ゼシカの股間にストライク
【このスレのルール】
SSの最後に選択肢がありますので、お好きなものを選択してください。
お好きな選択肢がなかった場合、作っていただいてもオッケーです(w
次回更新までにいちばん多かった選択が、次の展開となります。
選択肢以外の皆様の声もなるべく反映していきたいと思ってますので、
ご希望の展開などがありましたら、ぜひ教えてくださいませ。
その他にも、ゲームマスターへの意見はいつでも受付中ですが、参加者を
罵倒するようなレスはご遠慮くださいませ。
基本的にSS内に数値計算は出てきません。LVもかなりアバウトです。
更新は基本的に1日1回を目指していますが、一日複数回更新されたり、
逆に都合により間が空くこともあります。できるだけ事前に ご連絡しますが、
お知らせできない場合もあるかと思います。
なにとぞご了承下さい。すみません
4様
http://yotsuba.saiin.net/~1001ya/gamebook/index.html これまでのあらすじ↑
▼装備など
SS内に登場した装備のみ記載。他の装備は、各章終了時にもっともいい武具を
入手していると考えてください。勇者は記載のない部位は初期装備です。
勇者:武器はバトルアックス。天空のかぶと、天空の盾装備。星降る腕輪装備 由来の分からない鎧(←天空の鎧)
ミネア:武器はキラーピアスを装備、タロットも所持。防具はぬのの服+ピンクのレオタード
ブライ:安らぎのローブ装備
クリフト:鉄兜、祈りの指輪を装備。天罰の杖を装備
ライアン:奇跡の剣を装備。
マーニャ:防具は身かわしの服。「踊り子の服」の上に着込んでいる。 カジノの
コインを数枚、隠し持っているかも? マグマの杖装備。幸せの帽子を被っている。
アリーナ:炎の爪装備。防具はピンクのレオタードと網タイツ。
トルネコ:「両刃の剣」所持。いつか自分の店の装飾品にしたいと思っているので、
エンドールに行くことがあったらそれを言いだすかもしれない。
#ドレスを売り払ったお金は、まだあまり減ってない
今現在余っていると思われる装備
青銅の盾、アリーナが装備していた鉄の爪 幸せの帽子
▼重要アイテム
ホフマンがもらってきてくれた『たからの地図』
ホイミンからもらった『魔法の鍵』
海辺の村で手に入れた『渇きの石』
サントハイムで手に入れた『あやかしの笛』と『マグマの杖』
ホフマンから預かった『特製キメラの翼』(移民が出たら渡す。移民の町にしかルーラできない)
スタンシアラで入手した『天空の兜』
バトランドの学士長から強奪した『進化の秘法のことが書いてある本』ブライとクリフトが解読中
↑あまり重要じゃないかもw
ガーデンブルグで入手した『天空の盾』『最後の鍵』
小さなメダル16枚
前回までの選択
990 名前:296 ◆kYB5EDmqco [sage] 投稿日:04/11/13 00:58:53 ID:6bJz1vsK
基本的なルールは
>>3をご覧ください
満場一致で2番に決定しました。
元々そこまでカジノで稼ぐことに意義を見いだせないので、僕はここらで
遊びを切り上げることにした。換金場所でコインをゴールドに戻し、酒場に向かう。
そこでは、一足先に遊びを切り上げたミネアが、客を相手に水晶で占っていた。
1.ミネアに話しかける。
2.仕事の邪魔をしてはいけないので側で待つ。
3.他の皆がどこで遊んでいるか見学しに行く。
991 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/11/13 09:44:56 ID:+WjoF6Mx
3。マーニャさんの壊れっぷりでも見てあげよう
992 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/11/13 12:43:57 ID:CDT/288T
2
993 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/11/13 14:01:50 ID:L1AXdGU0
4 たまには占ってもらう
基本的なルールは
>>3をご覧ください
先着の3番に決定しました。
ポーカーの台に座っているのはアリーナとライアンとトルネコの三名だ。
三人とも険しい顔をしてディーラーの配るカードを睨んでいる。
「うそー、なんでここでジョーカーが来ないのぉぉぉ〜」
アリーナが手持ちのカードを投げ捨てて絶叫する。
「むむ、Qのフルハウスとは……拙者の5のフルハウスでは」
「私などツーペアですよ」
どうやら、こちらは負け腰のようだ。
1.ミネアのところへ戻る。
2.スロットのところへ行く
3.モンスター闘技場の方へ行ってみる。
4 マーニャ、クリフト、ブライの場所確認を
基本的なルールは
>>3をご覧ください
4番に決定しました。
「そこじゃー、止めの毒針を刺すんじゃ、メタルスコーピオン!」
ブライは闘技場。
「はっはっは、凄い回りようですね。これなら777も夢ではないです」
「くぅぅぅっ、ここでスイカがきていれば……」
マーニャとクリフトはスロットで遊んでいるようだ。
クリフトが勝つ端からそのコインを奪ってマーニャがスロットを回している。
「これは、ブライ以外当分終わりそうにないな……」
1.一足先に宿屋を取る。
2.ミネアのところへ戻る
3.その他
【これまでのあらすじ】
突然の魔物の襲撃で、生まれ育った村を滅ぼされてしまった4勇者・ソロ。
自分の村を滅ぼした魔物・デスピサロを倒すため、旅へと出ます。
その途中、ボンモールでマーニャ、ミネアと知り合い、コナンベリーの大灯台
ではトルネコと、ミントスでブライ、アリーナ、クリフトと合流。キングレオ
でホイミンと知り合い、ライアンを助けて欲しいと頼まれた勇者は、魔物に対す
るわだかまりを残しながらも、ホイミンの友だちだというスライムの スラぼう
を仲間にして、キングレオ城へ。最後の導かれし者ライアンとの邂逅をはたし、
見事キングレオを倒しました。
魔物に対するわだかまりを少し無くし、ひとつ精神的に成長したソロ。彼らの次
の目的地はバルザックの支配するアリーナたちの故郷サントハイム。その途中、
海辺の村でソロたちは乾きの石を手に入れます。
たどりついたサントハイム城は魔物に占拠され、城下町サランは、魔物によって
ズタズタにされていました。アリーナたちの怒りは最高潮に達し、苦闘の果てに、
キングレオを超える進化を 果たしたバルザックを倒します。
ところがここで謎の男、ピサロナイトが登場。
マーニャ、ミネア姉妹の父の遺産、せいじゃくの玉を使われて苦戦する事に。
しかし、この戦いは中途半端な形で終わったのでした……。
サランの町で、サントハイム王の残した手紙を手に入れたソロたちは、次の目的
地をスタンシアラへと定めました。資金調達とサントハイムの現状の調査・エン
ドールとの交易再開の手はずをすませた一行は、一路スタンシアラへ。
そこでは王様が奇妙なお布れを出していました。「自分を笑わせた者には、望み
のままの褒美をとらす」というのです。
スタンシアラ王が、天空の武具のひとつである天空のかぶとを持っていること、
天空の武具とは天空の城に行くために必要なものであることを知ったソロは、ト
ルネコを連れて王様を笑わせようとします。
でも、王様はクスリとも笑ってくれません。
そんな時、アリーナとマーニャがモンバーバラで資金調達をしたときに知り合った
パノンを連れてきます。彼は、スタンシアラ王の前に出ると、ソロたちこそが世の
憂いを取り除き、人々に笑いを思い出させてくれる存在だと説きます。自分の真意
を察したパノンの言葉に、王様は天空のかぶとをソロたちに与えるのでした。
天空の盾がバトランドにあるらしいという話を聞き、勇者たちはライアンの故郷に
向かいました。勇者と呼ばれることに抵抗のあるソロは、マーニャを勇者に仕立て
あげ、王様の前でもそれで通してしまいます。
しかし天空の盾は、すでに昔の王によってガーデンブルグの女王に贈られていたの
でした。バトランドを後にした一行は、ガーデンブルグに向かう前にイムルへと立
ち寄ることにしました。そこで彼らは魔物の首領のデスビサロと、彼の恋人のロザ
リーの夢を見ます。憎い敵にも、暖かな感情があるのかもしれない。その事実に、
ソロは苦悩します。
翌日、ガーデンブルグに向かおうとする勇者たちを、バトランド王が呼び戻しました。
マーニャを勇者だと偽っていたのがバレたのです。でも、太っ腹な王様はソロを許し、
一行は今度こそ天空の盾を求めて出発するのでした。
ガーデンブルグでは、ソロ達一行が泥棒と間違われ地下牢に入れられるという変な運びになりましたが、
見事真犯人を捕らえて身の潔白を明かすことに成功します。女王の信頼を勝ち得た一行は、天空の盾と
最後の鍵を譲り受け、海路を使い旅に出ます。一行はその途中で巨大な岩山に囲まれた大樹の姿を発見するも、
嵐に巻き込まれた結果、北の小島に漂着することになりました。
そこで遭遇したのは小さなメダルを集める風変わりな王様の城。そして、北の洞窟に骸骨に囲まれながら
鎮座した美しい鎧。ソロ達はそれが天空の鎧と知る由もありません。
次に一行が向かったのは、ホビットの住まうロザリーヒルという小さな村。
村の小高い丘に沈黙するように建つ塔のなかで、彼らは様々な因縁で結ばれたピサロナイトと再会します。
ロザリーというエルフの少女を守るためソロ達に襲いかかった魔族の騎士は、ライアンの剛剣の前に命を落とします。
複雑な心境で佇むソロ達に、ロザリーは彼女を守るために人間を滅ぼそうとする恋人であるピサロを止めて欲しい
と願うのでした。
……とりあえず、ここまで書いてみたものの、自分で書いておきながら、自分の文章じゃないな、これ。
とびねずみさんが乗り移ったような心境(苦笑)
296氏超乙。
あらすじ読んだら、初代スレがらもう一度読み返したくなった。
選択支は1
今日はもうスロットでボロ負けしてきたよ・・・orz
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番に決定しました。
カジノの階段を上ると、そこは宿屋になっている。
店主に八人分の部屋の予約をすると、すぐに手持ちぶたさになってしまった。
さて、これからどうしよう。
1.カジノに戻る
2.そのまま城下町を一人でうろつく。
3.宿屋の二階にあがる。
2
前スレの1000はしね。地獄に落ちろボケが。こんなくせースレの住人の分際で。しね。マジでしね。
乙。
1で
GMさんあらすじ書きお疲れ様です。
スゴイ大作。
4. トルネコの家に行ってみる
で
基本的なルールは
>>3をご覧ください
先着の2番に決定しました。
カジノで遊んでいる間に。外は夕張の降りる時間になっていた。
城下町の賑わいのせいか、赤い太陽の光がひどく目にまぶしく感じられる。
「何々、結婚式か……」
広間の中央に立つ看板には、ポンモールの王子とエンドールの王女の結婚式について記されていた。
見物しにいくならまだ間に合いそうな案配だ。
「見に行ってみるか……」
1.結婚式を見に行く。
2.他の場所へ行く。
3.武器防具屋へ向かう。
4.仲間のところへ戻る。
1たまにはマターリと。
4:アリーナを誘う
基本的なルールは
>>3をご覧ください
先着の1番に決定しました。
沸き上がる国民の歓声で渦巻くコロシアム。
花嫁の頭の上は冠ではなく、純白の羽根帽子で飾られていた。
「シンシアの羽根帽子……もうすっかり薄汚れてしまったな……」
手にした幼なじみの羽根帽子は、魔物の襲撃で原型をとどめているのが不思議なくらい色あせている。
悲しみをこらえきれずに、ソロはいつ終わるとも知れない結婚式が続くコロシアムを後にした。
城門をくぐったソロが目にしたのは、夕陽を背に立つ七人の仲間達だった。
「皆、どうしたのさ?」
「何言ってるのよ。少し見ないとおもったら、こんな思い詰めたような顔をして!」
「ほんと、これだからソロからは目を離せないわね……」
「まぁまぁ。アリーナ姫もマーニャさんも、どうして素直に心配していたって言えないんでしょうねぇ」
アリーナとマーニャの二人がソロの頬をつかんで、ぐいぐい上下にねじる。
そんな二人を苦笑しながらトルネコが引き離した。
痛そうに頬をゆするソロに、ミネアが優しく声をかけた。
「ふふっ、あまり心配をかけないでくださいね」
「善処するよ……」
1.東へ向かう。
2.宿屋で休む。
3.トルネコの実家に行く。
4.その他
3で
基本的なルールは
>>3をご覧ください
先着の3番に決定しました。
トルネコの実家では、想像以上に若くて美人な奥さんと、父親に似ていない可愛らしい男の子がいた。
ちなみに、今トルネコは奥さんと諸刃の剣を店内に飾る飾らないでもめている。
「そんな物騒な物を店内に飾って、もし盗まれでもしたらどうするの?!」
「いやぁ、ネネ。だが、これは見栄えも素晴らしいし、飾れば箔が付くんじゃないかと……」
「駄目です。こんな物騒な物は倉庫内行きです。オブジェになんか、し・ま・せ・ん! わかりましたか、あなた!!」
やはり、トルネコの方が分が悪いようだ。とりあえず、僕は他のみんなにこっそりと耳打ちすることにした。
「せっかくだし、トルネコには家族水入らずで休養してもらおうか」
「そうね〜、当分終わりそうもないし」
マーニャが意地悪く笑った。
1.宿屋で休む。
2.東の道を歩く
3.目的地の王家の墓へ
1。おいてけぼりはちょっと・・・
2.おさんぽする
1 休みましょう
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番多数に付き、宿屋で休むに決定しました。
何事もなく夜は明け、次の朝になった。
1.トルネコを迎えに行く。
2.お城へ行く。
3.東の道へ
4.武器防具屋へ
コイン1500枚をリストに追加する。
な、何事もなかったんですか……。
4
武器防具屋ってどこのでしょう?
4.はぐメタよろいを。
4.
ライアンと金が足りればミネアにもはぐメタ鎧をプリーズ。
基本的なルールは
>>3をご覧ください
満場一致で4番に決定しました。
エンドールには闇の防具屋が存在する。魔法の鍵で閉ざされた扉の向こうで、
秘密裏にひっそりと運営されるこの店だ。ここでは最高級の防具が売られている。
カウンターに立つ店主は、覆面を付けた荒くれ者だ。
何を買う?
1.はぐれメタルの鎧
2.刃の鎧
3.みかわしの服
1.おかね足りてますように
1&3。
優先順位は1
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番と3番に決定しました。
はぐれメタルの鎧と刃の鎧を購入した。
誰が装備する。
1.トルネコ
2.ミネア
3.ライアン
4.クリフト
やたらあっさり買えますたね
はぐれメタル鎧はクリフト
刃の鎧はライアン
現状を考えて普通に。別の人になりそうで怖いでつがw
はぐれメタル鎧はミネア、
刃の鎧はライアン
でどうでしょ。クリフトはスクルトを使えるので。
あれ、俺間違ってるな。
>>34さんは、みかわしの服が欲しかったんでしょうか?
いや、きっとやいばの鎧が欲しかったに違いない。うん、きっとそうだ。そうに違いない。
基本的なルールは
>>3をご覧ください
ライアンとクリフトが新しい鎧を装備することになりました。
「ふむ、見た目より軽いですな。重要な部分は板金を使うより刃でカバーさせると……」
「それにしても物騒な鎧じゃのう。これからは戦士殿に迂闊に近づけんわ」
「なんかださいわねぇ、その鎧。クリフト、刃の鎧の方にしなさい!」
「姫様、私に刃の鎧は装備できませんよ」
ライアンとブライが刃の鎧について論評する横で、アリーナがクリフトの装着したはぐれメタルの鎧に文句を
付けている。確かに、鈍く輝くシルバーグレイの色は素晴らしい。だが、デザインが致命的に終わっている。
ブレストの中央に着けられたはぐれメタルのレリーフがひたすらださい。
1.クリフトに刃の鎧を着させてみる。
2.懐はまだ暖かいのでもう一着何かを買う。
3.トルネコを迎えに行く
4.王家の墓へ向かう
2!
みかわしの服をミネアにとか……
3.みかわしの服はマーニャとかぶるので。
残りはドラゴンキラーのために残したほうが・・・。
私
>>34なんですが・・・まあいいか。
選択肢は3
4.
王家の墓は取る猫いなくても。
>>34さんすまぬ。間違いじゃなかったんだね。
>>38は訂正だな。
「みかわしの服ねぇ。誰が装備するの。」
「ブライでいいんじゃないか」
「そうね。それで決まりね。」
「なんかださいわねぇ、その鎧。クリフト、刃の鎧の方にしなさい!」
「姫様、私に刃の鎧は装備できませんよ」
買ったみかわしの服を誰が装備するか相談している僕らの横で、アリーナがクリフトの
装着したはぐれメタルの鎧に文句を付けている。確かに、鈍く輝くシルバーグレイの色は
素晴らしい。だが、デザインが致命的に終わっている。
ブレストの中央に着けられたはぐれメタルのレリーフがひたすらださい。
>>44へ続く
基本的なルールは
>>3をご覧ください
多数に付き3番で決定しました。
トルネコの店に入ると、奥さんが笑顔で僕たちを迎えてくれた。
「皆さん、いらっしゃい。主人でしたら在庫の確認に倉庫に入ってますわ」
「あなたー、御仲間がいらしたわよ」
「あ、どうも、お気遣い無く」
奥さんの呼びかけに応じてのっそりとトルネコが顔を出してきた。
「いやはや、皆さん、昨日はご面倒をおかけしましたねぇ」
「トルネコさん、例のやつはどうなったの?」
意地悪く問いかけるマーニャにトルネコが溜息をつく
「いや、結局諸刃の剣は鍵のかかった箱に大事に保管することになりましたよ。」
1.王家の墓へ向かう
2.その他
1.ついでにはぐれメタルを狩るとか。
2
レイクナバでアイテムアタック用の氷の刃、コナンベリーで皆殺しの剣がほすいでつ・・・
基本的なルールは
>>3をご覧ください
先着の1番に決定しました。
エンドールから船を使って海を南に下ると、岬の先端に石造りのほこらが建っていた。
「このなかが王家の墓ですか」
「うむ。エンドール王家とサントハイム王家の先人が眠っておる場所になる。」
「四人が馬車の番を。残りの四名で王家の墓へ行こう」
1.ソロ ブライ ミネア マーニャ
2.ブライ アリーナ クリフト トルネコ
3.ライアン ソロ クリフト ブライ
4.アリーナ ミネア マーニャ ブライ
5.その他
5. その他で
ソロ アリーナ ミネア ライアン
はぐメタ対策チーム
アリーナ改心とキラーピアスのミネアを使いたいと。
ライアンは特に意味はないけど、強いんで。
1.はぐれメタル殺しまくってレベル35にする。
51 :
49:04/11/20 23:53:24 ID:IDa+Jvyp
スマンコ。
>>49は無しでお願いします。更新せずに書き込んじまいました。
5.ソロ、アリーナ、ミネア、ブライ
はぐメタ対策&サントハイム王家ゆかりなら、ブライが何か知ってるかもってことで。
5.ソロ、アリーナ、ミネア、ブライ
はぐれメタルに気を取られすぎてドラゴニットに焼き殺されませんように・・・。
5.ソロ、アリーナ、クリフト、ミネアで。
強くて安定感があり、かつ楽しそうなメンバーなので。
基本的なルールは
>>3をご覧ください
5番、ソロ アリーナ ミネア ブライで決まりました。
重厚な扉を最後の鍵を使って開けると、僕たちは地下へ続く階段を下り始めた
「で、ブライ? どこへ行けばいいのかしら?」
「それはわしにはわからんですじゃ。」
「……あんた、いつもは『わしはサントハイム三代に仕える』とか自慢してるくせに
何も知らないわけ?」
「墓にお連れするのはいつもエンドールの方ですからなぁ。」
「……もういいわ。お願いだから、これ以上私を疲れさせないで」
階段を下りきると、冷えた空気が鼻を突く。目の前を広大な空間が支配する。
「凄いですね。あれだけ所々で火が燃えさかっているのに、全く熱さを感じない。」
ミネアが感嘆の溜息を漏らす。
「なんか薄気味悪いわね。はやいところ用を済ませて帰りたいわ」
「そうですか。私は、こういう場所好きですよ。」
「ミネア殿は変わっておるのぅ。ソロ殿」
迂闊に同意しかけた僕は、ミネアに頬をつねられた。
1.前へ
2.東へ
3.西へ
55 :
48:04/11/21 21:58:52 ID:GKim9BMd
あれ、
>>48 先着で
ソロ アリーナ ミネア ライアン
ではないでしょうか。ルール違ってたらすみません。
訂正がなかった場合、
>>54 は
1で
>>55 ソロ、アリーナ、ミネア、ブライが二人います。
1、がしがし前進汁!
>>56 説明サンクス。面倒くさいから票数書くの止めたんですよね。すまんことです。
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番2票につき1番で決定しました。
前方を歩くと、目の前に矢印のついた床が目に付いた。
「これって、パテギアの洞窟で見たあれよね……」
「踏んでみるか?」
1.滑る床に乗る
2.東に進む
3.西に進む
58 :
48,55:04/11/21 23:47:06 ID:GKim9BMd
>>56 説明ありがとうございます。
GMさんすいませんでした。
そして、
>>57 やっぱり踏むでしょ、
ということで
1で
(はぐりんの大群と遭遇しないかなあ...)
3.まずは全体の様子を見てから。
地雷は踏んでこそ冒険者。1
61 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/11/22 08:36:46 ID:rQNgVJFi
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番多数に付き1番に決定しました。
滑る床で運ばれた先には、下へと続く階段があった。
地下二階に下りた僕たちを待っていたのはモンスターの集団だ。
1.戦う
2.逃げる
どれほどの集団なのかわからんがとにかく戦う。1
1.で
(はぐメタかなー。ドキドキ...)
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番に決定しました。
現れたはぐれメタルの集団は僕らの鬼気迫る形相に押されたのか、あっというまに
逃げ去ってしまった。
「ああん、もう。逃げ足だけは早いんだから!」
と、はぐれメタルの集団は宝箱を置いていった。
中から幸せの帽子が出てきた。幸せの帽子をアイテムリストに加える。
1.北へ歩く
2.東へ歩く
3.西へ歩く。
選択肢選ぶ間もなく逃げるとは!はぐりんGJ!?
2.で
なんとなく
あと幸せの帽子が2つ余ってるみたいなので、
ミネアとじじいに装備させて欲しいっす。
基本的なルールは
>>3をご覧ください
2番に決定しました。
ほどなく暗い落とし穴の縁にたどり着いた。
ここを落ちれば下への近道になるということだろうか?
1.落ちてみる
2.落ちない
1 穴があったら入りたい・・・
1 ゲームオーバーじゃありませんように……
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番多数につき1番に決定しました。
落とし穴はさほど深くなく、僕たちは労することなく3階にたどり着いた。
1.北へ
2.南へ
3.西へ
4.東へ
1。北へ
1. 北へ。White Illumination
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番に決定しました。
二つほど部屋を抜けた先にポツンと無造作に宝箱が置いてあった。
1.あける
2.あけない
そりゃあもちろん
1で
(ミミックかなあ、やっぱ)
盗賊がいないんだよなぁ・・・
3・インパス。
だめなら1。
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番に決定しました。
宝箱の中には奇怪な形状をした杖が入っていた。
先端部の骸骨の装飾がより一層に不気味さを際だたせている。
「おお、これは魔封じの杖じゃ。サントハイムに伝わる魔法の杖の一品じゃが、こんなところに
あったとはのぅ」
魔封じの杖を手に入れた。持ち物に加える。
1.東へ
2.西へ
3.南へ
なんとなく左。2
1.
