尻の毛を探るような勢いで細かい辞典を作ろう
まとめwiki DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版
http://www5.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1.html 投稿形式は↑のサイトを見るか
スレの雰囲気から判別してください
登場作品は書いたほうが分かりやすいです。
ただし、機種依存文字は使わないこと。I II III IV…のように表記してください。
皆で作っていくWikiです。多少の主観が入っても構いません。
しかし、あからさまな作品・関係者批判や他人を煽るような文章、
何より他人が見て不快感を抱くような文章は避けること。
また、書き方に関しての修正意見が出てきたら、
自分の意見を押し通そうとはせず、まずは相手の言い分に耳を傾けてみてください。
気分が高まったら、牛乳を飲んだり、お風呂にでも入ってゆっくりしてみるのもいいです。
よい辞典を作りましょう。
おい誰か。
『ドラ糞』について書いとけや
/ | ヽー- ._
. / | \─`-
| /, / / | \
l/ //′ / /l. / ∧ | \ ヽ
/ 〃 / _./-ァ' |/ ,' -H.、 ! '.、 ',
///' ,/ /// j/ / '.| :|l | ヽ |
/' | i´i /:fr≠=r | /ァ=ォ !| | '.|
(⌒ー、 /, ´ヽ|. / N!ら、_リ ,! ' ん, ソ' ! /,ハ ,′
>>3はいはいワロスワロス
\ { __ / l |/ :| ‘ー‐' , ー-'/N// |/
l ∨ y | 'l. |>、._ ーー'_ ノ !ル'
l. './, ,ハ | | ヾミこ彡'ヽ| ||
| .f / ,.'/ ____'. '. _/ ̄ ̄ ̄¨¨¨丶、__, ' ´ ̄ ̄〉
/////レ'´,. -‐-'、,ノ´ v / 7 _/.
{ ( /l/' K「 '´ ̄ ヽ.`) / / r'ーf
パイナポを小バカにするのに最適なAA
【マンルースター】日本語がメチャクチャって言うレベルじゃないので修正
DQ4に登場する青いニワトリ。主にガーデンブルグ周辺やガーデンブルグ南東の洞窟に出現する。
おおにわとり→ドードー鳥→マンルースターの順番でこの系統では最強。
出現率は低めだが、いざ遭遇すると真っ青で薄気味悪い。
FC版では、単体だと通常攻撃と同種の仲間を呼ぶ。
2匹以上揃うと仲間同士と力を合わせて炎を吐くことがある。
しかし、同時期に普通に高熱ガスを吐くドラゴニットや、ベギラマ使いのベレスとよく戦うため影が薄い。
PS版では力を合わせて炎を巻き起こすことは無くなってしまっている。
おそらく、攻撃アクションの処理に関係してだろうが、その代わりに高熱のガスを吐くようになった。
また防御して仲間を呼び、その仲間が即座に行動するので、放っておけば次々とガスを吐きまくる危険なモンスターと変貌してしまった。
とはいえ単純になった行動パターンと、相変わらずの微妙な出現率などの関係で影が薄いのだが。
呪文を使って速攻で蹴散らしてしまいたいところ。
イオ・バギ・デイン系が有効。メラ・ギラ・ヒャド系は効かないことがある。
DS版では防御の仲間呼びの後に、呼ばれた仲間が即座に動かないので多少ラク。
こうして見ると、時代と共に機種の性能が進化しているのに、行動パターンが次第に陳腐になっている矛盾したモンスターである。
【スライムナイト】 最後に付けたし
モンスターズ、モンスターズ2ではスライム系×あくま系で誕生する、低ランクのモンスター。
覚える特技はホイミ、スカラ、けものぎり。MPの伸びがやや悪いが、他は平均的に上昇する。
スライム系にしては攻撃呪文への耐性がやや高い。
また、会心の一撃の発生率、俗に言う会心率が最高値に設定されている為極限まで鍛えることを前提とした対戦では
有能なモンスターの一体と言える。
キャラバンハートでも平凡な低ランクのモンスターとして登場。
こちらは素早さの伸びが悪く、他は平均的に上昇。会心率や耐性なども特に秀でている物はなく、平凡なモンスターとなった。
ジョーカーではランクDのモンスターとして登場。特性に「カウンター」を持ち、防御以外の行動を取っている時に単体打撃系の
攻撃を受けると、その相手に通常攻撃で反撃する。通常の戦闘では強力な特性だが、スカウトする際にカウンターで余計な
一撃を入れてしまいHP調整に失敗することも。一長一短の特性となっている。
スキルは「ホワイトファイター」ディン系の剣技を中心に習得していく。
ついでに
【かくれんぼう】
モンスターズ2に登場する隠しモンスター。黄色い帽子を目深に被った黄色いわたぼうのような外見。
通常の配合では生み出すことが出来ず、ゲーム中にも出現しない。
GB版では大会イベントでのみ配布された。ちなみにその時の名前は「かげぼう」
????系で、タッツウ召還やビッグバンなどを習得する。
????系で唯一会心率が最高値に設定されており、対戦においては最強と呼んでも差し支えないほどのポテンシャルを秘めている。
PS版ではイル編でのみ他国マスターが連れている。
相変わらず会心率は高い。が、PS版はあまり会心率は重要ではない為、配合素材の????系としての方が有用かもしれない。
GB,PS版ともに図鑑には載らないので入手しなくとも図鑑の完成は可能。
【じげんりゅう】
モンスターズ2に登場する隠しモンスター。空中に空いた穴から頭と手だけ出している巨大な龍の外見。
通常の配合では生み出すことが出来ず、ゲーム中にも出現しない。
GB版では大会イベントでのみ配布された。
????系で、マダンテやジゴスパークなどを習得する。
更に、全ての能力の上昇率が最高値(毎回11〜20上昇する)で物凄い勢いで能力が上がっていくが、なんと成長限界が9以下。
入手時は+0の為、決して配合することが出来ない。
よって新しい特技を覚えたり耐性を上昇させるといった事が完全に不可能な為、コレクション以外の用途が無い。
配合済みのじげんりゅうがいればそれは改造行為によって生み出されたものだろう。
PS版ではルカ編でのみ他国マスターが連れている。
仕様は殆どGB版と同じ。配合素材にすら出来ないのでやはり用途が殆ど無い。
GB,PS版ともに図鑑には載らないので入手しなくとも図鑑の完成は可能。
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/05/26(月) 15:48:42 ID:Akm7yxNf0
そういえば、大辞典のなかに
「配合」そのものについての記述は、まだ無いね
(分類するなら「システム」か?)
モンスターズに詳しい人、たのみます
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/05/26(月) 19:01:51 ID:iKXG9TPt0
テリーの項目がgdgdでつまらない
【奇跡の剣】加筆&修正
IV以降、トルネコ2と3に登場する武器。
攻撃した時に与えたダメージの一部が回復する効果がある、嬉しい武器。
その効果から、神秘の鎧と共にオートレベルアップなどで重宝される。
攻撃力もなかなか高く、IV〜VIIIではすべて攻撃力100を誇っている。
IVではFC版は小さなメダル6枚と引き換え、PS、DS版は38枚で入手可能。
PS版はキングキャッスル、DS版は移民の町最終形態で31000Gで買うこともできる。
また、全てに共通してボスのヘルバトラーが必ずドロップする。
VではSFC版は小さなメダル16枚と引き換え入手可能。
順調に集めていれば必要な量はグランバニアまでで集まるはず。
PS2版は23枚で入手可能な他、妖精の村北のすごろく場のゴールの景品。
VIでは小さなメダル40枚で入手可能。マーメイドハープを入手すれば簡単に集まるはず。
人間キャラなら誰でも装備できるので、忘れずにもらいに行こう。
VIIでは小さなメダル65枚の景品となっている。順調に集めていれば聖風の谷あたりで入手可能。
ちなみに、風の塔の宝箱に入っているがこの時期ではもう使わないだろう。
VIIIでは小さなメダル68枚で入手可能。
攻撃力80に落とされてしまい、入手時期にも恵まれないためあまり使われなくなった。
命のブレスレットと錬金すれば、[[【奇跡の剣・改】]]になる。
トルネコ2ではPS版はもっと不思議の70F、GBA版は不思議のダンジョンの80Fにある。
PS版は鍵2つと通過の指輪があれば入手可能。どれかが出ないことがしばしばだが・・・。
GBA版はつるはしや罠抜け、通過の指輪などだが、別のアイテムでも代用可能ではある。
ここでは与えたダメージに関わらず、HPを10回復する効果がある。
隼の剣や剛剣かまいたちの能力があれば回復できる機会を増やせるので是非とも合成しよう。
3では不思議の宝物庫の80Fにある。爆発の指輪など、水晶を3回壊すアイテムがあれば入手可能。
基本的な仕様は2とほぼ同じ。
【オーシャンロッド】
トルネコ3に登場する武器。
巻貝をあしらったデザインが特徴の、赤い槍のような武器。
海底の家で買えるほか、さんご礁の神殿回廊に落ちていることがある。
PS2版ではこの武器かその能力がある武器でないと水中の敵に攻撃が出来ない。
GBA版では攻撃は出来るものの、一撃で倒せなかった場合ターンの最後にHPが全回復される。
さんご礁の神殿広間および回廊では以上のような能力のある水系モンスターが非常に多い。
多少値は張るが、海底の家でなんとしても買っておきたい武器。以降はほぼ使えないが…。
異世界の迷宮でも拾えるが、水系のモンスターはほとんど出てこないので合成しないように。
ただし、序盤のタップペンギーや46〜50Fの水路ではこの武器で戦うといいので持っておくのいい。
【奇跡の剣・改】
VIIIに登場する武器。
名前の通り奇跡の剣を強化したもので攻撃力が95と上昇。回復量も増えている。
しかしデザインはほとんど変わっておらず、柄の部分が紫になったぐらいしか分からない。
奇跡の剣+命のブレスレットで錬金可能。ちなみにレシピがあるのは暗黒魔城都市。
命のブレスレットを錬金するのに必要な命の指輪はライドンの塔にあるので錬金は簡単。
奇跡の剣を入手したらすぐに作ってしまってもいいかもしれない。
ただ、これが入手出来る頃にはもっと強力な武器があるのだが…。
【キラーヘッド】
トルネコ3に登場する武器。
トゲのついた鉄球のような武器で、破壊の鉄球によく似ている。
PS2版のエニックス発行の攻略本では閉じてはいるが、明らかに目がついている。
もしかしたらキラースターとかリビングハンマーあたりの死体なのだろうか・・・?
周囲8マスを一度に攻撃可能で、トルネコの左下のマスから時計回りの順番に攻撃する。
封印の洞窟でしか入手できず、強さは10となかなかだが、+値上限50、印数1が難点。
また、[[【剛剣かまいたち】]]のように他の武器に能力を合成することが出来なくなってしまった。
ただ、白紙の巻物で印数を増やして能力を厳選すれば宝物庫でも充分使える。
【ゴールドウィップ】
トルネコ3に登場する武器。
名前の通り金色をした鞭の武器だが、複数攻撃が出来るわけではないので注意。
コスタリベラのカジノ(GBA版はモンスター闘技場)で40000コインと交換で入手可能。
この武器で敵を倒すと、敵がゴールドを落としやすくなる。要するに2のベビーフォークである。
しかし他のアイテムを落とさなくなるし、そもそもこれが入手出来るなら他の方法でいくらでも金儲けは可能。
つまり、ほとんど趣味としかいえない武器である。強さは10、印数2と素材としても使えない。
ちなみに、ブレッドハンドやベビーフォークと組み合わせると印数が一番多いものが優先され、他のものは意味が無いので注意。
全て同等の場合は、雑草しか落とさなくなってしまう…。
【剛剣かまいたち】
トルネコ2に登場する武器。
先端が大きく沿ったような変わったデザインになっている他は割と普通の剣。
不思議のダンジョンの50Fの宝物部屋に落ちている。拾うには罠抜けやトラマナの巻物を使おう。
強さは3とパッとしないが、8方向を同時に攻撃できる恐るべき効果を持っている。
もちろん他の武器に合成可能なので、隼の剣や奇跡の剣と組み合わせると無敵の剣になる。
入手したら是非ともメインの武器に合成しよう。
なお、この武器を合成すると[[【妖剣かまいたち】]]の3方向同時攻撃は消える。
【先細りの剣】
トルネコ3に登場する武器。
見た目は茶色い刃を持った剣で、剣先が一部が欠けたような感じになっている。
拾えるのは異世界の迷宮が代表的だが、封印の洞窟の店、邪悪な風穴1〜11Fで変化の壷やモノカの杖でも入手可能。
強さは35とロトの剣に次ぐ強さだが、敵に攻撃が当たると強さが−1というデメリットがある。
しかし、呪いの壷などで呪ってしまえば特殊能力が発動しなくなる。つまり強いまま使うことが可能なのだ。
異世界の迷宮では呪われたこの武器があれば59Fまでは行けるほどに強力。
ただし、60F以降は厳しくなってくるのでこの武器で進んでいる間に能力のついた武器を合成しよう。
また、未識別の巻物を読んでシャナクの巻物の場合、呪いが解けるので迂闊に未識別の巻物を読めなくなる。
装備外しの罠を使って外した後、保存の壷に入れて未識別の巻物を読むなどの工夫が必要。
【シャドーブレイク】
トルネコ3に登場する武器。
見た目は紫色の曲がった刀身を持つ剣で、デーモンバスターを紫にしたと言うと分かりやすい。
ダンジョンには一切落ちておらず、灯台が光を取り戻した後の海底の家で購入することが出来る。
さてこの剣、大ダメージを与えられるのはHPが5しかないシャドーと怪しい影だけ。
名前を聞くとシャドーナイトなどに大ダメージを与えられそうなものだが、実際は効果なし。
はっきり言わなくてもいいと思うが使えない武器。一応、レムオルの杖で透明にしたモンスターなら効果はある。
しかし、レムオルの杖自体封印の洞窟などクリア後のダンジョンでしか手に入らない。
20000Gもするが、強さ12、印数4と性能自体はそこそこ良好。
一度手に入れると冒険の記録に載る。なんでこんな武器が…?
【ストレイトソード】
トルネコ3に登場する武器。
細長い茶色い色をした武器で、斬るよりは突くことに特化していそうな武器。
前方2マスを一度に攻撃可能で、トルネコの手前のマスから順番に攻撃する。
不思議の宝物庫の75Fの宝物部屋にあるが、入手には鍵3つと壁が掘れるアイテムが必要。
他の不思議のダンジョンシリーズでは割と普通に手に入る効果なのになんでこんなにレアなのだろうか?
強さは3とあまり強くなく、+値上限50、印数3と強化しても使いづらいだろう。
他の武器に効果を合成も出来ず、ハッキリ言って使うのは趣味の域を出ない。
宝物庫で使うならつける印は厳選したい。
【スパークソード】
トルネコ3に登場する武器。
緑色の刀身を持つ幅の広い刃を持った剣で、真ん中の部分がピンク色をしている。
攻撃を2回ミスすると(敵に攻撃する)剣に力がみなぎり、次の攻撃が絶対に当たる会心の一撃となる。
力がみなぎっていなくても、通常の会心の一撃はちゃんと発生する。
空振り回数を溜めた状態で呪われたり、他の剣に能力を合成するとカウントが0になるので注意。
一見すると使えそうな効果だが、コスタリベラのカジノ(GBA版は闘技場)で20000コイン、
あるいは封印の洞窟の店で入手する、と入手時期に恵まれないためあまり使えない。
空振りしてその後に必中効果があるよりは、常時攻撃が当たったほうがありがたいのだから。
強さ4、印数2とベース武器にするのも当然向いていない。
せめて異世界の迷宮で登場すれば活躍できたかもしれない…。
【デーモンバスター】加筆&修正
トルネコ2、3に登場する武器。
名前の通り、悪魔系に大きなダメージを与えることが出来る。
2では不思議か試練の館の店で販売、もっと不思議、剣のダンジョンに落ちている。
悪魔系は幽霊タイプ、ゴーストタイプ、鬼面導士タイプ、スモールグールタイプ、魔導士タイプ、
トロルタイプ、ベビーサタンタイプ、スペクテットタイプ、テンツクタイプ、祈祷師タイプ、
悪魔神官タイプ、シャドータイプ、殺人鬼タイプ、シルバーデビルタイプ、ギガンテスタイプ、
アークデーモンタイプ、マネマネと、数が異常なまでに多い。
もっと不思議のダンジョンでは18Fまでに合成できれば修羅場が稼ぎ場になる。
3では悪魔系がかなり減らされたが、やっぱり深層で強力な敵が多いために合成必須素材である。
異世界の迷宮ではこれを合成していないと後半を乗り切るための60〜65Fの悪魔狩りが出来ない。
宝物庫でも51F以降のエビルエスタークなどに対抗するために合成は必須である。
強さ8と結構強いのだが、印数は1なので合成して使おう。
ヤンガスではデーモンスピアが悪魔系特効となり、登場していない。
【ドールクラッシャー】
トルネコ2と3に登場する武器。
名前の通り、人形型のモンスターの大ダメージを与えられる。
見た目は曲がりくねった妙な形をした剣で、デーモンバスターの色違い。
2では不思議のダンジョンの店やもっと不思議のダンジョンに落ちている。
動く石像系、泥人形系、ミステリドール系、ゴーレム系、キラーマシン系が人形系である。
いずれのモンスターも厄介な能力や高い攻撃力を持っていることが多い。入手したら早めに合成したい。
3では海竜島の遺跡や封印の洞窟、異世界の迷宮などで拾うことが出来る。
ゴーレム系が人形系ではなくなり、明らかに人形系な土偶戦士系が人形系ではない。
追加されたモンスターもおらず、無くても普通に倒せるため、大幅に弱体化してしまった。
異世界の迷宮で見つけたら換金用がいいところだろう。
【如意棒】
トルネコ3に登場する武器。
元ネタは「西遊記」の孫悟空が持ってる武器で、イメージどおり赤い棒に金の装飾が施されている。
結構レアな武器で、小さなメダル10枚と交換する必要がある。
効果は、攻撃が命中した場合にトルネコの真後ろへ後退するというもの。意外にも他の武器へ効果を移せる。
このため、後ろに壁がないようにすれば敵を無傷で倒すことも可能。
複数攻撃系の武器に合成した場合は、最後に攻撃が当たった敵のいる方向の反対の方向へ後退する。
後退した時の扱いは吹き飛ばされた時と同じ扱いになるので、壁があればダメージ、罠があれば発動する。
使うときは後ろに注意。ちなみにこれで敵を攻撃し、壁にぶつかって死ぬと「武器の反動を受けて倒れた」と表示される。
【ボンバーキラー】
トルネコ3に登場する武器。
刃の部分が二又に分かれた槍のような武器で、グラコスの槍に似ている。
グレートバレイナの城下町の武器屋に売っている他、異世界の迷宮などで拾える。
名前の通り爆弾系のモンスターに大きなダメージを与えることが効果がある。
爆弾系のモンスターは確かに厄介なのだが、数がそれほど多いわけではない。
そのため、他の武器に移してもあまり使える効果とは言えないだろう。
異世界の迷宮では、一応66〜70Fの爆弾地帯や溶岩魔人相手に役に立つが、あまり見かけない。
【魔法の剣】
トルネコ2と3に登場する武器。
金色に輝く刃と紫色の柄を持つ長剣で、見た目は割と普通の剣。
2ではかなりのレアアイテムで魔のダンジョンの35Fに落ちている。
鍵がかかったりした特別な部屋にあるわけではなく、普通に落ちているので注意すること。
基本攻撃力20とかなり高いが、魔法使いが使うことが出来る剣というわけではない。
武器としての効果は特に無いが、戦士の技をほとんどセットすることが出来る。
また、大半の技を習得することが可能でこの剣がないと覚えることが出来ない技も存在する。
魔のダンジョンの後半をうろつくのは危険だが、そこまで行けたなら入手したい。
3ではマダム・グラコスのバザーで購入することでのみ入手可能。
強さは5と平凡な数値だが、印数6はありがたいので合成のベースとして使える。
1200Gと価格も安いので、バザーを訪れた時に購入するといいだろう。
【ルカナンソード】
トルネコ3に登場する武器。
ギザギザした刀身と、二又に分かれた刃先を持つ奇妙な剣。
かなり入手が難しく、封印の洞窟で壁の中から発掘するか異世界の迷宮で変化の壷からしか出てこない。
名前の通り、ルカナンのように攻撃した敵の守備力を下げる効果を持っている。
魔法効果の扱いなので、2ダメージ化能力や魔法が効かないモンスターには効果は無い。
しかし、宝物庫の51F以降の敵の強固な防御力を崩せる数少ない手段。
必中の剣と同じく入手はかなり困難だがメインの武器に合成したい。
ちなみに2つだと印1個と同じだが、3つで印1つの2倍、4つで印1つの3倍の防御力が下がる。
17 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/05/28(水) 19:03:06 ID:QgDjkOFE0
【ドラゴンクエスト モンスターズ】
ドラクエシリーズの数少ない大全集。
SFC3までのモンスターデータが網羅されており、
上巻には最終ボスを含むモンスターの公式イラスト、下巻にはSFC3に追加されたモンスターデータまでが収録されている。
(しんりゅうは上巻にスカイドラゴンの色違いとして紹介されているのみ)
種族分類が結構細かく、後に後期作品にて解りやすく獣系等と分類されるようになる。
前スレの未登録項目
【ケンタラウス】修正
Vに登場する馬のモンスター。
青年時代後半の天空の塔とその近辺によく出現する。
先に登場したジャミを茶色くしたような姿で、毛も灰色をしている。
通常攻撃の他、ベホイミでHPを回復したりする。
これだけなら普通に地味なマイナーモンスターで終わってしまうが、
こいつは仲間にすることもできる。それもそこそこ高い確率で。
ベホイミに加え、バイキルトやフバーハ、ベホマなどそこそこ使える特技を覚える。
能力値も守備力以外はそこそこの値まで伸びてくれるので結構役立つ。
しかし、姿がジャミにそっくりな事から起き上がっても突っぱねるプレイヤーがいるようだ。
十分使えるのヤツなのにもったいない話である。
ちなみに名前は「ケンタス」「カイオウ」「カトー」「パカラ」の順。
以下も未登録です
【セレブリティパス】
PS2版のVに登場するアイテム。
魔界にある闇のすごろく場をゴールすると手に入る景品の一つ。
持っていればすごろく券無しで何度でもすごろくが出来るようになるという優れもの。
このため、まず闇のすごろく場をゴールしてから他のすごろく場に挑戦するという人もいるのだ。
謎のすごろく場に何度も挑戦するためにも、早めに入手しておきたい。
【サンタローズの石】
PS2版のVに登場するアイテム。
名前通りサンタローズで拾うことのできる、ただの石ころ。
何かしら使い道がありそうに見えるが、何も無い。名産品博物館にも飾れない。
つまりイブールの本と同様、攻略には全く関係無いアイテムなのである。
本当に制作スタッフは何のために、しかも一個だけこのアイテムを作ったのだろうか?
【キラーマジンガ】加筆・修正
VIに登場するモンスター。
キラーマシン2の上位種で、古代に作られた殺人機械らしい。
異常に高い攻撃力とすばやさ、優れた耐性、常時マホカンタ、そして必ず二回行動という凄まじい戦闘能力を持つ。
隠しダンジョンの出現モンスターにして海底宝物庫の番人でもあり、到達した段階でヘタに喧嘩を売ると返り討ちにあう。
覚えたてのマダンテでごり押ししようにもダメージが及ばず逆に斬り捨てられることも多い。
この海底宝物庫の番人という位置付けが非常に秀逸であり、
マーメイドハープ入手による探索範囲の拡大や転職による戦力の増大といった要因から生まれるプレイヤーの自信を、
「真正面から」「小細工なしで」「完膚なきまでに」叩き壊してくれる。
その戦闘力と渋い配色、そしてもはやネタである(こちらの)瞬殺っぷりがファンの心をがっちりつかみ、
VIのモンスターの中でも人気はトップクラス、単独スレを持つほどである。
「マジンガ様」と呼ぶファンも多く、もはや崇拝の域に達している。曰く、あの無機質な攻撃アクションがいいとのこと。
デュラン3連戦ではランドアーマーとセットで登場。
ランドアーマーがかばったりするので、なかなか倒せず痛い目を見ることも。
でも、この時点だとこちらもなんとか対抗できる強さになっているだろう。
隠しダンジョンではまれに3体同時に出現してプレイヤーを恐怖に陥れるが、
他の出現モンスターと比べHPが低く岩石耐性とブレス耐性がないため、結構あっさりと倒せるようになっている。
Yにおいてパーティの成長ぶりを最も実感できるモンスターと言えなくもないかもしれない。
初リメイクとなるDS版で不当に弱体化させられるのではないかと懸念されている。
【バッファロン】修正
8に出てくるモンスター。人跡未踏の森に出現する黄金の魔獣。
後ろの青いフサフサの毛と、大きな二本の角が特徴である。
普段はテンションを上げて攻撃してくるだけ。
だが、相棒のモヒカントが居ると、協力して集中攻撃を繰り出すことがある。
モヒカントもそうだが、倒した時に得られるお金が割と多め。
なお、この種族と同じスカウトモンスターのバハローがレティシアの付近に登場する。
ただし、Fランクを勝ち抜いていることが条件。
立っている位置から、パルミド西の岬にいる相棒のモヒカンのほうを見下ろしているように見える。
JOKERでも登場。ガルマッゾ戦の直前にモヒカントと共に登場する。
二体そろっての集中攻撃こそないが、なかなかの攻撃力があり、テンションを溜めることもある。
スクルトで防御しつつ倒そう。
仲間としては、攻撃力が高くMPの低い典型的なパワータイプのモンスター。
アンクルホーンやシドーなど、特殊配合の親になる組み合わせが多いので積極的に生み出したい。
所持スキルは「バーサーカー」。
【モヒカント】修正
8に出てくるモンスター。人跡未踏の森に出現する白銀の魔獣。
名前通り、頭に赤いモヒカンがあり、こいつのシンボルとなっている。
通常攻撃の他、ベホマラーを唱えたり、相棒のバッファロンと共に集中攻撃を繰り出すこともある。
軍師タイプだそうだが、打撃とベホマラーしか能がないうえ、見た目に似合わずまごまごしていることもある。
相棒のバッファロンと同じく、倒した時に得られるお金が割と多め。
JOKERでも登場。ガルマッゾ戦の直前にバッファロンと共に登場する。
二体そろっての集中攻撃こそないが、ベホマラーを使って回復したり、兜割りで守備力を下げたり、
地響きで全体を攻撃したりとなかなかの芸達者。
守備力を下げられると結構まずいので、まずこいつから倒したほうがいい。
生み出すには相棒のバッファロンが必要。相手はスライムファングか死神貴族、キラーパンサー。
MPはバッファロンよりは高いものの、それでも330と低め。普通に攻撃させたほうがいい。
所持スキルは「ホワイトファイター」。
【メラ&イオ】
JOKERで登場するスキル。
名前通りメラ系とイオ系の特技を覚えるスキル。
50ポイントでマスターし、両親合わせて50以上で配合すると[[【メラ&イオ2】]]を使えるようになる。
メラ系もイオ系も対戦では使える系統なので、早めにマスターしたい。
シャイニングとベビーサタンが主に修得している。
【メラ&イオ2】
JOKERで登場するスキル。
名前通りメラ系とイオ系の特技を覚えるスキルで、[[【メラ&イオ】]]から成長する。
75ポイントでマスターし、両親合わせて75以上で配合すると[[【メラ&イオ3】]]を使えるようになる。
イオナズンやメラゾーマも覚え、マスターするとメラ系への耐性が少し上がる。
アークデーモンがはじめから修得している。
【メラ&イオ3】
JOKERで登場するスキル。
名前通りメラ系とイオ系の特技を覚えるスキルで、[[【メラ&イオ2】]]から成長する。
メラガイアーやイオグランデを覚え、メラ系やイオ系への耐性も付けられる。
どちらの系統も対戦での使用頻度が高いので、耐性をつけておいて損はない。
攻撃、守備の両面で活躍するスキルといえるだろう。
【うさみみバンド】(修正)
VIから登場した兜(?)。
イロモノ装備だと思われがちだが、VIではアモールとかなり早い段階で手に入る上に
守備力が高く、女性陣の兜では風の帽子(レアアイテム)が手に入るまで最強である。
VIIでもプラチナヘッドが手に入るまでかなり長い間マリベル最強の兜である。
VIIIではヘアバンド+うさぎのしっぽでかなり早い段階から錬金で作れるので
ゼシカが長い間お世話になることだろう。ゼシカをバニーコスチュームにするにも欠かせない。
ちなみにリメIIIにも登場している(商人、遊び人専用なので活躍の場はとても少ない)
【石のぼうし】
VIIIで登場した兜。リメイクIIIの石のかつらとは異なる。
相当重いらしくヤンガスしか装備できないが、石のオノ+とんがりぼうしで早い段階から錬金できるので
毛皮のフードを手に入れるまで重宝するだろう。
しかし公式ガイドブックのイラストではただの土鍋か何かにしか見えない恐るべきカッコ悪さ。
もしVIIIに「かっこよさ」が実装されていたら、どの程度のマイナスを記録したのか気になるところだ。
【ブロンズキャップ】
VIIIに登場した兜。青銅製で、一般的な兵士たちの標準装備らしい。
その割には市販されておらず、錬金でしか手に入らない。
レシピは石のぼうし+ブロンズナイフ2本。錬金釜が強化されないと作れないため、
入手時期はやや遅れるが、なぜか鉄兜をも凌ぐ防御力を有するため鉄仮面までの繋ぎとして十分使える。
ただし、材料の石のぼうしを装備できたヤンガスはなぜかこれを装備できないので注意。
その代わり主人公とククールが装備できるようになっている。
ところでレシピでは「カッコイイ帽子」として紹介されているが、公式イラストを見る限り別にそれほどでも・・・
【とんがりぼうし】
V〜VIII、及びリメイク版IIIに登場する帽子。擬宝珠みたいな形をしている。
いわゆるモンスター用防具であり、装備できる人間キャラもサンチョ、チャモロ、ガボ、ヤンガスと
まあその手の人たちばっかり。なぜかVII主人公が装備できるが・・・。
モンスター用装備の宿命か、デザインはそれほど悪くないのにカッコよさが若干下がる。
守備力は皮の帽子にケが生えた程度なので、あまり使われることはないだろう。
VIIIでは皮の帽子+鉄のクギで錬金できるが、こんなものに貴重な鉄のクギを使わないこと。
船着場で普通に買うか、ターバンを錬金した方が良い。
【おなべのふた】(追加・修正)
Vから登場した盾。リメイク版IIIにも登場している。
守備力は全シリーズ共通で2で、それまでドラクエシリーズ最弱だった皮の盾を退けて新しい最弱の盾となった。
とはいえ、中盤までこの盾で我慢しなければならないキャラクターも多数存在しているので、中々侮れない
(例:リメIIIの魔法使い、VIの女性陣、VIIのマリベル・ガボなど)
特にVIではシエーナのバザーで100Gという高値で売りつけられるのでトラップアイテムとしての
印象が強いが、女性陣にとってはシルバートレイや魔法の盾が手に入る中盤以降まで
唯一の盾となるので実は是が非でも買っておきたい品であったりする。
公式ガイドブックによると、一般家庭の鍋に使用している木の蓋に、
持ちやすくする為、金属の取っ手を付けて戦闘用にしたとの事。
もちろん鍋の蓋を持って戦う姿は非常にダサいということでかっこよさは脅威の-20である。
どうやらこれを革を貼りつけると皮の盾になるようで、VIIIのレシピでも
おなべのふた+まじゅうのかわで皮の盾になる。完全に不要な錬金だが。
【ルーメンの洞窟】
VIIに登場するダンジョン。
[[【ヘルバオム】]]が町を襲撃した後、ルーメンの北西にある井戸から入ることになる。
中には頭蓋骨が転がっているが、おそらくヘルバオムに捕食された人々のなれの果てだろう。
途中で穴から[[【ヘルバオムのねっこ】]]が出ているが、倒さないと先に進めない。
最深部の部屋にはヘルバオムがいるが、無数の根っこが地面から飛び出していて非常に気持ち悪い。
ヘルバオムも戦う時とは明らかに違う姿になっていてこちらも不気味なのでトラウマになるかもしれない。
なお、このダンジョンはヘルバオムを倒すと2度と入れなくなってしまう。
特に貴重なアイテムは無いが、攻略の際に地獄の鎧と630Gは手に入れておこう。
【騎士団の盾】
VIIIに登場。神の祝福を受けているという真紅の盾。
騎士団装備なので当然ククール専用。
騎士団の服+鉄の盾で錬金できるが、願いの丘で拾えるので無理に作る必要はない。
鉄の盾が装備できないククールにとっては前半を通してお世話になるだろう。
地味にブレス耐性があり、炎・吹雪のダメージを5ポイントカットする。
【鉄の胸当て】
V以降に登場する防具。全身を覆う鉄の鎧に比べて守備力は若干劣るが、
少々非力な者でも装備できる上に安価なのが特徴。
しかしV主人公や男の子、VIII主人公などは鎧を装備できるのになぜかこれは装備できない。
VIIIでの錬金レシピは鉄の盾2つだが普通に買ったほうが安い。
これとシルバートレイ2つを錬金釜に放り込むと上位種の[[【銀の胸当て】]]ができる。
【毛皮のポンチョ】
VIIIに登場する鎧。ヤンガス専用である。
守備力もそれなりだが、何より耐性に優れ、炎・吹雪のダメージを20もカットする。
拾えるのはレティシアと素晴らしく遅いので、序盤に錬金で作ろう。
レシピは[[【まじゅうの皮】]]2つ。あばれうしどりやコングヘッドから回収しよう。
しかし見た感じ吹雪はカットできそうだが、炎は普通に燃えてしまいそうな気がする。
【ルーメン東の丘】
VIIに登場する場所。
名前の通りルーメンの東にあり、過去にのみ存在する(現代には無い)。
旅の扉から入ると位置の都合上、ルーメンより先に見つけることになるはず。
不思議な石版があるので、必ず立ち寄ろう。モンスターは出現しない。
なお、初めて訪れた時は奥のほうに不気味な盛り上がりがある。
これは実は[[【ヘルバオム】]]で、太陽が無いために枯れてしまったのである(死んだわけではない)。
闇のドラゴンを撃破して空が晴れた後で立ち寄ると盛り上がりが無くなって大きな穴が空いている。
この真下が[[【ルーメンの洞窟】]]のヘルバオムがいた場所なのだろう。
近寄っても落ちたりはしないので安心していい。
【ダークランサー】
アーケードゲーム「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」の第6章から登場。
黒いスライムの上に槍を持った赤い鎧のナイトが乗っている。よく見ると兜に角が生えていたり盾の絵柄が違っている。
ステータスはHP:585 力:69 賢さ:73 身の守り:86 素早さ:97。
技は「あまぐものヤリ」と「しっそうどく突き」。
前者はヤリを空に投げつけ、敵全員にヤリの雨降らせる打撃技。後者は敵単体を槍で貫いて攻撃し、たまに毒の追加ダメージを与える。
暗黒属性の攻撃と全ての攻撃呪文に強いが、炎・灼熱・雷・爆発属性の攻撃に弱い。
【スライムジェネラル】
アーケードゲーム「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」の第6章から登場した合体モンスター。組み合わせはスライムナイト、メタルライダー、ダークランサー。
赤くてヒゲが生えた巨大なスライムの上に、キングスライムの冠を被り2本の剣を持ったヒゲの騎士が乗っている。
ステータスはHP:2370 力:216 賢さ:143 身の守り:85 素早さ:110とバランスが良い。
技はスパイラルスラッシュと風刃(ふうじん)。
前者は2本の剣を合わせて敵単体に投げつける2回連続攻撃で、後者は体を回転させて敵全員を竜巻に巻き込む。
ダークランサー同様、暗黒属性の攻撃と全ての攻撃呪文に強く、炎・灼熱・雷・爆発属性の攻撃に弱い。
以上、未登録項目でした。
27 :
コマンド? |>全板トーナメント:2008/05/31(土) 20:45:10 ID:ZZerW1EH0
前スレ容量オーバーだったのか。気づかなかったw
あれ・・なんだこの名前
【ストーンビースト】修正
DQ6に登場するモンスター。
地底魔城で初登場し、以降もムドーの島からホルストックの洗礼のほこらに至るまで、
中盤のダンジョンというダンジョンにしつこく出てくるイヤな相手。
「DQ6といえばコイツ!」という人も少なくないであろう。
地底魔城ではHPと守備力が周辺の敵より明らかに高く、ベギラマを連発する強敵。
加えてアストロンも使うことができ、2体で出現することも少なくない。
また、魔法耐性も非常に高く、ルカニが効くが、現時点で使えるような魔法は殆ど通用しない。
最初のムドー戦前にコイツに苦戦を強いられたプレイヤーも多いだろう。
ムドーの島以降にも出てくるが、その頃にはマホトーンがあるのでただの打撃馬鹿と化する。
洗礼のほこらに挑む頃には、最早ただのザコに成り下がっている。
【じわれ】修正
VIで登場した特技。ボストロールがレベルアップで覚える他、何故か賢者が修得する。
地面を殴りつけて地割れを発生させ、飲み込まれた敵に死を与える技である。
失敗することもあり、海上など場所によっては使えないところがあるが、
MPを使用しないので、効く相手にはザラキーマの代わりとしてどんどん連発したい。
バーバラやミレーユなど力の弱いキャラが使えたり、相手が飛行していても効いたりと、
ツッコミどころの多い技である。
VIIではモンスター職のゴーレムで修得と、覚えるのがかなり困難になったが、
大地のアミュレットを道具として使うことでこの技が発動するので、利用価値はさほど下がっていない。
あまりの強力さゆえか、VIIIでは削除された。
じわれはきっと腕力とか関係なくて、
崩壊点を見つけてそこを殴ってるんだろうな。
弘法大師のノリだと思えば納得出来る
【海辺の教会】
VIIIに登場する地名。ベルガラックの北にある。
船を入手したらとりあえずここに行くのがセオリーだが、よくサザンビーク南から上陸してしまい、
スカウトモンスターのだんきちにボコられてしまう人が続出。
中では僧からドルマゲスについての情報を聞ける他、なんと無料で泊まることができる。
海辺にあるので船の接岸地点からも近く、ルーラに登録されてセーブもお手軽なので
中盤〜後半にかけての拠点とされることが多い。
【砂漠の教会】
VIIIに登場する地名。竜骨の迷宮の北にあるので竜骨の迷宮攻略の際拠点になるだろう。
中では宿屋やよろず屋がある他、砂塵の槍のレシピを聞ける。
ルーラ登録はされるものの、竜骨の迷宮をクリアした後は砂漠に特に用は無いので
そのまま忘れ去られてしまうことが多い。
【雪越しの教会】
VIIIに登場する地名。ライドンの塔の北にあり、リブルアーチ〜オークニスまでの中間地点として存在する。
ライドンの塔がルーラ登録される代わりにここは登録されないので影はすこぶる薄い。
中の施設も宿屋だけで特に何も無い。基本一泊した後はスルーされる。
なお教会の裏はスカウトモンスターのべホップの出現ポイントである。
【ゲマ】最悪の敵のページの日本語がまさに最悪なので大幅修正 その1
長きに渡るDQシリーズにおいて、間違いなく最凶最悪のボス。
DQVにおいて、イブールの部下として、売られた奴隷を引き取りに来たりする使い魔のような初登場をする。
直属の部下に牛頭のゴンズ、馬頭のジャミがおり、自身は男とも女ともとれる話し方をする。
自分との戦いに敗れた主人公を人質にとり、父パパスを子どもの目の前で部下に暴行させ
なおも立ち上がり息子に声をかける父を目の前で焼き殺す。
リメイクでのこのシーンは非常にリアルで、やり過ぎだと言う意見も多い。
その後天空城復活の鍵となる【ゴールドオーブ】を破壊し、主人公とヘンリーを光の教団の奴隷として神殿建設現場に送り込む。
リメイク版ではジャミが消滅した後、主人公夫婦を石像に変える役割を持つ(SFC版ではこれはジャミの役割であり、ゲマは未登場)
青年時代後半ではボブルの塔の地下において、主人公と「りゅうのひだりめ」を賭けて戦闘することになる。
SFC版においては、この戦闘で「イブールさま万歳!」との断末魔を残し、ゲマは死亡する。
PS2版では、イブールではなくミルドラースに忠誠を誓っているので、この後も生き延びる。
かつて主人公を送り込んだ大神殿では、主人公に敗北し余計なことをしようとしたイブールに、お得意のメラゾーマで止めを刺す。
そして、物語のクライマックスで魔界エビルマウンテンにおいて再会する。
ミルドラースを止めようと祈りをささげていた主人公の母マーサに
やはりお得意のメラゾーマで瀕死の重傷を負わせる。
そこで決着をつけることになるのだが、怒りを爆発させた主人公一行の前にゲマはついに倒れる。
最期はとどめを刺し損ねたマーサの光によって「げぐぁ〜っ」という某皇帝もびっくりの断末魔と共に消滅する。
直後に、ミルドラースの攻撃で力尽きたマーサの魂を迎えにパパスの魂がやってくるという感動のイベントが起きる。
Vの主人公「一族」を長きに渡り苦しめた敵である。
【ゲマ】修正その2
全体的に残酷な面が目立つ一方で、ことごとく詰めの甘いやり方が目立つ。ラスボスになれなかったのはそれが原因か。
幼年時代主人公・ヘンリー・キラーパンサーを殺し損ねる
(ボブルの塔で本人も自覚したミス、ヘンリーを殺さなかったのは後のニセたいこう死亡の間接的原因)
リメイク版のみ、デモンズタワーで主人公・嫁を石にするがそれで放置。
(ムリヤリ出しゃばらせた弊害ともいえる。最期の力で石化させたジャミならともかく、
ゲマなら夫婦の偽物をグランバニアに送りこむなど、他に有効な策も取れたのに放置)
ボブルの塔でゴンズと連携を取らず。
(パワーバカではあるが、直属の部下であるゴンズと組めばまだ勝機はあったものの、何故か孤立させる。
結果ゴンズは死亡。オリジナルでは自らも死亡する)
以下は全てリメイクのみ
大神殿でのイブール抹殺
イブールを殺しただけで、魔界への道を封じる手段は一切絶とうとしない不自然な行動。
これも出番をムリヤリ増やした弊害であろう。
マーサを仕留め損ねる・主人公一行の力を見くびる
パパス同様に・・・と思いきや、ここでも詰めの甘さ爆発。
結果、主人公一向の逆鱗に触れ、さんざん暴れたリメイク版でもここで果てる。
そんな彼の悪行は、上司のミルドラースには別にどうでもよかった言われる始末。
まあ、プレイヤーにとってはミルドラースこそどうでもいいのだが・・・
【ゲマ】修正その3
行動一覧
ゲマ【一回目】(古代の遺跡)
HP1024、経験値なし
デフォルトでマホカンタ
様子を見る、笑っている、メラミ
火炎の息、痛恨の一撃、自動回復HP100
普通は負けると思うが、倒すことも可能。
ただし、勝利しても戦闘終了後、負けたことになっており、
何事もなかったかのようにイベントは進行する。
ゲマ【二回目】ボブルの塔地下
HP約2000(リメイク版は約3800)、経験値12000
通常攻撃・マホカンタ・メラゾーマ・激しい炎・焼け付く息
リメイクでは本気を出していない故か、最も危険な焼け付く息は吐かない・・・が2回行動をする上にステータスも高い。
また通常攻撃のアクションで、たまに幼年時代の主人公に当てたカマを振り回すのは非常に凝っている。
ゲマ【三回目】(エビルマウンテン・リメイク版のみ)
HP約4000、経験値12000
メラゾーマ・激しい炎・やけつく息・輝く息・マホカンタ
2回行動だが凍てつく波動がないので弱いという意見が多い。所詮小物か。
ただヒャド系・バギ系・多くの補助呪文は効かず、守備力や他の呪文耐性もあるので、攻めにくい敵ではある。
【ぎょえーーーー!】修正
IIのSFC版、GB版及び携帯版の冒頭のムーンブルクが襲撃されるデモで、
ムーンブルク王が魔物に焼かれる際の叫び声。
Vにおけるパパスの「[[【ぬわーーーーっ!!】]]」に匹敵する実力を持つ名言だが、
いまいちパッとしないのか、話のネタに使われることは少ない。
なお、VIでダークドレアムを操ろうとして焼かれたグレイス王の断末魔と、
PS2版のVでゲマのメラゾーマで灰にされたイブールの断末魔もこれである。
【838861枚】ぜんぜん内容が無いので加筆修正
FC版の4で登場した裏技。
5章のカジノで、コインを838861枚買おうとすると、
本来ならば1枚20ゴールドなので、16777220ものゴールドがかかってしまうはずが、
何とたったの4ゴールドで買えてしまうという、お得っていうレベルじゃない裏技。
実はこれは、6桁の16進数を用いたバグによるオーバーフローを利用しているのである。
FC版の4のカジノでは、16777216(=FFFFFF)ゴールド以上は数える事ができないようになっている。
このため「16777216ゴールド=0ゴールド」と判断してしまうので、コイン838861枚が4ゴールドで買えてしまうというわけ。
同様にコインを838862枚買おうとすると24ゴールドになり、以降1枚当たり20ゴールド増えていく。
838861枚でなければ安く買えないというわけではないのだ。
ちなみに、2章では1枚が10ゴールドと安いのでオーバーフローには届かず、この裏技は使えない。
また3章では1枚が200ゴールドと高めなので、83887枚でオーバーフロー発生する(184ゴールドで買える)。
あまりのバランスブレイカーぶりのためか、PS版では使えなくなっている。
しかし、お金は99999ゴールドまでしか持てないのに、わざわざコインを6桁選べるようにしてあるのは、
スタッフがこの裏技を使われることを知っててわざと仕組んでいたためだろうか。
>>36 【838861枚】追記
ちなみにDS版移民のカジノにはこの裏技に言及するあらくれがいる。
もちろんDS版では修正されているので、スタッフの遊び心だろう。
【嘆きの牢獄】
VIに登場する地名。
牢獄の町の北西にある行き止まりで、真実のオーブを使用すると行ける。
大賢者マサールはここで捕えられ、ズイカクとショウカクのコンビに拷問されている。
北にある高い岩山にはムーアの城が築かれており、
おそらくデスタムーアが、自分の目の届く所にマサールを置いておくために築いた場所だと思われる。
コンビを倒してマサールを助けると、ムーアの城にいけるようになる他、
牢獄に大きな穴を開け、飛び込めばもとの世界に戻れるようにしてくれる。
ルーラで行くことのできる場所のため、ヘルハーブ温泉より手っ取り早く戻れるので便利。
また、この周辺にはよくメタルキングが現われるので、レベル上げの拠点としても使える。
【はぐれメタル】モンスターズの項修正
モンスターズシリーズにも全作登場。
1では支配の扉の21階以降に出現。やっぱり狩られる。
しかしイオナズンやベギラゴンを使うのであまり舐めてかかってはいけない。
2ではイル編のみ天空のカギでのある一角に出現。ただし経験値がやや低い。
また、同じ天空のカギでいけるヒターノ南の小さな洞窟では、何とボスとして登場する。
あのはぐれメタルがボスとは、なかなかやってくれる話である。
ふしぎな異世界で出現するコイツは何故か逃げないが、いきなりメガンテをぶっ放してくることがあるので要注意。
仲間としてはMP、守備力、素早さが爆発的に伸び、耐性もほぼ完璧だが、ギガスラッシュと行動封じに弱い。
CHではロンダルキアの洞窟に大量出現。使ってくるのはベギラマでUを知っている人ならニヤッとするだろう。
スライムランドにも出現して主にこちらのほうが狩られる。
なお、バランス調整のためか味方の場合のみ耐性が完璧で無くなっている。ほかのモンスターに比べれば十二分に高いが。
JOKERではラストダンジョンで他のモンスターのお供として出現するほか、みわくのメタルエリアにも登場。
何故か最初のターンは絶対に逃げないので、こちらがメタル狩り仕様で臨めばほぼ100%狩れる。
仲間としてはHPの上限があまりに低いのでHPアップSPのスキルは必須。
所持スキルは「ダイナマイト」。
【ぐんたいあり】加筆&修正
IIに登場するモンスター。
湖の洞窟周辺などに生息し、名前の通り仲間を呼ぶことが多い。
HPは低いため序盤の経験地稼ぎにもなるが油断していると危険などで注意しよう。
現実の軍隊アリは南米に生息し、何万という大群で行動して小動物どころか牛などの家畜も骨になるまで食べてしまう。
現実では恐ろしいアリだがDQでは2、3匹でこられてもあまり怖くない。
不思議のダンジョンシリーズではトルネコ1以外に登場。
2では系統最下種として墓場のダンジョンの4F以降などに出現する。
壁を掘って進んでくる他、仲間を呼ぶこともあるが隣接しないと使ってこない。
戦闘能力は低めなので問題ないが、一撃で倒せないようであればアイテムに頼ろう。
3では遺跡の大空洞・南などに出現する。
やはり仲間を呼ぶ上、集団行動能力を持っているので注意しよう。GBA版では集団行動をしない。
少年ヤンガスではエンディング後のみに出現し、どのダンジョンでも45F以降に出現する。
壁を掘る上、同じ部屋にいるとそのフロアで出現するモンスターを呼んでしまうので注意が必要。
大して強くないので、見かけたら倒しておきたい。
【ラリホーアント】加筆&修正
IIに登場するモンスター。
湖の洞窟などに出現し、結構後までしつこく出てくる。
ラリホーを使ってくるが、HPなどの能力値が低いのですぐに倒される。
経験値が高めなので、出てきてくれるとむしろうれしい存在。
集中攻撃をすることがあるので注意はしておこう。ちなみにギラを使えばほぼ一撃。
不思議のダンジョンシリーズではトルネコ1以外に登場。
2では不思議、もっと不思議の61〜79Fの魔法ラッシュ地帯に出現。
かなり凶悪なモンスターで、壁壊しに加え、攻撃をすると眠り攻撃を返される。
隣接してしまっているため、間違いなくコイツにタコ殴りにされてしまう。
魔法の盾を合成すれば打ち消すことは出来る。また、隣接しても通常攻撃以外なら眠り攻撃は使えない。
経験値は3900。13の300倍だが、この13はIIでの登場時この系統に共通した守備力の数値だった。
GBA版では経験値が大幅に増量されて5400になったが、13の倍数ではない…。
3では異世界の迷宮の7〜14F、46〜50Fなどに出現する。
攻撃されると甘い臭いを出して攻撃した相手を眠らせる能力は相変わらず。
飛び道具で攻撃し、一撃で倒せるまでHPを減らそう。
なお、こいつは通路に沿って壁を壊すので、発掘にはあまり役立たない。
10Fでつるはしや大部屋の巻物がないときは賭けてみるのもいいが、あまり割には合わない。
少年ヤンガスでは魔導の宝物庫101F以降にランダムで出現。
壁壊しを使うが、眠り攻撃はカウンターでは使わず普通に使ってくるだけ。
しかも眠らされても一発殴られればすぐに目覚めるためあまり脅威にはならない。
配合ではアイアンダッシュにさそりかまきり系のモンスターのいずれかを配合すればできる。
結構面倒なので魔導の深層で仲間にしてモンスターブックに登録してしまおう。
【ドロン】の項目が2つある。
仲間モンスターとモンスターにあるけど前者だけで十分。
キラーマジンガの項目ワロタww
【バッファロン】追記
VIIIに出てくるモンスター。人跡未踏の森に出現する黄金の魔獣。
黄金とはいってもVIのキラーデーモンに通ずる安っぽい黄色だが。
後ろの青いフサフサの毛と、だらしなく垂らした涎、そして大きな二本の角が特徴である。
普段はテンションを上げて攻撃してくるだけ。
だが相棒のモヒカントが居ると、協力して集中攻撃を繰り出すことがある。
モヒカントもそうだが、倒した時に得られるお金が割と多め。一応黄金の魔獣だからか。
なお、この種族と同じスカウトモンスターのバハローがレティシアの付近に登場する。
ただし、Fランクを勝ち抜いていることが条件。
立っている位置から、パルミド西の岬にいる相棒のモヒカンのほうを見下ろしているように見える。
なにげにモヒカンとの協力攻撃ができるが、スカウト時期を考えると使う機会はないだろう。
JOKERでも登場。ガルマッゾ戦の直前にモヒカントと共に登場する。
二体そろっての集中攻撃こそないが、なかなかの攻撃力があり、テンションを溜めることもある。
スクルトで防御しつつ倒そう。
仲間としては、攻撃力が高くMPの低い典型的なパワータイプのモンスター。
アンクルホーンやシドーなど、特殊配合の親になる組み合わせが多いので積極的に生み出したい。
所持スキルは「バーサーカー」。
【モヒカント】修正
VIIIに出てくるモンスター。人跡未踏の森に出現する白銀の魔獣。
白銀とはいっても安っぽい白色。シルバーデビルといい勝負か。
名前通り頭に赤いモヒカンがあり、こいつのシンボルとなっている。
通常攻撃の他、ベホマラーを唱えたり、相棒のバッファロンと共に集中攻撃を繰り出すこともある。
集中攻撃は「バッファロンだけの行動」と見なされるので、そのターンもコイツは行動できる。
軍師タイプだそうだが、打撃とベホマラーしか能がないうえ、見た目に似合わずまごまごしていることもある。
というわけで、集中攻撃時に行動できてもあまり意味がないのでした。
相棒のバッファロンと同じく、倒した時に得られるお金が割と多め。一応白銀の魔獣ということで。
なお、スカウトモンスターのモヒカンは、そこそこ強い上に早い時期に仲間にでき、ベホマラーを使えるので重宝する。
相方との協力攻撃も再現できるものの、相方のバハローはスカウトできるのが遅いのでコンビでの活躍は絶望的。
JOKERでも登場。ガルマッゾ戦の直前にバッファロンと共に登場する。
二体そろっての集中攻撃こそないが、ベホマラーを使って回復したり、兜割りで守備力を下げたり、
地響きで全体を攻撃したりとなかなかの芸達者。
守備力を下げられると結構まずいので、まずこいつから倒したほうがいい。
生み出すには相棒のバッファロンが必要。相手はスライムファングか死神貴族、キラーパンサー。
MPはバッファロンよりは高いものの、それでも330と低め。普通に攻撃させたほうがいい。
所持スキルは「ホワイトファイター」。
45 :
コマンド? |>全板トーナメント:2008/06/05(木) 04:34:58 ID:ga0BsR3V0
なぜか記事が消失している項目があったので前辞典よりサルベージ
【大鋏】
IIIとVIIに登場する武器。
攻略本の図によると、腕に装着して肘を曲げると刃が閉じる仕組みの巨大なハサミ。
とても使いにくそう。
常に金欠なIIIでは戦士しか装備できない上に値段と強さの比率が微妙なため多くの人にスルーされたであろう武器。
VIIでは実質アイラしか装備できないが、加入時点で既に強い武器がいくらでもあるためまずスルーされる。
誰からも相手にされないなんとも不憫な武器なのだ・・・。
【毛皮のコート】
IVにのみ登場する。防具というより防寒具としての位置づけだと思われる。
間違えやすいが、V以降に登場するのは毛皮のマントであり、これではない。
特殊効果はないが、PS版では4章でミネアとマーニャがこれを装備していると、
称号が「ゴージャス姉妹」になる。元ネタは多分叶姉妹であろう。
順調にゲームを進めるとこれを装備したまま砂漠を横断することになるはず。
拷問以外の何物でもない…。
【鉄の前掛け】
IIIから登場する鎧の一種で、主に商人専用の防具として扱われている。要するに
鉄の板を貼り合わせて作ったエプロンで、膝付近までガードできることから鉄の鎧を
凌ぐ防御力を持っている。
しかし背中が完全に無防備となているので、どう考えても鉄の鎧ほどの防御力は無い
のではないか?と思い考えた所、トルネコは常に行商用の荷物を大量に背負っているので
この荷物に守られて背中ががら空きになることが無いからなのかもしれないと
勝手に納得することにしておこう。
【魔窟】地名
トルネコ3で登場する持ち込み不可ダンジョン、異世界の迷宮の81F以降の俗称。
妖術師やキラースター、キラープラスター、地獄の鎧といった危険極まりないモンスターで溢れかえっている。
更には持ち込み不可な上、こちらのレベルもHPのにダースドラゴンまでもが出現する。
トルネコでは爆発の指輪があるかないかで大きく難易度が変わってくる。
この時点で武器がグレートソードなんかだったりすると、爆破無しでは苦行となる。
ポポロでは杖の魔法弾、ルカナン、自爆の3つを無効化出来る溶岩魔人(ヨガジン)がカギとなる。
ヨガジンを主力に、魔法無効化かつ戦闘力の高いラプラスとランガスを勧誘していくのがセオリーだ。
なおGBA版ではヨガジンが自爆をかわせず、また『ここで待ってて』で周り込むため、
ヨガジンが一軍から一気にベンチ落ちしてしまう事となってしまった。
更に酷いのが妖術師がこちらの見てない場所で味方強化の杖を振る様になり
魔窟がカオス化。出会い頭に倍速怒りの地獄の鎧に出くわしたら即終了である。
VIに登場するキラーグースの最上級種族。現実の世界の外海と海底に広く分布。
まず、気になるのが名前。「グレート」+「ペリカン」ちょwwそんなもんがグレートでどうするww
誘う踊りとホイミスライムを呼ぶ能力があるが、脅威とはならない。
ザキ系を筆頭にこちらの攻撃はほとんど有効なので、攻める手段にも困らない。
なお、ホイミスライムを呼ぶときアクションがある場合とない場合がある。
希にカルベロビュートを落とすので、下手するとカルベローナ復活前に手に入ってしまったりする。つーか空気読めよww
ついでに海底でしびれくらげの隣に、ホイミスライムを呼ぶのもお約束。空気嫁ってww
↑のは【グレートペリカン】の修正です。
【まかいファイター】修正
DQVIIの謎の異世界に出現するリザードマン系最上位モンスター。ただし、ドラゴン斬りは効かない。
Vに登場したりゅうせんしに比べると大分暗い色で、セトと同じ色だろうか。
ルカナンと激しく斬り付ける強化攻撃を駆使して戦う。またごく稀に同種の仲間を呼ぶが、これを見たことのある人はかなり貴重な存在であろう。
基本的には下手な下級種のいいとこ取りに過ぎず。隠しダンジョンでは、比較的楽に倒せるだろう。
でも、腐っても隠しダンジョンのモンスター。そこらのモンスターよりパラメータは高い。
なのに、過去のダーマイベントだと真っ先に倒されている。
ダーマにいるキャラたちがどれほど強いのかがよく分かる。
【ライバーンロード】いつぞやの糞カキコを再修正
IVに登場するモンスター。ライバーンの上位種で、水色の体をしている。FC版の公式ガイドでは、紹介されていないモンスターの1匹。
闇の世界全域やデスキャッスルに高確率で出現する。
PS、DS版では隠しダンジョンの一部のフロアにも出現。
ライバーンの王であり、経験値はちょうどライバーンの2倍である。
毒こそ持ってないが、仲間呼びは健在でバアラックを呼ぶことがある。
しかし、HPやこちらの状況に関係なく逃げ出すこともありヘタレ王の一面もある。
流石にHP・攻撃力は高いが、ザキ系に弱いのでザラキで一掃してしまおう。また、攻撃呪文も全般的に有効。
ライバーンよりも芸はないが、そのしぶとさと相反した逃げっぷりが妙に印象に残る敵である。
【ぐんたいガニ】修正案
IIIに登場するモンスター。
赤い体と黄色い足の見た目は割と普通の蟹だが、よだれを垂らしている。
出現するのは主にロマリア周辺で、初めて訪れた時は結構強敵。
見た目通り防御力が高く、「軍隊」の名前の通り仲間を呼ぶこともある。
仲間を呼ばれないようにギラやヒャドを使って倒してしまおう。
本編ではあまり知られていないモンスターだが、外伝では結構見かける。
モンスターズ1、2普通に出現する他、配合では虫系×ダーククラブ。系統は虫系。
見た目通り守備力は高いが、それ以外は普通。2で水系が追加されても移籍しなかった。
CHではベラヌール地方の山岳部などに出現。やはり守備力はかなり高い。
ジョーカーでもこの系統を代表して登場。夜のサンドロ島の外周部に大量に出現する。
Fランクにしては破格の守備力の伸びを見せる。MPと賢さはほとんど伸びないので、素直に打撃メインで戦わせよう。
不思議のダンジョンシリーズではトルネコ2から登場。
2では試練の館の21F以降に登場する強豪モンスター。なぜか地獄のハサミと体色が入れ替わっている。
出現場所だけあって強さはそれなりだが、名前に似合わず仲間を呼ぶことは出来ない。
3ではPS2版のみ同種族の仲間と固まって群れで行動する。体色も元に戻った。
この系統の例にもれず、2ダメージ化能力が追加されて厄介になった。
アイテムがほとんど効果が無いので、周り25マスが見える場所ではかなり厄介。
しかし、異世界の迷宮のような9マスしか見えない場所では通路に逃げると追ってくることがない。
ただしポポロで仲間を放流する場合は注意が必要である。
少年ヤンガスでは、ガニラスと入れ替わり系統最下位種。
ようやく仲間を呼ぶようになった。しかし2ダメージ化能力は削除され、普通の雑魚モンスターになってしまった。
ところでコイツの回避と運のよさは2なのだが、これはトルネコ3の2ダメージ化能力へのオマージュなのかもしれない。
【じごくのハサミ】ダンジョンシリーズ部分を修正
不思議のダンジョンシリーズではトルネコ2から登場。
2では不思議やもっと不思議の57〜60Fに出現する、力押しモンスター。軍隊ガニと色が入れ替わっている。
確かに強いが、もっと不思議では戦いやすい部類のモンスターなので倒して経験値を稼ごう。
3ではさんご礁の神殿・回廊や試練の道に出現する。色は元に戻った。
さほど強敵ではないが、2ダメージ化能力を持つ上に水中を移動可能。
まぼろしの洞窟に出現では爆発しか効かないため非常に厄介な存在となる。
見つけたら確実に始末しておくこと。出現率が低めなのが救いか。
少年ヤンガスでは、もっとまどわしの森4階と魔導の宝物庫深層の水系フロアにのみ登場。
2ダメージ化能力は削除されたが、ちからが結構高く仲間を呼ぶ。
もっとまどわしの森ではモタモタしていると部屋中がカニだらけで収拾がつかなくなるので注意。
ボスのお供として最初に出現するものは無理だが、同種や軍隊ガニに呼ばれたものは仲間にできる。
配合では実質上不可能なぐらいに大変なので、魔導の宝物庫に行くのが面倒ならここで仲間にしよう。
コイツを血統にはりせんもぐら系と配合するとディープバイターが、ディープバイターと配合するとガニラスが作れる。
魔導の宝物庫では仲間呼びを利用して大部屋の巻物や銀のたてごとの巻物と組み合わせて効率良く経験値稼ぎが可能。
ただし、フロアに水路が無い時に実行すること。
【ディープバイター】加筆&修正
VIに登場する亀のモンスター。
内海以外の深海や、下の世界の南北の外海で出現する。
脅威の守備力330と、ブレスや岩石に強い鉄壁の防御能力を持つ。反面攻撃呪文には弱いが、マホカンタで弱点を補う徹底ぶり。
また、アイアンタートルやランドアーマーと違いメタル斬りを弱点としていない。
戦闘ではあまり攻撃的ではなく攻撃力は低く、ボーッとしているだけのこともある。
ただし、自慢の防御力を生かした身代わりを使って味方をかばうのは少々厄介。
VIには便利な特技のかまいたちや真空波があるため、バギ系に弱いコイツは格好の餌食。
特技なのでマホカンタで跳ね返される心配も無い。
真空波に強いマリンギャングやマッドウエーブをかばって勝手に大ダメージを受けるのは笑える。
亀だからか素早さが低いので、先手を打って攻撃呪文で倒してしまうのも一つの手。
他の2種類は呪文耐性も強く、出現場所にも恵まれているがコイツはかなりマイナーである。
不思議のダンジョンシリーズではこの系統が登場しているトルネコ2、3では何故かハブられた。
少年ヤンガスでようやくお呼びがかかり、魔導の宝物庫の101F以降にランダムで出現。
鈍足だが防御力が高く、HPもトップクラスのためかなりタフなモンスター。
仲間にするとやはり鈍足がネック。ちなみに成長もかなり遅いので注意しよう。
なお、魔導の宝物庫で仲間にするのが面倒な人はもっとまどわしの森で地獄のハサミを仲間にし、
はりせんもぐら系と配合することで仲間にするといいだろう。
なお、キラーアーマーと配合するとランドタートルになる。
ヤベェ。上の項目の最後はランドタートルじゃなくてランドアーマーだった。
【ランドアーマー】加筆&修正
VIに登場するモンスター。
アイアンタートル、ディープバイターの上位種で灰色の亀。
出現するのは嘆きの牢獄周辺などであるが、最初に目にするのはデュランの用意した前座だろう。
ここではキラーマジンガをさっさと倒そうという時に身代わりを使ってかばってしまう嫌な存在。
嘆きの牢獄周辺では、今度はメタルキングをかばってしまう。
魔神斬りを身代わりさせると某死を超える者でなくとも「カメェェー!!」と叫びたくなる。
見た目通り守備力は300と非常に高く、呪文やブレス攻撃への耐性は高い。
マホカンタも使うのでバイキルトなどの工夫が必要だろう。
AIが使うのを見たことがある人もいると思うが、メタル斬りも有効である。
下位種2匹と違い、素早さが低いのは同じだが攻撃力はかなりあったりする。
不思議のダンジョンシリーズではトルネコ3、少年ヤンガスに登場。
トルネコ2では登場しないが、[[【ランドタートル】]]と言うモンスターがいる。
トルネコ3ではさんご礁の神殿・回廊や試練の道に出現する。
2ダメージ化能力に加え、周囲のモンスターに比べると段違いの守備力を持つ。
鈍足だが、残しておくと後に禍根となることがあるのでヒット&アウェイで倒してしまおう。
アイアンタートルと同じく、自然に出現した時は必ず眠っている。
少年ヤンガスでは配合限定。
ディープバイター×キラーアーマーとかなりの豪華配合。
もっとまどわしの森の地獄のハサミから作ると大変だが、魔導の宝物庫なら両方捕獲可能。
やはり鈍足で成長も遅い困ったちゃんだが、キラーマシンと配合するとオーシャンクローになる。
ちなみに、♂は爺さんだが♀は言葉遣いのたどたどしい萌えキャラ。
【ランドタートル】
トルネコ2に登場するモンスター。
アイアンタートルの上位種で、見た目はほぼ完璧に[[【ランドアーマー】]]である。
「アーマー」では何か勘違いされると思ったのか、名前を変更したようだ。
不思議、もっと不思議のダンジョンの82〜100F(不思議は98F除く)に出現する。
することはアイアンタートルとまったく同じで、鈍足だが攻撃力と守備力に優れる。
放っておいても良いが、後で逃げる時に通路を塞がれるとやっかいなので倒しておこう。
ちなみに、PS版は経験値が3500と妥当な量がもらえていたが、GBA版はたったの70。
鈍足とはいえ、2%はひどいのではないだろうか…?
