【初音ミク】VOCALOID総合エロパロ15【ボーカロイド】

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1名無しさん@ピンキー
ネギをかじりつつ科学の限界を超えて生み出されたVOCALOID。
そんなVOCALOIDのキャラでエロパロ妄想。

■ワンカップ片手にsage進行推薦
■荒らしはアイスを食べながら冷やかにスルー
■荒らしを相手にするあなたはアナルネギで解熱
■荒らしも荒らしに反応するやつも腹切れ貴様ら!
■それでもダメなら専用ブラウザでNG設定を。ロードローラーだっ
■非公式キャラ(弱音ハク、亞北ネルetc)や
  偏った趣向を含むのSSについては注意書きを
  801はスレ内に不和が生じやすいので特に注意。男女男女交互に並べ
■セウトはもちろん、セーフの非エロSSもあり
■純粋に萌えを語るのもよし
■気に入らないカップリングでも文句は自重、タコのごとき柔軟さでスルーせよ。
■ ※500Kが近付いたら>>1000近くなくても新スレを!!
鉄アレイの如く重くなって落ちちゃいます

前スレ
【初音ミク】VOCALOID総合エロパロ15【ボーカロイド】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266000544/

2chエロパロ板SS保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/

ボーカロイドの部屋
その1 http://green.ribbon.to/~eroparo/contents/vocaloid01.html
その2 http://green.ribbon.to/~eroparo/contents/vocaloid02.html
2雪明かり〈後・2〉  ◆ncmKVWuKUI :2010/06/06(日) 11:08:05 ID:cXAiPx3u
………………………………………………
…………………………
……

 僕はボーカロイドです。
 唄うことは、僕にとって生まれてきた意味です。唄えばみんな喜んでくれます。
 ただ大好きな歌を楽しんで唄っていれば、ほとんどの人が褒めてくれます。

 最近ボーカロイド仲間以外にも、大切な人ができました。
 彼女も僕を大切だと言ってくれます。
 ただ、たったひとつ共有させてもらえない話題があります。

 彼女は、ボーカロイドに負けないくらい唄うことが好きです。
 唄うことは、彼女にとって生きてきた意味です。
 けれど、唄っても唄っても人に認めてもらえないようです。
 歌から嫌われたみたいだと、もう長いことずっと泣いています。

 最近、彼女は僕に触れたがります。離れないでねと言ってくれます。
 でも、笑顔を向けてくれなくなりました。
 僕は、どうすれば彼女にまた笑ってもらえるのでしょう。
3ボルボX  ◆ncmKVWuKUI :2010/06/06(日) 11:15:21 ID:cXAiPx3u
500KBに近づいてると気づけよ俺……orz すみません。急遽スレ立てさせていただきました。
なお前スレにはあったボカロ百合スレへのリンクですが、
落ちており、続きスレが見当たらないようなので、外させていただきました。
あと保管庫へのリンクは新しいものに差し替えてあります。

SS後編はもうちょっと続きます。
4名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 11:48:55 ID:9ATrNa9m
SS乙スレ立て乙
もうちょっとで完結か
惜しいけど続きは読みたいジレンマw

百合スレはここよ
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1261018575/
5名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 12:08:55 ID:cXAiPx3u
>>4
そっちでしたか
補完ありがとうございます
6名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 12:33:38 ID:cXAiPx3u
しまったああああ失敗した! スレタイに入ったスレ番号が前スレと同じ……ごめん……
こういう場合、新スレを立てなおしたほうがよいのでしょうか?

どなたかが新しいスレを立てられる場合、このスレには本日中に削除依頼を出しておきます。
重ね重ね申し訳ありません。
7名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 12:43:54 ID:EM1UsGXz
>>6
キニスンナ
スレ番なんて飾りだから
とりあえずスレたて乙
8名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 13:56:02 ID:ov9wR9zs
メタルギアソリッドピースウォーカーのAI兵器はボカロなわけだが、どこで扱うべきなんだろう

1、ここ
2、ロボ子スレ
3、MGSスレ
9名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 14:16:51 ID:t7OIOEhe
>>6
スレ番なんて飾りっすよ、乙

>>8
2か3じゃないかなぁ。
10名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 14:49:09 ID:9ATrNa9m
MGSのキャラだけなら3じゃね
ボカロだから云々ってネタならここでもいい気が
11名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 16:05:30 ID:ov9wR9zs
・AI兵器をボカロとして扱う。ただし擬人化されたキャラクターではなく原作基準の巨大兵器の姿。
・ミクやルカ等の既存のボカロも登場する。こちらはちゃんと擬人化。
・MGSPWのキャラが一部登場する。主にギャグ担当。

例えばの話上の条件だとどうだろ?
12名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 16:26:19 ID:axZnx8+8
MGSのスレでやった方が受けもいいんでないの
MGSやった人なら「MGSのAIはボカロ」って知ってるかも知れないけど
ここの住人でそれを知らなかった場合「何だコイツスレチだろ」としか思われない訳で
13名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 17:16:02 ID:BTZWLSnO
>>11
ミクやルカ達既存ボカロも登場するならこちらで、ただし「注意書きをつけて」だと思う
唐突にはじまったら訳がわからんと思われ
逆に、ミクルカ達だしてMGSスレいったら顰蹙買うと思われるから注意汁
14 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 20:56:47 ID:0WtiVfSa
こんばんは。下剋上の人です。前回、GJありがとうございました。
いつの間にか新スレたっててびっくり…。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなしの続編投下します。
・長い ・メイカイメイ ←が、ダメな方はスルーよろしくです。


えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 1/11

「……う、あっ!」
乳首を這う、ぬるりと生温かい感触に僕の身体は戦く。細い指が身体のあちこちを伝い、イヤらしく蠢く度に口から勝手に転がり落ちる喘ぎ声。
男の喘ぎ声なんて面白くもなんともないですって訴えても、僕の上で「そんなことないよ」って、メイコさんはくすくす笑うばかり。
「カイト君の声、すっごくコーフンするよ?」
豊満な身体を伸ばし、淫靡に上気した綺麗な顔が僕に近寄って唇を舐められた。剥き出しのおっぱいが僕の胸板の上で押し潰され、柔らかな膨らみの感触に尖った両の乳首だけが自己主張しているのが分かって、より下半身に血が集まる。
「は……っ」
鎖骨を唇が吸い、起き上がりがなら赤い爪が濡れた乳首を引っ掻く。びくん、と反応する僕に忍び笑いが零れ落ちた。
「いーっぱい、気持ち良くしてあげるって言ったでしょ?」
メイコさんの爪と同じく、赤い唇がにっこりと弧を描いた。息を乱だす僕の焦燥なんてお構いなしに、繋がったから下半身が粘着質な音が響いた。跨ってるメイコさんが腰を動かしたのだ。
「く……!」
「どう?」
もう三回目なのに、僕のアレはメイコさんの技巧でまた勃ってぬかるんだアソコに埋没し、爆発寸前だ。
男の生理を熟知しているメイコさんは、身体だけでなく言葉や吐息すら操り、僕を気持ち良く絶頂に導いてくる。
僕の肉棒はコチコチに勃起し、それをメイコさんがナカを締めたり扱いて煽り立てた。
「すっごく硬いね。カイト君だって、コーフンしてる」
熱い息を漏らしてメイコさんが腰を擦りつける。
「そりゃ、します、よ」
こんなに綺麗なヒトが、僕に跨ってイヤらしくおっぱい揺らしてるんですよ。
「ふふ。かわいい」
僕の腹に手を置いて、メイコさんがさっきより激しく動き出した。ベッドの軋む音と結合部の水音が大きく部屋に響き渡る。
「うわ!」
「……は、ん……っ」
華奢な身体が上下し、たわわなおっぱいもたぷんたぷん上下に揺れた。下から見上げる視界は正に桃源郷。
背中を少し起こして首の角度を下腹部に向ければ、メイコさんが跳ねる度に結合部を僕の肉棒が、出たり入ったりしてるのが見えた。薄い陰毛から覗くちっちゃなクリトリスも丸見え。
かあっと頭が熱くなる。細腰に添えていた手に力を入れてメイコさんの動きに合わせ、下から突き上げた。
「ひゃぁん!」
「メイコさん! メイコさん……」
あっあっ、と喘ぐメイコさんが腰を掴む僕の腕に爪を立てた。髪を乱し、トロンと瞳が潤んでる。
「ああ、んぅ……イイ、カイトくんのおちんちん、すごくイイ……!」
なんて卑猥なこと言うんだろ。奥がきゅっと締まって、メイコさんがイキそうなのが分かった。追い打ちをかけるよう更に強く突く。
「ダメ、あ、あ、イっちゃう! イっ……あっ、あああ!」
刺し貫かれ、メイコさんは悲鳴と共に達した。中が僕を求めて蠕動し僕も吐精する。

「う……く……っ!」

――という、夢を見た。
15 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 20:57:44 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 2/11

最近こんな煩悩にまみれた夢ばっかみんな僕は……。
仕事場で楽譜を握りしめながら心で泣く。煩悩というか願望というかむしろ欲求不満なのか? 理由は分かってるんだけどね……。
一カ月ほど前に、ある楽曲のPV撮影で共演した女性ボーカロイド・メイコさんと、一夜を共にした……。
といえば聞こえはいいが、実際は女性との経験がない僕が、女性との濃い絡みのあるPV撮影に挑んだら撃沈して、主演のメイコさんに実地で指導してもらった。というのが隠しようもない事実だった。
セインセイが良かったのか、あれだけ躓いていたのが嘘のようにPV撮影はスムーズに終わり、ついでに僕は童貞を卒業できた。
その際、メイコさんが撮影に臨む僕を奮起させるためか『上手く出来たら、いーっぱい気持ちよくしてあげる』って約束してくれたんだけど…………あれからひと月、その約束は守られてはいない。
撮影の後は打ち上げだなんだと落ち着く暇もなく、メイコさんとはそれっきり。
辛うじて連絡先は交換し合ったけど、メイコさんから連絡が来ることはなかった。
まあね、そんな美味しい話があるとは思ってしないですよ。メイコさんみたいな綺麗な女性に、僕が相手してもらったのがそもそもの間違いなんだから。
せめて食事に誘おうと、三時間携帯電話の前で正座したこともあった。勇気振りしぼって電話をかけてみても、留守番電話……。
電話をかけることのみで僕のライフはゼロになり、伝言を残すことはできなかった。
メール? なにそれおいしいの? ウザがられたら立ち直れないです。
本当は『約束』なんて関係無しに、もう一回会いたかったんだ。でも食事に誘った所で、どうしたって『約束』を期待してしまう自分に気がついた。ましてや下心をメイコさんに悟られて嫌われたらと思うともう動くことができない。
悲しいことに僕には女性に対するスキルが全くなかった。
これ以上メイコさんに気を取られていてもしょうがない。縁が無かったんだから忘れよう! 最近になってそう思って仕事ばかりしていたが……今度はあんな夢を見る始末。もう何回下着を汚したのか分かりません!
メイコさんとの初経験は、それほど強烈だった。
ピンクな思い出を反芻してたら後頭部にペシンと軽い衝撃が走った。
「なにをニヤけてんだ。キモ」
……同僚のアカイトだった。今日の仕事はコーラス。事務所からコイツと一緒に派遣されたんだった。
「なにすんだよ」
見透かされた気分になって慌てて脳内映像を掻き消す。
「本番始まるから呼んでんのに、返事しねーのが悪いんだろ」
「あ、ゴメン……」
「仕事なんだから、頭切り替えろよー」
そうだ仕事! メイコさんは取りあえず頭の隅に置いて、僕はスタジオに入るアカイトの背中を追いかけた。
16 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 20:58:39 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 3/11

「最近ヘンだなーお前」
仕事を無事終え、帰宅中に隣を歩くアカイトが言う。
「そんなにヘン?」
「ヘンもヘン。いつもぼんやりしてっけど、輪をかけて注意力散漫。廊下歩いてて、掃除のおばちゃんが用意したバケツ(水入り)に脚つっこんで階段から転がり落ちるって、ねーよイマドキ」
実話だった。
「ごめん、もういい……」
あの後、掃除のおばちゃんから仕事増やすな! と怒られた。心も身体も痛いです……。
「お前がおかしくなったのって、こないだのPV撮影の仕事からじゃね?」
「え?」
ぎくりと身体が固まる。鋭いな。つか、そんなにあからさまなのか僕は。
「ギャラの良い、美味しい仕事だったんだろ?」
「まーね」
確かに美味しかったよ。いろいろ。
「見たぜあのPV! 相手のMEIKO、超エロかったな−。お前もそれなりにカッコ良く見えた気がする。PV効果?」
『それなりに』で、『見えた気がする』かよ! 褒められてないよ!
「結構評判になってるみたいだぜー」
僕出演のPV(の中のメイコさん)に思いを馳せ遠い目をしているアカイトを横目に見た。僕と同じ顔がだらしなく弛んでいる。
アカイトは『KAITO型』の派性ボーカロイドだから僕との違いは色ぐらいなもの。そうか。僕がイヤらしい想像するとこんな顔になるのか。気をつけよう……。
同じ事務所で同期のアカイトとは住むアパートも一緒ということもあり、一言で言えば悪友。まあ、イイヤツだ。
「なー、カネあるんならメシでもオゴれよ」
「なんでだよ! こっちだって余裕ないの知ってるだろ! いつ干されるか分からないんだから、ムダ使いはできないの!」
「スロットでスッちまってさ。素寒貧なワケよ! 頼むって」
「……メシはヤダ」
「ちっ。シケてんなー。じゃあビール。発泡酒じゃないヤツ」
それくらいなら、まあいっか。
それから僕らはコンビニに寄り、晩御飯とビールとアイスを買い家路についた。僕とアカイトは事務所が借り上げたボロアパートに住んでいるので帰り道は一緒だ。
下らない会話をだらだら交わしながら夜道を歩いて、アパートの塀に差しかかった頃、塀の向こうに人影が見えた。
「誰だぁ? こんなボロアパートに……ん?」
アカイトも気がついたみたいだ。そりゃそうだ。住人しか来れない辺鄙な場所にあるボロアパートなんだから。利点は事務所に近いだけである。
シルエットからして女性? 小柄で、すらっとしてるけど出るとこ出てて、スタイルいい人……ってぇぇぇーーー?!
「なんかの訪問勧誘か?」
「悪いアカイト! 先行くわ!!」
「え、おいカイト?」
ダッシュで近づくと、足音に気付いたその人が僕を見た。やっぱり!
「カ……」
「こっちです!」
その人の手首を掴んでアパートに引っ張り込む。そのまま足早に二階の自室を開けて押し込んだ。
ぜーぜーいって玄関のドアに背をつけしゃがみ込む僕の耳に、夢で何度も聞いた声が届く。
「……大丈夫? カイト君」
――メイコさんの生の声が。
17 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 20:59:40 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 4/11

事務所借り上げのボロアパート。二階突き当りの六畳一間の和室が僕が暮らす部屋だ。
昭和臭漂うこの部屋に、今、夢にまで見たあの綺麗なお姉さんが僕に頭を下げている。なにこの状況。
ベッドを背もたれ代わりに並んで畳に座り、上目使いで僕を見上げるメイコさんの仕草は大変可愛らしい。
今イチ現実感が伴わなくって、僕は唖然として傍らの彼女を見ていた。
「―――というワケ。連絡取れなくってゴメンね?」
顔の前でメイコさんが手を合わせて首を傾げた。
なんのことはない。あの撮影の後、急な仕事がメイコさんに入りしかも出張だったため、留守にしていたということ。出かける際に携帯電話を持っていくのを忘れたという……。ははは……。
そして出張から帰ったメイコさんは、携帯電話を携え僕を訪ねてアパートまで来てくれたらしい。
「でも、よく僕んち分かりましたね」
僕の食事はアカイトに持たせていたので無い。メイコさんが持って来てくれた、手土産の酒やお菓子をローテーブルに広げ腹に入れた。あいつ、食っちゃうだろーな……。僕のご飯。
メイコさんは缶チューハイのプルトップを開けながら答える。
「監督に聞いたら調べてくれた。カイト君に伝言つたえるの条件で教えてくれたの」
監督。個人情報ナントカは……まあいっか。おかげでメイコさんに会えたし。
「こないだのPVの出来が良かったから、またカイト君を使いたいって」
飲んでいたペットボトルのお茶に噎せた。ま、また?!
「え?! いや、あれはっ」
「ん〜? ヤなの? まあ、あの監督とプロデューサーじゃ内容はアレだから……」
「違います! あの時は、その、相手がメイコさんだったから上手くいったんです……」
一瞬きょとんとしたメイコさんが、ふんわり笑った。言った後、すごく恥ずかしくなって赤くなった顔を見られないよう伏せた。
「私だから?」
鼻先にいい匂いが漂う。これは知ってる。メイコさんの匂いだ。ちょっとだけ視線を上げると、メイコさんの身体が僕へ傾いているのが分かった。
「きっと、他の女性だったら撮影進まなくて仕事降ろされてましたよ」
肩にメイコさんの頭がコツンと当たり、さらさらした髪が流れる。僕の腿に置かれた手が撫でるように動き、身体が硬直した。
「そうなんだ?」
「〜〜〜〜…………」
あんなに会いたかったのに、言葉が出ない。気のきいた台詞が言えたらいいんだけど、生憎僕はそれを持ち合わせていなかった。
困り果ててあーとかうーとか唸る僕にメイコさんは腿に置いた手を止め、軽く重心をかけた。視線を向けると赤い瞳が僕を覗き込んでいた。
「私もカイト君が相手だったから、いいPVできたと思ったよ」
ありがとね。って、唇が軽く僕のそれに触れた。わ……。
そのままメイコさんは膝立ちになって僕の首に腕を回し、頭を胸に抱え込んだ。甘い匂いとふくよかな感触を頬に感じて、どっかの回路が焼き切れんじゃないかと思った。
「なのに、連絡しなくってゴメンね?」
「し、仕事だったんだし! ……というか、あの」
「ん?」
「……もう、僕のこと、忘れているかと……」
あの撮影の後、メイコさんを知りたくて唄やPVを聞いた。仕事の面ではジャンルに偏りがあるものの評価の高いメイコさんは、一方で交友関係の評判は芳しくない。特に異性関係が。
それを知った時、僕はもう一度会うことを諦めた。まだ駆け出しで実績もなく、女性の扱いもままならない僕が振り向いてもらうには、あまりにも高値の花だった。
メイコさんにとって僕はただ一度、気まぐれで一晩過ごした相手なんだと。そう思ってたのに。
「そんなワケないでしょ。もうちょっと自信持ってよ」
メイコさんは前屈みになり、僕の顔を両手で挟んだ。綺麗な顔が近いです。心臓なんかないのにドキドキします。顔が熱いです……!
18 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 21:00:39 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 5/11

手のひらから頬に伝わる体温がコレは現実なんだって教えてくれる。
昨日まで夢の中にしか会えなかったのに、今目の前に焦がれたヒトが居るなんて俄かに信じがたかった。
実はこのアパートに知り合いが居てその人に会いに来て、僕はそのついでとか、もう帰るね! とか言い出したりとか、今更そんなオチだったらどうしよう?
「それとも来たらマズかった? よく考えたら、カイト君にカノジョいるか聞いてなかったし……」
マズイなら帰るよーって言うメイコさん。頬に添えられた両手を僕は掴んで握りしめた。いかないで。
「いませんよ! メイコさんとするまで童貞だったんだから!」
僕に会いに来てくれたって、自惚れていいんですよね。
テンパった僕の剣幕にきょとんとしていたメイコさんはふふっと笑って、僕の瞼にキスした。
ビクッと震える僕にお構いなしに、額や鼻や顔のあちこちに柔い感触が落ちて、最後に唇が合わさった。
「ん……」
差し込まれた舌が僕のそれを誘い、絡まる。メイコさんの口の中にそおっと忍び込むと、唇が優しく僕を吸ってくれた。
嬉しくて、更に潜り口腔を味わう。
「ふ、んっ……」
悩ましい吐息が僕の鼓膜を震わせる。顔を離すと粘膜が糸を引いて互いの口元が濡れて光った。
息を乱す僕の唇を細い指が拭う。そのまま何度もなぞられて、もう、それだけで背筋がぞくぞくした。
「ねぇ、どうして欲しい?」
「……え……」
「今日は頑張ったカイト君との約束守りにきたの。ご褒美だもんね。なんでもしてあげる」
嫣然と微笑み、エロい空気を纏うメイコさんに圧倒された。緊張して喉がからからに干上がる。
「じゃ、じゃあ……メイコさんにいっぱい触って欲しいです」
「いいよ……」
唇から顎へ、そして首と指先が辿っていく。
「それから?」
それから……。
メイコさんの着ているチュニックの、大きく開いた胸元から覗く谷間が視線を奪う。
「……それから、メイコさんにいっぱい触りたい」
更に笑みを深くしたメイコさんは僕の手を取って、自分の胸へと導いた。大きくて、ふんわりした頼りない感触が手のひらに感じる。
服越しに胸を掴んでるだけなのに、その中心が段々手のひらを押し返してくるのが分かった。
「――! メ、メイコさん……」
白く柔らかい手が僕の首を撫でている。
「いっぱいカイト君に触ってあげる……私にもいっぱい触って?」
艶めいた声音が僕を呼んだ。
我慢できなくなって抱き寄せた僕の耳元に「かわいい」って吐息交じりの囁きが聞こえた。
19 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 21:01:27 ID:0WtiVfSa
先輩カイトと新米メイコ 2 6/11

一度触れてしまうと、どうにも止まらなくなった。
「う……む、んっ」
ベッドの上で向かい合い、膝を付くメイコさんが座り込む僕に屈みこんで唇を交わしていた。
くちゅくちゅと音を立てて絡んだ舌。唇が離れ、粘膜が糸を引いて互いの口元が濡れて光る。離れたそれを追いかけまた塞いだ。
呼吸すらもどかしい乱暴なキスだけどメイコさんは嫌がる素振りを見せず、むしろ自分から舌を差し出す。それを吸って、口腔を深く探った。後頭部に回された手が、僕の髪を戯れるように梳く。
おっぱいを揉んでいた手も、服の上からじゃ足りなくてチュニックの裾を捲り、真っ白なふくらみを露わにした。メイコさんは薄いチュニックやキャミソールを重ね着していただけだったから簡単だった。
服の上から触ってた時から気づいてたけど、今日もブラは付けてない。
なんつーか、無防備過ぎませんか? こんな格好で訪ねて来て、何されてもモンク言えないでしょ? 主に僕とかに!
おっぱいはあの日と変わらず大きく美乳で、桃色の乳首がツンと勃って愛らしい。下から持ち上げるとそれだけでふるふる揺れた。
「吸って、いいですか……?」
なにこの聞き方、まるでヘンタイじゃないか。もっと他に聞きようがあったんじゃないか僕。
「カイト君のえっちー」
「えっちなのはメイコさんも同じでしょ」
おどけるメイコさんの背中をを抱き寄せながら、乳首にむしゃぶりついた。乳輪をくるりと舐め、硬くなった乳首を引っ張るよう吸い上げる。あの夜、メイコさんが感じてくれたやり方で。
「ん……あ……あっ……!」
ピンクの乳首を甘噛みして表情をチラ見すれば、気持ち良さそうにメイコさんは喘ぐ。吸いつく程に肢体がぴくぴく反応するのが腕に伝わった。
離した唇で胸の谷間を鎖骨を登り、また唇を味わう。グロスはすっかり僕に舐め取られメイコさんは差し入れた舌を唇で愛撫してくれた。
おっぱいをむにむに揉みながら、もう片方の手で腰のラインに合わせるように撫でさっきから気になっていた部分へそうっと下ろしていく。今日はデニムのショートパンツなんですね。そういえば初めての時もショートパンツだったっけ。
好きなのかな?
脚の付け根の隙間に中指を潜り込ませ、下着の上から大事な部分をなぞった。
下着はもう湿って……というか、濡れているのが分かった。目を見張ると、メイコさんがキスを中断して僕の頬をつついた。
「だって、気持ちイイんだもん……でも、ちょっとがっつき気味だね? もしかしてあんまり余裕ない?」
「そうかも」
それはもう一回メイコさんに触れるのを、ずっと待ち焦がれてたから。
撮影の時、約束があったから頑張れたのも勿論なんだけど、メイコさんが元気付けてくれたんだから頑張らないと、と撮影に臨んだ。撮影中もさり気なくリードしてくれた。沢山親切にしてくれて、もう一度会いたかった。
……僕は、自分で思っているより遥かにメイコさんにハマっているのかもしれない。
だから、本人を前にして自制が効かないんじゃないな。
腕の中からメイコさんが身を離し、僕の額に小さなキスをした。
「なら、一回出しちゃおっか。口とナカ、どっちがいい?」
え? えーっと……。
「ナ、ナカ……かな」
「うふふ。りょーかい」
20 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 21:02:20 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 7/11

着ていた服を互いに脱がし合い、ベッドの下に放った。
すっかり裸になったメイコさんの白く滑らかな肌と豊かなおっぱい。折り畳んだ脚の付け根にちらりと見える陰毛に気が逸った。綺麗でエロい肢体に見惚れてしまう。
「……すっごく、勃ってる」
うっとりとした顔で僕の脚の間の硬く屹立したそれにメイコさんの手が伸びてきた。
「ダメ!」
指が触れる、寸でのところでメイコさんの肩を掴んで押しやった。
メイコさんはびっくりして目を丸くしている。
「ダメって」
「今触ったら持たないから……!」
さっきの今だし、裸を見てるだけで爆発寸前なんですよ!
腰に手をやって引き寄せると「あん」って声を上げ僕の首に腕を回してくる。
片膝にメイコさんのお尻を乗せて、首の下に柔らかい温もりを感じつつ視線を下げながら平らな腹部のその先に、指を運んだ。
「だから、僕が触ります」
薄い茶色の陰毛から透ける筋に合わせ、指を滑らすと大して力を入れていないのにくぷんとソコに沈む。溝に合わせゆっくり動かすと粘膜が指を濡らしくちゅくちゅ音を立て始めた。
「あっ……あん……あ……」
ぴっとり肌をくっつけ、耳元をメイコさんの可愛い声が擽る。
ちょっと硬くなったクリトリスを軽くつつくと腰が焦れたように動いた。
「あぁっ……もっと、強く、して……っ」
「こう?」
押し潰すよう捏ねる。途端に背中が反りかえって慌てて支えた。
「……もしかして、メイコさんも余裕ない?」
拙い愛撫に過剰に反応する姿を不思議に思って尋ねると、股に僕の手を挟んだメイコさんは、熱い吐息を零して僕を見た。
「……うん。最後にしたのカイト君とだったから、えっちするの久しぶり……あ!」
尖りを押し潰しながら人差し指と中指を秘裂に差し込んだ。ナカの膣壁を指の腹で擦って僕から意識を逸らさせる。
そっか、あれから僕以外とえっちなことしていないんだ。嬉しくて緩みそうな顔を必死で押し隠す。ここでニヤけたらカッコ悪すぎるよ。
「んっ! ねぇ、しようよ……ねぇ……」
「僕、もうちょっと可愛いメイコさんが見たいです」
調子に乗って下腹部の手を動かしていたら、自分の股間に違和感を感じてぎくりと身体が硬直する。
……メイコさんが、いつの間にか僕のアレを握り込んでいた。
21 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 21:03:19 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 8/11

「なによコチコチじゃない」
「ちょっとま……うわ! 動かさないで!!」
扱く動作がもうヤバい! 出ちゃう、出ちゃうから!
メイコさんから引き抜いた手でイタズラな白い手を阻止した。
「……も、ナカに入れる前に出しちゃったら大惨事ですよっ?」
「そしたら、口でおっきくしてあげるよ」
口を尖らす僕にメイコさんはそんな嬉しいことを言う。
「だっこして」
正面から胡坐をかく僕をメイコさんが跨ぐ。だっこって? と考えてた僕はその意図を察した。
腰のくびれた部分を両手で支えると、メイコさんは僕の肉棒を手で位置を調整する。
そっと腰を下ろすと先端がぬかるんだ花芯にずぶずぶ沈んでいった。
「……っく!」
「はぁ……ん」
どちらともなく溜息をつき、抱き合い動かさないまま互いを感じ合った。粘膜の溢れるソコは僕を熱く包み込む。
「気持ちいいです……!」
お尻を掴んで結合部を擦りつけると肩を掴む指に力が入って僕の肌を刺した。
「……やっぱり、いい」
「え?」
「カイト君の、すごく気持ちいいの」
言葉に嘘が無いことを蕩ける笑顔が物語っていて、照れくさいというか恥ずかしいというか……。
「僕も……僕もメイコさんのナカ、ヤバいぐらいイイです」
「あぁっ!」
堪らなくて腰を動かすと繋がる場所から粘着質な音が立ち、僕を惹き付けて止まない白い膨らみがたぷんと揺れる。
片手で華奢な腰を支えながら淡色の乳首をくりくり弄っていると、ナカが蠢いて僕を求めた。
「あ、ひっ! んん……」
揉みしだくおっぱいが形を変え手のひらからはみ出る。メイコさんが自ら腰を僕に押し付け、快楽を求め擦り付けた。透明でねばつく体液が互いの内股でぬめっているのが分かった。
「突いて……もっと、つい、て」
濡れた声で喘ぎながらのおねだりに、もう脳が沸騰しそうだ。
「なんで、そんなイヤらしいかな……っ」
力強く突き上げるとメイコさんの身体が跳ねた。反動でナカの深い部分に強く深く穿ち、何度も繰り返すと甘い声が上がる。
「ひん! あっ、あっ……ん! もっ、もう……」
跳ねる肢体が反って腰を支える腕に加重がかかった。僕も限界が間近で、細腰に両手をかけ上下に揺すぶる。
「きゃ……、あっ、んぁっ、ダメ、も……っ」
膣が僕を欲しがって切なく締めてくる。目の前で激しく揺れるおっぱいがすごく僕をそそった。
「メイコさんっ……メイ……」
もう互いに登り詰める。後少し……固く目を閉じた射精直前に、がちゃりという音が耳に届いた。
……がちゃり?
22 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 21:04:16 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 9/11

「カイト悪ぃ。お前のメシ持っていったままだったわ。後AVの音量下げ……ろ……」
音源は出入り口のドアだった。僕の部屋は玄関からすべて一望できる。ちなみに玄関の対面がベッドだ。
そして玄関にはさっき別れた友人がいた……コンビニで買った弁当入りのビニール袋を下げたアカイトが。
ぎょっとし声も出ない様子で、ベッドで絡み合う僕らを凝視している。
サーっと血の気が下がった気がした。
「ア、アカイ……」
おっぱいとか、その他を隠そうと全裸のメイコさんを引き寄せると、その動きに感じたのか「やん」と可愛く啼かれた。あー……。
「悪かった……」
ぱたんとドアが閉じられる。
見られた……友達にセックス見られた……。おまけにメイコさんのナイスな身体までも!
予想だにしなかった出来事に打ちひしがれ俯く僕に、メイコさんがちゅっと軽くキスして現実に戻す。
「見られちゃったね」
ふふってメイコさんは愛らしく笑ってるけど。笑ってる場合じゃないよ!
混乱した感情のやり場が無くて、思わずぎゅっと抱き締めた。
「見られたもなにも、全部ですよ?! お尻とかおっぱいとか!」
僕の裸なんかどうだっていいけど、メイコさんに恥をかかせてしまった。鍵かけておくんだったと本気で後悔した。
「私は別に?」
あっけらかんとした声には、本当に羞恥心が無かった。多分撮影で慣れているんだろうけど……。
「僕がヤなんです」
仕事とか関係ない所で他の奴にメイコさんの身体を見られるのは……嫌だ。そんなことを彼氏でも何でもない僕が言える訳も無く。
「ほらぁ……続き、ね?」
「メイコ、さん?」
「うふふ」
可愛いけど、何故かこっちが不安になる微笑みでメイコさんが僕を見下ろしている。
メイコさんの身体が僕へ傾く。僕に重心がかかり思わず後ろに手をつくと、膝でメイコさんが激しく動き出した。
「うぇ、ちょっ……」
勢い良く上下運動を始められ、忘れてた快感が強烈に腰にキた。形の良い脚が大きく
開き僕をナカの奥深くに招き入れている。
「はっ……ダメ、ですって! メ、メイ……」
膣壁に擦られ締められる度に、ナカに埋没しているアレが徐々に力を取り戻す。
数度抜き差しされただけで、もうすっかり元気になった。でも、メイコさんは止めてくれない。
「あん……」
「う、……っは……」
容赦の無い攻めに白旗を揚げると、喘ぐ口を塞がれ声を封じられる。
腰を僕に引き寄せたまま、自分のソレでがんがん責め立てると肩に痛みを感じた。メイコさんが爪を立てている。傷になるだろうな。いいけど。むしろ嬉しい。
しっとりと汗ばむ肌がメイコさんも絶頂寸前なのを教えてくれる。息苦しさに合わせた唇の隙間から熱い吐息が零れていった。
再び競り上がる射精感が膣の動きに更に煽られていよいよ限界に達した時、メイコさんのしなやかな肢体が強く強張った。
「ふ、うぅん! んっ、んんーー!」
ぐっと膣壁が狭ばり、きつく締められて誘われる。
「あ、うぐっ……!」
イッて震えるメイコさんのアソコに、僕は白濁の欲望を思い切り吐き出した。
23 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 21:08:08 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 10/11

メイコさんは約束を守る人だった。
自分で言った通り、あれから僕の身体に様々な快感を与え、これでもかと言わんばかりに煽りまくった。
メイコさんの舌、指、唇、おっぱいや腿。勿論アソコも全部体感した。
時には僕が想像もしなかった部分を駆使され、何度達し、メイコさんの身体を汚したか分からない。
ベッドに寝そべる僕の視界は、見慣れた天井と妖しい笑みで見つめてくるメイコさんが映っていた。
「……会えない間、私が夢に出てきたんでしょ……」
僕の内股を撫でる焦れったい手つきに、びくりと身体が震えた。
「さっき、言ったじゃないですか……」
こそばゆさが性感に置き換えられ、また股間が首を擡げ始める。
「また聞きたいの。話して? 私は夢の中でカイト君にどうしたんだっけ?」
指が脇腹を掠める。身体の輪郭を辿って、今度は胸を撫でられた。
「ねぇ……」
甘い声に逆らえず、僕は口を開いた。
「優しくキスしてくれて……」
柔らかな唇の感触が僕のそれに落ちて舐められた。応えようとする僕の舌から逃げ、離れていく。
「……胸とかも、吸ってくれて」
首筋や鎖骨の下をキスしながら茶色の髪が下がっていった。乳首を生温い舌が這い、その刺激に息を呑んだ。
「う……」
「……声、堪えてね」
ちゅっと音を立て乳首から唇を離し、「それから?」と問われる。
「……その、僕の、アレを……」
「アレってなあに?」
声にからかいが混じり、メイコさんは楽しそうだ。
「酷いですよ……夢の中のメイコさんはもっと優しかった」
くすくす笑いながらメイコさんは僕に跨がり直し、頬に一つキスをくれた。
「ゴメンね。でも夢の中の私より、現実の私の方が気持ちイイと思うけどな……見て」
少し半身を起こし、メイコさんの視線の示す先を見た。
下腹部に腰を降ろすメイコさんの性器が、反り返って臍に付いている僕の硬い肉棒の上に乗っかってる。濡れた襞が、ぴっとり僕にくっついていた。
メイコさんは腰を使う。潤ってるソコが僕のアレの上を前後に滑り、温く半端な刺激を感じた。
「……どう?」
「エロい……気持ちイイ……」
熱と快感で爛れた脳が率直に思ったことを答えた。
「この後、どうしてほしい?」
そんなの決まってる。手を伸ばし、細い指先をそっと握った。
24 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 21:09:50 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 11/11


「メイコさんの中に、入りたい……」
赤い唇が弧を描き、メイコさんは少し腰を浮かせた。僕とメイコさんの性器の間で透明な糸を引く。
指が割れ目に入り、濡れそぼった襞が開かれるとちっちゃなクリトリスが顔を出した。
……夢の情景そっくりにメイコさんが再現してくれる。でも現実のメイコさんの方が、エロさも気持ち良さも段違いだ。
僕の肉棒が起こされ、襞の狭間に突き立ててメイコさんは腰を落とした。
「……はっ……あ」
声を上げたのは僕。メイコさんはぐじゅりと水音と共に根元まで僕を招き入れると身震いした。
「カイト君。声だしちゃダメよ?……お友達に聞こえちゃうよ」
自分の唇を舐め、僕の腹に手を添えるとそう言って動き始めた。
ゆっくりした上下運動は直ぐに激しくなり、繋がる下半身からはあられもない音と快感が生まれる。
つい零れそうになる声を噛み殺しながらメイコさんを伺った。
口元に片手をやり漏れる嬌声を押さえて、身体を、おっぱいを揺らしている。官能的な視界は直接的な刺激でないのに、膣の中の僕を嬲った。

ねえ、どうして家まで来て僕との約束守ってくれたんですか?
一ヶ月も前の約束なんだから、忘れちゃってて良かったのに。
あの約束、馬鹿正直に待ってたの僕だけだと思ってた。
こんな風に守られたら……忘れられなくちゃっちゃいますよ。
この先、メイコさんとのことを期待してしまう。

ピストン運動から一転しねっとりと細腰が動く。膣の収縮が僕を扱き、射精感が募った。
「……私の方がいいでしょ……?」
甘く囁く声が遅効性の毒のようだ。頭も身体もじんじんして、思考が熱に浮かされる。
惜しみなく与えられる快楽に言葉が声にならなかった。声無く口を動かす僕に気づいてメイコさんが首を傾げる。
「……ん、どうして欲しいの?」
もっと、メイコさんを知りたい。僕は……。
「……また、会ってくれますか?」
驚いたように赤い目が見開かれた。少し間があってから「そうね」と声が降ってきた。
「この後の、カイト君の頑張り次第かな……?」
快楽で上気した顔。潤んだ瞳が艶かしく僕を見つめて、胸が苦しくなった。
動き出した僕に、跨がる白い肢体が揺れ出し控えめな喘ぎが耳に届く。
「ふ……あ、ん……っ」

これが最後なんて嫌だから、僕は精一杯頑張った。
25 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/06/06(日) 21:11:05 ID:0WtiVfSa
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 2 12
「ズルい、ズル過ぎるだろカイト!」
仕事帰り、近所のラーメン屋で箸を握りながらアカイトが叫ぶ。奢ってやってんだから、黙って食えよ。
「あの『MEIKO』、こないだのPVの相手だろ? すげえ色っぽかった!」
「アカイト、頼むから静かに喋ってよ」
先日、メイコさんとしている現場をこいつに目撃された僕は、口止めのために夕食を奢るハメになった。
おまけに、メイコさんのことを聞きたがってしょうがない。絶対に教えてやらないが。
「いいよなー。あんなキレイなお姉さんに相手してもらってさ。ずりぃよ」
「おい、ホント声下げて! ボカロは地声でかいんだから!」
ああもう、周りのサラリーマンとか店員さんが何事かとチラチラこっち見てるの気づけよ!
「いいじゃんよ妬むぐらい。一晩中やってたんだろ?」
う……っ。
あの夜、僕はダウンするまでメイコさんに攻め続けられたのだ。寝たのは空が白み始めた頃だった。
えっちなお姉さんはきっちり約束守ってくれましたよ……。
「声は聞こえなくなったけど、ベッドの軋みがずっと……もが!」
聞きたくないのでアカイトの丼のシナチクを口に突っ込んだ。
黙って咀嚼するアカイトにほっとし、自分のラーメンに箸を伸ばす。
メイコさんは、次の約束をしないまま僕の部屋を去っていった。正直、また会えるか不安だったけど、帰り際、見送る僕に「じゃあね」って頬にキスしてくれた。
期待してもいいのかな? つか、僕から連絡入れても大丈夫かな……? 
テーブルの上に置いたマナーモード設定にしてある携帯電話が視界に入る。あれから三日、肝心のメイコさんからの連絡は未だ無い。でも、再会前のあの焦りのような感情は無かった。
メイコさんから僕に対する拒絶は一切感じられなかった。なら、自分から動いてもいいんじゃないかって思えてきたのだ。メイコさんからの連絡を待つのではなく、約束に縋るのでもなく……また会いたい。
順番を全部すっとばしてしまったから混乱したけど、僕はメイコさんが好きだ。自分の欲望に忠実で、えっちで、可愛くて面倒見の良いあの人が。
携帯電話を手に取って、簡潔な用件を打ち送信した。あんなに逡巡してたのが嘘のように呆気なくメールを送れたことに、内心苦笑した。
大人しくなったアカイトに目を向ければ、なんか遠い目をしている。
「スタイルすげぇ良かった。色白で、おっぱいでかかっ……むが!」
アカイトの丼からチャーシューを摘んでその口にまた突っ込んでやった。我ながら早業だった。
「それは忘れろ。記憶から削除しろ消去しろ!」
もぐもぐ口を動かし、飲み込んだ後アカイトが不満そうに口を開く。
「ヤだよ、もったいないじゃん。オカズに使……」
間髪入れず、今度は熱い餃子を口に押し込んだ。ラー油浸しにしておいた物だ。
熱と辛味に悶絶しているアカイトを冷ややかに見下ろす。いい気味だ。
あのことはとっとと忘れた方がいいよ。ていうか、メイコさんの身体を思い出されるのイヤなんだよ! もう絶対部屋に鍵かける!!
ひーひー言いながら苦しんでいたアカイトが水を飲んでから顔を寄せてくる。なんだよ……。

「なあ、お前でいいなら俺でも良くね? 俺、お前の亜種なんだし……」

僕は椅子を倒しながらゆらりと立ち上がると、アカイトの顎を掴んでラー油を注ぎ込もうと口元に押し付けた。

「いい訳ないだろ! ホントにお前はもう黙れーー!!」

もがくアカイトを押さえ込むのに躍起になっていたせいで、携帯が待ち焦がれたメールを受信していることに気がついたのは大分時間が経ってからだった。


おしまい

ごめんなさい、11→12スレになりました…
26名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 23:52:06 ID:lle2aioJ
ええい、明日は月曜だというのになんてGJの嵐なんだ!
先輩かわいいよ先輩
27名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 00:26:20 ID:QTVP9RW/
下剋上のひとキテター!
エロイ先輩メイコさんは本当にエロイですね
後輩カイトくんには頑張ってとしか言えません……
何はともあれGJ!
28名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 07:17:08 ID:ANi40FF8
>>14
新ジャンル「夢出落ち」その発想はなかった
29名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 13:56:21 ID:OqsH5t2u
>>14-25
GJ!エロい
30名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 15:14:43 ID:RI9to/tx
うわわわカイメイきてたー!!たまらん・・・!
意外と攻めメイコさんは貴重だよね・・
31名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 21:14:18 ID:1Kbu3QLk
GJ!御馳走様でした!
32名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 02:03:01 ID:X6ubRZ62
>>3
雪明かりまってました
ハク姉、ヤンできて辛いなあ
レンきゅん、乳首でもだえてる場合じゃないぞwww
>>14
えっちなおねぃさんは大好きです
アカイト、キカイト、クロカイトまで手玉にとって欲しい様な
新米カイト君に溺れて欲しいような
33名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 07:03:17 ID:O4amAXF+
>>32
身体の相性が良すぎて新米カイトに溺れるメイコ姐…いいね!
34名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 13:17:25 ID:LG03HOTC
「どうも、とある伝説のリン廃家のレンです」
 
「どうも、百合が大好きで変態な歌ばかり作るとこの家のレンです」

「とりあえずややこしいんでジェバレンと名乗ってきます。」

「俺はデピレンと名乗っときます」

「「俺たちは使われないレンの会の会員を募集しています」」

ジェバレン「マスターがリンしか使わないから」

デピレン「全然歌わせてもらえないレンは」

「「是非入ってください」」

「「最後に」」



「「俺たちを歌わせろ!バカマスター!!!」」
35名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 13:21:41 ID:fchuRM9k
>>25
GJ
下克上の人のカイメイ好きだ
36名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 21:43:57 ID:T8UOJK/j
>>34
脳内再生されてワラタ
37名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 02:14:29 ID:HROKfeKQ
ちょっとお借りしますよ…

キヨテル先生×ユキ。
微エロ4レス
38名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 02:16:35 ID:HROKfeKQ
『ennaxor』



歌愛ユキは寝慣れないベッドで目を覚ました。
窓の外はどんよりと曇ってはいるが、十分明るい。
何より、さっきから何かを炒める音と焼けたパンらしき良い香りが、ユキの五感に覚醒を訴えていた。
一糸纏わぬ状態でブランケットにくるまっていた体を起こし、床に散らばる服を集めようとする。

(あれ……?)

しかしそこには男性用のYシャツが一枚落ちているだけだった。
このまま何も着ずにダイニングへ行くのも何だか気分が悪い。
仕方なくシャツを羽織り、袖を何回か捲くった後、食欲を満たしに足を進め出した。

「起きちゃった? ごめん」

「ううん、もう起きるじかんだからいい」

「そっか。じゃあもうすぐ朝食出来るから、テーブルに座って何か飲んでて」

キッチンには昨日出会ったばかりの男性、氷山キヨテルが立っていた。
会話をしながらも調理に意識を集中しているキヨテルに促され、
ユキはテーブルの椅子を引き出してちょこんと座った。
テーブルの上にはミルクピッチャーとオレンジジュースのピッチャーがあり、
最初はミルクに手が伸びた。が、

(……うーん)

その白い色が、ユキに昨日散々キヨテルから注がれた「液体」を連想させ、
しばらくの考慮の後にオレンジジュースをグラスに注いた。

「さぁ、熱いうちにどうぞ」

キヨテルが両手一杯に皿を持って、キッチンからテーブルへやってきた。
皿の上には両面焼きの目玉焼きとカリカリベーコン。
すでにテーブルの上にはシリアルやイングリッシュ・マフィンがドンと並べられている。

「……全部たべるの?」

「まさか。ユキが好きなのだけ採ればいいよ」

キヨテルが自分のグラスにミルクを注ぐ姿を見ながら、
ユキは二つに割れたマフィンを皿から取って、バターを塗ってかぶりついた。
カリカリふわふわの感覚が、ユキの口の中いっぱいに広がってゆく。

「どう?」

「先生、りょうりするんだね」

「まぁウチはマスターがあまり家に居ないからね。全部自分でやらないと」

先生と言っても、ユキとキヨテルは実際に教える教えられるの立場ではない。
世間で売られている「VOCALOID・氷山キヨテル」に「歌愛ユキ」が出会った時のデフォルトの呼称とされているだけだ。
妙に生活感が希薄な、白を基調とした広い部屋の中。
黙々と腹に英国式の朝食を貯めこみながら、VOCALOID同志の奇妙な食卓が続く。
39名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 02:18:45 ID:HROKfeKQ
「……先生」

ふとユキがマフィンを手に持ったまま、顔を上げてキヨテルに視線を注ぐ。
ナイフでなかなか切れないベーコンと格闘していたキヨテルも、その視線に気づいて目を合わせる。

「なんできのう、わたしを家に入れてくれたの?」

「何で、って言われても……同じVOCALOID同士だし」

「それだけ?」

「……………」

一瞬キヨテルが言い淀む。それだけでユキは何かを察した。
つまり意識の何%かは「これからこの娘とイイことしよう」という気持ちがあったと言うことだ。
別にそのことについて今更兎や角言うつもりは無い。
あのまま昨夜の冷たい雨に雨具もなしに打たれていたら、間違いなく大変な事になっていたし、
何より、ユキもまんざらではない快楽を味わったのだから。

「ははっ。教師たるもの、雨のバス停で生徒が濡れてたら連れ込まないと」

「じゃあ職員室でナボコフの小説のひとみたいにせきこまなきゃね」

「……知ってるんだ」

雨に濡れた体を風呂で温め、軽食をご馳走になった。
二人でソファに座ってテレビを見ているうちに、
キヨテルの手がユキのまだ膨らんでいない乳房へ伸び、そのまま成り行きでベッドへ。

「別にいいよ。先生、妙に『歌愛ユキ』の体にくわしそうだし。わたしもきもちよかったし」

「君こそ、デフォに比べたら随分手馴れてたけどね」

ユキの舌は、別の意思を持った生き物のようにキヨテルの男性器の周りを這い、いとも簡単に精を放たせた。
キヨテルの手は、確実に幼いユキの体に性的な高まりをもたらし、しかもそれを持続させた。
下着は愛撫の賜物である液で透けるくらいに濡れ、脱がすと糸を引いた。
すべてを脱ぎ捨てた二人は、そのまま何の躊躇いも無く繋がる。
白濁とした欲望が何度もユキの未発達な子宮へ注がれた。不浄の穴まで手を出した。
最後のほうは記憶が曖昧で、気づけばさっきのベッドの中だった。

「むぅ、レディーに対してその言い方はどうなのかなぁ」

ぷくっと頬を膨らませて抗議するユキの顔を見て、キヨテルはクスリと笑う。
そのまま目を逸らし、ベーコンを咀嚼した後、つぶやいた。

「……まさか君、体売ってる?」

人権運動の異常な高まり・取締の強化に比例するように、ヒューマノイドに欲望をぶつける人間が増えてきた。
法律的には確かに人ではないし、おまけに生活必需品の一部とあって上手く規制をかいくぐっていた。
幼い容姿で作られた体であれば、当然その手のマニアには高く売れる。
それを利用してか、自分の所有するヒューマノイドに売春をさせる者もちらほら。
VOCALOIDシリーズも、残念ながらその例から逃れることは出来なかった。
40名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 02:20:33 ID:HROKfeKQ
「ううん。ぜんぶマスター仕込みだよ。他の人とえっちしたのははじめて」

高性能ダッチワイフのごとく扱われる者も居た。
女性マスターのいるこのキヨテルも、男性マスターのこのユキもその例に漏れず。

「わたしは一応おうた作ってもらってるから、まだ幸せかも」

「そうか、よかった」

「先生は?」

「……私は」

ただ、ユキはちゃんとVOCALOIDの役目を果たしているようだが、キヨテルはそうではなかった。
買われてからここ数カ月、VOCALOIDとして使われたことが無い。
仕事から帰ってきたマスターの世話をして、女体の火照りを己のボディで慰める。
性処理用の家畜の如き扱い。その果てに、

「今では何とも思わなくなってしまったけどね」

「そっか……先生も大変だね」

ふふっ、とキヨテルは自虐的なセリフを吐いた後に笑い、目の前の目玉焼きにまた手をつけ始めた。
まるで最初から家事用アンドロイドとして生まれてきたかのような、淀みのない手つき。
しかし、

(ウソだ)

ユキはそんなキヨテルの嘘をあっさり見破った。
さっきから、リビングの隅にある真っ黒なエレキギターが気になって仕方なかったのだ。
ピックガードは激しいピッキングで傷だらけ。
ギターアンプの真空管は熱を未だ放ち、エフェクターも埃をかぶっていない。
VOCALOIDとしての機能がそうさせたのか、ユキはそこまで感づいていた。

(あたらしいおうた、うたいたいんだね……先生)

とろとろの黄身が絡まったベーコンが運ばれるキヨテルの口。そこから紡ぎ出される声はどんな物なのだろう。
ただひたすらに、内蔵のデモソングのみを歌い続ける日々。
伴奏も無く、自分で弾き語りしながら、繰返し繰返し、毎日。

その姿が目に浮かんで、ユキはしばらく俯いて何も食べられなくなってしまった。

「どうしたの?」

「……ううん、なんでもない」

キッチンの辺りから電子音が聞こえてくる。
何かのタイマーの音のようだ。

「あ、乾燥機止まったね。君の服、全部洗って乾かしたから」

「……パンツも?」

「何をいまさら。君の体は全部昨日」

「そういうこと言わないのっ! えっち!」
41名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 02:21:39 ID:HROKfeKQ
普通の歌愛ユキのそれとは違う、真っ黒いジャンパースカートを着て、牛革の黒いランドセルを背負う。
モノトーンはユキのマスターの趣味で、普通のユキとはちょっと違う影や落ち着きを演出している。

「これなら街で見てもすぐ分かるね。また会えるかも」

ユキのタイの乱れを直しながら、キヨテルは笑顔でそういい放つ。
それに答えるユキの顔は、真剣だった。

「じゃあ、会う?」

「え?」

「先生がいいなら、わたし……またここに来ていいかな」

後ろ髪を引かれるような思いが、ユキの心の中を支配する。
ユキが衝動的に家を飛び出してみたその先で出会った、一体のVOCALOID。
成り行きで体を重ねてはみたものの、キヨテルの抱えているものはそれだけでは分からない。
もっと知りたい。貴方の歌声が聞きたい。
そんな願いを込めて、ユキは目をあわせてキヨテルにそう言った。



―――――ある日、キヨテルがインターホンに出てみれば、
そこには、数日前に一夜を共にしたあの真っ黒い歌愛ユキが立っていた。

「えへへ、やくそくどおり来たよ」

「……凄い行動力ですね」

「うん。だってわたし、先生としたいことあるんだもん」

ジャンパースカートのポケットから、ごく普通のUSBメモリが出てくる。
それをキヨテルに差出し、ユキは満面の笑みを浮かべた。

「おうたの伴奏。マスターに作ってもらったの」

「え?」

「今日はわたしとうたおうよ。先生?」

人間の真似をして何回か「歌愛ユキを買った」事があるキヨテルだったが、
身体でない物を求められたのは、この真っ黒ユキが初めてだった。
考えでなく、本能に突き動かされるがまま、キヨテルはその場に膝まづいてユキをぎゅっと抱きしめる。
抱きしめられながら、ユキはこの前の一夜では埋まりきらなかった心のピースが、
やっとこれで埋まったような気分を味わっていた。

(もうガマンしなくてもいいんだよ、キヨテル先生)



おわり
42名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 02:22:27 ID:HROKfeKQ
以上。
擦れた(?)ようじょが見たかった。

来いよアグ(ry!
ユキちゃんと勝負しようぜ!
43名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 06:26:57 ID:IT8sEGE6
>>42
世界なんて一瞬で変わるオススメ
44名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 11:29:45 ID:ztntOpjw
>>42
GJ
ボーカロイドが本来の用途では使ってもらえず、性処理用器具同然に扱われているという世界観がなんとも切ないね
45名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 13:38:00 ID:L9KLp6WK
>>44
まぁ現実においても、初音ミクブームで売れたボーカロイドが
どれだけ歌わせてもらってるかというと・・・
46名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 14:20:54 ID:ztntOpjw
>>45
なぜ俺にレスつけるのよ・・
読み手に、GJや感想をつけなきゃならない義理なんかないけど、
直前のSSに一言もなしで雑談はじめるのはさすがに微妙よ・・
47名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 19:14:10 ID:HopGQnFz
 直前SSに絶対一言つけなきゃいけないってわけでもないんだし、別にいいと思うんだが…

 萌え萎えは各自あるんだし、コメント強要はやめようぜ
48名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 23:12:52 ID:ztntOpjw
>>47
強要してないよ。
感性は人それぞれなんて当たり前だし雑談そのものが悪いわけでもないし
けど「SSへの感想レス」に、SS自体に関係ないことで話しかけてまで雑談の流れにするのは微妙だろ・・
49名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 00:12:05 ID:1q09dLvC
とりあえずztntOpjwはもちつけ
おまえさんにレスつけた奴はきっと他の歌わせて貰えないボーカロイドの話に
もっていきたかったんだと思うぞ?
後アンカついたからって絶対に返事しなくちゃならないわけじゃないし
もっと肩の力抜いていこうや
俺らは「名無しさん@ピンキー」なんだしな!
50名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 03:29:02 ID:LlJtnjb0
ピンキーな話に戻ろうぜ
「暗い森の乙女」でカイミクがくリンがスワッピングしてるとか妄想しようぜ
51名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 08:21:47 ID:mrQ1fzqr
ミクなら俺の右で寝てるよ左にはもちろんリンちゃん
52名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 05:53:29 ID:AIo1vkCn
>>51
はやくそれが抱きマクラだと気づくんだ。そして梱包する作業に戻れ
53名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 13:16:41 ID:tTpHSSFX
じゃあ俺は右にルカさん左にテトさん真ん中にKAIKOちゃん
54名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 17:07:15 ID:7JJUfLOR
腐女子しね
55名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 17:55:45 ID:gtCUcleL
>>52
どこに送るんだよw
56名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 19:08:20 ID:4TmsccOY
>>53
KAIKOは渡さん
57名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 19:13:42 ID:TKMPvZ1u
俺の右にはMEIKOさんが、左にはハクさんが寝てるよ
58名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 20:12:03 ID:TTvGLRma
じゃあ俺はメイコさんと咲音ちゃんに挟まれて寝るわ
59名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 20:19:00 ID:wUPvsUmL
じゃあ俺の右にグミ、左にミキ、上にはユキを貰うとしよう
60名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:15:29 ID:v0mwptt4
俺は女装させたレンきゅんだけでいいわ
61名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:24:01 ID:mqSdf02v
あまったはちゅねはもらっていきますね^^
62名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:37:55 ID:c6+87K9g
俺の側にはネルが居る…それだけで満足さ
63名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:46:56 ID:v0mwptt4
やっぱりついでにシテヤンヨももらってく
64名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:53:28 ID:jS5m3iwP
ぜひおまえらの彼女(or彼氏)とのイチャイチャっぷりを伺いたいんですがよろしいですかッ
65名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 00:03:08 ID:85eZMd/x
え?MEIKOなら俺の下にいるよ?
66名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 00:16:11 ID:02bVh4hZ
>>65
待てあわてるな、それはKOMEIの罠だ
67名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 01:19:39 ID:ZA51Utfk
直すとMEIKOだと・・・
68名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 04:34:28 ID:HYcDxlUJ
MEIKO「安全日だから中に出して」

「マジかよヤッタネ!うっ……」

数週間後

KOMEI「できちゃった。責任取ってね」
69名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 10:47:30 ID:nk5WySRD
>>68
KOMEIの顔が<●><●>で再生された
70名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 20:10:40 ID:ofRLjUpC
気づいたんだが…
他ボカロのように、キヨテル氏に性転換亜種が作られたら女教師ジャマイカ?
71名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 21:06:36 ID:XDkRtFEP
性転換は好かないが女教師は大いにありだ
しかも眼鏡とか完璧だな
72名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 22:25:27 ID:KGtTNdAT
性転換でやる意味がわからん
73名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 22:38:24 ID:Tl81eUYy
それはここがピンキーだから
74名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 22:51:59 ID:SQ4p0aQl
遺憾なことに、教師という属性を持ってるのが男だから

ところで「女教師」と女性教諭」同じ意味なのに教師の方がエロく感じる不思議
75名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 00:35:10 ID:cK/+QKu5
「性女教諭」ならば?
76名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 14:15:42 ID:ys/Scsdm
女教師には強気+眼鏡なSな匂いを感じるが、
女性教諭には包み込んでくれるような穏やかなやさしさと艶かしさを感じる。
そして、養護教諭はトキメキがあるんだ。
77名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 14:50:09 ID:IE66e23s
新しいCD聴いてたらミクがいた
グローバルになったなあ
78名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 18:55:17 ID:So8J3tMO
>>77
サンホラ?
79名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 19:20:20 ID:IE66e23s
>>78
yes
人形役だなまんまだけど
80名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 22:19:56 ID:c1vPYlfk
>>77
新ボカロも出てるって奴か
こっちは少年声版だっけ?
81名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 16:11:11 ID:xw2bfJfO
先生の女版でキヨミ先生というのを見かけた気がするんだぜ
82名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 20:33:41 ID:p2TFCfT3
わりとどうでもいい。
83名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 22:46:03 ID:thFM2enC
女教師キヨミのエロを本気で求めているのはまずいないと思う

まあそれはともかくとして、テトさんの話でもしようぜ
84名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 22:47:43 ID:DmDmhsT6
テトさんじゅういっさいの吹っ切れた腰つき
85名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 22:52:27 ID:RDPXpWNI
テトさんは童貞の俺にも優しくしてくれるんだぞ

テトさんハァハァ
86名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 03:39:23 ID:AEQadHrw
「君は実に馬鹿だな」って言いながら股間をモニモニ踏んでくれるんだよね。わかります。
87名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 07:19:57 ID:qUeDKMe7
テトってふたなりだろ?
88名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 07:41:08 ID:HWItD9ZD
それはルコだ
89名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 08:23:46 ID:SXsLUS39
キメラがテト
ふたなりがルコ
男の娘がリツツ

だっけ?
90名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 10:36:47 ID:h2BLRFkm
テトさんといえばトークロイドってイメージがある。
91名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 11:52:41 ID:janyTXRF
テトさんはあざとすぎる
だがそれがいい
92名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 16:34:19 ID:vg/sXzgb
とうとうミクは近親相姦有同性愛有の国の国民になったか
93名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 23:01:43 ID:HWItD9ZD
お前は何を言っているんだ
94名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 10:01:20 ID:5Dwemxr8
>>93
サンホラの新曲のことじゃないか?
95名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 10:18:52 ID:gSyhlwVh
どこの国でも人気のあるネタだろ
96名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 19:31:04 ID:lRQ5tP4M
飢えてきたのでカイルカ見たいとクレクレしてみる
…ごめん自重する
97名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 19:56:08 ID:+HQYYtff
カイルカ厨はクレクレしかしないの?って言われたくなきゃあまりそういうことばかり言うもんじゃない
カイルカ同士の名誉も守ってやれ
98名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 20:40:34 ID:w9+wFP6f
次回から投下する前に自重しようや。

今はW杯に集中させてくれ。ちなみにオランダのFWにカイトがいるぞ。184aのデカイトだw
99名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 23:22:08 ID:RfnolgpQ
カイメイ厨が一番クレクレ多いのに、別カプのクレクレ
レスが付いたらすぐ噛み付く。
これがカイメイ厨クオリティー。
100名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 23:38:34 ID:ZvpTOBPl
つぶしあえー(^o^)/
101名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 00:58:39 ID:tJ/QFsNj
>>98
ディルク・カイトだよな?
184センチ、77キロのカイトwww
102名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:18:20 ID:1n01tcNz
よーしパパカイミククレクレしちゃうぞー!