なんとなく
基本的なルールは
>>3をご覧ください
先着の2番に決定しました。
奥の通路に階段が見える。
1.そのまま奥へ進む
2.階段を上る
せっかく降りた(落ちた?)のに登っちゃしょうがない。
1で
ちょっと林の建ち並びが深刻だな。さすが8。
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番に決定しました。
奥の部屋には何もなかった。
1.南へ
>>79へ
2.東へ
>>76へ
3.西へ
3
基本的なルールは
>>3をご覧ください
西へ向かった僕は、一回りしてまた階段のところにやってきてしまった。
1.階段を上る
2.登らない
1.登るしか無いじゃんか!
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番に決定しました。
二階に戻った僕らはそのまま階段を上り続け、元の一階までたどり着いた。
目の前には先ほど通った滑る床がある。
「む。勇者殿、あれを」
ブライの指さす先で、頬に十字傷のあるモモンガがビビンバとドラゴニット、ライオットの
集団と戦い続けている。
「やはり、あのももんがはあの時島で見かけたご老人なのでしょうか?」
ミネアが軽く僕の袖を振って問いただしてくる。
1.全員で遠距離攻撃。
2.ももんがに加勢する。
3.滑る床に乗る(罠だよ)
86 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/11/30 15:57:56 ID:NI6gKZ52
2
杖もらえるかなー
2
強いももんが?
3.(罠って何? おいしいもの?)
3.おいしいよ
基本的なルールは
>>3をご覧ください
同数ですが、先着順ということで2番に決定しました。
「皆、ももんがに加勢するぞ」
僕が先頭を切って斬り込み、その後にアリーナが続く。
「はぁっ」
気合いとともに付きだした掌が雷を生み、目の前のライネットの全身を一瞬で黒こげにした。
同時に、僕の背後から跳躍したアリーナが一息でビビンバ達の前に降り立ち炎の爪で縦横にふるう。
次の手は。
1.ブライのヒャダイン
2.ミネアのバギマ
3.僕のイオラ
4.アリーナの炎の爪
4
MP温存で
基本的なルールは
>>3をご覧ください
4番に決定しました。
アリーナの炎の爪が唸り声をあげて先端部から炎を吐き出す。
炎を受けてビビンバとライネットは後退したが、やつらをかばうようにドラゴニットが前面に出てきた。
ドラゴニットの集団が吐き出す高熱のガスが、炎を巻き込み吹き散らす。
散った炎の塊が、辺り一面に飛び交う。
「ミネア、ブライ、僕の後ろに!」
僕は楯を前面にかざして炎の塊から後ろの二人をかばった。アリーナは、鹿のようにはね回りながら
飛び散る火の粉の塊から身をさけた。ももんがは間に合わなかった。
ビビンバのふるう杖を腕で受け止めたももんがの背中に流れ弾が直撃した。
「ぐわーっ」
ももんがの口から人間の叫び声があがる。前のめりに両手をついたももんがの焼けこげた背に、
ライネットの爪が炸裂する。断末魔の声すらあげられずにももんがは息絶えた。
ももんがの体からもうもうと煙が立ちこめ、白い毛むくじゃらの体は、血にまみれた
老人の死体となって床に転がった。カランと音を立てて老人の手から杖が床へと落ちる。
奇声をあげた魔物達が杖へと殺到する。
「いかん。あれは変化の杖じゃ。このままでは魔物に奪われてしまう」
「みすみす奪われてなるものかっ!!」
1.ブライのヒャダイン
2.ソロのイオラ
3.ミネアのバギマ
1 影の薄い呪文のヒャダインで
基本的なルールは
>>3をご覧ください
1番に決定しました。
ブライがヒャダインを唱えた。
白い結晶が氷と吹雪をまき散らす。
白い嵐が去った後、残ったのは氷漬けになった魔物と、ずたずたに羽根を切り裂かれて
喘ぐドラゴニットの集団だけだった。
変化の杖を手に入れた。
「一体このおじいさん、何だったのかしら」
全てが終わった後、アリーナが手にした変化の杖を老人の死体を眺めながらこう言った。
「おそらくは、この墓の中で変化の杖を盗んで悪用しておった墓泥棒じゃろうて。これも因果応報じゃよ」
「凄く強い人だったんでしょうね」
「そうね。なんで、ももんがに化けていたのかしらないけど、この喉元を三本爪でえぐられた魔物の死体
って全部このおじいさんがやったんでしょう。軽く二十体は超えてるわ。」
ともあれ、この変化の杖を使えば、いよいよ噂に聞く魔物の城へ乗り込めるわけだ。
ここを出て仲間達と集合したら、次は早速リバーサイドに向かおう。
シスターも何か調べがついているかもしれない。ブライの唱えるリレミトの呪文を聞きながら、
僕は一人考え込んでいた。
(終わり)
え、終わり・・・?
変化の杖入手編は終わりだよ。続きを書く気は当分ないです。
他の人よろしく
確かそう言ってましたね。
ともあれお疲れ様でした。
お疲れ様です。
やっぱりまともなGMさんはいいな。
>>97 変化の杖編完了、お疲れ様ですた!
トルファや鬼畜王も期待しておりますです!
御三家のお二方のご都合はどうなのでせうか?
今スレでも貼っておきまつ・・・
<新GMさん、求ム!(初心者さん歓迎)>
DQ4をプレイしたことがある方(FC版、PS版は問いません)
以前からの住人さん、もしくは過去ログに目を通した方
前のGMさんが描いてきた各キャラクターをそれほど崩さずにストーリーを進められる方
一週平均1.0回以上更新のできる方
今年度受験や就活を控えておられない方
101 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/05 18:02:55 ID:TuQPE1QW
◆kYB5EDmqco さん、お疲れさまでした!
ゲームブック風で楽しかったですよ。
新GMさん募集age
102 :
◆Sj469/wPAw :04/12/06 02:48:07 ID:rDBd8NLg
◆kYB5EDmqcoさん乙でした。やっぱり戦闘シーンウマーですなあ。
現状のまとめを貼ってみたり。
▼装備など
SS内に登場した装備のみ記載。他の装備は、各章終了時にもっともいい武具を
入手していると考えてください。勇者は記載のない部位は初期装備です。
勇者:武器はバトルアックス。天空のかぶと、天空の盾装備。星降る腕輪装備 由来の分からない鎧(←天空の鎧)
ミネア:武器はキラーピアスを装備、タロットも所持。防具はぬのの服+ピンクのレオタード
ブライ:身かわしの服装備
クリフト:鉄兜、祈りの指輪、天罰の杖、はぐれメタルの鎧を装備
ライアン:奇跡の剣を装備。
マーニャ:防具は身かわしの服。「踊り子の服」の上に着込んでいる。マグマの杖装備。幸せの帽子を被っている。
アリーナ:炎の爪装備。防具はピンクのレオタードと網タイツ。
トルネコ:各章終了時点からバージョンアップなし。
#ドレスを売り払ったお金は、まだあまり減ってない
#カジノのコイン1500枚
#トルネコの両刃の剣は店の倉庫にw
今現在余っていると思われる装備
青銅の盾、アリーナが装備していた鉄の爪 幸せの帽子 安らぎのローブ 魔封じの杖
▼重要アイテム
ホフマンがもらってきてくれた『たからの地図』
ホイミンからもらった『魔法の鍵』
海辺の村で手に入れた『渇きの石』
サントハイムで手に入れた『あやかしの笛』と『マグマの杖』
ホフマンから預かった『特製キメラの翼』(移民が出たら渡す。移民の町にしかルーラできない)
スタンシアラで入手した『天空の兜』
バトランドの学士長から強奪した『進化の秘法のことが書いてある本』ブライとクリフトが解読中
↑あまり重要じゃないかもw
ガーデンブルグで入手した『天空の盾』『最後の鍵』
王家の墓で手に入れた『変化の杖』
小さなメダル16枚
ageちった。ま、いいか。
間違いあったら訂正よろしくです。
特にトルネコ。全然装備買ってなかったでしたっけ(;´д`)
とりあえず自分はまだしばらくダメなので、新GMさん待ち。
やっぱりちゃんとしたGMさんは安心できるな。
乙
>102-103
乙。
装備買ったので、お金はそれなりに減ってるんじゃね?
GMさんこないかな〜
107 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/10 23:08:26 ID:ysbVZEvt
ageなはれageなはれ
108 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 13:35:15 ID:6wrSUJ69
ぼしゅ
千夜一夜に前スレあります?
あら、見れないのは俺だけかな
ガーデンブルクに行く所までは読めたけど…
いや、まだ前スレは格納されてない。
マターリ待つべし。
113 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/15 09:40:38 ID:szRkatvN
ほしゅアンドぼしゅ
保守ぬるぽ
116 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/20 00:13:44 ID:yGUjo8XB
どこの城で笛を吹けばいいの?
城の場所がわからん、誰かおしえて
ついに質問スレと勘違いする人まで現れますた。
ただの誤爆かと
4の本スレみりゃわかる
いやマルチかな?
aaaaaa
う〜い
>>54 ☆ ギュ
,.'´,^!´ヽ\
i卅<0>》ヽ.〃二 、ノ!
川;゚ぺノ!ノ;>O<ミ.
巛(づ○つ<.゚ヮ゚ノ' 丶ミミ ⌒ヽ彡 ⌒)
./_,バ)..."K丶-"フ _ヾ ´,_ゝ,`) (ソ
ん,__!_リ〈仁∪=0=iJ `, ん V ゞつヽ)
Lヽ_ゞ / 丿 ヽ ||
.し'`J ( /〈__ 〉 リ
∧
∧ ミネア殿は変わっておるのぅ。
そうですね…イタッ
124 :
:04/12/27 16:22:41 ID:bw1y6XFc
次のGMさんまだー?
>>124 気長に待とうや
ということで募集age
126 :
125:04/12/28 00:54:17 ID:uU/sMTkU
と言いつつsageてた。
新年に1レス。これ祝福。
あけましておめでとうございます。
今年も良い年でありますように。
あけおめ〜!
これから年度末に向けてどんどん忙しくなる人が多い時期、新規GMさんの募集は厳しいかなあ……。
130 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/06 07:45:06 ID:pqSs2Ch8
マターリ待ちage
131 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/07 10:28:55 ID:GhlOMcjr
春まで待とうホトトギス
暗いと不平を言うよりも
進んで明かりをつけましょう
いま敢えてDQ4を書こうという方もなかなかおられないんでせうね・・・
134 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/11 20:38:10 ID:4h1IdKxA
あげ
「今までのGMさんのキャラをそれほど崩さずに・・・」
ってのさえ無ければと思う。
そしてそのキャラを作ってきた人たちが再度GMを行った時、
>>104みたいな人が現れる。
こんな環境で、新規GM募集というのはいかがなものだろうか。
少なくとも、じぶんには・・・無理です。
そんなにハードル高いかねえ。
基本的にキャラクターは本家ゲームとそう変わりないと思うんだが。
主人公ぐらいでしょ、このゲームブック特有なのは。
あと、296さんが4章やったみたいに、好きな章をやってみるという
手もある。これだと今までの伏線とか気にしなくていいし、なんだったら
「今やってるゲームブックとは関係なし」ってことにすりゃ、キャラ設定も
好きなようにいじくれるのでは。
何にしても、ゲームマスターさんのヤル気次第っすよ。
文章書けない自分は、参加させていただくのみですが。
アリーナとミネアも書く方によって差が出てくると思いまつ。それに文体の問題もありまつ
書きたいキャラクターで書かせてもらえないのであれば、なかなか書こうという気は起きませんでせう・・・
御三家さんがまだまだお忙しいのであれば、リレー形式も選択肢の一つと思いますです
>書きたいキャラクターで書かせてもらえないのであれば、なかなか書こうという気は起きませんでせう・・・
そこまで「俺キャラ」で書きたいなら、自分でスレ作るか、>136氏が言うように別の章書くしかないだろうな。
今まで書いてた3人のマスターの間にだって、正直、キャラクターのブレはあった。
それでもみんなが納得してたのは、それが許容範囲だったからだろう。
4人目として名乗りを上げた方の場合、「姉さま」がその範囲を超えてしまったってことだと思うが。
一部、ケツの穴の小さいのもいたが、それ以外は大丈夫ってレスも多々あったからな。
リレーは止めといた方がいいと思うな。混乱するだけの気がする。
139 :
:05/01/12 10:11:00 ID:Q7NzvMjj
それはそれとして新GMさん待ち。
140 :
:05/01/14 14:34:21 ID:to6uzcMJ
新GMさん待望あげ
翌朝・・・
変化の杖を手に入れた一行はリバーサイド方面へと向かう船上にいた。
「クリフトさん、リバーサイドってこっちの方向で合ってるんですよね?」
「方角としては南東で間違い無いですが、まだ時間がかかると思いますね」
トルネコが「たからの地図」を見ながら呟く。
陽の光がさんさんと降り注ぐ甲板。何をするでもなしに、マーニャが手すりにもたれかかって
欠伸をしている。
「あーあ、退屈だなぁ、早く魔物出てこーい!」
マーニャがそう言った途端、船に激しい衝撃が走った。
「敵か!」
勇者が身構える。船室にいた他のメンバーも素早く甲板へと上がってくる。
「前から首長竜、後ろからは突撃魚が二匹・・・おおおっと!」
再び船に衝撃が走る。突撃魚が体当たりしてきているのだ。その衝撃でトルネコが転びそうになった。
「勇者ちゃん、船が沈んじゃうよ!」
マーニャが手すりにつかまりながら勇者に指示を仰ぐ。
とは言っても敵は海の中だ。海中で接近戦を挑むのは得策ではない。
そうこうしている間にも首長竜が長い首をもたげて、船にヌッと姿を現してきた。
態勢を崩しそうになりながらも、ミネアは後方の突撃魚、ブライは前方の首長竜に狙いを定める。
勇者はグッと精神を集中させ、ライデインを唱えようとする。両方とも水棲生物だろうから効果はあるはずだ。
その対象は・・・
1 首長竜を攻撃する
2 突撃魚を攻撃する
(次回更新は15日(土)、午前9時頃の予定です)
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!!
1で。
>>◆AzvV7zhDtcさん
蝶GJ!
1でおながいします。
おおー!
1で
一人称じゃなくて三人称にしたんだね。いい感じ。
ただ、マーニャは「勇者ちゃん」とは呼ばないので、(このパーティの
仲間たちは、基本的に勇者に対して「勇者」とは呼びかけない)
その辺気をつけた方がいいかも。
細かいこと言ってゴメンね。
新GMさん、頑張って。1で。
1に決定↓
空がにわかにかき曇り、黒い雲が空に広がる。
首長竜がグイ、と首をもたげて火の玉を吐きかけようとした、その直前、
轟音とともに天空から一筋の雷撃が首長竜に直撃した。
首長竜が白目をむいてゆっくりと海中に沈んでいく。
突撃魚は、と後ろを勇者が振り向くと、既にミネアがバギで仕留め終わっていた。
戦いは終わった。マーニャがふてくされた表情で呟く。
「なんだ、アタシが出るまでもなかったわね」
「姉さん!」
「まぁまぁ、ケンカはやめましょうよ」
トルネコが間を取り持った。
・・・船旅をすること4〜5日、魔物の城があると思われる大陸が見えてきた。
クリフトが大陸を指さす。
「ソロ殿、あれがそうではないですか?」
「ああ、間違いないね。それよりもあの塔みたいなのが気になる」
勇者は大陸にそびえ立っている高い塔のようなものも気になっていた。
リバーサイドに入るには河口から川を船で遡上するしかない。
大河を遡っていくと、やがて河の両岸に町並みが見えてきた。
「ここがリバーサイドですか。噂には聞いておりましたがのう」
ブライが言う通り、魔物の城に近い場所とは思えないほどにぎやかな街だ。
さて、まずはどこに行こうか?
1 教会
2 武器・防具屋
3 道具屋
4 遠くに見える小綺麗な家
(次回更新予定は15日(土)午後3時頃の予定)
ここはいい装備売ってるんですよね。
2
でも今日の15時って早すぎませんか?
時間あまりとれないのであれば仕方ないですが……。
>>148 書き手さんの時間に合わせればいい
読み手の都合のいい時間に合わせる必要はないと思う。
本音は早く続きが読みたいだけなんだがな。
ということで、 4 で。
↓同数なら先着順なので2で決定
武器・防具屋に船を下りて入ってみる。中は意外と広かった。
「このへんは敵も強いからこのくらいのものがないとねぇ」
店の主人が品物のラインアップを見せてくれた。
店内にはドラゴンキラー、ドラゴンメイル、ドラゴンシールドといった対ドラゴン戦に
非常に有効な武具が揃えられている。
「おお、これはまた見事な!」
ライアンは感心しながら店内に飾られているドラゴンメイルをじっと見ている。
「ソロ殿、一流の戦士と言えども一流の武具がなければ持てる力の半分も出せぬ、と聞き及びます」
ライアンは勇者にドラゴンシリーズ一式を買ってくれ、と言いたげな様子だ。
ドレスを売った金はまだ結構あるはずなので、その金額でギリギリ買えないこともない。
そう勇者が考えていると、刃が螺旋を描いている妙な剣が目に入る。
「これはまどろみの剣って言ってね、斬りつけた魔物を眠らせることがあるんですよ
あ、そうそう、このドラゴンキラーさえあればドラゴンと名のつく魔物なんて恐れるに足りませんよ」
さて、どうしようか。
1 まどろみの剣を買う
2 ライアンのために思い切ってドラゴンメイル、ドラゴンシールド、鉄仮面を買う
3 ミネアのために魔法の法衣を買っておく
4 ドラゴンキラーを買う
5 何も買わずに店を出る
(2を選ぶと他の選択肢は選べなくなる、1、3、4は重複して選択してもよい)
(次回更新は16日(日)、午前8時頃の予定)
まどろみの剣は本編でもいろいろお世話になったんで
1を。
リバーサイドは一度来てるよね。
シスターの伏線はできれば活かして欲しいなあ。
1と4を。
あと、トルネコの装備が貧弱なので余っている盾とか
装備させたい。
2でお願いします
奇跡の剣はトルネコに。
しかし早起きなGMですなあ('∀`)
1で決定
まどろみの剣を購入した。手に取ってみると意外と軽い。
刃先が奇妙な形を描いているが思ったほど扱いづらくはないようだ。
「ほう、これはまた珍しい剣ですなぁ」
ライアンがまどろみの剣にしきりに興味を示している。
(そういえば、ライアンさんもこの剣が装備できたんだっけな、
でもここで余り使っちゃうのもどうかと思うし、リバーサイドのシスターが
言っていた魔物の城の調査のことも気になる・・・)
1 まどろみの剣をもう1本買う
2 ドラゴンメイル、ドラゴンシールド、ドラゴンキラーを買う
3 店を出て教会へ向かう
4 店を出て道具屋へ向かう
5 店を出て小綺麗な家へと向かう
(次回更新は16日(日)午後9時半頃の予定です)
早い更新乙です。
2。
今後ブレス攻撃がきつくなるはずだし。
2.武器マニアのライアン( ゚∀゚ )イイ
ん? ソロってライアンさんって言ってたっけ。
全員に対して呼び捨てだったような。
まあいいか。
2で。これでほとんどすっからかんになるのかな。
5で。
住人との絡みもみたい
159 :
GMより:05/01/16 20:44:12 ID:A0Gt/g7G
現在GMはeonet規制の影響で書き込みできません。
規制解除次第速やかに更新しますのでしばらくマターリとお待ち下さい。
2で決定
持ち金のあらかたをはたいてドラゴンキラーとドラゴンシールド、ドラゴンメイルを
買う。ライアンは流石に満足そうな様子だった。
今後、対ドラゴン戦ではライアンに積極的に前に出て貰うことにしよう。
買い物ばかりにかまけてもいられないので、次の行動を取ることにする。
1 教会へ向かう
2 道具屋へ向かう
3 小綺麗な家へと向かう
(次回更新予定は17日(月)午後10時頃の予定)
解除はやっ!
選択支は3で。気球かな?
ドラゴン戦のライアンが楽しみですな。
嬉しそうなライアンがいいw
1の教会で
誰が何を装備したか気になりますw
とりあえず1でシスターに会いましょう。
164 :
:05/01/18 12:44:09 ID:r2ljEAqL
あんまり待たせるのも悪いんでそろそろシスターに1で
3で
まだ気球ゲットできないけどね。
ここは1→3で
もうこのまま残っている選択肢も消化しようかと
167 :
:05/01/20 11:52:50 ID:MY+GTAzG
変化の杖もあるしそろそろ進みましょうか1で
3で決定
木造の家が多い中で、この家だけは石造りの洒落た家だ。
ドアをノックすると、「気球を見に来たのか?」という年配の男性の声がする。
「すいませ〜ん、お邪魔しまーす」
一行が中に入ると、眼鏡をかけた男性がう〜んと腕を組みながら
机の上に広げられている設計図を見つめている。
「もしや、これは気球の設計図ですかな?」
ブライが興味深そうに尋ねる。男性はその通りだ、という風にうなづく。
「設計図は出来たのはいいんだけど、肝心の気球を浮かび上がらせる動力が
見つからないんだよ。道具屋のオヤジにも探しておいてくれ、って頼んでるんだけどなぁ。
空を飛ぶってのはワシとアイツとの子供の頃からの夢なんだよ」
気球。空を飛ぶ道具さえあれば険しい山脈も簡単に越えられるのだが。
1 教会へ向かう
2 道具屋のオヤジに気球の話を聞いてみる
更新乙っす
2
情報収集はDQの肝
2で。
道具屋の親父はあらくれじゃなかったっけ。
あらくれスレ、地味に生き残っていて嬉しいが。
ん? もしかして今は多数決じゃなくて、先着順なのかな。
まあとりあえず1で。
173 :
:05/01/21 11:14:03 ID:0bG+Exhu
気球はどうせまだ先だろうしw
シスターに1
2
まずは話を聞こうか。
保守る
道具屋に入ってみる。内部はかなり広い。
床一面に大きな布のようなものが広げられている。おそらくこれが「気球」なるものの
本体であり、
側にあるやたら大きなカゴのようなもの、これが人が乗るものであろうことは
想像に難くない。
「あー、あんたらか。話は聞いてるぜ。気球が欲しいんだろ?でも肝心の
気球を飛ばすような動力が見つからねーんだよ。蒸気もダメだし・・・
シスターが『人間に空を飛ぶ道具を作られたら非常に面倒なことになる、という
噂をアッテムトや魔物の城にいる魔物から聞いた』とか言っていたし、
彼女の方からも話を聞いてみたらどうだい?」
ここはシスターに話を聞いてみる他にないようだ。
教会に入る。質素な作りだが一通りのものは揃ってはいた。
シスター・・・中年の女性がこちらに手招きをしている。
「もしや・・・あなた達は魔物たちの城に行こうとしているのではないですか。
それを確かめに行った人は誰ひとり帰ってはきません、おやめなさい、と
言いたい所なのですが、今更言っても詮無き事でしょうね」
シスターの言を受けたソロはゆっくりとうなづく。
「私は村の有志とともに魔物の城について調べてきました。
そして、リバーサイドから魔物の城への近道を見つけました。そして、
その城にはデスピサロという者が城主を務めているそうです」
デスピサロ!
