと同様で答えにならなかったじゃん。というのが休養の表現に
対しての感想です。
目次だけ読んで理解できるのであれば、それはもとから読む価値のない本です。
また休養の本は20代前半に読んでよく理解できませんでしたが、最近になって
もう一度読み直すと、それぞれの言葉の背景にある分野の、そこで行われている
概念も関連付けて自分の中で消化していきますので言いたいことはわかったという
とこにまでなります。
でも言いたいことがわかったぶん、より、その視覚化された表現とコンセプトとの
関係の弱さに作家としての段階の低さが目に付くようになります。
金もらって授業としてお話するわけでもなく、私は説明して差し上げようとは
思いません。知りたかったら自分で読むしかないですよね。別に読まなくてもいいと
思うけど。
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 08:34:56
何様ですか? (ワラ
ここは落ちぶれた口だけ君しかいないからな
大した知識も腕もない椰子ほどよく吠えるw
ほんと何様のつもりだろか、おまえらの書論の本でもだしてみろ読む価値ないけど
42 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 09:14:51
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 09:18:47
>>40-41 あと古臭い古典芸能みたいな自演はダサいよ。
自分の意見に他者が同意したみたいに2回に分けて
レスしてんの馬鹿だと思わない?しかもsageに
して色まで変えてさ。w
↑
と早速、口だけ君一号が来ましたw
45 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 13:28:33
>>43 思い込みで感情的にならないほうがいい。
まずその痛い妄想癖を治せ。
46 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 14:42:52
くだらない書き込みは見飽きたから。
もう少しもの考えられるようになったらまたレスください。
47 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 14:43:41
思考回路が古典芸能だと、先ず無理かな。
48 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 15:58:03
レスください。って WW
あなたの立ってる位置がわからない…。
スレの管理人になったかのような錯覚をおこし始めましたか? orz
あと、次々と言いたいことが湧いて出てきてしまうんだと思いますが、
レスはそう感情的に急がず……ゆっくり考え
て一回の書き込みで済ませください。
49 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 16:10:12
↑ もう少しもの考えられるようになったらまたレスください
50 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 16:15:18
>おまえらの書論の本でもだしてみろ読む価値ないけど
書論の前に日本語からやり直しですねWレスはそう感情的に急がず……ゆっくり考えてw
51 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 19:06:34
>>32 聴講生じゃなかったと思う。すごいねって話だったから。
52 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 23:05:59
粘着。私怨は余所で。
53 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 23:27:41
思考回路が古典芸能だと、先ず無理かな。
54 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/01/16(火) 22:42:57
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/17(水) 08:20:26
書道初めて半月の初心者です。字をきれいにしたいので、始めたのですが、
漢字の書道の先生に付こうと思います。出来るだけいい先生に付きたいので
すがどういうところで自分に合っている先生を判断できるでしょうか?
求めているのは、応用のためのきっちりとした基本の感覚(ただ同じことを
繰り返すのではなく感覚の上達を求めたいです)を教えてくれる先生です。
言葉では上手く伝わらないですが、僕は格闘技の指導もしているのですが、
集中すること、股関節の捉え、力の抜き等を意識しています。基本でも、
単一的ではなく複合的で答えにくいかもしれませんがアドバイスあればよろ
しくお願いします。
57 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/17(水) 19:50:39
【書道科を有する大学ランキング】
1 不在
2a 奈良教育大学 東京学芸大学
2b 筑波大学
3 大東文化大学 京都教育大学
4 福岡教育大学 新潟大学
5 大阪教育大学 岩手大学
6 花園大学
7 仏教大学 四国大学 二松学舎大学
8 京都橘大学 尚絅大学
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/18(木) 15:12:59
59 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/20(土) 20:21:40
国立博物館でやってる明末清初の書人たちって図録はないのでしょうか?
60 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/01/21(日) 22:48:18
>>58 物凄い物を見せて頂きました。茨城県の皆さんには、何と申し上げてよろしいやら・・・
衆議院議員の鈴木けいすけ氏は、ご自身のブログで素晴らしいと褒めておいでです。
鈴木さんにも何と申し上げてよいやら・・・まあ、29歳とお若いようですが、私のささやかな
経験から申し上げても、29歳で観る目が無い方は年を重ねても・・・・
>>59 国立博物館のって、東博の右の東洋館のですか? 図録は無いと思いますが、フラッシュを
たかなければ(デジカメならその方がよく写るでしょう)写真を撮ってもいいんです。係員に
お確かめください。
676 名前:わたしはダリ?名無しさん? 投稿日:2007/01/23(火) 08:00:44
書道部門の審査員の作品が盗作とかで、ホームページに38回展
の作品を出せないらしい。
これは誰のことだろね?
火の無い所煙は立たない。
東京で見た人、京都で見た人、それらしいの思い当たる?
日展は平凡だから、その中で、これはなんだと思う型破り。
他の社中から盗ったりはしない、独立だろうが、ソー雲や柿沼系の
いらねぇよでもない。今時、盗りたくなるような書風なんか無いけどね。
日展長老の審査員は、和田盗作みたいなそれで売り出そうなんて企みは
いまさら無いだろう。日展に新しい血を入れようとかの意図はあるかも
しれない。それならそれでコメント付ければ問題無いだろうに。
↑なんだこいつ。W
64 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/31(水) 17:50:32
『書家群像 平成の名筆』 菅原 教夫 ビジョン企画出版社 2007.1
新井光風、伊藤一翔、岡田契雪、小山やす子、種村山童、船本芳雲など、
大正から昭和に生まれた56人の書家の人となり、書作についての文章を収録。
『美じょん新報』紙の連載に、書下ろしを加えて刊行。
〈菅原教夫〉1951年山形市生まれ。東京大学法学部卒業。読売新聞社編集局文化部長。
著書に「現代の書流」「日本の現代美術」など。
65 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/31(水) 20:18:32
ミクシーから招待状が来たのでそちらに移ることになりました。皆様ありがとうございました。
66 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/31(水) 22:51:59
三筆の筆頭は空海ではなく嵯峨天皇
67 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/01(木) 19:57:59
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/04(日) 08:08:57
もう謙慎の審査始まった?
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/04(日) 13:19:33
謙慎展は新美術館に移らないの?
70 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/04(日) 22:24:55
71 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/04(日) 22:33:02
東美のがいいんじゃないか。六本木に変えたってサンシャインも使うわけでしょ?もっと広い場所にするか作品数減らせばいいのに。会場が二ヶ所あると面倒!
72 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/05(月) 10:31:16
【書道科を有する大学ランキング】
1 不在
2a 奈良教育大学 東京学芸大学
2b 筑波大学
3 大東文化大学 京都教育大学
4 福岡教育大学 新潟大学
5 大阪教育大学 岩手大学
6 花園大学
7 仏教大学 四国大学 二松学舎大学
8 京都橘大学 尚絅大学
73 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/05(月) 11:06:09
英語を書にして特許取ったやつがいるらしい
74 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/05(月) 12:05:28
書(芸)→文字を素材とした造形芸術
(出身大学ではこう定義されました)
当て嵌まっているから提出作品が良ければ
単位は出るんじゃないですか?
タイ文字やハングルの作品なら現地で見かけますが
それと概ね同カテと考えるのはマズイでしょうか?
76 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/10(土) 01:45:58
77 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/12(月) 08:28:45
今お薦めの展示は?
78 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/12(月) 11:50:07
世田谷・桜新町のリビングアート彩香で個展
79 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/21(水) 00:04:25
大東の卒展見に行ってきました。上籠サンの作品が一番輝いていました。
本人おつ
81 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/22(木) 11:04:20
あの作品の縮小で謙慎だしたなら確実に入賞しますね。少し紙に対して字が大きい気もしたけど…
82 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/22(木) 22:26:08
皆さんこんにちは。熊谷恒子、西川寧、上條信山、安東聖空、の字が好きです。古臭いかな〜 三十歳です。
83 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/24(土) 11:41:09
空海以後、最も仰ぐべき高峰は大燈国師の書だろうな
84 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/25(日) 12:39:38
【書道科を有する大学ランキング】
1 不在
2a 奈良教育大学 東京学芸大学
2b 筑波大学
3 大東文化大学 京都教育大学
4 福岡教育大学 新潟大学
5 大阪教育大学 岩手大学
6 花園大学
7 仏教大学 四国大学 二松学舎大学
8 京都橘大学 尚絅大学
85 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/25(日) 12:44:45
大橋修一 大東文化大学大学院→埼玉大学教授
魚住和晃 東京教育大学(筑波大学)大学院→神戸大学教授
名児耶明 東京教育大学(筑波大学)→五島美術館学芸部長
86 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/25(日) 15:59:59
包茎美術専門学校
87 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/25(日) 17:31:11
>>82 30でそんなこと言ってたら、多分童貞書道オタクだろう。
89 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/27(火) 14:43:27
90 :
大学院:2007/02/27(火) 20:37:46
>>88 中国の 「松尼」という地域がかかわりがあるのではないでしょうか、
この解像度ではわかりません。末尾から2文字目が「静」の可能性、最後の文字が
「取」だと思います。
91 :
88:2007/02/28(水) 09:04:57 BE:866679078-2BP(5817)
「19.4.30.隆城留駐隊紀念」の様に見えるので、もし地名や地域ならこちら
の方では??
また松ではなく杜某云々という、署名、献語、そういったものではないでしょうか。
93 :
88:2007/02/28(水) 16:54:11 BE:975013597-2BP(5817)
94 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/28(水) 17:24:50
よく日本の書を代表するのは空海と大燈国師である、という
言われ方がされますが
これは安直な考えでしょうか?
95 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/02(金) 19:34:19
若手女流書家が注目を集めていると聞いてやってきました。
そーなんですか?
いいえ、まったく。
97 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/03(土) 08:51:29
イタイ
ヤフオクに漢簡出てるね。ああいうのは中国で買うのだろうか。業者が大学や書道の先生のところを行商して回るの?
中国の骨董市場に行ってもあんなの見たことない。変な甲骨とかは見たことあるけど。
一本くらい欲しいけどレプリカとか出来のいい偽物はどういう所に行けば手にはいるのでしょうか?
100 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/31(土) 17:02:10
http://kiyota52.ld.infoseek.co.jp/myousinnji6.htm 関山。
あたかも日月の如く千釣の重みを持ちながら無限空間に浮いている。それはまた古仏、東大寺三月堂の不空羂索観音とか
神護寺の薬師如来とかを想わせるといったらどうであろうか。てこでも動かぬようでしかも自由に動いている。厳粛で且つ
柔和である。巧拙という次元を超えた一見丸太のような線は、世上書家先生の喋々たる線の抑揚などとはおよそ無縁である。
一見平凡のようで実はその平凡々底に厳然たる偉容がある。偉容といっても人を威圧するのではなく、山川草木の如くそこに
存在する偉容である。豪宕だが誠実な一点一画である。しかもその一点一画に何のとらわれもない。なんのとらわれもない一点一画
にもかかわらずこの二文字の構築は誠に荘厳である。私は日本の書は白隠の「南無地獄大菩薩」と大燈の「関山」とが双璧であるとおもっている。
時に大燈四十八歳。驚嘆すべきことである。
大燈、関山両巨人一生一代の一大事のやりとりの結晶がこの二文字であるのだから、大燈の最高傑作となったのももっともだとおもう。
(井上有一 書家)
101 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/14(土) 01:58:35
『日々の絶筆』でしたっけ?
102 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/17(火) 10:30:50
もち上げすぎのような気もしますが。
当時は意外にさっと書いてしまった、とは考えられませんでしょか?
さほどこだわりなく。
104 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/17(火) 15:13:43
>当時は意外にさっと書いてしまった、とは考えられませんでしょか?
>さほどこだわりなく。
それは言っちゃいかんだろwww
105 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/18(水) 00:13:44
>さほどこだわりなく。
悟りを開かれた高僧は、こだわりなんて無い
106 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/18(水) 09:43:35
>>103 大燈国師『開山号』
★超有名な墨跡。大燈国師は宗峰妙超のこと。べったりしているようでいて、
こういう書はほとんどの者が書けない。書道家にはなおさら書けない。
万事、結構なのだ。仮に「魅書」と名付けようか。
(松岡正剛の千夜千冊の遊蕩篇より)
107 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/18(水) 22:57:12
ううむ、遷化の状況をみるかぎり、こだわりのない方には見えないですね〜
やはり仏教にとらわれたというか・・・
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/19(木) 01:47:20
110 :
109:2007/04/20(金) 20:44:11
111 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/20(金) 22:19:34
>>100 >一見平凡のようで実はその平凡々底に厳然たる偉容がある。偉容といっても人を威圧するのではなく、山川草木の如くそこに
>存在する偉容である。
いいこと言うなあ
じーんときた
112 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/27(金) 01:28:58
大燈国師のニセモノを書いた僧がいたらしいんだが・・・
誰だったかな?
たしか、司馬遼の随筆にあったんだが。
113 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/27(金) 08:57:25
114 :
書跡:2007/04/27(金) 12:13:24
松嶽紹長。
115 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/07(月) 06:52:53
つかぬことをお聞きしますが
おとこやま って半紙知ってます?
どこで売ってるんでしょうか?
116 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/07(月) 13:13:51
酒の名前じゃないか?
117 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/07(月) 17:42:08
118 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/08(金) 00:20:46
拓本の世界、行かれた方いますか。
2日の富田淳氏の話も良かったですよ。
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/09(土) 04:44:14
東博いってきました。『雁塔』ヨカッタですよー。
サッパリした蝉翼拓に浮かぶ繊細な筆致を堪能しました。
やはり、原拓はちがいますね。
久しぶりに『雁塔』臨書したくなりました。
120 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/28(木) 14:11:09
どうでもいいが全国規模の公募展で当然のごとく一人2点出品させる悪傾向…
完全に腐ってるな。
その真意を知らない奴らが可哀相になる。
書壇生命を断たれた負け犬共の集まりはここでつか?
122 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/19(木) 16:09:48
NHK朝ドラの扁額、チラッとしか映らないから誰の字か分からなかったけど…
トピックスの7.14更新を見て分かった。そうか…落款は「晨風書」か…(吉田晨風?)
道理で岩大くさい木村知石系なわけだ。村松大感ベースに劉蒼居はいってるし。
もっとも、歴史ある旅館って設定なら普通は「書」でなく「題」になるはずだけど。
でもそれをいうなら知石系も吉丸竹軒も時代が合わない罠。この際まあいいか。
おかみの部屋の色紙は広津雲仙系の墨滴会っぽい。地元の勢力地図に配慮したんだろ。
ところで、「加賀美屋」の看板はまた別の人の手だな。誰が書いたんだろーか。
123 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/20(金) 21:58:04
東京芸大に入った書道家のホームページ見つけたんでここに貼ってもいいですか。
124 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 23:53:31
その人履修生の人でしょ。ミクシー書展でなんか係りやっていた。
ミクシー書展?
芸大かぁ。墨象系書くのかな?
126 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/24(火) 11:55:23
127 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/26(木) 13:06:56
高大展の結果っていつでるの?
128 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/26(木) 16:03:50
これ、大学院だろ?
もっとレスしてやれよ。
お前等そういうとこ…冷たいよな。
130 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/27(金) 03:38:39
へー
2ch功労賞あげよう。
132 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/28(土) 11:53:20
探し方がわからん。
133 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:03:43
毎日展の感想をキボン
読売は審査終わったくらいか?どんどん教えてくれよー
135 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:12:49
見に行かないからわからない。
136 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:20:36
何処でやってるかがわからん。
137 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:22:42
自演うぜぇ...
結局2chの子は2ch。
139 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:16:16
↑
sage君、まずキミの生い立ちから話してくれないか。
キミが物心ついたとき、お父さんはすでにお母さんを殴ってばかりいたね?
給食費を払えないキミは、周囲の目を気にしながら給食の時間をむかえた・・・
このさい、洗いざらいブチマケてしまいなさい。
140 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:38:05
高大展の結果って個人に送られてくるの?
141 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:58:34
申し込んだときの書類に自分の住所を記入していれば。
団体で先生の所で出しているなら、先生の所に結果が行きます。
142 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/29(日) 21:14:29
審査は学年別?
143 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/29(日) 21:17:53
いい?お前と俺別に友達じゃねーの、答えてもらったら、礼の一言でも
言え、ボケ。あと、タメで質問してんじゃねーよ。わかったら糞して寝ろ。
144 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/29(日) 22:21:31
アリガトウゴザイマス
その程度でいちいちキレるなよ、ちっちぇな。
>144
例年の傾向だと学年別ではない。
高校と大学はさすがに別だと思うが。
146 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/12(日) 19:25:30
東博の高橋菊次郎コレクション、なかなかよかったですよ。
148 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/17(金) 22:04:31
>>147 あくまでも私見だがコレクトしている文字に全くもって美を感じない。筆を扱っているかも怪しい。
何か感銘を受けて切り抜いているのならそれをコメントに残せばいいんじゃまいか
そしてぜひ漏れに教えてくれw
>>148 ここも駄スレになったもんだ。昔は好きだったんだけどな
でも、夏厨が湧くだけまだマシw
>>147 コメント?レイアウト?表現?
何が言いたいかイマイチわからない
>>149 昔って…、そんな良スレ時代…あったか?W
152 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/08/20(月) 22:25:22
高大展や読売書法展の新聞社賞の作品が本日新聞紙上に掲載されていました。
あんなに小さいのに、どこの会派の方かわかるような作品ばかり。
時代精神を形象にするという、藝術としての最低限の理念すら見失って、様式美の
退屈な再現に堕しています。故小林斗盦氏の深い溜息が聞こえてきそうです。「すっかり展覧会用の作品になってしまった」
毎日展は、古典の学習の足りない人々が相変わらず思い切りのよいアクション
だけで思いつきの造形を競っています。類型化はこちらも相変わらずです。
初心者向けの教育段階ならいざ知らず、これが書作家の履歴になるんですから・・
153 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/20(月) 22:54:17
なんと・・斗あん氏亡くなられたのか・・・
つい一ヶ月ほど前普通に歩いてるのを見たばっかりだった。
>>153 私も、都内のとある駅前を
お一人で杖をついて歩いているのを数ヶ月前に見ました
お元気だなあ、とばかり思ってたんですが…合掌
155 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/23(木) 21:29:16
日展や読売の篆刻部が一派一流の作品で占められたことを思えば、
斗庵先生も同じことやってんだがな。
直門の若手がこれからどんな身の振り方するか興味がある。
>>155 それは言えるな。
今までが小林王国だったから。
今年も日展の審査員をなさるおつもりだった。
正直お腹いっぱいだった。
若手の身の振り方に注目しておきましょう。
157 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/25(土) 23:15:36
>>150 院さんがいた頃は面白かった。結局本出てないね。多分
158 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/27(月) 12:13:41
20人展は成瀬の代わりに誰が入るの?
159 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/28(火) 05:46:11
なぬ!A山先生まで・・・
160 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/28(火) 05:51:24
てか、A山先生のが先だったんだな・・・ 今知りますた。
献身のセンセイ方、香典がかさむなあー
ご愁傷さまです。
>>157 書の展開・本質云々より、小学生の喧嘩みたいなやりとりが目立ってたけどなW
HPで歳を知って驚いた orz
162 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/29(水) 07:28:28
おじぃちゃんだったの?
163 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/29(水) 11:52:12
やっぱりチンチンで書道してたのか?
164 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/29(水) 11:54:24
生涯マルチw
院さんのURLきぼん
誰かワカラン(;´Д`)
どのおばちゃん?
159が何で嘘を書いたのかわからないが・・奈良教から芸大に行った30くらいのオッサン。
そういえば、大学ランキングとやらのしょうもない書き込みが続いたが
必ず奈良教が上位にあったなー。本人も書き込みに参加してたのかも。
訂正
159→166
なんで、そのオッサンが院さんってわかるのかがわからない。芸大って大阪芸大のこと?
書道科って芸大にあるん?
