5 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 17:10:57.21 ID:UfNqUrlf
age
hosyu
4-2-2で母娘丼に決定。
そんなこんなで今回はマーン母娘丼です。
相手は任意形式でおおくりします。
8 :
母娘丼はいかが?:2011/09/20(火) 00:26:51.16 ID:BPiF2p+9
「んふふ……あはっ♪」
「あらあら……うふふふ……」
そこにはよく似た母娘の微笑が二つ並んでいた。港町ファナンにあるマーン家の邸宅。
招待を受けたこちらを迎えるのはマーン家の現当主であるファミィ=マーンとその愛娘ミニス。
金の派閥において知らぬものはいないこの母娘が自分を歓待してくれている。
僥倖というべき幸運であったが今宵の歓待はその熱烈さにおいて少々度を越していた。
流石に戸惑わざるを得ない。けれどゴクリ。思わず唾を飲み下す。
「そんなに硬くならないで。もっと気楽にしてくれていいわよ。なんたって貴方は……」
「ミニスちゃんのお義父様になるかもしれないんですもの♪」
「ちょっと!お母様。それ違う!」
小さく平坦な胸板を張りながらミニスが言おうとすると、その台詞の続きをファミィがちゃっかり奪う。
するとそれに憤慨するミニス。つまりはそういうことであった。派閥きっての実力者であるマーン母娘。
そんな二人にこちらはどちらからも言い寄られているのである。なんと羨ましい。リア充爆発しろ。
「もう、お母様ったら。可愛い娘からお婿さんを取らないでくれる?」
「あらあら。お母さんだってまだ未婚なんだけどなあ。ふふふ。ミニスちゃんもお父さんが欲しいでしょう」
と、こちらの困惑は他所にミニスとファミィは互いに牽制しあいながらも仲睦まじくじゃれ合う。
基本的にこの親子はよく似ている。ミニスもあと10年もすればファミィのように美しく成長するだろう。
そんな二人は男の趣味まで似通っていた。将来有望のロリと美貌のシングルマザーに挟まれるサンドイッチ。
こんなシチュエーションは普通ならまずありえない。
「まあ、いいわ。貴方に決めて貰いましょうか。私とお母様、どっちのお婿さんになるのか」
「うふふふ。ミニスちゃんにお父さんができるのか私に可愛い息子ができるのか。どっちでも楽しみねえ」
そう言って究極の二択を迫るミニスにどこかずれた感じでふわふわとした態度のファミィ。
こんな母娘と一緒の時を過ごすこの夜。ヤバイ。ドキドキしてきた。心臓の動悸が止まらない。
けれどこちらに戸惑う暇すら与えず今宵の歓待は次のステージへと進む。
9 :
母娘丼はいかが?:2011/09/20(火) 00:27:23.95 ID:BPiF2p+9
「んっ……うっ……ちょっと……あんまりジロジロ見ないで……恥かしいから……」
そしてやって来ましたネクストステージ。そこは純白のシーツと高級な羽毛布団で形作られた空間。
いわゆる閨というべき場。そこにおいて下着姿のミニスはこちらに対し恥じらいを見せる。
「うふふ。ダメよ。ミニスちゃん。そんな風に恥かしがっていては」
そんなミニスを笑顔で窘めながらファミィもまた下着姿であった。それも黒のガーターベルトの勝負下着。
はっきり言ってエロい。この熟女、本気で勝ちに来ている。流石にこれにはミニスもむっとする。
そのミニスの方はというとこれは子どもらしい白パンツだ。ちなみにブラジャーはまだつけていない。
ツルペタ幼女。だが、それがいい。
「あっ、顔が赤くなってる。ふふふ。そんなにこの私の魅力にあてられたのかしら♪」
「うーん。どちらかというとミニスちゃんよりも私の方だとお母さんは思うんだけどなあ」
そんな母娘の艶やかな下着姿にあてられてこちらが赤面すると案の定、母娘は主張してくる。
こちらの本音はというと両方にであった。その証拠にホラ。もうビンビンしちゃっている。
「わわわ。すごい。男の人のってこんな風になるんだ」
「そうよ。ミニスちゃん。男の人のここはすごく敏感なの。だから優しく扱ってあげないと」
そうしてビッグサイズに膨張したこちらの股間をマジマジと見つめながら感嘆の声をあげるミニス。
ファミィはそんなミニスを優しく諭すように言いながら、こちらのブツをそのたおやかな手でとる。
ビンビンに膨れ上がった肉竿に優しく触れて手で擦る。しゅこっ。しゅこっ。
馴れた手つきで扱きあげるペニス。こちらのモノは次第に硬度も増していく。
「うわあ。なんかビクンビクンしてる。ううっ、ちょっと怖い……」
そうしてファミィの手コキを受けるうちに赤黒くビキビキと勃起したこちらのペニスにミニスは少し怯む。
するとそんなミニスをファミィは『大丈夫よ。ミニスちゃん』と声をかけて手招きする。
ビンビンになったこちらのペニスへのご奉仕。それを愛娘にもさせてあげようと。
「こ、こう……?」
「うふふふ。そうよ。ミニスちゃん。ふふ、お上手。お上手」
そうしてファミィに促されるままに手での奉仕を始めるミニス。たどたどしい手つきによるコキコキ。
技術的にはそれは拙いものであった。だが母親にレクチャーされながら幼女が初めて行うご奉仕。
これに興奮しないものはいない。
10 :
母娘丼はいかが?:2011/09/20(火) 00:27:56.42 ID:BPiF2p+9
「ひゃっ。び、ビクってなった!あわわ。お、お母様ぁぁ」
ビクッと力強いしなりで反り返るこちらのペニス。ミニスはたじろいで縋るように少し涙目でファミィを見つめる。
するとファミィはミニスに対してにこやかに微笑む。そして『怖がることはないのよ』と。
思春期の入り口に差し掛かった愛娘に母はちゃんと性教育をする。
「これはね。すごく大事なものなのよ。ミニスちゃん。お母さんがミニスちゃんみたいな可愛い子どもを授かるためにはね」
そう言いながらファミィは下着を止めるガーターを外して、下着をずらす。
すると露わになるファミィの秘部。ファミィの髪の色と同じ金色の陰毛に覆われた秘裂。
それをミニスにも分かりやすいようにファミィは手でくぱぁと広げて見せる。
「うふふ。お母さんのココに男の人のコレを入れてギュッとしてあげるの。そうするとすごく素敵なことが起きるのよ」
そう娘の前で自身の身体を教材にしながらファミィはミニスの講義する。コクコクと頷くミニス。
本当になんなんだこの母娘。そう思うこちらであったが反応するムスコは抑えられない。
口惜しい。ビクンビクン。感じちゃう。でも、それがいい。
「うふっ。それじゃあ、まずはお母さんがミニスちゃんに見本を見せてあげるわね」
そう娘に優しく微笑みかけながらファミィはこちらにも『ご協力お願いしますね』と言って丁寧にお辞儀する。
愛しい我が子の前で見せる性の実演。ビンビンになった竿を屹立させながら仰向けになるこちらに。
ファミィは狙いを定めながら騎乗位の姿勢でゆっくりとその腰を下ろす。つぷっ。接触する秘裂。
くぱぁと開いたファミィの下の口は陰茎の先端をパクッと咥える。
「んっ……うっ……はぅ……」
そうして艶よい声を上げながらファミィはそのままストンと腰を落とす。ずぶぶぶぶ。
こちらの陰茎は根元まで丸ごとファミィの膣内に収まってしまった。
「はぁぁんっ……あふぁぁぁぁっ……」
久方ぶりに受け入れる男性器。膣奥まで届く肉棒の感触にファミィは甘く喘ぐ。
ぷるんと形のいいその美乳を揺らして。そんなファミィにミニスの視線は釘付けだった。
11 :
母娘丼はいかが?:2011/09/20(火) 00:28:27.29 ID:BPiF2p+9
「お母様……すごい……」
あんなにも図太い男の人のモノ。それを容易くも受け入れた母にミニスは脱帽する。
やっぱりお母様はすごいんだとどこか嬉しくなってしまうミニス。
そんな娘にファミィも微笑む。うねる様な膣肉の圧迫でこちらのペニスをギュッと抱きしめながら。
「あふっ……お母さんも……久しぶりだから……んっ……ふぁっ……あっ……お、大きい……」
にこやかで優しい微笑みを保ちながら、久しぶりの性交にファミィは自身の雌を刺激されていた。
ああ、このままだと乱れてしまう。ミニスちゃんの目の前で。それはちょっといけないかな。
心の中でそう自問するファミィだったが、ミニスは興味津々な顔で見入っていた。
それならちゃんと見せてあげよう。お母さんがミニスちゃんを授かったときと同じ姿を。
「んっ……あふっ……見てっ……ミニスちゃんっ……」
そうしてミニスの目の前でファミィは騎乗位の姿勢のまま腰を動かし始める。
ロングサイズになったこちらのペニス。それを自身を一つの肉鞘にしてファミィは抜き差しを繰り返す。
ぐにゅ。ぐにゅ。ぐにゅ。妖艶に上下する腰の動きとギュウギュウに締めつける膣肉。
愛娘の前で淫らに腰を振りながらファミィはミニスに生命の起源を説く。
そんな母の艶やかな姿に見入るミニス。お母様なんだかすごくエッチ。だけど綺麗。
「んっ……ふぁぁぁっ……あふっ……ああっ……いっちゃうっ……ミニスちゃんの目の前でお母さんいっちゃうぅぅ!!」
愛しい娘の視線を受けながら、淫らに喘ぐファミィはオルガズムに達する。するとこちらも限界だった。
ドクッ。ドクン。かつてミニスを育んだファミィの子宮に新たな生命の奔流が注ぎ込まれる。
「あふぁぁぁぁっ……あぁっ……い、いっぱいっ……はぁぁぁっ!」
白濁とともに叩きつけられる大量の熱に喘ぎながらファミィは恍惚に浸る。
そんな母の姿をミニスはポカンと見つめていた。これがセックス。男の人と女の人が行う愛の形。
太古から延々と受け継がれてきた生命の営みを目の当たりにしてミニスは深い感動を覚える。
そんな娘の反応にファミィは満足そうに微笑みながらポソリとこう呟いた。
「うふふっ。今のでミニスちゃんの弟か妹が出来たかも……」
ファミィのそんな呟きにこちらは思わずギョッとしてしまうがミニスは何故か嬉しそうに笑っていた。
そんな感じの母と娘と共に過ごすこの夜。まだその前半が終わったばかりだ。
12 :
母娘丼はいかが?:2011/09/20(火) 00:28:58.23 ID:BPiF2p+9
「んぁっ……あぅぅ……はうっ……ふぁぁ……あぅあぅ……」
まだ陰毛の生えていないツルツルの割れ目。それをこちらの舌先でなぞられてミニスはくすぐったそうに喘ぐ。
大人の女性への階段をミニスが上るための下準備。丹念な舌先による愛撫によってそれは為されていた。
「ふふふっ……そうよ……最初はきちんと濡らさないとね……ミニスちゃん……んふっ……ちゅる……」
初めて受けるクンニの刺激に甘く喘ぐ愛娘を見つめながらファミィを奉仕を続ける。
こちらがミニスの下準備をしている間、ファミィとの性交で消耗したこちらのペニスをファミィは癒していた。
豊かでいて美しく形の整ったその美乳で行うパイズリ。乳肉の谷間にペニスを挟み、先端に口をつけてファミィは啜る。
柔らかなファミィの乳房に包まれて、尿道に残った精液さえも丁寧にちゅるちゅると啜られて。
こちらのペニスはまたムクムクと元気になっていた。すると自然にミニスへの愛撫にも力が入る。
まだ毛も生えてないツルツルの幼女のおまんこをペロペロ。成熟を迎えていない青い果実へのペロリストの犯行。
執拗に割れ目をなぞる唾液まみれの舌の刺激に幼いミニスは耐えられず喘いでいた。
トロリ。トロトロリ。まだ初々しいミニスの秘肉からも美味しそうな蜜が溢れる。
「らめぇ……私ぃ……おかひく……なっちゃうぅ……お母様ぁぁ……」
初めて受ける性の刺激に悶えながら、涙目でミニスはファミィに助けを求める。
けれどファミィはにこやかな笑顔で娘に微笑みかけながらも『ダメよ。ミニスちゃん』と許してくれない。
マーン家の教育方針は基本スパルタである。実の娘でも、いや実の娘だからこそファミィも容赦しない。
「あひっ……はひぃ……くひぃぃ……ひゃひぃぃぃいいいいい!!」
その内にアソコを濡れ濡れのビショビショにしてミニスは息を切らす。するとファミィがミニスの傍らによる。
バテかけた娘に喝を入れるようにビリビリ。電気ショックで叩き起こされて悲鳴をあげるミニス。
『ビリビリは嫌ぁ!ビリビリは嫌ぁ!』と呻く娘にファミィは優しく微笑みながらちゃんとしなさいと背を叩く。
「うっ……ぐすっ……お母様の意地悪……」
そんなファミィのスパルタ教育に涙目になりながらミニスはムックリと起き上がる。
既に下準備を終えたミニスの秘部。いよいよこの時を迎えていた。大人への階段をミニスが上る時を。
「わ、わわ……うっ……まだ怖い……」
まだ経験のないミニスにとって勃起した男性のモノは得体の知れない恐ろしさがあった。
本当にあんなものが自分の中に入るのだろうかと。お母様にはできたけど私にはまだ無理。
13 :
母娘丼はいかが?:2011/09/20(火) 00:29:27.82 ID:BPiF2p+9
「大丈夫よ。ミニスちゃんなら出来るわ。自信をもって」
「お母様……」
そんな風に戸惑う娘をファミィは優しく後押しする。あやすようにミニスの背を擦りながら投げ掛ける優しい言葉。
ファミィの言葉、手、温もり。それら一つ一つが戸惑うミニスの心を次第に落ち着かせてゆく。
大丈夫。きっと大丈夫。だって大好きなお母様がついててくれるのだもの。
「ええ、そうよ。お母さんがついてるわ。ミニスちゃん」
「はい。お母様」
そんな風に後ろからファミィに支えられながらミニスもようやく覚悟を決める。
自身に向けられるこちらの肉棒。それから逃げずにちゃんと向かいあって。
「怖くない……うん……怖くない……」
そう念じながらそれを受け入れようとするミニス。そんなミニスにできるだけ優しくしようとこちらも心がける。
強張る娘の身体を後ろから支えるファミィ。優しい母の愛に包まれながらミニスは今、破瓜の時を迎える。
「んっ……ぐっ……あぐっ……痛っ!」
そして挿入は行われていた。小柄な身体に見合って狭いミニスの幼膣。それを掻き分けるように入っていく肉棒。
十分に濡らしているとはいえ肉棒がミチミチと自分の膣を引き伸ばしていく痛みにミニスは顔をしかめる。
ゆっくり、ゆっくりと必要以上にミニスを傷つけないようにこちらも配慮はしている。
けれど破瓜の苦痛は幼いミニスにはまだきつかった。
「えぐっ……痛いっ……痛いよぉ……お母様っ……お母様っ……んっ……んむっ……」
そうして痛みに耐えかねて泣き叫びそうになるミニス。だがその唇をそっとファミィが塞ぐ。
破瓜の痛みも優しく包み込むキス。痛みをキスで紛らわせながらミニスの背をファミィは優しくさする。
14 :
母娘丼はいかが?:2011/09/20(火) 00:29:53.73 ID:BPiF2p+9
(お母様……お母様っ……)
そんな優しさ溢れる母の愛にミニスは感激する。そうだ。お母様がついていてくれるんだ。
だから痛くない。こんなの全然平気。そう強がるミニス。こちらも頷く。
半分ほどまで入れたペニスの残りをスッとミニスの膣奥まで深く差し込む。
「あぐっ……んっ……」
するとミニスを襲うひときわ大きな痛み。けれどミニスは懸命にそれに耐えた。
そうして深く根元まで入り込んだ肉棒。やった。ちゃんと受け入れられたんだ私。
お母様と同じように。ジンジンとくる痛みに耐えながら満足を覚えるミニス。
「よく頑張ったわね。さすがミニスちゃん。私の自慢の娘よ」
「お、お母様ぁぁ……」
そうしてファミィから褒められて、今度は感激の涙を流すミニス。お股はすごく痛いけれど。
お母様が褒めてくれたからそれだけで大丈夫。ミニスの中で自信が満ち溢れていく。
そんなミニスの幼い膣の締め付けにこちらのアソコもキュンとなる。ああ、きつい。
ミニスのアソコ。キツキツすぎてすぐ逝きそうになる。
「ひぁぁあっ。なにか来るっ!来ちゃうっ!来ちゃうぅぅ!お母様ぁぁっ!」
幼いミニスの膣内をうねうねと小刻みに振動を送るミートスティック。
それは激しく自己主張をする。うっ、もうダメだ。膣内(なか)で出すぞっ。ミニス。
「うぁぁぁぁっ!熱いっ!熱いィィっ!熱いよぉぉぉっ!!」
そうして初心な子宮に特濃の精子ミルクをビュクッ。ビュクンッ。膣内射精に悶えるミニス。
射精はけっこう長く続いた。精嚢にたまった残りの精液のありったけ。ミニスの中に容赦なく注ぐ。
そして射精を終えてふひいとこちらも吐く溜息。やっぱ幼女は最高だなとひとりごちる。
「あうっ……あぅ……あぅぅぅ……」
「あらあら……ミニスちゃん……」
ドロリ。ドクリ。たっぷり注がれた精液が溢れる割れ目を晒して果てるミニス。
そんな愛娘にファミィは目を細めながらうっとりとこう呟いた。
「ふふっ……こんなにいっぱい射精(だ)してもらって……これじゃあお母さん、おばあちゃんになっちゃうなあ」
精液まみれの娘の秘部をマジマジと見つめながら呟く言葉がこれ。やっぱすごいぞこの女(ひと)は。
そんな母と娘と過ごした今宵の夜。最高の歓待と極上の親子愛を堪能したこちらの心も十分に満たされるのであった。
15 :
母娘丼はいかが?:2011/09/20(火) 00:30:57.35 ID:BPiF2p+9
「うぅぅ……うぅぅぅ……」
「うふっ……くすっ……」
そうしていくらかの月日がすぎた。唸るミニスと微笑むファミィ。あの夜からはじまった母と娘の鞘当て勝負。
一人の男を実の母娘で取り合いのドロドロの修羅場と思いきや実際は仲のいい母娘の睦み合いな濡れ場。
その一応の決着もついた。いや、これって決着したといえるのだろうか。
「結局、私とお母様……両方のお婿さんになるしかないじゃないの……貴方……」
「うふふっ……そうね……ミニスちゃん……」
そうミニスが言って、ファミィも頷きながら母娘はぽっこりと大きくなったお腹を二人ともに晒す。
あれから日夜、実地の性教育に励んだ結果、めでたくミニスもファミィも子宝にめぐまれた。
こうなっては両方ともきちんと責任を取るしかない。幸いミニスはもちろんファミィもまだ未婚だ。
聖王国における重婚に関する規定もファミィが裏で手を回してきっちり法改正済みだ。
年端も逝かない幼女とその母親を同時に娶る。そんな許されざる所業もマーン家の権力があれば可能なのである。
なんつう恐ろしい家だよまったく。
「うう、これじゃあ貴方のことどう呼べばいいのよ。あなた?それともお義父様?あわわ、ややこしい」
自分の夫であり、かつ義理の父親でもあるこちらというややこしさに頭を抱えるミニス。
そんな娘とは対照的に母親の方は呑気なものだった、いつも通りのにこやかな微笑みを浮かべるファミィ。
頭を抱え続けるミニスにこう声をかける。
「うふふ。どちらでもいいじゃない。それよりもミニスちゃん」
そこで一度言葉を区切ってファミィは自分の手をミニスのお腹に、ミニスの手を自分のお腹に当てさせてこう呟いた。
「楽しみね。ミニスちゃんの赤ちゃん。それとミニスちゃんの弟か妹が」
優しい笑みを浮かべてそう呟くファミィにミニスは思わず溜息を吐く。けれどなぜか悪い気はしなかった。
家族が増える。確かにこんな嬉しいことはない。大好きなお母様と一緒に大好きな人と愛し合える。
そんな幸福に浸るミニス。後日、ミニスとファミィは同じ日に出産を果たした。
お互いが産んだ子を抱き合いながら母と娘は確かな幸せをそこに感じるのであった。
めでたし めでたし
そんなわけで今回は久しぶりにマーン母娘丼お送りしました。
いつもはこの二人陵辱ばっかなんで和姦を書くのはちょっと新鮮ですね。
そして相手は任意形式。なんか特定の男性キャラに決めると書きにくいんですよね。
お好きな相手を想像してください。
ではそんなこんなで新スレ一発目投下完了。またの機会にお会いしましょう。
乙
さすがにマグナ以外は想像できなかったw
GJ!!
ミニス単品も見てみたいデス!
性別を選択してください
・オスだと思う
・メスだと思う
・わかんねえ
わかんねえ
わかんねえ
あの子好きだよ可愛いよ
何の性別がなのだろう……
触手とかだったら笑うが
風の子可能性も・・・ないか
もしかして男に犯されるかふたなりに犯されるかわかんねえのに犯されるかかもしれない
それいいなw
3-1でわかんねえに決定。
状況を選択してください。
・おとうさんたちといっしょ
・おかあさんたちといっしょ
・わるものにつかまった
わるもの
おとうさんたちといっしょ
わるもの
今までないシチュエーションだよね?
・おとうさんおかあさんといっしょにわるものにつかまった
おかあさんたちといっしょにわるものにつかまった
・おとうさんをつかまえた
‘たち’って何だwww
おとうさんといっしょが良いです
・おとうさんにつかまった
おとうさんといっしょ
おとうさんがわるものにつかまった
・おかあさんをほかくした
票が分かれているのでとりあえずこの二択で決めてみる
共演メンバーは
・トレイユ組
・ラウスブルグ組
呼吸する城の方で
トレイユ組
どっち選んでもどういう展開になるのか想像出来ない
トレイユ組
トレイユ
3-1でトレイユ組ということでおとうさんたちと一緒路線でやってみます。
それでは投稿します。
「ああ、ほらもうジタバタしないっ!」
わたわたと小さな手足がバタついていた。怒鳴るリシェルに羽交い絞めにされて。
ガッチリと後ろからホールドされた状態でコーラルは少し涙目になる。
「うふふ。いい子だから大人しくしましょうね♪コーラルちゃん」
そんなコーラルに半魔メイドがそれこそ悪魔の微笑みを見せる。
前門のポムニット、後門のリシェル。局地的な意味でに極悪非道な主従に捕まったコーラル。
縋るような瞳で傍らにいるライを見つめながらこう呟く。
「わるものに……つかまった……」
実に端的にこの状況を表したコーラルの言葉。それにリシェルは失礼しちゃうわねと頬を膨らませる。
ポムニットはというとあいかわらずクスクスと微笑んでいる。
そんな状況に一人、ついていけずライは思わずポカンとしてしまう。
(なんなんだ……これはいったい……)
そう自問しながら思い返す。今の現状に至るまでの過程を。
今日も大繁盛の面影亭。人入りの多い今日はリシェルとポムニットの二人が手伝いに来てくれた。
そうして忙しい一日が終わり、後片付けを終えてようやく過ごす憩いの時間。
これから夜のお楽しみタイムに入ろうというところでこんな状況というわけである。
「まあ、ようするに今夜はコーラルも仲間に入れてあげようって話よ。単純に言うと」
「うふふ。コーラルちゃんだけ仲間外れじゃ可哀想ですものね」
「仲間に……って、おい。ちょっと待てっ!」
イマイチ状況を掴みかねているライへの端的な説明。するとライは流石に気がついて動揺する。
今、このタイミングにおいての仲間という言葉。それがどういう意味を持つかは自明である。
「まだ早すぎるだろ。コーラルには。そういうの。それに……」
至竜とはいえまだ幼いコーラルを自分達の爛れたアダルトな夜の仲間に加えるということ。
いくらなんでもそれはと戸惑うライ。リシェルの腕の中でコーラルもモジモジとしている。
「あれ、あんたまだ気がついてなかったの?この子、いつもあたし達がしてるところ覗いてるわよ」
「っ!?」
けれど、そんなライとコーラルにリシェルは爆弾を投げつける。リシェルの台詞にビクッとするコーラル。
普段はすまし顔なその表情がみるみる紅潮していく。そこに加えてポムニットの追撃。
「この間のときなんか、我慢できなくてひとりでしちゃってましたもんね。コーラルちゃん♪」
バフッ。クリティカルヒット。頭から湯気をだしてコーラルは悶々と爆死する。
お気楽主従によって暴露された自分の秘密。そのあまりの羞恥に耐えかねて。
「あ、その……なんだ……本当なのか?……コーラル……」
「うっ……ぐすっ……ごめんなさい……おとうさん……」
こうなっては弁解の仕様もなくコーラルはライに謝る。リシェル達とのお楽しみの時間を覗いていたこと。
そして覗き見しながらどうしても堪えられずにひとりエッチをしてしまったことを。
竜の子の成長は早い。生後数ヶ月の身でありながらコーラルはもう思春期を迎えてしまっている。
だから仕方がないのだ。性への目覚め、そして憧れは。
「本当は……ぼくも……おとうさんたちといっしょにいたくて……だけど……ずっと言えなくて……それで……」
そうして今夜も大人しく寝入ったふりをしながら、こっそりライの後をつけて覗き見しようとしたコーラル。
すると待ち構えていたリシェルたちに捕まったというわけである。素直に白状するコーラル。
ライはと言うとどうしたものかといまだ困惑顔であったが。
「別にいいじゃないの。コーラルも仲間に入れてあげれば。それで解決、問題ないなーい♪」
「いや、問題ありすぎだろ。いくらなんでも……」
「ライさん。ライさんのそういう態度がコーラルちゃんを我慢させちゃってるんですよ。ちゃんと責任とってくださいまし」
「責任って……俺にどうしろと……」
そんなところへリシェルとポムニットにステレオで言い立てられてライは追い詰められる。
するとコーラルがおずおずと口を開く。
「おとうさん……ぼくも……」
「コーラル?」
「ぼくも……おとうさんと……したい……リシェルやポムニットさんみたいに……ダメ?」
「なっ!?」
そうして告げられる正直な告白。すがるような瞳で見つめて言ってくるコーラルにライは否とは即応できなかった。
けれど戸惑う。いくらコーラルが望んでいるからといって。コーラルは自分の大切な子どもだ。
義理とはいえ親と子で交わる。そこに躊躇いを感じざるをえない。するとコーラルは続きを口にする。
「だって……ぼく……おとうさん……ううん、ライのことが好きだから……親子だからってだけじゃなくて……その……」
「コーラル……」
真っ直ぐに告げられるコーラルの真摯な思い。それを無碍にするようなことはライにはできなかった。
ライは尋ねかけるようにリシェルとポムニットに視線を送る。すると二人は口を揃えて。
「別にいいわよ。これ以上、人数が増えるのはちょっとアレだけどコーラルなら全然OK。許しちゃうんだから」
「ふふふ。それにコーラルちゃんはライさんとおじょうさまの大事な子どもですからね。きちんと性教育してさしあげませんと」
と、異論もなく了承する。ちょっとは自重しろよと思わないでもないがこれでまあ、障害はなくなった。
後はコーラルとライ自身の気持ち次第なわけだが。
「本当にいいのか?コーラル」
確認するようにライはコーラルに尋ねる。するとコーラルは無言でコクコクと頷く。
こうなってはライも腹をくくるしかない。頷きながらフルフルと身体を震わせるコーラルをライは優しく抱きしめる。
かくして少し大人の時間な夜の面影亭。そこへ新たなメンバーがまた一人加わるのである。
「んちゅ……ちゅぱ……んちゅ……ぺろぺろ……」
「はむっ……ふぁむふぁむ……んっ……ちゅる……」
そうして今宵も宴は開始された。まずはコーラルの前でお手本を見せるかのような実演。
剥きだしになったライのペニスにリシェルとポムニットは二人がかりで奉仕する。
竿の先端、中腹、二人の唇が交互にそれらにキスをしてライのペニスを扱きあげる。
「ポッ…………」
目の前で行われるフェラチオにコーラルは顔を赤くする。先代の力を継承して知識としては知っている行為であった。
けれど実際にそれを見るのはまた別。はむはむとおとうさんのモノにご奉仕するリシェル達の姿。
そこに自分もと思うと恥じらいを覚えざるをえない。股間を押さえてモジモジするコーラル。
するとそんなコーラルにリシェルが声をかける。
「なにボーっとしてんのよ。ほら、次はあんたの番」
「う、うん……」
そう言ってリシェルはコーラルにライのペニスを譲る。ポムニットも微笑みながらそれに従う。
こうしてライと向かい合わせになったコーラルの初めてのご奉仕。
ビクンと震えるおとうさんのおちんちんにコーラルは唇をつけて。
「んっ……」
はむっと甘噛みするようにコーラルはその唇で先端を咥えた。はむはむと先っちょだけを刺激するフェラ。
見よう見真似の拙い技術。けれど。
「うっ……くっ……コ、コーラル……」
ライには効果てきめんであった。既にリシェルとポムニットの奉仕によってビンビンにさせられたこともある。
だが、それ以上に自分のモノを咥えてご奉仕してくれているコーラルの健気な姿がライの胸をうった。
気持ちいい。最高の気分だった。あまりの心地良さにライの気が緩む。
「はむっ……っは……おとうさんの……お、大きい……食べきれない……」
不覚にも勃起してしまうライのペニスをはむはむしながらその大きさにコーラルは少し驚いてみせる。
こんなにも立派になるんだ。海綿体を頬張りながら素直な感想を頭に浮かべるコーラル。
そして驚くべきは大きさだけではなかった。ビクッと脈動する男根。
コーラルによる初フェラの心地良さに気が緩んだライはつい射精を抑えることを忘れた。
「ぷぁ……あぷっ……ふぁ……か、かかってる……おとうさんの……」
「うわっ……やべっ……悪い……コーラル……」
ブピュっと響く破裂音。飛び散る精液。思いっきりコーラルに顔からぶっかけてしまいライは謝る。
けれどコーラルは『気にしないで』といってベトベトの顔のままライに微笑みかける。
うわ。マジやべえ。コーラル、マジ天使と本物の天使が激怒しそうな感嘆を浮かべるライ。
すると精液まみれでベトベトなコーラルの顔をリシェルが拭って、こう言い放つ。
「んふふ……それじゃあどんどんいくわよ……」
邪悪な微笑みを浮かべてそう言うリシェルにコーラルは少し怯える。
そんなコーラルを落ち着かせるようにポムニットが後ろからギュッと抱きしめて優しくさする。
初のご奉仕体験を経てこれからが本番。まずは下準備とリシェルはコーラルを脱がしにかかるのだが。
「ほい。ご開帳♪って、うわ!な、なにこれ!?」
そうして万歳させられたコーラルをすぽんと丸裸にするリシェル。すると異形を目にして驚く。
露わになったコーラルの秘部。そこにあるのはまだツルツルの愛らしい割れ目。
それと割れ目の付け根から生え出したこれまた可愛らしいサイズの肉竿。
いわゆるフタナリ。オスだかメスだかわかんねえコーラル特有の姿であった。
「ふぇぇぇ。両方ついちゃってるんだ。なんかスゴイ」
「あらあら、なんだかどちらも可愛らしいですね♪」
「りょ、両方……!?」
「う、うぅ……」
公開されるコーラルの性別情報に三者三様の反応をライたちが浮かべる中でコーラルは涙ぐむ。
男の子でも女の子でもない自分の姿。恥かしかった。それ以上に不安だった。
こんな自分をみんなは受け入れてくれるのだろうかと。
「ふふっ。驚いたけど別にいいじゃない。両方ついてて二倍お得ってやつよ」
「カワイイは正義です。コーラルちゃんならカワイイからなんでもOKです」
けれどそれは杞憂だった。あっさりとふたなりのコーラルを受け入れるブロンクス主従。
そしてコーラルが一番心配していた相手。ライの反応も。
「あ、ああ……確かに驚いたけど……」
ふたなり姿を目にした驚きを落ち着かせるように深呼吸をしてからライはコーラルに言う。
「前にも言っただろ。オレはおまえがどんな姿になっても構いやしねえって。だから安心しろ。コーラル」
「おとうさん……ぐすっ……」
自分がどんな姿をしていてもちゃんと受け入れてくれるライの優しさ。それにコーラルはうれし涙を零す。
「それじゃあ問題ないってことでちゃっちゃと始めちゃいましょう。いいわね」
そうしてコーラルのフタナリも問題ないということで話がつき、リシェルがこの場を仕切リ出す。
今宵のメインはなんと言ってもコーラルだ。初めてこの営みに加わるコーラルのための下準備。
それにリシェルは積極的に乗り出す。一糸纏わぬ幼いフタナリ姿のコーラル。その割れ目の部分。
くちゅくちゅとその指先でリシェルは弄りだす。
「やっ……あっ……ダメっ……そこぉ……んっ……」
ちゅくちゅくと人差し指と中指を二本重ねてコーラルの秘部を弄るリシェルの手。
その指先が敏感な割れ目をスッとなぞり、もう一方の手で乳首の辺りを弄る。
すると愛らしい喘ぎを漏らすコーラル。聞く者を思わずゾクッとさせるそんな響きだった。
そんな喘ぎ声にあてられるのはリシェルだけでない。傍らにいるポムニットもまた目の色を変えている。
「ああ、コーラルちゃん……なんて愛らしいのでしょう……はぁはぁ……」
と、少し危ない感じに(*´Д`)ハァハァしてみせるポムニット。堪らずにポムニットもコーラル弄りに参加する。
リシェルの愛撫によってビンビンになってしまったコーラルのフタナリペニス。
それをはむっとお口に咥えてポムニットはご奉仕する。
「んっ……ひぁっ……ら、らめぇぇ……」
女の子の部分をリシェルに弄られて、男の子の部分をポムニットにご奉仕されて堪らずにコーラルは喘ぐ。
女性の快楽と男性の快楽。それを同時に味わうことができるフタナリという自分の特性。
それをコーラルは身体で覚える。あひっ、ダメぇ。なんだろう。この気持ち。
なんだかすごく気持ちがよくて、だけど何かがモヤモヤとむず痒くなって。
「ひゃぁぁぁっ……イっちゃうぅぅ……ぼく、イっちゃうぅぅうう!!」
そうして初めて経験する性の刺激にコーラルは頭の中が真っ白になってオルガズムに到達する。
プシュッと潮を噴くように割れ目から噴出す愛液。ピュッと小さな音を立てて飛び散る射精。
どちらもコーラルにとって初めての体験であった。盛大にイきながら目をとろんとさせるコーラル。
まだ幼いその小さな身体になにか熱く疼くものを感じながら。
「ぅ……お、おとうさん……」
そうしてなにかおねだりをするような瞳でコーラルはライを見る。するとライはすぐに頷いた。
リシェルとポムニットの愛撫を受けてグッタリとなるコーラルの傍に近づき、優しいキスで迎える。
「んっ……んむっ……んぅ……」
自分の唇を吸うライの唇。その優しい感触にコーラルは癒される。これがおとうさんとするキス。
すごく心が落ち着く。そして愛おしい。だからこそコーラルは自分もライに愛して欲しかった。
義理の親子から先に進んだ関係へと。
「お、おとうさん……ぼ、ぼく……」
コーラルが自分に何を望んでいるか、その瞳を見ただけでライは理解できた。
わかってる。だから落ち着け。そう諭すように目で語ってライはコーラルの背をさする。
「むぅ……なんかいい感じじゃない……ま、まああたしは心が広いから別にいいんだけど」
「うふふ。ヤキモチですか?おじょうさま」
「なっ!?べ、別にそんなんじゃないって……」
そんな風にいい感じの雰囲気の二人を見つめながらリシェルはちょっぴりヤキモチを覚える。
ポムニットはというとニヤニヤとしてリシェルの方を弄りだす。そんな感じのいつもの主従漫才。
それはさておき、いよいよライとコーラルは親子の一線を越えるときを迎えていた。
「おとうさん……お願い……」
そう呟いてライに対して後ろを向いた姿勢でコーラルは待ち構える。
フタナリのコーラル相手には正面からよりもこの方がライも挿入しやすい。
先代の記憶を継承しただけあって流石に知識だけはコーラルも豊富であった。
まだ生後数ヶ月の幼子がバックから義父のモノを求める。まったく、最高だぜ。竜の子というのは。
「ああ、コーラル」
そんなコーラルの求めにライも応じる。可愛い我が子の初体験。その相手を務めるという重責。
普通に考えたらとてもマトモじゃない人の道を踏み外した行為。まあ、今更のことではあるが。
けれどライも親としてだけでなく男として自分を求めてくれるコーラルの気持ちに応えてあげたかった。
おそらくは自分のヤキモチを押さえながらこうしてお膳立てしてくれたリシェルとポムニットの二人にも。
繋がることで感じられる確かな幸せ。それを今、コーラルともまた分かち合おうと。
そうしてさわりとライはコーラルのお尻を撫ぜる。するとビクッと反応するコーラル。
いよいよの合図であった。最後に一言だけライはコーラルに声をかける。
「いくぞ。コーラル」
「うん……おとうさん……っ……くぁ……ぅぅ……」
かけた言葉にコーラルが頷くのを確認するとライは挿入を開始する。愛撫で十分に濡れたコーラルの割れ目。
そこに自身の切っ先をつきたててスッとライは肉棒をコーラルの膣内(なか)に沈めていく。
初めて経験する挿入の感触。入り込むペニスの圧迫感にコーラルは顔をしかめる。
「大丈夫か?コーラル」
「だい……じょうぶ……ぼくは……だいじょうぶだから……おとうさん……」
尋ねかけるライの声に涙目で痛みをこらえながらコーラルは答える。その姿は実に健気であった。
そんなコーラルにライも思わずキュンとしてしまう。ああ、大丈夫だからな。コーラル。
オレがついてるから。だからもう少しだけ頑張ってくれよなと心で念じる。
「くぅぅ……あっ……んぁぁぁっ……」
そうしてズブッと一気に根元までライのペニスはコーラルの膣内(なか)におさまる。
つうっと肉棒の根元を伝う破瓜の鮮血。コーラルがライのモノを受け入れたという証し。
後背位の姿勢で自身をギッチリと受け止めてくれたコーラル。
よく頑張ったなと優しく頭をさすりながらライはコーラルに微笑みかける。
「おとうさん……ぼく……うれしい……」
ただ義理の親子としてだけではなくて、ライが自分をこのようにして愛してくれたということ。
こんな男の子でも女の子でもないぼくを。そのことにコーラルは満足を覚える。
小さくて狭い自身の膣内にギッチリとつまったライの感触。すごく痛いけどなんだか幸せ。
「ふふっ。よかったじゃない。コーラル。これであんたも正真正銘、あたし達の家族よ」
「よかったですね。コーラルちゃん。おめでとうございます」
そんな幸せに包まれるコーラルをリシェルとポムニットも祝福する。大好きな男(ひと)に愛される幸せ。
既にそれを経験している二人だからこそ今のコーラルの気持ちが手に取るようにわかる。
自分達が愛するライの大切な家族のコーラル。そんなコーラルとも自分達の幸せをわかちあいたい。
そう思って行動することを決めた選択は間違っていなかったと確信できる。
優しく微笑んでコーラルを祝福するリシェルとポムニット。そんな二人にコーラルもコクコクと頷く。
ありがとうと感謝をこめて。
「んぅ……動いて……いいよ……おとうさ……ライ……」
そうして、おとうさんと言いかけたところをライと言いなおしてコーラルはライを求める。
自分だけでなくライにもいっぱい気持ちよくなって欲しい。そんなコーラルの気持ちがライにも伝わる。
ああ、わかってるぜ。そう言いたげな視線で頷いてライはゆっくりと腰を動かし始める。
くちゅ。ちゅくっ。優しいリズムでコーラルの膣を掻き分けるライのペニス。
そのピストンの刺激にコーラルのメスの部分が刺激される。
「ふぁぁぁ……あふっ……おとうさっ……んっ……ライっ……ライっ……」
胎内を優しく掻き分けるピストンのリズム。それに喘ぎながらコーラルはライの名を叫ぶ。
今、この瞬間の自分達はもう親子ではなかった。だから”おとうさん”ではなく”ライ”と呼ぶ。
そんなコーラルの気持ちを汲み取りながらライもコーラルを愛する。リシェルやポムニットともそうしたように。
自分の子というカタチではなくコーラルという個を全力で。
「あふっ……ふぁぁぁっ……んくっ……あぁ……ぼく……おかしく……なる……」
巧みな腰使いを用いてライは痛みを包み込む性の悦びをコーラルに与える。
ズルっと膣壁を抉るペニスの感触。子宮の入り口をコツコツと叩かれる快感。
たまらずにコーラルはしきりに喘ぐ。普段の無表情なすまし顔が淫らなアヘ顔に。
大好きなライから愛されてコーラルは乱れる。実際、フタナリゆえにコーラルの性欲は強い。
ライに後ろから犯されながらコーラルのフタナリペニスもビンビンに勃起していた。
ダメ。射精(で)ちゃう。ぼくのおちんちんからミルク、いっぱい射精(で)ちゃう。
快楽に喘ぎながら射精感に悶えるコーラル。流石にこれはもう限界。
「だーめ。こっちの方もちゃんとギュッとしてあげるんだから。ね♪コーラル」
「っ!?……ぁ……んぁぁぁあああっ!」
するとそれをリシェルが見逃さなかった。いつのまにかライの膝の上にのせられる形で犯されているコーラル。
その屹立した肉竿に覆いかぶさるリシェル。ゆっくりとその腰を下ろし、コーラルはまたしてもリシェルに捕まった。
「んっ……くぅぅぅぅ……男の子の方も……いけるじゃない……コーラル……」
ギュッと自身の膣肉でコーラルを捕まえてリシェルは言う。処女喪失と同時に味わう童貞喪失。
魔性の快楽にコーラルは悶える。
「オマエな……それは流石に……」
そんなリシェルの行為に抗議の意のこもった視線でライが見つめるとリシェルはしれっとこう答える。
「なによ。男の子と女の子、両方あってのコーラルでしょ。だったらちゃんと両方で愛してあげるべきじゃない」
と、筋が通ってるんだか通っていないんだがわかんねえ屁理屈をまくしたてるリシェル。
ハアとライは溜息をつく。けれど当のコーラルはというと満更でもなかった。
「あっ……あぁ……リシェルの膣内(なか)……すごくあったかい……ぼ、ぼく……」
女の子としての部分をライから愛されて、その上で男の子としての部分をリシェルから愛される。
二つの部分を同時に愛される事でコーラルはこの上なく満たされるものを心に感じていた。
フタナリの竜の子という自分の全存在を許容されたような気がして。満たされながらコーラルは喘ぐ。
愛らしく。そして淫らに。
「んぁぁぁああ……グチュグチュされてるぅぅう……ぼくのおマンコぉぉ……ライっ!ライのおちんちんでぇぇええ!!」
そうして普段の無口ぶりからは想像出来ないほどの大声でコーラルは激しくよがりだす。
剥きだしにされる至竜の本能。よがり声でコーラルはなおも続ける。
「んひっ……あひっ……リシェルにギュッとされてるぅぅ……ぼくのおちんちんっ……んぁぁあっ……」
後ろからライのペニスで犯されて、前からリシェルの膣肉にギュッとされるコーラル。
凄まじいまでの快楽にその意識は飛びかけていた。自分にとって父親代わりのライ。そして母親代わりのリシェル。
そんな二人にサンドイッチされるなんとも背徳的な親子の抱擁。いや、今は親子ではないけれど。
男の子としてのぼくも、女の子としてのぼくも、ちゃんと愛されているのだと感じさせてくれる。
嬉しかった。繋がる事で感じられる幸せを分かち合う意味。それを確かに知ることができた。
ただ知識を継承するだけでは理解できない大切なもの。それを感じながらコーラルは絶頂に達する。
そんなコーラルに合わせてライとリシェルも同時に解き放つ。三人同時に迎えるオルガズム。
「くっ……いくぞ……コーラルっ……くぁ……あぁぁぁぁぁっ……」
「あひぃぃぃいいい!ビクンビクンいってるぅぅ!おとうさ……ライの精液ぃぃぃいい!ふぁぁぁあ!らめぇえええ!ぼくもおちんちんミルク射精(で)ちゃうぅぅううう!!」
「ふぁぁぁぁっ……あたしの膣内(なか)にも射精(で)てるっ!射精(で)てるぅぅう!あぁ……熱いぃぃいいいっ!!」
そうして解き放たれる二つの射精。ライはコーラルの膣内に、コーラルはリシェルの膣内にたっぷりと注いで。
自分を愛してくれた両親にサンドイッチされる形でコーラルは果てた。その寝顔は実に幸せそうなものであった。
そんなコーラルの幸せな様子にライとリシェルは微笑んで互いに頷きあう。
「はひぃ……コーラルちゃん……ライさん……おじょうさま……三人とも……なんて……ステキぃ……はひっ……」
一人だけぼっちを喰らってひたすらオナニーにふけるメイドを他所にして。
「あんっ……ふぁぁっ……はうっ……いひぃぃっ……」
「んっ……ちゅぷっ……おっぱい……ポムニットさんの……美味しいかと……」
「あひっ……らめぇ……胸は弱いんです……ひあぁぁぁっ……コーラルちゃんっ!」
しばらく時が経過して、あの夜からコーラルも一緒に加わる様になった四人の夜のお楽しみの時間。
コーラルのフタナリペニスに膣肉を貫かれながら乳房を吸われてポムニットは淫らに喘ぐ。
「うふっ。やっぱ、四人だとそれぞれ相手に困らなくていいわねえ。良かったじゃない」
「オマエな……いくらなんでも今回はムチャクチャすぎだぞ……」
交わりあうコーラルとポムニットの姿を見つめながらしれっとした顔でリシェルは呟く。
そんなリシェルに文字通り尻に敷かれながら、下からやぶ睨みの視線でライは言う。
ちなみにこの二人も行為の真っ最中だ。
「んっ……はぁ……あふっ……いいのよ……ポムニットもコーラルもあたしの家族なんだし……家族はね一緒に幸せになるものよ」
騎乗位の姿勢で腰を上下させて屹立するライのペニスをギュッと膣肉で締め付けながらリシェルはそう言う。
相変わらずの理屈にもなっていないリシェル理論。有無を言わさぬその圧力にライはため息を吐く。
「家族って……ルシアンのやつはどうなるんだよ……」
「あの子はいいのよ。自立したがってるんだから。まあ、気が変わってこっちに帰ってくるつもりならあの子も混ぜてあげるけど」
そう言い放つリシェルにライはふと未来の義理の弟の姿を想像した。
一緒になって連れてきたデコ眼鏡な嫁ともども実姉の食い物にされる哀れな義弟の姿。
容易に想像できる。つうかコイツは本当にやりかねないから困る。こりゃ嫁の選択を誤ったか?
胸中でそうひとりごちるライであったが、実際は不思議と間違いな気はしていない。
(まあ、今更だからな。コイツの無茶ぶりは……それに……)
幼い頃からずっと散々リシェルの無茶には付き合わされてきたが、結果としてはむしろよかった思い出の方が多い。
だからこそこんな腐れ縁が続いているとも言える。今ではもう身体と身体の一部が密着しあう程に。
それに何よりコーラルと出会ったあの時も、その切っ掛けはリシェルからの星見の誘いであった。
「ふふっ。感謝しなさいよね」
「ああ、感謝してるよ。まったく」
自分の上で得意げになるリシェルにそう言いながらライは鼻息を鳴らす。そんな会話を交わしながらも行為は続ける二人。
ギュっギュっと絞り込むように肉茎を締め付けるリシェルの膣肉に時折、呻かされながらライも自分から腰を突きあげる。
するとリシェルも喘ぐ。仲睦まじい夫婦のようなイチャつきぶり。なんだかんだいってこいつらバカップルである。
「ふぁぁぁ……あふぅ……そろそろ……交代の時間かしら……」
「ああ、そうだな」
そうして一通りの行為をこなして、互いに満足を覚えたライとリシェルはパートナーチェンジにいそしむ。
コーラルが加わってから決めたお楽しみタイムのローテーション。こうして一しきりごとに相手を交換している。
そうすることによって営みに参加する全員の繋がりが深まる。これはこれで結構うまくいっている。
「それじゃ、あたしはあの馬鹿メイドの相手するからあんたもちゃんとコーラルの相手してあげなさいよ」
「ああ、言われるまでもねえけどな」
そう言って密着状態から離れてリシェルはコーラルに犯されてヘバってるポムニットの方へと向かう。
するとリシェルと入れ替わるように、今度はコーラルがライの傍にやってきた。
「んっ……おとうさん……あっ……間違えた……」
ライの傍にやってきて、ついいつもの癖でおとうさんと呼んでしまいコーラルはハっとする。
エッチをするときはライのことはおとうさんではなくライと呼ぶ。そう決めていたコーラルだが時々間違える。
癖というやつは中々抜けない。
「いいよ。別に。どっちでも」
「うん」
言い間違えたコーラルに対しライはそう言って手招きし、コーラルもこくんと頷きペトリとライに食みつく。
淫らにふける行為の合間に訪れる親子の時間。こういう時間もまた大切なものなのだ。
「しかし相変わらず容赦しねえな。あっちは……」
「鬼畜……かと……」
そう言って親子視線をそろえて見やるは向こうの方で睦みあうリシェルとポムニットの姿であった。
もっと具体的に言うならば一方的に、折檻をうけていた。ポムニットがリシェルに。
「あひぃぃいいいい!おじょうさまぁぁっ!お許し、お許しくださいましぃぃぃ!!」
「だ〜め。なにヘバってんのよ。このアホメイド。ちょっと鍛え方が足りないんじゃないの?このこのぉぉ」
イきまくりでひくつくその身体を一方的にリシェルから責められて哀願するポムニット。けれどリシェルは容赦しない。
哀れ半魔メイドは鬼畜お嬢様の餌食となる。本当にいつのまにか立場逆転しちゃったなあ、この二人。
「あんま見るな。コーラル。アホが伝染(うつ)る」
「もう、手遅れかと……」
愉快な主従の姿を肴にしながらライとコーラルは親子の談笑に浸る。交わることで得られる幸せ。
共に過ごすことで得られる幸せ。どちらも大事だ。だからこんなおだやかな時間も愛おしい。
「幸せ……かと……」
「ああ、そうだな。コーラル」
ペットリと甘えるように自分の身体に食みついてそう呟くコーラルに優しく微笑みながら、その頭をライは撫でる。
こんなに可愛いコーラルと一緒にいられる幸福。そんな幸福の切っ掛けをくれた無茶ぶりのお嬢様達への感謝を噛みしめながら。
〜fin〜
というわけで今回はライリシェポムにコーラルも加えての4Pでお送りしました。
ちなみに選択がラウスブルグ組だったらフェア、リビエル、アロエリと一緒に陵辱の予定でした。
性別わかんねえなコーラルですが個人的にはフタナリ派です。やっぱりフタナリっ娘は最高だぜ。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またの機会にお会いしましょう。
>>61 コーラルとか斯様に可愛らしいものだったのか!?
やらず嫌いしていた自分が嫌になるくらいエロ可愛かったです
だが、
>まったく、最高だぜ。竜の子というのは。
>あたしの膣内(なか)にも射精(で)てるっ!
ロウきゅー自重しろwww
お好きなマイナーキャラを選択してください
・ナツミの後輩
・フォルテの妹
・オウキーニの嫁
・ライの妹
オウキーニの嫁
ナツミの後輩
嫁
フォルテの妹
>>63 ナツミの後輩は2人いてだな
彼が全キャラから搾り取られる展開
アッー!だったのかw
フェアの妹
あと言葉だけだがグラッド兄貴にも実妹いたよな
そういや、よく見るサイトにサモナイのエロパロSS投稿されてて。それを見てみたが、このスレのまとめサイトで見たような感じがした。
盗作ってこと?
転載じゃね
たぶん、それ前にこのスレで書いたのをリメイクして送ったやつだ。
むむむ。票がばらけとる。一応オウキーニの嫁が2票か。
それじゃあ二択。
・キシャー リョウジョーク!
・シアリィちゃんにはワテが指一本ふれさせまへん!
下で
選択肢を読んだ時に
大事な相手なら寝取られだろう という電波が届いた
81 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 23:39:29.84 ID:Cy4rIJsx
オウキーニ乃嫁ntrとな。
えー。
普通にあの褐色のお肌を愛でたいです。
サモンでntrっつてもなー
誰がぴったりかなー。
レックス「誰だろうね」
レクッスさん何してるんですか
オウキーニの奥さん逃げてー!
何故かレックスのCVが保志総一郎で再生された。
>>70 >>74 アレは過去作のリメイクを投稿させていただいたものです。
証明のため一応、レス。
オウキーニの嫁かけるまでもうしばらくかかりそうだから
先にその次のジャンル選択。ちなみにどれも陵辱。
・主人公の目の前でヒロインをNTR
・ロリorショタを保護者同伴でレイプ
・おっぱいの大きなキャラを雌牛にしてお乳搾り
・おっぱいの小さなキャラを苗床にして腹ボコ
ハサハをNTRで!
正直どれもピンとこないので次の人のに一票追加で
マグナとレックスが寝取られるのは見た
ということでライがミントさんリシェルミルを寝取られるのが見たい
…………男を寝取るのかと思った
体を使ってのそう言うのも案外有りなのかもしれんなー
NTRが優勢かな。
それじゃあ主人公を選択してください。
・ハヤト
・トウヤ
・マグナ
・レックス
・ライ
こういう時にクラフトソードがハブられるのは遺憾
トウヤで
トウヤに1票
レックス
ライ
……エクステーゼ主人公とか言ってみる
せんせーさん
雇われ店長に一票
103 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 00:46:34.07 ID:i8w/t1hp
アルディラさんに恥ずかしい衣装着せて、頬を赤らめながら睨み付けられたい
憧れのお姉さんと仲のいい幼馴染NTRができるのはライだけ
それじゃあライでいってみようか。
ヒロインを選択してください。
・ツンデレ幼馴染
・メイドのお姉さん
・巨乳のお姉さん
・義理の娘
・姫様
ツンデレと娘以外は寝取られっつーのとは違う気がする……
107 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 09:33:42.47 ID:rjnkgUIk
巨乳のお姉さんとはまだ見てないんでそれで
ツンデレ
義理の娘が嫁に行く!(肉体的な意味で)
ntrとは違うけどこれはこれで有りだな。
相手誰?って気もするけど。
巨乳
初めから陵辱と言われてるとNTRは違う気もするな
とりあえずおっぱいお姉さんで
ツンデレうさぎ!
自分のモノじゃない相手じゃないとNTRとは言わないと思うんだけど、そう言うことではなく?
