【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ 4

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1テレビ通販社長
ここは『ペルソナ3』に分化したエロSSスレなのよ


前スレはこれよ

【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ 3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163943858/

それでもって過去スレはこちらなの

【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154511119/

【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1158208227/

プラシーボ! アクセントは“シー”のとこね
2名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 00:27:54 ID:Mk9x6whm
2ゲット
3名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 02:56:03 ID:Ih1Bis8V
3!
4名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 12:07:34 ID:yGg2D2fL
新作来ることを祈りつつ
5名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 20:43:02 ID:agzQfkG+
*一部の暇なお人が頑張ってID変えて扱き下ろしてます。まあ気にせずどうぞ。
6名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:13:30 ID:XsnAC/ah
テンプレなるものを作ってみたよー

このスレッドは『ペルソナ3』、『ペルソナ3フェス』に登場する人物達のエロssです。
基本的に職人さんの自由なので、「俺の気に入ってるキャラを汚すな」「イメージが違う」
といったゴタゴタもありますが、長い目で暖かく見守ってあげてください。
また中にはスカトロ、放尿、鬼畜、獣姦等といった特殊な嗜好を持つ人もいます。
荒れそうな議論には参加せず、まったりといきましょう。
また作品を制作・投下する際は、以下の点に注意すること。

・基本的に801、グロ、性転換物は基本的にアウト。
・猟奇物、殺人等は受け付けない人が多いので他の該当スレでやること
・叩かれても挫けない、泣かない、怒らない。
・自分の作品が、何が悪かったのか見直してみましょう。思わぬ発見があるかもしれません。
・作品投下する際、9レス以降は投下規制が入るので、なんとかその範囲内に納めること。

例外的に、作品の過程としてグロシーン等が入る場合、よほど技量が上手くないと読み手はのめりこめません。
自信が無い人は、該当シーンだけをカットしておいた方が無難でしょう。君子危うきに近寄らずであります。
作品が投下されて感動したら、その人に対してGJをつけてあげましょう。
投下した職人さんはそれを栄養にして、次の作品への意欲も湧きます。

最後に一言、ペルソナ3の人物達に幸あれ!
7名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:24:50 ID:y0KVzDTQ
テンプレに忘れ物ですよ

絵板と保管庫
ttp://w3.abcoroti.com/~eparo/
8名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 00:43:27 ID:e9goQbIU
9名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 01:06:23 ID:7eT5ldqh
後、酷い粘着、したり顔で訂正文を上げてくる奴がいますけど、無視しましょう。
相手にするだけ損です。
無視して、雑談、感想を述べていればいずれ顔を真っ赤にして喚きながら消えます。
10名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 02:00:21 ID:ilmi1NLE
粘着感想ウザイ訂正文批評文ウザイという人は、専用ブラウザで” 名無しさん@ピンキー ”をNG登録お勧め
11名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 14:43:04 ID:4Th3uFYb
こういう身勝手なテンプレを、さもスレの総意にように
しかも誰にも諮ることもなく堂々と晒せるところが凄い
これがP3の基地外クオリティか
先にグロや猟奇の限界値について語り合うべきだな
12名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 16:25:21 ID:ZJv0Ewkz
>>11
そうだね、プロテインだね
13名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 19:40:23 ID:9hPxGXR1
実はアイギスが来る前まで隣に座っていた女生徒がヒロイン・・・そう思っていた時があった
さすがにベタ過ぎる・・・・・・ってアイギスも隣じゃねーか!!
14名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 21:00:20 ID:XSvl7cWX
>>12
プロ用じゃないが抜けてるよ
15名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:08:56 ID:PokB+Cux
ってかこんな縛りの多いテンプレみたことないぜ
荒れるのを防ぐためなのかもしれんが、さすがにやりすぎだと思うんだが
16名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 09:28:37 ID:BQxCOrkk
>>15
いや、縛りがあるとは思えないんだが。
スカとかグロとか最悪、801シーンが入ってもいいけど、その為にはちゃんと作品を書け
って優しく言ってるんじゃねーのいやわかんねーけど。

ところで>>11みたいなのってなんなんだろうな。
読み手の方が偉いんだぞ讃えろって感じがひしひしと伝わってくるよ
17名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 10:46:39 ID:09rN52SX
キタロー×ベス子きぼん
18名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 12:19:41 ID:9xEuoUTv
俺には>>11が「読み手の勝手な好みで、書き手の創作意欲に縛りを付けるな」
「書き手の書きたいように書かせろ」って言ってるようにしか取れないんだが
16のバカっぽさもひしひしと伝わってきた
19名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 00:40:25 ID:3yomkenl
だからって書き手側が「俺様が書いた超絶スゴイSSを特別に読ませてやるから全員無条件でマンセーしやがれ」
という態度を取ってもいいて事にはならんだろ。

グロや猟奇が作品内にあるのなら、投下前に一言あってしかるべき。
何故ならグロや猟奇や801は万人に等しき受けいれられるエロ要素ではないから。
(流石にそれらが「万人に受けいれられる」という主張は、正気を疑わざるを得ませんし)

書き手として、読み手に対する最低限のマナーも守れないようでは、どれだけ作品が素晴らしくても評価に値しませんよ。
「判る人間にだけ判ればいい」という態度でしたら、どうぞ御自分のサイトで好きなだけやっててもらって構いませんので。
20名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 11:02:23 ID:5eH/0J8l
前スレから思ってたんだが、お前らいい加減ROMれよ。
こうやっている間も、どんどん作品が投下されにくい状況になってることに気付け
21名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 12:29:03 ID:eNPxxBoU
初っ端から空気悪過ぎ
22名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 14:23:24 ID:HokotQLl
気に入らないならスルーしとけ
23名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 14:27:05 ID:Bfyt2iWh
このスレの空気の悪さは荒らしが
粘着してるだけっていう訳じゃないんだろうな
24名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 16:24:40 ID:ODwFnZbP
設立された理由もその後の対応もろくなもんじゃ無かったからなP3スレは
25名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 15:55:53 ID:c9Ziho3t
俺は正直いってラブラブものじゃチンコが全く反応しないんだ
特に前段階の処理がまともに行われていない安易な純愛ものは受け入れられない
というか、万人に受け入れられる作品なんか、絶対に書きようがないんじゃないのかな?

それよりかは、少数の者しか楽しんで貰えないことを知った上で、
作品を書いてくれる書き手を素直に評価したい
嫌な作品に対しては黙ってスルーしてりゃイイだけのこと
他人がギャアギャア喚き散らすようなものでもないだろ

誤って嫌な作品読んで気分を害しちゃったのなら、どうぞご自分の好みのサイトを探し当てて
好きなだけ口直しして貰って構いませんので
26名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 16:25:36 ID:5vbz5Gni
限りなく同意
楽しめてる人が居るにも関わらず自分が読むにはあまりに低レベルだと
目についた粗を並べながら散々叩きまくり職人追い出してた連中に聞かせてやりたいね

まぁ周りのスレを見てみると特殊が過ぎるシチュは最初に注意するのが暗黙のルールというのが判る
テンプレに追加するほどのことでは無くまともな職人なら理解してるはずなんだよ……
27名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 17:33:56 ID:/t45qnWK
なんという自演スレ…
28名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 23:00:47 ID:5Wo8JGyD
■■■ 辻、加護の見分け方(仮) ■■■

■ニコチンが好きなのは加護   ■ポコチンが好きなのは辻
■上の口で棒をくわえるのが加護   ■下の口で棒をくわえるのが辻
■白い煙を吸うのが加護   ■白い液体を吸うのが辻
■お茶出しするのが加護   ■中出しされるのが辻
■解任が加護   ■懐妊が辻
■辻斬りされたのが加護   ■ご加護があったのが辻
■日のあたらない生活が加護   ■太陽のある生活が辻
■奈良に帰った加護   ■マラに反り返った辻
■キャメルを吸ったのが加護   ■ギャルルを組んだのが辻
■スパスパが加護   ■スパンスパンが辻
■一服するのが加護   ■一発するのが辻
■モクモクが加護   ■イクイクが辻
■謹慎した加護   ■妊娠した辻
29名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 23:21:11 ID:1qCeU24s
陵辱ものが読みたくない人は陵辱ものをスルーして
純愛ものが得意な書き手を連れてくるか、もしくはラブラブなSSを自分が書けばいい
30名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 00:23:22 ID:ZcJpdPLr
このスレに選り好みできるほど職人が来てくれるとは考え難い
創作二次も思ったより盛り上がりに欠けてるし・・・当初は一つの時代が来たと思ったものだがなぁ
31名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 02:10:21 ID:U4RL5AUG
ラブラブものが来ないと嘆くより
自分が陵辱スキーになればいい
32名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 02:14:22 ID:4JFqjH99
夜の営み中美鶴がアメージング!とか叫ぶから困るよ
(´_ゞ`)
33名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 15:29:42 ID:hPgnBWBi
保管庫とか見てると、どんなに叩かれた作品でも一応の閲覧数は伸びてるのな。
嫌よ嫌よも好きのうちといったところか
34名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 16:30:30 ID:4WOuTYYr
書いた本人がしつこく何度もクリックしてるんだよ
35名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 16:49:41 ID:C8/pnG09
というか叩いてるのは少数だと思うぞ・・・あとの住人はそれなりに評価している
36名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 02:24:39 ID:I31rIuKl
空気を入れ替えようか、次のレスから書き込んだ娘が嫁
37名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 10:15:22 ID:olhMQqkb
ひゃぅ…だめぇ……膣に出しちゃやだぁ…ひぐっ…ひああ
あっああ!あっあっぁっ…あああん!精液ごぼごぼ流れてるぅ…
38名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 04:16:30 ID:fHVVdS2q
以上コロちゃん心の叫びでした
39名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 06:23:17 ID:NBwebtjO
内なるパトスを開放しすぎ
40名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 09:50:45 ID:MyhmgwrK
過去にネタ投下したことあるんだけど、一番右の参照数でニヤニヤすることはあるなぁ。
いや、決して数字は多くないんだけど「ああ、ちゃんと見てる人いるんだなぁ」って書いてて良かったって思う事はある。
ちなみに書いたジャンルはアブノーマルです。
41名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 10:11:58 ID:BDd5ajQG
数字として見れるのは判りやすくて良いかもな
また気が向いたらどうぞ
42名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 16:40:29 ID:oT+XIwQC
1編毎の数字では負けていても、総投下数の多い慶應さんがダントツ得票率だな
43名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 22:33:22 ID:+0ufHVFy
あの頃も荒れてたけど定期的に高レベルなのが読めたからマシだったよなぁ
新スレになり心機一転した今こそ戻ってくればいいのに・・・・・・
44名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:50:28 ID:pmQXb5hZ
ここは一新して
キタロー×ベスをきぼんぬ
45名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 10:05:38 ID:D4VC+Lnn
以外にアイギス×メティスの百合ってないんだな
46名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 10:25:04 ID:1kUxgZyR
そういやフェスのネタ自体出てないね
47汚れた絵筆 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/12(土) 20:04:25 ID:6ZHbin6B
「頼むよぉ。今度のコンクールでは何が何でも入選しなくちゃならないんだぁ」
 美術部部長の平賀慶介は両手を合わせて深々と頭を下げた。
 少々薄くなったつむじの先にいるのは、同じ美術部の2年生、山岸風花であった。
 誰もいない昼休みの部室であり、他に人目がないとは言え、部長に頭を下げられた風花は困り顔になっていた。
「次のコンクールで入選出来なかったら、僕は父さんに美術部を辞めさせられちゃうんだぁ」

 平賀の父親が息子を医者にしたがっているという話は風花も聞いていた。
「僕には僕の生き方があるのに。実際、たまんないんだよ」
 平賀は頭を抱えて髪の毛をバリバリと掻きむしる。
 そんな苦しそうな姿を見ているうち、風花は段々と彼のことが可哀相に思えてきた。

「僕はまだ絵をやめたくないんだ。それには君の……君の美しい裸体がどうしても必要なんだっ」
 平賀はとうとうその場に這いつくばり、土下座してまで頼み始めた。
「君の完璧なヌードさえあれば、審査員の連中を納得させられる作品が作れるんだ」
 平賀の目がウルウルとしてくる。
「あぁっ、山岸クンの汚れなきヌードさえあれば……」

 何度も褒められているうちに風花も悪い気はしなくなってくる。
「けど、部長。私の裸なんかたいしたことありませんよ。それよりも桐条会長の方が何倍も……」
 風花は恥ずかしそうにうつむきながら口を開いた。
 その途端、平賀がもの凄い剣幕でまくし立てた。

「なんだと。君は審美眼、即ち真に美しいものを美しいと感じる力を持っていないのかっ。君はそれでも美術部員なのかぁっ?」
 平賀は目を血走らせて風花に詰め寄る。
「だったら美術部部長として教えてやろう……君は美しい、誰が何と言おうと美しい」
 平賀の両手が肩に掛かり、風花はビクッと体を震わせる。
「この際だからハッキリ言ってやる。君は……芸術だ」
 その一言で風花は墜ちた。
48汚れた絵筆 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/12(土) 20:05:14 ID:6ZHbin6B
 風花はトロンとした目になり、ゆっくりだがハッキリと頷いた。
「じゃあ……デッサンだけなら……」
 完全に乗せられた風花は服を脱ぎ始める。
 そして最後のパンティも躊躇せずに脱ぎ去る。
 発育はよくないが、若く瑞々しいヌードが現れた。
 平賀が感心したような表情でそれを見詰める。
 放心状態の風花は、前を隠そうともせず自信満々の態度であった。

「それじゃ、そろそろ始めるよ」
 両手に絵筆を持った平賀が、風花に向かって床に寝そべるよう命ずる。
 その気になった風花は、床に敷かれた純白のシーツの上に寝転がり、扇情的なポーズをつける。
 次の瞬間、平賀の芸術が爆発した。

「いやぁぁぁ〜っ」
 いきなり風花が悲鳴を上げた。
 飛び掛かってきた平賀に押さえ込まれ、体を筆でまさぐられたのである。
「ぶ、部長……なにするんですかぁっ」
 我に返った風花が、ヨダレを垂らさんばかりになっている平賀を非難した。
 しかし平賀は意にも介さず、風花の乳房を筆でまさぐって絵の具を塗りたくっていく。

「何をって……芸術じゃないか。君の体をキャンパスにすれば、きっといい絵が描けると思うんだよねぇ」
 平賀は濁った目で風花に一瞥をくれると、尖りきった乳首の先端に黄色の絵の具を丁寧に塗り付ける。
「ひぃやぁぁぁ〜ぁぁっ」
 風花の切実な悲鳴が、部室の中に響き渡った。


「ほぅ……これはこれは、なかなかのものですなぁ」
 白髪の紳士が感心したように頷いた。
 ここはポロニアン文化センターの小ホールであり、桐条グループ主催の展覧会が行われていた。
 今は一般開放に先立ち、招待された有識者による事前審査が行われている。
 老紳士は高名な画家であり、絵画の部に出展された一つの前衛美術を讃えているのであった。
49汚れた絵筆 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/12(土) 20:05:57 ID:6ZHbin6B
「先生もそう思われますか? 僕の目も、さっきからこの作品に釘付けですよ」
 紳士の傍らで新聞社の若い記者も頻りに頷いていた。
「前衛美術とは名ばかりで『どうだ理解出来まい』という鼻持ちならぬ駄作が多い中、この作品は主題が明確で、実に清々しい」

 老紳士の細められた目の前に、全裸の風花がバンザイする格好でぶら下げられていた。
「見なさい、この非情なまでに冷徹に計算された乳房のカーブを」
 風花がビクッと反応し、毒々しい色彩で塗り飾られた乳房がプルルンと震えた。
 2人の視線が徐々に下へと降りていく。
「それにこの恥丘の盛り上がり具合は芸術的だ。それに茂みの薄さも慎み深くて好感が持てる」

 凝視されればされるほど、褒められれば褒められるほど、風花は羞恥心を煽られていった。
「あたし……全部見られてるぅ……」
 たった2人を前にしてこの有り様である。
 やがて開場とともに、客たちが目の前に詰めかけるであろう。
 そして口々に好き勝手な論評をするに違いない。
 そう考えるだけで、『はじらい』と題された作品は、泣き出しそうな顔を赤らめ、一層うつむいてしまうのであった。

 同作品がこのコンクールでブッチギリの得票数を稼ぎ、最優秀作品賞を勝ち得たことはここに記すまでもない。
50名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 02:30:11 ID:YY5yEJOV
投下乙 展開は突飛だが良い風花だ
51名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 03:34:28 ID:xniY9KoP
眼鏡のキモさがよく出ている
52名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 13:45:20 ID:y3RpA1lN
眼鏡はあちこちで嫌われてるなあ
53名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:24:02 ID:xXmFcO0L
しつこく電話してくるからじゃね?
ホント何回も掛けてくるからうざいのなんのw
54名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:50:48 ID:FGDY9Ml8
キャラスレでも叩かれてたな
こいつだけはダメだって
55名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 00:23:15 ID:ff8bvPNV
俺一回もMAXにしたことないわ
笑顔がキモイ
56僕の一週間:2007/05/14(月) 16:53:37 ID:p28oqEEp
こんにちは、僕の名前は墓場鬼太郎。みんなからはキタローって呼ばれている。
自慢じゃないが僕の周りには友人が何人もいて、僕に寄り添う可愛い女の子達がいる。
良い意味で言えばみんな平等に愛情を注いでいるっていうか、ぶっちゃけて言うと何人もの女子と浮気している。
しかしみんな自分の体裁だけは守りたいのか、それを口には出してこないようだ。
なぜか?そんな僕の一週間を紹介しよう。


月曜日 ――――

「んむ……っ、ふぅ…ん……ん…んんっ…」
今僕の部屋で、SEESメンバーの中でちんまりな子が僕のペニスを貪っていた。山岸風花だ。
亀頭や肉棒が彼女の舌でねぶられるように転がされている。

この子は優しくて聞き分けの良い素直な娘だ。
僕がペニスの奉仕をお願いすればディープスロートまでしてくれるし、
膣でセックスしたいと言えば、ゴムを用意してきてくれてそれを上手にはめてくれる。
見返りは精液が欲しいというもんだから、地味な割に結構凄い。
彼女曰く、露出プレイなんかも結構好みだというのもツボにはまった一つだ。
夜中、寮の中を全裸で歩き回らせるのは勿論のこと、首輪をつけてそのままの状態で夜のお散歩なんかもした。
その度に濡れた秘所を慰めたり、そのまま野外プレイに突入したこともあった。
誰かに見られていないかというスリルがたまらないらしい。

ペニスが膨張し、彼女の舌は一層激しさを増す。
「はぁ…っ ちゅぷ んんっ ん… ちゅぶ ちゅぽん はぁん…」
ペニスを握っている手に力がこめられ、肉棒をたくみに責める。
僕の怒張したペニスから白濁液が出た。
それを彼女の口だけなく、おでこにもかける。こうすると彼女は喜ぶ。
明日はテカテカした肌になってるだろうなとか予想しつつ、片手で風花の秘所をいつも通り慰めた。
とろとろの愛液が僕の指にまとわりつき、奥の方に指を入れるとますますそれが溢れ出てくる。
指を出し入れする度、風花のか細い喘ぎ声が聞こえてきた。

みんな寝静まっているとはいえ、大声を出せば変に思われるだろう。
そんな中、僕たちは卑猥なことをしている。
やがて風花の体が2,3度、びくびくと震え、痺れるような絶頂を迎えた。
しかし僕は慰めている手を休めない、彼女もそれが望みだ。
そのまま連続で再び彼女はイった。


…そういえば、風花から一度だけこう告白されたことがある。
ユノを使って僕の行動を監視しているということを。
それが戒めなのか、はたまた脅迫なのか真意はわからなかったが、それをおかずにオナニーしているのかと聞いたら彼女は頬を染めてうんと頷いた。
僕の精液だけでなく、他の子とヤっている場面まで見たいのか。困った娘だ。
だが僕の行動を邪魔しないし、束縛してこようともしないので僕も黙っていることにした。

そんな回想をしていると、風花の手は僕のペニスをしごき続ける。
「キタロー君、もう一回…いいかな?」
問答無用に奉仕しながら尋ねてくる。
ただ傍にいたい、そんな健気さに思わず頭を撫でてしまう。
彼女の期待に応え、僕ももうひと頑張りして自分の欲望の塊を彼女にぶちまけた。


「じゃ、また明日… おやすみ」
それで満足したのか、手で精液を残らずすくいとって舐め、彼女は部屋をあとにした。

…もう気づいた人はいるかもしれないが、彼女は全裸で僕の部屋までやってきたのだ。
当然の如く、自分の部屋に戻るときも全裸で帰る。
僕も眠かったので部屋の電気を消して眠りについた。
57僕の一週間:2007/05/14(月) 16:54:54 ID:p28oqEEp

火曜日 ――――

「ひぐっ… ひぃっ あっぁっあああああ!…もう許して……あたし壊れちゃう…壊れちゃうってば…ひああっ…あっぁっ…」
二人目の女の子、岳羽ゆかり。
彼女の部屋で僕はゆかりを虐めていた。
ベッドに仰向けになっているゆかりの前の穴に2本、後ろの穴に特大のバイブが1本それぞれ蠢いている。
彼女にアイマスクをさせ、手錠をかけて目隠しで僕にされるがままの状態だ。
ゆかりはSMプレイというのが超がつくほど好きだそうだ。
それこそビデオ屋で僕の為にSMビデオを借りて熱心に研究すらしている。

彼女は僕の奴隷であり、また女王様だ。
彼女が用いるのはハイレグアーマーだけではない、自前で購入したエナメルボンデージ一式に、
九尾の狐と呼ばれるバラ鞭、低温蝋燭、手錠、ペニスバンド、ロープ、そして男の性欲をそそるTバックも何種類か用意してある。

ゆかりの女王様っぷりは、それで本職としてやっていけるんじゃないかというほど凄い。
ある時は痛みが快感に変わるほど鞭打ち、スパンキングをし、またある時はペニバンで一晩中僕の尻を犯し続ける。
決して射精は許さない、許可無くオナニーもさせない、それが彼女の女王様としての意義を裏付けるものだった。
想像できないだろうが、僕が泣こうが喚こうがTバックを履いて鞭を持った彼女の前にはどうしようもない。
そのまま顔面騎乗で窒息死寸前まで追い込まれた後、とろけるような甘い快楽が染みついた僕の体は彼女の玩具になる。

しかしSという反動もあってか、彼女はすごいドMという一面も併せ持つ。
実際、口ではこう言っているが、本音はもっと激しくされる事をされるのを望んでいる。今付き合っている女の子の中では一番エッチなんじゃないだろうか。
まったく、淫乱な母親に似てとんでもない娘だ。だがそれがいい。

僕が前の穴に刺さっている2本のバイブの内、1本をぐいぐい押し込める。
「やだ…やめて…もうやだぁ… ひぐっ… ひっ ああぁん!」
すると、彼女の口からまたも泣き声の混じった嬌声が出始め、僕の嗜虐心を煽る。
何回イったかわからない。愛液はだだ漏れし、ベッドのシーツをぐしょぐしょに濡らしていた。
僕のズボンもパンパンに膨れ上がっていて、先汁が出始めている程だ。
唯、これ以上泣かれるとさすがに他の皆に怪しまれるのでその口を黙らせるようにキスする。

学園で人気の高いこの娘が、実はすごいSMが大好きな変態性欲を持つ女の子だと誰が予想するんだろうか。
事実、「SM」と一言口にしただけで、ゆかりは顔を赤くして履いている下着を濡らすのだ。

「んん…っ!んっん… ぷはっ!いい!もっとキスして!んん…っ!ん…」
上のお口は舌と舌が絡み合い、下のお口は大洪水になって大変なことになっている。
彼女の秘所は初期のころと比べて、まさに雌穴として熟成していた。
女の穴というのは恐ろしいものだ。まさかこんな割れ目にバイブが2本も入るなんて想像もつかないだろう。
おまけにアナルに入ってるやつにも仰向けの体勢の為、根元から直腸に響くほど刺さっている。
ゆかりにとっては本当に狂ってしまうような快楽が体中に流れていることだろう。

やがてゆかりの足がM字開脚になり、腰をくねくねさせてこちらの性欲を誘う。
正直、今のゆかりの姿を見て彼女の顔に精液をぶっかけたかった。
が、それをやると逆にゆかりに怒られるのであえて我慢する。Sの時と同様、滅多なことでない限りやって欲しくないそうだ。


突然だが磁石のSとNは引き合うのはご存じだろうか。
しかもそこに愛(I)が加わるとSMになる。これを最初に思いついた人ははっきり言って天才だと思う。
僕もそれに倣ってゆかりに愛を注ぐ、彼女も僕の愛に応える。逆の場合もまた然り。
具体的に言うと、責めているバイブを乱暴に、愛情をこめてこねくりまわして快感を助長させる。

そしてその愛が示されたのか、とうとうゆかりが腰を反り返らせて激しく愛液を噴出させてイった。

手錠を外し、アイマスクを取るとそこには涙目の彼女の顔があった。
疲れていながらも、どうやらやっと満足してくれたようだ。僕も安心する。
その証として頑張ったねと声をかけて、抱擁と共に唇を重ね合わせた。
58僕の一週間:2007/05/14(月) 16:55:54 ID:p28oqEEp

水曜日 ――――

表の顔は生徒会長、裏の顔は特別課外活動部の一員である桐条美鶴。
上品な顔立ちの彼女の表情は、今はただただ非常に苦しそうだった。

自室で、それもメイド服という姿で喘いでいる美鶴。その原因は僕だった。
というのも、自販機のドリンクを3本飲ませ、500mlのグリセリン液を2本ほど彼女のアナルに注入し、もう大分時間がたっていたのだ。
知らない人もいるだろうから説明するが、実はこのグリセリンという溶液、いわゆるウンチを強制排泄させる液体だ。
「頼む、キタロー…。も、もう限界だ…ト、トイレに行かせてくれ…」
おしっこが出るところと肛門を力いっぱい引き締めながら、もう泣きそうな様子だ。

しかし僕はそんな美鶴の願いを断った。
それどころか彼女の後ろに回り、大きなおっぱいを鷲掴みにして強く揉む。
「あ、あ…あ…お願いだ、我慢…で…きん…はぁ…はぁ…」
それでも僕は聞く耳を持たず、片手を彼女の股に伸ばし、スカートの上からいやらしく愛撫する。
試しに耳たぶを軽く噛み、メイド服姿の美鶴の様子を窺う。
改めて見てみると、ゆかりに勝るとも劣らぬマゾっぽさだ。いや、ゆかりはSでしっかり発散してる分、美鶴の方が上か?
まぁ世間知らずのお嬢様の運命は、僕の決断に委ねられていることは確かだ。
僕としてはこういう必死な形相で我慢する娘は嫌いじゃない。
いい年下した人間がお漏らしするのは、生徒会長以前に人間としてのプライドが許さないだろう。

ここまでだと僕が悪者みたいに聞こえるがそれは違う。
美鶴は望んで僕が選んだドリンクを飲み、望んでメイド服を着て、望んで浣腸プレイを申し出た。ただ僕に気に入られる為だけに…。
あと美鶴が言っている口調がまだ”先輩と後輩”の感じがするので、もう少し開発の余地があるだろう。

美鶴の体が少しずつフラついてくる。
恐らく脳に血液が上手く送られず、軽いめまいを引き起こしているのだろう。一種のパニック状態だ。
そろそろ限界だと思った僕は美鶴の耳元で囁いた。

「え?あ、ああ…。………ご、ご主人様、トイレに…行かせてください…。もう…、我慢の…限界……です…」

それを聞き、僕の唇はニヤリとしていただろう。なんせ、年上の人間が恥を忍んで敬語でお願いしたのだから。
自分で言うのもなんだが、僕もれっきとした紳士だ。美鶴の手を引き、エスコートする。
とりあえず1階まで下りるよりも、逆に4階の作戦室前のトイレの方がいいだろう。…最後に一度やりたいこともある。

美鶴の方を見やると、お尻を抑えてたどたどしい足取りでついてきている。
恐らく階段を踏み外したり、僕が早いペースで歩こうとさせれば即座に漏らすだろう。
おまけにメイド服なので誰かに見られでもしたら卒倒しそうな勢いだ。
…やばい、僕は勃起してる。
さっきから歩く度に亀頭がズボンに擦れて、奇妙な気持ちよさを感じる。射精しそうだ…。
時間はかかったが、なんとか僕達はトイレに辿り着いた。


トイレのドアを開け、そこに美鶴が入った。
僕が見ているにも関わらず、彼女は直ぐにスカートとパンティーを下ろし、便座に座り……脱糞と放尿をした。

「はぁぁ……っ」
凄まじい勢いで尿や糞便の音が轟き、美鶴の表情が徐々に柔らかくなってくる。
天にも昇るような快感が美鶴の体を包んでいることだろう。
最後の方は屁の音と下痢便しかしなくなったが、それもやっと止まった。
僕の方はというと、もう我慢できなかったのでズボンを下ろし、そそり立った分身を美鶴に見せつける。
美鶴も僕が何をするつもりなのか予測できたようだ。

お尻を僕の方につきだし、まだ拭いてない後ろの穴を露出させた。
「お願いです…。ご主人様、私の汚いアナルを…犯してください」

それを聞いた時、また僕は微笑んだ。
そして彼女の希望通り、アナルに容赦無くペニスをぶち込んで腰を動かし始めた。
59僕の一週間:2007/05/14(月) 16:56:37 ID:p28oqEEp

木曜日 ――――

誰にも知られてはならない、常に僕の呼び出しには応じること、”極秘任務”という名目で僕はその娘を自分の部屋に呼び出した。

「お待たせしましたであります。早速、任務にとりかかります」
そう言って僕のズボンを下ろすと、正確機敏な動作でペニスをしごき始めた。

この娘は僕の常に傍にいたがる存在、学校でも常に一緒。
そういう意味では学校中の人間の羨ましい視線に優越感を味わえる。
…しかし同じクラスのゆかりからも睨まれるという諸刃の剣でもある。またキツいお仕置きを受けそうだ。
まぁ自分に対する忠実さでいえば、この子が一番だ。
金髪美少女という点で、どことなく外人を思わせるそのルックスも評価できる。
最近では色んな言葉を覚え、多彩な日本語を使うところが嬉しいような寂しいような気もする。
『であります』だって、久しぶりに聞いた。

僕への性的なご奉仕も最初は下手だったが、だんだんといくらかマシになってきた。
どんな材質でできてるのか、彼女の舌は普通の女の子の舌と同じくらい気持ち良かった。
しかし勃起してきたところでやめさせる。
無いとは言えないが、僕の精液なんかで動作不良を起こして動かなくなってしまったら大変だ。それにこの娘には『穴』が無い。
とりあえずこの精液の分は他の娘にとっておくことにしよう。

それはさておき、この娘の最大の楽しみどころだ。
彼女の胸に顔を当て、すりすりする。
順平さえも見とれてしまうこのすべすべボディは開発者の人達に感謝したいほどだ。
自分の手を彼女の体という体に存分に這わせ、その感触を指先や手の平で確かめる。
お尻も撫でるように両手で揉み触る。
これが寮の人間、特に女性陣に見つかってしまったら一発で変態扱いされる。いや、僕は変態だけど。
もし他の女の子が愛想つかして離れて行ってしまったとしても、この子だけは傍にいてくれるだろう。

彼女は僕がどういう行動をとっているのか、薄々は理解できているようだ。
だがそれで『僕の傍にいられる』のだから、安易に受け入れている。脳内回路の膨大な演算機能を経て、その結論に達したのだから。

「気持ちいいですか?」
気持ちいいよ、とっても気持ちいいよ。
さっきも言ったが、このなめらかなすべすべボディは開発者の人達に感謝したい。
くびれ部分や再度、胸のあたりをしきりにさする僕の手は止まらなかった。
指先で、指の腹で、手の平で、第一・第二関節にあたるところで、手相の小さな溝に到るまで手全体に神経を集中させて肌ざわりを確かめる。
こういう体なんだってわかっていてもタルタロスに行く時、いきなり服を脱ぎ出す動作には驚く。
なんせ制服姿を見慣れている為、裸になった時は違和感さえ感じる。

しばらくして十分堪能した僕は彼女に自分の部屋に帰るよう言った。
「わかりました、これより撤収します」

…ああ、今気づいた。後ろ姿も腰のあたりが妙に色っぽく感じられるじゃないか、これは大発見だ。
ドアを閉める時、最後に恭しく一礼した。礼儀作法も覚えたのか。

と、僕は感心しながら機械少女アイギスに一目置いたのだった。
60僕の一週間:2007/05/14(月) 16:57:27 ID:p28oqEEp

金曜日 ――――

さすがに飽きてきたって?まぁそう言わずに、お手元のグラスを傾けながらもう少しだけ僕の話に付き合って欲しい。
五人目の女の子、それは一言でいえば純潔を守る女の子だ。…間違っても田中社長や舞子ではない。

正義のアルカナを司るほどの真面目な生徒会会計伏見千尋だ。

性格的にはほぼ風花と同じポジションにあるが、こちらはこちらでおとなしい娘だ。
実際、今学校という男子トイレの個室の中で僕は彼女のお尻を突いていた。どうしてこうなったのかはご想像にお任せする。
ドア一枚隔てた先にはクラスの男共がくだらない雑談をしながら用を足している中、千尋は必死に便座にしがみついて声を押し殺している。

喘ぎ声の一つも許されない、そんな千尋に僕は残酷にも試練を与えた。
ピンクローターを千尋の前の穴に入れて電動させ、もっと腰を激しく動かして彼女のアナルを責める。
背徳感と快楽が彼女の頭の中で葛藤しているのだろう、それを想像すると楽しくてたまらない。

この娘と会う時は、召喚器の所持は欠かせない。無いとすごく不安になる。
というのも過去に一度、僕が他の娘と付き合っている嫉妬心から包丁で刺されたことがあったのだ。
その時にたまたま携帯していた召喚器を使ってペルソナを発動、傷を癒した。
刺した途端、拳銃自殺して傷口が治る、当事者の千尋はわけがわからなかっただろう。
その事で彼女の頭は混乱し、僕をめった刺しにした。
しかしその度に、自分の頭を撃って何にも無かったようにする僕。
千尋のうろたえる様子を見逃すほど僕は愚かじゃない、彼女から包丁を取り上げた。
まぁそんな経緯もあって、今の千尋は殺そうとした罪悪感からか、僕に従順な良い子になれたんだけどね。性的な意味で。

ペニスを2度浅く、1度思いっきり深く突くペースで千尋のアナルを、彼女の喘ぎ声を誘発させる。
昼休みもそろそろ終わりそうなのでここらで決着をつけよう。
そう思って、亀頭まで退いて深く貫通させる回数を増やす。
何度も何度もやって一番奥深くまで突いた時、ペニスが射精した。昨日出してなかった分もあって、少し多めだ。
射精した後も僕達は繋がったまま、千尋の体を抱きしめて一体感を味わう。
制服の下から手を入れ、彼女の小ぶりなおっぱいを触る。勃っている乳首を軽くつまみ、コリコリと捻る。

今度、ゆかりか風花にもこの娘を紹介してあげようかと一考してみた。
ボンデージを着たゆかりに骨の髄まで色々調教される千尋。
風花と一緒に全裸で夜のお散歩についてくる千尋。
どちらも悪くないな。
いやいや、あるいは既に生徒会長として知り合ってる美鶴とレズプレイさせるのもいいかもしれない。
少なくとも僕を殺そうとしたんだから、これくらいやってもバチは当たらない筈だ。
…コロマルに犯される千尋ってのも見てみたいな。


ペニスをアナルから抜いて後始末をした後、周りに人がいないか確かめながら僕達はトイレを出た。
「先輩、その…ありがとうございました。またいつかよろしくお願いします」
礼儀正しくぺこりと頭を下げ、千尋は去って行った。
僕も自分の教室に戻ることにした。
61僕の一週間:2007/05/14(月) 16:58:16 ID:p28oqEEp

土曜日 ――――

「あっ!あっ!はぁん!キタロー君のでっかくて凄い…!あん!」
その女の子とは部活で知り合った、西脇結子だ。
彼女の部屋で僕達はお互い生まれたままの姿になっていた。
結子曰く、今日は親がいないとの事で騎乗位で激しく乱舞していた。
彼女のボリュームある褐色の大きな胸が上下に揺れ、見ている分には結構楽しい。

ゴム付けてるとはいえ、結子の膣は結構締まりがあって気持ちよかった。
今までがアブノーマルなプレイだったせいか、これはこれで新鮮な気分を味わえる。

本人はスタイルにコンプレックスがあると言っていたが、僕にとっては十分にストライクゾーンだ。
もし結子と結婚したらきっと良い奥さんになれるだろう。それはよく遊んでいた子供達との戯れでわかる。
子供も欲しいとか言ってたから、大家族になるだろうな。多分。

そのまま対面体位に移行する。
彼女が僕の背中に手をまわし、僕は彼女のお尻を持つ。
よっぽど僕のペニスが気に入ったのだろう、それはもう乱れるように喘ぎ声を乱発する。

「は…っ あん!あっ!ひぐっ はぁん… あっあん!っぁあっ!」

膣壁にペニスが擦れ、柔らかな結子の胸が当たっている。
先にイったのは結子の方だった。
愛液がごぽごぽとペニスの隙間を縫って漏れだしてくる。
続いて僕も我慢できなかったので、ゴム内で射精した。
膣出しとはよくいったもんだが、締まりがある中でイクのは本当に爽快感がある。

まだこれで終わりではない。
結子の手が精液で満たされたゴムを取ると、まだ残り汁があるペニスを舐め始める。
「ふぅ…んっ…ん………ん……ねぇ、いつものやってほしい?」
うん、お願いしようか。
「了解、男の子ってこういうの好きだねー」
そう言って胸の谷間に僕のペニスを挟み、胸ごとしごき始めた。
普通に手でしごかれるより、視覚的にこっちの方がいい。
僕が他の娘に渡らないようにする為なのか、僕の言う事を素直に聞いてくれる。

射精したのにペニスはぐんぐん元気になって、再び尿道に精液が集まりつつある。
先っぽから汁が出て、それを結子が舌で舐める。


と、気が変わった。
僕も受けでなく責めになろうと思った。
「え… あっ、ちょっと…」
愛液で濡れている結子の股間に手を伸ばし、地道に優しく慰める。
彼女の場合、いきなり激しくされるよりこの方が良いみたいだ。
徐々にスピードを早めていき、手だけじゃ不満なので舌を使って舐めてみた。
案の定、結子のアソコは蜜をさらに出して絶頂を迎えた。

絶頂の余韻を味わっている結子の体を抱きしめる。
「肌、暖かいね…」
僕達は互いの温もりを感じ合うように長い間そうしていた。
62僕の一週間:2007/05/14(月) 16:59:07 ID:p28oqEEp

日曜日 ――――

深夜、僕はベッドに横たわり、ある人を待っていた。
今日は来ないのかなと思っているとやっぱり来た。

「こんばんわ、エリザベスでございます。今宵もどうかよろしくお願いします」
青い帽子、青い服に青い膝丈ブーツ、銀髪の女性、ベルベットルームの住人のエリザベスさんだ。

彼女の手袋をはめた手がパジャマの下を下ろす。
「まぁ、相変わらず貴方様のはご立派ですわ」
いつもの御挨拶をしながら革手袋の手がペニスをしごく。
緩急をつけたペースで奇妙な心地良さを感じる。
「でも、これが他の方の手に渡っていると思うと………いっそのこと、握り潰して差し上げましょうか?」
怖い事言ってくれるな、だがそれをすると君の楽しみが無くなるんじゃないか?
「フフ、そうですわね。私の楽しみは貴方様と、貴方の相手をなさる方を見守ること……ではいただきます」
丁寧な言葉遣いで僕のいなり寿司、つまり玉袋を口一杯に含んだ。
この人は僕のおいなりさんがお気に入りのようだ。勿論、性的な意味で。

ベルベットルームとは自分を探し求める者が集う居場所らしい。そう彼女から告げられた。
そしてその部屋から、今まで僕が何をしているのかを見守っている。悪く言えば覗き趣味がある人だ。
様々なシチュエーションでプレイをする僕と僕の女の子達を覗き見る彼女。
そうやってこの人は自分が何者であるのかを見つめているのだ。
ただイゴールの爺さんの手前もあって、貞淑な態度をとってはいるが。

おいなりさんを口に咥えながら僕のマーラ様を革手袋の手で求愛する。
怒張して硬くなった頃に、今度はペニスを咥え一気に口の奥まで押し込む。
風花の見様見真似で得た知識で、精一杯に弄る様子が女の子っぽさを感じさせてくれるな。
人外とはいえ、この人も女だ。やはり男の体を求めるものなのか。
どこか大人びた雰囲気を漂わせるその容姿と顔、やはり他の娘に見られたら大変だ。

「…ん……んん…んむ……ん……」
やはりディープスロートはまだ慣れてないのか、なんだか苦しそうだ。
平気かと尋ねてみると彼女は首を縦に振った。
「はい、だって貴方様のモノですもの…」
言うや否や、再びペニスの奉仕をする。思った通りしっかりした人だ。

ちゅぱちゅぱと音をたてて亀頭を、肉棒を、玉袋を責める。
しごく手は激しさを増してまた咥える。射精が近いことを悟っているようだ。
「んん……ん…チュプ…んふぅ…ん……ん! ごくん ごくん はぁ…」
そしてエリザベスさんの口内で欲望が爆発した。
彼女はその出た白濁液を全て飲み干す。
「貴方様の精液、確かにいただきました。残りは他の方々にお譲りします」
別の意味でとれば、私の楽しみの為にもこれからも頑張ってくださいと僕はそういう風に思った。

再び現れた青い扉を開けて彼女が去ると、静寂した空気だけが残った。
ズボンとパンツを履き直し、僕は眠りについた。


いかがだっただろうか?
様々な趣味嗜好を持つ僕の可愛い女の子達、それぞれが僕を欲しがっている。
けれど自分の行為がとてもじゃないが人に言えるものでは無い為、みんな黙認し、牽制し合っている。
今回のことで、女の子の好みが変わった人もいるかもしれない。
或いは、好きな女の子の種類が増えた人もいるかもしれない。

そこで胸に手を当てて、よく聞いてほしい。
なーに、簡単な質問だ。

君はどの女の子が好き?
63名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 17:25:26 ID:MEVbssIu
僕は美鶴のストーカーの女の子ちゃん!
64名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 18:11:44 ID:qxVYblFL
>>56
え、ちょっ、選べない……っ
みんなエロ可愛くて堪能したよ、GJ!
65名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 18:45:54 ID:UDApTLDz
僕は眞宵堂の店主ちゃん!
66名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 19:19:41 ID:+HTQ4X6U
てれって
おれっち チドリ
67名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 23:12:28 ID:ff8bvPNV
>>66
やめてよね…
68名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 00:51:23 ID:KYlZiiaO
あいかわらずとんでもねえ奴だなキタローw
69名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 01:57:22 ID:otOYLeGC
やっぱベス
70名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 02:26:26 ID:597bdqUg
>キタロー、好きだー!!
71名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 15:09:04 ID:b+pQ4Yjl
力作お疲れさまです
一行目の墓場鬼太郎でいきなり萎えました
叩かれる元になるって分かっててやるかなぁ
72名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 17:19:19 ID:ohbqSeYK
だがデフォ名がない以上これが浸透しているのも事実
主人公の名前なしでSS書きにくいんだよな
73名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 17:28:44 ID:yDAGQNmv
無印ペルの時もデフォ無しだったがどうしてたのかねぇ
エロやってるときに喘ぎながら主人公とか○○君とか呼ばれるのも正直萎えるんだよな・・・難しい
74名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 18:17:54 ID:TcJ5HPNB
キタロー以外だと萎えるぐらい定着してて困る
75名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 18:21:13 ID:b+pQ4Yjl
いや、誤解を生じさせたかもしれん
キタローならスレ的には充分認知されているので一向に構わなかったんだが
敢えて感じのフルネームで墓場鬼太郎としたところに疑問を感じただけだ
最後の最後でダメにしてしまう矢追の人に対抗して、
逆に出だしの部分だけ住民を煽ってるのかと感じたんだ
それと反射的に◆3By.1wnG6Aのことを思い出した
被害妄想なら謝罪するよ
76名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 19:26:54 ID:qKRi3Epo
変に勘ぐりすぎ
7756:2007/05/15(火) 20:01:20 ID:3Y0A/L7N
あれ、名前の件でなんだかごたごたになってるな…。
ライドウみたく名前入力が4文字じゃないから、「キタロー」って入らないんだ。
だから無理矢理漢字にしてみたやつで…。漢字の方が日本人名っぽいというのもある。
まぁそれでなくてもここでは愛されている呼び名として『キタロー』って呼び方のままでいいです。自分もそう呼んでます。
しょっぱなから混乱させてスマソ
78名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 21:06:41 ID:b+pQ4Yjl
いや、悪いのは神経過敏になってる俺だ
スマンかった
79名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 21:13:08 ID:YMFYt8eX
>>56
思い通りの展開になってよかったな
さっそく混乱してるぜ
みんながb+pQ4Yjlみたいな単細胞なら苦労しないのになw
80名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 21:35:33 ID:7f77GlQ2
荒垣さんで書く人は居ないかなぁと当初から思っている
性的なことには疎そうだし興味も無さそうだから難しいのかもしれんが
81名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23:45:12 ID:T6oRGl+4
荒垣×天田で一つヨロ
82名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23:51:08 ID:uZh35UKH
風花に料理、ゆかりに良い人、美鶴と知り合いなどフラグは一応あるんだ
しかしエロ行為をしているガキさんというのが想像できない
83名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 00:25:12 ID:fxSb8Sxl
肉彦とガキさんはエロ行為が想像しにくいという点では双璧だからなぁ…。

天田はお子様だしコロマルは畜生だし順平はテレッテだしで
結局P3でエロパロとなると男役はキタローが多くなってしまう事実。

そーいや綾時も見たことないな。801でなら溢れるぐらいあるけどw
84名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 01:27:33 ID:OSZpGeJP
>>83
前リョウジ×ゆかりっつーの投下されてたと思うが
85名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 01:33:57 ID:pLWfGOo+
荒垣さんはなんか浮世離れしてるんだよな…生活感が無いというか
肉彦だと美鶴のM奴隷にされてるとかそんなんしか思いつかん

テレッテならまだ想像の余地はあるな
86名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 03:10:14 ID:4wK/Mx1u
テレッテはチドリ以外じゃギャグにしかならなさそうだ
しかも「テレッテ哀れww」系のオチ
87名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 09:36:09 ID:5intA+Xs
>>86
ちょ、今そのオチのエロネタ書き終えた所なんだけど…
やっぱ順平が活躍するのって無理があるかな(´・ω・)

>>80
ガキさんか…。その発想はなかった。
やるからには最後までやってみるつもり
88名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 10:34:37 ID:NTJAppAQ
>>87
フェスをやったあとなら、テレッテは
ヒーローだ。投下楽しみにしてる
89名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 02:30:01 ID:Hgi2A+P2
チドリはまぁ置いておいて風花や会長等のレベル高めの娘を順平が組み伏す展開が書かれたとしても
身の程を知れこのテレッテがという気持ちになってしまう・・・・・・故にオチがあるほうに向く
90名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 12:49:54 ID:xqxfzg1v
タカヤとチドリとか有りそうで無いな
やっぱりチドリはテレッテ固定か?
91名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 18:46:35 ID:sNSv0pzD
>>87
登場キャラだけ見てもつまらなさそう
どうせ独りよがりの駄作だろうし
あんまり需要なさそだからイラネ
92名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 18:55:50 ID:LDqJoIVv
>>91
独りよがりなお前みたいなのがいるから誰も投下しなくなるんだよボケ。
>>87は気にせずに。投下楽しみにしてる。
93名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 19:14:56 ID:XU2je8US
どっちかっつーとむしろ>>91のほうが独りよがりな意見だな
94名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 19:15:32 ID:Hgi2A+P2
>>87
投下まだー?
95名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 20:04:51 ID:FA9y7xeW
>>92>>93>>94
急に住民が増えたなw
いいことだ

>>87
投下のための地ならし乙
ageたりsageたり、句読点付けたり外したり
いろいろ大変なんだな
96名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 20:41:17 ID:UPoGaynw
「ちょっと、順平っ。いい加減にしてよね。」
 ゆかりはいつまでもショックから立ち直れず、あまつさえ仲間に当たり散らす順平をなじった。
 自分が悪者になっても、順平に立ち直って貰いたかったのである。
 仲間思いから来たゆかりの激励のはずだった。
「うっせぇーっ。」
 ところが順平の反応は思ってもみなかったものであった。
 ゆかりは一瞬呆気に取られて言葉を失った。
 しばらく置いて怒りがジワジワと込み上げてくる。
「なに言ってるのよ。みんながあんたを心配して・・・」
「うっせぇーって言ってんだよぉ。」
 順平がゆかりの言葉を遮り右こぶしを握り締めて思い切り振り回した。
「ギャッ。」
 ゆかりが顔面を思い切り殴られて無様に昏倒する。
 ゆかりは口の中に血の味がするのを感じた。
 ゆかりの目に恐怖の色が浮かぶ。
 ゆかりの腹の上に順平が飛び掛かり左右のパンチを次々に繰り出す。
「ヒッ、ギャァッ・・・もう・・・もうやめ・・・顔は殴らないで。」
 ゆかりは気が強いとはいっても所詮は女であった。
 ゆかりは殺されるかもしれないという恐怖から真っ青になり縮みあがっていた。
「ご・・・ごめんなさい・・・もう殴らないで。」
 ゆかりは必死で謝ったが順平の怒りは治まらなかった。
97名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 20:42:28 ID:UPoGaynw
 順平は半ば失神して痙攣しているゆかりを見下ろすといきなりスカートの中に手を突っ込んで下着を乱暴におろす。
「順平君・・・お願いだからやめて・・・やめてください。」
 ゆかりは順平が何をしようとしているのかに気付いて必死で謝る。
 しかし順平は怒りのあまりおったてた肉棒を取り出すとゆかりの股ぐらに突っ込んだ。
「ひぐぅっ」
 お漏らししたため湿っていた穴の奥にすんなりと肉棒が収まる。
 肉棒を前後させるうちに膀胱が刺激されて奥からおしっこが漏れてきて動きが更に早くなる。
「ひいいいっ。中で出さないで。」
 ゆかりは悲鳴を上げたがチドリを侮辱された順平は容赦しなかった。
「出る。チドリ行くぞ。」
 順平はチドリの名を呼ぶと肉棒から白い液を吐き出した。
「ああーっ。赤ちゃんできちゃう。」
 順平が肉棒を抜くとその部分からチドリを愛した証拠がドロリと漏れてきた。
 それを見た順平は自分とチドリが哀れに思えた。


初めての作品だから上手く行かなかった
これで消えるからご意見無用で頼む
98名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:44:36 ID:nitDG5e5
・・・・・・出来についてはとやかく言わないが呼び名とか羅列とか
荒らしに突っ込ませようとしてないか?特に最後の一言は一番危ないパターンだ
99名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 00:06:56 ID:e5sOzD67
GJ、GJだ。
俺は楽しめたし充分抜ける。

>>98
とやかく言わないなら黙ってろよ。嫌なら読むな。
100名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 00:28:18 ID:KL/LpMMI
まあ小細工してまでここに発表するような作品ではないわなw
大風呂敷広げた割りには余りにもトホホ
101名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01:57:10 ID:TEJhmxDC
ネ申
3回抜いた 続き続き
102名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 02:43:52 ID:UOC6xxFG
気に食わないならわざわざ書き込まないって
俺もキタローと約束したんだから
103名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:13:00 ID:ECTJQo5E
これでGJと神…その過剰評価を少しでも前スレの作品群に分けて欲しかった
104名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 10:33:48 ID:+5BTf7oV
前スレは前スレ、現スレは現スレで別物
自分の駄作がスルーされたからって他の神作品まで落しめるな(・∀・)ウセロ!
105名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 13:29:57 ID:HAAXwsRy
その前スレは、結局1000まで埋め切れぬうちに不名誉なDAT落ちか
スレ主が無能だと天寿すら全う出来ぬか
今スレは事実上 【P3】ペルソナ3専用 エロパロ 3.5  だな
106名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 14:11:57 ID:GNnm/QwF
さて、>>96->>97の作品を管理人さんは収録するか否か・・・
できれば収録しないでほしいよなぁ・・・
ギャラリーの反応とかネタだろ
107名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 17:34:24 ID:leZgwRn9
任意でやってる保管庫の管理人風情が遂に神扱いかw
元々他人の書いた作品を、さも自分の製品のように陳列することには疑問を感じていたが
主観による好き嫌いで作品を排除したり、悪意のある住民から収録するしないをお願いされたり……

>>106は文句言ってる暇あったら住民を納得させるような作品を書いて見ろよ
できないんなら口を閉じて永遠に黙ってろ
108名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 18:19:44 ID:GNnm/QwF
>>106は文句言ってる暇あったら住民を納得させるような作品を書いて見ろよ
>できないんなら口を閉じて永遠に黙ってろ
いや、その納得するような作品書いたあるんですが・・・GJもらえるやつ
どの作品かはあえて言わないけど、これも収録されちゃうのなら俺の今までやってたことが馬鹿みたいじゃんって思った
109名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 18:32:36 ID:+5BTf7oV
やっぱ元職人か、今書いてないなら意味無いぜ?