その名を聞いたソロの顔色がサッと変わる。
「ソロ様!落ち着いて下さい!」
ミネアが動揺するソロをなだめようとする。さて・・・
1 気球について聞く
2 魔物の城へのルートについて聞く
3 魔人像について聞く
2
シスター、やっと初代スレ以来の登場ですね。
179 :
:05/01/25 09:41:56 ID:rTWuhxfP
2で。
そろそろ先いきませう
……様………………
3で
シスター満を持して登場ですね。
2で。
2get、じゃなくて2
2で決定
「魔物の城はここから東にあります。一見険しい岩山に阻まれて行けないように
見えますが、有志の調査で山間の狭い抜け道があることが分かりました。
幸い魔物にはまだ感付かれていないので今ならさしたる障害もなく進めるとは思いますが・・・」
そう言うとシスターは手書きの地図をソロ達の前に出す。
確かにリバーサイドのすぐ東の、岩山があって抜けられない、とされている所に
抜け道のルートが記されている。
「古い言い伝えでは、南にある魔人像を動かして魔物の城へと渡った者がいると
聞きますが、魔人像が魔物の巣窟となった今ではそれを確かめることはかないません」
少数精鋭で奇襲か、それとも正攻法(というには当てにならないかも知れないが)か?
1 やっぱもうちょい気球のことを聞く
2 抜け道を通って強襲
3 回り道になるが魔人像ルート
2
オリジナル展開に期待っす!
う〜ん魔人像を使ってデスパレスで暴れたいですが・・・・・
ここは2で
1かな。
2で決定
シスターがさらに続ける。
「またその昔、人は乗り物を使い空を飛んでいました。
しかし地獄の帝王が その乗り物のみなもとをうばっていったと伝えられています。
たぶんそれは地獄の帝王とともに地の底に封じこまれたのでしょう」
おそらくその「乗り物のみなもと」を手に入れれば気球は動くのだろうが、
今はそれがどこにあるのかもう一つピンと来ない。
「んじゃ、明日は魔物の城に乗り込む、ってことで決定ね!」
マーニャがそう言うと、
「オー!」
みんな一斉に気合いを入れた。
翌日。一行はシスターから教えて貰った魔物の城へ向かった。
「この道が魔物に気づかれぬのも無理はありませぬな」
目立たない山間の狭道をゆっくりと馬車が進んでいく。
魔物の気配は全く感じられない。二時間強も進むと彼方に魔物の城らしきものが
見えてきた。
「アレね・・・あそこに王国の人達が・・・」
アリーナがしっかりと城を見据える。思わず駆け出そうとするアリーナをブライが制する。
「姫、ここは慎重に行かねばなりませぬぞ。しくじったら皆殺しですからのぅ」
木立に隠れながらゆっくりと城へと近づいていく一行。幸い魔物には発見されてないようだが・・・
1 正面玄関を目指す
2 裏口を目指す
2→1
陽動をしつつここは人質を救出なんてのはどうでしょうか
2
正面はヤバイでしょ。
2に決定
一行は裏口に回ろうと向かう・・・
だがその時、ソロはあることを思いついた。
「そうだ、変化の杖で魔物の姿になっちゃえば正面から行っても怪しまれはしないんじゃないか?」
「やーよ、魔物の格好するなんてさ」
マーニャは不満を漏らすが・・・
1 変化の杖を使ってみる
2 やっぱり裏口から忍び込む
2
ここまできたら行け行けどんどんw
1
持ってるなら使っとこうよ。
193 :
:05/02/07 12:01:40 ID:1UctRr3t
1で!
変身!変身!
1
マーニャはボストロルでお願いします。
1に決定
「この爺もお供したい・・・と言いたいのじゃが、馬車の見張り番も必要ですからのぅ」
ブライがここに残ると言い出す。
「あい分かった。ブライ殿一人では不安ゆえ、拙者も残るとしよう」
ライアンもさっさと態度を決めてしまう。その横でトルネコがしょんぼりとした顔をしていた。
(トホホ・・・馬車の番をしよう、と言おうと思っていたのに。仕方がない、ついていきましょう)
「やっぱり敵に感づかれると嫌ですので、化けましょうよ。ちょっとの時間ですし。ねっ、マーニャさん」
ソロに説得されたマーニャはしぶしぶ了承する、
「化けるにしても何に化けるの?カッコ悪いのはやーよ」
「そうだなぁ・・・」
1 ベンガルに化ける
2 ライノソルジャーに化ける
3 テラノバットに化ける
4 コドラに化ける
5 リリパットに化ける
6 ダックスビルに化ける
6!
ももんじゃみたいのだよね?
2
強いのいっとこう!
トラップかなあ、この選択肢
3でおながいします。
いざ逃げる(かもしれない)時に身軽そうなので。
・・・ボストロル・・・
3日に1レス。これ基本。
んじゃ、6で決定
「それじゃあ、みなさん頭の中でダックスビルをイメージして・・・」
ボゥン!
勇者達の姿はたちまちダックスビルに変わってしまった。
「フォフォ、マーニャ殿は魔物になっても色っぽいのぅ」
ブライにそう言われるとマーニャは
「うっふん」
と悩殺ポーズを取る。
「ちょっとマーニャさん、城の中では魔物らしくして下さいよ!」
ソロが釘を刺した。
「おっ、見回り乙カレー」
正面から堂々と乗り込んだソロ達に声をかけたのは門番のベンガルだ。
全く怪しむそぶりを見せない。
(へぇ〜、完全にアタシ達の事を魔物だって思っちゃってる。おもしろ〜い。
ねぇねぇ、ちょっと魔物に声をかけてみない?)
アリーナがソロに後ろからそっとささやく。
(そうだな、情報を集めるためにも・・・)
ソロ達が今居るのは大広間だ。大勢の魔物が忙しそうに動き回っている。
何か宴会でも始まるのだろうか?
1 椅子を運んでいる走りトカゲに声をかける
2 飲み物を運んでいる毒矢ずきんに声をかける
3 ヒマそうにしている死神に声をかける
4 机を二人で運んでいるキラーアーマーに声をかける
5 魔物達に指示を出しているライノスキングに声をかける
ここは相手にしてくれそうな死神で3
更新乙です!
個人的な趣味で2。
204 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/15 21:40:44 ID:VLsj/+85
844 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ sage New! 投稿日:05/02/15 17:43:21 ID:XcnYXXMg
フトO|Eトロト
874 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ sage New! 投稿日:05/02/15 19:22:18 ID:XcnYXXMg
ベホマンwwwwwっうぇwっうぇうぇwwwwwwww
5
ボス行っとこう
2
なんかボケてくれそうなので、毒矢ずきんでおながいします。
207 :
:05/02/18 12:12:21 ID:idKbGURL
仕事する鎧達にw
4で
2で決定
「そのワイン、美味しそうだな」
ソロが毒矢ずきんに声をかけると、
「ソリャソウヨ。ナンセサントハイムノ人間ドモノ生キ血ナンダカラナ!
マッ、ドウセ俺ミタイナ下ッ端ニマデ回ッテハコナイケドサ」
(!!!・・・やっぱりお父様はこの城に!)
怒りに我を忘れ、ダッと駆け出そうとするアリーナをクリフトが制する。
「で、そのサントハイムの人間とやらはどこにいるんだ?」
「アア、アイツラナラ地下牢サ。下ノ階ノ西ノ端ニイルゾ。ヒマダカラカラカッテヤルトオモシロイゾ」
「ありがと。じゃあ仕事頑張れよ」
「オマエモナンカ手伝エヨ」
少し呆れた口ぶりの毒矢ずきんと分かれると、ソロ達は物陰に隠れて次の行動を話し合った。
「とにかくだ、サントハイムの人達はこの城の牢屋に捕らえられてる、ってわけだ」
「こちらの側としては、もう少し情報を集めたい気もするのですが・・・」
ミネアにそう言われたソロはう〜んと腕組みをする。
「あたし達がお父様達を助けにいくからさ、マーニャさん達はもう少し中の様子を探ってくれない?」
アリーナがそう言うと、トルネコは
「二手に分かれるんですか?合流場所を決めておいた方がいいんじゃないですかねえ」
「じゃあ、牢屋にはアリーナさん、クリフトさん。中の様子を探る方はマーニャさん、ミネアさんですね。
で、トルネコさんはどっちに行くんですか?」
「・・・・んーと・・・」
トルネコの返事は
1 マーニャ達に同行する
2 アリーナ達に同行する
2!
ほら、探し物とか得意そうでしょ!
決して、お荷物…ゲフンゲフン
1
話術に長けてるから向いてそう
1でヨロ
汚名返上なるかトルネコ?!
2
ブライと漫才でもしててくれ
1に・・・
「それじゃあ、僕はアリーナさんと一緒に牢の方に行きますね。
会議が始まらないうちに手早く済ませますから。では、ここでまた会いましょう」
情報収集はトルネコ、マーニャ、ミネア。
救出担当はソロ、アリーナ、クリフトと決まった。
「なーんだ、あっけなく見つかったわね。ここよ、ここ」
アリーナが先頭に立って階段を降りていく。
魔物が言ったとおり、牢は地下フロアの西の端にあった。
ビビンバー2匹が見張り番として立っている。
「ソロさん、どうします?交代の時間だ、と言いくるめるか、それとも不意打ちをするか」
クリフトが物陰からビビンバー達を見てソロに提案する。
1 うまく言いくるめてみる
2 不意打ちだ!
1
無益な戦闘は避けたいっす
寝る前更新
1で
「交代の時間だ。おまいらお疲れさん!」
ソロはなにげなくビビンバー達に近づいた。が・・・
「あれ?おっかしぃなあ。次はテラノバットの番だったはずだぞ」
「そもそも、ダックスビルは見張り番のシフト表に入っていたかな?ちょっと俺隊長に聞いてくるわ」
ビビンバー2匹が怪しみ出している。マズい!
1 それでも言いくるめようとする
2 戦うしかない!(呪文や攻撃力はいつも通り)
216 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/22 23:49:04 ID:Wry6CQsv
217 :
216:05/02/22 23:51:33 ID:Wry6CQsv
っと、、それだけじゃなんなので・・・
2
クリフト、静かに息の根をとめてやれー
1
言いくるめれ!
(ダックスビルじゃだめだよなー、だからライノソルジャーが良かったのに...)
1
いいくるめるで
(適当に帝王復活が早くなって上のモンスターに召集がかかってるとか)
1で決定
「だから、僕らは隊長に言われて・・・」
そう言おうとした時、ビビンバーが急に怪しみだす。
「くんくんくん・・・ん〜?お前ら人間臭いぞ?」
「くんくん・・・・貴様ら人間だな!騙しやがって!」
ソロ達の正体を察知したビビンバー達がベギラマの構えを取る。が、
「やっ!」
アリーナが先手を取って跳び蹴りを一匹に食らわせる。
魔物のうちの一匹が絶叫すら挙げる間もなく床に沈む。
さて、もう1匹は?なるべく素早く決着を付けたい。
1 ソロの打撃
2 クリフトのザキ
1.勇者らしいとこ見せましょう。
ザキ失敗したらやばいしね。
2 で。
栗フトのザキでソロが氏(ry
2
クリフトと言えばザキ。
彼が活躍するのってそれくらいしかないから。
>222
それはアリーナと二人っきりになる為?
誤爆のフリしてソロを…怖くなってきた
1
ビビンバーってザキ効きにくいんじゃなかったけ?
2
ザキじゃー!
>>224 FC版の公式ガイドブック見たら、
「ザキ系以外の呪文は効果が薄い」
って書いてあったよ。
2で決定。
少しストーリーが進むのでお待ち下さい。
Now Loading・・・・
「姫に手出しはさせない!」
「き、貴様、それ・・・・・・ぐっ・・・」
ビビンバーがドゥと倒れる。クリフトの必殺の呪文、ザキが効いたのだ!
アリーナがすかさずカギ束をふんだくって牢へ向かう。
「ふふっ、魔物なんてちょろ〜い」
「姫、大声を出さないで下さい!」
牢の中には大勢の人が閉じこめられていた。中にはサントハイム王と思われる人物もいる。
「カギ番号と牢番号が・・・あった、これだな」
ソロは大急ぎで牢を開けた。
「お父様!無事で何よりですわ」
アリーナが思わず王に駆け寄ろうとする・・・が、
「下がれ魔物!何がお父様だ!」
思わず後ずさりする王。ソロはそれに気づいて、
「おっと、まだ魔物の姿のままだったな」
変化の杖で皆の姿を人間に戻した。
ボゥン!
「おおおおっ!ア、アリーナ!」
「お父様・・・会いたかった・・・」
ひしと抱き合うアリーナとサントハイム王。牢に閉じこめられていた他の人々は
突然のアリーナの登場に驚いている。
王はやがて顔を上げて、
「あなたが勇者ソロ様・・・アリーナがいつもお世話になっておることじゃろう。
しかもこんな所にまで助けに来て下さるとは・・・いやはや、お礼の言葉がみつからぬ」
そう言って深々と頭を下げた。
「いえ、僕は人間として当然のことをしたまでです。それよりも早くここから脱出を!」
「そうです。王、速やかに安全な所に・・・・」
ソロはクリフトは少し慌てた様子だ。だが、サントハイム王はあくまでも落ち着き払った様子で、
「うむ。実はこの牢屋から近い所に裏口があるようで、そこからなら逃げるのも容易いだろう」
「では、このクリフトめが護衛を・・・」
「待って!お父様達はあたしが守る!」
「二人の気持ちは分かる、だが・・・」
その時、城内に大声が響き渡った。
「デスピサロ様が帰還された!デスピサロ様が帰還された!至急2階の大会議室に集合せよ!
繰り返す!デスピサロ様が帰還された!至急2階の大会議室に集合せよ!」
「そうだ、魔物達が集合した隙に裏口から逃げれば・・・」
ソロがポンとヒザを叩く。
「そうと決まれば、さっそくアタシとクリフトで行くわ!」
「アリーナさん、クリフトさん、頼むぞ!無事に出られたら僕らが通ってきた間道の方からリバーサイドの方へ向かわせてくれ!」
「分かりました!ソロさんはマーニャさん達と合流して下さい!」
ソロは変化の杖を使って再びダックスビルの姿になると、マーニャ達との待ち合わせ場所に向かった。
他の魔物達がドヤドヤと会議場に向かっている。
「こっちは無事に逃げられそうな感じ。アリーナさんとクリフトさんが護衛で外に逃がしている途中さ」
三人は少し待ちくたびれたような表情をしている。
「そう、良かった・・・こっちはイマイチ大した話は聞けなかったけどね」
「じゃあ、僕らも会議場へ向かいましょう!」
会議場につくと、そこは既に魔物達でごった返していた。
「おいそこのダックスビル、もうちょい端に詰めろよ」
リリパットに言われたソロ達がさらに端に寄る。ソロが魔物達の話に聞き耳を立てていると・・・
「ずっと留守だったデスピサロさまが 突然もどってくるとは・・・いったい何があったんだろうな」
「なんでも殺したはずの勇者が生きていたのが分かったらしいぞ。そりゃあバタバタするだろうよ・・・」
「人間ってのは昔は空を飛んでいたらしいな。でも今空を飛ばれちゃマズいからその動力は
アッテムトの奥深くに隠しちゃったらしいぞ」
そのうち、ライノソルジャーの怒声が響き渡る。
「静粛に! まもなくデスピサロさまがいらっしゃる頃だぞ!」
大広間の扉がゆっくりと開き、ゆっくりとした足取りで部屋に入ってくる漆黒のマントを羽織った男・・・
「デスピサロ様から直々に話がある!みんなよく聞け!」
デスピサロ!その名を聞いて4人とも身を固くする。
(あ・・・あいつ・・・武術大会で逃げた奴が・・・そうなのね)
(奴のせいで・・・僕の村が・・・)
声を出しそうになるアリーナとソロ。マーニャとミネアがそれぞれ肩をかけて制する。
デスピサロは満足そうな表情で話始める。
「今日皆を呼んだのは他でもない。大変な吉報だ。地獄の帝王エスターク様が、ついにお目覚めになる。
人間どもが知らずに欲にかられて鉱山を掘り進め、我らが探していた太古の遺跡への入り口を探して
くれた・・・フフ、たまにはマヌケな人間共にも礼を言わぬとならぬな」
冷たい響きをもった口調でデスピサロは続ける。
「そして、伝説の勇者などという者が現在リバーサイドにいるということも分かった。もっとも、エスターク様
さえ蘇れば奴らなど取るにたらぬ存在だがな。あの魔人像を暴れさせておけば良い足止めになるだろう。
さぁ、グズグズしてはおられぬ。魔族が世界を支配する日がついに間近になった。アッテムトの
地下にある伝説の魔王要塞へ急げ!遅れを取るな!」
デスピサロはマントをひるがえすと扉の奥へと消えていった。
「ピサロ様はもうアッテムトの方へ行っちまったぞ!」
「急げ!急げ!」
魔物達は我先にとアッテムトの方へ向かっていく。
(魔人像を暴れさせる・・・リバーサイドが危ない!)
4人とも飛ぶようにしてデスパレスの出口へと向かった。
城内の外ではブライとライアンが馬車とともに待っていた。
「おお、無事でしたか。して、姫様とクリフトは?」
「ブライさん、事情は後で話します。今はリバーサイドが危ないんです!魔人像が暴れているんですよ!」
ズシン!この辺りにまで足音が響いてくる。
「このままでは、リバーサイドの街が魔人像に潰されちゃうよっ!」
マーニャが真っ先に馬車に乗り込む。それを見て他のメンバーも慌てて馬車に乗り、町方面へと急ぐ。
そして、ソロがルーラを唱える。アリーナ達と合流しているヒマはない。
リバーサイドはパニックになった人達が逃げまどっていた。
「魔族の総攻撃が始まったぞー!」
「おいっ、船にはまだ入るはずだ!詰めるだけ詰めろ!」
そんな住人達の声に耳を傾ける間もなく、一行は魔人像へと向かう。
「クク、こんな良いモノがあるのならもっと早く使いたかったものだ。いかな伝説の勇者とは言え、この魔人像の前では・・・」
頭部で操縦しているのはカロンのようだ。
「どうやって止めたらいいんだ・・・」
その巨大さを目の前にして、ソロは立ちすくむ。と、その時、
「勇者様・・・あの魔人像は頭部に操縦席があると聞きます。そこさえ何とかできれば」
「その声は・・・シスター!安心して下さい、必ず止めて見せます」
「あんなのアタシのメラゾーマで吹っ飛ばしてやるさ!」
マーニャが構えたその時、近くにガオンが4体現れた。どうする?
1 直接攻撃
2 呪文で一気に
2で。
ガオンは仲間呼ぶから1匹ずつ倒すより呪文の方がいいんじゃない?
ついに魔人像か・・・早いなぁ
2
デイン、バギ、ヒャド系は80%以上効くらしいんで
(by 公式ガイドブック)
いないはずのアリーナがいる……
2
>>234 え?どこのこと?マーニャと間違えてない?
2で。
2
「久々にこの爺の出番ぢゃの・・・ダアァァァッ!」
ブライの手から冷気が巻き起こったかと思うと、巨大な氷柱が現れ、
ガオンを次々と串刺しにしていった。
邪魔者が一掃されたことを確認すると、マーニャはあらためて精神を集中させる。
「人間め・・・生意気だぞ」
魔人像が近くにあったとてつもなく巨大な岩石をむんずと掴み、頭上に持ち上げた。
こっちに投げつけてくるつもりだ。
(あの岩を壊しちゃうか、それとも頭部を速攻で壊させるか・・・)
1 メラゾーマで岩を破壊する
2 魔人像本体の攻撃に集中する
今回はあまり考えているヒマはない。この書き込みのすぐ次の選択が即座に一行の行動となる。
2を選んだ場合、運試しとなる。「2」を選んだ最初の者の書き込み時刻の秒数の
下一桁の数が奇数なら吉、偶数なら凶と出る。
2で
>>238 それほどでも(・∀・)
今日はRPG板でIDがDQ4だたよ。
>235
>230のことでないかと。
トルネコ哀れw
2で決定
魔人像が岩を投げる前に、マーニャが踊るような動きで巨大な火球を投げつけた。
「バッバカな、この魔人像は・・・」
カロンが言い終わる前に魔人像の頭部が大爆発した。
操縦部の無い魔人像はもはや役立たずだ。
地揺れがソロ達のすぐ側までくる。
「うわあああっと!」
トルネコが転んでしまった。
「トルネコ殿、ケガは無いか?」
ライアンが助け起こした。
揺れがおさまると、ソロはふぅと息をついた。
「これでリバーサイドはひとまず安心ですね・・・ん?あの声は?」
「ソロ〜!こっちは無事よー!」
アリーナ達がサントハイム王一行を無事に町まで連れて帰ってきたのだ。
ソロはアリーナとクリフトに魔人像のことを話した。
「間一髪でしたね、中で話を盗み聞きしていなければ、今頃この町は・・・・」
「クリフトさん、安心している暇はありません。アッテムトに急がないと!」
ソロはルーラを唱えようとする。
「お父様は船で自分でサントハイムまで帰る、っていうから心配しないで」
アリーナが父との再会をゆっくり味わうのはもう少し先のようだ。
「全員揃いましたね!では、行きますよ!」
アッテムトの町。そこはマーニャ達が初めて訪れた時よりもさらに荒れ果てていた。
「ひどい・・・前は人が歩いてはいたんだけど、今は・・・」
マーニャは言葉をつぐんだ。
「ねぇクリフト、これって魔物の足跡だよね・・・」
アリーナが地面を指さすと、明らかに魔物のものとしか思えない足跡がついている。
「この身体に絡みつくような凄まじい邪悪な気配・・・とっても、とっても邪悪な気配が!」
ミネアが思わずソロに肩を寄せる。
「この邪悪な気配の正体・・・まさか・・・な」
今更宿屋や教会にいっても大した情報は得られそうもない。
マーニャの勧めに従って、薬草の抽出液に浸した布をマスクのようにした布を
鉱山管理事務所(の跡地)で受け取る。
さて、馬車の護衛のこともあるし、鉱山に入れるメンバーはソロを含めて4人だけだ。
ソロと行動を供にする三人を慎重に選びたまえ。
1 ライアン 2 クリフト 3 アリーナ 4 ブライ
5 トルネコ 6 マーニャ 7 ミネア
ゲームでも一番オーソドックスな組み合わせということで
2、3、6(クリフト・アリーナ・マーニャ)で。
馬車の守りはライアン、ブライは呪文で援護、ミネアは傷の回復役
トルネコは・・・荷物持ちだなw
2、3、6で決定
「では、鉱山の中に入るのは僕、クリフトさん、マーニャさん、アリーナさんですね。
あ、それと変化の杖も持っていきます。敵の本拠で大手を振って歩けるようになるんで」
「このクリフト、命に代えても姫を守ってみせます!姫もくれぐれもご用心なされますよう」
4人は鉱山の中に入っていく・・・
「毒ガスが充満するようになってもなお金を掘る者がこの街にはいると聞きます・・・」
「ミネア殿、まこと、人間の欲というものは恐ろしいものですなぁ」
ライアンがため息を付く。
「こんな所からは早いところおさらばしたいですよ」
「トルネコ殿、その前に魔物じゃ・・・」
どうやらデスパレスからアッテムトに向かってきた魔物達らしい。
ドラゴンライダーと死神2体だ。
「ドラゴンライダーは拙者が!」
ライアンがドラゴンキラーを構えて向かっていく。
後の死神×2はどうしよう?
