いやぁぁ・・碇くん・・やめて・・ぁぁん・・

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1名無しが氏んでも代わりはいるもの
やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このスレを立てたんだ。


じゃあ、注文を聞こうか。

2名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/01 16:13 ID:hbICAsmM
2げっと
3名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/01 16:15 ID:BVcBpp1v
3ゲト
卵かけごはんが食べたいのう。
5名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/01 16:48 ID:vVHHv4Pa
ミルクでいい
_| ̄|○

しかし開かずにはいられなかった。
しかしもうすでに
きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ…や…あんっ
ってなスレがあるからなぁ
正直な俺がちょっと好き
エロ画像キボンヌ
僕は初めてこのスレタイを見たときの感動をずっと忘れない。
そして>>1を見たときの怒りも同時に忘れない。
スレタイにありがとう

>>1に逝ってよし

           2チャンネラー    
そしてすべての 子 供 達 に、萌え画像キボンヌ
12名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/01 19:42 ID:wo/lg1eT
>>7
あっちはアスカ専用
13名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/01 19:46 ID:R06jNF08
( ´_ゝ`)水を一杯貰おうか。

>>11
エイプリルフールなんだから怒らない。
オ…オンドゥル…オンドゥル…







オンドゥルマタルラギッタンディスカーーーー!!!
>>1
ちょっとワロタ
じゃちょっと頂きますか。あっヒトハダでね
あとちょっとおつまみなんかもテキトーにみつくろってよ
「きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ…や…あんっ」
で既に引っ掛かっていたから解っていた筈だ。
でも…でも……!!
 開 か ず に は い ら れ な い だ ろ う ? !
スレタイが心にクリーンヒットだ馬鹿ァァァアアアアアアアア!!!!
>>1
正直、レイの台詞とは思えん。
「いや・・碇くん・・やめて・・ああッ・・」
に変更汁。
>>17
胴囲。
後、コナンのハイバラがジンに見つかったときのリアクションを
イメージしたのはオレだけかな?
「いや。碇くん。やめて。・・ポッ。」
「い、碇くん?・・ポッ。」
「い、碇司(ry
>>1
酒飲めないんで、三ツ矢サイダーください。
マスター カツカレーひとつ。。。
糞スレに優しい板ですね。
25名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/02 00:35 ID:ALiG+3a/
「‥碇‥くん‥何、するの?‥だめ‥あっ‥はぁっ」
タイトルだけ見たらやられてるのは洞木さんかと
開けてしまった、多分
ところで、シンジ君ってあんなタイプの人格だけど何気に異性を苗字で呼び捨てだよな。
>>1
豚バラ肉の煮込みを頼む。
30迷ってます。:04/04/02 16:41 ID:eBcWCrkK
まぐクリック置いてますか?
31名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/02 16:46 ID:XW2kSWyi
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ログ削除
>>28に補足、
それなのに、FFでは「さん付け」してることが多い気がする。
33名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/02 19:30 ID:laqyqD9l
分かっていたけど…やっぱり…その…なんだ…
入ってしまうだろ?情っていうか…なんというか…
ああ!わかってるよ!言い訳はしねえよ!
(´・ω・`)とりあえずお茶にしといてください
  _、_ 
( ,_ノ` ) y-~気にする事ねぇさ・・・ここにはお前と一緒のやつが沢山いる・・・
        気の済むまでここで休んでいくがいいさ・・・
        ・・・ピッチャーデニー。
いや・・・碇‥くん‥・やめて・・・何、するの?‥だめ‥あっ‥はぁっ
36名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/02 23:18 ID:XLiyLmcl
>>1
にんにくラーメンチャーシュー抜きで
 ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
                                             
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ! ̄ ̄ ̄ ̄ ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  / u      !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /         u   ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /:::  (●)     (●) ヽ.___,./  //ヽ、 ー         / ゝ
 .! \     `‐、.    `ー;--'´:::::::::::::   \___/   /イ;;:::::    //〃 \   __, ‐'  / / \
  ヽ \     \   /  ヽ:::::::::::::::::::.  \/     /i:::::.   //      ̄ i::::: / /
駄スレ
マンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセーマンセー
騙されました・・・・とりあえず生、大ジョッキでおながいします
41迷ってます。:04/04/03 10:53 ID:FnRSyGQx
サラダ油あります?


 芋 焼 酎

お湯割りで。
あっここにあるポッキー頂いてもいいんですよね?
そうだなぁ、んじゃ「いいちんこ」もらいます
うほっ!いいちんこ
   _、_
 ( ,_ノ` )y━・~~~ポッキーはかまわんがティンコはやめとけ・・・
           悪いがあいにくココにはねぇンだ・・・
           油ならあるらしいぜ・・・
           ・・・ピッチャーデニー。
・・Wild Turky(ワイルド・ターキー)を・・・。
……EVA板住人は親切だなあ……

取り合えず煎茶とチョコレートはあるか?
チョコはブラックが好みだ。
48迷ってます。:04/04/04 22:58 ID:6Lrp5Y02
かにみそ!
   _、_
 ( ,_ノ` )y━・~~~かにみそか・・・
           あれはうまいよな、うん・・・
           しかしここは基本的にはバーボンハウスだ・・・
           かにみそは無いんだ、すまないな・・・
           割けるチーズはどうだ?旨いぞ。
           酒のつまみにはなかなかいけるヤツだ・・・
           ・・・ピッチャーデニー。
51名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/05 16:54 ID:tASxxEau
>>11
ワロタw
プリンアラモードください。
スレタイは
「なにをするのよ・・碇くん・・どいてく・・ぁ・・」
の方が俺的にはよかった
>>53 「綾波が悪いんだっ!そんな格好で僕を誘って…!」





                              つづけ
Σ(゚Д゚;ハッ!! 今気付いたんだが、もしかしてシンジ用のスレも建つのか!?

・あ、アスカっ!?や、やめてよ!ああっ…!
・あやなみっ!?そこは…!あ…うぁ…!
・うう・・・ミサトさん…!僕…もう…!
・カ、カヲル君!?ダ、ダメだよ…!あうっ…!
・リツコさん・・・!もう許して…!ああ…!
・マy(ry

……書いててキリがない。
引っかかりました。

>>55 なんか...既視感...

マスター、みりん。 
実際はこうだよな。

綾波 :抜いてくれる・・
シンジ:ああ・・ごめん
なんだろう…この気持ち
ガイルスレと同じくわかってたはずなのに…
>>57
そのリアルさに萌える
60名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/09 19:01 ID:IKRLh5o8
ageるよ
sageるよ
>>28>>32
「惣流」と「綾波」はそうだけど、ヒカリは?
あとゲームだと、「山岸さん」だったよね。
マナも最初は「霧島さん」?

別に、FFでさん付けで呼んでてもおかしくはないような。
63名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/10 02:06 ID:Hpeg+7S3
>>62
細かいこと気にしてないで萌えろ
kimoi
>55
>カ、カヲル君!?ダ、ダメだよ…!あうっ…!

このスレタイにしたら、色々なものが釣れるなw
LKS、LOS、LOK、801、真性ホモ、倒錯シンジきゅん(*´Д`)ハァハァ、
カヲル女体化、シンジ育成、アンチLKS、アンチ腐女子、春厨、荒らし、
山崎、ぼるじょあ、>>1叩き、2ゲッター、削除依頼、クリックミスした人、
電パレの誤爆


こんなところか
何が
68名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/10 21:00 ID:STRVRBlf
釣れそうなもの、じゃない?
69名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/10 21:23 ID:6jd7Fb1i
とりあえずカシスオレンジだせや
禁断のカシスオレソジ
カシスシンジくだちい
レイの浮いてたLCLを一杯もらおうか
裏メニューキタ━(゚∀゚)━!!
電波レの誤爆くださいマスター
バーボンを・・綾波の涙で割ってくれ・・・・・ふっ・・・・・
76262:04/04/14 19:27 ID:???
>>1の氏体キボン
レイのBBQもらおうか
電パレの膝枕おねがい
79堤 義明:04/04/15 01:08 ID:???
そうかイヤお願いする
騙された
んじゃヘミングウェイオリジナル一杯くれ。
クソスレ
83名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/22 14:43 ID:bVyzJG9F
黙れ
84名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/27 19:16 ID:akwm7tUo
age
85名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/27 21:19 ID:tvyxDqeb
>>1惨、マティーニきぼん
86名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/27 23:13 ID:JSBqSSNs




    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ←弟の彼女を見る僕の表情
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―´\




>>1
マルガリータを頼む・・・
88名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/04/28 04:33 ID:J6sdyRjb
ちんこちんこー
スレタイのシチュで絵師キボン
>>1
GJ
91イシャンエル ◆lZE468eq3o :04/04/30 21:51 ID:???

        (\
         \\
          (\\
           \\\
           (\\\\
           (\\\\\
            \\ |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ⊂⊃
  ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\  ∧、∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄(//// ̄\\( ゜∀’) < エロSS書けやカス共 クケケケ !!
   ".;":  (/(/// ̄(つ|・つ   \_____________
".;":         (/(/| |・\\
 .;".;": ..;".;;:  (/((/ ∧|\\       .;".;": ..;.;".;
   .;".;": ..  ;    ∪ ∪  \\         .;".;": ..;.;".
.;".;"    .;".;             \\
   ゴ オ ォ ォ …… ! !      \\   ;": ..;.;".;":
          .;".;": _.;.;__       \\   ド カ ァ ン !
 .;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;"_ \\  .;".;.;".;":
.;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/|  \\.;".;"_.;__..:
从へ从へへ从  ; ζ  | Γ从 | |;:.. |从Γ | |    \\ ∠___/|
    ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;"._ \\|ΓΓΓ| |
(   ⌒ ⌒  ⌒ );  | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | |  ( 从へ;: |从ΓΓ| |
 Σ( ⌒( ⌒ ) ζ  ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_.;;:.;|Γ从Γ| |
 ( (( ( ⌒ )) )  从 Σ( ⌒(  从へ从) ∠___/|
Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| |
 (( ⌒ ( ( ) )⌒ );:;   .;".;": ..;.;".;":|从ΓΓ| |

>>1
マティーニをステアではなくシェイクで。
ハーパーソーダを・・
>55
・カ、カヲル君!?ダ、ダメだよ…!あうっ…!

より、個人的には

・カ、カヲルくん!? だ、駄目だよ…! はうっ…!

のほうが萌える。おまいらにこの違いがわかるか?
>>94
わかるっ・・・わかるぜ!
おまえさんの熱いシンジキュンへの愛がな!
ayanamistの対抗意識や良し
97   :04/05/04 14:32 ID:rjGN8pLK
ageとくよ
>94
なんだかよくわからんがワロタ
誰かティッシュもってこーい
まいどー

 _,,..i'"':,
  |\`、: i'、
  .\\`_',..-i
   .\|_,..-┘


'`ァ'`ァ
  _,,..i'"':,
  |\`、: i'、
  |\\`_',..-i
  |\\|_,..-┤
  .\\|_,..-┤
   .\|_,..-┘

通常の3倍置いておきますね。
(゚Д゚)ティッシュウマ−
喰うな!
>55>94
追加だ。ティッシュ用意しろ。

・父さんやめて…僕は母さんじゃな、やめっ…ああっ!
工 エ.ェェ( ゚Д゚;)ェェ.エ 工 
萌えちまった・・・・
>107
工 エ.ェェ( ゚Д゚;)ェェ.エ 工
>>105
同じ様なセリフが本編にもあったな・・・・しみじみ。
マスター、マティーニもう一杯!
110名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/05/11 09:55 ID:oV6xTmnm
笑ったよ
111名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/05/11 13:58 ID:7KF6DZKC
俺も
更に追加。
・加持さん…!?僕女の子じゃあり…んっ!!
テンプレ
・○○○…僕は○○○じゃな、やめっ…ああっ!

使用例
・トウジ…僕は委員長じゃな、やめっ…ああっ!
アスカ…僕は加持さんじゃな、やめっ…ああっ!
ミサトさん…僕は加持さんじゃな、やめっ…ああっ!
母さん…僕は父さんじゃな、やめっ…ああっ!
マヤさん…僕はリツコさんじゃな、やめっ…ああっ!

…あれ?
・カヲルくん…カヲルくん、カヲルく…ああっ!
まるで補完されるときの歓喜の声だな。
ある日の日曜日
暇な日曜日
やることも寝転がっていた

ポンピー

続きドゾ
1はどこが最初なんだ?
糞スレが熟成していつのまにか良スレになってる…。
ただの良スレより嬉スィ。
記念パピコ
アスカのスレのほうは電波リレー小説→エロLASという経緯を辿っているのに、
何でこっちはこうなってしまうのか…
スレタイがまずいからでは?
っていうか レイの場合、我慢して声を漏らす ってのが
本当の所だろ

映画でもそうだし
綾波は一人目、二人目前期、二人目後期、三人目で反応が変わります
それぞれの解説はまたの機会に
またの機会マダー?
またの機会AGE
ageてないyo!
またの機会SAGE
>>123
>我慢して声を漏らす
それは俺の理想だ。我慢するがつい漏れてしまうというのは最高にす(ry
131名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/08/04 02:48 ID:MlKBj6Ay
>>94
おまい肝い
股の機械マダー?
萌えろ萌えろー!
134名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/08/21 17:28 ID:pIgn75vM
≫113
・ペンペン…僕は温泉じゃな、やめっ…ああっ!
・ガーゴイル…僕はナディアじゃな、やめっ…ああっ!
・コロ助…僕はおちゃっぴいじゃな、やめっ…ああっ!
・将軍様…僕は喜び組みじゃな、やめっ…ああっ!
・ガイル…僕はザンギエフじゃな、やめっ…ああっ!
・マイケルムーア…僕はブッシュU世じゃな、やめっ…ああっ!
・ライズオブネイション民族の興亡拡張パック皇帝と革命軍…僕はエイジオブミソロジー拡張パックアトランティスの巨神じゃな、やめっ…ああっ!
・大作…僕は信者じゃな、やめっ…ああっ!
・シンジ君…僕はシンジ君じゃな、やめっ…ああっ!
  _,,..i'"':,
  |\`、: i'、
  |\\`_',..-i
  |\\|_,..-┤
  .\\|_,..-┤
   .\|_,..-┘
ホラヨ
ほしゅあげ
>>135
ティッシュ( ° Д°)ウマー
くっそー!ヒカリンのエロスレだと思ったじゃねーか!
つまらんスレ立ててんじゃねーよヴォけ!!
これだけは言っておかなければ気がすまない!


>>1 ときめきをありがとう
「多分私は3人目だと思うから」
そう言った途端に碇君の瞳の色が変わった
いきなり私の方をつかんで
「何言ってるんだよ綾波!・・・あの日の事を忘れたの?」
そう言うと私のスカートの中へ手を入れてくる
「何をするの?」
「綾波が3人目なんて言うのがいけないんだよ」
泣きそうな碇君の手を払う事ができない
「っ?」
碇君の手が私のお尻を揉みしだく。私の身体は何故か
電気が走るようにゾクゾクして、恐い。
「やめて・・・あ、何をするの?」
碇君の手は無理矢理パンツの中へ伸びてくる
「いや、やめて・・・あっ・・・ああんっ・・・」
「鈴原を返してよ!」
泣叫ぶ私を碇君が押し倒す
「何するの!?」
「洞木さんがいけないんだよ。僕だって、僕だってっ」
「いやぁぁ・・碇くん・・やめて・・ぁぁん・・」
>139-140
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
ハァハァを有り難う。
俺は流しのSS(ネタ)職人。
挨拶がわりに>>139->>140を書かせてもらったよ。
マスター、お客さんな皆さん・・・何か1話、いかがですか?
>>142
気がつかなかった!
3人目とシンジのアマアマのが読みたいです
マスター、バーボンお代り下さい
144142:04/09/07 20:34 ID:???
「貴方はどうして私から逃げるの?」
視線を感じて振り向くと碇君が逃げる、そんな事が何度か続いて私は
彼が逃げられないように更衣室でたずねてみた。
「・・・・ゴメン」
俯いて、怯えて・・・また逃げようとする彼に無性にイライラする
「あやまる理由が無いのにあやまるのは卑怯だと思う」
「ゴメ・・・えっと・・特に理由は無いよ。逃げてるつもりも無いけど、
そう思わせたのはゴメン。じゃあ、僕もう行くから」
私の中で何かが切れた
「っ・・・何するんだよっ?」
「キスよ」
145名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/09/08 21:52 ID:WFKiUfEp
何故続かないんだ!?
何度かこのテのスレにやられたせいか、釣りスレだと分かってしまった(´・ω・`)
147名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/09/08 23:47 ID:EyHO6Z2e
あああ、今日はいっぱい出た〜!
148名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/09/09 11:34 ID:dBh3gsyh
花粉が凄いからな…誰かティッシュをくれてやれ
  _,,..i'"':,
  |\`、: i'、
  |\\`_',..-i
  |\\|_,..-┤
  .\\|_,..-┤
   .\|_,..-┘
>>142
漏れにもっとLRSを!続きを!!
ください。
>>150
ageたらなんとかなるかもしれないぞ
   ホレ クエ
       _,,..i'"':,
       |\`、: i'、
       |\\`_',..-i..i'"':,
       .\\|_,..-┘`、: i'、
        \|_,..-┘\`_',..-i
             .\|_,..-┘

  _,,..i'"':,  _,,..i'"':,
  |\`、: i'、|\`、: i'、
  .\\`_',..-i \`_',..-i
   .\|_,..-┘\|_,..-┘
                     _,,..i'"':, 
                 _,,..i'"':|\`、: i'、
                |\`、: i'、..\`_',..-i
                |\\`_',..-i |_,..-┘
    _,,..i'"':,         |\\|_,..-┘.|_,..-┘
   |\`、: i'、        |\\|_,..-┘
   |\\`_',..-i       .\\|_,..-┘
   |\\|_,..-┘        \|_,..-┘
   |\\|_,..-┘
   |\\|_,..-┘
   .\\|_,..-┘
    \|_,..-┘
153142:04/09/14 22:09:33 ID:???
動揺する碇君を昨日見たドラマの主人公のように抱き寄せる。
私が男役なのは間違えているような気がするけれどかまわない。
「・・・私から、にげないで」
ドラマと同じセリフ。見ていた時は何が面白いのか理解できなかったけれど、
今なら解る。心臓が痛く、脈拍が早くなっている。これは病気?
「綾波・・・」
泣きそうな表情で碇君が私を見つめる・・・ダメだ、身体が熱い。
「教えて・・・どうしてこうしていると私の身体は熱くなるの?
脈も早くなっているし、心臓も痛い。私はどこかおかしいの?」
堪らなくなって問いかける私を見て微笑む碇君。あぁ、私は彼にそんな風に
微笑んでほしかったのだ・・・これが、嬉しいという心?・・・
「綾波・・・ゴメンね?」
碇君が私を抱き返す
「あっ・・・・」
>>142
GJ!
LRS…はぁはぁ。
155142:04/09/15 19:17:29 ID:???
「何故・・・あやまるの?」
痛い程に私を抱きしめながら「ゴメン」と何度も呟き泣きじゃくる碇君に
戸惑いながら私は聞いてみる
「3人目だからって、他に何人いたからって、綾波は綾波なのに、僕は・・・」
「碇君・・・知っているの?」
「リツコさんが・・・他の綾波を壊したんだ。綾波は人形だって、そう言って
僕とミサトさんの目の前で・・・」
碇君の瞳が恐怖に彩られる。そう、だから私を避けたのね?
「逃げないで、私は貴方を傷つけないから」
そっと頬を碇君の頬にすりよせる。男の子なのに私より柔らかいのは何故?
「綾波・・・」
碇君の表情が柔らかくなった。そう、こういう時にこのセリフを言えばいいはず
「碇君・・・抱いて?」
「えっ!?」
>>142
続けてくれてありがとう
「指令・・・碇指令・・・」
綾波レイは先日の事を思い出していた
「碇君・・不思議なかんじ。暖かい感じ」
ベッドに横になったまま、ゴロンと向きを帰る。
「暖かいもの・・指令。碇指令の髭・・髭はとてもとても気持ちのイイもの」
綾波レイの頬は夕日のせいか赤らいで見えた。
>>142
ぐっじょぶ!
いい仕事してますなぁ…
あー、思った通りの展開だ。
きて良かった。
アスカスレもこんな感じで職人さんがいついてくれて
幸せ
160142:04/09/27 15:23:45 ID:???
・・・おかしい。本によればこの後碇君は私をキツク抱きしめてくれるはず
なのに、何故目を丸くして、鼻の穴を拡げて私を凝視するの?
何か間違えたのかしら?
「碇君?」
「あ・・あゃ・・あやなみぃっっっっっ」
不思議な呼び声と共に、やっと碇君は私に抱きついてくる。
そう、そして目を閉じた私にやさしく・・・・





・・・キスをしてくれるはずの碇君は、何故スカートの中に手を入れるの?
161142:04/09/30 16:21:57 ID:???
「綾波・・・」
血走った瞳で碇君が私にキスをしようとする。
なんだかとてもくやしくて、私はわざと冷たく
「・・・何故、そういう事をするの?」と言ってみる。

「だって・・・綾波が綺麗だからっっっっっ」
・・・コレが、心の叫び?
碇君は無理矢理私の口腔を犯す。
先刻オレンジジュースを飲んだらしくほんのりみかんの味がするキスに酔う
私のスカートの中ではお尻をサワサワと撫でる手がある・・・


「あ・・・?」


何故かしら、背筋に電流が流れはじめる。コレは何?


(この先どの辺まで通常板で許容ですか?)
幾らでも。
妄想の赴くままに書いて下さい。
はぁはぁはぁ
163142:04/09/30 16:33:33 ID:???
【では、お言葉に甘えて・・・】

「はぁんっ・・」
つい発してしまった自分の声に驚く。
何故私はお尻を触られるだけでこんなに甘い声を出してしまうの?
戸惑う私に碇君は微笑み
「綾波・・・感じてくれてるの?」と問う
感じる?感じるって・・・何?
この背中がゾクゾクして、股が熱くなる感じの事?
ああ、気のせいかしら、胸も痛いような・・・痛い・・・
「綾波、赤くなってる・・・綺麗だ・・・」
陶酔した表情で碇君が私の首筋に噛み付く
「ひゃぁんっ」
・・・これも、私の・・・声?
164142:04/09/30 16:41:16 ID:???
おかしい。麻酔を打たれたわけでもないのに、全身の力が抜けて
立っていられなくなる・・・私の身体はもう壊れてしまうの?

怯える私を見て優しく微笑む碇君。
「大丈夫?」
でも、そう言いながら手は止めてくれない。
彼の手が触れるたびに私の身体には電流が走りからだが弛緩する。
「ぁあっ・・・もう、やめて?・・」
懇願する私の声は無視された。返事の変わりに熱くてムズムズする
ショーツの中へ指を入れられる
「嫌っ・・・・ぁ・・ぁあ?」
どうしよう、私は壊れてしまったのだ。
こんなに身体が熱くなるなんて、あり得ない!
「綾波・・・好き」
その言葉は催眠療法のように私の心に触れてくる。
「碇君」
私の目からは、涙が溢れ始めた
165142:04/09/30 16:44:26 ID:???
【続きは週末に】
【見直し無しで送信しているので、誤字脱字は脳内変換宜しくお願いします】
(;゚∀゚)ムッハー!!
(゚・・゚)フンフン
むははははは
いいねいいね
あ、綾波…ハァハァ( ´э`)
なあ、今日は週末か?
171142:04/10/02 17:36:49 ID:???
【週末です】

涙腺が壊れたようだ。後から後から溢れ出てきて止まらない。
身体が熱い
胸が痛い
陰部も・・・コレは何?

「綾波・・・濡れてる」

濡れてる?どう言う事?どうして碇君の指が動くと・・・
「いや・・ぁっ・・・・やめぇっ・・・てぇっ?」
怖い。こんな声を出す自分は自分ではない。
助けて欲しいのに、やめて欲しいのに・・・
「好き。綾波・・・好き」
もう・・ダメだ。
「はぁあんっ」
このまま、無に帰ってしまいたい程に恥ずかしいのに、
碇君は嬉しそうに微笑む。何故?・・・嫌じゃないの?
172142:04/10/02 17:46:49 ID:???
「綾波が感じてくれて、嬉しい。溶けそうになってるよ?」
そう言って指で私の膣口に指を入れられる。
「痛く無い?」
人さし指がそっと入ってくる。
いつも細くて綺麗な指だと思っていたけれど、
凄い存在感で私の身体に入り込む。
「・・・んっ・・・」
ゾクリとする感覚が背筋を這う
「!?」
親指が肉芽に触れるっ・・・ダメっ・・
「あぁんっっ」
逃れようと腰を引こうとしたら、押さえ付けられた。
何故だろう、押さえ付けられる事が・・・嬉しい?
碇君の指は優しくだけれど容赦なく私を虐める
「あ・・・やぁっ・・・・いか・・り・・くん・・っっっっっっっ」
どうにもならない痺れに襲われ、私は声も出せずに仰け反るしかなかった。

【とりあえずここまで】
【】が萎える。
現実に引き戻さないで!
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】
【碇くん】

毎夜、ノートに書き綴る綾波レイであった
あの・・・続きは・・・?
176142:04/10/05 00:06:41 ID:???
【また週末】
【⊃Д`)】
178142:04/10/08 13:07:08 ID:???
【少し手直ししたので、まとめまて投下】
【誤字・脱字は生暖かく脳内変換キボン】
179142:04/10/08 13:08:11 ID:???
・・・まただ。
3人目として覚醒した私に纏わり付く視線。
気になって振り向くとそこには目を逸らして逃げる
3thチルドレン・碇シンジが居る。
他の人間に見られてもこんなに心は騒がないのだけれど、
何故だか彼にそうされるととても気になる。
私が気が付くと彼が逃げる、そんな事の繰り返しに嫌気のさした私は
彼の逃げ道が無い更衣室で彼を捕まえることにした。

「貴方はどうして私から逃げるの?」
「・・・・ゴメン」
俯いて、怯えて・・・また逃げようとする彼に無性にイライラする
「あやまる理由が無いのにあやまるのは卑怯だと思う」
「ゴメ・・・えっと・・特に理由は無いよ。逃げてるつもりも無いけど、
そう思わせたのはゴメン。じゃあ、僕もう行くから」
私の中で何かが切れた
俯こうとする顎を掴んで無理矢理こちらを向かせ、
歯と歯がぶつかりそうな勢いで彼の唇に自分の唇を重ねる。
「っ・・・何するんだよっ?」
「キスよ」

180142:04/10/08 13:08:44 ID:???
動揺する彼を昨日見たドラマの主人公のように抱き寄せる。
私が男役なのは間違えているような気がするけれどかまわない。
「・・・私から、にげないで」
ドラマと同じセリフ。見ていた時は何が面白いのか理解できなかったけれど、
今なら解る。心臓が痛く、脈拍が早くなっている。これは病気?
「綾波・・・」
泣きそうな表情で彼が私を見つめる・・・ダメだ、身体が熱い。
「教えて・・・どうしてこうしていると私の身体は熱くなるの?
脈も早くなっているし、心臓も痛い。私はどこかおかしいの?」
堪らなくなって問いかける私を見て微笑む。
あぁ、私は彼にそんな風に微笑んでほしかったのだ
・・・これが、嬉しいという心?・・・
「綾波・・・ゴメンね?」
彼は私を抱き返す
「あっ・・・・」

「何故・・・あやまるの?」
痛い程に私を抱きしめながら「ゴメン」と何度も呟き泣きじゃくられ、
私は戸惑い、理解できなくて聞いてみる
「3人目だからって、他に何人いたからって、綾波は綾波なのに、僕は・・・」
「碇君・・・知っているの?」
「リツコさんが・・・他の綾波を壊したんだ。綾波は人形だって、
そう言って僕とミサトさんの目の前で・・・」
碇君の瞳が恐怖に彩られていく。自分だけの哀しい世界へ閉じ籠ろうとしている。
ソレは、ダメ・・
「逃げないで、私は貴方を傷つけないから」
そっと頬を碇君の頬にすりよせる。男の子なのに私より柔らかいのは何故?
「綾波・・・」
碇君の表情が柔らかくなった。そう、こういう時にこのセリフを言えばいいはず
「碇君・・・抱いて?」
「えっ!?」
181142:04/10/08 13:09:31 ID:???
・・・おかしい。本によればこの後碇君は私を優しく抱きしめてくれるはず。
なのに、何故目を丸くして、鼻の穴を拡げて私を凝視するの?
何か間違えたのかしら?
「碇君?」
「あ・・あゃ・・あやなみぃっっっっっ」
不思議な呼び声と共に、やっと碇君は私に抱きついてくる。
そう、そして目を閉じた私にやさしく・・・・
・・・キスをしてくれるはずの碇君は、何故スカートの中に手を入れるの?

「綾波・・・」
血走った瞳で碇君が私にキスをしようとする。
何故だかとても悔しくて、私はわざと冷たく
「・・・何故、そういう事をするの?」と言ってみる。
真っ赤だった顔が一瞬真っ青になり、またすぐに赤くなり
「だって・・・綾波が綺麗だからっっっっっ」
と怒ったように叫ばれる・・・コレが、心の叫び?

無理矢理私の口腔を犯される。
先刻オレンジジュースを飲んだらしく、ほんのりみかんの味がするキスに酔う
私のスカートの中ではお尻をサワサワと撫でる手がある・・・
「あ・・・?」
何故かしら、背筋に電流が流れはじめる。コレは何?

182142:04/10/08 13:10:09 ID:???
「はぁんっ・・」
つい発してしまった自分の声に驚く。
何故私はお尻を触られるだけでこんなに甘い声を出してしまうの?
戸惑う私に碇君は微笑み
「綾波・・・感じてくれてるの?」と問う
感じる?感じるって・・・何?
この背中がゾクゾクして、股が熱くなる感じの事?
ああ、気のせいかしら、胸も痛いような・・・痛い・・・
「綾波、赤くなってる・・・綺麗だ・・・」
陶酔した表情で碇君が私の首筋に噛み付く
「ひゃぁんっ」
・・・これも、私の・・・声?

