【LAS】アスカの日記【LAS】

LASな日記、書き込みはこちらにどうぞ！

関連スレ
アスカの日記　２冊目
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1095076952/l50
アスカの日記　３冊目
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1099490887/l50

綾波レイの日記
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1094990781/
碇シンジの日記
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1091167090/
葛城ミサトの日記
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1094545680/

ダミーアスカ氏の保管庫
http://www.geocities.jp/dummyasuka/index.htm
初代1氏の保管庫
http://f18.aaacafe.ne.jp/%7Eshadow/ffss/ffss.html

>>1乙

……マジで立てたの？
>>1乙。誘導もよろしく。

削除依頼出しとけよ

日記待ち

>>4
うむ。それは拒否する。

>>1
乙です

別にLASじゃなくてもと何度か書かれたのに関わらず話をずらしてた、向こうの>68とか>77とかも引くが、こんなスレをマジで立てるLAS厨はもっとダメダメだ

1がしばらく書いてみせるくらいの気概がないと、dat落ちが待つのみかもと

dat落ちしそうな勢いだね

シンジもアスカも相手を傷つけあうことしか出来ない幼い子供で
二人が幸せになることを赦すほど世界は優しくない。
そんな未来に続く道はどこにもない。
最初からそんな選択肢はないんだ。

それでも二人のさいわいを祈るというのか？

＞ＹＥＳ
　ＮＯ

○月●日
お風呂から上がったあとリビングに行くと、シンジがテレビを見てた。
インタビューを受けてる男女を見てこの人達、誰？って訊くと、あたしの知らない音楽家がなんかの賞を取って、その表彰式だとか、となりの女性はその婚約者で招待客だとか、色々説明してくれた。
テレビから一度も目を離さずに。
なんかイライラ。

シンジはあたしのそういう雰囲気には敏感。
でも、慌てて「アスカだったらこういうときなんて言う？」なんて訊いてきたのは、単に場を取り繕ってるだけにしか見えなかった。
しかもあたしがまだその答えを言う前に、またテレビを見だした！
お風呂上がりでピカピカお肌のあたしより、このやせっぽちの音楽家と年増の女の方がいいわけ？！

あたしは、すっごく冷たい口調で「あんたはなんて言うのよ？」って訊いた。
飛び上がってこっちを向いたシンジは、「こ、この賞は僕には無理だよぉ」って、あんたバカぁ？

（続き）
あきれていると、シンジは「えーっとねぇ」って少し考えた後、ミサトに生活の場を与えてくれてありがとうとか、トウジとケンスケに見てるか！やったぞ！とか、リツコにおみやげにネコグッズ買って帰りますねとか、あやな…
バン！
そこであたしは両手でテーブルを叩いていた。
その音の大きさとあたしの口から出た言葉に、自分でもびっくりした。
「あたしには！？」
アイツはきょとんとした表情で一言。
「無いよ？」

…今、部屋の外でシンジが「だってこれはさぁ…」とかなんとか言ってる。
知らない。
どうせ場を取り繕いたいだけなんでしょ。
もう、あんたとなんか口きいてやんない。

○月●+1日
今日は朝からずっとシンジと口きいてなかった。
だけど、夕方になって昨日は僕が悪かった、ごちそうを作るから機嫌をなおしてくれって言ってきた。
その日出された食事はとてもおいしかったし、シンジが泣きそうだったので、まぁ許してあげた。

その後シンジがお風呂に入っている間にテレビをつけたら、昨日の大会のダイジェストをやってた。
それを見てたら昨日のことを思い出して、またイライラしてきた。
だから、お風呂から上がったシンジにホントにメッセージ無いの？ってもう一度訊いてみた。
そしたら「無いってば」…

で、昨日と同じように自分の部屋に行こうとしたら、シンジはあたしの腕をつかんでちゃんと最後まで聞いてくれって頼んできたわけ。
あたしはつかまれた腕がちょっと痛かったし、２日続けて悲しい気持ちにさせられていたからちょっと怒ってた。
だからシンジが、あれはテレビを見ている人へのメッセージなんだよ！って言ったときも、それがなに？って態度しかとれなかった。
そしたら、あたしの態度にシンジも腹を立てたのか、ちょっと声を荒げてこう言ったんだ。
「もし僕がこの大会にでたら、アスカを招待するよ！そばにいるのにテレビに何か言ってもしょうがないじゃないか！」

（続き）
…あたしは２秒くらいは固まっていたと思う。
けど、すぐにシンジをひっぱたいたから、顔が赤くなったりはしなかったハズ。
なんでひっぱたいたかっていうと、
「別に恋人や婚約者しか呼べないわけじゃないんだし」
とか言うんだもん…

！
あんたファーストにもテレビでメッセージを言うつもりなんだっけ！？
そう訊こうと思ったシンジは床にノビてて、返事がなかった…

ｆｆになってんぞ！

"(,,ﾟДﾟ)∩"＜先生!実況とFFと日記の違いが判りません!!

ま、細かいことは気にすんな。

>>12-15
ｻﾝｸｽ＆ご苦労様っス。

ゴチソウサマ

某月本の虫日

シンジの買い物に付き合ってやる途中、欲しい本があるのを思い出し書店に入った。
目当ての新書が無いのでシンジが迎えにくるまで立ち読みで時間をつぶす。すると、店員のオバサンがアタシの脇に来て何やらがさごそやりだした。
（何よ、うざいわね）
雑誌を棚に戻して立ち去ろうとすると、その店員はアタシを見て、ﾆﾔﾘとほくそ笑んだ。
…アタシは、キレた。
猛然と棚の前に戻り、表紙も見ないで掴んだ雑誌を広げる。勿論中身なぞ見ちゃいない。
「ねぇ、アスカ」
そりゃ長いこと立ち読みしてりゃメーワクでしょーよでもねアタシだってせっかくシンジと二人のところを別れてまで来てやったのに
「アスカ？」
買う価値のある本を置いてないのはそっちの怠慢でしょうが少し暇つぶしするくらい大目に見なさいよねなによ露骨に嫌な顔しやがって
「アスカったら！」
気付くとシンジが横に立っていた。買い物袋の他にこの本屋のものらしい包みを持ってる。
「アスカ…その本レジに出すの恥ずかしかったんでしょ？僕が買ってきたからさ、帰ろうよ」
シンジが顔を赤らめながら包みから出して見せたのはアタシが持ってたのと同じ雑誌。
『ボディビルの友（隔週刊）』…。

追記
夜、バカシンジが例の雑誌を見ながらポージングを始めたので絞め落として正道に戻しておいた。
アタシの趣味じゃないってのに、何考えてんのかしら。

ＧＪ

GJです。

立ち読みしてた本を、店員に横から奪われた経験を思い出した。
まー全面的に俺が悪かったんだが。

GJです。
また書いてくれるのを待ってますよー

>>22-24
作者乙

すんげーワロタｗ
ＧＪ！！

保守

｢ﾎﾞﾃﾞｨﾋﾞﾙの友｣が隔週ってところには突っ込まんのか(w
俺の趣味の雑誌も隔週にしてほしいぞ。
ﾎﾞﾃﾞｨﾋﾞﾙよりはﾒｼﾞｬｰ…だと思う。

そういや薔薇族って休刊したよな
ボディビルから連想するのは失礼だが

某月育成計画日

今日ネルフに行くと、ギターの人にファーストの家まで書類を届けるよう頼まれた。
当然断ろうとしたけど、「駄目ならシンジ君に頼む」とか言いやがるので仕方なく、だ。
心霊スポットのような団地の402号室がファーストの部屋だ。アイツは居ない。鍵も掛けずにどこ行ってんのかしら。
書類をベッドの上に放り出し、部屋の中を見回す。…確かに殺風景だけど、かといって清潔感もないわね。掃除してなさではミサトといい勝負だわ。
そんな中、窮屈そうに閉じられたクローゼットが目についた。制服とプラグスーツしか着なさそうなファーストが沢山の服を？アタシは悪趣味と思いつつ、扉を開いた。
そこでアタシが見たのは、着ぐるみ・セーラー服など山と詰め込まれたコスプレ用具。それらすべてに書かれた『G.IKARI』の文字。
…アタシは初めてファースト、いやレイに、心底同情した。

追記
ヘンタイが遺伝するのか尋ねようとリツコのところに行ったら、ネコミミを着けて「これであの人も…」とかブツブツ言ってた。ネルフの人間は信用できない。
もしシンジに「これ着てみて」とか言われたらアタシは拒めるだろうか？心配で寝られない…。

>30
最後に日付を読んで、ﾆﾔﾘとしてしまった

>それらすべてに書かれた『G.IKARI』の文字。

そんなん普通書かないでしょ

>>32
君はよく、無粋とかつまらないとか言われないかい？

貞本版でレイの持っていたゲンドウの眼鏡に名前が書いてあるので。
別にデカくプリントしてあると言う意味ではないです。

>32
つーか、普通じゃないから異常なんだろ

捕手

>>30

某月S育成計画日

今日は３バカでどこかに出かけやがりましたので、シンジは不在だった。
てことで、いつものようにシンジの部屋を物色した。
同居人として、変な物を持ってないか監督してやる義務があるのだ。

まずは基本のベッドの下。何も無し。つまらない。
次に机の引き出しの奥。・・・・モンダイナイ。
シンジとアタシの2ショット写真があったことは、とりあえず意識の外へ追いやることにした。

多少気が動転していたのだろう。
普段は、さすがにまずいだろうと開けないようにしていたクローゼットの扉を、うっかり開けてしまった。
真っ先に、奥に隠すように置いてあるダンボール箱が目に入る。
・・・目標捕捉。突撃。

そこでアタシが見たのは、ネコミミ・セーラー服など山と詰め込まれたコスプレ用具。
それらすべてに書かれた『G.IKARI』の文字。
思わず解読不能な奇声をあげてしまったのも、仕方のない事だったはず。

気になるのは使用目的だ。
アタシに「これ着てみて」と言うのか、・・・それともシンジが着るのか。
どっちにしても心配で寝られない…。
明日レイに聞いてみよう。アイツなら何か知ってるかもしれない。

おお、続きｷﾀ！
この調子で宜しくです。

>37
やヴぁい……








勃起した。

勃起を促すようなネタか？ｗ

>40
性癖は人それぞれだから……(笑)

>40
貴様！　アスカたんがネコミミしてる姿を
想像してみろ！　どうだ、勃起萌えするだろ！？





俺は異常ですか？

>>42
なんだ　シンジきゅんじゃないのか

>>42→異常
>>43→正常

漏れは異常ですか?

安心しろ　おまいも含めて同類項だ

某月釣りバカ日

今日はシンジが朝早くから釣り道具を持って家を出た。挙動が怪しかったので後をつけてみる。
電車で旧熱海まで来ると、シンジは海辺の防波堤の上に腰を下ろした。どうやら釣りをするのは本当らしい。するとそこに意外な人物が現れた。

シンジとその男…碇司令は二人して並んで座ると釣りを始めた。司令の表情は分からなかったが、シンジは、本当に幸せそうだった。
…アタシと居るときより、どんなときよりも。
アタシが複雑な感情を持て余していると、不意に碇司令がクーラーボックスから『何か』を取り出し『頭に着けた』。シンジが口を開く。
「父さんも着けるんだ。…やっぱり楽しいんだね。ミサトさんもよく着けてたから」
「いずれ、解る。すぐにそうなるさ」
司令は父親の顔で答えた。…ウサミミを着けて。
「早く、お前も目覚めるといいな（自分で着る喜びに）」
「…うん」
…こうして、一組の親子が10年の断絶を乗り越え心を通わせた。
でも、何もヘンタイ趣味を通して分かり合わなくてもいいと思う。

追記
帰ったら真っ先にミサトの部屋のウサミミとセーラー服を捨てた。いつまでも過去の栄光にすがってんじゃないわよ。

いいよいいよ乙

>>46氏により>>44の方が異常であるに一票

保守

もうdat落ちでよくねここ

今の鯖では、カキコが無くても３ヶ月は保つよ

それなら削除依頼だな

三冊目の方も寂れたし、志有る人は向こうに合流で良いかと…。

そもそも立てるなつーのはあったが、もうあるもんなんだし誰か利用したほうが

つーか本スレ荒れ杉
なんでだろう

>>54
余計な荒れを招かないよう雑談は切り離すべきじゃ無い？


↓以前誘導があったスレと関連レス

　え　う゛　ぁ　を　た　日　記　
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1054122648/

186 名前：名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日：04/09/17 17:14:28 ID:???
私は某スレ職人の185です
日記スレ用雑談にいかがですかと誘導させていただいたのは自分ですﾉｼ
俺が日記に使うより、名無しの日記雑談用スレとして再利用してやった方が
スレタイが喜びそうなんでwよろしく

ダミー３が自サイトの方に忙しくてネタを投下しないから

ダミー＝夫婦は確定なのか

にあ氏のサイトの日記にそれっぽい文があったような…

ダミー氏が三只氏と仮定して、このスレにかかりきりになってFF書かなくなるよりは、
このスレが寂れてもFF書き続けてくれた方が個人的には嬉しい。
おんなじ理由で、なにげに大好きだスレから作家と思われる職人さんが軒並み撤退してるのは、
みんな自分のFFをちゃんと書き始めたからじゃないかと期待してたり。

>>58
にあ氏のサイト日記なんてあったっけ？

誕生日が近いからね〜。きっと数々の良作が準備されてるんだよ。期待して待とう。

それに１０倍する駄作も量産されてるだろうがナ

ちなみに昨年は、記念FFは数作ぐらいしかなかったような

>>61
ちなみに誰の記念作を期待してるの？
俺はとりあえず、にあ氏に期待。

>>64
男とSEXで忙しいから無理らしいよ
X'masまでに花時計できるようにしたいんだって

ふゆさん、三只さんはきっと準備してると信じている。
密かに期待しているのが、てらださんと名無し２１さん。
櫂さんが短編書いてくれたらうれしいのだが・・・。まずは連載終わらせて欲しいかな。

こうして並べてみて、俺の好みは付き合い始めたばかりの初々しいアスシンというのが分かった^^;

г∂⌒⌒ヘ
|彡 ノノハヽ
|ｲゝ＾ヮ＾ノ ＜ﾊﾞｶｼﾝｼﾞﾉﾆｯｷﾓ
|⊂| |∀| |つ　ﾐﾃﾐﾀｲﾅ
川ノ＿＿＿ゝ
...(/ (/

よっしゃ、おっちゃんが見したるで！
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1091167090/

ウェディング月ケーキ日

今日はビックリした。シンジがメチャクチャに怒ったからだ。
・・・認めたくないが、やっぱりアタシが悪かったと思う。

シンジが昨日の夜から作ってた特製ケーキを食べているのを見つかったのは不覚だった。
「・・・何してるの、アスカ？」
「・・・ケーキの試食」
最初は一口で済ますつもりだったのに、いつのまにか皿が空になっていたのは、
シンジの作るケーキが美味し過ぎるからであって、断じてアタシが悪いわけでは無い。

しかし怒ったシンジはそんな理屈も理解できずに、部屋に閉じこもったままお昼にも出てこなかった。
アタシがシンジの部屋の前に行ったのは、お腹が空いたから仕方なくであって、
決して滅多に怒らないシンジに謝ろうと思ったからではない。
「バカシンジ、さっさと出てきてお昼作りなさいよ！」
「バカシンジ、ほら、ケーキなんかいつでも作れるじゃない」
「バカシンジ、・・・何よ？怒ってるの？」
「シンジ・・・」
「・・・ゴメンナサイ」
最後の一言は断じて、そう断じて謝ったわけじゃない。いい加減出てこないシンジに対する、
アタシの最大限の譲歩だ。

けれどその一言でシンジは出てきた。
「あのケーキはね、アスカのために作ったんだよ」
「じゃあ結果は同じじゃない」、とアタシは反論した。やっぱりアタシが正しいと思ったけど。

「・・・デコレーションで『好き』って書こうと思ったのに・・・」

そうボソッと呟いたシンジをアタシが聞き逃すはずもなく。
結局そのままブツブツの夕飯の支度を始めたシンジを残してアタシは自分の部屋へまっしぐら。
枕に顔を埋めてシンジに夕飯に呼ばれるまでジタバタのた打ち回っていた。


・・・今思えばあれはウェディングならぬ告白ケーキ？？

(^∀^)ｲｲ！

>>69-70ＧＪ！！

Ｇ＝ジャンボ
Ｊ＝ジャングル

>>73
ジャンボ＝"J"umbo

GJ = Go to Jail

○月■日

夕食の準備を整えるシンジの背中を眺めていたら、いつのまにか抱きついていた。
慌てるシンジに
「・・・もう少しこのままでいさせて」、と言ったらそのまま大人しくなった。
しばらくしたら満足したので夕食の準備を再開させつつ、部屋に戻って思った。


首の後ろに付けてしまったキスマークはどうやって消せばいいのだろうか。

いきなりすぎて焦ったよ

％月＠日

シンジが誘うので今日は一緒にスーパーに行って見た。
夕食の材料を買うシンジを横目にアタシは商品の並んだ棚を眺めていた。
珍しそうなドリンクがあったのでシンジに強請ったら

「アスカ、それは駄目だよ」

と複雑そうな表情で断る。おまけに少し照れてるし。
商品の種類を見ると健康ドリンクと書いてある。

「どんな味か知りたいだけよ。アンタの分も買ってさ」
「・・・そんなことしたら今夜どうなるかわからないよ？」

バカシンジがハッキリしないのはいつものことだけど、
今回は日本的事情が絡んでいると察してあきらめてやった。
今度内緒で買って調べて見よう。
アカマムシドリンクって奴の味を。

>>78
ご、後日談超きぼんぬ(*´Д｀)

>>78
まずはこっそりシンジに飲ませてみせるとかｗ

’月＄日

今日スーパーで例のアカマムシドリンクを買ってきた。
だが飲んで見て悪影響があったら困るので、とても美味しいジュース
と称してシンジに飲ませて見ることにする。
とくに悪影響が無かったらアタシも飲んで見ることにする。

（同日付記）
・・・シンジの目がドリンクと同じになった。
体中からドリンクの匂いがする。

>81
きっと、ﾊｧﾊｧしたんだよね。
・・・エッチだ。

へろあま

>>83
あの！！
いままで我慢してたけど言わせてもらいますけど！！
そうやって意味の無い書き込みするの楽しいですか！？
最近どこのスレ見てもあるじゃないですか！！条件反射レスって言うんですか！！
頭に浮かんだことを何となく書き込んでみて何の特になるんですか！？
最近そういうの多いじゃないですか？！
俺意味の無いことと自分の理解できないことは大嫌いなんです！
最近多いじゃないですか！！なんで！？理解できない！！助けて！！

いいか、>>84
　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)


馬はカッコイイ。鹿はカワイイ
　　　　　　馬　　( ﾟдﾟ)　　　鹿
　　　　　　　＼／|　y |＼／


とりあえず二つ合わしてお前に送るわ
　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 馬鹿
　　　　　　　　(＼／＼／

ｵﾓﾜｽﾞﾜﾛﾀ

マムシドリンク、、昔からドラッグストアとかで10本セットでゴミみたいな値段で売ってるよね。
なんどか飲んだことあるけど、まったくきかない。
なんたって一本30円以下だったりするんだからそんなもんだろう。
ぜんぜん利かない一番安いチオビタやリポビタンよりさらに1/3の値段で
精力バリバリになったら他の栄養ドリンクは売れっこないわな。

>>87
ぢつはチオビタやリポも原価拾円以下だったりする罠

な、何だっ・・（AA省略）

たしか3円ぐらいって、なにかの雑誌に書いてあったな

保守

伊藤園が初めて「おーい、お茶」を発売する企画会議上で、
「誰が１００円でお茶買うんだよ！」って反論されたそうな。

一缶5円前後らしい。

今のコンビニの品揃え見せてあげたい逸話だね。

>>92
清涼飲料水なんてそんなもんだろ、どれも。
缶コーヒー考えてみたらいいやん。

食品は原価率が5%〜20%ってのが珍しくないですよ。
価格が小さいから原価を抑えないと利益が出ないし。

でもいい加減ｽﾚ違いですよ、ｵﾏｲﾗ。

）月（日

今朝気がついたら大破した目覚まし時計が床の上に散乱していた。
どうも自分で破壊してしまったらしい。
仕方が無いので新しいのを買いに行くことにした。

しかしシンジを誘ったのが拙かった。
結局一日遊びまくって、出かけた目的を思い出したのは帰ってきてから。
目覚まし時計を忘れた価値はあった一日だったが、これでは明日起きられない。

シンジのを貸してくれ、と言ったら
「僕が起きれないじゃないか」、と文句を言ったので取り上げようと思った。
しかしシンジが寝坊してお弁当がパンになるのも嫌なので、
シンジに目覚まし時計をさせることにした。




目覚まし時計をベッドに入れたのは、起きるために当然の使い方であって
断じて別の目的があったわけでは無い。

いろんな意味でシンジが寝れなくなっちゃうぞｗ

古きよき時代の「アスカの日記」っぽくなってきましたね。
とっても乙です。

！月＝日

今日はシンジが３バカトリオの二人と出かけているので、つまらない。
『最後の秘境！シンジの部屋探索』を行うことにした。

デフォルトなベッドの下、机の引き出しを漁ったが望んだ成果は無く、
タンスに入った衣服の香りを楽しみ、ベッドであのバカに包まれたような気持ちで昼寝をした。

結局満足な一日だったと我ながら思いながら昼寝から目覚めたら、あった。
天井に貼り付けられている一枚の写真。
シンジの「ただいまー」、という声を聞くまでアタシはしばらく動けなかった。


・・・あのバカは毎晩アタシの笑顔の写真を眺めながら眠りについているのだろうか。
お返しにアタシも自分の部屋の天井にバカの写真を貼り付けた。
でももっといい写真使いなさいよね、バカシンジ！
大きく口を開けて笑っている姿なんて恥ずかしいったらありゃしない。

ぐふぁ、久しぶりにキタぜ

(･∀･)ﾋｬｸ

☆月★日

今日、シンジがネルフの実験で遅くなるとの連絡があった。
電話口で文句を叩きつけてやったが、テーブルの上に何も無い現実が変わるわけではない。
自分で何か作ろうかと思ったが、経験の無いことを助けも無しに行う程アタシは愚かでは無い。

そこで近くのコンビニで弁当を買おうと思ったらカップラーメンなるものが目に入った。
今まで食べたことも無く興味があったので「九州とんこつラーメン」なるものを購入。
説明を丹念に読めば天才のアタシに一個作ることなど造作も無い。

・・・美味しかった。根暗なバカシンジのような連中ばかりだが、
こんなに美味しいインスタント食品を作る日本人に少し敬意を抱いた。

☆月★+1日

・・・（中略）・・・

寝る前にお腹が空いたので学校帰りに買ったカップラーメンを取り出したら、
「アスカ？何それ」、とシンジが怪訝そうな声で聞いてきた。
カップラーメンだと答えたら「駄目だよ、アスカ！」、とか言ってくる。
美味しいんだからいいじゃない、と言い返したらシンジは夜食を作ると言い出した。
面倒だし時間がかかるからいいと言ってやったのに、あのバカ！

「僕はアスカのために夜食を作りたいんだ！僕の夜食とカップラーメン、さぁどっち！？」

とか言ってきた。
答えは決まってるでしょうが、バカシンジ！



カップラーメンは明日はこっそり食べることにする。

イイねー。
でもシンジって「僕はアスカのために夜食を作りたいんだ！」なんて言う奴か？
でもラブラブなんで良しとする。

GJ！

すいません。
毎日ネタ考えてるとアイディアが尽きてきて。
明日はもう少し良いネタ考えます。

あなたのおかげでこの過疎地帯が盛り上がってるわけです。
頑張って下さい、応援してます。

まず、漁師がネタを取ってきて、それを１０４に握ってもらえばいいんじゃね？

>>106 それだ！

>>98
天井って見え見えで気づかないほうがおかしいし、
距離的に普通の写真ならまともに見れない。特大ポスターサイズじゃないと。

それよりも、「おいしいコーヒーのいれ方」からのパクリじゃないけど
仰向けに寝ｯ転がらないと見えないベッドのヘッドボードの小物入れの上面
ttp://www.nissen.co.jp/c_item/2004spr/sho_images/1057_39904b_02.jpg
（黄色と赤の花瓶が載ってるところ）
なんかだとリアル

文章でわかりやすく説明するにはちょっと難しいか。

ベッドからじゃないと見えない位置に張り付けるんだよね。
あの流れだとアスカがシンジに対してへそ曲げそうだな。

鋼鉄月歯車日

今日はシンジが買ってきた「めたるぎあそりっど」とかいうゲームをやった。
敵をなぎ払うように殺すアタシとしては、敵に発見されない事がテーマの
このゲームはあまり面白く無かった。

だからというわけでは無いが、アタシは夜になってから自前の
スニーキングスーツ（注：頭に被った風呂敷）を用意して目標への潜入を試みた。
案の定見張りは目標地点で起きていたので、アタシは早速
気付かれないように忍び寄る。

「・・・何してるの、アスカ？」
と呆れたような表情を浮かべたので『締め落ち』で気絶させる。

目標地点を探索した結果、特に成果は無かったので
見張りの体を十分に調べてから帰還することにした。

・・・ただの見張りにしては唇が柔らかかった。

こういうの蝶好き…

イベント月フラグ日

今日はシンジの意外な一面を見た。
放課後シンジが行方不明だったので探していたら校舎の裏で女と会っていた。
盗み聞きする気は無かったが、
「付き合ってください」、という言葉を聞いてはシンジの保護者を自負する
アタシとして引き下がれない。

そのまま大人しく聞いていたら、あのバカ、
「ゴメン、僕には好きな人がいるんだ」
とか言い出した。以下はあのバカは珍しく自己主張した機長な言葉なので書き記しておく。
「だから、その、ゴメン。彼女のことが大好きなんだ。我侭で乱暴でいつも言いたい放題だけど、
眩しくて堂々としていていつも前を見ているから」

あのバカに好きな子がいたのは、まぁアイツも一応男の子だったということだろう。
うん、年相応ね。あいつも立派に成長しているということかしら。
・・・だからというわけでは無いが、今日は風呂上りにあのバカの頬にご褒美をあげた。
顔が真っ赤だったのは風呂で逆上せたからであって、断じてアイツの断る姿に
男らしさを感じたからではない。

おお、これぞLAS。イイっすねー

○月×日

今日は本当に困った。
いつものように自分で選択した下着を取り込んで部屋に持っていったら、
何とシンジの洗濯済みのブリーフが混ざっていたのだ。
多分干してあったのを間違って持ってきてしまったのだろう。

すぐにあのバカの部屋に投げ捨てようかとも思ったが、
どうにも触れることができなかった。
正直に言うが、汚らしいと思ったわけではない。
触ろうとすると顔が真っ赤になり、心臓が苦しそうに激しく鼓動する。
こんな感情は初めてだ。

結局あのバカは気付かなかった様子なのでしばらくアタシの部屋に置いておくことにする。
置いておくだけだからね！何もしないからね！

ブリーフかぶってシンジのピンチに駆けつけるアスカ仮面？

フオオオオォォォォォォォォォッ!!