1 ミネアのバギクロス
2 ブライのマヒャド
3 トルネコの珍行動に期待する
3を選んだ場合、運試し。「3」を選んだ最初の者の書き込み時刻の秒数の下一桁の数でトルネコの行動が決定。
1:ダジャレを言う
2〜3:指をくるくる回す
4〜5:砂を投げつける
6:敵をなだめる
7:子守り唄を歌う
8:大声をあげる
9:商人軍団を呼び寄せる
0:ボーっとする(=何もしない)
3
頼む
3で
247 :
245:05/02/28 23:00:18 ID:miOcDSJj
↑ 9出なかったかー!
248 :
245:05/02/28 23:03:15 ID:miOcDSJj
249 :
246:05/02/28 23:08:04 ID:RKQpaku7
>>237で運を使い切ってしまったよう。
>>245 気にすんなや。これがゲームブックの醍醐味だから。
トルネコは指をくるくる回した。すると・・・
トルネコの様子を見ていた死神は2匹ともすっかり暗示にかかってしまった。
ブライとミネアが何が何だか分からない、といった様子で見ていると、
2体は同士討ちをはじめ、やがて2体とも倒れ伏した。
ドラゴンライダーを仕留めたライアンが駆けつける。
「おお、トルネコ殿の芸も捨てたものではありませんな」
「いやぁ、今のは偶然ですよ」
トルネコは照れていた。
その頃・・・ソロ達は坑道の随分奥深くへと来ていた。
「たぶんここが一番奥のはずなんだけど」
マーニャが立っている所で行き止まり、最深部のように見える。
だがクリフトだけは穴を見逃さなかった。
「じゃあ、これはなんです」
ソロ達は穴から見える、信じられない光景に息を飲んだ。
「城・・・あれこそがデスピサロのいう古代の遺跡ではないでしょうか」
クリフトの言う通り、穴の向こうに巨大な空洞が広がっており、そこに
地底城と言うべき城がそびえ立っている。
城の壁にはまがまがしい模様が掘られている。おそらくエスタークはそこにいるのだろう。
「よし、行くぞ!」
「ソロ殿、お待ち下さい、変化の杖を使ってはどうです?中は魔物の本拠ですよ」
1 ベンガルに変身する
2 テラノバットに変身する
3 ライノソルジャーに変身する
4 人間のままでいく
3で。
とりあえず一番強いの選んでみた。
(でも4の展開も見たいような気もしないでもない。)
3で
やっぱり強いのが良い
/\ー―、_ _/|_/~~>
< >-、 _ ̄ヽ^、 ̄ー、,―-、 ___ __ __ __ ,― ̄)/ ̄ _ / /
\∠/ヽ ヽ~\ヽヽ D ) | _ |/|~ ┌__ll' ̄'l「| |~| l' ̄'l| || || // /7__//~//\)/ /
ヽ ヽ ヽ ヽヽ、 ´、| || | | | (~l| .∩|| `' | |∩|| ‖ || l二(_´ ̄)、ヽ/// |\/
ヽ ヽ ヽ_」 ヽ、 |~| || '' | | U || U || |.、 | |U|l、 || l二',-:ニ/ / / メ / |
ヽ/ヽ _/ヽ | |__||__|~|__| `―-.^゙,ニフl.ニl、ロ b ∠、二'L_/(__/ | / /\|
< L- ̄/V二/´-'―`ー´` ̄ `ー' `―``―、__ノ|/ /
ヽ∠― ̄ ======== \/
| | ヽヽ ./
ド ラ ゴ ン ク エ ス ト IV . | | ヽヽ / 導かれし者たち
.| | ヽヽ /
. | | ヽヽ/
=== V
カコイイAAがあったので4で。
3で決定・・・
ボゥン!
4人の姿はライノソルジャーになった。
「では、行きましょう」
城の内部では強そうな魔物達があちらこちらで世間話らしきものをしている。
誰かに話を聞いてみようか。
1 話を聞かずにエスタークの居場所を探す
2 ドラゴンライダー同士の世間話を聞く
3 アンクルホーンとライバーンの世間話を聞く
2かな
同じモンスター同士の方が内密な話してそう
私は3で
先着の2で決定
「おい、人間どもの軍隊が生意気にも立ち上がったらしいぞ」
「スタンシアラとかいう島国の軍隊がデスパレスを攻めるらしいけど」
「まぁ身の程を知らないってのはああいう奴らなんだけどな」
「ギャッハハハ!」
そう大した話でも無さそうなので城内を探っていると、
ひときわ大きな扉が目に入る。この奥にエスタークがいるのだろうか?
扉の前にはベンガルが2匹いるのだが、アクビなどして、いかにもけだるそうな様子だ。
1 交代の時間だ、と言って近づいてみる
2 様子を見てみる
3 奇襲を仕掛ける(運試し。書き込み秒数の下1ケタが4、6、9なら凶。その他は吉)
3いってみようか!
南無
258、えらいっ!!
「ギャッ!」
アリーナが疾風のようにベンガルに忍び寄り、たちまち2匹とも打ち倒してしまう。
「こういう速攻では姫様の右に出る者はいないですね」
クリフトはアリーナの腕前の上達ぶりに感心していた。
ギギィ・・・
ソロ達は重い扉を開いた。中は巨大な空洞になっていて、奥に巨大な玉座がある。
そして、そこに座っているのは・・・
「これが、地獄の帝王エスターク・・・」
ソロは思わず立ち止まった。あまりにもその巨大な帝王は、人間と同じように
2本の手足と1つの顔を持っていた。だが、牙ののぞいている口といい、
再生を繰り返したかのような濁った皮膚の色といい、どう見ても人間には見えない。
その両目はまだ閉じられている・・・
1 攻撃呪文を唱える
2 様子を見る
3 直接攻撃する
3で
寝てる方が攻撃強いから叩き起こさんと。
私も3
アリーナの会心の一撃に期待
3で蹴って血
ボゥン!
変化の姿で元に戻ったソロ達は、一斉に構えを取る。
ソロは剣を構え、その切っ先をエスタークにの太股に突き刺す。
確かに手応えはした。そしてその瞬間、エスタークの目がゆっくりと開いた。
確かにソロ達を見ているのだが、そのうつろな目からは何の感情も読みとれない。
「グオオオオ・・・・」
エスタークがうなり声をあげる。
「目を覚ましたようですね、コイツは・・・姫様、危ないっ!」
ブン!とエスタークが右腕を振り上げる。その腕がアリーナをかすめる!
「キャッ!」
かろうじて直撃をアリーナは避けることが出来た。
1 ソロがライデインを唱える
2 クリフトがアリーナにベホイミを唱える
3 マーニャがメラゾーマを唱える
4 クリフトがスクルトを唱える
4
こいつの殴りは強い!
波動来たらかけ直すしかない!
2で。仲間のピンチにも姫にベホイミ、これがお約束
ここでベホイミってのがウケたので2で
事態は悪化しそうだけど
私も2
展開が緊迫してきたのでここいらでヘタレ神官に
アホやってもらいましょう
4
ここでまでボケたら殺すぞザラキ野朗
多数決の2に決まり
「姫様、しっかり!」
クリフトがアリーナにベホイミをかける。
「こんな所で・・・やられないわよ!」
元気を取り戻したアリーナ。
バシュッ!
アリーナの炎の爪がエスタークの腹を一閃する。
「グアアアアッ」
斬られた部分からはシュウシュウと煙が出ている。
しかしエスタークもやられる一方ではない。
口から何の前触れもなく凍える吹雪を吐きだしてきた。
シュアアアアアアアアアア・・・・
「み、身動きが・・・」
ソロ達はあまりの寒さに膝をついてしまった。
(こういう時にミネアさんのフバーハがあればなぁ・・・)
1 マーニャのベギラゴンでお返し
2 ソロのベホマラーで回復
3 アリーナの炎の爪の特殊能力を使ってみる
2で
ちなみに黒勇者じゃなくてヘタレ神官ですよね、ベホマラー使いは。
じゃあ2!
>>270 そうそう、べホマラー使いはあのヘタレ神官。
しかし「黒勇者」って・・・w
2で決定
「負けるものか!」
クリフトのベホマラーでソロ達はそれなりに元気を取り戻す。
「この化け物!これでも喰らいなっ!」
マーニャが踊るような動きでメラゾーマの火球をエスタークの顔面に投げつける。
ギッ、ギエエエエー!
エスタークが無数の悪魔が蠢くような叫び声を挙げる。
「よし、効いてるみたいだ!」
1 ソロのライデイン
2 アリーナの炎の爪の特殊能力を使う
3 マーニャのルカニ
4 マーニャのベギラゴン
5 クリフトのスクルト
じゃあそろそろソロのライデイン!ていうことで1
1で決定
「よぉし・・・正義の雷を受けてみろっ!」
ソロが手をかざすと、空気中の微電流が一カ所に集まり、雷撃が生まれる。
そしてその雷撃がエスタークを直撃する!
ブスブスブスブス・・・
エスタークの全身からは煙が立ち上っているが、エスタークは何事も無かった
かのように、ぼんやりとソロ達を見つめている。
「くっ・・・本当に効いているのか?」
そうソロが漏らした時、エスタークがブン!と腕をクリフトの方に振り下ろす。
「おおっと!」
うまくよけるクリフト。さて、次の手は?
1 アリーナの炎の爪の特殊能力を使う
2 アリーナの会心の一撃に期待(運試し。書き込み時刻の下1ケタが1、3、5、7なら吉。それ以外は凶)
3 マーニャのベギラゴン
4 クリフトのスクルト
池!アリーナ!
ってことで、2
どきどき・・・
○| ̄|_スマソ・・・
「きえええぇーい!」
アリーナの蹴りがエスタークに命中する。だが、致命傷には至らない。
それに反撃するかのようにエスタークが左腕を振り下ろす。
「キャアッ!」
叫び声をあげるアリーナ。だが
「グオオオオ・・・」
エスタークは相変わらずうなり声を挙げている。
「コイツ・・・化け物なの?」
「姫様、当たり前の事を言わないで下さい」
(何かコイツにトドメを刺す方法はあるのか・・・?)
ソロは思い悩んだ。
1 アリーナの炎の爪の特殊能力を使う
2 ソロが武器をバトルアックスに持ち替えて叩き斬る!(書き込み秒数の下1ケタで1、7が出ると会心の一撃)
3 アリーナに捨て身で突貫させる(運試し。書き込み秒数の下1ケタが4、6、9、0なら凶。それ以外なら吉)
「だが」
の後に
「叫び声の割に傷は軽そうだ。」
が抜けてますた・・・
勇者的に3は無理っしょ…
2で
>>279おめ
ソロはバトルアックスを手に跳躍した。
・・・エスタークの左胸から体重を乗せて一気に下まで切り裂いた。
グオオオオ・・・
エスタークの伸ばしていた両手がだらんと落ちると、部屋の中に満ちていた
得体の知れぬ妖気が消えていく。
後に残ったのは巨大な肉の塊だ。その肉の塊も地面に吸われるように消えていく。
「やった!ついにエスタークを倒したんだ!」
ソロが喜んだのもつかの間、次の瞬間、一行は心臓が押しつぶされるような殺気を感じた。
・・・・!
ソロ達が後ろを振り向くと、そこにはいつの間にかマントに身を隠した男が立っていた。
男は氷のように冷たく、美しかった。その怒りに満ちた目を覗けば。
「貴様らのする事は多めに見てきたつもりだが、さすがにやりすぎたな」
ソロは圧迫感を振りほどくかのように叫んだ。
「貴様は・・・デスピサロ!」
「・・・なぜ私の名を知っている?」
デスピサロの冷たい叫び声が響き渡る。
そう、今まさに目の前にソロの故郷を壊滅させ、数多くの魔物を率いていると思われる男が立っているのだ。
1 デスピサロと戦う
2 相手の出方を見る
3 やばいさっさと逃げよう
1で
うむ、1で
どうせ、ロザリーの訃報が入るはずだし。
(ゲームと違うストーリーかなあ、ドキドキ...)
1で決定
「貴様らのしたことが分かっているのか」
デスピサロは冷たい視線でソロ達を睨み付ける。
「ロザリーは・・・貴様ら人間のせいで命を落とした」
(ロザリーが・・!!!)
ソロが驚くのも無理はない。まさか亡くなっていたとは・・・
驚いている暇もなく、デスピサロは続ける。
「貴様らを含む人間どもは皆、この世から粛清されねばならんのだ」
「なんで罪の無い人を巻き込むんだ!」
ソロの心の中の怒りがデスピサロに対する恐怖心を振り払っていた。
1 デスピサロに斬りかかる
2 話を続ける
おっ、ここで会話イベント発生ですか
期待の2で
2で決定
「人間共は自分たちのことしか考えていない。だから抹殺すると宣言したのだよ」
「エゴだよそれは!」
「この大地は、人間のエゴ全部を飲み込むことは出来ぬ」
「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる」
「ならば今すぐ人間ども全てに英知を授けてみせろ!」
「デスピサロ・・・お前を倒してからそうさせてもらう!」
ソロとデスピサロ、二人の憎悪が交錯する。
斬りかかるソロ。スッとかわすデスピサロ。
「あっ!ソロ!」
クリフトが思わず声を上げる、だが、
「うっ・・・」
デスピサロが右腕を押さえる。そう深くは無いがソロの一撃が命中したのだ。
(速い・・・この小僧、いつの間にこれほどまでの腕を?)
「小僧、ソロと言うらしいな・・・ロザリーが死んだ時の苦しみが貴様に分かるのか!」
「僕だって、村が襲われたあの日以来一日たりともシンシアのことを忘れたことはないさ」
「シンシア・・・貴様の身代わりになって死んだ女か」
「そうさ!お前のせいで、シンシアだけじゃなくって、みんな不幸になるんだ!」
「ソロ、貴様はその力を無駄に消耗しているとなんで気が付かん!」
ここでソロの取った行動は・・・
1 怒る
2 笑う
3 悲しむ
1で。
怒り爆発!
しかし「エゴだよそれは!」とCDシアターのピサロの声を思い浮かべて
ニヤリとしたのは私だけ?
文を読んだ俺は大爆笑してしまったが、1で。
3。ピサロを哀れむ勇者というのもいいかも
1で決定
「人間やエルフは本来は分かり合える生き物だ。それをなんで放棄しようとするんだ!」
ソロの迫力にアリーナ、クリフト、マーニャは押されて何も言えない。
「貴様の言うこの暖かさを持った人間がこの大地さえ破壊するのだ。
人間というものは何度でも同じ過ちを繰り返す生き物なのだからな」
「わかってるよ!でも、その過ちを認め、前に進もうとしなければ何も変わらない!」
「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって、大地を押し潰すのだ。ならば人間は、
本来は自分の手で自分を裁いて、自然に対し、そして大地に対して贖罪しなければならん・・・。
それをいつまでも実行しようとせぬから代わりに私がやってやろうというのだ。
ソロ!私には戦わねばならぬ大義がある!お前こそ正義など見えないのに何故戦う!
貴様は自らの力をふるうのに理由をつけているに過ぎん!」
「理由もなく使われる力などあってはならない!僕のこの力は・・・お前を倒すためにある!」
「貴様が力をふるっているのは状況にすぎん。しかし私は違う。人間全体を敵に回すという
自ら過酷な運命を選び、後悔はしていない。貴様には私のような内から涌き出る衝動は
あるまい!そんな屑は私の前から去れ!」
「お前はロザリーとの事を言っているけどその原点は何処から来た!大地だろう!
全てのものを生み育んできた大地が僕達の故郷だ!今は人間全体がやり直さなくちゃいけないんだ!
お前みたいな個人的な事にこだわる奴は倒さなくちゃ明日は見えないんだよ!僕はシンシアだけじゃ
なくってみんなのために戦っている!戦っているのは僕だけじゃない・・・ライアンさん、トルネコさん、
アリーナさん、マーニャさん、クリフトさん、ミネアさん、ブライさん・・・そして、たくさんの国の軍隊も
勇気を出して戦っているんだ。そんな人間の可能性を・・・お前の自己満足の為に潰されてたまるか!」
そう言った途端、デスピサロの表情が変わる。
「き、貴様は私の生き様を自己満足と言うのか!くだらない理想に執着し、自身の可能性すら見限る、
それが貴様だ!つまらない夢の中に溺れて終わる者の末路など、もう見たくもない!
これ以上私に無駄な時間を使わせるんじゃない!消えろ!」
デスピサロがスッと腕をかざす。どうする?
1 身構える
2 横っ飛びで避ける
3 伏せる
なんかすごい名場面ですな。
FFTみたいで面白いです。正義とか理想とかの交錯って。
2でおながいします。
アニメとかならあえて耐えて見せるとこだけど、
怖いから2
2で
伏せたり身構えたりしても閃光やら煙幕使われそうだし
それなら一番体制が整えやすい避けるがいいかなぁと
DQ4らしい場面ですね!
ここはやはり1で
2で決定
「喰らえっ!」
デスピサロから真空波が放たれる。横っ飛びでかわすソロ。
「運がいいな・・・」
不敵に笑うデスピサロだったが、
バン!
突然扉が開け放たれた。ライノソルジャーが入ってくる。
「デスピサロ様、一大事です!デスパレスが陥落しました!」
「何!」
デスピサロは勇者達の方を見るとゆっくりと低い声でこう言った。
「命拾いしたようだな。悪運の良い奴らめ。エスタークを失ったが
我々にはまだ進化の秘宝がある。楽しみに待って居るんだな。
フフフ・・・ハハハハハ!」
「何を笑っているんだ!それに進化の秘宝をとやらを使って何をするつもりなんだ!」
「私の勝ちだな。進化の秘宝は想像以上の力を秘めている。貴様らの頑張りもここまでだな」
「ふざけるな!いつまでもお前の好き勝手にはさせない!」
「愚かなことはやめることだな。中途半端な強さは死に繋がるのだぞ」
「やってみなければ分からない!」
「ふっ・・・正気か」
「僕はまだ、人間に絶望しちゃいない!だからこうして戦ってるんだ!」
「私は貴様と違って戦いだけをやっているわけにはいかんのでな。また会おう」
シュン!ライノソルジャーとデスピサロは瞬時に部屋から消えた。
ソロ達は釈然としない思いのまま部屋を見渡す。
エスタークだった肉の塊の足下に小さなメダルが落ちているのに気づく。
何故こんな所にあるのかは分からないが、とにかく拾っておくことにした(小さなメダル:17枚)。
「ソロ、アレって・・・」
クリフトが指さした方向には、何やら気体を吹き出している物体がある。
煙は次々と天井に上っては消えていく。
気体は妙に小綺麗な壺が立ち上っていた。手にとってみると妙に軽い。
「軽い気体だな、ひょっとして気球を飛ばすという、あの気体かも知れないな」
「じゃあ、空を飛べるかも?すっ、すごーい!」
期待に夢を膨らませるアリーナ。一行は、壺を持ってこの地底の城を後にした。
(エスタークは倒したけど、奴には逃げられてしまった。いずれ奴とは
戦うことになるんだろうけど、一体デスピサロは何を・・・?)
「ソロ、何考えてんの?」
アリーナに言われてハッと我に返るソロ。
「いえ、じゃあ早速リバーサイドに行こう。気球が手に入るかも知れないから」
一行はリレミトを唱えて、すぐにリバーサイドへ向けて出発した。
ルーラでリバーサイドに戻った一行。
「はぁ、本当、今日は本当に疲れましたよ」
「おじさん、それはこっちのセリフよ」
トルネコは随分と疲れた表情をしている。久しぶりに魔物と戦って気疲れが出たのだろうか。
アリーナ、マーニャ、クリフトといった坑道組は相当疲れた様子だ。
「というわけで、早速気球のことを話に行きましょう」
「エーッ!もう休もうよ・・・身体がボロボロで動けないよぅ・・」
いつもは元気なマーニャも流石にお疲れモードだ。
1 とりあえず宿屋でもう休む
2 道具屋のオヤジに気球の話をしに行く
えっ、まだ続くんだ・・・・
ずっと我慢してきたんだけど、正直、萎えた。
「エゴだよ、それは」だけなら、また良かったんだけど、
その後も借り物の台詞のオンパレード。
こんなのドラクエじゃない。
まあまあそう言わずに・・・一生懸命話考えてくれてるんだし。
ということで、1でヨロ
気球の話は明日って事で。なによりソロが精神的に疲れてると思うから
このあたりの展開で結構熱くなってしまった俺はアフォなのですか?
結構小説はジャンルを問わず読んでいるんですけど・・・
選択肢は1で。結構ボロボロでしょう。
実は俺も。。。。。
いや、マスターやってくれたのはありがたいよ。
ありがたいけど、やっぱ、ちょっと何か違うって
ずっと思っててさ。
それがデスピサロ戦で決定的になっちまった。
参加人数がどんどん減っているしさ、この辺で
一区切りしてもいいんじゃないかな。
遂に気球登場か。クライマックスだね。
2でおながいします。
>>299 >>302 どうしてこういうこと言う人がいるんだろう。
気に入らないなら見なきゃいいのに。
本来スレというのは、その話題を楽しいと感じる同好の士が集まって
カキコするもんだと思っていたんだが・・・
ただ場を荒らして楽しんでる様にしか見えない。
もしくは自分の思い通りにいかなかったらギャーギャーわめくガキの様だ。
最低でも一人(俺)以上は面白いと思ってるんだから邪魔しないでほしい。
とマジレスしつつ1で。ちょっとソロの頭を冷やそう。
>>299,
>>302 前の事件の蒸し返しする気?
だったら次は自分でゲームマスターするしかないよね。
まるパクリはどうなのよ
選択肢選ぶの忘れた。
1で
とりあえず休みましょう。
>>306 まるパクリって?
ソロとデスピサロの対決の台詞は、ほぼガンダムのパクリだよね。
特に
>>287>>291なんて全部そうと言ってもいいぐらい。
エルフを「ニュータイプ」に置き換えればまるまる逆シャアのク
ライマックスの台詞だよ。
ガンダム好きなのはいいけど、パクリは萎える。
>>308につけ足しなんだが、まあ、オマージュ的に「エゴだよ」を
使うぐらいなら何も言わなかった。
だけど、その後もパクリ台詞のオンパレード。
せめて、これまでのゲームブックの流れに添った会話ならばまだしも、
全然現状に合ってない。
>「人間やエルフは本来は分かり合える生き物だ。それをなんで放棄しようとするんだ!」
いつから人間とエルフの戦いになったんだ?
デスピサロは魔物代表じゃないのか?