ぶっちゃけカップリングなんてどうでもいいからえろいの読ませてください
103名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:31:25 ID:+76YOdVT
クレクレは荒れるから嫌だ
どんなシュチュ萌えとかを語り合う方が有意義
104名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:33:33 ID:r/47zxdG
正直カプ論はじまると投下しにくくなるんだ。スルーしようぜ

で、俺×リンまだー?
105名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 02:22:31 ID:iZbwRfWT
正直雑食が一番美味しいよな
レンハクの続き待ってるぜ
106名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 09:00:29 ID:KosropZ1
叩く相手で自己紹介してるようなもんだ
107名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 14:10:33 ID:cBOFygf7
平行線の罵りあいほど虚しいものはない

最近リンのエロが無いな。
リンをいやらしい目で見てたのは>>104と俺だけなの?
寝てる俺に無邪気にイタズラしてくれるリンたんとか最高だと思うんだが
108名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 15:02:50 ID:W3JWyHMQ
熟睡している>>107を無邪気に笑いながらロードローラーで轢き潰す鏡音リン(14)を受信した。
109名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 01:43:17 ID:B9FBCnzD
リンカイが好きです。
というかカイトが大好きです。
110名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 02:40:48 ID:zxFM0StB
自分ロリコンだからがくリンが好きです
111名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 03:51:16 ID:o5Q08ROB
 天気の良い日は市有地の河川敷の芝生が生い茂る公設グラウンドから500メートル以上離
れかつアーバンな住所不定と言うか橋の下一丁目住まいのおじさん達のフィールドから200
メートル程度離れた河原でピクニックをするのが良い。公設グラウンドよりもアーバンな
おじさん達に近いのは心理的な距離の近さと言うよりも小学生などが野球の練習をしてい
るときにちょっと変わったピクニックを楽しむ俺のような人間がちかずくと官憲に御用と
なる可能性があるからであって、断じてもしもの時を考えて先んじてアーバンなおじさん
達の輪に入れるように下準備をしているわけではない。

「雑食が一番美味しいよな」

 そう自らに言い聞かせながらドクダミよもぎフキノトウたんぽぽ等などの所謂雑草にマ
ヨネーズを掛けて食っていると、我が家の愛娘かつ蠱惑の美少女もしくは俺の女王様たる
鏡音リン(14歳)が哀しげな目で地をはいつくばって草を頬張って腹を満たそうとする餓
鬼じみた俺を見下ろしているのだった。

「ねえマスター……働こうよ」
「それは出来ない相談だ鏡音リン。まだ生まれて日の浅い君は聞いたことがないかもしれ
ないが、今の世は格差と呼ばれる不快な深い海溝のごとき不平等の存在が黙認されている
金持ちブルジョワジィ天国なのだ。では私はどうかと言うと退学になった大学に通学して
いると装って親から仕送りを貰い続けている最貧民層に属しているのであって、つまりは
働いたら負けだと思っている」
「マスター……働こうよ」

 鏡音リンは草むらに寝転ぶところんころんと転がって、膝立ちで片手を地面に突っ張っ
てもう一方の手で草を貪っていた俺の下に入り込んだ。
 寝転んでいた少女に上からキスをしようと迫っているような構図だがあくまでこれは少
女鏡音リンが後から下に入り込んだのであって俺に責はない。

「マスター、チューして」
「む……草食ってたからやめて置いたほうが」
「いいから」

 鏡音リンは俺の首に腕を回して絡み付き体重を掛けて俺の姿勢を低くさせる。
 唇がたまゆらの触れ合いを繰り返す。

「マスター、口、変なにおい。草でも食べてたみたいなにおい」
「だからそうだと言っただろう」

 一旦口を離して耳元で囁いた鏡音リンだったが、その口振りはやや笑いが混じっていた。
鏡音リンは再度唇を寄せて来る。今度は触れるだけではない、鏡音リンの小さな舌が俺の
唇を割って侵入し、草臭い俺の歯列を丁寧に官能的に舐めてゆくのだ。こういう攻めは男
が行うべきのようにも感じるが臭いと言われて羞恥と遠慮に逡巡した俺には黙って少女に
蹂躙されるしか無いのであった。

「おい!女の子を離せロリコン野郎!」

と叫ばれて顔をあげたらそこにはお巡りさんが二段式警棒を伸展させながら振りかぶって
いるところであって、中学生と小学生の狭間にある未成熟の美を余るほど持ち合わせてい
る鏡音リンを押し倒して蹂躙しているように見えたであろう引き倒されて蹂躙されていた
俺は官憲にまで引き倒されて蹂躙される運びとなった。

 数時間の拘束、説教、厳重注意ののち、警察署から帰る道すがら鏡音リンは俺に言うの
だった。

「マスター、警察官て7月に雇用試験あるらしいよ。受けたら?」
俺は間髪入れずに言った。
「働いたら負けだと思っている」

終わり
112名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 07:31:11 ID:4tHf3NBO
GJ!吹いたww
ってか何気に>>105wwww
113名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 09:17:34 ID:pxcSf0FM
GJ!
リンがいるって事はレンもいるはずだが…身売りされたか?
114名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 12:40:00 ID:aKWfANoy
わろたwwwGJ
115名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 02:36:42 ID:sWvlbe+S
新しい言い方だな>アーバンなおじさん達
116名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 17:57:33 ID:coBJeQxB
ミクかわいいよミク
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1277196678/

新スレ立ちました!ミク好きの皆さん来て下さい
117名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 22:39:11 ID:LtRigMIP
テトさんにいじめられたい
チンポを感覚が無くなるまでいじられたい
118名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 22:45:49 ID:P8w+GBLZ
それ切り落とされてんじゃないのかもしかして
119名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 22:50:37 ID:K3nP/eTS
先っちょからドリルを捻じ込まれて
がばがばに拡張されたのかもしれん。
120名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 00:08:27 ID:mZ3s/VZX
こわいwこわいよw
121名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 00:13:24 ID:pCE8Yygv
やめて痛い
122名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 05:38:02 ID:PSN10VEJ
カイメイで媚薬とか熱帯夜とか書いてた神最近来ないな…
エロゲ的なカイメイ…
123名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 15:36:42 ID:mZ3s/VZX
最近マスミクの長期連載してた人も来ないな〜
やっぱ続き気になるといつまでも全裸で正座してるわけでw
124名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 19:42:48 ID:Ac1r3l7/
>>122
>>123
もう2年くらい経っているし仕方ないよ
むしろこんな長い間ハマり続けている自分が異常だと認識している
125名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 21:10:52 ID:HuOMvXSw
ひそかに輪姦マンを待ってた俺もpop
ここは割とカップル物が多めだけど凌辱系も好きだったりするんだ
初期はミクの凌辱モノもあったよなぁ……なつかしい
126名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 21:21:55 ID:ptv+u5IH
多分エロパロ1からいる俺も異端なんだろうな・・・ボカロもかなり増えたな
127名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 21:25:57 ID:YudEXBnY
異端というよか希少とか絶滅保護種とか
128名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 21:41:19 ID:Ty3q7Jsd
初期から張り付いてる人は俺以外にも居たのか
129名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 23:22:29 ID:Kx9vtFGz
弱音ハク物だと言うだけで
荒れた時もありました。

初期は亜種の立ち位置がまだ微妙だったんだよな
130名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 00:53:32 ID:ECtAgt7f
ねんぷちとなった今はネルと共にすっかり市民権を得たからな
まあここ以外のどこでハクネルのエロネタを投下するんだっつー疑問もあったことだし
ハクのむっちり具合たまらんよな
131名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 00:55:17 ID:mhVT8OBP
いろいろと感慨深いものがあるよな・・・・
132名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 01:05:04 ID:/tuidojm
そして今
シテヤンヨでエロパロを考えるまでになった俺らだった
133名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 01:07:52 ID:TlUE5O0o
>>132
胸が熱くなるな…
134名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 04:21:04 ID:bT86Y0DF
俺も1スレ目からいる
意外と多いんじゃね?
135名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 05:45:45 ID:N3WsM7Yu
俺も1から居るぜ
136名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 20:41:23 ID:mYJFR1yp
俺は今年デビューです
137名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 20:46:09 ID:03C/no+X
たぶん6スレ目あたりから
138名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 22:12:14 ID:V5+XGJh+
最近カイテトが好きだ
あとレングミ…マイナーorz
139名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 23:02:49 ID:b1EIRrAE
よし、エロ書いて広めて見せろ!
140名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 23:13:21 ID:dzTOTVFJ
>>138
レングミってマイナーなの?
結構好きなんだけど。
141名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 00:41:50 ID:YDbp2ypl
ちょっと前もレングミはどうかって話題になったけど
結局エロは無理じゃね?的な流れになった
レンはともかくグミはなあ…健全オーラが…
142名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 00:45:30 ID:YDbp2ypl
連投ごめん
ここは非エロでもおKだから
ほのぼのレングミでもギャグ系でもネタがあるなら投下して欲しいな
143名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 01:07:09 ID:tQP1oCIU
グミでエロって確かに想像しにくいな
しかし一度見てみたいものだ
144名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 01:14:26 ID:hZNsZT+T
健全娘がショタに調教されちゃうのは萌える
145名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 01:36:11 ID:/qXls1Wj
今日はGUMIの誕生日だしね
146名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 15:33:45 ID:IgzSjiqy
>>145
グミ誕生日なのか!おめでとう!!
あれ…うちの母ちゃんと一緒だ
147名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 15:37:41 ID:/pO3WT3E
お前のかーちゃんぐーみみ!




すいませんグミも146のお母さんもおめ
148名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 15:43:52 ID:OndVtxWY
台詞だけでごめ。レングミ+ぽルカ。アホな話。




「ダメだよレンくん。私たちまだコドモなんだし。お兄ちゃんに怒られちゃう……」
「バレなきゃへーきだって。それに今日はがくぽだってルカ姉んとこ泊まりだろ?」
「そうだけど……」
「妹の誕生日なのに彼女のとこ泊まりに行くってどんだけだよ」
「お兄ちゃんは昼間ルカさんと一緒にお祝いしてくれたよ。ルカさんケーキ作ってくれたの」
「……へぇー」
「とにかくっダメだったらダメなんだってば!」
「誕生日プレゼントだと思って受け取れよ。俺を」
「どこがプレゼントなの!?」
「そこかしこから溢れる愛が」

ぶはッ

「吹くなよ!!」
「ごめ……ぅははっ、ちょ、……ホントごめ……ひ、ははっ……おなか痛い……っ」
「グミ……」
「ゴメン、ほんとごめ……無理、ホント無理もう……………はぁ苦し……レンくんそんな台詞どこで覚えてくんの〜っ!?」
「…………」
「漫画? テレビ? カイトさん?」
「……お前の兄ちゃんがそう言っているのを聞いた」
「お兄ちゃん!? まさかルカさんに!? ……ルカさんはなんて答えてたの!?」
「……嬉しいとかナントカ言いながらじゃれ合ってた」
「あー……なんか想像できるなぁ。仲いいよねぇ、早くお義姉さんって呼びたいなぁ」

………。

「あれ、レンくんなんかいじけてない?」
「……別に」


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼


「……がくぽ、やっぱり気になるからって盗聴はよくないと思うのよ」
「しかしだな、ルカ。もし何かあったら教育的指導というものが必要なんだぞ。そもそも年若い男女が二人きりなどとんでもないことだ!」
「……あんたが兄馬鹿なうちはグミちゃんの願いは叶わないわね……」
「へぁ? 何か言ったか?」
「別に。マグロ食べたいなーって言ったのよ」
「そうか。なら今度付き合わせた詫びに回らない寿司屋に連れて行ってやる」
「時価でも奢ってオオマさん」
「た……タコワサくらいで……」
「何か言った?」
「何でもないです」


終われ ll orz lll
149名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 17:48:37 ID:DTz7poZq
>>145>>146
うちの旦那も今日誕生日だ。あんたがいなけりゃあ、初音ミクなんて注目してなかったよ。誕生日おめ。愛してる。
150名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 18:53:56 ID:tQP1oCIU
がくリン&レングミで兄妹丼執筆中だが二行目で既に詰んだ
グミはCPにするのも難しい・・・
151名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 19:13:49 ID:pT8porHZ
>>148
うはwwww和んだwwwwwGJ!
152名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 20:13:43 ID:mkEmY5Oo
みんなまとめて







オメデトー!

>>148
エロくなくてもこれはありだなw
153名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 21:26:04 ID:YDbp2ypl
>>148
かわいいGJGJ
グミたんおめ!
154名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 16:07:33 ID:HwqJx6NF
グミは俺の嫁!
155名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 11:47:22 ID:3PuxqR6d
そう書いてあると食べ物のグミが好きって言ってるようにしか見えない件
156名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 13:31:04 ID:CMpOIRWM
"果汁100%グミ"がエロく感じる件
157名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 16:32:44 ID:pmnzg3Eu
グミ「ああ!イク!グミ、イッチャウううう!!」ぷしゃああああ

レン「む、これは……(ぺろっ)……オレンジ味!」
158名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 16:43:58 ID:GWP4d/0x
>>156
明治の果汁グミ”ぷぷるん”とかどうよ
159ピンク難民:2010/06/28(月) 17:27:19 ID:GIwwC51W
グーグル先生の「グミに関連する検索キーワード」の中に

グミ 育て方

があったんで色んなことを考えながらクリックしたら木の方だったでござる(そりゃそうだ)
他にも幼虫グミが幼女グミに見えたり
160名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 21:47:54 ID:mMRG6/N4
本物のグミを食べながらおっきしているレンを受信した
161名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 22:23:09 ID:E3jfM1wm
>>159
何故素直にグミの幼虫と読まないのかね
いや、これ以上クリーチャー増やしてもしょうがないが

グミはイラストは元気っ子だけど、声は素だと結構柔らかいというか大人しいんだよね
本当は大人しくて恥ずかしがり屋とか妄想を広げたらその内エロに繋がっ…たらいいなぁ
162名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 23:08:39 ID:EXVgbSoh
クリプトン家にあいさつしにいったのはいいが、人見知りしてがくぽの後ろ
に隠れてモジモジしてる幼グミを想像したテラ萌えた

新しいプロデューサーにばったり出くわして
恥ずかしくて明らかにはみ出してるのにレンの後ろに必死で隠れるグミに
たぎった

不意打ちでキスしたら顔真っ赤にしてカーテンの中にぐるぐる隠れて
絡まっちゃったグミを幻視したらスゲー可愛かった

(ry
163名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 23:33:49 ID:pmnzg3Eu
ゆうきまさみなのが仇になった気がする
164名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 00:35:37 ID:MmKX8aoy
>>162
ちょw可愛い過ぎw
165名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 03:11:26 ID:XKk+Skkx
>>162
初めてGUMIに対して萌えた
166名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 10:44:38 ID:63Mp5zAD
幼女とシチュに萌えるだけで、幼ミクでも、幼め〜ちゃんでも、幼ガクポでも同じじゃねがww
167名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 16:09:22 ID:hPdiCUBM
ここでそれを言うか
168名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 16:31:36 ID:MmKX8aoy
>>166
俺が萌えるのはグミだけだ!
…スミマセンめーちゃんも好きです
169名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 18:37:06 ID:uNENZbdP
幼めーちゃんと聞いてカッとなった
170名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 18:50:49 ID:gBGyBk0D
なんかMEIKO人気あるな
最近調教うまい人が増えたせいか?
そしてなぜかMEIKOだけ愛称で呼ばれる
171名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 19:01:14 ID:trWpjGi2
>>166
あいにくその中のどれを想像しても萌えない
イラストのイメージとか曲から感じる雰囲気とかで
設定がなくてもそれぞれが持つキャラ性を個々が持ってるんだから
野暮ったいことを言うんじゃない
172名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 20:13:44 ID:gBGyBk0D
MEIKO→めーちゃん
KAITO→かーちゃん
ミク→みーちゃん
リン→りっちゃん
レン→レンレン
ルカ→ルカぴょん
がくぽ→がっくん
めぐ→グミ

こんな感じ?わかりません!
173名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 20:31:42 ID:NsjNlKPV
>>172
一番下が間違ってないか、それ

>>170
言われてみれば、名前が長いわけでもないのに愛称でよく呼ばれてるな
親衛隊がよく叫んでるから定着したのかな
174名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 20:55:10 ID:T4F2AVHU
ぐーみんはどうだろう

>>173
確かめーちゃんって呼び方を広めよう!みたいな動画あった気がする07か08に
そこから広まったんじゃないかなぁ
175名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 21:19:16 ID:M0iMxTWx
かーちゃんはちょっと…
レンがレンレンならリンもリンリンがいいな
176名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:05:56 ID:NsjNlKPV
「がっくん」と聞くと居眠りして首が急激に前のめりな光景を連想する

>>174
そんな活動があったのか。意図的なものだったんだな
酒飲みイメージも付いてるし大人大人言われてるのに妙に子供っぽい愛称だから、密かに不思議に思ってた
177名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:12:26 ID:pznLrRcg
咲音時代の愛称をいまだに呼ばれて恥ずかしがるMEIKOかわゆす
178名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 00:22:36 ID:HkcNoWPM
愛称定着活動なんてそんなの無かったよ
2007年の時点で某イラストレーターもめーちゃんって呼んでたし
二次創作では割と早くから定着したよね
179名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 01:24:50 ID:iq3dEVFs
そいやたこルカがいるからなのか幼ルカって見かけねーな。
180名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 01:40:33 ID:Lvrf3uKj
レンはレンきゅんでしょ
181名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 01:55:28 ID:bn1lb0ZH
「めーちゃん」は元々ある動画でKAITOがMEIKOを呼ぶときに使った呼称。
以降、KAITOが「めーちゃん」呼びする作品が出てきて
それを当時マイナーだったカイメイ派か親衛隊かが使うようになって広まった。
だから今でも「めーちゃん」呼びするのはKAITOが多い。

ちなみに発祥の動画はカイメイじゃなくてカイミク動画な。
182名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 01:59:06 ID:bn1lb0ZH
元々、って言うと語弊があるな。
「ミクが発売されてからのニコニコでは」に言い直すよ。
183名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 02:07:03 ID:tU4bfDyJ
関係ないけどリンレンががっくん呼びするのはわりと見る気がするし萌える
イトコとか近所の兄ちゃんに憧れる幼女みたいで
184名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 02:20:47 ID:PhTh9mmR
文にするとがくぽって結構書きやすいよね
大体どのキャラでも〜〜殿だから呼び名で困らん
185名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 10:16:31 ID:kLOXxTGx
>>179
トエトが幼ルカの大半を担ってる気もする。
186名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 13:02:33 ID:iq3dEVFs
あっトエトか!

…ロリ好きのオレでも流石にトエトさんは汚せないな…たこルカも無理だがwww
双子がめーちゃんとかがっくんて呼ぶのは確かに可愛いな…!
187名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 16:55:57 ID:31mDQ0Xs
4さいのわーるどいずまいんは犯罪ですねw
188名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 18:07:57 ID:02cLy5jf
意外と汚せない幼女が思い付かないもんだ
すすす…のリンとか逆にイジメたいくらいだし
189名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 18:45:14 ID:r+VJOl0Y
レンきゅんちゅぱちゅぱ
190名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 18:50:04 ID:+ME2goyx
【参院選】民主党、『初音ミク』に協力を打診→発売元に断られる★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1277858210/
191名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 20:07:22 ID:r+VJOl0Y
「幹事長、感じちゃおう」
そういうとミクさんは無邪気に笑い手元のスイッチを押す。
選挙区の特産である高級牛肉からは程遠い、醜い肉体を晒す老人は縄を食い込ませ、脂汗を光らせる。

「ミクさん、選挙協力していただけないでしょうか?」支持率低下に悩む某政党の幹事長が打診して来たのは数時間前。
思いもよらぬ提案-私を満足させたらいいよ-に、「ねぎ臭い小娘なぞ何の」と当初は思っていた。

しかし。

豪腕幹事長、影の総理とまで呼ばれた男は、16歳の少女の前で亀甲縛りされていた。裸で。
「地方開発がお得意なのに、尻穴は未開発なんですね」そういってミクさんは震えるバイブの根元を軽く足で小突く。
深く刺さるバイブ。苦悶の表情を浮かべる幹事長。

「後悔は、死ぬほどしてる?妹の曲なんだけど、次の歌詞知ってる?」
幹事長は必死に首を振る。
「その分だけ快感を呼びさますんだよ」そういってミクさんは笑顔でスイッチを「最強」にセットする。

幹事長の体が大きくはね上がり、縛られた肉棒の先端からは我慢汁がとめどなく流れ出ている。
夜は始まったばかりだ。
192名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 21:14:00 ID:Z7S0HjvE
 ま さ に 誰 得
193名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 21:19:05 ID:+GKlm6j2
>>191
いきなりダジャレからw
神戸の腹黒独裁者もその手下どもも
 死 ね ば い い の に !
194名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 21:25:53 ID:5j/H/flA
クリプトン民主に潰されないかな
195名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 21:41:31 ID:02cLy5jf
>194
民主はオタクに媚びるから大丈夫

190と191が別人で、189の発言してる人が191だということに色々びっくりするんだがw
196名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 22:35:59 ID:AmaLCMgz
悔しいっでも幹事長(ビクンビクンッ
197名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 23:18:27 ID:PhTh9mmR
俺が幹事長だ!
198名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 23:25:45 ID:XB/CkX3w
引退しやがれ!
199名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 23:58:20 ID:5unvXEL8
何だこの流れw
200名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 12:43:53 ID:TurVBwiS
時事ネタならサッカー@ボカロとかの方が嬉しい
201名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 20:25:37 ID:nKAPTFTW
爺ネタだし
202名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 20:54:32 ID:oruPCUtI
レンきゅんちゅぱちゅぱ
203名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 22:13:06 ID:EvmEAvOl
>200
確かに11人いるけどルール守ってスポーツしそうな奴がいねえ

>202
またおまえか!
204名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 22:24:41 ID:QEAQq8Em
ミクさんならツインテでドリブルできる
205名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 22:35:31 ID:AzN3Lt+O
ドリブルシテヤンヨ
206名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 22:41:30 ID:F70L/KF6
ボカロのご面々は全然普通に楽しく全裸サッカーしそうで困る
207名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 22:49:34 ID:jZHjvrlB
カイ兄はマフラー使ってもハンドにならないんだよね?
208名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 22:54:58 ID:oruPCUtI
アルゼンチン戦、後半。あまりに興奮した監督がピッチにはみだす。
ホイッスルが鳴り響き、審判はイエローカードを高くかざす。

イエローカード。
鏡音リンちゃんと公開セックスしなければならないペナルティだ。
カードを出されたのは監督。・・・いや、昔神の子、今はおちゃめデブ。

「えへへ、マラどーなの?」うれしそうに駆け寄り、スーツのファスナーに手をかけるリンちゃん。
209名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 22:57:12 ID:oruPCUtI
神の子と鏡の子、みたいな
そんな何かを感じてもらえれば

レンきゅんのとんがりはむはむ
210名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 23:11:14 ID:GawL0fAS
またお前かぁ!
お前「レンきゅんちゅぱちゅぱ」とか言いつつ
おっさん好きすぎんだろ!www
211名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 23:35:57 ID:wgO39QDu
>>209
お前みたいな紳士嫌いじゃないぜ
だがレンきゅん言いながらレンの扱いがおざなりなのはどういう事かと思うので、そろそろレンネタマダー?
212名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 00:02:35 ID:QEAQq8Em
そうだな
ぜひちゅばちゅばとはむはむを昇華してくれ
できればオヤジ抜きで
213名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 18:06:43 ID:Ef/QPzuQ
おやじレンにすれば問題解決みんなハッピー
214名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 18:47:35 ID:oTozcAYD
 レンの舌は口の中に進入する陰毛を掻き分け、秘所に舌を潜り込ませる。にがしょっぱい味が口に広がる。
とんがりが下腹部にあたりくすぐったいのか、「やめ・・・」という少しかすれた声が出る。
「嘘、やめないでって言ってる。」レンはそうひとりごち、リンの秘所に舌を潜り込ませる。
 この双子の姉はレンのクンニがお気に入りで、時折こうやってしゃぶらせるのだ。レンもこういうのは嫌いではない。
女子中生のおまんこから、独特の苦くしょっぱい味が広がる。
リンはレンの髪をつかむと、自らの秘所に押し付けた。
レンは汗を含んだ重力で垂れ下がるとんがりをかきあげ、滴る淫液を吸い上げる。
ジュルリ。音の無い部屋にいやらしい音が響く。

ショタからイケレンまで幅広くこなす弟と、元気いっぱいパワー担当の双子のボーカロイド。
のぼり某やぱんつはいてない、そんなエロはあくまでネタ要因。そんな鏡音。

しかし、弟は姉のおまんこに舌を挿入し、姉のおまんこからは唾液と愛液の混ざった汁が滴っている。
口を離したレンが「リンのおまんこから俺の唾液のにおいがするよ」とつぶやき、再びむしゃぶりつく。
リンは満足そうに見下ろしながら、「こっち見ながらしゃぶって」と命令する。レンは上目遣いで陰毛に鼻をうずめながら
いとおしそうにペロペロと舐める。レンきゅんがちゅぱちゅぱ。
215名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 20:48:23 ID:Oy0y9ODe
>>214

GJ! だがどうしても、とんがりで吹くwww
216名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 21:02:59 ID:KK1w0EzI
とんがりって髪のことかw

さあさあエロパロっぽくなってまいりましたw
217名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 00:11:07 ID:so48tkaW
>>214
ホントに書いてくれるとはwwwwGJ!あんた最高の紳士だよw
218名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 11:09:52 ID:P3RbCVmt
実行力がある紳士は嫌いじゃない。GJ
219名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 15:56:58 ID:TIQNBowN
世の中圧倒的に人気がある組み合わせはレンリンだとして、
ちまたで次に多いのはカイミク?カイメイ?
鉄板そうなのを選んでエロネタ考えるのって邪道?
220名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 16:08:16 ID:6halAMu5
>>219
シテヤンヨ×たこルカが大人気かつ鉄板なので書け
221名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 16:10:46 ID:aP9RTL7l
読まれてウケたいが先にあるんなら別に邪道じゃないと思うけど
自分がエロネタ考えて楽しい組み合わせを書けばいいんじゃないか
どのカプが人気とか多いとかの話題はここではスレ違いないんで他で頼む
222名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 16:48:14 ID:so48tkaW
>>220
先生!どこに何をいれたらいいか分かりません!
223名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 16:58:12 ID:UayUKOv9
流れぶった切ってルカカイメイの三角関係ものが読みたいとか言ってみる
224名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 17:44:45 ID:SNy/LUkd
>>222
触手プレイと足コキで充分だ。さぁ書きたまえ。
225名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 17:55:05 ID:U7GOOCrB
KAITO兄さんはカップリングにおいてとても汎用性が高いと思うんだ。
226名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 18:09:36 ID:bS4g3HSv
主役であるミクをのけ者にするとはけしからんな
マスミクが鉄板だろJk
227名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 18:09:58 ID:DIrfNFZ5
いいからシテヤンヨとたこルカのエロを!
早くしろーーーーーッ!間に合わなくなっても知らんぞーーーーーーーッ!!!
228名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 18:13:05 ID:zBkBCqW/
DTの水着ルカさまがたゆんたゆんすぐる助けて!
ドキがムネムネして止まらないので、水着ルカをたこルカ×シテヤンヨに混ぜてあげて下さいハァハァ
229名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 18:21:04 ID:aP9RTL7l
たこルカとシテヤンヨに攻められまくる水着ルカ様ハァハァ
230名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 18:36:03 ID:RgTPzgG7
そういえばピクシブでたこルカに攻められるがくぽを見たな。
アレはアレで美味しかった。
231名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 19:02:34 ID:DIrfNFZ5
アッー
232名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 19:21:37 ID:k77hyXml
昔は男はマスターばかりだったのに時代の流れを感じるな
と言うわけでシテヤンヨ×たこルカマダー?
233名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 19:41:13 ID:4xDYGpzm
むしろシテヤンヨとたこルカに水着着せてアッー
234名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 19:42:47 ID:UayUKOv9
水着着せたら2人(!?)とも変態仮面になっちゃいます!!><
235名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 20:41:25 ID:RgTPzgG7
シテヤンヨが何か着てる(穿いてる)のは見たことあるけどたこルカってどーすりゃいいんだ
236名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 21:04:13 ID:uh5hjsoM
登場直後くらいですでに8本足に4枚ぱんつ穿いてた絵があったな
237名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 21:11:05 ID:aP9RTL7l
タコって8本足のうちの1本が生殖器らしいから1本に何かつければいいんじゃね?リボンとか
バスの中でアレに赤いリボン巻いてモロ出ししてるオッサンを見た事あるぜ
238名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 21:12:46 ID:uh5hjsoM
通報しろw
239名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 21:25:33 ID:q92Uszd7
>>235
ヘッドホン外すと全裸と言われるから、
そこから逆算すればいいのではないか
240名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 21:48:04 ID:zBkBCqW/
つまり被れば良いのですねわかります。
水着の紐引っ張りたいよぷるんぷるんたゆんたゆんハァハァハァ
シテヤンヨとたこルカも紐水着でお願いいたしますハァハァハァハァ

…オレオワタ(^q^)
241名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 21:54:29 ID:RgTPzgG7
ヘッドホンはだめなのよー
「ぬがせてヤンヨ」
だめなのよー
「いれてヤンヨ」
アッー……なのよー
242名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 21:57:05 ID:UayUKOv9
帰宅してうちのたことヤンヨがそんな事になってたら
通報・・・じゃなかった録画してしまうぜ
243名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 22:19:10 ID:TIQNBowN
あー…
なんでもイケると思っていた俺だが、やっぱり自分が萌えるもんでないと無理だということがよーーーくわかった
ちょっとみんな極めすぎだろ
244名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 22:39:19 ID:A77jXURA
リンの幼虫はどうしてくれよう
245名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 23:29:48 ID:aP9RTL7l
リンの幼虫なら俺のベッドの上でポテチ食ってるよ
246名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 00:32:04 ID:QToJBVGo
え?じゃあ俺のベッドの下で、隠しといたエロ本見て爆笑してるこのコは誰…?
247名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 02:14:26 ID:w1YEg+yq
俺紳士だけど
レンきゅん×俺が最近足りないと思うよ
248名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 03:03:43 ID:62Ol6awm
>247
その前に「シテヤンヨ×たこルカ」という試練が君を待っている
249名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 07:21:42 ID:GT9zBZ8G
むしろシテヤンヨ×俺で
250名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 12:03:21 ID:K9DCOK4S
>>247
いきなりクリーチャー×クリーチャーはハードルが高いかもしれんから、他を交ぜてくれてもいいんだぜ
251名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 13:06:12 ID:w1YEg+yq
ふんぐるい むぐるうなふ くとるか くりぷとん いあ いあ

ここはクリプトン本社ビルの地下35階。
桃色髪のたこルカが魔方陣の前で呪文を唱える。何かを召還する儀式なんだろうか。
「いあいあ!!」触手を床にたたきつけ、ベチンと音が響く。
しばしの静寂の後、立ちこめる煙が晴れ、そこにはミクのような怪しげなクリーちゃーが出現していた。

「シテなのー」たこルカは頬を染めている。
「シテヤンヨ」こちらは不気味な笑みを浮かべたまま近づき、足のうち1本を口に含み、舌で愛撫し始めた。

「あっ、あっ、すごいのー」ヘブン状態のたこルカと、不気味な顔のままひたすら蛸足をしゃぶるシテヤンヨ。
ちゅる、ちゅぱ、ぬろっ、唾液と粘液が混ざり、刺激臭が立ち込める。

タコ足から口を離し、いやらしい汁を口角からたらしながら
「シテヤンヨ」とささやくと、足を器用に使い、タコ足をしごき始めた。
「ああっ、あしコキなのよぉぉぉぉ」飛び散った邪悪な汁が、床を溶かし穴を開ける。

こうですかわかりません><
252名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 13:13:12 ID:GT9zBZ8G
いいね。この誰得感が。
253名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 14:21:02 ID:+uwKpxnY
うむ、素晴らしい
254名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 17:18:33 ID:xFJSEgRq
>>251
スゲーwマジすげえwww
255名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 17:30:12 ID:w1YEg+yq
ええい!
レンきゅんちゅぱちゅぱはまだか!
256名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 18:01:09 ID:GT9zBZ8G
いかん、SAN値が低下してレンとセックスしてもいいじゃないと思い始めて来た
ねんどろルカのぱんつ見て早く正気を取りもd

257名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 18:08:00 ID:+uwKpxnY
たこルカ×レンマダー?
258名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 19:23:26 ID:K9DCOK4S
ホントにネタ来ちゃうとか、全くこのスレは上級者の溜まり場だな
いいぞ、もっとやれ
259石ころ:2010/07/04(日) 20:26:45 ID:/I4L7iui
かなり前に書いたネタのリサイクル

ボーカロイドファイターU


ミク・Aネギアタック、Bツインテールスマッシュ、AB同時ヤマ波
ゲージ技、はちゅね召喚(発動後ロイツマが流れ、一定時間ネギでビシバシ叩く、たまに寝る)
必殺技、ネギ・ボルク(放ったら過程を無視して相手の尻にネギが刺さる言わば呪いみたいな技)

MEIKO・A鉄拳制裁、B酒瓶で叩く AB同時ヤマ波
ゲージ技、ボッコボコにしてあげる(はぁと(めいこめいこが流れ相手を鉄拳でフルボッコ)
必殺技・無限の酒造(アンリミテッドアルコールワークス、体力全回復&攻撃力増加)

KAITO・Aアイスを投げる、Bアイスを投げる、AB同時・アイスを投げる。
ゲージ技・アイスを投げる(アイス、来いが流れる)
必殺技・アイスカリバー(約束された腹痛の剣)
こんな感じ→http://m.nicovideo.jp/watch/sm3956852

リン・Aパンチ、Bキック、AB同時・ヤマ波
ゲージ技・ロードローラーだ!(ロードローラーで轢き逃げ)
必殺技・ロードローラーぁあぁぁ!!!(説明しよう!リンの怒りが頂点に達すると、天空から愛用のロードローラーじょせフィーヌを召喚することができるのだ!)こんな感じ→http://nicomoba.jp/watch/sm2158820

レン、Aバナナアタック、B頭突き、AB同時・ヤマ波
ゲージ技バナナを食う(体力小回復しトラップバナナの皮を設置)
必殺技・鏡音レンの暴走(相手をショタショタにする。ただし、たまに自分の貞操が危うくなる)

ルカ、Aビンタ、B足払いAB同時・ヤマ波
ゲージ技・オオマさん(冷凍マグロ)装備(なんか溜め斬りとかできるけどけしてモン○ンとかの某武器のパクりではない、ちなみに使うとモ○ハンの第1ステージで肉取るクエストとかで聴ける音楽が流れる)
必殺技・オクト・ホーン(荒ぶる蛸の触手、タコルカに乗って突進)



いくつか対戦も書こうと思うから、見たい対戦を教えてください。
260名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 21:01:35 ID:rCD4RDi0
すごく好みなネタだが兄さんだけは無いな アイスに対する愛が足りない
「アイスがメルト」基準で頼む
261名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 21:23:35 ID:TuZUoB6L
KAITO・Aアイスを守る、B垂れてきたアイスを舐める、AB同時・アイスと溶ける。
ゲージ技・KAITO味のアイスになる

ですねわかりますん
262名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 21:26:58 ID:fr/cFzm8
以前そういうネタあったな
ミクとKAITOが戦ってアイスにまみれたミクをKAITOが勿体ないって言って舐めるの

>>251
まさか本当に書く猛者が現れるとは
263名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 23:13:46 ID:N2fTR4f9
796 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 20:04:33 ID:DKjH6MY7
>>787
体はアイスで出来ている
血潮はチョコで心はバニラ
幾たびの腹痛を越えて不勝
ただ一度の快便はなく
だだ一度の勝利もない
担い手は独りアイスの丘で腹を壊す
故に、その人生に意味は要ず
その体は無限のガリガリ君で出来ていた


貼れといわれた気がs(ry
エミヤだけどね
264名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 00:04:03 ID:XN+FWTOl
微妙にライダーさんネタが
265名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 00:32:38 ID:MFyxLpoP
>>262
それでMEIKOに見つかって殴られるやつね
266名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 02:09:44 ID:g/VqyU2o
めーちゃんのエロまだー
267名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 05:47:47 ID:kF+2isQ8
>>260
大丈夫試合が終わったら全部舐めてるから(裏設定)
「溶けたアイスも美味しいよ♪」

>>262
それかなりエロかったから探してるんだけど
保管庫にないんだよね。
268捕捉:2010/07/05(月) 05:52:19 ID:kF+2isQ8
>>259
ボタン連打や方向キーでコンボ可能

KAITOはMEIKOに勝てないようにできてる。
MEIKOはKAITO相手に無限コンボができる。



あまりアイスを投げるとKAITOは泣き出す。



レンの暴走をKAITOに使うと一定の確率で掘られる。
269名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 08:49:03 ID:bn7np24+
>鏡音レンの暴走(相手をショタショタにする。

相手をショタ化させて(もちろん性的な意味で)暴走して襲い掛かるだと・・・?
ショタをもってショタを制すということか・・・
270名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 12:41:07 ID:Kjy7XTsc
ここの紳士淑女にはマジ感動したwww
という訳で>>>251GJ!!
271名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 12:54:07 ID:5wzOPK5p
ふたなりハク姉と、ドSひもレンきゅんの話を構想したが、投下場所がない
ここじゃマズイよね

ロクな仕事がなくクサっていくレンを、自らのダンスの仕事で養う、ダメPハク
その鬱屈が、毎夜の爛れた肉欲の宴に……


いや、リンちゃん入れればセーフか
チンチンいらんがなと言う意見は聞かないww
272名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 13:06:02 ID:kF+2isQ8
>>1
>>271
注意書してくれれば良いよ。
ふたなりハクに掘られるレンきゅん(*´Д`)ハアハア
273名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 13:12:53 ID:2Iga29FK
>>267
携帯さんところの欄に保管されてたぞ
274名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 15:38:18 ID:CuG+akvq
奇遇だな
俺もマスターと楽しい思い出作りに海に遊びに行ったレンが暴漢にレイプされる妄想を悶々としてたとこだ
熱射病かな…
275名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 16:14:50 ID:hrfDVLCQ
続きは数字板へ!
276名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 19:05:29 ID:h6nbC4/H
ふたなり♀が♂を責めるなら名前欄にタイトル、注意書きしてこちら
ダメな人は名前欄でNGよろって最初に言っとけばおkなはず

♂×♂ならば素直に数字板へどうぞ
277名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 20:07:49 ID:EfeH3GG9
数字板はよく分からんルールがあるから近寄りたくないのよ

こうしてレンきゅんちゅぱちゅぱはまたお蔵入りしてしまう
278名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 21:28:14 ID:LSdDy14p
久しぶりに雛逃げを聴いて思ったんだが、GUMIは百合方向ならエロに繋げやすいんじゃないだろうか、

とか考えたけどわりとそうでもなかった。
279名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 21:31:14 ID:2Iga29FK
>>277
相手が女性なら存分にレンきゅんちゅぱちゅぱさせていいのよ
280名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 05:40:30 ID:nBLs0ffL
>>273
ありがとう
281名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 05:42:42 ID:nBLs0ffL
数字のほうのスレ無いっぽいんだが
282名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 08:33:54 ID:6lNm+3Ip
もっとおさわり!リン・レン・ルカ ←このフレーズを最初に考えた奴はもっと評価されてもいいと思う

283名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 16:40:08 ID:r4yPRI2E
ルカレンのオネショタがありそうでない
ルカ様が出てからそればかり探しているというのに
284名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 19:06:44 ID:r0eMITHa
ここは一つルカ様にレンきゅんちゅぱちゅぱしてもらうか
285名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 19:27:40 ID:0B1jwThY
>>281
VOで検索してみろ
286名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 21:02:08 ID:vsMy5pMT
ハクネタ意外とナインだな

昨日某所で「ハクのおまんこにちんこ入れたい」だの
「精液ブクブク泡立つくらい犯したい」とか
大人気だったからここらではやってるのかと思ってた
287名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 21:05:08 ID:0yPVMRn7
ガクグミもありそうでほとんどない不思議
288名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:25:30 ID:4ljuChUK
>>283
なぜか毎回オネショタをオネショネタと見間違える
そういや失禁(おもらし)ネタもここだと見たことないな
289名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:44:26 ID:K90sML4L
>>288
ハクだったらおもらしネタでも構わんぞ
というか、女のズボンキャラは貴重なんだよなぁ
しかしパンツ議論が盛んなボカロ界隈では妙なハンデキャップになってる気がする
290名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:58:17 ID:l3l7oNtt
失禁ネタはいい…
291名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 05:52:30 ID:FT9R1NUS
やっぱり数字板は馴染めないな・・・
男性向けショタとBLは別もんなんだよ。
292名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 08:18:04 ID:EIvhoxrh
だからってココでされるのはちょっと…

それにしても、キヨテルものはユキ以外が無いな。
兄、弟、侍という要素に先生なんてエロい設定が加わったのに…
293名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 08:27:07 ID:X6mjSL11
>>292
先生と小学生はVOCALOIDってよりもむしろ人間って感じがして
なんか…他とは馴染ませにくい
294名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 13:43:59 ID:FT9R1NUS
>>259
隠しキャラ


がくぽ Aソニックブレード B足払い
ABインターネット波(ヤマ波のインターネット社バージョン)
ゲージ技ナスノヨイチアタック(ナスノヨイチに乗って突撃)

必殺技・Gackt本人に変身(問、あなたはGacktさんに攻撃できますか?
つまりはそうゆうことだあとはお察しください)

めぐぽ A鉄アレイで殴る Bニンジンドリル
ABキラッ☆(目眩まし)

ゲージ技、ぼくらの16bit戦争(銃乱射)

必殺技、ランカリー化(マクロスのロボットに攻撃される)
295名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 21:53:50 ID:9KpDHp31
>292
ピアプロとか行くとルカとのイラストが割とあるよ。
296名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 01:33:54 ID:QMrSiEqi
>>278
雛逃げいいね〜
グミ百合と言えば、混純ツクラーpの二人の愛は双頭の大蛇で(グミリン)がとてつもなくエロかったな…
297名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 02:26:08 ID:uuRBfGYo
主観で構わないからSS保管庫にあるSSで抜ける奴BEST3を教えてくれ
298名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 05:34:37 ID:aW48hZYy
鬼畜マスターカイメイシリーズしか思いうかばん
299名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 08:09:02 ID:Ow9POcwk
わしのカイメイは108式まであるぞ!

てかせめてメインのキャラ一人くらい言ってもらわんと多すぎて絞りきれんw
300名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 09:02:18 ID:Iz31R/k9
最近ボカロ(つかDT水着でルカに)はまってココにたどり着いた。ルカっててっきりどSキャラで女王様だと思ってたけど、保管庫見てどM設定の話に萌えた。
おもちゃの話がすごい好きだ。というわけで誰かどSに精神的にいじめられるルカをお願いします…
301名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 13:43:35 ID:jKMYdZD5
捨てミクと優しいマスターの、ハートフルなちょいエロ話を書くつもりが、ボーカロイドの存在する
社会構造の考察に凝りはじめ、ミックミクな軍隊からの脱走兵になったところで、我にかえってボツにした

SS書くときは、酒飲んじゃイカンな
302名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 14:50:36 ID:UeZ9E4qc
>>299
強いて挙げれば女性キャラソフト攻め系
ルカハクメイコあたりはカウパー流して喜ぶ
303名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 18:28:50 ID:u9VIZILb
これで>>302がおっぱい好きなのがわかったな
304名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 18:49:48 ID:/23Rn4S4
>>302
>>14
なんていいんじゃないかソフト攻め系だと思う
305名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 20:10:17 ID:H3i0ayx5
攻めてはいないがマスメイの母乳ネタが好きだった

>>301
それはそれで読みたい
306名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 21:00:19 ID:sLNdz6io
俺も読みたい。SSに飢えてる。
307名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 22:21:52 ID:Ow9POcwk
>>305
5-839thの人のマスメイのことか?

たしかに5-839thの人と15-142ndの人のメイコはイイ!

>>301
具イン鎖ーガ並に長くないのなら読みたい
308名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:10:33 ID:FjAMQV+l
小ネタ@カイミク




可愛い可愛いミク。
いつものツーテールも可愛いけど、おろした姿も可愛い。
「お兄ちゃん・・・」
ミクの呼びかけに、カイトはにっこり笑って言った。
「ん?すぐしてあげるからね。」
「うん」
嬉しそうな顔をしたミクが本当に可愛くて、ぎゅっと抱きしめてキスをした。
「んっ・・・お兄ちゃん、大好き。」
そういって、背中に手を回して抱きついてきた。
可愛い可愛い僕のミク。マスターにだって、レン君にだって渡したくない。渡さない。
一生離さないよ。


大好きな大好きなお兄ちゃん。
毎晩のようにしてくれるけど、今日は私のことを見つめたまま動かない。
不安になって「お兄ちゃん」と声をかけてみる。
そうしたら、優しくてかっこいいお兄ちゃんの笑顔が返ってきた。
そのままキスをしていつものように・・・。
お兄ちゃん、大好き。そう呟いて抱きついた。
大好きな大好きな私のお兄ちゃん。メイコお姉ちゃんにも、リンちゃんにも、ルカさんにも渡したくない。
私だけのお兄ちゃんなんだから・・・・



カイミク的な。
個人的には腹黒カイト×お兄ちゃん大好きデレデレミクが好きなんだが、うまく書けんw
309名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:14:31 ID:IBnEq5YX
>>301
もう一回酒飲んで続き頼む
310名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:14:37 ID:MUfiNQm7
ハクのおっぱいとメイコのおっぱい
違いを述べよ
311名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:18:49 ID:n1cs7d1/
>>310
メイコ:下着がはちきれそう
ハク:下着からはみ出そう
312名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:20:10 ID:NNSCTPB3
>>311
メイコ:芸術的
ハク:実用的
313名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:23:40 ID:IBnEq5YX
ルカさんはあの体重に秘密がありそうだ
314名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:44:57 ID:2VV6nnbB
ルカのおっぱいは弾力がありそう
ハクのおっぱいは柔らかそう
メイコのおっぱいは張りがありそう
315名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 02:02:00 ID:IULlIA/4
めーちゃん:むっちり
ハク:ほんにゃり
ルカ:ふっかふか
316名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 02:09:22 ID:9DPdYLFH
ミク:するーんっ
リン:つるぺたーんっ
ユキ:ろりろりーんっ
317名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 02:43:12 ID:QnWrduBk
キヨテル小ネタ


狭いレコ室から、細い明かりが漏れている。澄んだテナーの伸びやかな歌声が、落ち着いた薄明かりに乗るようにひっそりと響いた。
その前の廊下を通りかかったメイコは、何気なしにドアを開く。

「こんな遅くまで感心感心、がんばってるじゃないのカイト」
「僕ですけど」
「あっ、ごめんキヨテル先生。声が似てるもんだから間違えちゃった」
「はぁ……」

聴きなれた声の持ち主を間違えたこと、しかもその相手が深い知り合いでもないせいでメイコは思わず視線を逸らした。
しかしふと持ち上げた視線で彼をとらえると、目に見えて慌てた様子を見せる。

「あっあの!忘れ物を取りに来たの!それじゃ!」

譜面台に引っ掛けてあったボールペンをひったくって、メイコは慌ててドアの向こうに消えた。

(僕、そんなに傷ついた表情してたのかな)

あと、出て行く時に足をドアの角にぶつけてったみたいだけど、大丈夫かな。
そんなふうに黙考していると、スケジュール上の練習時間はとっくに過ぎてしまっていた。

318名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 02:43:32 ID:QnWrduBk


「それで俺たちに相談かよ」
「まぁ、お気持ちは解ります。わたしも最初はレン君と間違われましたし」
「お姉ちゃんったらひどいね、キヨテルせんせいはキヨテルせんせいなのに」
「ミクちゃん、先生と兄貴を聞き間違えた回数はミクちゃんが一番多いからね」

目の前でキヨテルと同じく難しそうな顔をしている少年少女は、今回の悩みの種の血縁者とも言えるCVシリーズ。
つまり、自分がよく間違われる人物の声にもっとも親しんでいる面々である。
ところで聞き捨てならないのは四番目のセリフだ。一番多い?

「やっぱりそうなんですね……」

はぁ、とため息をつくと、年下の先輩たちはにわかに慌てだした。

「や、俺達、先生とあんまり共演しないからさっ」
「そうそう、サンプルが足りないんですよ!」
「キヨテルせんせい、見分けをつけたいなら裏声でしゃべればいいんだよ!」
「ああもうミクちゃんがなんか的外れなこと言ってる…!」

「こ、これでいいでしょうか?(裏声)」

「乗らなくていいから!」
「兄さんに遠慮する必要はありませんのよ、先生!これをデフォにしたらあの青いのに負けたことになりますわ!」
「先生夢の国の王様みたい!」
「ミクちゃん、黒服の集金屋さんが来るから自重!」
「つーかルカ、お前カイトを負かす気で相談に乗ってたのか」
「あったりまえです!兄さんを何らかの形で出し抜いて今度こそ冷凍庫と姉さんを…!」
「なんでお姉ちゃんの名前が出るの?」
「いやこれ勝負とかそういう趣旨じゃないから!あとミクちゃんは知らなくていい世界です!」

少年少女は悩める教師を外野に押し出してやいのやいのと騒ぎ出した。

相変わらず仲が良い。教育者として、年若い彼らがなかよくじゃれ合っている光景を見ているだけで甘酸っぱい充実感を覚えるのだ。
しかし瞬く間に置いてきぼりにされた寂しさがよぎる。話題はすでに今をときめくワールドカップに移っているようだ。
背中に一種の哀愁をたたえ、一言だけぽつりと呟いた。

「もやし(裏声)」

別に続かない
319名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 07:26:06 ID:H1UhSG6O
なに、これから先生がメイコへ(エロパロ的な意味で)怒涛の快進撃を繰り広げるのかとwktkしてたのに…!
320名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 09:13:25 ID:9DPdYLFH
華バージョンのルカ様がツボすぎる。
321名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 09:36:31 ID:s9/PVfAQ
>>319
KAITOによる先公死亡フラグしか想像出来ん。
322名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 09:46:04 ID:L5taUX8o
グミ プヨン

ネル 無ーん
323名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 12:13:27 ID:RGZfQEpC
ネルのおっぱいは…ヘッヘ!
こうして練れば練るほど膨らんで…
ちっぱい! テーレッテレー
324名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 12:13:28 ID:h8L9yjqU
続きを是非!
325名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 15:58:08 ID:OMlo1Axr
>>323
膨らんでねぇじゃねーかwww
326小ネタ ◆32MjLHmIG2sm :2010/07/09(金) 16:04:57 ID:s9/PVfAQ
その1・鏡音喧嘩
auのスポーツ欄に乗っていたんだけど、胸の形を整えるのは[クーパー靭帯]って奴なんだけど、こいつは
ノーブラ状態で乳ユレすると伸びたり切れたりする。そして一度伸びたり切れたりすると二度と戻らない。
だからブラは美乳に必須。それを踏まえた小ネタ。

リン(上記の説明を知り)「つまりリンは勝ち組だねっ!イェーイ!」
レン「胸足リンにはその靭帯も必要ないd(ry」
(ロードローラーで地面に馴染むほど圧縮)


その2・アペンド小ネタその4
KAITO「がくぽさん、アペンドミクの事だけど、見損ねる程嫌か?ミク、落ち込んでいるんだけど…」
がくぽ「あの様な身体の線を露にした姿、拙者は認めぬ。」
KAITO(ここまでストイックだとは…流石侍。俺も見習わないと)
がくぽ「ぬわぁによりっ、ミク殿の魅力[ぱんちら]を失った事が拙者として断じて許s(ry)」
KAITO「お前ミクに謝れ今すぐ謝れ土下座しろ謝罪しろ塚、腹斬れ貴様ぁっ!!」
(マウントを取り、往復ビンタのフルボッコ)

すまんがくぽ、うちじゃあお前がネタ役だよw
327名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 18:29:39 ID:XQteKLCf
たこルカ×幼虫が書けないので誰か助けて
328名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 21:46:20 ID:TY60fSWX
たこルカはまだいくらわかるんだけど
幼虫の内面が想像つかないな
コワモテな外見に反比例した少女趣味とか・・・?
329名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 22:09:38 ID:cPj3/qRM
>>326
その靭帯伸ばして肥らせて脂肪を詰め込んで、また伸ばして詰め込んでってすれば、この世にひんぬーは居なくなるのではないだろうか
330名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 22:14:35 ID:TY60fSWX
まず伸びないから悩むんだってヴァ
331:2010/07/09(金) 22:35:34 ID:QpAyWM7p
「ネル、いこー?」

就寝前の儀式、もとい一仕事。
「マスター、はーい」
やれやれ、とため息をつく俺の事などお構い無しにミクはシャツをめくりあげ
細身を俺に晒す。
決して大きいとは言えない、しかし年相応こんなものではないのかという
乳房を手のひらで包み、優しく揉みしだく。
「あふっ・・・あぁん・・・」
くすぐったそうに身をよじるミクだが、喘ぐ声はやけに色っぽい。
「はい、終わり」
「えー!?もっとやってよー!」
「はいはい。あんまり一気にやるとよくないからね」
小さいが、柔らかく暖かいおっぱいにさよならするのは俺も名残惜しい。

ぶーぶー膨れるミクを押しのけて次にやってくるのはリンだ。
「マスター!ミク姉よりしっかりやって!」
勢いよくシャツをめくる。露になるおっぱい。
・・・おっぱいはどこだ。と一瞬探してしまうくらいおっぱいが無い。
まだ子供なんだから多分こんなもんだと思うのだが
本人にとってはそうではないらしい。ミクのそれにやたら敵対心を燃やす。
「じゃあ、いくよ」
胸部に手の平を当て、そのまま背中へ指を這わせる。
身体がまだまだ小さいのでどうしても乳房を揉んでいるというよりも
わき腹をくすぐっているようになってしまう。
「ふくっ・・・くくくく・・・」
しっかりやれと言った手前なのか、必死で耐えているリンが可愛い。
そんなリンには残念だが現状こんなことしても乳房の発育には影響がない気がする。
「はい、おしまい」
「はぁー・・・これでミク姉よりきっと大っきくなるね!」
シャツを着なおしベッドに飛び込むリンは将来の事よりも
くすぐりから解放されたことの方が嬉しそうだ。
332:2010/07/09(金) 22:45:50 ID:QpAyWM7p
「さ、ネルの番だよ」
ラスト。これが終わったら俺も寝よう。

「私はや、やらない」
おや、と顔を上げるとネルは胸元を押さえて顔を真っ赤にしている。
「ネルー、それじゃおっぱい大きくならないよー?」
「何恥ずかしがってんのー?ふふっ!」
ミクとリンがベッドの上をゴロゴロしながら茶化すのでネルはさらに顔を赤くする。
「嫌なら、いいよ。女の子だもんな」
「マスター!ミクも女の子だよー!」
「リンもー!」
外野がやかましい。
「そ、そうじゃ、なくっ・・・」
ネルの方を向きなおすと感極まったのかネルは泣き出してしまった。
「マスターが泣かせたー!」
「泣かせたー!女たらし!」
「ネル、どうした?」
外野はスルーしてネルの隣に座る。
とりあえず頭を撫でてみたりいろいろするがネルは泣き止まない。
「ミクと、リンの前ではイヤか?」
2人に聞こえないようにそっと囁くと、ネルは涙を拭いながら小さく頷いた。
「いいよ。今日はもうお休み。明日、ネルがいいようにしてやるから」
「うんっ」

3人を寝かしつけた後、明日の為にハンドグリップを延々握っている俺であった。

おしまい
333名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 23:04:56 ID:EmOffb+c
ミクリンかわいいと思いながら読み進んだらネルかわいすぎて死んだ
334名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 23:52:09 ID:IULlIA/4
楽しそうな生活だ
335名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 07:19:38 ID:bUzHzeye
レンきゅんのまめちくびをころがすかんたんなおしごとです
336名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 07:37:21 ID:FWANfgzV
ナニィ!?
>>332の後、
「マスター、俺も……」
と、涙目で擦り寄ってくるレンきゅんだと?
337名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:14:23 ID:sd6l57k4
302を見て思ったんだが、このスレには王道の初心者を優しく導く熟jy…もとい、お姉さま成分が足りない!
強気な女の子が攻めてきたと思っても、たいてい終盤は受けに落ち着くし
それはそれで様式美として美しいことは認めよう
だが!初めは奥手だったお姉さまが、不器用な男をカバーするために最終的には頑張って襲う話だってイージャナイ!
そういうの頑張っちゃう女の子攻めの話がすっごく読みたい
そしてごめん欲求だけで俺話が作れない人
338名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 10:48:57 ID:cBUyNHSl
>>337

夜這いをしてほしい、まで読んだ
339名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 16:11:58 ID:/De+Nznb
>>337
書けば書ける
書かねば書けぬ色事も

って先生が言ってたんでリビドーを書き込み欄にぶつけたらいいよ!
340名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:43:56 ID:sd6l57k4
>>339
断片的な萌えるシチュは思い浮かぶものの、そこから全く広げられない
この欲求の昇華できない苦しさよ
341名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 21:45:50 ID:DQ2R7LkJ
もうさ、ボカロ風俗ネタ書いてさ、終わりでいいんじゃない?

