【主にP3・P4】ペルソナ総合エロパロスレ 17.1【1と2も】
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青いローブに金の鎧を纏った姿だ。
黄金の兜の下に隠された目は、まるで宝石のように煌めいている。
彼女の健やかな手に視線を移せば、俺の欲望を滅茶苦茶にかき回して欲しいと願ってしまう。
戦車のアルカナであるペルソナはアイギスと同じ声だ。
喉の奥から発せられるその声は、俺の心を心の底から楽しげに蹂躙する。
そんなペルソナのパラディオンは声をあげて笑った。
「あはははは! へーえ、好きなようにしてほしいの? 特にこことか、ウフフ……」
敬語で天然っぽいアイギスとは違って、その声は艶っぽい。
パラディオンはゆっくりとした歩みでこちらに近づき、体にぴたりと密着してくる。
彼女の手は俺のズボンを撫でる。
肉の塊以外の何物でもない箇所を触っている。
揉んだり、つねったり、引き伸ばしたりする。
まるで舌を使って舐めるかのように、ペルソナである彼女の手だけで弄ばれている。
「パラディオン様……」
これからとびっきりの快楽が起こる。
「あらあら、緊張しているのかしら? かわいいお顔をもっと私に見せて」
多分、今の俺の顔はものすごく情けない状態かもしれない。
パラディオンの手は、俺のズボンのベルトを抜き取り、それを両手に持って二つに折った。
そして俺のすぐ近くで音が鳴る。
しなやかな革と革がぶつかり合う音。
それを聞いて、まるで死刑宣告をされた囚人のような心地がして穏やかではなくなった。
廊下から聞こえてくる足音にビクビクしながら独房に入れられている。
権力の象徴――絶対的な力を握る看守が今日は誰を吊るそうかと闊歩している様子が想像できる。
執行に選ばれたあわれな囚人はその瞬間絶望し、もう少し生きながらえさせてくれと懇願する。
回避する手段として看守のブーツを舐めたり、地面に熱烈なキスをするほどの土下座までする。
しかし、無駄な事だ。
目の前にいるアイギスのペルソナは、俺の薄汚い魂をどういたぶるか考えている。
刑罰を与えれれる身の俺は正直、興奮している。
そんな俺自身の心の動きさえ見透かされている。
彼女の瞳に何もかも探られる喜びでドキドキだ。
俺は刑の執行を待っている。
この薄汚れた魂という服を脱ぎ捨て、俺自身の何かを解き放てるからだ。
あるいは暗い牢獄に鎖で繋がれたままの状態で、俺は叫んでいるのかもしれない。
蝋燭の明かりは俺自身の命、刑を執行する様々な拷問器具は俺自身の命を削って用意されている。
とにかく俺は革のベルトの音を聞いた事によって、俺自身の魂からある事を告げられた。
「スイッチが入った」と。
彼女は、いわゆる鞭の代用となる物を手にした。
俺のベルトを持っているだけなのに、支配されているという感覚が急に色濃くなった。
「いつもの出そうかしら、それともこれでぶつべきかしら」
パラディオンは少し思案した後、俺のベルトをアイギスに渡した。
「いいわ、両方やりましょう。ねえ私、もし彼が怠けたらそれで、ね?」
「了解であります、これより私はキタローさんのお仕置き係になります」
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パラディオンが俺とアイギスから二、三歩離れた。
ペルソナである彼女の顔そのものと、頭を覆っている兜の部分は重そうな金属の音を立てて分離した。
中から現れた物、それは工事現場で見かける物なんかとは桁外れに異形の姿をした怪物。破壊を象徴する武器だった。
「どぉ? あなたの矮小で粗末なおちんちんより、ぶっとくて、硬くて、かっこよく、雄々しいでしょう?」
彼女は怪物の矛先を俺に向ける。
「ほぉら、すごいでしょう〜? 私の『おちんちん』♪ 今日もペロペロしたい?」
俺は、鋭角を極めた怪物と自分の下半身を比較し、その途方もない差に欲情する。
世の男の平均的なサイズをぶっちぎりで突き放した太さ。
ダイヤモンドにも負けない硬さ。
男の理想を地で行くかっこよさ。
そして外見から滲み出る雄々しい存在感など、どれをとっても素晴らしい。
「はい、とてもたくましいです」
俺的には興奮しながらも、感想を述べたつもりだった。
しかし、どうやらそんなのを彼女はお気に召さなかったらしい。
「ふーん……それだけ? アイギスちゃん〜」
「はい」
俺の背中に衝撃が走る。
別に振り返らなくてもわかっていた。
アイギスが俺に向かってベルトを振るったのだ。
ロボットだから握力とか相当あるのだろう、学生服を着ている状態でも痛みが電流のように駆け巡った。
「もう一度聞くわ、本当に言う事はそれだけかしら?」
「すいません、俺の股間なんかよりすごくご立派で、見ていると欲望が煮えたぎる思いがします」
俺はさらに言葉を紡いでゆく。
「あなたのそのご立派な『おちんちん』を、俺の舌でご奉仕してもいいですか?」
パラディオンを失望させないように弁舌を始めた。
「あなたのお姿を見たり、思い出す度におかしくなってしまうんです。
神々しく聳えるソレを俺の舌で汚し、ありったけの精子を解き放つ妄想を毎日しちゃってます。
