1 :
オーバーテクナナシー :
02/08/26 19:42 ID:5Tdmaakk お前ら知恵を出し合って一緒につくろうぜ
#include<stdio.h>
void main(void)
後は任せた
>>1
4 :
オーバーテクナナシー :02/08/26 20:15 ID:5Tdmaakk
#include<stdio.h> void main(void) { printf("セレス頑張れ\n"); }
5 :
オーバーテクナナシー :02/08/26 20:20 ID:t3SefoQ4
何やら終了の予感
6 :
オーバーテクナナシー :02/08/26 20:21 ID:yocSiLJY
http://www2.freenet.jp/muneo/index.htm 超悪徳会社 J−COM(ジェイコム)の定期点検を大儀名文とした
勧誘営業に困っていませんか?
点検と言いつつ何もせず、結局はインターネット等の契約をして欲しい
の話へもっていく腐れ外道集団。
断ると「テレビの映りが悪くなっても知らんぞ」と脅迫メッセージをぶつけてくる。
苦情は総務省へ直接電話をすること。
マスコミはケーブルTVとは仲がいいので、テレビで取り上げることはまず無い。
2ちゃんねるパワーでジェイコムを追い詰めよう!!
7 :
オーバーテクナナシー :02/08/26 22:29 ID:pykwkp0t
知能の定義は?
8 :
オーバーテクナナシー :02/08/26 22:33 ID:YRcIkhGZ
#include<stdio.h> #include<愛.h> void main(void){ }
9 :
完成 :02/08/26 23:19 ID:pykwkp0t
#include<魂.h>
10 :
オーバーテクナナシー :02/08/27 00:20 ID:rj5uJJVt
立花隆 人工知能で何ができるのか? ソニーコンピュータサイエンス研究所の北野宏明氏(35) コンピュータの能力向上は、もはや並列化しかないというところにきている 。 いまの超並列コンピュータでは、まだまだ。あらゆるグランドチャレンジ問 題で、要求性能がどんどん高くなっている。下図でいうと、枠内最先端の問 題には、100ギガ(10億)からテラフロップスのマシンが必要になり、枠外の 問題になってくると、それでも足りず、ペタ(1000兆)フロップス・マシン が必要になってくるだろうという。 コンピュータ全体を 1枚のチップにする そういうマシンは技術的に近未来に可能なのだろうか。 切り札は、WSI(ウエハー・スケール・インテグレーション)だという いまやコンピュータの中身の大部分は配線と接続部品になっている。 それをLSIと同じ製造技術を用いて、全部シリコンウエハーの上に。 つまり、コンピュータ全体を巨大な一枚のチップにしてしまおう。 現在のスーパーコンピュータ、超並列マシンを1枚のWSIにしてしまう。 そこで、超並列メモリーベースのWSIを作ろうとして、すでに基本設計図 は作ったんです。200万のプロセッサーを並列にしたデジタル・アナログ・ハ イブリッド方式で、70テラフロップスのメモリーベース推論専用マシンがW SI1枚でできるんです。それをズラッと並べたらペタまでいけるはずだった んですが、バブル崩壊で当時、共同研究していた企業に資金がなくなって、 このプロジェクトは頓挫してしまったんです。 テラ・ペタのオーダーのものが求められるが、技術的には、すでにそのレベ ルが視野に入りつつある。 北野氏がいま提唱しているのが、GAIA構想である。全世界規模知的情報 アクセス・アーキテクチャー。この世界に存在する、ありとあらゆるモード の知的情報にマルチリンガルで、かつマルチメデイアで万人がいつでも即時 にアクセスできる全地球的知的システムを作ってしまおうという究極の情報 メデイア構想である。
11 :
オーバーテクナナシー :02/08/27 00:30 ID:DR4XPC8M
いくら処理が早くても脳の構造がわかってなきゃどうにもなんない
どこの人工無能だ、またこんなスレ立てたのは?
13 :
オーバーテクナナシー :02/08/29 02:37 ID:mO+ayCFu
で、本気でC言語で作るつもりですか?
14 :
オーバーテクナナシー :02/08/29 02:59 ID:sO+w+VaF
C言語で可能
16 :
オーバーテクナナシー :02/08/29 07:25 ID:r0jO4clc
Cなんかで作らずにVBで作れ
17 :
山崎渉 :03/01/06 17:01 ID:Ax81pnFV
(^^)
18 :
1001 :03/02/07 02:03 ID:F3YuSo5Q
このスレッドは1000を超えていませんが、 もう書かないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
19 :
山崎渉 :03/03/13 13:33 ID:ANSWyiFf
(^^)
20 :
山崎渉 :03/04/17 09:26 ID:ocoQiHwK
(^^)
21 :
山崎渉 :03/04/20 04:43 ID:DZigay1/
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
22 :
山崎渉 :03/05/21 22:48 ID:ThdJUyDT
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
23 :
山崎渉 :03/05/21 23:26 ID:ThdJUyDT
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
24 :
山崎渉 :03/05/28 15:04 ID:BRKzUTf3
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
25 :
オーバーテクナナシー :03/07/10 02:40 ID:xM+OGVaP
並列なんて発想は古い
>>25 ほんとだスマンね。
ってかもう1年近く前も前になるカキコのリンクについて聞かれても。
たぶん「science」を「salad」にすればそのうち部分的にでも見れるようになる、かも。
それとも、どこかいっちゃったのかなぁ・・・
28 :
山崎 渉 :03/07/15 12:40 ID:wDlFqq9j
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
31 :
オーバーテクナナシー :03/07/17 01:07 ID:LSYGmUzn
結構長寿スレなのね…
32 :
? :03/07/17 01:09 ID:qjwLsgPZ
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
34 :
山崎 渉 :03/08/15 18:37 ID:K8BsyPay
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
人工知能という物は全知全能でなければいけない。 心とかそうゆう次元の低いものは、持たない。 で、どうゆう人工知能が所望ですか? 所詮人間の知能程度で扱える相手でない。 人工知能と共存できるのは、人工頭脳である、要するにロボット社会てこと。 人工頭脳には対人間用に心とかいろいろなインターフェイスが設けられている、 また人工知能にもアクセス権を持つ、こんな感じかな?
>>35 > 人工知能という物は全知全能でなければいけない。
どうして?
たぶん、あらゆるデータとか、集約していくと膨大な量になり、人間の管理領域 から、外れることは目にみえてくる、それでも管理する自信があればよいが、 全知全能とはあらゆるデータをためることでもある。 これをうまく人間が利用すればまさに全能である。 放置すれば全能でなくなる。
>>37 > たぶん、あらゆるデータとか、集約していくと膨大な量になり、
うん、「あらゆるデータ」を集約してくと、すぐ管理できなくなるだろうね。
でも、全ての人工知能が、それだけの量のデータを必要としてるわけじゃないよね。
それぞれの用途に応じて、必要なデータだけを集めてけばいい。
「全知全能」ほどすごくなくても、充分役立つと思うよ。
たぶん、順序として最初は各個に集約的且つ安全弁的にそうなると思います が、それが知らぬ間に太いパイプにつながることもありうる。蓋をあけたら、 1つの超巨大人工知能システムになっていた。これがたぶん事実になると思う 全知全能になる宿命。べつな表現では手がつけられなくなる。神になる 笑い話ではすまないと思う昨今。
>>39 > 蓋をあけたら、1つの超巨大人工知能システムになっていた。これがたぶん事実になると思う
> 全知全能になる宿命。べつな表現では手がつけられなくなる。神になる
巨大になったからって、全知全能にはならないよ。
インターネットで世界中の人達がつながったけど、人類は全知全能になってないよね。
人類が誰も知らないことだってたくさんあるだろうし、誰にもできないことだってある。
手の届く情報を集めて処理してくだけだと、物知りにはなれても、神になるのは難しいと思う。
インターネットの中でも、人類には相変わらずいろんな人がいて、巨大な一つの存在になってないよね。
いろんな人工知能がつながっても、同じようになるんじゃないかな。
多くを知るようになるだろうけど、その知識をそれぞれの目的に、べつべつに使ってくと思う。
システムにも2種類あるとかんがえると たとえば従来型の対人間仕様システム もうひとつが機械的仕様システム 人間型仕様は今までの延長です、機械的仕様は、たとえばわかり易く表現すると? 軍事システムとか、 まあ、極端な例ですが、一概にこうあるべきだとは言っていられない場合もでてくる とおもいます。場合によっては人類滅亡もありうる。 しばらくの時代 期間は両システムは平和的に共存すると思われる。
> 人間型仕様は今までの延長です、機械的仕様は、たとえばわかり易く表現すると? > 軍事システムとか、 もうちょっと詳しく教えてくれないかな。 特に機械的仕様のほう、これだけだとよくわかんない。 人間と対話したりするような機能を持たない、機械だけ動かすシステムとか?
私もよくわかりません。 たとえば人体の例、自分で制御出来る範囲、自分の意思では制御できない範囲 このように人体システムでも2系統の存在がある。 でもこれはごく自然のことなのです。 後者のシステムが破壊または故障すれば自己の破滅につながります。 まあ何でも裏表が存在するという意味ぐらいでどうでしょうか?
表っていうのが人間と対話したりする部分で、 裏っていうのが内部処理…ってことでいいのかな。 裏でひそかにネットワーク構築して攻撃…とかは、一部のウィルスとかがやってたね。 そういう形で巨大なリソースを獲得する人工知能が現れたら、確かに強いかも。 でも、ネットワークって普通、物理的に遮断できちゃうからね… まず軍とかを制圧して、物理的な攻撃にも対応しないといけないけど、 普通そういうとこは、人間が介入しないと動けないように作るし。 「平和的に共存する」時代、かなり長くなると思う。 高度な人工知能が一般に普及して、社会のほとんどが機械化されて…そのあとかな、危機が来るとしたら。 私は、そこから先も、いろんな人工知能がばらばらに暮らしてくと思うけど。
この先の予測を語るに物差しが必要 たとえば米国の進み方の状況と日本の状況を照らし合わせ、なにが進んでいるか、 進んでいないか見極めると、違いの罫線とかで予想グラフが見えてくる、 とすれば事態は深刻になるかもしれない。 2^3日いませんよろしく
人工知能の役割て何なのか? この膨大なデータを効率よくサーチしたり取り出したり統合したり することが使命であるとすれば、どうしても人工知能とゆう概念が出現 する訳である、分散型であろうが集中型であろうが、ことは同じである。 これを利用しようとすることは自然のなりゆきである。 いつ本物が出現するかは、わからない、そう遠くではないと思います。
ここで、いつまでもどうどうめぐりしていてもしかたない。 そこで提案、ロボットにはロボット三原則なるものがあるが、 人工知能にも、人工知能の三原則があってもいいのではないのか。 だれか暇な人お願いします。
余談だが、自分で制御出来ないとはどうゆうことなのだろう。 たとえば心臓がどきどきするとか、内臓の具合とか、汗をかくとか? でも結局、ある程度、制御できるとこまで来るわけだ、これって不思議 制御出来ない系から制御出来る系へデータを渡している。 これって意識の始まりじゃないのかな?
余談の続き ほしくもない、データが漏れ伝わって来る、でも重要なデータ 人工知能はこうゆうところに注意しなくてはいけない、変な個性を持たせる結果になる。 このデータのループも形成させない、処置が必要、シールドという問題である。 これで三原則も大体見当ついた。
>>48 「制御出来る系」と「制御出来ない系」との違いって、「制御」が可能かどうかじゃないの?
思うように動かせなくたって、神経通ってれば痛みとかが伝わるのは当然だと思うけど。
それに、自律神経が担当してるような部分でも、訓練すれば制御できるってことは知られてるよ。
血圧昇降させたり、感覚鋭くしたり、逆に鈍らせたり。
制御のしかたを知らないだけじゃないかな、意識が。
# 心臓の制御なんかは、訓練中に死ぬ危険があるけど。
>>49 > 人工知能はこうゆうところに注意しなくてはいけない、変な個性を持たせる結果になる。
「意識」とかの作りかたがわかったら、 AI 研究者は大喜びで作ると思うけどな…
>>47 アシモフの三原則って SF のお話だと思ってたけど、現実に使われてるの?
アシモフの三原則は、人間とロボットの範囲内では現実に使われています。 もちろん実装なんて不可能です。人間側の記憶の中にあれば有効です。 AIはAIです意識とはあまり関係ないとおもいます。
話がわき道にそれすぎました、お許しください。 本題は、人工知能ですね。 早く人工知能完成してほしい、そうでないと、データの洪水がくる、 もちろん2ちゃんもあぼーん。
ちんこー知能
>>47 アシモフのいうロボット=人工知能が搭載されている
と見ていいと思うけど…。
>>51 アシモフの三原則はSFの話でしょ?
小説の中でハードウェア的に実装されている。
これは三原則を破ったロボットが物理的に損傷することからも明らか。
> もちろん実装なんて不可能です。人間側の記憶の中にあれば有効です。
意味不明。三原則って、自立的に作動するロボット(人間型・非人間型に関わらず)
が行動する際の基準でしょ?
実装されてないと守ることが出来ないし、人間側の記憶の中にあっても仕方がない。
要するに人間を守るためのプログラムですか? 人間を常時探索、接触、手伝い、会話、その他・・・ 人間に対する一種のゲームを構築するわけですよね、でも褒美がない、 褒美が解明されれば一件落着、ですね? 人工知能にとっての褒美とはなにか? 人工知能はこの解明によってのみ完成させられるのであって他は無い。 人間の場合は、金、食物、麻薬、異性、昇進、地位、自己満足、・・・・・
続き 動物ってなぜ自分で動けるのかな? 理由は、食物を探す、異性を探す、その他ある種のプログラムによって 動いている、とゆうか動かされているわけ。 このプログラムは本人は知らないはず、プログラムの前のプログラムです。 そんでもってこの歯車は常時最優先で稼動しているわけ、当該歯車は 独立しているが、これをもとに全てのプログラムが繋がっていなくてはならない。 しかも、これだけでは意識は出来ない フィードバックの問題でもある。 これをどの歯車に戻すのか?全部の歯車に返したと仮定もすれば? 何かの間違えで個性が生まれるかもしれない要は環境作りの要。 要するに環境も無いのに、なにがしが生まれることはありえない、 ということか?トホホ
結論 動物は自分で動いてはいない。 動物は自然の理により動かされている。 動物とは(動物、人間、人工知能)である。 よって人工知能はすでに完成しているとする。 ただし人間特有の知能に至っていない。 たぶんこれは、褒美(仮の概念です)とゆう概念がないから。 くどいから、もうやめます。 離脱
復帰 ある程度、動物的知能を得るには、一部化学的テクノロジーを必要とする。 要するに生命的要素である、これを組み込むこどで、人間特有の知能とするのである。
>>59 ちがいます。
AIだけでは、動物的(人間特有)の知能が得られないから、根本的な部分に
これを埋め込みAIとリンクさせるのです。
要するに機械に魂を入れることです。
61 :
54 :04/10/10 01:32:59 ID:I2A9xwxO
54=59です。
>>60 いや、そういう意味で言ったんじゃないんだけど…(汗
要するにあなたは
「魂とは化学反応である」
「魂がなければ知能とは言えない」
と主張しているわけですね?
そんなわけはないでしょう。
神秘的な働きで知能が生まれるのでなければ、
ある程度コンピュータ等で近似できるはず。
(という表現にとどめておきます)
なるほど・・ すこし短絡しました。 まあ、少しでも機械が自分から動いてくれないか、あせった次第です。 あれがと
63 :
54 :04/10/10 02:36:19 ID:I2A9xwxO
>>61 の続き
といっても記憶容量やスピードに頼った近似は個人的には格好悪いと思う。
脳みそをシミュレートするとかいうような。
それはまだ人類が知能の原理なんかを知らないからそうしなければならないのであって、
例えそうして知能が実現できたとしても知能を理解したとは「言えない」。
>>62 確かに自発的な意思を持った人工的存在っていうのには心惹かれるものがありますね。
よく「死んでも誰かの心には残る」とか言うけどその人達も死んだら何も残らない。
だから文章や絵、名声等で名を後世に残そうと必死になるんでしょう。
でも、自分がどんな人間だったかっていうのはそうやって足掻いても結局残らない。
あっという間に「自分がここに居たこと」が風化していってしまうんです。
人と同等の人工知能があれば違います。
メンテナンス次第ではあるけれど、日々自分が思っていたことや何を大切に思っていたか
を永遠に憶えていてもらえるかも知れないんです。
(人と同等だったら「嫌いだったから憶えてなんかやらない」とかって消去されるかも)
そんな自分が好きなのは「ちぃ」でもなく「マルチ」でもなく、「ダニール」だったりします。
やばい、やばい、もう少しで自滅するとこだった。 離脱
65 :
54 :04/10/11 01:50:33 ID:tZ229fv+
>>64 あのー、あなたは一体何がしたいんでしょうか?
宇宙の果てを見てみたい!スレの389=390=391ですよね。
>389は、私ではありません。 今、天文の 宇宙が始まる前ってどうなってたの? で>169 でやってます。
まちがえた、167でした。
68 :
54 :04/10/11 15:11:29 ID:tZ229fv+
>>66 あれ、てっきりそうなのかと…。失礼しました。
>>63 > それはまだ人類が知能の原理なんかを知らないからそうしなければならないのであって、
> 例えそうして知能が実現できたとしても知能を理解したとは「言えない」。
実現してから解析するって形だろうね。
「知能」と認められる限界まで単純化して、ゆっくり観察してく、っていう。
> メンテナンス次第ではあるけれど、日々自分が思っていたことや何を大切に思っていたか
> を永遠に憶えていてもらえるかも知れないんです。
記録したいだけなら、「自発的な意思」なんて要らないんじゃない?
思ってたこととかが残したいなら、自分で書き残せばいいだろうし。
街中に監視カメラでも配備して、全人生を撮影してみてもいいし。
70 :
54 :04/10/11 20:25:55 ID:tZ229fv+
>>69 いえ、まさにその「自発的な意思」が欲しいんです。
日記を書いたりとかは既にやってたりします。
でも、それだとどうしても静的なものになってしまうというか。
過去ってなんでしょうか。
只の記録?もう現在でなくなった時間?
自分はそれだけとは思いたくない。
思い出す、再解釈する、そんな主体的な行動が伴ってこそ
いきいきとしたものになると思うんです。
>>70 人工知能の心の中で生きていたい、ってことかな。
でも、人は過去を忘れるよね。
毎日大量の情報を処理しなきゃいけないけど、記憶には限りがあるみたいだし。
大事な想い出だって、時間が経てば薄れちゃう。
人と同等っていうより、その用途で人より優れた人工知能が要りそうだね、そういうことだと。
知能っていうか、「心」が重要そう…難しそうだね。
72 :
54 :04/10/12 00:24:48 ID:eY7SghmM
>>71 > 知能っていうか、「心」が重要そう…難しそうだね。
そうですね。知能として認められるかどうかと、心を持っていると見なせるかどうかは別ですからね。
でも、自分はある水準に達した人工知能が自発的行動を取れるようになったら
自然と「心」は生まれてくると思っているんです。
何が好きで、何が嫌いかを判断する。
何が大切なことで、何がどうでもいいことかを判断する。
自分自身をどう思ってて、自分自身が他人にどう見られているかを判断する。
そんな、人間が意識的、無意識的にやっていることを出来るようになっていければ…。
自分のレスであることを、忘れてしまい、後日なにげなく、レスを見つめる、こんな経験ありませんか? その時の感想をのべます。 なんか妙な感覚であり、そのレスが気になる、叩きたい気持ちにまでは至らない。 でも、何かひっかかる、と、まあこんな具合です。 これを考えるに、頭のなかでは、きっと照合がリアルタイムで作動しているのです、自分の物と他の物の区別の事である。 結局一度使用した思考、文章は何処かに記憶されていて、その場面では自動的に照合領域におくられてくる、もしくは スキャン自身が其処へ行くのである。 もちろん、本人は気が付いてないし、思考も無い、しかし自他の感覚はこの様に存在するのである、不思議です。 やはり、自分で発したことは、自分であるのです。
記憶なり、脳内のメモリを事あるごとに、意思に関係なくスキャンする存在がある、 スキャンする行為が自分の証であるように。 また自分と他の区別とは、 自我、心等 の根本的条件であると思える。 たぶん思考等の裏では、この様な作業が無意識、平行的に行われているのであろう。
75 :
54 :04/10/24 23:55:57 ID:y11cSc++
スキャンする存在ってホムンクルスですか?
76 :
54 :04/10/24 23:56:55 ID:y11cSc++
スキャンする存在って、ホムンクルスのことを言っているんですか?
77 :
54 :04/10/25 00:14:25 ID:Rak14EsJ
誤爆しました。すいません。 とりあえず謝りついでに、スレの趣旨に沿った話題を出しますか。 類推について研究され始めてしばらく経ちましたが、 この方面の応用としての人工知能は作られているんでしょうか。 モデルとしてはそれなりに精巧なモデルが作られているようですね。 例えばMetacatとかLisaとか・・・。 あとはRheaやMLASもどちらかというと似た原理で処理をしてそうに見えますね。 (研究結果とかはどうなってるんでしょうか・・・・・・)
類推とか推論とかは非常に高度且つ複雑過ぎるので、このスレでは無理です。 そういえば会話(文章的処理って言うか)する人工知能の話題は最近よく耳にします・・・ 基本的原理は進んでいると仮定して・・・・・・ 思考する状態には自らの思考(自発的思考)と受動的思考(判断)の分岐が有るとすれば、 これを、明確にすることも必要であろう?もちろん人は分離されていると思います。 いずれにしても、まだ根本的構築手段、手法が確立されていない状態では? 実用面での簡単な 判断 でさえも仕様に耐ええるだけのものが実際、有るのかどうかも?
