【性奴隷】サモンナイト萌え34【プレイズ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
797名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:28:26 ID:8AavRNYG
アズリアのパイズリ
798名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:57:43 ID:HukMY8CF
そういえばユエルでお風呂プレイってありそうでないよな・・・
799名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 03:33:13 ID:frIwFkkE
ビーニャのグロマンコ
800名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 07:14:09 ID:Sv7MG8sr
ユエルの洗ってない股の匂い嗅ぎたい
801名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 07:44:24 ID:TuPV8kXp
>>797
無理
802名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 15:55:23 ID:MhbhdhHI
さてと、長いうえにエロく無くて文章力も無いSSを投下するぜ!!
803名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 15:55:59 ID:MhbhdhHI
【アルバ×アヤ×リプレ】

フラット。
「少しいいですか、アルバ君。」
「何?アヤ姉ちゃん」
「最近、私やリプレさんの事を避けてませんか?」
「そ、そんな事無いよ。」
アヤの問いに、アルバは視線を逸らす。
「そうやってまた避けてます。私たちは家族なんですから、悩みがあるなら打ち明けてくれませんか?」
アヤが真剣な表情でアルバを見つめる。その表情を見て、アルバもようやく口を開いた。
「分かったよ…。」

「…っていう事なんだ。」
喋り終えたアルバが、ため息を吐く。
「解りました。アルバ君は、私やリプレさんを女として意識してしまって、気恥ずかしさから私たちを避けていたんですね。」
アヤが笑顔で言う。
「う…まぁ、そういう事だけど。そんなにはっきり言わないで。」
「男の子が女の子を意識するのは、自然な事なんですよ。」
「そうかもしれないけど…。」
「ガゼルなんて、毎日私やリプレさんオカズにオナニーしてますよ?」
「そんな変態盗賊と一緒にしないでよ!!オイラは立派な騎士になるんだ。騎士は強い心を持たなきゃ駄目なんだ。」
言い放って、アルバは走り去ってしまった。
「アルバ君…。」

夜、アルバの部屋。

「アヤ姉ちゃん。」
アルバは昼間の光景を振り返る。
「アヤ姉ちゃんは、オイラの事を心配してくれてたのに。」
アヤが真剣に話してる間も、アルバはアヤの胸や唇が気になって仕方がなかったのだ。
そして、そんな自分を許せずにいた。
「リプレママ…。」
リプレも最近の自分の様子を気にしているようだった。しかし、どうしてもリプレの事も女として意識してしまう。
そして、アルバはズボンの上から自分の股間に手を触れる。
(こんなの駄目だ、オイラは立派な騎士になるんだ…。)
804名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 16:00:12 ID:MhbhdhHI
コンコン。
誰かがドアをノックする。
「アルバ君、入りますね。」
アヤがドアを開けて部屋に入って来る。そして、もう一人。
「アヤ姉ちゃ…とリプレママ?」
アルバが驚きの表情を浮かべる。
「アヤから話は聞いたよ。」
リプレが真剣な表情でアルバに言う。
「アヤ姉ちゃん、話しちゃったの?」
アヤは申し訳無さそうな表情をしている。
「アヤは悪く無いよ。私もアヤもアルバを心配してるんだよ?」
「心配されても困るよ。だってオイラは…って、ん。」
アルバの言葉をアヤの口付けが遮った。
「ななななななな、何をするんだよ、アヤ姉ちゃん!!」
「アルバ君、昼間私のおっぱいや唇をエッチな目で見てましたよね?」
「そ、そんな事無いよ。」
アルバがうろたえる。
そんな様子を見てアヤは言う。
「別に責めてるわけじゃないんですよ。」
うろたえているアルバに、リプレが追い撃ちをかける。
「私の胸やフィズの胸も変な目で見てたよね。」
リプレが意地悪そんな顔をして言う。
「ごめんなさい、ごめんなさい。」
床に額を擦りながら、ひたすら平謝りするアルバ。
「だから、責めて無いんだよ。ただ、家族なんだから心配してるんだよ。」
「そうですよ、アルバ君。」
リプレとアヤがアルバを慰める。
「それにアルバ君は大きな間違いをしてるんです。」
「間違い?」
アルバが顔を上げてアヤを見上げる。
そして、自分がどんな思い違いをしているかを考える。
「アルバ君は、騎士になる為に女の子を意識しちゃいけないって言いましたよね。」
「うん…。」
「でも、それた間違いなのです。」
「何で?女の子に気を取られてる様な弱い心じゃ騎士になれないよ。」
「でも、アルバ君は女の子が気になるんですよね?」
「うん…。」
「それなら自分を偽らずに、もっと女の子を好きになるべきです。」
「えっ?」
「もしアルバ君がこのまま強くなっても、それは自分の心を偽ったままの、偽りの強さです。」
「それは違う様な…。」
「だから、リプレさんと相談して決めたんです。アルバ君が自分の心に正直になれる様に私達が協力しようって。だから…。」
アヤとリプレが身につけている服を脱ぎ始める。
805名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 16:03:22 ID:MhbhdhHI
「ちょっと、二人とも何してるの!?」
アルバが目を閉じて言う。
そうこうしてるうちに、アヤもリプレも一糸纏わぬ姿になった。

「ほら、アルバ。ちゃんと目を開けなさい。」
「い、嫌だよ、恥ずかしいよ。」
アルバが頑なに目を閉じ続ける。
「ふ〜ん、それなら。」
リプレがアルバの腕を掴む。そして、そのままアルバの手の平を自分の胸に掴ませた。
「どう?これが女の子の胸の感触だよ。」
「や、止めてよ。」
「ふふ…。」
リプレがもう片方の手をアルバの手の平に重ねて、無理矢理胸を揉まさせる。
「アルバの手が私の胸を揉んでるよ。」
「本当に止めてよ!!」
「本当に止めて欲しいんですか?」
アヤがアルバのズボンのファスナーを降ろす。
そこには、ビンビンに勃起したアルバのペニスの姿があった。
「アルバ君の剣はこんなにも立派になってますよ。」
そう言うとアヤは、アルバのペニスの竿の部分を手に取り上下に摩り出した。
「んぁ…。」
突然の刺激に声をあげるアルバ。
「どうしたのアルバ?卑しい声なんか出して。」
リプレが意地の悪い声で言う。
そして、自身はアルバの背中に胸を押し付けて上下に擦り寄せる。
「ひぃぃぅ、止めて、止めてよ。」
アルバの声を無視してアヤは手コキを続け、リプレは胸を押し付ける。
「止め…てよ、うっ、怒る…よ、ほんと…にぃ。」
アルバが精一杯声を出す。すると…。
「解りました、アルバ君。」
「え?」
「そこまで言うなら、もう止めにします。」
「そ、そんな…。」
「無理矢理、ごめんなさいね。」
アヤがペニスから手を離す。リプレもアルバの背中から離れる。
(そんな、オイラ本当はもっとして欲しい…。)
アルバは目を閉じているから見えないが、アヤとリプレは笑みを浮かべている。