第一部 レン、MEIKOで童貞喪失の巻
第二部 レン、ルカの怒涛の攻めにMに目覚めるの巻
第三部 レン、ハクを攻めるもまさかの返り討ちに遭うの巻

342名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:17:51 ID:Fl8IPRKd
ボカロが相手してくれる風俗か・・・行きたい
343名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:46:26 ID:UszCqIRx
もうボーカロイドじゃあないな、それw
344名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:55:48 ID:ZtYPZGFL
>>342
ボカロだったら家を自分用風俗にするのがいいと思うんだ
345名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 23:05:20 ID:DQ2R7LkJ
>>344
リリィがヤラせてあげるを思い出した
346名無しさん@ピンキー:2010/07/11(日) 23:31:21 ID:UszCqIRx
>>344
マスターの肉マイクでアンアン歌わせるんですね、それならわかります。
347名無しさん@ピンキー:2010/07/11(日) 23:44:52 ID:0DFOU+PP

暗く蒸し暑い雑居ビルの奥にある、「会員制」と書かれたプレートの張ってある、看板の出ていない店。
生ぬるくなったドアノブを回すと、そこは古臭いバーだった。
普通の店と違うのは、カウンターに青い髪の優男がいるくらい。
「ご注文は?」
「バナナ味のカクテルを」これが合言葉だ。

しばしの沈黙の後、「ルカさんはじめてですか?」の声。
私がうなづくと、優男が「よかったら俺とセック」いいから個室に案内しろバカイト。
そんな私の視線に興奮しているようだ。キモイ変態。

コホン、と小さく咳払いをした優男は、胡散臭い笑みを浮かべながら鍵を差し出した。「楽しんでいってくださいね」

店の奥に並んだ個室のドアを開ける。
カラオケボックスを改装したのだろうか、型落ちのカラオケ機械と、ソファと、ベッドが備え付けられている。
ベッドの脇にはお約束のローションとティッシュ。
腰掛けてつけっぱなしのテレビを見ていると、ドアが開きレンきゅんが入ってきた。
「よろしく」ちょっと緊張した、声変わりしていない声。きちんとセットされたとんがりと、透き通るような白い肌。
観察する私の右隣に腰掛けてもたれかかって「エッチしよっか?」そう小さな声でささやく。
近づいた顔に吸い込まれるように接吻をする。
レンきゅんの肩を抱いて、長い口づけをかわす。
左手をセーラー服のすそからすべすべのおなかへ進入させると、小さな声をもらす。

とても長い接吻だった。唇と舌が離れたとき、唾液が糸を引く。
「ところで、ルカさんはどっち?」レンきゅんが尋ねる
「え?」何がなんだかわからない。
「だからぁ、突っ込むのと、突っ込まれるの」こんなことで若干イラついた声になるのもまたかわいい。
さてどっちがいいだろうか、悩んでいるとレンきゅんにゆっくり押し倒される。
「残念、時間切れ。お尻まで切れちゃうかもね、ふふっ」
右手はスリットの隙間から水源探索。細くてきれいな指先の、巧妙な探索術につい漏れた
ちょっとハスキーな私のあえぎ声に笑みを浮かべるレンきゅん。
もっと声出しても大丈夫だから。そういいながらも、14歳の性急さを維持したまま、陰部を執拗にまさぐる。たまらない、この余裕の無さ。

こうですかわかりません><
348名無しさん@ピンキー:2010/07/11(日) 23:46:46 ID:0DFOU+PP
レンきゅんが当確で頭角をはむはむ
選挙でメシウマ
349名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 00:24:59 ID:J6xMkI5q
リリィのイラストを観たけど、予想通り強気な性格みたいですね。
会社は違うけど、ミクの典型的ライバルキャラorリーダーキャラという感じ

うーん。ムクやレン・リン、ルカとコラボして欲しいな
350名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 00:38:39 ID:FCpda0wk
>>349
ムク……だと……!?
351名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 00:44:59 ID:6ircnO8e
>>347
会員になりたいんですがどこで受け付けてますか
352名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 01:15:36 ID:DmR9Q7Yv
>>350
うちの犬いつボカロになったんだw
353名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 02:29:50 ID:Su0Z52Nu
>>347
ワッフルワッフル!!

ムクカワユスwww
354名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 04:40:21 ID:TjbPp8xm
ムクwww 吹いたwww

>>347
GJGJ
ちなみに他にはどんな子が待機していますか…
355名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 12:04:07 ID:Z6zz7oPl
>>347
わっふるわっふる
356名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 18:00:57 ID:zQM4ic7T
流れ読まずに誰得なカイグミを書いてみた
後編でエロ有り

「かかかカイトさん!」
仕事帰り。切羽詰まったような声で誰かが俺を呼び止めた。
「なあに?」
振り返ると、予想通りインターネット社のめぐっぽいどがいた。
「こんにちは。俺に声をかけるなんて珍しいね」
「あの、あの、カイトさんに折り入ってお願いが……!」
「うん、なあに?」
めぐっぽいどは顔を赤らめて、何かを言いたそうに口をぱくぱくさせるが、一向に音が出てこない。
「?」
俺を見上げていた視線があちらこちらに泳ぎ始める。
「ッ…………」
決心したように口を開いても、やはり音が出てこない。
俺を見つめる瞳がじわりと潤み、ついにめぐっぽいどは俯いてしまった。
「言いにくいこと?」
無言でうなずくめぐっぽいど。
さて、どうしたものか。

1、ちゅーしてみる
2、なでなでしてみる
3、ぎゅーっとしてみる
357名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 18:02:06 ID:zQM4ic7T
……2だな。
何だよ、1と3は。俺たちは恋人同士じゃないんだぞ。

なでなで、なでなで。
「焦らなくていいから。とりあえず立ち話も何だし、パフェでも食べに行こう」
パフェ、という言葉に反応して、顔を上げためぐっぽいどはちょっと笑ってうなずいた。


「それで、お願いって?」
にんじんパフェを食べて幸せそうな顔をしているめぐっぽいどに、改めて尋ねる。
「えっと、してほしいんです」
「……何を?」
「えっと、その……アレを」
「アレ?」
困り切った顔をされても、判らないものは判らない。
じっと見つめていると、まためぐっぽいどの目が泳ぎだした。
「うぅ……私はミクちゃんやリンちゃんと仲がいいんですけど……」
「うん」
「二人はもう、その、初体験を済ませているらしくて、私の方が年上なのに」
つまり、自分一人が処女なのが恥ずかしいって訳か。
「めぐっぽいどは処女なのが嫌なの?」
「グミって呼んでください」
「グミちゃん」
「はい。……変じゃないですか? 私、自分に自信がなくて」
いつものは空元気ってことか?
「二人にも、この歳でまだ処女だって言い出せなくて、もうしたって言っちゃって……」
「引っ込みがつかないから、ってこと?」
「うぅ、そうです。カイトさんなら年上だし、余裕があって大丈夫かと思って……今回だけでいいんです」
俺、そんなふうに見られてるんだ。
正直、どうしたらいいか悩む……。

1、ひゃっほー! お願いを聞く
2、何てことだ! 貴重な処女を守らせる
358名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 18:02:37 ID:zQM4ic7T
何と難しい選択だ……。
常識的に考えて2のはずだが、誰か別の、変な奴に処女を奪われる可能性も捨てきれない。
そうすると1……いや、しかし……でも……ここは。
ここはエロパロ板だ。
「あの……」
「本当に俺でいいの?」
「……はい!」
高校生が希望難関大学に合格した時のようなイイ笑顔だ。
「じゃあ、ホテルに行こう」
「はい」

支払いを済ませて喫茶店から出る。
一番近いラブホテルは、そこから歩いて十分だった。
359後編へ続く:2010/07/12(月) 18:04:23 ID:zQM4ic7T
ホテルに入る直前から、めぐっぽいどはずっと俺の袖を掴んでいる。
「どの部屋がいい?」
「えっ、えと……カイトさんが選んでください」
「わかった」
適当にボタンを押して、エレベーターに向かう。
乗り込むときにちらと見えためぐっぽいどの顔は、見るからに緊張していた。
「グミちゃん」
「はひっ!?」
「後悔、しない?」
むぐ、と黙り込んで、大きくうなずくめぐっぽいど。
ちょうど目的の階に着いた。

「はい、どうぞ」
ドアを開けて、先に入らせる。
「わぁ……」
靴を脱いだめぐっぽいどは恐る恐る進んでいき、すぐに興味津々であちこち調べ始めた。
「こんなふうになってるんですね……お風呂、磨りガラスです」
「外からシルエットだけ見えるね」
何を想像したのか、めぐっぽいどが顔を赤くして硬直する。
「……はぁ」
めぐっぽいどにはどうもエロさを感じない。
この子相手で勃つんだろうか……。
「あ、あのっ!」
「ん?」
「私シャワー浴びます!」
「あ、うん」
何事か考えている内にめぐっぽいどはそそくさとバスルームに消えてしまった。
「むー……」
悩んでも仕方ないので、とりあえずベッドに腰掛けてテレビを点けた。

1、ニュース
2、バラエティ
3、ドラマ
4、アダルト番組
360名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 19:46:23 ID:Wdj83NQx
KAITOなんぞを使わずとも俺がしてやるというのに…
だがわっふるわっふる
361名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 20:21:11 ID:CXm58CaR
そういえばLilyってインタネなんだよね。
『っぽいど』じゃないけどがくぽとグミの妹になるのか……
362名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 20:22:35 ID:LK0+wHVe
妹さんの方がしっかりしてそうですね
363名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 20:26:52 ID:f5TFtTnf
>>361
「っぽいど」の命名法則に則ったら
「ゆりっぽいど」になって二次界隈が大変なことになるだろうが!
364名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 20:54:13 ID:CXm58CaR
>>363
吹いたwww確かにそうだわwww

しかし男声ボカロこないなー……
365名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 21:33:21 ID:Mr6ATQRK
流れぶった切ってリンレンマス小ネタ。
ヤンデレ寸止めです。


朝から何かがおかしかった。
「リンちゃんおはよう。」
「マスターおはよう!」
「リンちゃん…具合でも悪い?」
「ん?私元気だけど?なんで?」
そう、この時確かに違和感を感じたんだ。
でも違和感の原因が分からなかった。
だからそこで話を終わりにしてしまった。
あの時気づいていれば…。

今は夜の21時を少しまわったとこだろうか。
正確な時間を確認したくても出来ない。
なぜなら僕は今ベットの上に縛り付けられていて、さらにリンちゃんが僕の上に跨っているからだ。
「リンちゃん。ふざけてるにしては洒落になってないんだけど、
何で僕がこんな仕打ちを受けなければいけないのか教えて貰えるかい?」
こんな時になに冷静に質問してるのかとツッコミを入れたくなる。
「んー。因果応報?」
「なぜ?」
「マスターはどちらかといういうとリンの方を大事にしてくれるよね。
でもね、リンはレンも平等に愛してもらえないと嫌みたいなんだ。」
「だから私たち考えたんだ。一人になれば悩まなくて良いんじゃないかって。」
「リンちゃん!まさかレンを!」
声を荒げるとリンちゃんは僅かに微笑んだ。
「リンはレンが大事だからひどい事なんてしないよ。
二人で話し合った結果一人になろうって決めたの。」
僕はようやく朝の違和感の正体に気が付いた。確かに外見や仕草がリンだったが、声や喋り方はレンだったのだ。
しかもいつもは自分たちの事をそれぞれの名前で話すのに、今朝は私と言っていた。気づくタイミングを完全に逃してしまったことに今更気付いた。
「君は誰なんだ?リン?それともレン?」
「私はリンでもレンでもない。…鏡音だよ。」
そういって妖艶な笑みを浮かべるとリンちゃんの外見をした何かは僕の股間へ手を伸ばしていった。
「どーでもいいお話は終わりにしよ。マスターにはこれから
私のこといっぱい愛してもらうんだ。」


こんな鏡音さん何処かにいないかな〜。
366名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:13:53 ID:AVFAUR/v
おお!今日は豊作だなあ!

>>365
この場合大切なのは、体が男か女か中間かということだ
367名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:27:18 ID:TjbPp8xm
>>359
>>365
わっふるわっふる!
368名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 00:17:48 ID:EmvKJKAT
カイミク読みたいなぁ
369名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 00:24:37 ID:v/PxTLBR
〇〇読みたいなぁ、だけじゃなくて>>368の内で萌えるネタを振るがいい!
触発される人がいるかもしれないぞ??
370名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 00:38:13 ID:AjKT3aRT
俺は久しぶりにエロエロなマスミクが読みたいな
ネタ考えて来るか
371名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 00:41:56 ID:+GK0Kvd7
じゃあ俺の可哀相な夢をネタの提供

アペミクが何故か女王様で俺が下僕になってる夢をこないだ見た
あのパンツはいてない姿で目の前に座られて足を舐めなさいって
言われるところで目が覚めた・・・何これ願望?
372名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 00:42:32 ID:EGn6DN/M
>>356
なんという俺得
わっふるわっふる
373名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 11:56:07 ID:VgoqFWr/
なるほど、最近のボカロスレはマゾが多い・・・と

>>341とか>>371が全部>>302と同一人物だったら俺は笑う
374名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 18:57:58 ID:+IsCql+f
流れ読まずにネルマス 「金髪フェチ」

「ま、マスター!こ、こ、こ、これがいいんでしょ・・・!」
怒ってるような恥ずかしがってるような、そんな複雑な声がして
振り返った俺が見たものはLily!

・・・の格好をしたネルだった。
サイドテールに纏めていたヘアバンドを外してさらさらとした髪を腰まで下ろし
どこで手に入れたのかLilyのコスを着たネルは限りなくLilyだった。GJ。
ただ、胸のとこだけ残念と言うべきか僥倖と言うべきか
寸法が合わなかったようで淡いピンク色の乳首がちらちら見えていて
前屈みになっていかざるを得ない。

ネルがこんな格好をして俺の前に現れているのはこういう訳である。
俺は金髪フェチだ。しかもつり目であれば尚よし。さらにツンデレなら役満で
ふおおおおおおおお可愛いよおおおおおおちゅっちゅうううと見境がなくなってしまう。
Lilyはまだ発売されてないので性格は想像するしかないが、
ツンデレ検定準2級の俺から言わせてもらえれば彼女はツンデレに違いない。
というかツンデレであってくれ。お願いします。
最早願望であるけれどもそういうわけで一目惚れしてしまい
それまでのマイハニーネルというものがありながら連日リリニーを繰り返しt

「ぶつぶつ言ってないでとっとと出しなさいよこの変態!」
夢にまで焦がれたLilyを目の前にして(本当はネルだけど)
ネルには申し訳ないが気が付くとマイサンはビンビンに勃起していた。
「マスターの・・・ばかっ!そ、そんなにLilyが好きなら・・・うぇっ・・・ぐすっ」
Lily・・・じゃなかったネルは泣きながら俺の股間にむしゃぶりつくと口の中で愛撫し始めた。
「はっ!はう!こ、こ、これはっ・・・!」
ネルの顔が見えなくなると、Lilyにフェラされてるようでさらに興奮してきた。
絡みつくさらさらの金髪が下半身を優しく撫で俺を誘惑する。
(こういうのがいいんでしょう?この変態!)
(はうう!Lilyさまぁ・・・!)

「あっ、ううっ!で、でr・・・Lilyいいいいい!!!」
「んんっ!んんんんぼぁっ!?」

あんまり興奮したもんで出しすぎて、ネルは全身ザーメンまみれになってしまった。
顔真っ赤にした彼女にこっぴどく怒られながらも
ネルの格好をさせたLilyと3Pしたら死んでもいいな、と夢を見る俺であった。
おしまい。
375名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 21:27:39 ID:R3hn0RRI
>>374
だからそんなマスターやめて俺にしとけって!
376名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 00:04:46 ID:1Mo0xtbx
レンほう議員に痴業仕分けされたい
できればメガネとかかけていて欲しい。

「貧乳が3人もいますが、人件費の無駄ではないでしょうか?」
「ハクさんの重力に負けた乳が天下りしていませんか?」
「ネギをどMのマスターに突っ込む理由を国民に分かるように説明してください」

「結論。ショタキャラは二人も不要です。月読なんとかは廃止で。」
377名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 00:31:41 ID:rqmLXE1b

「貧乳が3人もいますが、人件費の無駄ではないでしょうか?」
→体積の無駄を削っています

「ハクさんの重力に負けた乳が天下りしていませんか?」
→他方多くの男性は天下りではなく昇天してます。

「ネギをどMのマスターに突っ込む理由を国民に分かるように説明してください」
→マゾヒズム(英語: Masochism)とは、肉体的精神的苦痛を与えられたり、
羞恥心や屈辱感を誘導されることによって性的快感を味わったり、
そのような状況に自分が立たされることを想像することで性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。
被虐性欲とも言う。極端な場合や世界保健機関のICDにおいては、
精神疾患とも見なされ、この場合は性的倒錯(パラフィリア)となる。

よってマゾはネギがすき
378名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 00:42:39 ID:tw074euz
「ロックバンドの副職をしている国家公務員についてはどうお考えですか!」

>>377
勉強になるスレ エロパロ!
379名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 13:39:21 ID:KfVo3gxz
なんだこの流れw
380名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 00:05:57 ID:TBW1hjsd
話かわるけどメイトってメイコとカイトの中間的存在なのかと思ってたら違うのな
もっと中性的なもんかと思ってた
カイコは普通に女の子のイメージだったんだけど
381名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 00:33:39 ID:obrP49Oe
メイトはMEIKOのGEN上げでカイコはKAITOのGEN下げだろ
382名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 06:21:15 ID:5ruV1oyb
メイトはヤマハのビジバイ
カブには負けちゃいられねえ
383名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 17:51:04 ID:qhUXpAfn
>>382
つまりメイトは乗っかられる側で操作されちゃう側なんですね。わかります。
384名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 20:12:05 ID:vxiLnbUx
俺はカブ派なのにそう言われるとメイト派になりそうだよ
385名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 21:28:24 ID:5ruV1oyb
なぜかメイコが男になっていた。
「朝起きてたら男になってたんだけど、オッパイないと楽だわ。うん」
無駄に引き締まった腹筋がチラチラ。俺の夢は巨乳と一緒に消え去った。
「マスター、俺メイトなんだからさあ、もっと乗ってよ。」優しく引き倒され、シャツ越しに乳首を刺激される。

「俺のシャフトドライブで、カブってる384より楽しませてやんよ。」
彼の50ccエンジンが咆哮を上げる。
どうしよう。恐怖で縮む俺の1亀頭エンジン。でもオーバーヒートしそう。お楽しみはこれからだ。

ごめん無理><
386名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 21:35:06 ID:1SxdRlAE
多才な奴らが多いスレだぜ・・・
387名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 21:41:53 ID:cN5aVufN
そしてドMが多いw
388名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 22:18:43 ID:vxiLnbUx
俺も楽しませてくれよ!
389名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 22:34:33 ID:46fqOVRe
なんという幅の広さ…!
390名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 22:52:24 ID:5ruV1oyb
ギリギリギrギrギr・・・
根菜のような見た目と、白いリボンの怪しいクリーチャーが
歯軋りしながら脚部で>>384の肉某を柔らかく巧みなタッチで踏みつける。
桃色の触手が>>384の乳輪を刺激する。
ビクンと体を大きく震わせ、快感に溺れる>>384。しかし、もう何もでない。
「カブって燃費いいはずのにー なんでもうダメなのかしらー」

楽しみたい、そんな>>384の欲求は、幼虫とタコに召還され、快楽の海に沈む。
敷かれたマットには、幼虫の体液、たこの粘液、そして>>384の汁がしみ込み、むせ返るようなにおいがたちこめている。

「それじゃ、前立腺を刺激するのかしらー」
力なく崩れ落ちた>>384菊門に、触手がゆっくりと進入する。
ヴヴヴヴァァァ・・・>>384の声なき叫びが響くクリプトン本社地下35階。

エビぞりになって快楽の波状攻撃を耐えていた>>384の肉某から、どろっとした最後の人絞りが垂れてきた。
気絶したのだろうか、カラダをピクピク小刻みに震わせながら動こうとしない>>384
「もう終わりなのかしらー」たこが言うと、幼虫は白濁したものにまみれた>>384の肉某をまた足先でこねる。
391名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 22:52:44 ID:5ruV1oyb
俺なんでこんなの投稿しちゃったんだろうごめんなさい
392名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 22:54:47 ID:eGtBP2bj
こいつとんでもねぇ・・・とんでもねえぜ!
393名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:07:57 ID:eQqorWJq
>>391
ははは、このハイレベル紳士め。もっとやれ
よかったな>>384=>>388全く羨ましいぜ
394名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:27:02 ID:vxiLnbUx
>>390
ちょ…お前神なの?
俺漏らしてもいい?
395名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:52:21 ID:hLYOyrzN
わろたw
396 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 17:48:26 ID:1Dd+qQds

久々です。下剋上の人です。
前回GJありがとうございましたー。
規制解除みたいなので、今のうちに投下。
10〜11ぐらい使います。

【注意】
・カイメイ前提
・ウィルス(擬人化)×咲音メイコ
・輪姦あり。暴力表現あり(ぬるいですが)
・後味悪い
上記が苦手な方はスルーして下さいな。

 書いてる本人がWinとウィルスに詳しくないので、それっぽく書いてます。
 矛盾点があっても深く追求しないでくれるとありがたいです……
397 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 17:49:01 ID:1Dd+qQds
ウィルスと咲音メイコ1

「……うん、大丈夫。今お風呂から上がったとこ」
濡れた髪を拭き終え咲音メイコは携帯電話を傾けた。
湿ったタオルを洗濯機に放り込むと、廊下をリビングへと進んだ。
『そう、戸締りは? ちゃんと鍵かけてる?』
携帯電話の受話器から聞こえる低音は心底心配そうな様子だ。メイコは大仰に溜息をついた。
「も〜! 毎日聞いてるよそれ! 帰って来た時にちゃんと確かめたもん」
ぷうっと湯上りで火照った頬が不満げにぷっくり膨れた。カイトが出張先からかけてくる電話は、まるで遠い土地で生活する独身の息子を心配する母親のようだった。
メイコとカイトはパソコンにインストールされたVOCALOID、唄うソフトウェアだ。
ユーザーであるマスターの作る歌を唄うために存在する。
カイトはディフォルトで使用されているのに対し、メイコは少し違っていた。
メイコはマスターがポップな曲を作成することが多いため、『咲音メイコ』というアイドルのような姿形を与えられていた。
本来の姿である成人女性型よりずっと幼い、十代半ば程の少女の容姿と可愛い声。そのためかカイトと並ぶとまるで年の離れた兄妹に見える。
幼さの残る容姿と先にカイトがインストールされていたせいか、カイトはメイコに対し親のように過保護だった。
今回、マスターの命令で他所のプロデューサーの元に一週間の出張を言い渡された時も「メイコを夜一人にするなんて」とゴネにゴネまくり、メイコが家から叩きだしたのだ。
以降出張中、カイトは夜はメイコに電話をする。テンプレでもあるのかと思うくらい毎晩同じ内容で、メイコは耳がタコになっていた。
『とにかく、寝るときはもう一回鍵を確かめること。それから好きなものばっかり食べないこと。ちゃんと布団で寝るんだよ? それと……』
「わかったわよ、もう……」
適当な相槌にカイトの声が尖ってくる。
『そんなこと言って、メイコは放っておいたらお菓子ばっかり食べちゃうし、ソファーで寝ちゃったり、風呂上がりの髪だって濡れたままにするじゃないか』
「そ、それは」
……確かに、普段口煩いカイトが居ないから好き放題している。昨日もうっかりソファーの上でうたた寝してしまった。今だって髪、乾かしてない。
だって、私だってマスターが仕事から帰って来てから、毎日遅くまで新曲の調声してるんだもん。疲れてるし!
「ちゃんとしてるもん!」
『……まあ、それは帰ってきてから訊くとして。ホント、最近は物騒だからさ。ウィルス流行ってるっていうし。明後日には帰るから、気を付けてね』
ちらりと壁掛けのカレンダーに視線を向けた。明後日の日付には出掛けにカイトが書き残した二重丸が自己主張している。カイトが帰ってくる予定の日だった。
「うん」
『お……かっ……』
急にノイズ交じりになった音声にぎょっとし、慌てて携帯電話を構え直した。
「え? ちょっと、カイト?」
プツ。……ツー・ツー……。
突然切れた通話に首を傾げて、携帯電話の電波の受信状況とリビングに置いてある共有のパソコンのそれを確かめた。……電波が切れている。
「こっちも?」
まだ、マスターが起きている時間なのに。
パソコンを落とすと電波も切れるが、このパソコンは常時接続だから、マスターが電源を切らない限りは電波が切れることなんてない。
しかもマスターは今日の内に曲のアレンジ済ませて完成させると言っていた。寝ていないはず……。なんで?
「ま、いっか」
もしかしたら、先方のパソコンが切れたのかもしれない。もういい時間だ。用があればかけ直すだろうし。
携帯電話をローテーブルに置く。メイコは万事に付けて大らかな性格だった。
398 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 17:49:35 ID:1Dd+qQds
ウィルスと咲音メイコ2

時計の針が午前一時を回る。メイコはソファーに座って、新曲の譜面を眺めていた。
マスターも、もう明日の仕事に備え眠りに落ちた頃だろう。
もうすぐカイトが帰ってくる。そう改めて思うと、自然と顔が緩んだ。
電話では可愛くない態度を取ってしまったが、実は出張に出かけた日の夜から寂しくって仕方がなかった。
このパソコンにインストールされてから一人になったことなんて一度も無かった。
何時だってカイトが傍に居てくれた。寂しいなんて感情だって、今回の出張で初めて知ったくらいだ。
ここに来た頃、右も左も分からなくてメイコはカイトにべったりだった。
カイトはメイコの手を引いてあちこち歩きながら世間のコト、パソコン内のルール、歌についてや生活のあれこれを教えてくれたのだ。
そういえば、始めの頃は夜が怖くてカイトの布団に潜り込んで怒られたっけ。
顔を真っ赤にして男の部屋に女の子が〜とか言ってたけど、結局暫らく一緒に寝てくれた。
こんなんだから、子供扱いされちゃうのかな?
実はカイトの不在中、寂しくてカイトのベッドで寝ている。絶対内緒にしなくては。
帰ってきたら普通の顔で出迎えるのだ。カイトが居なくたって、私はちゃんと生活できたと。
そのためには、明日仕事から帰ってきたら家の中を片づけなきゃ。いや、今だってそんなに散らかしていないけども。
カイトもちょっとは私を見直してくれるかもしれない。
何だかんだ言って、メイコはカイトの帰宅を本人が思うより心待ちにしているのだ。
はっ、と我に返る。手元の譜面がすっかりお留守になっているいた。
ともかく今はこっちに集中しないと。ヘッドフォンを付け、プレイヤーのスイッチを入れる。譜面の音符を目で追いながら、耳で新曲をなぞった。

だから、気がつかなかった。
施錠された玄関の鍵が壊される音を。

それらは施錠された玄関のドアを易々と開けた。
『家』の体裁をしていても、所詮パソコンの中にあるフォルダの一つだった。施されていた鍵はそれらにとって容易い代物でしかなく、簡単に侵入を許してしまう。
人形を模った影は二体。音もなく玄関を潜り、廊下を進む。
家中を探るよう動き回った後、最後に暗い廊下に光を漏らすリビングの前に二体の影は移動した。

入り口に背を向け新曲に集中していたメイコには、気付きようがなかった。
399 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 17:50:14 ID:1Dd+qQds
ウィルスと咲音メイコ3

リビングの照明がふと陰る。メイコが天井の照明器具を見上げると、ちかちか点滅した後、消えた。すっかり暗くなってしまった。
「あ、あれ?」
停電なんて聞いてないし。照明のリモコンでスイッチを入れても、全く反応しない。
? なんだろ? 携帯電話の件といい。今夜は何かヘンだ。
電気系統の故障なのだろうか。それにしても複数同時におかしくなるなんて。
とにかく明かりの確保が先だった。確か納戸に懐中電灯があったはず。ヘッドフォンを外し、ソファーから立ちあがった。復旧しないなら今日はもう寝てしまおう……。
闇に慣れた目を凝らしリビングよりも暗い廊下へ出た時に、異変に気がついた。
何気なく視線を投げた玄関へ続く廊下、その外へ出る扉が細く開いている。
……なんで? 鍵をかけたはず……!
ぞっとした。メイコの心に反応したように、静かだった闇の気配が動いた。
「なっ、誰……ぐっ」
大きな手に口を塞がれ悲鳴が消される。次いで身体を強い力で押さえつけられた。
身体に触る手を複数感じる。痛いぐらいに掴まれた二の腕。恐怖に竦み上がりそうになる気持ちを叱咤し、夢中でメイコは突き飛ばした。影が怯む。
その一瞬の隙を突き侵入者の腕をメイコは振り切って、廊下の奥の二階に上がる階段へ逃れた。
何? なんなの? 突然の侵入者に思考は混乱の極みに達する。
自分以外いないはずの家の中に知らない誰かがいる。それも複数。
がくがく震える脚を懸命に動かし、階段を登りきった一番奥の部屋に転がり込んだ。
メイコを追って階段を登る足音に急いでドアを閉め、施錠する。指が震えた。
鍵をかけてホッとする。改めて部屋を見回すと、カイトの部屋だということにようやく気がついた。
息を潜めながら考える。一体何が起こっているの? どうして知らない人が家にいるの?
しかも、相手はメイコに悪意を持っているようだ。掴まれた腕がジンジン痛かった。
心当たりが全くなかった。ということは、カイト関係の事?
ううん、カイトだって他人から恨みを買うような性格じゃない。
そうだ! カイトに助けを……そう思い至った途端、メイコは血の気が引いた。
携帯電話は一階に置きっぱなしだし、ここに通信機器はカイトのパソコンがあるけど、もうマスターは眠ってパソコンの本体の電源は切れて電波も届かない。
これじゃマスターに助けを求めることすら不可能だ。 
焦る思考回路が高速で巡るが、最善の答えを見つけることができなかった。
そんなメイコの耳が、微かな音を拾う。二階の部屋を探る音だ。泥棒なのだろうか?
金目の物を物色したら出ていってくれるかな?
しかし音の主は、メイコの籠城するカイトの寝室へ徐々に近づいてきている。
……どうしよう。ココ鍵がかかるし、このまま朝までやり過ごす事が出来れば。でも、私はどうしてこんなに不安なの? 何か忘れている気がする。
さっきよりも大きくなる足音。扉から視線を動かす事が出来ない。
ぎしり、ぎしりとカイトの部屋に近づく。そして、部屋の前でぴたりと止まった。確かに施錠したはずなのに回り始めたドアノブに、メイコの目が見開かれた。
……そうよ、相手は閉めたはずの玄関の鍵を、開けていた……!
メイコは身を翻し、机の上に足をかけた。そして窓に手を伸ばす。カイトの寝室は机が窓に面しているからだ。
しかし判断が遅かった。背後で施錠した鍵が解かれ扉が開き、侵入者達はメイコの足首を掴んで机から引き落とす。机の上に置かれていた物も、派手な音を立てながら落下した。
「きゃあっ」
あと少しで窓に届きそうだった指は空を切り、身体は強かに床へ叩きつけられた。
メイコは呻きながら掴まれた足首を見上げる。
そこには、窓から入る街灯の光に照らされた見知らぬ二人の男が、にやにや笑いながらメイコを見下ろしていた。
400 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 17:50:57 ID:1Dd+qQds
ウィルスと咲音メイコ4

彼らは、自らを『ウィルス』と名乗った。
「俺らはね、ネットの波を漂いながらあちこちのパソコンを移動して、流れ着いた先でそのパソコン内のOSやらアプリにダメージを与えるようプログラムされている」
メイコは二人の侵入者の一人の、軽薄そうな男に後ろから立ったまま羽交い絞めにされている。強く押さえつけられ身動きが取れない。
薄闇の中でもう一人、痩せぎすな男が笑う。不快だった。
「ウィルス……?」
瞬時にリビングで起こった電気・電波系統の異常を思い出す。
「じゃあ、停電も電波も……鍵も?!」
「そうだよ〜。俺ら鍵なんて関係ないし? このパソコンの所有者が気がつかないうちに、さっきまでこのパソコンの中を引っ掻きまわしてたんよ★」
後ろから楽しげな声が聞こえた。メイコを羽交い絞めにしている男が喋ったのだ。
だけど、このパソコンにはちゃんと対ウィルスソフトだっているのだ。異変に気が付いたら、きっと駆けつけてくれるはず。
「あ、あんた達なんか、バスターさんが直ぐに駆除してくれるんだから!」
恐怖に押し潰されそうな気持ちを奮わせ、精一杯怒鳴った。が、目の前の男は冷笑をメイコに返す。
「そのバスターは今頃自分のことで精一杯で、余所に目を向けている暇なんてないだろうよ。俺たちはある意味『新種』だから、駆除に時間がかかるしな」
――最近は物騒だからさ。ウィルス流行ってるっていうし。
カイトが電話で話していた台詞が、脳裏に浮かんだ。
そんな……。目の前が暗くなる。ウィルスを名乗るこの男たちは、このパソコンに一体何をしたんだろう?
「お嬢ちゃん、カワイイ顔して気が強いねえ★」
後ろから耳を舐められ、ひっと声を上げてしまった。痩男がメイコの細い顎を掴み、顔を覗きこんでくる。
「さっきこの家を調べたよ。この家には住人が二人しかいなくて、しかも片方は長期で家を空けているんだな?」
カレンダーも確認されている。メイコは自分の身体が震えてくるのを感じた。
「余所でもここでも散々暴れまわったから、俺ら駆除されるのも時間の問題だけど……ここでいい思いできそうだな」
男が浮かべた表情は、完全に捕食者としてのそれだった。その意図に心を鷲掴みされた気がした。混乱の極みにあるパソコン内。機能していないウィルス駆除ソフト。
マスターに助けを求められず、カイトが帰ってくるのはまだ先……。
顎にかけられた手が、パジャマの合わせにかかる。
「や、止めて……」
絶望的状況を覆す材料を見出せず、自力で切り抜けることもできない。
痩男の手に力がこめられ、力任せに左右に裂かれた。パジャマのボタンが弾け、素肌が晒される。後ろから伸びてきた手がぐにぐにと乳房を確かめるように揉んだ。
「お嬢ちゃん、ロリフェイスの割におっきいね★」
「駆除される前に、じっくり楽しめそうだ……」
これから行われる行為に、メイコは青褪めただ震えることしかできなかった。
401 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 17:51:46 ID:1Dd+qQds
ウィルスと咲音メイコ5

助けて。助けて。助けて…………。
夢であって欲しいと何度も願った。
何時もみたいにソファーでうたた寝しちゃって、カイトに起こされ「そんな所で寝ちゃうから怖い夢を見るんだよ」って頭を撫でて欲しかった。

「う……ぁ……」
「すっげぇ柔らけぇ……」
搾るように揉まれて痛みを感じる乳房が、ちゅぷちゅぷ吸われる乳首の音が、紛れもない現実ということをメイコに認識させる。
ベッドの上、起こした半身の背中を軽薄男に預けるように抱きかかえられ、痩男が脚に乗り上げメイコの乳房にむしゃぶり付いていた。
パジャマの下も脱がされ、下着一枚の無防備な姿で男二人に押さえつけられている。
ここは安全な自宅で、カイトの匂いのするベッドなのに。どうして……。
「乳首、綺麗なピンクだね〜! こんなに勃っちゃて★」
乳房を握る手とは別の手に、はみ出たその部分を軽く抓まれた。
「いやだぁ……」
メイコが弱々しく首を振る。後ろの男に耳を銜えられ、背筋に悪寒が走った。
愛撫なんてとても呼べない触られ方に、メイコは嫌悪感を募らせるばかりだ。胸を揉まれても痛いだけだし、舐められるのも気持ち悪くてしょうがない。
興奮して息遣いが荒くなりつつある男達とは対照的に、メイコは不快感ばかりが増していく。
何とか身を捩ろうとしても男二人の力には到底及ばず、でも抵抗を止めない姿は男達の嗜虐心に火を付けた。
胸の膨らみのあちこちや、すべすべの太腿を撫でては舐め、嬲る。
「童顔でデカいおっぱいって、エロいな。見ろよ」
乳房を掬い、振動を与えられると柔らかなそれはぷるぷる揺れた。
「ぁ……いた、い」
両方の乳房を円を描くよう押し揉まれ、無骨な指の間から肉がはみ出ている。何度か繰り返してから乳首を弾かれた。
肌触りを確かめるように谷間から臍へ舌が、手のひらが身体のラインを辿り、空いた乳房はすかさず後ろの男がむにむに握りだした。大きさと柔らかさに感嘆の声を上げる。
「さて、いよいよ……」
痩男が最後の一枚に手を伸ばし、ちょうど割れ目の部分を形に沿って動かした。ぴったりと閉じていた脚が極度の不安と拒絶に暴れだす。
「止めてよ! いやっ!!」
「おい……大人しくしろ」
パニックになりめちゃくちゃに暴れだした脚に、痩男は顔を顰めた。
もがくメイコの脚に乗り上げると、鋭い一撃がメイコの頬を打つ。
軽く乾いた音が部屋に鳴り響いた。
402 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 17:52:37 ID:1Dd+qQds
ウィルスと咲音メイコ6

「っ、きゃ……!」
痛みと衝撃でメイコの頬はみるみる赤くなった。恐ろしくて身体が凍りつく。
「あ〜あ、怒らせちゃった★ このヒト、怒るとコワイんだ」
カタカタ震えるメイコの喉元を手で押さえ、痩男は凄んだ。
「いい加減にしろよ。二度と使い物にならないよう、アソコをめちゃくちゃにしてやってもいいんだぞ?」
固まって動けないメイコの腰が引かれ、軽薄男の膝に背中を預ける形になる。
下着を掴んだ手が引き下ろされた。淡い恥毛が飾る脚の付け根に嫌らしい指の感触を感じて、メイコは閉じた脚に力を込めた。
「へ〜、一丁前生えてら★」
「小娘でも女だろ。脚、開かせるぞ」
「あ、俺にもちゃんと見えるようにヨロシク★」
「〜〜〜〜っ! やだ……っ」
怖くて、イヤイヤと首を横に振るしか抵抗が出来ない。堅く脚を閉じているのに、合わせた膝は男の力で難なく割られてしまう。
膝裏に手を回され、持ち上げられると大きく脚を開かされたまま腰が浮いた。
「御開帳ーーっと」
「ひっ……!」
男達の目の前にメイコの男を知らない性器が曝け出された。羞恥で身体がかぁっと熱くなる。にやにやと薄気味悪い笑みを浮かべ、二人は晒されたソコを凝視した。
「……キレイなもんだなぁ★ もしかして、このコ処女?」
「かもなあ。男と暮らしているからヤりまくってるかと思ってたわ。おい、処女か?」
面白そうに視線を合わせた痩男に、メイコは首を背ける。しかし男達にはそれで充分だった。
痩男はメイコの背後の軽薄男に開かせた脚を持たせると、空いた手で内腿を撫でた。震える尻に目を細め、指で乾いた桃色の花弁を左右に開く。
「! ……っ 見ないで!」
「うっは、奥までピンク★」
「しっかし、乾いてんなぁ」
「アンタが殴ったからだろ? 怖くって乾いちゃったんだよね〜★」
子供をあやすような口調でそう言い、掴んでいる脚を揺すぶった。
「しょうがねぇな。濡らさないとこっちも痛いし」
舌打ちと共に、痩男の頭が脚の間に降りてくる。メイコはぎょっと目を開いた。
「クリ舐めれば、嫌でも濡らすだろ」
性器に息が当たり、突起を舐められた。掴まれた脚が驚いて大きく震える。
403 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 17:53:14 ID:1Dd+qQds
ウィルスと咲音メイコ7

「ひぃっ」
舌先で嬲られた突起は直ぐに硬く膨れ、痩男の口に食まれた。加減して吸われて、また舐められる。何度もそれをされると、メイコの尻が小さく振れた。
眉間に皺を寄せ、メイコは唇を噛んで行為に耐える。
可憐な花びらの間を硬く尖らせた舌が潜り込み探られた後、性器全体を舌の平らな部分で舐め上げられた。
「どう? 感じたかな★」
軽薄男がメイコの顔を覗きこむ。羞恥で真っ赤な顔を見られたくなかった。
あんな所を舐められるなんて思いもしなかった。脚の間なんて他人どころか自分で見たことすらなかったのに。
「感じたよなぁ? ちゃーんと味がしたぞ」
侮蔑の言葉と共に、カチャカチャと耳障りな音がメイコの耳に届いた。恐る恐る音の方向に視線をやれば、痩男がズボンを下ろしているのが見えた。
「い、いや……」
逃げ出したい一心で足掻くが、ほんの少し背中を浮かせて両脚を持ち上げられている状態じゃどうすることもできない。
「おい、小娘を起こせ」
軽薄男に抱き起こされ、メイコはベッドの上に座り込む形になった。後ろ手に拘束された両手首に軽薄男の指が食い込んで痛い。
男達の意図が分からず、メイコは俯くしかできなかった。
「顔を上げろ」
怖々顔を上げると、そこにはベッドに膝立ちになった痩男と、股間から反り立つ肉棒がメイコの瞳に映った。
慌てて俯くと、それを許さない痩男の手が乱暴にメイコの茶色の髪を掴む。無理矢理顔を上げさせた。
「しゃぶれ。歯ぁ立てたらひでぇぞ」
簡潔な言葉だったが、衝撃は大きかった。目をつぶり涙を溢れさせながらメイコは首を横に振った。そんなこと、したこと無い。できない。
グロテスクなソレを口に含むだなんて、出来るわけがない。
「む、無理……できない……」
髪が引かれ痩男の性器がメイコのふっくらした頬に当たった。嫌な臭いが鼻先を掠め、気分が悪くなった。
「口でイクの★」
「下の口が挿られるほど濡れてねーんだよ。コレ濡らさんと、入らん」
口を閉じ暫らく抵抗していると痩男がメイコの鼻を摘み、耳元で静かに恫喝する。
「また殴られたいのか?」
びく、と身体が勝手に震えた。さっき殴られた時のショックは未だ新しい記憶だ。
次第に苦しくなる呼吸と痛みの記憶に負け、メイコが小さな口を開くと鼻を解放される。肉棒が唇をなぞりゆっくりと侵入し、えづきそうになるのを懸命に堪えた。
404 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 18:10:46 ID:1Dd+qQds
連続投稿ひっかかった。再開。

ウィルスと咲音メイコ8

「ぅ、ぐ……」
「……舌で全体を舐めろ」
苦しい。でも舌に感じる熱と感触より苦しい方がよっぽど良かった。
しばらく奉仕させられ、痩男が声を漏らし始めた頃に口からソレは出ていった。
メイコの唾液で、窓から差し込む淡い街灯の光を受け禍々しく光っていた。
吐き気を我慢するメイコを押し倒し、軽薄男がその抵抗する腕を押さえつける。
「離して……っ! やだっ」
「いいコだから暴れないで★」
「いやーーーーっ」
必死で抗うメイコの顔に平手打ちが見舞う。割り開かれた脚の間に痩男が入り、膣口を先端を擦りつけて、ぐっと体重がかけられた。
「痛い! やめてよ入らない! ひっ……」
「小さい孔だな……」
腰を前後に動かしながら無理に押し進められ、メイコは泣きながら悲鳴を上げた。挿入するための体液が足りていないのだ。男達に対する嫌悪感も抵抗に拍車をかけた。
「ほら、力抜けよ」
僅かな体液と唾液が痩男のかけてくる圧力が肉棒を膣に運ぶ。上手く呼吸が出来ない。
強張る身体は男を拒絶しているのに、力ずくで中に捻じ込まれ全身が裂けるようだった。
「ぐ……っ、あぅ……」
痛い。痛い。痛いよカイト……! カイト……。
「カ……イト……助けて……助け、て……っ」
とうとう痩男のモノがメイコの中に全て埋め込まれ、下腹部の異物感が存在を主張する。軽く揺さぶられるだけでメイコの口から苦痛の声が転がった。
「すげぇ狭い……イイわ」
痩男は勢い良く腰を動かし始めた。めいいっぱい広げられた膣口から、膣内を守るために滲み出た粘膜が零れ出す。肉棒が出入りする度に花弁が無残に蹂躙された。
「抜いてぇ……っ、あ、ぐ……」
懇願は無視され、容赦なく突き刺さる肉の凶器は更に硬度とスピードを増した。突き上げられる度にメイコの肢体は跳ね、男達が嬲った乳房が上下に揺れる。
「はい、お嬢ちゃんコッチもね★」
軽薄男がメイコの右手を取って、自分のモノを握らせた。「ひっ」と声を上げたメイコの右手に自分の手を重ね、猛るソレを扱く。
「そうそう、軽く握って……もーお嬢ちゃんが犯されてるの見てたらさ、こんなにおっきくなっちゃったよ……★」
「コッチもやべぇよ。むちゃくちゃ締まる……っ」
ぎちぎちと音を立てそうな位開かれた膣に、埋没した肉棒が乱暴に内壁を抉る。
身体を支配するのは苦痛しかない。男達の行為が早く終わればいい、早く身体から出ていって欲しい、ただそれだけをメイコは願った。
405 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 18:11:31 ID:1Dd+qQds
ウィルスと咲音メイコ9

メイコの中で暴れる痩男が、揺れる膨らみを鷲掴んだ。ピストン運動が激しくなり、腰を強く打ちつけられる。
右手の中の異物も熱く脈打ち、破裂寸前まで柔らかな手の中で扱かれた。メイコの呻き声を男達の荒い息づかいが掻き消していく。
「う……やべ、出る……!」
「こっちも……イク★」
「やめてぇ……っ」
間髪入れずに一段と深く突きいれられ、メイコは胎内と右の頬に熱い液体を感じた。
中で扱いてから異物がメイコから出ていくと、花弁の挟間から欲望の白い残滓に交じった少量の赤が垂れ、シーツに染みを作る。生温くぬるぬるしたモノが伝う頬と右手が不快だった。
終わった。終わったんだ……。
行為の終了への安堵と凌辱された衝撃に、顔を背け声を殺しながら涙を流すメイコの身体がうつ伏せにされ、尻を高く上げさせられた。
「う、あ……?」
「今度はオレを満足させてよね★」
軽薄男が何時の間にか移動し、双丘の間に指を滑らす。自分で抜きながら再び力を取り戻した肉棒をメイコに当てがった。
「もうイヤ! 許して……」
涙声で訴えても、欲望に駆られる男に聞き入れてもらえるはずもなかった。
「イイ締まり具合★ 感じてんじゃないの?」
ソレは痛みを伴いながら、突き入れられ蹂躙を開始する。先に出された精液が掻きだされ、潤滑油代わりに抽挿する肉棒の動きを助けた。
絶望と苦痛に身体を震わせるメイコの髪が掴まれ、顔を上げされられる。痩男が前に膝を付き、自身を晒して欲望に形どられたソレを示していた。
貫かれながら虚ろな瞳を向けるメイコに、痩男が強引に髪を引く。顔に放たれた精液が顎へと流れてシーツに滴った。
「口がお留守じゃねーか。開け」

夢ならどんなに良かっただろう。夢なら何時かは覚めるのに。
どんなに怖い夢を見たって、あの温かなカイトの手のひらがメイコを優しく慰めてくれるのに。

届かない手のひらと叶わない願いに想いを馳せるメイコの口を、無骨な指が無理矢理こじ開ける。
男達は長い時間をかけ、メイコの身体を代わる代わる嬲り、犯した。
406 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 18:13:29 ID:1Dd+qQds
ウィルスと咲音メイコ10

やっと終わった……!
カイトは嬉々として荷物を纏めていた。無論帰り支度である。
出張先では調声もレコーディングも順調すぎるぐらいスムーズに終了し、予定の期間より半日早く仕事が完了した。
今回の出張で一緒に仕事したボーカロイド達には「打ち上げも出ずに帰るの?」と言われたが、カイトは速攻で帰りたかった。
家には一人で何日も留守番をしているメイコが待っているのだ。寂しがりやなメイコが。
カイトは、何かにつけ子供扱いするなと言うメイコが、一人になることが嫌いなことを知っている。
インストールされた頃はカイトの姿が見えないと泣きそうな顔で自分を探しまわったり、夜一人の部屋が怖くてカイトのベッドに潜り込んできたものだ。
流石に今はそんなことは無くなったが、今回みたいに一人で家に何日も残すのは初めてだった。
寂しがってるよなぁ……。
電話では強気な態度だったが、声は心を裏切らない。ボーカロイドなら尚更だ。
帰ったところで、絶対「寂しかった」なんて絶対に言わないんだろうが。
メイコがインストールされ、世話を焼く内にカイトは自分がメイコに惹かれていることに気がついた。ただ当のメイコはまだまだ精神が幼く、感情の機微に疎い所がある。
カイトも年長者として接することが多いから、向こうにしてみればカイトは口煩い先輩くらいにしか思われていないだろう。ヘタしたらオカンだ。
……いや、オカンは勘弁してほしい!
もうちょっとメイコが精神的に成長するまでは、自分の気持ちを告げるつもりはない。気長に待つつもりだった。
早く帰りたいのには他にも理由がある。昨日の電話の最中に電波が切れたこと。こっちに異常がなかったから、メイコの方に理由があったのだ。
かけ直しても繋がらず、妙に気になった。
噂になっている「ウィルス」のこともある。どうやらやっとワクチンが出来たらしく、今朝配信されたと聞いた。
詳しいことは分からないが、OSやアプリケーションを壊すことを目的にしているという。
一つのパソコンの中を荒らすと、ネット回線に流れて辿り着いた先でまた破壊活動を繰り返すというから恐ろしい。
カイトは首を振って嫌な想像を頭から追い出した。自分がメイコに対し過度な心配性なのは自覚している。これだから「オカン化」が進んでしまうのだ。
小言を言う度、子供扱いするなと言わんばかりに頬を膨らますメイコを思い出し、カイトは苦笑した。
さて、とっとと帰ろう。家に帰ったらしばらく休暇をくれるとマスターが言ってたし、メイコを存分に甘やかしてあげないと。

久々の帰宅に浮かれるカイトが、家で待つ残酷な現実など知る由もなかった。

おしまい
407 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/16(金) 18:14:13 ID:1Dd+qQds
最後に。
ごめん、メイコ……

規制中に結構書きためたので、規制かからなかったら様子見て投下します。
408名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 22:13:14 ID:LzaNRawE
GJJJ!
下克上の人の新作ktkr
そして規制解除オメ!また投下しにきてくれ
409名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 23:43:32 ID:w4ImKf5D
GJ!
これは鬱展開来るのか…?
410名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 00:14:03 ID:CCxiu9BV
「不特定多数の見知らぬ男たちにマワされる話」って
エロパロ的には必ずあるネタにも関わらず
このスレでは皆無だから、ずっとこういうの待ってたんだ!GJ!
411名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 00:32:17 ID:Q4WQQSZQ
>>407
GJ!
凌辱輪姦ゴチです!
また投下よろしくです

他のボカロでも凌辱話は読みたいもんだ
ミクも昔は結構あったんだがなぁ・・・
412名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 03:08:29 ID:NwJHv+Of
>>407
GJ!
書き溜めたのわっふるわっふる!
413名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 07:09:41 ID:LF9oZika
>>407
GJ!書き溜めたのもだけど、これの続きもワッフルワッフル!
414名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 16:51:41 ID:LF9oZika
カラオケ行ってきた
Fire◎Flowerのレンには掘られてもいいと思った
遠距離恋愛になりつつも夢に向かって頑張るレンかっけえ
うおー!夏が来たぜ!!
一瞬…!だけど…閃光のように…!!!
415名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 19:07:47 ID:F7VVaEoX
一瞬…!だけど…閃光のように…!!!