おかしい。麻酔を打たれたわけでもないのに、全身の力が抜けて
立っていられなくなる・・・私の身体はもう壊れてしまうの?
怯える私を見て優しく微笑む碇君。
「大丈夫?」
でも、そう言いながら手は止めてくれない。
彼の手が触れるたびに私の身体には電流が走りからだが弛緩する。
「ぁあっ・・・もう、やめて?・・」
懇願する私の声は無視された。返事の変わりに熱くてムズムズする
ショーツの中へ指を入れられる
「嫌っ・・・・ぁ・・ぁあ?」
どうしよう、私は壊れてしまったのだ。
こんなに身体が熱くなるなんて、あり得ない!
「綾波・・・好き」
その言葉は催眠療法のように私の心に触れてくる。
「碇君」
私の目からは、涙が溢れ始めた
183142:04/10/08 13:11:03 ID:???
涙腺が壊れたようだ。後から後から溢れ出てきて止まらない。
身体が熱い
胸が痛い
陰部も・・・コレは何?
「綾波・・・濡れてる」
濡れてる?どう言う事?どうして碇君の指が動くと・・・
「いや・・ぁっ・・・・やめぇっ・・・てぇっ?」
怖い。こんな声を出す自分は自分ではない。
助けて欲しいのに、やめて欲しいのに・・・
「好き。綾波・・・好き」
もう・・ダメだ。
「はぁあんっ」
このまま、無に帰ってしまいたい程に恥ずかしいのに、碇君は嬉しそうに微笑む。
何故?私がこんなに恐怖に囚われているのに、どうしてそんなに嬉しそうに微笑むの?
「綾波が感じてくれて、嬉しい。溶けそうになってるよ?」
そう言って私の膣口を指で弄りはじめる。
「痛く無い?」
人さし指がそっと入ってくる。
いつも細くて綺麗な指だと思っていたけれど、
凄い存在感で私の身体に入り込む。
「・・・んっ・・・」
ゾクリとする感覚が背筋を這う
「!?」
親指が肉芽に触れるっ・・・ダメっ・・
「あぁんっっ」
逃れようと腰を引こうとしたら、押さえ付けられた。
何故だろう、押さえ付けられる事が・・・嬉しい?
碇君の指は優しくだけれど容赦なく私を虐める
「あ・・・やぁっ・・・・いか・・り・・くん・・っっっっっっっ」
どうにもならない痺れに襲われ、私は声も出せずに仰け反るしかなかった。
184142:04/10/08 13:12:23 ID:???
私は身体中に痺れが走り、その後全身が弛緩している。
碇君は動けない私の衣服を取り外し、自分も脱ぎ始めている。
陰部は通常からは考えられない程に膨張している。
「綾波・・・いいよね?」
そう言うと膨張しているモノの先を私の膣口にあてる。
さっきの指の何倍も大きいソレを私の膣は受け入れ始める。
「っっっ・・・くぅっ・・」
痛い、痛いっっ、痛いっっっっっ・・・?
痛い中に、さっき感じた痺れが生まれる。
痺れはさっきよりも強く深い。
私の表情が変わったのに気が付いたのであろう碇君は
私の眉間にキスをしてから、舌を絡めるキスをしてきた。
このキスは私の思考回路を溶かす・・・危険・・・
185142:04/10/08 13:12:59 ID:???
ちゅっ・・・ちゅぁっ・・・
キスが続き、私の身体は痺れに包まれる。
「はぁっ・・・んっ・・・んぅっ・・・」
甘過ぎる声が出てしまうが恥じらう余裕もない。
一度出してしまったら止められないのだ。
「綾波・・・動くよ?」
耳朶を軽く噛んで吐息を吹き掛けながら碇君が言う。
動く?・・・イヤッ・・・
「ヤァッ・・・痛いっ・・ヤメテッ」
あまりの痛さに私は泣叫ぶ。
なのに碇君はやめてくれない。
コレは私を殺す為の行為だったの?
「力を抜いて?僕を見て?」
縋るように懇願されて、強張った身体が解れていく。
そしてまた痺れが身体を包みはじめる。
痛いのか気持ち良いのか解らない。
確かなのは碇君が私を求めているがゆえの行為だと言う事。
「ぁっ・・・綾波っ・・僕・・もうっっ」
碇君は激しく腰を動かし、私の中に熱いモノを送り込んだ。
「ぁああぁっっっ」
私は信じられない程の大きな声を出し、碇君の背に爪をたててしまう。
碇君は荒い息で私を強く抱き締めてキスをする。
私は、自分から舌を絡めてみる事にした。
186142:04/10/08 13:13:54 ID:???
【おしまい】
乙ハァハァ


今回はって意味ですか?>【おしまい】
188142:04/10/08 21:48:50 ID:???
>187
これ以上はしつこいから話が「おしまい」
キャー

じゃあ新作を期ry
190142:04/10/10 12:27:34 ID:???
臭いもの
腐ったもの
茶色いもの
糸をひくもの

「嫌」
「そんな事言ってもダメだよ」
優しく微笑みながらも碇君は態度を崩さない
「碇君・・・」
最近覚えた『潤んだ瞳で上目遣い、そして微かな声』
コンボ攻撃にも頬染めるだけ。
「もう・・・ダメなのね?」
「うん、これ異常は見逃せない」
碇君の手が私に伸びる
「やめて・・・」
「綾波!!!!」


「ぁぁん」




納豆は、人間(使徒も)の食べるものではないと思う。
191142:04/10/10 12:30:16 ID:???
異常と以上は違い過ぎる(反省)
スレタイ通りは、難しいので、
「・・・ダメ・・・」
「さよなら」
という感じで。
お邪魔しましたノシ
・・・・・・・。
142
スレタイなんてどうだっていい。
!!!!必要なのは甘いLASだと言う事だ!!!!
新作、お待ちしています
↑LRSだってば!
196142:04/10/11 00:03:14 ID:???
>193
見事な釣りっぷりだw
LRSなだけでいいなら、また・・・
書いてみたいのですが、いいかい?
(LASは嫌いではないが書けません)
今度は清純路線でおながいします
198142:04/10/11 10:57:01 ID:???
>189
>197
了解



空から降るもの
私を不愉快にさせるもの

・・・だって、傘が無いから・・・

今日にかぎって保安課の送迎は無い。
ザーザーと降りしきる雨の中へ私は一歩踏み出す勇気を出した
「綾波?」
優しい声が私の耳をくすぐる様に発せられる
「・・・」
上手く言葉が出せない私は黙って見つめる事にする
「傘・・・無いの?」
「・・・」
コクリと頷く。ダメ、こんなのでは。きちんと会話をしなくては。
焦れば焦る程に無表情になり言葉が出せなくなる。そんな自分が歯がゆい
碇君はまた手をグ−パーさせて俯いている。とても申し訳なく感じる
「あ、あのさ。良かったらコレ使ってよ。僕はトウジ達に入れてもらうからさっ」
そう言って自分の傘を押し付けるように私に渡すと走って行こうとする。
「・・・待って・・・」
あぁ、やっと声が出せた
「一緒に・・・帰りましょう?」
199142:04/10/11 10:59:11 ID:???
偉いわ私。ちゃんと通じる言葉を選べたっ・・・そんな自己満足に浸る
私を真ん丸な瞳になって凝視する碇君
そう、そうね、自分でも驚いているから、仕方ない
そっと手を握り二人で雨の中へ向う
不思議とさっきまでの不愉快さは無い
あるのは二人で同じ空間に居るという高揚感だけ
「碇君・・・ラーメン」
ぁぁ・・「食べに行きましょう」を言い忘れたわ。これでは通じない
泣きそうな私の心が通じたのか、ニコリと優しく微笑んで
「そうだね、今日もニンニクラーメン食べるの?僕はあんかけ挑戦してみようかな?」
と答えてくれた・・・嬉しい。
「・・・行きましょう・・・」

今日はラーメンの味が、良く解らなかった。
でも、おじさんにクレームは付けない事にする
(゚∀゚)キター!!
『傘が無いから』でいきなり笑わせてもらいました
無表情の裏側のレイの心情描写がいい感じ
ああ、迷うなぁ・・・。
レイにすべきかアスカにすべきか・・
>201
迷わず両方とってLARSの道をいけ(笑)
ほし
放課後二人で補習・・・('∀`)
age
208名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/28 02:45:16 ID:aAo3jpJ4
いやぁぁ・・碇くん・・やめて・・ぁぁん・・
↑これはレイが言いそうな台詞だな
鬼畜age
午前中の情事age
ヒカリにすると・・鬼畜シンジのできあがり
>>28
シンちゃんは、女子の前では「さん」付けだけど、
それ以外ではコッソリ呼び捨てにしてそうなタイプだ。
もうすぐ深夜age
ヒカリ「いやぁぁ・・碇くん・・やめて・・ぁぁん・・」
シンジ「ああっ とっても具合がいいんちょうっ・・・」
ううむ。
スレ的に基本に忠実なんだろうけど、いまさらすぎて妙に微妙に感じるな。
a
217名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/05 08:49:05 ID:EXD2I9pN
>>214
くそったれ、笑い死ぬ
あやなみーつおっぱい
「いやぁぁ・・碇くん・・やめないで・・ぁぁん・・ 」

レイ「お、お願い・・・そんなの入れないで・・・」
シンジ「ダメだよ。これは綾波の為にやってるんだから・・・」
レイ「いやぁぁ・・碇くん・・やめて・・ぁぁん・・」

シンジ「どう?良かったでしょ?」
レイ「・・・何を言うのよ(赤面)」




レイが初めて肉を食べさせられた日のお話でしたとさ
221名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/09 18:38:12 ID:FzLrNiAh
142氏の新作キボン
222名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/09 19:11:37 ID:Gihm1PzJ
223142:04/11/11 08:13:19 ID:???
何かキボンがあればという事で
ひゃっほう
エロ1:純情3くらいでおながいします
225となりの82:04/11/16 22:56:56 ID:???
こんばんはー、こちらでは初めましてー

となりでえろSS連載していた者ですがー、
LRSなのでこちらに誘導されましたー

新作投下しますのでご笑覧くださいー

あとー、空気読むのが下手くそなのでー
もしなんかまずいとこありましたらご遠慮鳴く指摘してくださいー

よろしくお願いしますー
226となりの82:04/11/16 22:58:41 ID:???
アナザー・エヴァンゲリオン ss:03
心のむこう 悦びのむこう

 「それでケンスケに言われたんだ、『それって、家族ってことだろ』って」
 「家族なのね、碇君と葛城一尉」レイはシンジを見つめた。「碇君もそう
思うの」
 シンジは首をかしげた。「そう思えたらいいな、って」
 レイはうつむいた。「葛城一尉、うらやましい」
 「え…」シンジはことばに詰まり、目を閉じた。そして、あらためてレイを
見た。「綾波、それ」
 レイはシンジにいざり寄って首に両手を回し上体をシンジの胸にのせ
てほほを寄せた。そしてシンジの耳たぶをそっと噛み、つぶやいた。
「家族、私もほしい」それはレイの願望というよりも、シンジに対する確認
を求める質問だった。
 シンジはそれに気づかないように言った。「今は、家族以上かな」
 レイは答えに満足した。シンジの頭のわきのシーツがしわになって
いて、レイはそれが気になった。不思議だった。以前は糊の利いた
シーツの必要性など考えたこともなかった。糊の利いたシーツについて
教えてくれたのもシンジだったとレイは気づいた。
 シンジは下からレイの背中と腰に手を回して抱いた。
 ふたりはレイの寝台に先ほど交わした愛の余韻を確かめるように
並んで横たわり、白いシーツと白いタオルケットにくるまれてとりとめの
ない会話を交わしていた。シンジはその日の放課後の会話を報告したの
だった。
 初めての経験の後、シンジはほとんど毎日のようにレイの部屋に
来ていた。そして愛をかわし、予定がなければふたりで食事をとってから
帰宅した。レイはそんな日常を当然のように受け入れていた。
 ひとつしかなかったダイニングチェアはふたつになっていた。今、レイの
視線からそのチェアは小さいテーブルをはさんで向き合って置かれて
いた。初めて赤木リツコに連れてこられた時に、すでに置いてあった
椅子と、先週シンジとふたりで買った新しいコナーの椅子。
227となりの82:04/11/16 22:59:55 ID:???
今まで一人きりだった無機質な部屋がそれだけで温もりを感じさせる
ようになったことにレイは驚いていた。
 レイはシンジの両手が汗でねっとりしているのに気づいた。
 シンジはタオルケットの中で、レイの背中をそっとなで上げた。
 レイは先ほどの感情の高ぶりの残り火に息を吹き込まれたような気
がした。
 レイはシンジの顔におおいかぶさり、口づけした。汗で濡れた乳房が
シンジの胸の刺激を受けて膨らんできた。身体の奥底に火照っている
燠が、また炎の勢いを取り戻しはじめていた。
 シンジの手が腰から下に伸びてきた。
 レイは手を伸ばしてシンジ自身を刺激してみた。
 シンジはそれに応えた。
 レイはタオルケットを肩に乗せたまま、ひざを開いてシンジに
またがり、まだ完全に元気になっていないシンジに手を添えた。
そして、下から自分の下腹部とシンジの腹ではさんでゆっくりと刺激を
続けた。汗と愛液ですべりのよくなった肉体は心地よい刺激を伝えて
きた。
 それはシンジにも同じように作用した。シンジはたちまち頭をもたげて
レイの腹に呼び鈴のボタンでもあるかのように反応した。
 レイは身もだえして腰を揺らし、シンジはますますふるい立ってレイに
催促した。
 シンジは両手をレイの腰にまわし、両側からささえて少し持ち上げた。
 レイは自分の片手でシンジを誘導し、腰を開いて迎え入れやすい
ように位置を直した。そして、一番敏感な部分にシンジを感じると、
じらすように腰をふるわせた。
 シンジはがまんできないようにレイの腰を引いてレイを捉えた。
 レイはシンジの動きにあわせて深く息をはいた。「ああー」レイは小さく
声を出した。
 シンジはいったんレイの中で動きを止めた。
228となりの82:04/11/16 23:02:24 ID:???
 レイは再び燃え上がってきた感情の高まりにがまんできず、自分で
腰を前後に振った。新しい刺激が伝わり、レイの全身がしびれてきた。
レイは両手でシンジの肩をつかみ軽くひざを曲げて腰を浮かし、もっと
自由に動ける姿勢になると、軽く腰を引いてシンジをさそった。
 シンジはそれに応えるように腰を上げ、レイにもっと深く進んだ。
 毎回の刺激が目新しかった。同じ行為、同じ運動からどうしてこんなに
ちがった刺激が得られるのかレイには分からなかった。それでも、その
快感はレイの全身をくまなく駆け回り、レイは自分を支えていることが
できなくなってシンジに身をあずけた。そして、胸を合わせ、上半身を
リズミカルにシンジに押しつけながら、腰はちがうリズムで前後動を続け、
両方から得られる感情の高まりの波を全身で受け止めながらめをつぶり、
歯を食いしばった。
 シンジの両手は腰から尻にのびて、両方の尻をつかみ、また離して愛撫し、
内腿に伸びてなで上げ、さらに股のつけ根の結合部の周囲を刺激した。
 レイはまぶたを閉じた真っ暗な視界の中でシンジの指を見、その指が
なで回す自分の膚を感じた。そして膚の内側に意識は陥没していき、
自身の内部のシンジを感じた。それは愛液にまみれて、熱く火照り、
硬く脈打ち、よじれながらレイの内部をすき間なく満たしていた。そこから
レイの脳髄まで真っ白く明るくそれ以外何も見えない光が伸びてレイを
包んだ。レイはその光の帯から手を伸ばし外に出ようとしたが、
自分の手が長く長く伸び、ついにかすんで見えなくなってしまっても
外側に出ることができなかった。そのかわりに見ることもさわることも
できない無数の矢が飛び込んできてレイの全身をつらぬき、そのたびに
傷口からひろがる衝撃にレイは身もだえした。傷口はからだの内側に
えもいわれぬ喜びを残して跡形もなく消えていき、残った喜びの快感は
互いにつながって全身がうち震えた。
229となりの82:04/11/16 23:04:48 ID:???
 もっと、もっと!レイはあてもなく両手をふりまわした。何もさわれず、
何もつかめなかった。シンジを呼んだがその声は聞こえなかった。
白い光はレイの全身にまとわりつき、胸や、腰や、尻や、もっと敏感な
部分を順番に、あるいは数ヶ所まとめて刺激した。その柔らかい
なでるような感触にレイは声をあげて応えたがその声も耳には届かなかった。
 レイの身体は後ろに倒れたが床はなかった。落下していく感覚は
あったが遠ざかる風景はなかった。ただ白い光がいつまでもどこまでも
伸びていた。レイの全身がびくびくとふるえながら光の中を落ちていった。
その間中まとわりつく光の刺激はレイの快感をますます高めていった。
レイは息をつくゆとりがなくなり、LCLの海に沈んでいるときのように、
呼吸することも忘れて、乳房、乳頭、尻、下腹部の敏感な部分から全身に
届く感情の高ぶりに身をまかせた。
 全身の力が一点に集中し、それまでの緊張がいっきにほどけた。
 絶頂が来る。
 いつもなら、レイは身構えてその快感の大波を全身で受け止め、吸収し、
味わって堪能していた。
 今日、二度目の交渉でレイの心にはそれを越えた何かをもっと貪欲に
求める心と、一気にほどけた緊張の心のせめぎ合いがあった。
 そしてレイは押し寄せた最後の快感の大波を浴び、それが自分を通り過ぎて
いくのを、もっと正確には快感の大波に包まれた自分自身を置き去りにして
その大波の向こう側にいる自分を感じた。
 自分自身は絶頂の快感に全身を硬直させ小刻みに震えながらシンジをきつく
抱き止めて締め上げ、少しでもその余韻を長く保とうとしているのが分かった。
 それと同時にレイは閉ざされた感覚の中で何かが一気に大きく広がり、
あたかも遊園地のジェットコースターの先頭に座って最大速度で急降下
しているような気がした。そしてそのまま暗く固い地表に突入し、何の抵抗もなく
どこまでも進んで行った。次の瞬間眼前に白く小さな光の点が浮かび上がり、
点は輪となって広がり、その後ろから脹れ上がった白い火球があっという間に
轟音を立ててレイを飲み込んだ。
230となりの82:04/11/16 23:06:20 ID:???
 第三新東京市、第壱中学校の裏門にレイはいた。レイの前方をふたりの
同級生が歩いていた。鈴原トウジの黒いジャージ姿と相田ケンスケの
白いシャツだった。
 相田が振り返り、レイに向かって言った。「それって、家族ってことだろ」
 レイははっとして我に返った。
 レイの下にシンジがいて、レイと深く結合し、絶頂を迎えた快感の最後を
忘れたくないようにレイの尻を両手で抱えて強く抱き寄せていた。ふたりは
激しく、短い周期であえいでいた。あえぎ声がレイの耳を満たし、規則的な
建設機械の音が続いた。灰色の壁と白いシーツとシンジの黒い髪と
上気した顔が視野に戻ってきた。あまずっぱい汗の匂いが鼻をついた。
 レイはがっくりと首を落としてシンジの上に全身をのばした。レイはまだ
シンジが残っていることを感じていた。今はもっと小さく、遠い存在に
なっていた。そして、ゆっくりと後ずさるようにレイから離れていくのが
分かった。その動きにレイは快感の波の揺り返しを感じてあえいだ。
 レイはそのままの姿勢で動くことができなかった。シンジの吐息が耳元で
小さく規則的に聞こえた。
 「碇君」レイはささやいた。「碇君言ったわね、相田君から、それって、
家族ってことだろ、って言われたって」
 「綾波、じゃやっぱり」
 レイは目を大きく見開いた。
 「あれは綾波だったのか、そうなんだね」
 「私、碇君の中にいたというの」レイは自分に言い聞かせるように小声で
続けた。「中学校の裏門を出たところだったわ、鈴原君と相田君が前を
歩いていた。左側は鈴原君。いつものジャージ姿で、鞄を、肩ひもを束ねて、
左手で持っていたわ。相田君は鞄を右の肩から斜めにさげて、左手に
ビデオカメラを持っていた」
 「綾波…」シンジは言いよどんだ。
 その語調にレイはあることに気付いた。「碇君もしかして私の」
 「エントリープラグのモニターにリツコさんとマヤさんが写っていた。
231となりの82:04/11/16 23:08:06 ID:???
ふたりは管制室にいた。リツコさんは白衣を着て、右手にコーヒーカップを
持っていた。マヤさんは制服姿でリツコさんの前に、制御コンソールに
向かって座っていた。ふたりは話していた…マヤさんが言った。おのおの
シンクロ率に特段の変化はありません、でも。リツコさんが聞いた、
でも、何。マヤさんが答えた、チルドレンのシンクロ率の同期指数が有意に
高くなっています。マギは原因不明と回答しました」
 レイは言った。「ゆうべのシンクロテストの後のことね」
 シンジは少しだけ早口に言った。「綾波、どうしてだまってたの」
 「碇君、聞かなかったわ」
 シンジは一瞬の間、目を見開いた。それから微笑した。「そうだった。ごめん、
綾波」
 「そ」
 シンジは両手でレイの頬をそっとはさんだ。そして、レイをまっすぐに見つめた。
「僕たち、本当におたがいの心をのぞいたってことなの」
 レイはうなずいた。「そう思うわ」
 レイはシンジの身体から半身の姿勢で隣に滑り落ちた。そして、ひじをついて
上半身を起こし、シンジを見た。
 「セックスすると、心が通いあうのかしら、だれでも」
 「そんなことない」シンジは叫ぶように言って自らも上半身を起こし、レイと
向き合った。そして、口ごもった。その後、もっと小さい声でくりかえした。
「そんなことない。だって、聞いたことないもの、そんな…そんなことで心が
通いあうなんて、まさか…あり得ないよ、綾波」
 「そ」レイはシンジの口調の変化が意味することは理解できなかった。
問いかけるのはいいのだろうか「聞いていい」
 「何を」
 「碇君今言ったわね、そんなことないって。どうして二度くりかえしたの、
どうして二度目のほうが声が小さいの」
232となりの82:04/11/16 23:09:26 ID:???
 シンジは、開いた口の中で歯を食いしばった。「それはその」そして言い淀み
「信じてよ、綾波」そしてレイがうなずくのを待って「そんなことない、って
あんまり断定的に言ったから、それは僕がもう、その…すでに、知ってるんじゃ
ないか、って綾波が感じたかもしれないって思ったから、それでその…
二度目はもっと、なんていうか、弁解みたいになったんだ。でもそういう
意味じゃないんだよ、信じてよ綾波」
 「碇君がそう言うのなら」レイはうなずいた。「碇君うそ言う人じゃないもの」
 「ありがとう綾波」シンジはほっとしたようにため息をついた。そして「それじゃ
あれはいったい何だったんだろう」と最初の疑問に戻った。
 「お互いの心が通じたのよ」
 「でもどうして」
 「わからない。セックスしたせいじゃないとしたら他に何か理由あるかしら」
 シンジは親指の爪を噛みながら考えこんだ。「ない、と思う」
 「じゃ決まりね」
 「待って、待ってよ綾波…せ、セックスはもしかしたら理由じゃなくて
きっかけだったのかもしれない」
 レイは目をしばたいた。「それ、どういうこと」
 「僕たちはほら、エヴァとシンクロする訓練をいつも受けているだろ、そして
シンクロ率が高くなるほどエヴァを上手に動かせる」シンジは慎重にことばを
選んでいた。話しながら考えているようだった。
 どうしてそう結論を急ぐのだろう、とレイは思った。材料が少なくて判断
できなければ、もっと材料を集めればいいだけのことなのに。
 「そうよ」レイはうなずいた。
 「だからその…もしかしたら僕たちは、普通のひと達よりそういう、心を
通わせる訓練ができているんじゃないかな」
 レイはその意見を考えて黙った。そしてあいまいにうなずいた。
 「そうかもしれない」
 シンジは照れ臭そうに頭をかいた。「思いつきだけどね」
 レイは答えた。「じゃ証明しましょ」
 シンジは黙ってレイを見た。
 レイは黙ってシンジに片手を差し伸べた。
233となりの82:04/11/16 23:10:59 ID:???
 シンジがつばを飲み込むのが分かった。「綾波、それ…」
 「試してみれば分かるわ」
 レイはシンジに向かって上体を乗り出した。そして、シンジの腰を取ると
反対側の手をシンジの首にまわし、顔を引き寄せて口づけした。舌を入れると
シンジは応えた。レイはそのままシンジを後ろに倒して互いに横抱きの姿勢に
した。そして、全身をシンジに押しつけて胸も腰も密着させ、さらに上になった
足をシンジの腰に乗せてからみついた。
 シンジはレイを抱き止め、後ろに倒れるからだをひじで支えて軟着陸すると、
頭をかがめてレイの乳房をくわえた。
 シンジの口の中でレイの乳頭が刺激され、たちまち細かく震えながら
とがりはじめた。呼応するように乳房自体も膨らみ、レイは自らもう一方の
乳房をつかんでもんだ。両方の刺激が全身に伝わり、レイはびくりと震えたあと、
もっと情熱的にシンジに擦り寄った。
 シンジは片手をふたりの間にわり込ませ、レイの下腹部を少し刺激した。
 レイは激しく反応して頭をそらした。そして、大きく息をつき、両手を自分の棟に
あるシンジの頭のあたりで交差させ、背中に手をかけた。
 シンジは腰を引き、自分の手で誘導してレイに近づいた。
 レイの膝は、片足をシンジの腰に巻きつけていて大きく開かれていた。そして、
そのつけ根の秘所は愛液で潤い、シンジを迎え入れる体制は十分に整って
いた。レイはシンジを感じて全身の力を抜き、来るべき快感を待った。
 シンジはいつものように遠慮がちに進入してきた。それでも今日三回目になる
接合で、レイの身体は敏感にその刺激を増幅し、快感の波長に乗せて全身に
伝えた。レイは激しく首を振った。食いしばった歯の間からせつないため息が
漏れた。両手の下でシンジの頭がうごめき、咥えられた胸から新たな刺激が
伝わった。レイはシンジの頭をまた強く抱きしめた。
 レイの五感が鈍磨していった。音が消え、周囲の光景が消え、シーツと寝台が
消えた。ただシンジの吐く息とシンジの目とシンジの肉体だけがレイの世界に
残った。
234となりの82:04/11/16 23:12:31 ID:???
 シンジの腰がなめらかに動いてレイを押し上げていった。レイは応えるように
腰を振り、からみついた足の指でシンジのふくらはぎをこすりあげた。そして、
シンジの動きに合わせてさらにひざを開き、シンジをより深く迎え入れた。
新しい刺激、新しい快感がレイを包み、レイは全身でシンジを抱きとめ、強く、
弱く、また強く締め上げた。
 シンジはそれに応えていったん退き、違う角度で進んできた。そして、
ゆっくりと円を描くようにレイの内部を探索し、レイの一番敏感な部分を
捜すように動き回った。
 レイはそこを探り当てられたときにたまらず声を出した。「い、いい…
いかりくん」
 シンジは了解してその部分を執拗に刺激した。そして、いったん引くと見せて
逆にもっと深く自分自身を打ち込んできた。
 レイはこれまでに経験したことがないほどの快感におそわれた。そして、その
快感に身悶えしながら、一体この新しい発見はいつまでくり返されるのだろう、
果てしはあるのだろうかなどと醒めた考えをいだいたりした。それでもそんな
考えは一瞬で吹き飛び、レイはくり返し腰を前後に振りたててシンジから
送り出されてくる快感の刺激ををもっとたくさん、もっと早く、もっと強く
受け止めようともがいた。
 ふたりはそれまでよりも速い調子で登りつめていった。ふたりとも、
極めようとする絶頂はこれまでよりもずっと高く、今まで一度も経験したことが
ないものになるだろうという漠然とした予感と期待を持ち、それまでに経験して
うまくいった手法を次々と試して互いから快感を引き出していった。
 シンジはレイの腰に手をまわして身体をひねり、レイを下にしてのしかかった。
そして、枕を取るとレイの腰の下に押し込んで接合の角度を変えた。
235となりの82:04/11/16 23:13:25 ID:???
 新しい姿勢はそれまでにない感覚を引き起こし、レイは喘ぎ声を漏らして
応えた。レイの両足はシンジの尻の上で固く組まれ、シンジをもっと身近に
感じようとさらにきつく力を入れていた。そのリズムに合わせてシンジはレイの
内部を移動し、その移動に合わせてレイは息をつき、あまい声でシンジを
ますます興奮させた。レイはシンジの執拗な胸への刺激にがまんできなくなり、
シンジの頭の両側に手を添えて自分の胸から口を離させた。胸はシンジの
唾液とふたりの汗でぐっしょりと濡れ、突然暖かいシンジの口中から室内に
晒された温度差でぞくりとするような快感がまたレイを襲った。レイは両手を
びくびく震わせながらシンジを自分の唇に導き、貪欲にむさぼった。歯と歯が
ぶつかって小さく音を立て、舌が絡み合って猥雑な音を立てた。レイは口を
ふさがれて鼻で大きく息を吸った。シンジの髪、シンジの汗、シンジの体臭、
レイ自身の汗と愛液の混ざり合った匂いにレイはますます興奮してシンジから
いったん唇を離し、情熱的に口のわきからほほ、そして耳たぶを吸い上げて
舌で嘗め回していった。
 シンジもそれに応えてレイの首筋を強く吸い、また徐々に頭を下げて胸の
ほうに移動していった。
 レイは絶え間ない腰からの刺激と、上半身を責められるシンジの口からの
刺激で全身の感覚がめくれ上がり身体がはじけて全部の細胞が部屋中に
飛び散ってしまったような気分になった。そのゆるい結びつきの中を快感の
信号が片時も休みなく右往左往していた。レイはシンジに頬を強くこすりつけて
両手をシンジの背中にまわし、強く抱き寄せた。
 シンジの腰の動きがいっそう激しくなり、単調な前後動になってきた。
 レイはシンジは気分の余裕がなくなってきたことに気づいて大きく喘ぎ、
自らもその快感の頂点を極めようと両方の胸をシンジの胸に押しあてて
揺り動かした。
 次の瞬間ふたりの時間が伸びた。ふたりの意識は爆発したように広がって、
見ることもさわることもできない、既知のどこにも存在しない空間に広がって
いった。
236となりの82:04/11/16 23:14:58 ID:???
 ふたりの肉体は結合したまま絶頂の最後の瞬間を目指してむさぼりあって
いた。汗と愛液にまみれた肉体にとって、もっとも深く互いに没入しようとする
その瞬間に、ふたりの精神は目くるめく速度で加速し、大量の情報を交換し、
処理しはじめた。
 レイは先程も感じた白い光の塊が一瞬の間に巨大な輪になって広がり、
後に薄い軌道を残して消えていくのを見た。シンジが、葛城ミサトが、そして
レイ自身が亡霊のように現れて消えていった。エヴァンゲリオンの機体が
わき上がり、輪郭がぼやけて塵のように消えた。総司令が、赤木リツコが
一瞬の間輝くように現れて消え去った。そして最後にふたたびシンジが笑顔で
待っていた。その大きな姿の中にレイは吸い込まれ、混ざり合い、同化し、
シンジと供にいた。
 レイの意識の中にシンジの記憶が雪崩を打って流れ込んできた。時も、
場所も、全く整理されていないままの生の記憶だった。それはいったんレイの
中に何の秩序もなく詰め込まれ、それから誰が編集したのかもわからない
ままに時系列に並べなおされた。レイはシンジとして再び生を受け、曖昧な
記憶の中で碇ユイの乳房からあまい乳を吸い、恐ろしい体験の中で母を失った。
そして父と離別し友人もなく家族もない環境で成長した。葛城ミサトからの突然の
手紙が平穏な生活に終止符を打たせ、レイを戦場に導いた。
 レイはその短い生涯の中で、そこここに隠されたシンジの心の暗い陰を垣間見、
果たしてそのベールをはがして裏側に隠されているものを知ってもいいのだろうかと
思った。そしてとりあえずはその問題を置き去りにしたまま時間を重ねていき、
自分自身との初体験をシンジの目から、唇から、膚から、そしてシンジ自身から
あらためて体験しなおした。異性の性体験が自分の感じているものとはかなり
ちがっていることにレイは興味を持った。しかしそれを詳しく分析する間もなく
時間は進み、ついに今の時点に追いついた。
 そこではシンジが待っていて、その表情からシンジもまたレイの過去を全部
なぞってきたことが分かった。
237となりの82:04/11/16 23:16:06 ID:???
 ふたりは精神体の状態でも、今、肉体がそうしているのと同じように両手を
背中にまわしてきつく抱き合った。そして記憶だけでなく感情を、感覚を共有し、
互いの目で自分自身を見た。
 「この感覚だ、綾波」シンジからの情報がレイに伝わった。それは言葉ではなく、
口から発せられておらず、耳からはいったものではなかった。もっと直接
シンジ自身からレイ自身に伝えられた。
 「ええ」レイは同意する情報を返した。「忘れない」
 「きっとだ…でも、もし忘れても大丈夫、また…いつでも思い出せるから」
 そして時間がもどった。
 レイはシンジの絶頂を全身で受け止めた。
 快感の大波がふたりの全身を包み、ふたりは一瞬の間身じろぎせずに凍りついた。
 レイは大きく息をはき、「あぁぁぁぁぁ、いかりくん、いかりくん」と意味もなくくり返した。
 規則的な建設機械の騒音とさびしげなセミの声が混じり合った。長くなりはじめた
ふたりの影が床に伸び、赤く彩られた部屋にコントラストを添えた。
 シンジはゆっくりとレイから退き、冷たくなり、乾きはじめた体液を残してレイの中から
消えた。
 レイはその刺激にまた小さく「ああ」とささやき、胸の上のシンジの背中に手を
まわした。
 シンジはレイに軽く口づけし、レイから降りて隣にならんだ。
 「綾波」シンジの声は心なしか沈んでいた。
 「何」
 「すまない、綾波の記憶、全部見てしまって」
 「私も見たわ、碇君の全部。それであいこでしょ」
 「いいんだね、綾波」
 レイはうなずいた。「家族以上でしょ、私達」
 シンジはレイの顎に手を伸ばし、ふたりはまた唇を合わせた。

--------------- FIN -------------------------お粗末さまでしたー
ごめん
勃たなかった
>>225
すみません、となりってどこでしょうか
>>239
隣と言うよりむしろ姉妹スレと言うべきか。

しよってばぁ…ねぇ…シンジぃ…
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1086696333/
241239:04/11/17 01:50:37 ID:???
>>240
ありがとうございます。
 
名前が隣のハイムさんを思わせる・・・
今回は不調?
「歯と歯がぶつかって小さく音をたて」
・・・好き。
246となりの82:04/11/17 21:14:16 ID:???
あーご感想ありがとうございましたー

なんかあんま評判よくないケドー
新作できたらまた投下させてくださいー
いつになるか見当つきませんーごめんなさいー
>246
いや、私は好きですよ? ぜひ次回作も頑張ってください。
エロとしてはまだまだだというだけだよ、結構好きだから応援してるよ
249となりの82:04/11/17 23:15:55 ID:???
あーとってもうれしいコメントありがとうございますー

エロはまだまだですケドー
精進しますー

もうなんかわけわかりませんー
>>249
GJでした
長音記号が見苦しい。
割と楽しめたけど
語尾が〜した〜したばっかりで読みづらいかも。
 
押し倒した
挿入した
イってしまいました
ミサト「あら、早い」
いやぁぁ…碇くん…やめて…ぁぁん…僕は…タチなんだから…。
誰だよ、"僕"って。w
今日もイソイソ
259となりの82:04/12/24 23:52:40 ID:???
こんばんはーお待たせしましたー
一月半ぶりですー
やっと新作できましたのでこんな特別な夜にうぷしますー

