スレ立て完了。
油断しとったら前スレ落ちてしまった。
480KB越えると一週放置で自動落ちするんだったか。
hosyu
気が付けばもう40スレか。
ハサハにお稲荷さん頬張らせたい
保管庫も更新してほしいな
マグナと鬼妖界に引きこもるルートなら色々凄まじい事になってそうだな >ハサハ
しかし2主人公、護衛獣ルートなら5時点でも各々の界で生きてそうな気がする
誓約者(UX基準だとハヤト)も生きてそうな気がする。
良い意味ではなく、エルゴの力で生き延びてしまった…という感じと、
エルゴの王としてリィンバウムを見守るという感じで。
でも、あの時代にはもうエルゴは存在してないんだっけ?
ベルを陵辱しようかチンチン生やそうかで悩む。
生えたベル嬢を凌辱とな?
ロリに生やして凌辱するのとショタを凌辱するのってあんまり違い無くないか?
全く違うがな
ところで絵美とルエリィ以外に後輩属性のキャラっていたっけ
トリス
3のノベルの後表紙に描かれてるアティせんせーが性的すぎてエロ教師にしか見えない
ハサハがロリ巨乳化したらさぞかしエロいだろうな
主人公の目の前でヒロイン陵辱ってシチュにグッとくるんだけど主人公マグナ以外だと誰がいいかな。
レオン、ディラン、アルド、ロスト
アルカは秘められたエロポテンシャルを持ってると思うんだがなー。
あれー?あれー?
公式でことごとくハヤトの相方ポジションを野郎に奪われてるクラレットに誰か愛の手を。
サモコレでも今のところ1枚しか画像ないんだよなあ。ジンガやセシルでも二枚あるのに。
クラレットは俺の嫁
俺のサモンナイトはクラレットと共に名もなき世界に帰還して終わったのだ……
>>22 いいじゃないか、小説版はクラレットと描写されてるだけ…(名前だけですがね!)
ハヤト×カシス派の人たちはどうなるんだ。
というわけで、パートナーEDで間違った知識を覚えてしまったクラレットが、
サンタビキニ上&超ミニスカ OR 裸にリボン で天然でハヤトを誘ってしまうSSを誰か早く
と、GODEATER2のDLCを見て思った。
全く関係ないが、PXZ発売当時、サモンナイト参戦を期待していたのは俺だけだろうか
フルボイスでぬるぬると動く1主人公たちを見てみたい
心なしかクラレットの衣装の色気が増した気がする
実にいいことだ
ux鬼畜野郎氏が滾ってくれそうな内容だったなあ、
普通に本気で似合ったネタ書けそうだ
2巻今日発売だったのか
U:X2巻で1主人公&1パートナー全員登場したな
しかし公式小説でこの8人が揃う日が来ようとは想像もしてなかったぞ
キール「どうも。今まで長兄かと思ってたら弟だった僕です」
ソル「末弟かと思ってたらお兄ちゃんだったぜ」
クラレット「どうやら私が一番お姉さんみたいです」
カシス「末の妹で父さま大好きっ子なあたし。なんか一番悪役っぽい……」
あのアメルはほぼ間違いなく非処女なのだと思うと大変興奮します
むしろパーティでガールズトークしていたベルフラウ一人だけ非処女だと思うと……うっ
そもそもベルさん三人娘の親世代じゃないですか。
実年齢40はいってるはずだし。
そうだった……挿絵にだまされたわ
40なのにロリなボディを維持しているとはさすがやで
夜の抜剣も絶好調だな
UX2巻読み終わった。
トウヤとクラレットはこっちの衣装の方が似合う気がする。
アヤはゴスロリ
ナツミは………あれ?制服のまんま…
キール×クラレットとか、
カシス×人形アヤ(頬ずりやばかった)とか
オルドレイク×カシスとか、色々と新しい選択肢が見えた気がする。
(今後の続刊で、バルレル×ハサハとかあったら俺得)
マジでサモナイUX、ゲーム化してくんないかな
ミコトの能力もゲームシステム的に面白そうだし。
誓約者をハヤトにするんだったらパートナーはクラレットであって欲しかったぜ……
>>35 俺もハヤト×クラレット派だったが、キールはキールで良かったと思うんだぜ。
君のハヤト×クラレット愛は分かった。帰るべき場所への30〜31ページを繰り返して読み返すがいい。
まあ、キールがああいう状況だし、ハヤトたちとの戦闘中にも心が揺らいでいたから、
『弟の代わりに…』と、ハヤト側に寝返るかもしれない可能性が微レ存。
カシスがかなり悪魔っ娘になってたので、
ハニートラップでハヤトを罠にハメるカシスも想像できました。ご馳走様です。
しいて言うならこれからの巻で、トウヤたちにも活躍の場があるといいな。
トウヤに関してはオリジナルの魔剣を手渡されていたし。
わかったぞみんな。
クリスマスに何もなかったのは、クリスマスがリィンバウムに召喚されたからなんだよ!
リィンバウムのみんなが俺たちに代わって聖なる性夜を過ごしたんだよ!
なんてエロい妄想するんだお前等
成長したミニスとか色々俺得な2巻だった
サモコレだとハヤト×クラレットだな
寝てるクラレットかわいい
サモコレでサモンナイト熱が再炎上してる
スタウト×ナツミ、ペウゴ×セシルのNTR、イムラン×リプレ&ラミ&フィズと妄想が止まらん
スピネル・・・ふぅ
test
新年ネタとかないかなぁ
クラレット「ハヤト、『ひめはじめ』ってなんですか?」
ハヤト「」
的な
上の方のネタで「数百回目の姫始め」なハサハ×マグナなら電波が降ってきたんだかエロシーンで筆が止まっちまった
何とか書き上げたいが……
久しぶりになんか書こうかなと思ってランダムで決めてみる。
○○「絶対チ●ポなんかに負けたりしない」
○○=投稿時間コンマ以下二桁が
00〜15アヤ 16〜31ナツミ 32〜48トリス 49〜65アティ 66〜82フェア 83〜99アルカ
共演者(最大2名) コンマ二桁の各数字が
0ミルリーフ 1コーラル 2リシェル 3ミント 4ポムニット
5リビエル 6アロエリ 7アカネ 8エニシア 9自由枠
ゾロ目だったら共演1人 99ならフェア単独
ふう。久しぶりに本気出してみた。
それじゃあ投下してみる。
48 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:12:49.22 ID:tdRL9uEe
「やぁ……やだっ……嫌ぁぁ……」
宿場町トレイユ。そこはかつては国境沿いに位置する平凡な田舎町の一つであった。
「ああ……そんな……あふっ……ああっ……」
だがそんな町の平和もある事件を境に一変した。ある日、町の上空に現れた天空城。
降りかかる黒雪という名の細菌テロ。変哲もない田舎町を襲った件の大事件。
それはトレイユに非常に大きな禍根を残した。それは即ち国家権力の介入。
元より聖王国の召喚師組織が拠をかまえるトレイユ。
そこに来て召喚獣たちの武装蜂起という騒乱。
帝国上層部が町そのものを反乱分子と見なすのも自然な流れといえた。
「あぐっ……うっ……あっ……ひぎぃ……うぁ……」
そうして武力介入は行われた。精強な帝国軍の軍勢の前に町は瞬く間に制圧された。
これまで町を実質的に取り仕切ってきたブロンクス家。蒼の派閥から派遣された召喚師。
他国との繋がりの深い両者はスパイ容疑で捕縛を受けて。
「あぁん……ふぁぁあ……あうっ……はぁぁぁ……」
虜囚の憂き目に遭って、与えられるのは責め苦。女、子どもであっても容赦はしない。
むしろより過酷な運命に晒されているのかもしれない。
精強さを誇る帝国軍。その士気を維持するための方策の一種。
それは女性としての尊厳を根こそぎに奪う。
「ひぐっ……嫌ぁぁ……やだぁああああ……お願いっ……もう許してぇぇ!!」
「あふっ……はぅぅ……あぁんっ……はあぁんっ……あふぁぁぁぁ」
かくして金の派閥ブロンクス家の息女リシェルと蒼の派閥から派遣された召喚師ミント。
帝国軍の性奴隷として飼われることになった召喚士ふたり。
だが暴走を始める帝国の牙はこの二人だけでなくその係累にまで及んだのである。
49 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:13:26.13 ID:tdRL9uEe
「ふぁぁっ……あぐっ……うぐっ……んくぅ……」
ぐちゅっ。ぐちゅっ。後背位の姿勢から膣肉を挿し貫く肉棒の感触にフェアは喘ぐ。
反逆者に指定されたブロンクス家の使用人であるフェア。
まして父親が特級の犯罪者として秘密裡に手配されている彼女もまた捕えられた。
学究都市ベルゼンでの研究成果を軍備に活かした帝国軍の前では彼女の響界種としての力も通じず。
一切の力を封じられてフェアはリシェルたち同様に帝国軍の慰安婦とされた。
今もこうしてフェアは四つんばいの姿勢で雌犬のように犯されている。
フェアのようなまだ若い娘を好んで抱きたがる兵士は山ほどいた。
「くひひひ。今日もいい使い心地だぜ。なあ、フェアちゃんよう」
己が肉根をバックアタックでフェアの秘裂にブチ込みながら兵士の1人は声を漏らす。
品性の欠片もない下卑た声音で。神聖皇帝の元に集う帝国軍の精鋭も末端となると酷いもので。
略奪や陵辱を生業として生きるこのような手合いがごまんといる。
フェアが相手をさせられている男はたいがいこのような連中だ。
(こんな……こんな人たちなんかに……グラッドお兄ちゃん……)
フェアが心から慕っていた同じ帝国軍人であるグラッドとはかけ離れたならず者たち。
そんな連中にその身を汚されながらフェアの心は哀しみにくれる。
最後まで町の平和を守るという自分の意志を貫いたグラッドは更迭された。
拘束され、軍法会議に送られ、その後の結果なんて考えたくもない。
そしてそんな彼とは対照的な鬼畜どもにフェアは今、陵辱されている。
あまりにも不条理すぎる現実が傷心のフェアをことさらに嬲る。
50 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:13:58.15 ID:tdRL9uEe
「うぉっ……射精(で)るっ……射精(で)るぜっ……くふぅぅぅう」
「やぁぁぁああっ……ふぁぁぁあああっ……」
そうして哀しみにくれるフェアを更に打ちのめすように膣内射精が施される。
ドクッと勢いよく放たれる液汁。子宮をたぷんと満たしていくスペルマ。
今日だけでどれだけの回数の中出しを経験したのだろうか。
もういちいち数えるのも馬鹿らしい程に。フェアの胎内は男たちの白濁で穢されている。
歯を食いしばってフェアはこみ上げる嗚咽を必死に抑える。けれどその瞳から零れ落ちるは涙。
ぽと。ぽとり。生暖かい水滴がフェアの頬を伝う。
「ふひぃぃぃいい……射精(だ)した……射精(だ)した。やっぱフェアちゃんのオマ●コは最高だぜ」
「げへへへ……でもよう……オレは一度でいいからブロンクスのお嬢様の方とやりてぇなあ……」
「ありゃダメだろ……お偉いさんたちの専用で俺らにゃ高嶺の花だ……蒼の派閥の巨乳の姉ちゃんもな」
「こないだまでいたメイドさんもよかったんだけど、ベルゼン送りになっちまったからなあ。まあ、しばらくはこのフェアちゃんで楽しもうぜ」
打ちのめされた心と身体で。鼓膜に響くのは耳障りにも程がある下種たちの会話。
そんな惨めすぎる境遇の中、フェアは必死に耐えてその胸の中で念じる。
(負けない……こんな……こんな人たちなんかには……絶対……)
こんな暴虐が許されていいはずがない。きっといつかチャンスはやってくる。
ケダモノたちの巣穴から抜け出して、捕らわれのリシェルたちを救うチャンスが。
その時が来るまで決して心は折れない。そんな一抹の希望にフェアは願いを託して。
だが、フェアはまだ知らなかった。希望という言葉は大方の場合。
目の前にある絶望から目をそらすためのおためごかしにすぎないということを。
51 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:14:41.22 ID:tdRL9uEe
「出ろ」
「……うっ……あぅ……」
手短な言葉とともにガチャリと開かれる鉄の格子。連日の陵辱で憔悴しきったフェアは身を起こす。
そこに現れたのは帝国軍人。普段、フェアを犯している下級の兵士に比べると上等な身なりの。
おそらくは士官であろう彼ら。それがフェアを別の場所に連行しようとしている。
「今日付けで貴様の処遇は変更となった。ただ兵卒どもの慰みにするだけでは少し惜しい素材なのでな」
「…………………」
端的に用を伝える軍人。フェアは無言であった。どうせまたろくでもないことであろう。
召喚兵器の実験素体として既にベルゼン送りとされたポムニットのように。
だが、フェアはこんな状況でもまだ諦めてはいなかった。
(上手くいけば……逃げられる……そして助けてみせる……リシェル……ミントおねえちゃん……)
どこまでも絶望的な状況の中でそれでも希望を胸に。折れない心でフェアは起き上がる。
そして踏み出す牢獄の外。今はまだ様子を伺いながら。上級軍人たちに連れられるフェア。
一歩、一歩と踏み出すその足が絶望へのカウントダウンであることも知らずに。
52 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:15:25.85 ID:tdRL9uEe
「入れ。今日からはここが貴様の勤め先だ」
そうして連れられた先は士官用の休息所であった。すなわちリシェルやミントが捕えられている。
ゴクンとフェアは息を呑む。きっと二人を救い出してみせる。そんな意を決してフェアが踏み込むと。
「ふぁんっ……あんっ……ああんっ……いいっ……いいのっ……おちんぽっ……いひぃぃいいっ!」
「っ!?」
部屋の中に足を踏み入れて即座、フェアの視界に飛び込んだのは変り果てた親友の姿であった。
仰向けに寝そべる男の身体に跨るようにして。屹立する肉棒にその腰を落しながら喘ぐ雌ウサギが一匹。
「リシェル……」
呆然となりながらフェアはその名を呟く。だがそんなフェアにも気づかずにリシェルはただ腰を振り、よがる。
「んぁっ……んあぁっ……おちんぽ……あひっ……はひぃ……おちんぽ……あはぁぁ……おちんぽ好きぃぃぃ……」
恥じらいの欠片もなく男根の上に跨り、騎乗位の姿勢でのセックスに溺れながらリシェルは喘ぐ。
そこには快活であったかつてリシェルの面影はみじんも残されてはいなかった。
ただ淫らな肉欲の虜となった雌畜が一匹。盛りに盛って肉棒を求める。
騎乗位を続けながらリシェルはその両手にもペニスを一本ずつ握っている。
シュコシュコと手コキによる奉仕も続けながら。時折、口元にも差し出される竿にも頬張り付く。
さながら人参を美味しそうにかじるウサギのように。はむはむと唇で甘噛みする。
同時にくにゅくにゅと鈴口を弄る手つきも慣れたもので。たちまちのうちにペニスは射精を迎える。
濃厚な白濁のミルクでもって、極上のウサギ肉の内も外も万遍なく和え物にする。
「あひぃぃいい……みりゅくぅううう……おひんぽみりゅくぅぅうう……美味ひぃぃいいいいい……」
ドピュドピュと顔面に、そしてドクドクと胎内にぶちまけられる精液を浴びながらリシェルは嬌声をあげる。
トレードマークのウサギ帽子の下にあった亜麻色の髪も白濁に染めて。
すっかりと雌と化した顔でリシェルはよがり狂う。
「くくく。従順になったものだ。ブロンクスの娘も。最初の頃は泣き叫んでばかりいたのにな。やはり父親と弟とメイドの助命をチラつかせてやったのが功を奏したか」
「そんな……酷い……リシェルぅぅ……」
あまりにも無惨なリシェルの姿にフェアは涙する。覚悟はしていた。おそらくはフェア自身と同様の目に遭わされていたであろうリシェル。
元来、打たれ弱い彼女がはたして耐えられるものかと。ただでさえお嬢様育ちのリシェルには過酷な陵辱。
その上に家族の命まで盾にされて。
53 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:15:57.36 ID:tdRL9uEe
「ほう。今更、随分とショックのようだな。ならばあちらはどうかな」
そう言って男は打ちのめされたフェアの顔をもう一方の雌の方にも向けさせる。
繋がれた雌畜はそちらにも一匹。先の雌がウサギとするならば今度は牛。