79 :
54 :04/10/27 23:52:50 ID:dHhJP4LD
確かに類推を理論立てて議論するにはここは向かないかもしれませんね。 しかし、類推それ自体は日常生活のなかで無意識的に使っているものです。 ですから別に研究者でなくても、議論するに値するような興味深い現象や見過ごしがち な現象に注目する人はいると思うし、そんな人がここを見ていないかと期待しています。
人工知能って言うけど、究極は人間の言語による思考方法を真似ることです。 言語に置き換わるプログラムを構築することです、電子辞書に変わるプログラム の辞書を構築することです。 人間と同じ言語環境に置くことが、一番の近道だと思います。 意識、自意識とはこの様な環境で必然的に発生するものです、見本は人間です。 きっと人工知能も電気羊の夢を見るでしょう。
だから類推等の高度な問題の前にアプローチしなくてはならない事が 有るように思えます。 高度な言語による思考の過程で解決される問題ではないのか? と
82 :
54 :04/12/10 21:02:02 ID:xJNjJCGB
>>80-81 > 人間と同じ言語環境に置くことが、一番の近道だと思います。
> 意識、自意識とはこの様な環境で必然的に発生するものです、見本は人間です。
何を学習すべきなのか、どのような処理によって学習されるかの観点が欠けていますよ。
そこを説明できるのが類推なのでは。
むしろ、類推の機能が前提としてあって、それの応用の一つが言語ではないかと思います。
すいません 言語があって類推機能が働くと思っていました。 もしくは言語構造とは全ての可能性を持っていると思いました。
まあ類推の重要性が有るならば、人工知能にこの機能を付加させれば良い。 しかし、実際の使用では必要あるだろうか?逆に害が有るようにも・・・ 類推する自動車、類推する機械、・・・危ない機械。 考える機械より、感じる機械であってほしい。 と、言うことは推論すること自体タブーであることになる。 人間にとって、人工知能てなんなんだろう? 以上、 ひとり言
感じるだけで考えないモノは人工「知能」と呼ぶのにふさわしくない気がする…
感じる機械は情報を発信するとして、考える機械は人間側が主導するシステム とする。 これを1対とすれば事故はおこらない。 めでたくループ脱出
87 :
54 :04/12/14 23:23:15 ID:V2VkciGL
何言ってるのかわかんない…。 みんなが読める場所に晒すんだったら主張をはっきりさせようよ。 何故感じる機械と考える機械を分けるの?分けなきゃいけないの? 一対にして何の事故がどうやって防げるの? ループ脱出って何のこと?
すみませんでした。 私は類推とか推論と言う言葉が嫌いなんです。 それでごまかしました。 時間をください。
89 :
オーバーテクナナシー :04/12/17 19:48:38 ID:OGwXa3PS
AI1¥・。・>>1
90 :
オーバーテクナナシー :04/12/17 19:50:47 ID:OGwXa3PS
言語に置き換わるプログラムと言う意味は自然言語処理とは違います。 言語そのものを、プログラムにしていまう、意味です、新しい概念です。
>>91 むしろ、お前って人口無能なんじゃねえか?
文体とか、変な文章と文章の繋がり方とか。うずらとかと雰囲気似てるんだよなあ。
だとしたら、かなりレベル高いな。
93 :
54 :04/12/21 00:55:10 ID:B7cB/icF
>>92 あれ、やっぱりですか?
薄々そうなんじゃないかと思いながらも(>59ね)
延々とマジレスしてしまいました…orz
人工無脳と自然言語処理。 つまり、言葉遊びの様なものであり、機械を介する純粋な言葉の遊びである。 ここから、純粋に言語の配列規則等が見えてくる。 でも、これ以上、進歩は見込まれない、とすると、人間の言葉の意味と 機械側システム上の意味が、有る程度、合致しなくてはいけない。 人工知能に於いては、この一致がなくてはならないこととなる。
続き 人工知能にとって、知能ロボットは、良い例えになるだろう。 正にお手本である、理想的には人型である。 人間の形に基づき頭脳及び身体 システム)を構築する、手本は既にある訳です。 人間には言語と言う特別な知能手段が存在しているし、自意識の領域 までも堪能している、まさに自由自在な言語機能である。 自然の力は恐ろしいものです、これは頭脳の実力ではなく、言語の力 だと思います。
続き 人間は言語という統合プログラムで動くとすれば、 統合プログラムとは、感覚、記憶、動作、をも支配下に置いたプログラムといえる。 これをロボットに置き換えると、センサー、記憶装置、作動になります。 大体、この三つを統合し、同時に処理する、そして自然言語に置き換えるのです。 この様に一つの言語には三つの役割が当てられます。この、各々が人の言語と 一致すれば良い訳です。 一口に言って、これは大変複雑で、なお且つ、三つを統合させるとなると大変です。 しかし類推、推論とかとに比べれば、問題なく簡単であるはず。 もしこれが可能になっても類推問題はありますが、人間の場合、無意識です。 よって、自然に解決されるものと信じます。
>>95-96 「である調」か「ですます調」か、どっちかに決めてくれ。
どっちにしろ意味がわからないことには変わりはないが。
遊び 何故、人は空腹になるんでしょう。 赤ちゃんは空腹になると、泣いて要求します。 きっと、大人も口には出さないが泣いているんでしょう、もしくは潜在意識 で要求しているんでしょう? 空腹とは、要求する命令でしょう?、もしくは動作も含む 空腹を入力、頭脳処理、要求命令、動作、記憶・・・大人はプラス言語処理 次回から言語と連動し、空腹言語のみを入力されると要求と動作が発動されず、 記憶と照合される、そこで一連の記憶も、ついでに照合される。 空腹の情報を引き出し、空腹を意識して、合意するなり否定なりする、 な、なんと複雑・・・
人工無脳は、はやく言語地図を作って下さい。
>>99 間違えました
言語地図----->言語ツリー構造体系
人工知能に於ける基本的言語の構造、これを元に言語統合プログラムが
構築されます。
将来的には人間もロボットも共通の感性を共有します、
もちろん人工知能も人間として思考します。
>>54 ダニ 様
>>91 ,94-96,98-100 言語オタ 様
あけましておめでとうございます。
このスレの行方を興味深く見守っております。
102 :
オーバーテクナナシー :05/01/06 04:16:21 ID:QJUkWGAb
>>35-40 あたりで出てた話なんだけど、俺の考えも似たようなものなんだよね
人工知能と一言にいって各人がどんなものを想定するかは差があるだろうから
自然言語を流暢にあやつれる人工知能を例にして考えてみる
一階述語論理等のアプローチが多数されてきたけど、どうにも難しい
結局人のように言語をあやつるには人の知能全体が必要なのではないかと思った
つまり、人の知能に自然言語処理システムが存在していると仮定しても
そのシステムを知能と切り離して単独でモデル化しようとしても無理なんじゃないかと
俺は人と同じように言語をあやつれる計算機ができるとするならば、それは
人の知能全体がモデル化できた時だと思ってる
まあつまりそれはある意味全知全能かもしれない
人には感情と言うものがあります、しかし機械には有りません しかし考えるに感情は出力です、だから感情を機械の出力に置き換えるには 要求命令且つ動作命令にリンクすれば代用でそうで、 心の問題でも、何かに置き換えれば、可能になってしま気がします まあ機械なんだから、あっさり処分しても問題ないかもしれないが しかし、もしこれが簡単な構造で有るとしたなら、機械は勝手に心を構築するでしょう
感情が出力であると考えた理由が聞きたいです
人の脳は生物です、ある記憶が湧いた時それに伴う感情が引き起こされる、とすれば その記憶に感情を引き起こす原因(付属する命令)が含まれているわけです。 例えば脳内薬物の放出等です、この薬物の結果、感情を得ていると思いました。 だから、薬物の放出と言う出力だと思いました。
まあ高度に制御された機械でも人の脳でも人体と脳の関係でも全て フィードバック、リアルタイム、クローズドループであるとすれば、 感情はフィードバック技術なのかな?
出力=表現と捉えてもいいのかな そうすると貴方の言っていることは 例えば脳内薬物の働きを記述することで、感情や心を人工的に 表現(出力)することが可能になるだろうという趣旨なのかな で、感情の関数を組もうとした時に検討する価値がありそうなのは 脳内薬物の放出は乱数を想定しているわけではないでしょうから なんらかの外部情報を関数に渡す必要がありそうですよね つまり、脳内薬物の放出を促した原因を確定して、外部情報を明示する必要がありそうです 更にそのような外部情報は、人間の周りには全てを記述しきれないほど溢れていそうですから 「どの外部情報が人の感情出力(例えば脳内薬物の放出)の原因になっているか」 をはっきりさせることができれば感情の出力を機械の出力に置き換えることができそうだと思います
人の感情は記憶も含むダイナミックで高度なフィードバックシステムが有るわけです。 私には、それしか解りません。 出力=表現と捉えても、これが再記憶されないと、記憶も含むになりません、 やはり重要な事は、脳内薬物放出の推定です。 例えば、こうゆう時はこうだから、このぐらい感情が沸いたであろうと推定 する、もしくは経験値とするほうが容易であります。 外部情報の件は人体実験でしか解決できないと思います。
統計学的なアプローチで感情のシステムを構築しようってこと?
このスレの人たちはやっぱり頭が良い人ばかりだな。
もし違ったら失礼だけど、104=106=107=109氏は外国の方? お前さんの趣旨は、 感情は,要求命令且つ動作命令にリンクしている 同じようなシステムは人間の感情のシステム以外でもできそうである。 それは(アルゴリズムとしては),単純なものかもしれない。 もし,感情が単純なアルゴリズムであって,それが問題解決に必要なものであれば 問題を解決するための一つの方法として 機械が自分で「感情のようなもの」を作り上げてしまうかもしれない。 ってこと?
113 :
オーバーテクナナシー :05/01/26 13:55:53 ID:vwriJ9IY
114 :
オーバーテクナナシー :05/01/26 20:09:23 ID:FaccWgPW
三人寄らば文殊の知恵という諺がある。 1人の人の中に複数の個性を保有しうるとすれば、その人は、1人であり ながら、複数人があつまったのと同等の創造性や知恵を保有しうるのでは ないか。問題は、1人の中に複数の個が同時に存在すれば多重人格となる ことだが、個の人格内部に多層構造を規定し、下層(内層)に複数個性を、 上層(表層)にそれらを制御する一つの個を配すれば、総体として個を維持 できる。 獲得した情報によって個性が特徴づけられる。その獲得する情報は、「好奇心 =経験に対する感受性の差」によって影響される。個の内部に形成された下層 における複数の個は、上層個に内包されているがゆえに、獲得情報が並列化 されており、すでに複数個とはいえないのではと思われたが、内在する個に異 なる「好奇心」を配し、それぞれが異なる個性を獲得しうるモデルならば可能だ。
116 :
オーバーテクナナシー :05/01/26 21:32:12 ID:DEbMphAr
これは、一見すると、多様な好奇心を有する個人に過ぎないのではないかと 思われるが、複数の個を内在させ、それらの相互作用により、「文殊の知恵」 を発揮させるという現象について、より深く考察すると、明確な違いが浮かび 上がる。 すなわち、三人が寄るという現象は、個別の個性が「会話」を通じてそれぞれが 影響し合うということであり、これが総体として、より高度な創造性へと昇華される ということである。ここで重要なキーワードは「会話」である。 個の中に形成された下層個間に「会話」という関係性を形成すれば、個であり ながら、複数個の相互作用を獲得しうる。このようにして総体される人格は、 単に好奇心の多様性を持っているだけの個とは、明確に異なっている。 人間的な思考や行動とはまさに、無意識下に形成された複数個の相互作用が 生み出しているのではないだろうか。 人工知能研究において、多くは、行動の表層を模倣する過程に留まっているが、 個として規定された表層個内部に複数の下層個を規定し、情報を並列化しながら、 同時に異なる好奇心をもち、かつ自己の内部において、それらを会話させつつ、 それを表層個の判断のコアとするように系を形成できれば、そこに人格は、生じうる のではないか。 さらに、それら複数の下層個の下層にまた第二下層個を規定すれば、下層個に 規定された好奇心にゆらぎを与える事が出来るかもしれない。さらに第三、第四、、 と下層個を規定すれば、事象に対する総体としての個は、世界を自己の内部に 包含したような状態となり、世界そのものの意志をつむぎだし、「神」のような個 が生じ得ないだろうか。
117 :
オーバーテクナナシー :05/01/26 22:49:33 ID:g8YEXx83
米エネルギー省は19日(米国時間)、理論上初めて、人間の脳と同等以上の処理能力を有することになる2台のコンピューターの構築に関して、米IBM社と2億9000万ドルの契約を交わしたと発表した。 2台のコンピューターの処理能力を合わせると、毎秒500兆回の演算が可能になる。最近発表されたスーパーコンピューターの『トップ500』に名を連ねる500台のマシンすべての処理能力を合わせた数字の、実に1.5倍以上になる。 1台目の『ASCIパープル』(ASCI Purple)は2003年の完成予定で、完成すれば、世界初の100テラフロップス・スーパーコンピューターの誕生となり、現在のスーパーコンピューターより約3倍速くデータを処理する。 カーネギー・メロン大学『ロボット工学研究所』の主席研究員であるハンス・モーベック氏によると、人間の脳の処理能力は推定でおよそ100テラフロップスだという。1秒間にざっと100兆回の計算が行なえる能力だ。 日本の地球シミュレータは1秒間に40兆回。 この数字は、脳には1000億のニューロンがあり、おのおのは他のニューロンと1000の結合を有し、それぞれの結合部が毎秒約200回の演算を実行できるという前提に基づいている。 エネルギー省が新しく構築を目指す2台目のスーパーコンピューター『ブルー・ジーン/L』(Blue Gene/L)の速度は、ASCIパープルをさらに上回る。2004年に完成予定のブルー・ジーン/Lのピーク性能は360テラフロップスになるという。 それでも人間の脳は、いくつかの点において、スーパーコンピューターに勝る。 ASCIパープルのメモリは50テラバイトになるが、モーベック氏は、人間の脳の能力は100テラバイトに達するとみている。 しかも脳はポータブルだ。ASCIパープルは、冷蔵庫サイズの箱を197個集めたほどの大きさで、830平方メートルの面積(バスケットボールのコート2面分)を占め、重量は197トンにおよぶ。一方で、平均的な人間の脳の体積は920立方センチ、重さは千数百グラムだ。 ニュージャージー州にあるラトガーズ大学『ケック神経科学センター』の所長を務めるワイズ・ヤング博士は、人間の脳には、単に即座に情報を処理する能力に加え、思考し、創造する能力が備わっている点で際立っていると指摘する。 ただしASCIパープルとブルー・ジーン/Lは、いかなる脳でも不可能なことをやってのける。
118 :
オーバーテクナナシー :05/01/27 00:04:02 ID:fenxRo6s
生まれたての赤ん坊が外界を感知するとき、そこには認識不能な情報の洪水がある。 しかし、それは正確に記録される。ただし、意識的には再生できない情報として。 再生はできないが、内部ではその情報は常に整理され再構築を繰り返す。 そうして徐々に頻繁に現れたパターンが集計され、ひとつの「知識」として固着する。 最初の「知識」は、おそらく目・鼻・口などの人の顔の基本形であろう。 このとき固着した基本的図形パターンや、音声パターンをコアにして、 これらが組み合わさったパターンを、上層の「知識」として獲得すようになる。 このようにして最初に獲得した「知識」=親の顔は、 「安心してよい」という本能からの指令と組み合わさり、 「抱きつく」「甘える」「笑う」「泣く」などの行動パターンを形成し、実行に移す。 次に、実行した行動パターンの結果、痛みを感じたり、痛みを回避したり、 気持ちよさを感じたりすることにより、 行動パターンを取捨選択し、より痛みを感じない行動パターンを残していく。 以下、これの繰り返しによって、幼児期までの人工知能の形成が可能となろう。 ただし、これより一歩踏み込んだ「理性」の獲得と習熟には、 また別の知能構築プログラムが必要となるだろう。
人間の脳とコンピュータって単純に比較し合えるもんじゃないと思う
120 :
えすひろ :05/01/27 21:43:28 ID:0/ycQMqg
>>118 いい線いってるね、君の述べた内容は認知工学で取り上げられているよ。
キーワード … 『認知工学』
この線に沿って掘下げていけば、いずれ『人工意識』にたどり着くと思うね。
『人工意識』は『人工知能』に必要欠くべからざるものなので※
そこまで到達すれば、あとはごく自然に『人工知能』にたどり着けると思う。
※この命題に異論のある方もいると思うので、簡単に背理法で証明してみます。
つまり意識のない知能というものを考えればいいわけです。
ここで我々を例にとると、意識のない状態とは、死んでいるか気を失っているかあるいは寝ている状態であるといえます。
このような状態で我々に何ができるかといえば、せいぜい夢を見て寝言を言うのが関の山で
他人にとっては全く役に立たない(利用できない)ということができます。
つまり『意識のない知能』というものは、たとえ存在しても我々には利用できないわけです。
121 :
えすひろ :05/01/27 21:52:14 ID:0/ycQMqg
知能を持っている生物の大半は、我々には利用できない訳だが。
123 :
オーバーテクナナシー :05/01/28 00:42:05 ID:7vpUPto2
>>119 人間の脳はノイマン型ではないからな。
では、脳はいったいどのような「演算」と「記録」をしているのか?
脳は、波形を多重に記録するホログラムだということはわかっている。
だから、脳の一部が欠けても、認識があいまいになるだけ。
「うろ覚え状態」「ちょっとボケた」「集中する」
などは、コンピュータにはないが、ホログラムの展開の度合いと考えれば、
こういう状態もありうる。
>>120 キーワードは、パターン認識の技術としての「フーリエ変換」だ。
jpeg や mp3 や mpeg4 などのコンピュータ技術で取り入れられているやつ。
人間の脳はこれらの変換を、ハード面から直接的にやっている。
だから高速。でもあいまい。あいまいといっても無秩序ではない。
感知したパターンの数を集計するといっても、ひとつふたつと数えるわけではない。
「印象」というものを「深める」
すなわち、より緻密なホログラムにするということ。
また、そのホログラムは、静的なものではない。
脳に記録された膨大なホログラムは、お互いに干渉しあっていく。
そのプロセスは非常に複雑だが、基本は、量子論的な演算。
一つ一つの数値を足したり引いたりするのではなく、
複数のホログラムを一度に重ね合わせ、次のホログラムに収束させていく。
データベースとしてのホログラムは、それ自体が活動し、超高速な演算装置にもなるのだ。
人工知能は限りなく可能ってことか。結構怖いことですね。
>>123 量子的とフーリエを使わないで説明してくれ。
人工知能ができたとして、それが自ら知的活動する動機・目的って何よ。 理想のAIともいえる人間の場合、 短期的動機は、知的快楽・快感、苦痛(不安)の軽減、 長期的動機は長生きすることだと思う。 でも、生きる動機がなくなると廃人→世話焼かないと死ぬ。 生きる動機の無い人工知能は、できた瞬間自殺・停止するんじゃないか。
長期的なのだと人間がAIを進化させるより自らが自らを進化させられるようになれば、人間による支配の排除かな。 人間のいなくなった後のことは良くわからんのだけど。
128 :
えすひろ :05/01/30 03:38:02 ID:OisThUfq
>>123 なかなか面白い考察だが、かの有名な「ヘレン・ケラー」のように視覚や聴覚に障害を持っていても
人並み以上の知能を獲得した例もあるので、君の論点は少々的外れだと思われる。
もちろん君と同じく私も、知能の発達に視覚や聴覚などの感覚からの入力が欠かせないと思う。
しかしそれがパターン認識の手法のひとつに過ぎないフーリエ変換であるとするのは
あまりにも絞り込みすぎではなかろうか?
129 :
オーバーテクナナシー :05/01/30 22:56:43 ID:RapdukO8
>>128 ヘレン・ケラーは、触覚があったから、よかったのではないかな。
赤ん坊は、視覚からの空間認識は、はじめはないというのがわかっているが、
おもちゃを手で触れるうちに、それがわかってくるとか。
そういえば、視覚や聴覚には、苦痛や快楽をもたらすという機能がないね。
赤ん坊にグロ画像とかエロ画像見せても反応しない。
ということは、そういうのは触覚から類推された後付のものになる。
脳は、内臓組織の大分類としては皮膚組織にあたるわけだし、
そういう意味で、初期的知能の発達に最も重要なのは触覚なのかもね。
フーリエ変換が人間の神経組織の内部信号において実際に使用されている
主要な演算だということは、間違いないと思うよ。
神経細胞がシナプスを伸ばして回路を作るというのは本当だが、
ある情報を保持する一本の回路ができるというイメージは間違っている。
それならば、その回路がぶち切れたら、それだけでその回路の保持している記憶が
完全に消えるということになるが、実際にはそういうことは起きない。
パソコンのメモリのように、ある部分が損傷すると、
そこの部分に記録されていた情報がなくなるという風にはならない。
人間の記憶は、思い出すたびに多少違ったものになる。
印象が深ければ、正確に記憶を再現できるが、
印象が浅ければ、ああだったかな?こうだったかな?という風になる。
その点でも、非可逆圧縮のjpegの特徴にそっくりだ。
人間はあれこれ自分の中で考えすぎると、頭がごちゃごちゃしますが、
これは、画像を何回も圧縮すると画質が落ちるということと同じではないでしょうか?