【メラゾーマ】追記
アーケードのバトルロードでは炎属性の技を3つ組み合わせると発動する必殺技。
今までのメラゾーマは対象が敵単体だったのに対し、こちらでは敵全員に炎属性のダメージを与える。
【すなけむり】追記
アーケードのバトルロードではデンデン竜が使用できる。敵単体に砂をぶっかけ、ダメージを与え攻撃を当たりにくくする。
【ふしぎなおどり】追記
アーケードのバトルロードではじんめんじゅ、どろにんぎょうが使用。敵全員が呪文に弱くなる。
またまた記事消失項目を見つけたのでサルベージ
【まほうのよろい】
Iから存在する伝統ある鎧。IV以外はシリーズ皆勤。
Iでは高い守備力に加え攻撃呪文軽減に4歩歩くごとにHP1回復という
準ロトの鎧といえる強力な鎧だった。耐性を考えるとロトの鎧よりむしろ強いかもしれない。
IIではHP回復機能は失われているものの、攻撃呪文軽減は健在。
ミンクのコートより守備力は劣るものの(FC版ではたったの5差)、耐性を考えると
サマル最強防具といえる(水の羽衣は裏技使わない限り多分王女に取られるので・・・)
IIIでは僧侶・賢者の最強鎧である。呪文半減という強力な耐性を誇る。スゴクイイ(・∀・)
IVでなぜか欠席するも、Vでも健在。多くのモンスターが装備できるが、メラ・ギラ・バギ・ヒャド系を
10軽減となっている。ん?ちょっと微妙だぞ・・・?
VIでは精霊の鎧、プラチナメイルに完全に負けている。どうした魔法の鎧!
しかもリメイクIIでは守備力が25から35になるもなぜかミンクのコートが30から60へ倍増。むむむ!
リメイクIIIでは賢者が水の羽衣を装備できるようになった上に魔法のビキニ、ドラゴンローブ、光のドレス・・・。
ハア・・・・・・・('A`)
リベンジを誓ったVIIでは店頭に進出した精霊の鎧に完全敗北。おお・・・もう・・・・・・。
VIIIでは遂に中盤の繋ぎ鎧として定着してしまったとさ・・・。
結論:ドラクエは古参アイテムに対して冷たすぎる
結論:ドラクエは古参アイテムに対して冷たすぎる
じゃなくて
結論:ドラクエのアイテムやモンスターは、一度地位が転落したら元に戻るのは難しい。
が正しい。バブルスライムとかね
【山彦の帽子】追記修正
Vから登場し、装備した者が呪文を唱えると一回分のMPで2度発動する素晴らしい帽子。
重厚な兜を装備出来ない女キャラや魔法使い系キャラにとっては守備力もそこそこ高く、
これによって例えちからが弱くても終盤でも主力として活躍できる優れもの。
例えば、ベホマラーを唱えると全員に200P前後の回復量が見込め、
術者が対象者にマホカンタ→山彦発動したマホカンタが対象者によって跳ね返される→術者自身にマホカンタが掛かる
といった具合に有効活用できる。「じゅもんが やまびことなって こだまする!」のメッセージとともに
イオナズンが繰り返し発動する様は爽快感を覚えるだろう。
入手時期はドロップ以外には裏ダンジョン以降と限られてはいるが是非一つは手に入れておきたい一品である。
なお、6・7でマダンテが特技扱いになっているのはこのアイテム絡みだという説がある。
なおこのアイテムは、特技が勢力を広め存在価値が薄まってきた呪文の最後の希望…
だったのだが、PS2版5では姿を消してしまい、8でも出てこなかった。
復活が望まれるアイテムである。
Vではあくましんかん、VI ではメタルキング・ブースカ、VII では暗黒魔道がドロップする。
山彦の帽子は一応PS2版のデータ内部には存在しているが、効果があるかどうかは不明。
(メタル軍団でエスターク撃破より)
【ケベナヒモス】修正
VIIに登場する、首長竜系の最上位に当たるモンスター。
ダークパレスに出現し、氷の息とベホマラーを使うが、もはやこの段階ではあまり脅威は感じない。
おまけに混乱にまったく耐性が無いのでメダパニダンス等を使えば問題なく倒せる。
エンディング後のダンジョンにも登場するが、そこでは全く脅威とはなり得ないであろう。
ちなみに、VIIのエンディング後に行ける、なぞの異世界とさらなる異世界に登場するモンスターの中で、
両方に登場する可能性があるのはこいつと、壷に潜んでいるツボックだけである。
倒すと魔獣の爪を落とす事があるが、役に立つかどうかは微妙。
ベヒーモスやビヒーモスなどと語源が同じらしい。
【ピサロのてさき】修正
IVに登場するモンスターで、第一章のボス。
勇者が育っているという話を聞き、イムル村から子供をさらって、
「お前が勇者か!?」などと子供に聞いていた頭の悪い奴。
おおめだまと共に登場し、メラ・ギラ・火の玉を吐くなどの攻撃をしてくる。
HPは250と高めだが、破邪の剣を装備しホイミンによるホイミの援護を受けながら戦えば、
それほど苦戦はしないだろう。念のため薬草があればなお良い。
【ピクシー】修正
DQIVの湖の塔などに登場するモンスター。
極めて珍しいピオリムを唱えるモンスターである。
一章では他の敵とチームを組んで登場することが多く
ダックスビルのルカニで守備力を下げたところに、ピオリムによる先制攻撃を叩き込んでくれたりする。
DS版では、塔内に昼夜のモンスター判別が持ち込まれたため、湖の塔では夜限定の設定が世に出ることになった。
このため宿で寝て、昼に塔にチャレンジすることが多いこのダンジョンでは、見つけられない人が続出した。
多くの攻略サイトでもこの現象について言及しないため、被害者は増えるばかり。
ちなみに同ダンジョンは、夜だと固定パーティーが出ず、ホイミスライム・大ニワトリもほとんど出ないので楽勝である。
【ピクシー】再修正+追記
DQIVの湖の塔などに登場するモンスター。
極めて珍しいピオリムを唱えるモンスターである。以降、本編ではVIIIまで登場しない能力だ。
一章では他の敵とチームを組んで登場することが多く
ダックスビルのルカニで守備力を下げたところに、ピオリムによる先制攻撃を叩き込んでくれたりする。
DS版では、塔内に昼夜のモンスター判別が持ち込まれたため、湖の塔では夜限定の設定が世に出ることになった。
このため宿で寝て、昼に塔にチャレンジすることが多いこのダンジョンでは、見つけられない人が続出した。
多くの攻略サイトでもこの現象について言及しないため、被害者は増えるばかり。
同ダンジョンは、夜だと固定パーティーが出ず、ホイミスライム・大ニワトリもほとんど出ないので楽勝である。
モンスターズでは、悪魔系にスライム系を配合するとできる基本種族だった。
2では賢さを鍛えると、なにげに封印の祈りを覚えたりする。
64 :
コマンド? |>全板トーナメント:2008/06/08(日) 11:34:40 ID:Wv958Jm30
>>57 何この懐古のオナニーレス
面白いとでも思ってんのかね
ここまでまとめました。未登録項目の報告ありがとうございます。
>>46 結局これ俗称でいいんですかね?私もトルネコ3やったんで知っていますが…。
>>65 多分俗称でいいと思う。
結構浸透してるけど、正式に呼ばれてるわけではないので。
>>65 トップページの関連スレのところに、このスレを加えておいて下さい。
お願いします。
【しんかいりゅう】無いぞ。
>>68 なければ作ればいいじゃない。
【深海竜】
Vに登場するモンスター。
前作のプレシオドンに少し似ているのが特徴で、青年時代前半のサラボナ以外の海域に現われる。
この段階では威力が少し高めの通常攻撃に加えて、力をためることがある。
後半になると会えなくなってしまうため、PS2版ではモンスターボックスの完成を狙うなら、
一度は出会っておかないと、すごろく場をあら捜しする羽目になってしまうので注意。
モンスターズには2から登場。
水系のモンスターで、ディゴングにグレイトドラゴンなどを配合して生み出せる。
MPとかしこさの伸びはディゴングより劣るが、それでもなかなかの伸びが期待できる。
それ以外の能力値も伸びが高く、特に攻撃力はレベル99を待たずして999になる。
覚える特技は、マホトラ、かまいたち系、捨て身とあまり使い勝手が良くないものが多いので、
連続攻撃など強力な打撃系の特技を覚えさせるといいだろう。
なおGB版ではこいつを使った配合法は特に無かったが、PS版ではハーゴンとの配合でバラモスを生み出せる。
【デススタッフ】修正
6に登場するモンスター。
裏ダンに登場するエビルワンドの上位種族。
集団で現れて凍える吹雪やルカナン、稀にメダパニを使用する凶悪ぶり。
特に凍える吹雪はアホみたいに連発してくるので、耐性がないと1ターンで全滅することもある。
これは、仲間が半分以上倒れたときに優先的にメガザルダンスを使用するようにプログラムしているためである。
一方でメダパニの使用率は非常に低く、公式ガイドブックにすら載っていない。
頭が良く、おいかぜを使っているキャラが多いと吹雪は吐かなくなり、通常攻撃をしてくる。
また、エビルワンドと同じくデイン系やゾンビ斬りが弱点であるほか、
息系に弱いので、まねまねで吹雪を返してしまうのもアリ。
先制されて凍える吹雪を連発されてはたまらないので、
移動中は馬車の外には常に一人だけ出しておくというやり方もある。
なお、まれにゲントの杖を落とすことがある。何故ゲントの杖…。
ちなみに発売前に公開されたときにはベギラマを唱えていたが、実際には使用してこない。
【キラーデーモン】
VIに出てくるモンスター。
ラストダンジョンに出てくるモンスターで、ブースカなどと同様、幹部クラスの量産型である。
金色と言うか安っぽいレモン色の身体をしているのが特徴。
ラリホーマで眠らせたり、マヒャドを唱えたりもするが、この時点ではそれほど恐れるものではない。
同ダンジョンにはブースカやサタンジェネラル等の強敵が多いので、こいつは割りと地味なほう。
何より同じくアクバーの色違いであるデーモンキングのインパクトが強すぎる。
倒すと復活の杖を落とすことがあるものの、その確率は1/4096と恐るべき低確率。
入手したものを売れば3万ゴールド以上の儲けが出るが、期待しないほうがいいだろう。
71 :
70:2008/06/12(木) 22:47:20 ID:rjbfY1QK0
あ、キラーデーモンの項は「修正」でお願いします。
>>70 5ではフレアドラゴンが大量に出現していたが
あっちはザラキと輝く息で一掃できる分まだましだったな
フレアドラゴンは6でいうじごくのほのおだろ。
そんなに炎ばかり吐いてくるわけでもないし。
改めてみると6は息のインフレが恐ろしいな
バーニングブレスにムドー、フロストギズモ、エビルワンドにデススタッフ、デスタムーアも忘れちゃいけねえ
シャドーもかなりヤバい
【キングスライム】(修正)
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から合体モンスターとして登場。組み合わせはスライム、スライムベス、メタルスライム。
ステータスはHP:2200 力:162 賢さ:185 身の守り:80 素早さ:98。
攻撃手段はスラ・スクリューとスラ・スマッシャー。
前者は回転しながら飛び上がり、敵1体を押しつぶす2回攻撃。後者は灼熱のレーザーを発して敵全員を攻撃する。
爆発/光/暗黒属性の攻撃に強いが、炎属性の攻撃に弱い。
【怒りの魔人(モンスター)】
剣神ドラゴンクエストに登場したゴーレム系のモンスター。復活の呪文で「マジンノイカリ」を入力すると戦える。
攻撃手段は他のゴーレム系同様右上、右下、左上、左下の4ヶ所を殴るだけ。攻撃を防ぐうちにスキができるのでその時に必殺技を当てれば楽に倒せる。
倒すと1回目は必殺技「魔人斬り」を習得でき2回目はちいさなメダルを貰える。
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から合体モンスターとして登場。組み合わせはゴーレム、ストーンマン、ゴールドマン。
ステータスはHP:2500 力:278 賢さ:64 身の守り:140 素早さ:32。
攻撃手段はアンガーパンチといかりのせんぷう。
前者は炎を宿した右腕で敵1体を殴る2回攻撃、後者は全身から炎を飛ばして敵全員を攻撃する。
その打たれ強さと破壊力が好評で、公式大会で数多くのプレイヤーに使用された。
弱点は炎と風。自分自身炎属性の技を使うのに炎に弱いのはどういうことだろうか…
【暗黒の魔人】(修正)
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第3章から合体モンスターとして登場。組み合わせはギガンテス、うごくせきぞう、ボストロール。
ステータスはHP:2700 力:317 賢さ:31 身の守り:66 素早さ:15。
攻撃手段はたたきつぶすと怪光線。
前者は巨大な右腕を敵1体に振り下ろす2回攻撃、後者は口から放射状に灼熱のレーザーを吐き出して敵全員を攻撃する。
HPと力はトップクラスだが、その他の能力はかなり低く、弱点は光/氷・風・雷属性の呪文と結構多い。
相手によっては弱点を突かれまくって瀕死状態にもなりかねないので、SPカードのマジックバリアや風のマントで防御した方がいい。
【バベルボブル】(修正)
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から合体モンスターとして登場。組み合わせはバル、ベル、ボル&ブル。
ステータスはHP:2400 力:235 賢さ:77 身の守り:95 素早さ:71。
攻撃手段はエンドレスソードとらいじんけん。
前者は両腕の剣で敵1体を斬り、合体を解いてボルとブルが同時に攻撃を仕掛け、最後にベルが転がりながら突進する2回攻撃、後者は電撃を宿した剣を地面に突き刺し、敵全員を感電させる。
HPが高く、他の能力のバランスが良く、数少ない雷属性の技を使える。
雷/灼熱属性の呪文に強く、氷/風に弱い。
【ロトコレクション】
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードのカードの種類。排出率が低いモンスターカード。
通常のモンスターカードと違い裏面が黒く、表面の背景にプリズム加工がなされ、モンスター名、ステータス、技名が金色に輝いている。
ロトコレになるモンスターには法則があり、第6章までに第1章のモンスターの中からランダムで数種、1章以外の他の章のモンスターが各章ごとに1種、新モンスターのうち1種がロトコレ化した。
種類によって排出率が違い、1パック内に入っているかいないかのカードも存在。中でも新モンスターのロトコレはかなり出にくい。
モンスターカードをスキャンする時にこのカードをダブルスキャンすると、最大HPが上がる。
【モリーセレクション】
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードのカードの一種。筐体からは排出されず、関連グッズや雑誌に同梱されていたり大会の参加賞、キャンペーンへ応募することにより入手できるプロモーションカード。
表面はモンスター名、ステータス、技名が緑色に輝き、裏面は黒。
他のカードよりもユニークな絵柄が特徴でスライムナイトは剣と盾を持ったスライムをナイトが持ち上げていたりバル、ベル、ボル&ブルは縦に並べると4匹が肩車している絵が出てくる。
なお、このカードでダブルスキャンをする事はできない。
【いしにんぎょう】一部修正
IVに登場する土偶のようなモンスター。主にコーミズ西の洞窟に出現し、スカラを唱えてくる。
所詮は石なので衝撃に弱いとのこと。呪文を使えば簡単に倒せるだろう。
こいつは5章には出てこないため、倒しそこなうと図鑑コンプができなくなるので注意。
もっとも上記の洞窟で普通に進めていればまず会えるが。
つかいまもそうだが、DS版でも全く修正されていない。なぜだ。
ちなみにVの動く石像は、色がこいつとそっくりであり、Vの土偶戦士はなんとなく行動パターンがこいつと近い。
不思議のダンジョンにもトルネコ2よりミステリドールの上位種として登場。
厄介な吸い取り能力も凶悪化されており、力の最大値を2、もしくはHPの最大値を10吸い取る嫌な敵。
これは人形よけの指輪で防げるが、高いしレアだし見分けにくいのであまり頼れない。
一撃で倒そうにもトルネコ2ではダメージ上限がなんとか倒せるか倒せないかの位置であり、
トルネコ3では固い上にHPが高いのでまず一撃では無理。出現階は短いので、
爆発で消滅させるか、素直にアイテムを使うほうがいいだろう。
ちなみにトルネコ3では仲間にするのは難しく、それでいて倒れやすくもあるので、
ダース狙いやクリア一直線でないなら、仲間にしたら一旦戻ったほうがいい。 名前はイッシー。
なお、もとが女性をかたどった人形なので、話し掛けると女性の話し方をする。
コイツを仲間に出来たら完璧に上級者と言えるレベルであろう。非常に難しいがぜひとも頑張ってみよう。
【エビルスピリッツ】全面修正
VとVIIIに登場する嫌なモンスターの決定版。Vでは色違いがおらず、IVのデーモンスピリットをより凶悪にしたような敵である。
通常攻撃に加えて「甘い息」「作戦替え」「黒い霧(呪文打ち消し+以降呪文が使えない空間に)」「たたかいのドラム」と特殊かつ嫌らしい補助攻撃をしてくる。
さらに攻撃回避率・呪文耐性が高く、オリジナルではたまに2回行動と鬼のようなスペック。
そのなかでも厄介なのが「戦いのドラム」で同時に攻撃力の高い敵がいると一気にピンチになる。
しかし、すぐに「黒い霧」を使って自ら無効にするなど、行動は賢いとは言えない。
一応、最も頭の良いタイプなのだが、行動が特殊すぎて効率の良い行動ができないことによる。
集団で表れ「黒い霧」の連発で音がおかしくなる現象を体験した人も多いのではないだろうか?
大神殿から隠しダンジョンまでしつこく登場する終盤の難敵。集団ならおたけびなどの行動封じ、ニフラム(風神の盾)が有効。
単体なら優先して集中打で倒そう。
なお、PS2版では倒したとき他の敵のようにフェードアウトしない。謎すぎる。
VIIIでは、中盤の闇の遺跡とライドンの塔に出現。ゾンビ系ではなくエレメント系。
行動はマヒ攻撃と甘い息とかなり大人しくなったが、テンションを上げないとダメージを60%ほどカットされる。
上げると甘い息で無効にされるオチだ。集団で出やすいので、とにかく面倒くさい。
ただし、エレメント系なのでおどかすに弱い。ぜひとも活用しよう。
モンスターズでは、ゾンビ系の基本配合種族で、ゾンビ系にドラゴン系との配合で生まれる。なんでドラゴン系???まあ作りやすいからいいけど。
なにげにステータスは優秀で、特技も「黒い霧」を覚える。育てるのをおすすめできるモンスター。
その分、敵で出るとやっぱり面倒なので注意。
【土偶戦士(IV)】7の土偶戦士と分離&修正
IV、Vに登場するモンスター。
茶色い土偶のモンスターで、ミステリドール、石人形の上位種に当たる。
IVではデスキャッスルの入り口付近にいる土偶と接触すると戦うハメになる。
一度に一体でしか出現しないものの、HPが400もある上に守備力も高めで、素早さがかなり高い。
しかも無限にあるMPでザラキを連発する。たまにラリホーマも唱えてくる。
呪文は補助呪文含めて効きづらいものが多いが、ルカニ、ラリホー系は有効。
Vでは古代の遺跡やサンタローズの洞窟(青年期)などに出現する。
打撃の他、スカラで守備力を上げてしまうことがある。
守備力は高いわけではないが、スカラを使われるとさすがに倒しづらいのでバギを使おう。
トルネコ2では試練の館の21F以降にのみ出現する。
ステータスがかなり高い上、力を3、またはHPの最大値を15も下げるという嫌な敵。
使われると厳しいので人形よけの指輪で防御するか、封印状態にしてから戦いたい。
トルネコ3では登場しないが、同名のモンスターがVIIの姿で登場する。
【土偶戦士(VII)】
VIIに登場するモンスター。
見た目はどう見ても埴輪で、どこが土偶だ思えるが盾に以前の土偶戦士の顔が描いてあったりする。
ルカナン、バイキルト、真空斬りを使う肉弾戦特化のモンスター。
呪文を使われると厄介なのでマホトーンで呪文を封じてしまうと安心。
土なのでメラ、ギラ、イオ、ヒャド系の呪文には強いが、バギ、デイン系は有効。
トルネコ3にも登場。
封印の洞窟の55〜59Fのみに出現するが、GBA版ではテーマ別モンハウで宝物庫にも出現する。
戦い方はVIIとまったく同じで、ルカナン、バイキルト、真空斬りを使ってくる。
固定25ダメージの真空斬り、自身の攻撃力を上げるが隣接しないと使ってこないバイキルトはともかく、
同じ部屋にいると使ってくるルカナンが危険で、こちらから近づくと間違いなく連発される。
守備力を極限まで下げられると、殴られた時に一撃で倒されてしまう可能性が高い。
こちらが一旦通路に引っ込んで追いかけてきたところを倒すのが一番安全。
キラープラスターと違って魔法効果は効くので、杖や巻物で動きを止めるのも有効。
とにかく危険なので出現フロアでは見えない位置にいる敵は全てコイツだと考えたほうがよい。
ちなみに名前や見た目はどう見ても人形なのにドールクラッシャーは特効ではない。
【エターナルスラッシュ】
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードの必殺技。技の種類は打撃。
剣を使う技を3つ組み合わせると発動する。3体(ボル&ブルがチームにいる場合は4体)のモンスターが剣を振りまくって敵全員を斬り刻む。
他の必殺技と比べると組み合わせがかなり多い。
【あくまのてっつい】
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードの必殺技。技の種類は打撃。
棍棒、頭突き系の技を3つ組み合わせると発動するがギガンテス、ボストロールは何故か対象外。
空から巨大な棍棒が敵全員に降り、ダメージ+混乱の効果。
【にゃんたまアタック】
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードの第3章から初登場した必殺技。技の種類は打撃。
ベルの「大回転」、マドハンドの「仲間を呼ぶ」、プリズニャンの「べろりんミスト」を組み合わせると発動。
プリズニャンが乗ったベルをマドハンドが転がし、敵全員に突撃する。
【デーモンキング】修正
VIの隠しダンジョンに出現するモンスター。
デスコッドを挟んで、溶岩のあるところ(ムドーの島っぽいところ)以降に出現する。
990ものHPと、高い攻撃力、イオナズンや凍える吹雪などによる全体攻撃、火柱などが脅威。
また、ザオリクで倒れた味方を蘇生させることもある。VIで最強の雑魚モンスター。
特技への耐性も高く、たまに呪文を跳ね返す者もいるので、ムーンサルトなどの打撃で攻めるほうがいい。
フバーハを使えば、凍える吹雪と火柱のダメージを減らせるので活用しよう。
また、スライム格闘場のチャンプの前座として控えており、この場合はクリア前でも会うことができる。
幸い一体だけの登場なので、 第一回戦のラストテンツクとエビルワンドの集団や、
第二回戦のブースカ&ランドアーマーのコンビを勝ち抜いたスライムならばなんとか勝てるだろう。
こいつとタイマン張って勝てるくらいの実力があるなら、その後のチャンプ戦は問題にならないかもしれない。
【諸刃の剣・改】修正
VIIIに登場する剣。
『聖者の灰』を2パック使う事で諸刃の剣の呪いを解き浄化したもので、
呪われていた際には羶血の色に輝いていた刀身が、永久氷壁の輝きを宿したように蒼く発光しているのが特徴。
諸刃の剣と攻撃力は同じだが、呪いを解く前には自身に跳ね返ってきたダメージを、敵に与えてより高いダメージを与えられる。
しかし、意外と地味な追加効果の上、入手できるようになる時期にはもっと攻撃力の高い武器が手に入るため、あまり使う人はおらず、無理に作る必要もない。
竜神王グッズで身を固めた主人公が背中に装着した際の格好よさは他の武器を圧するものがあり、不要にも関わらず終盤まで常備する事も多い。
【キャタピラー】追記
3に出てくる芋虫のモンスター。
序盤の敵にしては異様に高いHPを誇り、
いざないの洞窟及びロマリアにて勇者一行をたちまちピンチへ追いやる強敵。
特に前者では他の敵と比べて段違いの強さ。
魔法使いのヒャドがないと厳しい相手である。
リメイク版では、ただでさえ高かったHPが10も増加して、なんと50に。(゚д゚)
そして、何よりもスクルトの追加。あと、地味に攻撃力も増加している。
恐らく、リメイク版で最も強化されたモンスターの1体。
ちなみに格闘場では、周りが格上であっても
序盤にスクルトさえ唱えてくれれば生き残れることが多く、
これに期待して賭けてみるのも一興。
曰く、「アリアハン地方最強の敵」。
モンスターズ1・2にも登場。虫系×ドラゴン系の基本配合。そう来たか。
図鑑によるとこの姿のまま変態も羽化もしないらしい。
1・2共に序盤の敵であり、例によってスカラやスクルトを唱える。
2ではかえんムカデの代役なのか砂漠の世界に登場。何を食って生きているのかは知らないが、その成長の早さは役に立ってくれよう。
が、程なくしてビーバーンかイカずきん辺りでリストラされるのが地を這う芋虫の運命である。
二体配合するとマルチアイになったりする。
【テールイーター】追記
モンスターズ1・2にも登場。虫系。
とうちゅうかそうに植物系、または虫系にはなまどうで作ることができる。
わざわざ配合で生み出すほどのモンスターではないので、牧場が一杯などの状況がなければ適当に野生のものを捕獲したほうがいい。
モンスターズ2ではルカ編の砂漠の世界で登場。虫系らしく成長が早く、マヒャド斬りを覚えているので暫く主力にするのも手。
GB版では二体配合することでドロルが生み出せたが、PS版ではなぜかおおなめくじに弱体化している。
【ジャミラス】修正(AA部分はそのままで)
VI、モンスターズ1、2、ジョーカーに登場するモンスター。
VIでは四魔王の一体で、ムドーを倒した後に行ける幸せの国(=某北の国)を治める。
そこで彼は演説をぶちかますのだが、
そこでのコールの「ジャミラス! ジャミラス!」が受けたのか、専用スレまで立つほどの人気を得ている。
ちなみにそこではデュランのライバルであった。AAはギレン・ザビの頭をすげ替えたものが主流。
テイルズのマグニスさまの頭をすげ替えたバージョンも存在する。
戦闘面では意外と攻撃力が高く、炎のツメを使ってメラミ代わりにしたり、火炎の息を吐いたりしてくる。
特にメラミだけ覚えてさくさく進んできたプレイヤーには壁となる。
が、HPが低いので、十分なレベルがあればすぐ倒せたりする。
彼の死後、会場を埋め尽くしていた手下のモンスターがどこへ行ったのかは不明。
彼を倒すと、メダル王の城がシエーナの西にあった大穴に出現する。
ジャミラスコールのAAはかなりの出来である。
【ジャミラス】修正続き
モンスターズでは悪魔系のモンスターとして登場する。
旅の扉の主として出てくる彼は、やはり演説をぶちかますのだが、残念ながらジャミラスコールは無い。
そしてメラゾーマや爆裂拳といった強力な攻撃手段で、本編でのヘタレっぷりが嘘のような猛攻を仕掛けてくる。
演説にせよ、戦闘にせよ、デスタムーアに仕えていたときよりも気合が入っている気がしてならない。
アクバーとにじくじゃくの配合によってのみ生まれる。
基本的に配合素材となる二匹よりも能力が低いのだが、成長が早めで、
マダンテなどといった両者の特技を受け継ぐことができるという利点がある。
そしてシドーを生み出す為の材料になるので、何かと作る機会は多いはず。
なお、にじくじゃく、アクバーのどちらを血統にしてもジャミラスが生まれるため、
お見合いで作ると両方にジャミラスが行き渡りとてもお得。
モンスターズ2では高ランクの鍵の異世界に通常出現するようになり、手に入りやすくなった。
しかし、血統はアクバー固定になったので、お見合いで両方に行き渡ることはなくなった。
そして、ジョーカーでは一般配合で生み出せるお手軽な種族にランクダウン。
AI二回攻撃を持つが、攻撃力は低く、その他の能力もさほど高いわけではない。
しかし、ガルーダを生み出すにはこいつが不可欠なので、是非強くしておきたい。
所持スキルは「メラ&バギ」。
【モンストル】
VIに登場する町。
町を魔物から救ったというアモスと会う場所であり、展開によってはアモスを仲間にできることもある。
町の人はなぜかよそよそしく、最初に宿屋に泊まろうとすると激しく止められてしまうが、
これは、夜になるとアモスがモンストラーに変身して暴れているためである。
【シャドー】修正
III・VI・VIIIに登場する、名前の通り影のモンスター。
初登場のIIIでは、サマンオサ南の洞窟のみに出現する。
この時点ではマイナーな上に、戦闘画面が黒いからかゲームでの色は青である。
通常攻撃の他、ヒャダルコを使う。
強烈な個性の怪しい影やホロゴーストに全く及ばないが、集団で現れることが多く
ヒャダルコを連発されると危険なのでマホトーンで封じよう。
攻撃呪文はどれも効きやすいので、打撃と併用して片付けるのがいい。
ゾンビマスターにMPを空にされた後に出やすくなるのはもはや仕様なので仕方ないww
その後は4コマでよくネタにされて徐々に知名度を上げ、VIで再登場。月鏡の塔や地底魔城などに出現し、冷たい息を連発してくる。
しかも守備力がこの時点では異常なまでに高く、打撃ではマトモなダメージは期待できない。
HPは低いのでヒャドを使うか、ルカニで守備力を下げれば非常に戦いやすくなる。
バーバラが加われば、ギラも良いダメージ源になる。
ただし、強さの割に報酬は低く経験値、ゴールド共に泣かせてくれるような量しかくれない。
特に経験値の低さは月鏡の塔初登場のモンスターの共通点だが、一説によると、
10ポイント低くミス設定したらしい(そうだとすると次の地底魔城の敵との開きが順当になる)。
もっとも後の転職のことを考えると無駄に経験値が高いよりは良いのだが、やっぱりやりきれない。
続き
VIIIでも闇の世界や闇の神鳥の巣に現れる。
出現率が高い上に、エレメント系なのでダメージカット能力を持っている。しかも回避率が高い。
その上凍り付く息を吐いてくる上に報酬は相変わらず低く、最悪モンスターと化した。
しかも、異変後のフィールド全域に出現する時はステータス・回避率が強化されている。
他に強敵がいなければ、いやいてもおどかすでコイツだけでも追い払った方が精神衛生上良い。
呪われしゼシカ戦でも切り裂かれた空間から3匹ずつ呼び出されるが、凍りつく息が冷たい息になっており、ステータスも低い。
VIIIでは珍しくミスマッチなドロップアイテム、ブロンズナイフを落とす。
まさかこれで空間を引き裂いて登場しているわけではあるまいなww
モンスターズシリーズでも登場しているが、特筆すべき点はない。
不思議のダンジョンシリーズでは初代から透明モンスターとして、プレイヤーを不意打ちし度肝を抜いた。
細かい仕様やパラメータは変動するものの、透明能力は維持されて大暴れである。
特にトルネコ3のは、HPは低いが仲間モンスターキラーなので注意が必要である。
格闘場や仲間バージョンでも活躍するが、罠や石像などの不慮の事故で一発昇天することも多い。
初代バトルえんぴつでは末期の方に登場。ダメージを受けても1/3の確率で回避できる。
しかし、火力が低く使いにくい。しかも全体のテンポが悪くなるので使う人はいなかっただろうと思われる。
【シャドー】(不思議のダンジョンシリーズの部分を修正追記)
不思議のダンジョンシリーズではシリーズ共通で透明で見えないという能力を与えられ、プレイヤーを不意打ちし度肝を抜いた。
気まぐれで攻撃せずに不規則に動き回ることもあるのがさらに厄介。
めぐすり草を飲むか、シャドーの指輪(少年ヤンガスではよくみえのお守り)を装備すれば正体を暴ける。
トルネコ3では仲間に一方的に攻撃を仕掛けることもありかなり危険。もっとも、HPが5、守備力が1しかないので一発殴れば簡単に倒せる。
仲間にするにはポポロのレベルをゴールドクロウ装備時には89以上、クロウアンドレアでも51以上まで上げなければならずかなり大変。
仲間にすると透明能力を生かしてほとんど一方的に敵を攻撃できるので便利。闘技場でも暴れまわってくれる。
しかし、前述の通り恐ろしく虚弱なので矢が偶然当たったり罠や石像などの不慮の事故で力尽きてしまう。
少年ヤンガスではまぼろし雪の迷宮以降の大半のダンジョンに登場し、透明状態を維持さえしていれば簡単に仲間に出来る。
トルネコ3よりは数段タフになっているので、矢が当たったくらいでは力尽きない。
その代わり、アイスビックル系のスクリューやヒャド系呪文が当たることもあるので注意しよう。配合方法はシャーマン×悪魔系orスライム系or鳥系など。
かげのきしか闇の司祭との配合で[[【あやしいかげ】]]になる。
【あやしいかげ】(不思議のダンジョンシリーズの部分を修正追記)
シャドーの後を追ってトルネコ2から不思議のダンジョンシリーズにも進出。
シャドーと同じく透明で見えない上に杖の効果まで反射する。ザキの杖を振ったら間にあやしいかげがいた…なんてことも。orz
トルネコ3ではそれに加えて回避率が高くかなり倒しづらい。なのに経験値はシャドー以下。まあシャドーと同じくHPが5、守備力が1しかないので攻撃が当たれば簡単に倒せる。
シャドーと同じく仲間にするにはポポロのレベルをゴールドクロウ装備時には89以上、クロウアンドレアでも51以上まで上げなければならない。
ちなみにデフォルトネームは「あやか」。セリフ内容も女性口調だが、めぐすり草などで姿が見えていないと話しかけられない。
少年ヤンガスでは盗賊王の大宮殿などの最深層に登場。
杖効果反射が無くなり、回避率も普通になったが、代わりに俊足持ちでHPも200近くなりかなりタフに。攻撃した後どこかに動くという別の意味で嫌な敵になった。
シャドーと同じく透明状態を維持さえしていれば簡単に仲間に出来る。配合で作る場合はシャドー×かげのきしor闇の司祭。
仲間にしても透明能力は健在で頼りになるが、きまぐれ持ちが問題。また、特性で特技欄が埋まってしまっており特技を1つしか覚えられないのもマイナス。
闇の司祭との配合で[[【ホロゴースト】]]になる。
ちなみに♀のデフォルトネームは「あやかん」。なぜ「ん」を足したのかはよくわからない。ちなみにこちらでは見えていなくても話しかけられる。
【ホロゴースト】(追記)
少年ヤンガスに本編IIIの色で不思議のダンジョンシリーズに初登場。敵としては魔導の宝物庫の100F以降のゾンビ系フロアに登場する。
[[【あやしいかげ】]]に比べて全能力値がやや上乗せされているのに加えてメラミで攻撃してくる。
しかし、メラミを使えば居場所がバレバレである。もっとも、俊足持ちでその直後に移動してしまうのだが。
配合で作る場合はあやしいかげ×闇の司祭。中二階的な中途半端なモンスターなのでさっさともう一回闇の司祭と配合して[[【魔王の影】]]にしてしまおう。
【魔王の影】(少年ヤンガスの記述を修正追記)
少年ヤンガスで久々に登場。配合限定で配合方法は[[【ホロゴースト】]]×闇の司祭。
能力値はどれもハイレベルな上に、数少ない神速持ちの1匹でもある。ただしきまぐれ持ちでもあるが。
合体すればかなり頼りになるが、かなり疲れやすいので合体の指輪が欲しいところ。
特技を2つしか覚えられないのも問題。攻撃重視なら魔弾反射と連続攻撃(トリプルアタック)。守備重視なら連続攻撃の代わりに炎無効がベストか。
ちなみに♀のデフォルトネームは「まどかん」。[[【あやしいかげ】]]に合わせたのだろうか?
新規。よく知っているわけではないので加筆修正希望
【海の神殿】
Vに登場するダンジョン。[[【グランバニア】]]の北方にある。
入口は海に面しており、船でないと入れない。内部も水路を船で移動する部分が多い。
最初に入るときは[[【エルヘブン】]]への通過地点でしかないが、ゲーム終盤で3つのリングをそろえた後、
内部の神殿にある3つの像にリングを捧げることで、暗黒世界への扉が開かれる。
暗黒世界で[[【ジャハンナ】]]までたどり着いたあと、いったんここに戻って3つのリングを回収するのをお忘れなく。
【のろいのマスク】修正
Vに登場するモンスター。グランバニア周辺や、試練の洞窟などに出現する。
リメイク版だと近作の物質系浮遊化キャンペーンの中、浮かせてもらってないが
仲間はずれにされた怨みからかひっきりなしにカタカタ動く。不気味すぎる。
通常攻撃のほか、成功率が低いが、呪いをかけてくる。
コイツの呪いは歩くたびにHPが減るか、攻撃時に動けなくなるかのどちらか。
この時点ではシャナクを習得している仲間はいないと思うので優先的に倒そう。
攻撃呪文に対する耐性が高いので、通常攻撃で倒したほうがいいだろう。
雄叫びやなめまわしなどで動きを止めてしまうのもいいだろう。
もしHPが呪われてしまったら、教会で解呪すると大金がかかってしまうので
わざと殺して呪文で蘇生の方が経済面でも良い。
【海の神殿】追記
Vに登場するダンジョン。[[【グランバニア】]]の北方にある。
入口は海に面しており、船でないと入れない。
内部も水路を船で移動する部分が多い。
青年時代後半初のダンジョンであり、最初に入るときは[[【エルヘブン】]]への通過地点でしかないが
ゲーム終盤で3つのリングをそろえた後、最後のカギで封印された扉の先の神殿が重要な役割を果たす。
内部の神殿にある3つの像にリングを捧げることで、暗黒世界への扉が開かれるのだ。
暗黒世界で[[【ジャハンナ】]]までたどり着いたあと、いったんここに戻って3つのリングを回収するのをお忘れなく。
出現する敵は、ブリザードマン・ネクロマンサー・ゾンビナイト・マザーオクト・しびれくらげ。
恐ろしいくらいに中途半端なメンツ、そして出現率がこれまた恐ろしく均等である。
>>85 デスフラッターとの大穴がすごいことになっているから
うまく当たればすごいことに
>>89 呪われし〜で出てくる奴はライデインで一掃できる
97 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/06/19(木) 03:19:36 ID:SZPnooYp0
>>89 モンスターズシリーズでも登場しているが、特筆すべき点はない。
ってさ、それじゃ辞典じゃないよね。
とかいいつつ修正出せずスマソ;
「ポックンブリード」の項目があるなら、こういうのもアリ?
カテゴリは「俗称・用語」もしくは「その他」になるんだろうけど
【イリアス】
DQ8発売前に、ラスボスという噂があった架空のキャラ。
発売直前に、FF・ドラクエ板に「ドラクエ8のラスボスは主人公の兄イリアス」という
スレッドが立ち「スタッフによる情報流出か?」と一部で話題になった。
【邪神殿】
DQ8で、トロルの迷宮、竜神族の谷に次ぐ「第3の隠しダンジョン」として
発売後にFF・ドラクエ板で一斉に広まった、架空のダンジョン。
入口、入り方には諸説あったが「レティシア以外にも存在する、闇の世界のどこか」という
説が最有力とされた。
また、本来100ポイントまでしか上げられないスキルポイントも、
邪神殿攻略時に各キャラに「潜在能力」が宿り、150ポイントまで上げられるようになる、
という噂もたった。
邪神殿では、歴代ラスボスが中ボスとして次々と登場し、
最後に待ちかまえるのは、ギガルト・ラボーンという架空の裏ボスということだった。
当時立てられた「邪神殿攻略スレ」は、潜在能力覚醒後のスキル解説や、邪神殿のモンスター紹介など
読み物として楽しむには、けっこうおもしろいネタが詰まったスレだった。
一応書いてみたがどうだろうか
【シャドー】さらに追記
モンスターズシリーズにも欠かさず登場している。
1、2ではゾンビ系として登場。配合はゾンビ系×物質系。能力は賢さ以外イマイチで特にMP、攻撃力はレベル40過ぎからほとんど伸びなくなる。
覚える特技は冷たい息、死の踊り、黒い霧とかなり豪華。
1ではかがみの扉1〜5Fに登場。2ではルカ編のみ氷のカギの南の森に登場。なぜかザキを覚えているので注意。
CHでは悪魔系のCランク。普通にランク転身可能だが、ドラキーにしにがみとゴーストの心でも転身できる。
能力は序盤に賢さ、後半にHPが良く伸びる。他は平均的。特技は冷たい息、ザキ、のろいのことば。
敵としては湖の洞窟周辺などサマルトリア地方西部に出現。
ジョーカーでは物質系のFランク。一般配合で作れるが、ノビス島のダンジョンで簡単にスカウト可能。ただし、時折使うヒャドは序盤ではかなり威力が高いので注意が必要。
能力は素早さがグングン伸びる他はあまり伸びず、特にHPの伸びはかなり悪い。(上限も250しかない。)
所持スキルは「しにがみ」。ドルマ系得意の特性を持つのでこれを生かしたいところ。
この特性の影響かドルマ系を吸収する反面、デイン系は弱点になっている。他にはザキ系を無効化する。
【暗黒魔道(VI)】【あんこくまどう】を分割
VIに登場するモンスターで、妖術師やドグマ、ミラルゴの色違い。
天馬の塔上層部と欲望の町周辺に出現。
ザオリク→ベギラゴン→攻撃→マホトーン→いかずちの杖→復活の杖の完全なローテーション行動。
しかし、頭がいいので無駄な行動はしない。
例えば、1ターン目の自分の行動の前に死者がいなければザオリクをとばしてベギラゴンを使う。
加えて、その前にマホカンタ使用者が多ければベギラゴンもとばして攻撃を、
さらに、全員の守備力が高すぎるとマホトーン(こちらは攻撃呪文ではないので、何人かに跳ね返される場合でも使う)
さらにさらに呪文を封じられていたら、いかずちの杖…といった感じ。
また、同じグループで同時にベギラゴンとマホトーンは使えない(ローテーション時にとばす)
基本的に1〜2ターン目にベギラゴンを使われる可能性が高いので、
アストロンで楽なパターンまで待つのが効果的。はぐれメタルと出るとそうもいかないのだが。
また、このモンスターの出る場所には必ずキラーマシン2も登場する。仲がいいのだろうか。
なお、天馬の塔ではたまにはぐれメタルとセットで出てくる。
はぐれメタルをうまく倒せばザオリクをしてくれるので再度倒すことで経験値をさらに入手することも出来る。
【暗黒魔道】【あんこくまどう】を分割
VIIに登場するモンスター。
VIのものとは違い、だいまどうの色違いで、ゾーマそっくり。
さらなる異世界にのみ登場する強力なモンスター。
攻撃の他に、バギクロス・ザラキーマ・ザオリク・凍てつく波動・痛恨の一撃(ダメージ2.5倍タイプ)を使える。
普段は、本体のバギクロスと肩に留まっているちびドラゴンの痛恨がメイン。
死者が出るとザオリクを、こちらで補助呪文を使うと凍てつく波動を優先して使うようだ。
ザラキーマはあまり使ってはこない。
というか、凍てつく波動のあのアクションは…
まあ、エビルエスタークなんて露骨なのもいることだし、もうどうでもいいや。
なお、同ダンジョンではたまにプラチナキングとセットで出現することもある。
VI同様、ザオリクを唱えさせて経験値を稼ぐことが出来るが、
こいつ自身もかなり強く、ザオリクのMPも限られているので要注意。
最後の三行の部分を変更、追記させてもらうね
なお、同ダンジョンではたまにプラチナキングとセットで出現することもある。
VI同様ザオリクを唱えさせて経験値を稼ぐことが出来るが、 こいつ自身もかなり強く、MPも90と
ザオリクを連発出来るほど高くはない。なのであまり高くない行動封じの耐性を突き、
おたけびなどでプラチナキングごとまとめて動きを止めて狩るのが定番。
出現率は極めて低いが、暗黒魔道 プラチナキング 暗黒魔道という組み合わせで出現することがあり
上手くやれば30万以上の莫大な経験値を得ることが出来る。時の砂があるのでやり直しも容易だ。
「ドラゴンクエスト7のあるきかた」という本では更にパルプンテのMP回復も利用し
一度の戦闘で100万の経験値を稼ぐというコーナーが存在した。ちなみに成功し130万の経験値を獲得。正に桁違いだ。
>>98 ネタ項目なんだけど、微妙に変更
「錬金キングアックスは市販のキングアックスより強い」とか、
なんか面白いネタがいっぱいあったよね、当時はw
ガセネタの記録として残しておきたい。
【邪神殿】
DQ8で、トロルの迷宮、竜神族の谷に次ぐ「第3の隠しダンジョン」として
発売後にFF・ドラクエ板で一斉に広まった、架空のダンジョン。
入口、入り方には諸説あったが「レティシア以外にも存在する、闇の世界のどこか」
という説が最有力とされた。
邪神殿には、これまで以上に強力なモンスターや、さらには歴代ラスボスも登場し
最後に待ちかまえるのは、ギガルト・ラボーンという架空の裏ボスということだった。
このギガルト・ラボーンを倒すと、神竜や神さまのように、いくつかの願いを叶えてもらうことができ
その中に「潜在能力を引き出したい」という願いごとがあった。
これは、本来100ポイントまでしか上げられないスキルポイントを150ポイントまで上げられるようになり
「アルテマソード」(主人公/剣)や「メドローア」(ゼシカ/杖)など、
より強い呪文や特技を覚えられるという内容だった。
最初は「ドラクエ8隠しダンジョン攻略スッドレ」として、トロルの迷宮や竜神族の谷など、
実在する隠しダンジョン情報と一緒に書かれていたので、マジに釣られたプレイヤーが続出。
その後立てられた「邪神殿攻略スレ」は完全なネタスレで、
潜在能力覚醒後のスキル解説や、邪神殿のモンスター紹介など
読み物として楽しむには、けっこうおもしろいネタが詰まったスレだった。
【マムー】修正
Vに登場したモンスター。マリオUSAに出てくる野菜嫌いのボスとは無関係。
攻撃力が高く、大きな足で踏みつけてくる他、ベホマスライムを呼ぶ。
SFC版では妻にフローラを選んだ際、壷を調べに行くイベントで
コイツと遭遇することがあり、この時点では完全に場違いな攻撃力で
プレイヤーを苦しめる。一応ビアンカを選んだ場合でも行く事はできる。
ゲームバランスを考えてか、PS2版では名産品博物館周辺に出現場所が変わった。
しかし結局はSFC版とほぼ同じぐらいの時期に会うことになるため、強敵には変わりない。
【闇のトロフィー】
PS2版のVに登場する名産品。
困難を乗り越えた旅人に捧げられるという魔界のトロフィーで、
隠しダンジョンでエスタークを15ターン以内に倒せば入手できる。
ポイントは30と段違いに高く、闇の波動を放っているのか、3階に大々的に飾ると
ゆうじいを恐れひれ伏させ、住み着いた金持ちのおじさんまでをも妖しく魅了する。
名産品博物館の完成には欠かせない逸品。
104 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/06/22(日) 20:47:35 ID:IGTYPhBR0
【トロデーン西の教会】
VIIIに登場。世界各地に散らばる旅人用教会の一つ。
かつては人の往来もあったようだが、トロデーンが呪いで滅びてから
すっかり人通りも絶えてしまったらしい。
中には宿屋とよろず屋があり、[[【毛皮のフード]]が買えるのはここだけである。
【商人のテント】
VIIIに登場。ベルガラックとサザンビークの中間地点にあり、旅の商人がキャンプをしている。
[[【亀の甲羅】]]を買えるのはここだけである。
また終盤に訪れると超辛チーズとかがやくチーズのレシピも手に入る。
ちなみに終盤の夜にテントに侵入するとアッー!なイベントが起こる。
その後のククールのコメントはかなり危険な領域になっているので必見。
【プロトキラー】追記
モンスターズ2にも登場。物質系。
序盤こそ能力は良く伸びるが、長続きしない早熟型である。
技は体当たり等頼りなく、耐性も会心率も特に見所がないのでさっさと配合してしまおう。
物質系×デビルアーマー、さまようよろい×悪魔系などで作れるほか、
キラーマシン及びキラーマシン2にスライム系を配合することで退化させることも可能である。
が、あろうことかプロトキラーからキラーマシンへの配合ルートは無し。本当に試作品なのか?
一応物質系なのでグリズリーなどを配合してキラーマシンにすることもできるが、今度は体当たりが暴発してこのキラーマシンがしばしば無駄死にする仕様に。
外伝でもヘタレを貫き通す姿には清々しさすら覚える。
ところで大王イカって平仮名表記なんだけどイカ部カタカナじゃないの?
モンスターのおどるほうせきの項目だけどドラクエ7だけゴールドのデータが無かったので
DQ3=1023G
DQ5=200G
DQ6=370G
DQ7=350G
DQ8=38G
【あやしいかげ】(不思議のダンジョンシリーズの部分をさらに修正追記)
シャドーの後を追ってトルネコ2から不思議のダンジョンシリーズにも進出。
不思議、もっと不思議のダンジョンの23〜30Fの中盤あたりに出現する。
シャドーと同じく透明で見えない。その上、同じフロアには爆弾岩やドラゴンまで出現する。
爆弾岩に爆発されても誰もいないから大丈夫、と思っていたらこいつが近くにいて倒されてしまうことも。
さらに杖の効果まで反射する。ザキの杖を振ったら間にコイツがいた…なんてこともある。orz
出現するフロアでは杖はモンスターに隣接して振るようにしたい。
トルネコ3ではそれに加えて回避率が高くかなり倒しづらい。なのに経験値はシャドー以下。
まあシャドーと同じくHPが5、守備力が1しかないので攻撃が当たれば簡単に倒せる。
シャドーと同じく仲間にするには特定のレベルと装備が必要となってくる。
ポポロのレベルをゴールドクロウ装備時には89以上、クロウアンドレアでも51以上必要。
デフォルトネームは「あやか」。セリフ内容も女性口調だが、めぐすり草などで姿が見えていないと話しかけられない。
ちなみに「怪しい影なんてひどいと思いません?私怪しくないです。」と自分の名前に憤っている。
少年ヤンガスでは盗賊王の大宮殿などの91〜99Fの最深層に登場。
杖効果反射が無くなり、回避率も普通になったが、代わりに俊足持ちでHPも200近くなりかなりタフに。
攻撃した後どこかに動くという別の意味で嫌な敵になった。
シャドーと同じく透明状態を維持さえしていれば簡単に仲間に出来る。
配合で作る場合はシャドー×かげのきしor闇の司祭。
仲間にしても透明能力は健在で頼りになるが、きまぐれ持ちが問題。
また、特性で特技欄が埋まってしまっており特技を1つしか覚えられないのもマイナス。
闇の司祭との配合で[[【ホロゴースト】]]になる。
ちなみに♀のデフォルトネームは「あやかん」。なぜ「ん」を足したのかはよくわからない。
ちなみにこちらでは見えていなくても話しかけられ、信頼度が低いと♀は相変わらず自分の名前に憤っている。
【ホロゴースト】全面修正
III、VI、VIIIに登場するモンスター。
名前の由来は大虐殺を表すホロコーストと幽霊を表すゴーストを組み合わせたものだと思われる。
そのせいかDQに詳しい人に「ホロゴーストといえば?」と聞けばまず間違いなく「死」と答えるだろう。
IIIでは水色の体をしており、難関のネクロゴンドの洞窟やバラモス城に出現。
肉弾戦には弱いが、ザキやザラキで多くの冒険者を葬る危険すぎるモンスター。
効かない事もあるが、マホトーンで呪文を封じたほうがよい。
地獄の騎士との組み合わせは悪夢以外の何者でもない。両者ともニフラムに弱いのが救いか。
VIでは、シャドーの唯一の色違いとして忘れた頃に登場。
天馬の塔でボスの1匹としての登場が最初だが、ムーアの城内部や周辺にも出現。
呪文は使わなくなったが、死の踊りで相変わらず即死を狙ってくる。
しかも、馬車のドアを閉めたり怪しい霧を吹き出したりでこちらの立て直しを邪魔する。
メラ系、炎、吹雪ブレス以外の呪文耐性も高く、倒しても報酬が低いなどの嫌らしさまで持ち合わせる。
さらにメタルキングの出る場所で大量発生など、IIIの時とは似て非なる嫌らしさ。
VIIIでは隠しダンジョンの竜神の道に出現。
お馴染みの即死攻撃は健在で死の踊りを多用。さらに凍える吹雪も吐き、HPへのダメージも深刻になった。
エレメント系のダメージカット能力・呪文耐性・低報酬など嫌らしい要素は相変わらず健在。
ただし、脅かせば簡単に逃げていくので追い払ってしまうといいだろう。
>>92 少年ヤンガスのホロゴーストは3と色違ってるよ。
【ホロゴースト】(追記)
不思議のダンジョンシリーズでは少年ヤンガスで初登場。IIIやVIの配色ではなく、緑色になっている。
敵としては魔導の宝物庫の100F以降のゾンビ系フロアに登場する。
[[【あやしいかげ】]]に比べて全能力値がやや上乗せされているのに加えてメラミで攻撃してくる。
しかし、メラミを使えば居場所がバレバレである。もっとも、俊足持ちでその直後に移動してしまうのだが。
配合で作る場合はあやしいかげ×闇の司祭。中二階的な中途半端なモンスターなのでさっさともう一回闇の司祭と配合して[[【魔王の影】]]にしてしまおう。
なお、こいつに限ったことではないが少年ヤンガスでは透明能力があってもモンスターはいることになんとなく気が付いているようだ。
そのため、キースドラゴンやダースドラゴンの炎で狙われたりメタルドラゴンのレーザーを撃たれることがある。
通常攻撃はされないが、こう言ったことがあるので透明能力を過信するのは危険である。
【魔王の影】(最後に追記)
ちなみに、死霊の騎士を血統にしてコイツを相手に配合するとダークナイトになる。
>>109 シレンでもエーテルデビルの肉食ってもアークドラゴンの標的にされるから
ある意味仕様かもしれない
【ルーキー】修正
VIのスライム格闘場で登場するスライム。
オーナーのスラッジが所有しているものだが、主人公たちがランクHを制覇してチャンプを倒し、
見事にチャンピオンになると、スラッジから育ててくれと連れてこられる。
一見してごく普通のスライムであり、あらかじめ気の弱いスライムだと言われるものの、
それでも期待して育ててみると、実はすごい才能を秘めている!!
…わけでもなく本当にただのスライム。いくつか呪文を覚えてはいるものの、スライムはスライム。
ランクHを勝ち抜いたほどのスライムを所有している主人公たちにとって、それを育てるということは地雷でしかない。
しかし、レベル45以上にしてスラッジの元へ連れてこれば、輝く息を修得させることができる。
ドランゴと違って素早いので、先制して連発させれば使えないこともないのだが。
ちなみに、ルイーダの店に預ける場合、他にスライムが三匹いても普通に共存できる。
おそらく、他のスライムとは別扱いになっているのだろう。
>>111 追記
MAXステータスも普通のスライムより高いうえに
99までの必要経験値も普通のスライムより低い
【輝く息】修正
FC版IVから登場する冷たい息系の最上級技。
敵全体に140前後のダメージを与える技。
登場当時はラスボスであるデスピサロ専用の特技であった。
また、リメイクIVではデスピサロとエッグラが弱いほうの輝く息を使用し、エビルプリーストは強い方(後述)のそれを使う。
こんなのをまともに食らってはひとたまりもないのでフバーハでしっかり防御しよう。
Vではイブールやミルドラース第一形態、エスタークが使用してくる他、
リメイクではエビルマウンテンに出現するゲマも使用する。
特にリメイク版のミルドラース第一形態は、かなりの高頻度でこれを使用してくる。
味方ではホークブリザードやグレイトドラゴンなどが使用できる。
VIでは氷の息追加に伴ってダメージが220前後に増大し、灼熱と立場が逆転。
ドラゴンの職を極めれば覚えられるので、頑張れば早い段階で使用できる。
耐性が完全でない限り三桁ダメージは必ず与えられるので、雑魚の始末には最適。
敵ではダークドレアムが使用してくる。
VIIではギガミュータントの職マスターと、修得は難しくなった。
しかし、高威力はそのままなので利用価値は高い技といえる。
ちなみに、敵がこの技を使用することは無い。
VIIIでは白銀・聖なる巨竜が使う他、
トーポにかがやくチーズを食べさせればこちらが使うこともできる。
モンスターズ系では若干威力が下がり、MPを16も使用するようになった。
他に威力の高い技で蹴散らすケースが多いためか、あまり使われない。
また、少年ヤンガスでは正面にいる敵に40ダメージを与え凍らせる技になっている。
凍った状態で攻撃を受けるとダメージが上がるが、何とも微妙な効果である。
>>109 ホロゴーストは同色と見ていいと思うぞ。
いっかくウサギとかスライムが作品が進むたびに微妙に色変わってるのと同じだろ。
さすがにボーンナイトとかライノスキングのレベルになると全くの別色だが。
>>116 これは緑でしょ。
水色と緑の中間やや緑寄りで、明るめで濃いめのところだと思う。
>111
>しかし、レベル45以上にしてスラッジの元へ連れてこれば、輝く息を修得させることができる
へー、そんなイベントあったのか
【キメラ】(修正追記)
I、III、V、VII、VIIIに登場するハゲタカとヘビの合成獣。設定上は砂漠に生息することになっている。
VIIまでは奇数作品にのみ登場という法則があったのだが、VIIIに登場したことでその法則には終止符が打たれた。
Iでは聖なるほこら・ドムドーラ・岩山の洞窟周辺などに登場。
ただ攻撃してくるのみだが周辺のモンスター中では攻撃力、素早さ共にかなり高くレベル10以上無いと苦戦する。
ラリホーで眠らせたいところ。こちらが強いと逃げることもある。
IIIでもドムドーラ周辺に登場。こちらでは火の息、火炎の息を吐くほか痛恨の一撃を放つことも。
Vでは死の火山周辺や内部に出現。炎は吐かないがベホイミでHPを回復することが出来、若干しぶとい。
仲間にすることも出来る。仲間モンスターとしての詳細は[[【メッキー】]]を参照。
VIIでは牢獄へ続く洞窟やダーマ神殿周辺、砂漠の城周辺などに出現。火の息を吐く上に攻撃力もかなり高い。呪文が使えない状態では相当辛い。
VIIIではアスカンタ国領の北部やパルミド地方の東部の森、モグラの生活地域、サザンビーク国領東部の森などかなり多くの場所で登場。砂漠には登場しない。
ホイミで自分のHPを回復させる他に燃えさかる火炎まで吐いてくる。アスカンタに来た頃のパーティにとってはかなりの大ダメージなので気を付けたい。
ザキを使えば簡単に倒すことが出来るが…。
ちなみにコイツが雷に打たれて死んだ後に残った翼が[[【キメラのつばさ】]]らしいが、その割には結構低価格。
その上どういう訳かキメラが登場しないII、IV、VIにも登場する。
「II、IV、VIの世界では人を襲うほど凶暴でなかった。」、「野生では生息していないが、家畜として飼われている。」など複数の説があるが真相は不明。
そのあたりに突っ込まないのが大人の事情か。
>>119続き
不思議のダンジョンシリーズ、モンスターズシリーズには欠かさず登場している。
トルネコ1、2では攻撃力が非常に高く平気で15以上のダメージを喰らう。見つけたら矢で攻撃するなど早めに倒したい。
トルネコ3では周囲8マスワープ能力を身につけて凶悪化した。攻撃力も相変わらず高い。
仲間にすると勝手に敵の周りにワープしてフルボッコにされることがあるので、いっしょにいてねの命令を出しておくといいだろう。
少年ヤンガスではトルネコ2までのキメラに戻った。しかし、しゃくねつの洞くつにしか登場せず存在感が薄い。
配合方法はドラキー系×ドラゴン系など。
モンスターズ1、2では鳥系×ドラゴン系の基本配合。能力値の伸びはそれなりといった感じだが、ホイミ、ラリホー、冷たい息と便利な特技を覚える。
基本配合なので耐性は高くないがしょうがないか。
敵としてはテリー編ではかがみの扉の11〜25F、ルカ・イル編ではかいぞくのカギの東の灯台の4〜5Fに登場する。
CHでは魔獣系のCランク。HPが良く伸びる他はどの能力も平均以下で特に賢さの伸びはかなり悪い。覚える特技はモンスターズ1、2と全く同じ。敵としては風の塔に出現。
ジョーカーではサンドロ島に夜に登場する。自然系のFランクで、みかわしアップの特性で相手の攻撃をかわしやすく、また混乱系の技は効かない。
能力値はどれも緩やかに伸びていくがあまり上限は高くない。
所持スキルは結構レアな「いじょうかいふく」。他のモンスターに受け継がせたり、「ちょうかいふくSP」のスキル生成材料にしてみよう。
>>103 マムーって、青年時代前半に封印の祠周辺にいたっけ?