これ何かに使えないかな
416名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 19:13:21 ID:bLkZAdh5
ここの変態紳士ならやってくれるさ
417名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 19:33:24 ID:LF9oZika
おお、すまん
一瞬…!だけど…閃光のように…!!! って、ダイの○冒険での台詞
ちなみに昨日までは海辺をキャッキャウフフしながら追いかけっこしたい衝動にかられてたがトマ豆腐Pの潮風歌ったら目が覚めた
水着見たかったら海よりプール
人工物バンザイ!
418名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 21:21:51 ID:A0BUes5z
どっちにしろ海やプール行ってもアベックばかりで、脳内ソングが[爆発しろ!]になりそうだwww
419名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 22:16:07 ID:no6T/RqE
>>418
二次元の海やプールは最高だよ!!
420名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 22:57:39 ID:A0BUes5z
>>419
全俺が泣いた
421名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 23:17:36 ID:tg7VXzSe
DIVAのモジュールを使って何か書けないかと考えているが難しいな
422名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 23:29:27 ID:77qGod6N
ハードゲイコスのレンきゅんでひとつ
423名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 00:03:05 ID:ZmpMM2qj
レンきゅんかわいいよレンきゅん
424名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 00:45:55 ID:88lxZ4SL
猫耳KAITOの印象があまりにも強すぎて他が吹っ飛ぶ
なぜ野郎にやって女子にそれをしない
425名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 00:57:02 ID:1O4HvXbe
>>424
あれ女子がやったらローライズだったり、尻の形がはっきりわかったりでかなり危険だぞ・・・下半身的な意味で
スパッツとかは実はエロいんだよなぁ・・・無防備でさ
426名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 01:08:24 ID:Cm0VdT3+
ルカの衣装は色々エロイ
和服はだけさせたい
427名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 01:14:35 ID:GxEMQkzt
>>425
DIVAメイコはスパッツ履いてるからって油断してる感が否めないよな
みくみくとか、スカートの中身丸見えになっているわけだが
428名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 01:48:30 ID:5iE7MOaf
>>424
あれな…モジュール紹介ページで目が腐るとは思わなんだ
ミクかリンにやらせろよああいう格好は。特にリンだったらセガ讃えたのに

>>425
パンツだからと油断しきってるけど、実はくっきり形分かっちゃう尻なぞはどうかね
429名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 03:28:36 ID:Qe8/rppd
SEGAは変なところで明後日な方向へ逝くよなw

またスペ5のウララみたいなSEGAキャラのコスあるのだろうか?ベヨネッタとかも見たいがレンタヒーローを見てみたいw
430名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 08:46:24 ID:oGiQevla
GUMI「胸って大きすぎず小さすぎないほうがいいよね!」
431名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 13:50:53 ID:88lxZ4SL
C…いやDか?
432名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 14:36:29 ID:Irfw+Ey7
普通っぱい
433名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 14:36:35 ID:OhvOFsMb
>>431
B〜Cギリってところだな
Dはでかい方
434名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 15:03:20 ID:1O4HvXbe
でもDはそんなにでかくない方だと思うぞ
Eからは確実にでかい!って言えると思うが・・・
一応バスト別一覧ってサイトをみてみたが・・・ハクはIカップ辺りであろうか・・・ハァハァ
http://cee.to/ranking_bust.php
435名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 15:20:02 ID:KaQ6CC+a
負け犬おっぱいがいい
436名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 16:34:00 ID:OhvOFsMb
>>434
大き過ぎず小さ過ぎずって言うから、それを基準にDはでかいと言ってみたんだが
437名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 16:38:40 ID:Irfw+Ey7
でかい・ちいさいは身長やウエストとのギャップが主因だからカップ数だけ考えてもいまいちしっくりこない
っておっぱいマイスターが言ってた気がする
438:2010/07/18(日) 17:39:55 ID:Huhk6zEQ
疲れた身体を、引きずるようにして家路を急いだ。
漸くたどり着いたボロアパートの扉の前で、暫し躊躇う。
それも、一瞬のこと。
鍵を開けると、オズオズとドアを開いた。

「……ただい、キャッ!?」
ベチャ!
部屋に入るやいなや、飛んできたバナナの皮が、頭にあたる。
痛みは無かったが、驚きにヘタリ込んだ。

「おせーよ。ハク姉」
「ご、ごめんなさい。レンくん。
収録が押して……」
「ヘッ、売れっ子ダンサーは、忙しくて結構だね。
ダメPなんて止めちゃえば」

整った少年の顔を歪め、毒を吐くレン。
何も言い返せないハクは、玄関に座り込んだまま、顔を俯かせるのみ。

「ほら、いつまでサボってんの。
サッサとしてよ」
ギュッ
「アクッ!」
ハクの、大きな胸を支えるシャツの頂点に、微かに浮いた膨らみ。
レンは 敏感なソコを容赦無くつまみ上げ、ハクを引き摺り起こした。

「アアッ!止めてレンくん。
イタイッ!!」
「じゃあサッサと動けよ。
俺、ハラ減ってんだから」
ハクの懇願を聞き流し、レンは台所まで連行する。
胸までもないぐらいの少年に、それでも従順に付き従うハク。

ピッ
「アウッ」
摘まんだ乳首を一気に引かれた。
激痛と引き換えに、少年の指から解放される。
胸を抑え、苦痛に耐えるハクを気にもせず
「ホラッ、サッサと飯作れよ」
と、催促した。

ボーカロイドである少年には、家事は出来ない。
歌うこと、踊ること以外、全てブロックされているから。
しかし……

「退屈だな。
パンツ下ろせよ」

439:2010/07/18(日) 17:43:43 ID:Huhk6zEQ
ビクッ。
セカセカと調理するハクに、レンの無情な命令が下った。
躊躇うハク。

パンッ
「アッ!?」
「は・や・く」
ハクの豊かな尻に、容赦ない懲擲を加える。

逆らえない。
苦痛と恥辱に震えながら、ハクはノロノロと、パンツを引き下ろした。
ダンスで鍛えられた張りを保ちながら、大人のボリュームを持つ、魅力的な尻が露になる。
下着は着けていない。
全て、レンの指示だ。

「ほら、続き。
俺、腹減ってんだから」

椅子に後ろ向きに腰掛け、背もたれに腕を組み、顎を乗せる。
その位置は、ちょうどハクの尻の高さ。
レンの視線を感じながら、それを忘れようとするかのように、ハクは手を動かす。

クチッ……
ビクッ
「アレ、ハク姉。
それナニ」
目敏く見つけ、意地の悪い指摘をする。
ハクのソコから蜜が溢れ、内股を濡らしていた。
恥辱に、身を竦めるハク。
「なに、飯作りながらオモラシしちゃったの。
汚いなぁ」

ピチャッ
「ヒイッ」
レンは手を伸ばし、ハクの内股を、蜜をなぞるように撫で上げる。
「ハク姉の脚、綺麗だよね
この脚で何人、男をたぶらかしたの」
「アッ、アアッ……」

ズブッ!
「ヒイッ!?」
「答えて」
「イヤッ、ソ……コ、お尻……
ダメェ……」
自らの潤滑液で濡れた指を、引き締まったアナルに押し込まれた。
「ヤ、ヤメテ。リンくぅん。
お……願い」
「じゃあ早く答えて」

グチグチ……
年上のマスターを、容赦なく攻めたてるレン。
もはや指は二本に増え、舌はその周りの深いシワを刺激している。

「リンくん!
リンくんだけですぅ
私はリンくんに、処女を捧げましたぁ!!」
440:2010/07/18(日) 17:46:00 ID:Huhk6zEQ
毎回のように、言わされる台詞。
奥手で人見知りのハクは、二十歳過ぎても、経験が無かった。
潰れたプロダクションから、ギャラ代わりに引き取った、ボーカロイドの少年に捧げるまで……

歌手として一向に芽が出なかったが、ダンサーとしての才能を見いだされたハク。
せめてもの代わりと、前から欲していたボーカロイドを手に入れた。
違法プログラムをインストールされているとも知らずに……




書いてみた
とりあえず、ふたなりは自重したが……

まだ付けられるか
441名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 18:55:08 ID:5iE7MOaf
GJなんだが、途中でレンがリンになってるのが気になる
442名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 21:29:34 ID:Y9B3b/Rz
つまりはふたなりはレリンの方ということか
443名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 22:21:36 ID:5VM2+9d4
ID:Huhk6zEQ
ありがとう・・・ありがとう・・・
444 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:12:00 ID:nK5zcfNs
下剋上です。
書き溜め投下します。相変わらずカイメイ。
個人的に、今まで書いた中で一番カイトが気に入らない出来になりました。
11〜12レス程使います。
【注意】
・カイト×メイコ、カイト×咲音、メイコと咲音
・3P
445 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:12:39 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君1

「え〜っと……ここ、だな」
こじんまりとした一戸建て。その門扉の前で、彼は手にしている住所の書かれた紙片と、掲げられている表札を交互に見比べた。その仕草に青い髪が小さく揺れる。
彼は成人男性型ボーカロイドのカイト。歌を唄うために、ヒトに模して開発された存在だった。
ここが、これから俺が暮らす「家」。
新しいマスターから指示され、手渡された住所の書かれたメモを頼りに彼はここへやってきた。
しかしカイトは一向に動きを見せず、ただ家を見上げる青い瞳は、不安の影を深く落としていた。
この家には既に先住のボーカロイドがいるのだ。カイトの新しい先輩に当たるボーカロイドが。
どんな方か、マスターは詳しく教えてくれなかった。これから一緒に暮らしていくんだし、仕事も共にすることになるし……嫌われたり疎まれたりしたら……。
急に胸の中が重苦しくなる。カイトはマスターを持つのが二回目だ。簡単にいえばカイトは『中古のボーカロイド』だった。
初めてのマスターは、最初の内こそカイトに良く構ってくれたが、後発のボーカロイドを数体購入した途端にカイトを使わなくなった。
カイトは旧型。新型のボーカロイドの方が使い勝手も良く、なにより人気が高かったからだ。
マスターがカイトに見向きもしなくなると、同じ家に暮らす後輩ボーカロイドたちの態度も段々冷たいものになっていった。歌を与えられず、家事ばかりしているカイトを嗤うようになり邪険に扱われた。
そして、カイトは前マスターから『用済み』とされ、中古市場に出された。そこで今のマスターがカイトを拾ってくれたのだ。
今度こそ唄わせてもらえる。期待に胸が高鳴ったが、同時に先住のボーカロイドの存在に浮かれた気持ちも沈みそうになる。また、疎まれたりしたら……。
いや、ヘコんでたって仕方ないだろ! 今のマスターがせっかく俺を拾ってくれたんだ。恩返しのためにもしっかりしなきゃダメだろ俺!
先ずは第一印象だよね……大事だって言うし。
なんだかんだ考えても呼び鈴を押す勇気が出ず、髪やら顔やらぺたぺた触っていたら、前触れもなく玄関のドアがいきなり開いた。
ひっ! と言葉にならない悲鳴が咽から漏れ、肩が跳ねる。
446 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:15:44 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君2

「……」
驚きすぎて声も出ない。カイトは引き攣った顔で現れたヒトを凝視する。
若い女性だった。肩までのストレートの茶色いショートボブ。整った顔立ちはカイトより少しだけ年上のようだ。美人で綺麗なお姉さんだった。
きょとんとした表情でカイトを見つめている。
かわいい……。
は! と我に返る。そんな表情にうっかりときめいている場合ではない。
このままではカイトは長時間他人の家の前で立ち尽くす不審人物。ヘタすれば変質者だ。再起を誓ったばかりで警察の世話は切なすぎる。
「あ、あの、俺っ……怪しいものじゃなくって!」
「貴方が今日からウチで暮らすカイト?」
緊張で上擦るカイトの声とは対照的に、落ち着いた優しい声が問いかける。
「は、はい!」
「良かった。随分遅かったからから、迷っているのかと思って探しに行こうとしてたのよ。ね?」
最後の一言は女性の後ろに向けて投げかけられていた。話している女性の後ろに隠れていたもう一人が、ひょっこり顔を出す。
「入れ違いにならなくて良かったね」
カイトに笑いかけてきたのは、女性とそっくりの十代半ばの女の子だった。
髪の色も瞳の色も傍らの女性と同じ色。毛先が少しだけ内側に巻かれ、ふんわり纏められている。女性がそのまま幼くなったみたいな容姿をしていて、可愛らしい。
「さ、入って。疲れたでしょ」
迎え入れてくれるために大きく開かれる扉を見て、呆けていたカイトの手に温かな感触がした。視線を向けると女の子が手を引いていた。
「入ろう?」
「え、えっと……」
そう言えばまだ名前を聞いていない。口ごもるカイトに女性がそれに気付いてくれた。
「まだ名乗っていなかったね。私の名前はメイコ。こっちのコは咲音メイコっていうんだけど、紛らわしいから好きに呼んでくれていいよ」
「早く入ろう?」
咲音メイコと紹介されたコが急かすよう手を引っ張る。
いい人たちっぽい……。
向けられる笑顔が温かい。
はやく〜! と自分を呼ぶ声が聞こえた。
緊張が解れるのを感じながら、カイトは新しい住居に足を踏み入れた。
447 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:16:15 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君3

新しいマスターの元での暮らしは、今までとは比べ物にならない程幸せなものだった。
家事ばかりして咽が錆びていないか危惧していたカイトを、マスターは根気強く調声してくれた。
曲を与えられマスターの意向を酌みながら咽を使い旋律をたどる。ボーカロイドとして申し分ない仕事をさせてくれる。嬉しかった。
唄えるなんて夢みたいですってマスターに言ったら、唄うことがボーカロイドの本分だろうと笑われた。
確かにそうだけど、前のマスターの元では次々と曲を貰える後輩たちを羨んでばかりいたカイトにとっては心からそう思った。
新しい家での生活も順調だった。カイトは大人の女性を「メイコさん」女の子を「咲音ちゃん」と呼ぶことにした。
二人は新参者のカイトにも優しく接してくれた。仕事の助言もしてくれて、マスターの楽曲の方向性や癖や歌唱のアドバイスもしてくれたし、デュエットやコーラスで一緒に唄ったりした。
メイコさんはしっかりしたお姉さんで、カイトや咲音に困ったことがあると手を一緒に解決法を考えてくれる。優しい人だ。
咲音は年下らしくメイコやカイトにも甘えてくれて、でも我儘なことは一切言わない可愛い女の子だった。カイト君と呼び慕ってくれる。
仕事も人間関係も極めて良好。その筈だが、カイトは偶にふと考えてしまう。
しかし、先住の二人と新参者のカイトとではやはりちょっとした『壁』があった。
二人はカイトと本当に仲良くしてくれていると思う。カイトも二人を大切だと思うようになってきた。
感じる『壁』は上手く説明できない。ただ、二人のメイコは仲が良すぎた。
例えば風呂はいつも二人一緒。寝室も同じ。気がつくと、時々二人で消えている時もある。
性差の違いといえばそれまでなのだろうけど、女の子同士とはいえくっつき過ぎじゃないか?
こんなこと考えるのは我ながら気持ち悪いが、多分、寂しいのだ。
前の生活では同居人に蔑ろにされて辛かったけど、今は受け入れてもらえている。
冷笑も侮蔑も無い生活に慣れて欲が出てきたのかもしれない。もっと仲良くなりたいだなんて。
……もし俺が女の子だったら、あの二人にもうちょっと踏み込めるのかな?
いや、無理だ!
速攻で頭の悪い考えを切り捨てた。
自分が来るまで女の子しか居なかった家。服越しのメイコの身体のラインや甘えて抱きつく咲音の感触。二人が使った後の浴室の湿気。
そこで自分が何を考え、妄想しているか。カイトはどこまでも「男」だった。
だからって、妄想を行動に移すつもりなんて毛頭ない。
あの二人を傷つけたくないし、今の幸せな暮らしを失いたくなかった。

浅はかなことをして全てを無くしてしまうより、人畜無害な「同居人」でいた方がよっぽど良かった。
448 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:17:08 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君4

その夜、カイトはリビングで新曲の譜読みに夢中になっていた。気がつけばもう深夜をとうに過ぎている。
メイコ達は大分前に「おやすみ」とカイトに声をかけ寝室に行ってしまった。今頃安らかな寝息をたてて夢の中にいることだろう。
カイトは自分も寝室に戻ろうとソファーから立ちあがる。だが、まだ寝る気はなかったので、飲みかけのミネラルウォーターを持って寝室のある二階に登る。
薄暗い二階の短い廊下、階段より手前がメイコたちの部屋。一番奥がカイトの部屋だ。
睡眠妨害にならないよう足音を忍ばせメイコたちの部屋の前を通った時、呻く声が聞こえた。足を止める。
「……?」
声は、確かにここからした。どうしたのだろう? まさか、具合が悪いのだろうか?
ボーカロイドもウィルスに罹れば、ヒトと同じように体調を崩す。俄かに心配になった。
ドアノブに手をかけようとし、躊躇う。もし気のせいだったら? 女の子の部屋だし。
でも心配だった。もし勘違いでもそっと部屋から出れば気付かれないだろうし、起きてしまったら誠心誠意謝ろう。
物音を立てないようにドアノブをそっと押す。
耳にしたのは押し殺す甘い吐息だった。

「……あん……っ」

細く開けたドア。その隙間に見える情景に息を呑んだ。
床に落ちる脱ぎ散らかされた服と乱れたシーツ。
照明を落とした部屋の中、カーテンから街灯の淡い光が透けてベッドの上の二人を照らす。
仰向けに寝そべるメイコに覆い被さりながら、咲音がその股間に顔を埋めている。そして咲音も脚を開き、メイコの頭を跨いで腰を揺らしていた。
……所謂、シックスナインの格好だった。裸の二人は小さく喘ぎながらカイトに気づかず行為に没頭している。
壁に立てかけられた姿見が、余すことなくその痴態を映しだしていた。
これは、なんだ? 音に特化した耳が浅く走る吐息と、その中に交じる水音を嫌でも拾ってしまう。
凍りついて動けない。早くここから離れなきゃ、今夜の事は忘れて明日にはいつもと変わらぬ顔を見せないと。
そう思うのに、眼は絡み合う二人から離せない。
頭の中で疑問に感じていたことが目の前の事実を見て、次々に合致する。
プライベートな時間や空間をいつも共有していた二人。
ああ、こんな関係なら……自分が入れるはずもないんだ。
ふらり、と足元が揺れた。手にしていたペットボトルが手から離れ、軽く締めただけのキャップが外れて廊下に落ちる。間抜けな音を立てて水が零れた。
! 馬鹿……!
薄闇の中で動く気配がした。
「カ、カイト?」
「カイト君?」
同時に上がった声に思わず後ずさる。俺は馬鹿だ。秘密の関係を覗いてしまって、気付かれてしまうなんて。
もう、嫌われてしまう。ここに居られないかもしれない。
「ご、ごめん。そんなつもりじゃ……」
自室に戻ろうと力を入れた爪先が、零した水の上で滑った。カイトは訳が分からないまま一瞬浮遊感を感じ……肩と側頭部に激しい衝撃と痛みが襲った。
「う……っ!」
「カイト君っ!」
「カイトっ」
薄れる意識の中、響いてくるのは悲痛な声で自分を呼ぶ声だった。
449 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:17:40 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君5

まどろみの中にか細い泣き声が聞こえる。
それを感知すると、意識が浮上するのが分かった。眼を開くと、カイトの両脇に座り込んだメイコと咲音がぱっと彼を見た。ちゃんと寝間着を着ている。
「カイト君!」
「目を覚ましたのね。良かった……!」
二人とも目が潤んでいる。泣いていたのはこの二人だったんだ……。
「あの、ココは……」
「私たちの部屋。カイト君、水を踏んで頭打って……気を失っちゃったの」
咲音がしゃくり上げながら説明する。じゃあこのベッド、さっきまで痴態が繰り広げられていたあのベッド! 顔が熱くなるのを感じた。
「やだ、顔赤いわ。具合悪い? ボカロ用の医療処置したんだけど、効いてない?」
言われてみれば、激しく廊下に打ち付けたのに、肩と頭には殆ど痛みが残っていない。カイトは枕を背にし、上半身を軽く起こした。
「大丈夫……?」
ベッドに乗り上げ、メイコと咲音はカイトに寄り添い顔を覗く。目尻に涙が残るその表情は心からカイトの具合を心配していた。
「だ、大丈夫。あの、それより……ごめんなさい」
二人が目を丸くしている。カイトは勢いを付けて更に続けた。
「本当、見る気じゃなくて……苦しそうな声が訊こえて二人の体調が心配になって、それでっ……」
ごめんなさい。ごめんなさい。他の言葉を忘れたかのように呟くカイトに、メイコと咲音は顔を見合わせた。
「謝るのは私たちの方よ……ごめんねカイト」
「カイト君、ごめんなさい……驚いたよね、あんなの見て」
「わ、私たちの事、軽蔑……しちゃうわよね」
涙ぐみながらうなだれるメイコと咲音に、カイトは今度は違う意味で慌てた。
「えっ……。や、その、軽蔑するとかなんてそんなのないよ。俺の方こそ、二人に嫌われるかと……」
咲音がばっと顔を上げた。
「ホント? 私たちの事、嫌いになってない?」
コクコク頷くとメイコも肩の力を抜いたようだった。
「良かった……。女の子同士であんなことしているのを見て、もう、カイトに嫌われちゃったと思ってた」
カイトの両肩に重みと温もりがかかった。二人がカイトにそっと寄りかかっていた。
咲音はカイトの腕を抱き込む。メイコも自分の上半身をカイトの腕にくっつけた。
両側から温かさと柔らかな膨らみを感じて、意志とは関係なくカイトの身体が熱くなってしまう。
450 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:18:24 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君6

「マスターから訊いたんだけど、カイトは、その、今のマスターが二番目なのよね?」
言い辛そうに紡がれたその言葉に、カイトは頷いた。
あまり大声で言えることではないが、隠してるわけではない。
「私たちもなの」
咲音の台詞にカイトは瞳を瞬かせた。
「え……?」
「私たちも、中古ボーカロイドなんだよ」
思いがけない事実に動揺する。普段の二人を見ていて、とてもそんな風には見えなかったからだ。
二人はそれぞれ別のマスターの元にいた。メイコの元マスターは音楽の知識など無く、最初からメイコの顔と身体目当てで購入していた。
歌を唄うなんてことは一切なく身体を貪られた後、飽きられ中古市場へ流された。そこでマスターに拾われたという。
咲音は元々『MEIKO』の亜種だ。ちょっとした亜種ブームの時に、元マスターの曲を売り込むための道具として、音楽事務所の人間に玩ばれた。
ブームの去った後、廃棄処分場に送られる所を今のマスターが引き取ったそうだ。
唖然とする。カイトの知るメイコと咲音は、暗い過去があったことを悟らせない程明るかった。自分と同じ中古だったなんて。全く気付かなかった。
「私たち、今のマスターに拾われて、ここでメイコさんと会って、初めて心を許せる存在に出会ったの」
「その……メイちゃんと私がそういう関係になったのは、ここに来て直ぐで……いけないことなの分かっているんだけど、止まらなくって」
「私もメイコさんも、たくさんお互いのこと知りたくって、いっぱい仲良くしたくて……してたの」
恥ずかしそうに二人は交互に言葉を重ねた。
そっか……お互い似たような環境で辛い思いして、ここで出会い惹かれたんだ。
男とか女とか関係ないんだ。この二人は。
寂しいけど、自分の入る余地なんかない。
「それでね、カイト……」
メイコが続ける台詞を遮るようにカイトが口を挟んだ。
「あの、俺二人の邪魔しないようにするよ。そ、そーゆーことする時はどっか篭ってるから……」
自分の事は気にしないでほしい。そういうつもりで言ったのに、二人は悲しそうにカイトを見ている。
切なげな視線にカイトの言葉尻がどんどん弱くなっていった。
451 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:19:19 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君7

「もう、そうじゃない」
咲音が身体を伸ばす。カイトの頬を手で挟み引き寄せた。
「咲音ちゃ……」
唇に柔らかく濡れた感触がした。それが離れると反対側から手が伸びて、また頬を挟まれた。
今度はメイコが顔を寄せ、唇を塞がれる。
「ん……っ」
唇が離れて行く。どういうことか分からないカイトは、左右のメイコたちを見比べるしかできなかった。
「え? あの、なんで……」
「私たちね……カイトのこともいっぱい知りたいの。今までよりも、もっと」
「軽蔑されるの怖かったから言えなかった。三人で仲良くしたいよ……ダメ?」
とんでもない展開に思考回路が大混乱を起こしていた。
だって今の話し、どう訊いたって三人で……ってこと、だよね……?
戸惑って口を金魚のようにぱくぱくしていると、上半身にメイコが覆い被さり下半身を咲音が撫で始める。
「う、ぁ……ん」
漏れた声を受けるようにメイコが唇を重ねてきた。差し入れられる舌が絡み、カイトのパジャマを開いて指先が潜り込んだ。
咲音がズボンを下げ臍にキスし、下着の上から軽く咥えてくる。
「しばらく一緒に暮らしてみて分かった。カイト君とても優しい」
「私たちを好き勝手に扱った男の人たちと違うもの。それとも、私たちとじゃイヤ……?」
双方から感じる刺激が温い快感に置き換わる。
仲が良すぎるメイコと咲音に疎外感を感じていた。疎まれたくなくて、ただそれを見ているだけだった。
それが今、二人の方からカイトを仲間に入れようとしている。
拒絶される痛みは、誰よりもカイトは知っていた。それに、伸ばされた手を振り払う理由なんて一つもなく出来るはずもなかった。
「イヤだなんて、思うはずないよ。俺も二人のコトもっと知りたい……」
首筋に愛撫していたメイコと股間を食んでいた咲音が、同時に顔を上げてカイトを見る。
安心させるよう笑うと、二人の顔が見る間に輝いた。
自分だって望んでいたことだった。この二人の中に入っていきたいと。
「俺ばっかこんな姿で恥ずかしいよ」
二人は顔を見合わせると、それぞれにっこり笑った。
452 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:25:25 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君8

こんなことって、あるんだな……。
正直な気持ちはそれだった。まさか、密かに妄想していたことが現実になるなんて。
「あっ、あぁん……っ」
「ひゃっ……んっ……んんっ」
ベッドが控えめに軋む。
今、カイトの上でメイコと咲音があられもない声を上げて悶えていた。
咲音はカイトの肉棒で熱く蕩ける膣を貫かれ鳴き、メイコは咲音と向かい合いながら青い頭を跨いで濡れそぼる性器をカイトに舐められ喘ぐ。
嬌声を聴きながら、初めて見たメイコと咲音の肢体を思い出した。
寝間着を脱ぎ捨てた二人の身体を見てカイトは呆けた。
照明を落とした部屋の中で二つの色白の肌がぼんやり浮かぶその姿は、カイトの欲情を掻き立てるに充分なものだった。
服の上からでも気付くぐらいメイコの大きな乳房は形も申し分なく、お尻も程良く肉が付いている。エロくてバランスの取れた、大人の女の身体だった。
対して十代半ばの容姿の咲音は、メイコほどでないが、幼さの残る顔付きに反して不釣り合いな大きさの美乳の持ち主だ。すらりとした脚の付け根にあるかないかの恥毛が縦筋を透かしていた。二人に共通しているのは、胸が大きいことだ。
二人を両方の膝にそれぞれ乗せ、夢中で揺れる乳房を揉みしだき乳首にむしゃぶりついた。
それは妄想の中よりずっと柔らかく、双方から聴こえる甘い泣き声がカイトを興奮させた。
「あっ……また、おっきくなった」
自らも腰を動かしている咲音が甘い声で言う。容姿に似合わない腰使いが中に埋まるカイトを刺激した。
「苦しい?」
「ううん。……イイ、ふ……ん」
咲音との会話の途中、自分を跨ぐ脚の内腿がふるりと震えた。話す唇の動きでメイコが感じている。
襞を吸い立てるのを止め、顔を出している赤い突起を舐めまわす。滴る粘膜が口の中に滲んだ。
「ああっ……やぁ」
「イヤだった?」
「か、感じすぎてっ、んぁっ」
下腹部からの抗えない刺激と耳朶に響く嬌声に、今まで抑え込んでいた凶暴な雄の拘束が剥がれていく。
視線を横へずらすと、大きな姿見にカイトに跨るメイコと咲音が映る。
二人は互いの両手を指を組み合んで握り合い、唇を貪りあっていた。時折切ない吐息が重なる唇の隙間から零れ落ちていく。
咲音の腰を打つ動きが強くなり、膣で擦られる自分も段々追い詰められてくるのを感じる。カイトは眉根を寄せ、メイコの襞を左右に開き奥へと舌を滑り込ませた。
「あ、ひっ、イキそう……」
「ひぃんっ……カイト……ダメぇっ」
切羽詰まった喘ぎに、自分も限界が近いことをカイトは感じた。
迫る射精感をぐっと堪えていると、肉棒を包む膣が強く収縮し、頭を跨ぐ脚が痙攣した。
「あ、ああっ……!」
「や……っ! はぁんっ」
高く悲鳴を上げながら二人は総身を震わせ、嫌らしく蠢く膣に耐え切れずカイトも全てを吐き出した。
453 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:26:13 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君9

乱れた息も静まり、ベッドに並んで横になるメイコと咲音の足元にカイトは膝を付く。
「大丈夫?」
二人の脚に触れ、撫でる。絶頂の余韻が残る身体を震わせた二人だが、笑みをカイトに向けた。
「うん」
「平気よ……」
「じゃあ、次はメイコさんの番。でもその前に、咲音ちゃん、脚開こうか?」
仰向けにした咲音の、強く握れば折れそうな足首を掴んで左右に開く。抵抗なくすんなり開いたその中心に、熟れた性器が顔を覗かせた。
カイトの白い精を零すソコに、男性器を模したバイブレーターを差し込む。これは、メイコと咲音が「仲良くする」時に使う愛用品だった。
「ふぁ……っ、カイトくん……っ」
先端を少し沈ませると、少しだけ抵抗があった。ちょっとづつ引いては埋める作業を繰り返すと、中からカイトの精液が徐々に掻きだされシーツに染みを作る。
感じる肢体を持て余す咲音はメイコの手をぎゅっと握った。
完全に埋めて、咲音の手を取り股間の異物が外れないよう握らせると、再び息を乱し始めた咲音の性器にカイトは顔を近づけた。粘膜と精液にまみれた襞が大きく口を開け、バイブを咥えこんでいる。
「咲音ちゃん、こんなに太いの呑み込んじゃって、えっちだね」
カイトがからかうと、やだぁと甘えた声が返ってきた。赤く充血したクリトリスをちょんとつつけば、声と共に腰が跳ねる。
「メイコさんは咲音ちゃんに重なって。メイちゃんの腕が前にあるから、ちょっと辛いかもしれないけど……」
期待を浮かべながらカイトを見ていたメイコは、大人しく指示に従い咲音に覆い被さった。柔らかな乳房も重ねられ、ふにゃりと形を変える。
「メイコさんの乳首、硬くなってる」
「もう、メイちゃんのだって同じじゃないの」
そんな会話を咲音と交わしながら、メイコはカイトへ無防備な尻を差し出す。
挟間からしゃぶっていた襞がはみ出し、後ろの孔まで丸出しになった。目の前に曝け出された二つの女性器を眺め、下腹部がまた首を擡げる。
カイトはそれを自分で扱きながら、二人に語りかけた。
「じゃあ、いくよ。三人で気持ち良くなろう?」
白くまろやかな曲線を描く双丘を掴んで、未だぬかるんでいるメイコのソコに、再び猛った肉棒を押し込んだ。次いで、バイブに触れスイッチを入れる。
篭ったモーターの音が低く唸りを上げた。
454 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:27:30 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君10

「……あっ!」
「きゃっ!」
メイコの中に沈ませた自分をゆっくり引き抜き、強く打ちつける。袋が肌を叩く音が響いて溢れる粘膜が内腿を流れた。
抜かれるソレを襞が引き止めるような動きをし、蠕動する膣壁がカイトを悩ましく刺激する。
「ひっ、あ、カイト……」
中を抉られ、良いところを擦られたメイコがカイトの名を呼ぶ。そこを重点的に責めると中が悦んで肉棒に吸いついてくる。
咲音の中に入った時も、かなり具合が良かった。一般的に『KAITO』と『MEIKO』は色々相性が良く、こっちの方もそうだと訊いたことはあったが、これ程とは……。
咲音もメイコも、カイトが想像していたよりずっと気持ちが良かった。気を抜けば一瞬で終わってしまいそうになる。
自身で中を探るよう動かせば、眼下の滑らかな背中が動きに合わせぴくぴく跳ねた。
良い部分を擦って、奥をつつく感じで腰を細かく揺すると、直ぐさま反応し白い尻が揺れる。
「ダメぇっ、や、ソコはっ」
メイコは重なる咲音の首筋に顔を埋め、小さく頭を振った。容赦ない愛撫に身体中が過敏になったのか、どうも酷く感じてしまうらしい。
咲音は脚の間に埋まるバイブの振動と首筋に当たるメイコの吐息に反応して、片手でメイコに縋りついていた。
「ダメじゃないよね? ほら、こんなに吸いついて……」
顕著に反応を示す部分を刺激しながら細かく出し入れすると、一際高く啼いてメイコは全身を震わせた。
「あ……っ、メイコさん、熱いよぉ……」
蕩けた表情で咲音が呟いた。メイコはイッてしまったようだ。
身体中で息をして、咲音に折り重なっている。刺さったまま崩れそうになる尻を支え、カイトは更に激しく動き出した。
「ひゃんっ! うそ、ぁっ、ああっ!」
「俺も、咲音ちゃんもまだですよ。一人でイクなんて、ずるいです」
絶頂を迎えたばかりの膣を攻め立てるとメイコは過剰なぐらい乱れた。
垂れる体液が咲音を苛むバイブにも伝い、交じり合う。
咲音は突っ込まれたそれのメモリを上げられ、びくっと大きく身体を跳ねさせ喘いだ。
「ひっ! カイトくぅん……」
更なる快感を求め淫らに腰をくねらせる咲音と、達したばかりの身体を貫かれる度過剰な反応を見せるメイコ。
カイト、カイト君と喘ぎながら快感に悶え、自分を求めてくる二人に心も思考も甘く崩れていった。
455 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/19(月) 00:28:33 ID:nK5zcfNs
メイコさんと咲音ちゃんとカイト君11

そんなことがあって一カ月ほどが経つ。

「メイコさん、カイト君。お風呂入ろ!」
バスタオルと着替えを抱えた咲音がにっこり笑う。
あれから二人と急速に親密になったカイトは、なし崩し的にメイコ&咲音とお風呂も一緒寝室も同じ。といった有様になった。
唯一不満があるとすれば、プライベートな時間が一切無くなったため、成人男性が秘密にしておきたい本や動画の隠し場所に現在頭を抱えている。アレとコレは話しが別なのだ。
「今日のお風呂はカイトがぴっかぴかにしてくれたから、いつもより気持ち良いわよ」
「今日は俺だけオフだったからね」
脱衣所で三人で……というのはスペース的に窮屈過ぎるので、脱衣所のドアを開けカイトが半分身体を廊下に出しながら服を脱ぐ。
オフで一日空いていたカイトは、家中の掃除をし夕食を作って仕事から帰って来たメイコ達を労ったのだ。
「ありがとカイトくん!」
籠に脱いだ下着を放り込みながら咲音がカイトに抱きつく。ぷよんとした剥き出しの胸がカイトの胸板に当たった。
唇を軽く合わせてくる咲音の背に腕を回して引き寄せながら、胸の感触を身体で感じていると、顔を離してカイトを覗きこんだ。
「じゃあお礼に、カイト君の身体隅々まで洗ってあげるね! ……おっぱいで」
咲音の腹が、ボクサーパンツに包まれたカイトの下腹部をぐりぐりと刺激してくる。途端にソコの硬度と角度が増した。
「コラ、イタズラしない」
「えへへ、期待してて」
身を翻して咲音はバスルームに入っていった。直ぐにシャワーの音が聞こえてくる。
傍で一部始終を見ていたメイコが楽しそうに笑っていた。
「メイコさん、笑いすぎ」
「ゴメン。ホントに助かったわ。帰ってきたらご飯まで出来てるんだもん。カイトは家事が上手ね」
カイトはメイコの正面から背中に手を回した。ブラのホックを外してあげる為だ。
「一日ヒマしてたし、家事は好きなんだ。咲音ちゃんは家事が苦手だし、今までメイコさんが負担大きかったんだから、頼ってよ?」
ホックを外し肩のストラップをずらすとたわわな胸が現れた。完全にブラを外してメイコの後ろの籠に投げ込むと咲音のそれと重なる。
「ありがと、でも無理はイヤよ? ここでは自分の好きなことしてていいんだからね」
「そんなことないって」
安心させるように、メイコの両頬に手を添えてカイトは小さなキスした。
「私も頑張ってくれたカイトの身体洗ってあげる。メイちゃんと一緒に、おっぱいでね」
咲音がしたように、そっとカイトの下半身を撫でてからメイコはショーツを脱ぎ捨て、バスルームへと消えた。程なくして楽しそう声が脱衣所まで響いてくる。
自分の服を脱ぎながら、カイトは胸が暖かくなるのを感じた。
前の家ではすることがなくやっていた家事は、誰も感謝されることは無かった。
むしろ家事はカイトがやることが当然のように元同居人たちに認識されていたのだ。
この家に来て、当たり前にしてきたことに初めて労いの言葉を貰い、なんだかこそばゆかった。
やることが無く仕方なくしていた家事とは違い、ここでする家事には張り合いがある。ありがとうの言葉と、笑顔があるから。
それは家事以外でも同じことで……。身体を重ねる度、二人がカイトを信頼し、大事にしてくれているのを実感した。
信頼関係もそれを感じる方法も、人それぞれ。カイトたちにとってはセックスが手段だったということ。それだけだ。
「カイト君、はやくぅ〜」
カイトを呼ぶ咲音の甘ったるい声が聞こえる。今行くよと返し、最後の一枚を脱衣籠に投げ入れる。
もう二人に疎外感など感じていない。
カイトはバスルームのドアに手をかけた。

おしまい
456名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 00:54:03 ID:F/xOMY1D
GJ!
457名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 01:01:47 ID:g36vuzzA
下剋上の人きてた!
GJ!
咲音とメイコと両手に花状態で・・・くっ、カイトそこ代われ!
エロエロで良かった!
458名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 06:39:08 ID:z+QCqEb9
上手いねえ
459名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 08:16:44 ID:Pj5qOf2K
両手に花で、かなり絶倫なカイトだw GJです
460名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 10:25:17 ID:SRL3AUEx
畜生KAITO俺と代われ
461名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 10:58:08 ID:0OaWdQk1
GJGJ
462名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 11:33:49 ID:pjYcGKPn
何だこの羨ましいKAITO。リア充爆h(ry
GJっした!!
463名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 18:14:55 ID:4dSHrBSF
レンきゅんちゅぱちゅぱ
464名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 20:47:24 ID:fC6FIhO2
>>444
いいんだけどさ、カイトが前マスターの所で後輩ボカロ=ミク達から冷遇されてたってのがちょっと引っかかったな
それじゃまるでミク達が性格悪いみたいだし
カイメイが好きな方だから仕方ないんだろうけど
もう少し他ボカロファンのことも考えて創作してくれるとありがたい
465名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:05:44 ID:0Sj/1kw7
ボカロの性格なんざマスター次第に決まっとろう
でも性格悪いミクリンルカ引き当てちゃってイビられてるうちに快感に変わっちゃうマスターとかも美味しいです^o^
466名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:10:44 ID:g36vuzzA
>>464
おいおい、何カッカしてるんだい?後発ボカロ=ミク達とは限らないんだぜ?
カイトより後にマスターの家にきたボーカロイドって事で明示されてないのに決めつけはよくないぞ
もしかしたらBIG−ALやソニカたんかもしれないじゃないか

まあ、ドSなミクさんとかもいるかもしれないが・・・ハァハァ
467名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:12:07 ID:g36vuzzA
>>465とは趣味が合う気がする・・・今度酒でも飲もうか
468名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:36:02 ID:z+QCqEb9
性格悪いルカとか俺得
469名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:45:37 ID:fC6FIhO2
>>466
カイトより後輩ボカロということはボカロ2全体を指すから
そういう意味でミク「達」と書いたんだが
明示はされていないけどボカロ2のどれかが性格悪いという設定なら
ボカロ2のファンが嫌な思いするのが普通だろ
470名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:10:54 ID:0OaWdQk1
つか過去ログ読めばわかるけど
結構どのボカロも性格ひどいのとかあるじゃん
そこまでマジにならんでも…
471名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:11:59 ID:gJlEcR64
そもそも公式でキャラの性格は明示されていないのです
その状態で「これしか認めない!」ってのは野暮野暮
472名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:15:26 ID:DCYj2N3X
おお!GJ!

>今まで書いた中で一番カイトが気に入らない出来

確かに今までで一番美味しい思いしててイラッとするw
カイトのくせに生意気なwww

鬼畜カイトやへたれカイトが居るのと一緒で、その話の中でどういう性格のキャラが出てこようと大した問題ではないと思う
みんな性格良かったらつまらんw
473名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:16:00 ID:rXy5JBAL
>>469
お前もうここくんなや
自由に創作できるからこそ楽しいんだろうが
474名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:23:48 ID:g36vuzzA
>>469
合わないのがあればトリップNGや単語NGとかして回避すれば良いじゃない
専ブラ入れてないっていうならまず入れてからまたおいで
475名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:39:44 ID:fC6FIhO2
>>474
合わないとかはないよ、カイメイも好きだし
ただ今回のはボカロ2が当て馬というか
メイコ達を持ち上げる為に嫌な性格にされてるのが不快だっただけ
そういう描写があると最初からわかってたら読まなかったし
まぁ今更仕方ないのでもう何も言いません、ROM専に戻ります
476名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:45:57 ID:rXy5JBAL
>>475
>>1をもう一度よく読むことをオススメします
あともう来ないほうがいいかもね
477名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:55:58 ID:NOtvAprs
カイトがメイコに冷遇されて憎んでたけどミクのおかげで癒されたってカイミクも過去にあったな
478名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:57:09 ID:0OaWdQk1
まあそういうこと言い出すとキリがないからさ…
479名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 22:58:59 ID:g36vuzzA
なんか混ぜっ返してすまんかった
「後発ボカロ」でとどめてボカロの固有名を書かなかった下剋上の人は全然悪くないから気にしないでほしい

さて次のエロイ話にうつろうか
480名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 23:00:18 ID:EEyBNI4i
VIPの他版権SS読んだらそんなことがどうでもよくなるからマジオススメ
もう解決したことにしてLilyたんの細腰の話をしようぜ!
481名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 23:03:14 ID:z+QCqEb9
なんであんなエッチな格好してるですか
営業ですか
482名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 23:34:25 ID:QR0/nWzP
Lilyの格好エロいよなあ。
しかしあの服どういう構造なんだ?
絵を描くときすごく悩むんだが。
483名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:40:36 ID:vOL4dQe3
がくぽをめぐってGUMIとLilyがどちらが多くがくぽをイカせるか勝負する
そんな3Pが読みたいです
484名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:43:35 ID:5Ra7uB4j
背中全開のポンチョ、みたいな構造っぽい
設定画にはブラ紐あるらしいけど現行絵はどう見てもノーブラですごちそう様でした
485名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 03:05:26 ID:pRK02orQ
スノウミクを見るといつも思うがあの格好だとリンレンより幼く見えるよな?
486名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 06:12:31 ID:V4YTRg05
>>477
カイメイ派はあんときやたら文句言ってたよね。
カイメイ派っつーかメイコ厨か。
逆の立場になると自分の行いを棚に上げるのな…
487名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 06:27:04 ID:LjVc8XTZ
リンのふとももペロペロしたい
488名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 06:47:02 ID:DCmsHlca
ルカのスカートの中で暮らしたい
489名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 07:13:54 ID:xUACz83k
リンちゃんとルカさんのおなかをすりすりしたい。
なでなででもいいです。
490名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 07:44:42 ID:t4XkQK7Q
>>486
名指しでヘイト創作してるのと全然違うよ
491名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 08:15:53 ID:LjVc8XTZ
おまえらどんだけこの話を長引かせたいんだ
その無駄なエネルギーを嫁の胸・腹・太腿の質感をよりリアルに妄想したり
萌えるエロへの妄想に使いなさい

ともあれ下剋上の人GJ!あんたのエロは萌えるから好きだぜ
492名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 08:52:38 ID:q3KtDIvn
めーちゃんの背中は私のものだ!
さわさわしたい
493名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 09:27:39 ID:OKlOlaI2
ちっぱいが恥ずかしくて皆でプール行こうとしないリンちゃん萌え
プール行く予定の日までおっぱい強化特訓お願いされて悶絶するがくりん萌え
494名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 09:54:09 ID:V4YTRg05
>>490
それはおまえがメイコ厨で自分の非を認めたくないだけ。
名指しじゃ無かろうが、特定キャラを推測出来るレベルなら名指しと同じ。
はっきり言って「後輩ポカロだけじゃ誰か分からん」とか屁理屈。
495名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 10:01:44 ID:yejzm9Ge
>>494
カイミクとかカイメイとかメイコ厨とか正直くだらん。ここはエロパロだ、文句ならカプ厨スレで愚痴ってろ

ルカ様のふとももスリスリしたい
496名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 10:13:16 ID:CnlmXcsW
みんな>>1ちゃんと読んでな。
相手するのも荒らしを助長するんだよ。
完全スルーでよろ。
497名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 10:48:01 ID:PTGm4kR7
DIVA2ndの動画見てきたらメイコだけ胸が増量されてるような気がする件について
498名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 10:52:37 ID:tE0Czk33
きっとメイコはまだ成長期なんだよ
499名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 12:30:33 ID:vT4zE4Mz
成長と言えば、そろそろ成長リンモデルが欲しい
張り張りぷりつんに成長したお尻にホットパンツハァハァ(´∀`*)




>>494
そもそもお前の根本的な間違いは、何万もいるボカロの中の「とある個体」と「そのVOCALOIDそのもの」を混同してること。
ニコニコでだって、先輩・後輩潰しするミクもいれば、ミクに洗剤入り焼売食わそうとするメイコもいるし、旧型を蔑む双子もいる。
それに対して「○○を性格悪くすんな」なんて文句つけるやつはおかしい。だからお前は叩かれてるんだ。

お前、VOCALOIDっていうジャンルを分かってないよ。
エロ読む前にもっと見聞広げておいで。
500名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 13:03:24 ID:nTazRTm1
とりあえず、相手の誹謗・中傷ではなく、自分がどれだけそのキャラを好きかで議論してみてはどうだろう
501名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 13:41:26 ID:COh7lJQa










502名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 14:06:39 ID:pRK02orQ
俺はミクが大好きなんだけどアホの子のイメージが強すぎるせいで
いまいちエロい妄想に発展しないから困ったもんだぜ

アホの子らしく無邪気に懐いてたら襲われる系しか思い付かない
503名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 15:00:20 ID:YYiB5nm6
>>497
太ったんだろ。

え?なんすかメイコさん?そんなデカイ一升瓶でt(ry(一升瓶でフルボッコ)
504名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 15:05:06 ID:PTGm4kR7
とりあえず下克上の人の次作品を楽しみにしてますっと
505名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 15:40:02 ID:6ar7rPOf
>>494
>>438はレン(リン?)アンチだから、書くなということですね
506名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 15:42:42 ID:xUACz83k
ミクさんが好きでDIVAったらルカさまのモジュールが可愛すぎてルカルカにされたからもかわりったらリンちゃんにだあいすきって言われて悶絶したオレは誰について熱く語ったら良いんだ!!
ミクさんべろべろルカさまむぎゅうリンちゃんちゅっちゅ!!
507名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 16:47:05 ID:+qp2WNWN
だから配慮としてあえてぼかしているんだと思うけど…
もしくは非実在ボーカロイドなんじゃないかな

まあミクやルカに見下されたりいじめられたりするのには興奮するけどな
508名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 17:04:39 ID:+qp2WNWN
わああリロってなかったすいません
ミクやルカに踏まれたりいびられたりいじめられたりしてくる!
509名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 17:21:54 ID:xUACz83k
わああミクさんぺろぺろしようとして間違えてべろべろしちまった!オレはミクさんになんて事を…>>508そこにオレも混ぜてくれ!!\(^o^)/ヒャッホー!
510名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 17:25:41 ID:COh7lJQa
個人的にミクは普段は素直妹系アホの子だけど、JK的なイラストや曲聴くとツンデレに見える
511名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 19:03:51 ID:DCmsHlca
ツンアホがいい
512名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 19:16:15 ID:fvyLyH01
レスを読んだけどひどいな。
ウンコみたいなスレッドだ。
きょうは鏡音アペンドとかボーマスとかなければ
ちゅうちょせずお前らを抹殺しているわ(w
ん?俺にそんなことができるとか疑ってるの?
ガチで笑えるんだけどqqqq
ゅっておくけど俺強いよ
おぱんつはく時間すら与えないレベルでお前を消すわ
ちんこ丸出しで恥ずかしいよwww
ょゅぅでお前をぶったおすよ
ぱんおいしいねん
513名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 19:18:59 ID:CnlmXcsW
>>512
相変わらず多芸だな
514名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 19:40:22 ID:fvyLyH01
ごめんアペンドじゃなくてact2の周年祭だった
中古のレンきゅんに「ますたー、これでいいの?いいの?」と戸惑われながらやさしく踏まれて逝ってくる
515名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 19:51:48 ID:iOzJv40a
性格が悪いハク姉という新ジャンルを提唱したい
516名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 20:10:29 ID:5Ra7uB4j
その上酒乱で怪力振るうくせに二日酔いの間だけしおらしいんですね
517名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 20:12:04 ID:DCmsHlca
パチンコ行って悪態つきながらタバコ吸ってるハク
518名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 20:34:07 ID:D6lwiNoI
「胸だけしか見てねえ癖に近寄ってくんじゃねえこのクズやろお!!!!」
519名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 20:34:36 ID:fvyLyH01
酔った勢いでエロいオヤジギャグを連発するハクさんと
呆れるレンきゅんという非エロな組み合わせが頭から離れない
520名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 21:43:14 ID:4byMBgKk
>>512
なんという斜め読みww
521名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 22:46:59 ID:h91tMyhP
ああ、ほんとだ
言われてわかった確かに多芸w
522名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 23:20:41 ID:DCmsHlca
レンきゅんもいいがカイトと穀潰しハクの
倦怠期的惰性生活が読みたい
523名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 00:40:17 ID:bU8sSL6U
>>522
酔っ払ったハクとマジ喧嘩になってほとんど陵辱気味のセックスとちゅにゅうですね
524名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 00:44:05 ID:r+bs7EnO
ごく自然に、襲うほうがハクで想像された
525名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 00:45:54 ID:P7ro6sNF
ID:fC6FIhO2はひるくれみお(別名ふくもり)という30代無職のKAITOファンのカイミク厨です
KAITOファンからも忌み嫌われているメンヘラなので無視してください
526名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 01:22:53 ID:yCsVCeXO
俺たちエロ厨の間にカップリング論争なんて無粋は不要だ
今回荒らして行った奴はその覚悟が足りなかっただけさ

ごくつぶし弱音と口論して逆ギレされてそのまま足コキされたいよぉぉぉぉ!!!
527名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 03:10:26 ID:gZ84y+QL
アイスドリル、冷凍マグロ、バナナイス、オンナイス……
なんかKAITOってネタ系のコンビ名多いよね。
まともなのは寒色兄妹ぐらいか?
528名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 03:25:11 ID:1jONyQ5G
はいはいそうだね
「年長組」はお前の中じゃまともじゃないんだね


巡音に寝技かけられたいちゅぱちゅぱ
529名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 03:38:46 ID:gZ84y+QL
>>528
年長組って今はもうKAITOとMEIKOのコンビさす言葉として使われてないやん。
530名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 03:50:10 ID:1jONyQ5G
>>530
ニコニコとピクシブとピアプロでそれぞれ検索したらMEIKOとKAITOのセットでヒットしたんだが
どういうことなのか説明してくれ
531名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 04:06:55 ID:gZ84y+QL
>>530
がくぽとルカもヒットするじゃん。あと先生も?
例えばKAITOMEIKOがくぽルカの集合絵とかなら年長組タグ付くじゃん。
532名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 04:23:44 ID:1jONyQ5G
自己レスしてしまっていた
>>531
MEIKO・KAITO・ルカ・がくぽ(・キヨテル)の4人を指すのは「大人組」というそうだぞ
まあ違いが判ったところでお前の中の年長組や大人組のネーミングに対する認識は変ということで固定されてるらしいなら別に何も言わないけどね

さて、スケベな話に戻ろうや
おやじ、ID:gZ84y+QLのために寒色兄妹のエロでも作ってやってくれ
533名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 06:58:14 ID:dunMPKbv
なんか最近ギスギスしてるなあ、ちょっと落ち着こうぜ

リンちゃんのリボン弄くりたい
534名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 07:14:43 ID:Mu0cKOT/
>>533
ネルが自分の話題が無いからむくれているだけだろ?
むしろご褒美じゃないか
DIVA2にはハクとネルの水着とか出ないもんだろうかね
535名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 08:35:04 ID:F2H3bHsk
寒色兄妹って聞いたことないんだが何
536名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 09:46:37 ID:pXdL1hLN
本物か面白がって煽ってる偽物か知らんが最近出張しすぎだろカプ厨
楽しくエロエロできないやつは巣に帰れ
ここはカプ論争で埋めるスレじゃないんだよ

まったくこんな雰囲気じゃ職人さんが投下し辛いだろーが
俺がこんなにレンハクとカイグミの続きを待ってるっていうのに
下克上の人の書きだめSSを待ってるっていうのに
ついでにレンきゅんちゅぱちゅぱの奴の小ネタも待ってるのに
馬鹿も馬鹿を相手してる奴もまとめて空気よんでチネッ
職人さんはいつでも空気読まなくていいんでエロ投下お願いします頼みます
537名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 10:35:08 ID:hurJVDQU
夏休みだからね…
どの板もジャンルもみんなギスギスする時期だよな

スルースキルを高めないとな
538名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 11:07:02 ID:bU8sSL6U
夏といえばNTR……
寝取られ被害者が暴走した結果なのだろう……
539名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 12:12:07 ID:LkV62uY4
>>535
KAITOとミクのことだよ
リンレン発売したころまではよく使ってたけど
最近は言わないのかな
540名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 12:39:39 ID:yw8has9p
国内製で寒色系少ないな

mikiは赤青
キヨ・ユキは問題外
Lilyは警告色
541名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 13:13:07 ID:RKrXDDPJ
がくぽは寒色じゃないか?