>>107
折角良い雰囲気だったのにいきなり荒らし増えたよなw
よほど現職人様を追い出したいと見える

>>97
気にせず次ドゾー
110名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:51:34 ID:djBxbEpt
>>108
つーか、あんたが馬鹿なのは十分、衆目に晒されたから
111名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:27:01 ID:zZ5Kxxum
>>108
基本的にどこのスレでも保管庫ってのは全収録が前提ってのが多いよ。
逆に、収録したりしなかったりだと、「管理人の好みで優劣つける気か」って
意見が頻発するから。
112名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:19:30 ID:W8sZxHAk
足掛け一年近く粘着さんがいるのはこのスレですか?
113名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:22:07 ID:ro3eOkhW
>>108がどの程度の作品を書いたのか気になる
自分が貰ったGJだってお情けかも知れないじゃないか?
書き手なら書き手らしく、自分の作品にはもう少し謙虚になったほうがいい
悪いけど、そんなに飛び抜けて上手い作品はこれまで一つも無かったよ
文章、アイデアともにみんなドングリの背比べじゃないかな

>>111
ところで前スレじゃ管理人の独断で幾つかのSSが収録されなかったね
判断基準はやっぱり管理人の好みなんだろうね
114名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:59:03 ID:i4fHXSkd
>>108
たとえばおまえがその昔、作品を投下して
住人達からGJと言われた事があるとしよう・・・でも黙ってろ
115名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 00:37:04 ID:8qW/p1Rc
お、なんか荒れてるので管理人登場するけど
最初保管庫建てたときP3保管掲示板は「スレ住人で暇な人が保管やってね」つって
スレ住民もそれを了承したので作ったんだけどな。だから誰でも投稿できるようになってるし

前スレの猟奇やら801やらは散々議論されてたが
それ専用スレ・板がある、明らかに偏った嗜好の物だから保管しなかっただけ。
いやまぁエロパロ自体偏った嗜好っていわれたら返す言葉も無いが
116名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 00:57:45 ID:7qxmhke0
ショタや女体化は当然としてスカだって1や2の頃は平気でGJ貰ってたんだがな
それにフタナリや獣姦なんかは明らかに偏った嗜好で、普通のスレじゃ思いっきり叩かれてるよ

管理人さんは気付いていないのか、保管庫には収録済みのフタものやスカものもあるんだけど、
これらも「それ専用スレ・板がある、明らかに偏った嗜好の物」だから、これから削除するのかな?
芸術性の高い純愛もの以外は全部この範疇に入っちゃうねw

ところで住民が件の作品を受け入れてたら、管理人さんも改造ものや801ものだって保管してたんだろ?
結局は、人の顔色を判断基準にして行動する主体性のない人間だってことさ

偉そうに言ってる俺も勿論そうだけどねw
117名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 03:02:03 ID:ofSBdOd9
まだ粘着がいるのか
118名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 03:08:39 ID:Pdzmh6h/
>>116
管理人が間違ってると思うんなら自分でやればいいんじゃないの?
誰でも投稿できるらしいし、簡単だね
よかったよかった
119名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 03:32:12 ID:hWh0dIBY
3日見なかっただけで流れが元に戻っていたorz
だいぶ収まったと思ってたが一人でも居れば充分なんだぁ・・・・・・悲しい
120名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 09:03:35 ID:pJtIDuVH
wktkが止まらないぜ
121名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 09:08:52 ID:9Rr3SvlF
結論、>>96>>97は初心者を装った荒らしってことで華麗にスルー。
GJあげた奴は大方、「ここは一人でも書き手を確保しておこう」ってクチなんだろ?わかってる。何も言うな。

↓↓以下、何事も無かったようにキャラ萌え談義再開↓↓
122115:2007/05/19(土) 09:10:14 ID:8qW/p1Rc
ん、じゃあP3スレの保管に関しては最初言ったとおり
住民の判断にまかせて住人が保管していく形でお願いしますわ。
他スレでやってるみたいにwiki借りてもいいとおもうし

逆切れとかそういうのじゃなく1スレ目でそういう話だったしね。
123名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 14:13:37 ID:9vfpfHjD
>>121が友達いなさそうってことは分かったw
「分かってる。何も言うな」とか脳内で会話しすぎだろwww
124名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 15:40:56 ID:TSim1T6i
このスレが伸びてる時は大抵荒れてるなw
バカばっかwww
125名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 18:35:38 ID:Pdzmh6h/
他のエロパロスレじゃ夏休み冬休みぐらいにしかでない話題がずっと続いてるんだもの
そりゃ荒れるわ
126名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:59:53 ID:ztTBlm8j
俺には一人が頑張っているように見えるが
点呼でもとってみる?
127名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 00:05:19 ID:x2LBLfzq
粘着さんが分身の術使うだけだからやめとこうよ。
それよりも四谷さいだぁを欲しがるモール駅の娘を攻略できるのはいつですか?
128名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 06:01:58 ID:oOR+8orA
会長の追っかけ子とラーメン屋前の幼女も忘れるな
129名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 11:33:54 ID:ErQ6scSx
保守
130名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 16:07:07 ID:wh7t8xnf
遂に管理人逆ギレの自主申告か
実社会では弱気で無能なくせに、ネット内だけでもリーダーシップをって考えてたんだろうが
能力の無さは隠し仰せるものではなかったな
どうせ保管庫作るなら、変な考えを起こさずに全部収録してりゃよかったのに
こういうのはオールorナッシングが絶対なんだよ
131名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 16:15:01 ID:2Kn1N/N6
ペルソナのモブは地味に良キャラが揃ってて良い
今回は選択肢とかが追加されてよく判るようになったな

まぁ流石にエロ絡められるほどじゃ無いけどw
132名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 21:21:24 ID:j4wa/vxh
121=130どっかいってくんねえかな……
133名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 22:01:50 ID:ZnkUucxt
132=保管庫管理人も上に同じ
保管庫消してくんねえかな……
134名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:01:34 ID:CGtJ9Svi
ここまでくると流石に怖いわ。異常だよ。
何かリアルで恨みでもあるんだろうか
135名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:19:59 ID:ErQ6scSx
つーか、なんで保管庫をそこまで無くさせたいんだ?
別にあったほうが過去の作品読めていいだろ
作品載せてくれなかった奴の腹いせか?
136名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:41:55 ID:x2LBLfzq
怨念が野郎が、ここにおんねん
137名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:46:33 ID:aFApBnqL
潰れたメガテン総合の住人……にしては出てきた時期が合わないんだよなぁ
138名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:49:03 ID:r7M1b4X8
>>136
………ブフダインッ!!

落書きー http://p.pita.st/?odb4fdva
139名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 02:20:49 ID:yjfKQiEg
管理人さんが作品差別して例のSS保管しなかったから正義派の住民が切れたんじゃないの?
一連のSSも保管してあげたら大人しくなるんじゃね?
140名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 02:46:47 ID:9f4O4Z0c
>>139
お前正体隠すつもりあるのか…?
あまりにも不自然だからちょっとおもしろいぞw

ってか、誰でも出来るんだから自分でやりなよ。

仮に、お前の主張通り管理人が悪い人だったとしても、
わざわざ投稿されたものを消したりはしないだろうし。
141名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 09:45:26 ID:m2PyOIWi
N島×Y子きぼん
142名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:34:48 ID:7vcyfQM0
>>138
乙 消されたが落書き的には悪くなかったよ
143名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 12:18:43 ID:WHZGpyrE
手がこんでいるなw
何か管理人さん以外の第3者を不当に貶めようと言う
悪意のこもった陰謀を感じるのは俺だけか
144名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 19:01:13 ID:n/1kBART
暇だからアンカーでその指定したカップリングのやつ書いてみるか…。
できればシチュエーションも詳細に書いてくれるとありがたいです。

>>147>>150>>153のどれか採用。
145名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:12:35 ID:3fu7OBlc
採用とか、いったい何様のつもりなの?
ああ、ネ申様か、これは申し訳なかった
146名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:13:25 ID:9f4O4Z0c
これはいわゆるkskって奴をするべきなのだろうか?
というか、流れの速い板でもないから普通に狙えそうだw
147名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:18:24 ID:GQlWpLzC
じゃあシチュ的にあからさま過ぎて
アンソロではしょっちゅうだがエロではなかなか取り上げられない
7/7のラブホでのキタロー×ゆかりで一つ。

お互い正気に戻るのが遅れて、そのまま一発やっちゃって
終わったとこで正気に戻って「前が見えねぇ」でオチなw
148名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:25:06 ID:n/1kBART
早いなおい!
いやなんか変なやつとか絡んできそうで3つに分けたんだけど、待つの面倒だし>>147採用!
では早速作ってきますノシ
149名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:49:44 ID:DsUGo9E2
大した自信だがクオリティの方は大丈夫なんだろうな?
変なのが湧いていることだし、ホント頼んだぜ
150名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:59:27 ID:ropF2eDP
とりあえず投下するなら転んでも泣かないこと
今のスレでは何をどのレベルで出しても罵声と批評が飛んでくるよ
または荒らしのダシにされるかどっちか
151法王の間にて:2007/05/22(火) 00:57:44 ID:pyC0AwH/
 7月7日、七夕の夜に、予定通りシャドウが現れた。
 場所は白河通り沿いの白河通り、ラブホ街として有名なビル地帯だ。
 キタローとゆかりは突入組として一軒のラブホテルに潜入し、早くも2階と3階の結界を破り法王の間へと入っていった。

「結構イケてる部屋じゃん」
 ゆかりは首を巡らせて部屋の装飾を眺め回す。
 けばけばしい色遣いが自室を思い出させ、変に落ち着くゆかりであった。

「じゃあ、しよっか?」
 ゆかりは、それが当然だと言わんばかりにさっさと服を脱いでいく。
「今日は織姫と彦星だって楽しんでんだからぁ」
 キタローは少々呆気に取られたが、口説く手間が省けたとベッドの端に腰掛けて服を脱いでいく。

「じゃ〜ん。どう、ナイスバディでしょ?」
 一糸まとわぬ姿になったゆかりが、両手を腰に当ててグイと身を反らす。
 弓道部で鍛えているだけあって、ゆかりの体にはほとんど無駄な肉が付いていなかった。
 引き締まった腕と足はスラリと伸び、下腹部にも弛んだところは一切無い。
 まさに機能美溢れるヌードであった。
 といって女性的な魅力に欠けるのかと言えばそうでもない。
 充分な容量を持った乳房は瑞々しい水蜜桃のようであり、盛り上がったヒップは芸術的な曲線の連続で構成されている。
 まず一級品といっていいヌードであった。
 それを証明するかのように、厳しい判定基準をもったキタローのペニスが直立している。

「おちんちんメーターは正直だね」
 ゆかりは嬉しそうにクスッと笑うと、ベッドのキタロー目掛けてダイブした。
 そのままキタローを押し倒すと、メーターの針をむんずと掴んでキスをした。
「おい、シャワー浴びた方が……」
 キタローがゆかりを気遣って制止する。
「なぁに言ってんの。互いの汗の臭いを嗅ぎながらじゃないとやった気がしないじゃん」
 ゆかりはそう言うと、両手に余るキタローのペニスをパクッと口に含む。
 そしてネットリと舌を絡ませて執拗なフェラチオを開始した。

 舌の先がペニスの裏側まで伸び、亀頭の付け根に溜まった恥垢を刮げ取る。
「おいひぃ」
 学園のアイドルは嬉しそうに生臭い味を楽しむ。
 舌を使った洗浄が終わると、ゆかりは唇を窄めて顔を上下に揺すり始める。
「んぐ……んぐぅ……」
 ジョパッ、ジョポッと嫌らしい音がしてペニスが扱かれていく。

「ゆ、ゆかり……お前のもしてやるから」
 射精感に耐えながら、キタローがゆかりに尻を向けるように命じる。
152法王の間にて:2007/05/22(火) 00:58:34 ID:pyC0AwH/
「わっ、サンキュー」
 シックスティナインの形になったゆかりは、自分の肩越しにキタローの顔を見る。
 尻の谷間にキタローの顔上半分が見えた。
 キタローが眉をひそめるのが分かった。
 今日は部活の後にシャワーを浴びていないのだから、臭くて当然だとゆかりは笑う。
 キタローも直ぐに割り切ったように舌を伸ばしてくる。

 軟体動物が這うような、粘着質な快感が股間に走る。
「わ、わりかし上手いじゃん……ひぃぃっ」
 キタローの舌先が包皮を捲り上げ、チロチロと高速でクリトリスを刺激する。
 たちまち秘裂の奥から泉が湧き出してきた。
「ちょっと敏感過ぎやしないか」
 キタローは暴れる尻を必死で押さえ込んでクンニを続ける。
「だって、いきなり一番気持ちいいトコ舐めるんだもん」
 ゆかりが少し恥ずかしそうに頬を赤らめる。

「一番気持ちいい? ここより」
 キタローは尻に掛けた両手を左右に開き、尻の谷間を大きく割る。
 綺麗に揃った菊の花弁が現れると、キタローはフゥッと熱い息を吹きかけた。
「あぁ〜ん。あたしの弱点知ってるぅ」
 ゆかりの尻がエロティックにクネクネとくねる。
 キタローはガッシリと尻を押さえ込み、ピクつき始めたアヌスに吐息だけを使ったソフトな責めを繰り返す。
「ふむぅぅ〜っ、あ、あたし、もう……はやくあたしのおちょぼ口を可愛がってぇ〜ん」
 焦らされたゆかりが泣き声を出すのを待って、キタローはようやく舌による攻撃に切り替えた。

 花弁に沿って舌を這わせ、拭き残った排泄物を綺麗に取り除いていく。
 完全に汚れが払われる頃には、ゆかりは完全に出来上がっていた。
 充血して膨れあがったアヌスは、おいでおいでをするように開閉を繰り返して異物の挿入を誘っている。
 キタローは舌先を固く尖らせると、ゆかりの尻に顔を近づけてアヌスを深く貫いた。
「ひぎぃぃぃ〜っ……いいっ……いいぃぃぃ〜っ」
 ゆかりが絶叫を上げ、気が狂ったようにのたうち回る。
「いぐっ……いぐぅぅぅ〜ぅぅっ」
 ゆかりは達すると同時に小便を激しく撒き散らせてしまった。

「やれやれ……」
 敏感すぎるのも困ったもんだとキタローが溜息をつく。
 そして白目を向いて失神しているゆかりに一瞥をくれた。


「やれやれ……」
 法王の間に潜んでいたハイエロファントとラヴァーズも困ったように溜息をついた。
 とんだエロ餓鬼どもが突入してきたお陰ですっかり出番を失ってしまったのだ。
 取り敢えずもう少し待機して、餓鬼どもが自分たちの使命を思い出してくれるのを待つしかない。
 それはいつのことになるか、彼らにも見当がつかなかった。
 目を覚ましたゆかりが、再度尻を向けてアヌス責めを強要するのが目に入ったのであった。
153名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:00:55 ID:pyC0AwH/
>>147
ゴメン、時間無くてこんなのしか書けなかった
明日早いんだ、また精進してからくるよ
154名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:06:17 ID:Mt8V7UDb
( ´,_ゝ`)プッ
これがネ申の御神託か、ありがたいことだ
せめて校正くらいしてから投下しろよな
もう来なくていいよ
155名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:10:06 ID:69WUZwOv
なんだ>>144>>147>>148だったのかよw
書きためてたSS投下したいのなら黙って投下すりゃいいのに
なんで手の込んだ自演リクエストするかな
156名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:15:23 ID:A0rZs59V
GOD JOB!!
まさにネ申だよあんた
是非とも続きを・・・早く
157名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:22:02 ID:1gxwL/iT
もしかして前にGJ貰ったっていう>>108氏なのかな?
思ってたよりやるじゃないですか、君
158名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:29:04 ID:dx+NtUXX
うわ〜い本当に書いてくれたんだアリガトン
GJですよ
159名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 03:26:41 ID:Hctl3jvf
続きが楽しみだ
160名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 04:03:13 ID:70Of/MFE
ハイエロファントとラヴァーズ、気の毒にw
161名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 12:35:09 ID:coEjTZ3w
ここでハイエロファント×ラヴァーズ
162名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:49:43 ID:3zi97ug8
>>144あんたはネ申だよ
163名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 20:46:13 ID:pCKmCf7l
しかし気をよくした>>144が本腰を入れて再度同じシチュで書き直し
結局はグダグダの駄文になってしまう予感が・・・
164名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 20:51:42 ID:p55qDedg
165名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:30:15 ID:pCKmCf7l
すまん
166名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 22:34:10 ID:iDOEFZtV
書いて貰ってるんだからゴチャゴチャぬかすな!
167名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 22:56:18 ID:QQbejgUl
>>163ってここでID変えて自演している人?
ようやく最近になってバリエーションの違う批判するようになったのかね。
168名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:37:04 ID:81sdE1Ug
169名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:37:49 ID:Kkh4Tzlx
なんかみんな疑心暗鬼になってるな
170名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:51:19 ID:km9gVntk
このスレに嵐なんていない
N島にデートをすっぽかされたY子ならいるけど
171名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 08:21:04 ID:38Ad1z2L
Y子とチャH・・・動きが無さ過ぎるか
172名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 09:32:56 ID:yhXjLUI/
俺的にはキタロー×鳥海のほうがいいな
173名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 12:41:58 ID:uK4iWPhQ
Y子文体だと大変そうだしな
174罠に掛かった女教師 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/24(木) 21:29:28 ID:SDOHKsBU
 ある土曜日の昼下がり、鳥海いさ子は自室の姿見の前に立っていた。
 丹念にシャワーを浴びた直後のことであり、下着すら着けていない全裸であった。
 いさ子は体をよじり、さまざまな角度から自分のプロポーションをチェックする。
 20代の頃の張りは失われていたが、まだまだイケてると自分に言い聞かせて何度も頷いた。

 今日は遂にリアルでN島と会う日なのである。
 相手がどんな容貌か全く知らなかったが、フィーリングが合うことだけは確かである。
 これが恐らく最後の恋愛になると思えば、気合いが入るのは当然であった。
 実は、郷里の両親から見合いの話が幾つも来ている。
 しかし、恋愛結婚至上主義を唱える彼女としては、何が何でもN島との初デートを成功させる必要があった。

 いさ子の視線が、ふとベッドの脇へと泳ぐ。
 そこには彼女が愛する美少年の写真が大事に飾られていた。
 毎晩の如くオナニーの相手を努めてくれている写真である。
「ゴメンねキタロー君。やっぱり私とあなたは教師と生徒の間柄なの……」
 いさ子は心の恋人との決別を口にすると、レースに飾り立てられた極小のスキャンティに足を通した。
 この日のためにと仕舞っておいた勝負下着である。
 いさ子は最初、年下であろうN島に合わせて、思いっきり若作りしていこうと考えていた。
 しかし、今さら女子高生に化けるのは、どう考えても無理である。
 それならば、いっそ逆に大人の女性の魅力を前面に出していこうと戦術転換したのであった。

 落ち着いたナチュラルメイクを施し、矯正ブラで胸を誇張させると、白いブラウスを身に纏う。
 そして下半身には大人の女の象徴、ガーターベルトを着けてストッキングを固定し、タイトな膝丈のスカートを履く。
 ムッチリしたヒップラインが強調された。
「決まった……これならどんな坊やだっていちころよ」
 いさ子は鏡の中の自分に向かってウィンクしてみせた。


 約束の午後3時、いさ子はポートアイランド駅の南出口にいた。
 待ち合わせ場所は、ここから西へ入った駅前広場のはずれである。
 いさ子は高鳴る胸の動悸を押さえつつ、人目を避けるように広場を西へと歩いていった。
175罠に掛かった女教師 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/24(木) 21:30:12 ID:SDOHKsBU
 明るく華やかな広場とは異なり、西のはずれは日も差さない陰気な雰囲気が漂っている。
 軒並み並んだ雀荘や安酒場が、ここが裏通りであることを強調していた。
「変なところに誘ってくれるわね。まぁ、あまり人目につかないのがイイっちゃイイんだけど……」
 そう思いながらも、もう少しロマンティックな場所を指定出来なかったのかと、いさ子は憮然とした表情になる。
 辺りにたむろってる人種も、どこか崩れた感じの男たちである。
 彼らは着飾ったいさ子を無遠慮に睨め回し、あからさまに嫌らしい視線を彼女の胸や尻に送ってきた。

 だらしなく地べたに座っている少年たちとて同じであった。
 明らかに怠学中と思われる私服の高校生までが、下卑た笑いを浮かべて彼女を視姦してくるのである。
 ある者は平然とタバコを燻らせ、酷いことに覚醒剤らしき注射をうっている者までいる。
「なんなのよ、こいつら。どこの生徒なの。生徒指導の先生にチクってやるわよ」

 いさ子がN島の姿を探して路地を進んでいくと、やがて金網に仕切られた行き止まりに突き当たった。
 仕方なく引き返そうといさ子が振り向くと、行く手を遮るように先ほどの不良学生たちが立ち塞がっていた。

「オネェ〜サン……どこ行くの?」
「暇だったら俺たちと遊ばない」
「綺麗なオネェ〜サンは大好きですよぉ」
 少年たちは濁りきった目に嫌らしい色を浮かべ、いさ子の全身を視線で舐め回した。
 いさ子は彼らを怒鳴りつけてやろうと思ったが、それを思い止まった。
 ここは教室ではなく、彼らは自分の生徒ではないのだ。
 ただでさえ反抗的な彼らが、素直に自分の言うことに従うわけがない。
 それどころか、逆上した彼らに何をされるか分かったものではなかった。
「相手にしてはいけないわ」
 いさ子は敢えて返事をすることもなく、彼らがいないものとして無視することとした。
 しかし、その場を立ち去ろうとしたいさ子は、10人ほどの少年たちに取り囲まれて進めなくなってしまう。

「シカトぶっこいてんじゃねぇよ」
「返事くらいしてくれたっていいだろ」
「先公じゃあるまいし」
 少年たちがゲラゲラと笑い声を上げるが、いさ子は生きた心地がしなくなった。
 自分が教師であることが知れたら、只では済まないであろう。
 いさ子はN島に自分の素性を証明するため、月光館学園発行の身分証を持ってきていたことを後悔した。
 そして身分証の入ったポーチをしっかりと握り締める。
 思いもよらぬことが起こったのはその時であった。
176罠に掛かった女教師 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/24(木) 21:31:03 ID:SDOHKsBU
「センコーだよ、その女……」
 その場に居合わせた一人の少女がポツリとそう漏らしたのである。
「月光館学園の鳥海……本人は『とりみ』と間違えられて怒ってたっけ。アタイを退学させてくれた恩人だよ」
 その場の雰囲気が凍りついた。
「……なんでぇ、補導の先生かよ」
「そんな変装までして……汚ぇまねしやがって」
「こいつは黙って帰す訳にはいかねぇな」
 喫煙やヤクを決めるところを見られたとあって、少年たちは血相を変えていた。
 今さら真面目に学校へ行く気などない彼らであるが、高校卒業の経歴は是非とも欲しい資格なのである。

 アッという間に組み敷かれたいさ子の体から、とっておきのお洒落着が引き剥がされていった。
「いやっ……よして、そんな……いやぁぁぁーっ」
 裏路地に女の悲鳴が響き渡ったが、それを耳にした者は誰一人としていなかった。


「おらっ、気合い入れてしゃぶらねぇか。そんなんじゃいつまで経ってもおうちへ帰れねぇぜ」
 少年のリーダーがいさ子の髪を鷲掴みにし、自分の逸物へのフェラチオを強いている。
 少年の前に全裸で跪いたいさ子は、嗚咽しながら必死で舌を生臭いモノに絡み付かせていた。
 ストッキングとガーターだけが残されているのは、リーダーの好みであろうか。
 回りで携帯電話のシャッターを切る音が連続する。
「30過ぎになるまで何してたんだよ、先生。今どきの女子高生の方がよっぽど上手いぜ」
 怒りと悔しさと羞恥心が入り混じり、涙の形になっていさ子の目から溢れてくる。
「泣いたってダメって教えてくれたの、センセじゃなかったかな?」
 少女が小馬鹿にしたような口調でなじった。

「うっひょ〜っ。たんまり持ってやがる。こんだけあったら、ワックが店ごと買い占められるぜぇ〜っ」
 いさ子のポーチを探っていた少年が、分厚い札入れを見つけて嬉しそうに叫んだ。
「そりゃ、鳥海センセは花の独身貴族だからね……タップリと貯め込んでるに違いないよ」
 少女が訳知り顔になり、ケラケラと笑い声を上げる。
 それを聞いたいさ子は、自分が身体の危険と共に財産の危険にも晒されていることに気付かされた。
「こいつら……口止め料に幾らくらい要求してくる気なの……」
 結婚資金にと貯めていた貯蓄のことを考えると、気もそぞろになってしまう。
 そうなると、舌の動きもついなおざりになってしまった。
177名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 21:31:09 ID:STKRVozN
SS書くほど文章力も無いが、妄想だけは出来るから
適当にシチュでも上げていってみるか。もしかしたら>>144みたいに
書いてくれる人が出てくるかもしれん。

どマイナーなところで友近×叶なんてどうだろうw
実は叶は年下大好きの童貞喰いが趣味で、友近もその餌食になりましたなんてのは。

…同じ設定でキタロー×鳥海も出来るか…。
178罠に掛かった女教師 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/24(木) 21:32:03 ID:SDOHKsBU
「もういいや、下手くそっ」
 リーダーが顎で合図をすると、待ってましたとばかり2人の手下がいさ子を左右から挟み込む。
 そして肩を貸す要領でいさ子を立たせると、左右の膝裏に腕を回して彼女の体を持ち上げた。
「ご開帳ぉ〜っ」
 いさ子の両膝が強引に割られ、誰にも見せたことのない股間の秘裂が晒された。
 少年たちの濁った目に危険な光が灯り、ギラギラと異様に輝き始める。
「うっひょぉ、流石は大人の女……大迫力じゃん」
 ジッパーを下ろしたズボンの前から、はち切れんばかりになったペニスが林立していた。

「それじゃ、いつものやつ……やっとくか」
 リーダーが注射器を取り出し、何かのアンプルから薬液を吸い上げる。
 そして、それをこれよがしにいさ子に見せつけた。
「な、なにをするの?」
 いさ子が怯えたように問い質す。
 恐怖の余り、その声は体同様、小刻みに震えていた。
「これはな、センセがまた自分からここに来てくれるよう、おまじないを掛けるおクスリなのさ」

 いさ子の顔色がサッと青ざめた。
 薬液の正体は覚醒剤に違いなかった。
 それも強烈な催淫性と習慣性を持つ──ヤクザが女をソープに沈める時に使うような──危険な種類のものなのであろう。
「いやぁっ、それだけはやめて……お金ならタップリあげるから……それだけは勘弁してぇっ」
 いさ子は死に物狂いで暴れようとするが、屈強の男にガッシリと抱え込まれていてはどうにもならない。

「暴れると針が折れて大変なことになるぜ」
 少年はヘラヘラと笑うと、いさ子の内腿に浮き出た静脈に注射針を打ち込んだ。
「ヒギャアァァァーッ」
 魂が凍りつくような悲鳴が上がった。
 ピストンがゆっくりと前進し、シリンダーの中の薬液が徐々に押し出されていく。
 その途端、いさ子の目の前が真っ暗になった。


「先生……鳥海先生……」
 誰かが自分の名を呼ぶ声でいさ子は目を覚ました。
 いつの間にか見知らぬ部屋に寝ていたことに気付く。
「折角のデートなのに、一人で寝ちゃうなんて。先生、酷いぞ」
 ハッと横を見たいさ子は、自分の隣に裸になって寝ころんでいるキタローを認めた。
 気付くと自分も一糸まとわぬ全裸であった。
「キャッ」
 慌ててシーツを纏ったが、タップリと見られてしまったことは疑いようもなかった。
179罠に掛かった女教師 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/24(木) 21:32:48 ID:SDOHKsBU
「どうして、どうして……なんでキタロー君と私が裸でベッドに……?」
 いさ子は身を固くして、混乱している思考を制御しようとした。
「今さら遅いよ。ゆっくりと見せて貰ったもんね」
 キタローが我慢出来ずに吹き出してしまう。
「それにもう何回も見せっこしてる仲じゃない。どうして今さら恥ずかしがるのかな」
 そう言われれば、禁じられた恋愛関係にある自分たちは何度も愛を確かめ合った仲ではなかったか。
 なぜ慌てていたのか理解出来ず、いさ子は全てを寝起きのせいにする。

 困惑したいさ子にキタローが優しく微笑みかける。
「何度見たって、いさ子の裸は飽きが来ないけど……っと」
 そう言うとキタローはシーツを捲り上げ、いさ子の体にむしゃぶりついてきた。
 冷たい両手が乳房をまさぐり、ネットリとした舌が乳首を転がす。
 いずれも言葉に言いあらわせないほど気持ちよかった。
「あぁっ……キ、キタロー君……ダメッ。あなたと私は……あはぁっ」
「教師と生徒の間柄だってんでしょ。もう聞き飽きたよ、そのお芝居。結局はいっつも先生の方が積極的になるのに」

 キタローの舌先が徐々に下へ下へと降りていき、やがて密林に覆われた神秘の谷間に辿り着く。
「はぅぅ……そこぉ……き、気持ちいい……」
 その頃には2人は心身共に只の男と女の間柄になっていた。
「キタローくぅん……き、来てぇ……」
 いさ子ははしたなく欲望の液を溢れさせていた。


「へへっ、来た来たぁ……完全にイッちゃってるよぉ」
「ヒャハハハ、先生ったって只の女と変わりねぇぜ。上と下から垂れ流し放題だぁ」
 いさ子が恍惚の表情を浮かべ、ヨダレとおねだり汁を垂れ流しているのを見て、少年たちは大笑いした。
「先生、どんな夢みてんのかな?」
「おおかた、色気でたぶらかした生徒とエッチしている夢でも見てんだろうよ」
 薬液に犯されたいさ子は自我を失い、秘裂をパックリと開いて夢想の愛人との情事に浸っている。
 時折腰をビクンと動かしては、その度全身を激しく痙攣させた。
180罠に掛かった女教師 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/24(木) 21:33:38 ID:SDOHKsBU
「イッてる、イッてる……この調子じゃ5、6人の生徒と、取っ替え引っ替えエッチしてんじゃないのか」
「好き者だねぇ」
 リーダーはそろそろよかろうと立ち上がり、股間のモノに一扱きくれた。
 あうんの呼吸で手下どもがいさ子の両足を大きく広げる。
「俺だって一応高校生さ。夢を現実にしてやんべぇ」
 リーダーはケケケと笑うと腰を押し進め、準備万端用意の調ったいさ子の股間を貫いた。
「ふむぅぅぅ」
 無意識のままいさ子は大きくのけ反り、快感を貪るように自ら腰を蠢かせる。
「こ、この女……なかなか……つぅより、結構つかえる……」
 千人切りを目標として、今まで散々女を犯してきたリーダーが狼狽えた声を出した。

 先週レイプした月光館学園の生徒会長やポロニアンモールの路地で襲った青い服のエレガは、とんだ見かけ倒しの大味だった。
 しかし、この女教師は見掛けとは逆に、思わぬ掘り出し物であった。
 吸い付くような柔襞に包み込まれたかと思うと、次の瞬間には荒々しく揉みし抱かれる。
 別の生き物を股間に飼っているのでは、と思いたくなるような名器であった。

「こ、この女なら……こっちが金払ってでも……うおっ……で、出ちまうぅぅぅ」
 リーダーがトリガーを引き絞ると同時に、いさ子も白目を剥いて身をのけ反らせた。
 ガックリとなったリーダーが、手下たちの手により乱暴に引き剥がされる。
「早くしろっ」
「こっちももう我慢できねぇ」
 欲望に駆られた少年たちは、押さえようのない肉欲をいさ子の体にぶつけていった。


 それから小一時間後、ようやく薬効の切れたいさ子は、楽しく淫らな夢の世界に別れを告げた。
「ひっ? ひぃやぁぁぁ〜っ」
 現実に戻った途端、いさ子はまさしく天国から地獄へと突き落とされた気分になった。
 全ては夢であり、今まで激しく愛し合っていたキタローは、別世界の住人であったのだ。
 開かれた股間を見下ろすと、不良少年の吐いた汚らしい精液がボトボトと垂れ落ちていた。
 それはいさ子の体が汚された隠しようのない証拠であった。

「ようやくお目覚めかい、センセ。もう一本ぶっといのを打っといてやるよ」
「活きのイイものをくらいな。後でおクスリも追加してやるからさ」
 不良どもは意識を戻したいさ子を泣かそうと、改めて順番に犯してやることにした。
 なにしろ若い彼らには、時間と精子は持て余すほどあるのである。
181罠に掛かった女教師 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/24(木) 21:34:57 ID:SDOHKsBU
 その時、ふと何者かの視線を感じ、リーダーの少年が背後を振り返った。
 そこに見知らぬ少年が立っていた。
 虚ろな目には生気が感じられず、まるで眼前の凶行など映ってないかのように平然としていた。
「なんだぁ、てめぇ。なんか文句でもあるのか」
 リーダーが威嚇するように吼えてみたが、何の効果も見出せなかった。

「リーダー、あいつ……荒垣さんの……」
 手下の一人が訳知り顔で忠告する。
「荒垣だぁ? あんなポン中、関係ねぇっ」
 リーダーは虚勢を張って手下を怒鳴りつけた。
 そして見知らぬ少年に向き直る。
「あんたも犯りたいんだろ。それならこっち降りて来て順番待ってな」
 リーダーは相手が荒垣の連れと知り、少々態度を軟化させた。

 ところが当の少年は全く感情を動かさなかった。
 それどころか、彼らを憐れむような視線を投げ掛けてきた。
「あなたは性に執着しているようですね。それはいけません」
 少年が頭を振ると、長く伸ばしたグレーの髪が柔らかそうに揺れた。
「な、なにぃ」
 相手の言っている意味が分からず、リーダーが歯を剥き出しにして吼えた。
「性は生の源にして全てにあらず、肝心なのは心なのです。ですから心を意味する立心偏が付いているのです」
 ますます訳が分からなくなったリーダーは、相手が自分をバカにしていると理解することで全てを納得しようとした。

「畳んじまえっ」
 リーダーの命令で手下どもが少年に向かって駆け出す。
「仕方ありませんねぇ」
 少年はズボンのベルトに引っ掛けていたリボルバーをゆっくりと引き抜いた。
 不良たちが急制動を掛けて立ち止まる。
「バカ野郎。オモチャに決まってんだろうが。早く殺っちまえって言って……」
 リーダーが最後まで言い終わる前にもの凄い轟音が響いた。
「ひぎゃぁっ」
 のけ反って倒れたリーダーの頭頂部から煙が上がっている。
 エネルギーが通過した部分だけ頭皮が削ぎ取れ、髪の毛が逆モヒカンになっていた。
「ほ、本物……こ、こいつ気違いだぁ」
「逃げろぉ」
 手下どもはリーダーを助け起こすと、クモの子を散らすように逃げ去っていった。

「やれやれ……今度は生に執着するのですか。生と死は同意義であるというのに……」
 少年が悲しそうに首を振り、虚しそうに目を閉じた。
「あ、あなたは……」
 いさ子が弱々しい口調で少年に話し掛けた。
 彼が窮地を救ってくれたことは明らかであり、大人のマナーとして礼を言う必要があったのである。
 しかし立ち上がろうにも、打たれた薬品の影響で体を動かすこともままならなかった。
182罠に掛かった女教師 ◆nGfqr2UMx2 :2007/05/24(木) 21:37:44 ID:SDOHKsBU
「とんでもない目に遭いましたねぇ。少し待って下さい」
 いつの間にか少年の傍らに立っていた白いゴスロリ少女が頷くと、自らの頭に拳銃を突き付けた。
「や、やめ……」
 いさ子が止めるより早く、少女は拳銃のトリガーを引き絞った。
 何かモヤのようなものが少女の頭上に掛かった、と思った次の瞬間、いさ子の体から毒素が抜けていった。
 ウソのように体が楽になる。
 信じられない体験をしたいさ子は、改めて上半身裸の少年を見上げる。
「イ、イエスさま? あなたは神様の使いなのですか……」
 いさ子は放心したように少年の顔を見詰める。
 N島に騙された挙げ句、危険な罠に嵌められたことも忘れ去っていた。

 問われた少年は質問には答えず、ただ柔和な表情を浮かべて笑っていた。



 丁度そのころ、いさ子を地獄へといざなったN島ことキタローは、島の反対側であるムーンライトブリッジにいた。

 目も眩むような橋脚のトップには強風が荒れ狂っている。
 足を踏み外せば、文字通りそのまま地獄への急降下であった。
 そこでキタローは一人の少女と対峙していたのである。

 敬愛する先生を危険な目に晒すのは忍びなかったが、相手が人間であるだけまだマシと言えた。
 こうでもして自分から隔離しておかないと、先生は人外の存在に生命を脅かされることになるのだ。
 キタローの脳裏に死んだ風花の笑顔が、そして今も病院のベッドで生死の境をさまよっているゆかりの姿が蘇る。

「千尋。これ以上、僕の周囲にいる女性を襲うのはヤメロ」
 キタローは眼前に立っている、少女の姿をした兵器に向かって厳しく言い放った。
 しかし千尋は訳が分からないといったふうに小首を傾げただけであった。
「ドウシテ? アナタハ私ダケノ物ナノニ」
 千尋の目がそう語っていた。
「とにかく、もう他人を傷つけることはよしてくれ。さもないと……」
 千尋が小首を傾げたまま、パチパチと瞬きを繰り返す。
 罪のない、可愛らしい仕草であった。

 キタローは燃えさかっていた戦意がふと挫けそうになるのをこらえ、歯を食いしばって心を鬼にする。
「さもないと、お前を……排除しなければならない……」
 キタローは血を吐く思いで、歯の隙間からそう漏らした。
183名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 23:53:07 ID:jARLUzdd
投下乙 先生の濡れ場も最後の修羅場も
ストレガの素敵振りに霞むから困る
184名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 00:11:28 ID:Umb0B1/2
ストレガ教に入信しちゃった先生を救えるのは友近しかいないぞ
185名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 01:11:05 ID:yLVCecCJ
さすがストレガ
186名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 06:38:24 ID:Tpn1h7NU
幸せな幻覚見てる先生が哀れすぎて萌える
187名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 12:29:45 ID:vbzVDbRN
最後の最後で救いがあるオチってのはいつ見てもいいもんだなぁ
188名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 14:34:56 ID:pSJrcM7y
乙。
最後のストレガがよかった
189名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 22:52:06 ID:DQYRoDM6
見当はずれの一方的なダメ出し批判なレスを見るのもイヤだが
こうまでマンセーオンリーなレスを見ると作者の自演にしか見えてこなくて困る。

レイプ描写は確かに抜けるし、ストレガと絡めるストーリー構成も見事だとは思うが
勝手にメインキャラの大半を殺したり犯されてたり半死半生にしたり人外にするのは正直どうかと。

SSという作品としての完成度を求める姿勢は立派だと思うが、それが二次創作だってことを忘れないで欲しい。
二次創作ってのは大本の作品が好きな人が読むものであって、大本の作品のキャラや設定を
不自然に改悪したり貶めたりされても、不快感が残る人のほうが多いと思う。

正直、 ◆nGfqr2UMx2の作品はオレはそこまでマンセーできない。
書き手のいないこのスレに投下してくれる気概は買うが、だからってどんなエサにでも食いつくほど飢えてもおらんし。
190名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:10:59 ID:u1299Kvw
>>189
同意。
あくまで大本の作品の設定で萌えるのが二次創作の基本だよなぁ。
191名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:15:02 ID:bf0AJ0zb
GJ連呼の褒めちぎりレスが続いてれば確かにそうなんだけど・・・
別にそうでもなしマンセーというか普通の感想に見えるが

まぁ気に入らなかったらスルーしてNGに入れれば良いんじゃないかな
元により忠実なエロに萌える人もいれば元ではやってくれなそうなことに萌える人もいるんだし
嫌いな人にとってはスカやらレイプでもうダメなのは判るから無理してはいかん
192名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:46:59 ID:uN5EcbhG
元の設定だとH自体出来ない子がいることをたまには思い出してください
ツルツルでも愛は揺るがないけどさ!orz

というわけでアイギス×メティス希望
193名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 02:50:26 ID:RBfrlrBV
中古待ちの俺にはメティスがどれ程の萌キャラか判らない
194名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 07:56:08 ID:E5g6eIqX
>>189
特に保管庫に掲載されなかったような原作無視作品はやめて欲しいよなw
195名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 12:06:58 ID:trAss1H+
とりあえず恥ずかしがりやなのでエロ時は常にバイザー降りっぱなし
姉妹どんぶりを提案するともれなく鈍器で潰されます、プチュっと
196名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 14:35:26 ID:q8ksCynv
バカだな
最後の部分は前作で完全否定されたグロ改造SSの続きじゃないか
アレを入れることによって保管拒否を言外に臭わせたんだよ
>>194だけが見事に真理を突いているよ、逆説的にではあるが
197名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 15:58:01 ID:+bpbyUIO
心底どうでもいい

>>192
意思を持った機械が作れるほどの世界で
人口ま○この一つや二つ作れないはず無いじゃまいか
198名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 16:27:53 ID:jFRfXCyo
確かに口まんこは気持ちいいよな
199名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 16:39:22 ID:6aNH/G/3
なにこのスレ
原作と違うとか言ってSSに文句つけるお子様が、この板にまだ生息していたのか?
二次スレって知ってここに来ているんなら、原作そのままじゃないってことくらい分かってるだろうに
一切の改変を認めない原作原理主義者は、元ゲーだけシコシコやってたらいいのにな
読み手や書き手一人一人にそれぞれのP3があるんだから、気に入らないのなら黙ってスルー!
書く自由がある以上、読まない自由も当然あるんだよ
俺は素直にGJを上げたいがね
200名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 17:02:26 ID:VpuNggYh
俺も心底どうでもいいが、>>189>>190は新参者かな
お前ら伝説の完全制圧君こと「評論さん」を知らないだろ?

鋭い舌鋒と豊富な語彙力で、投下された作品の矛盾点や文法の未熟さを
擁護派までもが納得出来るほど的確に突き崩し去ったあの男を

お前らはスレが荒れてる方が面白いって言う愉快犯の腐女子だろうけど
どうせ荒らすのなら少しは彼を見習ったらどうだ?
余りにもしつこく、陰湿すぎるぞ
201名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 17:52:03 ID:BC0pJJsZ
エサとか言っちゃって189は本当に頭悪そうだなw
ウサギにはウサギ用のエサ、ネコにはネコ用のエサがあるってのに
誰もが腐肉でも平気で食べちゃうハイエナだとでも思ってるのかな?
なんでもかんでも自分を判断の基準にするのは危険だよ
202名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 19:25:01 ID:pSM/IdGi
いや…職人がいなくなる元凶になった人間の行動を見習えって普通に考えておかしいだろう…
別に馴れ合えってことじゃないが他のスレくらいには平和に行きたいというのは贅沢?

なんで嬉々として罵り合ってるんだ
203名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 19:36:06 ID:YHd6RngT
どうでもいい
204名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 19:48:25 ID:+bpbyUIO
皆落ち着け 長々話すよりおっぱいについて語ろうぜ
205名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 20:20:15 ID:S9oFHQiX
>>202は真面目だなあ
文をそのままの意味にしか解せないとは
いや分かってる、単に揚げ足取りしたかったんだろ?
>>202>>189のような住民がいる限りスレに未来はないなorz
206名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 21:21:31 ID:lkDvP76r
風花は色薄めの陥没乳首・・・・・・これは譲れないな
207名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 21:23:49 ID:IOdKaWMe
正にどうでもいい
208名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 23:35:36 ID:KoKP2vX2
>>205
例え話でもわざわざ荒らしを使う神経が判らんかったのよ
それにアレを伝説とか付けて更に絶賛までしてるのが納得いかなかった
209名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 23:41:21 ID:kmyWTiWy
やっぱりまた荒れてんのなw
>>174からのSSに肯定的な意見しか付かないのは、気に入らない人はスルーしているから
いちいちご丁寧にケチを付けずにおれない>>189のような香具師がいるからスレが荒れる
以前に作品をボロカスに貶された書き手が妬んでいるようにしか見えないぞ
210名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01:37:40 ID:qczbPqcR
しかしなぜまたこういう流れに戻ってしまうのだろうか
211名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 07:48:38 ID:SpzTdROa
今、荒らしてる奴は過去に保管庫に掲載されなかったから暴れてるんだろうが
そろそろ本気でうざいんですが。
荒らし君のが批判されたのは最低レベルすら下回っちゃったからで、
普通のSSには気に入らないからといって>>189みたいなコメントはつけないのがスレの常識。
212名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 09:37:36 ID:3zmOvz/9
正直その言い方はあの頃の職人さんに凄い失礼だと思うが
出来はまちまちだけど来た時期が最低の批判厨とぶつかっただけで他スレなら問題ない位の人が殆どだった
213名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 11:50:19 ID:sVbudwCS
話題を萌話に戻そうとしてる連中が涙を誘うなw
214名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 13:28:11 ID:ouv0J9bP
俺にしてみれば言ってることはどっちも正論だと思うけどなー
ただひとつ言えることはもういい加減 黙 れ
215名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 15:51:22 ID:aOaqxa32
もうこの流れだけで4スレ目まで頑張ってきたんだ、暖かい目で見守れるようになってきた
秘儀「三行以上読めない」を駆使すれば屁でもないぜ
216名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:02:22 ID:ouv0J9bP
保守
217名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 01:16:29 ID:dKK+WfPU
ベス子×キタローきぼんぬ
218名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 02:57:29 ID:NVoh5lWH
やはりベスが攻めなのか…
219名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 04:09:52 ID:frlQI+Z/
だが一度陥落してしまえばMに変異する
220名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 16:13:53 ID:aez+00bg
SSが投下されなければ荒れないという本末転倒
221名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 17:42:24 ID:2z0qzJv2
>>211
君の理論は流石に無理ありすぎだろ
そんな主張では誰の心も引き付けられないよ
少なくとも叩かれまくった君の作品よりは
彼の方が文章、アイディアとも数倍上手い出来栄えだよ
222名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 18:27:50 ID:HFUH4Qm5
叩かれまくった君の作品とか煽ったような言い方はしない方がいいよ^^
223名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:20:58 ID:KJLzuj43
保管庫掲載されなかった奴って、粘着してるからどんどん嫌われてることに気づけないわけ?
エアリード機能搭載しろよ。
224名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 23:08:19 ID:W2k0hY0Z
荒らしてるのが元職人と決まったわけでも無かろうに
建った当初から荒らしは居るんだし疑心暗鬼でどんどん空気が悪くなっていく・・・
225名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 23:40:37 ID:JFJCYIb0
自分の気に入らない◆nGfqr2UMx2が意外にまともな作品書いて
それが結構受けているのが許せないんだろう?
書き手なら書き手らしく、作品で勝負すりゃいいだけのことなのにな
自らが上がるんじゃなく、他人を蹴落として立場を確保しようとは情けないにもほどがある
226名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 01:03:06 ID:7M4ti33Q
実際のとこ例の保管庫って、大した出来のSSは収録されていないわけで
つーか、目を覆いたくなるような駄作が多いのが正直な感想だな
P3キャラが出ているから一応ファンの目を引いているだけにすぎないよ
227名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 02:11:39 ID:jNywYMpj
またこの流れか 落ち着け
228名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 07:14:03 ID:9OvVHsjD
空気悪くなるようなことわざわざ書くなよな…
229名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 08:11:12 ID:U9PwcjKJ
本当は保管庫入れてもらいたかったくせに( ´∀`)σ)Д`)
それ以上やると空気詠み人知らずになっちゃうからやめようよ>>226
230名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 10:59:32 ID:cOk5DtWf
>>229は前に褒め殺しとかして書き手を追い出そうとしてた奴だろ
余程下手くそなSS投下して叩かれたんだろうけど、それは自分の身から出た錆だろ
悔しいだろうけど、つまらないことやめて腕を磨きなよ
231名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 13:30:42 ID:bZzItCWp
この惨状でもたまに職人来るのが凄いな・・・それだけ素材が魅力的ってことか
初期からスレが良い状態だったなら職人数大変なことになってただろうね

もしもを想像しても寂しいだけだが
232名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 13:45:15 ID:0kPm5Kss
初期はまぁいまよりは全然いい状態だったぞ
シナリオ形式でもそこそこ受け入れられてたし
233名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 15:59:16 ID:SvDEtyqC
そういうカスみたいな書き手をのさばらせた結果が現在の惨状だろ
空気詠めない書き手が必要とされていないような駄作を平気で落とすのも
全部馴れ合い住民が自分で自分の首を絞めた結果だ
234名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 16:10:12 ID:FFDAocRv
>>229
お前自身もその必要とされていないカスみたいな書き手の一人だよ。
と言うよりお前の存在自体がこのスレに必要とされていない。
さっさと消えろよ。
235名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 20:02:29 ID:sbwMqtdh
まーた分身の術が始まったか
仮にID別の人が全部別人だとすると、それはそれで怖いが
236名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 20:09:15 ID:jNywYMpj
というか批判ばっかしてんなら半年ROMってろよ
237名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 20:43:11 ID:97sGrPr8
こんなのだからSSにGJが付くと全部作者の自演に見えるんだな
238229:2007/05/29(火) 21:31:27 ID:U9PwcjKJ
234って別人の233のコメントを10分以内に引き継いで俺にうだうだ言ってるわけ?
ていうかそれで分身の術がばれないと思ってるのかが不思議だ。
一般人は仕事してる昼間に、こんなに住人増えるかなんて考えれば分かると思うんだけどなあ。
239名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 21:54:04 ID:ZzJVyy30
もう相手にすんな
240名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 23:46:19 ID:PJRCxOJX
荒らしが一人居れば簡単にスレが潰せるという証明だね
241名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 23:59:59 ID:tv72of6X
一般のニートは昼間からネット三昧だろ
仕事してるような一般人がこんなとこに来るかよ
それよりレス後に直ぐ別IDで賛同するレスを付け
さも自分の意見が大多数のものと思わせようとする手口は相変わらずだなぁw
242名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 00:07:48 ID:2wxrB0DL
前も行った気がするけど忍道くんみたいだな

忍道くん
ttp://namahage.dip.jp/public/2ch_s/506/1158084573
243名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 01:27:46 ID:Ll5NFR5j
>>241
そうやって相手にすると今度はより巧妙で判り難い手口を編み出してくるからヤメレ
244名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 01:59:23 ID:QflP6YJ3
>>243
そんな頭脳ないから安心汁
245名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 02:17:19 ID:+YvKylQc
いい加減ウザイな君も
ここじゃ偉そうなこと言ってるだけで作品書かない人間よりは、実際に投下してる書き手の方が歓迎されてるの
君が保管庫に入れていただいてGJ貰ったっていう記念碑的な名作SSってどれなの?
ゆっくり読んであげて、面白かったらGJあげるからさ
246名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 07:42:17 ID:1pIavhT6
まだこの流れなのかよ。いい加減うざいはお前等。こんなんじゃ職人もこねーわな。GJが来たら自演とか頭堅すぎるんだよ。煽ってる奴とかレベル低すぎだし。ここの人がもう少しよかったら栄えてただろうな。
247名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 08:32:25 ID:qvhCpydj
で、おっぱいはまだなの?
248名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 13:34:31 ID:0X+7FrQN
昼間は1時間以上あけてからレスしないと>>229に自演認定されるぞ
249名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:32:22 ID:gQQvWLQo
エリザベスをキタローの部屋に連れて行く依頼見て来た
あれは絶対セクロスしてるな
250名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:46:35 ID:Eu52bNIK
主要キャラで食われてない娘などチドリくらいだ
251名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 13:18:21 ID:V0VIJWbg
テレッテの存在など何の障害にもなりませんよ
252名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 19:06:17 ID:eXcekkir
>>250
鳥海=Y子も食われてないんじゃね?