それはアタシのおいなりさんよ！！

変態仮面ﾜﾛｽ
けっこう仮面とまぜたら面白そう

☆月★日

今日は使徒が来襲したので、久々の実戦だった。
そして、初めてアタシが死ぬかと思った日でもある。

戦いの途中で使徒はアタシを狙いだした。そして認めたくないが
油断していたアタシは見事使徒に追い詰められた。
アタシは目の前に迫った使徒の爪に覚悟を決めたけど・・・。

あのバカ！アタシと使徒の間に割り込んで使徒の攻撃を代わりに受けたのだ。
シンジは軽症。初号機は中破。

病院に搬入されたシンジは、笑って
「ドジ踏んじゃった」、と言った。
それを聞いてアタシはシンジを引っ叩いた。

そして今も思い出したくないが、アタシは涙混じりに叫んでしまった。
自分を戒める意味でもここに書き記しておく。

「アンタが死んだら誰がアタシの隣に立つのよ！バカ！」

けれどあのバカは

「でもアスカが危ない目にあったら多分何度も同じことしちゃうだろうなぁ」

まったく。自分の言っていることの意味わかってるのかしら？

・・・シンジの頬にある紅葉、その上に小さい虫刺されがあるのは
アタシのちょっとした気持ちだ。

乙！
頑張れ〜

→月←日

日本では乙女が
「責任とって」、と言ったら男は問答無用で落とせるとミサトから聞いた。

本当かどうか試したくなったので、シンジで試すことにした。
これは実験であり、断じて（以下１０Ｐ分略）

まずシンジにジュースを注がせ、わざと転ばせてアタシにジュースをこぼさせた。
「責任とって」、と言ったら
「ごめん、もう一杯注いでくるから。服も洗うから」
・・・どうも効果が違う。

シンジが夕飯の支度をしている間、こっそりと塩を多めに振りかける。
「塩辛い！責任とって！」
「ごめん、もう一回作り直すから」
・・・やはり違う。作り直されたハンバーグは確かに美味しかったが。

次にシンジに風呂の用意をさせるが、こっそりと温度設定を上げておいた。
「あっつ〜い！責任とって！」
「ごめん、温度下げるから」
・・・やはり違う。

最後の手段。
風呂上りににシンジの前でわざとタオルを落とし、乙女の全てをさらけ出した。
「バカ！スケベ！変態！責任とって！」
「ごめん、アスカ・・・・僕の部屋で責任取るよ」
・・・痛かったけど気持ちよかった。
もちろん今後もずっと責任は取らせるつもり。

ｴｴｪｪ(´Д｀)ｪｪｴｴｲｲ

中盤までは最高にGJだったのに、最後のシンジに萎んだ。

寂月夜日

今日はバカシンジが実験で遅くなるので一人で深夜まで過ごした。
学校から家に帰っても誰もいないという事態に、初めて直面した。

まずシャワーを浴びた。お風呂に入りたかったが、用意すべきバカはいない。
おやつは一人で食べた。バカがご丁寧に前日の夜に作ったフルーツタルト。
相変わらず味は良かったが、一人で食べても美味しくない。

夕飯は出前だった。さすがに今日の夕飯まで用意する余裕は無かったのだろう。
まったく、それぐらい考えて作る時間ぐらい何とかしなさいよね！
一人で啜った九州ラーメンの味なんか憶えてなかった。

・・・結局来る場所なんてここしかなかった。
今シンジのベッドでこの日記を書いている。あの＜ばかしんじ＞のベッドはいい匂いがして落ち着く。
これは普段嗅ぎなれている匂いのある環境があるから落ち着くのだと納得する。

もう、はやく帰って来いバカシンジー！








ごめんね、アスカ　　　シンジ

本家アスカの日記のリターンは確かにおもしろい。
しかし俺達が読みたかったアスカの日記はこんな感じのほどよい甘さだったはずだ！
古きよきアスカの日記のためこれからも頑張ってください。

>>125が良いこと言った！

感月涙日


今日はシンジが珍しく映画に誘ってきた。何でも普段取っている新聞屋が映画の
チケットをくれたそう。恋愛映画ということでシンジもアタシも
乗り気じゃなかったが、折角なので行こうと決めた。

といっても恋愛映画は好きじゃないので、少し趣向を凝らして鑑賞することにした。
・・・シンジとアタシを主人公とヒロインにするのだ。

結果はあまりよろしく無かった。
主人公はシンジにしてはカッコ良すぎだし、ヒロインはアタシとは正反対のイメージだからだ。
まったく時間を損した気分だった。
だいたいあんなキスシーンなんてロマンのかけらもあったものじゃない。

映画館を出たらシンジのバカがこう言った。
「随分真剣に見てたね、アスカ」
「主人公の一挙一動に反応するし」
「顔真っ赤にしたり怒ったり、忙しそうで」
「キスシーンではとろんとした表情だったし」

まったく、このバカは何を見てたのと思って、


今気付いた。
・・・えっと、つまりアタシをずっと見てたってこと？

このさりげなさがたまらない！！ＧＪ！！

ﾖｲ

癒月 され日 曇

まったく、なんて無防備なんだか。今思い出しても見惚れ…じゃない、呆れちゃう。
ヒカリと遊んでから帰ったら、バカシンジったらリビングで昼寝なんてしてるんだもの。からかうチャ〜ンス！ってシンジに近付いたわけ。
けど、あんまり気持よさそうに寝てるもんだから、心優しいアタシはシンジに悪戯しようと伸ばした手を止めた。
滅多に見れないシンジの寝顔。ちょっと可愛いと思ったけど、本人が聞いたら怒りそう。見つめてるうちに、この間のキスを思い出しちゃった。
アタシは鼻摘んで、シンジはぷは〜っ…お互いムードなんて考えないキスだった。一応、初めてだったのにね。どうせなら、無かった事にしてやり直せたらなって思ったら、シンジから目が離せなくなって…
シンジ、寝てるわよね？


いきなり「…おかえり」って心臓が止まるかと思ったわよ。シンジってば寝たふりしてたの？アタシは慌てて言い訳して、その場から離脱。
夕飯になって、シンジはいつもと変わらない態度だったから、気付いてなかったみたい。でもアタシはシンジの顔を見れなくてそっぽ向いてた。
「アスカ、どうかした？」って、心配そうに見つめないでよ。今思い出しても恥ずかしいんだから！
明日からは普通に接しないと、シンジが怪しむかもしれない。もう寝よっと。

リンクｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!

もはやこっちの方が本家と名乗ってもいい気すらするよ。作者さん達、猛烈に乙！

盗み月見日

最近ドイツの料理が恋しい。
懐かしい郷土料理を食べたい。
手始めにフランクフルトでも。

盗み月見+1日

シンジは阿呆だ。
この世に生きる価値は無い。
毎日一緒にいてムカムカする。
あんなバカ、とっとと置いてドイツに帰りたい

盗み月見+2日

シンジのことが好き。
好きでたまらないの。
素直になれなくて、どうしようもなくて。
でもシンジが好き！大好き！

盗み月見+3日

最近どうも日記を読まれてる気がしたので、この三日間、実験してみた。
すると二日前は夕飯がフランクフルトで、
昨日はシンジが妙に落ち込んでいて、
今日は浮かれて積極的だったシンジがいた。

夕飯で問い詰めたらやはり日記を読んでいるとのこと。
まぁミサトの入れ知恵らしいが、バカ変態だの言ってやったら
「仕方ないだろう！好きな女の子の日記があったら読んじゃうよ！」
だってさ。まぁその後一週間荷物持ち＋洋服と食べ物を奢らせる約束をしたが。

ふふふ。
とにかくこの日記は秘密の場所に保管し、シンジには日記を書かせてそれを
いつでも読む権利を獲得した今日一日だった。

連投スマソ。
一日一ネタ。もう疲れたよ・・・ＯＴＬ

ｵｯﾃｭ

Ｇｏｏｏｄ　Ｊoｂ！

あえてこう言わせてもらう
God job
いわゆる神

以心月伝心日

まったく、人にプライベートというものを与えない気だろうか、あのバカは！

今日は朝から最悪だった。いつもより暑い朝、今日は普段よりぬるいお風呂に入りたいと思ったらシンジのやつ、
「あっ、アスカ。温度低めにしといたから」
これだけならむしろ下僕を誉めてやるところだが、

朝の授業でシャープペンの芯が切れたらアタシが何も言わないのに
「はい、アスカ、シャープペンの芯。0.5mmだよね？」

お昼に急に昨日の夜注文したハンバーグよりサンドイッチを食べたくなったら
「はい、アスカ、お昼だよ。昨日ハンバーグって言ってたけど、サンドイッチにしちゃった」

放課後に実験も無いし暇だな〜と思ってたら、鈴原達と帰る約束断って
「アスカ、商店街に新しくできたアクセサリー店行ってみない？」

帰りに夕飯はハンバーグがいいなと思ってたら
「あっ、アスカ、夕飯はハンバーグでいい？」

新しいＤＶＤが出ると思ってたら
「ＤＶＤ借りていかない、アスカ？」

・・・・このバカは読心術を極めたに違いないと思い、シンジに詰め寄ったら
「何もしてないよ！」
「だったら何でアタシの考えてることわかっちゃうのよ！？」
「・・・何となくわかるんだよ、アスカのこと考えてると」


ふむ。ユニゾンの成果かしら。
納得したアタシはシンジに鬱陶しいから程々にしときなさい、と命令して今日一日を終えた。
まぁシンジが一日中アタシのこと考えてることは、下僕としての心構えもできたと
いうことで満足することにする。

乙乙乙乙！GJ！
以心伝心イイねー

>>133-137
神 乙
日記ネタのスレにピッタリの内容、お見事。

>>141-142
ＧＪ 乙

ｵｯﾃｭ

素晴らしい。ＧＪ！

>136
>妙に積極的なシンジ
ってのが想像難しいんですが…。

「アスカ！　今度さ、第三芦ノ湖に、で、で、でーとに行かない？」
「あんた馬鹿ァ？　なんであたしがあんたなんかとデートに行かなくちゃなんないのよ！」
「…もう、素直じゃないなぁ」
「…。（キャラ変わってる）」
「お弁当にアスカの好きなからあげ入れるからさ」

実月験日

今日は驚いた。あの潔癖癖のあるヒカリが何とあの鈴原の写真を
相田から買っていたことが発覚したのだ。
問い詰めたら、好きな人の写真を持っていたいと頬を染めながらヒカリは呟いた。

そこでアタシも相田から何枚かアタシの写真を購入する。
その中から一番アタシの写りが良いと思ったものを抜き取り、
夕食後にシンジの部屋の入り口にこっそりと置いておいた。

するとシンジは写真に気付き、キョロキョロと辺りを見回すと
写真をこっそりと持ったまま部屋に消えていった。
アタシはシンジに気付かれぬよう部屋の前に忍び寄る。

すると聞こえてきたのは
「アスカ・・・好きだ」
という言葉と共に襖越しにさえ聞こえる盛大なキスの音。
間違いない、あのバカは写真のアタシにキスをしたのだ。

まったく、バカでスケベなんだから。
目の前の本物にすれ・・・・違う、違う。
とにかく写真にキスなんてバカシンジらしいと思った。

しかし自分で経験していない行動をバカと罵るのもどうかと思ったので、
自分でもその気持ちを確認すべく、
アタシは相田から購入したバカの写真で実験してから寝ることにする。

ｵｯﾃｭ

キスしてもいいと思うが、紙だと思います。

アスカの聞き間違いで

「アスカ・・・隙だ。　隙だらけだよ」

・・・と、盗撮された写真を見ながら呟いたシンジだったりして。

某月黒い影日

今日は恐ろしい目にあった。
シンジと二人の夕食をすませ居間のソファでくつろいでいたら、
つい無防備にうつらうつらしてしまったのだ。
しばらくしてまぶしい灯りを遮る陰に気付いて薄目を開けると、
あのシンジが、アタシの体に、覆い被さっていた。真上から。
そればかりか、声をあげようとしたアタシの口を手の平でふさぎ、
もう片方の手で威嚇するように鈍器─後で確認したらそれは独和辞典だった─を振り上げたのだ。
（あ…あ…）
正直、そのときアタシは完全に呑まれてしまった。思えばシンジには気を許しすぎていた。
一見弱々しく見えても立派な異性。これまでアタシがシンジにしてきた挑発的な言行を考えれば、
あるいは襲われることになっても仕方なかったかもしれない。
…たとえ、それがわたしのシンジへの興味─好意かもしれない─によるものだったとしても。でも、
こんなのやだよ！そう言いかけたとき、無慈悲に鈍器が振り下ろされた。

（続き）
「くしゃっ」
妙な音と共にアタシの顔面すれすれに独和辞典は命中した。
シンジは大きく一息つくと、いつものバカ面に戻って言った。
「ああ、危なかった…もうすぐ顔面に張り付くところだったよ、ゴ〇ブリ」
…しきりと自分の仕留めたゴキ〇リを見せようとしてくるバカを振り切り、奴らの巣窟であろうゴミ座敷
（ミサトの部屋とも言う）と納戸（シンジの部屋）を完全封鎖、BC兵器による殲滅をはかっておいた。
寝るところがなくて困るかもしれないけど、ミサトはいいわ。元凶はあいつだし。
シンジの奴には特別に寝床を貸してやることにしよう。アタシの窮地を救ったご褒美だ。
…さすがに今度こそ本当に襲ってくるかしら？

･････････１８禁かと思ったのに･･･
おーつーでーす

何気にうまいことをいった>>151に敬礼

>>151
確かにうまいこといった！

果たして写真へのキスだけで済んだのだろうか

>>153
「××すれすれに命中」なら当たってる。

『すれすれを通過して命中』でよろしいか？

勃月起日

いつものようにアイツと帰る下校途中、
突然アイツがアタシの腕を掴んで引き寄せた。
不意を付かれたアタシはそのままアイツの胸の中に収まったんだけど、
なにをするのよ！と怒るアタシの脇をフラフラと自転車が通り過ぎていったわ。
でも、危なかったでしょ？なんて言って得意げな顔をしてるアイツを見たら少しムカついた。
なので、アタシは困らせてやろうと思ってそのままアイツの首筋に腕を回して
身体を押しつけてグリグリしてあげたわ。

アタシが離れると、アイツは少し前屈みになって歩きにくそうにしてた。
ったく、バカシンジの癖にいいカッコしようってのが大間違いよ！

>>160
ひょっとして793の人か？

下月着日

昼休み、アイツはアタシにお弁当を渡すと２バカと教室を出て行った。
勿論、タダで許すアタシではないけれど、お弁当のおかずを増やすという約束で
仕方なく手を打ったので、黙って送り出してあげた。
そんなわけで珍しく女子だけでお昼ご飯を食べることになった。
お弁当の中味についてはいつも通りで特に感想はなかったけれど、
ヒカリや周りの女子からは「贅沢に慣れすぎ！」と言われた。
その所為か、そのままアイツの家事についての話題になって、
アタシは何気ない普段の生活について受け答えすることになってしまった。
そして、洗濯について答えると容赦ないブーイングが浴びせられた。
「下着まで碇君に洗わせてるってどういうこと！」と非難の声が上がったのだ。
アタシは「シンジが家事担当なのだからシンジが洗ってなんの問題もない」
と反論したけれど、賛同してくれる人は誰もいなかった。

下校途中、２バカと並んで少し離れて歩くアイツを他所に
アタシはヒカリのお小言を聞く羽目になってしまった。
最後にヒカリは「家事を任せるにしても、自分の下着ぐらいは洗いなさいよ」
と言って別れていった。

そこでアタシは、家に着くとすぐに下着が入った衣装ケースを持ち出して、
面食らうアイツに押しつけて言ってやった。
「これ全部アンタにあげるけど、アンタには似合わないからアタシがつけてあげる。
だから、しっかり洗いなさいよ！」

これでもうアタシがヒカリから責められる事はないだろうと確信した。

アスカをアホな子にする話は食傷気味

俺は別にｵｹｰ

問題なし

アスカはへっぽこ

>>162
それでシンジはもちろん洗わないでﾊｧﾊｧしたりするわけだな。
自分のものだし。

>>167
いやいや、ﾊｧﾊｧし過ぎてすでにただのカラフルな布状態ですよ。

世の殿方は何でパンツに（ｒｙ
布じゃん
（ｒｙ

ただの布でもその役割によって意味が付加されるのですよ。
記号としてのパンツ論ですよ。

>162
貰ったからには使わないといけない等と試着してみる天然気味なシンジを想像してしまった…OTL

アホな子というより一向に自分を女として意識しないシンジに業を煮やしての事だと思うと微笑ましいと思うのだが

>>171
そういうアナタはこちらへどうぞ。

♂倒錯シンジきゅんﾊｧﾊｧスレ♀　5
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1097765444/

あげ

俺は下着というモノ自体にはまったくなんとも思わないけどな。
あれは、綺麗なお姉さんが着けていて初めて良いものになる。
デコレーションであってそれ自体が性欲の対象となるわけではない。

老廃物・体液なんかが付いた洗ってないものに執着を見せるって
変態も少なくないっていうけど、そんな不潔なこと信じられない。

早くに母親を失うとか、家庭に欠陥があったりするとそうなるのかな・・
自分は昔から家事の手伝いをしてて、母親のはもちろん姉妹の下着もしょっちゅう洗濯してたからか、
若い女の子用のちょっとセクシーな下着を見ても、履かれている状態でなければ
ぜんぜんピクリとも反応しないけどな。

>>174
それが好きな子のものだったとしても履いてなきゃ欲情しない？

好きな子のだったら、なんでもOKの３連呼です！

俺
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　性欲の対象　　　　　　　　は

老廃物・体液なんかが付いた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不潔な

　　　母親
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん姉妹　　　も

>177
本人かよ。

>>175
「下着姿の好きな子の姿」やそこから発生する
さまざまなシチュエーションが連想されれば欲情するだろうな。

つーか174は
＞早くに母親を失うとか、家庭に欠陥があったりするとそうなるのかな・・
この一文で釣りかバカ決定だろ。

なんでだ、俺も174にほぼ同意だ。
下着に欲情すれば利口なのか？
俺は、好きな子が着ていても特になんとも思わないぞ。

下着云々は俺はどーでもいいが。
自分と性的嗜好が違うからつって、違う者の家庭に欠陥だの言い出す馬鹿でしかないわな。

>>182
そのことだったら、俺も君と同じ意見だけどね。

呼び月方日

最近、アタシたちはそれぞれの呼び方を変えて生活をしている。
アタシはアイツのことを「シンジ君」と呼び、
アイツはアタシのことを「アスカちゃん」と呼んでいる。
このことは、出逢ってそう間もない頃からお互いを呼び捨てで過ごしてきた
アタシたちにとって、とても新鮮に思える試みになった。

キッカケは、ヒカリの家で読んだ少女漫画だった。
幼なじみ同士の二人が初々しくも恋を成就させるという赤面必至の話で、
最初はバカバカしいと思っていたけれど、段々と引き込まれてしまって
最後の告白シーンは感動しっきりだった。
そこでアタシは、その感動をアイツにも伝えようと帰宅してすぐに、
夕飯の準備に忙しい背中に向かって「ただいま、シンジ君」と声を掛けてみた。
ビクッと身体を震わせて後ろを振り返ったアイツの顔には驚きが溢れていたのを
今でも覚えている。

そして今日は、呼び方を変えて初めてのキスをした。
普段ミサトが家にいなくても、そう何度もキスをするような雰囲気にはならないから
随分と久しぶりだった。
前のキスと違うのは、遠慮がちだったアイツの態度が堂々としてたということ。
自分からアタシの手を引いて、キスを迫るなんて以前までのアイツからは考えられなかった。
いつもならキスしようかってアタシから言い出さない限り、キスしたいなんて気持ちを
感じさせないのに、今日は凄く気持ちを感じることが出来た。
呼び方ひとつでこんなに変わるなんて、思わなかった。

でも、誤算もある。
アタシは少女漫画のヒロイン状態よろしくアイツの振る舞いにドキドキされっぱなしで
アスカ様として君臨してきた学校内での評価も変わってきている模様。
これからどうしたものか…。

女兄弟といわずとも、母親が普通にいれば女性用下着に異常な執着を抱くようにはならんだろ。

ただ、父子家庭などで女兄弟もおらず、女性用の下着や衣服、
トイレのゴミ箱や同じくトイレの棚の生理用品などに一切免疫がなく育った場合は
それらに異様な関心を持つようになるってのはありえるのではないか、と。

>>184-185
GJ!!

職人様、いつもご苦労様でふ

ｵｯﾃｭ

誰か過去ﾛｸﾞ持ってません？

このスレはこれが初代ですぞ

ﾜｸ　　ﾜｸ　　ﾜｸ

あげ

期待待ち

神待ち　

(σ´∀`)σ)´∀｀)

呼び月方＋△日

まったく、バカシンジにはほんっとーに疲れさせられる。
今日はいつもの様に学校でも呼び名を変えてみようと提案していた。
−お昼休み−
「アスカちゃん、はい。お弁当」
私は耳まで真っ赤になっているであろう顔を隠すように俯きながら
「あ、ありが・・とう。シンジ・・・君」
と、私らしからぬ言葉足らずな口でそう答えた。
脇ではジャージとメガネが口と目をおっぴろげて
いつもにも増したバカ面で固まっている。
よく見ると、周りの女子も何やらコソコソしながらこっちを見ている。
私はこの場の雰囲気を察し、シンジの手を引っ張り
その場から逃げるように屋上へと駆け上った。

「ハァハァ」
「ハァー、どうしたの？アスカちゃ・・・」
シンジがそれを言い終わる前に睨み付ける。
「え、えーと・・・どうしたんだよ急に？」
「学校では"ちゃん"付け禁止。いいわね？」
「え・・・なん「いいわね！！」・・・ハイ」
まったくこのバカは相変わらず周りの事には鈍感極まりない。
「自分から言い出したくせに・・・」
などとブツブツ言っていたが気にしない。

とりあえず女子達にはNERVの訓練の一環という事でその場は強引に納得させヒカリには
気分転換と称したら、ニヤニヤした目つきで見られたがなんとか納得してくれた。
2バカにはシンジの方から説明をさせたが、ヒカリと同じ目で私を見ていたことから
シンジの説明不足が容易に想像できる。あの3バカには後でお仕置きの要ありと認む。
しかし、なぜシンジがいきなりああも態度が変わってしまっただろう？

支援age

ｵｯﾃｭ

GJ！

髪月型日

最近のアイツはアタシの髪に夢中だ。
夕食後にアタシがソファに座ってテレビを見ていると、後片づけをして隣に座ってくる。
そして、アタシの了解の元に髪を弄って楽しむのだ。
まるで猫が猫じゃらしに夢中になるように、飽きずにアタシの髪に興味をもつことは
嬉しいと思うけれど、それ以外にもっとあるでしょ！と言いたい。
でも、アタシの自慢の髪に惹かれない男なんてあり得ないから仕方がないけど。

そんな訳で、お風呂上がりなんかはアイツに手を引かれて鏡の前にいけばいい。
あとはアイツが丁寧かつスピーディに髪を乾かして梳かしながら整えてくれる。
鏡の中のアイツは凄く嬉しそうな顔をするし、アタシもその顔を見て楽しんでいる。

それに、朝の忙しい時でもアイツはアタシの髪に関しても手を抜かない。
時には、アタシの読んでる雑誌を参考にして髪型を変えることもある。
ヒカリや２バカ、そしてクラスの人たちはその度に指摘して褒めてくれる。
特に２バカはその事でアイツをからかっているけれど、
実はアイツがその髪型を考えてることは内緒だから滑稽なんだよね。

たださ、アイツもアタシの髪にもっと触りたいっていうのなら、髪も洗ってくれればいいのにね。
でも、それには一緒にお風呂に入れるようにならないとさすがのアタシも許可できないわね。
まぁ、アイツがどうしても！って言い出せば、よく考えて許してあげてもいいけど、
そこまでアタシから言うのも癪なので黙っておこうと思う。

さて、そろそろお風呂に入って、アイツに髪を整えてもらおうっと。

吹きだした･･･乙です！GJ!

>>202
Good Job!!

ｵｯﾃｭ

>>202
（・∀・）ｲｲ!!
このスレは癒されるなぁ〜

>>202
>>203-206とは違った見方をしてしまった・・・・

その異常な髪への執着、、シンちゃんサイコの資質あり？

>>207
チャーリーズエンジェルのヤセ男？

ウケタｗ↑

これに似たシチュエーションが恋のから騒ぎであったな
実際、頭を触られるのを好む女性も多いそうな

人に髪の毛乾かしてもらうのて気持ちいいよな。
子供の頃、自分で髪の毛乾かせるんだけど面倒だから母親に乾かしてもらってたな。
いつもうとうとしながら乾かしてもらっていた記憶がある。

頭触られるのって、大好きか大嫌いの二極に分かれるよね
漏れは大好きだけど
なんかふわふわして気持ちいいし

自分は触る好きだけど触られるのはダメだなぁ

触られるの大好き。だって気持ちいいんだもん。
そのまま眠れる感じでさ。

>>208
それは見てないので知らんけど
(悪夢のように醜くなったキャメロンディアルは見たくない。
ルーシー・リュウともう一人もぜんぜん美人じゃないし。)

サイコスリラーとかでありがちだろ。髪に執着、靴に執着、手や足に執着、、、
殺した女のパーツを冷蔵庫とかにコレクションして･･･ってね。
映画・小説でも多数、海外ドラマ(最近ではCSIマイアミとかの警察モノとか)も上げたらきりがないくらいに。

>>215
>>202のFF化キボンヌ

あげ

職人さん来ないかなぁ…

このスレも死んでしまったか…

気の短いﾄｰｼﾛだな

サイバーコップを思い出した＞ﾄｰｼﾛ

N3とか言う香具師のやつ見てきちまった。。

これがほんとの

気　持　ち　悪　い

なんかもーダメージ大ですた。。。

ご、ごめん、スレ違いスマソ。
回線切って吊ってくる。
マジで忘れてくれ

>>222
てめぇのチラシの裏に書いてろよ。
ここは【LAS】アスカの日記【LAS】スレ。

N3月爆弾日

某大型匿名掲示板で話題になってる、あたしが主人公の小説とやらを読んでみた。
イタすぎて泣きたくなったのでシンジに頭を撫でて慰めてもらった。

「アスカはあんな子じゃないって僕はちゃんと知ってるから大丈夫」

シンジの優しい言葉に、別の意味で泣きたくなった。
あの作者を殺してやりたくなったけど、でも、何か一つ間違ってれば、
現実のあたしたちもあんな風になっちゃっていたのかもしれない。
そんなことを考えると怒りは消えて、ただシンジへの愛おしさだけが募った。
間違いが起こらなくてよかった。
シンジとお互いにただ一人として愛し合うことができて、本当によかった。
シンジのことが大好きだと胸を張って言える自分を誇らしく思いながら、今日は筆を置く。

だから、あの世界のあたしとシンジも、どうか幸せになれますように……。

>>225
乙、ちょっと癒されました

>>225
＞何か一つ間違ってれば
桁が足らない

>>225
　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　GJ！GJ！
　⊂彡

>>225
　GJ！

そして同時に
>>227
ﾜﾛﾀw

>>225
リスペクトなのかあてつけなのかよくわからんなw
でもGJ!

>>225
全く漏れの意見と同じ内容の日記ﾋｬｧ
GJGJGJ

｡･ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ･｡ﾌﾟｷﾞｬｰ

>>225
癒されました(*´д｀*)

2月15日

バカシンジはやっぱりバカだ。
昨日は学校でクラスの女子達にチョコを渡され、鼻の下を伸ばしてヘラヘラしていた。
お陰でイライラしっぱなしだったあたしをヒカリはずっとなだめてくれていた。
いつもありがとう・・・ヒカリ。

学校から帰ってきても家事をするあのバカはご機嫌麗しく
あたしの気も知らないで暢気に鼻歌を歌っていた。
帰ってきたミサトからも、いかにも高級そうなチョコを貰い喜んでいた。
そう言えばあの時ミサトがシンジに何か耳打ちしてシンジの顔が暗くなっていたが、ミサトはいったい何を言ったんだろう？
その後ミサトのニヤーっといやらしい顔をあたしに向けて、またシンジに耳打ちをし肩を叩いて自分の部屋に戻っていった。
ミサトが寝入った後、2人きりになった時のシンジは何かソワソワしていた。
それを見てあたしはシンジの心を読み、それまでの仕返しに少しイジワルしたくなった。
「じゃあ、あたしも寝るわ。おやすみ」と言った時のアイツの泣きそうな顔を見たら少し胸が痛んだ。
ごめんねシンジ、でもずっとヘラヘラしてたアンタが悪いんだからね！！

部屋に戻ったあたしはシンジにチョコを渡すタイミングを逃していた事を後悔していた。
そのせいで昨日は日記を書くことも忘れていた・・・。
日付が変わるギリギリにようやくあたしは意を決した。

シンジの部屋にノックをしてから入るとアイツは
「皮肉だね、悪党の血の方が綺麗な花が咲く・・・」とかなんとかブツブツ言っていた。
皮肉だね、というのはあいつの口癖なのか、前にもそんな事を言ってた気がする。
ともあれ、シンジはあたしが呼びかけるまであたしに気付かなかった。
あたしに気付いたシンジは口を開けてマヌケな顔をしていた。
「ど、どうしたのアスカ？こんな時間に・・・」
と言ってきたのであたしは黙ってチョコを差し出した。
その時のあたしは多分耳まで真っ赤だったと思う。
「え、僕にくれる・・・の？」
「あ、ああ、あんたバカァ!?ほ、ほほほ、他に誰がいんのよ!!」
「え、あ・・・ありがとう」

・・・あの時のアイツの笑顔を思い出すと、今でも顔が沸騰してしまう。
クラスの女子達にチョコを貰う時よりも、ミサトに高そうなチョコを貰う時よりも
あたしのチョコを貰った時のあの顔が1番喜んでいた気がする。
だから、そんなシンジにキスをしたのはイジワルをした事への償いであり、決して嬉しそうな顔をするシンジに心を打たれたからではない。
・・・そもそも悪いのはシンジだった。
キスをした後のシンジは固まっていたので、あたしは逃げるように自分の部屋へ戻り、ベッドに飛び込んで枕を抱きしめ、のた打ち回っていた。
まったく、バレンタインデーにこのあたしにここまでさせたんだからホワイトデーは10倍にして返しなさいよね！！
期待してるからね、バカシンジ！！

今日の事を書くのを忘れたので少し書いておこう。

今日は珍しくシンジが寝坊した。当然シンジに起こしてもらっているあたしやミサトもだ。
どうやら中々眠れなかったらしい。そりゃ、あたしも中々眠れなかったけどさ・・・。
そもそも、シンジやあたしが寝坊するのは分かるけど、なんで保護者役のミサトまで寝坊してんのよ！！
大体アンタはさっさと寝たでしょうがっ！！まったく。

お陰で2人揃って、遅刻してきたあたし達をクラスのみんなで冷やかしてくる。
みんながミサトみたいないやらしい目をしていた、なんとあのヒカリまでもが・・・。
ファーストだけが凍るような目で見ていた。あの目は・・・直視できない。

クラス中から祝福？されたあたしたちは1日中真っ赤な顔をしていた。
特に真っ赤だったのは・・・手を繋いで帰ってる時だったと思う。
シンジの手は柔らかくて、とても温かかった。

ｵｯﾃｭ！

俺はよく知らんけどクラマ？

くらまだね。

ＧＪ！

くらまってナンデスカ？

幽遊白書の蔵馬。中の人ネタだね。

>240
＞「皮肉だね、悪党の血の方が綺麗な花が咲く・・・」

これが蔵馬の台詞ってこと。ほら、声優さんが同じだから。

シンジに蔵馬のセリフを言わせるスレ

シンジがモテモテ！ッてのはガチ設定なのか？

ｵｯﾃｭ

声優ネタスマソ
１１話でシンジが皮肉だねって言ってたの聞いて蔵馬を使っちゃいました

シンジはエヴァのパイロットがばれてみんなに質問攻めにあってたので
とりあえずモテる設定にしました

>244
ガチではないが、まぁひとつの可能性だな。否定する描写もないし。
パイロットとバレての質問攻めや、準備稿における体育時の黄色い声援なんかがあるので、とっぴょうしもないって話ではない。

ついでにセカンドインプレッションとか鋼鉄のガールフレンドのこともあるからじゃね？

未月来日

日記を読み返していて気がついたんだけど、
アタシの日記って、アイツ絡みのことしか話題にしてないじゃん！
アイツがどうしたとか、アイツとどうしたとか、アイツにどうされたとか、
アタシの生活って本当にアイツ無しでは語れないってことなのかしらね！？