「んひぃぃいい……あふっ……あふぁぁああああ……射乳(で)ちゃうっ……ああんっ……おっぱいミルクいっぱい射乳(で)ちゃふぅぅうっ!!」
「っ!?ミントおねえちゃんっ!!」
その豊満な乳房に蓄えられた上質のミルクを飛び散らせながら喘ぐ牝牛の名をフェアは叫ぶ。
フェアの瞳に映るミントの姿。それはリシェルにもまして無惨なものであった。
彼女は完全に家畜とされていた。よがり喘ぎながら母乳を撒き散らす乳牛という名の雌畜に。
「んひっ……あんっ……ふぁぁぁ……はひぃ……ひぅっ……んふぅぅ……はぁ……はぁ……」
牛そのもののように繋がれた状態で、搾乳を受けながらミントは咽び喘ぐ。
四つんばいの姿勢で重力にしたがってたぷんと揺れる大きな乳房。
そこには搾乳器が取り付けられてゴウンゴウンと機械式の震動を与えてミルクを搾りとる。
ぷるんぷるんとたわわな乳肉を大きく揺らしながらミントはその胸から母乳を吹き出す。
そんな射乳の快楽にミントはよがる。そこには清楚で理知的であった彼女の面影はない。
完全に雌だ。もはやマトモなヒトとはよべない代物となったミントの身体をケダモノが貪る。
「ブモッ。ブモッ。ホフゥゥウ」
「んほっ……おほぉぉっ……おふぅぅぅううっ……」
それは帝国軍が保有する召喚兵器の一種の獣人兵である。かつての騒乱でギアンが使用したものと同類の。
違いと言えば帝国式の改造を施されたそれはより精強で更に性欲も強かった。
帝国軍が誇る貴重な戦力の花嫁にミントは選ばれたのだ。極太の獣人ペニスに連日貫かれ続けて。
特濃の子種汁を注がれ続けたミントの身体は乳牛にふさわしいものとなった。
豊満さを更に増したバスト。ぷっくりと膨らんだ蕾のようなニプル。
それを扱くように搾乳器はミントに刺激を与える。凄まじい快楽の信号に晒されて蕩けたミントの脳。
乳牛にされてから数日もしないうちにミントは身も心も淫乱な牝牛に成り果てた。
今はもうぽっこりと獣人兵の子を孕まされてボテ腹と化した胎内を肉棒で抉られながら。
鷲掴みにされた乳房をギュウギュウに搾られてミントは咽び喘ぎ続ける。
「こちらの蒼の派閥の女も有用な素体だ。精強なわが軍の兵士を生み出す胎としてな。くくく」
「うぁ……あぁ……酷い……酷いぃぃぃいいいいっ!!嫌ぁぁぁあああああっ!!」
眼前につきつけられた凄惨な光景。そのあまりの惨さにフェアは絶叫する。
無理もない。いくら数々の苦難を乗り越えたと言ってもフェアはまだうら若き乙女なのだ。
それが連日、過酷な陵辱に晒され続けて。絶対に助けると心に誓った親友と姉がわりの女性も変り果てて。
パキンとフェアの心の中で何かが折れる音がする。ああ、これが絶望。
こんな悲しみ。こんな苦しみ。かつて味わったことがなかった。
深い嘆きにとらわれるフェア。するとそんなフェアのすぐ傍に。
54 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:17:27.39 ID:tdRL9uEe
「えへっ……えへへ……フェアっ♪」
「っ!?リ、リシェル……」
いつの間にかリシェルの姿があった。全身スペルマまみれのドロドロの状態で。
べっとりとした白濁がへばりつくその肌をリシェルはフェアの身に寄せる。
そしてすっかりと正気を失った笑みを浮かべながらフェアに言ってくる。
「あはっ……よかったじゃん……あんたもこっちに来れてさ……ここならいっぱい……気持ちよくなれるし……」
かつてのような陽気な笑顔。けれど瞳の色は虚ろなままでリシェルはフェアに語りかける。
「パパとルシアンも捕まっちゃって……ポムニットも遠くに連れてかれちゃってさ……流石のあたしもちょっと……心細かったんだよね……でも、あんたと一緒なら……」
「うっ……っぐ……リシェ……ルぅ……」
虚ろな瞳でそうポツポツと語る親友にフェアは涙ぐむ。この過酷な状況下でおそらくは一番辛い思いをしたであろうリシェル。
平凡な日常に刺激を求めながら、本当はそんな平和な日々を誰よりも大切に思ってきたであろう彼女。
その平穏を粉々に打ち砕かれたリシェルの絶望。想像するにもあまりある。
「だからさ……あんたも一緒に気持ちよくなろう…もう、なにも……余計なことなんか……考えなくって済むように……」
そう囁きかけながらリシェルはフェアを組み伏せるようにしてその上に覆いかぶさる。
フェアは抵抗できなかった。腕力で言うならばフェアのそれはリシェルの比ではない。
けれど拒むことなどできない。虚ろに乾いた笑みを見せながらポトリとこちらの顔に涙を落す親友の懇願を。
「んっ……あっ……ふぁぁっ……」
ベチョリ。精液まみれのリシェルの身体がフェアの身体に密着する。
そのままリシェルは自身の肌に付着したスペルマをフェアにすりつける。
ぬちょ。ぬちょと。卑猥な音が響く。擦れあう肌と肌。潰れあう膨らみかけの乳房。
過酷な運命に嬲られた少女二人は互いの温もりで心と身体を慰めあって。
55 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 01:19:20.89 ID:32IHFPwT
支援
56 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:20:19.41 ID:tdRL9uEe
「んぁっ……あんっ……あぁんっ……」
「はぁん……あくぅんっ……ふぁぁぁ……」
愛らしい喘ぎを漏らしながら貝合わせにした互いの肉貝を擦り合わせる。
秘裂同士の接触にリシェルはうっとりと恍惚を浮かべて。フェアは哀しみの光をその瞳に灯し。
(ごめん……ごめんね……みんな……わたし、もう……)
何もかもが全て手遅れとなってしまったことを悟ったフェアの心は完全に折れる。
失われたものは二度と戻らない。壊れてしまったものはもう直せない。
そんな当たり前のことが分かっていなかった。もう幸せだったあの頃には決して戻れないのだ。
やり直して先に進むという選択肢さえも奪われて。
「んっ……んちゅ……はうっ……んっ……フェア…」
「んぐっ……あっ……はぁ……っふ……リシェルぅ……」
絶望と諦観をその魂に刻まれたフェアはただ自身にすがりつくリシェルを受け入れる。
せめてこの心が壊れてしまった親友の慰めになってあげたいという思いで。
そしてフェア自身も楽になりたかった。もう何も考えたくない。そう心の中で願って。
57 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:20:53.08 ID:tdRL9uEe
「んあっ……あひぃ……ふぁっ……あふぁぁあ……」
「あんっ……ひあぁんっ……はふっ……んふぅ……」
重なりあった姿で無防備な割れ目をさらけ出す少女たち。それを見逃す雄はいない。
頃合いとみて上級軍人は己が剛直で二人の秘裂を交互に挿し貫く。
キュウキュウと吸い付くように肉棒にフィットするリシェルの膣肉。
うねうねとまとわりつくような刺激を与えてくれるフェアの肉蓑。
じっくりと男根は二つの味を食べ比べる。どちらも極上の肉壺であった。そして。
「くく。力が漲るようだ。これが愛されし者(リャーナ)の祝福の効果か」
リシェルと重なった状態のフェアを犯すことで軍人は古妖精の祝福の効果を受ける。
半妖精であるフェアには母親のメリアージュと同じ祝福の力が備わっていた。
その愛する者に慈雨の恩寵を与える奇跡の力が。
ただ無理やりに強姦したのでは手に入れられぬその効果。
だが、それもフェアをその最も親しい友と一緒に犯すことで。
「あぁんっ……はうっ……ああんっ……フェアっ……」
「あふっ……はぅぅ……んくっ……あふっ……リシェル……」
限定的ではあるが祝福の力を手にすることができる。そんな仮説が今、証明された。
栄光ある帝国軍の最エリートたちの英気を養い、その力を増幅させる至高の肉壺。
それがフェアだ。そのフェアの力を引き出すための生餌がリシェル。
こちらも中々に得難い高級娼婦として有望である。
そして精強なる獣人兵を生み出す胎であるミント。
滋養のつまった彼女の母乳で育まれた兵士たちは並み居る敵を蹂躙することであろう。
そんな有用な雌畜たちを手に入れた帝国。その暴走は止まることを知らぬ。
やがてはこの世界のありかたそのものを狂わせ破壊するであろう程に。
その予兆を感じさせる白濁の洗礼が少女たちの胎内に施される。
「ひぁぁああああっ!熱いっ!熱いぃぃぃっ!お腹の中にいっぱい射精(で)てるぅぅううう」
「くぁひぃぃいぃいいいっ!イくっ!イっちゃふぅぅうううう!!膣内射精(なかだし)されてるフェアと一緒にイくふぅぅうううう!」
「あはぁぁぁああああっ!おっぱい……いっぱい……まだ……はぁぁあああぁぁんっ!!」
子宮に大量のスペルマを注がれながら愛されし者(リャーナ)の祝福の力を発動させるフェア。
それと同時にオルガズムを迎えて喘ぐリシェルに、延々と続く搾乳に咽び喘ぐミント。
こうして平和な宿場町であったトレイユは帝国軍人たちの英気を養う慰安所駐屯地となったのである。
58 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:21:38.25 ID:tdRL9uEe
「んぁっ……あんっ……ふぁぁぁんっ……いいっ……おちんぽ……いひぃよぉぉ……」
それからしばらく時が過ぎて。フェアはあの日のリシェルと同様に身も心も従順な肉奴隷となった。
かつてはリシェルの介添えを必要とした愛されし者(リャーナ)の祝福。
今ではフェア自身が進んで肉棒を求め、その都度発動させている。
抱く者に更なる活力を与える至高の肉壺のフェア。帝国士官の間で大人気の肉奴隷である。
今日だけでも数十本のペニスをフェアは相手にしている。膣とアナル。常時二本挿しの状態で。
手コキやフェラによる奉仕も欠かさずに。双界の精液姫。それが今のフェアに与えられた称号である。
「んっ……はぁ……あふっ……んふっ……くふぅ……あはっ……ふぁぁぁっ」
フェアが肉奴隷として完成したため介添え役としてはお役御免となったリシェル。
だが彼女にはまだ十分な利用価値があった。徹底的な調教で性技を身に付けさせられた結果。
元々の素質もあったのだろう。類まれな名器という評価をリシェルは受けた。
今ではVIP用の高級娼婦として遇されている。今日も高官たちの上に跨ってリシェルは喘ぐ。
いまだ幽閉の身にあるという父や弟。ベルゼン送りにされたメイドの身の保証のためにその身をささげて。
もっともっとエッチな娘になろう。そうすればパパもルシアンもポムニットもみんな助かるから。
そんな健気な思いで春をひさぐリシェル。幸福なことに彼女はまだ知らなかった。
愛娘の貞操と引き換えに助命された事実を知らされた父テイラーが深い絶望の中で自ら命を断ち。
弟ルシアンも肛門愛好者の帝国高官の愛玩奴隷にされて。
そしてメイドのポムニットはベルゼンでの数々の実験のあげくに悪魔兵を生み出す母胎として。
ミント同様の出産奴隷として供されているということを。
リシェルが必死に守ろうとしたものはもうこの世界のどこにも存在しない。
けれど幸せそうな表情でリシェルは喘ぐ。今はもうおちんぽさえあれば他になにもいらないから。
59 :
トレイユ陥落:2014/01/17(金) 01:22:09.01 ID:tdRL9uEe
「んもっ……ふむっ……ふもぉっ……んふぅ……もふぅぅ……」
肉奴隷とされてもフェアやリシェルがまだしもヒトの形を保っている一方で。
ミントは完全に牝牛と化していた。自分が人間であったことなどとうの昔に忘れて。
自身を牛であると思い込んだミントは今日も鳴き声をあげる。
畜舎に繋がれた乳牛ミント号。その豊満な乳房から作り出されるミルクは需要が高い。
肥大化した乳肉とニプルをギュウギュウと搾られて、美味しいミルクを射乳しながらミント号は噎び鳴く。
「ふふっ……あはははっ……うふふっ……ミントおねえちゃん……」
そんなミント号の元に朗らかな笑顔でフェアは現れる。肉便器としての朝の務めを一通り終えて。
餌をとる時間をフェアは与えられたのだ。極上の肉壺の身を育むのに必要なのは十分な栄養。
今日も一番搾りの極上ミルクを口にする権利。それがフェアには与えられていた。
「今日もいっぱい……飲ませてね……ミントおねえちゃんのミルク……」
そう言ってフェアは乳牛そのものとなったミント号の乳首を掴んでミルクを搾る。
ぶもっっと鳴き声をあげて一番搾りのミルクを射乳するミント号。
新鮮な搾りたてミルクをフェアは直飲みする。
「んっ……んぐっ……んっ……むちゅ……ちゅる……んっ……んぐっ……」
「ぶもっ……ぶもっ……むひぃぃっ……ふむっ……むふぅぅ……」
ちゅうちゅうと母親の乳房を吸う赤子のように、ミント号のおっぱいにフェアは吸い付く。
母乳を啜りだすフェアの唇の感触。ミント号は鳴き声をあげる。
「ぷはっ……うふふ……今日も美味しいね……ミントお姉ちゃんのミルク……」
げぷっと白い涎を糸引かせながらミント号に微笑みかけるようにしてフェアは言う。
「後でリシェルにも持っていってあげようかな。あの子、今日もテイラーさんたちのために一生懸命頑張ってるから」
そう言って搾乳瓶を取り出しながら、親友のための二番搾りをフェアは搾りだそうとする。
するとフェアはふと気づく。
「あ……」
今朝も一番搾りのミルクをフェアに搾りだされたミント号。その頬に一筋の涙が伝っていることに。
これは搾乳の感激のあまり噎び泣いたための涙か。それとも。
「ん……んっ……」
フェアの頬にもまたミント号と同様の涙が伝っていた。涙に濡れた頬をフェアはその手でゴシゴシと拭く。
そしてどこか寂しげに呟く。
「おかしいよね……涙なんて……ずっと前に枯れちゃったと思ってたのに……」
そんな呟きだけを残して肉奴隷としての勤めにフェアは戻る。帝国という強固な鎖に繋がれた雌畜たち。
この鎖から解き放たれる時。それはおそらくこの狂った世界が終焉を迎えるその日なのかもしれない。
〜BAD END〜
そんなこんなで久しぶりにSSを書いてみました。もう半年ぐらい書いてなかった気がする。
それはそれとしてUX2巻スゴイ内容でしたね。悪落ちカシスたんが個人的にヒット。
これは鬼畜姉妹シリーズを書かなくてはとか思ったりしましたけど実現は遠そうです。
あと若い三人娘に囲まれて肩身が狭い思いをしている更年期ベル様がグッド。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつか。
救いようねえ話しすぎる……、ふぅ…
命を踏みにじる暴力が正義であってたまるものかァァ!!(久しぶりの投稿乙です)
おふう
雌畜共を久々に堪能できたぜ
次のネタもランダムで。今度は男主人公。前回が4だったからライ以外で。
投稿時間コンマ二桁が
00〜13ハヤト 14〜27トウヤ 28〜51マグナ 52〜75レックス 76〜99フォルス
ティンコ先生のお相手 コンマ以下各数字が
0ベルフラウ 1アリーゼ 2ソノラ 3ファリエル 4アルディラ
5ミスミ 6マルルゥ 7クノン 8アズリア 9その他
ゾロ目以外だった場合はどっちか書けそうな方ないしは3P。
保管庫更新乙です
ファリエルとかクノンの孕ませネタ希望
久々に来たけど相変わらず盛況でよかった
もう少しで今書いてるss完成しそうなので次のネタ決め
候補は1、2、5 からでコンマ以下が
0002アヤ、0305ナツミ、0608カシス、0911クラレット、1214 リプレ、1517フィズ、1820ラミ
2123アカネ、2426モナティ、2729エルカ、3032セシル、3335サイサリス、3638ミモザ、3941カイナ、
4244トリス、4547アメル、4850ハサハ、5153ケイナ、5456ミニス、5759モーリン、6062ルウ、6365パッフェル、6668ユエル
6971アルカ、7274スピネル、7577ペリエ、7880イェンファ、8183シーダ、8486フローテ、8789ルエリィ9092エクセラ&ヴェローチェ
9399その他
のうりゃ!