そんなにガンダムを持ちこみたいなら、「ドラクエでガンダムをやるスレ」でも
立てて、そっちでやれ。
ガンダム知らない俺は幸せ。
「エゴだよ、それは」
はすぐわかったんだけど、
それ以降も逆シャアだったのか。
すっかり忘れてたなあ。
ガンダム知らないし、こういうと作者に失礼かもしれないが、
よくある系のセリフだと思うよ。
別に盛り上げるためのセリフにそんなに怒らなくてもいいじゃん。
よくあるなんてもんじゃない。
台詞の1個2個ならまだしも、丸々パクリ。
これしゃ単なるガノタのオナニーショウだね。
何か、台詞が浮いてるなあ。
今までの流れに合ってないなと思ってたら
パクリだったのか。ちょっとショック。
いよいよ進化の秘法のおでましか。
佳境ですねぇ。
1でお願いします。
パクリ最低
食料無料配給所で
「コンビニのおにぎりなんか出すな」
とか抜かす馬鹿が多いですね。
そのくせ誰も配給員やろうとしない。
とりあえず寝たほうが。1で。
食料無料配給所で出たおにぎりでも、腐っていたら文句を言うのは
当たり前。罪にも問われる。
パクリってのは、それほど罪が重い。
1で決定
「はぁ〜、今日はすごく色々ありましたね。一週間分の出来事がいっぺんにあった感じですよ」
クリフトは宿屋につくとベッドに倒れ込んでしまった。
ソロ達も同じだった。詳しい話はまた明日、という感じだった。
翌朝・・・
「おはようさん。あんたら、道具屋のオヤジんとこに行くんだろ?」
目覚めたソロ達に宿屋の親父が声をかけてくる。
「えっ?何で分かるんですか?」
「気球の動力を手に入れたんだろ?昨日からシューシューガスを出してるツボを見れば大体想像つくっての。
あ、そうだ、シスターが何かお前らに渡したいものがある、って言っていたぞ。
スタンシアラの水軍がお前らに使ってくれ、とばかりに結構な額の軍資金の援助をしてくれたとか。
全くこの不景気なご時世に大層なこった。ま、無駄遣いしないように大事に使えよ」
シスターにひとまず報告した方がいいかも、と思いつつもソロは宿屋を出る準備をしていた。
1 シスターの所に行く
2 道具屋にさっさと向かう
というわけで、ゴタゴタしたこともあって一旦ここで終了させて頂きます。
パクリの件については本当にすみませんでした。
321 :
299:05/03/13 11:22:24 ID:3NZGw6VW
ずっと我慢してきたんだ。
勇者の性格がぜんぜん違っていたり、各キャラの呼びかけが
違っててたりして、ああ、このマスターも前を無視して俺キャラで
やってるなと思ってたけど、何も言わずにいた。
だけど、パクリはダメだ。職人として一番やっちゃいけないことだ。
別にやり直せとは言わないけど、正直に言えばもう降りて欲しい。
こんなマスターならいないほうがマシ。
322 :
299:05/03/13 11:24:23 ID:3NZGw6VW
>>320 リロードしてなかった。すまん。
もしも、また機会があれば、前回をいかしてほしいと思う。
パクリはなしで。
とりあえずお疲れさま。
>>299 ずいぶんとえらそうな物言いから察するに、あなたは相当な能力をお持ちの様ですね。
是非次のGMをやってもらいたいものです。
◆AzvV7zhDtcさんお疲れ様!ちょうど2ヶ月かな?
最後ゴタゴタがあったけど、楽しめました。
102あたりにあるこれまでのまとめ、今回もどなたかやっていただけると
ありがたいのですが…。
とりあえず新GMさん募集の方が先でしょうかね?
◆AzvV7zhDtc 氏、お疲れ様でした。
世の中パクッて、ナンボ。気にすんなやw
各キャラの呼び方もちょっと違うのはわかったけど、すんなりと受け入れられたしね。
気が向いたらまたヨロ。
| ?
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|:::::::::::::::|| ̄\ ガチャッ
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ある程度のパクリはアリじゃないっすかねえ。
パクリ禁止っていうなら御三家と呼ばれる人達のお一人も完全否定することになりますよ。
昔ENIXから発売されたDQ4のゲームブックをほぼパクってた人いましたし。
オイラはそれでも全然面白かったし、懐かしかったから楽しんでましたが...
パクリの度合いが違う。
(((;;;:: ;: ;; ;; ;:;::)) ::)
( ::: (;; ∧_,∧ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; (´・ω・)っ ;;;; ; :))
((;;; (っ ,r どどどどど・・・・・
i_ノ┘
((;;;;゜;;:::(;;: ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜)) ::)))
(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
.∧__,,∧
⊂(´・ω・`)⊃
☆ ノ 丿 キキーッ
ヽ .ノ (⌒) 彡
と_丿=.⌒
第2章やっちゃダメですか?
ぜひお願いします!
第二章は3人衆のキャラクターによって好みがハッキリ分かれるので大変だと思いますが……。
〜 第2章 おてんば姫の冒険〜
むかしむかし ある所に アリーナ姫という それはそれは おてんばなお姫さまが おったそうじゃ。
その国の王様は 姫のおてんばさに頭を抱える毎日。
ある朝 姫を呼びつけたのじゃよ……。
「姫さま! アリーナ姫様! お父上がお呼びですぞ!」
「おおアリーナか!?爺から聞いたのだが、力試しの旅に出たいと申しているとか……。
ならぬっ、ならぬぞ!お前は女。しかもわが国の姫なのだぞ。
怪物どもが住む外の世界へ力試しに出るなどこのわしがゆるさん!
よいなっ!?この城から出てはならぬぞ。では下がってよい……」
ここはサントハイム城の王の間。アリーナはひとしきり説教されたせいか、ムスっとした顔で王の間を出て行った。
(全くもう、あたしは城の外に出て思いっきり遊びたいのに・・・)
サントハイムは温暖な気候だ。周辺は平地が多く、土地も肥え、住人は皆働き者だ。
まさに平和そのものの土地だった。最近魔物がうろつき始めていることを除けば、だが。
「全くもう、アリーナ姫は容貌は亡きお后様に似ておられるのですが、気性がなぜあれほど荒いのでしょうか・・・」
大臣がため息をつく。
1 自分の部屋に戻ってみる
2 城の中をウロついてみる
3 一刻も早く城を早く抜け出すべく
2
急ぐ事もないだろ。
おお、GMさん乙です。
2で
部屋で羽根帽子ゲットかとも思ったが、城の箪笥とかには
薬草なんぞありそうだし。
新GMさんヨロv
2で。
誰かいそうな予感。
2で。
まずはクリフトと会話したいね。
全員一致で2で決定しますた。
王の間を後にして城の中の様子をウロついてみる。
「全くもう、姫が壊した物の修理費が大変だよ・・・」
「姫様が上の階で暴れられると上からホコリが雪のように降ってくる。
そのせいで何度料理をダメにしたか分からないわ」
「可愛いのはいいけど、頼むからもう少し落ち着いて欲しいね」
一室で自分の事を話している連中がいる。
そっと聞き耳を立ててみたが、皆ロクでもないことしか言わない。
「失礼いたします」
アリーナがうやうやしく礼儀をして中に入ると、
「あ、こっ、これは姫様、申し訳ございません。今すぐ職務に戻ります」
慌てて皆、自分の持ち場に戻った。
(とにかく、あたしは絶対このお城から抜け出してやるんだから!)
1 礼拝堂に行く
2 中庭に行く
3 やっぱり自分の部屋に戻る
1.ブロマイド見つけてw
1で決定しますた。
礼拝堂に入ってみる。外からの光がステンドグラスに反射され
神秘的な雰囲気を醸し出していた。
「クリフトー!」
アリーナは名を呼んでみるが誰も来ない。
「ったくもう、クリフトったらどこに行っちゃったのかしら」
そうボヤくアリーナの足下に何かがシャリっと当たる。
「あらっ、これって・・・あたし?」
そう、アリーナが拾ったのは自分の姿が映っているプロマイドだったのだ。
とりあえず貰っておくことにする。
1 もう少し礼拝堂を探ってみる(運試し。書き込み秒数の下1ケタが奇数なら吉、偶数なら凶)
2 中庭に行く
3 自分の部屋に戻る
基本ルールは
>>3ですが、物語をより楽しむために「運試し」システムを導入しますた。
【運試し】
冒険の旅は運・不運に左右されることもままある。
文章中に時として「運試しをせよ」という記述や、選択肢の中に「運試し」と記されている
ものがある。その場合、次に書き込んだ者(選択肢の場合は運試しするという選択肢を選んだ者)の
書き込み時刻の秒数の下1ケタの数字の判定によって主人公達の運命が決まる。
吉と出た場合は普段の実力よりも大きな力を発揮できたり、思わぬ幸運に見舞われることがあるだろう。
逆に凶と出た場合は普段の力を発揮できないばかりか、悲惨な運命に見舞われることもあるので
くれぐれも用心すること!
1で
(人)ゴメン
1で運試ししてみますた。
礼拝堂の中を見回すがめぼしい物は何も見つからない。
そればかりか・・・
「姫、こんな所で何をしておられますのかな?」
「ゲッ・・・ブライ(捕まると面倒なのよね・・・)」
「聞きましたぞ、最近またもお城の外に出ようとされているとか。
姫様は王にご子息がおらぬ中、この城の大事な跡継ぎ、
民の上に立つ者としてふさわしい気品と教養を・・・クドクド(ry」
何分経ったか知らないが、ようやくブライは去っていった。
「はぁ〜・・・」
1 中庭に行く
2 自分の部屋に戻る
1で。
もう少しブラブラしてみたい
1で決定しますた。
中庭に行ってみる。庭には白や赤や黄の花が咲き乱れており、
見ているだけで心が癒されそうだ。・・・いつもならば。
女官達が話をしている。
「ねぇ、今サランの街にマローニとかいう詩人がいるって本当?」
「マジよ。あの詩人、すごく唄が巧いの」
「じゃっ、仕事終わったら一緒に行こうか!」
「いいよ、一緒に行こっ!」
「一度聞いたけどあり得ないほどいいわよ、あの唄は。絶対ハマるから」
「マローニっていう人はそんなに素晴らしい歌人なのかな」
とにかく部屋に戻ってみることにする。
部屋に戻ってみると、職人が部屋から出てきたところだ。
「姫様、部屋の壁の修理が終わりました。かなり頑丈にしたつもりなんですけど、
念のために24時間以内に壁を叩いたり蹴ったりしないで下さいね、お願いしますよ、もぅ」
「分かっておりますわ」
アリーナは礼をして職人を見送る。
「さて、と・・・」
この城からどうやって出るかを考えねばならない。
1 王に相談する
2 戸棚に何か役に立つものがないか調べる
3 職人が修理した壁を調べる
345 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/15 22:26:35 ID:/ofXQp2X
2で。
お早い更新乙です
2でお願いします。
2で決定しますた。
自室の戸棚を調べてみると・・・
「このクマさん、貰ったのっていつだったかな〜」
他にも、出るわ出るわ、ピンクのウサギのぬいぐるみやらヒツジのぬいぐるみやら・・・
「あたしってこんなにぬいぐるみ貰ってたかな?」
今度は別の段を調べると、下着類が沢山出てきた。
「・・・んもう」
アリーナが毒付くと、何か見慣れた物が手に触れる。
「あら、これはお母様がくれた羽根帽子だわ」
キメラの羽根を使って丁寧に織られた帽子。飾りとしてあしらわれている
キメラの羽根も綺麗に仕上がっている。
「これ被って行こーっと」
鏡台の鏡に自らの姿を映して見て、
「うん、似合ってるじゃない」
ふと横を見ると、職人が修理したばかりの壁が目に入る・・・
「今なら壊せそうな気もしないではないわね」
1 テーブルをぶつける
2 イスを投げつける
3 体当たりをかます
4 蹴り破る
5 やっぱり王に相談に行く
ううむ・・・2かな、
テーブルぶつけたら音響きそうだし
5.いいこぶって油断させたり。
先着の2で決定しますた。
「でえぇぇいっ!」
イスを頭上まで持ち上げてアリーナは思いっきり壁にぶつけた。
大きな音が響き、高価そうな椅子がたちまちバラバラの木屑となる。
でもが壊れた様子はない。
「あーん、やっぱりだめかしら〜」
床にへたり込むアリーナ。でも、よく見ると壁にはべっこりと凹んだ後がある。
もう一撃強烈な衝撃をかませば壊せないこともなさそうだ。
「あんまりやりすぎるとまたお父様に怒られるわね」
1 テーブルをぶつける
2 体当たりをかます
3 蹴り破る
4 やっぱり王に相談に行く
3で
蹴り破っちゃえ
3で決定しますた。
「きえええーっ!」
アリーナが渾身の蹴りを壁に入れると、ボコっという音がして、
アリーナが丁度通れるほどの大きさの穴が開いた。
「やった、脱出成功!」
アリーナは穴を通り抜けると、屋根の上に出た。
「ここなら、下りられるわね」
アリーナはころ合いの高さから、地面に向かって華麗に飛んだ。
スタッ!と見事に着地を決めたアリーナ。もう城外は目前だ。
その時、キラリッ!と光るものがアリーナの目に見えた。
(何かな?)
1 気になるので調べてみる(運試し。書き込み時刻の秒数の下1ケタが奇数なら吉。偶数なら凶)
2 さっさと城を出る
1で
奇数キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
1で運試ししますた。
地面にキラリと光る物。拾い上げてみると、
何と金貨ではないか!(アリーナは知らないが、実は100ゴールドの価値がある)
「やったぁ、もらっちゃおっと」
思わぬ幸運を得たアリーナはウキウキ気分で外に向かう。
外壁代わりの生け垣をピョンと飛び越えた。
「うーん、やっぱり外はいい気持ちっ!」
青い空。小鳥のさえずり。緑の木々。アリーナにとっては久々の外の光景だ。
「さぁ、いよいよアリーナ様の冒険が始まるのだっ!」
そう意気込んで出発しようとした時、何かがポコンとアリーナの頭に落ちてきた。
「きゃっ!」
アリーナの目の前にポテンと落ちたのは、一匹の赤いスライム・・・スライムベスだ。
木の上で何をしていたのかは知らないが、アリーナをニターとした目で見つめている。
1 スライムベスごときさっさと蹴り飛ばす
2 相手にするのがめんどいので逃げる
1でおねがいします
蹴ってください
1で決定しますた。
「えいっ!」
アリーナがスライムベスに蹴りを入れると一撃でスライムベスは空の彼方に吹っ飛んでいった。
「おーい、姫様ー!」
アリーナが後ろを振り返る。あの声は・・・
「ク、クリフト・・・」
「姫様、やっと見つけましたよ。さぁ、早く城に帰りましょう」
そう言う割にはクリフトは背中に妙に大きな荷物を背負っている。
(あーあ、ここまで来てこんな事になっちゃうなんて・・・)
1 クリフトに従う
2 姫のプロマイドの事を問いただす
3 さっさと逃げる
3
クリフトの反応が見たい!
↑スマソ 2でつ…
2で決定しますた。
「クーリーフートー。こんなの拾ったわよ〜」
アリーナはニヤニヤしながらプロマイドをクリフトに突きつける。
「ひっ、姫様、返して下さい!」
赤面したクリフトがプロマイドをふんだくる。
「さぁ、姫様、早く城に帰りましょう!皆が待ってますよ!」
「フォフォ・・・クリフト、ではその背負っている荷物は何じゃな」
後ろにはブライが立っていた。サントハイムきっての博識者&
魔法使いで、かつてはヒャド系の呪文の大家だったという。「
「クリフト、お前の負けじゃ」
苦笑するクリフト。
「それでは参りましょうかの」
「ちょっと待ってよ!なんでクリフトとブライも付いてくるのよ!」
「我々はもう姫様を止めるのは諦めました。その代わり地の果てまで、
姫様をお守りすべくお供いたします」
(結局こうなっちゃった)
ぶんむくれるアリーナに対して、ブライが提言する
「こうなったら出来るだけ早く城を離れるのが一番ぢゃ」
1 近くのサランの街に向かう
2 一気に旅に出てしまう
早い更新すごいです。
定石通りに1で。
1で。
まずはサランで準備がいいんじゃないかと思う
1で決定しますた。
サランの街に入る。
サランはかつてはサントハイムの出城だった所だ。城下町らしく活気があふれている。
入り口の立て札をクリフトが読む。
「ちょっと待て!そんな武器じゃ危ないぞ!サラン武器・防具連盟」
「旅に必要な物を買い込みたいんですが、お二人ともお金は持ってるんでしょうね?」
「ワシを侮っちゃならんぞ。こう見えてもそれなりに持って来ているんぢゃからの」
どうやらざっと見てクリフトは1200G、ブライも300Gくらいは持っているようだ。
(実はアタシも金貨持ってるんだけどな〜)
アリーナのポケットには城の中で拾った金貨がある。
1 拾った金貨の事を話す
2 秘密にしておく
2
何か別のことに使えないか期待
それにしてもクリフト金持ちだなw
2で決定しますた。
(このスレでは魔物をヌッコロシタところでゴールドは原則として入手できないよ!)
「数年ぶりに買い物でもするかのぅ」
「ブライ殿、遊びじゃないんですよ」
クリフトは先頭を切って歩いていく。
「ねぇ〜クリフト、アタシにも何か買ってよ〜」
「姫様まで何をおっしゃいますか・・・」
クリフトは呆れかえりながらも、武器・防具店に入っていく
1 クリフトの買い物につきあう
2 一人で街をブラつく
3 街の入り口で待つ
1で。
1で決定しますた。
クリフトが皮の帽子を手にとってみつめる。
「あたしはそんなの被らないわよ」
「姫様、私は姫のことも考えて・・・」
「それクリフトが被るの!キャッハハハ!」
「姫!静かにして下さい!」
クリフトが茨のムチを手にとって強度を確かめている。
「あたしは武器なんか要らないわ。この体こそが武器だもん」
「姫様!おしゃべりが過ぎますぞ」
ブライがアリーナを確かめる。
(あーもう、2人がいるとお城の中と変わんないじゃない)
1 我慢してクリフトの買い物につきあう
2 カッタルいので街を一人で見物する
3 ダルいので街の入り口で待つ
2がいいな。
2で決定しますた。
街を歩いていると、通行人のうわさ話が耳に入ってくる。
「おいっ、サントハイムのお姫様が城を抜け出したって本当かよ?」
「なんでも腕試しの旅に出たかったらしい」
「しっ、声がデカいぞ。隣にいる女がアリーナ姫かも知れないんだからな」
(もうここまで話が広まってる・・・)
そろそろお昼時の時間だ。
「そろそろ小腹が空いてきたわね・・・ん?いい匂い」
アリーナは匂いにつられて行った先は屋台だった。
フルーツや肉、ミルク、チーズ、パンなど様々な屋台が軒を連ねている。
1 せっかく金貨があるんだから何か一品食べてみる
2 やっぱりクリフトとブライの所に戻る
せっかく一人で行動しているんだから
1で
1で決定しますた。
アリーナはフルーツ売りの屋台まで行って金貨を差し出す。
「おじさん、これでいくら買えるの?」
金貨を差し出した店のオヤジは目を丸くする。
金貨を受け取ると、本物かどうかガリっと歯でカジり、本物であることを確認すると、
「どうぞどうぞ、好きなだけ食っていっていいよ。釣りも出すから」
「いいの?じゃっ、頂きますわ」
手当たり次第にアリーナはフルーツをパクつき始めた。
「外で食べる食事って何年ぶりだったかな〜」
パインやリンゴやマスカットやピーチを腹いっぱいまで食べたアリーナ。
「ごちそうさま。おいしかったわ」
「毎度、有り難うございます」
と、店の親父が丁寧に頭を下げてアリーナに釣りを渡した。
その数、銀貨8枚(銀貨1枚10G×8=80G)。
「さぁて、そろそろ戻ろうかな」
1 武器・防具屋に行く
2 道具屋に行く
3 小川沿いの芝生に行く
2
2で決定しますた。
「あ、姫様、今までどこに行っておられたのですか?」
「買い物が長いから一人で散歩してきたの。さ・ん・ぽ」
「姫様、勝手な行動はおやめなされ」
道具屋に向かうと丁度買い物を終えたクリフトとブライに会った。
「で、ブライ、これからどこに向かうの?」
「ここから東北に向かうとテンペの村があると聞きますぞ」
「旅に出たい気持ちは分かるのですが、今から出発しては
途中で夜になってしまいます。今日は一旦このサランで宿を
取って翌朝あらためて出発するのはどうでしょうか」
クリフトは急く気持ちのアリーナを抑える。
1 今日はサランの街の宿に泊まる
2 途中で夜になってもいいのでテンペの村に向かう
はやいなーすごいなー。
展開も早くして、2で。
2で決定しますた。
「とにかく、早く出発したいの」
「全く、姫様ときたら・・・」
「昔から言い出すと聞かんからのぅ・・・では、出発しましょうぞ」
一行はサランの街を出て北東へと向かった。
サランの街の郊外は広々とした草原以外は街道が一本走っているだけだ。
そよ風にふかれて、まるでピクニックでもしているような気分である。
「魔物が出て危険だなんて、全然そんなことないじゃない。ねぇ、クリフト」
「姫様、旅は何が起こるか分かりません。・・!!来たっ!」
ガサガサッ!
草が揺れて大きなバッタが2匹飛び出してきた。
顎をキリキリといわせてこちらを威嚇してくる。キリキリバッタだ。
もっとも、ほとんど戦闘経験の無い者でも容易に対峙できる、
いわば「ちょっとだけ危ない害虫」程度の魔物なのだが。
「姫様!ここは逃げましょう!」
「なんでたかがバッタ相手に逃げなきゃなんないのよっ!」
「落ち着きなされ。ここはこの爺にお任せを」
1 バッタごときさっさと蹴散らす
2 クリフトに従って逃げる(運試し。書き込み秒数の下1ケタが奇数なら吉。偶数なら凶)
3 ブライに任せる(運試し。書き込み秒数の下1ケタが奇数なら吉。偶数なら凶)
3で
じじぃガンガレ!
3で決定しますた。
ブライが胸の前で手を組み・・・
「ダアアアァァァーッ!」
掌を向けると、俄に冷気が巻き起こり、氷の矢が飛び出したかと思うと
キリキリバッタ2匹を貫いた。
「キャーッ!ブライ!凄ーい!」
「フォフォ、この程度はまだ序の口じゃ」
(ヒャダルコやヒャダインが思いだせぬ・・・不安ぢゃ)
街道は途中から山間部に入る。
陽が徐々に落ちてきて、やがて辺りも暗くなるだろう。
「そろそろ夕暮れです。やっぱり今夜は野宿ですね」
「やったー!」
アリーナは勿論野宿など初めてだ。
「姫様、遊びではありませんぞ」
その時、ガサリ、と周囲で音がした。
運試しをせよ。秒数下1ケタの数字が
0〜1:CASE1
2〜7:CASE2
8〜9:CASE3
吉 CASE1>CASE2>CASE3 凶
何を書けばいいの?失敗したらすまんね。
CASE2に決定しますた。
(
>>378さん 強制運試しの時は「吉」が出ますようにとか書いて
音のした方角を見ても何もいない。
ただ単に草が揺れただけのことだったようだ。
街道は山間部に入るにつれ、急に狭く、蛇行するようになった。
「では、ここらへんで泊まりましょう」
クリフトはテントを取り出すと、テキパキと組み立てていく。
組み立て終わると、すぐに夕食の準備を始める。勿論道具もきちんと持ってきていた。
「すごいすごい、クリフトは何でも出来るのね」
「クリフトはほんに器用じゃのぅ」
今日の夕食は野菜を煮込んだスープ。質素ながら、アリーナはこんな場所で食事をする
のは初めてだったので、とても楽しかった。
「ねぇクリフト、あっちの方でガサガサ音がするんだけど」
木立の向こうで何か蠢く影があるが、陽が落ちて辺りが暗闇に包まれている今ではよく見えない。
1 アリーナが音の正体を確かめに行く
2 放置
1.迂闊なお姫様。
1
もちろん調べなきゃ!