ここらのコテの中では院
少なくとも院本人はそう特定される理由を承知してるはず。
まぁ、特定されたからどうした?というくらいであってほしいが。
173 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/01(土) 21:00:11
↑おじぃちゃんの妄想でしょ。ぷぅ
前スレにいた椰子なら大体わかるだろW
175 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/01(土) 23:55:00
ワカラン(;´Д`)
176 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 00:08:33
風林火山と武田双雲だったら、武田の勝ちやね。
178 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 18:24:50
!llllii,_
: lllllllli
,,,,,,,,,,,,,,,: llllllllll:
:゙!llllllllllliiiii,,,: .lllllllll|:
: ゙l!!!!lllllllll・ lllllllll|:
: ゙゙゙゙′ llllllllll: : ,,.,,,:
: lllllllllliiilllllllllllli,:
: ,,,,,、 : :,,,,iiilllllllllllllll!!!lllllllllll:
: ,,,,iiilllllllllll: .:゙!!!!!!!!lllllllll|: : ,lllllllll|:
: _,,iiilllllllllllllll!l’ : lllllllll|...,llllllllll「
: ,,,,iillllllll!lllllllllll!″ .,,,iiiillllllllllllilllllllllll°
.:゙゙l!!!゙゙゙゙",iilllllllllll : ll, ::ll!!゙゙゚llllllllllllllllllll!″
: ,lllllll!lllllll: ::lll: :,llllllllllllllllll!:
,,,lllllll゙`lllllll,,,,,i!: .:llli,: .,,,illlllllllllllllllll゛
,,lllllll゙: ._llllllll!゙° .llllll|、 .:lllllllllllllllllllllll!:
..,lllllllll,iiiiillllllll: .:llllll,, .:llllllllllllllll!゙゙:
: illllllllllllllllllllllll: :llllll! :  ̄^lllllll::
.,lllllllllll!!゙.,lllllllll: .゙゙′ ;lllllll:
.゙lllllll!゙` ::lllllllll|: :;llllll|
゙゙゜ : illllllllll: : llllll′
.:lllllllllll_ :llllll:
.llllllllllll゙ : lllll|
.:lllllllll!″ : llll|:
゚゙゙゙゙°
179 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/05(水) 00:41:43
>>158 「墨」によると、杭迫柏樹と高木聖雨だそうです。
20人展の人選は、井茂氏がおこなっているそうです。
180 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/09(日) 06:48:32
181 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/10(月) 14:38:23
大平山濤氏が死去 書家・文化功労者 朝日町出身91歳
2007年09月10日
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20070910/7084.html 朝日町名誉町民で書家、文化功労者の大平山濤(おおひら・さんとう、本名・正信=まさのぶ)氏が九日午前十時四十八分、肺炎のため東京都武蔵野市の北町診療所で死去した。
九十一歳。
自宅は同中野区江古田三ノ三ノ九。
通夜は十二日午後六時から、葬儀は十三日午前十時半からいずれも同文京区大塚五ノ四〇ノ一、大本山護国寺桂昌殿で。
喪主は長男、正昭(まさあき)氏。
大正五年、朝日町泊生まれ。
泊尋常高等小学校を経て県師範学校を卒業し、魚津高校などで書道教育に取り組んだ。昭和二十二年に近代詩文書の創始者、故金子おう亭(おうてい)氏と出会い師事。
親しみやすい現代の詩文を題材とした漢字、仮名交じりの書を追求した。
四十年、新しい書を対象に日展に設けられた調和体部門で特選第一号に輝き、上京した四十三年以降も近代詩文書の普及に尽力。
平成十四年に文化功労者に選ばれた。
日展参与で毎日書道会最高顧問、創玄書道会名誉会長、日本詩文書作家協会名誉会長。
抱山社主宰。
県書道連盟の結成にも力を注ぎ、二度にわたり委員長を務めた。
六十年に北日本新聞文化賞受賞。
六十三年、勲五等双光旭日章。
今年の「北日本新聞新春色紙展」には「魚津の海の蜃気楼」としたためた色紙を出品していた。
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20070910/img/img46e4cda861612.jpg
>>182 一度叩かれた学芸の人もいるね。
しかしどうでもいいがひでぇ字だ。
184 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/11(火) 04:57:10
>>106 >書道家にはなおさら書けない。
書家はこんな下手な字は書かない。
>>182 商品も書手から直送じゃん。
店長はHP運営者をしていればいいわけだ。
人選はHP持ちの書家をサーフィンしてって感じか。
ブログじゃ沢山の注文があると書いてあるけど、きっと殆どは筆文字メ
ッセージ系の商品だろうな。
非難もあるようだけど、材料費・額装費・送料を書手がもって1万前後。
許せる値段だろ。
187 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/15(土) 02:04:44
運営者へのマージンもある。
188 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/16(日) 10:50:55
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【はかない夏が】松任谷由実・99【過ぎてゆく頃】 [同性愛サロン]
189 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/09/24(月) 00:04:02
>>181 大平山濤は作品の質の高さに比して、評されることも少なく、日展をはじめとして
書壇では不遇だったという感じがする。
それはまともな書評論家がいなかったことが大きな原因だと思う。
TB氏などは「清冽な線」くらいしか作品に沿った言葉を発していない。あの人は、
書家が書壇をどのようなドラマを経て渡って行ったかくらいしか語っていない。
誰かが書壇ウォッチャーと言ったが、言い得て妙。
190 :
460:2007/09/27(木) 22:34:00
書家も評論家も何も言わないですね。
まさか、正直に「へたくそ」というわけにもいかないし。
191 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/29(土) 17:59:03
大平山濤の作品を欲しいとは思わない
192 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/01(月) 11:17:50
>>191 というよりも、現代の書家で誰の作品を欲しいと思うのか?疑問。
日展作家の作品なんて売れないから、弟子にタカルシステムで生きている。
売れない=商品じゃない ではなく
売れない=求めてもらえない が本当のところ。
194 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/01(月) 23:58:08
日展会員の実力者の作品だったら、1980円くらいで欲しい人が結構いると思うよ。
195 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/02(火) 20:10:32
たしかに関さんの印なら欲しい!
展覧会作品より、小印に魅力を感じるな。
1980円では無理だろうが・・・・
196 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/02(火) 23:20:18
あんな、切り紙細工みたいなのはいらん。
第一、欲しい、欲しいって言っても、それ道具として使える
という意味でしかない。作家性そのものというより、有用性。
使えるから欲しいってだけ。
197 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 01:26:07
切り紙細工?むしろそれは現代中国の印人の作、あるいはそれに影響をうけた日本の印人の作に強く感じるのだが・・
関氏の印は小印といえども、点画に筆意と刀意が感じられ、加えて、章法の巧みさにより、律動性も加わっている。
決して、「切り紙細工」のような平板さは無いと思うが。
小印でも十分鑑賞に堪える。他人の名、号印でも鑑賞用として欲しい。
切り紙細工って寧ろ古川さんがそうだったような。
196はどんな印がお好みなんだろう?
199 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 03:05:19
八回山の古川吾心かあ〜
あれはあんまり趣味のいいものではないな。
200 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/05(金) 21:04:29
せきまさと=あらいこうふう
201 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/08(月) 15:10:49
203 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/08(月) 23:14:26
流石
204 :
201:2007/10/09(火) 12:45:34
205 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/09(火) 19:37:22
ちょう初心者の質問で申し訳ないけど
小筆で書くときって手を置いて書くのですか?
206 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/10(水) 04:30:11
ここの人ならわかると思って聞きにきました。
時津風部屋の部屋の表札の字が
素人からみるととてもへたくそに見えるのですが
あれは、ひょっとして上手な人が書いたものなんでしょうか?
それとも素人が(おそらく親方とか)書いたものなんでしょうか?
207 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/10(水) 08:45:37
へたくそ。
211 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/10/10(水) 23:55:42
凝りもせず日展特選予想を。
漢字‥‥KK氏、NT氏、HK氏、HK氏、HS氏
仮名‥‥EG氏、ON氏、TT氏
調和体‥SY氏
篆刻‥‥NK氏
212 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/11(木) 06:49:56
ちょっと下手だけど相撲部屋としてはいい感じ
防衛省の看板やばい
>>211 仮名はここんところ、前年特選とった会派は
次の年とらないようになってるから、EGさんとか
ONさんはとらないんじゃ?
どうも今年は弱小会派に特選がくるような気配があるが。
214 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/11(木) 22:19:15
へぇ〜
215 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/12(金) 19:30:59
時津風部屋の看板、下手なうえに妙なゆがみを感じるのは偏見だろうか。
ふつう、旁に対して偏は小さく書くのが楷行書の造形のセオリーなんだが、
時字の偏が旁とほぼ同じ大きさだ。そのため、日字が目立って異常な感じがする。
津、部、両字も偏→旁の流れにぎこちなさがある。
結果として全体に人口音声のような不自然な印象をうける。
>>215 書写の視点から言えばそうだが、君の解説があてはまる
一流と呼ばれる書家の書はたくさんある。
「妙なゆがみ」「異常な感じ」「ぎこちなさ」「不自然な印象」
君は十分心が揺さぶられてるじゃないかw
217 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/10/12(金) 23:40:31
>>213 確かにそんな気もする。
IH氏、SS女史、KK氏、YR氏などは、このところいい作品を出しているし。
ただ、IH氏だと謙慎が多すぎるし、その他3氏だとどの審査員が押すのだろう
という疑問もわく。
ON氏の会派は、昨年の舟尾氏の会派から分離したし、実力は十分、何といっても
師風ではないというところが受けるんじゃないかと読んだのです。
まあ、結果が出てからのお楽しみということで。
それから時津風部屋の看板ですが、津金寉仙のゆがみは感動的だけれど、あれの歪みは
ゲって感じです。
218 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/13(土) 09:13:46
書壇通多いね〜
昔、書壇を離れた知人が
「辞めてから急に金持ちになった。どれだけあれにつぎ込んでいたか実感する」
と言っていたW
220 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/14(日) 00:29:20
楷書と行書の使い時が分かりません。
年上の人に手紙を出す場合でも行書でもいいのですか?
丁寧で上手ければおk
雑な行書はNG
222 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/10/20(土) 19:45:42
日展特選予想は、新谷、岡田、田中の3名しか的中しませんでした。
私の予想で糠喜びした方はおられないとは思いますが、ここに、深くお詫び申し上げます。
書芸院が8名とは、さすが栗原先生、身びいきがお好き。
でも自分の弟子を選ばなかったところは上品でございます。
ところで、篆刻は誰が審査したのでしょう。
223 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/21(日) 14:44:18
某先生でしょ。
224 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/24(水) 10:54:22
書道漫画はリアルなの?
225 :
調査隊:2007/10/26(金) 00:18:22
金子おう亭氏の「蘭染煙 菊承露」(蘭は煙に染まり、菊は露に承く)
の意味って分かりますか?どこを探しても内容がのっていないのです・・・
金子氏が書かれたという句、蘭染煙。菊承露。は、
もともとは唐太宗の五言詩の対句です。
「山閣晩秋」
山亭秋色滿。岩牖涼風度。疏蘭尚染煙。殘菊猶承露。
古石衣新苔。新巢封古樹。歷覽情無極。咫尺輪光暮。
金子氏が、ご自分で太宗の句をハショって六字にされた
かどうかは定かではありませぬ。ただ『書家自在』という
天保年間に刊行された書家向けのアンチョコには、あきら
かにこの三字二句が太宗皇帝の詩句として掲載されてい
ますから、おそらくは金子氏の作品の出所も、揮毫用語
集ではなかろうか、と思います。
ただ、古人がこの句を書いたものを氏が別に書き留められて
いたかもしれませんし、ほんとうに偶然にご自分で太宗皇帝
の詩を読み、六字に作り変えられたのかもしれません。
それはわかりません。
『書家自在』の編者が、六字をどこからかそのまま引っ張っ
てきたのか、自分で揮毫しやすいよう作り変えたのか、
それもよくわかりません。天保以前の用語集を調べてみない
と・・・
>>223 とてもオモロイっす!ってか、まんまですやん。
227 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/30(火) 21:59:23
某と書いて「ボウ」先生ではなく・・・
しかし某先生は不出品の筈だが・・・。
229 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/11/04(日) 23:17:26
すいません。せっかくご返事いただいたのに、私には某先生が誰だかわかりません。
日展見てきた印象を述べます。
特選作で面白かったのは、その、篆刻の尾崎氏のものでございます。創玄現代書展の
蓑毛氏のものほどではありませんが、新鮮でした。
陣氏・新谷氏の作品は、ここ数年大変いい作品だったので期待したのですが、それほ
どとも感じませんでした。まあ、審査員に恵まれたということで。
恵まれなかった人に、田頭g氏・岩井h氏がいると感じました。
どの作品も、発想が古臭く、錬度はあるという、いわゆる日展調のものだったのですが
ただ一点なんでこれが入選しているんだ?というかな作品がありました。国立大学の書
道の教授だから、無理やりねじ込んだのか、素人並みの線、凡庸な構成、これって観客
の目をごまかせるのか?ってのがありました。
230 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/07(水) 01:25:16
231 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/07(水) 03:02:19
232 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/11(日) 02:29:46
233 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/11(日) 19:29:10
>>229 作品見てないけど分かった気がする。
某大学准教授。
>>233 ああ、あの人のはいつ見てもなんで入ってるのか不思議だなぁ。
大学での仕事はいい仕事してるっぽいけど。
>>229 IHさんとかTOさんは運がなかったね。
上であがってたYRさん、SSさん、KKさんなんかと一緒で、
上手いから特選候補にはよく挙がるのに、 最後のプッシュ
(つまり審査員の一押し)がないから結局とれないんだよな。
今年見に行ってないからわからないけど、KKさんあたりは所属
してる会が今年の某大御所審査員の会と仲悪いから、端っこの
ほうに追いやられてるんじゃないの?
235 :
460:2007/11/17(土) 21:25:19
>>222 補充はしないことに
なっているようなので、全員でしたようですよ。
236 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/18(日) 01:06:35
237 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/18(日) 13:05:15
>>234でも、篆刻のわかる書家先生なんて皆無だろう。
むしろ作品見なくても凡そシナリオ通りでOKが日展クオリティ。
239 :
毎度:2007/11/20(火) 16:22:09
北海道から発信です。書道家さん!
先日、某大手SNSを覗いてみたのだが、自称書道家の多さに驚いた。
近ごろの風潮で、一般人の書家へのイメージの誤解を危惧していたが
もうこちら側の人間にも書道家と筆文字屋を区別する意識は無いらしい。
20歳前後の若者がこぞって「書道家です」
と名乗れる感覚に俄かに戸惑うが、私の近くいた書道家になりたいという
高校生も、よく聞けばやはり筆文字デザイナーに憧れていたようだ。
241 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/21(水) 19:43:26
「書道家」
なんだか、うさんくさい響きだなあ。
242 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/21(水) 21:08:24
ネットを見ていても書道家のページの9割方に趣味悪っ…と思ってしまう。
みんな美的な感覚に乏しいですよね? だから胡散臭いのかも。
美的感覚が洗練されていないって書道家云々以前の次元だと思います。
自ら「〜〜家」と名乗る者で、傍目に頷けるのは吝嗇家と恐妻家くらいなもんだ。
244 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/22(木) 17:02:52
だがオナヌー書道家ばかりというわけでもない。
ネットでやってる連中でも、ある程度のレベルで個々に自分の色を出せ
ている人達を見るのは気持ちがいい。
そのくらいの連中がグループ展でもやってくれりゃ、年明けの二十人展
より見に行きたいと思ってしまう愛煙家な漏れは変でつか?
245 :
460:2007/11/24(土) 23:11:28
>>237 篆刻の作品は少ないけど、なぜかヒドいのばかり
並んでいる場所がありますね。
篆刻にかぎらず、今年はK先生が出ていたのでシナリオ
通りかも。ただ、「自分の子供に取らせられない」と
言って特選を断った審査員もいたらしいですよ。
246 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/25(日) 21:58:53
義理人情と権謀術数渦巻く書道界。
で、結局ここでもその話題。
そこにしか興味のないかよ?W
248 :
私はダリ。妻はガラ。:2007/11/25(日) 23:31:13
「木村知石展」西宮市大谷記念美術館
くるりと回して下方へ展開していく線の動きや、ほぼ一筆書きのように書き続ける運筆に、詩心に溺れていく想いが託されているのを感じた。それは、自己の詩心に従順であるが故に堕ちていった
ランボーやベルレーヌのような象徴派の詩人に共通のものを感じさせる。壺中の詩人。
「大平山濤展」富山県水墨美術館
岩を砕かんばかりのパチンと音がするような線で山を謳い上げる、雪の降る中に佇む、富山の風土に育まれた詩心を謳い上げている。快晴の峨峨たる立山連峰を見た。すると、この人の追求したも
のがよくわかる気がした。
どちらも大変観ごたえがあった。高島屋の村上三島展よりもよかった。
249 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/26(月) 10:31:44
250 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/26(月) 10:37:28
1 不在
2a 東京学芸大学 奈良教育大学
2b 筑波大学
3 大東文化大学 福岡教育大学
4 京都教育大学 新潟大学
5 大阪教育大学 岩手大学
6 花園大学
7 仏教大学 四国大学
8 京都橘大学 尚絅大学 二松学舎大学
少字数、漢字、前衛、と、それぞれに何となく頑張ってる若人の気配を感じられるが
仮名からはどうなんだ?
皆さん、作品のブロマイドを撮る時どうしてます?
カメラに全く自信がないので、プロの方に頼んで、作品名のキャプションもいれたいです。
(まあ、家族や師匠、友人に配るものなんですが)
253 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/05(水) 04:27:44
>>248 木村知石のどこがいいの?
ぼた餅も下手だし、この前亡くなった副理事長ぐらいでしょ、ましなのは。この系統。
254 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/07(金) 14:06:49
>>252 晴れた日に外で一眼レフデジカメで撮って、後から歪みをグラフィックソフトで加工すれば一応さまになる。
無ければコンパクトデジカメでも大丈夫だと思う。
12月9日(日)7:00〜7:30
フジテレビ「僕らの時代」 見てね。
双雲
256 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/08(土) 23:24:25
258 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/20(木) 06:18:56
親父から引き継いだ『書源』が傷みが激しいので、
話題の『大書源』買おうかとおもってるんですが、どうですかね?
買った方がいたら、アドバイス等よろしく。
259 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/20(木) 23:25:59
>>258 内容は悪くないと思います。
索引が別冊ってのは個人的には使いにくいです。
それと付属のDVDがなぁ・・・
単に全ページのPDFデータが入ってるだけで、検索機能がないのでほとんど意味なし。
DVDで見るときも別冊の索引が必要になる。
260 :
258:2007/12/22(土) 00:26:18
>>259 付属のDVDに惹かれたんですが、なんか、使いにくそうですね。
検索機能無しとは、なんとも中途半端な・・・
ただ、木簡等の新資料が入ってるようなんで、その点は魅力的ですね。
261 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/01/06(日) 01:18:07
20人展に行っていました。
一番よかったのが関正人。
期待はずれが、尾崎(あればっかり)・榎倉(宮本竹逕の新作かと思った)・黒田(あればっかり)
杭迫(ハケで書いたような線がどうも)
思ったより良かったのが、小山・土橋(日比野よりずっとよい)。
中京の二人は、墨色がキタナイし、現代性が微塵も感じられない。
鈴木はいつまで殿村の二番煎じをやるのか、青山が書かなかったところへ行こうとしている高木(雨)と好対照。
ついでに毎日新春展も観てきたが、関と中野北溟以外はもう何をやっているのかわかりません。現代性を謳っているのにまるで現代性が感じられない。
262 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/06(日) 05:00:50
>>261 関正人氏はホントによかったですね。
中京はうんこ臭い。八丁味噌の食べすぎではww。
尾崎、榎倉両氏は『トシ』なんですから・・・ま、あれで良いのでは?。
昔に比べて、表具がまずい人が増えている、特に関東系。
表具が良くて、字がまずけりゃ話にならないが、新井氏は勿体無い。
殿村藍田は洒落ていたのに・・・。
高木(聖)氏は、小品展含め、作品と表具の調和がとれていた。
少し、表具負けの感もあるが。
小品展の黒田氏の軸装、ちとまずいのでは?関西の恥。
それとも、どこかの展覧会のお古でも出品したか?
他の関西作家は、まずまずだったと思う(表具は)。
小山氏は、金が無いのだろうか?
小品の木額二点、どう見ても安っぽい。
263 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/06(日) 21:36:03
>200
意味が分からない。もう少し詳しく説明して欲しい。
作品から受ける印象ははっきり言って全く違うと思いますが・・・。
264 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/01/07(月) 00:26:04
>>262 小山氏は都心の土地を売り払ってお金を一杯持っているという話を小耳に挟んだ。
265 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/07(月) 00:46:34
>>264 じゃ、作品は弟子しか買わないからってことで
お安いものにしたのでしょうね。
266 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/08(火) 00:48:39
267 :
460:2008/01/10(木) 01:03:51
>>262の「小山氏は、金が無いのだろうか?
小品の木額二点、どう見ても安っぽい。」について
どこ見てるの?
あの木額、一番、金がかかってますよ。
268 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/10(木) 09:12:47
269 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/10(木) 14:45:13
270 :
262:2008/01/10(木) 14:59:35
>>267 あたしゃ、近頃眼が悪くて(船場吉兆の婆さん風に・笑)
大変失礼いたしました。枠が外れて隙間だらけの額でしたので、
とても『高額』なモノとは思えませんでした。
天下の小山先生が・・・という思いがありましたので。
きっと、運送の手違いでございましょう。
いかにも安っぽい、A井○風氏よりはお金がかかっているのは
承知しております。
只お一人、額の枠が外れておりましたから、作品が
勿体無いとの思いもありまして。
あの額が高額とのことですが、その根拠を後学に
授けて頂ければ、望外の幸せでございますが、如何?。
>>261 70代80代の老人が書いた作品で現代性云々を言いなさんな。
どの社中からもこの時期の企画展に参加する連中は老人丸出しの感性。
年寄芸術も甚だしい。
272 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/10(木) 21:49:48
なんか二十人展に行きたくなってきたぞ!
いつまでやってんの?
273 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/11(金) 00:39:03
誰か書くかなとおもっていたんだけれど、書き込みがないので。
「墨」の良寛さんの特集号を見た人いる?
良寛のことは、まあ置いといて、評論賞新設、大賞100万円に驚いた。
2ちゃんから、大賞が出るとおもしろいのにな。
趣味は2ちゃんの書き込みです、なんて。
みんな、論客だから、ここで激論戦わせてないで、100万円を取りに行け!
参加賞3万円って、ないのかなあ。
だったら、応募するけれどな。
274 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/11(金) 00:44:59
『武田●雲研究』とかか?
275 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/11(金) 00:58:45
それいいかも(W)
276 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/11(金) 01:13:39
「墨」って、お金あるんだね。そんなに売れてるの?
277 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/11(金) 01:35:06
スポンサーがだすんでしょ?
書道関係の総合情報誌としては、一番メジャーではあるよね。
書道やってる人なら、知らない人はいないし。
儲かってるかどうかは知らんが。
278 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/11(金) 04:20:26
>>247 恥知らず。過疎の村の老人サークル以下とかか?W
279 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/11(金) 04:23:00
280 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/12(土) 19:59:26
いや、どうして彼が受けているのかをまじめに評論してみるのもいいかも。
自分にはできそうもないが、読んでみたい気がする。
キーワードは個性と感動と感謝だよ。
感動的な生き方を説き、感謝の日々を綴る。
感動屋には感動屋がよってくる。(ワラ)
282 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/12(土) 23:45:54
あれは誰一人として書に感動しているわけではないんだよな。
感動というコピーに単純に騙されるゆとりちゃんが感動してるだけ。
もらいゲロみたいなもんだな。
端から見ればただの汚いゲロだがなW
283 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/13(日) 00:05:32
厚顔無恥を具現化した肥大化し続ける顔面がまさしくゆとりだからなw
284 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/13(日) 01:26:41
だが墨は、次代を切り拓く若手作家と題して武田を取り上げた。
自ら専門誌の名を捨てて信憑性すらない大衆誌に成り下がったことを証明わけだ。
286 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/13(日) 16:59:33
次代を切り拓く?
「切り刻む」のほうが合ってるよ。
しゃあないな。
編集サイドの判断やし。
288 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/14(月) 03:18:24
290 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/14(月) 13:34:36
291 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/15(火) 16:28:22
>>285 あれは晒しものにしただけだろW
春の雪のブザマさに読者はW
老舗専門誌が無知なマスゴミと同じ有様じゃあなぁ。orz
指針も責任も失ってるし…、もうご愁傷さまだな。
>>291 どう見ても晒しageだろw
一気に潰す方向と見た。
294 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/16(水) 19:08:21
「墨」がとりあげたことで双雲はおわった。
素人をだます事は簡単だったであろうが、「墨」を読むような好事家やプロには通じない。
むしろ、恥をさらしてしまった訳だ。
ただ、残念なのは、本人が自分を天才だと思い込んでいる事
↑関係者か?