どーぞー

アナザー・エヴァンゲリオン ss:04
心のむこう 悦びのむこう #2

 休み時間、レイはいつものように自分の机に向かって座り、
ひじをついた手に頬を乗せ、窓の外をながめていた。
 霧雨のたれ幕が景色のりんかくをぼかしていた。
 その光景はレイの目にはいっていたが、レイは見ているわけでは
なかった。
 シンジとの目くるめくような記憶の交流の後、レイは独りでいるとき
には自分の心の中のシンジと会話を交わすようになっていた。
心の中のシンジはいつもは眠っているように静かだったが、
レイが話しかけると返事をした。最初のうち、返事はまるでレイが
しているかのように肯定や否定の一言だけだったが、対話を続け、
返事の理由を問うたりその根拠を説明させたりするうちにだんだんと
饒舌になっていった。それはあたかも言葉を知らない者に言葉を
教えているようで、まるで育児のようだとレイは気づいた。
同時に自分自身の語意も多くなっているような気がしてレイは
うれしかった。
260となりの82:04/12/24 23:55:17 ID:???
 レイとシンジはふたりが交際している事実を誰にも秘密にしていた。
シンジが提案し、レイは承諾した。
 交際を誰かに話せば、きっとどこまでいったか聞かれるだろうとシンジは
言った。最後まで行っていることはやはり話したくないから、
口裏を合わせたらどこかで破綻するかもしれない。だったら黙っていようと
シンジは提案したのだった。
 レイにとっては告白して自慢したい相手はひとりもいなかったし、
そもそも質問されるか発言を指示されていない事柄について、
自分の意志で話す必要性を理解していなかったから、
レイがシンジの申し出を拒絶する理由はなかった。
 そういうわけで、教室では、ふたりは以前と同様互いに口をきくことは
めったになく、あってもネルフに関係する内容がほとんどだった。
 そして今、いつものようにやることのないレイは、いつものように窓の外を
眺める姿勢を取っていたが、何も考えず何も見ず、五感からはいってくる
情報を処理していなかった以前とは違って、レイの心の中のシンジと対話を
交わしていたのだった。
 心の中のシンジとの対話は、初めてシンジと心を交わしたときの感情を
想起し、さらにその最中に交わしていた肉体的な状況も記憶の中に
再現した。レイはその感情に肉体も反応することを止められなかったし、
むしろその快感を歓迎していた。
 だが、その結果はある意味悲惨なもので、レイはしかたなく生理用品を
初めて買い求めた。それは赤木リツコからも、中学校でも教えられていた
ことなので、知識として知っていたが、全く実感の伴わない情報だった。
 知る意味がないという感想を述べたのだった、とレイは思った。その時、
赤木リツコの答えは「今は、生理が来る可能性について論じているのでは
ないわ。これは、生理が来たときにあなたが適切な対応を取るために
必要な知識なの」というものだった。それは徹底的に実利的な回答で
レイは反論できなかった。
261となりの82:04/12/24 23:58:07 ID:???
 役に立つ知識もあるということだ、とレイは思った。役に立つ知識はシンジが
たくさん教えてくれた。そして思い出した。今はシンジのことを考えて
いたのだった。
 レイは、シンジが初めてレイを見たときの光景をシンジの目から追体験して
いた。そして、あの時はまったくわからなかったシンジの心がよく分かり、
初対面だったにもかかわらずレイのことをどれほど気づかい、
心配してくれたのかにおどろき、感謝もした。
 あの時、レイは医療用の移動寝台に乗せられ、エヴァンゲリオンの前に
運ばれてきたのだった。形成外科医は事故で叩き潰されたレイの腕を慎重に
処置してくれたが、余りに細い毛細血管は手術でも処理しきれず、
止血フィルムを浸潤してじくじくと出血していたため、白い包帯は赤く
染まっていた。腕の包帯と添え木のために袖を通せなくなったプラグスーツは
急場の改造で袖を切り落とし、プラグスイッチは首の斜め後ろに
移動してあった。全身の痛みは大量の鎮痛剤で鈍磨した神経により
ほとんど感じなかったが、神経ブロックをかいくぐって脳髄に到達する
波の一部は残り、レイは歯を食いしばってその痛みに耐えていた。
 そして、突然襲った衝撃にレイは傾いた寝台から滑り落ち、
ついに悲鳴をあげて抗議したがそれは声にならなかった。
 シンジはレイに手を差し伸べ、抱き上げて驚愕し、恐れと怒りと同情と憐憫と、
そして最後にその感情のるつぼから精練された急ごしらえの使命感に
駆られてエヴァンゲリオンに搭乗することを申し出たのだった。
 あの時のレイの身体は冷たく柔らかかった、とシンジの記憶は言った。
余りに弱々しくて今にも折れてしまいそうだった。
 今はどう、とレイは訊ねた。今の私は冷たくて柔らかくて弱々しくて
折れてしまいそうかしら。
 今は暖かい、とシンジの記憶は言った。暖かくて柔らかく、
外見は弱々しいかもしれないけれど本当はそうではないと分かった。
綾波は暖かくて柔らかくて強くて好きだ。
 レイの心はこの言葉にじんと震え、全身が暖かくほてった。
そして身体は心に敏感に反応した。
262となりの82:04/12/25 00:01:32 ID:???
 レイはふとももの内側に力を入れて身体を緊張させた。濡れた暖かい
刺激がからだの一番内側を伝って昇ってきた。ぞくりとする快感にレイは
思わず上半身をびくりとけいれんさせた。半袖の腕の、しっとりと輝く銀色の
半透明のうぶ毛までがぴんと伸びたような気がした。
 レイは目を閉じた。元々何も見ていなかったがそうせずにはいられなかった。
その姿勢は、誰からも声をかけられたくないという強い拒絶の表現だった。
 一方レイの心の中と身体はその姿勢とは裏腹にシンジへの愛で
あふれていた。心の中のシンジは単なる存在から変化して、
生身の肉体を備え、レイに向かって両手を差し伸べてきた。そして、
微笑しながら近づき、レイの脇に両手を差し入れてそっとレイを抱いた。
レイの唇はシンジの唇の柔らかさ、湿った暖かさを思い出していた。
首筋はシンジにそっと触れられる感触を、胸はもっと強くつかまれる快感を、
そして下半身は接合の刺激の記憶を呼び起こしていた。レイは口をかたく
結んで自身の感情を悟られまいとした。しかし、机についた手は
蒼白になるほど強く握り締められ、小刻みに震えだしていた。
それでもレイは心の中のシンジがレイの今の心境を察し、その感覚を
もっと鋭敏に、もっと子細に追体験できるよう協力してくれていることもあり、
その状況をみずから変えようとしなかった。
 やがて心の中のシンジは変化して、より現実味を帯びてきた。
「綾波」シンジは呼びかけてきたが、それは、レイが心の中のシンジと
交わしていた時のシンジの言葉ではなかった。
 もっと直接的にひびく、もっと強いイメージだった。
 レイは虚を衝かれて思わず小さく声を出した。「碇君…」
 「声を出さなくても伝わるよ、綾波。思い出して、あの感覚」
 では、これは生身のシンジなのだとレイは混乱した頭で結論した。
 「碇君、どうやって」その思考は淀みなくシンジに伝わったことが
分かった。理由はともかくレイにはそう分かったのだった。
 「ずっと練習していたんだ、綾波とこんなふうに話しができるはずだと
思って」シンジの声がはずんでいた。「やっとうまくいって、嬉しいよ、綾波」
 レイは思わず薄目を開いて軽く顔の向きを変え、横目でシンジを見た。
263となりの82:04/12/25 00:03:12 ID:???
 シンジは次の授業に使う教科書を開いてうつむき、
読んでいるふりをしていた。
 「それにしても綾波、その姿勢はまるでトイレがまんしてるみたいだよ」
シンジが笑いをこらえている感情をこめて伝達してきた。「額の縦じわ
やめて、もっと全身リラックスさせたほうがいいよ」
 「そ」レイは従った。この状態では何一つ隠し事ができないことをレイは
知っていた。だったら素直に従うのが一番だとレイは思った。
 そして、開いた薄目をそのままに、ぼんやりと外の風景を見るふりを続けた。
 「碇君、どうやって練習したのこの…状態を」
 「あの時の気持ちをもういっぺん思い出して、その時の状況を再現しようと
何度か試してみたんだ。ゆうべから。最初は全然うまくいかなくて…ああ、
その、気分があっち…こっち行っちゃったけど、一晩寝てやりなおしたら
今朝はもっとうまくいった」
 レイはシンジが口に出さなかったことを了解して肩まで赤くなった。
その情報に身体がまた反応した。
 「ああ、ごめん、綾波。もう止めよう。でも、最後に一つ。この状態は、
セックスとは無関係だ。練習して慣れればもっと簡単にできるようになるよ、
じゃね」
 シンジはレイの返事を待たずにレイの中から消えた。
 レイはまたシンジを見た。
 シンジは今度はうつむいた姿勢のまま、横目でレイを見ていて、
視線が合うと軽く片目を閉じた。
 その日の午後、レイは授業も上の空で練習をくりかえした。
最初のうちはうまくいかず、ただ身体だけが反応した。ライナーを
着けていてよかったとレイは思った。やがてふとしたはずみでその状態を
自由に呼び出せるようになったことにレイはおどろいた。
264となりの82:04/12/25 00:05:08 ID:???
 それはまるで、それまで何度練習してもできなかったこと、そう、逆上がりだと
レイは思った。あれは半年くらい前の蒸し暑い放課後、洞木が手伝ってくれて、
ふたりで鉄棒と格闘したのだった。そして、何度目か何十度目か、
もう試した数も忘れた頃に、洞木から姿勢を直され、尻を押されて挑戦した
試みで、ふとしたはずみでうまくできた。その後は、それまでの失敗が
うそのように簡単に上がれるようになったのだ。
 あの時、洞木はまるで自分のことのように喜んでいた。それが、
委員長としての義務感なのだと理解していたのは間違っていたのかも
しれないとレイは思った。
 終礼。洞木の声が教室に響いた。
 レイはかばんを持ちながら、心の触手をそっとシンジに伸ばした。
それは伝達ではなく、シンジの存在を確かめるだけのごくごく控え目で
軽い接触だった。
 シンジは鈴原トウジ、相田ケンスケのふたりと冗談を言いあうのに
忙しいとみえ、レイの接触に気づかないように思えた。
 そこでレイはそのまま心の触手を引っ込めたが、その時、シンジの心に
かすかなメッセージを残しておいた。
 そして一人で席を立ち、教室を出ると後も見ずにげた箱に向かい、
靴をはきかえて自分の傘に手をのばした。それは以前下校途中で
雨に降られた時、通りかかったコンビニエンスストアで調達した
白い柄の透明なビニール傘で、いつ別の生徒のものとまちがえられても
おかしくないものだったが、レイはそれが自分のものだと漠然と信じていた。
 レイは傘を開き、校門を後にした。
 めずらしい霧雨だった。雨は、もっと激しく、滝のように降る。
そして、数分から数十分の後、跡形もなく晴れ上がるものだ。
こんな、しとしと降る雨は、レイは記憶がなかった。
 濡れた路面がレイの姿を写しだした。レイは傘を持って歩き、
レイの足元の影はその姿を忠実になぞった。
265となりの82:04/12/25 00:06:58 ID:???
 どちらが本当の私なの。レイは自問自答した。特務機関ネルフにとって必要な
私、碇司令の期待する私、碇シンジを愛している私、私自身を一番大切な私。
 その発想は自分自身驚愕するようなものだった。レイは、自分が何者なのか、
自分の存在価値がどこにあるのか、自分の生存する意味が何なのかを
考えたことがなかったことに気づいた。
 今は碇シンジの事だけを考えようとレイは思った。碇シンジは言ったのだ。
レイを守るためにエヴァに乗り、レイを守るために戦うのだ、と。その庇護に
あまえることの何がいけないのか。それは、セントラルドグマの保育槽から
取り出されたあと、ずっと一人で成長してきたレイにとって、初めての経験、
初めての発想だった。
 過去の知識と経験に照らし、レイはこんなことを考えた。もしこの事実を
赤木リツコが知ったらこう言うだろうと。「レイに自我の芽生える兆候があるわ。
これが何を意味するのか、今の時点では何も言えないわね」
 レイはうつむいて口元をゆがめた。赤木博士、必要なことは教えてくれる
けれど、私を愛してはいない人。そしてレイは気づいた。赤木リツコが
愛していないのはレイ自身だけではないこと、愛している者が
誰一人いないことを、赤木リツコ自身を含めて。
 レイはうつむいたまま涙ぐんだ。それは赤木リツコに対する憐憫ではなく、
それまでの赤木リツコと同じ人生を歩みながらそれに気づかなかった
自分自身に対する決別の涙だった。
 もう、ちがうのよ、私には。碇君がいるから、とレイは思った。
 風景は涙と霧雨でかすみ、レイは片手の甲で涙をぬぐいながら歩いた。
反対側の車線をトラックが轟音を残して走り去り、巻き起こった風で
あおられた雨粒がレイの全身を包んだ。雨は暖かく、レイはその湿った
感触を楽しんだ。
 傘をさしてレイは一歩一歩ゆっくりと進んだ。毎日通う道。その見なれた
風景が今日は違ってみえる。レイはそれが自分が変わったためだと思った。
266となりの82:04/12/25 00:08:25 ID:???
 いつもはレイが先に帰宅してシンジが来るのを待つ。今日、レイはシンジの
心の中に、ある情景を残してきた。やがてその場所が見えてきた。信号機の
ある交差点。特徴的な電飾で装飾された広告塔。レイはいつもその角を右に
曲がる。曲がったところでシンジはきっと待っていてくれる、レイはそう信じていた。
 シンジは微笑してレイを迎えた。「帰ろうか、綾波」
 レイは黙ってうなずいた。
 ふたつの傘はひとつになり、ふたりは軽く口づけを交わした後、肩を寄せ合って
歩いた。
 「濡れるよ」シンジは言い、レイの肩を抱き寄せた。
 レイは首を振った。「いいの」
 そして、シンジの腕を抱き寄せ、身をあずけた。
 シンジの身体の温もりが半袖のシャツを通して伝わってきた。
 突然レイは自分の心の奥底からわきあがってきた感情の大波に息が詰まり、
たえきれなくなってうつむいた。そしてシンジに添えた手に力を入れた。
肩が小刻みにふるえた。
 シンジが心配そうに聞いた。「綾波、どうしたの、大丈夫」
 「わかったの。これが幸せという状態だって。幸せすぎな状態だって」
 レイはそれだけ言うのがやっとだった。
 「僕もだ、綾波」シンジはささやくように答えた。「もう、綾波のいない生活なんて
考えられないよ」
 「碇君、私も」
 シンジはぽつりと言った。「使徒、倒さなくちゃね」
 「ええ」
 ふたりはレイのアパートまで帰ってきた。雨のせいか、規則的な建設機械の音は、
今日は響いていなかった。
 勝手なものだ、とレイは思った。日頃はうるさいだけの騒音なのに、
こうして平日に聞こえないと何だか物足りない。
 シンジは玄関で傘をたたみ、レイはエレベータを呼んだ。
 扉が開きふたりはエレベータに乗り込んだ。
267となりの82:04/12/25 00:09:58 ID:???
 エレベータが上昇を始めた。
 レイはシンジの脇に両手をいれて軽く抱いた。
 シンジはレイのひじに手を添えて答えた。
 ふたりは唇を重ね、互いの舌をからませた。
 レイは目を閉じていたが、まぶたの裏の視界は、ふたりの舌の鮮やかな桃色で
埋めつくされた。レイはシンジに上体を押しつけ、自らの胸を刺激した。
敏感になっていた身体はすぐに反応し、乳首が固く盛り上がった。
レイはさらにその胸をシンジにこすりつけるようにして揉んだ。
胸は全体が張ってますます刺激に敏感になるのが分かった。
 エレベータはレイの部屋の階に到着し、小さなベルが鳴って扉が開いた。
 ふたりは身体を離し、レイが先に、シンジが後からエレベータを降りた。
エレベータはふたりの背後で音もなく扉を閉じ、かすかなひびきを残して降りていった。
 レイは早く部屋にはいりたくて足早に歩いた。いつもより少し大きな足音がせわしなく
廊下に反響した。レイはがまんできなくなって口で息をした。後ろからシンジの足音が
ついてきた。ふたりの足音はからみあい、あるいはそろい、全体として不協和音を
かなでた。
 その音さえもレイを興奮させた。レイは玄関のノブに手をかけてあえいだ。
 「綾波、大丈夫なの」シンジが少し心配そうに聞いた。
 レイは首を振った。「心配ない」そしてシンジのシャツの袖を引き「早く、はいりましょ」
 「わかった」
 ふたりは玄関の扉を開いて中にはいった。
 レイは後ろ手に扉を閉め、傘もカバンも床に落としてシンジの背中に抱きついた。
そして、だまって背中に頬を押しつけ、両手をシンジの胸にまわしてしばらく
じっと立ちつくした。
 動悸は一層早くなり、レイは荒く息をついた。レイの両手は見えないままに
シンジの胸をまさぐり、汗と雨で濡れた生地ごしにつたわるシンジの身体の感触で、
レイはぶるぶると全身を震わせた。
 シンジは傘を玄関のたたきに立てかけ、カバンを床におろしてそのままの姿勢で
靴を脱いだ。シンジの両手は後ろにまわってレイをぎこちなく抱いた。
268となりの82:04/12/25 00:11:43 ID:???
 レイも靴を脱ぎ捨て、ふたりはそのままの姿勢で中に進んだ。
 居間にはいると、まだ降っている霧雨で薄暗い居室の風景がふたりを迎えた。
家具のほとんどない割りに雑然とした部屋だったが、ふたりには一番安らぐ場所だった。
 レイの視界はシンジの背中にさえぎられていたが、光景ははっきりと想像できた。
 左手には小さな流しと台所。並んで料理したまな板が立ててある。その向こう側に
はふたつの椅子が向きあう食卓。今はひとつの椅子の背にレイが今朝脱いだ寝間着が
かけてある。なにもない床を見回し、カーテンのない窓を過ぎ、そしてふたりを待つ寝台。
寝乱れたシーツ。
 碇君が来る前に交換しておけばよかったとレイは思った。
 ふたりは寝台の脇で立ち止まった。
 シンジは振り向き、あらためてレイを抱いた。
 レイもシンジの腰を抱き、頬を重ねてすり合わせた。そしていったん上体をそらすと
シンジの両頬をはさんで口づけした。唇と舌とがまとわり合い、暖かい唾液が
混じり合った。息をつき、姿勢を変えるのにあわせて小さな音が響いた。
建設機械の規則的な騒音のない部屋で、小さな音はいつもの何倍も大きく
聞こえるような気がした。ふたりの汗の匂いが混じり合って鼻腔を刺激した。
湿った空気で嗅覚もいつに増して敏感だった。興奮した身体からの分泌物の
匂いまで感じられるようだった。そのあまく刺激的な匂いは情熱をいっそう高め、
ふたりは固く抱き合い、少しでも多くの部分を直接感じ合おうと全身でからみあった。
 レイは胸を強くシンジに押しつけた。生地を通してシンジの体温がつたわり、
固くふくれた乳房はつぶれまいとしてますます乳頭を強く刺激した。
そこからじんと痺れるような快感の信号がレイの全身に流れ出した。
 一方レイは下腹部にシンジを感じていた。シンジの腰はレイとぴったり密着し、
スボンの下でシンジが完全に臨戦態勢を整えていることがまざまざと感じ取れた。
レイはそこからも快感を引きだそうと腰をうごめかしてシンジを刺激した。
 シンジはそのままの姿勢で腰をゆらし、さらにレイに押しつけてこすりあげた。
269となりの82:04/12/25 00:13:24 ID:???
 レイの下腹部をシンジが移動していくのがどきどきするような興奮を呼び起こした。
レイはさらに強くシンジに自分の腰を押しつけていった。身体が反応して下半身が熱く
ほてり、ライナーとこすれる皮膚の感触がぬめってきた。もう、ライナーがあふれ出る
体液を処理しきれなくなって悲鳴をあげているのだとレイは思った。ライナーだけでは
なかった。レイの心も身体もシンジを求めて悲鳴をあげているのだった。
 それでもレイはその思いを口に出さず、もっと情熱的にシンジに身体をあずけた。
レイの全身が唇や胸や下腹部やふとももから流れ出る快感の衝動で満たされた。
レイはシンジだけを感じシンジだけを愛した。
 シンジはレイの制服に手をかけた。
 レイは両手をシンジから離し、シンジのベルトをゆるめた。
 ふたりの制服とスボンは互いにからまるようにして床にならんだ。
 ふたりはあらためて互いのシャツに手を伸ばし、上から順番にボタンをはずして
いった。ぽつ、ぽつと小さな音が聞こえた。やがて全部のボタンがはずれ、ふたりは
自分でシャツを脱いだ。
 レイは窓を背にしてたつシンジをまぶしそうに見つめた。レイは両手を背中に
まわしてブラジャーのホックをはずした。ぷちっという音が響いて胸が解放され、
レイははずしたブラジャーをシャツの上に落とした。汗と雨でしめった衣類は
不快だった。衣服と供にその不快な気分が脱ぎ捨てられ、レイは深呼吸して
シンジに抱きついた。
 じっとりと湿った膚が今は心地よかった。レイはシンジの肩につめを立てた。
 シンジはレイの背中を両手のひらでこするようになでさすった。両手は肩から
円を描いて背中を下っていった。
 レイはその刺激にぞくぞくするような快感を覚えた。
 シンジの両手はそのままレイの下着にかかり、親指が内側にはいり、
下着をおろした。下着が尻を過ぎていき、続いて身体の前もあらわになった。
 シンジの手はそこでいったん止まり、あらためて全部おろそうと体勢を変え、
腰をかがめた。
270となりの82:04/12/25 00:16:10 ID:???
 レイはシンジの下着をおろそうとしたが、前がひっかかってうまくおろせなかった。
そこで、シンジの両手をシンジ自身の下着に誘導し、レイは自分で脱ぎかけの
下着をおろした。内側のライナーが分泌した体液を収容しきれなくなっていて、
布の部分まで濡れていた。汗だけでないのは明白だった。
 レイは下着を片足ずつぬくと、さきほど脱ぎ捨てた衣類のとなりに落とした。
 シンジが下着を脱ぎ終わるのを待って、レイはシンジの腰に片手をまわし、
片手でシンジ自身をくるんだ。
 それはレイの手の内側で激しく反応し、みるみるうちに頭をもたげて膨張した。
レイは愛おしそうになで上げた。そしてあっという間に体液でうるんだ指でそっと
刺激した。シンジはますます固くなり、レイの掌の中で腰の動きにあわせて
前後動した。レイはシンジのぬめった表面の敏感な部分をまさぐって軽く爪を立てた。
 「あうっ」シンジは思わず声をあげ、レイの両肩に手をついた。そして上目がちにレイを
見ると歯を見せて微笑し、右手でレイの左の乳房をつかむと、乳頭を指の間にはさんだ。
 レイはそれだけで十分な刺激になり目を閉じて喘いだ。「碇君」それでもシンジの
下半身への刺激はやめなかった。
 シンジの左手はレイの腰にまわり、ふたりは汗ばんだ全身を寄せ合い、膚を
密着させた。シンジの男らしく硬くなりはじめた筋肉でおおわれた身体がレイの
女らしく柔らかくなりはじめた身体にぶつかった。シンジは片手で自分のわき腹を
おさえると軽くかがみ込んだ。
 「碇君、どうしたの…」レイは喘ぎ声に心配そうなニュアンスをこめるのにかろうじて
成功した。
 「あ、いや、綾波の肋骨がね、当たって」
 「悪いわね、やせっぽちで」レイは少し呼吸を整えながら答えた。「でも、今月も数字
増えたわ。身長、それに胸囲も」
 チルドレンは学校だけでなく、特務機関ネルフ独自の身体検査を毎月受けていた。
レイはその検査の数字の事を言ったのだった。
 「僕もだ」シンジは早口に言った。「体重はどうなの」
 「意地悪ね」レイは言った。「伊吹二尉が言ってたわ、プラグスーツは毎月のように
仕立て直さないといけないって」
271となりの82:04/12/25 00:17:48 ID:???
 シンジはレイの耳に口を寄せて軽く噛んだ。
 レイは切なそうな喘ぎ声をあげた。「ああ…碇君、もっと」そして掌の中のシンジを
つかむ指をすべらせた。レイの指はシンジの暖かみを感じながらぬめって
よくすべった。
 「うっ」シンジは軽くうめいた。「綾波、お手やわらかに…がまんしきれないよ」
 レイはうつむいた。口元がゆるむのを見られたくなかった。しかし、口元はゆるむ
かわりにきつく閉じられた。
 シンジの指が後ろからレイの下半身に近づいてきた。
 その、背中からすべるように降りてくるシンジの指先の刺激がレイの全身を
ぶるぶる震えるさせ、さらに尻のわきをなでて下がってくる指先にレイは
激しく反応して片手でシンジの肩にもたれかかった。そしてシンジの胸に顔を
埋め、左右に振った。髪の毛が乱れてシンジの頬を叩いた。シンジの頬と
自分をたたく音が耳に響いた。レイは大きく息をついた。
 シンジの指はレイの足のつけ根に届いた。
 レイは応えてひざを少し開いた。
 シンジの指がふとももを割って進んできた。
 レイはふとももの内側の刺激に身もだえてシンジの指を締めつけた。
 シンジは親指でレイの尻の一番下の部分をくすぐった。
 レイはたまらずにひざを開いた。
 シンジの指は再び前進を始め、レイの秘部にとりついた。そして、両側から、軽く、
軽く、さわっているのかどうか分からないくらいの力でレイの秘部を刺激した。
 レイはシンジの指の動きにあわせて下半身から伝わる快感の波に、自ら腰を
振って応えた。下半身がじわっと潤ってくるのが分かった。あふれた愛液が
内腿を伝わり筋を引いて滴った。
 「洪水だよ」シンジが言った。「綾波、もうがまんできない」
 レイは、シンジのさそいにしたがって寝台に向かったが、一歩一歩足が震えて
最後は寝台にへたり込むように身を投げだした。そして、おおいかぶさるシンジの
背中に両手をまわして抱き寄せた。
 レイはシンジの耳元でささやいた。「碇君…来て」
272となりの82:04/12/25 00:20:43 ID:???
 レイはひざを大きく開いた。
 シンジはそこに体重をかけないよう注意しながらわり込んできた。そして、片手で自身を
ささえ、片手で目標を定めた。
 「はぁう」
 レイは大きくあえいでシンジを迎え入れた。レイの身体はもう十分に潤っていて、
シンジを受け入れるのに何の抵抗もなかった。レイはすぐに両足をシンジの背後で
組んで、そのままシンジの前進に合わせて腰を上げ、ひざを引いて姿勢を変え、
もっと深い結合を求めた。シンジの温もりと固さが直接レイの脳髄に届いて、
レイは何も考えられずに力一杯シンジを抱きしめた。脳髄の快感は全身に伝わって
レイはぶるぶると身体を震わせた。そして、シンジの腰の動きにあわせて自らも腰を
動かしそのたびに生まれてくる新しい快感の波に身もだえした。レイは固く目を閉じ歯を
食いしばって、シンジ以外何も感じるまいとした。そして、歯の間から息をもらし、
頬にシンジの膚を感じて部位も確かめずに舌をのばして舐めあげた。シンジの汗と
体臭の混じった匂いがレイの鼻腔を満たし、その刺激でレイはめまいのような感覚に
とらわれた。
 シンジは激しい勢いでレイに打ちこんできた。そして調子を取るように腰を前後して
レイの内側をけずりあげた。
 レイは息づかいが荒くなり、口を開いてあえぎながらシンジに応えた。そして、
シンジの背中で組んだ両足に力を込め、わきの下から肩にかけた両腕でシンジを
抱きしめた。つぶれた胸がシンジの胸でこねられ、下半身からの刺激と快感が
増幅されるようだった。レイははげしく首を振った。「碇君、碇君」
 シンジはその言葉に反応するように腰の動きを止めた。
 レイは何がおこったのか分からないままに、ねだるように全身をうごめかせた。
 シンジはレイの腰と背中に手を差し入れると、そのまま後ろに身をそらしてレイの
からだを持ちあげた。
273となりの82:04/12/25 00:23:11 ID:???
 「ああっ」レイは思わず声をあげた。そして、気がつくと結合したままで足を組んだ
シンジのひざの上に座った姿勢で抱き合っていた。レイの自重でシンジ自身を
ますます深く迎え入れて来るのが分かりレイはその積極的な姿勢に何もかもが
分からなくなりどうでもよくなりシンジ以外は世界から消えていった。
「いい…いいわいいわいいわいいわ碇君ああ、あああああ」レイは組んでいた足を
離し力を抜き、ひざを曲げた姿勢でシンジの背後の敷布を強く、弱く蹴った。
敷布の白の上を靴下の黒が動き、レイの視野の片隅でぼやけて尾を引く染みに
写った。黒い染みは白い大地に打ち上げられて瀕死の魚のようにけいれんしていた。
 シンジはレイの尻の下に両手を入れ、持ち上げて前後動を続けた。
 レイは両腕をシンジのわきの下からはずして肩にまわし、ひじを乗せて、両手は
シンジの後頭部をつかんだ。そして自らの身体を引き上げてシンジに協力したが、
すぐに全身の快感に負けて両手を放してしまい、もう何もつかめないままに
白い敷布をまさぐった。上半身はぐったりとしてシンジによりかかり、
あごをシンジの肩に乗せて喘いだ。シンジの首筋の汗の匂いでまたむせ返るような
興奮の波がレイの後頭部を叩きつけるように過ぎていった。一瞬頭の中が
真っ白になり、次の瞬間シンジが下から突き上げてくる衝撃とレイ自身が
下に落ちる衝撃で全身の細胞ひとつひとつが爆発したような気がした。
膚が火照って汗がふき出した。レイは小さく泣くように声を漏らした。
「ああ、碇君、碇君、いいわ、いい…」
 「綾波」シンジは短く言った。歯を食いしばっているような切迫した口調だった。
274となりの82:04/12/25 00:24:06 ID:???
 レイはますます興奮した。普段真っ白な身体が今はうすい桃色に内側から輝いて
いるようだった。頬はさらに上気して赤く、眉の間には縦にしわが寄っていた。
目は大きく見開かれていたが焦点は合っておらずどこも何も見えていなかった。
レイの視野は、今はただ汗を光らせたシンジの首筋の肌色でいっぱいだった。
耳にはいるのはふたりのあたかも同調したような心臓の鼓動と、レイの内側を前後に
行き来するシンジとの摩擦音だけ。結合部は血のように赤く腫れ上がり、びっしょりと
濡れてふたりの前後動をなめらかに手伝った。レイの内部でシンジの動く様子が
手に取るようにわかった。シンジはますます硬く膨張してくるようにレイには思えた。
そしてレイはシンジを包み込みしっかりと捕らえ、侵入に抵抗し、退去に抵抗した。
 レイの抵抗はシンジを強く刺激してシンジはますます興奮した。鼻孔をふくらませ、
肩で荒い息をついてレイの身体を持ち上げ、降ろした。かかとは小刻みに動いて
レイの尻や尻の間を刺激した。尻をつかむ両手も指が休まず動き回り結合部の
すぐ近くまで押したりなでたりしてレイに悲鳴を上げさせた。
 レイの身体の奥底から、これまでそんな場所があるとは想像もしていなかった程
深い暗い淵から快感の大波が沸き上がってきた。「はぁっ」レイは全身を硬直させた。
次の瞬間両手をシンジの背中に回してまだそんな力が残っていたのかと思うほどの
力で抱きしめた。「碇君、碇君、いかりくん、い、か、り、く、ん、っ」
 「綾波っ、もう」
 「ああーっ、碇君っ」
275となりの82:04/12/25 00:24:59 ID:???
 さらに熱い衝撃がレイの内側を貫いて何度も何度も痙攣の余震が続いた。ふたりは
座ったまま目をつぶり、硬く抱き合っていた。しばらくの間身じろぎもせず、やっと
ゆっくり両手の力が抜けていった。
 レイはまだ寄せては返す波のように全身を包む快感の余韻にひたっていた。
やがて皮膚の感覚がもどり、汗をかいて少し寒い気がした。目の前にシンジがいた。
 「碇君」
 「綾波、よかったよ」
 レイはうなずいた。「こんなの初めて」
 シンジがそろそろと腰を引いた。萎縮したシンジがレイの胎内から退去していった。
 「うっ」
 レイは快感の最後の波を押し出した。
 ふたりは並んで横になった。
 「雨、止まないわね」レイは言った。
 「それもいいさ」シンジは答えた。


お粗末さまでしたー
乙&GJ!!
すてきなプレゼントアリガトウ!!
〜た。〜した。〜だった。
ほぼ全て同じ母音で〆てるのを変えてリズムを付ければ、かなり読みやすくなると思う。
ガンガレ。
278となりの82:04/12/25 23:59:31 ID:???
あーご感想ありがとうございましたー