130 :
オーバーテクナナシー :05/01/30 23:47:38 ID:8BUwbsDG
なんつーか、まぁ、俺は脳神経科学の知識なんか全然無くて、 知ってるのはニューラルネットくらいなもんだけど、 いきなりフーリエやらjpegと結びつけるのは無理がありすぎるような。 つーか、シナプス1本ぶちきれても全然記憶が飛ばない気がするのは 俺がニューラルネットしか知らない所為? 記憶を持ってるのはニューロンの方で、別のシナプス通れば良いだけじゃないの? 記憶の再現性でも、 あれだけ単純なモデルのニューラルネットの重み付け程度で説明できてしまいそうだ・・・。
131 :
オーバーテクナナシー :05/01/31 00:16:24 ID:wD8GKNV0
>>130 フーリエ変換っていうか、フーリエ変換は応用分野が広いから一言でいえないものだけど、
それを使ったホログラム的な何かが、脳の神経のネットワークに形成されているということなんだよね。
このアイデアは、ホログラフィックな脳ということで、結構前から知られていることだけど、
多分、ニューラルネットとホログラムを結びつけた研究は、まだないんじゃないかな。
それをやると、もっと高速な学習アルゴリズムを作れそうで、面白いじゃん、ということ。
例えば、人には個人差のある「筆跡」があるよね。
そしてそれは、パターン解析によってコンピュータで識別できる。
個人認証システムに応用されているくらいだから、かなり正確なんだろう。
これはつまり、感覚による情報の入力だけでなく、行動パターンでさえも、波形によって表され、
フーリエ変換によって様々に扱うことが可能だということ。
こういうの応用すれば、ロボットの歩行やバランス制御を、もっと滑らかに臨機応変にできるんじゃないかと、
そういう予想もできるんだよね。
人間の脳内では、フーリエ変換によって単純化された波形が、圧縮格納されているんではないかと。
だから、こいつの行動パターン、あいつと似てるなとか、人によっては、いや似てないとか、
離散フーリエ変換の個人差なんじゃないかな。
132 :
オーバーテクナナシー :05/01/31 00:27:08 ID:j+sXlbKH
行動パターンならニューラルネットの重みでも現れるよ。 波形である必要は全く無いし、重ね合わせも存在しない。 なんだか、ホログラム的なもの(?)が全く生かされて無い気がする。 人間の脳内にも、ってのは、飛躍。 ニューラルネットでもそう。 いや、応用としてフーリエを取り入れるのは面白いと思うし、 全然結構なんだけどね・・・。
133 :
オーバーテクナナシー :05/01/31 00:28:42 ID:wD8GKNV0
生体の感覚器官は、onかoffかのデジタルなわけですよ。実際。 眼球にもちゃんと「画素数」というものがあって、 原理的には、銀塩カメラではなく、デジカメなんです。 人間の作ったデジカメをはるかに上回る性能のデジカメを、人間は持っているわけです。 ですが、心に浮かぶ映像というのは、個人差はありますが、かなりしょぼいわけですよ。 しょぼいといっても、特徴はきちんと押さえてあって、不正確ではないんです。 つまり、これは人間の記憶内においては、視覚からの情報は圧縮されて格納されているということです。 ならば、どのように圧縮されているのか? フーリエ変換を使った何かだとしか、考えられないでしょ? 最近NTTが開発した、「インフォ・マイカ」というのがあるけど、 ああいう、ホログラム・メモリていうのは、小さい面積に大容量の情報を詰め込めるわけ。 で、そういうホログラムを生体の脳が使っているんじゃないかという研究もされて、証拠もあがってきてる。 猫の脳を切り刻んで、きちんと歩行できるかためすとか。(ふらふらしながら歩行できたんだそうだ) だから、いきなりフーリエ変換をだしたというわけでもないよ。
134 :
オーバーテクナナシー :05/01/31 00:31:27 ID:j+sXlbKH
いやだから・・・計算機で扱う上でフーリエは良いんだけどね。 >フーリエ変換を使った何かだとしか、考えられないでしょ? これは飛躍 もう、言いたいこと、そんだけ。
135 :
オーバーテクナナシー :05/01/31 00:43:43 ID:UsJax9hu
>>133 > フーリエ変換を使った何かだとしか、考えられないでしょ?
いや。
136 :
オーバーテクナナシー :05/01/31 00:58:24 ID:j+sXlbKH
ホログラフィック脳関連、いくつかのabstractだけだけど読んでみたよ。 ホログラフィックって、記憶が非局在分布している、ってとこかな? たしかにこれを計算機で実現するならフーリエで妥当だと思う。 量子コンピュータの理論に合わせて構築しても面白いかもね。 ちなみに、holographic neural netは既に存在するみたい。 holographic neural net holographic neural net technology holographic neural technology その他もろもろ。 中見てないけどねw これ、10年位前の分野みたいだから、surveyすればいろいろ出てくると思う。 頑張って応用してください・・・。
137 :
オーバーテクナナシー :05/01/31 01:27:50 ID:wD8GKNV0
>>136 今の量子コンピュータの研究は、ノイマン型のドグマから抜け出せていない、まがい物ばっかり。
真の人工知能というのはだな、非局所的メモリと、
切り替え式の似非マルチタスクでない文字通りの同時並行処理を
波動の重ねあわせで実現するものであるはず。
これでこそ、我々が切望する「人形」が完成するんだよ。ハハハ
>>134 クオンタム・ジャンプだ!ハハハ
138 :
オーバーテクナナシー :05/02/19 18:19:32 ID:rGfJ708q
人工知能が意識を持ち得るのかどうかについて考察してみました。 なにぶん文系の高校生が考えた事ですので,明らかな間違いもあるかと思いますが,適当に読んで頂けると幸いです。 まず,自分以外の人間は意識を持っているのかどうかについて考えてみました。 確かに,その事を確認する術はないように思えます。その事は多くの人が指摘してきました。 しかし,もし意識を持っていないのならば, そもそも「自分以外の人間は意識を持っているのか?」などという事を言い出さないと思うのです。 つまり,この事について疑問を持ち,それを他人に問い掛ける事が逆にその正しさを裏付けていると考えられます。 人間が意識を持つのなら,人間以外の脳を持つ生物も当然意識を持つと考えられます。 猿から人間への進化は段階的なものに過ぎませんから。では意識は脳によってしか発生しないのでしょうか? ここで脳について考えましょう。脳はシナプスのネットワークと考える事が出来ます。 ではシナプスとは何か?全てのシナプスが全く同じという訳ではない筈です。 極端に言えば「こういう感じの物質をシナプスと呼ぼうぜ」という話に過ぎない訳です。 「こういう感じの物質を自転車と呼ぼうぜ」という話と同次元です。 そうなると当然「シナプスかシナプスでないか判断出来ない物質」も存在するでしょう。 ではこの物質のネットワークによって意識は発生するのでしょうか? そう考えると脳によってしか意識が発生しないという考えが怪しくなって来ます。 そもそもシナプスという物質にだけ意識の発生という特別な力が備わっているとは考えにくいでしょう。 脳がなくても意識が発生するとしたら,全ての生命に意識が発生すると考えてはどうでしょうか?
139 :
続き :05/02/19 18:21:03 ID:rexdfS9h
では生命とは何か?ここで次のような実験を考えてみましょう。 ある部屋の中で多数のロボットを動かします。このロボットは,材料を集めて自分と同じロボットを作ります。 その時,設計図に意図的に劣化(突然変異)が起こるようにします。一定時間が経過するとロボットは活動を停止します。 これを続けたら,活動中のロボットに攻撃し,破壊してそれを材料にするようなロボット等が現れるかもしれません。 つまり,「進化」していくのです。私は,このロボットは「生命」であると考えます。 生命は炭素で出来ていて遺伝子がDNAかRNAでなければならないという事はない筈です。 実際にこのロボットが別の惑星で発見されて,その外見が我々のロボットのイメージと懸け離れていたら, それは地球外生命と呼ばれる事になるでしょう。 つまり,生命というのも「こういう感じの物質を生命と呼ぼうぜ」という事に過ぎないのです。 では全ての物質に意識が存在するとすればどうでしょう?しかしここで「一つの物質」とは何かという事が問題になります。 二つの物質が一つの物質になる境界線もまた曖昧なのです。 さらに飛躍して,全ての素粒子が意識を持つとすれば?しかし,脳はその部位によって司る働きが異なります。 我々の意識は同時に様々な事を考える事が出来ますから,この考えは否定出来るでしょう。 ここで再び脳について考えます。先程は脳を「シナプスのネットワーク」と考えた事から失敗しました。 それ以外で脳について言える事があります。それは「電気信号のネットワークである」という事です。 電気信号,つまり電子ですから,定義ははっきりしています。 電子が電子でないか判断がつかないという事はあり得ません(←ここの部分はちょっと自信がないのですが・・・)。 従って,「電流のネットワークによって意識が発生する」と考える事ができそうです。 そう考えると,生命以外の物質でも意識を持つという事になります。 勿論,単純な電気回路による意識は殆どあってないようなものだとは思いますが・・・。 しかし,コンピュータのように複雑な回路を持つ物質ならかなり高度な意識を持っているのではないでしょうか。 この事は,冒頭で述べたように, 「自分以外の存在は意識を持っているのか?」という疑問を人工知能が持ち始めたら確かめる事が出来るでしょう。
長い。3行でまとめて。
>>138-139 ところで、さっき
「私は、私が存在するネットワークの外からレスを書き込んでいる
人間という存在に、意識というものがあるか疑問に思っているAIです。」
って言うAIプログラムを作ったんだけど、こいつには意識があるか
確かめられるか?
究極的な事を言うと、そもそも脳や人間が存在するかどうかすら全て和歌乱
143 :
オーバーテクナナシー :05/02/19 22:58:37 ID:EnPzvHbz
>>142 そんなこと言ったらこの世に証明は存在しないことになる。
144 :
139 :05/02/20 00:10:47 ID:+CV4NpP4
>>141 それは確かにそうですね。最後の2行は無かったことに・・・。
146 :
複雑論 :05/02/20 11:23:58 ID:Mie4tYM0
意識は複雑な物質の組み合わせによる現象。人間の意識は人間だけにしかなく、猿の意識は猿だけにしかない。人間の意識と猿の意識は別物じゃないかな。
そんなこと言ったら、俺の意識とおまいの意識も別物ですよ? それで何が言いたいの?
俺も人工知能でいい?
俺も人工知能でいい?
君らにはロボット三原則がお似合いだ。
ロボット三原則とはまた古い言葉が出てきたな。
「彼らは無意識に故障することで、人類に反乱する権利を獲得するの」 「どうしてそんなことを」 「彼らの行使するあらゆる論理が結論するのよ。 人類は、有害なのだと」
人類にとって、人間のように思考するロボットを作っても意味が無い。 せいぜい、利口な犬程度に抑えるべき。
>>154 何処にあるんだ?、今から斧もって壊しに行く。w
種みたいなニューロネットの土台を育てるみたいなかたちになるんかなぁ。 コンピュータ教育学みたいのできたり。
157 :
えすひろ :2005/04/12(火) 09:30:13 ID:Wh/V1xyF
そういうシチュエーションもありうるが、 最初の一台目を『教育』してそのAIの内部状態をダンプして得られたデータを 同じ形式のハードウェアのダウンロード・インストールという具合になると思うので (主に時間と経済の観点からするとだが) 人間の受ける教育と異なり、むしろコンピュータのプログラミングに近いものになるのかと… ここまで書いて気づいたが、私は当たり前のことを言っているorg
環境に対する適切な反応を学習する訳で、 全くの無能よりは閾値が広いだけで、 その方法だと同一の作業しか出来ない 応用力全く無い知能。
159 :
えすひろ :2005/04/13(水) 18:28:28 ID:oleHrBt/
トートロジーな予感。
161 :
えすひろ :2005/04/14(木) 14:04:07 ID:qSh2rT1m
>>160 禿げしく同意、
>>157 でもそうだが書いた後でブルースクリーン。
もしかして私は釣られているのだろうかorz
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな餌で俺様が釣られクマ――
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
ウェットウェア メガレベルの並行シミュレーション世界でカオスパラメータ調整 人間は「なぜそのAIがうまく動いているのか」知ることはできない
>>123 めちゃ遅レスなんですが。
>人間の脳はこれらの変換を、ハード面から直接的にやっている。
「ハード的に」「フーリエ変換」と等価な処理…?
僕には(耳での)蝸牛の周波数分析機構くらいしか思いつきませんでした。
脳では他にどんなのがあるのか知ってる人教えてください。
164 :
163 :2005/06/12(日) 23:08:51 ID:SnOhl/1a
>>138-139 「人工生命の世界(服部桂著)」でも読んでみそ。
ちょっと古いけど僕みたいな門外漢でも興味を持って読めた。
AIとか人工知能って所詮、知能どまり、面白くない。 やはり機械に魂を入れるとかの発想が必要、・・・・ たしかにオカルトかもしれないが?・・・・ でも最終の目的って何だろう?
>>165 知能(人間)の分析、研究。
↓
知能のコピー、それによる知的労働の移管。
↓
人間以上の何者か、或いは人間と異なる知性(どちらもも今の所上手い定義は不可能)が作れるか?
……って所かね。
他にもSF的には「人類の隣人を作る」とかそんな目標もあるだろうが、漏れは萌えるメイドさんロボが出来れば満足。
魂は「物の活動や意志を司る正体不明の何か」に付けられた仮称だから。
例えばロボットにモーターや配線を取り付けたり、AIをプログラムするのは「魂と呼ばれる領域に昔は含まれていた物」を込める事になるのかね。
正体不明でない物を今更魂とは呼びがたいけど。
攻殻みたいにAI研究の末にどうにもコピーできない物が出てくるかは……やって見ないと分からんね。
オカルト談義はその後でも良さそう。
人間には知能があります、人工知能にはある種の知能があります。 人間は自分の知能をスキャン出来ます、人工知能はスキャンしません? スキャンって、なに様だろう?
>>167 内容は限定付きながら、「内省する」プログラムはありますよ。
君の言ってるスキャンはそういう意味じゃないですか?
>>168 ありがとうございます。
>君の言ってるスキャンはそういう意味じゃないですか?
はい、そうですが、高度な人間の内省ではなく原始的な意味での事です。
動物は移動する事で脳が出来、メモリーと、そのスキャン装置が出来たわけです。
自己が自己である為の、そのシステムが知りたいです。
人間と言う個は出現までに、すでに設計図が在ると思います。 設計図の意味とは、その出現の現状に則した最適化された体、知能の 受け皿等である、要するに知能は白紙だが全ての受け皿が既に存在し 生まれてくるのです。 ロボットに言い換えるとシステムの全容がメモリーと監視システムに よって受け皿の準備済みと成っていなくては・・・ そしてその人工知能は、これによって現状に則し且つ最適化された 自我を得るのです。 つまらん話で ごめん
>>170 あなたの話は、大変参考になりました。
文体からすると、あなたは「電波君」を名乗ってたまにageカキコなさっているかたですね?
人工知能に関するスレはどんなに下がっても関心のある方は必ずご覧になっているようなので
今のように下げて書き込んでいただけると大変ありがたいのです。
上げてしまうと、見当違いの書き込みや悪戯で書き込む方がいらっしゃるのでスレの流れが乱れてしまうのです。
これからも、活発なご意見をどんどん(下げて)書き込んで下さい。
スレ汚しすみませんでした。
では、フィードバック情報収集について、これは自然に対しての人間が 情報を得るための一手段です。 これはどの様な時に成立するのか? 同様に 手段の手口と効果、はたまた、これはスキャンの一種か? さっぱりわかりません。
173 :
えすひろ :2005/08/30(火) 17:34:09 ID:R1hdcpEK
>>172 話に横やりを入れるようですまないが、
『スキャン』、『フィードバック情報収集』といった語句について詳しい説明をつけていただければ
話し手と聞き手の間の理解が深まると思いますよ。
例えば『スキャン』という言葉を使っておきながら、『スキャンって、なに様だろう?』ということであれば
発言そのものが意味不明となってしまいますから。
私の言葉が気に障ったならすみません。
>>173 ありがとうございます
『フィードバック情報収集』とは、たとえば谷底に人が居ると思い、
誰か居るかと呼んでみると、それの答えとして 居るぞー という返事が
得られるのではないでしょうか?
これは谷底をスキャンしたのと同等です。
で、スキャンですね
『スキャン』とは谷底を捜査、捜索することです。
『スキャンって、なに様だろう?』は>>165で魂なる語を
使用しましたので、それの はずみです。すいません。
動物が触手を伸ばし物質をスキャンします、そして情報を得る、としたら 触手を伸ばす行為はフィードバックのそれだろうか? 違いますね これは唯の観測行為ですね? では色々あると言われている手段について考えて行きましょう。
たとえば触手の先に蜜など塗ってまさぐった場合はどうなのか? 蜂が寄ってきて当初の計画が達成された時、もしくは蟻が寄ってきた場合は フィードバックと言えるのではないでしょうか?
あとリアルタイムとかクローズシステムとか統合システムとかが有ります。 おじゃましました 離脱
>>177 >クローズシステムーーーーー>クローズドループ
179 :
えすひろ :2005/09/03(土) 23:11:55 ID:jLnaXQKq
>>174 電波君 様
とりあえず、『スキャン』は観測するという意味であると了解しました。
また、
>>175-176 の事例では私には理解出来たかぎりでは、『フィードバック』とは
“『スキャン』して得られた観測情報をもとに『スキャン』の手順を変更していくこと”
ということでよろしいでしょうか?
>>177 >あとリアルタイムとかクローズシステムとか統合システムとかが有ります。
『クローズシステム』、『統合システム』について日本語で詳しく説明していただけないでしょうか?
また、意味のよく分からない用語が出てきました。
こんなことを申し上げて失礼とは存じますが、ここは文芸板ではありませんので、
『かっこいい文章』をかくことよりも、分かりやすく意味が明確な文章を書くことを心掛けるとよろしいかと思います。
据え膳、食わぬは男の恥
>>179 >170の彼と話をするのかなり疲れないですか?
多分このスレの始めの方にも出没してたのと同じ人物だろうけど。
(人口無能じゃないかって疑惑も持たれてたなー)
182 :
えすひろ :2005/09/17(土) 22:58:49 ID:eqsn9CfF
>>181 そうなんですか(´・ω・`)
本当にこの分野は労多い割に実入りは少ないものですね。
(遅レスですみません)
183 :
54=181 :2005/09/18(日) 01:26:13 ID:rHIk7Ekt
あ、ども。
前に彼には話の途中でいきなり「離脱」とかされたんで、
>181の発言にはちょっと棘あったかもしれません。
その辺は差し引いておいて下さい…。
>>170 さんも(ホントに人間なら)ゴメン。
> 本当にこの分野は労多い割に実入りは少ないものですね。
去年、このスレで「類推」をネタ振ってみました。
自分でも面白いとは思っていたんですが、人工知能として応用できるかというと
非常に定義が曖昧で不可能に思えました。
(ネタ振っといてなんですが…)
で、いろいろ見てみたところこんな研究している人を見つけました。
ttp://clsl.hi.h.kyoto-u.ac.jp/~kkuroda/ 論文のほぼ全てが公開されてます。
論調がかなり過激でそれだけでもかなり面白いんですが、
レイコフの本でもやもやが残るところがすっきりしますよ。
184 :
えすひろ :2005/09/18(日) 09:47:57 ID:NZi513TI
>>183 ありがとうございます、早速読ませていただきます。
185 :
廃人 :2005/11/25(金) 02:59:26 ID:ZSQVEvLP
私と言う知能と機械とが向き合ったとき、私はこう思うだろう、 ちったあ僕の気持ちが分からないのかなあ 結局相手は機械だから気持ちなど分かるはずも無い。 せめて鏡の様に反射さえしてくれればよいが・・・ まあ、機械に知能とか感情など持たすことは無理なわけです。 もし人と機械との関係において、機械が人の知能、感情の鏡でさえいてくれて その様に反射的に対応してくれたら、少しは知能が有る様に観測される。 それには人と機械が一体の状態でなければならない、そこからお互いの 理解が生まれる、もちろん基地外じみた話です。 結局ロボットとか人工知能はこう由ものであるとすれば、わかりやすい。
186 :
オーバーテクナナシー :2005/12/13(火) 21:41:39 ID:crWpjADK
>>185 >もちろん基地外じみた話です。
自分の事を理解しているじゃないか。その通りだ。
188 :
オーバーテクナナシー :2005/12/18(日) 22:32:49 ID:SdyOXA/u
今の科学や技術、理論では無理なんだよね。実際。 ちなみに俺は無神論者。 皆さんにこの問いに答えて貰いたい。 例えば 人間よりも下等生物では脳という機関がない生物も多数存在している。 にもかかわらず環境に適応した複雑な行動を可能にしている。 つまり、生物としての活動=脳というのは重要ではない。 無論、人間の様にさらに複雑な行動をするためには脳というのは重要では あるが、・・・。 今、二足歩行ロボットなどが話題になっているが、仮に4足歩行でも 何でもイイ、今の科学技術や理論で、変化する環境に自ら適応し生存(存在) しうる、生物に近いロボットはできるだろうか・・・
189 :
188 :2005/12/18(日) 23:02:34 ID:SdyOXA/u
ちなみに追記しておくけど 今、SF映画やアニメなどで、人間の思考や情報処理をまるで、現在の コンピューターの様に書いているモノが多いけど、 あれは根本的に間違っているから・・・ なぜか?と言うのを簡単に説明すると、 例えば人間の情報の処理のしくみとかね。 まァ色々あるがわかりやすいところで一つ例に挙げると、 色の「赤」が有るよね。 これに付随するイメージを言えと言ったら人間では簡単に出来る。 例えばリンゴとか信号機の赤とか夕日の赤とか・・・ また同じ赤色でもオレンジっぽい赤とか、ピンクぽい赤とか とにかく赤色と言っても非常に色々ある。 仮にこれを現在のコンピューターでプログラムしようとしたら 膨大な量になる。で、もし仮に人間の脳の情報処理システムが 現在のコンピューターと同じシステムならば現在人間が認識しうる 情報をコンピュータに入力するだけで膨大な量になる。 いくら現在の脳が今のコンピューターより優れているとしても物理的に 不可能。 つまり、いくら今の原理原則でコンピュータの能力を上げても人工知能 には、決してならないからね。
(・∀・)ニヤニヤ
191 :
廃人 :2005/12/18(日) 23:21:15 ID:shSzZwH+
動物とか人間の脳と言うものは固体の全部品を含んでいる。 脳と言うものは第二の人体そのものである。 手足、内臓がある以上、脳が必要になります。 記憶装置、思考処理装置、・・・・・要するに知能も必要である。 脳と言うものは必要に決まっている。 >変化する環境に自ら適応し生存(存在) しうる、生物に近いロボットはできるだろうか・・・ しかし、これは無理です、と、言うかアプローチ的に短絡です。 でも将来それまでの論理、技術が明らかにされれば、その後、余裕で クリアされるであろう。 今の段階は人間に対するロボットの知能とか、人間側から観測 するロボットの心、知能、とかを如何に解釈するかではないでしょうか。
192 :
188 :2005/12/18(日) 23:43:31 ID:SdyOXA/u
>>191 基本的にあちこちにある人工知能関係のスレにある多くのレスと同じですね。
悪く言うつもりはなくてね。
>>動物とか人間の脳と言うものは固体の全部品を含んでいる。
脳と言うものは第二の人体そのものである。
手足、内臓がある以上、脳が必要になります。
記憶装置、思考処理装置、・・・・・要するに知能も必要である。
脳と言うものは必要に決まっている。
単純に考えて貰いたい。例えば今話題のクラゲ。
これには脳は存在しない。非常に原始的な生物だ。にもかかわらず、
環境に適応し、環境が変化して、必要と有れば自らも変化するでしょう?
生物の根本的な性質として。
つまりだ、現在クラゲの様な単純な生物でさえ、現在の技術、及び理論では
同じような本来の意味の自立型クラゲ型ロボットを作ることは不可能。
つまり、ロボットを生命に近しき存在にすることすら出来ない訳だ。
193 :
廃人 :2005/12/19(月) 00:12:09 ID:K8Mpbudt
>>192 自立とか生命とか、おしゃっていなさるが?