SFC版でも青年時代前半に天空への塔周辺に出たのは覚えてるが。
【オニオーン】不思議のダンジョンの部分を修正
トルネコシリーズでは2から登場。
倍速状態でこちらから逃げ回る。倒すとパンを落とすので、追い掛け回される存在に。
トルネコ2では迷いの森やもっと不思議のダンジョンのごく低層に出現する。
パンを確保するためにも見かけたら倒しておこう。
トルネコ3では異世界の迷宮の5〜15Fなどに出現するが、出現率が低い。
やはりパンを落とすが、パンを落とす確率が下がっているので注意。
ちなみに幻の洞窟でもなぜかLv5で出現している。
仲間にしてもポポロや敵から逃げ回るだけの上、倒されてもパンを落とさないので使えない。
少年ヤンガスではカンダタ遺跡・夜の間以降、ほとんどのダンジョンで見かける。
やはりパンを落とし、その確率はトルネコ2、3よりも高くなっている。
ただしワープ能力を身に付けており、ヤンガスが隣接するとワープして逃げられてしまう。
そのため、鉄の槍や飛び道具など2マス以上届く武器を使うか仲間に倒してもらおう。
仲間としては逃げ回るため使えないが、合体すれば使える。
【たまねぎマン】修正
IVに登場するモンスター。
オニオーンの上位モンスターで、月鏡の塔などに出現する。
集団で甘い息を連発してこちらを眠らせ、力を溜めて攻撃してくる。
攻撃力は低めなのでさほど危険はないが、他のモンスターがと一緒の時はさっさと倒そう。
なお、見かけによらず呪文耐性は高くなっており、ヒャドは効きづらいので注意。
不思議のダンジョンではオニオーンと共にトルネコ2から登場。
トルネコ2では不思議、もっと不思議のダンジョンの31〜40Fなどに出現。
相変わらず逃げ回るが、倒すとオニオンブレッドを落とすことがある。
もっと不思議では風が吹くまでこいつを倒してオニオンブレッドを確保しよう。
フロア内で腹が減らない効果や拾い識別効果が出るまで食べまくろう。
トルネコ3では封印の洞窟79〜84F(82F除く)のみに出現する。
出現率が低い上、オニオンブレッドを落とす確率も下がっているので狩る価値は特に無いだろう。
ちなみに、なぜかメタルスライム並の防御力を持っている。
少年ヤンガスではあやしの地下水道以降、ほとんどのダンジョンに出現する。
出現するのは15F前後が主だが、秘密の通路でもよく見かける。
また、31F以上あるダンジョンでは31〜59Fでメタルスライム、人食い箱と交代で出現する。
ワープ能力を身に付け、落とすアイテムが大きなパンになっている。
近づいて倒すのは難しいので、飛び道具や遠距離攻撃できる武器を使って倒そう。
【じごくのたまねぎ】修正
IVに登場するモンスター。
たまねぎマンの上位モンスターで、素晴らしいネーミングセンス、紫の強烈な体色が特徴。
運命の壁の洞窟部分など、出現場所はあまり多くない。ただし、6匹位の集団で現れる事が多い。
甘い息でこちらを眠らせ、その間にルカナンで守備力を0まで下げて集団リンチをしてくる。
見た目によらず恐ろしいモンスター。適当に攻撃していると全滅しかねない。
踊り封じ以外のすべての魔法、特技が効くのでラリホーやメダパニで相手の行動を封じよう。
ザラキで一掃するのも有効だが、ニフラムはやや効きにくい。
トルネコシリーズでは出なかったが、少年ヤンガスでようやく登場。
盗賊王の大宮殿、竜骨、魔導の宝物庫と階層の深いダンジョンでしか出現しない。
61F以降、たまねぎマンに代わってミミック、はぐれメタルと交代で出現する。
魔導の宝物庫では秘密の通路の他、100F以降も上記のモンスターと交代で出現する。
やはりこちらから逃げ回り、隣接するとワープで逃げてしまう。
倒してもたまねぎマンと同じ大きなパンを落とすが、食糧不足を防ぐためにも見かけたら倒そう。
この項目がまだ無かったとは
【イエティ】
本編IV、Vに登場する全身毛むくじゃらの獣モンスターで、デザートゴーストの上位種。
IVではパテギアの洞窟のみの登場。通常攻撃の他、凍りつく息でこちら全体を攻撃してくる。
見た目通りメラ系、イオ系に弱い(ギラ系は効かないことも)ので、これらの呪文でさっさと一掃してしまおう。
パテギアの洞窟をあっさり抜けてしまった人にとってはあまり印象に残らないかもしれない。
Vでは青年時代のラインハット城周辺に登場。こちらでは仲間にもなるので存在感はある。
雄叫びでこちらの行動を止めたりもするのだが、いきなり逃げ出すことも。
前述の通り仲間にすることも出来る。詳細は[[【イエッタ】]]の項目を参照。
モンスターズ1、2にも登場。獣系である。
1ではクリア後のまどろみの扉の21〜26F、2では氷のカギの異世界に出現する。配合方法はキラーパンサー×バトルレックスなど。
能力値は賢さ以外、割とバランスよく成長するが、特にHPの伸びが良い。覚える特技はヒャド、マヒャド斬り、雄叫び。
>>125続き
不思議のダンジョンシリーズには全作登場。かなり特徴的なモンスターなので印象に残っている人も多いかもしれない。
1では不思議のダンジョンの13〜21Fに登場。4匹正方形に固まって眠った状態で登場し、1匹でも攻撃を受けると全員目を覚ます。
倍速で行動するが、攻撃力は高くないのでさほど苦戦することは無いだろう。
2でも特徴は相変わらず。不思議のダンジョンの7〜10Fなどに登場する。
3では山脈の尾根と封印の洞窟(レベル9)に出現。やっぱり特徴に変化は無い。仲間にすると倍速は便利だが、火力が弱く戦力向きではない。
少年ヤンガスでは、まぼろし雪の迷宮以降の大半のダンジョンに登場。大幅にモデルチェンジを果たしている。
倍速行動(正確には俊足)なのは変わらないが、4匹で固まることは無くなり、また最初から起きていることも多い。
トルネコ3までと比べて、フロアに対する相対的な攻撃力もかなり上がっているので注意したい。まぼろし雪の迷宮ではダッシュランとの俊足コンビが結構強力である。
レベルを上げると、氷無効、睡眠無効と2つの無効系特技を覚えてくれるので受け継がせたいところである。
普通の配合では作れず、いたずらもぐらやワンダーフールなどとブリザードを配合して魔法の石を贈り物にすることで誕生する。
ちなみに地雷モンスターとされているデザートゴーストも同じような配合でイエティにランクアップ可能。どちらにしろ、配合するよりは捕獲するほうが手っ取り早いか。
【ビッグスロース】
本編IV、Vに登場する全身毛むくじゃらな獣モンスターの最上位種。
IVでは闇の洞窟、架け橋の塔、クリア後ダンジョンに登場。
おおめだまと似たような傾向を持っており、普段は不思議な踊りをするくらい。
だが、HPを減らすと本気になってメラミ、ベギラゴン、マヒャド、バギグロスといった強力呪文を使ってくるようになる。
しかしながらリメイク後のPS・DS版では本気になる残りHPのラインが下がったため、そうなる前に一気に倒してしまう場合が多くなった。
このような変更を残念がっているユーザーも多いようである。
Vでは魔物のすみかに登場。こちらではスカラを使うくらいであまり目立つ存在ではない。
トルネコ2以降の不思議のダンジョンシリーズにも登場している。
2では不思議のダンジョン41〜50Fなどに登場。
イエティと同じく4匹固まって眠っているが、イエティと違い横に一直線上に並んでいる。1匹でも攻撃を受けると全員起きるのは同じ。
イエティよりは能力値は高いが、フロア的に考えると能力値はさほど高くないので経験値稼ぎに倒してしまおう。
トルネコ3では試練の道、密林島の洞穴、封印の洞窟に登場。特徴は2と同じ。
能力値は相変わらず低いが、倍速2回攻撃なのでドーピングして辛抱強く育てるのもありかもしれない。
少年ヤンガスでは盗賊王の大宮殿などの深層に登場。
4匹固まることが無くなり、最初から起きていることもあるなど、下位種のイエティと共に大幅にモデルチェンジした。なお、3とは違い倍速1回攻撃(俊足)。
マヌーサでこちらの攻撃を全く当たらないようにしてくることもある。コイツのいるフロアはテクニシャンが多いので魔弾反射持ちと融合して防ぎたいところ。
配合方法はブラウニー×トロルを除くトロル系。面倒なら、盗賊王の大宮殿などに行った行き掛けの駄賃に捕獲しておこう。
ちなみに、ドッグスナイパーを血統にコイツを配合するとマッドドッグになる。
>>122-123 ぴーたんのように確実に落とさないのが特徴だったな
>>125 アイスソード耐性を持っているが、実はこれ以外で同じ耐性を持っているのが物質系だけなので
黄金のつるはしを合成している場合、最終的にこいつにだけ1ダメージしか与えられない状態に。
(ビッグスロースは普通にダメージを与えられる)
ここまでまとめました。
>>98 どうなんですかねこれ・・・?いわゆるガセネタだし、あんまり必要ないとは思うんですが・・・。
>>104 なんなんだこの項目は、たまげたなぁ。
【レミーラ】加筆修正
Iで登場する呪文。
洞窟を照らす灯りの呪文。松明を使ったときより若干明るいのか、照らす範囲が若干広い。
時間経過によって照らす範囲は徐々に狭まっていく。
CDシアターでは影の騎士を倒すための目晦ましとして風変わりな使い方をされている。
トルネコシリーズではフロアの地形が見え、通路でも暗くならない効果のこの呪文のアイテムがある。
トルネコ2では魔法使いの呪文としても登場。最重要呪文。
【まねまね】
VIに登場する特技。遊び人レベル7、または泥人形がLV17になることで習得可能。
モンスターではぶちスライムベス、ラストテンツクが使用してくる。
ターン始めに構えることで自分に向けられた攻撃などをやり返す。
グループ攻撃や全体攻撃などを多用してくる集団に対して使えば、耐性次第で大きな効果を得られる。
しかしそれは敵も同じことで、集団で現れるラストテンツクに対して下手な全体攻撃などをしたりすると恐ろしい反撃が待っている。
どちらかと言うとこちらが積極的に使うと言うよりは、敵の牽制用の特技と言う印象か。
【ドラゴンクエストCDシアター】追記修正
CDドラマ。
音声とシンセサイザーによるBGMだけで繰り広げられるドラゴンクエストの物語。
ストーリーは小説ドラゴンクエストシリーズ各巻を簡略化したもので、
現在VIまで作られており、ここで遂に主要人物に声優が当てられる事になる。
主にアニメ、コミックに日頃親しんでいるユーザー層をターゲットとしているためか、
この声優陣が全シリーズともかなり豪華で、大御所級が数多く名を連ねているのである。
特にIでは、加藤精三、若本規夫、野沢雅子、永井一郎、郷里大輔など、名前だけ聞くだけでも凄さが分かる。
またIVには、「ピサロ…池田秀一 ロザリー…潘恵子」という、あきらかに狙っているとしか思えない構成もある。
本編以外ではトルネコの大冒険も作られている。
なお、現在はいずれのCDも生産が終了しているため、入手はオークションに頼るくらいしかない。
もし持っていたらかなりのマニアと見て間違いないだろう。
【てっぽうみず】
モンスターズ2に登場した特技。
相手一体に40程度のダメージを与える。
ようかいぎょ、ホエールマージなど水系モンスターばかりが習得可能。
海の世界で初めて遭遇した際にはそこそこのダメージであるが、程なくして弱小攻撃に成り下がる運命。
他の呪文やブレスに比べ弱いため忘れさせてしまいがちだが、HP・攻撃力・素早さが一定値に達すると【つなみ】に進化する。
モンスターズ2の津波は本編より格段に強力なので抹消するなかれ。
【つなみ】 追記
モンスターズ2にも登場。てっぽうみずの上位種。
消費MP15、威力約150の全体攻撃。本編とは比べ物にならないほど強い。
バギ系ではなく、鉄砲水・間欠泉と共に独自の相性判定を持っており、それゆえ耐性を持つモンスターが少ないのが強み。
フバーハや強風、マジックバリアやマホトーンも効かないので下手な呪文や灼熱より有効である。
海の世界クリア後に出現するだいおうイカにコイツを食らって全滅したプレイヤーも多かろう。
もっとも、例によってメタル系には効かず、ジゴスパークやビッグバンより弱いのも事実。
耐性を可能な限り上げたモンスター同士で行われる大会クラスの対戦ではお呼びが掛かることは無い。
尚、ギガスラッシュと同時に放つ事で、合体攻撃「かいはざん」が発動する。
【まねまね】 追記
モンスターズでも登場。矢張りというべきか、【マネマネ】が習得する。
が、最も恐ろしいのはモンスター爺さんのローズバトラーが使用するこれだろう。
このローズバトラー、やたらとまねまねが好きであり、下手にビッグバンだのジゴスパークだのを乱射するとこちらが1ターンキルされてしまう。
もっとも、最強耐性のゴールデンスライム、HP6500を誇るしんりゅうに比べるといささか地味か。
2chの辞典だし、あっていいと思う。そういうとこだよ。
「夜中に電話で情報交換」なんて訳のわからん項目があって
なんで、実際にスレまで立ったガセネタは駄目なの?
反応したのはアッーのほうだろ
【イノブタマン】加筆修正
VIIの黒雲の迷路に登場するモンスター。なんとも強烈な名前である。
まあ、イノブタ自体は実際にいるのだが、そこに「マン」と付けられるとなんともいえないインパクトをかもし出す。
パワータイプらしく、気合溜めをしてから高い攻撃力を生かして殴りかかってくるが、
ラリホーやマヒ、マヌーサなどの補助系の攻撃には弱い。
鼻息で砂を舞い上がらせてすなけむりを起こすこともある。
こいつは何やらおしめをはいているように見えてしまう。
VIIIでゲルダがヤンガスのことをこう呼ぶことがある。体型とか人相の悪さは確かに良く似ている。
【ピサロのてさき】加筆修正
IVに登場するモンスター。
第一章のボスで、勇者が育っているという話を聞き、イムル村から子供をさらっていた。
そして、「お前が勇者か!?」などと子供に聞いていた頭の悪い奴。
おおめだまと共に登場し、メラ・ギラ・火の玉を吐くなどの攻撃をしてくる。
HPは250と高めだが、破邪の剣を装備しホイミンによるホイミの援護を受けながら戦えば、
それほど苦戦はしないだろう。念のため薬草があればなお良い。
どう見ても肩書きにしか見えない名前のため、小説やCDシアターでは「アシペンサ」という名を与えられている。
【進化の秘法】辞典としては寂しいので全面的に修正
IVに登場。魔族に伝わる秘法。
この秘法を用いることでより強力な存在へと進化するようだが、この辺のことは劇中ではあまり詳しく語られていない。
小説ではエスタークもこの秘法を用いて現在の姿になったとされている。
ただ、その時の秘法は不完全なものでありデスピサロによって研究が進められる。
黄金の腕輪が完成の鍵とされたが、最終的にピサロが手にした腕輪は贋物であり結局完成には至らなかった。
CDシアターでは黄金の腕輪だけでなく「憎しみ」も重要な鍵とされている。
FC版当時、劇中では仮名表記のみで公式ガイドなどでも記述がなかく、黄金の腕輪が関係していることから「秘宝」と記載された書籍も少なくない。
【デボラ】
DS版のDQ5に新登場する女性キャラクター。
名前の響き、現実のキャバクラ嬢と大差無い容姿、花嫁選択時に乱入するKYさ、傲慢な性格、
何より花嫁二択が不変であったDQ5内において新たな選択肢として加えられた事により
旧来からのDQ5ファンから「DQ5はギャルゲじゃねえよ」等
発売前にも拘らず圧倒的に毛嫌いされており、
DQ3のオルテガ復活、DQ4のピサロ仲間入りに続き、「DQのリメイクは余計な要素入れ過ぎ」
の事実を決定的に裏付ける事となった。
141 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/04(金) 15:49:06 ID:pDH2+Gh30
>>140 これに加えてモンスターロードの影響で追加モンスターとか出てきているな
特にアーケード版で1位を獲得したアークデーモンとか
>>140 まだ早いんじゃないか?
それに未確定事項まで叩きの材料になってるし辞典の項目としては不適かと。
つーか偏向した考えを持ってる奴がwiki編集すんじゃねーよ
どう見ても
>>140自体がアンチデボラな時点で話にならん
145 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/08(火) 18:43:07 ID:uBlN5w8/0
せめて17日まで待とう
性格なんてまだ分からないしね
分かるだろwと言う奴はあくまで見た目やほんの一場面で推測しているだけにすぎない
147 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/09(水) 03:04:26 ID:ltvicpqK0
【蒼天魔斬】
VIIIに登場する特技。ヤンガスが斧スキル6(42pts)で習得できる。
斧で地面を削って蒼い髑髏みたいなものを出して敵にぶつけて攻撃。
通常の1.5倍弱のダメージを敵1体に与え、稀に麻痺させる効果がある。
MPを消費する上に、追加効果の麻痺は戦略に組み込めるほど高い確率でもないので、
対ボス用の強化攻撃として主に使われることになる。
【オノむそう】
VIIIに登場する特技。ヤンガスが斧スキル7(54pts)で習得できる。
斧を振り回して真空の刃を敵1グループの左端から順番にぶつける。
開始ダメージは通常の0.8倍だが、テンションを上げて一気に敵集団を倒すことも可能。
MPも消費しないので複数攻撃の手段に乏しいヤンガスにとってはよくお世話になる特技だ。
しかしこの特技、バギ属性なので敵の耐性には注意。
148 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/09(水) 03:05:00 ID:ltvicpqK0
【死神のかま】
VIIIに登場する特技。ヤンガスが鎌スキル5(50pts)で習得できる。
鎌を投げつけて敵1グループの左端から順番にダメージを与える。
開始ダメージは通常の0.75倍だが、一定確率で敵を即死させる追加効果あり。
この即死効果は一体毎に判定されるので大所帯のグループに放ったら
無耐性の敵だと結構な確率で何匹か即死してくれる便利な技。
しかしMPを消費するので最大MPの低いヤンガスだとあまり乱発できないのが難点。
鎌スキル9(90pts)になると[[【冥王のかま】]]に進化する。
【冥王のかま】
VIIIに登場する特技。ヤンガスが鎌スキル9(90pts)になると[[【死神のかま】]]が進化してこれになる。
鎌を投げつけるのは同じだが威力が0.75倍スタートから等倍スタートとパワーアップしている。
さらにゾンビ系モンスターに対して特効がつくようになっている。
消費MPは変わっていないので終盤まで使える優秀な特技である。
ここまでまとめました。
>>140 結構前にDQ9の項目を書き込んだ人にも言ったんですが、発売前の作品やそれに関する項目は登録しません。
正直内容もかなり偏っています。誤解のないように発売後にもう1度お願いします。
【荒治療】裏技・テクニック
味方キャラが危険なステータス異常に陥った場合に、強引な手段で解決すること。
ドラクエ本編では作品によって差はあるが、混乱・呪いなどが解除しにくく危険である。
例を挙げるとIIIでの混乱は自分一人になるまで味方を攻撃する上に、解除が困難。
よって、パーティーアタックで眠らせたり殺したりした方が結果的に被害を減らせることが多い。
また、VではHPやMPの減る呪いを喰らうと解くのに大金がかかる上にシャナクを覚えるキャラが限られている。
これも、わざと殺して主人公のザオラルなどで蘇生した方がフトコロに優しい。
もっとも、因果応報かなんなのかこのときのザオラルは成功率が一段と低い気がする。まあ、仕様だろうwww
151 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/10(木) 01:00:53 ID:KKDljdtj0
【しびれ打ち】
VIIIに登場する特技。ゼシカがムチスキル2(10pts)で習得できる。
ダメージや範囲は通常攻撃と同じだが、麻痺の追加効果がつく。
麻痺させる確率はそれほど高くないくせに消費MP4という燃費の悪さからほとんど使われない。
なお、ムチスキル7(55pts)になると[[【愛のムチ】]]に進化する。
【レディウィップ】
VIIIに登場する特技。ゼシカがムチスキル5(32pts)で習得できる。
ダメージや範囲は通常攻撃と同じだが、与えたダメージに応じて自分のHPが回復する。
しかし回復量は初撃のわずか1/8ほど。これではほとんど気休めレベルである。
そのくせMPはしっかり2使うので結局使われることはないだろう。
なお、ムチスキル9(82pts)になると[[【クィーンウィップ】]]に進化する。
152 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/10(木) 01:18:30 ID:KKDljdtj0
【愛のムチ】
VIIIに登場する特技。ゼシカがムチスキル7(55pts)になると[[【しびれ打ち】]]が進化してこれになる。
しびれ打ちに比べて威力が通常攻撃の約1.3倍スタートになり、麻痺確率も上がっている。
威力もそれなりだし、バニー姿のゼシカがこれを使ったりするとなかなかサマになるのだが
残念ながら双竜打ちの異常な強さのせいで目立たない扱いを受けている。
【クィーンウィップ】
VIIIに登場する特技。ゼシカがムチスキル9(82pts)になると[[【レディウィップ】]]が進化してこれになる。
レディウィップに比べて威力が1.25倍になり、さらにHP回復量も先頭ダメージの1/4になっている。
威力増強もあってHP回復量はかなり増えているが、この頃になると全体的な数値もかなりインフレしており、
結局あまり使われることはないと言ってもいい。ぶっちゃけ手早く双竜打ちで敵を始末した方が安全。
【地這い大蛇】
VIIIに登場する特技。ゼシカがムチスキルマスターで習得できる。
ムチで地面を打ち、光る大蛇を地面に走らせて敵1グループにダメージを与える大技。
エフェクトはかなり派手でかっこいいのだが、威力は通常攻撃の1.5倍強。MPも8消費する。
正直ムチ系の特技は全て双竜打ちの強さに隠れてしまっているので使われない。
なので多くの攻略指南では「ムチスキルは23ptsまで上げればおk」とされてしまっているのだ・・・。
なおこの特技は岩石属性なので注意。
バベルボブル
イオラ使用確認しました
修正お願いします
言い忘れたけど【双竜打ち】消費MPは2じゃなくて3です
156 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/11(金) 15:58:05 ID:7JZPasBzO
153です
どうやら合体した初回ターン
のみの判定のような感じです
私が考察した時は全て
初回ターンでした
最初に地響き使われただけでは??
158 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/13(日) 01:36:24 ID:aEnvCj7lO
いえ、ちゃんとイオラ使用しました
皆さんは使われていないのですか?
【銀のたてごとの巻物】修正
トルネコ2、3、少年ヤンガスに登場するアイテム。
トルネコ2ではもっと不思議のダンジョンの31F以降にのみ落ちている珍しい巻物。
ただしマイナスアイテムで、読むとトルネコの周り8方向にモンスターが出現する危険な効果。
しかも、出現したモンスターはそのターンに攻撃できるので普通に読むと間違いなくリンチされる。
31F以降は未識別の巻物は識別してから使うか、通路の行き止まりで使おう。
トルネコ3では邪悪な風穴(変化の壺かモノカの杖)か、異世界の迷宮で拾える。
2と違って1Fから出現する可能性があるが、出現したモンスターはそのターンに行動しない。
それでも充分に危険なので未識別の巻物は階段の上で使うようにすること。
なお、GBA版では魔物の壷などとは違ってテーマ別モンスターハウスのモンスターは出現しない。
少年ヤンガスではクリア後のダンジョンで拾える。
効果が変更され、敵の出現頻度が10倍になる。(35〜40ターンに1匹→3〜4ターンに1匹)
相変わらず危険な効果なので、不意に読んでしまった場合は一刻も早くフロアを移動したい。
しかし装備が強ければ、この効果を利用してヤンガスや仲間モンスターのレベル上げをすることが出来る。
大部屋の巻物と組み合わせるとさらに効率良く経験値稼ぎできる。重ねがけも可能である。
いにしえの闘技場の6階の水系フロアや、魔導の宝物庫深層の水系フロアなどがオススメ。
【ニフラムの巻物】修正
トルネコ3に登場するアイテム。
異世界の迷宮の31F以降にのみ落ちており、その出現率は極めて低い。
これを読む前に異世界の迷宮をクリアしてしまうプレイヤーも多いようだ。
読むのではなく投げて使い、当たったモンスターをその冒険中はいかなる状況でも出現させなくする。
投げて使うと言っても魔法効果の扱いなので2ダメージ化能力や魔法無効のあるモンスターには効かない。
効果があるのは1種族だけで、別のモンスターに当てた場合は前に当てたモンスターは出現するようになる。
ガーゴイルに投げ当てた後に泥棒しても出現しないが、彼だけはそのフロア限定。
履歴を埋めるときにこれを使う項目も多いが、入手が大変なので1回読んでから白紙に書き込もう。
これを投げて敵を消すと呪いの壷に入れたものが本来呪われないものが呪われるバグもある。
ちなみに店では買うとき20000ゴールドもするのに売ると1ゴールド。サギだ。
【モンスターの巻物】
トルネコ2、3に登場するアイテム。
トルネコ2ではもっと不思議のダンジョンでのみ入手可能。
27Fの螺旋状の地形にモンスターが配置されている場所か、61F以降で普通に拾える。
実はマイナスアイテムで、モンスターハウスを出現させると言う恐ろしい効果がある。
通路で読んだ場合はどこかの部屋にワープさせられ、そこがモンスターハウスになる。
また、既にモンスターハウスがある場合は効果が異なり部屋で読んでも通路で読んでも、
どこか部屋にワープさせられた後、トルネコの周囲8マスにモンスターを出現させる。
出現したモンスターはそのターンに行動するため、タコ殴りにされる危険性がある。
とはいえ、モンスターと一緒に罠やアイテムも出現するので稼ぎにも使える。
広めの部屋の入り口で使えば敵に攻撃される危険性を減らせるので覚えておこう。
稼ぎを行わなくても後で間違えて使わないように27Fで名前を付けておくといい。
なお、一度読むと冒険の履歴に記載される。
3では異世界の迷宮の21F以降の店で販売されている。
2と同じく一度読むと冒険の記録に記載されるが、3は店の出現率が低いので入手は困難。
買値は1000Gなので、店で1000Gの未識別の巻物を見つけたら購入しよう。
効果は2とほぼ同じだが出現したモンスターがそのターンに行動しないので多少安全。
ただしアイテムや罠は出現しないため稼ぎに向かない。GBA版はテーマ別モンハウが出ることもある。
【ダークアイ】不思議となかった項目を新規追加
II 、Vに登場するモンスター。
IIではロンダルキアの洞窟の序盤でよく出現する。
威力のある攻撃こそしてこないが甘い息、マヌーサ、不思議な踊りといやらしい攻撃手段に長けている。
呪文への耐性も高いため打撃が最も有効なのだが、マヌーサが効いてしまうと攻撃が当たらない間に不思議な踊りでどんどんMPを削られてしまう。
熾烈を極める同ダンジョンで早々にこんなことでボロボロになるぐらいなら、一・二回ぐらい回り込まれてでも逃げた方が得策かも。
Vでは古代の遺跡で出現。
序盤での登場のため大幅に弱体化。
まぶしい光を使ってくるぐらいでIIのときのようないやらしさもなくなった。
【スライムの服】
V〜VIIに登場する防具。
防御力は一律して20だが、V、VIではモンスター専用防具で、VIIでは人間用防具。デザインや価格も異なる。
V、VIではスライムの体系に合った服だが、スライム系専用ではなく、Vでは丸めのモンスターで装備可能な奴もいる。
一方、スライムナイトなど、スライム系でも装備不可能な奴もいる。騎士はともかく、下にいる緑のスライムは裸一貫で戦えということらしい。
防御力は決して高くないが、V、VIでは、330Gで防御力20と、コストパフォーマンスが良い。
防御力19の鎖かたびらが500G、21の青銅の鎧が700Gであることから考えても、スライムの初期装備として優秀。
スライムが仲間になる直前で購入可能であり、つい買ってしまった経験があるのではないだろうか。
V、VIでスライムに防具を装備させて、少しでも即戦力にしてほしいという製作者側のスライム愛と、バランス調整の努力が窺える一品。
仲間モンスターが存在しないVIIでは人間用になり、形状が普通の服に変化。
人間用になったためか値上がりし、コストパフォーマンスも劣化した。
【まどうし(I)】(項目分割+追記)
本編Iに登場する魔法使いの上位。修練を積んだ魔法使いなのか。
リムルダール地方や岩山の洞窟に出現する。
魔法使いと同じくギラを使うが、それに加えてラリホーを習得している。
このラリホーというのが実に厄介なもので、
高レベルの勇者でも、ラリホーで眠らされた後ギラの連発でそのまま永眠してしまう事すらある。
そんなこいつには「ぜったいにゆるさんぞ勇者!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」という台詞がよく似合う。
トルネコシリーズにも登場。特に1でのインパクトは絶大である。
不思議のダンジョンの2階というかなり早い段階から登場し、出現時は基本的に必ず眠っている状態。
しかし、一度起こすと眠りを妨げられた怒りからかラリホーでこちらを眠らせてくる。
眠らされている間にボコられて永眠というパターンはトルネコ1をやった人なら誰もが通ったことのある道だろう。
やっぱり「ぜったいにゆるさんぞトルネコ!じわじわとなぐり殺しにしてくれる!」という台詞がよく似合う。
その後9階まで出現し続けるがその頃には一撃で倒せるようになっているはず。結構な確率でアイテムを落とすのでむしろ狩られる立場に…。
余談だが、最初は必ず眠っていると言う設定が度々4コママンガ劇場でネタにされていた。
この頃は敵の眠りグラフィックが無かったため、眠っているのではなく瞑想で魔力を高めているのではという説も存在していた。
トルネコ2ではトロ遺跡で初登場。特徴は1と全く同じ。見事なまでに居眠りしている姿にはちょっと笑える。
3では海底山地・山頂部で初登場。2までとの違いは隣接すると目を覚ますこと。しかしそれ以外は同じ。ラリホー以外の呪文は使わないのか…?
少年ヤンガスではついにお呼びがかからなかった。
ちなみに、トルネコ1〜3を通じてIのまほうつかいの色である(ただし杖持ち)。
【まどうし(V)】(項目分割)
本編Vに登場するまほうつかいの上位種。
数々の呪文の取得を目指す魔法使い…との事だが、実はその下位種のまほうつかいより呪文数が少ない。
ギラとマホトーンを使う。全体攻撃されるのは厄介だが、そう大して強い奴ではない。
魔法使いの割にはそこそこ攻撃力はあるが。
【だいまどう(I)】(項目分割+追記)
本編Iにおける魔法使い属モンスターの最上位。
あの頃は最強の攻撃呪文だったベギラマを使うことができる。
恐らく、敵が最初にベギラマを使うのは、彼との戦闘だろう。
基本的にベギラマさえ何とかできれば、それほど恐ろしい相手ではない。
コイツが本領を発揮しているのは2、3と登場するトルネコシリーズの方であろう。
共通して催眠攻撃を仕掛けてくる。この攻撃のせいで貴重なアイテムを消費してしまったりして泣きを見たプレイヤーも多いだろう。
2では最初から起きていることが多い反面、魔法の盾で防げるので何とかなる。最もGBA版では魔法の盾がかなりレアになった上に、盾自体もっと不思議に出現しないのだが。
3では防ぐことが事実上不可能(一応魔封じの指輪で防げるが、激レアの上に鈍足というとんでもない副作用あり)なので、発見次第、矢などで速やかに倒したい。
眠っている場合は隣接しない限り目を覚まさないので無視しよう。
少年ヤンガスでは催眠攻撃もろとも削除されてしまった…。
【だいまどう(IV)】(項目分割+追記)
本編IVに登場するモンスター。恐らく、いや確実に雑魚モンスターの中では最強だろう。
まず、いち雑魚モンスターのくせにステータスウィンドウまではみ出す巨大な容姿がプレイヤーを圧倒する。
使う呪文はイオナズン、メラゾーマ、マホステ、スカラで、凍てつく波動を放つ。
HP、攻撃手段ともに、ボス並のインパクトがあり、しかもラストダンジョンの雑魚なので、正面から戦っても良いことはほとんど無い。
FC版ではほぼ全ての能力がエビルプリーストよりも高い。
攻撃呪文は全て有効だが、それは彼がマホステを使う前に限られる。
有効な補助呪文はルカナンのみで、ザキもラリホーも効かないし、マホトーンで呪文を封じることもできない。
しかも素早さが220もあるので、先手を取られることも多々。
PS・DS版IVでは、HPが100程下がり、厄介な呪文を封じることができるようなり大幅に弱体化した。
素早さは高いままだが、最初のイオナズンさえ耐えれば呪文を封じて楽勝である。
その後悪魔系SランクとしてCHに登場。あくましんかんにジェノダーク、ダークキング、ドロルリウム、ボストロール、ランプの魔王のいずれかの心×2で転身できる。
IVとは反対に素早さが伸びないが、他の能力は軒並み伸びが良い。特にHP、MP、賢さの伸びは驚異的。耐性も水攻撃に弱い以外は高め。
特技要員として非常に有能である。ちなみに覚える特技はやみのはどう、デイン、メラ。
【だいまどう(VII)】(項目分割+修正)
本編VIIに登場するモンスター。あんこくまどうの下位種となっている。
主にラストダンジョンに生息しているところはIVの同名モンスターと同じ。
呪文のレバートリーはイオナズンとザオリクのみと減ってはいるが、恐ろしいのは別のところだ。
なんと、灼熱の炎を吐くのだ。
マホトーンで呪文を封じる事はできるものの、この炎だけは前もって追い風を使うくらいしか防ぐ手段が無い。
また、凍てつく波動も健在である。さらに、肩に留まっている小さなドラゴンは激しい炎と痛恨の一撃を繰り出すなど攻撃は多彩。
そんなわけで、HPとかいろいろ弱体化したものの、強敵のままなのである。
4のだいまどうはFC版の公式ガイドブックに「逃げてしまうのも手」とか書かれてたなw
【はじけとぶ】
IVから登場する敵専用の特殊攻撃。
自らの体を破裂せせて全体攻撃をする。
無属性攻撃なので、防御力や耐性がどれだけ高くてもダメージを軽減できない。
IV〜Vでは威力が貧弱なので脅威にはならないが、VIでは大分威力が上がっている。
170 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/15(火) 09:44:11 ID:ime4TPaj0
【アークデーモン】
本来DQ5に登場しなかったが、何故かDSに追加された。
DQ5の世界観を壊すという蛇足であると批判の声が多い。
批判してるの懐古だけだろ
172 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/15(火) 13:19:05 ID:TZUQYk4+0
>>170 前にデボラ書いたのと同じヤツだろ
うざいから二度と来るなクソ懐古厨
なんでアークデーモンが世界観を壊すのかがよくわからんn
既にミニデーモンがいるのに。。。
174 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/15(火) 16:35:44 ID:taG56EY70
170の追記が蛇足であると批判の声が多いw
>>165-
>>167 なお、彼等は作品を重ねるごとにゾーマに似ていくという特徴を持つ。
各分割項目にこれを入れろよ、これが面白かったのに消すなよ
何のための分割だ???
言っちゃ悪いが、こんなナンセンスな作業は歓迎しないぞ。
閲覧者および最初の項目作成者に失礼。
ていうか分割とかする意味あんの?
リンダや大灯台のような項目もいちいち分けないといけないの?
>>156 バベルボブルの5ターン目までの行動を100回ずつ調べる調査を実施したところ、
1ターン目のみ使用が確認されました。
といっても、100回中6回という低頻度でしたが・・・。
SFC版IVのたこまじんとかみたいな感じかも?
>>176 前のスレで出た管理人の意思表示によるものらしいです。
その意図するところまでは当方は知りかねますが・・・。
>>170 追加されたのはモンスターバトルロードの影響が強く。
Vジャンプのバトルロード人気投票では1位を獲得している。
>>164-167 魔法使い系統は1は魔法使い属、3はマージ属、5は魔導師属に所属している。
魔術士と悪魔神官は両方とも神官属、4のだいまどうは邪教司祭属
4の死霊使い系統、5のネクロマンサー系統、6の妖術士系統は暗黒魔導師属に所属している。
今は共通して悪魔系だと思うが
>>175 7のだいまどうに至っては猫魔道に似ているとか言われているが全く似ていない
【りゅうき兵】
7でルーメンの洞窟やマーディラス周辺に出現する竜が武装したモンスター。同族を呼んだり激しく斬りつけてくる。
182 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/16(水) 19:25:42 ID:bqUDXLaG0
>>179
描いてる人同じだからね〜w
津波の項目編集できてないぞ。
あと、モンスター一覧ハ行に「バピラス」と共に「パピラス」ってのが入ってる。
【ダークアイ】追記
II 、Vに登場するモンスター。あくまのめだまの上位種。
(略)
モンスターズでも登場。悪魔系。
悪魔系に植物系を配合すると誕生。
本編由来の眩しい光に加え、焼けつく息とメタル斬りを覚える。
能力や配合面ではさしたる注目点はないが、序盤の悪魔系に乏しいモンスターズ2では貴重な配合素材だったりする。
グリズリー等強力モンスターに繋ごう。
【のろいのランプ】追記
モンスターズでは物質系。
物質系×ふゆうじゅというのが基本的な作り方。やっぱり守備力が高い。
ピオリム・スクルト・バイキルトと見事に強化呪文ばかり覚える。
1では図書館の扉序盤に出現。
上記の強化呪文でアークデーモンをドーピングしまくって殴りかかってくる恐怖の敵である。
2では砂漠の世界のボス。
随分と大人しくなり、薬草があればまず負けることはないだろう。
戦闘終了後仲間になる。スクルトが便利な上、ステータスも他のモンスターより高いのでパーティに投入して損はしない。
相方であるランプの魔王は2から登場したが、配合面でもストーリー上でも何の絡みも無い。
悲しいまでに赤の他人である。
184 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/16(水) 23:00:10 ID:GwMdP+NN0
>>170 元々5には2のモンスターの再登場が多い
185 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/20(日) 00:57:05 ID:VmirAJP70
祝福の杖は武器と特技分けた方がいいと思う
【祝福の杖】(武器カテゴリにある既存の項目を修正)
IV,V,VIIで登場する杖で、道具として使用するとベホイミの効果を発揮する。
Vでは入手時期から王女を回復担当にした人も多いのではなかろうか?
VIIで世界樹の木の枝から作っているという発言があるため、癒しの効果は世界樹
の力によるものと思われる。
武器扱いだが、Vでは装備可能なキャラがいなかったり、他作品でも攻撃力が
低いことから、攻撃用としての価値はなさそうだ。
なおVIIIでは武器としてではなく、杖スキルで習得する特技として登場した([[【祝福の杖(特技)】]]参照)
【祝福の杖(特技)】
IV,V,VIIに登場する武器[[【祝福の杖】]]がVIIIで特技となったもの。
ゼシカは杖スキル7(57pts)、ククールは杖スキル6(48pts)で習得できる。
作品中杖スキルで習得できる唯一の特技。
効果は味方一人にベホイミの効果。杖にスキルを集中させたら前半で習得でき、
本来回復呪文を覚えないゼシカがこれを使えるとボス戦などで戦略が広がる。
また消費MPも0なのでダンジョン攻略中に手が空いたククールなどもよく使うことになる。
しかし所詮ベホイミなので後半は数値インフレの影響であまり使われなくなる。
そういや、4も世界樹で拾ったな。
187 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/20(日) 01:08:42 ID:VmirAJP70
【ラリホーアロー】
VIIIに登場する特技。ククールが弓スキル1(6pts)で習得できる。
効果はいわゆる睡眠攻撃で、打撃に睡眠の追加効果をつけたもの。
MPを2消費するのでMP切れになりやすいククールにとってはやや使い辛いが、
敵の耐性を把握した上でうまく使えば意外と役に立つ。
ちなみに眠らせる確率は通常のラリホーと同じなので過信は禁物。
【妖精の矢】
VIIIに登場する特技。ククールが弓スキル2(18pts)で習得できる。
敵1体に打撃ダメージ与え、ダメージ数値の1/16+1だけMPが回復する効果がある。
回復量は微々たるものだが、マホトラなどと違ってMPを奪うわけではなく、
たとえ敵がMPを持っていなくても自分のMPが回復するので結構便利。
ククールは弓スキルを育てるとダンジョンなどでMP切れになりやすいので
通常攻撃の代わりに積極的に使っていこう(消費MP0だし)
なお弓スキル7(66pts)になると[[【精霊の矢】]]に進化する。
188 :
名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/20(日) 01:21:16 ID:VmirAJP70
【さみだれうち】
VIIIに登場する特技。ククールが弓スキル5(44pts)で習得できる。
弓版[[【さみだれ突き】]]ともいえ、通常攻撃の50%の威力で3〜4回ランダム攻撃。
ククールの弓は入手時期の割に攻撃力が高く、普通に主力として使える。
特にテンションを上げて敵1体にかますと非常に強い。
ただ消費MP4と結構多いので、乱発するとあっという間にMP切れになるので注意。
なお敵モンスターのアローインプなども使ってくる。
【精霊の矢】
VIIIに登場する特技。ククールが弓スキル7(66pts)になると[[【妖精の矢】]]が進化してこれになる。
MP回復量が与ダメージの1/8と倍増し、さらに便利になった。
後半になるとこちらが与えるダメージも増えるため、最後まで使える特技である。
【シャイニングボウ】
VIIIに登場する特技。ククールが弓スキル9(88pts)で習得できる。
敵の頭上に光り輝く矢を放ち、分裂して上から光の矢を降り注がせる。
派手な技だが思ったより威力は低く、ダメージは敵全体に120ほど(イオ属性)
MPも10消費するので、正直あまり使いどころが無い技。
弓スキルを集中的に育てて早い段階で覚えれば雑魚一掃には使えるが・・・。
しかしこれでも弓スキルマスターで覚える[[【ニードルラッシュ】]]よりははるかに使える。
【オノむそう】
8にも登場するが実は初登場はキャラバンハート。
マスター戦士の使う技で、ガードモンスターの1.5倍の攻撃力で攻撃するというもの。
さらに初ターンのガードモンスターの攻撃力を2倍にするので、マスター剣士と並んで攻撃の要となる。
メタル狩りやボス戦で大活躍するだろう。
【にゃ〜ん?】追記
7では、マール・デ・ドラゴーンの海賊船の中にいて、「はい」と答えると
HP・MPを回復してくれ、小さなメダルも貰える(メダルが貰えるのは初めての会話の時のみ)
うろ覚えですが、こんな感じで。修正求む。
>>190 あれ、回復は過去ユバールの休息地の方じゃなかったっけ?
俺もうろ覚えでスマソ
【ガップリン】修正
Vに登場する青りんごのモンスター。
妖精の村やドワーフの洞窟に出現する。
ラリホーを使い、その間に攻撃してくる。
リメイクでの攻撃音はりんごをかじったときの音。お前がりんごだろうがw
ホントにこれだけなら良かったのだが・・・
リメイク版では、かなり後半に仲間にも出来るが、OTバグでも使ってない限り役には立たないだろう。
一緒に出るホイミスライムが仲間になるのを邪魔しているだけのようなモン。
さらに全仲間モンスター中で耐性が最低といいとこなし。
おおねずみ、おばけキャンドルともどもDS版でも改善されていない(むしろOTがない分ある意味改悪)
こればっかりはいかにドラクエ好きな人でも擁護しがたい。蛇足ならぬ林檎足。
モンスターズにも登場、こちらではアンドレアルの材料として乱獲されたり、
PS版では山積みにされていたりと何かと存在感がある。
また、剣神ではじんめんじゅが落っことしてくる。
扱いがウイスピーウッズのりんごだよww
何気にガップリン系って怖いな。誤って食べようとしたら
舌を噛み切られそうだ。
【メッサーラ】
Xに登場。主にグランバニアの洞窟、及びその周辺に出現する。
攻撃力はそれほど高くなく、基本的に不気味な光やマホトーンをしてくるだけ
の非常に地味なモンスターである。これだけならマイナーだが、仲間にするこ
とができ、そうなると途端に使えるキャラへと変貌する。耐性もそこそこで、
それなりに重装備もでき、ラリホーマ、凍える吹雪、メラゾーマ、ザラキなど
使い勝手の良い特技を覚えるので一匹はほしいところ。ただ、MPがやや低い
のが欠点か。また、低確率で祈りの指輪を落とす。
【アークデーモン】追記
DS版Xでは封印の洞窟に出現する。出現率こそ低めだが、明らかに周りの敵
より強く攻撃力が高い上にHPが高く中々倒れない。更に、他のシリーズ同様
イオナズンの連発でこちらの体力を大きく削ってくる。その実力はイーターコ
ンビにも次ぐものである。しかし彼らとは違い攻撃呪文耐性は弱めなものの、
ニフラムやマホトーンが効かない。更にルカナンを使うリザードマンや攻撃力
の高いサウルスロードと組んだり2匹同時に出てくることもあるので、遭遇し
たら多少のダメージは覚悟しよう。
>>194 アークデーモンはマホトーン効くよ?あと、改行がおかしいから修正しとく。
【メッサーラ】修正
Vに登場するモンスター。
ホースデビルの上位種で、かなりの逆三角形の肉体を持つ赤い悪魔。
名前の由来は不詳だが、古代ローマの男性の名前にはメッサーラという名前があったらしい。
主にグランバニアの洞窟やグランバニア周辺、試練の洞窟に出現する。
大きな角を持っているが、見かけによらず攻撃力は平均的でそれほど高くない。
さらに他の行動も不気味な光やマホトーンをしてくるだけ。非常に地味なモンスターである。
ただし仲間にすると途端に使えるキャラへと変貌する。詳しくは[[【サーラ】]]参照。
また、低確率で祈りの指輪を落とす。
【アークデーモン】追記
DS版では封印の洞窟B3F以外に出現する。
出現率こそ低めだが、周りの敵より強く攻撃力が高い上にHPが高く中々倒れない。
更に他のシリーズ同様イオナズンの連発でこちらの体力を大きく削ってくる。
彼らとは違い攻撃呪文耐性は弱めなものの、ニフラムは効かない。
確率は低いがマホトーンやマヌーサが効くので利用して少しでもダメージを減らそう。
ルカナンを使うリザードマンや攻撃力の高いサウルスロードと組んだりすることもある。
2匹同時に出てくることもあるので、出現したら多少のダメージは覚悟して戦おう。
仲間にすることも可能であり、確率は低いが敵の時の強さは健在で頼りになる存在。
詳しくは[[【アクデン】]]参照。
【アクデン】追記
DS版Vで仲間になったアークデーモンの1匹目の名前。
封印の洞窟で仲間にすることが可能で、なる確率は1/64と低め。
だが、MPと素早さ以外のステータスは高く特にHPと攻撃力はトップクラス。
特技も魅力的で、最初からイオナズンを使える上に激しい炎と灼熱の炎を習得可能。
さらにスクルトやルカナン、瞑想にベホマと使いやすい特技ばかり覚える。
あらゆる局面で活躍できるオールラウンダーだが、素早さの伸びが低いという弱点も持っている。
星降る腕輪を装備させれば適正な値になるので装備させよう。諦めてもいいかもしれない。
MPもあまり高くないのでイオナズンよりもベホマやルカナンにMPを回したほうがいいだろう。
耐性面では防具で軽減できないイオ系に強く、ザキや補助呪文にも強いが他の攻撃系に弱いので注意。
装備はギガンテスやオークキングなどと同じパワータイプの装備となっている。
【ラリホービートル】修正 また偽情報受け売りで間違えているバカ発見ww
IVの2章中盤に初登場するはさみくわがたの上位モンスター。
人々から眠りクワガタとして恐れられているとかガイドブックに書かれてる。
名前の通りラリホーマとラリホーを使う、非常にウザい敵。
集団で出てきたらラリホーでハメられる可能性もある。
ただ、見た目どおりというか、ステータスは貧弱なので、起きているキャラをどう動かすかが勝利の鍵を握る。
リメイク版では、眠りが打撃ショックで簡単に解除されるので相対的に弱体化したといえる。
公式ガイドブックでは5章のアネイル周辺にも出ると書かれているが、
出現率が0%に設定されているため絶対に遭わない。
どうやら、プラキンやスライムベホマズンみたいなリーダーとして出るようになっていたらしい。
生意気すぎるので没にされたと思われる。
実際は、5章のコーミズ周辺で忘れた頃に再登場。もはやザコ・・・と思いきや
攻撃力の高い敵と組んでのラリホーは油断できない。攻撃呪文などで速攻を推奨する。
また格闘場ではラリホーで試合を荒らしまくる最悪の敵。コイツがいる試合は勝負の行方が全くわからない。
【討伐モンスターリスト】追記
もしくはVI遊び大全みたいに別記で
以下のモンスターがヤバイ子。倒すならお早めに。
20:サーベルきつね 終盤のリーザス村周辺のみに出現。他の敵と混じって出るが出現数も出現率も激減。
27:アルミラージ 意外と有名?作為的以外の何者でもない各地での駆逐作業の犠牲者。リーザスかポルトリンク付近の森でたまに出るのみに。
30:リンリン これは逆に意外。船着き場周辺以外は出なくなる。船着き場周辺も出にくいが、一度に出る数は増えている。
54:ナイトフォックス またキツネ・・・剣士像の洞窟側のフィールド(夜)しか出なくなっている。出現率は低め。
55:パプリカン これも剣士像の洞窟近くの森のみに駆逐。出現率はそこまで悪くないが。
72:イーブルアイズ トロデーン城付近は全滅。荒野を越えた先のデンデンのいる半島付近にしか出ない。出現率も下げられて悲惨。
77:バベルボブル 隊員の出現率が低下。隊員たちはアスカンタ地方からも駆逐。
78〜81:隊員 バル・ベル・ブル・ボル 出てきにくい。
96:シャイニング これはかなり嫌らしい。海辺の教会付近のみ生息。もともと出現率の低いのが、絶望的なまでに低くなった。
103:きめんどうし 北西の孤島。わざわざここ限定のコイツとレッサーデーモンの出現率を下げる制作者には脱帽そして絶望。
114:レッサーデーモン 上記きめんどうしの項参照。
143:ドールマスター 出現率激減。あの芸人の末路か・・・、リブルアーチ北口の夜が一番マシ。
190:ワニバーン エジェウスの石碑のところ、影の騎士のせいでやや出にくくなる。
208:ギガンテス 魔城が崩壊するとこれが見つからないワナ。マイエラ西のスカモン:ゴレムスがいる付近でだいまじんとコンビで出る。または翼を持つ〜に夜。
247・249・256 マーマン・オクトセントリー・ギャオース。サザンビーク海岸の南。出現率激減。大王キッズやダークジャミラよ・・・勘弁してくれ。
【ぬすっと刈り】
VIIIに登場する特技。ヤンガスが鎌スキル2(22pts)で習得できる。
VIIの[[【ぬすっと斬り】]]と同じような感じで敵一体に通常打撃を加えるついでにアイテムを盗める。
しかし盗み判定が生じるのは1/4で、しかも盗み判定が生じたからといって
必ずしも盗めるわけではなく、確率は通常のアイテムドロップ率に依存。
つまり盗める確率は非常に低い。さらに盗めるアイテムはレアアイテムとは限らないので、
あまり過信せず通常攻撃の代わりという感覚で使おう(消費MP0だし)
ちなみにこの特技で敵にトドメを刺してしまうと盗み判定が発生しないので注意。
なお鎌スキル7(70pts)になると[[【大どろぼうのかま】]]に進化する。
【大どろぼうの鎌】
VIIIに登場する特技。ヤンガスが鎌スキル7(70pts)になると[[【ぬすっと刈り】]]が進化してこれになる。
盗み判定発生率が1/2と倍増し、ついでに威力も1.2倍になった。
消費MP0で普通に「たたかう」よりもダメージが高いのでどんどん使っていこう。
しかし盗める確率は倍になったとはいえ、相変わらず低い。
盗み目的なら[[【ドクロ刈り】]]で粘ろう。
【ドクロの兜】
VIIIに登場する兜。その名の通り牛?か何かの頭蓋骨をそのまま兜に加工したもの。
どっかの原人が使ってそうだが、魔界の王が使っていたものらしい。
ヤンガスしか装備できず、かなりの守備力を有するが、人間がかぶると
腕に力が入らなくなり、攻撃力が0になってしまう。
しかしこれを応用してドクロの兜をかぶってひたすらぬすっと刈りをしまくる
[[【ドクロ刈り】]]というテクニックがあるので利用価値は高い。
しかし世界で2つ(神鳥の巣東の高台と天の祭壇)しかなく、聖者の灰と錬金して
最高クラスの兜の一つ、太陽の冠にもなるので悩ましいところ。
太陽の冠にしただけなら悪魔のしっぽと錬金していつでもドクロの兜に戻せるが
太陽の冠を不思議なタンバリンにしてしまったら後戻りはできないので要注意。
【ドクロ刈り】
VIIIにて主にレアアイテム収集に使われるテクニック。
低確率で敵からアイテムを盗める[[【ぬすっと刈り】]]([[【大どろぼうの鎌】]])は
敵にトドメを刺してしまうと盗み判定が発生しないので使いづらい。
そこで攻撃力が0になる[[【ドクロの兜】]]を敢えて装備することで
敵を倒すことなく半永久的に盗みを繰り返すことができるというもの。
しかしたとえ大どろぼうの鎌でも盗める確率は非常に低く、かなりの根気が必要なことに変わりはない。
やっとのことで盗めたアイテムがレアじゃない方だったときには泣きたくなる。
>>195 【アークデーモン】修正
彼らとは>悪名高いイーター各種
DS版>DS版X
【メッサーラ】 追記
ただ、グランバニアの洞窟ではぐりんを仲間にする際は、
ニフラムで中々消えてくれないので少々ウザイ。
202 :
1/3:2008/07/26(土) 11:48:23 ID:K5V0yr1e0
【石化】
喰らうと体が石のようになり、身動きが取れなくなる。きんのはりで治癒可能。
…なのは別ゲームの話だが、DQにもイベント用の状態異常として、古くはIIIから登場する馴染みの手法である。
IIIにおける石化
大魔王ゾーマが精霊ルビスを封印する手法として活用する。
妖精の笛で解除可能なのだが、効果と使い方がIと違うのは突っ込んではいけない所だろう。
SFC版Vにおける石化
デモンズタワーの最上階で、ジャミが死に際に行使してくる。
灰色のガスの様なモノを受けた主人公と嫁は石となり、永い年月を無為に過ごす事となる。
その後、盗賊によって持ち去られ、主人公はオークションで2000Gと言う安値で買い叩かれる。
鋼の剣=主人公。
嫁の方は「アテが有る」との事で別ルートに流され、何の皮肉か、光の教団の女神像として大神殿に安置される事になった。
入手後イブールが更に呪いをかけたのか、ストロスの杖を使うだけでは解除不能であり、
嫁との再会はイブール戦後までお預けとなる。
203 :
2/3:2008/07/26(土) 11:49:01 ID:K5V0yr1e0
PS2,DS版Vにおける石化
デモンズタワーの最上階でジャミを倒した後、唐突に現れたゲマによって行使される。
以降の展開はSFC版と同じなのだが、この石化をジャミが行うか、ゲマが行うかはファンの間でも意見が分かれており、
2chでは「やっぱりゲマの所為で台無しだ」と言うスレも立ち、議論が成されている。
ジャミが死に際に石化させると言う図式でスルー出来ていた問題が、スルー出来なくなった事が最大の問題点であろう。
以下はゲマが石化させる場合に生じる矛盾点である。
・ゴールドオーブかも知れない光る玉を、「念のために」砕く様な慎重な男が、
何故勇者の血筋と言う事が確定している女性を、石化させるだけで放置したのか。
・念のため、グランバニアに王子と王女が産まれた事を、何故調べなかったのか。
こう言った矛盾に対する解答は、残念ながら本編中では語られておらず、全てゲマの茶目っ気として片づけられている。
詰めが甘いぞ!ゲマ。
ただ一方では、ゲマが宿敵としてよりキャラが立ったと言う擁護意見も見られる為、頭ごなしに否定するのは早計かも知れない。
因みにPS2,DS版の主人公の石像の売却価格は、何と10倍の20000G!!
グレートヘルム=主人公。
喜んで良いのか悪いのか微妙な線である。
VIにおける石化
冒頭で主人公達はムドーのまやかしにかかり、体は現実世界に、心は夢の世界に、それぞれ飛ばされてしまう。
ムドー「おろか者め! 石となり 永遠の時を 悔やむが よい!」
こうして物語は始まる。
ただ、ジーナの血塗られた剣や、未来の卵など、何かと抽象的表現の多い作品であるだけに、
他とは異なり、物理的に石にするのではなく、
「石」と言うのが、心が抜けた体に対する一つの揶揄になっている様にも見て取れる。
石化した自身の半身と対面したハッサンは、
ハッサン「けど うごいてねえぞ。 死んでるのか?
ハッサン「ちがうな……。 死んだように ねてるだけだ……。
と、石化に対してはスルーしており、あくまで「眠っている」と言う表現を取っているのだ。
君はこれを揶揄と取っても良いし、やっぱり単純に石化したと捉えるのも自由だ。
ゲーム終盤では、反旗を翻した牢獄の町の住民に対し、デスタムーアが粛正の為に行使する。
こちらは単純で、石にしたり、動物に変えたりと従来通り、物質変化系の特殊技と捉えれば良いだろう。
205 :
4/4:2008/07/26(土) 11:50:58 ID:K5V0yr1e0
VIIにおける石化
灰色の雨として描かれ、これを浴びる事で石化してしまう。
過去のダイアラックの住民は、この雨によって石化させられ、更に長い年月風雨にさらされる事で風化し、
天使の涙を使用しても元に戻る事が出来ず、砕け散るのを待つのみの体となってしまった。
救う手だてを持っているのに、時既に遅し。
救われない人々や、鬱な話の多いVIIの中でも、このエピソードは特にキツイ物ではないだろうか。
唯一町を出ていた為に助かった老人のクレマンと、
手厚く防護された地下室に居たため風化を免れたヨゼフ少年は町を出、灰色の雨の恐怖を伝える語り部となった。
その後、彼らの動向は過去のグリンフレークで語られる事となる。
そして過去のグリンフレーク。
こちらは石化させられて間も無くだったからか、天使の涙で無事、全員の石化が解ける。
しかし、リンダを庇い、より多くの灰色の雨を受けたイワンだけは、石化が解けた後も体が麻痺してしまい、
パミラ婆さんの秘薬を与える事で、ようやく自由の身となる。
意外とドラクエの「石化」とは、「麻痺」に近いモノなのかも知れない。
すいません、4/4のイワンはぺぺですね。
修正しといて下さいorz
【ジージョ】修正
Vに登場。
石像にされた主人公を買い取ったお金持ちの屋敷の息子。
年月が流れるさまを彼の成長を通してみることになる。
しかし数年後、光の教団に連れ去られて大神殿で奴隷にされてしまう。
その後、イブールが倒された後は無事に家族の元へ帰っている。
なお、彼の年齢には少し設定に無茶がある。
連れ去られたときはまだ子供だったが、大神殿では青年に成長している。
だが彼は主人公が買い取られた年に生まれている。つまり彼の年齢は10歳前後のはずである。
にも関わらず彼は青年の姿をしている。光の教団が肉体改造でもしたのだろうか?