…あ、「娘」じゃないもんな。こりゃまた失礼www
253名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 23:59:27 ID:KEvlCGIB
舞子も危ないのか・・・
254名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 02:47:13 ID:ko8OONp5
全く盛上がらなかったなフェス
発売当初も落ち着いた今もそれっぽいネタ見てない
255名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 07:07:40 ID:k8gw8IeM
この有様では盛上がる以前の問題かと
メティスとかメティスとか見たかったなぁ
256名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 08:02:24 ID:0NZsyH/A
本屋のお婆さんを考えれば鳥海もまだまだ娘
257名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:06:12 ID:sFCY7aOG
フェスはなぁ…。ゲームの内容がアレだもんなぁ…。

本編の追加部分はともかく、後日談のおかげで書き手も読み手もテンションだだ下がりですよ。
2chはもとより2ch外でも酷評されてるあのシナリオで、盛り上がれというほうが無理かと。
オマケに後日談のせいでエンディング後のキタローの死亡は公式設定となっちまいましたからねぇ。
キタロー絡みの二次創作は後日談黒歴史のパラレル世界でやらないといけない状況ですし。

フェスを絡めたエロパロって何ができるよ。
寂しさを慰めようと百合百合な展開に走る美鶴×ゆかりとかアイギス×ゆかりとかそんなんか?w
258名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:20:25 ID:g9Mb04zb

「夜遅くまでご苦労様です」
 静寂に包まれていたラウンジに少年の声が響いた。
「あ、天田君? 寝てなきゃ駄目じゃない」
 二階から降りてきた天田に、ゆかりが心配そうに声をかける。
「これくらい大丈夫ですよ。それにゆかりさんの回復魔法、よく効きましたから」
 ゆかりの心配をよそに、天田は肩を回しながらそう言った。

「で、こんな時間に何しに降りて来たんだ? トイレか?」
 ゆかりの向かいに座っていた順平がそっけなく言った。
「違いますよ。アイツの見張りの交代をしようと思って」
 天田はそう言い終わると受付の方を見た。
 その視線の先には、椅子に座っている一人の少女の姿があった。

 シャギーの利いたショートヘア、顔を覆うバイザーの下には整った顔立ちがうっすらと見える。
 一糸纏わぬその肢体は、照明を浴びて艶かしく黒光りしていた。
「何者なんだろうね。アイツ」
「姿からして、アイちゃん関連なのは間違いないんだけどな」
 ゆかりの疑問に、順平がため息交じりで答える。

 突然地下から現れた謎の侵入者に、寮にいた者たちは不覚をとった。
 風花の救援要請を受けて駆けつけたアイギスが、なんとか動作不良に追い込んだが、
そのアイギスは沈黙してしまい、もう丸一日近く、目を覚ましていない。

「……と、見張り代わってくれるって言うけど、まだ交代の時間じゃないよ?」
 ゆかりが天田に視線を向け直してから言った。
 侵入者に対する処置をあれこれ協議した結果、数時間ごとに交代しながら見張りを続ける、ということに決まったのだった。
「それに、お前と風花は、はなっから数に入ってないしな」
 これは風花が戦闘面に劣ること、天田は怪我を負ったということを考慮したうえでの決定だった。
 代わりに風花には、作戦室でアイギスに関する書物がないか、探してもらっていた。

「僕ならもう平気です。たくさん寝て、体も休まったし。ゆかりさん交代しましょうよ」
「……わかった。じゃあ代わってもらおうかな。でも無理しちゃ駄目だよ?」
 あくまで見張りを交代すると言う天田の申し出を、ゆかりは仕方なく受けることにした。
(こいつ一度言い出したら、頑として譲らないとこあるよな)
 自室に戻ろうとするゆかりの後姿を見つめながら、順平は心の中で苦笑した。
259名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:21:22 ID:g9Mb04zb

「にしてもイイとこあるじゃん? お前。ゆかりっち眠そうだったからな。でも俺だったらそのまま部屋に篭ってるぜ?」
 順平がおどけた口調で天田を褒める。
「そんなことないですよ。ぼくだって戦えるだけの力はまだ残ってますし、皆さんのお役に立てるなら、こんなにうれしいことはないですよ」
「……お前ってさ、ホント成長したよな」
 世辞なのではなく、順平は本心からそう思った。
「ええ、自分でもちょっとそう思います。……色々とね」
 そう言うと天田は、ソファーから立ち上がり、侵入者の方へと歩いていった。

「あ、天田。危ないからあんまりソイツに近寄るなよ!」
 順平の警告を無視して、天田は侵入者の目の前まで歩みを進めた。
「確かメティスとか言ったよな? お前」
 天田が少し強い口調でメティスに語りかける。
 しかし、メティスから返事はない。
「おい!」
 天田が苛立ちながら、メティスの肩を揺さぶる。
「ん……なに……?」
 数秒、間をおいて、メティスが顔を上げる。
「おい、まさかお前……寝てたのかよ」
 順平が天田に近づきながら、呆れた様子でつぶやく。
「……そうだ、姉さんは!?」
「あれからずっと寝たままだよ。お前に言われた通り補助部品は取り付けたけど、本当にアレでいいんだろうな?」
 順平がメティスを睨みつけながら問う。
「それなら大丈夫です。まだ時間がかかると思いますが、きっと目を覚まします」
「そうか……なら待つしかねぇな」

「それより、どうして私を起こしたんですか。尋問でもするつもりですか?」
「そうだよ。天田。コイツに何訊くつもりだったんだ?」
 二人の問いを無視し、天田はホルスターから召喚器を抜き出した。
 そして、その銃口をアイギスに向ける。
「なっ!」
 順平とメティスから驚きの声が漏れる。
「おとなしくしろ」
 天田が召喚器を自分のこめかみに当てながら、冷たく言い放つ。
「守りたいんだろ? お姉さんを」
 メティスが苦悶の表情を浮かべながら、小刻みに震えだす。
「僕の電撃魔法はアイギスさんによく効きますからね。今の状態だと一発で死んじゃうんじゃないかな?」
 姉を殺すと脅された途端、メティスから拘束を解こうと両腕に入れていた力が一気に抜ける。
「おい天田! 何おかしなこと言ってんだよ! お前正気かよ!?」
 順平が口調を荒げながら、天田を非難する。
「大丈夫です。本当にするつもりはありませんから、静かにしていてください」
 順平にだけ聞こえるように、天田が小声で言う。

 自分で口にしたとおり、天田はアイギスに危害を加えるつもりはなかった。
 たとえ自分を殺そうと攻撃してきた者の関係者とはいえ、アイギスが生死を共にしてきた大切な仲間であることに、かわりはないからだ。
 いくら天田といえども、その仲間を殺すことなどできるはずがない。
(それにジオンガなんか撃ったら、上の皆が降りてくるからな)

 天田にはこれから行おうと思い描いている、ある計画があった。
 その計画に順平以外は必要ない。
 いや、居られては困るのだ。
260名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:22:35 ID:g9Mb04zb

「姉さんは貴方たちの仲間じゃなかったの?」
「仲間だったよ。でもその身内が僕らを殺そうとしてきたんだ。こっちも何らかの手を打たないといけないだろ?」
 天田がさも当然のように言い放つ。
「……わかった。大人しくするから、姉さんに手を出さないで」
 その言葉に天田はうっすらと笑みを浮かべる。

 この脅しは、メティスが天田の推測した通りの人物かどうか、確かめるために行ったものであった。
 すなわち、自分の意に従うのか否かということを……。

「それでいいんだ。……順平さん。コイツの拘束を解いてやってください」
「えっ? マジで言ってんのか?」
 自分が今言っていたことと正反対の行動をしろと頼まれた順平が、素っ頓狂な声を上げる。
「はい。できるだけ手早くお願いします」
(今の天田じゃ何するかわからねぇ。ここは従っておくべきか)
 順平はメティスの戒めとなっていた鎖を解いた。
「ありがとうございます。順平さん、今度は召喚器を構えておいてください」
 天田は自らの召喚器をホルスターに収めながら、再び順平にそう頼んだ。
「もしコイツが妙な動きをするようなら、順平さんのペルソナでアイギスさんを……」
 拘束を解いた以上、どちらかが召喚器を構えておかなければ、メティスが反撃してくるかもしれない。
 渋々、順平は召喚器を自らのこめかみに当てる。

「よし、これで準備は整ったな」
 そう言うと天田はおもむろにメティスの胸を鷲掴みにした。
「きゃっ!」
 突然の行為にメティスが悲鳴を上げる。
「やっぱり硬いか。まあ予想はしてたけど」
「な、何するのよ!」
 メティスが顔を赤らめながら非難の声を上げる。
「僕はお前に殺されるところだったんだよ? これくらいの報いは受けなきゃ道理じゃないよ」
 今度はメティスの首筋に舌を当ててみる。
「ひぃぁっ!」
 生暖かくおぞましい感触に、メティスは顔を背ける。
「意外と可愛い声で啼くんだな、お前。それに羞恥心もあるみたいだし。これは結構楽しめるかな?」
 天田がクスクスと笑いながら、メティスの股間へと手を伸ばす。
 期待はしていなかったが、やはり女性器はなかった。
「まあ、いいさ。下は駄目でも上があるからな」
 そう言うと、天田はメティスを椅子から強引に引きずり下ろした。
「跪け。それとそろそろバイザーを開けろ」
「……くっ」
 カシュッ。
 メティスが言われたとおりにバイザーを開け、天田の前に跪く。
 露になったその表情からは、屈辱と怒りの色が見て取れる。
 見下ろす形となっている天田は、自分の心が征服欲と情欲で高揚していくのがはっきりとわかった。
 それに呼応するかのように、天田の小槍は、先程から苦しそうにズボンの中で蠢いている。
 そろそろ開放してやってもいい頃だ。
261名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:23:19 ID:g9Mb04zb

「メティス。フェラチオをしてもらうよ」
「ふぇら……ちお? 何それ?」
 聞いたこともない謎の行為をしろと命じられて、メティスは目を白黒とさせている。
「まあ知らないのも無理ないか。……ひょっとしたら性行為の知識自体まるで無いのかもな」
 やれやれといった表情で天田がつぶやく。
「じゃあ僕が教えてあげるから、ちゃんとそれに従うんだよ?」
 メティスがしばらく考えた後、首を縦に振る。

「なあ……天田」
 今まで黙って二人を見ていた順平が天田に声をかける。
「何ですか? 順平さん。言っておきますけど、参加しようたって今は駄目ですよ? ……まずはズボンのボタンを外してファスナーを下ろすんだ」
「いや、そうじゃなくてな。その……お前どこでそんな知識仕入れて来たんだ?」
 天田ぐらいの時分、順平はやっと女性の体について知識を得た程度だっだ。
 フェラチオなどという具体的な行為は、微塵も知らなかった。
「今時、小学生でも知ってますよ。この程度の知識。まあ詳しく知ったのは順平さんのコレクションからですけど」
「え?」
「皆さんが修学旅行に行ってる時に……次はズボンを下ろして。……それにしてもベッドの裏なんて、順平さんは古典的ですね」
「!」
 見られたのだ。自分の性的趣味を。
 その事実に、順平は狼狽した。
「奥にいくほど、過激なものになっていくところなんて、ホントにわかりやすいですよ」
 順平の方に視線を向けながら、嘲け笑うかのように天田がそう言い放つ。
「なあ……」
「大丈夫です。皆さんには言いませんから。僕と順平さんだけの秘密です」
 その言葉に順平は、ホッと胸を撫で下ろす。
「その代わり、今後一切、僕のすることに手や口を出さないでください。……いいですね?」
 天田が提案してきた取引に、順平は応じるしかなかった。
「ありがとうございます。ではもうしばらく、そうしていてください」
 そう言うと天田は、視線をメティスに戻した。
262名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:26:10 ID:g9Mb04zb

「よし、じゃあ最後にトランクスを下ろして」
 命じられるがままに、メティスが最後の布を下ろす。
 その瞬間、天田の小槍がメティスの目の前に突きつけられる。
 陰毛はまだ生えてはいないが、その大きさは小学生には不釣り合いなほどである。
 血管が激しく浮き出て、絶えず脈動を続けている。
「ひっ!」
 メティスは反射的にバイザーを閉じる。
 どうやらロボットの目にも危険なモノと映るらしい。
 その反応に天田は、更なる高揚を覚える。
「駄目だよ。バイザー閉めちゃ。それじゃフェラできないだろ?」
 天田が穏やかな口調で、メティスにそう語りかける。
「お姉さんがどうなってもいいのか?」
 その言葉にメティスはハッと顔を上げる。
(そうだ。私がコイツの命令に背いたら姉さんが殺されちゃう)
 それだけは嫌だと、メティスは言われたとおりにバイザーを開ける。
 その瞬間、生臭い臭いがメティスの鼻孔を突いた。

「いい子だ。……少し萎えちゃったから手でしごいてもらおうかな」
 少し躊躇していたが、メティスは意を決したように天田の肉棒を握り締め、上下にしごき始めた。
「痛っ! もっと優しくしろ!」
 天田がメティスの髪を引っ張りながら叱りつける。
「ご、ごめんなさい! 優しくするから痛いことしないで!」
 メティスの必死の懇願に応え、天田は髪から手を放す。
「まったく、……ほら、何してるんだ。続けろよ」
 目に涙のようなものを浮かべながら、メティスは再び肉棒をしごき始めた。
 今度はかなりゆっくりとしたペースである。
「いいぞ、その調子だ。それと玉のほうも揉んでくれ」
 天田がAV男優の言っていた台詞を真似て言ってみる。
 言われるがままに、メティスが天田の睾丸を揉みしだく。
(……自分でするよりも気持ちいいな)
 幾度となく自慰行為を繰り返してきた天田だったが、自分以外の誰かにしてもらうのは初めてだった。
 それ故、いつもよりもかなり早く、射精感がやって来た。
「ま、待てメティス! しごくのはもういい!」
 メティスの両腕を握りながら天田が制止する。
 出すなら口の中と決めていた天田にとって、せっかくの弾をここで消費するのは、あまりにももったいないと判断したからだ。

「ん……フェラチオ終わったの?」
 メティスがやっと開放されるのかと、淡い期待を込めて天田に問う。
「馬鹿言うな。これからが本番だ……よ!」
 天田は先走り液まみれの肉棒を、強引にメティスの口の中へと押し込む。
「んんんぅーー!」
 突然の出来事にメティスは激しく動揺した。
「いいか絶対に噛むなよ! 噛んだら承知しないからな!」
 そう脅すと天田は腰を振り始めた。
「んぐっ、うぶっ……おぇ!」
 メティスがその激しい責めに対して、苦しそうに嘔吐く。
 天田はかまわず何度も腰を振り続けるが、先程よりも射精感が高まってこない。
(思ってたより気持ちよくないな。……これならさっきの手コキの方が気持ちいいかも)
 思い立ったが吉日、天田はメティスの口から肉棒を抜いてみる。
 メティスの舌が天田の亀頭から離れる際、一筋の糸を引く。
 その表情はあまりにも淫靡なものであった。
263名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:27:19 ID:g9Mb04zb

「……無理やりして悪かったよ。でも少し休んだから、またできるだろ? 続けてくれないか」
 先程からずっと下を向いたまま、目を合わせようしないメティスに向かって、天田が語りかける。
「やだ……もうやだよ。臭いし気持ち悪いし」
 メティスが首を左右に振りながら拒む。
 それはまるで幼子のような仕草であった。
 しかし天田にしてみれば、このまま出せずに終わられたのではたまらない。
「最初にした手コキ。あれと舐めるだけでいい。それならいいだろ?」
「……ホントにそれだけ? もう痛いことしない?」
 メティスの問いに天田は、うんうんと首を縦に振る。
「じゃあ、もう少しがんばってみる」
 再び萎えた天田の肉棒を、メティスがしごき始める。
「ちゅっ……ぱ……へろ……じゅ……」
 今度は亀頭への口付けつきだ。
 嫌よ嫌よと言っていたわりには、積極的に奉仕を続けてくれるメティスに、天田は少し好意を持ち始めた。
「な、舐めるとこはカリか裏筋にしてくれないかな」
 天田が指差しながらメティスにそう頼む。
 メティスは亀頭から舌を離し、頼まれた箇所を重点的に舐める。
「うむ……じゅぷ……んん」
「あうっ!」
 その瞬間、天田に電流が走る。
 メティスは手コキの腕もさることながら、舌使いも中々であった。
 初めてでこれだけの腕なら、仕込めば素晴らしい逸材になるのは間違いない。

(あの人もアイギスさんに、こんなことしてもらってたのかな……)
 献身的に奉仕を続けるメティスを見ていると、ふと、ある人物の姿が天田の脳裏に浮かんできた。

 去年の夏休み、何もすることがなく、寮で暇を持て余していた自分を映画に誘ってくれた彼。
 皆が修学旅行へ行き、一人残った自分に、忘れずに土産を買ってきてくれた彼。
 よく冷やかされたりもしたが、彼は自分を子供ではなく一人の人間として見てくれる、数少ない人であった。
 
 だが彼はもうこの世にはいない。
264名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:28:06 ID:g9Mb04zb

(なんで、今あの人のことを思い出すんだろ……)
 メティスの真紅に光る双眸を見つめながら、天田は自らの疑問の答えを探してみる。
 だがいくら考えてみても答えは見つからず、代わりに欲情の果てがやって来た。
「……うぐっ、もう駄目だ。で、出る。メティス、口を開けて!」
「え、何……うぐぅ!?」
 我慢の限界をむかえ、天田の肉棒から白濁の液がメティスの口内へと放たれる。
 それは自慰の時に出る量をはるかに凌駕し、また粘度も強いものであった。
「んん……ああぁぁっ!」
 メティスは口中に広がるエグ味と得体の知れない感触から堪えきれず、吐こうとする。
「で、できれば飲んでほしいんだけどな」
 天田がメティスの頬に手をあてながら自らの希望を述べてみる。
 しばらくして、目に涙を浮かべたメティスが観念したかのように口を結ぶ。
 流石にゴグゴグとはいかないが、それでも時間をかけてメティスは天田の白濁液を全て飲み干した。
「……いい子だ」
 天田は短くそう言うと、とろんとしたメティスの瞳を見つめながら、口付けを交わした。



「フフフッッ」
 女の小さな笑い声が部屋に響く。
「見ーちゃった。……天田君って、意外と大胆なんだな」
 今まで見物していた情景を思い浮かべながら、女は再び笑い始めた。
「いくら監視カメラを撤去したからって、私の力の前じゃ何の意味もないのに」
 女はそのしなやかな指を、コンソールデッキに這わせながら独り言を続ける。
「でも、これは色々と使えそうだな」
 その言葉は天田かメティスか、はたまた順平に向けられたものなのか、
 知る者は女――山岸風花ただ一人であった。


 おわり
265名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 01:52:39 ID:Y+DW9obu
基本、天田は悪役なんだと思うが、最後のオチで、
「逃げてーっ! 風花から逃げてー!」と思うのは
何故なんだぜ?
266名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 02:45:59 ID:rjI0BJyq
メティスものがうpされてるな GJ!!

後日談はなかったことには…
267名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 02:54:14 ID:o5u3AVHP
投下乙 所々ロリぃ面が現れるメティスに悶えた
この天田なら強姦から始まり除々に純愛ルートへも分岐できそうだ
268名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 04:52:33 ID:jm7JRJXo
あり得ない設定にあり得ない人物改変
P3に絡んでいるのはキャラの名前だけ
これは何処のSSをコピペしてきたんだ?
269名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 06:01:53 ID:ghi/mEBk
原作に忠実なのは構わないがもれなく爽やかな純愛物だけになるね
淫乱な女キャラどころか主人公と♀コミュ以外エッチすらまともにできん

天田が鬼畜?何寝ぼけたことを、彼は少し大人びた優しい子供ですよ
270名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 12:56:30 ID:aToVh6jW
ここまで性格かえられると流石に最後まで読む気すらしなかった
こういうシチュのオリジナルスレでやれば
もしくは自サイトで遠慮なく思い切り
271名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 13:00:46 ID:2knuM6p/
じゃあスルーすりゃいいだろ?
スクロールして2秒。それ以外に何の不利益があるんだ?

いやまあメティスあんま興味ないから俺も読んでないけど。
272名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 15:50:15 ID:7lc8ZFLW
まだいるなんて相当暇なんだな
パロディの意味くらい理解してこの板にこいや
273名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 16:27:39 ID:jmT8QfnY
こんなに粘着してまで保管庫つぶしたいのか…。
理解できん逆恨みだ。
274名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 17:44:30 ID:aToVh6jW
>>273の思考がよく分からんが、保管庫は際関係ないのと違うか?
275名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 18:51:23 ID:ujGU4pSg
批判レスが書かれるとお約束のように「気に入らないならスルーしろ」と言うが
今までそういったのをスルーしてきたせいで、このスレの現状があるんだが?w

そもそもまだメガテンとペルソナが総合だった頃に現れたP3アンチの荒らしを
スルーしたあげく別々のスレに分かれてしまったわけだし
その後もスルーしようが相手しようが、グロだの鬼畜だの獣姦だのキャラ改変だの設定無視だのといった
賛同者の少ない、愚にもつかないSSを投下するヤツを野放しにしてきたわけじゃないか。

スルーにも限度ってモンがある。誰も相手にせずスルーすれば
SSの投下者が諦めて改心してくれるってのならいくらでもしたるけどなw
現状じゃ、スルーしても調子づくだけだろ。
276名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 18:55:08 ID:MxdYFP8j
>>274
保管庫云々言ってるのは荒らしは元職人と決め付けてる人
他の荒らしと同様気にしないに限る
277名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 19:25:30 ID:aToVh6jW
>>275は、そういった君の気に入らない作品が保管庫に収納されているから気に食わないのかな?
読みたくないものをわざわざ保管庫まで追っかけて読まなくったっていいじゃないか

合併とか分離とかハッキリ言ってどうでもいい
俺は面白いP3作品を読みたいわけで、つまらない作品にはつまらないと言う自由を行使したいだけ
かといって、作者からつまらない作品を投下する自由まで奪うつもりは全く無いがね
278名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 20:23:31 ID:ujGU4pSg
>>277
いや、俺もつまらん作品をつまらんと堂々と言いたいだけなんだがw

つまらん作品を投下するのは自由だと思うが、見るに耐えない作品を投下するのは規制されてもいいんじゃないかねぇ。
つまらん作品はスルーできるけど、キモい作品はたとえちょっとでも読んだだけでも気分悪くなるし。

読む前からその作品が面白いかつまらないかグロとか鬼畜とか入ってる作品かってのが判るほど
エスパーじゃねぇもんでwww
スレどころか板の趣旨にすら外れている作品を認めるつもりは無いぞ俺は?
279名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 21:07:25 ID:aToVh6jW
何様か知らんが、君なんぞに認めて貰う必要はないだろ
敢えて言わせてもらおう、キモイのは君の方だと

読み始めて「こりゃダメだ」と思ったら、俺みたいに途中でドロップして苦情を申し立てればいい
俺らブタに認められている権利は、エサを貰うことの他はブーブー言うことだけだからな
280名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 21:28:35 ID:aToVh6jW
流れからして>>273>>275>>278と言うことが判明したわけだが
やたら保管庫にこだわってるようだけど、あそこの管理人さんですか?
それともあそこに収録して貰った書き手で、そのことを心の支えにして生きている方ですか?
まさかね、書き手が他の書き手をここまで糞味噌にけなせるわけがないからね
それと、あの保管庫には、君の嫌いなグロ作家である801の人の作品だって何本も収録されていますよ
281名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 22:03:45 ID:wPOnh+eO
関係でカラオケ2時に現地集合ゃで3000くらぃっさしてね。おはようございます。おはようございます。おはようございます。おはようございます。おはようございますよ。おはようございますよ!()
282名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 22:42:22 ID:PWcLUsoF
止せば良いのに分身とか下らない煽りをするからこんなことに
283名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 23:18:28 ID:jmT8QfnY
何だ分身はもうやめたのか。
文章能力ないから騙せないってのを悟ったのは一歩前進だけどまだうざいな。
あと少し進歩して猿人から人に進化してくれ。
284名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 23:48:42 ID:ujGU4pSg
あー、結局なんだ。何を書こうがくそみそにけなされるだけかw

投下された作品にGJと書けば「こんな稚拙なものに喜ぶヤツの気がしれない」とけなされ
投下した作品を批判すれば「気にいらないならスルーしろよ」と無視され
荒れてるスレの現状を嘆けば「保管庫の管理人乙www」と意味不明の粘着をされる。

とりあえずどーすればいいのか俺みたいな低脳にも判るように教えてくれんかねぇ。
投下されたSSを黙って読んで、気に入れば全部読んで気に入らなきゃスルーして
黙ってROMってろってか?
285名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 23:49:32 ID:aToVh6jW
君の方はまだ原生生物から進化していないようだな
細胞分裂で数を増やすのは、むしろ君の十八番だろうに
286名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 23:50:27 ID:DtRHi5Yj
結子可愛いよ、結子
287名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 23:58:23 ID:aToVh6jW
ゴチャゴチャ言ってないで、さっさと保管庫に収録されたって言う君の作品がどれだか吐いちまいなよ
普通にGJ貰ったって言うSSがいったいどれだけの高尚な作品か、タップリと読ませていただくからさ
お前が>>108だってことくらいとうにばれてるんだよ
288名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 00:06:42 ID:TRzC5OTg
>>いや、その納得するような作品書いたあるんですが・・・GJもらえるやつ

この一行だけで、>>108が文章作成能力なしってことが端的に分かるが
その作品も推して知るべしか

取り敢えず三点リーダー使わない書き手だと言うことは露見したな
これまでの書き込みを手繰って癖を見つけていけば、どの作品の作者かなんて直ぐに燻し出せるさ
289名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 00:16:07 ID:flLVTy9T
なあなあ、素朴な疑問なんだが。
書き手が投下する時に、簡単な粗筋と
NGワード用の単語を決めてくれたら済む話なのでは?
書き手へ押し付けるっていうんじゃなくて、
スレ進行の一つの手段としてさ。
今日来たばっかの俺が余計な口出しなのかもしれんが…。
290名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 00:29:20 ID:FsZpnIUk
>>288
見つけたらここに再録して晒してみれば?
それで改めて住民の反応を見て是非を問うってのはどうだろう
大した自信の名作なんだから>>108も文句言うまい
291名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 00:34:01 ID:+GwFv9FC
つまらん事するのはよせよせ
恐らく彼はGJ貰ったからって書き手の控え室で自慢するような初心者なんだから
社会に出れば嫌でも社交辞令って言葉の意味を知る時が来るだろうから
今はそっとしておいてやれよ
292名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 00:43:34 ID:CyNSPNrX
>>289
他のスレを見てみれば大体判るが粗筋入れる所なんて無い
NGワードというかNGのジャンルは1に一行二行入れてたりするけどね

まぁ例えガチガチに規則を固めたとしても意味は無いと思うよ
本当に求めてるのは作品の改善等でなくて住人の反応とスレの荒れ様なんだから
趣味の作品でも商業誌でも誰もが認める名作だって突っつく所は幾らでも作れる
293名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 01:04:13 ID:flLVTy9T
>>292
あ、いや粗筋つっても
『○○設定でエロぬるめ、多少グロ含むので苦手な人はNGワード××で』
という注意書き程度、他スレでもやってる手法。
紛らわしい書き方してすまんかった。
294P3の百花繚乱 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/03(日) 01:07:40 ID:YsDqRumB
内容:
荒れると嫌だけどフタナリ好きだからフタナリものです。

簡単な粗筋ですが、P3キャラの女性陣がベッドに拘束された上、
ユニバースの力でペニスを生やされます。
ゆかりは怒り狂い、風花はシクシクと泣き、その他のキャラも当然のように嫌がります。

そこでキタローは男性陣に対し、好みの女性のペニスを扱いて射精させるように命じます。
最初に射精させた人は賞品が貰えると知り、みんな優勝しようと必死になります。
賞品というのが当然相手の女性の体のことだと思ったからです。

風花や結子、チドリそれに舞子や千尋は直ぐに相手が決まりますが、ゆかりと美鶴はなかなか相手が決まりません。
美鶴にいたっては、信じていた真田先輩に裏切られエリザベスに浮気される始末です。
ゆかりも相手が決まることは決まったのですが、何と毛嫌いしている順平でした。

愛する男の「賞品」になろうと女性たちが盛り上がっていく中、キタロー自らが美鶴を救済しました。
喜ぶ美鶴でしたが、キタローの女になりたいがためだけに射精してみせるのは彼女のプライドが許しません。
必死で射精をこらえる美鶴でしたが、キタローの発した一言で彼女は一瞬で射精してしまいました。
美鶴を射精に導いたキタローの一言とは……

それではフタナリ嫌いの人はスルーしていただいて、気にならない人は楽しんでください。
295P3の百花繚乱 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/03(日) 01:08:56 ID:YsDqRumB
「どう? なかなかの絶景だろ」
 キタローは呆然としている順平や宮本たちクラスメートに笑いかけた。
 目の前には、拘束台に固定された美鶴たち女性陣の大股開きが並び、百花繚乱の様相を呈している。
 そのいずれの股間にも大小さまざまなペニスが生えていた。

「これがユニバースの力さ」
 キタローは事も無げに言った。
 気の強いゆかりは眉を吊り上げて怒り狂っているが、固く噛まされたボールギャグの隙間から漏れてくるのは只の呻き声である。
 それに幾ら暴れてみても、手足や腰にはガッチリと革ベルトが掛かっているので抵抗のしようもない。
「ぐぅぅぅ……自由になったら、覚悟してなさいよ……」
 ゆかりは遂に悔し涙を流し始めた。
 気の弱い風花などは、最初から真っ青になって泣き続けている。

「さぁ、みんな扱いちゃってよ……最初に射精させた人には賞品が出るから」
 キタローが悪魔の本性を剥き出しにして笑った。
 それを聞いてまたもゆかりがジタバタと暴れる。
 男性陣は勿論その『賞品』が相手となった女であると信じて生唾を飲んだ。
 そして我先に好みの女に向かって突進する。


 宮本が目指したのは、当然のように結子であった。
 こんがりと焼きの入ったペニスをむんずと掴み、シコシコと上下に扱きだす。
「ミヤ……」
 やっぱり自分を選んでくれたと結子は幸せな気分になった。
「ミヤ……負けたらペナルティだからね……」
 結子は何とか一番に射精しようと、嫌らしい妄想を脳裏に描き始めた。

「ほ、ほんまにええのか……?」
 ジンは恐る恐るチドリに尋ねた。
 チドリは弱々しく、しかしハッキリと頷いた。
「わかった、もう何にも言わんでええ。お前だけに恥はかかさへん」
 ジンは赤毛の縮れ毛を押し退け、病弱そうなペニスを固く握りしめた。
296P3の百花繚乱 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/03(日) 01:10:28 ID:YsDqRumB
 平賀は美術部の後輩、山岸風花の股間に手を伸ばす。
 風花の股間には顔に似合わぬ巨大なペニスが生えていた。
「風花クン……いくぞぉ」
 平賀は自分より巨大なペニスに戸惑いながらも、両手でしっかりと握って上下に動かし始めた。
「せ、先輩……やめ、やめてぇ」
 見られるだけでも嫌なのに──恥ずかしすぎて死んでしまいたくなる。
 再び風花の涙腺が緩み、溢れた涙が筋になって流れ落ちた。

 伏見千尋の包茎に手を付けたのは、風紀委員の小田桐秀利である。
「伏見君、けしからん。実にけしからん。そんな子供じみたペニスをして、君はそれでも生徒会の役員かね」
 小田桐は千尋を叱りつけると、ペニスを持ち上げて包皮を剥きにかかった。
「いたぁっ。小田桐さん、痛いっ……アァーッ」
 強引に亀頭を露出させられ、千尋は恥ずかしさの余り泣き出してしまう。
 それでも小田桐は怯むことなく、サディスティックな笑いを浮かべて包皮を亀頭の付け根に擦りつける。
 刺激になれていない亀頭はたちまち劇的な反応を見せた。

 同じく包茎ペニスを晒した舞子に、神木秋成がゆっくりと近づく。
「やあ、舞子ちゃん。こんにちは」
 それを見た舞子が急に泣き出した。
 実は誰も自分に襲いかかってこないことを悲しんでいたのである。
 ようやく一人の女として扱ってくれる男が現れたことに、舞子は嬉し泣きしていた。
「勝負に勝って、舞子ちゃんをどうにかしようなんて思ってないから安心して……」
 病弱な神木は、そう言って弱々しく笑った。
 それが舞子のプライドを傷つけてしまった。
「お兄ちゃん、早く早く……このままじゃ負けちゃうよぉ」
 舞子はそう言わんばかりに腰をグイグイと突き出した。

 真田先輩が唸り声を上げて突進したのは、当然のように桐条美鶴の元であった。
「フフッ、明彦のヤツ……私を他人に渡すまいと、あんなに必死に……」
 美鶴は当たり前のことだと余裕の構えであった。
 ところが、真田先輩の視線の先にプラチナブロンドの美女の姿が入った途端、その足がもつれだした。
 その白人女性の余りの美貌に、真田先輩の目が釘付けになる。
 美鶴の元に向いていた足が、徐々に視線方向へと向かい始めた。
「明彦ぉっ」
 それを見た美鶴が、顔を真っ赤にさせて暴れる。
 獣のような牙が、ボールギャグを砕かんばかりに噛みしめた。
297P3の百花繚乱 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/03(日) 01:11:33 ID:YsDqRumB
 その醜態を横目で見て、ゆかりがザマミロとほくそ笑んだ。
「おい、ゆかりッチ……」
 突然話し掛けられ、ゆかりは飛び上がるほど驚いた。
 足元を見ると順平が立っていた。
「いやぁ〜っ、よりによってオチンチン扱くのが順平なんて、ぜぇ〜ったい嫌ぁぁぁっ」
 血を吐くような抗議の声も、猿轡越しには唸り声にしかならない。
「なんのかんの言ったって、ゆかりッチのお相手はやっぱ俺じゃん?」
 順平は一人納得してウンウン何度も頷く。
 そしてゆかりの野太いモノを握り締め、強引に上下に動かし始めた。
「じゅ、順平なんかにぃ……」
 悔しさの余り、再度涙が込み上げてくる。
 しかし軽蔑している男にペニスを責められるという下克上の状況が、心の奥に潜んでいたマゾヒスティックな心に火を着けた。
 ゆかりはメチャクチャに興奮してしまいアッという間に射精寸前に達する。

 一人放置された美鶴は、プライドを粉々にされた思いに意気消沈していた。
 椅子取りゲームの第一回戦で負けてしまった幼稚園児のようであった。
 泣きべそをかいていると、キタローが近づいてきた。
「残り物には福があるってね……本当のことだったみたい」
 キタローはニッコリと笑って美鶴を見下ろした。
 ようやくパートナーを得て、ホッとした美鶴は弱々しく微笑み返した。
「よろしく頼む……あまり強くしないでくれ……」
 美鶴は目でそう訴えかけた。

 しかしキタローがまたしても悪魔の本性を剥き出しにした。
 いきなり指を2本、美鶴のアヌスに突き込んできたのである。
「もごぉぉぉ〜ぉぉっ」
 猿轡の隙間からもの凄い悲鳴が漏れた。
 前立腺を直接掻きむしられる快感に耐えかね、美鶴は一気にペニスを直立させてしまった。
 出遅れを裏技で挽回したキタローは、美鶴のペニスにツボを押さえた責めを施していく。

「むっ……むぅぅっ……このままでは……」
 美鶴は歯を噛みしめて射精感をこらえる。
 生徒会長として、真っ先にイッてしまうのはプライドが許さなかった。
 堪え性のない淫らな女だというレッテルを貼られるわけにはいかないのだ。
 その一方で、相手に抱かれたいという結子や舞子は、積極的に射精に協力していた。
298P3の百花繚乱 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/03(日) 01:12:32 ID:YsDqRumB
「一番になりたいのならなるがよい。そして淫乱女の烙印を押されるのだ」
 美鶴はハッキリ言ってキタローに好意以上のモノを感じていた。
 抱かれても構わないとさえ思っている。
 射精に付きまとう後ろめたく、それでいて甘く痺れるような快感も大好きであった。
 できることなら、この場で何度でも精子を吹き上げてみたい。
 それは失神するほどの快感をもたらせてくれるであろう。
 しかし美鶴は「キタローに抱かれたいばかりに積極的に射精した」と後ろ指をさされることだけは避けたかった。
 美鶴的には、先に射精することこそ敗北であったのだ

 見れば結子や舞子のペニスは、今にもイキそうにビクンビクンと脈動していた。
 ゆかりも口ほどにもなく、あと少しで達しようとしている。
「だらしのない。この勝負、貰ったな……」
 美鶴がほくそ笑んだ時、キタローがおもむろに言い放った。
「言い忘れてた、最初にイッちゃった女の子にはこってりした罰を与えるから……そのつもりでいて」
 その一言で、イキそうになっていた結子たちが身を固くする。
「馬鹿者どもめが……今さらイきかけたペニスが鎮まるものか」
 美鶴はペニスに走る快感を必死で押さえ込みながら呟いた。

「えぇ〜っと、罰はこの場で失神するまで連続射精地獄だから……」
 キタローが言い終わる前に、美鶴のペニスの先端から白濁色の液が迸った。
 連続射精地獄の快感を想像した途端、美鶴は我慢出来ず一瞬で達してしまったのである。

「ちっ、違うぞ……私は続けざまにペニスを扱いて貰い、失神するまで射精したいなどとは……努々思ってなどいないぞ……」
 真っ赤になって言い訳する美鶴であったが、猿轡の隙間から漏れてくるのは、やはり獣じみた唸り声だけであった。
299P3の百花繚乱 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/03(日) 01:15:29 ID:YsDqRumB
乱文すみませんでした。
時間があれば各人のペニスの詳細などについて描写もしたかったのですが……
あまりダラダラと書き連ねるのも気が引けまして。
また機会があれば次回作を書いてみたいと思います。
それではお付き合いいただきましてありがとうございました。
300名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 02:00:22 ID:hokl0Rup
これはいいシステムだ
>>289お前天才だな
これで荒れたら、今度こそ本当に救いようがないよ、このスレも
301名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 03:20:23 ID:okSIORPr
ベス子かわいいよベス子
302名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 04:53:29 ID:2GWw2HmZ
>>299
投下乙パロらしい濃い目のエロを見させてもらったよ 次の機会が周ってくることを期待している
特に舞子、ロリのふたなり物はそう見ないから締めまで欲しいところだ
303名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 13:16:10 ID:P1E4FKcE
いかん、設定で吹いちまったw
304名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 14:22:57 ID:lbPjj88m
つまらんな。>>108の話を押し流そうとする意図が見えて萎える。
それよりも早く作品をさらしてくれませんか〜?
自信作なんだからさらしてもいいはずだろう?
305名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 15:07:55 ID:QKYdy9iF
>>299
乙。
良かったよ

>>304
そうだねプロテインだね
いい加減空気読もうね
306名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 14:03:36 ID:XpuyAXe0
>>304
がたがた言ってないで早く投下しろよ
できないなら消えろ
307名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 22:13:35 ID:1negvV8R
来たろーって意味合い、個人的にキャラ使えるかしら?明日何時に使われるのかなぁ?絶対音感を入れるとゎしております。もう少しここのアナルします。
308名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 23:58:20 ID:nzK/9MQl
二次創作のふたなり率はキャラ的に似合うのか会長が一番多くて
ゆかりはなぜかぺニパンを付けてたりする

そんなことよりのっぱいだ
309名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 00:23:57 ID:LkvYpu/0
>ゆかりはなぜかぺニパンを付けてたりする
だがそれがいい

310ひとりでできるモン ◆gUcPdmkGl6 :2007/06/05(火) 01:46:11 ID:kJIbSQFi
おお、しばらく来ないうちに新ルールが制定されたのかw

内容はロリ鬼畜ものでエロは薄め

あらすじ
日曜日の長鳴神社に一人でやってきた舞子は、一人ジャングルジムに登っていった。
そしておもむろにパンツを脱ぎ捨て鉄棒にアソコを擦りつけるオナニーを敢行する。
以前キタローに襲われて性の悦びを教え込まれた舞子は、キタローに捨てられた今も、
神社でのいけない行為を止めることが出来なかったのだ。

そこに最近得たばかりの新しい相手がやってくる。
神聖ロリコンマゾヒストである神木秋成は、食べ物と引き替えに彼女に責めを受けるのだった。
彼は幼女に罵られながらペニスを踏みにじられることに至上の喜びを見出していたのである。

一方の舞子も、キタローに捨てられた寂しさを紛らせてくれるパートナーの重要さを理解していた。
何度も射精を繰り返す神木を蔑みながら、舞子は充足感に満たされていくのを感じていた。

ロリや鬼畜に耐性のない方は気分を害すると思うので、決してみないように。
311ひとりでできるモン ◆gUcPdmkGl6 :2007/06/05(火) 01:46:55 ID:kJIbSQFi
「んしょ……んしょっと……」
 長鳴神社の境内、その一角にある小さな公園のジャングルジムに登っているのは舞子であった。
 慣れたもので、舞子はアッという間に頂上へと登り詰める。
「よいしょっと」
 舞子はてっぺんの横棒に腰掛けると、首を巡らせて境内を見回した。

 寂れた神社のこと、しかも日曜日のお昼前とあって参拝客など誰もいなかった。
 それを確かめると舞子は腰を上げ、今まで座っていた横棒を跨ぐように足を踏み換える。
 続いてスカートを捲り上げ、履いていたお子様パンツを膝の辺りまでずり下ろす。
 そしてそのまま鉄製の横棒の上に腰を下ろした。
「あはぁ……」
 ちっちゃな割れ目に固い鉄棒が食い込み、舞子の半開きになった口から溜息が漏れた。

 初夏の日差しに照りつけられた鉄棒は、貯め込んでいた熱をジンワリと舞子の体内に伝えてきた。
 細い鉄棒を挟み込んだ割れ目が潤みを帯びてくる。
 それを待って、舞子は腰を前後に揺すり始めた。
 鉄棒を横ぐわえした割れ目を中心にして、前後に体重移動する。
 剥き出しになった敏感な柔襞が擦れ、クリトリスが押し潰される。

「くっ……くぅぅ〜ん……」
 甘い痺れが下半身に走り、舞子が甘えた子犬のような声を漏らしてしまう。
 腰の動きは徐々に大きく大胆になり、それに連れて鉄棒の濡れ具合もまるでバターを溶かしたようになっていった。
「あぁっ……おにいちゃん……おにいちゃん……」
 舞子は、この味を体に仕込んだキタローの顔を脳裏に浮かべた。


 最初、結婚式ゴッコをやろうと言い出したのは舞子の方であった。
 快く応じたキタローは永遠の愛を神様に誓い、モロナミンのプルトップで作った即席の指輪の交換までしてくれた。
 そして────
312ひとりでできるモン ◆gUcPdmkGl6 :2007/06/05(火) 01:48:01 ID:kJIbSQFi
「お兄ちゃん“しょや”ってなぁに?」
 そう尋ねた次の瞬間、舞子は神社裏の草むらの上に組み敷かれていた。
 豹変したキタローの荒々しさに恐怖を覚えた舞子は、必死で手足をばたつかせた。
 しかし舞子が高校生のキタローに抵抗出来るわけもなく、アッという間にパンツを剥ぎ取られていた。
「お、おにいちゃん……いやっ……いやぁぁぁっ……」
 泣き叫んだ途端、口の中に剥ぎ取られたパンツがねじ込まれ、声が出せなくなってしまう。
 ツンとした刺激臭が鼻を突き、自然と涙がこぼれてくる。

 キタローは満足そうにほくそ笑むと、舞子の両足を強制的に開かせた。
 そして剥き出しになった股間に顔を寄せて、無垢な割れ目にむしゃぶりついてきた。
「もごごごぉっ」
 猿轡の隙間から、舞子の絶叫が漏れた。
 キタローの舌先が割れ目を撫で上げたのである。
 ネットリとした感触が敏感な内部にまでめり込んできた。
「むぅっ……むふぅぅぅっ……」
 舞子は目を白黒させて、始めて味わう不思議な感覚を全身で受け止めていた。

 恐怖に駆られた舞子は身を固くし、激しく首を振ってイヤイヤを繰り返す。
 しかしキタローの責めは容赦がなかった。
 ようやく舌先が収まりを見せた時、舞子の体はとろっとろにとろけきっていた。
 ホッとしたのも束の間、キタローは舞子の下半身を改めて抱え込んできた。
「ごめんね」
 キタローが耳元で囁いたと思ったら、舞子は股間に何かが突き立てられるのを感じた。

 身を切るような激痛を感じた後のことを舞子はよく覚えていない。
 ただ「パパとママも同じことをしている」と聞かさたことはハッキリと記憶している。
 そして、それが愛を確かめ合う行為であるということは、次に抱かれる直前、キタローに教えて貰った。
313ひとりでできるモン ◆gUcPdmkGl6 :2007/06/05(火) 01:48:54 ID:kJIbSQFi
 キタローは月曜から土曜までのほぼ毎日、舞子に体を求めてきた。
 日曜日には同級生の女と付き合わなければならないらしく、彼が「ウザイ」とこぼしていたのが舞子には嬉しかった。
 キタローの仕込みは徐々にステップアップされていき、口や別の部分を使った行為も強制された。
 今では充分大人の責めに応えることの出来る体になっている。
 しかし、それに反比例するように、彼が神社を訪れる回数が減ってきたのは皮肉な話であった。
 舞子は火照った体を鎮めるため、自らの体に激しい責めを加えなければならなかったのである。


「くぅぅぅ……」
 舞子は前傾姿勢をとると、自分が鉄棒に塗り付けたヌメリを利用して大きく腰をスライドさせた。
 小さなお尻がエロティックにくねる。
 何度も潮が噴き上がり、尻の穴までベトベトになってしまっていた。

 舞子は更なる刺激を味わうため、腰の前と後ろの鉄棒をしっかりと握り締める。
 そして二段目の横棒から足を離し、全体重が股間に掛かるようにした。
 横棒が割れ目に深々と食い込む。
「はむぅぅぅっ……」
 余りの気持ちよさに、舞子はお漏らしをしてしまう。
 それでも更に深い快感を貪ろうと、舞子は腰を大きく動かし続けた。



「また来ちゃったの? 性懲りもなく……」
 ジャングルジムの頂上で舞子は呆れたように溜息をついた。
 日曜毎に病院を抜け出してくる不健康な青年が、今日もやはり姿を現せたのである。

 舞子の下半身に付きまとっていた欲求不満は既に消え去っている。
 しかしその瞳には、好色そうな光が宿ったままであった。
 舞子は横棒から腰を浮かすと、右足首に絡まっていたパンツを引き上げてスカートを直す。
 幼い割れ目は濡れたままであるが、どうせ拭いても直ぐにドロドロになってしまうのだ。

 舞子はジャングルジムから飛び降りると、戸惑ったような青年──神木秋成の前に立ちはだかった。
「なにして欲しいのか、だいたい見当はついてるけど……まさか手ぶらってワケじゃないでしょうね」
 舞子は両手を腰に当てると、グイと胸を反らして神木青年を睨み付けた。
「あ、あぁ……これを」
 神木は思いだしたように手に持ったポリ袋の包みを舞子に差し出す。
「またワックなの。たまには海牛のお持ち帰り牛丼弁当でも持ってきたらどうなの」
 舞子は不機嫌そうに神木を睨み付けながらも、きっちり包みを引ったくる。
 そして神社裏へとアゴをしゃくり、神木青年を人気のない茂みの奥へといざなった。
314ひとりでできるモン ◆gUcPdmkGl6 :2007/06/05(火) 01:49:53 ID:kJIbSQFi
「あぁぁ……うぐっ……」
 地面に仰向けに横たわった神木が、苦しそうな唸り声を上げている。
 その足元では舞子が素足で神木のペニスを踏みつけていた。
「なに気分出してんの。ほらっ、ほらぁっ」
 舞子は足裏でペニスを踏みしめ、親指と人差し指の間に挟み込むと、前後にグイグイと扱き始めた。
「あたしみたいな小学生に扱かれておっきくしちゃうなんて……恥ずかしくないの? お兄ちゃんはトンでもない変態だわ」
 舞子は上気した顔を歪めてせせら笑った。

 踏みつけているペニスが暴れだし、やがて白い液を噴き出す。
「なに勝手に出しちゃったの? あたしがイイって言うまで我慢しなさいって言ったでしょうが」
 舞子が無慈悲な笑いを浮かべて宣告した。
「約束どおり、キンタマ潰すから」
 幼女の足が青年の睾丸を踏みにじる。
「あぁぁぁ……」
 神木はたまらないといった風情で、頭を抱えてのたうち回った。

 その情けない姿を見て、舞子は溜飲を下げる。
 そして、すっかりご無沙汰しているキタローの顔を思い浮かべた。
 全てはキタローに抱かれることに対する代償行為であり、意味のないことであると分かっていた。
 神木に八つ当たりをしているに過ぎないことは充分理解出来ていたのだ。

 それでも舞子は神木への責めをやめられない。
 この変態青年は自分の責めを必要としてくれているのだ。
 本来望むシチュや相手ではないにせよ、一人でするよりは余程マシなのである。
「さぁ、気持ちよがってるとホントに潰れちゃうわよ……いいの? 変態お兄ちゃん」
 舞子は歓喜の涙を流してのたうち回っている神木に向け、ニヤリと妖艶な笑みを送った。
315ひとりでできるモン ◆gUcPdmkGl6 :2007/06/05(火) 01:53:46 ID:kJIbSQFi
ロリもの止められないから後悔はしていない。
期待させてガッカリした人、ごめんなさい。
そして、注意書きを無視してうっかり読んでしまった人にも一応謝っておきましょう。
316名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 07:45:31 ID:882cpiMC
投下乙 金玉キュッとなった
317名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 11:17:40 ID:Y2cy93N3
俺もタマタマ踏みにじって欲しい
これだと読みたくない人まで読まずにすむから荒れっこないな
何でこのシステムに気付かなかったんだろう
318名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 11:27:04 ID:i+Mw9rgk
病人になんてことするんだw
319名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 11:40:35 ID:Y2cy93N3
ロリコンは心の病だしな
320名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 14:22:44 ID:Fq0LcDFo
この神木なら普通に寿命を全うできそうな気がするのは俺だけですか?
ともかくGJです
しかしコミュのせいとはいえキタローが鬼畜に見えてしかたない
321名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 19:45:14 ID:vIl0foS9
むしろこれが祟って寿命が短く・・・
322美しき獲物 狙われたエリザベス ◆.fLDESWAtc :2007/06/05(火) 22:48:08 ID:V6XpRMmO
素晴らしいルールですね、荒らしが全く出ないッスよw

内容はエリザベスの陵辱モノです。

簡単な粗筋ですが、キタローと最後の依頼を契約したベスは彼を倒してモノにしようと企むッスw
シャワーでオナニーしながら身を清め、新しい下着を身に着けて、いざモナドへと突入します。
普通のシャドウは彼女の力に恐れをなして逃げまどうのですが、モナドの猛者たちには
彼女の御威光も通用しませんでした。
アッという間にモナドシャドウに汚されてしまったベスでしたが、隙を突いて逃げ出します。

しかしシャドウたちは異常なまでの執念を持って彼女を追い詰めるのでした。
その理由はベスが体に秘めた、高いスピリチュアルパワーにありました。
シャドウたちは自分を進化させるため、ベスのSPを奪い尽くすつもりだったのです。

夥しいシャドウに取り囲まれたベスに勝ち目はあるのでしょうか。


もちろん「陵辱ヤメレ」という方はスクロール推奨です。
獣姦属性のない方もきっと御気分を悪くされるでしょうから、即スクロール願います。
それでも読んでやるよという方のみよろしくお願いします。
323美しき獲物 狙われたエリザベス ◆.fLDESWAtc :2007/06/05(火) 22:49:25 ID:V6XpRMmO
「さて……と……」
 キタローがベルベットルームを出ていくと、エリザベスはおもむろに立ち上がりシャワールームへと向かった。
 脱衣所でブルーのユニホームを脱ぎ捨て、冷たいタイルの上に素足で立つ。
 蒸れた足の裏が心地よかった。


 キタローを前にすると、表面上の冷静さを保つので精一杯であり、肉体の制御までは気が回らない彼女であった。
 今しがたの会見の時も、見た目の落ち着きとは裏腹に、彼女の体温や脈拍は急上昇し、体の芯は疼きまくっていたのだ。
 対するキタローが無表情のため、自分の身に起こった密やかな変化がバレているのかどうか判断出来なかった。
 それが余計に怖ろしかった。
 ひょっとすると彼は全てを見透かした上で、心の中で自分を嘲笑しているのかも知れない。
 その焦りが更にエリザベスの脳中枢を刺激していく。

「落ち着いて、ベス。そんなに早口で喋ったら彼が変に思うわ……もっと落ち着くのよ」
 エリザベスは表情筋の一本一本を完全な管制下に置きながら氷の冷静さを保っていた。
 それでも彼女の意のままにならない部分からは、熱い体液がネットリと滲み出てきてしまう。
「あぁっ、ダメッ……そんなに溢れたらニオイで気付かれちゃう……」
 泣きそうになるのをこらえて、どうにか会見を終えた時、エリザベスはクタクタに疲れきっていた。
 それでも最後の依頼である『最強なる者を倒せ』を彼に受けさせることは出来た。

 下手をすれば彼は死ぬかも知れない。
 しかし上手くいけば、彼女は心の底から渇望していたものを手に入れることが出来るのである。


 エリザベスはシャワーのレバーを倒し、全身に冷水を浴び始めた。
 身を切るような冷たさに思わず叫びそうになるのを、目を閉じてグッとこらえる。
 染み一つ無い肌理の細かい肌の上を、シャワーの水が幾つもの筋となって滑り落ちていく。
 火照っていた体が急速に冷えていき、身も心も引き締まっていくのを感じた。
324美しき獲物 狙われたエリザベス ◆.fLDESWAtc :2007/06/05(火) 22:51:01 ID:V6XpRMmO
 次にボディソープをタップリと手に取り、皮膚の表面から油脂成分を刮げ取っていく。
 そして、最後に彼女の命令に逆らった部分に手を伸ばし、谷間に潜んだ反逆者に罰を与える。
「うくぅっ……」
 泡にまみれた細長い指が谷間の奥を掻き回す。
 半開きになった口からは呻きが漏れた。
 タップリとお仕置きした後、その部分にも直接冷水を浴びせる。

「はぅぅぅ……」
 自然と胸の頂にある突起が膨張し、ツンと上向きに尖ってくる。
 乳輪はかなり大きく、日本人には馴染みのないほどである。
 しかし色が淡いのと乳房自体が巨大であるため、それほど気にはならない。
 いっそこのまま達してしまおうとも考えたが、後の楽しみに取っておこうと手を止めた。


 すっかり身を清めたエリザベスは、柔らかいバスタオルで水気を拭い去った。
 香水の小瓶を取り上げるとそれを耳朶の後ろや首筋に軽く吹き付ける。
 そして、少し考えてから股間にもスプレーした。
 それが乾くのを待って、真新しいシルクのパンティに足を通し、胸にはブラを着ける。
 もちろん素材も縫製も最高級の逸品である。
 同じく新品のパンティストッキングで下半身を覆い、ブルーの制服を着用した。

 身支度を終えたエリザベスはベルベットルームを出て行きかけ、一度だけ部屋を振り返った。
 二度とはここに帰ってこないかも知れない。
 ほんの一瞬だけ寂寥感に包まれたエリザベスであったが、前を向き直った顔には迷いの色は無かった。
 キタローを倒し、陰嚢の淫球を手に入れるため、彼女は約束の地であるモナド10階を目指して歩き始めた。



 モナドに侵入すると、急に周囲を包む雰囲気が変わった。
 空気には負の感情が満ち溢れ、息苦しいまでの閉塞感があった。
 ここに比べるとタルタロスの最上階が快適なリゾート地の別荘にすら感じる。
 タルタロスでは、最強なる彼女が通るとシャドウどもは先を争って道を空けたものである。
 だが、彼女を畏怖する空気がここには微塵も感じられない。
 そればかりか、幾つもの視線が体にまとわりついているのに気付いていた。
 そのことが彼女の不快感を高めていた。
325美しき獲物 狙われたエリザベス ◆.fLDESWAtc :2007/06/05(火) 22:52:03 ID:V6XpRMmO
 イライラを押さえて迷路のような廊下を歩いていくと、エントランスへのターミナルに行き当たった。
「どうも勘が鈍っているようですわ」
 エリザベスは自嘲の笑みを浮かべ、もと来た道を引き返す。
 この時モナドから脱出していれば──そういう後悔をする羽目になることなど、この時の彼女が知るはずもなかった。

 どういう訳か、シャドウの集合体は姿を見せることはなかった。
 決して彼らが存在しないのではないことは、フロア中に充満した気配でよく分かっている。
 いないどころか、これまで対峙したこともない強力なシャドウがうようよしているらしい。
 全身を舐め回すような視線にいい加減ウンザリしたエリザベスは、開けた場所まで来た時、その足を止めた。

「もう私の体を見るのにも飽きられたのでは。そろそろお出ましになって、直に触ってみては如何でしょうか?」
 エリザベスは表面上の冷静さを保ったままで、見えない敵に対して提案してみた。
 途端に目の前の大気が陽炎のようにゆらめき、アケロンサーチャーが現れた。
 アケロンサーチャーは都合5つの眼球をギョロつかせてエリザベスを凝視してきた。
 見たこともないシャドウであった。

「邪魔ですわ」
 エリザベスはゴミでも扱うようにアケロンサーチャーを蹴り飛ばそうとした。
 ブーツのヒールは鋭く尖り、貫通属性の攻撃力を秘めている。
 見掛けとは裏腹に超強力なキックが炸裂した。
 その途端────

「キャァァァーッ」
 絶叫を上げて床に転がったのはエリザベスの方であった。
 敵は知らぬ間にテトラカーンを張り巡らしていたのである。
 自らが与えた貫通攻撃は、そのままの威力で無防備な打撃者の元に返されたのだ。
「い、いつの間に……」
 狼狽えるエリザベスに、マハラギダイン、マハブフダイン、マハジオダインそしてマハガルダインが連続して襲いかかった。
 スルトを纏っていたためマハラギダインは吸収したが、残りの攻撃は全て彼女にヒットした。
 特にマハブフダインの直撃は致命的であった。
326美しき獲物 狙われたエリザベス ◆.fLDESWAtc :2007/06/05(火) 22:52:54 ID:V6XpRMmO
「うぐぅぅぅ……ハァ、ハァ、ハァ……」
 息も絶え絶えになったエリザベスは、身悶えしながら呼吸を整えようと喘ぎ続ける。
 敵は4種類の強力攻撃魔法を自由に使えるらしい。
 こんなシャドウが存在するとは知らなかった。

「ともかく間合いを取らなければ……」
 エリザベスはようやく動くようになった体を引きずるようにして逃げにかかる。
 しかし両足がもつれてしまい、再度その場に転倒する。
「うぅっ?」
 走れなかったのも当然、注連縄ほどもある太いロープが足を縛るように巻き付いていたのだ。
 その白い注連縄が意思を持ったように動きだし、ところどころ破れてしまったパンストを這い上がってくる。
 それは淫欲の蛇と呼ばれる恋愛系のシャドウであった。

「へ、ヘビッ? あぅぅ〜っ」
 エリザベスが注連縄の正体に気付いた時、ウイルスブレスをタップリと嗅がされていた。
 体力の4分の1を奪い去る強力な毒攻撃である。
「早く解毒しないと……毒が全身に回って……」
 エリザベスが生きた戒めを振り解こうと藻掻いていると、更に天井から2匹のヘビが降り掛かってきた。