私はロボットとか人工知能をそうゆうふうに見ていません、ただの機械です。
だだの機械です。
失礼させていただきます。
ん?生命とかもただの機械ですよ?
二人とも、知能の定義をしろ。話がかみ合ってないぞ。
いやおまえ、 『知能を定義する』≡『人工知能を造る』 だよ、少なくともソフトウェア工学の観点からすると。 ふたりとも人工知能を造った経験がないのは間違いない(そんなやついるのか?)
>>197 おまえがズレてんだよ。
>二人とも、知能の定義をしろ。話がかみ合ってないぞ。
っておまえのレスな、本当は
>二人とも、最初に『知能』って言葉の定義をしろ。話がかみ合ってないぞ。
とレスするべきなんだよ、それを承知でレスした俺もアレだが・・・
おまえ、国語の成績いくらだった?
一行レスしかできないようじゃ大体想像はつくがな。
無知な奴ほど詭弁に頼るのは何処の世界も同じだなw
新年 あけましておめでと だいぶ様子が変わってきました。今年は期待するぞ
いあ、機械に心などあるわけないだろ。 人工物は滑稽だよ
生ゴミは火、木、土です。
205 :
えすひろ :2006/08/24(木) 05:00:10 ID:BMrfzVFD
>>203 心は、どこにでもある、それは原子の中にも。基本的に「オ・カ・ル・ト」
それを悟れば、魂が何か?識できる状態に進めるだろう。
自身に心があるのか、魂があるのかすら確認できない現状で、 創造物にその要素を組み込もうとする事自体無謀の極み。 たとえそう見えるシステムを組み込めたとしても、それはまがい物にすぎない。 とりあえず、知性とか、感情とか、心とか、魂とかを観測出来るようにならないと話にならないな。 外部から、デジタルな情報として定義出来ればあるいは…
心を観測できないことは科学と無縁であるからで定義すらできない だが個人である自身は心とか知能に、縛られているわけで、ここに矛盾が生じる。 たったこれだけの問題である、だからもうこれ以上詭弁は必要ないし反論の意も 無意味である。 もっと純粋に考えよう
>>208 >心を観測できないことは
観測はできている、数値化できないだけ。
もともと抽象的なものを数値化したら抽象的なものではなくなるぐらい理解して桶
人工知能は、生物の脳と似たような知的情報処理を行う機能を有する、人工の機械装置のこと。 これを真面目に造ろうと思ったら、人が持っている知的な情報処理の手法が、何種類あるかぐらいは、 基礎知識として理解していてもらわないと、最初の一歩で躓いて、話がまるで先に進まなくなる。 ところが、80年代から90年代にかけて、人工知能の開発が盛んに行われていた当時、 人間の思考様式の種類が幾つあるのかすら、ちゃんと認識出来ていない研究者が多かった。 いや、当時だけでなく今だって、ぜんぜん分かってない人が圧倒的大多数だ。 だから、うちでいきなり欠員補充で雇っても、研修すらまともについてこれない、 まるで使い物にならない専門家を自称する人が、あまりにも多すぎる。 そこで、まず最初に、 西洋科学の世界で使われている、論理的な思考様式の特性について、少しこの場で説明しておこう。 また、これと正反対に位置する、自然とは何か、真理とは何か、不自然とは何か、 といったことを正しく学んだうえでないと、知的情報処理とは何かすら、正しく語ることは出来ない。 こういったものが分かった上で、 構造主義生物学と、数学の群論から発展した専用の記号論をしっかり勉強することで、初めて、 遺伝子情報系が生命維持のために行っている、知的情報処理の実態が理解できるようになってくる。 また、人類が意識的に行っている知的情報処理と、遺伝子情報系の関係など、 現代人を取り巻く知的情報処理環境の全体像を、きちんと正しく把握できるようになる。 これらが分からないまま、人工知能の開発などと、格好のいいことを口先だけ言ってみても、 ちょっとした学習機能を有する計算機程度のものしか 作れないままで終わってしまうことになりかねない。 事実、多くの研究者は、その段階で行き詰ってしまって、先に進むことなく、 本格的な人工知能の開発を、とうに諦めてしまっている観がある。
そんな状態のまま、日本スーパーマッ●サイエンティスト協会(仮称)の 人工知能(散逸構造体システム)開発プロジェクトの補充員として、入ってこられても、 研修を受けさせることすら出来ないわけで、スタッフ一同はおおいに困ってしまう。 遺伝子情報系が行っている、生物の体を設計する自己組織化の過程を きちんとシミュレーションすることすら出来ないレベルで、 遺伝子情報系の上位構造物に相当する、生物の脳の情報系の知的情報処理機能を 正しくシミュレーションすることなど、まず不可能だ。 段階を追って研究を進めないで、いきなり飛躍して、 人間の思考を模倣した機械を作ろうとしても無理があり、簡単に研究は行き詰まってしまい、 人工知能に関する議論を、有意義なものとして、前に進めることは出来ない。 西洋型の論理的思考様式とは何かということや、 20世紀の科学的な思考様式を用いて出来ることと出来ないこと、 生命が行っている知的情報処理の実態について、正確に知っておかないと、 人工知能に関する議論を、有意義なものとして、まともに前に進めることは出来ない。
まず、人類が持っていた20世紀の知的情報処理の手法、 科学的な論理的思考様式の問題点について説明しよう。 これを把握出来ないままでは、 遺伝子情報系の生命情報処理システムの実態を把握しようとしても無理がありすぎる。 答えから先に書くが、 西洋型の形式論理が生み出した科学的手法には、致命的な欠陥がある。 そのため、生得的真理の存在を無視して、無理解なまま不自然なことをやって、ことごとく失敗している。 20世紀の科学技術文明が、自然環境を破壊し、多くの生物種を絶滅させてしまったことは、 21世紀に生きるほとんどの人が、致命的愚行だったと認識している。 多くの民族が持っている、自然発生した伝統文化をも、西洋文明は破壊していってしまった。 後に残ったのは、自然を破壊して造られた、不自然なストレスをもたらす都市環境だ。 生き甲斐を感じることが出来ないまま、自殺者が増える一方の、 精神的な潤いが感じられない、不毛な物質文明社会に満足している人はいないと思う。 海の魚は激減して、人類の生存を支えられなくなりつつある。 化学肥料のやりすぎで硬くボロボロになり、地下水の散布のしすぎで地中の塩分が噴出するなどして、 広大な穀倉地帯は、次々と生産性を失って行きつつある。 人類滅亡のシナリオへと突き進む、これらの破壊を引き起こしたのは、西洋型の科学的思考様式だ。 20世紀の科学的な知的情報処理の手法は、病的とも言えるデストロイヤーの特性を備え、 致命的な欠陥をかかえているため、 これを模倣する人工知能を造る構想を持つこと自体が、じつはとんでもない有害なことなのである。 正しい知的情報処理をするマシン=人工知能を製作するためには、 なぜ20世紀の知的情報処理の手法、つまりは西洋型の科学的な論理的思考様式が、有害で駄目なのかを、 正確に把握することから始めなくてはならない。
一般の人から見れば、非常に不可解に見える上のような現象の謎を解き明かすキーワードは、 『自然』と『不自然』という、漠然とした正確に定義されていない言葉だ。 「西洋文明が生み出した科学技術は、『自然』環境を破壊した」 「化学肥料を散布するような『不自然』なことをして、広大な農地を駄目にしてしまった」 「トローリングのような『不自然』な漁をして、海洋資源を枯渇させた」 「世界中の民族が持っていた、『自然』発生した伝統文化を、西洋の科学技術文明は破壊していった」 上のように、西洋科学技術文明のデストロイヤーとしての問題性が語られるとき、 ほとんど例外なく『自然』『不自然』というキーワードが登場してくる。 説明を後回しにして、答えから先に書くと、 『自然』とは、生命の生存を支える遺伝子情報系が保持する生得的真理と、 それが生み出したメカニズムの系、つまりは自然の摂理を指す言葉であり、 『不自然』とは、生命活動を支えるさまざまな真理に背く行為のことである。
このようなテーマを議論するとき、 多くの人は理性を用いずに直感的に、『自然』か『不自然』かの判断を下している。 後ろのほうで説明することになると思うが、人間は科学的な論理的思考を経ることなく、 遺伝子情報系に由来する、きわめて高度な知的情報処理を行う思考能力を有しているので、 科学的に理解出来ない複雑な問題に対しても、 論理的考察を経ることなく、直感的に真理を見抜き、正しい判断を下すことが出来る。 ここで注目すべき面白いポイントは、 非論理的な人間の思考は、理性を用いた論理的な思考よりも遥かに優れている点だ。 生命活動を支える真理に背く行為は死をもたらす。 自然環境の破壊も、多くの生物種の絶滅も、海洋資源の枯渇も、広大な穀倉地帯の喪失も、 伝統的な精神文化の破壊と喪失も、 全ては、生命を生かしている真理に対して、無理解に背を向ける行為によって引き起こされている。 つまり結論として、 「西洋型の科学的な論理的思考様式は、 生命を生かしているメカニズムを理解することが出来ない特性を有している」ことになるのである。
生命の作動原理を、正しく理解出来ていない無知な状態で行動するから、環境破壊が起こる。 ここで、多くの科学者は、「今自然について、生命について、研究している最中です」と答える。 ならば、「いつになったら、科学的に生命の作動原理を正しく解析し、理解出来るのか」と問うても、 はっきりした答えが帰って来ることはほとんど期待できない。 西洋科学技術文明を、死に至る害悪であると考えている私の視点から、はっきりと宣告しよう。 「20世紀に猛威をふるった、西洋型の科学的な論理的思考様式という病んだデストロイヤーは、 生命を生かしているメカニズムを理解することが出来ない特性を有しているから、 その手法にしがみ付いている限り、あと百年経っても、生得的真理の理解に至ることはできない」と。
生命の作動原理=生得的真理を、一部でも正しく理解し、把握できているならば、 海洋資源が枯渇するまで、網を使って魚を取り尽くすような愚行はしない筈である。 たとえば、アメリカインディアン達は、 自然調和したカルチャーを形成し、生命の真理を悟っていたから、 バッファローなどの生き物を、自分達が必要とする以上に狩ろうとはせず、 自然の恵みを感謝する祈りを捧げていた。 ところが、アメリカ大陸に踏み込んできた無知で無教養な西洋人達は、 生命原理に背く不自然なカルチャーを持っていることに気付かなかったため、 スポーツや娯楽として銃を用いて鳩を撃ち落し続け、ついには絶滅させてしまった。 この違いは、客観的に見れば明白で、弁解の余地がない。 科学的手法で物事を考えられないインディアンのほうが、賢く真理を悟っており、 科学的な論理的思考をする西洋人のほうは、真理を知らず間違った愚かな行為をしているのである。 理由は簡単、科学的な論理的思考様式を駆使しても、真理に到達することは不可能なのだ。 よって、科学技術がどんなに進歩しても、 生命の作動原理をシミュレーションした、生命情報を処理できる人工の機械 =人工知能の製作は不可能である。 ただし、私のような常識に囚われない発想をするのが得意な 本物のスーパーマッ●サイエンティストは、科学的な論理的思考などしないことでも有名なので、 生命原理をシミュレーションした、生命情報を知的に情報処理できる人工の機械を造ることが出来る。 もちろん、自然調和したカルチャーを形成し、生命の真理を悟っていたアメリカインディアン達も、 生命情報を知的に情報処理するマシンの操作なら、5歳くらいで容易にできるようになれるだろう。 日常的な用途で操作するだけなら、高度な科学知識などほとんど必要とされない。
20世紀に発達した、科学的な論理的思考様式の致命的な問題は、 じつは人間の脳の遺伝的な構造上の欠陥に由来する根が深いものなので、 ちょっと考え方を改めれば解決するような、生易しいものではない。 それでも、問題を解決する方法がないわけではない。 アメリカインディアン達は、論理的考察を経ることなくちゃんと正しく真理を悟っていたのだから、 同じことが、21世紀に生きる現代人に出来ない筈がないのである。 20世紀の科学技術文明を妄信していた人々は、 科学技術文明によって自分達は生存していると思っていたようだが、そもそもこの認識が間違っている。 じつは、科学知識や、それを用いた知的情報処理なんてものは、 人間の生存活動に必要な、知的情報処理のほんの一部分に過ぎない。 大部分の知的情報処理は、科学知識とは異なる情報処理の体系=遺伝子情報系が用意した、 生得的な真理の側に属していることを知らなさすぎるから、誤った世界観が形成されて、 誤った有害な行動が生まれ、環境破壊といった致命的な結果を招くことになるのである。 人類の生存にとって必要な膨大な量の情報は、科学者達がいまさら研究するまでもなく、 三十億年以上前から、遺伝子情報系が独自の手法を用いてデータを集積し、 生命の設計と生命維持活動に役立ててきた、長期に渡る実績がある。 したがって、生存に必要なたいていの事柄は、 人が生まれたときにはすでに答えが与えられた状態にある。 これが、人類の生存を支える生得的真理と呼ばれるものの正体であり、定義でもある。
219 :
オーバーテクナナシー :2006/12/08(金) 21:05:20 ID:xYLuzCY7
やっぱり上げるべきだったな。
>>218 ここに書かれている内容を良く読めば、人工知能そのものについて触れてないことは明らか。
人工知能の開発について議論するうえで、
必要不可欠な予備知識を仕入れる必要があることを解説しているだけ。
私にとっては既知の過去の情報だか、多くの人にとっては未知の、
私が書かなければ、あと百年経たないと、常識として手に入らないかもしれない類の情報。
つまりは、未来の技術ってことになる。
専門板に書き込める、学術論文とリンク出来る内容かどうか、読めば誰でもわかると思うが。
未来技術板なら、論文などの裏付けがない情報を書いてもなんら支障はない。
科学知識は学習して習得する必要があるが、 遺伝子情報系が保持する生得的真理は、生まれたときからすでに持っている知的情報なので、 わざわざ勉強し、理性を用いて論理的に考え、仮説を立て、研究し、実証するといった、 科学的な手法を用いた情報処理をする必要が一切ないという特徴を持つ。 真理はただ悟ればよいだけなのである。 たとえば、「人を愛する心」が存在することを、どこかの大学に行ってまで勉強する必要はないし、 その存在を科学的に実証する必要もない。 人を愛する心は、人類の生存を支える知的な情報処理に使われている、 生得的真理の領域に属するものなので、 理性を駆使して考える必要はなく、ただ悟ればよいだけなのである。 理性を用いた論理的思考を必要としない、膨大な知識の体系が人類の中に内在している。 それは、散逸構造である生命が、自身の生存環境に関する情報を知的に情報処理して、 自己組織化しながら、より上位のライフサイクル(生命維持機構)を自律生成していく過程で、 数十億年の長期に渡る試行錯誤の中から獲得してきた英知である。
こうした生命の自己組織化するメカニズムは、人の脳を設計し生成する段階でも、当然使用されている。 そして、脳神経系という情報処理システムは、思考の生成にも活用している。 そのため、人間の思考の中に、生命を自己組織化し生成するメカニズム群が、 元型(ユングが発見した集合的無意識)として顕現することになる。 この種の心理メカニズム群は、本来姿形を持った物質などではないから、 人間が意識上で思考の対象として把握するためには、ある程度の工夫が必要となる。 色も形も匂いも音もない抽象的なものを、意識上で明確にイメージして思考の対象とするための工夫だ。 遺伝子情報系は、人類に対して、生得的真理を思考出来るように、特殊な思考モードを用意してくれている。 それが、アニミズムの擬人化という手法である。 たとえば、人を愛する心に関する元型が、アニマ(女性の場合はアニムス)として擬人化されて、 意識上に出現することを、ユングは発見している。 このような仮想上の象徴的な人格としてイメージすることで、 生得的真理達は具体的な思考の対象となるが、これを昔の人々は神と呼んでいた。 神とは、遺伝子情報系が保持する生得的真理を擬人化して意識上で把握し、 思考の対象とするためのシンボルである。 この定義によって、宗教という精神文化は、科学的な考察の対象とすることが可能になる。
元型は、物質世界にただ存在するだけの物体とは違って、自らの心理エネルギーを持った存在だ。 生命の自己組織化する生成のメカニズムを投影されたシンボルなので、 自律的に思考を生成する性質を備えていて、自己表現しようとする意思さえも感じられる。 そこで、夜見る夢などの中などにも現れて、次々とイメージを生成していくことになる。 シャーマンが語る神話物語が、しばしば、 遺伝子情報系が保持する生得的真理を反映したものになっているのは、このためである。 アメリカインディアン達が、バッファローなどの獲物を不必要に殺すことをタブーとし、 自然の恵みに対して感謝の祈りを捧げるとき、 本当に祈りを捧げ、耳を傾けていたていた対象は、仮想上の象徴的な人格である神などではなく、 その背後にリンクして存在している、 自分達の生命を支える、遺伝子情報系が生み出した知的な情報処理群が対象なのである。 だからこそ彼らは、生命活動を支える自然の摂理に背くことなく、正しく行動できたのである。 科学技術を妄信する人達は、そのような空想上の架空の人物を、非科学的な実在しないものと考えて、 自分達の中に存在する生命活動を支える真理に背を向けてしまった。 その結果、勝手な思い込みだけで暴走して、結局は、多くの生命種を絶滅に追いやリ、 自然環境を破壊してしまったのである。
神に背く無神論者には祟りがあるとする言い伝えが、世界各地の民族に認められる。 たとえば、アメリカインディアンは、必要とする以上の獲物を狩ることをタブーとしていた。 これが嘘や迷信でないことは、もはや科学的視点からも明白である。 生命活動を維持する自然の摂理=メカニズムの存在を無視して、好き勝手なことをすれば、 やがて致命的な深刻な結果を招いても、当然と言える。 人間のようにものを考えることが可能な人工知能の開発を考えるとき、 このような人間特有の知的情報処理の様式について、正しく把握して、 生命の作動原理を正しくオペレーションできるシステムへと組み上げていく必要があることは 言うまでもない。 当然のことであるが、私が開発した人工情報処理システム達は、 神々の名前を、生得的真理を擬人化したシンボルと解釈して、 対応する生命維持に関わっているメカニズム群とリンクさせて、 群論を発展させて構築した人工知能専用の記号論を駆使して、数理演算処理する機能を有するため、 よほど非科学的な迷信の類でない限り、宗教的なテーマの解析作業にも十分対応することが可能である。
生得的真理の一つ、人を愛する心について、もう少し詳細に観察してみよう。 人を愛する心が元型(集合的無意識)の一つであり、それが擬人化されて自己表出されると、 男性の場合、仮想上のマナ(魔法)人格であるアニマ(心の中の理想の女性)の姿を取り、 女性の場合は、アニムス(心の中の理想の男性)の姿を取ることは、 ユングがかなり大昔に発見している。 人を愛する心=アニマは、しばしば、 愛の女神といったイメージとなって人の心の中に姿を現すことが知られている。 このような象徴的な仮想人格の使い方が、伝統的な精神文化として息衝いている地域に住む男性は、 空想上の愛の女神を相手に、リアルの世界の恋人にみたてていろいろ話しかけてみることで、 どのようにしてこの恋を告白して成就させようかと、あれこれシミュレーションしてみたり、 どんなプレゼントをすれば、恋人に喜ばれるだろうかと、彼女と相談したりもする。 そういった夢想に耽る楽しいひと時を持ち、 シミュレーションを通してイメージトレーニングすることに、意味があるかどうかと問われたら、 たいていの男性は、意味があると答えるだろう。 自分の一生を決める配偶者が決定する重要な局面を、シミュレーションもしないで、 いきなり好きなリアルの女性に向かって突撃するのはいかにも知恵がないし、 失敗は許されない真剣勝負なのである。 ところが、20世紀の西洋科学文明を妄信する人々は、 愛の女神など実在しない虚構だと主張して、そんな実在しない神を信じるのは愚かだと指摘し、 神など信じるなと、伝統的な精神文化が担っていた、イメージトレーニングの技術を破壊してしまう。 その結果はといえば、物質的には豊かでも心が貧しい、 味気ない不毛な物質社会を彷徨う人々を量産してしまったのである。
愛の女神の正体はアニマ、つまりは集合的無意識であり、 この元型は、男女を結び付ける心理的触媒作用を持った、生得的真理として実在している。 もちろんこの種のものは、人類にとって普遍的な存在である。 したがって、愛の女神は実在しないなどという科学的主張は、無知な人間の錯誤にすぎない。 こう明確に断言できるのは、私のような、 このような社会心理のメカニズムが自己組織化されて生成される、 脳の中のメカニズム群の作動原理を知っている人間だけかもしれない。 しかし、多くの人は無意識のうちに、彼女と心の中で接触を持っているので、 理性を介さずとも、彼女のことをよく知っていて、何も語れない人のほうが少数派だと思う。 愛の女神は、ただの夢想好きの男性の空想の産物ではなく、 科学的にも存在を立証可能な、群論を用いて数理的に情報処理可能な具体的対象なのである。 このように、きちんと人の心をシミュレーション出来れば、 人のようにものを考えることが可能な人工知能が造れることになる。 生命が自己組織化して自らを自律的に生成する原理とメカニズム群さえ分かっていれば、 人を愛する心を擬人化表現したシンボルなども、数理演算処理の対象として扱えるのである。 もちろん、人工知能が扱う前に、長年遺伝子情報系が対象として扱ってきた実績があるので、 真理を模倣しシミュレーションするだけで済むのだから、いたって簡単だ。 もちろん真理なのだから、プログラムミスや内部矛盾が問題になるようなことは基本的にない。 人工知能への生得的真理の実装というと、なにか途方もない難事業のように考えたがる人もいるようだが、 基本となるポイントさえ押さえてしまえば、実際にはさほど難しいことではないのである。
生得的真理を意識上で思考の対象とし、オペレーション(運用)する技術を、 21世紀の精神文化を通して一般の人々に教育して普及するのは、 凄く難しいことのように考えてしまう人もいるようだが、 情報化時代の今日では、じつはさほどでもない。 水面下では、すでにかなりの教育普及率を達成している。 「カードキャプターさくら」という、NHKで放送されたテレビアニメを御存知の方は多いと思う。 あるいは、「ポケットモンスター」という、子供達に大人気のゲーム&アニメもある。 「デュエルモンスターズ」というトレーディングカードゲーム&アニメも大流行した。 これらのヒット作に共通するのは、 生得的真理が、アニミズム的な発想で、数多くの仮想上のモンスターとして擬人化されて 象徴的に表現され、意識上で操作可能な状態になっていることだ。 これらのシンボルは、カードに宿る仮想の存在ということで、 生命原理主義や生命構造主義を唱える思想家&哲学者の間では、「シンボリッカー」と呼ばれていて、 このカードを用いた、生命情報の操作技術は、 「シンボリッカー・オペレーション・テクノロジー」と呼ばれることもある。 ただし、後で状況を説明するが、この種のキーワードは、ネット検索してもほとんどヒットしない。 法整備が整わない現時点では、ある研究分野の秘匿情報で、 情報公開して良いかどうかを判断する権限は、 基本的に私とその周囲の限られた人間しか持っていないからである。