1で決定しますた。
「おお、こんな所でキャンプですか」
音の正体は人の良さそうな旅の商人だった。
「いやはや、ごちそうさまでした」
野菜スープをごちそうになった商人はこう切り出した。
「私はフレノールからテンペを通ってサラン方面に向かってるんですけどね、
テンペの村がそりゃもう、あり得ないほど酷い状況なんですよ」
「なんと!ワシも昔テンペに行ったことはあるんぢゃが」
「数年前からでしたっけ、村の北に大きな雷が落ちて、カメレオンマンなどと名乗る
魔物が目覚めたらしいです。毎年村に若い女性の生け贄を要求していて、
要求に応じないと村を滅ぼすと脅しているとか・・・もちろん、男達も魔物に立ち向かいましたが、
誰もかなう者はいませんでした。今年も時期的にそろそろじゃないですかね、生け贄の時期が」
それを聞いたアリーナは拳を握りしめた。
「そんな魔物なんてアタシがやっつけてやるわよっ!」
「ま、まさかそこのお嬢様が魔物退治を?」
「この方はこう見ても腕試しの旅をしてるんですよ。腕にはそれなりに自信があるようですが」
クリフトが横から口を挟む。
「そうそう、忘れておりました。姫様、いつ魔物が出るか分かりません。これをお持ち下さい」
クリフトはブーメランを取り出してアリーナに渡した。
「悪いことは言わないからテンペの村は素通りしなされ、と言うこともありませんな。
では、くれぐれもお気をつけて、旅の人」
商人は去っていった。
「では姫様、我々もそろそろ眠りましょう」
クリフトがアリーナとブライに早く眠るように促す。
クリフトはテントの外で見張りのために立っている。
姫や老人に見張りをさせるわけにもいかぬので当然といえば当然だ。
(クリフトって格好いいな)
(どんな魔物が来ても、コテンパンにしてやるんだから)
アリーナはテントの中でブーメランをぎゅっと握りしめる。
(さぁ、明日から本格的にアリーナ様の・・大・・・冒険が・・・はじ・・まるのだ)
アリーナはいつの間にかぐっすり眠ってしまった。
テントの外では薪の火がかすかに燃えている。
(何事もなければ良いのだが、妙な気配を感じる。来る・・・のか?)
クリフトは腰につけている茨の鞭の取っ手をぐっと握りしめた。
運試しをせよ。秒数下1ケタの数字が奇数なら吉、偶数なら凶となる。
なるべく魔物が来ないことを祈って書き込みしたまえ・・・
今日もコンジャラーはやって来んじゃらー。
どうだ!
リロードしてなかったorz
>>384さん チョトワロタ
>>385さん ダブル吉おめ。
何事も起きずに朝となった。
「ふぁ〜、おはよう・・・クリフト」
「たまには野宿というものもいいもんぢゃの」
アリーナとブライが起き出してきた。
「もう1時間半ほど歩けばテンペの村です。急ぎましょう」
クリフトは疲労を悟られぬように素早く準備を始めた。
テンペの村についた一行は思わず絶句した。
通りを行く人々の表情が異常に暗く、こちらの姿を見ただけで建物の中に
逃げ込むように行ってしまうのだ。店の方は店の方で、商売もままならぬほど
荒れ果てた店がほとんどだ。
「テンペって・・・綺麗なお嫁さんがいっぱいいるって聞いたんだけど」
「昔は確かにそうじゃった。しかし、今はその美人の娘さんが生け贄にされておるわけぢゃ」
いつになくブライは神経を尖らせていた。
「邪悪な感じがします。気をつけて」
クリフトが先頭に立って歩き始めた。
道具屋もあるにはあるのだが、「休業中」という張り紙がされている・・・
1 通行人に話を聞く
2 宿屋に行って話を聞く
3 教会に行って話を聞く
まずは1かな?
1で決定しますた。
クリフトは通行人のうちの一人に声をかける。
「あのー・・・」
「ひっ、こっ、ここは呪われた村なんだぁ!早く、早く帰ってくれー!!!!」
三人の姿を見るなり男は逃げ出してしまった。
辺りを見ると木に寄りかかって竹笛を吹いている詩人の姿と、
木の陰から三人をじーと見ている男の子の姿が見える。
1 詩人に声をかける
2 男の子に声をかける
2.素直に答えてね。
1・・・かな?
1
詩人で
1で決定しますた。
「愛する者が引き裂かれる・・・悲しい事ですね」
「すいません・・・」
詩人は笛を吹くのを止めてこちらを振り返る。
「もしや、魔物を退治しに来た旅の方でしょうか?村長ならあの家ですよ」
家に向かおうとしたところ、男の子が木の陰から飛び出てくる。
「お姉ちゃんたち、魔物をやっつけに来てくれたんだね!お父さんの家はこっちだよ!」
そう言うなり走り出す。どうならこの男の子は村長の息子らしい。
村長の家に入ると、村長夫婦が沈んだ顔をしている。
「・・・旅のお方かな?ここは呪われた村テンペ。今夜、村のため娘のニーナを
いけにえに出さねばならんのです。どこかに怪物を退治してくれるような
強いお方がおらぬものかなぁ・・・おらんでしょうな・・・」
「その役目、アタシ達が引き受ける!」
「なんとあなたがたが!?見たところあまり強そうには……」
「腕には自信があります!」
クリフトも立ち上がる。
「そうですぢゃ!魔物にこれ以上好き勝手されるのを黙って見ておるわけにはいきませんぢゃ!」
「今は藁にもすがる思い!それが本当ならぜひとも神父さんに会ってくだされ!」
村長の目から一筋の涙が出ていた。
教会に行こうとする一行。その後ろから男の子がついてくる。村長の息子だ。
「ニーナお姉ちゃんを助けてくれるんだね。わーい。でも魔物はとっても、とっても怖い奴なんだよ。
どんな奴か教えて欲しい?」
1 男の子からのアドバイスをもらう
2 さっさと教会に行く
1で、
どんな魔物か知らないのは危険すぎる
1で決定しますた。
「魔物はね、変な杖を持って居るんだ。それで叩かれた人はみんな眠ってしまって
それから大きな大きな犬が2匹いるんだけど、ソイツに食べられちゃうんだよ。
僕見ちゃったもん!」
「ありがとう。気をつけるね」
「お姉ちゃんたちも気をつけてね。じゃ!」
男の子は走り去っていった。
「大きな犬・・・おそらくは暴れ狛犬の事でしょうね」
クリフトが呟く。
教会に入って神父に事の次第を話す。
「なんと怪物退治を!しかし怪物が姿を見せるのは生け贄がささげられた時だけ……。
それともそなたいけにえの身代わりになってもよいと申されるか?」
「当たり前でしょ。魔物がカゴを覗いた時にアタシが一発喰らわして、
後はクリフトとブライがトドメを刺す。バッチリでしょ?」
「姫様が囮になるのは正直危険ぢゃと思いまするが・・・」
ブライがうーんと腕を組む。一国の姫を危険な目にはなるべく遭わせたくない。
1 アリーナが囮になる
2 別の手段を考える
あえて2で
2で決定しますた。
「では、祭壇に参りましょう。この森の裏に・・・」
その時、目つきの悪い男3人が割り込んできた。
「おいおいおいおい、俺たちは3000Gもらう約束で魔物退治をするんだぜ」
「いまさら約束を反故にすんじゃねぇだろうなあ?」
「なんだ、そこにいるのはお嬢ちゃんと若造とジジイか。ケガしねぇうちにさっさと引っ込んでな」
「下手に出ていれば好き勝手を・・・いくらなんでも無礼が過ぎませんか」
「そうよ、こんな奴らぶっ飛ばしてやりましょうよ」
「イヤイヤ、あれほどまでに大口を叩くとなれば、余程腕に自信がある様子。
ここはあやつらにやらせてみるのも一興ぢゃと思いまするぞ」
三人が相談した結果は・・・
1 無礼者なのでぶっ飛ばす
2 とりあえず奴らに任せてみる
3 アリーナ姫であることを名乗ってみる!
3で
何か面白そう。
1で
3だと信用してもらえず結局1になりそうな希ガス
ん〜と
3→1で信用しないであざ笑うならぶっ飛ばす
あらくれの戦いっぷりが見たいから2で
2がいいな。荒れくれのへたれっぷり?を見物。
2でしょ〜
2で決定しますた。
夜になった・・・
「今回の娘は誰だ〜?ん?貴様ら、生け贄はどうしたっ!」
魔族の神官に見える男?が大きな犬を2匹引き連れて、あらくれ達に凄む。
「ひっ、でっ、出たー!」
「た、助けてくれー!」
あらくれ達は逃げまどっているだけでまともに戦うこともできない。
「もう見てらんないわっ!」
側の草むらに隠れて様子を見ていたアリーナが飛び出す。
ビシッ!
ギャンッ!
イバラの鞭が暴れ狛犬の顔面を打ち、ブーメランが追い打ちをかけると、犬は悶絶して地面に転がった。
「なんだ貴様らは!お前らも殺されに来たのか」
カメレオンマンが錫杖を構えると、もう一匹の暴れ狛犬がうなり声を上げる。
近くにはあらくれ3人が倒れている。生きているのか死んでいるのか今は確かめる暇はない。
1 カメレオンマンを攻撃する
2 暴れ狛犬を攻撃する
3 相手の出方を見る
アリーナらしく、大将狙いの1
3で
相手の様子をみないと危険かと
2で、ザコからつぶすのはDQの基本。
3
彼らの出番も作ってあげましょう。
3で決定しますた。
「そっちから行かぬのならこちらから行くぞ」
カメレオンマンは地面を滑るようにスーッとこちらに近づいてくる。
「・・!!」
慌ててアリーナがブーメランを投げる。
だが、カメレオンマンは錫杖でブーメランをはじき飛ばし、逆にアリーナの左肩に命中させる!
ガクっと膝をつくアリーナ。
そこにカメレオンマンが振り下ろす錫杖が迫る!
クリフトとブライはもう一匹の暴れ狛犬の対処で精一杯だ。
1 錫杖を受け止める(運試し。書き込み秒数の下1ケタが奇数なら吉、偶数なら凶)
2 転がって避ける
1
お願い
411 :
410:2005/03/21(月) 21:31:38 ID:kdV1IhYl
↑
くっ、すまん!
1で決定しますた。
アリーナは錫杖を受け止めようとした。
だが間に合わない!
振り下ろした錫杖がアリーナの脳天に直撃する!
ガツン!
大きな音がしたかと思うと、アリーナはそのまま倒れ込んでしまった。
「う・・・」
アリーナの意識はかろうじてあるようだが・・・
ようやく暴れ狛犬を仕留めたクリフトとブライがカメレオンマンに振り返る。
「おのれ、よくも姫様を!」
怒りに燃えるクリフト。ブライも手を胸の前にだし、気合いを溜める。
1 クリフトが攻撃する
2 ブライに期待してみる(運試し。書き込み秒数の下1ケタが奇数なら吉、偶数なら凶)
3 クリフトがアリーナにホイミをかける
3
クリフトはアリーナに1ダメージでもホイミ
3で決定しますた。
クリフトのホイミでアリーナは少し元気を取り戻し、
落ちていたブーメランを拾い上げる。
だが、その隙をついてカメレオンマンの錫杖がクリフトに襲いかかる!
「ぐっ!」
左腕をかすめた程度で済んだが、早めに決着をつけないと危ない。
そろそろブライの支援が欲しいところだ、と思ったら、
「だあああぁぁーっ!」
ブライが気合いとともに呪文を敵になげかけた。
唱えた呪文はどっちだろう。
1 ヒャダルコ
2 ルカニ
415 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/21(月) 21:55:17 ID:HDBIfU6a
1
時期的には早すぎると思うけど火事場の馬鹿力ということで…。
あと人呼びage
1に決定しますた。
辺り一面に冷気が巻き起こる。そしてその中から一斉に
氷の矢が次々と飛び出る。ヒャダルコだ!
ギエエエエエーッ!
直撃を受けたカメレオンマンはあえなく倒れ伏した。
「フォフォ、わしとてやる時はやりますのぢゃ・・・」
(次も唱えられるかどうかは保証の限りではありませんぢゃ)
アリーナはカメレオンマンが倒れたのと、
あらくれ達が仰天してその場を立ち去っていくのを確かめながら、意識を失っていった・・・
・・・
・・・・
・・・・・・
「姫、姫様!」
「ん・・・・?」
アリーナが寝かされていたのは教会の蘇生台の上だ。
「おお、やっとお目覚めになりましたか、姫様。この爺、心配しましたぞ」
外はもう朝だ。アリーナはゆっくりと身体を起こす。
カメレオンマンに殴られて出来ている筈の傷はどこにもない。痛みもない。
「冒険では何が起こるか分からない、という私の言葉、分かりましたか?」
クリフトに説教されたアリーナは返す言葉もない。
教会の神父が進み出てくる。
「村の救世主となった方からはお金を取るわけにはいきませんからな。今回の料金はただで良いですぞ」
「では、そうさせてもらいますぢゃ」
ブライが頭を下げる。
「魔物が退治されたので店も営業を再開したようです。外に出てみてはどうでしょうか」
1 村長の家に行く
2 宿屋に行く
3 道具屋に行く
1で
村長からお礼の品ゲット、ってあったかなあ?
1で決定しますた。
「いやはや、全く。皆さんはテンペの村の救世主です。本当にありがとうございます。
お礼と言っては何ですが・・・」
村長はクリフトの前に革袋を置く。手にとってみるとジャラジャラと音がする。
「ざっと500Gは入っておりますので旅費の足しにでもして頂ければ」
クリフトは頭を下げて革袋を受け取った。
ニーナはクリフトの横に座っている。
「クリフト様が、あの怪物に喰らわせた強烈な一撃・・・」
「クリフト様の呪文の強力なことといったら・・・」
(呪文を使ったのはワシなんぢゃが・・・それにしても姫様の元気がありませんのぅ)
アリーナは下を向いてうつむいている・・・
(余程負けたことがショックなんぢゃろうな・・・時が経つのを待つしかありますまい)
「まさかあの魔物を倒すとは・・・そうだ、エンドールの都で武術大会が行われて
いるそうですが、貴方たちなら結構いい所まで行けるかも知れませんよ」
(いつもの姫様ならパッと顔を輝かせるんですがね)
1 道具屋を覗いていく
2 出発する
2 出発!出発!
2に決定しますた。
「それでは、旅の人、無事を祈ります」
「お姉ちゃん、ありがとー。また遊びにきてねー」
村人に見送られて一行はテンペの村を後にする。
「・・・あたし、もっともっと強くなるんだ」
歩いている途中でアリーナが呟く。
「姫様?」
「あたしより強い奴がまだまだこの世の中にはいる。でもそれを乗り越えて、
誰よりも強くなりたい。そう思ったわ」
「姫様、その心意気ですぞ」
(やれやれ、どうやら姫様の心配はしなくても済みそうですね)
クリフトが安堵の息をもらした。
山間部を抜けると街道は再び平坦になる。フレノールの街へと続く道だ。
「なんじゃ、牛が倒れておりますぢゃ」
ブライが言う通り、道ばたに牛・・・というよりは、牛とも鳥ともつかない生き物が倒れている。
「あれは暴れ牛鳥という魔物です。寝ているようですしそのままにしておいた方が・・・」
1 ちょっかいを出す
2 そっと通り過ぎる
3 急いで通り過ぎる
1。
面白そうなので1で
1で決定しますた。
「邪魔よ、どきなさい」
アリーナがトンとつま先で小突くと暴れ牛鳥は安眠を妨げられて怒ったのか、
寝返りを打ってきた。
「キャッ!」
あわてて避けるアリーナ。
「寝ているふりをして相手を攻撃する危険な奴ですぢゃ!」
ブライが警告する。
ドドド・・・
暴れ牛鳥がこっちに突っ込んでくる。
1 避ける
2 アリーナが迎撃する
3 ブライのヒャドに任せる
2
そろそろ自信を取り戻さないと。
2に決定しますた。
アリーナが空高く飛び上がる。
ズガッ!
頭部にアリーナの蹴りが直撃すると、暴れ牛鳥は完全に伸びてしまった。
「さっ、行きましょ」
アリーナは何事も無かったかのようにスタスタと歩きはじめた。
一行がフレノールに到着したのは昼過ぎだった。
街の中が何か騒々しい。
「ねぇ、宿屋にお姫様が来てるそうよ、見にいきましょ」
「祭りだ!遅れるな!」
「姫って、アリーナ姫様はここにいるのに」
「これは一体どうしたことぢゃ・・・」
ブライが訝しがる。
1 宿屋に行く
2 道具屋に行く
3 武器・防具屋に行く
4 街の人々の話を聞く
4 情報!情報!
4
偽姫の情報ゲット!
4に決定しますた。
街の人に姫の話を聞いてみると。。。
「ふ〜ん。お姫さまっていうから どんなに綺麗だろうって思ったけど大したことないんだねえ……。
「二人もお供がいるなんて さすがお姫さまねえー」
「このワシの名を語るとは、何という奴らぢゃ」
ブライは珍しく憤慨している。
姫を捜していると、青年が声をかけてきた。
「あんたらもお姫さまを見に来たのか?宿屋に2階にいるそうだ」
宿屋は街の西の方にある。近くでは子供が犬と遊んでいるが、その犬が何かくわえているように見える。
さて・・・
1 宿屋の2Fに行く
2 子供の方に行く
2で。
あり??犬が何かくわえてるってことは、メイはすでに拉(ry ?
とりあえず1でおながいします。
2で決定しますた。
「ねぇ、ボク、ワンちゃんが加えてるのをちょっと見せてくんない?」
アリーナは犬と一緒に遊んでいる男の子に近づいていく。
「いいよ、それなら」
その時!
キャーッ・・・助けて・・・
遠くで女の悲鳴が聞こえたような気がする。
宿屋の方がドヤドヤと騒がしくなってきたようだが・・・
1 犬が加えているものをみる
2 宿屋の方へ急ぐ
1で。
何を咥えてるんだろー
1で
普通になんのことだかわからないなぁ
1に決定しますた。
犬が加えている妙に大きな木の実?が目に入る。
「おお、食べた者に幸運をもたらすラックの実では?」
「お兄ちゃん、欲しいの?じゃ、あげる」
犬がペッと実を吐きだす。犬の舌にはラックの実は合わないのだろう。
男の子と犬は去っていった。
ラックの実をどうするか?
1 アリーナが食べる
2 クリフトが食べる
3 ブライが食べる
4 食べずに取っておく
5 気持ち悪いので捨てる
4でオネガイシマス
4で決定しますた。
ラックの種を懐に入れて、騒ぎがあった宿屋へと向かう。
「おいっ、姫様がさらわれたぞ!」
「一体どうなってるんだ」
「姫を返して欲しければ明日の夜までに黄金の腕輪を墓場の裏まで持ってこい・・・?
無理だろ・・・いくらなんでも」
「ちょっとすいません!」
クリフトが群衆の間に割って入り、宿屋に落ちていた脅迫状を読む。
「・・・期限は明日の夜まで、と書いてありました。しかし黄金の腕輪とは一体?」
クリフトが首をかしげる。
「そうぢゃな、もう少し話を聞いてみなければな」
ブライの周りにはまだ沢山の町人がいる。
1 黄金の腕輪について尋ねてみる
2 黄金の腕輪がどこにあるか尋ねる
3 宿屋を出る。
1で。
まずは詳細から。
1で決定しますた。
近くの男に話を聞いてみた。
「黄金の腕輪?アレはな、すげー力があってな、昔からこの街では
それを巡ってケンカばっかりしてたんだよ。で、あんまりにもケンカが
酷いから、ある日、街の長老か誰かが隠しちまったんだってさ」
「そのすごい力って一体何なの?」
「知らねーよ。ただ、姫様の身代金代わりになるくらいなんだから
アイツらの間ではよっぽど高い値打ちがあるんだろうよ」
1 黄金の腕輪がどこにあるのか尋ねる
2 宿屋を出る
1でおながいします。
1で決定しますた。
「え?どこにあるかって?この街のすぐ南にある洞窟らしいが・・・
まさか本気で行く気か?やめとけよ」
男はそれだけ言うと去っていった。
「姫様?いますぐ向かいますか?それとも明日あらためて向かいますか?」
1 今すぐ向かう
2 一旦宿屋に泊まってからまた明日
3 っていうか武器・防具店をのぞいていく
4
見捨てちゃダメ?
4 武器!防具!
>>443 3じゃないの……?
漏れは、のんびりと2で。
445 :
443:2005/03/25(金) 22:33:20 ID:Ih258b4N
間違いましたわ
3で
3でいこ〜
3で決定しますた。
武器屋の店頭にはおかみさんしかいない。
「まったくもう、ウチの主人ったらお姫さん、お姫さん、ばっかり言ってて
全然仕事しようとしないのさ・・・」
店内を見てみると防具が見あたらない!
「悪いねぇ、今防具は切らしちゃってんだよ」
現在の予算で買えそうなのはこんな感じだ。
1 ブーメラン2つをクリフトとブライのために
2 アリーナのために鎖鎌
3 鉄の槍をクリフトに
4 道具屋をのぞく
3で
アリーナはブーメランか素手で十分
2で
クリフトはホーリーランスまで我慢
2で
余ったブーメランをお供に
2で決定しますた。
鎖鎌を手に入れて喜ぶアリーナ。
「ひゃー、これって使いやすいわね」
分銅をブンブン振り回してしまう。
「姫、危ないですよっ!」
クリフトは慌てて直撃を避けた。
余ったブーメランはとりあえずクリフトが持っておくことにした。
日が少しずつ西に沈んでいく。
「姫様、幸い別の宿も見つかりましたし、出発するのはまた明日にしましょう」
1 クリフトの言う通り今日は泊まる
2 今すぐに出発!
1 やすまんとね
1で。
サラン〜テンペの間で野宿してから不眠不休でここまで来たんですよね。さすがにもう休まないと。
1で決定しますた。
皆疲れているせいか、夕食を食べるとすぐに寝てしまった。
(クリフト・・・また明日ね・・・)
ZZZ・・・・
----------------------------------------------------
翌朝。
フレノールの街を出た一行はすぐに洞窟を見つけた。
「なーんか、あからさまにここですよ、っていう感じでドーンとあるとねえ」
アリーナが言う通り、洞窟の入り口からでもフレノールの街の外観が見える。
それほどまでにこの洞窟は街から近いのだ。
中に入ると、バサバサっと何かが飛ぶような音がする。
「吸血コウモリが住んでおるようぢゃな」
少し進むと、道が分かれる。
1 真っ直ぐ進む
2 階段を上ってみる
とりあえず2で
1で
とりあえずこのフロア探索してから
1で決定しますた。
ガリッ・・・
アリーナは何かを踏んづけたと思い、下を見てみると・・・
「キャーー!!」
足下にあったのは人間の頭蓋骨だ!
「きっと今までにも何人もの冒険者がこの洞窟から黄金の腕輪を
盗みだそうとして失敗してこうなったのだろう。
台座らしきものの上に宝箱が置いてある。
「黄金の腕輪はこれかしら?」
アリーナは宝箱を開けてみたが、中身はキメラの翼だった。
「ちえっ、つまんないの」
1Fを探索していると、パサバサっと羽ばたく音が聞こえた。
「オマイラモ氏ニニ来タノカ ケケケッ」
空を飛ぶ魔物、テベロが2匹現れた。
1 戦う
2 逃げる(運試し。秒数チェックで奇数が出れば吉、偶数なら凶)
2 運試し!