【オークション会場跡】
PS2、DS版Vに登場する場所。
封印の洞窟の北の海沿いにあり、周囲を海と高山に囲まれている。
名前の通り、主人公が競りに掛けられて売られてしまった忌まわしき場所。
ちなみにSFC版ではどこかの平原でオークションを行っており、この場所は存在しない。
砂漠のような砂地に円形の闘技場の遺跡のような建物があり、歴史ロマンを感じさせる。
しかし、人身売買とも言える行為に晒された主人公としてはとてもそんなことは考えられないだろう。
青年期後半になればいつでも来ることが出来るが、特に何かあるわけではない。
【お金持ちの屋敷】
Vに登場する場所。
グランバニアから北西、地図の右下にある島に建っている屋敷。
そのご、石像にされた主人公を買い取った男性の家であり、噴水のある庭など結構広い。
守り神(=主人公)の設置やジージョの成長、さらわれる瞬間、主人からの八つ当たり、
そしてズッこけたまま移りゆく四季を見せつけられるなど、印象に残りやすい場所である。
その後は青年期後半になればいつでも来ることが可能。大神殿攻略前までは暗い雰囲気が漂っている。
だが、攻略後に来るとさらわれたジージョが帰っており明るい雰囲気に戻り、一安心。
ここの周囲にはPS2、DS版ではゴーストやおばけキャンドルが出現する。
ここでしか仲間に出来ないので、仲間にしておこう。家の中にも小さなメダルがあるので忘れないように。
【最果ての祠】
Vに登場する場所。
エルヘブンのある大陸の北の岬、古代の遺跡の南西にある。
祠と言うよりはただの一軒家で、物知りの学者が猫と一緒に住んでいるだけ。
学者からはメガンテが効かなくなる太陽の冠について教えてもらえる。
しかし所在までは教えてくれない。まぁ、魔界にあるんだから無理も無いが・・・。
特に来る必要は無いが、小さなメダルと命の石があるので機会があったら回収しよう。
なお、PS2、DS版では主人公の石化を解く方法を探していたサンチョらがここを訪れ、
学者にストロスの杖について教えてもらっていたことが分かる。
【妖精の剣】修正
VとVIIに登場する武器。
Vの公式ガイドのイラストは細身の突剣、VII、PS2版Vでは優美な曲剣になっている。
Vでは迷いの森で手に入る他、PS2、DS版ではすごろく場のよろず屋で7700Gで買える。
また、イズライールかグロンデプスからドロップすることでも入手可能である。
ゾンビキラーをも凌ぐ攻撃力85を誇り、しかも道具として使うと使用者にスカラの高価がある。
基本的に妻や娘などの女性用だが、キメラなどの一部の仲間モンスターも装備可能。
なお、DS版では迷いの森にあるのは同じだがちょっと位置が難しくなっている。
妖精が焚き木に当たっている場所を下に移動すればそこの宝箱に入っている。
VIIでは過去の山奥の塔にある販売所で買うことができる。
この時点では主人公しか装備できないが、攻撃力は58と結構高い。
Vと同じく道具使用でスカラの効果(本人のみ)はもちろん健在。
この後にはグラコスという難関が控えているので、買って損は無いだろう。
守備力上げて仁王立ちというテクニックがあるので、その際にも使える。
>>208 オークション会場が追加されたのは天空物語の名残といわれている
【デスじい】
DS版Vの名産品博物館の主。PS版のゆうじい同様、幽霊の老人。
DSとDEATH(死)をかけているものと思われる。
ゆうじいと違って点数は教えてくれない。
【トーテムキラー】追記
IVの終盤に出現するガオンの強化版。
複数のトーテムキラーを呼んだり、HPが少なくなると自爆したりする。
ただし、ガオンと違い1匹しか呼ばないときもあるし、自爆のダメージも20前後と低め。
さらに、終盤の敵なのに攻撃呪文が全部効いたりするので、倒そうと思えば簡単に倒せる。
また、ガオンと違って呪文を唱えたりしないのでスクルトで守備を固めれば経験地稼ぎをすることが出来る。
またPS版ではミネアに命令することが可能なので、銀のタロットを使用して星のカードを出すことで収益を倍にすることが出来る。
FC版では4匹で戦おうとするという公式ガイドの記述通り、最高でも4匹しか画面に出ない。
ところが、PS版で5匹になり、DS版では6匹までの同時出現が可能になった。
次のリメイクがあれば7匹同時出現してくれるのだろうか・・・
モンスターズでは、1から登場。物質系に植物系という基本配合で生まれる。
精霊の歌を覚えたりするが、冷気や即死以外の耐性がおおむね弱く地味。
【ばくだんいし】 追記
DS版Xではアークデーモンがたまに落とす。
彼が仲間になりにくいだけに、キラーマシンの刃の鎧、
ヘルバトラーの地獄のサーベルの悪夢再びである。
更にこの地点ではイオナズンが使える仲間もいる筈なので上記2つに比べても
殆ど使い道が無いので余計にタチが悪い。
【ガメゴンロード】修正
III、Vに登場するモンスター。
名前の通りガメゴンの強化版で、ガメゴンの群れを率いるらしい。
その割にガメゴンとは別行動を取っていることが多いようだが・・・。
IIIではネクロゴンドの洞窟などに出現する。
ガメゴンと同じく守備力が高く、しかもスクルトやマホカンタでさらに守りを固める。
攻撃力も結構あり、炎を吐いて全員にダメージを与えてくることもある。
呪文に対する耐性も高く、攻撃呪文はあまり効かないがルカニやラリホーは有効。
ただし亀なのに周囲の敵と比べると素早さが高く、先手を打ってマホカンタを使われてしまうこともある。
こうなると厳しいので素早い仲間で先手を打ちたい。草薙の剣や眠りの杖があればそれを使うといいだろう。
Vでは暗黒世界の北側、エビルマウンテン周辺やその内部、謎の洞窟の一部にも出現する。
見かけどおり守備力が非常に高く、マホカンタが最初からかかっていることもある。
しかも稲妻を連発し、味方全員に50以上の手痛いダメージを与えてくる。
その上HPが減るとべホマで回復を行い、マホカンタを解除されると再び掛けなおすなど抜け目が無い。
集団で現れることも多く、SFC、PS2版では4匹、DS版では最高で5匹も出現することも。
IIIと同じくラリホーが効くので、天空の剣を使ってから眠らせよう。甘い息なら解除しなくてもいい。
ルカニ系で守備力を下げてもいいがイオ、ヒャド、デイン系はそこそこ効くのでこれらを使うのもいい。
集団での稲妻連発は脅威なので有効な手段を使って素早く倒したい。
>>213 DS版って仲間になるときに▽なかったような気がする。
あと、アークデーモンって1/64じゃね?
【ガオン】修正と追記
IVに登場する赤い彫像のモンスター。でかい顔が目立つ。
仲間を呼ぶ頻度が高く、あっという間に画面いっぱいになってしまう。
というか、VやVIの合体スライムみたいに一度に数体の仲間を呼ぶ。
さらに一斉にバギマを唱えてくるので非常に危険。
低レベルで海鳴りの祠に挑んだときに地獄を見せてくれる。
FC版では画面に4匹しか入らなかったが、PS版では5匹、DS版では6匹まで入るようになった。
というわけで、エンカウントは減っても強敵のままなのでしたorz
数で攻めてくる敵の割に呪文耐性が高いのもネック。
特に困るのがメラ系・イオ系無効。ギラ系も効きにくい。これではマーニャが役に立たない。
逆にバギマ使いのくせにバギ系に弱いので、ミネアや天罰の杖のバギマをかましてやろう。
ヒャド系もそこそこ効くので、氷の刃やブライにも活躍してもらうと良い。
とにかく、早めに倒さないと被害が大きくなる。
先にスーパーマリオワールドをやると、色合い、傾斜の角度からどうも浮島リフトに思えてくる。
あと、攻撃するときの微妙な動き。結局どうやって攻撃しているのかは不明。
TDQ2ではガオンスライムを呼んだり、出現場所が広かったりと何気に目立っている。
「そう言えばこれがなかったのか」な項目と言えばこれがなかった
【けんじゃのつえ】
ドラゴンクエストIII(リメイク版)とドラゴンクエストVIIに登場した武器。
外見的にはIIIのイラストで【賢者】が持っているあれ、またはドラゴ◯ボー◯の◯リン様が持ってるあれに丸い宝玉(IIIでは青色、VIIでは橙色)をつけた感じ。
戦闘中道具として使うとベホイミの効果、と言う【祝福の杖】や【ゲントの杖】と同じ能力を持つ。
この二つとの違いは特にドラマ性もなくお店に売ってる物である事と、攻撃力が50有り武器としてもそこそこ強いことか。
お求めはマイラの村か現代のプロビナへ、15000Gになります。
>>217 wiki内リンクを貼るつもりなら[[【項目】]]の形式にすればいいよ
>>214 Xのガメゴンロードはなんと、アストロンまで使ってくる凶悪仕様なんだよな
>>214 Xのガメゴンロードはなんと、アストロンまで使ってくる凶悪仕様なんだよな
【スライムタッチ】
DS版Vに登場したミニゲーム。サラボナのデボラの部屋にゲーム機(?)が設置されている。
プレイの際にはタッチペンを使い、モグラ叩きの要領で穴から出てくるスライムを表示された順番に叩いていく。
制限時間に達すると爆弾岩が爆発してゲームオーバー。
たまに穴から薬草・毒消し草・すごろく券・魔法の聖水・祈りの指輪などが出てくることがあり
それをタッチするとゲーム終了後にアイテムとして入手できるのでアイテム目当てに遊んでみるのもいいだろう。
>>219 指摘サンクス。修正しとく。
【ガメゴンロード】修正
III、Vに登場するモンスター。
名前の通りガメゴンの強化版で、ガメゴンの群れを率いるらしい。
その割にガメゴンとは別行動を取っていることが多いようだが・・・。
IIIではネクロゴンドの洞窟などに出現する。
ガメゴンと同じく守備力が高く、しかもスクルトやマホカンタでさらに守りを固める。
攻撃力も結構あり、炎を吐いて全員にダメージを与えてくることもある。
呪文に対する耐性も高く、攻撃呪文はあまり効かないがルカニやラリホーは有効。
ただし亀なのに周囲の敵と比べると素早さが高く、先手を打ってマホカンタを使われてしまうこともある。
こうなると厳しいので素早い仲間で先手を打ちたい。草薙の剣や眠りの杖があればそれを使うといいだろう。
Vでは暗黒世界の北側、エビルマウンテン周辺やその内部、謎の洞窟の一部にも出現する。
見かけどおり守備力が非常に高く、マホカンタが最初からかかっていることもある。
しかも稲妻を連発し、味方全員に50以上の手痛いダメージを与えてくる。
その上HPが減るとべホマで回復を行い、マホカンタを解除されると再び掛けなおすなど抜け目が無い。
さらにアストロンも使うが、これは向こうが動けなくなるのであまり気にしなくてもいい。
集団で現れることも多く、SFC、PS2版では4匹、DS版では最高で5匹も出現することも。
IIIと同じくラリホーが効くので、天空の剣を使ってから眠らせよう。甘い息なら解除しなくてもいい。
ルカニ系で守備力を下げてもいいがイオ、ヒャド、デイン系はそこそこ効くのでこれらを使うのもいい。
集団での稲妻連発は脅威なので有効な手段を使って素早く倒したい。
【おうじのふく】
リメイク版DQ5に登場するアイテム。
幼少期のヘンリーが初めから装備してるものであるが、守備力が0であり
防具としての性能は無さそうだ。
この時点のヘンリーはNPCキャラであり、道具を外す事も売る事も出来ないため
価値の程は不明である。
【名産はくぶつかん】
リメイク版Vに登場する施設。
館主は幽霊の老人(PS2=[[【ゆうじい】]]・DS=[[【デスじい】]])は世界各地の名産品を飾る夢を主人公達に託す。
名産品を上手く並べると客が増える。上手く並べるにはちょっとしたコツが必要。
この周辺は青年時代前半・後半ともにはぐれメタルが出現するという稼ぎ場だが
DS版で宿屋と教会が追加されたことで稼ぎ場としての使い勝手はより良くなった。
【ドラゴニット】修正
IVに登場するモンスター。
2章の難敵ドラゴンバタフライの上位種。
ガーデンブルグ・ロザリーヒルのエリア全域や王家の墓に出現とよく出くわす敵。
そして、集団で現れて高熱のガスを吐きまくる強敵である。
バタフライと違って回復を図らないのが救いか。
また、炎の攻撃が効きにくい反面、冷気には弱く、ニフラムが絶対効くという弱点もある。
守備力は高いがドラゴン系なので、ドラゴンキラーも有効である。
王家の墓ではぐれを狩るときは隙を突かれてガスで全滅・・・もあり得るので
油断せずに上記手段で速やかに処理しよう。
ちなみにPS版では、同時期に出てくるマンルースターが
単体で高熱のガスを吐くようになったが、やはりこちらの方がインパクトがあるだろう。
ところで同時期にはハンババという火の玉を吐くザコ敵がい(略
【うずしおキング】修正
IVに登場したかまいたちの上級種族。
ほかの二匹とは特徴が異なり(呪文のアクションも違う)打たれ強く呪文耐性も高い。
また、1回だけだがヒャダルコを唱えることもできるため、集団で出るとなかなか戦いにくい相手。
メラ系・ギラ系・ヒャド系が効かず、ラリホーも効きにくいが
イオ・バギ・デイン系やザキ系は効果が高いので活用しよう。補助呪文なら、マホトーンが地味によく効く。
FC版では滝の流れる洞窟にのみ生息していたが、PS版では北西の海域にも出現するため危険度が増した。
特に、夜はたくさん出てくるので警戒した方が良い。
ただ、隠しダンジョンに出たのはさすがに蛇足だった。
【ヘルバトラー】修正
IV、V、VIIに登場するモンスター。
似たようなモンスターにアンクルホーン、ブルデビル、デスカイザーがいる。
名前を意訳すると、地獄の闘士といったところか。
IVでは地底世界の北西の祠を守るボスとして登場。
通常攻撃の他、イオナズン、激しい炎、凍える吹雪による激しい全体攻撃をしてくる。
時折使ってくる雄叫びもやっかいで、回復したい時に動きを止められると厳しい。
フバーハを使えるミネアや、ベホマラーのあるクリフトをパーティに入れると比較的楽になる。
ルカニ系で守備力を下げてもいいが、バギ、デイン系は確実に効くので使っていこう。
リメイク版ではそのままのステータスでHPが3倍ほど増えているので注意。
ただ、仲間に命令が出来るため、FC版よりも楽に戦えると思われる。
Vでは謎の洞窟に出現する。
また、エビルマウンテンの最深部手前の宝箱を開けた時のも2匹出現する。
SFC版ではコンビを組んでしか出現しないが、リメイク版では他のモンスターとも出現する。
激しい炎とイオナズンによる全体攻撃の他、無気味な笑いを浮かべて飛び掛ることもある。
Vではイオ系は炎のリングでしか軽減できないので、人間は大ダメージを受ける。
イオ系に強いモンスターに入れ替えるなどして対策を打ちたい。
HPもかなり高いので、バイキルトを使うなどして攻撃していこう。
仲間にすることも出来るが、確率が1/256とかなり低いので覚悟が必要である。
VIIではダークパレスなどに出現。
Vと同じく激しい炎とイオナズンによる全体攻撃でこちらを苦しめる。
能力も全般的に高く、通常攻撃の威力も結構高いので注意しよう。
イオ系、バギ系以外の攻撃呪文はよく効くので素早く倒したい。
なお、モンスター職にヘルバトラーがあるが、コイツは心を落とさないので注意しよう。
100枚以上のラッキーパネルにある。
少年ヤンガスでは盗賊王の大宮殿の90F以降などに出現する強敵。
使ってくるのはイオラで、ダメージは20程度だが何度も食らうと危険。
部屋で見つけたら、通路におびき寄せてから戦おう。
なお、♂も♀もヤンガスに対して敬語で話す。地獄の闘士ではなく地獄の執事のようだ。
どっちにしてもヘルバトラーである。
【空飛ぶベッド】が間違っている。運命の壁は現実世界にある(ついでにハリス・マゴット夫妻も現実)。
夫婦の好意で泊まった夜の夢にジョンが現れる、って追加してもいいかと。
【空飛ぶベッド】加筆修正
VIに登場する乗り物。
夢の世界のクリアベールの町にある、空を飛ぶことのできるベッド。
魔法のじゅうたん同様、森や山地などの高い構造物を飛び越える事は出来ない。
名前を聞くだけだと何とも珍妙な響きのする乗り物だが、これは病気で寝たきりのジョン少年が、
「自由に何処へでも飛んで行けたら。」と空想した結果産まれた物だからである。
自由な空想の産物なのに「ベッド」と言うのがまた、寝たきりの少年の悲哀を醸し出している。
そんなジョン少年を勇気づける為に、旅芸人のパノンは勇気の壁の頂上で採れる勇気の欠片から作る、
勇気のバッジをプレゼントすると言う約束を交わしていたのだが、パノンは結局間に合うことは無く、
ジョン少年は「本当に自由に、空を飛べる」ようになってしまった。
旅立ってしまったジョン少年の最期の願いを叶えてあげたいと言う、ハリス・マゴット夫妻の願いを果たしてあげると、
お礼としてジョン少年のベッドで一晩休ませて貰うことが出来る。
子供用のベッドに、年頃の男女(魔物)が4人…。これは是非、8エンジン以上でのリメイクが待たれる。
夢の中でジョン少年にお礼を言われ、目が醒めるとそこは夢の世界のクリアベール。
ベッドはひとりでに空を飛んでいき、久方ぶりにクリアベールの町の上空を飛び回った後、
一行は空飛ぶベッドを手に入れるのである。
ノリで書いたら色々間違っていたので、
【空飛ぶベッド】加筆修正ver2
VIに登場する乗り物。
夢の世界のクリアベールの町にある、空を飛ぶことのできるベッド。
魔法のじゅうたん同様、森や山地などの高い構造物を飛び越える事は出来ない。
名前を聞くだけだと何とも珍妙な響きのする乗り物だが、これは現実世界のクリアベールで、
不治の病にかかり寝たきりのジョン少年が、
「自由に何処へでも飛んで行けたら。」と空想した結果産まれた物だからである。
自由な空想の産物なのに「ベッド」と言うのがまた、寝たきりの少年の悲哀を醸し出している。
そんなジョン少年を勇気づける為に旅芸人のパノンは、現実世界のクリアベールの北にそびえ立つ、
運命の壁の頂上で採れる、勇気の欠片を素材とした、勇気のバッジをプレゼントすると言う約束を交わしていたのだが、
パノンは結局間に合うことは無く、ジョン少年は「本当に自由に、空を飛べる」ようになってしまった。
旅立ったジョン少年の最期の願いを叶えてあげたいと言う、ハリス・マゴット夫妻の願いを果たしてあげると、
お礼としてジョン少年のベッドで一晩休ませて貰うことが出来る。
子供用のベッドに、年頃の男女(魔物)が4人…。これは是非、8エンジン以上でのリメイクが待たれる。
眠りに就くと夢の中でジョン少年にお礼を言われ、バッジのお礼にベッドをプレゼントされる。
そして目が醒めると、そこは夢の世界のクリアベール。
ベッドはひとりでに空を飛んでいき、久方ぶりにクリアベールの町の上空を飛び回った後、
一行は空飛ぶベッドを手に入れるのである。
魔法のじゅうたんの様に道具として持ち運ぶ事は出来ず、用途も夢の世界の限られた範囲のみと活躍は地味だが、
初めて手に入れる空を飛ぶ乗り物に興奮したプレイヤーも少なくは無いだろう。
現状の記述だと誤解を与える恐れがあるので修正
あと、キャラクターカテじゃなくて俗称・用語カテへの移動を提案します
【仏陀】
FC版2の取扱説明書に名前が登場。ベホマの使い手だと書かれている。インドで悟りを得た人のことだそうだ。
もしかしたら既に3の構想があったのかもしれない。
便乗して説明書ネタで【ベギラマ】加筆
なお信じられないことにFC版I及びIIでは稲妻の魔法であり、ある意味現在のデイン系に相当する位置づけだった。
III以降の雷の杖がベギラマの効果を持つのはこの名残かもしれない。
【Dr.パルプンテ】俗称・用語カテの方へ収録をお願いします
FC版I〜IIIの公式ガイドブックの巻末にあるQ&Aコーナーを仕切る人物。
当人曰く「ドラクエワールドの生き証人」「謎の老人」
パルプンテなどと名前はやや物騒だが受け答えは至極真っ当で親切な老人。
「愛はタイミングが大切」と、老獪な名言を残している。
その後IV以降の公式ガイドにもQ&Aコーナー自体は残るのだが、彼自身は残念なことにIIIの公式ガイドを最後に登場機会はなくってしまった。
【天空の鎧】加筆修正
天空編において伝説の勇者のみが装備できるという鎧。
元々の所有者はアネイルの戦士リバスト。
劇中、彼が天空人、もしくは伝説の勇者であると言う描写は無いのだが、
ルーシアの「天空装備は天空人にしか装備できない」発言や、
Vで強調されている、「一般人には装備出来ない」と言う描写を考えると、
彼も恐らく天空人、もしくは伝説の勇者だったのだろう。
決して制作側の設定ミスではないのだ、多分。
呪文や吹雪、炎に対する耐性もばっちりで、防具の中では非常に優秀な部類。
だが、IVでは店売りのはぐれメタル鎧に最強の座を奪われ、
Vでは勇者じゃない主人公の為に、もっと強力な王者のマントが用意されている等、
天空シリーズの代名詞とも言える防具なのに、2番手としての印象が強い不遇な鎧。
IVでは盗賊の手によってアネイルから盗み出され、巡り巡って海鳴りの祠の地下に安置される事に。
アネイルの教会に置いてある鎧はレプリカらしい。
Vではセントベレス山のてっぺんの大神殿にあり、最後の鍵で封印された上で番人まで用意される念の入り様なのだが、
登場の唐突さと、番人が普通の雑魚敵である蛇手男と言う事もあり、イマイチ印象に残らない不遇さを見せる。
気付かずスルーしてクリアしたプレイヤーも少なからず居るのではないだろうか。
IVでは海に、Vでは高山にと、何かと両極端なところに縁のある鎧である。
【オリハルコンの牙】加筆修正
初登場はV。エビルマウンテンでミルドラースの部屋に行く直前の宝箱の中に入っており、攻撃力は110。
多くの仲間モンスター用の最強武器候補であり、複数欲しい場合はメカバーンが低確率ながらドロップするので狙ってみよう。
VIにも登場。クリア後デスコッドでヒントを入手するとフラグが立ち、カルカドの井戸の側に出現する。
敵はドロップしない一本モノで、攻撃力は135と高い。仲間モンスターで誰に装備させるかが非常に悩ましい。
何故か世界最強の剣士である青い人も装備可能であるが、どうやって装備しているのか?と問いつめたい。
小一時間ほど問いt(ry
まともに考えるなら、バグ・ナウの様に拳で握って装備している可能性が高いが、それならハッサンも装備出来そうなモノだ。
むしろネタ的には、口にくわえて装備していた方がオイシイ。酒場から出られないからと必死な青い人の姿に萌えてみよう。
VIIではガボ専用の最強装備なのだが、入手する為には移民の町をグレートファームにまで発展させる必要がある為、面倒。
移民の町はプレミアムバザーやグランドスラムの方が有用性が高い為、どうしても後回しになってしまいがちなのだ。
因みに価格は30000Gで、攻撃力は135。ガボ贔屓の人は狙ってみては如何だろうか。
ここでまさかの修羅場wwwwwwwwww
失礼、Vのオリハルコンの牙の攻撃力は115でした。
【バラモスゾンビ】加筆修正
3のラスボス直前3連戦の3番手。
名前から察するにバラモスの死骸を甦らせたのだろうが実情は定かではない。
形状的にはスカルゴンと同じ。呪文や息の類は一切使用せず、ひたすらに通常攻撃を繰り出してくるのはゾンビゆえか。
ただし攻撃力はかなり高く、さらにリメイクでは2回攻撃なので、連戦でHPが減っていると一気にやられる可能性がある。
更に自然回復持ち。スクルトを重ねがけすれば、割と楽になるものの、それでも一撃が痛い。
ただし、防御力と素早さは0なので耐久力は皆無で、確実に先手は打てる。
どう見てもバラモスの骨には見えないが、そこに突っ込んではならない。
HP:900(FC)→3000(リメイク)どちらも+50自動回復あり
MP、守備力、素早さ:0
攻撃力:360(FC)→400(リメイク)
アイテム:破壊の剣(確率:低)
特殊行動:2回行動(リメイクのみ)
ゲームブックやCDシアターにおいても復活したバラモスとして登場する。
するのだが、あっさりと倒されてしまうという典型的な「再生怪人=弱い」というパターンで描かれている。
特にゲームブックでは妖精の笛で眠らされている間に倒されるというあんまりな扱いである。
ロトの紋章では冥王ゴルゴナの手によって蘇り、序盤の大ボスとして存在感を発揮する。
通常攻撃しかしてこないゲーム中とは違い、メラゾーマ、イオナズン、メダパニ、激しい炎などを操る。
更には闇の衣までまとっているという始末で明らかに生前よりパワーアップしている。
なお、同作品内ではゲーム中での復活はなかったように描かれている。
【デビルアーマー(防具)】
Vに登場する鎧。
ボブルの塔の宝箱で入手出来るほか、アンクルホーンやエビルマスターが落とす。
リメイク版では謎のすごろく場で足元を調べることでも入手することが可能。
SFC版の公式ガイドでは紫や赤、黒などの不気味な配色に奇妙な顔がデザインされた不気味な鎧。
リメイク版ではクリーム色の鎧部分にオレンジの肩当のあるデザインだが、不気味な顔は健在。
悪魔の力が宿っているためかモンスター専用で、人間には装備できない。
防御力は65と高めだが、耐性は無いので売ってしまってもいいかもしれない。
なお、VIなどに登場する同名のモンスターとは関係は特に無いと思われる。
【ブラッドメイル】
Vに登場する防具。
ゴーレムなどのモンスター専用で、人間が装備することは出来ない。
SFC版の公式ガイドでは漆黒にトゲがついた鎧で、パペットマン装備している。
リメイク版では更に不気味で、薄汚れたような色の金属部分と赤黒いマントが不気味。
こんな不気味な鎧である原因は、装備した者の生き血を吸う魔界の鎧であるためらしい。
しかしこの鎧、なんとチゾットで普通に市販されているのだ。ゾンビナイトもたまに落とすが。
モンスター専用の装備を置いているだけでも驚きなのに、魔界の品を市販しているとは・・・。
守備力は45と結構あるが耐性は特に無く、値段は6500Gと高め。
装備できる仲間モンスターも少ないので、無理に買う必要は無いかもしれない。
【鋸刀】加筆というか
一応、VII 旅の宿でのラッキーパネルでは当てやすく、その時点で買える武器より高威力で、売ってもそれなりのおいしいアイテムだったはず
そろそろほとぼりも冷めた頃なので、叩き台も兼ねて書いてみる。
【デボラ】
DS版の5から登場した、ビアンカ・フローラに続くまさかの第3花嫁候補。
血のつながりはないが、同じようにルドマンに育てられたフローラの姉である。
おしとやかなフローラとはまるで逆の性格で、とにかくきつく、高飛車で、主人公を「小魚」呼ばわりする、
サラボナの町人ほぼ全てから恐れられる女豹。
服の趣味もまるでキャバ嬢の如き派手さである。
結婚までの経緯もかなり特異で、リング二つを集め終え、いざビアンカかフローラかを選ぶ……という段になり、
事前のイベント一切なしに突然乱入してくる。
一応それまでに会話することは出来るが、基本彼女は結婚前も結婚後も主人公を罵倒しっぱなしなので、
唐突感は大して変わらない。まあ、元々フローラとの結婚話自体が唐突ではあるのだが。
初めて情報が公開された際は、あまりの強烈なキャラ設定に「堀井が狂った」などと非難轟々だったデボラだが、
いざ蓋を空けてみると、その唐突な登場にもかかわらず、割と好評をもって受け入れられた。
「新しい嫁」という単純な物珍しさに加え、
あっという間に日和るそこらのツンデレキャラとは一線を画した真性のドSビッチキャラ、
そんな普段の言動と、本当にごくごくたまに見せるかわいらしさとのギャップが、結構な数の(主にM系)プレイヤーを骨抜きにしている。
キャラだけでなく戦闘面での性能も、ともに魔法使い系だったビア・フロとは大きく異なり、
ウォーハンマーなどの重装備や、新規追加された爪系武器などを使いこなす、戦士・武闘家キャラ。
新キャラ特権で専用装備も豊富であり、なかなか使い勝手がいい。
また、デボラは黒髪であるため、彼女と結婚すると当然子供たちの髪も黒になる。
カラフルヘアーな一家の中で、一人黒髪で浮いていた主人公だが、これにより初めてオール黒髪の一家が実現。
これはかなり見栄えがいいので、黒髪家族を求めてデボラを選ぶ人も多いようだ。
先生、一面だけ抜き出して「好評のようだ」というのは厳しい気がします
ここまでまとめました。
【パペック】
Vにおけるパペットマンの1匹目の名前。
仲間にするのならルラムーン草を取りに行くついでに狙うといいだろう。
確率は1/32と普通程度。まぁ、少し粘れば十分仲間に出来る確率と言える。
見かけによらず耐性は高く、バギ、デイン系以外の呪文や息を3分の1に軽減する。
しかも良い装備が可能なので防御力重視の装備をすれば死の火山などで大活躍をする。
特技はマホカンタ、マホトーン、マホキテと呪文対策のものばかり覚えるが、バギ系も使える。
これで成長限界が高ければより強力だったのだが、Lv30で止まってしまうのが残念なところ。
賢さの成長が遅く、言うことを効くまでに時間が掛かってしまうのも欠点かもしれない。
とはいえ高い耐性は魅力で、中盤辺りまでなら十分に使える。
【ヘルム】
PS2、DS版Vにおけるサターンヘルムの1匹目の名前。
耐性が高く、バギ、デイン系を無効化しメラ系以外の呪文・息を3分の1に軽減する。
身の守りも高いが、装備が踊る宝石などと同じもっとも貧弱なタイプなので底上げは難しい。
攻撃力も貧弱で、力が125程度しか伸びないので攻撃役としては使えない。
覚える特技は瞑想の他、ザオリクやシャナクが使えるが最大LvでもMPは80ちょっと。
これではあまりにも使い勝手が悪い。他の特技も体当たりや眩しい光など使えないものばかり。
確率も1/64と低く、正直なところかなり使い勝手の悪いモンスターである。
【つきのかけら】加筆修正
〜すべてはさだめじゃて」
欠けた月をこのアイテムで満たし、満月の引力で潮の満ち引きを起こす、というイメージなのだろう。
現実でも、満月や新月の時期は満干潮の差がもっとも大きくなる。
【プチファ】
リメイク版Vの仲間モンスターのプチファイターの1匹目の名前。
力とHPの伸びが良く、素早さの伸びが悪いという典型的な戦士タイプ。
特技はちからためとみなごろしの二つしか覚えないが、[[【エスターク】]]最小ターン撃破の要として注目を浴びた。
【マスタードラゴン】追記
リメイク版IVでは、勇者の父親殺しは部下の天空人の仕業と言う事を匂わす記述があり、
直接的な親の仇と言う描写はぼかされた。
ただ、どっちにしろ監督不行届でFA。仮にも全知全能の神なのだから。
村人の仇であるピサロを普通にPTに加えたり、親の仇であるマスタードラゴンを最後まで追及しなかったりと、
IV勇者の精神は聖人の域に達していると言っても過言ではない。
デボラは魔人の金槌装備できるのが有難いわな。
メタル系に先制攻撃してミスしたら時の砂というパターンができる。
【プテラノドン】修正
DQIVの第二章のさえずりの塔や、エンドール周辺に登場するドラゴン系モンスター。
その名の通り空を飛ぶ翼竜なのだが、何故かギラの呪文を使ってくる。というか、ギラ大好き野郎である。
こういうミスマッチさがドラクエらしい味を出しているのだが。
複数で出現した時、ギラを連発される可能性もあるので、残りHPには注意しよう。
ブライがヒャダルコを覚えていれば楽だが、そうでないなら一匹づつ確実に倒そう。
ちなみにマホトーンやラリホーもよく効く。
五章でも、大灯台とその周辺に出現。どうやら塔が好きなようだ。
二章と違ってイオ系とバギ系が効きにくいので、ミネア・マーニャの呪文の選択は注意が必要。
カジノ格闘場では2つの対戦カードに登場。
調子の良いときは本命すらも潰すが、そうでないときは格下に完封されたりと浮き沈みが激しい。
モンスターズでは1から登場。やはりギラを覚えているが、MPは成長しにくい。
さらに、耐性の底上げが最も難しい部類で、残念ながら使えない。
コイツに限らず、IV出身のモンスターはやけに能力の伸びや耐性の低い者が多い。何故だ?
【ダークドリアード】修正
IVに登場するきりかぶおばけの上位種で、黄色い切り口に黄緑の体色をしている。
四章のアッテムト周辺でたまに1・2匹と遭遇する。
不思議な踊りやラリホーマといった補助系の攻撃が得意。
コイツの不思議な踊りはなにげに最も強烈なタイプで、7前後奪われる。
ただ、HPと攻撃力が低く、フィールドでしか出ないのでさほど苦戦しない。
他の敵とも組まないのでむしろ戦いやすい。
五章だと何故かアネイルの砂漠に大量に出現する。
今度は他の敵ともよく出現し、この砂漠はエンカウント率が高いので面倒・・・
かと思いきや、エリア自体が狭いのでやっぱりあまり遭わない。
さらにリメイク版では地味に4匹セットの登場を削除されている関係上、出現率が低下。
図鑑コンプの障害となりやすい。
【アローインプ】修正
IVやVIIIに登場する、リリパットの上位種。VIIのインプより先に出てきている。
IVでは矢に麻酔が塗られており、眠らされてしまうことがある。また、防御すると仲間が助けに来て即座に行動する。
ただ、HPが低いために少し仲間が増えたところで結局一撃で倒されてしまうモンスターでもある。
VIIIでは願いの丘とその周辺などに出現。眠り攻撃は健在だが、防御仲間呼びはなくなった。
普通に仲間を呼んだり、さみだれうちで攻撃したりしてくる。
強くもなく、弱くもなくといった感じのモンスター。ただし、スカウトモンスターは見つけにくい上に糞弱い。
さみだれうちがMP消費特技のため、MPが無限になっている。
トルネコにも2から登場、鉄の矢を撃ってくる。
別に鉄の矢を撃つから強いというわけでもなく、封印状態にしても受けるダメージはそんなに変わらない。
戦士の矢つかみのためにあるようなモンスターである。
トルネコ3では距離を保って矢を撃ちまくってくるが、やはり水晶を挟んで鉄の矢を稼ぐためにいるような扱いをされる。
ただし、GBA版の新界の試練では、きとうしに強化されてすごいことになっていることも。
ヤンガスでもトルネコ3の特徴を引き継いでいる。
まぼろし雪の迷宮しか出ないが、出現フロアが浅いため注意が必要。
【ビビンバー】修正
DQIVに登場した魔法使いタイプのモンスター。
名前を聞いて実際のイメージの沸かないモンスターの1種で、強敵である死霊使いの上位種族である。
ベギラマの一発野郎かと思いきや、マホトラでMPを奪い、再びベギラマという非常にストレスのたまる戦法をとる。
しかも2回行動することが多く、長期戦になると甘い息も吐くため、やっぱり嫌な相手である。
王家の墓の下層では、はぐれメタルに気をとられているプレイヤーを急襲する。
死霊使い同様、呪文耐性が高いのもネック。攻撃呪文でまともに効くのはデイン系とザキ系くらい。
ただマホトーンが効くので、MPを取られたくないのなら先に封じておこう。
もちろん、放置すると甘い息の猛襲が来るので、はぐれ狩りのときはむしろ呪文を使わせておいた方が精神衛生上いい。
格闘場では嫌なモンスターだけあって勝ちやすいが、レイギガースの焼け付く息でマヒして完封されることもあるので安定しない。
【ゲリュオン】修正
VIIとリメイクIVに登場する、翼の生えたキラーパンサー似のモンスター。
通常攻撃が噛み付きで、痛恨の一撃(守備力非貫通タイプ)はネコパンチ。
バギマを唱えたりもするが、どう考えてもネコパンチの方が恐い。
とはいえ、VIIのゲームバランスでは特技があればなんとかなる敵。
VIIでは中級モンスター職にもなっており低確率で心を落とすこともある。
さてリメイクIVでは隠しダンジョンにVIIの使い回しが登場。
PS版では期待して入った隠しダンジョンでこれが出てきてガッカリ・・・という人が多かった。
こちらがVIIのキャラほど強くない上に、ネコパンチ痛恨が守備力を無視するタイプなので怖さ倍増。ちなみに200弱喰らう。
ラリホーなどの補助呪文の効きはそれほど良くはないが、
イオ系とバギ系以外の攻撃呪文には耐性が無いので、直接攻撃と併用して一気に畳み掛けて倒すのが良いだろう。
元ネタはギリシャ神話に登場する、3つの体と6本の腕を持つ牛飼いの巨人。
全く原型を留めていない。
【てっきゅうまじん】修正
IVに登場するオーガーの上位種。魔界に出現する。
最終戦間近でありながら完全に通常攻撃オンリーで、オーガーと違って痛恨の一撃すら出さないが、なんと220という恐るべき攻撃力を誇っている。
その一撃はあまりにも重い。
最大HPも380と非常に高く、その上ザキ系に高い耐性があるため、なかなか倒れてくれず面倒である。
だけど、このモンスターの強さには秘密がある。
500以上は与えたぞ??死なない・・・おかしいだろ?という経験を持った人もいるだろう。
これは、表示されない100前後の自動回復という反則レベルの能力を持っているためである。
スクルトで守りを固めて、早めに決着をつけないと辛い。
DS版ではVIIの流用でもしたのか、最大出現数が2匹から3匹にアップ!!これが非常に辛い。
ヌルゲー気分を一気に吹き飛ばしてくれます。
また、同地域に似たような能力を持つモンスター(ライバーンロード)がいるけど、そいつと違っていきなり逃げ出したりなんかしない。
格闘場で約130倍という異常な倍率の鉄球魔人同士の試合があるが、決着は絶対につかない。
これは、通常と別のタイプだからではなく、上述の見えない自動回復のせい。回復が毎ターンのダメージの平均値を上回っているのだ。
こんな試合を組み込んでプレイヤーを混乱する辺りが、良くも悪くもFC版当時の制作陣らしさである。
VIIでも登場。表記は『鉄球まじん』となっている。
下級種のオーガソルジャーという敵がこいつの色とそっくりになったので、IVのオーガーの色をしている。
現代聖風の谷や、フォロッド周辺など異変後のフィールドに多く分布している。
痛恨の一撃を放つが、守備力の影響を受けるタイプなのであまり怖くない。
強い耐性を持つバギ系以外の攻撃で攻めればそのうち倒せる。はっきり言って、地味。
キラーマシンの内容なんだけど、キラーマシンの試作型であるプロトキラー(7に出てきたやつ)の記述は入れないの?
【マーサ】追記
尚、囚われの身である彼女だが、実際は恐ろしい程自由な行動が許されていたらしい。
地上から聖水を引っ張って来て、大胆にも魔界のど真ん中に邪悪な魔物が近寄れない町、ジャハンナを建設。
更に魔物を改心させて人間にし、そこに住まわせている。まさにやりたい放題。
人間から魔物に転生したと言うミルドラースにとっては、支持基盤その物を揺るがす一大事の筈なのだが…。
それで良いのか…?ミルドラース。
【ブレミン】
藤原カムイ版VIIに登場。マシンマスターことロイドによって作り出されたアンドロイド。
とある戦士の情報を投影して作った結果、元の戦士の人格が大きく反映されたために失敗作として廃棄される。
ダジャレが好きなひょうきんな性格だが剣の腕は確かで、出会ったアルスにからくり兵との戦いにおけるコツを伝授する。
彼の元となった戦士は出自を語る際に描かれたシルエット、キャラクター性、そして名前からメルビンと推測されている。
(MelbinのアナグラムでBleminとなる)
【賢者の杖】修正
SFC、GBC版IIIとVIIに登場する武器。
外見的にはIIIのイラストで賢者が持っている杖に丸い宝玉つけたようなデザイン。
IIIではマイラの村に売っている。攻撃力+50に加えて道具として使うとベホイミの効果がある。
装備可能者は僧侶、魔法使い、賢者。この時点でこの攻撃力とベホイミは少し微妙かもしれない。
VIIではプロビナの武器屋に売っている。
IIIと同じく攻撃力+50でベホイミの効果を持っていることも同じ。
既に祝福の杖を持っているならば必要ないかもしれないが、この時点ならベホイミはありがたい。
15000Gとなかなか高価なので、所持金と相談して購入しよう。
少年ヤンガスでも登場。ここでは武器ではなく杖として登場している。
魔法弾の当たった相手のHPを100も回復できる。仲間の回復に利用しよう。
水晶や魔弾反射の能力を持つ仲間を利用してヤンガスのHPを回復することも可能。
>>217はわざわざ修正するほどのことか?
失礼を承知で言わせてもらうと攻略サイトの記事みたいな
>>259より
>>217の方が2chっぽくて個人的に好きだ
元の文の骨格は残しつつ追記ぐらいに留めておいてほしいところ
【封印の洞窟】 ※ちょっと修正・追記
Vに登場。
サンタローズの北にある洞窟で、魔法のじゅうたんと最後の鍵がないと入れない。
最下層には主人公専用の最強クラスの防具「王者のマント」が封印されている。
封印を解くには、怖い顔の模様が描かれた床の上に岩のパネルを乗せればいい。
そのフロア内の全ての床にパネルを乗せればエンカウントを無効にできる。
ただ、パネルを持ってくるのが面倒。ある程度ダンジョンの構造を理解していないと迷う。
出現する敵は、ムーンフェイス・エビルマスター・レッド&ブルーイーターが危険すぎる。
弱い敵も多いが、こいつらの出現率が高いので結局キツイ。Vにおける屈指の難易度を誇るダンジョン。
PS2では、3D化によりパネルの移動がさらに面倒になり、一度に出る敵の数も増えている。
DSでは最下層以外にアークデーモンまで出るようになった。
1軍を連れて行かないと、いくら4人パーティーでも全滅必至だろう。
>>261のどこかに
「なお風神の盾(またはニフラム)を使えばレッドイーター等の厄介な敵は消せる」みたいな事を入れたら…ダメかな
【レッドイーター】修正
Vに登場するモンスター。
新手の獣とも悪魔とも思える謎の生物で、封印の洞窟にのみに出現する。
[[【ブルーイーター】]]の相棒とも言える存在で、ほとんどの場合一緒に出現する。
相棒と同じく高い素早さと攻撃力が特徴で、喉元めがけて噛み付くなどの強化打撃を行う。
だが、相棒との最大の違いは麻痺攻撃、体当たり、空高く飛び上がるなどの厄介な攻撃をすること。
麻痺したり、体当たりで瀕死にさせられたりしたところに他のモンスターがいると致命的。
さらにPS2、DS版では高く飛び上がった時のダメージが痛恨の一撃となる可能性がある。
2倍のダメージを受けるだけでも厳しいのにこれを受けてしまうと170程度ものダメージを受ける。
呪文に対する耐性もブルーイーターとは上手い具合に分けられていてメラ系、ギラ系、イオ系に強い。
そのため全体攻撃での一掃もままならないなど、最悪のコンビネーションで攻めてくる。
一見打つ手立てが無いように思えるが、休み系が弱点で、雄叫びが結構効くのでこれで動きを止めよう。
そしてもう一つ致命的な弱点が存在する。ニフラムが非常に効きやすいのである。
ニフラムは覚えるキャラが少ないので、風神の盾を道具として使ってみよう。
エビルマスター、ブルーイーター共々面白いくらいに吹き飛ばされてくれる。
これを知っているかいないかで封印の洞窟の難易度は大幅に変わるだろう。
【ブルーイーター】修正
Vに登場するモンスター。
新手の獣とも悪魔とも思える謎の生物で、封印の洞窟にのみに出現する。
[[【レッドイーター】]]の相棒とも言える存在で、ほとんどの場合一緒に出現する。
高い素早さと強力な打撃が特徴で、それを生かした強化打撃を使ってパーティを壊滅的状態に陥れる。
さらにレッドイータ−が麻痺させたり、瀕死になったところにトドメを刺すなど抜群の連携を見せることも。
おまけに[[【エビルマスター】]]に呼ばれることもあり、一緒に出現することも多い。
エビルマスターにコイツがどんどん呼ばれたり、ベホマラーで回復されたりするなど悪循環に陥ることも。
呪文などに対する耐性もレッドイーターとは絶妙なくらいに分けられていてヒャド系、バギ系、デイン系に強い。
普通に戦えばかなりの強敵だが、休み系に弱く、雄叫びなどで簡単に動きを止めることが出来る。
そして、実はニフラムが非常に効きやすいという大きな弱点が存在する。
覚えるキャラがいなくても風神の盾を道具として使えばMP消費無しで全体に効果がある。
これを使えばエビルマスター、レッドイーター共々面白いくらいに吹き飛んでいってくれる。
先制攻撃などの恐怖はあるが、これを知っていれば封印の洞窟の攻略は大分楽になるだろう。
【ムーンフェイス】修正
Vに登場するモンスター。
封印の洞窟に出現する他、エビルマウンテンの最深部の1つ手前の部屋にも出現する。
ビッグアイ、ケムケムベスの上位種族。生態が分からず月からやってきたと言われているらしい。
まぶしい光を放ったりするが、様子を見ていたり、ボーッとしていたり、身を守っていたりすることが多い。
ただし、たまにパルプンテを使うことがあり、全員麻痺して全滅したり、MPがなくなって大変なことになることも。
ステータスは全般的に低いが、HPが高いので集中攻撃してもなかなか倒せない。
ザキ、マホトラ系以外の呪文は効くので眠らせたり、呪文を封じるなどして対処しよう。
前述の通りステータスは低いので、対策が出来たら後回しでよい。
【チーム呼び】
VIIIに登場する特技。
バトルロードでEランクを勝ち抜くと主人公が習得可能。
消費MPは10で、自分で編成したモンスター達に主人公一行に代わって戦ってもらえる。
戦ってもらえるのはモンスター達の滞在可能ターン数の合計値+1ターン。
小数点以下は切り上げ(3.1の場合、4ターン)で、編成によっては1ターン長く滞在してくれることも。
滞在時間が限られているので、バトルロードで活躍するような編成より合体技などで強力な効果を狙いたい。
戦闘中に呼べるのは一度限りで、一度呼んだらそのチームは戦闘が終わるまで呼べないので注意しよう。
また、モンスターが死んでしまった場合はモリーに頼まないと死んだままになってしまう。
代金は無料なので、死んでしまったら忘れずにモリーに頼んで生き返らせてもらおう。
その他にこれを使うと主人公の行動優先順位が最も高くなるという特徴もある。
そのため、いかなる行動よりも確実に先に行動することが可能。
これを利用して敵がテンションを溜めた後の攻撃を受けてもらうなどの使い方も出来る。
竜神王の1ターン目の竜神の封印で主人公が動けなくなるのを防ぐのにも利用できる特技。
>>261 【封印の洞窟】 追記
このアークデーモン、イーター一味にも次ぐ実力者で
高いHP、高い攻撃力、そしてイオナズン連発が脅威以外の何者でもなく
防具でイオ系耐性を上げられないXでは、人間キャラは大ダメージ必至。
更に二フラムが効かず、その他補助呪文も効き難いので、結局正面から叩くしかない。
彼の存在により、このダンジョンの難易度は大きく上がったといえる。
【ダックカイト】 修正
主に、チゾットの山道〜グランバニアへの洞窟に出現する。
集団で現れ、高い素早さを活かした先制ラリホー連発でこちらの動きを封殺し
他のモンスターと共に集団リンチをしてくる非常に嫌なモンスター。
特に硬くていかづちの杖を使いまくるデッドエンペラーとの組み合わせは最悪で、
こちらが眠らされてる間に一気にHPを削られてしまう。
ただ、奴のラリホーをマホカンタで跳ね返せれば少しは楽になる。
【うごくせきぞう】項目分岐+修正
III・VI・VIIIに登場したパワータイプのモンスター。見た目は、石像というよりかは仏像である。
初登場のIIIでは、主にバラモス城に登場。圧倒的な威圧感とパワーでバラモス戦の戦力温存を図るプレイヤーたちを苦しめた。
地味にHPを毎ターン50前後回復、呪文も炎系がほとんど効かないなど、トロルとは別の厄介さがあるのが秀逸である。
ただし、ラリホーやヒャド系・バギ系呪文が比較的効きやすいのでケチらずに呪文を積極的に利用すれば被害はあまりない。
コイツに限らず自動回復持ちは、とにかく一度攻めたら一気に倒すに限る。
VIでは牢獄の町あたりに出るが、かなり地味。
単なる力押しモンスターになってしまったせいだろう。一応、スライム格闘場のGランクの3回戦の相手ではあるが、1回戦の4匹組の方がはるかに強いのが現実。
足で踏みつけたり、地響きを起こしたりするが回復を怠らない限りはまず大丈夫だろう。近くに全回復ポイントがあるのも影の薄い要因だろう。
VIは中盤ダラダラ同じ敵を出しすぎて、終盤の敵が割を食っている。その悪い例の一つだろう。天馬の塔前後ででても良かった気がする。
VIIIでは、トルネコシリーズなどでの動きを考えず、あえてぎこちないアクションを取り入れ、プレイヤーの期待をいい意味で裏切った。
倒すと、あのポーズのまま後ろに倒れるのは笑える。
ただ、唯一の生息地ライドンの塔内部では、驚異の出現率を誇り、それこそ75%前後の世界である。
エンカウント発生や出現数は少ないが、こっちが三人しかいないときに、これはかなりキツイだろう。
一応行動は一番頭のいいタイプだが、力押しなのであまり意味がない。
その反面、スカモンのアポロンは早い時期にスカウトできる割にトップクラスの性能。
痛恨がないのと能力が成長しないのは痛いが、それでもAランクまでは十分に通用する。というかBクリアのカギである。
トルネコシリーズでは初代から登場。初代では13Fから登場。石像のフリをして不意打ちをかましてくる。
攻撃力、防御力ともに高く厄介な相手。逆に言えば、アイテムで先制しやすい敵ともいえるので、うまく活用したい。
2以降は石像のフリよりも、マドハンドに呼ばれる敵という役割が強くなった。
3の異世界ではマドコンなるものが成立し、大量虐殺されることも多い。もはや威厳などどこにもなくひたすら哀れ。
そのせいか少年ヤンガスでは、休場となった。
【うごくせきぞう(V)】
幼年時代のレヌール城に登場する中ボスのような敵。
III、VI、VIIIに出現する同名モンスターとは姿が異なり、ミステリドールの色違い。というかまんま石人形である。
SFC版では、いかにも怪しげな石像が廊下に立っており
そこを通り過ぎようとすると石像の目が怪しく光り、主人公達を追ってくる。
動いた石像に対して話しかけると「みーたーなー」と言われ戦闘に突入する。
リメイク版ではレヌール城の内部が大きく変わり、ビアンカがさらわれた次のフロアの石像の一つがコイツである。
そのため、初めてお目にかかるときは主人公一人のときとなる危険な配置換えである。
うっかり話しかけて一人で戦闘…といったことになりやすい。
ただ、PS2版ではあからさまにガタガタ動き出すのに対し、DS版では、目が光る→調べるとその場でこちらの方へ視線を向ける
と、非常に地味な演出になったので気づかずにスルーされることが多い。
これは、後で倒し忘れて後悔する人が増えたので、ある意味嫌な変更である。
さらにリメイクでは、カッコイイ石像になっているかと思いきや、戦闘開始直後に鎧が割れて中から醜い土偶が出てくる妙な演出がある。
これは極限まで期待させておいて、後でガッカリさせるリメイクVクオリティですよね。わかります。
基本は通常攻撃、防御、様子を見ているといった積極性のない行動が多い。
ただし、見た目以上に防御力が高いうえに、ときどき痛恨の一撃を繰り出してくるため、リメイクでは主人公一人で戦うのはやや危険。
ビアンカ救出後にSFC版同様二人で戦うのが無難だろう。
ちなみにDS版での痛恨のアクションは、IVの使い回しでなく新規。
空高く飛び、頭だけを激しく回転させて地面に突っ込む。むしろ必見。
主人公が通常攻撃とホイミで回復、ビアンカがルカナン2回後に攻撃で戦えばまず全滅することはないだろう。
スカラもあれば盤石。
話しかけさえしなければ無視できるが、守りの種を落とすことがあるので戦っておいた方が良いだろう。
倒さなかった場合、青年時代になってもまだいるので結構不気味…(青年時代では戦えない)
なおミステリドールの色違いということで、順当にシリーズをプレイした人はIIIのあの姿を想像すると、え?と思ったはず。
そのくせ初代モンスターズでは、IIIのバージョンの奴がコイツのイベントを再現する。
「みーたーなー」が激しく似合いません、本当にありがとうございました。
個人の主観に突っ込んでも仕方ないかも知れんけど、全然仏像に見えない件
>これは極限まで期待させておいて、後でガッカリさせるリメイクVクオリティですよね。わかります。
これってわざわざ追記するほどの一文か?
何でも2chっぽい表現にすりゃいいってもんでもないと思うけどな
【合成】
トルネコ2以降の不思議のダンジョンシリーズに登場するシステム。元々シレン1で初登場し、こちらでも採用された。
複数の武器・盾などを組み合わせて1つにすることが出来る。この際ベースにした武器・盾に他の武器・盾の修正値や特殊能力が引き継がれる。
例:鋼鉄の剣×妖剣かまいたち+3→鋼鉄の剣+3(3方向同時攻撃能力付き)
これを繰り返していくことでさまざまな能力が付いた強力な武器や盾を作ることが可能である。
基本的に一度付いた特殊能力は外すことができないのでマイナス効果のあるものまで合成しないように注意したい。
杖も合成可能だが、基本的に同種の杖を入れて回数を増やすことしか出来ない。(例外はトルネコ3の[[【ゴッドスパークの杖】]])
トルネコ2ではトロ遺跡後に村に合成屋が開業し、不思議のダンジョン以降の多くのダンジョンには[[【合成の壺】]]が出現する。
トルネコ3からは[[【印】]]というシステムも登場したため無計画な合成は出来なくなっている。また、指輪の合成や[[【異種合成】]]も可能になっている。
合成するには、グレートバレイナ城下町の合成屋を使うか、クリア後なら合成の壺、異種合成したい場合は[[【不思議の宝物庫】]]に出現するバブリン系モンスターを使おう。
少年ヤンガスでは指輪の合成システムが変化した(同種指輪の+値の重ねがけのみ)以外はトルネコ3と変化は無い。
合成するなら、鍛冶屋のブラミに頼むか、クリア後や異種合成したいなら合成の壺を使おう。
【異種合成】
トルネコ3、少年ヤンガスに登場する合成システム。元々はシレン2で採用され、こちらでも登場している。
トルネコ2では剣なら剣同士といった合成しか出来なかったが、
トルネコ3では[[【不思議の宝物庫】]]に出現するバブリン系モンスターを使うことで剣と杖などといった全く別のアイテムを合成することが可能である。
方法は簡単で、ベースにしたい武器と印にしたい効果のあるアイテムを順番にバブリン系に投げつけて飲み込ませた後に倒せばよい。
例:鋼鉄の剣×メダパニの杖→鋼鉄の剣(乱の印付き…攻撃した相手をたまに混乱させる)
少年ヤンガスでは[[【合成の壺】]]を使うことでこれが可能である。
どちらでも本編クリア後にしか行うことは出来ない。
ちなみに白紙の巻物や賢者の石を使って行う印数増やしも異種合成の一種である。
【合成の壺】
トルネコ2以降の不思議のダンジョンシリーズに登場する壺。[[【合成】]]を行うことが出来る。合成屋と異なり、壺の容量分だけ合成可能である。
トルネコ2では不思議のダンジョンからの登場。+値の付いた武器や盾をメイン武器や盾に移したい場合は合成屋、
特殊能力を受け継いだり、より強力な武器・盾に現在のメイン武器・盾を合成したい場合など(どちらも合成屋で行うと価格が高くなる)は合成の壺などと使い分けたい。
なお、杖の合成はこれでしかできない。
トルネコ3ではクリア後ダンジョンのみの登場。バブリン系の登場もあり若干影が薄い。
しかし合成屋の値段がかなり高額だったり、バブリン系の出現しない[[【異世界の迷宮】]]ではお世話になる。
なお、[[【ゴッドスパークの杖】]]を作るにはこれかポムポムポムを使う必要がある。
少年ヤンガスでもクリア後のみの登場。バブリン系削除の影響か[[【異種合成】]]が可能になっている。
ただし、容量は常に2しかないので複数の武器・盾を一度に合成ということはできなくなってしまった。
遠投の指輪・お守りを装備した状態でこれを投げるのは誰もが通る道である。トルネコ2・3では履歴にも載る。
【印】
トルネコ3、少年ヤンガスに登場するシステム。シレン2で初登場し、こちらにも採用された。
トルネコ2ではメイン武器・盾に他の武器・盾の特殊能力をいくらでも移すことが可能だったが、
トルネコ3からはある武器・盾・指輪(トルネコ3のみ)の特殊能力を印にして他の装備に移すという形式に変更になった。
そのため、一部の印は複数つけることで重ねがけで効果を引き上げることが可能である。
しかし、装備につけることができる印数には限度があり、印が全て埋まった装備には基本的に他の印を付けることはできない。
トルネコ3と少年ヤンガスでは印の付き方に違いがある。
トルネコ3…合成した順番に関係なくある決まった順番で印が左から埋まっていく。
少年ヤンガス…合成した順番に左から印が埋まっていく。
一度つけた印を消すには
・どくどくゾンビの特殊能力を使う(元々その武器に付いている印を除く一番左にある印が消える)…トルネコ3のみ
・より印数の少ない装備に現在の装備を合成する(印数の数よりも右にある印が消える)…共通
・鍛冶屋のブラミに頼む(まぼろし雪の迷宮クリア後。唯一任意の印を消せる)…少年ヤンガスのみ
トルネコ3や少年ヤンガスでもアイテム持ち込み不可ダンジョンの場合は狙った印を消すのは困難なので無計画な合成は慎みたい。
なお、トルネコ3では白紙の巻物、少年ヤンガスでは賢者の石や各種魔石を[[【異種合成】]]することで印数を増やせる。
印数の上限はトルネコ3では剣が10、盾・指輪は6。少年ヤンガスでは剣・盾共通で16である。
増やした印数は他の装備に引き継げないので、できるだけ強力な装備の印数を増やすようにしたい。
【ゴッドスパークの杖】
トルネコ3に登場する杖。振ると敵に100ダメージを与えることが出来る。入手方法の特殊さゆえにクリア後でないと入手できない。
普通には拾えず、火柱の杖、氷柱の杖、砂柱の杖、風の杖の4つを合成の壺かポムポムポムを使って合成することで入手できる。
大ダメージを与えることは出来るが効かない敵も多いので過信しすぎないように。
ちなみに入手時の使用回数は常に4である。
【雷神の杖】
少年ヤンガスに登場する杖。
振ると敵に100ダメージを与える。要するにトルネコ3の[[【ゴッドスパークの杖】]]と全く同じ効果である。
基本的に無効化する敵はいないのでゴッドスパークの杖よりは使いやすいが、間違って魔弾反射持ちの敵に振ったり、水晶や仲間に当てたりしないように。
ゴッドスパークの杖と異なり、クリア後ダンジョンに普通に落ちている。
【マッシュ】(追記)
蛇足だが、コイツ自身は呪文が使えないのにも関わらず、レベルが最大近くに達した際にMPが少しだけ上昇する。
おそらく、成長テーブルが[[【ニトロ】]]と同じであるからと思われる。
【しびれん】(追記)
余談だが、成長テーブルは[[【ホイミン】]]と同じである。
【ベビーパンサー】(追記)
DS版Vではストーリーを重視するためか敵としてのコイツは削除された。
事実上の後継者(?)として[[【プリズニャン】]]が登場した次第である。
【プリズニャン】(追記)
DS版Vにも登場。何故か上下位種の2匹はハブられコイツのみの登場。あるいは系統代表としての登場だろうか。
実質的には敵としての登場が無くなった[[【ベビーパンサー】]]に代わっての登場か?
その証拠に幼年時代はレヌール城周辺とサンタローズ周辺という共にPS2版までベビーパンサーが登場していた地域に登場する。
ちなみに青年時代前半はオラクルベリー周辺、後半はボブルの塔のある島の西部に出現。
VIIIの頃と変わらずに攻撃せず様子見することも多いが、たまに使うヒャドには注意。
仲間にすることも出来る。詳細は[[【プリズン】]]参照。
DS版で同じく新登場のアークデーモンが割りと馴染んでいる(ミニデーモンがいるのが大きい?)のに比べると、若干存在に違和感があるのは否めないか。
【プリズン】
DS版Vに登場する仲間モンスターのプリズニャンの1匹目の名前。
仲間になる確率は1/16。少し粘れば仲間に出来るだろう。青年時代前半はオラクルベリー周辺、後半はボブルの塔のある島の西部に出現する。
能力値傾向は[[【ゲレゲレ】]]によく似ており、ちからと素早さがよく伸びる。ゲレゲレと比較するとちからがやや劣る代わりに素早さで大きく上回る。
身の守りがあまり伸びないのも同じ。さらには装備品まで共通である。盾が装備できないので、出来るだけ良い他の防具を装備させたい。
ゲレゲレとの大きな違いとしては、まずHPがかなり低めなことである。戦闘時には出来るだけ後ろに配置しよう。
また、ヒャド・ヒャダルコを使いこなし、ヒャド系や冷気に耐性を持つ。
しかし、ヒャド系に耐性のあるモンスターが多く、これらの呪文や特技を使うモンスターもそれ程多くないのであまり生かされない。残念。
また甘い息で眠らせたり、ベホイミで回復したり、メダパニで混乱させることも可能。
ただし、レベルを99まで上げてもMPは100程度までしか上がらないのであまり乱用はできない。
結論としては、クリアまで使い続けるのは若干厳しいが、中盤過ぎくらいまでなら十分戦力として計算できるだろう。
【ベビーパンサー】(もうちょっと追記)
DS版Vではストーリーを重視するためか敵としてのコイツは削除された。
事実上の後継者(?)として[[【プリズニャン】]]が登場した次第である。
ただし、モンスター格闘場にはこいつが出てくる組み合わせも存在する。
ベビパンって魔物の巣深層の単体出現もなくなっているの?