SS書けた。今回はアリーゼで純愛もの。
それじゃ投下します。
72 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:41:51.96 ID:NmbQjVed
「んっ……ちゅ……んむっ……」
レックス先生の優しい唇の感触。それが私の唇に伝わります。
もう夜も深まった頃合いで。行われるのは私と先生、二人だけの個人授業。
ふわりと優しく抱き留めるように私の身体をその手で抱えながら先生は。
うっとりとまどろむ私の唇を優しく奪います。唇ごしに伝わる先生の温もり。
それはすごく温かくて。心地よくて。なんともいえない気持ちのよさに。
私の心は甘く蕩かされてしまうのです。
「んっ……ふぅ……ぷはっ……あっ……先生……」
そしてキスが終わるとすっかりと蕩けた眼で私は先生を見つめます。
今、私の目の前にいる先生。いつも通りの優しい笑顔で私に微笑みかけて。
すごくカッコ良くて。それにとても頼もして。ドキドキと高鳴る私のこの胸を。
今日もキュンキュンとさせるのです。
「ふふ。どうだったかな。アリーゼ」
そんな風にときめいている私に笑顔のままで先生はそう尋ねてきます。
すると私の心臓はまたドキンと大きく脈打って。
「あ、ああああ……は、はい……その……す、すごく気持ちよかったと思います……先生のキス……」
止まらない鼓動と溢れだす愛にドギマギとしながら。
しどろもどろになって私は答えます。我ながらちょっぴり情けないです。
本当はもう少し大人っぽく受け答えできたらいいのに。
73 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:42:23.44 ID:NmbQjVed
「それは良かった」
けれどそんな私の返事でも先生は満足そうにうんうんと頷いてくれます。
そんな先生の反応が私は嬉しくもあり、少し残念でもありました。
私のことを生徒としてとても大事に思っていてくれる先生。それは本当に嬉しいことだけど。
もっと女性としても意識して欲しいと心のどこかで思っている私。
ええ、分かってます。流石にそれは今すぐには難しい願だということは。
先生は既に素敵な大人の男性。それに引き替え私はまだ子ども。
背も小さいし。胸だってペッタンコだし。そんな私が先生と釣り合うようになるには。
まだまだ長い時間がかかりそうです。
「……っ?……あ、あれ……」
そんなことを思っているとトクン。自分の中でなにかが不思議な力が込みあがってくるのを私は感じます。
これはいったいどういうことでしょう。
「アリーゼ?」
するとレックス先生も目を丸くして私のことを見ています。呆気にとられたような表情の先生。
そんな先生の目の前で。私の身体は突然光りだして。
「きゃっ!?」
ぽふん。軽い爆発音とともに私の中に込み上げたその力が弾けます。
まるで先生が剣の力で変身したときのように。ピカッと光が一瞬、閃いたかと思うと。
その光の中から現れた私の姿はというと。
「えっ……えっ!……えぇっ!?」
ボンッ。キュッ。ボンッ。そんな擬音が似つかわしい感じで。
気がつくと私の手足はすらっと長く伸びて。背丈も先生とだいたい10pぐらいの差で。
なによりペッタンコだったはずの私のボディに、ぽよよんと大きなお胸が備わっていました。
これはつまるところの。大人になった姿に私は。
「ア、アリーゼ?なのか……こ、これは……いったい……」
「ど、どど……どうしてぇぇっ!!???」
突然、目の前で大人の姿になった私に、流石の先生も唖然とします。
そんな先生以上に私は自分の身に突如起こった変身に戸惑うのでした。
74 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:43:02.50 ID:NmbQjVed
それは今日のお昼のことでした。今度の授業で教材に使うアイテムのおつかいを先生に頼まれて。
メイメイさんのお店に1人で行ったのです。
「にゃははははは。今日も元気にしてるかなあ。若人ぅ♪」
私がお店に入るとそこにはすっかり出来上がった状態のメイメイさんがいました。
相変わらず昼間からお酒臭いいつも通りのメイメイさん。
そんなメイメイさんに注文の品を受けとりに来たことを私は伝えます。
「はいはい。注文の品ね。全部揃ってるわよん。それはそうとアリーゼちゃん。信頼されてるわねえ。先生の大事なお使い任されて」
「えっ……あっ……はい……そ、その……」
注文品のアイテムをドンとカウンターの前に取り出しながらメイメイさんはそのまま私に絡んできます。
やれ、先生とはどう?上手くいってる?だの。まるで酔っ払い親父な人さながらに。
そんなメイメイのさんの勢いに私はたじたじです。元来、引っ込み思案な性格の私。
この島の経験でだいぶ鍛えられたとはいえまだまだこういうのは少し苦手です。
「にゅふふふふ。うんうん。大好きな先生ともっと一線を越えたい。けれど一押しが足りない。そんなところかなあ」
そんなメイメイさんのペースに載せられて、私はまんまと先生とのおつきあいについて白状させられます。
すると勝手にうんうんと納得しながらメイメイさんは。ゴソゴソとお店の中から何かを取り出して。
「にゃはははは。そんな健気なアリーゼちゃんにお姉さんから素敵なプレゼント。さあさあ、遠慮せずに受け取って」
「わ、わ。そんないきなりプレゼントとか言われても……」
戸惑う私には構わずに、メイメイさんはそのプレゼントとやらを私に手渡します。
それはどこかで見たことがあるようなお札でした。あれ?これって確か。
「にゃは。そうよん♪先生さんたちもいつも使ってるヒトカタの符。その改良版の一つよん」
渡されたのはお札。それは先生がいつもバトルのときに助っ人の人を呼び出すのに使っているヒトカタの符でした。
なんでも先生が将来的に巡り合う可能性のある人たちを姿かたち能力そのままで一時的に呼び出せるのだとか。
そんなお札を私に渡してメイメイさんはいったいどういうつもりなんでしょう。
「にゃはははは。それはその時になってのお楽しみ。まあ、ポケットの中にでも入れといて。きっといいことがあるわよ♪」
「は、はあ……」
そうして言われたとおりに私はお符をポケットの中にしまいます。それがその夜、とんでもない効果を発揮することは露も知らずに。
75 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:43:34.43 ID:NmbQjVed
「ということはこれはメイメイさんのお符の力なのか」
「そうだと思います……たぶん……他に思い当たることないし……」
場面は戻って、ようやく落ち着いた私は先生にメイメイさんから貰ったお符のことを話しました。
気がつくと、私がポケットの中にいれていた符はいつのまにか煙のようになくなっていました。
「まあ、そういうことなら少し安心かな。しばらくすれば効き目も切れるだろうし。いざとなればメイメイさんのところに行けばいいし」
変身の理由が分かってレックス先生は安堵の表情を浮かべます。こんな時でも私を気遣ってくれる先生。
優しいです。その優しさがすごく嬉しい。
「はい。私も安心しました。でも本当にビックリしちゃいました。いきなり自分の身体が大人になって……ってあれ?先生?」
そんな先生に笑顔を見せながら私も言います。するとふいに私は気づいてしまいます。
さっきまでは私のことを真っ直ぐに見つめて話しかけてくれていた先生。
それが今はどこか。ちらちらと伏せ目がちというか。
「どうかしたんですか?先生」
「い、いや……その……」
そんな先生の様子キョトンとして私が尋ねかけると。先生は少し顔を赤くしながら顔を俯かせてそっと指をさして。
「??……えっと……っ!?きゃぁぁぁっ!!」
先生の指が示す方向を見て、私は思わず声を上げてしまいます。そうでした。考えればすぐに分かることです。
突然大人になってしまった私の身体。けれど衣服はそのまま。子供サイズのそれが当然合うはずもなくて。
ぽよん。ぷるん。ボリュームのある柔肉の弾力に服のボタンははじけ飛んで。
豊かなおっぱいが半分顔を出したようなあられもない姿に私はなっていたのです。
76 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:44:06.63 ID:NmbQjVed
「み、見ないでくださいっ!先生っ!お、お願いだからっ!」
「あ、ああ。分かってる。俺、こっち向いてるから」
そんな姿をあろうことか先生の前で晒して羞恥のあまり声を荒らげる私。
先生は律儀に私に言われたとおりにそっぽを向きます。ううう。は、恥ずかしい。
(せ、先生の前で……あうぅ……こ、こんな格好……あ、あわわわ……)
プシュー。プシュプシュー。頭の上からたくさんの湯気を吹き出しながら。
見事にテンパってしまう私。けれどどうしたことでしょうか。
今のこの状況をすごく恥ずかしく思う一方で。
(で、でも……少しは意識してくれるかな?……先生……私のこと女として……)
心のどこかでずっと夢見ていた。先生と釣り合う大人になった私。
まだまだ何年も先の話だと思っていたけれど。その姿が今ここにある。
これはまたともないチャンス。そう心の中で何かが私に囁きかけます。
するとドキドキとまたしてもときめく鼓動。その鼓動はほんのちょっぴりの勇気も連れて。
大人の姿になったせいでしょうか。今らならなにかすごく大胆なことができそうな気分でした。
例えば今、大人になった私の姿にたじろいでいる先生に。私は自分から声をかけて。
「いえ、やっぱり見てください」
「っ!?」
前言を撤回をしてそういう私に先生は驚いてしまいます。けれどそんな先生に私は続けて。
「私のこと……ちゃんと見てください……今は貴方の生徒じゃなくて……一人の女性として……」
「ア、アリーゼ……」
大胆にもそう言って、私は先生に訴えかけます。それは私自身がずっと胸の奥に溜め込んできた思い。
私のことをずっと大切に思ってくれている先生。生徒として心から愛してくれている先生。
だけどそれだけじゃなくて。
「分かってます。先生から見れば私なんてまだまだ子供なんだって。だけど私、なりたいんです」
そうして私は先生に包み隠さずブチ撒けます。私の心からの望みを。
「先生のことをずっと傍で支えていられる。そんな先生のパートナーに」
それが私の望み。それが私の願い。ただ守られ、教えられるだけの関係じゃなくて。
喜びも苦しみも一緒に分かち合える対等のパートナーに。そんな私の思いに先生は。
「馬鹿だな。アリーゼ」
苦笑を浮かべて頭をポリポリとその手で描きながら。
「そんなこと今更じゃないか。君はもうとっくに俺のかけがえのないパートナーじゃないか」
優しいいつもの笑顔で私をまっすぐに見つめてそう言ってくれました。
そんな先生の言葉に私は感極まって。
「先生っ。先生っ!」
「おわっ。ちょ、ア、アリーゼ……わわ……あたってる……当たってる……胸とか……わわわ……」
力いっぱいに先生に抱き着いてしまうのでした。私にいきなり抱きつかれて戸惑う先生。
けれど優しくその腕で抱きしめてくれる先生。大好きです。誰よりも。いつまでも。
77 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:44:41.42 ID:NmbQjVed
「んっ……はぁ……っふ……ふぁぁ……」
むにゅ。むにゅり。そんな柔らかそうな感触を先生の手に伝えて私のおっぱいは弄られています。
私の思いを真っ直ぐに受け止めてくれたレックス先生。今はこうして優しい愛撫でもって私に応えてくれている。
先生の指先は私の乳房を優しく揉み解し、その刺激に喘ぐ私のうなじにキスを先生は与えてくれるのです。
「気持ちいいかい。アリーゼ」
「ふぁ……あっ……ふぁぃ……んっ……あはぁ……」
丹念な愛撫を続けながら、耳元でそう囁いてくれる先生に私はすっかりと蕩けた声で答えます。
私の乳房を弄る先生の手つき。すごく上手に私をいっぱい気持ちよくさせてくれます。
できればこのまま先生の手でずっと愛でられていたい。私は心からそう思っています。
けれどその一方で、私の方が先生を気持ちよくしてあげたい。そんな気持ちもありました。
「せ、先生……その……今度は私が……」
そうして私は意を決して先生に伝えます。すると先生はにっこりとしながら頷いてくれました。
私を信じてその身を預けてくれる先生。そのことに感激を覚えながら私は先生のズボンを下ろします。
「わ……あわわっ………」
ズボンを下ろして、更に下着まで脱がせるとそこにはあまりにも立派な先生の魔剣の姿がありました。
既に抜剣状態になっている先生のアレ。間近で見せられるその威容に私は戸惑ってしまいます。
すると先生は照れくさそうに苦笑しながら私に視線で伝えてくれます。『無理しなくてもいいよ』と。
けれどこうなってしまったからには私ももう後には引けません。覚悟を決めて私は試します。
以前、興味本位で読んでしまった大人の人向けの本に書いてあったことを。
「んっ……えいっ……」
むにゅん。そんな柔らかな感触を先生のモノに伝えながら私はサンドイッチを作ります。
立派な大きさの先生のソーセージさんを、両手で掴んだ私自身のおっぱいで挟みこんで。
「ど、どうですか先生?」
そして上目使いで先生の顔を見つめながら私は尋ねます。流石の先生も少し驚いた顔をしていました。
「ア、アリーゼ……いったいどこでそんなことを……」
そう先生に言われてポッと私の顔は赤くなります。あうううう。聞かないでください。先生。
ただ耳年増なだけなんです。ちょっと大人の人がするアレコレとか結構興味があって。
って、いやいやいや。ち、違うんです。ああ、どうしよう。私ったら。
これじゃあ先生にすごくエッチでいやらしい娘だと思われちゃう。
78 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:45:13.87 ID:NmbQjVed