2で運試ししますた。
逃げて逃げて逃げまくり・・・
後ろを振り返るともうテベロは追ってこなかった。
「ハヒハヒ・・・どうにか逃げられたみたいぢゃな」
ブライはゼイゼイ肩で息をしている。
地下2Fへの階段はすぐに見つかった。
この洞窟は妙に段差が多い。また近くの台座に宝箱らしきものがある。
1 宝箱を取りに行く
2 黄金の腕輪を探すことに集中する
1
お宝ゲッチュー!
1で決定しますた。
宝箱を開けると中には魔法の聖水があった。
「これは呪文を使う者が飲むと僅かながら魔力が回復する代物ぢゃな」
ビンを懐に入れて、再び黄金の腕輪を捜索する。
この洞窟はさほど深くないらしい。
それほど時間もかからずに目的のブツへと辿り着くことができた。
妙に小綺麗で絨毯がひいてある台座の上に腕輪は安置してあった。
精巧な彫刻が刻まれており、サントハイム城でもこれほどの宝物はまずないだろう。
「これが・・・黄金の腕輪」
アリーナはおそるおそる腕輪に触れて見るが何も起こらぬ。
「姫様、こんな場所に永居は無用ぢゃ。帰りますぞ」
ブライがリレミトを使ってあっという間に地上に帰還する。
フレノールの街に戻ってみると、宿屋の喧騒もだいぶおさまってきたようだ。
もうすぐ日没の時間だ。ふと教会の方に目をやってみると、
教会裏の畑を神父と思しき人物が耕している。一体何をしているのだろうか?
1 神父の所に行く
2 墓場の裏で待つ
1
何やってんだー!
1で。気になる…
1で決定しますた。
教会裏の畑をのぞいてみると、神父が畑を耕している。
「失礼いたしますが、少し見学させて頂いてよろしいでしょうか?」
「私は数年前から命の木の実や力の種の栽培に挑戦してるんですが、
いろいろ土をかえてもなかなかうまくいかないんですよ・・・
よろしければ、そこに試作品みたいなもんがありますけど、一つどうぞ」
アリーナが見るとそこにはカゴの上に力の種らしき種が山積みにされているが・・・
1 一つ食べてみる
2 墓場の裏に行って待つ
1で。ここまできたからには食べてみるしかないでしょ!
1で決定しますた。
「なんか・・・変な味ですね」
クリフトが一粒毒味してみたが別に毒などは入ってないようだ。
「もうちょっとクドさが抜ければ美味いんだけどね」
「お二人とも何をしておるのぢゃ。そろそろ夜になりますぞ」
ブライに急かされてクリフトとアリーナは墓場に向かった。
墓場の裏に行くと盗賊達が待っていた。
「どうやら約束の物を持ってきたらしいな。早くこっちへよこしな!」
「渡せばいいんでしょ、渡せば」
アリーナが黄金の腕輪を盗賊達に投げて渡す。
「確かに受け取ったぜ!じゃあ姫を返してやる。あばよ!」
盗賊達は腕輪を受け取るとさっさと去っていった。
「姫」に尋ねると、どうやら自分はただの旅芸人だという。
「助けてくれてありがとう。あ〜あ、もうお姫さまなんてこりごりだわ。
ごめんね。あたしほんとはお姫さまじゃないの。あたしの名前はメイ。ただの旅芸人よ。
お姫さまのフリをしたら、みんなよくしてくれるからつい調子に乗っちゃっただけ……。
お迎えも来たようだし、あたしそろそろ行くわ。
お礼と言ってはなんだけどこの盗賊のカギをあなたにあげる」
見れば見るほどアリーナ姫に似ているこのメイという芸人は、先端が何やら複雑な
形をした鍵をアリーナに渡した。
「じゃあね。本物のお姫さま……。さようなら……」
そして、夜が明けた・・・
朝になって・・・
「いくら顔が似てたって、強さと気品までは真似できないわね」
アリーナがうーんと背伸びをしながら言った。
「その通りぢゃ。偽物は偽物である以上、本物にはなれないのぢゃよ」
「やれやれ・・・昨日の晩から街では姫様の噂で持ちきりですよ、全く」
クリフトが宿屋の窓から外を覗くと外ではまだ騒ぎが続いている。
外に出てみようか?
1 もう少し待つ
2 今すぐ外に出る
あえて2
2
>468 禿同
2で決定しますた。
今すぐ外に出ると・・・
「キャー本物の姫様こっち向いてー!」
「クリフト様ー!ありがとう!」
アリーナとクリフトはたちまち群衆に囲まれてしまった。
(ワシは無視とは・・・悲しいのう)
一人放置されるブライだった。
ともあれ、騒ぎがおさまった後、「礼」と称して町人からいろいろなものを受け取ることになった。
後で調べてみると1000Gに薬草3つに鎖帷子2着に聖水1つだった。
鎖帷子はアリーナとクリフトが着ておくことにした。
さて、フレノールでの偽姫騒動もようやくおさまり、アリーナ達はさらに旅を続けることになった。
「ここから南に行きますれば砂漠のバザーぢゃ」
「バザーかぁ。いろんな珍しいものがいっぱい売っているのね」
アリーナが目を輝かす。
バザーはフレノールから大分南に行かなければならない。しかも途中は砂漠だ。
「姫!砂から何かが!」
そろそろ砂漠に差し掛かろうとしたとき、砂の中から何かの尻尾が姿を見せた。
ボコッ!
鈍い光を放つさそりアーマーが2体現れた。
1 ブライのヒャダルコ
2 クリフトのスカラ
3 ブライのルカニ
4 逃げる(運試し。秒数が奇数なら吉、偶数なら凶)
1 たぶんつめたいのが弱点だ
はあっ!!4!
果敢に1
1
1で決定しますた。
「ダアァァァァッ!」
辺りに冷気が巻き起こり、氷の矢が一斉にさそりアーマーに向かって飛んでいく。
さそりアーマーは凍り付いて砂漠へとその身を横たえた。
「ひゃーっ、すっずしぃ!ねぇブライ、暑いからもっぺんヒャダルコやって」
「姫様、爺の魔法は冷房代わりではありませんぞ」
二人の横で口こそ挟まないがクリフトもちゃっかり涼んでいた。
砂漠のバザーはオアシスを中心として出来た店の集まりだ。
品物を見回してもアリーナ達が見たことがないものばかり並んでいる。
「どっから行こうかな〜」
のぼりにはいろいろと商売文句が書かれている
1 「さすが舶来品だ、百回使っても何ともないぜ」
2 「一緒や!飲んでも!」
3 「使えるかって?知らんがな」
4 「一般人m9(^Д^)プギャー」
おもしろそうだから4
おもしろそうなので1
4で決定しますた。
「この爪は黄金の爪だよー一般人には激しくお勧め出来ないよ プギャー」
「姫様・・・これって鉄の爪に適当に金メッキしただけじゃ・・・」
クリフトにそう言われながらもアリーナは『黄金の爪』に目を奪われていた。
うさんくさいおっさんが買うように勧めてくる。
「今なら100Gにしとくよ プギャー」
1 買う
↓他へ行く
2 「さすが舶来品だ、百回使っても何ともないぜ」
3 「一緒や!飲んでも!」
4 「使えるかって?知らんがな」
「黄金」にしては安すぎるので、2でおながいします。
1 鉄の爪100Gって安いような気がする
1かな…
1で決定しますた。
クリフトは姫の危険を考え、しぶしぶ爪を購入した。
「ひゃー、これって使いやすい!」
爪を装備してご満悦のアリーナ。
さて、次はどこに行こうか?
1 「さすが舶来品だ、百回使っても何ともないぜ」
2 「一緒や!飲んでも!」
3 「使えるかって?知らんがな」
3
星降る腕輪あたりかな?
3に決定しますた。
しょんぼりとした冴えない風貌の主人が店番のようだ。
目の前のテーブルにはいろいろな宝石がちりばめられた
ネックレスや腕輪や指輪が置いてある。
「ねーおじさん、今日のオススメはどれなの?」
アリーナにいわれた男は、しばらくした後にこういった。
「僕は売るようにいわれてるだけやし・・・そんなもん、オマエ・・・知らんがな」
1 腕輪を買う
2 ネックレスを買う
3 指輪を買う
↓やっぱり他へ
4 「さすが舶来品だ、百回使っても何ともないぜ」
5 「一緒や!飲んでも!」
1
腕輪キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!! か?
1で決定しますた。
アリーナは碧玉のついた腕輪を手に取る。
「ねーおじさん。これいくらするの?」
「90Gでいいよ、持っていきな」
「えっ、いいの?」
アリーナは懐から銀貨9枚をジャラジャラと出す。
「やったー♪」
アリーナは腕輪をはめてみるが何か変わったことはない。
(何かすごい効果があるに違いないわ)
1 「一緒や!飲んでも!」
2 「さすが舶来品だ、百回使っても何ともないぜ」
3 ひと休みする
1でおね
1で決定しますた。
「いらっしゃい。熱射病になってからじゃ遅いよ。しっかり飲んでいきな」
一覧表を見ると妙なメニューがある。
どれを頼もうか?
1 サボテンジュース
2 パパイヤジュース
3 マンゴージュース
4 パインジュース
5 バナナジュース
1で。某万博会場のようにぼったくられるなんてことは……?
2 パパなんか嫌い!
パパ、イヤでパパイヤよ
6:やっぱやめた
1に決定しますた。
サボテンジュースを注文する。一杯5Gらしい。
「・・・なんか、変な味」
野菜ジュースと青汁の中間といった味だが、別に吐くほどマズくはない。
買い物も一段落し、とりあえず一休みしていると、遠くから見覚えのある装備の
兵士が駆けてきた。サントハイム城の兵士だ。
「アリーナ姫様、探しましたぞ!
すぐにお城にお戻りください!王が、王が大変なのです!」
「なんですって!」
アリーナが立ち上がった。
「王に一体何が・・・」
クリフトが兵士に問いかけると、
「王は数日前から声が全く出なくなってしまったのです!とにかくすぐにお戻り下さい!」
「ううむ・・・これは一大事ぢゃ!」
ブライがルーラを唱える。
たちまち三人は光に包まれたかと思うと、その場から消えた。
サントハイムに戻り、兵士達に挨拶する暇もなく
一行は慌てて王の寝室へと向かった。
ベッド上の王は何か言いたげに口をパクパクさせている。
ただ、何も聞こえてこない。
大臣がため息をつく。
「王は昨日の朝から全く声が出なくなってしまったのだ。
騒ぎにならぬよう他の者にはなるべく伏せているのだが」
「そうだ!筆談しちゃえばなんで声が出なくなったのか分かるかも知れないわ」
「城の図書館なら何かが分かるかも知れません」
「いやいや、ここはサントハイム一の物知り、ゴン爺に聞いてみるのがいいぢゃろう」
1 王と筆談する
2 図書館で調べてみる
3 ゴン爺に聞いてみる
もちろん1で!w
1・・・それはプレイヤーの夢。
筆頭選択肢においた(っ・ω・)っ ◆X2t251Ty46様に感謝。
というわけで1
1だ!!他に選択肢はないっ!
ということで1でおながいします。
1で決定しますた。
アリーナは王に紙と羽根ペンを渡す。
王は起きあがり、サイドテーブルの上でこう書いた。
---------------------------------------
アリーナよ よくぞ 帰ってきた
昨日の夜 地獄の帝王が 蘇る夢を見た
確か エスなんたらとか 言っていた
うなされて 目を覚まして 朝になったら 全く 声が出ない
それ以外は 全く変わらない どうしてなのか 分からない
---------------------------------------------
王はそこまで書くとペンを置いた。
これだけでは解決方法は見つからない。
1 図書館で調べてみる
2 ゴン爺に聞いてみる
2
物知りゴン自慰で
1で
2で決定しますた。
裏庭でヒマそうに草むしりをしていたゴン爺に声をかける。
「なんと王様のお声が出なくなったのでございますか!?
おお! おお! もうこの国もおしまいじゃ!」
ゴンは頭を抱えた。
「ちょっと落ち着きなさいよゴン爺!」
「・・・いや 取り乱してご無礼つかまつりました。
そういえば詩人のマローニもかつて喉を痛めたとか……」
「えっ、マローニって、サランの街にいるあのマローニ?」
「そうですぢゃ。かつてのマローニはそれほど有名ではない
歌人ぢゃったが、今は国一番の美声にて近辺では知らぬ者はおりませんぞ」
「マローニ殿に会ってみれば何か分かるかも知れませんね」
1 サランの街までマローニに会いに行く
2 マローニを王に引き合わせる
3 図書館でもう少し調べてみる
ここはやはり一番簡単な2で。
いや、まずは会ってみよう。1
とりあえず会うべ
1で
2で
2に決定しますた。
「クリフト、マローニをすぐに呼んで!」
「はっ!今すぐ!」
「・・・姫様、マローニ殿を遇するには礼が必要ぢゃろう」
アリーナはブライの声にギクっとした・・・つまり・・・
「今の姫様は国王代理ですぞ、くれぐれも失礼の無きように」
「あーあ、正装しなきゃなんないのね」
ドレスにはコルセットが付き物だ。アリーナにとって最も苦手な物のうちの一つだった。
王の間にて。
国王代理として正装したアリーナが少し緊張した面持ちで座っている。
その堂々たる姿は普段のアリーナを見ている者からすれば全く信じられない。
マローニが入ってきた。
「マローニ、本日そなたを呼んだのは他でもない」
「プリンセス・アリーナ様、さえずりの蜜の事をお話しましょう」
「・・・私が突然声が出なくなる病にかかったのは数年前の事でした。
そんな時、吟遊詩人の間ではよく知られている、さえずりの蜜というものを
砂漠のバザーで私の友人が買ってきました。それを少し飲むとたちどころに
声が出るようになったのです。それどころか、前よりも数段美しい歌声が出るようになりました」
マローニは歌い始めた。
「♪風のささやきぃ〜 森の声ぇ〜 それにも負けぬ我が歌声〜 ♪その美しさはぁ〜
全て天よりのぉ〜 授かりし宝なりぃ〜♪」
あまりの美声に一同はうっとりと聞き惚れてしまった。
マローニが退室すると、アリーナがすっくと立ち上がった。
「こうなったら話は早いわ。アタシがさえずりの蜜を探しに行く!」
大臣達が大騒ぎした。
「いけませんぞ姫様!」
「国王代理としての仕事があるのですぞ!」
「捜索なら我が軍を出せばいいではありませぬか」
1 絶対に自分で行く
2 ブライとクリフトに行ってもらう
3 兵士達の捜索隊に任せる
うぅ…迷う。
面白そうだから3で
やっぱ1でしょ
兵を犬氏にさせるわけにはいきません。1で。
2
このコンビも面白そう
2
目立とうぜ!
ブライ!
1で決定しますた。
アリーナはブライとクリフトを呼び寄せ、何か耳打ちする。
「もう、全く姫様と来たら・・・」
「なるほど、その手とはのぅ」
・・・数刻後、アリーナの姿は城内から消えた。勿論、ブライとクリフトも一緒に・・・
砂漠のバザーにルーラで戻って来た一行。
さえずりの塔に向かう前に何か買っていこうか?
1 「さすが舶来品だ、百回使っても何ともないぜ」
2 「コドラ貸出所」
3 すぐに徒歩で出発
2
FFのチョコボみたいなもんかな?
2で決定しますた。
「そうだっ、このコドラで一気にさえずりの塔まで行っちゃいましょっ!」
アリーナの提案にクリフトは珍しく賛成する。
「フォフォ、若かりし時に馬に乗っていた事を思い出しますのぅ」
乗馬の得意なアリーナはすんなりとコドラに乗った。
ブライも乗るのにそう時間はかからなかったが、クリフトだけ妙にモタついている・・・
「キャハ♪コドラってかっわいいー」
アリーナは久しぶりの乗馬を楽しんでいるような気分だった。
コドラのスピードは速い。人間の走る速さの2倍程だ。
風を切って草原を突っ走るのは想像以上に気持ちが良い。
だが、そんな旅を邪魔するヤツが前方に出現した。
巨大なミミズ、サンドマスターが2匹前方にいる。
1 突っ込む
2 迂回する
1で
ミミズなんか食ってまえ。
1
うむ、踏み潰せー!
1で決定しました。
「突っ込むわよー!」
アリーナはサンドマスターに突っ込んでいった。
サンドマスターは突っ込んでくるコドラに恐慌をきたしたのか、
さっと通り道を空けてくれる。三人は難なくサンドマスターとの戦いを回避できた。
潮風に吹かれて草原を突っ走る三人だが、やがてその旅も終わりが見えてきた。
さえずりの塔が見えてきたのだ。
塔の前で止まると、三人はコドラを離してやる。
コドラは砂漠のバザーの方向へと、これまたかなりの勢いで帰っていった。
さえずりの塔の入り口は堅く扉で閉ざされている。
1 盗賊の鍵で開ける
2 他の抜け道が無いか探す
漏れがプレイヤーなら、まずは2ですね。
私がプレイヤーでも2ですね。
フロンタルアタック。1。
2で決定しました。
入り口のほぼ裏側までやってくると、小さな木戸が見える。
一人づつ苦労しながらも中に入ると、そこは濃緑色の敷石が敷き詰められた
広大な部屋だった。
とりあえず上に上る階段を、と考えていると、三人の前に
大きな目玉でボーッとこっちを見つめてくる魔物に出くわした。スペクテットだ。
「姫様には手一つ触れさせぬぞ!」
ブライがヒャダルコの構えを取る。
1 やっぱりアリーナが戦う
2 ブライに任せる
3 逃げる
黄金の爪と腕輪の力を見せるときだ!
ということで1でおながいします。
1で
鉄の爪、星降る腕輪マンセー
1で決定しますた。
アリーナは鉄の爪でスペクテットに躍りかかる。
ガキンッ!
何と鉄の爪は根本から折れてしまった。見ると、スペクテットは鋼鉄の固まりになっている!
「あの魔法は!アストロン!」
「されど、使った側も動けんからのぅ」
アリーナは鉄の爪が折れたことに呆然としていたが、すぐに我に戻った。
「騙されたのね・・・」
「姫様、こんな奴にいつまでも構っている暇はありません、次に行きましょう」
1 腹いせにアストロンが解けるのを待ってからやっつける
2 クリフトの言う通り逃げる
_,._
(;゚ Д゚)やっつけなきゃ気がすまねぇ!
ということで1でお願いします。
待ってるうちに他の敵に囲まれそうですね…。
1はきけんだけど……1!
1で決定しますた。
スペクテットの身体が徐々に元に戻っていく・・・
戻りきった瞬間を狙ってアリーナが一撃蹴りを入れると、スペクテットは
あっという間に吹っ飛んでいった。
辺りを見回すが他の新手が来る様子はない。
「ったく、姫様はすぐに珍しい物を見ると手を出しますから・・・クドクド・・・」
クリフトが愚痴を漏らすのも無理はない。
おそらくは最上階に行けばさえずりの蜜の手がかりが掴めるのだろう。
そう思って三人は階段を上り続ける。
随分上まで上ってきた。見ると、朽ち果てて今にも崩壊しそうな通路がある。
脇には大きな穴が開いている。奥には上に上る階段らしいものもあるのだが・・・
1 危険だろうとこの階段に向かう
2 もう少しこのフロアを探索する
2で頼もうか
2で決定しますた。
フロアを探索してるうちに、妙な羽音が聞こえてくる。
ブンブンブンブンブン・・・
魔物だろうか?アリーナ達はすぐにどうするか考えなければならない。
1 羽音の正体と対峙する
2 身の影に隠れる
2
とりあえず隠れとけ。
2で
隙を見てヒャダルコとか。
2で決定しますた。
飛来してきたのはドラゴンバラフタイの群れだ。
「3匹・・・いや4匹いる?」
クリフトが数を推測する。
隙を見てブライのヒャダルコを叩き込むことも出来そうだが・・・
1 ヒャダルコで奇襲
2 見つからない事を祈って完全に通り過ぎるまで隠れ続ける
今何階なのかわからないけど1で。
バラフタイって魚がいたよーなw
1で決定しますた。
(最近誤植多い・・・(´・ω・`) )
ブライがヒャダルコを唱える。
ドラゴンバタフライの視線がブライに注がれた瞬間、
ドラゴンバタフライ達は氷の矢に貫かれ、または氷に閉じこめられていった。
「フォッフォッ、たまにはワシも目立たんとな」
ブライは悠然とフロアを再び歩き出した。
「結局さぁ、さっきのあの階段上るしかないんじゃないの?」
アリーナの言う通り、結局このフロアに他の上り階段はない。
危険だろうが崩壊しそうな通路を通るしかないのだ。
三人は壁に沿って慎重に通路を歩いていく・・・
秒数チェックをせよ。
奇数なら何事もなく階段にたどりつけるが、偶数が出ると・・・
何が出るかな?
どうだ!?
アリーナ達は足を踏み外しそうになりながらも階段に辿り着いた。
階上からいい香りがしてくる。
慎重に上に進むと、そこは一面お花畑だ。
背中に羽を生やした少女二人・・・エルフが何かお茶会でもしているようだ。
1 そっと近づく
2 何か尋ねてみる
無難に2
1で
気づかれたら逃げられるべ
1で。
エルフ捕まえれば大もうけ……ん?
1で決定しますた。
(そーっと、そーっとね)
アリーナはそっと近づいていく。だが、
「きゃっ!人間よ!逃げて!」
気づいたエルフが足早にどこか逃げていく。
「あっ、薬落としちゃった!」
「そんなのいいから、逃げて逃げて!」
エルフ達が立ち去った後には何か小さな容器がある。
拾い上げてみると、それは美しい黄金色の液体が入った小瓶だった。
「これがさえずりの蜜なんでしょうね。想像以上です・・・」
「さぁ、早く王にこの蜜を飲んで頂きましょうぞ」
ブライがリレミトを唱え、次いでルーラを唱えると、アリーナ達はあっという間に
サントハイム城に帰還していた。
------------------------------------------------------------------
さえずりの蜜を臥床しているサントハイム王に一口飲ませると・・・
「ん? あー あー。おおっ!? こ 声が出るぞ! 治った治った!