とりあえず、
いっそ全員とかどうだろうか
……考えると軽く死ねるな
空き缶ゴーグルの弟が珍しく男を上げて
甘い物大好き天使を見事にntrる
と思ったら天使は選択肢に入ってなかったでござる
>>113 >NTR
>主人公とヒロインが相思相愛で他の男に取られる。(性的な意味で)
>主人公がヒロインに片思いで他の男に取られる。(性的な意味で)
>同じ他の男に取られるシチュエーションでも和姦タイプと強姦タイプがある。
ソースはニコニコ大百科
まあ、別に自分のものでなくてもいいし、陵辱だからこの場合は強姦タイプだな。
NTRならツンデレだろ
>115
トン
……なんつーか、ツンデレといい、本来から離れる言葉多すぎだなぁ
リシェルとミントねえちゃんが同票だけどここんとこリシェルの出番が続いてるんで
ここはミントねえちゃんで。そんなわけで新作書けました。今から投下します。
119 :
姉辱:2011/10/16(日) 12:02:30.42 ID:ixYLus+U
「ぐあっ!」
「ライくんっ!?」
食材集めと誓約の儀式目的のフリーバトル。そこでライとミントの二人は追いつめられていた。
迂闊にも人生やり直しをしたばかりでレベル上げるのを忘れてそのまま二人きりで挑んでしまったのだ。
ぶっちゃけ神ならぬプレイヤーのミスだがそういうメタな話はひとまず置いておこう。
「グヒヒヒヒ。思ったよりちょろかったぜ!」
「うひょひょひょ。生意気そうなガキはさておいてなんかすげえ色っぺえ姉ちゃんじゃねえか」
「くふふふ。コイツはそそるぜ」
問題は今、この場にいる敵ユニットの無法者たちである。その名の通りならず者の彼ら。
そんな奴らが目の前のたわわに実ったデカパイを前にして考える事はひとつ。
ジリ。ジリジリ。ライとミントを囲むように男達はにじり寄る。
「止めろっ!お前らミントねえちゃんに手をだすんじゃねえっ!」
そう威勢よく叫ぶライだったが直によってたかってボコにされた。流石にレベル1の宿屋の主人には荷が重過ぎる。
これがドラゴンライダーならいつものごとく無双できたのだが話の都合上しょうがないのだ。
「ま、待って。乱暴はやめてっ!」
そんなフルボッコなライを救うべくミントは声をあげる。どうすればいいのかは分かっていた。
ライの無事と引き換えに無法者たちに彼らの望むものを差し出せばよいと。
震える肩に唇を噛締めながらミントは意を決する。
「あなた達の言うとおりにします。だからライくんをこれ以上傷つけないで」
そうして羽織ったローブをスルリと脱ぎ捨て、ミントはその身を荒くれ達に自ら差し出す。
すると歓声をあげて沸き返る無法者たち。巨乳おねえさんの陵辱ショーの幕開けであった。
120 :
姉辱:2011/10/16(日) 12:03:14.49 ID:ixYLus+U
「ぐへへ。見るからに美味そうなおっぱいだぜ。しゃぶりつきてぇ」
「うひょー。デケぇ!?なに喰ったらこんなにデかくなるんだよ」
「くふっ。コイツをこれから俺達で嬲り放題だなんてすげぇラッキーだよなあ」
ぷるん。そんな擬音を男たちの脳内に響かせながら特盛りサイズのミントの乳房は曝け出されていた。
まずはそのデカいおっぱいを使わせろ。男たちのストレートな要求にミントは素直に従った。
服の下からでもすごい盛り上がりをしていたミントのそれは布地の抑制から解き放たれてよりたわわに揺れる。
ぷるん。ぷるるん。極上サイズのミントおっぱい。男たちのいやらしい視線が突き刺さる。
「くっ……うっ……………」
ペロンと丸出しになった乳房を視姦される恥辱。顔を僅かにしかめながらミントはそれに耐える。
例え自身がどのような辱めを受けようとも、ライの身の安全には変えられないから。
そんな思いで耐えるミントにケダモノたちは自分達の穢れたブツを突きつける。
「ぐひひひひ。まずは挟んでもらおうか。そのデカパイでよぉ」
そう言って赤黒く脈打つ男根をミントの目の前に差し出す男。ミントは無言でコクリと頷く。
拒否は許されない。ミントはたわわに実る自身の乳肉をその手で掴む。
そしてムニュッと立てひざをついた姿勢で男のペニスを挟みこむ。パイズリ。
ミントのような見事な胸を持った女性に男が誰でも望む行為である。
(あっ……ビクンってしてる……男の人のモノが……私のおっぱいの中で……)
柔らかな乳房でペニスを包みこみながら、肉棒が熱く脈動するのをミントは確かに感じた。
これが欲情した男のペニス。おぞましさと同時になにか抗い難い熱をミントは感じる。
「ぐほぉぉおおおお!やべぇえええ!こいつはすげぇ乳圧だっ!?ぐはぁぁああああ!」
乳奉仕を受ける男の方はというとこちらは既に感極まっていた。凄まじいまでに肉圧のミントおっぱい。
その谷間に自身のペニスを挟み込まれ、あまりの気持ちよさに声をあげる。
うひょー。うひょーと歓喜の叫びをあげる男。すると周りの男達もオレもオレもと叫びだす。
121 :
姉辱:2011/10/16(日) 12:03:30.60 ID:ixYLus+U
「んっ……はっ……あふっ……んっ……くぅ……」
性欲の権化となった男たち。その欲求に応じるままにミントはそのたわわな乳房を用いてペニスを扱く。
ムニュムニュと男根を柔らかく包む乳肉。谷間から顔を覗かせる亀頭にも口をつける。
先端から滲み出るカウパー液をチロチロリ。丁寧に舌先でミントは掬い取る。
するとムヒョーと叫びだす男。極上の乳奉仕天国があった。奉仕するミントにとっては苦行でしかないが。
「あぁ……ミント……ねえちゃん……」
無法者たちにボコられボロボロの状態でライはその光景を見せつけられていた。
目も背けたくなる惨状だった。自分のために姉のように慕っていた女性が陵辱される姿。
なんだかんだいってもまだ15歳の少年のライにはキツすぎた。ギリリと歯を食いしばる。
憧れの女(ひと)を守れなかった自分への不甲斐なさを噛締めながら。
(ライくん……)
そんなライの様子を視界に入れてミントは悲しそうな顔をする。
弟のように可愛がっていた少年が傷つく姿はミントも見ていられない。
けれど今はライの身を守るためにこうするしかない。
(ごめんね……ライくん……こんなとこ見せちゃって……でも、私……大丈夫だから……)
そう優しく語りかけるような視線をライに送りながらミントは奉仕を続ける。
ムニュムニュと肉棒を圧迫する自身の乳房をより激しくペニスにこすり付けて。
自分の胸の中で熱く脈づく男根。その脈動の高まりをミントが感じ取るのとほぼ同時で。
「んぷっ……ぷぁぁぁっ……あふっ……やっ……射精(で)てる……私のおっぱいの中で射精(で)てるっ」
ミントの類稀なる巨乳によるパイズリ奉仕。そのあまりの気持ちよさに勢いよく飛び出る乳内射精。
熱を帯びた白濁が自分の乳房にびちゃっとかけられるのを感じてミントは喘ぐ。
トロリ練乳まみれのミントおっぱい。
「ぐへぇぇぇ。たっぷり射精(だ)したぜ。こんなに射精(だ)したのは久ぶりだ」
「うひょひょ。次はオレの番だな」
「くふふふ。そのいやらしいおっぱいをオレたち全員で虐めまくってやるぜ」
けれど乳辱は始まったばかりであった。一人が終われば次の男がいきり立つペニスをミントを差し出す。
「……は……はい……わかりました……」
そう言ってミントは彼らの要求どおりに差し出されたペニスをまたも自分の乳房で挟み込む。
いつ終わるともしれない乳辱地獄。それでもミントはライのために懸命に耐えるのだった。
122 :
姉辱:2011/10/16(日) 12:04:19.79 ID:ixYLus+U
「……あっ……あふっ……はっ……あっ……」
行為がぐるりと一巡して白濁まみれになった乳房と顔を晒してミントはまどろんでいた。
アレから乳で全員の相手をさせられた。オーソドックスなパイズリ。フェラも同時のパイフェラ。
乳の隙間を性器に見立てた縦方向によるパイズリ。片乳だけでペニスを包む二本同時パイズリ。
ありとあらゆる趣向でミントはその乳を男達に嬲られた。その結果の白濁まみれのミントおっぱい。
まるで母乳が噴出しているかのようにドロリと濃厚な精子ミルクがミントの胸から垂れる。
胸ばかりでなく顔や手もスペルマまみれ。待ちきれぬ男のモノを手コキやフェラで処理させられたのだ。
白濁和えの無惨な姿でミントはなおもケダモノたちの慰み者にされている。
「ふひぃぃいい。射精(だ)した。射精(だ)した。やっぱ最高だな。このおっぱいは」
「こんな見事なおっぱいには滅多にめぐりあえねえぜ。もう一回、乳に挟んでズリズリしてぇ」
「まあ、待てよ。ようやく一巡したところだ。これからがメインディッシュだ。くふふふ」
既に散々にミントを嬲ったというのに男たちの精力はつきることが無かった。むしろより盛んだ。
大きさも柔らかさも申し分ない極上のミントおっぱいは男たちの性欲をより増進させていた。
これからより深くミントの肉を味わう。その滋味に備えて猛っている。
「ミント……ねえちゃん……ちっくしょう……」
そんなミントの無惨な姿を見せられて歯噛みするライ。何度も止めろと男達を怒鳴りつけその度にボコられて。
よりボロボロとなった姿で悔し涙をポロポロと零す。守れなった。大好きなミントねえちゃんを。
ずっと憧れていた。実の姉のように思っていた。あるいはそれ以上、なのにこんな。
「げへへへ。泣くなよガキンチョ。おめぇの大事な大事なおねえちゃんは俺様たちが美味しく頂いてやったから」
「うひょひょ。なんならお零れをくれてやってもいいんだぜ。オレ達の使い古しでよければな」
「くふっ。よく見りゃおめぇも結構カワイイ顔してんのな。こりゃそっちの方でも楽しめるかな」
こんな下衆どもにミントは汚されてしまったのだ。自分が情けないために。なんて無力。
無法者たちの欲望に穢されるミントにライはどうすることもできない。
123 :
姉辱:2011/10/16(日) 12:05:07.80 ID:ixYLus+U
「ラ……ライくん……あっ……はぁぁぁああ……あぁぁあああっ!」
「ねえちゃんっ!?」
そうしてライの目の前でミントへの陵辱は再開された。履いていたタイツも剥かれて曝け出される下半身。
パンツもズリ下ろされ露わになった陰毛の生い茂るミントの割れ目に肉棒は挿入される。
ぐいっと一気にミントの膣内を串刺しにしていく肉棒。喘ぐミントの腕を押さえつけて男達は犯す。
ズブズブと根元まで入るペニスに喘がされるミントの顔。それをライは眼前でまざまざと見せつけられる。
「あっ……あぁ……あぐっ……んぐぅぅ……ふぁぁぁっ……」
「くひぃぃぃぃ。いい締め付けだぜ。こりゃあんま使ってないとみえる。こっちも最高だぜ。ねえちゃんよぉ」
「うひひ。チンコ突き刺されてタプンと揺れるおっぱいがこれまたエロい。こりゃたまんないぜ」
「げへへへ。お尻の方も後でたっぷりと可愛がってやるからな」
ミントの巨乳を存分に堪能した男たちの次の狙いはその秘肉であった。乳肉に続いて膣肉もミントは嬲られる。
男性経験の少ないミントのそこはキュッと締まるような感触で具合がよかった。強姦のショックに喘ぐミント。
構わずに腰をズンパンと打ち付けて犯す男に乳房や尻肉を撫で回すその仲間達。
絶妙な連携でもってミントの熟れた肉体を激しく責めぬく。
「やっ……らめぇ……あっふ……んぁぁあああ……」
肉棒で膣を、手で乳を嬲られてミントはよがらされる。与えられる性感。恥辱にまみれながら得る快楽。
ああ、酷い。私、今たぶんすごくエッチな顔してる。こんな酷いことをされているのに。
ライくんの前で。ライくんの目の前でレイプされているのに私。
124 :
姉辱:2011/10/16(日) 12:05:44.60 ID:ixYLus+U
「らめぇぇえええ!見ないで。見ないでぇぇぇっ!ライくん。らめぇぇええええ!」
そうして恥辱と快楽のせめぎ合いにとうとう耐え切れずにミントは声をあげる。
こんな淫らな自分の姿をライには見られたくなかった。弟のように思っていた彼には。
ああ、見られてる。ライくんにばっちり見られちゃってるよぉ。男の人に犯されてよがってる私の姿。
やめて。そんな顔しないでライくん。違う。これは違うの。こんなんじゃない。私、こんなんじゃない。
「ひぁぁぁあああっ!熱いっ。らめえぇぇえええ。膣内(なか)は……ふぁぁぁあああああっ!!」
そんなミントに追い討ちとばかりにその子宮に注ぎこまれるスペルマ。膣内射精の衝撃に悶えるミント。
涙目になったその瞳からとうとうポタリと雫が垂れる。そして大きく開いた口。その口の端から涎をたらして。
言い訳のしようのないアヘ顔。お腹の中に精液をたっぷり注がれながらミントはそれをライの前で晒していた。
「あうっ……ぐすっ……見ないでぇ……ライ……くん……」
苛烈なまでの陵辱にミントは肉体よりも先に心の方が挫ける。陵辱そのものよりもそれをライに見られていること。
肉棒の生み出す快楽に喘ぐ淫らな自分の姿をライに見られた。その事実がミントの心を容易く砕いた。
「ぐひひひひ。ようやく泣いたぜ。このねえちゃん。そうだよな。やっぱそうでなくちゃ」
「うひょひょ。もっと泣かせてやるぜ。カワイイカワイイ弟くんの目の前でたっぷりと」
「くへぇぇえ。ついでに子種の方もたっぷり注いでやるぜ。しっかりいい子を孕めよぉ」
「嫌ぁぁああ。嫌ぁぁあああっ!もう嫌ぁぁあああああ!あぁああああああ!!」
絶叫するミント。それを尻目に男達はライの目の前でミントを容赦なく輪姦しつづけた。
膣ばかりでなくアナルや口も乳も存分に使って。吐き出されるスペルマがミントの胎内も汚しつくして。
浴びせられる白濁のシャワーでより精液まみれになったミントはその内に思考を放棄した。
そうして肉棒が三順もする頃にはもう、ミントはすっかり変わり果てた姿を晒していた。
「あひっ……おちんぽぉ……あふっ……おちんぽぉ……ザーメン……いいのぉ……うふふ……」
蹂躙を続ける肉棒に背面座位で膣奥までずっぷりと串刺しにされながらミントはアヘ顔になっていた。
その前に居並ぶペニスの群れをパイズリや手コキ、フェラチオで次々と処理しながら。
そして一斉に吐き出されるスペルマシャワーを全身に浴びながらミントはダブルピースをしてみせた。
変わり果てたミントの姿を延々と見せ付けられ続ける哀れな少年に対して。
「あぐっ……ねえちゃん……ミント……ねえちゃん……くっ……くぉぉぉぉおおおお!!」
憧れのおねえさんの淫らに変わり果てた姿を見せられて深い慟哭の叫びをライはあげる。
かくして宿屋の少年が菜園のおねえさんに抱いた淡い初恋はかくも無惨な形で打ち砕かれた。
初恋とは決して実らないものである。
〜BAD END〜
あうぅぅ。シアリィはんの方書きかけなのにコッチを先に書いてしまった。
まあ自分的に陵辱分が不足してたからねえ。そんなわけで今回はミントねえちゃん陵辱でした。
つうか最近は出すたびに毎回陵辱してる気がするな。ミントねえちゃん。
リシェルバージョンも一応考えてはいるけどもうちょっと間を置いてからかな。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次の機会にお会いしましょう。
最近DSの1と2をプレイしてサモナイにはまった
ショタ好きだからエルジンやレシィきゅんあたりで何か書こうと思ってる
ただ3や4を未プレイだから、そのあたりの設定がよくわからないのが障害
おつー
……そこで死に別れたとかなら兎も角、
ここから生還したなら、心の隙とかにつけこんで初恋実らすことは出来そうだよね
乙
導入部分がメタすぎて吹いた
撤退しろ撤退w
129 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:41:37.35 ID:a4lYXiJk
羊の皮を被った肉食アルバ無双とかふと思いついた
>>127 そこは当然お持ち帰りコースっしょ。
勿論ライきゅんも。
普段あまり着慣れて(見慣れて)いない服装を着せて照れさせてご奉仕させたい
と言う電波がきた
誰にさせよう
メイトルパに100年に一度くらいの発情期がきて、ユエル、レシィとかパナシェとか正気失うほど発情して
そこら中で恥ずかしげもなく青姦セックス大乱交が始まるとかどうだろう
133 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 21:28:31.49 ID:jmvzWPMR
大乱交メイルトパショタロリーズ
サモナイト石の色を選択してください
黒
赤
紫
緑
白
紫
赤
白
赤
せっかく
俺
赤
キャラを選択してください。
・アカネ
・ハサハ
・ベルフラウ
・ミスミ
ぼくはベルフラウちゃん!
ミスミさま。
ベル
ベル
そいや今期のアニメにベルさんっていたなーと思いつつミスミ様で
ハサハ
何せお嫁さんだしねw
アカネ
ハサハ
ベルが3票なのでベルで。
先生さんを選択してください。
・レックス先生
・アティ先生
アティ天帝
板尾もといレックス先生
ティンコガード
レックス
アティ先生で陵辱
ベル×アティとかありそうでなかった
アティ先生で
り…両方ですかああああ!?
レックス先生
レックスを逆レイプで
しばらくアティ先生みてないのでアティ先生。
むしろレックスとアティで
ベル×ナップとか
アティ×アティ(マネマネ)
アティとみせかけてヘイゼルだったとか?
アティ先生が火傷した。「あってぃーっ!?」
hosyu
167 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 09:20:46.24 ID:lev5gseV
age
爆発しろといいたくなるリア充を選択してください
・ハヤト
・トウヤ
・マグナ
・レックス
・ライ
・それ以外
ハヤトで
はやと
ハヤト
それ以外
勇人
それ以外
主人公以外でハーレム形成するのは見たことないから興味ある
それ以外!
それ以外でクラフトソードの凪の人
主人公以外で複数の女性と関係もちそうなのは
カザミネとセクターくらいか
アルバもね…
最近1キャラ書いてないので1キャラ中心で2択。
お好みのグループを選択してください。
グループA クラレット リプレ モナティ&エルカ
グループB アカネ フィズ ラミ
B!
何といってもラミガイル!
B
A
Aで!おっぱい!おっぱい!
Aで
1で好きなキャラトップ3がAにもBにも居ない私って…・
モナテー
モナティがいるAがいい
保守
A!リプレとクラレット好きだー!
hosyu
192 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 04:09:05.34 ID:GvnQkZ4f
マグナとハサハのらぶらぶ新婚だいありー
>>192 ハサハ視点でおにいちゃんがどれだけ自分を求めてきたかを延々と……
それいいね、書いてみようかな
本格的なエロはなしで
期待
エロはねっとりお願いします……と言いたいところだが、果たしてハサハはそういうの分かってるんだろうか?
まあキツネっ子だし、本能で理解してるのかもしれんが
一応哺乳類×哺乳類だね
マグハサは幼女以前にある意味獣姦
>哺乳類
そういう括りで考えたことは無かったな
そう考えると竜の子は爬虫類か……
ハサハはもう赤ちゃん産めるのかしら
>>197見て、ふと考えた小ネタ。4プレイしたの随分前だから、口調とか違うかも。
「ほら、掛けるぞ。目え瞑っとけよ」
「うー」
ざぶりと音を立てて、ミルリーフの頭を覆っていた泡が流れ落ちる。髪に指を通しながら何度も繰り返すと、綺麗になった艶々と輝く桃色の髪が姿を見せた。
「ほれ、終わったぞ」
先代の知識を継承したとはいえまだまだ子供のこの竜の子は、頭からお湯を掛けられるのが怖いらしい。、きゅっと目を瞑って我慢している姿が微笑ましくて、ライは苦笑した。
「ありがとパパ。ミルリーフ、お水ザバーってされるのは嫌いだけど、パパに頭洗ってもらうのは大好きだよ」
そんなライの心を知ってか知らずか、可愛い竜の子がにこりと笑う。ライは無言で愛しい娘の頭を撫でた。
「よし、それじゃ上がる前にもう一回湯船に浸かろうか。ちゃんと百まで数え――ミルリーフ?」
と、ライは、いつの間にかミルリーフが静かになっていることに気付いた。見ると、ミルリーフは真剣な顔でライの下腹部を見詰めている。
「どうしたんだ?」
ライの言葉に、ミルリーフが顔を上げる。そして、恐らくは世の娘を持つ父親ならば一度は狼狽するであろう一言を放つのだった。
「どうしてミルリーフには、パパとおんなじのがないの?」
(つ……ついに来たー!!?)
ライは内心で絶叫した。
『女の子には、お父さんとの体の違いを気にする時期が必ず来ます。その時にどう答えるかで、その子の男性観は大きく変わってしまうんですよ』
つい先日聞かされた、ポムニットによる講釈が頭を過ぎる。ここでちゃんと答えてやらないと、ミルリーフの将来に悪影響を与えてしまうかもしれない。
そう考えたライは、優しく娘の肩に両手を掛けた。
「いいかいミルリーフ。ミルリーフは女の子で、俺は男だ。男女では、それぞれ体のつくりが違っていてだね……」
これぞ父親の使命とばかりに話し始めるライ。しかし、最後まで聞き終わったミルリーフはきょとんとした顔で首を傾げる。
「それは嘘だよ、パパ? だって、
リシェルにもポムニットにもアロエリにも、ちゃんとあったもん」
「なん……だと……!?」
ライは、横っ面を殴られたような衝撃に愕然とする。莫迦な、そんなことある訳が。思いもよらぬ情報が、ぐるぐると頭の中を駆け巡る。
「い、いや、だけど、小さい頃一緒に風呂に入った時は、確か――」
付いてなどなかった筈。記憶の中の幼馴染みの縦スジが、事実を肯定する。
やっぱりそれはミルリーフの勘違いだ――そう言いかけたところで、ミルリーフの視線が、自分の男性のシンボルではなく、もう少し上に向けられていることに気付いた。
自分でも目を向ける。そこには――
「…………へそ?」
こくん、とミルリーフが頷く。
ミルリーフの、影一つない白いお腹を、水がひとすじ流れ落ちていった。
以上です。竜の子って卵から生まれたんだから、おへそ無いんじゃないの? と思ったり。
ちなみにアロエリにはちゃんとありました。セルファンは卵生じゃないようです(笑)
>記憶の中の幼馴染みの縦スジが、事実を肯定する。
ライ爆発しろ。
なるほど確かに鱗あるし見方によっては「手足のついた大蛇」ということもできるから爬虫類なのかもな
ま、日本的な「龍」なのかポケモンのカイリューみたいな「ドラゴン」なのかでも変わってくるが…
後者だと何類だ?
一瞬別な世界へ足を踏み入れたのかと思った
なんにせよライ爆発
>>199って何気にサモンナイトの設定の深いところを突いてるんじゃないかと思う
hosyu
胎児の時点では男女の差はなくて、XXかXYだがの染色体で性別が
決定されるとかそんな専門的なことを竜の子はしってるよ!的なネタだと思ったら・・・
竜の子は擬態してるようなもんだからなあ。
207 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 09:51:49.07 ID:uN3yhWIp
あ
208 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 10:57:38.78 ID:k4JhiMkW
書きかけないしは構想段階で止まってるネタばっかで一向に完成しない。
どれから完成させたものか。
候補
ラブラブなオウキーニ夫妻
ベルフラウ凌辱、アテイ先生も一緒
ハヤトハーレム
ベルフラウ凌辱
オウキーニ夫妻
アティ先生おっぱいミルク
思いつくだけでも十分すごいです
陵辱に一票!
らぶらぶでオナシャス!
どれだけ遅くなってもいいから、どれも完成させて欲しい
ベルフラウ凌辱単騎待ち
鬼畜主人公マグナ
鬼畜主人公マグナ
んじゃあ、ハーレムに一票
hosyu
遠距離攻撃・保守
メリークリスマス。
ようやくSSが書けたのでクリスマスプレゼントだ。
とりあえず陵辱が一番書きやすかったので赤いの二人をホワイト塗れにしてみました。
そんじゃ投下。
223 :
赤と白の謝肉祭:2011/12/24(土) 17:01:05.70 ID:Kd7rsPRi
「嫌ぁ……あぁ……うっ……うぁ……先生、先生っ!」
大粒の涙をその瞳から零してベルフラウは泣き叫ぶ。涙に濡れたその視界に広がる惨状。
そこにあるのは飢えた肉獣の群れ。それらが哀れな雌を貪るなんとも酷い光景であった。
捕食者達が携える醜悪な肉の塊。それらが捕らえられた雌の媚肉をひたすらに嬲る。
そのキュッと引き締まった尻肉も、ぷるんと豊満で柔らかな乳肉も満遍なく。
打ち付けられる腰。グジュ。グジュッと卑猥な水音がその都度、響く。
ビチャリ。吐き出される白濁。乳白色の粘液がその身に容赦なく降り注ぐ。
もう、顔も身体も精液まみれのドログチョにされていた。
それでもなお輪姦は続く。愛しい生徒の目の前でこの上ない恥辱に晒されて。
「ふぁ……ベルフラウ……あっ……ひぁぁあっ……あひぃぃぃいいい!」
そうして泣き叫ぶ生徒に声をかけようとする刹那、アティは逞しい肉棒でアナルをも犯される。
前後からグニグニと膣とアナルを同時に犯されるペニスサンドイッチ。
アティは膣と腸、両方に男根の蹂躙を受ける。
「んひっ……んぶっ……ぷぁっ……んむぅぅ……」
けれどアティを取り囲むペニスの群れはそれでもまだ到底処理し切れない。
口元に差し出される幾本もの肉竿。それらが代わる代わるアティの口内を汚す。
求められるフェラチオ。何本ものペニスを矢継ぎ早にしゃぶらされるアティ。
アティの口の中は既に苦みのあるスペルマの味と噎せかえるような精液臭でいっぱいだった。
それに加えて握ることも求められる。両の手を使ってさせられる手コキ奉仕。
早漏な者などは堪らずすぐに射精してねっとりとした白濁をアティに浴びせる。
224 :
赤と白の謝肉祭:2011/12/24(土) 17:01:31.75 ID:Kd7rsPRi
「あはぁ……はふっ……んっ……くっ……はふぅ……」
二本挿し、輪フェラ、両手コキ。延々と繰り広げられ続ける陵辱のフルコース。
その中でもとりわけ大人気なのが胸を用いた行為であった。豊満かつ柔らかなアティの乳房。
たわわに実ったその果実を食そうと欲するものは後を絶たない。強要されるパイズリ奉仕。
手コキをしていたペニスが射精を終えると、アティはその手で今度は自身の乳肉を掴む。
むにゅりとつかんだ柔らかなマシュマロを男のモノに押し当ててスリスリと。
胸の谷間からにょっきりと顔を覗かせる亀の頭も口に含んでクチュクチュ。
恥辱にまみれた表情でアティは乳奉仕を続ける。屈辱的としかいいようがないその姿。
けれどアティはこんな仕打ちを甘んじて受けるしかないのだ。
人質にされた愛しい生徒、ベルフラウの身を守るためには。
「やめ……てぇ……ひっく……先生ぇ……もう、やめてぇぇ……」
自分のために犯され続けるアティの姿。それがベルフラウの幼い胸を呵責で掻き立てる。
なんて無力なのだろう。自分は。先生は私のためにあんな酷い目にあっているというのに。
どうすることもできない。そんな無力感にベルフラウは打ちひしがれる。
だが、そんな彼女にも肉獣たちの牙は向けられる。
「っ!?あ、あなた達。ひ、卑怯よ!これじゃあ先生はなんのために!?い、嫌ぁぁあああっ!!」
アティへの輪姦も二周目に入り、そろそろ新しい刺激が欲しくなったケダモノたち。
性欲に猛る彼らはそれまで手付かずでいたベルフラウにもその手を伸ばす。
ふいに押さえつけられて悲鳴をあげるベルフラウ。プチン。プチンとその衣服のボタンが弾け飛ぶ。
そうしてあっという間に肌蹴させられるまだ平坦なベルフラウの胸元。
アティの豊満なそれとは対照的なベルフラウの胸に肉獣達の一部から歓声が沸き起こる。
巨乳も美味しいがロリもいい。そんな嗜好の持ち主がこのケダモノたちの中には多く含まれる。
輪姦を受け続けるアティの傍らで、ベルフラウもまたその純潔を散らされようとする。
225 :
赤と白の謝肉祭:2011/12/24(土) 17:02:10.21 ID:Kd7rsPRi
「あぁ……そんな約束がっ……ふぁぁぁ……あぁぁ……ベル……フラウ……」
自身の身と引き換えにベルフラウには手を出さないという約束を反故にされアティは涙する。
ごめんなさい。ベルフラウ。眼前で悲鳴をあげながら全裸に剥かれるベルフラウにアティは謝る。
約束したのに。例え何があっても貴女のことは守ると。それなのに。深い絶望がアティを包みこむ。
そうして数分も立たないうちに、四つんばいで後ろから犬のように犯されるアティの目の前に。
ソックス以外は全てひん剥かれて、裸にされたベルフラウが引きずり出された。
「あっ……うぁぁ……先生……先生っ……」
「うぅ……ベルフラウ……」
師弟そろって無様な姿にされてのご対面。向かい合う二人は共に互いのことを呼びながら咽び泣く。
そんな二人を徹底的に嬲ることにケダモノたちは熱心であった。まずはその手始めから。
まだ毛も生えていないベルフラウのツルツルの割れ目。それをアティの顔近くに持っていく。
「そ、そんなこと……ひっ!……や、やります!だから乱暴はしないでっ!」
生徒の秘部を教師の顔に近づけて出すその命令は単刀直入に”舐めろ”の一言。
流石に躊躇うアティだったが血相を変えて承諾する。ベルフラウの首筋に押し当てられた白刃の輝きに。
「ごめんなさい……ごめんなさい……ベルフラウ……」
もはや選択の余地などなくアティは教え子相手にクンニをさせられる。謝罪を呟きながら伸ばす舌先。
ぴちゃり。ベルフラウのまだツルツルな一本筋にアティの唾液に濡れた舌が触れる。
するとそのままペロリ。ペロリとアティは筋目に沿って舌を這わせる。
226 :
赤と白の謝肉祭:2011/12/24(土) 17:02:18.20 ID:Kd7rsPRi
「せ、先生ぇ……ひっ……ひゃぁぁっ!」
するとベルフラウも声をあげる。まだ二次性徴が始まるか否かという頃合の未成熟な肉弁。
それを濡れた舌先でなぞられる感触に身体はビクリと反応する。
「あっ……ふぁ……らめっ……先生っ……やぁ……らめぇぇぇ……」
ボロボロと大粒の涙を零しながらベルフラウは声をあげる。大好きな先生から与えられる性の刺激。
その様子をまざまざと男達に視姦される恥辱。まだ幼いベルフラウは耐え切れそうになかった。
しきりに泣き喘ぎながら、受ける愛撫にベルフラウはビクッと小さな身体を震わす。
(ごめんなさい……本当にごめんなさい……ベルフラウ……)
そんなベルフラウと同様にアティもまた泣き濡れる。ポロポロとその頬を伝う涙の雫。
泣きながらアティはピチャピチャと濡れる舌をベルフラウの秘部に這わせる。
「やっ……あふっ……ひっく……うぐっ……ふぇ……やぁぁ……」
すると響く喘ぎとすすり泣く嗚咽。愛しい生徒のそんな声を耳にしてアティの心はキリキリと痛む。
胸が潰れそうになるほどの罪悪感。苛まれながらもアティは奉仕を続ける。
「やぁぁ……らめっ……でちゃうぅぅ……漏れちゃうぅぅ……ひぁぁああ……やぁぁぁああ!!」
そうして与えられ続ける性の刺激と恥辱に耐えかねてベルフラウはついに達してしまう。
プシュッと勢いよく飛び散る愛蜜の噴水。クンニを続けていたアティの顔にマトモに降りかかる。
だが、幼い花弁から噴出したのは愛蜜だけではなかった。続けてジョロロと響く水音。
漏れ出すは生温かな黄金水。衆人環視の中でのお漏らし。それはこの上ない羞恥プレイ。
しかも先に噴き出た愛蜜と同様に、ベルフラウが漏らした尿はアティの顔面に降り注ぐ。
「嫌ぁぁ……あぁ……ごめんなさい……先生……ごめんなさい……先生ぇ……ひっく……」
尊敬する先生の顔に尿をぶちまけてしまったという事実。あまりのショックにベルフラウは泣き喘ぐ。
だが、顔にオシッコをマトモに浴びせかけられても謝るのは自分の方だとアティは思っていた。
こんな怖い思いをベルフラウにさせているのだから。
227 :
赤と白の謝肉祭:2011/12/24(土) 17:02:46.25 ID:Kd7rsPRi
「やぁっ!離してっ!お願いだから離してぇぇっ!」
「やめてぇぇっ!その娘には酷いことしないでっ!嫌ぁぁぁぁああっ!」
そうして下拵えも済んだと判断されたのか、ベルフラウへの陵辱は次の段階へと進む。
逞しい腕に後ろからガッシリと羽交い絞めにされて持ち上げられるベルフラウの身体。
必死にもがくベルフラウだが悲しいかな少女のか弱い細腕の力ではビクともしない。
教え子の危機にアティも叫ぶ。だがこのケダモノたちにアティの言葉は通じない。
むしろ見せびらかすようにアティの目の前でベルフラウを玩具にする。
節くれだったゴツイ指先で弄られる割れ目。クニクニと摘まれる桜色の乳首。
叫ぶアティの目の前でベルフラウは最悪の破瓜を迎えようとしていた。
「あぁ……ベルフラウ……んぎぃぃぃぃ……あふっ……ひぁぁぁあああ!!」
そんな教え子の危機にアティはどうすることもできなかった。ズブリとその菊座を貫いている極太ペニス。
尻肉がそれによって固定されてアティはろくに身動きすることもできない。
背面座位の姿勢でアナルを犯されながら、たわわに実った乳肉もムニムニと揉みしだかれる。
そして前方からも受ける圧迫。もうお馴染みのペニスサンドイッチ。前後に肉の蹂躙を受けて。
辱めを受け続けるアティの視界に入るのは今にも犯されんとしている教え子の姿。
顔中の穴という穴から液汁を垂らし、泣き震えるベルフラウの花弁にあてがわれる凶悪な切っ先。
男たちの中で一際大きなイチモツを持つ者がベルフラウの処女を奪う権利を手にしていた。
反り返る馬並みペニスが処女肉を引き裂かんと欲し猛りくるっている。なんておぞましい。
恐怖に引きつるベルフラウ。アティもまた必死に叫ぶ。
「嫌ぁぁぁああっ!先生っ!先生ぇぇっ!!」
「あぁぁぁああ!ベルフラウっ!ベルフラウっ!!」
そうして泣き叫ぶ師弟の声を肴にして、肉私刑は非情にも執行される。
とにもかくにもズ太い凶悪な肉槍。それがベルフラウの未成熟な膣肉に突き立てられる。
228 :
赤と白の謝肉祭:2011/12/24(土) 17:03:17.45 ID:Kd7rsPRi
「ひぎぃぃぃぃいいいいい……ぎっ……痛いっ……痛ぁぁぁああああああっ!!」
「あぁぁあああああ……うぁ……ぁ……嫌ぁぁぁああああっ!!」
刹那、処女肉を一気に引き裂かれたベルフラウの悲鳴とアティの絶望の叫びが同時に響いた。
ズブリ。男根は根元まで一気に突き刺ささる。その付け根が膣肉から滲み出る赤い血液に染まる。
引き裂かれた膣肉から流れ出る破瓜の血液。それはベルフラウが純潔を失ったという証し。
特製の極太ペニスに貫かれて、もう息も絶え絶えなベルフラウ。既に白目を剥いている。
痛みの余りそれ以上は声も出せないのか、ただ口をパクパクと動かす。
「止めてぇぇぇええ!それ以上、その娘に酷いことしないでぇぇええ!!」
教え子の無惨な姿に叫ぶアティ。だが、そんなアティの願いも虚しくベルフラウは嬲りものにされる。
失神したベルフラウに対しても容赦なく繰り出される力強いピストン。キツキツの膣内を抉られる。
その痛みでベルフラウは叩き起される。するとベルフラウはまた痛みに悶える。
「あぐぅぅぅぅ……ぎっ……きひぃぃぃいいい!!」
そんなベルフラウを更に嬲るように陵辱者はその乳首を指先でギュッと強く摘まむ。
クリクリと弄られる平坦な胸板にある小さな突起。同時にズンズンと腰を突き動かす竿師のペニス。
身体の内側から根こそぎ破壊されるような痛みがベルフラウを襲う。響き渡る声無き悲鳴。
それはさながら地獄絵図。
229 :
赤と白の謝肉祭:2011/12/24(土) 17:03:32.22 ID:Kd7rsPRi
「嫌ぁぁっぁあああっ!嫌っ!嫌ぁぁああああっ!ベルフラウっ!!!」
教え子の無惨な姿を見せつけられてアティも絶叫する。自身も肉棒に蹂躙されながら見る生徒の肉私刑。
ベルフラウの小さなお腹にくっきりと浮かぶ極太ペニスの刻印。幼肉がギチギチとしきりに悲鳴をあげている。
キツキツの膣内の締め付けの良さに肉棒はベルフラウの膣内(なか)でビクンビクンと元気に脈づく。
ずるりと膣肉をめくる摩擦のごとに帯びる熱。その熱に悶えながらベルフラウは感じた。
自分の中でなにかが弾けようとするその瞬間(とき)を。
「嫌ぁあああああっ!熱いぃぃいいいい!!んぁぁああああああああっ!!」
ビュクッ。ビュクッ。吐き出されるスペルマ。白濁の液汁の奔流がまだ未成熟な子宮を汚しつくす。
ドロリと流れ込む精液。ベルフラウの幼い子宮にたっぷりと。膣内射精のショックと妊娠の恐怖。
耐えきれずにベルフラウは口から泡を吐いて失神する。そんな彼女をまだ嬲ろうとケダモノの群れは列をなす。
それはあまりにもおぞましすぎる光景。
「やめてぇぇえええええ!!もうやめてぇえええええ!!嫌ぁぁあああああああ!!」
絶叫するアティの懇願も空しく。哀れ。ベルフラウは処女を失って間もない身体で輪姦を受ける。
既に意識のないベルフラウに容赦なく突きたてられる男根の数々。膣を犯す。口も犯す。
愛らしいおでこにペニスを擦り付けてたっぷりと精液をぶっかける者もいた。
手や素股。まっ平らな胸板さえもペニスを扱くのに使用できる箇所は全て用いられる。
そうして瞬く間に白濁まみれのドログチョにされるベルフラウの身体。
そんな教え子の無惨な姿を延々と見せつけられて。アティも終には発狂した。
狂乱の宴が終わった数時間後、そこには一対の白濁まみれのオブジェが出来上がった。
共に腹ボコになるまで精液を注ぎこまれた巨乳女教師とツルペタロリ生徒の白濁和えが一つ。
230 :
赤と白の謝肉祭:2011/12/24(土) 17:04:04.90 ID:Kd7rsPRi
「あふっ……あひぃぃぃ……いいよぉぉ……おちんぽ……気持ちいひぃよほぉぉ……」
あれから季節がいくらか過ぎて、そこにはすっかり雌畜と変わり果てた少女の姿があった。
まだ小さなその身体。それとは不釣合いなほどにぽっこりと膨れ上がったボテ腹。
相変わらずツルペタな胸板にちょこんと勃つ乳首からは乳汁を垂らして。
ひたすらに少女は喘ぐ。妊婦マンコをズボズボと極太ペニスで貫かれながらも。
貪る肉の快楽。少女は虜になっていた。かつてベルフラウと呼ばれていたその少女。
今は見る影もなくアヘアヘと自身を貫く肉棒に喘いで腰を振りよがる。
すると差し出されるミートスティック。妊娠中の重要な蛋白質の補給源だ。
はむはむと美味しそうに少女は頬張る。んちゅんちゅと唇を使い甘噛みして。
そうすると中から滋養の高い精液ミルクがピュッピュと飛び出す。
少女はそれをゴクンと美味しそうに飲み下す。
「はひっ……ふぁぁぁああっ……射乳(で)ちゃうぅぅう……おっぱい……いっぱい射乳(で)ちゃふぅぅうう!!」
その傍らでは一匹の雌牛が搾乳を施されていた。妊娠してよりたわわになったその乳房。
ギュウギュウと絞り込むように揉みこまれて雌牛は母乳を景気よくドピュドピュと飛ばす。
堕ち果てたその雌牛。もはやアティという自分の名前すら覚えていない。
最早、日課となったお乳搾りを受けて、歓喜の涙を漏らして嬉しそうによがり喘ぐ。
その脳内を埋め尽くすは快楽。あひぃ。お乳搾りいいの。とっても気持ちいいの♪
恍惚に浸された表情で雌牛はかつての教え子の目の前で射乳をし続ける。
アヘアヘアヘ。ドピュドピュドピュ。お乳搾られながらセックス気持ちいい。
「やぁ……おちんぽぉぉ……もっとおちんぽぉぉ……」
「はひぃぃ……いいっ……妊娠いいのぉぉおお……あはぁぁ……もっとぉ…お腹の仔も妊娠……はふぅ……」
肉奴隷とされたかつての女教師とその生徒。互いに孕み肉欲の虜になった二匹の雌は共に肉棒を求めて喘ぐ。
後日、同じ日に出産を迎えた二匹。そこで産み落とした互いの仔に二匹はその乳を分け与えながら微笑みあうのであった。
GAME OVER
そんなわけでクリスマス陵辱スペシャルお送りしました。
そういやベルフラウって服装がサンタっぽいですよね。
アティ先生にサンタコスとか似合いそうだな。当然ミニスカ改造仕様で。
そんなこんなで本年はおそらくこれが最後の投下でしょう。
皆様方よいお年を。サラバ。
最高に乙
gj!
いつもありがとうございます!良いお年を!
234 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 10:55:25.92 ID:+LjLOZxY
今年も残すところあとわずか。
それでは新年を迎えるにあたって姫はじめしたいキャラを選択してください。
自由選択
ルウ
イオス
アロエリ
パッフェルさん
アヤ
パッフェルさん!
レシィきゅん
1人だけ選べとは言ってないので
ハサハとミニスとユエル
アヤちん
パッフェルさんとアヤが2票ずつか。とりあえずこの二人は確定かな。
1〜4から一人ずつ短めのヤツ詰め合わせで行こうかなと思っているんで
3と4からそれぞれ一人ずつ選択してください。(リミット 年内)
3はファリエル
4はミントさん
3はアティ先生
4はアロエリ
3はやってないので自分はパス
4はリビエル
3 ミスミ様
4 アロエリ
3 アティ先生
4 ミントお姉ちゃん
3 クノン
4 コーラル
こうして見ると意外に人がいるんだなあ
3はファリエル
4は辰年だからコーラル
そうか、来年は竜の子の年か!
ならば3は辰年なのでメイメイさんかミスミさま
4は…辰年関係ないけどアロエリ
2アメル一択
オレの変態趣味全開で良ければ書くんだがな
流石にグロやスカトロまで大丈夫なやつはいないだろう
うぃーす。お年玉をもってきたぞ。
まずは先に書くのが決まったアヤとパッフェルさんから。
3、4の代表は次回にということで。それでは投下します。
【初めてのパ●ズ●ご奉仕】
ふよん。ふよん。眼前には柔らかに波打って揺れる二つの膨らみがあった。
程よい大きさで形の整った美乳。いかにも美味しそうなその実りを手で隠しながら。
やや童顔なその顔を羞恥で赤く染めてアヤはおずおずとこちらに尋ねかける。
「あ、あの……本当にするんですか……そんなこと……」
恥じらいながらそう尋ねるアヤにこちらは勿論だともと答える。
アヤと付き合い始めてから幾月、今ではこうして情事に臨むほどにねんごろの仲。
肉体的なコミュニケーションをより深めようとこちらが出したリクエスト。
それを聞いて恥じらいのあまりアヤは戸惑っている。
「その……おっぱいで……おちんちんを挟むだなんて……なんだか卑猥すぎます……」
求められた行為の内容、それを口にしながらアヤは顔を伏せてモジモジとする。
女性の乳房を用いて男性器を刺激する行為。いわゆるパイズリ。
それをして欲しいとこちらにせがまれてアヤは戸惑っていた。
おっぱいをそんな風にして使うだなんて。清純派のアヤには思いもよらなかったのだ。
そんなことをして貰ってなにが嬉しいのだろうか。女であるアヤには理解できない。
けれどこちらがそれを本気で望んでいることはアヤにも分かる。
どうしたものか。応えてあげたい気もする。だけどなんだかちょっと恥かしい。
「うぅ……そんな目で見ないでください……私が意地悪してるみたいじゃないですか……」
子犬のような瞳でじっと見つめてくるこちらに、流石にアヤもいたたまれない気持ちになる。
ハアと一息、これはしょうがないと溜息をつく。確かにとても恥かしいことだけれど。
こちらがそれを望むのなら叶えてあげたいというのがアヤの気持ちだから。
「は、初めてですから……上手くできるか保証できませんけど……」
そう言って手で隠していた胸をプルンと晒して、アヤはその手で自分の乳肉をつかむ。
ムニュリと柔らかにアヤ自身の手で潰される乳房。それをこちらのモノにアヤは押し当てる。
肉茎がちょうど胸の谷間に収まるように位置取り。そこへ寄せるように乳房をもっていく。
「んっ……これで……ど、どうですか……?」
むにゅり。柔らかなマシュマロが竿にあてられていた。形のいいアヤの美乳に挟まれるペニス。
その事実だけでゴクリと生唾ものである。だが更にその上をこちらはアヤに求める。
ただ挟むだけでなく、そのスベスベとした綺麗なお乳で扱くことを。
「えっ……そんな風にするんですか……こ、こうですか……?」
するとアヤはこちらの求めるがままに乳肉でペニスを擦り始める。
まだ不慣れなたどたどしい手つき。けれど、ぽよんと柔らかなお乳でスリスリと扱く。
むにゅっ。むにっ。くにゅくにゅ。弾力のある海綿を挟んで変成を繰り返す乳房。
ふにふにと乳肉の柔らかな圧力でペニス刺激するごとに男根はピクピクと反応する。
「んっ……はぁ……なんだか……変な気分です……おっぱいが……熱い……」
豊かなお乳を用いて扱いているうちに次第に熱を帯びていくペニス。
それにつれて硬さの方も増していく。熱い鉄心のような塊が自分の乳房に挟まっている。
得も知れぬその奇妙な感覚にアヤは戸惑う。なんだかすごい。
おちんちんがおっぱいの中でどんどん元気になっていってる。
そんなにも気持ちのいいものなのだろうか。私のおっぱい。なんかピクピクいってる。
乳房の谷間から顔をだしてピクッと震える亀さんの頭をみつめてアヤはまどろむ。
懸命にお乳を竿に擦り付けながらどこかうっとりとした表情のアヤ。
そんなアヤに更なる要求をこちらはつきつける。
「えぇっ!?……そ、そんなことまで……わ、わかりました……」
おっぱいでずっと奉仕し続けてくれているアヤへの更なるリクエスト。
その顔に羞恥を浮かべながらもアヤは了承してくれた。
むにゅっと柔らかなおっぱいに挟まれた肉棒。その先端にあたる部分。
既に先走りの汁が滲み出るそこにアヤはそっと自身の唇をよせる。
そしてはむっと軽く甘噛み。これはいわゆるお口でのご奉仕。
パイズリを続けながらアヤは同時にフェラチオも開始する。
「んちゅ……んっ……はぁ……んむっ……んぶっ……」
ちゅる。ちゅぽん。水音を立てながらアヤはこちらの亀頭に接吻を繰り返す。
手に持った自分の乳房で感じる肉竿の熱。舌先ですくいとるカウパーの味。
その熱と臭気にパイフェラを続けながらアヤは身体を火照らされていた。
咥えさせられるペニスの先端。舌先で感じるその感触。
気がつくとアイスの棒をしゃぶるようにアヤは夢中になってしゃぶっていた。
なんだかおかしい。こんな不味い味しかしない汚いモノを。
おっぱいで挟んで、ゴシゴシして、そしてお口でくちゅくちゅとしているのに。
不思議と嫌な気持ちはしない。むしろどこか恍惚を感じている。
ああ、熱い。おっぱいがとても。それに疼いちゃっている。身体の芯が
「はぁ……あふっ……んふぅ……はむっ……んちゅ……ぺろっ……はふ……」
そんな自身の内からも溢れる熱にも促がされて、アヤはもうパイズリ奉仕をするのに夢中だった。
自分のおっぱいで元気になってくれているこちらのおちんちん。なんて愛おしい。
その愛しさを唇によせて懸命にご奉仕し続ける。鈴口をなぞる舌先。ちゅるると啜られる尿道。
あまりの気持ちよさにこちらの我慢はそろそろ限界だった。もう逝ってしまう。
そんな限界を顔に浮かべたこちらにアヤは優しく微笑みかけてこう言ってくれる。
「大丈夫です。私、ちゃんと受け止めまてあげますから。だから安心してイってください」
マジ天使な笑顔でもってそんなことを言ってくれるのだからこちらはもう堪らない。
嬉しい事を言ってくれるじゃないの。もう遠慮はいらなかった。躊躇いもせず解き放つ。
柔らかなアヤのおっぱいに挟まれた我がムスコに溜まり捲くったその情欲を。
「ぷぁぁあああっ……ひぁぁあああ!!ビクンビクンいってますぅ!あなたの……おちんちん……私のおっぱいでぇぇっ!!」
ビュクッ。ビュクッ。噴水のように解き放たれた白濁は放物線を描いてアヤに降り注ぐ。
たっぷりのスペルマで顔と胸をドロドロにされながらアヤは喘いだ。
こちらの求めるがままに応じたアヤにとって初めてのパイズリ奉仕。
その大きな成果をその身に浴びてアヤは深いまどろみを覚えるのであった。
「ううっ……なんだかまだベトベトします……髪の毛……後でキチンと洗わないと……」
情事を終えて少し涙目になってアヤはこちらに対してそう呟く。
初めてなのにも関わらずすごく気持ちのよかったアヤのパイズリ。
あまりの気持ちよさにあれからアヤにおっぱいだけで3回も抜いてもらった。
その度に濃厚な精液で顔と胸をベタベタにされて、洗った後も残るその名残にアヤは顔をしかめている。
「もう、最低ですっ!髪の毛にまでかけるだなんてっ!髪は女の子の命なんですよっ!」
終いにはその艶やかな長い黒髪にもたっぷりと精液をぶっかけられたことにアヤはプリプリと怒り出す。
こちらはというと手を拝むようにしてただ平謝り。ごめんなさい。次からは気をつけます。
どうか機嫌をなおして。
「もう知りません。嫌です。あんな……恥かしい……こと……」
ペコペコと頭をあげるこちらにプイっとそっぽを向きながらアヤはふと口ごもる。
思い返してしまった今宵の情事。終いにはアヤの方から進んで奉仕していたことを。
とにもかくにも夢中になっていた。肉茎を自分のおっぱいで挟んで精を搾り取る行為に。
なんて淫らだったにだろう。私。思い返してアヤは恥かしくなる。
これは穴があったら入りたい。
「うぅ……お父さん、お母さん……ごめんなさい……私、こんなHな子に育っちゃいました……うぅぅ……」
遠い異郷の地にいる両親にそう口に呟いて謝りながらアヤは涙ぐむ。
どうしてこんなことになってしまったのか。その元凶を睨みつけてアヤはこう言い放つ。
「あなたのせいですよ……ちゃんと……責任とってくださいね……」
真っ赤に染まった顔で、目に涙をためながら、いじましくそう言ってくるアヤにこちらの胸はキュンとときめく。
これからも続くアヤとの生活。次はどんなプレイをリクエストしようかとこちらはほくそ笑んでいた。
アヤ編終了 パッフェル編に続く
【新年限定。特別スペシャルメニュー】
「はーい。ご指名ありがとうございます♪」
聖王都ゼラムのとあるケーキ店。そこでは一部の常連客に対しての出張サービスが行われいた。
選りすぐりの売り子の娘がこちらの家までやって来て極上のケーキを食べさせれくれるサービス。
もうケーキ店というよりそっちの方面のいかがわしいお店としかいいようがないが気にしてはいけない。
今日、こちらが指名したのは勿論一番人気のパッフェルさんであった。
はちきれんばかりのたわわなおっぱいに陽気な笑顔を浮かべたアルバイトのお姉さん。
男ならば誰でも憧れるというものであろう。今日も早速、堪能しようではないか。
パッフェルという名の極上ふわとろマシュマロケーキを。
「んふふ。本日は新年あけましておめでとう記念ということで特別スペシャルメニューを用意しております」
するとそんなこちらのやる気を察してかパッフェルはにこやかな営業スマイルでそう言って来る。
新年限定の特別メニュー。それはなにかと詳細を尋ねてみると。
「なんと、本日はお客様と私とでご一緒にケーキ作りを堪能できます。まず、さしあたっては……」
すると説明をし始めながらおもむろにパッフェルは脱ぎ始める。キタ――――ッと小躍り始めるこちら。
それに対して豊満なバストをぷるんと晒しながらパッフェルはこう言って来る。
「材料の新鮮な搾りたてミルクの確保からお願いしますね」
ウエイトレスの衣装を肌脱ぎして晒すホルスタインもかくやというまでの見事なたぷたぷおっぱい。
それをこちらに見せ付けながらパッフェルはこちらにお乳搾りをお願いした。
「んっ……はふっ……そう…です……もっと強く……ああんっ……」
ギュッ。ギュムッ。ムギュッ。たわわなおっぱいを後ろから鷲掴みにしながらこちらは揉みこむ。
新年限定特別メニュー、まずはまさかのお乳搾りプレイから。
なんと驚くことに妊娠もしていないのにパッフェルの身体からは母乳が出せるようになっていた。
こうしてむにっと乳肉を掴むだけで先端の乳頭から美味しそうな汁が垂れているではないか。
乳肉への丹念なマッサージがパッフェルの乳腺を活発にしている。
「うふふ……私、若い頃に色々とありまして……今でもこうして搾ってもらえばおっぱい出せるんですよ……」
揉みこまれるおっぱいに母乳をしたらせながらそう語るパッフェル。その表情はどこか懐かしげであった。
けれど今はそんなの関係ねえ。とにもかくにも早く堪能したかった。ミ・ル・ク・♪・ミ・ル・ク・♪
パッフェルさんのおっぱいミルク。そのまろやかな味を求めてお乳を搾るその手に力を入れる。
ギュッ。ギュッ。ギュッ。そして飛び出るピュッ。ピュッ。ピュッ。
甘い喘ぎ声をあげながら母乳を飛ばすパッフェル。最高の気分にこちらは包まれる。
「はぁ……はふっ……あのぉ……もっと……こっちの方を……強く……んくっ……」
入念に乳房を弄られる感触に喘ぎながら、パッフェルはこちらに求めてくる。
今はふにふにのマシュマロおっぱいを掴むのに夢中なこちらの手。
それである一点を重点的に責めることを。指先で示すプクンと膨らんだニプル。
まさに乳牛さながらの乳首からミルクを直接搾りだすことをパッフェルは求める。
「こっちの方をもっとギュッと強くしてもらわないと……ミルクがおっぱいに溜まっちゃって痛くて……」
今でも乳揉みの刺激にピュッピュッと母乳を飛ばしまくっているパッフェルの胸。
だが、彼女のたわわな乳房に溜まったミルクはその程度では吐き出しきれないのだ。
それこそ乳牛同様に、もっと直接的な刺激を。
「そ、そうです……そこをもっと……ギュッと……ひっ!……あひぃぃいいいいい!!」
ドピュッ。ドピュッ。パッフェルの言うとおりにすると物凄い勢いで彼女の胸から母乳は噴き出す。
なんという射乳量。濃厚なパッフェルミルクが放物線を描いて飛んでいくではないか。
ニプルの付近をギュッと指先で強く摘んだだけで。これは稀に見る良質の牝牛である。
「んひっ……ち、乳首ぃ……わたひ……ここだけは昔から弱くて……あひゃふぅぅうう!!……でも気持ち良ひぃぃいい!!」
そのまま指先で弄るようにクニクニと乳首を刺激してやると、パッフェルはもう我も忘れて喘ぎだす。
おっぱいを搾り出されることに悦びを見出す乳牛の資質。パッフェルには勿論のこと備わっていた。
ああ、こうして乳首をグニグニされるのが気持ちいい。おっぱいミルクたくさんドピュドピュ射乳(で)ちゃう。
グミのような弾力のある乳首をグニュグニュと指先で押しつぶされながらパッフェルはアヘ顔で喘ぐ。
もう堪らない。我慢が出来ない。それはこちらも同じことである。
「あひゃ……そんなっ……噛むのは反則……くひぃぃぃいいいいっ!!!」
濃厚なパッフェルミルクをとめどなく射乳しつづけるパッフェルの豊満な乳房。
これにかぶりつかない男などまずいない。こちらの行為は直搾りから直飲みに移行する。
母乳噴き出る乳頭部を口に含んでクチュクチュ。同時に乳房を搾り込むようにしてする搾乳。
するとビュクッ。ビュクッ。こちらの喉に美味しいミルクが直接流れ込んでくるではないか。
実に濃厚なパッフェルミルク。その味たるや実にまろやかでいて蕩けるような甘さである。
さぞや上質の餌をたっぷりと食べさせられてきたのだろう。どれ、こちらからも一つ与えよう。
こちらはおもむろにズボンを下ろしてイチモツを取り出す。
「あひゃふっ……ふぁぁ……あっ……そっちの方はちょっと……まだ早いというか……んくっ……ひゃふぅぅううう!!」
おっぱい搾りの気持ちよさに喘ぎ、ダラダラと涎を垂れ流す雌牛のいやらしい下のお口。
そこにご立派なミートスティックをこちらは咥えさせてあげる。既に濡れ濡れの秘唇に食い込む肉棒。
一気に串刺しにされてパッフェル牛はたまらずに喘ぐ。上質の雌牛はあちらの具合も極上。
蕩けるような感触の膣肉にこちらの意識も蕩けてしまいそうになる。
「ら……らめでふ……おっぱい……搾られてるときに挿入されるの……わたひ……おかひく……」
パッフェルにとって噎び泣くほどの快感を与える搾乳。そこへ同時に行われるペニスの挿入。
それはパッフェルの雌としての本能を呼び覚ますのには最高の刺激である。
んはぁ。たまらない。おっぱいドピュドピュしながらおマンコずぼずぼ気持ちいい。
ちゅうちゅうとおっぱいを吸われ、ズンズンと腰を打ち付けられるパッフェルの顔が喜悦に歪む。
ああ、最高。子宮の入り口まで深くグリグリされている。もう仕事も忘れて雌としての快楽に浸る。
「あひぃぃいい……んふぁぁぁああ……射乳(で)ちゃうっ……射乳(で)ちゃふぅぅう!!おっぱいミルクいっぱい射乳(で)ちゃふぅぅううう!!」
ビュルッ。ビュルッ。ビュルルッ。噴き出るパッフェルミルクの洪水にこちらの顔はベトベトになる。
極上のミルクを嫌というほどガブ飲みしながら、特等の肉質を下半身で味わう快楽。
流石は新年限定のスペシャルメニュー。これほど最高の雌牛は他にはいない。
「んはぁああああ……来てるぅぅううう……わたひの膣奥でへぇえええ……んぁああああ……いぐふぅうぅううう!!!」
そんな極上の雌牛をこちらも逞しい肉棒でよがらせながら、こちらのボルテージは最高潮を迎えていた。
たっぷりと飲ませてもらった美味しいミルクのお返しに。こちらもまた濃厚なミルクをパッフェル牛へと注ぐ。
「んひぃぃいいいい……種付けいひぃのほぉおおおお……ビクンビクンしてるのほぉぉおおお!!」
そうして為される美味しいミルクを作り出す雌牛の子袋に濃厚な精子ミルクを注ぎ込む種付け行為。
ドロドロの濃い精液をその子宮に注がれながらパッフェル牛は淫らによがり喘いだ。
こちらの射精と同時にして、彼女もまたその日一番の射乳を勢いよく飛ばすのであった。
「うふふ。こちらが完成品になります。ご注文ありがとうございました♪」
かくして極上素材の上質ミルクの搾り出しも終わり、そこには一つのケーキがお皿の上に置かれていた。
パッフェルミルクを隠し味に使った特性ケーキ。このお店の裏メニューの一つである。
行為終了後に料理番組さながらに取り出されたそれをこちらはスプーンですくって一口賞味する。
うん。美味い。今日も最高の味である。
「うふふふふ。お客様のご協力のおかげで今回はこんなにもたくさんのミルクが搾りだせました♪」
にこやかな笑顔でそう言いながらパッフェルは搾乳瓶につまったミルクをこちらに見せる。
いくらパッフェルでもこれだけの量のミルクを搾りだせるほど調子のいい日は稀である。
よっぽど相性が良かったのだろう。これだけあれば当分は材料集めには困らない。
「それでは次回もまたご指名お願いします♪」
ソバカス顔の童顔にいつも通りの陽気な営業スマイルを浮かべてパッフェルはそう言う。
ここまではマニュアル通りの対応。けれど彼女はそこに付け加える。
「その……今度もまた私にも飲ませてくださいね……あなたの……美味しいミルク……」
普段の余裕ありげな態度とはうって変わり、パッフェルは乙女のように顔をぽっと赤らめる。
そんな表情で呟かれたその台詞。それこそ彼女の本当の気持ちであるのかもしれない。
おっぱい編END 次回お尻編へと続く
どうも。今回はアヤとパッフェルさんでお送りしました。いつものごとく相手は任意形式です。
アヤはパイズリでパッフェルさんは搾乳で行こうとわりと最初から決めてました。
最初は四人ともおっぱい中心で揃えてみようかと思ったんですけど。
流石におっぱいばっかで四人立て続けは書く方としてなんか飽きるので後半の二人はお尻担当です。
ちなみに選んだのはファリエルとアロエリ。アロエリはひとりだけ三票で文句なし。
ファリエルはミスミ様やアティ先生と同票だったけどアティ先生は前回書いたばかりだし
ミスミ様は票が一つメイメイさんと一緒だったんで同票ならファリエル優先ということで。
それでは次回お尻編でまた会いましょう。サラバ。
おっぱい最高です! ありがとうございました!
個人的におっぱいで続けて欲しかったものの、飽きちゃっては仕方ないですな。
お尻編も楽しみにまっております。
新年早々すばらしいものを… 尻も楽しみにしてるぜ!