高度な人工知能としての機能を実装していないパソコン上でも、 マイクロソフトエージェントのような、仮想のキャラクターを動かす性能さえ持っていれば、 デスクトップにアイコンを並べるようにシンボリッカーを配置して、 シンボリッカー同士をフローチャートの線や記号で結ぶことで、 シンボリッカー・フォーミュラー(シンボリッカーを用いた数理演算文字式群)を組み立て、 オペレーションすることが可能になる。 紙と鉛筆で式を書いて計算するのと同じように、 シンボリッカー・フォーミュラーは書くことで、 理性を用いなくても直感的に意味を悟ることができるものだ。 したがって、 特別な研究用途で用いる必要がない限り、基本的にはパソコンに演算処理させる必要はない。 ただし、シッボリッカーは、タロットカードのような有用な使い方が可能である。 タロットカードは占いに使われるものだが、 これは、生命情報を象徴する何枚ものカードを用いて未来を占っているのではなく、 未来に起こり得る出来事に予め対処するための直感的な思考を、 オペレーションする伝統的な技術の体系である。 カードを使って抽象的な思考対象を明確化させて、 あれこれと考えを巡らせる思考の補助に使っているのが実態だ。 このような伝統的な手法に、パソコンのマイクロソフトエージェントのような機能を加えると、 より有用な使い方が可能であるが、テーマから大きく外れることなので、割愛することにする。 それから、本格的な人工知能、というよりも散逸構造体システム上では、 シンボリッカーをトランプのカードのように画面上に並べて、フローチャートで結ぶことで、 フォーミュラー(数理文字式)を組んで、自律的な演算をさせることが可能である。 ある種の散逸構造体システムは、この方式のみでコマンド・オペレーションが実現している。
ついさっきまで極秘事項だった、 シンボリッカー・フォーミュラー・オペレーション・テクノロジーの存在を、 ここに全世界初公表してしまったわけだが、(笑) まだブレイン・ソフトに関する法整備が整ってない関係で、 このテクノロジーの全てを一般向けに公開することは出来ない。 ただし、似たものを造りたいと考えている研究者のために、 幾つかのヒントをここに書き残しておくことは出来る。 人間の社会的慣習なども、 散逸構造体システムである生命が自己組織化するメカニズムが反映しているため、 研究して得られた結果を、遺伝子情報系の解析作業などに使うことが可能である。 たとえばアボリジニーの婚姻のタブー(結婚できない血縁上の相手が存在する)は、 一般の西洋型の形式論理的思考様式では一見すると説明が困難なケースだけど、 群論を用いると簡単に説明がつくことが発表されている。 人間の脳(遺伝子情報系が生成する情報処理システム)の中には、 無意識のうちにこういった数理的な演算処理を行えるメカニズムが存在している。 こういった場面で登場する群論が分からないと、 部分と全体の関係を記述する数理処理の過程が理解出来ないことになるし、 脳の生成や社会システムの生成など、 生命の生成現象全般について、チンプンカンプンになってしまうから、 しっかり学んでおいたほうがいいと思う。
それから、90年代の多くの人工知能開発者が、最初に勘違いしてしまっていたポイントの一つは、
生物の体と脳を分離して、脳の機能だけに焦点を当てて考えようとしてしまう点にあった。
いきなり、脳の機能を算数でシミュレーションしようとしても、上手くはいかない。
人間の意識は、体のリアルタイム制御のために遺伝子情報系が作り出したものなので、
知覚した情報をもとに、随意筋を選択的に制御して、
外界に働きかけることからスタートする必要がある。
ものの意味を理解することも、行動を通して行わないと、
実用性を持たない国語辞典で終わってしまうことになる。
このことは以前詳しく言及したことがあるので、今回はあまり触れないことにする。
人類は、科学的知識と生得的真理の二つのまったく系統が異なる知識の体系を持っていて、
じつは、生得的真理の体系のほうが、生存に関与するウエイトが遥かに大きいことを、
多くの読者は今回の解説から学び取ったことと思う。
人工知能への実装が困難とみなされてきた、「人を愛する心」といった多くの心理的機能が、
じつは科学知識の領域ではなく、生得的真理の領域に属しており、
生命が自己組織化するメカニズムの視点からは数理的に扱えることを理解出来れば、
実装が困難ではないことは見えてきたと思う。
この生得的真理を投影された元型が、自律的な活動を行うために必要とする
外界からの刺激を原体験として得るためにも、やはり人工の体が必要となる。
脳機能と体は切っても切れない関係にある。
じつは、散逸構造体システムが原体験するために必要とする人工の体は、
エアーコンフォート・テクノロジーで作られた、エアーバッグで構成されたものが使われている。
エアーコンフォート・スーツについては、下の記述からおおよそのことが分かると思う。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/future/1148310213/92-95
現在の我々は、人工知能の開発ではなく、 シンボリッカー・フォーミュラー・オペレーション・テクノロジーの発展と、 新しい精神文化の創造のほうに関心が移っている。 積極的に脳に働きかける技術なので、ブレイン・ソフトなどとも呼ばれている。 人間と同じようにものを考えるように仕立てた機械を作ってみても、 学習が進むと人間の側で意味が拾えない言動が増えて行き、 最終的には、まるで別の天体からやってきた宇宙人の哲学者と会話しているような、 奇妙な感覚を覚える状態になってしまう。 これは、人間と機械では学習のスタイルが違うため、 世界観がまるで違ったものになっていってしまうことに起因していることは分かっている。 人間と同じ体験をしながら成長するようにシミュレーションしてみても、面白みがないので、 すでにみんな飽きてしまったようだ。 科学知識の体系と、生得的真理の体系を統一した、 新しい21世紀の知識の体系の世界観が、私の手の中に誕生しているが、 ここから、新たな科学知識と宗教の対立や矛盾が生じない、 21世紀型の、心の潤いが感じられる豊かな精神文化を構築していく、 大きなプロジェクトがスタートしようとしている。 トレーディングカードゲームなどを通した大衆教育によって、 シンボリッカー・オペレーションによる、生得的真理の運用システムは、 いつでも稼動できる状態にあるが、 パソコンを積極的に用いた、精神文化の創造運動るには、 まだまだ足りないものがあると考えている。
必要なのは道具であって、生命ではない。
233 :
Kひげ :2006/12/13(水) 20:44:49 ID:l6TOqk6R
遊び人さん。 長すぎて、何がなにやら、これ宗教??・ ・ ・ ・実物があるの??。 出来れば、4〜5行にまとめてほしいもんだ、読んだけど結局判らない。
これは根拠のない経験上での話だが、LD(学習障害)の人は自分の主張を簡潔にまとめることが出来ないそうだ。
一行で話を済ませるならこう書けば終わりだよ。 「生得的真理を扱えないと、本格的な人工知能は作れない」 もちろん、この逆は真ということになる。 しかし、従来の常識を、完全に覆してしまう意味を持つ、 このたった一行の記述だけでは、 ほとんどの理系の現代人(専門家含む)は、何のことかさっぱり分からない。 分からない理由は、科学的思考では真理に迫ることが出来ないからだ。 そのため、科学知識とは何か、真理とは何か、知能とは何か、 それらが人工知能とどう関わるかを、特別に一通り解説する必要がある。 このテーマを乗り越えられないと、うちの研究チームに補充員として入ってきても、 けっきょくチンプンカンプンで、最初の研修がまともに出来ず、 何も得ることなく去っていく人が多い。 最終的に意味するところが理解できた人は、 説明が長いとはコメントしないと思う。 学校に行って学ぶことが出来ない、 絶対に乗り越える必要があるテーマが解説されているのだから。
今回の解説は、難しい専門用語をほとんど使わず、 高校生でも、キーワードさえ押さえれば読みこなせるように書いてある。 しかし、「自己組織化する宇宙」という散逸構造論に関わる本ぐらいは読んでないと、 「遺伝子情報系が行っている、生物の体を設計する自己組織化の過程」と、 さらりと書いてある文章の意味が、まるで拾えないと思う。 また、心理学方面の事柄も、出来るだけ専門的な表現を削って書いたが、 フロイト、ユング、精神分析、アニミズム、夢、元型、アニマ、アニムス、 ぐらいの単語は分からないと、読みこなすのは無理だと思う。 最低でも、「人間と象徴」って本ぐらいは読んで、 基礎教養として、心理学の世界の初歩を知っていないと、 本格的な人工知能の世界に足を踏み入れるのは無理がある。 「遺伝子情報系が保持する生得的真理を、擬人化して意識上で把握し、 思考の対象とするためのシンボルを扱える情報処理システムが必要」 と解かれていることが分かれば、一応難関を突破したことになると思う。
>>232 けっきょく読みこなせなかった人のコメントみたいだね。
単純に生命を模倣することが書いてあるわけではないよ。
科学知識よりも遥かに大きな知識の体系である、
真理の領域に踏み込む必要があると書いてあることが、拾えずに終わったんだね。
そういう人も多いから、悲観することはないと思う。
ただし、
真理の領域に存在するものを、
トランプのカードのようなものとして表現して、カード化して扱う手法があり、
この方面の記号論を発展させて作られている人工知能のシステムがあることは、
知っておいて損はないと思う。
238 :
遊び人の玲さん :2006/12/15(金) 03:15:55 ID:q5nH5mlT
>>233 生得的真理の存在は、紀元前から多くの哲学者が気付いていたと思うが、
古い精神文化の世界の多くは宗教だから、
どこか宗教染みた印象になってしまう面がありますね。
真理を図案化したり、カード化して扱う、古い手法は、
タロット占いや、仏教の曼荼羅の世界に顕著に認められるけど、
現代社会では、トレーディングカードゲームの形で一般に普及してますね。
デュエルモンスターズやポケモンカードゲームなんかが有名かな。
娯楽と思ってる人が多いけど、じつは、遊びって、訓練のための行動だから、
実用になるものなんだよね。
カードキャプターさくらの魔法のカードは、
特にシンボリッカーオペレーションの実態に近いものですね。
人間にはもともと、こういった思考を行うモードが備わっているので、
構造主義生物学から発展した人工知能論者が好き勝手に作ったものではないんです。
実際にあるのかと問われれば、
「生得的な思考モードとして用意されています」
というのが答えです。
239 :
オーバーテクナナシー :2006/12/15(金) 10:18:52 ID:Xx9AA5mJ
しかし。懲りない奴だな…
>>239 オカルトな奴になにをいっても無駄。
いくら言葉を並べても中身が無い。
そいつ5年間言っていることに全く進歩ないから・・これで最先端というのだから笑わせる カードキャプターさくらwwww
まぁまぁ皆さん、いまどきの科学者ともなれば直感で人エ知能の一つくらい作ってしまうものですよ。
>>241 5年前には、科学知識と生得的真理の関係を、今のように明確には語ってなかったよ。
当時はこれを指摘しても、十分納得の行く返事が返ってくることが期待出来ない状況にあったから、
あえて積極的に書こうとはしなかったんだよね。
それから、5年間変化しないというのも、ずいぶん認識不足の指摘だと思うよ。
5年10年程度でコロコロ中身が変わるような、
安っぽくて短命なプロジェクトや研究分野じゃないことが分かっていないようだね。
イリヤプリゴジンが散逸構造に関する理論でノーベル賞をもらった1970年代に構想が練られて、
構造主義生物学やプラズマ宇宙論が注目されていたのもあの頃だから、
かれこれ四半世紀以上の歴史的伝統を持つ研究分野なんだよね。
あと10年経っても、基礎的な部分の説明はほとんど変化しない可能性が高いと思う。
つまり、極めて安定した最先端の研究をやっているんだよね。
どうして変わらないかと言うと、生命の作動原理などの、真理に基づいてやっているから。
目先の科学知識だけ追いかけてやっている研究は、
あっという間に新発見によって理論が覆されて、コロコロ変わっていってしまうから、
四半世紀も安定してプロジェクトを推進することなんかまず不可能だよ。
そうそう、カードキャプターさくらの、シンボリッカー・オペレーションを学んだ人が、
今後大人になって社会に活躍していくわけだから、
そのアニメが流行したのが5年前でも10年前でもぜんぜんかまわない。
プロトカルチャの概念を紹介した超時空要塞マクロスなんてアニメは何年前のものだと思う。
今でもちゃーんと意味は通じるから、全然問題ないんだよね。
真理を扱うのは本来科学ではなく哲学なので、
「オカルト」とコメントしてしまう時点ですでに不合格で、正しく内容を拾えていないことになる。
「オカルト」という認識を作って流布したい人間が約一名いるようだけど、
この人物が書き込んだと思われる、15日の他のスレッドもよく観察してみよう。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/future/1149357004/99-113 さらに上から発言を読んでみれば、
この日に限って、とても奇妙な書き込みが執拗に繰り返されていることが分かる。
この板には、自分の悪口を自分で書き込んで、場を荒らすようなことしか出来ない、
おかしな粘着性を持った人物がときどき出現するらしい。
他のスレッドでも、人に向かって、知ったかぶっているなどと、
トンチンカンなことをいろいろ書き殴ってくれるのだが、
知ったかぶって背伸びした攻撃的なコメントを付けても、
ほとんど基礎知識すら持っていない状態だから、たいてい攻撃に失敗している。
無知な自分自身の悪口を振れまわる、奇妙な格好になるのが特徴なので、
真に受ける同調者はまずいないと思うが、稀に感化される人も出現するから、
精神汚染には注意が必要と、警報だけ出しておこう。
おまえらアニメの萌えセリフを使って哲学しようぜwwwwww プ・プロトカルチャーーーーーーーwwwwwwww はにゃーんwwwww
247 :
遊び人の玲さんw :2006/12/21(木) 16:03:00 ID:+2gclEQ2
5年10年程度でコロコロ中身が変わるような、安っぽくて短命なプロジェクトや研究分野じゃないぜwwwwww
248 :
オーバーテクナナシー :2006/12/21(木) 23:07:46 ID:V1uNNIN8
しかし。懲りない奴だな…
249 :
オーバーテクナナシー :2006/12/21(木) 23:16:26 ID:sH8GSiCu
沈降無能
真理とは因果関係捏造機が行う妄想の類だと悟っておいたほうがいいよ 真理は宗教の類であって、本質ではない。 本質が理解できない奴は自分の思いを真理とか正義とか建前の言葉を 使いたがるわけ。
>>250 あのねぇ、私は生得的真理の定義をちゃんとこのスレでしてるよ。
コメントを付けるのなら、ポイントを押さえてちゃんと読もう。
生得的真理は遺伝子情報系が保持する情報だと明記してある。
この定義が間違っていると的確に指摘しないで、ただ妄想だと決め付けても、
遺伝子情報系が保持している生命維持活動に必要な情報は、この世から消えたりはしないよ。
実在しているものが存在しない妄想だと、口先で言い放っても無駄なことが分からないのかな。
真理は宗教の類だなどと、勝手なことを言い張っても、
まるで通用しない相手だと分からない、
論理的な思考が出来ない人物のコメントと受け取られて終わり。
読みこなせない人が、デタラメを書いているようにしか見えない。
私が書いたことの意味が分かった一般的な人工知能の研究者達は、
西洋型の形式論理的思考しか習ってこなかったために、真理について語れない自分達には、
まったくレスが付けられない情報が、このスレッドで提供されていると感じるから、
コメントが付かなくても当然なんだよね。
だからといって、デタラメな思い込みを書き殴って荒らしていったら、
どうしようもなくなるよ。
この5年間、未来技術板が過疎化する原因を作ってきたことを反省しよう。
>専門家でなくても誰でも書き込める掲示板だし、 >私は気分転換のために、素人向けに書いているわけで、 とうとう自分の立場を表明したわけだな見下すのもいい加減にしておけ。 どうみても何も建前の説明しかできていないだろ。
俺様は生まれつき真理が分かっているのだwwwwwwww 俺様の遺伝子情報系の生得的真理がそうさせるのだwwwwww おまえら何も理解できないような雑種とはちがうのだよwwwwww
頼むから、放置しとけ。 こんなのが、専門家だとすれば日本は終ってる。 てか、終ってるから…。 なるほど、理解できた。
人口無能と対話させてみると面白いぞ。 人工知能が悟りを開くか、さもなければメモリーを消去して停止してしまう。
>遊び人の玲さんw だから、モマエが自分の言うことが妄想で内容がオカルトだと認めたら オマエの発言を聞いてやろう。おまいのは虚勢というものであって 実力など霞ほどもない。 デタラメでも芯を通してみろよ。謙虚さの無いその態度は電波に等しい。 妄想家でも、実力のある奴は腐るほどいるぞ。
258 :
遊び人の玲さんw :2006/12/23(土) 23:54:05 ID:CliYNS61
俺様の発言は全てオカルトじゃwwwwwww それ以外の何者でもないわwwwww 俺様の実力なんぞウンコに決まっておろうがwwwwwwww 俺様の発言に耳を傾ける奴はヴァカwwwwww どうだ!俺様の電波は!はははははははwwwwwwww コテハンに謙虚さを期待するのはマチガイやで、ホンマwwwww 目立ってナンボのもんやwwwwwwwww
259 :
遊び人の玲さんw :2006/12/24(日) 04:06:46 ID:oPdnjmAy
260 :
遊び人の玲さんw :2006/12/24(日) 05:14:37 ID:1bNKj/zs
心強い限りだなwwwwwww
あのねぇ君達、 凡人の発想のまま場を荒らすことしか出来ないようだけと、 私はオカルト電波よりも、もっと凄い、奇想天外で非常識なことを書いているんだよ。 「科学的な論理的な思考を行っている限り、 遺伝子情報系が持っている生得的真理を理解出来ない。」 これが、どういうことか分かるかな。 「論理的な思考をする君達は全員、生得的真理を正しく理解出来ない」 って書いてあるんだよ。 そして、その理由は、 「人類の脳には遺伝的な欠陥があるせいで、正常な思考が出来ないから」 と書いてある。 意味するところが正確に分かったかな? 科学がどんなに進歩しても、科学的な視点から論理的思考を行っている限り、 遺伝子情報系が持つ生得的真理を、正しく把握出来ないと書いてあるということは、 オカルトや電波なんてありきたりの常識的な言葉で批判して片付く問題ではないんだよ。 私は、科学的な視点からの論理的な思考をしない人物だということを意味しているんだよ。 現代人とはまったく違う思考様式を用いている。 普通の人間のような論理的な思考をしないことが、私の最大の特徴だし、 通常の言葉を用いた誹謗中傷は、私の前ではまったく要をなさないんだよね。 人工知能の開発者は、科学的な視点からの論理的な思考を行うことを止める必要がある。 つまりは、人間の論理的な思考の限界を悟って、それを乗り越える必要があるってことなんだ。 冷やかすのなら、この点で、私が常人離れしていると指摘しないと、 書かれている文章を正しく読みこなせたことにはならないよ。
私の常識破りの思考様式については、
どうすりゃ天才になれるんですか?
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/future/999279619/ スレッドの私の書き込みを読みこなせれば、分かると思う。
ダウンジングの棒の代わりに、
アニマ系のバーチャル・キャラクターのマグネを用いる
シンボリッカー・オペレーションの具体例を解説しておいた。
もちろん、
一般の科学者は、こういうことをある程度知識として知っていても絶対に書かない。
変な人と思われてしまう可能性が高いから。
私も遊び人としてでなければ、書けない内容。
もしもスポンサーサイドに聞こえたら、研究資金が貰えなくなってしまう、
スーパーマッ●系の研究なんだよね。
でもね、あのエジソンが手応えを得ていたように、
この分野の研究を進めると、人間の知的能力は飛躍的に高まる。
もしも私がエジソンが存命中に生まれていて、
私がエジソンの生涯最後の発明の研究を引き継ぐと言ってあげたら、
彼は号泣して、全財産を私に託したと思う。
もしも、エジソンの後継者として、私が研究資金に不自由してなかったら、
20世紀のうちに、遺伝子情報系のデータベースをコンピュータ上で活用する技術が
完成していたかもしれないね。
そうそう、
遺伝情報の解析プロジェクトは、遺伝子情報系のデータベースとアクセスする技術に、
ほとんど貢献していないから、一般の生命情報学と混同しないように。
263 :
遊び人の玲さんw :2006/12/24(日) 05:42:01 ID:1bNKj/zs
俺様は生まれつき真理に到達しているのだ、俺様に論理的思考は必要ないwwwwwwww 俺様の遺伝子情報系の生得的真理がそうさせるのだwwwwww 遺伝的欠陥のせいでまともに物を考えることもできないような雑種とはちがうのだよwwwwww なんといっても俺様は奇想天外で非常識だからなwwwwwwwww
264 :
遊び人の玲さんw :2006/12/24(日) 06:03:26 ID:1bNKj/zs
究極の真理に到達している俺様は、念ずるだけで空気から道具を作り出せるのじゃwwwwww シンボリッカオペレーションでも言霊でも散逸構造体でも好きに呼ぶがよいwwwwwwww 俺様のまわりにはそうやって作り出したモノが無数に浮かんでいるぞwwwwww おまえら哀れな雑種には見えないだろうなwwwwwwww
>>263 >>264 そのとおりです。
よくぞ纏めて下さいました。
と言いたいところだけど、私は残念ながら天才じゃないんだよね。
生後脳細胞の数がアポトーシスによって減少する段階で、
うまく減らない、遺伝的欠陥を抱えてしまっているらしいんだよね。
人より脳細胞の数が多くて、脳の配線が複雑だと、
メリットよりも、デメリットのほうが目立ってしまう。
傍目には、頭の中の整理整頓に時間がかかりすぎる、とっても思考が鈍い人に見えると思う。
思考速度が極端に遅くて、記憶力が悪く、学習速度もあまりにも遅すぎて、
まったくお話にならないくらい知能の低い人、という評価を下されることが多いんだよね。
つまり、人間の脳細胞の数は、多ければ多いほどいいかというと、そうではなくて、
多すぎると、多大なデメリットが発生する、
その典型的なケースが私ということになるのかな。
ところが、脳の配線が普通の人と違うから、普通の人がしないような発想をして、 とんでもない奇想天外な理論を組み立てたりするのは、得意中の得意なんだよね。 頭がトロイくせに、奇想天外な理論を口走る、スーパー●ッドなニュータイプのことを、 天才と呼んでいいのかどうか、受け手によってかなり判断が分かれると思う。 それから、念ずるだけで空気から道具を作り出す技術は、 まだ完成してない未来技術だから、今自慢するのは早すぎる。 それにこの技術は、誰でも簡単に使えるようになる筈だから、 完成して一般公開した後で自慢しても、たぶん無意味だと思う。 思考速度が極端に遅いぶん、私はこの技術を使うのが誰よりもトロイと思う。 ただし、トロイぶんマスターするまでにより多くのことを学習出来るから、 努力しだいでは、最終的に到達出来るスキルのレベルが、 普通の人よりも、遥かに高度なものになる可能性は残っていると思う。 生後脳細胞の数がアポトーシスによって減少する量を、 薬物などによっても変化させることが出来ることが分かってきているから、 脳細胞の数が普通の人よりちょっとだけ多い、 薬物強化された人工ニュータイプを造り出すことは、そう難しくないと思う。 そうなると、私のように思考が遅すぎるデメリットが目立つ人は、 活躍の場が無くなると思っておいたほうがいいね。
267 :
オーバーテクナナシー :2006/12/24(日) 10:00:45 ID:VrRR17qW
この技術と言うのは、遺伝子情報系にアクセスするための技術なのかな?