うーうー語尾の問題は前からご指摘いただいているのですが、
なんと終わらせたらいいのかうまく出来ませんー

精進しますー

次の話しは「アスカ来日」見てから書きますー

また時間ください、ではー
ほす
このスレタイは反則だと思うんよ
まあ、いいんじゃないですか?
282名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/01/02 09:57:34 ID:r5LQobWt
新年。
神様は?
ほす
>>283
御使いを屠り続ける者に、神が祝福を与えたもうと思うかね?
>>285
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、及びそれに類する宗教の信徒じゃなければ、問題ない。
つまり、大半の日本人は問題ない、ハズ。
日本人の根底にあるのは祖霊と祟り神だけだからな
使徒だって山岳信仰に取り込まれて最後には妖怪化するのさ
最後は空海あたりに退治されてめでたしめでたし
82さんの新作 チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
「くそ・・・まただ・・・。」
シンジは自分の股間を見てため息をついた。
近頃、自分の考えていることに関係なく股間が反応してしまうことが多くなっていた。
授業中や、家でボーっとしているときにもこうなることが少なからずあった。
シンジは自分の体の変化に少し戸惑っていた。
今日はネルフ本部でシンクロテストがある日である。
更衣室でプラグスーツに着替えようと服を脱いだとき、
それが反応していることにシンジは気づいた。
このままでは股間の部分がきつくてプラグスーツを着ることができない。
シンジはトランクス一枚の格好でそれがおさまるまで座って待つことにした。
「・・・碇君。」
不意に横から綾波の声がした。
シンジは驚いて自分の股間を隠すように綾波に背を向けた。
「ななな何!?」
シンジは自分のモノが見られたのではないかと思い恥ずかしくなった。
「・・・どうしたの?・・・裸のままで。」
シンジは答えようもなく、綾波に背を向けたまま目をつぶった。
(はやくおさまれよ!このままじゃ綾波に絶対変だと思われるよ・・・。)
「・・・早くしないと・・・遅れる・・・。」
「あ、綾波は先に行っててよ。・・・ぼぼ僕は後から行くから。」
「・・・そう・・・。」
シンジは綾波がこれ以上聞かなかったことに感謝した。
すると後ろで衣擦れの音がした。
綾波はシンジの後ろで着替え始めていた。
シンジのモノは、おさまるどころか、さらに反応していった。
(・・・綾波・・・はやくしてよ)
しばらくすると、着替える音がやんだ。
もう何も音はしない。
シンジは綾波が出て行ったと思い、ホッと胸をなでおろして後ろを振り向いた。
するとすぐ目の前にプラグスーツに着替えた綾波の姿があった。
「うわ!」
シンジは驚いて後ろにのけぞった。
「・・・碇君・・・それ・・・。」
綾波の目線はシンジの股間に向いていた。
「え?・・・あ!」
シンジの股間は上から見てもわかるぐらい膨らんでいた。
シンジは再び股間を手で隠し、真っ赤になってうつむいてしまった。
「・・・あの・・その・・・ゴメン・・・。」
シンジがそう言うと、綾波は不思議そうな顔をして
「・・・どうしてあやまるの?」
と言った。
「それは・・・その・・・。」
シンジはなすすべもなく口ごもってしまった。
(ど、どうしよう・・・)
シンジが戸惑ってる間に、綾波が先に口を開いた。
「・・・だからプラグスーツが着れないのね・・・。」
綾波が核心を突いた。
シンジはもっと恥ずかしくなったが、反面ありがたくも思った。
「そ、そうなんだ・・・。だから・・・その・・・おさまるまでここで待ってるから・・・綾波は・・・先に行っててよ・・・。」
シンジは顔から火が出るほど恥ずかしかった。
「・・・わかったわ。」
そういうと綾波はシンジが座っているところの正面に回りこんできた。
そしてしゃがんでシンジの目をじっと見つめた。
「あの・・・綾波・・・早く行かないと・・・。」
シンジのモノはさらに大きくなって、手では隠しきれないほどになった。
「・・・私が・・・手伝ったほうが・・・早いから・・・。」
そう言うと綾波はシンジの股間を覆っている手をはねのけて、トランクスも脱がした。
「ななななな何するんだよ綾波!」
シンジは驚いてあらわになったモノを再び手で隠そうとした。
「じっとして」
綾波はシンジの目を見ながら強く言った。
恐ろしいほど澄んだ目に、シンジは抵抗できなかった。
綾波は目線をシンジのモノに移し、ゆっくりとそれに触れた。
「・・・・っ。」
シンジは声が出そうになったのをこらえた。
彼女の手は雪のように冷たかった。
綾波は手でシンジのモノの表面を滑るような手つきでなでた。
「・・・あったかい・・・。」
そう言うと綾波は根元のほうをゆっくりつかみ、そして手を上下に動かした。
ゆっくり、ゆっくりと丁寧にそれをしごいていった。
シンジは目の前の光景に混乱した。
綾波がプラグスーツ着て、自分のモノを触れているなんて、現実のものとは思えなかった。
「あっ・・・綾波っ・・・。」
思わず彼女の名前を呼んだ。
すると綾波は手を止めて、その澄んだ目をシンジに向けた。
「・・・何?」
その間もシンジのモノはドクドクと脈打っていた。
「あ、綾波は・・・なんで・・・その・・・こんなことを・・・。」
シンジは息を荒らげたまま言った。
「・・・・本で読んだの・・・。」
「・・・え?」
シンジは耳を疑った。
綾波がそのような本を読むなんてシンジにはどうしても思えなかった。
「・・・男性の性器を刺激すると、精液が出て、勃起状態はおさまるって・・・。」
シンジはこの言葉を聴いて少しホッとした。
綾波のことだから、医学系の本なんだろうと納得した。
そして不意に綾波が再び手を上下させた。
「う・・ぁ・・・。」
綾波は無表情のまま、それを作業のようにしごいていた。
その綾波の姿だけで、シンジの股間は熱くなった。
「・・・あの・・綾波・・・こういうのは・・・好きな人にしてあげるもので・・・。」
綾波はシンジに視線を向けて手を動かしながら答えた。
「・・・碇君は・・・私が嫌いなの・・・?」
「え?・・・いや・・・そういうわけじゃ・・・。」
シンジは少し戸惑った。
「じゃあ、綾波はいいの?」
とは聞けなかった。
何事もなかったかのように綾波は作業に戻った。
その状態がしばらく続いた。
すると綾波が少し困惑したような表情になった。
「・・・おかしい・・・こうしたら・・・精液・・・出るはずなのに・・・。」
そうつぶやきながら、綾波は手を上下させ続けた。
綾波の吐息も少し荒くなっているようだった。
確かに綾波がそれをしごいている姿は官能的だったが、
単調な刺激がずっと続いているだけで、シンジは達するような気がしなかった。
「・・・あのさ・・・綾波・・・。」
「・・・何?」
「・・・あの・・・その・・・口で・・・。」
そこまで言ってシンジは恥ずかしくなった。
自分が口にしたことが、とんでもないことに思えた。
「あ、その・・・なんでもないよ、綾波。」
そのシンジの言葉は、綾波には届いていないようだった。
「・・・そう・・・口で・・・。」
綾波はそういうと、シンジのモノの先端に口を近づけた。
綾波の口から漏れた熱い吐息が先端に触れた。
「うっ・・。」
シンジは思わず声を出した。
すると綾波はゆっくりとその小さな口を開いて、シンジのモノを丁寧にくわえた。
「あっ・・・あぁっ。」
強烈な刺激がシンジを襲った。
綾波の口の中は温かく、そしてやわらかかった。
綾波はシンジのモノをくわえて、ゆっくりと顔を沈めた。
シンジはすぐに達しそうになったが、やっとの思いでこらえた。
綾波は顔をゆっくりと上下に動かした。
彼女の柔らかな髪が、シンジの太ももに触れた。
綾波の息は荒くなっていった。
それと同時に、顔の動きも激しくなっていくようだった。
彼女が一生懸命自分を奉仕している姿を見て、シンジは急に綾波がいとおしくなった。
そっと彼女の髪をなでた。
綾波は少し顔を赤くしたが、動きを止めることはなかった。
シンジはふつふつと自分の中から何かが湧き上がるのを感じた。
「あっ・・・綾波・・・綾波!」
シンジは彼女の名前を叫んだ。
「出る!出るよ!」
綾波はモノをくわえたまま、コクンとうなずき、顔の動きをいっそう激しくした。
綾波の唾液で、更衣室には卑猥な音が響いていた。
「あっ・・・イクっ!」
シンジは綾波の小さな口の奥に白濁色の精液を吐き出した。
綾波は苦しそうに眉をしかめたが、口は離そうとはしなかった。
シンジのモノは、長い時間脈打っていた。
そしてようやくそれがおさまったあと、綾波はゆっくりと口を離して立ち上がった。
そしてゴクンとのどを鳴らした。
「綾波・・・その・・・のんじゃったの?」
綾波はそれが当然のことだと思ったらしく、
シンジがなぜそんなことを聞くのか理解できない様子で首をかしげた。
「あ、綾波の指に・・・ついてるよ・・・。」
シンジの白いものが綾波の指についていた。
綾波はぺロッとそれを舐めた。
シンジには綾波のその姿がとても官能的に映った。
すると綾波は再び怪訝そうな表情をしてシンジを見た。
「・・・・碇君・・・それ・・・。」
「え?」
シンジの股間は再び大きくなっていた。
「・・・もう一回・・・。」
そう言って綾波はシンジの前でひざまずいた。
「あの・・・綾波・・・。」
シンジがそう言うと綾波はまた澄んだ目を彼に向けた。
「あのさ・・・学校でも・・・こうなったら・・・お願いできるかな・・・。」
綾波は少し微笑んでコクリとうなずいて、再びシンジのモノをくわえた。

おわり
感想をお待ちしています。
(LRS投下スレの579-740に普通の作品を投下していますので、
よろしければご覧ください。)

続 編 キ ボ ン

>>297


禿    同
オッテュ
>>300
さぁ、はやくしいたけの見回りの仕事へ戻るんだ
>>300
どうぞどうぞ
もうちょっと愛が欲しい所だな
シンジ自己中杉
続き期待してます!先生!!
中共先生みっけ!
シンジはブリーフ派ですよ
先生は18禁も書かれるのか・・・・・・GJ!
シンジは昨日のことを後悔していた。
ネルフの更衣室でシンジは綾波に二度もヌいてもらっていた。
(なぜあんなことを・・・)
自分がなにか悪いことをしたようでシンジは後ろめたい気持ちだった。
そっと隣の席に目をやる。
そこには綾波が窓際の席からいつものように無表情で外を眺めていた。
突然、今日2−Aで席替えがあり、シンジは一番後ろの列の窓際から二番目、
綾波はシンジの隣となった。
(よりによってこんな席になるなんて・・・)
シンジは席替えを提案した先生を少し恨んだ。
今は授業中である。
シンジのクラスの担任は、いつものようにセカンドインパクトの話をだらだらと続けていた。
他の生徒はというと、一見おとなしく聞いているように見えるが、
机に倒れて寝ていたり、本を読んでいたりしていた。
シンジはもう一度綾波のほうを見た。
彼女はさっきの状態から少しも動いていないようだった。
シンジは綾波の顔を見るだけで、昨日のことがありありと思い出された。
すると体が上気してきて、体温が少し上がったような気がした。
それと同時に、自分のある一部分も反応してきた。
(あ、やばい・・・)
シンジは足をもぞもぞさせてそれを隠そうとした。
(こんなところを綾波に見られでもしたら・・・)
そう思いながら横を見ると、
綾波はすでにその澄んだ目をこちらに向けていた。
二人は顔を一瞬見合わせる形になった。
綾波は視線を少し下に移した。
シンジ体が汗ばんでくるのを感じた。
思わず唾を飲み込んだ。
すると綾波は何を思ったか自分の机をそっと音を立てずにシンジのすぐそばまで寄せてきた。
そしてシンジの目をもう一度じっと見つめた。
シンジも彼女の目をみたが、耐えられなくなってすぐに顔を正面に向けた。
「な・・・何?」
シンジは目線を合わせずに静かな声で答えた。
綾波は相変わらずシンジのほうを見ていた。
そして自分の手をそっとシンジの股間の上に載せて、やさしくさすり始めた。
シンジは混乱した。
今は授業中である。
シンジは急いで綾波の手首をつかんで自分の股間から離した。
「ななな何するんだよ・・・。今は授業中なんだから・・・。」
すると綾波はシンジ手をもう片方の手を使ってゆっくりはらいのけた。
そして静かに自分の口をシンジの耳元まで近づけて
「じっとして・・・。」
とそっとささやいた。
シンジは抵抗する気力が失われていくような気がした。
綾波は再び自分の手をシンジの股間に乗せて、やさしくさすり始めた。
(僕はどうなっちゃたんだろう・・・)
シンジは綾波の行為になすがままにされている自分に嫌気がさした。
が押し寄せてくる刺激のためそんなことはすぐに気にならなくなった。
不意にチャックが下げられる音が聞こえた。
シンジは動揺した。
その音で誰かが気づいていないかとキョロキョロ周りを見渡した。
隣の席の人は反対側に顔を向けて眠っている。
他の人もまったく気づいていないようだ、とシンジは思った。
一人の生徒がこちらを見ていることを、シンジは知るよしもなかった。
シンジがホッとしたのもつかの間、
綾波はシンジのモノを直接触れるようと、
手をズボンの中に差し込んだ。
シンジは今度こそやめさせようと急いで綾波の手をつかんで動きを止めさせた。
「お願いだからやめてよ・・・今は・・・。」
そんなシンジを、綾波はキッと睨み付けた。
その目には人を黙らせる威力があった。
シンジはあきらめて綾波の手を離した。
それにいつか気づかれるんではないかとシンジは気が気でなかった。
綾波はシンジのズボンの中をもぞもぞと手でまさぐった。
彼女の手のひんやりとした感触が、シンジのモノに触れた。
ズボンに手を入れたまま、綾波はそれを数回やさしくなでた。
シンジは声が出そうになるのを必死でこらえた。
綾波はそれを丁寧につかみ、ゆっくりと外に取り出した。
シンジの意思に反してそれはすでに大きくそそり立っていた。
彼女は今度は直接それをゆっくりとしごいていった。
今の状況も手伝って、シンジはいつもにもまして興奮しているのを感じた。
綾波はシンジのそれを手で優しく包み込むように刺激した。
綾波の白く柔らかい手の感触が、
シンジの敏感な部分から自身に伝わってきた。
シンジは長い時間、この刺激に耐えられそうもなかった。
授業はいつもと変わりなく進行していった。
「・・・碇君。」
シンジは綾波に呼ばれたような気がして、顔を横に向けた。
綾波は顔を赤くして、恥ずかしそうに口を開いた。
「・・・碇君も・・・私を・・・さわって・・・。」
綾波は甘えるような表情でシンジに潤んだ目を向けていた。
シンジは綾波の言葉の意味を理解するのに少し時間がかかった。
理解しても、シンジは混乱した。
「あ、あの・・・綾波・・・その・・・。」
シンジは、どう答えていいか分からず、顔を赤くして下に向けた。
そしてもう一度横目で綾波の顔を見た。
「・・・お願い・・・。」
その吸い込まれるほど澄んだ目に、シンジは断れなかった。
「・・・うん・・・。」
シンジは意を決して自分の手をそっと綾波の白いひざに置いた。
綾波の体がかすかに揺れた。
そしてゆっくりと内の太ももに指先を沿わせた。
(女の子の体って、柔らかいんだな・・・)
そう思いながら、シンジは彼女の秘部にむかってなぞるように手を滑らせた。
手がスカートに触れた。
シンジは一瞬ためらったが、そのまま手をスカートの中にゆっくり差し込んだ。
綾波の口から小さな声が漏れた。
白い雪のような綾波の内側の太ももは、
すぐに解けてしまいそうなくらいやわらかかった。
ついに手が足の付け根まで達した。
シンジは恐る恐る下着の上から綾波の股間をなでた。
綾波があっと小さく声を上げると、自分のモノが彼女の手できつく握り締められた。
シンジは急にきた強い刺激に達しそうになるのを懸命にこらえた。
そして手で股間の線をすうっとなぞらせた。
綾波の熱くなった呼吸が、シンジの耳にも届いた。
中指で、股間のくぼみをいじった。
だんだんと、綾波のアソコが湿ってきているのをシンジは感じた。
それと同時に彼女の手の動きも激しくなっていった。
ついにシンジは下着の中に手をいれた。
綾波はシンジのモノをギュッと握った。
シンジはまたもや達しそうになるのを懸命にこらえた。
快感の波が去ってから、シンジは一呼吸置いて綾波の顔を見た。
彼女は目を閉じ、ほほをほんのりと赤く染めてうつむいていた。
肩が少し上下しているのが目で分かるほど息が荒くなっていた。
シンジは下着の奥まで手を入れた。
彼女の秘部は毛がほとんど生えていなかった。
そのさらりとした感触が指先からも心地よかった。
シンジは綾波の湿った部分を指で探し当てて、その穴に指の先端を入れた。
ハァ、ハァという声が綾波の口からはっきりと聞こえた。
シンジは指を少しずつ奥まで差込み、優しく傷つけないようにかき混ぜた。
すでにそこはじっとりと濡れていた。
「・・・んっ・・・あっ・・・。」
綾波は声を出さないように口を必死で閉じていたが、
その甘い声は時おり小さな口から漏れていた。
綾波はそのお返しとばかりに手の動きを早くした。
シンジは押し寄せてくる刺激にどうにかなりそうになりながらも、
綾波の秘部を刺激し続けた。
二人は肩で息をしながらもお互いの股間を刺激し続けた。
いつもと同じ教室の中で、二人は押し寄せてくる快感に身を任せていた。
シンジは周りの状況なんかどうでもよくなっていた。
互いの秘部から卑猥な漏れていた。
不意にシンジの手が綾波の穴の少し上にあるふくらみに触れた。
すると綾波の体がビクンと跳ねた。
シンジは不思議に思い、少し間をおいてもういちどそこに指を触れさせた。
綾波は声を漏らして、もう一度体をビクンとさせた。
シンジは何度もその部分を刺激した。
そのたびに綾波は敏感に反応した。
彼女は自分の手でシンジの手首をつかんだ。
「・・・ダメ・・・碇君・・・。」
綾波はあえぎながら小さな声で言った。
シンジは聞こえていないようにかまわず刺激し続けた。
綾波は真っ赤な顔で官能的な声を発していた。
それは徐々に大きくなっていった。
シンジは二本の指でそれをつまむように刺激した。
「・・・んっ・・・あっ・・・ダメ・・・碇君・・・私・・・。」
彼女はあえぎながらも抵抗の動きを見せた。
がシンジはかまわず続けた。
そしてひときわ強くそれをつまむと、
綾波は大きく体を痙攣させて、コテンと頭をシンジの肩に乗せた。
「・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。」
綾波の呼吸がシンジのすぐ耳元で聞こえた。
顔はほんのりピンク色に上気していた。
「・・・綾波・・・イッちゃったの?」
シンジは静かに語りかけた。
綾波は頭を肩に乗せたままコクリとうなずいた。
彼女はしばらくこの快感の余韻に浸っていた。
そして頭をもう一度持ち上げると
綾波はもう一度自分の手でシンジのモノをつかんだ。
「・・・今度は・・・碇君の番・・・。」
そういうと手を再び激しく上下させた。
綾波はシンジに奉仕することだけに集中できた。
その快感は、先ほどのものより数倍激しかった。
シンジは奥からこみ上げてくるものを感じた。
「あっ綾波・・・ダメだよ・・・これ以上やったら・・・出ちゃう・・・。」
綾波は不思議そうな顔をむけてシンジを見た。
どうしていけないの?とでも言っているようだった。
「・・・その・・・拭くものがないから・・・汚れちゃうだろ・・・。」
シンジがそういっても綾波は手を動かすのをやめなかった。
「ダっダメだよ・・・ほんとに出ちゃうよ・・・。」
「・・・大丈夫・・・。」
そういうと綾波はシンジの股間に小さな口を近づけた。
ペロっと舌を出してシンジのモノの先端を舐めた。
そして口をゆっくり開いてそれを徐々にくわえ込んでいった。
シンジの股間で綾波は顔を上下させた。
綾波の口の中は、白い手以上にやわらかく、刺激的だった。
シンジはさらに大きくなった快感にもう耐えられそうになかった。
綾波の舌が口の中でうごめいているのを感じた。
「・・・うっ。」
思わず声が出た。
「あっ綾波・・・もう出すよ・・・。」
彼女はそれに答えるように顔の動きを激しくした。
自分の奥から激しい快感の波が押し寄せてきた。
「綾波っ・・・出るっ・・・!」
シンジは綾波の小さな口の奥にドロドロとした精液を吐き出した。
「んんっ!」
綾波は苦しそうな声を出した。
口の中で、それはビクンビクンと脈打っていた。
まるで今までの快感の大きさを示すように、
シンジのモノの先端からドプドプと白い液があふれ続けた。
綾波はそれでもずっとシンジから口を離そうとはしなかった。
ようやくすべてを出し終えて、シンジのそれは動きを止めた。
綾波はゆっくりと名残惜しそうに口を離した。
そして当然のようにゴクリとそれを飲み込んだ。
綾波はその細い指で口をぬぐって、シンジに向かって少し微笑んだ後、
再び窓のほうに顔を向けた。
そしてシンジは官能の余韻に自分をおぼれさせていた。
綾波となら、自分はどこまでも堕ちていってもいいような、
そんな感情さえ覚えた。
シンジは自分たち二人の授業中での行為すべてを、
一人の生徒に見られていたことに一切気がついていなかった。
シンジは帰宅後にそのことを問い詰められることになるのだが・・・
それはまた別のお話・・・。

おわり

皆さんの感想をお待ちしています。
ついでにもうこの続きの予定はないです。(作ったらLASになっちゃう)
さて、今度は純愛モノに取りかかってみます。
指をくわえて待ってて下さい。
乙。
>316
指をくわえてってオイ(w そりゃそーと続きはきゃあスレにでも投稿しないか?
乙、ちょっと「〜〜〜(し)た。」という件が多いかな。
オッテュ
いつも思うんだけど、地の文では「綾波」より「レイ」のほうが
良くなくなーい?
>318
なんでここにLAS厨がいるの?氏ねよ
先生!!乙でした!!純愛モノ指くわえながら待ってるっす!!
>>316
前にも同じこと言った人だったかな。
語尾は「〜た」ばかりを多用すると単調になるから、「〜だ、〜である、〜する、〜ない」のように
母音Aの音以外にも散らした方がいいと思うよ。
あと、>>321にも同意。

内容自体はもう嬉しいの一言だし、頑張ってくれ。
>>324に賛成。
内容は本当に良いので細かいところをちょっとずつ直していけば
さらによい作品になると思うよ。
人差し指舐りながら待ってますね
まあ、とにかく乙カレー
ほす
328名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/28(月) 02:04:42 ID:???
保守
329となりの82:2005/03/28(月) 22:14:37 ID:???
お待たせしましたー

結局みなさんに指摘された文体のくせはなおってませんごめんなさいー

アナザー・エヴァンゲリオン ss:05
手さぐりの接触

 灰色の天井はレイの心をしめあげた。
 レイは突然わき上がった狂おしいまでの衝動を息を詰めて飲み込んだ。
なぜこんなに不安になるのだろうとレイは思った。不安になる理由などない
はずなのに。今はとなりに碇シンジがいるというのに。
 「どんな感じだったのかしら」
 レイはシンジに視線を向けた。
 シンジは組んだ両手を頭の後ろにあて、天井を見あげていた。その表情は
能面のようで、今し方レイが自分でも驚くほど取り乱したことには全く
気づいていないようだった。
 「そうだなあ」そして、横目で、レイを見た。
 シンジの裸の腕と肩、胸が目に痛かった。胸から下は白いシーツで
くるまれ、シーツはレイの胸まで伸びてふたりをひとつにしていた。
今はシンジの右足がレイの左足と軽くふれあっているだけで、
レイはこのけだるい雰囲気をここちよく感じていた。
 「才能があって」シンジは慎重に言葉を選んでつづけた。
「才能でむりやり押さえつけて乗りこなしているって感じかな」
 「分かる」レイはうなずいた。
 「でも…才能…あこがれるな。エヴァに乗せてもらってる、て
感じだから、ぼくなんか」
 レイはシーツの下で左手をそっと伸ばし、シンジの手の甲を探り当てて
上から軽くつかんだ。「エヴァの正しい乗り方なんてないわ」
330となりの82:2005/03/28(月) 22:16:44 ID:???
 シンジの右手がシーツの下で半回転し、レイの左手を握った。
「綾波はそう思うの」
 レイはうなずいた。「それが碇君の乗り方だと思うから」
 「ありがとう、綾波」シンジは微笑した。「なんだか元気が出てきたよ…
実はあれからずっと自信が持てなくなっていたんだ」
 「碇君はいつも他人のことを気にしすぎるわ」
 「そうかな」
 「やさしいから」
 「違うよ」
 レイはシンジの唇に自分の右手の人差し指を当てた。「ちがわない」
 シンジはその指に口づけした。「ありがとう」
 レイは天井を見あげた。視野の隅に水色がはいった。
今までなかった色だ。
 さきほどシンジと二人で買ってきたカーテン。まぶしいほどの白の
レース越しに薄い水色が暑い陽光をさえぎっていた。
 カーテンを買おうと提案したのはシンジだった。
 どうして必要なのかわからないとレイは言った。日光は調光ガラスで
さえぎることができるし、窓の外に建物はないからプライバシーの侵害もない。
 シンジはその理由を心のうるおいだと説明した。
 その説明は腑に落ちなかったが、シンジと一緒に出かけることは
うれしかったのでレイは同意した。そして、ふたりで隣の駅の商店街に出かけ、
安いカーテンとカーテンレールを買ってきたのだった。レールを取り付け、
カーテンを吊っていく作業を手伝いながら、レイはシンジが何でも知っていて
何でもひとりでできることに驚いていた。それはむしろレイが何も知らず何も
やったことがないだけなのだったが、レイはそのことに気付いていなかった。
 カーテンの下がった部屋はそれまでとちがっているようには思えなかった。
「これが心のうるおいなの、私わからない」調光ガラスの濃度を調整しながら
レイは言った。
 シンジは微笑した。「そのうち、わかるんじゃないかな」
 「そ」
331となりの82:2005/03/28(月) 22:18:55 ID:???
 そしてふたりはカーテンのある部屋で愛を交わしたのだった。
 その後の話題はエヴァンゲリオン弐号機のパイロットについてだった。
 レイはシンジの表情が変ったことに気付いた。「どうしたの、急に真剣な顔に
なったわ」
 「ひとつ、気になることがあって」
 「なあに」
 「二人で、エントリープラグの中で二号機を操縦していたときのこと
なんだけど」
 「碇君、セカンドの後ろに座っていっしょに操縦桿を操作したって
言ったわね」
 シンジはうなずいた。「その時」
 「とっても気持ちがよかったのね、私とどちらがよかったかしら」
 シンジは真っ赤になった。思わず上半身を起こしてレイに向き直った。
首が紅潮してきた。さらに肩まで赤くなった。
 「綾波、ぼっぼくはまじめな話をしてるんだ」
 「声がうわずっているわ、碇君隠していることを言い当てられたときいつも
そうなるの自分で気がついていて」
 シンジは口を開いて何か言おうとしたがことばにならなかった。シンジは
天井を見あげて深呼吸した。
 「ごめん、それは認めるよ。でも、聞いてくれ綾波、ぼくはそれとは別に
綾波に言わなきゃいけない重要なことがあるんだ、あの時にあったことで」
 「碇君、まぜっかえしてごめんなさい」レイは視線だけうつむいた。そして
あらためてシンジを見上げ、「なにその重要なことって」
 シンジはことばを切った。そして正面のなにもない壁を見つめ、その時の
情景を思い出している表情になった。そして左手にこぶしを作り、その指を
口に押しあてた。
 「あの時、戦闘中に、気持ちを集中して、二号機を思いどおりに動かそうと
していたとき、ぼくは自分の考えだと思っていたんだけど、後から考えなおして
みると、あきらかにそうじゃない、他人の考えが混じっていたことに気が
ついたんだ」
332となりの82:2005/03/28(月) 22:20:05 ID:???
 「混じっていたの、どんなこと、戦闘とは関係ないことだったの」
 シンジは首を振った。「使徒を倒すために二号機をどうやって制御するかと
いう内容だけだった」そしてつばを飲みこみ「だから他人のものだって
わからなかったんだ、ぼくもそのことしか考えてなかった」
 レイは首をかしげた。「碇君はどうして他人の思考が混じっていると
わかったの」
 「綾波と記憶を分け合っているから」
 「それ、どういう意味」
 「自分の中に他人の思考があることはどういう感じなのかを知っているって
ことさ。後からあのときの状況を思い出すと、まちがいなくぼくのものじゃない
思考が混じっていた。その記憶は今でも忘れていない。気づいたとき、
すぐに忘れてはいけないと何度もくりかえし記憶しなおしておいた」
 レイは言った。「ちょうだい」
 「わかった」
 ふたりは心の触手を伸ばし、互いにふれあった。
 レイは、この心のふれあいがいつでもどこでも、誰にも気づかれずにできるの
がうれしかった。今は誰はばかることもない。シンジの感触にレイは微笑んだ。
 「綾波」シンジの思考が直接レイの心に響いた。「どうぞ」シンジは心を開いた。
 レイの心の中にシンジの記憶が流れ込んできた。シンジは全部くれるつもり
なのだとレイは思った。レイは自分の記憶もシンジに渡した。
 「あ、綾波もくれるの、ありがとう」シンジの少しとまどった感情の流れが
ついてきた。
 「碇君、もう、いらないの。だったら次からあげない」
 「い、いや、ほしい…ほしいよ綾波」
 「そ」レイはそれ以上詮索しなかった。今はもらった記憶の分析をしなくては
いけない。レイは後ろ髪を引かれる思いでシンジと心の接触を閉じた。
 レイはすぐに結論した。「セカンドね」
 「それ以外考えられない。あのとき、ふたりは同じ目的で同じ行動を取っていた」
 「心が通いあったというの」
333となりの82:2005/03/28(月) 22:22:12 ID:???
 シンジはあいまいに首を振った。「わからない。多分、ぼくの心は
届いていないと思う」
 「じゃあ、セカンドの心だけが碇君に届いたというの」
 「それもちがう、と思う。むしろ、ぼくがアスカの心を覗いたんじゃ
ないかなって」
 レイは考えこんだ。「そうね、セカンドの心は私達のような経験をして
いないはずだから。確かに、セカンドの心が碇君に届いたのではなく
碇君の心がセカンドを覗いたというのが、よりありそうなことだわ」
 「でも、それだけでもない気がするんだ」シンジはあいかわらず指を
噛んでいて発音が不明瞭だった。「なんていうか、ぼくは確かにアスカの
心を自分から覗いたんだ、それは間違いないと思う。だけど、覗いて
みえたのはアスカの心の中の全部じゃなかった。綾波とはじめて心が
通ったとき、僕たちは二人の記憶を全部交換したよね」
 「ええ」
 「あの時の感じとはまた全然違うんだ。だから覗いた、っていう言い方を
したんだけど」
 レイはもう一度もらった記憶を吟味した。「わかる。碇君からセカンドへの
一方通行だったという意味かしら」
 シンジは首を振った。「それだけじゃない、それだけじゃないんだ、なんて
いうか」
 「じゃどう違うの」
 シンジはうつむいた。「もっと硬くて冷たくてかすんでいて…にがくて…
わからない…わからないからこんなに不安なんだ」
 レイは少し考えこんだ。「碇君はセカンドの心を覗いた、そして、
見えたのはセカンドの心の一部で、わたし達のときのような全面的な
記憶の交換ではなかった。ここまではいいわ」
 シンジはうなずいた。
 「碇君が見たセカンドの記憶の一部の印象が、私達の記憶の交換と
ちがっていた理由はなに」
334となりの82:2005/03/28(月) 22:23:55 ID:???
 「まず、一方通行だったこと、それから」
 「セカンドが碇君に知ってもらいたいことだったから碇君はセカンドの心が
見えたのかしら」
 「そう、かもしれない、けど、確信はないよ、綾波。あの時アスカに、
アスカが何を考えているのかぼくに知ってもらいたいと思うだけの気持ちの
ゆとりがあったとは思えないもの」
 レイはうなずいた。「ええ、碇君の言うとおり。セカンドは碇君のことを
意識していなかった。意識していたことは」
 「そうか」
 「使途を倒すこと」
 「あの時アスカの心の中で一番重要で気になっていることが心の奥底から
染み出してきて、ぼくにはそれが見えたんだ。ぼくはアスカの心の中を
覗いたんじゃない、そうじゃなくて、アスカの心の表面に浮かび上がってきた
思念を見たんだ。見たのは心の表面だったんだ」
 レイは黙った。そしてだまってうなずいた。「とてもささくれだっているわ。
高揚した戦意と、それに隠された暗く、重く、孤独の不安な悲しみで」
 シンジは首を振った。「綾波、たったそれだけの記憶からそんなに
たくさんのことがわかるの」
 レイはうなずいた。「私と同じだから」
 シンジはうなだれた。
 シンジはレイの記憶を共有しており、だからそのことばに嘘のないことが
痛いほど分かるのだとレイは思った。分かりえる立場にありながら気付いて
いなかったことへの後悔と恥ずかしさだ。
 「碇君」レイはシンジの手を握りしめた。
 「綾波、ごめん、僕は知っていたのに気がついていなかった」
 「わたしも同じ」レイは半身になり反対側の手を伸ばしてシンジの質問を
さえぎった。「あのカーテン、心のうるおいになる理由。わたしの中の碇君に
教えてもらえるはずなのに。思い至らなかったわ、これからは気をつけるから。
ごめんなさい」
335となりの82:2005/03/28(月) 22:26:10 ID:???
 シンジはうつむいたまま首を振った。そして、しばしの沈黙の後、「おたがい
さま、ってことだね」やっと笑顔にもどった。
 レイは顔を下ろして軽く目を閉じ、シンジの唇を求めた。
 シンジの両手がレイの首に回った。
 レイはその両手にみちびかれるままにシンジと唇をあわせた。
短い息がもれて舌がからまった。
 シンジの暖かい舌がレイの全身を刺激した。先程交わした愛の余韻が
揺り返して、からだの芯に息をひそめていたぬくもりを呼び起こした。
レイは耐えきれずにシンジの上半身にみずからを任せて両手でシンジの
頭を抱いた。シンジの髪が指の間を刺激した。そのこそばゆい感覚が
全身の皮膚の表面をしびれるように伝わってうぶ毛が逆立ち、レイは
ますます興奮した。そして、口を開いて舌をシンジの口中に深く差し入れ、
シンジの唾液だけでなくそのすべてを吸いつくし飲みつくそうとした。じんと
しびれる感覚が全身をつつみ、その中をするどい快感の波が尽きることなく
わき上がってきた。レイはぶるぶると全身をふるわせながらシンジの上で
自分の顔を狂おしく振った。髪の毛がシンジの頬に当たる音がした。
 シンジの両手は背中からレイを抱き、両方の指を広げてシーツの間を
ゆっくりと動きながらレイの背中や腰や尻の汗の浮いた皮膚をなでた。
そのやわらかい刺激は指が移動したあともそこから熱い感覚を残した。
最初はくすぐったかった感触が今はにぶい快感に変っていた。その泉源が
シンジの指の移動とともに後から後から増えていき、しまいに快感の
発生源は自己増殖しているような錯覚まで生じてきた。
 レイは身もだえしながら両手の指をシンジの髪の中でうごめかせた。
汗に濡れてからみつく髪の毛がレイの指を一本ずつからめ取っていった。
指と指の間に髪の房がはいりこみつけ根を強く刺激した。レイは目を強く
閉じた。そしてうごめきまわるシンジの指に腰を振ってこたえた。
 レイはシンジの身体の上に自らの腰をいざるようにして乗っていった。
腰の外側の、太もものつけ根の辺りに何かが当たり、レイはその動きを
いったん停めた。
336となりの82:2005/03/28(月) 22:27:06 ID:???
 レイは片手をシンジの頭から離し、そろそろと自分の身体に沿って
すべらせ、自分の指でも同じように興奮する軌跡を残しながらシンジの
一部を探り当てた。
 シンジは軽く目を閉じ、逃げるように腰を動かした。
 レイはシンジの股間に片ひざを落とし、シンジを制した。
 そして、汗でぬれた手でシンジを軽くつかみ、硬度と寸法を吟味した。
レイの手のひらの湿気は最初は汗によるものだったがすぐにシンジの
体液でもっと粘度が増し、すべりがよくなった。レイがそのぬめる指先で
シンジを愛撫するとシンジはレイが両足で押さえ込んでいる腰や足を
もがいて逃げようとした。レイは逃がすまいと力を入れ、シンジはそれに
応えていっそう興奮の度を高めた。
 シンジの指が対抗するようにレイの尻の間から秘部に伸びてきた。
 同時に内股の両側を刺激され、レイは思わずシンジから唇を離して
大きく息をついた。
 シンジの片手がレイの背中にそって昇ってくると、レイの後頭部を抱いて
唇を引き寄せた。
 レイは応えてシンジのまぶたに唇を当てるとそのまま頬を下がって
唇を合わせた。
 シンジの反対側の手はレイの下半身を刺激しつづけていた。
 レイはシンジの指の動きに反応して肩をふるわせ、シンジの頭を抱く指に力を
入れ、シンジ自身に指をからませた。レイの手にはシンジの体温が伝わって
きた。熱くて、脈打っているようだった。そして、レイの指のぬめりとシンジの
表皮がすべり合ってレイの腕の内側をしびれる波動が伝わった。レイは
シンジのももを両足できつく挟み、シンジの指の攻撃に負けて鼻から息を
抜きながら足を開いた。開いた足のつけ根からうずく感覚が腰を包んだ。
 シンジが催促するように腰を軽く突きあげた。
 レイはのろのろと体勢を変えて足を大きく広げた。敏感な部分がシンジの腹に
こすれてレイの頭の中で火花が散った。レイは目を閉じていたがまぶたの
裏側は赤く明るく輝いていて、あちこちで大きさもまちまちな星が消えたり
現れたりまたたいたりしていた。
337となりの82:2005/03/28(月) 22:29:23 ID:???
 シンジの吐息があらくなり、レイのからだの下で小刻みに動いてレイを
捜しているのが分かった。
 それからレイの内部にシンジがはいってくるのが快感の大波といっしょに
伝わってきた。レイはさらに強く目を閉じてその衝撃を受けとめた。そして唇を
合わせたシンジの口内にに深く舌を差し入れてシンジの舌とからませ、
体液を全部飲み込んでしまおうとするように激しく吸った。
 シンジは首をふってレイの口を逃れた。
 ふたりは同時に大きく息をついた。
 レイは自ら腰を動かしてシンジをもっと深く受け入れた。レイの内部が
押し開かれて新しい快感の泉になった。レイはあえいで腰を振り、シンジから
逃れようとした。
 シンジの両手がレイの腰を捕らえて引きつけ、シンジ自身をレイに
深く打ち込んできた。
 レイはたまらず声を漏らした。「い、碇君、いい」
 シンジの右手が腰からそろそろとわき腹を伝ってレイの胸をさぐりあて、
下から抱えるように包み込んで乳頭を軽くはさんだ。左手は腰から尻を経て
レイの内股に取りつき、結合部のあたりに刺激を加えた。
338となりの82:2005/03/28(月) 22:29:53 ID:???
 快感の源が全身に広がり、レイは歯を食いしばって頭を振った。
汗が飛び散り、髪の毛が頬を叩いた。その痛みさえ今は快感となってレイの
全身をふるわせた。レイは両方の胸をシンジの右手ごとシンジの胸に強く
押しつけてこね回した。両方の乳頭から電撃が走ってレイの脳髄を
つらぬいた。さらにシンジの左手の動きに合わせて腰を上下に振ると、
そのたびにしびれた全身の皮膚や肉や骨のすべてがびりびりと音を
立てているような気分がして頭の中が真っ白になり、何も考えることが
できないままにレイは腰を動かしつづけた。果てしなく続く快感の波がレイの
全身を包んだ。吹き出す汗としたたる体液が混じり合って結合部を滑らかに
していった。レイは両足を突っ張った。開いた足の指先まで快感の痺れで
おおわれた。その感覚の中で自分のからだが内側から爆発するのでは
ないかという錯覚とのしかかっているシンジのからだの中に溶けていって
しまうのではないかという期待とふたりのからだが寝台を離れて浮き上がり
空を飛べるのではないかという妄想とめまいと混乱とが一度にまざりあった。
 「綾波」シンジが詰めた声でささやいた。「も、もう」
 「碇君、来て」レイは絞りだすように応えた。「あたし…も」
 ふたりはかたく抱き合って絶頂に登りつめた。
 レイの内部が満たされてからだ全体にしみ込んでいくような気分がした。
シンジを全身に感じていて、レイは幸福だった。常に感じている死の恐怖が
このひとときだけは忘れられる気がした。
「碇君」
 「なに」
 「ずっとこのままいられたらいいのに」
 「そうだね…そうなったら、本当にいいね」
 ふたりはその思いが現実であるかのように冷たくなった膚を重ねたまま
動かなかった。

----- FIN -----
339となりの82:2005/03/28(月) 22:34:32 ID:???
お詫びがありますー

えろSS分が枯渇してしまいましたー
もう、当分の間えろSSは書けないんじゃないかと思いますー
半年くらいー

話しは続きますー
でもーえろがない以上はここに連載はできないと思いますー

どっか無料ページ借りて続き書くつもりですー
それでもってえろシーンが書けたら、またここにウプするかもしれませんー

そういうわけで、とりあえずここではこれが最後のウプになりますー

これまで愛読していただいたみなさま、ありがとうございましたー

あーどっかページ借りたら告知しますー
えろ分薄いと思いますケド、続き書きますから遊びに来てくださいー

もう、さいしう話だけはできてますー
最後までうぷしませんケドー

ではおげんきでー
340名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/28(月) 22:40:20 ID:???
乙!!GJでした!!
341名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/28(月) 23:50:33 ID:???
あらま、残念。
乙でした。続きよみたいのになは。
342名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/29(火) 22:50:57 ID:???
さらしあげ
343名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/30(水) 01:01:24 ID:???
オッテュ
344名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/30(水) 01:39:01 ID:???
>>339
アナザー・エヴァンゲリオン
http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/yy11307819/1108690135/
に転載されてるから、そっちで直接書くとかは?
それが一番早いと思うけど。

個人的にはこのスレで書いちゃっても良いと思うけどね。
345名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/30(水) 07:25:57 ID:???
六.エロネタは基本的に禁止。原則として「えっちねた」「エロパロ」でやるコト!
346となりの82:2005/03/30(水) 22:32:50 ID:???
あー暖かいご声援ありがとうございますー

えろなくてもウプしていいんでしたらここで続きやりますー
いいんですかー?