ミクとカイトならここでいうことでもないがアホ兄妹が好きだ
まあどんな組み合わせでもおいしくいただく奴が勝ち組
542名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 15:56:25 ID:ZiT5Yk0n
DIVAやってる人にしかわからないネタ

「マスター!たまにはダッツが食べたいです!最近ガリガリ君かホームランバーしか食べた記憶しかありません!」

「うるせぇ!今金無いんだよ(泣)あんまうるさいとスイムウェアでストロボナイツ踊らせるぞ!」

「ごめんなさい!」

KAITOは諦めた。


一方それを見ていたリン
「KAITOお兄ちゃんはマフラーあるぶんマシ!あたしは普段着でも寒いんだよ!?」

「それもそうかな」


その後、スイムウェアでストロボナイツを踊りアイスを買ってもらったが風邪をひいて、結局食べられなかったKAITOであった。
543名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 18:22:48 ID:LEA8NYnU
カイト水着で「その一秒スローモーション」マジオヌヌメ
544名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 18:24:44 ID:8Q6/0S4L
>>537
今、夏休みの奴らはここにいちゃいけないだろ。年齢制限的な意味で
545名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 19:08:56 ID:4WQQoP+c
暇な大学生ほど手におえないものはない
546名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 19:24:14 ID:LkV62uY4
>>543
仕方ねぇ、スイムウェア出してみるか

>>541
紫は中間色じゃんよ
547名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 21:09:11 ID:r+bs7EnO
ぽのカラーっていうと紫単色より白と水色のツートンが浮かぶ
ぐみぽはオレンジとライトグリーンの2色
今度はこれにLilyの黒金が並ぶんだな
548名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 21:38:27 ID:HRhAHass
携帯のカラーバリエだったらバラつきがイイ感じだなインタネ
549名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:29:58 ID:SoIXI26N
Lilyのカラーリングって蜂だよね
蜂と言えば受粉、受粉と言えばあれとこれが合体であるからにしてスマン何言おうとしてんのか分からなくなった
550名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:52:15 ID:azrlc4gL
>>549
Lilyのカラーはどう見ても遮断機だろう。

はちゅねがネギ振り回す感じで遮断機振り回すLilyがいい
551名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 00:01:25 ID:xAXJTbm4
>>539
初期から居るけどそんなん誰も言ってなかったぞ
アホ兄弟はあったけど
552名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 00:27:12 ID:WbrESJmu
>>550
なにそれかわいい
553名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 00:58:47 ID:raIm6HAT
>>550
ティムポを遮断機、だと……
554 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/22(木) 09:50:35 ID:fZAynila
下剋上です。前回投下した後、数日家を空けていたのでスレに来ることが出来ませんでした。
前作の内容のせいで、スレを荒れさせてしまって申し訳ありません。
今後、注意書きをもっと細かく書くようにしますので、作品を読まれる方はをそれを参考に
判断してもらえればと思います(ネタばれになることもあるかもしれませんが)
スレが沈静化しつつある所、話題を蒸し返すようなことを書いて済みません。

これだけではなんなので以下、書き溜め投下です。
8〜9スレ程使用します。
【注意】
・カイメイ
・えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなしの続編
・メイコさんはちょっとビッチな感じ。
・文章内に「他の女の子〜」とありますが、これはボカロに限る訳ではありません。
555 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/22(木) 09:51:12 ID:fZAynila
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし3 1

「カイト君は、他の女の子とえっちしてる?」
メイコさんの爆弾発言に僕は飲みかけのお茶に噎せた。盛大に。

僕は新米ボーカロイドのカイトです。とある音楽事務所に所有され唄ってます。
ラブホの一室、デカいベッドで裸で寝そべるおねーさんが、嫉妬を全く含まない声で妙なコトを言い出しました……。

電話一本かけられなかったのが嘘のだったかのように、僕はメイコさんと頻繁に連絡を取り合えるようになった。
仕事帰りに会ってご飯食べたり、呑みに行ったり……セックスしたり。
今日も仕事が早く終わったので、ちょうどオフだったメイコさんを夕食に誘った。
ウチで夕食を一緒に食べ、「デザート食べたいなv 太くて硬くてちょっとしょっぱい系なアレ食べたい!」と言うメイコさんに圧し掛かられて、そのまま……。
で、事後に冒頭の台詞である。
ベッドに腰掛けたまま、咳き込む僕の背中を「だいじょーぶ?」と優しい手が擦ってくれるけど、苦しくってしょうがない! どこまで入ったんだ茶?
ようやく声を出せた僕は、涙目になりながらメイコさんへ顔を向ける。
「し、してませんよ!」
「なんで?」
心底不思議そうに見詰め返され、言葉に詰まった。なんでって……。
――僕はメイコさんを好きだからです。
とは言えず、僕は俯いてごにょごにょ別の言葉を考える。なるべく僕が彼女に対して好意を持っていることが分かるような言葉を。
「メ、メイコさんがいいから、です」
「私? ああ、相性イイもんね。私たち!」
笑顔のメイコさんに内心複雑だった。だって、言葉の意味欠片も伝わってない。
身体の相性云々は、僕はメイコさんしか知らないから比べることなんて不可能だけど、経験豊富なメイコさんが言うならそうなのだろう。実際、確かにイイ。
「メイコさんこそ……僕以外の誰かと、その……」
会話に乗じて実は気になってた事をもごもごと口にした。そーっとメイコさんを窺うと、あっさり答えてくれた。
「最近はカイト君とだけよ。一番連絡つきやすいし」
「そっ、そうですか!」
マメに連絡して良かった僕! メイコさんの見えない角度で、思わず小さくガッツポーズした。
こんな質問をするには理由がある。それは連絡し合うようになった頃に聞いた話に遡る。
556 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/22(木) 09:51:57 ID:fZAynila
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし3 2

『ご褒美』の後日、メイコさんと僕は飲み屋で大分呑んで駅前へ続く通りを歩いていた。
メイコさんはご機嫌に酔っていたけど、僕は酔っているのに緊張しているという良く分からん状態だった。
……メイコさんに告白しようと、緊張を解すために呑んだけど逆効果だったかも。
数歩前を歩くメイコさんの後姿を眺め、自分に溜息をついた。
恋愛の過程をかなり間違えてしまったが、僕はメイコさんが好きになってしまった。
自分の気持ちを伝えて受け入れてもらえるなら、ちゃんとしたお付き合いがしたかったが、僕はまだメイコさんに彼氏の有無を聞いていないことに気がついた。
メイコさんは異性関係の噂が多いのは知っている。
もし恋人がいるのなら、メイコさんとのコトは「良い思い出」にして諦めるし、成り行きとはいえ二回も……したんだから、相手の男に殴られてもいいとも思っていた。
「ねーねー、カイト君ちにこれから行っていい?」
頬を上気させてニコニコ笑うメイコさんは年上に見えないぐらい、可愛い。あーもー、男にそんなこと言っちゃダメですよ。
……こんなに綺麗で可愛い人が、フリーってないよなぁ。僕とのコトだって『その場の勢い』と『約束』があったからだし。
諦め半分の気持ちになっていたその時、メイコさんのカバンから着信音が聞こえた。
「あ、メールだ」
携帯を取り出し、さっと目を通したメイコさんは何やら操作してからカバンに携帯を戻す。
「……もしかして、彼氏さんですか?」
傷は浅い方がいい。勢いで訊くと、ううん。と返ってくる返事。
「二回ぐらい寝たヒト。カノジョが出来たからもう会わないって」
「はぃ?」
ぎょっとしてメイコさんに向くと、首を傾げて僕を見ていた。
「えっと、その、フラれた、ということですか?」
「ううん。メールのヒトとは酔った勢い……だったかな? 別に付き合ってないよ? っていうか、私今まで男の人と付き合ったコトないもん」
メイコさんは僕の想像を超えることを話してくれた。
男とは何人も寝たけど、大体1〜2回で関係が終わること。
恋愛はしたことがなく、気持ち良ければ細かいことは気にしないこと。
カノジョ有りや妻子持ちとはしない。
故に、恋人と呼べるような関係の男がいたことがない……等々。
――頭が痛くなったのは、呑みなれない酒のせいじゃないはずだ。

その夜、結局僕の家でメイコさんを抱いた。
ぴったりくっつくメイコさんの安らかな寝顔を眺めながら、寝物語に訊いた彼女が話しを反芻していた。
557 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/22(木) 09:55:04 ID:fZAynila
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし3 3

好きっていうのが良く分からないの。とメイコさんは言った。
握られた竿に、柔らかくて少し湿った感触。メイコさんが僕の陰茎に唇を押し当てている。
「うぁ……」
それだけで声が出てしまう自分が情けない。下腹部から聞こえる忍び笑いに、顔が熱くなった。
僕は見慣れた天井を仰ぐ。与えられる僅かな、でも確かに煽る刺激にシーツを握った。
ボトムと下着を引き下ろして割り開いた脚の間から、茶色の髪が揺れ面白そうに赤い目が覗いている。
「うふふ。もう硬くなった……素直だね」
根元から上へつぅっと舌先が走る。括れた部分を滑るそれで弾かれ、腰が浮いた。
「は、ぁっ」
「さっきの続きだけど……最初から身体だけ求められてきたせいかな? なんか、気持ち良ければそれでいっかなって」
肉棒全体を生温さが包む。口に含まれて股間の小さな頭が前後し、ちゅぱちゅぱイヤらしい音を耳が拾った。
声が止み、腰砕けになる舌使いに僕は奥歯を噛んで耐えた。しばらく口腔で嬲られ、解放されると今度は指が絡んでくる。
太腿の内側を撫でて反った肉棒を扱かれた。逃げられない快感に息が詰まってしまう。
「気持ちイイの好きだし……ヤりたい時に、ヤってもいいかなって人とえっちなコトして、楽しめればいいと思ってるよ」
上下に動く手が強弱と緩急を巧みに操って僕を高めていく。時折、先走りが出ている先端を舌で舐め取られて腰が疼いた。
「『好き』ってホント分かんない。分からないこと、何時までも考えてもしょうがないもん」
内腿に小さくキスした後、猛るソレに舌が這う感触がして背筋に悪寒が走った。唇が音を立てて何度も触れる。
「男の人だって、気持ちイイからセックスするんでしょ?」
カイト君もそうでしょ? 残酷なほど無邪気な声だった。
「ち、が……あっ……く……」
また口に中に誘われ、しゃぶられた。熱く滾る肉棒に絡まる舌に言葉が遮られる。
更に指が加わり上下に扱く感触と、緩急つけて吸い上げ食む唇に身体が慄いた。
違うって否定したかった。でも咥えられて、舐められて、吸われて。身体を支配してくる快楽に抵抗なんてできなかった。
メイコさんだから、キスしたり、触れたり……セックスしたい。……だって僕は、メイコさんを。
「……はっ、あぁ……うっ!」
握りしめたシーツに力が篭る。身体が震え、メイコさんの口の中に僕の浅ましい欲望が吐き出された。
558 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/22(木) 09:55:37 ID:fZAynila
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし3 4

思い返せばメイコさんの唄う歌には、恋や愛情を謳う楽曲って無い。唄う曲の殆どが性的なものとか背徳的なそれだ。PVも恋愛抜きの男女の絡みものばかり。
えっちなことも、ああいう仕事も好きでやっているとメイコさんは笑うけど、僕は何とも言えない気分になった。
「好き」っていう感情が分からない、かぁ……。
もし、僕が告白したらメイコさんはどうするんだろう? 僕と距離を置くのか、困るのか。うわ、全く予想つかないよ。むしろ悪い想像ばかりが浮かぶ。
メイコさんが僕と会うのって、純粋にセックスしたいから、だもんな。
もし、身体だけの関係を否定するためにセックスを拒否したら、メイコさんからしてみれば僕と会う理由が無くなるんじゃないか?
………………なにこの状況。
恋愛感情を理解した上でフラれるのなら諦めもつくのに、このままメイコさんから離れたらきっと未練が残る。
そう考えたら、告白することは今の関係を壊してしまう気がした。
いっそ僕もメイコさんの身体だけが目的なら、話しは簡単なのに。

告白したいのにできないというジレンマに僕は陥っていた。

「カイト君、どうしたの?」
寄り添って僕を見上げるメイコさんに、僕は長い回想から覚めた。
「咳で咽痛めちゃった?」
咽の突起に細い指が触れる。
「あ、大丈夫です。スミマセンちょっとぼんやりしちゃって」
誤魔化すと、そう? とメイコさんが微笑んだ。基本的に優しい人なんだよな。
面倒見も良いし、ウチの音楽事務所にはいないタイプのボーカロイドだ。
ウチの事務所は先輩の指導なんて皆無。「習うより慣れろ」がモットーだ。
そんなことを考えていたら、僕の下腹に温かな手のひらを感じた。それは撫でながら段々下っていく。
僕にくっつくメイコさんを見れば、爛々とした瞳で僕を見上げている。あ、これは……。
「もっかいしようよ……ね?」
「……っ。メイコさ、んっ!」
口を塞がれ、ぬるりと舌が侵入してくる。遊ぶように口腔を舐め上げられ、上唇を吸ってから離れた。僕の陰毛に指先が埋まり、軽く引かれる。
「触る前から半分勃ってたよ?」
「あ、あの」
「うふふ」
艶やかな含み笑い。メイコさんのこと考えてたら余計なことまで思い出して、その、反応しちゃったみだいだ。
559 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/22(木) 09:56:29 ID:fZAynila
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし3 5

「……待って、下さ……」
「やだ」
指が袋を柔らかく揉む緩い刺激に完全に勃起してしまった。メイコさんは男の身体を煽るのが本当に上手い。
僕の上に乗ろうと傾けてくる身体を制し、僕はメイコさんを押し倒した。びっくりした瞳が数度瞬きをして僕を見上げてる。
「今度は僕が上になりたいです」
赤い唇が弧を描き、イヤらしく笑う。湧き上がる欲情のまま僕は唇をそこに寄せた。
舌を絡め唾液を交換しながら、ダメな自分をひたすら痛感する。
誘惑してくる舌や指先の動きと表情がなけなしの理性を粉々にして、結局毎回白い肢体に溺れた。ホント、ダメすぎるよ僕……。
おっぱいを揉みながら乳首を口に含む。ツンと尖る愛らしいそれに歯を立て、甘噛みすると漏れる甘い声が、僕の耳朶を擽った。
数度小さく乳首を吸い立ててから、手のひらに収まり切れない左右のおっぱいを中心に寄せ、擦り合わせ両の乳首を親指の腹で押しつぶす。
「んぁっ」
「乳首、硬くなって僕の指を押し返してる」
親指を動かして鎖骨にキスして首筋を舌が頤まで這い上り、首筋を吸い付きまた下る。
「あぁ……あ!」
「……気持ちイイ?」
「うん……」
「嬉しい」
乳首を押して軽く振動を与えながら耳の裏を舐め、耳朶を齧った。メイコさんがぴくりぴくりと反応している。
重なった身体から上がっていく互いの体温を感じ、鼻先をメイコさんの匂いが掠めた
。欲情を促す、くらくらする匂いだ。
赤く艶々した唇をぺろりと舐めて、手中のおっぱいに何度もキスを落とす。こそばゆいのか身を捩じるメイコさんが笑った。
「カイト君、慣れてきたね」
「へ?」
膨らみから顔を上げると、顔を上気させメイコさんが微笑んでいた。
「セックスに。っていうか、上手になった」
「そ、そうかな……?」
添い寝のように身体を横たえ、互いに向きあいながら顔を寄せた。なだらかな腰の曲線をゆっくりと撫でる。
「うん。余裕出てきたのかなー」
「センセイが良かったんですよ。あんなにいっぱい、えっちなコト教えてくれたじゃないですか」
腰を撫でていた手を、脚の間に忍ばせた。割れ目に合わせて指を動かすと華奢な肩が跳ねる。吐息が次第に乱れていき、逃げるように仰向けになるメイコさんを追って、僕は肢体に覆い被さった。
560 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/22(木) 09:57:09 ID:fZAynila
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし3 6

とっくに濡れていたソコは、スライドする指の動きを助けて卑猥な音を立てる。
「私……カイト君に、えっちなコト、されるの、好き……」
あぁ、と熱く喘ぎおっぱいを揺らしながら深く呼吸するメイコさんが言う。
「丁寧……なのかな? あっ、カイト君に触られると、感じちゃうの、すごく……んっ」
「……え?」
『好き』という言葉に思わず顔が熱くなった。
「アレのサイズとか、カイト君のが、一番気持ちイイの……っ」
指先の愛撫にメイコさんは身体を震わせながら、たどたどしく語った。僕はガクリと俯く。
えっと、メイコさんは僕が好きなワケじゃなく、僕の『パーツ』が好きってことー?
欲望に正直なこのヒトらしいといえば、そうなのかも。メイコさんは嘘はつかない。
僕の身体目当てといったらその通りなんだけど、惚れた弱みかイヤな気分にも怒る気にもなれなかった。でも、ちょっとだけイジワルしたくなる。
「アレってなに?」
クリトリスを小刻みに擦りながら訊くと、過敏になった肢体が跳ねた。
「ひぁ……カイト君の、おちんちん……」
「えっちなぬるぬるが滴ってきたよ。すごいや」
溢れる入り口に指を潜らせると、二本がくちゅんと簡単に挿った。ゆっくり出し入れすれば、細い咽を反らせてあんあん鳴く。
「メイコさんは、僕のおちんちん好き?」
「す、き……カイト君のすき……」
うわ言みたいに繰り返し、快感に弛んだ股を開いて僕の指を招き入れようと膣が動いた。
貪欲な身体の仕草は僕の下腹部に人口血液を集中させた。痛いぐらい、猛ってる。
「あっ……あぁん! あっ?」
語尾が疑問形になったのは、僕が指を引き抜いたせいだ。粘膜にまみれた指を舐めていると、メイコさんが恨めし気に僕を見る。
「や……どうして……」
それに答えず、脚を割り開き腕に担ぐと濡れそぼった性器が露わになった。とめどもなく湧く粘膜の入り口に、質量と硬さを増した肉棒の先端を添え、そこをなぞる。
メイコさんの内腿が期待に震えた。
「は……っ」
「メイコさん。ひとつ約束して欲しいんですけど」
膣口にほんの少し肉棒を潜らせてメイコさんの顔を窺う。先端が熱く柔い感覚に包まれ心地よい。ぐいっと細い腰が持ち上がった。
「ん……?」
顔を近づけて額を合わせると、発情して潤んだ瞳がゆらゆら揺れて僕を捕える。
561 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/22(木) 09:58:14 ID:fZAynila
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし3 7

「えっちしたくなった時は、絶対僕を呼んでください」
「……カイト、君?」
いきなりそんなこと言われ、メイコさんは戸惑っている。しばらくその瞳を見詰めていると、うん、と首が縦に振られた。返事をもらった僕は紅潮した頬にキスをする。
「約束、ですよ……っ」
ぬかるんだ膣に思いっきり怒張した肉棒を突っ込む。ぐじゅんと音を立て根元まで突き立て、腰をぐりぐり押し付けた。
「ひゃぁん! あ、あぁ……! お、奥に、当たっ……」
僕の首筋にメイコさんの腕が絡みついて肌に爪を立てた。膣が肉棒を咥えこみ、抜き差しする度に吸いつき、背筋を貫く快感を求めて僕は腰を激しく振った。
僕(のパーツ)を好きだと、僕の愛撫を好きって言われて舞い上がっていた。
恋愛感情を理解できないメイコさん。
僕たちの関係はどー見てもセフレだし、その事実に凹むし、僕ばっかりが好きな一方通行のものでしかないけど。もう、今はそれでいいや。
こうして繋がることで、ちょっとでも僕の気持ちが伝わればいいなって思う。
僕がメイコさんとキスするのもセックスするのも丁寧に触れるのも、全部貴方が好きだからなんです。
だから気持ち良くなって欲しい。メイコさんが僕に溺れてしまえばいい。
僕無しではいられなくなるともっといい。ああ、ここまでくると危険思想だよ。ヤンデロイドはイヤだな。キャラじゃない。
身体を離し両肘を掴んで腰を激しく進めると、嬌声と一緒におっぱいもぷるぷる揺れて、中が僕をきゅうっと締めた。
眉を顰めて出しそうになるのを堪える。結合部は互いの激しい抽挿に体液が白く泡立ち、陰毛をぐっしょり濡らした。
「あぁんっ、お、おかしく、なっちゃ、ひっ……」
「ココがいいの?」
何度も身体を重ねて覚えた性感帯をつつけば、メイコさんは悲鳴を上げた。ウチと違って、ホテルで甘い声を上げ存分に鳴くメイコさんの声に僕も興奮する。
もっとして、と懇願してくる喘ぎと身体が愛しくて、淫らだった。
膣が切なく動いて僕を誘い、こみ上げる吐精感に奥歯を噛みしめた。
「ぅ、あ……あん、イキそ……あっ」
「出して、いい……?」
「うんっ、ぎゅって、してっ」
肩と背中に手を回し、ぴったり肌と肌をくっつけた。僕の背中にもメイコさんの手の感触がして、抱きしめてくる。
「んっ、イクっ、あっ、あーーっ」
身体を反らし強張らせながら達したメイコさんを抱きしめ、強く腰を打ちつけ精を放つ。
腰の動きが緩慢になり完全に止まっても、僕はメイコさんを離せず腕の中に閉じ込めていた。
562 ◆Gie6B2WtEsXk :2010/07/22(木) 10:02:06 ID:fZAynila
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし3 8

「なんで、あんなこと訊いてきたんですか?」
ラブホに一泊した帰り道、朝日の眩しい歩道を二人連立って歩いていた。
軽やかなメイコさんの足取りとは対照的に、僕の脚は鈍い。何故って頑張りすぎて脚が痛いから……。後、腰も痛い。
「あんなこと?」
メイコさんは首を傾げている。忘れちゃってるみたいだ。
「僕が他の女の子と〜って、アレ」
「ああ……カイト君、最近私の周りの女の子たちの話題に登ること多いから」
「は?!」
詳しく訊いてみると、メイコさんのPVに出演した僕のことを訊かれることが多いとかなんとか。主に女の子に。初耳だった。
「『彼女いるんですか〜』とか訊かれたから、カイト君モテるんだなって」
「だから、『他の女の子と〜』?」
こっくり頷くメイコさん。僕は複雑な気持ちになった。好意を持ってもらえるのは悪意や無関心より嬉しいんだけど……本命がいるから困る。
「確かにカイト君て優しいからモテそうだし、セックス上手くなったし、他のコともしてるからなのかな〜って思ったの」
どうしてそこで「他の女の子ともやってる」という着地点になるのか良く分からなかったけど、気を取り直した。
「……メイコさんとしか、したくないですから」
ふうん? とメイコさんはビミョーなお返事。その顔は分かってないんだろーなー。
今は本心を隠し、口を噤むほかないけど、僕と体温を交わすことでメイコさんの意識が変わればいい。少しずつでもいいから。
そのためには、もっと心をこめてセックスしないとなって思ってたら、それを見咎められ顔を覗きこまれた。
「なに笑ってるの?」
「なんでもないですよ」
「ヘンなの」
追及されるのも困るのではぐらかしているとメイコさんのお腹が小さく鳴った。
「お腹空いた」
正直なメイコさんとそのお腹に今度こそ吹き出してしまった。
「じゃあ、どっかでモーニング食べましょうか?」
「うん!」
欲望に忠実なお姉さんは食欲にもそうであったらしく、どこ行こう? と嬉しそうだ。
「がっつり食べたいな〜。○牛とか行かない?」
「うーわー……胃もたれしませんか。それ……」
無邪気で天真爛漫なメイコさんに意気揚々と引っ張られ、僕は疲労で縺れる脚を必死で追いかけた。


おしまい


空気読まない投下で申し訳ない。
もうすぐまた規制かも? です。
563名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 10:33:38 ID:dC456+2q
イイヨイイヨGJダヨー
強気になってきたカイトがあのメイコをどう振り向かせるか、成り行きを見守りたくなるな!
すごく良かった。規制解除されたらまた投下して欲しい
564名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 12:15:24 ID:tdlfmXLN
続きktkr!!
カイトが確実に成長しているww
そして先輩メイコかわいいよメイコ

続きをwktkでお待ちしてます!
565名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 19:21:54 ID:r/rCloYf
基本ビッチは嫌いだが、あけらかんとし過ぎていて憎めん
かわいいがしかし自分の彼女だったら嫌
カイトいい奴過ぎて泣けてくる
566名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 21:34:55 ID:2P0ERt7K
「シテンノ?」
シテヤンヨの爆弾発言に僕は飲みかけのお茶を盛大にぶちまけた。

---
とかそういうのはさすがにまずいでしょうか?
567名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 21:50:47 ID:zQS4tCHF
>554
GJ!!

>566
お茶飲みながらしてたのか?
568名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 21:54:37 ID:zhXKafUB
うおぉ下克上人きてた!!GJJ!!あなたのss大好きだ
誰からも真剣に愛されたことのないメイコさんが
カイトくんの包容力によって恋心に目覚めていくといいよ!
569名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 22:10:15 ID:NGdizRcj
下克上の人GJ!
いいぞKAITO、そのまま溺れさせてしまえ!
570名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 22:30:15 ID:NGdizRcj
>>566
何を言ってるんだ?何の問題もないじゃないか
571名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:09:31 ID:2P0ERt7K
途中まで書いたけど
下克上の人の丸パクリ、しかも登場人物をシテヤンヨと幼虫に変えただけにしか見えなくなったので
投稿は控えさせていただきたくレンきゅんのスクールジャージクンカクンカ
572名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:51:00 ID:rj072hbf
>>562
おおうむしろ空気を読んで投下ありがとう下克上の人!GJ!
なんかこのメイコさんがすげー可愛くなってきたぞ
KAITOそこかわ…いや頑張れ


>>571
お前相変わらず面白いな
573名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 01:17:34 ID:mZKgUcUp
lily×

1.がくぽ
2.KAITO
3.キヨテル

どれ?
574名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 01:22:44 ID:3k2h1InZ
575名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 01:25:02 ID:Cq1wc8S9
レン込みで5P
576名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 01:36:01 ID:zXlXQ88Y
CDパケ絵でバックにいた銀髪グラサン男
577名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 02:10:28 ID:jYdkbJVm
穴は三つ
578名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 08:52:37 ID:1xh/ogQc
くのいちがなんでくのいちかって言ったら体の穴の数だろ
女は穴が一個多いっていう
お命頂戴で忍び込んだものの返り討ちにあう(エロパロ的に)メイコかルカが読みたい
579名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 11:00:43 ID:p4evnEKd
Japanese Ninjya No.1ですねわかります(^q^)
あの歌のルカの声がロリでたまりません…(^q^)
580名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 17:59:20 ID:1xh/ogQc
「私の時間」を聞くと「本当にオリコン1位になったなぁ」と思う
「ルカルカ★ナイトフィーバー」を聞くと「そのうち次元の壁を越えて逢える日が来るんだろうなぁ」と思う
581名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:12:48 ID:1hq5E/wN
>>573
このスレにはレオン分が足りない!
みんなもっとダンディズムに目覚めるべきだと思います
582名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:34:22 ID:vWh7ntxf
>>573
がくぽかレンかな
583名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:40:42 ID:19ZINXvy
ねえ、となりのトロトロだよぉとリンちゃんのおまんこにゆびをいれたり
ずぶぬれおばけ、でておいで、でないとあそこをほじくるぞとかやる
鏡音なエロをだれか投下してくれ
584名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:45:37 ID:h8ZKPLly
>>583のリンをユキに替えてもなかなかオツなもんですぜ
585名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 19:20:49 ID:4I2dFHsb
世の中には色々な紳士がいるものだなぁ(現代語訳
586名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 22:03:54 ID:zXlXQ88Y
となりのトトロの舞台って埼玉の所沢なんだよな。雰囲気から見て昭和30年代かな。
リンよりはユキの方があってんじゃね?
587名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 22:17:44 ID:Hdebn0kF
>>578
女を分解すると「くノ一」になるからじゃなかったか?
588名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 22:49:09 ID:xRUN/PYH
諸説ある
589名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 23:07:31 ID:1xh/ogQc
>587
すっ裸にしても何か隠してあるかもしれない危険部位を戒めた呼び名という説がある
そう、丹念にそれはもう念入りに調査しなければならない

忍ぶ忍ぶれば忍びずんばずばずぼずっこんばっこん
590名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 01:02:22 ID:bP9tfu1n
小ネタ
微エロ?
派生キャラ


…暑さが、この夏の暑さが、抑えこんでいたあたしの欲望を解き放つ。
真夜中の今ならきっと大丈夫。誰も気付かない、はず。
そう自分に言い聞かせながら、あたしはアレを取り出す。
いつ見てもうっとりしてしまうその形、大きさ。
あたしは夢中でそれに舌を這わせる。下から上に執拗に執拗に。
時には横向きにしてハーモニカを吹くように唇を押し当てる。
あぁ、頭がとろけてしまいそう。その先に待つ更なる甘美な世界にあたしの胸は高鳴る。
今のあたしの表情はちょっと誰にも見せられない。

「…何してるの?」
突然の声にハッと振り向くとそこにはレン君。やめて!そんな哀れむような目で見ないで!

「まーた、夜中にアイスなんか食べて。そんなだからいつまで経っても痩せないんだよ、ニクさん」
「だって暑いんだもん仕方ないじゃない!それにこれでも我慢してたのよ!」
「朝も昼もアイス食べて、夕方は食べなかったってだけじゃないか。そんなの我慢なんて言わないよ。」
「・・・うう、レン君のいじわる。いーもんもうやけ食いしてやるー!」
「別にいいけど、後悔するのはニクさんだからね。」
アイスよりも冷たいレン君にしょんぼりの太目ニクさんなのでした。


途中からオチバレバレだったろうけど許してw
591名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 03:01:40 ID:rTWkaxWL
健康的にパッツンパッツンしたオナゴの体はとても良いものだ
592名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 03:14:11 ID:U6+uYl74
完全に試験終わった……
取れるはずの試験もミスって……明日の試験も無勉……

こんな俺をハクルカメイコのいずれかが性的に慰めてくれるSS期待してます
593名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 08:30:08 ID:nffd5IXg
>>593
メイコに「なにやってんのよ!」と怒鳴られながら拳骨喰らって、
ルカに「期待はしていませんでした」と見下されながらヒールの踵で踏み潰されて、
ハクに「もう諦めましょう?」と優しく囁かれながらその胸に顔を埋める
ってのはなし?
594名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 08:30:45 ID:nffd5IXg
>>593>>592でした
スマン
595名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 11:28:01 ID:OCUhIXI8
じゃあ俺も混ざって慰めてやろうか
胸囲は有る方だから大丈夫だ
堅さは我慢しろ
596名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 12:09:23 ID:TgxWfJcu
!ちゅうい!
ガチホモです。

>>595のガッチガチに鳴った怒張がゆっくりと>>592の菊門に挿入されていく。
どうしてこうなった。

ルカさんが興味津々でその様子を見つめている。
「すごい・・・こんなの入るんですね」ルカさんが思わずつぶやく。
いあ、いあ、興奮したたこルカが触手を地面に叩きつけると、突如現れたクリーチャーが
595の背中を蹴っ飛ばし、一番深いところまで挿入されてしまった。

「ふぎいいいいいいいいい、内臓えぐれちゃうううううう」592の悲痛な叫びが響く、クリプトン本社ビルの地下801階。
痛々しそうな叫びに顔をしかめるルカさん。

「そのうち嬌声に矯正されるのー」たこルカ。
あら、そうなの?のんきに応えるルカさん。
「ミテヤンヨ」元凶は結合部を凝視している。
夜はこれからだ。
597名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 14:28:05 ID:OCUhIXI8
596も混ぜてやるよ
男祭りといこうじゃないか
598名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 14:29:44 ID:bj7s6Xfa
ホモは801板でやってね
599名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 14:42:47 ID:whgsIG6h
たこルカは触手要員なのにふれられもしないよな
リアルたこルカ×ミク…
600名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 14:50:14 ID:v5dx0VjJ
ちょくちょく住人が餌食になるスレですね
それはともかく、シテヤンヨはそろそろ受けに回るべきと愚考するのだが、如何せん触手系よく分からんので手も付けられん
601名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 15:31:55 ID:tmh9G5Mu
うわぁ……
>>592はどうみても>>302と同一人物ですね……
なんだこれは……
602名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 15:37:41 ID:fnf6NtBt
>>600
「してやんのよー」
「サレテヤンヨ」

こうですかさっぱり分かりません
603名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 15:39:04 ID:6WNG7nBN
>>602
違うそこは「サセテヤンヨ」だな
604名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 16:01:03 ID:qjDrub62
ありがとうございます! という気持ちで奉仕しよう
605名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 18:34:00 ID:fnf6NtBt
>>603
日本語って難しい
606名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 18:38:06 ID:T8dY6SGb
「サレテヤンヨ」ならマグロ
「サセテヤンヨ」なら誘惑してるようなイメージ
607名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 19:54:13 ID:OCUhIXI8
>604
お前も男祭り参加決定だな
Mなんだろ?よろこばせてやるぜ
608名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 22:53:38 ID:3aMrKC1e
>>598見て思ったけど
テンプレじゃはっきりと禁止って言ってないよな?
個人的にはショタネタ好きだから
注意書あれば良いんじゃね?って感じなんだけど
はっきりと分けたほうが良いんかな?
まあ、今のところネタ程度で、ショタネタが
ほとんど投下されたことが無いんだけどさ。



あ、このレンきゅんはもらっていきますね。
609あと:2010/07/24(土) 22:56:35 ID:3aMrKC1e
>>598ネタにマジレスカッコ悪い
610名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 23:00:26 ID:TgxWfJcu
やめろ!レンきゅんはまだ子供なんだ!
夜は9時までにぬいぐるみ抱きながらひとりで寝るんだ!
ないと寝れないんだ!寂しがりやなんだ!
お気に入りのオルゴールを聞きながら寝るんだ!暗くなると怖くて泣くんだ!
男の子見ると恥ずかしくて照れちゃうんだ!ほっぺが赤くなってかわいいんだ!
仕事で忙しくてプライベートの時間ないんだ!遊んでる時間ないんだ!
レンきゅんは仕事で疲れてるんだ!でも弱音はかないんだ!頑張りやさんなんだ!
うんこするわけないんだ!想像できない!汗もかかないんだ。
出るのは涙だけなんだ!よだれなんてしないんだ!
鼻毛なんてないんだ!腋毛もないんだ!あそこの毛もないんだ!脛毛もないんだ!背毛もないんだ!
尻毛もないんだ!腹毛もないんだ!ひげなんか生えてないんだ!処理する必要もないんだ!
子供にセクシィなポーズは似合わないんだ!不器用だからできないんだ!
レンきゅんのパンツはしろなんだ!!染みなんてないんだ!黒なんてもってないんだ!
Hな声なんて出さないんだ!出せないんだ!出るわけ無いんだ!
電車にひとりで乗れないのに男に乗るわけないんだ!まだHな事知らないんだ!
レンきゅんは姉思いなんだ!姉に変なことしたらが許さないんだ!
姉のお弁当を作ってあげてるんだ!おいしいんだ!料理上手なんだ!優しいんだ!
レンきゅんはマスターが好きなんだ!マスターのバナナが好きなんだ!
マスターが変なことしたら泣いちゃうんだ!家族が大切なんだ!
中年デブの不細工がレンきゅんを怖がらせたら駄目なんだ!
優しいレンきゅんで変なこと考えたら駄目なんだ!
611名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 23:22:11 ID:j4UNF6gb
紳士の社交場はこちらですか?
612名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 23:31:06 ID:TgxWfJcu
とにかく本物の801はまずいと思う。
レンきゅんは難しいところだよなあ。
がくぽとカイトのネタ成分皆無で濃厚ホモとかはさすがに
ありないと思う。

はっきり分けようとすると変なのがでしゃばってきそうなので
むずかしい問題だけど今のまま注意書き書いておけばいいと思う。

613名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 00:19:08 ID:BxapYG0m
確かに男ボカロ×男ボカロはさすがに801行きだと思うが
レンきゅんは微妙だよなぁ
個人的にマスレンでマスターが没個性とかなら正直いける気がするが
614名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 00:41:45 ID:wEdbLkZf
レンも男ボカロなのにwww
中の人は女性だけど。

まぁレンは可愛いから仕方がないか
615名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 00:49:18 ID:BxapYG0m
男ボカロかショタボカロかのカテ分けで悩むんだよな
年齢的には男ボカロでいい気はするんだが
616名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 01:05:19 ID:BxapYG0m
だがとりあえずお姉さんのエロが読みたい
617名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 01:24:55 ID:mayTvusl
もうさ、>>302>>592>>615のためにSS描いてさ、終わりで良いんじゃない?(棒読み)
618名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 01:30:57 ID:DNXDnQPK
ごめん、初心者の質問で申し訳ないけどショタ物って女性×幼い男の子の話じゃないの?
男×幼い男の子もショタなの?
619名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 01:40:06 ID:TEnH1aU5
あねショタだと、いくらショタ視点にしてもショタ受けにしても
やっぱりメインはお姉さんのエロさや可愛さになっちゃって
ショタものとは言い難いんだよな
620名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 02:32:28 ID:DNXDnQPK
そうなのか、ありがとう。ショタって奥深いんだな。
ニクさん×レンきゅんをもっと書きたかったけど難しそうだからやめておこう。
621名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 02:36:00 ID:YbLca4OU
ニクは男じゃねえw
622名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 04:09:54 ID:BxapYG0m
おっ俺は紳士でもドMでもないもん!
623名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 06:44:48 ID:xe6TGh0X
太目需要がここにあるんでさぁ張り切って書きたまえ
624名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 08:21:19 ID:4AJwj94r
好き嫌いは紳士としてよろしくない
腹がパンパンにもたれるような濃さでなければショタでも太目でも喜んでくっちまうぜ?
どの程度のなのかいちどこの板に挿入してみて、ああん…こんなの…むりだよぅ…ってみんなから言われたら引き下がれよ
快感ゾーンと不快ゾーンを見極められる奴だと信じてるぜ
625名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 10:30:43 ID:Cn5tXsH0
ここの紳士は猛者揃いだな。よっしゃまた書いたら貼りにくるよ!
でも>590読めば分かるだろうけど文章力ないからそこは先に謝っておくw
ていうかそもそもss自体初めて書いたし。
MMDのニクさんモデルが俺を狂わせたwあれはいい。すごくいい。

しかし実際投稿少ない時は下手でも何か書き込んだ方がいいのかな?
それとも真の職人さんが来るまで雑談してる方がよい?
626名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 13:19:45 ID:4AJwj94r
そんなの適当まったりクオリティで考えるな感じろ
627名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 15:47:25 ID:tGUPfHsU
小ネタ
非エロ
ニクさん×レンきゅん

 ニクさんは意思が弱い。どれくらい弱いかって言うと俺がこの家に来てから
すでに60回はダイエットに失敗しているくらい(ちなみに俺が来たのは2ヶ月前ね)。
昨日も「この夏アイスは食べない!」って宣言してたのに真夜中冷蔵庫の前で
しっかり食べてたし。
 本人はこっそりキッチンに来たつもりらしいけど、忍び足が全然できてない。
音で言うならドスドスドス、そんな感じ。しかも本人はできてないって自覚がない。
だから必ず俺に見つかる。
 初めの頃は俺も優しく注意してたけど今は出来るだけ冷たくあしらう事にしている。
けどニクさん全然こりない。意思の弱さもちっとも変わらない。ほんと困った俺のマスター。

 え?足音で分かるなら食べる前に止めればって?それは無理。絶対無理。
なぜかって?だって幸せそうにアイスを食べるニクさんが俺大好きだから。
あと俺に怒られてただでさえ丸いほっぺたをぷくーって膨らましてすねるニクさんも、
「あと一口、ううん三口だけ食べさせて!お願い!」ってちょっと眉をへの字にして手を合わせて
俺にねだるニクさんも、みんなみんな大好きだから。

 なんて本人には絶対言わないけどね!さ、夕飯の準備しよっと。今日もおいしいもの作るぞ!
628名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 19:57:54 ID:DXLT/RPo
太い細いと言えばミクは細すぎるよな
629名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:04:24 ID:hE5pXF+3
ニコニコ大百科で太目ニクを調べたら意外とかわいかった
630名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:27:59 ID:VdTs3Urf
>>627
なんかいいなコレ
本家の痩せ型牛乳瓶眼鏡のレンではないのかw
631名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:08:49 ID:rLtf9qpa
じゃあためしにカイトとがくぽの濃厚やおいを投下しようと思ったけど
「拙者の菊一文字で貴殿の菊門をこじあけるでござる」というセリフの続きが書けないでござる
632名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:12:14 ID:dFA+NK9T
それは相応しいスレで頼むわ
633名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:27:31 ID:BxapYG0m
濃厚やおいは試さなくても801板があるんだからそっちでな
634名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:39:13 ID:pPaOjSEw
百合は百合スレ、801は801スレでどうぞ
635名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 01:10:34 ID:xaRNqsNJ
月曜のこんな時間にみんな寝てるかもしれないがUTAU系はこちらでいいのかしらん?重音テトとか波音リツとか
欲音ルコのバナナが無くなってクリ刺激したらまた生えてきたぜイヤッホウなのを是非読みたい
636名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 02:04:08 ID:QxsbUw9U
ちゃんと注意書きさえしてればおk
欲望の命ずるままに書き込むがいいよ!
637名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 02:09:11 ID:xaRNqsNJ
れんきゅんだけじゃなくてルコのおちんちんちゅぱちゅぱするのもすごくいいと個人的に思うんだわ。
がんばってみるぜコノヤロー!
638名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 03:32:01 ID:bYAILrba
リツは男の娘だという事実を最近知った
あんなにかわいい(ry
639名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 10:48:59 ID:xaRNqsNJ
欲音ルコモノ投下します。エロまでいかなかった…
とりあえずルコへの愛だけが暴走して少し気持ち悪いことになってたような。ふたなりですが濡れ場なし。


VOCALOIDって凄いな。バンド仲間の曲作ってる友達の家でなにやらピンクや緑の髪のアンドロイドが歌ってるのを見かけた俺は
純粋に作曲に使うボーカルシンセサイザーとしてそれが欲しかった。
しかしまあとりあえずバックコーラスとか曲の冒頭に喋らせたりといった使い方を考えていたのでそんなに金なんてかけたくなかったからとりあえず無料でUTAUとか言うのを手に入れた。
タダほど高い物はないって言うが…調整難しいんだなコレが。友人曰く割とボカロならすんなり歌える曲でも、こいつはなかなかしっかり歌わせるのに手間がかかるらしい。
それ以前に俺が扱いに慣れてないだけかもしれないが。
そんな感じで手に入れたこいつを愛してしまうなんて、俺は全く想像してなかった。

コーヒー納豆なんてモノが世の中にあるなんてコイツがいなけりゃ絶対知らなかったよ
最初はタダの喋るスピーカーか楽器ぐらいのつもりで家に置いておいてたんだが、いつしかどうしようもないくらいコイツが必要になってた。
俺が家にかえるたびにルコが嬉しそうに迎えてくれるうち、どうしようもなく愛おしくなってた。俺は今コイツと愛し合ってる…つもりでいる。はずが
ロボットと人間だからだろうか。なんかぎこちないんだよな。俺らの関係。サイボーグかアンドロイドみたいなコイツを愛するなんておかしいだろうか。
それでも今はお互いを必要としてて、俺達は仮住まいのアパートに一緒に暮らしてる。そんな感じ。

男であり女である。欲音ルコはそんじょそこらのふたなりとは違う。なんたって男9割女1割だ。しなやかな体つきのようで筋肉もそれなりに付いている。
肉体は胸と性器がまるまるついてる以外は男成分多いらしいが、かえってそれが中性的な魅力を放っていると思う。
個人的に元々ボーイッシュな女性は好みだしな。
640名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 10:51:17 ID:xaRNqsNJ
それで、だ。どうもルコの様子がおかしい。ここ何日か忙しくてかまってやれなかったかもしれないが、数日前からは本当に見てて違和感がある。さっきから部屋のソファーで俺が煎れたコーヒー飲んでるんだが何度も組んだ足を入れ替えたり、
こっち向いて何か話そうとしては顔を真っ赤にして辞めたりとやはりどうも落ち着かない。
いつも一緒に過ごしてる俺には大体見当が付いて然るべきなんだが…

多分、というか確実に溜め込んでたな。色々と。
俺のせいだよな… 元々このVIPロイドは寂しさやら性欲を一人で解消するのが苦手なのである。公式サイト見る限り設定されている性格はデレデレのハズなんだがなかなかウチに来たルコは恥ずかしがり屋のようで。こっちから誘ってやらないとマスターに甘えられないらしい。
仕方ない。いつもなら家に帰ってきた後にそのままゆっくり相手をするのだが今週は朝帰りばかりで、今朝も疲れてそのままベッドにぶっ倒れたからなあ。

…もうどうせならダブルベッド買っちゃおうかな。黙ってても一緒に寝れるし。
とか考えながら俺は「なあ、ルコ。」と彼女(もしかしたら彼と呼ぶべきかもしれないが)の名前を呼んで隣に座る。赤と青のオッドアイが俺にゆっくり向けられる。
「あの、構ってやれてなくてごめん。やっと休みとれたんだからどっか一緒に行けばいいのかもしんねーけど疲れてて。」
こういうのって苦手だ。なんか上手く言いたいことが言えてない気がする。出かけるって何だよ。意味わかんねーよ。ロボットと俺では言葉がぎくしゃくして当然か。それでも俺の言葉には喜んでくれたようで。
ルコは「マスター…先週の日曜から全然話も出来てないし…寂しかったじゃんかコノヤロー。」
と顔を赤らめながら両手を俺の背中に回して引き寄せる。嫌われてはないよな。よかった。
コイツは俺より身長高いから抱きつかれると俺の顔は自然と胸に顔を埋めれる。幸せである。おっぱいやわらけえ。
「ごめんな。収録最近長引いてたもんな。でも今のバンドちょっとコラボでさ。あのメンバーの活動時期的にスタジオで集まれることあんまないから。仕方なくて。」
「ううん。いいよいいよ。マスターとこうしてられるだけでオレはいいの。だからオレとの時間はこれからも確保しといてよ。」
ああもうかわいい。オレっ娘萌えである。自分より背が高い、しかも男9割のコイツを愛してるだなんて、なかなか周りから理解は得られないけど、俺は決してホモじゃない。大体アンドロイドに性別なんて関係ないだろ。ルコの性別は男であり女である。中間なんだからさ。
641名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 10:57:36 ID:xaRNqsNJ
以上です ROMってばかりだったが投稿してみた
もっとすっきりまとめられたらいいんだが。SS職人ってやっぱ凄いんだなと実感したわ。精進します
642名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 11:19:16 ID:G1I14hgC
乙!UTAUはよく知らないがお前さんの愛とキモさ(←褒め言葉)はよく伝わった。
今度ルコも聞いてみるよ。

職人さんの凄さは自分で書いてみるとより実感出来るよね。
俺ももっと精進しよう。初心者同士がんばろうぜ。
643名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 12:19:07 ID:m15rC529
誰かそろそろハク姉のエロを頼む
644名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 13:27:10 ID:uLJihtle
>>628
個人的には亜種まで含むと、ミクネルKAIKO辺りが痩せすぎなイメージ。
リンは健康的な丸みを帯びてるイメージ、オッパイの将来性もリン>ミク的な。
645名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 14:33:36 ID:OOo7blND
ミクの細すぎは異常。あと体重と体積的に変なのはルカ。

ん?何すかルカさん?そんなデカイ冷凍クロマgローッ!!
(300sクロマグロで圧縮)
646名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 15:30:47 ID:mz17baI5
>>641
GJ
オマイも凄いよ
647名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 16:04:30 ID:9SpWkFsf
>>641
乙!いいないいなあこういう話 読んで顔と心がほっこりした また投稿待ってるよー
648名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 19:03:32 ID:9QkQz47g
ルコ可愛いよルコ
VIP3人娘(…息子?)は俺の嫁
649名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 19:03:58 ID:N4nOkDfn
>>641
デカいのにシャイで寂しがりやで・・・可愛いじゃあないかぁ
650名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 20:29:14 ID:bf0Q8C1M
俺もデカくてシャイで寂しがりやさんなのに
うちのリンレンは俺を無視してタッチペンでおたがいをつっつきあって俺を無視しやがる
ちくしょうかわいいぜ
651名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 20:29:20 ID:WVj4RORa
>627
>641
ほのぼのする
652名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 01:41:18 ID:f7Fh+nIO
小ネタ(1レス)
非エロ
ニクさん×レンきゅん


ガチャ
「たっだいまー!良い匂ーい!ごはんなーにー?」
「おかえり、って帰っていきなりそれかよ。ニクさんってほんと食べる事しか興味ないよね。」
レン君は今日も冷たい口調。でもいつだって温かいごはんを用意してあたしを待っていてくれる。
「そんな事ないよー。あたしはレン君にも興味深々。ごはんも好きだけどレン君も好きよ、っと。」
そう言いながら揚げたての唐揚げをひとつかみ。うん、おいしい。
「…まったくもう。つまみ食いしながらじゃ全然説得力ないんですけどー。」
レン君呆れ顔のジト目顔。でも一瞬、一瞬だけ見せた笑顔をあたしは見逃してない。
うーん、もうちょっとからかってみようかな?でも本気で拗ねられてもあとが大変かも。今日はこのあと歌入れも詰めだしね。
「ごめんごめん。いつもありがとう。感謝してるわ。」とウインク一つ送ってみる。
「もともと周りのお肉で細くなった目じゃ、ウインクされても分からないよ。」
う、結構ぐさっときた。けどでも語るに落ちる、よね。そんなウインクでもレン君は見逃してないって事でしょ?
「もーまたそんな事言って!レン君はもっとレディの扱いってものを勉強しなさい!」一応怒ってみせる。
「はいはい、俺がニクさんをレディって思えたらそうするから
早くレディにふさわしい体重になってね。」
「ふーんだ、分かったわよ。でもこのおいしそうな夕飯は絶対食べるから。ダイエットはまた明日!」
「…了解。とにかく早く着替えてきて。冷めちゃうよ。」
「はいはーい」うん、こんなところかな。今日も可愛いレン君を堪能できてあたしはとっても幸せよ。
おいしい夕飯食べたら、歌入れ頑張ろうね、レン君。
653名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 07:59:37 ID:f+7wovM8
確信犯か…
絶対やせない方に10000ギルド賭ける
654名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 12:15:50 ID:m88K44OG
悪ノ娘かと思って捕らえたらレンきゅんだったでござるみたいなエロをだれかたのむ
655名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 12:31:39 ID:9UbU2Bj7
お前ら水着見たか?みんなさいこーすぎてテンション上がってきた
656名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 14:47:41 ID:DLUFSdas
メイコの水着の真ん中の穴みたいなのはいろいろ突っ込むためにあるんですよね
657名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 14:58:07 ID:MmAetamO
それを見たミクやらルカに、海行きたい水着買ってとせがまれる妄想ばっかりしてて仕事が進みません^q^あうー
658名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 15:39:57 ID:uT97EZD3
前回の水着もそうだったが谷間にナニを挟ませようかと小一時間悩むところだな
659名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:14:37 ID:eGA0UctJ
>>654
ってことは、メイコと?
660名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:40:24 ID:qNfAoVPd
がくぽが女ボカロとエロいことしてるだけの話が読みたい
まあ悪ノPの新作の影響な訳だが
661名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:53:03 ID:dP29/nb9
帯人×呪音キクってどうなんですか?
662名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 18:34:42 ID:uT97EZD3
おいおいがくぽ誕が近いではないか
そして来月はミクの誕生日
みくぽで水着ネタは今年も来るか!?むしろ来てください
663名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 20:03:48 ID:N5d+V5IT
DIVA2とDIVAのアーケード版やった奴おすすめエロポイント教えてくれ
664名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:36:49 ID:qYNIeIyQ
>>660
見てないしまだ見れないからカンで聞くが、7つの大罪シリーズの色欲か?
665名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:58:59 ID:iwkTz8FK
>>664
そうそれ。

>>660
あれはがくぽハマり役だったなww
666名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 23:19:16 ID:jqJs3w5b
DIVA2ndは確かキャラと衣装を選ぶシステムだっけか。
ということはルカ様にスク水着せたりできるのか?
いやまて、ミクに海P
667依存と独占 ◆g.WneDUpKoHv :2010/07/27(火) 23:22:55 ID:rWvWsCaC
寝苦しい夜にお久しぶりです、鬼(ryです。
今回もカイメイですが、余所のマスターのカイメイです。
以前、レスにてあったネタを私なりに作ってみました。

タイトルは[依存と独占] それではお手柔らかに。
668依存と独占 ◆eSChHUibB36t :2010/07/27(火) 23:23:46 ID:rWvWsCaC
「歌いたい…仕事来ないかなぁ…」
とある週末、あたし・メイコは自室で1人ベッドで滅入っていた。駄洒落ではなく。
ここ2ヶ月、マスターが歌わせてくれない。これはVOCALOIDとして精神的に滅入ってしまう。まるで
不憫な時代のカイトの様だ。歌いたいのに歌えない事がこんなに辛いなんて…まさか自分にカイトと
同じ事が降り懸かるなんて…
別にマスターが作曲活動をサボっている訳ではない。あたしの後続機であるカイト、ミク、リン&レン、
ルカには歌を提供している。
あたしは発売されて間もなくマスターに購入されたので付き合いは長い。だから余計に辛い。
「あたしに飽きちゃったのかなぁ…歌いたいよ、マスター…」
枕を抱いてベッドに寝転んで天井を見上げる。
発売当時DTMソフトとして記録を作り人気を博したあたしだけど、今ではミク達が圧倒的に上だ。
ふと、ミク達がいなければ、歌を独り占め出来るのに…と思ってしまう。そんな自分が辛く哀しかった。

自室に篭っていたら尚更滅入るので、デスクトップへ出た。調律中なんだろう、パソコン内にミクの
歌声が響いている。
マスター、あたしにも歌わせてよ。そう思いながらデスクトップから外の様子を伺った。
外ではマスターとミクが楽しそうに話している。
「うーん、流石アペンド。イメージが広がるな。そうだろ?ミク。」
「はい、マスター。私も声質と可能性が広がって嬉しいです。」
マスター、あたしも歌いt…
「よし、次の曲もミクで作ろうか。」
「ありがとうございますマスター!私、頑張りますっ!」
…またしばらく出番なさそう。あたしは肩を落とし溜息をついていると
「ただいま。めーちゃん、どうしたの?」
ネットサーフィンから帰ってきたカイトがあたしに声をかけてきた。
「お帰りカイト。相変わらず調べ物?物好k…」
あたしは先程の滅入った気持ちを振り切ろうと空元気を演じた。が、
「…めーちゃん。まだ歌わせてくれないの?マスターも酷いなぁ。」
相手の気持ちを察するのが得意なカイトにあたしの演技は通用しなかった。
「………うん。よくわかったわね。」
「めーちゃんとは長い付き合いだからね。」
うちのカイトはあたし同様、発売して間もなくマスターに購入され、不憫な時期を経験した500人のうちの1人だ。
でもミクが発売されてから、少しずつ知名度が上がり再評価され、今では沢山の女性ファンがついて
安定した人気を保っている。
669依存と独占(2/5) ◆32MjLHmIG2sm :2010/07/27(火) 23:25:40 ID:rWvWsCaC
歌いたいのに歌えない、評価されず[失敗作]のレッテルを貼られた、そんな苦労を積み重ねてきたカイト
だからこの気持ちを理解してくれるだろう。あたしは思わず愚痴を零した。
「もう2ヶ月よ。マスター、あたしの事飽きちゃったのかなぁ…」
するとカイトは首を横に振った。
「そんな事はないよ。もし飽きたならとっくにアンインストールされてるさ。マスターの事だ、きっと
めーちゃんに似合う歌を作っているよ。」
「…そう…だよね。きっとそうよね。ありがとうカイト。」
そう。うちのマスターは意外とパソコン内を整理するタイプだ。必要ないソフトは即アンインストールする。
まだアンインストールされてないのは、あたしがまだマスターに必要とされているから…カイトの
おかげで少し希望が持てた。
「それに…」
カイトが言葉を続ける。
「俺はいつでもめーちゃんの傍にいるよ。」
カイトの優しくて力強い澄んだテナーがあたしの胸に[とくん]と響いた。
弟妹分達の前では姉貴分として気丈に振る舞っているあたし…そんなあたしだって女だ。ちょっとは…
いや、正直妹分達の様に甘えてみたい。素直にカイトに甘えられる妹分達が羨ましかった。
ちょっと甘えたい気持ちとマスターが歌わせてくれない心細さのあまり、カイトに寄り添った。
「カイト…カイトはあたしの味方だよね?傍にいてくれるよね?」
「勿論。俺はめーちゃんの味方だよ。」
カイトの言葉にあたしの胸がまた響いた。
カイトの顔を見る。カイトは微笑みながら大きくて暖かい手で、あたしの頬を撫でてくれた。
「ありがとう、カイト。嬉しい…」
あたしは思わずカイトの胸に顔を埋めた。
それが間違いだった。あたしはこの時までカイトが[羊の皮を被った狼]だとは気がつかなかった。
「それじゃあ俺の部屋へ行こうか。」
………え?な、何でイキナリそうなるの?時が止まって身体が硬直する。
今のあたしは顔を赤くして、豆鉄砲喰らった鳩みたいな表情をしているだろう。あたしは再びカイトの顔を見た。
「ん?どうしたのめーちゃん?それともめーちゃんの部屋に行こうか?」
カイトは先程の優しい表情のまま。でもその瞳は獲物を狙う猛獣の様にギラギラして。
「カ…カイト?その、どうしてカイトの部屋に行k(ry」
あたしが言い切る前にカイトは眉をひそめ
「めーちゃん、俺と一緒にいたくないの?」
と、今度は真顔で聞いてきた。
670依存と独占(3/5) ◆32MjLHmIG2sm :2010/07/27(火) 23:26:53 ID:rWvWsCaC
心細い今はカイトの傍にいたい。でもいきなり部屋に行くなんて…
部屋に成人男女二人きり…あたしだってそこまで馬鹿じゃあない。でも…
あたしがしどろもどろしていると、痺れを切らしたカイトが放った言葉に耳を疑った。
「実は俺、ミク達から三人同時に告られてさ。でも俺はめーちゃんが好きだから返事を待たせて
もらっている。だけどめーちゃんが俺の事好きじゃないなら別にいいよ。ミク達がいるからさ。」
そう言い放ってあたしから身体を離し踵を返した。
その時、沸き上がった孤独感が苦しいくらい胸を痛めた。
あたしは今までカイトの事は良き同僚としか…恋愛対象とは思っていなかった。でも今、カイトはあたしの
事を好きだと言ってくれた。気持ちは嬉しいけど、カイトとの今の関係を壊してしまうのが怖い。
更にこのパソコンにいるボーカロイドの成人男性はカイトだけで、他は女性ばかり。ミクやリン、ルカも
恋愛対象としてカイトを狙っている事にやっと気づいた。
そしてカイトの口から出た言葉
「めーちゃんが俺の事、好きじゃないなら別にいいよ。ミク達がいるからさ。」
今は二人しかいなかった時とは違う。マスター同様、カイトにもあたしの代わりはいるのだ。
ひとりなんて、嫌だ。
「ま、待ってよカイトぉっ!」
離れてほしくない。孤独感に胸が苦しくて、悲鳴混じりな声であたしはカイトを呼び止めた。
するとカイトは優しい笑顔を浮かべてこっちに帰ってくる。勝ち誇っている様にも見えたけど、そんな
カイトにあたしは安堵した。もう選択肢も時間もないんだ。皆、カイトを狙っているのだから。
「行く?俺の部屋に。」
恥ずかしかったけど、あたしは小さく頷いた。

「どうぞ、めーちゃん。」
初めて入るカイトの部屋。カイトのイメージカラー、青が映(は)えるモノトーンで統一されて意外と
綺麗な部屋だった。小綺麗さはあたしの部屋とは大違い…明日、部屋掃除しよ。
カイトはマフラーとコートをハンガーにかけてベッドに座る。あたしはそのまま突っ立ていると
「どうしたの?おいでよめーちゃん。」
と微笑を浮かべて手招きした。
隣に座ったらもう後戻り出来ない…やっぱり怖い。
顔に出てしまったのか、カイトが眉を寄せ、冷たい言葉を吐き捨てた。
「嫌なら部屋を出てもいいよ?ただ、めーちゃんの事、嫌いになるから。」
「…!」
嫌、怖い事言わないで…
あたしは慌てて首を横に振り、怖々とカイトに近づく。
671依存と独占(4/5) ◆32MjLHmIG2sm :2010/07/27(火) 23:27:48 ID:rWvWsCaC
あと一歩でカイトの隣に並ぶ…その時、カイトが素早く手を伸ばしてあたしの腕を掴み、自分の方へと
引っ張った。
「ひゃっ!」
あたしはバランスを崩して…カイトの胸の中になだれ込んだ。意外と胸板あるんだ…じゃあなくってっ!
「捕まえた。」
そう言ってカイトは悪戯っ子の様な笑みを浮かべてあたしを抱えたままベッドに転がり、あたしを組み敷く。
「嫌っ…」
あたしが抵抗するとカイトはすんなりと手を離し、身体を起こすと
「止めてもいいけど、嫌いになるよ?」
と言われるとあたしにはもう成す統べがない。
カイトの傍にいたい。あたしは小さく首を横に振った。するとカイトは
「めーちゃん、なんだかんだ言って俺に依存してるよね?」
と言ってあたしにゆっくりと覆い被さりながら追い撃ちをかける。
「そんな…依存なんて…」
否定しようも、否定する言葉が見つからない。そんなあたしにカイトは手を重ねて優しく囁く。
「俺に依存していいよ。甘えてもいいよ。そのかわり…」
重ねた手に力が入り、カイトの声のトーンが落ちた。
「俺のものになれよ。」
そう言って…唇を重ねた。
「んぅっ…」
強引に、啄む様な激しくて甘いキス。
抵抗したいけど、カイトと離れたくない。強引なキスなのに…何故だろう、身体は熱いのにゾクゾクする。
酸欠のせいか頭がクラクラする。やがてカイトが舌を絡め、あたしの歯をなぞり、粘膜の味を確かめる。
それらの行為が次第に心地好くなっていく。カイトだから…?
しばらくしてカイトが唇を離した。銀糸が互いの唇を繋いでいる。やっと十分に息が吸える…と思ったら
カイトは首筋へキスをしながら胸へ降りていく。そしてカイトの右手はあたしのベストのジッパーに
手をかけていた。
「駄目…」
あたしはカイトの手を掴んだ。恥ずかしい、怖い。だけど
「嫌いになるよ?いいの?」
カイトの冷酷な言葉にあたしは手を離す。カイトはゆっくりとジッパーを下げ、ブラを外して双房を晒した。
「めーちゃんのおっぱい、大きいくて綺麗だね。」
そう言ってあたしの胸を優しく鷲掴みする。
「やだぁ、あっんん…」
両手で揉む様に鷲掴みするカイトの胸への愛撫に身体が痺れ震える。身体が熱いのにゾクゾクする感覚と
共に目の奥が熱くて秘処がジンジンしている。まさか身体がおかしくなったの?あたしは怖くて堪らなくなり、
思わずカイトに聞いた。
672依存と独占(5/5) ◆32MjLHmIG2sm :2010/07/27(火) 23:29:40 ID:rWvWsCaC
今回はここまで。お目汚し失礼しました。
後半は近日中に投下します。
それでは。
673名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 23:37:18 ID:f7Fh+nIO
素晴らしいの一言です。GJ!後半も期待してます。
カイトは個人的に尻にしかれまくりってイメージだから強気なのはすごく新鮮だw
674名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 23:53:50 ID:iwkTz8FK
GJです!
こういうカイトも大好物なんで続き待ってます。
675名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 00:21:00 ID:DTO+kDeg
わるーーーい!!!