まぁ、確かにいつも一緒にいるし、というか一緒に生活してるし、
アイツ無しにアタシが記録に留めるような出来事は起こらないし、
それよりも、アタシの心の中にはアイツがドカッと座り込んでるし、
ホントどうしようもないんだけどね。

大体、アイツと出会えたことでアタシの人生がガラッと変わってしまったんだから、
その責任を取らせる意味でもアイツとの毎日を記録することは必要なのかもしれないわね。
もしもアイツがアタシを裏切ってファーストと…。

な〜んてそんなことはないか！
だってさ、これはアタシの勘なんだけど、近い将来アタシはアイツと結婚するって思ってるんだもん。
まだ結ばれてもいないのにこんなことを考えてるなんて、他の人からすれば何言ってるの？って
感じだろうけどさ、アタシにとってはそれ以外の未来なんて考えられないもん。

だから、この日記はアイツとの結婚式が終わったらアイツにも見せてあげようって、、
その為にもアタシはアイツとの日々を綴り続けようと改めて思った次第なの。

ってことで今日はこの辺で、おやすみなさい！

ｵｯﾃｭ

>>247
伍話ではプールから「いかりくーーん」って声も聞こえているし、
人気はあるんだろう。トウジ＆ケンスケと三バカを形成して株が
下がったのかも知れないが。
まあ顔は美形という設定だから、人気が出ない方がおかしいだろうな。

はっ！Σ(ﾟДﾟ)
トウジ＆ケンスケの３バカでなく、ムサシ＆ケイタの３バカのほうがよかったのでは？ｗ

シンジとは性格あわなさそう

ムサシ＆ケイタ＆ケンスケでどうだ

地月震日

今日の早朝に大きな地震があった。
ドイツでは余り大きな地震に遭ったことがなかったから
ビックリして目が覚めちゃった。
揺れはしばらく続いてて、あたしはベッドの上で布団に包まって脅えていた。
そうしたら「アスカ、大丈夫？」って声が聞こえて、見るとシンジがいたの。
あたしはずっと揺れてると思ってたんだけど、いつのまにか収まってたみたい。
シンジはあたしの事を何回も呼んだらしいんだけど
返事をしないから心配になって見に来てくれたそうだ。

さっきの恐怖とシンジが来てくれた嬉しさの余り
あたしはシンジに泣き付いちゃった。
シンジは、最初はちょっと戸惑ってたけれど、
あたしを抱きしめて、頭を優しく撫でてくれた。
シンジが撫でてくれる度に、「もう大丈夫だからね」って言ってくれる度に
涙が溢れてくるんだけど、あたしの心を安心感が満たしていった。

慰めてもらったら大分落ち着いたんだけど、まだ一人でいるのがちょっと怖かったのよね・・・。
だからシンジにお願いして一緒に寝てくれるよう頼んだら、優しい顔して頷いてくれた。
シンジのベッドは狭かったけど、その分シンジの体が暖かかったし
布団からもシンジの匂いがして、全身をシンジに包まれてるみたいで心地良かった。
これからはシンジのベッドで寝ようかな。ドイツほどじゃないけど冬はやっぱり寒いし。
シンジは襲ってきたり・・・しないよね？

追記

ミサトはあれだけ大きかった地震にも気付くことはなかったようだ。
ミサトが地震の事を知ったのはNERV本部に出勤してから。
緊急招集がかかってたみたいなんだけど
寝ていた、と言ったらリツコにたっぷり説教されたらしい。
まったく、あの地震で起きない図太さと
カレーの不味さにはホント呆れちゃうわよね。

>256-257
ＧＪ！
シンジに頭撫でられてるアスカって本当に可愛いなあ……。

それがLASクオリティ
GJ!癒された〜

ｵｯﾃｭ

耳月掻き日

今日バカシンジが、このあたしがお腹を空かせて何回も呼んでるってのに、返事をしないから部屋に怒鳴り込んでやったの。
そしたらあのバカは、まるで化け物に襲われる様な目で見てきた。まったく、人をなんだと思ってんのよ。
確かにお腹空いてイライラしてたけど、そんなに怖い顔してたのかな・・・。
返事をしない理由を問いただしてやったら、あたしの声が聞こえなかったなどと、とぼけた事を言う。
どんな耳してんのよって思って見てみたら、大きな耳垢が見えた。
仕方ないから、あたしが耳掻きをしてやる事にした。

あたしはまず―シンジをソファーに寝かせ、それからシンジの頭を持ち上げて、静かに膝の上に寝かせたの。
そしたらシンジの奴、顔を真っ赤にしてうろたえてたわね。
で、シンジの頭って結構重たかったのよね。（以外と中身入ってんのかしら？）
なのにそれが全然苦にならなかったの。それどころかシンジに膝枕してるって思っただけで、
口から心臓が飛び出そうなくらいドキドキしてたんだけど・・・。
それでもあたしは平静を装ってシンジの耳を掻き出した。
・・・つもりだったけど、自分が思ってる以上に緊張してたみたい。
シンジが痛がって逃げようとジタバタしてたけど、頭を押さえつけてキスしてやったら大人しくなった。

あたしも流石に、2度も同じミスを犯すほどバカじゃない。
今度はしっかり心を落ち着けて、シンジの耳を掻き出してあげた。
仕上げに「ふっ」て息を吹きかけたら女の子みたいな声を上げてたわね。
それがおもしろくって、何度も息を吹きかけてたら文句を言ってきたから
耳たぶを噛んで黙らした。本当は気持ちいいくせに素直じゃないんだから、まだまだシンジもお子様よね。

耳掻きを手早く終わらせたあたしは、シンジの髪を弄ぶ事にした。
シンジも、もう文句を言ってこなかった。
シンジの髪って、柔らかくって、手ですくうと指の間からサラサラと流れていくのよね。
まぁアタシの自慢の髪には到底及ばないけど、綺麗な髪だと思う。
なんかシンジって女の子っぽいわよね。サラサラな髪しててお肌もスベスベで、
二の腕もやわらかかったし寝顔も・・・その・・・可愛いし。
そういえば、唇もプルプルしてたなぁ・・・。
アイツが女装したら結構似合うかも。だけど、シンジに悪い虫がついちゃいそうだからやっぱダメね。

それにしてもそう考えると、父親がアレってのが信じられないわね。
あんな男性ホルモン分泌しまくりな人間から、女の子みたいなシンジがよく生まれてきたもんだわ。
生命の神秘ってやつにはつくづく驚かされるわ。
けど、あんなのでも将来はあたしのお義父様になるかもしんないのよね。
ハァー・・・あたしちゃんとやっていけるかなぁ？
おば様がいるから多分大丈夫だとは思うけど・・・。

うーん・・・なんだか不安になってきたし今夜も寒いから、シンジのベッドで寝ることにしようっと。

乙!

いいっすねぇ！GJ!これからも楽しみにしてます

ｵｯﾃｭ

具体的な感想が欲しい

ＧＪ！！

>>266
アスカがシンジのことをいろいろ評価するってのが日記の良い所だと思う。
世の中には波乱万丈な日常もあるだろうが。やはりこの二人には平凡で
平和な日常を送って欲しいところ。そういうのを表現するのは日記形式は最適。
同じ時間を過すほのぼのとした二人が良く書けてると思います。

程良く甘くていい。

こんな可愛いシンジｷｭﾝも思春期過ぎたら声変わりして、髭生やすんだから時の流れとは残酷だと思いますた。

背も伸びるだろうしねえ。
親はエヴァ界最強と言っても良いゲンドウユイという二人だからそれなりに
いろいろ素質もあるだろうしなあ。
ユイの遺伝子の方が強そうなので、ゲンドウみたくムサクはならんだろうけど。

比較的年が近い大学時代の風貌を見ても明らかにユイ似だからな
精神的な面はどちらかと言えばゲンドウ似か
女誑しの血も引いてるだろうしアスカとレイは大変だな

貞本版だと若い頃のゲンドウにもちゃんと似てて芸が細かいなって感じ
散々既出だが、ゲンドウって目のクマと薄ら笑いがなければイケメンなのにねえ

>>271
ここは「LAS」スレであって、「LARS」スレではありません

園月児日

きょう、しんじにこくはくしたの。
あたしがね、「だいすき」っていったら、「ぼくもだいすきだよー」っていってくれたの。
うれしくって、いっぱいいーーーっぱいちゅーしちゃったあ。
あたしたち、もうふーふだよね。
れいとか、みさとせんせーにうわきしちゃやだよ？

しんじだーーーーいすきっ。えへへ

To be continued N3

>>274
なかなかイイね。

>>274
かわええな。

でも14歳のアスカが書いてるんだよな

そのギャップこそが！！

実は精神崩壊して幼児退行したアスカが書いてる

「見てください、ミサトさん･･･。アスカがこんなに笑って･･･」
「ほんと･･･。何か楽しい夢でも見てるのかしらね･･･」
「きっと・・・きっと目を覚ましますよね、アスカ･･･。だって、だってこんなに・・・こんなに・・・くっ・・・！」
「シンちゃん･･･」

「シンちゃん…アスカを止めなかったシンちゃんにも責任はあるわ」
「そんな！なんで、なんでそんなこと言うんですかミサトさん！！」
「甘えるんじゃないの！シンちゃ…いいえ碇シンジ君！」
「っく！」
「ミサトさん…いいえミサト先生が修学旅行に
ビールなんて持ち込むからこんなことになったんじゃないですか！！」
「な、、何を言っているの！貴方はそこで正座をしていなさい」

「アスカ、ミサトさんがひどいんだ…。ねぇ目を覚ましてよ。アスカ」
正座しているシンジの膝の上に頭をのせて、ニコニコしながら寝ているアスカ。

>>281-282
どっちかっていうと大好きスレの方じゃない？

>>283
多分こういう流れ
>>274→ >>280→ >>281
>>274→ >>282

日記っぽさどころか観測者が変わってしまっているのは確かに頂けないが、
一連の流れと言うことでここはひとつ。

>>281bad job!
>>282good job!

281と282って同じ人なのでは？

別人です。ちょっと281が切なかったんで無理矢理改変ｗ
すんません。

>>287
気にするな
漏れも3回ほどやった事ある

>>287
俺も似たようなことやったことあるから問題なし。
このスレの>>225とか俺だし。
ちなみに>>281も俺ですw
というわけでGJ!

なんかいい感じの流れで心が和みました。

修学月旅行日


あたしは今修学旅行中だ。
でも、目を覚ますと頭の下に良い匂いのする柔らかい感触があった。
それはシンジが膝枕の膝枕だった。
シンジはミサトと口論してたんだけど、あたしはまだ頭がボーっとしてたし、
シンジの膝枕がとても心地良いので、暫くだんまりを決め込もうとした。
つもりだったけど、シンジの言葉に胸が一杯になった。

「それにしてもアスカってば気持ちよさそうに寝てるわよね〜。
シンちゃんの膝枕ってそ〜んなに気持ち良いのかしらん？今度あたしにもやってねん。」
「ななななな、何言ってるんですかミサトさん！！もうミサトさんは僕らの担任の先生なんですよ？」
「そ〜よね〜、やっぱ愛し合う二人の邪魔しちゃ悪いわよね。
ハァ、やっぱさっきの二人のあつ〜いキッスは本物だったのね〜。で、アスカの唇の味どうだった？」
「ミミミミ、ミサトさん！？」
「今更照れる事ないでしょ〜？あたしの前であ〜んなにキスしたくせに。」
「なっ・・・・。」
「それともシンちゃん、アスカの事嫌いなのかな〜？」
「え、いや・・・それは・・・。」
「ど〜なのかな〜？」
「・・・好きですよ。」

シンジはあたしを好きだって言ってくれた。
あの時はもう何も考えられなかったわよ。

歳が一回りも離れてるミサトともよく遊んでたけど、シンジと遊んだ時間の方が長いかな。
アイツとは幼稚園の時から一緒だったんだけど、昔からバカだったわね。
でもシンジはいつもあたしの傍にいてくれたし、何より優しかったなぁ。
さっきも酔ったあたしを介抱してくれてたし、部屋の前まで肩で支えながら連れてきてくれた。
もう酔いは覚めちゃってたけど、シンジに寄りかかるのはやっぱり心地良いわね。

ただミサトの言葉を聞くかぎりじゃ、酔った勢いでシンジとキスしちゃったみたいだね。
しかもミサトの前で。
あの女は人をからかうことに生きがいを感じてるみたいだし、
明日からきっとからかってくるでしょうよ。
それにしてもシンジったら直接あたしに好きだって言ってくれたらいいのにね。
でもまぁ膝枕してくれてたんだし、好きって言ってくれた事に変わりないし、
抹茶アイスクリームでも奢らせて許してやるとしますか。


シンジ、ありがとう大好きだよ。

途中日記じゃないけど許してちょ

ノープロブレム！！ＧＪでしたよ！

こうゆーの凄い好き！GJ！

ミサト先生、修学旅行で生徒と酒盛りはまずくないっすか？

ｵｯﾃｭ

ちがーう>>296

アスカがミサトなら絶対にビールを持ち込んでると考え
ミサトの部屋に忍び込んだわけだ。
そこで見事にビールげっつ！
無理矢理つれてこられたシンジとミサトの部屋で酒盛り（シンジと二人になりたかった）
そこで酔っぱらったときにキスをしたりしてたら、アスカは寝ちゃって。
ミサトが部屋に帰ってきた。　
ミサトはビールを持ち込んだことがばれたりするとまずいので
部屋でアスカが目が覚めるまで、シンジを正座させておくのだった・・・。

ミサト先生は別に呑んでもいいだろ

修学旅行中の教職員の飲酒も最近は問題になってたキガス。

生徒は家に帰るまでは修学旅行。ならば教職員も解散するまでは引率する義務がある。
だから引率中に酒飲むなってこと？

どうでもいいんじゃないすかｗ今

>>301
まあ、概ねそういうことであってると思う。
親からすれば、子供に万一あったときに先生が酒飲んでへべれけになっていて
役に立たなかったら、引率者の意味なんかねえだろ、ってところじゃないかと。
他にも理由はありそうだけど。

スレ違いですいません。

>>298
代弁あり
ついでにミサトは二人のキスを出歯亀してたって事でｗ

>>300
中学はどうか忘れたけど、高校の時3泊4日で
先生みんな毎晩飲んでたな。
多分黙認だろうね。

ちゅーか>>274はただのアスカが園児の日記だったんだけどなぁ・・・
こんな事になるとは思いませなんだな(；・∀・)

普段は生意気に振舞っているがお酒を飲んで酔っ払うと一変して甘えん坊になるアスカ

酔っぱらうと関西弁になるアスカ

>>306
「あ〜？ウチの酒が飲まれへんいうんかぁ？」
「ええっ、い、いやそういうわけじゃなくて」
「そしたら、はよ飲みぃや」
「で、でもアスカ酔いすぎじゃ？」
「アンタ、アホとちゃうか？こんなん酔うたうちにはいれへんわ
わかったら早よ、飲みぃや」
「わ、わかったよ」
「おおっ、その調子や、もう一杯いってみようかぁ」

こんな感じ？

和葉…

ああ…和葉だな…

ほろ月酔い日

今日シンジとお酒を飲んだ。
ミサトが仕事で徹夜ということだったので、暇つぶしにシンジを誘ったんだけど、
中学生がお酒を飲んだら駄目だとか言ってたけど、ホント堅物よね。
あたしが飲めって言ったら、最初から素直に飲めばいいのよ。
缶ビール一口飲んだだけで真っ赤になってたくせに。
本人は酔ってないって言ってたけど、そう言う奴に限って酔ってんのよね。
勿論あたしはビール一缶位じゃ、飲んだうちに入らないから全然余裕だったけどね。
ただ、酔ったシンジはちょっと可愛かったな。
あたしの膝に乗っかってきてあたしの髪にじゃれるなんて、普段のアイツからは想像できないわよね。
胸に頬擦りしてきたときはさすがにひっぱたいてやったけど。
それにシンジの方からキスしたいなんて言われるとは思わなかったし。
いつもキスするときはあたしの方からだったから、なんか新鮮だった♪
お酒にはあんまり酔えなかったけど、シンジのキスに酔っちゃったな・・・





なーんてね。
それにしても、シンジってば酔っ払うと甘えん坊になるのかしら？
これから試してく価値はありそうね。
甘えるのも良いけど、甘えられるってのも良いしね。
さて、寝ちゃったシンジに毛布かけてあげなきゃ。
アイツの寝顔見ながら、あたしも寝ようっと。
おやすみ、シンジ

アレ？シンジを甘えん坊にしちまった('A`)
>>305
ｽﾏﾇ
しかもsage忘れた・・・吊ってくる

イイ♪ＧＪでした！！

>>311
吊るなあ、とってもGJだったぞ。

甘えん坊シンジ・・・

大物が出てきたぜ

もしかしてあまえんぼう対決ですか？

シンジが甘えん坊になってもウザイだけかと

そんなことないよ
天使の笑顔シンジよりはよっぽど愛せるよ

じゃぁ天使のしんちゃんは俺がもらおう

お酒を飲んで酔っ払うと甘えん坊になるうえ、｢やだやだぁ、いい子いい子ってして
くれないとやだぁ。｣とダダまでこねるシンジ

　　　　　　　　　そして

｢んっも〜しょうがないわねー、今日だけよ。おいで、バカシンジ｣と、なんだかんだ
いってニコニコしながらそれを受け入れるアスカ

なかなか萌えるな・・・

(´-`).｡ｏＯ（千と千尋のガキ思い出すな）

ハウルのガキはシンジよりカワイイ

無茶を言うな！

直球月勝負日

いつもキチンキチンと書き続けてるこの日記だけど、時には書ける事があまり
なくて何も記せない日だってある。完璧なるこのアタシにだってどうしようも
ない時はあるのよ。

何を書けばいいのよ…。

「想ってる事を素直に一つづつ記していけばいいんだよ、アスカ。」ってあの
バカはこのアタシに教えて下さって大変結構さまさまなんですけど！

そんな事ダラダラ書いてもしょうがないから「想ってる事を素直に」書くわ。
アンタの意見もたまには聞いてあげるわよ、シンジ。


ねえ‥シンジ‥一度でイイからアタシの顔見つめて「好き」って云ってよ・・


今日はこれしか書けない。これしか書きたくない。
明日はアンタについてもっとイッパイ書けるようにシタイ。もう寝る。

単純だが萌える
これがLASという病か

ｵｯﾃｭ

不治の病さ。

抗争月勃発日

フジテレビとライブドアの争いを見て、低レベルだと思ったわ。
あたしだったらあんな間抜けなことしないわね。
ま、それ以前にシンジと一緒に生活できるだけのお金があれば良いんだし
興味がないから良いんだけど。

堀江ってなんか必死ね。
フジテレビの人は……副司令？





ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁい

冬月ﾜﾛﾀ。でも冬月にしたらちょっとダンディさに欠けるなｗ

独月想日

今日、アイツは遅くなるって云ってた。ミサトは昨日から本部に籠りっきり。

誰もいない家に小声で「ただいま」って云う。
誰もいない食卓でラーメンを流し込む。
誰もいないのにシャワー浴びて体を磨く。
誰もいないのに…。よそう、書いてて気が滅入る。

独りを紛らわそうとテレビつけてもゲームちょこっとやってもすぐ飽きた…。
だからまだ今日終わって無いけど日記に徒然書き込んでいるわ。

独りになると段々アイツのコトばかり考えてきてしまう…。寂しさを紛らわし
たいんじゃなくて、純粋に一緒に、傍に居たいのよ。
気持ち昂り過ぎてアイツの部屋に来ちゃったわよ。そうよ、アイツのなんてい
うか、香りすると落ち着くのよ。おまけにアイツの残り香がするベッドに横た
わっちゃったわよ。
私を見て欲しい…。そんな気持ちアイツわかってンのかしら、ホントはわかっ
てる癖になんか鈍くさいから腹が立つ。

残り香が心地よすぎて、安心感でイッパイになる…。でも心の中は不安が燻り
続けてる…。

ねえ…シンジ…アタシのコトだけを見てよ…
アタシはアンタのコトしかホントは見てない。
ホントはアタシが好きって大きい声で云いたいけど…シンジの口から聞きたい
のよお…　

なんか眠く‥なっ‥ちゃっ‥たなあ……　イイニオイ…シンジ…　

（続くかも）

書きながら寝たのかw

>>331
よくあることだよ
俺もマスかき終えて力尽きてそのまま寝ること良くあるもん
起きたら乾いてて掃除しづらいことこの上なし

ｵｯﾃｭ

>>319
･･･ネギｍ?

>331
そしてシンジに見られる。これ最高

おまいら本家が悲しいことになってますが

せっかく分家したのにな
残念

>>335
そんな感じに進行しようと目論んでましたが、どうなのでしょうか。
新参者なので玄人衆に喜ばれるか心配で迷ってます。

萌えればよし

萌えてますかね？今の段階で。
更に云えば不特定多数を満足させる萌え具合、イマイチ把握してないので…。

>>339
同じく。我らの目を気にする必要なぞ無い

では近い内に投下します。
明日は書けるか微妙なので。

>>340
構わん。存分にやりたまえ。

>>340
たかが掲示板の書き込みだ、気負う事無くやってみるがヨロシ。

こっちのｽﾚだけは俺が死守するから安心しろ。

そうそう、分量二、三レス位ならまず文句は来ない
だからご遠慮なく投下よろ

こっちのスレﾏﾀｰﾘしてるよなあ
スレ違いになりそうな時は、ネタにしてﾏﾀｰﾘするし

ほろ月酔い＋α日

今日もミサトが仕事で徹夜だったから実験を試みた。
こないだはビールだったけど、今日はリキュールを飲ませた。
ジュースで割れば見た目も味もビールより飲みやすいだろうっていう
あたしの配慮なんだけど、すぐ酔っ払っちゃったから変わらなかったけどね。
どうも酔ったシンジはあたしの膝がお気に入りの模様。
甘えてくるのは変わらなかったけど、この前と違うのは激しかったってことかな。
いきなり抱きしめられて、唇を求められたの。
あたしは、なすがままだったんだけど不快感はなかった。
舌同士が触れ合うのがあんなにも気持ち良いものだとは思わなかったわよね。
ただ、キスしたまま床に組み敷かれた時は正直怖かった。
けどシンジはずっとキスに夢中みたいで、それ以上の事はしてくれ・・・してこなかったの。
自惚れかも知れないけど、アタシの事大切にしてくれてるんだなって思った。
伸し掛かられてるハズなのに、自分でバランス取ってたみたいで全然重くなかったしね。
酔ってもシンジが優しいとこは変わんないみたい。


シンジが甘えてくるのは、多分深層心理の中で母親に・・・っていうより
他人に甘えたいっていうのが酔ってむき出しに成っちゃってるんだと思うのよね。
あたしもママにもっと甘えたかったから、何となくだけど分かる気がする。
でも、今はシンジが居てくれるからもういいの。
シンジはママの代わりって訳じゃ勿論無いけど、あたしの1番大切な人だもん・・・。
だからこそシンジに甘えたいし、もっと甘えられたい。
アタシをもっと求めて欲しいし、抱きしめて欲しい。
お酒の力でじゃなくて、普段のシンジに好きだって言って欲しい。
・・・アタシって欲張りだよね。けどね、それだけシンジの事が好きなの。
だからシンジ・・・それを分かって。

GJ！！！！！

ｵｯﾃｭ

あげ

>どうも酔ったシンジはあたしの膝がお気に入りの模様。

ﾊｧﾊｧ

赤面月恥辱日

もおおおっ！じょーだんじゃないわよおっ！！なんでこのアタシがああっ！！

昨日はあのままシンジのベッドですやすや眠っちゃったんだけど、まあそれは
それでサイコーだったからいいのよ。
でもハッて目が醒めたら日本で云うウシミツ時ってヤツなのよ、しまったあ〜
と思って、いくらバカシンジだからってこんな遅くまで帰ってこない筈ないわ
よ、慌てて起き上がってキョロキョロしたら、
（…！）日記帳開きっぱなしじゃないのよ！おまけに書きかけでちょっぴり涎
まで付けて…ますますしまったあ〜だわ…。
しょうがないからとにかくアタシの部屋に戻ろうとシンジの部屋を出たらソフ
ァの方からゴソゴソ音がしたのよ。
そっと近づくとシンジが寝転がってたわ。あちゃー、やっぱりい…悪かったわ
あ…。でもね…、
アタシを独りぼっちにしてサビシくさせたアンタが悪いのよ！ソファで寝るの
がお似合いよっっ！！プンだっ！
ふむうーっ……。でもカワイイ寝顔…柔らかそうな唇…後少し近づけば……

この後こそアタシが記したい事なのよ！純真可憐な乙女のアタシを踏みにじる
あのバカ…ああーもおっ！とにかくモヤモヤするからっ！全部書いてやるわよ
っ！書き殴ってやるわよっ！覚悟しときなさいよバカシンジっ！あんたのサイ
テー極まりない言葉まで全部書いてやるからっ！ドキッとしたンだからねっ！
アタシをドキドキさせないでよっ！絶対書いてやるからね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続日記？）

意味ワカメ

その調子でＧＯ！

>>354
すみません、力不足で。言い訳としては分割→小出しに書き込み、という形を
とろうと思ったので、後、最後の部分はもうワケわからん心理状態を描写しよ
うと思ったのですが…下手打ちでしたね。精進しますので平に御容赦のほど。

続き行くわよっ！こんな感じよ！

シンジい…後少しよ…後少し近づけば…
「ううん…起きてたんだ、アスカ」
「（へっ？！）シ‥シンジ？！」
「帰ったら返事ないからさもう寝ちゃったんだなって思って、そしたら僕のベッドで寝てるんだもの
　いくら眠いからって僕のベッドで寝る事ないじゃない、ソファも自分のベッドだってあるんだし。」
「べ、べ、別に、ふ、不意打ちで睡魔に襲われたらアンタのベッドがすぐ近くだったからよっ！」
「そしたら僕の寝床はどおしろっていうのさ…
　いくらなんでも交換でアスカのベッドに寝る訳にもいかないじゃないか…。」
「ああそうですわね！アタシが悪うございましたわ無敵のシンジ様！
（イイわよアタシのベッドに寝て見なさいよ…別に構わないわよ）。」
「そんな言い方ないじゃないか…いいよ、これから気を付けてね。あと、タオルケット掛けといたけど
　それ使ってイイからね。じゃあお休み‥。」
「ちょっと待って…」
「何…僕だって眠いんだよ…」
「アンタ、見たでしょ…。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（時間無いので一旦切ります、以下続日記）

酔うやつと混同してましたorz
平に、平に御容赦を。

>>354
罰ゲームを要求する。
そして･･･

>>357
乙かれ

ｵｯﾃｭ

otu
あんま説明しすぎるのはやっぱ少し違和感あるや

>>330、>>354
投下のタイミングが悪かったようで・・・
その報いがこの有様か・・・すまなかった

連作日記書くヤツはステハンでいいからつけとけって。識別でｷﾈ

「何をさ…？」
「正直に云えば許してやるわよ。見たんでしょ。」
「だから何を見たっていうのさ…？」
「だあかあらあ！見たんでしょ！」
「わからないよお、一体何見たっていうのさ…。」
「ホンットに鈍いわねえ！見いいたんでしょお！」
「うーん…あ、アスカの寝相が悪いのはいつものコトじゃない。今さら何を」
「そおじゃなくてえ！！見たんでしょ！！」
「わからないなあ…なんでそこまで気にするのさ、何も見てないのに…」
「ハハーン、そこまでトボケる所みると間違いなく見たわね。素直に吐いちゃいなさいよ。」
「もお！何も見てないって言ってるだろ！いい加減僕でも怒るよ！」
「怒って見なさいよお、アンタが怒れば怒る程墓穴掘ってる事になるんだからね。」
「冗談じゃないよ！もお寝るから…お休み、アスカ…。」
「オコった？オコってるの？シンジ…？」
「・・・」
「…何よ、その顔。泣きそうな顔しないでよ、そんなつもりで聞いたワケじゃないわよ…。」
「…ひどいよ、いつもアスカはそおやって好き勝手云ってさ、僕の気持ちにもなってよ…。」
「アンタの気持ちって何よ…、気になるじゃない、云って御覧なさいよ。ひょっとしてもっと
　僕に優しくしてとでも云うつもり？」
「ち、ちがうよ！（それもあるけどさ…）あ、あのさ、ホントに云ってもいいの？」
「じれったいわねえ！このアタシがイイって云ってんだから云いなさい！」

GJ！続き！コイ！

ｵｯﾃｭ

カモーン！！

まだー？

ど　こ　が　日　記　な　ん　だ　？

↑超ガイシュツな突っ込み

しかし、スレは使い分けて欲しいというのには同意。
日記としての体裁は皆無だが普通に萌える出来なので、
普通のLAS小説を投下するスレ
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1108365579/
こちらに移動してみては？

「じゃあ云うけどさ…何も見てないってのはウソついてた、ゴメン…。でも見
　てたかったんだ、アスカの寝顔…。」
「…え？！」
「すうすう寝息たててさ、気持ちよさそうな顔してて、起こすのも悪いし…」
「そ、それで…」
「だからさあ…アスカの寝顔ずっと見つめちゃったんだよ、カワイイなあって
　…あ！そんなへんな気持ちじゃないよ！素直にそう思っただけだよ！」
「…バカ、アンタホントにバカよ…」
「それだけだよ！後何も見てないからね！はい、タオルケット！これ使ってい
　いから…おやすみ！」
「シンジ！待ちなさいよ！」
「何だよお…？！」

ちゅ…

アイツの唇にアタシの温もり残して部屋に駆け込んだわよ、もちろんタオルケ
ットもひったくって。
鈍くさいと思ってたら案外やるときゃやるじゃない…。
しかもアタシの寝顔見てたなんてアイツにしちゃ上出来な言い訳しちゃってさ！
おまけにアンタの香りがするタオルケット渡してくれるなんてホントは日記読んでたクセに！

ま、これからは新しい日記帳に替えちゃうから盗み読みしてもなんも書いてないわよ、最初で
最後の盗み読みってとこねアンタにとっては。
でも心配しないでバカシンジ、新しい方はアンタに読まれても構わないからアタシの気持ちや
想いをいっぱい記しておくわ。それ見てちったあ女心を勉強しなさいよ！
アタシはアンタのコトが大好きなんだからねっ！ああんっまた思い出しちゃうじゃない昨日の
夜のコトをっ！もおっ、今日の分はこのへんにしとくわ！

お休み…シンジ、大好きだからね…。

一応これで終了です。途中日記形式から逸脱した上、細かく分割し過ぎて皆様
に御迷惑おかけ致しました事深くお詫びします。
この流れで後日談もありますが、きちんと日記形式にまとめ改めて投下する予
定です。
様々なアドバイスを頂いた方々、ならびにおつきあい頂いた皆様ありがとうご
ざいました。

>>373
おつかれー
迷惑だなんてとんでもないですよ。
むしろこちらこそ無粋なつっこみをしちゃったり、いろいろと申し訳無いです。
これからも日々之精進、頑張っちゃって下さい。

ｵｯﾃｭ

終了すんな

>>373
GJ!!!!!
乙でした！！

ご飯月粒日

今日の晩御飯は美味しかった。シンジの手作りハンバーグはやっぱり美味しい。
銀座なら5000円、いやそれ以上の価値があるかも知んないわね。
そんな料理をタダで食べられるってのはあたしの人徳あっての事よね。うん、そうに違いない。
シンジのハンバーグが美味しくって、あたしは夢中でご飯を頬張っていた。
そしたらバカシンジが「おべんと付けてどこいくの？」なんて言ってきたけど、その時のあたしにはさっぱり意味が分からなかった。
アイツがバカなのは知ってたけど、バカに磨きがかかってきてるんだなって思って相手にしなかった。
不意にシンジがあたしの頬にキスしてきた。いきなりで戸惑った。
そりゃあシンジの方からキスしてくれたんだから嬉しかったけどさ。
なのにあの大バカは「ご飯粒が付いてたからさ」なんて言うから、ビンタをお見舞いしてやった。
喜んだ自分がバカみたいじゃない。

ハンバーグを全部平らげてきてこの日記を書いてるんだけど、外ではずっとバカシンジが謝ってる。
ビンタはちょっとやり過ぎたかしら・・・？
今日はハンバーグに免じて許してあげるけど、今度からはご飯粒が付いてなくてもしてよね。バカ

GJ

>>378
ほのぼの最高Good Job!!