個人を晒すためにページを割くわけないだろう…
メディア熱を受けて売り上げに繋げるために選んだだけだと。
あわよくば掲載料も取って。W
296 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/16(水) 22:59:41
まんが「とめはねっ!」って、双雲の監修。だから、行書をもっとくずしたものが草書、とか
かいてあるんだな。編集部に「監修者を選べ」と投書してやろうか。
297 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/16(水) 23:16:49
なんだかんだ言って、みんな双雲に注目してるよね。
それにしても、マスコミに出てくるのって、あんな感じの奴、多い
どこか、共通するにおいがあるよね
そういう目で見ると、他のジャンルの「先生」も怪しいもんだという事になるが
298 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/16(水) 23:21:16
田口ランディが双雲に習っているって、ブログに出てた。
彼の稽古場は、澄んだ空気なんだって。
もはや、オカルト。
ランディ、しっかりしろ。めをさませ。
>>298 だめだめ。
如何なランディでも書は素人。
300 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/17(木) 00:17:12
こまったもんだ、こんなインチキが人に教えるなんて
301 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/17(木) 00:18:24
こまったもんだ、こんなインチキが人に教えるなんて
302 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/17(木) 01:44:17
喪雲ちゃんの話題だとスレが伸びるねー
303 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/17(木) 02:28:07
いっそのこと又又雲のスレ立てるか?
304 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/17(木) 02:31:36
すでに立ってるぜよ。
305 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/17(木) 14:10:47
>>294 そのとおりだ。
多くの敵を作ってしまった.
本人はこれで一流になったと思ってるんだろうな。
306 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/18(金) 03:52:04
>>305 当初は「もっともメジャーな書道専門誌に登場!」というキャッチフレーズで宣伝したかったものの、手にとってみて愕然とする。
己を本格派と謳っているが故、他者に比べ明らかに下手クソで愚かな安物だと気付かれることが怖くなり、
「墨」のことはほとんど触れられずにいる肥大化した顔面とは裏腹な相当な小心者。
307 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/18(金) 22:41:56
双雲の師匠は双葉ってことは知ってるが、、じゃー
双葉の師匠は誰だ?
あんな、こっぱずかしい字で堂々と世渡りさせる師匠は誰されて。だ?
師匠も恥だぜ、こんな弟子にでかい面されて。
308 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/18(金) 22:44:04
双雲の師匠は双葉ってことは知ってるが、、じゃー
双葉の師匠は誰だ?
あんな、こっぱずかしい字で堂々と世渡りさせる師匠は誰だ?
師匠も恥だぜ、こんな弟子にでかい面されて。
309 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/18(金) 23:03:24
>>308 井田峰月、坂口泰堂、高野英山 等へ師事。様々な流派を学ぶ。ってさ。
310 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/19(土) 00:46:01
おい、三人もの師匠につくのか?
みんな存命の人ばからだし。
なにより、仮名の井田先生に就いてあのでたらめな仮名かい?
井田先生、、、、、、、いいんですか?????
311 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/19(土) 21:36:36
二十人展@大阪高島屋に行ってまいりました。
会場では、土橋、栗原、井茂、塩川正十郎を発見。
井茂の自身の作品解説が興味深かった。
>>261>>262両氏の仰るとおり関はなかなかのものでした。
鈴木は団扇型の用紙ばっかりでつまらなかった。
まぁそれ以前に、あの汚らしい線はどうにかしていただきたい。
>>261が榎倉が宮本のようだと言っているが、目がおかしんじゃないか?
一目見て榎倉だと分かる作品だし、小品ながらどれも見応えがあった。
一番良かったのは杭迫の乾坤だったな
312 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/20(日) 01:02:29
>>311 殿村藍田が凄かったから、弟子は辛いですね。
鈴木桐華よりは遥かにマシだけど・・・。
榎倉はいつ見てもやっぱり榎倉w。
歳なのに、よくあの線引けますよね。
奈良の大御所のように、女房揮毫説が
ないだけすごい。奈良の爺さんの作品
見ていると、遅筆すぎて、こちらが
おしっこチビッちゃう。
それなりに、うまいけどね。
313 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/21(月) 03:09:04
東京国立博物館で開催中の「特集陳列 董其昌とその時代」
観に行かれた方いますか?
董其昌の評価は本当に高いのですが、イマイチ、私には
字と字の間が空きすぎて、密度や力強さに欠ける気が
するのです。「天真爛漫」だそうですが…
みなさんいかがですか?
314 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/22(火) 00:09:12
靖子ちゃんは綺麗すぐる!
嫁にしたい!
光浦?
316 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/22(火) 17:54:35
土橋だろ
317 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/23(水) 00:11:59
嫁って、大学生の子供がいるんでしょ?WW
>>313 董思白は坡公の句を、「詩不求工字不奇。天眞爛漫是吾
師。」と引いて、自らの書論の決め台詞として好んで用
いたとの事ですが、実は此の句は、明の張東海の絶句
「詩不求工字不奇。天眞爛漫是吾師。歸來東海煙霞裏。
時復高歌攀桂枝。」からとってきたのが本当の所なのだ
そうです。(東海先生語也→東坡先生語也)。本人だか後
世だか、いつかどこかで間違っちゃったのね。
書に「天真爛漫」の語を用いたのは、どうも米元章が最
初みたいで、彼が楊少師の書を評した中に見えるのだとか。
董は「作書最忌者、位置等堰B」「布置不當平堰A當長短
錯綜疎密相間也。」とも述べており、たいへんに意を注い
だようでありますが、
>>313さんのおっしゃるように自分で
言うほどにはうまくできてなかったのかもしれませんね。
趙呉興のように、もともと整斉としたものがどうしても作
れずとっても悔しかった面があるのでは??
神田鬯庵博士の著書を参考にしました。
319 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/24(木) 16:12:09
web上にフリーの手本でいいの無い?
320 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/25(金) 01:09:12
321 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/26(土) 07:47:48
武田ネタじゃないと、ぱたっと静かになる、このスレっていったい。
322 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/26(土) 10:00:37
323 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/26(土) 20:47:21
324 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/26(土) 20:54:48
わかってるW
>>311 榎倉。
激しく同意。なぜあの線が宮本なのか意味不明。
鈴木。
団扇型の用紙ばかりでつまらないというのは、珍奇な感想ですね。
意味不明なので、もう少し説明してください。
「半切ばかりでつまらない」とか「連落ちばかりでつまらない」
とか「色紙ばかりでつまらない」とか、そういう意味のない言葉と
同じですよ。
線質に関しては、今の関西風の短調で重厚な線が流行っている中では
時流に流されずに作品を書く態度は感心していいと思います。
おそらく、米?や傅山あたりを見慣れていれば気にならなくなると
思います。たぶんですけど。
>>312
奈良。
一度、倒れたら、それも無理もないです。
お披露目として出てくるだけですから、
皆さん、はじめからそのつもりで見ていると思いますね。
326 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/31(木) 01:02:08
なんだか双雲スレの勢いに負けちゃって、静かですね。
こっちは、双雲なしで「書道をかたりましょう」ぜ。
あそこは叩く側にも数人感情的な厨がいて、そいつらが自らスレの質を落としてる。
思いはわからなくもないが、冷静さを失うと単に嫉妬してるだけに見えるのにな(汗)
何事も限度がある。
ま、こっちはマタ〜リ。
328 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/31(木) 21:45:59
>>318 書はどうだか知らんが、その行状は天真爛漫だったのかも。
>>328 芸林百世の師。
天真爛漫というよりは頽廃放恣、放縦悪辣、なんとでも言えそうな人物らしい
ですね。金儲け、色事には目がなく、書も画も代筆。贋作があろうがなんだろ
うが、まったく意に介さず、贋作の方がすぐれていると骨董商より買い上げた
りもする。郷試の担当官になるや、まじめに試験を行わず受験生が暴動、暴動
といえば、数々の悪業がたたり、邸宅は焼き討ち食らうは収蔵が灰燼に帰する
は。いやはや。
極めつけは臨終、婦人の服を着て逝っただの、鏡を引き寄せて鏡中の自分を美
人とまごうてうっとり逝っただの・・・
http://open-lit.com/showlit.php?gbid=301&cid=23&bid=&start=0&search1=&search2= 本人のみならず子も孫もみながみな悪い話ばっかり伝わっているようです。
しっかし、どういうわけだかまこと強運の持ち主。強烈に人を引き寄せる魅力
があったのでしょうか、機を見るに敏というか、うまく官界を渡り歩き、あの
血なまぐさい時代に於いて天寿を全うしました。やはり一種の天才であったの
でしょうね。毀誉褒貶をものともせず恬然たるは、まさに修禅のたまもの?
まこと天真爛漫であったのかもしれませんねえ。
康煕帝の酷愛により、その人格も引き上げられることとなった・・・のでしょうか。
悪いことばかり書きましたが、臨終には別の話も伝わっているようです。書作
中に筆を擲って蝉脱するが如く逝ったとも。
王漁洋の「池北偶談」の、
「董思白宗伯臨終時、忽索鏡自詫、作美人相。」は上のように書きましたが、
正確な訳ではないかもしれません。お分かりの方ご教示ください。“自らいぶ
かり美人の相をなす”薄れ行く意識の中、鏡の中に美人を見て、みずから秋波
を送る態を為したのでしょうか。晩年、童女をも房中術にまで用いたとも・・・
いやはや。
董其昌は、ある日、できの良い贋作を見て、わが書に勝ると重価で
買い上げ、跋さえ付したとのことです。
犬養木堂翁が、自らの書の贋作に、「是偽木堂也。」みたく跋してるの
を見たことがあるのですが、これはお茶目木翁の面目躍如といった
感じでありました。ただ、是れニセ木堂なり、の款も偽であった可能
性なきにしもあらず。
331 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/02/02(土) 00:55:10
邸宅は焼き討ち食らう
>>329 で、ゲコー帖の版木も灰燼に帰したと・・・あーもったいない。
332 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/02/02(土) 00:56:37
戯鴻堂帖ね。
王虚舟は戯鴻堂帖を、古今刻帖第一悪札とけなしていると言われますが、惜し
いとも述べています。近来でも模勒、鐫刻の備わらないことを惜しみ、董の鑑
識、編集を高く評価されることが多いようですね。
この焼き討ち事件が、言い伝えられる精刻であったという木刻とその後の評判
の悪い石刻の別れ道になったのでしょうか。前代の名人真蹟もたくさん燃えち
ゃったのかな。
この法帖、わが朝の兼明親王筆と言う書が二通も入っているんですよね。本国
で失われた名筆が遺るとは、よく言われるのとは逆のパターン。兼明親王って、
八重七重花は咲けども・・・・を歌われた皇子さまっすよね。
虞の汝南公主墓誌は董自ら鉤模、索の出師頌は文三橋が鉤模、と自跋に言って
いるそうですが、佳本の伝わるものを見てみたいものです。
戯鴻堂とは、どうでしょう。唐の「法書要録」に載っている梁の袁昂「古今書
評」の中に“鍾繇書意氣密麗、若飛鴻戯海、舞鶴游天、行間茂密、實亦難過。”
とあり、ここが出典でしょうか、あるいは、もっと別の箇所に原典があるのか
もしれません。というのは、「群鴻戯海」という書のすばらしさをあらわす四字
成語が海彼の国では使われているらしく(すこし字が違う)法書要録が出典とされ
ているからです。
334 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/02/19(火) 23:55:48
↑
これで、書き込みが止まったわけね。
335 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/02/20(水) 18:17:01
書道の芸術性とはなんだと思いますか?
336 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/02/25(月) 06:35:51
スレ立て規制で武田次スレが立てられません。
誰か次スレ頼みます。
337 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/04(火) 22:42:54
おもしろいトコね。ここ。
338 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/16(日) 02:04:01
ソウウンのほう、盛り上がってますよ。
ここは、休憩中かな?
339 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/18(火) 18:53:37
ああそうか。
みんな双雲スレに行ってる悪寒w
書道の経験がほとんどない者なのですが、教えてください。
YouTubeでこんな習字のビデオを見つけたのですが
ttp://youtube.com/watch?v=SyOPtSjAV7g 上のビデオはPart4まであるうちの3で、Part1によるとこの人は
子供の頃から習字を習っているようなのですが、字が間違っていたり
してなんだか違和感を感じるのですが、実は書道ではこういう風に書く
ものだったりするんでしょうか?みなさんに教えていただければと
思います。
342 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/03/21(金) 00:31:06
>>341 下手糞。出鱈目。漢字の字源、嘘ばっかり。目の毒。日本の恥。
343 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/21(金) 11:26:11
刻字に使う木材でよく使われる木材ってなんですか?
きれいに長方形にきったのと自然な形のはどっちがいいのでしょうか。
あと、艶出しとかって出来上がった作品に使いますか?
質問が多くてすみません。教えてください。よろしくお願いいたします。
345 :
341:2008/03/21(金) 18:38:11
>>342 やっぱりおかしいですよね。
漢字の成り立ちの説明も間違ってたんですね。
ありがとうございました。
346 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/02(水) 05:27:58
たぶんアメリカで食い詰めて書の達人ということで、
売り込んだんじゃないかな。。。
347 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/09(水) 12:48:06
光悦が好きなのですがどこで見ることが出来るでしょうか?
東京と京都の国立博物館しか知りません。
神龍半印本がやってきますね〜(`・ω・´)
349 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/21(月) 23:04:57
すみません。質問させてください。
ネットを見てると30才過ぎた位でもホームページを持って活動している方々がいます。
その人達って殆んど書壇から離れて活動をしているイメージですが、書壇の中で
頑張っている30代の人達ももちろん沢山いますよね。
これからの時代、早くから書壇から独立するのと書壇で着実に出世していくのでは
どちらの道がいいのでしょうか。
やはり書壇で勉強している人の方が将来は上手になるのでしょうか?
>書壇で勉強している人の方が将来は上手になるのでしょうか?
人による
>>349 ただ上手くなりたいならとにかく書いて書いて反省してまた書いて書きまくれば良いと思うし(ただアホみたいに数だけ書くのもどうかと思うけど)、
それなりの地位や名誉や賞なんかが欲しいのなら今の書道界の場合内部に入り込んで行くしかないのかなと思う(勿論、日々の練習も続けた上で)。
書壇から独立して成功する人って、ほんとに僅かなんじゃないかな。
私の知り合いは、書壇のしがらみに疲れ果てて抜けたけど、そこまでだった。でもそれで良かったと言っている。
要は
>>349が最終的にどうなりたいかが重要だと思う。ただ書道が好きで書きたいだけなら入らない方がいい。成功したいならどんだけ追い詰められようが(精神的にも肉体的にも)入ってのし上がれ。
352 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/25(金) 21:34:15
智永が好き
353 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/29(火) 03:18:39
しんりゅうはんいんぼんらんていが来るぜ!
>>351 書壇てそこまでしてのし上がる価値あるのかな?
確かに書壇から独立するのは博打だけど、今から30年前と30年後では書壇で得られる成功の価値が違うと思う。
中途半端な人はどちらにしろ中途半端で終わるだろうけどね。
355 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/12(月) 16:46:46
皆さん的には大島癌山ってどうなんですか?
私たち的には過去の人です。
357 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/14(水) 03:48:07
癌で亡くなったんだよな、たしか。
358 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/24(土) 14:29:57
フジテレビ系ドラマ『チェンジ』第二話。約45分が経過した前後の料亭場面。
遅刻したキムタクが深津秘書と平伏する。重鎮政治家が帰っちまって、残るは寺尾だけ。
二人は神妙な面持ちで入室する。そこは二部屋続きで、欄間には扁額が掛かっている。
ふと目をやると、そこには見覚えのある字が。一瞬だけだったから未確認だけど、
あれはもしかして、昭和二十九年日展の鈴木翠軒「酔客満船」?!
ビデオ録画してる人、居たら誰か確認してみてちょ。
359 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/29(木) 19:05:50
360 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/03(火) 20:55:12
つか二十人展の作品は裏で競りに出して元とってるって本当?
361 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/03(火) 23:31:18
↑ もちろんです。小品コーナーはそのためにあって、
そこでの販売成績も、重要な選考基準なのです。
362 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 00:04:51
>>361 kwsk
でも買うのって大概弟子なんですよね?いくらぐらいで買わせるのでしょう?
363 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 00:18:15
この前の「おせん」で床の掛け物が千種有功のきったねえ懐紙の
軸だったのがお笑いだ。ヤフオクでも1・2万がせいぜいだ。
高級料亭の設定だったが、ひどいものだ。
364 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 05:37:14
う〜ん
>>360 20人展の作品は普通に販売してる。
会場で、デパートの係の人に欲しい作品があると言うとリストを見せてくれる。
大体、初日に弟子が買う。料亭などが買っている場合もある。
販売自体は別に秘密でも何でもない。デパートで開催してるし。
366 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 23:10:29
江の倉皇孫先生の個展のとき、別室の小品コーナーは、
半懐紙から懐紙くらいで、60万から70万ほどでした。
またたくまに完売してました。すごい!
みんな金持ちだー。
作品は苑くらいの価値のあるいいものだったと思うけれど、
自分は欲しくても無理だったので、ほいほい帰る人がうらやましかった。
367 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/05(木) 00:40:02
368 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/05(木) 14:17:18
>>360 皆さん言ってますが普通に販売です。
売れなかったら自分で買い上げなので、出品書家は大変です。
日展の審査員が発表されて随分経ちますが、
今年の皆さんの特選予想は如何程でしょう?
369 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/05(木) 21:23:40
ほぼ大東に関連あるメンツだと聞いてますがどの17人?だか教えてください。
日展のHPに書いてありますかね
370 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/07(土) 01:51:32
↑篆刻のK野先生くらいしか知りませんがな
371 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/07(土) 14:04:53
皆さんの特選予想をうPしてください
372 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/07(土) 16:46:57
武田双雲
武田双雲
武田双雲じゃないかな
375 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/12(木) 03:43:18
376 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/12(木) 13:04:47
あげ
377 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/21(土) 20:15:50
378 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/22(日) 15:26:50
なんで有一?
379 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/22(日) 16:46:34
このデザイン、当初はミズノの水着に採用されていぞ!?
日本代表用のデザインてことか。
選手がスピード社を着るから、デザインだけはそのまま移行したんだうな。
380 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/22(日) 19:43:57
>>379 日本語でおk
リンク先見ましたか?
「約20カ国の選手のため」
「スピード社と川久保さんは2006年から提携」
381 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/27(金) 00:17:16
皆さん読売書いてますか?私はあと少しで〆切です
382 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/27(金) 01:04:36
読売って、いつが本当の締め切りなんですか?
締め切り前は、みんな先生に下見してもらうんでしょ?
下見料って、高い??
読売新聞の記者さん乙!
締め切りとは都内最終版のことですか?→午前2:30が最終です!遅れないように!
先生の下見とは、アンカーさんのチェックのことですか?校正さんのとこですか?編集委員のとこですか?
社員の方ですよね?記事の下見料は取っていません。ただで〜す!
校正係にも会社から給料が出てますので!
あ、もしかして、新聞小説のほうですかね?
担当違うのでわかりかねますん!
92 名前: 名無しの愉しみ 投稿日: 2008/05/10(土) 18:47:18 ID:kBKaA29T
書道なんてロクなもんじゃないって。。個人的な印象だけどwww
某書壇に所属して粘ってやってる近所の人知ってるけど、まともな職にも就けず
(一応、某私立高の現国のパート講師したり、ミスドで売り子してるけど
ほとんど働いてないよなwwww)
嫁にもいけず38歳の今日でも年金暮らしの母親のスネをかじってる。
本人の言う事には書道の稽古が週2回があるから働けないんだとか。
かなり前は自分の出身大の某女子大に勤めている時もあったらしいけど
金銭でトラブってクビになったらしい。
まぁ、書道関係者の間では物静かな人で通っているらしいがこれが曲者。
マジ二重人格。プライベートではとんでもなく下品な性格破綻者。
なのでうちら近所どころか、友人、家族からも鼻ツマミ者らしいよ。
うちら近所では裸で家の中を歩いてるらしいってウワサ。
今は精神病んで薬漬け、最近はオカルトに爆走中らしいwww
それにその人から昔聞いたんだけど、賞なんて金でどうと
でもなる世界らしいよ。
読展で入賞したら5万以上って話だったな。師匠に払う金。
それでもその人の師匠は良心的らしいよ。
賞は各会の持ち回りで受賞できるって。
そんな世界に興味あるの?
101 名前: 名無しの愉しみ 投稿日: 2008/06/28(土) 23:39:33 ID:793Z72RF
>>92>>95 その人知ってるかも?あのバキューム&ゴミ屋の娘??
私その人が告った妻子餅男知ってるかもwww?
もちろん速攻断ったって。あの歳でバージンじゃねぇ男もひくよねw
ってゆーか関わることが怖かったってゆうのが真相らしいけど。わかるなあ、その感じ。
実はかなりお下品な人らしい、ってゆうのは私も聞いたことあるよwww
裸を見られても平気なんだって?その神経って信じられないものあるよね。
まだ男と付き合ったことないから羞恥心も枯れ果てたってことなのかな??
腐ったもの食べても大丈夫らしいね。お腹こわさないってw
うわべはお上品ぶっているけど所詮お里が知れるってことだよね?
やっぱネwwwww
家ではすんごい威張りちらしてるらしいじゃない?男言葉で怒鳴りまくって
るってるし、かなーりガサツで物を壊しまくったり、ドタドタ歩いてウルサイって
近所の人ゆってたね。だから妹には縁談が来るけど姉は全くないらしいね?
彼女のそんな実態は皆さんちょっと想像できないんじゃない?ww
むかーし家庭内暴力でアザ作っていたけどそれも原因は彼女にあったって?
いかにも被害者なふりしていたけど?wwww
そう、彼女は被害者のふりがお得意なんだよね、昔から。
しおらしく弱々しく○○がイジメルの・・・って言うんだけど真相知ってる私から
すれば「へぇ〜〜〜さいざ〜ますか?」って感じだけど?w
顔にはオクビにも出さない私も同類項かしら?wwwでもそれが世渡りよねw?