「どうしたんですかアルバ君?」
アヤが微笑みながら言う。
「オイラ、本当はもっと気持ち良い事して欲しい。」
「やっと、正直になったわね。」
「それでこそ立派な騎士ですよ。」

「さぁ、目を開けてください。」
アヤに言われてアルバが目を開ける。
目を開けると、リプレとアヤが一糸纏わぬ姿で立っている。二人の美しい裸体に、アルバは唾を飲んだ。
「どうですか私達の裸は?」
「キレイだ。オイラ、こんなにキレイなもの今までに見たこと無いよ。」
アルバが素直に感想を言う。
「この子ったら。」
アルバの言葉にリプレは少し照た様だ。
「アルバ君はどうして欲しいんですか?」
806名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 16:05:02 ID:MhbhdhHI
「二人のおっぱいでチンコを挟んで欲しい。」

ふにゅ、ふにゅ。
リプレとアヤの胸がアルバのペニスをサンドイッチの様に挟む。
胸の柔らかい感触がアルバのペニスを刺激する。
「うぅ…気持ち良いよ。」
『ちゅぱ、ちゅぱ、じゅる、じゅ、ちゅぱ。』
胸で刺激しながら、アヤとリプレはペニスに吸い付く。
「ダメだ…オイラもう…イっちゃう。」
ドピュ、ドピュ。
アルバのペニスから白濁が放出される。
リプレとアヤの顔に精液が降り注がれる。
「いっぱい出しましたね。」
二人はお互いの顔に付いた精液を舐め合う。
「アルバの精液、美味しい…。」
リプレが恍惚の表情を浮かべる。
「アルバ君、自分に正直になるって気持ち良いでしょう?」
アヤが笑顔で言う。
「うん。これで、オイラ立派に騎士になれるかな?」
アルバは恥ずかしそうにアヤに聞いた。
「なれますよ。これだけ立派な剣を持ってるんですから。」

おわりです。
807名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 16:11:52 ID:MhbhdhHI
冷静に考えるとアルバ一人部屋じゃないですね。
まぁ、思春期になってバラバラの部屋になったって事で。
スレ汚し失礼しました。
808名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 16:17:10 ID:JEDUFmg0
地の分が少なすぎるような気がする。
でも乙。
809名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 16:41:25 ID:HukMY8CF
アルバが思春期で〜ってのはありそうで今まで無かったネタだったな。
GJ!
810名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 17:12:31 ID:lewvcdlE
やっぱり鬼畜さんが一番だな
811名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 17:17:29 ID:frIwFkkE
抜けられても困るから鬼畜に媚るしかないしな
812名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 18:01:03 ID:L29EazSy
他の職人批判されたら本人だってやりづらいだろうに、追い出すためにわざとやってるのか?
813名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 19:19:28 ID:+1IuCNLN
新人潰しするなら倉庫住人になってろ
814名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 20:09:19 ID:6PhWC6Fm
ショタは徹底的に無知な方が萌える俺。
815名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 21:18:11 ID:vt201IB7
>>807
お疲れ様、面白かった
816名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 21:40:59 ID:HukMY8CF
この流れでよく投下しようと思ったよなぁ。 また是非書いてくれよー
817 ◆inEm7wtNVQ :2009/03/28(土) 23:35:30 ID:9jVhAYbE
ええと、ここ最近のスレの空気に言いたいことは>>786>>788で既に言っているので割愛します。
>>807氏。投下ご苦労様です。やはり嬉しいものですね。自分以外に書いてくれる人がいるというのは。
ずっと俺のターンは正直、精神的にキツイ。
それはさておきどうも新作書けました。ですが今回30KBを軽く越えてしまうボリュームです。
なんかコレだけでスレの容量埋まってしまいそうなので前半だけ投下します。
後編は次スレがたってからということで今回の主役は久しぶりにあの男です。
 フラット。サイジェント郊外の南スラムに位置する孤児院である。
 そこは身寄りをなくした孤児やその仲間達が互いに支えあって生活する場所。
「ああっ……あんっ……ふぁぁぁっ……あふっ……」
 ……であったはずのここフラットも今ではすっかりとハーレムと化していた。
 泣く子も黙る魔王な誓約者(リンカー)様が数々の雌畜達と夜な夜なお楽しみに耽る。
 そんな破廉恥な空間へと変貌を遂げているのである。
「んっ……はっ……あふっ……どう……気持ちいい?……トウヤ……」
 そう言って柔らかく豊かな乳房でトウヤの肉棒を扱きながら奉仕するのはリプレ。
 このフラットのみんなのママである。そんな彼女すら今は立派な雌畜なのである。
 他の娘達も言わずもがなというものであろう。
「ふぁぁぁぁっ!マスター!モナティいっちゃいますのぉぉおお!あひぃぃいいい!」
「イやぁぁああああ!!メトラルの族長の娘のエルカが指なんかでぇえええ!!」
 ヌチョ。ヌチョ。巧みなトウヤの指使いに秘部を弄られて二人ともにイきまくるモナティとエルカ。
 トウヤをマスターとするはぐれ召喚獣のこの二人はそれこそ正真正銘の雌畜であった。
 ご主人様に愛でられ、奉仕することに悦びを感じる純然たる雌二匹。
 そんな彼女の愛らしい割れ目からは潮吹きのように愛蜜がピュッと噴き出る。
「んちゅ……んむっ……んちゅ……はっ……大きい……お兄ちゃんの……」
「んっ……はむっ……ぺろ……んちゅ…………」
 そしてフィズとラミ。まだ幼いこの二人さえも手コキやフェラチオ。
 それに素股などを駆使してトウヤに奉仕するのである。
 子どもの性教育は早いうちから。それが今のフラットの教育方針なのである。
 そんな淫らな宴の場と化したフラット。そこの雌畜に新たに加えられる少女が一人いた。
「ふぁぁっ……あっ……はひぃ……やっ……らめぇ……やめて……ください……カシス……」
「んちゅ……ぺろぺろ……ふふっ♪……一緒に気持ちよくなろう……クラレット姉さん……」
 そう言ってクセ毛の茶髪の少女は長い黒髪の少女を愛でる。黒髪の少女の乳首と秘芯を舌と指で嬲りながら。
 カシスとクラレット。かつては無色の派閥に所属していたセルボルト姉妹。
 その姉のクラレットはこのハーレムの主、トウヤの最も従順なる雌畜である妹カシスの手によって。
 淫らな雌畜へと堕ちるための調教を施されているのである。