どうも。今、ファリエル編は書き終わってアロエリ編を書いている最中なんですが
前半のおっぱい編に比べてお尻編は一本あたりの分量が多いんで
とりあえずファリエル編までを投下します。アロエリ編はまた次回ということで。
それでは投下します。
【幽霊娘の義骸は感度良好】
「あふっ……ひゃんっ……ふぁぁぁああっ」
夜も深まった霊界集落・狭間の領域。その一角で護人たるファリエルの喘ぎ声が高く響く。
ファルゼンの鎧を脱ぎ捨てた彼女と過ごす夜の密会。実体をもった彼女の身体をレックスはその指で愛でる。
愛しい人から受ける愛撫にファリエルはその喘ぎを抑えることが出来なかった。
「大丈夫かい。ファリエル」
「はぁ……はふっ……ごめんなさい……なんだかこの身体……すごく感じやすくて……」
指で弄る都度、大きく喘ぎ声をあげるファリエルを少し心配してレックスは声をかける。
吐息を漏らしながらファリエルはそれに答える。亡き兄ハイネルの粋なはからいでようやく覚えた実体化。
魔剣の主であるレックスが傍らにいればそれを保つこと自体は大丈夫なのだが一つ問題があった。
それはファリエルが幽霊として過ごしていた時間があまりにも長かったための弊害であった。
生身の身体の感覚というものをファリエルはきれいさっぱり忘れていたのである。
霊体からの実体化には具体的なイメージが必要である。その部分においてファリエルはまだ慣れていなかった。
(だから義姉さんに仮の身体を用意してもらったのに……)
具体的な肉体のイメージを確立するまでの当面の憑代となる仮のボディ。アルディラがコネを駆使して用意した。
いわゆる某死神漫画でいうところの義骸。作品が違うという突っ込みはこの際は置いておく。
その憑代の身体に乗り移ってファリエルは念願のレックスとのにゃんにゃんに勤しむことが出来た。
ただ、この仮の身体。ぶっちゃけて言えばすごく感じやすすぎて困るのだ。
例えば指先でチョンと触れられただけでもアソコがなんかビチョビチョになっちゃうくらいに。
「うぅ……こんなので大丈夫かしら……私……」
ちょっとした刺激にも容易く喘いでしまう自分にファリエルは少し自信を無くす。
けれどそんなファリエルを元気づけるようにレックスはなにかを思いついて言う。
「大丈夫だよ。ファリエル。俺に一ついい考えがあるんだ」
「いい考え?」
突然そんなことを言ってくるレックスにファリエルは少しキョトンとしてしまう。
レックス発案のいい考え。それはいったいどんなものであるのかと。
「ファリエル。君には少し恥ずかしい思いをしてもらうことになるけど。それでも俺を信じてくれるかい?」
真摯な眼差しで見つめながらファリエルの手を握ってそう言ってくるレックス。
惚れた弱みかそうされるとファリエルもただ頷くしかなかった。なんか台詞の中に不穏な言葉が混ざってた気がするけど。
「ええ。信じるわ。レックス。あなたのことを」
そう言ってレックスの手を握り返してファリエルもレックスを見つめる。
月明かりの下で愛し合う2人が互いを見つめ合うなんともいい雰囲気。
そんなムードに包まれながらレックス発案のファリエルの秘密特訓が始まるのである。
「あ、あの……レ、レックス……」
それからしばらくして自身の前にそびえる水晶に手をついた姿勢でファリエルは後ろのレックスに尋ねる。
これはいったいなんのプレイなのかと。水晶の壁に手をつき、後ろに向けてぷりんと突き出すお尻。
いつものビラビラの衣装で下は穿いていない姿のファリエル。すだれ状の布地からはみ出たおケツがなんともプリティ。
あまりにも恥ずかしすぎるそのポーズにファリエルはその頬を赤らめる。
「ふふっ。キレイだね。ファリエル。今の君、すごく可愛いよ」
レックスはというとキザモードを発動させてそんなことを言ってくる。流石にファリエルも誤魔化されなかった。
「もうっ!本気で怒るわよ。レックス」
そうプクッと頬を膨らませて怒り出すファリエルにレックスは苦笑しながらごめんと謝り説明をする。
つまりはこういうことであった。感じやすいのはファリエルが刺激というものに不慣れだからだと。
だからとりわけ強い刺激を先に与えることによってファリエルの感覚を慣らそうとする。
それがレックスの狙いであった。
「だからって……こんな格好……ひゃっ!?……あはぁぁああんっ!」
そんなレックスの説明を聞いてもまだ納得しきれないファリエル。そこへレックスからの奇襲を受ける。
後ろ向きに突き出された彼女のお尻。その窄まった部分が指先の侵入を受ける。
「はぁぁっ……らっ……めぇ……そんなところ……はふぁぁ……」
くにゅ。くにゅり。レックスに指先でアナルを穿られ堪らずにファリエルは喘ぐ。
性的な刺激に対して敏感すぎるこの義骸。アナルの感度の方もそれはもう抜群であった。
可愛らしく窄まったお尻の穴に第二関節まで入った指先。それがファリエルの直腸をくちゅくちゅと掻き回す。
これはファリエルにとって未知の刺激だった。
(そんな……お尻の穴だなんて……生きてた頃でも自分で弄ったことはないのに……)
異性と情愛を交わすこともなく処女のまま戦死したファリエル。そんな彼女だって自慰の経験ぐらいはあった。
今は亡き兄ハイネルとその内縁の妻である義姉アルディラ。兄夫婦の深夜の営みをこっそりと覗き見しながら。
その時でも自身の指で弄ったのは主に膣やクリトリスである。お尻の穴でなんかしたこともない。
まして死んで幽霊になってからはずっと排泄行為さえ不要な身体だったのだ。
肛門に直接受ける刺激。これは確かにファリエルにとっては失われていた感覚である。
「だからって……そんなところ……汚っ……あふぁぁぁああっ!」
お尻の穴を穿られて喘ぎながらも抗議の意を示そうとするファリエル。そこへレックスは追い討ちをかける。
アナルに入れた指先を引き抜くとレックスはなんとファリエルの菊穴を自身の舌でペロリと舐めあげる。
ペロペロと動かす舌先。これはなんというペロリスト。アナル舐めをしながらレックスはファリエルにこう呟く。
「君に汚いところなんてないさ。ファリエル。少なくとも俺にとっては」
「あぁ……レックス……」
そうしていかにも気障な台詞によってファリエルを垂らしこむレックス。極めつけの人垂らしである。
実際、レックスが今舐めあげているファリエルのアナルはアルディラが用意した義骸なので当然未使用である。
それどころか元が霊体のファリエルはこの先ずっとウ●コをする必要が一切ないのだ。
美少女はウン●しない。それはファリエルにだけは通用する真理なのである。
「あふっ……はぁぁあんっ……ふぁ……レッ…クス……レックスぅぅ……」
レックスによる尻愛撫を受けてファリエルは甘く喘ぐ。最初は脳を貫くほどだったアナルの刺激。
それが時間が立つに連れて程よい穏やかさをともなった甘美な魅力でファリエルの心を蕩けさせる。
ああ、愛してくれている。いくら未使用とはいえこんな部分まで。そのことがファリエルの心を満たす。
「そろそろいいかな。ファリエル。君のことを全部俺のものにしたいんだ」
ファリエルの頃合を見計らってそんなことをレックスは言ってくる。同時に股間のティンコガードを抜剣解放。
その意図は後ろ向きのファリエルにも丸分かりである。
「うふっ……いいわ……私のこと全部あなたのものにして……レックス……」
けれどファリエルは拒むことなくその意思を汲み取る。お尻を突き出した状態でのおねだり。
これはなんとも恥かしい姿勢。だがそんな恥かしさも今のファリエルにとってはどうでもよかった。
「それじゃあいくよ。ファリエル」
「ええ……レックス……うっ……くぅぅぅ……はぁっ……ふぁぁぁああんっ!!」
そうして解放されたレックスの股間の果てしなき蒼(ウィスタリアス)をファリエルは受け止める。
ファリエルの乙女の部分ではなく散々弄られまくってだらしなくひくついたそのアナルに。
「あはぁ……あふっ……そんな……お尻ぃぃぃ……でも……あふっ……しゅごく気持ちいひぃのほぉぉぉおお!!」
ヴァギナに先駆けて処女を喪失するアナル。けれどそのあまりもの気持ちよさにファリエルは呂律が回らなくなる。
ズブズブと引き締まった尻肉を掻き分けて挿入されるレックスの男根にファリエルはたちまち虜とされる。
入念な愛撫により十分にほぐされたファリエルのアナル。直腸の肉襞がレックスのカリ首をギュッと捕まえる。
こんなところまで精巧につくられた義骸。その使い心地はというと格別であった。
「くぅぅ……すごいよファリエル……こんなにも深く俺のモノを飲み込んで……」
「あぁんっ……そんなこほ……言わなひでぇ……れも……れもぉぉ……はぁぁんっ!」
みっちりと自分のペニスに密着するファリエルのアナル。その言いようもない滋味にレックスは呻きを漏らす。
流石にファリエルは羞恥を覚えるがそれ以上に快楽がファリエルの魂を支配していた。
ずぶりと根元まで深く入り込んだレックスの魔剣。最早、果てしなき蒼というより紅の暴君と呼んだ方が適切。
そんな逞しいモノに尻穴を蹂躙される快楽。抗うことなどファリエルにはできなかった。
(ごめんなさい……兄さん……私、こんなにも……いやらしい……)
亡き兄の粋な計らいの結果がお尻でも感じるようになってしまった淫らな自分。
アナルセックスの快楽に喘ぎながらファリエルは魂の輪廻に導かれた兄に謝る。
ごめんなさい。兄さん。あなたの妹はお尻で感じちゃうとってもHな娘になってしまいました。
「くうっ……いいよ……ファリエル……すごく気持ちいい……」
「あふぁぁああんっ……あんっ……レックス……レックスぅぅ……」
でもね兄さん。気持ちいいの。こうして愛しい人と肌を重ねられることがすごく幸せなの。
そんな幸せを今、感じていられるのは兄さんが私にきっかけを与えてくれたから。
もう私は既に死んじゃっているからと。自分の幸せなんてとっくの昔に諦めていた私。
だけどそんな私に兄さんが思い出させてくれたから。
「うっ……ファリエル……俺、そろそろ……」
「はぅっ……んくっ……いいわ……来てぇ……レックス……」
だからね。兄さん。私、これからいっぱい幸せになる。この人と、レックスと一緒に幸せになる。
兄さんが与えてくれたこの奇跡。絶対に無駄になんてしたくはないから。
そんな兄への感謝を胸に抱きながらファリエルはレックスと共にその営みのクライマックスを迎えていた。
ビクッと大量の魔力の放出を予感させるレックスの魔剣。その全ての魔力をファリエルは受け止めようと。
「ふぁっ……あぁぁああああっ……あふぁぁぁああああああっ!!!」
そうしてマナがたっぷりとつまったレックスの精液をファリエルはその菊穴で受け取る。
憑代の義骸ごしに感じたその感触。それをファリエルは決して忘れることがなかった。
「あふっ……ふぁぁぁ……あはっ……んくぅ……かふっ……」
あれからしばらくの月日が経過した深夜。今宵も月の光に彩られた狭間の領域。
そこには今日もレックスと愛を交わし合うファリエルの姿があった。
義骸を用いてレックスとのトレーニングに励んだ結果、生身での感覚をファリエルは取り戻した。
今では義骸に頼ることなくファリエル自身のイメージだけで実体化をすることができる。
そんな実体化を果たしたファリエルとレックスは肌を重ねる。
「ふふっ。今日もすごくいいよ。ファリエル。君は本当に素敵な女の子だ」
「ああっ……レックス……あはぁんっ……」
そのイメージの力により常にレックスにとって最高の状態を構築できるファリエルの身体。
なんというかすごくメロメロボディであった。いや、むしろエロエロボディ。
あの感度が良好すぎる義骸での感触をベースにしたためファリエルの身体はそれはもうとても感じやすい。
けれどそんなビンビンに感度抜群な身体をレックスに弄られるのがファリエルにとって最高の幸せなのだ。
「あふっ……レックス……うっ……そろそろ……」
「ああ、いつものやつだね。わかっているよ。ファリエル」
そんな営みの最中でファリエルはレックスに求める。あの日以来、病みつきになってしまったファリエルのお気に入り。
お気に入り登録の効果で威力抜群のあのプレイを。
「ふふっ。いくよ。ファリエル」
「んっ……はぁああああっ……あぁっ……はひぃぃいいい……いいのっ……お尻しゅごく気持ちいひぃのぉぉおお!!」
あれから本番のセックスを経験した後でさえもファリエルの中で一位を譲ることのなかったアナルセックスの快楽。
受肉したその愛らしいお尻でもってファリエルはレックスを受け止めて淫らに喘ぐ。
一度は死せる身の幽霊娘。だがそんな彼女にもこうして愛しい人と睦みあう幸せの日々が訪れたのである。
ファリエル編 終了 次回はアロエリ編
前回のおっぱい編が相手任意形式だったので後半のお尻編は特定の相手を用意しております。
そんなわけで今回はレクファリでお送りしました。レクファリ単独は初めてですね。
前にソノラと一緒に3P書いたことはあったけど。
しかし毎回そうなんですが自分の書く先生さんはキザですな。その方がHさせやすいからだけど。
というわけでファリエル編まで終わってこのお年玉スペシャル。最後を締めくくるのはアロエリ編。
アロエリにも特定の相手を用意しております。キーワードは辰年。
それでは今回はこの辺りでおサラバ。
乙
キザレックス先生もイイネ!
女キャラがフリップに犯されるのが見たい
いきなりだけどお邪魔致します。
成人の日に少し遅れたんですけど、本当の筆おろしを。
誰かイオス×メリアージュをお願いします。
イオスは男のまま、ふたなりなしで。
フェア可愛すぎ
あの微乳をちゅっちゅしたい
ルヴァイドなんて格好のネタだと思う
ガレアノ「カーッカッカッカ!たったひとりで我らに挑むとは愚かな奴よ!!」
キュラー「クククククッ…まさかお父上と同じような道を辿るとは…どこまでも愚直ですなぁ」
ビーニャ「ほんとルヴァちゃんったら面白いよね〜!」
ルヴァイド「おのれ!悪魔ども…!!」
ガレアノ「カカカッ!愚かな貴様はゲスに始末されるのがお似合いだからなぁ…」
ガレアノ「こいつらに任せるとするか」
屍人のグループが登場
ガレアノ「思う存分ヤるがよい!!」
屍人「シャー!!」
ルヴァイド「や、やめろ!!」
授乳が一番似合うキャラって誰だろうな
個人的にはおっぱいキャラより貧乳で処女っぽいキャラの方が興奮する
トリスとかフェアとか
>>283 イオス「貴方をヤるのは…僕なんだアッー!!」
こうですか分かりません…
>>284 搾乳ならパッフェルさんとか
ケーキ屋の店長の性奴隷にされて毎晩苦痛と快楽に耐えながらあの爆乳がしぼむまで搾乳されて出来たミルクがお菓子の材料になるんだよ
しまった、搾乳じゃなくて授乳だったか…忘れてくれ
リプレとミントママンの母乳をお菓子の材料にしたい
いい乳出しそうなのはリプレかなあ
しかしエロさはパッフェルのが一枚上か
290 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 09:32:11.31 ID:rI9Fkd1n
雌畜牧場建設予定地を選択してください。
サイジェント
聖王国
忘れられた島
トレイユ
対象を巨乳にする憑依召還術があってもいいと思うの
ぺったんこのラミのをおっきくするとかね
>>290 性王国
サイジェント
>>290 鍛冶島
鍛冶島
第二候補でサイジェント
>>290 忘れられた島
あそこは環境良さそうだから母乳も質の高いのがたっぷり搾れそう
すっかり遅くなったがようやくお年玉の残り用意できました。
今から投下します。
【辰年は酉にとっては厄年?】
「ねえねえ。アロエリ。セイロン」
宿場町トレイユから少し離れた場所に拠点を構える隠れ里・ラウスブルグ。その守護竜となったミルリーフは御使いたちに尋ねる。
いくら先代の知識と力を受け継ぎ至竜になったとはいえミルリーフはまだ子供であり色々とお勉強中であった。
記憶の継承がなされても実体験を伴わないためよく分からないことも多々ある。そんなときミルリーフは御使いたちによく質問するのだ。
「はい。なんでしょうか。御子様」
「ふむ。リビエルめは不在ではあるが、分からぬことがあれば我らが代わりに聞くとしようぞ。御子殿」
こんな風にミルリーフが御使いたちに質問するときはその受け答えは本来なら知識の天使であるリビエルの役目である。
だが生憎今日は不在である。帝都の軍学校に留学しているルシアンと一緒に年末のカウントダウンを迎えるべく。
一週間ほど前から出かけて不在なのだ。ぶっちゃけて言えばラブラブである。リア充爆発しろ。
「うーんとね。ちょっとミルリーフにはわかんないことがあって二人に聞きたいことがあるの。ねえ、セイロン。アロエリ」
そんな浮いた話とは無縁の居残り組の二人にミルリーフは問いかける。ちなみにこの年はシルターンの暦では辰年であった。
ミルリーフが一人前になるまでの期限付きの後見役のセイロンも少なくとも今年いっぱいはこの隠れ里にいる。
それはさておき残った御使い二人に対してミルリーフはとんでもない言葉を口にする。
「アナルセックスってどういうの?ねえ、知ってたらミルリーフにも教えて。セイロン。アロエリ」
ぶふぅぅううううううう!!!ミルリーフの爆弾発言にまるで故・松●優作のAA(アスキーアート)のごとくアロエリは吹き出す。
逆にセイロンの方はというと『ほほう、御子殿もついにそのようなことに興味を示されるようになったか』と。
どこか感慨深げな表情をしていた。
「な、な、なっ……み、御子様っ!?ど、どこでそのような知識をっ!?」
あまりのことにアロエリは取り乱す。そこにミルリーフは追い打ちをかける。
「ミルリーフ知ってるよ。セックスってパパがいつもミルリーフに隠れてこっそりリシェルお姉ちゃん達と一緒にしてるアレだよね
でもアナルってなに?普通のセックスとどこがどう違うの?うーん。ミルリーフまだ子供だからよくわかんないよ」
「あの糞馬鹿親どもぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!」
子供を寝かしつけてから挑む夜のお楽しみの時間。親がいくら気を付けたつもりでいても子供にはわりと筒抜けだったりする。
その例に漏れずミルリーフの育ての親であるかの宿屋の店主も幼馴染のお嬢やそのメイドとの情事をバッチリ見られていた。
ミルリーフはそこで先代から継承したものとは別の新たなる知識を得ていたのである。単為生殖の竜には本来不要な知識だ。
ちなみに”セックス”とか”アナル”というのはこのリィンバウムにおいては名も無き世界からの外来語である。
ライの父であるケンタロウが持ち込んだため、このトレイユ付近一帯ではわりと通用する言葉なのだ。
ちなみに名も無き島ではゲンジの爺さんが、聖王国ではレナードが、サイジェント近辺では誓約者様がその手の言葉を持ち込みました。
セイロンもアロエリもトレイユでの滞在が長かったのでそういった隠語の意味を理解している。
けれどまさかミルリーフ、生後一年もたっていないこの0歳児でさえ知っているとは恐るべきことである。
「ふむ、”アナル”とは店主殿のお父上の故郷である世界の言葉で尻の穴を指し示す。
アナルセックスとは差し詰め尻穴を女陰に見立てたまぐわいのことであろうよ。御子殿」
「へえ。そーなんだー」
「なにをしれっと説明してるっ!セイロン!!」
狼狽するアロエリとは対照的にセイロンは冷静にミルリーフの質問に応える。その答えに一応は納得するミルリーフ。
ただアロエリ一人だけが狂化の状態異常を受けていた。
「かようなことは下手に恥ずかしがることなく説いてみせるが筋というもの。アロエリ。お主、少しみっともないぞ」
「ええい!黙れっ!黙れっ!黙れぇぇええっ!御子様にはそういうことはまだ早すぎるっ!」
セイロンの正論に対しアロエリは娘の教育方針を巡って男親と対立する母親のごとくその目に火花を散らす。
そんな御使いたちの様子はどこ吹く風か、更にとんでもないことをミルリーフは言い出す。
「うーん。やっぱり言葉だけじゃよくわかんない。ねえ、2人とも。ミルリーフの前で一回やって見せてよ」
「な、な、な、な、なぁああああああっ!?み、御子様ぁぁあああああああああっ!!!???」
最早ほとんどトドメと言ってもいいぐらいのミルリーフからのトンでもないお願いにアロエリは打ちのめされる。
セイロンはというと『ほう』と言って手を軽く顎にあてるだけの澄ましたものである。
「い、い、い、いくら御子様のご命令とあれど……そ、そ、そ、それだけはっ!それだけはっ!?」
長い年月を生きて色んな方面において百戦錬磨のセイロンならばいざ知らず、まだ処女のアロエリにそのお願いは酷すぎた。
どうか勘弁をとアロエリは五体投地してミルリーフに許しを乞う。だが、しかし。
「ぐすっ……ダメなの?……アロエリ……」
「うぐっ!?み、御子様……ああっ……御子様にそんな目をされたら……」
そのいたいけな瞳に涙をためてミルリーフはジッとアロエリを見つめてくる。これはアロエリにはクリーンヒット。
一癖も二癖もある御使い連中の中で御子への忠誠心の厚いアロエリにこの視線は堪える。
某ハンター漫画の暗殺一家の四男?(だよね。多分)のごとくこのお願いは断ることを許されない。
良心の呵責に耐えられずアロエリは否という言葉を取り消すことを余儀なくされる。
「くくっ。これは一本取られたのう。アロエリよ」
「ぐっ……うっ……セイロン……」
そんな崖淵に立たされたアロエリに対しセイロンは声をかける。ポンと軽くその肩を叩いてセイロンは続ける。
「案ずるな。お主の乙女である部分を傷つけるような野暮はせぬ。ここは一つ我を信じては見ぬか?」
「ほ、本当だな!?絶対だなっ!針百本だぞっ!本気で飲ませるぞっ!!」
そんなセイロンの言葉にアロエリは念を押すように言い立てる。そんな風に御使い二人がやりあう傍らで。
「ねえねえ。二人とも。見せてくれるのなら早くしてよー」
怖いもの知らずの天下無敵の0歳児様はそんな台詞をのたまうのであった。
「うっ……ぐぅ……なにが悲しくて……こんな……」
上司に同僚との肛姦をせがまれるという究極のパワハラ&セクハラを受けてアロエリは全裸になっていた。
『ミルリーフ知ってるよ。そういうことするときはちゃんと裸にならないといけないって』
某AA(アスキーアート)のような姿勢でそんなことを言ってくるミルリーフに従ってのことである。
元々、肌の露出の多いアロエリだ。リィンバウム生まれとはいえ隠れ里でメイトルパの奔放な価値観に馴染んで育ってきたので。
こうして乳房や秘部を人目に晒すこと自体にはあまり抵抗はない。
「ふむ。なにやらスースーと肌寒いことであるな。しかしこれも御子殿の頼みであれば致し方なきことよ」
だが、自分とは対照的に余裕矍鑠のこの同僚に生まれたままの姿を見られるというのはなにか癪に触った。
どうしてこんなときに平然としていられるんだコイツは。恨めしそうな瞳でアロエリはセイロンを睨む。
「わー。スゴイ。セイロンの大きい。パパのよりも大きいかも」
「ハハハハハ。なにぶん年季が入っておる故にな。流石に店主殿にはまだまだ負けられぬよ」
そんな風にアロエリから睨まれてもなんのその。ご立派の一言の威容をセイロンは見せつける。
流石は龍人の若様なだけのことはある。セイロンのそれはまだ発展途上のライのモノより大きかった。
(に、兄様のよりも……大きい……)
するとプレイヤーがフラグを立て損なったせいで今はギアンと一緒に仲良く墓の下の兄の沽券に係わることをアロエリは胸中で呟く。
アロエリの目から見てもセイロンのそれは亡き兄の焼き鳥串のようなそれとは比較にはならなかった。
あんなものが今から自分の尻の中に入る。言い知れぬ不安をアロエリは覚える。
「アロエリよ。御子殿からの頼みではあるがお主が怖気づいたと申すのであれば我も無理強いはせぬが」
そんなアロエリの不安を察してセイロンは声をかける。
「ば、馬鹿を言うなっ!誇り高きセルファンの戦士であるこのオレがこんなことぐらいで臆したりするものかっ!」
けれどアロエリには逆効果であった。臆したかと問われれば断じて否と言うしかない。それが彼女の性分。
「べ、別にオレにとっては大したことなどないのだからな。き、貴様のその卑猥なモノを尻で受けることなど。み、見くびるなよ」
と、そんな強がりまで口にしだす。自分で自分を一層に追いつめるアロエリであった。
「ふっ。お主がそう申すのであれば我もこれ以上はなにも言うまい」
そんなアロエリにセイロンは苦笑しながらそう呟く。そしてさっと素早くアロエリの背後に回る。
容易く後ろを取られてアロエリはギョッとする。そんなアロエリにセイロンは尋ねかける。
「ふむ、ではまずは手始めに其方の尻肉をほぐす必要があるが善ろしき哉?」
「か、勝手にしろっ!」
律儀に断わりを入れてから行為にうつろうとするセイロン。それに対しアロエリは反射的にそう言い放つ。
それを了承と見たのだろうか。むっちりとしていてかつ引き締まったアロエリの尻肉。そこにセイロンの手が触れる。
「ひゃっ……あんっ!」
むにっ。むにゅむにっ。セイロンの鋭い指先に尻肉を弄られてアロエリは思わず喘ぎを漏らしてしまう。
慣れた手つきでアロエリの尻肉を揉みほぐすセイロン。その動作は実にテクニシャンだ。
流石にボーナスポイントをTEC多めに振っているだけのことはある。
「ふっ、どうした。アロエリ。普段の其方には似つかわしくない声などあげて」
「くっ……違っ……こんなの……オレは……ひゃっ……はぁ……んくぅ……」
耳元で囁くようにそう言ってくるセイロン。アロエリはなんとか抗おうとするが駄目であった。
的確に急所をとらえたお尻への愛撫。菊門の付近を指先で刺激されてたまらずに喘ぐアロエリ。
自分の意志ではいかんともしがたい肉の悦びがアロエリの中で沸き立つ。
「あはぁ……くっ……らめぇ……そこは……ふぁぁぁ……」
そしてセイロンの指先がくちゅりとアナルを突くとアロエリはたちまちに甘い声をあげてしまう。
なんだろう。この感覚は。ゾクゾクする。けれど病みつきになってしまいそうな快感。
直腸を指先で掻かれるその感触にアロエリは喘ぐ。ひくっ。ひくっ。お尻の穴がひくついている。
あひっ。はふっ。閉じようとした口がだらしなく開いてしまう。自分でも信じられない程の甘い響き。
それを自身の口から洩らしながらアロエリは悶えていた。
「わあ。すごーい。セイロンすっごく上手ー♪」
いとも容易くアロエリを喘がせるセイロンの妙技。それに無邪気な感嘆の声をミルリーフは漏らす。
それと同時にただ見学しているだけじゃつまらない。そんなウズウズした気持ちも感じていた。
せっかくだから自分も一緒に混ざってなにかしてみたい。そう思うとミルリーフの行動は早かった。
「ミルリーフもお手伝いするー♪」
そう言ってテクテクと歩き出すと喘ぐアロエリの足元までミルリーフは近寄った。
「み、御子様?」
そんなミルリーフにアロエリは目を丸くする。しかしキョトンとしている暇はなかった。
次の瞬間、ミルリーフから与えられる刺激がアロエリを襲う。
「んっ……ぴちゃっ……ぺろっ……」
「ひゃっ……ひゃうぅぅ……ひあぁぁああっ!」
お尻の穴をセイロンの指に弄られている状態でペロリ。ミルリーフの舌先がアロエリの無防備な割れ目をなぞる。
ぴちゃ。ペロリ。愛らしい舌先がチロチロと。その余りの刺激にアロエリはたちまち叫んだ。
「んっ……ミルリーフ、知ってるよ……こうすると気持ちいいって……パパがリシェルお姉ちゃん達にしてるの……よく見てたから……」
「ふぁっ……らめっ……御子様……やめっ……はぁぁんっ……」
恐るべきは幼竜の観察力。ライたちの情事を覗き見しているうちに見よう見まねでクンニを覚えたミルリーフ。
会得したその技をアロエリに対しミルリーフは披露する。ぴちゃぴちゃと陰毛の生い茂る秘部を舐めあげる桃色の舌。
アナルを弄られると同時にそんなことまでされてアロエリはもうたまらない。
「ほほう。流石は御子殿。我流とはいえそのような技を既に身につけておられるとは」
早熟にも性技に通じるミルリーフにセイロンは素直に感心を覚える。これは無様は見せられぬ。
セイロンはそう思ってアロエリへの責めに本腰を入れる。尻肉のみを嬲っていたその手。
それでアロエリの腰から背中、乳房から首筋までを擦るようになぞりつける。
するとビクッとアロエリは震える。アロエリの全身の性感帯。それをセイロンはとらえていた。
「ひあぁぁああっ……らめぇぇ……ふぁっ……あくぅぅううう……」
洗練されたセイロンの技によってより感度を高められていくその身体。
そこへ拙いながらもミルリーフの愛らしいお口で大事なところをペロペロされる。
肉体と精神、同時に打ちのめされるダブルアタック。それを受けてアロエリは蕩ける。
ああ、ダメだ。蕩けてしまう。ごめんなさい。兄様。”わたし”こんなにも淫らに。
「ひゃふぅぅううう……ひくぅぅううううう!!」
蕩けかけたその意識。その狭間で刹那、アロエリは絶頂を迎える。恍惚と共に吹き出す愛液。
それを仕えるべき守護竜の顔に吹きかけて覚えるオルガズム。
「あっ……あぁ……はふっ……」
涙目に口からは涎さえ垂らしてアロエリはアヘっていた。ああ、申し訳ありません。御子様。
自身の愛蜜を顔にたっぷりと浴びたミルリーフに心の中でそう謝りながら。
「うわぁ。アロエリすごい顔してる。それになんかひくひくしてる」
アロエリの愛液を浴びてベトベトになった顔を拭いもせずに、そんな言葉をミルリーフは口にする。
その円らな瞳に映るのは四つんばいの姿勢でひくついたお尻を丸出しにしてアヘ顔のアロエリの姿。
なんというかこれはもうお子様に見せられる代物ではなかった。実に今更の話であるが。
「はひ……はふぅ……はへぇ……」
セイロンとミルリーフの快感責めのダブルアタックにアロエリは既にグロッキー状態である。
だらしなく弛緩する全身の筋肉。だがそれこそが頃合いであった。
「うむ。尻肉も十分に解れ無駄な力が抜けたな。アロエリよ。これならば問題あるまい」
そんなアロエリの状態を見計らってセイロンは頷く。入念な前戯により準備は整った。
セイロンの見事なまでのイチモツを受け入れらそうなぐらいにアロエリのアナルは拡張されている。
「それでは御子殿のご所望のものを披露すると致そう。よいな。アロエリ」
「わーい♪楽しみ♪楽しみ♪
(ああ、犯されてしまう……オ、オレの……お尻……いくら御子様のご命令とはいえ……)
差し迫るお尻の処女喪失。その事実に快楽にまどろむアロエリにも緊張がはしる。
大丈夫だろうか。痛くないだろうか。な、何を馬鹿なっ!?これしきのことで。
不安と虚勢が入り混じるアロエリの胸の内。それを察したかどうかはわからないが刹那。
セイロンの手がアロエリのお尻を優しく撫ぜる。
「ひゃぅっ!?」
するとつられて声を出してしまうアロエリ。もうテンぱってしまってなにがなんだかという様子。
そんなアロエリをなだめるように落ち着いた声音でセイロンはこう囁く。
「案ずるな」
「っ!?」
それは実に手短な一言。けれどアロエリの胸に響いた。どうしてだろう。
何故かその囁きだけで自分の中のなにかが納得させられるように感じてしまう。
「そのまま尻の力を抜いたままでおるがよい。なにも案ずることはない。我に任せよ」
「う、ぐぅ……」
そうしてセイロンに言われるがままに下半身の力を抜いてアロエリは待ち構える。
尻肉を支えるかのように添えられるセイロンの手。それと菊穴に触れようとする切っ先。
ゴクリとアロエリが唾を飲み込む間に、セイロンの亀頭はアロエリの窄まった部分に触れる。
「ひっ……んぐっ……」
つぷっ。そんな擬音をアロエリの頭の中でたてて肉棒の先端は肛門の内側に入り込む。
腸内に異物が侵入してくる感触。歯を食いしばる様にしてアロエリはそれに耐える。
ぐにゅっ。ズブズブズブ。食い込む肉棒。不思議と痛みはそれほどは感じなかった。
これは尻肉を念入りに解されたおかげだろうか。だがそれ以上に。
「あっ……はぁぁあっ……あふっ……ふぁぁぁあ……」
未だひくつくアロエリのアナルにするすると滑らかに肉棒を埋没させていくセイロンの手並み。
実に巧みであった。溜らずにアロエリは喘いでしまう。ずポッと自分のお尻の中に根元まで収まる肉棒。
そのなんとも言えぬ肉の圧迫がアロエリの脳を刺激する。既に敏感にされているアロエリの快楽神経。
かつてないほど与えられる快楽の波がアロエリを襲う。
「くぁぁ……あふっ……そんなっ……ひぁあああああっ」
そうしてアロエリが耐えきれずに喘ぎだすとセイロンも腰を動かし始める。
ぐちゅっ。ぐちゅり。アロエリの腸肉をかき回すセイロン自身。カリ首が肉襞を執拗に責める。
あまりに的確すぎるセイロンの急所責め。それに打ちのめされのた打ち回るアロエリ。
(バ、バカな……尻穴を責められた程度で……このオレが……ひあっ……らめぇぇ……)
与えられるアナルセックスの快楽。そのあまりの快楽の量にアロエリは身も心も蕩けそうになる。
あああ、おかしくなってしまう。やみつきになってしまう。お尻で。お尻の穴なんかで。
うぁああ。誇り高きセルファンの戦士に対しこれはなんという屈辱。でも、でもぉ。
気持ち……いい……あひぃ……気持ちよくなってる……お尻の穴……ずぼずぼされてぇ……
ひぁぁあああ……らめへぇえええ……おかひくなっひゃふぅぅ……”私”おかひくなっひゃうふぅううう!
「ふぁぁあああああっ……あんっ……ふぁぁぁ……んひぃぃいいいい……」
そうしてついに戦士としての矜持も忘れてアロエリは淫らによがりだす。アナルを犯される肉の悦び。
抗いきれぬ肉棒の呪縛にアロエリはすっかり虜となる。もはや今の彼女はエロ有り。
すっかりと緩みまくったアヘ顔でアロエリは喘ぎ、その尻を犯され続ける。
「ほう。これはなんとも艶よき響きよ。善哉。善哉」
そんな風に喘ぎ乱れるアロエリの姿にセイロンも快くする。普段は頑なに戦士としての自分を貫こうとするこの同僚。
それがこんな形とはいえ乙女としての姿を垣間見せてくれるのは中々に趣き深いことであった。
ならば存分に愛でようと熟達した腰使いの妙技をもってセイロンはアロエリを悦ばす。
澄ました笑みを浮かべながら腰を動かすセイロンとは対照的に乱れた顔で口から涎まで垂らしてよがるアロエリ。
そんな二人の姿にミルリーフもあてられていた。
「ふぁっ……んっ……どうしよう……ミルリーフのお股も……むずむずしてきた……」
眼前のお子様には強すぎる刺激にミルリーフの早熟な花弁もしっとりと濡れていた。
とろっと愛蜜の溢れる秘裂。それをミルリーフは自分の指で弄り始める。
「んくっ……ミルリーフ……知ってる……これって確か……オナニーって言うんだよね……」
覚えたてのその単語を意味を確かめながら自分が所望した御使いたちの肛姦を肴に自慰にふけるミルリーフ。
幼い指先で弄る幼き花弁。息を押し殺しながら可愛く喘ぐその姿はアロエリとはまた対照的である。
「ほぁぁぁあ……はひっ……はくっ……んくぅぅう……くひぃぃいい……」
「んくっ……ふっ……あんっ……はぁ……んっ……」
よがり喘ぐアロエリの嬌声。甘く響くミルリーフの小さな喘ぎ。二つの響きは混じりあって艶よい音を奏でる。
なんとも雅なことよ。風流を介するセイロンにそれは実に心地が良かった。なんとも趣き深いこの宴。
そろそろ締めくくる頃合いでもあった。軽く鼻から息を吐いて情念をセイロンは解き放つ。
それと同時であった。アロエリとミルリーフが同時に絶頂に到達するのは。
「あぁぁあああああっ……熱いっ……熱いっ……お尻に射精(で)てるぅぅうううう!!」
「んっ……いっちゃうぅぅ……ミルリーフもいっちゃうよぉっ!」
かくして腸内に流れ込む白濁の奔流の熱を感じながらよがり叫ぶアロエリと共にミルリーフも達する。
その幼い秘裂からぷしゅっと吹き出す愛蜜の噴水。それが力尽き果てるアロエリの顔に噴きかかった。
幼き守護竜の無邪気な好奇心から催されたこの宴もこうして締めくくられたのであった。
「ミルリーフ、すごく勉強になったよ。ありがとうね。2人とも」
「はっはっは。御子殿の勉学の励みになったのであれば重畳。実に善哉。善哉」
「……う、嘘だ……オレとしたことが……あ、あんなことで感じて……くっ……ぐぉぉぉ……」
宴が終わって、無邪気な笑顔でミルリーフはお尻でのプレイを実演してくれた2人に礼を述べる。
そんなミルリーフにセイロンは陽気に笑って応対し、アロエリはというとなにやら自己嫌悪で沈んでいた。
時にこうした身体を張ったことも要求される御使いの勤め。此度の無茶ぶりもなかなかのモノであった。
「えへっ。お尻でエッチするのってすごく気持ちいいんだね。いいなあ。ミルリーフもやってみたい♪」
アナルセックスの快楽にアヘりまくりだったアロエリの姿。それを見たミルリーフはうっとりとしていた。
生後数ヶ月の身でありながら抱く性への憧れ。いやはや末恐ろしい幼女様である。
「ハッハッハッハ。流石にそれは時期尚早というもの。もうしばらくまたれよ。
御子殿が頃合になろうた暁に店主殿あたりから指南してもらうがよろしかろう」
そんな無敵の幼女様に龍人族の若様は引くことなくしれっとそう素で答える。
メイトルパとシルターンの違いはあれど、龍というものは並の尺度では測れぬ価値観の持ち主なのである。
「セイロンっ!貴様、御子様に何をふきこんでいるっ!」
そしてそういうぶっ飛んだ価値観の連中より幾ばくかは常人よりのアロエリは当然ながら激昂する。
手に握るは愛用のアルジュナの弓。怒鳴り声とともに弓を引くアロエリではあるが。
「どこを狙っておる。そのように頭に血を上らせていては当たるはずの的にも当てられまい」
見切りセットで着物装備、その上TEC重視のセイロンにはなんなくかわされてしまうのであった。
「ええい。黙れっ!黙れっ!黙れぇぇええええっ!!!!」
ただでさえLUCの値の低いアロエリ。怒りに我を忘れているので命中率は余計に下がりまくりだ。
それでも負けじとアロエリは次々と弓を引く。けれどそのことごとくをセイロンはひらりとかわす。
「おのれぇぇええっ!逃げるなっ!この卑怯者ぉぉっ!!」
「ふっ。古人曰く。三十六計逃げるにしかずと。それが分からぬようではお主もまだまだ青いな。のう。アロエリよ」
鬼のような形相でひたすら流鏑馬のごとく全力ダッシュしながら弓を放ちまくるアロエリ。
飛んでくる矢を適当にいなして挑発を入れるセイロン。これぞまさにリアル鬼ごっこ。
そんな追っかけっこに興ずる御使い2人をミルリーフは羨ましそうな視線で見つめながらこう呟く。
「ミルリーフ、知ってる。こういうのってこう言うんだよね。喧嘩するほど仲がいいって」
かくして新年を迎えた隠れ里の一日もこうして過ぎてゆく。
無邪気な守護竜と愉快な御使いたちが守るこのラウスブルグは今日も平和であった。
〜END〜
というわけでようやくお年玉の残りを用意できました。アロエリです。
お相手は辰年ということでセイロン&ミルリーフ。
ミルリーフの将来が末恐ろしくてたまりません。
そんなこんなで今回はこのへんでサラバ。
次回はできればバレンタイン辺りに投下できたらいいなあと思ってます。
相変わらず上手いなwwwGJ!
アロエリかわええ
307 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 20:04:32.20 ID:GwhUcdsn
セイロンは大事なミルリーフをあのだだ甘関係に投入する気なのかw
雌畜牧場サイジェントに建設中です。
アヤは前スレで調教済なので今回は他の雌畜を飼育しようと思います。
入荷する雌畜を選択してください。(アヤ以外の1女性キャラの中から最大4人まで選択)
モナティ
サイサリス
カノン………はダメか。じゃありプレで。
いつも元気っ子なナツミ・カシス・フィズを絶望させたい
セシル、リプレ、ラミ、フィズ
セシル、フィズ、ラミ、ジンガ
モナティ・エルカ・フィズ・ラミ
フィズ、ジンガ、アルバ、モナティ
ジンガやアルバ何されてしまうん??
モナティ、カシス、アカネ、サイサリス
hosyu
320 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 18:38:26.43 ID:8xunTNDP
test
3悪魔に単身挑み敗れるルバイド。
無様に地に伏すルバイドをにやにや哂う悪魔達。
そんな悪魔達に対しゼルフィルドが怒りを放つ。
ゼルフィルド「我ガ将ヲ愚弄スルナ!!」
ガレアノ「カカカ!愚かな犬を笑って何が悪い?ガラクタよ」
キュラー「まったく主が馬鹿ならそれに仕える部下もまた愚かということですかなぁ」
ビーニャ「きゃははは!ガラクタが何かほざいてるよ。これほど滑稽なことはないよね〜」
ゼルフィルド「黙レ悪魔ドモ!!」
ゼルフィルドの指先から大量の銃弾が放たれた。
銃弾は悪魔達に直撃し爆炎が舞い上がる。
ゼルフィルド「ヤッタカ!?」
だが…
ガレアノ「カカカ!実に愚かよのう!」
キュラー「ククククク!」
ビーニャ「キャハハハハ!」
そこにいたのは無傷の悪魔達だった。
ゼルフィルド「ナンダト!?」
機械兵士には無いはずの感情がゼルフィルドを襲う。
ガレアノ「攻撃というのはこういうものを言うのだ」
ガレアノの指先から弾が放たれた。
ドシュッ。
ゼルフィルドの右腕が弾け飛ぶ。
キュラー「お手本を見せてあげませんとなぁ」
続いてキュラーの目から光線が発せられる。
ジュッ。
ゼルフィルドの左腕が消滅した。
ビーニャ「キャハハハ!お前はアタシのオモチャだよお!」
ビーニャの召還した魔獣がゼルフィルドに飛び掛り彼の両脚を破壊した。
ゼルフィルド「グワアアアアアアアアア!」
機械が破壊される音と共にゼルフィルドの絶叫が走る。
ルバイド「ゼルフィルドォーーー!!やめろーーー悪魔共!!!」
ルバイドが叫ぶ。
ガレアノ「よーく見てろ」
キュラー「貴公に仕えたばかりにこうなる者の末路をのう」
ビーニャ「キャハハ!これで終りだねえ!!」
悪魔達の姿が歪み始め…
そこに現れたのは真の姿を現した悪魔達だった。
ガレアノ「死ねィ!」
ガレアノの合図と共に3悪魔がゼルフィルドに飛び掛る。
ガシンッガシャンガギッガンッ!
激しいスクラップ音と共にかつてゼルフィルドの一部であったものが破片となって飛び散る。
鋭い爪や牙でズタズタにされていくゼルフィルド。
もはや彼は物言わぬスクラップ同然の姿となっていた。
ルバイド「ゼ、ゼルフィルド……うわーーーーー!」
イオスに続いてゼルフィルドまで失ったルバイド。
デグレアの陥落から腹心の部下を失った衝撃は大きかった。
その衝撃はルバイドを絶望させるのは容易かった。
ビーニャ「あれー?ルバイドちゃん喋んなくなっちゃたよ〜?つまんなーい」
ガレアノ「カカカ!さすがのルバイドもこれには耐えられなかったか!」
キュラー「ククク二人とも。こいつの処分は私がやりましょう」
数日後、そこにはキュラーの忠実な鬼と化したルバイドがいた。
更に数日後にはレイム率いる悪魔軍団が聖王国を制圧する地獄絵図が展開されていた。
勿論その中には前線で敵を駆逐していくルバイドの姿があった。
〜END〜
―聖王国制圧前―
ネスティ「くっ…なんて敵の数だ!これでは押し負ける一方だ…ッ」
蒼の派閥の召還師、ネスティ・バスクは聖王国に攻め入る悪魔軍団の激しい攻めに応戦していた。
彼はトリスらと共に派閥とは別の布陣を組んでいた。
当初はレイムの部下である3悪魔を奇襲する作戦を立てていた。
しかしそれはすでにレイムに読まれていた。
レイムは先手を打ち、3悪魔率いる軍団を1つにしいきなり聖王国に攻め入らせることにした。
その結果聖王国側の統制を乱し形勢を有利に働かせることに成功した。
さらに悪魔軍団には先日陥落したファナンの人間が大量に追加されていた。
そして、トリスの一派は敵陣に攻め入る前に攻め込まれ散り散りになってしまっていた。
ネスティは仲間とはぐれてしまい味方側と連携が取れないまま敵と交戦せざるをえない状況になっていた。
周囲には聖王国の兵士達が敵の悪魔軍と交戦している。
中には派閥の召還師も混ざり、激しい召還術の攻撃も繰り広げられていた。
そんな中でネスティは孤独な戦いを強いられていた。
あくまで彼は派閥とは違う意志で戦っていたのだから。
ネスティ(トリス…!トリスはどこだ…!!)
この戦争の動向以上に彼の心にあったのはトリスだった。
何よりも今の彼が求めていたのはトリスの安否だった。
ネスティ(彼女のことだ…この騒乱の中でもうまく立ち回っていると思うが…っ)
ネスティ(だが…敵はあの悪魔達が作り出した軍勢…万が一ということもありうる)
ネスティ(やはり彼女を見つけ出さねば……)
そんな中ネスティに近づく者がいた
??「」
??「」
シャッ
ネスティ「何っ!?」
辛うじて奇襲を避ける。
彼の前に現れたのは…
ネスティ「お前達は…!!そんなっ…」
ロッカ「」
リューグ「」
ネスティの前に現れたのはかつての彼の仲間であったロッカとリューグであった。
ただその姿は以前の彼らとは変わり果てたものとなっていた。
もはやそれは人とは言えずシルターンの悪鬼を連想されるものだった。
そう彼らはキュラーにより鬼に変えられてしまったのだ。
ネスティ(この戦いの中、一瞬の隙を付かれてしまったのか!)
二人は仲間であったネスティに容赦なく攻撃を仕掛けてくる。
ネスティ(くっ…もはやこいつらには理性は残されていないのか!)
ネスティ(くそっ…鬼にされたとは言えこいつらはかつての仲間だ。戦えない!)
ネスティはこの場を離れることに専念した。
ロッカとリューグが追おうとするもすでに聖王国の兵士が応戦していた。
敵味方が入り混じり怒号や叫び声が響く中ネスティが力の限り走る。
ネスティ(トライドラで見た悪夢がまさか己の身に振るかかるとはな……本当に夢であってほしいよ)
ネスティ(トリス…!)
このあまりにも広大な乱戦の中トリスを見つけ出すのは不可能に近いだろう。
そんなことはすでに分かっているのかもしれない。
だがネスティは彼女を探すべく戦乱の中を走っていた。
ドシュッ
「ぐわあああ」
向かってくる敵を斬り飛ばす。
以前の彼からは想像できないような強さだった。
だがデグレアや悪魔達との戦いが彼を強くしていったのだろう。
シュッ
ネスティ「何っ!?今度は!?」
彼の前に現れたのは…
ネスティ「そんなっ……こんなことが…っ」
ギブソン「ネス…ティ…」
鬼にされたギブソンだった。
ネスティ「嘘だ…こんなのは嘘だ…」
ギブソンが鬼にされたことがあまりものショックで立ちすくむネスティ。
そんな彼を遠方で見ていた存在がいた。
キュラー「クククッ…あの融機人もあの召還師の男が鬼にされた姿を見たとあらば
さすがにショックを感じずにはいられますまい」
キュラー「さぁて私はここから奴がどう出るのかゆっくり楽しませてもらいましょうか
果たして退くか絶望して殺されるか、あるいは戦うか…」
ズウッ
ネスティ「うああっ。やめてくださいギブソン先輩!」
ギブソン「ネスティ…君も…来い…」
ズドオッ
ギブソンの激しい召還術が連続して放たれる
ネスティ「くっ」
ネスティはそれを間一髪でかわしていく
ネスティ(嘘だ…嘘だ…)
彼はリゴールが鬼に変えられたときのシャムロックのような状態になっていた。
ネスティ(ああっ…これは悪夢だ…あってはならない…)
ネスティは呆然自失とし動きが止めてしまう。
キュラー「クク…あの男もこれまでのようですなぁ」
ギブソン「ネス…ティ…」
ギブソンの握る剣がネスティの頭に直撃する…
と思われたその時…
ギブソン「ぐっ…」
ギブソンの動きが止まる。
ギブソン「…う…ぐ…」
ネスティ「え……?」
ギブソン「何を…している…ネスティ…」
ネスティ「ギブソン…先輩…?」
ギブソン「早く…私を…倒さないか…!」
キュラー「これは…」
遠方でその様子を見ていたキュラーが軽く驚く。
ギブソン「頼む…この苦しみから…解放…して…ほしい」
ネスティ「うぐっ……」
ギブソン「そして…ネスティ…いいか…君は…自分の…信じた…道を…行く、んだ……」
ネスティ「!」
ギブソン「最後に…ミモザに…よろしく…言って…おいて…くれ」
ネスティ「…………」
ネスティの剣を握る拳が固くなる。
ネスティ「わかりました……ギブソン先輩……本当に…ありがとうございました」
ギブソン「頼む…」
ネスティ「うおおおおおおおおおおおおお」
ネスティ「先輩…!まだ理性が…!」
ギブソン「いや…私は…もう…駄目だ…」
ネスティ「先輩…何を言って…」
ギブソン「自分でも…分かる…んだ…こうなって…しまっては…もう…手遅れ…なのだと…」
ネスティにもこの戦場において彼を救う手立てはないということはわかっていた。
だがそれでも割り切れるものではない。
ギブソン「頼む…この苦しみから…解放…して…ほしい」
ネスティ「うぐっ……」
ギブソン「そして…ネスティ…いいか…君は…自分の…信じた…道を…行く、んだ……」
ネスティ「!」
ギブソン「最後に…ミモザに…よろしく…言って…おいて…くれ」
ネスティ「…………」
ネスティの剣を握る拳が固くなる。
ネスティ「わかりました……ギブソン先輩……本当に…ありがとうございました」
ギブソン「頼む…」
ネスティ「うおおおおおおおおおおおおお」
なんなのだこれは!どうすればいいのだ!
ネスティがギブソンに引導を渡すことでギブソンは魂を解放された。
ネスティは亡骸となったギブソンに再度一礼するとその場を走り去った。
キュラー「むう…鬼となった後でも自我を取り戻すことができるとは…
あの男かなりの精神力を持っていたようですなぁ…」
キュラー「それにしてあの融機人…このまま放っておいては厄介な存在になるかもしれませんなぁ。
すぐにでも抹殺せねばなりますまい」
キュラーはここで前線で敵をなぎ払っていた鬼を使うことにした。
キュラー「ゆけっ!あの融機人を倒すのだ!」
キュラーはその鬼に念波を送る。
ちょうどその頃ネスティはギブソンの亡骸を後にし戦場を走っていた。
あたりには聖王国兵や敵軍の遺体が転がっておりひどい有様となっていた。
さらに倒された味方兵がガレアノの術により蘇り敵側になるという悪循環が引き起こされていた。
ネスティ「くそっ…戦況はどうなっている!?聖王国側が押されているのか!?」
ネスティ「僕自身もずっと敵兵を屠っているがそれでも敵の数が減る様子がない」
ネスティ「ガレアノとキュラーを倒すしか手はないのか!?」
彼が逡巡していると、どこからか彼を目掛けて斧が飛ばされた。
ネスティ「何!?」ズサッ
間一髪でかわすネスティ。
ネスティ「き、貴様は…!」
微妙に上手いというかありそうな感じだから何ともいえない
あのさあ、ここって一応SSはエロ以外禁止なんだけど。
それと書きながら投稿ってやめてくんない?
彼の前に現れたのはキュラーが直接送り込んだルバイドであった。
もはや彼はキュラーの忠実な悪鬼となっており今では殺戮兵としか呼べなかった。
ルバイド「死ネ」
ルバイドの激しい斬撃が襲う。
ネスティ「うわあっ」
やっとのことでかわすもルバイドはすでに次の攻撃態勢に入っている。
ネスティ(ルバイド…!!強靭なこの男までが……!!)
ネスティ(くっ…なんてことだ…こいつまでもが鬼にされるとは…)
ネスティの脳裏に浮かんだのは絶望的な推測だった。
ルバイド程の人物でさえ鬼に堕とされたのだ。
ネスティの仲間たちなど無事でいられるはずがないだろう。
現にリューグとロッカはすでに鬼にされていた。
そしてわずかに理性が残っていたとは言えギブソンもほぼ完全な鬼となっていた。
ネスティの心に揺らぎが生じる。
最終的にエロが入るんならおkのはずだが
書きながら投稿&予告なしはダメだよな
キュラー「これはこれは…てっきり戦って脱落するかと思いきや
あの男の鬼となった姿を見ただけで心が折れるとは…」
キュラー「奴らの中ではルバイドという男は相当な武人として認識されていたようですなぁ」
キュラー「クク…最悪で相討ちになればよしと思っておりましたが、この様子であれば
まだまだルバイドには役に立ってもらえそうですなぁ」
キュラー「では…」
キュラーがルバイドに念波を送る。
キュラー「ルバイドよ!その融機人を殺せ!!」
念波を受けたルバイドがネスティに大剣をふりかぶる。
ルバイド「死ネェ!」
ネスティ(ここまでか…!)
ガギィィン
聞こえたのは肉を裂くような音ではなく激しい金属音であった。
?「何をしているのですか!ネスティさん!!」
>ルバイド
もうこの時点で作品やキャラに対する愛を疑うわ。
ネスティ「あ、あなたは…!」
シャムロック「ネスティさん!ここは戦場だ!一瞬の迷いが即死につながります!」
シャムロック「まして今回戦っているのは悪魔の軍勢だ!どんな状況になってもおかしくはない!」
シャムロック「ネスティさん!貴方にはまだやるべきことがあるはずです!こんなところで戦死してはいけない!
この男の相手は私がやります。こうなってしまったルバイドはせめて私の手で…」
ネスティ「シャムロックさん!すまない!!」
シャムロックの喝で我に返ったネスティは瞬時に冷静な思考に戻った。
そう……この戦いは犠牲無しでは終わらせらない。
すでに目にした仲間の犠牲の為にも彼がやらなければならないことがある。
ネスティにはもう迷いは無かった。
キュラー「まだあんな男がいたとは…っ」
キュラー「こうなれば私が直接手を下すしかありますまいな!」
遂に悪鬼使いキュラーが動く。
きちんとゲームやってる感じもするんだけど
ルヴァイドじゃなくてルバイドなのと、斧投げてくるのがちょっと…
そこらへんで拾ったのかも知れんがやっぱルヴァイドは剣だろ
ネスティ「うおおおおおおお」
ネスティが吼える。
これまでの彼とは比べ物にならない闘気だった。
ズシャッ
ドシャッ
立ちはだかる敵をなぎ倒し敵の中にトリスがいないことを確認する。
ネスティ(大丈夫だ…!彼女はまだ生きている…!!)
なぜだか分からないが彼の中にそんな確信があった。
ネスティ(まずは術者を倒す!)
その時…
ドドドドド
激しい爆音と共に前方で戦闘を繰り広げていた多数の兵が吹き飛んだ。
敵味方関係ない無差別攻撃としか思えない召還術。
ネスティ「!!」
そして上空からその召還術を放ったと思しき人物が下降する。
キュラー「クククククッ!!やっと会えましたなぁ!ネスティ・バスク!!」
ネスティ「貴様!!キュラー!!!」
かつての仲間、師匠を鬼に変えた憎むべき張本人。
それが彼の前に姿を現した。
ネスティの怒りが一気に最高潮に達する。
ネスティ「うおおおおおおおおおおおおおお」
彼の魔力が最大限に高まる。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
ネスティ「はああああっ」
ネスティの咆哮と共にロレイラルの上級召還獣が現れる。
ネスティ「くたばれっ!!!」
巨大な宇宙機械兵の両鉄拳が凄まじいスピードでキュラーに突っ込む。
キュラー「!!」
次の瞬間、激しい爆音とともに周囲が吹き飛ぶ。
ネスティ「ハァ…ハァ…」
限界以上の魔力を込めた召還であったため、この召還石は砕け散ってしまった。
彼の激昂による召還術は凄まじい破壊跡を残し一瞬の内に終わった。
これまで数回しか使ったことのない上級召還術。
これを受け無事でいた者などいなかった。
その危険な破壊力ゆえネスティはこの術をできる限り使わないようにしていた。
通常でもそれだけの危険さを持つ術にネスティの怒りが加わったことでその威力は数倍にも上っていた。
それを証明するかのようにちょうどキュラーのいた辺りは大きなクレーターができていた。
ネスティ(くっ…とんだ計算違いだったな…怒りを我を忘れ全魔力を使う勢いで放ってしまった…
これではトリスが見つかるまで魔力がもたない……!)
爆煙が晴れていく。
ネスティ(よし…今ので敵兵もかなり巻き込めた…!今のうちにこの場を離れ……)
だが次の瞬間ネスティに戦慄が走る。
>ネスティ「シャムロックさん!すまない!!」
ネスは基本的に仲間のことは呼び捨てだよ。
ほんと酷いな。
キュラー「クク…さすがに…今のは効きましたねぇ…真の姿でなければ…死んでいましたよ」
ネスティ「!!!?」
そこには身体が半分ほど吹き飛びながらも生きているキュラーの姿があった。
だがそんな状態になりながらもキュラーの顔は笑っていた。
まるでそんな負傷などないかのように…
ネスティ「馬鹿な…あの召還獣の力をもってしても…」
キュラー「いやはや…驚きましたねぇ…ここまでやってくれるとは…」
キュラー「貴公を生かしておいては厄介なことになる……死んでもらいますよ」
ネスティ「もう…ここまでか…」
ネスティの膝が崩れる…
その時…
聖王国兵隊長「行けっ!敵は弱っているぞ!!かかれーっ!!!」
ウオオオオオオオオオオオ
ネスティの強大な召還術をその後方から見守り機を伺っていた師団が現れた。
その数優に数百は越えている。
それらが雄叫びをあげキュラーに突撃した。
ウオオオオオオオオオオオ
兵隊勢とキュラーとの距離が縮まっていく。
聖王国兵隊長「仲間たちの仇だ!くたばれぇーー!!」
キュラー「ニンゲンが…」
カッ
キュラー「こざかしいわ!!!」
キュラーが咆哮を上げるとともに彼の周囲が爆発し続いて凄まじい豪雷が辺り一面に降り注いだ。
「ぐわあああああああ」
耳をつんざくほどの爆音と共にキュラーに向かっていた数百もの聖王国兵が一瞬にして灰燼と化した。
ちょww強さがインフレし過ぎww
ネスティ「ば、化け物め……」
一瞬の出来事が信じられず呆然とするしかない。
キュラー「このようなゴミどもなど私の相手ではないということです」
ネスティ(あれだけの負傷がありながらここまでの力を残しているとは…)
ネスティ(あの悪魔達…これほどとは…!!)
キュラーの放った豪雷は先程ネスティの召還術が作り出したクレーターの数倍もの大穴を作り出した。
自身が放った全力の召還獣さえも凌駕する破壊力に戦慄するネスティ。
キュラー「クク…もはや貴公には私を打ち倒せるほどの力は残されていないようですな。
もっとも先程の召還術が貴公の最大の攻撃であるというのならば話はそこで終りですがねぇ…」
ネスティ(駄目だ…まだ魔力は残っているが奴に痛手を与えられる術はもうない…万事休すだ…)
たとえるなら猛獣に素手で挑むようなものである。
もはやネスティには残された手は無かった。
キュラー「死ネイ!!融機人!!」
ネスティ「くっ…」
キュラーの鋭い爪がネスティの脳天を切り裂くかと思われた。
ガキイイイン
激しい金属音が響き渡る。
キュラー「むっ!?」
レオルド「ネスティ殿!シッカリシテ下サイ!!」
ネスティ「レオルド!無事だったのか!!」
レオルド「私ハ機械兵士デス。奴ラノ術ハ通用シマセン。完全ニ破壊サレルマデハ戦エマス。」
キュラー「ククッ。ガラクタが1体来たところで何の役にも立ちませんよ。現にほら…
今の私の攻撃を受けただけで貴公はそのザマではないか」
ネスティ「え…」
見ればレオルドの右腕が消えていた。
今のキュラーの一振りを防御した際、ちぎり飛ばされたのだろう。
ネスティ「レオルド!よせ!無駄死にするだけだ!君にはトリスを守るという使命があるだろう!!」
レオルド「ネスティ殿!ソレハ貴方ノ役目デス!!」
ネスティ「!?」
ネスティ「…レオルド…君は…何を考えている…?」
レオルド「ネスティ殿。私ハココデコイツヲ倒します。タダ無事ニハ済マナイデショウ…
主殿ハ貴方ガ救ウシカナイノデス。」
キュラー「クク…ガラクタが泣かせるではありませんか…いいでしょう…
最後の会話をする時間くらいはあげましょう…ついでに最後の悪あがきでも思いつくことですなぁ。
このままあっさり潰すのも面白みがありませんからなぁ…」
キュラーはにやにや笑いながら後ろへと下がる。
ネスティ「ぐぐ…っ」
レオルド「ネスティ殿、ヨク聞イテ下サイ。我ガ主トリスはメルギトスに連レ去ラレマシタ」
ネスティ「何っ!?」
レオルド「ドウヤラ主殿ニハマダ利用価値ガアルトノコトラシイノデス…
奴ハ機械遺跡ヘ向カイマシタ。ソコデ主ヲ生贄ニスルヨウデス」
ネスティ「そんな…!」
レオルド「ネスティ殿!機械遺跡ヘ向カッテ下サイ。メルギトスヲ倒スノデス!」
ネスティ「そうか!わかった!!」
レオルド「ネスティ殿…コレヲ…」
レオルドの背中部分が開き1本の剣が現れる。
ネスティ「これは…」
レオルド「ロレイラルノ宝剣“ジェネレイター”デス。ゼルフィルドガ破壊サレル前、彼カラデータチップヲ
託サレマシタ。ソノデータヲ読ミ取リコノ宝剣ヲ手イ入レタノデス」
ネスティはジェネレイターを手に取る。
その瞬間彼の体中に凄まじい魔力が流れ込む。
ネスティ「これは…なんという力だ…凄まじいほどの…!」
レオルド「ヤハリ貴方ハソノ剣ノ適格者ダッタ…しおん殿トかざみね殿、えるじん殿、えすがるど殿、そしてかいな殿が
犠牲ニナッタガソレモ報ワレマシタ」
ネスティ「なんだって!?シオンさん達がこの剣の為に犠牲になっただと!?」
レオルド「ハイ。ネスティ殿…アノ悪魔達ガ地下デ本性ヲ現シタ館ヲ覚エテオイデデスネ?
ソノ剣ハアノ館ニアッタノデス。デスガソノ剣カラ発セラレル無限ノ魔力ヲ吸収スル触手ガイマシタ。
レオルド「しおん殿ハソレヲ取リ外ソウトシタ際、触手ニ襲ワレ亡クナリマシタ。
ソレヲ見タかざみね殿トえるじん殿ガ触手ト戦イマシタガ敵ワズ亡クナッタノデス。
ソシテかいな殿ガ自身ヲ生贄ニスルコトデジェネレイターガ手ニ入ッタノデス」
ネスティ「ではエスガルドがこの剣を持ち帰ったのか!」
レオルド「ハイ。シカシえすがるど殿も途中で悪魔ノ追撃ヲ受ケカナリノ重傷ヲ負イマシタ。
結果的にジェネレイターハ手ニ入ッタモノノえすがる殿モ機能停止シタノデス」
ネスティにはレオルドが泣いているいるように見えた。
涙こそ出てないがそれでも…
なにこいつ?きちがい?
ジェネレイターの格と入手難易度が上がりすぎだろ…
あとこんな長編になるんだったら投下前に予告しろっての
スレが伸びてるから来てみたら、なんなのさこの状況?一応ネストリか、ネストリ前提NTR物に最終的になるのか?
2,3レス程度ならネタで流したけどここまでくるとなあ。
サーパラ当たりのSS投稿掲示板いけ。
コッチにくんな。ここはエロパロだ。
特殊シチュだという説明と、何レスになるのかということと
CPを事前に予告しておけば普通に流すんだよ。
途中で何人かが何やってんだ?って聞いてるのにスルーして投下し続けるのはマナー違反
>>357 結構あるミスを除けばSS投稿掲示板でならよくありそうな作品だよな
なんでここでやるんだろうか
静かになったね。ストック尽きたのかな
伸びてたからなんだと思ったら…
ネスティが剣振ってるってなんだよwww
原作ちゃんとやってるのかも怪しいところばかりだし
なんか良くわからんかったがキュラーの口調だけは中々それっぽいと思った
363 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 10:24:12.84 ID:fVvd6ZK7
サマービーチに招待するバカップルを3組選択してください。
(1から3の男女カップルから各作品1組ずつ選択)
>>363 1 ソル&アヤ
2 ネスティ&トリス
3 アティ&スバル
希望
>>363 1 ハヤト&クラレット
2 マグナ&モーリン
3 レックス&ヘイゼル(パッフェル)
超個人的希望
>>363 1.キール&ナツミ
2.ネスティ&トリス
3.アティ&ヤッファ
超個人的に
>>363 1トウヤ&アヤ
2ルヴァイド&イオス(女)
3アティ&イスラ
ダメもとでお願いしてみる。お願いします
>>363 1ラムダ&セシル
2カザミネ&ケルマ
3ハイネル&アルディラ
蝶々個人的に希望
>>363 1.ガウム&モナティ
2.レシィ&ユエル
3.パナシェ&ベルフラウ
>>363 1.ジンガ&ナツミ
2.ルヴァイド&イオス♀
3.レックス&アズリア
ジンナツって人気ないのかな、見かけたことほぼ無いけど
体育会系の姉御と少年いいじゃない
>>363 1.イリアス&サイサリス
2.ルヴァイド&イオス
3・レックス&アティ
>>363 1.トウヤ&カシス
2.ネスティ&トリス
3.アティ&ヤード
>>363 1:ハヤト&カシス
2:リューグ&モーリン
3:ウィル&ベルフラウ
自分も投票した身だけど、見事にバラバラだなw
>>363 1:ソル&アヤ
2:レイム&トリス
3:イスラ(記憶喪失)×アティ
見事にバラけてるな。複数票入ってる組を拾うと
ソルアヤ、ネストリ、イスアティか。
4は1〜3の組次第で決めるつもりだったけど
どれも女主人公軸なのでそれでは
フェアの相手を選択してください(4の男性キャラからセレクト)
グラッド
早速被るとは…さすがアニキだ
グラッド以外にありえない
フェアの旦那はお兄ちゃん一択
4の野郎連中の中では一番現実的にフェアを幸せに出来そうだよね
公務員だし
いつもお世話になってます
イスアティに一票
いっそライ…いやなんでもない
とりあえずサマービーチはソルアヤ。ネストリ、イスアティ、グラフェアで行こうかと思いますが
その前に随分とお待たせしましたがサイジェント牧場完成しましたんで先に投下します。
今回非常にハードな陵辱ですのでご用心ください。それでは投下します。
よっしゃあ!