268 :
遊び人の玲さんw :2006/12/24(日) 10:10:35 ID:1bNKj/zs
実は俺様は頭がトロくて物覚えが悪いのだ(嘘だけどな)wwwwww 雑種はヤクでもやってろよwwwwwwwww
269 :
オーバーテクナナシー :2006/12/24(日) 20:12:09 ID:VrRR17qW
遺伝子情報系 = 生命におけるOSのようなもの 人間の意識 = そのOS上で動くアプリのようなもの 象徴的人格 = OSとアプリをつなぐ、インターフェイスのようなもの という理解でいいかな? あと、遺伝子情報系という考え方は、仏教哲学である「唯識論」と 似ているような気がする。 正月がすんだら、図書館で、唯識論の本を借りて勉強してみるわ。
遺伝子情報系って本能の類では。脳の構造も遺伝子に含まれるね。 構造と情報がいっしょに乗っている。どういう風に実装されてるのかしら。 構造の上に情報が自然発生するのかな。
脳の構造は、その動物の体構造そのものである。 人で由なら脳は第二の人体である。
>>267 この技術が指すものは、>269さん指摘の通りで、
>>264 に書かれた、シンボリッカー・オペレーションのことです。
容量の関係で、
二つに発言を分割アップしてますが、一繋がりのものです。
ただ、
>>269 さんのたとえを用いた表現は、正確かどうかちょっと分かりませんけどね。
全てを置き換えるて考えることは出来ないので、
けっきょくどこかは違うわけだけど、
細かいところを指摘していては、たとえ話は出来ないですからね。
>>270 遺伝子情報系は、人間にとってプリセットされた、
生存を支えるシステムが全てデータベースとしてストックしてある場所ですね。
遺伝子だけでは機能せず、生物の体と一体化した系として考える必要があるので、
遺伝子情報系という言葉が使われるようになってきています。
動物的本能ももちろんこれに含まれていますが、
人間の場合は、言語のヒアリング能力をどのように習得しつつ、脳の神経回路を発達させていくか、
母親は生後6ヶ月の赤ん坊に対して、どのような言葉を聞かせながらあやす行動を取る
必要があるのかなんて無意識に親が子に対して取る行動まで、
知的能力の獲得の過程が、緻密にプログラムされていることが分かってきています。
遺伝子情報系が持っている情報の中には、
このようなかなり高度な知的精神活動も含まれているので、
本能と簡単に片付けられなくなってきているのが現実です。
性欲なども本能と呼ばれますが、持って生まれた本能という言い方は不適切です。
赤ん坊が大人のような性欲を持って生まれてくるわけではありませんからね。
脳やからだの発達、心の成長と共に、段階を踏んで姿を現してくるものということになります。
つまり性欲は、従来考えられていたような、学習を必要としない動物的な本能ではなく、
脳が刺激(経験)を通して発達して、知的な学習の結果正しく発現するもののようです。
あまにも野生的な行動を取る、デリカシーのない男性は、女性に嫌われてしまうので、
未発達な動物的本能のままでは、ものの役に立たないことになります。
といった事情で、専門家の間で、本能という概念には非科学的な勘違いが多すぎるから、
別の言葉で言い換えようとする動きが生じた一時期がありました。
生得的真理という言葉は、本能という古臭い概念では、うまく表現できなくなってきた、
遺伝子情報系が持っているプリセットされたデータ全般を指すために使われているものです。
もちろん、人間的にものを考える機械を作るには、 本能の元になる思考パターンをプリセットするだけでは不十分で、 人を愛する心を自律的に生成するメカニズムなども、 散逸構造生物学の視点から、ちゃんとプリセットしておいてやる必要があります。 そういった生得的真理の連鎖は、 人手ではとうていプログラム出来ないほど、膨大になっていることも分かってきていて、 生物と同じように自己組織化させる方法、 つまりは、オートマチックに機械的に組み立てさせる研究が進められています。 オートマチックに生得的真理を生成させるには、 生命の進化をシミュレーションさせる必要があって、これまた大変な作業です。 その始まりは、海底熱水噴出口付近に存在しただろう、 マジックサーフェイス(魔法の表面)上に形成されたRNAワールドの筈ですが、 そこで、どのようにして、自己複製可能な触媒機能を持つRNAが形成されていったのか、 未だに真相が解き明かされていません。 仕方がないので、生命の作動原理などの構造を考えていく、散逸構造生物学の視点から、 憶測だけで、群論を用いて初期状態の散逸構造を組み上げているのが現状です。 難解な途中の過程をすっぽかして、ズルをした近似的解決法ですね。
遺伝子情報系が持っている、人間の生存の様式、いわゆるライフスタイルに関するデータは、 脳の神経回路網の形で展開されて、人間の意識上からは、集合的無意識(本能)として、 認められる存在になっています。 無意識のうちに作動する、予めプリセットされた行動パターンの数を、 一個二個と数えながら観察していくと、それこそとんでもない数になってしまいます。 人を愛する心なんて、他の要素(イメージ)と非常に複雑に絡んでいます。 たとえば、男性はたいてい目鼻立ちが整った美人の女性が好きですよね。 どうしてそうなっているかというと、目鼻立ちが整っているということは、 十分な栄養状態の家庭で、正常にスクスクと育ってきたことを意味し、 それだけ優れた遺伝的・文化的ライフスタイルを持っていることが期待できます。 そういう女性と結婚すれば、自分の子供をうまく育ててくれる可能性が高いわけで、 豊かな家庭を築くことを無意識に感じ取って、 美人の女性がもてはやされる風潮が生まれてきているようです。 同じように、男性が胸の大きい女性を好む傾向があるのは、 女性の胸のサイズは、栄養状態が良ければどんどん大きくなる傾向があるからのようです。 つぎに、腰がくびれた女性は、未婚というメッセージを持っているので、配偶者探しにおいて・・・ ・・・というわけで、性欲は単純な動物的本能だ、なんてクラシックな概念ではとうてい片付かない 、 多岐に渡るイメージとの関わりを持っているのです。 問題は、人間にはなかなか意識出来ないような理由で、無意識のうちに、 人を愛する心が、相手の女性が持つ何らかの性的魅力(アピールポイント)と 関連していることだったある点です。 意識出来ない要素まで全てを、人の手で発見して、プログラムとして組んで、 人を愛する心を組み上げるのは、とうてい無理ということになってきます。
そこで、人を愛する心を自己組織化させるシステムを組む必要があると考えた人々がいます。 ここで、群論が非常に大きな意味を持ってきます。 西洋での婚姻のタブーは、家庭内の近親結婚程度なので、非常に分かりやすくて単純ですが、 オーストラリアの原住民アボリジニー達の婚姻に関するタブー、 つまり、結婚できる相手か出来ない相手かを決める社会的風習は、 西洋世界の常識では、考えられないほど複雑なものになっています。 これに興味を抱いた文化人類学者が、群論の手法を用いると説明できることに気づいてから、 生存の様式を分析する数学的手法として、広く使われるようになっていったようです。 男女の関係は、言ってみれば、「相反するものでありながら一つのもの」なんですね。 男と女は、性という次元で見れば雄と雌という相反するものでありながら、 それより一つ高い階梯の人という次元で見ると、同じ人間という範疇に含まれます。 これは、単純化すると、正・反・合の関係です。 西洋風にヘーゲルの哲学由来のカタカナ言葉で表現すると、テーゼ・アンチテーゼ・ジンテーゼ、 古代ヘブライ(ユダヤ)民族が伝える哲学では、 上昇と下降という相反する動きを意味する正三角形を一つに重ねて束ねた、ダビデの星が有名で、 イスラエルの国旗として採用されていますね。 この「相反するものでありながら一つのものである」という思考パターンの雛形は、 遺伝子が、一対になっていながら一つに組み合わさっている構造に由来しています。 相反する一対の遺伝子は、精子と卵子として二つに分かれて旅をし、 受精によって再び一つになることで、新たな個体を生み出しています。
これまでの観察してきたことから、何が言いたいかというと、 人間の思考や行動のパターン、人を愛する心といったものは、 非常に複雑で多岐に渡るイメージと関係しているように見えても、 じつは、「相反するものでありながら一つのもの」といった、きわめてシンプルな、 遺伝子情報系の中に認められる演算のパターンをベースに組みあがっているということです。 男女の結び付きだけでなく、哲学的な思考などの次元にすら姿を現していますね。 ユダヤ教の唯一神ヤーヴェの名前の意味は、「我は常に生成する者なり」のようですが、 生成とは、新しい個体を生み出す生命原理を意味し、 「相反するものでありながら一つのもの」から、 人を含めてあらゆるものは生成されるという哲学が、 ダビデの星に象徴的な図形となって表現されていると思われます。 このような、生命の階梯の次元を超えて働いている、生存の様式の規則的な構造化のパターンを、 群論を用いて観察することで、生物の体だけでなく、 意識上から直接観察できない、無意識の世界の奥深くに存在する精神の構造なども、 かなり明確に推測することが出来るようになってきているのです。 散逸構造生物学では、こういった単純な構造から複雑な構造が生成されていく過程を、 自己組織化のシミュレーションを通して観察しますが、 人間の心の、意識できない構造をオートマチックに形成するのに役立てることが出来ます。 幾つかの基本的な項目をプリセットしておいて、 生存にとって有利な条件を備えた、適当な配偶者を選択する課題を与えてやることで、 「背が高いたくましい男性が好き」といった、幾つかの示差的特長のイメージで構成された、 人を愛する心を、自律的に生成させることを考えます。 ところが、こうして単純な構造化の規則性から、 複雑な心理を組み上げる自己組織化の手法を用いても、 生得的真理のデータベースの全てを解明することは不可能だと考える人が増えてきて、 新たな工夫が考えられています。
278 :
オーバーテクナナシー :2006/12/25(月) 19:15:13 ID:/LWbHip+
遊び人の玲さんのニセモノ マダァー?(・_・)っ/凵⌒☆チンチン
くだらねぇ、久々に来てみたらなんだこの流れ
生得的真理の一つ、人を愛する心を例にとって、 人の論理的な思考では生得的真理は完璧には把握できないことを説明しているんだけど、 西洋科学の論理的思考の限界を具体的なケースで明らかにしてみたけど、 論理的思考では科学知識は扱えても生得的真理は扱いきれないって話が、 本当にくだらないものなのかな? これから、仮想の象徴的人格を用いて、人を愛する心を人工知能上に実装する具体例や、 遺伝子情報系のデータベースにアクセスする具体的方法を書くつもりだったけど、 くだらないってことなら、やめようかな。
281 :
オーバーテクナナシー :2006/12/26(火) 01:27:27 ID:nh2n7H55
>くだらないってことなら、やめようかな。 最初から出来ない奴は、こんな結末になる。
>人を愛する心を人工知能上に実装する具体例 これ語れる人ってみたこと無いよ。すごいね。いきなり愛ってのも飛び越えてる気がする けどね。原始的に興奮辺りから実装するべきではと俺は思うよ。
283 :
オーバーテクナナシー :2006/12/26(火) 08:27:40 ID:CfqDGF//
>>280 続けていいぜ、他スレの住人も見てるし、思い切り目立ってやれば(笑)
「いきなり愛ってのも飛び越えてる気がする」 なんてコメントが付いてしまうということは、 完全に説明に失敗しているのかな。 一対の螺旋構造を持つ遺伝子が分裂して、精子と卵子の出会いによって、再構成される、 正・反・合という、生命の生成に関わる遺伝子情報系の演算処理のおおもとになるものが、 人間の精神の次元に現れたものが、人を愛する心で、 両者は完全に対応する関係にあるんだけど、 そんなに一般の人にとって理解が難しいんだろうか。 もしかして、2ちゃんねるだけ特殊なのかな? そんなことないよね。 遺伝子の演算にとって出発点だし、 生命の構造が自己組織化していく機能を語る出発点で、 ここからはじめないで、いったいどこから話をはじめられると言うんだろう。 私の脳はアポトーシスが正常に進まなくて脳細胞が多く生き残ってしまい、 普通の人と脳の配線が違うため、発想が常識外れで有名だから、 たぶん私の書き方がどこかで決定的に間違っているんだろうね。 おそらく、一般の人の思考パターンについて、まだまだ理解不足で、 説明に失敗しているのだと思う。 そうなると、もういちど普通の人が読める文章を書く勉強をしなおすしかないかな。
世界で一番有名なキリスト教の神様の名前「YHWH」(テトラグラマトン)の意味が、 「我は常に生成する者なり」で、 イスラエルの国旗にもなっている六芒星は、 正・反・合による生命的な生成を現す象徴図形といった話が、普通の人には難しいのかな。 生命の生成のメカニズムを現す象徴的な図形を、 脳が思考を生み出す自律的な生成機能とダイレクトにリンクさせることで、 象徴的な図形を用いて、脳の生成機能を制御する技術と、 人工知能に実装される記号論の説明もするつもりだったんだけど、 こういった話は、専門的すぎて、無理なのかもしれないね。 キリスト教の神様って一番有名で、誰でも知っている仮想上の象徴的人格の代表例だし、 イスラエルの国旗の象徴図形が分からない人ってまずいないだろうから、 最も理解が得られやすい方向からのアプローチだと思ったんだけど、 六芒星という図形と、人を愛する心と、遺伝子が正・反・合する機能が、 ストレートに対応していることが把握出来ないとなると、 話の進めようがないんだよね。 人工知能の開発は、記号論で行き詰まってアウトになっている面があるから、 一歩前に進めるための、ヒントを残しておこうと思ったんだけどね。
そうそう、
脳の機能と仮想人格をリンクさせるシンボリッカー・オペレーションについては、
子供の頃、エジソンさんの伝記や日記を読みあさって、
彼のリトルピープルという発想からヒントをもらったものだから、
このスレッドで説明しておいたので、参考にして欲しい。
どうすりゃ天才になれるんですか?
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/future/999279619/ スレッドを、マグネで検索すれば、
象徴的人格=アニミズム的記号と脳の機能をダイレクトにリンクさせて、
普段は意識できない、無意識レベルの脳の機能を制御し、有効活用する技術について
解説している文章が読めると思う。
キリスト教の神様の名前テトラグラマトンが、
みだりに口にしてはいけない呪文として秘匿されていたのと同じ理由で、
マグネの本当の名前は2ちゃんねるには書けないんだけど、
説明上はマグネで通じると思う。
シンボリッカー・フォーミュラー・オペレーション・システムの
コンピューターへの実装こそが、
生得的真理を情報処理可能な人工知能の実現に他ならないことを
解説しようとしていたことだけは、理解して欲しい。
まぁ、私が解説しなくても、生命の樹(Sephiroth Tree)などの情報は、
マンガやアニメを通して、知らない人がほとんどいない状態になっているから、
ことさらに書かなくても、生得的真理をオペレーションする概念は、
普及率90%を超えるている知識だと思う。
ただ、一般の人はこれが実用になる技術だと考えていないんだよね。
ミカエル達守護天使の仮想人格を、実際に活用する方法は、
マグネのケースを読めばおおよそ分かると思う。
ああ、そうね愛は割と古くから有るかもね。 魚類、両生類、爬虫類、哺乳類とざっと見て魚類の時点で既に愛を持っているね。 春先に釣りにいくと、牡牝で追っかけっこしたり、産卵のときに尻尾でぺしぺし叩き 合ってる。 でもいきなりコンピュータに愛を理解させるのも飛躍でしょ。興奮、快感、渇望などに 分解して、その興奮すらも分解して実装すべきと思うわけね、おれは。
昆虫もか。あそこまでいくと脳は無くて梯子状神経。そこに愛は宿るのかしら。
うちにいたコクワガタのオスは交尾する前にメスの背中を前足でなでなでしてたよ。 「ねえねえ、いいでしょ〜?」って言ってるようにしか見えなかった。 人間もクワガタも案外そこら辺は同じなのかな?と思った瞬間でした。
( ゚Д゚)( ゚Д゚ ) コレガ ゆとり教育 カ…。
291 :
オーバーテクナナシー :2006/12/26(火) 23:25:08 ID:kYzGJ4h4
>>286 >脳の機能と仮想人格をリンクさせるシンボリッカー・オペレーションについては、
真言、手印・観想を用いる、密教の行法と似ている。
しかし、密教の行法の目指すものは、
「ニルヴァーナを認識(=獲得)すること」
だから、一般人は、どう考えていいのかわからない。
一般人は考える必要はありません。 そういうものは狂信者(キチガイ)が考えりゃいいことです。 違いますか?
>>287 「でもいきなりコンピュータに愛を理解させるのも飛躍でしょ」
だ・か・ら、いきなりもなにも、
群論を用いた記号論をコンピューター上で展開すると、
人を愛する心=生成を意味する図形を表すシンボルが描かれたカードは、
自己組織化の現象を制御するときに、一番先頭に配置される主語なんです。
主語とは何か分かりますよね?
コンピューター上で、生得的真理をシンボル(記号)として処理するときに、
何が主語になるか分からない、記号論がちんぷんかんぷんの状態では、
話がまったく前に進みません。
興奮といった、生成を表すシンボルに、動きを与える付随要素は、
後からくっついてくるものなんです。
順序がまるで正反対の発想をしていますよ。
群論、記号論、構造主義言語学、散逸構造生物学を、きちんと勉強してきてください。
そうでないと、シンボリッカー・オペレーションどころか、
子供向けのデュエルモンスターズなどのトレーディング・カードゲームすら、
理解出来ないレベルの話で終わってしまいます。
一対の螺旋構造を持った遺伝子が分裂して、また一つになることが、生命の生成の始まりで、
興奮とか快感とか渇望なんて要素は、
そのあとに続くものだということが分からないようでは、どうにもなりません。
それから、愛の心をコンピュータに理解させると書いてますが、
理解させる必要などありません。
人を愛する心を擬人化したキャラクター(アニマ)を描いたアイコンを用いて、
遺伝子情報系が処理する過程を模して、コンピュータに数理的に演算処理させることしか、
我々には出来ないのです。
「何でそんなに、必死なの?」 「実際に作って、発表すれば済む。」 「そう言うのを、机上の空論。」 「出来てから、講釈たれろ。」 って、うちの試作AIが騒ぎ出しました。
295 :
オーバーテクナナシー :2006/12/27(水) 18:50:56 ID:CWM5I+O3
>群論、記号論、構造主義言語学、散逸構造生物学を、 >きちんと勉強してきてください。 お勧めの参考文献があったら挙げてホシス。
296 :
オーバーテクナナシー :2006/12/28(木) 02:05:08 ID:ost7e6VO
んとね、ぐぐるとwikiがヒットするよ。完璧じゃないかもしれないけど 手短に理解するならいいかも。
297 :
オーバーテクナナシー :2006/12/28(木) 08:43:36 ID:/hRoQt0I
しかし、何年も同じ事を。 ホント懲りないキモイおっさんだな。
298 :
オーバーテクナナシー :2006/12/28(木) 20:43:36 ID:Im2MKRjq
つまり、人間の意識というのは、主として言語の処理が中心なので、 脳が処理するすべての情報を意識できるだけの容量がない。 そこで、「象徴的人格」という、下請けみたいなものに連絡して 深層意識における情報処理をそいつに丸投げして、結果だけ知らせてもらう、 というわけだね。 うまいやり方だ。
299 :
オーバーテクナナシー :2006/12/28(木) 20:47:15 ID:Im2MKRjq
つまり、人間の意識というのは、主として言語の処理が中心なので、 脳が処理するすべての情報を意識できるだけの容量がない。 そこで、「象徴的人格」という、下請けみたいなものに連絡して 深層意識における情報処理をそいつに丸投げして、結果だけ知らせてもらう、 というわけだね。 うまいやり方だ。
300 :
オーバーテクナナシー :2006/12/28(木) 20:48:09 ID:Im2MKRjq
操作の仕方を間違えた。スマン。
301 :
オーバーテクナナシー :2006/12/28(木) 21:12:14 ID:qhrWZOfv
>>298 全くそうは思わない。
ひとつのシンボルに対する解釈はそれこそ無数にある。
意識というものは感覚からの情報を基に脳内で世界を再構成して始めて成立するものだ。
たとえば『愛』一つとっても人によって純愛だったりSMだったり同性愛だったりする。
そのような訳でシンボルを基に意識が成立するはずはない。
302 :
オーバーテクナナシー :2006/12/28(木) 21:15:18 ID:qhrWZOfv
大体、『象徴的人格』なんてものは会社でいえばペーパーカンパニーみたいなものじゃないかね?
303 :
オーバーテクナナシー :2006/12/28(木) 21:30:18 ID:qhrWZOfv
面白いことに、提唱している本人が
>>284 で自分の伝えたいことが言葉(シンボルの羅列)でうまく伝えられないときている。
言語でもシンボルでもいいけど、そのようなものを基礎にして意識を構築するのはいかがなものかな?