でもみんな騙されるんじゃない?かくゆう私も最初はそうだったし?www
人は見かけによらない・・・ってゆうより人間不信になりそうだけどね?
スレチでごめんね。でも知ってる人?だったような。
ヒトチだったら?忘れてね?ww
386 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/10(木) 20:43:20
江戸東京博物館の故宮展、楽しみですね。
387 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/10(木) 20:45:26
もしかして私も知っている方?!
ひょっとして今日はその方、お稽古日ですよね?
だとしたら・・・
俄かにはちょっと信じられません。
ただの中傷なのでしょう・・・
・・・と、一度は否定してみたのですが・・・
でも何となくわかる気がするのは気のせいでしょうか。
私も人の事を言えた義理ではありませんが、何気ない言動に
“地”が出る時ってありますよね。
「えっ?!今のって?!」みたいな。
今までそのつど気にはなっていたんですよね。
うーん。
今度会った時マジマジと観察してしまいそうな自分が怖いです。
ところでどこに書き込まれていたものなのでしょう。
URL教えてください。
禿げしい自演だな。
ローカル書道先生への私怨でスレ汚してんじゃねーよ。
鬼女板でつね
390 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/13(日) 04:07:42
蘭亭来るよ
391 :
金神弁天:2008/07/13(日) 13:43:48
他人の「パンツの中身」まで「お友達」感覚で
垂れ流す冒涜三昧の最低最悪人間社会の杜撰さ。
392 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/16(水) 01:03:12
蘭亭来たこた来たばってん……。
NHKのニュースで、書聖/王羲之の書が展示される、って言っていた。マジでアホかと思った。
武田双雲やその弟まで出すし、受信料なんか、払わないからな!
393 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/16(水) 15:40:49
394 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/16(水) 20:19:46
>>392 書聖/王羲之の書が展示される
ん?どこか間違ってるか?
通りすがりだけど、王羲之の肉筆って現存してたっけ?
396 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/16(水) 23:59:41
王羲之の書は現存しません。
すべて、写し、模書です。
王羲之の書が展示、ではなく、たくさんある王羲之「蘭亭序」の写しの一つ、が展示されるんです。
一つも現存してないから392の表現が許容されてんじゃね?
一つでも現存してたら、模書を書聖/王羲之の書とは表現してないかと。
>>396 二玄社の<蘭亭序/王羲之>って本も間違ってるんですね、わかります。
書道の教科書に王羲之の書、って書いてあるのも間違いですね、わかります。
>398
なんで噛み付いてるのかしらねえけど、その理屈だとこれは正しいのか?
― 王義之「蘭亭序」 日本初公開 ―
今まで一点の写しも公開されてこなかったのか?
400 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/17(木) 09:44:06
―「神龍半印本蘭亭序」日本初公開―
これで、よろしいか?
402 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/17(木) 10:44:26
「唐人模蘭亭序 (冫馬)承素」
403 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/17(木) 22:19:30
自分の意見が否定されると人格まで否定されたように思う人っているよね。
404 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/18(金) 07:11:40
>>404 自分の意見が否定されると人格まで否定されたように思う人?
なんだかよく分からん流れだが、蘭亭を王義之の書と紹介したNHKになんの問題もないと思うけどな。
王義之の肉筆だと勘違いして展覧会に行く馬鹿はおらんだろ。
伝える側と受け取る側でちゃんと意図は通じておる。
その程度の表現に噛み付くなら、
>>392は
>>398の言うように二玄社などの出版社にも全部噛み付くべきだな。
407 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/19(土) 21:36:45
ばかばっかり
>>409 君はもうしばらく出て来ない方がいいんじゃないか?
一人で火病りすぎw
何 で 荒 れ て る ん だ w
NHKがどうこう書き込んだ子がいつまでも自己弁護を続けてるのか?
415 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/21(月) 23:09:20
個人的には1点も現存しないんだから王義之の書に準じる意味で
NHKの表現は許容範囲だろうね。ただ
>>406には賛同しかねる。
>王義之の肉筆だと勘違いして展覧会に行く馬鹿はおらんだろ。
>伝える側と受け取る側でちゃんと意図は通じておる。
出版社はおろか教科書までも「王羲之の書」と銘打っているならば、どこで
知識の是正を行うのか?勘違いしている馬鹿は大勢いると見るのが妥当。
事実、
>>394は知らなかっただろう。
>全部噛み付くべきだな。
子供か?w
>>392と同レベルだな。
417 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/23(水) 12:10:08
しかし、NHKは双雲の弟、双龍出して喜んでるし…
王子様って・・・・・・・・orz
419 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/25(金) 11:23:25
しかし、マジで書壇も双雲一派対策しないとヤバイだろ。
双雲=新しい書道。
現在の書壇=化石
という刷り込みを開始しているからね。
自ら主宰する書道教室でも子供たちにそう吹聴している。
書壇も余裕かましてスルーしている場合じゃないよ。
自らの体質に叩かれるべきところは山ほどあるわけだから、マスコミコントロールが上手い双雲が、
「現在の書壇の暗部を暴く!」とかやり始めたら、一般大衆が双雲がわにつかないとも限らないよ。
双方叩き合いで 双方潰れて メデタシ
421 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/25(金) 13:45:22
422 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/27(日) 12:49:55
なんといっても森大衛、柿沼康二、田中逸齋、宮村弦をしのぐ、若手実力派書道家、アーティスト、世界の武田双雲だからな。
書壇など屁でもないのだろう。
423 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/28(月) 00:50:58
はっきり言えば本当に武田双雲が世間で持て囃されているとしたならそんな世間が腐ってんだよ。
向こうでやれ
425 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/29(火) 00:08:55
>>422 むしろその辺が殆んど書壇から離れているという現実…
個々に活動する若いのが書壇に頼らないというのは現代人的な傾向のような気もするが、
もちろん書壇内にも見込みのあるの若人はいるんだろ?いなきゃマズイよな?
教えてくれ、詳しい人。
書壇で頭角表そうと思えばお金持ってて師匠が政治力持ってないとダメだからなあ・・・
427 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/29(火) 22:58:03
428 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/30(水) 00:28:32
「春敬の目」は必見!
>>430 堂々たる書があったw
>>426 漏れは書壇系の若手の作品に期待してない。学者養成に期待している。
お偉い処について研究方面をやっておまけとして日展受賞を貰って晴れて学者。
日展は実技の実力者出して欲しいけど無理な気もしている。
432 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/31(木) 18:04:22
>>431 >お偉い処について研究方面をやっておまけとして日展受賞を貰って晴れて学者。
なんやカヤノリコのことか。
433 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/31(木) 23:08:13
賀屋さんは日展で受賞した事あったっけ?
賀屋さんは確か日展入選してたとオモ
435 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/01(金) 17:14:08
大したもんじゃないから、売りもんにならんよ。ヤフオク出品代10円の損だからさっさ捨てちゃいなさい。以上
437 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/01(金) 19:46:40
印は木印かな? 蘭台系のような・・
438 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/01(金) 20:41:21
春華秋實
乙卯春日セイ(草冠+青)華書
印 守清虚 セイ(草冠+青)華 西兵太郎
作者は、西兵太郎、号はセイ華。ってことになるね。
どこの誰だかしらんけど。
春敬の眼のついでに毎日書道展見てきたけどゲンナリ
440 :
435:2008/08/02(土) 01:00:59
>>436-438 レスありがとうございます。
それほど価値がないのは残念ですが、作者と読み方がわかって良かったです。
また、倉庫へしまっておきます。
>>439どうせなら何がどうゲンナリだったのかを書くといいと思う。
昔の書とは別物と割り切ればげんなりすることもないさ。
>>437これを木印かなって疑うようならやばいよ。蘭台って言いたいだけでしょ。
どう見ても蘭台系でもないし。
444 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/04(月) 00:02:30
読売の大賞、準大賞は誰なんよ
445 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/04(月) 00:25:31
現代書道20人展、吉川蕉仙氏辞退で、池田桂鳳氏が入った。
なんか出来レースのくさそうな臭いがする。
448 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/04(月) 07:39:35
449 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/04(月) 09:37:58
450 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/04(月) 10:26:43
452 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/08/12(火) 22:49:13
オリンピック競泳のSPEEDO社のレーザーレーサーに井上有一の最晩年の作品
「心」があしらわれています。選手右脇に「心」の1画目と2画目の起筆部、
右膝付近に3,4画目の点が見えます。非常に美しいデザインになっています。
デザインした川久保玲に文化勲章を上げてください。
ただ、日本の松田選手の水着はレーザーレーサーなのに、「心」があしらわ
れていません。大会間際に準備したせいでしょうか。
また、アメリカは「心」に加えて、星条旗のモチーフも加わっています。
創価じゃんw
人として終わってるね。
455 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/23(土) 07:49:24
今日は読売展の授賞式に行ってきまつ。
456 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/23(土) 22:13:58
授賞式はどんなかんじでしたか?
457 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/23(土) 22:34:08
今年も日テレの菅谷大介アナが司会でした。
相変わらずDQNと亡者の集いなのですね
いやいやワタクシなぞまだとてもとても
代表は勿論長老の方々でごぜりますよ
461 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/26(火) 20:20:14
462 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/28(木) 22:22:16
梅先生、ご逝去。
464 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/29(金) 09:00:58
まじ!?
阿弥陀仏
466 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/29(金) 19:10:57
今日が通夜、明日、葬儀です。ほんと
私も聞いたけど、密葬だと思ってました。
もう公表されていたんですね。
468 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/30(土) 15:30:43
ほんとに死んだのか?
死亡記事全然見つからんぞ
来たね。
ご冥福をお祈りします。
471 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/01(月) 07:29:49
しかし、これで篆刻界は指導的な立場の人がいなくなったんでは?
指導的な とはなんのこと。
政治屋か、エウリみたいな奴はどの分野でも根絶すりゃいいんだよ
27日に亡くなったのか。ガンだからかなりの闘病期間があっただろう。
生前から、葬式は親族だけで静かにやれと言ってたんだろうな。
梅氏のような立場の人が何故そうしたのか、考えてみよう。
474 :
sage:2008/09/02(火) 02:48:46
ご冥福お祈りいたします。
梅・小林の時代もついに終幕かー。
意外と両者の派閥は群雄割拠しててまとめ役がいない。
関、菅原の時代になるはずだったが…
暫くは篆刻界はまとまらないだろうなぁ
河野先生に期待。
>>474 纏まらなくていいんだよ。
今までが纏まりすぎていた。
群雄割拠でしか英雄は出ない。
各人鎬を削れば面白くなる。
白詩の一部じゃないでしょうか。“雨報”みたいに見えますけど。
蘭省花時錦帳下。
盧山雨夜草庵中。
枕草子も同時に検索なさるとご参考になるかもしれません。
479 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/07(日) 19:33:07
こいつ学芸大で何をやってきたんだ?
生徒の声の紹介。
SEO対策。
誰かに似てる。
482 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/09/07(日) 22:06:38
白露の季節です。
今年も日展の特選受賞作家の予想をしてみました。
6月当初から、予想はまだかとの催促がございましたが、まさか作品完成前には無理だろうと思っておりました。
漢字・・・HT氏(常務理事枠)HK氏(興朋会枠)KS氏(謙慎枠)FS氏(この人上手いと私は思います)
仮名・・・NK女史(お嬢様なんでしょ?)IH氏(謙慎枠)YR氏(正直今回の予想で最も自信ございません)
調和体・・SY氏(女性だったら失礼。興朋会枠)
篆刻・・・NK氏(謙慎枠。でもそろそろ篆刻は受賞者なしでもいいんじゃないか)
今回、私ならこの人に特選を上げたいという作家を述べさせていただきます。
倉橋奇艸氏・・・日展審査員がいない小会派、特選の芽が無い。しかし、唯一無二の書風、唯美的観念的な日本の美を追い求めるのではなく、異端の美を追っている稀少な人。灘高校の先生らしい。
平松紫雲氏・・・何分ご高齢なので、特選は難しいかも。万葉仮名で和歌をお書きになっているんだから、仮名部門に出品すべきでしょう。
田中佳寿氏・・・師風に近いが、上手いことは争えない。
原奈緒美女史・・同上。
鐘ヶ江勢二氏・・正筆会にあって全く独自路線を行っている。独特の詩情をお持ちだと思います。
書画骨董なんてのは 枯れた味 ではあるのだが、
日展ほか書画壇はただ腐れた粗大ゴミでしかないのだよ ガラさん
484 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/08(月) 19:44:39
>>482 たしかに…平松氏は上手い。古谷の門下でついこないだ日展の
審査員になったやつなんかより上手いんじゃない?
ところで、その予想のイニシャルって 名前/苗字 の順?
485 :
476:2008/09/08(月) 22:38:33
>>477 教えられた字をメモして図書館に行ってきました。
くずし文字の本で調べたらまさに雨夜草庵中でした!
俺は枕草子のこととかさっぱりわからないんですけど、
せっかく教えてもらって機会ができたので触れてみようと思います。
ありがとうございました。
ちなみに文字のほうはプロの方から見るとどうでしょうか。
巧いです?
大好きな作家の色紙ということで寂しい財布の中から大枚はたいてしまったんですが、
本物かどうか自信ないですw
書としては残念な書ですね
作家とは書作家かな?
書作家なら見所が少しはあるはずなんだが
487 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/09(火) 12:12:25
深田恭子は書道の特一段だそうですが
特一段というのはどれくらいの位置のものなのでしょうか?
書道塾が開けるくらい??
488 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/09(火) 12:56:57
>>487 所属団体によって、段位の設定や基準が相当違うので一概には言えない。
489 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/09(火) 16:47:24
>>474 斗庵先生が道山に帰され、これからいよいよ関西の時代って時に無念だったでしょうね。
でも、梅門下パッとしないけれどもね。
これで二玄社「書道講座・篆刻」所収の作家はみんな故人になっちゃたんだなあ〜
90歳過ぎて、これからいよいよも無いだろけど、ご両人は晩年仲良くお話
したりしてたんだよ。ま そのお歳で張り合うなんざみっともないし。
なにか言い残してないのかな。90過ぎて心境など聞いてみたかったが、
100まで行くんじゃね 思とったけどね。逝っちまったな。
491 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/09/09(火) 23:52:18
>>438 私は、粗大ごみの解体整理分別が大好きなのでございます。俗な世の中の観察が大好きなのです。
>>476 なかなかいい作品だと思います。
>>478 これは中学高校時代での学習もろくにできていないようです。入学させた大学に問題があろうかと思います。
ところで、私は梅先生の作品のよさが解りません。田宮何とかさんという書壇ウォッチャーは「プリミティブ」がどうたらこうたら、全然解りません。誰かご教示ください。
492 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/10(水) 00:13:05
プリミティヴw
たしかにww
あまり技巧を感じさせないところが魅力なんじゃない?
あ、これは馬鹿にしてるんじゃないですので。
私は梅先生の作品は大好きです。
>>491さんは誰のどんな作品が好きなん?
493 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/10(水) 00:16:02
494 :
460:2008/09/10(水) 23:28:17
>>476くずしとスピード感があってません。
特に、夜の字は無理だと思います。
ところで、江戸東京博物館の北京故宮書の名宝展、うさんくさいのが
数点まじってるみたいですね。
どなたか、そういう情報、聞いてませんか?
495 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/12(金) 09:42:22
>>493 多分だけど苗字・名前だと思う。
2回目の人がおいらが判る範囲で二名はいるからなw
しかしよく予想できるな。毎年その視野の広さにビックリします。
496 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/12(金) 21:28:20
この予想毎年どれくらいあたるの?
去年はたしか、会派はほとんどあたったけど(←あたりまえだけど)
受賞者はほとんど当たらなかったはず。
498 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/09/13(土) 00:37:27
>>491で438としたのは483の誤りでございました。お詫び申し上げます。
>>492のご質問ですが、以前答えたことがありますが、
石川九楊氏・・・特に源氏物語シリーズ。
山本大廣氏・・・当たりはずれがあるんですが。
井茂圭洞氏・・・仮名で崇高さを目指しているところは尊敬しています。
がベスト3。近年の関正人氏も素晴らしいと思います。
仮名と篆刻は粗小ゴミだがね
>>498抽象系の作品もいけるんだね。
石川氏の作品はオレの好みにはハマらないが。
501 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/15(月) 00:50:37
>>487 級・段位というのは
>>488が言うように、
書道団体が各自で定めているものだから
段位などで実際のうまさは図れない。
しかし、ちゃんと公認されている級・段もある
文科省の書写検定では級位をもらう事で、
履歴書に書くことが出来たり、
1級では書写指導者が公的に認められている。
まぁ・・・書写検定であって書道ではないw
書道には多分段位級位というのは関係ないと思うな。
特に毎日系は
502 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/20(土) 17:52:37
当方女性ですが、師範になると一生食べていけるのでしょうか?
筆耕の求人も最近は見かけませんが・・・
師範では食べていけませんが、実力があれば食べていけます。
なぜなら師範と実力は比例しないからです。
504 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/20(土) 20:50:46
師範としてではなく、書道家として
展覧会に出してみたりして、入賞などする。
そして、名が知られるようになったりしたら
作品が買い取られるようになったり、題字を頼まれたりするようになる。
しかし、そんなことできるのはホント一部の人だ。
展覧会に入賞した程度じゃ作品は売れないよ。
読売や毎日の役員級になっても弟子が買うくらいのもの…。
506 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/21(日) 17:13:59
507 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/10/18(土) 17:42:43
日展の特選受賞者が発表されました。
今年は4人的中しました、と思って
>>482を見ると、九人しか挙げていない、
そう、吉澤鉄之氏を書き込み忘れていたのです。
そういうわけで、中路氏、鬼頭氏、日賀野、吉澤氏の4名が的中したことに
しておいてください。
特選の理由に「十分既存の技術をマスターしている・・・」とか「十分鑑賞
に堪えうる・・・」など、笑えるものもありました。どなたが書かれるのか
存じませんが、大変なお仕事お疲れ様です。
今回面白く感じたのは、創玄や篆社の審査員がいないのに、特選が出たこと
でしょう。数年前吉川美恵子氏が取ったときは杉岡氏が推薦したであろうと
いうことは容易に推測できたし、昨年小林氏急逝で審査主任になった栗原氏
が関西の尾崎氏を推したというのも容易に推測できたからです。
それから、70歳を超えてもう受賞は無いだろうと思っていた平松氏が受賞、
と思ったら村里はもっとご高齢でした。おめでとうございます。
508 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/18(土) 18:33:30
書道家の東宮さんはネットでライブしてますね。
いろいろ質問に答えてくれてますが
こういう形でのアピールもいいですね。
スティッカムってサイトで
本日(10月18日)21:30〜22:00に
ライブだそうです。
こういうアピールもいいですね。
書道家のぼくはネットでライブしてます。
いろいろ質問に答えます
こういう形でのアピールしています。
ガッテムってサイトで
本日(10月18日)21:30〜22:00に
ライブです。
こういうアピールもいいです。
>>508 書道家というか、カルチャー教室の講師だよね?
>507
「審査員がいないのに、特選が出たこと」
いなくても取れるということを見せるため
というウワサです。
F先生は作品本位だそうです。
512 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/23(木) 00:10:11
教えていただけたら助かります
倉庫を整理していたところ、ひいおばあさんが使っていた墨が3本出てきました。
100年ほど前の墨で、ちゃんとした箱に入っていて値打ちも分からないため捨てるに捨てられません。
詳細を知っている方はいらっしゃいませんか?
一本目は「朱子家訓」と書いてあります。
二本目は「九?(泉のような漢字)」
三本目は殆ど読めませんが、「鴻本越信」と書いてあると思われます
一本目は裏に漢文
二、三本目には鶴が彫り込まれています。
513 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/23(木) 11:30:12
>>511 本当に100年前のだったらいい値段になるよ。
ヤフオクに出すべし。
515 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/31(金) 20:26:13
>>507 常務理事枠ってなんですか?あと特選はいくらくらい払うんすか?
あと日展解説いつなのかおしえてください!
516 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/31(金) 21:10:44
でも、鉛筆とかボールペンとかサインペンとかって、力入れて書いて快感なのに、
筆とかって、紙の上でフワフワ浮かせてなきゃならないからイヤーんだよね。
原始的で間抜けな道具だよ。
518 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/11/02(日) 00:22:16
>>515 「常務理事枠」・・・常務理事が推薦した作家は、よほど作品がひどくない限り
特選が取れる、ていうのは毎年見ていれば解ります。
「特選は」・・・・・知りません。噂では関西はかなり高く、謙慎はその次に高く
毎日系はあまり払わないから特選が回ってこないらしい。
「解説は」・・・・・日展のサイトに出ているでしょう。
521 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/04(火) 01:33:46
今日日展へ行ってきました。
特選作の中に気になる作があったのですが、誰か教えて下さい。
「穏」の下部の心が点4つに見えるのと「愁」の心も筆圧の関係なのか
点4つに私は見えてしまいました。
これが、誤字・脱字に厳しかった小坂奇石系の人の作品なので
驚きでした。
字典も(粗末なものですが)引いてみたのですが・・・。
「心」を「灬」に見えても問題ないのでしょうか?
522 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/07(金) 20:06:23
stickamってネットサイトで番組持ってる書道家いました。
土曜日の21時半から30分の番組でしたが
宣伝にはいいのかもしれませんね。
教え方もかなり丁寧な感じでした。
524 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/09(日) 21:25:02
525 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/10(月) 13:49:36
いわゆる「したごころ」のクズシだけど、向かって左から2つめの点が若干
ながければおK。
「忝」の心のところの二番目の縦棒のところになるんだが。
まあ、普通はあんまりやらんと思うよ。
526 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/10(月) 20:15:56
>>525 ご教示ありがとうございました。
普通はやりませんよね。ある意味『冒険家』ですね、この作家w。
小坂先生ご存命中なら何と言われるか・・・聞いてみたかった。
527 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/11(火) 14:39:45
528 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/11(火) 18:19:08
>>526 したごころの処理ごときで冒険家とは・・・・
その冒険は表現を左右するのか?ww
その冒険に何か主張があるのか?www
なんと言いますか・・・やっぱり日展はつまらない世界だよな。
529 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/11(火) 20:07:05
>>528 526ですが、何か勘違いしていませんか?