「別におかしいことはないさ。アリーゼぐらいの齢の子ならそういうことに興味があっても」
狼狽える私に先生はそう優しく声をかけてくれます。その一言に私は救われます。
ありがとうございます。先生。私、先生のことをもっと好きになってしまいそうです。
「そ、それではいっぱい気持ちよくなってください。わ、私のおっぱいで……」
「ああ。よろしく頼むよ。アリーゼ」
そうして気を取り直して私は再開します。前に大人向けの本を読んで覚えたその行為を。
大人の姿になってたゆんたゆんになった私のお乳。たぶんミスミ様といい勝負ぐらい。
気持ち私の方が少し大きい気もします。流石にメイメイさんには勝てないけれど。
大人になったら自分がこれだけ立派なおっぱいになれることに安堵しながら私は。
手でつかんだお乳を先生のお●んち●に擦りつけて。
「んっ……うっ……ふっ……はぅ……」
こすこす。こすこすと柔らかな乳房で先生のモノを私は揉み揉みしてあげます。
私のおっぱいに挟まっている先生の果てしなき蒼(ウィスタリアス)。
すごく熱を帯びているのがおっぱいを通して私に伝わってきます。
「ああ。すごく気持ちいいよ。アリーゼ」
更に先生からそんな有難いことを言ってもらえて。なんだか私の身体の方が熱くなってしまいます。
ドキドキと心臓の音が止まらない。そんな荒ぶる心音をおっぱい越しに私は先生に伝えて。
「んぁっ……はぅ……ふぁ……ふぁぁぁ……」
昂ぶる気持ちとお乳で触れる先生の感触にたまらなくなってしまい私の方が先にイってしまいます。
なんだかお股の辺りがすごく濡れている感じがします。うう。なんとも情けない私。
先生のことを気持ちよくしてあげるつもりだったのが自分の方が気持ちよくなっちゃって。
私ったらせっかく大人の姿になったというのに本当にダメダメです。
「そんなことはないさ」
けれど先生はそんな私に優しく微笑みかけてそう言いながら、これが証拠とばかりに指し示してくれます。
さっきまで私のおっぱいで挟んでゴシゴシしてあげていた先生のおち●ち●。
なんだか更にご立派になっちゃっています。
「大好きな女の子からあんな風にしてもらえたんだ。そりゃコイツも元気になるさ」
先生の顔はほんのりと赤くなっていました。嬉しい。意識してもらえるんだ。女の子として。
それに”大好き”とまで言ってもらえて。うぅ。私、なんだか涙ぐんできました。
ちょっとでも気を抜くとこのまま感極まって大泣きしてしまいそうです。
「先生……」
「ああ、アリーゼ」
私は先生と見つめ合います。敬愛も。親愛も。恋慕も。様々な好きの気持ちを視線にこめて。
重なり合うのは視線だけじゃなく。トクントクンと響く鼓動も、スーハーと吐き出す息もそろえて。
そしてしばらくした後、互いの唇と唇を重ね合わせて私と先生は大人のキスをするのです。
79 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:45:47.67 ID:NmbQjVed
「じゃあ。いいかな。アリーゼ」
「はい。先生」
そしてその時は訪れました。私が先生にその身も心も全部捧げて大人にしてもらう時間が。
先生はこのまま私の大事な”初めて”を貰ってくれることを了承してくれました。
私に後悔はありません。”初めて”の相手は先生がいいです。いえ、先生以外の人とは嫌です。
そんな私の想いを先生は汲み取ってくれました。そして先生はベッドのシーツの上に私を寝せて。
穏やかな表情で私を優しく組み伏せながら、その魔剣を私という鞘にあてがいます。
「んっ……っく……先生……」
のしかかられながら私は少し不安になり先生の手をギュッと握ります。絡み合う指先と指先。
恋人同士がするような形で先生と手を繋ぎながら。私はジッと待ちます。
先生が私の中に入ってきてくれることを。
「んっ……くぅぅ……あっ……ああっ……」
刹那、ピリピリとした痛みが私のお股のあたりにはしります。優しくすっと滑りこむように入り込む先生自身。
私の純潔をそっと息をふきかけるような感じで散らして。私に与える痛みは最小限に。
そして感じる愛は最大限に先生はわたしの膣内(なか)に入ってくるのです。
「大丈夫かい。アリーゼ」
「うっ……先生……うぐっ……先生っ……」
根元まで丸ごと全部、魔剣を私の膣内(なか)に押し込んで。優しくそう声をかけてくれる先生。
私は涙ぐみます。でも、これは処女を失った痛みが辛いからじゃなく。
「私……先生と……先生と……一つに……ううっ……」
大好きな先生と一つになれたことへの喜び。そんな歓喜の涙がぽろぽろと私の目から零れだします。
そんな私の頭を繋いだ手を一度離して先生は撫でてくれます。背中も優しく擦ってくれます。
キスだっていっぱいしてくれます。こんなにもいっぱい先生に愛されて。
私が幸せの絶頂にいる頃合いで。
80 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 22:47:12.99 ID:uWNXhbsS
支援
81 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:47:19.32 ID:NmbQjVed
「っ!?」
トクン。ひときわ強い脈動が私の中でうごめきます。この感じは確か前にも。
ふいに目に入る時計の針は十二時を指し示しています。そして私は気が付きます。
もう魔法が解けてしまう時間なんだということを。
そうして始まる収縮。大人だった私の身体はみるみる内に縮んで。
「っ……あっ……あぁ……ぎっ……んぎっ……ひぎぃぃっ!!」
「アリーゼっ!」
元の子どもの姿に戻った私の身体に激痛がはしります。無理もありません。
大人の姿でさえ受け入れるのにピリピリと痛みを感じた先生のモノ。
それがいきなり子どもの身体に戻ったのです。痛いのも当たり前。
みちみちと私の膣は悲鳴をあげます。
「ごめんっ!アリーゼ!今すぐに……っ?」
痛みに苦しむ私を見かねて先生はすっとその腰を引こうとします。
けれどその瞬間、自分でも信じられない行動を私はとっていました。
「ア、アリーゼ……」
戸惑いの表情を浮かべて先生は私の名前を呼びます。私はギュッと先生にしがみついていました。
私の手は先生の背中をしっかりと掴んで。私の足は先生の腰をガシッと蟹ばさみして。
「ひぐっ……うっ……っぐ……続けて……ください……」
想像を絶するような破瓜の痛み。それに苛まれながら先生を離さないようにして私は乞います。
「このまま……続けてください……愛してください……今の……本当の私をっ!!」
普段の臆病で引っ込み思案な私からは考えられないほど大胆に。
胸の中の想いを私は先生にぶちまけます。
82 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 22:47:52.54 ID:NmbQjVed
「すごく痛い……です……いっぱい……泣いちゃい……そうです……でも……」
子どもの姿に戻った身体はギチギチと悲鳴をあげて。本当に痛くて痛くて泣き叫びそうなのに。
「これで……本当の意味で……先生と一つに……私の全部……先生に捧げられて……」
なぜか今はこの痛みがこの上なく愛しいものに私には思えました。
大好きな人に大切な初めてを捧げる痛み。その尊さを私は今、知りました。
知ることができてよかった。あのまま大人の姿のままで先生から愛されても。
やっぱりそれは本当じゃなかったと思います。だからいつか将来の姿の私じゃなく。
現在のありのままの姿の私で。
「アリーゼ……アリーゼっ!」
そんな私のことをギュッと強く。先生は抱きしめてくれます。そして少し上ずった声でこう言ってくれます。
「君でよかった。俺のパートナーが君で。ああ、離さない。君のことをこれからもずっと」
「先生……ふぇ……先生ぇぇ……」
心から言ってほしかった台詞を先生に言ってもらえて。感極まって私は泣いてしまいます。
そんな私を抱きしめながら先生はゆっくりとその腰を動かします。
私を傷つけないようにできるだけ優しく。けれどたくさんの愛でもって私を貫いて。
「んっ……っく……はぁ……あっ……ふぁ……」
先生の優しい腰の動きにつられるように私の口からも喘ぎ声がもれます。
お腹の中はまだズキズキと痛むけれど。
「ふぁっ……先生……あっ……先生……」
痛みを上回る愛しさが私の中に溢れていました。先生が私に与えてくれる愛の温もり。
弱虫な私にいつも力をくれて。その想いの力でなんだか変身しちゃいそうな気分。
身体は小さな子どものままだけれど。心はもう立派な先生のパートナーに。
「先生っ……先生っ……ふぁぁぁあああっ……先生っ」
そして溢れだす愛が絶頂に達した時、私の小さなお腹の中へと。たくさんの先生の愛が降り注ぐのでした。
83 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 22:51:21.80 ID:uWNXhbsS
支援
84 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 22:58:31.44 ID:uWNXhbsS
支援
85 :
美しさは正義の証:2014/02/05(水) 23:00:02.18 ID:NmbQjVed
「にゃははははは。どうだったかなあ。素敵な一夜は過ごせた?」
「す、素敵って……確かにそうでしたけど……」
それから夜が明けてまだヒリヒリと痛むお股でガニ股気味に歩きながら私はお符をメイメイさんに返しに来ました。
変身が解けるとお符は元の形になって私の服のポケットの中に戻っていました。
「にゅふふふふ。どう。すごい効き目だったでしょう。アリーゼちゃんが欲しいならまだまだ予備はあるけど」
そう言ってメイメイさんは何枚か同じお符を手に取って私に見せてくれます。
確かにこのお符があれば今は子どもの私でも先生をいっぱい満足させてあげられそうです。
けれど私の返事は決まっていました。
「いいえ。結構です。無理に背伸びなんかせずに自分の力で素敵な大人になることが大切なんだって分かりましたし。それに……」
「それに?」
そう言って追加のお符を遠慮する私をどこか満足そうな表情で見つめてくるメイメイさん、
私は続けて言っちゃいます。なんだかすごく恥ずかしい台詞を。
「今は私自身が先生の愛の切り札ですから」
普段の私からは考えられないほど自信満々に。するとにゃはははと笑い転げるメイメイさん。
うう、やっぱりすごく恥ずかしい。けれどメイメイさんは後でこう言ってくれました。
『これからも精いっぱい頑張って幸せゲットしてね』と。
もちろん私もそのつもりです。いつか一人前の立派な大人になって。
先生のことをいつまでもずっと傍で支えていきたいです。
それまでのもうしばらくの間だけ貴方の生徒でいさせてくださいね。先生。
〜fin〜
なんか最近連投規制に引っ掛かりやすいですね。回線繋ぎなおしてようやく最後投稿できた。
それはさておき今回のネタ元はタイトルから察しの通り朝8時30分のあれです。
レクベルは何度か書いてますけどレクアリはちゃんとしたのは初めてですね。
脳内でくぎゅボイス再生しながら書いてたらたまらなくなること多々。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またの機会に。
>>86 旧き英知と誓約によりて激乙を召喚!
純愛はいいものだ。
そういえばいつもナンバリングタイトルだけど、機会があればクラフトとかも見てみたいです。
次はミニスにしようと思うけど相手関係で悩む。
候補
A オーソドックスにマグナ
B 意外なところでロッカ
C レシィくんとか虐めたい
D レイム様と愉快な仲間たち 現実は非情である
>>88 命を虐げる暴力が正義であるはずが無いのでD以外だったら・・・
個人的にCが見てみたいかな
Aかな
レシイ好きだけど、
まあAで。
あと本編でレシイとミニスの絡みってそんなにあったっけ?
属性が共通してるくらいの認識しかない。
いろいろ忘れてるだけか・・・?
Aがいいかな。
うっかりしてるけど優しいマグナと
しっかりしてるようでまだまだ甘えん坊なミニスの組み合わせがなんか好きだった。
なんかPINKの仕様かわちゃったんだけど今書き込める人どんだけいる?
書き込みテスト
テスト
なんとか元に戻ったみたい?
一体なんだったんだ…。
あかん。マグミニ、キスさせたところで筆が止まってもうた。
ここからどうエロくしたものか。
99 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 03:58:02.83 ID:sZhCgkA+
マグナを変態にする。
キスしたんならあとはこう、お義母さんの仕込みやら罠やらとか?
シンプルに
>>99でも良さそうだし、あるいはキスしたことで目覚めちゃったとか
マグナが初心すぎるんや。ティンコ先生なら相手が幼女でも熟女でも構わず食ってまうけど。
キュラー×大人ハサハ
アベルト×アルカの子作り純愛ネタ書きたいけどこいつらゲーム内でいくとこいってそうで悩む
オレのチンコが熱くなるようなネタきぼーん。
ちんぽこにむしゃぶりつくトロ顔のアズリア隊長を後ろからガンガン突きたい
>>106 隊長が自分からチンポ先生の以外のをしゃぶるはずがない
メイメイさんの力なら分身する薬を作る程度造作も無いことよ
ああ〜分身したたくさんのアズリアのちっちゃいうす肉に埋れて囲まれながら射精会したい〜
大人ハサハとロリハサハに挟まれながら3Pしたい
本編最後のアリーゼの
「イヤああぁぁぁっ!!離してっ!離してください…っ!」
「いかせてください!先生…っせんせえぇぇぇっ!!」
がいやらしい意味にしか聞こえなくてつらい
ずっと昔に読んだアリーゼとベルフラウと先生の3P小説探してるんだが誰か知らないか?