恥ずかしくて恐れ多いのですが、ベルトという名の鞭でお仕置きされるのも望んでいます。
俺の前には、たくましいお姿に形を変えた女神様。
俺の後ろにも、鞭の代わりとなる物を丹念にしごきながら、今か今かと出番を待っている女神様。
そんな二人の女神様に可愛がってもらえる俺は大変な果報者です。
どうかご褒美を俺にも分け与えてください。
このような矮小で粗末なおちんちんに罰を与えてください。
おちんちんがいきり立つほど、渇望しています。お願いします!」
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正直、自分でも何を言っているのかよくわからなかった。
ただわかった事実は二つある。
紡いだ言葉の背後にある俺自身の情熱は、俺が思っていたよりも大きかったのがまず一つ。
「フフフ、嬉しいわ。その舌で何人の女を落としたのかしら。アイギスちゃんはどう思う?」
「なんだか思考回路が不調です。でもこれが『喜ぶ』、という感情でしょうか?」
もう一つの、そうした個人的な欲望は女神たちの心に響いたようだ。
「約束してちょうだい。一回一回舐める毎に、きちんと心を込めるの。約束を破る度に罰よ、始めなさい」
「はい」
許可をもらった俺は、まず彼女の先っぽにキスをする。
あまりに幅がでかいので咥えるのは無理だが、そこも興奮する要因の一つだ。
「好きだ」「ご褒美をもらえて幸せだ」「今後も続けたい」「この地球上で一番幸せだ」。
そうした欲望の群れに飛び込み、それらを自分の魂の背後に据え、ご奉仕を開始した。
「いいわよぉ〜、その情けなぁいマヌケ面♪ あんたみたいなイケメンがねぇ〜、あはははは!」
この異形の『おちんちん』を舐める事ができて、俺は幸せだ。
舌で舐め、その舌を引っ込めて次の唾液を装填する。
その度に鉄の味を口の中に持ち帰るのだ。
鉄分の摂りすぎにならないか心配だ。
ビシィッ!
「っ!!」
最後の余計な一言を、心の中で呟いた為にパラディオンに悟られた。
また背後から、それも一撃目よりも鋭い痛みで俺は態勢を崩してしまった。
「言ったはずよ、クソみたいな余計な考えはしないでね」
「キタローさん、起きてください」
後ろを振り返ると、無表情のアイギスが構えていた。
ベルトによる次の一撃をいつでも振り下ろせるように。
「キタローさん、聞こえましたか? 起きてください」
痛みで簡単には起き上がれない俺に、アイギスは事務的な対応をする。
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「起きてください」
アイギスは普通のトーンで言いながら、俺に次の一撃をお見舞いしてきた。
俺はすぐに起き上がりたかったが、この時「お仕置き係」という言葉に感動していた。
お仕置き係、なんて甘美な響きだろう。
俺がその言葉にうっとりしている間でも、アイギスは罰を与えてくるのをやめない。
「起きてください」
感情のこもっていない言葉を発しているのに、握っているベルトから来る力は容赦ない。
俺自身、人間の女性と認識しているから、静かに狂っていく想いを抱いてるのかもしれない。
女性の支配者。鞭を振るう側の人間。
鞭を手にした女。何もかも搾り取る役人。
世間の事情でいえば、「夫の財布を管理する妻」という言葉もなかなか味がある。
英語の勉強をする時、「whip」という単語にどれほど注目したことか。
「起きてください」
俺が色々と思いを巡らせていても、アイギスからの罰は止まらない。
哀れな罪人の体を鞭で打ち据える、そうした支配する側とされる側の構図は不動だ。
こころなしかロボットであるはずの彼女に振るわれる痛みは、なんだか暖かい。
愛がこもっている、といえばいいのだろうか。
「起きてください」
まさしくこれがお仕置きなのだ。
愛のこもった鞭の味を俺は堪能してる事になるのだろうか。
思えば俺の両親はすぐに死んだので、愛というものがよくわからない。
普通の家庭じゃ「実の子供だから」という、親ならではの感情があるのだろう。
それを俺はずっと前に、無くしてきた。
ムーンライトブリッジを戦闘場所に選んだアイギスに憎しみがないわけではない。
憎しみをぶつけて世界が救えるなら安いもんだが、現実はそうではない。
仕方がなかった、と割り切るしかない。そうするしかない。
アイギスが俺のお仕置き係、仮初の親代わりみたいな物とはなんとも皮肉な運命だな。
「あらあら、仲良いのねぇ。そんなにどつかれるなんて幸せ者じゃない」
何発かの罰を受けながら、俺はようやく立ち上がった。
背中、尻、脚などは、ベルトの衝撃で服の役目を果たしていなかった。
俺はぼろぼろになった服を脱ぎ捨て、パンツ一枚穿いてない全裸になった。
「はい……アイギス、ご褒美ありがと」
「どういたしましてであります。私の一番は、あなたの傍にいる事です」
服を着ていても痛かったのに、この状態で打たれたら、ミミズ腫れ程度じゃすまない。
回復魔法で完治できるだろうか。
でも……俺のは、ギンギンに猛り狂っていた。