私の冒険家という表現が不適切だったのかもしれないが、
この一見、誤字と間違えられそうな表現の作品を小坂氏が見たら、
特選は言うに及ばず、落選にしていたであろうという事を
言いたかったのですよ。私は。
他の会は何も問題にはしないでしょうがね。
武田某がどう書こうがかまわないが、小坂系が小坂の詩を書いて
一般的でない曖昧な文字を書いている事が、どうなのかって話。
>>やっぱり日展はつまらない世界だよな。
これには禿しく同意だが。
530 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/11/11(火) 22:39:46
>>527 武田某同様、衒いやケレンが前面に出ている俗書。
>>527 素人にしてはうまいほうだと思うよ。
ケチをつけたらきりが無いが「雪」と「大」はいただけない。
533 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/14(金) 17:01:31
534 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 23:12:39
age
535 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/12/18(木) 23:52:15
「美術手帳」の展評で、清水譲が石川九楊の源氏物語五十五帖展を批評。
短文だが、なかなか近年お眼にかからない優れたものだった。
武田某を「クネクネと書き散らすレタリング書道」と評し、相田某を「居酒屋御用達書道」
と評するところ、美術関係者の視点の鋭さを見た。
一月発行の「墨」の懸賞論文で、これ以上のものはあるのだろうか?
536 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/25(木) 14:42:08
やっぱ吉澤の鉄之さんは上手かった@京都日展
537 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 00:21:30
>>535 「墨」のは、素人さん相手の懸賞論文だから、プロと比較しちゃかわいそうだよ。
でも、どのくらいのレベルのものが大賞をとるのだろうという、興味はある。
書の世界にちゃんとした評論家が必要なのは確か。
小難しい小手先だけの言葉を弄したり、ほめればいいみたいなご用聞き評論家ではない、
本当の評論家が育ってほしいと思う。
539 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 01:24:30
一言多い、書道愛好家でございます。
とめはねっ!も読んでいます。
プロねぇ…
>武田某を「クネクネと書き散らすレタリング書道」と評し、相田某を「居酒屋御用達書道」
これプロが書く文章か?
居酒屋でくだまいてるオヤジじゃないんだから…
542 :
私はダリ。妻はガラ。:2008/12/31(水) 02:34:21
>>541 まあ、美術手帳1月号の197ページを読んでみてください。
ところで皆さん「墨」の懸賞論文を読みましたか?
感想をどうそ。
543 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 09:00:57
書ではみんな誰の書が好き?
545 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 16:42:41
萩焼
茶器
椿秀窯
違ったらスマン
検索して調べてみましたが、どうやら違うようです・・・。
ありがとうございました。
>>544 双雲に決まってるだろ。
いろいろいうヤツもみんななんやかんやで好きなんだよw
549 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 17:00:36
東京銀座の東京画廊で1月から3月まで中野北溟展だそうです。
550 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 22:46:22
>>542 文章は、たしかにうまいと思った。
でも、さいごは、ちょっと逃げか?
主張がもっとあってもよかったんでない?
それにしても、大学の講師って、プロじゃないの。
551 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 01:11:05
二十人展の感想をどうぞ。
井茂、榎倉、池田、土橋がグッドだった。
麻生首相の「廿十一」表記が話題になってるみたいだけど、古典でも
廿十なんて表記法はないよね。
553 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 01:07:28
墨懸賞論文の大賞読んだ。
俺の負けだ。
最終選考にもひっかからなかった…
最終選考に残ったすべての評論を読んでみたい。
554 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 21:26:21
大賞も、ちと期待外れ。
オレも最終選考に残った論文全部載せろと思た。
無駄なページが多いんだからそっちを削って載せろよと。
だから『墨』は・・・・
555 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 22:31:53
だから『墨』は…? 何?
別に、弁護するつもりはないんだけれど、
大衆に向いているんだから、
識者にとっては無駄なページが多いのも
ある意味、仕方ないんだけれどね。
『墨』に対抗する雑誌がないってところが、
この世界の狭さを示している。
と言いながら、また買ってしまった俺。
大賞は、文章がうまいと思ったよ。
準大賞は、正直、内容がよくわかんない。
556 :
私はダリ。妻はガラ。:2009/01/07(水) 00:04:27
>>551 井茂は良かったです。
榎倉の小字は素晴らしい。紙面構成の戦略の見える作品の多い人だけれど、
今回の小字はそれ以上にほぐれた線が素晴らしい。鈴木翠軒が生きてたら、
絶賛しただろうと思いました。
池田は「空」という字が石飛博光も喜びそうな小市民受け狙い。私は嫌いです。
土橋は大字でがんばったと思います。
>>553〜555
私はあの大賞作品が「書きぶり」に全く触れずに話を進めているもんだから、
「これって書を論じたことになるの?」と思ったのです。そもそも現代書が
何故あんなに線というものにこだわり、磨き上げてきたのかってことが全然
解ってないでしょ。田宮という非評論家が誉めてたけど、さもありなんって
いう感じ。あれで100万円!
557 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/07(水) 00:45:18
第二回目の懸賞評論は、そこまで言う556が100万円とってください。
>>555 オレは識者じゃないよ。
けどせっかくリニューアルした『墨』だろ。より大衆化するためのリニューアルじゃお粗末。
『墨』主催で応募かけたのだからもっと大々的に発表すればいいのに。
毎回やれっていうわけでもなし・・、せめて結果発表号くらい贅沢にページを割いて
論文載せまくれば面白かった。その号は多少片寄ったものになるが、それくらいの意気込みを見せれば、
懸賞論文のこれからの価値も『墨』の読み応えも上がったと思うぜ。
賞金100万もつけた当事者が、自身の雑誌で一企画扱いで終わらせてるわけで。
559 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/07(水) 10:19:54
大賞があのレベルなんだから、外は、推して知るべしでしょ。
読む価値無し、と思うけど。
だとしても、企画の活性化と次の応募数増加のためにも大胆にやらないと。
これから10年やるというのだから、簡単にでも特設のHPを作るなりすれば、書の評論家の登竜門
としての一大企画に仕立てあげることも出来た。
威勢不足の中途半端な仕掛けで起爆剤を起爆させずに一回目が終わたナ。
企画の誇大演出に関しては、どこぞの自称書道家の方が上手いんじゃないか?w
561 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/07(水) 23:47:01
大賞に関しては、西島大先生も押している訳だし、
現時点では、これが斯界の限界ってことなんじゃない?
でも、言ってみれば新人賞なんだから、うまくこれから使って行く事の方が
大事なんでないかい?
少なくとも田宮大先生のレベルには追いつくのでは?
こういう専門性の高い評論で、よく50件も集まったものだと
逆に俺は感心しているんだ、実は。
562 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/08(木) 15:23:26
この先論文大賞が廃れて無価値になったら受賞者は可愛そうだ。
次のテーマは未来の書だったか?
仮に九楊タン級にぶっ飛んだ論を言い出すヤシが出てきたら、
書道関係だけの審査員の器じゃ対応出来ないだろうな。
危険な結論を見てみたいw
563 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 00:45:06
お前が応募しな。
564 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 17:04:25
東博の特集陳列「明時代の書 呉派と華亭派を中心に」ご覧になった方いますか。
王寵が好きなのでなかなかよかったです。
565 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/16(金) 09:10:53
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1231925362/971 971 名前:名無しの愉しみ 投稿日:2009/01/16(金) 06:47:22 ID:???
次スレ間際に久々のドリ案登場だよ〜♪
[[Wikipedia:削除依頼/柿沼康二20090116]]
初版投稿者およびこの項目の編集者の大半が編集履歴が柿沼康二(および関連項目)のみであること(編集履歴)、
2006年9月から2007年5月までの間アメリカのIPからの書き込みがあること(柿沼氏は2006年9月〜2007年6月までア
メリカ滞在)などから、氏による自己宣伝である疑いも強く持っています。(こんなことしなくても有名な人なのに……)
柿沼☆自画自賛乙☆康二に改名すれば?
567 :
私はダリ。妻はガラ。:2009/01/20(火) 00:14:20
>>549 中野北溟展は1月いっぱいですね。
誰か、この不世出の書家に、文化勲章を上げてください。
568 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/20(火) 19:16:43
>この不世出の書家に、文化勲章を上げてください。
全くだ。本物の天才書家が世に出ず
偽者の自称天才書道家の武田○○がやたらとメディアに露出する。
こんな世であってはならない。
というか 世に出しゃばらないのは天才書家であるが故の姿勢だろ
なに言ってんの。北溟てもうお迎えが来る歳だろ。
そうなってまだ、海は広いな大きいな、カンドー、せいめいー
人間だもの、みたいな絵手紙おじさん書いてちゃしょうがないよ。
571 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/22(木) 20:08:53
じゃあ、どんな言葉を書けばいいのさ。
ほくめい先生は、優れたプロの書家だとおもうよ。
572 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/22(木) 20:48:53
>>570 紙面から心象風景を想起できないヤツは双雲でも崇めてろ。
不世出っていい言葉だね。
むかし出世できない人間のことかと思ってたw
574 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/23(金) 00:07:45
>>573 ちとわかるwww
>>570 北溟の作風はああいった題材を上手く昇華させてる。
石飛より世界観もある。
明治大正にあんな作風は無かったわけだし、まさに昭和の書だね。
もう今は類型化してしまったけど時代を映す作風の一つだ。
575 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/23(金) 11:40:10
じゃあ平成の書は?
576 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/23(金) 13:16:55
終わった時に振り返ればよろし。
平成があと15年続けばだが。
>>571 遅くなったが、 言葉がどうの、プロがなんてことじゃないよ。
北溟さんはプロだよ。プロはね、客から、海書いてくれ、はいはい海です。
山を書け、はい山です、何でも書けます。北溟さんはそれができるからプロだよ。
オレが言うのはそうじゃなくて、85才になってなにやっとるんだ、ということ。
書が他の芸事と違うのは、歳があることだ。
例えば、絵だと、「85とは思えませんねぇ」これは悪い意味じゃない。
しかし書では、「85でなにやっとんだよ」になるんだ。
そう細かい区分じゃない、 初 中 老 の三分くらいだけどね。
一つ注意、シナでは老の字は老人の意味もあるが、違うニュアンスでも使う。
例えば、老婆、これはバァサンじゃない、かぁちゃんだ。若くても20才でもね。
とうちゃんは老公。老地方=いつもの場所。つまり慣れ親しんだ、通常の、という
意味ニュアンスがある。
578 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/24(土) 22:50:58
>例えば、絵だと、「85とは思えませんねぇ」これは悪い意味じゃない。
>しかし書では、「85でなにやっとんだよ」になるんだ。
なんで?
書は85でなにやってればいいの?
津軽方言詩を書くなんつー企画やるなよってこと?
うわ その説明は、書画論、人類文化論、果ては 脳と人格形成論とかに
なってしまう。そりゃここには書けない。
なんせ、2ちゃんの原則は「みんなが見ておもしろいことを書こう」「三行で書け」
だし、書く奴らは、他人の不幸で メシウマー だからね。2ちゃんでお勉強できる
と思っちゃいけないよ。
2ちゃんが教えるのは、他人を絶対信用するな、はったり嘘を見抜く訓練をせよ だ。
これで世の中に貢献しておるのだ。
2ちゃん脳というやつです。
581 :
578:2009/01/25(日) 22:23:30
>>579 やっぱいいや。
もうちょっと出来る奴かと思ったけど勘違い。単に面倒臭い奴なんだな。
とりあえずオマイもレスを三行にまとめようなw
582 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/27(火) 22:06:55
今週で、東京画廊の中野ほくめい先生の個展、終わっちゃうよ。
行ってない人、急げ!
なんのかんの言っても、ほくめい先生は本当の書家だよ。
以上、3行でした。
残念ながら東京画廊のはあんまりピンとこなかったな。
無難だが、バラエティーに乏しい平面的な作が並んだ。
584 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/30(金) 00:22:09
でも私は、最終日にいく!
理由は、土曜日だからだ!
もっくあっか。
585 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/31(土) 12:45:05
ない。
586 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/31(土) 12:52:42
ない。
587 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/31(土) 17:01:51
仮名を料紙に散らし書きしたのを半切サイズの紙に数点貼り付けて作品にしたいんですけど
どうやって貼ればいいんでしょうか?
裏打ちの要領で大丈夫?
それっぽいスレを探したんですけどここが一番それっぽかったんで質問させてください
588 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/31(土) 19:46:46
行ってきた。すごい人出でびっくりした。
先生がいた。かっこよかった。話しかけられなかった。
残念!
数年前、ぐるナイに出て岡村矢部に書道を教えていた女の書道家の先生の名前を教えてください
二玄社の技法講座改訂版を買ったんさー、
DVD付きだから、当時の映像をDVDにしたんだと思ったんさー、
そしたら、誰?(顔映らず)ってひとが、横、縦、ハネ、点とかで終わりなんさ−。
臨書もなし。
法書選も値上がりしたし、これからは天来書院だな。
592 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/02/07(土) 00:16:47
↑
天来書院の関係者って、ばればれだよー(W)
ところで、天来書院って、なんか、二流感あるよね、出す本に。
まだ二玄社のほうが、高級感というか、信頼感がある。
最近はだめだけれどね。
私は二玄社の関係者ではない。
二玄社って最近はネタが切れているのかなあ。
天来書院は二玄社の改善しか売りが無いのかなあ。
法帖選は二玄社ってイメージは変わらないけど。
天来書院って入門書のイメージでしょ。
学習者が分かりやすいように筆路まで書いたりして。
臨書の意味を知らないほどの素人だと、筆路は悪い影響しか与えないかもね。
二玄社はそのものずばりでしょ。
ただの写真集って構成。
しかし磨滅していると素人は避けちゃうんだろうな。
孔子廟堂碑みたいに、偽物のところとも知らずに臨書しちゃったりするんだろうな。
どっちがいいと言われても、
二玄社は信用。
天来はアマチュア。
両方使っても分からんところは分からんし、
もっとしっかりとしたガイドブック作らんといかんよ。
専門家の人!
と、自戒の念で書いてみる。
天来書院の法帖は表紙に墨がついても拭き取れるとか、
初学者向けの解説を充実させたりとか、
蛍光灯でテカらないとか、本を開いても痛みにくいとか、
法書選の使い難い点をよく改善してると思う。
拓の新旧だって、普段の手習いにそこまでこだわらる必要ないし。
法書の分は関係ないし。
ガイド別売りだし。値上がりしたし。
なので、最近は天来書院のものを薦めることが多い。
まあ、おれは両方全部持ってるから、ほかの出版社のも含めて、使い分けてる。
初学者や趣味で嗜んでいるひとを導くのも専門家の仕事。
小馬鹿にしたり、無意味に突き放したりする専門家(W)
>>596 それって、天来書院のアレの後ろのページに書いてある広告の文書でしょ?
たしかにそうなんだけど、写真はコート紙じゃないと研究では使えないしなあ。
学会で使うときは二玄社の法帖選が無難なのですよ。
ただ、初心者に薦めるって意味でいえば、おっしゃる通り。
天来書院の方が、使いやすいんだろうって思います。
逆に、倣書クラスの経験者には二玄社をお勧めするかな。
おっしゃる通り、レベルや目的に合わせて使い分けするのがおススメですね。
ところで前回からの『墨』はどうです?
初学者向けの部分がかなり充実している一方、なんか専門的な雰囲気が
無くなってちょっとさびしいんですが。
DVDまであって初学者向けって言うけど。
「墨」はリニューアル初回だけDVD付き。
それは結構充実していた。
しかし、リニューアル2号(かな特集)にはDVDなし。
二玄社技法講座改訂版に、「墨」のDVD位のものがついていれば、初学者の定番臨書入門書になったと思う。
天石東村や青山杉雨の臨書を動画で見たかったんだけどなあ。広津の鄭羲下碑も見てみたかった。
>>597 コート紙じゃないと研究では使えないの?
原色法帖はだめなの?
599 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/02/10(火) 02:23:30
書道界って書壇派と非書壇派に別れて人材が育っていくと面白いよね。
墨輪会って知ってます?書壇系の20代30代の若手の有志団体。
こうした連中や、日展・読売系で頑張ってる若手の書壇派。
一方、早々に書壇から飛び出してほぼ一匹狼的にやっていく非書壇派。
それぞれどんな風に育っていくんかね?皆様はどんなスタンスがお好き?
600 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/02/13(金) 15:38:14
601 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/11(水) 08:26:49
あげ
朝からどうでもいいけど、この字は上手だ、この字は下手だという感覚が不思議だ。
中にはどっちだかわからないものもあるけど、
確かに書道家の字は上手いと思うし、初心者の字は下手だと思う。
なぜだろうなぜかしら。
気のせいだよ
それはね ええおんな ええおとこ とブス ブサイクと見えるのと同じだよ。
お習字は練習すれば整形できる。ヒトは整形手術する。
何故ええのかブサイクと感じるか、それは脳作動の問題。
魚住先生って書道家としてはどうなんですか?
神戸大にはイタリアの美術に造詣の深い宮下先生といい
なにげにいい先生いますね。
兵庫って書家の層は厚いんでしょうか?
606 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/22(日) 22:28:00
魚住先生は、東京教育大学(現/筑波大学)の書道科を優秀な成績で卒業されています。
上条信山ばりの、勢いの良い字を特としています。
でも、書壇とは関わっていないので、書道家としての評価より、
研究者としてのイメージが強いようですね。
現代ではめずらしい気骨ある先生ですよ。
神戸は、もともと仮名書道のさかんなところですし、
書壇でも上位の先生方が、たくさんおいでです。
そうでしたか。
ちょい前だと関西だと
村上、日比野先生とか有名なようでしたが
お二方以降も書壇の重鎮クラスがいらっしゃるのですか。
実用趣味講座の超入門編、新番組「書道の国の王子様」。今回は、武田双龍さんに学ぶ、書道がテーマ。
お姫様に扮したハリセンボンの近藤春菜さんが基本から楽しく学びます。
609 :
私はダリ。妻はガラ。:2009/03/30(月) 00:16:45
>>607 関西書壇に浸かっている方々には「何を今更」と思えるようなご質問なので、答えてくれないだろうと思います
ので、無縁な私が述べましょう。
村上日比野以降は、杉岡華邨・今井凌雪・榎倉香邨・栗原蘆水といった重鎮の方々がいらっしゃるのです。
また、これら重鎮の後にも、井茂圭洞・黒田賢一(いずれも兵庫県)という次の時代を担うというか、
既に担っている方々が控えておられます。
関東は流派書道に堕落して人材の育成に失敗しましたが、関西は村上の「私の字は真似るな」「10万枚書いて
やっと書家といえます」という教えが効いて、多士済々です。
>>608 実用だろうと趣味だろうと、武田双龍という人に学ぶことなど何もないと思いますがね。
特に、基本を習う相手ではないと。
>>609 関東の青山杉雨があまりに強大な勢力を持っていたので、
関西が一致団結して弟子が散らなかったのだと思っておりましたが。
少し言いにくいところまでいうなら、青山杉雨は弟子に厳しく、
成瀬映山を育てたといっても、一番年長という程度で、
頭角を現させるような育て方をしてこなかったのが違うかなと。
結局、小粒で、親玉のいない関東という地盤になってしまっていますよね。
関西、もとい書芸院の独り勝ちかと。
611 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/29(金) 08:21:56
松下芝堂が亡くなったね
一般(成人)も参加できる書道コンテストとかってありますか?
あります。
614 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/09(火) 21:47:27
日本書芸院は、入場者数が昨年の4分の1になってしまったって,ホント??
615 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/19(金) 05:47:55
マイナーな展覧会だからね
特陳あったの?
そのせいじゃね?
617 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/06(月) 17:00:06
マルチ野郎はうぜえなあ、死ねばいいのに。
と思いますた。
むこうで答え出てるだろ。
619 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/12(日) 23:17:25
毎日の松丸展、すごいでっせ。
すごかった。
自分は全然勉強が足りてないなと思った。
621 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/30(木) 19:55:13
読売書法展の審査結果教えてください
大賞・準大賞等を
622 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/10(月) 22:46:36
新聞に出るよ。
623 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/11(火) 09:25:24
なんでHPで発表せんのだ
624 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/11(火) 19:52:21
HPに載るのは
表彰式が終わってしばらく後
625 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/11(火) 22:28:56
サンクス
詳しいんだな
627 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/12(水) 00:02:29
>>626 えっ、ヘタくそだと思いますけど・・・
釣りですか?
>>626 初心者には大変上手に見えるんだろうけど
この程度ならたいしたことない。
特に楷書はひどい。側筆だし。
630 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/12(水) 08:15:37
>>626は「武田双雲も目じゃない」って書いてるんだから、
「鈴木桐華氏の半紙手本すごい。」=「鈴木桐華氏の半紙手本はメチャクチャ下手糞」
って意味だろjk
そんくらい分かれよ…
631 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/12(水) 10:43:44
>>630 目悪いし、頭悪いし、性格も悪いんだろうね。
鈴木桐華の書法もわかんねえのか?
武田双雲はまだまだって一目瞭然じゃんか!
632 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/12(水) 11:26:00
毎日系の書家の手本は、双雲と同レベル
>>632 同感。基礎がなってないよね。
変なクセがついてて形だけつくろってるから、
筆遣いからやり直しが必要なレベル。
634 :
私はダリ。妻はガラ。:2009/08/14(金) 09:43:55
松井如流が鈴木桐華らの弟子達に向かって、「お前たち、中古(ちゅうぶる)はダメだ。これからの若い奴の方が見込みがある」
と言ったのだそうです。手っ取り早く作品さえ書けて、書壇で評価されればいいと思っていた中古世代。
この手本を見て、その言葉を思い出しました。
しかし、そんな松井も、今その作品を見るとひどく古めかしい。同い年の津金寉仙が今だに新しさを持っているのと大きな隔たりができてしまいました。
松井如流って、評価される程の書ではないと思う。
636 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/15(土) 22:10:49
呉昌碩という方を知っていますか?
637 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/17(月) 07:05:30
知らんやつはおらんだろ
638 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/17(月) 23:38:58
そうですかぁ!!
私は今年書道部に入って、今、呉昌碩の作品を書いてます(๑→ܫ←)
でも、どういう風に書けばいいのか全く分からなくて。。。
639 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/18(火) 00:31:22
>>638 武田双雲先生のをお手本にしたらいいと思うよ。
あの自由奔放な中に凛とした芯がある。
偉大すぎるが故にいろいろ言う人もいるけどそんなのはみんな嫉妬だから。
>>638 何で呉昌碩を臨書してんの?