ホントに、いいんですかー??

あと、転載されてるのにはビクーリしましたケド、じゃんじゃん
やってくださいー
それとー、もしどっか借りて最初っからうぷしなおしたとしても、
特段消される必要はないと思いますー
こちらも宣伝になりますからねー

さっそく続き書き始めました、えろSS分薄いですケドー

どこにうぷするかはともかく、ご期待くださいー
ここにウプしなかったときには、どこにしたか、書きこみに来ますからー

お楽しみにー
347となりの82:2005/03/30(水) 22:52:27 ID:???
つか、>>341さんなんかは続きが読みたいつうよりえろSSが読みたい
と介錯しましたケドそれでオッケーオッケーですかー?

>>345さん、ボクのばやい、そーゆーちゅーと半端なやりかたは不器用過ぎて
できないですー
やるとなったらとことんやるーえろえろ分全開ーっだめならなしーみたいなー

まーそーゆーことの舌の根が乾かないうちに、次の回はそうと路線でーとか
へーきで言いますケドー

ではではー

えろSS分薄い分だけ早くできるかもしれませんー
三ヶ月もかからないかと思われますーとか自分にプレッシャーをー
348名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/31(木) 00:11:46 ID:???
>>347
>>341だが。
続きも、えろSSも、両方読みたいっつーのが本音ですわ(笑

ですんで、職人さんのおよろしいようにどうぞー。
じっくり待ってますんでー。

349名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/31(木) 01:31:51 ID:???
やったー久々の投下だ!!職人さん乙!!続き期待してるっす!!
350名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/03(日) 16:51:04 ID:???
 
351名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/03(日) 18:44:56 ID:???
↑文字が消えてる!
352名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/11(月) 04:46:36 ID:???
おい喪前等
ここが何処かって忘れてないか?
バーボンハウスだぜ?

LSもいいがたまには飲めよ。
マスター…俺にレモンハートをシングルで…。
353名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/11(月) 04:57:13 ID:???
ほしゅ
354となりの82:2005/04/16(土) 22:47:13 ID:???
おこんばんわ、新作が上がりましたので投下ですー

えろSS分が枯渇してますので、「勃たなかった」とか「使えん」
とかいう抗議は却下ですー

アナザー・エヴァンゲリオン ss:06
苦渋の選択

 シンジのいない教室はいつもより広かった。
 レイはいつものように自分の机に頬杖をついて座り、左側の窓の外の
風景を見つめて同級生からの接触を拒絶していたが、心は目に映る
光景とは裏腹に、昨夜のシンジとの交流を思い起こしていた。
 三日前に出現した使徒は初号機と二号機のエヴァンゲリオンニ体を
倒し、N2爆弾によって大破したが自己修復中だった。戦闘中、零号機の
コクピットで待機していたレイは作戦本部経由で送られてくる映像を
見ながら暗澹とした気分だった。二体に分離した使徒がそれぞれに
エヴァンゲリオンを倒したとき、レイは思わず唇を噛んだ。鉄を舐めた
ような味がして眼前が赤く曇った。
 翌日からシンジはアスカ共々ミサトのマンションで訓練に明け暮れ
中学校に登校すらしなくなった。
 レイは毎晩、寝台で横になり眠りにつくまでの間、シンジからの心の
呼びかけに応えて短いことばを交わしていた。レイから呼びかけることは
なかった。訓練のじゃまになるといけないということでそれは自粛し、
シンジからの呼びかけを待つことにしたのだった。
 その日のできごとはシンジのことばを待つまでもなく一瞬の記憶の
交換で完了し、ふたりはもっと情動的な感情のやりとりに専念した。
 レイはそこにはいないシンジの想像の身体を抱きしめ、想像の唇を
求めた。肉体の交わりがなくとも、精神だけで十分に快感を味わうことは
できたが、レイはそれでは不満だった。
355となりの82:2005/04/16(土) 22:48:11 ID:???
 昨夜、レイは少し蒸し暑い夜を少しでも過ごしやすくしようと
晴れ上がった空に向かって窓を開き、うっすらと汗の浮かんだ膚を
シャワーで流そうともせずに寝台に横たわってシンジの連絡を待って
いたのだった。
 「綾波」シンジの思考は明確で曇りがなかった。
 「碇君、待っていたわ」レイはこの一言にありったけの好意をまとわせて
シンジに伝えた。「うれしい」
 「遅くなってごめん。今日もやっと解放されたよ」
 「私待ちくたびれて寝てしまうところだった」それは嘘だった。
 「嘘だってでっかく書いてあるよ」シンジのやっとくつろいだ思考が
伝わってきた。
 「意地悪ね。本当は碇君を待ちきれなかったの。碇君がとなりにいて
くれることを想像していたわ」
 「ありがとう、綾波」
 「そして私を愛してくれていることも」
 「そりゃあ嬉しいよ」
 シンジの少しとまどった思考がレイにはおかしかった。
 「それで私もうがまんできなくなって」
 「え…」
 「私が今どんなかっこうでいるかさっき交換した記憶を見て」
 「ち、ちょっと待って…ああ、そんな…」
 「早く使徒を倒して、また愛し合いたい。楽しみにしているわ」
 「う、うむ」シンジの思考が乱れきっているのがよく分かった。
 「これ以上じゃまして今日の訓練の成果、だいなしにしてはだめね。
じゃ、おやすみ」
 「あ…あの…おやすみ」
 ふたりは会話を終えた。
356となりの82:2005/04/16(土) 22:48:57 ID:???
 レイは今夜は少し意地が悪かったかなと思った。そして、シンジの記憶を
あらためてなぞりながら両手で何も着ていない自分の身体を
なぐさめたのだった。
 教室はにぎやかだった。ふっと意識が引き戻され、レイは上気した表情を
同級生の誰かに気取られなかったかどうか確認した。
 レイは身体が昨夜の記憶に反応しているのを感じていた。トイレに立つとき、
後ろから同級生の話し声が追いかけてきた。 「しかし、シンジの奴
どないしたんやろ」
 「学校休んで、もう三日か」
 手を洗っていると電話で呼び出された。葛城ミサトからだった。
 「はい」
 「レイ、放課後ちょっとうち寄ってくれる」
 「はい」
 「じゃあねぇ、待ってるから」
 「はい」
 シンジに会えると思うと気分が高揚してまた身体が反応した。

 ミサトのマンションを訪ねるのは久しぶりだった。
 昔はもっとひんぱんに来ていたものだ。シンジが同居するようになった後は、
これが初めての訪問だった。
 建物の玄関から一人でエレベータに乗り、左手に広がる景観を無視して
誰もいない廊下を進むと、左に曲がる角の突き当たりにミサトの部屋の
入口がある。
 レイは扉の前で立ち止まるとシンジが出たらいいなと思いながら
インターフォンの呼び出しボタンを押した。
 インターフォンにはミサトが出た。「いらっしゃい、待ってたわ。すぐに鍵
開けるからね」
357となりの82:2005/04/16(土) 22:50:05 ID:???
 玄関にいたのはミサト一人だった。その身体越しにみえる廊下にも人影は
なかった。
 「おじゃまします」レイはミサトがひとりで待っていたので少しがっかりした。
しかし表情には出さなかった。
 「ささ、上がって」ミサトは後ろに引いてレイを迎えた。「こっちよ」
 ミサトに導かれてはいった広い居間で、レイはシンジとアスカが脱力した表情で
座っているのをみつけた。
 ふたりはそろいの黒い肉襦袢を着ていた。
 レイはその服装に目を見開いたが何も言わなかった。
 「やあ、いらっしゃい」シンジが言った。
 「あら、いらっしゃい」アスカがシンジと声をそろえて言った。
 「まあ三日も缶詰で訓練に明け暮れてるからね、ふたりとも疲れちゃったみたい
なのよ、あ、座って」ミサトが台所からグラスに麦茶をついで持ってきてレイに
差し出し、片足でクッションをレイの足元に押しやった。
 レイはグラスを受け取りカバンを壁に立てかけてクッションに座った。
 元は広い居間だったが、大きく広げられたゲームの仕掛けのためにすっかり
手狭になっていた。一メートル四方くらいのビニールシートの上に丸い
スイッチが並んでいて、踏んだり押したりすると違う音を出す。同じシートが
二枚並べて広げてありその両側にはスピーカーがあって、ふたりが今どの
スイッチに触ったか音で報告する仕掛けだった。
 レイはその光景を何の感想もなしに眺めた。
 麦茶を飲む暇もなく玄関の呼出し音が響いた。
 「あれぇ、お客さんかな。アスカ、シンちゃん、ちょっと出てくんない」
 「はい」
 「はぁい」
 レイは麦茶を一口飲んだ。ミサトの麦茶だ。
 レイは台所の方を確認して残りを大きな植木鉢の中に流した。
358となりの82:2005/04/16(土) 22:50:40 ID:???
 玄関から洞木の声が聞こえた。「誤解もろっかいもないわっ」
 ミサトが台所からでてきてレイを玄関に誘った。レイは従ってふたりは訪問者を
迎えた。

 すっかり狭くなった居間にさらに三人が増えてますます窮屈になった。レイは、
一番後ろの廊下に続く扉の辺りにクッションを持っていった。
 並んだ観客を前にして、シンジとアスカがゲーム機械を使って訓練を再開した。
しかし、それは目を覆いたくなるようなものだった。ふたりの呼吸は全く合って
おらず、シンジはしばしば同時に押すべきスイッチを遅れて押してはアスカに
怒鳴られた。
 ついにアスカは頭につけていたヘッドフォンを床に叩きつけた。
 「あったりまえじゃない、このシンジに合わせてレベル下げるなんてうまくいく
わけないわ、土台ムリな話しなのよ」
 ミサトが言った。「じゃあ、やめとく?」
 レイはそのなにげない口調にミサトの意志を感じた。ミサトはアスカを
引っかけるつもりだとレイは思った。
 「他にひと、いないんでしょ」アスカはあごを上げた。
 「レイ」
 来た。レイは身構えていることを気取られないよう細心の注意を払った。
 「はい」
 「やってみて」
 「はい」
 レイは脇にどいたアスカが立っていたシートに乗った。隣にシンジがいることを
否応なく意識する。レイはうつむいて、そっと深呼吸した。
 ゲームが始まった。異なる音階の音が次々に発せられ、それに合わせて
両手両足が正しい位置を求めて動く。ふたりの動作はきれいに同調していた。
359となりの82:2005/04/16(土) 22:51:48 ID:???
 隣のシンジの存在が心地よかった。レイはゲームを楽しんだ。この動きに、
ふたりが心を通わせる必要はなかった。ただ、協調しようという意志があれば
いいだけのことだとレイは思った。
 「あ」
 「はああ」
 「これは作戦変更してレイと組んだほうがいいかもね」
 ミサトの一言はアスカにとどめを刺した。
 「ええっ…もうっ、いやっ、やってらんないわ」
 アスカは捨て台詞を残して玄関から走り出ていった。
 「ああっ」
 「あ、アスカさん」
 「鬼の目にも涙や」
 「い・か・り・くん」洞木の委員長然とした声が響いた。
 「あ」
 「追いかけて」洞木はたたみかけた。「おんなのこ泣かせたのよ責任
取りなさいよ」
 シンジはあたふたとアスカの後を追い、廊下に出ていった。
 レイはカバンに手を伸ばした。「帰ります」
 「あらあ、帰っちゃうの、レイ」ミサトが失望の声をあげた。
 レイは身構えた。
 「せっかくごちそうしようと準備してたのに」
 ここで言いよどんだら負けだとレイは思った。「私今日は薬を持っていない
から」それは嘘だった。レイはいつも緊急の場合に備えてリツコから渡された
薬を三包カバンの底とスカートのポケットに分けて入れていた。「帰って飲めば
いいかと思って昼に飲んでしまったから」
 ミサトは首をかしげた。「そうお、しかたないわね。でも、レイ、薬はいつも
余分を持ち歩いておくものよ」
360となりの82:2005/04/16(土) 22:52:33 ID:???
 「はい」レイはカバンを持って立ちあがった。「さよなら」
 「また、明日」
 「じゃな」
 「気をつけてね、綾波さん」
 レイはだまってうなずいた。
 ミサトが玄関まで送ってくれた。「レイ、今日はありがとう。予想以上にうまく
やってくれたわ」
 「はい」レイはうなずいた。
 「あれなら、もしアスカがうまくいかなくても大丈夫と分かったし」ミサトは
一瞬視線を下げた。「ごめんなさい、悪役やらせちゃって。でも、今のままでは
いずれ使徒に圧倒されてしまうわ。なんとかしなけりゃいけないのよ」
 「はい」レイはかがんで靴をはいた。
 「それには弱点をなくしていくことが必要…ってもうこれ以上説明させないで、
お願い」
 レイはもう一度だまってうなずいた。そして扉を開いた。
 「さよなら、気をつけて」
 レイは両手でカバンを持ち、首だけミサトの方を向いて頭を下げた。
 ミサトの背後では三人の談笑の声が響いていた。
 食べていくつもりなのね、気の毒に、とレイは思った。

 三日後の作戦終了の後、レイはシンジとふたりきりで会いたかったが
その願いはかなわなかった。
 エヴァの機体の収容、殲滅した使徒の現場保全の手配その他の雑用が
ミサトに集中し、とても帰宅できる状態ではなかった。
 シンジはこれ以上気まずい思いはしたくなく、表向きはさらなる使徒の侵攻に
備えてネルフ本部で一夜を明かすと申し出た。
361となりの82:2005/04/16(土) 22:53:25 ID:???
 レイもいっしょに残りたかったがネルフ本部内の無数の監視カメラの存在を
考えると、とてもシンジに割当てられた仮眠室に出向く気にはなれなかった。
そのかわりにレイは解放されると自室に戻った。ネルフ本部を離れるまで、
ついにふたりだけで言葉を交わすことはできなかった。
 定期的な建設機械の騒音が止み、夕暮れの赤が夜のとばりに
飲み込まれるころ、レイは誰も座っていない椅子と向かい合って座り、
食卓で機能性食品の封を切った。そして、一口かじるとふと顔を上げ、
シンジに心で呼びかけた。
 「碇君」
 「綾波」シンジはすぐに応えた。「会いたかったよ、もっと早く」
 「私も」レイは好意の波に続けて記憶を送った。「受け取って」
 「分かった」シンジも記憶を送ってきた。
 「何してるの」レイは機能性食品を噛み砕きながら尋ねた。
 「綾波は」シンジから質問してきた。
 「食事」
 「ああ、あれか」シンジの少し気落ちした感情が伝わった。
 「そ」レイは質問をくり返した。「碇君何してるの」
 「今、風呂にはいってる」シンジの、少しはにかんだ感情が伝わってきた。
「こことトイレだけだからね、監視カメラがないのは」
 「そうね」レイは心で相槌をうった。「私もはいろうかしら、お風呂」
 「え、あ…ああ、いいと思うよ」
 レイは両手を食卓について立ち上がり、部屋を横切りながら制服、シャツ、
ブラジャー、下着の順に床に落としていった。白い軌跡を残して浴室に向うと、
最後に扉に手をかけて両方の黒い靴下を床に脱ぎ捨てた。暑い、ねっとりと
した空気が膚にまつわりついたが、汗ばんだ衣類でいるよりはよほど気分が
よかった。
 「そこに、だれかいるの」レイは扉を開きながら尋ねた。
 「いや…ここが混むのは8時すぎてからだから」
 「碇君、ひとりなの、私と同じね」
362となりの82:2005/04/16(土) 22:58:10 ID:???
 レイは一番奥の浴槽に進むと排水口を閉じてシャワーの栓を開いた。
一瞬の冷たい刺激にレイはびくりとし、それから徐々に熱くなる流れに全身を
晒した。はだに当る刺激が心地よかった。レイは顔を洗い、そのまま浴槽に
腰を下ろして全身で水滴を受け止めた。
 「気持ちいい」
 「ああ。ミサトさんが言ってた。風呂は心の洗濯だって」
 レイは心の触手を広げてシンジと一層強く結びついた。「作戦は終わったから、
もういいでしょ」
 「あ、うむ」シンジの感情が鮮明に流れ込んできた。
 それはほとんど実際に接触しているのと同じくらいの臨場感があり、ふたりは
よく互いが自室にいて会えないときにこうして精神の交わりを楽しんでいた。
しかし、この一週間はアスカとの訓練を優先して、そういった緊密な関係は
謹んでいたのだった。
 シンジの感情を通じて肉体の状況までが伝わってきた。記憶が刺激されて、
シンジ自身がレイのてのひらの中にあるような錯覚が生じた。その感覚はレイ
自身だけでなくシンジにも伝わり、さらにシンジを刺激した。
 ふたりはだまったままで交感を続けた。
 レイは絶え間なく降り注ぐ水滴の刺激に反応した乳首にそっと触れた。
 これは碇君の指、とレイは思った。私の胸をさわっているのは碇君の指。
 乳頭は誠実に反応し、赤身をまして膨張した。身体の内側から熱くなってくるのが
わかり、それは浴びているシャワーの湯のためだけではないということもまた明白
だった。レイは目を閉じ、うつむいてため息をついた。首筋に当る湯が心地よかった。
 湯はだんだんと水位を上げていて、今は伸ばしているひざの半分あたりまで
昇っていた。
 軽くひざを開くと敏感になった部分に湯が当り、レイは反対側の手を伸ばして
そこを押さえた。自分でも驚くほどの刺激が全身に広がってレイは思わず息を飲んだ。
それからゆっくりと息をはき、濡れた指で自分自身を愛撫した。
 レイは思った。私自身に触っているのは碇君のてのひら。私自身を愛しているのは
碇君の指。
363となりの82:2005/04/16(土) 22:59:50 ID:???
 碇君を包んでいるのは私の指。
 「あ、綾波っ」シンジのあわてた感情とともにシンジ自身の変化が伝わって
きた。
 レイは両手の感覚だけシンジの両手と入れ換えた。
 一瞬の痺れたような無感覚の後、レイは紛れもないシンジ自身を自分の
指で愛撫
していた。レイ自身を愛しているのはシンジの指先だった。
 「ああっ」レイはがまんできなくなって声を出した。
 今はシンジの操る指が、見えないためにまさぐるしかできず、あれこれ
触って場所を確認しているのがきつい刺激になっていた。
 レイも負けじと今は自分の手となっているシンジの手のひらでシンジ自身を
刺激した。
 これは碇君の指これは私の手これは碇君の指これは私の手これは私の指これは碇君の指これは私の手これは私の指
 レイは湯で上気した膚を身もだえして刺激に変化をつけた。全身が
レイ自身を中心にちぢんでいくような波と、逆に底から噴き出してくる快感の
無数の矢が全身の細胞を内と外の両側からはさみこみふるえさせ翻弄した。
レイは自分が浅い浴槽の中にどこまでもどこまでも沈みこんでいくような
気持ちになった。
 レイの指かシンジの指かは定かでなくなっていった。レイの受け止める
快感の波に乗るように指はレイの身体の中をうごめいた。指の感覚がレイの
受け止める身体の感覚とひとつに溶け合って混じり合い、かたちのないものに
なりながらレイの体の中を這い回った。
 さらにその快感の刺激が通い合っている心を経由してシンジからはいって
きた。自分自身の感覚とシンジからの感覚が混ざり合って何倍にも何倍にも
増幅され、レイはもう快感以外のどんな刺激も感じられなくなっていたが
そのこと自体にも気づいていなかった。
 降り注ぐ湯は今は浴槽いっぱいになり、あふれた分は音を立てて排水口から
流れ出ていた。
364となりの82:2005/04/16(土) 23:00:37 ID:???
 レイはひざと肩から上だけを残して全身を湯の中に沈めていた。両方の
ひざは内側から浴槽のふちを強く押しつけ、顔は大きく後ろにそらして頭を
浴槽に乗せていた。そして今はシンジのものである両手がレイの胸と、
一番敏感な部分をやさしく、執拗に刺激して快感を引き出していた。レイは固く
目を閉じて顔を左右に振った。何か、身体の奥から、目に見えず触ることも
できない巨大な何かが外側に向かってはじけたような気がした。その感覚は
一度では終わらず、果てしなく続く大波のようにレイをゆさぶった。全身の
毛穴が開いたような気がした。
 シンジが浴槽から勢いよく飛び出したのが分かった。
 そしてふたりは同時に頂点を極めた。
 「碇君っ」
 「綾波っ」
 レイは大きく息をついた。両手の感覚が自分のものにもどっていた。
シャワーの音が一層大きく響いた。レイはぼんやりと浴室の天井を見上げた。
 「碇君…とってもよかった」
 「僕もだ、綾波」シンジはつけ加えた。「もう少しでのぼせちゃうところだったよ」

 翌日、レイはシンジを誘った。
 シンジは浮かない顔だった。
 「どうしたの」
 「うむ」シンジは言葉を濁して答えなかった。
 ふたりはだまってレイの部屋への道を歩いた。
 部屋にはいるとふたりはどちらからともなく手を差し延べ、互いを抱いた。
 そして、唇を重ね、しばらくの間舌の交流を続けた。
 やがて、シンジがそっと顔を離した。
 「綾波」
 「なに」レイはシンジの声に思い詰めたものがあることに気付いた。
 「昨夜からずっと考えていたことがあるんだ、綾波」
365となりの82:2005/04/16(土) 23:01:25 ID:???
 「教えて」
 「何から話したらいいのかよくまとまっていないのだけど」シンジは言いよどんだ。
「使徒は倒さなくちゃならない、何としても」
 レイは少し目を見開いてまばたきした。
 「使徒のことを考えていたというの」
 シンジはうなずいた。「今回の使徒は強かった。勝つためにはミサトさんの考えた
訓練を一週間もくり返さなければいけなかった。綾波、僕の、これは僕の感じだけ
で言うんだけど、使徒は現れるたびに前よりも強くなっているような気がするんだ」
 レイは一瞬の間無言で考えた。そしてうなずいた。「ええ」
 「次の使徒はもっと強くなって現れるような気がする。エヴァ一機ではたちうち
出来ない使徒だって現れるかもしれないと思う」
 「チームワークが必要ということね」
 シンジはうなずいた。「心を通わせることなしに、訓練だけで協調性を持ち
続けるのは無理だ」
 「碇君、じゃセカンドを…!」レイは思わず叫んだ。
 「アスカとも心を通わせないと、僕たちはいつか使徒に負けてしまうよ、綾波」
 「そんなこと」レイは混乱した心をまとめようとした。レイはそのまま後ずさり、
寝台に腰を下ろした。
 シンジはレイを気づかってレイの身体を支え、隣に座った。そして片手をレイの
腰にまわし、もう一方でレイの手を持った。
 「綾波、僕も昨夜からずっと考えていたんだ…でも、今もし僕たちみたいに
アスカと心を通わせることができたのにやらずにおいて、それが原因で力が
足りずに使徒に負けるのだけはいやなんだよ」
 「それで碇君、セカンドは私達と心を通わせられると思うの」
 シンジのからだが緊張したのが分かった。
 「そ、それは…考えてなかった」シンジはうつむいた。「そうか…もしかしたら
だめかもしれないんだ」
366となりの82:2005/04/16(土) 23:02:07 ID:???
 「碇君、この前の戦闘のとき、セカンドの思考を読んだわね。今度は
どうだったの」
 シンジは首を振った。「何も考えずにエヴァを操縦していたから」
 「訓練中は、どうだったの。何か気がついたことあった」
 「そりゃあもう…最初から最後まで不平と不満が目白押しだったよ。
アスカ正直だからね、考えていることがすぐ態度に出るし」
 「そ、よく分かったのね、セカンドが何考えているのか」
 シンジはうなずいた。「多分…うまくいくだろうと思うよ」
 「あたしも」レイもうなずいた。
 レイは頬に何かが流れるのを感じた。目を落とすと、制服に色の変わった
場所があった。「これ…涙…」
 「すまない、綾波。綾波のこと好きだ。誰にも渡したくないし僕も綾波だけの
ものでいたかった」
 「しかたないわ…私達、チルドレンだから。使徒を倒すために生まれて
きたのだから」
 「綾波」
 ふたりはまた抱き合って口づけを交わした。最後の、ふたりだけの時なのだ
という思いがこの一瞬をもっと重要なものに思わせた。
 「碇君」レイは自ら唇を離し、鼻をすすって言った。「条件があるわ、ひとつだけ」
 「なんだい、綾波」
 「セカンドと心を通わせるのには同意するわ、そのために必要なことは
わかっているから。でも、記憶はいや。碇君の記憶と私の記憶はふたりだけの
ものに取っておかせて」
 シンジは首を振った。「できるかな…そんなこと」
 レイはうなずいた。「私達、心の扱いには十分に練習したと思うから。あの瞬間、
心を全面的に解放するかわりに記憶の出入り口だけは閉じておくことができるわ」
367となりの82:2005/04/16(土) 23:03:18 ID:???
 シンジはうなずいた。「うむ、要領はわかった…よし、そうしよう綾波。そして、
今度は三人で使徒を倒すんだ。何度でも、何度でも。最後の使徒を倒すまで…
それが、いつになるのか見当も付かないけど」
 レイもうなずいた。「ありがとう、碇君」

 そしてふたりは夕方まで愛し合った。最後のふたりだけの時間を惜しみながら。
それは、哀しい愛の交わりだった。

------------------------- fin ---------------------------

お粗末さまでしたー
368名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/17(日) 03:43:16 ID:???
お疲れ様です。いいですねー。なんか悲壮感が出てて。より二人の間の愛情が
読み取れます
369となりの82:2005/04/17(日) 10:17:06 ID:???
>>368
さっそくのおほめの言葉をありがとうございますー

次は、2〜3話飛ばして進めると思いますケド
怒らないでくださいー

あと、えろSS分はまだ充填できてません、これも
ごめんなさいー
370名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/17(日) 14:21:56 ID:???
なかなかいいですねー。
ただやっぱり「〜た」が多い気がします。
ときどき現在形にしてもあんまり違和感無いと思うんで、そこら辺も頑張って下さい。

例:最後の、ふたりだけの時なのだという思いがこの一瞬をもっと重要なものに思わせた。
  最後の、ふたりだけの時なのだという思いがこの一瞬をもっと重要なものに思わせる。
みたいな。
偉そうなこと言いましたが、とにかく期待してます。

マスター、>>307に一番イイやつをくれてやってくれ。
371となりの82:2005/04/17(日) 15:58:26 ID:???
>>370
ありがとうございますー

文末の処理はねー多分翻訳小説しか読んだことがないからだと
思うのですよー

今からでもだれか日本人のもの読んでみようかなー

あーでも読みかけのを読み終えてからになりますねー

勉教しますー
372341です。:2005/04/17(日) 18:09:07 ID:???
>>367
乙です。
こんなに早く続きが読めるとは、感涙もんでつわ。

レイとシンジが、
アスカとの「交感」を受け容れる過程に無理がないのに
感心しますた。

今後も期待してます。無理ない範囲で
がんばってくださいね。
373となりの82:2005/04/17(日) 18:12:40 ID:???
>>372
ありがとうございますー

そんなにほめてもらえるなんて体中むずがゆくなりますー

次回はいつになるか分かりませんケド、一晩構想をねって
なるべく早くお届けしたいですー
374名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/18(月) 20:17:23 ID:???
乙!
375となりの82:2005/04/18(月) 21:42:43 ID:???
>>374

ありがとーうれしいよー
376名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/26(火) 21:39:11 ID:???
スレスト?
377となりの82:2005/04/26(火) 22:38:44 ID:???
nonon!