ん?アリーナ、クリフト、ブライ、そうかお前たちが……」
王は感無量の様子だった。心なしか前よりも声が透き通っているようだ。
1 王の見た「夢」について聞く
2 「礼」としてエンドールの武術大会に行かせてくれ、という
2で
デスピの話は今聞かんでもいいや
3日に1レス。これ基本。
1にしておきまつ
2で決定しますた。
「・・・分かった。もうお前には何も言うまい。エンドールへ向かう旅の扉も使ってよい。
武術大会で思う存分腕をふるってまいれ」
ついにサントハイム王は許可を出した。
「しかし」
「しかし・・・?」
アリーナの動きが止まる。何を言いたいのかはおおよそもう分かっていた。
「クリフト、ブライ、姫を頼むぞ」
「はっ、このクリフト、必ずや命に代えてでも姫様をお守りします」
「この爺、地獄の果てまでも姫様についていきますぞ」
(あーあ、結局こういうオチなのね・・・)
--------------------------------------------------------
エンドールは砂漠のバザーから東南の方角にある。
まず砂漠のバザーまでルーラでワープして、そこから向かうのだ。
「ねぇブライ、エンドールってどんな所なの?」
「ワシは若い時に数回行った事はあるのぢゃが、本当に大きな都ぢゃったよ」
「エンドールはこの世界で一、二を争うほどの大国と聞きます・・・姫様、ブライ殿、敵です!」
旅の扉までもう少しというところで、青い鎧に身を包んだ怪物、さまよう鎧が出現した。
後ろにはホイミスライムもいる。
1 さまよう鎧を攻撃する
2 まずホイミスライムから倒す
3 めんどいので逃げる(運試し。秒数が奇数なら吉、偶数なら凶)
2かな。逃げんのもなんだしね。
2で。
ホイミスライムかわいいんだけどな。
2で決定しました。
アリーナの蹴りの一撃でホイミスライムはあっという間に吹っ飛んでいった。
だが、クリフトはさまよう鎧に押されている。猛攻をかわすのが精一杯だ。
ブライがスキを突いてさまよう鎧に唱えた呪文はどっちだろう。
1 ヒャダルコ
2 ルカニ
2で
クリフトにも出番を
2だね
2で決定しますた。
「クリフト、踏ん張るのぢゃ!」
ブライがルカニの呪文をかけると、途端にさまよう鎧の動きが鈍くなる。
態勢を立て直したクリフトがブーメランを投げつけ、トドメに
アリーナが腹部に正拳突きをブチ込むと、鎧がベッコリと凹んだ。
そして、大きな音を立ててそこに倒れ込んだ。
祠に着いた頃にはもう日が暮れていた。
今晩はここに一泊することに決める。
「アリーナ様、王からの報告は受けております。いつでもお通り下さい」
旅の扉を守るサントハイム兵もあっさり通る許可を出してくれた。
簡易宿場には先客がいる。旅の商人と詩人だ。
1 旅の商人と話をする
2 詩人と話をする
3 早く寝る
1で
じつはトルネコだったりしてw
じゃあ詩人はホイミンか?多分どっちも無いと思うけど。
1で。
2
1かなあ
1に決定しますた。
「旅の人ですか?私はこれからフレノールまで行くところなんですよ。
いやね、最近こんな噂を聞きましたね。サントハイムのお姫様が
エンドールの武術大会に腕試しのために参加されるとか・・・
いやはや、そんな型破りのお姫様に一度お会いしたいものですなぁ」
旅の商人はそう言って笑っているが、クリフトとブライはアリーナが
何かしないかと気が気でなかった。
「一つお尋ねしますが、エンドールへはどうやって行くのがよろしいですか」
クリフトが落ち着いて質問する。
「エンドールですか?ここの旅の扉をくぐって、出たところの街道を
まっすぐに南下すれば、半日もかからずに済むと思いますよ」
「ありがとうございます」
隣の部屋では詩人が吹く笛の音が聞こえる。
(いい音ね・・・)
アリーナは笛の音に聞き入っている。
1 詩人の部屋に入ってみる
2 もう休む
1で!
詩人に癒されよう
1で
実はピサロだった、とかいう展開ないかなあ。
1で決定しますた。
詩人は笛を吹くのを止め、こちらを見る。
「旅の方ですか?エンドールに行くのならデスピサロという男に気をつけなさい・・・
彼は今までのあらゆる格闘家の中でもっとも恐るべき実力を持つ男です」
詩人はそれだけ言うとまた笛を吹き始めた。
(デスピサロ・・・何者なんだろう)
アリーナは世の中にまだそれほど強い奴がいるのか、という不安感を抱きながら眠った。
--------------------------------------------------------------------
翌朝。
三人は旅の扉に入った。
「うっ、うわっ、なにこれ!?!?!?」
アリーナの視界が歪み始める。
グィィィーン・・・
次に気が付いた時には三人は別の場所にいた。
「なんだか身体がバラバラになった感じ・・・」
「フォフォ、ルーラとはまた感覚が違いますからのぅ」
まだふらつく足取りでアリーナは祠の外に出た。
街道はエンドールに向かって一直線に向かって伸びている。
遠くから何かが近づいてくる。
秒数チェックをせよ。
CASE1:奇数
CASE2:偶数
えい!
良いほうでろー
目の前の空間が歪む・・・
徐々に何かが姿を現してくる。
風の化け物、かまいたちが3体現れた。
「エンドールまであと少しだというのに・・・」
クリフトが武器を構えた。
1 ヒャダルコで素早く一掃
2 マヌーサで惑わせる
3 危なそうなので逃げる(運試し。秒数下1ケタが奇数なら吉、偶数なら凶)
3逃げろ!
ちーん。老人死亡?
ザキ暴発
1。
もう一人誰かが1にすれば助かる。
1で
このままだと爺昇天なんで
3
運試しした瞬間に他の選択肢は無効になりまつ、ごめ。
そうしないと運試しで凶が出たら他の選択肢を選ぶ、っていうインチキが出来ちゃうしね。
そのへんちゃんと書いとかなきゃなんかったね、ごめ
----------------------------------------------------------
かまいたちに追いつかれてしまう。
バギだろうか、得体の知れない切り傷が三人に刻まれる。
かまいたちのニターっと笑った顔が三人に迫る・・・
1 ヒャダルコで一掃
2 もう一度力を振り絞って逃げる(運試し。秒数下1ケタが奇数なら吉、偶数なら凶)
3 ホイミでブライを回復しつつヒャダルコ
3で決定しますた。
ホイミで傷を負ったブライをクリフトが回復させる。
「近づき過ぎぢゃぞ!」
調子に乗って近づいてきたかまいたちにブライのヒャダルコが直撃した。
氷の矢に次々と貫かれたかまいたちは、やがてゆっくりと消えていった。
-----------------------------------------------------------
「おお、姫様、あれがエンドールですぞ」
「これが・・・」
エンドールはサントハイムに勝るとも劣らない、いや、遙かに大きな規模を持った街だ。
城と街が一体化しているのでより一層大きく感じる。
街の城門は開け放たれていたのですんなりと中に入ることができた。
「ほんにもの凄い街ですのぅ・・・」
ブライもどこから行こうか迷っている。
1 エンドール王に挨拶
2 武器・防具屋
3 道具屋
4 カジノ
5 教会
4
星降る腕輪とスパンコールドレスをゲットしたい
4で
すってまえ!全部すってしまえ!
4で決定しますた。
カジノに入ると、途端にジャラジャラジャラ・・・という音が耳に入る。
スロットマシンのメダルの音だ。
中には紳士淑女の姿が目立つが、中には服装からして旅人と思われる
者も多数賭け事に興じている。
「うっわぁー♪」
アリーナはどれからやろうか辺りを見回している。
「ねっ、クリフト、ちょっとだけ遊ばせて」
「仕方ありませんね、でもこれだけですよ」
クリフトはアリーナに500G渡した。
アリーナは尻込みしがちのクリフトとブライを後にしてキャッシャーに向かう。
「はい、500Gだとコイン50枚になります。ご健闘を!」
どこに行こうか?
1 格闘場
2 スロットマシン
3 ポーカー
1で
てっぱん
1で決定しますた。
格闘場では丁度次の試合が始まるところだ。
「青のコーナー、大空から相手を奇襲する恐怖、プテラノドン!」
「赤のコーナー、研ぎ澄まされたハサミは恐怖の切れ味を持つサソリ、さそりアーマー!」
「倍率はコドラ3倍、さそりアーマー2倍だ!」
「うーん、どっちに賭けようかしら・・・」
アリーナは悩んだ。よく考えてから賭ける方を決めよう。賭ける枚数は50枚のうち好きに決めてよい。
1 プテラノドンに賭ける
2 さそりアーマーに賭ける
3 やはりスロットマシンに行く
4 やはりポーカーに行く
2で
つうこんのいちげきで
プテラノドン は何倍ですか?
>>578 ベット枚数書いてねえっす。
3で
スロットの方が儲かりそう
4
ポーカーは楽に稼げる。
まずはさそりアーマーに10枚
2で決定しますた・・・プテラノドンは3倍です、スマソ
アリーナはさそりアーマーに10枚賭けた。
「試合開始っ!」
秒数チェックをせよ。下1ケタが
4、6、9、0=プテラノドンの勝利
1、2、3、5、7、8=さそりアーマーの勝利
となる。
痛恨の一撃をくらわせろ
さそりアーマーは空中から降下してくるプテラノドンを見逃さなかった。
さそりアーマーの鈍く光る尻尾が動いた。
ズバシュ
尻尾がプテラノドンの片翼を切り裂き、地面に墜落させる。
もがくプテラノドンにさそりアーマーがのしかかる。勝負は決まった。
「プテラノドン、戦闘不能!勝者、さそりアーマー!」
「やったぁ♪」
アリーナは喜んだ。倍率は2倍なのでアリーナのコインは60枚に。
「さて、次はどこに行こうかしら」
1 ポーカー
2 スロットマシン
3
ダブルアップできますか?
おっ、
3
のダブルアップ良さげ。
可能ならだけど。
3で決定しますた。
「でももっと増やしたいなぁ」
「おーっとそこのお嬢さん、ダブルアップですね!それでこそギャンブラーですよ!」
「次の試合の出場選手を発表します」
「青のコーナー、マヌーサで幻惑、鬼小僧!」
「赤のコーナー、武器は火の玉だけじゃないぞ、テベロ!」
「緑のコーナー、とらえどころの無い不気味な奴、メラゴースト!」
「倍率はメラゴースト5倍、テベロが2倍、鬼小僧が3.3倍だよ」
1 メラゴーストに賭ける
2 テベロに賭ける
3 鬼小僧に賭ける
めらごータン!1!
1で決定しますた。
「メラゴーストとは大きく出たねぇ」
司会はアリーナの大穴狙いに感心している。
「試合開始っ!」
三つ巴の戦いが始まった。
秒数チェックをせよ。下1ケタが
2、0=メラゴーストの勝利
4、6、8=鬼小僧の勝利
1、3、5、7、9=テベロの勝利
となる。
勝利!
すまんみんな・・・
1
リベンジするで。めざせ!ダブルアップ1万枚。
アリーナの賭けは早々にハズれてしまった。
テベロの体当たりでメラゴーストが秒殺されてしまったのだ。
「あーあ」
アリーナが賭けたコインをディーラーがかっさらっていく。
もう一度遊びたいのならそうしてもよい。でも何度も遊んでいると時間がなくなるぞ。
1 もう一度闘技場
2 ポーカー
3 スロットマシン
じゃあスロットで大逆転を目指しましょう。3
2でおね
3で
アリーナの動体視力を持ってすれば目押し可能でしょ。
大逆転しる。
3で決定しますた。
アリーナはスロットマシンに向かう。
ルールもよく分からないままに筐体の前に座るアリーナ。
「え?コインをここに入れるの?」
コインを入れる。
ガシャン・・・クルクルクルクル・・・
秒数チェックをせよ。ハズレだとコイン10枚消費。
00=ロトの勇者ボーナス
11 22 33 44 55=ローレ&サマル&ムーンボーナス
10 20 30 40 50=ローラ姫ボーナス
下1ケタが7=REPLAY
他は全てハズレ
ボーナス出ろ!
神!カイジ!
神キター
ロトの勇者が3つ並ぶ・・・すると、
ジャラジャラジャラ・・・
「えっ?なにこれ?とまんない!?」
アリーナの前に次から次へとコインが出てくる。
3分も経つとコインは300枚ほどにもなっただろうか?
機械の小窓に小さなロト人形と竜王人形がピョコピョコ出てきてぶつかり合っている。
ロトが勝てばボーナス継続らしい。
秒数チェックをせよ。下1ケタが
凶:4、6、9
吉:それ以外
ととめだ!
おkwwwやたよw
ジャックポット!乙!!!
竜王が勇者の攻撃を受けて倒れ、引っ込んでいく。
「あれ?勝ったの?」
アリーナの推察はその通りで、さらにボーナスが続く。
今度は正体を現した竜王が出てきて、また勇者と激しい戦いを繰り広げる。
竜王の激しい炎を受けて勇者が後ろに倒れる。
「ドウシタ、ロトノユウシャヨ、モウオワリカ」
という表示が画面に出た。
ミニ勇者は必死に立ち上がろうとしている・・・
秒数チェック。下1ケタが
吉=1、3、5、7
凶=それ以外
立て、立つんだ!
エロい!いや偉い!
「お願い、踏ん張って!」
アリーナの思いが通じたのか、立ち上がった勇者がロトの剣で
竜王の腹をぶちぬいた。
「ALL CLEAR」という表示が出て、さらにコインが出る、出る・・・
「おお、姫様、こんな所に・・・」
「凄いコインの量ですのぅ」
クリフトとブライがやってくる。丁度キリがいいのでこのあたりで止めることにした。
コインの量は800枚ほどあるだろうか・・・
これだけの幸運を得られたアリーナはとんでもない幸運の持ち主かも知れない。
景品交換所の係員もあまりの量のコインに驚いていた。
「これだけの量のコインなら・・・こんなものになりますね」
係員は景品を出した。
1 メガンテの腕輪
2 金のブレスレット
3 精霊の首飾り
3かな。どんな効果があんだろ?
なんか凄そうな3でおながいします
3で決定しますた。
精霊の首飾りは実は、(この章に限るが)秒数チェックの結果が
気に入らなかったとしてももう1度やり直しがきくというものだ。
これから参加する武術大会の大きな助けになろう。
むろん、係員は
「これを身につけていると様々な災いから身を守ってくれますよ」
というだけなのだが。
本当にこれでいいのか?では
>>610に戻って何を貰うか決めたまえ。
じゃあ念のため他のアイテムの効果も教えてください
メガンテの腕輪は身につけている者が倒れたとき、
砕け散って相手も巻き添えにするという恐ろしい腕輪だ。
金のブレスレットは、ただの高級品にしか見えないが、
実は身につけている者が倒れたとき、体力が少し回復して
その場で自動的に復活できる、というものだ。
>>610に戻れ。選べるのは一つだけだぞ。
武術大会でなら、金のブレスレットの方が役に立つやも。
てなわけで2
2で決定しますた。
アリーナは金のブレスレットを受け取る。
「さ、姫様、カジノはこのくらいにしましょう」
クリフトにたしなめられてカジノを出る。
次はどこに行こうか?
1 エンドール王に挨拶
2 武器・防具屋
3 道具屋
4 教会
2
アリーナ用の武具が何か買えればいいなあ
3
忘れないうちに薬草買いだめ
2で決定しますた。
武器屋に入る。中には随分とゴテゴテした鎧がたくさんあった。
そんな中、クリフトはある武器に目をつけていた。
「お客さん、これは鉄の爪って言いましてね、身のこなしに自身がある
人向けの武器なんですよ」
(姫様の武術大会での安全のためにも買っていくか・・・?)
1 アリーナに聞いてみる
2 やっぱりやめる
3 ブライに相談してみる
3
たまにはお爺さん登場で
3で決定しますた。
「姫様の身の安全を考えると・・・姫様!」
「ひゃーこれって使いやすいのねー」
ブライが見ると、アリーナは鉄の爪をはめてブンブン振り回している。
「姫様は誰に似たんでしょうね、全く・・・」
クリフトがため息をつきながらもアリーナに鉄の爪を買った。
次に道具屋に入る。
「呪文が使えない旅人は薬草の切れ目が命の切れ目ですよ・・・
言い過ぎましたかな?すまんすまん!」
見ると、壁に武術大会開催の知らせの張り紙が貼ってある。
1 薬草を買うついでに見ていく
2 先を急ぐ
1.
見てる間に薬草売り切れ、とかいうトラップはやめち
1で決定しますた。
張り紙を見ると、「策17回武闘大会開催!」と書いてある。
「公式文書での誤植はどうかと思うのですが・・・」
クリフトが眉をひそめる。
その間にもブライが薬草を買ってきたので、店を出た。
1 さぁいよいよ王様に挨拶だ
2 その前に教会でお祈りだ
2
セーブしてえ
2かな。
教会行くのはきょ……いや何も。
2で決定しますた。
教会に入る。ステンドグラスが反射した光が教会の中に降り注いでいる。
中にはお祈りしている人がいる。若い女性が妙にガクガクブルブル震えている。
1 若い女性に聞く
2 中年のおっさんに聞く
3 お祈りしてからさっさと城に
意表をついて3
1
くどきおとす。
ではひねくれて2で
気になるので1
1で決定しますた。
「武術大会に出場しているデスピサロは恐ろしい男です・・・相手に触れることなく相手を殺せる男・・・
こんな者に・・・こんな者に・・・」
ガクガク震え続けている若い女性に声をかけるような気がしなくなった
クリフトは内心不安になる。
(恋人を殺されたんでしょうか・・・?それにしてもデスピサロという男は一体?)
「さー、いよいよ王様に会いに行くわよ」
張り切るアリーナをブライがたしなめる。
「姫様、一国の王に面会するには場にふさわしい服装が肝要ですぞ」
「着替えて下さらねば私とブライ殿の礼服を持ってきた私の立場が無いではありませんか」
1 旅の服装のままで面会する
2 礼服(ドレス)に着替えてから面会する
2で
てかドレスで戦うほうがカコイイ
姫様の着替えシーンきぼんなので2
2だね
正装すればエンドールの姫より綺麗やろ。
637 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/24(火) 03:31:27 ID:+04xaMVQ
ゲームブックって今でも本屋に売ってる?
なんか小さい頃読んでめっちゃハマッたような気が
ゲームブックスレっていうよりTRPGスレじゃねの?
正解
1で。
1で決定しますた。
三人はお城へと向かった。
「着替えだったら城の中ですればいいんだもんね」
城の前には当然門番というものがいる。
「姫様、私が紹介状を出した上でいきさつを説明しますから姫様は後ろに・・・」
「そんな面倒なことしないで、さっさと入っちゃいましょ。
あたしらだったら顔パスでも余裕だと思うわ」
1 おとなしくクリフトに手続きをしてもらう
2 さっさと城の中に入ろうとする
アリーナなら2でしょ
1かなあ。
2でしょ
おてんば姫だもん
2で決定しますた。
門番はアリーナ達が城に入るのを見とがめようともしない。
どうやらエンドールはかなりオープンな雰囲気らしい。
「ほらね、あたしの言った通りでしょ」
城門をくぐると中庭に入る。サントハイムのそれよりもずっと大きい。
芝生の上で寝転がって談笑しているカップルまでいた。
何かの行列が続いている。何か並んでいるのだろうか?
1 最後尾の人に聞く
2 すり抜けて城へと入る
知りたいね。1
¥
1で決定しますた。
最後尾の男は拳法着を着ている。
声をかけると、こちらを振り向いた。
「お前達も大会に参加するのか?」
1 はい
2 いいえ
3 くわしく
当然1で
もちろん1で
「あたしと当らないように、せいぜい祈ることね」とか散々煽って。
1で決定しますた。
「参加するのは・・・そこのお嬢さんかな?」
(え?なんで分かったの?)
「そんな驚いた顔をしなくてもこのミスター・ハンには分かるさ。
見たところ武闘家のようだが、大会に出るなら鉄の爪を必ず身につけろ」
「なんでアタシにそんなことを・・・」
「もう一つ言っておく。デスピサロという男に負けそうになったらおとなしく
降参しろ。さもないと殺されるぞ」
「デスピサロ?誰なの?どういうことなの?」
アリーナはハンに問いただしたがハンはそれ以上口を開かない。
にわかに列が前に進み出した。ようやく登録作業のスピードが上がったのだろう。
1 このまま列に並ぶ
2 すり抜けて城へと急ぐ
2
とりあえず景品の姫に会っとくべきかなあ
1でおね
2で決定しますた。
エンドール城に入ると、衛兵に案内される。
「アリーナ姫様ご一行ですね。姫様はこちらに、お連れの方はあちらへどうぞ」
「姫様、これを・・・」
クリフトがアリーナに何か袋を手渡す。
「では、姫様、王の間でまた」
アリーナはブライやクリフトと一旦別れる。
アリーナが入った部屋は何から何までピンク色で統一されているとても華やかな部屋だ。
「きゃは、かっわいい〜」
ベッドの上に転がっている可愛いクマのぬいぐるみを抱きしめるアリーナ。
袋にクリフトが用意した儀礼用の服装が入っていることも忘れて。
ふと、横を見ると、「エンドール武術大会 非公式ガイド」と書かれた紙がある。
「非公式ってのが気になるけど・・・」
1 さっさと着替える
2 「非公式ガイド」を見る
内容が見たいので2で
2で決定しますた。
ガイドを開けると、パラ・・・と中に挟んであった紙が一枚落ちる。
中には、「サントハ○イム城王女 アリー○ナ緊急参戦か!?」
と汚い手書き?の文字が印刷してあった。
「伏せ字になってないんだけど・・・」
「姫さまー、お着替えはまだですかー?」
部屋の外からクリフトの声がする。
1 さっさと着替える
2 もう少しガイドを見てから着替える
気になるから2でおね
うむ、2で
2で決定しますた。
どの項から読むか?
1 ミスター・ハン
2 ラゴス
3 ビビアン
4 サイモン
5 ベロリンマン
6 デスピサロ
6で
全部読めるのかな?
まあ、とりあえず6からで。
5
実践は6ないしね。攻略法があったら知りたいし。
6で決定しますた。
デスピサロは謎の男だ。攻撃してきたかと思えばすぐに姿を消してしまう
恐ろしい奴だ。真空波?を飛ばして攻撃するらしいが、それを受けて
生きた者がいないので確認は不可能だ。
「・・・とにかく凄い奴なのね・・・」
時間的に読める項はあと2つ。
1 ミスター・ハン
2 ラゴス
3 ビビアン
4 サイモン
5 ベロリンマン
うほっと3で
5!5!
5!
ヽ(´ー`)ノ
5
これは必須でしょ。
(その次は4しかねえって)
jcf
3もみたひ
5で決定しますた。
「ベロリンマンは4体に分身するが、実は分身が終わった後に本物だけが
一瞬実体化するのが遅れたりする。遅れたりしない。コイツとやり合うコツは
とにかく気合いだ!」
あまりにもいい加減な解説にアリーナは読むのを止め、着替えを続けた。
どうしてもまだ読みたいのならあと1項目だけだ。
1 ミスター・ハン
2 ラゴス
3 ビビアン
4 サイモン
3
674 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/11(土) 23:08:36 ID:xSbHQ9l9
age
やっぱ3かなぁ
3鬼梵濡
4
サイモン見とけって、一番の難関だもん
オカマはどうでもいいって。
3で決定しますた。
「ビビアンは年増のオバサンだ。大魔法使いであるかのように本人は
言っているが、実はそれほど魔力は多くない。長期戦に弱いのが難点だ」
ここまで読むとアリーナは大急ぎで着替え始めた。
〜王の間〜
「エンドール王、ご機嫌麗しゅうございます」
「よく来られた、このエンドール城に」
ドレスアップしたアリーナがまずはエンドール王に挨拶する。
(姫さま・・・しっかりやって下さいよ)
(あの姿・・・亡き王妃に似ておるのぅ)
クリフトとブライはアリーナが何かやらかさないかハラハラしている。
1 武術大会への参加を申し出る
2 まずは世間話から
とりあえず
2
で
アリーナがボロを出す恐れもあるけど2でおま
むしろハプニングを期待して
2で。
2で何かやらかしてくだちぃ