○月●日

今日の天気は晴れだった。今日の気分は最高に最低。
なぜなら、朝にシンジに寝顔を見られてしまったから。
いつも起きる順番は、シンジ・あたし・ミサト。
ミサトより先に起きてるはずのあたしが、ミサトがネルフに泊まりでいない余裕から、まさか寝坊するなんて･･･。
付け加えシンジに起こされるなんて、不覚だわ。
朝のあたしと言えば、誰もが見惚れるさわやかな朝。
グーテンモーゲン、なんて決めながら、あたしは髪を靡かせてシンジの前に登場するのよ。
そ・れ・が！
それがどうよ！おはよう、のかわりに、キスでもなく･･･
「寝相悪いね･･･相変わらず」
ですって！
そこで聡明なあたしは悟ったわ。シンジは時々あたしの部屋に侵入してるってね！
シンジのやつ、どうゆうつもりよ、襲ってきたら返り討ちにしてやるんだからね。
でも、気分が悪かったのは、そこまで。
シンジってば、朝食の時に、アスカの寝顔はかわいいね、ってゆうのよ。
思わず、キスしそうになった、ってゆったの。
笑顔で言うもんだから、あたしは真っ赤になって一瞬言葉をなくしたわ･･･。
次の瞬間、あたしの口唇はシンジのソレと重なった。
････あたしからの反抗よ。あたしは子供じゃないわ。
顔を赤くしてくれたお礼はきちんとかえしてあげる。
きょとんとしたシンジの顔は、忘れられないくらいおもしろかったわ。

そう思うなら、すればよかったのよ、意気地なし！バカシンジ！！



今日の気分は、最高に最低。
気分がいいのは天気の所為。

独月占日

今日、放課後に職員室までプリントを取りに行き教室に戻る時のことだった。
クラスの女子たちの話が聞こえ、あのバカの名前が耳に入ったので廊下で聞き耳を立ててしまった。
どうもアイツ、女子連中にけっこう、人気があるみたい。でも女子たちはアタシがいるから
アイツへのアプローチを控えてるみたい。　　　　　　　・・・・って！
別にアタシとアイツが付き合ってるってワケでもないのに！　あ〜あ、なんか誤解されてんじゃないかしら。

どうせ当の本人はそんな女子の気持ちも知らずにノーテンキなモンなんでしょうけど、
今日、ちょっとだけ熱くなったアタシの胸の内くらい・・・・いつかは気付いてよ、ね！
ネルフもエヴァも関係なくアタシを見ててくれるのは、アンタだけなんでしょ？


・・・・・あれ？　なんか日記が手紙になっちゃってるけど・・・・まいっか。　おやすみなさい、バカシンジ。

381≧382
でも両方乙

>>383
読んでいただいてありがとうございます（＊＾ｖ＾＊）
楽しかったです。

>384
オツカレー、アスカのもどかしい感じがいいですな
またよろしく

>>385
ＬＡＲＳ好きですが、そうゆわれると嬉しいです。
最近エヴァ萌えなので、頑張ります！

髪は月長い友日

今日は珍しく独りで帰ってきた。シンジは掃除当番で遅くなるって云ってたし
ミサトも本部に籠りっきりだから、家中がアタシ独りのものってワケ。

独りの時間ってやつも無いと困るものだ。気分転換をしたり、精神浄化を行っ
たり、ま、アタシがアタシである為に必要な時間ってトコね。

前は見様見真似でケーキを作ってみた、結局失敗して台所の惨状をアイツに咎
められたっけ…。
その前は何も考えずアイスくわえてボケーっとしてたわね…案の定アイツに惚
けた顔見られて恥ずかしい思いしたわよ。
そのまた前は服を引っぱりだしてアレコレワードローブを研究してて、（素敵
なオトコの前で着れたら…）…アイツが目の前に立ってたの気づかなかったわ
よ、スケベと一言、刹那、顔にモミジを作ってやったわ。

そうだ、今度は髪型を考えようかなあ…。

部屋から大きめの鏡を持ってきて置く。目の前にはいつものアタシが居る。
エヴァのヘッドセットを留め具にして後ろにまとめた髪、思いきって降ろす。
このままでもいいかなあ…でもなんか単純すぎるわね、どおしよっかなあ…。
アップにしたり一つ編みに三つ編み…どうもしっくりこない。
うーん、あっ！この手もあったわねえ…イイかも！

「何やってるのアスカ？」
「ううん…？！シンジ帰ってたの！？」
この時のシンジの顔ったらもう！（クスッ）。なんせ目の前にはツインテール
に髪をまとめたアタシがいたんだから！

（続き）
「もしかして、あ、アスカだよね…？！」
「当たり前じゃない！それともアタシじゃない方がよかったの？！」
「そ、そんなんじゃないよ！でも…あ…」
「なーによ、云って御覧なさい」
「か、可愛いよ…僕好きだなソレ…ゴメン！忘れて！」
なーんてアイツ顔真っ赤にして部屋駆け込んでったわ、純情バカシンジ！

日記を書いてる今もおんなじ髪型してるわ。あれからアイツずっとモジモジし
ちゃって真っ赤になったまま。
ミサトが帰ってきたら気づいてくれて、
「あらあ〜カワイイ髪型してるじゃないアスカ?･」
「まあねー?｡コレで更に美少女アスカ様の格が上がるってモンよ」
「んーでも、ちょっちアブない子達に狙われちゃうかもよ？」
「大丈夫、そんなのには見せないわよ！特別な髪型だもの、コ・レ・は」
「ははーん、シンちゃんの前じゃなきゃヤなんでしょおー」
「な、なに云ってンのよ！」
「ず・ぼ・し、シンちゃんはさっきからアスカのコトしか見てないわよお」
「アスカあ…その髪型素敵だよお…」

今度はアタシが真っ赤になったわよ…純情バカシンジ…。
ま、なんにせよ今日も素敵で最高な独りの時間が過ごせたわ…感謝してるわよ
シンジ（はあと）。あとツッコミサンキューねミ・サ・ト。

まとまてｵｯﾃｭ

う〜ん、おつだねぇ

>387-388
ｲｲﾖ(･∀･)ｲｲﾖｰ!!
最初、ちょっとアスカのテンション高すぎとか思ったけど
シンジに褒められてテンション上がったアスカだと思ったら
萌えられました

伍月伍日。
「我らに伍月を！このアタシにも伍月を！」
なんか寺山修司の詩を読んで日記に書いたりしても、アタシの こ こ ろ の 霧 は全く晴れはしない。（≧〜≦）
エヴァ試験の点数なんか一番最低だし、も〜〜ホントに最低最悪。
それでも、愛しのバカシンジが可愛いくて。シンジに対する恋が叶えばイイのに……。

でもアイツったらホントにアタシの想いに気付いてくれない。
そしてミサトが言うには、今度コッチの方に来た渚とか言う、フィフスの男子と妖しい関係みたい。

片想いのライバルが男なんて死んでも絶対にイヤ〜〜〜〜〜〜（≧〇≦）

なんかアスカがバカっぽくて嫌だ

>>387-388
乙!よかったﾖｰ。
でもここに投下するからにはもう少し日記って形式にこだわってほしかったかな。
普通のLAS小説を投下するスレというのがあるし、
あるいは落ち着いてLAS小説を投下するスレがイタモノ禁止となったのでそっちでもいい。
投下先ごとに作風を変えてくれるともっといいと思います。
次回作も期待してるよ〜。

ツインテールのアスカってネ○ま！の人みたいってことおｋ？
ツインテールってゆーとどうしてもウル○ラマンに出でくる怪獣を思い出しちゃって上手く想像できんorz

>>395
仲間よorz

お−、職人さんがいっぱい
みなさん乙ﾏﾝｺです

ツインといったら姉貴

ツインテールではなくてツーテールが本来の呼称らしいよ･･･とどこかで聞いた

>>398
中年と弟好きの姉ちゃんだな

黄色いワンピースの好きなIQ200のよく蹴りを入れる姉ですな

ｲｶとか失礼なこと言ってくる姉様だね

髪の毛の赤いぺちゃな姉ですね

▽月▲日

今日、シンジとゲームセンターに行った。
ってゆうか、ヒカリと鈴原のデートに付き合わされたもんだけど。
「２人じゃ気まずいもん」なんてかわいいこと言ったくせに、気まずいどころか、楽しくゲームなんてしちゃってさ。
シンジとあたしにお構いなしよ。
その頃シンジは、かわいいぬいぐるみのＵＦＯキャッチャーしてた。
下手で、さすがシンジ！と思ちゃった。
ヒカリも楽しそうだし、あたしはシンジの隣で成り行きを見守ることにしたの。
どんどんお金はつぎ込んでいくものの、全くとれそうな気配が無いから、他のを進めてみたの。
でもシンジは、どうしてもこれがいいって言って離れないの。
女の子用のうさぎのなにがいいのかしら？？
あたしもヒカリたちみたく、プリクラとか撮ったり、レーシングゲームしたいわよ。
呆れて、ジュース買いに行って戻ってきたら、シンジの狙ってたぬいぐるみが持ち上がってたところで、なんか嬉しくて、取れた！ＵＦＯキャチャーに勢い良く走って見ようとしたの。
両手をついたその、衝撃にぬいぐるみは落ちたのよ。
シンジの表情は一瞬にして暗くなった･･･。
あたしも、悪気があったわけじゃないけど･･･。シンジが２０００円もかけたのに･･･。
仕方ないって笑って言うから、あたしも謝れないまま、帰ったわ。
帰り道に理由聞いたら、「うさぎがアスカに似てるから」って。
だから欲しかったですって？バカシンジ。あたしの顔を赤らめるなんて、罪よ！
でも、今日は謝罪の意味を込めて、手くらい、繋いでもいいかなって、家までの距離を歩いて帰った。
あした、ヒカリに裁縫教えてもらおう。
うさぎより、あたしを傍に置かせてやるわ。

特別よ、シンジ。

お手製アスカさん人形ですかｗ
そんでもってなかなか上手くできずに自分自身を傍に置いてもらう訳ですね

逆甘えんぼうかw

ｱｽｶにあげるために、とろうとしてんのかと思った

俺漏れも

それならサルのぬいぐるみだろうな。
サルのぬいぐるみはFF設定？

本編で幼少アスカが持ってたからじゃない？

>>392

かの、ご近所物語の続編のパラダイスキスのネタ
イタリア男みたいなシンジそっくりな芸術家と、アスカに性格が同んなじなモデルになりたい進学校生のラブコメだろ。

>>411
???

便月所日
学校のトイレに盗撮カメラがあった。
いつのまにかアタシも撮られていて、しかも某掲示板に画像がアップされていた。死にたい。
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/toilet/1109467537/

＞＞411
難文ゴメソ

矢沢あい　パラダイスキスでググレ

あげてゴメソ

はよ病院いけ異常者ども

すまねぇ、今日朝一で行ってくる。ﾉｼ

ガクガク月ブルブル日

今日は先日借りてきたDVDをシンジと観た。
○怨って言うホラー映画なんだけどハリウッドでもリメイクされるらしいから
元になったやつを観ようかなって思ったわけ。
で内容だけど、んー・・・いまいちよく分かんなかったのよね。
ホラー映画だからしょうがないのかも知れないけど、ストーリーがちょっと分かりづらかったな。
肝心のスリルもなんか微妙って感じだったしね。
子供が所々出てくるのも理解できないし、大体暴走した初号機よろしく四つん這いで階段降りてきてどーすんのよ。
嫌なもん思い出させないでよね。
まったく、レンタル料の無駄だったわ。これじゃ詐欺よ詐欺。
ぜーんぜんダメね、総評は☆１つってとこかしら。

まバカシンジはあんなのが怖かったみたいで、ずーっとあたしの手を握ってたのよね。
変なネコの鳴き声が聞こえてくるたんびに力入れてくるんですもの。
ちょっと痺れちゃったじゃない。
トイレに行くにもあたしが居なきゃ一人で行け無くなっちゃうし、レディーにトイレを突き合わすなんてサイッテーよね。
それに男って生き物は音を出すことに何の抵抗もないのかしら。鈍感シンジなら尚更でしょうけど、もう少しお行儀よくしなさいよね。
お風呂に入ろうとしたけど、可哀想だから「絶対に覗かない」って条件で脱衣場で待たせてあげた。
シンジの気持ちも考えてすぐに出たんだけど、もっとゆっくり入っていたかったな。
シンジがお風呂に入ってる間はしょうがないから脱衣場で待っててあげたのに、中々出てこないしね。
湯冷めして風邪でも引いたらどうしてくれんのよ、覗いてやればよかった。
所詮フィクションなんだから、何もそこまで怖がる必要ないのに。
あの調子じゃ一人で寝るのが怖いでしょうから、今夜は一緒に寝てあげる事にしたの。
ミサトが出張から帰ってくるまでこんな調子が続きそうね。
無敵のシンジ様も所詮子供よ。まったくパイロットの名折れだわ。
さぁてシンジが寂しがってるでしょうから、一緒に居てやんないとね。
おやすみ。

―以下、碇シンジの日記より抜粋―
ガクガク月ブルブル日

今日はアスカと二人でDVDを観た。
ハリウッドでリメイクされるっていうやつの日本版のホラー映画だった。
感想としては、ストーリーがあれだけじゃよく分からないな。
多分小説とか続編とか観ないと分かんないと思う。
時系列がバラバラだったから余計分かりづらかったんだよね。
ホラー映画としてのスリルも少し足りない気がする。
あの所々出てくる子供は取り憑いてるって事でいいのかな？
女の人が四つん這いで這ってたシーンがあったけど、あれってお母さんって感じがした。
あんな変な動きしてるのに変だよね？なんでかな・・・。
あれ単体として観るならあまりおもしろくないかもしれないけど、
やっぱり他の作品も見なきゃ駄目だよね。

ただ、アスカは結構怖がってたみたいなんだ。
ずーっと僕の手を握ってたし、猫の泣き声する度に力入れてくるから痺れちゃったよ。
僕がトイレに行こうとするとついてくるし、音を立てるなって文句言ってくるんだよ。だったらついてこなきゃ良いのにね？
お風呂に入るのにもついてきてって言うから、一緒に入れるのかなってちょっと、ほんのちょっと期待したけど脱衣場で待ってろって言うし・・・。すぐ出てきたけど、見たら殺すって言うんだったら一人で入ればいいじゃないか・・・。
しかも僕がお風呂に入ろうとすると、一人にしないでって・・・仕方がないから脱衣場で待っててもらったのに
早く出ろ出ろ言うからすぐ出たら、アスカがちょこんと体育座りで待ってた。
あのアスカは可愛かったなぁ・・・湯冷めしちゃうってまた文句言われたけどね。5分も入ってなかったと思うのに・・・。
おまけに今夜は僕のベッドで寝るって言うし、多分ミサトさんが帰ってくるまであの調子だろうなぁ・・・。
自分だって子供のくせに、人の事子供子供って言わないで欲しいよね。
怖いなら怖いって、最初から素直に言えばいいのに・・・強がってても結局甘えてくるアスカも可愛いんだけどね。
いつも寒いからとか言って僕の布団に潜り込んでくるけど、アスカ良い匂いするから理性を保つの辛いよ・・・。
ハァー、どうか今日もアスカを襲っちゃいませんように・・・。
ミサトさん・・・早く帰ってきてください。

シンジの日記スレがLASアリかどうか分かんないので
勝手にこっちへ投下させていただきました。
ごめんちゃい

どっちの言い分が正しいの？

>>418-419
GJ！日記の内容でもユニゾンする２人

そりゃｼﾝｼﾞの言い分の方が正しいだろ

やっぱりシンジの言い分の方が正しいんだな
ところでこのシンジは何度かアスカを襲ってるんだな。羨ましいやつだ

よく嫁

>421
全ては心の中だ、今はそれでいい

よく読んだ
どうやら寝起きだったので勘違いしてた

まだ寝たりないみたいなのでもう一度寝る

>>396
すみません、やっぱりツインテールっていったらソッチ思い浮かべちゃいます
ね…

>>394
御指摘有り難うございます。日記形式になったか不安ですがこんな時事ネタを
投下しますのでまた御指南下さい。

顔が月命の日

今日は「ヒナマツリ」だった（らしい）。
雛祭り、ひなまつり、ヒナマツリ…ドイツ帰りのアタシには馴染みの無いコトバ。
ヒカリに聞いて色々と説明してもらったけどイマイチわかんないと云ったら実物を
見た方が早いわって家に連れてかれた。

階段状の台に飾られた伝統的な造型の人形達…すごいわ！これが「オヒナサマ」ね
豪華絢爛そのものよ。横で「オダイリサマ」や「サダイジン」とか詳しく説明され
てなんとなく分かったけど、それ以上にアタシが気になったのはこの場にふさわし
くないジャージとメガネが居た事。
なんでもヒカリが云うにはこの日は女の子が男の子を家に招待し甘酒や白酒にお菓
子を御馳走する気の利いたシキタリがあるらしい。

ジャージはともかくメガネに少し同情したわ…そのうちイイコトあるわよ…。

案の定甘酒一杯で二人のテンションは臨界点、ジャージはワシの酒が呑まれへんの
かなんてカラミ始めるし、メガネは君を俺のメビナにしたいとかカメラ越しに口説
いてくるし、早々に退散したわ。帰り際ヒカリに「碇君にも甘酒作ってあげたら？」
って云われたけど、
第一にアタシの柄じゃない、第二にアイツが作った方が美味しい、という理由を基
に「そんな必要はない」と即答しといたわ。

家に着くとシンジとミサトが台所でゴソゴソやってたわ。何でも「今日はヒナマツ
リだからそれに見合った献立にする」んだとか。
もちろんミサト呑む人シンジ作る人だったけど。

おわっちゃったの〜？
とりあえずGJ！

できあがったのは「ちらし寿司」に「お吸い物」あとは煮物がニ品ほど。どれ
も上出来なんだけど、特に酢飯が苦手なアタシを考慮してあっさりと仕上げた
のはさすがだわシンジ。
ヒカリの言葉を思い出して甘酒は？って聞いたら、いい酒粕が無いから諦めた
よって…。

それじゃアタシがアンタに注いであげるっていう野望はどおしてくれるのよ、バカ！

アタシは甘酒よりもビールがあれば幸せよ〜どっちも酒に変わりナイしイってアンタ
ホントに無神経な女ねミサト！挙げ句の果てに今日は「女の為の日」だからシンちゃ
ん後片付けお願いねえ〜っていつもやらせてるくせに何云ってンのよ！
まあ要はミサトの気まぐれにつきあわされたのね、シンジ…根性無し。

さすがに可哀想だったから、ヒカリに教えてもらったコトを基に、
「昔、雛人形しまい忘れたんでしょ。ミサト・お・ば・さ・ん」って云っといたわ。
その後トイレからささやかな嗚咽がもれてきた事はそれとは関係ないと思う（はず）

でもびっくりしたのはその後、ミサトにひな人形ないとさみしいでしょなんて云われ
てとりあえず、そうねって答えたらシンジが作っててくれたのよ！「オヒナサマ」を！
なんでもちらし寿司に使った卵の殻を利用したらしく、丁寧に折り紙と絵の具で彩ら
れた「オヒナサマ」はヒカリのソレよりも輝いて見えたわ…。悪態ついて悪かったわ
よミサト…。
そのミサトに言わせると「オビナがシンちゃん似」で「メビナがアスカそっくり」だ
とか。そおなのって意地悪くシンジに聞いたら真っ赤な顔して「それよりもアスカが
喜んでくれればイイよお…」なんてしどろもどろになっちゃってさ。

ま、後で、素敵な「ヒナマツリ」のお礼じゃないけどアイツの肩に寄り添ってあげた
わ。オビナとメビナのように仲良く並んでね。

で、机の上にアイツそっくりのオビナを置いている。もちろんアタシ似のメビナはア
イツの部屋に。一緒にずっといる様な気もち…アイツもそう思ってたら嬉しいん
だけど…。　　　

追記
この日の夜中、ミサトの部屋から嗚咽が途切れる事はなかった。
特記すべきは、加持さんが前に松代のお土産として持ってきたワイン数本が消
失し、台所にあったウイスキーボトルが満タンから半分に減っていた事。

翌朝シンジが寝不足だと云うので尋問すると、トイレに起きた際ミサトの部屋
から獣のような声がしてそれから寝られなかったという。何をやっているのや
ら…。

この他特に記すべき事項無し。（ってコトにしとくわ…。）

>>414
わざわざどもｗ
まぁパラキスは知ってるけど文が理解できなかっただけだから気にせんといて

ｵｯﾃｭ

葛城博士は家庭を顧みなかったけぇ、ミサトさんは雛祭りをしたことがないんよ。
アスカの言葉に涙したのはそのせいなんよ…

結局、私を通して馬鹿シンジにアイを告白してるだけじゃない。

バカッシネッ

アチュカさん・・・（じゅるりっ

ずーっと机に置いといたおかげで嫁に行きそびれるアスカさん。

アスカの無神経な台詞に一晩涙し続けるミサトさんが可愛そう。素直に萌えられない。

>>439
気にするな、酔っ払いが構って欲しかっただけだ。

ＬＡＳでミサトスキーな俺にはちょっち苦かったが、ＧＪ。

キャラをいじめる話は好きじゃない

まあ、ちょっとしつこかったのかも
ミサトの反撃があれば多少マシになったんじゃない？

「ねーねー、お父さん。雛人形買ってくれるって約束したよね。だからこれから買いに…」
「うるさいミサト！こっちはそれどころじゃないんだ！…あぁ、なぜ誰も私のS2理論を認めんのだ！」
「根を詰め過ぎですよ、あなた。ひな祭りくらい…」
ﾊﾞﾁｺｰﾝ( #ﾟдﾟ)=○)ﾟД
「えーいうるさい！お前も俺を愚弄するか！お前も俺を嘘つき呼ばわりするのかぁー！」
「うえーん、お母さんをぶたないでー」

こんな暗い過去があったのだと補完してみる。

嗚咽ってのはキツイな表現かも。愚痴ぐらいで収めた方がよかったかも

続編でミサトに良い思いさせてやってくだせえ。

>>445
確かにそうだねえ
単語の選択で印象が全然違うね
もしくは、「獣のような声」だけにしとけば良かったのでは

あなた達が月大好き日

昨日の今日でミサトは二日酔い。

昼頃加持さんが見舞いに来て、帰り際アタシの頭を撫でながら「あんまり葛城を困らせるなよ。」
と云われてショック…。ゴメンなさい、加持さん。
おまけにシンジまで「アレは言い過ぎだと思うよ。」なんて云いだしてもっと
ショック…。どうしていいかわからずに、シンジの顔に平手の跡を残してアタ
シは部屋に駆け込んだわ。
確かにアタシは言い過ぎたのかも知れない。ついいつものからかい程度だったんだけど…。でもあ
そこまでシンジを当然のようにこき使わなくてもいいじゃない、少しカチンときて思わず口から出
しちゃったのよ。そうよアタシは悪いわけじゃないのよ！でもでもでも…。
ふと見上げた先にはシンジ似のオビナが居た、ちょっと怒ってるようにも見えたわ…。

ミサトもアタシも部屋に籠りッきりで困ったのかシンジはお粥を作ってた。アタシも何も云わずに
手伝った。平手気にしてナイからってアイツ云ってくれたけど…無言のままうなずくしかなかった。
出来上がったお膳を持ってミサトの部屋に入ったわ、バツが悪くて俯きながら…。

意外とヶロッとしてたのには驚いたけど、会話の節々にオエッて擬音が入るのは辛かったわ。お粥を
勧めるシンジに一番の妙薬は塩水よって云ったからアタシが持ってきてあげた。無言のままのアタシ
を見てミサトは気にする事ないわって云ってくれた。昔は家に中ぐらいの雛人形があったけど、セカ
ンドインパクトで失くしてしまった、だから辛い事も重ねて思い出しちゃうのよねって……。
抑えていた感情はあふれ出る涙と声にならない声となって解き放たれた。ミサトやシンジの目もはば
からず大泣きしちゃった…。
「悪い事したなんて思わないで、シンちゃんこき使っちゃったしね、アスカが
ムッとするのもしょうがないわ。」それ以上何もいわないでよう、ミサト…

下月戸日

シンジに甘酒を飲ませた。
あのバカはホント単純極まりない。甘酒で酔っ払えちゃうんだからおめでたいわよね。
あたしの膝に乗ってきてじゃれてくるというのもシナリオ通り。
けれどこのあとのシンジはあたしのシナリオには無かった。

「30代になったってミサトさんは綺麗なままなんれすから、まだまだだいじょぶれすよ〜」

この言葉にミサトは子供みたいにはしゃいでた。
まぁ、そりゃ綺麗って言われたら女なら誰でも嬉しいもんでしょーよ。
この日記を書いてる今もまだ、ミサトの騒ぎ声が聞こえる。
ただね、いくらシンジが他の誰かを綺麗って言ったって
「好き」って言ってくれるのはあたしだけなんだから。
・・・だよね？シンジ

('Ａ`;)・・・
リロードすりゃよかた
吊ってこよう

そんな悲しみは数分後に無くなったわよ。どういう事か記すと、
「でもねえ加持君から二日酔いにイイお酒もらっちゃったしい、今夜はコレで迎え酒だわね?｡
シンちゃんおつまみ頼んだわよお。さあてせっかくのひな祭り、やり直しってことでパーッと
呑んじゃおうかしらん。」
「ところでミサト、首筋の跡…まさか…」
「あー、これー、ふふん、ちょっちねえ。」
このときのアタシとシンジのあきれ顔といったら…書くのやめとく。もお！心配させてえ！

>>447-450
乙ﾏﾝｺ

追記

このあとアタシはクヤシイからシンジに慰めてもらった。泣き足りないなら泣いてもいいよ
って云われたけど乙女の涙はそう簡単に見せないわよ！そのかわりにアイツの膝枕の上で頭
を撫でてもらったわ。それだけでイイわよ、今は。震えた心を鎮めるにはそれで十分なんだ
から…。

案の定ミサトは昨日のアルコール消費量を更新して、アタシとバカシンジを巻き込んでとん
でもない一夜を繰り広げるんだけど、それはまた別のハナシ。

ｵｯﾃｭ

>>439-446
すみません、そこまでミサトを虐めるつもりはなく「ちきしょー！どうせ行き
遅れですよっ！もお呑んでやる！」って感覚だったんですが、言葉の取捨選択
や構成がまだまだ甘くて誤読を招きました事お詫びします。
>>447、>>450、>>452と
反省をふまえて後日談を記しましたのでなにとぞお許し下さい。