【アルミラージ】修正
いっかくウサギの強化版。初登場のIIIでは知能犯。
集団ラリホーで大いに苦しめられた人が多いはず。リメイクではやや弱体化した感があるが、それでも強い。
起きているキャラを軸に慎重に行動を考えよう。
再登場したVでは、気合いをためたりトッシンしたりと力押しモンスターになってしまった。
上記2つの行動をローテーションで交互に行う。
氷の館に登場するせいか風や冷気には滅法強いが、逆に炎・爆発系には弱いのでギラやイオが有効。
SFC版の段階で多めの5匹組が出たが、PS2版で7匹、DS版でも6匹同時に出る。
つーか出過ぎじゃww おかげで氷の館の難易度が無駄に高くなってしまった。
VIIIでは、テンション上げやテンション下げ攻撃などの地味な能力と、終盤の出現率・出現範囲激減でレア化など
初期のイメージとは全くかけ離れてしまった敵になった。
仲間にはならないが、モンスターズには初代から登場する。こっちではうまい具合にラリホー系と突進系を使いこなす。
獣系にドラゴン系の基本配合・・・ってドラゴンの要素が角しかねぇじゃんww
英雄の槍(追記)
不思議のダンジョンMOBILEにも登場。
攻撃力は低めだが、2マス先の敵を攻撃できる上、命中するとHPが2回復する。
VIIIに比べると控え目の性能だが、HPが自然回復しないクエストなどでは役に立つ。
ただ入手には小さなメダル70枚が必要なので、それだけの価値があるかは微妙なところ。
なお、[[【成長の印】]]と錬金することで英雄の槍成にパワーアップし、HP回復量が3に増加する。
【混乱】(追記)
不思議のダンジョンシリーズでは移動や攻撃方向がランダムになってしまう。
おおめだまのにらみつけや、回転床の罠などでなる。
トルネコ3までは飛び道具は狙った方向に撃てた。混乱よけの指輪で防げる。
少年ヤンガスでは凶悪化。飛び道具も制御できなくなり、混乱を防ぐ手段もレアアイテムの黄金のお守りのみ。(メダパニの場合は、まだんはんしゃで跳ね返せる。)
持ち込みが出来ないダンジョンでは喰らうと致命傷になることもある。巻物や草で何とかしたい。
魔導の宝物庫の深層でスペクテットのにらみつけで混乱した仲間に倒されるのはよくあること。
【眠り】(追記)
不思議のダンジョンシリーズでも常連の状態異常。
睡眠ガスの罠や敵のラリホーなどによってなる。
基本的に、数ターンの間、完全な無抵抗状態となり、殴られても起きない。
トルネコ1では、まどうしの十八番(ラリホー)で無抵抗のまま殴り殺されたプレイヤーも多いかもしれない。
モンスターハウスで睡眠ガスを踏んでしまうと、よほど盾が強くない限りはアウトだろう。
逆に、ラリホーの杖ではぐれメタルを眠らせればウハウハである。
トルネコ2、3でも基本仕様は変わらなかった。ちなみに、眠らずの指輪で防ぐことが出来る。
少年ヤンガスでは仕様が変更され、トルネコ3までの金縛り状態のようになった。
数ターン無抵抗になるのは同じだが、何らかの効果(殴られる、何らかの魔法弾を受ける)を受けると即座に目が覚める。
トルネコ3までよりは危険度は低下したが、眠ってしまうと合体が強制解除されてしまうので、合体仲間が弱い場合は気を付けたい。
ザメハ草や眠らずのお守り、黄金のお守り、睡眠無効の能力で防ぐことが出来る。
【麻痺】(追記)
少年ヤンガスで金縛りに代わって登場した。仕様的にはトルネコ3までの眠りに近い。
数ターン無抵抗状態になり、殴られても解除されない。
モンスターハウスでこの状態になるとフルボッコほぼ確定である。
ちなみに眠りとは違い合体は解除されない。
【金縛り】
トルネコ1〜3に登場する状態異常。
睡眠と同じように行動が不可能になる。ただし、殴られたりすると行動可能になる。
【強烈金縛り】
トルネコ3に登場する状態異常。祝福したかなしばりの種を誤って飲んだりするとなる。
基本的にかなしばりと同じだが、殴られても解除されない。
【ベホマズン】(修正追記)
本編III以降に登場する回復呪文。僧侶には使えない、勇者のみ使える特殊な呪文だったのだが、V以降はその設定から逸脱している。
ベホマ、ベホマラーの上位呪文であり、パーティ全員のHPを最大まで回復させる。
初登場したIIIでは切り札的な呪文だからか消費MP62という、凄まじいMPが必要だった。勇者のMPも考えると乱用は出来ない。
IV〜VIでは消費MPは36。Vでは勇者のはずの男の子は使えず、ホイミ系スライムの専売特許でややレア呪文に。(PS2版ではコロプリも一応使える。)
VIでは職業では覚えられず、ホイミンとカタブウがレベルアップで覚えるのみとさらにレア呪文に。
VIIではなんと消費MPが20まで減った。その代わり、プラチナキング★5でしか習得出来ない激レア呪文に。
VIIIでは主人公の勇気スキルを82まで上げると覚える。
消費MPは36に戻ったが、勇気スキルの消費MP減少効果で習得時で既に実質27、90まで勇気スキルを上げれば18まで減少する。ちょっとやりすぎである。
モンスターズではポピュラーな回復呪文。対戦では全員が覚えていないと回復が間に合わなくなる。
ジョーカーでは「ゆうき」や「ぜんたいかいふく」など一部のスキルでしか覚えられないので大変だが。
トルネコ3、少年ヤンガスではスライムベホマズンが使ってくる。トルネコ3では視界内、少年ヤンガスでは部屋内の敵を全回復させる。
こちらの攻撃力が低いといつまでたっても戦闘が終わらず、じわじわ削られて倒されてしまうことも。
味方にしても効果は絶大だが、少年ヤンガスではすぐに疲れてしまうのでのうりょくつかうななどの命令で乱発させないように。
【不思議な踊り】(追記)
トルネコ3、少年ヤンガスでも登場するが、効果が異なっている。
トルネコ3ではおばけヒトデとマージスターが使ってきて、効果は@力1ダウン、A満腹度1ダウン、B攻撃力若干ダウン、C防御力若干ダウンの4通り。
@の力ダウンが嫌らしいがそれ以外はあまり気にしなくてもいいだろう。
少年ヤンガスではテンツクやマンドラゴラなどが使える。効果は敵モンスターがヤンガスに使った場合はおなか10減少、
敵モンスターが仲間モンスターに使った場合は疲れ10%アップ、仲間モンスターが使った場合は封印状態にする。
一応、ひとくいばこなどを仲間にするときなどに使える。
【疲れ】
少年ヤンガスに登場する値で仲間モンスターがどれだけ疲れているかを表す。
仲間が特技や特性(持っているだけで効果のあるものは除く)を使った時(基本的に効果の大きい技ほど疲れがたまりやすい)や合体中に増加する。
逆に何もしないでいたり、モリーの壺の中にいると減少する。
0〜100%まであり、100%になるとその仲間モンスターは勝手にモリーの壺の中に戻ってしまい、70%を下回るまで壺から出てくれなくなる。
この時モリーの壺に空きが無いと壺に戻れず大混乱状態になってしまうので気を付けたい。
レベルが上がると疲れづらくなるが、疲れがとれにくくなる。
【透明】
本編III及び不思議のダンジョンシリーズ、ジョーカーにおける状態。
IIIでは[[【レムオル】]]を使うとこの状態になる。エジンベアに入るときにはこの状態である必要がある。
人間には気づかれないが、モンスターにはしっかり見破られるので気を付けたい。
厳密には異なるが、VIで現実の世界に来た直後もこれと似たような状態である。
ジョーカーでは[[【ステルス】]]を使うとこの状態に。IIIとは反対に敵には見えないが人間には見えるようになっている。
ジョーカーはシンボルエンカウント方式なので、敵に不意に衝突した場合は戦闘になってしまうので気を付けたい。
不思議のダンジョンシリーズではシャドー系の専売特許。
見えるようにするにはめぐすり草かシャドーの指輪(トルネコ3まで)、よくみえのお守り(少年ヤンガス)が必要である。
また、レムオルの杖を使うことでもこの状態になれる。
この状態の敵に対しては基本的に仲間は攻撃できないので気を付けたい。
ちなみに、仲間はそこに何かがいるというのはわかっているようで、例えばドラゴンの炎が当たったり、アイスビックル系はスクリューで攻撃したりもする。
尚、合体すると見えないものが見えるようになる(要するによくみえ状態)。透明状態になる訳ではないので注意。
トルネコ3までは透明状態の敵が何らかのアクションを起こす際は「何者か」とされてきたが、少年ヤンガスではモンスター名がそのまま表示されるようになった。
【ブーメラン】(追記)
トルネコ3、少年ヤンガスにも登場する。
トルネコ3では当てると、トルネコの近くに引き寄せて混乱させることが出来るなかなか便利な飛び道具。
少年ヤンガスではブーメラン系という括りでの登場になっている。射程は5マス先まで。
【木のブーメラン】
少年ヤンガスに登場するブーメラン。ならくの洞くつから登場。
ごく普通のブーメランで、何かに当たると12.5%の確率で壊れてしまう。
【鉄のブーメラン】
少年ヤンガスに登場するブーメラン。ならくの洞くつから登場。
木のブーメランより若干威力が高めで、壊れる確率も5%と低い。
【銀のブーメラン】
少年ヤンガスに登場するブーメラン。盗賊王の迷宮から登場。
威力は木のブーメランと同じだがモンスターや壁を貫通するので、1〜4マス先のモンスターには2回ダメージを与えられる。
壊れる確率は5%。
【メダパニブーメラン】
少年ヤンガスに登場するブーメラン。まぼろし雪の迷宮から登場。
鉄のブーメランと同じ威力で、当たった敵を混乱状態にする。ただし、壊れる確率は12.5%と高め。
トルネコ3のブーメランに似ているが、引き寄せ能力は無い。
>185
>VIIで世界樹の木の枝から作っている
IVでは違う設定だったような(間違ってたらすまん)…。
薄い攻略本に設定が載ってた筈。
>232
Vでもデススパークが使うベギラマは体内で稲妻を発生させて、
一度だけベギラマを唱える事が出来るって設定だった。
IIIの雷神の剣でベギラゴンが出るのも、
同じようなものかと。
>233
IVの導きの書に登場してた気がする。
【うごくせきぞう(V)】不要と思われる部分を修正
Vに登場するモンスター。
幼年時代のレヌール城に登場する中ボスのような敵。
IIIなどに出現する同名モンスターとは姿が異なり、ミステリドールの色違いで石人形にそっくり。
SFC版では、いかにも怪しげな石像が廊下に立っておりそこを通り過ぎようとすると石像の目が怪しく光り、
主人公達を追ってくる。動いた石像に対して話しかけると「みーたーなー!」と言われ戦闘に突入する。
リメイク版ではレヌール城の内部が大きく変わり、ビアンカがさらわれた次のフロアの石像の一つがコイツである。
そのため、初めてお目にかかるときは主人公一人のときとなる危険な配置換えである。
うっかり話しかけて一人で戦闘…といったことになりやすいので注意すること。
PS2版では時折目が光り、あからさまにガタガタ動き出すのするという演出。
DS版では、目が光る→調べるとその場でこちらの方へ視線を向けると、非常に地味な演出になった。
基本は通常攻撃、防御、様子を見ているといった積極性のない行動が多い。
ただし、防御力が高く、ときどき痛恨の一撃で30程度のダメージを受けることがある。
主人公一人で戦うのはやや危険なのでビアンカ救出後に二人で戦うのが無難。
ちなみにDS版での痛恨のアクションは、IVの使い回しでなく新規。
空高く飛び、頭だけを激しく回転させて地面に突っ込む、必見のアクション。
HPはそれほど高くないため、ルカナンを2回かけて戦えばまず負けないだろう。
話しかけさえしなければ無視できるが、倒すと守りの種を落とすので倒しておこう。
倒さなかった場合、青年時代になってもまだいるので結構不気味。ただし戦うことは出来ない。
ちなみにモンスターズ1では、IIIなど動く石像がコイツのイベントを再現する。
【うごくせきぞう】ちょっと修正
III、VI、VIIIに登場するモンスター。
ヒゲの生えた筋骨隆々の逞しいおっさんの石像で、腕を振り上げたポーズは威圧感を感じる。
初登場のIIIでは、主にバラモス城にする。
圧倒的な威圧感とパワーでバラモス戦の戦力温存を図るプレイヤーたちを苦しめた。
地味にHPを毎ターン50前後回復、呪文も炎系がほとんど効かないなど、トロルとは別の厄介さがあるのが秀逸である。
ただし、ラリホーやヒャド系・バギ系呪文が比較的効きやすいのでケチらずに呪文を積極的に利用すれば被害はあまりない。
ちなみに石像のくせに防御力は40しかなく、周囲のモンスターよりも低い。
なお、コイツに限らず自動回復持ちの敵は一度攻めたら一気に倒そう。
VIでは牢獄の町あたりに出現する。
足で踏みつけたり、地響きを起こしたりするが回復を怠らない限りはまず大丈夫だろう。
VIでは中盤ダラダラ同じ敵を出しすぎて、終盤の敵が割を食っているが、その悪い例の一つかもしれない。
一応、スライム格闘場のGランクの3回戦の相手ではあるが、1回戦の4匹組の方がはるかに強いのが現実。
VIIIでは、ライドンの塔内部のみに出現する。
出現個所は1つだけだが、驚異の出現率でそれこそ75%前後の世界である。
エンカウント発生や出現数は少なく、通常攻撃してしてこないがステータスは高い。
こっちが三人しかいないときにはかなりの強敵。スクルトなどの補助呪文をうまく使いたい。
ちなみアクションが非常に特徴的で、あえてぎこちないアクションを取り入れて期待をいい意味で裏切った。
倒すとあのポーズのまま後ろに倒れるのは笑える。
ちなみにスカモンの[[【アポロン】]]は早い時期にスカウトできる割にトップクラスの性能。
トルネコシリーズでは初代から登場。初代では13Fから登場。
普段は石像のフリをして止まっているが、隣接すると不意打ちをかましてくる。
攻撃力、防御力ともに高く厄介な相手だが、アイテムで先制しやすい敵とも言えるので、うまく活用したい。
2でも石像のフリをしているが、偽者も存在する。腕を振り上げていれば本物、そうでないなら偽者である。
これを知っていれば見破るのは簡単。攻撃力が結構あるので、不用意に近寄らないように。
GBA版では偽者が登場しなくなり、確実に本物だけが出現する。
3では2までのように石造のフリをしていないが、出現した時に確実に眠っている。
特殊攻撃は何も使わないが、やはり攻撃力は高めなので無視したほうがいいだろう。
少年ヤンガスでは登場していない。
【パパス】一応追記でお願いします
通常のプレイ中に見ることはできないが、実はSFC版のデータ上には戦闘用グラフィックが存在する。
しかし、これが何と山賊ウルフ!色も同じ!お父さんは狼男だったんすかwww
親父の戦闘用グラフィックというと、かのパンツマスクことオルテガを思い起こすが、
本編中のイベントで散々威厳のある姿を見せ付けてきたのに、
雑魚モンスター(それも狼男)の流用というパパスの方が、ある意味衝撃的と言えるかもしれない。
ちょっとふざけすぎたかも。皆さんが不要だと思ったら追記しなくてもいいっす
【デモンズタワー】修正
Vに登場。
北の教会の北に位置する塔。主人公の嫁は誘拐されてここに連れて行かれる。
ここへは大臣の部屋からそらとぶ靴を入手してそれを使い、北の教会を経由して向かうことになる。
内部は結構複雑で、ワープがあったりレバーを倒して廊下をつなげるなどの仕掛けもある。
そして最大の難所は[[【ドラゴンの像】]]であり、炎を浴びるとHPを大幅に削られ一気にピンチになる。
毒の沼などのように死んだりしないわけではなく、HPが少ないと普通に死ぬので要注意。
それを防ぐには上の階から岩を落として噴射口を塞げばいいのだが、岩の中には爆弾岩も混じっておりタチが悪い。
また、[[【飛び出す杭】]]という時間稼ぎにすらならない仕掛けまで用意されている。
リメイク版では竜の像の炎のダメージが激減したため特攻が容易となり、4人パーティを組めるため難易度は激減。
頂上には中ボスオークレベル20とキメーラレベル35がいる。
こいつらを倒せばジャミのいる部屋にいけるのだが、主人公がいないと話が進まないので注意。
主人公がパーティにいない場合は嫁が「私のことは忘れてと伝えて」などと言われて引き返す羽目になる。
主人公がいても死んでいる場合は嫁が世界樹の葉を使って主人公を生き返らせてくれる。
嫁さんの力もあって何とか撃破しても、その後主人公と奥さん石像にされてしまう。
古代の遺跡と並んで、主人公の幸の薄さを象徴する場所の一つである。
小説版でも多くの仲間モンスターがここで命を落としていった。
【ジャミ】修正
Vに登場するモンスター。
ゲマの配下の一人で、白い体と赤いたてがみを持つ馬のようなモンスター。
主人公の父、パパスの固きであり、相方のゴンズと共に無抵抗のパパスを痛ぶった外道。
PS2版では通常のマップ画面で、SFC、DS版では戦闘画面でパパスを痛ぶる。
なお、SFCとDS版では通常攻撃の他にラリホーマを使うが後述の青年期では使わない。
青年期では主人公が故郷グランバニアに戻った直後、城から出産したばかりの妻の誘拐を指示した。
その後はデモンズタワー頂上で主人公を待ち受け、主人公を殺した後に主人公になりすまし、
グランバニアを滅亡させるつもりだったようだ。ちなみに嫁は妻にするつもりだったらしい。
父の仇との戦いだが、主人公のHPが半分以下になるか11ターンが経過するまでは、
バリアによりダメージをほとんど与えられないという仰天仕様。一応会心の一撃は普通に効くが。
条件を満たせば主人公の危機に妻が天空人の力を発動させることにより、バリアを消滅させられる。
この時に主人公に限ってHPとMPが全快するので、回復は主人公が行うといいだろう。
バリアを解除した後も、通常攻撃の他にメラミや凍える吹雪、バギクロスで攻撃してくる。
リメイク版では攻撃力が1.5倍ほど増えているため注意すること。
その後はSFC版ではコイツの断末魔の呪いで主人公と嫁が石像にされてしまうが、
PS2版ではジャミ消滅後ゲマの呪術によって石像に変えられる。
なぜこれが今までなかった?
モンスターズしかやったことのない俺が叩き台をおいておくので、どんどん訂正たのむw
【配合】
DQ外伝シリーズにおける、モンスターどうしを合体させて、
新たなモンスターを誕生させるシステム。モンスターはレベル10以上になると配合できるようになる。
また、配合の際はそれぞれの性別を♂と♀にしておかねばならず、♂どうし、♀どうしでは配合できない。
まず「血統」と呼ばれるモンスターを選び、次に「相手」を選ぶ。
すると、その血統の種族の新たなモンスターが誕生するのだ。
配合で誕生したモンスターが覚えられる特技は、以下のとおりである。
1、配合時に両親が覚えていた特技
2、もともと両親が覚える特技
3、誕生したモンスターが覚える特技
配合で生まれるモンスターのパターンは、だいたい次のとおりである。
1、ある血統×ある相手
2、ある血統×特定の相手
3、特定の血統×特定の相手
4、同種のモンスター2匹
配合することのメリットには、次のようなものがある
1、たくさんの特技を覚えられる
2、成長限界(レベル上限)が上がり、より高いレベルまで育てられるようになるため強くなる
3、両親の耐性を受け継ぐため、各種呪文やブレス、特殊攻撃などに強いモンスターになる
【天空の剣】加筆&修正
IV、Vに登場する武器。
勇者のみが装備できる伝説の剣で、至る所に装飾が施された美しい剣。
どちらの作品でも道具として使うと凍てつく波動の効果がある。
IVでは世界樹で入手できるが、このときは力を封印してあるようで、攻撃力が65しかない。
真の力を出すにはマスタードラゴンに力を引き出してもらう必要がある。
力を引き出してもらった後は攻撃力110となり、一気に使えるようになる。
IVの勇者が世界を救った後、この剣がどうなったのかは分からない。
それから時代は流れてVの時代となり、妻を救うため勇者を探していたパパスによって発見される。
自分が遠くないうちに死ぬことを予想していたのか、手紙と一緒にサンタローズの洞窟にこれを隠した。
勇者以外は重すぎてとても装備できず、パパスも同様で自分が勇者でないことを嘆いたらしい。
パパスも主人公もまさか自分の孫が、子供が伝説の勇者だとは夢にも思わなかっただろう。
ちなみに男の子は歩けるようになったばかりの時にこれを軽々と振っていたとのこと。
また、男の子が赤ちゃんの時にグランバニアには何度か魔物が襲来した。
しかしそのたびにこの剣が光りだし、魔物は何もせずに帰っていった。
主人公が嫁を救出に行く際にも光っているが、何か不思議な力もあるのだろう。
攻撃力は110とトップクラスだが、完全に最強とは言えない。
とはいえ、手に入れた時点では紛れも無く強力なので普通に使っても問題は無い。
なお、鍔にルーン文字で「MI TI BI KA RE SI MO NO」と刻まれている。
>>291 何で無かったといいながら自分で書かない奴が多いのにナイスガッツ。
やばいぐらい詳しく書いたからよく見とけよ。
【配合】修正
モンスターズ1、2、ジョーカーにおけるモンスターの強化手段。
♂と♀のモンスターがそれぞれ一匹ずつ必要で、配合を行った2匹はいなくなってしまう。
ただし、両親から特技などを受け継いでより強くなった子供が生まれてくる。子供の種族は両親で決まる。
ただし、同じ組み合わせでも条件によっては違うモンスターとなることもある。
詳しくは以下のシリーズ別の配合を参照して欲しい。
モンスターズ1、2における配合
基本システム
配合するには、ストーリーをある程度進めて配合所を利用できるようにする必要がある。
また、Lv10以上にならないと配合することが出来ないので注意が必要。
1のみ、配合する際にセーブが行われ、やり直しが聞かないので注意すること。
ちなみに、生まれてくるモンスターはモンスターじいさんが配合を行う前に教えてくれるが、
仲間にした事の無い強力なモンスターだと「とにかく強力なモンスターが生まれそうだ」と言われる。
2は??????????と表示される。
血統と相手
配合する際に、最初に「血統」を次に「相手」を選ぶことになる。
順番を間違えると違う種族になってしまうことが多いので注意。
基本的に血統となった種族の系統のモンスターが生まれるが、???系の配合など例外もある。
子供のパラメータ
生まれてくる子供のパラメータは以下の式で決まる。
両親のパラメータの合計÷4+そのモンスターの+値
例えば、両親の攻撃力が300と500で、子供の+値が1で配合したとする。
この場合(300+500)÷4+1なので、Lv1での攻撃力は201となる。
限界Lv
モンスターの限界Lvの計算式は以下のとおり。
(+値×2)+そのモンスターの本来の限界Lv
例えばユニコーン+6の場合、本来の限界レベル50+(6×2)で、限界レベルは62となる。
+値
配合したモンスターにつく値。前述のステータスや限界レベルに適用される。
配合した時の両親のLvの合計で決まり、20〜39で+1、40〜59+2、60〜75で+3、
76〜99で+4、100以上になった場合は+5となる。
なお、+値のあるモンスター同士で配合した場合は+値の多いモンスターの+適用される。
つまり、+10と+8のモンスターを合計Lv100で配合した場合、子供の+は15となる。+8は無駄になるので注意。
稀だが、+値の値によって生まれるモンスターが変化するケースが存在する。
例えばスライム同士の配合だと普通はスライムが生まれるが、どちらかが+5以上だとキングスライムが出来る。
なお、+値が高くなると孵化や祝福にかかる費用が高くなっていく。
覚える特技
生み出されたモンスターが覚える特技は、父親の本来覚える特技と母親の本来覚える特技は忘れていても覚える。
本来覚えない特技の場合も、覚えてさえいれば受け継ぐことは可能。
例えば、
父親:ゾーマの本来覚える特技は凍てつく波動、冷たい息、ビッグバンである。
そして本来覚えない特技だがベホマ、ザオリク、ベホマズンを覚えている。
母親:ミルドラースの本来覚える特技はメラ、イオ、デインである。
そして本来覚えない特技だが爆裂拳、五月雨斬り、精神統一を覚えている。
この2匹を配合した場合、生まれたデスタムーアの覚える特技の候補は
ジゴスパーク、ビッグバン、タッツゥ召喚、ホイミ、ザオラル、ベホマラー、メラ、イオ、デイン
連続攻撃、五月雨斬り、精神統一となるわけである。覚えるには普通にレベルを上げていけばよい。
ちなみに8つ以上習得した場合どれかを忘れさせる必要がある。
子供の耐性
稀だが、両親の耐性が高いと子供の耐性が上がることがある。
例えば配合した両親が両方ともデイン系に完全耐性を持っているとする。
その場合、子供が無耐性、弱耐性の場合は確実に1ランク耐性が上がってくれる。
中耐性を持っているなら特定の確率で完全耐性を持ってくれると言うことだ。
なお、耐性はいくらでも上げられる。根気さえあればマダンテ以外全て効かないモンスターを作れる。
ただし、無耐性の攻撃はいくら鍛えても完全耐性は持てないので注意しよう。
孵化
配合で生まれたモンスターは卵の姿なので、孵化させる必要がある。
配合し終わった時に孵化するかどうか聞かれるが、ここで孵化させないことを推奨する。
理由は、性別が分からないため、後で配合する場合性別が合わなくなってしまうことがあるためだ。
後で配合する予定が今のところ無いならいいが、あるのならすぐに孵化させないようにしよう。
性別を鑑定したりするには変えたりするのは「卵鑑定士」のところで有料で行ってもらえる。
その他
基本的に生まれてくるモンスターの性別や性格はランダムで決まる。
ただし、性別に関しては種族によってどちらかが生まれやすい種族が存在することがある。
詳しくは[[【性別】]]の項を参照。
両親の種族による子供の傾向
前述の通り、生まれるモンスターは両親の種類で決まるが以下のような法則性がある。
系統×系統
スライム系×ドラゴン系、獣系×鳥系など、系統で生まれるモンスターが決まる配合。
大半のモンスターがこれに当たり、ランクの低いモンスターが多い傾向にある。
ただし、特殊な配合方法に引っかからなければ系統が合ってればなんでもいい。
つまり、同じドラゴスライムでもスライム×ドラゴンキッズというごく普通の配合でも可能だが、
グランスライム×オリハルゴンという無駄遣いにもほどがある配合でも生み出せるのだ。
なお、同じ系統同士の配合だと特殊な配合に引っかからない限り同じ種族が生まれてくる。
種族を変えずにモンスターを強くしたい時や、特技の入れ替えをしたい時に使うといい。
なお???系を血統にした場合、特殊な配合にならない限りどの系統でも同じ種族が生まれる。
特定の種族×系統、系統×特定の種族
鳥系×ダンスキャロット、物質系×グレムリンなど、特定の種族と系統を使う配合。
この配合を使ったモンスターの強さは選り取り緑で、ランクの低いモンスターもいれば
ローズバトラーやキングアズライルなど強力モンスターもこれに当たる。
種族×種族
溶岩魔人×氷河魔人、メタルキング×メタルキングなど特定の種族同士の配合。
難易度が高い分、この方法で生まれるモンスターは強力なモンスターが多い。
特に、???系や各系統の最強モンスターはほとんどがこのタイプ。
少年ヤンガスにおける配合
基本的にはモンスターズ1、2における配合と同じ。ただし、若干の違いがあるので違う部分を説明する。
あやしの地下水道をクリアすると配合できるようになる。1回300G。
モンスターが配合しても良くなるには、「信頼度」を上げて緑色のアイコンにする必要がある。
このアイコンにするために必要な信頼度はモンスターごとに異なり、20〜50のいずれか。
ちなみに、生まれてくるモンスターはモリーが配合を行う前に教えてくれるが、
贈り物配合(後述)による突然変異の時は「何が生まれるか分からない」と言われる。
ちなみに配合が可能となるのはあやしの地下水道クリア後から。
子供のパラメータ
生まれてくる子供のパラメータは以下の式で決まる。
生まれたモンスターの本来の数値+(両親のパラメータの合計÷8)
例えば、攻撃力200のキースドラゴン同士を配合してダースドラゴンを作った場合、
110+(400÷8)なので、生まれたダースドラゴンの攻撃力は160となる。
限界Lv
モンスターの限界Lvの計算式は以下のとおり。
(+値)+そのモンスターの本来の限界Lv
例えばスライム+10の場合、本来の限界レベル10+10で、限界レベルは20となる。
+値
限界レベルにのみ適用。
配合した時の両親のLvの合計で決まり、20〜39で+1、40〜59+2、60〜75で+3、
76〜99で+4、100以上になった場合は+5となる。
なお、モンスターズと違って+値のあるモンスター同士で配合した場合は両方が合計される。
つまり、+10と+8のモンスターを合計Lv100で配合した場合、10+8+5で+23となる。
+値の値によって生まれるモンスターが変化することはない。
孵化
モンスターズ1、2と違って配合し終わった時に孵化しなければならない。
だが、モリーがちゃんと性別を教えてくれるし性別を変える事も出来るので問題はない。
仮に性別が噛みあわなくても簡単に入手出来る、[[【逆転の杖】]]を使えば性別は変えられる。
贈り物配合
まぼろし雪の迷宮をクリアした後から、配合の際に贈り物をすることが出来るようになる。
これを行えば贈ったアイテムに応じて生まれてくるモンスターのステータスを上げることが出来る。
上がるステータスは贈ったアイテムの種類によって決まっている。
また、特定のモンスターの組み合わせの時に特定のアイテムを贈り物にすると「突然変異」が起こる。
これはストーリー上必ず行わなくてはならないため、覚えている人も多いだろう。
メラリザード×ブリザードの組み合わせに魔法の石を贈ってベビーニュートを作る…といった感じである。
もちろん他のモンスターを作ることも可能。カンダタ子分以外の???系は突然変異を使わないと作れない。
他にも、ステータスを上げるためにもなるべく贈り物はしておきたい。
ジョーカーにおける配合
基本システム
グランプリの開会式が終わった後、ヨッドムア島以外の島にあるGピットで配合可能。
モンスターズ1、2と同じくLv10以上にならないと配合することが出来ない。
モンスターズ1、2や少年ヤンガスとは異なり、父親と母親さえ決めれば血統や相手は関係なく、
生まれてくるモンスターが1〜3種類表示され、その中から一つ選ぶことが出来る。
子供のパラメータ
生まれてくる子供のパラメータは以下の式で決まる。
両親のパラメータの合計÷4
モンスターズ1、2と違って+値は足されない。
子供の能力限界値は超えず、スキルや武器によって増えている分は無視される。
限界Lv
全てのモンスターにおいて限界Lvは50となっている。
それ以上にするには+値を上げる必要があり、+5で75、+10で99まで上げられるようになる。
ただし、+10であってもLv99まで上げられるようにするには両親のLv合計が40以上必要。
それ以下だと限界Lvは75になってしまう。
+値
限界Lvにのみ適用。詳細は限界Lv参照。
覚えるスキル
両親が持っているスキルとその種族が持っているスキルから、3つを選んで覚えられる。
両親が持っているスキルでSPが振られていると、その半分が振られている状態で習得できる。
また、両親が持っているスキルで生成条件を満たしているとそれも覚えられるスキルに追加される。
例えば、父親がメラ&イオ2(75pts)、イオガード(100pts)、ガード(0pts)
母親がバギガード(100pts)、全体回復(40pts)、攻撃アップ3(0pts)を持っており、
子供が本来覚えるスキルが神速のスキルだとする。
この場合、両親と子供本来のスキルに加え、メラ&イオ3と爆風ガードSPの生成条件を満たしている。
なので、子供が選べるスキルはメラ&イオ2(37pts)、イオガード(50pts)、ガード(0pts)
母親がバギガード(50pts)、全体回復(20pts)、攻撃アップ3(0pts)、メラ&イオ3(0pts)、
爆風ガード(0pts)となることになる。
孵化
誕生と同時に孵化され、子供の性別は一切教えてもらえない。
そのため、自分が望んだ性別にならない可能性も有りえるので配合の前にセーブしてやり直せるようにしておこう。
生まれる種族については前述の通り配合前に確認可能。
その他
子供の性別は♂と♀が生まれる可能性がそれぞれ47%、雌雄同体が生まれる可能性が6%となっている。
親となるモンスターが[[【♂の杖】]]や[[【♀の杖】]]を装備していれば確実に狙った性別のモンスターを作れる。
持っているならば忘れずに装備させておこう。なお、両方を装備させていると効果は出ない。
その他、[[【転生の杖】]]を装備させておけば神獣配合以外なら装備したモンスターと同じモンスターが生まれる。
また、親のどちらか、あるいは両方にGUESTマークがついていると子供にもつく。
配合の種類
ジョーカーでは、配合の種類が以下のように分かれる。
一般配合
位階を利用した、一般的な配合方法。特殊配合や4体配合に引っかからないとこれになる。
生まれる候補は父と同じ系統で両親のうちで高いほうの位階を越えて最初に該当するモンスター、
あるいは母と同じ系統で両親のうちで高いほうの位階を越えて最初に該当するモンスター、
両親の系統を掛け合わせ、位階が低いほうの位階を越えて最初に該当するモンスターとなる。
3番目の候補は掛け合わせた系統によって生まれる系統が違う(例:自然系×魔獣系はドラゴン系)。
例えばエンゼルスライムとヘルホーネットを配合するとする。
スライム系で最初に条件に該当するのはもりもりスライムだが、コイツは一般配合では生まれない。
次のもりもりベスも一般配合では生まれないので生まれるスライム系はもう一つ上のスライムブレスとなる。
次に自然系で最初に該当するのは大うつぼだが、コイツは一般配合では生まれないので生まれる自然系は暴れ牛鳥となる。
最後に自然系とスライム系で生まれるのは、ドラゴン系となる。
この配合で位階が低いほうはヘルホーネットで、位階を越えて最初に該当するドラゴン系はギャオースである。
ギャオースは一般配合で生まれるので、生まれるドラゴン系はギャオースとなる。
以上により、エンゼルスライムとヘルホーネットの配合で生まれるのはスライムブレスと暴れ牛鳥、ギャオースである。
各モンスターの位階については公式ガイドブックなどを参考にして欲しい。
なお、一般配合で作れるのはAランクのモンスターまでである。Sランク以上は特殊配合が必要。
SランクやSSランクのモンスターを一般配合に利用すると確実にランクが下がるので注意。
特殊配合
一般配合とは違い、決まった種族と種族、あるいは系統で行われる配合。
例としてギャオース×ヘルコンドルでヘルダイバーなどがこれに当てはまる。
決まった種族×決まった系統の場合、3つのうち2つは一般配合と同じように決められ、
残り1つが決まったモンスターとなるが、決まった種族×種族の場合は子供の候補は一種類のみとなる。
ちなみに、Sランク以上のモンスターで配合で作れる場合はすべて特殊配合でのみ作れる。
4体配合
一般配合の一種だが、配合で必要となるのは両親でなく祖父母の4体となる特殊な配合。
例えばバベルボブルの配合条件はバル、ベル、ボル、ブルの4体となっている。
この場合、バルとボル、ベルとブルで配合し、なんでもいいのでモンスターを2体作る(性別に注意)。
次に、配合で生まれたモンスター同士を配合すればバベルボブルが生まれてくるというわけだ。
両親の種族は何でもよく、祖父母の組み合わせも決まった4体を使ってさえいれば構わない。
例えばオセアーノンの場合、プチアーノンと大王イカを2匹ずつ必要だが、
プチア−ノン同士で生まれたプチアーノン、大王イカ同士で生まれた大王イカでの配合でも、
プチアーノンと大王イカで作ったエビラ(例えばだが)2体でもどちらでも良いと言うことだ。
なお、4体配合とその他の配合が被った場合は4体配合が優先される。
神獣配合
名前の通り神獣を使った配合。
基本的に神獣は以下のような方法で種族が決定される。
相手のモンスターがランクB以下の場合、自然系はスペディオ、悪魔系はガルハート、
魔獣系はディアノーグ、物質系はグラブゾンが生まれる。
相手のモンスターがランクA以上の場合、自然系はキングスペーディオ、悪魔系はクインガルハート、
魔獣系はディアノーグエース、物質系はグラブゾンジャックが生まれる。
ただし、イベントでその神獣になったことがないと条件を満たしていても同じ神獣が生まれてしまう。
また、祠を4つクリアしているとエンディングを迎えるまではキングスペーディオで固定される。
全ての神獣を作れるようになるのはゲームクリア後。
クインガルハートとディアノーグエース、グラブゾンジャックはクリア後でないと作れない。
2008年8月現在、入手は極めて困難なレティスやレオパルドをキングスペーディオと配合して作れる、
デモンスペーディオとJOKERもクリア後でないと作れないので注意。
基本としてはこんなものだが、他には♂や♀、転生の杖を使ってもそれらが無効になるのも特徴。
性別は必ず雌雄同体が生まれるので便利だが、転生の杖については種族が勝手に変わるので面倒。
種族を変えずに強くしたいなら、同じ神獣が生まれるスライム、ゾンビ、ドラゴン系を用意しよう。
>293-300
乙
【エンドール】加筆修正
IVに登場する大きな城下町。
ストーリー中では世界一の都で、1章を除く全ての章で登場する。
闘技場、カジノ、最強の鎧が買える秘密の店などイベントも多く、
プレイヤー諸氏も度々お世話になることだろう。
2章では武術大会が開かれ、アリーナが出場することになる。
3章で荒稼ぎしたトルネコが最終的に店を構えるのもここ。
隣国ボンモールとは軍事的に敵対関係にあり、
恋仲である両家の王子王女が引き離されてしまうという、
まるでロミオとジュリエットを思わせる展開に陥るが、
トルネコの尽力もあって無事に解決する。
【グランエスタード】加筆修正
VIIに登場。
物語の始まりの地、エスタード島にある大きな城下町。
王であるバーンズ・グランは、エスタード島に住む多くの民に慕われており、
主人公は、王子であるキーファと共に冒険の旅に出ることになる。
崖の上に住む物知りじいさんや、主人公の叔父であるホンダラなど、物語上重要な人物も多い。
世界で唯一、魔王オルゴ・デミーラの封印から逃れた島であるが、
魔王復活後には、ダーマなどと共に封印されてしまい、モンスターも出現するようになる。
DISC2でオルゴ・デミーラ討伐後に訪れた際(要するにエンディングの直前)、井戸の中に石版が落ちている。
エンディング突入前にこれを回収して所定の宝箱に保管しないと、クリア後の隠しダンジョンに行けないので注意。
初プレイ時にこのカラクリに気付かないまま、感動のエンディングを迎えてしまい、
クリア後に涙目で二度目のオルゴ・デミーラ討伐に向かったのは筆者だけではあるまい。
【グランバニア】加筆修正
Vに登場。主人公と国王である父パパスの祖国。周囲を山と森に囲まれた国家で、
辿り着くにはチゾットを経由しつつ、うんざりするほど長い山道を乗り越える必要がある。
船旅で世界を回った末に前述の長い山道を越えて行くので、到達すると相当なカタルシスを得られる。
城の横にある小屋にサンチョが住んでおり、感動の再会イベントが待っている。
城内には国王代理を務める叔父のオジロン、その娘のドリス、怪しげな大臣などがおり、
主人公は王位継承者として、城の東にある洞窟まで王家の証を取りに行くことになる。
無事国王に就任すると、嫁の出産、さらに誘拐など、物語は急展開を見せる。
世界を回って行く内に祖国だと分かってくる期待感、数々のイベントも相まって、
プレイヤーのモチベーションが高まっていくこと請け合いである。
商店、宿屋、教会、モンスターじいさんと必要な施設は全て完備されており、
ここにしか存在しないルイーダの酒場もあるので、中盤からの冒険の拠点となるだろう。
余談だが、城内の宝物庫にエッチな下着が隠してある。
まさか、パパスとマーサが使用したのだろうか・・・?
【プラチナキング】加筆
アーケードのドラゴンクエスト モンスターバトルロードでは6章から合体モンスターとして登場。組み合わせはメタルスライム、はぐれメタル、メタルキング。
ステータスはHP:998 力:128 賢さ:128 身の守り:255 素早さ:128。
攻撃手段はプラチナカッターとキングブラスター。
前者は身体をコマのように回転させ敵単体を2回攻撃。後者は王冠からレーザーを発射する爆発属性の攻撃。
他のメタル系スライム同様打撃と全ての攻撃呪文に強いが、暗黒属性の攻撃に弱く、あやしいかげの「くらやみの霧」で300以上のダメージを受ける。
また、おおきづち、ボストロールなど痛恨の一撃が出やすいモンスターやブレス系の技を使うモンスターも天敵なので、SPカードで上手く防ごう。
【ポイズンウェッブ】
アーケードのドラゴンクエスト モンスターバトルロードに登場する必殺技。
ドラキーの「ちょうおんぱ」 くさった死体の「どくばくだん」 マミーの「バンテージウィップ」を選ぶと発動する。
まずドラキーが羽ばたいて相手全員を吹き飛ばし、マミーが包帯で作った蜘蛛の巣で捕らえる。
最後に腐った死体が巨大な毒の塊を投げて攻撃するなんとも喰らいたくない技。技の種類は打撃で、たまに毒の追加ダメージを与える。
守備力の低い相手に使うと効果絶大。
【プチファ】修正
PS2、DS版Vの仲間モンスターのプチファイターの1匹目の名前。
力とHPの伸びが良く、素早さの伸びが悪いという典型的な戦士タイプ。
プチット族共通の弱点であるMPの低さも、呪文を使わないので気にならない。
セールスポイントの力とHPの伸びは非常にいいため、戦士としての活躍が期待出来る。
特技は力溜めと皆殺しの二つしか覚えないが、エスターク最小ターン撃破の要として注目を浴びた。
バイキルトをかけて力を溜め、皆殺しを使うとなんと1000以上ものダメージを与えられる。
ただし、この技はPS2版でしか使えない。DS版ではエスターク相手には1になってしまうのだ。
それでも他のプチット族に比べれば十分使える。
【コロファ】
PS2、DS版Vの仲間モンスターのコロファイターの1匹目の名前。
力とHPの伸びが良く、素早さの伸びが悪いという典型的な戦士タイプ。
コロボックル族共通の弱点であるMPの低さも、呪文を使わないので気にならない。
セールスポイントの力とHPの伸びは非常にいいため、戦士としての活躍が期待出来る。
特技は気合溜めと雄叫びの二つしか覚えない。素早さが低いので雄叫びは使えない。
プチット族の戦士、[[【プチファ】]]と比べると皆殺しが使えない点で劣るかもしれない。
それでも能力は似ているのであまり気にならないのだが。
【コロヒロ】
PS2、DS版Vの仲間モンスターのコロヒーローの1匹目の名前。
最初からギガデインが使え、ベホマ、スクルト、バイキルトと有用な呪文を使える。
だが、MPが致命的に低いため力の持ち腐れになっているのが悲しいところ。
それでも装備は[[【ピエール】]]と同じなので、非常に多い上に強力なものを装備可能。
ステータスもMP以外はほぼピエールと同じなので通常攻撃でも充分に戦うことが出来るはず。
プチット族の勇者、[[【プチヒロ】]]に比べるとパーティの補助を得意としている。
PS2版では裏技を使えばいくらでも不思議な木の実が手に入るので使ってもいいかも。
【プチヒロ】
PS2、DS版Vの仲間モンスターのコロヒーローの1匹目の名前。
最初からライデインが使え、ホイミ系、バギ系の他に男の子以外で唯一ミナデイン使いでもある。
だが、MPが致命的に低いため力の持ち腐れになっているのが悲しいところ。
それでも装備は[[【ピエール】]]と同じなので、非常に多い上に強力なものを装備可能。
ステータスもMP以外はほぼピエールと同じなので通常攻撃でも充分に戦うことが出来るはず。
コロボックル族の勇者、[[【コロヒロ】]]に比べると攻撃呪文を得意としている。
消費MPが多くなってしまうので無理に攻撃呪文を使わず回復にMPを回したい。
PS2版では裏技を使えばいくらでも不思議な木の実が手に入るので使ってもいいかも。
【コロプリ】
PS2、DS版Vの仲間モンスターのコロプリーストの1匹目の名前。
最初からベホマズンが使え、キアリーやザオリク、バギクロスも覚える。
だが、MPが致命的に低いため力の持ち腐れになっているのが悲しいところ。
MP以外のステータスは意外に高く、見かけによらず力やHPもそこそこある。
プチット族の僧侶、[[【プチプリ】]]に比べるとベホマズンが使えるが、ベホマが使えないのがネック。
PS2版では裏技を使えばいくらでも不思議な木の実が手に入るので使ってもいいかも。
MPさえあればベホマズンやザオリクで優秀な回復役になりえる。
【プチプリ】
PS2、DS版Vの仲間モンスターのプチプリーストの1匹目の名前。
スクルトやベホマ、フバーハを使える上にザオリクを使える優秀な補助、回復役。
だが、MPが致命的に低いため力の持ち腐れになっているのが悲しいところ。
MP以外のステータスは意外に高く、見かけによらず力やHPもそこそこある。
コロボックル族の僧侶、[[【コロプリ】]]に比べるとベホマズンは使えないがその他の呪文が優秀。
PS2版では裏技を使えばいくらでも不思議な木の実が手に入るので使ってもいいかも。
MPさえあればスクルトとフバーハ、ザオリクで優秀な補助、回復役になりえる。
【コロマジ】修正
PS2、DS版Vの仲間モンスターのコロマージの1匹目の名前。
最初からイオナズンが使え、ルカニ、ルカナン、メラゾーマなどを習得する優秀な魔法使い。
だが、MPの成長率が絶望的に悪く、Lv99でも50前後が関の山なのが悲しい。
力やHPの成長率も他のコロボックル族に比べると悪く、使えるモンスターとは言いがたい。
プチット族の魔法使い、[[【プチマジ】]]に比べるとメラゾーマが使えるのが強み。
PS2版では裏技を使えばいくらでも不思議な木の実が手に入るので使ってもいいかも。
MPさえあればイオナズンとメラゾーマで存分に活躍できる。
【プチマジ】修正
PS2、DS版Vの仲間モンスターのプチマージの1匹目の名前。
最初からイオナズンが使え、ベギラマ、イオラ、ベギラゴンなどを習得する優秀な魔法使い。
だが、MPの成長率が絶望的に悪く、Lv99でも50前後が関の山なのが悲しい。
力やHPの成長率も他のコロボックル族に比べると悪く、使えるモンスターとは言いがたい。
コロボックル族の魔法使い、[[【コロマジ】]]に比べるとメラゾーマが使えないのが痛い。
PS2版では裏技を使えばいくらでも不思議な木の実が手に入るので使ってもいいかも。
それでもメラゾーマが使えないので使えるとは言いがたいが・・・。
>>303-304 拠点の宿屋でしっかり宿代取られる辺り
リメイクでのピピンの悪態ぶりも納得できなくは無い
親もあくどいという訳だ
>>311 リメイクだと戴冠後はただで泊まれたと記憶してるんだけど違ったっけ?
>>311 拠点の意味が違うな
ここで言う拠点ってのはダーマ神殿とかエンドールみたいにプレイヤーとしての拠点ってことだと思うが
ついでだからちょっとだけピピンに追記
【ピピン】
Vに登場する仲間の一人で、グランバニア城の兵士。
しかし、特に彼に関するストーリーがあるわけではなく、ある意味おまけのような仲間。
装備こそ充実しているものの、使える呪文はゼロ、ステータスも平凡なもので、
日々ルイーダの店で酒を飲むのが仕事のようなキャラだった。
しかし、PS2でのリメイク版でその評価は一変する。
仲間会話システムの採用によって明らかになったピピンの本性は、
「正義感に燃える純朴な田舎兵士」というこれまでのイメージとは全く異なる、
野望とエロ心に燃え、口を開けば出世と女のことばかり、そのくせ大舞台に立つと途端におどおどする、
恐ろしく俗な男であった。
その言動のあまりの面白さに、ストーリーそっちのけで彼に話しかけまくるプレーヤーが多発。
ある意味リメイクで最も報われた男かもしれない。ちなみに戦闘での微妙な使えなさはそのままである。
また、リメイクに際してイラストが大きく変わったキャラの一人でもある。
SFC版ではアゴが異常に発達した非常に特徴的な容姿をしていたのだが
リメイク版では丸顔の至って平凡な顔になり、本当に「一般兵」然とした姿になってしまった。
会話システムで強烈な個性を得た代償だろうか。
駆け込みカキコ失礼。
【賢者の石】(タイトル変更+追記)
少年ヤンガスにも登場する。クリア後ダンジョンの店(売値は5万G!)や秘密の通路に稀に落ちている他、
小さなメダル25枚(値切りのお守り装備時は20枚)と交換してもらえる。
普通に使うと、魔法の石と同じような軌道で仲間モンスターに飛んでその仲間のHPを100回復させる。しかし、こんな使い方をしては勿体無さ過ぎる。
本来の存在意義は合成の壺で合成すると合成した装備の空きスロットが1つ増えるという特殊効果だろう。トルネコ3での白紙の巻物に近いか。
ちなみに、諸々の魔石も賢者の石と同じ効果がある。
【ザキの杖】
不思議のダンジョンシリーズに登場する杖。名前の通り振ると基本的に敵モンスターを一撃で倒せる。
トルネコ1ではもっと不思議のダンジョンのみの登場。拾った際は使用回数が0なので、祈りの巻物で回数を増やす必要がある。
トルネコ2では普通に拾ったときから使用することが出来る。ただし、やはり本編クリア後しか手に入らない。
トルネコ3では普通に拾えるのはいけにえのほら穴のみ。他に異世界の迷宮と不思議の宝物庫の店に売っていたり、不思議の宝物庫の壁に埋まっていたりする。
いけにえのほら穴では日常的に敵に投げられて即死…なんてことがままある。拾ったときの使用回数は必ず1。
ちなみに2ダメージ化能力持ちは2ダメージに変えてしまうため一撃では倒せない。
少年ヤンガスではしゃくねつのほら穴というかなり早い段階から登場する。その為か、振っても50%の確率でしか一撃で倒せなくなった。
怖いのは鬼面道士系の杖拾い能力でこの杖を拾われた時。
無差別テロ状態になりかねないので、念のためこの系統のいるフロアでは仲間の放流はやめて魔弾反射持ちと融合しておこう。
それでも杖を投げられたりする場合はあるが、リスクはずっと下がる。
[[【サギの杖】]]という偽者もあるので気をつけて欲しい。
【サギの杖】
少年ヤンガスに登場する杖。クリア後のみの登場。効果は相手のHPを20%削るというもの。
[[【ザキの杖】]]のつもりで使ったら敵にショボイダメージしか与えられずに、タチの悪い詐欺に遭ったよう気持ちになることがままある。
ちなみに説明文を見てみると
ザキの杖 …敵モンスターを一撃でやっつけ「る」ダメージを与える…
サギの杖 …敵モンスターを一撃でやっつけ「ぬ」ダメージを与える…
こういう所から考えると、ある意味ネタで作ったアイテムなのかもしれない。
【変な呪文】
トルネコ2、3において、はねせんにん、ハエまどうが使ってくる呪文。
喰らうとはねせんにんの場合HPが自然回復しなくなってしまい、ハエまどうの場合はHP減少状態になってしまう。
元ネタはシレンシリーズのきり仙人系の同名呪文だろう。ただし、シレンシリーズと違い重ねがけは発生しない。
残りHPが少ないと緊急事態だが、そうでなければそれほど気にしなくても大丈夫か。
尚、仲間が受けるとはねせんにんの場合残りHPが半分、ハエまどうに至っては1/4になってしまう。こちらは危険なので注意しよう。
少年ヤンガスでは削除された。事実上の後継特技は[[【あやしいひかり】]]である。
【あやしいひかり】
少年ヤンガスに登場する特性。はりせんもぐら系が使う。
喰らうとHPが自然回復しなくなってしまう。ポ○モンの同名技とは違い混乱状態にはならない。
要するにトルネコ3ではねせんにんが使ってきた[[【変な呪文】]]と全く同じ効果である。まあ喰らっても回復の壺があれば問題ないだろう。
敵や仲間モンスターが喰らうと毒状態になる。直接ダメージは与えないので[[【マジタンコンボ】]]には使いやすいかもしれない。
ここまでまとめました。
>>316 感謝します、いつもありがとうございます。
今さらだけど賢者の杖の項が改変後のバージョンだったのは残念、
あの後何も議論を呼ばなかったから当然ではあるけど……
【スカンカー】修正
DQVのドワーフの洞窟・幼年期ラインハット西部、そして青年期のボブルの塔東部に出現するモンスター。
くびながイタチの上位種で、名前通りPS2版以外では屁をこいている。
でも特殊能力は「すなけむり」を使う程度。
上述の出現場所はあまり足を踏み入れない場所が多い上に、コイツ自体弱いので忘れられてることも多いマイナーモンスター。
PS2版では出現数が5匹になり、青年期にもドワーフの洞窟に行けるが、「ザイル」を仲間にしたら来ることもなくなる。
DS版では、PS2版でサボっていた屁こきがアクション付きで再現された上に、
最大出現数が7匹とがんばっている印象がある。
そして最上位のガスミンクともども、妙に色合いが濃くなっている。
【ターク】修正
DS版Vに登場する仲間モンスター。
隠しダンジョン内のすごろく場をクリアした時の景品として仲間にできる。
モンスターの種族は???となっているため何か分からないが、性別は男になっている。
一人称はボクで、エスタークの息子を自称しているがエスターク自身記憶を失っているため真相は不明。
一度解雇した場合、再び仲間にしたい場合は最後のすごろく場の入っていた宝箱のある部屋の扉の前にいる。
レベルは1に戻ってしまっているが、再び双六をクリアする必要は無い。
非常に極端な成長をするのが特徴で、Lv60まではほぼ特技の習得だけ。
最上級の特技ばかり習得し、[[【プチスパーク】]]、[[【プチスラッシュ】]]という固有特技も覚える。
だが、能力はMPがわずかに伸びる程度で全然伸びない。覚えたばかりの特技を使えないことがほとんど。
しかしLv61以降から急激に成長し力や身の守り、素早さなどが目覚しく成長していく。
Lv80でそれらがMAXになった後は待望のHPとMPの成長があり、怒涛の勢いで伸びる。
そして最終的には全ステータスがほぼMAXになるという、典型的な大器晩成型。
ちなみにMP以外の初期ステータスと経験値テーブル、装備品の種類はすべて[[【バトラー】]]と同じ。
だが、バトラーとの最大の違いは彼は非常に早熟なのにタークは異常なまでの大器晩成型であること。
強力ではあるが攻撃呪文に対する耐性が低く、成長させるまで時間が掛かりすぎるのが欠点。
そのため、強さへの評価は賛否両論。
プチスパーク 25 敵全体に200〜250ダメージ(デイン系)
プチターク30
プチスラッシュ 30 敵1グループに150〜330ダメージ(デイン系)
プチターク65
いけね。下の段は間違えた。orz
【プチスパーク】
DS版Vに登場する特技。
[[【ターク】]]がLv30で習得する。 消費MPは25。
魔界から稲妻を呼び出し、敵全体に200〜250のデイン系のダメージを与える。
消費MPが膨大なことと、タークはMPの成長が非常に遅いため習得した時点では1発も撃てない。
そのため本格投入できるのはタークのLvが80を越えた辺りになってしまうのが悲しいところ。
呪文扱いなのでマホトーンで封じられたり、マホカンタで跳ね返されることに注意しよう。
ちなみに、デイン系なのでタークの父(自称息子だが)であるエスタークには効かないのが微笑ましい。
【プチスラッシュ】
【プチスパーク】
DS版Vに登場する特技。
[[【ターク】]]がLv65で習得する。 消費MPは30。
敵を稲妻を刃で切り裂き、敵1グループに180〜330のデイン系のダメージを与える。
消費MPが膨大なことと、タークはMPの成長が非常に遅いため習得した時点では1発も撃てない。
そのため本格投入できるのはタークのLvが80を越えた辺りになってしまうのが悲しいところ。
名前やエフェクトから下ネタは[[【ギガスラッシュ】]]と推測されるが、プチスパークと同じで呪文扱い。
そのためマホトーンで封じられたり、マホカンタで跳ね返されることに注意しよう。
ちなみに、デイン系なのでタークの父(自称息子だが)であるエスタークには効かないのが微笑ましい。
また間違えた・・・。
【プチスラッシュ】
DS版Vに登場する特技。
[[【ターク】]]がLv65で習得する。 消費MPは30。
敵を稲妻を刃で切り裂き、敵1グループに180〜330のデイン系のダメージを与える。
消費MPが膨大なことと、タークはMPの成長が非常に遅いため習得した時点では1発も撃てない。
そのため本格投入できるのはタークのLvが80を越えた辺りになってしまうのが悲しいところ。
名前やエフェクトから下ネタは[[【ギガスラッシュ】]]と推測されるが、プチスパークと同じで呪文扱い。
そのためマホトーンで封じられたり、マホカンタで跳ね返されることに注意しよう。
ちなみに、デイン系なのでタークの父(自称息子だが)であるエスタークには効かないのが微笑ましい。
323 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/08/09(土) 13:19:44 ID:aClQN4qq0
稲妻の刃かな
元ネタ・・・だよね?
下ネタwww
ちょwwwwわろすwwwww
タークってPS2からいなかったか?
なんか指摘されてるから見たら…何書いてんだ俺は…。修正してから吊ってくる。
【プチスパーク】
PS2、DS版Vに登場する特技。
[[【ターク】]]がLv30で習得する。 消費MPは25。
魔界から稲妻を呼び出し、敵全体に200〜250のデイン系のダメージを与える。
消費MPが膨大なことと、タークはMPの成長が非常に遅いため習得した時点では1発も撃てない。
そのため本格投入できるのはタークがLv80を越えた辺りになってしまうのが悲しいところ。
呪文扱いなのでマホトーンで封じられたり、マホカンタで跳ね返されることに注意しよう。
ちなみに、デイン系なのでタークの父(自称息子だが)であるエスタークには効かないのが笑える。
【プチスパーク】
PS2、DS版Vに登場する特技。
[[【ターク】]]がLv65で習得する。 消費MPは30。
敵を稲妻の刃で切り裂き、敵1グループに180〜330のデイン系のダメージを与える。
消費MPが膨大なことと、タークはMPの成長が非常に遅いため習得した時点では1発も撃てない。
そのため本格投入できるのはタークがLv80を越えた辺りになってしまうのが悲しいところ。
名前やエフェクトから元ネタは[[【ギガスラッシュ】]]と推測されるが、プチスパークと同じで呪文扱い。
そのためマホトーンで封じられたり、マホカンタで跳ね返されることに注意しよう。
ちなみに、デイン系なのでタークの父(自称息子だが)であるエスタークには効かないのが笑える。
【キングレオ】【バルザック】【ピサロ】が「進化の秘宝」の検索に引っかかったので報告
正確には「進化の秘法」で合ってるよね?
【ザム神官】追記
だが神官なのにグラフィックがゲバンと同じ大臣・成金タイプだったり、ならず者の町に通じているのは何故なんだろうか……。
語尾に「(○○じゃぞ、)んー。」と付けるのが口癖。
【サリィ】追記
〜鍛えなおしてくれる。そのイベントでは主人公たちの目を数秒見つめることでその純粋な目的を理解してくれるが、目を逸らすと……?
【ユリナ】追記
〜ツンデレ女。もしくは時代を二重に先取りしたヤンデレ女だったのかも知れない。
【フォーン王】
VI に登場したフォーン城の主。襲名制なのだろう。
それまでフォーン国の名物扱いであったカガミ姫ことイリカに恋愛感情を抱いており、見世物とせず自分だけが会いに行けるようにした。
その後主人公達の持つラーの鏡によりおとぎ話の魔法使いミラルゴの実在を突き止め、その退治を依頼する。
その後イリカの呪いを解いた彼はおとぎ話の結末のように彼女と結婚したのだった。
イリカ曰く、本来のイリカの婚約者だった男の生まれ変わりらしい。
二次元に恋しその愛を現実に掴みとった勝ち組キャラである。
王のくせにキャラグラが[[【ランド】]]と同じだったり、イリカを愛するあまり国政を蔑ろにしたり、おとぎ話をマジになって解釈したり、ゲームがバグってしまったかと思わせるような謎の文字の呪文を唱えたりとツッコミ所の多い、ある意味DQらしいキャラでもある。
【わらいぐさ】新規(さすがはマイナーモンスター)
DQVで幼年時代のラインハット地方に登場するモンスター。
マッドプラントの色違いで、オレンジ色。
同名のの慣用句では笑い種と書くが、コイツは漢字で書くと普通に笑い草だろう。
「ルカナン」「わらっている」「笑い袋を呼ぶ」など多彩な行動を取るが
ほとんどが通常攻撃という、笑えるどころかあまりにも悲しいモンスター。
しかも、周囲の敵と比べるとあまりにも弱い上に、所持金はなんと3G。
さらに悲しいことには、出現率が低い上に青年時代では普通に会えない。
リメイクではすごろく場で会えるが、やはり出現率が低い。
その特徴から、マイナーモンスターのスレタイに抜擢されたこともある。
Vのマイナーモンスターは、カリスマ性が高い。
この投稿も、2008年8月に行ったものである。
でもマッドプラントのほうも項目なかったりする。
5だけ他の作品と比べてモンスターの投稿が少ないんだよな。
ところで成長テーブルってなんぞや
出来れば誰か用語風に書いてくれないか?
【暗黒神ラプソーン】追記
ちなみにJOKERでは、第二形態のこいつにはなんとザキ系が効いてしまう。
一応SSランクのモンスターなのに……。太ったばっかりに急死する姿を見るとやりきれない。
似たような体格の[[【ドン・モグーラ】]]にもザキが効くが、これは「肥満は心臓によろしくない」という開発者からのメッセージなのだろうか?