何を学ぼうとしてんの?
641 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/18(火) 19:37:55
642 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/19(水) 01:03:30
>>641 KYか? 時代も読めない おまえは死んだが世のため人のため
643 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/19(水) 12:45:13
>>642 悪性腫瘍の豚足と汚れた魂でバカ文字を書くのが時代か?www
644 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/19(水) 23:35:26
638書いた者です。私も何で呉昌碩を臨書し無くてはいけないのか分かりません。
先生に今度の大会に向けて書けといわれました。。。
でも、639さんのアドバイスを参考に練習がんばります!!
645 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/20(木) 00:49:48
勝手に他人になりすますなんて最低最悪な人間ですね!
646 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/20(木) 01:07:05
>>644 ちなみに呉昌碩のどの作品臨書してるの?
缶翁は作品沢山あるし、作品で影印されたもの(法帖、図録、作品集)も多いから、特定できないかもしれないが・・・
せめて書体が何であるかを明記しないとアドバイスも難しいと思う。(篆書か行書が多いけれど)
647 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/20(木) 01:20:08
王鐸,呉唱碩も書いたが,高校の時「べいふつ」を臨書してた俺って変か??
648 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/20(木) 01:22:54
すまん,唱→昌
べいふつは変換出来なかったorz
649 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/20(木) 02:22:45
>>647 別に変じゃないだろう。
高校書道の教科書にも「蜀素帖」やら「張季明帖」が普通に載ってるし。
晋唐の書を学び、さらに新意を加えた書風は明清の名家にも影響を与えているから、
晋唐の書に触れた人が明清の書に進む際に、まず米フツを学んどくとスムーズにいくと思う。
>>648 字(あざな)の「元章」でおk
650 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/20(木) 23:30:31
644書いた者です。
646さん、ありがとうございます!
でも、本当に書道は始めたばかりで、呉昌碩の何の作品を書いているのか
不明な状態なので明日確認してきます。そのときはアドバイスお願いします!
あと、他人になりすまして最低とかいわれても、本当に638と同一人物なので困ります。
651 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/22(土) 00:22:17
読売展の祝賀パーティーって、
前払いの会費を払い忘れてても入れますか?
652 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/22(土) 09:30:53
無理
653 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/22(土) 11:21:23
受付で支払えば無問題。
高校の部活で「建中告身帖」を書いてるんですが、何か気を付けたらいい事とか、こうしたらよく見えるっていうコツなどはありますか?
書いてるのは上柱〜立までで、半切です。
655 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/26(水) 00:39:12
>>654 「うまく書こう」「よく見せよう」としないことかな。
取り繕おうという意図が字に現れるから。
656 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/26(水) 09:22:36
>>655 言葉だけのきれいごとほざくな!
上手くなりたいから書くんじゃねーか、
よく見せようとしない事?
はあ?
取り繕うだろうが金にしたいだろうが、意図が伝わらなければ意味がない
素人が適当な事ほざいてんじゃねーぞ!!
臨書なのに、上手く書こうとしなくてどうすんだろ
よく見せようではなくて、よく見ようだな。
>>655は禅寺に行け。
658 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/26(水) 13:36:13
>>656さんはなぜそんなにキレてるの?
>>655さんは「うまく書こう」「よく見せよう」って意図し過ぎると
逆効果になることを言いたかったんだと思うけど。
659 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/27(木) 00:25:35
うちの師匠は
「“うまく書こう”として書かれた字は、綺麗だけど感動がない」
と言っていた。
大事なのは筆にまかせることだ、と。
その域に達するくらい練習しろ!ってことなんだろうな・・・
臨書だって、ただマネるだけじゃなくて筆遣いを学ばないと。
「よく見せよう」として書くだけでは勉強にはならない。
660 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/27(木) 09:23:01
>>659 可哀相に、実にしょーもない奴を師匠にしてんだね。
本当にその域に達している人は、とてもそんな低レベルな事は言わない。
661 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/27(木) 10:11:35
>>660さんはどのようにご指導なされるのですか?
>>659 臨書だって、「ただマネる」のうちには「筆遣いを学」ぶことは含まれないのでつか。
筆に任せるというのはそれほど高い域じゃないよ。
筆を用いることが大切なんだよ。
筆に任せていたら、同じ筆を使えば、僕も君も関係ないじゃないか。
柿沼康二→○○○雲→紫舟
って、ネットでしか情報を集めていないのかNHK大河班は。
「書道に親しむ」なんて日展理事じゃないと駄目なのに、ほかの番組は石飛かネット書家。。。
「龍馬伝」見たかったのに、毎回題字にイラッとすることに。
664 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/27(木) 11:10:12
>>662 >筆に任せていたら、同じ筆を使えば、僕も君も関係ないじゃないか。
同じ筆を使えば誰でも同じレベルで書けるってこと?w
おめでたい理論〜。
形ばかり真似ることしか知らない人は、そういう考え方しかできないんだね。
665 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/27(木) 11:22:38
実際、読売の代表的流派では「筆遣い<<<形」だよ。
いかにカッコよく見せるか、うまく見せるか、それが第一。
ただ中国書法のマネしてるだけじゃんと部外者な自分は思うけど。
しかしそれに外れると書壇で出世するのは難しいってのも現実。
666 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/27(木) 13:25:14
>>663 同意です。キャストが魅力的な「天地人」だって見ようと思ったのに、来年の大河も、
「龍馬伝」見る気が失せました・・・ 伝って言う字が、伝の字に見えなかった。
この字は、何?と思い、思わず、活字で確認したほど・・・
667 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/27(木) 16:53:09
題字は筆じゃなくてもいいのに。
ヘタな奴の題字なんて見る気しないわ。
>>664 筆任せは、愚かだという意味だ。
筆を用いることが大切と書いてあるのに、
形ばかり真似ることしか知らない人と考えてしまうのはなぜだ?
筆の使い方を知らないから、おまえの女はいつも満足できないんだ。
670 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/28(金) 00:12:33
>>668 _, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
671 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/28(金) 22:27:57
672 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/29(土) 20:59:22
673 :
668:2009/08/29(土) 21:30:54
>>664 筆を用いることが大切と書いてあるのに、
形ばかり真似ることしか知らない人と考えてしまうのはなぜだ?
ねえねえ、これは?
674 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/29(土) 23:35:55
>>659 創作だとそうだ。だけど臨書では(意臨とかは別として)死ぬ程古典に忠実に、吸収していかないと全く意味がない。
まあ臨書してないやつは創作でもどうにもならんけど。
>>663 なに、今回はかの死臭クンなのか。
つかなんだあの題字、鼻水が風になびいてるみたいなのは。
675 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/31(月) 00:32:54
>>672 指頭書というのがあるんだから、亀頭書があってもいいじゃないか。
676 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/01(火) 23:55:14
>>664 こういう奴に限って、真似ることの難しさを知らなかったりする。
筆や墨について相談したい事があるのですが
このスレで質問させて頂いてもいいでしょうか。
678 :
677:2009/09/02(水) 17:18:08
すみません。
誤爆しました。
679 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/12(土) 10:51:17
読売準大賞の中に、「なんでコレが?」というのがあったなww
今通っている習字教室で先生に言われるがまま蘭亭序を書いているんですけど、臨書ならこれだけはやっとけ、ていうのは
他にどんなものがあるんでしょうか
かっこいいからとか面白そうだという理由で選んでしまっていいのですか?
681 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/17(木) 20:11:22
九成宮
682 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/17(木) 21:37:28
>>680 かっこいいからとか面白そうだという理由
それがスタートだとおもうけれど。
自分が興味を持ったものから入って、いろんなものを習ううちに眼が肥えてきて
最初は良さがわからなかった古典の良さもわかるようになる。
興味がある古典があるなら、チャレンジしてみるのもいいし、
蘭亭を習いこみたいのなら、陸柬之(りくかんし)の「文賦」、趙子昂(ちょうすごう)「蘭亭十三跋」
なんかを同時に習っとくと、スムーズに進むんでないかな。(クセのない書風だから実用書にも向くし)
まあ、大事なのはどうゆう理由で始めたかより、長く続けること(興味を持続させること)だと思う。
684 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/22(火) 20:15:16
>>680 まぁ、蘭亭序は書道やる人なら誰しも一度は、っていうくらいだからね
私は、隷書やるなら曹全碑…くらいしかワカランです
楷書草書は特にこれやっておけというのをあまり聞かない気がする
>>683 気合で頑張れ
>>684 楷書草書は特にこれやっておけというのをあまり聞かない気がする
Σ(゚д゚lll)
687 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/23(水) 18:13:08
今年の日展特選予想はどうなっていますか?
688 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/26(土) 19:37:34
興朋会(元・長興会)の方にお尋ねしたいことがあります。
私は村上三島先生のお弟子だった方の小さな会に所属しています。
先日、いきなり古谷蒼韻先生の作品集(4万円)が我が家に送られてきました。
有無を言わさずに購入させることが目的のようです。
私の先生も、なるべく早く金を払うように、としか仰いませんでした。
はっきり言って、4万円もの大金を払ってまで古谷先生の同じような字ばかり見たくないです。
生活も苦しいのに、4万円も払わなければならないのでしょうか?
泣き寝入りするしかないのでしょうか?
どなたかアドバイスお願いします。
買うしかない!
おまいに弟子がいてそれで生活してるなら四万だったら買え。
これから弟子をとって生活する気でも同じ。
趣味でやってるにしても上にいきたいなら買え!
マジレスすると、先生はそれで生活してる人なのか・・・先生の気持ちになって考えてくれ。
その会と全く関係ないひとより。
690 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/26(土) 20:29:01
>>689 他の会でも同じようなことはあるんですか?
朝陽会の似たような話は聞いたことがあるんですが。
691 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/26(土) 20:31:00
>マジレスすると、先生はそれで生活してる人なのか・・・先生の気持ちになって考えてくれ。
先生こそ、まず第一に生徒の気持ちを考えて欲しいものです。
>>688 典型的なネガティブ商法です。
ネガティブオプション(送り付け商法)・悪徳商法の手口
ある日突然、自宅に注文もしていない商品が届き、請求書が入っていたり、あるいは代金引換郵便で届いたりするのがネガティブオプション(送り付け商法)です。
代金引換郵便の場合にはうっかり支払ってしまうとお金を取り戻すことができません。
そうではない場合には、届いた商品は14日間放置(黙って未使用のまま保管する)しておけば自由に処分してよく、返送義務も支払い義務も連絡義務もありません。また、業者に引き取り請求をすれば7日後に自由に処分できるようになります。
ネガティブオプションはクーリングオフする必要がありません。
ネガティブオプション(送り付け商法)の消費者相談事例
ある日、自宅に分厚い書籍が送りつけられてきた
まったく注文した覚えも無いのに、自宅に突然、分厚い書籍が送られてきて、中を見たら代金として5万円を支払うようにとの請求書が入っていました。
気持ちが悪いし、受け取りを拒否したいのですが、どうしたら良いでしょうか?
(島根県 47歳)
■当事務所の対応結果
当事務所の手続により、受取拒否と同時に今後のトラブル防止のための手続をし、返品されました。
693 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/26(土) 22:03:40
≫688
先生変えれば?
694 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/26(土) 22:10:27
>>692 有益な情報ありがとうございます。でも金払わないと、脱会させられそうです。
>>693 書の世界は、なかなか簡単に師匠を変えられないんですよ…。
これで遺作集でも出された日にゃぁ…
696 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/26(土) 22:40:41
≫694
在野にも上手い先生いるんだし、書の勉強がしたいなら書壇での立場なんか関係ないと思いますけど。
697 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/26(土) 22:53:04
ものごと良いように考えよう。
古谷蒼韻で良かったじゃないか。
あんな奴とかこんな奴だったらそれこそ詐欺だ。
まあこればっかりは会によって全然違うから。
興朋会はそんながめついことやってんのか…
古谷先生に手紙で直訴してみるのはどうだ。
たぶん古谷先生自身は関与してないと思うが。
それにしても4万は高い…
700 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 08:45:51
>>696 >在野にも上手い先生いる
武田双雲のことですか?w
伝統書道かつ在野かつ腕のある書家ってどなたかいらっしゃいますか?
701 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 09:02:24
>>697 本当にそのとおりです。今死んでくれたら、まだ4万円で済むのだから…。
>>698 古谷先生も「あんな奴とかこんな奴」とどっこいどっこいでしょう。
性格の悪さがそのまま字の不味さになっていて、ヒネた感じが好きになれません。
>>699 わが師のこともあるので、流石に手紙は出せません。
それから、古谷先生が関与していないということは絶対にありえません。
送られてきた作品集の表紙に、
「これは無料ではありません。古谷先生も勘違いする方が居るのではないかと危惧されています。」
という趣旨の文書が、堂々と貼られていました。
本当に4万円は痛手です。
わざわざ若い頃の下手糞な作品をたくさん載せて、作品集の嵩を増しているとしか思えないのが、また腹立たしい。
なぜ古谷先生の社中じゃないのに、作品集を買わされなければならないの…。
なぜ4万円も払って、好きでもない字を見なければならないの…。
他の慌崩壊の方々はどうされているんでしょう。
あれだけ大所帯の蒼遼会が長興会から分裂しなかったのは、これが理由だったのね〜
この値段って妥当なの?
家にある一番高い美術の作品集でも12kだぞ
さすがに宇治の天皇と呼ばれるだけあるな
>>688の会から日展特選を出す為に古谷の力添えが不可欠なのだろう。
708 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 11:28:02
≫700
アホか?武田みたいな下手糞は話しにならんわ。
古谷先生は村上先生より上手いと思うけど、こんな犯罪まがいの金儲けしてる時点で終わってるよ。
日展脱退した先生でも探せばいいでしょ?
師匠の作品の真似しか出来ない点では日展作家も武田も変わらないが…。
屏風結構おもしろい作だ。
>>708 っ>>
コピペして使ってね!ヽ(*’-^*)。
>>704 古谷蒼韻の作品集なんか誰も買わないって分かりきってるから、値段を高くせざるを得なかったんじゃね?
712 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 12:48:13
著者割引もなしか
713 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 13:29:28
>>702 それです。ビジョン企画とは一体…!?
文化勲章なら、個展開くなり、蒼遼会会員から絞り上げるにりして、
自分の力で稼げばいいのであって、他の社中は巻き込まないでいただきたいですね。
でも、もしかしたら、
>>706が真実かもしれません。
>>708 面白い意見ですね。
古谷先生のどのあたりが村上先生よりも上手だとお考えなのですか?
お聞かせ下さい。
それと、やはり日展脱退した先生よりは、日展で活躍していらっしゃる先生の方が、
もちろん作品は良いですし、何より(金を払わされる分)勉強量が違います。
ですから、日展作家の先生のもとで学ぶということはそれなりに異議があるでしょう。
>>709 この1点だけ見ていれば、それは面白いかもしれませんが、
>>702の中には同じような作品が山のように並べられているわけですからね…。
仮名作品はどう思われますか?
714 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 13:31:58
715 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 13:49:58
賞が欲しいなら、誠意を見せてね
おれっちもちょっと入り用なんだヨ ( ̄ー+ ̄)ニカッ!
716 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 13:51:10
>>716 恐らくそういうことなんでしょうね。
特選候補者一人が金出せばいいのに。
717 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 14:00:37
読売新聞社賞のお礼は50萬也
718 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 14:47:09
武田双雲の書は、80萬円也。
武田双雲のインチキ受賞は、40萬円也。
展覧会の芳名帳が実は申し込み用紙だったとか?
ハードカバーの本は製本代かかるし数は出ないし四万で売っても売れ残り考えたらトントンなのかも
近所の古本屋の百円の個展の図録とかの方が場所とらないしいい。
そこの本屋で某先生の色紙が一枚百円で五枚位売られてた。
この先生のお弟子さんが知り合いにいて昔掛軸30万で買ったなぁ‥って言ってた。
ちなみにその知り合いはは日展の会員ですらない。
>>702仮名作品はどう思われますか?
仮名もうまいけど、読めないにもほどがある。
検索したら、 このくにの空を飛ぶとき悲しめよ南へむかふ雨夜かりがね 斎藤茂吉
三行目の一文字めは「ふ」か!すごい!
721 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 19:57:03
この仮名に古典的基盤はあるのかねぇ
722 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 22:32:44
アンカーの付け方がわからん…スマン。
>>713サンも王鐸を勉強したことあると思うけど、何が凄いと感じましたか?
村上先生のは連面の為の連面で、連面する行為に全く意味を感じない。
無理に連面するせいで一文字づつみても不味い。
良寛風?の作品にしても隷書も調和体も味も素っ気もない…あれならワープロで充分。
そんな先生に師事していながら、古谷先生や栗原先生は文字構成、作品構成に工夫がある。センスが違うのでしょう。
日展脱退組だと手島先生とか上田先生の系統の団体が存続してるんじゃない?あとは駒井先生も上手いと思う。弟子が育ってるかはわからないが…。
練習量が違うと言ったって師匠のお手本を追いかけてるだけなら意味がないよ。初心者なら別だけど。私は書壇の人間ではないので、これにてさようなら。長文失礼しました。
723 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/27(日) 23:02:32
>>722 お前は本気で言ってるのか?
手島右卿も上田桑鳩も前衛だろ。
そして駒井鷲静は死んだ。
文字構成、作品構成に工夫が見えた時点で、書としては不味い。
>>723 いや、3人とも死んでるし。
それに、手島は前衛書道じゃねえ。
駒井には番頭がいたが、地味。
幕田は非公募展系で、活動的だ。
みんなの意見をまとめると、産経系が一番、いや、なんでもない。
725 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/28(月) 11:08:50
ネトウヨは無知蒙昧だから困るw
読売系の人間から見たら手島は立派に前衛。
それから非公募展系で活動的って言われても、武田双雲みたいなのしか思い浮かばんよw
現代性を求めただけで、ああいうのを前衛とは言わない。
「読売系の人間」ってすごく恥ずかしい言葉に見えるな
このご時世、販売店もたいへんだと思うが、夜明け前からがんばれよ。
727 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/28(月) 13:13:29
728 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/28(月) 13:23:57
ああ、ごめんね。
そうだね、手島は前衛だね。知らなかったよ、こんな勉強になるサイトがあったなんて。
さっそくブックマークしました。
ありがとうございました。
729 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/28(月) 23:53:34
古谷蒼韻の作品集は、創玄書道会でも「買わないか?」の嵐ですが、4万円もしなかったような・・・
730 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/29(火) 00:12:37
どれくらいなの?
731 :
私はダリ。妻はガラ。:2009/09/29(火) 00:34:14
>>687 リクエスト、誠にありがとうございます。
でも、実は、今年はあまりの難しさに、知らんふりしようとしていたのです。
何が難しいって、常務理事・理事の直系の弟子に、優秀な作家がいないからです。
それでも、審査担当理事はゴリ押しするでしょうか。
漢字・・・IS氏、KK氏、TK氏、HK氏(これ微妙、常務理事枠)、OS氏(もっと微妙)
仮名・・・TO氏、HK氏、KS氏(微妙、男女不明、常務理事枠)
調和体・・SK氏、
篆刻・・・IR氏(これが一番自信あり)
ということで、黒野、津金両理事のところからは無しという予想を立ててみました。
その他、気になっている作家は、
陣軍陽氏・・・昨年の作品は特選受賞作よりも感動しました。落款がもう少し格好良ければ・・。
今年は推薦してくれる審査員がいないだろうと読みました。
尾西正成氏・・上手いことは確かですが、師匠に似すぎ。興朋会にありがちの「ここに、こんなに苦しんでいる私がいるんです」
っていうノリの、意識の呪縛に囚われたような書には、いい加減辟易しています。
21才の時「墨」のアンケートで、筆を40本持っていると回答していました。恵まれた環境で育ちのようで。
藤川翠香氏・・女性でしょうか? 読売展で準大賞を何度も受賞しておられますが、今ひとつ私にはピンと来ません。
でも、独自性のある書風を模索しておられるようです。
732 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/29(火) 00:43:26
そういえば黒野先生の会は、なんで寒玉から分裂したんだ?
734 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/29(火) 02:59:13
髪が
735 :
私はダリ。妻はガラ。:2009/09/29(火) 22:35:52
フサフサなんですね。
>>731 >>687氏ではありませんが、今年も楽しみにしていました。
幼稚だとわかってはいても、こういう俗っぽい話は
つい気になってしまうものです。ちなみに…
2007
>>211>>222 2008
>>482>>507 をふりかえると、なかなか難しいところですねぇ。
今年も書芸院ラッシュになるのでしょうか。
グロ注意
普通のAVじゃん
740 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/04(日) 22:56:10
宇治の天皇は、自分で売り込みというか、脅迫かけてますよ。
お買い上げ数が、貢献度になるって。
一冊や二冊じゃないから大変って言う声、
聞こえてきますよ。
ビジョン=怪しいところ。
怪しいと所から出版する=怪しい書家。
つまり、宇治=怪しい。
こんなおかしなことがトップで行われているから、
書壇は、先細りするしかないんだよ。
741 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/16(金) 17:18:23
>>740 怪しいと誰も声を大にして言えなくて結局買うんなら
それは負けたと言えないか?
突然頼んでもないのに送られてきて・・・
4万払えないとか言ってるそこのお前、そんな金も払えなくてよく村上門下で居られたな
笑わすな
>>741 15冊のお買い上げありがとうございます
先生のご貢献はお伝えしておきます
743 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/16(金) 23:13:16
払わなかったら、どうなるんだろうね。
ところで、日展特選情報をぜひ!
>>741 村上先生がお亡くなりになって、最近村上先生の弟子に入門したんです。
アホ?
新井茜舟
井上清雅 ○
稲村龍谷 ○
植松龍祥
金谷雷聲
上林三玲
北山転石
近藤浩乎
田頭央我 ○
平松紫雲
746 :
私はダリ。妻はガラ。:2009/10/17(土) 17:26:09
>>745 早々にチェックしていただきありがとうございました。
イニシャルで理解できた貴方は書壇通ですね。
理事枠無しの読みが大はずれしてしまいました。新井女史・金谷氏・上林女史・近藤女史の4名に深くお詫びするとともに、今後のご発展を祈念致します。
雪心会はSK氏ではなく北山氏でしたね。この会派は、また、特選一回組を増やしてしまいました。
青藍社はKK氏ではなく植松氏で、若くして公募卒業です。田宮文平に「書法の深化を望みたい」と言われないよう、健闘下さい。
今年も平松さん!?