巨大で崇高、無機物でありながら肉の塊を彷彿とさせる『おちんちん』。
プラス、「鞭を手にしたロボット」という新しいキーワードを発掘。
俺は今、そんな二人の女神様にメロメロだ。
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俺は奮起して余計な考えを起こす暇もないほどにご奉仕に専念する事にした。
「んっ、いいわよ、私も感じてる」
パラディオンのご立派な先端部分は、既に俺の唾液でヌルヌルだ。
片手で彼女の『おちんちん』を掴んで舐める位置を確保し、残る片手で自分のを激しくしごく。
「そうよ、その調子。もっと、ん……んっ、んぅ……」
俺は舐めながら間合いを詰めていき、パラディオンの手に届くほどの距離になる。
すると彼女の手が俺のをがっちりと捕えた。
「ほら、どうなの……! イくのかしら!」
「気持ちいいです、女神様にしごいてもらえて嬉しいです!」
そろそろ射精が近い事も伝えると、彼女の狂いっぷりは激しくなる。
「いいわ、いいわよ。私のアソコにぶちまけていいわよっ!? 濃厚エキスの遺伝子ちょうだい!」
パラディオンは開いたままの頭を、俺のいきり立つ部分に近づけてきた。
俺は彼女の顔の裏側や、彼女が宿す怪物の根元に擦りつけながら、腰を前後に動かす。
擦りつけている顔の裏側は、よく磨かれた床のようにつるつるしていて気持ちいい。
怪物を怪物足らしめる根元の方は、意外と熱がこもっていて温かい。
「くる、くるの? とうとうきちゃうの!?」
「パラディオン様、パラディオン様ァ……イきま、す……っ!」
パラディオンの体を脇に抱き抱えながら、何度も彼女の名前を叫び続ける。
とうとう煮え滾っていた欲望の化身、女神様二人に対する情熱の炎が、パラディオンの中で派手に爆発した。
「あぁ、ああぁ……きてる、あんたのきてる……。イイわ、イイわ!
イイわイイわイイわ! イイわよぉ……はぁ……んっ……はぁ……あぁっ、
あんたの温かいおちんちんのお汁、最っ高な、か・い・か・ん♪」
顔の裏側や怪物に注ぎ終えると、まだ残っている汁も有効活用する。
表となる彼女の顔にも擦りつけた。
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この至福な一時から、時間が過ぎて行った。
月日は流れ、毎日のように俺たちは快楽に齧り付いていた。
鉄の味がするのはもう慣れた。むしろ快楽の一つだと認識した。
アイギスと離ればなれ、というショックな時期もあった。
そして、今年最後の夜――。
みんなと年越しそばを食べ、それから綾時を見送った。
寮のみんなには秘密にしていたつもりだったが、どうやらバレバレだったようだ。
野郎二人は俺たちの仲を冷やかして、ゆかりや風花は応援してくれた。
今までとは少し違っていた。
アイギスに人間らしさが芽生えていたのだ。
それから桐条グループの研究所の人間たちからも粋な計らいをいただいた。
粋な計らい――それはアイギスにぴったりフィットする黒のエナメルボンデージ。
ロンググローブに、アイギス専用として設計されたスーパーロングブーツ。
当然、女王様のイメージを飾る鞭とロウソクなども支給された。
白くデザインされた物に、黒のイメージを重ね合わせるのは、なんだかかっこいい。
研究所の大義名分としては、「ロボットの人間性はどこまで向上するか」という意見で一致したらしい。
あくまで、大義名分としては、だが……。
まぁ、変態はどこにでもいるんだな。
「お尻でぐりぐりされて気持ちいいのですか? 勃起ですか、情けないですね」
俺は全裸でベッドに横たわっている。
そんな俺の顔に跨っているアイギスの、サディスティックに嘲笑する声。
「脈拍、心臓の鼓動共に上昇中です。酸素の量も低下。即ち、あなたの命は今私が支配しています」
黒光りするTバックショーツを穿いたお尻が俺の顔に密着し、右に左にと尻責めしてくる。
「『亭主を尻に敷く』とはよく言ったものです――尤も、支配されてるだけで欲情するあなたにはお似合いですね」
もし人間の女のお尻なら、多少弾力とかあって「ふにっ」とか「ぷにゅ」とか、とにかく柔らかいはずだ。
それがアイギスの場合、冗談や誇張抜きでずっしりと重たい。圧迫感が半端ない。
まぁ、そこがいいけどな。
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「あら、もうドピュっちゃったの? もっと精子を作りなさい」
俺を責めている相手はもう一人いた。
アイギスのペルソナ――パラディオンから姿を変えたアテナだ。
あの異形の怪物がなくなったのは少し残念だ。
まぁアイギスも精神的な成長をしたから、それはそれでよしとしよう。
「キタローさん、精子を出すペースが遅くなっています。お仕置きが必要ですね」
以前、アイギスはロボットだから惜しい、と思っていた。
それは間違った考えだったみたいだ。
学校にいる時でも戦闘している時でも、アイギスはよくやっている。
不思議ちゃんなキャラでも、アイギスなりに頑張っていたのだ。
好きになった理由――。
SMしようという俺の提案を受け入れたからか?
