近い未来(10年とか20年)では現実的に無理なようですが、
遠い未来なら、きっとまた月に行ける日が来ると思います。
でもそれは、あとどれくらい未来になるでしょう。
どんな方法で行くことになるでしょう。
どんな目的で月へ行くことが考えられるでしょう。
それらに必用な技術は?
人々の関心は?
そしてその頃はどんな世界になっている?
などなど、人類が再び月に行ける日のことを予想あるいは検証してみてください。
2ゲトズザ
昨日行ってきたよ。結構賑わってた。
3 :
オーバーテクナナシー:02/02/22 23:15
昨日は結構よかったよねー
出店多かったしさぁ
4 :
オーバーテクナナシー:02/02/22 23:16
今のところは人工重力がないため、月に一般人が行く理由は、
宇宙環境に慣れるための練習場になるらしい。
もう一つは月面基地。
今のところは地球から飛ばしてるため膨大な費用がかかるが、
大気圏の無い月なら、命綱さえあればジャンプで宇宙空間に飛べるために、
費用はもの凄く低コストに抑えられる。
ちなみに、後10年もあれば可能になると思うけど、
世界情勢としては、日本の不景気が終わったくらいかとw
>>4 ジャンプで月の脱出速度が出せるのか。お前の脚力もたいしたもんだな。
6 :
オーバーテクナナシー:02/02/23 03:54
今後、ロボット技術、遠隔操作技術が発展すれば、
わざわざ人間が月に行くメリットが少なくなるから、
ますます月への有人探査は遠いていきそう・・・
スレのタイトルおかしいよ(w
それにSF的な宇宙進出はこれからも経済的にありえないんじゃないか?
人口問題にしても月なんかよりヒマラヤに住むほうが全然マシだし。
やっぱり地球にいるのが一番なのさ。いや、マジで。
ということで、今後も人類が月に行くことは経済的にありえない、という結論でOKね?
では、
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12 :
オーバーテクナナシー:02/02/23 22:16
月行って何かメリットあるの?
13 :
オーバーテクナナシー:02/02/23 22:33
そうそう。
技術が発達すればするほど、わざわざ人間が月に行くメリットは無くなる。
中国が昨年発表した宇宙白書(「中国的航天」)では、有人月探査を向こう
2〜30年以内の目標として明言してたよ。まあ実現するかどうかはわからないけど。
>4
月の半径が約1700kmで、表面での引力が1/6G≒1.6m/s^2だから、
電卓で計算すると脱出速度はだいたい2.4km/sになるっす。
約8640km/hってのはちょっと、ジャンプしたくらいでは無理な速度ではないかと。
>>13 禿同。
同じ文意で「テラフォーミング?へっ(w」論者でもある。その辺は上記レスで。
メリットなんかどうだっていいよ。俺が行きてェから行く。
18 :
オーバーテクナナシー:02/02/24 15:36
20 :
オーバーテクナナシー:02/02/25 13:16
冷戦時代の核軍備増強は経済的にも全く引き合わないし(もちろん軍需は生んだけど
、それ自体は何の波及的価値も生まなかった)崇高な目的でもなかったけど
多数が納得して支出した。だから宇宙開発も、世界的な技術的ヘゲモニーを握るた
めという理由で復活しないとも限らない。(具体的にいうと中国が実際に月の
開発に着手したらアメリカは黙ってみているわけにはいかないということね)
>20
んー、でもたとえばISSは、技術的覇権を握りたいどころか関係した国すべてが手を引きたがってるよね。
その文章からだと、かつての米ソ宇宙開発レースが米中間で再現される、
っていう状況を予測しているように読めるけど、宇宙関連の技術は
(今のところ)飽和状態にあって需給が均衡しているように見えるし、
向こう数十年くらいはあえてアメリカが中国に対抗意識むきだしにするような理由はなさそうに思えるけど。
>21
レスどうも!まあ実際にはレースというより、米中(ロも入るかな)月面共同開発プロジェクト
という形式になって、相乗りの中で米中がポジション争いを演ずるという感じになるのかな。
人の好奇心は月は月に行ったり、猫を殺したりすることが出来ます。