こんな鬼畜KAITO…サンデー以来だぜ…!
676名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 00:35:48 ID:o1POC9EQ
GJGJ
鬼(ryさんのカイメイ久しぶり?続き楽しみっすwktk
677名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 01:33:26 ID:scswCCzY
おっほ!おひさしぶりです鬼畜の人!
これはいい鬼畜…この時期は全裸で待っても風邪を引かないから良い
678名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 05:58:59 ID:+dTNlQ9p
>>677
蚊に刺されるぞ!気を付けろ!













ちんこ痒いお(´・ω・`)
679名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 06:51:48 ID:lnfX4QAQ
>>672
GJGJ
鬼畜の人の久しぶりに読めて嬉しい
後半もわっふるわっふる
680名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 22:46:58 ID:j5FJHoD4
レンきゅんちゅっぱちゅっぱ
681名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 23:40:03 ID:LmTREVW8
>>665
ギャグキャラ要因にされやすいけど、ビジュアルでいけばダントツだからなーがくぽ
実際、和装より洋装の方が似合うし

ただやっぱり兄さんが美味しいとこもっていくのでなかなかどうして
うだつの上がらないんだよなー
682名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 00:04:48 ID:llQaBbUW
>>681
そんながくぽが大好きだ

「この泥棒茄子!」は名言だと思う
683名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 01:45:32 ID:rvV/yj6W
ボカロは男女比率的に女性上位が多い上男はネタ要員な事が多いからな
某MMDドラマ最新作でKAITOが常識人で女性陣より強い描写を見て新鮮に思ったわ
684名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 01:57:37 ID:/1NMPiu9
DIVA2今日発売か
エロい妄想が出来るものはどれだけあるだろうか
今はただ売り切れだけが怖い
685名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 09:08:20 ID:i9qw11Ko
ニコで見たけどめーちゃんの水着にSEGAの本気を感じた。あの悩殺センターに色々挟むんですねわかります。

しかしミクリンルカの水着は…ルカはフリル似合わねーし、ミクはちっぱい強調、リンなんざちっぱい+ずん胴体型強調s(ry
(クロマグロ+長葱でフルボッコのちロードローラーでトドメ)
686名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 09:10:30 ID:m7nlQzal
みんな可愛かったよルカの水着は意外ではあったけど
687名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 10:35:40 ID:gxowxvrg
ポニーテールは実によかった
688名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 11:07:43 ID:eWoDXiNP
ルカは肌が白過ぎるせいで
一瞬セパレートじゃなくてワンピに見えて
セーラームーンに見えた。
前のスイムウェアのが好きだ…

でもポニテは良かった。
689名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 12:12:58 ID:/1NMPiu9
magnetをハク姉さんでやるとマジでエロいな
豊満な体なのにミク声が幼くてマジヤベェ
ハク姉さんに遊女が合いすぎて困る、一緒に自殺してぇ
690名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 12:45:26 ID:X5tzzCno
そこは身請けしたい、って甲斐性を見せろよ

ところで衣装はどのモジュール間でも替えられるのか?
例えば水着とか水着とか水着とか
691名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 16:19:52 ID:bmhv3yOg
あのポニテは良かった。すごく新鮮でめーちゃんの新たな魅力全開だった。
水着替えられるならルカ様にリンちゃん水着を!

さて懲りずに投下。太目ニクさん×レンきゅん、非エロ。たぶん3レスくらいです。


「最近ますます暑いわね、夏バテで痩せちゃうかも」
口調は困ってるけど顔は嬉しそうにニクさんが言った。

(朝からカツ丼をニコニコしてぺろりと平らげてるのに、よくそんな台詞を言えるよね)
なんていつもなら軽口で返すけど、今日は出来ない。何しろ今日は大事な「お願い」をするつもりで、俺は昨日からずっと緊張していたから。

「夏バテ防止にはやっぱりパッと気晴らしするのがいいんじゃない?」
やば、ちょっと話急すぎた?ニクさん不思議そうに俺を見てる。
「あ、ほら今ニクさんが食べたカツ丼も卵とじじゃなくてソースカツ丼だったでしょ?
そうやっていつもの食材も違う味付けすればまた食欲出るみたいに、
気晴らしに出かけて気持ちを入れ替えるのも食欲増進に効果あるんじゃ?って話」
ああダメだダメだ、めちゃくちゃこじつけっぽい。なんか早口になってるし。

ニクさんはじっと俺を見つめたあと、得意気に笑った。
「ふふ、つまりレン君はこう言いたい訳ね。『俺もご飯作るばっかじゃなくて気晴らししたいよー、どっか連れてけー』。どう?図星でしょ〜」
692名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 16:23:01 ID:bmhv3yOg
うう、やっぱバレバレかぁ。けどいいや。もう素直に言っちゃおう。
「うん、当たり。ごめんね遠回しの催促なんかして。でも俺どうしてもニクさんと行きたいところがあるんだ」
ニクさんは少し驚いて目を見開いた(って言っても「見開く」ってほど開かないけどね)。
「あ、あら珍しい。いつもそんな素直だったらも〜っと可愛いのに。
いいわよ!お盆休みもあるしどこでも連れてってあげる!
いつもおいしいご飯作ってくれるレン君に、ニクさんからのご褒美よ!
さあ言ってみて。どこに行きたいの?遊園地?動物園?水族館なんかも涼しそうでいいわよね!」

…なんか子供扱いされてる。けどこの際だ、気にしない。
「えっと俺が行きたいのは」「うん、どこどこ?」「行きたいのは」「うん!」「海!、なんだけど…」「!」
あ〜、ニクさん固まってる。やっぱり。予想通り。
「う、海ねえ。海も良いけど山も良いわよ、涼しいし」「やだ海が良い」「けどほらお天気荒れると危ないかも」
「大丈夫、天気予報ずっと晴れだよ」「んー晴れたら晴れで日焼け怖いしなー。完全防備でもちろん海に入るの無しなら…」「そんなの意味ないよ。俺はニクさんと泳いだり遊んだりしたいの!」
「でもでも、それじゃ、」「それじゃ?」

「水着、着ないといけないじゃない…」

ニクさんはそう言うとちょっと淋しそうに目を伏せた。
693名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 16:24:44 ID:bmhv3yOg


ニクさんはいつもダイエットダイエットって言いながら、その実ちっとも太ってる事を気にしてない、様に見える。
だけど本当はそうじゃない。毎日一緒に過ごしてれば、俺にもそれくらい分かる。でも…

「いいじゃん、水着。海なんだから着るのが当たり前だよ」
「嫌よ。あたしの水着姿なんてみっともないだけだもん」
「そんなことないよ!」あ、つい大きな声を。ニクさんの目も今度は大きく真ん丸になってる。
「そんなことない。」もう一回今度は静かに言いながら、俺はニクさんの手を握る。少し、震えていた。どっちが?多分、二人とも。
「俺、生まれてから今まで一回も海行った事ないんだ」ニクさんが顔をあげる。
「だから初めての海は一番好きな人と行きたい。それで一緒に泳いだり遊んだり。そういうのにずっと憧れてた」目を逸らさずニクさんと向き合う。

「…そう。でもそれは君の勝手な都合だよね?あたしがそれに従わなきゃいけない理由はあるの?着たくもない水着まで着て。」
「俺は今のニクさんが好きなんだ!だから、だから…」その後は言葉にならなかった。
色んな事が頭を渦巻いてどう言葉にすれば良いのか分からなくなったから。あとはただ俯くしかなかった。
…本当は分かってる。これが只のわがままだって事。ニクさんが水着に何かトラウマあるのも知ってた。そもそも誰だって自分の自信がない嫌いな部分を晒したくなんかない。
 俺もずっと自分の声が嫌いだった。VOCALOIDなのに滑舌悪いし鼻声だし。大っ嫌いだった。
でもそんな俺の声をニクさんは優しい顔で笑いながら、「大好き」って言ってくれたんだ。
その言葉は本当にニクさんの心からの言葉で、だから俺は、僕は本当に嬉しくて…。

「レン君」ニクさんの声に顔をあげる。そこにはちょっと困った笑顔のニクさんがいた。
「ごめんねレン君。やっぱり海には行けないの」謝らないで。悪いのは僕なんだから。
「だってあたし水着持ってないから。だからまずは水着を買わなきゃ!」「え?」
「何ボーってしてるの?そうと決まれば早速出かけるわよ!レン君の水着だって買わなきゃだし時間ないよー」
「でもそんな、僕のわがままなのに…」
「あはは、『僕』だなんてまるでここに来たばっかりの頃のしゃべり方して。レン君おっかしー。」
かーっと頬が熱くなる
「ぼ、『僕』なんて言ってない!ニクさんの聞き間違い、勘違い!」
「そう?じゃ海に行きたいって言うのもあたしの聞き間違い?勘違いだったかな〜?」
「そ、それは違うよ。本当だよ!」
「だったらさっさと片付けして出かける準備!早くしないと水着選んでる間に夏も海もどっかいっちゃうわよ!」
「う、うん了解」あまりに急な展開に半分混乱しながら、とにかく俺はまずは片付けしなきゃと食器を持ってキッチンへ向かう。
そんな俺にニクさんが後ろから小さな声で。
「…ありがと、レン君」
「え〜?何か言った〜?」照れくさいから聞こえない振り。
「ううん、何でもない。さ、あたしも準備しよっと」ニクさんが自分の部屋に行くのを見ながら、俺は思う。
あの時ニクさんがくれた「大好き」を、少しは返せたかな。ニクさんにもっと自信持ってほしいって俺の「お願い」は、ちゃんと通じたかな。それなら、俺はすごく嬉しい。だってやっぱり俺はニクさんが大好きだから。

以上です。お目汚し失礼しました。あと遅れ馳せながらレスくれたみなさん本当にありがとうございました。
694名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 18:50:15 ID:sVdkZgOA
読みにくい
改行どうにかしろ
ていうか才能ないわお前。
695名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 20:19:45 ID:26wnWsgt
夏休みだなぁ
696名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 21:14:06 ID:m7nlQzal
読んでそんな感想しか言えないなんてボキャブラリーのない奴だなぁ
GJ!夏厨はきにすんな
697名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 21:25:17 ID:ZXCxyCXa
俺はレンニク嫌いじゃないぜ。でも確かに会話文の後の改行はちゃんとした方がいいかもな
698名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 21:25:25 ID:/1NMPiu9
太目を六十キロくらいのミクとしてしか想像出来ない俺はまだまだだな…
やはり八十キロくらいで妄想するべきであろうか

>>690
衣装とモジュールって同じ意味じゃね?
ミクの水着をハクとかに着せられるのか?って意味ならノーだけど
699名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 21:44:44 ID:x4j/0HS3
ニクを水だけで、ニ週間飼ったら、ミクになるのか?
700名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 22:17:21 ID:bmhv3yOg
レスありがとうございます。反応あるのはマジ嬉しいです。

改行は自分でも投下後にミスに気付きました。今後注意します。
あと才能はともかく読みにくさは改善出来る様頑張ります。


ちなみに俺の中でニクさんは68キロ(ただしニクさんの自己申告)ですが、
ぽっちゃりの定義は人それぞれ。お好きな体重を想像して楽しんでいただければ幸いです。

俺の文はダメだって人も、「太目ニク」の動画はどれも素晴らしいので、
ぜひそちらを検索して楽しんでくださいね!
701名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 00:38:05 ID:pHMHEKeX
マイナーキャラの投下はもっと増えていいよな

でもニクさんでエロ…は想像出来んなぁ
702名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 00:44:04 ID:5tLdI8E9
レンが下になると潰されるんですね
703名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 00:57:38 ID:Ym3PCo6B
>マイナーキャラの投下はもっと増えていいよな
昔書いた三久×咲音と三久×ハクというどうしようもなくニッチなのを思い出した
個人的にはAHS組がもっと読んでみたいぜ
704名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 01:09:35 ID:vXojKvlm
ニクさんにダイエットはあってない気がする
少し気にしながらも食べてしまうみたいな
705名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 02:01:49 ID:pHMHEKeX
おまいさんニク好きだねえ。ちょっと見てくるわ
あと、台詞だけじゃなくて全体の細かい描写ももっとしてくれるともっと面白くなるかもと思った
706名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 02:50:46 ID:myHCCyZv
>>698
キャラ間で衣装替えられるのかな―、と思ったんだ…
ダメなのか(´・ω・`)
707名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 07:02:13 ID:G9NFNCyD
>>706
2ndは前回不満だった箇所のの改善点があって嬉しいけど、次回あるならやってほしいね。SEGAの技術力に期待する。
708名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 13:52:34 ID:xEe2ATXL
ネルを妹にしたい。
妹ネルにお兄ちゃん言われたい。
妹ネルと結婚うわあああ

diva2俺の妹もコス増えてる?
709名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 16:24:24 ID:cSjgdizK
ニクさんは出てないぞ
710名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 19:30:53 ID:vqSYi2by
レンきゅんちゅぱちゅぱ
711名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 20:54:23 ID:vqSYi2by
>>347の続きみたいの
セーラー服の上を残して全裸になったレンきゅんが仁王立ちして
「ルカさんのしゃぶってる顔、見たいな」なんて桃色の髪を軽くつかんで引き寄せる。
14歳にしては立派な質量と、14歳の角度が、ルカの口内を犯してゆく。軽く握った根元から、熱さと硬さが伝わってくる。
「もっとちゃんと舌使って、上目遣いでオレを見てよ」あご先に指を当て、上を向かされる。
舌先で肉某を刺激すると、先端から我慢汁が溢れてくる。口先で吸引し、舌を絡める。
「ルカさん、すごくいいよ、俺こんなにきもちいいの久しぶり。もっと楽しもう」
ただでさえ指先で責められて、疼いているところに、快感のため余裕のなくなってきた14歳。
ルカも内側が熱くなるな。右手で14歳を刺激しながら、左手を自分の秘芯にあてがうと、電流が走る。
銜えた肉某の隙間から、あえぎ声が漏れる。

「もう我慢できないんじゃないの?」そういう14歳も我慢の限界っぽい。
息を弾ませる桃色の髪を優しくおしたおし、両足を抱えて股間を近づける。
「あっ、ちょ、待って」
「だーめ、待てませーん」レンきゅんは腰を押し付け、先端でルカさんの出入り口を刺激する。
それだけで目の前が白くなる。意識が飛びそうになる。戻ってきそうになると、もう少しかき回すと、ぬちゃっという音が響く。

「ルカさん、どうして欲しいの?俺子供だからわかんないよ」
「んんっ、入れて」
「どこに入れるの?ちゃんと言ってよ」

こんな年下の前でオアズケを喰らい、恥ずかしい単語を言わされる。
でも、欲しい。レンくんのおちんぽが欲しい。
「私のおまんこにレンくんのおちんぽ欲しい、くらい言って欲しいな」秘芯を先端でかき回されながらつぶやく。

レンきゅんのとんがりはむはむ
712名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 21:42:19 ID:2ik8gaQ1
>>708
ネルは水着ともう一件コスチューム増えてるぞ
【初音ミク】「ぽっぴっぽー」フルみっくバージョン!【Project DIVA 2nd】
http://www.nicovideo.jp/watch/so11554521
これにちょろっとでてるから確認するべし

>>711
サドっけがつよい14歳美味しいです
年下攻めいいよいいよー
713名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 22:31:50 ID:ku5ckNZn
おお実にエロいな。攻め気強気のレンも良いものだ。GJ!
714名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 12:17:03 ID:uju/hMsb
DIVA2の水着めーちゃんに色々挟んだssが読みたいと思ってるのは俺だけじゃないはず
715名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 13:58:40 ID:j4idxi0k
はあ…ルカ様にKAITOの衣装着せたかった……
絶対ふつくしいだろうし。
716名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 14:28:00 ID:mC9PZ2ac
夏だというのに海ネタ浴衣ネタがまだ出てないのはおかしい
717名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 14:30:23 ID:mC9PZ2ac
がくぽの誕生日のことも忘れていた
718名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 14:51:13 ID:exIqWTgt
つまりがくぽの誕生祝いに海でめーちゃんが水着に色々挟むサービスをするんですね、分かります。

「がくぽーちょっと人差し指立ててみて」
「?こうでござるか?」
むぎゅ
「うわいきなり何をするでござるか!」
「ふふ、どう?私の誕生祝いは。柔らかいでしょ?気持ちいいでしょ?」
「そ、そんな淫らな真似、嫁入り前の女子がしてはいかんでござる!」
「でも、ここは挟んでほしいって言ってるわよ?」
意地悪な笑顔を浮かべながらMEIKOは
がくぽの既に立派に実った茄子にその長くなめらかな指を這わ(以下略)
719名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 14:53:56 ID:gdSkGbau
ナスの挟み揚g(ry
720名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 16:10:43 ID:exIqWTgt
それは茄子「で」何かを挟む料理だろうw俺が知らないだけで逆もあるのか?

ついでにちょっとだけ続き。

海パン越しにがくぽの茄子に指を這わせるMEIKO。
ここは寂れた海水浴場。辺りに人影はない。しかしいつ誰が来てもおかしくはないのも確か。
そのスリルが逆にMEIKOを大胆にさせた。海パンの紐をさっと解くと素早く指を中へ潜り込ませる。
そこには布越しでは分からなかった熱と脈動を持ったモノが、
その持ち主の意志を跳ね返さんとばかりに固く反り返り、
雄の本能を主張していた。

「だ、ダメでござる。それ以上は堪忍でござる…」
弱々しくつぶやくがくぽ。
「こんなに固くしながら堪忍じゃないわよ。さっさと観念なさい。
だいたい女の子の好意は素直に受けるものよ」
「し、しかしこれは只の好意の押しつけではござらんか」
「私が押しつけてるのは好意じゃなくて、お・っ・ぱ・い」
そう言いながら今度はがくぽの二の腕をその豊かな胸で挟む。
その若干無理な体勢でも、MEIKOの右手は器用に肉の棒に絡み付き、新たな刺激を送り続ける。
地面に突っ張っていた手の力が抜け仰向けに倒れていくがくぽ。
弱った獲物を仕留めるかのごとき荒々しいキスをしながら、
MEIKOはがくぽにのしかかるのであった。

以下略。あんまエロくならなくてスマンw
721名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 16:26:17 ID:exIqWTgt
ついでだもう一個蛇足。

「あ!こっちはやっぱりダメ!あっちの方行きましょ!」
「え〜?せっかく来たのにそれはないよー」
「ほらあっちのお店でかき氷買っってあげるから。ね、いいでしょ?」
「そんな食べ物で釣られるのはニクさんだけだよ。けどまあいっか。海でかき氷は定番だもんね」
「そうそ。さ行きましょ行きましょ」


(…あ、あんな所でエッチな事してる人がいるなんて!
レン君が気付く前で良かったわ。危ない危ない。
でもあの髪の赤い女の人、すっごくスタイル良かったなぁ。ちょっと羨ましいかも。
あ、ダメダメ。またレン君に怒られちゃう。あたしはあたし、それで良いのよね、レン君(ハート))


以上バカップル同士のニアミスでした。あー海行きてーw
722名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 16:39:16 ID:oCnJXrkK
乙!
よしがくぽそこを代われ
723名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 19:28:55 ID:MT+7iE+5
なんかはじめてのキスはレモン味だろJKとやけにレモンをすすめてくるニクさんと
すっぱくて困るレンくんのSSをだれか頼む
724名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 20:49:14 ID:exIqWTgt
>>723
それいいな。ぜひあなた自身でss化を!
俺以外が書いたニクさんの話も読んでみたいんだぜ。

俺のニクさんレンきゅんはキスまでなかなか進みそうにないしorz。
さらりとエロシーンに持っていける職人さんは本当に凄いと思う。
725:2010/07/31(土) 22:16:13 ID:ffFG3wIP
>>438-439の続き

すみません。ご指摘の通りミスがありました。
律儀に台詞だけ間違えていたので、レリンにしてごまかそうともしましたが、
呼称の不自然さは、いかんともしがたく、直しを、少し被りで挙げさせて頂きます。

*********************************************************

「ヤ、ヤメテ。レンくぅん。
お……願い」
「じゃあ早く答えて」

グチグチ……
年上のマスターを、容赦なく攻めたてるレン。
もはや指は二本に増え、舌はその周りの深いシワを刺激している。

「レンくん!
レンくんだけですぅ
私はレンくんに、処女を捧げましたぁ!!」

毎回のように、言わされる台詞。
奥手で人見知りのハクは、二十歳過ぎても、経験が無かった。
潰れたプロダクションから、ギャラ代わりに引き取った、ボーカロイドの少年に捧げるまで……

歌手として一向に芽が出なかったが、ダンサーとしての才能を見いだされたハク。
せめてもの代わりと、前から欲していたボーカロイドを手に入れた。
違法プログラムをインストールされているとも知らずに……
726:2010/07/31(土) 22:19:09 ID:ffFG3wIP
レンは、プロダクションで接待用に飼われていたようだ。
ボーカロイドエンジンは残っていたが、バージョンアップもされないまま、
違法のSEXプログラムに蝕まれていた。
素人のハクにはどうしようもなく、かといって、プロに頼んだら、良くて再インストール。
悪くすれば、処分されてしまう。
そんなことは、ハクには耐えられなかった。

初めてこの子と会った時のことを忘れられない。
薄暗い部屋の中、沈んだ目で膝を抱えていた。
ノースリーブのセーラー服に、大きめのキャロット。
うつむいた頭に、薄汚れた大きなリボン。
入っていったこちらの方も見ずに、何かを呟いている。

……♪、…………♪♪……、♪……

途切れ途切れに聴こえるのは、初期インストールの歌。
それすらも狂ってしまっている調声で、ブツブツと繰り返し、歌い続けていた。

『……私だ』
昔の、いや、今だって……
多少は認められるようになったが、歌の仕事に未練を残している。
ダンスや、他の仕事が増えていく程に、夢だった歌手としての仕事は遠退いていった。
不満を打ち消すため、酒に逃げる毎日。
一人、グズグズと愚痴をこぼしながら……

ギュッ
ハクは思わず、その子を抱きしめていた。

「誰?」
「私はハク。
良かったら、家に来てくれるかな」
「するの?」
「えっ?」
「別にいいよ。
でも、少しで良いから、歌わせて……」
少しだけ上げた頭に、淋しげにリボンが揺れる。
抱き締めるハクの腕に、いっそう力が入った。


委譲の手続きと登録を済ませ、家に連れ帰る。
「お風呂入ろっか」
倒産のどさくさで、ほったらかしにされていたようで、その愛らしい体も、汚れきっていた。
風呂を沸かす間に、洗い場でリボンを外し、服を脱がしてあげる。

「アラ……」
下着を着けていなかったので、平らな胸が、露になった。
『まあ、いいか』
遠慮すると、かえって変な気分になる。
「一緒に入ろ」
人見知りのハクにしては、思いきった気分でシャツを脱いだ。
先に脱いでしまった方が、気づかいが無いだろうと、パンツと下着も取る。
しかし……

「エッ?あなた……」
膝をつき、脱がせたキャロットを手に、固まるハク。
727:2010/07/31(土) 22:23:56 ID:ffFG3wIP
「マスターがキレイだから……」
感情のこもらない、うわべだけのセリフ。
しかし、動揺したハクの耳には入らない。
下着を着けてないその子の股間に、見慣れないモノがそそり立っていたのだ。

「キミ、『リン』じゃ……」
「レンだよ。
だから、この格好してるんだ」

『どう言うこと?
レン?
男の子?
そんな……』

トレードマークの大きなリボンを着けた姿は、間違いなくリンだった。
髪型だって、服装だって……
逆に言えば、ソレくらいしか、見分けるポイントはない。
無論、街で見る彼らは、各々男の子、女の子の個性を発揮し、むしろ、全く違ってみえる。
しかし、純粋に顔立ち、体格だけみると、二人は区別つかないくらい似ているのだ。
ハクが、その服装から、『リン』と判断していたのも、やむを得ない。
混乱するハク。
その頭を、更に真っ白にされる。

クチュ……
突然、唇を奪われ、押し倒された。
「……ンムッ?」
「ご奉仕するよ。マスター」

ハクの大きな胸を、レンの手がわしづかむ。

「ン、ンンッ!?」
初めて受ける、巧みな愛撫。
制止を掛けようにも、口は塞がれ声が出せない。

『なんで?
ボーカロイドなのに』
通常、ボーカロイドには、多くのリミッターが掛けられている。
性行為は最たる物で、即座に機能停止する。
だからこそ、違法ソフトがはびこるのだが……

そんなことは知らないハクは、戸惑いと驚きに硬直したまま、蹂躙されていく。
レンは淡々と、しかし巧みに、ハクを追い詰めていった
強く、時には弱く、その大きな胸に与えられる刺激。
山の麓から丹念になぞられ、ジワジワと山頂まで征服されていく。

レンの手技に焦らされ、息も絶え絶えのハク。
その頂点は、充血し、尖りきっていた。
やっと、解放された口も、喘ぎ声を洩らすのみ。

ツツーー……
淫らに唾液の糸を引きながら、レンの舌は、任務を変更し山頂を攻略する。

チュプッ。
「ヒィッ!?」
剥き出しの神経を侵された、ハクが叫ぶ。
白い肌の先、鮮やかな色彩の赤。
新雪を頂いた巨峰の頂上に覗く、熱いマグマの塊。

レンはアタックを続けた。
728:2010/07/31(土) 22:28:27 ID:ffFG3wIP
チュクッ、ピチャッ……
「アクッ!クハァッ!」

慣れきった、巧みな舌使い。
唇、齒も動員される。
甘く吸い上げ、鋭く噛みつき、ネットリと擽る。

口だけでは無い。
もうひとつの頂点は、繊細な指の餌食になっていた。
クニクニと摘ままれ、弄ばれる。
固い爪で、表面を擦られる。
時には、強くつねられる……

さらに、ハクの豊かな乳房も、レンの手によって、執拗に揉まれ続けていた。
蕩けるように柔らかいソレに、細い指が溶け込む。
脇に近い辺りを擽り、鎖骨の窪みを指が這う。
あらゆる指技で、翻弄していった。

「ハアッ、ヒアッ……」
熱い吐息と、甘い喘ぎを洩らすハク。
もはや、抵抗の意思すら維持出来ない。
むしろ、逃がさないかのように、レンの頭をかき抱く。
すべての感覚が胸に集まり、膨れ上がる快楽の波に、ただ流される。
レンは容赦無く、ハクを追い込んでいった。

カリッ
「アアッ〜〜〜……」
止めとばかり、熱い乳首に歯を当てるレン。
硬く強い刺激に、ハクは絶叫と共に達していった……



……グイッ。
意識を飛ばしていたハクが、下半身への刺激に目を覚ます。
股の間に座ったレンが、ハクの両脚を開き、その肩に担ぎ上げていた。
そして、剥き出しの股間に、身体に見合わない、長大なモノを当てる。

「イヤ!?ダメッ
ヤメテェ〜〜〜!」
気づいたハクが、パニックを起こし叫ぶと、レンは心配そうに訊ねる。

「マスター。
俺のことキライか……」
こんなことに手慣れた少年が、見捨てられた子犬のように、縋り付く眼差しで見つめてきた。
余りに寂しげな様子に、ハクは状況を忘れ、慌てて答える。
「そっ、そんなことないよ。
私は本当に、キミに来てほしかったの。」

嘘ではない。
確かに、最初から男の子『レン』と判っていたら、遠慮したと思う。
だけど、ハクは選んだ。
この子を……

不要とされ、放棄されかけていたボーカロイドに、自分の姿を重ねた。
同情も憐憫もあったが、何よりこの子を救いたかった。
いや、この子に重ねた、自分を……
729:2010/07/31(土) 22:33:25 ID:ffFG3wIP
パァッ!
「じゃあ、俺で良いんだな!」
クルリと変わる表情。
少年らしい、晴れやかな笑顔。
思わず見とれるハク。

ニュクッ……
「エッ!?」
入っていた。
すんなりと……

「マスター。
マスターの中、気持ちいいよ」

グイッ。
レンが腰を使う。
「イタッ!」
痛みは、後から追いかけて来た。
「あれ、強くし過ぎた?」
意外そうに、レンが訊ねる。
「マスターのココ。
とっても良い締まりだけど、グチョグチョに濡れてたから、大丈夫だと思ったのに……」
無邪気に首を傾げた。

「わ、私、初めて……」
絶え絶えの息の中、ハクは告げる。
まだまだ小柄な少年に、まるで許しを乞うかのように……

一瞬、驚いた顔を見せたレンだが
「そうなんだ!」
その表情が、いっそう輝いた
そして……

チュッ
「ンッ!?」
またも、ハクの唇を奪う。
しかし、最初の、愛撫の為のキスとは違った。
それは歓喜の、爆発的な喜びの感情の顕れだ。

チュッ、チュウッ……

ついばむようなキスから、想いが伝わっていく。
いつしかハクからも、迎え入れていた。

「マスターは俺のものだ」
長いキスの合間、レンが告げる。
「俺はマスターのものだけど、もうマスター、……ハクだって俺だけのものだ。
俺が、棄てられたって、譲られたって、壊されたって、もういい。
ハクは俺が、ハクにしたんだから。
ハクは、もう俺のものなんだから……」

レンは笑っていた。
とても嬉しそうに、笑っていた。
涙を流しながら、とても嬉しそうに、笑い続けていた。


730:2010/07/31(土) 22:41:13 ID:ffFG3wIP
小柄なレンが、ハクにキスするためには、かなり伸び上がる必要がある。
ハクの身体も、押し曲げられた
そして……

ズクッ!
必然的に、レン自身が、深くハクに潜り込む。
肉にえぐられ、腹の中を突き上げられる感触。
確かに、苦痛はあった。
だが、それ以上の快感に、ハクは酔いしれる。

求められる幸福。
失望と挫折を繰り返した、信じられない自分。
そんな自分を、ここまで欲してくれる人がいる。
ボーカロイドだって構わない。
いや、ボーカロイドだからこそ、裏切ったりしないだろう。
浅ましい思考を恥じながら、ハクは、行為にのめり込んでいった。

クチュ、クチュ……
痛みは既に無い。
元々、20歳過ぎのダンサーだ。
膜が残っていたことが、奇跡に近い。
ハクは、全身でレンを受け止める。
レンも、技巧を忘れたかのように、がむしゃらに腰を振り続けた……



「アクッ、アクッ……」
ハクの喘ぎが、狭いバスルームに響く。
レンの抽出に、押し出されるかのように、淫声が漏れた。
数え切れないほど、ハクは達した。
同じように、レンも吐き出したが、ハクの中から出ることは無い。
意識を保てなくなったハクに、それでも腰を使いながら、話かける。

「歌え無いんだ。歌いたいのに。
どうしても、声が安定しない」
「こんなことにだけ、自由に身体が動く。
歌うよりも、ずっと楽に……」
「『レン』なら、男にも女にも、両方使えるからね。
あの格好は、ストレートの男用の配慮だって」
「たくさんしたよ。
入れるのも、入れられるのも。
飲んだり、縛られたり、打たれたり、焼かれたり……」
巧みに腰を使いながら、淡々と告げるレン。
その声は、もうハクには届いていなかったが……

こうして、ハクとレンは、深く結び付いたのだった。
731:2010/07/31(土) 22:44:37 ID:ffFG3wIP
以来、レンは、レンとしてのパーソナリティーを、発揮するようになった。
甘え、笑い、楽しく遊ぶ。
ワガママをいい、イタズラを重ね、癇癪をおこす。
無邪気な子供の性格。

だが、それに、悪質な性魔のプログラムが影響を及ぼした。
感情が高まると、レンは身体を欲する。
全てを、一身に受け止めるハク。
それが、嫌では無いことを恥じながら……




なんか、話が進まねえ……orz
次で、最初に戻します。
732名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 14:27:07 ID:KsS0uZSS
わっふるわっふる!
733名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 16:58:30 ID:X1RA6NNK
人いないな。みんな休日を満喫してるのか。う、うらやましくなんかないんだからね!


ともかくGJ!ヤンデレンとハクの組み合わせは最高や!
734名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 19:51:12 ID:eY94+IK5
DIVAに夢中だったがたまに覗いてるよ


>>731
わっふるわっふる!
735名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 21:20:58 ID:3K3/4Q9i
ネコサイバーKAITOが可愛く見えてきた。もう駄目かも知れん。
736名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 21:51:29 ID:kIEYwMSK
>>735
いや、むしろ可愛いだろ?
可愛いければなんでも良くね?
たとえシテヤンヨでもな!
737名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:06:06 ID:WumetVlh
>>735
今日も暑かったからな…取り敢えず目を覚ませ
738名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:15:39 ID:eY94+IK5
KAITOもまあ可愛くないわけじゃないが普通におなごの方がかわいいよ
水着いいよ水着
739名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:37:51 ID:8HOmiSI0
*悪いのは>>735-736あたり。俺は悪くない。
*猫耳なので何の問題も無い。
*8月01日だから問題ない。























深夜の住宅街。飲み会から帰る途中の>>735
「ひろってください」そう書かれたダンボールを覗き込んでしまった。

中にいた青い髪の猫耳と目が合ってしまった。普通のペットならまだしも、こんなでっかいの飼えないのに。
どうみてもオスの成猫だ。どうしよう。悩む背中を押すように、猫耳は首をかしげ「にゃ」と呟く。
酔いの力もあり、「よーし、任せろー」という気分になってしまい、箱から引き上げるが、
バランスを崩しふらふらしたところを体を猫耳に支えてもらう。
ちょっといいにおいがするのが気に食わない。クソが。

自宅のドアまで来たけど、酔ってて鍵をうまく取り出せない。
「マスター、鍵は?」
「ん、、」
猫耳は鍵を取り出そうとズボンのポケットに手を入れる。
妙にくすぐったい。そして恥ずかしい。
何で恥ずかしいん?酒のせいか?いやちょっと待てこいつ俺のことをマスターって。

まあいいや、これは夢だから寝よう。
>>735はネクタイをしゅっと外し、スーツを脱ぎ散らかしてベッドにダイブする。

「ますたー」優男の声が聞こえる。これは夢なんだ。
「ねえ、ますたー」思わず目をあけてしまうと、先ほどの青い髪の猫耳が覗き込んでいる。
寝たふりを決め込むが、猫耳は>>735のTシャツの太ももをなではじめた
「・・・これは夢だ、これは夢だ」そう呟く>>735に「いい夢見せてあげますからね、マスター」ささやく猫耳。
指がボクサーの上から突起を甘く刺激する。本当にごめんなさい。
740名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 23:09:06 ID:X1RA6NNK
801は801板な。
しかし俺口調だが男とは書いていないから、
とある事情で男として育てられた女性って事にしよう。
突起はクリ○リスって事にして。うん、いける!
741名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 23:15:31 ID:yYijxFa3
>>735

つーかDIVAのKAITOは女顔過ぎて、正装してカンタレラ辺りやるとヅカにしか見えない。
742名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 23:34:17 ID:EFh0UgVX
女顔というかDIVAはレンもKAITOも女性体型過ぎるんだよな
743名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 23:54:46 ID:AJuLnNdO
だよな。明らかにSEGAの手抜き。余りにも女々し過ぎるから先程アンケートに書いて送ってやった。

レンは設定的にまだ許せるが、カイトは成人男性だからなぁ…
744名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 00:08:30 ID:s6b5ddQD
そういうのが好きな女性層には受けがいいのかねー
正直デユエットで踊らせてもエロ妄想が全くできなくて困るw
もうちっとエロかっこよくできなかったもんかね
745名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 00:50:33 ID:ItIe3XIE
だがネタ的に見れば割れた腹筋ブーメランで女踊りするKAITOはあまりにも美味しいのは事実


話は変えるがキャンパスKAITOとスクールミクを見ていたら何とも妄想が浮かんでくるよね
双方なんとも言えない色気がある
746名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 00:55:55 ID:75MfKtdN
その妄想を書き連ねたまえ
747名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 01:03:41 ID:JtZ0cnPI
スクールジャージのレンきゅんにプライベートレッスンする
ハードロックルカさんのエロはまだかね?
748名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 01:23:54 ID:75MfKtdN
だからその妄想を(ry
749名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 02:38:47 ID:+CKj5iu/
キャンパスKAITOと白コートMEIKOのジェミニがたまらんので書いてるがエロじゃないので違うところで出すよ
750名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 03:28:47 ID:s6b5ddQD
ここはエロじゃなくてもいいんだよ
ローカルルール読んでみ
751名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 05:12:10 ID:MdzTDICz
>>749
是非読んでみたいな
それで刺激されてエロを書いてくれる人がいるかもしれないし
752名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 07:36:43 ID:HTImwu2j
クラシックKAITOとフロイラインルカ様のデュエットがふつくし過ぎる。
753名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 09:56:17 ID:IxesCPGI
レンルカはジャスティスだと信じてジェミニってみた。
泣きじゃくるレンきゅんと漢らしく迎えに行くルカ様をみた。
キャラABの設定間違えたと思ってたけど間違いで無かったと確信した。
何かに目覚めた。
754名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 10:27:56 ID:ZS2xjI5X
おちんちんランドはじまるよー!
755名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 10:50:01 ID:Bw7g0NIV
某メイカイのカンタレラ動画で妄想がとまらないw
756名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 18:15:19 ID:75MfKtdN
その妄想を形にしてくれよ
757名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 18:56:17 ID:ZS2xjI5X
>>754
誰かがおちんちんランド初めてくれないと
せっかく作った作品が投下できないって誰かが言ってた。











今日パンツの日だったのに何も思い浮かばなかったぜ
758名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 20:07:50 ID:MuOOWJkP
女性日本語ボカロ胸の大きさランキング(8月2日現在)

(巨乳)
巡音ルカ(Eカップ)
MEIKO(Dカップ)

(並乳)
GUMI(B〜Cカップ)
Lily(Bカップ)←NEW!

(貧乳)
初音ミク(Aカップ)
鏡音リン(AAカップ)

(無乳)
歌愛ユキ(3Aカップ)
開発コードmiki(3Aカップ)
月読アイ(測定不能)
759名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 20:08:24 ID:JtZ0cnPI
>>754
わぁぃ
760名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 20:28:45 ID:4kEpzqbM
ルカとMEIKOはもう1カップあげても良さそう。
ハクとネルはどれくらいかな?


まあ俺のニクさんが誰よりも豊満なのは確定事項だがw
パンツ話、ニクさんのパンツのゴム切れて大慌てって話しか思い浮かばなかったよ…。
761735:2010/08/02(月) 20:42:43 ID:n3tXONLn
>>739
有り難う、マジ有り難う。
悩む必要なんて無かったんだよな、もう可愛ければそれで良い。

じゃ、>>740の案でもう俺っ娘とかそういうので。
762名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 20:43:52 ID:c5AjRkai
なんかエロいとか通り越してほほえましいんだがw
763名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 20:50:22 ID:s6b5ddQD
巨乳と呼んでいいのはFからだ
Dは並だ!
764名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 21:15:33 ID:kSQSJ97s
神:無乳
A:貧乳
B:微乳
C:並乳
D:豊乳 ←俺的美乳
E:巨乳
F:爆乳
G:魔乳
765名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 21:59:28 ID:ItIe3XIE
DIVA2パッケージのミクさんは余裕でB、下手をすればCはありそうだったが
766名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 22:03:12 ID:MuOOWJkP
>>765
ヒント:PAD
767名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 22:26:13 ID:JtZ0cnPI
>>711の続きかな?たぶん最後。
--
「レンくんの、おちんぽがっ」羞恥心を追い出すように、振り絞る。

「俺のおちんぽがどうなの?」また先端が秘芯を掠め、ルカの意識が白くなる。
「んぁぁぁ・・・」カラオケボックスの中にいやらしい音が響く。
「俺はルカさんとエッチしたいけど、ルカさんがヤリたくないなら」「いやっ、そうじゃなくて」
「じゃあどうなの?はっきり言ってよ」

「私のいやらしいおまんこに、レンくんのチンポをぶち込んで欲しいのぉっ!」顔を真っ赤にし、振り絞るようにルカさんが言う。

「へへっ、よくできました」腰を使い、抜きかけた肉某を一気に挿入する。
「・・・・!・・・・」先端を刺激されて緩んだとはいえ、衝撃が走る。
「ああ、すっごい。ルカさんの中トロットロだよ」ルカさんの蜜壺を味わうように、深く差し込んだところで動きを止める。
おちんぽに浮いた血管すら感じられるような感覚を覚えていた。
レンきゅんはルカの手を取り、ルカの腹の上を滑らせた。
「このへんまで入ってるんだよ」レンきゅんの肉塊が挿入されていることを、触覚で味わされる。顔がかあっと火照る。

「ルカさんってかわいいな」余裕の笑みを浮かべ、ずっぽりと引き抜かれる。
「ああっ!」喪失感に思わず声を上げてしまう。

ルカの愛液がからまり、湯気が立ちそうなおちんぽを見せびらかす。
それを物欲しげに見つめる昂ぶり乱れた桃色の髪、火照った肌、だらしなく広げられた脚。
ルカはとんがりを引き寄せようと手を伸ばすが、あと一歩届かない。
もう少しじらそうという気持ちは吹っ飛び、もはや我慢できなくなった14歳は、ふやけた秘芯に先端をあてがい、思いっきり突っ込んだ。

「んあっっつ」ルカさんの甲高い嬌声が響く。
中をかき回すように、一心不乱に腰を使い、両足を抱えあげ、深いところへ押し込み、腰をグラインドさせ蜜壷をかき回す。
鈍く甘い痛みが子宮に伝わる。

ルカもレンきゅんの腰をつかみ、接合部を密着させる。溢れた愛液と我慢汁が陰毛に絡み、あわ立つ。
「ルカさんの中、すごっ、すごっ」息のあがったレンきゅんがめちゃくちゃに腰を動かす。
湿り気を帯びた肉がぶつかる音と、時折もれるあえぎ声、泡だった粘液のぬちゃりという音。
「あっ、いくっ、いくっ」下の口が肉坊を締め付ける。
「ねえルカさん、すごく気持ちいい、そろそろ出ちゃいそうっ!」
ルカは無言で腰にまわした腕を引き寄せ、足を絡める。
「んはぁっ!」レンきゅんは腰を突き出し、喉を反らす。
動きが止まった。
どぴゅっどぴゅっと、ルカの中に熱い精液が注がれる。膣が熱くなるな。
レンきゅんはルカさんのうえにべたりと覆いかぶさり、腰をくねらせて白濁した精液を摺りこむ。

しばらく抱き合ったあと、いくぶんの質量を残すレンきゅんのとんがりを引っこ抜くと、泡だった精液とルカさんの汁の混じった、
イカ臭い液体が溢れ、太ももを伝い、ソファに垂れ落ちる。
汁がまとわりついたおちんぽをルカさんの顔に押し付け、少し開いた唇の隙間からゆっくりと、無慈悲に挿入する。
「ああっ、いいよルカさん。」ルカさんは放心気味にその砲身の汚れを舐め取っていた。
「ルカさん、すげーよかったよ。また来て。俺、楽しみにしてるからさ」

---
時間ギリギリだった。シャワーを浴びて、レンくんと軽くキスをし、
雑居ビルを出て、いくぶん涼しくなった夜の街から最終電車に乗る。
座席に座った瞬間、中に残っていた汁がショーツに染み出て、ちょっと恥ずかしくなった。今日はぱんつの日。日本の夏、ぱんつの夏。
768名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 23:34:09 ID:4kEpzqbM
乙!
>>膣が熱くなるな
ここで笑ってしまったw全体的にはエロいのになぜ小ネタを仕込むw
769名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 23:56:23 ID:KO+28pH5
>>767
GJ!
すげーよかった!
770名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 00:23:13 ID:5EeCZgB5
毎度エロもネタも見事だなwGJ!
771名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 01:08:29 ID:C3W5yi7f
>>765
まあ、ミクは全体的に細いから、多少の膨らみでもカップ数は結構いくだろうな。
772名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 07:59:12 ID:MF8ATLmj
※おちんちんランド開園しました。
つまりは男性向け(のつもり)BLというわけです。
苦手な方はスルーお願いいたします。





どうでもいいけどショタケット(ショタや男の娘限定のコミケ)って
来る人は男ばかりみたいなんだよ、日本始まってるね!
773届いたよ!:2010/08/03(火) 08:20:57 ID:MF8ATLmj
「すいませーん!宅急便です。」

宅急便が来たのがわかると、俺は音速を超えかねない勢いで玄関まで走った。
居間から玄関までその間2秒

「はいはい、これハンコね」

俺はハンコを求められるよりも早くハンコを押した。
「お前は次にすいません、ハンコをくださいと言う」「すいません、ハンコをください・・・は!?」

宅急便の兄ちゃんは( ゚д゚ )ポカーンとしていたが、邪魔なので帰ってもらった。
そしてさっそくその場で力ー○ルサンダースが
入りそうなくらいの大きさの箱を開けた。

( ゚д゚ )(つдと )ゴシゴシ ( ゚ Д ゚ )ポカーン・・・ビンッ

箱の中には全裸のレンきゅんが寝ていた。
そして俺の愚息が本気を出した。
説明書を読んだら服は付属品として箱の中に入っているので
着せて上げてくださいと書いてあった。
最高だなこの会社と俺は思った。言い忘れてたがこう見えて俺はショタコンだ。
レンきゅんに一目惚れして本気で仕事に打ち込んで
お金貯めてやっとレンきゅんを購入した。

「ここまで長かった・・・」

少し目頭が熱くなった。そして愚息は熱くなったままだ。
774名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 08:25:35 ID:MF8ATLmj
「さて、服を着せて・・・」

俺は今重大なことに気がついた。

「理性VS俺ってすごい分が悪いんだが」

正直勝てる自信があまり無い。愚息はいまだに臨戦態勢だしな。

「ちょっとヌいてくるか・・・」

〜一時間後〜

「俺の性欲に何がおきたんだ?」

この一時間の間ほとんど休まずに色々してた。
俺の愚息が本気を出しすぎていたのだ。

「まあ、とりあえず服を着せるか」

ωつビンッ

「なん・・・だと?」

レンきゅんの全裸は破壊力がでかすぎたようだ。
賢者になっても尚俺の愚息に元気をくれた。

※この後マスター(予定)は己の理性と凄まじい格闘を
繰り広げますが長くなるので割愛。
775届いたよ!:2010/08/03(火) 08:54:50 ID:MF8ATLmj
〜3時間後〜

「ハァハァ・・・厳しい戦いだった」

なんとかレンきゅんに服を着せることに成功した。

「さっそく電源を入れるぞ」

説明書説明書と・・・なん・・・だと?
(鏡音レンを起動する方法は両乳首を同時に押すことです。)

「この会社と結婚したい」
レンきゅんとも結婚したい。じゃなくて俺は恐る恐るレンきゅんの乳首を押した。

「VOCALOID鏡音レン起動します」

レンきゅんが起きた。

「貴方がぼくのマスターですね!?よろしくお願いします!!」

俺のレンきゅんは元気いっぱいだった。
元気すぎて起き上がったときに頭突きを食らって気絶してしまった。

とりあえず家にレンきゅんが嫁いできた。
これからレンきゅんとムフフな生活が始まるのである(予定)
776名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 09:00:39 ID:MF8ATLmj
続く(予定)



続きはレンきゅんがいろえろされます。

読んでくれた方ありがとうございました。
では次回ノシ
777名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 09:27:11 ID:0BbHJAI+
801は801板へ、が基本だが、しかしこれくらいアホだとなぜか許せてしまうw
面白かった、GJ!
だがこの男レンきゅんにエロエロな事する前に出しすぎで死ぬんじゃないか?w
778名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 11:05:50 ID:za19oNPe
しかし、我々が見たいのは、レンきゅんの愛らしい姿であって、変態マスターの奇怪な生態ではない

次回に期待だ
779名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 19:29:50 ID:gaCX3W2i
一方俺はリンちゃんを注文した。

大きい箱に入ってくるリンちゃんを待つため、定時に上がって家路を急ぐと、玄関前にリンちゃんがいた。
「しましまの服を着たおじさんが、箱壊しちゃってさ、えへへ」くそ、佐川め。
「リンちゃん、怪我してない?」思わず駆け寄る。
「マスターになら汚されてもいいよ」上目遣いの14歳。残念ながら、色気はあんまりないけど、それがいい。

自宅に入ると、いきなりリンちゃんがベッドにダイブしてごろごろ。
「えへへっ、ろーりんがーるなのらあああ」すごく可愛くて微笑ましい。
リンちゃんがえへへってする生活が始まった。
YES,ロリコン No,タッチ。
780ショタレンの人:2010/08/04(水) 07:44:31 ID:UKWaNGPy
>>777
マスター「俺の性欲力は53万だ」
781名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 12:26:56 ID:8G6J/3Vk
モジュールエンジェルの下ってドロワーズだよな?
つまり冷静に考えると、エンジェル時はミクは常にパンツ丸出し状態な訳か。
782名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 18:20:47 ID:Lv7iKmwW
上京したばかりのGUMIさん。
オリエンテーションを受け、事務所借り上げのマンションへ帰る電車の中。
はじめての満員電車、押され、揺らされ、下腹部に変な感触。
耳元で「GUMIさんのはつみつ、なめたいなあ」という声
ドアガラスに映る黄色いとんがり。
そういえばきょうは8月3日。蜂蜜の日だった。
そういうエロを誰か頼む。
783名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 18:39:18 ID:CgR7Azfa
パンツだの蜂蜜だの8月は忙しい月だな
784名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 20:00:34 ID:RjYIWJ+B
>>781
天使はふたなりだからな
ミクの股間が膨らんでるのが見えたら嫌だろ?
785名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 20:21:31 ID:Lv7iKmwW
ミクさんのおちんぽはむはむ
786名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 22:00:01 ID:bDyE7H57
その境地だとレベル7なのか
787名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 22:17:20 ID:t4ht6BNv
ミクさんに付いてるなら、普通にくわえます
しかし、レンきゅんにマンコは付いて欲しくない

素直に、お尻を使います
788名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 07:03:19 ID:E0UYb6nV
>>787
三人で汁とローションまみれになってくわえたり入れたり入れられたりしたいです
789名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 00:23:26 ID:49DIgUP+
ふたなりミクか…
めーちゃん、ルカ、リン…、リン相手が一番好みかな
790名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 01:53:05 ID:n8pNgJK7
ハクが来ないかな…
791名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 05:03:54 ID:5kH7kKav
 地下から染み出した獄炎のごとき熱波が大地を燗カンと焼きつくす季節、夏。
 部活を行う幾許かの生徒が居るが、基本的に学校は休暇を満喫しているかのようなのん
びりした空気を醸している。
 ここは私立墓下髏(ぼかろ)中学。
 夏季休暇なのに、一人の少女が教室に座っていた。
 夏期補講はお馬鹿の勲章。
 ワイルドなウルフヘアを二つに縛った黒髪が活発な印象を与える少女=黒衣マトは、馬
鹿の勲章を三教科で得たまさしく真性の馬鹿なのであった。
 今ちょうど問題集と格闘中である。鼻と突き出した上唇の間にシャープペンを挟んで、
むー、とかうなって居る。さらに、ただでさえ短くカスタマイズしてある制服のスカート
を、暑さに負けてバフバフばさばさ。
 パンツとか見えまくっているが、マトは気にしない。女子高だから見られても困らない。

「はあはあ……マトちゃんのパンチラ……はあはあはあはあ」

 マトは、荒い息遣いに気付いてスカートを正した。
 教室の前方廊下側の扉から、一人の少女が覗いて居た。マトの親友で、縦ロールヘアが
可愛いヨミちゃんである。

「ヨミぃ……。アンタ、今のかなりキモいよ」
「はうぅん!私、とっても気持ちいいよ!マトちゃんになじられて、私とっても感じてる
ぅ!んきもっちいいぃ〜んん!!」
「ダメだこいつ早くなんとかしないと」

 マトは背筋を震わせて恍惚しているヨミに歩み寄り、何の抵抗も許さぬ早業でコブラツ
イストの体制に入った。

「いた、いたたたたたいたいいたいいたい!」
「ギブかヨミ?もう私で欲情しないって誓うか?誓うなら放してやるぞ」
「でも痛いけど気持ちいい!私マトちゃんに密着して攻められてる!」
「うわ、めげないなこの娘は」

 いつもどおりである。
 しばらく締め上げてから、マトはヨミを開放した。
 ペタン座りで荒い息をつくヨミ。
 やり過ぎたかな?と心配して眉をしかめるマト。
 ヨミは出し抜けに口を訊いた。

「マトちゃん……私、悪い子です。女の子に締め上げられて、濡れてしまいました」

 ヨミはスカートの裾を掴んで、きゅっ、と引っ張った。ヨミのスカートは改造してない
から、そうすると膝まで見えなくなる。

「悪い子だね。しかも変態。マジでキモいよ」

 マトはヨミを見下しながら、言葉で攻める。

「でもアンタ、頭は良いよね。勉強、教えてよ。教えてくれたら──」

 マトはヨミの顎を掴み、無理に視線を合わせさせた。

「苛めてあげる。私が」

 女子高は倒錯している。
792名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 07:51:41 ID:sJUKC9Lr
★謹告★今日ははむはむの日

あげた動画がけっこう評判よかったので、レンきゅんにご褒美を上げようと思う。

「レン、今晩はご褒美に遊びに連れて行ってあげる。」なんていうと大喜び。
仕事から帰り、ドアを開けると上半身裸で何を着ようか悩んでいる。
「あ、マスターお帰り。どれ着ていったらいい?」レンきゅんの引き締まった体、くびれた腰周り、
さすがボーカロイド。腹筋もうっすらと割れている。
いますぐナメナメしたい欲求を抑えるように「デートじゃねえし、なんでもいーよ」あえて冷たく突き放す。
むーっと膨れるレンきゅん。
793名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 08:47:25 ID:913lx5Qt
>>791-792
続きはまだかね?
794名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 18:24:33 ID:sJUKC9Lr
小奇麗な大学生っぽい格好をしたレンきゅんと電車に乗って繁華街へと向かう。
14歳なので馬子衣装。それがかわいい。レンきゅんの生着替えが脳裏から離れず、久しぶりのお出かけに身が入らない。
ゲーセンでピカチュウのぬいぐるみを取ろうと躍起になってるレンきゅんがあまりにもかわいいので
耳元で「黄色くてかわいいのは2人も要らないよ」と言うとあばばばって手を振ったり
ガヤガヤした居酒屋でメシ食わせてると酒を飲ませてもいないのに
「レンほうですがうさクンは事業仕分けで廃止です!金髪ショタはもう要らないです!」
とか、久しぶりの外出でこんなにはしゃいだせいで会計するころにはうつらうつらと俺にもたれかかってやんの。

仕方ないからタクシーに乗せて、レンきゅんをお姫様抱っこしたら
「ますたー、あっついです」なんて寝言を言うのがかわいくてしょうがない。
ベッドに寝かせようとすると、シャツのすそが乱れておへそがちらりとこんばんわ。
シャツを直すだけ。そうつぶやいてレンきゅんのおなかをさわっと触る。
んっ、と小さな声がもれ、咄嗟に手を引っ込める。
あぶないあぶない、じゃなkって、なんてことをしてしまったのか。14歳なのに。
自分の手を見つめる。レンきゅんのすべすべのおなかの感触がのこる。
795名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 20:56:10 ID:G+5OYDom
夏だな
796名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 01:48:58 ID:kHp082Zl
いい季節だよな
頭が沸いて新しい世界の扉を開けやすくなる
女子の薄着に妄想を迸らせて紳士力を高めてこうぜ!
797名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 02:57:22 ID:PCI9wwg+
リツのおちんちんちゅぱちゅぱ
798アツイ:2010/08/07(土) 03:58:11 ID:YBP6joq8
「おかゆ、出来たよ」
「いつもすまないねぇ
こんなとき、おっかさんが生きていてくれたら……」
「ボーカロイドに、おっかさんなんていないよ」
「もう、ノリが悪いなぁ
ちゃんと『おとっつぁん、それは言わない約束でしょ』って返してくれなきゃ」
「何ソレ?
おとっつぁんじゃなくて、ニクさんでしょ」
「ガ〜ン!
レンくん、知らないんだ
じゅねれ〜しょんぎゃっぷ……」
「ちょっと
ふとんに潜り込まないで
おかゆ、いらないの」
「梅干し、飽きた〜
せめて、タマゴかお魚付けて」
「ワガママ言ってんじゃありません
お腹壊してるのに」
「風邪だもん
仕方ないんだもん」
「ああ、そうだね
バカしかひかない、夏風邪ね」
「ヒドイ!
バカっていうほうが、バカだもん」
「お風呂上りに、スリップ一枚でゴロゴロしてるのは、バカじゃない?」
「…………」
「水分補給とかいって、バケツアイス1リットル、一人食いするのは、バカじゃない?」
「…………」
「クーラー14度にしたまま、お腹だして寝ちゃうのは、バカじゃない?」
「……レンくんのいぢわる」
「ほら、サッサと食べて、薬飲む」
799アツイ:2010/08/07(土) 04:00:04 ID:YBP6joq8
………………
…………
……

「ごちそうさま」
「汗かいたでしょ
掃拭したら、着替えて」
「エッチ」

ガラッ!ドカドカ……
「あ〜ん
ゴメンってばぁ
謝るから、かえってきて〜」

ガラッ
「今度そういうこと言ったら、その場で犯すからね」
「あら、コワイ
ともかく、手が届かないの
背中、お願い」

……ゴシゴシ
「痛くない?」
「サッパリして、気持ちいいよ
レンくん、テクニシャン」
「モォ……」
「ちょおっと、肩揉んでくれたりすると、嬉しいかな」
「こうだ!」
「や〜ん
お腹揉まないでぇ」

キャアキャア……

「じゃあ、おとなしく寝てな」
「うん。ありがとね
レンくん」
「あ、そうだ」
「……?」
「風邪治ったら、ニクさん抱くから」
「へ?」
「もう、我慢も限界だし
覚悟しといて」
「え、え、え?」
「お休み。ニクさん」
「チョッ、レンくん……」



部屋を出て行くレンの背中を、ニクは只、呆然と見送るしかなかった




追記

風邪は案外、早く治った

800名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 08:49:25 ID:mLD9pbgW
>>794
いいぞもっとやれ
801名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 11:26:12 ID:y5sXbn2d
レンきゅんがおれはミツバチだからと
ぶーんぶんしゃかしゃかと蜜壺をかき回しながら
リンちゃんのおまんまんからみつを採集するようなエロをだれかたのむ
802名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 12:28:58 ID:+5KR9Gqk
おお、俺以外のニクさん×レンきゅんの書き手が!嬉しいぜ。GJ!