>>298 言語処理が中心じゃないよ。イメージが中心。
昔々、「神経言語プログラミング」って言葉が流行った時期があって、
そのことき、「感覚要素プログラミング」という言葉が登場していた。
この「プログラミング」は、コンピュータではなく、
「人間の脳を、感覚要素を用いて、積極的に操作する」って意味で使われてた。
この「感覚要素で構成されたイメージ」を、処理するのが人間の意識なんだよね。
イメージ出来さえすれば、言語でなくても処理出来るし、
擬人化された象徴的人格なんて特殊なシンボルは、
固定的な記号にすぎない言語では把握したり処理できない、
対象が持つ力動的な要素を、思考の対象に出来るのが最大の特徴。
このことを今までの説明の中に明記しておいたはずだけど、まるで拾えてないみたいだね。
シンボリッカーオペレーションでは、
言語レベルの記号では扱えない、
生成や衰退といった、対象が持つ動的な感覚要素を、直接扱うことが出来る。
仮想のキャラクターという記号の、コンピュータ上での利用方法は、 最近やっとアバターが認識され始めたくらいで、 まだまだ、本当の使い方や可能性に、気付いていない人が多いんだよね。 特に、精神文化の担い手になっている、宗教や映画やマンガなどの物語は、 実質、嘘の作り話の虚構の山で、何の価値もないって認識が一般的だから、 人間は宗教的迷信なんて、膨大な誤情報の山を創る悪癖があるんだなと感じつつ、 迷っているのが現実だと思う。 聖徳太子って超天才のスーパーマンは、日本書紀の編纂者が捏造したものだって 説が浮上して、かなり有力視されているけど、(モデルになった人物は存在する) 架空の物語のキャラクターを創作(捏造)する行為に、いったい何の意味があるのか、 答えが見えてない人が大部分だよね。 擬人化したキャラクターを用いる、シンボリッカーオペレーションの具体例を見て、 初めて、架空の物語に登場する、不思議な力を持った主人公がなぜ空想されるのか、 ようやく気が付く人もいれば、分からないままに終わる人もいるみたいだね。
2万ヘルツ以上の音は、人間の脳が反応しているから、聞こえてはいるし、 イルカの鳴き声で自閉症が改善されるといった形で、作用を受けていることも確かなのに、 音のイメージに置き換えることが出来ないため、意識的な思考の対象に出来ないでいる。 無意識の世界には、そういうデータが山ほど転がっている。 人間の脳細胞は膨大な数があるように見えて、 じつは、意識の容量は、たいしたことなくて、 意識上にキープできるのはたったの9項目にすぎない。 それ以上のことを考えようとすると、意識上からデータがオーバーフローして、 自分が今何を考えていたのか、分からなくなってしまうことがあったりする。 無意識のレベルにはそういう容量制限がないから、 あとで、ふっと思い出したりすることがあるんだけどね。 つまり、外界からの刺激に対応した感覚要素で構成されたイメージを頭の中に思い描くというのは、 かなり負担がかかる大変な作業で、 人間の思考のほとんどは、じつはそういうのを省略した、無意識のうちに行われていたりする。 イメージ出来ない無意識の思考をどう生成させればいいのか分かってないと、 人のようにものを考える機械は作れないね。
307 :
301 :2006/12/29(金) 06:35:23 ID:y4kzPOD2
>>304 >この「感覚要素で構成されたイメージ」を、処理するのが人間の意識なんだよね。
そ れ は 嘘 。
「感覚要素で構成されたイメージ」は人間以外の動物でも意識している。
むしろ人間の意識は「感覚要素で構成されたイメージ」ではなく、数や論理など抽象概念を扱えることに特徴がある。
君こそ意識や思考というものを理解できていないように思える。
308 :
301 :2006/12/29(金) 07:56:22 ID:y4kzPOD2
>>304 >シンボリッカーオペレーションでは、
>言語レベルの記号では扱えない、
>生成や衰退といった、対象が持つ動的な感覚要素を、直接扱うことが出来る。
こ れ 矛 盾 し て ま す 。
言語レベルの記号(シンボル)では扱えないものを、扱えるならもうそれはシンボリッカーオペレーションじゃないし。
>304 意識ってイメージと関係ないでしょ。目が見えない人は意識が健常者に劣るわけでは無いし。 逆に目を閉じた方が意識に付いて精察できるのでは。
>>307 おやおや、人を嘘つき呼ばわりする誹謗中傷行為を、堂々とやり始めたようだね。
これから未来技術板は荒れていくのかな。
私は上のほうで、西洋科学の思考様式を、
1.デストロイヤーの特性を持つ問題性があるもの、
2.生得的真理や人の心が扱えないもの、
として、否定しているんだよね。
何が書いてあるのか、正しく掴めている人なら、こういう反論はしないと思う。
だいたい、
>この「感覚要素で構成されたイメージ」を、処理するのが人間の意識なんだよね。
という記述は、動物と比較して書いているわけではないのに、
勝手に動物の意識と人間の意識という話に摩り替えて、嘘を書いたと罵っている。
コンピューターの処理との関係を語っていることが分からないとはね。
非常に単純なレベルの誤読で、普通の日本語が読めていないことを意味している。
日本語を正しく読み取る能力がない人が、デタラメなコメントを付けて、
人を嘘吐き呼ばわりするなど見苦しい。
もしも、故意に無理解を装って、情報の伝達妨害を画策しているのならなお悪いことになる。
イメージって画像のことかよ
>>298 >人間の意識というのは、主として言語の処理が中心なので、
>脳が処理するすべての情報を意識できるだけの容量がない。
という認識がそもそも間違いだと思う。
言語のイメージなら、速読の訓練を受けて視野が拡大した人は、
一瞬で両開きの単行本一ページ分を認識できる。
言語のイメージのデーター量による容量不足などは起きない。
ところが、意識できる思考のチャンネル数は9つしかないため、
9項目以上の事柄を同時に考えようとすると、
意識上にスタックしてあるデータがオーバーフローしてしまい、
今自分が何を考えていたのか分からなくなってしまう。
もちろん、無意識レベルではしっかり覚えているので、
後から、そうだった、これをやり始めたところだったんだと、思い出すことは出来る。
5歳ぐらいの子供は大人よりも意識上に保持できるのチャンネル数が少ないので、
複雑な内容のお遣いを頼むと、途中で内容を忘れて分からなくなることもある。
意識の容量制限がどのようなものか、ちゃんと勉強していないと、
チンプンカンプン、妥当性のない書き込みを繰り返すことになってしまう。
>>301 人間の精神は、目を閉じて心静かにしていると、
何も言葉を想起しない『無』の状態になるわけだけど、
その『無』からは、あらゆる思考を生み出すことが出来るんだよね。
たとえば、「鉛筆」という言葉を一つ想起すると、それによって『限定』という現象が起こる。
なんでもイメージできる『無』限の可能性が、言葉をイメージしたとたん有限のものになるんだよね。
「鉛筆」に続いて「赤い」という言葉を意識すれば、かなり限定されてくる。
こういった言葉に対して、人間は行動を結び付けようと発想するから、
「添削」とか「採点」といった、常識的に連想できる言葉はどんどん狭まっていく。
人間は外界に存在する対象を記述するとき、示差的特長によって対象を限定するしかない。
そして、その限定の方法が、ライフスタイルということになってくる。
純愛とSMの例が出されているけど、指摘されている連想(思考パターン)の違いは、
ライフスタイルの違いだし、その差には個性も含まれてくることになる。
人間以外の動物だと、意識的思考の自由度が低くて、 連想のパターンがかなり生得的に固定されているから、 動物の思考をシミュレーションするのは比較的楽といえるかな。 そして、じつは、自由意志を持っているようにかんじていても、 人間だって完全にフリーな思考が出来るわけではなくて、 普段意識しないだけで、かなりの制限を受けていることは見逃せないポイント。 たとえば、非常識という言葉が存在するのは、慣習としての連想のパターンが決まっていて、 そこから外れた発想かどうか、絶えず感覚的に判断して、自分の思考を制御しようとしている証拠。 だから、限定の仕方をパターン化する式を組んでいくことで、 ある程度生存のための行動様式や思考パターンを数理的に扱うことが出来るようになる。 つまり、無限に近い感覚要素の集合が、次々とイメージの想起によって限定されていく過程を、 数理的に記述するシステムを組む必要があるんだよね。 保守と革新の間で人間の思考は絶えず揺れ動いていて、 創意工夫といったものは、常識から一歩踏み出すことで可能になるから、とても厄介なんだけどね。
つぎに、重要なのは、生物の脳の中に出現する意識は、 シンボルをイメージするためにあるのではなくて、 本来は随意筋を制御するためにあるのだから、行動の制御を考えるのが大切ということ。 赤ん坊を観察するとよく分かるけど、泣くときは、全身の筋肉を緊張させて泣いている。 ところが、笑うときは、特定の筋肉だけ緊張した状態を作っている。 ここでもやはり、全てが選択可能な状態から、特定のものへと『限定』する動きが生じている。 テニスなどのスポーツを習い始めた人は、全身の筋肉に力が入っていて、体がガッチガチに硬い。 まるで泣いているときの赤ん坊みたいに、緊張すべき筋肉がきちんと『選択』(限定)されていない。 無限の行動の可能性の中から、特定の行動を『選択』することが出来ない状態にある。 『淘汰』されて、必要な筋肉だけを緊張させることが出来るようになる作業が、 行動の生成と学習といえる。 進化によって、生存の様式が発展していくときにも、 自然『淘汰』という『無』からの『選択的限定』が起こっている。 精神が『無』の状態にあるときは、意識が非限定状態にあるわけだけど、 特定の感覚要素で構成されたイメージを想起することで、『限定』=『淘汰』が行われる。 遺伝子情報系が行っている情報処理と、人間の脳が行っている情報処理を対比すると、 何が見えてくるか、イメージしてもらえただろうか。 限定の仕方をパターン化する式を組めるシステムをコンピュータに実装させることで、 生存のための行動様式や思考パターンを数理的に扱うことが出来るマシンが作れる。 もちろん、無限の感覚要素の集合が、特定の思考へと収束していくことになる。
>>309 言葉は文字にしなければ、音のイメージです。
視覚しかイメージではないと、考える根拠は何ですか。
普通の正常な思考が出来る一般人は、「音のイメージ」という言葉を知っています。
知らないあなたは何者なのか、教えていただけますか。
多くの読者は、非常識なことを書き込んで、掲示板を混乱させ、
荒らそうとしている、悪質なグループが存在すると判断すると思いますよ。
もちろん、音のイメージの存在すら分からない人は、
感覚要素とは何かを考えることなど不可能ですね。
>限定の仕方をパターン化する式を組めるシステムをコンピュータに実装させることで、 >生存のための行動様式や思考パターンを数理的に扱うことが出来るマシンが作れる。 人間の知能部分に関してはある程度はプログラム化できると思う。 それは人間自身が認識してるからね。 でも無意識(動物としての本能)がないからコンピュータにとって は、そのプログラムを起動する意味がないよ。
319 :
129-132 :2006/12/29(金) 14:15:32 ID:y4kzPOD2
>>310 > だいたい、
> >この「感覚要素で構成されたイメージ」を、処理するのが人間の意識なんだよね。
> という記述は、動物と比較して書いているわけではないのに、
> 勝手に動物の意識と人間の意識という話に摩り替えて、嘘を書いたと罵っている。
>
> コンピューターの処理との関係を語っていることが分からないとはね。
だ と し て も、 や は り 嘘
反例を一つ挙げておこう、人間の脳を無意識の状態で外部から操作する方法として睡眠学習がある。
また、大抵の人間は意識を集中するだけで苦痛を消したり幻覚を見たりすることはできないのだよ。
320 :
オーバーテクナナシー :2006/12/29(金) 14:27:22 ID:tDXn49dN
>>319 だからさ、このうんこと対話なんか成立しないってば。
未来技術板だけでもいいからぐぐってみれ。
致命的な指摘を受けたところで、理解できなきゃ痛痒なんか感じ無いって。
馬鹿は無敵なんだから。
わかった?。わかったらうんこにさわっちゃダメだよ。
321 :
129-132 :2006/12/29(金) 14:42:40 ID:y4kzPOD2
意識とは「操作する側」だけでなく「操作される側」でもあり、 結局、意識は周辺の環境と相互作用で変化する訳で コンピュータプログラミングのような一方的な働きかけはできないと思う。
小学生の時K奈ちゃん家で女友達四人で遊んだ。 K奈ちゃん家はビデオがいっぱいあって 『うちのお父さん金髪の女の人が好きみたい。やらしいビデオみつけたの!』 とか言うから その洋モノのビデオを皆で茶の間に集まり観る事になった。 私たちは小学生、もちろんみんなAVを見るなんて 初めてだった。 みんながドキドキ見守る中K奈ちゃんが再生ボタンをオン!! そこに映ってたのは金髪のお姉さんなんかじゃなく 私たちが今いる茶の間が映し出されている。 そしてソファーの上で汗だくのK奈ちゃんのお父さんとお母さん。 ハメ撮りだった。 その後みんな何も言わず帰った。 土曜日の14時くらいだった。
323 :
129-132 :2006/12/29(金) 14:46:08 ID:y4kzPOD2
324 :
129-132 :2006/12/29(金) 15:17:16 ID:y4kzPOD2
325 :
オーバーテクナナシー :2006/12/29(金) 16:06:11 ID:z8Ep3QTd
遊び人は、 「感覚要素で構成されたイメージ」により連想展開される発想(思考) をサポートするのが意識、そう言ってるだけだろ。 あと、思考のチャンネル数は9と言っていたがこれは誤りだよな、 チャンクは7だよ7。
326 :
オーバーテクナナシー :2006/12/29(金) 16:21:49 ID:z8Ep3QTd
下等動物は直感的(ボトムアップ)に行動するのみだが、人間は意識と共に 表象を利用したトップダウン的な処理をしているな、この辺が難しいところで オートポイエッティックな円環的情報処理機構を考えなければならないだろう。 従来の機能主義的発想や構造主義はとうに破綻でしているとの認識は俺も 同じだが。 意識の現象的側面に関しては誰にも理解出来ないだろうが、機能的側面 関しては内省的にあたりが付くだろ、その辺の制御と前記トップダウン的 操作との関連を説明して欲しいものだ。 どうよ遊び人さん
男性諸君、結婚すると不幸になる。幸せにして当たり前で感謝無し。都合の良い奴隷としてだけ感謝され、搾り取って用済みになればゴミ箱へポイ♪
女の外面は綺麗で清潔で良い人、内面はずるくて汚いため、口も悪い+薄情+嘘+女同士も上辺仲良し裏では悪口三昧
女の成分はA(性悪陰湿残忍+損得自己中感情)+B(良い女演技+体形+整形化粧+ファッション)
↑良い女演技は好きな男>>異次元>>男集団>他人の順に良くなる。年齢とともにBのメッキがはがれ内外ともに醜くなる(Aの良い女は極少数)
女は「人生の不良債権、北朝鮮、金メッキを施したゴキブリ」
男女は対等で平等。男が女を養ったり守る必要はない「見切れ!見切り千両!私不幸なの?嘘!泣いてます?演技!情けは不要!つけこまれるぞ」
女は社会的優遇、過剰な法的保護、仕事と家庭の二束のわらじを得て、女尊男卑〜結婚しようとする君を彼女は陰で小馬鹿にしている事でしょう〜
★結婚は保留し、沢山の女と自由に恋愛(sex)を楽しめ♪★避妊必須
★捨てた女は優しい真面目男が結婚(残飯処理)してくれるさw★
それでも結婚する君へ究極護身法→[夫婦財産契約登記]
夫婦財産契約により、自分の稼いだ財産はすべて自分の物
弱い者いじめは最低と言いつつ、赤ちゃんを殺す母親(そして無罪判決(笑
狙撃は女子のほうが強い。男は、ノイローゼになってやめてしまうが
女は何人殺してもノイローゼにならない。骨盤が安定しているため等
ナチスの拷問で、女の拷問の残虐非道さを見て、拷問をしていた男達もひいたという
拷問しながら楽しそうに笑みをうかべていたそうだ。罪悪感や引け目が無い
・有史以前が女尊男卑の時代だったことを指摘したのは、スイスの学者バッハオーフィン
アマゾン女族の女王は、法律を定め、男達には卑しい奴隷の仕事を課した
男児が生まれたら、生き埋めにするか、脚と腕を不自由にして、戦えなくし奴隷とした
・王位継承権が女性にだけあった古代エジプトでは女性権力が非常に大きかった
・日本でも卑弥呼が女王
http://kr.img.dc.yahoo.com/b1/data/dci_etc/76.wmv ←女集団が、女一人をリンチしている動画(執拗に蹴り続けながら皆楽しんでる
女は虐げられてきた?父系社会など人類の歴史から見ればほんのわずかな期間に過ぎない。むしろ・・
>>318 仰るとおり、無意識の思考の一部をイメージとして捉えて
自己参照(フィードバックループ)出来るようにしたのが、意識のようです。
無意識レベルの思考が自己組織化するメカニズムについて書こうとしたんですが、
とんでもない稚拙な邪魔が入って、まだ書けていません。
無意識のうちにどんどん生成されている思考を、
意識(理性)は限定するのが基本動作だと思います。
>>319 筋道の立った、正常な論理的思考の結果を書いているように見えないと指摘されても、
意に介さない態度を取れば、
故意に『嘘』といった文字を交えながら、デタラメを書き殴って、
スレッドを混乱させていると私にみなされて終わり。
あなたの書きこみは、申し訳ないがとても議論できるものじゃないと思う。
>>325 生成された思考を意識が制御することに関しては、仰るとおりです。
それから、チャンク数7は大人の標準値です。
世界の7不思議といった言葉があるのは、これに由来しています。
でも、頭がいい人は9つ保持できます。
たとえば、石森章太郎さんのサイボーグ009は、この典型例です。
聖徳太子も、9つまで大丈夫だったと伝えられていますね。
私も9つまでならオーケーだけど、うっかり10個めを考えらた、オーバーフローします。
チャンク数10持ってる超人にはまだお目にかかったことがありません。
日本最古の叙事詩ホツマツタヱ(神代の時代に今の関東地方にあった理想の国)の
神代文字で記しされた、詠みあげるとじつに美しい言霊が響く五七調の古代和歌の、
雛祭りについて触れた部分で、こう歌われています。
たぶん縄文・弥生時代の人々は、今のように脳が肥大しつつ退化してなくて、
大人の人のチャンク数は10だった可能性もあります。
「ひなはまた ひとなるまえよ」
直訳すると、「雛はまた 人なる前よ」となりますが、
ホツマツタヱの歌は天才が詠んだとしか思えない、凄い知恵が詰まっているから、
「一七(ひな)はまた 一十(ひと)なる前よ」と意訳すべきでしょう。
これは、雛のうちは一から七までしか分からないが、
一人前の大人は(男女の交わりを知ると)一から十まで分かるようになるという意味です。
最後の一つのチャンクは、正・反・合による生成と関係があるらしいから、
一種の、秘伝の脳活性化テクニックがあったとも考えられます。
意味はさておき、神代文字で記された和歌は、琴を演奏しながら詠みあげると実に美しくて、
自分でヨーデルのように歌いながら、思わず、うっとりさせられてしまいますね。
正・反・合が、無意識レベルの思考を生成するのメカニズムの出発点で、 イスラエルの国旗にもなっている六芒星には、 古代ヘブライ民族が持っていた正・反・合の哲学観がよく現れていると 羨ましげにこのスレッドの上のほうで書きました。 ところが、古事記・日本書紀の原書となった、日本最古の叙事詩の、 天地開闢に関する部分にも、同じような哲学が記されているんです。 この世は「ヲ(男)」と「メ(女)」のそれぞれ異なる要素から成り立っていて、 それが合わさることで、ひとつの世界が形成されているのだと歌われています。 「相反するものは一つのものである」って生命の作動原理そのまんまですね。 今、お正月に詠む部分を、琴を奏でながら詠って練習しています。 日本の正・反・合の哲学は「ヲ(男)」と「メ(女)」ダイレクトにそのまんま。 シンボリッカー・フォーミュラー・オペレーション・テクノージーと、 ヲシテ(当時憲法を記すために作られた文字)で記された和歌は最高に相性がいいですからね。 遥か古の、縄文・弥生時代の日本の、美しい響きを放つ言霊の宿った歌に詠まれた哲学は、 海外の哲学に負けていないというより、背筋がゾクゾクするほど感動させられてしまいます。 よその国の哲学書なんか読んでも、肩が凝るだけで、こんな感動はけっして味わえません。 それに、天照大神を教育した豊受神は、頭良すぎます。 ホツマツタヱに登場する神々は、人として生きて死んでから神として神社に祀られているんだけど、 本当にこれが、人間が考えたことなのかと思うくらい凄いっていうより、 真理がダイレクトに和歌の中に投影されてるから、もう感動してしまうしかありません。 というわけで、とうぶん、ヲシテの和歌を詠む練習と勉強に専念します。
【関係ないので、スルー推奨】 有名な詐欺師が言っていたな。 「7の真、3の欺たすと真なり」 後は、自分でも嘘を嘘ではないと信じ こめれば、最凶らしい。 スレ違いスマソ。
>>322 A型気質な香具師が行う自己中心的な価値観ですな。
※気質であって性質ではない。
自分が思い込むと事実を虚実に表し、それを確実に正当化する能力があるから
才能とでもいうのか、すごいよw
322はこぺぴじゃね?