聖王国辺境の都市サイジェント。旧王国との国境沿いにあるこの町は無色の派閥の手に落ちた。
それまで町を治めていた領主は追放され、抵抗する住民たちもあえなく蹴散らされた。
かくして無色の派閥の支配を受けることとなったサイジェント。
そこで住人達はかつての領主の圧政がまだマシに思える程の過酷な環境を強いられた。
ただひたすら奴隷として使役される。そんな家畜以下の扱いを受ける人間牧場。
それが今のサイジェントの現実であった。
「……っ……ぐっ……ぅ……んっ……ぅ……」
じゅぽっ。じゅぽっ。濡れた水音を立てて口腔内を生臭い男根が支配する。
ズ太い肉棒を顎が外れそうになるほど深く咥えさせられるイラマチオ。
喉奥を擦る亀頭の先端。それはさながら性器のように口を犯す。
「くひっ。くひひひ。随分と咥えるのが上手くなったなあ。騎士様よぉ」
「がははは。騎士様つってもまだこんなツルペタな雌ガキだけどな」
「んぐっ……んぐぅ……ぅぅ……んっ……っぷ……」
その多くが雇い入れた無法者で構成される派閥兵。騎士の少女、サイサリスはその慰み者とされていた。
戦いに敗れた彼女に待ち受けた哀れな末路。それはただ荒くれ達の性欲処理の道具として用いられるという恥辱。
もう今日だけで何本のペニスを咥えさせられてきたのか。それすらサイサリスには定かではない。
「……ぷぁ……あふっ……はぁ……んぶっ……っぐ……」
「おらおら。休んでる暇はねえぜ。後がつかえてんだからな」
「ぐひひひ。今日もまずはお口でたっぷりと抜かせてもらうぜ」
一本のペニスに奉仕し終えると矢継ぎ早に次のペニスがサイサリスの口の中に詰め込まれる。
息を継ぐ暇すらなくサイサリスは更なる口での奉仕を強要される。舌先に感じるはペニスの味。
そして鼻腔をくすぐる精液臭。どちらもまだ少女のサイサリスにとって耐え難い陵辱であった。
けれどそんな仕打ちをサイサリスは甘んじて享受せねばならない。大切な人を守るために。
(イリアス……様……)
サイサリスが敬愛する騎士団長イリアス。自分同様に捕虜となった彼の身の保全。
そのためにサイサリスはすすんで肉奴隷となることを余儀なくされた。
例え自分の身がどれだけ辱められようとも、イリアスの命にはかえられないから。
そんな悲壮な思いで男たちのペニスを咥え、必死に奉仕を続けるサイサリス。
だがそんな彼女の健気さがケダモノたちの嗜虐心を一層にそそらせる。
一心不乱にペニスを咥えて奉仕に励むサイサリス。その背後から更なる仕打ちを男達は与える。
「んぐっ……ごぷっ……おごっ……がっ……かはぁ……あがぁぁああっ!」
それは不意打ちだった。サイサリスキュッと引き締まった小さなお尻に捻じ込まれた剛直。
余りの圧迫感にサイサリスは不覚にも咥えていたペニスを口から離す。
「おらっ。口も休むんじゃねえ。もっとしっかり咥えろ」
「んぐっ……おごぷっ……ぐっ……」
けれどそれでフェラチオ奉仕を休むことは許されず、すぐにまた男根をサイサリスは頬張らされる。
口と肛門。上下両方の穴で肉棒を咥えこむことを強いられるサイサリス。実に惨い仕打ちだ。
「ごぷっ……おごっ……おげぇ……かふっ……あがっ……きひっ……あぁ……」
ズンズン。パンパン。力強い調子でサイサリスの尻に派閥兵の一方は腰を打ち付ける。
それと同時にもう一方がサイサリスの頭を掴んで、彼女の口を容赦なく犯す。
歪なリズムで為される変則型のペニスサンドイッチ。その犠牲となったサイサリス。
口から、肛門から、喉奥を、直腸を、ひたすらにペニスで嬲られるこの地獄。
与えられる恥辱と苦痛。普段は無表情に近いサイサリスの顔にも苦悶の色が浮かぶ。
(イリアス様……あぁ……イリアス様……)
そんな生き地獄を敬愛する上司を心の支えにしてサイサリスは懸命に耐える。
だが、そんな彼女に無情にも全てを汚辱で埋め尽くす白濁の洗礼は施される。
「んごぉぉ……ごぷっ……んぐっ……ごくっ……んぅぅぅう……あがっ……かはっ……ふぁぁぁああああっ!!」
ドクッ。ビュルルル。ドピュッ。ギュルルルル。それはほぼ同時のタイミングだった。
これでもかと言わんばかりにサイサリスの小柄な身体に詰め込まれた二本のペニス。
それらが熱い白濁の液汁をサイサリスの中にブチ撒けたのは。口内射精と腸内射精。
ドロドロと粘性の高いスペルマ。それがサイサリスの喉を滑り落ちて胃へと流し込まれていく。
それと同時に肛門からも強制的に摂取。腸内をギュルギュルと熱とともに逆流する精液。
サイサリスの身体の中でそれらが確かに混ざり合う。なんておぞましい。そして気もち悪い。
「おぇぇ……あっ……あぁぁ……かはっ……うぁぁぁ……あっ……」
上と下から消化器官を精液漬けにされて、さしものサイサリスも息絶え絶えであった。
引きつりきったその表情。その頬を垂れ落ちる精液と涙。そして既に虚ろの瞳。
これからも延々と続くであろうこの陵辱地獄の入り口でサイサリスの心は折れかけていた。
「くふぅぅう。たっぷり射精(だ)したぜぇ。小さいだけあって締まりがよくて最高のケツだったな」
「げへっ。お口の方もなかなかだぜ。オレ達の美味しいミルクをたっぷり飲んで少しは大きくなれよ」
「あっ……あぁ……嫌ぁぁ……ああっ……」
下卑た表情でそんな台詞を口にしながら男達はサイサリスを視姦する。その視線に彼女は怯えていた。
また弄られる。まだ嬲られる。おそらく今度はもっと酷いことを。心に張り詰めてきた糸。
それが一度切れるとあとは弱いもの。しばらくしてその場には少女の悲鳴が響き渡った。
騎士としての誇りも、愛しい者への淡い思いも根こそぎ踏みにじられた哀れな少女の悲鳴が。
獣欲を剥き出しにしたケダモノたちによる蹂躙。その餌食とされ壊れゆく少女の断末魔の叫び。
それから数日のうちにサイサリスの調教は完了した。過酷な調教の末に淫らな雌と変わり果てた彼女。
壊れてしまったサイサリスはその後、かつての上司の目の前でアヘ顔ダブルピースの痴態を晒すのであった。
「うにゅっ……うにゅうぅぅ……あぐっ……ふぁっ……くひぃぃ……」
所は変わってここは雌畜たちの繁殖施設。そこには更に非人道的な仕打ちを受ける亜人の少女の姿があった。
モナティという名のその少女。はぐれ召喚獣として扱われる彼女の立場は人間であるサイサリスよりも酷い。
彼女、モナティは胎でしかなかった。無色の派閥で飼育されている魔獣たちの仔を産むための。
「あひぃぃぃいいい……らめぇぇえ……らめですのぉぉおお……お腹の赤ちゃんがつぶれちゃいますのぉぉおお」
既にボッテリと膨れた臨月のお腹。そんな妊婦マンコを犬型の魔獣に容赦なくモナティは犯される。
無色の派閥きっての良質の出産奴隷モナティ。それが今の彼女の現実であった。
「うにゅっ……うにゅぅぅ……マスター……ぐすっ……マスタぁぁ……」
ズコン。バコン。四つんばいの姿勢で犬型魔獣に犯されながらモナティはただ泣きじゃくる。
元ははぐれ召喚獣だったモナティ。そんな彼女にも心から信頼できるマスターが現れた。
大好きなマスターとその仲間達。一緒にいられる時間がモナティにとっては幸せだった。
だが幸福は長くは続かなかった。無色の派閥との戦い。それに敗れた彼女のマスター。
主ともども捕らえられたモナティを待ち受けたのは家畜の境遇であった。
それもただ魔獣達の仔を産むための。激しい陵辱。そして孕まされた身体。
無惨なボテ腹姿にされたモナティは自分が幸せだった頃のことを思いただ涙を流す。
悲しい。苦しい。とても耐えられない地獄だ。大好きなマスターのいない人生なんて。
「ぎひっ……んぐぎぃぃぃ……あぎっ……あぐっ……んぁぁぁっ……」
そんな風に物思いに耽る刹那、お腹にはしった激痛がモナティを襲う。これは陣痛だ。
出産のときをモナティは迎えていた。
「きひぃぃ……産まれちゃいますのぉぉ……んぁぁぁ……モナティ……お母さんになっちゃいますのぉぉ……」
妊婦セックスを胎教にしながらモナティのお腹の中で魔獣の仔は確かに育っていた。
迫り来る出産。縋るような目つきでモナティは種付けを施した犬型魔獣に乞う。
モナティたちの赤ちゃんが生まれてきちゃいますの。どうか優しくして欲しいですのと必死に。
「ガルッ。ワフッ。ワフッ。ワワンっ!」
けれど犬型魔獣は産気づいたモナティを見てより発情していた。丸く膨らんだ犬型ペニス。
それをモナティの膣内から引き抜いて、自分の仔の抜け道を作るかと思えばその一方で。
ズブリ。剥きだしなままの無防備なモナティのアナル。それを犬型ペニスが貫く。
「あひぃぃぃいいいい!!んぎぃぃいいいいいいい!!!」
ただでさえ陣痛にさいなまれるその身体。そこへアナルファックまでかまされてモナティは悶絶する。
この犬型魔獣は無色流の出産時のラマーズ法を心得ていた。産気づいた雌はその尻を犯すべし。
ひっひっふー。ひっひっふー。出産を促がすようなリズムでアナルに腰を打ち付ける魔獣。
ボコッ。ボコォ。すると母胎を食い破るかのような元気さでお腹の仔は応える。
「あがぁぁあああああ。ぎぁああああああああああっ!!」
傍から見れば無茶苦茶に思えるこの出産の手引き。だがより強力な魔獣を生み出すには効果的ではある。
問題点といえば母胎にかかる負担。だがそれすらも再生呪詛で解決する。
出産奴隷とされたモナティの身体に施された呪詛。それは類まれな再生力でもってモナティに死ぬことを許さない。
子宮が食い破られそうなほどの過酷なこの出産にも耐えられる身体にモナティはされたのだ。
「あがぁっ……かはっ……きひっ……んきぃぃぃ……」
だが耐えられるとはいっても痛みは感じる。地獄のような激痛。それでも死ねないのがまさに地獄。
モナティのような人権を与えられない召喚獣に対しては無色は本当に容赦がない。
この世界の人間に生まれたものさえ無色においてはただの道具なのだ。亜人なら尚更である。
弄られ、痛めつけられ。それでも死ぬ事も許されない。地獄。これこそが本当の地獄。
「うにゅっ……あぁぁ……うにゅぅぅぅ……うぁぁぁぁ……」
ズリズリズリ。そうして広がりきったモナティの産道から這いずりでる魔獣の仔。
得体もしれない異形の仔が自分のお腹の中から産まれいでる姿をモナティはその目で見る。
「あひっ……赤ちゃん……ですのぉ……モナティ……お母さん……ですのぉ……」
あまりの苦痛に耐えかねて、モナティの心は既に壊れかけていた。
いや、むしろいっそのこと壊れてしまった方が彼女にとっては幸せなのかもしれない。
「あははっ……立派ですの……モナティの赤ちゃん……すっごく立派ですの……まだ生まれてきたばかりなのに……」
モナティが産み落としたその魔獣。それはまだ赤子であるにも関わらずある一部分がご立派であった。
性欲絶倫の犬型魔獣の因子。それにモナティのレビットの血も混じりあって。
その結果が犬よりも更にご立派な馬並みのイチモツを生まれながらにその魔獣は携えていた。
「あはっ……ら、らめですの……モナティは……お母さんなんですの……いけないんですの……親子でそういうことしちゃ……」
生まれたばかりというのにその魔獣の仔は父魔獣から受け継いだ獣欲を発揮していた。
父犬のペニスにアナルを串刺しにされて、自分を産んだばかりのガバガバマンコを晒す母レビット。
仔は欲していた。自分を育んだ母の胎内に帰ることを。
「あひぃぃいいいい……らめですのぉぉおおお……モナティ、またお母さんになっちゃいますのぉぉおおお」
かくして出産直後のその身体を、産み落としたばかりの仔によってモナティは犯される。
繰り返し孕み、産み、また孕まされる出産奴隷のモナティ。その胎が使い潰されるまで彼女の地獄は終わらない。
町を襲った悪夢の惨劇。その犠牲となったのは戦いに敗れた者だけとは限らない。
いや、むしろ戦う術すら持ち合わせていない一般の市民こそ真の犠牲者と言えよう。
南スラムにあったとある孤児院。そこでは身寄りをなくした孤児たちが互いに支え合って暮らしてきた。
戦禍で家族を亡くした子どもたち。そんな子らに残された最後の憩いの場所。
それさえも踏みにじられた。圧倒的なまでに町を包み込んだ悪意によって。
「うぅ……ひっく……ひっく……うぇぇ……」
「…………クスン…………」
町中から集められた幼い子どもたちを収容した施設。そこでは幼い姉妹が身を寄せ合ってすすり泣いていた。
フィズとラミ。南スラムにあった孤児院フラットで暮らしていた二人の姉妹。
幼い彼女たちにとって唯一の”我が家”であったフラットもまた派閥の手勢によって蹂躙された。
誓約者一向の寝床となっていたフラット。生き残りの仲間を狩り出すための強制査察。
家屋は破壊され、そこに住んでいた者たちは捕えられ、フラットは存在そのものをこの町から抹消されてしまった。
そうして捕えられた先でフィズとラミは育ての親であるリプレや兄弟同然のアルバとも引き離されていた。
2人が送られたのはまだ幼い女児用の検分施設。捕獲した幼女どのようにして派閥にとって有益な存在とするか。
それを検証するための非人道的施設。
「ひっ……嫌ぁぁっ……助けてっ……リプレママっ……ガゼルっ……アルバぁぁっ!!」
「おねえちゃんっ!」
先に毒牙をかけられるのは姉のフィズ。肉厚の強面たちに実験室へと連れていかれる。
そこでフィズは手術台のようなものの上に乗せられる。それも丸裸の格好で仰向けにして。
ガチャリと手枷と足枷をはめられてフィズの身体は固定させられる。
「嫌っ……嫌ぁぁ……やだぁぁ……嫌ぁぁぁああ!!」
泣き叫びもがけどもその小さな身体ではいかんともしがたく、哀れフィズはその身を鬼畜な外道たちに晒す。
事前に調べあげたデータを見ながら研究者は舌なめずりするような視線でフィズに対し注射針を突き付ける。
「やぁ……あぁ……ぎぃ……ひぎぃっ……」
ぷすっ。音を立てて注射針はフィズの静脈に突き立てられる。そこから注入されていく実験試薬。
まだ幼いフィズの身体を実験台にした。注射の痛みにフィズはボロボロと泣き崩れる。
そうして注射をされてから数分して、フィズの身体には変化の兆しがあった。
「ふぁぁっ……あぁっ……な……に……これぇ……」
薬の効果が表れて、火照るような身体の熱さをフィズは覚えていた。注射されたのは即効性の催淫剤。
まだ二次性徴も始まっていない幼女に対しても効き目抜群の。むず痒いような感覚にとらわれるフィズ。
「やぁぁ……アソコがジンジンするぅぅ……やだぁ……おしっこ漏れちゃうぅぅ……」
メイトルパ産のドライアードの果実から搾った液を凝縮してつくられるこの秘薬。
無色の派閥と提携している暗殺組織、赤い手袋においてよく使われている代物だ。
まだ幼い少女の頃からこの秘薬を投与することで組織に従順かつ淫らな女暗殺者に育て上げる。
事前の検査でフィズにはその適正があった。投与された薬はフィズを心より先に身体から大人へと変える。
促される強制的な発育。最初の一本目でフィズの秘部は愛蜜で濡れ、肉豆はピクッと勃起しかける。
続いて投与される二本目、三本目の注射。フィズのまだ平坦な胸へと。
するとどうしたことか。見る見るうちにフィズの乳房がかすかな膨らみを見せるようになる。
そうして最後の注射が終わるころにはフィズは局部的に実年齢よりも数年は発育させられた姿になった。
「うぁ……あぅぅ……やっ……だぁ……」
まだ8歳という幼い年齢相応の小柄な身体。それとは不釣り合いに膨らんだ乳房を要したロリ巨乳。
そんな身体に無理やりさせられて泣き喘ぐ。フィズ。けれどフィズにとっての悪夢はまだ始まったばかりだ。
こうして薬の効果で無理やり性徴を迎えさせられた身体。それに調教を施すことこそ真の目的。
ふよんと膨らんだフィズの乳房に手をやりながら研究者はおぞましい肉の棒をズボンから取り出す。
するとフィズは怯える。だが肉棒は無情にも幼い花弁を貫く。
「ひぎぃぃいいい……痛いっ……痛いぃぃいいいっ!!」
そうして迎える処女喪失。先ほどの注射の比ではない痛みがフィズを襲う。泣き叫ぶフィズ。
けれど差し込まれた肉の注射は残酷であった。鋭いピストンでもってフィズの幼膣を突く。
「やぁぁぁああ……痛いっ……痛いよぉぉ……抜いてぇぇ……」
与えられる痛みに喘ぎフィズは泣き叫び続ける。だがその痛みは薬の効果でだいぶ緩和されたものだった。
常識で考えればフィズのまだ未成熟な生殖器が大人のモノを受け入れられるはずがない。
けれど薬の効果はフィズの性器を大人との性行にも耐えうるようにしたのだ。
それはフィズにとっては不幸なことであった。幼い身でありながら大人同様の陵辱を強いられることになるのだから。
「嫌ぁぁぁあああっ……熱いぃぃいいい……ひぎぃぃいいい……お腹こわれちゃうぅぅううう」
繰り出されるピストン。吐き出される白濁。まだ幼いその身に雌としての調教を施されるフィズ。
それから数年もたたないうちにフィズは女を武器にした暗殺者へと仕立てられるのであった。
「ぐすっ……くすん……こわい……よ……」
そして外道たちの矛先は妹のラミにも向けられる。フィズ同様にラミにも事前に調べたデータがある。
ラミには姉のフィズと違って召喚師としての素質があった。そのためラミは召喚師として育てられることになった。
ただラミにとって不幸なのはあてがわれた師が幼女趣味のド変態だったということだ。
「ぐひっ……ぐひひ……プニプ二……」
ラミの師として選ばれた人物。それは見るからに脂ぎっしゅな醜悪な容姿をしていた。
自分好みのツルペタ幼女を師として好きにできる。そんな僥倖に彼はその変態性を発露する。
「はぁ……はぁ……いいっ……やっぱりツルペタ幼女は最高なんだな……」
世が世であればおまわりさんこいつですと人を呼ばれそうな変態。そんな下種の餌食にラミはさせられた。
ぴちゃり。ぴちゃりと汚らしい舌でラミのツルペタボデイは舐めまわされる。
ぷにぷにとツルツルの筋目や幼い乳首を指先で弄られる。ド変態にその身をいいようにされて涙目のラミ。
クスン。クスンとすすり泣きながらか細い声でおねえちゃん、リプレママ、と親しい者の名を呟く。
「ぐふふっ……それでは最初の授業を始めようか……ラミたん……はぁはぁ……」
そうして不快感の塊でしかない脂ぎっしゅのその男はそう言ってラミへの教育を始める。
ラミの召喚師としての育成。そのためには避けては通れない段階があった。
召喚師として異界の存在と心を通わす、ないしは支配する感覚。それを培う方法。
ド変態脂ぎっしゅはその点においても特異であった。取り出したるは緑色のサモナイト石。
脂ぎっしゅは呪文を唱えてスライムポットをそこに呼び出す。だがそれはただのスライムポットではない。
粘性と変態性がより凶悪になったその脂ぎっしゅ特製のスライムポット。
「…………っ!?」
召喚されるとそのスライムポットはたちまちのうちにネバネバとラミの幼い身体に纏わりついた。
ベチョリ。不快な感触がラミを襲う。ベチャ。チュパリ。まだ幼いラミをスライムポットはネバネバ責めにする。
「……ぁ……っ……ぃ……」
ネバネバとしたスライムに纏わりつかれてラミの顔色は恐怖に染まる。あまりの怖さにろくに声もだせない。
普段から無口なラミではあるが、恐怖に引きつり怯えすくむその様は脂ぎっしゅをおおいに興奮させた。
「はぁはぁ……いいっ……いいよっ……ラミたん……幼女にネバネバ……最高……」
放送禁止クラスの変態顔を晒しながらそう呟く脂ギッシュ。そんな腐れ変態の慰みモノにされるラミ。
まとわりついたスライムによってにゅにゅるとラミはその身を愛撫される。与えられる刺激。
それはまだ6歳の幼いラミにも喘ぐという行為を容易く強いた。くすぐられるようなこそばゆい感覚。
なんだかおぞましくて、それなのにどこか気持ちいい。相反する二つの感覚を教えこませれるラミ。
にゅる。にゅるり。スライムはもぞもぞとラミの中に入ってくる。その小さな割れ目、そしてお尻の穴に。
「だ……めぇ……はいっちゃ……あぁっ……」
か細い喘ぎの声をあげながら、ラミは絶頂という感覚をその身に刻み込まれる。
それから数年にわたってラミは変態脂ギッシュの下で召喚師としての教育を施された。
そこでラミは多種多様なメイトルパの召喚獣たちと心を通わす獣姦を教え込まれた。
同時に師である脂ギッシュへの奉仕も教え込まれ。ラミが初潮を迎えた頃に。
ラミは脂ギッシュに犯されてその種をその身に孕むことになるのである。
「あっ……あははっ……うふっ……あはははっ……」
ゴウンゴウン。唸るような機械の音が響くその施設で一匹の雌牛が笑い声をあげていた。
ここは搾乳所。召喚実験の触媒として有益な良質のミルクを雌牛たちから搾り取るための施設である。
そこに繋がれた一匹の雌牛。その名はリプレ。その豊かな乳房を搾乳機に絞られながらリプレは笑い声をあげる。
「うふふっ……ダメだよ……フィズ……そんなに我がままばかり言っちゃ……おねえさんなんだしね……」
まだ自分が人間で有った頃。幸せだった時間を思い返しながらリプレは狂ったように笑う。
リプレの人としての心はとっくに壊れていた。仲間たちが無色の派閥に敗北し、フラットが襲われたあの日に。
『く、来るなら来なさいっ!この子たちには指一本ふれさせやしないんだからっ!』
あの日、押し入ってきた無色の軍勢。子どもたちを守るためにリプレは麺棒を手に果敢にも立ち向かった。
『きゃうっ……あっ……やめっ……嫌ぁぁあああっ!!』
けれど戦う力の無いリプレの抵抗など容易くも取り押さえられた。そしてその場でリプレは陵辱を受けた。
『止めてぇぇ……あの子たちにこんなの見せないでぇぇええ……嫌っ……嫌ぁぁぁあああ」
自分をママと慕う子どもたちの目の前で、無惨に輪姦され精液まみれのドログチョにされる姿を晒した。
ただ陵辱を受けただけならばリプレも壊れはしなかっただろう。
『嫌ぁぁっ!連れていかないでぇぇ!アルバっ!フィズっ!ラミぃぃっ!!』
そこへ追い打ちするように無色はリプレから子どもたちを奪った。
アルバ、フィズ、ラミ。リプレがずっと面倒をみてきた子どもたち。
愛する我が子と引き離されたリプレ。絶望のどん底に落ちた彼女に施される調教。
『ふぁぁぁあ……な、なに?……おっぱい……熱い……あひぃぃいいいい!!』
そこでリプレは雌牛にされた。投与された乳牛化の薬は元から豊かであったリプレの乳房をよりホルスタインなものにした。
たぷんと肥大化した乳房で数々の奉仕をリプレは求められた。そんな調教の日々。
『うっ……くっ……おっぱい……犯されてる……んぶっ……んっ……んむぅぅ……』
当然のように強いられるパイズリ奉仕。上質のおっぱいマンコをいいように使われて。
同時にお口でも奉仕させられる。乳奉仕奴隷として幾多のペニスをリプレはその胸で処理してきた。
白濁の精液でその乳房をベトベトにされる毎日。そんな日々がしばらく続いた後で。
『やぁああああ……膣内はだめぇぇええ……赤ちゃん出来ちゃうぅぅううう』
膣やアナルも毎日のように犯され、施される射精に泣き喘ぐうちにリプレの身体は乳牛と化した。
『ひあぁああああ……おっぱい射乳(で)ちゃふぅぅううう……らめへぇええええ!!!』
調教に次ぐ調教の結果、肥大した乳房。それを搾乳されながらそのうちにリプレの心は挫けた。
仲間たちや子どもたちから引き離された孤独。それがリプレの心を追い詰めたのだ。
そうして身も心も乳牛奴隷として完成をみたリプレ。今日もその豊かな乳房から良質のミルクを射乳し続ける。
「あはっ……甘えん坊さんだね……ラミは……いいよ……ママのおっぱい……貸してあげる……」
ギュムッ。ギュムッ。揉みこむように乳肉を鷲掴みにするマジックハンドに胸を搾られながら壊れた意識でリプレはそう呟く。
たわわに揺れる乳房にぴゅっぴゅっと飛び跳ねる乳汁。リプレの搾乳量は雌牛たちの中で最優秀である。
「ふぁぁっ……んもう……アルバっ……悪戯ばっかり……してぇ……」
搾乳と同時に後ろからリプレは種付けも施される。安定した乳量を維持するために常時孕みっぱなしの乳牛のさだめ。
ぽっこりと膨らんだボテ腹ボディを後ろから逞しい肉棒でかき回されて喘がされながら夢想に浸るリプレ。
あるいはそれが救いだったのかもしれない。今のリプレには知る由もないのだから。
彼女の子どもたちの悲惨な末路を。
「ふふっ……アルバは騎士になるんだよね……フィズはお嫁さん……それって誰のかな?
うふふふふ……ラミにはまだちょっと早いかな……でもいいよね……将来の夢があるって
え?……わたしの夢?……それはね……ふふふ……ナ・イ・シ・ョ♪……あはっ……」
大好きな子どもたちがそれぞれの夢をかなえて一人前に成長する姿を見ること。
それが人間であった頃のリプレの夢だった。だがその夢が叶うことは決してない。
アルバはここから遠くの闘技場都市に剣奴兼男娼として売り飛ばされた。
フィズは淫らな調教を施されて血と精液に塗れる女暗殺者への道を歩かされた。
無色の召喚師として教育されたラミは師である脂ギッシュの愛玩奴隷にされる。
そんな我が子たちの将来も知らず今日も搾乳に喘ぐ雌牛リプレ。
悪意に包まれたこの町は多くの少女たちをこのような悲しい雌へと変えた。
無色の派閥の支配する牧場と化したサイジェント。これらはその悲劇のほんの一部にすぎない。
〜BAD END〜
投票結果がフィズ5票、モナティ4票、ラミ3票だったんでこの三人はすんなり決まりましたが
あと二人2票の中からリプレとサイサリスを選択してみました。なんというかハード陵辱。
個人的にはラミが一番悲惨かなと。おのれ脂ギッシュ許すまじ。
そんなこんなで今回はこの辺で。次回はサマービーチ編。
完成はいつになるか分かりませんがどうか気長に待ってください。
GJ!ふう…
おや、男娼アルバのシーンが無いようですが
sn4やってたら意外と可愛いよアロエリ。。
403 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 11:29:27.19 ID:u6WRP3Dz
保護者同伴でお尻を可愛がってあげたい男の子を選択してください。
アルバ 保護者リプレ
レシィ 保護者トリス
ナップ 保護者アティ
スバル 保護者ミスミ
リューム 保護者フェア
ルシアン 保護者ポムニット
レシィきゅん
リュームで
レシィ
レシィかな
ルシアン一択
ブロンクス家のルシアンくんで
レシィきゅん
ルシアン!ルシアン!
ルシアン…
リシェルの弟くん
レシィちゃん
現時点でレシィとルシアンが同点か。どっちにするかは保留して
ジャンルをどちらか選択してください。
・ガチ陵辱風味
・ギャグ風味
レシィきゅんのガチ陵辱でおなしゃす
レシィでギャグ希望
ルシアンでガチ凌辱
どちらでもいいギャグ風味
ギャグならどちらでも
レシィでガチ陵辱でお願いします
ギャグ陵辱で
強いて言うならレシィガチ陵辱で
ルシアンでギャグ希望
ほしゅ
今日、家庭的なヘイゼルという妄想がマッハで頭を通過していった
裸エプロン+マフラーですね分かります
そしてレックスになすびやきゅうりで(ry
何が「よーし先生こっちのぬか床でぬか漬け作っちゃうぞー^^」だよこのド変態が
「これがホントの床上手ってやつだね^^」ってやかましいわ
430 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 21:05:17.37 ID:5U1h23tB
ほしゅ
レシィ、ガチレイプ中だがトリスの使いどころに悩む
A案 一緒に仲良く犯されます
B案 洗脳されてレシイを逆レイプしちゃいます
C案 肉体改造されてレシィのお尻を激しく掘ります
Aに一票
B
B!
A
B!
B→Cな流れで
Cで!
B
ようやくレシィレイプ書けた。
ショタ強姦モノかつ激しく変態性が強いのでご注意。
流れとしてはB→最後にちょこっとCな感じです。
それでは投下します。
「あぁああああっ!ひぃいいいっ!あひぃぃいいい!ふぐぁあああああっ!」
けたたましいまでの喘ぎ声がその場一帯に響き渡っていた。繰り広げられる享楽の宴。
猛り狂う肉獣たちの群れに哀れな子羊がその身をひたすらに貪られ続ける陵辱の時間。
今宵も逞しくもズ太い肉棒が子羊の尻肉を容赦なく抉る。ズブッ。ズブリと根元まで深く。
窄まった菊座。それを凶悪な肉槍でもって貫かれる苦痛。悶えながら子羊はただ喘ぐ。
その喘ぎを肴にして肉獣たちは子羊の腸内の肉襞でもって己がペニスを扱く。
ぐりっ。ぐりゅっ。ずぼっ。うほっ。擬音で表現するならそんな感じの音が響く。
子羊の尻穴はすっかり性欲滾るケダモノたちのオナホールとされていた。
ただ性処理の道具として慰み者にされるこの上なく惨めでいて哀れなその姿。
それが今、この子羊が置かれている境遇である。
「あうっ……ご主人……様っ……あがぁぁ……ご主人様ぁぁ……」
そんな耐えがたい肛虐の苦しみの中で、子羊は自分の主のことを思う。
子羊の召喚主である主の少女。今は悪魔との戦いに敗れて子羊ともども捕えられた。
ああ、ご主人様。あなただけはどうか御無事で。子羊は心からそう願う。
それも虚しい願いだ。おそらく彼女も今、どこかこことは別の場所において。
子羊と同様の目に遭わされているのだろうから。与えられ続ける陵辱。
それが惨めな敗者の末路。ただ慰みモノとして辱められるだけの現実。
嫌という程にその身に思い知らされた。尻肉に食い込む熱い肉棒が。
ひっきりなしに腸内に吐き出される白濁が。子羊の魂の奥深くにまで。
決して拭い去ることのできない穢れを刻み込む。
「んぶっ……むぐぐっ……あごっ……ごぼっ……おごぉ……」
そうして尻肉だけでは飽き足らずに肉獣たちは子羊の口をも犯す。
既に涙目で、どこか蕩けかけた表情の子羊の口の中に詰め込まれるペニス。
喉奥まで深くディープスロウト。強いられるイラマチオ。
むせ返るようなスペルマ臭漂う肉棒が子羊の口内で容赦なく暴れ、喉を犯す。
そして胃に直接流し込まれる精液。尻穴のみならず口腔さえも。
使える肉穴は容赦なくオナホールとして使う。
「ぷはっ……あっ……んひっ……ひぃぃっ……あぁっ……あぁああああっ!!」
そうして口の中がようやく解放されたかと思うと、今度は更なる恥辱を子羊は受ける。
絶え間なく犯され続ける肛門。そんな後ろからの圧迫にに押し出されるようにして。
子羊の肉竿もまた反り返っていた。とある世界にあるところてんと呼ばれる食べ物のように。
後ろから押し出されることで前からもピュっとなにかが飛び出す。
それは子羊自身の肉茎から放たれた精の奔流。アナルを犯される刺激によって。
ビンビンに勃起させられたペニスから子羊は精液を撒き散らす。
「ひぁぁあああっ……ひゃめっ……らめぇぇ……しごかなひでへぇぇ……あひぇぇえ……」
女人さながらに尻を犯される一方で扱かれる自身の肉竿。溜らずに子羊は快楽に喘ぐ。
自分を犯す肉獣たちの吐き出すスペルマをその腸で受け止めながら。
同時に子羊は自身が撒き散らす精液にも塗れていた。びちゃっ。ベチャリ。
顔に張り付く精液。それが肉獣たちのものか自分のものかさえも子羊には分からない。
ただその身が浸されるは白濁の水溜り。このうえない恥辱と咽び泣くほどの快楽。
それを同時に味あわされて子羊の意識は遠い世界に飛ばされる。
「あひっ……ひあっ……うぁぁあああああっ……あひぁぁあああああっ!」
そうして今日だけでもう十何度目かの腸内射精の洗礼を施されながら。
自らのペニスからもおびただしい量の精液を射出して哀れな子羊の少年。
その名はレシィ。彼は何度も強制的にオルガズムを迎えさせられるのであった。
「はひっ……はひぃ……ふぅ……あへぇ……」
ひととおり嬲り尽くされて、身体中が撒き散らされたおちんぽミルクに塗れた姿で。
レシィは口を大きく開いて視線も定まらない目で所謂アヘ顔を晒していた。
快楽と恥辱を同時に与えられ続けるこの陵辱地獄。レシィの精神は既に崩壊しかかっていた。
今日もあんなに乱暴にお尻の穴を虐められたのに。それがだんだんと気持ちよくなってきている。
もう尻穴を犯されずにはいられないほどに。
「ご、ごひゅじん……ひゃまぁぁ……」
けれどそんな風に蕩けかけた意識で、呂律も回らなくなった舌で、それでもレシィは自分の主人を思う。
ダメだ。こんなことで挫けてしまっては。例えどんなに辛い目に遭わされたとしても。
ご主人様はこの僕がきっと助け出すんだ。僕がご主人様を守るんだと。
そう自分に言い聞かせるようにレシィは心で念じる。それがレシィの護衛獣としての矜持だった。
だが貫かれ続けた尻肉はズキズキと痛む。犯され続けて足腰は立つことも敵わない。
思いはあれど身体は言うことをきかない。その思いさえも挫けるのも時間の問題。
それが今のレシィの現実だ。
「ごひゅ……じん……ひゃまぁぁ……あうっ……ごひゅひん……ひゃまぁぁ……」
それでもうわ言のようにレシィは自分の主を呼び続ける。なんとも健気なことだ。
すると刹那、そんなレシィの耳に懐かしい声が響く。
「ふふっ……あたしのこと呼んでくれた?……ねえ、レシィ……」
その声に咄嗟にレシィは反応して首を動かす。
「っ!?……あ……あっ……ご主人様っ!」
するとそこにはレシィにとって愛しのご主人様、トリスの姿がそこにあった。
自身の瞳に映るその姿にレシィは意識を虚ろから取り戻して歓喜する。
「ご主人様っ!あぁ、ご主人様ぁぁっ……あっ……僕は……僕はっ……ぁ……っ!?」
潤んだ瞳からぽろぽろと涙を零して歓喜するレシィ。だがその歓喜はたちまちのうちに絶望に変わった。
ようやくに正気になりかけたところで見やったトリスの姿。そのあまりもの惨状に。
「ご主人……様……」
レシィは絶句する。それは確かにトリスであった。小柄な体格に膨らみの乏しい胸。
髪も短く、一見少年のようにも思えるボーイッシュな少女、トリス。
けれど彼女もれっきとした年頃の乙女なのだ。むしろその容姿は魅力的であると思える。
そんなトリスが悪魔達の手に堕ちて、ただで済まされているわけがない。
トリスは既に調教済みであった。彼女の身体のいたる部分にその痕が刻まれている。
「ふふっ……レシィ……あはっ……うふふ……」
一点の光も感じられない虚ろな瞳でトリスはレシィを見つめて微かに笑う。
レシィと同様の過酷な陵辱。トリスもきっと強いられ続けてきたのだろう。
トリスの首には棘付きの首輪が付けられている。そして乳首に施されたピアッシング。
鋭利な針がトリスのぷっくりとしたニプルを串刺しにして留め具に付けられた鈴がチリンとなる。
そして割礼を受けて剥きだしにさた肉豆。それだけでも見るに痛々しいというのに。
トリスの膣には極太の腸型が栓をするかのように根元まで深く差し込まれていた。
お腹には墨で書かれた文字。そこには本日、トリスに施された陵辱の内容が書かれていた。
パッと読めるだけでも今日だけで膣内射精の回数が数十回にも及ぶ。
お尻にもずっぽりと差し込まれた付け尻尾。アナルビーンズによって尻穴に固定されている。
そして頭には猫耳付きのヘッドセット。散々に嬲られ、玩具にされて雌奴隷となったトリス。
無惨な姿を自らの護衛獣に晒しながら、虚ろな笑みを浮かべてトリスはレシィに近寄る。
「あっ……ぁ……ご主人様ぁぁ……」
そんなトリスの惨状にレシィは心を痛める。護れなかった。誰よりも大切なこの女(ひと)を。
良心の呵責にさいなまれるレシィ。なんとか保ってきたレシィの最後の一線。
それが今、脆くも崩れ去った。するとそこへトリスの口撃がレシィを襲う。
「ひゃぁぁっ……らっ……らめぇぇぇ……ごひゅひんひゃまぁぁぁ!!」
クチュ。ペロリ。トリスはレシィの傍に来ると、彼の射精続きで萎えしぼんだ肉茎を口に含む。
強制的な搾精でへたり落ちたレシィのペニス。それをトリスはフェラチオ奉仕で癒す。
「んちゅ……んっ……待ってて……レシィ……すぐに元気にしてあげるからね……むちゅ……」
奴隷調教の賜物かトリスの口技は絶妙であった。レシィの竿の敏感な部分を舌先でつつき。
時に甘噛みするように玉袋も唇ではむはむとしてみせる。するとどうしたことか。
あれだけ酷使されたレシィの肉茎にムックリと熱い脈が戻ってくるではないか。
愛しの主人からのお口でのご奉仕。その背徳的な快感にレシィはむせび泣く。
「あうっ……ご主人様……ごめんなさい……ご主人様……」
トリスからの奉仕を受けて快楽を覚える自分にレシィはその胸を締め付けられていた。
僕のせいだ。僕がもっと強ければご主人様をこんな酷い目に遭わせることもなかったのに。
悔やむレシィ。けれどそんなレシィにトリスはどこか優しそうな声音でこう囁く。
「いいのよ……レシィ……謝らなくていいの……だって……もう、あたし……」
傷心のレシィを慰めるようにトリスは囁く。彼女がレシィにとって優しいご主人様だった頃そのままの表情で。
だがそんな優しさの面影を、一気に狂気へと歪めてトリスはその続きを告げる。
「もう、レイム様たちのおマ○コ奴隷なの!今日もいっぱいおチ○ポハメハメしてもらって気持ちいいの!もうおチンポ最高なのぉぉおおお」
「そんな……そんなぁあああ!ご……ご主人様……うあぁぁああああああぁぁああああああ!!!!!」
手遅れだった。致命的なまでにもう彼女は手遅れであった。それを目の当たりにしてレシィの心もついに折れる。
あまりもの過酷な現実に絶叫するレシィ。けれどそんなレシィにトリスは迫る。
「うふっ……もう……レシィったら……そんなにはしゃいじゃって……」
絶望にひきつる自身のかつての護衛獣。レシィの嘆きもトリスの既に壊された心には響かなかった。
今はもうただ溺れたかった。淫靡なる肉欲に。愛らしい守護の獣とともに。
「ひゃうぅぅうっ!らめぇぇええ!ごひゅじん様ぁぁあっ!扱いひゃらめへぇええええ!!」
シュコッ。シュコッ。フェラチオで回復させたレシィの肉茎を今度は手コキでトリスは扱く。
子羊から牡羊へと成長を迎える若竿の感触。それをその手で確かめながらトリスは妖しく微笑む。
手で扱きながら時折、竿の中腹にキスを繰り返したりなどして。
「あっ……あうっ……あうぅぅうう……んふぅぅぅうう」
そうして見る見るうちにまた、レシィの肉茎はビンビンに勃起させられた状態にされていた。
陵辱者たちから受けた過酷な陵辱。だがそれにも勝る悲劇がレシィを襲う。
それは愛しの主人から受ける逆レイプ。
「うんしょっ……よいしょっと……んっ……ふぁ……あふっ……」
ビンビンに勃起したレシィに跨る姿勢になって、トリスは自分の膣に埋められた腸型を引き抜く。
すると堰を切ったように彼女の膣から白濁が液汁が逆流して溢れてくる。
ドロリ。ドロドロリ。濃厚な精子ミルクをレシィのお腹の上に垂らして。
屹立した肉棒の切っ先に自身の肉裂をあてがってトリスは言う。
「うふっ……レシィのおちん○ん……あはは……美味しそう……」
肉棒という肉棒を延々と喰らわせられ続けて、トリスの意識はすっかりと肉食に染まっていた。
今宵の晩餐は若々しい子羊の極上のミートスティック。舌なめずりするようにトリスは涎を垂らす。
「あぁ……やめっ……ご主人……様……」
レシィはというと傷ついた小動物のような瞳でそんなトリスに怯えて震えていた。
嫌だ。こんなのは違う。僕の大好きなご主人様じゃない。僕のご主人様は。僕のご主人様はっ!
「あははははっ……いっただっきまあす♪」
「嫌ぁああああっ!やめてぇええええ!ご主人様ぁぁぁああっ!!」
涙目で懇願し、必死に叫ぶレシィを尻目にして。レシィとトリス。誓約よりも強い絆で結ばれていたかつての主従。
その繋がりを穢す禁断の交わりが今、なされようとする。
「んくぅううううう!いひぃぃいいいいっ!おちんぽっ!レシィのおちんぽいひぃよぉおおおお!!」
「んぁああああああっ!ごひゅじんひゃまぁぁあああああっ!!!!」
挿入はスムーズに行われた。騎乗位の姿勢でトリスの膣奥深くまで飲み込まれていくレシィのペニス。
柔らかな膣肉の圧迫が自身を締め付ける感触にレシィは喘ぐ。同時にトリスも喘いでいた。
延々と犯され続けて緩んだ彼女のヴァギナにもぴっちり収まるレシィの逞しい肉竿に。
「んぁっ!くひぃぃいいっ!レシィっ!レシィっ!レシィっ!!!あぁっ、ふぁぁぁぁあっ」
うねるように腰をくねらせ、絞り込むように膣肉で締め付けながらトリスはレシィを犯す。
貪るように激しく。盛りのついたように淫らに。
「おごっ……おふぅぅうう……はぐっ……かはっ……あぁぁあああっ」
そんなトリスからの逆レイプを受けて、レシィを白目を剥きかけて激しく逝きまくる。
肉奴隷とされてから与えられ続けたアナルレイプの刺激も。今のこの逆レイプの快楽には敵わない。
レシィは溺れかけていた。トリスとの肉の交わりに。もう心が蕩けそうになるほどに。
「あがっ……んむっ……ごひゅひんひゃまぁぁ……あふっ……ごひゅじんしゃまぁぁ……」
そうして次第に涙混じりの悲鳴だったレシィの鳴き声も、甘い嬌声へとその色を変えていた。
もう僕、頑張らなくてもいいんだ。ご主人様と一緒に堕ちてもいいんだ。
そんな甘美なる堕落への誘いにレシィはもう抗うことができなかった。
大好きです。ご主人様。これまでも。これからもずっと。
ご主人様と一緒なら僕、どんなに惨めなことになっても平気でいられるのかな?
そんな甘いもの思いにレシィがとらわれると、交わりはその頂を一気に迎える。
「ふぁぁぁあああっ!射精(で)てるっ!射精(で)てるっ!射精(で)てるぅぅううううっ!レシィの精液あたしの膣内(なか)でぇえええええ!!」
「あぁぁああああっ!うぁぅっ!あぁっ!ご主人様ぁぁああああああああっ!!!!」
そうしてトリスの子宮めがけて放たれるレシィの白濁。レシィのスペルマをその身に受けてよがり狂うトリス。
射精の快感に咽び悦ぶレシィ。見習い召喚師とその護衛獣だった二人の関係。
それが今、この瞬間をもって淫らな肉欲で結ばれた肉奴隷の絆としてここに新たな誓約を結んだのであった。
「あふっ……んふっ……うふふ……」
そうして季節は巡った。主従仲良く悪魔達の肉奴隷とされたトリスとレシィは今も慰みモノとしての生を過ごしていた。
「あっ……また動いた……ふふっ……あたしとレシィの……赤ちゃん……」
あれからも互いに肉奴隷生活の合間として、かつての主従同士で交わる時間をトリスとレシィは許されていた。
その度にレシィはトリスの中へと精を注いだ。その結果かどうかはわからないがトリスは妊娠した。
レシィの種とは限らない。むしろ犯された回数で言えば悪魔達の種と思った方が自然だろう。
けれどトリスはそれをレシィの子だと信じていた。臨月を迎えてすっかりとボテ腹になったトリス。
大きく膨れた自分のお腹をさすりながらトリスは微笑む。
「はひっ……はひぃぃ……ご主人様ぁ……はふぅぅ……」
そんなトリスの傍らで精液滴る尻穴を晒しながらレシィもまどろんでいた。相変わらず大人気の尻穴奴隷のレシィ。
今日もたくさんの肉棒にその愛らしいお尻の穴を可愛がってもらった。もうお尻で妊娠しちゃいそうなぐらいに。
「ふふっ……よかったね……レシィ……今日もみんなにいっぱい……可愛がってもらえて……」
「はひ……おちんぽ……最高です……僕、もう……おちんぽ無しじゃ生きられません……」
身も心も堕ち果てたトリスと同様に、レシィもまた雄でありながら雌奴隷の悦びをその身に感じていた。
お尻をズぼずぼされるの最高です。美味しいミルクをいっぱい注いでもらえて幸せです。
そんな雌の悦びにまどろむレシィ。するとそんなレシィにボテ腹のトリスが声をかける。
「んもう……そんなに可愛いお尻を見せつけられたら……」
そう言ってトリスはにょきっと突き出たブツをさらけ出す。悪魔達の玩具にされた彼女。
肉体改造などそれこそ朝飯前。
「あたしだって我慢できなくなっちゃうじゃない」
身重になった身体で股間からぷるんと震わせるのは肉棒。悪魔の人体改造の賜物のフタナリペニス。
それを取り付けられてフタナリ化したトリスは今はこうして自分もレシィの尻穴を犯すのが日課になっていた。
「ふぁぃ……あはっ……ご主人様のおちん○……僕、ご主人様の子ども妊娠しちゃいそう……」
ふたなり妊婦にお尻を犯される悦び。その魔性の快楽にレシィはもうすっかり虜となっている。
ゆくゆくは自分も肉体改造を施されてトリスの子を身ごもる夢をレシィは抱いていた。
狂った愛の花を咲かせ合う二人の主従。そんな二人の交わりも悪魔達にとっては肴。
「ふぁぁああっ!あんっ!いいよぉっ!レシィのお尻っ」
「あぁぁ――――っ!ご、ご主人様ぁぁあああああ」
かくして今日もトリスとレシィは淫らな響きを奏であう。後日、レシィの見守る中でトリスは出産を果たした。
陣痛にさいなまれるトリスの目の前、竿師の特大ペニスにお尻をずっぽりと貫かれる特等席で。
アヘ顔ダブルピースを晒しながらレシィはトリスの出産を祝福したのであった。
〜これもまた一つのHAPPY END〜
レシィです。ショタレイプものです。嫌いな人にはすみません。
後、サマービーチじゃなくてすみません。登場人物多すぎて手に負えませんでした。
また人数を絞って機会があればということでどうか。
そんなこんな今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
いつもエロいのありがとうございます
お疲れ様でした
ごちになりますた
1,2と続けてきたから次は3にしようかな。
お好きな3女性キャラを選んでください。
クノン
ミスミ様!
アリーゼ!
ファリエルさん
クノン
アティ先生のはちみつ授業
あるでぃら様
アティ
そりゃもうアティ先生よ
462 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 10:16:21.83 ID:95HlRpv0
生徒を選択してください
アリーゼ
ベルフラウ
ウィル
ナップ
アリーゼ
ベル
アリーゼ
ナップ
ナップ
アリーゼで
俺もアリーゼで 一番可愛いし
あれ?このキャラがでている作品ってPSPじゃ出来ないよね?
アリーゼ
あまり見ないアリーゼで
アリーゼ人気過ぎw
そんなわけで今回はアティ先生とアリーゼで書いてみました。
今から投下します。
「はい。それでは今日の授業を始めますね」
雲一つない澄み切った晴天の下、今日も行われる青空教室。
眼鏡っ娘で巨乳な先生さんによって行われる授業はそれを学ぶチビッ子達のリビドーを容赦なく刺激する。
ほらほら、そこの君。股間を押さえてうずくまらない。真面目に授業を聞いてないと先生怒っちゃうぞ。
「ふふ。そういえば今日はみんなの大好きな保険体育の時間でしたね」
けれどそんな様子のチビッ子達に先生さんはニッコリと優しく微笑んでくれる。
その笑顔にチビッ子達はその心をドキンとやられてしまう。
まったく罪作りな先生さんだ。
「今日は前回の続きで精通について実演を交えながら講義しますね。みんな。わかったかな?」
そうして先生さんが尋ねるとチビッ子たちはオーオーと歓声をあげて返事する。
実に自分の欲望に素直なお子様たちだ。腕白すぎて先生さんも困っちゃう。
「それじゃあ今日はそこの貴方。先生を手伝ってくださいね」
そんな風に沸き返るチビッ子達の中から先生さんは一人を指名する。
クリクリとしたお目目とモフモフとした毛並が印象的なバウナスの男の子だ。
どことなく純情そうなイメージのあるその男の子。けれど流石は犬型の亜人なだけはある。
盛りのついたそのおチンポは既にビンビンになっちゃってる。
これは実演用にするのに十分すぎる。
「うふっ。元気なおちん○んですね。これは教えがいがあります」
そんな風に勃起した犬チ○ポを前に先生さんは微笑んでそう言う。
言われた男の子は恥ずかしそうに顔を赤らめる。
ギャラリーのチビッ子達は羨ましいぞこの野郎とばかりに嫉妬の視線をおくる。
そんなチビッ子達の様子に構わず先生さんは講義を開始する。
まずは手始め。既にピクピクと震えている犬チン○。
手袋をはめたままの手で先生さんはそれに触る。
「っ!?」
刹那、バウナスの男の子はビクッと震えた。既にビンビンに勃起したその肉竿。
それを先生さんのたおやかな手が手袋ごしにニギニギしている。
たまらぬ刺激に悶えるバウナスの男の子。
「うふふ。いいですか。みんな。男の子のおちんちんのことを海綿体って言うんですよ。どうしてだか分かりますか?」
そんな男の子の肉竿を軽くニギニギとしながら先生さんは周りのチビッ子達に質問してみせる。
今日の最初のクエスチョン。正解のご褒美は次回の授業での実習の優先権。
それだけに我も我もと手を挙げて答えるチビッ子たち。その中から正解を答えたチビッ子に先生さんはニッコリと微笑む。
「はい。正解です。こんな風に刺激を与えると海綿みたいに弾力のある硬さになるからそう言うんですね。みんな。分かりましたか?」
先生さんがそう言うとチビッ子達は「分かったあ!」大声で返事する。実に元気なチビッ子たちだ。
ちなみにいまだにおちんちんをニギニギされている男の子。顔が真っ赤でプルプルとしている。
これはもう危険な状態だ。
「あら。ごめんなさい。ちょっと我慢させすぎちゃいましたね。それじゃあ今から楽にしてあげますね」
そう言って先生さんはニギニギの縛めから男の子を開放すると、男の子はようやくその表情をホッと緩める。
だがその解放から息をつく暇もなく、次なる刺激を先生さんは与える。
「ふふっ。うふふ。それじゃあ一回、白いおしっこが出るまで扱いてあげますね。楽にしててください」
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
ニギニギの拷問から解放されたかと思ったのも束の間、今度は先生さんはサスサスと男の子のおちんちんを扱きだす。
与えられる手コキの刺激。肉竿を激しく擦られてなんともいえぬヘブンリーな表情で逝きかける男の子。
それを見る周りのチビッ子たちもまた堪らない顔をしていた。クハッ。これはもう堪らん。
先生さんにお手手でコキコキされて男の子のおちんちんは最上級のサイズへと進化していく。
その硬さ、弾力も申し分ない。熱も帯びてきている。そんな風にパンパンに膨らんだ犬チ○ポの先端をパクリ。
先生さんはその唇で咥えてあげる。
「んむっ……ふむっ……ちゅる……いいですよ……いっぱい射精(だ)してくださいね……」
コロコロ、サスサスと激しく肉棒を刺激する手コキに加えて、お口でもクチュクチュとご奉仕。
それはまだ精通を覚えて間もない男の子が耐えられる限界を軽く超えていた。
「んっ……ぷぁぁ……ふぁぁぁあっ……」
そうして案の定というべきか、男の子の肉茎から放たれる白濁のシャワー。それを先生さんは顔からマトモに浴びる。
眼鏡に彩られたその美貌に精子がぶっかけられる光景。なんともエロい。
たまらず周りのチビッ子たちもマスを掻きはじめている。
「はふっ。たくさん射精(で)ましたね。こんな風におちんちんから白いおしっこが出るようになることを精通といいます。みんな。分かりましたね」
精液まみれの顔でニッコリと微笑みながらそう言う先生さんだがチビッ子たちはもうマトモに授業を聞ける状態ではなかった。
誰もかれもが我も我もと言う若き情欲を滾らせている。うん。これはみんなスッキリさせてあげないと。
「それじゃあここからはみんなで実習しましょう」
そんな生徒たちの要望に先生さんはそう応える。かくして今日も青空教室は青姦教室へとその姿を変えるのであった。
「んむっ……んちゅ……っは……はむっ……ふふっ……」
そうして実習は開始された。美貌の先生さんを取り囲むチビッ子チンポの数々。それらを先生さんは両の手に一本ずつニギニギして手コキしながら。
同時に口元にも居並ぶ何本ものペニスを輪フェラで丹念に処理する。精通を迎えたばかりのチビッ子チンポ。
教え子の成長を直に感じることができて先生さんはとても幸せなのだ。
「ぷあっ……あふっ……んちゅ……すごいですね……みんな……流石に先生一人じゃ……相手しきれない……」
チビッ子の回復力はたいしたものだ。既に一回抜き終えた子も立ち上がって列に並んでまた実習を受けようとしている。
これでは流石の先生さんも一人では相手しきれない。これは困ったものだ。
「ふふっ。今日も頑張っていますね。アリーゼ」
すると先生さんの元に助け舟が通りかかる。それは白の帽子とマント。赤の髪と縦セーターのコントラスト。
その上ミニスカという実にエロ仕様の衣服。おっとりとした美貌を彩る眼鏡と豊満な乳房は先生さんとよく似ている。
いや、先生さんの方が似ていると言った方が正確だろう。何をかくそうこのお方こそ。
「アティ先生。ええ、みんな元気いっぱいでもう参っちゃいそうです」
今もチビッ子たちのお相手に大忙しな先生さん。アリーゼ先生のそのまた先生であるアティ大先生なのである。
手塩にかけて育てたかつての教え子のアリーゼ先生。その授業参観にアティ大先生もこうしてやってきたのだ。
「昔からこの島の子どもたちは特に元気いっぱいですからね。アリーゼ。貴女が子供の頃から」
教え子たちの元気にてんてこまいなアリーゼ先生を見てアティ大先生は懐かしそうな顔をする。
あの頃もこんな風によく授業をしたものだった。当時、学級委員長だったアリーゼによく手伝ってもらって。
思い返してみるとなにかこみあげてくるものをアティ大先生は感じた。そしてアリーゼ先生に対してこう言う。
「それじゃあ今日は私も一緒に授業に参加しますね。いいですね。アリーゼ」
「ええ。大歓迎です。アティ先生」
かくしてアリーゼ先生に加えてアティ大先生もまたこの保健体育の実習に参加するのである。
チビッ子達はというと「ひゃっほー!」と悦び大喝采。こんな子供たちで大丈夫か?この島の未来。
けれど大丈夫だ。問題ないと押される太鼓判。なにせこの島には頼れる女教師が二人もいるのだから。
「うふふ。どうですか。先生たちのおっぱいの挟み心地は」
ゴクッ。ゴクリ。生唾ものの光景がそこにあった。聳え立った一本のおちんちん。それを両側から挟み込む乳房のサンド。
アリーゼ先生とアティ大先生の師弟タッグによってなされるダブルパイズリ。その威力、視覚的効果はというともう圧巻。
二人のたわわに実ったおっぱいにおちんちんを挟まれたガキンチョはというとそれだけでもうヘブンリーという感じだ。
「んっ……ふっ……随分と大きくなりましたね……アリーゼのおっぱいも……でも、まだまだ負けませんよ……」
自分に引けを取らないほど成長したアリーゼ先生の胸に、アティ大先生はそう言いながら自身の柔らかおっぱいを肉棒に刷りつける。
ふにゅふにゅとマシュマロのような柔らかさの乳房による圧迫。そのボリューム感。包容力。
流石に年の功というべきかアティ大先生のおっぱいの方が勝っていた。
「うふっ……流石ですね……先生……だけど私のおっぱいの方が張りはいいですよ……」
そんなアティ大先生のおっぱいに負けじとアリーゼ先生もその弾力のある乳肉を使って陰茎を扱きだす。
若さの為せる業かアリーゼ先生のおっぱいはアティ大先生のそれと比べて弾力においては勝っていた。
互いにおっぱいを押し付けあう姿勢の二人だか、どちらかというとアリーゼ先生の方が競り勝っている。
ガキンチョのペニスを挟みあって、柔らかく潰れあう2人の豊満な乳房。むにゅっ。むにゅり。
隙間から顔を覗かせる亀の頭はもうピクピク状態。そんな先っちょを二人の女教師は交互に舌を這わせる。
チロ。チロリ。ちゅる。ちゅるり。もう尿道の奥の方まで精を搾り取られてしまいそう。
「ふぁぁぁっ……きゃふっ……もう……元気いっぱいですね……」
そんなデカパイダブルサンドに耐えきれずになけなしの精液を吹き出してガキンチョは果てる。
またしてもマトモに顔から浴びるアリーゼ先生に、そのおっぱいを白濁でベトベトにしながらうっとりと微笑むアティ大先生。
顔も胸もスペルマまみれの眼鏡巨乳美女が二人。たまらなそうな顔で順番待ちのガキンチョ達は悶える。
「うふふ……そんなに慌てなくてもちゃんとみんな相手してあげますよ……」
精液まみれの顔を拭いもせずにアリーゼ先生はそう言って次のガキンチョのおちんちんをそのおっぱいで挟みこむ。
今度はおっぱいとおっぱいの隙間を女性器に見立てて行ういわゆる縦パイズリ。
柔らかで弾力のある乳房によるお乳マンコに包まれてガキンチョペニスは早くもメロメロ状態。
「んちゅ……ちゅる……やりますね……アリーゼ……私も負けてはいられませんね……」
一方、アティ大先生はというとこちらは胸の谷間に肉棒を挟み込むオーソドックスなパイズリ。
けれど挟みこむと同時にアティ大先生はその口も使ってガキンチョペニスにご奉仕してあげる。
これがいわゆるパイフェラ。パイズリとフェラチオのダブルアタック。
極上のおっぱいと絶妙な口技を同時に味わえる快楽にガキンチョはもうたまらない。
「ふふっ……いいですか……みんな……そろそろ先生のことも気持ちよくしてくださいね……」
お乳による奉仕を一通り終えるとアリーゼ先生は今度は自分の身体を開く。
大人になってすっかり陰毛が生い茂る様になったアリーゼ先生のアソコ。
そこは既に淫らな愛蜜で濡れていた。チビッ子達の相手をする内にアリーゼ先生も火照っていた。
この身体の疼きはもういくところまでいかないと収まりがつかない。
「あははっ……相変わらずアリーゼはHな娘ですねえ……」
教え子のおちんちんを淫らにも欲しがるアリーゼ先生にアティ大先生は懐かしそうに微笑む。
思えば昔からそうだった。アリーゼ先生がアティ大先生の教え子だった頃から。
同級生の鬼の里の若様やその友達のバウナスの男の子のおちんちんをしきりに欲しがって。
「もう、私がこんな風になっちゃったのはアティ先生のせいじゃないですか」
そんな風にしみじみとひとりごちるアティ大先生に対してアリーゼ先生は口を尖らせる。
元をただせばアティ大先生こそ元凶なのである。アリーゼ先生が生徒だった頃、手伝わされた保険体育の実習。
そこでアリーゼは淫らな肉の快楽を当時のアティ先生によって教え込まれてしまった。
以来、アティ先生の下を離れて軍学校にいたときも、当時のことが忘れられずに一人で慰める毎日。
卒業したアリーゼが再びこの島を訪れてアティ先生の後を継いだのは自然な流れだったのである。
「ふふふ……そうでしたね……それじゃあ責任を取って今日は私も身体をはらせてもらいますね……」
そう言って今度はアティ大先生もその身体を開く。実は最近はちょっとご無沙汰で欲求不満気味だったのだ。
まだ若々しさを保ちながらも完全に熟しきったアティ大先生の大人の肉体。これはチビッ子達には刺激が強すぎる。
「もう……先生ったら……んっ……ふっ……はふっ……でもなんだか嬉しい……」
幸せそうな表情で仰向けになっているガキンチョのおちんちんを騎乗位の姿勢で陰唇に咥えこみながら。
腰を上下に動かしてアリーゼ先生は恍惚に浸る。ずっと憧れ続けてきた自分の恩師。
それと肩を並べてこうして一緒に授業を行えるようになった今の自分に。
「んむっ……はむっ……んあっ……ふふっ……私もですよ……アリーゼ……」
こちらは血気盛んなガキンチョたちに押し倒されて、正常位でガキンチョペニスにおマンコを犯されながら。
たわわなおっぱいにまたしてもおちんちんを挟まされてパイフェラ実行中のアティ大先生も微笑む。
かつての教え子がこうして成長し、また次の世代の子どもたちに教えを繋いでいくこと。
これぞ教師冥利に尽きる。教えることの悦びを存分に実感しながらガキンチョペニスにアティ大先生は輪姦される。
「あひぃっ!すごいです。今の子たちのおちんちんもすごく元気いっぱいです。もう止められません。病みつきになっちゃいます」
膣とアナルを同時に犯されながら、ぷるんと揺れるおっぱいから母乳まで吹き出してアティ大先生は淫らによがる。
アティ大先生の乳首から噴き出るおっぱいミルク。それを美味しそうに子どもたちは啜る。
そして美味しいミルクのお返しに子どもたちはアティ大先生の子宮に新鮮な精液ミルクを注いでくれるのだ。
「あふっ……あはっ……ふぁ……おっぱい……アティ先生のおっぱい……」
「ああんっ……はぁぁっ……アリーゼ……」
そんなアティ大先生のミルクを飲もうとするには子供たちだけではなかった。
後背位の姿勢でチビッ子のペニスを激しく突き入れられながらアリーゼ先生もまたアティ大先生の乳房にかぶりつく。
唇で乳首をちゅっちゅっと甘噛みしながらアティ大先生のおっぱいミルクをちゅるちゅると啜るアリーゼ先生。
するとアリーゼ先生の頭をアティ大先生は優しく撫ぜる。教え子が大人になっても変わることのない師弟の絆。
尊い師弟愛を見せつけながら二人の女教師は淫らによがる。そんな二人を祝福するかのように。
二人を取り囲むチビッ子達は自分たちのありったけの精をスペルマシャワーにして降り注ぐ。
「ふぁぁぁああっ。あはぁぁああああっ」
「ああんっ。はうぁあああああっ」
そうして沢山のチビッ子達の幼いペニスの祝福を受けながら今日の授業も幸福に包まれてその終わりを迎えるのであった。
多くの召喚獣たちがその垣根をなくして暮すこの忘れられた島で、今日も元気なチビッ子達はみんな。
二人の眼鏡巨乳美人女教師の手によって順調に大人の階段を上っていくのである。
〜fin〜
というわけで今回はアリーゼ大人バージョンとアティ先生でおおくりしました。
いやあ3番外編の大人アリーゼはたまりませんねえ。なんといってもおっぱいが。
あのおっぱいを使わない手はないということで今回は大人バージョンにしました。
子どもバージョンを期待した方にはすみません。ま子どもバージョンは前スレで書いたし。
そんなこんなで今回はこのへんでサラバ。また次の機会にお会いしましょう。
はっきり言ってやろう。
大人バージョンのアリーゼに用は無い
俺は嫌いじゃない
百合百合しててええのう
同じく、期待してたのは幼アリーゼだが、これはこれで
大人アリーゼも好きだ
いい感じに育ったと思うよ
レクベル分が足りない…
1,2,3ときたから次は4でいこうかな。
ジャンルを選択してください。
A 純愛・和姦系 (男キャラ1人に対し女キャラ1人)
B ハーレム・乱交系 (男キャラ1人ないし複数に対し女キャラ複数)
C フタナリ系
D 陵辱系
Cで
B
Aで
Aで!