バイブ入れたまま散歩に出て、マルルゥにあって帰り、そこからヤりまくる話だった気がするんだが
たぶんサイトごと消滅した気がする
あーやっぱりか。ありがと
チンコが熱くなるよなネタぷりーず
今キュラー×ハサハを書いてる…
やっぱり時間がかなり時間掛かりそうだしやめときます
なんか無性に3Pか4Pものを読みたい。
119 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 21:55:07.73 ID:fjIn0e//
書きかけで放置のssがいくつも。どれから完成させよう。
A ルエリィ陵辱ノイちゃん編
B エクセラ、ヴェローチェ陵辱
C ふたなりベルフラウ
D マグミニ純愛
Bで!
D! マグミニエンド後だとどっちが主導権握るんだろうな……
Bかな
命を踏みにじる暴力が正義であるはずが無いのでDを
D。ミニスは可愛い
Dに一票投じとく。
俺も何か書かんと行かんか
B
Dがいいな
何年経ってもミニス以上のロリキャラには会えない
俺もDが良いが、ミニス以上のロリキャラには会えないという意見には賛同できない
サモナイのロリキャラはみんな最高だろjk
ああ、ビーニャさんは向こう向いてて下さい
サモナイってロリ巨乳いた?
少女はいるがロリはまな板固定
成長ハサハは一種のロリ巨乳ではないだろうか
違うか
それがありならメイメイさん=成長シャオメイもロリ巨乳ってことになるな
>>119 すいません、ミニス厨なんでDでお願いします・・・
クラレットはおっぱい大きいと思う。
アヤたんも大きい
ナツミは首が長いと思う。
槍の扱いにおいては他の鍛聖と比較しても圧倒的なルマリさんに槍♂の扱い方を教授してもらうプラティ
夜はヴァリラでも勝てない
個人的に、元皇帝親衛隊のイオスも槍♂の使い方を心得てるんじゃないかと思ってる。誰得だが
マグミニ、ミニスのおっぱいにタッチしたところで小休止。
ひんぬーもイイものだがそろそろふかふかのおっぱいも恋しくなってきた。
のんびり待ってるよ〜
待ってる間に俺がミスミ様のおっぱいふかふかしとく。
随分前にスウォンがエルカやミモザに頂かれるSSを投稿していた者だけど
何年かぶりに続きを書きたくなったので、近日投稿予定
マジかよ、期待
書き込みテスト
ようやくマグミニ書けた。
最初に言っておく。エロは実に薄い。
それもOKな方はよろしくお願いします。
「ふふっ。どう。私が焼いてきたプリンのお味は」
聖なる大樹に寄り添う形で立つ山小屋。その一室で得意げな表情のミニスがマグナに尋ねる。
尋ねられてマグナはほころんだ表情を見せてこう返す。
「ああ。すごく美味しいよ。ありがとう。ミニス」
素直にそう答えるマグナにミニスはパッと顔を明るくする。
はしゃぐように喜びながら『当然よね』と更に得意げになる。
そんなミニスを見つめながらマグナの心も綻んでいた。
あの傀儡戦争から二年、その間ミニスはマグナの下に通い続けた。
今日もこうして母親のファミィと一緒に焼いたプリンを持参してやってきてくれた。
そんなミニスの存在があの戦いで傷ついたマグナの心を癒してくれている。
本当に感謝しても感謝しきれない。そうマグナがひとりごちていると。
「ねえ。マグナ。ちょっと。マグナってば」
「っっと。ああ、悪い。ミニス。で、何だっけ?」
「もう。マグナったらまたすぐにボーっとしちゃうんだから。少しはしっかりしてよね」
と、いつもの調子でミニスに窘められる。苦笑してマグナは頭を掻く。
そんなマグナに唇を尖らせながらミニスはポソリとこう呟く。
「そろそろ帰らないとお母様が心配するから」
「あ、ああ。そうか」
訪れる門限の頃合い。愛竜のシルヴァーナのひとっ飛びでここまで来てくれたミニスだがこれ以上の長居はまずい。
あまり帰りが遅れすぎるとファミィのビリビリのお仕置きが待っている。
思わずブルブルと身震いをしてしまうミニス。マグナもつられて冷や汗をタラリと流す。
これはもう一刻も早く帰らなくてはと小屋の外へと駆け出すミニス。
相棒の飛竜を召喚してそのまま飛んで帰ろうとする矢先。
「えっ……」
ポツポツと空から幾粒もの水滴が零れ落ちる。それらは瞬く間に地面を濡らし。
その数は見る見る内に増えていく。空を見やるとなにやら黒い雲が太陽を覆っていた。
そしてドシャアアと鳴り響く雨音。降り始めた雨は瞬く間に豪雨となって。
更にはゴロゴロとどよめいた音が響きピカッと閃光が空を走る。
「ひゃぅぅ!!」
そしてドンガラガッシャーンと凄まじい音を立てて雷が森に落ちる。
落雷場所は小屋からそう遠くないあたり。思わず悲鳴を上げてミニスは飛び退く。
「嫌ぁぁああっ!ゴロゴロは嫌ぁぁっ!どっかーんは嫌ぁぁっ!」
母ファミィの英才教育(という名の折檻)の賜物か。ミニスは雷が苦手であった。
キャアキャアと叫びながらミニスはマグナの身体に飛びつく。
「嫌ぁぁああっ。嫌なのぉぉおお。ゴロゴロどっかーん嫌ぁぁああ!お母様、許してぇぇぇっ!」
「わ、わ。ミニス、ちょっと落ち着いて……うぐっ……苦しい……」
勢い余って自分の首にチョークを決めてくるミニスをあやしながら。
なおも降りつづける雷雨を見つめてマグナはひとりごちる。
これではとてもシルヴァーナで空を飛んで帰れそうはない。
かくしてこの森の中の一軒家に、マグナとミニスは仲良く閉じ込められることになったのである。
それからしばらくして。いまだに雨は降り続いている。幸い水の流れの都合か小屋の中が水浸しになる程ではない。
とはいえいつまた大振りの雷雨になるともしれない。そんな空模様にマグナはため息を吐く。
(参ったな。よりによってネス達がいないこんなときに……)
この小屋で、普段マグナとともに暮らしている兄弟子のネスティと護衛獣のレオルドは今、森の外まで買い出しに出かけている。
だからこの小屋には今マグナとミニスの二人しかいない。もし万が一の事態になれば自分がミニスを守らなくてはいけない。
そんな覚悟をマグナがしている一方で。ミニスは小屋の隅っこの方で少し落ち込んだ様子を見せていた。
「大丈夫か。ミニス」
「わ、わわ。あ、うん……」
心配して声をかけるマグナにミニスは一瞬ビクッとしながら力無く頷いた。
その様子にマグナは門限破りのお仕置きが怖いのだろうと見当をつけて。
「しょうがないよ。天気ばかりは。ちゃんと理由を話せばファミィさんも分かってくれるって」
慰めるようにそう声をかける。なんなら自分も一緒について行ってちゃんと説明するからとも続けて。
だが、そんなマグナの言葉にもミニスの表情は晴れない。それに加えてどこかそわそわとしている。
時にマグナの顔をジッと見つめたり。かと思うとフッと視線をそらしたり落ち着きがない。
どうもこれはお仕置きが怖いからというだけの理由ではなさそうだ。
「なにか他に心配なことでもあるのか。俺で良かったらいくらでも力になるから」
「べ、別にそういうわけじゃ……ないんだけれど……」
親身になってそう問いかけるマグナにミニスは少し口ごもる。
モジモジと恥じらうようにして躊躇いながら。
数呼吸分の間をおいてからようやくようやくポソリとこう呟く。
「私……さっき、あなたの前ですごく取り乱して……なんだか子供みたいだったのが……恥ずかしくて……」
少しいじけたように唇を尖らせながらミニスはそう漏らす。
するとマグナはなんだそんなことかとホッとして胸を撫で下ろす。
だが、当のミニスにとってはそんなことではなく。
「何よっ!ヒトのことまた子供扱いしてっ!マグナの馬鹿ぁっ!」
と、ミニスがおかんむりになるのも無理もない。背伸びをしたがるお年頃なのだ。
早く大人になりたい。早く一人前と認めて欲しいと。マグナ自身にも覚えがある。
「ごめん。ミニス」
「ふーんだ。乙女心の機微も分からないニブチンマグナのことなんてもう知らないんだから」
そうして素直に頭を下げて謝るマグナであったがミニスはまだまだご機嫌斜めの様子。
どうしたものかとマグナは息を吐き、肩をすくめる。するとそんなマグナにミニスは。
「もう私のこと……子供扱いしないって約束できる?」
ポツリと呟くようにそう尋ねてくる。
「あ、ああ。そりゃ、もちろん」
マグナも二つ返事でそれに頷く。そんなマグナの顔をミニスはジッと見つめる。
そしてまた見せるそわそわとした表情。なにかを恥じらうように。躊躇うように。
もごもごと唇を動かす仕草を数回した後に、意を決してミニスは言う。
「だったら……キス……して……」
それはミニス渾身の告白であった。潤む瞳を伏せ目がちにして頬をほんのりと赤く染めながら。
小さな身体を緊張に強張らせてねだる接吻。こんな風にしてミニスのような美少女に迫られては。
たいていの男ならば思わずときめいてしまうことだろう。そう。よっぽどの朴念仁でもなければ。
「へ?」
「っ!(ブチッ)」
だが、ミニスの目の前にいるのはそんな希少種の朴念仁の1人であった。
間の抜けた声でそう返すマグナにミニスの堪忍袋の緒もここいらが我慢の限界である。
「殺(や)っちゃって。シルヴァーナ。お願い」
「わわ、タンマ!ストーップ!!」
手元のペンダントを握りしめてシルヴァーナを呼び出そうとするミニス。マグナは必死で止める。
流石にミニスも本気ではなかったようで事なきを得るのだが。
ミニスのご機嫌メーターは既にマイナス方向に振り切れていて。
「なによ。マグナの馬鹿っ。嘘つきっ!もう、子供扱いしないって約束したくせにっ!」
そう顔を真っ赤にしながらポカポカと拳骨でマグナの胸元を叩き続ける。
「いや悪かった……ぐふっ……ってさっきのは別に子供扱いしたわけじゃなく……ぐぁっ……いきなりのことだったんでつい……」
胸元を叩かれながらマグナは弁明する。時折、横隔膜に入るミニスの拳に悶絶しながら。
そんなマグナの襟元を掴んでミニスはキッと睨みつける。その目には大粒の涙が溜まっていた。
「やっぱり……子供なんだ……マグナにとって……私……女の子として……意識してくれないんだ……」
ひくひくと鼻をすすりながら涙声でそう呟くミニス。その瞳に確かな哀しみの色をたたえて。
そしてスルリとマグナから手を離してミニスはその場でへたり込む。
泣きぐずりかけた顔で肩を小さくわななかせながら嗚咽を漏らす。
ああ、見っとも無い。また子供みたいに。すすり泣きながらミニスは胸中でそう呟く。
そんなことだから相手にされないのだ。分かっている。分かっているはずなのに。
理想通りの自分になれない悔しさと心苦しいほどの恋情にさいなまれるミニス。
そんなミニスの傍らに居て。ジッとしてなんかいられるはずがない。
思うよりも先に身体が動いていた。いまだすすり泣くミニスの頬にそっと手を当てて。
「んむっ!?」
それは不意打ちだった。自分の唇に優しいなにかが押し当てられる感触。目を見開いてミニスはそれに戸惑う。
感じるのは唇に伝わる柔らかな弾力と。それと顔をくすぐるこそばゆいような鼻息。
軽く頬に、そしして顎先に当てられた手が。俯いていた頭を少し上向きにさせて。
視界にはいるのは真っ直ぐな瞳。自分をしっかりと見つめてくれる優しい瞳。
これはつまり。
「あ……」
何をされていたのかをミニスが実感するやいなや。ふさがれていたミニスの唇は解放されていた。
それをふさいでいた唇の持ち主の顔をミニスはマジマジと見つめる。
耳まで真っ赤に紅潮させた顔で。どこかバツの悪そうな表情を浮かべている彼を。
「意識してないだなんて……そんなことはないから……」
どこか照れくさそうにしながらマグナはミニスに言う。
「って言うかむしろ意識しすぎちゃって……それで態度がそっけなく……ごめん。ミニス」
マグナ自身も自分の中でどこか誤魔化し続けていた本当の気持ちを。
この2年の月日の中で、足しげく通って来て自分を支えてくれたミニスへの想いを。
「マグナ……」
そんなマグナの気持ちが伝わって、胸を締め付けていた何かがふっと緩む感覚をミニスは覚えた。
ああ、なにを一人で勝手にテンパっていたのだろう。もっと素直に気持ちをぶつけていれば簡単だったのに。
(でも……)
遠回りしたからこそ感じることができる今の嬉しさ。それを噛みしめながらミニスはマグナと向き合う。
いまだ顔の赤いマグナ。たぶん自分も同じような顔をしているのだろうとミニスは思う。
まだまだ一人前のレディとは程遠いお子様の自分。だけどそれに負けず劣らず初心な彼が目の前にいる。
そう思うとなんだか。肩の力がスッと抜けて。
「我がままいってごめんなさい。マグナ。私、貴方のことが好きなの」
驚くほど自然にその言葉が口から出るのを感じながらミニスはマグナを見つめて言う。
それに対するマグナの反応はというと。
「あ、ああ……俺も好きだよ……ミニスのこと……その……女の子として……」
と、どこかたどたどしい様子で。どうやらこの手のことに関してはマグナの方がまだまだお子様らしい。
「んっ……んちゅ……んっ……あっ……はぁ……う……」
初々しい告白の時間を終えると若い二人の順応は早かった。互いに初めて感じたキスの味。
それをまた確かめ合いたくてマグナとミニスは唇をついばみあう。
唇だけを軽く触れ合わせるキスから始まって。次第に舌先同士を触れ合わせるようになり。
回数を重ねるごとに舌肉が接触しあう面積は増えていく。もう何度目か数えるのも忘れた頃には。
ねっとりと唾液と唾液を絡ませ合う大人のキスを二人ははじめていた。
(んっ……なにこれ……スゴイ……頭の中が蕩けちゃいそう……)
(うわぁ……ミニスのキス……なんかすごく甘い……)
こんなにも気持ちいいキスの感触。今までちっとも知らなかった。
互いに初心な二人だからこそ。抑えどころがよく分からなくてかえって夢中になってしまう。
いったいどこまで行き着いてしまうのだろうか。キスの先に待ちかまえるもの。
その存在を漠然と感じながらマグナとミニスは唇を吸いあう。
「ぷはっ……はぁ……はぁ……」
「あふっ……んっ……はぅぅ……」
そうして口元が涎でベトベトになった頃合いで、息継ぎに入るマグナとミニス。
キスを終えて見あうお互いの顔。案の定、耳まで真っ赤である。
「ね、ねえ……マグナ……」
すると何やらまた伏せ目がちになってミニスはマグナに対し呟きかける。
躊躇いながら。けれどその手を自分の胸元に添えて。
「お母様に……怒られるかな……」
そう言ってミニスは自分の衣服に手をかけてプチンプチンとボタンを外しはじめる。
いったいそれがなにを意味するのかは朴念仁のマグナでも分かる。
流石にそれはまだ早すぎる。そう言って止めるのが本当は正しいのだろう。
「一緒に怒られよう。ミニス」