(どうして……こんなことに……)
 クラレットはそう自問するがその答えは思い当たらない。気がつけばこんな状況になっていた。
 普段はこのサイジェントから少し離れた隠れ家で他の兄弟達と隠棲しているクラレット。
 それでも街に出る事もある。主に隠遁生活に必要な品を買い足すために。
 だがその日、買い物帰りの商店街でクラレットは妹のカシスとばったり出会った。
 いつもは恋人であるトウヤとの痴情のもつれでしょっちゅう押しかけて一方的に愚痴吐きにくるこの妹。
 けれどクラレットにとっては掛け替えのない血を分けた肉親でもあり恩人でもある。
 そんなカシスに引きずられるようにあれよあれよという間にクラレットはフラットに連れてこられた。
 そこでクラレットは熱烈な歓待を受けた。フラットの一員であるカシスの姉ということで。
 自分達の仲間の家族は自分の家族も同然。そんな厚い人情に遠慮しがちのクラレットもほだされて。
 厚意のままに一泊させてもらうことになった。どうせ帰るには遅く、野宿は必死だろうし。
 なによりカシスがあんまり懐くので断りきれなかったのである。
 そんな感じで夜はふけて、誰もが寝静まったかとも思う深夜。だがそれは始まりであった。
 クラレットを歓迎する本当の宴の始まり。
「ふぁ……あふっ……はぁ……」
 妹の愛撫を受けながらクラレットは喘ぐ。その身は一糸纏わぬ裸身を縄で縛られていた。
 それもかなり特殊な縛り方だ。特に乳房の膨らみが際立つように。
 秘部の割れ目。縄はそこにも擦れるように食い込む。ぐいっ。ぐいっ。
 肉に食い込む感触。するとクラレットの脳に快感がはしって堪らずに喘ぐ。
 そんな風にしてジワジワと縄に嬲られて朦朧とするクラレットの意識。
 そこへチュクチュク。カシスの指先がクラレットを愛でる。秘芯をくにくに。
 指で弄りながら唇は乳房を吸う。ピクッとそそり勃ったクラレットのニプル。
 それをカプリと唇でついばんで、そのままチュウチュウと啜る。
 ピクッ。ピクッ。すると凄まじい刺激がクラレットの背中を走り抜ける。
 耐え難いほどの快楽責め。クラレットは嬲られていた。実の妹のカシスの手によって。
「はひぃ……やめてぇ……カシスぅ……お願い……です……あふうぅぅ……」
「うふふっ……そんなこといって……姉さん……ここは正直なんだから……ふふっ……」
 喘がされながら涙目で哀願するクラレット。けれどカシスは意にも介さず姉への愛撫を続ける。
 クチュ。クチュ。指先でならす姉の膣肉。妹である自身の指によって愛蜜を纏わせる。
 とろとろり。すると容易く肉蜜は滲んできた。いい反応だ。感度は高い。流石は姉妹。
 クラレットを弄りながらカシスもまた濡れていた。類稀な雌畜の素養。
 姉のクラレットにも備わっていることをカシスは確信した。だから愛でる。
 この姉を自分と同じ愛するトウヤの従順な雌畜にするために。


「はははっ。頑張っているね。カシス」
 そんな二人の姉妹を見つめてトウヤはいつも通りのどこか胡散臭いさわやかな笑顔でうんうんと頷く。
 腰はズンパンと動かして組み敷いたリプレの女陰を逞しい肉棒で力強く犯しながら。
「ふぁっ……いいっ……いいよぉ……トウヤぁ……」
 貫かれるリプレはトウヤの下で淫らに喘ぐ。異性から愛される女の悦びを全身で感じていた。
「んちゅ……んっ……リプレママぁ……」
「んむっ……ぺろ……ぺろぺろ……」
 犯され喘ぐリプレ。たわわに揺れる両の乳房。その双方に吸い付く幼い二つの唇。
 フィズとラミである。ちゅうちゅうちゅう。二人とも大好きなママのおっぱいに吸い付いている。
 まだ母乳はでないけれど。だけど最高に美味しいおっぱいだった。流石はみんなのママである。
「ふぁぁ……エルカさんっ……エルカさぁん……」
「あふっ……うぁぁ……この馬鹿レビットぉぉ……あふぅぅ……」
 順番待ちをしているモナティとエルカはその間、二人で慰めあっている。
 互いに毛も生え揃わぬツルツルの肉貝をピッチリあわせての貝あわせ。
 そのまま秘肉をぬちゅぬちゅと擦らせあう。最近ではこうして二人で睦み合うことの方が多くなっている。
 純真なモナティに最初はツンツンだったエルカも今ではデレてきている。
「あはぁっ……好きですのぉぉ……モナティ、エルカさんのことが大好きですのぉぉっ」
「うあっ……あふぁぁぁっ……馬鹿レビットのくせにぃぃ……馬鹿レビットのクセにぃぃぃ……あぁぁああっ」
 仲良きことは美しきかな。ヌチュヌチュの粘膜を擦らせあいながら亜人の少女二人は心で通じ合う。
 淫らな宴の中にもこんなほほえましい光景が存在するのだ。
「はははっ、仲がよさそうでなによりだよ。……っと、これはいけない」
 そんな愛らしい僕(しもべ)二人の睦み合いの光景を見つめながらトウヤはふと感じる。
 どうやらそろそろ時間だった。性役者たる自分の力を解き放つ。
 自分の下で喘ぐリプレにトウヤは尋ねかける。
「そろそろいくよ。いいかな。リプレ」
「ああっ!きてぇぇ!トウヤぁぁ!いっぱいきてぇぇええっ!!」
 よがりながらそう答えるリプレの顔はすっかりもう雌の顔だった。ならば良し。
 トウヤは解放する。魔王にも等しきその白濁の力を。
「うぁぁああああ!きてるぅぅううう!!熱いのいっぱいきてるぅぅぅううう!」
 ドクッ。ドクッ。ドクン。そうして盛大なまでの膣内射精は行われる。
 トウヤの解き放った白濁はリプレの子宮にたっぷりと注ぎ込まれて。
 迸る熱い液汁の熱量に喘ぐリプレ。射精は長く続く。リプレママの子袋に子種汁を確実に植えつける。
「ふぁ……赤ちゃん……トウヤの赤ちゃん……」
 射精を受けてまどろむリプレ。その表情は恍惚でみたされていた。
「わたし……ママになっちゃう……本当のママに……」
 どろりと白濁が中で溢れているだろう下腹部をさすりながらリプレはそううっとりとまどろんだ。
 そんなリプレにフッと優しく微笑んでからトウヤは視線を睦み合い続けるエルカとモナティにもむける。
 いまだにギンギンの魔王様ペニス。この鬼畜のエルゴの王は今宵もまだ絶倫を誇っていた。