B
Dで、純愛は飽きた
凌辱系も結構出てるだろw
ということでエロそうなBで
Bで
乱交と陵辱がタイなのでメンバー別に分けてみた
乱交A ライ リシェル ルシアン ポムニット ミント
乱交B ライ エニシア ミルリーフ アロエリ リビエル
陵辱A フェア リシェル ルシアン ポムニット ミント
陵辱B フェア エニシア ミルリーフ アロエリ リビエル
陵辱B
と書き込んだら
>>495でBが一つ先行したので
>>496は取り消して組直し
乱交系で
プランA ライ、リシェル、ルシアン、ポムニット、ミント
プランB ライ、エニシア、ミルリーフ、アロエリ、リビエル
プランC フェア ルシアン リビエル リシェル ポムニット
プランD アルバ アカネ フィズ ラミ (4バージョン)
Bかなー
500 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 21:34:33.49 ID:pJd8vAel
BとDの合わせ技
Bしか見えない
Bでー!
C
それじゃあBルートで。
ようやく書けましたので投下します。
「帰りの分の魔力が足りない?」
幻獣界メイトルパ。呼吸する城、ラウスブルグの力によってライ達はこの地にやって来た。
そこでライ達は故郷への帰還を望むラウスブルグの民の一部を無事に送り届けた。
またエニシアの悲願であった生き別れの母親との再会も果たす事もできた。
万事がトントン拍子で上手くいって、後はリィンバウムに向けて帰るばかり
そう思っていた矢先にそんな問題が浮上したのだ。
「そうなの。ここまで来るのに思ったよりもたくさんの力を使っちゃって……」
自身が告げた問題点に対して聞き返してくるライにミルリーフは困った顔をしてそう答える。
異世界の間を航行する箱舟であるラウスブルグにはその推力として至竜であるミルリーフの力が必要である。
また、動力源として古妖精の力を受け継ぐ半妖精のライとエニシア2人分の力も必要なのだ。
だが、リィンバウムからメイトルパまでの片道だけでミルリーフはかなりの力を消耗していた。
「ごめんね。パパ。ミルリーフ、まだ至竜に成り立てだから上手く力の配分が出来なくて。
この分だと帰りの分の力が溜まるまで随分と時間がかかっちゃうの。具体的に言うとあと数年ぐらい」
「数年か。それはちょっとキツイな」
多くの困難が予想される異世界への旅路。相当のことはライも覚悟はしていたがここまでがトントン拍子にきただけに
最後の最後で年単位のお預けを喰らうとなるとライも少し戸惑った。
流石に店を何年も開けておいてクビにしないでくれってのは虫がよすぎるよなあという雇われ店長としての危機感。
絶対に帰ってくると約束した手前、あんまり待たせすぎると後が怖い顔もいくつかチラホラ。
そんなことを心配できるのは余裕のある証拠だとは分かってはいても気にせずにはいられなかった。
無論、ミルリーフが一生懸命やってくれてるのはライも分かっているしそれで責める気持ちなど毛頭もない。
ただ数年の間も生まれ故郷を離れてこの異郷の地メイトルパで過ごさねばならないという事実。
それまで生まれてこの方トレイユを出たことの無いライにとっては言いようのない不安と寂しさが積もる。
「でもね。パパが協力してくれたらミルリーフ、もっと早くに力を取り戻せるかもしれないの」
するとそんなライの気持ちを察したのかミルリーフはそんなことを言って来る。
半ば諦め気味になったところで突如、沸いた希望の種。途端にライの顔は明るくなる。
「本当か?もっと早く帰れるんだったらそりゃ何でも協力するぜ。当たり前だろ」
「ふふ。パパならそう言ってくれるってミルリーフ信じてたの」
早期の帰還への希望に喜ぶライの様子にミルリーフも嬉しくなり、ニッコリと天使のような微笑みを見せる。
そのときライは気づいてはいなかった。こんな無邪気さの塊のような愛らしい義理の娘が。
「うん。パパには協力してもらうの。たっぷりと。しっぽりと」
その一見まだ幼い心と身体に既に堕竜も真っ青になるほどの滾る情念を宿しているということに。
「んちゅ……ちゅっ……むちゅ……うっ……くぅ……」
「くっ……はぁ……ぐっ……うぅ……あぁ……」
ちゅぱちゅぱと拙い動きの舌先がその先端をなぞる肉棒に、柔らかな乳肉の膨らみが押し当てられ挟みこむ。
お口とお乳。二種のアイテムを用いたご奉仕。それを為すのは守護竜の忠実なる従者たち。
フェラチオ担当の凸眼鏡天使のリビエルに、パイズリ担当の褐色焼き鳥娘アロエリ。
翼もつ2人の御使いによるご奉仕プレイにそれを受ける者は困惑の色を示していた。
「なんじゃ、こりゃぁああああああああっ!!!」
協力を承諾したら速攻で召喚術で眠らされて、その間に裸に剥かれて、目覚めたらこんな状態。
あまりの展開にライは思わず叫ぶ。
「ミ、ミルリーフっ!どういうことだっ!?これは。つうかお前達も止めろ。リビエルっ!アロエリっ!」
目を開けたらピンク色真っ只中な状況に当たり前の反応を示すライ。
するとそんなライに苦い顔をしながらリビエルとアロエリは答える。
「くっ……屈辱ですわ……いくら御子様のご命令とは言えこんな破廉恥な行為……でも……んちゅ……」
「ぐぅぅ……オレたち御使いにとって御子様のご命令は絶対……いいから黙って奉仕を受けろ……はぅ……」
互いに複雑な思いを胸に抱きながらも御使いの2人はライへの奉仕を続ける。
ダメだ。この2人に対してなにを言っても。元凶をどうにかしないことには。
「いったいどういうことだよ。ミルリーフ。いくらなんでも流石に怒るぞ」
自分の従者達に淫らな枕営業をさせるミルリーフ。可愛い義娘のやることとはいえこれは流石に度が過ぎていた。
これはお仕置きの必要がある。お尻ペンペンじゃすまないぞと怒りを見せるライ。
するとミルリーフはそんなライに対しこの状況に至った説明してみせる。
「怒らないでパパ。これがミルリーフの言ってたパパに協力して欲しいことなの」
「協力ってこんなことが……なんで……」
ピンク色真っ盛りの状況とは裏腹にミルリーフは真剣な顔をしていた。これがただの悪ふざけでないことは分かる。
だからライは問いかけた。するとトンでもないことをミルリーフは告げてくる。
「ミルリーフがたくさんの魔力をいっぺんに補給するのにはパパの体液の摂取するのが一番なの。
具体的に言うとパパにはこれからミルリーフとエッチしてもらうの」
「ぶハッ!?な、なんじゃそりゃぁああああああっ!!!」
明かされた協力の内容。それは至竜とはいえ生後数ヶ月の義娘とのセックス。
あまりのことにライは噴出す。だがミルリーフは容赦しない。
「パパ言ってくれたの。何でも協力するって。パパは嘘つくことだけは絶対にしないんだよね」
「いや、確かにそう言ったけどいくらなんでもこれは……」
「ミルリーフの力が回復して早くリィンバウムに帰らればパパは店長さんをクビにならないですむの。
リシェルお姉ちゃんやルシアンお兄ちゃんやポムお姉ちゃんにグラッドさんにミントさん。
パパの帰りを待っているみんなも喜ぶの。これはもうパパに断ることなんて許されないの」
「だからちょっと待ていと言うとるにっ!!」
いくら自分のためを思ってしてくれてるという事とはいえ暴走まっしぐらのミルリーフ。
戸惑いまくりのライであったが御使い達の奉仕を受け続けるその身体は実に正直だ。
ピクッ。ビクン。ライのおニンニンはいつのまにかビッグなサイズに変身していた。
「ひいっ……ビクッと言ってますわ……うぅ……気色悪い……」
「ぐぅ……うっ……怖くないぞ……こんなのオレは怖くなんか無いんだからな……」
勃起したライペニスの威圧感に生娘丸出しな反応を示すリビエルとアロエリ。
「ふふふ。よく頑張ってくれたの。2人とも。おかげで次の段階に進めるの」
そんな従者2人に労いの言葉をかけながらミルリーフは悪役そのものの邪悪な笑みを見せる。
ライは半ば呆れ加減になりながらもミルリーフにこう声をかける。
「な、なあミルリーフ。オレは別に数年ぐらい待ってもいいんだぞ。ミルリーフや2人にこんなことさせるぐらいなら……」
早く帰りたいという気持ちは本当だがミルリーフ達に望まぬ淫らな行為を強いることにライは抵抗を覚えていた。
特にリビエルとアロエリ。主人の命令によって奉仕を強要されている二人は本当に気の毒だと。
「そんなの気にする事ないの。実はこの2人、本当はパパのことが大好きなの。むしろ願ったりって感じなの」
「「み、御子様ぁぁぁあああああっ!!!!!」」
衝撃の真実をミルリーフの口からあっさりと暴露されてリビエルとアロエリは慌てふためく。
実はそうだった。この計画、当初は前戯から本番までミルリーフが一人でする気でいたのだ。
それを『御子様にそんな真似をさせるぐらいならっ!』とこの2人が割って入ったのだ。
「そ、そうなのか?」
いくら鈍感王とは言え性的なご奉仕をしてくれた二人が実は自分に好意を抱いていたことに少し照れるライ。
すると分かりやすいツンデレ二人はそれこそ分かりやすい反応をする。
「だ、断じて違いますわ。わ、私は貴方のことなんか。貴方のことなんか……」
「ぐっ……愚問だ!誇り高き戦士であるこのオレが貴様ごときに……貴様……ごときに……」
言葉では否定する2人であったが乙女そのものなその表情でなにもかも丸分かりである。
実にテンプレ乙といいたくなるツンデレ振りだ。テイラーとリシェルのブロンクス父娘といい勝負である。
「ふふふ。2人とも本当に素直じゃないの。だから素直じゃない2人はここで一休みなの」
「「そ、そんなあ……」」
そしてツンデレの代償にアロエリビエルは御子様直々のご命令によってお預けを喰らう。
落胆する御使い2人。そんな2人には構わずミルリーフは更なる人物を場に呼び寄せる。
「それじゃあ今度は素直な娘の出番なの。入ってくるの」
そう言ってミルリーフが手招きするともう一人の人物がそこへ姿を現した。
「うふっ。なんだか賑やかだね。ライ。それにミルリーフちゃん」
「え、エニシアっ!?」
それはかつては竜の子を狙う軍団の奉る姫様としてライ達とは敵対関係にあったエニシアであった。
誤解が解けてからは互いの和解のために尽力し、そしてこのメイトルパの地にて念願の母との再会を果たしたエニシア。
そんなエニシアがなぜこんなところにとライは疑問を覚える。するとエニシアは答える。
「もうライったら忘れちゃダメだよ。ラウスブルグを動かすのには私の力も必要なんだって。
それに私、ライとミルリーフちゃん達に恩返ししたいし。ちゃんとお母さんと会わせてくれたお礼を」
リィンバウムへの帰り道にはエニシアの力も必要。それ故にようやく再開した母ともまた別れることとなる。
だが、それでもエニシアは構わなかった。ずっと会いたかったお母さんに一度会えただけでもそれで十分。
エニシアには母親以外にも今は大切な家族がいる。だから寂しくないよと告げるエニシア。
それが強がりでなくエニシアの本心であることはその表情から見て取れた。少しだけ安心するライ。
だが安心してばかりもいられない。今ライを取り囲むピンク色のこの状況。
そんなところへエニシアも現れたということは。
「うふっ。私もね。ミルリーフちゃんにお願いしたんだ。大好きなライといっぱいエッチなことさせてねって♪」
「ぶはっ!?お前もかよっ!エニシアっ!!」
先のツンデレ2人とは対照的にこの姫様は自分の気持ちにストレートであった。
いきなりの大胆な愛の告白&エッチ宣言。噴出すライに対しエニシアは微笑む。
「ふふふ。エニシアお姉ちゃんは隠れた逸材なの。そう。この計画の達成には必要不可欠なほどの」
するとこっちはすっかり悪役顔が板についたミルリーフ。実に邪悪な幼女様だ。
そんなミルリーフに見込まれたエニシア。彼女もまた清楚な見た目とは裏腹に真っ黒なお姫様で。
「うふふ。あっちに帰ったら強力なライバルがいるからね。今のうちにアドバンテージを取っておかないと」
「ちょっと待て!今さらっと本音漏れたぞ。本音っ!」
その本性をむき出しにした肉食系姫様に狙われる哀れなる子羊のライ。当然のことながら拒否権はない。
アロエリビエルのご奉仕により勃ったおニンニンを晒しながら迫り来る姫様の牙にライは為す術が無かった。
「あはは。いいんだよ。細かいことは気にしなくて。それじゃあいくね」
「いや、ちっとも細かいことじゃねえんだが……って、ちょ待っ……ストップ……あっ……」
そうしてエニシアに自制を求めるライであったがその願いは空しくもスルーされるだけであった。
既にギンギンにそそり勃った状態のライチンポ。そこへ頭の中身もピンクな姫様は手を伸ばして。
「うふっ。どうかな。ねえ、ライ。気持ちいい?」
「うっ……くっ……あっ……やめっ……あぁ……」
シュコッ。シュコッとたおやかなその手でもってエニシアはライの肉茎をサスサスと優しく扱きだす。
アロエリ達の奉仕により敏感になった肉竿。それをエニシアの手が直に刺激してくる。堪らずにライは喘ぐ。
性的な快感よりも困惑の方が大きかった先程までとは違い、否応にも相手を意識してしまうだけに効果はより抜群だ。
「うふふ……ライのココ……ピクピクしてて……なんだか可愛い……んちゅ……」
「んほっ……んぉぉ……ぐぅぅ……」
続けてエニシアはその愛らしい唇までもライの先端に触れさせてご奉仕しはじめる。剥き出しになったライの亀頭。
エニシアはそこに祝福のキスをしきりに与える。その刺激といったらなんともはや。与えられる快感に悶えるライ。
一方、エニシアはというとピクピクと震えるライの先っぽを甘噛みして、尿道から漏れ出る先走りの汁をちゅるっと啜る。
「んちゅ……ちゅっ……ふふっ……なんか変な味……でも、これがライの味なんだね……」
大好きな男の子のおちんぽを吸いながらとろんとして目でそんなことをエニシアはのたまう。実にエロい。
姫様のこんな淫らな姿、忠臣のみなさんにはとても見せられない。きっとショック死してしまうだろう。
「あっ……ぐぁ……え……エニシア……」
その手コキとお口でちゅぱちゅぱだけで、もうたまらなそうな表情をライはしていた。このままではヤばい。
真っ当な人の道から外れたケダモノさん街道に身も心も堕ちてしまう。
「うふふっ。流石なの。エニシアお姉ちゃん。その調子でパパを肉食に目覚めさせるの」
そんなライとエニシアの様子を眺めながらミルリーフは一人ごちる。元々は帰還分の魔力を補給をするためのこの計画。
だが、ミルリーフが真に意図しているのはライの異性に対するその食性を草食から肉食へと改めさせることにあった。
義理とはいえ親子関係にあるライと自分が、その垣根を越えて深く結ばれるために。
そのための介添え役としてエニシアは最適であった。月光花の半妖精であるエニシアの祝福の力は才能開花。
愛する者の隠れた才能を目覚めさせるエニシアの力はきっと、ライの中に潜む獣性を引き出してくれるはずだ。
そうして肉食に目覚めたライに自分も抱かれることをミルリーフは欲していた。そのために必要なもう一押し。
ミルリーフは自らの手でそれを行う。刹那、ミルリーフはライの前に躍り出る。
「うふっ。ねえ、パパぁ……見てぇ……」
「ミルリーフっ!な、何を……がはぁっ!!」
懸命なエニシアのご奉仕で既にアップアップなライへのトドメの一撃。それはミルリーフ自身のロリロリボディの披露。
おもむろにライの眼前で素っ裸になるミルリーフ。その幼い割れ目も包み隠さずライに見せつけて。
「パパぁ……ミルリーフ……変なの……なんだかお股がウズウズして……熱いの……」
「なっ……あぁ…………」
熱っぽく艶めかしい視線でライを見つめながらそんな台詞を口にしてミルリーフはライへとにじり寄る。
思わず絶句するライ。だがミルリーフの攻撃はそれで止まらない。
「だから……パパに舐めて欲しいの……お願いパパぁ……ミルリーフのアソコを舐め舐めしてぇ……」
「んぶっ……んぅぅぅ……ふんぐふぅぅぅぅううううう!!!!??????」
ろくに毛も生えていないツルツルの割れ目をライの顔に押し当てて顔面騎乗しながらミルリーフはそう呟く。
そんなミルリーフに跨られるライ。ミルリーフへのクンニを強要される。拒否権などなかった。
困惑するライの顔にミルリーフは自分のあそこを擦り付ける。
「んあっ……あふっ……いいのっ……パパぁ……もっと……もっと舐めてぇ……」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!????」
ライの顔に押し当てられたミルリーフの幼い秘裂。そこは既に愛蜜で湿っていた。幼女臭たっぷりのそれにライの顔は塗れる。
「うふふ……すごいねミルリーフちゃん……ライのおちんちん……また一段と大きくなってる……」
顔面騎乗の効果はライの下半身にも顕著に現れていた。既にギンギンサイズであったライの肉棒。
それがむっくりとよりビッグなサイズになって、ビクンビクンと力強く脈を打っている。
お口ではむはむとしていたエニシアが咥えきれない程にだ。そろそろ頃合いであった。
ライの理性の糸がブチ切れる限界の。
「ふふふ。これで準備はOKなの。それじゃあエニシアお姉ちゃん。パパを男にしてあげるの」
「うん。わかったよ。ミルリーフちゃん。じゃあ、ライ……今からライに……私の一番大切なモノをあげるね……」
そう言ってエニシアはスルリスルリとその身に纏った衣服を脱ぎ捨ててミルリーフ同様に丸裸になる。
ミルリーフに比べれば育ってはいるものの、それでもやはりツルペタ気味のボディ。
それを晒しながらエニシアは自身の位置をライの、その屹立するその肉棒の切っ先へと移す。
ライにご奉仕しながら自分もあてられていたのか。エニシアの花びらは十分に濡れ細っていた。
そんな濡れた花弁でライの肉茎を包んであげようと、。エニシアはよいしょよいしょと声をあげながらその腰を持ち上げる。
「私、がんばるよ……初めてだからあまり上手くできないけど……」
そう言ってエニシアはくぱぁと開く割れ目を切っ先にあてがう。プクッと膨らんだエニシアの下半身の唇。
パクっ。パクッとライの亀さんの頭を甘噛みしようとしている。後は重力に従って腰を下に沈めるだけ。
ついに迎える破瓜の瞬間。言いようのない緊張と不安がエニシアの中にはしる。
「うん……いくね……っ……うくっ……」
けれどエニシアは覚悟を決めてゆっくりとその腰を下ろす。ズプっと何が自分に突き刺さる感触。
それから遅れてやってくる痛みに顔をしかめながらもエニシアの花弁はライを優しく包み込む。
「くっ……あぁっ……痛っ……ふぁぁぁっ……あっ……はうぅ……」
十分に濡れているとはいえ初めての挿入に痛みはつきものだった。だがその痛みに耐えてエニシアはライを受け入れる。
ズブズブと次第にエニシアの膣内に飲み込まれていくライの肉茎。ややあって、騎乗位の姿勢でエニシアは。
ライ自身を根元まで飲み込むことに成功する。
「うっ……うぅ……やっぱり痛いね……初めてだと……」
その膣肉いっぱいにライをギチギチに詰め込んで、涙ぐみながらもエニシアはライをいとしく見つめる。
「エ、エニシア……」
これにはライも思わず心を動かされる。ほとんど逆レイプとしか言いようのない状況にも関わらず。
自身を包み込んでくれるエニシアの感触。すごく優しくてそれに気持ちよかった。
快楽のあまり蕩けそうになるライの顔。それを確認してエニシアはフッと微笑む。
「よかった……ライが悦んでくれて……私、ちゃんと動くね……だから……いっぱい気持ちよくなってね……ライ……」
するとエニシアはそう言って、ジリジリと焼け付くような秘肉の痛みにも構わずその腰を上下に動かし始める。
キュッと締まるようなエニシアの膣肉。それでもってライをギュッと強く抱きしめて。
「ふぁぁっ……あんっ……あぁっ……ライっ……ライっ……」
そうして愛らしい嬌声をあげてエニシアは喘ぐ。月光花の半妖精が奏でる囀り。それは聴く者の心を甘く惑わす。
花の精が半身であるエニシアの花弁。それは樹の精が半身であるライの肉茎との相性はバッチリで。
「うくっ……エニシ……アっ……」
気がつくとライも喘がされていた。心地の良い締め付けと、懸命な腰の動きに心と身体を甘く酔わされて。
たまらなくなるこの感触。病み付きになってしまいそうな程に。官能の狭間へと堕ちゆく意識。
理性が本能へと移りゆく最中で、エニシアの膣内(なか)のライは熱く滾る。もう暴発寸前。
「うっ……あふっ……いいよぉ……きてぇ……」
そんなライの様子を察してエニシアはそう呟く。それが引き金を引く合図となった。
打ち下ろされた撃鉄は熱い弾丸を容赦なく射出する。
「ふぁぁぁあああああっ!熱いっ!熱いよぉぉおおおっ!!」
そうして解き放たれたライの白濁は熱を伴いながらビュクッ、ビュクッとエニシアの子宮へと注がれる。
ライのちいさな種をそのお腹の中に植え付けられながらエニシアは喘ぐ。
その瞬間、エニシアが達したオルガズム。それにより月光花の祝福の力も最大限の効果で発動するのだった。
「はひっ……あひぃ……はひぃ……あぅぅ……らめぇぇ……もう、らめへぇぇぇ……」
あれから数刻、息も絶え絶え、呂律も回らなくなった舌で、スペルマまみれになった姫様がそこに転がっていた。
大量の精子ミルクでをその身を白濁に染めて、へばり状態のエニシアは弱弱しく呻く。
互いに初めての性交がもたらした祝福の奇跡。それにより肉食に覚醒したライにエニシアは犯され続けた。
処女を失って間もないその身体をケダモノペニスでひたすらに貫かれ、膣ばかりかアナルのバージンさえも奪われて。
どれだけの回数犯されたのかもう覚えていない。二十回から後はもう数えるのも止めた。
エニシアがどれだけ『嫌ぁぁっ!もう嫌ぁぁぁああっ!許してぇぇええっ!!』と泣き叫んでも許してくれなかった。
ケダモノモード全開のライに穴という穴を犯され尽くしてエニシアは無惨な姿を晒していた。
「ふぁ……おひんぽ……はひっ……おひんぽぉぉ……」
「うぁぁ……お尻ぃ……ひくひくぅぅ……ずぼずぼぉぉ……」
野獣と化したライに犯されたのはエニシアだけではない。お預けを食らっていたアロエリビエルもきっちり犯されていた。
共に生娘であった二人だが、その身体はライチンポによってみっちりと調教されていた。
アロエリは主にアナルを重点的に、リビエルはイラマチオのあげくお凸にたっぷりとぶっかけられて。
そんな風に力尽き果てた姫様と御使いの二人だが未だ元気な者もあった。言わずもがなのミルリーフである。
「ふぁぁぁああああっ!いいっ!いひぃのぉおおおっ!パパぁぁっ!もっと、して欲しいのぉおお!あふぁぁあああああっ!!」
ズッチュ。ズッチュ。背面座位の姿勢でライの膝の上に乗せられて、その肉棒にミルリーフはその幼い膣を串刺しにされていた。
理性を失い、野獣と化したライの放つ激しい突き上げ。それを受けながらもミルリーフは淫らによがり喘ぐ。
流石に本来の姿は巨大な至竜であるだけあってミルリーフは他の三人に比べてタフであった。
絶倫を更に越えた絶倫。言うならばリミットオーバーアクセル絶倫状態なライを相手にしても受け切れる程に。
こうしてライの膝の上で、極太ペニスにお股を貫かれて、白いオシッコをお腹の中にいっぱいドピュドピュされても。
ミルリーフにとってはそれが幸せであり、またものすごいエネルギーの補給にもなっていた。
たぷんたぷんとミルリーフの幼い子宮にたまっていくライの精液。それに含まれる大量のマナがミルリーフを満たす。
もう既にリィンバウムに超特急で帰れるほどの魔力は補充していた。それでもなおミルリーフはライを求める。
愛して欲しいから。大好きなパパに。親子としてだけではなく。一人の女の子として自分をもっと。
「あひぃいいいいいっ!ビクンビクンいってるよぉぉおお!パパのミルクぅぅううう!ミルリーフ、パパの卵産んじゃふぅぅうううう!!」
そうしてまたしても施されるもう何十度目かの膣内射精の洗礼に激しく悦び喘ぐミルリーフ。
親と子の垣根を越えた二人はそれから一昼夜ぶっ続けでエッチをし続けた。
それから数日後、リィンバウムに帰還した一行であったが、女性陣がスッキリツヤツヤな様子に対して。
ライはげっそりとやつれ、『何があったのよ』と尋ねるリシェルに対し『長旅で疲れたんだ』と誤魔化すのがやっとであった。
おしまい♪
というわけで今回はBルートでお送りしました。
ちなみに没案ではAルートだとミント姉ちゃんの栽培したドライアードの実のせいで面影亭乱交。
Cルートはリシェポム暗躍の下、フェアとリビエルでルシアン巡って鞘当て勝負。
Dルートはアルバハーレムにするつもりでした。またどこでかで再利用できたらいいなと思います。
今回はいつもがリシェポム√だとするならこっちはエニミル√。
エニシアとミルリーフ中心でアロエリビエルはちょっとオマケな感じですね。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またの機会にお会いしましょう。
最高に乙乙
乙!黒リーフ…ゴクリ
次の生贄を選択してください
候補
・ナツミ
・カシス
・クラレット
・アメル
・ハサハ
ハサハで。
ナツミかな
ハサハ
アメル
ハサハ
ハサハのらぶらぶちゅっちゅ
ハサハを拷問調教でバシバシ
ハサハ
わるいあくまにつかまったハサハたん。はたしてそのうんめいは。
A だいすきなおにいちゃんのめのまえでいっぱいエッチなことされてみもこころもおちちゃうの
B だいすきなおねえちゃんたちといっしょにたくさんのおちんちんにかこまれてドログチョになっちゃうの
C ぬるぬるのしょくしゅさんにぬちょぬちょされておなかがぽっこりしちゃうの
B
氏はどうしてこう次から次へ文章書けるのか…ありがたやありがたや
Aで
b
Cかなー
A
Bで
A、もちろんAだ
A。
でも不幸になったりしたらやだなー
ラブラブもの好きなんで
b
Aを選びつつ
ハサハを視姦するSS書くという決意表明
Aかな。
A
らぶらぶちゅっちゅって選択肢はないんですかぁー
悪い悪魔とらぶらぶちゅっちゅするんじゃね
NTRですね、わかります
だめだ !
このすれには きちくが あふれている !!
現在、ハサハをマグナの目の前でNTR中。
書き上げるまでもうちょっと時間かかるからそれまでに丼物の注文でも取ろうか。
お好きな丼を選択してください。
A 親子丼
B 姉妹丼
C 主従丼
D 親友丼
B B なにがなんでもB
寝ても覚めてもB B以外アリエナーイ
C
D
D
B
いっそオールコンバイン
Cで
B
ハサハ陵辱中。完成まであともう少し。
先に丼物の注文の確認。
お好きな具を選択してください。
A カシス クラレット
B フィズ ラミ
C アリーゼ ベルフラウ
C
A
c
Cしかありえない
cでお願いします
ハサハNTRようやく書けました。
今回激しく鬼畜かつ鬱なお話なのでご注意を。
特にマグナ好きな方のはオススメできない。
それでは今から投下します。
『おにいちゃん。ハサハとケッコンして?』
昏倒する意識の中でマグナは決戦を前にした夜にハサハと交わした約束を思い返していた。
『ケッコンすれば。ずっと、いっしょにいられるんでしょ?ハサハ。おにいちゃんとずっと、いっしょにいたいから……』
それは大好きなマグナとずっと一緒にいたいというハサハの切なる願い。
『わかったよ。ハサハ。ケッコンしよう?俺たちが、ずっと一緒にいられるように』
その思いにマグナも応えた。こんなにも自分のことを思ってくれる可愛いハサハと。
ずっと一緒にいたいとマグナも思ったから。だからあの夜、2人だけの約束をハサハと交わした。
お互いの小指と小指を絡めあって。
『ゆびきり、げんまん うそついたらはりせんぼん……ずっと、ずーっといっしょにいようね?おにいちゃん……』
指切りによって交わされる小さな約束。けれどそれは2人にとって掛け替えのない約束。
あの夜、マグナとハサハは確かに2人だけの婚姻届に判を押したのだ。
「うぅ……ハサ……ハ……」
混濁した意識。そこからかろうじて我を取り戻してマグナは呻く。目が覚めて早々に気づくこと。
それは全身を蝕むような痛みと疲労感。ろくに身動きも取れないほどのダメージを受けていることが分かる。
ガチャリ。更にその上に自身を縛める鎖の存在。それにもマグナは気づく。そうして思い出す。
今の自分の現状を。そう。敗北したのだ。自分たちは。悪魔王メルギトスに。
「おや、ようやくお目覚めですか。マグナさん」
「っ!?その声は……メルギトス!」
そんなマグナに件の仇敵の大悪魔レイム=メルギトスは声をかける。ハッとなってマグナは声のする方に顔を向ける。
すると案の定、そこにはレイムの姿があった。そしてそのレイムの傍にもう一つ。見覚えのある小さな姿がそこにあった。
特徴的な狐耳。まだ少女と呼ぶにも幼なすぎる小さな身体。そんな小さな影が悪魔王の下半身に顔をうずめるようにして。
「っ!?」
自分の視界に映ったその光景。一瞬、マグナはそれがなんなのか理解できなかった。いや理解することを拒否していた。
けれどマグナの五感は情報をとらえる。この現実をマグナが認識するのに十分な情報を。まずは聴覚から。
「んちゅ……ちゅぷ……んっ……むぅ……」
聞こえてくるのはピチャピチャとはねるような水音。あれは唾液の音だ。まるで何かをしゃぶっているときのような。
「……あっ……ぐすっ……うっ……おいしく……ないよ……」
そして響く嗚咽。すすり泣きながら小さなそれは大悪魔のナニかをそのお口でしゃぶらさせられていたのだ。
知っている。自分はあれを確かに知っている。けれど嫌だ。認めたくない。こんな現実は。
「あっ……あぁぁ……」
現状の認識、それが進むごとにマグナの顔色は蒼白になる。引きつりゆく表情。ガタガタと震えだす身体。
絶望という名のそれを意識に刷りこまれながらマグナは絶句してその口をパクパクと泳がせる。
そして認めざるを得ない。ソウダ。アレハ確カニ。今、アノ悪魔ニアンナコトヲサセラレテイルノハ。
「ハ、ハサハぁぁあああああああああああっ!!!」
起き抜け間際のマグナに課せられた絶望への邂逅。それはボロボロに涙を流しながらそのお口でレイムの肉棒を頬張り続ける。
悪魔王へのフェラチオ奉仕を強要されたハサハの無惨な姿であったのだ。
「(ビクッ)お、おにいちゃん……」
響き渡ったマグナの絶叫。それにより無我夢中で奉仕させられていたハサハもようやくに気づく。
彼女の愛すべき主人(マスター)であるマグナが、絶望に引きつった表情でこちらを見つめていることに。
「おやおや。ようやくお互いの存在に気が付きましたか。いけませんねえ。そのように血の巡りが悪いのは。ひひひ」
そんな主従二人の様子を眺めながらレイムはその顔に喜悦の色を浮かべて冷笑する。
敗北からの虜囚。そして見せつけられる自身の従者への陵辱。そんなマグナが発した絶望をこの悪魔は見逃さない。
実に心地の良い。だが本番はまだまだこれからだ。
「や、止めろぉぉおおお!やめてくれぇえええええ!ハサハっ、ハサハにそんなっ!うぁぁあああああああ!!!」
一方、自身の前で繰り広げられている目も覆いたくもなるような惨状にマグナは叫ぶ。
突き付けられた悪魔の毒牙。それによって穢される幼き純潔。なんて酷い。ハサハはまだ子どもなのに。
止めてくれとマグナは懇願する。けれどこの大悪魔がそんな願いを聞き入れるはずもなく。
「ひゃはははは。イイですねえ。その表情。貴方から伝わる負の感情。実に滋味です。その調子で私を満たしてもらいますよ。マグナさん」
レイムはそう冷たく言い放って一笑に付す。マグナの目の前で行うハサハへの陵辱。それはマグナの心に対する陵辱でもある。
存分に嬲り、犯し、飽きるまでしゃぶり尽くしてくれよう。それが昔、自分を欺いたクレスメントの末裔への制裁だから。
「んぅ……んぐっ……ん……おにい……ちゃん……」
その小さなお口にレイムのペニスを詰め込まれながら、ハサハは涙で潤んだ瞳でマグナを見つめる。
額を床に擦りつけて『止めてくれ!』と必死に叫び続けるマグナ。その余りの痛々しい姿が哀しみを誘う。
なかないで。おにいちゃん。おにいちゃんがないちゃうとハサハもかなしいよ。
そう心の中でハサハはマグナに呼びかける。けれどマグナの慟哭は止まらない。
ごめんね。おにいちゃん。ハサハ、おにいちゃんがわるいあくまにいじめられてるのにたすけてあげられなくて。
ハサハはおにいちゃんのごえいじゅうなのに。口奉仕を強いられながらそんなことをハサハを思う。
それは実に健気で。そして純真なことであった。そんな幼き純真を悪魔は容易くも穢す。
「ひひひひ。ほらほら、もっとしっかり咥えてくださいよ。ハサハさん。マグナさんにもよく見えるように」
「きひっ……ひぎっ……んむっ……んっ……」
刹那、レイムはハサハの狐耳を掴み、より深く喉奥までペニスを咥えるようにハサハに促す。
敏感な耳を引っ張られる痛みにハサハの表情が歪む。痛みに耐えかねてハサハは言われるがままにペニスを深く咥えこむ。
「ひゃははは。くれぐれも歯はたてないようにお願いしますね。ひひひひひ」
「んぐっ……ごぷっ……んぐぅぅう……おごっ……」
そしてハサハの頭を掴んで行う強制イラマチオ。ただ肉棒を扱くための道具として使われるハサハのまだ幼い口腔。
自分の口内を暴れる肉棒の圧迫にハサハは苦しむ。クスン。くるしいよ。グスッ。へんなにおいとあじがするよ。
呼吸さえままならぬ息苦しさと肉棒の放つ生臭いスペルマ臭とカウパーの味にハサハは苦悶を浮かべる。
そんなハサハに苦しそうな姿をマグナに存分に見せつけてレイムは喜悦に浸る。ああ、実にいい絶望だ。
心地よい快感。実にエクスタシー。渦巻く負の感情を美味しく食らいながらレイムは昂ぶる。
「ひゃはははは。それではここらへんで一つ解き放つとしましょうか。ハサハさん」
「っ!?……けほっ……けほけほっ……けほっ……おっぷ……うっ……うぇ……ぁ……」
そうして高笑いを掲げながらレイムはハサハの口から自身の肉棒を引き抜く。
ようやくに肉棒の支配から口内を解放されて咽かえるハサハ。だがそこへ間髪入れずに。
「わぷっ……ぷぁぁ……ひやっ……きゃふぅぅ……あぅ……ぁ……ドロドロ……熱……い……」
ビュクッ。ビュクビュクッ。レイムの脈動する肉棒から放物線を描いて放たれる白濁のシャワー。
それがハサハの顔に浴びせかけられる。為される顔面射精。幼い顔にビチャっとはりつく精液。
降り注ぐレイムのスペルマにその顔をドロドロにさせられ、精子まみれになった顔をハサハはマグナの前で晒す。
「ひぐっ……うぇ……ぐすっ……おにい……ちゃん……クスン……」
「うぁああああああああああっ!ハサハぁぁぁぁあああああああああっ!」
涙と精液でグチャグチャにされた顔でマグナを見つめながらすすり泣くハサハ。そんなハサハの姿を見せられ慟哭するマグナ。
それは悪魔にとって最高の見世物であった。互いを思いあう主従がこうして陵辱により引き裂かれる様は。
「ひゃははははは。実にいいご奉仕でしたよ。ハサハさん。不覚にもこの私、ついイかされてしまいました」
散々に打ちのめされた主従を尻目にレイムはそうしれっと言い放つ。ここまでは想定通りの展開であった。
調律者マグナの目の前でその護衛獣であるハサハを残酷に陵辱せしめて、その心を粉々に打ち砕く。
あえて殺さず生かしたまま嬲り続けることで、過去の清算と負の力の充足を同時に達しようというのだ。
そのための役者としてまだ幼いハサハはうってつけの逸材であった。後はこれをどう調理するか。
ただ犯すよりも過酷な方向へと。レイムの思考は軽快に回りだし、そして何かを思いつく。
「ひひひひひ。それではハサハさんにはご褒美をさしあげないといけませんねえ」
「グスッ……ごほう……び?」
すすり泣き続けていたハサハだがそのご褒美という言葉についキョトンとしてしまう。
そんなハサハに満面の笑みを浮かべてにじり寄るレイム。ハサハは怯える。
「ええ、ご褒美です。さしあたって差し上げられるものと言えば……」
言いながらレイムは怯えるハサハの肩に手を置く。ガクガクと震えるハサハの小さな身体。
それを抱き寄せるようにしてレイムはハサハを自分の腕の中に入れて、その手に念を込める。
「この魔力ぐらいですかねえ。ひひひひ」
「っ!?きゃっ……あぁぁぁぁ……」
「ハサハっ……くぁっ……」
するとハサハを抱きしめるレイムの手から魔力の輝きが瞬く。レイムの発する光に包まれるハサハの身体。
数瞬の間、瞬く光にマグナの視界もさえぎられる。そうして光が消えた時、レイムの腕の中に狐耳の幼女の姿はなかった。
「ふぁ……あぁ……えっ?」
そこにあったのは年の頃で言えばマグナとそう変わらないぐらいの長い黒髪で色白の美しい少女。
ただ特徴的な耳の形をしていた。頭部からぴょこんと生えでたような狐耳。そう。この少女は。
「ひひひひひ。どうです。ハサハさん。私の魔力を送って大人の姿にして差し上げたのですがお気に召しましたか」
それは紛れもなくハサハであった。ただしレイムの魔力によって大人の姿に成長させられた。
シルターンの妖狐であるハサハは長い年月をかけて蓄えた魔力によってヒトの姿となった。
そこへ更なる魔力の上乗せをすればこういったことも可能なのである。
突如、大人の姿にさせられて戸惑うハサハ。そんなハサハにレイムはその手を伸ばす。
「ひっ……やぁ……だめぇ……」
大人の姿にさせられたせいでサイズが合わなくなったハサハの着物。既に帯が弾けて肌蹴られたそれをレイムは脱がしにかかる。
しゅるりと紐が解けるように脱げ落ちる着衣。露わになるハサハの色白な柔肌。肌の色が相変わらずなのとは対照的に。
すらっと長く伸びた手足。全体的にほっそりとしていながらも局部的にはふくよかさも備えたスタイル。
特にツルペタだったその胸には程よい大きさの膨らみが二つあった。美乳と形容して差し支えない。
そんな風に美しく成長したハサハのあられもない姿がレイムとマグナの目の前に晒されていた。
「ひゃはははは。これは随分とお美しくなられたものですね。いかがです?マグナさん。ご感想は」
「あっ……あぁ……ハサハ?」
幼女から妖艶な美女へと変貌したハサハの姿。そのあまりの美しさにマグナは思わず見とれてしまっていた。
ドクンとマグナの心臓が脈づく。そんなマグナの反応にレイムはしたり顔でほくそ笑む。
「やっ……みちゃ……ダメぇ……はずかしいよ……」
すると二人の視線をその身に受けてハサハはその顔を羞恥に震わせる。肉体の変化は心にも強い影響を与える。
大人の姿になったことでハサハに芽生えた恥じらいの感情。こうして自分の裸を見られることが恥ずかしくてたまらない。
この恥じらいこそレイムがハサハをわざわざ大人の姿にしてまで求めたものであった。ただ犯すだけならば簡単だ。
だが仮に幼女のままのハサハを犯したとしてもそれはただ彼女を肉体的に痛めつけて苦しめるだけの行為にすぎない。
それよりももっと精神的に嬲ることをこの悪魔は欲した。より徹底的に。マグナに見せつけるようにして。
「いいえ。ハサハさん。もっと見せて差し上げるべきです。さあ、御覧なさい。マグナさん。ハサハさんのあられもない姿を」
「ひっ……いやっ……だめっ……おにいちゃん……みないで……」
そう言って涙目でマグナを見つめてハサハは哀願する。だがその思いもむなしくマグナの目の前でレイムはハサハの辱めに入る。
後ろからその身を包みこむように回す腕。その手は一方はハサハの乳房を掴み、もう片方の手でハサハの秘裂に触れる。
ふにふにと柔らかな乳肉。ぷにぷにと弾力のある秘肉。それらの感触をレイムは同時に味わう。
「ふぁ……やっ……あふっ……ぁ……ぅ……へん……だよぉ……」
ふにゅふにゅ。さすさす。ハサハの性感帯を絶妙に刺激する感じで弄るレイム。そのテクニックにハサハも喘ぐ。
ただ触られている。それだけなのになにかおかしな気持ちがこみあげてしまう。なにかくすぐったいような。
それでいて気持ちいいような。こみあげる快楽にハサハは思わず蕩けそうになる。
「ふぁぁ……あんっ……ぅ……おにい……ちゃんっ……」
だがそんな気持ちよさの一方で、マグナに対する羞恥と良心の呵責にハサハはさいなまれる。
みられている。だいすきなおにいちゃんにハサハのエッチなところみられている。
わるいあくまにへんなことされてきもちよくなってるところをみられている。
ごめんね。おにいちゃん。ハサハ、おにいちゃんのおよめさんなのに。
「ふふふ。どうやらハサハさんの身体は随分と正直者ですねえ。ほら、もうこんなにも硬くされて」
「やぁぁっ……そこはダメっ……ひゃぅぅ……」
為される愛撫に反応して勃起したハサハの乳首。それをレイムは指先で摘んでクリクリと弄る。たまらずにハサハは喘ぐ。
指先で弄られる乳首。掌で揉み解される乳肉。それに加えて擦られる割れ目の部分。与えられる性的な刺激に。
ハサハの花弁からは甘い蜜がトロリトロリと垂れはじめる。
「ハサハ……あっ……ハサハ……」
レイムによって辱められるハサハ。その姿からマグナは視線をそらすことが出来なかった。
やめてくれ。もう、本当にやめてくれ。そう心の中でマグナは願う。
だがその思いとは裏腹にマグナは見入ってしまう。悪魔の手により嬲られるハサハの艶姿を。
揉みこまれるハサハの乳房。ふにゅん。ふにゅんとその柔らかさが視覚からだけでも伝わる。
くちゅくちゅとと卑猥な音をたてて掻きまわされる秘部。ハサハのそこは既に愛蜜が滴っていた。
そして敏感なニプルを、肉豆をもレイムに指先で弾くように弄られ堪らずに喘ぐハサハ。
なんとも甘い響きがマグナの鼓膜に焼きつくように響く。ゴクン。マグナは生唾を飲み込む。
「っ!?」
マグナは愕然とする。気づいてしまった。いつのまにかハサハへの陵辱を見入ってしまっている自分に。
なにを考えているんだ。俺は。ハサハはあんなにも嫌がっているのに。マグナはそう自分自身に喝を入れる。
そんなマグナの心の内を察したのか、不敵な笑みを浮かべながらレイムはマグナに声をかける。
「ひゃはははは。どうです。マグナさん。いい見世物でしょう」
「なっ!ち、違う……そんな……俺は……」
その手でハサハの身体を弄り続けながらレイムは舐めるような視線でマグナに対しそう言った。
いきなり核心を突かれてマグナはうろたえる。そこへレイムは追撃を浴びせる。
「いいえ。違いません。マグナさん。貴方は今、ハサハさんのあられもない姿に欲情していらしゃっる。いえいえ、恥じる必要などありませんよ。それが雄という生き物の性ですから」
「違うっ!違うんだ。ハサハっ!俺は……俺はっ!」
続けて見舞うレイムの容赦ない言葉責めにマグナは狼狽しながら弁明するようにハサハに訴えかける。
そんなマグナをハサハは涙で潤んだ瞳で見つめながらポソリと呟く。
「ひっく……ぐすっ……おにい……ちゃん……」
「…………っ!」
すすり泣きながらマグナを見つめてそう呟くハサハ。その視線と呟きにマグナはその胸をグサリと突き刺される。
涙目でこちらを見つめてくるハサハ。なんとも悲しそうな顔をしている。まるで信じていたなにかに裏切られたような。
実際にハサハがそんな風に思っているかどうかは定かではない。けれどマグナにはそう思えた。良心の呵責を覚える。
ああ、俺ってヤツは……ハサハがあんな酷い目にあっているのに……それなのに……
「ひひひひひひひひ。どれだけ言葉で否定したとしても無駄ですよ。マグナさん。おやおや、身体の方は随分と正直者ですねえ」
そこへトドメとばかりにレイムは追い討ちをかける。マグナの身体のとある一点に視線を向けながら囁く言葉。
囁きにつられてマグナもそこへ視線を移すとまたしても驚愕。見やったのはマグナ自身の股の間。
マグナのそこは既に勃起していた。それはこの上ない欲情の証明。
「うぁぁぁああああっ!ハサハっ!ごめんよっ!ハサハぁぁぁっ!」
目の前で辱められるハサハ。あろうことかその姿に欲情している自分。それを如実に示されてマグナは打ちのめされる。
泣きながらハサハに許しを乞うマグナ。それはなんとも滑稽で、これこそが人の業が為せる有様。
実に美味だ。レイムは存分に堪能する。ハサハへの陵辱。それは同時にマグナの魂への陵辱。
肉欲、羞恥、絶望、自分自身への嫌悪。なんとも心地のよい感情がこちらに流れ込んでくるではないか。
充足を覚えながらハサハへの責めをレイムは続ける。
「あぁぁぁぁああ……ハサハ……あうぅぅ……ハサハぁぁ……」
「ふぁっ……あふっ……ひっく……ぐすっ……おにい……ちゃん……」
その一方で、深く頭を垂れるようにしてマグナは嘆きの声をあげる。そんなマグナの姿を見てハサハも哀しむ。
おにいちゃんがないてる。わるいあくまにいじめられておにいちゃんがないてる。
ハサハのせいだ。ハサハのせいで……おにいちゃん……
「ひくっ……ふぁっ……ひぁぁあああああっ!」
成長した見た目とは対照的に、いまだ幼さの残るその心を痛ませながらハサハは絶頂を迎える。
プシュッと小さな水音をたててオルガズムに到達するハサハ。その割れ目から噴水のように湧き出る小水。
ジョロロロ。レイムの指先にイかされながらハサハはもよおしてしまっていた。
するとレイムはハサハの身体を後ろから抱えるように持ち上げておしっこのポーズをとらせる。
そしてハサハの肉ビラを指でくぱぁと開いて、いまだ打ちひしがれるマグナに見せ付ける。
「やっ……ぁ……みちゃ……だめぇ……はずか……しいよ……ひっく……ぐすっ……」
大好きなおにいちゃんに大事なアソコを見せ付けられ、あまつさえおもらしするところまで見られて。
かつてない羞恥がハサハの心をせめぎ立てた。赤くなった顔をプルプルと震わせながら泣き顔のハサハ。
その愛らしい狐耳もふるふると震えている。つい先程まで幼かった少女に思い知らせる羞恥プレイ。
これで下拵えは整った。後は美味しく召し上がるだけ。より残酷に。より無惨な形で。
いまだ羞恥に震えて嗚咽を繰り返すハサハ。レイムはぐいっとその身体を持ち上げる。
「ひゃはははははは。これだけ濡らせば問題ないでしょう。それではハサハさん。いきますよ」
その細腕からは想像もできないような膂力でレイムはハサハを持ち上げ、その花弁を自身の切っ先の上に位置取りさせる。
硬い絆で結ばれた主従であるマグナとハサハ。そんな二人の心を散々に嬲りものにした今宵の悪魔の宴。
その仕上げはマグナからもよく見えるように背面座位の姿勢で行うハサハへのレイプ。
一方は目の前で愛する者が犯される悲劇を見せつけられ、またもう一方は愛する者の目の前で犯されるという辱めを受ける。
これぞ悪魔にとっての醍醐味。案の定、心地の良い絶望がマグナとハサハの二人からレイムに流れ込む。
「やめろぉぉおおおっ!やめてくれぇええ!ハサハっ!ハサハぁぁああっ!!」
マグナは喉の奥から絞りだせる限りの大声で必死に叫ぶ。その願いが聞き入れられるはずがないことを知りつつも。
実に哀しく、それでいて滑稽。これだから人間を虐ぶることはやめられない。
「それは……だめっ……ゆる……して……ハサハ……おにいちゃんの……およめさんだから……」
突き付けられた鋭利な肉槍。それにふるふると狐耳を揺らして震えながらハサハもレイムに許しを乞う。
「ほほう。ハサハさんはマグナさんのお嫁さんでしたか。それはそれは。ふふっ、マグナさんも隅に置けませんねえ」
するとレイムは冷たく微笑みながらそう言って息を漏らす。そんなレイムにハサハは更に乞う。
「おにいちゃんのおよめさんだから……おにいちゃんいがいのひとと……いけないことしたら……ダメなの……ゆるして……おねがい……」
それは姿は成長しても心はまだ幼いハサハが乏しい知識の中からしぼりだした貞操という概念。
こんなにまで酷い辱めを受けてなおもハサハはだいすきなおにいちゃんのおよめさんであろうとした。
その心、実に健気。感動的ですらある。
「ひゃはははははははは。残念でした。ハサハさん。貴女は今宵、私によって何もかもを奪いつくされるのです。その純潔も。魂もっ!」
けれど無意味だった。この悪魔の首魁の前に置いては。哀れ、ハサハはその純真を踏みにじられ、マグナの悲痛な叫びも届かず。
ハサハを持ち上げるその手をレイムはゆっくりとおろす。それはそのままハサハの女陰がレイムの肉棒に貫かれることを意味して。
「っ!!ひっ……ひきぃぃぃいいいいいいいっ!!!」
刹那、絹を引き裂くような悲鳴が響き渡った。当然のことながらそれまで穢れを知ることのなかったハサハの処女肉。
それが一気に散らされる。このうえない源罪を纏ったレイムの豪壮な肉棒によって。
「うぁぁああああああっ!!ハサハっ!!ハサハぁぁぁああああああっ!!!!!」
ズブリ。ズブッ。細身の身体に反して逞しくもズ太いレイムのペニス。それが根元までハサハの膣内に飲み込まれていく。
襲い来る破瓜の痛み。あまりの苦痛にハサハは喘ぐ。そんな無惨な処女喪失の現場を見せつけられて。
マグナも絶叫する。やめろ。やめてくれっ!もう、やめてくれぇぇえええええっ!!!!
「ひひひひひ。ひゃははははは。ひゃーっはっはっはっはっはっは」
まだ初々しいハサハの処女肉を引き裂いた快楽。それによってハサハとマグナ、2人から発せられる極上の絶望。
なんと滋味。思わずレイムは高笑いをあげる。まさに恍惚の瞬間であった。
「どうです。マグナさん。貴方の大事な大事なハサハさんの純潔をこの私によって奪われたご感想は?」
そんな悪魔にとって至上の快楽を貪りながらレイムは追い打ちの言葉を投げかける。
「うぁぁああああああああっ!!!あぁぁあああああああああああっ!!!!!」
レイムの放った追撃の効き目は抜群であった。粉々になるまでに打ち砕かれるマグナの心。その所業、まさに外道。
「ひっ……くぅ……かはっ……お……にい……ちゃん……クスン……」
そんなマグナの姿を処女肉を引き裂かれる苦しみに悶えながらハサハは見つめて悲しく想う。
ごめんね。おにいちゃん。ハサハ、もう……おにいちゃんのおよめさんになれないね……
心より先に身体を大人にさせられたハサハにも分かった。これが永遠の喪失であるということを。
「ひゃはははは。イイですよ。ハサハさん。貴女の膣肉の締め付けは。私のモノに実にいやらしく絡みついてくるではありませんか。
これはマグナさんの代わりに私が貴女を娶ってもいいぐらいだ。いえ、そうすることにしましょう。勿論、マグナさんの目の前でね。ひひひひひひ」
その一方で、レイムは最早、生ける屍と化したマグナへの死体蹴りに勤しむ。その手でハサハの身体を掴んで上下に動かして。
同時に自身の腰も突き上げて、より精力的にハサハをマグナの目の前で犯す。ぐチュッ。ぐちゅり。繰り出されるピストン。
粘膜に包まれたレイムの男根がハサハの膣内への挿入を繰り返す。その都度、胎内を肉棒で圧迫されて喘ぐハサハ。
既に白目を剥きかけて、口からは泡を吐き出してる。貫かれた秘肉からは破瓜の鮮血を痛々しいほどに垂れ流して。
「かはっ……ぁっ……おに……いちゃ……」
じゅぷっ。じゅぷっ。わるいあくまのおちんちんにハサハはおまたをくしざしにされてとてもいたかった。
それはもうこえがだせなくなるほどいたくていたくて、それにとてもかなしくて。
なによりかなしいのはハサハがハサハでなくなってしまうこと。もう、おにいちゃんをだいすきなハサハでいられなくなること。
おにいちゃんとであえたこと。おにいちゃんとケッコンのやくそくしてゆびきりしたこと。ぜんぶハサハのなかからきえてなくなっちゃう。
とても、とてもかなしいよ。おにいちゃん。苛烈な陵辱に息も絶え絶えの状態でハサハはそんなことを思った。
「ひゃひゃひゃひゃひゃ。さしあたっての結納がわりにたっぷりと注がせてもらいますよ。ハサハさん。貴女の膣内(なか)に」
そんなハサハを存分に犯しながら昂ぶるレイムはハサハの中に深い絶望を注ぎ込もうとする。
濃厚な悪魔の魔力のつまったスペルマを。施す膣内射精。それがハサハへの洗礼。
「んっ……きぃぃ……きひっ……あっ……あぁぁぁっ……ふぁ……ぁ……(ガクッ)」
吐き出されたスペルマ。子宮に焼付く悪魔王の子種汁。その熱と絶望を存分に味わわされながらクタッと倒れる狐耳。
ハサハは果てた。マグナの目の前でレイムのモノにされて。
「あぅぅぅぅぅうううう……うぁぁあああああぁぁああ……ハサハっ……ハサハぁぁぁあああ……」
レイムに陵辱されつくしたハサハの姿にマグナは慟哭し続ける。クレスメントと大悪魔メルギトスの数百年の時をまたいだ因縁。
巡り巡ったその因果は末裔とその愛しき従者に最悪のカタチとなって現れたのである。
「んっ……ふぁっ……っ……はぅ……ん……きもち……いいよ……」
それから季節がいくらか過ぎた。今や悪魔王メルギトスのお気に入りの娯楽室となったその部屋。そこには彼の愛妾となった一人の狐耳の娘がいた。
幼くツルペタな身体でありながら、レイムのペニスを騎乗位の姿勢でその膣いっぱいに受け止めて。
「ひゃはははは。実に素晴らしい。ハサハさん。貴女は最高ですよ。幼い姿と成長した姿。その両方を楽しむことが出来て」
そう言って仰向けに寝そべりながら、幼女姿のハサハの奉仕をレイムは受ける。あれからレイムは宣言通りにハサハを自分のモノとした。
ハサハの身体にも、心にも、淫らな調教をみっちり施して、今では自分専用の肉奴隷としている。
魔力の流入を調節することで、ハサハは幼女の姿にも年頃の娘の姿にもなれる。これは実に使い勝手がいい。
「んっ……ハサハもね……うれしいよ……どっちのハサハも……レイムさまに……あいしてもらえて……」
そう言いながら、その幼い膣肉でレイムの肉棒をギュッとしながらハサハは微笑む。
さいしょのころはとてもいたかったけれど、ハサハ、いまはすごくしあわせだよ。
だいすきなれいむさまにいっぱいあいされて、とてもきもちいいいことをしてもらえる。
すっかり従順な雌となった顔でハサハはうっとりとまどろむ。
「ふふふ。私も貴女のことを愛してますよ。ハサハさん。ええ、心の底から」
その魂の奥底まで自分の虜となったハサハにレイムはまったくの嘘偽りのない感想を漏らす。
確かにハサハは最高であった。こんなにも愛らしく、こんなにもいやらしく淫らになってくれたから。
だが、なによりも最高と言えるのは。
「うぁ……あぁ……ハサハ……ハサハぁ……」
ハサハのご奉仕をレイムが受けるその娯楽室の片隅に、いまだに置かれたそのオブジェ。かつてマグナという名だったその生ける屍にレイムは一瞥をくれる。
なんとも惨めな姿であった。かつて愛した少女が憎い敵のモノとなり淫らに腰をふってよがるその姿を見せつけられて。
そんな極めつけの寝取られをされながらも、目の前で繰り広げられる情事にいきり勃つ自分のモノをその手で慰めるしかないという。
実に愉快。愉快すぎてたまらない。おもわず笑いがこみあげてくる。
「本当に最高ですよ。貴方達は。こんなにも心地の良い負の感情をいまだに供してくれるのですからねえ。ひひひひひひ」
淫らに熟したハサハの肉。惨め極まりないマグナの絶望。それらを同時に味わいながらレイムはほくそ笑んだ。
大悪魔メルギトスによって支配された聖王国。この世は今まさに悪魔が微笑む時代なのである。
〜BAD END〜
ハサハNTRをお送りしました。前にアメルがNTRされるやつ書いたけどそれよりも多分精神的にキツイと思います。
自分がマグナだったら間違いなく精神崩壊してますな。レイム様は相変わらずの鬼畜です。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次の機会にお会いしましょう。
おっつおつ
乙
やっぱりNTRはいいもんだ
おっつんこ。
???「やめて!私に乱暴する気でしょう?エロSSみたいにっ!」
???に入る女性キャラクターを自由に選んでください。
アルディラさん
トリスで
スカーレ・・・いやさすがにムリだな
ユエル
アメルだな
某ゲームの影響のせいか、スカーレル×アリーゼなるものを思いついた
「帝国に行ったらマカロンたべましょ、マカロン」
>>577 言った人→サナレ
言われた人→アマリエ
ベルフラウ
ミモザお姉さん
割とノリノリで
アルバ
ファリエルちゃんとレックスてんてーの夜のれっすんのえろ小説くだせう
589 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 09:07:53.01 ID:cuux816S
次は3でなにか書こうかな。ジャンルを選択してください。
A 集団レイープ
B ハーレム
C フタナリ天国
D らぶらぶちゅっちゅ
B
C
A
B
A
ただしジンガならB
B
A
B
A あばばば
これはA
あえてDを
BでもDでもいいので幸せなファリエルを
書く必要はないから
Aをお願い
じゃあ間をとってふたなりファリエルちゃんに彫られるレックス先生を
Aは結構見てる気がするのでB
Aで
僅差だがAの方が多いのでAでいくか。
ここ一年以内に陵辱書いたキャラ以外で、以下のメンバーから標的を3人選んでください。
・ソノラ
・ファリエル
・ミスミ様
・マルルゥ
・アズリア
アズにゃん
マルルゥ
ミスミ様!