吊ってきますか…。

ホリデイ氏。挽回作投下乙。

>>454
んー、まぁ、ちょっちきつかったかな。
明日の食事当番はホリちゃんね

積月雪日

今日は久しぶりに雪を見た。
ドイツに居た頃、散々見たから珍しくもなんともなかった。
けどあのバカシンジは雪を見るのが初めてみたいで、ミサトも何年か振りって言ってたわね。
二人ともバカみたいにはしゃいじゃってさ。
確かにシンジはバカでお子様なんだけど、ミサトも歳の割りに子供っぽい。たかが雪じゃないの。
仕方ないから一緒に遊んでやったんだけどね。
ただドイツの雪はもっとさらさらしててシャンパンスノーみたいな感じだったんだけど、日本の雪はなんだかベタベタしてて気持ち悪い。
そんな事を思ってたらミサトに雪を顔面にぶつけられた。
あのケラケラという笑いがあたしの怒りのボルテージをさらに上げる。
その怒りの矛先は勿論バカシンジ。
思いっきり固めた雪を20個くらい投げつけてやった。
一個一個に好きって書いてたのはここだけの秘密。
ミサトもちゃっかり便乗してシンジを二人で集中砲火。
あの時のシンジの泣きそうな顔は傑作だった。
反撃もむなしく撃沈したシンジをよそに雪だるまを作ってたら、ミサトも雪だるまを作ってた。
けれどミサトが作ったのは玉を二つ重ねたずんぐりむっくりの雪だるまで、
あたしのは玉を三つ重ねたスリムな雪だるま。名前は鈍感バカシンジ号（TEST-TYPE）。
別に動くわけじゃないけど、なんとなく名前を付けた。PROTO-TYPEは勿論アイツ。
PRODUCTION-MODELでもあるけどね。
それにしても、やっぱりこういうのは作った本人に似ちゃうもんなのね。
体型がミサトそのものだった。国によって雪だるまの作り方違うのかしら？
その後もミサトとかまくらってのを作ったり、雪にシンジの顔を押し付けて型を作ったりした。
誰にも見られないように、シンジの型の唇にキスしたのは2つ目の秘密。
キスはいつもしてるけど、出来がよかったからつい・・・ね。まさに出来心ってやつよ。
あー、この日記を書いてても痒くてたまらない。こうなったのも全部バカシンジのせい。
あんなに楽しそうにしてるの見たら、あたしも夢中になって遊んじゃうわよ。
お陰で霜焼けが出来ちゃったじゃない。
だから今夜はシンジと手を繋いで温めてもらいながら寝ることにしたの。
このあたしを霜焼けにさせたんだから、ちゃんと責任取ってもらわなきゃね。

シンジ型雪だるま萌え

雪遊びに興じるアスカが子供っぽくてよいですね。
雪か。万年夏世界のエヴァでも雪は降るんだろうか？

寒いと万年夏のエヴァ世界が羨ましい。

策士月溺れる日

最近気づいたけどどおやら日記帳をアイツがコソコソ覗いてるらしい。
かかる事態を想定しトラップを仕掛けておいて正解だったわ。

１日め、
「ミサトさん…女の人って愛情よりもお金の方が大事なんですか…」
文面通りの質問とバカ正直さはＧＪ！だわシンジ、ミサトのビールがアタシん所まで飛んできたわよ。

２日め、
「ミサトさん！やっぱり最後に愛は勝つんですね！」
っていつの時代の歌よアンタ…、アタシは売れないミュージシャンか。

３日め、
「ミサトさん…起こさないで下さい…立てないんです…あ、すぐ行きますから…」
ちょっと過激な文章にしといたらこの始末ね。そこまで正直に反応して欲しくない…。

で、４日め、つまり昨日の内容は「たまにはキスでもしてみなさいよ、バカシンジ！」と記しておいたわ。
案の定朝から鼻息荒げなバカ。学校でも悶々としっぱなしでブツブツ呟いてるから何かと思えば「目標を
センターに入れてスイッチ…」はあ？！…。ま、いつ仕掛けてくるか楽しみだったわ。
と思ったら夜まで何もなし…、どーいうことよ！
しかしさすがアイツは選ばれた適格者、アタシが寝たフリしたスキに近づいてきたわ。もちろんアタシは
寸止めでビンタをかましてやった。
理論と現実が食い違う、間々ある事よシンジ?｡ま、勇気ある行動は褒めてあげてもいいわ。
でもあのまま身をまかせても良かったかなあ…なんて。

ちょっと、これじゃアタシが罠にはまってる様じゃない？！

>「ミサトさん…起こさないで下さい…立てないんです…あ、すぐ行きますから…」
立てないほど何をしてたの？

>>461
藻前、男じゃないな

>>461
なんかよく分かんない
どゆこと？
教えてエロイ人

461→460

>>463
性欲をまぎらわすためにスクワットしすぎたんだよ

迸る熱いパトスが性欲を持て余ましたんだよ！

ちんこが勃ってたからじゃないの？

風呂に入って余計な考え事をしていると出れなくなる状態になるのと一緒だ。

おそらく、

１日目
　やっぱ男はお金よね！
　大きな家とスポーツカーがあって、欠かさずあたしにプレゼント
してくれれば、正直誰でもいいわ。副司令でも可。

２日目
　昨日のは、ウソ。女の子は二番目に好きな人と結婚したほうが
幸せになれる、っていうけど、あたしは一番好きな人と結婚したい。
　あたしを愛してくれて、あたしも世界で一番愛せる人が、きっとどこかに…。

３日目
　最近、独りで寝るのが寂しいの。だから、寝る時につい○○○
しちゃう。イケナイってわかってても、やめられない。
　あたしって淫乱だったんだ…。
　パンティーにそっと手を入れて、少し湿った○○○に○○を○○る。
うっ、と声が漏れそうになるけど、きつくタオルを噛む。すごく切ない。
　それから、指で（略

４日目
　っていうのは全部嘘。
　かえすがえすも腹立たしいのは、日記を勝手に読むサイテー男
が世の中にいるってこと。アンタよアンタ。
　乙女のプライベートを探る前に、たまには自分からキスでもしてみなさいよ、バカシンジ！

という内容だと思われる。

>>465
いや、罠の内容が知りたかったんよ
つか、アスカの寝込みを襲うシンジきゅんは嫌だな・・・
>>469
ありが�d
すっきりしたよ
ついでに3日目の続きを書いてくれ(*´д｀)ﾊｧﾊｧ
このスレじゃまずいだろうけど・・・

>>463　>>470
ああ…説明不足＆シンジへイトな展開で申し訳なかとです。

>>469
説明補完いたく感謝しております。こちらも申し訳なかとです。

では３日めの内容でも投下しますか？

お願い！！

ここよりきゃぁスレに投下した方が良くないか？

向こうは向こうで盛り上がってるし
続きだからコッチでよくね？

えー、非難批判を覚悟で、３日目、４日目そして５日目の日記を投下します。
連作を何卒お許し下さい。

別に誰も非難せんと思うよ。
ﾏﾀｰﾘ投下なさってくだされ。

まぁ俺には何の権限もないけど投下していいよ。

青少年月悪影響日　―３日目の日記―

こないだシンジから奪ったタオルケットにくるまれながらアタシは寝る事が多い。
しばらくはシンジの匂いが愛おしくてそれだけで満足だったんだけど…、この頃はそれだけじゃ我慢できなくなっている。
なんだかそばにシンジが寝ていてアタシの首筋に口づけをしながら優しく抱きしめてくれてる様に思えるの。

でも実際にはアイツがいるわけじゃない、アタシの心と鼻をくすぐる香りがあるだけ。
満たされない心と悶える体を鎮める為にアタシは背徳的な行為に出る。
体中でイチバン熱くなってる部分を指で刺激する…触れる度に鼓動は高まり反射と云うには敏感すぎる反応で体がビクビク
する、止められないよお…どおしよお…。アタシはもう理性では動けない。
昂る感情を表すように指の動きは敏捷さを深めていく、もおたまらない、タオルケットを噛みアタシは声にならない声をあげる。
とめどなく色々なモノが溢れてくる、それを止める術をアタシは知らない、むしろ行ってはイケナイ彼方へと突き進んでしまう…。
こんな事書いてて恥ずかしくなる、でもコレはアタシの秘密、誰も知る事のナイ密かな愉しみ。
傍にいて欲しいのに傍にいないジレンマはアタシをより盛り上げてしまう。もおダメ、やめたくない…。
シンジシンジシンジ…頭の中はアイツで一杯、アタシを押し倒してそして抱いて欲しい…。
今まで読返してみるとアタシ淫らすぎる、ちょっとコレはどうかと思う。でもいいのよ、コレはアタシの日記、誰に読まれるわけで
もないからスキに書かせてもらうわ。
動きが激しくなる、もう少しで絶頂感にに浸ってしまう、ああ、もおダメダメダメ……

ふと我に返り一連の動作を封じる。だってコレはアタシの独り芝居、やっぱり物足りない。
シンジの柔らかい唇や優しげな瞳、いい匂いの肌、そっと抱き締めてくれる腕、温もりのある体…アンタの全部がなければアタシ満足しない。
ねえ、シンジ、ギュッてして、アタシを滅茶苦茶にして…だめ、また指が動いちゃう…

シンジ、アンタとヒトツニナリタイ…

続月罠日　―４日目の日記―

すでに記したように昨日の日記はアタシにしてみればトンデモなく恥ずかしいモノ。
良く考えれば文才あるわねアタシ…ま、そんなコトはドーデモいいのよ。

確かにそんなコトしたくなるくらい気持ちが昂る日はあるわ。コレばっかりはしょうがない。
でもアタシはそんなコトにもどかしくて憤りを感じてるワケじゃないのよ。
普段一緒に過ごしてて、アタシはアイツの事を少なくともわかってるから行動に出るのに、アイツはアイツで
なんにもアプローチしてこない、それがホントーにもどかしいのよ！
アタシの好物を作ってくれるのも、ふと気づいたらアタシをじっと見つめてるのも、寝ちゃったらさりげなく
シーツ掛けてくれるのも優しさや好意が込められてるのは痛い程わかるのよ。

でもね、アタシはそれだけじゃダメ、それだけでは不安になるの。
だからアンタの一歩踏み出した行動が欲しい。さしあたってこうしろとはいえな…あーでも、もお
じれったいのよアンタ！
たまにはアタシをつかまえて自分からキスでもしてみなさいっ！バカシンジ！

反省月赤毛少女日　―５日目の日記―

もし、もしも神様がいらっしゃるならばお願いします…。
もうアタシはあこぎな罠でいたいけな少年をたぶらかす事はしません。

ですからシンジがアタシに向ける冷たい目線と悲しみに満ちた言葉をやめさせて下さい…。
シンジに嫌われるのはイヤ…。
シンジを悲しませるのもイヤ…。
でももっとイヤなのは素直ではないアタシだという事も、懺悔します…。

まずは明日アタシの目の前に暖かく美味しい朝食が並ぶ事を切実に願います…。

さすがにｵﾅｰﾆの実況を日記ではやらないだろうと思ってしまう

そこらへんはほら、あくまで罠だからw
興奮したサルシンジには充分効いたんだよ

えー、すみません。
>>461の中にある３日目と４日目の日記内容＋５日目に書いた日記という構成です。
ま、つまる所罠の仕掛けてある日記＋反省文と思っていただけたら幸いです。

ＧＪです！
ＧＪです！！

>良く考えれば文才あるわねアタシ…

乙ﾏﾝｺ

ｵｯﾃｭ

ｱｽｶのおまんこﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

甘月味日

以前シンジに命令し大量購入させたアイスバーがついに底をついた。
甘い物に対する猛烈な欲求と買いに行くのメンドイという思考はアタシの中に矛盾と葛藤を生み出した。
両者を同時に解消する手段は唯一つ、アイツに何か作ってもらうというコト。
Ｓ―ＤＡＴの録音に忙しいアイツをムリヤリ説得にかかるけど乗り気にならず。
正統なる権利の主張（＝ワガママ）をしたいアタシは最終兵器を発動させた。

「シンジの作ったスウィーツが食べたいのよ！作ってくれなきゃ駄々コネてやる！ヤダヤダヤダバカ！」

観念したのかアイツは苦笑いしながら適当な物しか作れないよって台所に消えてったわ、チャ〜ンス。

これぐらいしかできなかったよって目の前に差し出されたのはフレンチトースト。パンの残りを上手く使
って、さらにキツネ色の焼き上がりにまぶした白砂糖の輝きは食欲をこれでもかとそそる。おまけにいつ
仕入れたのかシナモンの瓶詰めまで添えて…。もちろんアタシは美味しく頂いてやった。

どおだった？って聞かれたから、
ま、こんなモンじゃない、サンキュー！って答えたアタシ。
もっとホメられたかったのかなんだか不服そうなアイツ。
ブツブツ云ってたから黙らせる為食後のリラックスモード用にアタシの枕になるよう命令してやった。
そうよ、座ってるアイツの胸にアタシが寄りかかるオキニの体勢。

お腹も心も満たされたアタシはすっかりアイツにベッタリでいい気持ち。でもこれ以上甘いモノはいらな
いわ、シンジ、アンタ以外はね。

―されどシンジ以上の甘いモノがこの後出てきた、それはアタシの甘えっぷり…恥ずかしさと反省の意を
　こめて不名誉だけどここに記しておくわ…。

ｵｯﾃｭ

ＧＪ！

乙まんこ

！月！日
今日はシンジが寝ていたのでたたき起こそうと思ったが、
気が変わってスリルを味わうために部屋をこっそり散策することに。
寝ているシンジを横にベッドの下や引き出しを調べるのは緊張感があって楽しい。

しかし結局成果は挙がらず、普通に過ごした一日だと思ったら、
シャワーを浴びた後に部屋に入ったら
シンジの写真が机の上に置いてあった。

慌てて夕飯の支度をしているシンジに問いただしたら、

「だって、昼間あんなに必死に探してたじゃないか、『写真、写真』って」

起きていた事も、こっそりアタシの行動を観察していた事も全て死に値するが、
アタシも負い目があったのでビンタ三発で許してやった。

でもわかってないわよ！馬鹿シンジ！
アタシが探してたのは『アンタの部屋にあるべき”アタシ”の写真』

でもま、シンジの写真がそのままいただくことにして、お返しにアタシの写真をシンジの机の
上においておいた。

乙まんこ

ｵｯﾃｭ

おってゅっ

女はそれを月我慢できない日

今日は特に記す事もない日だった。

強いてあげれば、
まず本部内プール用の水着を買いに、アイツを荷物持ち兼審査員兼退屈しのぎに採用しショッピング。
ちょい過激なヤツをわざとアイツに見せて反応を楽しむ。鼻を押え前屈みになったので店中に響き渡る
声でスケベ！と叫んでやった。ややヘコんだアイツに本命のを見せるとそっちの方が似合うと云われ満
足。どっちも前屈みになるのねアンタ…。

帰宅後ミサトの前で品評会。ダブルＡの賛辞を頂き大満足。真っ赤なままのアイツに見せびらかすと部
屋に閉じこもってしまった。見かねたミサトがアタシの水着姿はどお〜？って云ったら襖が少し開き、
更に二人でヤダソレ似合う〜とか大人のボディはスゴイわあ〜とかアスカ胸おっきくなったあ？〜とか
ハシャイデやったら襖全開でアイツがモジモジしながら見てた。アンタは天照大神か。

風呂上がりにはバスタオルをアイツの前で全開してやった。コーラをぶちまけ目が点になるとはいいリ
アクションよ！もちろん中はさっきの水着着てたけど。

さんざん見せびらかして満足したけどアイツがもう一度着て欲しいって云ったからそうした。どおやら
ほろ酔いミサトの御命令もあるらしい。見とれるアイツに痺れを切らしたミサトがビール半分程注入し
てやると、カワイイ…大好きだあ…と抱きついてきたので平手で御礼をしてあげたわ。
この醜態をネタにまたからかってやろうと思う、プールサイドでね。

とにかく今日は大した事はなかったと書いておくわ。

乙まんこ

ｵｯﾃｭ

ホリデイさんいつも乙彼様です
個人的には489の＜シンジ、アンタ以外はね＞ってトコがお気に入ってます
これからも頑張って下さいな

>>500様、並びに皆様感謝致します。
それではガラッとお話変わって、

文化の月極み日

今日は学校帰りにヒカリとレンタル店に行った。音楽なんてそんなに聞かないからボンヤリ眺めてるとヒカリが
色々と薦めてくれたわ。結局ヒカリ持ちで４、５枚程借りて帰ってきたの。
居間でゴロゴロしながら聞いてたけどう〜んピンとこないのよねえ、ゴメンヒカリ、明日お返しに何かオゴルわ。

ウダウダしてたらシンジが何か借りてきたの？って入ってきた。イキナリ声かけないでよ、いつも思うんだけど。
昔の歌だねコレ全部ってよく判るわよね、アタシにはサッパリ。物色しながらどおだった？って訊ねてきたから、
どれも他愛ないラヴソングばっかりでアタシには合わない、現実の恋はシビアでウンザリするモンよって答といたわ。
そしたらアイツ好きな人でもいるの？ってド直球に聞いてきた、アンタはホントにデリカシーのないオトコね。
そういうことってある程度経験ないと解らなくナイ？っておずおずと聞いてきたからしまったと思った。空想を述べた
つもりが現実に聞こえたのねマズかったわ。
慌てて何云ったか解らないけどとにかくしどろもどろにまくしたてたコトは確か。
顔が赤くなったのは血が上っただけで恥ずかしさじゃない。
アイツもアイツで余計事聞いたと感じたのか慌てて、コレいいかもって散乱した中から一枚セットインしてた。　

場をとり繕う為流れてきた曲に聞き入る、女の子の二律背反なキモチを特有の力強さで歌い上げた曲、イイじゃないコレ。

さりげなく心を突く歌詞にアタシの耳は赤くなり上気した。

そういう時に限ってアイツは見透かした様にコレいい曲だねってたずねてくる、アタシもうん…って弱く頷いたわ。
そしたらアイツ、僕もこの曲好きだなあって呟くし、曲とキモチが入り交じってアタシは許されざる行動に移った。
そっと手を重ねた…アイツの反応も素早い、赤くなりながらコッチを見つめてきた。気づかないフリしながら少しづつ目線
を向けた。詞がリフレインしてアタシはアイツをしっかと見つめた、鼓動は高鳴る、アタシの名がアイツの口から飛び出した…。

目線の少し先には困り顔のミサト！お邪魔だったかしらあ〜ってその通りよ、タダイマぐらい云いなさいよ！いつも思うん
だけど。シンジはシンジでボーッとしたままだったからホッペタつまんで正気に戻しといたわ。

今もその曲を流しながら記しているわ。シンジのＳ―ＤＡＴにも落とさせたから大満足。
サンキュー、ヒカリ、やっぱり明日なんかオゴっちゃうわ。

ｵｯﾃｭ

乙！

やはりアスシンの幸福のためには酒徒撃滅が必須条件なのか(笑)

そりゃまぁ常識的に考えて、あの環境で保護者がいたら色々できないし

でもミサト絡めたほうがネタ作りやすい。

ミサトに限らず周辺キャラがいないとちょっと寂しい

ミサトは必須。でないと葛城家崩壊

シンジと二人で同棲するために策謀をめぐらすアスカさん。

葛城家が崩壊しても自動的に碇家か惣流家がたつのでなんら問題ありません
というかむしろ望むところです

ﾔﾀﾞﾔﾀﾞﾔﾀﾞ(AAry
葛城家でミサトやペンペンに邪魔されながら苦労してイチャつくシンジとアスカが見たいんだい

>>511
ﾐｻﾄ「というわけで、シンちゃんとアスカは引越しが決まりました」
ｼﾝｼﾞ「今までありがとうございました」
ｱｽｶ「ありがと、ミサト（よしっ、これでシンジとラブラブよっ！）」
ﾐｻﾄ「じゃあ新住所はここだからね」


ﾚｲ「いらっしゃい、歓迎するわ」
ｱｽｶ「…何でここなの？（怒）」
ｼﾝｼﾞ「やっぱりミサトさんの仕業だよね、これ」

ﾐｻﾄ「チルドレンは一箇所にまとめたほうがこちらも護衛しやすいのよ。
　　　そんなことにも気づかないなんて、アスカもそうとう色ボケね」

見事に自爆するアスカさん。

以心月伝心日

今日、学校から帰るとシンジが荷造りをしていた
おもわず頭に血が上って、詰問調になってしまった
「アンタがいなきゃアタシの世話は誰がするのよ」とか
「アタシも一緒に行く」とか口走ってしまったのは
シンジの突然の行動によってもたらされたパニック症状の一種であったと考える
アイツと離れられないなんてことでは断じてない
ただ、アタシの許可なく勝手なことをされては困る

取り乱したアタシを宥めるようにアイツは部屋の整理をしていただけだと説明してくれた
アタシはそんなシンジの勝手な行動を寛大にも許してやることにし
それどころか助力を申し出た
身勝手な人間に慈悲の心で接することができるのも普段からの精神的修養の賜物だ
エレガンスを信条とするレディーの嗜みといえよう

衣装ダンスの整理をしていると平常心と書かれたものや
観光地でよく見かける地名がプリントされたＴシャツなんかを発見する
シンジの趣味の奇天烈さを再確認したところで奥にビニールで包まれたものを発見する
何だろうと思って引っ張り出してみると
ユニゾン特訓のときに着用したレオタードが仕舞ってあった
「なんか…二人でやった初めてのことだからさ、記念に取っておいたんだ」と
鈍感大王と異名をとるシンジにしては気の利いたセリフだった
有象無象の男どもに何だかんだと言い寄られるアタシですらドキッとしたのだから、
他の女性なら何をかいわんやである
心拍上昇、顔面紅潮、発汗といった諸症状に圧しとどめられたのは賞賛に値する

その後、いつものようにシンジの入れたお風呂に入り、シンジの作ったご飯を食べて
今日の疲れを取るためにシンジにマッサージをさせた
今日一日アタシを驚かせ続けた報いだ、それぐらいさせても罰はあたらないはずだ
部屋に戻ったあとも何となくいい気分のアタシはタンスの奥に大切に仕舞っておいたレオタードを
抱きしめて眠ることにする、この気持ちがシンジにも伝わるように

乙まんこ

ＧＪ！

ｵｯﾃｭ
乙まんこの人に先を越されるとなんかくやしい

５１４へそのごは？

確かに>>514の続き気になるな。

3月13日

今日はヒカリの家に遊びに行った。
話題に上ったのはホワイトデーの事ばっかり。
ヒカリも鈴原の事で色色悩んでるみたいだった。
お互い鈍感な奴を好きになっちゃったもんだから、苦労が絶えないわよね。
あたしなんか一緒に住んでるっていうのに、あのバカあたしの事ちっとも分かってない。
分からないからバカなんだけどさ。
そのバカは何をお返ししてくれるのかな。
お風呂から上がったら、甘くて良い匂いしてたけどクッキーかな？
まぁ、明日になれば分かるか。
期待していいわよね、バカシンジ。


コンコン。
「あ、アスカー、もう寝ちゃっ・・・たかな。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

乙まんこ

GJ


また乙まんこの人に先越された…

ｵｯﾃｭ

ホリデイ氏うまいなぁ
ウチのサイトで良ければスペース貸しますがどうです？

君は誰だ？そしてサイトはどこだ？

ジュン氏ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>527
根拠は？

lasアスカの日記を建てるんだったら、
アスカとシンジの交換日記　ってスレを作ってほしかった。
今思いついた。

>>529
ここで愚痴る前に、立てればいいんじゃない

まじでいいの？　最近LASスレ立ちすぎって怒られるかと思ったんだけど。

今さら一つ二つ増えたところで、関係無いだろう
それよりも立てるならば、スレが伸びるように率先して書き込めよ

もういらないだろ
このスレとシンジの日記スレでだって
交換日記は出来るんだし
人が来ないのだって予想できるよ

521の続きを書いてたら長くなっちゃってしかも大部分が日記形式じゃないんです。
どうすっぺ
ダレカタスケテ

>>534
アスカの日記って何か教えやがって下さい
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1099727786/

こっちは？
日記練習所として使われていた気もしますが。

移動したら？

>>534
ウホッ
そこがありましたね。ってかまだ残ってたんですね
誰も使ってないみたいだしいいかな？

マシ月マロ日

今日はホワイトデー。菓子業界の抗争の果てに生まれた行事。でもアタシには大切な日。
あのバカがどんな風にアタシへの想いを形にするのか楽しみだわ。

…期待は常に裏切られる、アイツときたら…
放課後廊下でファーストに小さなリボンの付いた箱を渡しやがった。
「コレこないだのお返し、気が向いたら食べてみて。」ぬわあにい？！
ほんのり桜色のファースト「ごめんなさい、こういう時どん」遮る様に箱の中身を口へ押し込んで黙らせたわ。
なんだ、クッキーじゃない、「ありがほふ、ひはひふん」食べながら喋らないでよ、中身が飛んできたわ。
アイツを引きずりしばらく行くと、嬉しそうなヒカリに大照れのジャージ。
「わ、ワシはこないだの礼をしとんのや！け決してほホワイトデーなんちゅうモンやないでえ！」
正直（＋バカ）って良いわねえ…硬派が生んだ純粋の極みよ…もっともジャージはバカ成分の方が多そうだけど。
本部、発令所で赤城博士、マヤにも同じもの渡したわアイツ。
「コレおすそ分けです、皆さんで食べて下さい…」
「あらアリガト、コーヒーによく合うわねコレ」「シンジ君てこういう特技あったんですね、センパイ。」
愛想笑いしてる場合じゃないわよバカ。アタシには？！
帰宅後、更にミサトにも渡してた。
「…いつもお世話になってますから…」
「あらあーサンキュー、でもどおせならおつまみになるモノが良かったけどコレはコレで美味しいわね。」
クッキーでビール２缶イケルなんてどういう味覚してんのかしら…。
よく考えたらヒカリ以外の女性全員に渡してカンジンカナメのアタシに何もナイってどーなってんのよ！
「ねえ…シンジ、アタシにはナイの？」「あ、アスカには…無いよクッキー。欲しかったの？それならそおと」
アイツの声をヴァカア！の一声で遮り部屋に閉じこもったわ、もお…なんでアタシ泣いてるの…？！

何度もアタシを呼ぶ声がウルサイから文句の一つでも云ってやろうと襖を開けた。目の前にはオドオドしたアイツがいたわ。
コレミサトさんや他の皆にはナイショだよって小箱を渡された、開けるとホワイトチョコでコーティングされた手作りのパウ
ンドケーキ、チェリーまで乗ってる…。ちゃんと用意しといたのになんで怒るんだよお、って…シンジ…。

アタシはリビングに直行、早速ミサトに見せびらかし豪快に食してやった。
ナイショだって云ったのに…と泣きそうなアイツ、
追い討ちをかける様にこれだけじゃあ三倍返しにならないわと返事するアタシ。
すると「ゴメン…キモチだけは三倍こめたんだけど、それだけじゃあダメなのかな…？」
このオトコは他意無しにこういうセリフ吐くからどうしようもない。
ミサトもニタニタして「幸せねえ〜あなた達はあ〜」って冷やかしてきたし、ああ…アタシ達は何やってんのやら…。

とりあえずお返しが二倍にも満たないからなんか考えときなさいと云っといたわ。楽しみにしてるわよシンジ、今度こそ。

追記
今度こそホントにホントにミサトさんや皆にナイショだよって、映画のチケットを一枚渡された。
なかなか賢い計画よ、その日の日記を記すのも楽しみだわ。

乙！

乙まんこ

>>529
スレ立てるなら交換日記じゃなくてLAS日記で統一ってのは？
ミサト、ゲンドウ視点なんかも交えて例えば

○月×日
葛城三佐の報告によるとセカンド、サードの交際は順調の模様。
このままいけば孫を見る日も遠くあるまい。ようやく我々の願いが叶う。
冬月はまだ早すぎると言っているが問題無い。
二人のどちらに似てもきっと可愛い子が産まれるだろう。
もうすぐだよユイ。

みたいな感じで。。。って思ったけどすぐ結構難しいな
聞き流すべし。

>>542
ﾜﾛﾁｗｗｗ

>>542
それ良いかも。
碇シンジ日記にしてもLRSの人とかもいるから気を使っちゃうし。

ｵｯﾃｭ

乙

人類補完計画じゃなくて孫補完計画じゃないのか

今はそれでいい

>>525様、遅レスですが、御好意感謝致します。不躾ではありますが貴サイト
を教えていただければ幸いです。
とはいえまだまだ未熟者ですから、御期待に添えられるか自信がない、という
のが現状です。
それではお茶を濁すようで失礼ですが皆様も>>538-539の後日談でおしのぎ下
さい。

シネマ月ホリック日

三倍返しの一環として今日はシンジと映画を観てきた。そりゃ期待したわよ、けど…
退屈極まりない「自分探し」を綴った映画、なんでアンタこんなのにアタシ誘ったのよ！
ま、アンタが明朗青春恋愛映画を選ぶとは考えられないしアタシもそんなの観たくナイ。
でもどうせなら流行りの映画ぐらいにしときなさいよ、アタシ達以外十人くらいしか入っ
てないなんて、閑散としてて気が滅入るしこんな知られてない映画のハナシ誰にすりゃイ
イのよ。皆の笑いが目に浮かぶわ。アタシのプライドってモンが台無しよバカ。
まあアツアツカップルのベタベタ振りにアテられてウンザリするよりは幾分マシだけど。

…隣の兄ちゃんポップコーン食べる音ウルサイ、
　前のオヤジ頭ジャマ字幕見えない、
　後ろで密談しないでよ不倫カップル！
　イチイチ解説しないでよナナメ向かいのウンチク野郎！そんくらいワカルわよ！
…映画より周り見てる方が面白かったわ…ゴメン、シンジ。
けどアイツはスクリーンに夢中で見入ってた。こんな顔もするんだ…ってじっと見ちゃった。
明るくなった場内にシカメツラしてたらアイツはおずおずとたずねてきたわ。
コレ前から気になってたし、独りで行くのもサビシイし…でも気に入らなかったかな？ゴメン…
そんなコトないわよ、フツーによかったわとだけ云っといた。まさか周りとアンタしか見てない
なんて口が裂けても云えないし。

映画館出てもアイツダウナー気味だったから、一体どおしたのよ？！アタシと一緒じゃツマンな
かったっていうの？！と口火を切ってやった。
すると、そんなんじゃないけど…僕はこれからどこに行くんだろお…ってアタシとゴハン食べに
行くのよ決まってんじゃない。
そしたら、そおじゃなくてえ…僕はこれからどんな風に生きてくんだろお…何を求めていくんだ
ろお…ってどんどん内省的になっちゃってさ、
俯いたままウダウダ辛気くさくしてたから、アタシはこう云ってやった。