 1匹のヘビが乱れた胸元から中に入り込み、ワンピースの5つボタンを次々に飛ばしていく。
 パンティの裾を割ったヘビが激しく身をくねらせると、いとも簡単に横紐が千切れ飛んでしまった。
「ひぃぃっ?」
 ヘビが豊満な胸の谷間に潜り込み、ブラのフロントホックを外そうと上下運動に入る。
 エリザベスは乳房を外から内へと押し付け、ヘビを谷間に挟み込んで動きを止めようと躍起になる。
 だが必死の抵抗も虚しく、美乳が大気に晒されてしまった。
 更に2匹の増援が現れ、エリザベスの体に絡み付いていく。

 今や彼女の体には5匹の白蛇が絡み付き、全身をまさぐるようにのたうっていた。
 毒が回った体では抵抗も出来ず、エリザベスはなすがままにされている。
 エロアニメで見たことのある触手にレイプされる女子高生の図が彼女の脳裏を掠めた。
 やがて野太い白蛇はエリザベスを逆さ吊りに持ち上げると、両足を大きく左右に割った。
 股間の秘裂は興奮して開ききっており、内部はタップリと潤みを帯びている。
 飢えたヘビが競い合うように鎌首をもたげて股間に迫る。
 そして卑猥な舌を伸ばして御神酒をチロチロと舐め始めた。
327美しき獲物 狙われたエリザベス ◆.fLDESWAtc :2007/06/05(火) 22:53:48 ID:V6XpRMmO
 あぶれたヘビたちが別の場所へと向かう。
 汗ばんだ腋の下、乳房の突起と、芳香を放つ敏感な部分が次々に攻略されていく。
「あはぁぁぁっ……そんなにされては、わ、わたくし……あぁッ」
 大きく開いた口の中に、ぶっといヘビの頭が潜り込んでしまった。
 生臭い味が口の中一杯に広がり、エリザベスは大きくえづく。
 同時に股間の前後のホールにも、ヘビの頭がねじ込まれた。
「もごぉぉぉっ?」
 前戯は充分であったが、なにぶんヘビの頭が巨大すぎた。
 限界を超えて広げられた粘膜が切れ、鮮血がほとばしった。

 ヘビは柔肉が馴染むのを待つかのように、しばらくそのままでジッとしていた。
「むぅぅぅ……」
 固く閉じられたエリザベスの目から、涙が筋になって流れ落ちる。
 キタローのために綺麗にしておいた部分が、すっかり汚されてしまった。
 そのことを悲しむゆとりも与えられず、前後のヘビが猛然と動き始めた。
「おごっ……おごぉぉぉっ……」
 今度は気が狂いそうな快感が走り、エリザベスは目から火花が散るのを感じる。
 唯一自由になる手首と足首から先だけが、虚しく宙を掻きむしる。

 この世のものとは思えない快感に、エリザベスの股間は何度も何度も潮を吹き上げた。
 次から次へと入れ替わるヘビが彼女を無数にイかせる。
 その度、5匹のヘビたちは、エリザベスが宿している高純度の気力を奪い去っていった。
 このハイパワーのスピリチュアル・パワーこそが彼らの狙いであった。
 エリザベスからそれを奪いつくし、自分たちを更なる高みへと進化させようというのだ。


 いきなり床に落とされ、エリザベスは意識を回復した。
「うぅぅっ……?」
 何事かと思って振り返ると、5匹のヘビとアケロンサーチャーが睨み合いになっているのが肩越しに見えた。
 ヘビに独占を許すまいとアケロンサーチャーが噛み付いてきたのである。
「チャンスは今しかありませんわ」
 エリザベスは素早くピクシーにペルソナ換装し、自らにディアラハンを施した。
 わずかに残っていたSPが底を尽き、代わりに体力が全回復した。
 その途端、エリザベスは脱兎の如く駆け出した。
328美しき獲物 狙われたエリザベス ◆.fLDESWAtc :2007/06/05(火) 22:54:35 ID:V6XpRMmO
 目指すは先程見つけたターミナルである。
 そこに辿り着くことさえ出来れば、この窮地を脱することが出来るのだ。
 しかしエリザベスは四つ辻になった所で、前から近づいてくるシャドウシンボルを認める。
「くっ……」
 仕方なく迂回路を使おうと、エリザベスは左の道に入った。
 だが、その足が直ぐに止まってしまう。
 またも前方から近づいてくるシャドウシンボルがあったのだ。

 身を翻して元の四つ辻に戻ったエリザベスだったが、その時には4方向全てから敵が忍び寄ってきていた。
 しかも一体ずつではなく、折り重なったシャドウシンボルが狭い通路一杯にひしめき合っていた。
「はっ? はぁぁっ?」
 エリザベスは真っ青になった顔を激しく左右に巡らせる。
 前後左右、どこを見てもシャドウシンボルの嫌らしい姿に埋め尽くされている状況であった。

 彼らは待っていたのだ。
 狙いを付けていた美味そうな生け贄が、自らこの場に足を踏み入れる日を。
 いつかはモノにしたいと願っていた獲物が、彼らとて侵入出来ないベルベットルームからノコノコ出てくるその時を。
 そんな彼らが、とうとう手中にした獲物を見逃したりするわけがなかった。
 アッという間にシャドウシンボルに呑み込まれたエリザベスの姿が見えなくなる。

 次の瞬間、エリザベスは無数のシャドウに取り巻かれていた。
 グランドマグス、狂乱のマリア、白のシジルそして天神の武者。
 いずれ劣らぬ強敵揃いである。
「逃げなくては……なんとしても……」
 エリザベスはほとんど全てのSPを必要とするメギドラオンを解放し、周囲のシャドウをまとめて吹き飛ばす。
 そして同時に全力で走り出した。
 身に付けているのは帽子の他、手袋とブーツだけという恥ずかしい姿である。
 一歩踏み出す毎に巨大な乳房がブルンブルンと左右に揺れた。

 何歩も走らないうちにエリザベスはシャドウの壁に行く手を遮られる。
 そして方向を変えようとして足が動かないことに気付いた。
 なんと足元に潜んでいた臆病のマーヤに両足首を掴まれていたのである。
 本来こんな場所に居られるはずのない弱小シャドウであった。
 それでもエリザベスを“喰える”と知っては黙っておれなかったのである。
329美しき獲物 狙われたエリザベス ◆.fLDESWAtc :2007/06/05(火) 22:55:25 ID:V6XpRMmO
「こんな雑魚にまで……」
 思わずカッとした隙を突いて、嫉妬のクビドが群をなして矢を射かけてくる。
「はぅっ……はぅぅぅっ……」
 マリンカリンの矢がエリザベスの背中に下腹部にと次々に突き刺さっていった。
「あぁっ、ダメッ……堕ちる……堕ちてしまうぅぅぅっ」
 矢尻がもたらす快感が脳髄を掻き回し、エリザベスは目が眩みそうになる。

 完全に動きの止まったエリザベスに、シャドウの群が襲いかかった。
「いやぁぁぁ〜ぁぁっ」
 絶叫を上げたエリザベスは、アッという間に毒々しい色彩の巨大なボールに包み込まれていった。


 その数刻後、ピクリとも動かなくなった全裸のエリザベスは、シャドウの群に何処かへと運ばれていた。
 思う存分エリザベスのSPを吸い尽くした彼らは、彼女を淫獣たちの住む宮殿に連れて行こうとしているのである。
 彼女をそこの囚われ人にして、未来永劫楽しむつもりであった。

 エリザベス本人がそれを嫌がるか否か、それはこの時点では誰も知りようがなかった。
330美しき獲物 狙われたエリザベス ◆.fLDESWAtc :2007/06/05(火) 22:57:56 ID:V6XpRMmO
可愛さあまって憎さ百倍で書いてしまいました。
エリザベスファンの方、ごめんなさい。
反省はちょっとだけしてます。
331名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:07:00 ID:RBJk56yT
乙、矢責めは中々良い趣向なのでじっくり甚振りを加えて欲しかった
332名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:20:24 ID:V6XpRMmO
早速のレスありがとうございます
これでも「自演乙」や「携帯分身乙」が付いちゃうんだろうけど
一々そういうのを気にしたら負けだからねw
333名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:23:17 ID:RBJk56yT
返事はきりが無くなるからしなくて良い
あと判ってるならわざわざ煽るようなこと言わないでくれ頼むから
334名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 00:35:41 ID:4yYC5eXZ
せっかくスレ全体がいい雰囲気になってんだから
せめてこの状態を維持しよーぜw

しかしSSの概要を最初に書いてくれるだけでこんなに違うんだな。
もっと早くやってて欲しかったなこれは。
他のスレじゃよく見る手法なんだし。

あと、>>322-330は投下乙。
エロSS的には問題ないが、ゲーム的にはその程度で吸い尽くされるほどベスのSPは少なくないだろうし
ピクシーじゃなくてマサカド降ろしてメギドラオンでございますしてりゃ助かったんではないだろうかというツッコミ部分がw
335名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 00:57:05 ID:kR5wdAf6
>>330
おお、これはいいエリザベス!
触手大好物ですよ。GJですよ
336名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 01:55:59 ID:x2EEha2A
ベスには何度レイプされたことかw
たまには犯られるのもいいでしょう
337名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 02:15:25 ID:Z7y5eGTl
人はそれを逆レイプという…………のかな
338名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 15:23:25 ID:7g1glD1H
逆レイプならショタい天田を3人娘+ロボで襲うのが定説
339名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 18:29:18 ID:ioP2mENj
ショタは感覚的に801に近いものがあり荒れる公算が大きいからなあ
せっかく書いても腐女子扱いされたら目も当てられんよ
キタロー触手責めの方がイイと思う
340名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 21:57:59 ID:T8ahlz52
悪魔系の女型シャドウに嬲りモノにされて強制射精させられるキタロー。ハァハァ
341逆襲の皇帝 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/08(金) 20:08:06 ID:oH1l6gN4
ふたなり美鶴もの書きました。
内容的にはかつて慶應さんが書いた小田桐閣下の美鶴責めにインスパイアされたというか、
その続編的なものになっています。


粗筋

ある放課後、美鶴は足取りも重く、自身のグループが設立した病院へと向かいます。
といって彼女が病気というのではなく、事故で入院している下級生を見舞うためでした。

生徒会長の義務とは言え、週の半分以上も見舞いに費やすのは異常ですが、それには理由があったのです。
事故の第一当事者というのが、なんと美鶴本人だったのです。
その弱みにつけ込んだ女生徒は、既に公然の秘密となった美鶴のペニスをいいように弄びます。
「お薬」と称して美鶴の精子を飲み尽くす女生徒は、以前から美鶴をつけ狙っていたストーカー女だったのです。
美鶴を独占するため、わざとバイクに轢かれたのです。

女生徒は事前にオナニーした美鶴の精子が薄いことに文句を付け、精嚢が空になるまで無理やり射精を続けさせました。
そのうえ、あろうことか美鶴がオナニー出来ないようにとオナ禁ベルトまで着用させます。

完全に主導権を握ったように見える女生徒でした。
しかし美鶴の独占権を手放さざるような出来事が起こります。
なんと、2人の痴態をクローゼットに潜んで盗み見していた男がいたのです。
それは以前美鶴によって生徒会を追われた小田桐秀利その人でした。

美鶴に復讐する手掛かりを得た彼は狂喜します。
なんとか窮地を脱しようとした女生徒でしたが、信じられない力が小田桐を救います。
新生小田桐の体には、なんと「イエス・キリストから貰った力」が秘められていたのです。

美鶴は自分の身に迫った危機にまだ気付いていません。
女帝は下郎の黒い企みをかわし、平民共に君臨し続けることが出来るのでしょうか?


それでは美鶴が迎えた最大の危機、前編の始まりです。

フタ美鶴がペニスを責められて喘ぐ姿がたまらない、という方のみ読んでみてください。
フタナリやレズが我慢出来ないくらい嫌いという方は読まずにスルーした方がいいです。
と言うか、絶対にご気分を害されるはずですから完全に無視してください。
どうにも責任の取りようがありませんから。
342逆襲の皇帝 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/08(金) 20:09:14 ID:oH1l6gN4
 放課後を告げるチャイムの音が響いた。
 それを耳にした途端、桐条美鶴の端正な横顔に影が差した。

 手早く帰り支度を整え、美鶴はそそくさと教室を出ていく。
 校門までの僅かの間に、生徒会やフェンシング部の仲間など10数人から声を掛けられた。
 しかし今日の美鶴は課外活動どころではなかった。
 月、水、金と休日はグループが経営する病院へ行かなければならないのである。
 といって体を壊していたのではなく、その目的は入院患者のお見舞いなのであった。


 タクシーを飛ばしてポートアイランドの北へと向かう。
 ポロニアンモールと国道を隔てた向かいに、祖父桐条鴻悦が建てた記念病院があった。
 桐条グループが利益を市民に還元する目的に作られた医療機関であり、採算を度外視した設備投資が行われている。
 また人的資源から見ても市内で最良の総合病院であることは間違いなかった。

 美鶴はエレベーターで最上階へ上がると、ブーツの足音に注意しながら静まりかえった廊下を歩いていった。
 最上階は特に選ばれたVIP患者が入院している個室が並んでおり、加療や食事の面でも一般患者とは別待遇になっている。
 美鶴はその一室の前で立ち止まると、静かにノックをして部屋に入っていった。

 20畳はあろうかというだだっ広いフロアに、ベッドが一つだけ置かれていた。
 装飾は淡いピンクを基調とした高価なものである。
 ベッドや家具なども選び抜かれた逸品揃いであった。
「や、やぁ……具合はどうかな……?」
 美鶴は弱々しい笑顔を作り、ベッドの主に話し掛けた。
 ベッドの上に半身を起こして雑誌を読んでいたのは、同じ月光館学園に通う2年の女子生徒であった。

「お陰様で。かなり良くなりました」
 女生徒は飼い主の帰りを待っていた子犬のように、顔中の筋肉を使って喜びを表した。
「そうか、それは良かった……いや、本当にすまなかった……」
 美鶴は彼女をバイクで跳ね飛ばしてしまった時のことを思い出し、重々しく頭を下げた。


 影時間の真っ只中、危機を迎えた仲間の元へと急いでいた美鶴は、少々無茶な運転をしていた。
 全てが時を止める影時間だという安心感が、彼女にそうさせたのかも知れない。
 原因はなんにせよ美鶴は、いきなりバイクの前へ飛び出してきた女生徒を避けきることが出来なかったのだ。
343逆襲の皇帝 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/08(金) 20:10:38 ID:oH1l6gN4
 ペルソナを宿せないまでも、影時間に適性のある人間がいることは確認されていた。
 月光館学園の理事長である幾月や美鶴の実父桐条武治などがそうである。
 その女生徒も数少ないうちの一人だったのであろう。
 幸い軽傷であったため、美鶴は失神している彼女をそこに残し、仲間の危機を救うことを優先した。
 そしてシャドウを撃滅した後、急いで引き返し、彼女をこの病院へ運び込んだのであった。

 バイクで跳ねたことは勿論、しばらくの間とはいえ彼女を現場に放置したことが美鶴に負い目を感じさせた。
 意識を取り戻した彼女に全てを──SEESの活動以外ではあるが──話し、許しを乞うた。
 美鶴の誠意は通じ、女生徒は即座に謝罪を受け入れた。
 そして彼女は傷が癒えるまでの間、記念病院の個室病棟でVIP待遇を受けることになったのである。

 ホッとした美鶴であったが、彼女はまだ気付いていないだけであった。
 その女生徒がただの美鶴ファンではなく、ストーカー的なまでに彼女に執着していたことを。
 影時間にもかかわらず活動出来る特異体質を利用して、わざと彼女のバイクに轢かれてみせたことを。

 女生徒が正体を現せたのは、入院後直ぐのことであった。
 彼女は被害者である立場をフルに利用して、美鶴を独占しようという腹であったのだ。
 そして今日もまた、彼女の毒牙が美鶴に襲いかかろうとしていた。


「先輩。いつものお薬……飲みたいなぁ」
 女生徒が甘えたような声を出し、ベッドの傍らに立った美鶴に向けて窄めた唇を突き出してきた。
 美鶴は赤く染めた顔に困惑の表情を浮かべ、女生徒から視線を外した。
「先輩……お、く、す、りぃ……」
 女生徒は催促するように、更に唇を突き出してみせる。
 逆らっても無駄なことを理解している美鶴は、観念したように溜息をつくと、スカートの裾に手を掛けた。
 そしてパンティが露出するまでそれを捲り上げた。
344逆襲の皇帝 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/08(金) 20:11:30 ID:oH1l6gN4
 そこには小さめのパンティに固く押さえつけられた男性器があった。
 パンティの裾からは二股に分かれた睾丸が、そして上端からは既に勃起した剥き身のペニスが飛び出している。
「なんだぁ、もうスタンバイオッケーのくせに……焦らすんだからぁ〜」
 女生徒はクスクスと笑い声を上げる。
 心とは裏腹に、美鶴のペニスが期待に膨らんでいることなど、彼女はとうにお見通しなのであった。

 諦めた美鶴はパンティをずらすと、剥き身の逸物に手を添えて女生徒の口元へと導いた。
 ペロリと舌なめずりした女生徒は、いきなり亀頭をくわえ込む。
「うぁっ……くぅぅ……」
 亀頭の裏を舌でまさぐられ、美鶴は押し殺した呻き声を上げてしまう。
 射精中枢を刺激された美鶴は、いきなり迎えた限界をこらえようと目を固く閉じ、歯を食いしばって天井を仰ぐ。

 女生徒は薄目を開けてその表情を楽しむ。
 そして一旦口の中からペニスを吐き出すと、早くも洩れ始めたカウパー腺液をペロペロと味わい始めた。
「先輩の我慢汁……おいっしい〜」
 先端の切れ込みをチロチロと舐められ、美鶴の小鼻が完全に開いてしまった。
 そこから荒い鼻息が漏れだしてしまう。
「あふぅぅ……あふぁぁぁ〜ぁぁっ……」

 女生徒はこの2週間ほどで、美鶴の泣き所を完全に知り尽くしていた。
 彼女自身が開発してあげたツボも沢山ある。
 それらを複合的に責め立てられ、美鶴は全身の筋肉を痙攣させた。

 ペニスの付け根に添えられていた美鶴の指が、ググッと肉に食い込む。
 そうやって付け根を押さえないと一気に射精してしまう。
 もし精嚢から尿道へ精子が流れ込んだら、如何に美鶴の意思が強かろうと射精を止めることは出来ない。
 射精の際に全身を駆け巡る快感には、美鶴といえども抗う術などないのである。

 止めどなく滲み出してくるカウパー腺液をタップリと楽しむと、女生徒は再びペニスを口に含んだ。
 今度は一気に根元付近まで大きくくわえ込む。
 そのせいで、美鶴はペニスに添えていた指を放さざるを得なくなった。
 支えを失ってもペニスは意気地なく俯いたりしなかったが、根元の圧迫ができなくなった。
 尿道の強制閉鎖が使えなくなった美鶴はたちまち窮地に陥る。
345逆襲の皇帝 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/08(金) 20:12:22 ID:oH1l6gN4
 女生徒は荒々しく顔を前後させて、口にくわえたペニスをしごきまくる。
 深く早いストロークが美鶴を高みへと連れ去っていく。
「ふ、ふわぁぁっ……もっ、もう……」
 自由になった両手で女生徒の頭を押さえようとしたが、全く力が入らない状態では無駄な抵抗であった。

 固く目を閉じた真っ暗な視界の中に火花が激しく飛び散る。
 美鶴の下半身が硬直し、格好のいいお尻がブルルッと激しく痙攣した。
「うむぅぅぅ〜ぅぅっ……」
 呻き声を上げると同時に、ペニスの先端から夥しい精子が飛び出した。

 美鶴のペニスはビュクッ、ビュクッと何度も収斂し、その度気が狂いそうな快感が脳みそを掻き回す。
 女生徒は喉を鳴らして生臭い液体を嚥下していった。
「ぷはぁぁぁ〜っ。おいっしぃ〜ぃぃ……」
 全部飲みきった女生徒は満足そうに息をついた。

「でも……少しばかり薄いんじゃない?」
 女生徒は人の悪そうな目つきで美鶴を一瞥した。
「な、なにを……」
 息も絶え絶えの美鶴はまともに返事も出来ない。
「こんなおクスリじゃ、治る怪我も治らないじゃない……あれだけオナ禁命令してるのに……先輩、約束破ったのね」
 女生徒は柳眉を逆立てて美鶴をなじった。

「そんなこと……」
 美鶴は即座に否定したが、女生徒の目をまともに見ることが出来ない。
「ウソ言っても分かるんだから。1日我慢した先輩の精子はもっと濃いの」
 女生徒はキッパリと言い切った。
 騙しきれないと悟った美鶴は項垂れてしまった。
「すまない……何とか辛抱しようとしたのだが……どうしても我慢出来なかったんだ……」
 美鶴は真っ赤になって約束を破ったことを詫びた。
 就寝前のオナニーは精通のあった小4からの習慣で、止めようにも止められないのだ。

「それで、何度イッたの。先輩」
 女生徒は意地悪く質問を続ける。
「1度っきりだ。ウソじゃない」
 美鶴はムキになって叫び声を上げた。
「ウソばっかり。1度の射精でこれだけ薄くなるわけないよ、それに……好き者の先輩が1回きりで我慢出来るわけないじゃん」
 女生徒はそう言うと、美鶴の睾丸をむんずと掴んだ。
346逆襲の皇帝 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/08(金) 20:13:06 ID:oH1l6gN4
「アァッ……かはぁぁぁ〜ぁぁ……」
 美鶴は頭を抱えて悶え苦しむ。
「さあ、ホントのこと言いなさい。恥ずかしがらずに」
 女生徒の手が美鶴の睾丸を柔らかく揉みほぐす。
「さ、3回だ……そこで朝まで気を失ってしまった……本当のことだ……アァッ」
 ツボを責められ、美鶴は体のコントロールを完全に奪われてしまう。
 直立したペニスの切れ込みから、早くもカウパー汁が吹き出てくる。

「起きてからも2度はやったでしょ?」
「さ、3度だ……あぁっ、も……もう……ひぃぃっ」
 恥ずかしいオナニー報告をさせられ、美鶴は2度目の限界を迎える。
「6回も射精したのなら、これだけ薄くなったのも仕方がないわ……」
 女生徒が理解を示したようにウンウン頷く。
 しかしホッとするのは早かった。

「薄い分は量でカバーして貰うからね」
 女生徒は美鶴をベッドに引き上げると、彼女の膝の上に腰を下ろして馬乗りになった。
「今日はキンタマが使い物にならなくなるまで飲ませて貰うんだからぁっ」
 女生徒はそう叫ぶと、美鶴の悲鳴を無視してペニスにむしゃぶりついていった。



 もう何度射精したか、当の美鶴でさえ良く覚えていなかった。
 シーツは美鶴と女生徒が漏らした様々な体液でグッショリと濡れている。
 それでもまだ物足りないのか、女生徒は美鶴のペニスを立てようと上下にしごいていた。
「うぐぅ……も、もう勘弁してくれ……これ以上は……うっく……」
 涙と鼻水でグショグショになった顔を歪め、美鶴が哀願を繰り返す。

 だが女生徒の容赦のない指は美鶴のアヌスを深々と抉り、前立腺を直接掻きむしる。
「そ、それはぁ……ひぎゃぁぁぁ〜ぁぁっ」
 悲鳴を上げた美鶴は、己のペニスがビキビキと音を立てて直立するのを目の当たりにする。
 不死身の如き回復力であった。
 だが、そこまでであった。
 いくらペニスが勃起しても、肝心の精嚢が弾切れになっていたのでは射精のしようがなかった。
347逆襲の皇帝 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/08(金) 20:13:46 ID:oH1l6gN4
「仕方ない。今日はこれで許してあげる」
 女生徒はつまらなさそうに美鶴のペニスを解放した。
「けど、今日からはこれを着けてもらうから」
 女生徒はサイドボックスから見慣れぬ形の器具を取り出した。
「な、なんだ……それは……」
 美鶴は本能的に危険を察知して怯えた。

 それは頑丈な革ベルトに金属製の筒が付いた責め具に見えた。
 ゆかりの愛用しているペニスバンドによく似ている。
「これはね、大昔に発明された男の子用のオナ禁ベルトだよ。金属製サックにおチンチンを入れてしごけなくするの」
 女生徒の説明に、美鶴はビクッと身を震わせた。
「それどころか、筒の内径以上におっきくすることも出来ないから。もちろんベルトには鍵をするから、自分では外せないよ」
 女生徒はニヤリと笑うと、金属製の筒の中に美鶴のペニスをねじ込んだ。

「や、やめてくれ……頼む……もうセンズリはしないと約束するから……あぁっ……」
 抵抗らしい抵抗もしないうちに美鶴の腰に幅広の革ベルトが掛けられ、股間を通された縦ベルトと共に背中側で結束される。
 続いてガチャリ、ガチャリと音を立て、頑丈な南京錠が2つも掛けられた。
「あぁっ……こ、こんな……」
 美鶴は革製のマワシを締めたようになった自分の下半身を恥ずかしそうに見詰めた。

「これでタップリと精子を溜め込めるね。その分、ここでの楽しみが増すから、落ち込まないで」
 女生徒は笑い声を立て、ガックリ項垂れて退室していく美鶴を見送った。


「うふふっ、もう体はすっかり直ってるんだけど」
 美鶴が帰っていくと女生徒はベッドから降りて大きく伸びをした。
「まだまだタップリ楽しませて貰うわ、桐条先輩。いつまでもあたしだけのモノにしてあげる」
 女生徒は笑いを止めると、部屋のあちこちに仕掛けておいたビデオカメラの回収にかかった。
 美鶴の恥ずかしい姿やイク時の切なそうな表情は、彼女にとって最高のオカズになるのだ。
348逆襲の皇帝 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/08(金) 20:15:08 ID:oH1l6gN4
 クローゼットの扉がゆっくりと開かれたのはその時であった。
「イイものを見せて貰った。ここのところ様子がおかしいと思っていたが……なるほど、こういうことか」
 いきなり話し掛けられ、女生徒は文字通り飛び上がって驚いた。
「ヒィィィ〜ッ……あ、あなたは……」
 そこに立っていたのは、月光館学園の生徒なら誰もが恐れ、そして誰もが嫌っている男であった。

 生徒会役員、小田桐秀利──人呼んで風紀の鬼。
 構内の風紀を一手に引き受ける風紀委員である。
 こと風紀に関する限り、その権限は生徒会長の美鶴を上回る。
 明晰な頭脳と独自に張り巡らせたネットワークを駆使し、次期生徒会長の座を狙う野心家である。

 否、あったという方が正確であろう。
 彼は先月美鶴の追放を企み、後一歩と言うところまで追い詰めたのであるが、最後の最後で詰めを誤った。
 その結果、彼は退学こそ免れたが、全ての権限を奪われて失脚したのであった。
 しかし上昇志向の高い彼は、いずれ美鶴に逆襲してやろうと機会がくるのを虎視眈々と狙っていたのだ。
 このスキャンダルは伏龍にとって、願ってもない最大のチャンスとなるであろう。

 女生徒が枕元を探り、警備員室に通じる緊急ボタンをこっそり押そうとする。
 小田桐の観察眼がそれを見逃すわけがなかった。
「ふぅぅ」
 軽く溜息をついた小田桐は、ブレザーの内ポケットに手を差し込んで拳銃を取り出した。
 それをこめかみに押し付けると、ためらいもなくトリガーを引き絞った。
「オーディンッ」
 その瞬間、女生徒は我が目を疑った。
 小田桐の頭上に槍を構えた半裸の男が現れたのである。

 男が槍を振るい、緊急呼び出しシステムを回線ごと破壊する。
「ひぃっ……ひぃぃぃ〜ぃぃっ」
 女生徒は完全に縮み上がって小便を垂れ流しにした。

「便利なものだろう? 信じて貰えないかもしれないが、これはイエス・キリストから受け取ったんだ」
 小田桐は拳銃を器用に指で回すと、気障な仕草で内ポケットに仕舞った。
「さぁ、そのDVDをこっちに寄越すんだ。そして洗いざらい喋って貰おうか……なに、時間はタップリある」
 そう言う口調は、すっかり風紀委員時代のものになっていた。
349逆襲の皇帝 ◆GZM5Yb7g1M :2007/06/08(金) 20:17:59 ID:oH1l6gN4
長くなりそうなので一旦止め置きます。
続きは近日中にでも。
我慢して読んだけど「面白くなかった」「やりすぎだろ」という方は、後半スルーで願います。
350名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:40:06 ID:mOVMg4iH
小田切はこんなことする奴じゃないやい!もっとやれ!
351名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:47:03 ID:5DY8R9eJ
乙 竿が付いてようが玉が付いてようが問題なく抜ける俺は
エロ的には得かもしれんが人間として間違ってる気がする
352名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:48:05 ID:IkBiVaIr
萌えた
小田切に凌辱される美鶴ハァハァ
353名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 00:31:50 ID:827icZz1
わざと小田「切」にしてみたり、1分おきにレスしたり
まさかと思うが、荒そうと思ってわざとやってないか?
なんか悪意が感じられるぞ
まあ、いずれにせよ周囲の雑音など気にするような作者じゃなさそうだが
354名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 00:47:37 ID:OIpfKSYU
誰に言ってるかと思ったら>>350-352宛か?とりあえず変換ミスはスマン。
しかし、ただの変換ミスにそこまで反応するのは懐疑的過ぎるだろ?ID違う奴はとりあえず別人と思うのがいいよ。
そんでもっかい>>350-353の間でどのレスが一番感じ悪いか冷静になって良く見てみ?
355名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 02:19:18 ID:WArAcf51
>>350で小田桐を小田切にしておいて>>352でもそれをわざと継承することにより同一人物を演ずる。
そして>>351>>352の投下間隔を1分という短時間にすることにより同一人物と思わせる。
したがって>>350>>351>>352という図式が成立すると、他人をして勘ぐらせようと敢えてミスをした。
如何にもニセ慶應氏がやりそうな荒らしだったから勘ぐってしまった。
気の回し過ぎなら謝罪させて貰うよ。
ここんとこちょっとノイローゼ気味になってるかも。
356名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 04:27:21 ID:qDY8fmyB
>>355
いっそこのスレに来ない方がいいと思うよ
357名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 07:42:34 ID:bitHrHtH
小田桐もの続き待ってますー
358名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 13:56:56 ID:Cp+hXT4M
小田桐のペルソナがオーディンっていう設定はいいね
後編にも期待
359名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 15:28:15 ID:whazycDO
>>355
いや・・・根拠無しの中傷と対する同意とかなら判るけど普通の感想だろ上のは・・・
それに長々考察してご苦労様だがもう一度自分の文章見直しておかしいところは無いか?

ID違うから>>353>>355なのかもしれないが、荒らしと思っても態々反応するのは逆効果だと思うぞ
360名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 23:53:39 ID:OKUtGj34
OK判ったそんなことよりオナニーだ
361名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 00:35:04 ID:dp1MDlPP
後日談から立ち直ってフェス本編始めたばっかなんだけどさ、幾月が来て「どうだい?彼の様子は」「先ほど就寝しました」
って美鶴が返したんだけどさ、これ見て思ったね。

もし主人公がおにゃにーしてたらどういう反応するんだろう?
まさか美鶴とゆかりもそれに釣られておにゃにーすんのかな?
362名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 01:25:19 ID:DSAEL/na
>>361
似たような事俺も思った
まぁ引越し一日目の夜にオナしたらそれはそれですげぇだろうけど
まぁ実際はオナ兆候でたらモニター消すんでない?
影時間中動いてるのは確認できるだろうし
363名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 01:31:22 ID:v7dasqDr
メガテンのエロパロってある?
364名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 01:39:40 ID:rMoa7J/g
【メガテン】 アトラスゲームSS総合 【オーディンスフィア】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179298247/l50

ほい立ったばっかりだからなんもないけどな
365名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 07:51:31 ID:DHj78P8c
ここに貼られることで荒らしが標的を変えたらどうすんだ
せっかく昔のしがらみ忘れて再スタートなんだからそっとしといてやれよ
366名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 00:59:13 ID:6c7vh4S5
心配しなくてもメガテンについては今の今まで誰も話題に出してねぇ
エロパロとして既に終わったジャンルなんだよアレ

P3さえ残ってれば俺的には問題ない
367名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 15:24:37 ID:689qf0GZ
>>366
そんなんだから荒らされんだよ…
368名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 17:40:12 ID:ISEX+oiN
いい加減スルーを覚えろ
369名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:32:53 ID:j1w8eFMN
逆襲の皇帝いいよ〜
小4から毎晩オナニーの会長エロス
さりげなくゆかりっちのペニバン知ってる会長更にエロス
フタ美鶴がペニスを責められて喘ぐ姿がたまらない YES!

続きどぞー
370名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 14:55:04 ID:JaWJrcM6
保守
371名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:40:25 ID:RyaQZPKc
>>370
上がってない上がってない
372名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:44:17 ID:ovfu1aFQ
>>371
DAT落ちは最終書き込みが判断基準だから上げる必要はまるでないんだが……
373名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:31:51 ID:vJyVG8xp
テラアイギスwwwwwwwwwwww
374名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:38:27 ID:3HJLI2MV
ここはテラメティスと返すべきなのだろうが敢えてスルーを選ぶぜ
375名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 08:44:36 ID:byR/jYDb
マハマグナスwwwwwwwwwwww
376名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 13:59:06 ID:IbKZSxyF
闇の炎に抱かれてバカなっ!な肉彦がどうした
377名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 16:00:07 ID:oQXkEjK7
>>359
>>それに長々考察してご苦労様だがもう一度自分の文章見直しておかしいところは無いか?

まさかとは思うが「他人をして勘ぐらせようと……」の部分のことか?
「被疑者は、いついつどこそこにおいて、何々する目的で、被害者○○をして××と誤信させ〜」といった風に
刑事事件なんかの犯罪事実表記では普通に使われている表現なんだが、
法学的な表現は専門的すぎて、君には馴染みが薄かったかな。
恥はかいたが、世の中にはこういう表現の方法もあるということを知っただけでも、噛み付いてきた甲斐があったじゃないか。
色々な専門的分野について勉強してみるのも、文章表現の幅を広げるにはいいと思うよ。
378名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 16:18:24 ID:CaEDa8Nc
>>377
専門的知識を勉強するより先に、ネットマナーでも学んできたらどうだ。
一週間前のレスに煽り入れてまでスレを荒らしたいか。
そこまでして他人を嘲笑って優越感に浸りたいか。

よっぽどこのスレを荒らしたいんだなぁ。
何がキミをそこまで追い込んだのやら。
荒らすのは楽しいですか?人をこき下ろすのは楽しいですか?
もういい加減やめにしませんか?

一度、深呼吸して自分の書いたレスを読み直してみちゃどうですか。
「みにくい」でしょう?いろんな意味で。
379名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 18:30:28 ID:otkZBxng
>>378が恥をかいたのは自分が無知だったせいじゃないのかな
>>377は君の間違いというか勘違いを訂正してくれただけのように見えるのだが
君はそれに逆ギレし、ネットマナーとかいう定義そのものが曖昧なボキャブラリーで、
周囲を煙に巻こうとしているのでは?
傍観者としては、まともに反論出来ないのなら黙っていることをおすすめする
負けず嫌いもいいが、君も充分みにくいぞ、一番狭義の意味で
380名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 18:55:08 ID:SPpcYtEl
もう2,30年も前のことになるが、有名どころのカツラメーカーのCMで
薄毛の人が6回に分けて少しずつ増毛していき、6ヶ月後には周囲に気付かれないままフサフサになれる
という企画があったんだ

その時思ったんだが、半年ぶりにその人にあった友人ならやっぱり「あれっ?」って首を捻るんじゃないのかってw

レスの日付が1週間前であろうが、>>377が今日初めてそれを見たのなら
今日疑問に感じて今日レスをつけるのは普通だと思うぞ
1週間前のレスにレスをつけたって荒らしや煽りだって口汚く反応するのはちょっと短絡的すぎ
「ああ、そんな表現もあったんだ。将来に犯罪もののSS書く機会があれば使えるな」でいいんじゃね
381名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 20:08:44 ID:51nZQ3T/
>>377-380
はいはい
いいからSSの投下でもSSについての感想でもないレスをするなよ
せっかくいい感じでまったりしてきたスレがまた雰囲気悪くなるじゃんかw

くだらん煽り煽られなんぞ見たくないんだ
俺が見たいのはP3のSSなんだ
作品の二次創作を書き込むスレで二次創作を書き込みづらくする書き込みをする人間は荒らしです
俺が決めたそう決めた反論していいのはSSを投下した人間だけだw

グダグダ抜かさず黙って待とうや
382名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 20:18:55 ID:nZ7pQTff
いや、その納得するような作品書いたあるんですが・・・GJもらえるやつw
383名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 20:23:58 ID:eGSSgiw3
萌え語りとツッコミくらいはさせてくれ、あと何言っても手を変えてくるだけだから意味無い
煽り合いウザいと思ったらスルーしとけ、それでも続けてる奴が荒らし

とりあえずマハマグナスは無いと思うんだ
384名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 20:33:44 ID:7EMAGbRo
おいおい>>108さん、君はヒールだろう
いまさら大勢の側について正義派代表みたいなレスをしてはいけないなあ
385名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 21:31:22 ID:crUqLebT
ここまでで10人書き込み・・・・保守されるくらい過疎気味なスレだと思ってたけど
まだ住人がこれだけ居たことを俺は素直に感動するよ
386名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 23:14:21 ID:uG+cAWHy
残念ながら全部自演だ
387名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 23:15:32 ID:zuWLx0NV
回線切る度IDが変わるのは当然でしょう
みんなが自分と同じ接続環境だとでも思っているのですか
ひょっとして、あなたはバカの人ですか?
388名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 00:47:12 ID:8a6sdgRk
バカっていうヤツのほうがバカだと小学校で習ったろーが。

荒らしたい煽りたいんなら消えてくれんか。
ここはおまいさんのストレスのはけ口でも遊び場でもないんだが。
389名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 01:06:41 ID:yc4UmGwu
んなこといって消えるなら荒らしなんてしないだろ
全員で餌やってどうするんだ
スルーしろ
390名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 01:27:35 ID:o+akrmmX
全くだな
いつまでお義理でGJ貰ったことを鼻に掛けて一端の作家気取りしてるんだろう
同じ書き手として他の書き手の作品が気になるのは分かるが>108のは度が過ぎてる
書き手なら書き手らしく、作品で勝負して欲しいな
その方が俺たちも楽しめるし
391名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 02:18:42 ID:+2OPUohF
なんだこの流れは…
スルー覚えろよ
392名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 02:51:18 ID:ahtl9uc/
もうずっと自演大杉。。。。
393名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 02:54:20 ID:GG+1iIng
困難だとは思うけどビッチじゃないゆかりが見たい…
なんでか皆ゆかりの事酷い扱いにするよなあ。まあネタにし易いけどさ。
だったらお前が書けって言われそうだが自分未プレイな罠orz
買うの新品だと高すぎますわ…

ランドセル背負ってたの舞子ちゃんだっけか、刑死者コミュの
スレてて色々奢らされたりしたけど可愛いよなあ
学校帰りでってのがまたお兄さんと女の子のロマンスって感じでいいね
後ベスさんもいいな! あの人あんなに可愛かったんだ!
レズもいいよなあとか言ってみる。アリス使ってとか……
流行を考えるならメティスと……無理か

キタロー以外の男女の絡みが個人的にはもっと見てみたいけど
それだと難しいのかなあ……残念だ
あー早く安くなれ
394名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 03:53:55 ID:4Xc/Pg+T
また順調にカオスってるな。
よし、この隙においちゃんチドリのあの刺さってる剣抜きに行っちゃうもんね
395名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 08:29:10 ID:XN77ghGY
あれは抜いた者を一生愛さなくてはいけなくなる呪いの剣
頭を貫通し精神に直接働きかけてるので抗うことはできません
といい加減な設定をつけてみる
396名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 23:58:46 ID:PtPCHY+m
ビッチじゃないゆかりは見てみたいな
仮にも恋愛のアルカナ持ちなんだから純愛でもいいはずだ
397名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 01:14:32 ID:HNiE6924
荒らしが来てる時くらいしか盛り上がらないスレというのも寂しい
398名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 02:23:16 ID:iPhnyQn4
やっぱりエリザベスはドS
399名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 09:15:07 ID:7jPQHbb4
いや隠れMだね
400名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 02:16:47 ID:BqApoEu7
FES後日談でゆかりに興味覚えた口だから純愛難しいんだよな

メイド服で「昔のあたしじゃないんだから!」したときは一人で笑ったが
401名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 03:13:23 ID:2hbXNXQ2
>>400
なるほどなー
自分は後日談でのアイギスのテコ入れに反発した口なので
相対的にゆかりへの票が上がった感じなのかもなあ
(>>400に反論したりけなしたりしたいわけじゃない。悪しからず)
アイギスとゆかり、どちらを正解に近いと見るかでエロ非エロに関わらず
P3虹は方向性が変わってくるのかも

ゆかりは台詞がすぐ否定から始まる今時っ子だけど親密になると結構依存してくるキャラだよね
だがそこがいい
402積極的な女の子:2007/06/21(木) 13:17:15 ID:awOQ0ZKv
ここは巌戸台駅から一駅離れた場所にある本屋。
それなりに人もいて、参考書や少年少女漫画にファッション雑誌等、様々な本が置いてある。
また防犯カメラもついていて、万引き防止に目を光らせている。
しかし唯一、ある場所の一角に見るからに怪しげなのれんが設けてあった…。

そこにこれまた怪しい男が一人。
残暑の季節だと言うのに赤黒いコート、ニットキャップをかぶり、人を寄せ付けない印象を持つ男だ。
いくら屋内の空調が効いているとはいえ、この格好で本屋に入ってくる人間はそういない。
ここはエロ本コーナーだった。

男は黙々と片っぱしから既に読んだ物やまだ未読の本まで読み漁っていた。じっくりと。
彼の名は荒垣真次郎。つい最近、特別課外活動部に戻ってきた男だ。
そして彼がいるこの本屋はここ巌戸台の中でも唯一、立ち読みができる場所だ。
おまけに月光館の学生の人間も来ないので、彼の数少ない安息地の一つである。

彼は今持っている本を真剣な表情をしながらページをぱらぱらとめくる。
SM、スカトロ、鬼畜、ふたなり物をこれまでに目にして、お約束ともいうべき射精シーンのページに釘づけになる。
漫画の中の女の子は、男が出した精液を顔にかけられながらも飲んでいる。

毒を食らわば皿までという主義の彼は、一度読んだものは必ず最後まで見る。それはエロ本を読む時でも変わらない。
言うまでも無くズボンが膨れ上がっていた為、姿勢が少しだけ前かがみになった時…。


「荒垣先輩…?」

どこか聞いたことのある声だ。
自分の名を呼ばれ、彼はびくりとした。

クセのある茶髪、ピンクのタンクトップに青いジーンズ…。
あどけなさが残った、一重瞼だがそれでも十分にお釣りがくるほどのかわいい顔。
初めて会った時は路地裏のたまり場で、その後助けてくれたお礼を言った人、岳羽ゆかりだった。

びっくりした表情で見つめるゆかりに思わず体が硬直する荒垣。
無理もない、人が来ないだろうとタカをくくっていた側から寮の人間、それも女の子が来たのだ。

「岳羽…」
「…………」
黙って荒垣の方に歩み寄り、彼が持っているページを見る。
「へぇ、先輩ってこういう本も読むんですね」
後輩になじられる荒垣。何も言い返せない。

「荒垣先輩もよくここ来るんですか?」
「頼む…寮の連中には秘密にしておいてくれ…」
本を閉じ、ゆかりの方に向き直った。

荒垣はどうしても自分の秘密を知ってしまったゆかりに黙っていて欲しかった。
特にこれが美鶴や真田の耳に入ったら、きっと良い笑いの種になるだろう。
順平なんかは変な親近感を持ってきそうだが、やはり荒垣自身にも自分のイメージというものがある。
”キャラが違う”というのは人から見れば、時に違和感さえ感じるものなのだ。

「どうしよっかなー」
荒垣から視線を逸らし、ゆかりも考えていた。
よく見ると鎖骨から胸のあたりのラインが非常にセクシーで彼は生唾を飲み込む。
そして先ほど読んでいたシーンがゆかりの顔と重なることにもドキドキしていた。

「それじゃあねぇ………デート一回!」
「は…?」
403積極的な女の子:2007/06/21(木) 13:18:16 ID:awOQ0ZKv



「やっぱおいしいですよねー、このラーメン」
「…………」
所変わって、ここははがくれのラーメン屋。といっても巌戸台駅の場所ではなく、その支店といったところに2人はいた。
ゆかりは本当においしそうにラーメンを食べ、荒垣が頬杖をつきながら眺めている。
「先輩は何か注文しないんですか?」
「いや、俺はいい…」

本屋に来る前に既に昼食をとっていたというのもあるが、何よりゆかりが食べてる量に驚いていた。
「お前…もうこれで3杯目だぞ」
「いいのいいの、育ち盛りの女の子はこれくらい食べないと!彼も健康的でいいって言ってたし」
ゆかりの満面の笑みに不覚にも胸がキュンとなる荒垣。

「ところでどんなシチュエーションが好みなんですか?」
「あ?」
「だから!さっき読んでたじゃないですか。私も彼とのセックスの参考の為に、あそこよく行くんですよ」
「よく行くのか…そうか…」
自分の穴場だと思っていた場所が、偶然にも寮の人間も通っていたという事実に愕然とする。

「先輩って意外にSMが好きそうな顔してるなぁ…。もしかしてー……Mの方だったり?」
「あ、ああ…。そうかもな…」
人目をはばからず、嬉々として尋ねてくるゆかりに動揺する。
「あ、やっぱり?私もSM大好きなんですよ。縄できつく縛られたり、逆に鞭でびしばし打ったりとか快感ですよねー」
「………」
どうやらゆかりはSにもMにも対応できるようだ。
きっと彼との行為を思い出しているのだろう、うっとりした表情で虚空を見つめる。
荒垣はそれを見てやれやれといったため息をついた。

「あ、ごめんなさい。一人でべらべら喋っちゃって…」
「それでだな岳羽、本当に…このことは秘密にしてくれるんだろうな?」
「はい、勿論!あ、お勘定は先輩持ちでお願いしますね」
「な!?なんで俺が払わなきゃいけねえんだ!」
「えー、こういうのは彼氏が払うもんだって相場が決まってるじゃないですか」
「彼氏ってお前…」
「みんなに言いふらしちゃおっかなー。荒垣先輩がイケナイ本読むような人だって」
「わかったわかった…。俺が払ってやるよ」

反論という抵抗はしてみたものの、やはり今の荒垣は泣き所を持っている。
このやりとりがゆかりに言葉責めされているとさえ感じた。
予想外の出費に彼は頭を抱えつつ、二人ははがくれを出た。
404積極的な女の子:2007/06/21(木) 13:19:52 ID:awOQ0ZKv

「あ、先輩。あれ食べたいな」

突如、ゆかりと一緒に道を歩いていると彼女からそう告げられた。
指差す先にはソフトクリーム屋があった。

「あのな…さっきラーメン食ったばかりだろ?」
「いいじゃないですか。ごはんとデザートは別腹なんですよ」
財布から再びお金が出て行く…。
傍からみれば良いカップルに見えるだろうが、どうしても荒垣にはやるせない部分があった。
とは思いつつも、ソフトクリームを舐めるゆかりの舌をチラチラ見入る。
「ん?先輩も欲しいんですか?」
「いや、別に…」

ゆかりが手を引いて歩かされる様子はどこからどう見てもカップルにしか見えない。
その内に一軒のショップにゆかりが立ち止まった。

「あ、このブーツとスカートいいなー。でも私に似合うかな…先輩はどう思います?」
「どうでもいいだろ」
「あは、彼と同じ事言ってる」
ゆかりが言ってるのは革製の太腿まである黒のスーパーロングブーツに、ジーンズの柄のミニスカートと真っ白のシャツ、上着のセットだった。
ショーウインドウに手を当て、ゆかりがきらきらした眼でそれを見ている。
まさかまた金が出ていくのかとひやひやしていたが、どうやら値段と懐具合を見てゆかりは諦めたようだ。


この後もゆかりに連れられ、デートというものを満喫した。
遊園地、映画館、ゲームセンター…。時折、ゆかりがはしゃぐ様子を微笑む荒垣も垣間見えた…。
ナンパ男やチーマーといった変な奴らが絡んでこないのも幸運だった。なんせ荒垣の顔が強面なのだから。
他にもしばらく店を見たりしながら歩いた後、空いてるベンチに2人は腰掛けた。
日はすっかり暮れ、夕焼け空が広がっている。

「荒垣先輩ってやっぱり優しい人なんですね」
「チッ…俺はそんなガラじゃねぇ…」
「でもこうやって私に付き合ってくれてたじゃないですか」
「…………」
「………」
話題が無いのか、荒垣が黙っているのか、ゆかりも黙ってしまった。
両足を伸ばし、空を見上げて何かを思っている。

珍しく話かけてこなくなったゆかりに荒垣はこちらから話を切り出す。
「なぁ…」
「ん?」
「なんで俺みたいな奴に付きまとう」
こんな俺なんかに構うなとも付け足そうとしたが、ゆかりの心境がわからないのでそうもいかない。

「んー、以前私が読んでたのと同じエロ本読んでたから?」
「あれは…」
「あはは、冗談ですよ冗談」
ゆかりがまた笑い、荒垣は少し戸惑う。
同時に本当に秘密にしてくれるのかと不安になった。

「ほんとは…荒垣先輩にも心を開いて欲しいんですよ」
「あ?」
「だって先輩、いつも寮でも硬いイメージだから…路地裏の件もあるし」
「…不本意で助けただけだ。特に義理があるわけじゃねぇ」

荒垣にとってはこんなことしてていいのかという後ろめたさがあった。
ゆかりは知らないが、彼は天田の母親を殺したという十字架を背負っている。
そのろくな償いもできずに日々、ブラブラしている自分が許せなかった。
405積極的な女の子:2007/06/21(木) 13:22:04 ID:awOQ0ZKv
「じゃあそろそろ…息抜きしますか」
「…今度はどこへ連れてくつもりだ」
「いいからいいから」
ゆかりが立ち上がり、荒垣の手を引く。
何か考え付いたゆかりと、わけがわからない荒垣は再び歩き始めた。


彼女は何かを探すように歩き回っていた。
荒垣はどこへ行くのかと聞きたかったが、それも野暮な感じがするので黙ってゆかりの後をついていく。

「んー…ここでいいかな」
ゆかりが見つけたのはビルとビルの挟間だった。
殺風景なここで何をするのかと彼は疑問に思った。

「行きましょうよ」
「お、おい…」
そこに荒垣を引っ張って入っていく。
2人並んで入るのは狭く感じ、何度も服がビルの壁に擦れる。
やがて少し歩いたところでゆかりが立ち止まった。

荒垣がゆかりの行動に不思議に思っていると、彼女はいきなり彼のズボンのジッパーを下ろした。
そして露になった彼にペニスをしゃぶり始める。
「お前…!何しやがる!」
「何って息抜きですよ、い・き・ぬ・き」

アイスを舐めるが如く、肉棒をおいしそうに貪る。
肉棒の筋や亀頭をなじるように責められ、荒垣の口から喘ぎが出てきた。
まるで手品のように、ふにゃふにゃの指サックは立派な五重の塔へと変化する。
「私、毎晩彼を相手にしてるから上手いですよ。じゃ、先輩のミルクいただきますね」
そう言うと、勃起したペニスにディープスロートを開始した。

初めて訪れる、土石流が落ちてくるような次から次へと快感が押し寄せてくるのに彼は身を震わせる。

「やめ…ろ、岳…羽…… う…っ!」
早くもゆかりの口内でペニスから精液が噴き出した。
あまりの量に彼女の口の端から白濁した液体がこぼれる。
それをゆかりの手がすくって舐め取るように口に戻す。

「ふーん…。やっぱり溜まってたんですね」
精液を全て飲み干したゆかりは再びペニスをしごき始めた。
「まだでるんでしょ?はい、リラックスリラックス!」
「おい、やめろって…」
玉袋を執拗に責めながら竿しごきする動作に、荒垣は一種の”萌え”というものを感じていた。
普段は勝ち気で幽霊嫌いでエッチには潔癖な女の子、順平や真田からそう聞いていた。
その女の子が実はすごいやり手なエロ娘…そういう初めて見たギャップの差から荒垣には心動かされるものがあったのだ。

「やっぱ思った通りだ。荒垣先輩って実はMなんじゃないんですか?」
「んなわけ…ねえだろう…が」
「だってこんなにおちんちん元気じゃないですか。 ちゅぶ んんっ!ん…っ ぷはっ!んふ、出したばっかなのにこんなカチカチになってる」
玉責めをしながら肉棒をしごき続け、射精が近いと悟ったのか再び肉棒を口に押し込んだ。
ゆかりの口の動きはさらに激しくなり、果敢に玉を揉みながら肉棒を虐め続けた。
その結果、2回目の射精。
新たに出てきた精液もゆかりが全て飲み干す。
「ん、おいし♪」
406積極的な女の子:2007/06/21(木) 13:22:50 ID:awOQ0ZKv

自分のそれまでのモヤモヤしたものが吹っ切れていく。

1回目、2回目と連続射精、それらの荒垣の不安物質がかき消されていくような感じをうけた。
今までは人知れず自慰することはあっても、射精後に虚しさが漂う…。
だが今は虚しさもモヤモヤも不思議と吹っ切れていた。
自分の中の塊が精液という形をとって、ゆかりの口に吸い込まれていくのだ。
言うなれば浄化というべきか、心が洗われていく爽快感だった。

「んー…まだ出そうかなぁ…。荒垣先輩ってそんなにオナニーしてる人には見えないし」
「まだやるのか…」
「当り前ですよ、先輩には寮のみんなとも打ち解けて欲しいんです」
「どう考えてもこれはお前の個人的な趣味だろ」
「えへへー、ばれました?」
竿しごきしながらゆかりは小悪魔のように笑う。

「そうだ、今度暇があったらまたあの本屋行きましょ。また一緒にエロ本読みましょうよ」
「お前なぁ…。女がそういうこと口にするもんじゃねぇよ…」
「じゃあこういうのは私の口に入れていいですか?」
ああ言えばこう言うで、ペニスをまたもしゃぶる。
フェラだけじゃ飽き足らず、ペニスに頬ずりまでし始めた。
「んん…ん…っ ちゅぽん このおちんちん硬ぁい…今だけは私の物でいいでしょ?ね?」
「好きにしやがれ…」