蒼遼会はナニがしたいんだ…
もっと若い奴に特選やれよ
748 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 18:19:44
この特選で平松紫雲から古谷蒼韻にどのくらいの金が動くのだろうか
750 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/17(土) 19:01:44
見るからに関東の字ね
751 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/18(日) 00:10:19
ちょっと,品がないというか、やりすぎな感じがします。……
>>751 そうですね、やりすぎですよね。えげつないですね
わかります、古谷さんのことですね
753 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/18(日) 08:15:52
>>749 大東文化大学出身なのに、案外良いとこに勤めてるんだね。驚き。
754 :
私はダリ。妻はガラ。:2009/10/19(月) 23:05:12
金田心象の本に、嘗て内閣関連の文書の筆耕をしていたということが書いてあったので、そういう仕事があることは知っていましたが。
筆法ばかりが目について、品が無いというというご指摘に共感します。
でも、国土交通相や通商産業省や、農林水産省、総務省(お笑いです)の看板よりはずっとマシ。
755 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/20(火) 00:14:28
武田そううんを起用したら、民主党も終わりだと思うが、
まだましだと思う。
一応、書法に則った字だから…
駄目な看板文字の第一は、文句なく国土交通省でしょう。
どうか、だれか書き直すように、進言できないでしょうか。
756 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/21(水) 12:31:24
日展会友を素人くさいというのは、どう解釈すればいいんだろう。
深いのか浅いのか。
758 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/21(水) 20:04:45
日展会友なのかあ。
それにしては…、という気もするが。
759 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/22(木) 00:44:54
>>731,746 日展特選は審査員の会派から出ると読み取れますが、
今回の結果を具体的に解説していただけないでしょうか。
760 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/22(木) 01:32:06
761 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/22(木) 03:44:35
762 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/22(木) 13:47:51
そもそも作品を見ていないのに日展特選予想が出来るというのがおかしな話なわけよ
763 :
私はダリ。妻はガラ。:2009/10/24(土) 01:45:56
>>759 今回の審査員は
常務理事 栗原→金谷
〃 池田→上林
理事 黒野→近藤
理事 津金→新井
評議員 鈴木→植松
評議員 關 →稲村
会員 有岡→井上
会員 石飛→×
会員 市澤→×
会員 田中→×
会員 藤岡→北山
会員 真神→平松
会員 村上→田頭
新審査員4名→×
以上、全て弟子か、同会派。従って、審査員が誰を推薦するかは、相当な確率で予想しうる。
あとは、17人の審査員の誰の発言権が強いかの問題。
昨年は、他会派からの選出があったが、これはまれ。
嘗て、中野北溟が特選を取ったとき、創玄の審査員は別の候補者を推していたという。このパターンもまれ。
764 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 11:30:49
↑えげつないな〜
読売大賞・準大賞はこのえげつなさを隠す為に作られたんだろうね。
「書の芥川賞といわれる手島右卿賞」
ほう。そうか。初耳だ。
766 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 17:59:55
新人賞ってことかいな
767 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/24(土) 22:45:22
日展特選や入選のお礼はいくらくらいなのでしょうか?。
会員賞や大臣賞など物凄いのでしょうね。
で、審査員一回でどのくらい回収できるのでしょうか?。
768 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/26(月) 00:15:43
>>763 ありがとうございます。
「芸術の公募展」のあり方として、いかがなものでしょうか。
自会派から特選(2回)を出し、のちに審査員にすることが
会派維持に重要なことが明白です。
読売書法展にしても、同じような傾向にあることが予想できます。
>>768 読売書法展にしても、同じような傾向にあることが推測できます。
読売書法展にしても、(将来、)同じような傾向になるであろうことが予想できます。
770 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/29(木) 23:03:41
毎日はどうなの?
771 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/10(火) 12:35:21
772 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/19(木) 19:54:34
会員賞の真神先生の作品どうよ
行間そろってないよね…?
773 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/20(金) 08:26:35
古谷双韻氏の作品集の話ですけど、
小さい写真を無理矢理拡大したような
ものが多くありませんでした?
774 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/21(土) 22:19:58
だって、ビジョンの仕事だもの(W)
775 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/12(土) 02:04:36
古谷そういんって、体調悪いの?
あまり出てこないけれど。
院政ってそんなもん。
777 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/17(木) 10:57:37
小筆で書くと、手が震えることがあります(まったく震えないときもあります)。
どうしたら手が震えずに書けるようになりますか?
なにかよいアドバイスをお願いします。
身体的な問題だから仕方ないが、書き慣れればおkじゃない?
震えてても10分も書いてるうちにかなり落ち着いてくるかと。
二年で師範とれるってとことずっと前、高校の頃まで習ってたとことどっちに通うか迷ってるんだ俺……
このスレ読んで流派とか色々勉強になったけど怖いな。ぶっちゃけ
展覧会に出さなけりゃいいのよ
781 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/23(水) 01:42:00
宮村さん、個展やりますね。
センスはある人だと思うけど、やってることみると時代を感じるw
宮村ってだれ?
こんなもん、誰にでもかける
785 :
781:2009/12/23(水) 23:48:24
個人名を出したのは良くなかったかな。私も以前、関連スレで彼の名前
を知ったので…つい。
>>784 フォンタナやデュシャンを見ても、私にも出来たと言ってしまうタイ
プですか?w 技術至上主義の書道関係者らしいレスw
あえて表現を削いでいるかもしれませんが、誰でも書けるものとは違
う気がします。参考画像が少なすぎて何とも言えないけれど。
786 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/24(木) 09:38:41
誰でも書ける、っていうのはある意味逃げてる感じだね。
自分の作品を出してから言うなら納得いくかもしれないけど。
どっちの意味で納得がいくかは分からない・・・が。
こんなもん、誰にでもかける
= 誰でも思いつくような字
788 :
↑:2009/12/27(日) 13:23:15
?
789 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/05(火) 08:30:11
二十人展どうだった?
790 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/06(水) 19:43:40
そんなことより、とめはねっ!のドラマが7日からはじまるぞ
791 :
私はダリ。妻はガラ。:2010/01/06(水) 22:15:56
20人展
「とりあえず見応えはあった」・・・栗原・榎倉・河野・井茂
「どうでしょう????」・・・・・池田・江口・杭迫・鈴木・高木父・樽本・日比野・真神
池田・日比野・土橋について・・・西川寧いうところの「骨法」が無く、一気に叙情の世界をものしようという傾向がある。
日本の書の悪い性癖。しかし、土橋の「桃花」は、表具の優秀さにも助けられているが、良品。
関について・・・・・・・・・・・日展でどれだけ優れた作品を出しても大臣賞がもらえないせいか、今回覇気がない。
黒田について・・・・・・・・・・日展の作品でも思ったが、「言葉を書く」という書の根っこから遊離して、造型遊技に堕していると思う。
全般に・・・・・本江邦夫と同じ事を言うようだけれど、伝統派の質は、前衛派に対する競争意識によって高められると思う。
メンバーに、もっと時代を意識している作家を入れてほしい。読売系のぬるま湯は御免だ。
792 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/06(水) 22:55:53
中野北溟カムバック!!
池田・日比野・土橋ね
毎回似たような面子の展覧会をその度に評しても…単にそれぞれの出来不出来の問題かと。
年ごとにメンバーを総入れ替えしてるなら見る価値あるが、この展覧会に時代性なんぞ求
めちゃいかん。
伝統派って未だに前衛を許容出来ないんだろ?(藁)
795 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/08(金) 07:49:13
前衛に上手い作家が居ない、ただそれだけのことでしょ
796 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/08(金) 09:17:08
そこらへんが何かこだわりがあるんでしょうね。
面子やプライド、意地とかだけじゃなければいいが・・・
でも客観的な眼で見るって難しいよね。
>>私はダリ。妻はガラ。
江口と真神の新人二人が詳しく聞きたい
>>795 そんな書道脳だから許容出来ないんだよ・・・
上手さとか言ってるやつが許容出来るのは、良くて、桑鳩、天来、子龍あたりまで。
それ何十年前のお話・・・ www
結局、前衛がどう転ぼうが、日展系はそれを書道とは別物としか捉えられない。
天来?
スマソ
比田井天来、上田桑鳩、
802 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/10(日) 02:07:19
じゃあ黒田はもう前衛でいいじゃん
武田さんがいるから書道は大丈夫
前衛前衛ってうるせえなアホ
アホ用語
うんこ
古典を越えられない手習い椰子が伝統書を謳い、時代性も実感できない年寄りが現代書を謳う。
どっちつかずの中途半端さ。つまんね…
書道には作家ごとの画集みたいなものはないんでしょうか?
良寛の作品集といってもいいんでしょうか?
良寛の代表的な書を集めた本が欲しいんですが。
こういうとき、どういうキーワードで検索すればいいですか?
良寛記念館にでも電話してみては?
808 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/26(火) 16:22:32
墨輪会は年齢制限あるの? この集団が出世コースのシステムになったらやだな…
将来メンバーがまとまってエスカレーター式に出世してたら怖いw
40才あたりで卒業してバラけていくのがいいと思う。
810 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/09(火) 01:20:21
>>763 「持ち回り」、「既得権益」といった言葉が思い浮かびます。
以前からそうだったのですか?
811 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/10(水) 19:56:18
812 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/11(木) 01:10:59
安東聖空、熊谷恒子、今関脩竹の三人展どこかでやってくれないかな、と思う仮名勉強中の者です。お薦めの仮名作家さん教えて下さいませ。
813 :
弟子5号:2010/02/12(金) 01:10:29
S先生の教室に通っています。
東京のすごいT・S先生のお弟子さんということで、かなり高額な月謝を払っています。
スタートは1万未満ですが、現在2万円(月4回)
昇級・昇段試験ではお手本代、合格時にはお礼金
日展のお祝い金(5万以上)も請求されました。
年間100万近く書道で使っていることになります。
ある程度は仕方ないとは思いますが、ちょっと高額では・・・
と感じています。
最近では筆や墨などオリジナルを作ったので、ある程度先生にお金が入るように
なっていると思うのですが、通われている生徒さんはそのことに関しては何も言いません。
「先生のお気に入り」にならないと、ちゃんと添削もしてくれません(泣)
しかも若くで可愛くないと・・・相手にされません!
キャバクラと間違えているのでしょうね〜
厳しい注意をしておきながら、教材やチケット作品集など購入して欲しいものがある時だけ
字が上手になりたいなら〜と言って買わせようとします。
先生も生活があるので仕方ないとは思いますが
何も知らずに入ってきた生徒さんが
こういう月謝以外のお金がかなりあることがわかると
驚いて教室を去る人が多いです。
最近、先生の顔を見るのが苦痛で、やめたいと検討していますが
どこの教室も同じなんでしょうか?
カルチャーセンターとかしかないのでしょうか?
>>813 私の通っている教室の先生は、有名な先生の弟子というわけではありませんが、そこまで金はかかりません
有名な方ではないけれど、字はとても上手だと思っています
月謝は一ヶ月6千円で、試験に合格してもお礼金は払いませんし、展覧会のお礼金も請求されたこともありません
習っている人も私が見た限り、学生、主婦、老人きちんと添削しています
金がかかるのは展覧会の表具代や出品料くらいでしょうか、あと紙代とか?
字が上手くなりたい、趣味や暇つぶし程度であれば、先生を変えてみるのもありだと思います
月謝2万で年間出費が100万?
月謝2万も、学習塾に比べれば安い。
816 :
弟子5号:2010/02/12(金) 20:57:28
暇つぶしってワケでもないのですが、毎月約3万くらいが習い事に消えていくので
普通のOLみたいに海外旅行なんかにもいきたいし・・・
贅沢な悩みですね。
ご意見ありがとうございました。
817 :
弟子5号:2010/02/12(金) 20:58:24
年間100万とは、書道で消えいくお金です。
お礼や紙代、展覧会前売りチケット購入など含みます。
月謝2万×12=24万
条幅100枚 6000円×12=72000円
半紙 5000枚 1800円×5=9000円
筆&墨 年間 3万程度
試験年2回 2万×2=4万
試験お礼 3万
書道展年2回 手本+出品代+表装代など 8万×2=16万
下敷き 2万
書道展用紙 300枚 24000×2=48000円
書道展お礼 6万×2=12万
祝賀会、会費など 3万×2=6万
かな条幅 16000円
作品集、チケット購入など 年5冊 約5000円×5=25000円
東京勉強会 23000円
書道合宿 2万
先生のお祝い金 書道展年3回 6万×3=18万
確かに学習塾に比べれば安いですね!
でも年収280万のOLには厳しいです・・・
辞めてしまえばいいのですが、
ここまで頑張ってきたので、もったいないという気持ちがあり
辞めることができません。
グチばかりで、スミマセン・・・
818 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/13(土) 01:57:06
>>813 将来教室を開いたとしても、生徒から高額金を得ないと、
支払う上納金を差し引いて赤字になるでしょう。
このシステムはマルチ商法まがいです。
すごいT・S先生やS先生は有名書道会の先生でしょうが、
相当のお金がかかり、先生の顔を見るのが苦痛なのに、
どうして続けておられるのでしょうか?
819 :
弟子5号:2010/02/13(土) 20:37:40
そうですよね・・・なぜ続けるのか?!
普通に生活していたら、同じ毎日が過ぎ1年があっという間に過ぎます。
なにかコレを頑張ったというものが欲しかったのだと思います。
たまたま書道を習い、書道展まで出品できるようになり
それはS先生に感謝しています。
ですが入賞は私の実力というより、T・S先生の力が大きいと感じてから
上に書いたグチを感じるようになりました。
政治も書道も同じなんだな・・・と
S先生は、高額なお金を集めといて、キャバクラなどで豪遊しているようですし
書道以外では尊敬はできません。
S先生にはバレていませんが、他の生徒さんと飲みに言って
日頃のストレス(グチ)を発散しています。
私は、結婚したら書道をやめるつもりです。
それまでは頑張ろうと思っています。
このグチを誰かに聞いてもらいたかったのだと思います。
ちょっとすっきりしました。
どうせ辞めるなら、これ以上、公募展でポイントカード貯める必要ないと思うよ
いま辞めれば、その分、結婚資金が貯まるんじゃないかな
それか、S先生と結婚するか
821 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/13(土) 22:16:00
「日展のお祝い金を5万以上請求された」とのことですが
あなたが日展に入賞したのですか
クソみたいな世界だな。
反吐が出るよ。
823 :
弟子5号:2010/02/14(日) 00:21:24
S先生と結婚?
ありえません(笑) 一生独身の方がマシです。
日展はS先生が入選され、お祝金を5万以上出すように
教室代表から電話があったのです。
5万以上なので、あとは自分でS先生への気持ち(現金)を
プラスするよう言われました。
お祝金と胡蝶蘭や、お菓子、ネクタイなどをプレゼントする人もいましたが
中には「出したくない」と言った人もいるようで・・・
後日S先生本人が
「世話になっている先生に対してお祝金出したくないなんて信じられない」
と言ってました。ちょうどその場にいたので呆然としました。
S先生もT・S先生にお礼金(日展入選の件)を出したようで
100万らしいと噂です。
100万をちょうど入る祝儀袋があるのか調べていたので・・・
本当に汚い世界だなと思います!
※キチンとご指導されている先生方には大変申し訳ございません
824 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/14(日) 02:28:03
「日展はカネとコネ」ということでしょうか。
S先生は東京の方ではないのですか?
弟子5号が入賞されたのは、もしやY展ですか?
825 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/14(日) 03:00:00
カネとコネっつーーより、席盗り合戦なわけで。
武将が、お前らの席を盗ってきてやると、出ていくわけだ。
だったら平民は全員で武将をサポート(金)しろよ、とww
問題はその席盗りの恩恵を受ける平民が限られた一部だってこと。
自分がそれに入るのか、単なるバックアップ役なのかの見極めだな。
826 :
弟子5号:2010/02/14(日) 18:05:33
S先生は週1回東京へ通い、T・S先生よりご指導を受けています。
私=弟子5号が入賞したのはY展です。
入賞できるレベルとは思いません・・・
出品人数の半分が入賞しました。初出品で初入選ありえないと思います。
■自分がそれに入るのか、単なるバックアップ役なのかの見極めだな。
↑ 本当にそうなんです・・・
今のところ金払いのよい生徒の位置だと思います。
そろそろ”K展”の結果が出るので、教室代表からお礼金の額の連絡が入るころです。
毎年出品した人数の1割が特別賞を取っていますが、なぜ毎年1割なのか・・・
T・S先生の力としか考えられません。
会ったこともないT・S先生に入賞のお礼金も出してますので
T・S先生の力でしょうね(笑)
>>826 初カキコだけど、話読ませてもらってる中で同じ社中かな?って思った。
私も展覧会に出すようになって、予想以上にお金が要ることにビックリした一人。
さすがに弟子5号さんほどじゃないけど、書道は最初についた先生である意味命運を分けるよね…
書道って最悪だな。
基本、金で買えるのは入選・入賞の「権利」な。勘違いしないよう。
金払っても取れないやつは取れない。
実際、枠を多く貰っているとこは社中内の競争率やレベルが高い。
有利不利は多少出るが、金を払えば簡単に入賞出来るというわけではないよ。
可哀想なのは弱小社中のトップさん。中央での発言権も少なく、頑張って
数少ない枠を確保しても、多くの謝礼を生徒にせがむわけにもいかない。
弱小社中の生徒ほど、師匠を助けてやるべきだぞ。
830 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/14(日) 23:56:13
弟子さん
大学で教えておられるT・S先生だったら、
確かにすごい先生です。
827さんも計算してみてください。
結構使ってるかもしれませんよ。
831 :
弟子5号:2010/02/15(月) 00:15:17
同じ社中でしたか!
本当に先生によって運命分けますね・・・
お稽古雑誌や体験の時、月謝月4回●●●●円って言われ
昇級して行くと月謝が2万まで上がるとは知りませんでした。
どこの教室もそうなんでしょうか?
今日はバレンタインでしたが、チョコは強制です!
プレゼントないと機嫌悪いんです!
今年はどうでしょう80個前後はあるんじゃないかな?
チョコはちゃんと食べているのか?
まぁ〜キャバクラで配り歩いていると思いますが・・・
チョコ食べて糖尿にでもなってしまえ! と思います(笑)
832 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/15(月) 00:21:57
T・S先生がバレましたね(笑)
833 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/15(月) 00:57:22
S先生って、雲?影?それとも舟?
違う社中だったらご免なさいね。
834 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/15(月) 00:58:14
T・Sって、父親もかな作家のT・SのT・S?
835 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/15(月) 01:05:18
ビンゴ!
wwwwwwww
誰だって見当つくだろ…
目的にあった師匠を選びましょうということでFA
838 :
827:2010/02/15(月) 09:30:38
>>830 レスありがとうございます。
私はまだ出展を始めたばかりなので、そんな出してないです
>>831 私のところは習い始めた当初から月謝一律です。
・・・まぁ、子供から大人の部に切り替わる時に上がりましたけど、それからは一定額。
お礼や各種購入モノの強制など一切ありません
>>833 その辺り、あんまり詮索されない方がいいのでは?(苦笑
私もそうですが、万一身バレすると色々と立ち回りにくいでしょうし
839 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/15(月) 15:36:01
「書は人を表す」と言いますが、
人として尊敬できない先生に教わることを
どう思われますか?
840 :
弟子5号:2010/02/15(月) 20:34:18
先生の前では「いい生徒」影で平気でグチっている・・・
人間として最低だと感じています。
でも、ここまで書道のために努力してこられた先生はスゴイと思います。
しかし現在は、書道の世界の裏がわかり、素直にスゴイと思えないのです。
日々悩んでいます・・・
841 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/15(月) 20:54:48
悩んでいます。
今度3月の昇段試験で「師範」を取得予定です。
書道はそのまま続けますが、お礼金をいくらにするか悩んでいます。
お歳暮やお中元は5千円以内で送っているので1万円ぐらいで思っていますが
どのくらい包むものなんでしょうか?
書道を習い10年程度です。
842 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/16(火) 02:58:14
高額なお金を取られて、先生を愚痴ってしまう。
そういうところもS先生に教わったんでしょうね。(苦笑)
書だけでなく考え方や人生もS先生の影響を受ける
可能性はあると思います。
お金を出さなければ差別されるというのは単なる強迫観念だと思う。
書道への熱意があるならまずそれを練習や作品や行動で伝えれば?
それが伝わる次元までいけば、大抵の人間は金など気にしない。
うちの師匠にその理論は通用しない。としか思えないなら師を変えるしかないです。
書道はそういうものだと割りきってしまった生徒は、
師匠からも、そういう生徒の一人でしかないので。
843さんへ
社中内でお世話役が立ち回るのですよね。余計な迷惑なのですが、これが
一番厄介です。
お歳暮、お中元、書展のお礼、展覧会のお礼等、早め早めに立ち回って決めら
れたものが慣例となり次の世話役が又それを引き継いでいく。
お世話をして頂いていた時に理不尽を感じていても自分が係になった時には
それを改善改造していく勇気はなかなかないものです。結果、残っていくの
はそれらの要求に応えられる裕福な方々で、もちろんどんなにそれまで会のために尽くしても、年金生活者はボロボロと堕ちて
行きますね、困ったものです。
見たこともない文化勲章者や文化功労賞を受章された会派のトップの偉い
先生はまるで「神」で・・・そうそう、この構図は新興宗教だと思います。
かといって何処の社中展や会派展に行っても弟子は全然育っていないでは
ありませんか。これにはびっくり仰天ですね。どんなにお金を掛けてY展の特選をもらったとしても先生の手本をなぞって
いるだけの作品ばかりです。
せめて「年賀状」くらいは筆で書けるようになりたいと書道を始めたのに、
何年たっても先生のお手本をひたすらなぞっているだけなのです。
もうこうなると、自分が何を求めて何のためにそこにいるのかさえ見えなく
なってしまっているので、引き返すことも出来なってしまうのですね。
しかし書道を続けて身上をつぶしたという話もあまり聞かないのでお金は
天下で回っているのでしょう(笑)。
長い(短い?)人生 、好きなことがあることはいいことです。
師匠のお手本を参考にしながら自分でどんどん創作して自分の周りに
自分の作品を飾りましょう。そして毛筆で親しい人に手紙を書きましょう、これがあなたの一番の
発表会になりますよ。
blog
http://blog.livedoor.jp/omokage1/
受け身が上手いんだから、柔道でもならったらいい。
847 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/18(木) 22:39:10
書にとっての現代性とはなんですか?