アンタヴァカあ？！アンタがどこへ行き何をしようとそれは自分で決めたコトなんだからそれでいいのよ！
けどね、そおやってウジウジしてるアンタをアタシはほっとかないわよ！一生捕まえて離さないからね！

ハッとしたアイツは聞き返してきたけど二度は云わないわよってはぐらかしといたわ。
口より行動、アタシはアイツの手を引っ張りギュッと握った。アイツは震えながらゆっくり握り返した。
キモチと指は徐々に絡まりあい、アタシは満足した。

結局そのまま帰ってきちゃった。アイツを元気づける為に今日はアタシの好物作ってとおねだりしちゃった
からね。アスカが喜んでくれるならって少しはにかみながら支度を始めたからとりあえずは落ち着いた様で
よかったわ。

今日のシンジを見ててアタシはこう思った。
シンジが笑ったり真剣な顔したり、感情を発露する理由がアタシであって欲しい。
もちろんアタシはアンタに同じくらい感情をぶつけてやる。
それに時には悩んでもイイと思うしそれを話さなくてもイイわ、でもあんな風に思いつめて抱え込まないで
今のシンジも未来のシンジもアタシには大切な存在なのだから。

この日記を書き終えたら、ボンヤリ寝転んでるアイツに甘えてやろうかな。もちろん他意はないわよ。
第一、それぐらいで元気が出たら安いモンよ！
今一度記すけど、この後どの様な事態があっても、他意はないと強調しておくわ。

ｵｯﾃｭ

乙マンコ

小津
10人しか居ないのにやけに周りに人が集まってきたんですね、さすがアスカ様。

乙！

>>549
正直、褒め言葉の一環として言ったもので、
言葉のアヤと言いますか何と言いますか。
しかし投稿先をお探しとあらば、一度発言した以上責任はとりましょう。
詳細はこちらへ
[email protected]

律儀なおまいらが大好きだ

乙

自問月自答日

日記というものはその日の出来事を記す、もしくは思ったコトを綴る為にある。
こないだの内省的なアイツを見てアタシもなんとなく自分について考えたくなった。だから記してみる。

自分がこれからどうなるなんてワカラナイからさして記す気はナイ。むしろアタシが気になるのはアイツ。
今まで色々とアイツの事、アイツへの想いを記してきたけど、この頃それが本当にキモチとして存在するか
がギモンになる。

アタシはただアタシを見つめてくれる人を欲してるだけ…？
アイツはただアタシが近くに居たからアタシを欲してるだけ…？
不安と恐怖が入り交じる、アンタ…ファーストでもイイんでしょ…？シンジタイシンジタクナイ…。

そういうワケじゃないけど今日はずっとアイツに素っ気なくした。そんなコトしても何の解決にもならない
のはわかってる、でもそうしたかったの…。アイツはずっとオドオドして顔色伺ってばかり
やっぱりそうなの？与えられるのを待ってるだけなの？
ソファにうずくまってるとお気に入りのダージリンティーを入れてくれた…でもツンってしながら飲干して
やった。アイツは俯きながら黙って見てるだけ…やっぱりそうなのね…。

ベッドでゴロゴロしながら考えてみた。嫌われたくないから優しくしてるだけ？気をつかってるフリ？何を
望むの？そしてアタシは何を願うの？アイツとの絆を破壊したいの？アイツが憎いの？ソウジャナイ…
…アイツはいつも何にもしてくんない、手を握ったり、抱きしめたり、口づけを仕掛けようともしない、何
にも・なんにも‥ナンニモ…物足りないとかじゃナイの、確かな何かが欲しいの。アンタにとってアタシが
唯一つの存在であるコト…。

思考の果てに頭が真白になりそうな刹那、浮かんだのはアイツの笑顔。屈託のナイ喜びと優しさを備えた、
アタシだけに見せてくれる笑顔…それだけで心は躍る、満たされる。
考え込むコトはない、今はそれでいいの、ただそれだけで…。
待つコトはしない、シンジが気づくまでアプローチしてく、アイツの鈍感な心にぜったい火を着けてやる、
急ぎはしない、アタシは簡単にあきらめたりしないわ。

>>556様、
重ね重ね感謝致します。
自分の読解力不足を責めつつ、謝罪と云う訳ではありませんが>>559の様な小話
を御賞味いただけたら幸いです。
それでは皆様もどうぞ。

ｵｯﾃｭ

乙

乙っ！

不月 覚日

いつものようにお風呂から出たあと、ぼーっとTVを眺めていたら背後にアイツがいた
TVを見ていると気を遣って足音を立てずに近付いてくること自体はよくある
襲われるかと思って飛び上がるほど驚いた事もあったけど、今はもう慣れた
アイツに何かできるような度胸がある筈も無いと分かってるし(それが不満でもある)

でも今日は違った
いきなりアイツが頭を触ってきた
突然の事に人がパニクって黙っているのをいいことに、そのままずっと撫で続けた
アタシにはママが居なくなってから、誰かに頭を撫でられた記憶が無い
そのせいか、すごく落ち着いて、すごく気持ちよくて思わず声が出てしまった
そしたらアイツ、死ぬほど驚いてた
「あ、ごめ、その…アスカの髪がすごくさわり心地よさそうで…僕もボーっとしてたからあの…」
だって
真っ赤になりながらそう言ってた

殴られるとでも思ったのか、平謝りするアイツをみてアタシはいい事を思いついた
触られたせいでセットが崩れたから、いいと言うまで髪を梳かしてくれたら許してやる事にしたのだ
アタシは気分よくなれるし、アイツはアタシの髪を堪能できる
一石二鳥ってヤツね
実際、凄く心地よくて居眠りまでしてしまった

問題はそのあと
居眠りしたせいで体勢を崩しそのまま膝枕に、しかし律儀にもアイツは髪を梳かし続けたらしい
それがよくなかった
よりにもよって帰宅した飲んだくれに目撃されてしまったのだ
デジカメで寝顔やらなにやらを激写され、散々からかわれるは、それを肴にさらに飲み始めるは…
この先、あの飲んだくれが飽きるまでネタにされ続けるだろうことを思うと憂鬱になる
一生の不覚だわ

まぁアイツが起こさなかったのが悪いって事にして、髪の手入れの仕事を増やしてやったからよしとする

age

乙！

ＧＪ

乙まんこ

ｵｯﾃｭ

乙は一回でいい！

人様のネタを使うのはアレかと思いましたが、気になるので、

>>514様申し訳ないですが、勝手に続きを考えました事お許し下さい。
番外編ですから、ま、御容赦のほど。

人世に月三人在れば日

ミサトの策略にはまりアタシとシンジはファーストのアパートに住んでいる。
夢の「碇シンジと同棲計画」は頓挫しアタシのストレスは極限状態、ついついバカシンジに八つ当りしちゃう。
「ケンカするのやめて迷惑。」アンタに云われたくないわよ！アンタは黙って寝てればそれでイイのよ！
「私はあなたの人形じゃない。」…ファーストの存在はもう無視する事にした。
「ごめんなさいこういう時どんな顔すればいいのかワカラナイの。」とりあえず壁に向かってニタニタ笑えばい
いと思うわよ。

ワンルームしかないアパートは不便だ。仕方ないからシーツで仕切りを作り部屋という事にしている。ベッドの
辺りはファースト、コレは元の家主だから無条件で決定。残りをニ分割して入口側がシンジ、奥がアタシの部屋。
こうしたのはトイレがメンドイけど行くフリしてアイツの区画に侵入できたりするから、戦略的な思考に基づい
たものよ。けどアイツったら綾波の隣なんだ…ってソワソワして不埒者、人の気も知らないでバカ。

１日目は互いに牽制したのか何事もナシ。アタシもそこまで色ボケはしない。ましてや見られてる様でおちおち
日記も書けなかった。で、二日目。
殺風景で居心地が悪いせいか夜中に度々目が覚める。…気づくとファーストがベッドにいない…！
案の定シンジの傍でブツブツ呟いてた、
「…アナタは私が守るもの、赤毛少女から…」
「…そんなにイヤなら逃げてもいいのよ、赤毛少女から…」
「…だめ、赤毛少女が睨んでる…だからだめ…」
ファーストをベッドへ投げ飛ばし、口に猿ぐつわをかませた。油断もスキもありゃしない。
また目が覚めた、今度は激しい物音、またファーストがベッドにいない…！
またもや案の定シンジの傍に、ウーウー唸りながら何か書いていた。気配を察知したか獣の様にベッドに戻った
のでそっとシンジの体を見るとガムテープが貼付けられてた。

「僕は綾波レイが大好きな碇シンジです」「父さんは用済だ」「綾波と一つになりたい」「綾波綾波綾波綾波」
「赤毛が死んでも私がいるもの」「あなたが死んだら赤毛のせい」…一つ残らず破いて捨てたわ。ワンパンチ
喰らわす為にファーストの元に猛進、

「ごめんなさいこういう時どん」笑ってやがるこのアマ、そのセリフも飽きたわよ！

ファーストをベッドに拘束し安心して一眠り、途中咆哮のようなものが聞こえてきたけどもう無視したわ。
お願いよミサト、いくらビールを呑もうとセクハラ質問＆発言しようと構わないからコンフォート１７にアタシ
とシンジを戻して！もう涙目よ…我慢できないっ！！

追記
そんなイヤな夢を見た。
目にくまが出来たアタシを見てシンジはのほほんと寝不足？大変だねなんて云ってくるし、学校ではファースト
に昨晩は頑張ってたのねなんて云われるし。
なんかクヤシイから今夜はシンジにまとわり着いて寝不足にさせてやる。もちろんアタシの体に触れようものな
ら平手の三連発だからね。

乙！
うんうん。確かにあのネタをほったらかしておくのは勿体ないよね

ｵｯﾃｭ

おお、自分のネタにホリデイ氏がフォローしている！
自分ではいくつかネタを思いついてもSSにする力がないもんで
どうしても一発ネタ書き散らしで終わっちゃうんですよ。

んな訳で、どんどん使っちゃってください。
どうもありがとうございました。

>>577
いえいえ、夢オチな上、これでいいのか考え直してどうかなーってな具合で投
下しましたから。そう云われるとお恥ずかしい次第です。
それではまたガラッとお話変わって

昔の友は月今も友日

さんざんミサトにタイミング良く邪魔されるのがシャクなのでとある計画を実行した。
パーティを企画しガンガン呑ませる→酔い潰す→アタシとシンジ気兼ねなく密接→その後は…、完璧な計画だわ。

ヒカリ、ジャージ、メガネを誘いカモフラＯＫ。理由はメガネにまかせたけど大きな垂れ幕に「葛城三佐戦自と
交渉決裂残念会」ってどっからそんな情報仕入れてくるのよ。報酬はアタシがモデルで撮影会って息巻いてたけど
笑顔で却下しといた。さんざ食べて呑んで騒いで一次会は終了、時間も時間だから三人も帰宅。さっさと第二段階
に移行した。ほろ酔いミサトに二次会よニ・ジ・カ・イとガンガン呑ませる、アタシはお酌シンジにおつまみ作ら
せる。今日はバカにサービスサービスねえ〜、ふふん上機嫌も今の内よミサト。
ちょっち呑み過ぎたわねえ〜あたしもお寝るってそのままゴロン。代償が缶１０本とは予算オーバーだったわ、ま、
メガネに写真売り付けて利益還元してやるから。

後片付けを終えたシンジにサンキューって云いながらうつ伏せに寝転がせてマッサージしてやった。いいよお…っ
て云ったけどたまにはアタシがサービス（下心アリ）してやるんだから感謝しなさいって押さえ付けたわ。
主を探すペンギンが近づいたけど南極を思い出させる冷凍視線で追い返してやった。二度と戻ってこなかったけど
ゴメンね。まんざらでもなさそうなアイツ、しめしめ、腿から腰、肩に手を動かしそのまま後ろから抱きついてや
った。もお邪魔されないわよ覚悟しなさいバカシンジ。
いつの間にかキャメルクラッチしてた、どおしてこうなっちゃうんだろ…気を取り直してアイツにすりすりしてや
る、鼓動が高鳴り臨界点を突破する、アイツは仰向けになりアタシを見つめる、いよいよ最終段階ね…。

ミサト再起動…。アンタたちい〜これからサ・ン・ジ・カ・イよ〜んって、またなのね。
ちょっと待ってよ寝たフリして見てたってコト？！ク、クヤシイー…。見透かされてたのね…。
後悔にまみれたアタシは「ビール頂戴！」って叫んだ、１８才未満かなんだか知らないけどこの際カンケーないわよもお！
あたしに挑戦するなんて１０年早いなんて云うけどねえ望む所よミサト！もおやめなよってウダウダ云ってきたシンジにも
一本注入してやったわ。そしたら、僕は駄目なんれす…ミサトさん、アスカがアスカが…なんて泣き出すバカ。辛気くさい
コト云ってるからウルサイ！って抱きついてやったわよ！

この後の記憶がゼンゼンない…。空き缶が怒濤の如く増えたのは憶えてるんだけど。

…気がついたらアタシ達は醜態を晒してた。トイレが恋人になってるミサト、すやすやシンジを抱き枕にしてたアタシ…。
まあいいのよ、誰に見られてたわけじゃないし、頭痛いしキモチワルイからこの辺で書くのやめとくわ。

ケンスケをバカにするな

>>581
アスカの盗み撮り写真を売っていただけで万死に値する。
ここにいたらネガは俺が没収だ。

アスカの写真は僕だけに売ってください。
それなら僕はケンスケくんを咎めません。

>>583
俺にも写真少し分けてくれるよな！？
あのとき校舎の裏で、どんなことがあっても二人で助け合って生きていこうと誓った仲じゃないか、な？

>>579
ケンスケに写真を売りつけるってのも変だな
あいつが欲しいのはネガだろ
今までの販売利益の9割を貰うとかってんなら分かるけどな・・・

>>585
ミサトの写真を売りつけるんじゃないの？
それよりも利益還元、赤字補填じゃないのか？日本語が上手なアスカちゃん。

酔って無防備に爆睡中のミサトを激写するアスカたん

「ね〜、ミサトさんの写真撮ってどうすんだよ〜？」
「アンタバカ〜？決まってるじゃない、相田に売りつけるのよ。」
「そんな〜、ミサトさんの許可は？」
「相田が買った後に貰えばいいのよ。」

ｵｯﾃｭ

乙まんこ

>>587ってホリディ氏？

違うわよ！！

確かに違いますが・・・
>>591
ﾅｽﾞｪﾜｶﾞﾙﾝﾃﾞｨｽ!!

おお、気づいたらこんなコトに。
先の投下はあまりお気に召されませんでしたか、言い訳をするならば多めのジ
ン２杯呑んだ勢いが、様々な判断力を低下させたのでしょうね…。いや内容は
随分前にできてたんですけど、でもそこまでケンスケをバカにしてるつもりは
ないんですが、まだまだ力不足ですね。
写真の件は完全なミスです、これは認めます。補完をされた>>585様、適格な
指摘と転換をされた>>586様、代わって表現された>>587様感謝致します。

設定ミスや御指摘を受けて後日談をまとめてみました。少ししたら投下しよう
か考えております。

ケンスケ云々の話はシカトしてもいいんじゃ？
LASスレなんだから他キャラの扱いが適当になるのは仕方ないでしょ
しかも、馬鹿にしてるってほどの描写でもないし
ただ過剰に反応しただけのように見えるけどな

ミサトの写真はケンスケ自身が欲しかったと考えてもいいんじゃない？
ケンスケはミサトに憧れてたっぽいし。

いや単に>>581が過剰反応して周りの名無しがそれに付き合ってやった、って印象を受ける。

>>596うむ、同意

ぶっちゃけケンスケはどうでもいい
多少の部分なら脳内補完できるしよ

結局は、シンジアスカが大事さ
ここで設定とかの決定的なミスは致命的
あと、2人をおちょくる家の主のミサトもポイント高い　引き立て役って奴だな
ミサトの使い方でLAS度増える気がする（ミサトでないLASも好きですよ）

>>598
下から3行目の意味がまったく分からんけど
マターリ行こうや(ﾟДﾟ)y─┛~~
それがここの良いとこだろ

英和月白夜日

先日のパーティで浪費した分を取り戻す為メガネに直談判した。
ドイツ時代の生写真（といっても危なくないようチョイス済）を元に商談したけど芳しくない。
メガネ曰く会費制撮影会を催し直売した方が率イイとか、正直そんなマネしたくなかったけど、
盗撮されるよりマシだし、人気の高さを聞いたらまんざらでもなくなっちゃった。
配分は８：２で押したかったけどメガネの商売上手に負け６：４になったわ。これでも元はとれ
るけどなんかクヤシイ。調子に乗って水着撮影まで言い出したから丁重に脅しといたけどね。札
束積まれなきゃ見せないわよ。

放課後の屋上を使い撮影会は始まった。
相田カメラマンを筆頭にみんなカメラ持参しちゃって、でも持ってきた奴にはフィルム、それ以
外には写真の優先予約券を売りつけ、更にお蔵出しフォトまで用意してるとはさすがね、少し見
直したわ。その才能どこかに生かしなさいよ、願わくばネルフ以外でね。

午前授業の日とは言え２０〜３０人集まるなんて、おまけに私服持ってきたのにみんな制服のま
までいいって男の子は不思議なものね。アタシの秀でたセンスを見せつけるチャンスだったけど
まあいいか、見せる相手はシンジ一人で十分よ。
幸い風もちょうど良く陽光も心地いい、歓声とシャッター音に飽きたアタシはふと周囲に視線を
泳がせた。青い空、白い雲、平和よね〜ってボンヤリしてたらとんでもないものが視界に飛び込
んできたわ。　　　　

なんでシンジがいんのよ！
ジャージに肩抱かれたアイツは困り顔で見てたけどアタシの方が大困りよ！

休憩中に詰問したら連れてこられただけだって云い通すしワイが誘ったんやって口裏合わせ始め
たから、もお何も云わなかったわよ。
再開しても気分ダレたまま、早く終わる事を切に願ったわ。頭の中は利益分配のコトばかり、何
考えてんのかしら。シンジに見られてるのも気にくわない、安っぽい軽薄な女と思われそうでハ
ズかしいし事情が事情だけにあけすけに話す事も正統性を主張するのもできない、なんで呼んだ
のよバカ！

つつがなく会は終了し、物足りなさそうな連中を巻きアタシ、シンジ、メガネ、ジャージで報告
会。ストック分を完売したこともあり結果は上々、ジャージが色気見せ山分けじゃあなんてふざ
けたコトを言い出したから、シンジを引き合いにアタシの精神的苦痛に対する慰謝料を請求し、
７：３の配分に決定させた。それでは元がとれないって泣き言いうからその内第２回でも開催す
れば？って云っといたわ。さてどおなるやら。

深夜シンジの部屋から光が漏れてたから、まだ起きてんの！って開けると慌てて何か隠したので
関節をキメて奪い取ったわ。一枚のポラ写真、被写体はアタシ、少し憂い顔…いつの間に撮って
たのよ？！よく見ると裏には「シンジ用　仲良くやれよｂｙケンスケ」…相田、なかなかやるじ
ゃない、でもポラじゃ写り悪いから今度シンジとアタシの写真をしっかり撮ってもらおうっと。

シンジになんでこんな時間まで見入ってたのよ？！と聞いたら、こういう顔滅多に見られないし
…それに好きだなこの顔、笑顔もいいんだけど、だってふふふ。　　　　

乙まんこ

ご苦労様アスカ。
でも札束積まれても露出しちゃダメよん。
シンちゃんが怒るから。

僕と結合して情事が終わった後のアスカさんの
あの満足気な微笑みもなかなかのモノですよ

乙！

ｵｯﾃｭ

シンジｷｭﾝ、壊REアスカへの目覚めの序章か？

コツコツコツ　セントラルドグマ　ダミープラントに重たい足音が２つ響く
一人は、大人の女性のヒールを蹴る音、もう一人は１０代の子供の靴
の足音。

エレベータに乗り込むその時まで会話は１つもない。乗り込んでからも....

場所は変わり、地上　ネルフへの入り口、その１０代の子供は一人佇ん
でいた。虚ろな表情を漂わせ、長い髪は亜麻色に太陽に輝いている。
ふと手を見ると、住居までの地図と定期券、そして本部への新しいカード
が握られている。

護衛の車が到着し、その少女は連れ込まれた。４０分ほどたった頃その
新しい住居へとたどり着いた。周りには廃墟が立ち並んでいた。

その頃、ネルフの病院に見舞いに立ち寄った葛城ミサトとそして、ヒール
と白衣というミスマッチな服装の女性とが言い争いを演じていた。いや、
一方的な激しい罵倒とも言える

「ちょっと、リツコ。はっきりいいなさいよ。アンタ、知っているんでしょ？ど
こへやったのよ」
「無事に家に帰ったわ」
「家にって、ふざけんじゃないわよ。その家から来た人間が言ってんのよ」
「昨日、正式にアスカは作戦部から私たちのところへと管理権限は委譲さ
れたわ。もう、あなたの管理下にはないの」
「なによそれ。それじゃレイと同じってわけ？」
「そう。今日、無事に新しい住居へと帰したわ」
「なら、その新居の住所教えなさいよ」
「その住所ならあなたは知っているはずよ。忙しいからこの辺にしてくれない
かしら」 ......

心当たりはただひとつその住居へ向かう葛城ミサト　そしてその住居の表札
には目的の人間の名前が書かれていた　『惣流・アスカ・ラングレー』

他の男に撮影されているアスカなんて嫌だ。

盗撮はまだともかく撮影会までいくとオレもやだな

おれも嫌だ

女装させたシンジきゅんの撮影会なら・・・それだとアスカが許さなそうだしな。
ミサトの撮影会だったらよかったんじゃね？２バカ以外にも人気あったろうし（8話）

撮影会と聞くと汁を思い出してしまう俺は末期ですか？

もう長くないな

アスカがグラビアアイドルみたいのになって撮影されるLASがあったな

同人誌の『プライベート・アスカ』だったけ

608は何だったんだ？

げほ月ごほ日

昨日はツラくて最悪の日だった。いきなりカゼひいて機嫌悪いし気持ち悪い。
学校休んでベッドから動かなかった、正直動きたくなかった。
ミサトが心配してカゼ薬や何やら置いといてくれたわ、アリガト…。
でもね湯たんぽ代わりにペンペン入れようとしないで逆効果な気がする。
けどシンジの奴は登校しやがった、薄情者、キズツイタ。
気になって早退してきたって、遅いわよ！好意を無駄にしては可哀想なので下僕として扱ったわ。
アタシは悪くないわよ。
さんざん甘えたあげく他にして欲しい事は？って聞かれたからほっといてほしいと答えてやった。
泣きそうな顔でアイツ出てったわ、襖閉める音が大きくて余計ツラくなった、サイテーよバカバカ
シンジ…アタシは悪くないわよ、だってさ…だって…。

無理して行ったトイレ、出たとたんあまりのだるさに力尽きて倒れたわ。アタシ何やってんのかし
ら…もおダメ…ココで倒れるくらいなら死んだ方がマシよ！…薄れゆく意識の中誰かがアタシ肩を
抱えてベッドまで運んでくれた。大丈夫？とか、だからほっとけないって…とか聞いたけどそのま
ま記憶はとんでしまった。
気づいたらシンジが心配そうに見つめてたわ。ほっといてよって云ったでしょ…。
ほっとけるわけないよ！アスカを…って記憶の中と同じ声…。

この日アタシが寝るまでの間アイツを枕元に待機させたのは先述の通り忠実な下僕として扱っただ
けのハナシ、決してそばにいてほしかったわけではない…。それにアイツとアタシの顔が近づいた
のもオデコで熱を測ってもらうため、口づけを望んだわけじゃない。つないだ手を離すなと云った
のも熱を測る為、他意はない。
アタシは悪くないわよ、決して悪くない、アンタが心配だけどこれぐらいしかできないって云った
のが悪い。
どうせなら湯たんぽ代わりにアンタで暖かくしてほしいけどそんな事は口が裂けても云わないから。

追記

ずっと待機させたせいで今度はシンジがカゼをひいた。
うなされながら、心配しないで大丈夫って云ったけどアタシはアンタを放って
おくほど甘くはないわ。
このアタシがつきっきりで看病してあげるから覚悟しておきなさい。

やはり下手を打つと後手にまわりますね、ＬＡＳ人の皆様申し訳ありません。
お口直しにこんな小品（>>618-619）はどうですか？

最近は風邪ﾈﾀが流行ってんのか？

手軽にﾈﾀ書けるし、体が弱ってるから気弱にも設定しやすいしな。
まぁいろんな甘ものが読めるからいいじゃないか。

いいよいいよ
できれば>619のシンジ風邪Verが読みたいな

ＧＪ

>>617
LASを投下するスレッドと誤爆しました

>>625
この際だから、これを前ふりにして日記へ転向。




と言いたいがシリアスっぽいと荒れるかもな。

ｵｯﾃｭ

ジェイ・オー月　女日

アスカ！？　　　　　　　　　カ！　やあシンジ
　　　　　　　　　　　　'@⌒⌒@あいつ(ﾌｧｰｽﾄ)最近人間味が出てきたと思ったら
　　　 　'⌒⌒ヽ　 　（从 从　从　　こういうわけだったのか
　　　 ′ｗ从ｗﾉ　　　､ﾟ∀ﾟﾉbハ　　
　　　 ヽG；ﾟдﾟﾉ　　　( | |∀||! (从
　　　　（》__`i'__《）　　く/|__|_>丶っ
　 　　　　||;;;;|;;;|　 　　し｀ _ﾉ/￣￣
　 　　　　し｀ _ﾉ


　　　　　.'⌒@⌒⌒@バッ
　　　　′ｗ.′;　;　ハ　　ズキュウゥゥン
　　　　 ヽG゜ハ从从ハ 　　
　　　　（二　ハ从从ハ
　　　　ﾉ...ﾆつ

やっ、やった！
〃⌒`⌒ヽ, '⌒⌒丶そ
′W⌒WVi　 ﾉﾊ从ヽて
,ヽG；ﾟДﾟﾉ､|ｨ|；( !),(!)　
v.( | |∀|| つ( | |∀||）

　　　　　.'⌒@⌒⌒@
　　　　′ｗ.′;　;　ハ　　ギャアン
　　　　 ヽG；ﾟハ从从ハ 　　
　　　　（二　ハ从从ハ　ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
　　　　ﾉ...ﾆつ　＜うぐっ

さすがアスカ！私達にできないことを平然とやってのけるッ
そこにシビれる！あこがれるゥ！

〃⌒`⌒ヽ, '⌒⌒丶
′W⌒WVi　 ﾉﾊ从ヽ
,ヽG.:ﾟ∀ﾟﾉ､|ｨ |( !),(!)
v.( | |∀|| つ( | |∀||）
　 く/|__|_>　く/|__|_>
　　し｀ _ﾉ　　し｀ _ﾉ

　　　　　バチャッ

シンジ…もうファーストとキスはしたのかい？
まだだよなァ
初めての相手はファーストではないッ！
このアスカだッ！−−−−−ッ
　@⌒⌒@　
从ノ从 从）バァァァ−−−−−ァン
ハG｀∀´ﾉ
从(○~､つ　　　　　　　　　.'⌒⌒ヽ
く/|__|_|_>　　　　　　　　′ｗ从ｗﾉ　ﾊｧﾊｧ
　し｀ _ﾉ　　　　　　　⊂i⌒(つTдTﾉつ

>>628-629
よくわからない･･･。

エヴァの奇妙な冒険
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1068685711/l50

こちらへどうぞ。

>>630
分かってるじゃんかｗ

>>631
ナイスツッコミｗ

ぐほ月がほ日

今度はシンジがカゼひいた。なんて弱い奴。たかだか同じ部屋にいただけじゃない。
ミサトが看病したげよっか〜って云ってたけど袖にされて不満そうだったわ。
アタシは、大丈夫だって云ったから登校してやった。アタシがされた様にアンタにも悲しい思い
させてやるわ。けどヒカリに諭されたし仮病で早退してきた。早速何かしてほしい？って聞いたら
ほっといてよ…だって、ほっとけるもんですか。こまめに額のタオル取り替えたり体温測ったり、
替えの下着を持ってきたり、どおこんな優しいアタシもいいもんでしょ？体拭いてあげよっか？と
聞いたら熱っぽい顔を更に赤くして大丈夫だよ！だって。冗談なのにホント可愛すぎ。
夕刻ミサトから遅くなるって電話。もお、アタシが看てるからってまかせきりなんだから。
お腹すいたなってシンジが云うからお粥を作ってあげる事に。ヒカリに貰ったレシピを元にすれば
他愛もないこと。僕に聞けばいいのにってアンタは病人なんだから大人しく寝てなさい！
…台所がすごい事になったわ。アタシそんなに下手かしら。ふと気づけば背後にアイツがいた、い
きなり現れないでよアンタ幽霊かと…縁起でもないわね。やっぱり手伝うよって、アタシはアンタ
の為にねえ…ともかくシンジの手を借り完成。ああおいしいってそりゃアンタが半分作ってるんだ
から決まってんじゃない、フン。そしたらアイツ、アスカの気持ちが込められてるから特にそう感
じるって…ホントバカなんだからもう…。
ほろ酔いのミサトが御帰還、シンちゃん大丈夫〜って部屋に入ってった。なんか騒いでたけどまあ
いいわ。寝る前にもう一度、なんかしてほしい事あるって聞いたらほっ…と云いかけたから頬をつ
ねってそおじゃないでしょ？ってしてやると湯たんぽが欲しいと、ちゃんと用意しといたわよ。
暖かいよ…ありがとう…でもなんで一緒に寝てるの？ってもちろんアンタが湯たんぽ欲しいって云
ったからよ。本物と人肌のを一つずつ用意したんだからね、ふふん。
追記
今度はミサトがカゼをひいた。訳知り顔のシンジを詰問したら…サイテー！バカシンジにバカミサ
ト！何やってんのよ！これからはカゼの時みだりにキスしない事に決めたわ。それからシンジ、ア
ンタのカゼはアタシだけにうつしなさい、命令よ。