所詮男は根無し草。猿一匹心は侍…この青空の下、大地の全てが自分の住処だと思っていた荒垣も女という生き物の前にはタジタジであった。
いや、むしろこういう弱い面があったのかと荒垣自身も驚いているわけで、彼氏持ちのゆかりにご奉仕されている。
口ではこう虚勢を張っているものの、荒垣の心に”萌え”という心の灯火が激しく燃え盛る。

そして…彼の内なるパトスがゆかりの顔にかかった…。
自慰とは違う、天にも昇るような気持ちを彼は味わった。




「私も…前は人と会うのが怖かったんです。人の噂というのがとても怖かった…」
「…………」
「でも…キタロー君のおかげで変われたんです。私…こんなどろどろした私を全て受け止めてくれて…とても幸せな気持ちでいっぱいです」
ゆかりと二人で夜の繁華街を歩いていた。
道行く人に比べて遅く、荒垣は一歩一歩大地を踏みしめているゆかりに歩幅を合わせている。

ゆかり曰く、父親が原因で人々から村八分にされて母親は狂い、彼女は一人寂しい思いをしてきたという。
「あは、私…荒垣先輩に最初から最後まで迷惑かけっ放しですよね。だから…」
「あいつはあいつだ…。俺には関係ねぇ」
そう、自分は人殺し。その事実は拭いきれない。だが…

「関係あります!」
凄い剣幕でゆかりは言った。

「先輩だって人に聞かれたくない過去あるんですよね、何なのかは聞きません。けど…変わって欲しいんです。私みたいに…」
「…………」
「あ、ごめんなさい…生意気なこと言っちゃって…」
「いや、ありがとよ」
407積極的な女の子:2007/06/21(木) 13:23:55 ID:awOQ0ZKv

自分は人殺し。その事実は拭いきれない。だが………償いができるならそれが命に関わる事でもやり遂げたかった。
それが彼なりに必死に考えた罪滅ぼしの方法であった。


「ところでお前が俺に渡したいものってなんだ?」
「あ、ここです。前ここで荒垣先輩にぴったりな本見つけたんですよ」
着いた先には大型書店だった。
夜中だというのに沢山の人が出入りしているほど賑わっている。

「ちょっと待っててくださいね。すぐ買ってきますから」
そう言ってゆかりは一人、店の中へと入っていった。


数分後、会計を済ませ、2冊の本を持ったゆかりが出てきた。
「お待たせしました。はい、これ先輩にプレゼント」
「これは…」
渡されたのは『人との接し方』『ワンニャン物語』というタイトルの本であった。

「で、この本をコートの下にこうして……ほら、こうやっておけば手持ち無沙汰な時でも読めますよ」
「お前なぁ…。俺のコートは四次元ポケットじゃないんだぞ」
「あはは、でも先輩みたいな人って恨み買ってそうなの多そうだし、これなら刺されても大丈夫ですよ」
「まぁそうだが…」
荒垣はぶつくさ言いながら、足取りが軽くなったゆかりと一緒に帰った。


「はぁ〜。それにしても今日は色々あったなぁ…。まさか荒垣先輩がエロ本読むような人だったなんて…」
「おい、絶対に秘密にしろよ。ここまで付き合ってやったんだからな」
「わかってますよ。先輩こそ私があんな場所行ってるだなんて事、誰にも喋らないでくださいね」
二人は寮のすぐ前まで歩いていた。
辺りはすっかり暗くなり、もうすぐ寮の門限を過ぎる頃だ。
ゆかりが少し躊躇いながら耳元で囁いた。

「それと…息抜きしたくなったらいつでも言ってくださいね。またヌいてあげますから」

それを聞いた時、荒垣の顔が赤くなる。
「バ…ッ! あ、ああ…」
「荒垣先輩って可愛いなぁ」
「うるせえ!」
荒垣真次郎、この男こそまさにツンデレである。
頬が紅潮して動かなくなる荒垣を尻目にゆかりは寮の扉を開けた。

後日、彼がコートの下にしまっていた2冊の本のおかげで一命をとりとめたというのはまた別のお話…。
408名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 18:02:11 ID:QFt6elwJ
ワンニャンw
409名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 19:43:20 ID:43VL2foa
何股もかける主人公より順平のほうが純愛してるよな。
410名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:03:50 ID:dxsPGESM
>>407
切れかけていた荒垣分を補充してもらい感謝する
マイナーな組み合わせだが意外としっくりきて好きだ
411名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 02:21:47 ID:V8Feqk8w
>>409
P1のマークとマキが親密になった程度の純愛具合だけどな
412名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 16:45:35 ID:XgAAmcff
せっかくできた新ルールを無視しやがって
お陰で嫌いな、しかもあり得ないキャラ同士の駄文を読みかけちまったよ
途中で読むの止めたから文句付ける気はないが、ちょっとした努力を惜しんで他人を不快にさせるな
413名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 17:11:08 ID:h9Guyvme
>>409
俺の中の主人公は風花一筋
ゲームとしてアルカナを集めるから二股三股になるのであって
実際の人間関係的に考えれば普通の純愛も十分考えられるだろう
414名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:30:27 ID:1QIFWFrS
>>412
文句つけてるじゃん。
テンプレならともかくまだできたばっかのルールが浸透してないのは普通だろ。
415名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 01:56:32 ID:KRuddRpa
できたばかりのルールなら少し遡るだけで分かるはず
要するに手抜きかわざとやったかのどちらかだろうな
どのスレでもSS投下したきゃ、スレの空気読むために1から読んでみるのは当然だし
最低限のルールも守れないような奴が、まともなSS書けるわけないから読んでないけどね
416名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:48:46 ID:Csh9j4Qe
>>414
本当にこのスレを思うなら反応しないのが正解
またエセ議論と擦り付け合いで埋め尽くされるのは勘弁願いたい
417名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 12:30:52 ID:MdsH+blC
そうだな
でもみんなで決めたことなんだから、みんなが守らないと
418名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 13:43:08 ID:31ZK8z5T
通常の創作スレでは有り得ない規則だが
ここの住人に合わせて作られたものだけあって守らないと破綻する
419名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 17:01:27 ID:etZEakY6
その通りだ
ようするに突っ込むネタを与えるなってこと
420名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 20:23:02 ID:L5NM6j4o
結局GJは一つも無しか
421名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:37:30 ID:Csh9j4Qe
GJを付けるとウダウダ言いだす輩がいるので感想書くときできるだけ使わない
または感想自体書かない
422名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 00:40:14 ID:rPO4uZnh
というかいちいち突っ込むなよ
423名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 03:41:55 ID:s9a0ebUL
まあなんだ
GJは読み手が書き手を肥えさせるためにくれてやる餌ってとこか
424名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 09:19:14 ID:U9xbaFvQ
このスレの状況なんだかな
作品が悪いっていうより住民の言動に問題があるように思えてならない
425名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 09:23:47 ID:i0nPZ1xO
そんなこと数スレ前から周知の事実、でもたぶんやってるのは毎度数人だけ
ただ毎度同じことの繰り返しで住人も職人も減ってきてるだろうから結果的に比率が上がる
426名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 10:46:13 ID:t/Q9/Q1R
スレ誕生の経緯からして歪だからな、ここ
427名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 12:26:27 ID:ndZQKMGU
エロければどうでもいい
428名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 01:45:12 ID:ZFMEqJ3s
レスが無くなる→稀にSS投下→荒らし来る→議論→レスが(ry
429名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 19:19:11 ID:9zKoaUqU
あれだな、どんなに良い作品が投下されようがこんなに馬鹿な住人がいると作品も穢されるな
それにこんなぐだぐだな議論まともに読んでる奴なんていないだろ
430名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 19:55:18 ID:Fxt9zlOk
また出たか、荒らし>>108号が
ここの水が合わないのならメガテンスレに帰ったらどうだね
431名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 23:51:07 ID:AXPDKfNX
>>429
それでもたまにSSが投下されるのはP3が名作だったという証拠
2chでは環境が悪いが他へ行けばそれなりだろうから気に入らない人は避難すると良い
432名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 02:53:23 ID:m8cFaZHe
エリザベス×風花希望
433名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 23:54:46 ID:E7cRqOnl
おっぱいが足りない
434名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 02:33:00 ID:Z4vLxiZP
綾時×風花みたい
435名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 23:16:59 ID:FV/jibhW
あの二人の共通点どころか会話一つ思い出せない
でも何と無く鬼畜系の話になる予感
436名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 23:47:45 ID:oNdg2E7y
それ以上に、荒れる予感が激しくする
437名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 23:53:12 ID:RyYMHOXo
何書いたって荒らされるんだから好きなの書けば良いじゃないか
438名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 00:23:56 ID:wNLmp21F
まぁ人の作品にいちゃもんつける>>412みたいな奴が消えない限り無理だろうな
書き手がどうこうより、住民全員が変わらないといけない問題
439名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 00:53:43 ID:/HaNHw1y
タナトス×ゆかり読みたい
440名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 01:52:28 ID:zyU/aA2N
ペルソナ関係で何か書いて欲しいよな
主人公以外ろくなの出せんがルキアくらいなら使えそう
441名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:14:06 ID:lmd2ykMu
俺のタナトスとアリスは兄妹。
442名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 16:45:45 ID:p8wpNqWM
タナトス「ロリ妹ハァハァ」
アリス「死んでくれる?」
443名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 10:16:40 ID:o06l0Gzy
主人公なら一人乱交も可能
444名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 23:36:46 ID:ll8CFTgr
シャドウキタローとゆかりっチとか需要あるだろうか…
445名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 03:09:03 ID:6OY+RQF4
とりあえず本編に出てないキャラを出すのは止めたほうが良い
オリキャラの類はここみたいなところで無くても叩かれる傾向にある
446名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 03:30:23 ID:V1Qd8TG2
シャドウキタローって後日談のアイツか?
まあ興味は有るけど
447名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 01:12:16 ID:IIdmOasz
とりあえず悩む前に投下してみれ
448名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 02:24:49 ID:z9WiuYcC
ゆかびッチものなら需要あり
それ以外は荒れるだけだからヤメロ
449名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 11:05:03 ID:WkcpvfZL
それはないわ
450名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 23:59:29 ID:sMuxipq3
なんでもいいからうp
451名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 08:22:41 ID:eFkLBeeM
保守
452名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 13:20:43 ID:1N+2NQmZ
いっそ俺自身がオリキャラとして登場しようと思うんだが
需要あるか?
453名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 15:54:08 ID:1N+2NQmZ
異論がないなら書いてみてもいいよ
454名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 16:37:02 ID:hWn+Kuru
>>452
>>445

そして異論とか以前に住民が居ない
時間帯も待機時間も早すぎる
455名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 18:18:00 ID:9LxG710P
注意書きさえあれば基本的に何書いても構わない
シャドウキタローは要説明
オリキャラ(俺)は半分オリジナルだからしっかり書いてくれ
456名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 20:56:07 ID:91cYoEeX
さっそくのwktkありがとう。

俺はペルソナを好きなだけ取り込め、一度に複数使用できる。
全ての女子キャラとコミュマックスで勿論学力、魅力、勇気とも最大。
常にエリザベスを傍らに従えてキタローのピンチには必ず駆けつけ、
そしてシャドウどもを平定して風のように去っていく謎の男。
こういう設定で書いてみるよ。
457名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 21:41:49 ID:Ddu80txM
…えっと、突っ込み待ち?
458名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 21:53:17 ID:/6pUcIb0
その設定だとやめといたほうがよさげかもねぇ
まぁどうしても書く気があるなら止めやしないけど
459名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 23:25:59 ID:++fn0Fvw
面白いジョークだな
460名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 00:05:41 ID:9b220JQu
小説書くの始めてだからどうなるかわからない
執筆中だから楽しみにしていてくれ
期待に応えてナンバーワンよりオンリーワンの仕上がりにしてみせるよ
461名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 00:16:10 ID:09NW9pPx
>>460
>小説書くの始めてだからどうなるかわからない
悪いことは言わない…やめとけ…
せめて作品5,6本くらい書いてたなら話は別だけど初めてはやめたほうがいい
それで叩きの流れになるとか目も当てられない
462名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 00:44:14 ID:aru7R7ow
本編始投下前の注意書き・説明必須で
投下するだけしてみればいいんじゃないか?
やる気になった奴を醒ますのって難しいよ
面白ければGJ、好みに合わなければスルーで

書き手として悩むことがあればSS書きの控え室とか行ってくればいい
463名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 01:03:04 ID:kOM+Qd/D
>>459
ありがとう
期待に答えて本編も粋で軽妙なジョークに満ちた作品に仕上げてみるよ

>>461
誰にでも最初の1本はあるんだし
どうせなら一番好きな作品のオマージュでデビューしたいんだ
ところで始めてじゃなく初めてが正しいんだね///

>>462
誘導ありがとう、こんなスレもあったんだ
執筆が終わったら機会があったら一度覗いてみる
464名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 02:19:13 ID:RY5NbYf+
もう好きにしてくれ既に半分死んでるスレだ
465名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 05:43:23 ID:CIIp6To7
俺の力で蘇らせてみせるよ
今ちょうど綾時が俺のエリザベスを殴り倒し
怒りに萌えた俺が仕返しのパンチを綾時の顔面に決めたところを書いてるとこ
途中から一子相伝の拳法の使い手でもある設定にしてる。一応報告しとく
執筆は快調、筆が止まらなくて困る
466名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 16:28:05 ID:clIrDg/B
>>464
崖っ淵h……サマリカーム
467名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 01:06:26 ID:lbOc6lA0
リカー無age
468名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 02:02:21 ID:MuZq6gpr
で、いつ投下してくれるの?
469名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 02:44:34 ID:LgQWaaKk
>>468
待たせてごめんよ
ちょっと煮詰まっちゃって(^^;
一人称の表現って「俺」と「僕」とどっちがいいかな?
それで流れが変わってくるのでどうしようか悩んでる
SSって意外と奥が深いな
470名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 09:48:43 ID:ApmwA0mU
そこ、奥じゃなくて入り口だよ。
471名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 13:58:17 ID:j306TXJ7
>>470
いや、もうかなり先まで進んでいるんだ
一人称の選択肢次第でまた振り出しに戻っちゃう恐れがあるけど///
472名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 14:15:36 ID:VZ/b4YCV
はやくヨミテー
wktk
473名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 16:29:15 ID:mFmjRgqd
つ反魂香
474名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 02:02:31 ID:9t21+V3F
煮詰まる、辞書引いてみたらいいよ
ちなみに俺は感情表現を///等の記号で表すものを小説・SSとは呼びたくない
475名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 05:03:44 ID:katPZyh1
別に呼ばなくても良いよ^^
476名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 09:00:43 ID:HGZMrRXo
/// vv とかが語尾についてたり
台本形式のものは読む気しないな
477名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 16:34:59 ID:72eZ5q55
注意書き出るだろうから読まなければ問題ない
478名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 20:49:19 ID:kTMHXp2w
場つなぎとしてss投下しますよ!
女の子に男がいじめられるの耐性無い人は読まない方がいいかも。
あとゆかり嫌いな方も見ない方がいいかもね!
479駄目男:2007/07/08(日) 20:50:17 ID:kTMHXp2w
伊織順平、ときに17歳。
キタローの友達でみんなのムードメーカーでもある。
そして同じクラスである岳羽ゆかりの尻に敷かれている。


そんな中、順平はある目標の元に寮の3階へあがっていた。
自分を小馬鹿にし、キタローの元に擦り寄る態度のゆかりにもう我慢がならなかったのだ。
あの生意気なゆかりを辱め、自分に服従させることで大きな収穫を得ようというのだ。

念入りに頭に叩き込んだ性の知識、それは順平の盾でもあり、矛でもある。
あのゆかりが、あのツンツンな性格の岳羽ゆかりが精液まみれの顔になって、涙を流しながら許しを乞う姿が目に浮かぶ。
自分のムスコをゆかりにしゃぶらせ、前の穴を果敢に犯し続け、「もう許して」とゆかりが言っても絶対に許さない。むしろそのまま自分の子を孕ませる。
数ヵ月後には腹ボテのゆかり…幸せ家族計画万歳。そんな壮大なスケジュールが脳内に出来上がっている。
そう思うと順平の下半身にも元気が出てきた…。

上機嫌にゆかりの部屋のドアをノックする順平。それにしてもこの男、実にノリノリである。
「はーい?空いてるよー」
それを確かめ口元に笑みが浮かび、順平は勢いよくドアを開けた。

「ゆかりッチ!もう観念しやがれ!」

部屋の中の色彩はピンク、ピンク、ピンク。
幸福を象徴するその色を基調に、まだ制服姿のゆかりがファッション雑誌を手にとって寝っ転がっていた。

ボリュームのある二つの起伏、腰から伸びたむしゃぶりつきたくなるような足のライン。
おまけに女の子らしくない体勢からか、ミニスカートの中が見えそうなのに順平は思わず生唾を飲み込む。
「何、順平?何か用?」
ゆかりは面倒くさそうな様子で順平の方を見る。
その言葉に煽られ、通称・テレッテは平静を取り戻した。
「へへへ…そーいう態度も今日までだぜ!」
「は?」

電光石火の如き速さでゆかりに近づき、彼女の両手をとってあっという間に組み敷く。
「きゃっ!?ちょっと何すんのよ!」
ゆかりが短い悲鳴をあげ、キッと睨む。
猫が毛を逆立てて威嚇するように、ゆかりも怒りのオーラで自分を見下ろす順平に凄む。

だが順平も順平でこのくらいのことは想定内の出来事だと思っていた。
これが泣き顔に変わるのかと思うとニヤけが止まらなかったのだ。
「へへ、そう熱くなるなよ」
ズボンのベルトをカチャカチャと外し、自分の分身ともいえるペニスが異様な匂いと共に出現した。

ゆかりを犯すのを想像して、下の方は元気ビンビンに育っていた。
男の一物を見るのは初めてなのだろうか、ゆかりの表情がみるみる内に嫌悪に変わっていく。
ズボンやパンツに染み付くほどの精液の匂いはゆかりの鼻につき、さらに嫌そうな顔になる。

そして勢いに任せ、そのそそり勃ったペニスを無理矢理彼女の口に咥えさせた!



……はずだったのだが。
480駄目男:2007/07/08(日) 20:52:15 ID:kTMHXp2w

「可哀そう……」

順平のペニスを見た第一声がそれだった…。
ゆかりは本当に可哀そうな動物を見るような目で、順平のペニスを見つめる。
憐れみの視線はペニスだけでなく、その持ち主の順平にも向けられた。
「なんていうか、順平のって大したことないんだね…」

一言二言、思いがけないゆかりの台詞に打ちひしがれた。
「お、お、俺ッチのが大したこと…ない………って、え?」

ショックで呆然とする順平を軽く押しのけながら、ゆかりは尚も言う。
「これ位だったら、私の持ってるオモチャの方が大きいよ。ほら、これ」

そう言って、枕を持ち上げて出してきたのはピンク色をしたバイブだった。
亀頭や肉棒がリアルに再現されたソレを順平の目の前に付きつける。
「で、でけえ…」
言うまでもなく、順平のペニスが縮んでいく。

「それで、このチンコで私に何しようとしてたのかな?」
バイブを片手に持ったまま、もう片方の手で順平の分身をしごく。
「いいわ、ちょうど暇だったから私が順平を犯してあ・げ・る♪」
そう言うと、順平のムスコを舌で優しく包みあげるようにフェラを開始した。



主従が逆転したといってもいい。順平×ゆかりではなく、ゆかり×順平になってしまった。
ものの十数分で、順平のペニスからは既に3回も射精していた。
彼が早漏だというのも理由のひとつに入るが、何よりゆかりの手さばき、舌さばきが絶妙だった。

普通に手でしごく、舌で舐めあげるだけでは無かった。
ペニスを逆手に持って充血した亀頭をかじって肉感を感じてみたり、非常に強く肉棒を引っ張ってペッと唾を吐きかけ、その上で肉棒の筋を親指でなじる。
かと思えば肉棒を握りつぶすくらいの力でしごく、はたまた足でペニスを蹂躙するといった荒技もやってのけた。
遺伝子情報を司る精液が、悉くゆかりの口に吸い込まれていく。
まとめて言えば男を飽きさせない、捕まえて離さない、それでいてネチネチといたぶるというのが今のゆかりに備わっていた。

ゆかりの履いてる黒のソックスが乱暴にペニスを踏みつけ、こねくり回す。
足の裏や指の一本一本が繊細に動き回りってまるで手のようにしごきあげる。
ニヤニヤしている彼女の目の前で、無謀者の順平はペニスを悔しくも硬くさせてしまっていた。

「ゆ、ゆかりッチ〜…もう勘弁してくれ…」
「なぁに言ってんの〜?もっと出るんでしょ?こーんなにカタくしちゃって……フフ、気持ちいいでしょ?」
しごくスピードがまた上がる。それによって彼のペニスは膨張され、また白濁液が出た。
順平にとっては肉棒と睾丸が快感の余韻と共に痛くて痛くてたまらなかった。それは紛れもなくゆかりの手によるものだが。


「まだ楽しませてくれるんだよね?私の部屋にわざわざ来てくれたんだから…」


どこから用意してきたのか、麻縄を順平の手首足首にきつく巻きつけて縛る。
手慣れた手つきで縄を結び、順平のズボンをずり下ろして尻をむき出しにした。

手足を封じられた順平の姿を満足そうに見ながら、ゆかりは愛用のバイブにキスし、これから起こりうる事態に恍惚の笑みになる。
「さぁて…あんたにも前立腺があるかどうか確かめなきゃね」
「ゆ、ゆかりッチ…?ま、待てよ!ちょ、それだけは…ああああっ!」
順平のアナルに容赦無くバイブがぶち込まれた。
481駄目男:2007/07/08(日) 20:53:32 ID:kTMHXp2w
手足を縛られ、思春期真っ盛りの女の子に尻をつき出すといった情けない姿で順平は喘いでいた。

「さーて、問題です。危うく犯されるところだった、ここにいる一人の可愛い可愛い女の子と、
その女の子に逆にいじめられている伊織順平君、かわいそうなのはどっちでしょうか?」

ゆかりがそんな風に順平に問いかける。
順平が首を後ろに向けると、ニコニコしながら返答を待っているゆかりがいた。
「さーどっちなの?私なの?それとも順平なの?」
順平はゆかりの含みのある質問に黙っていた。どちらを答えても嫌な予感がしているからだ。
しかし腐っても伊織順平、人の顔色を伺って返答を変えるような男ではない。

「お、俺の方か…?」
「ピンポーン!正解〜」
笑顔で答えるゆかりに、順平は安堵のため息をつく。
「それじゃ正解した順平には、スイッチをONにしてあげましょう〜」
「え、ちょ!あああああーーーっ!」

順平の声も虚しく、激しくバイブが電動した。直腸に抉れるような強い衝撃が走る。
「ああああっ!ちょ、ちょっとゆかりッチ止めてくれえええ!ぐぉおおおっぉおお!」
「あははははははは!順平っておっかしー」
ゆかりが腹を抱えて笑う。

「で、ほんとはどうなの?気持ちいいんでしょ?ほれほれ」
ゆかりの片足が、尻に刺さっているバイブの末端に乗り、更に奥へと突き刺す。
それに呼応するかのように、順平の喘ぎ声は激しさを増す。

「ほら、気持ちいいって言ってみなさいよ。ほんとは気持ち良くってどうしようもないんでしょ?順平君♪」
「き、気持ちよくなんかねえ!うあっ!」
順平が反抗するも、縛られて動けない今となっては何もできない。
バイブに乗っているゆかりの足がますます強くなり、振動を余計に響かせる。


「鳴かぬならー 鳴かせてみようー ホトトギスー」
そう言ってゆかりは、順平の腰につけている革製のベルトを引き抜いた。
それを二つに折って何度もパチンと音を鳴らす。
その音はゆかりにとってSの心を掻きたてる音であり、順平にとって不吉な行為の兆しでもあった。

「叩くよー、順平が心から『気持ち良い』って言うまでね…あはは、楽しみー」
バックル部分を手に取って、手足を縛りつけられた哀れな順平を見下ろす。
一瞬、フッと笑うと、順平の尻肉めがけて勢いよくベルトを振り下ろした。

ぱちいぃんっ!!
「うがあっ!」

ぴしいぃんっ!!ばしっ!!ぴしぃん!!ぱぁんっ!
「ぐああっ!痛い、痛い!やめてくれ!」
「まだそんな事言ってるの?じゃあもう少し痛めつける必要があるみたいね」

ベルトを鞭のようにしならせ、ピンポイントに尻だけを狙って叩いた。
その行為は幾度となく続き、その度に部屋中に乾いた音が響いた。
ゆかりはその音にますます興奮して、しゃかりきになって革ベルトを使って順平を虐める。
無論、順平の尻は蚯蚓腫れの様に全体に赤みを帯びてくる。
痛みこそ大したことはなくなってきたが、『叩かれている』という屈辱感が順平の精神を蝕み、また奇妙な感情も湧きおこっていた。

逆にゆかりには支配感が取り巻いていた。その証拠に彼女の顔は火照っており、身に着けている下着はジワリと濡れてきている。
鬼に金棒、鞭ならぬベルトを持った女神はそれを以て、性欲の権化の獣をしきりにひっ叩く。何度も何度も、何度も何度も。
482駄目男:2007/07/08(日) 20:54:33 ID:kTMHXp2w
「へー、何このおちんちん、誰がおっ勃てていいっていったの?」

ゆかりが足で宙ぶらりんのペニスを軽く揺さぶる。
「叩かれて勃っちゃうなんて… やっぱ気持ち良かったんだ?順平って変態じゃん」

順平のペニスは勃起していた。それは順平自身、驚きを隠せない。
尻のバイブもあるが、『ベルトで叩かれて感じていた』というのがショックだった。
「お、俺は…… うあっ!」
言いかけた時、刺さっているバイブめがけてベルトが飛んできた。

「だってこんなギンギンになってるじゃん。折角だからまた出させてあげるね」
さっきまで順平を苛めていたベルトを勃起しているペニスに巻きつけ、睾丸までもぎゅうぎゅうに引き締める。
そうすると抗うかのようにペニスが更に膨張し始め、縛られることによって初めて「SM」という言葉が順平の脳裏をかすめる。

本来、性別的に守らなければいけない筈の女性に肉体的にも精神的にも責められ、辱められる。それを乗り越えた至上の快楽…。
順平は知らなかったが、それこそがマゾヒズムと呼ばれるものだった。

そして巻きつけたベルトの上からペニスを握り、牛のお乳を搾るように肉棒の根元から亀頭まで責め続けた。
「もう出ないだろうけど、あんたの精液で私のベッドが汚されちゃたまんないからね」
ゆかりはもう片方の手で手の平を作り、そこに精液がいくようしきりにしごき続けた。


…よほど性欲が溜まっていたのか、今日という日の為に貯めておいたのか、またも順平の精液が放出された。
ゆかりは最後の残り汁の一滴まで搾ると、それを自分の口に持っていき、啜るように舐める。
「ふーん…。意外にしぶといのね」

一方の順平はもう疲れ果てていた。
短時間で数回も射精し、かなりまいっていた。
いつもの威勢など、どこかへ飛んで行ってしまっていたのだったのだ。

手足の拘束が解かれ、満面の笑みでゆかりが言う。
「ね、順平。今度はお馬さんごっこしよっか。あ、勿論、順平が馬の役ね」
言いながら順平のドレスシャツ等を脱がす。そして全裸になった順平をベッドから下ろし、四つん這いにさせた。
ゆかりが順平のベルトを彼の首に引っかけて手綱代わりにする。

「さて、よっこいしょっと」
柔らかい感触が背中に当たるのを感じて順平の鼓動が少し早まった。正体はゆかりの尻だが。
「はいよーしるばー!さっ、動いた動いた」
彼の尻を手で二度叩きつけ、動くよう促した。
それを合図に順平がようやく手を、足を一歩一歩前に出していく。

「それっ!まわれー右!」
ゆかりが右にベルトを引っ張れば右に方向転換し、左に引っ張れば左回りになる。
もし順平が動くのを止めたり、別な方向にいけば罰として強く尻を叩く。それだけ。

ただ部屋の中をぐるぐると回るだけだったが、騎手のゆかりはまるで子供のように嬉々としてはしゃいだ。



「あー楽しかった。次は何やろうかなー」
「ゆかりッチ…。ほんとに…ほんとにもう勘弁してくれ…」

しょぼくれたテンションで順平が途切れ途切れに言う。
「俺が悪かった……ゆかりッチに勝てない、ってことはもうわかったから…もう俺を解放してくれ…」

裸のまま、ゆかりのハートチョーカーと同じように、首に自分のベルトを巻きつけられた順平。
ベッドの前に腰掛けているゆかりの前に、彼は正座して座っていた。
順平のアナルをほじくっていたバイブはさすがに引き抜かれ、床に転がっている。
483駄目男:2007/07/08(日) 20:56:11 ID:kTMHXp2w
「もうお前に突っかからねえ、なんなら『ゆかり様』って呼んでもいい。だから…」
「うーん、どうしよっかなー」
ゆかりはわざとらしく人差し指を頬に当てて考えるフリをする。
そしてこれ見よがしに順平の前で足を組み、男性本来の嗜好を誘った。

案の定、順平は反省しつつも、ゆかりの太腿とそこから僅かに見えるパンティーに釘づけになった。
それを見てゆかりは決心する。

「じゃあねえ…。私を、満足させてくれたらいいよ…」
彼女の頬がほんのりと赤くなったかと思うと、はいている白のパンティーを自ら脱いだ。

「舌で、ここ舐めて… 私を感じさせて…」
猫なで声で、目の前の奴隷に成り下がった男にお願いする。
順平は本能の赴くまま、言われた通りにゆかりへの奉仕を開始した。


「あんっ、もっと下… 違う、そこじゃないって…  うん、そこ… 良いよ順平…」
おまんこと呼ばれるところに順平の舌が伸びて舐めている。
慣れない舌使いながらも、一所懸命さはゆかりに伝わってくる。
その必死さはゆかりの心をときめかせた。
順平がいくら舐めても、あとからあとからとめどなく愛液が溢れてくる。
ゆかりが両手を順平の首の後ろにまわし、自分の秘所にもっと顔を近づけさせる。

「うん、良いよその調子… やればできるじゃん。 はぁ…ん…っ」
喘ぎ声と吐息が微かに漏れ始め、ゆかりには全神経が下半身に向かうような感じがした。

最初は手で何回もヌき、バイブを尻に刺し、ベルトでの尻叩きにお馬さんごっこ…そして今はご奉仕。
順平にとってはまだ尻が痛むものの、既に彼の心はゆかりに囚われていた。
ゆかりの腰が僅かに浮き、彼女の濡れたアソコはさらに快楽を求め、さらに愛液を出す。
それだけゆかりは下半身と共に喜びを感じている。

「良いよ、順平…っ あ…っ いいっ!くぅ…っ!……!!」
あどけないゆかりの表情が遠い目になったかと思うと、その途端に絶頂を迎えた。
しばらく彼女はうっとりとした様子でその余韻を味わう。

「はぁ……はぁ………ねぇ順平、入れて…」

イったせいか、艶っぽい声でゆかりは自分の尻を順平の目の前につき出す。
「流石に前の方は譲れないけど、…お尻ならいいよ」
順平を虐めてた先程までとは打って変わって、今度はひどく性欲にあふれた様子だ。
シミ一つない形の良いゆかりの奇麗なお尻…それが左右に振られて順平の性欲を、ペニスの挿入を誘う。
「どうしたの?早く入れてよ」

順平は動かなかった、というより動けなかった。
度重なる精液の発射で体力が消耗していたからだ。
彼の様子を悟ったゆかりは、少しテンションが下がったものの、自分の履いていたパンティーを手に取って順平を抱き寄せる。
「もう…しょうがないなぁ…」
順平をベッドに座らせ、その真後ろにぴったりと抱きすくめる様にようにゆかりが座る。
背中全体にゆかりの柔らかな体が当たり、またも彼は疲れていながらも緊張する。

「順平ってさ、最初、部屋に入った時に私のスカート見たでしょ。これが欲しいの?」
順平の鼻と口に、未だ温もりが残っているパンティーを当て、それをくしゃくしゃにかき回した。
呼吸をしようと思っても、ゆかりの匂いそのものが鼻に吸い込まれて甘い快楽を呼び寄せる。
それだけでなく、ゆかりの吐息が順平の耳にふっと優しくふきかける。
その間、もう一方の手はペニスをしごき続け、順平の胸の内に新たな性欲が湧き出ていた。
やがて鼻と口に押し当てていたパンティーも、ペニスの上にかぶせてその上からしごく。
484駄目男:2007/07/08(日) 20:58:55 ID:kTMHXp2w
もう言葉さえでなかった順平だが、彼の性欲は正直だった。
みるみるうちに萎えていた彼の分身が成長し、見事にそそり立ったモノへと化ける。
「元気になったね。入れて…」
ゆかりが四つん這いになり、再び濡れた秘所と肛門を見せつける。

恥じらいの顔を見せるゆかりのアナルにペニスが挿入された。
「ああっ!くぅ…っ!いいよ、腰、動かして…」
童貞の順平には、初めての快感がペニスから全身に広がる感じを受けた。
ゆかりの言う通りに腰を前後に動かし、ペニスの脈動を激しくする。
怒張した肉棒の、血管の一つ一つさえも肛門内の内壁に擦れ、ただ気持ち良さが順平の脳内を駆け巡る。

「すごっ… なんかイイかも… あん! あっあっぁっぁっ!」

動物の本能というべきか、順平はただ無心で腰を振り続ける。
ペニスで奥の方を突く度に喘ぎ声がゆかりの口から出てくる。
「いいのぉ…!いいっ!気持ちいい!もっと突いて!もっと激しく!ああああんっ!」
いつの間にかゆかりは両手で自分の胸を揉んでいた。
顔がベッドに押し付けた体勢の為、口からは唾液が垂れ流しになる。

「いいっ!もっとやって!すごいぃっ!いいの!ひああぁっ!順平の、結構スゴいぃ…」

打ちつけている腰はさらに激しさを増す。
「あんっ あんっ」といったゆかりの喘ぎ声もさらに大きくなり、ついには自分の手で濡れた秘部を慰める。
ペニスをわざと浅く突いて、その後思いきり深く突くテクニック、それを順平は本能でやっていた。
ゆかりにとっては、大したこと思っていたペニスがこんなにも感じさせてくれるとは思いもよらなかった筈である。
白濁した液が先汁として漏れ、それがアナル内に行き渡ると動きも心なしかスムーズになっていく。

「ぐぅっ…!もうダメだ… 出る…っ!」
「出して!私にちょうだいっ!」

どぴゅう どぷ どびゅうるるる どぴゅっ どびゅうっ

その行為は暫く続いた後、一矢報いたかった順平の中で何かがハジけた。
アナルとはいえ、ゆかりの体内に自分の遺伝子を残すことができたのだ。

「ああ…入ってる…。順平の精液が私の中に…」
精液が腸内に入ってくるのを感じ、絶頂にも似た快楽が包んでいた。
イった後、順平はペニスをアナルから引き抜き、そのままベッドに倒れ込んだ。
ゆかりがあやすように彼の頭を撫でながら言う。
「よく頑張ったね…偉いよ…」

ゆかりの労いの言葉を聞いたのを最後に、彼の意識は深淵へと沈んでいった……。





「(ん、あれ…俺、どうしたんだっけ)」

目覚めた時、そこはゆかりのベッドの上だった。
「(確かあの時ゆかりッチの部屋に押し入って、返り討ちにされて…)」
布団もご丁寧にかけられており、服も着ていて、ましてや首に巻きつけられたベルトも無かった。手首の麻縄で縛られた跡も残ってない。
「(夢……だったのか?)」

辺りを見回すと、入った時と同様、小奇麗な部屋だった。
散々順平のアナルを責めてたバイブや、ゆかりが履いてた白いパンティーも見当たらない。
唯、視界に学校へ行く為、身支度を整え終えたゆかりの姿が映った。
ゆかりも順平が起きた事に気づいたようだ。
485駄目男:2007/07/08(日) 21:01:12 ID:kTMHXp2w
「あ、順平。おはよ」
「お、おぅ…」
どこかバツが悪い返事をしつつも、ゆかりの眩しいくらいの笑顔に取り乱す。
「なぁゆかりッチさ…」
「ん、何?」
「あ、いや、その………」
昨日のことなど何も覚えてない風にこちらの顔を見つめるゆかりに、順平は思わず口ごもる。

常識的に考えれば、ゆかりがベルトを鞭のように叩いたり、他の部屋に響くくらいの喘ぎ声を出すはずがない。
とすれば、自分は何故ここにいるのかと順平は疑問に思った。
堂々巡りの考えを看破するかのようにゆかりが耳元で囁きかけてきた。


「ほんとはさ、順平だって…大事に思ってるんだよ?」

その声に驚き、振り向いた時には既に鞄を持ったゆかりの後ろ姿だった。
昨夜、この部屋で行われたことは夢ではないと、順平はそう直感的に思った。

「ほら、鍵閉めるんだから早く部屋出てよ」
催促を促すも、順平の耳には届いてない様子で、むしろ大事に思われてることに嬉しくなった彼は、
「ゆかりッチー!」
「あっ、こら!抱きつくなっつの、バカ!」
ゆかりの腰にタックルし、そのきれいな太腿に頬ずりをしていた…。
ゆかりからゲンコツを食らうも、もうこの際どうでも良かった。

彼女からの…いや、彼女なりの愛情表現を一心に受け取った順平なのであった。


数日後 ...

こんこんっ

「誰ー?空いてるよー?」
夜、ゆかりの部屋をノックする者がいた。
彼女の返事を待っていたのかのように、ドアが勢いよく開かれる。
「ゆかりッチ!今日こそ年貢の納め時だぜ!」
現れたのは伊織順平だった。後ろ手に何かを隠している。

「また来たの?アンタ」
対するゆかりはテレビを見ながら煎餅をパリっていたところだった。
まだ風呂には入っていないのか、ニットカーディガンを着た制服姿のままだ。
「で、今度は何の用?またあたしにヤられに来たってわけ?」
「へっへー、何をおっしゃる兎さん、こちとら下準備はしてあるんだぜ!」
そう言って手に持っていたのは鞭とロウソク、ペニスバンド…いわゆるSMに必要な道具だった。

「これを使ってなぁ、ゆかりッチをひぃひぃ言わせ 『ガル』 ぐああっ!!」
Weak!!

召喚器を手早く使ったゆかりは、順平がダウンした隙に彼が持っていたそれらの道具を取り上げた。
「痛ってー… あれ…」

順平が目をこすりながら見上げると、そこには鞭を持ったまま不気味に微笑むゆかりの姿だった。
「ふーん…。これを使って私をひぃひぃ、ねぇ…」
「あ、いや…これは冗談でして、まじでやる気ってわけじゃ あっ、ちょ、おま、やめ…っ あああああああっ!!」

その夜、ゆかりの部屋から激しい鞭の音と哀れな獣の叫び声が響いたという…。ついでに精液もたっぷり搾り取られて。
学習しない男、伊織順平。ときに17歳。
結局、岳羽ゆかりの尻に敷かれるのだった。めでたしめでたし。

「なワケねぇだろっ!ちょ、ゆかりッチやめてええええアッー!」
486名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 21:05:02 ID:bM8RTWXO
やっぱゆかりッチ好きだな俺
再確認したわ
487名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 00:25:42 ID:nPrA9vVo
満足した>>486はいいんだが、俺はちょっと…。

というか、前説の>あとゆかり嫌いな方も見ない方がいいかもね!
がひっかかる。
なんというか、ゆかり好きな人間のほうが見ないほうがいいんじゃないかと
思わなくもない内容なんだがw

…とも思ったが、順平をキタローにして
「ソフトSMっぽいのをやろうとしてゆかりを困らせようとしたら
 ゆかりからガチでSMやられてそれが意外と良かったキタロー」という風に
脳内変換したらそんなに悪く無かったw

うん、俺もゆかりッチ好きだなwww
488名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 01:55:38 ID:iRRUjsR8
キタローならアナル責めされても問題無く、行為後ゆかりに萌えられるんだが
テレッテの場合絵的にきついものがあるというか……注意文にはこっちを入れて欲しかったレベルの辛さ
489名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 03:50:28 ID:2RA0oKDn
こーいうスレでカプの文句言ったって仕方あんめえよ。
490名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 15:22:27 ID:LkzDR9Jk
つまんないし下手くそなとこにも注意書き欲しかった
491名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 16:05:56 ID:qOFDwPxY
神降臨と思ったら反応悪いな。
ゆかりッチの女王様ぶりもエロ化も
相手が順平なのもすべていいじゃないか。
やっぱりゆかりッチは攻がいい
492名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 16:33:13 ID:6Jwuw9Mv
>>488
逆に考えるんだ
キタローみたいな顔整った主人公系よりも順平のほうが現実に近い分感情移入できる
そう考えるんだ
493名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 03:21:57 ID:muTE2Iti
神? これで神か
これまで俺がやって来たことが全て否定されているようで気分悪くなった
494名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 04:16:10 ID:JenzG6wB
素晴らしい493様のエロパロを拝見してよろしいでしょうか^^
495名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 05:24:53 ID:t9SUW5+r
ゆかりっちと順平がくっつきケンカップルとなると
信じて疑わなかった俺にはご馳走でした!
496名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 07:09:44 ID:FKQlpxIm
>>493
言葉のあやみたいなもんでしょ
あなたはあなたで頑張ってきただろうからそれでいいんじゃない?
497名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 09:46:54 ID:K2x4RXfu
匿名掲示板という場所で自分が職人とかGJ貰える物を作ったと言った所で
信頼性0だから止めた方が良い、トリップを付けてるとかならともかく意味が無い
498名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 11:08:15 ID:VFDuqMQW
書いてる本人が一人で爆笑しながら書いてる姿が行間からチラチラ見える
作者だけがウケてるという、独りよがりSSのサンプル的作品だな
GJを連発で貰えると思ってたんだろうけど、まあ現実はこんなもの
キャラを自分流に解釈するのはいいが、どういう作風が好まれるか調査することも必要だ
499名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 12:20:05 ID:z6ufuyC8
>>498
いつもの荒らしご苦労様。もうそろそろ消えていいよ?
500名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 14:49:14 ID:F076BqtL
GJとか少しでも誉めると荒らしが沸くから自重してる
普通の感想しかできんので凄くもどかしい
501名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 17:28:01 ID:FKQlpxIm
あーわかるな
けれど荒らしを気にしてGJ言わない寂しさより、
普通に気にせずに言ったほうが気持ちが良くね?
502名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 18:33:47 ID:DoNKcUKT
このグダグダの状況を打開すべく>>471の力作をwktkさせてもらうぜ
503名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 20:17:25 ID:EUMC/iwP
遅くなってて本当にゴメンね
一人称の表現を僕から俺に、そして更に変更したら、
今まで書いてたもの50レス分が全部使えなくなっちゃって
一から書き直しているところなんだ
取り敢えず出来上がった部分だけ先行投下しておくよ

犠牲になるのはエリザベスと舞子
そして相手はもちろん……
504俺様参上:2007/07/10(火) 20:19:03 ID:EUMC/iwP
「もっと舌を絡めるようにしゃぶるんだ。じゃないと、いつまでたっても美味しいミルクは飲めないぞ」
 長鳴神社のベンチにふんぞり返った俺様は、膝の間にしゃがみ込んでいる舞子に命令した。
 舞子は地面に跪き、必死で俺様の逸物をしゃぶっている。
 俺様のモノは子供の口には大きすぎるのか、舞子がめいっぱい大きく口を開けても含むことはできない。
 それでも余程ミルクが欲しいのか、それともただ俺様に喜んで貰いたい一心からか、必死でペニスに舌を這わせている。
 巨大なペニスを両手で支えている様が、餌を食べる時の小動物の仕草を連想させた。
「違うっ、もっと裏筋の辺りを丁寧に舐めるんだ。全く、物覚えの悪い子だな」
 俺様が語気を荒立てると、舞子は目に涙を浮かべて自分のダメッ子ぶりを嘆く。
 ふと愛おしさを覚えるが、ここで甘やかしては本人のためにならないのでグッと我慢する。
 ついでに射精感も。


 俺様は高次元生命体としてこの世に生を受けた、あらゆる生物よりも強靱で、そして美しい存在である。
 ふと立ち寄ったこの次元で見つけた青く輝く美しい星は、俺様のハートを釘付けにした。
 そしてこの星の盟主たる人類を滅ぼしてやろうとした俺様だったが、人類のメスの可愛らしさが神の手を振るうことを躊躇わせた。
 俺様は人類のメスをことごとくハーレムに入れることを目的に、一人間として生きていく道を選択したのだ。
 そして、記念すべき第一歩として選んだ町が、ここ港区巖戸台であった。
 今では俺様の美しさと強さにひれ伏さぬ者は誰一人おらず、今源氏と呼ばれる身分になった。

 シャドウという中途半端な生命体の存在に気付いたのは、俺様がこの地で確固たる地位を築き上げて直ぐのことだった。
 半端といえどシャドウが持つ力は、人類にとっては脅威そのものである。
 心優しき俺様は無力な人類を救い、世の秩序を守るための戦いに乗り出すことにした。
 これは、俺様が世界平和を守るため、青春のほんの一瞬だけを費やした戦いの物語である。


「よしっ、それじゃ犯ってやるぞ。パンツを脱いで抱っこスタイルだ」
 舞子は目を輝かせると、色気も何にもないお子さまパンツを下げ、下半身すっぽんぽんになる。
 毛の生えていない小さな割れ目は、既にバターを溶かしたようにベトベトになっている。
 俺様のを舐めながら、何度もイッちゃってたに違いない。
505俺様参上:2007/07/10(火) 20:19:45 ID:EUMC/iwP
 まだ何度も男のモノをくわえ込んでいない新品同様の割れ目である。
 中も綺麗なピンク色をして実に瑞々しい。
 あのスケベなキタローに先を越されてしまったことが悔やまれた。
 だが、トンネルは開通させるだけでは意味がない。
 今後は俺様が引き継ぎ、コンクリートを塗りつけて、線路を敷いてやるのだ。
「さぁ、自分で広げて入れるんだ。少しは俺様のモノにも慣れたろうから」
 俺様は腰をグイと押し出すと、両手をベンチの背もたれに掛けて舞子を待った。

 舞子はこちら向きにベンチに上ると、俺様のペニスの頂点に狙いを定め、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「……ん……んぁ……あぁっ」
 舞子の割れ目が亀頭の先端に触れ、それだけで彼女は可愛い悲鳴を上げてしまう。
 そのままでは無理と分かっているので、舞子は腰を前後に蠢かせて亀頭に溶かしバターを塗りつけていく。
 その動きがなんともエロティックである。
 嫌らしい幼女はどさくさ紛れにクリトリスを押しつけて快感を貪っているが、今日は大目にみてやることにする。

 俺様の先端が嫌らしい液でドロドロになった頃には、舞子の割れ目も興奮して開ききっていた。
 それでも、そのままくわえ込むにはあまりにもボルトが巨大すぎる。
 舞子は太股の付け根に手を添え、思い切りおちょぼ口を開きながら腰をかがめていく。
「はぁっ……はぁぅぅっ……」
 身を切られるような痛みが走っているのだろう、固く閉じられた舞子の目から涙がポロポロとこぼれ落ちる。
 それでも舞子の自家製ローションが功を奏し、俺様のペニスは徐々に飲み込まれていった。
「お、おにいちゃん……はぁぁぁ〜っ」
 子宮口の手前までくわえ込まれても、俺様の分身はまだ半分以上が外気に晒されたままであった。

「入った……入ったよ……おにいちゃん」
 舞子は泣き叫ぶような歓喜の声を上げて俺様にしがみついてくる。
 俺様は約束通り舞子を抱っこすると、無言のまま腰を突き上げてやった。
「ひぃぃぃっ、おにいちゃん……おにいちゃぁん」
 愛する俺様に抱かれる悦びと、体の奥深いところを抉られる痛みが、舞子に絶叫を強制した。
506俺様参上:2007/07/10(火) 20:20:45 ID:EUMC/iwP
 ふと首を巡らせると、秘書のエリザベスが非難するような、そのくせ熱っぽい目で俺様を見つめていた。
 ピッタリと閉じた太股をすり合わせ、下半身をなまめかしくくねらせている。
 このぶんではパンティもストッキングも台無しになっているに違いない。
 自分も今すぐ舞子のように愛されたいという嫉妬心に燃えているのだろうが、今はプライベートな時間ではない。
 俺様は公私混同するようなだらしない男ではないのだよ。

 そんなことを考えているうち、舞子が勝手に絶頂を迎える。
「おにいちゃん、舞子イクッ……イクぅぅぅーっ」
 舞子は、細い脚のどこにこれだけの力があるのかと驚くような強さで俺様の胴を締め付け、下半身を壮絶に痙攣させた。
 黒目が瞼の裏にでんぐり返しになり、舞子の全身からがっくりと力が抜けた。
 そっと胸に耳を当ててみると、心臓の鼓動が止まっていた。
 文字通り死ぬほど良かったのであろう。

「エリザベス」
 俺様は美人秘書を呼びつけ、愛おしい幼女の蘇生措置を命じる。
 彼女は何か言いたげな表情で俺様を睨み付けたが、それでも一瞬後には素直に心臓マッサージの準備に入っていた。
 サマリカームなど使わずに、少々荒っぽい動きで胸を断続的に押しているうちに、舞子が息を吹き返す。
 まったく有能な秘書だ。
 なるほど、イゴールがなかなか手放さなかった訳である。

 エリザベスは元々あのデカ鼻野郎がこっそり囲っていたエレベーターガールである。
 偶然ベルベットルームを訪れた俺は一目で彼女を気に入り、秘書として譲るようデカ鼻に申し入れた。
 しかし次元まるまる一つとの交換を申し出たのにもかかわらず、俺様の頼みはにべもなく拒絶された。
 この俺様が他人に何かをお願いして断られるのは、ここ数世紀を思い返しても記憶にない。
 イゴールとて、俺様のお願いが事実上の命令だということは分かっていたはずである。
 しかし彼は「最後は本人の意思ですから」などとうそぶいて、俺様の意思をないがしろにしたのだ。

 そのイゴールも肝心のエリザベスに背後から刺されて、この世とおさらばすることになるとは思いもしなかったであろう。
 有能で、その上荒事の心得もある怖い女である。
 俺様もせいぜい気をつけるとしよう。
507俺様参上:2007/07/10(火) 20:21:22 ID:EUMC/iwP

「今日の彼らのスケジュールですが、久しぶりにタルタロスに登るようでございます」
 リムジンのハンドルを握ったエリザベスが、SEESの行動予定を伝えてくる。
 SEESとは月光館学園のペルソナ使いで構成された特別課外活動部のことだ。
 弱い力でシャドウハンターを気取っている彼らを、俺様は何かと目を掛けてやっている。
 何故かと問われれば、気まぐれとしか答えようがない。
 なにしろ、俺様自身にもよく分からないでいるのだ。

 エリザベスが説明を続ける。
「今夜からいよいよ焦炎の庭ハラバに突入する予定ですわ」
 ハラバはタルタロスの165階から始まる長丁場のブロックである。
 途中5体もの番人が行く手を遮る難関ともなれば、俺様の助けが必要になってくるだろう。
「差し出がましいようでございますが……今の彼らの実力から考えますと、時期尚早と言わざるをえません」
 エリザベスはそう言って、俺様お気に入りのSEESを気遣う。

 リアシートにふんぞり返っていた俺は、黙したまま鷹揚に頷いてみせた。
 運転中に構ってやると、気もそぞろになったエリザベスが事故を起こしかねない。
 それが原因で、俺様たちは3度ばかり死にかけたことがあるのだ。
 絶世の美女と心中するのも悪くないが、俺様にはまだやることが残っている。
 少なくとも来年1月末までは死ぬわけにはいかない。
 エリザベスも充分わきまえており、バックミラーに俺様が映り込まないようになるたけ注意していた。
 その後ろ姿がなにげに寂しそうなのは、本日タルタロスに行くことで俺様と愛し合うことができなくなると知ってるからだろう。
 いつも謎の微笑みをたたえ、本心を悟らせないようにしている彼女だったが、こういう時にだけ感情の起伏を垣間見せる。
 そのギャップがなんとも可愛らしかった。

 ちょうどその時、リムジンが白河通りのホテル街に差し掛かった。
 俺様は急にエリザベスを抱きたくなり、その欲望は止められそうになかった。
「エリザベス。今夜は徹夜になるから、今のうちに体を休めておこう」
 俺様はそう言って、前方に見えてきた豪奢な作りのシティホテルを指定した。
 桐条グループが経営し、世界展開しているホテルチェーンの本店である。
 作りはケチ臭いが、保安面ではなんとか合格点をあげてもいいだろう。
「かしこまりました」
 俺様が言う休憩が、必ずしも体力の回復に該当しないと知りながら、エリザベスは涼しい顔でエントランス前へと車を向ける。
 ただ彼女の耳は真っ赤に染まり、小鼻はふくらみ気味になっていた。
508俺様参上:2007/07/10(火) 20:22:00 ID:EUMC/iwP
 めざとく俺様専用リムジンに気づいたドアボーイが知らせたのか、総支配人が転がるようにして回転ドアから飛び出てくる。
 そして自らドアを開いて俺様を出迎えてくれた。
「これはこれは、いつもながら急なご来訪で……事前にお知らせいただければ、我ら一同でお出迎えできたのもを……」
 総支配人は背後に控えた一個小隊ほどのボーイたちとともに最敬礼してみせた。
 俺様は「何を馬鹿な」と鼻で笑った。
 事前に予約など入れれば、グループ総帥の桐条武治が陰気な顔を見せかねない。
 俺様は見ずに済むものは、なるたけ見ないようにしているのだ。

 もっとも、彼の愛娘の美鶴なら大歓迎だが、今日はそれも受け付けられない。
 なにせ今日の俺様は最強の美女をお供に連れているのだから。
 美鶴もペルソナ使いであるとは言え、その実力はとなるとお話にもならない。
 変にエリザベスに対抗心でも燃やされたら、あたら美女が一人地上から消えることになる。
 俺様としても希少価値のある美人が減るのは嫌だし、そんなことが原因でキタローに嫌われるのも困る。

「いつものお部屋でよろしゅうございますね?」
 総支配人自らの先導でエレベーターに乗り込んだ俺様たちは、最上階の更に上へと向かった。
 そこに俺様専用のペントハウスが待っていた。
 元は武治が自分の隠れ家として使っていたもので、是非貰ってくれと頼み込まれて仕方なく譲り受けた専用室である。
 最後に使ったのはストレガの連中と乱痴気パーティをした時だから、ここを訪れるのも2ヶ月ぶりのことか。
 あの時は、ドラッグでハイになったチドリに3人並んでムチでぶたれて大変な目にあった。
 タカヤとジンが、その後おかしな道に進んでいなければいいのだが。

 俺様が苦笑しながらペントハウスに入ろうとすると、エリザベスが着替えの入ったバッグを差し出した。
「それではわたくしはロビーで待機しております。何かございましたら携帯の方にお願いします」
 俺様はつまらない小芝居に付き合ってやる気にもなれず、アゴだけを使ってエリザベスに部屋へ入るよう促した。
「まだビジネスタイムですわ。オフになるまで、あと3時間ございます」
 エリザベスの返答は素っ気ないものだった。
 俺様が自分の目の前で舞子を抱いたことに拗ねているのだ。
509俺様参上:2007/07/10(火) 20:22:46 ID:EUMC/iwP
「なら有給休暇を取るんだな」
 エリザベスの嫉妬など慣れっこになっている俺様は、細腕を掴んで強引に部屋へと連れ込んだ。
「あれっ、何をなさいます。わたくし、この様なお勤めをするために雇われたのではございま……んんっ……」
 まだ怒りを収めようとしないエリザベスの口を、俺様の口で無理やり塞ぐ。
 直ぐに機嫌を直したのか、エリザベスが積極的に舌を絡ませてきた。

 長いキスの後、うっとりとなった彼女の制服のホックを外していく。
 ブルーの制服がはだけると、巨大な、それでいて型くずれしていない乳房が飛び出てくる。
 最初、シリコンでも入っているのではないかと疑ったほどの巨美乳である。
 同じデカパイでも鳥海いさ子の崩れかけとはモノが違う。
 はがくれのラーメン並みにコシがあり、柔らかさと張りを兼ね備えた逸品なのだ。
 そして、その逸品を好きなだけ揉みし抱き、しゃぶり上げるのは俺様だけに許された特権なのである。

「エリザベス……素晴らしい……」
 俺様は感極まって呻き声を上げてしまう。
「いやぁっ、プライベートではベスと呼んで」
 悶えきったエリザベスは、取り乱した末に態度どころか口調さえも変えてしまった。
 ただのオスとメスになろうとの申し出を、俺様は快く受け入れる。
 ベスを抱く前に、舞子の匂いの染みついた逸物を清めておこうと考え、俺様はシャワールームへ向かった。
「いやぁ〜っ。放っておかないでぇ」
 もう寸刻も我慢できないのか、ベスが金切り声で俺様を制止する。

「はしたないなぁ。しばらくこれで我慢しててくれ」
 俺様は側頭葉に意識を集中させ、力強く念じた。
「アナンタッ」
 俺様が叫ぶと同時に、ベスの足の間に7つの首を持つコブラが出現した。
 この地球で俺様に従う30億余の下僕のうち、法王のアルカナを持つ異国の神である。
 アナンタは7つの鎌首をもたげると、ベスの股間めがけて伸び上がった。
「ひぃっ……ひぃやぁぁぁ〜っ」
 クリトリスからアヌスまでの泣き所を同時に責め立てられ、ベスがこの世のものとは思えない絶叫を上げる。

 幸いなことに、防音設備はパーフェクトである。
 好きなだけ声を出すといい。
 俺ははしたなく乱れまくる美人秘書を後目に、シャワールームへと入っていった。
(つづく)
510名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 20:24:37 ID:EUMC/iwP
ぶつ切りになってゴメンね
一刻も早く読んで貰いたかったんだ
感想よろしく
できるだけお手柔らかにお願いします
511名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 21:40:27 ID:DI3Mmzt2
GJ!
512名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:20:13 ID:EUMC/iwP
>>511
GJありがとう
今、最後の一行だけ俺様が俺のままだったことに気付いて自己嫌悪に浸っているところ
次から気を付ける
513名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:01:05 ID:6PluOeD0
お手柔らかにということなので、なるべく優しく感想を。

別 に ペ ル ソ ナ 3 じ ゃ な く て も よ く ね ?