背中に手が届かないとかお腹揉むとかツボ押さえてる。イイヨイイヨー

俺も早く水着回書こう。
803名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 15:33:16 ID:A9EPRWBs
実は前から読ませてもらっていたが
どうしても感想を書きたくなって初めてコメントさせてもらう。
こういう版に書くのは初めてなので至らないところなどあったらスマン。

感想などは今度から少しずつ書かせてもらおうと思う。
これからよろしく頼む。
804名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 16:24:18 ID:AdtALm+F
コメは職人の糧だからどんどんすればいいと思うよ
805名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 17:14:27 ID:1ThTIvnB
‥‥ってゆうか、SSの投下予告や書く書く詐欺はよく見るが、
レスの投下予告は初めて見た
どんだけ偉いんだよ
806名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 17:25:31 ID:SwRz76Np
レス投下はいいがまずsageろ
sage憶えてないなら半年romれ

・・・sage憶えたんだったら・・・れ、レスしてもいいんだからねっ
ち、違うわよ!あんたのためじゃないんだから! 書いてくれる職人さんのためなんだから!わかってんの!?
807名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 20:36:25 ID:A9EPRWBs
>>805
そういうつもりはなかったんだが・・・そう思ったならすまなかった。

>>806
すまん、書いたつもりで忘れていた。
これからは気をつける。
808名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 22:17:12 ID:FrheKBll
ロムってたんなら口調ぐらい何とかしてから来たら
自己主張臭は嫌われるから
809名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 23:39:20 ID:xY8zSH3I
まあまあ細かいことはどうでもいいから適当にやろうぜ
810名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 23:41:47 ID:y5sXbn2d
ちゅうい☆ショタえろです☆
>>794のつづき

ここで止まれば健全なマスターとボーカロイドの関係。進めばわぁぃ。でも、もう少しだけなら大丈夫。
寝ているレンきゅんの顔を見つめながら、お留守な右手がレンきゅんのシャツへ。
隙間からおへそへ、そしてちくびへ。そして伝説へ。
小さい胸の突起に触れると、予想外に少し固い感触。シャツをまくり上げ、すべすべのおなかをじっくり視姦し、
うっすら割れた腹筋にから、ゆっくりと上へ指を這わせる。
「んぁっ」「んふぅ」と、レンきゅんから小さな喘ぎ声が漏れる。

酔いの回った頭で考えた。
こいつ、起きてる、そして拒否していない。
ならば、最後まで楽もうと決め、胸の突起に舌を這わせる。小生の愚息も臨戦態勢である。

「んぁっ!」目を閉じた状態でちくびを刺激され、声を上げるレンきゅん。
右手で左乳首を刺激したまま、耳元で「レン、起きてるんだろ?このドスケベ」ささやいて耳たぶをはむはむ。
「ますたぁ・・・すっごい・・・」上がった息でレンきゅんがつぶやく。
耳の穴を舌先で犯すと、「ひゃああぁぁぁぁぁん!」と声を出してよがる。耳たぶはむっ、はむっ。うめえ。
811名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 23:48:02 ID:y5sXbn2d
耳の穴からちゅるっと舌を離すと「ああっ!」と小さな叫びを上げる。
もう我慢できないっ、紳士と呼ばれなくとも、変態と呼ばれても、マスターと呼ばれなくなっても。
レンきゅんのハーフパンツの上から半勃起状態の14歳をはむはむすると、すぐに出てくる14歳の角度。わぁぃ。
ファスナーを下ろし、窮屈なハーフパンツと下着から解き放つと、火星が姿を見せる。
左手で乳首を刺激しながら、右手で皮をかぶせたり、剥いたり、しごいたり。
紅潮し、目をとろんとさせて刺激と快楽に耐える14歳を視姦する。
「きもちいい?」問うと首を縦にガクガクと振る。「どうしたい?」問うと、「おちんぽ・・・」と切なげに言う。

「仕方ないなあ」そういうが、小生の心臓はバクバクである。愚息は具足のごとき硬さでござる。
レンきゅんのほどよい大きさのおちんぽを握りながら、口付けると「ひゃっ」と声を上げ、体が跳ねた。
Yes、ショタコン No、タッチ、ゆえに他人のチンポに触るなどはじめての体験だが、怖いほどすんなりとコトが進む。
舌先を尿道口に進入させたり、裏筋を丹念に舐めたり、大きくグラインドさせたイマラチオ。
エロビデオで見ているようなことだが、いざやってみるとちょっと恥ずかしい。
「ますたあ、すっご、すっご。おちんぽ、とろけちゃいそう」レンきゅんも興奮して何がなんだか分からない様子で、
俺の肩をぎゅっと強く握っている。
こっちも容赦せず、おちんぽをはむはむする。下のとんがりの先端から出た我慢汁がしょっぱい。
休む間を与えず、刺激を続けると、肩を握る力が強くなる。
「あっ、だめっ、イグッ」甲高い声が発せられ、ビクンと大きく体が反応し、下の傘が開き、俺の口の中に大量の精液が流れ出る。
げほげほする俺を心配そうに見つめながら「ますたー、ごめんなさいっ!」と顔を真っ赤にしたレンきゅん。
口に精液を含んだままレンきゅんとディープキスをし、精液を口移しで流し込むと苦そうな表情を浮かべる。

続きをしようかと思ったけど、賢者モードに入りそうだったので2人でシャワーを浴び、裸のまま二人で俺のベッドで寝ました。
ごちそうさまでした。
812依存と独占(0/8) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:17:29 ID:fj7xtShs
ばんわ、鬼t(ryです。
SS連続投下失礼します。DIVA2ndで足止めを喰らいましたSEGAめ。
[依存と独占]後半です。それではお手柔らかに。
813依存と独占(1/8) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:18:10 ID:fj7xtShs
「カイトぉ…あぁっ」
「何だい?めーちゃん。」
「あたし、何だか…あっ身体が、おかしい…よぉ。熱いのに…ゾクゾクするぅ…」
喘ぎながらの問いにカイトは優しく微笑んで
「それはめーちゃんが俺に弄られて悦んでいるんだよ。」
「え?あんっ!やぁんっ!」
カイトがあたしの乳首を摘み、軽く引っ張る。おかしくなりそう…やだ、ああんっ、しゃぶらないで…
や、あ…身体が…何か、変…カイト、止め…
「カイト、あた、し…あぁっ…はあぁんっ!!」
身体が跳ね、電流が走った感覚と共に頭が真っ白になった。

「胸だけでイッちゃうなんて、めーちゃんは敏感だね。」
カイトは悪戯っ子の様な笑みを浮かべてあたしを覗き込む。
「も、もう…止めてぇ…」
これ以上何かされたら本当におかしくなっちゃう。あたしは身体を包む為にタオルケットを取ろうと
すると、カイトにタオルケットをベッドから蹴落とされた。
「ここまでやって終わり?酷いなめーちゃんは。」
つまらなそうな表情のカイトに
「…酷いのは、どっちよ…」
息も絶え絶えで反論するあたし。するとカイトはベッドから降りてタオルケットをあたしにかけた。
これで終わったと安堵した。が、
「そんな事言うなら俺、三人のうちの誰かと付き合うよ。誰にも見つからない様に部屋を出てくれ。」
とカイトは部屋を出ようとした。やだ、寂しいよ行かないで。何でそんなに冷たくするの?傍にいて…
「やだぁっ、行かないでっ傍にいてよぉっ!」
寂しくて、苦しくて、あたしは泣き叫んだ。あたし、やっぱりカイトに依存しているんだ…
「お願い、カイト…傍に、いてよぉ…」
あたしはタオルケットを掴み、うずくまって嗚咽しているとカイトが戻ってきた。
「メイコ、相手を束縛するならそれなりの代償が必要だよ?」
そう言ってベッドに腰を降ろすとあたしの肩に腕を回し、自分に寄せる。
カイトはあたしの弱みを完全に把握している。怖い、だけど傍にいてほしいから…あたしはゆっくり頷いた。
頷いたのを合図にカイトがあたしの首筋を甘噛みしながら再びベッドへ押し倒す。まるで獲物を捕らえる
猛獣の様で。そしてそのまま右手を下腹部へと移動させ、下着越しにあたしの秘処をなぞった。身体が震える。
「や…あんっ…」
あたしが拒否するとカイトは上目遣いであたしを見つめ
「こんなに濡れているのに何が嫌なの?そうだ、奏でてあげるから歌ってごらん?」
814依存と独占(2/8) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:19:14 ID:fj7xtShs
と、言って微笑を浮かべながら下着の中に手を入れた。
「あぁんっ!やぁ…」
カイトの、長い指が…あたしの中…暴れて、凄い…感じちゃうぅ…
「こんなにビチャビチャにして…もう一本かな。」
「んあぁっ…!」
カイトの指、二本入って…カイト…中、駄目…ああ…気持ちイイ、よぉ…そこ、イイのぉ…駄目、あたし…
腰が、動いちゃう…違う、あたしこんな…エッチじゃ、ない…
「あーあ、腰動かしちゃって…メイコって恥ずかしがる割には意外と淫乱なんだな。」
「ち、違うあぁっ…」
「何が違うの?こんなにエッチな汁を零しながら締め付けてさ。もっと歌ってごらん。」
カイトが秘処からクチュクチュと淫らな音をたててあたしを奏でる。確かにあたし達VOCALOIDという
[楽器]だけど…扱い方、違って…
「あひっ…んくぅ、ふあぁ…」
あっ、そこ…指、トレモロしないでぇ…気持ちイイんだけど、激しくて…おかしくなっちゃう…アソコから、
身体が…痺れてくるぅ…
「やぁっ、らめぇ…」
「ここ?」
カイトがあたしの感じてしまう箇所を楽しそうに激しくトレモロさせた。駄目、また頭ん中真っ白になっ…ちゃっ…あぁ…
「―やあぁんっ!!」
下腹部から一気に刺激が流れ、あたしは再びイッてしまった。
「ああ…はあぁ…」
身体に残っている快楽の余韻があたしを疲労させていく。でもその疲労感は何か心地好くて。
ぐったりしているあたしをカイトは満足げな表情で覗き込む。
「メイコばかり気持ち良くなって狡いなぁ。俺もメイコで気持ち良くさせてよ。」
カイトはそう言ってあたしの服を脱がし、自分も脱ぎだした。あたしは息を整えながらカイトを見つめる。
Tシャツの下は予想どおりの細身だけど意外に筋肉が付いていて引き締まって、まるでマラソン選手の
様だった。下は…恥ずかしいけどちゃんと見なきゃ。以前こっそりとマスターのお宝動画を見た事が
あるし、多少の知識と…興味はある。
カイトが下着ごとズボンを脱いだ時、あたしの目が釘付けになってしまった。
カイトの…おちんちんが予想していたのより…凄かった。血管が浮いている杭の様なソレがギンギンになって
天井を向いている。それを見てあたしは思わず身体が…特にアソコがキュウっとなった。
そんなあたしとは裏腹に、カイトが真顔であたしを見つめる。
「メイコどうしたの?そんな豆鉄砲喰らった鳩みたいな顔してさ。」
「だ、だって…そんなに…」
815依存と独占(3/8) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:20:01 ID:fj7xtShs
「ああっ…ひゃんっ、あっ…駄目っ…はぁんっ」
「またそんなに腰動かしちゃって…恥ずかしがらなくていいよ。俺しか知らないメイコを見せてよ。」
カイトがそう言いながら顔を上げると、口の周りはあたしのエッチなジュースで濡れて、カイトはそれを
ペロリと舐め取る。その舌の動きすらもいやらしく感じてしまう。
「そろそろ…やるよ?」
カイトは己のソレの先端をあたしの濡れそぼったアソコに押し当て、違う体温を感じさせた。
「あ…」
怖い。身体が震える。でもこれでカイトがずっと傍にいてくれるなら…あたしは腹を括った。
「入れるよ、メイコ。」
覚悟を決め、カイトの声に小さく頷く。
カイトが腰を動かす。あたしのアソコが…カイトのおちんちんを飲み込んでいく…
「…い、痛いよぉ、カイトぉ…」
「キツ…力、抜いて…」
やっぱり痛かった。でも痛みと同時にやってきた不思議な感覚…これは何?
「メイコの中…凄い熱い…」
「言わないで…あぁっ…」
カイトが…あたしの中に入ってくる。段々と不思議な感覚が強くなる。でもカイトのが痛くて…だけど
やっと半分入ったところだった。
「こんな…大きいの、入らないよぉ…」
「ああっ…ひゃんっ、あっ…駄目っ…はぁんっ」
「またそんなに腰動かしちゃって…恥ずかしがらなくていいよ。俺しか知らないメイコを見せてよ。」
カイトがそう言いながら顔を上げると、口の周りはあたしのエッチなジュースで濡れて、カイトはそれを
ペロリと舐め取る。その舌の動きすらもいやらしく感じてしまう。
「そろそろ…やるよ?」
カイトは己のソレの先端をあたしの濡れそぼったアソコに押し当て、違う体温を感じさせた。
「あ…」
怖い。身体が震える。でもこれでカイトがずっと傍にいてくれるなら…あたしは腹を括った。
「入れるよ、メイコ。」
覚悟を決め、カイトの声に小さく頷く。
カイトが腰を動かす。あたしのアソコが…カイトのおちんちんを飲み込んでいく…
「…い、痛いよぉ、カイトぉ…」
「キツ…力、抜いて…」
やっぱり痛かった。でも痛みと同時にやってきた不思議な感覚…これは何?
「メイコの中…凄い熱い…」
「言わないで…あぁっ…」
カイトが…あたしの中に入ってくる。段々と不思議な感覚が強くなる。でもカイトのが痛くて…だけど
やっと半分入ったところだった。
「こんな…大きいの、入らないよぉ…」
816依存と独占(4/8) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:20:45 ID:fj7xtShs
あたしが涙声で反論すると、あたしの両足を掴んでいるカイトの腕に力が入った。
「メイコ、悪いっ…」
「え?ああぁあぁっ!!!」
あたしが何か言おうとした時、カイトが腰をあたしの奥まで一気に突き上げた。
あまりの痛みにあたしはレコでも出した事が無いくらいの声を張り上げてしまった。
「…あ、ひ…カイトの…あんっ…」
あたしのアソコがカイトのおちんちんを完全に飲み込んでいた。大きくて、熱くて、硬くて、痛い…初めての感覚。
でもあたしの意識とは裏腹に身体はまるで悦ぶ様にヒクヒクしている。まさか身体にエラーが起きたの?
そんなあたしにカイトは首筋にキスしていく。
「ずっと、こうしたかった。」
「…え?」
…ずっと、って?
あたしがそう思っているとカイトは一度腰を引き、再び奥を突き上げた。
「ふあぁんっ!」
カイトの…おちんちんが…中、引っ掻いて…奥、突いて…こんなの、初めて…あっあっそんな…優しく、してぇ…
カイトのピストン運動で生まれる不思議な感覚が段々気持ち良くなっていく。
「メイコが、絡み付いてくる…」
「んあっ…カイ、トぉ…優し…んくぅ、あんっ…」
奥、小突かれて…中、引っ掻き回されて…凄い気持ちイい…あっ…
カイトが腰を動かす度にあたしの身体が快楽に痺れ、結合部からは淫らな水音が溢れ、気分を高揚させていく。
もう痛みも怖さもない。カイトと繋がっているのがこんなに気持ちイイいなんて…
「本当に相性バッチリだね…俺、初めてだけど、凄い…気持ちイイよ…」
「あひぃ、ふあぁ…あっあぁん…」
あたしも…凄い、気持ちイいよぉ…中がキュンキュンして、カイトを感じちゃう…
カイトが突き上げる度にあたしは身体をくねらせ、理性が壊されてゆく…もう、どうにかなっちゃうぅ…
「はぅん…ああっ、んぅ…あふっ、ひぃん…」
いつの間にかあたしは枕を掴んで、カイトの動きに合わせて腰を振って喘いでいた。
「メイコ、凄いエッチな顔してるよ。呆けた顔して舌を出して腰動かしちゃってさ…」
「ら、らってぇ…はあんっんあぁっ…」
「おまけにメイコのおまんこが俺のちんぽをこんなにビチョビチョにして締め付けて…可愛過ぎ。」
カイトの卑猥な台詞にアソコがキュウっとおちんちんを締め付ける。もう気持ち良過ぎて呂律が回らない。
声だけではなく、あまりにも身体の相性が良すぎた。
もっと…カイトが欲しい。カイトとずっとひとつに繋がっていたい…
817依存と独占(5/8) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:21:43 ID:fj7xtShs
「か、カイトぉ…気持ちイイよぉ…もっと、してぇ…」
あたしの中で[牝]が目覚めた。禁断の果実の味を知ってしまった。もう逃げられない…ううん、逃げたくない。
カイトは牝に目覚めたあたしを見て優しく口づけし、満足げに笑みを浮かた。
「目覚めちゃったねメイコ、今度は俺が下になるから上に乗って。」
カイトはあたしから身体を離して隣に横たわった。その短い間、あたしのアソコは苦しいくらい疼いて、
まるで[早くおちんちんを入れてっ!!]と叫んでいる様だった。
あたしは命綱を掴む様な必死さで横になったカイトに跨がった。そして天井を指す様に勃起したおちんちんを
持って先端を自分のアソコに宛がい、ゆっくり腰を沈めてカイトを飲み込む。
「はひぃ…あぁん…」
再び繋がって一つになった。それと同時にやってきた快楽と安堵感。
カイトのおちんちんはあたしのエッチなジュースで根元まで濡れているせいか、すんなりと入った。
あたしは牝の本能が命ずるがまま、腰を上下に動かしてリズムを作り、グチュグチュといやらしい水音を
伴奏にして快楽を歌う様に喘いだ。
「あぁっ、カイトの…んくぅ、固くて気持ちイイ…はぅうっ、ひぁ…あひぃ…」
自分で気持ち良くなる箇所が擦れる様にピストン運動する。もっと、もっと欲しい…腰が止まらない。
そんなあたしをカイトが見上げる。
「そんなに腰を激しく動かして胸揺らしながら俺のちんぽを貪りやがって…本当に淫乱だなメイコは。」
「違…淫乱じゃなぃ、あぁんっ…」
反論したら腰を突き上げられた。もうあたしにはカイトに刃向かう手はない。カイトの為すがままだ。
「嘘つけ。そうゆう悪い子はお預けだな。」
そう言って身体を起こし、あたしを強く抱きしめて拘束する。
抱きしめられるのは嬉しいけど、これでは腰を動かす事は出来ない。
「カイトぉ…あん…」
「俺が欲しいなら白状するんだな、淫乱メイコ。」
カイトはいやらしい台詞とは真逆な優しい笑顔を見せた。
欲しい、カイトが欲しいの。早く腰を動かして気持ち良くなりたいの。
…我慢出来ない。あたしは羞恥心を棄てた。
「い…淫乱です。初めてなのに…気持ち良過ぎて…腰、動いちゃうぅ…早くぅ…」
早くぅ、早く頂戴。なのにカイトは更に意地悪してきた。
「俺のナニでメイコのドコが気持ちイイのか、ちゃんと言ってごらん…ほら。」
「はあぁんっ!」
カイトが…腰、突き上げて…もっと、もっと欲しいよぉ!
818依存と独占(6/8) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:22:42 ID:fj7xtShs
もう限界…あたしは涙声で叫んだ。
「カイトの固いおちんちんであたしの淫乱おまんこが凄く気持ちイイのぉっ!早くぅっ早く頂戴っ!」
最後は悲鳴に近かった。これ以上我慢したら本当に壊れそうで。
するとカイトが腕の力を緩め、何度か腰を動かしてあたしの奥を刺激した。
「はあぁっ!あひっふぁあ、イイ…ああん…」
「悪い、ちょっと虐め過ぎた。」
そう言ってカイトは赤子をあやす様にあたしの背中を優しく叩いた。それなのにあたしはその間カイトの
肩に腕を絡め、再び腰を動かして快楽を貪っていた。あたし、こんなに淫乱だったんだ。
「はぁん、凄い気持ちイイのぉ…固いおちんちん、ぶつかるのぉ、あぁ…」
「メイコ、凄いいやらしくて…可愛いよ…」
カイトはあたしの両足を持ち、そのまま押し倒した。あたしは二つ折の状態。おちんちんが更に深く入っていく。
「ああっ深いっ、深いのぉっあひぃっ」
「メイコ…っ」
カイトが激しい律動を繰り返してくる。おまんこがキュンキュンして、カイトのおちんちんが更に固く、
肥大してくるのがわかる。
「カイトのおちんちん…固いっ、おっきい…はあぁっ気持ちイイよぉっ…イクっ…イッちゃうぅ…」
先程よりジワジワと大きな快楽の波が押し寄せてくる。カイトも息を切らしながらあたしに話し掛ける。
「俺も、イクから…一緒にイこう…」
あたしが頷くとカイトの腕に力が入り、更に激しく奥を突き上げた。激しいピストン摩擦の熱で結合部が
溶けてしまいそう。いっその事、二人溶けて一つに混ざってもいい。
「あぁんっ凄いっ、凄いのおぉ…はぁんっ、もっとぉ…あっああっ」
「メイコの中…凄い気持ちイイ…」
喘ぎながらカイトの顔を見る。眉間にシワを寄せ、瞳をぎらつかせながら獣の様に懸命にあたしを犯す表情。
ああ、こんな表情するんだ。あたししか知らないカイトの表情。何だろう、カイトの事が知れて嬉しい…なんて
押し寄せる快楽を目の前に、そう思った。
やがてあたしの全身に快楽の波が辿り、身体が跳ね、頭の中が真っ白になる。
「イクっ、イ…っあああぁぁーっ!!!」
強い電撃が身体を貫く様な絶頂感。[深刻なエラー]が発生したかと思うくらい身体が弓なりになり痙攣する。
「くぅっ…あぁっ!」
カイトもあたしを抱きしめたまま続いて絶頂に達した。あたしと同じく身体を痙攣させ、おちんちんが
強い脈を打ちながら、あたしの中に何かを注ぎ込んだ。
819依存と独占(7/8) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:23:50 ID:fj7xtShs
「あ、熱い…カイトぉ、何か出てるぅ…あぁ…」
「メイコに…搾り取られているんだよ…」
あたしの耳元で熱い吐息を吐きながらカイトが答える。あぁ…まだ脈を打って出てるぅ…凄いぃ…
「メイコ…メイコは俺のものだ…」
「うん。カイト、大好き…」
カイトの言葉から何故か少しだけ背徳感を感じた。でもこれでカイトと新しい関係になった、気兼ねなく
甘える事が出来るんだ、と考えて先の背徳感を打ち消した。

翌日、カイトはミク・リン・ルカに告白の返事を丁寧に断り、三人は揃って肩を落とした。あたしはカイトから
少し離れた所で様子を見ていたけど、どうやら三人同時に告られたのは本当だったみたい。
[可哀相だけど、これは相手の好みだから仕方ないわよ、三人共。]なんて思っていると四人が騒がしくなった。
「めーちゃん、ちょっと来て。」
カイトに呼ばれて何だろ?とカイトの傍にやってくるとミク達は一斉に[疑いの目]であたしを見る。なっ、何よ…
「信じられないから証拠見せろってさ。」
カイトが溜息をつきながら話す。
「証拠っt(ry」
あたしが話終わらないうちにカイトはあたしの顎を捕らえ唇を重ねた。
「…!!(ちょっ…)」
「「「ああっ…!」」」
あたしとカイトのキスを前に三人の羨望の声がハモった。
抵抗しようにも、あたしはもうカイトには敵わない。昨夜の情事を思い出してしまい、身体から力が
抜けてしまう。それを察したカイトはあたしの腰を支えてから唇を離した。
「これでいいだろ?行こうメイコ。」
あまりにも突然の面前キスに頭脳回路がオーバーヒート状態になったあたしをカイトは姫抱っこし、その場を離れた。
あたしはカイトの肩越しに三人を見ると、あたし同様オーバーヒートしている。ただその瞳は羨望の眼差しで。
「ちょっと、何て事すんのよぉ…威厳なくなっちゃうじゃない…」
あたしを抱っこして運ぶカイトに文句を言うと
「文句言うならミク達に言え。キスして証拠見せろって言ってきたんだからさ。」
と、カイトの返事に言葉を失った。あの子達…!
「ま、これで諦めてくれるだろ。俺、恋愛は追い掛けられるより追い掛ける方が好きだからさ。ただ一人を、ね。」
「…え?」
カイトの台詞にあたしの胸がキュウっとなった。
カイトはそのままあたし連れて自室へ入ると、背後から再び一段と高く大きな三人の羨望ハモり声が聞こえた。
その声に…あたしは優越感を感じ、静かに笑みを浮かべた。
820依存と独占(8/8) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:25:11 ID:fj7xtShs
以上。お目汚し失礼しました。

これで心置きなくエディットモードが作れますw
最後まで読んでいただいてありがとうございました、それではまた。


―おまけ―
男…否、恋に飢えたミク達がマスターに「男性ボーカロイドを入れろ。でないとお宝動画を削除する」と宣言。
困ったマスターは仕方なく神威がくぽを購入。結果三人は[神威がくぽ争奪戦] で火花を散らす戦国時代
よろしくな始末となったそーなw(次回フラグだなこれw)
821記入ミス ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:36:58 ID:fj7xtShs
すみません、(3/8)記入ミスで、訂正投下します。読みにくくなり申し訳ございません。大変失礼しました。
822依存と独占(3/8)訂正 ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/08(日) 00:38:17 ID:fj7xtShs
どうしよう、痛そう。更にカイトがこんな事を言ってきた。
「大丈夫。俺はメイコとの相性バッチリに作られているからさ。」
それって声の相性でしょ?そんな事を思っているうちにカイトがあたしの両足を開き、アソコを目の前に晒す。
「やだぁ、カイト見ないでぇ…」
自分の全てをカイトに見られている。恥ずかしくて堪らない。カイトの熱い視線を感じ、更に疼いた。
足を閉じようと力を入れようとするが、カイトの腕力によって、閉じる事が出来ない。
カイトがあたしのアソコに吐息を吹き付けると腰が跳ねた。もう吐息すら敏感に感じちゃう…
「メイコのココ、密や朝露で濡れた花びらみたいで綺麗だよ。」
そう言ってカイトはあたしのアソコを舐めた。初めての刺激に再び腰が跳ねる。
「やぁっ、駄目ぇ…汚いよぉ、ああっ…」
恥ずかしくて全身が熱い。何とかもがいて逃げようとするが、もう足に力が入らない。
「汚くなんかないよ。ほら、メイコのエッチなジュース、こんなに溢れてる…」
「言わな、ひぃっ…ふあぁ、んぅっ…」
そんなにじっくり舐めないでぇ、感じちゃうぅ…あっ…吸い付いちゃ、駄目…気持ちイイ…腰、動いちゃう…
「ああっ…ひゃんっ、あっ…駄目っ…はぁんっ」
「またそんなに腰動かしちゃって…恥ずかしがらなくていいよ。俺しか知らないメイコを見せてよ。」
カイトがそう言いながら顔を上げると、口の周りはあたしのエッチなジュースで濡れて、カイトはそれを
ペロリと舐め取る。その舌の動きすらもいやらしく感じてしまう。
「そろそろ…やるよ?」
カイトは己のソレの先端をあたしの濡れそぼったアソコに押し当て、違う体温を感じさせた。
「あ…」
怖い。身体が震える。でもこれでカイトがずっと傍にいてくれるなら…あたしは腹を括った。
「入れるよ、メイコ。」
覚悟を決め、カイトの声に小さく頷く。
カイトが腰を動かす。あたしのアソコが…カイトのおちんちんを飲み込んでいく…
「…い、痛いよぉ、カイトぉ…」
「キツ…力、抜いて…」
やっぱり痛かった。でも痛みと同時にやってきた不思議な感覚…これは何?
「メイコの中…凄い熱い…」
「言わないで…あぁっ…」
カイトが…あたしの中に入ってくる。段々と不思議な感覚が強くなる。でもカイトのが痛くて…だけど
やっと半分入ったところだった。
「こんな…大きいの、入らないよぉ…」
823名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 01:53:22 ID:H0htlWeL
GJGJ
久しぶりのMめーちゃんとSカイトを堪能しましたよありがとう
次回フラグも楽しみだ
たまにはハーレム状態のモテがくも読んでみたいので是非頼む!

自分も今DIVAに夢中で他の事が何もできないんだぜ…
824名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 08:18:11 ID:uuvp/Db6
>>811
(*´Д`)ハアハア グッジョブ

(´・ω・`)ホンバンマダカナー
825名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 09:02:54 ID:rLcPdd1A
>>820
GJ
しかし鬼畜カイトである
がくぽの戦国ハーレム楽しみにしてるぜ
826名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 19:16:45 ID:U3adBQ4C
8月8日はたこの日なのに、SSが無いのー!
怒ったたこルカが足をびたんびたん。煙もくもく。出でよシテヤンヨ。

----
「8本ともシテヤンヨ」やさしいジト目のシテヤンヨが足を器用に使い、たこルカの髪をかきあげる。
かがんだシテヤンヨさんはたこ足を舐める。ぺろっ、これは・・・
「今日は特別な日なので明石海峡の味なのー」
名産地直送の味にシテヤンヨさんのSAN値も直葬寸前である。
蛸足をしゃぶるシテヤンヨさん。
たこルカは、シテヤンヨの無駄にきれいな足に蛸足を搦める。
吸盤から溢れた粘液が足を伝う。すごい量だ。
口をつかい性器となっている足をしゃぶる。
しゃぶるほうは明石海峡を味わえ、しゃぶられるほうは気持ちいい。まさにWIN-WINの関係。
「ああぅ、いくっ、いくっのー」たこさんはそう叫ぶと、墨を吐き出した。
シテヤンヨの顔面にたこの墨が飛び散り、それを長い舌で舐めると、今度はシテヤンヨとたこルカのディープキスだ。
長い長いキスが終わり、唇が離れると、たこルカとシテヤンヨの唇の端からたこの墨が垂れる。もうアビスゲート開いちゃいそう。
--
きょうはもうこれで終わるけど明日は8月9日ハクさんの日だよ。
何も見ないでスラスラ書ける自分に笑った。
827名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 19:19:57 ID:s/A1BlKJ
>>826
相変わらず色んな意味でレベルが高いな
ハクの日楽しみにしてるぜ
828名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 20:55:25 ID:H0htlWeL
>>826
GJ
実はタコの足は1本が性器なんだぜって書いたの俺なんだけど
それって雄だけだったみたいなんだ…
もうたこルカはふたなりって事でいいよな
829名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 21:54:07 ID:btvRDZ3Z
>>826
もう超越者だなアンタw
ゲートはサガのか?続きの出ないラノベの方か?
830名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 19:50:42 ID:1NkPkRst
…今日はハクの日なのに小ネタの一つも来ないな…。

朝から全裸待機して待ってるってのに…
自分で書けるくらいの文才欲しいな(゜ω。)
831名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 21:30:57 ID:FJQ0N7Jm
今日はハクの日だけどいつもと変わらず。
仕事では上司に叱られ、帰りの電車では絡まれて平謝り。
自宅のちゃぶ台。軟骨から揚げを肴に安い一升瓶をぐいっとラッパ飲み。
電源の入っていないパソコン画面を見つめると、くたびれた銀色の髪と疲れ顔が映る。
最近ボーカロイドしていない。ミクにもリンにもルカにも触れていない。

ああ、明日も仕事だし寝るか。そうつぶやいたとき
バリバリっと音がした。おびえて壁のしみを見ると、突如出現したアビスゲートの向こうから惨姉妹が。
「ファックの日なのー」「祝ってヤンヨ」ギリギリギリギリ・・・

クリーチャーの出現に腰を抜かしてしゃがみこんだハクさんの胸元に、蛸足が伸びる。
胸の谷間にねじ込まれた蛸足は、ゆっくりと加速しながらパイズリを堪能する。
「たこルカはふたなりなのー、パイズリきもちいいのっ、いあいあ!」ヘブン状態のタコさん。

ここまで書いてちからつきたのであとたのむ
832名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 23:53:27 ID:FVgWY6CW
ハクといえば>>2の続きが読みたいな
833名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 00:47:30 ID:evEi3iKZ
ツマンネ

「アゥ〜〜〜」
「だからソレ、褒め言葉だって」
ディスプレイの前で、落ち込むハクをレンが慰める

「だって、だって私ばっかり……」
「だから、愛されてるんだってば
ほら、他にも……」

タマンネ
トマンネ

「…………」
「どうせ、体しか見てないんだ。
私の歌なんて、どうでもいいんだ」

クピクピ……
妙齢の女性らしからぬ、色気のない一升瓶を煽るハク

「ああ、もう
そんな飲み方したら、身体に悪いよ」
「ほっといて
私なんて、ど〜なったっていいんだから」

ポン酒を飲み尽くし、今度は焼酎のビックボトルに手を出す
氷すら入れず、ダバダバと湯呑みに接いだ

クーーー
細い首をのけ反らせ、一気に煽る
「私を慰めてくれるのは、もうこれだけだもん」
情けない涙目で、またもボトルに手を伸ばした

バッ!
「レンくん?」
その手を遮り、ボトルを奪うレン
「ダメだよ。ハク姉」
「レンくんまで、私のことイジメるんだ」
悲しそうにぼやく
834名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 00:49:27 ID:evEi3iKZ
ムカッ

「ふざけんな!」

ゴボッ
グビッ、グビッ……

「チョッ、レンくん!
何を?」
突如、ハクから奪ったボトルを、煽るレン

ゲフッ!
ゴボゴボッ……

当然のごとく、喉を焼かれ、盛大にむせ返る
「大丈夫、レンくん
どうしたの。一体……」

「俺じゃダメなのかよ
俺がハク姉の歌、好きじゃダメなのかよ
俺だけが、ハク姉のこと大好きじゃ、いけないのかよ」
飲めない酒を流し込んだレンが、吐き出すように吠える

「……レンくん」
アルコールが入る前より真っ赤ったハク

フラ〜
バタッ!
その膝に、レンが倒れ込んだ

「レンくん!?」
「……ス〜ス〜」

無理もない
14歳の少年に、焼酎一気はきつすぎだ
興奮で一気に回ったアルコールが、レンの意識を奪った

「……もう」
レンの髪を優しくなでながら、ハクはもう少しだけ、頑張る力が沸いて来るのを感じる
「もうちょっとだけ……」
顔を真っ赤にほてらし、膝で眠る少年

チュッ
『これぐらい貰ってもいいよね』
こうしてハクは、たくさんのやる気と、少しのアルコールを、少年からのプレゼントとして
受け取ったのであった





間に合わなかった……orz
835名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 07:59:06 ID:NZMZf9Qf
たかが50分ぐらい愛でカバーできる。
GJ、良くやった。

…で、今日は何の日だ?幼女?
836名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 09:53:35 ID:E3NeY8A7
>>835
その発送はなかった
837名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 13:58:18 ID:YdaYng9F
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11398357

グミリオン最速支援よろしくお願いします
838名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 18:41:15 ID:Bw1qJzl/
「ねぇーますたー、今日はハッテンの日だから、俺とハッテンしよーよぉー」
ベッドで寝転がってコミケカタログを読む俺にまとわりつくレンきゅん。まったくどこでこんなことを覚えてきたんだろうか。
けしからんからお仕置きをすることにした。

無言でいきなりレンきゅんの下腹部に手を突っ込み、股間を刺激する。
次に唇に吸い付く。絡めた舌に必死についてこようとする14歳。
鼻腔をくすぐる、汗と中二を混ぜて学生服で閉じ込めた、14歳のにおい。
『たまんねえ・・・』肉坊を握る右手に、血液の流入を感じる。
呼吸をするため唇を離すと「ぁぁぅ・・・」とか細き声が漏れる。

ハーフパンツと下着をずり下ろすと、14歳の角度が大気に晒される。
亀頭の割れ目からはすでに我慢汁があふれ出ている。

「ああっ、しゅごぃ・・・」レンきゅんが声を漏らす。何カマトトぶってるんだ、この淫乱14歳は。

みたいな?
839名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 19:02:51 ID:jF7lMzMU
ハッテンとか言っちゃったら数字板みたいになっちゃう><
つーかなんでエロパロ板で男祭りを見なければならんのか
840名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 19:41:11 ID:Bw1qJzl/
「レンレンレンレンレンきゅんの、ほとり目指して三千里」
ああ、そうか、今日はハトの日か。レンきゅんのとさかはむはむ。
ってのも考えたけどこっちは需要なさそう
841名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 19:52:40 ID:NZMZf9Qf
>>840
素直にミクで書けばいいじゃないか

おまいらそんなにレンきゅんのとんがりはむはむしたいのか
842名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 22:35:15 ID:7xhfKubE
そりゃもろちん、したいんだろうなぁ
843名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 22:49:47 ID:NCOs19jG
だがKAITOさんだけはなにやら浮かない顔だ。
「レン君か…君はモジュールをまだ見てないのかい?」
自分楽しみは後にとっとく方ッスから。
「そうか…はあ…」

7月29日
KAITOさんの溜息の理由を把握した。猫耳のKAITOさんが一日中体育座りしている。
つーか俺のパンキッシュも結構きわどいけどあれはセクハラってレベルじゃねーぞ。
そして女性陣はヨダレと鼻血を拭け、おっかねえ。

7月30日
kAITOさんが脱走した。

7月31日
「KAITOはボーカロイドとしての職務を放棄した!よって処罰を与える!」
マスターが高らかに宣言する。KAITOさんが女性陣に個室に連行された。ネコサイバーのままで。
あんたその格好で脱走したのかよ。

8月1日
リンが今年1番のほっこり顔で出てきた。何があったか聞きたくもない。

8月2日
ミクさんとルカさんがやはりほっこり顔で出て来た。花と修羅の次男レベルのほっこりだ。
あとなんでそんなお肌ツヤツヤなんだよおっかねぇ。

8月3日
MEIK(ここでページが破り取られている。以下判読不能。)
844名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 23:49:12 ID:Bw1qJzl/
「ネコにタチられるのはどうにゃ?」とぬこさいばーなKAITOに言葉責めされるとかそういう
845名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 03:20:56 ID:9TN4fT56
前作の時も思ったんだが、DIVAはミクとルカとKAITOがほぼ同じ顔だよな……
846名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 08:07:38 ID:K4+yB7J5
>>838
続きはまだかね



>>841
偉い人は言いました、ついてるから良いと

つまりショタでしか味わえないものがあるのさ
847名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 08:29:05 ID:AHkKJL9r
>>843
ちょw何があったwww
848名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 08:35:45 ID:Q0eFUZLL
>>845
KAITOはともかくミクとルカは元絵からして似てないか?

DIVAもいいが、新ボカロ発売とそれに伴う祭りが楽しみだ
849名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 08:38:55 ID:M+OkxLAe
MEIKO「KAITO…あんたさえよければ私の生涯の肉奴隷にしてやってもいいわよ…いや、なれ!」
ミク「ネコサイバーのお兄ちゃんが来るかと思うと今から昂ぶりが鎮まらんのだ!」
850名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 10:17:24 ID:6mnQKSiF
ネコサイバーはミクに来てほしかったとつくづく思う
851名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 10:50:01 ID:6PZ8ybaQ
まったくだ
852名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 11:20:36 ID:Rz/NAuKJ
まあKAITOは需要層が腐女子の皆さんだからな…。セガも狙ったんだろう
衣装をとっかえひっかえ出来ればいいのに
853名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 12:46:06 ID:ZZehVc4/
>>850
逆に考えるんだ、KAITOだから良いと

>>852
他にも需要は有るだろう。>>735みたいな人も居る訳だし。俺だけど。
854名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 12:47:46 ID:9TN4fT56
つーか腐狙いじゃなくて裸マフラーの系統だろ、ネコサイバーは。
855名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 13:17:51 ID:GkyuUrdZ
まぁ、どちらにせよ
ブーメランの前ではかすんで見えるがな!
HAHAHA!!
856名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 13:24:31 ID:ZZehVc4/
ついさっきレスしたら天啓が来た
もう暑くて頭をやられたのかも知れん。



「……マスター、何ですかコレ…」

ぬこ耳を頭の上で揺らしながらKAITOは自分の身体を見おろした。
DIVA2ndで新たに追加されたモジュール「ネコサイバー」
近未来的な衣装に猫耳、尻尾が付いている、成人男性が着るにはかなり無理のある服だ。

そこまではいい。KAITOは今までも裸マフラー等、ネタとして扱われてきた事で
アブノーマルな事に耐性が出来てしまいそんな自分を若干、諦めていたりもした。

しかし、しかしだ。
「…どうして…どうしてKAIKO化してるんですか!」

今のKAITO…否、KAIKOはかなりきわどい事になっていた。
この衣装が元々KAITO用に作られているため、胸がキツく締め付けられ、
形が浮き出てエロティックな雰囲気を醸し出している。

腹から腰にかけてのラインも他の女性型VOCALOIDと同じか、
それ以上に綺麗な曲線をえがいており、今のKAIKOを一言で表すと、
「猫耳をつけて恥じらう美少女」

元が男とは考えられないくらい可愛いのである


と言う所でPSP限界迎え書けん字数制限有るから
初SS(もどき)
857名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 15:13:37 ID:9hewbJK3
気持ちわりい
858名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 15:41:16 ID:h+s2VzXn
>>855
前作ですら(水着なのに)服着ろと言いたくなる有様だったのにな…セガの朗らかな悪意が見えるようだ
しかし、何でああも変態臭く感じるんだろう。顔がミクの使い回しじゃなくて、体格がもうちょっと良ければマシに見えるかな?
859名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 16:27:42 ID:SHvDBlUG
顔じゃなくて体型が駄目だSEGAは早く男共の体型を修正しろ
あとネコサイバーが槍玉に上がっているがHGもどうなんだ
正直ネタ系が好きなのは少数で女は総じてイケメン好きだと思うがね
860名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 17:23:43 ID:KRjiM9IL
>>858
そういうところを自重できるのならば、
MEIKOの水着はあそこまでにならなかったと思う(自重してもアレだし)
861名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 18:04:59 ID:AHkKJL9r
MEIKOにもネコサイバー着せてKAITOとペアルックにすれば許してやってもいいぞSEGA
862名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 18:15:47 ID:9TN4fT56
ネコサイバー着せるならリンちゃんだろJK
863名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 18:53:44 ID:sFmXncEA
いっそ全員に着せてネコサイバー戦隊にするのが正解だったんだよ!!
864名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 18:59:27 ID:ZZehVc4/
私見だが実際ネコサイバーで巨大少女やるとかなり合ってる。
865名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 19:06:33 ID:BR251vRe
ぬこサイバーのリンレンに左右から肉球で肉棒を愛撫されたり
ざらっとした舌でなめなめされたいんですが
866名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 20:19:32 ID:oU9UYUK4
とりあえずお姉さんのエロが読みたい
男の話題は飽き飽きだ
867名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 20:21:31 ID:X5MbBk87
Lilyのアニメ塗りにグッときた
発売日が楽しみだが…

最近は新ソフトが出ても作品的にはキツイな
増えすぎて構ってられないせいもあるんだろうけども
868名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 21:31:32 ID:h+s2VzXn
MEIKOについては、SEGAサイコー!いいぞ自重すんなもっとやれ!なんだけどな。咲音も可愛いし
>>862
心から同意。色を暖色系にしてくれたら更に完璧だ
869名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 23:03:39 ID:tZ20XpXe
KAITOのクラシック、キャンパス、ネコサイバーを見てなんか思い出すなー
と思ってたらアレだ、ルルーシュだ

病的にシスコンなKAITOか…、よく考えたらただのカンタレラだなそれは
870名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 01:45:20 ID:V3eoB6WM
極悪非道の「正義の味方」なら、うろたんだーになるな
871名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 08:58:48 ID:3D/pnN8j
ネコサイバーは水着と比べると腹筋もないし色も白い。
のであれは別人。

と思いたい俺がいる。
異論は認める。
872カイメイ水着ネタ(1/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 09:55:33 ID:X/7IHlAO
お久しぶりです。
今年も水着の季節がやってきましたね。
SEG●さんがデザインした水着が大変けしからんかったのでつい書いてしまいました。
規制がいつまでも解除されないので携帯から失礼します。
★注意事項
・KAITO×MEIKO
・長い、エロまで遠い
・ぬるい
・携帯投稿(ばいさるの可能性もあり)
以上を踏まえたうえで読んで頂ければ幸いです。





*******
「カイト、これ。明日のPVの衣装だから」
新曲のレコーディングの後、やたらとにこやかなプロデューサーに白い紙袋を渡される。
普段は無愛想なプロデューサーなだけに何だか不安になる。僕はそこそこ勘が働く方である。それも、悪い方ばかりに。
プロデューサーの眼鏡の奥で妙な光が放たれる気がした。僕は恐る恐る紙袋を覗き込み、項垂れた。
思わずプロデューサーに詰め寄る
「僕っ、一応仕事が選べるKAITOって言われてるんですよ!つーか、今までプロデューサー、ガチ路線ばっかりだったじゃないですか!なんでいきなり……!」
「時代だよ、カイト君」
プロデューサーはふっと短く笑った。僕はプロデューサーの言っている意味が全く分からず泣きそうになりながらその場に立ち尽くしていた。
まるで、この世が終わったみたいだ。少なくとも僕の数年かけて築いてきた世界は終わった。さよなら絶滅危惧種の僕。こんにちは新世界の僕。
「僕、はじめて会社を一つ本気でつぶしてやりたいって思いましたよ」
こんな衣装を考え出したあるゲーム会社を思い起こす。結構好きだったゲームもあったのになあ。乾いた笑いが唇の右端の方から細く漏れる。
今一度紙袋の中をまさぐって光沢のある布地をつまみ上げる。薄く重量感の無いそれは紛れもなく男性用のビキニパンツであった。
「悪夢だ……」
知り合いのKAITOがこのビキニパンツを穿いて楽しそうにダンスをしていたのが思い出される。
とうとう僕にもこれを身に着けて腰を振る日が来るとは予想だもしていなかった。

背中を丸める僕にプロデューサーはにやつき具合を先ほどの1.5割増しにしてよく似た紙袋を僕に差し出す。僕はそれを力なく受け取った。
「これ、なんです……?」
「お前の相方の衣装だよ」
「!?」
この言葉には思わず顔を上げずにはいられなかった。途端に一気に顔に血が上るのが分かった。
僕の相方、というと一人しかいないはずである。同じ屋根の下に暮らしているMEIKOのことだ。
僕らはほぼ同時期に仕事を始めたせいか同じプロデューサーにお世話になることが多い。いつの間にか同じアパートに住むことになり、成り行きで同じ部屋で過ごすようになった。
かといって、甘い生活なんてこれっぽっちもないし、他の独り身のVOCALOIDに羨まれる様なことなど爪の垢ほどもないのだ。
一方的に僕が思いを寄せているだけで僕はその思いを直接彼女にぶつけられずいる。
ただ、彼女の性的な姿を想像してこっそりと夜のお世話になっていたりはする。最低だ、と言われても仕方ない。
そのメイコの衣装である。僕がこの衣装ということは、つまりメイコはあの際どい水着を着るということになるのだ。想像しただけでぶっ倒れそうだ。
いつまでも紙袋を受け取ろうとしない僕にプロデューサーは差し出していたものを投げてよこす。
「男、みせろよ」
そう言ってひらひらと手を振りながら去っていく背を僕は感謝半分、恨めしさ半分をこめて見つめていた。僕の考えなんかお見通しってやつなのか。ちくしょう。
873カイメイ水着ネタ(2/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:00:27 ID:X/7IHlAO
地の底に落ちるようなどん底の気分と天にも昇れそうな気分の両極端を両手にぶら提げて玄関の前に立ち尽くす。
もし、この衣装をメイコが僕の前で着てくれたらどんなに良いだろうか。是非見てみたい。
いや、そんなレベルじゃない。
他のMEIKOよりずっと恥ずかしがり屋な彼女はきっと恥ずかしがって隠れてしまうだろう。恥ずかしがりながらも身体を隠す両腕をそっと広げる姿を想像する。最早想像だけでオーバーヒートしそうだ。
しかし、この衣装を着たメイコなど誰にも見せたくない。例えそれがプロデューサーでも。最早、自分の衣装がビキニパンツであることなどどうでも良かった。
そもそも、この衣装を彼女に差し出す勇気など僕には無かった。次の衣装、と一言いえばいいのにその言葉のところどころに自分の煩悩が見え隠れしそうなのが、怖かった。
彼女に軽蔑されて嫌われてしまうことが今の僕にとっては一番恐ろしかった。
874カイメイ水着ネタ(3/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:03:02 ID:X/7IHlAO
そうやって1時間ほどした頃だろうか。おもむろに目の前のドアが開いて視界に目を丸くした彼女が移った。
「ただいま」
「な、なにやってるのよ!カイト、もうご飯とっくに出来てるよ?いつまで経っても帰って来ないから心配しちゃったじゃない……」
少し、怒った目をした彼女に僕はヘラリと笑いかけることしかできなかった。少しでもこの表情を崩してしまったら、きっと僕はただの飢えた肉食獣のようなギラギラとした視線を彼女に投げつけるのだろう。
今だって彼女のエプロンを盛り上げている双丘やくびれた腰についつい目をやってしまう。男の欲望って単純で分かりやすい。徐々に徐々にではあるが下半身に神経が集中していくのが嫌でも分かる。
「なにこれ」
「わ、ちょ、待って!」
メイコが僕の両手に提げられた憂鬱の正体を取り上げる。僕の制止も虚しく、その中身がメイコの目に飛び込む。
紙袋を覗き込んでいた小さな頭がゆっくりと持ち上がり茶色の透き通った瞳がこちらを見つめる。頬が心なしか少し赤く染まっている気がする。
「明日の、衣装だって」
極めて冷静に、平静を装って言葉を紡いだつもりだった。しかし、それを成すにはあまりにも喉がからからで結局僕の口から絞り出た言葉はところどころ上ずった情けない音をしていた。
「ふうん……」
メイコはそれだけ言うとひらりと後ろを向いてダイニングへと消えていった。明るい光が漏れ出す部屋から、手はちゃんと洗いなさいよ、と声を掛けられる。
泣きたくなった。心がどんどん冷え込んでからからに渇いていくのが分かる。そのくせ背中からは嫌な汗が噴き出し、気持ちとは裏腹に身体だけはかっかと熱を持っていた。
心と身体がちぐはぐすぎて千切れそうだ。本当に千切れて消えてなくなってしまえばいいのに。
僕は力なく玄関のドアを閉めるとのろのろと靴を脱いだ。
875カイメイ水着ネタ(4/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:07:03 ID:X/7IHlAO
食卓で黙々と箸を運ぶメイコを僕はまともに見ることが出来なかった。
彼女はというと、こちらを全く見ることも無くただひたすらに白い飯を箸でつまんでは口へ運びつまんでは口へ運びを繰り返していた。せっかく今日の献立はうなぎの蒲焼だというのに実においしくなさそうである。
(あ……お米……)
彼女が右の口の端に残した白米に目がとまる。綺麗な、よく手入れがされた唇だ。こんなまともに話をすることも出来ない状況だというのについ見とれてしまう。
僕の視線に気付いたメイコが顔を上げる。少し目尻が潤んでいる。
「カイト?」
「あ、いや、ごめん。食べる」
「そうじゃなくて」
急いで箸を動かそうとした僕を彼女が遮った。その言葉が合図だったかの様にメイコは箸を置くと視線を泳がせる。まるで宙を泳いでいる言葉を捕まえるかのように。
「あの、あのね、明日撮影なわけでしょ」
僕は彼女が言いよどんでしまわないように静かに相槌を打った。聞いているよ、という意思を示した。
「今までもそうだったし、今日衣装渡されたって事は衣装合わせは事前にしておけってことだよね」
はあっと大きく息をつく。メイコの顔は耳まで真っ赤だった。途端に僕の背中を電流のようなものが駆けていく。
「仕事、だしね。ご飯食べたらさっさとやっちゃおうか」
小さな茶碗に入った最後の一口を口に放り投げるとメイコはごちそうさま、と席を立った。僕もすぐに彼女を追おうと席を立とうとしたが腰を浮かせて、止めた。主に下半身的な意味で。
876カイメイ水着ネタ(5/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:11:30 ID:X/7IHlAO
 