同日のシンジ日記より

昨日はカゼをひいた。ミサトさんは出勤これは仕方ない、アスカは…登校しちゃった。まだ根に持っ
てたのかな？こないだは優しかったのに。しょうがないか僕も同じ事したしでもホントは看病してほ
しかった。と思ったらすぐ帰ってきた。委員長に怒られたからってホントかなあ。早速何かしてほし
いって聞かれたからほっといてよと答えた。僕はアスカ程口が上手くないんだろう、ほっとかないわ
よと返された。しょうがないか。だけど男の子にいきなり体拭いてあげよっか？なんて非常識だと思
う。そりゃ汗びっしょりだしそうしたいけどさ、とりあえず替えの下着を持ってきてもらう事に。と
はいえかいがいしく看病するアスカを見てると普段はキツいけどやっぱり優しいんだなと思った。
ミサトさん遅くなるって云ってたけどアスカがいるから安心する。でも皆から心配されるのは何だか
気恥ずかしくそれでいて少し嬉しくなる。

お腹がすいたのでアスカがお粥を作る事に。けど委員長に聞くぐらいなら僕に聞けばいいのにと云う
と怒られた。ともかく一抹の不安に気づいたのはしばらくしてから。心配で台所行くとやっぱり。仕
方ないから病身をおして手伝った。アスカが余計な事をと怒ったから下準備と指示だけに留めておい
た。お粥はアスカの気持ちが込められておいしかった、そう云ったら顔を赤くしてた。そんな変な事
云ったかな？
つきっきりで！とアスカは食い下がったけどうつしたくないのでしばらく一人で寝てた。ミサトさん
が帰ってきたけど、シンちゃん気分はどお〜って悪いですよミサトさん…。すると特効薬よ〜んとい
きなりキスされた、正直困った。何するんですか！と云ったものの全く聞き入れてくれず、二回目は
丁寧にお断りした。騒ぎの後アスカも部屋にきた。何かしてほしい？と又聞かれたので同じ答えをし
たら頬をつねられた、痛いよアスカ。ともかく湯たんぽを持ってきてもらったけどなんでアスカまで
布団に入ってきたんだろう、またうつらなきゃいいんだけど…。
追記
ミサトさんもカゼをひいた。思った通りだ。察しの早いアスカに詰問され更にミサトさんがバラしア
スカはお冠、無理もないや。弁解したらこれからはアタシだけにうつしなさいと云われた、どういう
ことなのかな？

>>618-619の続きです。シンジ日記とリンクさせたのですが、本家スレがＬＡＳ
もＯＫなのか解らなかったのでこちらに投下しました事お許し下さい。

GJ！萌えた

乙まんこ

ホリデイ氏

これからもガンガレ

希望は独立してブログにでもしてほすぃ

じーじぇー

ホリデイ大先生、乙

次回作も楽しみにしてるよ
あまりデレデレな展開じゃない所が俺は好き

○月×日　雨

今日、気になっていた先輩に告白をした。でも、振られちゃった。振られたときは
ものすごく、胸が痛くてボロボロ泣いて、それこそどうしようもない気持ちだった。

でも、今これを書いている私はなんだが、心が落ち着いている。それというのも、
クラスで、普段はボケボケっとしている、碇シンジのせいだ。アタシが泣いている
ところを偶然見られてしまった。

竹ボウキなんかもったまんま　僕は何もできないけど、きっといい日がくるから　
とかなんとかいっちゃって、ハンカチまでよこして、、ああいうのズルイ。人が落ち
込んでいるときに、スッと入ってくるあいつはズルイと思った。

帰りにごみ焼却場でゴミを燃やしているアイツを見かけたけれど、なんか話かけ
られなかった。明日、これを洗濯して返してやる

ＬＡＳでつか？

少なくても本人はLASのつもりじゃないかイタ成分が少し入ってるけど。

きっかけって感じだな

そもそもアスカですか？

アスカの日記なんだから、日記を書いてる人の名前はアスカなんじゃないのか？

ｵｯﾃｭ

おっつん。続きｶﾓｰﾝ

>641
努力は認めるが、その入り方は認められない

先輩の名前が加持っつーんだろ。なら無問題じゃん

>>649
やっぱりだめか

すまない　本当にごめんなさい

加持さん何年留年してるのですか…

気になっていた先輩はただのつかみだろ。恐らく再登場もあるまい。
本編系でもなく幼馴染学園系でもないのは新鮮だ。期待している。

加持ならまだ許せるけど、第3者は無理ぽ
とりあえず続き次第で、神か・・・悪か・・・・・・・・。

>>651
ここからの続き方によって評価はいくらでもかわる。

そう、一旦ＳＳを投下した以上は
神職人となりスレ住人を救うことも！
悪魔となりスレを滅ぼすことも！
おまえの自由だ　おまえが選べる！　
おまえの好き勝手にスレを手玉にとるがよい！

○月×日　晴れ

昨日借りたハンカチをきっちり洗って返してやった。アイツとはクラスが違うから
渡すまでが大変な一日だった。こっちが渡そうとしたら体育の時間でクラスに入
れなかったし、逆にこっちが家庭科授業で２時間も拘束されるし

昼に行ったらすでにどこかに消えていたし、ようやく昨日と同じアイツがゴミを焼却
炉で燃やしている時に渡せた。洗ってくれたんだー　なんてあったり前でしょ。

アタシは下校だったけれど、アイツはまだゴミ捨てが残っているみたいだった。校舎
を出て、少し振り返ったけれど、アイツはもういなかった。なんとなくもやもやとした
感じ。匂いでも嗅ぐかしらとおもったけれど、期待はずれね。

帰りはいつもヒカリと下校。ヒカリに急かされて走って追いつく。ふとなんだか気にな
ってヒカリにクラスでのアイツのことを聞いてみたら　普通　って......
まぁ、普通よね見た目も行動も。何を聞いているんだろ　アタシ

乙まんけ

>652
同じ学校の高等部とか、みの中学校が大学の付属でそこの院生とかさ(笑)
こじつけようはいろいろあるじゃないか。せっかくだから楽しもうよ

それが嫌だし楽しめないんだが…

まあ、いまのところLASアスカの日記としては萌え成分が足りんわな
しっとり系なら本家があるわけだし
だからといって面白くないといってるわけではないので悪しからず

加持に振られる→シンジに慰めてもらってるうちにLASに
って流れは良くあるパターンだけど
個人的にはシンジが弱みにつけ込んだみたいだし、なんかすぐに破局しそうだからあんまり好きじゃない。

それって、普通に自分より格上の異性を口説くときの定番じゃん
確かにメインのカプでそれやられても面白くないけど

ま、確かにそのパターンはあんまり好きじゃないけど
◆zpRlMGT0ok氏の文章はけっこういいと思うから続きｷﾎﾞﾝ

>660　しっとり系なら本家があるわけだし
本家なんてあったっけ？

アスカの日記　４冊目
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1111761234/
こっちでやれば？ここはLAS厨ばっかだから

結果LASになるならここでイイんじゃないの？

先輩=カヲル
でいいだろ、LASでのカヲルは当て馬以外の何者でもない

じゃあ、先輩はオリキャラで名前は阿手馬雄あたりにしとこう。

エヴァ方式で
阿手ウマオ君だな。
了解、脳内変換をONにする。

先輩＝オレオレ

>>670
アスカを振っちゃうなんてかっくいー！

>>671
うう、アスカ人としては苦渋の決断だったよ。
だが、LAS人としてアスカはシンジに任せてやる！

>>670
GJ!

これで安心だな。

一件落着したところでSS降臨
　　　　　　　　↓

日々月平穏日

朝起きたら寝グセ爆発。シャワー直行して３０分で直す。
シンジが朝食作って待ってた。イタズラっぽくアリガトって笑うとアイツもニコリ、
何なのよバカ、ふんだ。

退屈な学校終わって一人で直帰。ヒカリもイナイしネルフにも用はない。日々平安也。
お茶入れて、テキスト代わりに借りてきた文庫を読む。イガイと日本語の勉強になるのよ。
今はなぜか時代小説を読んでいる。シンジに語調をからかわれた、クヤシイ。
仕返しに寝てる間に股間へ水を垂らしておいた。後で悲鳴が聞こえたけど無視しといた。

夕食は鳥の唐揚げ、ホウレン草のおひたし、煮物、サラダ。
ただしアタシの分はミサト特製カレーヌードルになってた。気の利いた仕返しねシンジ。
駄々をこねて泣き顔（＝演技）しながらシンジのと取替える。今度はシンジが泣き顔に。
ミサトはミサトでアタシのお手製が食べられないの〜ってオカンムリ。ミサト（さん）の
だから食べられるワケないでしょ（ですよ）！とユニゾンで文句いう。
結局ミサトが責任とる事で三方丸く収まる。こんなに美味しいものを…って食べるミサト
見てるとセカンドインパクト世代は強いと思う反面そんな頃に生まれなかった事を感謝した。

夜、勇気あるシンジの行動に報いるため、寝てるアイツの額にマジックで中と書いておいた。
さて明日が楽しみだわ。乾いた額にキスをして今日は就寝。日々平穏也。

日々月不穏也日　＜翌日のシンジ日記＞

朝起きたら額に中と書かれてた。誰が書いたか見当はついてる。洗面所でミサトさんに爆笑された。
懐かしいーってセカンドインパクト世代はこれだから困る。同じ目に合いたくないのでとりあえず
絆創膏で隠しておいた。登校するとケンスケには古代文明の末裔かい？と冷やかされトウジはアスカ
に向かっておい！和登サン！と叫ぶし、クラス中から和登サン！和登サン！の大合唱、正直やめてほ
しい。綾波が近づいて来たから何か云ってくれるかと思ったら、…写楽クン…ホントやめてほしい。
皆なんで昔のマンガ知ってるんだろう、僕も読んだ事あるけどここまで熱くはならない。案の定、
アスカを見るとツンってしながらボクは知らないよ！だって…ホント勘弁してほしい。

帰り際トウジに何や今日は和登サンと帰らへんのか？と云われたけど、そのネタはもう飽きたよ。
早くミサトさんに除香液を借りなきゃこの騒動から逃れられない。と思ったらアスカが下駄箱で待
ってた。どうしたの？アスカって聞いたら、ゴメンねボクのせいで写楽クン…てそれ謝ってるとは
思えない。腹立たしいから今日のアスカは冷や飯に沢庵だ。ミサトさんの好物も作って悔しがらせ
よう、僕だって男の子だ。しばらく歩くと怒ってる？って聞かれたから見ればわかるでしょと答え
ておいた。しょんぼりしてるアスカも可愛いな…あまり悲しませるのも悪いから、もういいよ気に
しないでと云ったらやっぱり？！アタシも悪いなーって思ってたからゴメーン！…心を砕くとこの
始末だ、まあいいか。すぐにアスカは帰ろうって手を握ってきた。いつも唐突なんだけどそれがア
スカらしいと思う。少し安心した。
意固地を張るのも悪いから夕食はミサトさんとアスカの好物を作った。材料足りなくて僕だけアジ
の干物になったのは何かのバチなんだろうか。
ミサトさんに除香液を借り擦ってみたけど消えなかった。恨むよアスカ。又あの喧噪に耐えなけれ
ばいけないと考えたら憂鬱になる。意を決してアスカに文句云おうと思ったらすやすや寝てた。こ
の顔見てると文句云えない、ずるいよアスカ。元はといえば僕のからかいが原因だもんな…。切な
いけど今日は寝る事にした。

ｵｯﾃｭ

乙まんこ

なんでｱｽｶがﾎﾞｸって言ってるの？

釣れますか

>680
わからんが、写楽ﾈﾀかな？

とりあえずホリデー氏、乙
相変わらずオレのハートを鷲掴みにする日常LASを書くなぁ
ほんと頑張ってね

中？

貴様は闘将を知らないのか？

ブロッケンマンの事かーー！！

地獄の断頭台！！！

ﾏｼﾞﾚｽしとこう
写楽、和登
和登千代子、「三つ目が通る」のヒロイン。元祖「ボクっ娘」。
中
闘将！拉麺男の主人公、百歩神拳が得意技。

拉麺男＆写楽ﾜﾛﾀ
でもけっこうネタがわかんないやついるんだなorz
俺まだ22なんだけどな…

19だがまったくわからんかった

>687
写楽の解説もしておけばいいと思う(笑)ホウスケってどんな字を書くんだっけ？

じゃ追加レス
>>687
写楽
写楽保介、「三つ目が通るの主人公」、普段は第三の目をバンソウコウで隠して大人しいが
矧がれると、悪魔になる。元祖三只眼

元祖遊戯王でもあるな

闘将！と書いて「たたかえ」と読むんだぞ

シンジの日記はシンジの日記スレに書いてもいいんじゃない？
向こうに普通にLASあるし住人も文句言ってないよ。
大体過疎スレだしあっち

サザンアイズ

ヘクトアイズ

遅レスだがホリデイ氏GJ!!
ビールをモニターに噴出しそうになったよｗ
赤いコンドル（で当ってたっけ？）はロンギヌスの槍という事ですな

エイプリルフール。
天邪鬼なのを期待してますよ

闘将＆三つ目ネタにお褒めのレス頂き皆様感謝です。
ちょっと遅めの時間帯には>>698様の御指摘のような小品を投下します。
といっても出来はどうなのか、暖かい目で見て下さればこれに優る喜びはあり
ません。では後ほどに。

？

昨日中に投下する予定でしたが不測の事態が発生したため一日遅れで申し訳あ
りません。それからシンジ日記は本スレに他の職人様が投下中なのでまたこち
らに記載しましたことも合わせてご了承下さい。

４月１日

春休みは退屈。皆に会えないし何より暇な時間が増えて仕方がない。ま、シンジを従えてショッピン
グしたりどこかに出かけたりしたらそれはそれで暇つぶしにはなるけど。とにかく今日はそうした事
態を打破する為ある計画を実行した。
朝、まずシンジにお早うダーリン！とゴアイサツ、ついでに抱きついてやった。なぜかアイツは前屈
み。ほっといてミサトにはお姉様お早うございますとオジギ。アスカ病院行く？って失礼ねえミサト！
アタシは正気よ！
昼から夕方までずっとシンジにベッタリ。愛しのシンジ様〜とかあなた〜んとかしな作ってベタベタ、
最初はドギマギ顔だったアイツもいい加減ウンザリ顔に、いいわ計画通りよ。夕食時には嫌がるアイ
ツに箸であ〜んってしてあげたり口移しで食べさせてあげよっか？と云ったら顔真っ赤にして、やめ
てよアスカ変だよ！何か拾って食べたでしょ！だって失礼ねアタシはそんな意地汚くないわよ、３秒
ルールは守るけど。おまけに後片付けまでしちゃったわ、ふふんアイツびっくりしてたわ。ミサトは
気づいたらしくニヤニヤしながら、アスカその辺にしときなさいよおって云ってきた。けど手綱は緩
めないわよこれからが計画の最重要段階なんだから。
しっかりとアイツの傍を離れないアタシ。ねえダーリン紅茶とってとかアタシの愛するシンジ様とか
はしゃいでやった。アタシを無視してＴＶに見入ってたアイツがゆっくりと口を開く、もおさっきか
らわかってるよ…どおせ嘘なんでしょって。わかってんじゃない今日は４月１日よ愛するシンジ様と
小悪魔顔で答えてやった。もおいいよお…って不貞腐れてその場を去ろうとするシンジをアタシは掴
んで離さなかった。訝しがるアイツを前に一息吸い込みアタシは言葉を吐き出す。
「そ、今までは嘘。でもアタシはシンジを好きよ。コレはホントだから。」
それが嘘なんでしょ…って呟くアイツの顔をある方向に向かせた。視線の先には１２時を過ぎた時計
そういう事よシンジ。しつこく聞き返すから、イヤ一度しか云いたくないって部屋に直行したわ。
今日は面白かったけど明日からは何をシンジとしようかな、短い休み有効に使うわ。

４月１日　―同日のシンジ日記より―

今日は朝からアスカがおかしかった。ダーリンダーリンて猫のようにじゃれてくるし、妙におしと
やかだったり、ダーリンと云われて虎柄や稲妻が浮かんだのはなんでだろう？僕にもわからないや。
いやわからないのはアスカだ。いきなり抱きついたりベタベタしてくるのはなんでなのだろう確か
にそんなアスカは見た事ないからある意味新鮮だけど正直どうかと思う。しっくりしない僕を見透
かした様にミサトさんの指がカレンダーを指していた。今日は４月１日だ、そうですよねミサトさ
ん？そう云うと、そうよだから嘘ついてんのよ、アスカも可愛いトコあるわね。…そおですかねえ？
でも見ていて痛々しいし、こんなアスカは何かおかしい。そおだコレは違う、違うと思う。

と思っているのにアスカはずっとベタベタしてくるし、こそばゆい言葉や歯が浮く様なセリフを平
気で投げ付けてくる、いくらなんでも恐いよアスカ。しょうがなく僕はＴＶに没入する事で逃げた。
逃げちゃダメだけど逃げてもいいよね…？でも逃げられなかった。だってずっと抱きついてるんだ
それはそれで嬉しいけどさ耳に息吹きかけたり…正直胸が背中にあたって気持ちイイ…いや気持ち
悪いよこれ、耐えられないし僕が僕で無くなりそうだ。意を決してアスカに云う、どおせ嘘なんで
しょ？と。案の定アスカは小悪魔みたいな顔をして頷いてた。ああやっぱり。悔しいから部屋に戻
ろうとした矢先アスカは僕を掴んで云ったんだ、僕のコトが好きだって。どおせ嘘だと思ったら又
小悪魔顔して時計の方へ顔を向かせた。ホント何なんだろお。

僕はやっぱりダメなんだ、１２時が過ぎた時計の意味を知った頃にはアスカは部屋へ消えていた。
ずるいよ、もやもやさせてこれじゃ寝られないじゃないか…そういう訳で日記に書いたけどさ…。
何か胸の中がぐるぐるしてる、ホントずるいよアスカ、いつも思うんだけど。…はあ。

ホリデー氏　GJ
また頼むよ俺のツボに入りまくりです

まだ読んでないけど、いつも気になっていたので･･･。

>ホリデイ様
良い作品の投下、いつも本当にありがとうございます。

ただ・・・いつも気になっているのですが、改行の仕方が激しく変で非常に読みづらい。
改行を文脈ではなく、横幅を基準に入れているので読みにくくてかなわない。
文章の途中どころか単語の途中でブッツブツ切れてるし、ギュウギュウ積めで気持ちよく読めない。

>春休みは退屈。皆に会えないし何より暇な時間が増えて仕方がない。
>ま、シンジを従えてショッピングしたりどこかに出かけたりしたらそれはそれで暇つぶしにはなるけど。
>とにかく今日はそうした事態を打破する為ある計画を実行した。

こうするだけでずっと読みやすく。
あつかましくてすみません。

乙まんこ

ｵｯﾃｭ

>>656
続きまだー？

Hなアスカとかの漫画ってどうすれば見れるの？または買えるの？

春ですか

>709
「失楽園」って探してみろ
くれぐれも有名なほうの「失楽園」を買うなよ

失楽園懐かしい・・・
厨房の頃エヴァにはまってた香具師がよく学校で読んでたっけｗ
そんで没収されんのが落ちｗ

今更ながら>>398＆>>400-403
感動したぞｗ
♪ツインツインってかぁ？

・・・はぁOTL

すまねえあげちまったよ

アスカの仕様

容姿 ＮＯ．１

頭脳 超天才

性格 修復不可能？

容姿 NO.2（ﾏﾔがいるから）
頭脳 超天才
性格 淫乱

惣流アスカラングレー
容姿NO1
性格悪

実は残酷な天使のテーゼの作詞をした悲しいヒロイン

バカシンジ
容姿まぁまぁ
わりと優等生
性格も悪くなさそうに見えるが実は
なょっているマザコン、身勝手な性格

彼がまともであったなら、あんな悲惨な結末にはなりえなかった。
彼が悪くはないのだか…

シンジはファザコンなんじゃ

>>717
アスカは本当はすげえいい性格だと思うんだけど・・・
強がってるだけで。　
あと残酷な天使のテーゼの作詞って何？

>>720
禿胴
補完？後の彼女が書いたような詞という意味。

それマジ？

おかしい？

女神なんてなれないまま私は生きる〜

なんてモロかと思ったんだが…

アスカは母キョウコに「あの女の子供には死んでも負けるな！」と言われたよね。
ちなみにこれには圧勝と言えるよね。

ナオコもリツコも不幸な死をむかえたが、アスカは不幸な生であるがシンジを手に入れたからね。たぶん…

春だな

もう春休みは終わってるんじゃないの？

4/5か6くらいじゃなかったか？始業式

俺の妹は今日からだったけど・・・
ま、私立だから違うんだろうけど。

残天はミサトがシンジを謳った歌だよ。

ﾐｻﾄかどうかはわからんが、ｱｽｶは歌ってないだろ

>>730
それは何処かで読んだ事あるな。
ただ、エディション（だったかな？）でアスカとミサトとレイが歌ってるヤツあったよ。

アスカは強がってるだけで実は可愛い性格だよな
変に素直じゃない所もまたｲｲ

第８話　「・・・アスカ、いくわよ」

ここが好き

じゅーぶん捻じ曲がってるよ。強がりってのは自分に向けてる場合はかわいいし健気だが、
他人に当り散らすようになったらもーダメだ

１４歳の多感な時期にそいつは厳しいな

日記を書きましょう

…シンジ

アスカは強すぎるっていうのかな
他人にも強さを求めてしまってシンジのことを気にかけてしまう
でもそれが独りよがりで実は自分も他人を求める弱さを持ってることに気づいてしまった
でもそれで終わりじゃなくて、そこで初めて母をエヴァの中に見ることができたし、またシンジと一緒にいても良いかなと思えるようになった
アスカは女神になれた　自分のチカラでなった

アスカは最後の最後まで死力を尽くして闘いバラバラになってもあきらめなかった真の勇者。

アスカはかまs(ry

>>739-740
うーん　いいこと言うね
でも女神になれてたか？　
俺は最後まで庵野の嫌がらせでアスカは報われないまま終わったと思うが

漏れを始めオタの間では女神と言ってみる

汚れた女神

おまいらが汚してるだけじゃん

男の子は月みんな日

今日は買物に行った。といってもデート気分はアタシだけ。
アイツにとっては週一の買出し日。なんでも特売日だから今日にしたらしい。

ところが待合せ場所にアイツはいなかった。
アタシが１０分程の遅刻なんて乙女としてトーゼンの権利だから問題ないけどアイツがするのは許せない。
急病、も有り得ない。アイツは律儀に知らせてくるからだ。
でも２０分は心の広いアタシでも限界値よ、しかもさっきからキャッチとナンパがウルサイ。
キャッチ５のナンパ３、８人がかりでもアタシはそお簡単に落とせないわよ、クソ野郎ども。
でも出来心っていうの？苛ついてたから４人目のナンパ男と話しちゃった。
背丈や趣きは加持さん似なんだけど顔は…プレス機で圧縮された自称イケメン。
笑いと吐き気を催す事この上ない。話は上手かったから暇つぶしに丁度良かったんだけど、
好事魔多しとはよく云ったものね。気づいたらシンジが陰鬱な面持ちでこっちを見てたわ。
プレス顔を袖にして慌ててアタシはシンジの手をとり駆け出した、
後ろから罵詈雑言が聞こえたけど知らないわよ。

なんで遅刻したのか聞くと、先に買出しを終えてアタシに心置きなく買い物して欲しかったんだって、
…少し罪悪感に襲われた。
そんなに気にしてないわよって云っといたけどそれでもアイツ不服そうだった。
思いきって何むくれてんの？って聞いてみたら、
待ってる間楽しそうだったね…そんなつもりじゃないわよ、暇つぶしにからかってただけよ！
って強く云ったんだけどアイツは憂鬱そうな顔したまんま、なんとなく気まずくなった。

そしたらクラス一緒の子とバッタリ！
碇クン買物？とか仲良いのね惣流さんとなんてアレコレ喋り始めちゃってさ、
アイツはアイツでまんざらでも無さそうな顔してるし何よもお！
腹立たしくて、さすが無敵のシンジ様モテモテですわねと云いたくもない嫌味をぶつけといた。
いかんともしがたい顔のアイツ、
アンタどおせただのクラスメートなのになんで？なんて思ってんでしょ！

結局デート気分にはなれなかった。服見てもお茶してもさっきのコトが頭から離れない。
このアタシが他のオトコと話すのは美しさゆえ避けられないけど、アンタが楽しげに話すのは許せないし正直クヤシイ。
アイツもアイツで気にさわったらゴメン、って謝れば何でも済むと思ってんじゃないわよ！
夕食にはアタシの好物が並んだけどこれで機嫌直すと思ったら大間違いよ、５分で完食してやったわ。
なんとなしに顔見ると悲しげだったわアイツ…ちょっと意固地になってるかなアタシ…。

居間で膝抱えてるアイツへ背中合わせで単刀直入に聞いてみた。アンタあの娘とどおなの？って。
そしたら普通のクラスメートだって云ったけど普通じゃないクラスメートなんていてたまるもんですか！
大体「普通」とか「何でもない」なんて言い出す事自体アヤシイのよ！こうなると一つ一つ確かめなきゃ気が済まない、
どこの誰？席は？どう思ってんの？丁寧に答えてくれたけどアタシでも知ってる内容だったから一先ずは安心した。
そしたら今度はアイツがこっち向いて、そういうアスカは何なのさあんな楽しそうな顔してって逆に聞いてきた。
ははんアンタ嫉妬してるのね、アタシもムッとしてアンタもまんざらでもない顔してたくせに！と売り言葉に買い言葉。

しまいには
「アタシ（僕）はあんなシンジ（アスカ）の笑顔見た事ないわ（よ）！」とユニゾンする始末。

…アイツが何かに気づいて呟く、もおやめよう…って、アタシも同意しといた。
続けてアタシはこう云ってやった、
いいわよ、もおあんな顔見せない、アンタだけにしか見せない、それでいいでしょ？と。
アイツもあの時と同じ、いやそれ以上の笑顔で答えた、僕もそうする、アスカにしか見せないって。
しばらくそのままオデコつきあわせてニヤニヤ笑い合っちゃった、なにやってんのかしらあたし達…もう。

男の子はみんなナイーブって聞いてたけどシンジ、アンタは特にそうね、一つ勉強したわ。
でもそんな男の子はシンジ一人で十分だわ。
心に（もちろん日記にも）刻んでおく。明日も何か一つ刻めたらいいな。

女の子は月みんな日　―同日のシンジ日記より―

今日は買出し日と云ってもアスカはデート気分だ。
特売日だから今日にしたんだけど鏡とにらめっこしてるアスカには聞こえたんだろうか？
期待を裏切るのは悪いから先に買出しを終えてアスカに付き合おう、
と思ったら予定をオーバーし２０分遅刻してしまった。マズイなあ…。

気づかれぬ様そっと近づいたら、アスカは加持さん？いや加持さん似の変なお兄さんと楽しげに喋ってた。
邪魔しちゃ悪いかなとぼんやり待ってたらいきなり手を引っ張られ連れてかれた。
お兄さんが恐い顔で文句云ってたけど僕に云われても困る…。
遅刻の理由を聞かれたので正直に答えた。気にしないって云ってくれたけど何となく心が落ち着かなかった。
家や学校じゃわからなかったけどあんな楽しそうな顔して喋る事もあるんだ…
僕にはあんな顔見せた事ないよね。胸の奥がキュッてなった、なんだろうこの感じ。
だからなのかな思わず口に出て何となく気まずかった。
更に悪い事はクラス一緒の女の子にバッタリ会ったんだ。やけに色々話し掛けられて困ったな。
本人に悪気は無いんだろうけど正直こういうのは苦手だ。視線を泳がしたら血走り顔のアスカがいた、恐いよ…
女の子ってみんなこおなのかな？アスカだからかな？

結局一緒に過ごしたけどアスカ終始ツンツンしてた。いつもの事なんだけどなんか今日は心苦しい。
ゴメンって云ったら余計怒られた…ゴメン…。
夕食はアスカの好きなものにしたけど不機嫌そうに５分で完食された。折角材料揃えたのに意味なかったなあ…。

居間で膝抱えて考えた。あの胸の感じ何だろう？
普段ウルサイと思う事もあるのにあんな姿見ると心苦しく悔しくなる、考えてもわからなくなるだけだ。

いきなり後ろにアスカが寄りかかってきた。いつも行動が唐突だ。どうしていいか慌ててしまう。
これまた直球に今日会った女の子について聞いてきた。
正直何もないと云ったのに信用されなかった、ホントの事なのに。
切々と聞いてくるから丁寧に答えるとやっとわかってくれた。でも明日には忘れてそうだな…はあ。
お返しじゃ無いけど僕もアスカになんであんな楽しそうな顔をって聞いてみた。何となく気に掛かるからだ。
そしたら嫉妬してんでしょと云われてやっと自分の気持ちが理解できた。
けど図星と思われるのが癪で色々言い返してしまった。まさかユニゾンで文句云うとは思わなかったなあ…。

とにかくこんな話もう止めようと切り出した。
アスカは憮然としながらとにかくそんな顔はアタシだけに見せなさいと云ってた。
僕もアスカにだけしか見せない、他の誰にも見せたくない。
だけどなんでずっとニヤニヤしながら見つめるのさ…僕もなんだかニヤついちゃったけどさあ、もう…。

女の子はみんな不可解で唐突だ、アスカなんか特にそうだ、もうわかってる…でも一つ勉強した。
…不可解で唐突な女の子はアスカで十分だ。アスカ以外はいらない、知りたくもない。
…と日記には書いておこう…。