ただしー、この話しは、
しよってばぁ…ねぇ…シンジぃ…
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1086696333/64-84n
のリライトですー

オリジナルとこっちと、どちらがお好みですかー
読みくらべてくださいー

アナザー・エヴァンゲリオン ss:07
羽化の日

 熱気で汗ばんだ枕がまとわりつき、レイは不快な目覚めをむかえた。
 陽は西に向かって傾き始めていた。昼過ぎの一番暑い時刻が今しも過ぎようとしていた。
 気温に耐えかねての目覚めで、睡眠時間は十分ではない。目を閉じたのは朝も明けた後
だった。
 昨夜の起動実験で、零号機の測定装置だけ調整があまく、結果の値が狂っていたことが
判明してレイは実験を最初からやり直させられたのだ。その後の手順の不手際もあってつ
いに徹夜の作業になってしまった。
 レイはため息をついて寝台に上体を起こし、片手で額の汗をぬぐった。汗で重くなった
薄い上掛けがずり落ちる。カーテンで薄められた陽光に細かいうぶ毛の素肌がきらめいた。
ひざを引いてあごを乗せようと背を丸くしてレイはぼんやりと正面の何もない壁を眺めた。
 ふたりはまだアスカと心の交流を持っていなかった。
 シンジは、提案したにもかかわらず心の準備ができないのかアスカに対して何の行動も
しかけなかった。
 レイも、同意したとはいえ最も消極的な姿勢だったから、自分から催促するつもりなど
はなかった。
378となりの82:2005/04/26(火) 22:39:38 ID:???
 心の内ではレイはシンジとの今のままの関係を望んでいた。シンジをセカンドと分け合
うことは、ほとんど生理的にすら拒みたかった。
 しかしレイは自分の存在意義を自覚していたし、それを否定すれば、シンジのように一
般人に戻るのではなく、生存権もないことを知っていた。
 受け入れるしかないのね、とレイは思った。これまでそうやって生きてきたように、今
度も、そしてこれからも生きているかぎり、与えられる条件を受け入れることでしか私は
生きていけないのね。
 そして気がついた。
 いつから生きることにそんなにこだわるようになったのか。
 もちろんシンジを知ってからだ、シンジが何もかも教えてくれたのだ。話すこと、食べ
ること、楽しむこと、気持ちのいいこと、シンジ自身の人生、生きることを。
 セカンドも生きることの楽しさを知っているのだろうか、とレイは思った。セカンドの
生きる意義は何なのだろう。そして考えるのを止めた。レイには想像のつかないことだっ
た。セカンドの心を探ることも考えたが止めた。すでに興味が失せていた。
 もう少し眠りたかったが、夜、眠れなくなるかもしれないことが気がかりになった。結
局レイはそのまま起きることにした。
 首をかしげて時計を見る。中学校では今日の授業が終わっている時刻だった。欠席の連
絡は赤木リツコがしてくれたはずだ。
 赤木博士。レイの名目上の後見人。レイは思った。あの人は生きることを楽しんでいる
のだろうか。
 レイはからだを回して両足を床に下ろした。そして、ぬぎすててあったスリッパをつっ
かけ、他には何も身につけないまま寝台を後にした。
 水道水は生ぬるかったがレイは構わずに飲んだ。コップ一杯飲み干すと、コップを流し
にもどす。コップは最後にシンジが来たときに洗ってくれたときのままだった。
 明日の朝まで予定はない。レイは所在なげに周囲を見まわした。シンジを誘おうか、そ
うしよう。その前に汗を流しておこうとレイは決めた。
 浴室の扉を閉めて用を足し、シャワーの下にはいって湯を出した。眠気が洗い流され、
頭の中が真夏の大海原の空のように晴れ上がった。体中を流れ落ちる湯の刺激が心地よかっ
た。レイは鼻にしわを寄せた。
379となりの82:2005/04/26(火) 22:40:36 ID:???
 「綾波」シンジの思考が届いた。
 「碇君、今どこ」レイは嬉しさを隠そうともしなかった。「シャワー終わったら呼び出そ
うと思っていたわ」
 シンジの答はレイをもっと喜ばせた。「今、綾波の部屋の玄関だよ。声かけたけど返事が
なかったから」
 「はいって、はいって待ってて」
 「わかった」
 レイは上機嫌で石けんに手を伸ばした。念入りに磨き上げて睡眠不足の体をしゃっきり
させないといけない。湯の温度を少し上げ、勢いも強くした。
 「部屋、片付けとくよ」
 「ありがとう」
 レイにしてはめずらしく時間をかけて石けんを使った。そして、石けんの泡を洗い流し、
シャワーを停めようとしたとき、シンジの切羽詰まった思考が前ぶれなしに飛び込んでき
た。
 「アスカ!」
 レイはシャワーの栓を閉じて眉をひそめた。セカンドが来たというの、ここに…まさか。
 しかしそれは本当のようだった。シンジの思考はレイと直結して、今はシンジの見てい
るもの聞いていることがそのまま伝わってきた。
 「優等生はどこ」アスカは居間を見渡していた。
 シンジはちょうど食卓の上に乱雑に積み上がった機能性食品の空箱とやぶれた中袋の山
をポリ袋にさらい込んでいるところだった。
 「アンタ一人なわけ、ないわよね」アスカはずかずかとシンジに歩み寄ってきた。
 「綾波はシャワー浴びてるよ、音が聞こえるだろ」シンジはアスカが通って来た廊下の
ほうを示した。
 アスカは一瞬だまった。
 興奮していて聞こえなかったのだろうとレイは思った。
 「あ、あんた…ナニやってるのよ、プリント渡したら帰ればいいじゃない、いつまでも
ぐずぐずと」
380となりの82:2005/04/26(火) 22:41:30 ID:???
 「僕が来たとき、綾波はもうシャワー使ってたんだよ。だから、出てくるの待ってるあ
いだに」
 「はん、無敵のシンジ様は優等生の召し使いでもありました、ってワケ。お似合いね」
 「アスカ…綾波はまだ片づけるの得意じゃないんだよ、知ってるだろう」
 「綾波、あやなみ、あ・や・な・み、って、アンタいつでも優等生のことばっかり」ア
スカは自分の腕を抱いた。「なんでそうなの、なんでそんなに優しいの、なんでいつもいつ
も」
 「アスカ」
 アスカは突然うつむいて肩をふるわせた。その頬を涙がひとすじ流れるのが見えた。
 「碇君」レイは思考を送った。
 「綾波、いいね」
 レイは同意した。
 「優等生が出てきたら、アンタ優等生とナニするつもりだったの」アスカのしぼり出す
ような声が続いた。
 「え…何のこと」
 アスカはうつむいたまま叫んだ。「とぼけないでよ!アタシには指一本触れたこともない
くせに」
 「アスカ何を言ってるの」
 これは予想外の反応だとレイは思った。
 「アンタ優等生のどこが好きなの、無口で愛そうもなくて人形みたいなあんな女のどこ
がいいのよ、アンタ優等生とナニしてるの」
 これは嫉妬…中学校ではそぶりも見せなかったのに。レイはアスカのこの二面性に興味
を持った。
 「何してる、って、一体」シンジは首を振ったがアスカはうつむいたままだった。
 「アンタいつもこうして優等生がシャワー浴びている時にここに来て、優等生があそこ
から出てくるのを待ってるの、ハダカの優等生が好きなんでしょ」
 その姿勢のままでアスカは制服の肩のボタンをはずした。
 「アスカ」シンジはポリ袋を床に落として途方にくれたように両手を伸ばした。
 アスカはブラウスのボタンを一番上から順番にはずした。
381となりの82:2005/04/26(火) 22:42:25 ID:???
 ぼつ、ぼつという音が聞こえる。
 「アンタ、ハダカが好きなんでしょ、アタシだって…」
 アスカはブラウスを肩から落とすと両手をシンジの脇の下にいれて軽く抱いた。
 シンジの胸を通してアスカの胸の潰れる感触が伝わってきた。
 アスカはかすかにため息をついた。アスカの両手はシンジの背中をまさぐった。
 シンジは両手をアスカのはだかの背中にふれた。
 アスカは一瞬、全身を震わせた。
 「ごめん」
 「いいの」アスカのやっとという口調が聞こえた。アスカはだまった。
 アスカの両手はシンジの背中をさすり、シャツをつかんだ。
 レイはスリッパをつっかけ、大きなバスタオルを首に回して前に垂らした。そして、浴
室の扉をわざと音を立てて開いた。
 アスカがシンジを両手で抱いたままの姿勢で振り向いた。
 レイは首からかけたバスタオルの両袖を持った姿勢でふたりを見た。
 「綾波」シンジが呼びかける。とまどいと驚きの感情をこめて。
 役者ね、とレイは思った。これに応えなければ。
 レイは何度かまばたきした。
 「碇君…あなたたち…」
 そして、ふたりに向かって歩いて行った。
 バスタオルがゆれて胸のふくらみと乳首があらわになった。
 アスカはだまって目を見開いた。
 レイはその裸体をアスカに正面からこんなにあけすけに晒したことはなかった。下腹部
の薄いかげりを通してまだ濡れた部分を意識した。
 アスカの全身が一瞬けいれんしたように震えるのが見えた。
 レイは無言のままアスカの右側に立ち、左手をシンジの首に回すと口づけし横目でアス
カをちらりと見た。
 「ゆ・優等生」
 アスカは鏡台の三人の姿を見ていた。レイの右手(鏡の中の左手)はシンジの左手を掴ん
でバスタオルの下の胸にさそった。
382となりの82:2005/04/26(火) 22:43:20 ID:???
 シンジの右手(鏡の外の左手)はひかれるままにバスタオルの下に隠れ、レイの右手が下
に下がってもついて行かなかった。
 レイの右手はそのままシンジのベルトにかかり、ベルトをはずしはじめた。
 「あ、あんたなんかに…あんたなんかに渡すもんか」
 アスカは背中に回していた両腕を抜き、シンジのシャツのボタンをはずしはじめた。
 シンジは右手に力を入れた。
 アスカはつかまれた背中の痛みに身もだえしたが、最後のボタンをはずすまで手を止め
なかった。
 シンジのシャツの前がはだけ、同時に軽い音を立ててズボンが足首に落ちた。
 アスカは両手を自分の背中に回し、ブラジャーのホックをはずした。
 ぱちりと音がしてシンジの右手がびくっとした。
 アスカはゆっくりとブラジャーを床に落とした。
 「どうお、アタシの胸もためしてみる」アスカは右手で背中に回っているシンジの右手
を軽くつかむと自分の胸に当てさせた。
 シンジは手のひらを乳首に当てた。手のひらは一瞬じっとして、それから指をゆっくり
と降ろした。
 レイはアスカの乳首が敏感に反応してふくらみ始めたことに気づいた。
 アスカは両手を自分の尻に回すと白い下着を下にさげ、片足のひざを上げて脱ぎ捨てた。
 レイは隣でバスタオルをはらりとはずした。そしてやっとシンジの唇を離した。
 シンジは大きく息をついてふたりの胸を掴んでいる自分の両手を見つめていた。「綾波…
アスカ…」
 レイはアスカを見た。
 アスカは頬が上気して視線は焦点が定まっていなかった。
 レイはアスカと目が合うと肩を抱き寄せて自らは身を引き、ふたりを正対させてシンジ
の後ろにまわった。
 アスカは胸をシンジにあずけたままで両手をシンジの首にかけ、顔を引き寄せて口づけ
た。
 アスカが舌を入れたのが分かった。シンジも応えた。
 レイはシンジの後ろでシャツを脱がせた。
383となりの82:2005/04/26(火) 22:44:10 ID:???
 アスカはシンジを抱き寄せようとしたがレイはシンジの脇の下から手を出してアスカを
待たせ、そのまま白いティーの裾をまくりあげて脱がせた。
 自由になったシンジは両手をあらためてアスカの背中に回した。シンジに引き寄せられ
るようにしてアスカは脱いだスカートを踏み越えた。シンジの左手が肩に向かってすべる
ように上がり、右手はゆっくりとアスカの尻をなでていた。
 アスカはもう身体がうずいているはず、とレイは思った。
 今、碇君の身体のぬくもりが伝わってきているように、アスカにもはだかの胸と胸が合
わさって碇君の暖かみが伝わっているのね。
 レイはシンジの肩ごしにアスカの両腕を取った。
 アスカの肩がしびれたように震えた。
 レイは両手をシンジの両脇越しに降ろして、後ろからシンジの下着を下げた。
 シンジは協力して片方のひざを曲げ、足を抜くと反対側の足をあげた。
 アスカはシンジが背中をなでまわす快感にまた身もだえした。そして軽くつぶされてい
る胸をいっそうシンジに押しつけ、腰を近づけた。
 シンジはアスカの下腹部にシンジの下半身を押しつけた。
 「シンジのなの、まさか…」アスカは思わず目を見開き、口をはずしてふたりの距離を
取り自分の下腹部をのぞきこんだ。
 レイは右手をシンジの腰にまわし、シンジ自身をつつみこんでいた。その指の関節が当
たったのだった。
 シンジはなにも言わずにアスカを引き寄せた。
 アスカは一瞬抵抗したが、胸が合わさるとまたぞくっと震えた。
 シンジには(シンジを通してレイにも)アスカの全身から力が抜けてしまったのが分かっ
た。
 レイは、今度はアスカの胸の谷間に左手の甲を押しあてた。そして、背中からシンジに
自分の体をあずけて寄りかかり、うなじに頬を押しつけてシンジの首に口づけした。
 レイの胸はアスカの両手の甲にかぶさり、乳首がつぶれた。
 レイはゆっくりと後ずさり、シンジはアスカを抱き寄せて従った。
 アスカはまた目を閉じてシンジと口づけし、舌をからませながらついて来た。
384となりの82:2005/04/26(火) 22:45:05 ID:???
 寝台のところまで移動するとレイはシンジから離れてアスカの後ろにまわった。レイの
右手はアスカのわきの下をすり抜け、アスカの乳房を包み込む。人差し指と中指がやさし
く乳首をからめ取り、そっと転がすように揉んだ。
 アスカはたまらず逃げようとしたが、レイの左手に腰を捉えられ、シンジの手に背中と
首を押さえられて動けなかった。
 レイの左手はアスカの腰を伝って下に降りていった。そして手のひらをぬめりのある部
分に置き、上からゆっくりと円を描くようになで回した。
 愛撫された部分が緊張したように熱くなった。
 もう下半身はしびれているのね、とレイは思った。
 アスカはひざをがくがくさせた。
 レイは人差し指と小指でアスカの内股を軽く掻いた。手のひらでなで回すのは止めない
ままに指を離し、またそっと内股にふれた。
 アスカの全身の力が抜けていくようだった。アスカもう立っていられなかった。
 アスカの腰が落ちるのに気づいたふたりはアスカを支えて寝台に座らせた。右側にシン
ジが、左側にレイが座った。ふたりはアスカのひざを片足ずつ抱えると、持ち上げて大き
く開かせ、それぞれの股の間に下ろした。
 シンジは唇をうばったまま離さず、左手は背中からわきの下をまわってアスカの胸をつ
つみ、右手は向かい合ったレイの胸にのびていた。
 レイはアスカに横からぴったりと寄り添い、右手はシンジの左手と交差してアスカの胸
を、左手はアスカの下半身をとらえた。
 アスカは右手を下に下ろした。手のひらにシンジが当たった。アスカはぎょっとして手
を引いた。
 シンジの右手がアスカの右手をとらえた。そしてもう一度シンジ自身にアスカを誘導し
た。
 アスカは目を閉じたままその固くて柔らかく、熱いものをつかんだ。そしてそっと、ゆっ
くりと手を動かした。
 シンジは呼吸を荒くして、やり方は正解だと伝えた。
 レイの左手は執拗にアスカの下半身をいじっていたが、今までずっと遠慮するようにそ
の周囲だけを攻めていたその中心に向かって汗にぬれた中指をゆっくりと乗せてみた。
385となりの82:2005/04/26(火) 22:46:00 ID:???
 アスカのからだはもっと敏感に反応し、アスカは思わずレイの左手をつかんだ。
 初めてなのね、でもすっかり興奮しているのね、とレイは思った。
 その手をさらにシンジが掴み、そっと自分の背中にみちびいた。
 アスカはシンジの背中に爪を立てた。レイの指が当たるたびに爪でシンジの背中を引っ
かいた。シンジは口をはなして息をついた。
 「アスカ、それ痛いよ」
 「ご、ごめん」
 アスカはそれだけ言うのがやっとだった。
 レイは中指でアスカの一番敏感な部分にさわったり、軽く叩いたりしていたが、今はそ
こに乗せたままで軽く押していた。リズミカルな動きで軽く押し、もう少し強く押し、引
き、また軽く押し、引きとくりかえしていた。その間も他の指はその周辺を休みなくなで
回し、押し上げ、叩き、軽く爪を立てたりしていた。
 アスカはその指の動きごとに全身を震わせた。快感の波がだんだんと大きく、強くなっ
ていくのがわかった。
 シンジはまた唇を求めていた。アスカは応じた。
 アスカが舌をからませたのがのどの動きで分かった。
 レイは中指をぐいと進入させた。
 アスカは快感の大波につつまれたにちがいない。アスカは首をそらしてシンジから逃れ
た。そして寝床に倒れ込み、大きくため息をついた。
 シンジは追っていって右の乳房をくわえた。
 アスカは歯を食いしばって目をつぶり両手を握りしめた。そして首を振ると両手でシン
ジの頭を抱きしめた。
 レイはしばらく中指でアスカの内側をまさぐったあといったん出した。そしてすぐにま
た入れると、アスカのからだは敏感にこれをとらえてレイを締めつけた。
 アスカはシンジを抱えたまま背中を浮かせ、また大きく喘いだ。
 シンジの右手がアスカの下半身に伸びてレイに加勢した。内股の一番上の部分でレイの
指と接するくらいのところから尻の割れ目にかけてのところから始まって、びしょびしょ
に濡れた皮膚をぬぐうようにゆっくりとやさしくなでていき、だんだんとひざに向かって
降りていった。その手はいったん離れると、こんどは反対側の足のひざの裏を手についた
汗と愛液で濡らし、ゆっくりと上に向かってはい上がってきた。
386となりの82:2005/04/26(火) 22:46:45 ID:???
 アスカ自身の敏感な部分は真っ赤に上気していた。そして、下半身全体が汗と愛液にま
みれてびっしょりと濡れていた。もうなで回しても身体がしびれたようになっていて、反
応も鈍感だった。皮膚を濡らしているぬめりのある体液はふたりの指や手にからみついて
糸を引いた。
 ふたりの手が止まった。
 シンジの頭が少し上がった。
 レイとシンジは視線を交わした。
 アスカはそれにおかまいなしで、ただ、ねだるように腰を動かした。
 ふたりはアスカの足を持ち上げてとじさせた。
 レイはいざるようにして寝台の枕のほうに向かい、体育座りの格好で両腕を開いてふた
りを招いた。
 シンジはアスカの脇の下とひざに両腕を入れるとアスカを抱き上げた。そして、寝台の
足元を回ってレイの所まで運ぶとそのからだをレイに持たれかけさせた。
 レイはアスカの脇の下に両腕をいれてアスカを下から抱いた。
 アスカはレイの両方の胸を背中に感じながら肩をゆっくりと動かしてその胸をもんだ。
 アスカの膝はふたたび開かれ、シンジは寝台に乗った。その両手をアスカの膝の間に入
れてゆっくりと開いていった。
 レイは両足を外側からわり込ませてアスカの膝が開くのを助けた。シンジの手が離れて
もレイはアスカの足を開き続け、それから「膝、曲げて」と言った。
 アスカが従うとレイは足をアスカの足首にからめて引いた。
 アスカはカエルのように両足を開いてシンジを迎えいれた。
 シンジはゆっくりとアスカにかぶさってきた。片手を寝台につき、片手をシンジ自身に
沿えていた。シンジはまたアスカに口づけした。それから上半身を寄せて胸を合わせた。
 レイはアスカの両手をシンジの背中に回させた。それから脇の下、腰の順にそっと指を
すべらせて両側からアスカ自身を包み、ゆっくりと外側にひっぱった。
 アスカの膚が、肩まで赤くなった。アスカの両腕に力がはいった。シンジのからだがさ
らに近づいた。アスカの呼吸が止まった。
 レイは両手でアスカの開いたままの膝の内側を、少しずつ指を動かして刺激していた。
 シンジはいったん腰を引き、アスカがレイの刺激に気を取られている間に自分自身をあ
てがってアスカに没入した。
387となりの82:2005/04/26(火) 22:47:30 ID:???
 アスカは腰をふって後ろに下がろうとしたがレイはアスカの全身をしっかりと抱きとめ
ていてそれは許さなかった。
 アスカはシンジに強く押されて大きく首を振った。そしてシンジの口から顔を逸らして
悲鳴を上げた。
 「あ、ああー、あっあっあっ」そして顔を左右にふって長い髪でレイの顔を打った。
 シンジはアスカの中にはいっていった。
 アスカの全身がびくびくと震えた。皮膚の下のこわばりが痛みと快感のないまぜになっ
た状態を克明に示していた。
 レイはアスカの耳元でささやいた。「碇君をもっと強く抱きしめて」
 アスカは従った。
 するとシンジはもっと奥まで進入させた。
 アスカの全身が大きく波打つように痙攣した。
 レイは横からアスカの顔を覗き込んだ。
 アスカは目をかたく閉じ、そのまぶたの下で眼球をせわしなく動かしていた。そして、
突然目を開いた。アスカはシンジと目を合わせた。
 シンジはアスカを見つめていた。
 「…うごくよ」
 アスカは唾を飲んでうなずいた。のどがごくりと動いた。
 シンジの腰が浮いてアスカの内側がしぼんだようになった。それからまた押されていっ
ぱいになった。アスカは動きに合わせてあえいだ。
 レイの両手はアスカの腰を両側からつかんでいた。そして、シンジの動きに合わせてア
スカが腰を動かすように仕向けた。
 シンジの前後動は少しずつ大きくなった。それからまた小刻みになり、また大きくなっ
た。
 それに合わせるようにアスカの全身ががたがた震えながら揺れ動いた。腰の動きは波頭
をさらに高くした。アスカはシンジを力一杯抱きしめ、あごをシンジの肩に乗せて天井を
見あげた。その目はうつろだった。
 レイはアスカの後ろから身体を寄せた。
 シンジの顔が間近にあった。
 レイは唇を寄せた。
388となりの82:2005/04/26(火) 22:48:15 ID:???
 シンジも応えた。
 レイはアスカの背中に下半身を押しつけた。当たった部分は汗で上気し、熱くなってい
た。
 アスカは腰を振って応えた。
 レイは胸もアスカの背中に押しつけてぐりぐりと回した。レイの息づかいが荒くなりア
スカの耳に吐息がかかった。
 ふたりはまた口づけし、レイはアスカの耳にかける吐息を止めた。
 レイは両手をアスカの腰を離したが、アスカは自ら腰を動かすのを止めなかった。
 レイは左手をアスカの頭越しにシンジに回した。その時、肘をアスカに軽く当てた。
 アスカはふたりがいっそう強く抱き合っていることに気付いた。
 ふたりではなく三人全員が互いを硬く抱きしめあっていた。
 シンジの腰の動きが激しくなりアスカはシンジの背中に爪を立てた。シンジは抗議せず
にますます動きを早く、大きくし、ますますアスカに奥深く進入していった。
 レイとシンジはその瞬間にアスカの心をしっかりと捕まえて包み込んだ。時間がふたり
の中で音を立てて延びていった。
 固く抱き合い激しく腰を振りながら身もだえる身体を残して、ふたりはアスカの心の中
に沈み込んでいった。
 レイはアスカの心の形にびっくりした。乾いてささくれた、まるで晩秋の寂しい公園に
転がっている干からびた栗のいがのようだとレイは思った。
 「にがい心だ」シンジの思考が伝わってきた。
 ふたりはアスカの心の中にもっともっと埋没していった。とげの皮のすき間を抜けると
暗い空間にかさかさの薄い茶色の膜が行く手をさえぎっていた。心の触手はその薄い膜を
何の抵抗もなく通り抜けた。レイとシンジは我知らず身を寄せ合い、溶合ってひとつになっ
て進んだ。火山の火口のような真っ赤に煮えたぎった溶岩が爆発する中に、目の眩むよう
な明るい、真っ白の光が輝く球体の中に、猛烈な悪臭の漂う茶色と灰色の混じったどぶ泥
のような下水溝の中に、ふたりはどんどん進んでいった。壁が崩れてふたりを埋めようと
した。にぶく黒光りする分厚い金属の壁が行く手に立ちはだかった。無数の小さな虫が飛
んできてふたりにとげを突き立てた。ふたりはその全てを通り抜けて進んだ。
 何もない空間にたどり着いた。はるかな空間の果てに豆粒のような人の姿が見えた。ふ
たりはそちらに向かって進んだ。
389となりの82:2005/04/26(火) 22:49:00 ID:???
 いつまでどこまで進んでも人影は大きくならなかった。
 ふたりは溶合った心の中で視線を交わした。
 この世界全体がアスカの心だ。アスカはふたりに心を閉ざし、ふたりと接触するのを拒
んでいる。
 「これじゃあ、だめだ」この長い長い心の中の旅路の果てにシンジがレイに結論するの
に現実時間では一秒かからなかった。「もうひと押し」
 レイはうなずいてアスカの、シンジとの結合部分に指を伸ばした。
 シンジの腰が前後に揺れ動く中で、そこはもう溢れ出る愛液としたたる汗で、ぬぐえば
手のひらから滴るほど潤っていた。
 レイは無造作に指を進め、割れ目の間からわずかに顔をのぞかせている快感の中心点を
探り出すと、まわりを取り囲む皮膚を器用に剥いててらてらと輝く一部をむき出しにした。
 それまで熱い体温にいだかれていたのが、突然外気に晒されて、急激に温度が下がった、
その衝撃だけでアスカはさらに興奮した。
 「あー、あー、あー」アスカは声ともつかない悲鳴を上げた。
 レイはさらにその一番敏感な部分を人差し指と中指でつまみ、その中心を親指でこねた。
 アスカの全身が棒のように硬直した。何かが頭の中で爆発したようだった。
 「今だ」シンジの思考がレイに飛び込んできた。
 レイは再び時間が延びていくのを感じた。アスカの心の中に飛び込むとき、アスカを刺
激していた指と手がびしょびしょになっていく感覚があった。
 今度はふたりはアスカを捕まえた。快感の大波がやっとアスカの心を無防備に開かせた
のだ。レイとシンジは手を取り合ってアスカの心に接触した。
 「アスカ」
 「セカンド」
 ふたりは声をかけた。
 アスカはとまどっていた。「何、何なのこれ、どうしてあんたたちアタシの心の中にいる
のよ」
 「アスカ、僕たち心を開けばお互いの気持ちが分かるんだよ」シンジは答えた。「離れて
いてもいつでもいっしょなんだ、これからは」
 「チルドレンは使徒を倒すために存在しているわ」レイは答えた。「使徒を倒すために必
要なことは、どんなことでもなしとげなければいけない」
390となりの82:2005/04/26(火) 22:49:45 ID:???
 「ええっ」アスカはまだ事態を理解していないようだった。「なんのこと言ってるのよ」
 「私達はチルドレン、選ばれた者。これはチルドレンだけが持つ特別な才能。三人はい
つでも、どこでも、互いの考えをまるでいっしょにいるように共有できる」
 「もう、一週間の合宿は必要ないんだよ、アスカ」
 ふたりはアスカの心の扉を大きく開け放った。
 「こうして心を開いてごらん」シンジが言った。
 「あなたの心は私達に届くわ」レイは続けた。「私達の呼びかけにあなた気がつけて?」
 アスカは大きく息を吸った。「何てこと…何てことなの、これ、夢じゃないの、ねえシン
ジ、これ…本当にあたしが持っていた能力だというの」
 ふたりはうなずいた。
 アスカは照れたように笑った。「もう何も隠せないのね」
 「心の、その状態を忘れないで。いつでも自由に呼び出せるように」レイはそれに答え
ず、言葉を続けた。「帰って続きをしましょう」
 次の瞬間シンジが全身を震わせてふたりを全力で抱きしめた。
 アスカは全身を快感の大波に翻弄されるように震わせてシンジを受け止めた。アスカは
小さな悲鳴をあげて全身を硬直させ、そして気を失ったようになった。
 アスカの全身が弛緩しきって、すっかり緊張がとけていた。アスカは全身汗にまみれ、
指一本動かせなかった。
 レイはアスカの頬に手を添えた。汗で濡れて、冷たい指だった。
 アスカはよろよろと振り向き、レイと口づけした。それは軽い、本当に軽い、友人とい
うよりも肉親同士の交感のようだった。
 シンジがアスカから身をはがすように起きあがった。汗ばんだ風がふたりの間にはいり
込み、シンジは視線を落としてアスカの中にある自分自身を見た。
 「アスカ、抜くよ」
 シンジはゆっくりとアスカの中から退いていった。
 「そんなのイヤ」
 「どうしたの」シンジが心配そうに聞いた。
 「いっしょにいて、置いていかないで」その言葉と裏腹に、アスカはシンジの最後に残っ
ていた部分を外に押し出した。「ああ」
 「いつもいっしょにいるよ」シンジはやさしく答えた。「綾波も」
391となりの82:2005/04/26(火) 22:50:30 ID:???
 レイもうなずいた。「心がかよっているから」そしてアスカの右手を自分の胸に押しあて
た。心拍はまだ大きく早く、これはきっとアスカに伝わるだろうとレイは思った。この事
実の提示を心で伝える必要はない。
 「ありがとう」
 アスカの声は震えていた。

-------------------- FIN ----------------------------
392となりの82:2005/04/26(火) 22:51:45 ID:???
しかーし、ただリライトするだけのためにこれだけの期間を
置いたとは思わないでくださいー