「あぁ……はぁぁ……ダメ……ですっ……こんなの……不潔です……あふっ……」
 場面を戻してセルボルト姉妹。こちらもこちらで盛り上がっていた。
 度重なるカシスの責めになんどもイかされているクラレット。
 その秘部は既に愛液でビショビショである。けれどクラレットもなかなかに強情であった。
 堕ちそうなところでなかなかに堕ちてくれない。
「んふっ……そろそろ……素直になって……姉さん……」
「ダ……めぇ……ふぁぁぁっ」
 くちゅくちゅと指で刺激ながらペロリ。カシスはクラレットの首筋に舌を這わせる。
 ひゃっと喘ぐクラレット。それでも最後の一線はまだまだ保っていた。
 それは姉としての矜持かセルボルトの家名を持つ召喚師としての矜持か。
「もう。本当に強情なんだから。クラレット姉さんは……」
 するとカシスはそう言ってすっくと立ち上がる。そしてすたすた。
 カシスはクラレットの正面に立つ。突然の事に呆気にとられるクラレット。
 そんなクラレットにカシスはくぱぁと指で開いて見せる。
「見てぇ……姉さん……」
「……っ!?」
 クラレットは息を呑んだ。カシスが指で開いて見せたそれ。それはカシスの肉貝だった。
 パックリと口をあけるカシスの秘裂。トロトロの愛蜜で既に彩られている。
 なんとも淫らなそれを姉に見せて妖しく微笑みながらカシスは続ける。
「あたしのここ……もうこんなにもビラビラしちゃってるの……トウヤに……トウヤにいっぱい愛されて……」
 肉欲に溺れる雌そのものの顔になってカシスはクラレットに告げる。今の自分の素直な気持ちを。
「幸せなんだ……あたし……トウヤに……大好きなトウヤにこんなにも愛されて……だから……」
「カシス……」
 自分は幸せ。そう告げるカシスの顔には一点の曇りもなかった。愛される悦び。誰かに必要とされる幸せ。
 その幸せを十分に感じきっている。そんな顔で。虚勢もなく告げるカシスにクラレットは戸惑う。
「他のみんなだってそう……みんな……トウヤのおかげ……」
 そう言ってカシスはふと辺りを見回す。するとその周囲で展開される光景。
 どれも最上の幸せに満ち溢れていた。
「ふぁぁぁぁぁっ!マスターっ!マスターっ!!」
「あぁぁああっ!イくぅぅぅうう!エルカ、イかされてるぅぅうう!あぁぁあああっ!!」
 ズンパン。ズンパン。ピッタリと重なり合って交互にトウヤに挿し貫かれるモナティとエルカ。
 交わされる肉の営みに飛びっきりの幸福感を二人とも感じていた。ズルリ。ぬちょ。
 ひしめく膣肉。滑る肉槍。巧みな槍さばきで二人同時に喜ばせるトウヤ。手馴れたものである。
「ふぁっ……あふっ……あぁっ……ラミぃぃ……」
「んちゅ……ちゅっ……おねえちゃん……」
 その一方ではおませなフィズの肉筋を可愛らしいラミの舌先がなぞる。
 繋がりあう幸せの片鱗をまだ幼いこの二人の姉妹も感じあう。
「ふふっ。そうそう。そんな感じ。とっても上手だよ。ラミ」
 そんな幼い二人に優しく指導するのはリプレママ。子どもの性教育はママのお役目。
 二人が早く立派な一人前の女(メス)になれるように、リプレママの教育に手抜かりは無い。
「みんなね……幸せになれたの……トウヤのおかげで……トウヤのおかげでこんなにも幸せ……」
「ああっ……あっ……」
 視線をぐるりと一周させて、再度自分を見つめて呟くカシスに圧倒されるものをクラレットは感じる。
 はっきり言って無茶苦茶だ。とうてい認めることはできない。こんな幸せのカタチ。
 けれど何故か。ドキドキドキ。心臓がざわついている。それは奇妙な感覚。
(どうしたんですか……私……)
 自分の中で起きつつある変化。それに戸惑うクラレット。そこへぴとり。追い討ちをカシスはかける。
「んむっ!?」
「姉さん……舐めて……」
 ぺっとり。濡れ濡れの自分の肉裂をカシスはクラレットの顔に近づけて言う。
 驚愕するクラレット。ドクン。ドクン。心臓がさらに激しくときめく。
(ど、どうして……私……)
 自分の意思以外のものに身体が動かされるような感覚。それをクラレットは味わった。
 ぽかんと開いた口から伸びる舌先。やめて!そんなの不潔です!必死で自制を促す。
 けれど逆らえない。自分を見つめるカシスの視線、いやこの場をとりまく魔力に。
「んっ……んちゅ……」
「ふぁっ!姉さんっ」
 そしてぴちゃり。クラレットは口付けてしまった。カシスのアソコに。
 口付けてそのままペロペロと舌を動かす。クンニリングス。実の妹に対して。
「んちゅ……んむっ……っは……ぺちゅ……んふっ……」
 何がなんだかクラレットにはもう分からなくなっていた。内なる衝動に促されるままに舌を動かす。
 舌肉をはしらせるとそこに滲み出るのは愛蜜。カシスのものだ。それを舌ですくうクラレット。
 ねっとりと絡む妹の肉蜜の味。クラレットの口の中で広がる。すると一層淫蕩な気分にクラレットはさせられる。
(ダメです……おかしくなってます……私……こんな不潔なことを……)
 ぽろぽろり。涙目の瞳から大粒の涙をポロポロ零しながらクラレットは奉仕を続ける。
 心の中にあるのは自分自身への情けなさ。それと潔癖からくる嫌悪感。それらにさいなまれるクラレット。