3人選んでいいなら上3人で
一レスに付き一人で多かったの3人選ぶならミスミ様
アズリア
ファリエル
3人なら
ファリエル
マルルゥ
ミスミ様
レス乞食うぜーから書かなくていいよ
ミスミ様・・・
どんだけレイパー多いんだよこのスレ・・・
ソノラ、ファリエル、マルルゥ
保管庫見てきたけどクラフトソードのssとか
ほとんどなかった
やっぱりクソ派は少ないのか?
シュガレットのエロさは実にこのスレ向きなんだけどなあw
あと小説で完全に両思いだということが確定したプラティとヴァリラの絡みもなかなかいいし
小説版のフォルテの妹もないな
あの小説結構面白かったんだがな
個人的にXネタが増えるとうれしい
あの小説を見て、シャムトリってアリなんだろうかと思った
623 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 21:34:03.28 ID:dz9mM2jF
3のドライアードちゃんロリ可愛い
結局ツインエイジとは何だったのだろうか
サモンナイトは犠牲になったのだ・・・
古くから続くハード競争の犠牲にな・・・
なんて言いたくないけど何のアクションもないものなあ。
hosyu
ほしゅ
twst
629 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 05:38:03.66 ID:sBz9oEC5
あげ
よっしゃぁぁぁぁぁぁぉぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
632 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 00:21:17.24 ID:TtUBJiOx
これは漲ってきた
これは超嬉しいwww
アティ先生にまた会えるとかたぎる。
ところでDL販売もされるのかな。そろそろPSPが下火になりつつあるからオンリーUMDは怖いぜ
イイイイヤっホーーーーーーー!!!!!
間違いなく今年最大の喜び
636 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 14:18:03.94 ID:aV4ZDoUr
5発売も決まって久しぶりになんかかいてみたくなったな。
候補
A ハヤクラで純愛
B ふたなりアメルたん
C ファリエルで触手凌辱
D 淫魔なポムさん発情中
D
D
A
C
D!D!D!
一目見て何故かBがツボった
A
むしろ全部
D
D
Aで
A。断じてA
>>636 どれも微妙なんでボツ
だいたい、勝手に俺のアメルをフタなりとかすんじゃねーよ、カス
マジで書くな、どうせ、下手な文章だろうしな。
A
新作でるのに相変わらずだなここは(良い意味で)
AとDが同票だけどDで先に書きはじめちゃったんでDを先に投下します。
Ahaまた今度ということで。それじゃあ行きます。
「ふう。平和だな。今日も」
昼下がりの面影亭。戦場のランチタイムも終わり人心地ついた頃合でライはひとりごちる。
特に何事もない平穏無事な日常がこのところはずっと続いていた。
宿の営業成績もとりあえずは順調。オーナーに呼び出されて叱られることも少なくなった。
そんな平和な日常の中でなにか騒動を巻き起こす存在といえば件の幼馴染のお嬢様ぐらい。
だがそのリシェルも今は金の派閥の研修合宿で一週間は帰ってこない。
それは寂しいことでもあるが、いつものことなので気にしていても仕方ない。
どうせまた『あたしがいなくて寂しかったでしょ』と言いながらドヤ顔で帰ってきて。
その癖、2人きりになった途端にしきりに甘えだす。そんないつものパターンだ。
だからここはセンチな気持ちになるよりむしろこの気楽さを満喫しよう。
そう思うライであったが、彼は重大なことを失念していた。
「えうっ……ふぇ……えぅぅ……」
「ん?あの声は……」
何事もない平穏な日常。それ自体が正になにかトンでもないことが振って沸いてくるフラグ。
そんなことを予感させる聞きなれた声にライは気づいて入り口の方に目を向ける。
「ふぇェ……えっぐ……ぐすっ……ライさぁぁんっ……」
「ポ、ポムニットさん!?って、その格好は……」
すると予感的中とばかりに、分厚いフードを頭に被ったポムニットが泣きながら飛び込んで来るのであった。
突然のことにライは目を丸くする。それこそが彼の平穏な日常の終了のお知らせであった。
「また人間の姿に戻れなくなった!?」
「えぅぅ……ぐすっ……はい……そうなんです……」
分厚いフードを頭に被って宿に現れたポムニット。その告げる言葉にライはまさかと驚きを覚える。
だがそれは確かに事実だった。頭に被ったフードを外すとそこに現れたポムニットの姿はいつもとは違う。
青黒い肌に真紅の瞳。これはまぎれもなくポムニットの半魔としての姿であった。
「わたくし……今日はなんだか今朝から調子がおかしくて……気がつくといつのまにかこうなってて……それで……」
ところどころ鼻をすすりあげる音を立てながらポムニットは説明する。つまりはこういうことであった。
サプレスの悪魔とのハーフであるポムニット。かつては封印を施さなければ人の姿のままでいることさえできなかった。
だがあの戦いを経て、ようやくポムニットはその力を自分で制御することが出来るようになった。
そのおかげでポムニットはこうして今もこの町でヒトとして暮らしていける。
だがそんな彼女にも一つ問題があった。それは周期的に魔族の血の力が強くなる時期があるということ。
ポムニット一人の力だけでは魔族の血を抑えられなくなる。今がまさにその状態であると。
「いつもはおじょうさまがお手伝いしてくれてなんとかなってるんです。けれど、今日はおじょうさまがおられなくて」
「そうか。それでオレのところに。大変だったな。ポムニットさん」
ポムニットの説明を聞いてライは深く頷く。種族に違いはあれど同じ響界種同士。
ライにはポムニットの苦労がよく分かる。同じような境遇であるからこそこんなときは力になってやりたい。
そんな気持ちがライの胸に溢れてきていた。
「オレにできることがあったら何でも言ってくれよ。ポムニットさん。絶対に力になるから」
「本当ですか!えぅ……えぅぅ……ライさん……ライさぁぁんっ……」
当然だとばかりにポムニットの力になるというライ。その優しさにポムニットは思わず涙ぐむ。
感極まってライの胸に飛び込みそのまま泣きじゃくるポムニット。その頭をライは撫でる。
平穏無事だった日常に突如ふって沸いたこんなアクシデント。けれどきっと大丈夫だとライは信じていた。
だがライはまだ知らなかった。ポムニットの魔族の血が強くなる日。それが具体的にどんな時であるのかを。
「くちゅっ……んちゅ……はふっ……んっ……ぺろぺろ……」
ピチャピチャと唾液の跳ねる音が響いていた。半脱ぎにズリ下ろされたライのズボン。
露わになった下着の隙間から顔を覗かせる亀さんの頭。それにポムニットは自分の唇を触れさせる。
はむはむと甘噛みにされる切っ先。チュパチュパと舌先でなぞられる鈴口。
その都度、得も知れぬゾクッとした感触がライの背を走り抜ける。
「くっ……あうっ…・・・ぅあっ……ポムニットさ……あうっ……な……んで……」
胸に抱きつかれたかと思ったらいつのまにか、ライはズボンを脱がされてポムニットにお口でご奉仕されていた。
いきなりのことに戸惑うライであったが、ポムニットの巧みな口技によって喘がされてしまう。
するとポムニットはライのペニスに吸い付きながらこう告げる。
「んむっ……ごめんなさい……ライさん……んちゅ……わたくし、今日みたいな日は……その……我慢ができなくなっちゃうんです……んむちゅ……」
謝りながらポムニットはライの性器を夢中になって吸い続ける。ポムニットの魔族の血が強くなる日。
それは彼女の性的な衝動が強くなる日でもあったのだ。要するには発情期。
性的な興奮に疼いた身体が魔族の血の制御を効かなくしてしまう。特効薬はただ一つ。
それはポムニット自身が性的に満たされることである。
「えっと……その……いつもはリシェルが手伝ってるってのも……そういう……」
「えぅ……はい……そうです……おじょうさまを美味しくいただいちゃっています……ライさんには非常に申し訳ないと思ってはいるのですが……」
「まあ、いいけど。つうかオレも人のことは言えねーし」
自分の恋人とそのメイドの百合百合んな関係。普通ならトンでもないと目を剥くべきことだがライはそう気にはしなかった。
というかライ自身、リシェルと付き合っていながらポムニットともおもいっきし肉体関係を結んでいるし。
まあ、当のリシェルが公認してくれているからこその関係であるのだが。
つまりはポムニットはライにとってもリシェルにとっても愛人という立ち位置なのである。
「んっ……はぁ……お○ん○ん……ライさんの……おち○ち○……美味し……はむっ……」
そうしてポムニットは口を窄めながらじゅぽじゅぽとライの肉棒をひたすらにしゃぶる。
竿の根元まで深く飲み込むディープスロウト。かと思えば今度は先っぽの方をお口くちゅくちゅ。
自身の頭を前後に動かしながらポムニットはライのペニスをその口腔で扱く。
恍惚の表情を浮かべてフェラチオを続けるポムニット。いつにも増してエロいとライは感じた。
普段、リシェルと一緒に三人でするときのポムニットはもうちょっとしおらしいのだが。
(でも、これはこれで……って、なに考えてんだオレっ!)
ポムニットによる一方的なご奉仕を受けながら、ついその気になってしまう自分にライは突っ込みを入れる。
いくらポムニットのためとはいえ、これは浮気以外のなにものでもない。
後でリシェルにどう謝まったものかとライは苦笑しかけた頃合で。
「んっ……ぷぁ……はぅ……はぁ……あふぅ……」
ライのペニスの先っちょから根元まで自身の唾液でテカテカにして、ようやくポムニットはその唇を離す。
うっとりとまどろんだ表情でその口内に残るライの先走りの汁の余韻に浸りこむ。
その姿、まさに淫魔。いつも以上にアダルチックのポムニットの姿にライは思わず喉を鳴らす。
「あ……ライさん……」
するとようやく気を取り戻したのかとろんとした眼差しでポムニットはライを見つめる。
ライの性器を吸う事で幾分、衝動が緩和されたのかその瞳には理性の色が少しだけ戻っていた。
「その……ごめんなさい……ライさん……わたくしったら……ライさんのお気持ちも考えずに……こんな……」
そう言ってポムニットはライに謝る。いかつい悪魔の角を生やした頭をシュンと俯けながら。
「いや、別にいいって。力を制御できなくてポムニットさん大変なんだし。オレだって別に……」
嫌じゃない。というかむしろすごく気持ちよかった。そう言いかけてライは口ごもってしまった。
その理由はライの胸の中にあるリシェルへの後ろめたさ。いくら仕方のない状況とはいえ。
リシェルの留守中に勝手に2人だけでエッチしてしまうことへの後ろめたさ。
流石に感じずにはいられなかった。
「えうっ……きっと、おじょうさまお怒りになられますね……重ね重ね申し訳ありません……ライさん……」
ポムニットもまた同じ気持ちであったのかそう言ってペコリとライに頭を下げる。
ライは苦笑しながら頷くと息を吐いてから言う。
「ちゃんと事情を説明して一緒に謝ればいいさ。最悪、オレがアイツにしこたまボコられればそれで済む話だ」
「ライさん……」
留守中に働いた浮気の落とし前はちゃんとつける。そう言ってくれるライにポムニットは安堵を覚えた。
きっと大丈夫。そう安心させてくれるものをポムニットは感じる。
「それでポムニットさんの調子はどうなんだ?」
「あ、はい。おかげさまで少しは楽になれたのですけれど……それでもやはり……まだ……」
そうして調子を尋ねるライにポムニットは正直に答える。元の姿に戻るにはまだ足りないと。
盛りのついた時期のポムニットの衝動はちっとやそっとのことでは収まってくれないのだ。
こうして話をしているうちにもまた身体が疼いてきてしまっている。
モジモジと恥かしそうにするポムニット。青黒い色の肌をほんのり赤くしながら呟く。
「それで……ライさんにはもう少しご協力をお願いしたいのですけれど……」
要するにいくところまでいかなきゃダメ。そう暗に伝えてくるポムニットにライはまた苦笑を浮かべる。
うわ、こりゃリシェルに知られたら半殺しじゃすまねえな。他人事のようにそんなことを思った。
けれどそれもしょうがねえかとライは腹をくくる。不貞を働いた代償はあとで甘んじて受けよう。
今はポムニットのことが大切なのである。
「わかったぜ。なんというかこっちの方こそよろしくな。ポムニットさん」
「はい♪ライさん」
かくしてポムニットを人間の姿に戻すためのエッチ大作戦は次のステージへと進むのであった。
ゴクリと音をたててライは唾を飲み下した。今、ライの目の前にあるポムニットの姿。
身に纏っていたメイド服もその下にあったレースの下着さえも脱ぎ捨てて。
ポムニットは半魔の証しである青黒い肌のすべてをライの前に晒していた。
(なんかスゲェ……ポムニットさん……いつもとは別人みたい……)
普段、よく目にする肌色とは違う体色に彩られたポムニットの身体。新鮮味のある感覚にライはとらわれる。
人間の姿のときでもスタイルのいいポムニット。それが色彩のコントラストによって余計に際立っている。
ポムニットの身からかもしだされる妖艶さ。その魔性の魅力にライは魅了されかける。
「あ……あの、ライさん……どうか……ご無理はなさらないでくださいましね……」
そんな風に自分に見惚れるライに対して、ポムニットは少し不安そうであった。
大丈夫だろうか。こんな魔族の姿になったわたくしでもライさんはちゃんと愛してくださるだろうかと。
なにせ一度はリシェルからも拒絶を受けた半魔の姿である。ポムニットが不安に思うのも無理はない。
「無理なんてしてねーよ。それに前にも言ったろ。オレはポムニットさんがどんな姿でも構わないって」
不安がるポムニットの気持ちを察してライも優しく声をかける。確かに最初にこの姿を目にしたときはライも戸惑った。
だがこの半魔の姿もまぎれもなくポムニットの一部であることを今は理解していれる。
たとえどんな生い立ちであろうと、どんな姿をしていようとポムニットはポムニットだ。
彼女を大切に思う自分達の気持ちには変わりはない。
「ライさん……」
そんなライの気持ちにポムニットは目頭が熱くなる。思えばいつもそうだった。
わたくしが不安に押しつぶされそうなときに手を差し伸べてくれるのはライさんで。
ライさんがいてくれたから、わたくしは今もおじょうさまたちのお傍にいられる。
大好きな人たちと幸せでいられる。ポムニットの胸はライへの感謝で満たされていた。
「うふっ♪ありがとうございます。それじゃあライさんにはわたくしからとっておきのお礼をしてさしあげますね♪」
その微笑みに感謝を込めてポムニットはライへと擦り寄る。狙いをつけるは先ほどのご奉仕で元気になったライ自身。
魔族化した姿になってもたおやかな印象の残るその手でとりながら愛しくシュコシュコと軽く撫でる。
すると呻きを漏らすライに、ポムニットは優しく微笑みながらその手で今度は自分の乳房を掴んで肉棒に押し当てる。
「うふふ♪どうですか。ライさん。今のわたくしのおっぱいは」
むにゅり。柔らかな感触が肉竿に伝わった。それと同時に少しヒンヤリとしていて気持ちいい。
魔族化したポムニットの乳肉。なんだかいつもよりもそのボリュームが増している。
普段でも十分に大きな胸が更に厚みを増してぽよよーん。極上の乳圧に包まれるライのペニス。
それはポムニットがいつもしてくれるパイズリとはまた違った刺激をライに与える。
「くぁ……うっ……すっ……げぇ……ポムニットさんの……おっぱい……」
「うふふ……今でしたらわたくし……ミントさんにも負けない自信がありますよ……よいしょ……よいしょっと……」
そう掛け声を上げながら手に掴んだ乳房でポムニットはライの肉茎を圧迫してくる。
マシュマロのような柔らかさの青肌おっぱい。それに肉棒を挟まれてライの口からは思わず呻きが漏れる。
自分の肉竿に当たってたぷんと弾性変形をする乳肉。その圧倒的なボリューム感。
これほどの乳奉仕はライにとってはかつてなかった。
「うふっ……ライさんのおちんちん……わたくしのおっぱいで隠れちゃいましたね……」
気がつくとライの肉棒はその根元から先端までも覆われる形でポムニットの乳房に包まれていた。
縦方向でのパイズリ。いわゆるところのおっぱいマンコ。
それが可能な程の乳量の持ち主はライが知る中でもミントとリプレぐらいのものだった。
だが、半魔の姿となって普段よりも妖艶となったポムニットの乳房は彼女達にもひけをとらない。
その胸の谷間にスッポリとライのモノを包みながらポムニットはうっとりとする。
「はわわ……ライさんのおちんちん……すごく熱いです……わたくしのおっぱい……火傷しちゃいそう……」
魔族化した状態のポムニットの体温は低い。自然、ライのペニスの持つそれとは温度差がある。
ライにとってはヒンヤリ、ポムニットにとってはアツアツの熱のコントラストが得も知れぬ快感を産む。
ぐにゅっ。ぐにゅっ。自然とライはその腰を動かしていた。ヒンヤリとしていて柔らかい。
そんなポムニットの乳房を余すことなく堪能しようと。
「くっ……ポムニットさん……オ、オレ……」
自身を包む魔性の乳房の虜となってライはその腰を動かし始める。乳肉と乳肉の間にできた隙間。
そこに挿入を繰り返すようにして。
「あうっ……はふっ……あんっ……犯されてます……わたくしのおっぱい犯されてます……ライさんに……ふぁぁっ……」
胸の中で突き動くライのペニス。それが放つ熱にポムニットも喘ぐ。女陰さながらに犯される乳房。
ズルッズルッっと先走りの汁を乳肉に擦り付けられる感触。ぺニスに触れている部分が焼けるように熱い。
感じるのはまるで性器を犯されているかのようなエクスタシー。これぞまさに乳姦。
快楽の波がゾワっとポムニットの全身を駆け抜ける。それと同時にライのモノもビクッと脈打つ。
「くぁぁっ……イ、いくっ……ポムニットさんっ……」
「ふぁぁ……あひぃぃ……ビクンビクンいってますぅぅ……わたくしのおっぱいで……」
そうしてボリューム感のあるポムニットの乳圧に耐えられずライは彼女の胸の中で射精する。
ビュクッと勢いよく放たれる精液。ポムニットの胸の谷間に容赦なく注ぎ込まれる。
施される乳内射精にポムニットは大きく声をあげて喘ぐ。脈動はしばらく続いた。
その肉茎にたまっていた白濁をライが吐き出し終えるとポムニットの乳房は精子まみれになっていた。
「はぅ……あっ……ライさんの……ミルク……」
自分の胸にたっぷりとかかったライのミルク。それをうっとりとしながら見つめるポムニット。
見つめるだけでは足らず、指先ですくい取り自分の口へと運ぶ。そしてペロペロ。
まるで蜂蜜でも舐めるみたいな仕草。そのいちいちがなんともエロい。
「はふぅ……んっ……ライさんのミルク……今日も濃くて……ステキ……」
その顔に恍惚を浮かべてポムニットがそんなことを言って来るのだからライにはもうたまらない。
射精したばかりのペニスがピクっと反応する。その反応をポムニットは見逃さない。
「うふふ……えいっ♪」
「うぁっ……」
するとポムニットはまたしてもライの肉棒をむぎゅっと捕らえる。白濁に塗れた青肌の乳房で。
今度は胸の谷間から亀頭を覗かせる形。そして顔を出した切っ先を唇ではむっとする。
いわゆるパイフェラ。射精で疲れたライのペニスを柔らかな乳房の感触でもって癒しながら。
ポムニットはちゅるるとライの尿道に残る精液を啜りだす。
「んちゅ……んちゅる……ふぁ……もっと……もっといっぱい射精(だ)してくださいましね……ライさん……」
「うぅ……くっ……ポムニットさん……」
すっかりと雌の顔になってライのペニスを啜りながらポムニットはそう言って来る。
主導権を奪われたライは喘ぎながら予感していた。こりゃ今日はずっと寝かせてもらえなさそうだなと。
「ふぁぁぁ……ひぃぃいいい……あひぃぃいい……あぁぁあああっ」
高らかな喘ぎ声がそこに響き渡っていた。仰向けに寝そべったライとそれに跨る姿勢のポムニット。
ライの屹立する肉棒の上から腰を沈めながらポムニットは淫らによがる。
騎乗位で行われるセックス。寝そべるライを文字通り尻にしながらポムニットはその腰をくねらせる。
「はぅぁぁあ……深ひぃぃいい……ライさんがぁあああ……わたくひの膣奥までへぇぇ……」
膣奥まで深く胎内を抉られる逆ピストン。大きくよがり狂いながらポムニットはその腰の動きを止めない。
より深く。もっと深く。己が全身でライの全てを味わいつくそうと。
「くぁぁ……もう限か……あぅぅ……うぐっ……くはぁぁぁっ……」
そんなポムニットにたっぷりと搾り取られながらライも喘いでいた。今宵のポムニットは尋常ではない。
セックス開始からもうどれだけ時間が過ぎたのか知らないが。少なくとも二桁に達するぐらいは射精した。
それでもまだ自分を搾りとろうとしてくるポムニット。無尽蔵の精力を誇るライでもキツイほどに。
「はうっ……んくぅ……ライさんっ……んくっ……ふぁぁ……ライさんっ!」
けれどそんなライの限界も構わずにポムニットは肉欲に溺れる。貪るように行われる激しい性交。
それがポムニットの心も身体も満たしていく。ああ、感じる。わたくしの中にいるライさんを。
とても逞しくて、温かくて、そして優しいライさんを。確かな幸せを感じるポムニット。
血のように赤いその真紅の瞳からは歓喜の涙がポロポロと零れる。
(喜んでくれてるな……ポムニットさん……よかった……)
そんな風にポムニットが喜ぶ様子にライは安堵する。大切な人が抱く幸せな気持ちはライにも活力を与える。
さっきまで限界寸前だったというのにムクムクと元気になってしまうではないか。
これぞライが響界種として生まれ持った復活のスキル。その力でもってライはポムニットをより愛そうと。
「くっ……ポムニットさんっ……ポムニットさんっ……」
「ふぁぁぁああっ……ライさんっ……」
今度はライの方がポムニットを押し倒してその腰を激しく打ち付ける。ケダモノのように激しく。
正上位から、あるいは後背位から、対面座位や背面座位。あらゆる体位でポムニットを犯しぬく。
ライに犯され喜び喘ぐポムニット。その青肌はもうライの白濁によって白く染められていた。
「あふぅぅ……ライさん……今度はこちらに……くひぃぃいいい……」
そうしてポムニットはアナルでのセックスもねだる。ポムニットの求めに応じてブチこまれるライのペニス。
ズブズブと肉棒が括約筋を裂いて腸に入り込む。まだライにも許していなかった菊座の処女。
それさえもライに捧げてポムニットは飛びっきりのアヘ顔でよがる。
「はひぃぃ……ライさん……ふあぁぁ……ライさんっ……あぁぁあああっ」
尻肉を蹂躙される圧迫にも負けず、ただひたすらにライの名を呼んでポムニットは喘ぐ。
そんな彼女にライの方もたまらなくなる。残された力をすべてもちいて放つ渾身の一撃。
ライはそれをポムニットに注いだ。
「ひぁぁああああ……熱いっ……熱ひぃいいいいいっ!!」
そうしてそのお腹の中にたっぷりのライの精液を注ぎ込まれながら、この上ない幸福感とともにポムニットは達した。
白濁のスペルマに塗れた青黒い肌も。歓喜の涙に濡れた真紅の瞳も。それらの元の色を取り戻して。
人間姿に戻ったポムニットに被さるようにライもまた果てる。そのままポムニットの背に抱きつくように眠りこける。
こうしてその持てる力の全てを尽くしてライとポムニットはより深い絆で結ばれた。
密着しあったお互いの肌に確かな温もりを伝え合って。
「で、あたしの留守中にあんた達は2人だけでしっぽりとよろしくやってたわけね」
それから一週間後、面影亭ではリシェルの冷ややかな声がライとポムニットの鼓膜に響いていた。
リシェルの留守中の浮気の顛末。それを2人はリシェルに正直に告白した。
ポムニットは頭を床にこすり付けて『お許しくださいまし。お許しくださいまし』と平謝りし。
ライはライでこれから放たれるであろうS級召喚術の連打に対し覚悟を決めている。
そんな2人をリシェルは噛み付くような視線で見つめながら低くうなる。
ああ、これは怒ってる。間違いなく怒ってる。当たり前の事だけれど。
「えぅぅ……お、おじょうさま……」
そんなリシェルをポムニットは震えながら見つめる。お仕置きされることは既に覚悟の上だけど。
自分達の行いが想像以上にリシェルの心を傷つけたのではないか。それを危惧して。
「ポムニット」
「は、はい!おじょうさまっ!」
刹那、ふいにリシェルに呼びかけられてポムニットは背筋をピンと伸ばす。
リシェルの射抜くような視線に見つめられて、ポムニットは涙目にガチガチに震える。
そんなポムニットの前にリシェルはとくとくと歩み出てその手を伸ばし。
「あ痛っ!」
デコピンを一発そのオデコに見舞った。いきなりのリシェルからのデコピンにポムニットは声をあげてよろける。
するとリシェルはハァと溜息を吐いて口を開く。
「いつもの発作でしょ。いちいち怒んないわよ。だからこれで許してあげる。はい。これでこの話はおしまい」
フンっと鼻から息を吐きながら居丈高にそう言ってリシェルはそれで手打ちにする。
ポムニットの事情はリシェルだって分かっている。だからこんなことぐらいでポムニットを責めようとは思わない。
「えぅっ……えぅぅぅうう……おじょうさま……おじょうさまぁぁぁっ!!」
「だぁぁああっ!もういちいち引っ付くなってば。このアホメイドっ!うっとうしいっ!」
そんな寛大なリシェルにポムニットは感極まって泣きながら抱きつく。
抱きつくポムニットを適当にその手であしらい、リシェルは今度はライに視線をむけて唸る。
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
(やっぱりか……)
涙目でこちらを見つめながら低く唸ってくるリシェル。その様子にライはこれは予想通りとひとりごちる。
今回のことでリシェルがポムニットを責めたりはしないということはライは信じていた。
だがライのこととなると話は別であろう。例え仕方のない状況だったと頭で理解はしていても。
好きな男の子にはいつだって自分を一番に思って欲しいのが乙女心なのだから。
(いいぜ。お前の気の済むまでオレをボコれリシェル。覚悟はできている)
果たして生きて明日の朝日を拝む事はできるのだろうか。そうライが悲壮な決意を固めていると。
リシェルはライの耳をぐいっと引っ張る。イテテテとライが呻くとリシェルはボソリとその耳元で囁く。
「…………っ!?」
耳元で囁かれたその言葉にライは思わず目を丸くする。その内容はというと。
『ポムニットとエッチしたのよりもたくさん、あたしともいっぱいエッチすること。それで今回は許してあげる』
と、いうことであった。下半身でしでかした不始末のツケは下半身で払え。
そんな要求を突きつけるリシェルの顔は赤く染まっていた。ああ、照れてるな。コイツ。
このツンデレウサギめ。そんな風にライがニヤニヤとしているとその袖を引っ張ってリシェルが言う。
「それじゃあ善は急げ。今からおっぱじめるわよ。ライ」
「おいいっ!ちょ、おまえちょっと待てぃ!それはいくらなんでも……おわわわ……」
思い立ったが吉日。速攻で行動に移るリシェルにライは戸惑うが拒否権などあるはずもなく。
そのままズルズルと真昼間から寝室へとライはリシェルに連行されていく。
どうやら一週間もご無沙汰でこのウサギさんも相当にたまっていたみたいだ。
今度はリシェルの方が発情期。
「おじょうさま。よろしければわたくしもお手伝いを……」
「アンタはダメっ。罰として当分はエッチ禁止!」
そんなリシェルに便乗しようとしてポムニットも言うがこれはにべも無く即却下。
ついでに出された当分のエッチ禁止令。ポムニットは涙目になる。
「えうぅぅうう!殺生ですよ。おじょうさまぁぁっ!」
「ああ、もううっさい。ホラ、いくわよ。さっさと始めないと日が暮れちゃうじゃない」
「はは……死ぬな……オレ……これはもう絶対……」
そんな風なお嬢とメイドのいつものやり取りを他所に、ライはどこか達観した気持ちを覚えるのであった。
時に起るハプニングも終わってみると、戻ってくるのはいつも通りのトンでもない日常。
とても騒がしくてそして疲れる怒涛の日々。そんな日常を過ごせる幸せを噛み締めながら。
かくしてライはその日、その精力を今度はリシェルからもこってりと搾り取られるのであった。
一時のこととは言え恋人をメイドに寝取られた鬱憤を晴らそうとするツンデレ雌ウサギの情欲は。
発情期の悪魔メイドのそれにも劣らぬ凄まじさであったことだけはここに記しておこう。
〜fin〜
ライ爆発しろ。そんなこんなで今回は発情期のポムニットさんでお送りしました。
リシェルと一緒に3Pはよく書くけどライポムだけでエッチはこれが初めてですね。
それはさておき祝!シリーズ復活ですね。いやあ、一度はあきらめていただけに感動もひとしおですよ。
そんなこんなで今回はこのへんでサラバ。また次の機会にお会いしましょう。
公式サイトもリニューアルで滾ってきた。
次は1でいこうかな。
候補
A ハヤクラで純愛
B トウカシで純愛
C ナツクラで陵辱
D アヤカシで陵辱
A!
もしくはB。純愛成分欲しいです
B
A
D
D
A
E
D
B
A
A
A
D
A
これはD
D
AかBかな
Aで
帝国だと15で成人するそうじゃないか
ライがズッコンバッコンやってても何の問題もなかったのね
ラミもあとちょっと経てば適齢期ってことか…
Aで・・・ぜひ。
Dで
A
キール×アヤないの?
OPと逆カプってここだとハヤカシがあるぐらいで後はあんま見ないな。
Aだな
OPのハヤトとクラレットが月夜の屋根の上で語り合うシーンは俺の青春
Dかなー
面子的にD
Aだな
D
667が書き上げるのが先か
スレがアルファベット一文字で最後まで行くのが先か
699 :
667:2012/08/06(月) 12:52:22.72 ID:2vOy8XZ7
ええと、すいません。今回はAってことで締切ます。
ハヤクラようやく完成した。
というわけで今から投下します。
圧し掛かるような重みがそこにあった。フラットの自室にあるベッドの上で。
そこに仰向けで寝そべる自身に覆いかぶさるようにして重みを加えてくるなにか。
気がつくとそのなにかの顔がハヤトの目の前にあった。
当惑しながらハヤトはその名を呼ぶ。
「クラレット?」
「………………」
ハヤトにそう名を呼ばれた黒髪の少女、クラレットは無言であった。
けれどその表情は雄弁。なにかを恥らうように赤らめた顔。
そこに確かな意思の光を瞳に灯して。そっとクラレットは自分の顔をハヤトのそれに近づける。
互いの鼻息が顔を擽るほどに近く。そして。
「んっ!?」
刹那、ハヤトのそれに重ねあわされるクラレットの唇。ハヤトはクラレットの接吻を受ける。
柔らかな唇の感触が伝わる。そしてこじ開けられた隙間から入り込む舌先。
チロチロとお互いの舌先が軽く触れあうキス。それを受けてハヤトの目は大きく見開かれる。
それとは対照的にクラレットは目をつむっていた。まだ日も昇り始めの明け方の時間。
2人きりの空間でかわすキス。それをしばし堪能するとクラレットはようやくにその唇を離す。
そして頬を赤く染めながらこう呟く。
「そ、その……ハヤト……おはようございます……」
「あ、ああ。おはよう。クラレット」
もじもじと恥じらいを見せながら朝の挨拶をするクラレットにハヤトもまた『おはよう』と返す。
どちらもその内心は動揺を隠せなかった。いくら2人が恋人関係にあるとはいえ。
クラレットがハヤトに対してここまで大胆なアプローチをしてくることは珍しかった。
これはどういうことかとハヤトがクラレットに尋ねようと思うと。
「あ、その……朝ごはんの準備……もう出来ています……早く顔を洗ってきてくださいね……」
「え、ちょっと待っ……クラレット?」
クラレットはプルプルと羞恥で震えた顔をハヤトから背けてそのまま足早に部屋を出て行く。
一人残されてハヤトはキョトンとする。
「いったいどうしたんだ?クラレット」
普段とは違うクラレットの様子。それに戸惑いながらハヤトはひとりごちるのであった。
「これが……朝ごはん?」
起き上がって食堂へ行って見るとそこには既に朝食が並べられていた。
この日のフラットはハヤトとクラレットの2人きりであった。
他のみんなはというとどういうわけかそれぞれに用事があって留守にしている。
自分と共に留守番を任されたクラレットが用意してくれた朝ごはん。
それを見てハヤトは少し訝しがる。料理自体はそう特異なものではない。
けれど目を引くのはその組み合わせ。摩り下ろした山芋やら焼いた肝やら生卵やら。
それに加えて赤べこ特製滋養強壮ドリンクなんて代物まである。
実に精のつきそうな内容である。
「あ、ハヤトのお気に召しませんでしたか。すみません。私、リプレみたいに上手には出来なくて……」
「い、いや。いいんだよ別に。これも十分に美味しそうだし。うん。美味い」
そんな風にいぶがしがるハヤトにクラレットはシュンとしてうな垂れる。
ハヤトはそのフォローにレバーソテーに慌ててかぶりつく。
ガブリと噛み付くレバーの感触。その味は中々に美味ではあった。
ハヤトは満足そうにクラレットの用意した朝食を次々と食する。
するとクラレットも『良かった』と安堵してか微笑む。
その笑顔のなんとも言えぬ愛らしさ。ハヤトも思わず照れ隠しする。
そんなこんなで他人が見ればきっとニヤニヤとするであろう朝食の時間は過ぎていく。
おとずれる食後の一服。その頃合でクラレットは切り出す。
「あの。ハヤト。次はお風呂にしませんか?」
「風呂か。そうだな」
腹も一心地ついた所で今度は身もサッパリさせたいと思う気持ち。
自然とハヤトはクラレットの提案に頷いていた。
けれど入浴を促がすクラレットの台詞にはまだ続きがあった。
「それで……その……ハヤトさえよければ……なんですけど……」
またしても赤くなった頬に恥じらいを浮かべながらクラレットはその続きを口にする。
あまりにも過激な発言を。
「今日は私も貴方と一緒に入ってもいいですか?ハヤト」
「っ!?」
普段の控えめな態度からは予想もできなかったクラレットの大胆な告白。ハヤトは思わず言葉を失う。
そしてその一言こそがハヤトとクラレットの愛欲まみれる一日の始まりの合図だったのである。
フラットの一角にある浴室。このお風呂場はわりと最近に改築したものであった。
本来、大量の水を使う風呂などというものは貧しいフラットの生活においては贅沢の極みである
だが、あまりに不衛生なのは住人達、特に成長期の子ども達の健康には望ましくない。
流石に貴族街の金持ちみたいな贅沢な真似はできないけれども。
それでも水もそれを沸かすための火力もハヤトやクラレットの召喚術の力でどうにかなる。
だからみんなで協力して設けたこの浴室。集団で使うことを意識して広めにつくってある。
ハヤトがクラレットと2人で入浴するのになんら問題がないほどに。
(いったいどうしたんだ。今日のクラレット……やけに積極的だな……)
脱衣所で服を脱ぎながらハヤトは今朝のクラレットの様子についてひとりごちる。
思えば朝、起きたときからクラレットの様子は変であった。
起き抜け早々の自分にいきなりお目覚めのキスをしてくれて。
えらく準備のいい朝ごはんのメニューはやたらと精の尽くものばかり。
そこへ来てこの一緒にお風呂のお誘い。これは流石に鈍感のハヤトでも気づく。
誘われている。その自覚はあるもののハヤトには皆目見当がつかなかった。
なにゆえにクラレットがここまで積極的なアプローチにうってでてきたのかが。
そんな風にハヤトが少し考えあぐねていると。
「あの……ハヤト……」
「っ!ク、クラレット!?」
後ろからクラレットに呼びかけられてハヤトは思わずビクっとなる。
ドクン。ふいに高鳴る心臓の音。思えばここは脱衣所で。
となれば後ろにいるクラレットの姿も言わずもがなで。
「その……早く入らないとお湯が冷めてしまいます……」
「あ、ああ。わかったよ。クラレット」
ドキドキとなにかの期待にざわめく心音。それを感じながらハヤトはクラレットに促がされるまま浴室に向かう。
そしてその後に続く形でクラレットもまた一糸纏わぬその裸身を湯煙のむこうへと向かわせるのであった。
ぷにゅ。なにか柔らかな感触がハヤトの背中に伝わっていた。浴室に入って早々に自分の背中にひっついた何か。
それを確かに感じながらハヤトはおそるおそるクラレットに尋ねる。
「あのさ……クラレット?」
「はい……」
尋ねかけるハヤトに対して答えるクラレットの声は少し震えていた。
それが羞恥によるものだということは顔を見なくても分かる。
そんなクラレットの様子にハヤトもまた気恥ずかしさを覚えながら続けて問う。
「なんか……あたってるんだけど……俺の背中に……クラレットのが……」
「は、はい……あ、あてています……う、うぅ……」
そう言いながら赤くなった顔をプルプルと震わせてハヤトの背に自身の乳房を押し当てるクラレット。
これぞまさに『あてています』のこの状況。ゴクリ。自然とハヤトの喉が鳴る。
あまりに大胆積極的なクラレットからのアプローチ。その効果は実に鮮明であった。
ビクンとしなりを見せるハヤトの股間のビリオン・デス。ううむ、実に大剣である。
そんなハヤトに対して、クラレットの方はというともういっぱいいっぱいであった。
もう泣きそうな顔になりながら、それでも豊かな胸をハヤトの背中に密着させて。
おずおずとした口調でクラレットはハヤトに尋ねる。
「その……ど、どうですか……ハヤト……」
「ど、どうって聞かれても……」
聞いてくるクラレットにハヤトもまた明らかに同様しながら返す。
ドクンと脈づく心臓の音がさっきからやかましい。
「興奮……してくれていますか……」
「それは勿論……だけど……」
ドキドキと攻め立てるような胸の動悸。ハヤトの状態はもう興奮というレベルではなかった。
魅了あるいは狂化に達しそうなぐらい。背中に伝わってくる柔らかなクラレットの感触。
もう辛抱ならないぐらいの気持ちにハヤトは追いやられる。
そんなハヤトの内心の様子が密着させた肌越しにクラレットにも伝わってくる。
するとクラレットは少しだけ安堵の表情を浮かべて抱擁を解く。
「あのさ……やっぱり……誘ってるのか?……クラレット……」
「はい……」
後ろからの密着憑依状態から解放されて、ハヤトはクラレットの方に向き直り問いかける。
俯き加減でクラレットはその問に頷く。そして徐々に頭を上げてその視線をハヤトに合わせる。
「少し……不安だったんです……ハヤトが私のことを……ちゃんと求めてくれているのかどうかが……」
潤んだ瞳でハヤトを見つめながらクラレットはそう呟く。
「そんな……俺は別に……クラレットのことは……」
そんなクラレットの呟きにハヤトは慌てて反応しようとする。だがその反応は予想済みであったのか。
クラレットはハヤトに微笑みかけながらそれを制して続ける。
「ええ……わかっています……それでも不安には思ってしまうんです……私ってワガママですね……ハヤト……」
自分のことを深く思ってくれている相手の気持ち。それがちゃんと分かっていても心はそれ以上を求めてしまう。
もっと愛して欲しい。もっと自分のことを求めて欲しいと強く。
それが人という生き物の常であろう。クラレットのような年頃の少女であれば尚更だ。
積もりに積もったそんな思い。それが2人きりでお留守番いうこの状況でクラレットの中で弾けたのだ。
苦笑を浮かべながら、クラレットはハヤトを愛しく見つめる。そんなクラレットの気持ちがハヤトにも伝わって。
「ごめんな。クラレット。そんな風に不安にさせちゃって……」
向かい合うクラレットを見つめ返しながらハヤトは素直に謝罪を告げる。
クラレットに対しあまり恋人らしいことをしてやれていなかった自分。それをハヤトは猛省する。
生来の気質か。恋愛というものに対してわりと受身なハヤト。クラレットもどちらかといえば受身な方だ。
そんな奥手同士の2人だからこそ、突破口を開くにはどちらかが率先して切欠をつくるしかなくて。
「俺の方からちゃんと言うよ。クラレット。俺は今すごくクラレットのことを抱きたい」
「ハヤト……」
自分をその気にさせようと頑張ってくれたクラレット。その気持ちにハヤトは率直な欲求でもって応える。
そんなハヤトの答えにクラレットの顔も明るくなる。なにか報われたかのような気持ちに包まれて。
「こちらからもよろしくお願いします。ハヤト。どうか私のことを愛してください」
そうしてハヤトに微笑みながらクラレットはその求めを了承するのであった。
「はぅっ……あんっ……ふぁぁ……あふっ……」
丹念な手つきで柔らかなお餅が捏ねられていた。ハヤトが伸ばしたその手に鷲づかみにされるクラレットの乳肉。
先ほどまで背中で味わっていた乳房の感触。ハヤトはそれを今度は自分の手で確かめる。
吸い付くような手触り。ふにゅんと柔らかく潰れるマシュマロのような感触。そして見目良く整った形。
そんなクラレットの美乳にハヤトは虜となる。
「そんな……胸ばっかり……ふぁぁ……らめ……です……ハヤト……あふぁ……」
その乳房をハヤトに弄られながらクラレットもまた艶めかしい声で喘ぐ。
自身の乳房に食い込むハヤトの指。間近に感じるハヤトの息遣い。そして自分を見つめるハヤトの視線。
その全てがクラレットの性感を否応にも敏感なものへと研ぎ澄まして。
ともすれば乳房を弄られているだけでも達してしまいそうになる。
そんなクラレットにハヤトは追撃をかける。
「ひあぁぁっ……ダメっ……吸っちゃ……ふぁぁぁぁあんっ」
かぷり。胸を揉みこむ手はそのままにしながら、ハヤトは顔を近づけてクラレットの乳房に吸い付く。
綺麗な桜色をしたクラレットの敏感な突起の部分。それをハヤトの唇に甘噛みされてクラレットは喘ぐ。
その胸にチュウチュウと吸いながら、ハヤトは自身の頭をクラレットの乳房を埋める。
するとぱふぱふと頭に柔らかく響く感触。最高の心地にハヤトは浸る。
「あぁ……ハヤト……ハヤトぉ……」
胸を吸われる感触に喘ぎを漏らしながらも、自分の乳房に埋まったハヤトの頭をクラレットは愛しく抱く。
愛しい相手にこうして求められていること。そのことがクラレットの心をなにより満たす。
求めるハヤトとそれを受けるクラレット。そんなお互いの気持ちが授乳を介して混じり合う。
ああ、こんなにも。優しく、気持ちがよくて、そして愛おしい。そんな通じ合う情愛の頂に。
互いに信頼の絆で結ばれた男女2人が歩みを進める。それはこの上なく尊いことのように2人には思えた。
「最高だ……クラレット……」
「はい……ハヤト……」
頬肉と乳房を密着させあいながら、ハヤトとクラレットは短く端的な言葉でお互いへの愛を表す。
2人共になにかうっとりとした気持ちに包まれていた。この恍惚をより至上のモノにしようと。
視線を交わして2人は互いの意思を疎通する。
「ふふ……それでは来てください……ハヤト……」
「ああ……クラレット……」
そうして仰向けになってクラレットはその身体をハヤトに対して開く。すかさずハヤトも頷く。
もう既にお互いの準備は済んでいた。クラレットの乳房に当てられて大剣と化したハヤト自身。
ハヤトの愛撫によってしっとりと蜜の滴るクラレットの花園。後はその両者をあわせるだけ。
これから一つになる。それを意識して2人はその手を恋人繋ぎにしてしっかりと繋ぎ合わせる。
交わす視線。溢れ出す感情。その高まりが最高潮に達した頃合でハヤトは切り出す。
「それじゃあ。いくよ。クラレット」
その言葉を合図にハヤトは自分の顔をクラレットへと近づけて。今度はハヤトの方からその唇を奪う。
クラレットは瞳を閉じてその口付けを受け入れ、続けてやってくるハヤト自身も受け入れようとする。
「んっ……くっ……んちゅ……んっ……あっ……はぁぁっ……はぅ……」
そのキスから遅れること数秒。ハヤトの切っ先はゆっくりとクラレットの割れ目へと滑り込む。
自分の中に徐々にハヤトが入り込んでくる感触。それをクラレットは存分に感じる。
甘い喘ぎ声をあげるクラレット。そんなクラレットの艶声に聞き惚れながらハヤトはその腰を進めて。
「うっ……くぅぅ……は、入ったよ……クラレット……」
その肉棒を根元までズブリと深く、クラレットの膣内にハヤトは埋める。
自身がギュッとクラレットによって包まれる感触。なんとも言えぬ味わいに酔いしれながらハヤトは呻く。
「は……はい……ハヤトが……ハヤトがこんなにも私の中に深く……」
そんなハヤトを膣肉でもって抱きしめながらクラレットもまた歓喜に打ち震える。
今、自分の中にいるハヤト。そして今、自分を愛しく見つめてくれるハヤト。
全てのハヤトがクラレットにとってはたまらなく愛しかった。その気持ちはおそらくハヤトも同じ。
触れあっているお互いの粘膜。それ以上に密着しているお互いの心。
今というこの瞬間(とき)がたまらなく愛おしくて。それをより深く感じあいたくて。
「そろそろ動くよ……クラレット……」
「お願いします……ハヤト……」
愛し合う2人はその営みを更に進めようとする。クラレットの承諾を受けて動き始めるハヤト。
その腰を正上位の姿勢で打ち付けて。クラレットはそれを懸命に受け止める。
ぐにゅ。ぐにゅりと互いの脳に伝わる肉棒と肉蓑が激しく揉みあう感触。
肉体の交わりを介した悦びが2人の全身をかけめぐる。
「ふぁっ……ハヤトっ……あはぁぁあっ……ハヤトぉぉ……」
自身の中で膨れ上がるハヤトのビリオン・デス。それに膣奥を激しく突かれて喘ぐクラレット。
ハヤトの逞しい肉棒の切っ先で、子宮の入り口を執拗にノックされて。
喘がされながらもクラレットはその腰をくねらせてハヤトを締めつける。
その締め付けの感触ときたらそれはもう。
「くぅぅぅ……クラレット……あぁっ……クラレットぉぉ……」
滾るハヤトの心を容赦なく攻め立てて、もう辛抱たまらなくさせるのに十分であった。
絡みつくようにハヤトを搾るクラレットの膣肉。それに構わずハヤトは男根を突き入れる。
これはどちらが攻めでどちらが受けなのかは一概には語れない。
求め合う2人は互いを激しく攻め立てて、それと同時に相手を深く受け入れているのだから。
高まりゆく情欲。2人はその身をギュッと強く抱きしめあう。
ハヤトはクラレットを、クラレットはハヤトを。お互いの存在を自身の中に深く感じて。
そうしてその結びつきの象徴をハヤトはクラレットの膣内に吐き出す。
「いくよ……クラレット……くぅっ……おおっ……うぁぁあああっ」
「は、はい……ハヤト……ふぁぁ……あぁぁあああああっ」
そうして訪れた絶頂の瞬間に、ハヤトが放ったドクンと熱い液汁がクラレットの子宮へと流しこまれる。
深く抱き合い、互いの全てを感じきった上で施す膣内射精。それを放つハヤトの心は激しい悦びに包まれて。
そして受けるクラレットもまたこの上ない歓喜にその心と身体を満たされるのであった。
「ふう…………」
「…………………」
ちゃぽん。ひとしきりの行為が終わって。身体も洗い終えた2人は湯船に一緒につかっていた。
たまりにたまったモノをクラレットの中に吐き出して妙にスッキリとした表情のハヤト。
クラレットはというと真っ赤になった顔を俯かせて無言でモジモジとしている。
互いを深く求め合った行為の後、この上ない充足とともに残るのはやはり気恥ずかしさ。
「やっぱり恥かしい……です……私ったらあんなにも……淫らになって……」
肩までお湯に浸かりながらクラレットはおずおずとその口を開いて呟く。
後になって思い返して見ると、なんて恥かしいことをしてしまったのだろうかと。
そんな羞恥が一周遅れでクラレットの中で込み上げてくる。
「ああ……それはまあ……俺も同罪というか……なんというか……」
今更のように恥かしがるクラレットにつられて、ハヤトもまた羞恥を覚える。
クラレットの積極的なアプローチによってその気にさせられたせいとはいえ。
よくよく振り返って見るとかなり恥かしいことをしてしまった覚えがある。
これは他のみんなにはナイショにしておこうと。
「でも……嬉しかったです……ハヤトが私をあんなにも必要としてくれていること……肌で感じることができて……」
「クラレット……」
淫らな情欲に身を委ねたことへの羞恥は残るものの。それを上回る嬉しさがクラレットの中にはあった。
愛されている自分。ハヤトに心から必要とされている自分。それを確かに感じることができて。
胸の中に少しだけ抱いていた不安もいつの間にかすっかりと消えうせていた。
代わりにあるのはこの上なく愛おしさ。これからもずっと。ハヤトと共に在り続けたいという純粋な気持ち。
そんな満ち足りた気持ちで優しく微笑むクラレット。そのあまりの愛らしさにハヤトも照れて赤くなる。
「それより大丈夫なのか……クラレット……俺、調子に乗って膣内(なか)で出しちゃったけど……」
別に照れ隠しというわけでもないが、訥々に思い出したかのようにそんなことをハヤトは聞いてくる。
そんなハヤトに対してクラレットは優しく微笑みかけながらこう答える。
「今日はたぶん大丈夫だと思いますよ。でも、むしろ何かあってくれた方が私は嬉しいと思います」
そこまで言ってからクラレットは悪戯っぽく舌を出して笑い、ハヤトにこう告げる。
「だって、私……ハヤトの赤ちゃん……欲しいですから……」
ぽっと赤く染めた頬ではにかみながらそんなことを呟いてくるクラレット。それはもう反則級の可愛さであった。
たまらずハヤトはグッとくる。そしてこんなことをついクラレットに言ってしまう。
「なあ、クラレット……この後も……クラレットさえよければなんだけれど……」
「はい♪ハヤト」
かくしてハヤトとクラレット。誓約よりも深い絆で結ばれた2人はその愛の営みの延長戦へと望む。
その翌日、フラットに帰ってきたリプレ達から『昨日は随分とお楽しみだったね』と冷やかされるまでずっと。
ハヤトはクラレットとの絆をより確かなものにするようひたすらに励むのであった。
〜fin〜
というわけでハヤクラです。ちゃんとしたハヤクラは多分今回が初めてだと思います。
トウカシやキルナツは何度か書いてるんですけど。あと書いてないのはソルアヤか。
ハヤトとクラレットは個人的にはどっちも恋愛に関しては奥手の似た者カップルになりそうな予感がありますね。
歴代主人公の中だとハヤトがたぶんそっち方面は一番消極的なイメージ。
あくまで個人的なイメージですけど。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次の機会にお会いしましょう。
乙でした
またお会いしましょうね
ハヤクラずっと好きだった!
ご馳走様です!
GJ!エロなはずなのに、何だかほのぼのとした
次は3で行こうか
候補
A レックス先生INマルティーニ家
B アティ先生INカイル一家
C ファリエル陵辱
D オウキーニとシアリィのラブラブ夫婦生活
シアリィの陵辱でないSSを個人的に一度も見たことがないのでDで
A
A
B
D!
B
Bかな
A
A
Aで
D!D!D!
EEEE
731 :
718:2012/08/10(金) 21:38:05.57 ID:DNQFuM/i
A 5票 B 3票 D 3票 なのでAに決定。
それではしばしお待ちください。
どうせ読まない
それはチラシの裏にでも書いとけと
俺は読むが
評価しない
本家保管庫繋がらないんだけどどうした
x-beatの方は前から潰れてたけどもう一個の方も繋がらないな。
一時的なことならいいけどなにせ長年放置されてるからサーバーの契約切れとかありそうで怖い。
今のうちにミラー作っておくか。
よかった。無事に繋がってなにより。
ようやく完成しました。Aでレックス先生INマルティーニ家。
レクベルにしようかレクアリにしようか少し迷いましたが
レクベルにしました。アリーゼを期待した方にはすみません。
それでは投下します。
扉を開けて寝室に入ると、そこで目についたのはベッドであった。
少し大きめのダブルサイズのベッド。その上に敷かれるシーツは一つ。
けれど枕は二つ。これを準備させたものの意図は容易に汲み取れる。
つまりはようするに。
「もう。お父様ったら……」
「ハハハ……」
あまりにも準備の行き届いたマルティーニ家の屋敷にある客室。
そこへ客人のレックスを連れたベルフラウは恥じらいを見せる。
そんなベルフラウの様子にレックスもまた苦笑して見せるのであった。
マルティーニ家。それは帝国でも名の通った資産家の一つである。
そこの令嬢として生まれ、現在は帝都の軍学校に通っている少女ベルフラウ。
今は軍学校の長期休暇で実家に戻っている。そんな休みの期間には恒例として。
彼女の恩師である家庭教師レックスをこの屋敷では招待しているのだ。
既にただの教師と生徒の関係よりも深い絆で結ばれているレックスとベルフラウ。
ベルフラウの父であるマルティーニ氏を始め、周囲も色々と気を利かせてくれている。
今、2人の目の前に広がるこの光景もまたその一つであった。
「だからってこれはやりすぎじゃない。もう少しムードってものを考えてくれないかしら」
そんな気の利きすぎる計らいにベルフラウは赤面しながらその口をツンと尖らせる。
プリプリとしたその態度。けれどその内心は満更でもなかった。
大好きな先生と一緒に過ごせる貴重な休暇。そこに整えられたお膳立て。
まさに据え膳喰わぬはなんとやらの状況ではある。
だが自分からことを切り出すにはベルフラウのプライドの高さが邪魔をした。
そんな教え子の様子を察してかレックスは口を開く。
「そうだね。でも、せっかくの好意を無駄にしちゃうのもなんだか気が進まないなあ」
そう言いながらレックスは優しげな眼差しでベルフラウを見つめる。
するとドキンとときめくベルフラウ。紅潮した顔でレックスを見つめ返しながら。
頬を僅かに強張らせてこう呟く。
「ま、まあ貴方がどうしてもとおっしゃるのなら私も考えてあげないこともないですけど」
呟かれる定番の照れ隠し台詞。それを聞きながら続くレックスの言葉もまた定番で。
「それじゃあ、お願いするよ。どうかな。ベル」
爽やかな笑顔で持って、愛称を呼びながらそんなことを言って来るレックス。
そんな恩師に対しベルフラウは少し卑怯だと思った。
「そ、そんな風に言われたら……断れないじゃない……先生の馬鹿……」
ポッと赤くなった頬。嬉しさのあまり緩んだ表情でベルフラウはそう呟く。
かくしてそんなテンプレ通りのやり取りを済ませてレックスとベルフラウは。
2人だけの夜の個人授業の場へと臨むのであった。
「んっ……ちゅ……」
部屋に入って早々に交わされる口付け。レックスの唇はベルフラウのそれを優しく塞ぐ。
柔らかな接吻の感触とともに感じるのは顔を擽るお互いの鼻息。
触れ合うほど近く、いや実際に触れ合っているほどの近さというものを実感させてくれる。
そっと閉じた瞳。上向きに傾けた顔。その先にあるのは愛しい人の唇。
キスを交わしながらこの上ない恍惚にベルフラウは包まれる。
願わくばこの刹那を永遠とも思う。そんな甘いキスの時間にも終わりは訪れる。
唇を離して、ベルフラウが目を開けると、そこにはレックスの優しい微笑みがあった。
「綺麗になったね。ベル」
開かれたばかりのベルフラウの瞳を真っ直ぐに見据えながらレックスはそう言って来る。
そんなレックスに対しはにかみながら、ちょっと意地悪くベルフラウは言う。
「貴方、ここに来るたびに決まって同じ台詞を言うじゃない」
「だってしょうがないよ。本当に会う度にいつも、見違えるほど君は綺麗になっているんだから。ベルフラウ」
お決まりの台詞に対するベルフラウの返し言葉に、素直な気持ちでもってレックスも応じる。
これもまたベルフラウにとって耳にタコができるぐらい聞かされた台詞だが、悪い気は少しもしない。
その言葉が社交辞令でもなんでもなく、レックスの本心であることが分かっているから。
「それじゃあ貴方の自慢の生徒の成長振りをちゃんと見てもらおうかしら」
そう言ってプチプチと衣服のボタンを外してベルフラウは脱衣しはじめる。
パサリと脱げ落ちるのは赤の上着。それとベッドの片隅にポンと置かれる帽子。
続いてシャツやスカートも外すと、そこに露わになるのは清楚な白の下着姿。
すらっとしたスレンダーな肢体。それを包み込むレースの白地によって彩られている。
「ど、どうかしら……ちゃんと成長……してるわよね……」
勝負下着姿をレックスの目に晒しながら、モジモジとベルフラウは恥じらいを見せる。
レックスはというとホウと感嘆の息を漏らしながらベルフラウを見つめ。
うんうんと頷いて、感慨深げに正直にこう呟く。
「大丈夫だよ。去年会ったときよりも2ミリは成長してる。大きくなったねベル……って、アイタタタタ!!」
「どこ見て言ってるのよ!悪かったわね。相も変わらずのマナ板で。先生の馬鹿ぁっ!」
呟かれるデリカシーの欠片もない一言にベルフラウは激昂してレックスの耳を引っ張りあげる。
いかな強弓をも容易く引くことのできるATでもって耳を引っ張られてレックスは本気で痛がる。
後の時代のどこぞの冒険者カップルを思わせるかのようなそんなやりとり。
折角たかまっていたムードも色々と台無しである。
「もう先生のことなんか知らないっ!」
「ごめん。ベルフラウ。本当にごめんって」
そうしてプリプリと怒りだすベルフラウにひたすら平謝りのレックス。
こんな風のやり取りもこれで何度目か。いつまでたってもこの先生さんは学習しない。
そのことがベルフラウにとって腹立たしくもあり、一方でどこか安心もしている。
レックスがついには土下座プレイを敢行してから数分。ようやくにベルフラウも折れる。
「もう、本当にしょうのない人。いいわ。特別に許してあげる」
「ああ。ありがとう。ベル」
ベルフラウがそう言うと、満面の笑みで持ってレックスはその顔を上げる。
そんなレックスにベルフラウは『貴方、絶対にワザとやってるでしょ』と激しく突っ込みたかった。
だがそれは止めて代わりにこんな風に切り出す。
「ちゃんと責任……取ってもらうんだからね……」
そう言ってベルフラウは切なげな視線を送ってレックスに訴える。レックスも頷く。
厳しい戦いの日々の中で培われた師弟のアイコンタクトはこのような場においても健在。
優しい笑みを浮かべてレックスはベルフラウの傍に近づき、彼女の後ろに回って座る。
するとベルフラウはその膝の上にちょこんと座るかのようにして腰を下ろす。
「先生……お願い……」
後ろのレックスに背もたれのように寄りかかりながら、ポソリと切なげにベルフラウは呟く。
そんなベルフラウに頷くレックス。するりと後ろからその手をベルフラウの身体に回す。
触れるのは彼女の胸元の部分。AAカップのブラジャーの隙間から手は入り込む。
そこからほとんど平坦と言ってもいいベルフラウの胸をレックスは弄る。
「あっ……ふぁ……」
未成熟な胸の成長を少しでも促がすように、丹念に施されるマッサージ。
好きな人にたくさん触ってもらえば胸は大きくなる。というのはただの迷信だろう。
だがその迷信をベルフラウは気に入っていた。実際の効果の有無は関係ない。
こうして大好きな人に。レックスに愛でてもらえるということが大切だから。
「んっ……ふっ……あっ……らめっ……感じちゃう……」
愛する人の手により為される愛撫。その行為の事実だけでベルフラウの性感は高まっていく。
それに加えてレックスはテクニシャンであった。隠しクラス目当てで多めにTECを振っただけのことはある。
スカーレルやニンニンさんにも引けを取らぬTECでレックスはベルフラウの胸を愛でる。
ほぼまっ平らなベルフラウの乳房。だが、その敏感な部分をレックスの指先は探り当てる。
そこを指で刺激するように施す愛撫。ピンポイントな指圧を受けてベルフラウは喘ぐ。
更に追撃するかのように摘まれる乳首。コリッと軽く指の腹を使って擦る。
するとたまらずにビクッと震えるベルフラウの身体。レックスはそれを後ろから優しく抱きしめながら。
自身の内からこみ上げるものをそろそろ抑えきれなくなっていた。
「ひゃっ……先生……そんなところ……急に……」
ふいにレックスは片方の手の位置をベルフラウの胸元から下の部分へと移す。
白いレースの下着によって隠された秘部。レックスはそこにも指を滑り込ませる。
指先に伝わる恥丘の感触。まだ陰毛も生え揃っていない初々しい肉裂。
それを指先で堪能するかのようにレックスは軽くなぞる。ベルフラウはゾクッと震える。
堪らずに抗議の声を上げようとするも、レックスはそれを制して曰く。
「ごめんよ。ベル。俺、我慢できなくなったみたいだ」
押し寄せる快感に耐えるようにして震えるベルフラウの耳下で甘くそう囁きながら。
自身の胸をベルフラウの背に押し当ててレックスはその鼓動を伝える。
ドクンドクンと強く脈づくレックスの心臓の音。それがベルフラウにも伝わる。
こんなにも強くレックスが自分を求めてくれているということ。
それを実感してかベルフラウはクスリと微笑む。
「教え子相手にこんな真似をして、貴方ったら本当にいけない先生ですこと」
微笑みながらそう呟くベルフラウ。レックスは苦笑し、けれどすかさずにこう返す。
「やっぱり嫌かな?こんな俺が君の教師で」
そんな答えの決まりきった問をレックスは発してくる。本当に意地悪な先生だ。
ベルフラウはその胸の中で小さく呟きながら、こちらもまたお決まりの答えを返す。
「いいえ。だって今の貴方はこの私だけの先生なんだから」
ただの教師と生徒という関係を超えて、互いに唯一無二の存在となった自分とレックス。
そのことを心に噛み締めながらベルフラウはレックスにそう言葉をかける。
レックスも頷く。そうしてこの夜の授業も佳境へと入る。
一通りの愛撫も終わって、仰向けに寝かせられたシーツの上。
そこでベルフラウはまどろみながらレックスを見つめる。
見やるとレックスもまた自身の衣服を脱いで臨戦態勢となっていた。
中肉のわりには逞しい印象のある肉体。包容力のあるその腕。
それらによって抱かれる自身をベルフラウは甘く思う。
まだ未成年のベルフラウにも分かる。これが酔いしれるという気持ちなのだと。
「いいかな。ベル。脱がしちゃっても」
「はい。先生」
そうしてベルフラウに残された最後の一枚の布地。それを脱がすことを告げるレックス。
ベルフラウは素直にそれに頷く。こまで来たら後はもう、照れ隠しも意味を成さないから。
「じゃあ、いくよ」
そんなベルフラウの許可を得て、レックスはそのパンツを脱がせる。
レース柄の下着によって隠されていたベルフラウの秘密の花園。
露わになるのはまさに楽園そのものといってもいいツルツルのクレバス。
それを見つめてレックスは思わず感嘆の声をあげる。
「綺麗だ」
飾ることなく剥きだしになったベルフラウ自身。それこそがレックスを強く魅了する。
素直な感想を呟きながらレックスはベルフラウを真っ直ぐに見つめる。
既に抜剣状態のレックスの果てしなき蒼。それをベルフラウに対して晒しながら。
慈しむような眼差しでベルフラウを見据えて、その魔剣の切っ先を向ける。
「来て……先生……」
そうして行為の始まりの瞬間を、待ちわびるレックスにベルフラウは合図を送る。
微笑んで頷くレックス。その動きはゆっくりと優しく、けれど内には激しい情動を秘めて。
レックスは己が自身をベルフラウの中へと沈めていく。
「んっ……くぅぅ……ふぁ……あっ……んぁぁぁああっ」
まだ初々しさが残る肉裂。そこに分け入っていく逞しきペニス。挿入を受けてベルフラウは喘ぐ。
その身に受ける男根による圧迫。以前にも経験しているとはいえそれでもかなりのものがあった。
ギチッ。ギチッっと擬音をベルフラウの頭に響かせてつめ込まれていく肉棒。
太く、長く、そして逞しさを伴ったそれが膣口を埋め尽くしていく。
擦られる肉蓑。激しくざわめく。挿入の刺激と共に受ける膣肉への支配。
それが膣奥にまで達したとき、肉茎はその根元までずっぽりと収まっていた。
「あぅっ……はぁっ……ふぅ……うっ……先生……先生っ……」
大きく息を荒らげながら、ベルフラウは自身の内側に入り込んだレックスを懸命に受け止める。
まだ蕾のように未成熟な女陰で。ギュッと抱きしめるように強く。
「うっ……すごくいいよ……ベル……」
そのあまりの締め付けの良さ。初めて交わったときよりもずっといい。
愛しき生徒の予想以上の成長振りにレックスの口から呻きが漏れる。
そんなレックスの身体にギュッと強くしがみつくベルフラウ。
ピッタリと密着する肌と肌。伝わるお互いの身体の熱、そして心の熱。
愛し合いたい。もっと深く。2人の意識が同じ思いで繋がった瞬間、営みは動き出す。
「んぁっ……あんっ……ふぁぁぁっ……あぁんっ!」
そうして動き始めるレックスの腰。ゆっくりとした、けれど的確な動作でベルフラウの芯を突く。
深く突きこまれ喘ぐベルフラウ。ぐいっ。ぐいっと食い込む肉根。その切っ先が子宮口とキスをする。
それはなんとも力強く、そして情熱的に。ベルフラウの心と体はレックスによってまた一つ大人にさせられる。
「んぐっ……んぅぅ……はぁぁっ……先生……先生っ!!」
そんな肉根による蹂躙をその身に受けて、ベルフラウの内で駆け巡るのは確かな悦び。
愛されているということ。そして愛しい人が自分をその相方としてちゃんと認めてくれていること。
力強く自分を抱くレックスにベルフラウは『ふふっ、どうかしら』と心の中で少し得意気になる。
もういつまでも子供じゃない。こうして貴方をちゃんと受け止めてあげられる。
だから責任はきっちりと取ってもらいますからね。こんな素敵なレディ、他には滅多に居ないんだから。
そうベルフラウが心の中でひとりごちると、レックスの昂ぶりは頂点に達していた。
「くぅぅぅ……そろそろイクよ……ベルフラウ……」
渾身の突きをベルフラウに対し放ちながら、レックスはその魔剣の解放の時を告げる。
レックスという剣を受け止めるベルフラウという名の極上の肉鞘。
そこに注がれる確かな愛の証し。その予兆をベルフラウに知らせる。
ベルフラウも既に覚悟は出来ていた。コクリと顎を傾けてレックスに頷くと。
続いて放たれる魔力の奔流に身構える。そうして半秒ほどの間を置いてから。
レックスの白き力はベルフラウの胎内に解き放たれた。
「ふぁぁぁあああああっ……熱いっ……熱いぃぃいいっ……あぁっ……先生っ!!」
膣奥まで深く入り込んだ肉棒の切っ先から放たれ、子宮へと注ぎ込まれる熱きスペルマの奔流。
大量の白濁をその胎内に吐き出されて喘ぐベルフラウ。かくして終幕を迎える今宵の個人授業。
レックス先生による熱の入った保健体育の実践指導をベルフラウはその身に深く刻みこんだのであった。
「もう。遠慮なく膣内(なか)に出してくれちゃって。私が妊娠したらどう責任をとってくれるつもりかしら?」
営みを終えて訪れた憩いの時。そこでベルフラウはレックスに意地悪くそう言ってみせる。
レックスはというと面目ないという表情で教え子に対し軽く頭を下げている。
責任の取り方なんて問われればそんなものはとっくに決まっている。
とりあえず思ったことを口にしてみる。
「指輪は給料の三か月分でいいのかな?」
「却下。貴方の薄給じゃ三年分でも足りないぐらいだわ」
と、にべもなく痛いことを言われてレックスはガックリと肩を落とす。
そんなレックスにベルフラウは言う。
「私が卒業するまでにしっかり頑張って少しはお金をためることね。卒業したらちゃんとしたのを買ってもらうんだから」
「ああ、約束するよ。ベルフラウ」
フンと軽く鼻息を慣らして高くとまった態度でそう言うベルフラウに、二つ返事で応じるレックス。
なんだかもう今の時点で既に、尻にしかれている感じがしないでもない。
お嬢様と使用人。先生と生徒。そして恋人同士。結んだ絆の形は様々。
けれどそれが行き着く先は一つ。
「いい。忘れないこと。私にとって貴方はいつまでも私だけの先生なんですからね」
「ああ、俺にとって君がいつまでも特別な生徒であるようにね」
出会いは偶然。けれど突き詰めれば必然。運命を共にできる相手とこうして巡りあえた奇跡。
それを噛み締めあいながらレックスとベルフラウはその絆を確かめる。
2人で共に歩んでゆく未来。そこには2人にとって掛け替えのない楽園が待っているのだから。
〜fin〜
そんなわけで今回はレクベルでお送りしました。
やはりレクベルはいい。レックス先生絡みのカプだとレクアズと同じぐらい好きですね。
ゲーム中でもツンツンお嬢様なベルと先生さんのやり取りに萌えさせられました。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またの機会にお会いしましょう。
乙!