【ジャミ】 ※追記
小説ではさらってきたビアンカに心を許しつつあったが、[[【スミス】]]の死に涙しているビアンカを見て
「俺は腐った死体以下」とプライドをずたずたにされたところをリュカ(主人公)に倒されるという悲惨な最期を遂げる。
プチスパークの元ネタはジゴスパークじゃないのか?
【スカルゴン】追記修正
IIIに登場するドラゴンゾンビ属の最下級種。
全体的なカラーリングは白で統一されている。
ゾーマ城周辺と、マイラ周辺、リムルダール周辺に出現する。
リムルダール周辺で、はぐれ狩りに勤しんでいるプレイヤーには嫌われている。
通常攻撃のほか、冷たい息や凍りつく息で攻撃してくる。
地味に毎ターン20の自然回復も持っている。
ゾンビなのでザキ系の呪文は一切効かないが、 ヒャド系を除く攻撃呪文は効きやすい。
凍りつく息を連発されると辛いが、打撃力は特に高いわけでも無いので、
とりあえず最初にフバーハをかけておけば問題なく倒せるだろう。ラリホーも効く。
また、ゾンビだけにニフラムで消すことも可能。面倒な場合はこちらで。
なお、Vにはスカルドンという同系統のモンスターが存在し、紛らわしい。
【スカルドン】
Vのエビルマウンテンと隠しダンジョンの地下一階に登場するドラゴンゾンビの色違い。
というか紛らわしいことに、IIIのドラゴンゾンビと同じ色をしている。
IIIのスカルゴンはドラゴンゾンビの下級種だが、このスカルドンは逆に上級種。
攻撃パターンは通常攻撃とマヒャド、凍える吹雪で、二種類の全体攻撃もウザいが、
エビルマウンテンの時点では通常攻撃も結構痛く、なかなか嫌な敵。
ザキ系・ヒャド系は完全無効で、バギ系は軽減、ほとんどの状態異常系も効きにくいが、
それ以外の攻撃呪文と炎系の特技、メダパニは効くので、一気に片付けたいところ。
また、ゾンビ系お約束のニフラムも効くので、消耗戦を避けたい人は使ってみてもよい。
外見はどう見てもドラゴンだが、ドラゴンゾンビとは違いドラゴン系では無いので注意。
【ドラゴンゾンビ】
IIIとVに登場する、骸骨化したドラゴンのモンスター。
IIIでは赤茶色に近い体色で、ゾーマ城内部のみに出現し、
下級種にはスカルゴン、上級種にはバラモスゾンビがいる。
かなり強力な打撃のほか、凍りつく息を連発してくる。
何より嫌なのが、HPが高いこと。だいまじんと同じ350もある。
下級種のスカルゴンのような自然回復を持っていないのが救いか。
ゾンビなのでザキ系の呪文は一切効かないが、ルカニ系とラリホーが効くので、
眠らせるか守備力を下げるかしたら、打撃と炎系の呪文で一気に叩いてしまおう。
しんどい場合はスカルゴン同様、ニフラムで消してしまうのもいい。
Vでは、スカルゴン(Vではスカルドン)と体色を交換し、綺麗な白骨に。
迷いの森周辺と封印の洞窟周辺に出現する。
行動パターンは打撃と凍える吹雪のみだが、打撃力は周囲の敵に比べると異常に高く、
迷いの森周辺では凍える吹雪もかなりの脅威となる。
ヒャド系・バギ系・デイン系は効きにくいが、、逆にメラ系・イオ系・炎系は良く効く。
やはりザキ系呪文は一切効かないが、ニフラムはよく効くので面倒な方はどうぞ。
また、名前の通りドラゴン系とゾンビ系の両属性を持っているので、
通常攻撃する場合は、武器をゾンビキラーやドラゴンキラーに持ち替えて戦っても良い。
▼があるのに文章がないから書いてみた。
【▼】
メッセージに続きがあるときに、メッセージウィンドウの下部に出てくる記号。
普段は特に気にすることもないが、戦闘終了時は別である。
アイテムドロップや仲間モンスターが起き上がる際に、この記号が出てくるのである。
5強狩りの際や、心狩りの際に出てきて狂喜するも、通常ドロップアイテムが出て落胆するのはお約束。
ハズレパターンとしては、銅の剣、刃の鎧、地獄のサーベルあたりが有名。
ちなみに、DS版Vだと仲間モンスターが起き上がるときにこの記号は出てこない。
【シールドヒッポ】
Vに登場する鉄の盾を両手に構えたカバのモンスター。
SFC版だとしかめっ面をしたおっさんに見える。
初登場時、一応人間っぽいカンダタと一緒に出てくるのもその一因だろう。
デモンズタワーでの通常エンカウントにおいて、
高出現率と高い守備力、そして高い防御頻度でこちらをイライラさせてくれる。
リメイクではエンカウント率自体が下がっており、ドラゴンの像ゾーンも無理矢理通れるため、
クリアするだけならさほど遭わない。
だが、仲間モンスターを狙っているときにウザいのは変わりない。
なにげに無かったな、ドラゴンゾンビ
【ドラゴンゾンビ】 修正+追記
IIIとVに登場する、骸骨化したドラゴンのモンスター。
IIIでは赤茶色に近い体色で、ゾーマ城内部のみに出現する。
下級種にはスカルゴン、上級種にはバラモスゾンビがいる。
最終ダンジョンに登場するだけに、かなり強力な打撃のほか、凍りつく息を連発してくる。
そして何より嫌なのが、HPが高いこと。だいまじんと同じ350もある。
下級種のスカルゴンのような自然回復を持っていないのが救いか。
ゾンビなのでザキ系の呪文は一切効かないが、ルカニ系とラリホーが効くので、
眠らせるか守備力を下げるかしたら、打撃と炎系の呪文で一気に叩いてしまおう。
しんどい場合はスカルゴン同様、ニフラムで消してしまうのもいい。
リメイク版でも、隠しダンジョンで強敵と組んだり、高レベルキャラのすごろくで頻繁に登場したりと大忙し。
本気で対策を練る必要がある。
Vでは、スカルゴン(Vではスカルドン)と体色を交換し、綺麗な白骨に。
ただし、PS2版では少しだけ骨に肉がついている。
迷いの森周辺と封印の洞窟周辺に出現する。
SFC版ではボブルの塔の上層部にも出現したが、塔の構造が変わりエンカウントデーブルが削除されて出なくなった。
行動パターンは打撃と凍える吹雪のみだが、打撃力は周囲の敵に比べると異常に高く、
迷いの森周辺では凍える吹雪もかなりの脅威となる。
ヒャド系・バギ系・デイン系は効きにくいが、、逆にメラ系・イオ系・炎系は良く効く。
やはりザキ系呪文は一切効かないが、ニフラムはよく効くので面倒な方はどうぞ。
また、名前の通りドラゴン系とゾンビ系の両属性を持っているので、
通常攻撃する場合は、武器をゾンビキラーやドラゴンキラーに持ち替えて戦っても良い。
【スカルゴン】追記修正
IIIに登場するドラゴンゾンビ属の最下級種。
全体的なカラーリングは白で統一されている。
ゾーマ城周辺と、マイラ周辺、リムルダール周辺に出現する。
リムルダール周辺では必ず3匹で登場するので、はぐれ狩りに勤しんでいるプレイヤーには嫌われている。
通常攻撃のほか、冷たい息や凍りつく息で攻撃してくる。
地味に毎ターン20の自然回復も持っている。
ゾンビなのでザキ系の呪文は一切効かないが、 ヒャド系を除く攻撃呪文は効きやすい。
凍りつく息を連発されると辛いが、打撃力は特に高いわけでも無いので、
とりあえず最初にフバーハをかけておけば問題なく倒せるだろう。ラリホーも効く。
また、ゾンビだけにニフラムで消すことも可能。面倒な場合はこちらで。
なお、Vにはスカルドンという同系統のモンスターが存在し、紛らわしい。
モンスターズでも登場。
ゾンビ系に特定の何種族かを配合または、ゾンビ系で特定の何種族かにドラゴン系を配合すると生まれる。
とまあ配合パターンは非常に凝っているのだが、いかんせん全体的な能力が低い。
スカルサーペントより低いのは正直どうかと思う。
【スカルサーペント】こっちも修正
Vのレヌール城に出現するモンスター。
レヌール城のモンスターの中でも一際不気味なやつ。
ただし、実はお化け軍団のなかでは最弱である。
そのせいかイベントのガイコツ戦は、代わりにお化けキャンドルが戦闘に出てくる始末。
この辺は、もっと調整してもらいたかったものである。
弱いとはいっても集団で現れて仲間を呼ぶこともあるので、レベルが低かったり複数攻撃武器を持っていない場合は、ハマる可能性がある。
どう見てもゾンビだけれど、実はゾンビ属性が付いていない。
地味に妖精の国の北部でも出現。まほうつかいがコイツを4〜5匹引き連れて登場する。
が、大抵ブーメランで一網打尽となる。リメイク版ではお金持ちの屋敷にレヌール城のメンツが登場する。
コイツがどうなるかは、かわいそう過ぎるので書きません。
モンスターズ2にも登場、こっちでは当然ゾンビ系。
ゾンビ斬りやグランドクロスは、しっかりクリティカルします。
ゾンビ系と水系をかけあわせるとできる。水神の一種なのだろう。
基本配合の割にはそこそこの能力を持ち、ザキやうけながしなど有効な特技も自力で習得する。
ぶっちゃけスカルドンよりも使える。
【出現数バグ】
DS版IVで確認されたバグ。
6章に入ると、敵が2グループで出たときに各グループの数が1匹になってしまうもの。
普通に進める分には問題ないが、ヤリ込み派にとっては致命的なバグ。
只でさえ少ないピサロの活躍の場も減る。
詳しい発生原因は不明である。
【倒した数捏造バグ】
DS版Vのモンスター図鑑に発生するバグ。
格闘場でやられたモンスターが、その場で「主人公一行が倒した」と認識されるもの。
ゲーム進行上は問題ないが、なんともアホくさいバグである。
【グランマーズ】
VIに登場する占い師。
夢の世界の住人であるミレーユや主人公、ハッサンの姿が見えており、主人公達の姿を見えるようにするという重要な役割を持つ。
たまに遊びに行くと専用イベントが用意されていたり、エンディングでも割と重要な出番があったりと、何かと重要人物として扱われる。
ストーリーに密接に絡んでくる人物の一人だが、本人の素情や過去に関してはゲーム中で明かされることはなかった。
少々強引だが、無料で泊めてくれたりと、基本的には気のいいばーちゃんである。
名前の由来はgrandmother(祖母)だろう。
【ジーナ】
VIのアモールに登場した、教会で下働きをしてるばーちゃん。
昔はイリアとコンビを組んで盗賊をしており、鏡のカギを探しにアモールの洞窟へ辿り着く。
だがホラービーストに幻影を見せられ、イリアを刺し殺し(本当はそう思い込んでただけ。けど結局ホラービーストに殺された)、以降は盗賊稼業を引退して町に住み着く。
一連の事件を悪夢として毎晩見ており、プレイヤーは彼女のトラウマを消すために夢の世界へ入り込む。
ホラービーストを倒すと現実が変わり、イリアは生きていることになり、現実世界で彼と再開する。
VIの中では中々の感動イベントだが、アモールの川が血で赤く染まるシーンは[[【トラウマ】]]でもある。
初登場時は悪夢が続いており機嫌が悪く、ついでに態度も悪く、おまけに言葉も悪いため、プレイヤーの心証も悪かった。
だがイリアと再会したことで急に言葉遣いが治り、鏡のカギを託される。
言いようによってはツンデレである。あ、全然違うか。
なお、物語終盤にアモールへ行くと、彼女たちの子ども時代のイベントが発生する。
【ジーナ】追記と修正
通り名は「疾風(しっぷう)のジーナ」。
相方「疾風(はやて)のイリア」がはやてのリングを持っていたあたり、彼女はバンダナでも装備していたのだろうか。
ゲームが後半にさしかかった頃に会いに行くと、彼女らが二人仲良く天寿を全うしたことが明らかになる。
しかし二人はアモールの人たちの思い出に生き続け、夢の世界の住人として新たな人生を開始するのだった。
さて、そんな二人の「たからもの」とは……?
VIにありがちな「見なくてもストーリー進行に問題がないイベント」の一つであり、
攻略情報を仕入れるまでイベントの存在に気づかなかった人が(執筆者以外にも)いるのではないだろうか。
たまには攻略を休み、ストーリーを楽しむのもDQの楽しみ方である。
デボラを修正してみますお
【デボラ】
DS版の5から登場した、ビアンカ・フローラに続くまさかの第3花嫁候補。
血のつながりはないが、同じようにルドマンに育てられたフローラの姉である。
おしとやかなフローラとはまるで逆の性格で、とにかくきつく、高飛車で、主人公を「小魚」呼ばわりする、サラボナの町人ほぼ全てから不評を買っている女性。
服の趣味もまるでキャバ嬢の如き派手さである。
結婚までの経緯もかなり特異で、リング二つを集め終え、いざビアンカかフローラかを選ぶ……という段になり、
事前のイベント一切なしに突然「なかなか見所があるじゃない。(中略)仕方ないから私があんたと結婚してあげるわ。いいわね?」
といった感じで乱入してくる。
初めて情報が公開された際は、あまりの強烈なキャラ設定に「堀井が狂った」などと非難され、上記のような、今風に言えばKYな求婚の仕方、
更に典型的なツンデレキャラに期待していたプレイヤーも、あっと言う間に日和るそこらのツンデレキャラと違ってそうそうデレる事のない彼女に辟易し、
発売当初は「完全にM向けの嫁だろ」「蛇足だ」「ただのツンツン」等と中々の酷評であったし、そのイメージは今でも残ってはいる。
しかし結婚後随所でBボタン会話をしていくと、口の悪い中でも人を気遣う優しさや、暗い所やお化けが苦手といった普通の女の子らしい所など、結婚前とは違った一面を見せたり、
戦闘面でも他二人の嫁に比べ呪文が劣る分剣や金槌を装備出きる武闘タイプのキャラながら素早さもそこそこ高く、
星降る腕輪+魔人の金槌でメタル狩りのエースになり得てしまったりなどで、当初に比べて評価は明らかに良くなった。
またファンの間ではBボタン会話による滝の洞窟でのデレ、ラスボス直前での「告白」が人気が高い。彼女を嫁にした場合は見逃さないようにしよう。
余談だが、フローラを嫁にして子供達と一緒に彼女を訪ねた後Bボタン会話をすると、「小魚」の言葉の本当の意味(実は素直に誉めない彼女なりの誉め言葉)が明かされる。
【デボラ】一部少々修正
DS版の5から登場した、ビアンカ・フローラに続くまさかの第3花嫁候補。
血のつながりはないが、同じようにルドマンに育てられたフローラの姉である。
おしとやかなフローラとはまるで逆の性格で、とにかくきつく、高飛車で、主人公を「小魚」呼ばわりする。
サラボナの町人ほぼ全てから不評を買っている女性。
服の趣味もまるでキャバ嬢の如き派手さである。
結婚までの経緯もかなり特異で、リング二つを集め終え、いざビアンカかフローラかを選ぶ……という段階になったところで、
事前のイベント一切なしに突然「なかなか見所があるじゃない。(中略)仕方ないから私があんたと結婚してあげるわ。いいわね?」
といった感じで乱入してくる。
初めて情報が公開された際は、あまりの強烈なキャラ設定に「堀井が狂った」などと非難され、上記のような、今風に言えばKYな求婚の仕方、
更に典型的なツンデレキャラに期待していたプレイヤーも、あっと言う間に日和るそこらのツンデレキャラと違ってそうそうデレる事のない彼女に辟易し、
発売当初は「完全にM向けの嫁だろ」「蛇足だ」「ただのツンツン」等と中々の酷評であったし、そのイメージは今でも残ってはいる。
しかし結婚後随所でBボタン会話をしていくと、口の悪い中でも人を気遣う優しさや、
暗い所やお化けが苦手といった普通の女の子らしい所など結婚前とは違った一面を見せたり、
戦闘面でも他二人の嫁に比べ呪文が劣る分、剣や金槌を装備出きる武闘タイプのキャラながら素早さもそこそこ高く、
星降る腕輪+魔人の金槌でメタル狩りのエースになり得てしまったりなどで、当初に比べて評価は明らかに良くなった。
またファンの間ではBボタン会話による滝の洞窟でのデレ、ラスボス直前での「告白」が人気が高い。
彼女を嫁にした場合は見逃さないようにしよう。
余談だが、フローラを嫁にして子供達と一緒に彼女を訪ねた後Bボタン会話をすると、
「小魚」という言葉の本当の意味(実は素直に誉めない彼女なりの誉め言葉)が明かされる。
デボラとフローラはルドマンの養女だけど本当の姉妹だって言ってるよ。
ちなみにEDでビアンカも拾われっ子だったことを知ると会話で嫁デボラが黙り込むシーンがあるんだが
どう追記したらいいかわからない。
>>352そうだな、今のままじゃ誤解されかねないからそこも修正すべきだったわ
こんな感じかな
血のつながり〜姉であるの部分を
↓
フローラの実の姉であり、彼女と同じく養子としてルドマンに育てられた。
んでビアンカ云々の事は、また、ファンの〜…の行と最後の行の間に割り込む形で
なお、ビアンカの事を「最初に会った時から他人のような気がしない」とか、エンディング中にビアンカが拾われた子だという事を知ると「えっ ビアンカも…?……」と言うセリフから鑑みて、彼女とフローラ、ビアンカは3姉妹だという説もあるが定かではない。
で、後はPCユーザーの方で全体修正をよろしく。
携帯は一気にコピペ出来ないから辛い…
【ダーマ】(修正)←VIIの後半部分です。
Disk2ではエスタード島が封印された際に行くことができる。
封印状態ではルーラが使えないうえに船のエフェクトが長いので、ここで熟練度を稼ぐプレイヤーもいることだろう。
しかし全体攻撃や状態異常をしてくるモンスターが多く、油断してると全滅する。
特にエビルバイブルは出現率・出現数共に高く、ラリホーマでこちらを完全に封じた上でブレス攻撃をしてくる強敵。
ローズバトラーはラリホーと焼けつく息を使いこなし、マッドファルコンも地味にメダパニを唱えて同士討ちを誘う。
全体攻撃で一掃しようにもシールドオーガの仁王立ちが立ちはだかり、大防御で戦闘を引き延ばしてプレイヤーをイライラさせてくれる。
筆者のように読書をしながらのレベル上げや、眠い目をこすりながらのプレイは危険であり、気付いたら全員寝てたとかもあった。
スタッフはここでプレイヤーを何回全滅させるつもりなのだろう。
「ソードイド」の説明に
>名前の由来は恐らく「ソード(剣)イド(衝動)」。つまり、剣の衝動かと思われる。
ってあるけど、これsword(剣)+-oid(〜のようなもの、を意味する形容詞語尾)じゃない?
>>353ほい
【デボラ】
DS版の5から登場した、ビアンカ・フローラに続くまさかの第3花嫁候補。
フローラの実の姉であり、彼女と同じく養子としてルドマンに育てられた。
おしとやかなフローラとはまるで逆の性格で、とにかくきつく、高飛車で、主人公を「小魚」呼ばわりする。
サラボナの町人ほぼ全てから不評を買っている女性。
服の趣味もまるでキャバ嬢の如き派手さである。
結婚までの経緯もかなり特異で、リング二つを集め終え、いざビアンカかフローラかを選ぶ……という段階になったところで、
事前のイベント一切なしに突然「なかなか見所があるじゃない。(中略)仕方ないから私があんたと結婚してあげるわ。いいわね?」
といった感じで乱入してくる。
初めて情報が公開された際は、あまりの強烈なキャラ設定に「堀井が狂った」などと非難され、上記のような、今風に言えばKYな求婚の仕方、
更に典型的なツンデレキャラに期待していたプレイヤーも、あっと言う間に日和るそこらのツンデレキャラと違ってそうそうデレる事のない彼女に辟易し、
発売当初は「完全にM向けの嫁だろ」「蛇足だ」「ただのツンツン」等と中々の酷評であったし、そのイメージは今でも残ってはいる。
しかし結婚後随所でBボタン会話をしていくと、口の悪い中でも人を気遣う優しさや、
暗い所やお化けが苦手といった普通の女の子らしい所など結婚前とは違った一面を見せたり、
戦闘面でも他二人の嫁に比べ呪文が劣る分、剣や金槌を装備出きる武闘タイプのキャラながら素早さもそこそこ高く、
星降る腕輪+魔人の金槌でメタル狩りのエースになり得てしまったりなどで、当初に比べて評価は明らかに良くなった。
またファンの間ではBボタン会話による滝の洞窟でのデレ、ラスボス直前での「告白」が人気が高い。
彼女を嫁にした場合は見逃さないようにしよう。
なお、ビアンカの事を「最初に会った時から他人のような気がしない」とか、エンディング中にビアンカが拾われた子だという事を知ると「えっ ビアンカも…?……」と言うセリフから鑑みて、彼女とフローラ、ビアンカは3姉妹だという説もあるが定かではない。
余談だが、フローラを嫁にして子供達と一緒に彼女を訪ねた後Bボタン会話をすると、
「小魚」という言葉の本当の意味(実は素直に誉めない彼女なりの誉め言葉)が明かされる。
【ゾーマ】追記
モンスターバトルロードでは第七章でまれに登場する。
HPは1P、2Pとも12500というとんでもない値を誇っている。
SPカードとして登場する光の玉を使用すれば7000まで下げられる。
端的に言えば、「光の玉」なしでは勝ち目は全く無い。
使用する技も強力で、麻痺させるサイコキャノンや、テンションを溜めた後のジゴスパークが脅威。
攻撃はどれも有効なので、とにかく勇気をためてとどめの一撃を連発させるに限る。
【フォーリッシュ】
VIIに登場するフォロッド城の城下町。
攻撃力・守備力がアホみたいに高いからくり兵が高頻度で出現する危険な地域。
ボスのデスマシーンも強力な上に、ある意味最凶のフリーズを使いこなす強敵。
VII序盤の大きな壁と言えるだろう。
ストーリー面では「人を愛せない人間と人を愛した機械」という重苦しいテーマを抱えており、現代のエリーのイベントと言い、印象に残りやすい町である。
Disk2では唐突に神隠しを食らう。
事前に情報は聞けるものの、BGMは全く変わらず、魔物に襲われた形跡もない。
エンディングでもまったく言及されなかったのを考えると、設定ミスとさえ思えてしまう。
【ゆうれいせんちょう】
Vの海にのみ登場するモンスター。出現するのは青年時代前半に限る。
その名の通り幽霊となった海賊の船長なのだが、そのわりに身体のほとんどが機械化されており本当に幽霊なのか怪しい。
戦闘では通常攻撃のほかに、手下であるシードックどもを呼びつける。
ただでさえ出現数の多いシードックを更に増やされると鬱陶しいので、出現したら優先的に倒すようにしよう。
ちなみに、デッドエンペラーなどと同様にプライドが高いらしく、同種での2匹以上のグループは組まない。
また、「幽霊」というわりにニフラムは効かない。本当に幽霊なんだろうか。
【キャプテンクック】
Vの海にのみ登場するモンスターで、幽霊船長の上位種。出現するのは青年時代後半に限る。
PS2版の攻略本によると、凄腕の海賊船長であり、義眼、義手、義足は数々の戦いを潜り抜けてきた男の証とか。
……ってことは、人間か? 少なくとも幽霊では無さそうだ。
基本的な行動は幽霊船長と同じで、通常攻撃をしつつ手下のシードックどもを呼びつける。
更に、自分や手下たちが傷付くとベホマラーで回復させてくる。流石は船長、部下への思いやりに熱い。
仲間を呼ぶ、回復などといった厄介な行動をとるため、出現したら優先的に倒すようにしよう。
ちなみに、ワイトキングなどと同様にプライドが高いらしく、同種での2匹以上のグループは組まない。
>>358 確かに唐突で説明不足だとは思うが、クリア後に、聖風の谷かどっかの村人の話で
全員無事に帰ってきたって感じの内容がチラっと出てくるぞ
最近、自分の腑に落ちない点を、何でもかんでも設定ミスにしようとする投稿がちょっと多いと思う
>>360 マジか。気付かなかったごめん。
じゃあこんな感じでお願いします。
Disk2では唐突に神隠しを食らう。
事前に情報は聞けるものの、BGMは全く変わらず、魔物に襲われた形跡もない。
その静けさが逆に一層恐ろしさを演出していたが、エンディングで全員無事に帰ってきたことが言及された。
【キャプテン・クロウ】(修正・追記)
〜ダメージ量となる。
しかし、テンションを貯めてる間に回復・攻撃し、テンションを貯め切ったら全員防御すれば案外簡単に勝ててしまう。
ただしたまにテンション50くらいで攻撃してくるため注意。
また、ゼシカのぱふぱふが効いたり、見とれて動けないこともあり、決まればテンションを0にできる。
というか伝説の海賊が色気に翻弄されるって…。
【うごくせきぞう】追記
直、モンスターズ1ではとびらの主として出る他に格闘場を勝ち抜くことで人から貰うことが可能。
最初から「ぱふぱふ」を覚えている…が、性別は筋骨隆々とした見た目通りの♂。何の嫌がらせだ。
【ラーミア】加筆修正
IIIに登場する乗り物。
DQ初の空を飛べる乗り物。世界中に散らばる6つのオーブを集め、ある祭壇に捧げると甦る伝説の不死鳥。
バラモス城、ギアガの大穴、竜の女王の城にいけるようになるが、あまり活躍の場は長くない。
BGMの「大空を飛ぶ」は屈指の名曲として人気が高い。
精霊ルビス伝説ではイデーンに生息する聖なる鳥として終盤に大勢登場する。
イデーン崩壊に際し多くの人を乗せ異世界へと避難した。
ルビスも最後はラーミアに乗り脱出しており、レイアムランドで眠っていたのは
このとき行動を共にしていた固体ではないかと思われる。
>>359 DS版の公式ガイド(61Pあたり)で、キャプテンクック2匹組が出ているが、仕様変わったのか?
>>365 mjd!?
と思ってちょっくら海まで行ってきたら、本当にクック船長2人組が出てきた(;´Д`)
ちなみに幽霊船長も2人グループ確認。念のためPS2版で30分ほどクック船長狩ってきたけど、こちらは2匹以上でもグループは組まず。
仕様変更みたいね。ってことで、修正(ついでに誤字も修正)。
【ゆうれいせんちょう】(修正)
〜優先的に倒すようにしよう。
ちなみに、デッドエンペラーなどと同様にプライドが高いらしく、SFC版とPS2版では同種での2匹以上のグループは組まない。
DS版では仕様が変更され同種でもグループを組むようになったので、グループ攻撃で倒しやすくなった。
また、「幽霊」というわりにニフラムは効かない。本当に幽霊なんだろうか。
【キャプテンクック】(修正)
〜どもを呼びつける。
更に、自分や手下たちが傷付くとベホマラーで回復させてくる。流石は船長、部下への思いやりに厚い。
仲間を呼ぶ、回復などといった厄介な行動をとるため、出現したら優先的に倒すようにしよう。
ちなみに、ワイトキングなどと同様にプライドが高いらしく、SFC版とPS2版では同種での2匹以上のグループは組まない。
DS版では仕様が変更され同種でもグループを組むようになったので、グループ攻撃で倒しやすくなった。
【サイクロプス】追記・修正
2に登場するモンスター。ロンダルキアの大地を我が物顔で歩く一つ目の巨人。
あまりにも長く険しい洞窟を抜けた先に現れ、
よく来たな、こいつは挨拶代わりだ!とばかりに強烈なパンチをお見舞いしてくる。
流石に怪力を誇る巨人だけあってその一撃はとても重く、十分強敵といえるが、
このロンダルキアではサイクロプスなど本当に挨拶程度にしか過ぎないのである…。
8になってアトラスに先駆けて再登場した。素手だった2と違い棍棒を持つようになった。
三角谷に2〜3匹で出現して相変わらず「よく来たな、こいつは挨拶代わりだ!」とばかりに殴りつけてくるが、どうもインパクトがない。
その分、トロルの迷宮で主役でもないのに3〜4匹組で現れる空気を読めない脇役として大暴れ。
スカウトモンスターではギガンテスのギーガより後に遭遇することになる。
力や耐久力ではギーガに劣るが、その分素早さに優れておりその図体からは信じられないほどの俊敏さを見せる。
ギガンテスのギガンツには素早さでも負けるのだが…。
最近更新が溜まってきてるな
手伝えればいいんだが
【王者のマント】修正
Vに登場する防具。
遥か昔に勇気ある王が戦いの際に身に付けていたマントらしい。
主人公専用で、[[【封印の洞窟】]]で魔物の顔に石版を全てはめれば手に入る。
天空の鎧をも上回る性能を誇り、防御力90とメタルキング鎧に次ぐ防御力を持つ。
耐性も高く、メラ、ギラ、バギ、ヒャド、炎、吹雪系の攻撃を35(DSは30)も軽減する。
これさえあれば火炎の息や凍える吹雪はそよ風になり、激しい炎も怖くない。
封印の洞窟はイーターコンビやムーンフェイスが巣食う危険な場所だが、それに見合う性能はある。
苦労してでも入手する価値はある防具。
音楽の【大空を飛ぶ】って
曲名ひらがなじゃなかったっけ?
>>358 フォーリッシュの教会は、移民出現ポイントとしては、高確率なんだよなあ。
【ゆうれいせんちょう】追記
モンスターズ2にも登場。ゾンビ系。
海の世界の幽霊船のボスであり、ボーンプリズナー2体をお供に登場する。
通常攻撃とすいりゅうぎりを使うが、スクルトとベホイミさえあれば負けないだろう。
勝つとお宝・月の石を遺し昇天する。
配合ではボーンプリズナー×水系の他、ナイトウイスプ×おおうつぼなる配合で生まれたりもする。
原理はよく分からないが、配合先が少ないのに山ほど出てくる大うつぼの使い道があるのはありがたい。
育ててみるとかなり鈍足。義足が合っていないようだ。
【スライム・レース】
Vで使われているBGM。曲名の通り、カジノのスライムレースで流れる。
戦闘BGMである『戦火を交えて』のアレンジであり、
ゴールが近づくとテンポが早くなったりして競走のBGMらしいところもあるのだが、
そのヘナヘナな感じのアレンジには思わず笑みがこぼれてしまう。
【ベビーサラマンダ】追記・修正
IVに登場。ポイズンリザードの上位に当たるモンスター。
アッテムト鉱山や5章のソレッタ地方に出現する。
集団で現れ、火の息を吐いてくるがさほど苦戦はしないだろう。
経験値は割と高い。
それにしてもこのモンスター、この姿でサラマンダー?と首をかしげたくなるところだが
(FC版では没となったが)同種のマッドルーパーの元ネタとなったウーパールーパーにはメキシコサラマンダーというゴツイ本名がある。
ひょっとしたらそれを意識しているのかもしれない。
【はしりとかげ】追記・修正
4に登場したモンスター。コドラやテラノザースの上級モンスター。
FC版では2回行動でベホマラーを唱えてすぐに逃げる。
その様は3の極楽鳥を彷彿とさせる。
PS版では逃げなくなり消費MPが減ったため、ベホマラーを3回も使えるようになった。
いずれにしてもかなり鬱陶しいモンスター。
ただ、通常エンカウントでは海鳴りのほこらと魔神像の上部くらいでしか出ず、ライバーンやグリーンドラゴンといったドラゴン系モンスターが切り札として呼んでくるものを初めて見る人もいるかも知れない。
走りではなくパシリではないかとの説もある。
トカゲという名称や片足を上げ走るような姿は、ウーパールーパーと似たような時期に流行ったエリマキトカゲが元ネタなのかもしれない。
>>358 EDで「消えたフォーリッシュの住民が帰ってきた」ってどこかの町の人が言ってた記憶があるんだが
>>370 うん
あと「大空に戦う」じゃなくて「おおぞらに戦う」だな
【果てしなき旅】
モンスターズ1のフィールド曲。
大きな起伏もなくゆったりとした曲調が長い旅を思わせる。
余談だがモンスターズ1のフィールドは不思議のダンジョンシリーズ同様自動生成なので、まさしく「果てしなき旅」。
なお、この曲に限らずモンスターズ1・2のBGMにはオーケストラ版がない代わりにシンセサイザー版なるバージョンがある。
【勇気ある戦い】
Yの通常戦闘曲。
ゲーム音源では低いベース音とドラムが印象的だが、オーケストラ版では全く違った印象の曲となっている。
【たびだちのとびら】
DQM1に登場するダンジョン。
タイジュ国王に逃げたホイミスライムを探してきてほしいと頼まれ、足を踏み入れることになる。
一番最初のダンジョンだけあって階層も全四階層と低く、
登場するモンスターもドラキー・スライム・アントベアの三種のみ。
毒の床やミミック部屋などのトラップも存在しない。
落ちているアイテムもやくそうとキメラのつばさのみと非常にシンプルなダンジョンである。
とりあえずドラキーとアントベアを仲間にすれば楽に攻略できるだろう。
【オラクル屋ののれん】修正&鎧の項目へ移動
PS2、DS版Vに登場する名産品。
その名のとおり、オラクル屋で使っているのれん。
ホイミスライム三体が手を繋いでいるという可愛らしいデザインで、ホイミスライムの目線がバラバラなのが特徴的。
馬車とモンスターボックスを貰い、ルーラを習得した後に「もう売り物がない」という理由でこれが売り出される。
見た目に反して名産品としてのランクは高めで、名産品を評価してくれる金持ちもベタ褒めする。
ちなみにフローラはこれを相当気に入っており、入手した時に話しかけるとかなりハイテンションになっている。
名産品としても評価が高いが、コイツの真骨頂は装備品としての能力にある。
スライム系の仲間専用の鎧として装備することが出来るこののれん、なんと守備力50を誇る。
スライム系の鎧の中では、メタルキング鎧、魔法の鎧、水の羽衣に次いで4番目の守備力である。
しかも毎ターンHPが10〜15回復するというオマケつき。
8000Gもするが、ルラフェン前後の装備品としては群を抜いて有能な品物である。
こんなものを普通にのれんとして使っているオラクル屋は、やはりただ者ではない。
381 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/08/21(木) 19:49:03 ID:cXQdAmEr0
>>381 指摘サンクス。
【オラクル屋ののれん】ちょっと修正
〜オマケつき。
5000Gもするが、ルラフェン前後の装備品としては群を抜いて有能な品物である。
こんなものを普通にのれんとして使っているオラクル屋はただ者ではないだろう。
【稲妻雷光斬】
ドラゴンクエストソードの必殺剣のひとつ。雷雲から雷を呼び寄せ、刃とともにモンスターに叩きつける。
はがねのつるぎを雷の玉で強化することで作れる「いかづちのやいば」を手に入れれば習得可能。
Wiiリモコンを頭上に掲げ大きく回転させて力を溜め、斬り払うことで発動する。
習得しやすく、発動のためのアクションも比較的簡単なため、序盤から中盤にかけて使いやすい必殺剣である。
ゲーム内での性能はこんなところだが、この技はAAとしてもそこそこの知名度がある。
発祥はゲハ板であり、AA作成の動機はいわゆる「妊娠批判」ではあるのだが、AA自体の秀逸さから一部で微妙に人気が出た。
|^| 三 三 三 |^|
( ⌒) 三 三 三( ⌒) ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
\\ 三 三 //\ )
\\ 三//)-ヽ| ) うおおおおおおお
\ X /'e'( : . |<
| -=-‐ ' ⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
| へ \
ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_
\\\\\\\\)
/妊_娠\ \\\\) 稲妻雷光斬!!!!!
|/-O-O-ヽ|\\\ <
. 6| . : )'e'( : . |9 _\\\V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_Ci二□\\\
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ \\\\
ここまでまとめました。
>>348&
>>349 イリヤってホントにホラービーストに殺されましたっけ?
確か、アモールに行く途中に地震でふさがった現実世界のアモール北の洞窟にイリヤと思われる老人がいたような気が・・・。
ちょうど6最初からやるところだったので確認してみますね。
【銀のブーメラン】と【鉄のブーメラン】の説明が逆になってる。
>>384 いつも乙
できれば
>>370で指摘された「おおぞらをとぶ」「おおぞらに戦う」関係の誤植も訂正していただけるとありがたい
【ラーミア】
【大空を飛ぶ】
【大空に戦う】
【遥かなる空の彼方へ】
の4項目に誤植があります
【モンスターの戦い】
モンスターズシリーズ一貫しての通常戦闘曲。戦闘曲には珍しく、テンポがあまり速くない。
シリーズ一貫しての曲であるということとモンスターズというゲームの性質上、この曲が耳に残っている人は多いのではないだろうか。
【街角のメロディ】
Xで使われる曲。妖精の村で流れる。優しくかわいらしい曲調が印象的。
山奥の村などで流れる「淋しい村」はこの曲のアレンジ。
【はしりとかげ】追記・修正
IVに登場する、コドラやテラノザースの上級モンスター。
FC版では2回行動でベホマラーを唱えてすぐに逃げる。その様はIIIの極楽鳥を彷彿とさせる。
PS版では逃げなくなり消費MPが減ったため、ベホマラーを3回も使えるようになった。いずれにしてもかなり鬱陶しいモンスター。
PS版での公式ガイドブックによれば、「おもに草原を住みかとし、発達した後ろ足で駆け回る地上型のドラゴン」
とのことだが、通常エンカウントでは海鳴りのほこらと魔神像の上部くらいでしか出ず、普通に遭遇することがないこともある。
その場合、ライバーンやグリーンドラゴンといったドラゴン系モンスターが切り札として呼んでくるものを初めて見る人もいるかもしれない。
デスパレス及びゴッドサイド周辺で遭遇するライバーンに呼ばせることで、上記の「草原を駆け回る」はしりトカゲの姿を拝むことはできる。
名前の由来は、走りではなくパシリではないかとの説もある。
トカゲという名称や片足を上げ走るような姿は、ウーパールーパーと似たような時期に流行ったエリマキトカゲが元ネタなのかもしれない。
>>385 イリアは死んでないでFA。ジーナは死んだと思いこんで数十年悪夢を見ていたけど。
>>385 >>349だけど「殺された」は微妙だなあ、と思ってた。死んでもおかしくはなかったけど。
そっか、あのじいさんがイリアだったのか……。気づかなかった。じゃあ修正するべきかなと思います
【くびながいたち】→【くびながイタチ】修正希望
DQVの幼年期に、サンタローズやレヌール城周辺などに出現するモンスター。
集団で出現することが多く「あまいいき」を使ってくる。
この時期はすぐに始末するくらいしか対処法は無いが、
個々の耐久力は低いので、ブーメランやいばらのむちを装備してれば大抵一撃。
青年時代以降は出会えなくなる。が、リメイク版ではすごろく場(草原のマスで低確率)で一応戦える。
意外にもPS2版より、DS版の方が出現数が多い。PS2版でも5匹だったのが、DS版ではエリアによっては最高7匹まで出現する。
また、DS版では原盤の屁がアクション付きで復活した。
「くびながイタチ」「グリーンワーム」の順番で出ると、グリーンワームが屁をモロに喰らっているように見える。
【ガーゴイル】本編の部分のみ大幅修正
II、V、VIIIに出現する、ホークマンの上位モンスター。
IIでは海や後半のダンジョンの一部に出現。
プライドが高いのか2匹以上のグループは絶対に組まない。
それだけに実力はかなりのもので、素早さと攻撃力が高く、マホトーンを唱える。
ザハン近海に出現するため、金のカギ早期入手を企むプレイヤーには危険なモンスター。
長期戦は不利なので、集中攻撃で倒そう。
Vでは天空の塔と封印の洞窟に出現。上空に出現する。
ラリホーを唱える他、身を守って仲間を呼び、同種の呼ばれた仲間が不意打ちしてくる。
天空の塔ではそこまで警戒する敵ではないが、封印の洞窟では最下層でイーターどもと同時に出ることがあるので危険。
ラリホーなんぞまともに喰らったらたまったものではない。コイツよりもイーター対策を万全にしておこう。
VIIIでは、サザンビーク国領に出現。真空斬りと急降下攻撃を使う。
真空斬りはたいしたこと無いが、ホークマンと同じく急降下攻撃が危険。防御無視で70程度食らう。
ちなみに頭がよいモンスターであり、こちらの守備力が高いと、特技ばかり使うように設定されている。
【中鶴勝祥】
東映動画出身のアニメーター。
初めてドラクエに関わったのはSFC版5の公式ガイドブックで、この頃は丁度
テレビアニメ「ドラゴンボールZ」で中核アニメーターとして活躍していた時期である。
それだけあって、ガイドブックのイラストも鳥山明の画風にそっくりであり高評価であった。
その後はSFC版1・2、6、SFC版3、8の公式ガイドで挿絵を担当したり
一部作品のモンスターデザイン、スラもりシリーズでは作画監督を務めるなど、
現在は村上ゆみ子と共にドラクエシリーズには欠かせない存在となっている。
ちなみに、5で主人公・ビアンカ・パパス・キラーパンサー以外の主要メンバーは
鳥山ではなく中鶴がデザインしたものという噂があるが、真相は定かではない。
【シャイニーネイル】
DS版5に登場する武器。デボラの初期装備。
オシャレ優先のカス武器かと思いきや、2回攻撃可能という優秀な性能。
この武器が初期装備という時点で、勘のいい人は
デボラがビアンカやフローラとは戦闘における位置づけが異なることがすぐわかるだろう。
上位にダイヤモンドネイルがある。
【プリズニャン】修正
VIIIに登場する、しましまキャットの上位種族。
しましまキャットとこいつ、どっちが人気があるのかは不明。
ただ、ポスターなどでよく出てくるのはこいつである。マジぷりぷり。リーザス〜ポルトリンク間の街道で出現する。
単独グループで2体か、他の敵と組んで出ることが多い。
顔を洗ったり、じゃれていたりするが、ヒャドの呪文は結構危険である。
ヒャドを使うので、ブリズニャンと読み間違えられることもある。
パルミド西の岬にスカモンのミャケがいるが、非常に弱い。スカモンではなく(戦闘能力が)カスモンである。
少年ヤンガスにも登場。通常攻撃の他、こっちが部屋にいると顔を洗って何もしてこないことがある。
仲間にしても少し使いづらい。
DS版Vにも登場。
何故か上下位種の2匹はハブられ、コイツのみの登場。あるいはVでよくある系統代表のみの登場だろうか。
実質的には敵としての登場が無くなった【ベビーパンサー】にの役割もかねている。
その証拠に、幼年時代はレヌール城周辺とサンタローズ周辺という共に、原盤とPS2版でベビーパンサーが登場していた地域に登場する。
ちなみに青年時代前半はオラクルベリー周辺、後半はボブルの塔のある島の西部に複数で出現。
グループローテーション行動を取り、攻撃→様子を見る→攻撃→様子を見る→ヒャド→攻撃→最初へ の順番で動く。
よって1グループの数を減らせば、危険なヒャドの発動を遅らせることができる。見た目通り(?)頭が悪いので、2回使えるヒャドのMPがなくなってもヒャドを使う。
また、仲間にすることも出来る。詳細は【プリズン】参照。
DS版で同じく新登場のアークデーモンが割りと馴染んでいる(ミニデーモンがいるのが大きい?)のに比べると、若干存在に違和感があるのは否めないか。
>>366 DS版の制作者のセンスのなさがわかる。
製作者叩きは余所のスレでどうぞ。
【ジミー】
VTで仲間になった泥人形の1匹目の名前。
スライムナイトと同様、夢見の洞窟では仲間にできないので注意しよう。
身の守りと素早さの低さをHPの高さで補うという[[【スミス】]]と似たような能力を持つ。
ただしスミスと違って成長が遅く、その割にそのレベル時点でのステータスがほとんど劣ってしまっているのが悲しいところ。
一応上限はLv99になっているのでそこまで上げればスミスを上回ることは可能であるが・・・。
その上仲間になりづらさの割に似たような容姿のVのパペックと違って高い耐性があるわけでもないのも痛い。
どうしても劣化スミスになってしまうため、使うのはほぼ趣味の領域になってしまうかもしれない。
アモス以外で唯一変身を覚えられるのは面白いのだが・・・。
【ツンツン】
VTで仲間になったスーパーテンツクの1匹目の名前。
非常に仲間にしやすいので、カルカド周辺で戦っていればすぐに起き上がってくれるはず。
覚える特技が多いのが特徴で、メダパニダンスや精霊の歌などのなかなか便利な特技を覚える。
ただし仲間にした直後はHPが低いため、しばらくは馬車の中で育てよう。
ステータスは素早さが高めなこと以外は平均的。耐性はなく、一部の状態異常を確実に受けてしまうので注意。
仲間にできる時期も遅くはないので早めに仲間にして転職を重ねていけばテリーよりもはるかに使える。
意外に装備も多いので装備もそろえてあげよう。
【トビー】
VTで仲間になったボストロールの1匹目の名前。
仲間になる確率は高めなので、天馬の塔で粘っていれば仲間になってくれるはず。
見かけどおりのパワーファイターで地響きや地割れに岩石落としといった想像しやすい特技を覚える。
ステータスも完璧にパワーファイターで、HPと力、身の守りはかなりの値を誇る。
反対にMPと素早さはまったくダメだがそれを補うだけの長所を持っているので気にする必要はない。
仲間にしたら装備を整えて戦士や武闘家にしてやればすぐにでも活躍可能。
耐性は持っていないので装備はしっかりすること。なぜかうさみみバンドを装備可能なのが笑える。
管理者の承認マダー?
【ドゥン】の項目だけど、VIIにもその効果音は使われてるぜ
>>399 管理人さんも忙しいんだから、そう急かしなさんな。
【ダイヤモンドネイル】
DS版5のみに登場する武器で、デボラの専用装備。
シャイニーネイルの上位武器で、やはり2回攻撃可能。
オリジナル版から登場しているキラーピアスの攻撃力を上回っており、
天空への塔の宝箱で普通に手に入るこの武器がカジノの景品であるそちらのお株を奪っている。
ただし、デボラが復帰する終盤にこれを装備させても攻撃力がイマイチ物足りない。
2回攻撃を重視するのであればこれよりも攻撃力で勝る隼の剣のほうがいいかもしれない。
【チゾット】 この時点では妊娠の発覚は無いぜ・・・
>>402別に株奪ってないぞ
寧ろ存在意義があまりないのはネイルの方
隼剣と同じく補正かかってしまうのに攻撃力は隼剣より低いときたもんだ
キラピみたく補正無しなら良かったんだがな…
>>404 隼の剣はメダルの景品だし他に装備させたいキャラも多いし
ネイルやキラピの株を奪うとかの位置になるのか微妙だと思うが
406 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/08/31(日) 00:13:39 ID:bKwvpKR10
あげ
【インヘーラーの魔石】
少年ヤンガスに登場する魔石。[[【盗賊王の大宮殿】]]の最下層に落ちている。
[[【ブラックルーン】]]と[[【パンドラボックス】]]の配合にこれを贈り物にすることで[[【インヘーラー】]]が誕生する。
インヘーラー配合時、それ以外に問わず贈り物にするとHPが50上昇する。
一応[[【賢者の石】]]と同じ効果もあるが、落ちている場所が場所だけにそういう使い方はお勧めしない。
【エスタークの魔石】
少年ヤンガスに登場する魔石。[[【いにしえの闘技場】]]の最下層に落ちている。
[[【オーシャンクロー】]]と[[【メカバーン】]]の配合時にこれを贈り物にすると[[【エスターク】]]が誕生する。
エスタークとの配合時以外でも贈り物にすると守りが25上昇する。
[[【賢者の石】]]と同じ効果もある。魔石の中では唯一大量入手が容易なので、レアな賢者の石の代わりとしてもオススメ。
【オルテカの魔石】
少年ヤンガスに登場する魔石。[[【竜骨の宝物庫】]]の最下層に落ちている。
[[【カンダタ子分】]]と[[【プチヒーロー】]]の配合時にこれを贈り物にすることで[[【オルテカ】]]が誕生する。
ちなみに、オルテカ・それ以外の配合に問わず配合時に贈り物にすると運のよさが25上昇する。
[[【賢者の石】]]と同じ効果もあるが、入手が大変なのでそういう使い方はしないように。
【シドーの魔石】
少年ヤンガスに登場する魔石。[[【のろわれた地下庭園】]]の最下層に落ちている。
[[【ベリアル】]]と[[【アトラス】]]の配合時にこれを贈り物にすると[[【シドー】]]が誕生する。
配合時に贈り物にすると回避が25上昇する。
[[【賢者の石】]]と同じ効果もあるが、やや入手が大変なのでそういう使い方はあまりお勧めしない。
【デスピサロの魔石】
少年ヤンガスに登場する魔石。[[【夢幻の宝物庫】]]の最下層に落ちている。
[[【デスカイザー】]]と[[【キラーマシン】]]の配合時にこれを贈り物にすることで[[【デスピサロ】]]が誕生する。
配合時に贈り物にするとちからが25上昇する。
[[【賢者の石】]]と同じ効果もあるが、入手困難なのでそういう使い方はお勧めしない。
【ミルドラースの魔石】
少年ヤンガスに登場する魔石。[[【魔導の宝物庫】]]の最下層に落ちている。
[[【ベリアル】]]と[[【ドラゴンブッシュ】]]の配合時にこれを贈り物にすると[[【ミルドラース】]]が誕生する。
配合時に贈り物にするとHPが50上昇する。
[[【賢者の石】]]と同じ効果もあるが、魔導の宝物庫の999Fにもう一度行ける精神力の持ち主でもない限りそういう使い方はしないように。
410 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/08/31(日) 23:43:00 ID:6M/TCrLD0
第二版wikiの方の【うんのよさ】が見出しだけあって記事が無いので
旧wikiからサルベージしてみたんだが・・・
【うんのよさ】
DQ3から登場したステータスの一種。
この数値が高いと敵から狙われにくくなる。
説明書にも「運の良さを表す数値です」などと
全く説明になっていない文章で紹介されていることが多く、
一体何を表す数値なのか分からずにプレイしていた人も多い。
そのため
「会心の一撃が出やすくなる」
「モンスターを仲間にしやすい」
「敵から逃げやすくなる」
「敵が宝箱を落としやすい」
などの多くの誤解を生んだ。
正しい効果を知った後でもハッキリと実感できるほど狙われにくくなるわけではなく、全体攻撃の前で無意味なため、このステータスを重要視するプレイヤーは少ない。
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うんのよさって補助呪文耐性がなかったっけ?
少なくとも5では呪い耐性になってたはず。
いまいち詳しいことがよくわかってないので情報求ム
【ノアのはこぶね】
>要するに1ターン限定版アストロン。
7のアストロンも1ターン限定だよ
【ドランゴ】VI部分修正
VIにおける仲間のバトルレックス。
当初は旅の洞窟に出没して次々に卵を産んで魔物を出没させ、トンネルの工事を滞らせていた。
アークボルトの兵士が討伐に向かったがこいつは兵を全滅させ、兵士長のブラストにも重傷を負わせた。
その後主人公一行が討伐に向かったものの、先に向かったテリーに倒された。
基本的に能力はテリーより強いのだが、一体テリーがどのようにして倒したかは不明である。
テリーを仲間にした後、テリーを連れてアークボルトの牢屋にいるこいつに話しかければ仲間になる。
その強さは凄まじく、仲間にした当初から驚異的な力と身の守り、HPを持っている。
しかも最初からドラゴンの職業に就いているため、灼熱や輝く息まで覚えられる。
通常習得する特技も魅力的で、魔神斬りやメタル斬り、ザオリクまで自力で習得可能。
雷鳴の剣以外のテリーの初期装備を全て使えるので、テリーを使わないならこいつに装備させると経済的にいい。
最初はレベルが上がりにくいが、徐々に主人公達に追いつき、最終的には追い越してしまう。
素早さは低めだがそれ以外の能力が異常な伸びを見せる頼りになりすぎるキャラ。
基本的に戦士系だが意外にもMPも高めなのも特徴。
当たり前かもしれないが、普通に出現するバトルレックスは仲間にできないので注意しよう。
なお、VIIIのスカウトモンスターのバトルレックスもこの名前となっている。
そしてモンスターズ1のボスのバトルレックスもこの名前があらかじめ入力されている。
たまにビックリする項目がなかったりするな。
【ヒップアタック】
VIIIに登場する、ゼシカの特技。
おいろけのSP48で習得する。
その名のとおり、敵1匹にお尻から体当たりして、通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。
当たった際にはピンクのハートのエフェクトが出る、実においろけむんむんな特技である。
色物特技と思われがちだが、消費MPはゼロ、特に付随属性などもなく、
あらゆる敵に必ず1.5倍のダメージを与えられる、意外に強力な特技。
グリンガムのムチを装備しておけば、驚くほど高いダメージを与えられる。ラプソーンや巨竜をこれで倒すとちょっと絵面が面白い。
胸は敵をうっとりさせるのに使い、尻は敵を攻撃するのに使い、ゼシカのボディは正に凶器である。
しかし悲しいかな、グリンガムを装備していれば、大半の人は「消費MP3で1.5倍×2」の双竜打ちを優先してしまう。
ヒップアタックに限らず、ゼシカの攻撃特技は全てが双竜打ちの前に霞んで使われづらい。不遇なものである。
【フィッシュベル】
VIIに登場。主人公とマリベルの故郷である漁村。
名産品としてアミットせんべい、アミットまんじゅうが存在する。
これも項目が無い
これもなかった。
8の中でも相当メジャーな特技なのに。
【かぶとわり】
VIIIに登場する、ヤンガスの特技。
オノスキルのSP6で習得する。
ジャンプし、空中回転しながらオノを敵1体の頭に叩きつける技。
威力は通常攻撃と変わらないが、ダメージを与えると同時にルカニの効果が入り、敵の守備力を1/2にする。
「ダメージ+ルカニ」という優秀な性能に加え、消費MPがゼロで、完全に通常攻撃感覚で使えること、
たったのSP6で習得でき、スキルをオノに振っていれば、
主人公も含めてゲーム中で一番最初に使えるようになる攻撃特技であることなどから、
最序盤から最終盤まで延々と活躍し続ける、ヤンガスと切っても切り離せない優秀な特技。
このかぶとわりと大まじん斬りの存在が、「ヤンガスはオノ一択」と言われるほどのオノスキルの優秀さの所以である。
【まほうのせいすい】
IV以降のシリーズに登場する道具。
一人のMPを回復させるのだが、基本的に非売品である。
他にMPを回復させる道具も少数なので、できるだけ乱用は避けたい。
かといってクリアするまで一度も使用しないのは本末転倒である。
ここまでまとめました。
>>387 修正しときました。
418 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/08(月) 18:35:06 ID:vBDwieLkO
【しりょう】
Tに登場する、がいこつの上位種。某週刊誌の[好きなモンスター・嫌いなモンスター]投票で、最も得票数が少なく、[忘れ去られたモンスター]と呼ばれた。
細かいけど微修正。
【仮装大賞】
キラーマシーンの器械体操・・・ギガンテス激怒
↓
キラーマシーンの器械体操・・・アトラス激怒
カラーページに載ってるけど
オレンジ色だからアトラスになる。
【マッドプラント】これもないのか
Vに登場する緑色の草型モンスター。
普通に進めると、妖精の村周辺で出会うのだが、お化け退治イベントでレヌール城の西へ行ったり、サンタローズ方面へ向かっても出くわす。
どちらにしてもかなりの確率でマヌーサを唱えてくる厄介な相手で、幻惑されると集団攻撃武器もほとんど当たらない。
攻撃呪文には弱いので、バギやギラで応戦していこう。ホイミスライムと出たときは、早めに倒さないと本当に面倒。
というか、面倒くさい展開になったら逃げるのも手。
モンスターズにも登場。当然ながら植物系で、植物系にスライム系の基本配合で生まれる。
こちらでも、ルカニやボミエを習得し戦闘では妨害してくるが、さほど強くはない。
何故か、本編の性質とは相反する呪文キアラルも覚える。植物だけに癒しに目覚めたのだろうか。
前から思っていたが、
マッドプラントってどういう植物なのかよく分からんよな。
【格闘スキル】
VIIIにおけるスキルのひとつ。
その名の通り素手での格闘戦に秀でたスキルで、他のスキルと異なり、仲間4人全員が習得可能なのが特徴。
各キャラによって若干差異があるが、大ぼうぎょ、正拳突き、真空波、岩石おとし、ムーンサルト、ばくれつけんなど、
VIやVIIで散々お世話になってきた特技を数多く覚えるため、一見すると優秀なスキルに見える。
ただし、VIIIにおけるこれらの特技は、過去作と決定的に異なる点がある。
他の武器スキルの特技が、固有の武器を装備していないと使えないのと同様に、
格闘スキルの特技は武器を装備しない、素手の状態でなければ使用できないのである。
必然、これらの特技を使う際は攻撃力がガクンと落ちる。
攻撃力依存ではない真空波や岩石落としはそこそこ使えるものの、その他の特技はまともにダメージが通らない。
一応、スキルを上げていくことで素手時の攻撃力に補正がかかるものの、同様の効果は他の武器スキルにもあるので、
焼け石に水である。
レベルを上げ、ちからにドーピングを施すことで強くなるが、普通のプレイで格闘スキルを選ぶと相当に難易度が上がる。
一味違うプレイを楽しみたい、上級者向けの趣味スキルである。
苦難を乗り越え、4人全員が素手の状態で竜の試練をクリアすると、
竜神王からお褒めの言葉をいただけるので挑戦してみよう。
なお、前述のとおり基本的に武闘家系の特技を覚える格闘スキルだが、ゼシカだけはマスターすると何故かマダンテを覚える。
いつからマダンテは格闘技になったのだろう。
>422
最強の呪文は強靭な肉体から、という説を聞いた事がある。
突っ込んで考えれば、デメリットの多い格闘スキルに最強奥義を持って来る事で
バランスを図ったんじゃないだろうか。
【アンクル】VI部分を修正
VIではダークホーンの仲間モンスターの1匹目の名前である。
吹雪系を半減する他、メラ、ギラ、ヒャド、バギ系も軽減できるなど幅広い耐性を持つ。
しかし、成長が遅めな上にステータスは晩成傾向。更に装備品も特殊なので揃えるのに苦労する。
仲間にできるのもフォーン城周辺とやや遅いため、戦力として使いこなすには根気が必要。
育ってしまえば高いHPと耐性で装備品の少なさが気にならなくなるぐらいに強くなる。
素早さは低めだが攻撃力が高めな上にMPもそこそこ。さらに山彦の帽子も使えるためかなり強力。
以上のようなことから、使いづらいが強力な玄人好みのモンスターと言えるかもしれない。
仲間にできる確率は高いので仲間にするのはそれほど難しくないはず。
【キングス】VI部分を修正
VIでもキングスライムの1匹目として続投。
最初からザオラルが使え、ザオリクも自力で習得可能。
耐性もあり、吹雪、火炎、メラ、ギラ、イオ系に2〜3割軽減する耐性がある。
成長が遅く、晩成傾向が強いがHPとMPは限界まで順調に伸びていき、非常に高い値となる。
攻撃力も高めなので攻撃役としても優秀。早熟傾向にある守備力と素早さは低めな値。
装備品はスライム系なので軽装だが、メタルキングシリーズを使えるので出来れば使わせたい。
山彦の帽子も使えるので打撃、呪文ともに高い攻撃能力を発揮することも可能な頼れる王様に。
仲間に出来るのは普通ならペスカニ周辺と遅めだが、実は抜け道がある。
下の世界のダーマ神殿の南の川沿いにロンガデセオ周辺のモンスターが出現する場所がある。
これなら熟練度さえあれば転職可能になった時点で仲間にしてしまうことも可能。
もちろんその時点に倒すのは大変で、仲間にもなりづらいが使いたいなら是非とも利用したい。
【スミス】全体的に修正
Vの腐った死体の1匹目の名前。
HP以外の能力値が低く、伸びもあまり良くない。
耐性もザキやメダパニなどに完全耐性があるが攻撃系の呪文には軒並み弱い。
これらだけでも痛いのに装備品も少ないため、装備で補うことも困難なのだ。
特技も微妙なものが多く、それほど仲間になりやすくも無いため使えるモンスターとは言いがたい。
VIでも腐った死体の1匹目として続投。
だが、Vとは比べ物にならないほどの大幅なパワーアップをして登場する。
仲間にした時点でHPは150を誇り、その後も順調に伸びるため驚異的なタフさを見せる。
力もレベルと共に成長していき、ハッサン並の戦闘能力を見せる。しかもグリンガムの鞭を装備可能。
その上MPもLv20以降に凄まじい伸びを見せ、バーバラ以上のMPまで持つ。
更に成長が早く、どんどん成長していくのでパーティ中では常にトップクラスの戦闘能力を見せる。
身の守りや素早さは低いがそれを差し引いてもかなりの戦力となるだろう。装備品も豊富になった。
仲間に出来る場所がモンストル周辺なので転職直後に仲間にすることが出来るのも長所。
最大Lvは50と低いので、クリア後は引退してルイーダの酒場で眠らせてあげよう。
【ピエール】VI部分を修正
VIでもスライムナイトの1匹目として続投。
装備品の多さは相変わらずだが、耐性はギラ、イオ系を3割ほど軽減できるだけになった。
そのため、平凡な強さに落ち着いたがスライム格闘場に出られる仲間の中では唯一重装備が可能。
相変わらず仲間にしやすいので装備を整えて職歴を積ませ、格闘場を制覇させよう。
プラチナ系フル装備可能など、ベストドレッサーも突破しやすい。
ただし仲間になる時期が遅い点に注意。実際、ダーマ復活直後でも夢見の洞窟に出現する。
だが、ここではモンスターが仲間にならないので仲間に出来ないことを知らないと要らぬ苦労をすることに。
どうしても遅くなるが、空飛ぶベッドを入手した後に上の世界のアモール周辺で仲間にしよう。
早熟型なので戦力として使えないことも無いが、Vに比べるとどうしても見劣りするのが残念。
それでも格闘場制覇やベストドレッサーを突破するのには役に立つので、仲間にしても損は無いだろう。
426 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/09(火) 13:37:43 ID:3yL8YbdI0
>>416 まほうのせいすいは以前こんな詳しい記事があったはずだが何かまずかったのか?