キャラや設定の多少の改変は二次創作パロディには付き物だが
ここまで改変するんだったら、最初からオリジナル作品のほうに投下するのはどうだろう。
超能力スレとかさ、この板にもあるんだし。
514名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:12:46 ID:DI3Mmzt2
嫌なら見るな、キャラはペルソナ3だし問題ない
わざわざ区切り入れて言うほどのことじゃないし失せろ荒らし
515名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:31:45 ID:EUMC/iwP
ゴメンよ、悪いのは僕の力不足なんだからこれ以上荒れないで
それに端から見たら僕がID変えて逆ギレしているように見えちゃうよ
この次はもっとみんなが楽しめる作品にするからとにかく落ち着いて
「俺様」設定がいけなかったのかな
次はやっぱり「僕」に戻そうかな
516名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:37:17 ID:i29pPiEh
GJ
517名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:51:11 ID:a6oB+Qpv
いや、ここまで突き抜けたSSならやはり「俺様」が一番しっくりしているだろう
俺様SSは数限りなく見てきたが、この作品は白眉の出来栄えだ
GJつけるとまた例の荒らしを誘い込むことになるんだろうけど、俺からもGJを贈らせてもらうよ
お陰でいつもと違ったエリザベスを楽しむことができたよ
518名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:59:54 ID:2dtlqlew
今一気に読んだ
本当に書いてただけでも驚きなのに内容を読んで余りの面白さに更に驚いた
キャラを痕跡がないまでにぶち壊しておきながら世界観は完全にP3テイスト
意地を張りとおす鼻とか、葉隠れラーメンのこしの強さにワラタ
519名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 00:06:36 ID:CETSWl8x
              \   ∩─ー、
                \/ ● 、_ `ヽ
                / \( ●  ● |つ
                |   X_入__ノ   ミ 俺は釣られないクマ ・・・
                 、 (_/   ノ
                 \___ノ゙
                 / 丶' ⌒ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
520名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 00:41:31 ID:QBLAv7ju
別に構わないんじゃね?
元ゲー自体の楽しみが「俺様」を主人公に投影して
現実じゃあり得ないこと疑似体験するところにあるんだし
あの世界に俺様が乗り込むのはむしろ自然なことじゃないの

ただベスには手を出すな
521名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 01:21:28 ID:kTFj5W3l
まーたテンタラフってんな、みんな

ss書いて、自演して、人不快にさせて
その労力を少しでも徳島の海に向けてれば海ガメがもっと戻ってくるのに……
522名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 01:37:50 ID:kruOBhQ/
自演てどこがよ?
ア、触っちゃダメだったか。ごめん。
523名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 02:07:30 ID:Ykm3X77i
>>521
お前、「書いたあるんですが・・・GJもらえるやつ」で有名な>>108だろw
自分の日本語の不自由さを棚に上げていい加減ウザイぞ
お前の存在こそ人を不快に冴えていることに気付け
てめぇはもらった粥でも食っりゃいいんだ
524名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 02:20:55 ID:kTFj5W3l
一応違うと言っておく……
粥ってなんだよ、粥って
525名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 02:36:17 ID:Q9+W7rqU
徳島の海を思いやる>>521>>108より萌えるから、まあいいやん。

俺様=主人公と思って読めば、まあ、>>510がドリームくさいのも
それはそれでヨシ。この調子で女キャラ全部ヤり倒せー
526名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 02:40:56 ID:7T5/i9HM
ヒント:風邪引いて寝込んでいる時食べるもの。普通は他人が作ってくれる

GJ付くと直ぐに作者の自演だと騒ぐ可哀相な人がいるようだけど
ここには作者と自分以外住民がいないとでも思ってるのかな?
自分の作品以外にGJ付くのがそんなに腹立たしいのかな
ゴチャゴチャ言っていないでまたSS書けば、本人を含めてみんなが楽しめるのに
527名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 07:56:26 ID:H+bzYPzO
ただ純粋に気持ち悪い
528名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 10:57:40 ID:npE/RS64
もうこの流れにお手上げ侍
529名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 20:12:23 ID:qSWvvndI
批判すりゃ見るな荒らしと罵られるし
GJと言えば作者乙と言われる有様だもんなぁ。
おちおち感想も書き込めんw

いったいこのスレをどーしたいんだ。
530名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 20:20:18 ID:GXZbS6C8
いや、そういう問題以前の話だろ…不自然さとか違和感しか感じないぞこのスレ
解ってやってるんだろうが気持ち悪いという表現がぴったり
531名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 22:12:26 ID:4SnjZqsp
既に予定調和の感もあるが
能とかプロレス、ドリフのコントと同じ臭いが
532名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 15:43:28 ID:/yutCsfr
アイギスは俺のオナカップだし
533名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 18:40:19 ID:4W0jgRJs
アイギスにマムコを付ける奴は判ってないぜ
あの何も付いてないのっぺりつるんとした感じが良いというのに
534名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 12:06:35 ID:ktHLefVW
なぁ、ここで一つ提案なんだがやんわりとした口調で書き込まないか?
なんでみんな攻撃的なレスばっかりになってるのがわからないがつまんないだろそれ
言いたい奴には言わせとけばいいし、GJつける人には暖かく迎えるって感じでいい
535名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 14:36:39 ID:GKXDeV3O
無駄
536名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 17:35:00 ID:r5birlNY
あかんSSばっかり書いてはる、書き手はんが宜しゅうないんと違います?
うちかて、ええSS読まさしてもろたら、いけず言いまへん
537名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 19:51:31 ID:ktHLefVW
だからそれをなんとかするんだよ
書き手じゃなくて俺ら読み手の方に問題があるだろ?
批判レスにはあえてネタで返しとけばいいからさ
538名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 19:57:46 ID:cF96jfYy
京言葉は確かに口調だけはやんわりとはしているがw
539名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 20:59:21 ID:hNhP0EtP
このぶぶづけ女! 自分でSSを書いてみなさいよ!

・・・ところでぶぶづけってなに?
540名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 22:07:59 ID:PibicW58
ぶぶいうて、お茶のことどすえ
うちも書いたあります、GJぎょうさん貰えるモン
541名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 22:33:52 ID:YURD/jIi
ブフ漬けじゃないのか
542名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 23:22:42 ID:KZZZuhvz
>>537
読み手に問題というか・・・頑張ってるのは自作自演臭い一部
あとは無反応か当たり障り無くレス返し
543名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 04:13:58 ID:EOc/Dpuk
SS書いても落とす雰囲気じゃないね
544名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 00:36:01 ID:2Vpk49gQ
静留厨うぜぇんだよ
個別スレと同じく廃墟にしてやろうか?
死ね
545名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 06:55:25 ID:Tn80AXv9
なーにが廃墟にしてやろうか?だよww
やれるもんならやってみやがれ、ど低脳がwwww
546名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 07:08:32 ID:pCcXcdOx
来る場所・・・間違えてますよ・・・

これくらい解りやすければ対処もしやすいのになぁ
進行してるのは内側からじっくり腐らせるたちが悪い方法だから困る
547名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 12:09:13 ID:y/meoScQ
548名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 15:43:26 ID:wHrry3tJ
ブブ漬けってお茶漬けだよね
帰り際に食べるもので
それ勧められたときは「早くカエレ」みたいな意思表示
549名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 16:18:05 ID:+dG19XtI
使い方まちごてはりますぅ
嫌な客が帰る意思表示をした後に
「やぁ、もうお帰りどすかぁ? ブブ漬けでも食べていかはったらよろしおすのに」
いうて、引き止める気ぃもないのに言葉だけで勧めるんどす
たまぁに、ほんまに食べていかはる方おりますさかい、ビックリさせられますしぃ
550名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 16:35:44 ID:7mntMmgK
つーか、すごい今更だがssに注意書きが有る無いくらいで騒ぐほどのもんかね?
>>412とか>>415>>490が子供みたいに騒いでるがチラシの裏に書けよと思う。
今までだって注意書きの無いssはあったし、そういうのに挙げ足とっても仕方ないだろと。

まぁ何が言いたいかというと、スルーって大事だよねってこと。
551名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 17:17:55 ID:IEwgHgEN
552名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 18:05:40 ID:Fx18xK01
タイプが過去のどれにも該当しないから残念だが別物だ
どこのスレにも変なのは居るんだねぇ
553名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 19:02:01 ID:72VPTIe8
>>549
客が何時までも帰らずに飯食うもんだから米が無くなって
茶碗に米じゃなく茶を入れて出したのが始まりだと言われてる。
つまり早く帰れの意思表示。知ったかカコワルイ
554名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 23:21:46 ID:S6/slPVr
いいかげんうざいんだけど?
555名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 12:59:45 ID:NXYQDyTt
誰かメパトラジェムを!
556名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 01:39:47 ID:/4PRucrb
女帝「だがテンタラフー(前コンセントレイト)」
557名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 13:22:33 ID:449O4uaK
いっそこのまま2,3ヵ月くらいssが投下されない状態が続いて
騒いでいた奴もいなくなるって道もあり………か?
558名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 17:05:06 ID:al+8eenM
>>557
その間廃墟にするまで叩き潰すがなw
559名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 17:20:56 ID:ifz0VcVr
スレ的にはもう廃墟だよ・・・・・・
まともな思考ができる職人と住人はほぼ去っとる
560名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 06:10:52 ID:JX4NLxsR
558 :名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 17:05:06 ID:al+8eenM
>>557
その間廃墟にするまで叩き潰すがなw


やっぱこのスレに荒らしはいたんだな。
これからは感想レスの中にアレなレスしてる奴見かけたらこいつの仕業ってことでいいな。
つーかどっから湧いてきたんだ。
561名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 09:18:26 ID:mS141aBA
お前みたいな乞食は相手にせずに
作家気取りの馬鹿だけをピンポイントで攻撃して潰すから無駄だけどなw
供給を断ってやればあとは乞食しかいないんで廃墟になるしなw
スレの救世主気取りのカン違い馬鹿が投下するのが楽しみw
叩きつぶしたい〜んwww
562名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 11:45:02 ID:bHRJfYAa
柿っパチでぇっす!
563名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 13:38:39 ID:0Ao5Ak0M
なんつーか、とうとう本性をあらわしたって感じだな
スルーに限るわ
564名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 01:10:28 ID:c3SBMi8r
いや専ブラ導入してあぼーんすれば良かったのに
荒らしている奴ってボキャブラリー乏しそうだから
簡単に飛ばせそうだし
565名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 03:22:39 ID:bZWkU3e2
>>564

過疎ったあげくに妙な勘違い野郎を召還して空気が凍り付いてさらに過疎化した挙句
その馬鹿のスレ容量も確認しない投下のせいで容量オーバーして潰れたんだが?
何事実歪めてんだ?
自分で建てたスレを伸ばしたい自己顕示欲は分からんでもないが
これだけ荒廃したらもう無理だろ
残念だがあきらめろ
566名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 06:18:51 ID:wqIGgVPP
完全制圧完成記念w























大勝利確定記念age
567名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 16:28:09 ID:G7dUTFpU
ここまで俺ともう一人の自演
568名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 16:04:36 ID:pDXp9/8r
メガテン厨の痛さは異常
569名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 01:28:31 ID:KXLQ2N8G
アイギスかわいいよアイギス
570名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 02:45:40 ID:VBohSaTh
乞食うぜぇよ乞食
571479:2007/07/24(火) 16:18:42 ID:33hChnnD
遅くなったけどお返事。
良かった、もっとボロ糞に叩かれるんじゃないかと思って不安だった。
いや実はね、この作品、スレの序盤のカプ話で「テレッテ哀れww」の時点で既にできていたんだ。
でも作品を寝かせるって意味であえて投下せずに置いといた。
だから>>87は自分だし、>>96-97が誰なのかも知らない。てか、誰だよ…。
もうちょっと寝かせとけばもっと良い話になったんじゃないかと思うと少し悔しい。
まぁでも楽しんでもらえた人もいるみたいなので、結果オーライかなと個人的に思っております。
572479:2007/07/24(火) 16:19:36 ID:33hChnnD
こっからは私信。

>>488
次はキタローを混ぜた話をやろうかなと思い描いています。
期待しないで楽しみに待っててください。

>>486,>>487,>>491,>>495
お褒めの言葉ありがとうございます。
もっともっとゆかりと、あと順平を好きになってください。

>>498
そうですね…。
爆笑はしてないですが勉強が足りなかったと思います。
作風を変えることは難しいですが、これからも作品を書くのでよろしくご鞭撻願います。
573名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:02:27 ID:r6ojX8uT

























































スレ終了記念カキコ
574名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:03:20 ID:r6ojX8uT



























































575名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:29:17 ID:rRmh5xpy
>>479
逃げて早く逃げて
576名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 03:16:49 ID:kJiZj/QS
何勘違いしてるんだ…
まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!
577名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 01:34:00 ID:Y8mD6h7E
どう考えたって落とすのは無理
578名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 03:16:23 ID:BG4YhGYq
このスレ自体を一度落としたほうが良くないか
579名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 20:30:38 ID:RQ6YSoSR
一度落としてメガテン・ペルソナ総合スレで新たに立てたほうがいいかもな。
フェスのアレ具合とこのスレの惨状を見るに、もはやP3単独でスレを立てる必要性も無いだろうし。
どーせメガテンスレも過疎ってんだしw
580名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 21:57:28 ID:CfbvHK1r
一応アトラス総合の方でメガテンも入ってるだろうし新たに建てるのはどうかと
ペルソナもあっちで良くないか?
581名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 22:17:55 ID:sJf6xPTu
頼むからこっち来るな。
582名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 02:19:55 ID:vG88Ib4I
重複のほうが問題
どうせ過疎なんだから問題無いだろ
583名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 07:54:51 ID:smWyAgrw
俺みたいにこのスレに残ってる書き手の存在も忘れないでくれよ…。
P3のssはまだまだ書きたいし、暇とアイデアがあったら投下したい、
けれどP3というスレが無くなっちゃあんまりだよ…。
第一、メガテン側の方としてはP3嫌ってるみたいだから統合自体無茶苦茶な話だし。

あと現在常駐してる荒らしもここ見てるんだし、そういう話は読み手スレでじっくり相談した方がいいかと。
というわけで保守の証としてageとく。
584名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 22:14:44 ID:C1rl1cQl
一人でも職人居るのはありがたい
反応はオマケみたいなものと思って頑張ってくれ
585名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 03:42:50 ID:DK5h1uD1
保守?
586名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 13:37:06 ID:7MGG+hE0
俺様マダー?
587名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:59:35 ID:9i8uAiPj
何でP3ばかりがこんな状況になってるんだ?
というか嫌われるような要因があったかどうかも定かじゃねぇ
588名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:03:14 ID:PCdVumDP
>>587
いやP3という題材には何の問題もなかっったが
お前みたいなスレの寄生虫たるP3厨がすべての原因だろ
思考、言動、あらゆるすべての要素、存在そのものがゴミ
589名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 07:05:52 ID:NnZm/0M3
もう少し具体的な部分を解かりやすく頼む
590名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:28:00 ID:3p+WsvMs
一人の投下職人が思ったような賞賛を得られなかったから
復讐鬼になってしまったんじゃよ・・・
591名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:27:45 ID:uMXVTwxd
完全制圧のひとってこっからでてきたんだっけ?
592名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:08:18 ID:bHDbHeYa
エヴァ板のカプスレにも昔出たらしいけどここのはコピー品っぽい気がする
593名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:56:47 ID:nfukQi8w
>>589
【コミュ】メガテンペルソナのエロパロ5【MAX】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153826089/l50
ここからこの争いが始まった。
P3作品が投下される中、真シリーズ作品が投下された。
GJが続く中、P3厨が「今はP3が旬なんだから他のは投下するな」と発言。
他の住人が「ここは総合スレだ。ふざけるな」と言い返す。
以後、荒れる。
取り敢えず、流れが知りたかったらこのスレの200辺りから読んでみるといい。
594名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 02:05:23 ID:nwWUCT7Q
何より3以前と3からはじめた人にとっては、どうしてもシリーズとして年数の開きがあったからな…
595名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 02:10:16 ID:0Cg9gw1u
元々メジャー所では無いのに分けたせいで共倒れかぁ・・・・・・逆に笑えてくる
596名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:33:31 ID:GcagfNx8
P3は今までのアトラス作品となんか違う雰囲気だもんなぁ
ライターも代わったし、岡田氏もいない、金子さんは後輩育成だし
それでも面白いところはあったけどな
597名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:33:56 ID:7vjC8fOI
保守っと
598名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 18:12:08 ID:g3kMDypQ
上げとくぜ
599名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 20:48:29 ID:FStRSioL
ほしゅベス

「皆さん、頑張りましょう。臥薪嘗胆という言葉がありますように、辛い今を耐え、その屈辱をバネに、このスレを盛り上げてくださることを願いますわ」





















「うるせぇんだよ、てめぇ!」
「きゃあっ! な、なにをなさるのです!」
「いつもいつも偉そうにしやがって…、お前のそのエロい体を見て、ベルベットルーム行く度に勃起していた俺の身にもなってみろってんだ!」
「なっ…! 関係な」
「うっせぇ! もう我慢も限界なんだよ!」「いやあああ! きゃっ!」
「うらうら、服装からしてエロいんだよ!」
「や、破かないで…」
「ああ!? なんだこのエロい乳は? くそっ! こうしてやるこうしてやる!」
「んあっ! やっ! 揉んじゃ…、はッ! だ、駄目で…、んん!」
600名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 14:04:31 ID:+NjNLBk5
ペルソナ3 手書き紙芝居 ポロニ案内編
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm678023
その2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm822973

 バロスw
601名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:20:11 ID:0LY6H/DJ
失せろニコ厨
602蜜満美鶴(序) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 09:26:46 ID:iLcBHnjD
始めまして
某スレへの投下を画策していたのですが明らかにスレチだろうと自重しまして
こちらに投下することにしました
エロっていうか…ギャグです
割合は五分五分だと思ってください
苦手な人はスルーで

題名 : 蜜満美鶴
登場人物 : 真田明彦、桐条美鶴

全10回
第1〜4回 : 状況説明
第5〜6回 : 前戯
第7回 : 本番
第8〜10回 : まとめ

あらすじ :
俺は真田明彦。
12体目の巨大シャドウ掃討作戦の後、ひどく沈痛な面持ちの美鶴を心配していた。
部屋に行ってみると、美鶴はひどく消耗して、全身から汗を吹き出している!
理由を聞くと…。
自慰の為にアソコに入れたシャドウが取れなくなったというじゃないか!
これは深刻な事態だ!

俺と美鶴の、ふたりきりのシャドウ掃討作戦が始まった!

盆休み使ってボチボチ逝きます
ではどうぞ
603蜜満美鶴(1-1) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 09:30:57 ID:iLcBHnjD
俺は真田明彦。
月光館学園高等部ボクシング部主将兼ペルソナ使いだ。

ボクシングを知らないものはいないだろう。
が、もしいたらとしたら鉄拳制裁だな。
いうまでもない、拳で己を表現する行為だ。
俺は拳で全てを語りたい、いや語る。

ペルソナ使いというのは…どう言えばいいのかな。
ペルソナという、もうひとりの自分を呼び出すことのできる者の事だ。
ペルソナは…ペルソナだ。
強くありたい、誰かを救いたい、そういう強い気持ちが形になったものなんだ。
仕方ないだろう! 俺にとってはそうなんだから!
つべこべ言うんじゃない。

俺はこのふたつの能力を駆使して、シャドウ征伐を行っている。
シャドウについても説明が必要だというのか…?
敵だ。
不定形のゼリー状であったり、神話伝説上の存在を真似していたりするがな。
敵だ。
だから俺は拳であいつらに挑む。

共に戦う仲間は、何人かいる。
ひとりでだって、充分なんだがな。
なにしろ、口うるさいまとめ役がいるんでな…その、逆らえないんだ…
俺より強いわけじゃないぞ?
ただその…俺の弱点を知っているんでな…
くっ、ぬかせ。
拳でなら俺のほうが強いに決まっている!

だが、そんなあいつが、弱々しいところなど見せるとなると。
さすがに、俺も心配になってしまう。
常に冷静沈着、まさに氷のような聡明さを誇るあいつが、だ。
なんだかんだで3年も共に戦ってきた…放っておくわけにもいくまい。
だが…俺にあるのは…拳だけだ。
604蜜満美鶴(1-2) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 09:31:50 ID:iLcBHnjD

満月の夜に出現する巨大シャドウも、12体全て、撃破した。
当然だ。
俺の拳があいつら如きに打ち負けるはずがないからな。
だが…その後が…問題だった。
目の前で父親を失った悲しみを…いったいどう言い表したらいい。
俺は孤児だが、育ての親が目の前で死ぬなど、考えたくもない。
まして実の父親となったら…その苦痛など、俺には想像もつかない。
あいつはそれを、体験してしまったんだからな…

一週間、あいつは相続問題や資産引継ぎの為に、休む間もなかったはずだ。
どんな気持ちでいただろう。
頼りにならない不甲斐無い大人達に、ひとり囲まれていただろう。
理解したいなどと、軽々しく言えたものじゃない!
俺は…なにもしてやれなかった。
己の無力さを痛感する…

俺達が生活してきたこの寮に戻ってきた時の、あいつは。
なにかに耐えて、気丈に振舞おうと懸命だった。
一見すれば何事もないという表情をつくってはいたが、俺にはわかった。
余りにも哀れだった。
そしてどうする事もできない俺自身は、もっと哀れだった。

だが。
硬直した現状は、打破するためにあるのだ!
俺は負けん!
無駄な事などなにひとつないのだ。
俺はできる限りの事をしてみせる!
見ていろ、シンジ!

俺は拳を握り締め、あいつの部屋の扉を叩き、声を掛けた。
「美鶴」
605蜜満美鶴(2-1) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 09:33:10 ID:iLcBHnjD

「あぁ…明彦か…」

部屋の中から美鶴の声が聞こえる。
弱々しい声だ。まったく…お前らしくもない…
くそっ、ここで引いてなるか!
「ああ、俺だ。 …今ちょっといいか」
「い、今だと…いやその…ちょっと待ってくれ…」
部屋の中ではなにやら、パタンパタンとうごめく美鶴の気配がしている。
片付けでも始めたのか…そう思った矢先。

二階が揺れるほどの突然の振動と物音、それに続いて美鶴の悲鳴が!
「あぁぁぁぁああああっ」
「おい!? どうしたっなにをしているっ」
咄嗟に手をかけたドアノブを回すと、鍵はかかっていない!
俺は余りの出来事になりふり構わず部屋に飛び込んだ。

「うぅっ…」
床で美鶴がうめいている。
どうやらベッドから勢いよく落ちたらしい…俺はホッと胸をなでおろした。
だってそうだろう。
美鶴の部屋に許可なく入った瞬間、氷結魔法を喰らった事など。
一度や二度ではない。

…いや待て! 胸をなでおろしている場合か!
俺は美鶴に駆け寄って抱き起こした。
「おい! いったいどうしたんだ」
「あ…明彦…」
美鶴は…制服姿のまま横になっていたらしい…
しかしどうしたというのだ、この…全力疾走したかのような全身の汗。
顔中にはぷつぷつと玉のように脂汗が吹き出ている。
美鶴はあえぐような荒い息をしている。
「美鶴…お前これは…体調不良にもほどがある」
俺は美鶴をベッドに座らせると、ハンカチで美鶴の額を拭いた。
「なんだ…すごい熱じゃないか、どうして誰にも言わない」

「うっ…ふぁっ…い、いいんだ言わないでくれ」
美鶴は絶え絶えにかすれるほどの声で言うが、ぐったりとしている。
思うように身体に力が入らないらしい。
いつもなら『やめろ馬鹿者っ』くらいの罵声が飛んできそうなものだが。
それすら言えないとは…余りにも憔悴しきっている!
「言わないわけにいくか! とにかく…そうだな山岸でも呼んで」
606蜜満美鶴(2-2) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 09:34:02 ID:iLcBHnjD

「だ、だ、駄目だ馬鹿者っ」
ここで言うのかお前は!
「ふん、ぬかせ! やせ我慢もほどほどにしろ」
「や、やせ我慢だとぉっ…いや確かにやせ我慢なんだが」
「だろうが! 俺を甘く見るな、呼んでくるからな」
そう言って立ち去ろうとする俺を、美鶴が両手で引きとめた。
「いや…駄目なんだ…頼むから…待ってくれ」
ありえない…美鶴らしからぬ弱々しさだ…これは相当に重症だ。
「だがな、こんな症状では」
「いやだからいいんだ、いいんだ…」
「いいわけがないだろう…なにか理由でもあるのか」
「そ、それは…」

美鶴はうつむいてしまった…どうもおかしい。
前髪は汗でべったりと顔に張り付き、まるでヨモツシコメのようだ。
岳羽が見たら腰を抜かすだろう…理由はそれだろうか?
だがこんな重症時に、そんな笑いをとろうなどと…この美鶴が…
「どうしても秘密にしたいというなら…俺は口は固い」
俺の言葉に美鶴はビクリと肩を震わせる。
それほどまでに重要なのか…ヨモツシコメが。

「うぅ…本当は…本当は明彦、お前にも黙っていたいんだ…」
泣きそうな顔をして美鶴がささやく。
「くっ…それでは解決にならんだろうがっ」
歯切れの悪い美鶴の言い回しに俺は声を荒げる。
「さぁっ理由を言うんだっ」

10秒ほどの沈黙。
リングの上ならもうレフュリーストップだ。
だが俺も、TPOくらいわきまえている。
だいたいがだな…美鶴に逆らってもいい事は…余りないからな…
俺は美鶴の回答を根気強く待った。
10秒。

唇を震わせながら、美鶴は答えた。
「あ…あのな…その…そのだな…えーと」
俺は思わず拳を天に突き上げた。
「答えになっていないだろうっ」

「くぅっっ!!」
美鶴は顔中真っ赤にしながら、吹っ切れたように叫んだ。
「自慰していたんだっバカァァァァァァ」
607蜜満美鶴(3-1) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 09:36:10 ID:iLcBHnjD

「なんだ、自慰だったのか」
俺は胸をなでおろした。
「それなら安心だ、健康的な適齢期の者なら当り前にしている事じゃないか」
できる限り優しげな微笑を浮かべたつもりだったのだが。
美鶴はびくりと身を震わせた。
「い、いや…そんな凄みの効いた顔で言われても、その…」
美鶴は言いよどんでいる…なんとも歯切れが悪い。

「大丈夫だと言っているだろう…もう大丈夫だ美鶴」
「だ、大丈夫だとぉっ!? ひ、人事だと思ってっ! 明彦おまえという奴は」
「なにっ!? 大丈夫じゃないのか? なにが大丈夫じゃないんだ」
「え…いや…」
「だからなぜそこで言いよどむ」
美鶴は充血した目を両手で覆うと、搾り出すような小声で言った。
「…止められなくなってしまったんだ」

むう。
さすがにそれは度を越している。
「あのな…」
「い、いやだから! 止めたいんだ今すぐ止められるものならぁっ」
「じゃあ止めれば」
「できないんだ! できないんだ明彦! あぁあぁあぁ」
美鶴は頭を抱えて前のめりになり、身体を振るわせた!
「シャ…シャドウが出てこなくなってしまって…」
608蜜満美鶴(3-2) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 09:36:51 ID:iLcBHnjD

「シャドウ!?」
俺は驚愕した。出てこないだと!?
「美鶴おまえ…どういう事だ意味がわからない」
「わっ、わからないのかっ」
「うむ、わからん」

美鶴は両手を振り回し歯軋りしている。
「こういう時おまえという男はいつもいつもいつもいつも」
「いやだから落ち着け」
「説明しなきゃわからないのかぁっ」
「うむ、わからん」

「あぁあぁあぁあぁあぁ」
美鶴はぐったりと両手を脱力させた…落ち着いたか?
「あ、あのな…出てこないというのはだな…」
「うむ」
「こ…ここから出てこないと…いう事だ…うぅ」
美鶴はわなわなと震えながら手をかざした…下腹部に。

「腹か…シャドウを食ったのか…女の自慰にはそういうものもあるのか」
「バカァァァァァァァァァァァァァァァッ」
「だって腹だろう」
「おま…おまえという男は! 私にそこまで言わせないとわからないのかっ」
「だって…腹だろう」
「あ、明彦…まさか私を弄んでいるんじゃ…」
「ぬかせ! これだけ心配しているのに! おまえの説明不足だっ」
「…ひ…ひひひ…」
美鶴がおかしな笑いをたて始めた…おいおい気は確かなのか。

まいった…美鶴はますます消耗の度合を激しくしている。
こういう時、確かに俺は役不足かもわからん。
だが!
俺はどんな勝負にも負けないと誓った!
「すまない美鶴…わかるように言ってくれれば、協力は惜しまないから」

美鶴は今にも泣き出しそうに、唇を震わせながら声を絞り出した。
「…膣」
609名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 12:56:00 ID:eQHPIE3s
GJ!
wktk
610名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 15:10:43 ID:IbEFfmrw
腹が痛い
611名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 15:28:52 ID:w4273peK
脳筋肉彦、お見事ですw GJGJ!
どうせなら、がんがってシャドウをひっこ抜くところまでやっておくれ。
612名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 19:59:39 ID:TGzWD+N9
全裸で待つ
613名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 20:10:51 ID:Jfea0z32
「体調不良にもほどがある」の辺りから笑いが止まらないんだが
614名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 21:39:58 ID:0oHl6aL9
ワクテカして続きを待ってるお(0゜ ^ω^)
615名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 22:23:40 ID:/DPas7qD
ヨモツシコメワロスwwwwwwww
616蜜満美鶴(感謝) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 22:36:56 ID:+frXVwXh
ありがとうございます
そう言ってもらえると投下しがいがあります
では続けて逝きます
617蜜満美鶴(4-1) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 22:39:14 ID:+frXVwXh

うむ…これでは埒が明かないな。
説明不足の美鶴と、それに苛立つ俺の会話はまだ続いたからな。
だいたい話し始めておいて途中で言いよどむとは…
いやそれ以上は言うまい。

最後の巨大シャドウを倒した時。
奴は無数の部下を引き連れていたのだ。
白い神像を模したもの以外にも、マーヤという名のシャドウもいた。
マーヤは…人の手と同じ構造の触手を持ってはいるが。
基本的にゼリー形状をしている。

俺達はチャンスを逃さず、一撃必殺の総攻撃を仕掛けたのだった。
その際、美鶴は得意の剣捌きを繰り出したあと。
そのマーヤをヒールで足蹴にしたというのだ。
まぁそれはいいだろう、実に美鶴らしいじゃないか。

さて討伐作戦から戻ってきてみて、美鶴は気づいた。
ヒールに、マーヤの残滓がこびりついていたのだ。
しかも!
まだ生きていて、うねうね動いていたというのだ!
618蜜満美鶴(4-2) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 22:39:57 ID:+frXVwXh

美鶴はそれを適当な小瓶に詰めて、保存しようとしたらしい。
実にグッジョブ。
敵を知り己を知れば百戦危うからず、だ。
生きたシャドウの標本となれば俺でもそうしただろう。

ただ…美鶴はその…シャドウ討伐のあと。
自慰をする習慣があったようだ…
興奮状態でする自慰が心地好かったと言おうか。
みんなの前で冷静沈着を装うぶん、自室に戻れば…その。
思いっきり発散しようとしたのだろうな。

そう、美鶴は…小瓶に詰める前に…試してしまった。

マーヤは、その…例の場所に入れられた途端。
活性化し、奥へと潜り込んでしまった。
それでも美鶴は努力したのだ。
できるだけ指を突き入れてマーヤを捕まえようと。
指先から氷結魔法ブフを撃って撃破しようと。
しかし…
そのマーヤは氷結無効属性を持っていた。

そして。
出せなくなってしまった。

…。
……。
一週間かっ!!
むう…
さすがにそれは度を越している…
619蜜満美鶴(5-1) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 22:41:24 ID:+frXVwXh

「だがわからんのは…なぜシャドウは活性化したんだ、なぜ一週間も活動できたんだ、そこがな」
俺は真剣だぞ、いつだって真剣だ…だから真剣にそう訊いたんだ。
「それがわかっていたらこんな事にはならんっ」
美鶴は顔がゆがんで、半分泣いているようだ。
「そこだ美鶴、桐条家つきの医師に相談すればよかったんだ! 原因究明も果たせただろう」
「ババババ馬鹿をいうなっ…その、なんだ…」
美鶴はためらっている…そして閃いたようだ。
「ほら、シャドウだけに一般人は危険だろう? な? な?」
「なるほど! 確かにそうだなっ」
「いや…明彦おまえが素直で嬉しいよ…」

だが俺は曖昧な事が許せん。
こういう細かい事柄からきっちり抑えていかないと被害は拡大する一方だろうからな。
「メンバーには女子もいるんだ、相談は迅速にすべきだったろう」
「できるかっ! そんな事してみろ…きっと…きっと」
「きっと…なんだというんだ」

「じゃあ例えば山岸に相談したとしよう!」
「あぁ、山岸にな…で?」
「そんな方法でなくても私がたくさん道具を貸してあげますから〜などと言うに違いない!」
「…問題ないだろう」
「次は岳羽だ!」
「あぁ、岳羽にな…で?」
「センパイいつもそうしてるんですね、お好きなんですねへぇ〜などと言うに違いない!」
「…問題ないだろう」
「さらにアイギスだ!」
「あぁ、アイギスも女性型だしな…で?」
「シャドウを使用した作戦を遂行していたのですねなるほどな〜などと言うに違いない!」
「…問題ないだろう」
「おまえはデリカシーというものを知れっ!」

来た! 氷結魔法ブフ!
しかし威力がない…簡単に見切ってしまった。
「まぁよくわからんが…いいだろう、それでなぜ俺には言えるんだ」
美鶴はガックリと力を落とした…ブフが見切られたのが相当こたえたか。
体中がプルプルと震えている…状況は思わしくなさそうだ。
「明彦…おまえと話すのは疲れる…」
「疲れている場合じゃないだろう!」
「逆ギレするな!」
「いいからはっきり言え、言ってもらえれば俺は納得できる」
620蜜満美鶴(5-2) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 22:42:12 ID:+frXVwXh

「明彦…おまえはあのマーヤの属性を覚えているか」
俺はあの、一週間前の対巨大シャドウ戦を頭で反芻した。
「氷結無効だったのは確かだが…いや待て! そうか電撃が弱点だった!」
そう、俺は思い出した! あの総攻撃の下地を整えたのは、俺のジオンガだったのだ!
「つまり美鶴! 俺にそのマーヤを倒せというんだな!?」

「…ここまで話さなければ理解してもらえなかったというのは…正直ショックだ」
美鶴は唇を噛み締めている…
「ふん、ぬかせ…よしそうとわかれば早速! さあ美鶴そこにじっとしていろ!」
「…は?」
「外側から何発撃てばいいかわからんが、最大威力でできるだけやってみる」
「だからちょっと待て! 待て明彦! 私に死ねというのかっ!」
「あぁそうか、反魂香を持ってこよう」
「いやそうじゃなくて…こうもっと…穏便に、だな…」
「…そんな方法があるのか、どんな方法だ」

またしても10秒。
俺は…あえて待ったとも。

「その…指で探って…マーヤだけを狙って…くっ…くれないか…」
「うむ! それは効率がいいかもしれんな」
「ああああああああああ」
美鶴は派手に泣きながらスカートをたくし上げた。
621蜜満美鶴(6-1) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 22:46:27 ID:+frXVwXh

そうと決まれば実行は迅速に。
俺は美鶴の薄紫色の下着に手をかけた…途端に美鶴の目が大きく見開かれる。
「待て! 待て待て待て待て明彦っ」
「…なんだどうした、ここに指を入れるんだろう」
俺は両手で美鶴の下着をつかんだままの姿勢で止まった。
「いいいやあのな…見ないで…なんとかできないか…」
美鶴は相変わらず涙を流しながら、ひきつった笑みを浮かべた。
「そりゃ…難しいだろうが、まぁおまえが言うならな…」
俺としては目視しながらのほうがいいのだが…逆らうわけにはいかないからな!

俺は下着を脱がせるのをやめ、代わりに右手を下腹部に差し入れた。
「ひぅっ」
美鶴が身体をびくりと振るわせたが、まぁ仕方ない。
俺はまず、入り口を探り当てるために人差し指を這わせた。
「う…ぅあっ」
「美鶴そう力を入れるな…む、ここか」
「あひっ…バ馬鹿そこは手前過ぎるから…」
「そうか…じゃあずっと下がって…うむ、こっちだな」
「あぁあぁあぁぅっ行きすぎだ馬鹿者ぉっ…ひぃぃっ指を入れるなぁぁっ」
「むぅ…いくつもあるんだな…」

スカートをたくし上げている美鶴の腕がわなわなと震えだした。
「…おまえは本当に…弄んでいるわけではないのだろうな…」
俺は思わず指に力を込める。
「ばかやろうっ! 相手はシャドウだ、慎重にならざるを得んだろうっ」
「あひぃっ」
美鶴がおかしな声を挙げたが、俺は急ぐしかないのだ。
前でもなく後ろでもない、その間に、ようやく俺は辿りついた。
「よしっ! ここだな? 美鶴ここで間違いないな? どうだここだろう」
俺は確かめるように、その入り口とその周囲を、複数の指で探った。
「あぁあぁあぁあぁあぁ…いいいいいいから…合ってるから…あぅ」
「そうかっ! よしそれでは…進入を開始するっ」
「ふぁあああああああぁっ」

俺は人差し指で中をまさぐる…上下左右、思っていたより深いようだ。
「ひぃあ…んんあっ…あっ…明彦頼む…もっと優しく…」
俺が人差し指を動かすたび、美鶴が力を込めるので、やりにくくてかなわない。
「これはシャドウ討伐作戦だぞ…そんな事言ってる場合じゃない」
「あはぁっ! あっうあっ…」
美鶴の声は返事になっていないが…まぁ聞いていると思うしかあるまい。
そうこうしているうちに、違う感触のものが指先に触れた…マーヤか?
「おい、いたぞ! よし! 喰らえジオ!」

俺の指先から電撃魔法が発せられた!
ペルソナ使いはペルソナを呼び出すことで魔法を使うのだが。
もう3年も扱っていると、簡単な魔法くらいは指先から出せるのだ。
できればもっと威力の強い上位魔法を使いたいが…
美鶴に釘をさされてしまったからな。
それにこのジオ…効果の実感が…いまいちだった。
だが美鶴は大きく身体をのけぞらせた…
622蜜満美鶴(6-2) ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 22:48:16 ID:+frXVwXh

「ノオォォォォォォォォォォッ」
…英語か?
「美鶴どうした、大丈夫か」
ひくひくと振るえながら美鶴は顔を向けた…大泣きしている。
「ひぃぃ…す…すまん…余りの事につい…」
むう…消耗している美鶴には酷かもしれない。
「マーヤにはかわされたな…指一本ではどうにもならん、よしもう一本」
「えええええええええええええ」
蜜鶴の声はなんだかもう意味を読み取るのが難しくなっている。
良いのか悪いのかはっきりして欲しいところだが。
迷っている暇はないのだ、俺はさらに中指を追加し、2本の指で探りを入れた。

「ひぅぐあぅうふぁうわぁあああ明彦明彦明彦ぉっ」
「こら美鶴、そんなに力を入れると探れん…緩めろ緩めろ」
「いぁあああだってだって明彦明彦おまえだってだっておまえ」
「くっ…これ自体が狭いんだな…押し広げながら…うむもう少し奥も」
「いやぁぁぁぁぁああっ! 駄目だぁっ指で挟んだりしちゃ! ひゃぁぁ」
「うーむマーヤかと思ったのだが違ったな」
「ぃやぁぁぁぁぁ…あぐぅっ…ふぇ…んあぁ…あん…んんんあっ」
「おっ! これは! 今度こそ! よし指2本でジオだっ」
「いやあああああああああああっ!」

またしてもマーヤは逃げたようだ…どうもうまくいかんな。
「ふうーっ…ふうーっ…ふうーっ…」
美鶴はめちゃくちゃな髪を顔中に貼り付けながら荒い息を続けている。
ひっきりなしに涙が流れる両目の周囲は真っ赤だ。
こころなしか瞳がうつろになってきている…まずいな、これはまずい。

「指2本でもどうにもならずか…どうする美鶴」
俺は探索を続行しつつ美鶴に問いかけた。
「どうって…もう…どうにかしてくれ…」
美鶴は半開きの口を閉じる気力もないようだ。
「だいたい指というのがいかん…せめて拳ごと入れば」
「無茶をいうなぁぁぁぁぁっ」

そうしているうちも俺は指を動かし続けたのだが。
マーヤはさらに奥へと入り込んでしまったようだ。
俺は指を動かしながら思案をめぐらせた…

「なあ美鶴」
「…あっ…んぁ…な…なに…?…あっはぁぅ」
「直接接触攻撃は無理のようだ」
「はぅ…んんっ…む、無理なんて…あん…らしくない…んふぁ」
「いや…あえぎながらいわれても」
「ばっ馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ…あんっ…」
「例えば粘性の高い液体などはないか…そいつでこの中を満たして」
「んはっ…うくっ…そ…それで…あっいやっ」
「その液体を通して電撃を伝えるんだよ、できれば人体組成に近い成分がいい」
「え…それというのは」
そして俺と美鶴は、ほぼ同時に声をあげた。

「あぁぁーっ!」
623 ◆TanatswBF. :2007/08/14(火) 23:06:47 ID:+frXVwXh
とりあえず今晩はここまでです
624名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:36:53 ID:3y3JfScc
明彦ひどすぎるwwwww
625名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:47:57 ID:GNQtLXtZ
やばい、実にエロでパロでよろしいw
626名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:48:39 ID:Jfea0z32
脳筋最強だな
面白すぎる
627名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:03:12 ID:w4273peK
腹よじれるかと思ったw
昭彦、バカすぐるよ(褒め言葉)。
続きも楽しみにしてる!
628名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 13:17:07 ID:N7bdkCbu
あきみつ好きにはたまらんwwww
美鶴可愛いよ美鶴
629 ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:09:57 ID:e4PBE8v4
う、嬉しいです
自分が書くエロパロはこんなスチャラカばっかりなんで
真っ当に抜けるエロじゃないんですが
楽しんでくれる人がいてくれて良かったです…

では今晩も逝きます
630蜜満美鶴(7-1) ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:12:09 ID:e4PBE8v4

「ふっ、どうやら同じことを考えたようだな、美鶴!」
さすがは3年も一緒に戦ってきた仲だ、意思の疎通は完璧だ。
「ばばばバカバカ馬鹿者ぉっ! そそそれだけはそれだけは」
美鶴が激しく首を横に振る。
俺は半ば呆れながら、諭すように声をかけた。
「これはシャドウ討伐作戦だぞ、冷静迅速が第一だ」
「なにが冷静なんだぁぁっ! 明彦おまえやっぱり弄んでいるんだろう」
「な、なにを言っている! この状況で最善の方法といえばそれだろうっ」
「おまえ…おまえ…私はそんなに進歩的でないんだぞ」
「だからなんなんだ、よくわからんが」
「少しは意思の疎通というものがないのかぁっ」
うぅむ…美鶴は通じていないと思っているようだな。

「わわ私は…まだ未…未経験なんだ…」
美鶴は号泣しながらも、嗚咽をこらえて声をかすらせる。
「それが問題になるのか」
俺はこの間もマーヤを捕捉すべく、2本の指を盛んにまさぐる。
「あぁあぁあぁ…おまえに理解してもらうのは無理なのか…アハ…アハハァ」
美鶴がひくひくと笑いをつのらせる…いよいよもってまずい。
しかもマーヤは勢力を衰えさせずに、縦横に逃げ回る。
こうなれば一旦、マーヤの勢いを削ぐしかあるまい。
「時間がかかるな、奴の足を止めねば…よし! ここでタルンダ!」
「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ」
なんだ…?
美鶴が叫ぶとは…まったくわからん…

「あはあはあはあはあはぁああぁぁぁ」
美鶴が途端に身体をくねらせ始めた。
「ど…どうしたんだ美鶴…?」
「あぁあぁあぁ…ああ明彦ぉ…いいよいいんだ…」
「な…なにがいいんだ…さっぱり読めない」
「もう…なんでもいい…どうにでもして…」
「いや…あのな」
「い…入れて…入れてくれ…あぁぁ早く、早くぅーっ」

うむ…マーヤに撃ったはずのタルンダが、美鶴に効いてしまったらしい。
タルンダは防御力を下げる魔法なんでな…
いうなれば美鶴の心の防御力を下げてしまったんだな。
まぁ、これも不幸中の幸いというところだろう。
戦闘中はなにが起こるかわからないものだ。
臨機応変に対処するのも、優れたファイターの能力といえる。

「よしっ! いいだろう! では第二段階だ」
俺は美鶴から指を抜き取り一旦下がると、自分のスラックスに手をかけた。
ベルトを緩め、ジッパーを下ろし、トランクスごと一気に押し下げる。
「ひぃっ!!」
美鶴が悲鳴をあげた…なんなんだ?
「あああ明彦おまえ…そ、そんな…それは…無理じゃないか…」
「なにが無理だというのかな…よくわからんぞ」
「だってだっておまえ…それはちょっと…大き過ぎるだろう…」
「は? …いやあまり比較などした事はないが…むしろ都合いいだろう」
「どう都合がいいというんだぁぁぁぁ私は未経験だと言っているのにぃぃぃ」
「だからできるだけ奥まで探れるだろう、中指より遥かに長いしな」
「あうぅぅぅ」
「それに指に比べて遥かに太いんだ、これでしっかり塞いで逃げ場をなくせば」
631蜜満美鶴(7-2) ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:13:12 ID:e4PBE8v4

「というかそもそもなんで準備万端なんだおまえはぁぁぁっ」
美鶴がバサバサの髪を振り乱し、涙を飛び散らせて叫ぶ。
「いやまぁ…俺も健全な適齢期の男子というわけでな、ハハハッ」
俺はできるだけ快活に言い放ったつもりなんだが…美鶴はいよいよ泣き出した。
「うっ…うぇっ…やはりおまえは私を弄んでいたんだな…ぐすっ」
「だからなぜそうなるんだ!? もっとポジティブに考えろ」
「ばかばかばか馬鹿者ぉっなにもわからないふりなどしてぇぇうっうっうっ」
美鶴は力の抜けた両手で俺の胸をポカポカと殴る。
うむ、やはり拳ならば俺のほうが格が上のようだな…
いや、消耗している美鶴にそれを言うのは酷だろうな。

「だが美鶴、どうする…納得いかない事があるなら、ひとまず引くか?」
すると美鶴の手が止まる。
「え…」
「いやだから、万全の体勢が整うまでは退却もひとつの戦略だという事だ」
「お…おいおい明彦…」
美鶴は真っ赤な眼をして、急にもじもじと身じろぎしだした。
しかし作戦は作戦だ、事前の入念な打ち合わせは必要だからな…俺は続けた。
「これは俺とおまえの共同作戦だからな、おまえが駄目だと言うのなら…」
「ま…待て明彦…おまえここまでしておいて…そんな事を言うのか」
美鶴は充血した目で、俺を伏し目がちに見上げる。
「作戦だからな、俺は万全だが…あとはおまえだ」

美鶴は口を尖らせて、しばし考えていたようだが、小さな声で答えた。
「あの…さ、作戦を続行…してくれ…」
あまりに小さな声だったので、うまく聞き取れなかった。
「ん? どうした、続けるのか? 方法は?」
「あぅあぅぁうだからぁ…あ明彦おまえのその…言う通りで…」
「そうか…では確認だ、戦術理解のためだ、復唱してみろ美鶴」
「おま…おまえそこまで私にさせるのか!? おまえ嗜虐嗜好なのか…」
「よくわからん言葉を使うな! さぁ言ってみろ」
「ああああああ…駄目だ私は…もう堕ちていくのかこのまま…」
「気をしっかり持て美鶴、作戦のためだ、さあ、確認するぞ!」

「ふふ…うふふふふ…」
美鶴はすっかり脱力してしまったようだ…うっすらと微笑みすら浮かべている。
「あ…明彦のその大きなペニスをぉ…私のヴァギナに挿入してぇ…」
本当に困った…美鶴の瞳はすっかり宙を探っている。
「奥まで突き入れてぇ…マーヤを追い込んでぇ…射精した精液で満たしてぇ…」
半開きの口から、やや涎が出ている…タルンダが効きすぎたか。
「ジオでぇ…逝かせるぅ…」

「うむ! いいな、俺より具体的でグッジョブ!」
「うっ! うあああああああぁぁぁぁん!」
またもや美鶴は派手に泣き出した…だが苦痛もあと少しだ、耐えろ美鶴。
632蜜満美鶴(8-1) ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:15:02 ID:e4PBE8v4

俺は美鶴に腰を上げさせると、その薄紫色の下着を引き抜いた。
下着はぐっしょりと湿っていて、軽く握っただけで雫がしたたるほどだった。
ずいぶん汗をかいたんだなと思う…。
美鶴に示すと、美鶴はますます顔をくしゃくしゃにして呻いた。
俺もスラックスとトランクスを脱ぎ去り、活動しやすいようにした。
美鶴に足を拡げさせ、俺はその間に入った…さぁ準備オーケーだ。

「よし! いいな、行くぞ美鶴!」
「あぁ…あぁ…あぁ明彦どうかゆっくり…」
「うむ、では進入開始っ!」
俺は突き入れた。

「うっわああああああぁああぁっ! 明彦ゆっくり! ゆっくり!」
美鶴は全身を固くして、両手を俺の肩に食い込ませた。
衰弱しきっていたわりには、かなり強い握力だ。
まだ体力は残っているのだろう…
ならば消耗しきってしまう前にケリをつけねばならん!
俺とて健全な適齢期の男子だ、どうすればいいかくらいわかっている。
俺は動きを緩めることなく続ける事にした!

「うむ! 美鶴すぐに終わらせるからな! もう少し辛抱しろ!」
「い! いぃ! いやぁああっ! ひぃっ! あうっ!」
「くそっ、シャドウめなかなか見つからん…もっと奥だなそれっ」
「あぐっ! うふぅっ! うえっ…いひぃっ」
「くっ掠めたぞ…美鶴もう少し力を抜いてみてくれ、きつくてかなわん」
「ふぁっ…あふうっ…んあぅ…くはっ」
「よし…いいぞ美鶴、シャドウは特定できたようだ、一気に畳み掛ける!」
「はあぁぁぁぁぁぁっ! あぁんっ! あん! あうっ! うぅぅっ」

俺は試合中のラッシュの要領で勢いを強めた。
美鶴は激しくのたうちながら、俺の肩にかけた両手に力を込めた。
爪が俺に食い込んできたが、そのような痛みなどなにほどでもない。
激しい動きを続けるうち、俺も美鶴もかなり息が荒くなってきた。
なにより俺の頭も、なにやらボウッとしてきたのだ。
あまり長く続けられそうにない…慣れない動きだけに、いつもと勝手が違う。
しかし、一旦動き始めると止まらなくなるな。
これは…確かに未経験の感覚だと思った。
美鶴が止められなくなったというのも、少しわかる気がする。

「ひいっ! ひいっ! ひいっ! あうっ」
美鶴は白目を剥いてうなっている。激しく暴れるのでどうにもならん。
「くっ…なあ美鶴この体勢はなかなか難しいな…掴むところが欲しい」
「あうっ!? 掴むの? 掴むのか!? あひっあうっ」
美鶴は自分のブラウスに手をかけると、一気にはだけた!
ボタンがはじける! かなり混乱しているのか!?
もどかしげに薄紫色の下着をちぎりとるようにして、美鶴は乳房を露わにした!
「明彦ぉっ! 明彦ぉっ! 掴むなら! 胸を! 胸を!」
「うむ、そうか! よし任せろ」
633蜜満美鶴(8-2) ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:15:53 ID:e4PBE8v4

俺は支えも兼ねて、美鶴の両胸を鷲掴みにした。
ぐっと力を込めると、俺の指の間から乳房がはみ出る。
俺の動きに合わせて、俺の両手が美鶴の乳房を上下左右にねじ回す。
「あひぃっ! あぐっ! あああああっ! エクセレントォォォッ」
…なんだかお互い、どこかで勘違いしているような気もするが。
まぁ…これも作戦に必要だという事だな。
きっとそうだ、うむ!