 けれどそんな心の気持ち悪さ。それを包み込むよく分からないものまで胸からこみ上げて。
「あぁっ……いいっ……いいよぉ……クラレット姉さん……」
 そんなクラレットの心の内は気にせずにカシスは甘く喘ぐ。愛しい姉、肉親によって愛でられて。
 なんだか懐かしい気持ちがする。覚える既視感。こんな風にクラレットから愛でられることに対して。
「ふぁ……カシス……んちゅ……カシスぅ……」
「あふっ……姉さん……クラレット姉さん……」
 ペロペロと舌を動かすごとにクラレットの表情も出来上がってきた。雌の顔。喘ぐカシスと同じように。
 まだ完全に堕ちきってはいないけれど。それでも確かにその色を強くしていた。
 堕ちかける姉と既に堕ちた妹の睦み合い。その盛り上がりは一つの頂に達して。
「ふぁぁぁぁあっ!姉さんっ!イくぅぅ!イっちゃうぅぅうう!」
「ぷぁぁああっ!あぁっ……んぶっ……カシスぅぅ……」
 プシュッ。勢い良く噴き出るカシスのラブジュース。そのシャワーをまともに顔に受けるクラレット。
 顔中ベトベトの愛液まみれにされて、とろりとまどろむクラレット。その心は恍惚を覚えていた。
「あぁ……あっ……」
 気が抜けたようにクラレットは脱力する。自分が保っていた最後の緊張の糸。
 それがプツリと切れてしまったような感じがして。
(どうして……しまったんでしょう……私……)
 モヤモヤとよく分からないモヤに包まれ呆然とするクラレット。
「ちょっと、いいかな」
「っ?トウヤっ!」
 そこへひょっこり。顔をだすトウヤ。ぱあっと明るい顔になって振り向くカシス。
 そしてはしゃぐようにべったりと抱きつくカシスを抱きしめながらトウヤは微笑を浮かべる。
「ハハッ。頑張ってるようだね。カシス。どうだい?調子は」
「うん。順調♪このままいけば姉さんもあたしと同じになってくれる……あたしと同じ……トウヤの雌奴隷に……」
 抱き合いながらトンでもないことをほざくバカップル二人。ポカンとそれをクラレットは見つめていた。
 するとスルスル。おもむろにトウヤはクラレットを縛る縄を解く。
「あっ……」
 縄を解かれてクラレットは呆然としていた。長く縛られていてせいで肉に食い込んだ縄の痕。
 それが少しいやらしい感じにクラレットには思えたがそれはともかく、縄をとくと。
 真っ直ぐな視線でトウヤはクラレットを見つめて呟きかける。
「すまないね。クラレット。こんな手荒な真似をして。カシスがどうしても君と一緒がいいと言うんでね」
 そう言いながらトウヤは自分にはみつくカシスの頭を優しく撫でる。すると猫撫で声で甘えるカシス。
 カシスをそんな風にあやしながらトウヤは続ける。
「こんなカタチで恐縮だけれども君を歓迎したいという気持ちは僕も同じだよ。それだけは信じて欲しい」
 流し目がちにフッとそう告げるトウヤ。はっきり言って女殺しだった。何人この技でしとめたのやら。
 ドキン。どうやらクラレットにも効果は覿面のようである。
「無理強いはしたくないから君の意思に任せるよ。どうかな。クラレット。君さえよければ」
「っ!?」
 囁きかけられるトウヤからの誘い。まさに魔王の誘惑。クラレットはハッとなり胸を抑える。
(ま、待ってください……そんなお話……)
 ドクドクドク。心臓がまたドクドク言い出した。胸を押さえてクラレットは思いをめぐらす。
 つまりはこういうことであった。このトウヤを中心にしたフラットハーレム。
 その一員にクラレットにも白羽の矢が立てられたのだ。妹のカシスの強い希望で。半ば強制的に。
(そんな……お話……)
 はっきり言ってしまえば論外なはずだ。不潔です。そんな淫らなことは許せません。
 さっきまでのクラレットならはっきりとそう断っただろう。けれど何故だろう。
 今は迷っている。あんなに恥ずかしくて見っともないことなのに迷ってしまっている。
 誘惑に堕ちそうな弱い自分。それをクラレットは思い知らされて。
「後悔はさせないつもりだ」
「っ!」
 そこへトドメの一撃。根拠はないが自信たっぷりの一言。ああ、悪魔だ。この人は本当に魔王だ。
 父上の言ったとおり。その魔力で可愛い妹のカシスや他の娘達を垂らしこんだに違いない。
 ヒドイ。ほんとうにヒドイ。なんてヒドイ人。
「あっ……あぁ……」
 けれどその魔力に垂らしこまれてしまいたい。そんな欲求が湧き上がっているのをクラレットは感じる。
 ふいに見回す。他の娘達の顔。そのどれもが本当に幸せそうにまどろんで。
「一緒に暮らそう……姉さん……あたしと一緒に……幸せになろう……」
「カシス……」
 自分の手を握ってねだるカシス。その真っ直ぐな視線にクラレットは耐え切れなくなる。
 やはり愛しい。この腹違いの妹が。離れて暮らしていてもいつも気にかけていた。
 まるで前世からのつながりのように。ずっと傍にいてあげたい。そんな気持ちにさえさせられて。
「聞かせてくれないかな。クラレット。君の答えを」
 そうして絶妙のタイミングでトウヤは切り出す。YESかNOかの二者択一を迫られて。 
 クラレットの出す答え。それは。
「あぁ……私……私は……」
 赤く震える顔を伏せながらポソリと呟くクラレットの答え。
 その返答にトウヤは頷き、カシスははしゃいで愛する姉に抱きつくのであった。