【まほうのせいすい】
IV以降全作品に登場するMP回復アイテム。FFでいうところのエーテル。
味方一人のMPを15〜20ぐらい回復する。VとVIIIには上位種に[[【エルフの飲み薬】]]がある。
DQでは他RPGと比べてMPを回復する手段が非常に乏しいので貴重な道具である。
しかし貴重さが災いしてか、基本的に非売品である(VIやVIIIではカジノの景品になっている)ので
薬草と同じ感覚でバカスカ使うのはためらわれる。そして結局終盤大量にふくろの肥やしになっている
ということがよくある。FFのエリクサー状態だ。
貴重品ではあるが意外とあちこちで拾えるので、使うときはケチらず使おう。
VIIIでは聖水+不思議な木の実で錬金できる。貴重な不思議な木の実をこんなのに使うなんて論外。
決してこんな地雷レシピを実行しないように。っていうか三角谷で売っている。
なお素材としては優秀で、水鏡の盾や紅蓮のローブの錬金などに使われる。
モンスターズシリーズでは普通に市販されている。
おそらくはとくぎ・呪文の区別も装備品の概念もないため、
戦闘でMPを使わざるを得ないシリーズ故の救済策であろうか。
値段も250G〜300Gと非常に良心的である。
(唯一キャラバンハートのリリザ北のキャンプでは1234Gと法外な値段がつくが、
ここでは「くろこしょう」以外のアイテムは全てボッタクリの値段である)
フィールドで拾える数も多いため他作品と比べて希少性は低くなっている。
また、上位アイテムのエルフの飲み薬が手に入りやすいこともあり、
相対的に見て価値も少し下がっていると言えないこともない。
とはいえMPの切れやすい序盤では値段も考えると十分に有用なアイテムだろう。
>>421 確証はないので辞典には入れなかったが、色や形からウツボカズラじゃないの?
【フラワーパラソル】
DS版5に登場する防具。説明するまでもなくデボラの専用装備。
パラソルを持って戦闘する姿は想像するとなんとも滑稽だが、
これでも一応盾の一種。
テルパドールで行き倒れになっている道具屋で買うことができる。
防御力は8と低いが、デボラが装備できる盾はこれのみ。
ビアンカ・フローラにとってのうろこの盾とほぼ同じ位置づけ。
【信頼度】
少年ヤンガスにおける仲間モンスターがどのくらいヤンガスを信頼しているかを示す値で0〜100まである。
高いほど能力値に補正が付いたり、配合が可能になったり、命令の種類が増えたり、秘密の通路の階段を見つけたりといいことが多い。基本的に下がることは無い。
大まかな信頼度を示すものとして顔アイコンがあり、その色でだいたいの信頼度が分かるようになっている。
ちなみにアイコンの色により仲間モンスターに話しかけたときのセリフも変化する。(ただし紫・青色時は共通。)
0…信頼度の最低値でアイコンは紫色。ダンジョン内で敵モンスターを吸い込んだ直後はこの値。むくれていて壺から出てくれない。呪いの罠で不信状態になったときもこの値になる。
5…アイコンが青色になり、壺から出てくれるようになる。作戦はまだ「いっしょにいてね」しか出せない。配合で作ったモンスターの信頼度の初期値は最低でもこの値である。
10…「いっしょにいてね」以外の一部の命令が出せるようになる。能力値に補正が付き始める。
20…一部のモンスターの信頼度アイコンが緑色になり、配合が可能になる。
25…配合で作ったモンスターの初期信頼度の最高値。(両親共に信頼度が100の場合)
40…一部のモンスターには全ての命令を出すことが可能になる。
50…全てのモンスターの信頼度アイコンが緑色になり、配合が可能になる。
70…全てのモンスターに全ての命令を出すことが可能になる。
90…信頼度アイコンが黄色になり、隠されている秘密の通路の存在を教えてくれる。
100…信頼度の最高値。
信頼度を上げる方法はいくつか存在する。
1.アイテムをあげる
信頼度がいくつ上がるかはあげたアイテムの売値による。具体的には、
〜 99G…1
100〜 499G…2
500〜 999G…3
1000〜2999G…5
3000〜9999G…10
10000G〜 …20 それぞれ上昇する。
ただし、モンスターの系統ごとに好物となるアイテムの系統があり、それをあげると通常の上昇量に5プラスされる。各系統ごとの好物は、
スライム系…巻物、獣系・水系…パン、鳥系…指輪、悪魔系…杖、ドラゴン系…武器、植物系・虫系…草、ゾンビ系…盾、物質系…石、???系…お守りとなっている。
また、各個別モンスターごと好物の中でさらに大好物となるアイテムが1種類あり、それをあげた場合は通常の上昇量に10プラスされる。
この大好物はモンスター1匹ごとに設定されている。(例えば、あるスライムの大好物はイオの巻物、別のスライムの大好物はメダパニの巻物…といった具合。)
2.レベルを上げる
一律5上昇する。
3.HPを回復してあげる
一律1上昇する。HPが満タンでも上昇する。
4.牧舎でお肉をあげる
魔法屋のマギー救出後に道具屋のキュリオの奥さんが売り始めるお肉を購入すると、ダンジョンに行っている間に牧舎にいるモンスターに与えられて信頼度が上昇する。
肉ごとに上昇する信頼度が異なり、くんせいにく…1、ほねつきにく…2、しもふりにく…4となっている。
ダンジョンに入るごとにそれぞれ1個ずつ与えられるので、ダンジョンから帰るたびに最高で7信頼度が上昇していることになる。
【ランダム出現モンスター】
少年ヤンガスの一部のダンジョンではフロアによっては出現モンスターの一部あるいは全部が未確定で、ある決まった候補の中からランダムで選ばれるようになっている。
例えば、盗賊王の迷宮の10Fでは、ぐんたいガニ、かぶとこぞう、スライムつむり、プリズニャン、ゴーストの5匹が必ず出現するが、
それ以外にさまようよろい、スカイフロッグ、ひとくいばこ、キャタピラーのうちいずれか1種類が選ばれて出現する。
概ね、この方法で選ばれたモンスターのそのフロアでの出現率はあまり高くないが、通常ならもっと先のフロアに出てくるモンスターが多いので気を付けよう。
他にもこのパターンはまぼろしの大雪道、竜骨の宝物庫でも見られる。
また、おそろしの大水道、盗賊王の大宮殿、竜骨の宝物庫、魔導の宝物庫の31F〜、まぼろしの大雪道の29F〜、夢幻の宝物庫の17F〜では必ず登場する6種類のモンスターに加えて、
ひとくいばこ、たまねぎマン、メタルスライムのいずれか1種類が選ばれて出現する。
尚、盗賊王の大宮殿、竜骨の宝物庫、魔導の宝物庫の61F〜は候補がミミック、じごくのたまねぎ、はぐれメタルに変更される。
この3種にも出現率に差があり、箱とたまねぎは割と出易いが、メタル系スライムはかなり出難い。
魔導の宝物庫の100F以降998Fまではなんと全部の出現モンスターが未確定である。
一応、一定の法則にしたがってフロア毎7種類の出現モンスターが決まるようにはなっている。
1.まずはAパターンの敵になるかBパターンの敵になるかが決まる。ちなみに明らかにAパターンの方が出やすい。
2.Aパターンの場合…以下の@〜Eまでのグループ中からランダムに1種類ずつモンスターが選ばれる。
大半のモンスターが既に99Fまでに出現したモンスターである。
@しにがみ、ドッグスナイパー、ベホマスライム、ダークデーブル、ビッグスロース、プラズママウス
Aかげのきし、スターキメラ、アイアンクック、アークデーモン、スペクテット、デスストーカー
Bゾンビマスター、げんじゅつし、ベビーサタン、ヘルバトラー、タップデビル、マペットマン
Cバーサーカー、ブチュチュンパ、キースドラゴン、クローハンズ、テラノライナー、ドラゴンバゲージ
Dメトロゴースト、マージマタンゴ、ポイズンキャロット、ラリホーアント、キラーマンティス、スーパーテンツク
Eリビングデッド、メタルハンター、ゴールドマン、じごくのよろい、メガザルロック、パペットマン
Bパターンの場合…以下の@〜Dのグループからランダムに1グループが選ばれる。
全て99Fまでには出現していないモンスターで、野生ではここでしか現れないモンスターもかなり多い。
@ゴールデンスライム、ヘルジュラシック、グリゴンダンス、メダパニシックル、ラストテンツク、ボボンガー
Aアークデーモン、ギガンテス、デビルロード、ボストロール、ダースドラゴン、ドールマスター
Bストーンマン、キラーアーマー、デスストーカー、マジックリップス、メタルドラゴン、スライムベホマズン
Cディープバイター、じごくのハサミ、ファイヤーケロッグ、マリンスライム、だいおうキッズ、キングマーマン
D闇の司祭、しりょうのきし、どくどくゾンビ、ヘルゴースト、ホロゴースト、グール
3.どちらのパターンの場合でもさらにミミック、じごくのたまねぎ、はぐれメタルのいずれか1種類が追加され、全7種類の出現モンスターが確定する。
【キャタピラー】(追記)
少年ヤンガスにも登場。しゃくねつのほら穴を始めとして多くのダンジョンに登場する。
ちからはそれなりに高いのだが、IIIとは正反対にHPが低いので大抵瞬殺できる。
仲間としても、成長限界が10しかない上に、猛烈にレベルが上がりにくく(シルバーデビルやアイスビックルと同じ経験値テーブル)、とてもじゃないが主力としては使えない。
上位種のかえんムカデがまぼろし雪の迷宮への階段の周りの氷を溶かすという大役を得たのとは対照的に扱いが良いとは言いがたい。
配合方法はリップス×獣系など。
「おもいだす」がVIだけで終わった理由が間違ってるな。
【おもいだす】修正
VIとリメイク版IIIに登場した特技。主人公専用。
VIではXボタン、IIIではYボタンを押すことで、キャラクターの会話を深く心に刻み込み、
この「おもいだす」を使ってそれを3個まで見返すことが出来る。
初期設定として、チュートリアルやオープニングでの会話が収録されている。
メモを取る必要がなくなるというある意味画期的な特技であり、
特にVIにおいては発売前から注目されていた特技である。
伝説の装備品を集めるイベントでは、かなり複雑な攻略工程のヒントを聞いておかないとダンジョンがクリア出来ないため、
この「おもいだす」がフル活用される。
もっとも、手書きでメモるのとそこまで利便性が変わらないこともあり、使わない人も多い。
上位版の【[[ふかくおもいだす]]】になると、30個以上という明らかにオーバースペックな会話を覚えられるため、
攻略用というよりもネタで面白台詞を集める人も多かったり。
何だかんだで結構便利なシステムではあったのだが、PSでCD2枚組みの仕様になったVIIにおいては、
「DISC1、DISC2の両方に、全ての台詞を収録しておかないと拾えない(おもいだすごとにディスク交換が必要になる)」
「メモカの容量を無駄遣い出来ない」
という技術的な問題によってカットされてしまった。
以降採用された作品はないが、記録媒体がカートリッジに戻るIXでは案外復活するかもしれない。
dat落ちかと思ったらアドレス変更だったのか
【人食い箱】(タイトル変更+一部修正+追記)
IIIで初登場し、以後広まることになるトラップモンスターの元祖。が、本編では、IIIのインパクトにかなうのはないだろう。
脅威の攻撃力200(ボストロール以上!)に加え、甘い息や痛恨の一撃で容赦なくパーティを全滅に追い込む。
ピラミッドの1Fにコイツの化けた宝箱が多数配置されており、初訪問時(恐らくはレベル10台)に開けたらほぼアウトである。
こういう設定もIIIの魅力の一つであるのだが。
リメイクでも珍しく弱体化がされておらず、インパクトが薄れることはなかった。
かなり効きにくいが、ラリホーかマヌーサで暴走を抑えたい。GBC版では氷の洞窟でミミックとコンビで出る。
IVでは攻撃力は下がったが(200→140)、特徴は相変わらずで、やはり強い。
おたけびも覚えたが、コレを使うと隙だらけになるので対処はやや楽になった。
リメイク版では大灯台からは削除され、トラップモンスターとしての出現はパテギアの洞窟のみに。
その代り、5章の古井戸の底でたまに普通に出るようになった。
V、VIではモデルチェンジしてザキ、メラミ、マホトラとミミックの下位互換みたいな能力に。
しかしVではマホトラでMPを吸い取らない限り攻撃呪文が使えないので大幅に弱体化。
むしろ、ちいさなメダルを落とすことがあるので積極的に倒される運命にある。
VIでは最初から呪文が使えるようになり、ムドーの島で開けてザキでチャモロ死亡…がよくあるパターン。
が、同じエリアにザキ使いのマッドロンがいるせいかインパクトが薄い。
VII、VIIIでは再度モデルチェンジしてギラ、甘い息、痛恨の一撃とIII、IVの頃に近い特技に。
共通して出現時期が早いので痛恨の一撃には気をつけないといけない。
VIIでは発掘現場の洞窟、VIIIでは地図に無い小島に普通に出現するが、結構金持ちだったりする。(VII…100G、VIII…110G)
VIIIでは、フィールドで待ちかまえているコイツの向かい側にスカモンのバックルがいる演出あり。
バックルは能力が高く、たまに2回行動をする強敵だが、痛恨を出す裏技で一部プレイヤーにメタル狩りで使われている。
続き
不思議のダンジョンシリーズにもミミックの後を追う形でトルネコ2から登場。
トルネコ2では、ミミックの単純強化版で出るフロアが深層のため、対処はむしろミミックより楽だった。
が、3で文字通り大化けする。どうやら3作品目が全盛となるらしい。
おそらく嫌いなモンスター投票でもしたらぶっちぎりで1位だろう。
その能力とは、「アイテムに化けていて、使おうとしたりすると襲いかかってくる」というもの。
ミミックと違い、拾っただけでは正体がわからないのが曲者。
猛威を振るうのは主に異世界の迷宮(6階から化けている可能性あり)で、回復アイテムなどに化けているとマジでへこむ。
コイツが化けているアイテムを使ったターンも行動したとみなされるため、
使う→シャアア!!(出現)→正面の敵に殴られて死亡、などの理不尽なものがある。
しかし、こいつがもっとも化けていて欲しくないのは世界樹の葉であろう。
世界樹の葉は持っているだけで効果があり、飲んでしまうと効果はない。
つまり、事前に使って確かめられないのだ。これにより、多くのプレイヤーが復活できず泣いた。
他にもこいつが化けてる飛び道具をまとめると人食い箱でないものまで人食い箱になったり、
宝物庫でレア指輪に化けていたりと、とにかくむかつくモンスター。
しかも、HPや防御力は低いが攻撃力が高く、異世界序盤だと一撃で死ねる。
もしも出てきたら(コイツ自身は出現後の行動はないため)アイテムを使って動きを封じて倒そう。経験値は高いため、稼げる。
アイテムに化けている奴への対処法は、インパスで安全を確保するか、ニフラムの巻物で消すくらいしかないのも厳しい。
ちなみにニフラムで消すと何故か偽物も本物になる。不思議の宝物庫のレアアイテムがコイツだった場合、ニフラム待ちをする人も多い。
少年ヤンガスでは擬態しなくなり、魔弾反射とメラミ(50ダメージ)で単純な強敵。
盗賊王の迷宮の秘密の通路に大量に出現。浅いフロアで下手にケンカを売るとメラミで返り討ちにあう。
幸い、必ず寝ているので自信が無ければそっとしておこう。
15階の盗賊王の大宮殿の入り口の周りにはコイツが8匹もいる。集団でメラミを撃たれて死なないように。
魔弾反射持ちの仲間を前に立たせておくと、勝手に自滅してくれてちょっと笑える。
魔弾反射は貴重なので、配合で主力に受け継がせるのも悪くないだろう。
そこそこ強敵なのだが、トルネコ3よりはマシに思える…か。
さらに続き
モンスターズシリーズではミミックの陰に隠れてしまっていたが、JOKERで初登場。
茶色の宝箱にまれに化けているほか、デオドラン島のダンジョンの4階の一角に普通に2匹いる。
ザキを使ってくるが、成功率はそれ程高くないのでさほど恐れなくても良い。
仲間としてはMP、賢さがあまり伸びないので打撃系メインで戦わせたい。配合方法はおどるほうせき×2。
スキルは「ホラー」。配合ではトラップボックスを生み出すための4体配合のうちの1体になる。
ちなみに、腐った死体が更に年月を経、原型をとどめぬほどドロドロに腐りながらも、
なおも魔の力によって動き、ヤドカリのように箱の中に潜りこんだものらしい。
箱の中に棲息しているためミミックと同種と思われているが全くの異種であるとのこと。
なお、その正体については 『ドラゴンクエスト モンスター物語』に於いて明かされている。
【わらいぶくろ】(後半部分修正追記)
不思議のダンジョンシリーズでは常連。
トルネコ1ではトルネコのゴールドを盗む。落ちているゴールドの上に乗ると離れず、独占欲が強い。
2、3でも基本的に変わらない。2なら盗みよけの盾、3ならミニデーモンの指輪があれば盗みを防げる。
3ではちからの値が0なので、仲間にしてもちからのたねを与えないと攻撃できない。くさったしたいやベビーサタンは攻撃能力を得たのに…。
少年ヤンガスでようやく攻撃能力を獲得。
しかし、なぜか本編ではしゃくねつのほら穴のみの登場。他はもっぱら盗賊王の迷宮、大宮殿などの秘密の通路要員。扱いが相変わらず微妙である。
ちなみに普段は眠っていて、ヤンガスが周囲2マスに入ると高確率で目を覚ます。捕獲するには、わざとゴールドを盗まれる必要がある。
モンスターズシリーズでもおどるほうせきに出場機会を奪われて不遇な存在だったが、ようやくJOKERで初登場。
サンドロ島ダンジョンではいきなり頭上から落ちてくるので知らないとビックリすることになる。
ちなみに持ち金は55G。他のザコモンスターと比較してやや多い程度。
能力はMP、素早さ、賢さはそれなりに伸びるが全体的には地味。2匹スカウトしてさっさとおどるほうせきを配合していいだろう。
もっとも、おどるほうせき自体、次のデオドラン島で登場するのだが…。所持スキルは「ホラー」。
【ビッグモアイの石像】
トルネコ3に登場。
見た目はそのままモアイ像。
山脈の尾根辺りに頻繁に出現し、トルネコとモンスターの見境無く襲いかかる。しかも意外とダメージが大きい。
アイテム収集をしている時や、部屋を横断する時に物凄い邪魔くさい石像。
これがどこかに居ると定期的に「〜はちからつきた」と言うメッセージが現れる
>>437 元ネタはシレン2のイテテの土偶だったっけ?
【仲間モンスター】
DQシリーズにおいては人間だけでなくモンスターも仲間になることがある。
本編IVにおいて[[【ホイミン】]]、[[【ドラン】]]がNPCとして仲間になるのが始まり。
続くVにおいて本格的に導入された。SFC版では42種、PS2版では70種、DS版では72種のモンスターが仲間になる。
人間と同じように装備品を装備したり、呪文を使える種族もいたりする他、特技を使えたり、一部の種族は人間が持っていない耐性まで備えている。
レベルは99より前で止まってしまう種族が多い。(もちろん99まで上がる種族もいる。)
強さは[[【ピエール】]]のように誰もが愛用するようなのから、[[【マウス】]]のようにコレクターの領域を出ないものまで幅広い。
青年時代前半では、ニセたいこう戦後のヘンリー離脱〜山奥の村でのビアンカ加入までと、
グランバニア城での妻おめでたによる離脱〜青年時代前半終了までは人間が主人公1人、それ以外でも2人しかいないので否応が無しに仲間モンスターに頼ることになる。
最終的には人間は最大6人になるが、それでも仲間モンスターがいないと馬車を埋めることはできない。
モンスターを仲間にするには、まずはオラクルベリーでモンスターじいさんの話を聞いて、その後オラクル屋で馬車を300Gで購入する必要がある。
その後は戦闘後に一部のモンスターが一定確率で起き上がって仲間になってくれるようになる。
この一定確率というのが厄介で[[【スラリン】]]などかなり高確率で起き上がってくれるモンスターから、
[[【はぐりん】]]など起き上がらせるのに数百匹倒すのが当たり前というモンスター(特に仲間になりにくい5匹のモンスターは通称[[【5強】]]と呼ばれる。)まで千差万別である。
ちなみに、起き上がる可能性のあるモンスターは一番最後に倒したモンスターである。
VIでも規模は縮小されたが継続。18種のモンスターを仲間にできる。
仲間にするには魔物使いが戦闘に参加している必要がある。ちなみに熟練度が上がるにつれて仲間になる種族が増加し、マスターすることで全ての種族が仲間にできるようになる。
なお、Vと違って仲間になるモンスターでも特定の地域でないと仲間にできないので注意しよう。
例えばスライムナイトは夢の世界のアモールの西側やスライム格闘場周辺でないと仲間にできない。(夢見の洞窟にも出るが、ここでは仲間にならない。)
人間キャラと同じく転職も可能であるが、ベホマズンなど仲間モンスターしか使えない呪文・特技も一部存在する。
VIIで一度廃止されたが、代わって登場したモンスターパークが不評だったのかVIIIで若干形を変えて[[【スカウトモンスター】]]として復活した。詳細は同項目参照。
>>438続き
モンスターズ1、2はこの仲間モンスターシステムを前面に押し出したシリーズと言える。
Vと同じく、最後に倒したモンスターが戦闘後に起き上がってくれることがある。
実際には起き上がる確率はかなり低いが、各種肉を使う事で確率を上げることができる。
[[【配合】]]システムもあるので、かなりモンスターを自由にカスタマイズできるといえる。
不思議のダンジョンシリーズでもトルネコ3と少年ヤンガスで採用された。
トルネコ3ではポポロ編においてモンスターを仲間にできる。一部のモンスターを除きポポロが倒したモンスターが一定確率で起き上がって仲間にすることができる。
[[【スライム】]]のように簡単に仲間にできるモンスターから[[【キングスライム】]]など仲間にするのに極めて厳しい条件が必要なモンスター、
[[【ダースドラゴン】]]など仲間になりづらさはもちろんのこと出現フロアにたどり着くことすら困難というモンスターと千差万別でプレイヤーの挑戦意欲を掻き立てる。
尚、話しかけると残りHPに応じていろいろしゃべってくれる。他にはレベルアップ時にもしゃべる。セリフ内容は千差万別でこれに萌える人も多いようである。
少年ヤンガスでは本格的に採用された。配合システムまで導入されており、さながらモンスターズシリーズのようである。
こちらでは基本的に[[【モリーの壷】]]を使って捕獲することになる。
セリフも健在で、信頼度や性別に応じてセリフが変わる。なのだが、一部のセリフがトルネコ3から流用されているのが少々惜しまれる。
【スカウトモンスター】
VIIIで登場したシステム。V、VIの[[【仲間モンスター】]]をアレンジして復活させたものと言える。略称のスカモンで呼ばれることも多い。
フィールド上(特に本線から外れたようなところ)を歩いているとモンスターの姿を見かけることがある。これがスカウトモンスターである。
近づくとモンスターによって反応は異なるが、概ねこちらに近づいてきて、接触すると戦闘になる。
このため、スカモンとの戦闘に限り、VIIIでは戦闘が[[【シンボルエンカウント】]]方式となる。
それぞれ名前が設定されてはいるが、戦闘時などはいわゆる通り名が表示される。(エーススライム、みんなのアイドル、ミャケでございます…etc)
ちなみに、戦闘に突入しても基本的に必ず逃げることが可能である。特に序盤はまず勝てない相手ばかりなので、万が一戦闘になったら逃げた方がいい。
倒すとそのモンスターの格に応じてモンスター金貨〜銅貨までを落とす。(ただし、初めて倒した場合のみ。)
ストーリーを進めるとモリーの頼みで3匹のスカモンを仲間にすることになり、その後は倒したスカモンが起き上がり、スカウトするかどうか決めることができるようになる。
基本的にスカモンは3匹のメンバーによるチーム単位で構成される。最初は1チームしか持てないが、後述するバトルロードのBランクで優勝すると2チーム持てるようになる。
V、VIとの違いは主人公たちと一緒に戦ってくれるのではなく、[[【チーム呼び】]]という特技を使ってチームを呼び出して代わりに戦わせること。
詳細はチーム呼びの項目を参照。
また、チームを競わせるバトルロードという大会があり、勝ち進むことで賞品がもらえたり、新たなスカモンが現れたり、スカウトできるスカモンの数が増えたり、
前述の通り2チーム持てるようになったりする。
チーム内のモンスターの組み合わせ如何では能力値にボーナスが付いたり、特別な必殺技が使えるようになったりするようにもなったりする。
【ランダムエンカウント】
ドラクエに限らずRPG全般における戦闘に入るエンカウント方式の一つ。
フィールド上において敵の姿を確認することができず、歩いていると一定確率で突然戦闘になる。
ドラクエにおいては本編I〜VII、VIIIの通常戦闘、モンスターズシリーズでは1、2、CHで採用されている。
【シンボルエンカウント】
ドラクエに限らずRPG全般における戦闘に入るエンカウント方式の一つ。
フィールド上で敵の姿を確認することができ、敵に接触する・されることで戦闘に突入する。
[[【ランダムエンカウント】]]と異なり、うまく歩けば戦闘を完全に避けることも可能。
ドラクエにおいては本編VIIIの[[【スカウトモンスター】]]との戦闘、モンスターズシリーズのJOKERで採用され、これから発売予定の本編IXにも採用される予定である。
Vでも仲間にならない地域は存在するぞ
大神殿とエビルマウンテンな
ライオネックとかいくらエビルマウンテンで乱獲しても決して仲間にならない
>>442 ぎゃー、すっかり忘れとった。
というか、今まで全然書き込みがなかったのに速攻でレスがついてびっくりした。
という訳で修正+項目追加
【仲間モンスター】(修正追記)
〜ちなみに、起き上がる可能性のあるモンスターは一番最後に倒したモンスターである。
ちなみに、大神殿とエビルマウンテンでは絶対にモンスターが仲間にならないので要注意。
(以下略)
【大宮殿のカギ】
少年ヤンガスにおいて、おそろしの大水道、まぼろしの大雪道、しゃくねつの大洞くつの3つのダンジョンをクリア後入手できるカギ。
なんでカンダタのマスク、パンツ、マントから鍵が出来るんだというツッコミはさておき、
いにしえの闘技場、盗賊王の大宮殿、のろわれた地下宮殿の3つのダンジョンに入れるようになる。
【盗賊王のあかし】
少年ヤンガスにおいて二回目のエンディング後に手に入るカギ。
夢幻、竜骨、魔導の宝物庫に入れるようになる。
>>438 なるほど。シレン系は持って無いので余り知りません…
【ぬいぐるみ】
スラもり2の弾の一つ。
町のお店で200Gで売っているが、攻撃力1。別に要らない。
ラブリーかどうかは分からないが、戦車バトル中に見ると上画面に表示されたぬいぐるみがスライムとそっくり(てか実質同じ)。
デッキを全てぬいぐるみにして負けるとカオスな事になる。
【RPG大辞典スレまとめサイト四代目管理人】
家ゲーRPG板、RPG大辞典スレの四代目まとめサイトの管理人。
三代目がサイトを残したまま突然音信不通になった際に誰も名乗りでないからと管理人を引き受けてくれた方。
倉庫はwiki方式ページで、暴走や犯罪的荒らしへの懸念から管理人のみの編集とし、
移管はすべて手作業という気の遠くなりそうな作業をこなそうとした。
・・・かのように思えたのは、ほんの僅かな一時だけの事であった。
その正体は管理人という役割を持つ事でスレ内での名誉と賞賛を受けたかっただけの厨房であり、
wikiを開放しない手作業編集という方式は自分で勝手に決めたくせに、半年たっても元の移管が終わらないばかりか
その事に対する非難が出ると「じゃテメェがやれ」「嫌なら見るな」などの開き直った発言を繰り返し、住人達から一斉に反発を受けた。
あまりに酷い態度から四代目サイトの放棄と五代目サイトの登場を希望するレスも出てくるようになり、
それを見て焦ったのか報告無しに突然更新を再開させたが時既に遅く、住人の意識は5代目管理人の登場にしか向けられなかった。
そして本当に5代目管理人の立候補者が現れてしまったために住人にあっさり見捨てられるハメになる。
そんな彼を擁護したり仕事を労う者など誰一人としていなかった。4代目本人の名無しを装った自演レスを除いて・・・
神を気取る奢り高ぶった輩の最期など所詮はこのような惨めな物にしかならない。
この辞典の管理人がこのような輩で無い事を願うばかりである・・・
ID:2Cgeq7rZ0乙
ここまでまとめました。
あれ!?規制解除されてる!?失礼しました・・・。
>>446 うわぁ・・・これはRPG大辞典の実情ですね…。こんなことがあったのか、たまげたなぁ。
DQ大辞典も去年移転したけどあのときは手伝ってもらって10日ほどで終わりました。
私一人でやっていたら1ヶ月はかかったと思います。みなさんあの時はありがとうございました…。
【ライフコッド】修正
VIに登場する村。
壁のごとく突き出た山の上に位置する小さな村で、夢と現実の両方に存在する。
絹織物や木彫り細工の販売で収益を得ているほか、一年の幸福を願い毎年精霊の祭りを行う。
夢の世界のこの村は主人公が妹の[[【ターニア】]]と暮らしている。
これは現実世界にいるもう一人の主人公が「ターニアが本当の妹でいて欲しい」願っているためである。
他にも武器屋で高性能の鎧で売られていたり、ランドが主人公を「アニキ」と呼んで慕っている、
ターニアが主人公が現実世界ではどこかの国の王子である夢を見るなど、夢と現実の違いがよく分かる村。
現実世界では前述の夢の世界とは正反対の状況が起こっている。
世話になっているターニアにかつて亡くした妹の姿を重ねているのか好意を抱いている主人公、
ターニアに好意を抱いているのは夢と同じだが、主人公を邪魔者扱いして追い出そうとしているランド、
店に飾ってあるボロボロになっている鎧を綺麗にしたいと思っている武器屋など夢との差に驚かされる。
だが、それ以上にプレイヤーの度肝を抜くのは住んでいる住民たちの強さだろう。
この村を訪れてしばらく会話を進めていくと、主人公を倒すために[[【魔王の使い】]]が攻めてくる。
その時に農民がカマやクワを持って狭間の世界の魔物相手に奮戦しているのだ。
他にも機織機を命をかけて守ろうとする爺さん婆さん、近くに魔物がいるのに寝ていられる神経の男もいる。
デスタムーアもこんな辺境の村には力押しで事足りると思っただろうが、住民の強さは予測不能だったようだ。
とはいえ、彼らは抵抗しているだけなのでそのままにしておくといつまで経っても進展は無い。
そのため、こちらから話し掛けてモンスターを倒そう。たまに話し掛けても選択肢無しで戦わせられるので注意。
戦うモンスターは厨子王丸、鉄鋼魔神、バーザクオーク、ボストロールのいずれかが2匹で出現する。
いずれも強敵なので消耗は避けられないので、疲れてきたら教会の神父に話し掛ければ全回復してもらおう。
全てのモンスターを倒し、ターニアの家の中に入るともう一人の主人公が魔王の使いと戦っている。
この時、主人公がパーティにいないとイベントが進行しないので主人公を連れて来るように。
魔王の使いを倒せば村から火が消えるが、なぜか建物には損傷がまったく見られない。
住民の強さといい、謎が多い村である。
【魔王の使い】修正
VIに登場するモンスター。
ライフコッド襲撃軍のリーダーで、主人公を亡き者にしようとする。
最初はいないが、村に徘徊または村人と交戦している魔物をを全て倒すとターニアの家に出現。
心の方(プレイヤー)がいないと取り合ってくれないので主人公を連れて行くこと。
話しかけると戦闘に入る選択肢が出るが、この時に話し掛けるとかなり強いコイツと戦う羽目になる。
勝てないわけではないが、後述の手段で弱体化させてから戦ったほうがいい。
完全2回攻撃でベギラゴン、マヒャド、火炎の息、ルカナン、激しく斬り付けるなど多彩な攻撃を持つ。
そしてこの時点では脅威の守備力300を誇る上にデイン系以外の呪文、特技は一切通用しない。
デイン系の呪文は勇者でしか習得できないため、この時点では主人公でも覚えていないだろう。
スクルト、マジックバリア、ハッスルダンスを活用し、魔神斬りなどで攻めるしかない。
しかも攻撃をかわすことが多い上にHPが約1500もあるのでかなりキツイ戦いになる。
かなり強いこいつとタイマンで渡り合えるもう一人の主人公も相当な強さだと思われる。
このように普通に戦うとかなりの強敵だが、弱体化させる手段がある。
それは交戦中のもう一人の主人公に話しかけ、ターニアを守る約束で一つになることを誓うこと。
ライデインを思い出す以外はステータスは変わらないが、コイツに恐ろしいしわ寄せが来る。
主人公を強く見せかけるため、弱体化したデータにされてしまうのだ。
呪文、特技耐性は変化しないが、2回攻撃が1〜2回に、MPは有限、回避率も0、その他ステータスも軒並み減少する。
さらにHPが約400に減少するため、主人公がライデインを5発ほど唱えれば勝つことが可能。
このように大幅に弱体化するのだが、それでも負けると内なる主人公がいちゃもんをつけ、ペナルティなしで再戦である。
それでも何回も繰り返しているとまた弱体化。「もういいだろ」と言わんばかりの弱体化ぶり。
HPは約150、ステータスはさらに減少、MPは2になり呪文は全て不発。しかも、1回攻撃。
耐性以外はカスである。ハマり回避とはいえ、引き連れてきたザコの方が強くなるこの設定は悲惨である。
倒したときの報酬やその後の展開はどれを倒しても同じで、通常版を倒したからと言ってメリットは無い。
最弱版を倒すのはちょっと恥ずかしいので弱体化版を倒すのがいいかもしれない。
続き
モンスターズではCH以外に登場する。
モンスターズ1では誘いの扉のボスで、ずしおうまるとデビルアーマーを引き連れている。
マヒャドやメラゾーマを唱えてくるが、マホトーンが効くので呪文を封じてしまおう。
意外かもしれないが、肉を与えれば仲間に出来るので是非とも仲間にしよう。
鏡の扉のデュラン戦の前座でも2匹登場するが、これも肉を与えれば仲間に出来る。
牧舎にも住んでおり、ギガンテスに本を読ませて性格を変えて遊んでいる。
だが、逆にギガンテスに本を読まされてうっかりものにされ、星降りの夜を寝過ごしてしまう。
仲間としてはゾンビ系に位置し、1、2を争う強さ。耐性は本編ほどではないが高め。
成長も遅くは無いので安心して育てられる。配合で作る場合は骸骨剣士×2で作れる。
ちなみにグレイトドラゴンかアンドレアルと配合すると竜王が生まれる。
モンスターズ2では特に目立った活躍は無いが、1と強さは変わっていない。
その後CHでは休場するがジョーカーで再び登場。
ゾンビ系ではなく、悪魔系のAランクのモンスターとして登場となっている。
AI2回攻撃の特性を持ち、通常配合で作れるので早い段階で仲間にすることも可能。
成長が遅めでダウン系に弱いが、これらに目を瞑ってもかなり強力なモンスター。
ちなみにコイツと動く石像かバッファロンと配合すれば、シドーが生まれる。
>>451 >これは現実世界にいるもう一人の主人公が「ターニアが本当の妹でいて欲しい」願っているためである
逆かと思ってた。
ターニアが、主人公が兄だったらなぁと願ってるのかと。村の人間から「ターニアは親を亡くして云々」って台詞も聞けるし
むしろその両方で、互いに「家族だったらいいのに」と願っているんじゃないの
>>441 シンボルエンカウントだとシンボルは弱そうなのに出てくる敵が・・・と言うパターンがなければいいが
特に最高ランクの敵が・・・
7のダーマにいる偽スライムナイトですね
【かくとうじょう】地名
VIに登場。スライム格闘場のことだが、ルーラでの行き先には文字数制限の関係でこういう名称になる。
行くまでが結構面倒で、現実世界から井戸を使って回り込まなければならない。
森の祠にある水門解除スイッチを押して、改めてじゅうたんにて入ろう。
どうでもいいが、ここといいポルテの館といい、他の人間はどうやって潜入しているのだろうか。
周囲は、スライム系モンスターが良く出るが
キングスライム・ベホマスライム・メタルスライム・合体スライム・メタルライダーなど
比較的地味且つ厄介なメンツ。
さらに、強敵であるドラゴンソルジャー・フロストギズモ・ホーンテッドミラーなどが複数出ることもある。
明らかに「殺る気」である。
「何故こんなところで・・・」と思う場所でヘタに難易度を追求した結果
「この周りにスライム系が出るよ」なんて話はほとんど聞かれないことに・・・
リメイクでは修正されるだろうか。
【ビバ・グレイプ】
DQVIIに登場する架空の飲み物。ユバール族が「神の水」と崇め、儀式でも用いられている。
また、普段から愛飲している身近な飲み物でもあるようだ。
語感とゲーム内での表現から、葡萄酒(ワイン)のようなものだと思われる。
なんかねちねちした不満ぶち撒けてるなあ。
>>458 > 明らかに「殺る気」である。
> 「何故こんなところで・・・」と思う場所でヘタに難易度を追求した結果
> 「この周りにスライム系が出るよ」なんて話はほとんど聞かれないことに・・・
> リメイクでは修正されるだろうか。
なんでこんな嫌味な書き方しかできないわけ?
>>460-461 気持ちはわかるけど、文句いうなら自分で書き直したほうがいいんじゃない?
【スライム格闘場】名称を変更して修正
VIに登場する施設。
ルーラでの行き先には文字数制限の関係で「かくとうじょう」と表記されている。
スライムが大好きなスラッジが建てたスライム専用の格闘場。
初めて中に入った際はバニーに会員登録をされるが、金を取られたりはしないので安心しよう。
自分の仲間にしたスライム系モンスターを戦わせて、勝ち進むことで商品をもらえる。
行くまでが結構面倒で、現実世界から井戸を使って回り込まなければならない。
森の祠にある水門解除スイッチを押して、改めて空飛ぶベッドかひょうたん島で入ろう。
ここといいポルテの館といい、他の人間はどうやって潜入しているのだろうか。
なお、スライム系1匹だけで中に入ると他のスライムから話を聞くことが出来る。
そしてB1Fにあるスライムの形をした入り口に入ることも可能。
中には小さなメダル2枚とスライムアーマーがあるので忘れずに回収しておこう。
自分の出番を待っているスライム達がいるが、人間も一人だけいる。
なんでもチャンプの家を建てた際に出られなくなってしまったらしい。哀れな…。
なお、ここの周囲にはスライム系モンスターが良く出現する。
さらに強敵であるドラゴンソルジャー、フロストギズモ、ホーンテッドミラーなどが複数出ることもある。
Lvが低い状態であるならばなるべく出歩かないほうがいいだろう。
463 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/21(日) 18:23:25 ID:mmbWDlfl0
【投げキッス】
VIIIに登場する特技。
ゼシカがおいろけスキル1(8pts)で習得できる。
「ムチュッ」というお色気ムンムンな音をたてて放たれた投げキッスは
ハート型となり敵の元へ飛んでいき、命中するといくつもの小さなハートに弾ける(笑)
効果は敵1体にダメージを与え、稀に1ターン休みにさせる(うっとりさせる)というもの。
完全にイロモノ特技なのだが、消費MP0でダメージは等倍なので使えないこともない。
うっとりさせる確率は無耐性の相手でも1/8と低確率なのであまり期待しないように。
もちろん複数攻撃できる鞭を装備していたら、まず使われない。
あと
>>411をうけてノアのはこぶね修正
【ノアのはこぶね】(修正)
VIIに登場する特技。船乗り+僧侶の職歴技でおぼえられる。
光の船に乗って浮上し、1ターンの間あらゆる攻撃をシャットアウトできる。しかしこちらも行動できない。
・・・要するにアストロン。しかもこっちはMPを10も消費する。
もちろん元ネタは旧約聖書の「ノアの方舟」なのだろうが、明らかに名前負けしている。
アストロン自体スーパースター、ドラゴスライムなどで早い段階からおぼえられるため、
わざわざ職歴技でおぼえるほどのものではない。数あるVIIの重複特技の代表的なものであるといえる。
ただ、VIIのアストロンは敵が攻撃するたびに音がするのでそれが嫌な人はこちらがおすすめ。
6のモンスターはこいつらがいないな。というわけで投下。
【モコモン】
VIで仲間になったファーラットの1匹目の名前。
仲間になる確率は高いのでライフコッド周辺で戦っていればすぐに仲間になるだろう。
覚える特技は石つぶてを覚えたと思ったら以降はなぜかギラ系やマホカンタなどの呪文を覚えていく。
公式ガイドブックには平均的なステータスと書かれているが、実際はどのステータスも平均以下。
スラリンも似たようなものだが、彼は素早さが高く格闘場に出場できる権利を持っている。
かっこよさが高めなことを考慮しても、コンテストのランク7はLv1のピエールで十分に突破可能。
さらに追い討ちをかけるように装備品の少なさ、貧弱さが響いてくる。もちろん耐性も何も無い。
そんなわけで、使うにはかなりの愛が必要となるだろう。
【メルビー】
VIで仲間になったウィンドマージの1匹目の名前。
見かけどおり攻撃力やHPが低く、MPが高い魔法使いタイプの仲間モンスター。
覚える特技はバギクロスはもちろんのこと、ギラとベギラマもなぜか覚える。
基本的に戦士タイプが優遇されるVIにおいて、魔法使いタイプはかなりの不遇。
コイツも例外ではなくHPが低いせいですぐに倒されてしまうことが多い。
さらに装備品が個性的なので揃えるのに苦労するなど、使いこなすのは難しいだろう。
敵の時は厄介だった呪文耐性もバギ系を6割軽減できるだけに弱体化している。
以上のようなことにより前線で戦うのはかなり厳しい。素早さは高いのだが…。
【レッサー】
VIで仲間になったレッサーデーモンの1匹目の名前。
仲間になる確率は高いが、転職可能後に進めてしまうと仲間にする時期が遅れる。
使うつもりであれば必要な熟練度である★3になったらムドーの島の1Fで仲間にしよう。
能力値は平均的だが、稲妻とザラキをレベルアップで早くに覚えられるのは少し魅力かも。
耐性も多少持っており、バギ系に強く、メラ、ギラ、デイン系も3割ほど軽減する。
ただ、盾はドラゴンシールド以上のものでないと装備したくないタイプなので注意。
一応上限Lvは99だが、早熟な成長をするために後半は育てる魅力はほとんど無い。
特に守備力はそれがよく分かり、Lv40で90あるのにLv99では110しかない。
そんなわけで、活躍するのはクリア前までだろう。それまでなら十分使えるはず。
【わがまま】
リメイク版DQ3に登場の性格の1つ
素早さの上がりが少し良いものの後は全て伸びにくい
「すばしっこい」や「おっちょこちょい」と良く似た伸びだが
まだ上記の性格の方がマシかなと思うくらいイマイチな性格である。
洞窟で最初の分かれ道で右に曲がり、落とし穴に落ちるとこの性格になる。
【世間知らず】
リメイク版DQ3に登場の性格の1つ
運の伸びが良く、HPは普通くらいだが後は全ていまひとつ。
劇場での約束事の確認を答える時に「とぼける」を選択するとこの性格になる
数少ない「はい」と「いいえ」以に選択肢のあるシーンであるから
なんとなく選びたくなってしまう。
467 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/22(月) 12:38:21 ID:HvEUao4+0
【皮肉な笑い】
VIIIに登場する特技。
ククールのカリスマスキル3(13pts)で習得できる。
効果は皮肉な笑いを浮かべて敵1体のテンションを1段階下げるというもの。
なぜかMPを消費するが、数少ない相手のテンションを下げる技なので、
ボス戦を中心になかなか使えるかも。
なお、カリスマスキル7(52pts)になると、[[【冷たい笑み】]]に進化する。
【冷たい笑み】
VIIIに登場する特技。
ククールのカリスマスキルが7(52pts)になると、[[【皮肉な笑い】]]が進化してこれになる。
上級技とはいえ、違いは対象が敵1体から1グループになるだけ。
元々主にボス戦で使われるため、範囲が広くなってもほとんど無意味。
敵1体のままでいいから2段階ぐらい下げるようにしてくれれば良かったのに・・・。
468 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/22(月) 21:07:59 ID:6b3G1dy70
これもないですね。
【おばドル】と【ともしびこぞう】はあるのに・・・
【おばけキャンドル】
Xやモンスターズシリーズに登場するロウソク型のモンスター。
Xではレヌール城に出現し、リメイク版ではジージョの家周辺にも出現する。
この時点では攻撃力がやや高く、メラも厄介。ルカナン+打撃で一気に倒したほうが良い。
がいこつとのイベント戦闘でもこいつらが出現し、レベルが低いと4匹は少し辛い(リメイクでは3匹)。
リメイク版では仲間にすることもできるが【マウス】などと同様、ほとんど使えない。
モンスターズでは何気に皆勤。
モンスターズ1、2では物質系×獣系の基本配合で誕生する。特技はメラ、きあいをためる、くちぶえ。
敵としては1ではバザー南東の扉6〜10F、2ではオアシスのかぎの地下水道に登場する。
CHでは物質系Dランク。物質系に悪魔系で転身可能。習得特技はモンスターズ1、2と同じ。
敵では旅立ちの洞窟に出現する。
ジョーカーでは同じく物質系でEランク。特性はなく、ガードはダウンをむこう。
デオドラン島のダンジョンに出現し、こちらのレベルが高くても逃げずに近づいてくる。
所持スキルは「レッドファイター」
いろいろ投下
【プチノン】
VIIIに登場するスカウトモンスターのプチアーノン。通り名は「とれたてピチピチ」。それって通り名なのか…?
それはともかく、モリーからスカウトを頼まれる3匹のモンスターのうちの1匹で、ゲルダの家の南の海岸に現れる。基本的に弱いので難なく勝てるだろう。
しかしあまりにも弱すぎるので、余程のプチアーノン萌えでもない限りさっさと他の優秀なスカモンと入れ替えてしまった方が良い。
その上、主人公のレベルが上がってもほとんど能力値が上がらない。愛があれば使える…か?
【ミャケ】
VIIIに登場するスカウトモンスターのプリズニャン。通り名は「ミャケでございます」。通り名というより完全に自己紹介である。
それはともかく、パルミドの西の岬に現れるが、とにかく弱い。特技もヒャド止まりでショボイ。
まあ、積極的に使うことはないだろう。見て和む分にはいいかもしれないが。
【時の砂】(最後の行修正)
このような反則的効果から、PS2版V、VIIIでは登場していなかったが、DS版Vでは復活した。
【フェロモン】
モンスターズ2に登場する特技。
魔物のみが感じ取れるフェロモンを放出することで使用者とは逆の[[【性別】]]の魔物を呼び出すことができる。
要するに[[【口笛】]]の上位互換版である。[[【配合】]]システムの関係上、性別は大変重要なので♂・♀で使える仲間が1匹ずついるとありがたい。
覚えるのは、フィアーパペット、リップス、ワルぼうの3匹のみ。配合しやすいリップスが狙い目か。
【天界獣】
CHに登場するモンスター。その名の通り天界を駆ける聖獣らしい。
転身はかなり大変で光の精霊+天界獣・[[【わたぼう】]]の心。
転身の大変さとSランクというランクの高さの割に能力値はやや微妙で、全体的に早熟気味。
耐性もそれなりに高いが、エレメント系Sランクという格からすると物足りない。
覚える特技は、デイン、バギ、ひかりのはどう。
ここからわたぼう、[[【マスタードラゴン】]]へ転身できるが、前者は+50以上、後者に至っては+99まで育成する必要がある。これは辛い。
【わたぼう】(修正追記)
ジョーカーを除くモンスターズシリーズに登場するタイジュの国の精霊。
ミレーユを拉致しに来たが、ワルぼうに先を越された為 仕方なく弟のテリーをタイジュの国へ連れて行く。
普段はテリーが旅の扉からタイジュに帰るときや、牧舎の中でしか登場しない。
しかし実は植物系のモンスターで、全ての扉をクリアすると仲間になる。
見かけとは裏腹に????系と同等の強さを持ち、成長もかなり早い。
デスタムーア(最終形態)と配合するとダークドレアムが出きるのだが、
その強さと、通信でもしない限り一匹しか手に入らない希少さから配合せずそのまま育成したプレイヤーも多かった。
PS版ではダークドレアムの配合方法が増えたので、そのまま育成しても問題ない。
2で入手するには、ワルぼうとわたぼうを配合する必要がある。お見合いを活用しよう。
CHにも登場。タイジュのオーブのダンジョンの最深部におり、15ターン以内に倒すとわたぼうの心をもらえる。ただしこれは[[【天界獣】]]への転身に使用する。
成長は全モンスター中トップのスピードで、能力値も攻撃力以外は素晴らしい伸びを見せ、耐性も全体的に高め。さらには重さも1しかなく、重量の心配いらず。
転身方法は+50以上まで強化した天界獣+ゴールデンスライム&グランスライムの心。
【ワルぼう】(追記)
モンスターズ2、PS版1・2、CHでは仲間にすることもできる。
2ではモンスターを250種以上仲間にするとワルぼうの息子のプチぼう(種族はワルぼう)、290種以上仲間にするとワルぼう自身を仲間にできる。
能力値は[[【わたぼう】]]に比べて若干癖が強く、MP・守備力・賢さの伸びが良くない。耐性はわたぼうよりやや劣るが十分優秀。
特技はマホイミ、いてつくはどう、フェロモンとこちらも一癖あるのが揃っている。
PS版1ではわたぼうとワルぼうをお見合いすることで入手可能である。
CHではマルタのオーブを使うと最深部におり15ターン以内に倒すとワルぼうの心をもらえる。ただしこれはギスヴァーグへの転身に使用する。
成長がきわめて速く、早熟な攻撃力・守備力を除けば能力値は一級品。耐性も全体的に高い。重さが1なのも魅力的。
転身方法は+50以上まで強化したデュラン+ダークスライム&グランスライムの心。
【リップス】(修正追記)
VIから登場したモンスターで、以降の本編では常連。
唇のぶ厚いナメクジで、堀井氏のお気に入りらしい。
本編では共通して序盤に現れ、なめまわしを使う。 特にVIでの一人旅のときに動きを封じられるのはいやらしい。
VIでは仲間にできる。詳細は[[【マリリン】]]参照。
モンスターズシリーズでも常連。
1では試練の扉のハズレボスとしての登場以外は他国マスターから奪うか配合限定。
2でも不思議な異世界か他国マスターのみ。虫系×ゾンビ系の基本配合なので配合は難しくない。
能力値はHPがよく伸びる以外は平均〜それ以下。特に賢さの伸びはかなり悪い。
特技はなめまわし、ぱふぱふ、眠り攻撃(GB版1)、フェロモン(それ以外)。どうやってぱふぱふしているんだ?
CHでは魔獣系のDランク。敵としてはサマルトリア地方の東部に登場。本編と同じくなめまわしを使う。
能力は成長中盤に賢さ、後半に攻撃力がよく伸び、全体的にはバランスが良い。覚える特技はなめまわし、まねまね、ルカニ。
ジョーカーでは悪魔系のFランク。ノビス島ダンジョンに登場。いきなり地面から飛び出してくるので、知っていないと心臓に悪い。
能力値は攻撃力・守備力中心に伸びていくが、全体的に平凡。所持スキルは「さいみん」。
少年ヤンガスで不思議のダンジョンシリーズにも進出。
[[【あやしの地下水道】]]で初登場し、クリア後ダンジョンの大半にも登場する。
あつあつキッスでこちらの守備力を低下させる。力も結構高めなのでできれば喰らいたくない。
配合方法はかぶとこぞう×獣系など。踊り無効はぜひとも他の仲間に継承させたい。
【メタル化】
モンスターズ1、2の耐性における用語。
各モンスターにはそれぞれ決まった基本耐性が備わっているが、耐性が高い両親から生まれた子供は両親の耐性を一部受け継ぐ場合がある。
これを繰り返すことであるモンスターの耐性を少しずつ高めることが可能である。
気の遠くなるほどの配合を繰り返すことで一部のモンスター(※1)はマダンテ(※2)以外の全ての特技に対して完全耐性を持つことが可能である。これをメタル化という。
もっとも、メタル化とはいうが、メタル系スライムも1ターン休み系に耐性を持っていなかったりするのであるが。
大部分のモンスターはメタル化できないので、可能な限りの最大耐性を目指すことになるが、そういう状態にすることをセミメタル化という。
CH以降の作品では、基本的にモンスターの耐性は固有のもので転身や配合で強化できないようになったので、メタル化は行えない。
※1…全ての特技に対する基本耐性が最低でも弱耐性以上のモンスター。無耐性の特技はどんなに配合しても強耐性までしか上げられない。
※2…マダンテは完全耐性を持つモンスターがいないので完全耐性を持たせるのは不可能である。
【やすらぎのローブ】
IV、V、VIIIに登場する鎧。古の姫君の安眠を守ったと伝えられる。
眠りや麻痺状態での被ダメージを半減する効果がある。
装備できるのは女性や魔法使いタイプのみ。Vでは娘の初期装備である。
基本的に店売りはされておらず、IVではパデキアの洞窟、Vでは滝の洞窟で拾え、
VIIIでは錬金によってしか手に入らない。
ご大層な伝説がある割には守備力が微妙で、特に耐性もあるわけでもなく、
特殊効果もマニアックなのでいまいち影が薄い。
ちなみにVIIIの錬金メニューはなんとみかわしの服+ステテコパンツ。マジキチ。
【ミラーアーマー】
V以降に登場する表面が鏡のように磨かれた鎧。時々受けた呪文を跳ね返す。
基本的に終盤で店売りされており、市販品の中では最強クラスの守備力を誇る。
しかし[[【光のドレス】]]と同じく、味方から受けた回復呪文、ときには蘇生呪文まで
跳ね返してしまうことも多々あり、イマイチ使いづらいという印象が拭えない。
特殊効果が逆に仇となってしまう典型である。
ちなみにVIIIの錬金レシピはシルバーメイル+ミラーシールド2つだが、
三角谷にてこれが普通に売ってるので、わざわざ高価なミラーシールド2つを使ってまで錬金する必要なし。
マジキチとか使ってる時点で精神的に幼いってわかる
【やすらぎのローブ】ちょっと修正
IV、V、VIIIに登場する鎧。
古の姫君の安眠を守ったと伝えられる防具で、眠りや麻痺状態での被ダメージを半減する効果がある。
装備できるのは女性や魔法使いタイプのみだが、なぜかトルネコが装備可能。Vでは娘の初期装備である。
基本的に店売りはされておらず、IVではパデキアの洞窟、Vでは滝の洞窟で拾え、VIIIでは錬金でしか入手不可。
ご大層な伝説がある割には守備力が微妙。特に耐性はなく、特殊効果も使いづらくいまいち影が薄い。
ちなみにVIIIの錬金メニューはみかわしの服+ステテコパンツ。
錬金のヒントにはみかわしの服と「くつろげる物」となっているが、少し分かりづらいかも。
言われてみれば納得できるものではあるのだが・・・。
476 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/25(木) 21:50:52 ID:cSz7P12P0
項目分割と若干修正
【カメレオンマン(W)】
Wに登場するモンスターでピサロのてさきの色違い。カメレオンどころか爬虫類にも見えない。
テンペ村で若い娘を生贄に差し出させ、食っていた魔物。
守備力がかなり高いうえに眠り攻撃を使い、謀ったかのようにヒャド系の耐性が高い。
呪文が得意そうに見えるが、実際はホイミが使えるだけである。
暴れ狛犬を二匹もつれて出てくるので、レベル1なら間違いなく苦戦する。
というかよほど上手い人でないと全滅する。
【カメレオンマン(Y)】
Yに登場するモンスターできりさきピエロ、キラージャックの色違い。
Wに同名のモンスターがいるが、その時とは装いも新たに再登場した。
ムドーの城などに登場し、はやぶさ斬りを使う。
はやぶさ斬りを多用するため紛らわしいが攻撃力がデビルアーマーについで高く、 素早さも回避率もトップクラス。
ようじゅつしやラリホーンなどとともにムドー戦を前にHPなどを温存したい主人公たちを全力で邪魔しにかかる。
ただ、HPは低めで正拳突きにもメラ系にも耐性がないので、炎の爪さえとれば楽に倒せる。
ムドーの城以降はメラミ連発ですぐ沈む。
【メッキー】6部分追加&5部分修正
Vにおける仲間になったキメラ。
そこそこ仲間になりやすく、ベホマ、ベホマラーによる回復や凍える吹雪による全体攻撃をこなせる。
さらに仲間にした時点では攻撃力も高く、ルーラやリレミトも便利なので重宝する。
ただし、身の守りがあまり高くないにも関わらず盾を装備できない点に注意。
耐性もそれほどあるわけではなく、HPも高くないので守備面は手薄。後方に配置しよう。
物語後半は受けるダメージが大きくなってしまうが、その頃にラリホーマやメダパニを覚える。
これらを活用して攻撃を回避しよう。効かない相手との戦いでは馬車に引っ込めたほうが良い。
防御面は弱いが攻撃や回復をこなせる頼れる仲間。多少苦労してでも仲間に加えたい。
VIでは仲間になったキメイラとして登場。
仲間になりやすさはそこそこだが、仲間に出来る時期はそれほど早くない。
自力でベホマや凍える吹雪を覚えられるのが魅力だが、極めて打たれ弱いという弱点がある。
普通にゲームを進行させてこいつを仲間にして育ててもラスダン付近でのLvは35〜40程度だろう。
その時点でのコイツのHPは160〜180程度しかない(主人公がLv40でのHPは326)。
それに追い討ちをかけるように装備が貧弱。武器、防具共に他のキャラと取り合い必至。
他のステータスも低く、唯一の取り柄である素早さも晩成傾向。
使うには相当な愛が必要だろう。
【アプール】
PS2、DS版5におけるエビルアップルの仲間の1匹目の名前。
仲間にした時点でHPは90もあり、他の能力も結構あるが賢さは2しかない。
そのため、Lv8あたりまでは言う事を聞いてくれないので馬車で育てよう。
上限Lvは20しかなく、装備ももっとも貧弱なタイプだが能力値はいずれも高い。
特にHPと身の守りは同じ時期に仲間にできるモンスターとしては異様な高さ。
敵の時に使っていたバギは忘れているが、Lv5でちゃんと覚える。
打撃攻撃にはめっぽう強いが、耐性は低いので呪文、息による攻撃に注意しよう。
また、限界Lvの低さと装備の貧弱さのために青年期後半は厳しい。
それでも前半での活躍は凄まじいので充分使えるモンスター。
【ファイア】
PS2、DS版5における炎の戦士の仲間の1匹目の名前。
火炎の息を早期に習得することが可能で、これがあれば中盤は抜群の活躍を見せる。
ステータスもなかなか高く、特にLv15までのHPの伸びは驚異的。
攻撃力もなかなかあり、ブーメランや鞭を装備できるので全体攻撃も得意。
身の守りの伸びが良くないが、HPは高いのでそれほど気にしなくてもいいだろう。
メラ、ギラ、イオ、炎系に高い耐性を持っているのも嬉しい。
なかなか強力なモンスターなのだが、成長が遅いのと仲間になりづらいが欠点か。
ちなみに、死の火山だろうがどこだろうが「ぶるぶるっ 寒いなあ…」とぼやいている。
にも関わらず水の羽衣を装備可能。大丈夫なのだろうか…?
【ブリザー】
PS2、DS版5におけるブリザードマンの仲間の1匹目の名前。
MP以外のステータスや経験値テーブルは[[【ファイア】]]とまったく同じ。
ただ、こちらは重装備を好むようでかなりの数の防具を装備することができる。
仲間にできるのが遅いのが欠点で、このおかげで特技の習得が遅れてしまう。
これにより、ヒャダルコや凍える吹雪は覚えられても困るような時期に習得する。
しかも輝く息はおろかマヒャドすら覚えられないので特技は無いものと考えてもいいだろう。
幸い装備できる武器は多いので通常攻撃は使えるので、それで戦うことはできる。
それでも敵の時に使えたヒャダルコや凍える吹雪を忘れてしまったのは残念だが…。
ちなみに、彼(?)はいつも「ふうっ 暑いなあ・・・・・・・。」とぼやいている。
にも関わらず炎の鎧を装備可能。大丈夫なのだろうか…?