「はう…はうぅっ…ぅあ…明彦…あぁ明彦…」
美鶴が陶然とした表情で俺の名前を連呼する。
「くっ…美鶴もう少しだ…もう少しだからな…さらに行くぞ…うむっ」
俺は一段と攻勢を強め、ギヤを切り替えて加速した。
「ああああああ! 明彦…ひいっ! いい…いいんだ…いい…もっとっ」
美鶴は息も絶え絶えだ、限界は近い!
俺も急ぐ!
極限まで動きを速め、一気に攻める!
「くぅっ! いいか、いいな美鶴いくぞっ」
「あうあうぅ…いい…いいから…カモォン明彦ぉ!」
…英語か?

「くうううううっ! うおぉぉぉっ! 行くぞおっ」
俺は腰に最大級の力を込め、美鶴の最深部へ突入する!
そして一気に放つ!
「ふあああああああああああぁぁぁぁ」
叫ぶ美鶴はグロッキーになりつつあるが!
作戦の仕上げはこれからだ!
渾身の思いを込め!
美鶴の胸を掴んだ両手に最大の力を加えつつ!
俺は叫びつつ美鶴の中で、もう一度放った!

「行くぞぉっ! 喰らえっジオンガァッ」

「あぐあひいぃぃぃぃっ!?」
美鶴は今までにないほど…ガクガクと全身を痙攣させて…
カクリと…気絶した…

あ…しまった…ジオンガだった…
634蜜満美鶴(9-1) ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:17:58 ID:e4PBE8v4

「美鶴…おい美鶴、美鶴…」
俺は美鶴の両肩を持ち、ほどほどの力で揺り動かし続けた。
「ぅ…んぁ…あ?…明彦…?」
ようやくうっすらと美鶴は目を開き、俺はみたび、胸をなでおろした。
「おぉっ、気がついたか…本当に反魂香が必要なのかと焦ったぞ」
意識を取り戻したものの、美鶴はいまだ呆然としている…
「明彦…あの…シャドウは…シャドウはどうなった…」
よろよろと手をかざし俺の腕に触れようとしながら、かすかな声で訊ねる。
「うむ! 最後の攻撃で撃破した! 液状化して流れ出てきた」
俺は視線でベッドサイドのダストボックスを示す。
「まぁ…独断ではあるが、処分させてもらったぞ」
「そうか…あぁ…」
美鶴は大きくため息をつくと、全身の力を抜いてベッドに横たわった。

「しかし…なんだ、その…すまなかったっ」
俺の謝罪に美鶴が驚きの声をあげる。
「…えっ…な、なにがすまないというんだ明彦」
俺はベッドに両手をついて、平身低頭、首を垂れる!
「最後の攻撃…ジオではなくジオンガを使ってしまったっ」
なんとしても、なんとしても避けねばならん、処刑だけは!
「いやそのなんだ、俺も我を忘れてというかだな、そのだなっ」
あぁ恐ろしい…もしこのまま死角から最大威力の氷結攻撃が来たら!
「まさかっ! まさか気絶させてしまうとは思わなかった! 許せっ」
だが俺は…いや俺は…恐ろしくて動けん!
635蜜満美鶴(9-2) ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:18:33 ID:e4PBE8v4

しかし…美鶴の声は意外なほど穏やかだった。
「あぁ…明彦…おまえという男は…本当に…本当に」
俺は顔を上げて美鶴を見た。
美鶴と目が合った。
しばらく…見つめ合った。
不思議な空気が流れた…

「あぁ…明彦…あぁ」
美鶴は声にならない声をあげ、妙な表情を浮かべた。
そしておもむろに、俺の首に両腕を巻きつけ擦り寄ってきた。
美鶴はそのまま俺の耳元に口を寄せると、そっと囁いた。
「ブリリアントだったぞ…」

…どうやらおとがめなしか。
「ふっ…口癖が戻ったな…調子が出てきたじゃないか」
俺は安堵しつつ言い添えた。
「ふふふ」
美鶴は微笑んでいるらしい…俺の顔に頬を摺り寄せた。
俺は左手で美鶴を軽く抱き、右手で乱れた髪をくしといたのだった…
636蜜満美鶴(10-1) ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:19:39 ID:e4PBE8v4

…そうしていた時間も、おそらく長くはなかっただろう。
突然のノックに、俺たちは飛び起きることになったからな。
「先輩! 桐条先輩! 起きてますかっ!?」
ドアの向こう、廊下から聞こえたのは…山岸風花の声だった。
なにか言いたげな美鶴を制して、俺は着衣を整えつつドアに歩み寄った。
そして、平静を装って声を掛けた。
「静かに…たった今寝ついたところだ」

「えっ…真田先輩!?」
山岸の声がする…俺は言葉を選びながら続けた。
「美鶴の体調が心配でな、様子を見に来ていた…ところでどうした」
「あっはい、そうだったんですか! えーとですね実は…」
山岸は躊躇しているようだ…ややあって声がした。
「あの…実は作戦室でリーダーが倒れていて…」

これには俺も美鶴も驚いた。
「なにっ! リーダーがっ!? 敵襲かっ」
俺は言いつつ、ゆっくりドアを開けた…当惑した表情の山岸がいた。
「あっあの…それがその…すごい鼻血を出していて、原因不明で…」
うむ…それだけでは確かに見当もつかない。
「…よしわかった、すぐに俺も行こう、山岸は他の者に声を」
「えっ…みんなにも言ったほうがいいですか」
「あぁ…原因がわからないのなら用心するに越した事はない」
「そ、そうですね、はい! では先に行ってます」
言い残して山岸はパタパタと廊下を走っていった。

美鶴は…ベッドの上で、小さくなって座り込んでいた。
シーツを胸元までたくし上げ…気の抜けた顔だ。
当惑というか…ぼんやりしているというか。
「美鶴」
俺の声にぴくりと身体を震わせる…まるで少女のようだ。
俺は肩をすくめながら続けていった。
「おまえは休んでおけ、あとで鎮痛剤でも持ってこよう」
美鶴は赤らんだ顔で小さくうなずいた後、はにかみながら、いった。
「ん…プロテインと間違えぬように気をつけてくれ」

「ふん、ぬかせ!」
俺は笑顔で叫び、美鶴の部屋をあとにしたのだった。
637蜜満美鶴(10-2) ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:20:53 ID:e4PBE8v4

その後、美鶴は見違えるように健康を取り戻した。
いやむしろ、それ以前にも増して快活になったと言うべきだろうな。
とりわけ修学旅行を挟んでのあいつの変化は、劇的だった。
直接に訊いたわけではないが、どうやら岳羽ゆかりの影響らしい。
驚くほど打ち解けあった様子だ。
なにがあったか詮索する趣味など、俺にはないがな。

それに、どうやら最近では。
例のリーダーと、実に親密な関係になったようだ。
なにを考えているかわからないような男なのだが。
ああ見えて、あのリーダーは、なかなか頼りになるからな。

いずれにせよ、俺は大賛成、大歓迎だ!
美鶴はいろいろとひとりで背負い込みすぎるんだ。
いつも厳しい顔をしてしまう。
だから、気の置けない友人関係を持って、たまには息抜きするといい。
身近にそういう連中がいるとなれば、俺は実に安心だ。
これでまた、心置きなくトレーニングに打ち込める。

時折、俺と目が合うと。
美鶴は赤い顔をしてなにか言いたげな表情をする。
そんな時、俺は必ず、握り締めた拳を胸の前に掲げて。
力強くウィンクを返してやる事にしている。
そう、それだけで充分だ。
3年も一緒に戦ってきた仲だ…意思の疎通など…わけはない。
そう…わけはないのだ。
うむ!

そう、俺は拳で全てを語る。
俺は真田明彦。
月光館学園高等部ボクシング部主将兼ペルソナ使いにして。
桐条美鶴の友人だ。
638 ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 21:23:49 ID:e4PBE8v4
終わりです

ずいぶんレス使ってしまってすみません
長すぎなかったか心配ですが…

あと訂正のお詫びを
注意書きに第7話が本番と書きましたが
よく見たら第8話でした…スマン
639名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 21:57:29 ID:2OR7LKrT
マーベラスだ。すなわちGJ!!
肉彦のズレっぷりと美鶴の壊れていく様子にワロタ

あとリーダー自重しr
640名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 22:31:29 ID:IfahA94Q
最後までバカすぐる明彦、サイコー!
めっちゃ笑わせてもらいました、GJ!
641名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 22:52:33 ID:MfzPUeE7
タルンダは防御でなく攻撃力を下げるまほーです。こまかくてすまんが…。
642 ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 23:01:24 ID:e4PBE8v4
あっしまったやっちまった…
ボケてたなぁ…今度直します
つっても発表する場も無いけどさ
643蜜満美鶴(差替) ◆TanatswBF. :2007/08/15(水) 23:14:01 ID:e4PBE8v4
じゃあこの文章に差し替えて読んでください
なんだか今更ですが…たびたびスマン


うむ…マーヤに撃ったはずのタルンダが、美鶴に効いてしまったらしい。
タルンダは攻撃力を下げる魔法なんでな…
いうなれば美鶴の心の攻撃力を下げてしまったんだな。
撥ね退けようとする意思が減じて、自分に素直になったのだな、うむ!
まぁ、これも不幸中の幸いというところだろう。
戦闘中はなにが起こるかわからないものだ。
臨機応変に対処するのも、優れたファイターの能力といえる。
644名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:35:28 ID:N7bdkCbu
真田のアホさに惚れたwwww
美鶴エロいよ美鶴
645名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:17:23 ID:zoQ8ingc
おおおユニヴァース降臨じゃ〜奇蹟が果たされた!
グッジョブ
646名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:35:46 ID:vsk3DjVU
単発IDワロス
いちいち回線切り替えて何度も褒めるのは骨が折れるだろう?
あんまり無理するなよ
647名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:49:46 ID:v2wdcbNE
ちょwww天才!!
648名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 02:14:45 ID:mbElgXVO
>>646
せっかく人がスルーしてるのにw

作品については、語ることは何もないけど
自分語りとか馴れ合いとかは荒れる元だからやめた方がイイとだけ言っておこうか
649名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 03:32:30 ID:1zAqieGi
ギャグも話も寒いと思ったのは俺だけか?
最初のあらすじ諸々をいちいち説明してる時点でもう興ざめだしうざい
650名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 04:18:23 ID:NVIP1uyO
過疎スレなら何を書いてもウケると思ったんだろ
とりあえずは思い通りになったけど
投下後の訂正掲出など、本格的にバカ丸出しだなw
内容以前の基本的な問題だよ
651名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 06:52:04 ID:QrU0ljk/
肉彦は愛すべき馬鹿だなあ
652名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 06:59:55 ID:MuAa+pKI
GJ!久しぶりの投下でこのクオリティとは…!
653名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 07:49:40 ID:J9UY/WUw
>>646〜650
おかえり
654名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 08:40:39 ID:ruJtF5P8
某スレを知ってる俺からすると>646-650も自分語りも全部自演によるネタに見えてくるw
655名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:23:56 ID:1+kT2sxI
さぁ雰囲気が悪くなってきましたよ
656名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:38:27 ID:/yTOm97U
ブリリアントを耳元で…
肉彦ウラヤマシス
657名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 11:04:17 ID:g+nJD2x+
真っ当な作品批判ならともかく
「どんなSS投下してこようとも叩いてけなして罵って
 このスレから職人がいなくなるまで荒らしてやるぜwwwww」と
宣言してる真性のガイキチの仕業だもんなw

>>561の荒らす宣言なんかしなきゃよかったんだよ。でなきゃまだ批評家気取りの作品批判に聞こえたのにw
一度あんなこと言っちゃった以上、どんな批判ももはや荒らしの自演にしか見えませんよ。
残念だったねぇwww

なにはともあれ久々の良作GJ。
658名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:40:19 ID:zGq2VRSo
なんて言うか・・・誰?この人たち?って頭を捻りたくなるほど別キャラに仕上がってるな
キャラの名前を変えて該当するスレに投下すりゃよかったのに
659名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 12:58:05 ID:px3+Xj43
まあ何を言っても、なんとか書き手を繋ぎ止めて、スレの延命を図っている一人が
次々にID変えて擁護しているだけだから説得力も糞もないなw
どんな擁護ももはや儲の自演にしか見えませんよ
それこそ残念だったねぇ
660 ◆TanatswBF. :2007/08/16(木) 16:19:26 ID:3ZuU7AEc
まぁどっちでもいいんじゃないですかね
批判してくれた人にも楽しんでくれた人にも感謝します
ありがとう

また何か思いついたらこのトリップで来ますよ
661名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 16:35:31 ID:7U/PdrZL
楽しんでる奴なんて一人もいないだろ
君をここに常駐させるために一芝居うっただけだから勘違いしないでね
それと一度でいいから実際にP3プレイしてみるといいよ
じゃあ、またどこかで会いましょう
662名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 16:49:06 ID:1+LR9ynW
>>660
なんか妙なスレだけど、気にしないでまた投下して下さい。
俺は>>611>>627>>640書き込んだ。
少なくとも、俺ともう一人以上は楽しませてもらったよ。

663名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 17:42:20 ID:MuAa+pKI
プラス俺も楽しませてもらったぜ。
毎度おなじみのニート君が湧いてるけど、気にせずになw
664名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 17:59:10 ID:U7167Whu
>いうなれば美鶴の心の攻撃力を下げてしまったんだな

誰が上手いこと言えと(ry

まあ、というか某格ゲキャラのスレにいる奴と手口がそっくりなんだよな。
確証無しで自演喚き立てるとことか、どこがどう駄目なのか詳しく言わないとことか。
665名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 18:51:06 ID:sTKeSWW6
まぁスレを荒らすことでしかアイデンティティを保てない人格破綻者はほっとこうぜ
666名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 18:55:09 ID:sDIF+HGi
◆TanatswBF. が今後もコメディ路線で行こうと考えているのなら一つだけアドバイスしておこう
「笑わせる」と「笑われる」は似たようなものに感じるが、実は全く別物
独りよがりで自分しか笑えないコメディSSは(作者とも)笑われることはあっても
決して人を笑わせることはできないよ
今回は恥をかいてしまったが、授業料と思えば安いもの
667名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:13:11 ID:lVhMmt/M
こんなのまで保管庫に保管されちゃうのかなぁ
これが保管されたら俺が今までやって来たことは何だったんだと思える
保管しないで欲しいなぁ
668名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:49:16 ID:wy6kYiii
この作品って、実はなりきりスレの誤爆じゃないの?
書き手が真田先輩になりきってるだけなんだろ
669名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 20:35:20 ID:U7167Whu
>>666
これで「詳しく言ったぞ!」ってつもりなんだろうなあ……。
670名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 20:42:11 ID:EDojnPKv
「非シリアスパートにおいて制限なく鈍い真田」
って倶楽部とか見れば解る通り普通に公式の手法でありキャラ付けだしな・・・・・・。
671名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 22:40:30 ID:BuRWt8Hw
毎回同じ反応なのはどうかと思うよ
キャラが合ってない、レベルが低い、自作自演乙、以前作品書いた

無償でパロ板で匿名掲示板という環境を踏まえて新しい貶し方を考えてくれ
672名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 22:55:09 ID:Y+HG65NL
よし分かった

            つまんね

これでどうだ
673名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 23:10:11 ID:R4/CfXSE
ここにSSを投下するのは乞食にも荒らしにも餌を与える結果にしかならないと理解宜しく
他のスレのために犠牲になろうという精神なら止めんけど
674名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 23:59:22 ID:25c3rygx
公平な目で見て忠告すると
ID変えてのあからさまな持ち上げ行為の連発もどうかと思うよ
675名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:25:41 ID:775nSqRI
まぁ荒らし君の目的はこのスレを潰すことだしなぁ。
いちいちID変えて、作品批判のふりした暴言で、通報されないように荒らしてる分
姑息で陰湿で潔さの欠片も無い人間だということは判る。

P3の、エロパロスレのみ荒らしてるってことはよっぽどここの住人に恨みがあるんだろうなぁ…。
いくら自分のSSが受け入れられなかったからって、荒らしはいかんよウン。
676名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:26:08 ID:haXx9DTT
>>674
俺はそれにカウントされてんの?
677名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:49:47 ID:HhkSCVon
>>667
職人乙w
678名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 01:16:26 ID:Yx+eWlkm
>>675
書いたあるんですが、GJ貰えるやつ
679名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:04:14 ID:ZJc8UxkU
自分で自演してる奴は、他人も自演してると思い込むのはよくあるパターンだが
こいつの場合他人は自演してないとわかってて自演自演と騒ぎ立てるからなあ

>>675
はいはい、いつもの言い訳乙。
680名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:04:44 ID:ZJc8UxkU
安価間違えた。
>>678な。 >>675はすまん。
681名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 05:14:15 ID:TdYw2WnW
自分に向かって「〜〜じゃね?」とか書いても空しくならない
粘着君の精神的強さだけは認めてあげてもいいと思うんだ
682名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 14:09:58 ID:g7Qc/W7F
いきなりだけどふたなりアイギスって需要ある?
683名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 15:24:30 ID:R3PiNS8X
ふたなりっつか、アタッチメントにならないかそれ。
684名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 17:41:51 ID:JjBamJem
腰までそそり立つようなアタッチメントを!
685名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 18:47:14 ID:COQOx+uX
メントを!
686名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 23:51:42 ID:poct/dz6
流れが不自然極まりない
687名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 01:55:16 ID:a7ArJltc
主「アイギス…、それ、なに?」
ア「これは、アイギス用脚部アタッチメント『マチンガーZ』であります」
主「何に使うの?」
ア「兵器として使用可能でありますが、本来は別途の使用方法があるであります」
主「…その使用方法は?」
ア「主さんのアナルに突き挿れてビスビスすることであります」
主「え、ちょっ」
ア「で、あります」
主「何で、拘束してくるのかな?」
ア「で、あります」
主「ちょ、まっ」
ア「で、あります」
主「いや、やっ、やめ…、あっ、アッー!」



おk?
688名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 05:34:05 ID:4WYpjXlY
相手主人公かよ!
689名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 14:44:05 ID:a7ArJltc
美「アイギス…、それはなんだ?」
ア「これは、アイギス用脚部アタッチメント『マチンガーZ』であります」
美「ほう、何に使うんだ?」
ア「兵器として使用可能でありますが、本来は別途の使用方法があるであります」
美「…その使用方法とは?」
ア「美鶴さんのアナルに突き挿れてビスビスすることであります」
美「え、ちょっ」
ア「で、あります」
美「何故、拘束してくるんだ!?」
ア「で、あります」
美「ちょ、まっ」
ア「で、あります」
美「いや、やっ、やめ…、あっ、アッー!」



おk?
690名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 17:05:52 ID:4F20EFx9
いいぞ
こういうのを待っていた
続き続き
691名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 17:53:16 ID:5yRz0U+g
いやまさか、ずっとそんな書き方ではないよな?
692名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 20:26:39 ID:KpodFnkm
「はっ...ハァッ...ハァッ」
アイギスの行為が始まり小一時間ほどが経っただろうか。現在アイギスの責めは、一旦休息を見せている。
下腹部にジンジンとした熱と痛みを感じる。口からは熱い息が漏れる。
クッ...一体、どういう事だ。これは。
腕を縛られ、脚を結ばれ、全く身動きが出来ない状況で、美鶴は必死に冷静になろうとした。
一体何故アイギスはこんな事を...?
アイギスは今、ついさっきまで美鶴の菊門を犯していた、凶悪な造形をしたアイギス用脚部アタッチメント『マチンガーZ』なる物を、なにやらいじくっていた。
カシャカシャという機械音を聞きながら美鶴は、考えた。
何故だ、アイギス。どうしてこんな事をする?
しかし、その問に答える者は居なく、いくら考えても答えは出ない。
不毛な思考をグルグルと繰り返す中、とうとうアイギスは作業を終了させこちらへ振り向いた。
「機能拡張作業終了であります」
「ひっ...! なっ、それ」
そして、美鶴は絶句した。
「亀頭の部分に回転機能を加えました。これで美鶴さんの穴を思い切り拡張できるであります」
何故なら、アイギスの股の間に付くモノが、更に凶悪さを増していたのだから。
「や、やめっ! そんなっ、無理だっ!」
「大丈夫であります。美鶴さんはアナルの方もかなり開発されていますから多少の無茶も平気であります」
「んなっ...!?」
美鶴は、一瞬膠着したかと思うと、一気に顔を紅潮させる。
「何故知っている!!」
「主さんとの毎夜の行為を観察させてもらいました。だからであります」
「か、かか、観察、だと?」
アイギスはコクンと一つ頷く。
美鶴は、余りの事に口を半開きにしたまま呆けていた。
「まあ、それはともかく」
カチッと、根元についているスイッチを入れるアイギス。
その途端、ギュイイィィィンという回転音が部屋中に響き渡る。
その音で、ハッと我に帰った美鶴は、先端が回転するアイギスのモノを見て再度絶句した。
「そろそろ美鶴さんに、これをぶち込ませてもらうであります」





やっぱ無理orz
693名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 21:31:51 ID:tIO9Rj67
急につまんなくなった
やっぱイラネ
694名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 23:13:06 ID:xNJtmFYB
>>692
お疲れさま
帰っていいよ
695名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 23:26:10 ID:sSNOsFAs
GJをもらったことのある身としては(ry
696649:2007/08/21(火) 10:54:19 ID:NHJWX5aO
なんか俺のレスから見事に荒れてるようで…
っていうか荒れるようなことを言ってすまん、書き方が悪かったな
内容はともかく、作品が投下されたことはGJだと思ってる。実際に喜んでる奴もいるしな

でも以前の作品にも言えることだけど、あらすじをべらべら喋るっていう行為は
折角のおいしいところを無駄にしているような気がするんだ
ま、俺の主観なんだけどね

あと思ったんだが、wy6kYiiiやYx+eWlkmのような奴こそ荒らし、もしくはその予備軍なんじゃないか?
職人を追い出すような嫌味な言い回しを普通するか?
697名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 11:55:53 ID:RfhQDd6m
心配なさんな
お前さんのレスにそれほどの影響力はないよ
それに間違ったことを言ったわけじゃない
けど粗筋を先に述べるってのは住民の総意で決まったことだからな
ルールに則っていたから、取り敢えず終了するまでは投下させて貰えたんだよ
698名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 13:14:09 ID:6ZRCpmo4
>>696
しょーがねーだろ。
あらすじ書けってのがローカル・ルール化してんだから。
書いてる方だってネタばらししなきゃならないんだから、
興ざめだろうともよ。
699名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 18:51:18 ID:8g2pp622
読みたくないのを避けるためにあらすじが必要なんだとさ
一部の読み手優先の考え方がここには定着してるのよ

業に入れば業に従うのが大人ってもんだろう
ルール自体が子供じみててもそれは変わらない
700名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 19:10:51 ID:L890tCuU
嫌なら書くな
それだけのことだろ、簡単だ
701名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 22:10:12 ID:HxgGFO7o
入るのは業ではなく郷だったような・・・以前GJ貰った書き手としては非常に気になるところだが
間違った用法でカッコイイこと言うのって流行ってんのか?
702名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 23:17:48 ID:txx24+B0
以前GJ貰った書き手から言わせてもらえば
現在のこのスレの状況は嘆かわしいの一言だなw
703名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 01:47:42 ID:H2vFAV/7
とりあえず3〜4スレまでで保存しても良いと思えるレベルのは一握りしかない
貰っておいて何だがGJ付けとけば良いだろうという考えがこのスレを腐らせたのは間違いない
704名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 03:00:01 ID:4LUET1TO
>>703
定期便乙
その一握りの中には、もちろん君の書いたGJもらえるやつも含まれてるんだろ
705名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 10:40:04 ID:tYMKD8lu
>>702
書かなくなった書き手に価値なんぞあると思わんでくださいw
706名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 12:18:44 ID:eUr3Dz2f
そんなの、GJもらえた書き手としては(ry

ネタに出来るなコレ
707名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 19:43:57 ID:cVKu7ac9
自演君の話題で保守ができる不思議さ。
708名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 01:16:53 ID:IRISC8NM
つーか、>>108の発言も荒らしが勝手に持ち上げてるだけだろ
それに反応してるやつも馬鹿
709名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 17:59:26 ID:JZP0kJYw
本人降臨乙
710名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 15:38:18 ID:lxSU20Sm
まあそれはともかく、どうしてこうも書かなくなった職人をここまで排他的にするのかね
職人である以上、気が向けばまた自ずと書くだろうに
荒らしでなくとも自分達の発言がスレを衰退させてることにそろそろ気づかないか?
自分では良いことを言ってるつもりだってのがこの上ない皮肉だな
711名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 17:25:17 ID:o+oHgYrF
各文の一文字目を縦読みすると「ま職荒自」
ここで逆にすると「自荒職ま」
漢字だらけの中で一つだけ平仮名があるので、
これはノイズとみなして排除することができるため「自荒職」となる。

つまりこの時点で>>710が言いたかったことが理解できるようになる
「自」分は「荒」らしでGJもらった「職」人でした!
712名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 20:01:19 ID:GjBcrJKV
以前GJもらったことのある職人としては、
現状は嘆かわしい限りだ
713名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 20:32:45 ID:dXLUqorD
母ちゃん、オレだよオレオレ。
以前GJ貰ったことある職人だよ!

すまないんだけどさぁ、このスレ荒らしが常駐してて職人がSS投下しづらいんだよね。
とりあえず示談金として百万用意してくんない?
714名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 20:52:01 ID:gXqfU4EQ
>>108も今更ながら自分の失態にようやく気付き
全てを笑いで流し去ろうと必死だな
そうは問屋が卸さないけどね
715名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 17:04:09 ID:ru4fr+7u
排他的とか失笑するなオイ。
今書いてる奴を排斥しようとしてる奴が言えた義理か。
716名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 23:03:39 ID:5k7s5l6v
GJもらった自演君のことだから、あんまり気にしなさんな
日本語は通用しないから
717名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 14:08:25 ID:gAcOdMME
GJをもらったことのある職人としては、
一刻も早くGJしたくなる作品の投下を望む
718名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 20:13:41 ID:CSgq6kZy
自分が職人だったとして、ここに投下したくなるか
719名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 23:37:35 ID:zYXHpvjU

したきゃすりゃいいし、したくなけりゃしなきゃいい
ペルソナ3のテーマそのものだろう
エロを描きたいやつがいて、読んで欲しいと思ってるとして
いろんな事言うやつなんてどこにもいるだろう
別にいいだろそれでも
『どうでもいい』 んだよ
投下があればこのスレは残る
なければ消える
それだけの事だろう
くだらねぇ悩みなんて捨てろ
720名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 00:26:41 ID:pwHpfxdR
まさにどうでもいいから早々に消えてくれ
721名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 02:25:26 ID:tNJWwRWm
しペエい別『投なそく
722名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 13:42:33 ID:dkLSzGbY
そもそもなんでこんな荒れてんの?
723名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 14:05:43 ID:xyTVHlyN
知る必要ないよ
荒れるだけだから部外者は黙っててくれないか
724名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 21:34:36 ID:c97Grsyd
ある職人が作品を投下したが、……当時の住人の対応も悪かったんだろうな、職人は褒められなかった。
そのことに憤ったその職人が、それ以降すべての職人を自分と同じ目に合わせようとしてる。
725名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:04:27 ID:YPDIdn8R
メガテンスレでのことだがな
P3スレにまで追っかけてきやがって
726名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:38:35 ID:33M/K1M9
>>724
ある職人って?
727名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 00:19:13 ID:Qlb1yJdK
ある職人=>>108
728名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 05:35:51 ID:ffvtr2Ez
荒れててもなんだかんだでSS投下されるこのスレが大好きです
729名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 02:53:46 ID:KdHLAare
まあどんだけ荒れようと俺がスレを建て続ける限りペルソナスレがなくなることはないがな
730名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 07:31:23 ID:qQ4XL5i3
日参してるの意外といそうだしな
731名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 10:01:56 ID:rsYLPhUe
ペルソナ3ネタが続いていた時に別のネタが投下された。
夏休み鉞だったのでペルソナ3以外投下するなと噛み付いたアホがいたおかげでgdgdになったような。
732名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 14:43:28 ID:IiDIeyvU
分かれた原因はともかく問題は今の状況だよな
一度落としてから時間を置くなり、荒らしを除けた方が良いんじゃね
または今建ってるアトラス総合と合併
733名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 16:35:03 ID:uXvgJ8Rn
んなことやったら大喜びだろうな。
普段、無視されて寂しがってるだけに。
今のまま自演させてりゃいいんじゃない?実害ないし。
734名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 19:33:03 ID:DLaQZOMT
まぁ他のスレに迷惑行くのもアレだからねぇ
735名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 10:42:31 ID:P0+Elq6A
分かれたんだから分かれたままで問題ない
736名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:37:37 ID:tVtiwWuy
俺様参上の続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
737名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 10:12:24 ID:hBLRsxXl
マダァ-?
738名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:43:42 ID:HvNiu9ks
もう書き尽くされた感があるけど
フタ美鶴って需要ある?
739名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 06:54:35 ID:UZFDCHVc
先に注意書きを入れてくれればOK、ここではさらに全体のあらすじを載せる決まり
まぁ何しても叩かれると思うから不条理な批評と暴言をスルーできれば投下よろ
740名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 16:24:49 ID:lCOZM5je
勢いで書いちゃったけど、SSが元でスレが荒れるんなら投下するのよそうかな
741名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 17:27:38 ID:CLK20S3Q
なんでID変わってんの?
742名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 18:22:12 ID:EK1NeIQE
出先から携帯でカキコしてる。需要あるなら帰宅後に投下するけど
743名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 20:05:35 ID:ISkHwhxR
是非投下してくれ。
SSが投下されようがされまいがどーせスレは荒れるんだ。
同じ荒れるなら投下されて荒れたほうがいいw

荒らしの人はSSの内容に関わらず叩き、スレを潰したいだけの真性ガイキチだから気にせんでよろし。
744名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:43:10 ID:0Jx6dLuJ
ペルソナ4が発表される夢を見たのにこの人の少なさorz
745名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 16:22:31 ID:tfZ8H1j0
その内容kwsk
746名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 02:37:02 ID:vyeYNc45
粗筋載せるのって考えてみればいらなくね?
だってどーせ載せなくても一部の奴がブーブー言って荒れるもんは荒れるんだし。
747名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 10:11:50 ID:DeLz7+8G
けど粗筋書くのは住民総意で決めたことだし
書かないで投下すると、その行為自体がもめる原因になるしな
748名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 10:15:28 ID:vQcornhA
プレイの全容まで書くことになってるから興ざめも良い所だとは思う
本来なら一言二言の注意書きくらいで済ますのを粗筋にしてるのはここだけ
749名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 13:05:02 ID:tfWeRgmH
文句言わせないためにはやむを得ないし、個人の嗜好で好き嫌いがあるのは仕方がない
それが嫌なら無理にP3のSS書かなくったっていいんじゃない?
750名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 15:35:18 ID:Pm91oI8r
読んだのは自己責任なのに頭の悪い奴らも沸くもんだよな
751名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 16:27:49 ID:xIGmrWVE
嗜好の関係で注意書きといったら他のスレでは
グロ注意・陵辱注意・スカ注意・獣姦注意・エロ無し等の一行
とはいえ書かなければその点で、書いたところで別の場所からボロクソに叩くんだけどな

どうでも良いけど>>746からの流れが以前と全く同じで吹いた
752名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 19:52:44 ID:ho3/iOJo
そりゃしつこく残っているのが以前と同じメンバーなんだから
同じ流れがループするのは仕方ないだろうな

どんな話なのか気になって読んじゃうのはP3ファンだから仕方ない
俺としてはグロより詰まらないことの方が許し難い罪なんだが
作者自身が「これは詰まらないSSです」って注意書きできないだろうからなぁw
753名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 23:57:45 ID:khd2ckCY
まぁ叩かれて去っていった職人達は別のスレで楽しくやってるはずだよ
余程本編に愛着が無ければここに投下する義理は無いだろうし
正当な評価とそれなりの賛辞が受けられる場所に出したほうがやり甲斐も有ろうて

楽な方に流れ成長しない等言う輩も居るだろうが今までの作品に対する評価を見る限り
ここでの批評は何の役にも立たない唯の叩きだしGJは作者の自演認定される始末
常時粘着が付いてる今の状態は職人にとって良い環境とは言えん
754名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 08:30:54 ID:IxDYaFgc
そんなことよりおっぱいだ
755名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 18:24:12 ID:KqXkFjdu
まったくその通りだ。
756名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 19:22:36 ID:u5lGeWzv
だがちょっと待って欲しい。やはりおっぱいよりふとももが先ではないだろうか。
757名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 21:26:24 ID:p+KGvrjr
キタロー×ゆかり×美鶴きぼんぬ
758名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 23:08:45 ID:OAGPzKqI
神光臨希望age
759名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 15:32:55 ID:Z2zdb52C
ハーレムな鬼太郎を長編でキボンヌw
760名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 23:47:41 ID:7uXZuRj4
何でも良いから投下よろ
761名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:00:23 ID:g2RyLw7U
それじゃ、お言葉に甘えてフタ美鶴落とすよ
762さよなら美鶴の……:2007/09/21(金) 01:01:50 ID:g2RyLw7U
 桐条美鶴はグループが経営する総合病院のベッドに横たわっていた。
 体には何も着けておらず、完璧なプロポーションを誇るヌードがカクテル光線に照らし出されている。
 美鶴はカチャカチャと鳴る金属音が気になり、首を捻って頭上を確認してみる。
 その時、美鶴は手足と腰には頑丈な革ベルトが施され、身動きできない状態にあったのだ。
 枕元では医師団が手術道具を並べているところであった。

「いよいよ……か……」
 美鶴は首をもたげて自分の股間に視線を移す。
 そこには紛れもない男性器が力なく横たわっていた。
 本来付け根に茂っているジャングルは、看護師の手により綺麗に剃り上げられている。
 ふたなりとして過ごしてきた美鶴だったが、いよいよ慣れ親しんだペニスとお別れする日がやってきたのだ。
 桐条グループの一人娘にペニスが付いているのは、様々な理由においてまずかった。
 そこで父の厳命どおり、高校生最後の夏をもって普通の女になることに同意したのである。

 カクテル光線の光量が増し、美鶴の裸体が妖しく光る。
「さぁ、美鶴さま。そろそろ始めます」
 ゴム手袋を着けた執刀医が美鶴を見下ろした。
「手順は睾丸切除、ペニス切除、そして亀頭部の神経を使ってクリトリスを形成します」
 主任医師は美鶴を安心させようと、落ち着いた口調で施術の手順を説明する。
 美鶴はそれを聞き流しながら、おのれのペニスに今一度視線を落とした。
 あってはならぬ禁断の肉塊ではあったが、あっさりと捨て去るには余りにも思い入れが強かった。
 目眩く快感に失神してしまった精通、治るまで気が気でなかったED、そして初めて男の手で味わった射精……。
 思い出は尽きなかった。

 気がつくと、執刀医の持ったメスがカクテル光線を反射してギラリと輝いていた。
「では、メスを入れさせていただきます」
 執刀医は恭しく一礼すると、美鶴の股間にゴム手袋を着けた手を伸ばした。
 独特の吸着感が陰嚢を包み込む。
「ま、まて……麻酔を忘れているぞ」
 美鶴は医師団が緊張の余り、麻酔を忘れているものと思った。
 しかし、医師の答えは美鶴を驚かせるのに充分なインパクトを伴っていた。
763さよなら美鶴の……:2007/09/21(金) 01:02:45 ID:g2RyLw7U
「いえ、麻酔は施しません。耐え難い激痛こそがペニスへの嫌悪感を生じさせ、忌まわしい過去と決別するために何よりの良薬」
「お父上からの了承も得ておりますので……」
 執刀医と主任はそう答えると、助手に命じて陰嚢を持ち上げさせた。
「ま、まってくれっ……まだ心の準備が……ひぃぃっ……」
 思いもしていなかった出来事に、美鶴は恐怖感を覚えた。
 湧き上がった恐怖感は種の保存本能に働きかけ、ペニスが遺伝情報を吐き出そうと勃起を始める。

「美鶴お嬢様……未練がましいですぞ」
 主任医師が美鶴に非難の目を向ける。
「このまま殺除したのでは出血が酷くなる。君」
 執刀医は助手に向かってアゴをしゃくる。
 指名された助手はゴム手袋を着けた手で勃起したペニスを握り締めると、シコシコと上下に扱きだす。

「う、うわ……やめ……むぅぅっ……」
 ツボを心得た責めが美鶴を追い込んでいく。
 たちまち登りつめた美鶴はペニスを脈動させて大量に射精した。
 それでも興奮したペニスは収まりを見せない。
 昨夜、今生の別れとばかり10数回に渡り射精したというのにもかかわらず、美鶴の精嚢は新鮮な精子で満たされていた。
 いきり立ったペニスがおとなしくなったのは、それから30分も経過した後であった。


 限界を超えたエクスタシーが美鶴を放心状態にさせている。
「それでは思い残すことはございませんな」
「執刀、開始っ」
 苛つきを払拭するように執刀医が叫ぶ。
 同時に鋭い痛みが美鶴の下半身に襲いかかってきた。
「うぐっ? うわぁぁぁっ」
 美鶴が絶叫し、全身をばたつかせる。
 鋭いメスが陰嚢の付け根を切り裂いたのだ。

「うぎゃぁぁぁーぁぁっ」
 大きく開いた美鶴の口に、生ゴムのボールがねじ込まれる。
 4人がかりで押さえ込まれた美鶴の体に、再びメスが入った。
 冷たい感触が陰嚢を立てに切り裂いていく。
「もごぉぉぉ」
 差し込まれた鉗子が中身を掻き回す。
 余りの激痛と恐怖に、美鶴は意に反して大便を漏らしてしまう。
 やがてパチンという音がして、睾丸が切り離された。
 ホッとするまもなく、鉗子がもう一つの睾丸を求めて暴れだす。
「おごぉぉぉぉっ」
 神経を直接抉られる激痛は我慢の限界を軽く通り越している。
764さよなら美鶴の……:2007/09/21(金) 01:03:39 ID:g2RyLw7U
 ようやく二つ目の睾丸が摘出された時、美鶴の全身は脂汗にまみれきっていた。
「これで美鶴お嬢様は二度と精子を作れなくなりましたぞ」
 執刀医は血塗れになった手のひらに、睾丸を2個乗せて美鶴に示した。
 それを見た美鶴は全身の産毛を逆立てておののく。
 続いて黒目が瞼の裏に入り込んだ。
「気付け薬を」
 刺激臭のする布きれを嗅がされ美鶴が意識を取り戻すと、丁度袋の部分が切り離されるところであった。
 手早く止血措置が施され、切除面が丁寧に縫合される。

 ここでショック死してしまわないよう、美鶴にしばしの休憩が与えられる。
 ついでに漏らしてしまった大便が処分され、糞まみれの肛門もアルコールで清拭された。
 放心状態の美鶴は全く反応を見せないでいた。
「脈拍、血圧とも正常値へ回復しました」
 機器の観測を行っていた助手が医師団にそう告げた。

「それじゃ、手術を再開するか」
 執刀医は今度は美鶴のペニスを前倒しにし、裏側の根元部分にメスを突き立てた。
「もごぉっ!」
 メスは柔らかい陰茎海綿体に何の抵抗もなくスッと入った。
 鮮血がほとばしり、美鶴の下腹部を汚していく。
 執刀医はメスを亀頭方向へと走らせ、ペニスを縦方向に切り裂いた。
 そして亀頭の付け根で横へと滑らせるとペニスを縦割りに切開する。
 よけいな組織が次々に切除されバットの上に並べられていく。
 時折アルコールが流し込まれ、血や肉片が洗浄される。
「おごぉっ……おごぉぉぉっ……」
 耐え難い激痛が美鶴を苛んだ。

 やがて目的の神経叢が発見された。
 今度は亀頭の切れ込みにメスが押し当てられる。
 そしてそのまま亀頭を縦に押し切ってしまった。
「ふぅぅっ」
 執刀医が溜息をつき、助手に額の汗を拭わせた。

「この神経を使ってクリトリスを形成します。通常の5倍の快感が得られるように工夫しますぞ」
 執刀医は美鶴に向かって笑いかけると、クリッパーでペニスを挟み込む。
 軽い音を立て、海綿体を覆っている白膜が砕かれた。
 メスが閃き、ペニスを根元から切除する。
 それが美鶴のフタナリな日々との決別の証であった。
 切り取られたペニスは部位ごとに広口瓶に収められ、ホルマリンに浸される。

「さようなら……私のペニス。今までありがとう……」
 消え行く意識の中で、美鶴はおのが分身とも言うべき存在に別れを告げていた。
765名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:04:59 ID:g2RyLw7U
楽しんで頂けたでしょうか?
ではまた会える日まで、さようなら
766名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:09:07 ID:o2E2T0pO
おまたがキュッとなった
767名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:31:57 ID:uihx2zp8
なんていうかこう、ある意味、物理的に痛い。
768名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 02:13:33 ID:o0e4GVTE
読んじゃダメだ読んじゃダメだ読んじゃダメだ…
769名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 02:19:01 ID:o2E2T0pO
難易度高すぎってレベルじゃねーぜ…
770名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 02:22:38 ID:eQItmGi5
投下するところ間違えてないかい
しかし猟奇とも又違うし何処に該当するのかさっぱりだ
771名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 02:52:37 ID:arYheW3D
せめて回覧注意が欲しかった…

GJ
772名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 05:28:28 ID:g2RyLw7U
こんなに文句言われるなんて……
773名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 05:53:58 ID:844fEiuh
確かにこの非難の多さにはびっくりだな
774名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 07:23:02 ID:8iKdNzWF
いやいや上で言われてるようなのはまだ正統性がある普通の評価だろ
注意書きが無ければ他のスレに投下しても同様の反応だったと思うぞ
今回は出ないだろうが粘着してる輩は根拠も脈絡も無く見当違いの場所をボロクソに叩いてく
775名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 07:31:10 ID:XQ1UJZn/
タダでさえあれだけグロはヤメロって言われてたのに
しかも予告もしないとは初心者さんかな?
下手スレで半年修行してからまたおいでよ
776名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 08:29:15 ID:uihx2zp8
作品に妙な魅力とパワーはあるんだよ。なんか2回読んじゃったし。
ただ急に見せられるとびっくりする。
777名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 14:14:36 ID:JlaLkXao
しかし、なんだわね……
以前、千尋ちゃんのお腹をかっ捌くSS投下した時には散々叩かれたけど
今回はわりかし肯定的な意見もいただけたのね
内容を伴っていない分、今回の方が非難されても仕方ないはずなのにw
スレが過疎っている時はこんなもんなのかしら?
人間落ち目にだけはなりたくないものねw
機会があったら以前投下したSS群も再評価願いたいわ
778名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 14:21:03 ID:ENUeAni8
調子に乗るなw
779名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 16:11:19 ID:dsJ1arGr
そうつれなくしないで、P3ファン同士仲良くしましょうよ
あと何本か未発表のストックあるから、また落としてみるわ
BLものじゃないから安心なさってね
780名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 16:15:04 ID:rEM2+IGs
あぁやっぱりあの千尋の人なのか
781名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 16:50:56 ID:dBL4xpmZ
ちょっと待て何でIDが毎度違うんだw
782名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 16:53:57 ID:/UObS73T
馬脚を現したか
783名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 19:29:42 ID:ImNSHeAz
あたしの特技がIDチェンジだってこと、みんなとっくに知ってらっしゃるでしょ?
あたしが生きている限り、ここをSSスレッドとして死守するつもりだから安心して頂戴
それと新しくあたしのファンになってくれた方、今後ともよろしくね
応援されると頑張っちゃう人なんだから
784名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 10:44:34 ID:95/i9H2H
お前面白いな





でもグロも勘弁な
785名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 13:12:12 ID:KSNepIKY
同性愛板のエセおかまキャラやめれw
ウケ狙いでわざと作ってるなら良し、素なら直すのオススメ
786名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 18:07:39 ID:hbjD5j73
ゆかりに向かってマリンカリンを使うキタロー

「ゆかりちゃんがすっかり魅了されてます!」

その後次々に女子にむかってマリンカリン

締めは男性陣にハルマゲドン

ハーレム
ってのを思い付いた
787名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 19:25:50 ID:myqUJTl+
つまんね
788名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 19:26:13 ID:SgSB4UJM
ワラタ
789名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:07:08 ID:ZIjY9MLF
いちいちマリンカリン使わんでも、女子を集めて真ん中でセクシーダンス踊ったら一発だろ?
790名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:28:46 ID:0tbmp8Yk
むしろ踊らせたい
791名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:45:27 ID:/XcJxuon
やっぱり作品が投下された後は元気が回復するみたいね
ここらでもう一本投下させて貰っていいかいら?
792名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 03:16:31 ID:s1JCIYYH
風花はぎこちなくゆかりはやけくそで美鶴は優雅に
三種三様のHな踊りが楽しめるな(アイギスは脱ぐものが無い)
793名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:02:50 ID:IFud3wIU
作品に期待
794名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:05:15 ID:faNOcybr
なんか>>791の喋り方見てると真3のマネカタ店主を連想するな
ちょっくらマニアクスやってくる
795名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 18:57:36 ID:KpoxZ+IH
俺は真田が好きだ!
796名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 22:02:10 ID:tvUN3FOP
明彦は俺が
797名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 00:38:48 ID:EUvSQxLe
肉の肉棒をですね
798名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:13:00 ID:sILR0YQN
新作投下マダー?早くしてよー
799名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 06:56:58 ID:SCu9Vsq0
美鶴に逆レイプされる明彦
800名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 11:49:36 ID:1wbw2Lxb
風花輪姦
801名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 03:13:29 ID:gxR+H/ng
鬼太郎ハーレム
802名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:36:37 ID:1UIJG2mH
保管庫見るとハーレム小説の閲覧数だけ異常だよなw
803名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 16:06:08 ID:9b1Wr2uf
俺様SSはオリキャラモノだけど前評判が凄かっただけになかなか健闘してるよね
駄目男はやっぱりSS自体が駄目だったと数字で証明されたわけだ
みんな管理人の小遣い稼ぎのためにもっと頑張らなきゃダメだぞ
804名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 03:13:37 ID:/CQinpjS
上でも言われてるが相手がキタローならともかく、順平じゃ萌えないからじゃね
P3サーチでもほっとんどが主ゆか物だからなぁ
805名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 03:23:35 ID:/CQinpjS
ああ、ゆかり関係って限定した意味でね
806名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 17:07:14 ID:qkMvR8rv
バナー代って結構な額が入って来るみたいだね
投下されたSS貼り付けるだけでいいんだから
俺もどこかのスレで保管庫作ろうかな
807名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 03:03:02 ID:3SMdIw2j
金入ってるのは鯖缶じゃね?無料のトコつかってるなら
有料で貼ってもそんな踏んでくれないとおもうが
808名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 10:55:52 ID:m9TD+2M1
金もらってると思わせたい、いつもの粘着君でしょ。
鯖借りたこともないから何も知らない口だけちゃんだってことがバレバレ。
809作品賞賛時の推奨AA:2007/10/04(木) 15:49:26 ID:B/31XG0L
       ,ィ´ ̄ ̄ ̄``ヽ
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    厶 -…ー─‐--、:::::::::::|
  ∠___,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、\_}
     | <●) /、(●>、 ||||     
     | //// <、_,> ////  |  
     |   ト‐=‐ァ'   .::::|   
     \  `ニニ´  .:::/       
      `ー||||||||/―´´  n ヴィシッ!
       (⌒   \ .( E)    。ρ゚。
        \  \_//   /⌒゚。゚
        //\  _/)   ゝ  .ノ
        //  \   )  ./  / ドクドクッ
       ν   (  . |/  ./
            |     / ビクンビクン
          . ノ  ノ○○
          丿 丿|
         / /| /
        //  μ
        ∪
810名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 02:40:42 ID:tGZ0CNTN
チドリ「順平そうやってすぐ見栄はるのはやめてよね」
811名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 09:05:16 ID:S2JtexcP
チドリの世話女房フラグキター!
812名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 10:13:07 ID:OqUns5aF
順平「やっぱチドリンにはかなわねーなー。そ。俺、裸になるとつい見栄はっちゃうんだよねー。
温泉入った時も、大きく見せるために半勃起状態にしてたしさー。」
813名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 16:36:39 ID:OuDb5K2Z
>>808
何にも知らないんだなw
814名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 19:41:44 ID:KPtV8yrS
妄想も飽きたし凡作クラスで良いから誰か投下しないかなぁ
SSと呼べるのをもう何ヶ月も見て無いのでそろそろ餓死しそうだ
815名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:27:40 ID:rxk985Oi
失礼しちゃうわね、この人w
凡作でいいからなんて言われてSS投下してくれる殊勝な書き手はいないわよ
だいたい、SSは見るもんじゃなくって読むものなのよ
816名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 13:47:42 ID:PEFdoNsw
火の鳥鳳凰編
817名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 14:18:37 ID:PEFdoNsw
俺のアドレス

ペルソナフェス
818名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 02:24:09 ID:p1eWsTfg
保守
819名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 16:43:53 ID:pTw+yBoG
天田に犯されるゆかりっちとかどうかな
820名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 19:19:09 ID:UNczEjLP
そういうの、もうゲップ出そう
821名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:14:33 ID:gNvQxy9W
じゃあゆかりっちに襲われる天田で
822名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 00:00:07 ID:Gixf5tXp
保管庫に収録されていないけど、それも過去スレにあったな
823名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 09:38:43 ID:WMqqTofB
ゆかりっちが千人斬りならぬ男キャラ全員斬りするのとか。
もちろん性的な意味で。
824名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 13:17:58 ID:u7o7p9Kp
ゆかりイラネ
美鶴可愛いよ美鶴
825名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 02:02:14 ID:t8mseYKK
アイギスが一番好きだがエロにするなら美鶴とゆかり
826名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 07:29:17 ID:WUo7NMwS
じゃあ俺は間をとって美鶴×ゆかり×天田を希望
827名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:54:08 ID:viQkiaEK
職人期待あげ
828名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 23:59:55 ID:FX288FMq
保守
829名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 12:46:38 ID:ayyzq9cS
ここで出た作品を保管庫に入れてる者だけど、ちょっといいかな。
収録された作品に感想フォームを設置しようと思ってるんだけどこれってだめ?