(続く)
825 ◆inEm7wtNVQ :2009/03/28(土) 23:44:34 ID:9jVhAYbE
ここまでで前半ですね。残り14KB強。やはり区切って正解でした。
後半入れたら絶対にスレ埋まる。そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。
続きは新スレがたってから。後編はトウカシクラ3Pです。
どなたか新スレをお願いします。それではサラバ。
826名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 00:05:24 ID:mCLwcCRW
鬼畜神GJ!!
>>817
そう言って頂けると大変有り難いです。
色んな職人様が投下してくれると良いですね。
827名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 00:46:32 ID:kIg7gkkH
両氏ともGJ!
これからも楽しみにしてます。
828名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 02:44:01 ID:kGvOqRUu
さて、なんか前にあった小ネタが元な上に、携帯からなんで早くは投下できないわけだが。

ぬちゃ…じゅぷっ…
瀟洒だが薄暗い応接間に、淫らな水音がこだまする。
四界のエルゴと契約を結ぶ誓約者が、下級淫魔に前後を挟まれ、後ろから貫かれながら剛直を頬張っている。
しみひとつない滑らかな背中を伝うのは、真っ白な精液。
空いている手は休ませないように、わざと急所を外すように、ねっとりと嬲るのが下級淫魔のたしなみ。ましてや
自分からいやらしいく腰をくねらせて、絨毯に淫らな汁をこぼすような、はしたない娘なら尚更である。

召喚師キムラン・マーン邸
サイジェント創立の功労者である、金の派閥の名門マーン家が所有する、歴史と伝統ある豪邸である。
しかし内実は、しとやかで清楚な美少女が、一回中に入ったら最後、立派な淫乱雌奴隷として
出荷されるシステムが今だ健在…なわけでは決してない。ないんだったらない。

「キ、キムラン!!ぶつぶつ言ってる場合じゃないでしょう!!い、今最後の淫魔が灰になって…」
「ひぃぃぃっ!!来るっ!!アヤが来るっ!!」
最近お気に入りの少女小説「サプみて」の冒頭をもじって現実逃避をしていたキムランを
に返らせたのは、
兄二人の悲鳴だった。

つづける?
829名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 05:10:45 ID:C3UNCmPt
>>828
  やめる
→ 続ける

>>817
細かいことだが「ご苦労様」はやめとこうよ。
830名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 06:33:40 ID:PWpo2yX/
キムランは次男やぞ。
831名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 13:24:09 ID:99zioeP2
832名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 16:01:30 ID:6Kt9X95j
スレたて乙と言いたいところなんだが
この流れでなんでまたスレタイが鬼畜前提なんだw 鬼か
833名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 23:00:30 ID:mCLwcCRW
色々力不足だと思いますが、昨日に続けて投下してみます。
834名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 23:02:13 ID:mCLwcCRW
【秘密の訓練】

スラム街の人気の無い一角。

そこに、トウヤとラミの姿があった。
「ラミちゃん、今から魔力の暴発を防ぐ為の訓練を始めようか。」
「・・・(こくん)」

数日前、ラミは召喚術を暴発させる事故を起こしてしまった。幸い怪我人は出なかったが、また事故が起きないとは言い切れ無い。そこで、トウヤがラミに召喚術の簡単な手ほどきをする事になったのであった。

「じゃあ、ラミちゃん裸になって。」
「え・・・?」
トウヤの言葉にラミが驚きの声を上げる。
「おにいちゃん・・・どういうこと?」
「ラミちゃんの魔力の暴走を抑える為に、必要な事なんだ。」
勿論、そんな事は真っ赤な嘘である。召喚術の指南を名目に淫行を行う事がトウヤの目的であった。
「でも・・・恥ずかしいよ。」
当たり前の事だが、ラミは中々首を縦には振らない。しかし、そこにトウヤは追撃の言葉をかける。
「恥ずかしいかもしれないけど、必要な事なんだよ。ラミちゃんだって召喚術を暴発させて、みんなを危ない目に遇わせたくは無いよね?」
「・・・。」
一番気にしている事をトウヤに言われ、ラミは顔を伏せる。こうなれば、トウヤの思い通りだ。
「ラミちゃんの為にも、みんなの為にも解ってくれるよね?」
「・・・(こくん)」
トウヤの思惑通り、ラミが裸になる事を了承した。

しゅる。しゅる。
ラミが一枚一枚丁寧に服を脱ぐ。
(やっぱり膨らみかけの胸は良いな。)
すでに上半身は、雪の様に真っ白な肌を晒している。しかし、下着を一枚残したところでラミの手は止まってしまった。
「どうしたのラミちゃん?まだ一枚残ってるよ。」
「・・・恥ずかしいよ・・・おにいちゃん。」
ラミの顔は恥ずかしさからか朱くなっている。今まで男に裸を見せた事なんて無い少女の反応としては、当然である。そんなラミをトウヤは優しい声で諭す。
「そこを隠したたままじゃ、ラミちゃんの魔力を安定させる事は出来ないんだよ。」
「・・・。」
しゅる。しゅる。
トウヤの言葉に促されて、ラミはパンツを脱ぐ。隠されていた幼い恥丘が姿を表す。
(つるつるのロリマンコ。じゅるり…。)
人形の様なラミの裸体をトウヤは舐める様にじっくりと視る。
「おにいちゃん・・・そんなに見ないでぇ・・・恥ずかしい・・・。」
ラミが俯きながら言う。恥ずかしさでトウヤの顔を直視出来ずにいる。しかし、その表情がラミの可愛らしさを更に引き立てているのだった。
835名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 23:03:13 ID:mCLwcCRW
「恥ずかしいかもしれないけど我慢しなきゃ。今、ラミちゃんの身体に魔力がどういうふうに流れてるかを調べてるんだ。」
当然ながら真っ赤な嘘。ただの視姦である。ラミは両手で顔を隠しながら震えている。
「よし、大体解ったよ。今から魔力を安定させる為に必要な事をするよ。」
そう言うとトウヤは、ラミのまだ膨らみ始めたばかりの小振りな胸に手の平を被せる。
「・・・あ。」
ラミが驚いて声をあげる。
今まで胸を触られた事なんて誰にも無い。また、自分で触る事も、お風呂で身体を洗う時以外には無かった。
「ここに悪い魔力が溜まってるみたいだ。」
トウヤの言葉を受けてラミは考える。そういえば、最近胸が痛くなる事があった様な気がする。それは、トウヤの言う悪い魔力のせいなのだろうか?
「最近、胸が痛くなる事があったよね?」
自分の思考を読んだようなトウヤの発言に、ラミは驚きの表情を見せる。
「わるい魔力のせいなの・・・?」
「そうだよ(嘘だけどね。胸が痛くなるなんて成長期にはよくあることさ。)」
悪い魔力が自分の身体に流れている。どうしよう。このままじゃ、みんなを危険な目に遇わせてしまう。ラミは、そんな事を考えると、とても悲しい気持ちになった。
「・・・ラミ、どうすればいいの?」
ラミが目に涙を浮かべながらトウヤに聞いた。
「大丈夫。僕が契約者の力を使って何とかするから、安心していいよ。」
そう言うと、トウヤはラミの胸をマッサージする様に優しく揉み始めた。
「あっ・・・ふぁ・・・。」
ふにゅ。ふにゅ。
(貧乳でも、やっぱり胸は柔らかいものだな。)
ラミの胸の何とも言えない感触をトウヤは楽しむ。リィンバウムに召喚されていなければ、絶対に体感出来なかった事だ 。
「どうだいラミちゃん?何か変化は無い?」
「へん・・・へんな・・・あん・・・かんじなの・・・。」
「それは魔力のせいだよ。悪い魔力は吸い取らないと。」
ちゅう。ちゅう。ちゅう。
トウヤがラミの乳首に吸い付く。
「んあぁ・・・。」
ちゅう。ちゅう。ちゅう。
まるで母親の乳房に吸い付く赤子の様にトウヤは必死に吸い付く。
(へんだよ・・・ラミのおっぱい・・・ジンジンして・・・へんなきもち)
気がつくとラミは、両腕でトウヤの頭を抱え込んでいた。そうでもしないと立っていられない様な感覚に陥っていた。