【おばドル】追記
なお、PS2版とDS版では装備パターンが違っている。
PS2版では独自の装備パターンを持っていたが、DS版では[[【ゴレムス】]]などと同じパターンに。
しかし、結果的に装備は減ってしまったため余計に使えなくなっただけかもしれない。
【パペットマン】修正
II以降、IIIとIV以外にするモンスター。
どろにんぎょうの色違いだが、なぜか体の色がよく変わるモンスターである。
IIではテパの村や海底の洞窟などに出現する。
FC版IIでは不思議な踊りが最大MPの4分の1を減らすという鬼畜な仕様。
しかも不思議な踊りかスクルトしか使わないため、あっという間にMPをすっからかんにする。
SFC、GB版では不思議な踊りの弱体化に伴い、さほど脅威ではなくなった。
それでもMPを減らされるのは厄介なので素早く倒してしまいたいところ。
Vでは泥人形から体色を借りて茶色で登場。ここで1回目の色変更。
ルラフェンや山奥の村周辺などに出現するが、アルカパ西の海岸沿いにも出現場所がある。
相変わらず不思議な踊りでMPを減らす。しかもメラ、ギラ、イオ、ヒャド系呪文が効きづらい。
だが、バギ、デイン系には弱く。しかもVでは主人公がちょうどバギ系を使える。
そのため、高い耐性は目立たずバギマで切り裂かれる運命にある哀れなモンスター。
仲間にすることも可能。上記のような運命から一転、大活躍をする。詳しくは[[【パペック】]]参照。
VIでは体色をまた新しくし、ダークグリーンで登場。
不思議な洞窟やダーマ神殿南の井戸などに出現し、やっぱり不思議な踊りを使う。
ステータスはあまり高くないのでヒャド系以外の呪文や特技で素早く倒そう。
VIIでは体色をまたまた新しくし、赤色で登場。レブレサック周辺や魔物の岩山、大灯台に出現。
II以来久しぶりにスクルトを使うようになったが、踊りはみかわし脚とマホトラ踊りに変更された。
みかわし脚で攻撃を回避されると厄介なので使われる前に倒してしまおう。
攻撃呪文には全般的に少し耐性がある。面倒な人はニフラムで消し去ってしまおう。
VIIIではVIIからの体色である赤で続投。サザンビーク地方西に出現する。
スクルトは使わなくなり、再び不思議な踊りだけになった。たまに逃げることも。
ステータスはそれほど高くないが、放っておくとMPを減らされるので素早く倒そう。
外伝ではトルネコ2、3、少年ヤンガス、キャラバンハートに登場。
トルネコ2ではVIと同じダークグリーンで登場。試練の館の16〜20Fに出現。
不思議な踊りでLvを2も下げる。能力を封印するなどしてから戦いたい。
トルネコ3では赤だが、なぜか罠を作ったり作り変える能力を身に付けた。
風来のシレンのカラクロイドのようにかならず寝ているわけではないので部屋を罠だらけにされることも。
少年ヤンガスでは特技を踊りに戻し、Lvを下げるか腹を減らしてくるかのどちらかを使ってくる。
モンスターズではCHのみに登場。IIの世界が舞台なので体色は水色。
ローレシア地方に出現し、不思議な踊りを使ってくる。しかも守備力が高いので注意。
仲間としてはハッスルダンスなどを使えるが能力成長は平均的。
【スライムエンペラー】(修正追記)
本編VIIに登場するスライムの皇帝。キングスライムとは違い、合体での出現はしない。
異変後の大地の精霊像、聖風の谷周辺、フォロッド城周辺に出現。
のしかかって全体にダメージを与えたり、マホターンで呪文を跳ね返してみたり、ザオラルで蘇生したりとしぶとさは一級品。
皇帝だけあり、経験値410、300Gとかなりの高報酬。
しかし、色違いのゴールデンスライムが3000G、プラチナキングが経験値65000という凄まじい高報酬なので、どうしても低報酬に見られがちである。
ちなみに、モンスターパークでは皇帝らしくやけに態度がでかい。
トルネコ3、少年ヤンガスにも登場。
トルネコ3では不思議の宝物庫の攻撃・特殊軍団の一員。キングスライムと同じくベホマラーで回復する。
仲間にするにはクロウアンドレア装備でレベル81以上必要。根気良くレベル上げしよう。
少年ヤンガスではまぼろし雪の迷宮を皮切りにその後の多くのダンジョンに登場。
やはりベホマラーで回復するので、有無を言わさず速攻で倒そう。
配合はキングスライム×ドラゴン系など。
ゴールデンスライム、その先のプラチナキング、パンドラボックス…という配合過程の最初に位置しているので、捕獲or配合の機会は多いはず。
【キングスライム】(修正追記)
本編IVから毎回常連のスライムの王様。
最初からキングスライムとして出現する場合と、合体スライム、(VIIではスライムLv8)が仲間を呼んで8匹合体してキングスライムになる場合がある。
IVでは4章のキングレオ・ハバリア・アッテムト周辺とリメイク版のみ5章の古井戸の底で合体スライムが合体した場合のみの登場。
マホステを使うので、直接攻撃で倒そう。報酬は経験値100、150Gと結構お得。
Vではテルパドール、メダル王の城周辺に合体スライムが現れる他、メダル王の城周辺では最初からキングスライムとして出現する。
ザオラルを使う他、のしかかってきたり、馬車のドアを閉めたりとテクニシャン。報酬は経験値200、115Gとまずまず。
ちなみに世界樹の葉を落とすことも。
VIではペスカニ周辺などに登場。なぜか合体スライムよりも登場が先。
基本的にVと似た傾向だが、ベホイミも使えるので、よりしぶとい。報酬はVと同じ。
ちなみにくじけぬ心を落とすことも。王様ゆえの苦労や悩みがあるのだろうか…。
V、VIでは仲間にすることもできる。詳細は[[【キングス】]]参照。
VIIではルーメンの洞窟や異変後のクレージュに登場。スライムLv8の合体でプロビナ山洞窟や山奥の塔にも出現することが。
ベホマラーで回復するのでマホトーンで封じたい。
報酬は経験値120、77Gと周りに比べて少し高いかなという程度。スライムLv8が出てきた際はそのまま倒した方がいいだろう。
VIIIではベルガラック地方の北部で合体スライムの合体によって出現するほか、レティシアの東西にある小島に普通に出現。
VIII版クレージュの風鳴りの丘にも出現する。基本的傾向はVIIと同じ。報酬は経験値110、51G。
ちなみに、低確率で[[【スライムの冠】]]を落とすので、乱獲されることも。
>>482続き
モンスターズシリーズでは常連。
1では試練の扉のボスとして登場。GB版では餌付けすると仲間になる。2ではイル編のみ天空のカギの世界で出現。
能力値はHP、攻撃力の伸びが良いが、見た目通り素早さは伸びにくい。耐性は安定して高めで、その気になればメタル化も可能である。
覚える特技はホイミ(GB版1)、マホイミ(それ以外)、ザオラル、フバーハ。
配合はスライム×2(どちらかのスライムが+4以上)スライム系×???系、ぶちキング×ロックちょうなど。
CHでは補助&回復役としてラダトーム城・スライムランドなどに出現。
素早さの伸びが悪いのは相変わらずで、他の能力値も全体的に早熟。耐性はそれなりに安定している。重さが5と重めなのはちょっと問題。
ランク転身は出来ず、特殊転身としてスライム(+8以上)+スライムの心×2、スライム+キングスライム&任意のスライム系の心などがある。
覚える特技はベホマラー、フバーハ、ザオラルとかなり豪華。
ジョーカーでは、ノビス島の山頂でのお参り後に石碑前に時々出現。ノビス島ではギガンテスに次ぐ強さなので、腕に自信がなければ近づかないように。
能力値はHPの伸びが特に良い。素早さが伸びないのはもはやお約束。
もりもりスライム×2で配合できる他、スライムの4体配合でも作れる。後者ならその気になればサンドロ島の時点で作れるかも。
スキルは「ゆうき」。スライムベホマズン、ワイトキング、グランスライムなど配合に使う機会もかなり多い。
>>482-483さらに続き
トルネコ3、少年ヤンガスと不思議のダンジョンシリーズにも登場。
トルネコ3では不思議の宝物庫のいわゆる攻撃・特殊軍団の一員。ベホマラーで回復するので、火力が低いとじわじわ削られて死んでしまう。
コイツに限った話ではないが、51階以降の攻撃力インフレは凄まじいものがある。
仲間にするにはクロウアンドレア装備でレベル81以上必要という鬼仕様。辛抱強くレベル上げするしかない。
少年ヤンガスでは一転してしゃくねつのほら穴といにしえの闘技場のみに登場する地味な扱いに。スライムエンペラーの影に隠れてしまった感がある。
HP、力は高めだが、守りが弱いので受けるダメージに要注意。レベル8でホイミ、15でぶちかましを覚える。
配合はスライム×ドラゴン系など。
アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から合体モンスターとして登場。
組み合わせはスライム、スライムベス、メタルスライム。
ステータスはHP:2200 力:162 賢さ:185 身の守り:80 素早さ:98。
攻撃手段はスラ・スクリューとスラ・スマッシャー。
前者は回転しながら飛び上がり、敵1体を押しつぶす2回攻撃。後者は灼熱のレーザーを発して敵全員を攻撃。
爆発/光/暗黒属性の攻撃に強いが、炎属性の攻撃に弱い。
余談だが、そのぬうぼうとした風貌から、こんなAAが一時「キングスライムとともに苦難を乗り越えて行くスレ」を中心に流行った。
(AA省略)
wiki投稿フォームに投稿されていた記事を転載
【ギーガ】 (解説部分追記)
5のギガンテスの仲間モンスターの1匹目の名前。
または8のギガンテスのスカモンの名前。
5ではステータスは優秀だが、Lvアップに時間がかかり耐性も殆ど持っていない。
装備は優秀で、魔神の金槌を装備可能なモンスターであり、メタル系狩りに使えるだろう。
見た目通り力とHPは高く、以外にも素早さが高く身の守りが低い。
仲間になりやすさはそれなり。
8ではスカウトモンスターとして登場。通り名は地獄の番人ギーガ。
隔絶された台地の毒沼の近くにいる。
最大HP、攻撃力は最強クラスで痛恨の一撃が出せるが同じ種族の[[【ギガンツ】]]より能力地は低い。
また、ギガンツと同じチームに入れれば必殺技のナーグルカナンが使える。
【ギガンツ】
8におけるギガンテスのスカモンの名前。通り名はあらくれギガンテス。
行動内容は[[【ギーガ】]]と同じだがBランククリアが出現条件だけに最大HP、攻撃力がトップクラス。
[[【ハルク】]]とともにAランク以上を勝ち抜くのに多くのプレイヤーが使用したと思われる。
やりたい放題攻撃する姿はまさに「あらくれ」である。
また、Bランクさえ突破すればドルマゲス戦前にスカウト可能である。
【ボス】
8におけるボストロールのスカモンの名前。通り名はふとっちょ天使。
北西の孤島の高台にいる。
最大HP、攻撃力は全スカモンの中でもトップクラスである。
守備力が低いが最大HPは999なのでさほど問題ではない。
たまに攻撃をミスるものの、攻撃力が高く痛恨の一撃が出せるので
使うプレイヤーも少なくはない。
【オオカミ少年】
VIIの仲間キャラ、ガボが何の職業にもついていないときの肩書き。
元オオカミで、魔物の力によって人間になって、更に喋れるようになって・・・という、
ガボ加入までの経緯を考えればわからなくもない呼称だが、
「これじゃただの嘘つきじゃないかっ!」と、ツッコミを入れるプレイヤーはあとを絶たない。
【フィールド全体歩行】(追記)
さらに、川沿いの教会の北からこの技を使い、
右にある山の中を通って川に出て、東のほうへ川を歩いていくと、
アスカンタ国領南の小島に行くことができる。
つまりバーサーカーのバサマン、Bランクを制覇しているなら
キラーマシンののっひーを船入手直後にスカウトが可能である。
【素早さ】(追記)
素早さが高ければ雑魚敵の攻撃を受ける前に戦闘を終了することも可能。
特にせっかちな冒険者に重視されやすく、VIIのメルビンは素早さが低いというだけで留守番させられるほど。
【もょもと】
2のローレシアの王子の名前のひとつ。
あまりにも有名な復活の呪文を入力すると召喚できる。いきなりLv48で、反則的な強さを披露してくれる。
20000G以上の所持金と、紋章を3つ持ってサマルトリアに現れる。
武器を買わずとも中盤までは敵を一撃で倒せる。
ロトの武器防具、いなずまの剣の存在を考えると、力の盾、はやぶさの剣以外は買わなくても不自由しない。
【ガンドフ】(解説部分追記)
小説版にも登場。ぬいぐるみのようないでたちに似合って子供好きらしく、小説版では子守役として活躍。
ビアンカ誘拐事件では、なんと自分の内臓をえぐり出して腹の毛皮の下に双子を隠して守るという、壮烈な最期を遂げる。
同作での仲間モンスターの散り際はスミスやスラリンが有名だが、ガンドフのそれも絶句するほど過激で美しい。
【アンクルホーン】(追記)
ジョーカーではボスとして登場。
テンションをためた後のイオラが強烈。HPは高く保っておこう。
また、眠り攻撃が効いたりする。倒せないなら使ってみよう。
【極限攻略研究会】
低レベルクリアやタイムアタックなどのやり込みを世に有名にした。
【まおうのつかい】 (追記)
本編でのこの悲惨な扱いのシーンを再現したのがモンスターズのさそいのとびらに登場。
コイツ自身がさそいのとびらのボスで、ずしおうまるとデビルアーマーを引き連れている。
マヒャドを連発するので危険。マホトーンを使うと良い
【マシン系】
その名の通り、キラーマシンなどの機械モンスターの総称で8初登場の系統。
この手のモンスターはもともとは物質系であったが新たに独立した。
旧作モンスターではメタルドラゴンやドラゴンマシンなどもここに分類されると思われる。
耐性面では物質系より上である。
なおJOKERではこの系統は消滅し、キラーマシンなどは物質系に戻り、メタルドラゴンなどは名前通りドラゴン系となった。
【ギガンテス】加筆
余談だがなぜかソードではサイクロプス、アトラスが出たのにコイツだけ蹴られるという珍しい現象が起きている。
モンスターズなどではこの逆はあったが、同じタイプのが出れて代表選手だけが出れないのは珍しいケースだと思う。
【ゴーレム】追記
ジョーカーではボスとして登場。
テンションをためた後の攻撃が厳しい。
まあ、テンションためられたら防御するなりすればいい。
どちらにしろ、テンションアップには注意しよう。
【エスターク】追記
ちなみに、ジョーカーでボスとして戦う際、何故かテンションアップを使う。
ガルマッゾは本来テンションアップできるがしないという事は、入れ替わったのかもしれない。
【ガルマッゾ】追記
ダークナイトやアークデーモンなど、ドルマ系、イオ系を無効化できるモンスターを入れれば多少は楽になる。
また、何故かテンションアップをしてこない。
クリア後のエスタークと入れ替わったのかもしれない。
【ロンダルキアの悪魔たち】
アーケードのドラゴンクエスト モンスターバトルロードの5、6、7章に登場した魔王。
これまでの魔王とは違い、3匹1組のチーム。
メンバーは力がすごく高いアトラスと素早さが高いバズズ、そしてイオナズンを唱えるベリアルの3体。
HPは1Pプレイでは合計2350で2Pプレイでは5140。
3体で強力な攻撃をたたみかけてくる為、油断すると瞬殺される。おまけにバズズの「あくまのツメあと」とベリアルの「ダークスパイク」はたまに2回連続で発動。
弱点属性は多い方なので弱点をつける全体攻撃で攻めたり、比較的効きやすい状態異常で動きを止めるのもよし。
オススメのSPカードは効きやすい「ぱふぱふ」。弱点をつける「いなずまの剣」。なければ最低限アトラスの攻撃を防げる「大ぼうぎょ」。
【とどめの一撃】
アーケードのドラゴンクエスト モンスターバトルロードに登場。
味方モンスターの技を素早く選択したり、技発動時にタイミング良くボタンを押し、ゆうきを最大まで貯めると筐体の剣がせり上がり、カードをスキャンして剣を押し込むと発動する。
相手に3000以上ものダメージを与えるので、これを出せれば勝ったも同然。魔王、大魔王はこれだけでは倒れない者もいるが、それでも戦局を有利にできる。
種類は実に様々で、なかには特定のチームの組み合わせでしか発動しないものや、特定のカードをスキャンしないと発動しないものも存在する。
早く発動させるには、会心の一撃が出やすいモンスターでチームを組んだり(会心の一撃が出るとゆうきが倍貯まる)SPカード「ステテコダンス」で会心の一撃の発生率を上げたり「はやぶさの剣」で攻撃回数を増やしたり「光の玉」を使う方法などがある。
ちなみに、対人戦でお互いのプレイヤーがゆうきを満タンにすると両方ともとどめの一撃が不発になるので注意。
【おどる宝石】(追記)
アーケードのバトルロードでは第1章から登場。
ステータスはHP:499 力:21 賢さ:94 身の守り:52 素早さ:88。
攻撃手段はメラとマホトーン。
前者は敵1体を攻撃する炎の呪文。後者は敵全体の呪文を封じる呪文。
呪文攻撃に強く、メラが強力だが、氷属性の攻撃に弱く、自分がマホトーンを喰らうと何も出来なくなるという弱点を持つ。
似たような技を持つきめんどうしと比べると、威力はきめんどうしより劣るものの、素早さが高い。
他に特出すべき点はあらゆるモンスターと相性が良い所。
物質系のモンスターと組むと身の守りが上がり、状態異常を起こす技を持つモンスター又は攻撃呪文を使うモンスターと組むと賢さが上がる。
更にサイズが小さいモンスター又は生息地が森/ダンジョンのモンスターと組むとHPが上がり、モリーが貸してくれるモンスターと組むと勇気が上がる。
ミミック、パンドラボックスと組むと状態異常、物質、森/ダンジョンチーム3つの相性で賢さと身の守りとHPを一度に上げることができる。
【ゴールドマン】(追記)
JORKERでは物質系Dランクのモンスターとして登場。
デオドラン島のほこら2階の剣が飾ってある部屋に、たまに出現する。
HPや防御力の上限はそこそこだが成長が遅く、MPや素早さはほとんど伸びない。
ランクが低く、特に必要ないと思われがちだが、実はゴールデンスライムやあんこくまじんなどのSSランクの
モンスターを生み出すのに必要だったりと、かなり重要だったりする。
名前の通り、結構ゴールドをもっている。
所持スキルは「ばくひょうのけんぎ」
【ダークオメガー】
DQPに登場する大きな機械に蜘蛛のような足が四本生えているモンスター。
天を裂く塔の最上階に居座る暗黒大帝デスゼウスが作ったロボットで
とても鬱陶しい攻撃やたまに3回行動でプレイヤーを苦戦させた。
しかも守備力もそこそこ高く、ダメージもほとんど通らないが、
マリアのメラゾーマや、フォノスのまじんぎりは効くのでそれを使うといい。
ちなみにLv40以上はあったほうがいい。
能力
HP6500
MP∞
攻撃402
守備275
素早さ89
行動
攻撃、ジゴスパーク、怪しい瞳、赤いガス、マヌーサ
痛恨、イオナズン、レーザー攻撃
【ギガントドラゴン】追記
JOKERにも登場。
ドラゴン系Sランクで配合限定。HP、攻撃力、守備力の上限が非常に高く、他の能力の上限もMP以外はそこそこ。
メカバーンとの配合ではくりゅうおう、シドーとの配合でミルドラースを生み出すことができる。
これらの配合先にデスタムーア、りゅうおう、ラプソーンなどの強力なモンスターがいるので作る機会も多いはず。
【メタルドラゴン】追記
ジョーカーでは物質系ではなくドラゴン系のCランク。
ダースドラゴンにメタルハンター又はメタルライダーとの配合で作ることができる。
カルマッソ襲撃後のジェイルのアジトでスカウトすることもできるが、クリア後にはいなくなってしまう。
しかし、デモンスペーディオ戦後にはお見合いセンターに♂がいるので
♀のグレイトドラゴンがいればメカバーンが簡単に作れる。
【リザードファッツ】追記
JOKERにも登場し、ドラゴン系のBランクモンスター。
リザードキッズ×3+アルゴングレートの四体配合でできるがこれでは面倒なので、
クリア後のライバルマスターのフェリスから奪うか名も無き島でスカウトしたほうがいいと思われる。
【ホイミスライム】追記
ドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から登場。
ステータスはHP:481 ちから:48 かしこさ:95 みのまもり:34 すばやさ:45。
特技はホイミとばくれつけん。
前者は味方のHPを200程度回復させる呪文で、後者は敵1体を無数の触手で殴りまくる特技。
第7章現在で唯一回復呪文を唱えられるモンスターである。
【しっぽ団】
スライムもりもり1、2に登場する団体。ボスはドン・モジャール。
スライム達の町に攻め込み、主人公以外のスライムをスラ箱に閉じ込め、各地にばらまく。
団員は全員ももんじゃのしっぽを着けていて、しっぽの本数が多いほど偉い。
町に運ばれた団員は町に住み着く。2では同じ団員を30匹以上町に送ると戦車バトルで使用可能となる。
【ミミック】追記
スライムもりもりでは2に登場。宝箱に化けていて、主人公が近づくと噛み付いてくる。
戦車バトルでは宝箱に化け、近づく敵を襲ったり、弾を持ってきてくれる。
色はひとくいばこと同じ。
【ピクシー】追記
スライムもりもりでは1、2に登場。敵キャラや物を投げてくる。
2の戦車バトルでは真っ直ぐに弾を撃つか山なりに弾を撃つかのどちらかを指示できる。
【腐った死体】追記
スライムもりもりでは1、2に登場。地面から出てきて、爪で攻撃する。倒してもまた地面から出るため、キリが無い。
ちなみに溶岩に落ちると即死。
2の戦車バトルではまっすぐかやまなりかどちらかに弾を撃つ。方向は指示できない。
ゾンビとだけあって、倒されても復活が早い。
【プリズニャン】追記
スライムもりもりでは2に登場。近づくと飛びかかってくる。
猫であるが故、ねこじゃらしを見つけるとそちらに向かって動かなくなる。
戦車バトルでは「ドカンとぶっぱなせ!」か「しんにゅうしてこうげき!」のどちらかを指示できる。
ジャンプして敵戦車に侵入するため、扉を壊す手間が省ける。
>>481 大地の精霊像じゃなくて、地底ピラミッドでは?
495 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/27(土) 22:12:27 ID:rhbazvUU0
【メタルキング】追記
ソードではクリア後の隠しボスとして登場。剣神度が520あれば戦える。
攻撃はしてこないが画面内を非常に素早く縦横無尽に動き回り、なかなか攻撃を当てるのは難しい。
最大HPは12で、メタルキングの剣以外では1しかダメージを与えられない。
しかも25秒たつと逃走してしまうので普通の武器では倒すのは困難。
メタルキングの剣なら2のダメージを与えられる上、さらにバウドのバイキルトがあれば3のダメージが与えられる。
しかし初めて倒す時点では無いことが多いので、その場合は攻撃範囲の広いわんわんファングなどで攻撃するのが良い。
>>491 ダークオメガーってなんだっけ?DQPって書いてあるけど分からん…。
【炎の鎧】
V〜VIIに登場した鎧。炎の精霊が宿っているという。
守備力は共通で70とかなり高く、後半に市販されている。
ヒャド系・吹雪系に耐性があるが、この時期は同ランクにドラゴンメイルや神秘の鎧など
他にも強い鎧が出てくるので、どうしてもこいつらの影に埋もれがちになる。
そのせいかVIIIではあえなくリストラされてしまった(ちなみに【[[炎の盾]]】は生き残った)
【ビロードマント】
VIIIに登場する鎧。その名の通りビロードで作られたマントで、貴族が羽織るようなもの。
その割には守備力60とかなりの強さを誇るが、いかんせん無耐性なのが辛い。
オークニスでのみ市販されているが、耐性を考えると魔法の鎧のままで十分だろう。
これらの事情と、錬金に一切絡まないこともあって作品中での影は非常に薄い。
【バンデットメイル】
VIIIに登場する鎧。バンデッドでもバンテッドでもない(bandit:盗賊)
特殊な金属で作られており、硬さと軽さを両立した高機能な鎧。
しかしそんなものをなぜか山賊が好んで使っているらしい。そのせいかヤンガス専用である。
守備力は80と非常に高く、レティシアにて13000Gで売っているのでお求めやすいのだが、
ここにきて耐性や特殊効果が無いのは痛い。
錬金レシピは厚手の鎧+山賊の斧+盗賊の腰みのと、その気になれば早い段階で入手できるが、
同じく早い段階で闇の衣を錬金していたら無意味となる。
豪傑の腕輪2つと錬金したらギガントアーマーができるが、そちらは三角谷で普通に買えるので
そこまでする必要はないだろう。
しかしこのデザイン、山賊というより野人である・・・。
498 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/28(日) 20:36:35 ID:rlE2XsE+0
【コングヘッド】追記
JOKERにも登場。
自然系Bランクでモンボンバ島に生息している。
昼間に祠近くの螺旋状の坂の途中で突然上から落ちてくることがある。
配合面ではあらゆる面でフラワーゾンビの代わりになる他、
フラワーゾンビからは直接作れないジャミラスやゴーレムを生み出すことが可能。
実はかなり有能な配合素材だったりする。
なお、坂のところでくちぶえを吹くとこいつの他、ヘルコンドルやメタルスライムが出る。
【天使のローブ】
III、VII、VIIIに登場した鎧。装備するとザキ系呪文に対して耐性がつく。
IIIでは僧侶・魔法使い・賢者が装備でき、特に魔法使いにとってはマイラで水の羽衣を買うまで
長い間お世話になる。エルフの隠れ里で買えるが、変化の杖で化ける必要がある。
買う前にグリンラッドの爺さんに渡してしまわないよう気をつけよう(ここを逃したら次はラダトーム)
久々に登場したVIIでは聖風の谷などで売っている。マリベルにとってはいい鎧だが、
運悪くこの頃はマリベルが離脱している。アイラとメルビンも精霊の鎧で事足りるので影が薄い・・・。
VIIIでは錬金でしか作れない。レシピは水の羽衣+マジカルスカート。
守備力が高く、VIIIは敵の即死呪文がバンバン効いてしまうので、結構重宝する。
また金のロザリオ、光のドレスと一緒に釜に放り込むとプリンセスローブができるので是非作っておこう。
【ダークローブ】
Vにのみ登場するモンスター専用鎧。攻撃呪文への耐性がある。
装備できるモンスターは限られるが、魔法使い系や鳥系、イエティやミニデーモンなどの最強鎧である。
しかしこれを入手できるのはエビルマウンテン。ここまで来てこれを装備できるモンスターを
一軍で使っている人はあまりいないと思われるので、影はすこぶる薄い。
【スライムアーマー】
VI、VIIに登場する鎧。意外にもVには出ていない。
当然スライム専用装備かと思いきや、下位の[[【スライムの服】]]とは異なり、
VIではファーラット、爆弾岩、キメイラに加えてなぜか チ ャ モ ロ が装備できる。
この不自然さからチャモロのネタキャラ要因としてよく話題に上げられる。
しかも守備力は70と異常に高く(プラチナメイルより上)、スライム格闘場Dランクで優勝して
これを貰うと手持ちのスライムが一気に強化される。
VIIでは人間キャラのみになったせいで普通の人間型鎧に変更され、主人公とガボが装備できる。
しかし異常な守備力の高さは相変わらずで、ガボにとってはドロップのみの闇の衣を除くと
単純な守備力ではこれが最強鎧だったりする(実際は耐性によって水の羽衣に軍配が上がる)
【腐った死体】※補足
スラもりシリーズでは色がグールと同じ。
501 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/29(月) 19:48:06 ID:pabi8cVh0
項目分割+若干の追記
【ゴンズ(X)】
Xに出てくるゲマ直属の獣人型モンスター。
グラフィック的にはソルジャーブルの色違い。ジャミと同様主人公の眼前でパパスを痛めつけた。
コイツとの決着はボブルの塔の地下で付けることになる。
ボブルの塔においてマスタードラゴン復活の為に必要な「りゅうのみぎめ」を持っている。
多種多様な攻撃方法を持つジャミが「技」なら、ゴンズは「力」と言ったところか。
だが、力と言ってもコイツは直接攻撃と持っている武器を「激しく振り回す」の2種類の攻撃方法しかないので、
息子がスクルトを2回唱えればほぼダメージを受ける事無く勝てるだろう。
せめて痛恨の一撃が高確率で来るような仕様だったらもっと怖かったのだが。
さらには1ターン休み系が有効なのでうまくいけばノーダメージでの撃破の可能。
正直、拍子抜けするほど弱いので、さっさと引導を渡してゲマの居場所に向かおう。
リメイク版ではゴンズとの戦闘後、「はなす」コマンドを選択すると子供たちが主人公の顔に怯えているとている。
小説版でも相方のジャミがかなりのワルだったのに対し、こいつは相変わらずゲマのおまけ。
しかもピエールにあっさりとやられてしまう。
本編があれではこんな扱いにされても当然かもしれないがかなり哀れである。
【ゴンズ(Z)】
Zでも登場、Xでの相方であるジャミを差し置いて装いも新たに再登場した。
こっちはワータイガーと同じグラフィックである。
ヘタレだったXとは違い、壮絶なパワーアップを遂げている。というかXのとは名前が同じなだけの別人である。
イノップと共にふきだまりの町の西の洞窟で番をしているのだが、ダーマで奪われた力の一部を得ているため非常に強い。
バギマや爪での攻撃が強烈であり、しかもHP30000で自然回復持ち。こんなの勝てない。
相当レベルを上げても勝つのは難しいので素直に負けよう。
牢獄へ続く洞窟にて、再び再戦となる。このときはフォズが力を封じてくれる。
イノップと二匹で痛恨連発、カシムが微妙に役に立たない、相方の砂煙がウザイ、回復手段が貧弱などでやっぱり強い。
ただし、痛恨が来なかったら結構あっさり倒せたりする。こっちのほうが倒しやすいので先に倒そう。
というかフーラルは戦闘に参加してくれ!
>>501 ゴンズ(X)の方追記で
しかしDS版リメイクではスクルトの仕様が変更されており、簡単に守備が上がらなくなっているので
DS版以前からのプレイヤーに予想以上に高い攻撃力を見せて驚かせた。
が、それでも1ターン休み系が有効などの弱点は改善されてないので弱いのは変わりないが。
「以前」の使い方間違ってる
スマソ
正確にはどう書けばいいの?
【エスターク】
DQW(PS)
巨大なふた振りの剣で、破壊と支配だけを目的に戦い続ける邪神
戦闘開始と同時に「眠り」状態にある。ただ眠ってるだけかと思いきや光を飛ばし全体に80前後のダメージを与えてくる。
目を覚ますと通常攻撃(80前後のダメージ)に「凍える吹雪」に「いてつく波動」といった攻撃をしてくる。2回行動か1回行動(2回の方が多い印象)。
通常攻撃に関してはクリフトのスクルトで問題ないが「いてつく波動」がなかなか厄介である。が、ベホマラーを覚えていればもはや敵ではない
覚えていなければ回復が追いつかず強ボスと化す
こちらの攻撃としては基本ルカニ後、主人公とアリーナは通常攻撃、マーニャはメラミ連発でOK
ちなみに身体の色がDQW(PS)では青、DQX(PS2)とDQM2では茶となっている(ちなみにDQWのラスボスのデスピサロ第1形態はエスタークの姿をしており色は茶)
>>504 「DS版以前」ならDS版も含まれちゃうから「PS2版以前」がいいかと
>>505 出だしが「巨大ふたなり」に見えて吹いたのは俺だけでいい
【主人公の声真似】
V、VIに登場する特技。
敵専用であり、Vではエビルプラント、VIではフライングダックなどが使用する。
効果は主人公の声で作戦を叫んで作戦を変えてしまうというもの。
コレを行動する前に使われると、変えられた作戦に準じた行動を行ってしまう。
例えば、作戦を「命令させろ」にしてハッサンに正拳突きを指示していたとする。
だが、敵に先に行動されて作戦を「俺に任せろ」にされてしまった。
こうなると正拳突きを行わず、別の行動を取ってしまうことがあるのだ。
これだけ聞くと厄介そうだが、次のターンに作戦を変えればよいのでそれほどあせる必要は無い。
ただ、次のターンに間違ってボタンを連打して変な行動をされないように注意しよう。
【馬車のドアを閉める】
V、VIに登場する特技。
敵専用であり、Vではキングスライム、VIではホロゴーストなどが使用する。
馬車のドアを閉めて入れ替えを出来なくする。外のメンバーだけでの並び替えは可能。
外の仲間が全員瀕死ならともかく、万全の状況であればそれほど警戒しなくてもいい特技。
また、これを行っている敵は「○○○は馬車のドアを閉めている!」と表示されて行動しない。
つまり、攻撃などを一切行えない。そのため、ドアを閉めている敵は放っておいて別の敵を先に倒すと良い。
どうしても馬車を開けたい場合はドアを閉めている敵を倒せばよいので焦らないように。
ところで、重量があって幅も充分なキングスライムがドアを閉めているのは分かるだろう。
だが、影なだけにヒョロヒョロで幅もなさそうなホロゴーストはどうやって閉めているのだろうか…?
【馬車に押し戻す】
Vに登場する特技。
敵専用であり、ダークマンモス、パオーム、ガネーシャが使用する。
名前の通り、猛烈な勢いで突進して味方一人を馬車に押し戻して先頭から外す。
一見厄介そうだがVIの突き飛ばしのように完全に戦闘から外れるわけではない。
ダメージがあるわけではないので使ってくれるとむしろ嬉しい特技かも。
511 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/01(水) 21:45:08 ID:lAjq1N5h0
細かいですが訂正
>さらには1ターン休み系が有効なのでうまくいけばノーダメージでの撃破「の」可能。
さらには1ターン休み系が有効なのでうまくいけばノーダメージでの撃破「も」可能。
>>505 攻撃パターンはほぼ固定化されており
怪しい光は、アストロンでガードが可能。
というかエスタークは今あるのでかなり充実しているから
わざわざ
>>505のに変える必要もないと思うんだがなあ…
(PS)とかついてるけどFC版と何が違うってわけでもないし
エスターク関連でついでに一つ書いとこ
【エスターク人】
勇者アベル伝説に登場する種族で古代に栄えた都市エスタークの民。
死せる水と呼ばれる水と共に生きる種族であり、普通の水に触れることが出来ない。
程度に差はあるが大体がヒューマノイドであり、他作品の魔族などに相当する存在と言える。
基本的に古代の民だが末裔なども残っておりムーア、ジキドなど多くは魔王軍側に存在する。
ザナックのように魔王軍とは存在を異にする者もいる。
ゾーマと呼ばれる古代エスターク人の残留思念(怨念)の集合体も存在しており、後にバラモスはこのゾーマを取り込みパワーアップを果たした。
515 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/02(木) 19:45:55 ID:YDds5mY90
エスタークって地獄の帝王だろ?邪神云々って設定はどっから持ってきたんだ?
魔法の聖水も
>>416よりも前のwikiにあった記事の方がモンスターズの記述もあって詳しい
【魔法の聖水】 (修正)
IV以降全作品に登場するMP回復アイテム。FFでいうところのエーテル。
味方一人のMPを15〜20ぐらい回復する。VとVIIIには上位種に[[【エルフの飲み薬】]]がある。
DQでは他RPGと比べてMPを回復する手段が非常に乏しいので貴重な道具である。
しかし貴重さが災いしてか、基本的に非売品である(VIやVIIIではカジノの景品になっている)ので
薬草と同じ感覚でバカスカ使うのはためらわれる。そして結局終盤大量にふくろの肥やしになっている
ということがよくある。FFのエリクサー状態だ。
貴重品ではあるが意外とあちこちで拾えるので、使うときはケチらず使おう。
VIIIでは聖水+不思議な木の実で錬金できる。貴重な不思議な木の実をこんなのに使うなんて論外。
決してこんな地雷レシピを実行しないように。っていうか三角谷で売っている。
なお素材としては優秀で、水鏡の盾や紅蓮のローブの錬金などに使われる。
モンスターズシリーズでは普通に市販されている。
おそらくはとくぎ・呪文の区別も装備品の概念もないため、
戦闘でMPを使わざるを得ないシリーズ故の救済策であろうか。
値段も250G〜300Gと非常に良心的である。
(唯一キャラバンハートのリリザ北のキャンプでは1234Gと法外な値段がつくが、
ここでは「くろこしょう」以外のアイテムは全てボッタクリの値段である)
フィールドで拾える数も多いため他作品と比べて希少性は低くなっている。
また、上位アイテムのエルフの飲み薬が手に入りやすいこともあり、
相対的に見て価値も少し下がっていると言えないこともない。
とはいえMPの切れやすい序盤では値段も考えると十分に有用なアイテムだろう。
FC版コミーズ西の洞窟最後のエレベーターの扉はエレベーターシャッターであり、
特に意味は無く、扉の向こう側に何かある訳ではない。
証拠に、PS版では存在しない。
【さまよう鎧(鎧)】追記
Vで登場。モンスターであるさまよう鎧が死ぬ寸前に呪って残していったもの。
装備するとモンスターのさまよう鎧と同じステータスになるというとんでもない呪いがつくが
仲間にしたばかりの弱いモンスターに装備させるとさまよう鎧並の攻撃力と防御力がこれ一つで手に入るので急場凌ぎのアイテムとして使う方法もある。
ブーメランなどと組み合わせると普通にブーメランを装備するよりも強くなったりする。
しかし所詮は間に合わせなので早めに高性能な武具を揃えてあげよう 。
PS2版ではさまよう鎧が仲間になるが、こいつはなぜかさまようよろいを装備できない。
【魔道士のローブ】
V、VI、VIIに登場する鎧。
大体中盤で市販されており、炎系の呪文に若干の耐性を持つ。
Vではモンスター専用。登場時期も防御力も耐性も実に中途半端で
名前もありふれたものなので、イマイチ印象に残らない。
【バイキングアーマー】
VIIに登場する鎧。その昔バイキングが使用していたというゴツイ鎧。
船をテーマにしたVIIならではの鎧だろう。
過去ハーメリアなどで買えるが、特に耐性や特殊能力があるわけでもないので
既に銀の胸当てなどを装備している場合はわざわざ買わなくていいかも。
やたらと長い間店頭に並んでいるのも特徴で、なぜか海賊船にまで売っている。
【シルバーメイル】
V以降に登場する鎧。その名の通り銀製の鎧で、中盤頃に市販されている。
戦士系を中心に主力に装備できるキャラが多いので、需要は高い。
若干の魔力が込められているらしく、呪文耐性を持つのも大きい。
またかっこよさも高く(VIでは鍛えたら70になる)、VIIIでは数々の鎧の原料になる。
+ゾンビキラーでゾンビメイル(そこから+聖者の灰でプラチナメイル)
+踊り子の服でダンシングメイル
+竜の鱗2つでドラゴンメイル
+ミラーシールド2つでミラーアーマー
ちなみに銀は砒素などの毒に反応して黒く変色するので、昔から聖なる金属として
ファンタジー世界ではえらく地位が高い。この優遇っぷりもきっとその影響だろう。
【ホイミスライム】(修正追記)
本編IIから登場し、以後本編・外伝問わずほとんどの作品に登場する青いクラゲのようなスライム。その名の通りホイミで回復を行うのを得意とする。
攻撃手段としては、その無数の触手で相手を叩く・殴るというのが多いが、一部の作品(トルネコ2、少年ヤンガスなど)では頭突きを攻撃手段としている。
ホイミを使う僧侶タイプのスライムということもあってか、一般的に温和で心優しい性格というイメージがあるが(実際公式ガイドブックの説明ではそう書かれていることが多い。)、
4コマ漫画劇場では腹黒キャラとして描かれていたり、スラもりシリーズでは熱血漢キャラの[[【ミイホン】]]が登場したりしている。
CHでの説明によると魔力で宙に浮いているため、魔力が無くなると地面に落ちてしまうらしい。
前述の通り本編はIIから登場。以降全ての作品に出演。
IIでは勇者の泉の洞窟・湖の洞窟周辺、湖の洞窟B1、ドラゴンの角1F〜7F、ロンダルキアへの洞窟5F〜6Fとかなり多くの場所に登場。
行動はホイミばかり。めったに攻撃は行わない。ちなみに福引券を隠し持っている。
IIIではアリアハン東部、アッサラーム・ポルトガ・ノルド周辺、ラダトーム西部、ガルナの塔2F〜3Fに登場。
また、他の仲間に呼ばれる慣習が出来たのはここからで、さまようよろい、スライムつむりに呼ばれる。やっぱり攻撃頻度は少ない。
IVでは1章ではイムルへの洞窟、古井戸の底B1〜B3、湖の塔1F〜4F、2章ではエンドール周辺、3章ではボンモール・エンドール周辺、
5章ではコナンベリー周辺、大灯台1F〜2Fに登場。これ以外にひとくいそう、さまようよろい、コンジャラーに呼び出される。
1章で仲間になるホイミスライムに関しては[[【ホイミン】]]参照。
Vでは少年時代にはサンタローズ周辺、ラインハット南部・東部、妖精の世界南部、古代の遺跡1F、青年時代は神の塔1F〜4F、ボブルの塔東部に出現。
呼び出す魔物はつちわらし、わらいぶくろ、さまようよろい。
わらいぶくろとは仲が良いのか、古代の遺跡と神の塔では、わらいぶくろ×2、ホイミスライム×3、がいこつへい×1の固定パーティで登場する。
仲間にすることができるが、出現場所が限られている上出現率もあまり高くないので、さまようよろいが呼ぶのを待つのも手。
仲間になる確率もあまり高くなく、ある意味序盤の壁と言えるかもしれない。詳細はホイミンの項を参照。
VIではモンストル周辺のみの登場。今までで最も遅い登場である。その他、デビルアーマー、地獄の門番、スライムつむり、グレートペリカンに呼び出される。
Vと同じく仲間にすることも可能。貴重なベホマズン使いである。
VIIでは過去ではオルフィー地方、フォロッド地方、グリンフレーク地方、ルーメン地方、現代ではクレージュ地方、過去現代問わず魔封じの洞窟1F〜2Fに出現。
グリーンドラゴン、踊る宝石、ボーンライダー、アンドレアルに呼び出される他、呼ばれるだけに飽き足らなくなったのか自ら同種を呼び寄せるようになった。
VIIIではアスカンタ国領、トロデーン国領、風鳴りの丘、リーザス像の塔、願いの丘に登場。わらいぶくろ、さまようよろいに呼び出されるが、同種呼びは無くなった。
スカモンも登場する他、メダル王女の城とパルミドのカジノにはホイミスライムの兄弟がいる。
続き
モンスターズシリーズでも常連。
1では牧場から逃げ出したホイミスライムを連れ戻すのがテリーの最初の仕事となる。
その後、たびだちのとびらの最深部で対戦する。ここでのイベントは本編IVのホイミン加入イベントを思い出させる。
戦闘終了後仲間になる。序盤では貴重な回復役なので、配合できるようになるまでは重宝する。
2では水の世界のフィールドや西の岬の洞窟(イル編のみ)に出現。やっぱり貴重な回復役である。
能力値は割とバランス良く成長する。覚える特技はホイミ・スカラ・ベホマラー。配合はスライム系×マッドプラントなど。
CHではスライム系Cランクでローデシア地方・スライムランドなどに登場。
能力値は賢さの伸びがずば抜けている反面、素早さがなかなか伸びない。他はまずまずの成長。覚える特技は1、2と同じ。
転身はスライム系+スライム系の心×2。
ジョーカーではスライム系Fランク。サンドロ島の外周に昼間に登場。簡単にスカウトできるだろう。普通にランク転身することもできる。
能力値はMP、素早さ、賢さの伸びに優れる。スキルが「HPかいふく」で、かいふくとくいの特性持ちなので素直に回復役をやらせてあげよう。ちなみに魔封じ系を無効化する。
もりもりベスとの配合でベホマスライムになるが、もったいないのでやめておこう。
トルネコ2以降、不思議のダンジョンシリーズにも進出。共通してなぜか気まぐれに行動する特性がある。
トルネコ2では不思議のダンジョンで初登場。ホイミで敵味方関係なくHPを回復させる博愛精神の持ち主(?)。
3でも特徴は相変わらず。仲間にも出来るが、前述の気まぐれ行動のため使いこなすのはかなり大変。
さんご礁の神殿 広間・回廊、バレイナのほら穴、密林の墓場などに登場する。
少年ヤンガスではビッグハンマーのお供として登場する他、しゃくねつのほら穴、盗賊王の迷宮などに出現。
ホイミが味方のみを回復させるようになった以外は特徴はそのまま。能力は低いので連れまわすのには不安が。
配合はスライム×鳥系など。
ドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から登場。
ステータスはHP:481 ちから:48 かしこさ:95 みのまもり:34 すばやさ:45。
特技はホイミとばくれつけん。
前者は味方のHPを200程度回復させる呪文で、後者は敵1体を無数の触手で殴りまくる特技。
第7章現在で唯一回復呪文を唱えられるモンスターである。
【スライム】(修正追記)
ドラクエ歴代モンスターの中で唯一本編・外伝問わず皆勤(※)を続けるとても偉いモンスター。今やドラクエの象徴ともいうべき存在にまで登りつめた。
それまでスライムというモンスターに対するイメージ(アメーバ状にドロドロに崩れた外観。ドラクエシリーズでいうところのバブルスライムに近い。)を覆し、
愛らしいマスコット的な存在へと一変させた功労者とも言える。ここから多数の派生種が生み出され、[[【スライム系】]]という一大勢力を築き上げるに至った。
スライム系の顔ともいえる存在の彼(彼女?)関連のドラクエグッズは今までどれほど生み出されたのかは想像もつかない。
その愛らしい姿とは裏腹に、攻撃する時はゲル状の体で敵の口・鼻を封じ窒息させる。もしくは、頭上の突起物で敵を突き刺す。
最近は体当たりにシフトチェンジしている。
本編・外伝通して、ほぼ例外なく最弱のモンスターとして主人公たちの前に登場する。彼らを倒せなければ冒険は始まらないといっても良い。
本編はVIのみ例外で、少し冒険を進めて現実の世界に来ないと現れない。HPも二桁に乗った。でも結局、現実の世界では最弱…。
[[【ぶちスライム】]]は、スライムの「自分よりも弱いスライムがいればなぁ」という夢が生み出した存在という説もある。
シリーズが進むにつれて、敵としてだけでなく、いろいろな情報をくれたりするいいスライムも現れ始めた。
[[【いじめないで! ぼく わるいスライムじゃないよ!】]]や[[【ぷるぷる、ぼくわるいスライムじゃないよう】]]というセリフが定番。
ついにV、VIでは仲間にすることもできるようになった。詳細は[[【スラリン(スラりん)】]]参照。
モンスターズシリーズでは、特に1、2ではマダンテを覚える上、能力値もそれほど悪くないので弱さは微妙。
他に1、2ではギラとまぶしいひかり、CHではまねまね、ルカニ、ちからをためるを覚える。ジョーカーでのスキルは「スラフォース」。
スラもりシリーズでは念願の主人公の座をつかみ、マスコットとしての地位をより不動のものとしている。
※本編では他にメタルスライムが皆勤。ただし、彼らはトルネコ1に未登場である。
523 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/03(金) 21:53:14 ID:8A8cwKX20
【スライム】追記
ドラゴンクエストモンスターバトルロードでももちろん第1章から登場。
ステータスはHP:481 ちから:58 かしこさ:46 みのまもり:60 すばやさ:113。
特技はスラ・ストライクとミラクルフラッシュ。
最弱のモンスターとしての印象が強いスライムだが実はかなりの実力者で、
すばやさが全モンスター中でもトップクラスな上、特技も前者は会心の一撃が出やすく、後者はダメージ+目潰し効果があるため侮れない。
HPが低いためHP上昇効果が付くチームを組んだり、ダブルスキャンをしたりしてHPを上げると良い。
スライムベスとメタルスライムとでチームを組むと、合体してキングスライムになる。
ここまでまとめました。
>>491 ダークオメガーってなんなんですかね?検索してもこの辞典しか出てきません…。
それと、RPG大辞典みたいにもう少し作成ルールを厳密に欠いたほうがいいと思うんですがどうでしょうか?
今のルールはどうも基準とかが分からないと思うんで…。
>>524 ダークオメガーは多分どっかの中二が俺設定で生み出した厨モンスターだろう
無視しておk
>>524 DQPでググってみたが、どうやらドラクエを基に「RPGツクール2000」で作られた「ドラゴンクエスト プロローグ」というゲームらしい。
ダークオメガーはそれのボスかな?どっちにしろ辞典に載せるかは微妙だが。
二次創作品入れてたらきりがないから却下だな
そもそもなんでドラクエでオメガ?
529 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/04(土) 15:09:40 ID:eUi8z2PuO
辞典の編集する奴らならDQPぐらい当然知ってると思ったが。
知識の無さを棚に上げて厨だの中二だの批判すんじゃねーよ。
ダークオメガーも知らない能無しどもは黙ってろ。
…。
>>529 おめでとう。あなたの案は全却下になりましたね♪
ダークオメガー(爆笑)
ツクールは厨二じゃないと作れないって誰かが言ってた
所詮は二次創作なのに辞典に載せようなんて馬鹿なのか?
まあTDQは載ってるけどな。
536 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/04(土) 20:53:46 ID:04/+89240
【キラーマシン】追記
ドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第1章から登場。
ステータスはHP:667 ちから:85 かしこさ:54 みのまもり:90 すばやさ:70。
特技はCODE:013とCODE:037。
前者は冷気を帯びた剣で敵1体に氷属性のダメージを与える攻撃。後者は弓を連射し敵全体を攻撃する。
キラーマシン2、3とチームを組むと、合体してスーパーキラーマシンになる。
【キラーマシン2】追記
ドラゴンクエストモンスターバトルロードでは第4章から登場。
ステータスはHP:688 ちから:92 かしこさ:65 みのまもり:73 すばやさ:50。
みのまもりとすばやさはキラーマシンに劣るがそれ以外は勝っている。
特技はCODE:059とCODE:083。
前者はカメラアイからレーザーを放ち敵全体を攻撃。後者は全ての武器を使い敵1体を攻撃する。
キラーマシン、キラーマシン3とチームを組むと、合体してスーパーキラーマシンになる。
二次創作物でも作品紹介くらいならいいかも
ある程度の知名度があればね
ダークオメコー
>>522 スライムは無機質とか不定形に分類されるが
ドラクエの場合は、スライム類、スライム目、スライム属と言う枠に存在している
モンスターズ以降スライム系で統一されたが
【栗本和博】(追記修正)
ドラクエの読み物「知られざる伝説」の巻末漫画で登場し
その後モンスター物語、アイテム物語を経て4コママンガ劇場1巻から、
最新作の8劇場3巻まで、皆勤で執筆を続けるDQ4コマ界の生き字引。
元々はテストプレーヤーとして本編の製作に関わっており、初期作のスタッフロールにはその名前を見ることが出来る。
「モンスター物語」での「かいけつ大ねずみ」「福引大王」「仮装大会」など、オリジナルのキャラやネタを仕込む先駆者。
20年間画風も作風も全く変わっておらず、老害扱いされることもあるが、根強いファンも多い。
この人がいなくなったら、最早4コママンガ劇場は4コママンガ劇場ではないと言えるかもしれない。
【村上ゆみ子】(追記修正)
4コマ漫画劇場の後期〜現在にかけて活動する漫画家。
最大の特徴は、鳥山明に非常に似ているその画風。
その鳥山フォローの腕はオフィシャルでも認められ
デビュー後間もない時期に6の公式ガイドの表紙イラストに抜擢されたのを皮切りに
リメイク版の4と5ではメインビジュアルを手がけるほどである。
ただし、山崎渉などの他の鳥山絵フォロワーと村上が違うのは、4コマ漫画家としてのネタの腕も非常に高いこと。
本編の雰囲気を壊すことのない王道のネタで、「ゆみ子さんが執筆陣にいないと安心できない」というファンも多い。
同じ4コマ漫画家の村上サトムは実妹らしい。
>>543 違うなら修正で書けばいいじゃない
ちなみに実際のところはどうなの?
【しのびのふく】
リメイク版IIIに登場する鎧。
盗賊と武闘家専用で、物理攻撃回避率が上昇する。
小さなメダル50枚と交換でき、頑張ればサマンオサあたりで手に入る。
守備力も高く、クリア後の闇の衣や女性専用防具を除くと盗賊・武闘家の最強鎧である。
盗賊はともかく、FC版ではロクな装備がなかった武闘家にとっては非常にありがたい防具。
【じごくのよろい(鎧)】
IIIおよびVIIに登場する鎧。守備力は両作品共通して65。
同名のモンスターがいる([[【じごくのよろい】]]参照)が、外見は全く違うので別物だろう。
こちらは地獄から来た悪魔の骨によって作られているらしい。
IIIではアレフガルドの岩山の洞窟にて拾える。勇者と戦士が装備でき、
戦士にとっては最強の鎧(女性専用除く)なのだが、戦闘中1ターン動けなくなる呪いが降りかかる。
もう1ランク下の刃の鎧と比べても守備力は10しか違わないので、さっさと売り払おう。
呪われてる割には5250Gとえらく高く売れる。
VIIでは久々に登場し、ルーメンの洞窟などで拾えるが、当然要らない。
無駄に呪文耐性がついているが、行動不能率が3割では使い物にならないだろう。
ちなみになぜかラッキーパネルでも出てくる。そんなもん景品にすんな。
【けんじゃのローブ】
VとVIIIに登場する鎧。
IIのムーンブルク王女が着ているものと似ている。
メラ系ギラ系ヒャド系バギ系に耐性(Vでは15、VIIIでは25ポイント)がある。
Vでは嫁と娘に加えてなぜかスライム系が装備できる。
エルヘブンで市販されているが、上位の水の羽衣などの陰に隠れがち。
VIIIでは錬金で作成可能。レシピは魔法の法衣+インテリハットなので
サザンビーク到着時に作ることができる。守備力も高めで耐性も強化されたので作っておいて損はない。
また、これと魔法の聖水とヌーク草とで紅蓮のローブを作ることができる。
ちなみに下位の魔法の法衣、上位の紅蓮のローブとは違って
これだけはなぜかゼシカが装備できないので要注意。
【くろしょうぞく】
リメイク版IIIに登場する鎧。盗賊と武闘家専用。
アッサラームなどで市販されており、値は張るが守備力は鉄の鎧をも凌ぐ。
ただし、上位のしのびのふくなどのように回避率特典は無い。
しかしこれと黒頭巾、鉄の爪などを装備している武闘家はもはや完全な忍者である・・・。
【清きころも】
VIIにのみ登場する鎧。
大地のトゥーラと並んでユバールの民に伝わる神器。そのせいか売却不可。
呪文耐性があるが、守備力は30と非常に低く、防具として使うのは無理。
拾えるのは天上の神殿とほぼ終盤で、アイラしか装備できないので認知度自体が低い。
ちなみにユバールの踊り子が身に着けているのはこれである。
じっくり見たい方は[[【恐怖のムービー】]]でどうぞ。
【村上ゆみ子】(再追記修正)
4コマ漫画劇場の後期〜現在にかけて活動する漫画家。
最大の特徴は、鳥山明に非常に似ているその画風。
その鳥山フォローの腕はオフィシャルでも認められ
デビュー後間もない時期に6の公式ガイドの表紙イラストに抜擢されたのを皮切りに
リメイク版の4と5ではメインビジュアルを手がけるほどである。
ただし、山崎渉などの他の鳥山絵フォロワーと村上が違うのは、4コマ漫画家としてのネタの腕も非常に高いこと。
本編の雰囲気を壊すことのない王道のネタで、「ゆみ子さんが執筆陣にいないと安心できない」というファンも多い。
ギャグ王にてトルネコの大冒険を題材とした[[トルネコ一家の冒険記]]も手掛けた。
同じ4コマ漫画家の村上サトムは実妹らしい。
【牧野博幸】(追記修正)
4コマ漫画劇場の中期に活躍していた漫画家。
4コマクラブ出身の作家であるが、投稿時代からネタ・画力共に周囲とは一線を画した力量を誇り
美麗かつ勢いのある画力と、ハイテンションなネタで、4コマ劇場最盛期の押しも押されもせぬエースとして活躍。
本編では13巻〜15巻で三代目の表紙担当となるが、その頃には既にドラクエ4コマの第一線からはほとんど退いている状態となっていた。
ピサロとももんじゃのネタ、4主ときこりのネタなどが特に有名。
現在でも劇場スレでは「牧野神」と呼ばれ、多数の信者を抱える。
現在はスパロボ系のアンソロジーを主戦場にしているが、ドラクエ4コマへの復帰を望む声は強い。
ただ、6以降の最後期のネタは、テンションだけで押し切るような強引なものも目立ち、評価はやや分かれる。
【ほのおのせんし】修正
IV、Vに登場するモンスター。
IVでは5章のモンバーバラやスタンシアラ周辺に出現する。
だが、最初に出会うのは大灯台において灯台タイガーと同時に出現する時である。
大灯台の時点ではかなりキツイ攻撃力と火の玉やギラで全員に猛攻を加えてくる難敵。
ラリホーが効きやすいので眠らせてから戦おう。見かけどおり炎系呪文はほぼ効かない。
リメイクでは呪文耐性も低下し、メラ系は無効だが、イオ系はよく効き、ギラ系もたまに効く。
モンバーバラやスタンシアラで戦う時には大した相手ではないはず。
Vでは死の火山やテルパドール周辺に出現。
集団で現れて火の息や火炎の息による全体攻撃を仕掛けてくる強敵。
PS2、DS版では火炎の息の威力が上がり、最大で4匹も出現するためより強敵になった。
ラリホーやメダパニ、雄たけびなどの補助攻撃が効きづらいため動きを止めるのは難しい。
見た目通りヒャド系やバギ系が有効なのでヒャダルコやバギマを連発して素早く倒そう。
一度に倒しきれないと思ったらピエールやコドラン、パペックなどの炎に強い仲間で戦うといい。
PS2、DS版では仲間にすることも可能。詳細は[[【ファイア】]]参照。
そう言えば忘れるところだった
>>537乙っす
Q&Aとか見たところ特に問題はなさそう
あと、問題とかではないけど
カテゴリの説明見ると非公式設定はそのうち細分化が必要になってくるかもねと思った
>>524 【バイキングアーマー】が【バイキングメイル】になってます。修正お願いします。
【貴族の服】(追記修正)
VI、VIIに登場する鎧の一つ。
VIではイベントで必ず一度は装備することになる。
800Gという値段の安さの割りに、同時期に購入できる防具の中でも
非常に優秀でリーズナブルなので、結局イベント関係なしで買うことになるだろう。
装備できるのは主人公、テリーそしてチャモロ。ハッサ(ry
VIIでは店売りはなくなり、フォロッド城などで回収できる。守備力は相変わらず高い。
装備できるのはキーファ、アイラ、メルビン。時期的にキーファしか装備しないだろう。
VIでは女性は装備できなかったが、アイラが装備できるので男性用というわけでもないらしい。
ガボはわかるが、主人公とマリベルが装備できないのは年齢の問題か?でもチャモロが装備できるし・・・
【風のローブ】
VIIに登場する鎧。リファ族に代々伝わる守りのローブである。
ユバールの民の[[【清きころも】]]に対応する存在。売却不可。
物理攻撃の回避率がなんと1/4になる特典がある。
風の迷宮でネンガルを撃破すると回収できるが、守備力は38しかない。
これではいくら回避特典があっても使い辛い。物語を進めるキーアイテムとして扱おう。
かっこよさは48とえらく高い評価を受けているが、公式イラストを見る限りとてもそうは見えない。
【かいぞくの服】
VIIに登場する鎧。古の大海賊が着ていた服を元に作られたらしい。
確かに海賊の船長が着るような服でなかなかデザインがよろしい。
かっこよさも高めなのだが・・・登場がハーメリアと少々遅すぎた。
特殊効果も無いので、銀の胸当てや鋼鉄の鎧が既にあったらまず買われない。
[[【バイキングアーマー】]]共々、船をテーマにしているくせに扱いは悪い。
まあ、かいぞくの服はメザレで拾えるから意外と使われるんだけどな。
【かいぞくの服】 (修正)
VIIに登場する鎧。古の大海賊が着ていた服を元に作られたらしい。
確かに海賊の船長が着るような服でなかなかデザインがよろしい。かっこよさも高め。
メザレの宿屋から回収できるので、鋼鉄の鎧などを持ってなかったら主人公に装備させると良い。
なぜかメルビンが装備できるが、彼が装備することはないだろう。
【ホーくん】
PS2、DS版5における仲間になったホークマン。
素早さが終始異様なまでの伸びを見せるが、その他の能力は今ひとつ。
特にLv15までのHPの低さが弱点。Lv16以降はなかなかの伸びを見せる。
特技も大したものは無く、覚えられても困るタイミングでベホイミやバギマ覚える。
同じ経験値テーブルの[[【オークス】]]は同じLv15でもザオリクもベホマラーも使えている。
このような面でも、このモンスターの不遇な状況がうかがえる。
ちなみに、PS2版では仲間になったときにバギを習得しているが、DS版ではスカラに変更された。
装備は豊富だが、武器が奇跡の剣留まりなのが痛い。防具はかなりの数を扱えるが…。
素早さ以外の能力は見るべきものはないので、使うのは趣味の範囲かもしれない。
【リンガー】
5における、仲間になったシュプリンガー。
仲間にした時点では能力はなかなかのものだが、HPと素早さ以外は伸び悩む。
敵の時に使っていたルカナンやスクルトを最初から使えるが、この時点ではあまり使わない。
レベルを上げると覚えるバギマやバギクロスも主人公が使えるため活躍の場は無いだろう。
見た目は強そうなのだが実際はあまり強くない悲運なモンスター。装備は豊富だが…。
ちなみにシュプリンガーの出現する場所はボブルの塔、大神殿、エビルマウンテン、謎の洞窟となっているが、
大神殿とエビルマウンテンでは仲間に出来ない。このような点においても不遇なモンスターである。
【天地雷鳴士】(加筆)
〜ところで、なんでこの職に就くのに賢者はともかく、スーパースターが必要だったのだろうか?
これのお陰で下級職を5つも極めなければ転職できない、激しく面倒な職業となっている。
対するゴッドハンドは下級職3つだけでいいのに…。
この点でも冷遇されてる気がする。
↑ところでこーゆーちょっとした追記の場合って、ページの内容全部書いたほうがいいですか?
今のままでいいでしょうか。
その追記自体が必要かね?
>>554 追記形式はそのままでおk
修正加える場合は全文書いた方がいいだろうけど
全部書く必要はないが、
愚痴の追記もいらない。
項目名の横に追記とあれば、わざわざ全文書かなくてもいいんじゃね?
でも
>>554の追記はいらないと思うけど
不遇って言葉は最近の流行りなのか?
ダメ出しだけじゃ折角書いてくれた人に悪いんで、
>>554をちょっと修正
【天地雷鳴士】(追記)
この職に就く為には、賢者とスーパースターのマスターが条件になるので、
結果的に下級職を5つも極めなければいけないことになる。
下級職3つだけでアルテマソードやギガスラッシュといった、
最強クラスの特技を修得できるゴッドハンドに比べると、
労力の割にいまいち地味な職業と言えるかもしれない。
このぐらいなら文章にカドが立たないかと思うんだけど、どうでしょ?
いつか書こうと思って忘れてた。
【踊り子】(解説部分追記)
(VIにおける踊り子)
素早さとかっこよさが上がるが、それ以外のHPや身の守りなどの肝心なステータスは遊び人に匹敵するほどの貧弱さ。
しかし覚える特技はそこそこ優秀で、全編通じて猛威を振るう[[【メダパニダンス】]]を習得できる。
また熟練度が★1でもかっこよさが1割上がるので、ベストドレッサーコンテストなどで一時的に就いたりする。
(VIIにおける踊り子)
ほとんどVIと変わらないが、唯一ともいえる武器のメダパニダンスの習得が遅くなる。
上級職であるスーパースターの地位も相対的に下がったので、なかなか厳しい立場に・・・
と思いきや、職歴技でバランスブレイカー特技として有名な[[【剣の舞】]]を覚えられるので一気に重要職に。
ちなみに途中で仲間に加わるアイラは踊り子を既にマスターしているが、なぜかカンは失われている。
戦士のまま熟練度を上げても剣の舞は覚えないので、ちゃんとカンを取り戻しておこう。
>>545 やみのころもはクリア前でも手に入るよ。
マイラのすごろく場で。