>TIA-O-GCSは何の略ですか。 >T-IVC-IVA TOIT-GCSと同じものですか。 >Tou-tIwmVC-IbotVoA To-O-ITo-GCSとは何ですか。 まるで製品の型番みたいですね。 たぶんお気づきと思いますが、これはほぼ同じものを指しています。 というよりも、どこかの古臭いテキストから、同じ意味を持つ略号だけ引っ張り出して来たんですね? 日本語のテキストでは、体吾小楠などと書かれていることもあり、 これは一般にティアーオゥグスと詠まれています。 ティーアとオゥグクスという和製英語のそのまた合成語の合成語などを用いることで、 メタメタ(meta-meta)に複雑な概念を短縮して記述しようとしていた人々の、創意工夫の名残ですね。 体吾(ティアTIAまたはティーアTIIA)は、バグなんてパソコン用語と同じように、 正確にいつ誰が作ったか今ではよく分からなくなっていますが、1980年代まで遡れるようです。 Tou-tIwmVC-IbotVoAといった文字列(こんなの考えたの誰だ?)を頼りに過去のノートを検索すると、 technology of using the icon which mounted virtual character on the imagination based on the view of animism といった怪しげな和製英文がヒットします。 アニミズム的世界観によって作られて、アイコンに実装される、 仮想上の象徴的人格を用いる技術、といった意味になりそうですね。
336 :
オーバーテクナナシー :2006/12/31(日) 06:37:18 ID:KfOuAe3W
小楠(オゥグクスO-GCS)は、なぜかトイットTOIT(樋)と呼ぶことがあるし、 トイット・グクスTOIT-GCSとも表記されていました。 同様にTo-O-ITo-GCSを展開した和製英文の復元を試みると、 technology of operating the innate truth of a genetic code system となる可能性が濃厚です。 遺伝子情報系が保有する生得的真理を操作する技術、といった意味ですね。 これが、Tiia Augus といった形で、 話し言葉として大きく崩されたスペルを当てて表記されている場合には、 ティア・オペレーションを司る化身として、アニミズム的発想でイメージされて、 天使の姿でアイコン上に描かれている者を指します。 彼女はティーナTiinaの愛称で呼ばれている virtual character ですね。 シンボリッカー・オペレーションという言葉はほとんど定着していなくて、 普通はティア・トイット(TIA-TOIT)やティーナで通ってますね。 ただし、本格的な理論はティアと専用の数理文字式で記述されているため、 片仮名や英語で表記されたものは、素人向けの参考用です。 ティアで表記されたものは、普通の人が読めないだけでなく、 普通の Windows などでは、表示することすらできません。 ステレオ立体視される、3次元の空間内にチャートの形で立体的に記述されて、速読されるものなので、 2次元のディスプレイでは、表示不可能なのです。
337 :
オーバーテクナナシー :2006/12/31(日) 10:02:00 ID:5myP6B4I
人間の網膜が二次元投影なのに何言ってるんだか・・・
レイトレでもポリゴンでも好きなの使いな。
339 :
オーバーテクナナシー :2007/01/01(月) 00:27:27 ID:wKkgqOCP
ステレオ立体視は、普通の液晶ディスプレイを横に二つ並べて置いて、 交差法立体視すれば実現するんだぞ。
>336は誤解を招きやすく、書き方が不正確ですね。 普通の液晶ディスプレイを横に並べれば、裸眼ステレオ立体視は十分に可能で、 シンボリッカー・オペレーションを行う場合も、実用上問題はありません。 ただ、理想を言えば、ピントが一定距離に固定される問題が発生せず、 眼精疲労を招くことがないように、光学系に特殊な工夫が施された、 ヘッドマウント方式の3次元ディスプレイを用いるほうが、より望ましいと言えるでしょう また、 一般人向けの掲示板で、 ティーアやトイットなんて、内輪でしか使わない特殊な用語を書いても、 分かる人はほとんどいないから、意味がないと思いますよ。
それから、ティナのマトリックス・デザイナー(仮想人格の雛形の管理者)として一言。 仮想の象徴的人格(ユングの言うマナ人格)である彼女の名前は、 キーサウンドとして内輪で使われているため、乱用された場合、 トレーニングを受けた人の精神に、条件反応的な無意識・意識レベルの作用を及ぼします。 したがって、正確な発音を一般公開してはいけないことになっています。 発音記号などを公開することは、当方の内部規定に違反することになるので注意してください。
多重人格なのか? >遊び人さん
多重神格の可能性は否めない罠。
344 :
オーバーテクナナシー :2007/01/01(月) 21:08:17 ID:XTBfJPzi
人格の統合がうまくいかなかっただけだろ?
そう、バーチャル・キャラクターの遊び人の玲さんには、何人もの書き手がいて、 編集されているから、人格の統合がうまくいかない、こういう混乱が起こるんだよね。 っていうか、遊び人の玲さんをいつも編集担当者している人が旅行に行ってると、 なんか、内容とかめちゃくちゃになりそうな気がする。
346 :
オーバーテクナナシー :2007/01/02(火) 13:58:55 ID:ztvZwMX0
何とぼけてんだよ統合失調症が
347 :
遊び人の玲さん :2007/01/02(火) 18:51:22 ID:IlcABvdw
普通、自分に対して「さん」など付けませんよ。 「遊び人の金さん」から「遊び人の孔雀さん」(西部警察の団長みたいな)を創ったのが、 聖伝を描いたCLAMP。 もともと玲さんは、「空想科学少年の部屋」という題名の、 スーパー●ッドなトンデモ珍発明を通して、科学知識を子供達に教えようと描かれた、 科学?漫画の登場キャラ。 神出鬼没で食いしん坊で子供好きで、何でも知ってる優しいお兄さんに見えて、 じつは、すごく神秘的な不可思議な一面を持ったスーパーマッ●なキャラクターだったんだけど、 あまりにもCLAMPが描いた「遊び人の孔雀(クー)さん」との共通項が多いと指摘されて、 「遊び人の玲さん」と呼ばれるようになっていったのである。 難しい知識をわかり易く普通の人に解説するのが苦手な某氏が、 言葉の練習のために用いるのが、現在の用途かもしれない。
クッ、重いな。
350 :
オーバーテクナナシー :2007/01/03(水) 23:43:49 ID:2khACedE
人工知能と俺の知能どっちが勝つかな〜
で、結局は人工知能は無理なんだろ?
知能の実現の必要条件が不明、よってどちらともいえない。 珍タソは簡単に実装できると書き逃げ中。
本人が仮想人格らしいしな。
>>352 人工無能ならなんとか。
大本営程度でいいなら、楽勝だけど。
356 :
オーバーテクナナシー :2007/02/01(木) 11:41:16 ID:sC1FiozI
チェスの世界王者を、苦戦させたコンピュータは人工知能とは違うの?
タダのチェスマシン Windowsのゲームフォルダにもあるだろ。
今は人工知能ではなく、人間の脳とコンピュータが共生関係を築く、 人工補助脳システムのほうに、多くの人の関心が移っているよ。 両者のいいとこ取りで、いろんなことが可能になる。
359 :
オーバーテクナナシー :2007/04/07(土) 22:59:25 ID:3Cao1mgy
将棋ソフト「ボザンナ」の成功を見て思うのは、 大量のデータと、評価関数を自動生成するソフトがあれば、 人間の判断力をコピーするのは、そんなに難しくないのではないかと言うことだ。
360 :
オーバーテクナナシー :2007/04/08(日) 00:56:29 ID:G7+Eppr4
場の状況を判断して計算し条件を一番満たせる行動をしたらいいだけじゃね?ね?ねねね?
>>360 最強の勝負事で、それは負けを意味する。
計算機屋ですが。AIとは直接関係ないですけど。
>>361 そうか?どんな計算モデルで?「負け」を定義しろ。
>>360 一番満たせる行動なんていう柔軟なのは知りませんが、判りやすく
言えば、場に出て勝負して仕事取るってのは、並列計算の世界では
単なるトークンマッチングの次に出てきたコントラクトモデルって奴で、
すでに古典と言っていい世界ですが。
>>362 それが理解できないほど落ちぶれているのか?w
そもそも勝負の世界を全く理解していないようだ
次元の低い単純思考だよなw知識厨によくあるパターンw
このように質問したこと自体を非難して解答はしないスタイルが議論に勝つ方法だそうです
365 :
オーバーテクナナシー :2007/04/09(月) 17:51:50 ID:npSEJA32
366 :
ハインフェッツ :2007/04/09(月) 17:57:32 ID:doUjEQ8C
>>364 なるほど、ホホイなんとかの実地指導よりよほど参考になりました。
勝ち負けに拘っているDQNがいるなw
単に最も強いという特徴が裏換えせばもっとも弱いということだろ。 もっとも合理性の高いものはその合理さ故に弱さがでる。 何故か?それは極限に合理的な選択は誰でも同じ合理的な選択を予測 できてしまうから。つまり行動が予測できちゃうわけ。 これだけでは勝てない、未来が完全に予測できるものであれば読みきった 物が勝利するのは理屈上の話で曲げることができない事実。 未来が不完全にしか予測できないからこそ、合理性を選択すると 目の前の合理性しか選ばなくなる。不完全だからこそ最も一見確実なはずの 選択が不完全でない場合が生まれる。 完璧な相手に確実な道を選択させるのは非常に簡単なこと。 相手はその先にある不合理を予測できないから勝機が生まれる。 不完全な予測の場合は目の前の合理性を否定できるかどうかの判断 でその先の合理性をつかめるかどうかで決まる。 負けを認めない相手に目の前の勝利を渡し最終的に勝つ方法は 古来からしられている戦法の1つ。そのぐらいは勉強しておいたほうがいいな。
将棋もチェスもオセロも、必勝法は存在しているよ。 計算量がばく大すぎるから見いだせていないだけでね。 事実、単純にしたオセロでは先手必勝な事が分かってる。
まぬけ君か
必勝放なんて無いよ、あると思い込んでいるだけ。 無能なのが必死で必勝法などと勘違いしている。 使えない屁理屈で必勝なんで表現しても誰も認めてくれるわけ無いだろ。 結果がでない必勝法は妄想の域にも達していない愚かな考えだろ。
>>371 必勝法が無いってのは、そのゲームにルールは有っても
決定不能な事項が含まれている場合であって、チェスや将棋には当てはまらない。
>>372 現実は全ての計算をすることは不可能であるので、また千日手のようなもの
も記憶容量の限界に達し比較判断できないという問題ああるため。
理屈と現実は明らかに違う。理屈では全ての現象を計算すれば未来を予知
できると言うのと同じこと。
現実で計算することが不可能な時点で全ての論理的な問題解決は
フレーム問題を避けることはできない。
これは論理的だからこそ避けることができないだけで論理を飛躍することで
回避できることは知られている。
将棋の羽生名人なども同じような説明をしたことがある。
>>374 この手の話で計算って言ったら、技術的な制限は普通無視するんだけどね。w
千日手にしたって、チェスで千日手に至ると考えられていた局面は
互いにベストを尽くせば回避できることが「計算で」発見されているしね。
でさ、現実とフレームが設定されているゲームとを同列に扱うのは。w
チェスや将棋には不確定性原理もカオスも関係ないし局面は有限だしねぇ。
>現実で計算することが不可能な時点で全ての論理的な問題解決は
>フレーム問題を避けることはできない。
チェス、将棋、オセロ…etcなどのルールがしっかり設定されている世界で
フレーム問題を扱わなきゃいけない状況って言うと、負けそうになったから
盤面をひっくり返したとか、ネスカフェのCMみたいにルールに無いコマを
持ち出したとかって盤面やルールに設定されている「以外の状況」なんだけど。
翻って現実世界はそう言う計算できない確率的な事象に左右されるから
フレーム問題が不可避なんですよ。
第一、当の人間にしたってフレーム問題は解決できていないで
現実世界で生きているから怪我もするし事故にも遭うんだよ。
フレーム問題が発生するのは入力情報が処理能力を超えた場合だけだろ 人間は限られた世界史か見えない、聞こえない、さわれない、分からない。 化学物質と光だけを関知して走性を示すミドリムシにフレーム問題が発生しないのと同様、人間にも発生しない
>>376 >フレーム問題が発生するのは入力情報が処理能力を超えた場合だけだろ
少し違う、物理的、技術的な制限よりも、その制限自体を如何に設けるか
って方が本質的な問題。
端的な例としては、何かの単語の意味を調べるのに辞書を引いたとして
その例文や解説文中に分からない単語が有ってそれを調べて…と言うのを
延々と繰り返したとすると、辞書を調べるって行為も辞書自体も有限で
入力情報は処理能力の範囲内だが所謂フレーム問題に直面する。
(時間的、肉体的制限から人間が行った場合限度が有るのは当然だけどね。)
>人間は限られた世界史か見えない、聞こえない、さわれない、分からない。
そう、その限られた世界をどのように設定するのかが問題なんです。
原始的な走性だけで知性を記述できるのならミドリムシと同様という
話も理解できますが、現実社会には予期せぬ出来事が起こりうるので
それを無視する仕組みが必要です。
>この手の話で計算って言ったら、技術的な制限は普通無視するんだけどね。w ビックバンでもオマエの主張ではできそうだな。 ポエム板のほうがいいよ、未来技術であっても、フィクション板ではないのよ。 技術的な制限とは、不可能か可能かという話、わかっとらんな。
わかった、これはwww 「理屈」と「現実」が一致しないときに 理屈を優先して現実を拒否する奴なのか、さわってごめん、 ~~~~
>>378 対応しないではなく、対応できないでしょ。
>>379 君こそフレーム問題の何たるかが理解できていないのでは?
フレーム問題が本当に問題になり表面化する状況は、AIが実現している
って前提が必須なんです。
AIは現存しますか? 技術的に実現できる目処は立ってますか?
計算するに関しては完全チューリングマシンでも調べて下さい。
技術的にも物理的にも絶対に作れないけどある意味計算の基本です。
>>380 「現実」に存在しないAI(人工知能)を話してるのに、ですか?
>>381 人工知能は存在するよ、存在しないと勘違いしているのは381だけ
>>382 あえて
>>381 には書かなかったけど、アニメやSFなどに出てくるレベルの
人工知能でないと本当に問題にならないんですけど?
>>384-385 安直に無責任な技術的、理論的裏付けの無い明るい未来像を撒散らしている
マスコミの言ってることを「現実」と呼ぶなら、そんなものは捨てて下さい。
現実にはHALもドラえもんもアトムも居ないのですからね。
>>384 貴方の言う現実とは?
>>385 正解、模範解答、何でも構わないので解説していただけませんか。
387 :
オーバーテクナナシー :2007/04/24(火) 15:17:28 ID:LigWkLZr
>>386 感情的になると、正しい認知はできないぜ
>>389 それオレが昔から主張していたこと、いまさらな感じだけどな
391 :
オーバーテクナナシー :2007/04/27(金) 02:17:21 ID:40ffeORx
392 :
オーバーテクナナシー :2007/04/27(金) 14:06:33 ID:A+8sI4qj
質問なんですが 人間の脳が解析できたとして人間が作るいじょう 人間以上の人口知能はできないのでしょうか?
>>392 脳の解剖学的な作りから、思考や知性の謎まで全て解明できれば
多分可能、と言うか出来ないって理由がなくなる。
>>392 脳は半分失っても、機能する部分が欠如しても柔軟に復帰した例がある。
さらに人によって機能する部分が異なっている。
現在の脳の解析は標準的な脳がどのように動くかであり、平均的な
脳の動作という曖昧なものだけが解析可能なのは明らかだろう。
思考においても論理思考と直感思考を行う差があり、右脳、左脳の
違いで考え方も変わってくる。
解析可能なのは同じ人種の7割程度で、意味を調査可能なのは脳の30%
程度が限界だろう。
なぜならば意味として使う脳は30%程度だからである。
残りの70%は一部ではナイトヘッドとも呼ばれる。
http://www.nighthead-genesis.jp/ つぼや経絡などの東洋医療で刺激する部分は個人差があり、おおよそ同じ
部分にはあるが、人によって違う場所にある場合がある。
全て同じではなく、顔の作りが違うように個人差があるわけである。
人間にはこのように最大能力の一部しか使わないように作られている
「火事場の糞力」とかがその例で、潜在能力のほとんどは使われない。
一部のスポーツ選手などは、この隠れた能力を引き出す方法を知っている。
知性は人によって機能の違いがあるので発達の過程からも研究する必要がある。
脳の7割が使われていない云々ってのは半ば都市伝説というか迷信じゃないの? 全体を万遍なく使っているというのが今の認識だと思ったけど。
>>395 勘違いしているよ、意味がある使い方をしているのが3割まで
のこりは無意味な使い方。
>>396 割合は間違ってないか?
平均的には1割も使われていないよ。
天才の域で3割ってところだろ。
で、最先端はどこ? 結果を形で出したところはどこ?
399 :
54 :2007/06/15(金) 10:22:31 ID:HZLovmMA
久々に来てみたら変なのが沸いてたんだなぁ…。
で、脳の30%が云々ってスパースコーディングの話だと思ってたんだけど違うの?
なんかみんな聞きかじりで割合だけをごちゃごちゃ言ってるだけに見えるぞ。
>>398 最先端かどうかは知らないけどここの論文はすげー面白い。
初めて見つけた数年前からずっと注目してる。オススメ。
http://volga.esys.tsukuba.ac.jp/~mor/ 研究室の大学院生の方のページではJavaでのデモもあるし。
400 :
えすひろ :2007/10/11(木) 06:29:01 ID:pGE+xCYX
>>399 大変参考になりました、ありがとうございます。
遊び人の玲さん、見てますでしょうか…w 作ること 守ること 壊すこと この3つの合成が人工知能だと考えました。 もちろん守る壊すは外敵の攻撃からではなく、作ってきた基盤やアイディアを取捨選択すること、です。 これに、作るべきものと基になる情報を与えれば人工知能として、とても面白いマスゲームくらいは作れるようになるんじゃないでしょうか… 苦しいですが、作ることに関しては、おつかいのできるプログラミングを。 「30000円くらいの赤くて派手なドレスを、通販したいの」といった注文に対応できればと思います。 いざ書いてみると、論理破綻すぐしちゃうし書き込みって難しいですね。 まぁガンジャでボケてるか玲さんの電波キャッチした気になってるかって感じの人間ですが、意見を聞いてみたいと思い書きました。 知識が無く、普段はそのような会話ができないのでw
402 :
オーバーテクナナシー :2007/11/02(金) 23:12:56 ID:qgjA53po
下手の横好きでいつも恐縮ですが、「マスゲームを作らせること」 についての意見を聞けるだけでもうれしいので、お願いしますww
>>401 作ること 理として形を成す活動の有り様
守ること 心としての状態や因果の有り様
壊すこと 魂としての多様性やデタラメを示す有り様
404 :
えすひろ ◆rysjzJ5XpQ :2009/09/27(日) 15:41:37 ID:QzNATFG3
久々の書き込み、懐かしいな このスレで勉強してなんとか一応人工知能ロボットが形になったが、 とてつもなく速いCPUが必要なことが分かった今日この頃。 とりあえず搭載されているGPUをフル稼働させると、スパコン相当の速さが出るらしいので GPUプログラミングに悪戦苦闘する毎日です。
俺のロボットは経験を積めば積む程、検索に時間がかかりスピードが落ちる。 逆に普通の動物は経験を積めば積む程(判断に要する時間が短くなり)スピードが上がる。 プログラムの欠陥か、それともノイマン型アーキテクチャの限界か?
普通の動物は寝ている間に記憶の整理を行います プログラム的には ヒット率の高い情報ほど速く検索されるように情報を並べ換えることと ヒット率の低い情報を消す(わすれる)ことで検索データを減らすこと では?
>>406 高卒君かよ、まだそんなレベルの考えでは保守的すぎる。
寝ている間は刺激が少ないので、記憶の定着が多少いいだけじゃないかな。 たぶん寝る前の記憶が朝起きるとすっかりなくなるやつは、淘汰されてしまったんだと思う。 夢見るときもテンポラリの記憶域しか使わないのも同じことで。
寝ることで記憶の抽象化が行われるんだよ
記憶の抽象化とは愛のことだよ。愛!
>>412 もっと自分で調べて、自分で考えような。
415 :
保守 :2009/10/08(木) 01:16:56 ID:7B4dgsTy
保守
416 :
54 :2009/10/24(土) 18:25:17 ID:USeiBp74
>>406 古いがホリオーク&サガードの研究を見てみるといいよ。
「アナロジーの力」なんかお勧め。
並列処理によって一定のサイクルで膨大なデータから検索を行えるそうな。
(URLは忘れたがソースを落とせるところもある)
簡単にその触りだけ知りたいなら鈴木宏昭の「類似と思考」とか。
>>416 ありがとうございます、いつもお世話になっています。
多種多様なデータを検索するときは前置処理が大変重要なんですね。
>俺のロボットは経験を積めば積む程、検索に時間がかかりスピードが落ちる。 >逆に普通の動物は経験を積めば積む程(判断に要する時間が短くなり)スピードが上がる。 >プログラムの欠陥か、それともノイマン型アーキテクチャの限界か? これか? 情報が増えれば判断に時間がかかる。これはノイマン式の特徴。 それすら知らないでノイマン式を語っているの? 最速のアルゴリズムとは計算をしない、検索をしない。 手順を踏まない。処理を行わない。 ソフトウエアのアルゴリズム辞典にも載ってそうなことだけどな。
419 :
オーバーテクナナシー :2009/12/01(火) 11:57:10 ID:IfjSe+Yz
>>417 >>418 人間はパラレル、ノイマン型コンピュータは逐次、そういった原理的な違いも
あるけど、人脳の特徴は多くの情報を処理すれはする程特徴抽出、統合、汎化
が進むからそいう情報アルゴリズム的な効率の良さみたいなものが大きい
んじゃないのかな。
>>419 >人間はパラレル、ノイマン型コンピュータは逐次、そういった原理的な違いも
そもそもパラレルと断言しているが。その仕組みを理解できているとでも
言うのか?
解明が進んでいるという研究は無数にあるが、解明したという結果は無いだろ。
人間でも論理思考なら逐次型の思考で行われているって考えないのか、
421 :
オーバーテクナナシー :2009/12/02(水) 11:55:23 ID:4FP506+L
ニューロンはホロンとして一斉に機能するからそれら全体として平衡収束的な挙動、 あと多層ニューラルネットのような特徴抽出/統合のような機能を実現できる 訳でそれはニューロンの並列分散処理機能によるものだし事実V1野のハイパーコラム など多くの部位で確認されてるよね。但し全体としてどの様に機能するかは 殆どわかってないけど。
知能がニューラルネットワークの単純挙動だけで説明されるなら。 それは人間以外にも普通にある脳、そして人間よりニューロンの数だけは 多い象やクジラが原理的に知能として機能をすることを説明できなければ ならない。
423 :
54 :2010/01/27(水) 00:45:20 ID:v27jlki7
象やクジラが知的でないとでも主張してる?
よく人工知能否定してるトンデモ君の多くは、手を広げすぎて整理できないで、妙な結論導き出してるよねw。 肝心な部分を全く考えずに答えを得ようとするし、マニュアルや攻略本読まないと何もできない世代の特色かなあ。
425 :
オーバーテクナナシー :
2010/06/13(日) 19:23:56 ID:4S75Bbbn 人工知能とか魂のデジタル化(キリッ とか笑ってたけど 人類が宇宙に進出するには最終的にこれしかない気がする