「よし、胸に溜まっていた悪い魔力は吸い取ったよ。」
836名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 23:04:18 ID:mCLwcCRW
ラミが安堵の表情を浮かべる。
「じゃあ、次は魔力を安定させる為のクスリを飲もう。」
「おくすり?」
「契約者にしか作る事が出来ない特別なクスリだよ。」
そう言うとトウヤはズボンのファスナーを降ろして、ギチギチにいきり立ったペニスをラミに見せ付ける。
「え・・・おちんちん?」
「そうだよ。契約者のおちんちんからはクスリが出るんだよ。」
そう言ってペニスをラミの顔へと近づけていく。
「ラミちゃん。おちんちんをお口にくわえて。」
「・・・(こくん)」
ラミは言われるがままにペニスを口にする。何とも言えない不思議な匂いが口に拡がる。
(おちんちん・・・あつい・・・。)
契約者のおちんちんはこんなにも熱を帯びているのだろうか。
「おちんちんを吸ってみて。」
ラミは言われるがまま、トウヤのペニスに吸い付く。トウヤのペニスに気持ちの良い刺激が与えられる。
ちゅう。ちゅう。ちゅう。
まるで、チューペットに吸い付く様にラミは一心不乱にトウヤのペニスに奉仕をする。
「いいよ、ラミちゃん。」
ちゅう。ちゅう。ちゅう。
ラミが吸い付く度にトウヤのペニスに快感が与えられる。
「もうすぐ…クスリ出るよ。」
ドピュ。
ラミの口にトウヤの精液が注ぎ込まれる。それをラミは「ごくん、ごくん。」と音を起てて飲む。
「ごく・・・けほっ・・・けほっ。」
トウヤのあまりの射精の勢いにラミは噎せてしまう。
「大丈夫?」
「・・・(こくん)」
しかし、ラミは一生懸命トウヤの精液を飲み続ける。少し苦しくても、クスリを飲む事がラミに出来るただ一つの事だから。

「よく頑張ったねラミちゃん。」
「・・・(こくん)」
「ところで、クスリは美味しかった。」
トウヤがラミに問い掛けた。
「・・・おいしくない。」

おわり。
837名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 23:07:05 ID:mCLwcCRW
スレ汚し失礼しました。
昨日よりはマシになってるとは思いますがどうでしょうか?
文章書くのって難しいですね。

それでは、暫く消えます。
838名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 04:53:24 ID:JrprZVOj
落ちる前の埋めが小ネタでまかなわれるのはいい傾向だよね
素直にGJ!
839名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 09:02:39 ID:d0XvvEr8
埋め立てついでに出番まとめ最新版。
男女ともにベスト30まで。
カウントは メインでの登場回数/脇も含めた総登場回数


01レックス 67/74 
02ライ    63/72
03勇人  61/69
04マグナ  35/39
05カイル 33/37 
06籐矢  25/26
07レイム  24/30
08キール 22/39
09スカーレル 21/34 
10ビジュ 21/26 

11アルバ 18/21
12イスラ 18/20 
13ソル  17/29
14レシィ  17/19 
イオス  17/19
16ギアン   16/21
17シンゲン  15/21
18セイロン  14/16 
19ネスティ 13/14 
20クリュウ 12/13

21ルシアン  11/14
22グラッド   8/11
23ヤッファ 8/9 
24ヤード 7/9 
25スバル 7/8 
レオン 7/8
27オルドレイク 6/11
28セクター  6/6 
エッジ 6/6
30パナシェ 5/7
バノッサ 5/7
840名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 09:04:49 ID:d0XvvEr8

01アティ 96/101
02リシェル  73/77
03ポムニット  57/65 
04フェア  53/56
05綾  46/50
06クラレット 42/47
07カシス 41/46
08夏美 40/45
09アメル 37/46
10アズリア 37/42

11エニシア  30/34
12トリス 28/36
13絵美  25/29
14ミニス 24/32
15ソノラ 23/29
16ユエル 20/23
17ベルフラウ 19/23
18アルディラ 17/24
19ミルリーフ 17/18
20パッフェル 16/21
  リプレ  16/21