現代的な書風とはどんなものですか?
昭和以前に対し昭和以後の作風が現代的であるのは何となくわかります。
しかし、昭和と平成を比べた時の平成の書の現代性とは何なのでしょう。
848 :
私はダリ。妻はガラ。:2010/02/19(金) 00:26:52
>>847 その質問に対して明解な解答ができたら、「墨」の懸賞評論で大賞100万円間違いなし。
久しぶりにここへ来たら、高木聖雨さんの社中の集金システムで盛り上がってますね。
そんなつまらないことに関わるより、いっそ社中を罷めて、独学で書の新しい地平を切り開いたり、
混沌とした現代の書を整理批評するなりして、平成の書の現代性を考えた方が稔りがありそうです。
書の歴史全体のスパンを考えれば、昭和と平成に対して違いがなくても不自然じゃないが、
頻りに現代性を謳っているわりには大した発展がない。
人々を取り巻く環境は昭和から平成にかけて急速に変化しているのに、その時代観に
乗れていないって文化・芸術としてどうなのと思う。
850 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/19(金) 05:03:30
すみません。墨人会関係の方がいらしたらいいのですが、墨人展にあるような
大きな作品を表具したいのですが、そういった関係が得意な表具屋さんが
わかりません。
よろしければ、お教え願えないでしょうか?
よろしくお願いします。
脇からなんですが、今は書でも日本画でも、軸でも額でも、洋画の影響か
やたら滅多大き過ぎる気がします。
もっと生活の中での実用を考えないと、後世置き場に困るゴミ扱いされる
だけじゃないかという気が。
遺族が困って博物館や美術館に寄託(売られる方ももてあます)されること
がありますが、預けられた方も困るんです。
自分を表現するのも結構ですが、実際に「他人に必要とされるもの」足り得
るかも考えて作品にして頂きたい。
墨人展の方は、まだ常識的な大きさですけどね。
運ばされて腰痛になる様な額絵の作者には、もっと考えろと言いたくなる。
852 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/19(金) 16:17:07
平成の三筆は書道界という狭い括りからはでないよー。
853 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/19(金) 23:33:49
omokageさん。
現状と問題点をよく纏めておられると思います。
ところで、現状やむなしと思われますか?
平成の書の現代性は、表具屋が勧める鈍臭いデザイン表装を施して、
「今回はモダンに仕上がった」と悦に入る程度のもの。
ブログ、途中で出てくる書家さんのリンクを辿ったりしながら、ようやく全部読ませてもらいました。
今年かなを独学ではじめたばかりの、超田舎モノにとってもいろいろ参考になりますね。
856 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/22(月) 13:45:21
うちも月謝2万円だよ。月1回の稽古で!
日展常務理事の先生です。
上に書いてあるような日展入選レベルの先生に
月2万円はおかしすぎる。
月4回だし。
臨書添削1万円と作品添削1万円で併せて2万円ということもあるだろう。
値段設定は自由です。
それより
>>847に答えてくださいw
859 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/23(火) 02:02:07
860 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/23(火) 09:33:51
まあ現代性って言ってもねぇ・・・人によってやり方はいろいろだし。
現代的な書風っていうと、だいたい力んだり、でなければおしゃれにサラッととかね。
あとは色を加えたり、デジタル化したりとか?
年号で括らなくてもいいなじゃないかな?まだ平成も終わってないし・・・
とりあえずは、↓のブログ、コンテンツ、連載とか全部読めば現代書道の
はじめとか、何かが分かって来るとは思いますよ。
ttp://www.shodo.co.jp/tenrai/index.html
>>859 856 :わたしはダリ?名無しさん? :2010/02/22(月) 13:45:21
うちも月謝2万円だよ。月1回の稽古で! ←←
日展常務理事の先生です。
上に書いてあるような日展入選レベルの先生に
月2万円はおかしすぎる。
813 :弟子5号 :2010/02/12(金) 01:10:29
東京のすごいT・S先生のお弟子さんということで、かなり高額な月謝を払っています。
スタートは1万未満ですが、現在2万円(月4回) ←←
日展常務理事の先生が2万円/1回
日展入選レベルの先生2万円/4回=5千円/1回
862 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/23(火) 13:00:28
>>861 日展入選レベルの先生にしては、それでも高いよ。
毎年特選候補にのぼっておられる先生でも、月6千円ほどなのに。
863 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/23(火) 20:41:22
>>862 地域は関係ないの?
ちなみにおいらも二万円で候
日展常務理事で2マソはむしろ安い
>>860 これからは現代的書風と現代的作風と現代作品を区別する時代。
現代的作風と現代作品には期待したいが、現代的書風を諦めたら書は終わりだ。
865 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/23(火) 23:42:39
>>863 そうなのか?月1回なのだが。
まぁとても良い先生なので、安いということもあるかも。
866 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/24(水) 02:22:50
書作品における作風と書風の違いはなに??
867 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/24(水) 09:39:49
>>865 質の悪い稽古は時間のむだ
月1回2マソ
月2回2マソ
月4回2マソ
一番質のいい稽古は月1回2マソ確定
中間マージンも取られないしな(笑)
金積んでも受賞したい$l間でひしめいてる世界。
兄弟弟子に愚痴ると天に唾することになるので兄弟弟子に愚痴る飲み会には参加すべきではない。
ここで発散していけば?
867 :わたしはダリ?名無しさん? :2010/02/24(水) 09:39:49
>>865 質の悪い稽古は時間のむだ
月1回2マソ
月2回2マソ
月4回2マソ
一番質のいい稽古は月1回2マソ確定
中間マージンも取られないしな(笑)
金積んでも受賞したい$l間でひしめいてる世界。
兄弟弟子に愚痴ると天に唾することになるので兄弟弟子に愚痴る飲み会には参加すべきではない。
ここで発散していけば?
>>866 書風は用筆法や結構法による字の表情。作風は作品の構成や表現形式じゃね?
870 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/24(水) 19:30:04
日展常務理事って3人しかいないですね。
872 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/24(水) 20:31:34
オークションID kotonari8000 ここで宣伝すな
>>871 表具が変だよねw
聖空の偽物なんかあるのかと思うけど。
875 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/25(木) 14:36:15
876 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/25(木) 22:39:03
877 :
875:2010/02/26(金) 00:40:37
ありがとうございます。
そうです、高槻の畑山神社です。
なるほど、「正二位○○謹書」ですね。
誰だろう…。
878 :
あほの書家:2010/02/26(金) 01:59:05
879 :
875:2010/02/26(金) 02:18:10
おおー!
清浦奎吾でしたか。
「正二位奎吾謹書」ですね。
総理関連じゃないかとは思ってたんですが、wikiの「正二位に叙された人物」一覧
には清浦の名が出てないんですよね。
スッキリしました。
本当にありがとうございました!
880 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/01(月) 01:08:01
同じく!
881 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/10(水) 11:51:42
どうしよう、佐々木宏遠先生の字が好きすぎる!
習いに行きたい!でも京都遠すぎる…orz
なら、栃木に行こう!
涼風花に双鉤法で握ってもらおう。おっと、おまえのは単鉤法だ!
883 :
omokage :2010/03/12(金) 17:22:16
853 さんへ。現状やむなし?
現状おかしいでしょう(笑)、このシステム何とかしなくてはいけないと思い
ますよ(苦笑)。
兵隊の人数でY展やM展の入選率が決まり、はたまた絶対に入選して日展作家
になれるわけがないのに、出品者として来る年も又来る年も要員に借り出され
る。
何故に新国立美術館だけでたらずに、池袋サンシャインなんたらの第二会場ま
でもに展示しなくてはならないのか。
あんなところにバタバタと張ってもらって誰が嬉しいのか、もうわけわかんな
ーい・・というところですわ(大笑)。
受からないのに出品料と審査代(こんなのありましたっけ?)、額代・・・
集めて、今年の出品者は何名で例年より○○l多かったとか、微減とか、入選
率は何lとかどこぞの世論調査のような信憑性のない数字を出して締めくくっ
ている。
挙句の果てその作品は師風を踏襲(もっとはっきり言えばお師匠さんの手本を
下に引いて写し書き)していなければいけない。勿論雅印もお師匠さんが押し
てくれて、「はー?これ誰の作品?」を出品することになるのだから、もうお
かし過ぎるでしょう(笑)。―続くー
884 :
omokage :2010/03/12(金) 17:25:39
(続き)
大きな会派に属していなければどんなに志が高くても絶対に入選することはあ
りえないし、しかし金まみれの会に嫌気がさして会を飛び出したら最後、羽根
のない鳥のようなものでもう何処にも飛んで行くことはできない。
会派は面倒で、うざったーいけど絶対に「私は書の世界で一流になる」と覚悟
決めたのであれば、会の中でライバルたちとしのぎを削って技を磨き会い、お
金を供出しあったほうがいいでしょう。
とにかく書に限らず何でもお金はかかります。しかしお金を出した分だけ取り
戻せば言い訳で、学び、研究し、何年後に何を手にしたいとかを描いておくと
いいと思います。
上の人はあてにはなりません。
10年位前、先生が「今、書道会は構造改革が起こりつつある・・・」と意味
深なことを言われて期待していましたが、結局それなりの集金王子になっちゃ
いましたから(笑い)。(でもこの先生は人格者で、決してエコヒイキはしな
いし、大好きで尊敬していることを付け加えておきまましょう)
そんなものです。天が味方してくれるのは自助努力しかないようです。
原因は、運動不足です。
886 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/12(金) 19:51:59
>結局それなりの集金王子になっちゃいましたから(笑い)。
誰々?毎日系だよね??
>>887 柏樹先生でパフォーマンスとかはないでしょ。
紙面全体を見渡せ易いいう点では、地べたに半紙置くのは悪くないと思いますけど。
>柏樹先生でパフォーマンスとかはないでしょ。
って、白寿先生はそんなに偉い先生なのですか?
>>888 ありがとうございます。887です。
字の布置のことを考えて地べたで書いていらっしゃるのですね。
写真の後ろのほうにあるArtって書いてある赤い本が気になる…
892 :
私はダリ。妻はガラ。:2010/03/13(土) 22:51:19
杭迫柏樹先生が月一回で2万円だということがようやく分かりました。
読売系は高いんですね。青山杉雨のところも高いそうですから、村上三島と読売展を
立ち上げたのは、金儲けのためだったのでないかと勘ぐってしまいます。
村上一派が半世紀遅れで「読める書」運動を始めたとき、その言葉選びのセンスの無
さに呆れましたが、杭迫氏だけはいいセンスを示していたと思います。
>>892 >杭迫柏樹先生が月一回で2万円だということがようやく分かりました。
なんで?
月一回で2万円は安いというのが、このスレの結論だったはずだが。
日本芸術院賞とるには、とんでもない金が要るんだよ!
ということは、双韻先生は、4萬くらい?
>>892 >私はダリ。妻はガラ。様
887です。いつも書きこみ拝見しております。
以前も長興会の調和体推進運動について同じことを仰っていたのを覚えています。
さて、柏樹先生のお月謝についてですが、
おそらく、私の紹介したHPをご覧になって、
月1回で2万円だと判断されたんですよね?
柏樹先生の社中の者ではないので、詳しくは存じませんが、
そのHPを見る限り、月3回で2万円ではないでしょうか?
899 :
私はダリ。妻はガラ。:2010/03/14(日) 23:10:34
>>897 3月の稽古日が各教室1日しか表示されていなかったので誤解したようです。
稽古日が月2回、研究日が月1回のようですね。
ご指摘有難うございました。
900 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/16(火) 20:58:18
>>791 >黒田について・・・・・・・・・・日展の作品でも思ったが、「言葉を書く」という書の根っこから遊離して、造型遊技に堕していると思う。
造形遊戯って言い得て妙だな。
教養までは言わないけど、文字の基本的な理解すらないような印象を受ける。
おめーにいわれたかねーよw
902 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/17(水) 14:53:42
>892
合っているかもしれない
白寿クラスで2万/月3 教えてくれると思えないのだが
HPを見ただけでは、2万/月2の可能性も否めまい
904 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/17(水) 23:24:02
ゴミだな
906 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/18(木) 01:09:17
成田山全国競書大会の総理大臣賞
2年連続で一東書道会の学生のようですね。
何かウラがあるのか?
908 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/18(木) 02:12:22
上手だからでしょう。
何の報告だったんだろうな?
>>904はSM漫才ですか?
910 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/18(木) 09:27:54
勢いのある団体とか、やっぱりあるのかねぇ…田舎だと全然わからないけど。
市の書道展?の募集してたけど、「楷書のみ」とか…良い意味で楷書に絞ったならいいけどね。
単なる上手下手とか、技術的な事を見るだけで批評して終わって欲しくないね。
一東ってなんだっけ
深山先生の会?
912 :
↑:2010/03/18(木) 11:22:28
ググれば直ぐわかることだろ
。
なんなの?
↑
死ね
914 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/18(木) 21:31:20
一東書道会の会長は、井茂圭洞先生です。
一先会も深山先生の系列です。
915 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/19(金) 00:58:42
樽本樹邨先生、ついに念願がかないましたね。
おめでとうございます!
916 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/19(金) 01:01:59
えっそうなの?
k氏がすごい運動をしていると評判だったから、逆転もあるかなと
思っていたんだけれど。
樽本さん、好きだから、よかったよ。
これも順番の世界だね。
てっきりKさんだと思ってた
なんだかんだで、やっぱりKさんは上手だから
つまらない話題だな・・・
>>915:03/19(金) 00:58
>>916:03/19(金) 01:01
kって毛のこと?
カツラのこと?
922 :
私はダリ。妻はガラ。:2010/03/21(日) 23:26:33
村上三島が臨書した「興福寺断碑」です。
上手い?なんて愚問でしょう。
santoと書いてあります。どう見ても、大平山濤の字ではありません。
923 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/22(月) 09:19:27
ああ、前日あたりにヤフオクで3つ出てたね。落札価格は1つ2万ぐらいで。
大平山濤はこのような清澄な字が書けただろうか…
書道をやめた祖母が書学大系(65冊?)を手放すらしい。
処分したいようなのだが、古本屋とヤフオクなら どっち推奨?
買取価格的な意味で。
ブックオフ
そりゃヤフオクだろ
928 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/26(金) 21:10:35
>omokageさん
>>上の人はあてにはなりません。
10年位前、先生が「今、書道会は構造改革が起こりつつある・・・」と意味
深なことを言われて期待していましたが、結局それなりの集金王子になっちゃ
いましたから(笑い)。
「優劣をつける際に、直接的にせよ間接的にせよ、金のやりとりが
あってはいけない」
スポーツ・芸術いずれにも当てはまるはずですが、
金のやりとりがシステム化されている現状は、
芸術から遠くなってきていますね。
果たして構造改革は起こるのでしょうか?
929 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/26(金) 21:21:03
>916
すごい運動をしているK氏って誰ですか?
930 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/27(土) 03:16:23
腹黒い田んぼの人です。
杭迫柏樹先生って、もしかして自分でHP更新してるの!?
932 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/27(土) 21:20:35
「腹黒い」は失礼だな。。
髪が黒々してるんだな
934 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/29(月) 07:15:23
K先生は芸術家。
書道家ではない、という意味?
937 :
私はダリ。妻はガラ。:2010/03/30(火) 23:50:31
>>936 面白いものを見せていただきました。
比田井天来の思想をよく具現していると思いました。
素晴らしいか、と問われると、まあ一流のものには違いが無いのですが、問題も山積しています。
所謂、意臨(しかもかなり桑鳩のわがままな)であり、客観性はあるのかと言えば疑問符が残ります。
それでも、温泉銘の臨書は、形臨も何度もしたせいか、原本の匂いが感じられます。
超長鋒の筆に濃墨を用い、筆圧の変化を主体に再現していく、これを天来系の人は「筆意をとる」と言っていたのですが、
関西や謙慎書道会の人は毛嫌いしていたし、石川九楊に言わせると、字画を書くという次元から外れたもの(「中国書史」劉石菴の項を参照してください)
と言うことになるのでしょう。
河田一丘くらいの人には、いい手本でしょうが、初学の人にはどうでしょう。
939 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/01(木) 10:13:21
早い話が、それぞれの立場・書壇からみると他のものはダメだって事ですかね・・・
本当に過去現在に渡って無所属の人ならそうじゃないんでしょうけど・・・
肩書きってなんか堅苦しいですよね・・・
いやいや、そういう話とは別ですよw
どの立場・書壇からみても、双雲は駄目でしょ
>>938 お前バカなの?
桑鳩の線質の魅力を感じ取れないなんて。
では、青山杉雨もバカということですねw
943 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/02(金) 12:58:46
北川先生の展覧会おもしろい。
皮肉ってるんだろ
>>942 杉雨より桑鳩の方が良線だろw
杉雨の線は、作りすぎ
なにをもって良線というのか?
はっきり言って、
>>921のほうが良線」では?
晩年の三島の線はおもんない。
951 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/05(月) 14:43:32
952 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/05(月) 19:32:47
なんか失礼だな。。
953 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/08(木) 17:00:17
>>943
あれこそ文人の遊戯。
955 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/10(土) 08:10:34
臨書で好きなのは漢字では西川寧、柳田泰雲、上條信山、今井凌雪。仮名だと安東聖空、熊谷恒子。
あまり好きではないのは漢字だと金子鴎亭、仮名だと宮本竹逕。
関戸本の臨書、熊谷恒子のをみた後で宮本竹逕をみると?と思うのは私だけでしょうか。
956 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/10(土) 09:25:01
キリッとしたのがいいわけですな(´ω`*)
957 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/10(土) 09:34:20
レスありがとう存じます。キリッとしたって表現絶妙ですね。
雑誌の墨の現代の巨匠達で、関戸本の研究は私が始めたみたいな事を宮本竹逕が語っていて臨書作品も載っているのですが、年代的に熊谷恒子の方が早いと思うのです。
>>936 どれもすばらしい臨書。
温泉銘は少し遊んでるけど、実物はかなりいいだろうな。
すばらしい。
>>955 好きなののチョイスは、なんでそれを選んだって気がするけど、好きでないのは分かる気がする。
鴎亭はソウゲンの人以外それほど好きじゃないのではないかと思う。
近代詩文の古典って感じはもちろんあるんだけど。
宮本は仮名やってる人全般に評価低いだろうな。
私は宮本先生好きだけどな。(宮本先生の弟子や孫弟子ではないですが)
宮島で、宮本先生の巻物を見たときは感動しました。
皇族に御進講する書家はどうやって選ばれるの?
熊谷恒子とか東山一郎とか。
961 :
781:2010/05/02(日) 00:56:01
久々に見たら、いつの間にか3会場を回してる。しかも数週間単位の会期でw
http://gen-m.jp/imagelangue/main.html 伝統書ではないから余所事と思ってる人も多いと思うけど、企画力に関しては
何処ぞの書道団体より彼一人の方があるってことですよね。
書壇は内輪の数の多さに誤摩化して外への働きかけに胡座をかきすぎてきたと
自覚するべきだと思います。
彼一人?
artless 川上俊は?
「書壇は内輪の数の多さに誤摩化して外への働きかけに胡座をかきすぎてきたと」
この文章の意味が分からないんだが、おれの語彙力の問題?
書壇は内輪の数の多さの上に胡座をかいて、外への働きかけという大切なことを誤魔化し、実際はほとんどやってこなかった、
みたいな理解でいいのかい?
963 :
781:2010/05/02(日) 18:24:52
二人展も混ざってました。
その解釈でおkです。
書壇のように何十人と出品していれば必ず何百とお客は来ますから、その場で満足して終わる。
余談ですが、書道家とデザイナーとの関係では武田さんと可士和さんがいましたね。
『書本』という本を出版していましたが私には良さがわかりませんw
>>963 2人展?なにいってんの?
Gの展覧会の意味分かってる?
余談は、専従スレで
966 :
私はダリ。妻はガラ。:2010/05/03(月) 01:15:06
>>962の質問に
>>963が答えていると言うことは、961=963=宮村さん なのですか?
「書は言語の形象喩」ってサイトに書いてありますが、これは20年くらい昔の石川九楊のせりふですね。
今では九楊自身も使わなくなったので、久しぶりに聞きました。
今後宮村さんのような「九楊以降」といえる作家が出てくるのでしょうか。
「九楊以降」とは面白い表現。
そうなれば石川九楊の意義が変わってくるな。傍流であることは間違いないが。
九楊さんは昔、テレビで見て以来かな。
あの迷路のような字?が印象的で、それでも古典の
何とかを基礎にしてだか、踏まえているって言ってましたね。
でも前衛系なのかな?
969 :
781:2010/05/03(月) 11:07:13
>>966私はダリ。妻はガラ。さん!
残念ながら赤の他人です。
>>962のレスがあったので再度HPを見直してレスしただけです。
寧ろ二人のやりとりが見たいww
970 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/05(水) 22:09:04
971 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/05(水) 22:19:21
なるほど、言われればそんな感じもしますね。>学者
ひょーろん家
紫舟さん、第5回手島右卿賞を受賞。
手島右卿賞てなんなの?
974 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/20(木) 23:35:38
975 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/21(金) 00:57:21
宛名書きなどの字をキレイに毛筆で書きたいのですが
みなさんはどのようにして練習されましたか?
通信で字はキレイになるものでしょうか?
公文の書道も気になっています。
字を上手くするのも悪癖をとるのも数年かかります。
毎日筆を持てば2年程度で変化を実感出来るかもしれません。
977 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/23(日) 04:06:12
加藤ローサと深田恭子って書道の腕前がすごいんだってね。
皆様初めまして、こんにちは。私は兵庫県加古川市で書道をさせて頂いており
ます、坂口 宏仁(さかぐち こうじ)という者です。この度、書道の法帖であ
ります『急就章』を書かせて頂きました。是非御覧下さい。台湾の国立故宮博
物院の院長にも見て頂いたものです。『急就章 坂口宏仁』のホームページに
全文載っています。何卒宜しくお願い申し上げます。
そんなことより書道ガールズ
980 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/02(水) 22:40:07
>>妻はガラさん。
日展審査員が決まった時点で、特選はおおよそ予測できるとのこと。
今年も予想をお願いします。
^^