アナザー・エヴァンゲリオン ss:08
なり得なかった者

 心の地平線は空より広かった。
 レイは横たわっていたにもかかわらずその時めまいを感じた。
 傍らではシンジがアスカと愛し合っていた。三人の乗った寝台がぎしぎしと音を立てた。
 レイはその前にシンジと愛を交わして絶頂を迎え、脱力して横になっていたのだ。そし
て、天井の薄い黄色をぼんやりと眺めながら快感の波がゆっくりと退いていくものうげな
意識で自分の心の中をさまよってみたのだった。その結果は驚くべきもので、今まで見え
もせず感知することもできなかった心の中が、広げられた能力ではずっとはっきりとどこ
までも見通せて、忘れていたと思っていたことや気づいていなかったことを後から後から
発見することができた。
 記憶を交換してレイの心の中に住むシンジもその作業を手伝ってくれた。
 レイは心の壁には本当に果てがあるのだろうかという疑問すら抱いた。どこまで調べて
もいつまで進んでも、さらに新しい発見、忘れていた記憶を掘り起こすことができた。
 さらに拡張された意識はレイの身体構造まで知覚できるようにしていた。細胞の一個一
個がどのように働き、あるいは不全を起こしているかまでわかった。そして、体内の、バ
ランスを保てないホルモンの分泌を司る各器官に働きかけてその動作を正常化し全身の身
体機能を向上させることもできていた。
 レイの身体は細胞同士の結合力が局所的に弱く、たえず代謝される薬品で機能を補わな
ければ壊死してしまうことが分かっていた。目は悪く近視で、眼鏡では矯正しきれず、コ
ンタクトレンズが必要だった。髪の毛は肩にかかるほど伸びる前に抜けてしまった。全身
の体毛も極端に薄かった。
393となりの82:2005/04/26(火) 22:52:30 ID:???
 リツコはいろいろな症状を緩和する薬を調合し、レイに渡して毎日定期的に服用するよ
う指示していた。リツコが処方する薬もコンタクトレンズも、もはや必要ではなくなって
いたが、レイはリツコにそのことを隠していて、薬も使い捨てコンタクトレンズも全部廃
棄していた。血液検査の値は全部暗記していたし、採血の直前に一部の血液の成分を調整
して変化を気づかれないようにすることさえ可能だった。
 いつも読んでいた医学書の知識がこんなところで役に立つとは、とレイ自身驚いていた。
自分が一般人と比べて膚の色や髪、目の色がちがっていることを意識しないわけがなくそ
の理由を調べるために読んでいたのだから。
 おそらく今なら皮膚の色も瞳の色も、髪の色や伸びる速度まで自由に変えることができ
るだろうとレイは思った。
 レイは目を閉じ、心の探索を終えた。
 アスカのあえぎ声がレイの耳にはいってきた。レイは首を曲げてアスカの快感にゆがん
だ表情を無表情にながめた。
 では、私もあんな顔をしていたのねとレイは思った。目をきつく閉じ、額にしわを寄せ
て汗まみれになって悦んでいたのね。
 アスカは上を向いて横たわっていた。
 シンジは上からアスカに正対してアスカのひざの間にはいり、両手をアスカの腰に当て
て動きを手伝っていた。
 アスカの両手は敷布を握り締め、あるいは力なく投げ出されたり自分の口に当てられた
りといった動きをくり返していた。
 三人は今、アスカの居室にいた。葛城ミサトの住む共同住宅で、元は誰も住んでいない
荷物置場に最初に入居したのはシンジだった。今はアスカの部屋になっていた。
 部屋は洋室で畳敷きなら八畳くらい、天井は高く、中央にひとつ丸くて明るい蛍光燈の
天井灯があった。壁と天井は白に近い黄色の無地の壁紙で、暖かいがよそよそしい雰囲気
だった。腰の高さの窓がひとつ、入口の扉のあるののと反対側の壁にあって、今は淡い黄
色の斜光カーテンが引かれ、外の熱い気温と降り注ぐ陽光をさえぎっていた。
 入口から左側には衣装だんす二棹と三面鏡が並び、右手にはやや幅の広い寝台(今は三人
が使っている)と天井まで伸びる本棚のついた勉教用の机と椅子。
 空調は機能していたが三人の熱気を処理しきれず、部屋は少し蒸し暑かった。
394となりの82:2005/04/26(火) 22:53:15 ID:???
 レイはひじをついて起き上がった。アスカを愛しいと思った。それは鏡に写った自分に
対する感情だったかもしれない。それでもレイはアスカに好感を持ち、もっと悦ばせてあ
げようと思った。
 レイは顔をおろし、アスカの空いている乳房をそっとくわえた。
 アスカの乳房は敏感に反応して充血し、レイの口の中で乳頭が勃起して乳房自体も盛り
上がり、さらに固くなった。
 レイの胸もそれに呼応するように上気してはりが増し、乳頭が膨らんで上を向いた。
 レイは舌でアスカの乳頭をゆっくりころがし、ときどき軽く噛んだ。
 アスカはその刺激に耐えかねるように両手を顔の上で組んで顔を左右に強く振った。汗
で重くなった長い金髪がしなるように跳ね回った。
 シンジの片手がレイの腰にのびてきた。
 レイは視線だけシンジに向けた。
 シンジは小さく喘ぎながらレイと視線が合うとレイの尻をなでた。その手はそのままレ
イの身体をはいあがって胸を包んだ。
 レイは一瞬の間、強く目を閉じて胸からの刺激に耐えた。
 先程のシンジと交わした行為の残滓が身体のあちこちに残っていて、今はシンジの手に
包まれた胸の奥で燃え上がった快感の炎が痛みをともなうほどの勢いでふたたびレイの全
身を焦がした。
 レイはアスカから口を離してため息をついた。
 息はいままでレイが口をつけていた濡れた乳房に当たり、アスカはまた声をあげた。「い
やっ」そして激しく首を振った。
 レイは今度は唇を突きだしてアスカのそこに息を吹きかけた。
 暖かい唾で濡れた乳首が、吐息で乾きながら熱を奪われ、アスカはそんな些細な刺激に
も身もだえして反応した。「いやぁ」声を出すのもつらそうだった。
 レイはアスカの表情を見つめた。
 目の焦点が合っていなかった。
395となりの82:2005/04/26(火) 22:54:00 ID:???
 アスカは半開きの口でせわしなく息をしていた。ぐっしょりと汗で濡れた金髪がほほに
貼りついていたがそれを払うこともしなかった。毛細血管が拡張して白い地膚が桃色に染
まり、その表面にびっしりと細かい汗が浮いて、集まり、ころがり、糸を引いて寝台の敷
布にしたたった。上半身はぐったりと脱力したように寝床に横たわっていたが、膝を曲げ
て寝台に踏んばった足に支えられた腰は別の生き物のようにシンジをはさみ込んでシンジ
の腰と調子を合わせて前後動をくり返していた。
 意識はなく、反射神経と本能だけが身体を駆り立てている、レイはそう思った。
 覚えたばかりの快感がセカンドの全人格を支配していて、セカンドはもう他のことは何
も見えず何も聞こえず、ただ全身を駆け抜ける衝撃に身をまかせて精神世界を漂っている
のだ。状態に変化がなければいつまでも、いつまでも。
 しかし世の中は残酷だとレイは思った。
 シンジの腰の動きが変化したのだ。シンジもまたアスカとの結合部からもたらされる快
感を一刻でも長く引き伸ばそうとするように、まゆ毛の間に皺を寄せて目を閉じ両手を曲
げたアスカの膝に回して抱え込む姿勢で自分の身体を支えながら動いていたが、あごが上
がり食いしばっていた唇が開いて真っ白い歯が見えた。
 レイは思わず上体を起こしてシンジのあごを捕らえ、自らの唇を押しつけて舌を入れた。
 シンジの全身がびくりと震えて腰の動きがますます早まった。
 アスカはたえ切れないように声をあげたがそれは悲鳴にも聞こえた。「あーっ、あーっ、
あーっ、シンジっ」
 シンジは何か言おうとしてあごを動かしたがレイの唇にじゃまされて声にならなかった。
そのかわりにシンジは上半身を大きく震わせて腰の動きをぴたりと止め、両腕で力一杯ア
スカの両ひざを抱え込んだ。そしてレイに舌で応えるとゆっくりと顔でレイを押してそれ
から口を開き、後ろに引いてレイを離した。
 シンジのこのやさしさがレイは好きだった。
 それからシンジは両手を離した。
 アスカの両ひざは外側に向かってだらしなく広がり、音を立てて寝台に落ちた。
 シンジは両腕をそっとアスカのわきの下にいれ、胸を合わせ、アスカに口づけした。そ
してゆっくりと腰を引いてアスカから出ていった。
396となりの82:2005/04/26(火) 22:54:45 ID:???
 シンジがアスカから口を離すと、アスカは何も言わないままで大きく息をついた。そし
て目を開き、うっとりとした表情でシンジを見つめた。
 「シンジ、最高だったわ」
 「僕もだ、アスカ。ありがとう」
 アスカは視線でレイに向かって言っていることを示した。「お手伝い、感謝するわ」
 「そ」レイはなんの動作も伴わずに返事をした。「あたしも、気持ちよかったから」
 シンジはアスカの両ひざの間から退いて体勢を変え、レイの隣に足を床におろして座っ
た。そして、まだ大きく開いて局部をむきだしたままのアスカの内腿に手を置いてそっと
上下にすべらせた。
 アスカは気持ちよさそうに目を閉じてあごを上げ、首をゆっくりと左右に振った。
 「ねえ聞いて、新発見よ」アスカはものうげな口調でふたりに告げた。「昨日の夕方、ミ
サトと温泉はいったときね」
 「どうしたの」シンジは不安そうな口調だった。
 「ところで知ってるわよね、ミサトの胸の傷」
 「うむ」シンジは答えた。
 レイもだまってうなずいた。
 「アタシ知らなかったからちょっと驚いてミサトに聞いちゃったのよ、その傷、って」
アスカは舌を出した。「ミサトは、ああこれ、ちょっちねぇ、といつもの調子で言っただけ
だったんだけど、その時アタシはミサトがあの傷をおった南極の大爆発をミサトのかわり
に体験していたのよ」
 レイは目を見開いた。ミサトはチルドレンの素質をもっているというのだろうか。
 「ミサトのその時の思い出が全部手に取るように読めたわ、もうびっくりね」
 「ミサトさんはチルドレンだってことかな」シンジが思い詰めたような声で言った。
 「ちがうわね」アスカはそっけなく言った。「アンタたちものぞいてごらんなさいよ、ア
タシたちとは全然ちがうから」
 「何がちがうの」レイは尋ねた。
 「アタシたちお互いに心を通わせるときの、あの感じとよ。何ていうのかな、ま、やっ
てみれば。すぐわかるから」アスカは言葉を切った。「ラジオを聞いててさ、あぁ聞きにく
いとか思うことあるでしょ、あれよ、あれ」
397となりの82:2005/04/26(火) 22:55:30 ID:???
 「僕たちより読み取りにくいってことか」シンジは低い声で言った。「でも読めるんだ、
きっとミサトさんはエヴァを動かせたかもしれない人なんだ。母さんみたいに」
 「かもね」アスカは足を組んで上体を起こした。「うあっ。ねファースト、ティッシュ取
って」
 「はい」レイは箱ごと渡した。
 「アリガト」アスカは丸めたティッシュをごみ箱に投げ込んだ。「ストラーイク」アスカ
は言葉を継いだ。「ミサトは加持さん以外に男知らないわよ」
 「セカンド、それ」
 「アスカっ」
 レイとシンジは異口同音にアスカを責めた。
 「あ、アタシはむやみにのぞいたりしたんじゃないわよ」アスカは声の調子を少し高く
し、口早に言った。「ミサトの考えがアタシに流れ込んできたんだから。ミサトはアタシに
教えようかどうしようか心の中で迷ってたわ、そのせいよ」
 「そうなの」シンジは自分に言い聞かせるように言った。
 「ミサトの心に浮かんでた男って、加持さんだけだったんだから。びっくりしたわ、ミ
サトのお父さんだっていたっていいはずなのに、かけらもないんだもの」アスカは言葉を
切り、視線を下げた。「それ、実はアタシも同じなんだけどね」
 「加持さんのこと、好きでしょ」レイは単純な事実の確認をした。
 「ファースト、あんたいつもそうだけど容赦ないわね」アスカは目を閉じた。そして再
び目を開き「ミサトの心をのぞいてアタシも同じだって分かったわ。アタシも加持さんに
アタシの父親の理想の姿を望んでいたのよ」
 「アスカ」シンジが首を振った。
 「隠しごとはもうやめ、アンタ達には」アスカは突然興奮して両眼から涙を流したが、
それに気がついてもいないようだった。
 レイは我知らず手を差し延べ、アスカの流れる涙をぬぐったがアスカはレイに何の反応
も示さなかった。
 「シンジとの関係、実は初めてじゃなかった。血、出なかったでしょ。アタシ、母親っ
て自称する人から、父親って呼びなさいと言われた男に…何度も、何度も」
398となりの82:2005/04/26(火) 22:56:25 ID:???
 「アスカ…」シンジはそれ以上言えなかった。
 アスカは、自分の顔のわきに凍ったようにとどまっていたレイの指を取り、唇を寄せた。
そして、その指をそっとレイの膝の上まで誘導した。
 「ここに来られて本当にうれしかったわ。エヴァに乗れるしあの男とも離れ離れになれ
た、何よりシンジと会えた」そしてレイに顔をむけた。「ファースト、アンタにも会えた」
 アスカは続けた。「本当言って、初めてシンジとやったとき、こわかったわ。セックスで
快感あったことなんてなかったから。痛みと屈辱と嫌悪と、そんな負の感情だけしか連想
しなかったから。だから本当は愛されながらびつくりしてた。こんなに気持ちのいいこと
だなんて想像もしてなかったから、やさしくされることはどんなことでも癒してくれるん
だって分かったから。例え一生忘れられないと信じていたような傷でさえ。生きていてよ
かったって、思ったわ。
 「シュッツトガルトは最低だった。エヴァの操縦訓練に明け暮れ、プライベートではあ
の男の言いなりになっていただけの生活。大学が何よ、いっしょにいるのはみんな年上で、
そのくせ世間も知らない男も知らない、そんなただの耳年増があたしのことを子供扱いす
るのよ、もう信じられない。ばかばかしい。
 「後ろ向きだったアタシを救い出してくれたのが加持さんだったのよ、捕われの姫を塔
の中から助け出してくれた騎士だったのね。アタシはここに来るまで加持さんに夢中だっ
たし、加持さんのことしか考えられなかったわ。でも、加持さんは大人だった。アタシの
誘いを上手にかわして、それでいて嫌わせず飽きさせず、って今思うと本当に上手にあや
つられてたのよね、全然気づきもしないで。
 「こっちに来て、中学校で長いこと存在すら忘れていた同年代の友達ができて、ヒカリ
とか、それでシンジやファーストとこんなことになって、自分の頭の中が、まるで霧が晴
れるようによく見通せるようになったら、アタシの加持さんへのあの情熱は一体何だった
のかもう分からなくなっちゃった。確かに好きよ、加持さんのこと、まちがいなく。でも
それはセックスの対象ではなく、加持さんをアタシの庇護者として求めていたんだと思う
わ。
399となりの82:2005/04/26(火) 22:57:00 ID:???
 「きっと、ミサトも加持さんとの生活の中で、自分が何なのか思い詰め、加持さんの存
在を、加持さんとの生活を自問自答してあの結論を出したのよ」アスカは長いため息をつ
いた。
 アスカの表情が変った、とレイは思った。憑き物が落ちたようなはればれした顔だった。
 「今度、ミサトに聞いてみようかしら。それとも、聞かないほうがいいかしら。でも、
聞かなかったとしても、確かめてはみたいわ」
 「むやみにミサトさんの心をのぞくのは止めようよ」シンジは言った。「なんだか、いや
な気分だ」
 「じゃ聞こう。アタシにはそれが必要だとわかったから」アスカは口調を変えた。「いや
な理由は何なの、気分だけかしら」
 「普段からそういうことやっていたら、いつか他人に知られてしまう。僕たちが心でつ
ながっていることだって、もしかしたら」
 「それ、まずいの」レイは純粋な疑問として聞いた。
 「まずいと思う」シンジは爪を噛んだ。「チルドレンはエヴァを操縦できるということだ
けで、もう十分に他の人たちとちがってる。そのことで僕たちは訳のわからない実験台に
されるし、僕たちを根拠もなくこわがっている人達だっているはずなんだ」
 「そうねえ」アスカはうなずいた。「その上に、口もきかずどんなに離れていても意志の
疎通ができてるなんてこと知られたら、化物扱いかもね」
 「赤木博士」レイは言った。
 「リツコさんが、なに」シンジの口調は疑問符が続いていることを示していた。
 「赤木博士がこのことを知ったら、きっと私達をメスで一ミリ単位に切り刻んででも原
理を知ろうとするわ」
 「ありえるぅ」アスカは鼻にしわをよせてうなずいた。「リツコならやるわね、喜んで」
 「そうか、あの傷はセカンドインパクトのときのものなのか」シンジはうつむいた。「な
んか時々はじっこの方が見えるなと思ってたけど、じゃあの傷は上から下までつながって
るんだ」
 「そうよ」アスカは答えた。「野戦病院で応急処置だったのよ、きっと。小学生のぬった
雑巾みたいなぬい目があるわ」
400となりの82:2005/04/26(火) 22:57:47 ID:???
 レイは黙ってうなずいた。
 「痛かっただろうな」シンジはつぶやいた。「アスカ、その後でミサトさんの心の中、の
ぞいてみたの」
 アスカは首を振った。「いいえ、あれからはしてないけど」
 「じゃもしかしたら、その時だけの」
 「あり得ない」レイは短く言ってシンジの発言をさえぎった。「一回きりの現象なんて、
都合よさすぎるわ」
 「そうだね」シンジはうなずいた。「ミサトさんはそういう人なんだ」
 三人は無言で互いに見つめ合った。世界中に三人しかいない、大切な同胞なのだという
思いは、心を通わせなくとも自明だった。

------------------- FIN --------------------------
401となりの82:2005/04/26(火) 23:03:04 ID:???
えー、いよいよついに、これまで発表してきましたコンテンツを
レンタルページに投下しましたー

http://eva.k-server.org/

ここがもし潰れても、ずっと残しますー

ご感想などお聞かせくださいー

まだまだ続きますーお楽しみにー
402341:2005/04/27(水) 00:27:23 ID:???
>>401
待ってましたー。(どんぱふー)

>三人は無言で互いに見つめ合った。世界中に三人しかいない、大切な同胞なのだという
>思いは、心を通わせなくとも自明だった。

このフレーズ、重度のLRAS厨の私にはもーきました!
403名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/27(水) 10:50:29 ID:???
>>401
乙。
ちょっと見辛くないかい?
適性改行した方がいいような。
404名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/28(木) 03:54:37 ID:???
82さんは大好きだし、いつも楽しみに読ませてもらって感謝してます。
でもこのスレでアスカは出てほしくなかった・・・orz
405となりの82:2005/04/28(木) 22:39:43 ID:???
>>402
ありがとー

もう少しちんぷでない書き方をしたかったんですケドーあれが
精一杯でしたー

だいたいよー三人で見つめ合う風景想像つかねーってwwwwww


>>403
スマソー

いつもは全文手作業で改行いれてたんですがー
今回手抜きしてMS-Wordにやってもらいましたー
全部ビル・ゲーツのせいですーボク悪くないーってやっぱムリがありますかそうですかー

すいませんー次回から元に戻しますー

>>404
うーうーうー

このスレではアスカは存在そのものが悪ですカー
となりではレイについてそう言われてこの地に追われてきたのですよー

LARS書きたい奴に安住の地はないーえっえっえー
406名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/29(金) 00:45:15 ID:???
うちらは寛容な人が多いから別に良いんじゃないかな。
気になるようなら、LARS総合スレや、シンジハーレムスレにお伺いを立てて
みてはどう?とても良い作品なのでまず受け入れられると思うよ。
私は楽しみにしてるから、もし移動するなら書き込みして欲しいです。
407名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/29(金) 12:21:20 ID:???
廃墟と化してるハーレム総合スレなんてのもどうよ。
>このスレは、他では語りづらいハーレム・LARS/QLASなどの
>変則的編成のシチュエーションを総合的に扱うスレです。
とあるし。
408となりの82:2005/04/29(金) 19:38:45 ID:???
>>406 >>407
アドバイス感謝ー

むぅ、内容ごとに移動するー
ホーローのえろSSなのであったー

ハーレム総合は確かに廃墟ですねー
デモー、これはハーレムにそぐわないんじゃないかなーとか
もう完全に弱気ー

LARS総合もなー
恐い人が多いいふいんきがー

まー次作はまだとりかかってもいないのでー
書きながら考える事にしますねー

もし移動した時は、告知しますー

では、ではー
409名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/29(金) 19:56:29 ID:???
>>408
LRS正座して待ってます(・∀・)
410となりの82:2005/04/29(金) 20:59:28 ID:???
>>409
ぷれっしゃーはかんべんなー

ぷれっしゃーにはめっさ弱いんですわー

デモー期待してくれてる人がこんなにもいてくれたなんて
マジうれしーよー
411名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/30(土) 04:56:21 ID:???
>>410
とりあえず、あなたはLAS系の住民がいる
スレには顔を出さない方が良いと思いますよ。
作品以外のレスを書きたい人のようなのでご忠告申し上げますが。
LAS系の人はそういうレスに酷く噛み付いていきますからね。
カップリングの嗜好の違いによる感情によって言っているわけでは
ないです。私はカップリングに拘りませんし。
LASは人数が多いので変な人の絶対数が多いし、
作者を扱き下ろすのが当然のような態度を取る人が多いのです。
だから、おそらく住民の重なりが少ないであろう、ここか、ハーレム系がいいかと。
SS創作スレとかだと間違いなく嫌な気分になること書かれると思いますよ。
間違ってもLAS系のスレには書かないほうがいいと思います。
プレッシャーに弱いのならなおさら。
412となりの82:2005/04/30(土) 13:54:14 ID:???
>>411
アドバイス感謝ー

心配かけてすいません、日頃は喫茶くらいしか書きこみしないからなー
SS系は巡回もほとんどかけてないし、ましてやSS談話系など全然ー

空気読めないー

まとにかく、新作書き上げてから内容よく吟味して、どこに投下するか
考える事にしますー

いつになるかわフメー

では、ではー
413名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 15:23:19 ID:???
>>412
まあ、粘着厨に絡まれないようにガンガレ!
414となりの82:2005/05/04(水) 17:14:47 ID:???
>>413
へへーありがとうごぜえますー

>>411
>作品以外のレスを書きたい人のようなので

いやコメントくれた人にレスするのは当然の礼儀かとー
415名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 18:41:02 ID:???
>>414
純粋にレスだけ書かないと怒り出す人がいるんですよ。
そんなこと書いてる暇有ったら作品書け!みたいな人や
お前のプライベートなんざどうでも良いんだよ!みたいなひと
理解に苦しむ人達ですが、LASのスレには結構いるんです。
416名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 18:58:59 ID:???
いやアレはいまから雑誌読んでくるとか、おまいらいい夢見ろよとか、まぁ何だ…
417となりの82:2005/05/04(水) 19:55:44 ID:???
>>415
それはもはやボクの常識の想定外ですー
ついて行けませんー
信じられないー
あーもー

>>416
そうそれ、まぁナニですー
418名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/04(水) 23:23:35 ID:???
>>417
『四人目』の登場までは続けてほしい。
でも、トウジでは無くヒカリンにフォース就任、となって干しかったり。

(どのSSでも問答無用で成立するLHTはもう秋田。 かといってマナマユミは苦手やし……)
419となりの82:2005/05/05(木) 08:59:51 ID:???
>>418
はっ、了解しましたー

ただー四人目は今のシナリオではトウジですーご期待に添えなくて申し訳ありませんー

なんか最近ここのレス書いてるばっかりで本編全然進んでない希ガスー

これが>>411さんとか>>415さんの危惧している状態なんか!?(;・∀・)ハッ?
420名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/08(日) 19:11:47 ID:???
はぁ
421名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/08(日) 20:31:50 ID:???
>>419

あれ?

『三人のつながり』ってチルドレンだから、っていう事だけじゃない?
トウジがその流れで4人目になったら蘭工になるんじゃ、っていうのが
>>418の疑念だと思うのだが
422となりの82:2005/05/12(木) 22:00:19 ID:???
新作ですー

えろありませんー
アスカ出ますー

それでもよろしければドゾー

Wounded Mass
ttp://eva.k-server.org/
423名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/13(金) 02:16:26 ID:???
お疲れ様です。相変わらず面白かったです。本当に感心することしきりです。
このレイは自分をリリスと言うよりも人間と捉えているようですね。
心の中では情の豊かなレイが良かったです。
424名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/15(日) 09:51:46 ID:???
GJ!
425となりの82:2005/05/19(木) 22:39:21 ID:???
新作ですー

QLARSですー
アスカ出ますー

それでもよろしければドゾー

Wounded Mass
つ ttp://eva.k-server.org/

>>423 >>424
ご声援ありがとうございますー

自分的にはレイはヒトですー
つか登場人物は全員ヒトですー
使徒も出ますケド、リリスは出ませんー
つかリリスの正体が分かってませんー
426名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/20(金) 00:33:23 ID:???
>>425
いぃですねぇ。
心の接触で、他のチルドレンがいる地名まで把握できるあたり。
427名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/20(金) 01:57:20 ID:???
乙!
428名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/22(日) 14:39:44 ID:a/4nyJuB
ちんちんみてまんまんおっき
429名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/22(日) 21:14:53 ID:???
>>425
グッジョウウゥゥブ!! (・∀・)b
430名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/23(月) 17:28:55 ID:???
>>425
スレ住人を萌え殺す気かとなりの82氏は!?
431名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/25(水) 18:02:56 ID:???
うまいな。
432となりの82:2005/05/26(木) 19:13:33 ID:???
新作ですー

えろありませんー
一切えろありませんー

それでもよろしければドゾー

つ ttp://eva.k-server.org/

>>426 >>427 >>428 >>429 >>430 >>431
ご声援、ありがとうございますーうれしいですー

書きがいがありますー
本当にうれしいですー

また感想聞かせてください、お待ちしていますー

ではー
433名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/26(木) 20:20:45 ID:???
   _、_
 ( ,_ノ` )     n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//
434名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/27(金) 18:54:10 ID:???
>となりの82氏
ストーリーの感想ではないのですが「」内のセリフの途中で改行するときは
例えば

 「名無しが氏んでも代わりは
いるもの」

より

 「名無しが氏んでも代わりは
  いるもの」

のほうが読みやすいと思うのですが…
参考程度にどうぞ。
435綾波レイに(ryの>>9:2005/05/27(金) 21:49:39 ID:???
「ひゃ!?」いきなりだったから、僕は思わず悲鳴を上げたんだ。
そして後ろから抱きついたまま綾波は、僕のを手で刺激し始めたんだ。
「あ……綾波……あんっ」
前にも自分でしたことはあったけど、他人の手でしてもらうのは初めてだったからすごい刺激だったんだ。
それに恥ずかしかったから、綾波に必死に止めてくれるように頼んだのに止めてくれないんだ。
確かに恥ずかしさはあったけど、すごく気持ちよくって、頭の中で、悪魔か何かが
「その感覚を素直に受け入れろ」って誘惑してくるみたいな気がしたんだ。
「あ、綾波!止めてよ!んんっ!」
間抜けな悲鳴を上げて、僕は腰を抜かしてその場に座り込んだんだ。
そしたら綾波が前に回りこんできて、そのまま肩をつかんで僕を仰向けに押し倒したんだ。
436綾波レイに(ryの>:2005/05/27(金) 21:50:58 ID:???
どうもいきなり駄文すいません。こっちのスレから誘導されてきました。
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1116671287/
437綾波レイに(ryの>>9:2005/05/27(金) 21:59:40 ID:???
組み敷かれた姿勢のまま、僕は綾波の顔を、その赤い瞳を見たんだ。
あの透き通るように白い肌が少し赤く上気していて、同調するように僕の体温も上がっていったんだ。
「綾波……綾波、ダメだよ……」
これから起こることに期待と不安を抱きながら、僕は口を開いたんだ。
そしたら綾波は「どうして?」って聞いてきたんだ。
「だって……ろくに避妊とかもしないで……子供できちゃ……」
そこまで言いかけたとき、赤い瞳がすぐ目の前に迫って来てたんだ。
僕の唇が、綾波の柔らかい唇で塞がれて、それ以上何も言えなくなったんだ。
438綾波レイに(ryの>>9:2005/05/27(金) 22:02:18 ID:???
すいません。リビドーが足りないのでマターリマターリ逝こうかと思います。
いきなり来て、いきなり駄文すいませんでしたorz
時間が経ったらまた投下しようと思います。では。
439名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/27(金) 22:25:19 ID:???
ガンガーレ
440となりの82:2005/05/27(金) 22:41:43 ID:???
新作ですー

QLARSですー
アスカ出ますー

それでもよろしければドゾー

Wounded Mass
つ ttp://eva.k-server.org/

>>433
ご声援ありがとうございますー

>>434
どんなもんでしょうかー

>>435
いらっしゃいませー
これでボクも心置きなく引退できますー
まー完結してからのことになりますケドー
441名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/28(土) 00:50:10 ID:???
>>440
うおおお、連続投下っすか。
がんばってますねー

楽しみにみてますので、今後もお願いします。
442名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 14:37:53 ID:???
ぐっじょぶ!!
443名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/30(月) 19:04:03 ID:???
(*´Д`)ハァハァ
444名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/01(水) 12:55:55 ID:???
いいねぇ。
445名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/04(土) 23:50:40 ID:???
うにゃ
446となりの82:2005/06/06(月) 20:02:55 ID:???
新作ですー

QLARSですー
アスカ出ますー

それでもよろしければドゾー

Wounded Mass
つ ttp://eva.k-server.org/

>>441
ちと間があいてしまいましたが、それでも予定よりよほど早くできましたー

>>442-445
thnx!

では、ではーノシ
447名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 11:40:55 ID:???
>>446
グッジョブ!
GJなんだが・・・
>>418>>419で覚悟はしてたんだけど・・・
ちとダメージが・・・

気を取り直して。
アスカが新入りを受け容れるまでの
心理的なうごきはうまくかけてると思いまつ。
無理がなかった。

ショックはうけたけど、納得はさせられますた。

構想力というか、そのへんの「ウデ」は大したものですな。

448名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 19:24:34 ID:???
アスカキタアア!
449名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 20:50:04 ID:???
しかし、この内容ならむしろハーレムスレ総合スレのほうが合っているんじゃないかな。
トウジと絡み出すと私のように、このスレの住民の中には受け入れられないって言う人も
いくらか出てくるでしょうし。まぁ、私は本当に絡み出すかによってどうなるかを見守ってから
立場を決めますけど。
450名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 21:27:59 ID:AHtgxtfL
ちょっとトウジ混ぜんのイタイな〜三人がいいのに
451名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 21:31:58 ID:???
よくこのスレの住人に喧嘩売れるなあ。
もしかして釣り?
452名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 21:34:39 ID:AHtgxtfL
トウジはヒカリがいるし・・・・・・・・・・・頼むから三人でお願いします。
453名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 21:35:10 ID:???
二回もageてしまってスマン!
454名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 21:56:00 ID:???
作者うまいからイタさも数倍
455名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 21:57:53 ID:???
どうして作者は最初の流れのまま行ってくれなかったのかと悔やまれる。
一応、読ませる前の注釈は付いてるが正直いってもう完全なスレ違い。
自分はアスカが出てきた段階で読むの止めてるし。
LRS読みが寛容とか言われてるが嫌なものは嫌だし痛いものは痛い。
作者は色々なスレで爪弾きにされてるそうだが自身に原因があるのでは?
456名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 22:01:51 ID:???
>>455
けどスレは移動しないでほしいな、ハーレムスレ行くとホントにハーレムになってしまうし
ここならすくなくともLARSでまだすむから。
457名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/07(火) 22:47:00 ID:???
まぁまずは本当に絡む事になるかどうかを見ようよ。
レイも実は泣くほど嫌がってたし、アスカも嫌がってるんで可能性は高い。
そのためにミサトの能力の描写があったのかもしれないし。
458名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/08(水) 01:26:24 ID:???
いや、ここLRSスレだから。
459名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/08(水) 02:19:44 ID:???
つ落ち着いてLAS小説を投下するスレ
460名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/08(水) 16:37:54 ID:???
トウジ「ワイにはヒカリが居る
     あいつを裏切ることはできへん」

というような展開にならんかな
というかなってくれ

  
461名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/16(木) 17:48:45 ID:???
面白いなここ
462名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/21(火) 20:55:04 ID:???
投下待ってます
463となりの82:2005/06/22(水) 23:42:24 ID:???
ども、おひさしぶりですー

まー結局いろいろ考えましたケドー
書いている内容がこのスレにはもう全然合わないというご指摘の
数々まことにもっともということなのでー

こちらのスレからはこの書き込みを限りにお邪魔することにしましたー
長い間勝手なこと書き散らしてすみませんでしたー

もう二度とこのスレにもどって来ることはありません、ご安心くださいー

いろんなご意見ありがとうございましたー

勉教になると思った御発言がありましたー
嬉しいと思った御発言も、思わず笑ってしまった御発言もありましたー
みんな、みんな、創作の糧になりましたー
本当にありがとうございますー

お願いでつから、このスレでこの話題をこれ以上伸ばさないでくださいー

ではではーバイならー

ps. 遊びに来てね、続きはこちらでー
ttp://eva.k-server.org/
464名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/23(木) 12:36:34 ID:???
>>463
あーあ やっちゃった
もうこうなったらフィフスチルドレンに選ばれたヒカリを、
トウジの目の前でシンジが犯す展開にしてしまえ
ついでにカヲルとケンスケも仲間に入れちまえ
あひゃひゃひゃ
465名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/23(木) 19:07:06 ID:???
ヤっちゃったねぇ
466名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/23(木) 23:02:22 ID:???
LRS作家降臨きぼーん
467名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/23(木) 23:03:59 ID:???
拒否する
468名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/15(金) 22:37:20 ID:wrlw0k8c
希ボン
469名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/16(土) 17:13:44 ID:???
拒否られた・・・・・・・
470名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/16(土) 18:59:51 ID:???
降臨希望者です。今からでも投下してくださいな
471名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/20(水) 18:07:10 ID:???
きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ…や…あんっ part4が一行小説リレースレになっていた・・・
472名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/25(月) 18:42:50 ID:???
つーかいつの間にかpart4とか5とか…
やっぱLASがマジョリティなんだな
473名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/18(木) 03:28:49 ID:???
待ち
474名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/18(木) 12:00:41 ID:???
LRS者ですが思いついたらここに書いてもいいですか?
475名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/18(木) 18:15:02 ID:???
是非是非〜お待ちしてますよヽ(´ー`)ノ
476474:2005/08/22(月) 13:46:49 ID:???
『お母さんって、感じがした』

碇くんにそう言われて、私は頬が熱くなるのを感じた。
『お母さん』
それは、私には絶対に縁のない言葉だと思っていたのに。
碇くんに言われただけで、こんなにも暖かい言葉になる。

心臓がどきどきいって、落ち着いてくれそうもない。
その私に、追い討ちを掛けるような碇くんの言葉。
「綾波って案外、主婦とかが似合ったりして」
主婦・・・?
ふと私は、碇くんの隣に立っている私を想像してしまう。
エプロンを着け、家事をしている私・・・。

“シンジさん”
“レイ”

・・・・・・恥ずかしい・・・。

心臓の音の大きさは、さっきの比ではない。
この狭い空間を通して、碇くんにも伝わってしまいそう。
碇くんは私のことを、変な子だと思っていないだろうか。
真っ赤になった顔なんて、碇くんには見せたくない。

動揺を悟られないようにしながら私は、やっとの思いでこう口にした。
「・・・何を言うのよ」
477名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/24(水) 19:28:00 ID:???
き、きたぁ・・・・・・・・・・・
478名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/24(水) 21:20:11 ID:???
ネクストщ(゚Д゚щ)カモォォォン
479名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/25(木) 02:28:08 ID:???
続き期待してますよー
480474:2005/08/25(木) 12:16:43 ID:???
ありがとうございます。

続きはこの話のシンジ視点ですがそれでいいですか?
それを経てちょっとHに・・・。

どこかで見たことあるような話になるかもです。
SS大量に読みすぎて、読んだことのあるものか
それとも自分のオリジなのかわからなくなってきたんで。
481名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/25(木) 14:27:25 ID:???
騙されたよ・・・晒しage
482名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/25(木) 14:48:24 ID:PvnaWZeN
>>1オレンジジュースを頼むよ
483名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/25(木) 15:09:32 ID:k4y86Z6C
キタ―――――――(○亜○)―――――――!!!
484名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/25(木) 15:32:34 ID:???
「いやゃぁぁ・・センセ・・やめて・・ぁぁん・・」
続けてほしいのかやめてほしいのかわからない声であえぐトウジを無視して騎乗位で動き続けるシンジ
「や、やめてって言うわりに、ぁ、抵抗しないじゃない・・ぅぁ・・自分で腰まで使って・・ぁぁいぃ・・」
485名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/25(木) 18:11:10 ID:???
>>480
アゲてんのはただのアフォなんで気にしないで続けてくださいー
486名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/30(火) 18:13:43 ID:???
まだぁ?
487474:2005/08/30(火) 20:57:18 ID:???
『お母さんって、感じがした』
僕がそう言うと、珍しく間を置かずに綾波から言葉が返ってきた。
「お母さん・・・・・・」
とても小さな声で呟かれたそれは、本当は独り言だったのかもしれない。
けれど、僕は思ったままを口にした。
「うん・・・・・・なんか、お母さんの絞り方って感じがする。
 ・・・・・・案外、綾波って主婦とかが似合ってたりして。
 あは、ははは・・・・・・」
そのとたん、綾波は黙り込んでしまった。
多少の気恥ずかしさからつい誤魔化すように笑ってしまって、僕は後悔する。
こういう俗的な話題は、彼女は好まないだろうから。
そのとき、静かな、けれどこれまで聴いたことがなかった彼女の声が
狭いエレベータ内に響いた。
「・・・・・・何を言うのよ」
488名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/31(水) 07:14:30 ID:???
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 474!!474!!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
489474:2005/08/31(水) 19:12:21 ID:???
どうもです。
シンジ君のほうが数倍難しくて時間がかかってしまいました。
次でこれはきっと終了です。
では。
490名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/10(土) 13:59:46 ID:???
>>474もう来るな、失せろ、お前を殲滅するためにネルフがある
そう確信した。んでお前の文章は無意味にコピペされるんだな
491名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/13(火) 03:01:01 ID:???
次まだぁあああ?待ってるよん>>474
492名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/13(火) 03:16:29 ID:???
俺も待ってるよ
493名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/14(水) 18:47:31 ID:???
>>474
はやく笑わせてくれ
494474:2005/09/26(月) 20:44:19 ID:???
「・・・・・・何を言うのよ」
いつもの芯が通った彼女の声とは明らかに違う、
動揺したような上ずった声。
・・・・・・もしかして・・・・・・
「照れてるの?綾波・・・・・・」
「!!」
僕がそう言った瞬間、彼女が肩をビクリと震わせた。
正直なんだなあ・・・。
僕は彼女の隣まで歩を進めて、彼女の顔を覗き見る。
僕の視線を避けるように彼女の目は逸らされているけれど、
真っ赤になった頬は隠しようがない。
「顔、もっとよく見せてよ」
と言ってみるけれど、彼女はふるふると首を横に振るだけ。
しょうがないかと思いつつ、
そのあまりにも素直な行動に、ふといたずら心が沸き起こる。
495474:2005/09/26(月) 20:55:52 ID:???
彼女の耳元に口を近づけて、そっとささやく。
「顔、見せて」
「っ!!」
そのとき息をのんで体を震わせた彼女の様子に、僕は驚かされた。
驚いてこっちを向いてくれればいいと思っていたけど、
予想以上に綾波には効果があったみたいだ。
さらに続けて、やさしくささやき続けてみる。
「顔、見せてよ」
「・・・・・・ぁ・・・・・・」
「お願いだから」
「い、やぁ・・・・・・」
「見せてよ」
「やめ、てぇ・・・・・・」
「綾波の顔、見たい」
「碇・・・くぅん・・・・・・」
「こっち、向いて」
「ぁぁん・・・・・・」

少しの衝撃とともにエレベータが止まり、僕は綾波を開放する。
息も絶え絶えになって熱っぽく潤んだ瞳でにらみつけてきた綾波に、
僕が声をかけると、綾波はまた顔を真っ赤にして俯いてしまった。
「かわいかったよ、綾波」
「・・・・・・いじわる」
496名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/26(月) 21:59:35 ID:???
(;´Д`)ハァハァもっともっとー
497名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/27(火) 03:47:35 ID:???
予想以上によかった!耳が感じるレイちゃんかわいいねー。もうちっと長いの希望します。
498474:2005/09/27(火) 21:59:32 ID:???0
_| ̄|○
遅れた言い訳は見苦しいんでしません。

表現も拙いしダブリもあるし何よりこんな恥ずかしい
完全に思いつきの産物の駄文をよかったと言ってくれた人ありがとう。
ネタを思いつけばまた現れます。

ただ直接ヤルのは無理っす・・・・・・。期待しないでください・・・・・・
499名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/30(金) 22:31:41 ID:???
あげる
500名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/01(土) 00:38:36 ID:???
「碇シンジです!!」
ドンドンドン
「碇シンジです!!」
ドンドンドン
ガチャ「あぁあ綾波レイッ!?
ぼぼぼ僕は君が好きなんど…ぐぁへっ!?
何しやがるヒゲ!!」
「貴様表へ出ろ、レイはワシんじゃ!!」
「何を!?ジジイはババアとシケ込みなっ、出る幕じゃねぇ!!」
「んだとゴルァッ!?餓鬼はガキ通しあの基地外ドイツ産と寝てろや!!」
んだとゴルァうぉぉぉ…ドガバキ

「ゼハァ、ゼハァ…俺の勝ちだ糞が!!レイは持ち帰るぜ!?」
「ゴフゥ…ま、まて…ゆるさ…」ゲシッ
「いやぁ…やめて、碇く…ひゃあぁっ!?」








まぁそんな感じで500ゲトしたんだ、俺が。
501名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/02(日) 19:02:42 ID:???
>>495
いじわる→いぢわる
だったら尚よし
502名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/05(水) 12:38:51 ID:???
人がこっちに動いたような感じが
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1116671287/l50
503名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/12(水) 00:48:15 ID:???