22ビーニャ 14/22 
23クノン 14/18
24コーラル  14/16
25ミント  13/13
26シュガレット 12/13
27ファミィ 11/17 
28アカネ 10/13
29ミスミ 10/12 
30 フィズ 9/13
841名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 07:55:14 ID:YbjBWXPl
            / ̄ ̄ 二ニ=‐--  _  -‐=ニ二 ̄,>-.、
             / _     _.. -‐……‐‐〜く ̄‐-x<,    \
            ノうア(_, ⌒ヽr'´        . : : : _,>く     `<⌒'ー\
          /,≠´  (,_   〈    . : : ::._..ィく´    )      \  丶
         ,イ / .x<  j、  }  . : ::.:_,ノく     _ (        ̄`く  ヽ
       / lレイ   〉    〈-‐ァァチ. :/. :   /               \ 丶
.       / {ノ八.  f  ヘ  }  . :://. :   /                Yヽ
.    /{ 八 ヽゝ┘  __,ノ . : :/.:.    /                   〈
.     ,′',  \_」  う | . ::.:/. : :    /        |                ',
    | {ノヘ、_」´     _,ノ  . : /. : :    ,′        |  |
    | {^Y⌒{  つ 厂ヽ、 . : /: : ::      |        |  |     |        |
    | (ー  T   _,メ、  : ::.:/: : : :   | |        |  |     |       |
    |   >xJTイ´     . : .:.:,′: :     | |        |  |     | |    |.l | |
    | / f  l|八    . : ::/ |: : .     | |       !   |     | |    |.!l| |!
    | }〉 , 八 ヽ     _ / |:       | ィヒニ二 __」  ノ    | | __ 川| ||
    | {{ (  从、    /´ 〉\|:       | _,ノ(,ノァ_,ノ  ̄ ー--┘,二、勹ノ_,从
    | ゞx  从 `'¬.  ハ |:       |云F≠=迂_        _,ノffチ≠ノ| 从
    |  {廴く 从   | Vし 〉」:      |拜:::::::::::}|         ゞ'^7TF「 |//从
    |   \}} 、_从{八 {_{ |        |尨...__ンく_        j|::::::(_|L_l  |  从
    |     廴__ ,从从.ハ   |        | ^^゙'゙^゙~^       ^笊fF「´|  |   从
    |       二=弋x.〉、ー|        | ""               ,,,, | | |    》
    |   \_     {\ ¬        |           ′    八:| |   /
    /        ̄‐-_ \,}ハ|        |                   /  :| | /
.   /           ̄‐- .」        ト、       `'ー-‐     ,.イ  | レ'
  /      / ̄二ニ= __   |       |  `  、       . イ| |    |
. /    /    / ̄ ̄ ̄\,|      |、    `' ┬=≦、  ̄\|     ト、
〈   /   / / ̄ ̄`\ヘ.      | \    |    \/ ̄|     | \、
 ヽ.      / /       从     |  \__|\_{⌒\__|     |   》
   〉    //         从       | >へ二二二二\_}」     |   /
.  /    〃           从     |// ̄ ̄    ̄ ̄\ |     | く
842名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 06:30:05 ID:umCCKlTu
ふにゃ〜
843名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 07:33:48 ID:0y/9eKYd
844名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 11:03:51 ID:ifQl6tO4
うめ
845名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 13:42:45 ID:sCk0WSyU
むふー
846名無しさん@ピンキー
            / ̄ ̄ 二ニ=‐--  _  -‐=ニ二 ̄,>-.、
             / _     _.. -‐……‐‐〜く ̄‐-x<,    \
            ノうア(_, ⌒ヽr'´        . : : : _,>く     `<⌒'ー\
          /,≠´  (,_   〈    . : : ::._..ィく´    )      \  丶
         ,イ / .x<  j、  }  . : ::.:_,ノく     _ (        ̄`く  ヽ
       / lレイ   〉    〈-‐ァァチ. :/. :   /               \ 丶
.       / {ノ八.  f  ヘ  }  . :://. :   /                Yヽ    
.    /{ 八 ヽゝ┘  __,ノ . : :/.:.    /                   〈
.     ,′',  \_」  う | . ::.:/. : :    /        |                ',   あひぃぃいいいいい!!でりゅぅぅうう!
    | {ノヘ、_」´     _,ノ  . : /. : :    ,′        |  |             でりゅっ!でりゅっ!でりゅうぅぅぅううう!!でりゅうぅぅうう!
    | {^Y⌒{  つ 厂ヽ、 . : /: : ::      |        |  |     |        |  チンポぉぉぉおおおお!!ちんぽみりゅくぅぅうううう!!
    | (ー  T   _,メ、  : ::.:/: : : :   | |        |  |     |       |  ちんぽみりゅくでりゅぅうううう!!飲んでぇええええ!!
    |   >xJTイ´     . : .:.:,′: :     | |        |  |     | |    |.l | |  もっと飲んでぇええええ!!チンポミルク飲んでぇええええ!!
    | / f  l|八    . : ::/ |: : .     | |       !   |     | |    |.!l| |!  みりゅくでりゅぅううう!ドピュドピュしちゃうぅうう!
    | }〉 , 八 ヽ     _ / |:       | ィヒニ二 __」  ノ    | | __ 川| ||  射精(で)りゅううう!でりゅっ!でりゅっ!でちゃふぅうう!!
    | {{ (  从、    /´ 〉\|:       | _,ノ(,ノァ_,ノ  ̄ ー--┘,二、勹ノ_,从  エニシアチンポミルクいっぱいでてりゅううう!!
    | ゞx  从 `'¬.  ハ |:       |云F≠=迂_        _,ノffチ≠ノ| 从
    |  {廴く 从   | Vし 〉」:      |拜:::::::::::}|         ゞ'^7TF「 |//从
    |   \}} 、_从{八 {_{ |        |尨...__ンく_        j|::::::(_|L_l  |  从
    |     廴__ ,从从.ハ   |        | ^^゙'゙^゙~^       ^笊fF「´|  |   从
    |       二=弋x.〉、ー|        | ""               ,,,, | | |    》
    |   \_     {\ ¬        |           ′    八:| |   /
    /        ̄‐-_ \,}ハ|        |                   /  :| | /
.   /           ̄‐- .」        ト、       `'ー-‐     ,.イ  | レ'
  /      / ̄二ニ= __   |       |  `  、       . イ| |    |
. /    /    / ̄ ̄ ̄\,|      |、    `' ┬=≦、  ̄\|     ト、
〈   /   / / ̄ ̄`\ヘ.      | \    |    \/ ̄|     | \、
 ヽ.      / /       从     |  \__|\_{⌒\__|     |   》
   〉    //         从       | >へ二二二二\_}」     |   /
.  /    〃           从     |// ̄ ̄    ̄ ̄\ |     | く