あれくらいの年頃にまで手を出す先生のストライクゾーンはヤヴァイ
いい師弟関係だなーと思ってたらチューがきた時の衝撃といったらもう
ここしばらく純愛が続いたから次は陵辱にしようか。
生贄候補
A ナツミ
B アメル
C ソノラ
D リシェル
B
A
D
B
A
D
B
B
A
A
763 :
751:2012/08/18(土) 17:31:10.37 ID:pCmXNZzy
A5票 B4票 D2票ということでAで決定。
しばらくお待ちください。
人によっては一部グロに感じるかもしれないので注意
この島に無色の派閥が上陸して数週間が経つ。
切り札たる「碧の賢帝」をイスラに破壊されたあの戦いの後、派閥の部隊が大々的に集落を襲うことは減っていた。
それはあくまで遺跡の確保を優先するというあちら側の都合によるもので、見逃されたわけでも、状況が好転したわけでもない。
アンバランスな緊張状態は島民を疲弊させる。護人とて例外ではなく、集いの泉は陰鬱な雰囲気に包まれていた。
「…おい、ファリエル……ファリエル!」
「あっ……は、はいっ!なんでしょうか?」
ヤッファに大声で怒鳴りつけられたファリエルは、びくっと震えた後、ぎこちない動きで顔を上げた。
「おいおい、しっかりしてくれよ?疲れてるんだったらフレイズに任せて休んでてもいいんだぜ」
少し調子が悪そうに見えるファリエルに、ヤッファが心配そうに声をかける。
護人たちの視線を集めていることに気付いたファリエルは、慌ててなんでもない、というふうに手を振った。
「だ、大丈夫ですよ。少しぼーっとしちゃっただけですから。それより、なんの話でしたっけ?」
「「紅の暴君」を持つイスラについてですよ」
「イ…っ…スラ……」
噛み締めるようにその名を口にするファリエル。その顔は心なしか紅潮している。
「ああ、無色の派閥はこの際置いておくとしてだ。問題は、イスラの動きだ。できることなら無色の連中とうまく潰しあってくれればいいんだが…」
「ええ…情けないことですが、今の我々では彼に勝つことは難しいでしょう」
「畜生…あの時俺たちが加勢してりゃあ、レックスは…!」
「ヤッファ殿…今あの方のために為すべきは、嘆くことではないはずです」
苦々しげな表情を露わにするヤッファをキュウマが落ち着いた声でなだめる。しかし、彼にもまた隠し切れない悔恨の情が滲んでいた。
「レックス……」
そんな二人の姿を見つめながら、アルディラがつぶやく。
淡々とした一言は、まるであふれだしそうな感情を必死に抑えようとしているかのように見えて、ファリエルは悲しげに口を歪めた。
(レックス……私たち、貴方に頼りすぎていたんですね)
触れられない自分を必死に慰めようとしてくれた優しい彼。
彼は争いを憎みながら、いつも誰かを護るために戦いの矢面に立っていた。
本当は止めるべきだったのに、彼の優しさに甘えて、追い詰めてしまった。
もう、彼は戦えない。戦わせてはいけない。
(だから、私が護らないと…)
「…イスラは、当分私たちを狙うことはないと思います。その、なんとなくですけど…そう思うんです」
そう言ったファリエルの瞳が熱っぽく潤んでいたことに護人たちが気づくことはなかった。
「核識の間」と呼ばれる遺跡の中心部、その奥にそびえる祭壇の下にイスラは寄り掛かっていた。
「…さて、プレゼントはお気に召してくれたかな?」
「こ…んなっ……プレゼント、なんて、いりま…せ……あっ」
イスラの傍らにはファリエルがいた。彼女は両手を腰の前で握り締めながら震えている。脚の間から透き通った雫がぽたりと落ちた。
「素直じゃないなあ。ずっとそのままだったんだろう?君たちの大好きなお仲間ごっこの最中も」
イスラは笑いながらサモナイト石を取り出した。ファリエルの体が痙攣する。
「あぅっ!……いやっ……いやぁ…」
「ほら、捲って見せてよ」
「は、い…っ」
イスラに促されて、ファリエルは頑なに握り締めていた拳をほどく。
そして何本にも分かれたスカートの先をまとめようと、その先端を摘み上げようとする。
その時スカートの内側から鈍い水音が響き、ファリエルの指先から力が抜けた。
「あ……っ!……う…ぁ……」
「どうしたんだい?モタモタしてないで早く見せてよ」
呆然とするファリエルにイスラはそっけなく言いつける。
「と…止めて…っ、今だけは…止めてくだ、さ…っ」
「いいからさっさとしなよ。次は無いよ?」
容赦の無いイスラの態度に、ファリエルは観念したように顔を伏せた。その間も絶えず水音は聞こえている。
強張った指先でおそるおそるスカートを集めると、両手で掴んで1つに束ねる。そうしてゆっくりと持ち上げていく。
水音に合わせてファリエルの肩が小刻みに震えた。
「あ…あの…これで…いい…ですか…?」
ファリエルはイスラの表情を窺いながら、スカートの裾を胸の前に掲げる。
取り払われたスカートから見える下腹部には下着が付けられていない。
その代わりに、真っ白な肌を覆い隠すように、黒みを帯びた何かがファリエルの秘所に吸い付いていた。
有機的な質感をした、一見ヒトデに似た形のそれは、イスラがサプレスから召喚した魔界生物だった。
それは数本の触手を食い込ませ、全身で蓋をするような形でファリエルの穴を塞いでいる。
ヒトデと違う部分を挙げるとすれば、中心に果実のような肉の球体が垂れ下がっていること。
そして、秘所に接している部分にもう1つの触手が存在し、今も膣の入り口を舐め回しているだろう所か。
「あははっ、随分こいつに気に入られたみたいだね。ねえ、そろそろ君も愛着が湧いてきたんじゃない?」
「そんな…はず…っ…ありません…。こんな、気持ち悪い……ひっ…ぅ…駄、目…動かさ、ないで、くだ…っさ……」
「酷いなあ。この数日間、朝も夜もずっと一緒だったのに。こんなに好かれているんだから、しっかり向き合って解り合わないと。それが君たちの信念なんでしょ?」
イスラは口の端を上げて哂いながら、サモナイト石を弄び、召喚獣に指示を送る。
魔界生物は主人の命令を受けて触手を活性化させ、ぐちゅぐちゅと間断なくファリエルを責め立てた。
ファリエルは目を強く閉じ、雪のような白い顔を真っ赤に染めながら声を抑えている。
「っ…どうして、こんなことを…?こんなことをしても…っ…貴方は、救われないの…に…んっ」
「こんな状況で相手の心配かい?本当に君たちはオヒトヨシなんだね。でも、僕はこんなことで救われるのさ」
イスラの持つサモナイト石が妖しく輝き、魔界生物に異変が現れた。
気味の悪い音を立てながら、垂れ下がっていた肉袋が膨張していく。
ファリエルの腰に喰い付いていた触手の何本かが離れ、はちきれんばかりに大きくなった肉袋に近づいていった。
そして、触手たちは全身を巻き付けて肉袋を覆ってしまうと、その中にあるものを残らず搾り出すかのように、一気に押し潰した。
「……え?……あ、っ…あぁっ…!あっあっいやあっっ!」
中を嬲っていた触手の先が花弁のように開き、その先から大量のなにかが勢い良く放たれる。
それは小指ほどの大きさをした、球状の体に長い尻尾を持つ両生類じみた生物で、魔界生物が対象を捕食する前に獲物に射ち込む、いわば麻酔毒だった。
卵のような頭部には天使などの霊体を弱らせる白濁液が詰まっていて、それを運ぶためにオタマジャクシのような形態をとっているのだ。
ファリエルの中に到着した数百匹の凌辱者たちは、尾ひれをビチビチと動かして膣内を泳ぎながら居心地の良い場所を探す。
そうして膣壁にびっしりと張り付いた彼らは、来るべき時に備えて細胞分裂を繰り返し、頭部を肥大させていく。
ファリエルは玉のような汗を流しながら、与えられる嫌悪感を否定するように首を振った。
「ひ…っ!…何…これ…?ぅ……ぁう…っ……!おなか…変、です…。一体、何を…?」
「ふふふ…教えてあげるよ。それは彼からの贈り物さ」
「え……?おくり…もの?」
「君への愛がたっぷり詰まってるんだから、しっかり受け止めてやりなよ。あはははははははははははははははっ!」
イスラの合図と同時に、ファリエルの中を埋め尽くしていたオタマジャクシが次々に破裂した。
弾けた頭部から偽りの愛をまき散らして、薄いピンク色をしたファリエルの膣内を濃厚な白濁色に塗り変えていく。
「い………いやあああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!うあっ、うあっあっああっ!!」
触手は獲物が逃げ出さないように甘美な刺激を与えながら、白濁液が満遍なく行き渡るように塗りたくって、じわじわとマナを吸い上げる。
ファリエルはがっくりと床に崩れ落ち、忘我の表情で口を開いている。股間からぶちゅりぶちゅりといやらしい音が漏れた。
「はっ…は…っ…はっ…出てる…出てます…あっ…」
イスラは弱々しくつぶやくファリエルの姿を一通り眺めてから、ようやく魔界生物を送還する。
異形から解放された割れ目は、どろどろした白濁液を壊れた蛇口のように流し続け、床一面に白い池を作っていた。
「面白いなあ……あんな化け物に犯されて喜ぶなんて、意外と淫乱なんだ。それとも幽霊っていうのは触れ合えれば何でもいいのかい?」
「こんな…こんなこと…嫌に決まっています…!これは、貴方がさせて………うっ!?」
両手で体を支えながらイスラの侮蔑に耐えていたファリエルが苦しそうに呻く。
半透明だった彼女の姿がよりいっそう薄くなり、背後の景色が透けて見えていた。ファリエルの表情が凍り付く。
「そんな…どうして?ここまでマナを消耗しているなんて…」
「おやおや、随分つらそうだ。霊体はマナがなくなると存在できない…。あははっ、大変だ!」
「イスラ…!もしかして、最初からそのつもりで……!?」
「言いがかりはやめなよ。君が1人ではしゃいでマナを浪費した…それだけじゃないか。何より、僕は哀れな君を助けてあげるつもりなのさ」
イスラは「核識の間」を両手で仰ぎ、四方の壁に走る共界線に目を走らせる。
「遺跡の力が集まるこの場所なら、剣の力で失われたマナを回復させることなんて簡単にできる。…ただし、僕たちが霊的に繋がる必要があるけどね?」
「………っ!」
サプレスの秘められた儀式でしばしば利用される魂の接続。それは精神体たる天使や悪魔の「魂殻」に召喚士の欠片を注入する事象をあらわす。
派閥によって具体的な内容は異なるが、もっぱら無色の派閥で行われていたのは「召喚獣を犯して精液を流し込む」という直接的な方法だった。
「どうして…貴方はどうしてそこまで酷いことを考えられるの!?…そもそも、幽霊の私を……することなんて」
イスラは悪意に満ち満ちた表情でファリエルを嘲笑う。
「できるんだよ、この剣を使えば。…さあ、どうする?このまま消えていくか、僕のお情けを受けるか…二つに一つだよ」
「…………」
ファリエルはたっぷり数秒間、逡巡するように目を閉じてから、ふらつく体を押してイスラの正面に立った。
「……約束、覚えていますよね?」
「やっと口を開いたと思ったら、そんなことが聞きたかったのかい?」
「そんなことなんかじゃありません!貴方にとってはどうでもいいことでも…私には、大事なことなんです!そのために私は…!」
激しい剣幕で詰め寄るファリエルに、イスラはやれやれといった具合にため息を吐いた。
「私が貴方の言いなりになる代わりに、これ以上、島のみんなには…レックスには、もう手を出さない。そういう約束でしたよね」
「覚えてるよ。君もしつこいなあ」
「貴方が信じられないから確認してるんです!…もし、貴方がまたあの人を傷つけた時は…私は、たとえ刺し違えてでも貴方を……!」
イスラは腹を抱えて笑いたい衝動をこらえ、降参したように肩をすくめる。
「安心しなよ。僕は君たちにも、壊れたあの男にも興味はない。あれから僕が君たちを襲っていないことは君も知っているだろう?」
「それは…そうですけど…」
ファリエルは一瞬うつむいてから、もう一度確かめるようにイスラと目を合わせた。
「本当に、約束を守ってくれますか?」
「もちろんさ。もう少し信じて欲しいな。でないと気が変わるかもしれないよ?」
「……わかりました。今だけは…貴方の言うことを信じます」
予想通りの返答にイスラは笑みを隠し切れない。
「じゃあ、何を言えばいいのかわかってるよね」
「…はい。…イスラ………私、を……………犯して、ください」
仰向けになったイスラの上でファリエルが膝立ちになる。
イスラは片手でズボンをはだけると、そこから赤黒いモノを突き出した。
ファリエルは自分の足元でぴんと反り返ったそれを見て小さな悲鳴をあげる。
だが、決して目を逸らそうとはしない。むしろ魅せられたようにその獣じみた凶器を見つめていた。
「どうだい、先生よりも大きい?それとも初めては君のお兄さんかな?ははははっ」
「……っ…知りません…!」
「言いなよ。それも取引に入ってる」
イスラが強い調子で命令すると、ファリエルはしばらく躊躇するように口を開いては閉じを繰り返し、それから小さな声で「……はい」と答えた。
「昔、一度だけ兄さんの…を、見たことが」
「兄妹でしてたんだ」
「違いますっ!その、兄さんが義姉さんと…してるのが、たまたま見えちゃっただけです」
「ふーん…まあいいや。それで?」
イスラに促されて、ファリエルは一字一句、言葉を噛み締めながら口にする。視線は今も肉棒に釘付けになっている。
「…大きいです。ずっと。それにとても怖い…太い血管がいくつも浮き上がって、まるで悪魔みたい」
「ねえ、あいつとは?」
「レックスは、知りません、けど…でも、こんな…こんなに黒くて恐ろしいのが、他にある、なんて…」
ファリエルの瞳が揺れている。光る雫が太ももの内側を流れていった。
その源泉に肉の先端が軽く当たってちゅくりと音をたてる。イスラが腰を浮かせたのだ。
驚いた顔で硬直するファリエルに、イスラは一見優しげな顔で微笑んだ。
「あ………」
「言っただろ?触れられるって。……約束は、守らないとね?」
ファリエルは無言で、ゆっくりと腰を下ろしていった。
触手にさんざん弄くられた秘部は、入り口を限界まで開いてイスラを飲み込んでいく。
雁首が引っ掛かるのか、ファリエルは途中で何度も声をあげて腰を止めた。
「つっ……ん…ん……んっ……………あ…っ…」
数回の少休止をはさんで、白磁のような体に肉杭が埋まっていく。
ファリエルの表情に余裕はない。膝はぷるぷると震え、歯を精一杯食いしばっている。
ファリエルは半分まで入ったところでもう一度動きを止めると、大きく息を吸い込んで、一気に押し込んでしまった。
「く、っ…………あ、ああああっ!」
ずん、と根元まで収まったイスラのモノに感じ入るようにファリエルは目を閉じる。目じりから一筋の涙が零れ落ちた。
ファリエルはそのまましばらく短い呼吸を繰り返すと、最後に長い息を吐いた。
「はっ………はっ………は…あぁ……………ふう………………………………入り…ました……んっ」
「ご苦労様。気分はどうだい、たまらないだろう?」
ファリエルの具合を確かめるようにイスラが体を揺らす。
「こんなもの…ただ、悲しいだけです…………ん…ぁっ」
「すぐに病みつきになるさ。…それじゃ、さっそく動いてもらおうかな」
「はい……」
ファリエルはイスラの胸に手を置いてやや前屈みになると、結合部を擦り付けるように、前後に腰を動かした。
何日もかけて触手に慣らされたせいか、中はほどよく緩み、滑らかにイスラを刺激する。
その華奢な体に不相応なモノを挿入されているというのに、ファリエルは苦痛を訴えることもなく、むしろとろんとした表情でイスラを受け入れていた。
「あっ…あっ…はっ…ダ、メっ……おかし、くっ…なっちゃ……や…っ…あんっ……」
「それでいいのさ。正義や道徳なんて関係ない。何を犠牲にしてでも欲望に忠実に生きる…それが人間の本質なんだから」
「ちがっ…ちがいます……私は、貴方から…あぁっ!」
ファリエルは自分から中をかき回してもらうように腰をこね回す。柔らかい膣が鉄のような雁に抉られてきゅっと音を立てた。
そのまま刺激に慣れるまで同じ動きを続けてから、再び擦り付ける動きに戻すと、また新鮮な声をあげる。
飽きさせないための工夫、というにはあまりに積極的だった。
「やぁっ…あっ…もう…もうイってください…でないと私、もう……!」
「この調子だといつまでも満足できないなあ。それとも、もっと長く楽しみたいのかな?」
「………っ!」
ファリエルの動きが激しくなる。
懇願するような目でイスラを見つめながら、回す動きと擦り付ける動きを不規則に切り替えて奉仕する。
「んっ!んっ!はっ…早く…出して…っ…あっ…あっ!」
ファリエルは髪を振り乱して高い声をあげる。
柔肉はメチャメチャに捲りあがり、快楽に溶けた瞳はどろどろに歪む。最後にはもう、がむしゃらに腰を振るだけになっていた。
「がんばるねえ…それじゃ、そろそろご褒美をあげるよ!」
「イっ、イくっ!イきますっ、あ、あああぁぁっ!!!」
体を支えていたファリエルの腕がぴんと張り詰めて中がこれ以上ないぐらいに締めつけられると、その一番奥に白濁が流し込まれた。
イスラのモノは力強くどくっ、どくっと脈打って精を出し尽くし、疲れ果てたファリエルの膣を汚す。
魔剣の力を享けた何十億何百億もの精子が、膣のそこかしこに突き刺さって侵入し、内に蓄積されたマナを放出するのだ。
イスラからマナを補充されて、うすぼんやりだったファリエルの輪郭がはっきりとしていく。
ファリエルはイスラと繋がったまま、疲れきった様子でため息をついた。
「はあ…はあ……よかっ…た…」
安堵した表情を浮かべるファリエルの様子に、とうとうイスラは耐え切れなくなって笑い始めた。
「ふふふ……あははははははははっ!「よかった」だって!?ははははっ!つくづく君は最高だよ!」
狂ったように笑い続けるイスラの手に「紅の暴君」が握られる。
抜剣覚醒。ベキベキと音を立てて、ただでさえ凶悪なイスラのモノがさらにいきり立つ。
「ぃぎっ……!?うあっ……!あっ……あっ!?」
許容限界を超えたサイズのモノにいきなり串刺しにされて、ファリエルの目が見開かれた。
衝撃に全身を硬直させて、声にならない声をあげながら口をぱくぱくと上下させている。
イスラはそんなファリエルの腰を掴むと、乱暴に突き上げる。「ああっ!」とさっきよりも甘い声が漏れた。
「どうしてっ…?こんなに大きいのに…こんなに硬いのに、んっ!どうして私ああっ!」
戸惑ったように叫ぶファリエルを抉りながら、イスラはさらに腰を引き寄せる。子宮の入り口に先端がぶつかった。
「魔剣の力を注がれて、何も起こらないないなんてことが、あるとでも…っ!」
「お願い、します…っ!それ、だめっやあっ!」
結合部をぐりぐりと押し付けてイスラは奥を目指す。ファリエルの背筋が折れそうなくらいに反り返った。
「あはははっはははは!そらっ、とどめだ!君が自己犠牲に酔う姿は傑作だったよ…っ!」
「あっ、だめっイくっ!あっあぁっ、あんっあああぁぁぁぁぁぁっ!」
ファリエルの奥が力づくでこじ開けられる。
子宮まで突き刺さったモノの先から精が放たれて、ファリエルの一番奥にべったりと張り付いた。
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」
ずっ、ずっ、ずっ、と規則正しい音を立ててファリエルの腰が上下する。
抜剣した肉棒に順応した媚肉は、柔らかく形を変えてイスラを擦り立てた。
「ねえ、はじめてだったの?」
「は、はい…んっ」
ファリエルはそう答えながら腰を動かし続ける。その顔に拒絶の色は見えない。
「生きていた頃は、恋愛なんて状況じゃなくて…んっ、その後は、誰にも、んっ、んっ、触れられなかったから、あぁ、貴方、がはじめてで…あんっ!」
上擦った声で腰を上げ、膣に収まったモノをぎりぎりまで抜くと、ファリエルはすとんと腰を落とした。
閉じかけていた膣内を一瞬で奥まで拡げられて、たまらない様子で声をあげる。
結合部からぶびゅっと流れ出る精液が、あれからファリエルが何度も中に出されただろうことを物語っていた。
「ねえ、本当はあの先生に犯されたかったんでしょ?」
「当たり前、です…っ、できるなら…こんな私にでも優しくしてくれた、あの人にあんっ!レックスに、はじめてをあっだめぇっ!ぐりぐりしないでぇ……」
イスラはしばらくファリエルの奥を苛めてから、もう一度ファリエルに問いかけた。
「…ねえ、今、言いながら興奮してるでしょ?」
ファリエルは愕然とした表情で沈黙する。
「答えてよ」
「あんっ!」
イスラが思いきり中を突き上げると、ファリエルの締め付けが強くなった。
二度、三度と繰り返してぐったりとしたところでようやくファリエルは口を開いた。
「…駄目なんです。レックスのことを考えるとお腹が熱くなって…汚れてしまった私を、あの人はどう思うんだろうって考えた、ら、…っ」
陶酔したように語るファリエルの息は荒く、頬は上気している。
「酷いことだってわかっているのに考えが止まらなくて、さっきからもう何がなんだかわからないんです!確かなのは貴方のがすごく大きくて…ああっ、あっあっあっ!」
ファリエルは腰をぐちゃぐちゃに突かれて悶えながら、動きに合わせるように中を締め付けた。
「あっ、あっごめんなさっ、ごめんなさっあんっ!うあっいやあっ!」
「いいね…その姿、最高だよ!あいつがどんな顔するのか今から楽しみで仕方ないよ!」
イスラは歪みきった笑みを浮かべながら、いきり立ったモノで奥の奥までファリエルを貫く。先端が子宮の行き止まりにぶつかってごりっと肉を抉った。
「ふふふ……レックス、早く起きないと大切なものが壊れてしまうよ?もう手遅れかもしれないけどね。あははははははははははははははははははははははっ!」
「あっあっもうダメあっ!あっあっ!あぁっあああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
白濁まみれの子宮にまた煮えたぎった精液が打ち付けられて、ファリエルは悦びの声をあげた。
抜剣者がひとつの答えにたどりつくのは、もう少し先になる。
終了。健気な子って汚したくなるよね。
>健気な子って汚したくなるよね。
激しく同意。
ファリエル…(;ω;)ブワッ
レックスのこと考えながら犯されるファリエル萌えるぜ
これはGJ
イスラも好きなんで二重にご褒美だった
寝取られっくす先生ェ…
まだ目の前でヤられてるわけでない分マシ。
ようやく完成しました。
Aということでナツミ陵辱なわけですがどうせならということで
他の1キャラも一緒に陵辱してみました。
>>387で登場したメンバーとハヤクラ書いたばかりのクラレット以外で全員。
それでは投下します。
「うっ……ぐっ……うぁっ……っく……あぁっ……あぅ……」
うだるような熱気に牢獄の中は包まれていた。閉鎖された石造りの区画。
そこにひしめくのは大勢の人の熱。牢の外側からも列を為して夏美を取り囲む。
悪夢のような光景に絶望的な思いを抱かされて夏美は嗚咽を漏らす。
これが敗者の運命。自分がこの世界で自分が今まで積み重ねてきた全て。
それがたった一度の敗北で何もかもを根こそぎに奪われてしまう。
共に戦った仲間も。ヒトとしての尊厳もなにもかも失くして。
代わりに与えられたのは虜囚としての過酷な生活。
そこで惨めな奴隷の刻印を夏美はその身に刻まれる。
ボロボロになったリプレ手縫いの衣装。それさえも身包み全部剥がされて。
露わになった夏美の少女の部分。そこは既に散々に踏み荒らされていた。
竿師と称される調教者の逞しくかつ凶悪な肉棒の蹂躙によって。
「やぁぁぁああっ!嫌ぁぁぁああああああっ!」
まだ処女を失って間もない夏美の膣肉。そこに容赦なくペニスは次々と突きたてられる。
女陰を串刺しにしてくる肉の槍。貫かれながら夏美は悲痛に泣き叫ぶ。
ああ、また食い込んでくる。夏美の大切な処女を無惨に引き裂いたモノと同種のそれが。
ぐいっ。ぐいっとカリ首の辺りが膣肉に引っかかりながら更に奥に侵入してくる。
「やめてぇぇっ!もう、抜いてぇぇっ!!」
泣き叫んで許しを乞う夏美。けれどその肉棒が引き抜かれることはなく。
より深く、夏美の膣奥まで届く。そして打ち付けられる力強いピストン。
夏美の胎内を容赦なく掻き毟ってくる。すると場に響きわたる夏美の悲鳴。
あまりの苦痛に顔は引きつり、その瞳からは涙がボロボロに零れ出す。
そんな風に泣き喘ぐ夏美を男達は複数でよってたかって強姦する。
捕らえた雌は犯して調教。そんな無色の洗礼が夏美の心と身体を蝕む。
今、自分を犯しているペニス。これがいったい何人目なのかも夏美には定かでない。
一人が終わればまた一人。次なる肉獣が現れて夏美の身体を貪る。
膣肉を繰り返し蹂躙する豪壮なペニス。子宮の入り口までも突き上げられる。
グチュグチュと響く卑猥な肉の音。たまらずに泣き喘ぐ夏美。
「やだっ……膣内(なか)はもう……赤ちゃんできちゃうっ!」
そして交代の頃合が来ればいつも。夏美の膣内(なか)には白濁が容赦なく注ぎ込まれる
既にたっぷりと子宮に注がれた子種汁。妊娠の恐怖に怯えて夏美は必死に許しを乞う。
だが無情なことに。竿師は夏美の膣内(なか)で肉茎に込めた力をふっと緩める。
そうしてぶちまけられる白濁。熱い液汁が夏美の胎内を駆け巡る。
「っぐ……あぁ……ひっ……嫌ぁぁぁああああっ……熱いぃぃいいいいっ!!」
ドクン。もう何度目かも覚えていない膣内射精をその身に受けて夏美は喘ぐ。
たっぷりと吐き出された精液ミルク。それをお腹の中で激しく掻き混ぜられて。
肉棒が引き抜かれるとドロリ。膣内から零れだす泡だったスペルマ。
だが射精のショックに放心する暇も夏美にはなかった。
次なるペニス。それが傷心の夏美に対し切っ先を突きつけているのだから。
「ひっ……っぐ……あぐっ……うっ……ぐすっ……み、みんなぁ……」
その身に受け続ける過酷な調教の中で、すすり泣きながら夏美は仲間たちを思う。
この世界で苦楽を共にしてきた大切な仲間たちのことを。だが夏美はまだ知らなかった。
自身が陵辱を受ける一方で、仲間達もまた自分と同様の目にあわされているということを。
「ぷぁっ……ふぁぁぁぁあああっ」
夏美のいる牢獄とはまた別の区画の牢獄。そこでも無色による陵辱は実行されていた。
リブ生地の衣服を上にたくし上げられて、露わになった豊満な乳房を女性は弄ばれる。
柔らかな乳肉の谷間に挟み込まされたペニス。馬乗りになってズリズリと扱く。
そして吐き出されるスペルマが、眼鏡に彩られた理知的な美貌を汚していた。
「くっ……あっ……はぅ……ふぁぁ……」
トレードマークの眼鏡に精液をたっぷりとかけられて、犯されるミモザは深くまどろむ。
無色の派閥と対立関係にある蒼の派閥の召喚師である彼女。当然、無事に済まされる筈がない。
それまでの意趣返しとでも呼ぶべき陵辱が彼女の身を襲っていた。
乳房に挟まされたモノとは別に。ヴァギナにも深く入りこんだペニス。
両の手にも一本ずつ肉茎を握らされて、合計四本の肉棒をミモザは同時にその身に受けていた。
「んぶっ……んむっ……んぅぅ……ふぁ……はぁぅ……」
情欲を滾らせた雄達がミモザを輪姦しているこの区画。ここではもう一人陵辱を受ける女性の姿があった。
カウパーしたたる肉棒をその口に頬張らされながら、自慢の美脚も無碍に開かされて受けるレイプ。
グチュグチュと音をたてて男根はセシルの肉蓑を堪能する。同時にフェラチオを強制するもう一方のペニス。
その先端から垂れる滑った汁の味がセシルの舌先に苦く残る。
「んぁっ……はぁぁっ……あふっ……」
すると今度は体位を変えて犯されるミモザ。背面座位の姿勢からズブリと深く肉棒に女陰を串刺しにされて。
そのたわわに実った乳房を後ろから揉みこまれながら、両手の肉茎はそのままにミモザは喘ぐ。
繰り出す男根で彼女を存分に辱めながら、下卑た笑みを浮かべながら愉悦に浸る陵辱者たち。
どうだ見たか。蒼の派閥の雌犬め。我ら無色の正当性をその身にしかと刻んだことであろう。
そんなことを口にしながらミモザを犯す男達。順番が待ちきれずに自らペニスを扱く者もいる。
すると現在ミモザを犯している者が自慰行為者の一人が招き寄せる。そして指示する。
さあ、たっぷりとぶっかけてやれ。肉棒に喘ぐ淫らな雌に堕ちた蒼の手先めに。
「あぁぁぁああっ……はぶぁぁあっ……」
ドピュッ。勢いよくスペルマはミモザの顔におでこから降りかかる。額から滴る精液。
白濁に汚されて見えなくなるレンズ。眼鏡等を目標に精液の射精台にされるミモザ。
浴びせられる白濁のシャワーにその身を満遍なく和えられて。
「くぅ……うぅ……そこは……きひぃぃぃっ………」
それと時を同じくしてセシルはアナルをも犯される。膣口と菊座。両方の穴に受けるレイプ。
ペニスサンドイッチをその身に受けて悶えるセシル。男達は容赦ないピストンで責める。
このような性欲の捌け口のためだけに女性器や排泄器官を用いるという行為。
女医のセシルには決して容認できるものではない。悔しさのあまりセシルは歯噛みする。
だが彼女はこんな辱めを受けても抗うことが許されていなかった。
共に捕虜となった彼女の主人であり愛する男でもあるラムダの命を盾にされて。
求められるどんな屈辱的な行為にもセシルは従順に応じるしかないのだ。
「くっ……はぁぁああ……あふぁぁぁああ……」
ドクッ。そうして膣とアナル、両方同時に施される射精。流れ込むドロドロとした精液の感触。
それを自分のお腹の中で感じながら喘ぐセシル。だが射精を受けて休憩する暇もない。
次なる指示を男達は彼女に与える。またしても差し出されるペニス。
それをセシルの身体のどの部位を用いて扱こうかというと。
「っ……はぁ……うぅ………くぅ……」
すらりと美しく伸びたセシルの足。神脚の闘姫と称されるセシルのアイデンティティとも言える部分。
それを用いての足コキを強要されるセシル。屈辱的なことこの上ない。けれど逆らうこともできない。
恥辱にその顔を歪ませながらセシルはその足で器用に男たちのペニス掴み扱きだす。
同時に短めながらも艶やかな彼女の金髪。それをもペニスに巻きつけて扱き出す男達。
そんな恥辱の上に恥辱を塗り重ねるような行為の数々。その瞳を虚ろにしながらもセシルは耐える。
「おぶっ……ごぷっ……おごっ……んぐぇぇ……」
一方、全身をスペルマまみれにされたミモザ。オナホールとしてその口を使われていた。
強制的にさせられるイラマチオ。喉奥から胃を目掛けて精液は容赦なく流しこまれる。
彼女もまたパートナーのギブソンを人質に取られている。
愛する男のために抗う気持ちすら捨てた雌が二人。ひたすらに嬲られ続けているのだ。
(……ギブ……ソン………)
(ラム……ダ……様……)
自身が彼らと再会することはもうないと知りつつも、それでも女達は己が愛する男のためにひたすらに尽くす。
汚辱に塗れたこの陵辱の場において彼女達のその矜持だけが清く輝いていた。
「ふぁぁあああ……あぁっ……ふ、深ひぃぃ……あひぅぅぅううう」
ところかわって別の区画。ここは主にシルーターンの召喚獣について研究をすすめる施設であった。
そこで陵辱を受けるのはエルゴの守護者でもあるシルターンの巫女、カイナ。
清楚なその巫女服をボロボロに引き裂かれて、露わになった肢体をカイナは貫かれていた。
豪壮かつ凶悪な鬼のペニス。
「あぐっ……鬼神さまがっ……あぐぅぅ……鬼神さまがぁ……わたしの中に……うぐっ……嫌ぁぁ……」
巫女としての資格である純潔。それを鬼のペニスで無惨に散らされてカイナは悲しみに喘ぐ。
エルゴの守護者として誓約者に使える巫女であること。それは故郷のシルターンから一人。
召喚されたカイナにとっての唯一の拠り所だった。大好きな兄や姉とも二度と会えぬ覚悟で。
だがそれも踏みにじられた。使えるべき主は守れず、そして純潔も奪われ巫女としての資格を失った自分。
それだけでもう心がボロボロのカイナ。そんな彼女の身体をも鬼は喰らい尽くそうとする。
「んひぃぃいいいいい……あぎっ……んがぁああああ……ひぐぅぅぅううう」
その一方、もう一人のシルターン出身の少女もまた苛烈な責め苦をその身に受けていた。
シルターンのクノイチの少女、アカネ。拷問としか言いようのない責めがアカネを襲う。
荒縄で関節がおかしくなりそうな体位に縛り上げられ、そのまま吊るされて。
丸太のような極太の妖怪ペニスがアカネの女陰を無惨に串刺しにしている。
シルターンのクノイチとして一通りの耐拷問訓練を受けていたアカネ。
だが訓練はどこまでいっても所詮は訓練。実戦とは違う。
そのことをアカネは自分の身をもって思い知る。今もこうして硬くも太い肉杭によって。
アカネの膣肉は無惨にも引き裂かれ、子宮まで激しい突き上げを喰らっている。
それも関節が逆方向にひん曲がりそうな無茶な姿勢で。与えられるのは苦痛。
これはもう陵辱というよりもただの拷問。アカネは白目を剥きかけて息も絶え絶えになる。
「あぁ……ひ、酷い……」
そんなアカネの惨たらしい姿を見せ付けられれ、自身も犯されながらカイナは悲しみを覚える。
どうしてこんなにも人は非道になれるものなのだろう。常にヒトの中に存在する鬼という存在。
それが悪鬼となって今、自分やアカネに悪意の牙を向けていることをカイナは感じた。
悲しい。どこまでも悲しい気持ちで満たされるカイナの胸。だが鬼達にはその胸さえも陵辱の対象。
「ひっ……っぐ……うぅぅ……」
荒々しい鬼の手に、むにゅりと鷲づかみにされるカイナの乳房。揉みこみながら鬼はその先端に吸い付く。
そしてちゅうちゅうと吸われる乳首。ゾッとするようなおぞましい感触にカイナは喘ぐ。
ちゅぱちゅぱと音を立てて、カイナの乳頭は鬼の唾液を塗り込められていく。
まだ妊娠もしていないカイナ。母乳が出るはずもない。けれどそんな常識を覆す秘薬がそこにはあった。
「痛っ……あっ……な……に……あっ……」
首筋をチクリと注射針に刺されて。送り込まれる薬液が血流にのるとカイナの身体に変化が現れる。
熱く火照りだす身体。より鋭敏になる性感帯。捕らえたアカネから押収したあかべこ特製の媚薬。
その効果がカイナの身体に発現する。視覚的にも目立つ反応をともなって。
「ふぁぁぁあ……射乳(で)ちゃうぅぅう……おっぱい射乳(で)ちゃうぅぅうう!!」
ピュッ。ブピュッ。ドピュッ。元は乳飲み子のいる母親の母乳の出をよくするための薬。
それを投与されたカイナは淫らな乳牛となる。揉みこまれる胸。搾り出される母乳。
与えられる射乳の快楽にカイナは噎び泣く。ああ、崩れていってしまう。
それまで保ってきた巫女としての清楚な自分が。
ごめんなさい。ホクト兄さま。ケイナ姉さま。遠い故郷の兄姉にカイナは謝る。
「ひぁぁあああああっ!くしゅりぃぃいいい!んひぃぃいいい!おくしゅりぃぃいい!らめへぇぇえええ!!」
そんなカイナと同様にアカネもまた薬物の投与を受ける。カイナに打たれた母乳薬よりも強力な催淫剤。
捕らえた女性捕虜を自白させるための代物で、打たれた者は廃人となることが必至。
そんなブツを乳首と肉豆といった敏感な部分から投与されて、呂律も回らぬ舌でアカネは喘ぐ。
なに、これ?頭の中が真っ白になる。なにも考えられない。なにも考えたくない。
「りゃめへぇぇ……扱ひひゃらめひぇぇぇ……ち、ちくびひぃぃいいい……お豆もほぉぉおお!!」
そうして媚薬の効果でより敏感にさせられた乳首と肉豆。それらをクリクリと指先で扱かれてアカネは喘ぐ。
地獄のような苦痛の最中に与えられるこの上ない快楽。痛みと悦びとのギャップにアカネは悶える。
その口からは涎を垂らし。その陰部を串刺す男根に対して淫らに自分の腰を降り始める。
あひっ。気持ちいい。こんなことあたし初めて。堕ちゆく心。次第に雌へと染まっていくアカネ。
「んぁっ……んあっ……おちんぽっ……あひっ……おちんぽっ……いひぃぃいい……」
そして投薬から四半時も立たないうちに、アカネの心はは淫らな雌へと堕ちた。
男根を求めてひたすら淫らによがりだすアカネ。取り囲む妖怪ペニスや鬼ペニス。
2本、3本、4本と同時にアカネはその身に咥えこむ。ぶぴゅっ。どぴゅ。びゅるる。
吐き出される精液。アカネの身体の中で。あるいは外で。生温かい白濁がアカネを満たす。
ああ、もういいんだ。あたし。辛い修行をしなくても。苦しい拷問に耐えなくても。
ごめんね。お師匠。胸の中でそうひとりごちながら最後の理性とともにアカネは涙を垂らす。
「あはぁぁあ……はひぃぃいい……あんっ……はふぅぅ……らめぇぇ……おっぱい……搾っちゃ……らめぇぇ……」
そんなアカネの傍らでカイナもまたその身を淫らな雌牛へと堕とされていた。
背後から抱えられるようにしてズブリと深く鬼ペニスに女陰を犯されながら。
揉みこまれる乳房から美味しそうなミルクをカイナはピュッピュと飛ばす。
搾乳を受け続けるカイナの表情。すっかりと蕩けたアヘ顔となっている。
これがエルゴの守護者であった少女巫女の末路。
「あんっ……ふぁぁぁ……あふんっ……はうっ……ふぁぁぁぁあっ」
「はひぃぃいい……んひっ……ひうっ……ふむっ……んひぃぃいいいっ」
巫女とクノイチ。それぞれに常人とは違う生き方をしてきたカイナとアカネ。
くしくも同じ十八の齢を重ねるシルターン出身の少女二人はこうして共に淫らな雌へと堕ちる。
そしてこれもまた数奇な巡り会わせかそれから十月後のこと。
この日に孕んだ鬼や妖怪の種をカイナとアカネは同じ日に産み落とすことになるのだ。
「嫌ぁぁぁああっ……マスター……ぐすっ……マスターぁっ!!」
メイトルパの亜人が収容された区画。そこでは一人の亜人の少女が泣き叫んでいた。
少女の名はエルカ。メトラルの族長の娘を自負する高飛車な娘なのだが。
「ひぎぃぃぃいい!やだぁあああ!犬なんかにっ!犬なんかにエルカがぁぁつ!嫌ぁぁああああ!」
四つんばいの姿勢にされてズコバコ。メイトルパの犬型の魔獣によってエルカは種付けをされていた。
泣き喘ぐエルカの目の前にはパキンと根元からへし折られ自身のたメトラルホーン。
自分にはもうなんの力もないという事実。それを思い知らされながら犬に犯されるエルカ。
「やめ……てぇ……もう……許してぇ……あぁ……うぅ……」
そんな陵辱が続くうちに、エルカの反応は次第に弱々しいものになっていく。
もはやその瞳から涙を垂らす肉人形と化したエルカ。そんなエルカを嬲る犬ペニス。
わふわふと吼えたてながら魔犬は羊娘の具合のいい肉穴を存分に堪能する。
犬のペニスはエルカの膣内で丸く膨らむ。決して外に子種を漏らさないように。
ピッタリと密着させながらエルカの子宮へと注ぎこまれる精液。
念入りな種付けを施されて虚ろになるエルカの瞳。ただ妊娠の恐怖に苛まれながら。
嫌ぁ。嫌ぁとうわ言のようにエルカは繰り返す。
「あひっ……ひぃ……はひっ……やぁぁ……」
そうして何十度目かの種付けが終わる頃にはエルカの心はすっかりと壊れていた。
大量の精液を注ぎ込まれ続けて、まるで妊婦のようにポッコリと膨らんだエルカのお腹。
軽く押して見るとボコッっと音をたてておびただしい量の精液が膣口から溢れ出す。
受精力抜群の魔獣の精子。これだけの量を注がれれば妊娠はもう確定的に明らか。
そんな惨たらしい姿で、エルカはうわごとのようになにかをブツブツと繰り返す。
「マス……タぁ……たす……けて……マス……タ……」
穢される身体。壊れゆく意識のなかでエルカはそれでも心のどこかで信じていた。
彼女のマスターがきっと自分をあの時のように救ってくれるものだと。
はかない希望に縋る哀れな羊娘。彼女のマスターもまた同様に心を壊されているとは露も知らずに。
「……エル……カ……」
熱気も冷めかけた牢獄の中、ふいに自分に救いを求めるエルカの声が聞こえたような気がした。
「ミモザ……さん……セシルさん……アカネ……カイナ……サイサリス……モナティ……」
聞こえたのはエルカの声だけではない。共に戦い、敗れ、そして捕まった仲間達。
そんな彼女達があげている悲痛な叫びの声が夏美の心に届いていた。
「フィズ……ラミ……リプレぇ……」
守れなかったのは戦いに参加した者たちだけではない。
フラットに残った者たちも遠からず捕らえられて陵辱を受けることだろう。
夏美は涙する。どうしようもなく救いのないその未来に。
「クラ……レット……」
そして最後に自分のパートナーである少女の名を夏美は呟く。
ごめんね。キミとの約束守ってあげられなくて。心の中で夏美は謝る。
(あたしのせいだ……あたしが負けちゃったせいで……みんな……こんな酷いことに……)
既に一点の光もない虚ろな瞳から。止め処なく涙を零して夏美は良心の呵責に苛まれる。
あれからも延々と続いた調教。夏美の全身はくまなく白濁のゲルに浸されていた。
内にも外にも吐き出され続けた精液。身体中にベチョベチョと不快な感触。
酷使された膣とアナル。口にも咥えさせられ続けたペニス。
自分の肉を嬲りつける熱い肉の感触が夏美の脳裏に深く焼きついてしまっている。
ぐちゅ。ぐちゅっ。ぐちゅっ。じゅぷっ。じゅるっ。どぴゅっ。
卑猥な挿入と射精の音が今も、夏美の頭の中で鳴り響いていた。
そんな肉体に残された陵辱の痕跡が、幻痛となって夏美の心を苛んでいる。
犯された。汚された。悲しい。悔しい。そしてすごく惨め。
こんな苦しみを他のみんなも味わわされている。それを思うと夏美の胸はキリキリと痛む。
「ひぐっ……ぐすっ……えぐっ……ふぇぇ……」
陵辱され尽した身体で、身体以上に嬲りつくされた心で牢獄に一人繋がれながら。
夏美はただすすり泣き続けた。これからも続くであろうこの悪夢の日々に。
そうして数日後、別の区画の調教施設において夏美はクラレットと再会を果たす。
実父のペニスに貫かれながら、淫らによがって腰を振り続ける雌と化したクラレットと。
夏美の心もそのときにはもう既に死んでいた。意思の消えうせた肉人形と成り果てて。
ひっきりなしにその子宮に新鮮な精液を注がれ続けた結果、夏美は妊娠した。
臨月を迎えるとすっかりとボテ腹になった夏美はまた別の区画に移される。
そこで夏美は同じように無色の子を孕まされた仲間達と同窓会に興じるのであった。
〜BAD END〜
というわけでナツミ他1女性陣陵辱で今回はお送りしました。
ミモザ先輩のちゃんとした陵辱書くのはこれが初めてですかねえ。
ほとんどモブでヤられてることはあったんですけど。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。
またの機会にお会いしましょう。
乙でした
またお会いしましょう
790 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 09:31:27.56 ID:tGTVAQvt
1と3、純愛と凌辱がここのところ続いているから次は2か4でハーレム・乱交か百合・ふたなりでいこう。
A 2キャラでハーレム・乱交
B 4キャラでハーレム・乱交
C 2キャラで百合・ふたなり
D 4キャラで百合・ふたなり
A!
B
脇役がハーレムを構築するなら読みたいが主人公だろうからCで
A
Cで
Cでおながいっします
B
Bを所望す
Bお願いします
A
母乳ありだが凌辱じゃないのが欲しいな…
あ、ハーレムの方で
A
どれも微妙
A!
B
Bで
B 6 A 5 C 3 ということでBに決定。
しばらくお待ちください。
ようやく完成しました。
4の乱交ネタは前回はラウスブルグ組だったので今回はトレイユ組で。
それでは投下します。
ねえねえ、パパ。これなーに?」
卓上に置かれたピンク色の果実。それを指差して無邪気にミルリーフはライに尋ねる。
そんなミルリーフの質問にライはこう答える。
「ああ、今朝ミントねーちゃんから野菜と一緒に貰ったんだよ。休憩中のデザートにどうぞってな」
ミントから貰った見慣れない果実。それはなんでも彼女が品種改良してつくった新種の果物らしい。
是非とも一度試食してみて欲しいと頼まれて今朝、他の野菜と一緒に貰ったものだ。
そんな未知の果物を昼休みのデザートにみんなで食べようとライは思っていた。
だが目の前にある美味しそうなフルーツをお昼までお預けというのはこの幼竜には無理であった。
キラキラとした愛くるしい目でミルリーフはその果実を見つめる。
「ねえ、パパぁ……おねがい……」
そして甘ったるい声をあげてミルリーフはおねだりをしだす。
至竜を継承したとはいえミルリーフの精神はまだまだお子様なのだ。
自分がまだ食べた事のない未知の味への誘惑には到底勝てそうもない。
「しょうがねえな。ちょっとだけだぞ。後で来るあいつ等の分もとっとかねえとな」
そんなミルリーフにライは仕方がないなと肩を竦めながら、自身もどこか興味津々であった。
愛用の包丁とまな板を取り出してそのフルーツの皮を剥いてカッティングする。
綺麗に一口サイズになった果実の一欠片。それをあーんと開いたミルリーフのお口に放り込む。
「んっ……もぐもぐ……んーっ……これ、すっごくおいしいよ。パパぁ」
「そうか。そんじゃあオレも……もぐもぐ……」
実に美味しそうな顔で果実を頬張るミルリーフ。ライもつられてひょいパクとする。
なるほど。確かに美味である。グルメ爺さんが食すれば筆舌に尽くし難しと評するであろう程に。
甘くそしてなにかとろんと酔わせるようなその果実の魅力。その虜となる二人。
つい二きれ、三きれと続けて口の中に放り込む。そしてお口の中でモグモグとしながらゴックン。
喉越しのいい美味がライとミルリーフの食道をすべり落ちる。
「うふっ……美味しい……ふふっ……んっ……あれ?」
「んっ……なんだ……身体が急に熱く……」
果実を食してからしばらくすると。二人の身体に変化の兆しが現れ始める。
身体が火照るような感覚を二人は覚える。視界にはなにかピンク色のフィルターがかかる。
そうして気がつくと熱っぽい瞳でライとミルリーフは互いに見つめ合ってた。
「パ……パパぁ……」
「ミ、ミルリーフ……」
沸き起こる身体の熱に浮かされながら、ライとミルリーフはお互いの切ない視線をその身に受ける。
二人はまだ知らなかった。先ほど食したミントから貰った謎のフルーツ。
それがデザート用と間違えて渡された研究用に品種改良された新種のドライアードの実であったことを。
「おーっす。今日も手伝いに来てやったわよ」
「姉さん。そんな大きな声で近所迷惑だよ」
威勢のいい声とともにウサギ帽子のツンデレお嬢様はいつものごとく面影亭にあらわれる。
その傍らに空き缶な弟をともなって。ほとんど日課となっている手伝いと称した朝ご飯たかり。
さぞやお付きのメイドの頭を悩ましていることであろうが当のリシェルは気にしていない。
そんな奔放な姉の態度に釘を刺しながらも、ちゃっかり自分もついてきているルシアン。
幼馴染三人で過ごす朝のひととき。それがこのブロンクス姉弟にとっての憩いの時間であった。
だが二人が店に入るとそこにライの姿は見つからなかった。
代わりにテーブルの上に置かれたカットフルーツ。それをリシェルは目ざとく見つけ出す。
「あれ?今日は準備まだなのね。あ、テーブルの上に美味しそうな果物発見。もーらい♪」
「姉さん。そんな勝手に……んぐっ……もぐっ……」
「いいのよ。別に。あいつのモノはあたしのモノなんだから。ほらアンタも食べちゃいなさい」
「んぐっ……ゴックン……もう、酷いよ姉さん」
果物を発見するやいなや、ひょいパクとリシェルはそれを口に運ぶ。
つまみ食いは良くないと諭すルシアンだったが、リシェルは構わずにジャイアニズムを発揮する。
フルーツの一切れをルシアンの口にも放り込んでゴックンとさせるリシェル。
自分もまた二きれ三きれと口にする。
「さてとまだ寝てるんならいい加減に叩き起こしてあげないと……って……」
つまみ食いを終えて、まだ食堂に姿を見せないライたちの姿をリシェルは探し出す。
するとふいになんとも甘い響きがリシェルとルシアンの耳に飛び込んだ。
「んぁっ……あふっ……あぁっ……あんっ……いいのぉぉ……パパぁぁ……」
「え?なに……今の声……ミルリーフ?」
「台所の方からだよ。姉さん」
キッチンの方から聞こえてきたミルリーフの声。驚いて駆け足で向かうリシェルとルシアン。
そこで二人は信じられない光景を目にする。
「んぁぁぁああっ……いいっ……いひぃのぉぉおお……パパの……パパのおちんちんが、
ミルリーフのアソコをズブズブしてるのぉぉおもっとしてぇぇええ……パパぁぁっ!」
「なっ!!??」
「ええっ!?」
キッチンに入り込んだ二人が見たその光景。それは一糸纏わぬツルペタ姿でライの膝の上にのせられながら。
背面座位の姿勢でその幼い膣いっぱいギチギチにライのペニスをつめ込まれているミルリーフの姿であった。
唖然となるリシェルとルシアン。そんな二人にかまわず店主と至竜の親子は乱れる。
「あひっ……いいっ……もっといじってぇえ……ああんっ……パパぁんっ……パパぁぁんっ!」
幼膣にズッポリと深く義父のペニスを咥えこみながら淫らな声をあげてミルリーフは喘ぐ。
まだツルペタな胸にある二つの突起。乳首の先っちょをクリクリとライに弄られながら。
一心にライの肉棒を受け止めるミルリーフの表情。すっかりと淫らな雌のものとなっていた。
「くうっ……ミルリーフ……すげぇ……気持ちいい……」
そんなミルリーフとの性交にライもまた夢中になっていた。ギャラリーの存在にも気づかずに。
ひたすらにその腰を突き動かしライはミルリーフを犯す。幼い子宮を激しく突き動かされて。
高く響く幼竜の喘ぎの声がキッチンに木霊していた。
「くぅぅぅっ……キツい……うっ……いくぞ……ミルリーフ……」
「んぁっ……きてっ……きてぇぇええっ……パパぁぁっ……ふぁぁぁああああっ!!」
そうして義理とはいえ親と子の禁断の交わりはクライマックスを迎える。
溜まりに溜まったその精力をライはミルリーフの膣内(なか)で解き放つ。
ビクンっと強い痙攣がミルリーフの身体にも伝わったその次の瞬間。
無垢な子宮に流れ込む熱いライのスペルマの感触にミルリーフは堪らずに絶頂を覚える。
「あふっ……パパぁ……パパのミルク……ミルリーフに……いっぱい……」
ライが吐き出す大量の射精を小さなその身に受け止めて、うっとりとまどろむミルリーフ。
まだ幼いとしかいいようのないその容姿に明らかな恍惚を浮かべて。
そんなミルリーフ達の姿を見つめながら怒り心頭のウサギ帽子がひとり。
「な、な、な、なにやってくれちゃってんのよぉぉおおお!あんたちはぁああああ!!んがぁああああああ!!!」
眼前で繰り広げられたライとミルリーフの情事。当然のことながらリシェルは激怒する。
怒り心頭の激昂状態でいまだに繋がっている二人に詰め寄るリシェル。
いまにも噛み付きそうなその勢い。流石にヤバイと感じたのかルシアンも止めに入る。
「ね、姉さん……ちょっと……落ち着いて……」
「これが落ち着いていられるかぁああ!!なんなのよっ!なんだっていうのよっ!このぉっ!