けれどマグナに止める気はなかった。ミニスがどれほどの想いでいるのかが分かるから。
だからその小さな背を後押すようにマグナは言う。そんなマグナにミニスも頷く。
そして。
「うぅ……み、見て……マグナ……」
朱に染まった顔で恥じらいながらマグナの前でミニスはその肌を晒す。
床にはキレイに畳んで置かれた上着と下着。上半身はなにもつけていない裸の姿。
けれど下半身はスカートとソックスを履いたまま。それが今のミニスの精いっぱい。
それでも顔から火が出そうなほどの羞恥にミニスは耐えている。
「あ、ああ……そ、その……キ、キレイだ……」
そんなミニスの艶姿を前にしてマグナは貧弱な語彙の中、なんとかそう感想をもらす。
もっと他に言いようもあるだろうに。そうは思いつつも言葉が器用にはでてこなくて。
だがそんな率直な感想の方がむしろ似つかわしいのかもしれない。
今、マグナの目の前にあるミニスの華奢な身体。ようやく色づきはじめた少女の素肌。
それを飾る余計な形容句は必要ではない。
「ま、まだ……そんなに大きくないけど……」
続けてミニスは胸元を隠すようにしていた腕をどける。露わになるのは微かな膨らみ。
本当にまだ蕾といっていいほど愛らしい。けれど確かな性徴の兆しがある。
さらけ出されたミニスのほのかな膨らみにマグナはゴクリと息を呑みこむ。
そんなマグナに目配せをするミニス。その意図をマグナも察する。
少し戸惑いながらゆっくりとマグナはその手を伸ばす。
「あっ……ふぁ……」
ペタッ。そんな擬音を頭の中に響かせながらミニスの胸にマグナの手は触れる。
いわゆる手のひらサイズの半分にも満たない申し訳程度の膨らみ。
こうして手で触れてみてようやくそこに膨らみがあることを確信できる。
小さい。けれど柔らかい。ふにふにとその感触を指先で確かめるマグナ。
幼い蕾を弄られてミニスはその口から喘ぎを漏らす。
「ああんっ……ふぁぁ……」
そして弄りを続けるマグナの指先が小さな突起に触れた瞬間、ひときわ強い喘ぎをミニスは発する。
なだらかな膨らみの中で可愛らしくプクッと膨れた桜色のニプル。その感度は実に良好。
ピクピクとそそり勃つ先っちょを軽く摘まれただけでミニスの脳に電流がびりりっと走る。
「あうっ……あぅぅ……はぅ……ぁ……」
敏感な性感帯への刺激。まだ幼いミニスには強すぎたのかもしれない。
こうして胸を触られているだけでジワジワとなにかが自分の中から漏れだしている感じがする。
なんだかモゾモゾと。お股の辺りが熱くなっているような。
「あれ?ミニス、ひょっとして……」
「へっ?…………って!?キャァァっ!!」
それは錯覚ではなかった。未成熟な乳首に与えられた性の快楽に連動するようにして。
純白の布に隠されたミニスの女の子の部分はしっかりと反応していた。
めくれ上がったスカートの隙間から覗くそれからちょろちょろと染みだす小水。
現在進行形で漏れ出ておパンツに大きなシミをつくっている。
「やだぁぁ……お漏らし……そんなぁ……」
快楽のあまりたがの緩んだ尿意。それにお股をビチョビチョに濡らしてミニスは涙目になる。
なによこれ。やだ。こんなの最低。あまりのことにミニスは泣きじゃくりたくなる。
せっかくのマグナとの大切な時間だというのに。こんなんじゃ幻滅されちゃうと悲しむ。
「……ゴクッ……ミ、ミニスっ!」
「っ!ちょ、ちょっと!?マグナ!そんな……キャァァァっ」
だがそんなミニスの予想とは裏腹にマグナのスイッチはビンビンに振り切れた。
ガバっと食い入るようにミニスの下半身に詰め寄り、濡れ濡れのおぱんちゅに手をかける。
そのまま一気に脱がしにかかろうかと言うところでふと我に帰る。
するとマグナの目の前には。
「うぅぅうううう……マ・グ・ナぁぁぁ!!!」
「わわっ。ご、ごめん。ミニス」
マグナの突然の暴挙に怒り心頭でわななくミニスの姿があった。
これは不味いと思いマグナは速攻で飛び退き頭を下げて平謝り。
そんなマグナに対しミニスは。
「ぷっ……クスクス……アハハっ……いいわ。許してあげる」
湧きだした怒りがふっと通り抜けてなぜか笑い出してしまっていた。
それはマグナの行動にちょっとだけ安心できたからだろう。
てっきりこんなときにお漏らしをして幻滅されたかと不安になっていたけれど。
(ちゃんと女の子として意識してくれてるんだ)
意識してないことなんてない。そう先程、キスとともに告げてくれたマグナの本心。
それがただの同情で言ってくれたわけではないことがよく実感できた。
なんだ。マグナってば私にメロメロじゃない。そう思うと気分が心地よくなる。
「本当にごめん。ミニス。俺、どうかしてた」
そんなミニスの気も知らずにマグナは再度謝る。ちゃんと許してあげるって言ってあげたのに。
それだけではマグナの気がすまないのだろう。ちょっとめんどくさい性格だ。
だけどそんなところも含めて好きなのだとミニスは声には出さずにひとりごちて。
「もう、いいって言ってるでしょ。本当にしょうがないわね。そんなダメダメな誰かさんには……」
そう言ってミニスはそっとその手をマグナの頬に添える。そして指先でむにっと摘んでやる。
しばらくむにむにと弄ってやってから指先を伸ばし、続けて顔もそっと近づけて。
「ふふっ……お・仕・置・き・してあげる♪こんな風に……ね……」
ニシシと普段通りの小悪魔な笑みを見せて、そっと目を閉じて軽くなにかを突き出す。
そしてCHUっと響く柔らかな感触。お痛の代償は優しいキスでもってミニスはマグナに償わせるのであった。
「それじゃあ私、もう行くから。マグナ。またね」
「ああ、またな。ミニス」
そして一晩が明けてチュンチュンと小鳥が囀る早朝にミニスは帰路につく。それをマグナは見送る。
あれから結局、最後の一線は越えることなく。けれどぺっとりと近く肌を寄せ合って過ごした一夜。
なんとも物凄い体験であった。よくもまあ理性を保つことができたと思う。危うく暴走しかけたけど。
いっそあのまま一気にと思わないでもなかったのだがやはり今の自分たちにはまだ早すぎるのだろう。
ミニス以上に自分の方がまだ大人になりきれれていないんだとマグナはしみじみ思う。
「俺ももうちょっとしっかりしないとな。ミニスのことあんまり待たせちゃいけないし」
いまだ幼さの残る見た目とは対照的に。ものすごい速度で大人の女性へと成長しているミニス。
負けてはいられないとマグナは思う。この次にまたミニスと会うときにはもっと。
その想いを受け止められる自分になることを心に硬く誓って。
「うううう。ま、まだ心臓……ドキドキしてる……」
そしてアルミネスの森の上を飛び抜けた空高く。シルヴァーナの背にしがみつきながらミニスも物思いにふける。
マグナと二人っきりで過ごした昨夜の体験。それはミニスにとってあまりにも刺激の強すぎる一夜で。
思い返すだけで顔が火照って、胸がドキドキでたまらなくなってしまう。こんな調子ではこの先どうなることやら。
マグナと恋人同士だと胸をはって言えるようになるために踏まねばならぬステップ。その前途は多難。
「だ、大丈夫……キスだってちゃんと自分からできたし……おっぱいだって触らせてあげたし……あ、後は……」
ボフッ。ふと想像してしまったその先にショートを起こしてしまうミニスの脳みそ。
プシューと頭から湯気をたててミニスはクラクラになる。その様子はまさにゆでダコ。
そんなのまだ早すぎるわよとか流石にマグナがお母様に殺されちゃうわだとか。
キャッキャとシルヴァーナの背中の上でミニスはテンパる。傍から見れば実に滑稽な光景であった。
背中からミニスが落ちないようにフォローしながら飛び続けるシルヴァーナにはいい迷惑。
「ご、ごめんね。シルヴァーナ。私、落ち着いたから。た、たぶん……」
上空で思いっきりずっこけかけたところでミニスはようやく我に帰りシヴァーナに謝る。
そしていまだ動悸し続ける胸を軽く手で押さえつけてポソリとこう呟く。
「お母様に聞いたら教えてくれるかな……そういうときに男の人が喜ぶ下着とか……」
おそらくは聞いた瞬間に母から愛のこもった教育的指導を受けてしまいそうな質問を。
いくつか頭の中で思い浮かべながらミニスをその頬を赤く染める。
想像以上に早い少女の成長にはたして朴念仁男がしっかりついていけるかどうか。
それはこの世界のエルゴならぬ巡りの大樹の精のアメル様のみが知るところであろう。
〜TO BE CONTINUED これから始まるSTORY〜
そんなわけでマグミニをお送りしました。
SS一本書くのにどんだけ時間かけてんだよという感じです。
そして本番までは辿りつけませんでした。まことに申し訳ない。
機会があればこの続きをいつか書いてみたいですね。
それでは今回はこの辺でサラバ。またの機会に。
乙なんだよ!
ミニスは可愛いよなあ
乙です!
いいもん読ませてもらいました。
いいなあこの初々しい感じ。
156 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/25(日) 10:09:49.04 ID:euRDO/QT
ロリが続いたから次はおっぱい成分補充したい。
Q おっぱいでご奉仕してほしいキャラは?(女性キャラ限定 容姿がロリ又はお胸がまっ平らな人を除く)
ミント
ヘイゼルさん!
アティ
アティ&イェンファ
イェンファ
UX3巻読んだら死んだパン屋の旦那さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
ごめんよ。俺はあんたの存在知らんかっただけなんや。
UX3巻を読んだらハサハをファックしたい気持ちでいっぱいになった
レイムさんと愛娘いいよね・・・
マグアメはセックス激しそう
そういや親のことはボカしたまんまだったな…>マグトリ
都合良く魔力覚醒したから
あの世界世代重ねる毎に魔力が落ちるのが問題だったし。
どっかの機関が何かやってるかもとは思ってたけど・・・
>>162 俺たちに出来る事はパン屋さんの初夜を妄想して抜くことだけさ。
168 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 00:28:50.31 ID:sDF2iI+7
赤ん坊を人質に捕られたパッフェルが搾乳プレイされてるのを妄想した。
169 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 08:50:01.28 ID:piVjeyXK
子どもの性別がわかれば色々とネタもでるのだが
今は様子見
U;X3巻読み終わった。
本当に都築はサディスティックだなぁ(褒め言葉)
呪詛で苦しむアメルの症状を緩和させる為に何か策はないかと模索するマグナ。
そこへあの酔いどれ占い師が来て性交による魔力供給を提案する。
恥ずかしいが、アメルを救う為ならばと意気込むマグナ。
呪詛に蝕まれ「こんな身体みないでください…」と涙ぐむアメルを抱擁して慰めるマグナ。
が、性欲とはまた別で、柔らかいアメルの身体に夢中になってしまうマグナ。
そんなマグナにアメルも呪詛の苦痛を忘れて我を忘れ、一晩中、繋がり続けるのでした。
というところまで妄想した。
ここまでシャリマのエロパロ無し
それよかナンバリング主人公のアルカさんのSSもないぞ。
アルカさんあんまいいネタわかないんだよな。
174 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/06(金) 16:05:53.56 ID:FgExSOPg
5のss少ないから5でなんか書こうかな。
候補
A イェンファがおっぱいでフォルスに朝のご奉仕
B フォルス、シーダ、フローテ、スピネルでハーレム
C アルカ、ペリエ、ルエリィで百合ハーレム
D エクセラ&ヴェローチェ凌辱
C
B!
DDDDD
Cで!
>>174 陵辱など命を虐げる暴力、正義であるはずが無いのでD以外だったら・・・
181 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/10(火) 17:45:31.91 ID:P86Och2Q
A!
たまには陵辱もみたいd
cで
Aかな
それじゃあAとCで短めの奴2本を予定。
完成するのは当分先だろうけど。
公式で新設定明かされるごとにうはwやらかしたと思ってまう今日この頃。
具体例
セルボルト家の年齢順 ずっとキール、クラレット、カシス、ソルぐらいと思ってたが実際はクラレット、ソル、キール、カシスの順
パッフェルさんの結婚歴 アダルトなアルバイトネタばっか考えてた俺死すべき
3巻のあとがきで都築が言っていたように、
公式設定は指標でしかないから、好きに解釈すればよいのだよ
ところで、主人公組ってU;X3巻での年齢っていくつだっけ?
ハヤト&マグナは二十歳迎えてたっけ?
4から1、2年後のせっていだからライが16、7
ハヤト、マグナはライと同い年のあるばより8つ上だから24,5
先生さんは不老だけど実年齢は50前後
なるほど……意外にライたち以外は結構大人になってるんだな。
24,5というと、1でのミモザたちぐらいの年齢か……
マグナは3巻表紙とかそれ相応に見えるが、ハヤトは不老なんじゃないかって疑うぐらいに童顔だな……
143Pのミコト、マグナ、ハヤトの挿絵も、マグナが年長者にさえ見えてしまう
24、5歳のハヤトが17歳(であってるよね)のアヤorナツミに性的な意味で襲われるSSはまだか
望めばより取り見取り状態のライ(17)
高確率で童貞を強いられているハヤト(25)
そういやアティせんせだけ本編に絡んで来てないよな? 軍医設定だけどワンチャンあるんだろうか?
アリーゼの憧れの巡回医っていうのがアティじゃないか?
まあ、これだけ主人公を総出演させておいて、アティだけ出番なしっていうのはないと思う。
ただ、他誓約者&パートナーズやトリスみたく敵側で出てくるかもしれないけど
UXでいくつか思い浮かんだネタ
・三人娘(ミニス、フィズ、リシェル)から惚気話聞かされて『最近の若い娘たちって』と焦りを覚えるベルフラウさん実年齢40代処女
・鬼畜少女カシスたんのお人形さんGET大作戦
・ライくんハーレム、フェアちゃん加入編
・ファザコン少女トリちゃん 同じくファザコン少女カシスたんとどっちのパパの竿がスゴイか鞘あて勝負
パン屋さんと新妻のエロパロだろこの流れは
イェンファのおっぱいでヌいている真っ最中。ふう。
突発的にアンケ。
設問1 男主人公との純愛が見たい女キャラは?