ロボットにいいようにされる被支配という湯船に浸かりたかったからか?
実はアイギスにそれほど興味はなく、単にパラディオンの『おちんちん』にくびったけだった?
今の答えは、どれも「ノー」だ。
ロボットだからこそ俺はアイギスと、アイギスのペルソナに狂おしいほどの想いを抱いていた。
アイギスに会えなかった空白の時間を経験して、その大切な事実に気が付いたのだ。
アイギスが戻ってきた時、とにかく嬉しかった。
俺自身、あまりに意気消沈していたので、オナニーをする気分さえ湧かなかった。
デスの封印を行う器として、俺を選ぶ「しかなかった」判断を評価する。
「あります」口調がなくなったのだって、これからポジティブに考えるさ。
いつでもどこでもメカメカしい体? それがどうした、世間にはもっと不幸な人もいる。
生涯の伴侶にロボットはおかしい? そんな世間の常識が変わらないのなら、俺が新たな常識を打ち立ててやる。
ここで一際強い鞭の痛みで今の状況に引き戻される。
「聞こえましたか? 私の為に、早く次の精子を作りなさい。これは命令ですよ」
アイギスは鞭を視界の隅にちらつかせながら、ぐいぐいとお尻を俺の顔に押し付けてくる。
アテナの声も相変わらず妖艶な声で、俺の欲望まみれの心を執拗にしごく。
「そう、なるべく沢山ね。少しでも多く搾りまくって、アイギスちゃんのアソコにヌリヌリしましょう」
今年最後の夜、それから影時間も終わった。
俺も一人の人間なので、自分の後継者となる存在をこの世に残しておきたい。
なるべく沢山出して、アイギスの核となっているパピヨンハートに塗り付けておこう。たっぷりとな。
今年もよろしく、二人の女神様。
おわり
10/10終
SMを表現する場面で、擬音語で済ませるのはちょっともったいないなと思って書き換えました。
予定では3レス目と6レス目に入る文章はこんな感じでした。
・3レス目の3段落目から
バチン! パチン!
あ、やばい。
パチン! パチン!
俺、スイッチ入っちゃった。
・6レス目の1段落目から
ビシ!
「起きてください」
びしぃ!
「起きてください」
ばしっ!
「起きてください」
ぱぁんっ! びしっ!
「起きてください」
ビシィッ! ばちん!
「起きてください」
バシィッ! ビシィ!
「起きてください」
ビシィッ! バチン! パァンッ!
「起きてください」
パァンッ! ビシッ! バシィッ! ばしぃ! ぱぁん!
「起きてください」
アイギスが一番好き、毎日想っている、おかずにもしている。
そんなアイギスが好きな人になったつもりで書いてみました。的外れだったらすいません。
ちなみにパラディオンとアテナの口調は『真・女神転生IMAGINE』の女神アテナを参考にしました。
……すいません、やっぱりやり過ぎた感が否めませんゴメンネ('A`)
ごめん、やっぱり聞いてみる。
2ch専用ブラウザとかケータイとかでエロパロ板見てる人には、一行の長さに制限とかありますか?
過去に自分が投下してきたペルソナssは一行あたり60文字を目安にしてます。今もです。
もし勝手に改行されてとかで見づらいのであれば、ちょっとその辺の問題も視野に入れようかと。
GJ!
ありのまま今起こった事を話す。
収録してくれる人がやりやすいようにと発言した後待っていたら、その収録する人が俺だった。
何を言っているか俺自身よくわかっていない。
確認した限りでは未収録は4件でしたが、まだあったら報告お願いします。