あ〜〜〜も〜〜〜!!!この変態っ!幼女趣味っ!そういうことするのはあたしだけにしなさいよっ!」
怒りのあまりかあらぬことまで口走りだすリシェル。押し止めるルシアンも冷や汗がタラタラだ。
だがそんな二人の身体にも変化の兆しは現れる。ドクン。ふいに二人の心臓が強く脈打つ。
「えっ……?」
「な、なに……?」
つまみ食いからしばらく経過して、現れ始めたその症状にリシェルとルシアンは戸惑う。
ミイラ取りがミイラに。まさにこのことわざがピッタリと当てはまる状況の姉弟であった。
「おじょうさま。おぼっちゃま。そろそろお時間ですから一緒にお屋敷に帰りましょうね」
リシェルとルシアンの来訪からしばらくして、これまたいつも通りのタイミングでポムニットも面影亭を訪れる。
こうしてライの家で朝ごはんをたかった姉弟のお迎え。もはやポムニットの日常業務である。
二人が屋敷を勝手に抜け出す事に関してはもうポムニットもいい加減に慣れたのか諦めている。
その代わり自分がちゃんと責任をもって二人を連れ帰る事で主人のテイラーの了承も得ている。
本当に困ったおじょうさまたち。そう思うポムニットだがこれはこれで彼女にとっての幸せであった。
こんな平穏な日常がずっと続けばいいと思いながら。
「ふぁっ……あんっ……はぅぁ……ああんっ……ふぁぁぁぁっ……」
「………………」
店に入って早々、ポムニットの耳に飛び込んできたのは馴染みの深いCV:松岡由貴の喘ぎ声であった。
その喘ぎ声を聞いた瞬間、ポムニットの感覚は軽く麻痺を起した。その麻痺がようやく収まると。
続いて視界に飛び込んできた光景にポムニットはド肝を抜かれる。
「んぁっ……ああんっ……入ってるぅぅうう……二人のおちんちん……あたしの中に挿入(はい)ってるぅぅうう!!」
「お、おじょうさまぁああああああっ!!!」
ポムニットの視界に飛び込んできたその光景。それは屹立するライの肉棒を膣に深く咥えこみながら。
その菊穴であろうことか実の弟であるルシアンのペニスまでも受け入れているリシェルの姿であった。
仰向けに寝そべるライの上。それに跨ってリシェルは腰を動かし、膣肉でペニスをギュッと締める。
そんな風に乱れる姉の無防備なお尻の穴。それをルシアンの肉棒が後ろから犯す。
ズボッ。ズブリ。根元まで深くリシェルの膣内と肛内に飲み込まれる二本のペニス。
恋焦がれづけた幼馴染。可愛がってきた最愛の弟。その二人から受けるペニスサンドイッチ。
膣肉と尻肉を容赦なく抉る二本の肉棒の感触にリシェルは確かな肉の悦びを感じていた。
「うっ……くぅぅ……すげぇ……締まる……リシェル……」
「ああっ……き、気持ちいいよ……姉さんのお尻……」
そんなリシェルとの交わりにライとルシアンはその心をすっかりと蕩かされていた。
騎乗位の姿勢で懸命に腰を振って可愛く喘ぐ幼馴染の姿。ライは深く魅了される。
既にミルリーフと一戦をかましたばかりだというのに。肉茎は萎えるどころかより精強になる。
キュッと窄まった実姉のアナル。それを犯しながらルシアンもまた快楽の虜となる。
陰茎で感じる尻肉の感触。それが実の姉のモノかと思うとと背徳感で一層にそそられる。
生まれてきた頃からずっと一緒にすごしてきた幼馴染三人で繰り広げる3P。
確かな繋がりを三人はその身に刻む。
「もぉ……リシェルおねえちゃんったらズルいの……二人も同時になんて……」
そんなまぐわいあう三人の輪の中にさっと割り込む幼女が一人。もちろんミルリーフである。
膣内射精を受けてまどろんでいる間にライをリシェルに取られてミルリーフは少しムッとしていた。
この埋め合わせはちゃんとパパにしてもらうの。黒い微笑みを浮かべてそう呟きながら。
リシェルとのセックスに溺れるライの顔に自分のお股をミルリーフは近づける。
「んぶっ……んむぅ……」
「うふふ……舐めて……パパ……ミルリーフのアソコ……」
そうしてライに顔面騎乗しながらミルリーフはまだ毛の痕跡すらないツルツルの割れ目へのクンニを強要する。
仕方なくペロペロと舌を動かすライ。するとミルリーフは『ああんっ。パパぁ……』とあざとく喘ぐ。
「くひっ……あふっ……ああんっ……いいよぉ……あたしの中で……ライとルシアンのが擦れて……ふぁぁっ……」
「ああっ……姉さんっ……くぅぅ……姉さん……あっ……ぼ、僕……」
そんなライとミルリーフの様子にも構わず、受ける二本挿しの感触にリシェルはひたすらに喘ぐ。
ルシアンはというとリシェルに後ろから被さるような形でそのアナルを犯し続けていた。
幼馴染同士が交わり、弟が姉の尻穴を犯し、義娘が義父にアソコをペロペロとされている異常なこの状況。
それはポムニットの理解をはるかに超えていた。あまりのショックに頭の中が真っ白になるポムニット。
界の狭間に飛びかけた彼女の意識が戻るのには数ターンの時間を要した。
「くぉぉぉっ……いくっ……いくぞリシェルっ!」
「あぁぁぁああっ!熱いっ!熱いぃいいい!あたしの膣内(なか)でいっぱい出てるぅぅうう!!」
「くぅぅ……ぼ、僕も……そろそろ……あぁっ、姉さんっ!」
ポムニットの石化硬直が解けるまでの数ターンの間に幼馴染三人+αはいきつくとこまでいっていた。
子宮にライの白濁を注がれながら、腸内にもルシアンの精液を流し込まれてリシェルはよがる。
「んっ……あふっ……そろそろ……かわって欲しいの……リシェルおねえちゃん……」
「やぁぁ……まだ抜きたくないのほぉ……ひゃうっ……あふぁ……乳首らめぇぇ……」
そんなリシェルに交代をねだるミルリーフ。リシェルが拒否をするとミルリーフはカプリ。
リシェルの乳首を甘噛みしながら再度交代をミルリーフは求める。
もう色々と既に手遅れなこの状態。そんな状況でポムニットはハッと気がつく。
そしてその身がわななく。ああ、なんてことだろう。いくら三人が仲良しだからといって。
おじょうさまたちとライさんとミルリーフちゃんがこんなにもいけないことに。
これは教育係として監督不行き届きなことこの上ない。
「えぅぅううう!もうお止めくださいましっ!おじょうさまっ!おぼっちゃまっ!うわぁぁあああんっ!」
あまりにもあんまりな状況にポムニットは『お止めくださいまし』とリシェルたちに泣き縋る。
こんなことがテイラーに知られれば自分はもうクビどころではすまされない。
それ以上にポムニットにとってはショックだった。手塩にかけて大事に育ててきたおじょうさまとおぼっちゃまが。
いくらお尻とはいえ姉弟でエッチをしちゃういけない禁断の関係になってしまうだなんて。
またリシェルと犯りながら義理とはいえ娘のミルリーフにも手を出すライの姿もポムニットにはショックだった。
ライさん。信じていましたのに。信頼と胸に抱いていた淡い恋心を同時に裏切られてポムニットは哀しむ。
「あはっ……なによ……ポムニットったら……相変わらず泣き虫なんだから……」
「うふふっ……ポムおねえちゃんも……仲間になるの……そうすれば悲しい気持ちなんて全部……どこかいっちゃうの……」
そんなポムニットの存在に気づいてリシェルとミルリーフは共に妖しい微笑みを浮かべる。
ミルリーフの手の中には件の果実の欠片がいつのまにかあった。とっても幸せな気持ちになれる禁断の果実。
ポムニットにもプレゼントしてあげよう。いまだにリシェルたちに泣いて縋り続けるポムニット。
その傍に近づいてミルリーフはその口に放り込む。
「んむっ……んぐっ……ミ、ミルリーフちゃん……な、なにを……」
その口になにか果物らしきものを放り込まれて戸惑うポムニット。ドクン。刹那、ざわめく鼓動。
既に興奮状態だったせいか即効でポムニットの身体に変化の兆しは起きた。
「はぁ……はぁ……いけない……早くしないと……」
時刻は正午すぎの頃合になって青ざめた顔でミントは面影亭に向かって走っていた。
今朝、ライに渡した新種の果実。それが食用ではなく研究用の改良ドライアードの実であることに気がついて。
あれをもしライ達のような思春期まっさかりな少年・少女が食べたらトンでもないことになる。
自分のしでかした過ちの大きさに戦慄しながらミントは面影亭に踏み込む。
「ライくん。ごめんなさい。実は今朝、渡した果物は……」
バンと強く戸を開けて、店の中に飛び込みながらミントはそう声を放つ。
だが、彼女の目の前に広がる光景はというと。
「あひっ……はひぃ……ひゃひぃぃいい……ひあぁぁあああっ……も、もう……お許しくださいましぃぃいい!」
「うっ……はぁ……っく……ポムニット……さん……」
グッチュ、グッチュと卑猥な音を立てながらポムニットはその秘肉をライに犯されていた。
犯され始めてからもうどれだけの時間が経過したのか。一度やニ度で効かないぐらいの数の膣内射精。
注ぎ込まれた大量のライのスペルマを胎内で掻き混ぜられながらポムニットは喘ぐ。
「ふふっ……ダメよ……ポムニット……あんたにももっと……気持ちよくなってもらうんだから……」
「あははっ……ポムお姉ちゃんのお豆……すごくピクピクってしてるの……」
そんなポムニットにまとわりつくように、リシェルとミルリーフがその身体に食みついて愛撫を続ける。
喘ぐポムニットの首筋にペロペロと舌を這わせながら、リシェルはその手でポムニットの乳房を優しく撫ぜる。
ミルリーフはというとポムニットがライと結合している部分に顔を近づけて、こちらもまた舌先による愛撫。
ツンデレお嬢と腹黒幼女から同時に受ける責めにポムニットはその性感をより敏感にさせられる。
「ポ、ポムニットさん……ぼ、僕のも……」
「おぼっちゃま……んむっ……んぐっ……んうっ……おごっ……んぅぅ……」
ライに犯され、リシェルとミルリーフに弄られながら、ポムニットはルシアンからもフェラチオを求められる。
まだ皮がようやく剥けたばかりの初々しいルシアンのペニス。それを頬張り懸命にお口でご奉仕するポムニット。
お口の中でヤンチャに暴れる肉の棒を喉で扱きながら、大切なおぼっちゃまの味をポムニットはその舌に感じる。
ああ、おぼっちゃま。あんなにも大人しくあらせられたおぼっちゃまがこんなにも逞しくなられて。
その唇で肉茎をはむはむとしながら、ポムニットは教育係としてルシアンの確かな性徴を感じていた。
膣内にライのペニスを受け入れながら、リシェルとミルリーフによる愛撫もその身に受けて。
口さえもルシアンに犯されながら恍惚を覚えるポムニット。ああ、どうか皆様方。
この淫らでいやらしいド淫乱メイドのわたくしめにどうかお情けを。
ポムニットが心の中でそう願った瞬間、絶頂のときは訪れる。
「くぁぁぁっ……で、射精(で)ちゃうよぉぉ……ポムニットさん……」
「ぐぅ……オ、オレもそろそろ……くぉぉっ!」
「ぷぁぁあっ……あぶっ……んぐっ……ひゃひぃぃいい……うぁぁあああっ……熱ひぃぃいいいっ!」
そうして向かえるもう何度目かの絶頂。ルシアンの肉茎から吐き出された白濁をその顔に浴びながら。
既に精液でたぷんとなった子宮にまたしてもライのスペルマをポムニットは注ぎ込まれる。
オルガズムに到達してその身を大きく仰け反らせながらポムニットはおおいによがる。
「はひ……はひぃ……ライさん……おぼっちゃま……あふぅ……」
この上ない快楽をその身に感じて。ライとルシアンの精液にまみれた身体でポムニットは深くまどろむ。
そんなポムニットを他所に自分の番が到来したと盛る雌ウサギと雌竜がそれぞれ一匹。
ポムニットを犯し終えてグッタリとなるライとルシアンの肉棒に狙いをつける。
「んっ……んちゅ……ペロペロ……またすぐに元気にしてあげるね……パパ……」
「ほら……しゃんとしなさいよ……あんたにもまだまだ頑張ってもらうんだからね……」
射精で消耗したライとルシアンのペニスをミルリーフはお口でリシェルは手コキで回復させる。
この二人の性欲も止まることを知らない。そんな淫らな空気に支配されたなんともおピンク色な空間。
外から入ってきたものが見ればもう唖然とするほかない。
「ど、どうしよう……」
過ちに気がついて急いで駆けつけたものの、既に手遅れになっていた状況にミントは戸惑う。
ああ、わたしのせいでライくんとリシェルちゃんたちがこんなトンでもないことに。
ごめんね。ライくん。リシェルちゃん。ルシアンくん。ミルリーフちゃん。ポムニットさん。
自責の念にミントは駆られる。これはなんとかしてみんなを正気に戻さなくては。
だがあの新種のドライアードの実の効果は絶大だ。ほんの少量でも通常の媚薬の数倍の効き目だというのに。
おそらくライたちはかなりの量を摂取している。はたして手持ちの治療の術で浄化しきれるだろうか。
そんなことをミントが考えあぐねていると。
「あ、ミントお姉ちゃんだ」
「っ!?」
案の定というべきかミントはミルリーフ達にその存在を気づかれる。拙い。まだ召喚術の準備が出来ていない。
自分とミルリーフ達の間合い。それが1ターンもあれば十分接近される程のものであるとミントは気づく。
迷っている暇はない。こうなったら一か八かでヒーリングコール(小範囲、治療確率50%)を。
「うふっ……それはダメなの……ミントおねえちゃん……」
「ミ、ミルリーフちゃん……」
だがミントは間に合わなかった。一瞬、竜形態にチェンジしての7足移動でミルリーフはミントの背後に回る。
そこからまた人形態にチェンジしてミルリーフはミントのサモナイト石を持った手を押さえつける。
幼いとはいえその本性は巨大な至竜。力でミントが敵う相手ではないのだ。
「うふふっ。ミントお姉ちゃん。ありがとうなの。ミントお姉ちゃんから貰った果物さんのおかげでミルリーフ達すごく幸せになれたの」
「あっ……うぅ……ミルリーフ……ちゃん……」
既に正気を失った瞳でミントの顔を覗き込むミルリーフ。その視線にミントはその身を縛り付けられる。
本来なら緑色の竜の子の能力である竜眼の力。ライたちと繰り返した性交の刺激がミルリーフを覚醒させた。
今のミルリーフならば他の色の竜の子の能力も扱える。そんな無敵状態のミルリーフに拘束されるミント。
「だからミルリーフ……ミントお姉ちゃんにお礼がしたいの……ミントお姉ちゃんもいっぱいいっぱい……気持ちよくなってもらうの……」
そう言って改良ドライアードの最後の一欠けらをミルリーフは取り出してミントの口の中に放り込む。
ゴクン。反射的にミントがそれを飲み下すとその効果はすぐに現れた。
「ふぁぁぁっ……あんっ……あぁっ……あふっ……っは……すごく……熱いの……」
泣きぼくろが印象的なその顔に、熱っぽく潤んだ瞳と艶めかしい吐息を添えてミントは喘ぐ。
身体の芯から噴出してきた身の火照り。たまらぬ疼きを抱えてミントはその身を持て余す。
するりと脱ぎ捨てたマントと衣服の下には、まさにビッグバンと言うべき豊満なボディ。
それを人目に晒しながらミントは蕩けていた。もう身も心も全部。
「ミントねーちゃん……」
そんなミントと相対しながらライもまた情欲に深く溺れていた。
あれだけの回数のセックスをミルリーフたちとこなしてきたというのに。
艶っぽくまどろむミントを前に、ライの肉茎はまたしても復活を遂げる。
いくらドライアードの実の効果があるとはいえ。いや、これはむしろライ自身の特質か。
生命を司る樹の古妖精の響界種として生まれたライの絶倫さは人の常識を超える。
「うふっ……ライくん……わたしもライくんにいっぱいしてあげるね……」
そんなライに優しい微笑みを向けながら、ミントはその身をライに捧げる。
さしあたって差し出すのはたわわに実ったその乳房。
ボリュームのある乳肉をライの目の前に突き出してミントは言う。
「ライくんの……好きにしていいよ……あっ……ふぁぁ……」
ミントがそう言うと、それを合図にしておもむろにライはその乳房をガバッと鷲掴みにする。
その手にしてみて初めて実感するその圧倒的な乳量。指の隙間から零れそうな乳肉にライは驚く。
すげぇ。ミントねーちゃんのおっぱい。やっぱデけぇ。それにすごくスベスベして柔らかい。
母性を存分に感じさせるミントの豊かな乳房。その虜にライはなる
「うふっ……気に入ってくれたんだ……わたしのおっぱい……じゃあこういうのはどうかな……」
言いながらミントは自身の豊かな胸を更に寄せる。そして寄せ集められた乳肉の隙間に出来たくぼみ。
そこにミントはライのペニスの切っ先をあてがう。
「くっ……うっ……あぁっ……ミントねーちゃん……」
ずぷっ。ずぷぷ。ライの肉棒はその根元までミントの乳房の中に飲み込まれるのであった。
巨乳を通り越した爆乳を持てるものだけが為せる縦方向のパイズリ。
むしろおっぱいマンコとでも言うべき代物にライはそのペニスを圧迫される。
これはヤバい。マシュマロのようなミントの乳がライの陰茎をギュッと抱きしめて。
「んっ……ふっ……はっ……気持ちいい……ライくん……」
すりすりとその乳肉をライに擦り付けてミントは懸命に奉仕する。ふよふよと揺れるその乳房。
視覚効果も相まってライのボルテージは早くも最大値に到達する。これはもう我慢が効かない。
「ぐっ……ミントねーちゃんっ……うああっ……ミントねーちゃんっ!」
「ふぁぁああ……ライくんの熱いのがいっぱい……わたしのおっぱいの中で射精(で)てるよぉ……」
極上の乳奉仕をその肉茎に受けながら、憧れのおねーさんのおっぱいの中で放つ乳内射精。
獣欲を解き放つライはその身に最高の快楽を味わう。それはまたミントも同じであった。
放たれたライの精液にその胸をベトベトに汚しながら喘ぐミントの顔もまた淫らな雌のそれとなっていた。
「ふぁぁぁっ……あんっ……はぁぁああんっ……ああっ……ライくん……」
かくしてその日の面影亭では身も心も淫らにとりつかれた6人の男女が宴に興じ続けるのであった。
ミルリーフ、リシェル、ポムニットに続いて。ミントもまたその女陰をライの肉茎に貫かれる。
本日、数々の実戦を経て練磨となったライの肉槍。それはミントの熟れた秘肉さえも悦ばせる。
正常位の姿勢でその胸をライに鷲掴みにされながら、犯されるミントは淫らに喘ぐ。
今この場にいる他の者たちと同様に。
「あふっ……んっ……ふぁ……おじょうさま……おじょうさまっ……」
「んっ……はふっ……あうっ……ポムニット……ポムニットっ……」
ライがミントと交わるその傍らでリシェルとポムニットはその身を重ねあう。
ピタリと密着しあう肌と肌。既に二人ともライとルシアンの精液でドログチョであった。
そんなスペルマまみれの身体で、互いの肉貝を擦り合わせながらリシェルとポムニットは喘ぐ。
密着して潰れ合った乳房。擦れあう性感帯。そして時には唇さえも重ね合わせて唾液を交換しあう二人。
そうすることでより深い主従の絆をリシェルとポムニットは結んでいた。
身体に塗されたグチョグチョの白濁は二人にとって潤滑油。
「んふふ……ルシアンおにいちゃんには特別に……ミルリーフがお股でしてあげるの……」
「あぁっ……すごく……いいよ……あうっ……」
その一方、残されたルシアンにミルリーフは素股でのご奉仕をしてあげていた。
今日、ライとともに男役としていっぱい頑張ってくれたルシアンの功を労って。
スベスベでツルツルなミルリーフの割れ目。そこにペニスの上部分が擦れてすごく気持ちがいい。
たまらずにルシアンは喘ぐ。そんなルシアンの乳首をミルリーフはその可愛らしい舌でペロペロする。
ライの相手の順番があくまでの時間、ミルリーフたちもまたそれぞれに楽しみながら過ごす。
「くぁぁぁっ……ミントねーちゃんっ……い、いくっ……」
「あぁあああっ……ビクンビクンいってるよぉぉ……ライくんがっ……わたしの膣内(なか)でっ!」
そうして今度はミントの子宮にも白濁を注ぎ込むライ。熱い精液を胎内で受け止めながらミントも喘ぐ。
ミントが終われば次はまたミルリーフと。その次はリシェル。今度はポムニットと二人一緒に。
そんなローテーションを繰り返しながらライはその日、彼女達の中に精を注ぎ続けた。
ドライアードの実の効果が切れる翌日の朝までずっと。そしてその約十ヵ月後。
平和な田舎町トレイユの片隅にある宿屋で、元気な四つの産声があがるのであった。
〜END〜
前々から書きたいと思っていたドライアードの実ネタ。ようやく書くことができました。
今回、竜の子を誰にしようかなという点で少し悩みました。
順当に行けばミルリーフだけど乱交ネタでは前に書いたし。
コーラルだとフタナリ成分が混じるしなあと。
いっそのことリュームにして代わりにエニシア追加とか考えましたけど。
やっぱりミルリーフが一番書きやすいので今回はミルリーフで。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次の機会にお会いしましょう。
乙です
今回も大ボリュームですな
次はアーカイブス配信中の2でいこう。
候補
A マグナ主人公で純愛
B マグナ主人公で3P
C トリス主人公で純愛
D トリス主人公で陵辱
じゃあBで。
どういう二人か楽しみです。
あまり見たことない気がするからBで
Bで巫女姉妹お願いします
たまにはマグナも良い思いをしても良いと思う。
ということでB
D
B
833 :
826:2012/09/02(日) 20:11:03.26 ID:EmS8w2xo
Bがダントツっぽいので早めにBに決定。
だが組み合わせの方が未定なので候補。
A アメルとハサハ
B ミニスとユエル
C ルウとパッフェル
>>833の候補に追加
D アメルとモーリン
E ハサハとカイナ
ケイナだけはフォルテのガードが堅いので無理。
A!アメルもハサハも大好きだ!
D!アメルとモーリンなんてナイスな展開じゃないか!
D
和風コンビええなあということでEに
>ケイナだけはフォルテのガードが堅いので無理。
残念です…
モーリンさん大好きなんで迷ったんだけどCで!おっぱいおっぱい!
流れ的に投下控えたほうがいい?
自由に投下して結構よ。
じゃあ遠慮なく。短いけど
四隅に天蓋の付いた白いベッドに腰掛けて、あたしはご主人さまを待っていた。
足元には絨毯が敷き詰められて素足でも気持ちいい。
ふかふかのベッドに豪華な絨毯、そして可愛いドレス。
染み1つ無い真っ白で、レース編みのヒラヒラがたくさん付いてる素敵なドレス。
ウエストの締め付けが少しきついけれど、窓から差し込む陽光を受けてキラキラ光るところが好きだった。
なんだか、天使じゃなくてお姫様みたい。
ご主人さまにプレゼントされたぬいぐるみをぎゅっと抱きながら、そんなことを考えていた。
しばらくしてご主人さまが部屋に入ってくる。
ああ、今日こそは天使らしく、淑やかに迎えようと思ったのに。
堪え性のないあたしの顔はご主人さまを見てすぐに緩んでしまう。
ご主人さまは隣に座るといつものようにあたしの肩を抱いて優しく口づけをしてくれる。
たったそれだけであたしの頭の中はその先のことでいっぱいになってどうしようもなくなってしまった。
今日は何をされるんだろう。どんなふうにされるんだろう。
そういうことにまったく興味がなかったわけではないけれど、ご主人さまと誓約する前はこんなにいやらしい想像を膨らませることはなかったと思う。
どんどんご主人さまの好みに躾けられている、そんな気がして顔が熱くなった。
あまり変なところばかり触らないでくださいねと言おうとしたけれど、ドレスの上から胸を撫でたり摘んだりされて声が出そうになったので慌てて口を噤んだ。
仕方がないので口をへの字に曲げて意思表示をすると、ご主人さまはわかったと小さく頷いて、肩に回していた腕を伸ばしてあたしの手を握った。
もう一方の手は相変わらず胸を揉み続けているけれど、こうされてしまうとあたしは何も言えなくなる。
あの時の約束通りに護ってくれている、そんな気がして、心の中がじわっとしたもので溢れてしまうから。
色んなところをふにゃふにゃになるまで撫で回された頃、ご主人さまがあたしの頭をぐっと下に抑え付けた。
なんとなく求められていることに気付いて、ご主人さまの膝に頭を横たえると手早くそれを取り出した。
いつもと同じでとても逞しいそれが無性に愛しくなって口付けする。
てっぺんから始まって少しずつ、根元に向かって何度も何度も。
上目遣いにご主人さまの表情を窺うと、弱い刺激に焦らされて、とても苦しそうだった。
あたしはさっきのお返しですよと言って笑ってから、ご主人さまの先っぽを口に含んだ。
転生したといってもやっぱりあたしは天使なんだなと思う。
こうやって愛する人に無償の奉仕をしていると、とても幸せな気持ちになる。
頭を掴まれて喉の奥を突かれても、ご主人さまが興奮してくれていると考えれば胸があったかくなる。
もっと気持ちよくなってほしくてかたいものを舌でぺろぺろと舐め続けると苦い味がして、その苦いのがもっと欲しくなってちゅっと吸い上げるとまたかたくなる。
かたくなる度にご主人さまが頭を撫でてくれるのが嬉しかった。
くびれたところを念入りに舐めているとご主人さまがもういいよと言ったので、少し残念だったけれど唇を離して顔を上げた。
あの、次はどうすればいいですかと言い終わる前に押し倒されて、柔らかいベッドが二人分の重さでずぶっと沈んだ。
あたしの上に圧し掛かったご主人さまはいつもの優しいご主人さまよりずっとぎらぎらしてて、なんだかどきどきしてしまった。
何をするのかなんてもう確認する必要もなくなったから、あたしは黙って下着を脱ぐと、膝を精一杯曲げてご主人さまに恥ずかしいところをさらけ出した。
ご主人さまに片足を担ぎ上げられてさっきより恥ずかしい状態になったそこに、あたしが舐めてかたくなったものが押し入ってくる。
それはとても大きくて少し入っただけで汗が浮いてきたけれど、どうしても最後まで受け入れたかった。
繋がった体を通してご主人さまの「好き」って気持ちが直に伝わってくるから。
あたしがつらくないように、ご主人さまがゆっくり入れて慣らしてくれている気遣いがわかるから。
だから長い時間をかけて全部入った時、あたしは好きに動いていいですよとご主人さまに言った。
あなたが気持ちいいと感じてくれるのが、あたしの幸せですから、と。
ご主人さまがあたしの中で動いている。
とても激しい、とだけ感じた。
熱いのか、痛いのか、それとも気持ちいいのかもよくわからなかった。
とにかくあたしの一番深いところが叩かれてなんだかよくわからないままに媚びた声を出していた。
ご主人さまはあたしの名前を何度も呼んであたしの中から出たり入ったりする。
ぽっかりとした空虚感を残して出て行った後、もっと大きくなって入ってきてくれるから、あたしはその度に溶けそうになる。
それにご主人さまの一生懸命な表情が嬉しくて、つい声が大きくなってしまう。
そうしている内にご主人さまの動きがさっきより荒々しくなった。
途切れ途切れの声で我慢しないで出していいですよと言って、あたしはベッドシーツを固く握り締めてご主人さまを受け止める。
深くまで入ったご主人さまがぴたりと止まって、そのすぐ後にびくっ、びくっと身震いする。
おなかの中に熱いものが広がっていく。ご主人さまの子どもたちが。
その子たちの持つ単純で、でも純粋な気持ちがあたしの中いっぱいに流れ込んでいく。
孕ませたい。孕ませたい。孕ませたい。孕ませたい。孕ませたい。孕ませたい。孕ませたい。孕ませたい。孕ませたい。孕ませたい。孕ませたい。
大好きなご主人さまからもらった「孕ませたい」の大合唱にあたしの心は壊れそうなくらい喜んでしまう。
その想いがとても嬉しくて、そして少し欲張りになったあたしは、天使の翼を広げて、ご主人さまに癒しの奇跡を使う。
あたしの中でくたびれていたご主人さまのものが、癒しの力を受けてさっきみたいにかたくなった。
びっくりするご主人さまにあたしは微笑んで、満足するまで何回でも使ってくださいねと言うと、ご主人さまのは今までにないくらいかたくなった。
目が覚めた時にはもう夕方だった。
隣ではご主人さまが疲れて眠っている。
あたしの下半身は大変なことになっていたけれど、幸いドレスそのものはそんなに汚れていなかったことにほっとする。
すやすやと寝息を立てるご主人さまを膝の上に乗せて、人の両手と天使の両翼で優しく包み込む。
やっぱりあたしは護られるだけのお姫様よりも、こうやって護ってあげられる天使がいいと、そう思った。
終わり
なんだかんだ言ってもアメルかわいいよアメル
C
Eでお願いします
AorB
Aで
Aか、Bか・・・
どっちも惜しいけど・・・あえてBで!
E
854 :
833:2012/09/04(火) 07:21:34.39 ID:4VOulmV9
C 4票 A 3.5票 E 3票 B 2.5票 D 2票
単独で4票入ったのがCだけなのでCで決定。
しばらくお待ちください。
どうも。ようやく完成しました。
それでは投下します。
「ここがパッフェルさんのお店か」
聖王都ゼラム。そこに新装開店されたケーキ屋の前でマグナはたたずんでいた。
その手に携えるのはこの場にいないアメルやネスティからも託されたお祝いの品々。
長年のアルバイトで貯めたお金でようやく自分の店を持ったパッフェルへのお祝いにと。
出来ることならばみんなで一緒に来たかったのだが生憎、今日はマグナ一人だけであった。
二年の時を経て大樹の中から目覚めたばかりのアメルはまだ遠出をするには体調が思わしくない。
最初はお祝いに行くのはアメルの完治を待ってからでもいいとマグナは思っていた。
するとネスティからまた『君は馬鹿か?』と言われてしまった。
こうした祝い事はタイミングというものが肝心だ。だから君一人だけでもお祝いに行ってこいと。
そんなネスティの言葉にマグナも最初は渋っていた。だが当のアメルからも諭されて納得した。
勿論、アメルが回復すればまた皆でパッフェルのお店を訪れるつもりである。
今日は留守番をしている他のみんなの分も代表してマグナはここに来ているのである。
「しかし本当に立派なお店だよなあ。パッフェルさん。頑張ってたもんな」
いかにもケーキ屋という風情のそのお店。改めて見やると胸につまるものをマグナは感じる。
このお店を開くためにパッフェルが積み重ねてきた数々の努力。それを知っているだけに感慨もひとしおだ。
そんな風にマグナがひとりごちていると、ふと店先の方から声がかかる。
「あれ?君、もしかして……あっ、やっぱりマグナだ。ふふっ。久しぶり」
「え?ル、ルウ!?」
店の前でたたずむマグナに声をかけてきた人物。それはマグナのよく知る顔であった。
ルウ=アフラーン。アルミネスの森を代々守護してきた召喚師一族アフラーン家の末裔。
先の傀儡戦争でもマグナたちとともに戦った仲間でもあるルウがそこにいた。
パッフェルのお店の開店祝いに来て、思いもかけないルウとの再会にマグナは少し驚く。
相変わらずの人懐っこい笑顔。それに健康的な褐色色の肌。間違いなくルウだ。
けれど今のルウの姿はマグナがよく見知ったそれとは大きく異なっていた。
オレンジ色に白のラインの胸元を強調したデザインの上着。股下ギリギリのミニスカート。
それとハイソックス。頭には白のヘッドセット。どれも普段ルウが纏っていたものとは違う。
困惑するマグナだがそこへルウが助け舟をだす。
「ルウもこのお店で店員さんやってるんだよ。よろしくね。マグナ」
ルウからそう説明されてようやくマグナも合点が行った。そういえば確かに聞いたことがある。
あの戦いの後、森を出たルウがこのゼラムのケーキ屋で働き始めたということを。
まさかそれがパッフェルのお店とは思ってもいなかったけど。
「ふふっ。いらっしゃい。マグナ。さあ、入って入って。店長、パッフェルさんも待ってるから」
そんな再会の喜びを噛み締めつつ、ルウは満面の笑みでもってマグナをお店の中へと招き入れる。
マグナもそれに素直に従う。今日は祝すべきパッフェルのお店の開店記念日。
いい一日になりそうな予感をその胸に感じながら。
「どうも。いらっしゃいませ。マグナさん。よく来てくださいましたね」
ルウに連れられてマグナが店の中に入ると、パッフェルはにこやかな微笑みでもって迎え入れてくれた。
そんな幸せそうな彼女にマグナも嬉しくなって、『開店おめでとう』とお祝いの言葉とともに祝いの品を渡す。
するとパッフェルも『これはこれはどうもご丁寧に』とお辞儀で返す。
そんなやり取りを終えるとパッフェルは『どうか今日はゆっくりしていってくださいね』とマグナを客席に誘う。
なんでも今日はまだ一般のお客は入れない特別なゲストのためのサービスデイだとか。
最初は遠慮をしたマグナであったが、『どうぞお構いなく』と熱心に誘うパッフェルにようやく折れる。
かくしてパッフェルのお店・開店記念特別サービスをマグナは受けることとなったのだ。
留守番をしている皆には少し悪いなとは思いつつも、期待と嬉しさにマグナの胸は膨らんでいた。
「それではマグナさんには当店の特製のケーキをお召し上がりになってもらいますね。ルウさん。お願いします」
「は〜い。店長」
にこやかに発せられるパッフェルの指示に陽気な声でルウも返す。マグナをもてなすために用意した特製ケーキ。
それを褐色の器に載せて、うんしょうんしょと声をあげながらルウはマグナの目の前へと運びこむ。
「へえ……特製ケーキっってどういう感じなんだろう……って……」
運びこまれる特製ケーキへの期待にワクワクとするマグナ。だが、刹那。マグナは目を丸くする。
そんなマグナに対しルウは笑顔で、むにっと柔らかなその乳房の谷間を押し寄せながら。
「それではお召し上がり下さいね。ご主人様♪」
ニコリと上目遣いでマグナに微笑みかけて、そう言いながらルウはマグナにケーキを差し出す。
褐色色の柔らかな双丘の谷間に乗せられた特製のケーキを。
「ぶふぉぉっ!な、ななな!!?????」
予想だにしていなかった特製ケーキのサービス。マグナはおおいに噴出す。
眼前にあるのはムニュッと柔らかそうに開いたルウの胸の谷間とその上に乗せられたケーキ。
これっていったい。
「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ったぁぁああっ!!こ、ここってひょっとしてそういうお店っ!あわわわっ!!」」
見やればいかにも美味しそうなケーキ。それを給仕するは露出の多いフリフリの衣装を着たウェイトレス。
それも自身の豊かな胸の谷間をお盆代わりにして。なんか別の意味でのサービス大奮発なこの展開。
マグナは慌てふためく。
「あはっ。ダメですよ。マグナさん。そこは美味しくいただきますと言ってくれないと」
困惑するマグナに対しパッフェルはニッコリと優しく微笑みながらそう声をかける。
この記念すべき開店の日に最初に来たお客様のマグナ。もてなす準備は万端である。
その手始めがこのケーキ。さあ、美味しく召し上がれ。
「い、いや……流石にこういうのはよくないと……おほっ!」
フォルテあたりだったら大喜びで飛び上がりそうなこのサービス。流石に倫理的に不味いと感じるマグナ。
だが、そんなマグナをパッフェルは後ろから制する。背後からムギュッとパッフェルはマグナの頭を包みこむ。
成熟したわわに実ったその乳房でもって。
「うふふっ♪いやですねえマグナさん。こんなサービス、マグナさんに対してだけですよ?」
「ほぉぉ……おほっ……ふぉぉぉ……」
マグナの後頭部にムニュッと押し当てた乳房。パッフェルはそれを自分の手で寄せながらパフパフとする。
ふよふよと柔らかな乳脂肪の感触。その刺激が脳にダイレクトで伝わりマグナは呻きをあげる。
「んふっ♪そうだよマグナ。ルウ達、君に喜んでもらうために一生懸命準備したんだから」
するとルウもまた微笑みながらマグナの眼前に特製ケーキの乗っかった胸を寄せる。
後ろからはあてに来ているパッフェルおっぱい。目の前には美味しそうなルウおっぱい。
極上のおっぱいたちに頭をサンドされてマグナの思考回路はもう爆発寸前。
そんなマグナの大きく開いた口元にルウは自分の胸を差し出して。
「さあ、食べて。マグナ」
「んごっ……おむっ……」
むしゃ。もぐり。反射的にマグナはかぶりついていた。ルウの胸の谷間に乗った特製ケーキに。
一口。二口と口の中に入れてモグモグと咀嚼。舌に伝わるのは濃厚な生クリームの感触。
実に甘美なその味に心が甘く蕩けそうになる。だがそんなケーキの味以上に。
「あはんっ……あんっ……んふっ……いいよ……いっぱいペロペロして……マグナ……」
マグナの顔に正面から押し当てられる生クリームまみれのルウのおっぱいの感触。
大きさではパッフェルには一歩おとるが張りと弾力では決してひけを取らぬその乳房にマグナは溺れる。
褐色のルウの肌に生クリームの白はよく栄える。器となっている胸の谷間。それこそがまさにメインディッシュ。
つい本能的にペロペロと。マグナはルウのおっぱいに付着した生クリームを舐め取ってしまう。
「うふふ。気に入ってもらえましたか?マグナさん。それでは続いての二皿目です」
すると続いて二個目のケーキをパッフェルは取り出す。今度は先ほどのケーキとは対照的な色のチョコレートケーキ。
それをパッフェルはお餅の様に柔らかな自分のおっぱいの上に乗せてマグナに差し出す。
おっぱいサンドのダブルアタックにあわあわと困惑状態のマグナ。そんなマグナを今度はルウが制する。
「さあさあ。次のケーキも美味しいよ。ルウのお勧めなんだから」
そう言ってルウはマグナの頭ををクルリとパッフェルの方に向かせて、自分もまた後ろからハグする。
またしても後頭部を襲うぱふぱふの感触。今度はパッフェルのもの以上に弾力のあるルウの乳房で。
おっぱい攻撃の連打にもう頭がピヨピヨ状態のマグナ。対面するのは特大級のビッグバン。
「さあ、お召し上がりください。マグナさん」
にこやかな微笑みとともにそう呟きながらパッフェルは、豊満なその乳房をマグナの口元へと運ぶ。
もう窒息しようかというボリューム感のあるチョコレートまみれのパッフェルおっぱい。
口に広がるチョコレートケーキの甘味と一緒に頭をムギュッと押しつぶされて意識が逝きかけるマグナ。
そんなマグナの頭をパッフェルは正面から胸で抱きかかえる。
「んっ……ふっ……どうですか?マグナさん……美味しいですか?」
「んふっ……おほぉ……ほぉぉぉおおっ……んっ……ほぉぉ……」
自身の豊かな胸の谷間に顔を埋めるマグナに対しパッフェルはそう尋ねる。マグナは答えられる状態ではない。
「うふふふ。もっと君に美味しい思いをさせてあげるね。ルウ達がたっぷりと」
そんなマグナの着衣のボタンを一つずつルウが外してその衣服を脱がしていく。
豊満なパッフェルの胸に圧死させらそうにながら哀れにも皮を剥かれるマグナ。
いや、むしろうらやましすぎるとしかいいようのないこの開店記念ご奉仕サービス。
その本番はまだまだこれからであった。
「んちゅ……ぺろっ……んちゅんちゅ……」
ピチャピチャと唾液の撥ねる音が響いていた。ビクビクと脈打ちながらいきりたつマグナの肉茎の先端。
そこにルウは舌を這わせる。自身の乳房を竿に押し当てながら。
「んふっ……ふふっ……うふふふ……」
そんなルウとは反対の方向からたわわに実った乳肉をパッフェルも肉竿に押し当てている。
一本の陰茎を挟んで潰れ合い、擦れあう乳房と乳房。いわゆるダブルのパイズリ奉仕。
それを受けるマグナの反応はというと。
「うっ……あぅ……あっ……あぁ……はうっ……」
これでもかとばかりに頭をぱふぱふしてくれた柔らかなおっぱいたちに今度はペニスを挟まれて。
もう意識がサプレスあたりの彼方まで届こうかとばかりのヘブンリーな状態であった。
ごめんよ。アメル。おっぱいには勝てなかったよ。そんなことを心の中でひとりごちながら。
パッフェルとルウの乳奉仕の攻勢にマグナは既に陥落しかかっていた。後はもう一押しするだけ。
「ふふふ。マグナさん。もっと気持ちいいことをしてさしあげましょうか?」
魔性のおっぱいでマグナの肉棒をスリスリとしながらパッフェルはそう呟く。
コクコクとそれに反射的に頷いてしまうほどに骨抜き状態なマグナ。
そんなマグナのペニスをようやく乳圧から解放しながらパッフェルはルウに目配せする。
するとルウも微笑んで頷く。さあ、ここからが本番だ。
「うふふ。マグナ♪」
そうして無邪気に微笑みながらパイズリ奉仕で少し呆け気味なマグナとルウは対面する。
まずは気付け代わりの一発。ルウはその瞳を閉じて唇をマグナに近づける。
「んむっ……んっ……うむっ!?」
するとマグナの目は大きく見開かれる。唇に伝わる感触。蕩けかかった意識を覚醒させる程に刺激的。
気がつくとマグナはその唇をルウに奪われていた。触れあう唇と鼻先に吹きかかる吐息。
くすぐったいようで甘酸っぱい。これがキスの味。
「あはっ♪どう?ルウも男の人にキスするのは君が初めてだからあまり上手じゃないけど」
その頬を赤らめながらルウはそう言ってマグナを見つめる。そんなルウにマグナの胸はドキンとときめく。
なんだろう。うわ、今、ルウのことがすごく可愛く思える。ドキドキとマグナは戸惑う。
そんなマグナに対し今度はパッフェルが。
「マグナさん。今度は私の方もお願いしますね」
「んむっ……んぅぅうっ!??」
すると今度はパッフェルにマグナは唇を奪われる。先ほどルウとしたモノとは対照的な性的なキス。
口内に滑りこませた舌をねっとりとマグナのそれに絡ませて。じゅるりと行う唾液の交換。
濃厚な大人のキスでもってパッフェルはマグナを虜にする。唇同士が離れると二人の口元は唾液でベトベトだった。
「私は初めてじゃありませんけど。こんな風に自分からキスしたいと思う男の人はマグナさんだけです」
「パッフェルさん……」
囁かれるパッフェルの告白にマグナはまたしても胸をうたれる。
ちなみにこのSSの設定においては某先生さんはアティ先生の方である。
だから『マグナさんだけ』というパッフェルの言葉になんの嘘偽りもないのだ。
そんなメタな注釈はさておき、この場にいる三人のテンションは高まりまくっていた。
「あはっ……ねえ……来て……」
「うふふ……さあ……どうぞ……」
仰向けになったパッフェルの上にルウが被さるような形で。貝合わせの形で二つの肢体は妖艶に絡み合う。
潰れ合う豊かな乳房と乳房。露わになったアケビの実はまだ青さが残るものと成熟しきったもの。
そんな生唾モノの状況を前にしてたじろぐマグナ。そんなマグナにケーキ屋コンビはこう声をかける。
「「存分にお召し上がりくださいませ。ご主人さま♪」」
これこそが本当のメインディッシュと言わんばかりにサービス精神たっぷりの笑顔でそう言ってくる二人。
そんな二人に背中を押されてマグナもまたいきりたつ。ゴメンよ。アメルと少しばかりの罪悪感を胸に覚えながら。
今はこの二人の好意をマグナは無駄にしたくはなかった。剛直を携えてマグナは二人に近づく。
その切っ先をまず最初にあてがうのは。
「んっ……あっ……ルウが最初?……うふふ……なんだか嬉しいな……」
マグナとの性交への期待と不安に胸を膨らませながら、先に選ばれた喜びをルウは噛み締める。
後ろ向きの姿勢からでも秘唇に感じるマグナの切っ先の感触。これがこれから自分の中に入る。
それを意識すると言いようのない思いがルウの胸の中を埋め尽くす。そんなルウに対しマグナは。
ゆっくりと自身をルウの中に沈めて。
「んぁっ……んっ……くぅぅっ……」
知識はあれど実践は初めてのルウ。挿入の痛みに僅かに顔をしかめる。だがその痛みもそれほどでもなかった。
最初こそジンと響く感じであったがすぐに慣れる。処女喪失に伴う痛みにはおおむね個人差がある。
普段から活発に動いているルウならばそれほどの痛みを感じないこともあり得る。だが、それ以上に。
「んっ……はぁ……ふふっ……ルウと君の相性……どうもバッチリみたい……」
自身を貫くマグナのモノ。それが自分に実に見合ったモノであるとルウは感じる。
根元までルウの中に飲み込まれてキッチリと納まったマグナのペニス。それを膣肉でルウはギュッとする。
その吸い付くようなフィット感にたまらずマグナは呻きを漏らす。ルウも喘ぐ。そうしてマグナは腰を動かし始める。
「んあっ……あぁっ……ふぁぁ……あふっ……」
まだ男を受け入れて間もないルウの膣肉。それをたくましく貫くマグナのピストン。
犯され喘ぐルウの鼓動と吐息がルウと肌を重ねあっているパッフェルにも伝わる。
なんて気持ちが良さそうなんだろう。マグナと交わるルウの姿にパッフェルはそう思った。
(ルウさん……すごく幸せそうで……私も……なんだか……)
幸せな気持ちに包まれながらマグナによって抱かれるルウ。その姿にパッフェルもまたあてられる。
正直に言えばルウのことが少し羨ましいと思った。大切な初めてをこんな幸せな形で迎えることができて。
自分のときはとてもこんな風ではなかったから。心よりも先に身体を大人にさせられた少女時代。
思い返すと少しパッフェルの心はせつなくなってしまう。
「ふぁぁぁあっ……あんっ……はぁぁぁああっ!」
そんなパッフェルの気持ちは他所に絶頂を迎えるルウ。プシュッと愛液を噴出して果てる。
するとマグナはルウから肉棒を引き抜く。マグナの方もだいぶこたえている様子であった。
ルウの膣肉で扱かれてギンギンになった肉棒はもう臨界寸前の状態。
「マ、マグナさん……」
そんなマグナをパッフェルは少し涙目になって乞うように見つめる。
幸せそうにマグナと交わっていたルウの姿にあてられて。同じ気持ちを自分も感じたい。
過ぎ去ってしまった過去は今更変えられないけれど。だからこそ確かな今をこの身に刻みたい。
「お願いします……どうか私にも……」
すがるようにパッフェルはマグナに頼み込む。するとマグナは即座に頷く。
その体力はもう限界に近いけれど。だからこそ最後はパッフェルに受け止めてもらいたかった。
新たな人生を自分の手で切り開いた彼女への祝福とともに。
「ふぁぁああああっ……あふっ……マ、マグナさんっ……」
そうして今度はパッフェルの膣内(なか)にマグナは挿入する。それはまだ初々しい若竹の感触。
けれどすごく幸せな気持ちに包まれながらパッフェルはそれを自分の中に受け入れる。
「んっ……マグナさんっ……はぁぁっ……マグナさん……」
ぐにゅりと絡みつくように肉茎を締めつける肉蓑。ルウが上に被さった状態でも自然と巧みに動きだす腰。
かつて茨の君と称されたその妙技を初めて自分の意思でパッフェルはマグナに対して用いる。
するとそんな極上の膣肉に締め付けられてたまらない表情をするマグナ。
その様子にパッフェルは喜びを覚える。どんなに汚れきった過去も決して無駄なものではないということ。
こうして大切な人を悦ばせてあげることができるのだから。その事実に報われた気持ちになるパッフェル。
そんな風にパッフェルが幸せな気持ちに包まれる一方で。彼女の中で暴れるマグナはもうはちきれんばかり。
「はぁあああああっ……熱いっ……いっぱい……いっぱい……でてますっ……」
そうして自身の子宮へと吐き出されるマグナのスペルマを受け止めながら。
かつてない喜びをパッフェルはその心と身体に確かに刻み込んだ。ようやく掴み取った新たな人生の門出。
そこで最愛の人から贈られる最高の祝福をパッフェルは確かに受け取るのであった。
「「それではまたのご来店をお待ちしております」」
爽やかな営業スマイルで二人に見送られながらパッフェルのケーキ店をマグナは後にする。
艶々とした様子の二人とは対照的に少しゲッソリとした表情で足取りもよろめかせながら。
「ぐっ……流石に二人同時にはキツかった……特にパッフェルさんの方が……」
二人の繰り出す数々のサービスに、コッテリと搾り取られてマグナは流石に疲労困憊。
戦闘タイプを選択していて助かった。自分が召喚師タイプだったら今頃足腰が立っていない。
そんなメタな感想を漏らしながらマグナはパッフェルから受け取ったサービス券を見つめる。
「また次も来ようかな。みんなにはナイショで……」
あまりにも極上のサービスをその身に受けてついそんな邪なことをマグナは考えてしまう。
しかし後日、パッフェルのキスマークのついたそのサービス券をアメルたちに発見されて。
ニッコリと微笑みながら『これはどういうことか説明してもらえますね?』と問い詰めてくるアメルに。
ひたすら平謝りさせられ続け、たっぷりと埋め合わせをさせられる未来をマグナはまだ知らないのであった。
〜END〜
すみません。途中とらぶるで上手く投稿できませんでした。
そんなこんなで今回はルウとパッフェルさんのケーキ屋コンビとマグナで3Pでお送りしました。
なんか自分の書くマグナってNTR以外ではどういう偶然かルウといつもヤってますな。
そろそろアメル様の逆鱗が怖いところで今回はこの辺でサラバ。次は容量的に次スレでお会いしましょう。
乙です
マグナとアメルの純愛モノもよろしくおねがいします
>>866 乙です。
想像以上ですた。
うん文章だときょぬーが映える。
マグナ×ミニスで書いてみたかったので衝動的に書いた。
後悔も反省もしていない。
というわけで投下します!
「いらっしゃい、マグナさん♪」
煌びやかな外装に優っても劣らぬ優雅な屋内。
ここは交易都市ファナン、金の派閥本部の一室である。
同世代の召喚師として共に学ぶ女の子ミニス・マーンと俺、マグナ・クレスメントは派閥は違えど特別に仲がよく、今夜もこうして勉強会後のディナーに招かれていた。
テーブルクロスの向かい側には彼女の母ファミィ・マーン女史がニコニコ顔で座っている。
「ごちそうになります、ファミィさん」
一礼して席につく。
隣の席にはミニス。鮮やかな母譲りの金髪をなびかせながら、普段見せることの少ない良家のお嬢様らしく品位に満ちた振る舞いだった。
一昔前の日常では食べ慣れない豪華な料理に舌づつみを打ちつつ、最近では食べる機会が増えていることに一抹の不安を感じる。
「うん、今夜も美味しいです! あはは、でもあんまり慣れすぎると舌が肥えて大変そうだ……」
「それならウチの子になっちゃわない? ミニスちゃんの婿になればいつでもいくらでも食べ放題よ!?」
「ちょっ!! お母様!?」
こうしていつものように他愛ない会話を続けながら日々を過ごしていく。
こんな日々がずっと続けばいいのに……。
そう心の内で願いながらチビチビと食後のドリンクを喉を潤す。
毎度の抗議に疲れたのか、ふてくされながらミニスも同様にドリンクを飲み干した。
しかし――――、
「………………あれ?」
突如、視界が歪む。
焦点がぶれてモヤがかかったような時間が続き、そして全身に痺れるような感覚が沸き起こる。
視界の隅ではミニスも同じような状態で抵抗しようにも叶わずにテーブルにそのままうつ伏せになる。
やがて意識が飛びそうになった頃、対面のファミィさんは変わらずニコニコ顔で鎮座していたままだった。
つまりこれは――盛られたのだ。ファミィさんに。
こうして俺の緩やかな日常は一度終わりを迎える。
………………
…………
……
「――――――ハッ!?」
目覚めは唐突に。
いつもなら蒼の派閥の硬いベットの上だが、今日はなんだか柔らかい。
なんだろうと地面を見ると高級な素材で出来たカーペットだった。
「えっと、ここは……?」
周囲を見渡すと白! 白! 白!
四方を白い壁に覆われたなんとも色味の薄い部屋だった。
唯一複雑な色をしているものは自分の身体、しかも何故か衣服の一切がない完全な裸だった。
混乱しながらも再度周囲に視線を巡らせて、そこで俺のものではない、もう一つの色彩を放つ存在が視界に飛びこむ。
「ミニス……ッ!?」
咄嗟に視線を背けた。
何故なら彼女も裸だったからだ。
一糸まとわぬシルエットは仰向けに寝転がっており、大事な部分もきっちりバッチリ見えてしまったのだ。
「う、うん……?」
数秒の後、ミニスも眠りから覚める。
「きゃあっ!? なにこれ、なんで裸!? ていうかマグナも! いやああああああああぁぁぁぁッ!!! こっち見ないでッ!?」
さすがの状況に混乱せざるを得ないらしく、局部を押さえてうずくまる。
もしこの場に召喚石があったらシルヴァーナの炎で焦がされていたかもしれない。
「と、とりあえず冷静になろう、ミニス! なにがどうなってこうなったのか順番に整理していこう!! な?」
「うん……それよりマグナ、見てない??」
「え、な、なにを?」
「わたしの裸……」
ポツンとつぶやくミニス。さすがに恥ずかしい年頃だろう。というか俺だって恥ずかしい。実際には見てしまったわけだがこの場合こう答えるしかなかった。
「み、見てないよ! うん、見てない!!」
「そう、うん……わかった」
納得してくれたようで助かった。
しかしなんだってこんな状況に……。
おぼろげだった記憶が次第に鮮明に蘇ってきた。
そう、目覚める前に見た最後の映像はファミィさんの意味ありげな微笑。
彼女が主犯で間違いはないと思うが、順序建てて考えてもなにゆえこんな行動に出たのか理由がさっぱり思い浮かばない。
しばらくすると、ウィーンという機械音が鳴り、天井から長方形のディスプレイが現れる。ロレイラルのテレビジョンという機械だ。
写った映像からは優雅な笑顔のファミィさんと『お目覚めはいかが?』とわざとらしい声。
さすがの俺もミニスと一緒に抗議の山を轟々と述べようとしたが、それさえも遮ってファミィさんは言った。
『ごめんなさいねえ、こんな強引な方法とちゃって。大人の事情で色々と仕方なかったのよ。それはそうと、簡単に結論だけを言うわね! あなたたち、今ここで子作りしなさい』
「は!?」
「いいいいいぃぃぃぃ!!?」
思わずハモって声が裏返ってしまうほど仰天した。
『ご存知の通り現在マーン家は跡取りがミニスちゃんしかいないの。私の弟達が不甲斐ないばっかりに、重荷をミニスちゃんに背負わせてしまって大変申し訳なく思ってるわ。それにちょうどミニスちゃん彼に好意をもってるみたいだし』
「お母様!! 冗談はやめて!?」
『それがねミニスちゃん。冗談なんかじゃないのよ♪ マグナさんも満更じゃなかったみたいだしこの際だからふたりくっついちゃって!!』
「…………」
絶句して画面を凝視している俺を尻目にファミィさんは実に楽しそうに述べる。
『あ、言い忘れてたけど、さっきのドリンクは性欲剤とか諸々私自らブレンドしたのよ! そろそろ効いてくる頃かしら? それじゃ頑張ってちょうだいね〜ッ!』
壮絶な言葉を残してディスプレイと共にファミィさんは消えた。
宣言通り、下半身の方から熱を帯びたナニかが起き上がってくる気配を感じる。
確認するまでもなく勃起、しているのだ。先程のミニスの裸体を見て、我が息子はビンビンに反応している。
「うう、あううう……!?」
ミニスも同じく、股間を押さえて苦悶の表情を浮かべる。
このままではお互い持ちそうにもない、宣言通りやるしかないのか? 本当に、アレを。
うずくまるミニスの前に、そそり勃つ肉棒を隠そうともせず、仁王立ちで見下ろした。
目覚めより始まった理性と本能の戦争はいよいよ終局を迎え、最後の一線を越えようとしている。
薬のせいだから仕方ない……そんな免罪符も手に入れた。
「ミニスッ!!」
「きゃあっ!?」
叫びながら覆いかぶさり、もうどうにでもなれと唇を奪う。
膨らみかけの小さな乳房を左手で揉みしだき、右手はミニスの局所に撫でるように中心へ滑り込ませる。
「……あっ!! あッ! やんっ!?」
官能的な声を漏らしながら、下の方も薬の影響もあってこれでもかというほど濡れていた。
今すぐ挿入して射精したい衝動をどうにか抑えながら、マグナは再び立った。
「……え?」
恍惚とした表情で見上げるミニスの頭を優しく掴み、
「咥えて」
そう促した。
初めて見るグロテクスな男性器にミニスは驚愕しつつも、本能が求めるように自然と口に含んだ。
「ふッ! ふッ! ……うん、うまいぞミニス! とても初めてとは思えない!!」
かくいうマグナも女の子との性行為自体は初めてなので上手下手は区別がつかないが、
自分よりはるかに歳下の可愛い子が一生懸命分身を咥えては舐めを繰り返してるのである。背徳感バリバリのこれで興奮しないとしたら不能者ぐらいしかいないんじゃないかと割と真剣に思ってしまう。
ほどなくして限界が訪れた。
血管がはち切れるくらい膨張したソレを、ミニスの口内で激しくストロークさせて、根元まで咥えたところで盛大に射精した。
ドクっ! ドクっ!! ドピュっ!!!
精液はあっという間に許容量を上回り、ミニスはむせながら床に吐き出した。
追い討ちをかけるように背中にも残った精液をぶっかける。
白濁まみれになったミニスの肢体になおも襲いかかりたいが、それでは単なるレイプだ。
こういう行為はあくまで双方が気持ちを同じにして行わなければならない。
「大丈夫、ミニス……?」
自分で汚しておいておかしい言い方ではあるがこの際だから気にしない。
「うん、大丈夫! ……ごめんね、マグナ。これって全部飲まなきゃいけないんでしょ? いっぱい吐いちゃった……」
少し落ち込むミニスにそんなの気にしなくてもいいよとばかりに首を振って、小さく小さく、触れるだけのキスをした。
「続き、しよっか。もうちょっとでここから出られるから!」
「……うん! ありがとマグナ!! えへへ♪」
ふたりを遮るものはもう何もない。
行為に没頭している間にいつの間にか準備されていたダブルベッドに場所を移して、改めてふたりは抱き合った。
ぎゅーっと互いを抱きしめて、性器が触れ合うのも気にせずぬくもりに浸った。
いよいよマグナはミニスの割れ目に口付けして、クリトリスを舐めまくる。
その度に嬌声を上げるミニスをお構いなしに、逝く寸前までそれをやめなかった。
「はあ、はあ……ひどいよ、マグナぁ」
「ごめんごめん、ミニスがあまりにも可愛くってつい……」
「うう〜、ずるいよその言い方……むぐッ!?」
抗議する彼女を唇で塞いだ。
ぼやーっとするミニスをゆっくり仰向けに寝かせると、ついにマグナは割れ目に猛る肉棒を押し当てた。
如何せん初めての経験なのでドキドキする。歳下のミニスは俺の比じゃないだろう。
ゆっくりゆっくり、身長に侵入させながら状態を探っていく。
「あっ! あっ! ああっ!! きてるよう!?」
やはり痛いらしく、繋がった箇所を凝視しながらミニスが叫んだ。
「もう、少しだ――ッ!!」
ブチブチブチッ!!!
処女膜が破かれる音が鼓膜を振動する。
「い゛っ!? いやああああああああああああぁぁぁぁぁッッ!!!!」
あらん限りの矯正が部屋全体に木霊する。
繋がった秘所からは証の赤い鮮血がツーっと流れ出る。
今この瞬間より俺とミニスは非童貞・非処女となったのだ。
「ああ、痛いよう!! マグナぁ……ッ!!」
「ごめんな、もうすぐ終わるから」
男と違って女の子の初めては快楽よりも苦痛が大きいと事前に知っていたので、これ以上苦痛に歪める前に早く終わらせようと思った。
根元まではなかなか入らないが、その範囲でも小刻みにペニスを動かしながらミニスの性感帯を探っていく。
自分が先に限界が来てしまわぬようペース配分に気をつける。
「いいよ……マグナ」
「え?」
行為の熱で火照った顔で見上げながら、ミニスは微笑んでつぶやく。
「わたしのことはいいから……マグナのしたいようにして。きっとわたしもそれが一番嬉しいから」
「ミニス……」
言葉に想いが込められていて、ジーンと胸に来るものがあった。
そういえばまだ言ってなかったな。肝心なあの言葉を。
「好きだよ、ミニス」
「うん、私も。大好き、マグナ!」
スイッチが入ったかのように再びエンジンが始動する。
俺はミニスが好き。ミニスも俺が好きだと言ってくれた。
そんなふたりがセックスをするのはすでに決められたことで抗えるものじゃない。
「んッ! あんっ!! 好き! 好きなのぉ!!」
「俺も好きだぞ、ミニス!! クッ! 気持いい!!」
ペニスと腔内が擦り合う音が響き、とうとうソレは子宮まで到達した。
パンパンと根元と玉袋がミニスにぶつかり、高まりあった激情はとうとう臨界点を迎えた。
「うう゛ッ!? ――射精るッ!!!」
「あッ!! ふああああああああああああぁぁぁぁ!!!?」
ドクドクっ!! びッ! びゅーーーーっ!!!
口内射精のときより長い長い射精が、ミニスの子宮内を精液で埋め尽くす。
我慢せず遠慮も容赦もない中出しは、一滴残さずミニスの腔内に収まった。
「あ、あぁ……っ」
同時に逝ったミニスは言葉にならない声で呻き最後には意識を失った。
俺はこのまま眠ってしまいそうな心地よさに必死で抗いながら、血と精液が溢れ出る繋がったペニスと割れ目に、
「んっ! くっ! う゛ッ!!」
眠り姫のミニスを揺らしながら刺激を与えて、
どぴゅっ!! びゅっ! びゅっ!
本日三度目の射精をした。
「ん……ひゃんっ!」
眠ったまま可愛く呻いたミニス。
その表情に心底満足しながら、俺もとうとう眠りに落ちていった。
以上で終わりです。
衝動的に書いたので内容はお察しください……。
ではまたの機会に!!
GJ!
本文中に弟たちってさらっと出てきたけど、あの3兄弟そういや誰も嫁いなかったな…