感想に何を書けばいいのかはおまいらにまかせる。
ここをこうしたほうがいいとかつまらなかったとか批評してもいいし、普通にGJレス入れてもいい。

なんかかえってここより荒れそうな気がしないでもないんだがどうだろう。
830名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 12:58:19 ID:YieJ+9kv
感想フォームがある保管庫(らき○すたとか)とかも稀にあるけど、別に荒れてる様子はないっぽいよ
試しに期間限定でつけてみれば?
831名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 13:32:13 ID:V3cxm8HA
また小遣い稼ぎに走ってる
ただでさえ本スレが荒れてるのに、きっと炎上しちゃうだろうな
それはそれで面白いかも
832名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 14:04:47 ID:ayyzq9cS
ふむ…まぁ感想フォーム設置する理由はいくつかある。
・ハーレムキタロー、僕の一週間を中心に参照数がすごいことになってる作品に感想ができないのは寂しいと感じる。
・直すべき点について作者と読み手との意思疎通のやり取りが円滑に進められる。
・ここで荒れる被害を少しでも分散する為。←これ重要

ま、言ってもしょうがないしとりあえず期間限定で設置してみる。
というわけですので、これから落とす職人さんよろしくお願いします。
833名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 14:18:25 ID:ayyzq9cS
あ、追加
感想フォームが受け入れられたらそのまま続行する方向で。
834名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 15:59:16 ID:iTEgm3Gv
まあ、多分荒れるだろうな。
835名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 18:12:19 ID:OKcbehLv
まあ、多分荒れないと思う
俺なら、個人が管理してるサイトに個人情報をダダ漏れさせる危険を冒してまで
厳しいが真摯な意見は怖くてつけられないなぁ
ちゃんと個人情報が管理されているここだからこそ、本当に言いたいことが言えるのだから
だから耳障りのよい意見だけで埋め尽くされるんじゃないの
836名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 19:06:12 ID:CUZdnRTP
>>835
他人の書いたSS集めて小汚く小遣い稼ぎしてる奴だからな
収納するSSも本人の好き嫌いで選り好みしてるみたいだし
そんな人のサイト覗いたら何されるか分かったもんじゃないよな
837名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 20:29:53 ID:ZSvcERcl
むしろこのスレが書き込み可能である時点で荒れてるな。
838名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 22:19:28 ID:xuA/U3Dq
>>831
>>836
目立った広告も無いしそれなりの管理状態だろうに
保管庫いらないのか…?へそを曲げられたらもれなく世界樹保管庫に名前が変わるぞ
839名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 22:42:08 ID:DSVokgMK
俺はきちんと保管されるなら小遣い稼ぎでもどうでもいいがな
840名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:05:46 ID:XrS7eY1J
所詮は読み捨てのSSに保管庫なんか不要だと思うが
敢えて読み返したい作品など特になかったし
気に入ったSSは自分で保管するようにしているから
何度も読み返しているのは自己満足してる書き手だろ
841名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:38:27 ID:xuA/U3Dq
新しく入ってくる人間のことも考えてやれ、荒れた今の状況だけしか判らないだろ
特に職人は殆ど出て行った様だし外から来るのを待ってるんだから尚更
スレの傾向やシチュ被りが無いか確めるのにも使えるだろうしな

別に無くても普通に周るとは思うが保管してくれるなら有難い話だ
842名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 00:48:45 ID:iNXfp3pZ
>>838
管理人のヘソしだいで他人の書いた作品がどうにかされるってのも腹が立つな
元々何の権限があって勝手にSSを集めてるんだか
一度全消しして、書き手に是非を問うことをお勧めしたい
小遣い稼ぎたいのなら自分も汗を流すのが当然だろう
843名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 01:15:53 ID:INkT5bRm
だからもう俺ここは見てはいるが、ペルソナに関しては保管してないってw
あと広告って鯖側がつけてるやつだぞ。それでどうやって小遣い稼ぎできるか逆に教えて欲しいわw
同じ鯖の他のHP見てから言ってくれよ
ttp://www.abcoroti.com:8010/~rent/rspace/

>>829氏と俺は別人な
844名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 01:56:08 ID:f+FUyGQy
>>843
盗人猛々しいとはこのことか
SS泥棒の分際でなに逆ギレしてんだか
あの保管庫のお陰で何度スレが荒れたか分かってんのかね
ほんと迷惑してる
845名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 02:49:13 ID:Rq+F36gQ
SS泥棒に集める権限か・・・普通のスレなら出てこねぇ言葉だな
846名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 10:04:06 ID:UcsRXVMG
小遣いって言っても嫉妬するような額じゃねぇし
847名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 10:45:00 ID:1i1P4jEY
というか管理者に金が入るタイプの広告じゃ無いような
848名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 11:41:06 ID:7H2eO7eD
単発ID必死すぎ
このスレを荒らしたくてしかたないようですね
849名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 11:47:42 ID:UHcNDdO1
エロパロスレで単発も糞もねぇ気がするが、多分、必死なの1,2人だよね。
でもなんでそこまで小遣い稼ぎしてるという風に見せたいんだろう

やっぱり保管されなかった職人説有力?
850名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 19:27:18 ID:L5K9VWN8
単なる愉快犯だろ
851名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 21:39:39 ID:UDlEbLWb
スレを荒らして、自分の手で潰したスレの数しか誇るモノが無い可哀相な人じゃないのか。
もしくはスレを荒らすことで悦楽を感じる異常性癖者か。
852名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 23:51:19 ID:Fk8egLWz
何でも良いから反応が欲しい寂しがりやという場合もある
いずれにせよ楽しませるだけだからスルーが一番・・・と言い続けてこのザマなんだが
853名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 16:23:09 ID:yjJLkH9n
なんつっても、最初からSSの保管を住民に頼っているような管理人だからな
管理能力に期待する方が間違ってるのかな
ワンカウントあたり幾ら入るんだっけ?
854名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:26:51 ID:efVi93/H
レスを見返してからもう一度広告の仕様を調べるといい
それともコンテンツを利用したら金が行くとでも思ってるのか

>>829
とりあえず感想フォームを置く場合他の保管作品に飛び火するのを覚悟しれ
以前の様に長文みっちり批判で埋めてくる荒らしはもう居ないみたいだけど
オススメは現状維持かP3の保管庫撤去
855名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:39:14 ID:SZh7FcRZ
撤去に1票
856名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 02:09:24 ID:kSWI0Nvf
というか保管庫って何処よ
857名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 12:53:55 ID:PTEeZwn4
そして、アドレス貼り付けてまたクリック数を稼ぐマッチポンプ
858名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 19:15:14 ID:1D3JNtv1
意地でも保管庫の管理人を金の亡者ってことにしたいんだなw
859名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:10:14 ID:s+u8mrOv
金の亡者かどうかは知らないけど、他人の書いたSSで名誉を得ようとしているのは確かだね
保管庫作って感謝されたりチヤホヤされるのはさぞかし気持ちいいんだろうね
860名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:54:35 ID:LTb86Nuy
こんな糞みたいな住人のために維持する必要は無いだろう
さっさと撤去してくれた方が良い。こちらも迷惑掛けるのは本意で無い
861名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 23:22:18 ID:657Ureaj
たかだかエロパロ板に無数にあるスレの一つの保管庫を作った程度で
金も名誉も感謝も得られんと思うんだが…。

荒らしてる人間ってのはアレか、2ちゃんが世界の中心だとでも思ってるのか?w
862名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:26:20 ID:TPNIKmJv
まあ、保管庫管理人さんにとってはカウンターが回るの見るのが生き甲斐なんだろうけど
863名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 01:13:56 ID:u/Fr+XQV
>>861
この管理人さん、ファビョると口汚くなる癖があるから
名無しでカキコしても直ぐに誰だか分かっちゃうな
864名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 01:51:53 ID:7DnfEHXe
>>859
仮にだ。人の心何ざ解るわけ無いから仮にそうだとしよう。
何か問題あるのか? 他人がやらない他人が喜ぶことをやってるわけだ。
865名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 02:43:17 ID:+3uA+Ksj
はぁ? 無条件で喜んでいる人ばかりだと思ってるの?
問題は大有りだろ
勝手に自作を収納されて怒っている書き手もいるんじゃないの?

拒否メールとかもっともらしく受け付けているみたいだけど
そんなの送ったらおかしな人に個人情報与えちゃうことになるから怖くて送れっこない
それにトリップ付けてないと自分が書いたって証明もできないわけだし
結局のところ黙って泣き寝入りするしかないんだろう

相手の両手を縛っておいて「さあ、どっからでも掛かってこい」は余りにもやり口が汚い
品性の下劣さが如実に現れているよ

ここは一度全消しして、改めて書き手に許可を取るべきだろう
866名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 05:15:40 ID:AUqtq/PZ
何というかノリノリだな
何を言ったところで意味は無いだろうがつっこまずにはいられない

その理屈は通用しない、スレに書き込むだけでも掲載拒否は可能らしいし自分で編集もできるからね
まぁ以前の職人がどれだけスレに残っているやら・・・1人でも居れば台無しになることが良く判るスレだよここは
867名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:32:26 ID:MsEnfRNJ
管理人さんは俺が守るッ!
868名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 03:25:16 ID:SM38gmYh
どうでもいいよ
それより新しいSS投下されないかなぁ
869名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 10:32:16 ID:sak7L3Zy
そうだな、作品の収録の有無とか管理人がどうとかどうでもいい
俺達が欲しいのは新しいSSだ
870名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 10:59:28 ID:XBfPg0p2
そうだな
このままだとSSスレなのに1000いっちゃいそうだからな
871名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 16:41:59 ID:XJDGjzp7
アイギス×メティスの百合見たいんだが誰か書いてくれ
872名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 01:03:45 ID:O1fBtV7A
機械娘にまんこを付けるなんて絶対に許せないよ
873名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:22:29 ID:TxLzDW3a
まんこ付いてる機械娘って結構いるんじゃないかw
大半はエロゲ・ギャルゲに登場してるけどさ。
874名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 22:50:40 ID:kTQHcHDQ
何も付いてないつるつるで感覚も無いのに何故か熱くなる…そんな精神を犯す感じのが良いのだよ
または触手なり機械なりでぶち抜いて内部回路を掻き回す
875名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:11:28 ID:zdP84/E6
ギミックでもアタッチメントでもブラックボックス作動でもコードつなぎでもウイルス進入でもなんでもいいから
幾月×アイギス見てみたい
ダジャレは無しの方向で
876名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 10:40:46 ID:uUrkWhB9
>ダジャレは無しの方向で

無理ですw
クリムゾンに「陵辱はナシで」と言い放つぐらい無理ですwww
877名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:37:38 ID:vW0JoJUR
ダジャレウイルスを無理やり入れられるアイギスなんて俺、嬉しくないよ
878名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 00:35:01 ID:guXN1lwW
あのコントローラーが有るじゃないか
強制的に性処理させることも不可能じゃないぜ
879名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 20:54:46 ID:urdEkcMR
今更3初プレイなんだけどキタロー死ぬの?
880名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:18:15 ID:0ARIvk7H
そこら辺はやってからのお楽しみにした方が良いかと。
881名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:40:44 ID:urdEkcMR
自分結末知ってても全然大丈夫な人なんでできれば教えて欲しいかなって思って。てかスレ違いでしたね、スイマセン。
882機械フェチ:2007/11/02(金) 01:45:43 ID:whcdsgH4
いつもの時間、いつもの場所、いつもの相手。
私は彼に特殊任務として呼ばれている。
タルタロスの探索が無い日の晩、私はキタローさんの部屋のドアを開けた。

私の姿を見た途端、いつもは無表情な彼の顔が微笑ましい顔に変わる。
ベッドの上で待っていた彼はパジャマ姿だった。
恐らく事が済んだらそのまま寝るのだろう。
キタローさんの心音に変化がある、どうやら興奮しているのだろうか。
子供のように目をキラキラさせている彼の目の前に立ち、私は制服のスカートに手をかけ、脱いだ。

「今日は制服姿で来るように」。そう言った張本人の彼の顔はみるみるうちににやけてきた。
続いて上着も脱ぐと彼の心音は最高潮に達した。
いつもの私の姿なのに彼曰く、『服を脱ぐ』という動作の過程が喜ばれるようだ。
そのまま裸のままできたほうが、私としては楽なのにどうしてだろうか?
180度まわれ右をして、お尻を彼の眼前に突き出す。
そして予め言われた通りにくねくねと、且つ、ゆっくりと左右に振り始める。
いやらしく、そして優雅に。
そう言われた時は意味が理解できなかったが、なぜか頭の横についてるモーターが回る。どうしてだろう?


彼は「機械フェチ」というもうひとつの名前を皆からもらっている。
冷蔵庫やエアコン等の家電製品を、片っ端からいじってはその動作が成功すると喜ぶらしい。
携帯電話のような小さくて複雑な機械はもうたまらないようだ。
私とキタローさんが屋久島で出会った時、そして私が機械少女だと知った時、それはもう衝撃的な出会いだったと彼は語る。
小さくて細かな部品の結晶体、しかも女の子。
それが彼の弱点を突いた。
今は亡き幾月もそういえば機械フェチだった。
私を初めて起動させたとき、リモコンで操っていた時、それはもう無邪気だった。
今でもあの人が悪者だったとは思えない。
キタローさんと揃って私という機械を弄ってる日も時たまあった。
同じ趣味を持つ同士として幾月と彼は意気投合し、幾月が敵だったと知った時はがっかりしたという。
機械ゆえに愛し、機械の為に生きるという。
……やはり今の私の思考回路では理解ができない。
883機械フェチ:2007/11/02(金) 01:48:03 ID:whcdsgH4
キタローさんもパジャマを脱ぎ、全裸になった。
既に勃起している一物をお尻の割れ目にあてがい、両手で私の腰を掴んだ。
そうして私のすべすべの機械の肌を、彼の立派な肉棒で擦り合わせ始めた
彼の手は私の胸にまで伸び、後ろから胸をわしづかみにする。
彼は腰をかくかくと動かしてむき出しの血色の通った亀頭に全神経を集中し始める。
密着した状態で吐息が首筋にかかり、私のパピヨンハートもこころなしか熱くなってきているようだ。

アイギス… ああアイギス…
そううわ言の様に彼は呟き続ける。
ゆかりさんや美鶴さん、風花さんがこの様子を見たらどう思うのだろうか。
多分ゆかりさんは彼を変態扱いして口も利かなくなるかもしれない。
美鶴さんは趣味の派生と認めるものの、やはりゆかりさんと同じ気持ちだろう。
風花さんは一時はその場から逃げだすものの、彼の本能を受け入れるしかない。

私の理性という名の思考回路は、キタローさんの肉棒によって侵食される。
作り物の胸だとわかっていても、それを揉まれ続けるとやはりどこか変な気持ちになる。


私は彼の性欲処理の道具にすぎないんだろうか?
心を得た今、時々そう考える時がある。
セックスがしたいならゆかりさん、美鶴さん、風花さんの3人の誰かに頼めばいいだけだろう。
体が機械な私だから私なんだろうか。

そんなことを考えていると、キタローさんの心拍音の変化に気づく。
射精がしたいようだ。
彼は手で自分のをしごき続け、やがて亀頭から白い液が弾けた。
精液の残り汁さえもお尻になすりつけ、彼は私から体を離した。
どうやら満足したようだ。
884機械フェチ:2007/11/02(金) 01:49:03 ID:whcdsgH4
しかし彼にとってはここからが本番だ。
床に横たわり、自身の一物を踏むよう指示した。
見ると射精したばかりなのにカチカチにそそり立ち、亀頭が光沢を増して光っている。その様はさながらタルタロスだ。
私は言葉通り、自分の脚部を使って彼のを踏み躙る。
すると踏まれたことによって肉棒がますます反り返り、その硬さは足を通して伝わってくる。
踏みつぶさないよう慎重に、彼を気持ちよくさせるよう強く踏む。
白い精液がべとりと脚につくも、私はそういうのは気にしない。

こんなことされて気持ちいいんですか?
キタローさんって変態もいいとこですね
どうなんですか?気持ちいいなら気持ちいいって言いなさい

勿論、これは私の本心ではない。
だが次々に罵声を浴びせることによって彼の一物は硬質さを増す。
なんでこんなことされて気持ちいいのか正直理解できない。
でもなんでだろうこの気持ち…。
彼を苦しませれば苦しませるほど私の心はときめく。
人間でいうところの「興奮」といったところだろうか。
もっと彼を楽しませたい、私も楽しみたい。
この心の動きに素直に身を任せよう。

白い液が脚の裏全体に行き渡り、潤滑油の役目をする。
即ち、より機敏に動かしやすくなったという事だ。
踏み躙っている脚を猛烈な速度で動かし続けた。
亀頭を傷つけずに、且つ、それで射精させることは既にインプット済みだ。
そしてまたも白い精液が発射された。
だいぶ溜まっていたのか、飛沫は私のふとももにまで及んだ。
885機械フェチ:2007/11/02(金) 01:50:21 ID:whcdsgH4
まだ最後の仕上げが残っている。
最初こそ躊躇していたが、私はキタローさんの精液のついた脚を彼の前に出した。
するとあろうことか、自分の精液を舌で舐め始めたのだ。
彼曰く、好きな女の子の靴の匂いを嗅ぐ、下着を自分のものにする。
私、つまりアイギスの体ということが重要らしい。
機械フェチらしい彼の性癖だ。
またティッシュで拭くのではなく、自分の舌を使って舐めるという過程も彼にとっては最高にそそるのだ。
舌は精液のついた脚部全体にまで及び、一回目の時に射精したお尻も舐めた。
最後の一滴まで舐め尽くすと、彼は少し呆けた様子になった。
自分の精液とはいえ、私の体にくっついた液体なのだろう。
それを存分に胃の中で消化しているようだ。

それが済むと、脱いだ下着とパジャマを再び着て、無言でかすめる様な口づけをした。
布団の中に入り、私の手を握る。
私も彼の温もりを確かめるように握り返す。
やがて私の手を握ったまま、彼はすやすやと眠ってしまった。
彼が起きて私がいないことに不安にならないよう、私はずっとこうしていなければならない。
しかしこの気持ち、少なくとも悪い気は微塵もしない。

例えキタローさんが機械フェチであろうとも、変態であろうとも、私はいつまでも彼のそばにいたい。
886機械フェチ:2007/11/02(金) 01:51:51 ID:whcdsgH4
はじめまして……ではないかな。
何度かゆかり物を落としたのですが、アイギス物は今回が初めてです。
なので至らぬ点もあるかと思いますが、感想または批評よろしくお願いします。
887名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 08:57:59 ID:8cNMeLWm
GJ!!!
淡々とした一人称視点がアイギスらしくて、しかも文章も整ってて実に素晴らしいな!

それにしてもキタロードMすぎワロタww
888名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 10:20:46 ID:SV79bITf
基本アブノーマルだが悪くないな
こんな関係でも良いかもしれない
889名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 15:56:42 ID:IZurRrh3
アイギス一番好きなのでよかったです
890天田×ゆかり:2007/11/02(金) 17:44:26 ID:CG1oq4Qe
「ねぇ、天田君……本当に、やるの?」
「ええ、さぁ早くっ。ゆかりさん」
「……」
 顔が恥ずかしさで真っ赤になる。ここは彼、天田君の個室。その床にゆっくりと、私の体が四つん這いになる。
「こ、これで……いいでしょ?」
「うーん、何だかイメージと違うなぁ」
 ベッドから天田君が立ち上がる。それだけで、私の体が恐怖でビクンと反応してしまうのが、悔しかった。
「あ、そうか……これがなかったんだ」
「!」
 その時、一瞬で私の首に何かが絡まる。
「コロマルのお古が、こんな所で役に立つなんて思いませんでしたよ」
 あははっ、と彼が笑う。私の首を縛るのは、首輪。それに繋がる紐を天田君が持ち、さらなる屈辱を私に与える。
「や、辞めてっ、こんなの……」
「駄目ですよ、ゆかりさんは僕のペットなんですから」
「ひぅっ!」
 手の紐を急に引っ張り、私の体が乱暴に地面に崩れる。それに覆いかぶさるように天田君が私の両手を掴み、押し倒される形に。
「僕はいいんですよ? これ、ばらしても」
「!」
 彼がいつもは見せないような笑顔で、携帯を取り出す。
「ほら、こうすれば」
「や、やめてっ!」
 携帯を弄りだす天田君。そして程なくして、その携帯から声が漏れる。
『ふぅっ……あっ、あぅ』
「やめてよ……お願い」
 頬から涙が落ちる。恥ずかしい、お願い……そんなの、見せないで。
「ねぇ、何してたんですか? 『あの』部屋で」
「……」
 答えを知っているくせに、わざわざ聞いてくる。言えない。言えるわけ……ない。『彼』の部屋で、そんな事をしてたなんて。
「あれ、いいんですか? 反抗なんかして」
『ひぅううっ!』
「!」
 携帯から聞こえる喘ぎ声が、音量を増す。悔しい……こんな小学生なんかに、私は、屈してる。
「オ、ナ……ー」
「何? 聞こえないですよ?」
「オ、オナニーして……ました」
 ダメだ、顔が火を噴きそうなくらい恥ずかしい。失敗だった。彼の居なくなった部屋で一人体を慰めてるところを……まさかこんな子供に見られたなんて。
「ふふ、よく出来ました」
 私の上からようやく離れ、ベッドに腰を下ろす天田君。あの、携帯だ。あれさえ、取り返せれば……。
「じゃあ次は、やってみせてよ」
「なっ……」
 思わず言葉を失った。彼の、あどけない笑顔に。
「見てみたいなぁ……ゆかりさんの自慰」
「そ、そんなこと、出来るわけないじゃない!」
「ふぅん……いいんだ?」
「う……」
 携帯をまるで見せびらかすかのように手で弄ぶ。そんな……こんな、こんな子供の前で? う、うぅうう……。
891天田×ゆかり:2007/11/02(金) 17:48:22 ID:CG1oq4Qe
「や、るから……わかった、から」
「ふふ、じゃあベッドの上でどうぞ」
「んぅっ……!」
 首紐を引っ張り、私をベッドの上まで誘導する。そしてそのまま、ベッドに横に。首紐を握りながら、彼がニヤニヤと私の体を舐めるように見る。見られてる……彼に、天田君に。
「ほら、早くっ」
「は……い」
 恥ずかしさを堪えながら、手を下着の下に伸ばす。見られてる……見られてる、見られてるっ! こんな、みっともない姿を……こんな、子供にっ!
「ん……ぅっ」
 我慢しようとしても、口からは荒い喘ぎ声が漏れる。自分の指で、自分の膣を、恥部を弄る背徳感。それを子供に眺められる屈辱と、恥辱。その全部が脳に流れ込み、弛緩していく。
「うっ、うぅ……んっ、んんんんぅっっ!!」
 必死に声を殺したが、最後には絶頂とともに溢れた。初めて人前で終えた自慰に、体全体が熱くなり痺れだす。
「まだ休んじゃ駄目ですよ、ゆかりさん」
「ひぅっ」
 天田君の手が強引に私の手を掴みあげる。そこに付着した愛液が、恥ずかしさに火をつける。
「ふふ、もしかして見られるの好きなんですか? 前より早かったですよ?」
「そんなこと……きゃっ!」
 そのまま私の手を捻ると、手にしていた首紐をそこに巻きつける。
「やっ……あ、天田君っ!?」
 私の言葉も届かず、両手はそのまま背中に一つで拘束された。私の首輪から伸びた、紐で。いくら力を入れても、強固に縛られたそれが外れることはない。
「じゃあそろそろ、僕も楽しませてくださいね」
「やっ……いっ、いやああああああああああっ!」
 天田君の悪魔のような笑顔に、私は恐怖するしか出来なかった。

-完-



→天田にレイープされる
→部屋のカメラで美鶴にばれる
→ゆかり、美鶴に脅されまたレイープ(百合もの
→天田も加わって3P

ってとこまで妄想したけど最初で挫折した。
892名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:09:37 ID:XGzzm1dK
今までビビって投下できなかった駄作を、さも急に書いたようなこと言ってw
誰かが投下するのをキョロキョロしながら待ってたんだろ?
まあ主体性がないのは文体と同じだがw
挫折したんなら一々晒さずに自パソの中で寝かせておけや
893名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 22:08:07 ID:vcN8PgID
今まで投下が無かったから書き込めなかった荒らし文を、さも批評さながらのように言ってw
誰かが投下するのを今か今かとモニタの前で待ち構えてたんだろ?
まぁ品性がないのは文体と同じだがw
荒らしたいんなら一々批評のフリして書き込まずコピペ荒らしでもしてろや
894名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:19:47 ID:VcJEnKDL
コピペは荒らしだからな、P3ファンの俺がそんなことする訳はないだろ
それより図星をつかれたからって、自演弁護はいけないなぁ
895名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 06:41:33 ID:xmmZHbO1
さぁ次なる投下をwktkさせてもらおうか
896名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 10:27:58 ID:C7TK+4FA
さあ相変わらず何が、何処が、が抜けている間も抜けた荒らし貶しがやって参りました。
897名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 05:45:41 ID:Q6ZSQOHu
>>891
投下乙
やはり子供が年上を嬲る展開は良い
898名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:02:00 ID:kqz5pvuA
>>896
挑発的な発言をする書き手は一般住民からも嫌われるよ
それとも何かね君は、具体的に評論されて再起不能に陥りたいのかね?
899名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:17:28 ID:0WhX9JHE
エロければどうでも良いよ
糞みたいな中傷合戦や議論よりは見る価値がある
900名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 06:18:37 ID:uHPq0Xr8
ss投下しますよ。
百合に加えてフタナリです。
901機械少女達の密かな楽しみ:2007/11/05(月) 06:19:36 ID:uHPq0Xr8
「今日も探索ご苦労様。おやすみ、アイギス」
「ええ、おやすみなさい。風花さん」
無造作に並べられた弾薬、クローゼットにかけられた無数の制服、そして中央に桐条印のロボット専用のベッド。ここはアイギスの部屋だ。
スカイブルーの髪色をした女の子、山岸風花がアイギスに労いの言葉をかけた後、部屋を出て行った。

時の挟間ができてからというもの、彼らに安らぎの日はなかった。
タルタロスの日と同じように毎日が戦いの日々。
マイナス付加的要素があるのも事実だ。

真田は勿論、部活動で鍛えていた美鶴やゆかりでさえも、自分達のレベルが下がっていることに気づいていた。
無理もない、相手はシャドウ。
たかが部活動で体を維持できるわけがないのだ。
それにどうすればこの状況を打破できるのか…。
ポロニアンモールに通じる扉ができたことで、皆が飢え死にの危機は防がれた。
しかし肝心の出口が見当たらないのだ。
もしかしたら永久にこのまま出られないのではないのか。
だからこそ、短気な性格のある者は自分の行動を焦り、お調子者のある者はこの状況を軽く受け止めている。
その中でアイギスはワイルドの力を持ち、ペルソナを付け替えられるようになった。
そしてそれがきっかけとなって、美鶴から探索隊のリーダーとなるよう決定づけられた。
またアイギスには新しくできた楽しみがあった。
それは眠る前にある人物との相手をすることだ。

「おじゃましまーす。姉さん、待った?」
風花が出て行ってから約一時間弱、その相手はやってきた。
漆黒のエロく光るボディーに尖ったヒール、頭には赤のバイザー。
整った顔立ち、『黒』という印象も相まってよりスタイリッシュな印象を持つ姿。
なぜかアイギスを知っている人物であり、正体がわかった今も謎の機械少女、メティスだ。

「メティス、今日も楽しませてくれる?」
「ええ!」
座っているアイギスにメティスが馬乗りになり、股間と股間が重ね合わさる。
そして彼女がそのまま顔を近づけ、二人は舌を絡めるような深いキスをしあった。
「んん…ん…」
「ん……んんー」
所詮機械である彼女達に性器は無い。故に、母乳を出す乳首も無い。
しかし性欲をもてあます力は備わっていた。
ゆかりの普段の私服姿を見ていたアイギスは、なぜ自分には女性に大事な物がついていないのか不思議に思った。
人間のように糞尿の排泄、また服を着替える必要も無いし、感情を露にする必要も無い。
だからロボットはロボットなのだと割り切っていた。
しかし同じ機械のメティスを見てその考えは一掃させられた。
本当の妹のように振舞い、感情を豊かにする。
アイギスはメティスに心惹かれるものがあり、メティスもまたそうだった。
902機械少女達の密かな楽しみ:2007/11/05(月) 06:20:24 ID:uHPq0Xr8
挨拶代わりの長いキスが終わり、アイギスがメティスの頬を優しく撫でる。
「メティスの顔奇麗…可愛い」
「姉さんの方こそ。その……もう一回キスしていいかな?私だけの姉さんにしたい」
「ええ、いいわよ」
二人は今度はついばむように何度も口づけし合った。
乳首が無いとわかってるのに、メティスはアイギスの胸をまさぐる。
アイギスもメティスの黒く光る股間を、まるでクリトリスを探すように触る。
「なんでゆかりさん達にはあるのに私達には無いんだろう…」
「大丈夫よ姉さん、『私達にしか』できないことがあるじゃない」

そう、あった。
メティスが体を離し、予め知っていたかのように近くの弾薬箱からそれらは取り出された。
ひとつは男性の肉棒の形をし、人間のそれとそっくりなアタッチメントペニス。
もうひとつが女性器の形をした、同じくアタッチメントヴァギナだった。

実は美鶴が、アイギスにも『性欲』というものは存在するのかと桐条グループに作らせたものだった。
結果的に言えば、試験的なテストだけで終わってしまったがアイギスにもあった。
そこでこれを製作させてアイギスの部屋に残しておいたのだ。
言うまでも無く、サイズもアイギス用だ。
アイギスも合うという事は即ち、メティスにもそれが合うということ…。
精液を模した白濁液、愛液を模した透明の液体。
どちらもタンパク質を基本物質とし、それを上手く化学合成されたものである。
アイギスが存在してる時点で桐条の技術力の高さは窺えるが、これもまた開発されたことで少子化危機に歯止めをかけようという狙いだ。

「さっ、こっちを取って。今日は私が受けになる番ね」
その前者の方を受け取ると、アイギスは手慣れた手つきでそれを自分の腰にはめた。簡易ペニスの出来上がりである。
メティスも腰につけているスカートのような飾りを外し、股間にそれをあてる。
すると生き物のようにそれが蠢き、彼女の股間に吸いついた。
二人は『ロボット』から『男と女』に変わったのだ。
903機械少女達の密かな楽しみ:2007/11/05(月) 06:21:15 ID:uHPq0Xr8
メティスが座り、アイギスの股間についているペニスをしゃぶり始めた。
「ふふっ、これ欲しいなー はむ… れろっ」
口で貪ると同時に彼女の手がペニスをしごく。
そして余った片方の手で即席のヴァギナを弄り始めた。
機械でもあり、単なる道具でもあるそれら二つはより奇妙な構造をしていた。
男性のペニスと同じように、メティスがしごけばしごくほど大きくなる。
またヴァギナも人間の女の性器と同じように弄れば弄るほど愛液もどきが溢れ出てくる。
このアタッチメントはアイギス、メティスの思考回路に自動的に連結され、『快感』を生み出す。
快感を生み出すということは射精も可能になるという事だ。

なぜか知っている風なメティスにアイギスは最初は疑問を抱いていたが、それも快楽の流れに身を任せればどうでもいいことだった。
とにかく気持ち良ければそれでいい。
一見、自己中心的な考えだが至ってシンプルな答えでもある。
人間性を得た、アイギスのアイギスによるアイギスの為の生き方の誕生である。

とろとろの愛液がくっついた手がペニスを握り、しごくスピードが格段と上昇する。
「メティス…!私、もう…っ」
「いいよ、姉さん。出して」
亀頭から普通のペニスでは考えられない量の精液が怒涛のように噴き出た。
一瞬、苦悶の表情を浮かべたアイギスだったが、微かな喘ぎ声と共に射精後は落ち着いてきた。
一方のメティスは姉の精液を顔中に浴びて満面の笑みだった。
「今日もいっぱい出したね、まだ出す?」
「そうね、まだ行くわよ」
「うん!」
アイギスが腰の脇についている赤いスイッチを押すと、小さな駆動音が響いた。

実はアタッチメントペニスの機能はもう一つあった。
それが精液の補充である。
空気中にある酸素と、補充命令信号を主に原料とし、それを原子レベルで分解してタンパク質に変化させる。
アイギス達にしか、扱えないというのは未だ科学は開発途中なのである。
人間の脳はアイギス達の思考回路と違って複雑に、緻密にできている。
だからそれ故、人間にこれを扱うのは現在のところ不可能なのだ。

わずか数秒で補充が終わり、アイギスが今度は自分でしごき始める。
「いい?今度は口で飲み込むのよ」
「はい、姉さん!」
口を開けたメティスに遠慮なく再び射精した。
色も量も一度目と変わりないほどだ。
もう口元から溢れる程飲み込んだメティスはまた嬉しそうな表情になった。
904機械少女達の密かな楽しみ:2007/11/05(月) 06:22:17 ID:uHPq0Xr8
「見て見て姉さん、私のここほら、こんなに濡れてる」
精液の補充を終えたアイギスに、メティスは濡れたヴァギナを見せびらかした。
いくら人間の手で作られたとはいえ、それはヴァギナそのものに限りなく近かった。

「いやらしい私のおまんこを姉さんのおちんちんで犯して、お願い!」
「そう、わかったわ…」
メティスを軽く押し倒し、ペニスをそこに挿入した。
そのまま腰を前後にかくかくと揺らし、ペニスの鼓動を早くする。
「ひゃっ!?姉さんの…とっても気持ちいいっ!ひぐっ」
ペニスが子宮まで到達するような感じをメティスは一心に受ける。
その休みない動作に先にイってしまったのは彼女だった。
マジックショーのように透明から白濁液に愛液が変化し、どろどろに漏れる。

続いてアイギスも膣の締まりの良さにそのまま膣内で射精してしまった。
ペニスを引き抜くと、溜まっていた精液がゴボゴボこぼれ出す。
それを見届けるとメティスを見下ろした。

「まだ終わりじゃないでしょ?メティス?」
「ええ、そうね。まだやりましょうよ」
対するメティスもまだ物足りないようだ。

2人はシックスナインの体勢になった。
アイギスがメティスのヴァギナを、メティスがアイギスのペニスに舌を這わせる。
「あは、姉さんのまだビンビン♪」
「メティスこそ、こんなに濡れてるじゃない」
もうここまでくれば礼儀作法などおかまいなしであった。
顔中精液まみれでまだ精液が欲しいメティス、彼女にぶっかけることによって充実感を味わうアイギス。
双方が実によく攻めと受けに徹していた。
「あふぅ、ねえさんのチンポいいぉ もっおひょうだい」
四度目の射精時、メティスの舌はろれつがまわらなくなっていた。
これまでは三度目までで抑えられていた為、オーバーヒート寸前である。
しかし今日のアイギスは違った。
かつてリーダーだった彼を忘れたい為か、忠実なる彼女にさらなる試練を与える。
905機械少女達の密かな楽しみ:2007/11/05(月) 06:23:00 ID:uHPq0Xr8
「メティス、ここに座りなさい」
「はひ、ねえさん」
ロボット専用のベッドに腰掛けたアイギスの体を重ねるように上に乗った。
勃起し、そそり立つペニスを隠すようにヴァギナに入れる。
「ああ、ねえさんとひとつになってるぅ…」
メティスの両膝を持ち上げ、上下に動かすと精液がじゅぽじゅぽと音をたてた。
彼女の喘ぎ声をペースに、上へ、下へと持ち上げては入れるの繰り返し。
だがそれがメティスにとっては快感の連続だった。
ペニスが大きく、子宮まで容易に到達できるのもある。
誰かが入ってくればどうなるかなど2人は考えていない。
それほどまでに性行為に夢中だった。

アイギスがまたも膣内射精し、精液が溢れ出てくる。
メティスの片膝を腰掛けに乗せて、その場で補充スイッチを押した。
「あひゃぁ!ねえさんのチンポミルクどんどんでてる!」
快感をより高める為、射精したまま上下に動かすことをやめないアイギス。
射精し続けるペニスにメティスは歓喜の喘ぎ声をあげ、既に発狂していた。
「チンポ!チンポ!ビンビンチンポ!コッチコチのチンポ!ドクドクのチンポ!あひゃひゃひゃひゃ」
連呼する彼女のヴァギナのまわりからはありあまった精液が次々と噴き出す。
人間と違って精液の打ち止めなどない、空気と補充信号さえあれば十分なのだ。

「メティス、まだまだよ。まだまだ…」
既に床は精液と愛液でガビガビにはびこり、独特の臭いが充満していた。
そこに彼女を犬のように四つん這いにさせると、バックから犯し始めた。
亀頭を膣の柔壁に擦り合わせる度、精液がまるで新鮮な良い汗のようにぽたぽた滴り落ちる。
「せいえき!せいえき!せいえき!いいよぉ、もっともっと!あついせいえきもっとぉ!」
メティスはいつの間にかオルギアモードになっていた。
中の機械のモーターが高速で回り、ありあまる感情を処理しきれなくなっている。

「あああああっ!」
そして大きな射精の波、白い大奔流が膣内を通って子宮に流れ込む。
だがそれでも勢いは止まらず、余った精子達がぼとぼと床へと落下していった。
途端、メティスの意識はプツンと切れた。

尻をつきだすような格好で意識を失っている彼女に、アイギスはとどめを放った。
彼女の背面、つまり背中とお尻と後ろ髪と広範囲に渡って締めの射精をした。

それが済むと膝から崩れ落ち、アイギスも意識を失った……。
906機械少女達の密かな楽しみ:2007/11/05(月) 06:23:41 ID:uHPq0Xr8

―――ギス! アイギス!

「アイギス!」
誰かに肩を揺さぶられる感覚に彼女は目覚めた。
青色の視界モニターの焦点を合わせ、顔を上げるとアイギスがよく知る人物だった。
「よかったぁ…もう、心配したじゃない!」

そこにいたのは私服姿のゆかりだった。
「ゆかり……さん?」
「ゆかりさんじゃないわよ。なにこの臭い……あんた達なんかやったの?」
彼女はあまりの臭いに鼻をつまみ、メティスとアイギスを見比べる。
「それにやだ、股間に変なものついてるじゃない」
嫌悪を表わすような目でペニスを見るゆかり。

あれからどうなったのか?
どのくらい時間がたったのか?
その疑問を解消するかのようにゆかりが答える。
「今日の探索はあんたが来ないから中止。大体、今何時だと思ってるの?夕方の6時よ」
昨日の性行為が行われたのは深夜…つまり、半日以上も時間が過ぎてたことになる。

「! そうだ、メティス!メティス!」
思い出したように未だに尻をつきだしまま、眠っているメティスを抱き起こした。
「う、うーん…あれ、姉さん?」
メティスの顔とその姿を見た途端、ゆかりはうえっと唸った。
「ちょ、そのえーと…てかメティス、あんたもあんたで何つけてるのよ…」
精液まみれの顔に、精液がこぼれ落ちるほどたぷたぷのヴァギナ、精液で汚された黒髪。
メティスはしばらく呆然としていたが、ゆかりの顔を見ると…。
907機械少女達の密かな楽しみ:2007/11/05(月) 06:24:18 ID:uHPq0Xr8
「あーこの人!いつも部屋で泣いてる人だ!」
「え?そうなんですかゆかりさん?」
「ち、違うわよ!泣いてなんかいないってば!急に何よ!」
指差された当人は必死に否定するも、突然の事態に顔がみるみるうちに真っ赤になる。
「そうだよ、私が姉さんの部屋に行く時、なんでだか悲しそうに泣いてる」
「う……」
追い打ちをかけられ、ゆかりの肩が小さくなった。

図星であった。
なぜだかはあえてここで語らないが、探索があるないに関わらず一人自分の部屋ですすり泣いていた。
それをメティスは毎回覗き見ていた。
悲しい、とにかく悲しい。大切なものを失った悲しみ…。
メティスはその感情を捉えていたのだ。

「そうだ姉さん、この人も仲間に入れて一緒に楽しみましょうよ」
「いい案ね。ゆかりさん、なんなのかはよくわかりませんけどその悲しみ、私達が癒してあげます」
思いがけない展開。
生暖かいような、優しそうな二つの視線にゆかりは悪寒が走った。
「あ………そうだ。私用事あったんだ!じゃ、また後でね」
くるりと踵を返して立ち去ろうとするゆかりの手を素早く掴む。
ゆっくりとゆかりは後ろを振り返ると、そこにはロボット姉妹。
片や巨根のペニスをつけたアイギス、片や精液でまみれたメティス。
2人とも満面の笑みでゆかりを精液の海に引き倒した。

「「これから仲良くしましょーね ゆかりさん♪」」
「やめてぇーーーーーー!!!」
その日、アイギスの部屋からはゆかりの喘ぎ声が主に響き渡る。
数時間後、ゆかりもまたロボット姉妹の仲間入りをしたと親友の美鶴は悲しそうに語った…。
908名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 06:28:53 ID:uHPq0Xr8
以上です。

>>871さん、こんな感じですけど満足してくれたでしょうか?

他にもカップリングの希望レスがあったら書いてみますので今後ともよろしく。
909名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 13:57:34 ID:53bmttxC
文章の方は、エロパロだしまあこんなもんだろって感じだけど
肝心のお話がお話にならないくらいにつまらない
だから何なのって感じで、書いてある状況以上の情報が何も伝わってこない
なんか目の前で見た状況をつらつらと書き連ねている感じで
単に一方的に垂れ流されるラジオ実況中継を聞いてるみたいで味気ないことこの上ない
ただ、一文一文に余分な修飾を施さず、シャープにまとめているところは評価したい
非常に読みやすく、好感の持てる文体で、珍しく3分の2ほどまで読む気が持続した
910名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 13:59:10 ID:8j/cFVJc
いいねいいねGJ!
つけるもん付け替えりゃ攻守逆転だって出来るわけだ
911名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 14:32:58 ID:mWbbRrCX
>>908
堪能したよー。GJ!
逆転も確かに見たい!
912名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 15:45:12 ID:sjFGJ56s
ID変えたりageたりsageたり大変だな
きっかり30分おきにレス付けたりしなければもっと効果的だぞ
連続にレスする場合は、もう少し間を空けるか、逆に切迫させることを推奨する
自演乙
913名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 17:59:22 ID:mWbbRrCX
>>912
それ、俺のこと? 残念ながら自演じゃないよ。
914名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:24:22 ID:OhxuwXXH
>>909
>>912
アハハハハハ!
915名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:35:54 ID:hgy2kCxv
>>914
アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
916名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:37:57 ID:hgy2kCxv
>>913
自演している奴が「はい自演です」って認めるもんかね
久し振りに笑わせてもらったよ
917名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 19:16:20 ID:mWbbRrCX
>>916
そんなこと言われても、違うしなあ。
918名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 20:21:16 ID:mWbbRrCX
大事なことを書き忘れた。
なんでわざわざ「自演じゃないよ」とか言ってるかっつーと、
>>908さんに少なくとも一人は確実に今回の投下を
嬉しく思ってる奴がいるんだって判ってもらいたいから。
それだけー。
919908:2007/11/05(月) 20:34:16 ID:uHPq0Xr8
私の為に争うのはやめて><




……いや、ほんと自分にレスがついてるんだなってことだけでも十分感謝してます。
ssの質の向上の為にも、勉強になるのでびしび批評もやっちゃってください。
920名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 21:03:26 ID:EWrablHS
>>919
なにをヘラヘラとレスつけてるんだ、こいつ
君の下らぬ行動のせいでスレが荒れ、これだけのレスが無駄に消費されたんだぞ
ここは君の「じゆうらくがきちょう」でなければ、3流の初心者を育成するスレでもない
勉強したかったら自パソの中だけでやってくれないか
人様の目に晒せる自信が付いたらまた来い
その時にはビシビシと批評してやるよ
少なくとも、読後に何も残らないような文章は、タダの文字の羅列に過ぎないことだけでも知ってくれ
921名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:14:39 ID:TJ8xs24w
2ちゃんねるのエロパロ板なんて「じゆうらくがきちょう」で初心者育成スレみたいなもんじゃんw
それ以外の用途ってあったの?

書いたSSを人様の目に晒して批評を貰うのは、物書きのレベルアップの基本ですよ?
書いたSSを自PCの中に死蔵してたら100年たったって上達しやしませんぜダンナ。

それとさあ、「世間の全ての人間が自分と同じ感想・評価を持ってる」っていう考えはやめたほうがいいと思うよ。
今時、中学二年生だってそんなこと思ってないよ?
922名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:37:44 ID:iGnpHP/7
このスレはいつ来ても楽しいなぁ
923名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:51:08 ID:RTdKs8j5
>>920の人はエロパロ板で読後に何をのこしたいのか
だれか一緒に考えてくれ。
924名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:26:01 ID:CdcTaYZz
反応するほうが悪いと思うよ
そんなことより900超えましたが次スレどうする?
925名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:40:11 ID:cHwmXu2X
ついに5か。しかしなぜ飽きられずに一年以上粘着されてるんだろう?
それだけP3が良ゲーってことか
926名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:59:00 ID:y0vJpBdM
精子とティッシュを残した
927名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 00:16:20 ID:41qA2xit
荒らしてる人自体は何度か変わってると思うよ
以前のはこんなに判りやすくない上に住人を装ったり重箱の隅を突くような批評で恐ろしく陰湿だった
十中八九荒らされるのが判ってて立てるのも辛いなぁ・・・
928名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 00:20:30 ID:/h5OZtd1
>>921

>>2ちゃんねるのエロパロ板なんて「じゆうらくがきちょう」で──
論点をすり替えないでくれたまえ
大事なのは「個人の」じゆうらくがきちょうじゃないって話だ
自分で「こんなのでよかったのか」と自信を持てないような未熟な作品を垂れ流すのは
自由の範囲を大きく逸脱している言わざるを得ないだろ

>>「世間の全ての人間が自分と同じ感想・評価を持ってる」っていう考えはやめたほうがいいと思うよ
だから読んでみてよかったのならGJ付ければいいじゃないか
当方は一度だってGJつける自由を奪おうとしたことはないぞ
何を一方的に被害者面しているのやら
929名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 00:25:12 ID:U3YGjKqh
>>928
キモい・・・
930名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:07:31 ID:iJJQ2MDb
クレーマーを邪魔者扱いする店は3流だってね
苦言を呈する人間が、実は一番スレに期待しているってことに気付かないうちはこのスレもだめだな
931名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:23:38 ID:75Zvd6VJ
>だから読んでみてよかったのならGJ付ければいいじゃないか
>当方は一度だってGJつける自由を奪おうとしたことはないぞ

で、GJって言ったら自演扱いだろ。
932名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:59:02 ID:i4DseSl0
そうだね。批評したい人は批評してもいいと思うよ。
職人さんが引かない程度ならだけどさ。

でも、他人の好き嫌いや萌えに口出したり、自演扱いしたりするのは勘弁。
俺は自分が萌える文が好きなんであって、別に文法的に正しかったり
小説として体裁が整ってる文がいいわけじゃねーし。
933名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 07:03:32 ID:OAl71rKD
>>930
ここ、店じゃないよ。
ついでにアクセス数を稼ぎたい個人サイトでもないよ。

なにかを勘違いしてないかい?
934名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 07:39:48 ID:8sP7wogl
何でこんな餌すら付いてないような釣り針に引っかかる
そして何故最盛期にこの勢いが無かった
935名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 10:35:46 ID:mKUHuBJp
単に自分の嗜好に合わなかった作品にGJつけてる奴を自演扱いしたり、
無償で何の見返りも求めずに投下してくれた人を「下らぬ行動」って一蹴する奴ってなんなんだろう

おい、>>912,>>920、おめーらのことだよ
どうにか言ったらどうなんだ
あと>>892、おめーもなんか言え
936名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 10:54:21 ID:Zs1vCc9j
粘着にレスる手があるなら、その同じ手で専ブラ使って透明あぼーんでもしてろ。
粘着に構う暇があるなら、せっかく戻ってきた書き手をもうちょっと構ってやれよ。

もうこれ以上エサやんな。粘着が喜ぶだけなんだから。
937名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 11:05:10 ID:mKUHuBJp
>>936
すまんかった。言われてみればそうだよな
専ブラ使えない環境だから脳内であぼーんすることにする
938名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 12:33:08 ID:F/2UeFGA
まあこのスレもだめだな、とか言われた所でこちらとしては
じゃあどうぞ見捨ててください、旅立ちを祝います、としか言えないしな。

自分以外の誰からも必要とされて無いのに。
939名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 14:20:29 ID:5YoJTGvn
このスレもだめだな
940名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 18:53:59 ID:KHL/oAVV
>>939
グッバイ!
941名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 17:08:02 ID:70/KdX8F
叩かれるようなキモイSS書いてる書き手が一番悪いんだよ
特に、自信満々のくせにさも自信がないような自分語りするような書き手がさ
942名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 17:17:38 ID:gmth7okA
またきたのか;
943名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 19:29:42 ID:G/8Ui05b
そりゃこんだけ盛大に反応してくれればやりがいも有るだろうよ
次スレは950?この早さだと980くらいでも問題無いか
944名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 21:17:11 ID:4/Vg6jdb
そしてTVアニメ化決定
1月からCBS系列らしいね
これでもうちょっとスレがまともな方向に活性化すれば良いのだが
945名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:01:55 ID:v5cqIVpo
ttp://www.death-note.biz/up/img/5780.jpg
速報板から掠めてきたが・・・世界観だけでキャラは別物?
946名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 00:41:03 ID:tuun7WY0
舞台がゲームの10年後じゃあなぁ。
SEESメンバーはほぼ全員30手前のイイ歳した社会人になってるし
天田や舞子ですら成人済みだろ。コロマルなんか下手したらもうこの世におらんぞ。

大方、ペルソナを召喚器で呼び出す設定だけ使って後はオリジナルじゃないか。
もしくはまたアイギスを絡めるつもりか…。
947名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 01:42:36 ID:56cwgLEy
ペルソナとしてゲームの面子が召喚されるとか
948名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 01:45:27 ID:cXPS+pzX
「他のキャラはいいけどアイギスだけは出して下さい、でないとP3じゃない」
「アイギスは俺の嫁なんで変にいじって欲しくない、出さないで下さい」
橋野さんの言い分はどっちだ
949名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:51:15 ID:PdFYa14l
女の子に魅力があれば見るぜ
どこぞのガンダムみたいにホモホモしくされなければ良いんだが
950名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 06:19:40 ID:tFfHzbKD
お、しばらく見ないうちに3つも作品が投下されてんな。荒らしも相変わらずいるみたいだが・・・
アニメもそうだがこれからのエロに期待だな。
951名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 17:14:57 ID:V2qzfouy
ペルソナは代々801臭漂うシリーズだからなぁ・・・というか登場人物欄に女が居なかったぞ
952名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 03:00:51 ID:vmKKfNRB
デビチルの未来の方はホモホモしくなかったぞ
953名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 10:22:15 ID:ymlcxYUI
あれはペルソナじゃ無くてメガテンの系譜だろう
954名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:32:20 ID:jGjOoym9
保守ネタ

「もうすぐ次スレだね」
「そうだね、なーんか私も色んなキャラで出番あったし、結果オーライ?」
「ゆかりって攻めが似合うんだね」
「んー…というか相手次第じゃ?順平とかだったら楽勝よ」
「荒垣先輩もか、てか僕に隠れて浮気とかしてたのか」
「ごめんなさい…つい勢いで…」
「ワンワンッ」
「何、”俺主役”は無いのかって?獣姦ネタは………なぁ、ゆかり?」
「私にふらないでよ…んー、書いてくれる職人の人次第じゃないかな?」
「ワンワンッハッハッハッ」
「何よコロマル…」
「もしかするとコロマル×ゆかりを望んでるのかもしれないな。」
「え、ちょ…人間以外は勘弁なんだけど!」
「ワォーン!」
「いやあぁあ!!こっち来ないでえええ!」
「ははは、コロマルは発情期だなぁ」
「あ…そこ、舐めないで…お願いやめ…ひゃああああっ!!」
「美鶴先輩が見たら卒倒ものだなこりゃ…」
「だめ…だめぇ、それ以上舐められたら私いく、いっちゃううううう」
「というわけで、だ。これまでの僕達の活動おさらいしたい人は保管庫の作品見てみたらどうだい?それじゃ、また次スレで会おう」
955名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:09:23 ID:ebGimrmw
また保管庫の宣伝かw
最近は保守ネタまで収納始めたようだし
月半ばで給料使い切っちゃったのかな
ともかくお呼びじゃないよ
956名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 10:22:32 ID:RYyJ/uwh
TUMANNE
957名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 11:30:55 ID:+PY4dxBi
>>955
まだこんな勘違いしてるヤツいるのか

保管庫の広告は無料でHPスペース提供する代わりに
鯖で勝手に挿入されるものだから
保管庫の管理人にはビタ一文収入は無いってのに
958名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 11:58:02 ID:gI7ARaW2
>>957
いや、>>955はただの構ってちゃんだろ。
たかが少し前のレス見れば収入が入るか入らないか討論されてるのに見ようともしないんだから。

てか、ss自体がどうのこうの、ss泥棒、管理人の小遣い稼ぎと
色んなネガキャンな単語がでてきてるがそこまでして荒らしはこのスレを潰したいのか。
959名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 12:34:11 ID:mrKCQ+rZ
潰したいんだろ
自己愛性とかの人格障害なら、相手が潰れるまで五年や十年くらい粘着嫌がらせするのも屁とも思わんよ
960名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:31:23 ID:E2NeLJTx
潰したスレの数を勲章にするようなガイキチの考えなんかわからんしなー。

もういっそ次スレ立てずにアトラス総合スレと統合しない?
今の投下ペースでいけばそれで十分だろ。
「P3専用」のスレを潰したって勲章も手に入るんだから、荒らしクンだって満足するだろうしさ。
961名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:42:54 ID:GcQ+/qE/
ンなモン、アトラススレのほうは嫌がるだろう。
P3ネタが投下され続ける限り、荒らしは向こうでも粘着し続ける可能性もあるわけで。

構ってチャンは「相手にしない」のが一番なんだから、
荒らしの顔色伺ったり機嫌とったりだのはありえねえ。
962名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 00:04:11 ID:xjwY5MtF
アニメが始まることを考えれば単独スレが妥当かと
どんな感じになるのかは判らんがゲームからの派生は又別枠だろうし……
で、誰が建てる? >>980にお願いしても良いかな
963名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 06:12:34 ID:d8bWBrma
スレを一通り見返してみたんだけど、
@投下される
AGJがつく
Bいちゃもんつける奴が湧く
CBに構う奴が現れる
D中傷を交えた議論
E流れがぐだぐだ

ほとんどこんな流れになってないか?
あと「自演乙」とか言ってる奴は十中八九荒らしだろ。
そいつとBの段階で湧く奴に構わない、その時に投下してくれた職人にGJあげれば
Eのぐだぐだな流れは免れるんじゃないかと思うがどうだろう?

まぁ要は>>936と同じ要領だが。
964名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 10:10:43 ID:Iy7oEy4X
解ってないな…反応が無ければ自分で構いレス付ければ良いだけの話 要はDになるよう仕向ければ良い
多分殆どの住人は無視しとるはずだがたまに釣られたのが議論を開催してるんだろう
965名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:45:28 ID:V2E8iHl0
エレボス×キタロー型救世主(笑)石像
966名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:22:47 ID:ezsdDkrT
>>964
そうだな、お前のような糞野郎が消えてくれればスレも平和になるかもしれん
967名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:35:15 ID:d8bWBrma
ふむ、言ってる傍から荒らしが降臨したか…。
何がそこまでお前をかきたてる?
ペルソナ3はメガテンとは雰囲気が違うからか?
968名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:36:29 ID:d8bWBrma
ああ、>>967>>964に向けてのレスな
969名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:01:19 ID:RQzqK6Pg
だから「荒らしだ」と思ったんなら、そもそも構うなスルーしろ

今議論するべき事があるとしたら、
「次スレどーすんの?」とか「立てるとしたらテンプレは?」とかそう言う話だろ

970名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:02:14 ID:MJyqUHz4
次スレは平和でありますように
971名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 07:32:29 ID:hK2xv1le
次スレは立てるべきだと思う
珍しく3本も投下されて保守ネタも一つで期待がかかってる

テンプレどうっすかね…
「荒らしがいると判断したらその人に構わないであげましょう」くらいか?
972名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 08:56:09 ID:/+2Ia13w
結局今スレもSSスレとして機能しなかったわけだが
こんなスレ、単独作品スレとして必要あるか?
板の負担になっているだけだよ
973名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 10:01:59 ID:3uR/XAIH
上げてみようか
974名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 10:42:10 ID:1imBcRz5
次スレ立てたほうがいいだろ。
需要がないわけでもなし、とりあえず立てておいて、様子見りゃいい。

テンプレは>>1を流用しつつ、今スレと保管庫のアドレスを付け加えて置く程度でいんじゃね?

荒らしに関しては難しく考えないで
「荒らしは無視」「荒らしに構うやつも荒らしだから無視」の、原則書いておけば良いだけだ。

あと、アニメの扱いはどうするよ? 
975名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 11:11:30 ID:MKsV6FgL
アニメは情報がまだ少なすぎだからなんとも言えんよなあ。
今のところはOK寄りの様子見でいいんじゃね?
976名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 12:04:16 ID:B9hvlgya
保管庫の管理人としては、小遣いネタの供給源を断たれるわけにはいかんだろうな
必死になるのも頷けるよ
977名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 14:02:34 ID:hK2xv1le
じゃあとりあえず次スレは立てるってことで決定だな
というわけで>>980に任せるとするか

ってか今職人何人いるんだ?
機械フェチ書いた人と、その直後に投下した奴と、おかま口調のマネカタ店主の3人か?
なんか寂しいな……お前らも職人目指せよ、俺見てるだけでいいから
978名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 14:53:10 ID:CQcLITNM
旬が過ぎたゲームじゃなぁ
どうも書く気が起きないよ
下手くそなSSよりここのゴタゴタの方が面白いから見てる
979名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 02:28:44 ID:3O9p0Qv0
保守。
↓の人、可能ならば次スレよろしゅう
980名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 11:37:09 ID:qhO3Q4WV
OK 挑戦してくる
981名無しさん@ピンキー
ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられ(ry
・・・ってことなので、誰か次の人よろしく

一応、以下テンプレ

――――――――――――――――――――――
スレタイ  【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ 5
――――――――――――――――――――――
アトラスの作品『ペルソナ3』『ペルソナ3フェス』の登場人物達のエロパロスレです。

前スレはこちら
【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ 4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178205973/

有志によるSS保管庫はこちら
http://w3.abcoroti.com/~eparo/

過去スレはこちら
【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154511119/
【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1158208227/
【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ 3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163943858/

スレには心無い荒らしが出現することもありますが、完全無視が基本です。
荒らしに構う人も荒らしだということをお忘れなく。