設問2 女主人公との純愛が見たい男キャラは?
設問3 男主人公の目の前で陵辱したい女キャラは?
設問4 女主人公と百合百合させたい女キャラは?
設問5 ハーレム展開が見たい男主人公と女キャラ(複数)の組み合わせは?
設問6 陵辱展開が見たい女主人公と一緒に犯される女キャラ(複数可)は?
196 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/22(日) 13:58:51.86 ID:+QPW3Va+
1 クラレット、相手はハヤトで
2 グラッド兄貴
3 スピネル
4 ルエリィ
5 フォルス、シーダ、フローテ、スピネル
6 アティ、ベルフラウ、アリーゼ
1.アズリア
2.ネスティ
3.ハサハ
4.アズリア
5.レックス とソノラ、ファリエル、アルディラ、クノン、ミスミ
6.アティとクノン、アリーゼ
1 クラレット
2 ウィル
3 リプレ
4 クラレット
5 アティ女生徒二人含む島の女キャラ全員
6 アティ女生徒二人
1 カシス
2 ナップ
3 モナティ、1と2どっちでも可
4 アティ先生×パッフェル
5 ライ×フェア、リシェル、ポムニット
6とは違うがライフェアの前でメルさんに仲間になった証に
ケンタロウを掘れと言われるハメになったネスティ
1.パッフェル
2.ネスティ
3.アズリア
4.アズリア
5.マグナとパッフェル、ミモザ、メイメイ
6.アティ、アズリア、アルディラ、ミスミ
201 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/25(水) 23:47:15.29 ID:aSGNsl7L
ギャレオ
3 アリーゼ
5 アルカと5の女性陣
凌辱一択で
1 カシスとハヤト
2 ナツミとソル
3 アルディラ
4 アズリア
5 マグナとアメル、ハサハ
6 アティ、アリーゼ、アルディラ、クノン、ファリエル
みんな陵辱したいのはアティ先生で一致するんやなあ。
男の俺から見てもライ君がかわいい
206 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/08(火) 18:37:06.70 ID:Gwxwoupl
1.カイナ
2.ナンバリング別の男主人公×女主人公
3.スピネル
4.UXでカシス、アヤ、意識あり
5.フォルスで霊界ハーレム
6.5の女性陣
スピネルは3に入れたけど1でもいい。
というかスピちゃんならなんでもいいです。
まだアンケとってるかな?
1.カイナ(2のマグナと)
2.トルク
3.アズリア
4.ルエリィ
5.ライでミントさん、リシェル、ポムポムと
6.アティ先生と大人女子生徒
便乗して僕もカイナちゃん!
サモコレのネコミミカイナ最高すぎましたわ
>>207を見て、サモコレ画像を確認したが、U;Xも入ってるのな、これ。
コラボとかオリジナルとかもあって、ゲーム本編よりも力が入ってるんじゃないんだろうか……
取り敢えず、URのギャレオがイケメン過ぎて吹いた
そしてハヤト&クラレットに悶えた。
ようやくSS完成した。今回は5の詰め合わせ2本です.
それでは投下します。
210 :
発売1周年突破記念の2本セット:2014/07/19(土) 21:24:45.96 ID:xES6cpKq
【とある朝の一幕】
「まったく……」
”呆れたものね”とは声には出さず、代わりに溜息をイェンファはその口から吐き出す。
ここはとある召喚師が暮すアパートの一室。時刻は早朝というには少し日が高くなりすぎた頃合い。
毎度のことながらどうしてこうも寝起きの悪い有様で召喚師の仕事が務まるものだと心底呆れてしまう。
「いっそのこと鼻でもつまんであげようかしら」
そう呟きながらイェンファはグースカと呑気に寝息を立てる誰かさんの寝顔をジト目で見つめる。
セイヴァールに派遣されてからしばらく。いい加減に彼との付き合いも慣れてはきている。
この寝起きの悪さも含めてそういうものだからしょうがないと割り切れるぐらいには。
さりとてこう毎度、毎度起こしに来てあげる度にこうでは愚痴の一つぐらい言いたくもなる。
「まあ、そういうものだからしょうがないと言えば……」
ひとりごちながらイェンファはその視線を彼の寝顔から移す。そして案の定の有様の一点を見つめて呟く。
「こっちの方もなのよね」
視線を移して目に留まるその先。これもまた朝だからしょうがないとしか言いようのない部分。
見事にもっこりっとテントを張ってしまっている彼、フォルスの股間を見つめながら。
イェンファは呟きとともにまた溜息をもらすのであった。
(本当に呑気なものなんだから)
股間をもっこりさせながら眠りこけるフォルスにそう胸の中で呟きながらイェンファはゴクンと息を呑みこむ。
言いたいことは色々とあった。『たまには人に起こされる前にさっさと自分で起きなさいよ』とか。
『いくら自分の家だからってそんなに無防備で不用心にも程があるわ』とか。
だがそんなことよりも今イェンファが言いたいことは一つ。
「本当に貴方ときたら人の気も知らないで。こんなの見せつけられて・・・・・・私が我慢できるはずがないじゃない」
と、隆々にそびえ立つフォルスのモノをマジマジと見つめながらイェンファは上気していた。
普段は澄ました顔をしているがこの警察騎士様、実は結構な肉食さんなのである。
「そうよ。これは貴方のせいよね。毎度、毎度そんなモノを私に見せつけてくれる貴方が悪いのよね」
と、他に誰もいないというのに言い訳をするようにそう呟きながらイェンファはおもむろに上着を脱ぎだす。
ぱっつんぱっつんなリブ生地のそれの下からこぼれ出るのはそれもうダイナマイツなボリュームのお化けおっぱい。
片乳だけでも両手にあまりすぎるであろうサイズのそれをポロリと惜しげもなく晒しながら。
同時にイェンファはズルッとフォルスのパジャマのズボンを下ろす。
「ゴクッ……うっ……そ、そうよ……今から私が貴方のだらしないそれを……こ、懲らしめてあげるんだから」
むっくりと元気ビンビンなフォルス自身に思わず唾を飲み込みながら、イェンファは自分の上体をそれに近づける。
仰向けに寝そべるフォルスの下半身に覆いかぶさるように、その手から零れ落ちそうな程のたわわな乳肉を掴んで。
むにゅ。むにゅり。刹那、柔らかな感触がフォルスの竿を包み込んだ。
「んっ……ふっ……あっ……熱い……」
ガチガチに硬化して熱を帯びたその海綿を。たぷんとボリュームあふれる乳房で包み込みながらイェンファは喘ぐ。
すっぽりとその谷間に吸い込まれるようにしてイェンファの胸に埋もれるフォルスの肉竿。
肉棒と触れ合う乳房に熱が伝る。その熱がイェンファの身体の芯にまでじんわりと浸透してくる。
その胸を焦がす熱気にあてられながら、同時にぐいぐいと乳圧を押し返してくる弾力も感じる。
まだ眠ったままなのにこんな状態とは。なんとも元気なものである。
212 :
発売1周年突破記念の2本セット:2014/07/19(土) 21:26:13.21 ID:xES6cpKq
「はっ……っふ……そうよね。こんな危険なシロモノ……そのままにしておいていいわけがないわ。誰かがちゃんと処理をしてあげないと」
と、また自分に言い聞かせるように言い訳を口にしながら。イェンファは自身の乳房を掴むその手に力を入れる。
特大のマシュマロのような乳脂肪の塊。それをムニュムニュと揉みこむように肉棒に擦り付ける。
「んっ……はぁ……ふぅ…・・・あふっ…・・・はっ……あっ……はぁん……」
むにゅ。むにゅん。ふよん。ぷるんっ。なんとも柔らかそうな擬音で満たされそうな光景であった。
極上のぷにぷにボディでもってフォルスに朝のご奉仕をするイェンファ。その口から甘い吐息も漏らして。
おそらくは片乳だけでも肉棒を挟むのに問題のないサイズを誇るイェンファおっぱい。
それが双乳を駆使するともなればただ挟むだけには止まらない。肉竿は根元まで全部飲み込まれていた。
「ふふっ…・・・捕まえた……もう……放してあげないから……」
柔らかでいて張りもあるイェンファの乳肉。それがフォルスのモノをがっちりと捕らえて離さない。
これぞ警察騎士最エリートの桜花隊が誇るおっぱい逮捕術。龍姫直伝の技をイェンファは披露する。
豊満すぎる胸の谷間に入り込んだペニスを搾りつくすように圧倒的な乳肉の暴力が襲う。
圧迫。圧搾。感無量。悲しきかな。人民は権力には逆らえないのだ。それは調停機構の召喚師とて例外ではなく。
「……うっ……くっ……あっ……うくぅ……」
いまだに目を覚まさないフォルスであったがレム睡眠の状態のままなんとも堪らなそうな表情を浮かべる。
ギンギンに朝勃ちしまくったムスコを大物サイズのおっぱいモンスターに丸齧りされて。
むにゅりと柔らかく肉棒を包み込む刺激はまるで女性器のごとくフォルスのモノを咥えこんで放さず。
スリスリと肌触りのいい感触で男根を擦ってくれる。これはもう堪らない。搾り取られてしまう。
今朝の一番搾り特濃ミルクを。
「んぁっ……あぁんっ……ぁっ……んっ!?……熱っ……ふぁぁぁぁあああっ……」
そうして臨界点を突破したフォルスのモノはイェンファの胸の中で乳内射精を果たす。
ほとばしる白濁濃厚精子ミルクにおっぱいを汚されながらイェンファもまた喘ぐ。
ビュクビュクと勢いよく噴き出た射精。大量のスペルマに満たされるおっぱいマンコ。
ずるりとフォルスのモノがイェンファの胸の隙間から引き抜かれた瞬間。
ドロリと濃厚な白濁がイェンファの乳房の谷から零れ落ちるのであった。
「ようやくお目覚め?随分といいご身分なものね」
「あは。ああ、おはよう。イェンファ」
フォルスが目を覚ますとそこにはイェンファの姿があった。もはや毎朝の定番になりつつある。
いつものごとく寝坊した自分をイェンファが起こしに来てくれて。その度に小言を言われる。
まあ、起されるまで目を覚まさない自分が悪いのだからしょうがないが。
「もう、早く着替えて準備なさい。貴方のパートナーも待ちくたびれているわよ」
「ああ。そうだね。って、うわっ!完全に遅刻だっ!やばい。急がないと」
そう言ってフォルスは慌ててベッドから飛び出し、急いで身支度にかかる。
朝っぱら(というかもうほとんど昼に近いけど)から慌しい様子の彼の姿。
それを見つめながらイェンファはハァと溜息をつく。
(あれでどうして途中で目を覚まさないのかしら)
せっかくあんなサービスをしてあげたというのにちっとも起きやしない朴念仁の誰かさん。
その救いようのない程のニブさにはもう呆れるより他にない。
(見てなさいよ。絶対にこのままではすましてあげないんだから)
と、バタバタと慌てふためくフォルスを尻目にイェンファはひとりごちながらひそかに闘志を燃やす。
どうやらこの天然記念物モノのニブチン寝坊助男とムッツリ肉食警察騎士様の朝のバトルはまだまだ続きそうである。
〜fin〜
214 :
発売1周年突破記念の2本セット:2014/07/19(土) 21:32:57.71 ID:xES6cpKq
【響きあう営みへの誘い】
「ふわぁ……」
呆然としながらあたしはその光景を見つめていた。あたしの目に映るのはよく見知った二人の姿。
センパイとぺリちゃん。だけど二人はあたしにとってまだ未知の世界を見せ付けてくれていた。
あたしがこれから足を踏み入れる世界を。
「んちゅ……んむっ……じゅる……んっ……」
「んんっ……ちゅ……っは……んぐっ……んちゅ……」
触れ合うぐらい近く。ううん。もう触れ合っちゃてるほど近く顔をくっつけているセンパイとぺリちゃん。
どこがくっついてるのかと聞かれたらそれは……その……く、唇と唇がぶちゅっと触れ合って……
舌までじゅるっとお互いのお口の中に入れあって……ああ、もう!そう。キ、キス!?