え?あ、はい。
えーっと、どこから始めればいいんでしょうか?
僕がお風呂から出たら、先に上がってたアスカが、まだバスタオル
一枚のかっこうでいたんです。
それで…
504名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/12(水) 00:49:34 ID:???

え?そんなことはどうでもいいんですね。はい。
それで、アスカに云われた通りにマンコを舐めました。
アスカのヘアーは髪の毛より色濃くて、あまり縮れてないんです。
ほとんど直毛っていいますか。
思ったより柔らかくて、そのまま食べられそうな気がしました。
モズクみたいなヘアーって表現がぴったりです。
アスカはやはり外人の血が濃いせいか、少し体臭もきついんです。
でも、決していやな匂いじゃありません。
むしろこれがアスカの香りっていうか、なんかひどく刺激されて
生唾が湧いてくるほどなんです。
おいしそうなアスカのマンコ食べちゃうぞって。
505名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/12(水) 00:50:42 ID:???

ヘアーを指で左右にわけてから、そうしました。
アスカのクリトリスは綾波なんかより、かなり大きくて高く
そそり立つんです。

そこをキスするとアスカは「ひっ!」て、かすかな悲鳴を上げて、
一瞬体を震わせるんです。感じやすいんですね。

舌で舐め上げると「あっ!」とか「うっ!」なんて声をあげます。
それがうれしくて何度も何度もキスと舐め上げを繰り返しました。
あとで疲れて舌が痺れましたが、その時は夢中でした。
506名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/12(水) 01:07:56 ID:???
こっちで や ら な い か ?

きゃあ!!何よバカシンジ!!やめ・・・や・・・あんっpart6
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1124378063/
507名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/12(水) 19:50:24 ID:???
>>506
ああ、ほんとはそっちでやるつもりだったんだ。
しばらく空けてたんで検索してもヒットしなかったし、
類似スレタイがあったんで倉庫行きになったかと。

教えてくれて、ありがとう。
508名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/13(木) 08:22:40 ID:???
なんでよりによって他属性に投下する気になったんだろうか。
ちゃんと中立属性のスレもあるのに。変な奴
509名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/13(木) 09:34:49 ID:???
ほら、LASの人って我が道を行っちゃってるからwまぁ気にしない気にしない
510名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/15(土) 09:06:33 ID:???
たまに保守しないとなくなっちゃうから(藁)
511名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/17(月) 21:21:49 ID:???
取り敢えずageとく
512名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/20(木) 18:43:08 ID:???
hosyu
513名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/21(金) 20:59:45 ID:???
hosyyu
514名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/23(日) 21:51:49 ID:???
ほほしゅう
515名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/27(木) 16:16:10 ID:QSItQclp
テロage
516名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/12(土) 11:04:31 ID:???
さらしage
517名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/12(土) 11:05:15 ID:CJlNql9P
・・・・・・あがってなかった ●| ̄|_
518名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/16(水) 17:24:59 ID:???
>>1
水のうめチューハイわり(チーズのかび入り)下さい。
519名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/16(水) 21:10:12 ID:???
やめ・・・や・・・あんっ・・・ホントに、や、ん・・・

あ・・・、だ、だめ・・・
520名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/19(土) 19:13:24 ID:???
>>519
過疎化したスレに潤いをありがとう
521名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/19(土) 22:24:15 ID:???
潤い(笑)
522名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/20(日) 20:32:48 ID:???
潤いの漏れ
523名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/22(火) 00:27:42 ID:???
潤い(笑)
524名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/22(火) 18:34:28 ID:???
濡れ
525名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/05(月) 02:56:04 ID:???
晒しage
526名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/05(月) 08:05:16 ID:???

            ,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、
        /イハ/レ:::/V\∧ド\
       /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
     ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶
     /::::::::::::::/!i::/|/  ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
    /´7::::::::::〃|!/_,,、   ''"゛_^`''`‐ly:::ト
      /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\   ´''""'ヽ  !;K
        ! |ハト〈  ,r''"゛  ,       リイ)|
          `y't     ヽ'        //
         ! ぃ、     、;:==ヲ  〃    
         `'' へ、   ` ‐ '゜   .イ
              `i;、     / l
                〉 ` ‐ ´   l`ヽ

シンジ シンジ シン シン シ〜ンジ  (ホッ!ハッ!)
使徒が踊るよ シ〜ンジ アスカでヌく〜よ シ〜ンジ
シンジ、シンジ、シンジと仲間達! (ホッ!)
チムポを立てろ〜〜〜 ホッホッホ〜! ホッホッホ〜〜〜!
阿呆たちがついて来る〜 〜〜 ♪
反則OK シ〜ンジ タイガージェットだ シ〜ンジ
シンジ、シンジ、シンジと仲間達 ♪
527名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/05(月) 16:06:52 ID:???
マスター 綾波をストレートで
528名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/05(月) 16:52:16 ID:5/hR+f6P
「こんなの、いつもの碇くんじゃない、、、!やめて、、、頭がおかしそうになる
くらい気持ちいいの、、、、!い、碇くうううううん!!!」
529名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/05(月) 18:21:14 ID:???
シンジ「あやなみぃ〜出そう〜」
530名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/05(月) 20:02:06 ID:U+nq403M
「イクの?・・・・・・そう、イクのね」
531名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/05(月) 21:31:46 ID:???
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
532 ◆PH6Re/0/9g :2005/12/05(月) 22:29:56 ID:???
とりっぷ下さい
533名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/09(金) 08:16:27 ID:???
>>532


は?
534名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/20(火) 22:09:30 ID:0I0r4+Ql
 
535名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/22(木) 15:05:28 ID:???
マスター、ミサトをダブルでw
536名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/22(木) 22:20:01 ID:???
ミスター、マサトをダブルでw
537名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/23(金) 08:49:42 ID:???
ミサト、スマタをダブルでw
538名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/07(土) 13:50:11 ID:???
誰か新作たのもー
539名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/07(土) 14:14:13 ID:???
自分も書き手さんを
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)  ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

で待っております。
540名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/11(水) 08:15:08 ID:???
女に性転換されたシンジが作中に出てくる女の子もしくは女性と百合していくストーリーなんですが
書いていいでしょうか?
まだ序盤しか書いてないので希望があったら反映していくます
541名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/11(水) 08:17:51 ID:???
LR(レイ)Sなら何でもいいよ
542名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/12(木) 14:31:34 ID:???
同意。
少しでも書きたいと思う気持ちがあるなら書いたほうがいい。
よろしく。
543名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/20(金) 18:07:25 ID:???
保守
544名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/26(木) 01:14:15 ID:???
hosyu
545名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/04(土) 20:04:00 ID:???
 
546名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/15(水) 17:08:08 ID:???
まだー?
547名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/01(水) 01:54:17 ID:???
保守します
548名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/07(火) 16:01:46 ID:???
老人たちが3人を触手責め












とか趣味でリクエストしたらイカンのだろうなw
549名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/08(水) 08:45:39 ID:???
スレ違いだからな。
↓ででもリクしてみれば?

エヴァンゲリオンについて語るスレ ニ號
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138635425/l50
550名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/12(日) 20:28:41 ID:Il+qWYeW
保守
551名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/12(日) 20:34:40 ID:???
マスター、まずはうまい水をもらおう。
・・・・・それから、ゆっくり話そうじゃないか。
僕らのサードインパクトを。
552名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/18(土) 10:56:49 ID:trbAbLxK
AGE
553名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/19(日) 12:34:33 ID:???
委員長と勘違いしたぜっ
ケッ
554名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/21(火) 02:37:10 ID:???
>>553
いや、スレ(タイ)的には、委員長でも構わんのだが?
そう言う投下がないってだけの話で。
555名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/25(土) 09:01:28 ID:???
age
556名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/29(水) 11:42:04 ID:???
>>553
「きゃっ!!!やめてよ碇君・・そこ触ったら・・」
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1141891712/l50
557名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 22:57:32 ID:???
保全さげ
558名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/04(火) 09:51:38 ID:glQzhAGO
hosyu
559名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 08:21:33 ID:???
保守
560名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 20:37:59 ID:???
シンジ「や、やめてよトウジ…そんなとこ舐めたら汚いよぉ…」

トウジ「そんなことあるかいな、おまえのここは綺麗だよ…」

シンジ「あん…ああん、そんなんしたら…う〇ちでちゃうよぉ…」

トウジ「出せや出せや、ぶっといのひねり出せや」

シンジ「うわあああああああああああああ」

ブリピー!ドバドバドバ…

シンジ「ハァハァ、う〇ち出ちゃったよぉ…しかも大好きなトウジの前で…」

トウジ「ホンマに汚いのォ…」

シンジ「えーん、ひどいよぉ…」

トウジ「でも全部食ったるわ、おまえのこと好きやからな」

シンジ「嬉しい…僕も大好きー」
561名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 22:19:28 ID:???
>>560
スレ違いだ阿呆。
562名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 22:55:15 ID:???
いや、マルチ嵐だから、コイツ。
563名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/07(金) 02:01:12 ID:???
みたいだな。>>561 を書いた後で余所でも見た。
564名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/10(月) 12:04:39 ID:usZB7PKY
あげ
565名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/11(火) 22:09:31 ID:???
LR(レイ)S(司令)
566名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/11(火) 23:56:18 ID:???
>>565
巣にカエレ。出て来んな。
567名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/12(水) 00:51:42 ID:???
巣なんかねえよ!フヒヒ
568名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/12(水) 23:02:06 ID:???
>>567
んじゃ、放浪したまま戻って来んな。
569名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/13(木) 18:06:21 ID:???
>>568
無理、フヒヒ
570名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 06:27:35 ID:jyHFvmS9
sage
571名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/16(日) 21:58:49 ID:???
オヤジ、まずはうまい水をくれ。
それから・・・・・再現しようじゃないか、僕らのベトナム戦争を!!
572名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/16(日) 22:15:12 ID:???
やぁジェイク、いつものやつ
573名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/18(火) 11:42:21 ID:wy8I4rv7
lllllllorzlllllll
574名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/22(土) 09:20:10 ID:???
これが、おまいらが望んだ世界そのものだ


http://221.244.224.226/nozokix/upbbs1/html/026.html
575名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/22(土) 23:36:01 ID:???
>>574
それは貴様の大いなる勘違いだ。
576名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/23(日) 12:21:55 ID:???
い、委員長…トウジのこと忘れさせてあげるよ…



^^
577名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/28(金) 14:33:43 ID:???
kkk
578名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/28(金) 15:13:33 ID:+Ln5iILu
なんかさあ
こういうスレ多いよね・・・
舐めてんの?エヴァを
579名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/28(金) 15:57:55 ID:???
>>578
キモス
580名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/08(月) 00:12:52 ID:???
保全さげ
581名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/10(水) 22:46:37 ID:???
彫るします
582名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/16(火) 20:00:19 ID:???
保全さげ
583名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/20(土) 21:54:37 ID:???
>>578同感

>>579キモス
584名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/20(土) 22:00:35 ID:???
>>583
あげるお前の方がよっぽどキメエよ!
585名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/20(土) 22:32:00 ID:???
>>854
こんなスレに来るてめぇもキメェんだよ!
586名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/20(土) 22:34:14 ID:???
>>585
あ?てめえこそそんなこと言いながら来てんじゃねえか、阿保が!

本当は好きなんだろ?





バーボンハウス最高!
587名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/05/28(日) 21:40:10 ID:???
保全さげ
588名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/04(日) 10:29:38 ID:???
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
589名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/10(土) 21:22:31 ID:???
保全さげ
590名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/16(金) 04:20:35 ID:???
591名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/19(月) 21:58:35 ID:???
  意識を取り戻したとき、私の自由はすでに奪われていた。

  (……ここはどこ?)

  その薄暗い部屋の壁は剥き出しのコンクリートで、壁紙さえ貼られていない。
  天井のソケットから蛍光灯は外されていたが、部屋の隅のチェストに燭台が
  置かれていて、蝋燭の灯りが弱々しく部屋の中を照らしていた。
  窓際の武骨なスチールベッドに、私は拘束されていた。
  手首と足首には枷がはめられ、それぞれが鎖でベッドの脚につながれている。
  四肢を大きく割り広げられたまま固定された私は、全裸だった。

  私が意識を取り戻すとほどなく、部屋の入口に男が立った。
  燭台はベッドの足もとにあり、その光は男の顔を照らすには弱すぎた。
  一方で、開かれた私のあられもない姿は、足元からの光に照らされて
  薄暗い部屋の中に浮かびあがっている。
  私のまだ薄い陰毛が光を浴びてキラキラと光っていた。
  「くっ……!」
  羞恥にかられて脚を閉じようとしたが、私をつないだ鎖はびくともしなかった。
  何ひとつ隠すことができない。私は軽い恐慌状態に襲われた。

  そのとき、私の反応を嘲笑うかのように男が含み笑いを漏らした。
  「ククッ……ねぇ、愉しいことを見付けたんだ。とてもとても気持ちがいいんだ。
  愉しいことを見付けたら君にも教えてあげるって、いつか言ったよね?
  その約束を果たそうと思ってね、それでこんな街外れの廃ビルに招待したんだよ……」

  それは私にとって聞き慣れた声だった。彼の言葉を聞きながら、私は自分が
  凌辱の限りを尽くされようとしていることを悟った。
  私は何の抵抗もできないまま、何ひとつ隠すことができないまま、
  このカビ臭いベッドマットの上で全てを奪われるのだろう。
  そう思ったとき私の背筋を走ったものは、恐怖だけではなかったかもしれない。
592名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/19(月) 21:59:56 ID:???
「綾波」
「!!」

目の前に碇くんが立っていた。彼は私に声をかけると同時に、左手で私の両手首を
すばやく束ねて押さえつけた。すでに彼の右手は略奪行為を開始していた。
私は両手をきつく握り、全力であらがった。

「いやぁぁ……碇くん…」
「だめだよ、約束だよね、綾波?」
「っ!!やめて……ぁぁん」

やはり腕力では叶わなかった。私が必死に守ろうとしたものは、彼に力ずくで奪われてしまった。

「……どうしてそういうことするの?」
「約束しただろ、学校ではこっち系の本は読まないって!!」
「ちゃんと表紙にカバーをかけているわ」
「そんなものかけてたって、あと5分もしたら音読し始めるじゃないか!!」
「…………」
「そ、そんな上目使いでみてもダメだよ!!もうだまされないからね!!
とにかく、この本は没収!!」
「……………………」
「ああもうっ!分かったよ!家に帰ったら返してあげるから!!」

腕力では叶わなくても、私は決して碇くんには負けない。
そのことを再確認した今日のお昼休みの出来事だった。

追記:
「ねぇ、なんで綾波は廃ビル監禁モノばっかり選んでるの?」
「……シンクロしやすいから……」
593名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/20(火) 00:04:30 ID:???
あ、 >>591-592 でセットです。
594名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/20(火) 03:19:05 ID:???
>>591-982
乙。
なかなか良かった。ケド、

>「いやぁぁ……碇くん…」
>「だめだよ、約束だよね、綾波?」
>「っ!!やめて……ぁぁん」

ここ、ちょっと強引じゃね?w
無理にスレタイ入れなくて良いんだよ?
595591:2006/06/20(火) 08:30:28 ID:???
コメント thx
や、この場合「大喜利」のお題みたいなもんだしw

「やめて」→(まだ本の引っ張りあいが続いてる)→(ついに奪われた)→「ぁぁん(たんなる泣き声)」

くらいでドゾーw













……とか思ったけど、そこが強引に見えてちゃ大喜利としては orz
次 (があったら) ガンガリますw
596名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/20(火) 22:50:17 ID:???
オチ付きギャグものか。
597名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 00:44:42 ID:???
投下乙!
598名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 00:56:10 ID:???
レイ「いやぁぁ・・碇くん・・やめて・・ぁぁん・・」
勝手な妄想をしつつオナニー中のレイ。
そこへシンジが部屋に入ってきた!
それを見たシンジが一言
599名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 00:57:56 ID:???
うほっ
600名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 01:03:57 ID:lxxL9QoJ
あっー
601名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 01:17:33 ID:???
「あやなみ、リハーサルは済んだ?
 じゃあ本番を始めようか…………」

「え、あ、碇くん?あ、ダメ……
 いやぁぁ・・碇くん・・やめて・・ぁぁん・・」

********

「……ふぅ、どうだった、綾波?」
「私まだイってない」
「え」
「碇くん、私のシナリオでは体位をかえてあと四回よ」
「え、あ、綾波?四?無理、あ……
 いやぁぁ(ry」
602名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 01:24:34 ID:???
シンジ「ごめん綾波!もう我慢できないんだ!!」
レイ「あ・・・碇くん・・やめて・・ぁぁん・・」

5秒後、シンジ射精

シンジ「あ・・・」
レイ「・・・私・・・まだイってないのに・・・
   碇くん、もう1回・・・」

シンジを押し倒し、騎乗型でシンジのものをズブズブとうめていき、激しく腰を動かすレイ
シンジ「いやぁぁぁ・・・綾波・・・やめて・・・ああん」
603名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 02:56:27 ID:???
>601 (・∀・)人(・∀・) >602
604名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 08:35:33 ID:???
ぬふぅ
605名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 23:07:17 ID:???
神スレ上げ
606名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 23:09:28 ID:???
  ::::::::::::ヽ
 |::::::::::::::)
 l/^ ヽ :;;ノ
 从 #^ω^) 
 /~ヽ,; ヽ,
(⌒し / ∪)
(_)⌒(_)
やんのかお? おっ?おっ? バキバキにしてやるお(^ω^#)
  ::::::::::::ヽ
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 l/^ ヽ :;;ノ
 从 #^ω^) 
 /~ヽ,; ヽ,
(⌒し / ∪)
(_)⌒(_)
やんのかお? おっ?おっ? バキバキにしてやるお(^ω^#)
  ::::::::::::ヽ
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 l/^ ヽ :;;ノ
 从 #^ω^) 
 /~ヽ,; ヽ,
(⌒し / ∪)
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やんのかお? おっ?おっ? バキバキにしてやるお(^ω^#)
  ::::::::::::ヽ
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 l/^ ヽ :;;ノ
 从 #^ω^) 
 /~ヽ,; ヽ,
(⌒し / ∪)
607名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/21(水) 23:12:11 ID:???
  ::::::::::::ヽ
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 l/^ ヽ :;;ノ
 从 #^ω^) 
 /~ヽ,; ヽ,
(⌒し / ∪)
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やんのかお? おっ?おっ? バキバキにしてやるお(^ω^#)
  ::::::::::::ヽ
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 从 #^ω^) 
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やんのかお? おっ?おっ? バキバキにしてやるお(^ω^#)
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やんのかお? おっ?おっ? バキバキにしてやるお(^ω^#)
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 从 #^ω^) 
 /~ヽ,; ヽ,
(⌒し / ∪)
608名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/22(木) 17:03:31 ID:???
>>598

「ひどいよ綾波! 妄想には僕を使ってるんじゃないか!
 なんで指一本触れさせてくれないんだよ!」
「……碇くん。あなたが彼女をオカズにした “おしおき” はまだ終わってないのよ。
 今夜は私のこの姿をオカズに、存分に発電して……
 ……なんなら、今そこでシテもいいのよ、見ててアゲル……くすくす」
609名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/22(木) 17:16:20 ID:???
>>598

「綾波……なんでシャウエッセンなんか使ってるの? 肉、嫌いじゃなかった?」
「……ちょうどこのくらいだから、実物も」
610名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/22(木) 20:23:33 ID:???
はげ
611名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/22(木) 23:37:19 ID:???
>>602
レイ「ハァ・・・碇くん、気持ちよかったわ」
シンジ「・・疲れた・・・」
レイ「碇くん、元気ないみたいだけど・・・」
シンジ「うん・・・まあね(あんな事の後じゃ・・・)」
レイ「・・・私が元気にしてあげるわ」
シンジのモノを口にくわえるレイ
シンジ「え・・・あ、綾波!やめて・・・ぁぁぁぁぁん・・・」
612名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/23(金) 00:55:42 ID:???
死ね
613名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 01:20:58 ID:???
ハァハァ
614名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 01:38:10 ID:???
稲荷町
615名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 01:54:01 ID:???
死ね
616名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 22:48:56 ID:EXwCF2yq
職人まだー?
617名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 22:53:07 ID:???
冬月「やめて碇くん、ああん」

シンジ「おうッ!」

ずんっ
618名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 22:55:56 ID:5xHWyn+p
619名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 22:57:51 ID:???
シンジ「ああっ、こいよ副指令、その熱いペニスを一思いに突き刺してくれ、こないならこっちから行きますぞ副指令、馬乗りで」

冬月「いやあ、やめて碇くん、ああん」

ずぶぶ

シンジ「おおっ、入ってくるぜえ副指令、限りなく太くて硬てぇぜ!」
620名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 23:00:30 ID:???
シンジ「トウジ、おまえもこいよ、僕が気持ちよくしてやるよ」

トウジ「ああ、やめえシンジ、ワシおかしゅうなるよ、ああん」
621名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 23:07:47 ID:???
シンジ「ああっ、見てくれよ僕の尻穴、こんなにびろんびろんに広がっちゃったよー」

ケンスケ「うっ、臭いよ碇〜、ウンコついてるよ〜」

シンジ「うるさい!もっと臭いかげ!」

ずいっ

ケンスケ「ううっ、やめてよ碇ぃ〜、ああん」
622漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:15:30 ID:???
ケンスケ「うっ!!くせー、くせーよー!!オゲーッ!!オゲゲーッ!!」

ドドドドドド
623漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:18:20 ID:???
シンジ「うっ?!きたねーなコラッ!俺の至高のケツにゲロかけくさったなー!もうゆるさねー、これでもくらえー!」

ブーーーッ!!
624名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 23:19:53 ID:???
シンジ「綾波、悪いんだけど・・・綾波のあそこ見せてくれないかな?
    保健の勉強に必要なんだ」
レイ「・・・そう・・・わかったわ」

シンジ「うーん・・・よく見えないな。広げてもいいかな?」
レイ「かまわない・・・ん・・ぁっ」
シンジ「これが栗とリスか〜。柔らかいね」
レイ「ぁぁん・・・いかりくん・・・やめて・・・ぁぁん」
シンジ「あ・・・ゴメン。もう終わったから大丈夫だよ。ありがとう」

レイ「碇くん・・・もっと・・・」
625漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:21:00 ID:???
ケンスケ「ぐわーッ!くせー!くせーよー!オゲゲーーーッ!」

ドバドバドバ
626漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:31:27 ID:???
シンジ「うへへ、今度は父さんをやってやるぞ」

ゲンドウ「なにをするんだー、やめろー、ぐわー」

シンジ「うるせー!しずかにしろー」

バチーン

ゲンドウ「ぶべらっ!」
ずっこんばっこん
627名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 23:32:51 ID:???
>>624にGJと言っておく
628漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:33:59 ID:???
シンジ「オラーッ!カヲルー!おれのフェラでもくらえー!」

カヲル「ぐわーっ!吸い付くーッ!」

どぴゅ
629漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:38:35 ID:???
シンジ「やっぱりおれには荒々しいトウジが一番だぜ、オラーッ!どうしたー!突けー!」

トウジ「ガタガタうるせーなー!死ねー!」

ブスッ

シンジ「うぎゃあああー!いてーいてー!トウジー!やっぱりだめだー!ちんこ抜いてくれー!」
630名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 23:43:04 ID:???
>>624
GJ!!!!
631漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:47:15 ID:???
シンジ「今度は4Pだー!」

ゲンドウ「オラーッ!てめーら一列にならべー!」

トウジ「あんだようるせーなー!」

カヲル「おいジジイ!とち狂ってんじゃねーぞコラッ!」

ゲンドウ「まあまあそう慌てなさんなって、これから一列にならんで突き合いを始める!わしはシンジのケツを、トウジはわしのケツを、カヲルはトウジのケツを、そしてシンジはカヲルのケツを、そうこれは輪になって踊る、まさしく輪姦計画じゃあ!」
632漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:50:36 ID:???
冬月「心配ない、ワンミニッツあればイナフじゃ」
633漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:53:23 ID:???
まだまだいくどー!
634漫☆画太郎:2006/06/25(日) 23:56:05 ID:???
シンジ「どうだ、おれのうんこくせえケツの穴は。かげー!」
635名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/25(日) 23:59:38 ID:???
君がガチホモだということは分かった
636名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:09:03 ID:???
シンジのケツにはウンコがびっしりついていた


それを舐めとるゲンドウ
637名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:11:19 ID:???
こんなキショイスレタイだから変なの沸くんだよ?m9(^д^9m)
638名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:13:49 ID:???
>>624
GJ。
……シンジくん、そこが柔らかいようじゃ、まだまだ勉強不足だな。ほら、彼女も待ってるぜ。
639名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:16:45 ID:???
↑必死に解説入れてGJとか言ってる童貞wwww w
640名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:18:44 ID:???
バーボンハウスへようこそ
641名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:23:45 ID:???
やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このスレを立てたんだ。


じゃあ、注文を聞こうか。
642名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:26:18 ID:???
マスタぁ、とりあえず水を……ありがとう。
じゃ、ターキーの12年をロックで。
チェイサーはいいや。あ、ピスタチオください。
643名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:33:36 ID:???
やだ
644名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:39:50 ID:???
アスカはベッドのカヲルに跨ると、見下ろしながらシャツのボタンを外し始めた。
「どう? 興奮するでしょう?」そう言って、一番上のボタンを
残してシャツをはだけて、真っ白い肌とピンクのブラジャーを見せ付ける。
「アスカ、最高だよアスカ」カヲルはうめく。
アスカの腰が前後に動き、カヲルの股間を刺激する。ゆっくりと、やがて円を描き始める。
ペニスが包み込まれているような気持ちになる。カヲルはそれだけで堪えきれなくなる。
「何一人で気持ちよさそうにしてるのよ、私のことも気持ちよくさせなきゃダメよ」
アスカはシャツを脱ぎ捨て、カヲルの手をとると、ブラジャーのフロントホックにあてる。
「外していいわよ」
カヲルの喉が動く様を見て、アスカは笑う。「ほら、何してるのよ、早く外しなさいよ」
645名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:42:11 ID:???
カヲルが震える手を鎮めながらホックを外すと、
お椀型の乳房に、ツンと上向いたピンク色の乳首がこぼれる。
アスカの笑いに、少しだけ照れが混じる。
腰の動きが激しくなり、カヲルは早くも射精しそうになる。
「今、イキそうになったでしょ?」
「そんなことない」
「本当?」
アスカは再び腰を揺らす。ショートパンツ越しとは思えない柔らかさだ。
ッ!!カヲルは思わず声を漏らす。
「ほらほら」
アスカは立ち上がって、ショートパンツを下ろす。
ブラジャーと揃いの、ピンク色のパンツが、カヲルの目の前に現れる。
646名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:44:09 ID:???
アスカは立ったまま、細長い足を伸ばすと、カヲルの股間を足の指先で、ゆっくりと擦る。
カヲルは思わず腰を浮かせる。
「私、脚綺麗だって誉められるのよね、小さい頃から」
あっっ、ぐあぁっ、カヲルが呻く様を見て笑うと、アスカは
腰を下ろし、ピンク色のパンツを脱ぎ捨て、生まれたままの
真っ白な肌で、カヲルを包み込むように抱きしめる。
アスカの乳房、アスカの指先、アスカの腰、アスカの脚、
カヲルの全身がアスカの身体に密着し、感じたことの無い快感が
カヲルの脳を白く埋め尽くす。
647名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 00:46:53 ID:???
「ああっ、アスカッ、アスカ・・・」
カヲルは狂ったようにアスカの乳房を口に含み、
両手で小さな尻をまさぐる。
アスカはカヲルの頭を抱え込み、小さく呻く。
「ダメ、もっと優しく触るのよ」
カヲルはその言葉に再び我を失う。口の中の乳首が固くなっていく。
んぁぁあっっ。
アスカがついに、快感にもだえた声を上げる。
648名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 01:47:06 ID:???
>>624
乙!!ぐっじょ!!
649名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 01:51:13 ID:???
↑キモヲタニート
650名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 04:04:43 ID:???
今日はずいぶん賑わってるなぁ
651名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 12:34:30 ID:???
スレ違い君がいろんなスレに投下しまくってるね
652名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 17:34:53 ID:???
スレ違いだし板違いだよな、エロネタはエロパロ板行けっつーんだよ

ついでに言うとこのスレもエロパロに移動させろ
653名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 22:38:22 ID:???
だったら削除以来でも出して来い
口だけ君ww
654名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/26(月) 23:07:20 ID:???
>>653は童貞
655名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 00:51:39 ID:???
「『652 の言うことは、何の面白みも無いながらも、一応ルールとして明記された正論だから』…あっ…
 『653 の二行は確かにあまりにも稚拙に見える。 しかしだからといって』…あ、いやぁぁ…
 『654 の一行レスが知的に見える訳では無いのだ』…ぁぁん……」

……碇くんはよく、意味不明な文章を持ってきては、それを朗読させながら私を抱きました。
そんな行為でこぼれてしまう喘ぎ声は、最低に下世話なポルノを朗読しながら漏れてしまう嬌声よりも、
ずっと恥ずかしいものでした。
656名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 03:13:05 ID:???
>>655
上手い!もう1本!!
657名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 03:21:52 ID:???
流れ的にワロスw
658時田様:2006/06/27(火) 12:24:01 ID:???
ハハハハハハハハハハハハハハッ!!
659名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 12:28:37 ID:???
LRS人死氏獅子死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死LRS死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
660名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 12:30:24 ID:???
LRS腐女子は死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死
661名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 12:33:31 ID:???
LRS腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね
腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね
腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね
662名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 12:34:35 ID:???
キモヲタデブオタハゲオタ死ね!童貞死ね!パイパンハゲ死ね!


死ね死ね死ねえ!
663名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 14:30:15 ID:???
「碇くん……」
「なに?」
「童貞は氏ぬように勧告されているわ……」
「うん……それじゃ僕らが戦わなくても、どうせ人類は滅亡ってことだよね?」
「聞きたいことがあるの……」
「え、スルー?」
「聞きたいことがあるの」
「……何かな?」
「……処女はどうすればいいのかしら……?」

「…………綾波には関係ないだろ?」
ぬちゅ
「あ……やめて……ぁぁん」

……今では無意味な会話だけで潤ってしまうようになった私のからだを、
碇くんはとてもとても喜んでくれているようでした。
664名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 15:05:22 ID:???
↑童貞包茎妄想オタ
665名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 15:07:58 ID:???
つまらなくなった
666名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 15:13:51 ID:???
難しいもんだな。
667名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 15:24:09 ID:???
アスカ「LRS腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね
腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね
腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね腐女子死ね

あはははははははははははははははははははははははははは
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる

ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」


シンジ・レイ「・・・(((( ;゚Д゚))))((((゚Д゚ ;))))ガクブル」
668名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 15:44:15 ID:???
664さんへ。 しようがないだろ!! ぼくまだ9才なんだ!!
669名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 15:48:27 ID:???
>>667 乙。
一見して “本物” かと思ったw
670名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 17:18:43 ID:???
バーボンハウスへようこそ
671名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 17:52:22 ID:???
レイはガクブルしない。するのはシンジだけ
672名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 23:02:27 ID:???
削除依頼だしてきますね(^ω^)9m
673名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 23:04:02 ID:???
kwsk
674名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 23:04:28 ID:???
ついでにアゲ
675名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 23:06:46 ID:???
ktkr
676名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/27(火) 23:12:57 ID:???
677名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/28(水) 00:07:19 ID:???
>>676
変なもん貼るなよ気持悪い・・・
678名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/28(水) 00:08:28 ID:???
>>667
ワロス
679名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/05(水) 08:37:46 ID:???
「いやぁぁ……碇くん……」
「ダメだよ綾波。僕は保守するんだ」
「やめて……ぁぁん……」
「どうして邪魔するのさ。ここって僕と綾波のスレだよ?」
「…………少し、恥ずかしいから……」

シンジ起動
680名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/09(日) 18:09:34 ID:???
hozu
681名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/16(日) 01:32:14 ID:???
saga
682名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/25(火) 02:29:42 ID:???
ほしゅ
683名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/25(火) 02:40:02 ID:???
保守
684名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/29(土) 13:44:01 ID:???
age
685名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/29(土) 13:49:04 ID:???
キモイスレあげんなや、死ね!
686名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/30(日) 02:04:04 ID:???
20才になったレイとシンジ

シンジ「綾波、今夜いっぱいヤろうよ」
レイ「いっぱいヤルの・・・恥ずかしいわ(///)
 でも楽しみ・・・優しくして 碇くん」




シンジ(なんでお酒を一緒に飲むだけなのに恥ずかしいとか優しくしてとか言うんだろう・・・?)
687名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/30(日) 20:03:37 ID:MKvydx1F
ktr
688名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/31(月) 22:31:22 ID:???
バーボン
689名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/07(月) 01:07:23 ID:???
hoshu
690最下層 ◆1/VLK68q7c :2006/08/13(日) 08:00:30 ID:???
>>686さん、日本語の難しい所だね。私も騙されちったよ(>_<)
691名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/21(月) 21:02:32 ID:???
ほしゅ
692名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/27(日) 19:52:46 ID:???
捕手
693名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/01(金) 02:23:30 ID:???
ピッチャー
694名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/03(日) 21:06:47 ID:???
バッター
695名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/03(日) 21:08:02 ID:???
だれカァァァ!
696名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/03(日) 21:09:41 ID:???
ここは女性禁止ですか?
697名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/03(日) 21:22:04 ID:???
もちつけ
なんなんだその連投は
698名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/03(日) 23:16:44 ID:???
レイ「碇くん、変なところのに毛が生えてきたの・・・病気かしら」
シンジ「どこに?」
レイ「性器」
シンジ「・・・!大変だ!見せて見せて!」
699名無しが氏んでも代わりはいるもの
シンジ、綾波宅に進入

今日のビンタを不服としたシンジがレイに報復

その報復とは、レイの嫌いな生肉でビンタだった!!

スレタイに至る