>>705様
仰せの通りです、真摯に受け止めます。

ではこのように、多少改善しましたがどうでしょうか？
長文になってしまった事とまたシンジ日記をリンクさせました事をお許し下さい。

>>751
GJです。
二つを読み比べると、シンジの鈍感ぶりとアスカの敏感ぶりが良くわかります。
こうゆう微妙に噛み合ってないけど、それでも上手くいっちゃう二人は大好きです。

改行については、とても読み易くなってます。
私個人の意見ですが、シンジ日記とのリンクも全然アリだと思いますよ。

ＧＪ！

シンジの日記はシンジ日記スレに書き込んだ方がいいと思う。
せっかくスレがあるんあし。

LASならここでいい！

LASはLAS日記スレでーみたいな事言ってた人も居たし、このスレに書いてくれた方が読みやすいしｗ

ていうか手間を倍にしてまで書いてくれたことにただただ

ＧＪ！

ｵｯﾃｭ

こうなってくるとスレタイをアスカの日記じゃなくてＬＡＳ日記にした方がいいような気がするな

改行入ったけどそれでもなんだか読みづらいな。
なんでだろう。
いまいち面白みに欠けるってのもあるのかな。
サクサク読み進められないのは

>>760
何気に暴言だな。

まぁかくいう俺も氏のはもうすこし上達していただきたいが。

>>760-761
忌憚のない御意見感謝しております。
GJ！やお褒めの言葉も嬉しいですが、こういう意見もあってこそと思います。

言い訳をすれば一ヶ月前から投下したばかりなので初心者も初心者、未熟さは
百も承知です。なればこそ精進していきたいと当方も考えております。
もし宜しければ具体的にこんな所がと御指摘戴けたら幸いです。

じゃあ図々しいのを承知で言っていい？
嫌ならななしのたわごとってことでスルーしてね。

・もうちょっとコンパクトにまとめる。
　同じ内容を長く表現する→だらだらする。
　同じ内容を短く表現する→濃度が濃くなってインパクト大。
(例)
今日は買出し日と云ってもアスカはデート気分だ。
特売日だから今日にしたんだけど鏡とにらめっこしてるアスカには聞こえたんだろうか？
期待を裏切るのは悪いから先に買出しを終えてアスカに付き合おう、
と思ったら予定をオーバーし２０分遅刻してしまった。マズイなあ…。
気づかれぬ様そっと近づいたら、アスカは加持さん？いや加持さん似の変なお兄さんと楽しげに喋ってた。
邪魔しちゃ悪いかなとぼんやり待ってたらいきなり手を引っ張られ連れてかれた。
お兄さんが恐い顔で文句云ってたけど僕に云われても困る…。
遅刻の理由を聞かれたので正直に答えた。気にしないって云ってくれたけど何となく心が落ち着かなかった。
家や学校じゃわからなかったけどあんな楽しそうな顔して喋る事もあるんだ…
僕にはあんな顔見せた事ないよね。胸の奥がキュッてなった、なんだろうこの感じ。

↓（俺ならこうする）

今日はアスカと買い物に行った。
ちょっと遅刻しちゃって、言い訳を考えながら待ち合わせ場所へ行くと、
アスカは知らないお兄さんと楽しそうに話しをしてた。ナンパかな。
声をかけるタイミングを見失って、ぼんやり待っていたらいきなりアスカに
手をひっぱられた。
アスカって、あんな楽しそうな表情でおしゃべりすることもあるんだ……。
僕はアスカのあんな笑顔みたことない。胸の奥がキュッとなった。なんだろう、この感じ…。


そしてハイライト（ヤキモチのシーン）だけ丁寧に書く。
やっべ俺何様ってかんじだな。ごめん。

きっかけは月胸キュン日

今日から日記を付ける事にする。
そう思い立った動機は私の体の変化によるものだ。
最近と言うか数ヶ月前、丁度使徒戦が終了してから体の変化は起こった。
胸の奥が締め付けられるように痛くなる。
最初は気にするほどでもないと思っていたが、日増しに痛みの周期が狭まってきている。
何かの病気なのではないかと思ったが、
毎月行われている定期健診でも異常がまったく見られない。
アタシは思う。きっとこれは病気ではないと…
時折感じる切ない胸の痛み、言葉で表すとするならば『きゅん』といった感じだろうか。
数ヶ月間に渡る努力の結果、アタシはこの痛みが発生する条件を突き止めることが出来た。
これもひとえにアタシの才能の賜物であることは疑わしくない。
前述の条件とは、
１．同居人兼同僚である碇シンジと他愛もない会話をしているとき。

２．同じく同居人兼同僚である碇シンジと2人きりで同じ空間にいるとき。

３．またまた同じく同居人兼同僚である碇シンジがアタシに微笑みかけたとき。

たかが数ヶ月で３つもの条件を発見できたアタシはエヴァパイロット以外の才能もあるのだと自覚する。
とにかくこの胸の痛みの元凶は同居人兼同僚である碇シンジが一枚噛んでいることは確実だ。
しかし、あの男はアタシに直接身体的な暴力を一切加えていないので
殴り倒したり、蹴りまくったり出来ない。せいぜい罵詈雑言を浴びせる程度だ。
だがその度にアタシの胸には先程記述した切ない痛みとは違う種類の痛みを感じさせてしまう。
解らないことだらけだ。
とにかくこの2つの痛みをアタシはしっかりと理解する為、また体調管理の為日記を付けようと決心した次第だ。
長々と書いてしまったので今日はこれで筆を置くことにする。

ｵｯﾃｭ

>>764
よいよよいよ〜

触ったら月ドキドキ日

書き始めてから2日目。
いきなり大変な事が起こった。
以下詳細を記載しようと思う。

今日の夕食はホイコーローと海老シュウマイにトマトサラダと味噌汁。
相変わらずアイツの作ったものはおいしい。
が、褒め過ぎると調子に乗るため可もなく不可もない言葉でお茶を濁す。
気づくとアタシの小皿に醤油がほとんど無くなっていた為、醤油に手を伸ばす。
シンジも丁度同じタイミングで醤油が無くなったらしく、同じ様に手を伸ばした。
同じ目標に手を伸ばした結果、
シンジの手の甲をアタシの掌で軽く握ってしまった。

瞬間、
シンジの顔は真っ赤になっていた。
おそらくアタシも似たようなものだっただろう。
脈拍が急激に上がった。心臓の音が『ドキドキ』と耳に大きく響いた。
気のせいではないと思う。
お互い、あっと言う声で、しまい込むように腕を引く。
盛大に自称保護者の三十路独身女にからかわれた。
その後、間の悪いシンジを一喝し、
残りの夕食を掻きこみ、早々に自室に戻った。

そして今に至る。
左手は今でも熱を帯び、
運動後の心臓のように激しく脈を打っている。
勿論心臓は、はち切れんばかりの勢いを継続し、
『ドキドキ』と鼓動の音が耳に響く。

このままでは集中して書くことが出来ない。
このわけの解らない体の変化を治めるため、
左手を右手で包み胸に抱きしめる。
アイツの、シンジの温もりが掌から胸に伝わったような感覚がした。
連動したように顔が燃え滾る様に熱くなる。
血液が体を一周する度に胸が『きゅん』とする。
体が火照ってしまった。
もしかしたら夏風邪を引いてしまったのかもしれない。
体調を崩すわけにはいかない。
そう思うことにして今日はここで筆を置く。



左手、洗いたくないな・・・

乙！！
まだ自分の気持ちに気付いてないけど、シンジに対する恋心が伝わってくる感じでイイ♪

ｵｯﾃｭ

妖星月ゴラス日

ヒカリ達と別れた後、ふと見上げた夜空は満天の星で綺麗だった。

知らず知らず浮かれ気分になるのね、シンジに何かいいことあったの？と聞かれ、
いつもなら関係ないってあしらうのがつい、星がね…と云っちゃった。
ミサトもそういえば今日は特に綺麗ねなんて云うから、ベランダに縁台出して三人で観賞する事に。
セカンドインパクト以降星の動きは少し変わったらしい、けどアタシやシンジには解らない。
ミサトが一生懸命説明してくれたけど聞き流すほど見入っちゃった、ゴメン。
でもね４本目のビール見てたらアタシも話半分になるわよ。

迷信か真実か、どこの国でも流れ星に願いをかけると叶う、というのは同じなのね。
でも満天の星空より、漆黒の闇に一筋流れ落ちるって方がロマンチックな演出じゃない？
あたしも解るそれってミサト、枝豆頬張りビール流し込む姿にロマンチストな側面見えないわよ、しかも５本目。
シンジに聞いたら生返事、耳をつねるとアイツ、笑わないでよって云いながら、
「あの光が何万年も経て届いてるなんて素敵だよね…人の想いも同じ様に届けられたらいいな…おかしいかな？」
有り得ない発言に喉を詰まらすミサト、はにかむシンジ、そんな気の利いたセリフ云って欲しいアタシ、
三者三様を尻目に一筋の光が山の彼方に流れ落ちた。

もお大変よ、アタシは慌てて願い込める、シンジはポカーン、ミサトは年齢と体重を戻して！と拝み倒す。

さあてアタシとミサトはボンヤリシンジの願いを意地悪く聞き出してやるわ。
みんなが幸せであります様に…ってアンタはローマ法王か！
そんな生易しい嘘に騙されるアタシ達じゃないわ、二人で体すり寄せて尋問、すると
父さんに優しくされたい…泣きそうになったわアタシ達。

痺れを切らしてミサトが口火を切る、シンちゃんあたしの事は？
ミサトさんは…もう少ししっかりして下さいって…かなり不満そうねミサト。
じゃアスカの事は？ってナイスミサト！そしたら、
そそんな事本人の前じゃ言えません！だって、何なのさ、ふん。
ふ〜んあたしん時と態度違うわね、まイイけどお〜とミサトは部屋に戻り、アタシ達は取り残された。

しばしの沈黙を経てアタシは再び問いかけた、アイツの頬を引っ張りながら。
顔を赤くしながらアイツの口がゆっくりと開かれた、
「ずっと、アスカと一緒に過ごせます様に…」
言い切ったアイツはアタシの願いを聞いてきたけど知らぬ存ぜぬを決め込んだ。へへん。
こっちだって云いにくいわよ！「ずっとシンジが傍にいてくれます様に。」なんて！

追記
後日、本部近辺に小隕石が落下したとかで赤木博士を中心に調査が開始され、
目下の所事態解明に向けて総力を挙げているとの事。
アタシとシンジとミサトの願いを乗せた流れ星がその小隕石ではない事を、切に、切に願う。

>>763様
貴重な御意見感謝してます、大変参考になりました。

それが生かされてましょうか、懲りずに投下しました事皆様お許し下さい。

ｵｯﾃｭ

しかしゴラスって･･･またすごいところからもってきたもんだw

あなたの顔が月焼きついて日

昨日の体の変化は風邪ではなかった。
朝起きたときには万全の体調だった。
今日はやたらとシンジが視界に映りうっとおしい日だった。
登校時、授業中、昼休み、掃除中、下校時、帰宅後、等々
とにかくアタシがどこを向いても必ずシンジがいる。
真正面だったり隅っこの方だったり目の前だったり遠くにいたり、
その中でも一番困ったのが体育中の出来事だった。

今日はサッカーだった。
ぐずなシンジだったが使徒戦の最中に幾分か成長したようで
積極的に相手ゴールに切り込んでいった。
珍しいこともあるものだとシンジを目で追っていると
見事にシンジはゴール右隅にシュートを決めた。

その直後シンジはアタシのほうを振り返りニコッと微笑んだ。
右手にはＶサインを作り出して。

昨日と同じ様な台詞でクラスの女子達に盛大にからかわれた。
あろうことかヒカリやファーストにまで
「きゃー、アスカと碇君てそんな関係だったの？顔真っ赤よ」「セカンドと碇君はいやーんな感じね」
体中が熱くて倒れそうだったが大声で否定した。
何を言ったのかは覚えていない。
「ファースト！！それはアンタの台詞じゃないわっ！」
この言葉だけはなぜか覚えているが。
シンジの行動は、はっきり言って迷惑だ。
アイツはアタシを困らせたいのだろうか？

体が熱かった理由は真夏日だったからだ。他に理由はない。

下校時2人で並んで歩いているときに
何故あのような事をしたのか聞いてみた。
シンジは「アスカが頑張れって言ってくれたから、
それにずっと僕の事見ててくれてたから」などと、
とんでもない事を口走った。

あの時はそんな事言ってないと批判したが、
今冷静に考えるともしかしたら言った…かもしれない。
かもしれないが、
聞こえるようには言ってないはずだ…おそらく、いや間違いなく。
何よりも『見てくれてた』のではなく
『アイツが勝手に映ってきた』が正解だ。
なんだか昨日のように体調が悪くなりそうな予感がしたので
今日はもう寝ることにする。



しかし困ったことが一つある。
目を閉じるとシンジのあの笑顔がはっきりと浮かんでくる。
目を開けている時も閉じている時もアタシの瞳に映るシンジ。
また心臓が『ドキドキ』してきた。
新手の嫌がらせだろうか…

これは立派な安眠妨害だ。

ｵｯﾃｭ

乙まんこ

乙まん・さんこん

おつん

安眠妨害するぐらいの日記きぼんぬ

私はホリディ氏と◆DFMVpQ7zaA 氏の日記で安眠妨害されている。
続きが待ち遠しい…。

100点満点！
点数を付けるのは大変失礼だが、他のものと比べると内容が雲泥の差！

続きが大変楽しみだし、このままループでひっぱっても、大変萌える。

いいねー

なんかスゴイことになってきたな！

神
!!

誕生の瞬間！

○月×日

今日はシンクロ率の計測日。
結果はあたしが勿論１位、ホモ男が２位、ファーストが３位、シンジが４位、鈴原が５位だった。
参号機に乗りたての鈴原が最下位なのは分かるけど、アンタがドベから２番目でどーすんのよ！

さっさと帰って晩御飯を食べたかったため、半ば強引にシンジを連れて帰路に着く。
途中ホモ男らしき、舐め回すような視線を上空（主に電柱の上）から感じること数回。
使徒の能力を、くっだらないストーキング行為に使うなってぇのっ！

晩御飯の後、シンジに今日のシンクロ率低下の理由に心当たりがないか問いただす。

「ア、アスカに頼まれてた入浴剤…か、買っておくの、わ、忘れてて…」

ちょっと、ちょっと。アンタまさか、そんなことが原因でシンクロ率下げてたワケ？
あー、やだやだ。バカだバカだと思ってたけど、これでハッキリしたわね。

「アンタねぇ、私がそんなコトくらいで怒るような安っぽい女に見える？」
「で、でもこの前、シャンプー買いそびれた時、メチャクチャ怒ったじゃないか」
「うっ…ア、アンタまだそんなコト覚えてたの？　執念深いわね、バカシンジのクセに…」

とりあえず今日は残りの入浴剤で我慢した…何かみみっちい気分だけど。

「明日の放課後…時間、空けときなさいよ」
「え…な、何で？」
「買いに行くのよ、入浴剤。それに、どーせ他のものも買うんでしょ？」

こういうのは本当は庶民であるシンジの仕事なんだけど…まぁいいか。
特別にあたしが買い物に付き合ってあげる。やっぱ、コイツはあたしがいないと駄目だわ。

初カキコでｽﾏｿだけど…良ければ中の人の声で読んであげてネ。
しかし神の多いスレですな。

乙まんこ

ｵｯﾃｭ

アンタが月いるべき場所日

結局眠りの世界に足を踏み入れる事が出来たのは
午前２時過ぎだった。
それまではあのバカの顔がアタシの眠りを散々邪魔してくれた。
寝返りをしても、枕の位置を変えても、寝る方向まで変えたのに、
成果は皆無だった。

たったの5時間程度しか眠ることが出来ない。
年頃の女の子には死活問題になる。
いくらアタシとはいえ、
このような生活を繰り返していけば、
肌荒れやらニキビやら目の下にクマが出来てしまう。
今後も続くようならばNERVに行って睡眠薬を調達せねばなるまい。

ただ不思議だったのは短時間の睡眠で、
且つ体が熱くて非常に寝苦しかったのに非常に目覚めが良かった事だ。
口元に涎の跡が付いていたのでよほどいい夢でも見たのだろう。
残念な事に夢の内容についてはさっぱりと思い出せない。
まあ夢とは得てしてそのようなものだ。

それにしてもシンジは今日もアタシの頭の中に居座り続けている。
そこはアタシの意中の人、加持さんの居場所だ。
横入りは止めてほしい。

振り払うため必死に加持さんの顔を思い描く。
・
・
・
少しずつ輪郭が浮かび上がるがうまく思い出せない。
それどころか一瞬でも気を抜くと
あっというまにシンジの笑顔が頭の中に描かれる。

そこはシンジが居てもいい場所ではない。
シンジにはシンジの居場所をちゃんと用意してある。
同居人と言う名の居場所を。

なのにシンジはズカズカと加持さんをかき消し
さも当然と言わんばかりにその場所に居る。

これでは何時まで経っても加持さんの顔を思い描けない。
アタシの一途な恋路を邪魔しないでほしい。

不愉快なので今日はもう寝る。
寝付くのは遅くなるだろうが止むを得まい。
明日シンジに文句を言おうと思う。
しかし、何故だか解らないが今日も良い夢が見れそうな気がする。


それにしても、
加持さん…どんな顔してったけ…？

乙　
もうヒトヒネリ欲しいかな　薄味

いやいや、良いんでないの？
このスレの日記ってシンジへの好意を婉曲表現するのが多いので、
かえってストレートで新鮮だ。よく考えれば日記にまで婉曲表現
する必要はないよなあ。

>>今まで感想を下さった方々

レスありがとうございます。
皆さん色々と言いたいことがあるとは思いますが
要は自分の筆力が足りないだけです。
精進します…orz
あと、自分は神じゃないです。
ホリデイさんとダミーアスカさんは神だと思います。

元々今書いている物が少し詰まってしまいまして
息抜きに書かせていただいた次第です。
日記って楽しいですね。20分位でサクサク書けて。
そう云う訳でプロットとかは作ってないんです。
その場の勢いです。最低ですね。

>>ホリデイさん
いつも楽しみにしています。
アイデアの引き出しが多彩でうらやましい限りです。

>>787さん
連載化ｷﾎﾞﾝ。楽しみにしてます。

長々と失礼しました。

乙乙乙カレレレレー

>>795
俺は好きよ、このなんていうか、甘すぎない感じ？
甘いのは好きだけど、全ての投下作品が甘いよりは、
こういう感じの作品があって嬉しい

ｵｯﾃｭ

傘が月ない日

雨の日は憂鬱、晴れの日は清々しい。誰が云った訳ではないけどわかる気はする。
だって今日は、朝からしとしと部屋はじとじと、まさしく憂鬱極まりないわ。
それに靴やソックスが汚れると思えば、学校までの道のりが鬱陶しくてたまらない。
更に重要な問題も発生したわ、傘が一本しかなかったのよ。

アタシは仕方なくシンジと相合傘で登校する事に。
だのにアイツは恥ずかしいとか誰かに見られたら…なんてこぼしてさ、
一つ屋根の下に生活してんだからこれくらい普通でしょうが、
だいいちアタシと相合傘できるなんてちったあ光栄に思いなさいよ！
とはいえいつもの調子で、こっちこそなんであんたなんかと一緒に、なんて打て返し。もう…。
案の定メガネ、ジャージにヒカリとバッタリ。
センセ相変わらずおしどり夫婦でんなとか愛の熱帯低気圧かい？なんてはしゃがれてさ、
アイツそんなつもりじゃない…って冷めた顔でウンザリ気味、はあ？！
とにかくずーっとブツブツ文句垂れるからアタシは堪忍袋の緒が切れた。
そんなにイヤならイイわよ！こっちから願い下げよバカ！
校舎まで１００ｍ、アタシは雨の中駆け出した、後ろでワーワーやってたけど知るもんですか、
文句の機銃掃射浴びて少しは反省しなさい、鈍感バカシンジ！

沈んだ顔に泥まみれの靴とソックスを心配したのか、
ヒカリがちゃんと云っておいたからって慰めてくれた。…ありがと。
その割にはアイツ先に教室出てくし、ホントにわかってんのかしら。

半信半疑のまま下駄箱に向かうとシンジが待っていた。
云った通りでしょとヒカリに背中押されたものの、アタシときたら
何で待ってんのよ、先に帰れば良かったじゃない、なんて調子。
するとアイツはだって傘ないでしょ…？あるわよ！と誰かの忘れ傘を開いてみれば穴だらけ、
その含み笑いよしなさいよ、ふんだ。

かくしてアタシとシンジは又相合傘で下校する事に。
先述の通り、置き傘も傘を借りられる人もなかったから、そうしただけの話よ。
足汚した事や先に出てった事をゴメンって云うから、アタシは謝る所違くない？と返す。
どの所さ…ってだからアンタは鈍感なのよ、もっと根本的な所よ、
不思議そうな顔で考えを巡らすアイツにそっと寄ってアタシは云う、
相合傘嫌がってゴメン、でしょ？
そ、そおだねってはにかむアイツにアタシは畳み掛ける、
そおよ、だからちゃんと相合傘して、そしたら今までのは帳消しにするわよ、と。
もおしてるじゃないか…ってグズるアイツの腕にアタシは絡みつく、互いの腕に力が入る。
けど、それは雨垂れを避ける為にぴったりくっついただけの事、他意は無い…としておくわ。

灰色の雲も、道ばたの紫陽花も、濡れた街角も、湿った空気も、
シンジと二人で歩いてたら皆、清々しく思えた。
雨の日は憂鬱なんかじゃないわ、少なくともシンジと相合傘だったら、ね。　

ｵｯﾃｭ

乙彼

さぁ誰がシンジの日記を入れてくれ！ 頼む！

あなたの料理しか月食べたくない日

今日も寝覚めは良かった。
おそらくまたいい夢を見たのだろう。
少し気になるがまあ仕方が無い。
思い出せないのだから。

朝一番でシンジに文句を言ってやろうと思ったが
「アタシの頭の中に出てくるな」とはとても言えない為
仕方なく朝食が不味いなどと言う事にした。

出てきた朝食は日本の一般家庭によくありそうな
鯵の開き、アサリの味噌汁、キュウリの漬物と白いご飯。
どれに文句をつけようか悩んだがやはりネタとしては
鯵の開きだろう。
「骨が邪魔だからいらない」と文句を言おうとしたが
アタシの皿に乗っかっている物は既に大きな骨、小さな骨を
ほとんど取り除いてあった。

「何故？」と聞くと
当たり前のように「だって食べにくいでしょ？」などと言った。

シンジと結婚する女は幸せになれると思う。
男にこれだけの甲斐性があるなら嫁は毎日が幸せだろう。

しかし、アタシのこのやり場の無い思いはどうすればいいのだろう。

結局、朝食の出来に文句を言うことは出来なかった。
昼食で文句を言おうと思う。



昼食でも文句は言えなかった。
ならば夕食で…



夕食も駄目だった。


前言撤回。
食い物で釣る男はさいてーだ。

あはは

これはこれでよいかもな

なんか良い意味で微笑ましいというか、ほのぼのというか

＞食い物で釣る男はさいてーだ。

にはﾜﾛﾀｗ、結婚してくｄ（ｒｙ

そろそろプロポーズしてくれないかな？

ｵｯﾃｭ

アスカがどっかの研究所とかで学者として働き、シンジが主夫でちょうどよいと思います。

碇夫妻ドイツへ行く！

ドイツへ言ったらアスカは多忙な有名人！アイドル系科学者としてひっぱりだこ！

シンジは家庭を守る主夫。
幸せな二人…

乱入ごめんなさい

アスカもう一回キスがしたい、フレンチでいいから鼻のつままないやつ

＞◆DFMVpQ7zaA様
初めまして、こちらこそ貴方の日記、素晴らしい出来映えに感服しております。

＞神だと思います
とんでもございません、まだ投下始めて一月程度の未熟者、判断するには早計というものです。
ましてや、スレ住人の皆様にお叱りを頂いてるようでは、精進が足りない証拠です。
ダミーアスカ氏が神、という点は同意しますが。

もし、神がこのスレに在するならば、それは私の拙い作品にも貴重な御意見を下さる、
スレ住人の皆様こそ「神」ではないでしょうか。
私はそうした神々に無謀な戦いを挑む愚者のようなものです。
そしてその神々に認定された◆DFMVpQ7zaA様こそ真の神ではないかと思います。

こそばゆい長文失礼いたしました、これからも良作の投下心待ちにしております。

それでは>>803様にお応えして>>799-800のシンジ日記版でおしのぎ下さい。

寝る時も月いっしょ日

夕食後ふとシンジの似顔絵を描いてみた。
年がら年中頭の中に居るのでスラスラと描けた。

描けた絵を机の上に立てかけてある
シンジが写っている写真と見比べてみる。
この写真は浅間山の旅館でミサトが撮った写真。
アタシとシンジが浴衣姿で他愛ない話をしている所を
本人達に無許可で撮られた物。
写真の中の2人は自然な感じが出ていて
こういうアタシ達は嫌いではない。

で、
ダレデスカ？絵の中のこのカッコイイ『オトコノコ』ハ？

頭の中の人物は美化してしまう傾向があるのかもしれない。
他の人も描いてみた。

ミサト・・・ビールとカレーは似ているが本人は…。
ペンペン・・・嘴が少し短い。
ヒカリ・・・瞳が少女マンガみたいになってしまった。
加持さん・・・無精髭は生えていた気がする。
ファースト・・・出来上がった物を見て少し悪い事をしたと思った。
鈴原・・・ジャージと厭らしいタレ目は会心の出来。
相田・・・メガネとカメラはうまく描けたと思う。

エヴァも描いてみた。

傘は月ある日　―シンジ日記より―

今日は朝から雨、憂鬱だ。早く晴れになればいいのに。
ミサトさんは早朝出勤、無事に着いたのか心配だ。

アスカが騒いでたから聞くと傘が一本しかないとか。
しょうがないので折り畳み傘を引っぱりだそうとしたら、
相合傘なら解決するって何云い出すのさ！恥ずかしくないんだろうか？
…仕方ないとか云ってる割には妙に嬉しそうだ、何なんだろう？
一つの傘に二人入れば強制的に密接せざるを得ない、
こんな姿を誰かに見られたらと思うと気が気じゃなかった、心と手と足が震えっぱなしだ。
それなのにアスカはだあれがあんたなんかと…なんて、一体どっちなのさ？！

案の定トウジ、ケンスケ、委員長に見つかりからかわれた。
おしどりとか低気圧とかなんだよ一体、そんなつもりないよ。
大体皆も皆だ、同居してる事実を考えればこんな事普通に有り得るじゃないか、
なのに鬼の首をとった様なはしゃぎっぷりはどうかと思うよ…はあ。
少しの腹立たしさと恥ずかしさに耐え切れず、つい文句をこぼした。

曰く、元々アスカがうるさく云いだした事だ。
曰く、誰かに見られるのは恥ずかしい、こうしてはやされるんだし。
曰く、だからしなきゃ良かったんだ、相合傘なんて。
曰く…よそう、とにかく色々と云ってしまったのは事実だ。

聞き流してた様なアスカの顔色が変わり、いきなり怒鳴ったかと思うと雨の中へ消えてしまった。
そんなに怒る事じゃないのに…なんだよ…もう。
センセあれはアカンで、意地の張り合いは大人気ないね、碇くん！追いかけなさい！
三者三様の文句が雨あられ、好き勝手云わないでよ、全くどおしたらいいのさ…。

弐号機・・・四つのカメラアイとスタイリッシュなフォルムがカッコいい。
　　　　　　さすがアタシだ。
初号機・・・おおっ！？思ったよりカッコ良く描けた。
　　　　　　角と開いた口がポイント。
零号機・・・まん丸くりくりおめ目になった。
　　　　　　ちょっと可愛い。

一番出来がいいのは・・・弐号機という事にした。
次点は特別にシンジにした。

それにしてもシンジはこんな凛々しい奴ではない。
アイツはもっとこう鈍感でオドオドしてナヨナヨして、
それでいて結構優しくて、気が利いていて、
いざという時は見違えるようにカッコ良くて…
まずい、絵を見ていたら『ドキドキ』してきた。




唇が絵と写真のシンジに触れたのは、
近くでよく観察しようと思って遠近感を間違えただけだ。
他に深い意味はない。

昼休みになってもアスカは不機嫌だった。いつもなら五人で食べるのに、一人でどこかへ行ってしまうし…。
気にすんなとトウジやケンスケは云ってくれたけど、委員長には諭された。
女の子が傘に誰か入れるなんて余程の事じゃないとしないわよ、
アスカは碇くんだから行動に移したのよ、それはちゃんとわかりなさい、
好きな人と相合傘できるなんて素敵な事なのよ、女の子にとっては。…そおなのかな？
気づけば、トウジはワシ今日傘持ってきとるしなあ…って顔赤くしてたな、どうかしたのかな？

いつもの癖で先に帰ろうとしてしまった、そうだアスカは傘もってないんだ。
昼間、委員長に云われた事を思い返し、下駄箱で待つ事にした。
少しは機嫌直っているといいんだけどなあ。
…やっぱりキツい物言いだ、アスカらしいや。
傘ないんでしょ？と意地悪く聞いたら、置き傘をパッと開くも穴だらけ、
知ってたんだけどね、…アスカらしいや。

ともかく色々と謝ったけど、結局相合傘をちゃんとする事で許してもらった。

相合傘なんて心底恥ずかしいものだと思っていたけど、
委員長の言葉やアスカの気持ちを知ったら、かけがえのないものだと納得した。
それは何よりアスカとだからこそ、なんだろう。今こうして腕を組みながら歩くのも少し嬉しくなる。
今度雨が降ったらこんな風に二人で、
いつか僕が見つけた、雨垂れに彩られた綺麗な花の場所を教えてあげよう、
そう、雨ゆえの美しさがわかる一瞬を。

雨の日は決して憂鬱なんかじゃない、今日それがわかった。
晴れの日は…しばらく来なくてイイや…いや、ちゃんと来て下さい…。