キスしちゃってるのよ!センパイとぺリちゃんっ!うぅ……お、女の子同士で・・・・・・
「ぷはっ……ふぅ……ふふっ……だいぶ上手になったね。ペリエ」
「……ん……うん。ペリエすごくれんしゅうした。おねえちゃんによろこんでほしいから」
女の子同士でする濃厚でディープなキス。口元を涎でベトベトにしながら言葉を交わすセンパイとぺリちゃん。
あわわ。この二人、絶対にこういうことするの一度や二度じゃないよ。もうベテランさんだよ。
うう……センパイはまだしも……ぺリちゃんまで……手馴れた様子の二人にショックを受けるあたし。
けれどそんなあたしにかまわずにセンパイとぺリちゃんは更なる世界の扉を開いて。
215 :
発売1周年突破記念の2本セット:2014/07/19(土) 21:33:28.89 ID:xES6cpKq
「んんっ……あっ……おねえ……ちゃん……」
「ふふっ……気持ちいい?……ペリエ、ここ弱いもんね」
続く光景もキスだけで戸惑うあたしには刺激が強かった。普段から歩く公然わいせつ罪な格好のぺリちゃん。
そのぺリちゃんの見えそうで見えないギリギリの隙間にセンパイはその手を差し込んで。
白魚のようにたおやかなその指でセンパイはぺリちゃんのことを弄っている。
まっ平らなペリちゃんのお胸の先っちょを指先でイジイジ。同時にもう一方の手を女の子の大切な部分に。
「んぁ……あぅ……ひぁ……んくぅ……」
「うふっ……ふふふ……ペリエ……カワイイ……」
敏感な箇所をセンパイから執拗に責められて可愛く喘ぐペリちゃん。
そんなペリちゃんに妖しく微笑みかけながら呟くセンパイ。う、うう……い、いけない。
なんだかあたしまで興奮してきて……さっきからお股の辺りがもぞもぞと。
それはともかくペリちゃんを弄るセンパイの手つきはさっきのキスよりも巧みで。
ペリちゃんの弱い部分をピンポイントで探り当てて、そこを執拗につつくように責めつけて。
かと思えば急に手を止めてペリちゃんがイっちゃう寸前のところで焦らし続ける。
センパイ……なんて恐ろしい人……ああ、ペリちゃん可哀想……
さっきからずっとアヘ顔になった表情で、イきたくてもイけないもどかしさに悶えてる。
「あぅ……あっ……い……じわるぅ……おねえちゃ……んぁっ……あああっ!」
「うふふ。ごめんね。ペリエがあまりにも可愛いもんだからつい意地悪したくなっちゃって……」
そう言いながらセンパイはペリちゃんのお豆さんをクリクリと弄りだします。
センパイ、本気で鬼畜です。たまらずに大きな声をあげるペリちゃん。
ビクッ。ビクビクっとペリちゃんの小さな体が震えてる。ペリちゃんの限界は近い。
ろくに経験のないあたしが傍から見ててもそれがわかる。
そして指を二本ほど重ねたセンパイの指先がペリちゃんの割れ目に入り込んだ瞬間。
ペリちゃんは大きく目を見開いた。
「んひぁんぅぅううう!ぺりえイくぅううううう!!んひふぅうううううう!!」
そうしてペリちゃんの小柄な体には不釣合いな程の凄まじい喘ぎ声を発しながら。
お股からプシュッと盛大にお漏らししながらペリちゃんは果てる。
ガクッとそのまま崩れ落ちるペリちゃん。そんなペリちゃんの身体をセンパイは優しく抱きとめて。
「よくがんばったね。ペリエ」
そう言ってペリちゃんのオデコにキスをしてから、ペリちゃんを優しく寝せる。
ペリちゃんはすごく幸せそうな顔で気を失っていた。そんなペリちゃんをしばらく見つめてから。
くるりとその身を返してセンパイはあたしの方へと向き直る。
「ふふっ。ずいぶん待たせちゃってごめんね。ルエリィ」
「あっ……い、いえ……あ、あたしは別に…そ、その……」
そうして次なる矛先をあたしに向けるセンパイに、あたしはただ戸惑うしかなかった。
217 :
発売1周年突破記念の2本セット:2014/07/19(土) 21:41:26.72 ID:xES6cpKq
「う、うぅ…………」
トクントクンと高鳴る胸の鼓動を手で押さえてあたしは緊張でガチガチになっていた。
こうなることは覚悟していたはずなのに。センパイのものになるんだって決心したあの日から。
今日だってこうしてセンパイのお宅にお邪魔して。
ようやくセンパイたちの仲間に入れて貰えるんだってはしゃいでたのに。
「ふふっ。緊張してるね。ルエリィ」
「うっ……そ、そりゃ緊張ぐらいしますよ……だって、あたし……まだ初めてだし……」
そう声をかけてくるセンパイに対し顔を真っ赤にしながら答えるあたし。
我ながらもう茹でダコみたいになっちゃってる。ああ、もう。センパイ。笑わないでください。
こっちはもういっぱいいっぱいなんですから。
「ごめんごめん。でも、ルエリィは本当にいいの?私が相手で」
そう言ってセンパイは少し真剣な表情をあたしに見せる。これは真面目な問いかけだ。
覚悟して答えないと。答えなんてもうとっくに決まってる。
「センパイでいいんです。いえ、センパイじゃないとダメなんです。そのぐらいにあたし……センパイのこと……」
センパイの顔をジッと見つめながらあたしは答える。答えた瞬間、またドクンと心臓の音がざわめきだして。
今、すごくドキドキしてる。ああ、あたしこんなにも好きなんだ。この女(ひと)のことが。
「ありがとう。すごく嬉しいよ。ルエリィ」
そんなあたしの気持ちをセンパイも喜んでくれる。そのことがすごく嬉しい。両思いなんだ。あたしたち。
センパイにとっての一番の座をペリちゃんから奪いとるのは難しいだろうけど。
ううん。順番なんてどうでもいい。あたしもペリちゃんもセンパイのことが好きなもの同士。
そのセンパイから愛される最初の一歩。それをあたしは今、ふみだして。
「センパイ……」
潤んだ瞳でセンパイのことをじっと見つめて呟いてからあたしはそっと目を閉じる。
さっきのペリちゃんのように。あたしも自分のすべてをセンパイに委ねて。
「うん。ルエリィ」
そんなあたしにセンパイも頷いてその手をそっとあたしの頬っぺたに添える。
温かなセンパイの手の感触。それが頬に伝わると目を閉じた状態であたしは緊張に震える。
これはあたしにとって大切な。すごく大切な初めてのキス。
あの夜の時のようにほっぺにじゃなくて。初心な唇をセンパイに晒しながらあたしは待ちわびる。
たぶん実際はたいした時間でもないのに、あたしにとってはそれがすごく長く感じられて。
「んっ……んちゅ……んむっ……んぅ……」
柔らかなセンパイの唇があたしのそれに押し当てられた瞬間、あたしはたちまちのうちにセンパイの虜にされた。
「んっ……っは……んむぅ……じゅる……んじゅる……んっ……ん……」
これがもう何回目のキスなのか。数えることも忘れてあたしはセンパイに貪られるようにキスされていた。
最初は優しく触れる程度の軽いキスだったのに。何度も何度も回数を重ねるごとにディープな感じになっちゃって。
お互いに口の周りを涎でベトベトにしながらなおもセンパイとあたしはキスを続ける。
今もこうしてセンパイの舌があたしのそれとお口の中でいやらしく絡み合って。
じゅるじゅると唾液が混じりあう音を立てながら、いいようもない快楽を与えてくれる。
「ぷはっ……あふっ……はぁ……はぁ……もう……らめぇ……センパひぃ……」
「……んっ……ふふっ……まだまだ♪……もっと上手になろうね……ルエリィ……」
キスだけで何回もイかされてもう呂律も回らなくなったあたしをセンパイは解放してくれない。
何度も何度も唇を重ね合わせて、舌と舌が絡み合ってその度に脳ミソが蕩けちゃって。
もう本当に頭がどうにかなっちゃいそうな頃。
「ぷはっ……っふ……なんだか身体が熱くなってきちゃったね」
執拗なキス魔地獄からようやくあたしを解放したセンパイは艶やかに微笑みながらそう言ってくる。
ぷちん。ぷちん。センパイの制服のボタンが外される音がする。そしてそれはあたしのも同じで。
「さあ、ルエリィも脱いで。脱いで。このままだと汗で制服がダメになっちゃうよ」
そう言ってセンパイはあたしのことも脱がしにかかる。そんなセンパイにあたしが抵抗なんてできるはずもなく。
気がつくとペリちゃん以上に大事なところが丸出しのすっぽんぽんの姿にされていた。
「うふふ。かわいいよね。ルエリィ」
「あふっ……あっ……ふぁ……セン……パイ……」
慎ましやかなあたしのボディを見つめながらそう言ってくれるセンパイにあたしはつい喜んでしまう。
こんなにも意識がトロトロに蕩けちゃってるのに。心臓のドキドキだけはハッキリと感じてる。
「ふふっ。ルエリィのここ。もうこんなにも濡れてるね」
「やぁ……言わないで……ください……恥か……しい……」
そんなあたしの耳元で囁くようにセンパイはそう言ってくる。これにはあたしも思わず赤面。
あのう、センパイ。少しはお手柔らかにしてください。これでもこっちはまだ花も恥らう乙女なんです。
「だーめ。これからもっといっぱい恥かしいことするんだから。覚悟してね。ルエリィ」
しょ、しょんなぁあああ!?センパイ、鬼です!鬼畜です!大悪魔です!
たぶん古の陵辱の大悪魔でも今のセンパイには及びませんよ。
「そんなこと言って本当は嬉しいくせに。違う?」
「っ!?」
そうセンパイに図星をさされるとあたしは何もいえなくなってしまう。そう。本当はあたしの方が望んでる。
センパイにいっぱいメチャクチャにされて、身も心もセンパイのものにされることを。
そんなあたしの気持ちをセンパイは誰より理解している。かなわないなあと心の底からあたしは思う。
「だからルエリィのカワイイところ。もっと見せてね」
「センパ……んっ……っふ……ふぁ……」
そう言ってセンパイはあたしの唇をまた軽く奪うと、更に続けてあたしのことも弄ってくる。
ペリちゃんをアヘ顔にするまでイかせたセンパイの魔性のテクがついにあたしにも牙を剥いて。
「ひあっ……らめっ……センパ……はひっ……ひゃふっ……そこ……ひゃぅぅぅ……」
さわり。センパイが最初に手をつけたのはまことに慎ましやかなあたしの胸。
流石にペリちゃんよりは多少膨らんではいるけれど。同級生のノイちゃんにも全然敵いそうにない貧乳。
そんなあたしの胸をセンパイはその指先で弄りながらせめてくる。
ふぁっ。あふっ。センパイの指があたしのちっちゃうすいお肉をむにむにつまんでくる。
ひゃぅっ。らめぇぇええ。乳首コリコリしないでぇぇええ!!
余分なお肉がついていない分、あたしの胸はすごく敏感だった。
センパイのお手手にイジイジされて、乳首なんかもうビンビンに勃っちゃってる。
ちゅぱ。ひゃうぅぅううううう!!らめぇえええ!センパイ、吸うのは反則。
ひゃひぃぃぃいいい!ひぁぁあああああっ!そんなに吸ってもあたしまだおっぱいなんてでませんってば!
「あはっ。ごめんね。じゃあ今度はルエリィにお返しっと」
そう言ってセンパイはあたしの頭を抱き寄せてくる。ふよんと柔らかな感触が顔にあたる。
これはセンパイのおっぱいの感触。イェンファさんみたいな特盛サイズに比べれば大きさは全然だけど。
形がすごくキレイに整ったセンパイの美乳。
「んむっ……んむぅ……んっ……んぅ……んちゅ……ぅ……」
「ふふっ。どう?ルエリィ。美味しい」
柔らかな膨らみをあたしの顔に押し当てたかと思うと、センパイはその先っちょをあたしの口に含ませる。
ちゅぱちゅぱと反射的に吸い付いてしまうあたし。今度はあたしがセンパイに授乳される番だった。
あうぅ。セ、センパイのおっぱい。あわわ。今すごくあたし、イケナイことをしている。
それなのにちっとも全然やめられないっ!ああん。やめられないよぉ!
「っふ……ようやく調子でてきたし。そろそろしようか。ルエリィ」
そんなイケナイ行為の連続もセンパイにとってはどうやら準備運動にすぎなかったらしい。
あわわわ。ヤバイ。どんどん深みにハマっちゃう。でも止められない。
「ひぁ……ひゃぁぁああああっ……あっ……あふぁ……」
ぬちゃり。そんな卑猥な音をたててセンパイとあたしの唇は重なる。今度はお股のところにあるヤツが。
重なってる。キスしちゃってる。あたしとセンパイのびらびらな感じのお肉の割れ目が。
ぬちゅ。今ヌチュって音した!?やだぁ。既に濡れ濡れだよぉ。あたしのもセンパイのも。
「いっぱい。いっぱいレベルアップしようね。ルエリィ。いくらでもつきあうから」
「あひっ……あぁ……あっ……センパイ……ふぁ……あぁぁ……ひぁぁあああああああっ!!」
そうして夜通し何度も何度も繰り返しセンパイに犯されることであたしは。
どんな高ランクのミッションよりも大量に得られる経験値に凄まじいレベルアップを果たすのだった。
「ひぁっ……はふっ……らめぇ……センパイ……」
「んぁっ……あうっ……おねえ……ちゃ……はうぅ……」
あれからしばらくして。花も恥らう純情乙女だったあたしもすっかり調教しつくされて。
今ではペリちゃんともども仲良くセンパイのドレイになっている。
ヌチョヌチョとあたしと貝あわせをしたアソコのお肉を擦り合わせながら。
センパイは同時にその指先だけでペリちゃんのこともイかせまくっている。
そんなセンパイの巧みな業に翻弄され続ける一方のあたしとペリちゃん。
最初の頃は少しわだかまりもあったけれど今ではすっかり仲良しだ。
「あらら。ルエリィったら気絶しちゃって。ペリエ。起してあげて」
「ん……わかった……んちゅ……ぺろっ」
「っ!?ひゃぁぁああああ!だめっ。ペリちゃん、そんなとこ舐めないでっ!」
あまりの行為の激しさにあたしが意識を失うと、その度にペリちゃんはこんな風にして起してくれる。
ペリちゃんのちょっとザラザラした舌でアソコをクンニされるのがあたしにとってこの上ない気付けになっている。
「ふふ。なんだかんだいってペリエもルエリィのこと大好きなのよね」
「おねえちゃんのつぎぐらいには……」
陽気に微笑むセンパイに促がされるままに、ペリちゃんはそんな嬉しいことをあたしにいってくれる。
うん。あたしもペリちゃんのこと大好きだよ。
「でも……まけない……」
けれどその一方でペリちゃんはあたしに対し闘志を燃やす。うん。そうだね。あたしたちライバルだもんね。
これからもずっとライバルでいようね。ペリちゃん。センパイのことが大好きなもの同士。
「あたしだって負けないよ。ペリちゃん。不肖このルエリィ・カミシロ。頭の上のてっぺんから足のつま先まで全部。センパイに捧げ尽くしちゃう所存ですから」
そう高らかにセンパイとペリちゃんの前であたしは宣言する。センパイはクスクスと笑って。
ペリちゃんはちょっとブスッとした顔だけど。これからも末永くよろしくおねがいしますね。
センパイ。それにペリちゃん。二人と一緒ならあたし、どこまでも強くなれちゃいそうだから。
〜fin〜
というわけで今回は5SSの2本セットでお送りしました。
アルカのss書くのは初めてですね。ちょっと肉食にしすぎちゃったような気がする。
アンケはざっと見るとアティ先生の陵辱ものが一番多かったですかねえ。
次はその方向性でしょうか。そんなこんなで今回はサラバ。またの機会に。
223 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/19(土) 22:31:36.23 ID:fUQpM0di
ありがとうございますありがとうございます
5勢のエロはホントに貴重。
もし気が向いたらまたイェンファのお願いします。
てかアティ先生強過ぎィ
超GJ
今更ながらアンケ集計結果
設問1 男主人公と純愛がみたい女キャラ 2票クラレット、カシス、カイナ 1票アズリア、パッフェル
設問2 女主人公と純愛がみたい男キャラ 2票ネスティ 1票グラッド、ナップ、ソル、ウィル、トルク
設問3 男主人公の目の前で陵辱したい女キャラ 2票スピネル 1票ハサハ、リプレ、モナティ、アズリア、アリーゼ、アルディラ
設問4 女主人公との百合が見たい女キャラ 4票アズリア 1票ルエリィ、クラレット、カシス、パッフェル
設問5 ハーレム展開のみたい男主人公(ハーレムメンバーは割愛) 2票 マグナ、レックス、ライ、フォルス
設問6 集団陵辱がみたい女主人公(一緒に犯される仲間は割愛) 6票アティ 2票アルカ(
>>202の5は6の間違いとしてカウント)
他はだいたいはばらけてるけど百合と陵辱でどっちもアティ先生が強かった。
平和な島に襲い来る敵の魔の手に対し我らがアティ先生は
A ベルフラウと一緒に機界集落に向かった
B アリーゼと一緒に霊界集落に向かった
C ベルフラウと一緒に鬼妖界集落に向かった
D アリーゼと一緒に幻獣界集落に向かった
E 生徒二人とともに海賊船で待機した
F 生徒二人を残してアズリアとともにイスラを探しに向かった
FFFFFFFFFFF!!!!!!!!!!!!!!
228 :
名無しさん@ピンキー:
サモンナイトコレクションの水着ラミのおっぱいがいが意外と大きくて興奮した