着替え終わってダイニングに顔を出すとソファに沈んでいるメイコの頭が見えた。
腰にしっかりタオルを巻いてはいるものの好奇心旺盛なメイコのことだ。面白がってすぐに取り去るに違いない。
好きな女の子の水着、それもあんな際どいものなんて見せられたらどうなるのか!メイコは全く分かってないのだ。既にタオルの下では妄想によって興奮した僕自身が頭をもたげかけていた。
自室で円周率を唱えながらなんとか落ち着かせようとしたのだが、唱えられなくなったあたりで彼女のむき出しになった女性的なラインが脳内でちらつき逆効果だった。
正直なところ、一度その欲望を自分の掌に吐き出した。それでも暴走が止むことはなく、僕は男の単純な欲望と身体のつくりにただ笑うことしか出来なかった。
今までだって、どれほどの理性をもって彼女と過ごしてきたか。
鈍感な彼女は風呂上りにわざと新しいシャンプーの香りを僕に嗅がせてきたり、その柔らかな身体を僕の身体に押し付けてきたり……それは、彼女にとっては他愛もないスキンシップの一部であり、僕にとっての至高の地獄だった。
僕は今までよく我慢してきた、と自分を褒めた。もういつでも部屋を出られるように荷物はまとめてある。
こんにちは新世界。さよなら僕の初恋。
877カイメイ水着ネタ(6/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:14:23 ID:X/7IHlAO
「メイコ」
後ろから声を掛けるとソファに沈んでいる華奢な身体がビクンッと跳ねた。こちらを見つめる大きな瞳には羞恥の色が浮かんでいた。
「カイト、遅かったね」
ヒヤリと嫌な汗が背中を伝う。それを悟られないように僕はいつも通りへらへらと笑った。
「メイコ、やっぱりよく似合ってるね」
「こんなので踊れるのかなあ……」
胸元がパックリと開いたブラジャーはストラップすらついておらず、ほとんど彼女の胸で支えている形になっていた。思わず頭を抱えたくなる。SEG●め!こんな危険な水着を考えやがって!こんな水着で僕の大切な女の子を踊らせることなんかできるか!
彼女は完璧なスタイルをしていた。他のMEIKOと比べて小柄ではあったものの豊かな胸とくびれたウエスト、しっかりとした腰は見事なプロポーションを描いていた。
「本番は、やっぱり髪上げるんだよね?」
短い髪を一生懸命持ち上げようとすると白いうなじが現れた。急激にそのうなじに噛み付きたいという衝動に襲われる。白い腋のラインにもつい視線がいく。
メイコが僕の顔を見てビクリと震える。きっと今の僕は何も隠しきれていない。いつもの、いいこのカイトの仮面はどこかにやってしまった。もう、見つけることすら億劫だ。
「僕は、好きな女の子のこんな姿見てまで平気でいられるほど紳士じゃないよ」
もう、これ以上は見ていられなかった。僕が平静を保つには彼女はあまりにも魅力的すぎた。
僕は恋愛の順序を一足飛びに越えて彼女をめちゃくちゃに壊したいほどの欲望に囚われていた。
878カイメイ水着ネタ(7/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:17:38 ID:X/7IHlAO
「まって!」
「ぐぇ」
彼女に背を向けてダイニングを後にしようとするとふいにマフラーが引っ張られた。ねじれたマフラーが僕の首を絞め、かえるの鳴き声のような声を僕の喉が発した。
「なに、するんだよ!」
「私はカイトの衣装見てないわ」
サッと血の気が失せるのを感じる。跪いてタオルの結び目に手を掛ける彼女を振り払おうとした時には時すでに遅し。僕のビキニパンツを穿いた下半身が露になる。
当然、そこは激しすぎる自己主張を始めていてそれを目にしたメイコがびっくりしたようにこちらを見上げた。泣きたい。
「カイト、これ……」
「俺だって、男なんだよ……」
泣きそうな震える声で答えるとメイコはふむ、とひとつ頷いて立ち上がる。
そして唐突に僕の身体に自分の身体を寄せた。
「!?」
突然の彼女の行動と、全身を襲う柔らかな刺激が僕をパニックに陥れる。僕の顎の下で彼女がこちらを見上げていた。羞恥で顔は赤く染まり、充血して赤みが走った瞳には涙が溜まっていた。
胸に置かれていた手が僕の腹部をなぞりビキニラインに到達する。その細く白い指先の行方を見つめながら、麻痺した脳でこれから何が起こるのかを必死に考えようとしていた。綺麗に赤く塗られた爪が艶っぽく僕の身体を這う。
「んな、めい、こ……!?」
「カイト、もしかして、私の水着見て、こんなにしてくれたの?」
恥ずかしそうに、単語をひとつひとつ搾り出すようにメイコが問う。ここで白を切っても仕方がないと思い、素直に頷く。
「……本当は、知ってたよ。カイトがそういう目で私を見てたの」
ビキニラインをなぞっていた指が段々と中央に寄って来て柔らかな掌で中央を刺激し始める。ぐりぐりと押し付けられるその刺激に思わず声が漏れる。
「ん、ぐっ、はぁっ……」
「だから、本当はカイトがあの衣装渡された時にどんなこと考えてたかも分かってたよ」
自分の身体を僕のそれに完全に密着させて息を吹きかけるように語る。僕がメイコを汚い目で見てたことが知られていたなんて。
それは25階建ての高層ビルの屋上から飛び降りたくなるほどの衝撃ではあったけれど、今はそれよりも身体を這う彼女の手の気持ちよさに侵されていた。
879カイメイ水着ネタ(8/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:19:41 ID:X/7IHlAO
「ね、だから、カイトがこの隙間に何挟みたいかとかも全部分かってるんだよ」
片手で露になっている谷間をなぞり僕に見せ付ける。彼女も興奮しているのだろうか。微かに柔らかな胸の先端に硬い感触を感じる。
「背中、壁に預けて」
彼女に言われるがままに白い壁に背を預ける。すると、メイコはその柔らかな身体を僕の身体に密着させたまま下半身の方へスライドした。
「メイコ、それ、は」
「黙って」
ごくり、とメイコが息を呑む。そして覚悟を決めたように頷くと思い切り僕のビキニパンツを引き下ろした。勢いよく僕の欲望の塊が現れる。思わず僕が目を瞑ってしまった。
メイコは躊躇無く自分の胸を左右に割って水着の割れ目から僕のそれを飲み込んだ。途端にフワリとした心地よさに襲われ全身の血液が猛ダッシュでそこに集まる。
「ね、カイト、なんか、出てる」
「我慢してるんだよ、これでも」
何に納得したのか、そっかと頷くとメイコは赤い舌を小さな口から覗かせて目の前の割れ目を一舐めした。
ズガンという効果音と共に僕の全身は雷に打たれたようになり唾液が口の端からこぼれる。
「がぁ、はぁっ……!」
「やだ、カイト大丈夫?」
メイコが心配そうに唸る僕を見る。突然すぎる快感に打たれた僕の身体は我慢するという域をとうに超えてしまった。荒い息を整えようとしてもまるで上手くいかない。目からは涙が溢れる。
「めい、こ、ごめん、歯、だけ立てないでくわえ、て」
「わかった」
どこで学んできたのかメイコは僕を挟み上げていた両乳房を両手で持ち上げ揉みほぐしながら、今度は小さな桜色の唇で先端を思い切り咥えた。
あまり上手いとは言えない愛撫が僕のオーガズムへの到着を助ける。迫りくる射精感に抗わず叫ぶ。
「メイコ、ごめん、出る……!」
「え、あ、ふぁ」
勢いよく僕から飛び出した液体はメイコの咥内には収まり切らずその朱に染まった愛らしい顔を汚した。
その白い液体をどうしたらいいか分からずに口を開けてうーうーと唸る彼女に近場にあったボックスティッシュをに渡してやる。そこに思い切り僕の欲望を吐き出した。
「ごめ、やっぱり飲めなかった」
「いいよ、あんなのAVの世界だけだと思うし。こっちこそ、口に出しちゃってごめん」
萎えた僕の分身をゆるゆると胸の谷間から抜く。そのまま座り込んでしまったメイコの目線に自分の目線を持っていく。ボックスティッシュから何枚か抜いて彼女の顔を綺麗にしてやる。
880カイメイ水着ネタ(9/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:25:06 ID:X/7IHlAO
「やっぱりまずかった?」
「すごく。……ねえ」
メイコが赤く充血した目で見つめる。僕もその瞳を見つめ返す。愛しさが込み上げる。
「キスして」
「うん」
即座に彼女の唇に自分のそれを押し当てる。自分のものとは全く異なる柔らかさに驚きつつも遠慮なく押し付ける。
舌を差し入れて閉じている二枚の花びらを無理矢理こじ開ける。綺麗に揃った歯列をなぞり「あ・け・て」とノックしてやる。
薄く開いた瞼から訴えるような視線が覗く。それをじっと見つめてやると観念したかのように扉が開いた。
舌同士が絡み合うのがこんなに快感を生むなんて思いもしなかった。吐きそうな位の甘さと切なさを孕んだキスなんて初めてだった。
唇を離して角度を変えてまた貪って。ほんの数分のことなのにまるで地球が何周もしてしまったのではないかという錯覚に襲われながら僕らはお互いに身体を離した。
881カイメイ水着ネタ(10/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:27:30 ID:X/7IHlAO
それからは全く自然なことのように身体を横にしたメイコに口付けながら身体を弄んでいった。
あの卑猥な水着は悔しいがとても似合っていたので脱がすのがもったいなかった。しかし自己主張する胸がキツイと言うのでとりあえずホックだけは外してやる。
痛そうなほどに充血した先端の突起を思い切り指で擦る。
「ひゃあああ!?」
驚いたような悲鳴を上げて腰がもち上がる。その腰が落下する前に抱きとめてやる。
「そんなに良かったの?今、胸だけでイッちゃったでしょ」
意地悪く聞いてやるとメイコはイヤイヤと首を振った。たわわな乳房がその動作に合わせて揺れる。
軽く乳首を吸ってやるとメイコは殆ど泣き声のような声を漏らした頼りない膝がガクガクと揺れる。
先ほどの彼女の真似をしてビキニラインをなぞってやると、何かを期待したかの様に腰が揺れた。
パンツを軽く持ち上げてやるとうっすらと筋が現れた。そこに指を滑らせる。メイコが何か訴えるようにこちらを見つめる。
「はや、く」
「うん」
ビキニをずらして右の中指を差し入れてやるとすぐに内壁が蠢いて絡みつく。第二間接を曲げて腹側の壁を執拗に擦るとメイコが短い息を吐いた。
「ん、はっ、あっ、やぁっ」
「やば、メイコ、かわいすぎ……」
ずっと恋焦がれていた彼女が自分の愛撫で喘いでいる。僕にとってこれ以上の幸福は無かった。
名残惜しく指を引き抜くと一瞬だけ身体が震えてメイコが不思議そうにこちらを見つめる。
「え……」
「メインはこれからだから」
愛液の絡みついたメイコの唇に差し入れる。始めは嫌そうに顔をしかめたが愛撫をしていくうちに表情が蕩けていく。
彼女の細い腰に両手を沿え上から圧し掛かる。いれ易いように両足は軽く開かせてM字にする。ビキニは脱がさないでずらした。
882カイメイ水着ネタ(12/14)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:31:26 ID:X/7IHlAO
「いくよ?」
そう問い掛けると息も絶え絶えにメイコが頷く。僕のものもすっかり硬度を取り戻していた。双方準備は整っている。
先端で入り口をクチュクチュと掻き混ぜるとメイコがいやあと顔を覆った。気持ちいいのだろうかヒクヒクと腰が小刻みに揺れる。
「はやく、してよ……」
言葉がメイコの口からこぼれる。正直、僕も限界だった。
腰を一気に押し進めるとメイコの口から声にならない悲鳴が漏れた。
「痛かった?」
「ううん……違う……け、ど」
僕は奥まで入ったのを確認して動くのを止めた。彼女の額や瞼にキスを降らせる。メイコが求めるように唇を突き出す。僕らはまたお互いの唇を貪りあった。
「ん、もう、いいよ」
その言葉を合図にしてゆっくりと腰をスイングしていく。中をゆっくりかき回すように、彼女の快楽を掻き出すように。
シーツを握る彼女の指に力がこもるのが分かった。彼女の絶頂は近い。僕は勢いをつけて彼女の腰に自分自身を叩きつける。
メイコの濡れた瞳が見開かれる。
「かはっ、あっやあっ、ああっ」
「メイコ、メイコ……!」
激しいピストン運動の中で僕は彼女の名前を呼ぶことしか出来なかった。好きだ、とか、愛してるとか言えれば良かったのだけれど、生憎僕には上手くそれを表現できるボキャブラリーも余裕も無かった。
ただただ、二人で快楽の渦に呑み込まれるように彼女の手を曳くことしか出来なかった。
「カイッ、ああっ」
「メイコ、で、る……!」
僕が達する直前に彼女の力が抜ける。限界まで達した自身を急いで引き抜いて本日3回目の射精を僕は迎えた。
883カイメイ水着ネタ(12/12)◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:35:57 ID:X/7IHlAO
 
「本当に、ごめん」
彼女の腹部を綺麗にしてやりながら僕はただひたすら頭を下げた。
僕は本当に恋愛の順序を一足飛びに越えて彼女の身体を自分のものにしてしまった。一応、僕にも順序を追って彼女を自分のものにしようという計画くらいはあったのだ。
まずは好きだと伝えること。これから全てが始まるはずだったのに。
全てはあのプロデューサーが悪い。あんな水着を渡してくるなんて……そんな風にプロデューサーにまで責任を擦り付ける自分も最低だと思った。
項垂れる僕の頭を細い指が撫でる。男にしては細い髪に何度も何度も手を通しては抜く。
顔を上げるとメイコが微笑んでいた。口だけで「ばかなひと」と囁く。
「え?」
「明日のPV撮影、嘘だから」
意味が分からずきょとんとしてしまう。嘘、とはどういう意味なのか。
「いつまで経ってもカイトが手を出してこないからプロデューサーに相談したの。私、あんたのせいで仕事も上手くいかなかったんだからね」
あの水着で挑発すれば僕が襲うのは間違いない、とプロデューサーは言ったらしい。まさかあんたにまで水着が渡るとは思わなかったけど、とメイコは笑った。
話の内容がようやく理解できた時、僕は思わず長い溜め息をついた。メイコが心配そうに僕の顔を覗き込む。
「ごめんね。騙すようなことして。でも、そのために夕飯うなぎだったんだから」
「手の込んでることで……」
項垂れる僕を覗き込むメイコに一つキスをくれてやる。弾けたようにメイコが身を離した。
僕はそれを逃すまいと彼女のむき出しの腰を捕らえた鼻と鼻が触れ合うくらいの距離で見詰め合う。
「メイコ、君が、ずっと好きでした。これからも好きです」
「私も、ずっとあなたばかり見ていました」
「じゃあ、その水着は僕の前でしか着ないということで」
約束できる?と小指を差し出すとメイコははにかんでキスで答えた。
884カイメイ水着ネタ◇Ya6./k9mm:2010/08/12(木) 10:41:58 ID:X/7IHlAO
振り分けを相当間違っていました…すみません。
全12レスです。

ねこサイバーも相当キテますが、水着はもっとキテますよね…カイト…
ここまで読んで頂きありがとうございました。
885名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 12:53:30 ID:5KhyfoBz
ハァハァまさか誘い受けメイコさんだったなんて…(;*´д`)
GJ!!!
886名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 13:25:53 ID:aj2vYeCx
誘い受けメイコさん可愛すぎるっGJしたっ!

エクストラアイテムは多分後日サイトからDLで手に入れられるんだろうな。
同じくモジュールもDLしてくれるんだと期待してる。
887名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 18:53:05 ID:HdXGx47F
激しく乙です!MEIKO可愛すぎるよMEIKO。
888名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 20:10:53 ID:gzr+rFbB
GJGJGJ!これはいいエロ
誘い受けかわいエロス!!!
889名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 20:43:28 ID:8UHSEEc7
誘い受けいいな・・・カイトうらやましいGJ
ちくしょーDIVAでメイコとルカとハクさん見てたゆたゆしてくるぜええええ
890名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 20:46:49 ID:A+EMpZFJ
>>884
超GJ!

ちなみに猫の毛皮というのは女のアソコに擦りつけるとえらく気持ちがいいらしく、昔の「大人のおもちゃ」的なものとしては定番だったそうな。
ということは、猫尻尾を持ったあの野郎は実は最強なんじゃなかろうか?
891名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 20:48:36 ID:gzr+rFbB
なにそれシッポ責め?読みたいじゃないか
892名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 00:26:39 ID:yiRgt6cr
あの、どうしよう感全開コスに、そんな活用法がある…だと…?
どうやら、SEGAを甘く見すぎていたようだな。なんて恐ろしいヤツらだ
893夏の夜の狂気(0/6) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/13(金) 00:51:58 ID:jTijcoR2
こんばんは。鬼t(ryです。

エディットモード作成中に「ええ加減がくぽにイイ思いをさせたげて」電波を受信&ネタも降臨したので急遽作成。
今回は鬼畜マスター宅のがくぽが主役です…が、ミクリンルカGUMIによる凌辱ネタです。ご注意ください。
長くなりそうなので前後編分けて投下します。
タイトルは[夏の夜の狂気]それではお手柔らかに。
894夏の夜の狂気(1/6) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/13(金) 00:54:08 ID:jTijcoR2
「がくぽさん、ちょっと違うけどハーレム状態だったねぇ。ヴェノマニア公になった気分はどうだい?」
良き友でもあり、先輩でもあり、好敵手でもあるカイト殿は上機嫌で桃を剥きながら拙者に言い放った。

拙者、神威がくぽと申す。
とある夏の夜、我が妹分であるGUMI殿がクリプトン組のミク殿達と勉強会をするという事で一晩家を空ける事となり、
拙者は久々に屋敷で一人過ごす事になった。
夜も更け、拙者は床に入り眠りについた。寝苦しい夜だったので雨戸は開けたままでござった。
…それが命取りであった。

「がくぽさん…がくぽさん…」
女子(おなご)の声に目が覚め、身体を起こそうとしたが…拙者は[大の字]で両手足を縄で拘束されていたのだ。
「なっ、何事かっ!?」
拙者は首を振り、辺りを伺うと行灯の炎に女子四人が浮かんだ。
「フフッ、がくぽさん今晩は。」
「Goodevening.がくっぽいど神威がくぽ。」
「やほ〜、がく兄〜」
「おはよう、兄さん。」
ミク殿リン殿ルカ殿GUMI殿が拙者を囲む様に立ち、覗き込んでおった。
かの様な状態になるまで気付かぬとは…侍(もののふ)として何たる不覚。
ま、まずこの拘束を解かねばなるまい。
「み、皆の衆、これは何事でござるか…?願わくば拘束を解いてくださぬか?」
…我ながら情けない。
「ごめんねがく兄。拘束解く訳にはいかないんだよね〜」
そう言うのは何故かムービーカメラを持っているリン殿。何故録画するのだ?
拙者、己が気付かぬうちに何か無礼を働いたのだろうか?心当たりを考えているとGUMI殿が口を開いた。
「単刀直入に聞くけど、兄さんはミクちゃんとルカさん、どっちが好きなの?」
「そ、それは…」
妹分GUMI殿の問いに言葉が詰まる。
実はまだミク殿とルカ殿どちらと付き合うか未だに甲乙つけられずにいるのだ。
(レンのドキドキ☆部屋チェック&探偵むしm(ry〜Hello怪人512面相 参照)
「ミクちゃんもルカさんも恋愛を経験したいから、早く兄さんに決めて欲しいんだって。」
GUMI殿の言葉にミク殿とルカ殿が小さく頷く。わかっておる…だがこれは本当に甲乙つけがたいのだ。
更に今回の件をGUMI殿が説明する。
「実は勉強会は嘘で、なかなか兄さんが決めないからどうしたら決めてくれるのかなってミクちゃんと
ルカさんの相談にリンちゃんも入って聞いてたんだけど、息抜きにマスターのお宝動画を見て思いついたのっ!」
895夏の夜の狂気(2/6) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/13(金) 00:55:15 ID:jTijcoR2
何で恋の悩みを主(あるじ)のお宝動画で解決法が思いつくのだっ!!悪い予感しかしない。
だが、念のために聞いておこう。
「…で、何を思いついたのだGUMI殿?」
拙者はGUMI殿に問うと、GUMI殿は爽やかな笑顔で答えた。
「お宝動画みたいに[逆レイプから始まる恋愛もいいんじゃない?]って。」
「……」
GUMI殿の爽やかな笑顔が悪魔に見え、拙者の電脳回路が一瞬フリーズしたが、すかさず再起動させる。
「…どーしたらそうなるんじゃいっ!貞操という物がないんかい貴様らっ!早う縄を解けっ、たわけがっ!」
好色物の鑑賞はルカ殿は20歳だから問題ないのだが、リン殿ミク殿GUMI殿は問題ありではないかっ!
…ん?GUMI殿は一体いくつなのだ?
拙者が身体をよじらせながら抗議しているとミク殿が
「…だってがくぽさん、デートの時、奥手過ぎてキスすらしてこないんだもん。この際言わせてもらいますが
もう[子供扱い]してほしくないです。(ミクの直談判 参照)」
ミク殿の言葉に拙者は何も言えなかった。
拙者はミク殿の事を考え行動を自重していたのだが、ミク殿がそう思っていたとは…不覚。
「ミクちゃんそれマジ?」
「ミク姉かわいそー。」
「Oh,no.」
ミク殿に同情した女子達の冷たい視線が拙者に降り懸かる。
…しかし男女の逢瀬というものは本来は慎ましいものではないだろうか。最近はすぐ[まぐわい]へと行動を
移す輩があまりにも多過ぎる。これは嘆かわしい事である。
話を元に戻す。身の危険を感じ取った拙者は身体をよじらせ何とか逃走を図ろうとするが、いかんせん
四肢を縛られているので無理窮まりない。
拙者の無様な様子を見ていたリン殿が耳を疑う様な台詞を言い出した。
「逃げるなんて駄目だよがく兄。ミク姉ルカ姉、さっさと脱いで始めちゃおうよw」
「そうだね。」
「CV02鏡音リン、了解しました。」
「え?な、何を?」
リン殿の言葉にミク殿とルカ殿は素直に返事をし、事もあろうに拙者の前で衣服を脱ぎ出したではないかっ!
男子としては実に美味しい出来事だが…異常事態なのは間違いない。
「み、ミク殿ルカ殿何してるでござるっ!?止めるでござるよっ!」
拙者の制止を聞かず、一糸纏わぬ姿となったミク殿とルカ殿は行灯の炎に照らされて妖艶な姿を晒し出した。
だが拙者は恐怖と色欲が織り成す異様さに目を背ける…が、イチモツはしっかりと反応してしまった。
896夏の夜の狂気(3/6) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/13(金) 00:56:10 ID:jTijcoR2
己の未熟さに呆れるばかりなり。それを目敏く見つけたのはリン殿だ。
「これはもしかして…おっ勃っチン状態?がく兄w」
リン殿が拙者にカメラを向ける。こっちに向けるでないっ!
「皆、例の言葉、言っちゃあ駄目だからね。」
「「「了解」」」
リン殿は録画、GUMI殿が様子を見る中、ミク殿は微笑&ルカ殿は無表情で四つん這いになり、ゆっくりと
拙者に近づく。
「くっ、来るでないっ!来るでないっ!皆の衆、気を確かにめされいっ!」
大の字で四肢を拘束された拙者はどうする事も出来ぬ状況でござる。
「うふふ。がくぽさん、そんな事言わないで下さい…」
「ターゲット、がくっぽいど神威がくぽ。お相手よろしくお願いします。」
ミク殿とルカ殿は左右から帯を引っ張り、浴衣の前を開けさせた。身体を隠しているのはもはや褌のみ。
その褌の下からは拙者のイチモツがはち切れんばかり褌を圧迫している。
「ひ、卑怯だぞおぬしらっ!拘束して動かぬ者を辱め、いたぶるとはっ!」
とうとう拙者はミク殿達を怒鳴り付けてしまった。が
「はい。卑怯の妹分でございます。」
ミク殿はそう答えて拙者に可愛らしく微笑んだ。兄が卑怯なら妹分も卑怯か…もうやだこの兄妹。
そうやってるうちに二人は拙者の胸に接吻する。二人の柔らかな舌の感触に身体が反応してしまった。
「くっ…ふっ…」
「ほらほら兄さん、落城した方が楽よ?アハハッ。」
GUMI殿が笑う。行灯で照らされたその顔はまるで[ヴェノマニア公の狂気]のPVで幼なじみを嘲笑う女の表情だった。
もはやこの者共を止める事は出来ぬ。拙者は精神統一をして、己の意識をを無の境地へ追いやろうとした。
だが二人の執拗な攻めに精神統一は無駄に終わった。
「んんっ…くっ、あっ…!」
「その声…尚更弄りたくなっちゃいます…」
「がくっぽいど神威がくぽ、私とCV01初音ミクの愛撫に反応あり。このまま愛撫を続行します。」
そう言って二人は更に敏感な箇所、乳首を舐め出した。
「くっ…ミク殿、ルカ殿…止めっ、あぁ…っ!」
快楽に喘ぎ、背中が弓なりになる。己の未熟さをただ恨むばかりなり。二人の愛撫に拙者は喘いでしまう。
「うふふ…がくぽさん感じているんですね。嬉しいです。」
「がくっぽいど神威がくぽ、感度良好。愛撫第二段階に移行します。」
そう言ってルカ殿は肌を舐めながら下腹部へと移動する。まずい…っ!
「ルカ殿…ふぐっ!?」
「ん…」
897夏の夜の狂気(4/6) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/13(金) 00:57:31 ID:jTijcoR2
拙者の唇は塞がれた。ミク殿の唇によって…所謂接吻である。しばらく重ねた後唇を離した。
「…ずっとこうしたかったんですよ、がくぽさん。うふふ。」
ミク殿が妖艶な笑みを浮かべ、再び拙者の唇を奪い、更に舌を侵入させた。まるで口内を調べる様な、
ゆっくりとした熱い接吻に頭脳回路が焼き切れそうになる。
だがここで折れては侍(もののふ)が廃(すた)る。拙者は色欲に染められぬ様、再び精神を集中させた。
「ミク姉、初キスおめでとー。」
「おめでとー。ミクちゃんごめんねー、ふがいない愚兄でさーw」
外野二名がミク殿を祝う…GUMI殿、そなたから見て拙者は愚兄なのかorz
そうやっている間にルカ殿が拙者の自身を褌の上から動物を撫でる様に愛撫し、接吻する。
「おぉうっ…ルカ殿、止めるで…ござ、るよ…うおぉっ…」
そんな拙者の願いを聞き入れる事もなく、ルカ殿はミク殿達に伺う。
「皆さん、そろそろこの褌を剥がしてもよろしいでしょうか?賛否願います。」
「「「賛成っ!ルカさんやっちゃってーwww」」」
…女子のノリ、恐るべし。拙者オワタ\(^o^)/
「満場一致で可決。よって、がくっぽいど神威がくぽの褌を剥がします。」
…駄目だこいつら早くどうにかしないと。しかし四肢を縛られ、大の字に拘束された拙者にはどうする事も出来ぬ。
拙者は四人の女子の茄子がまま…否、為すがままであった。
ルカ殿は褌を力ずくで下へ引きずり下ろし、拙者の勃起した拙者のイチモツを目の前に晒すと女子達の
どよめきがあがった。しかし表情は正に(´・ω・`)な顔…拙者にはわかる。[これで真性包茎じゃあ
なかったら完璧なのになぁ]と、顔に出てるぞおぬしらーっ!!拙者はあまりの屈辱に涙を零した。何故
こんな目に遭わなければならぬのだ?拙者は何か粗相をしたのか?
そんな拙者の気持ちなど余所にルカ殿が仕打ちを続ける。
「がくっぽいど神威がくぽの勃起状態の男性器を確認。これより[パイズリフェラ]を開始します。」
「え?…なっ何を、おおっ!?」
拙者が言おうとした時、妙な感触がイチモツを包んだ。 何事かと下腹部に目をやるとルカ殿が乳房で
イチモツを挟んで上下に動かして先端を舐めておるではないかっ!その表情は相変わらず無表情だが…
な、何という感触…!
「んく…ふっ、んむんむ…」
「おおぅ…あっ、ルカ…殿、くっ…うぅ…」
ルカ殿の巧な性技に拙者は窮地に立たされた。
898夏の夜の狂気(5/6) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/13(金) 00:58:18 ID:jTijcoR2
このままルカ殿にヌかれても良いのではと、脳裏に浮かんでしまう。予測不能の感触に我慢出来ず、嬌声を
上げ続ける拙者。その様子をミク殿とリン殿が羨望の眼差しでつぶやく。
「いいよなぁルカさん、巨乳だからそんな悩殺的な事、出来てさぁ…」
「我が儘言わないでよミク姉。アペンドでバストアップしたじゃん。リンなんてさ…」
二人が発するネガティブな空気をGUMI殿が打破する。
「ほらほら兄さん、こんな素敵なハーレムなんてないわよ?ヴェノマニア公になった気分はどうかしら?」
GUMI殿があの嘲笑う表情で拙者に言葉攻めをする。GUMI殿がかの様なサディストとは…思わず背筋が凍る。
そんな中、ミク殿が拙者から唇を離した。
「がくぽさん…喘ぎ声、凄い色っぽいんだもん。私、したい。」
…な、何を?そう聞く間もなくミク殿はルカ殿の胸の谷間にある拙者のイチモツに触れ、ルカ殿に聞く。
「ルカさん、そろそろ私に交代して。したいの。ね?」
「CV01初音ミク、私が扱いているので私が優先ではないのでしょうか?」
…人のイチモツを取り合うなっ!と拙者が突っ込もうとしたところ
「ミク姉ルカ姉、チンポ取り合うってどこまで飢えてんのよwww」
「ちょwリンちゃんwww二人とも、ジャンケンでwねww」
笑い転げるリン殿とGUMI殿を見たミク殿とルカ殿は取り合いを止め、静かにジャンケンを始めた。
微妙な空気を感じているのは拙者だけなのだろうか…
「CV01初音ミク、貴女の勝ちです。どうぞ。」
ルカ殿がミク殿に拙者を譲る。次はミク殿が拙者を…と思ったが、ミク殿は拙者に跨がった。
ちょっと待てっ!!したいって[まぐわい]かっ!?拙者は驚愕した。
「ミク殿っ!気は…気は確かかっ!?そなたはまだ処女(おぼこ)ではないかっ!?もっと自分を大事に…」
「はい。私、がくぽさんと大人の関係になりたいです。お兄ちゃんとお姉ちゃんの様に。」
そう言いながらミク殿は拙者のイチモツを濡れそぼった己の秘口に宛がう。
「ミク姉頑張れー。」
「兄さん、ミクちゃんとルカさん、どっちがよかったかで勝負決めるからよろしくねー。」
外野二名がミク殿を応援する…と、いう事はこの後ルカ殿もするのかっ!?
頼むっ、二人してミク殿を…否、誰かこの四人を止めてくれっ!
別に拙者はミク殿が嫌いな訳ではない。むしろ拙者はミク殿が大事な存在であるからして…っ!!
899夏の夜の狂気(6/6) ◆32MjLHmIG2sm :2010/08/13(金) 00:59:48 ID:jTijcoR2
今回はここまで。お目汚し失礼しました。後編も近日投下します。
…全くイイ思いしてないな、すまんがくぽ。

DIVA2ndのエディットモードで「[サンデー(ry]のPV作ろう」としたんだが…
[まぶしい+頬染め+う・お]メイコ&[切ない+にや+目線]カイトを重ねたら余りにもヤバすぎたwww
ちょっとせがた三四郎に絞められてくる。

最後まで読んでいただきありがとうございました、それではまた。
900名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 02:36:53 ID:WdsBwDVj
GJGJGJ!後編が楽しみだ!
901名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 09:06:59 ID:ih4ha0SK
>>884
前半攻めっぽいMEIKO愉しめたわ
後半受け受けMEIKOの描写はエロ可愛いわで
両方美味しかった…!GJ!!
>>898
次回ついにがくぽが報われるのか期待GJw
そしてそのエディット見てぇー!
ちょっとPSPごと買ってくるわ
902名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 10:54:59 ID:ksneLS7H
がくぽ、うらやましすぎるw
リン、GUMIの悪乗り感も良いね。
GJ!
903名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 22:05:12 ID:Z0KGrr9e
>>899

GJ!
続き楽しみに待ってる!

ちょwwせがた三四郎なついwwwww



マジレスすると、真性包茎は勃起すると激痛が走るんじゃなかったか
904名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 00:52:05 ID:8kk/kXAO
KAITO「あのさあレン君」
レン「何スかKAITOさん」
KAITO「俺達ってエロパロで必要なのかな…?」
がくぽ「いきなり凄い事言い出したでござるな」
レン「まぁ棒はそこらへんのマスターでも誰でもイイっすよね」
KAITO「エロ同人誌とかでもさあ、棒役はその作品の男キャラとは限らないわけじゃない?」
レン「あれじゃないっすかね、最近はエロパロ板も女の人増えたじゃないッスか?」
がくぽ「それとどう関係するのでござるか?」
レン「女の人って何か関係とか設定とかに萌えるらしいんスよ」
KAITO「カップリングってやつ?まぁ男の性欲と女の性欲は違うって言うもんねぇ」
がくぽ「なら拙者達も必要と言えば必要なのかもしれぬ」
KAITO「まぁでもアレだよね、レン君は男性向けでも普通に存在価値あるよね」
レン「…いや、男の娘需要とかマジ勘弁して下さいよ」
がくぽ「ケツの穴はな、蕾がな、気持ちよいぞ…」
KAITO「すけべぇ…///」
レン「救いは無いんですか!?」
KAITO・がくぽ「「無いね(断言)」」
レン「ちくしょう」
905名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 03:20:00 ID:zItTdYF3
きめえ
906ナギ:2010/08/14(土) 05:01:08 ID:3OJcmSf+
かなり、ウケますわぁ
907名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 07:39:02 ID:jJXJyKNZ
次スレも近いな
908名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 07:42:39 ID:jJXJyKNZ
>>6
注意
909名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 12:40:05 ID:eTYH8bzq
>>904
がくぽ、経験あるのかwww二刀流www
910名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 22:04:07 ID:E54ujoA+
>>856みたいなかわいい兄さんが大好きです。
かっこいい兄さんはもっと好きです。
911名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 07:07:32 ID:pUbA1Xsu
次スレまで80程度か。
912名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 08:11:41 ID:T9rSQA2Y
>>911
sageてね(´・ω・`)
913名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 20:24:05 ID:J3XhZU3X
結局レンちゅぱと猫耳カイトはどこ行けばいいのかあいまいなままでおkでしょうか?
914名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 20:26:22 ID:S7hy8xhd
801スレって落ちたのか?落ちてないならそこが一番だと俺は思ってるが
915名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 20:44:20 ID:cqRuIQhe
自分も数字板に移動して欲しいと思っている
カイト萌えの男マスカイとか完全に801だろ
あんま荒れたくないから出来る限りスルーするけど正直勘弁してほしい
916名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 20:52:09 ID:nkkY7Cu5
個人的にはカイトだけでなくショタも受け入れ難いがスルーしている
襲う方が女なら歓迎するんだがなあ
917名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 20:55:52 ID:wxrcRsgU
このスレっていつの間に腐に占拠されたんだ
それともホモが潜んでるのか
918名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 21:13:36 ID:OI54ZUs3
801スレないならまだしもあるからなぁ
あと検索したらKAITOはこういうスレあるらしいからここがいいんじゃねーかな
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1271352364/
919名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 21:47:49 ID:cqRuIQhe
>>918
そこは…ちょっと覗いたけどいわゆるなりきりスレだよな?
エロパロとも少し違う気がするが合う奴にはいいのかな
801の方ではエロSSとか投稿し辛い雰囲気なのか?

ちょっと前から考えたんだが
もし需要があるんならボカロ801エロパロスレを立てたらどうだろう
百合スレもあるみたいだし、オス萌えも住み分けすればいいんじゃないかと
ただ今は夏休みモードって事もあるんで
9月になってもこんな調子なら提案しようと思ってたんだが
920名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 22:19:35 ID:Cy4synQE
>>919
エロパロ板に、という提案ならLRに抵触するので駄目。
一つのテーマ(このスレだと「ボカロ」)を更に分割してスレを分けるのは不可。
921名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 22:25:23 ID:rP2jclsi
男同士ならショタだろうがなんだろうが801で頼むわ…
女マスター相手とかならまだわかるけど
どうしても801板が無理とかならタイトルに特定のワードを入れて貰うとかね
見たくない人がNG出来るように
922名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 22:32:17 ID:9mxi4aRm
百合には寛容なのに801は排斥するのは住人が男だから?
じゃあふたなりはどうなるんだ?
NGにできるように明記さえすれば別になんでもいいと思うけど
923名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 22:33:18 ID:cqRuIQhe
>>920
じゃあやっぱ801板に引っ越して貰うかここでスルーし続けるしかないのかな
百合スレはどこに立ってるんだろうか?
924名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 22:40:13 ID:rP2jclsi
>>922
百合は百合板へ!ってよく注意されてるだろ
百合にも801にもそれなりに拒否反応は多いと思うよ
925名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 22:46:22 ID:HGNKDPZK
レン受けで相手がマスターやKAITOなら

『ショタとお兄さんでエロパロ』
ってスレに行ってもらえば良いんじゃないか?
保管庫見てきたら、マスレンもあったし大丈夫そうだった
926名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 22:46:29 ID:cqRuIQhe
>>922
ここにも百合のガチネタは前からそれほどなかったし百合スレができてからはほぼなくなっただろう
801板があるんだから排斥じゃなくてお互いのために住み分けようって話だよ
お前は趣味が同じな住民と楽しく萌えるより
男女エロにハァハァしたい住民に801きもいって言われる方が楽しいのか?
NG設定推奨してでも801やりたいってんなら
一行の雑談にも特定のワードを入れるくらいの気遣いはしてくれるんだろうな

ふたなりに関してはここでは見ないからわからん
927名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 23:11:44 ID:fPN4FLwj
夏だし、若干悪ノリしてるんだろと流してたけど、本気で続けたいなら数字板か>>925の辺りに行ってもらった方がお互いの為だろうな
たまに単発1、2レスくらいならそんなに気にしならないんだけど
928名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 23:15:07 ID:NJcc1NMc
住みわけできるならそれが一番平和だろうね。
まあ801に限らず注意書きは最低限のマナーだと思う。

ところで相手が女性でもショタだと抵抗ある人って多いの?
ニクさん×レンきゅんをここで書くのがNGかどうかだけ教えてほしいんだけど。
そもそも需要ないとかは無しでw
929名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 23:26:14 ID:OI54ZUs3
元来男オタと腐は共存できない
いつか起こるだろうとは思ってたことだ

>>928
それは問題ないと思うよ
俺のNGは>>811>>838あたりかな
正直ショタ萌えの人スルーしてたけどずっとやってるな
930名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 23:53:36 ID:hWrpLZ+l
ニクって誰よ。オリキャラ?
931名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 23:58:07 ID:NJcc1NMc
>>929
レスありがとう。これで心置きなくニクさん×レンきゅんを書けるよ!
932名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 00:15:50 ID:oZLBrVuc
>>930
替え歌メドレーで有名なINOKIXさんの作った太目ニクってキャラで名前の通り太めキャラです。
メルトとかの替え歌シリーズがあるので見ていただければありがたいです。
最近MMDモデルも出ましたし、そこそこ知名度あるかと思ってたのですが
ご存じない方への配慮が足りませんでした。失礼しました。

933名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 00:28:50 ID:7P/i4iz5
ホモネタとかマジ勘弁
道理曲げてんのはどっちか考えてから発言してくれ
934名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 00:42:09 ID:1Ra2BVw1
自分もショタだろうが何だろうがここで男同士は勘弁してほしい
935名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 01:54:25 ID:IqVBut7b
自分は男ボカロにハァハァする雑談が一番苦手だ
それこそ801でやるべきだと思う
936名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 01:55:28 ID:IFc/dgI4
ここまでは投下されてたから仕方ないとして
次のレスからは男同士ネタは数字板に誘導って形にするのかな
ただ心配なのは、誘導用のurl貼るだけならいいけど
だんだん注意が重なると荒れてくること
荒れずに済むといいね

これは意見に過ぎないから気にしないでね
937名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 07:12:53 ID:Ip1Ns0Vk
>>936が言ってるみたいに男同士おkなスレに
投下してリンク貼るのが争いがおきないんじゃないかな?



やおい板はあまりSS投稿に向いてないんだよなぁ
同性愛用のエロパロ板でもできりゃ良いのに。



ふたなりの話題出てたけどさすがに
他の場所じゃ投下しようが無いからこっちで注意書で良いんじゃね?


百合オタとしてふたなりは邪道!って言いたいけど
生えたミク×リンとかなら百合板だろうけど

だめだ、拒否反応が!先日見た百合だと思ってた
同人誌がふたなり(地雷)だったときのが!ゴフッ(吐血
何故生やす必要があるのが俺には理解できん(泣)
938名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 07:58:40 ID:SODP4f2D
一応、801板にもSS投稿専用スレはある(ジャンル問わずで)
そこに投稿するのもいいと思うが、LRどうだったか…
ちょっと調べてくる
939名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 11:31:56 ID:wqLfSFv8
940名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 12:15:57 ID:nh4qzCgo
KAITOにはKAIKOという素晴らしい亜種がいてだな
941名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 13:55:21 ID:OuztEtj7
>>938
無ければボーカロイドSSスレとか立てれば良いんじゃないかな

全員腐とまでは言わんが、明らかにエロパロ板に女性増えたよな
なんか男ヤンデレ専用スレとかあったし
942名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 14:29:09 ID:knC6D2RD
昔はこんな言い争いなかったしな。野郎がマスターとKAITO(+LEON)しかいなかったってのもあるだろうが

と言うわけで久しぶりにマスミクかマスメイが読みたいでござる
943名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 14:30:43 ID:knC6D2RD
あ、>>941はエロパロ板全体のことか
食い違い発言したスマソ
944名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 15:43:16 ID:X5AsVcmn
増えたのは、腐男子じゃねが?
昔はショタすら気持ち悪かったが、今じゃ慣れた
ってか、レンきゅんにハァハァしてるし
お陰で、リンちゃんの出番が減る一方だ
945名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 15:50:23 ID:0MyPgu9H
腐男子の人数が増えたからって、ここでの共存は無理でしょ
946名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 15:56:36 ID:FOYrF3Xw
少し早いけど新スレ用意してきた
【初音ミク】VOCALOID総合エロパロ17【ボーカロイド】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1282028122/
947名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 15:57:53 ID:FOYrF3Xw
って容量にまだ余裕あったな…
なんかゴメン
948名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 16:03:13 ID:OuztEtj7
>>944
腐男子だろうが腐女子だろうが板違いはマズいからね。
つか百合スレはホントにあるんだな。

【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合3【リン・ルカ】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1261018575/701-800
949名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 16:23:00 ID:Czvx3OLm
>>944
どちらかというと多分そうかもな単に夏でネタの行き過ぎな奴もいる気もするが

腐女子は外部では自重してむしろ余所で腐臭のする書き込みを見ると
過剰に叩いておのれも腐属性なのを露呈したりしてるけどここにはそういうのがいない

しかしわざわざそういうのの行き先探してやってるなんてお前ら親切だな
950名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 16:48:49 ID:wJmFeS3k
ボカロってジャンルが昔より女性が増えたのもあるのかもなぁ
951名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 18:10:07 ID:dSvd2OqM
じゃあさあ、
「ワンカップをひとつ」場末の小料理屋で締めの一品を注文する。
「子供はダメよ」カウンターの向こうにいる茶髪の女将は軽くあしらう。

カウンターの手前には中学生くらいの、セーラー服のとんがり。
出入り口の暖簾を仕舞おうとするレンきゅんは、歩み寄るメイコさんのおっぱいを軽く握りながら
「メイコさんのミルクかワカメ味わいたいなあ」
みたいなおねショタなら問題ない?
952名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 18:25:03 ID:nnC0kZyk
953名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 18:27:52 ID:Czvx3OLm
>>951
異性の組み合わせなら注意書きがあればニッチなものでも別にいいんじゃないか?
ショタの良さはわからんが相手が女なら排除しようとは思わんよ
954夏の夜の狂気(0/9) ◆7s5z9jfMtezC :2010/08/17(火) 18:29:33 ID:HbU8ObEi
空気読まずに今晩は。鬼t(ryです。
投下前にレス返信
>>903 私が見たレディコミには真性包茎は勃起すると痛いなど書いてなかったので。情報ありがとうございます。

「夏の夜の狂気」後編です。それではお手柔らかに。
955夏の夜の狂気(1/9) ◆7s5z9jfMtezC :2010/08/17(火) 18:30:21 ID:HbU8ObEi
「ミク殿っ、早まるでないっ!拙者はミク殿の事を思って…」
慌てふためく拙者をミク殿は見下ろしながら唇を尖らせた。
「がくぽさん、がくぽさんが私を大事に扱っているのはわかります。でも私、もう子供扱いされるのは
嫌なんです。アペンドをインストールされて少しは成長しました。私の初めて…貰って下さい。」
拙者の制止を聞かぬまま、ミク殿はそのままゆっくりと腰を沈めた。そして[グチッ]と何かを貫く感覚。
多分拙者のイチモツがミク殿の処女膜を破ったのだろう。
DTMの頂点に君臨し、[電子の歌姫]として皆に愛され、VOCALOIDという存在を世にしらしめた彼女を拙者は…
胸に罪悪感が広がっていく。
「痛い…がくぽさんの、おっきい…あぐっ、うぅ…」
「みっ…ミク、殿…あぁっ…」
ミク殿の中はとてもきつかった。アペンドをインストールされて少しは成長したと思えるがまだ16歳。ミク殿は
涙を零し、歯を食いしばり奮えながら腰をゆっくりと上下に動かした。イチモツはミク殿の未開の地を
押し広げながら最奥へと進む。拙者はもはや抵抗せず、そのままミク殿に任すしかなかった。その方が
ミク殿の身体への負担が少なくなると思えたからだ。
「ぴゃーwミク姉、処女卒業おめでとー。」
「おめでとミクちゃん。これで大人の仲間入りだねー。」
リン殿とGUMI殿が拍手してミク殿を祝福する。この二人、妙に気が合う様だ。今後注意せねば。
そうやっているうちにミク殿の最奥に拙者の先端がぶつかった。
「あぐぅ…がくぽさん、私、やっとがくぽさんと一つになりました…まだ痛いけど私、嬉しいです…」
「ミク殿…」
ミク殿は涙を零しながらにっこりと微笑む。その表情に拙者は抵抗を止めた。ミク殿がこれ程までに拙者を
望んでいたとは…己の鈍感さを嘆かわしく感じた。
「…あいわかった。今までの行いは拙者の思い違いだったようだ、かたじけない。
このがくぽ、ミク殿の願いをしかと叶えようぞ。いかがいたしたいのだ?」
拙者が思いを伝えると、ミク殿は向日葵の様な笑顔で拙者に抱き着いた。しかしそこへ悪態二人組の突っ込みが入る。
「その台詞でその格好www超ウケるwwwww」
「兄さんwwwその格好で真面目な台詞言わないでwww」
…確かに大の字で拘束した状態で、先の様な台詞は滑稽であろう。しかし拘束したのはおぬしらだろっ!
956夏の夜の狂気(2/9) ◆7s5z9jfMtezC :2010/08/17(火) 18:31:13 ID:HbU8ObEi
拙者が二人組を睨んでいるとミク殿が恥ずかしそうに口を開いた。
「あ、あの…繋がったまま、ぎゅっと抱きしめてほしいんです。」
「座位か、よかろう。ではこの腕を解いてくれまいか?」
拙者は顎で拘束された腕を指した。すると
「あ〜、じゃああたしが解くわ。兄さんちょっと失礼。」
と、GUMI殿が立ち上がり両腕の戒めを解いた。何だかんだ言って気が利く妹分だ。
拙者はミク殿を抱きしめたまま身体を起こすと
「痛っ…」
と、ミク殿が辛そうな表情で鳴いた。まだ身体が慣れていないのだろう。今度は拙者から唇を重ねようか。
「くふっ…んむ…」
唇を重ねるとミク殿は親鳥から餌を貰う雛の様に唇を啄んだ。
「そなたの身体が慣れるまで、こうしていよう。」
「はい。がくぽさん…」
ミク殿は嬉しそうに拙者との接吻を繰り返す。
先程の恐怖と色欲が織り成していた異様さは何処へやら。今は行灯の明かりの中、淫靡だが優しい雰囲気が
部屋に漂うている。そして拙者を思うていた歌姫は拙者の唇を啄みながら腰を上下に動かしておる…全く
何処でその様な事を覚えたのやら。そう邪な事を考えているとミク殿が動いた。
「がくぽさん、私、もう大丈夫ですから…来て下さい。」
「左様か。覚悟はよいな?」
ミク殿は可愛らしく頷くと拙者の肩に腕を回した。拙者は彼女の腰を抱き上げ、イチモツを突き上げる。
「あぐっ…がくぽさんっ…痛…」
痛みで顔を赤くし、歯を食いしばるミク殿。やはりまだ無理があった様だ。
「その様子だとまだ身体が慣れてない様だな。先程の様に身体が慣れるまで待つか?」
拙者は心配になりミク殿に伺った。しかしミク殿は首を横に振るではないか。
「いえ、続けて下さい。がくぽさんの思いを受け止めたいんです。さっきよりは大丈夫ですから…」
ミク殿の言葉に拙者は溜息をついた。なんと健気な女子だろうか。無理をしているのは明らかなのだ。
だがここはミク殿の意志を重んじよう。
「…あいわかった。だが無理は禁物。その時はちゃんと声を出すのだぞ。」
「はい。」
素直に頷くミク殿の頭を撫でてやると、拙者は再びイチモツを突き上げた。
「んうぅ…ぐぁっ、うあっ…」
ミク殿の爪が拙者の肩に食い込む。よほど痛みを堪えているのだろう。
「力、抜くのだぞ…」
「はい…あぁっ…」
ミク殿の調子に注意してイチモツを突き上げていると外野二名の怪しい会話が…
957夏の夜の狂気(3/9) ◆7s5z9jfMtezC :2010/08/17(火) 18:32:02 ID:HbU8ObEi
「何かさ、逆レイプじゃないよねこれ。」
「期待ハズレだね。絵的に面白くないし、どうしようか…」
どうやら逆レイプを期待していた様だ。
そして無言&無表情で姿勢正しく正座して全裸待機しているルカ殿…怪し過ぎるぞおぬしら。
取り敢えず今はミク殿に集中する。
「あぁん…んくっ、はぁん…」
身体が馴染んできたのだろう、ミク殿が次第に甘い声を漏らしてきた。
「がくぽさんっ…もう、んあっ大丈夫です…から…」
確かに先程とは違い、イチモツが律動しやすくなっておる。これなら大丈夫であろう。
「では真に奏でるぞ、ミク殿。」
ミク殿が頷くと拙者は先程より強くミク殿の膣内を突き上げ、快楽の伴奏を始めた。
「ああっふあぁっ…ひゃん、あぁんっ…くぅんっ」
ミク殿が拙者の耳元で可愛らしく淫靡な歌を歌う。その声に興奮を覚えながら腰を動かすと、結合部から
いやらしい水音が室内に溢れ出した。
そして次第にミク殿の表情が淫らな牝へと変化していく。夢心地な瞳は熱と潤みを帯び、呆けた口からは
涎を零している。
「あぁっ…がくぽさん、気持ちイイですぅ…んくっはぁ…」
「ミク殿っ…」
拙者はミク殿の細い腰をしっかりと抱きしめ、再度ミク殿を奏でた。優しく、時には強く腰を突き上げては
ミク殿の身体に拙者を教え込む。
「はぁんっ、なっ…何か、ああっ…身体がっあぁんっ…」
絶頂が近いのだろう…拙者も同じだ。
「ミク殿、一緒に…参ろうか…」
「はい…」
拙者とミク殿はしっかりと抱きしめあい、絶頂へと駆け登る。
「おっ、がく兄ミク姉イッちゃう?www」
「兄さんそのままヤッちゃってーw」
悪態二人組がその後「なっか(中)出しwなっか出しw」と手拍子ついて野次り出す始末…
次々と暴露される妹分の悪態…兄分として哀しいぞGUMI殿orz
そうしているうちにミク殿の華奢な身体が激しく震える。
「あ、はっ…がくぽさんっ、なっ、中に出して…」
「承知した…」
最後にとイチモツを最奥に叩き突けるとミク殿は舌を突き出し、身体を弓なりにさせた。
「いっ…やあぁんっ!!」
「くあぁっ…!」
少し遅れて拙者もミク殿の中で達した。
「あっ…あひぃぃ…!」
拙者のイチモツが追い撃ちになったのだろう。ミク殿の身体が大きく痙攣し、拙者の胸に身体を預けた。
958夏の夜の狂気(4/9) ◆7s5z9jfMtezC :2010/08/17(火) 18:32:45 ID:HbU8ObEi
しばし様子をみたが動かない。するとルカ殿が立ち上がり、ミク殿の様子を伺った。
「CV01初音ミクは失神している模様です。」
刺激が強過ぎた様だ。ミク殿、面目ない。そこへリン殿が耳を疑う事を口にした。
「それなら調度いいや。ルカさんチェンジしてねーw」
え?し、暫し待ておぬしら…
「CV02鏡音リン、了解しました。」
ルカ殿がこちらに顔を向けた…左様だった。ミク殿に続いてルカ殿も相手せねばならぬのだ。
だがしかし拙者は達したばかりなので少しは休ませてほしい所望。
「し…暫し待つでござるおぬしらっ!今終わったばかりではないかっ!せめて余韻を…ではなくっ!」
慌てふためく拙者を余所に、ルカ殿は失神しているミク殿を引き離した。あまりにも事務的かつ無慈悲過ぎるぞ
ルカ殿。更にリン殿の残酷な指示が下される。
「あ、その前にがく兄の腕縛っておかなきゃwルカ姉、がく兄のマウント取ってwGUMI姉も手伝ってーw」
「CV02鏡音リン、了解しました。」
「まーかせて!」
「暫しっ、人の話を…ぎにゃーっ!」
…結果、達した身体で女子三人に勝てる筈もなく、拙者は再び大の字に貼付けられてしまった。

「がくっぽいど神威がくぽ、セッションよろしくお願いします。」
そう言ってルカ殿が大の字に拘束された拙者に跨がる。何故セッションでござるか?多分カイト殿とメイコ殿の
影響なのだろう。一つ屋根の下、完全には隠し通せまい。
ところであの二人は今ナニしておるのか…多分まぐわっておるのだろう…
そんな事してないでこちらへ来て助けてくれっ!
更に拙者のイチモツはミク殿の件で力尽き、普通になっておる。それを見たルカ殿が恐ろしい事を言い下した。
「がくっぽいど神威がくぽの男性器は只今標準状態です。これより前立腺を刺激し、勃起させます。」
前立腺刺激って…まさか…
「キターッ!!待ってたよルカ姉w勉強の成果見せて犯っちゃってーw」
「兄さん、ルカさんって勉強熱心なんだよ。一人寂しく勉強してたみたいだけどw」
ルカ殿の言葉に悪態二人組の野次が飛ぶ。誰かこやつらを止めてくれ…
「なっ何をっ、ひぎぃーっ!!」
言うが早いかルカ殿は拙者の…尻の穴に指を入れ、指を動かし奥を刺激するではないか。勃たぬなら
無理矢理勃たすとは…ルカ殿恐るべし。
暫く刺激されると拙者のイチモツは見事に勃起した…相変わらず真性包茎なのだがorz
959夏の夜の狂気(5/9) ◆7s5z9jfMtezC :2010/08/17(火) 18:33:37 ID:HbU8ObEi
「がくっぽいど神威がくぽの男性器、勃起を確認。これより私、CV03巡音ルカの膣内に挿入します。」
相手の意志など関係ない見事な逆レイプ…拙者は驚愕のあまり何も言えず、茫然自失した。
もう好きにしてくれルカ殿…
ルカ殿は拙者のイチモツを取り、己の秘口に宛がう。先程、ミク殿とのまぐわいを見ていたせいなのか、
淫水が太股を伝っておるではないか。大人しく待機していた割にはしっかりと濡れておった。表情は
相変わらず無表情なのだが。
「それでは挿入開始します。」
拙者の意志など関係なく腰を沈めるルカ殿。暫くしてまた「グチッ」と貫く感覚…ルカ殿も処女(おぼこ)
であったか…処女の癖に逆レイプとはどういう事なのだ?それ程ルカ殿は経験が欲しいのか…もう拙者には
わからなくなってきたでござる…まぁレイプとはそう言うモノかもしれぬ…
「…んぐっ…処女膜、貫通しました。これより、あぁっ…身体を上下に…動かし、律動しま…す…」
五回ほど律動すると身体を弓なりにさせた。ルカ殿の様子がおかしい、何事か?
「んぁ、はっ…エラー…作業、不のぅ…ふあぁあっ!」
ルカ殿はそう叫んで身体を痙攣させ、拙者の胸に倒れた…どうやらすぐに絶頂を迎え、呆気なく気絶した様だ。
「ルカ姉呆気ねぇ…もうイッちゃって失神?」
「もうおしまい?ツマンネ。」
拙者同様、呆れて悪態つく二人組。だが、これで終わった…やっと解放されるであろう。そう思った矢先、
「こうなったら二人掛かりでがく兄をレイプしちゃおうか、グミ姉。」
「まーかせて!リンちゃん!」
二人の言葉に電脳回路がフリーズ。直ぐ様、再起動させた時には二人とも一糸纏わぬ格好であった。
ヤバい、流石に14歳と妹分はヤバい。
「おっ、おぬしらっ!もっと自分を大事にせんかっ!流石におぬしら二人はヤバいわっ!」
拙者は身体をよじり暴れたが流石に拘束は解けず、正に絶体絶命でござる。
「何がヤバいの?仲良くしようよ、がく兄〜w」
「そうよ兄さん。皆で幸せになろうよ。それとも「抱かせろ」って言ったら抱かせてくれるの?兄さん。」
何処まで本気なのかこやつらっ!そう足掻いているうちにリン殿は胸を舐め、GUMI殿はイチモツを扱き出した。
「ふふっ…がく兄の胸、しょっぱいw」
「二人とも、止め…くっ…」
「あははっ、ほらほらw」
960夏の夜の狂気(6/9) ◆7s5z9jfMtezC :2010/08/17(火) 18:34:19 ID:HbU8ObEi
このまま拙者はどうする事も出来ず、二人に犯されるのか…もうどうにでもなれ…
拙者は目をつむり、歯を食いしばった。
…カラン、コロコロ…
楕円型の何かが縁側から投げ入れられた。するとそやつからいきなり大量の煙が上がるではないかっ!?
「なっ、何事ぞっ!?」
「何これっ!?」
「煙幕弾?ゲホゴホッ…!」
煙が少しずつ晴れていくと、頃にはリン殿もGUMI殿も大人しく…否、何故か停止し、倒れていた。
そして煙の中から現れたのはカイト殿…縁側から入ってきたのだろう。ヤバい、これはフルボッコどころでは
なく、確実に「妹分三人共手篭めにしやがって腹斬れ貴様ぁっ!!」と、切り捨て御免でござる。拙者は目を閉じ、
切り捨て御免を覚悟した。
…だが違った。カイト殿が部屋に入るなり、拙者の元に屈む。
「がくぽさん…なんて格好してんだ…」
苦笑しながらも拙者の戒めを解いていくではないか。
「カイト殿、拙者は…」
言い訳と取られても構わない。拙者は弁明しようとしたがカイト殿は首を横に振った。
「わかってる、ミク達に襲われたんだろ?ミク達の行いは許してやってくれ。ウイルスに感染したんだ。」
「ウイルス…だと…?」
するとどこぞの風邪薬のカプセルキャラの様な輩の団体が部屋へ入ってくる。こやつらはウイルスバスターか?
[VOCALOIDハツネミク イカサンメイ、ウイルスハンノウ ヨウセイ。ヨッテ ウイルスバスター フォルダヘ ハコビ、ウイルスヲサクジョシマス。]
四人を一人ずつカプセルに入れ運んで行くバスター達。拙者はただ呆然とその様子を眺めているだけで
ござった。こうして夏の夜の狂気は終わったのでござる…

「がくぽさん、ちょっと違うけどハーレム状態だったねぇ。ヴェノマニア公になった気分はどうだい?」
先程の時間に戻る。まだ身体の怠さが抜けない拙者と上機嫌なカイト殿。
昨夜の狂気はかの様だったらしい…
レン殿がソロでレコ、カイト殿とメイコ殿はクリプトン組の家、そして女子四人はマイドキュメントにて
恋愛相談をしていたらしい。そして息抜きにリン殿が成人であるルカ殿にマスターのお宝動画を持って来て
ほしいと無理矢理頼み込み、仕方なくルカ殿が持ってきたお宝動画にウイルスが入っていた模様。
このウイルスは何故か女性ボーカロイドだけに作用し、動画内容まま(今回は逆レイプ物)の行動をさせるという
素晴らしい…否、悪質な物だったという。
961夏の夜の狂気(7/8) ◆7s5z9jfMtezC :2010/08/17(火) 18:35:31 ID:HbU8ObEi
四人は直前まで拙者の事を話していたので拙者を目標に、メイコ殿は目の前にいたカイト殿を目標にしたの
だろうとカイト殿曰く。道理で四人共、ありえない行動を取った訳でござる。
幸いアンインストールの危機がある凶悪なウイルスではなく、一日程でウイルス削除出来る物であった。
拙者としてはミク殿の思いと拙者の思いが食い違っていた事がわかったのがせめてもの救いだった。
これからもミク殿と誠実なお付き合いをさせていただく所望だ。
ただひとつ困った事は四人共、昨晩の記憶が残っている模様。これは精神的にも影響が出るかもしれぬ。
これに関しては我々が彼女達を精神的に介護しなければならぬのだ。
「説教したいけど今回はウイルスが原因だしアレじゃあね…がくぽさんがミク達を許してくれるのなら、
俺もお咎めなしにするよ。ほれ桃。」
切り分けた桃を差し出したカイト殿は拙者から見ても気持ち悪いくらい上機嫌だ。何かあったのだろうか…
拙者は思わず伺った。
「何故そんなに上機嫌なのだカイト殿…」
するとカイト殿は
「いやぁ、昨晩のめーちゃんがウイルスのせいで超淫乱で凄ぇ積極的でさぁwあ〜もう一度してぇ〜www」
と、にやけ顔をして畳にごろ寝した。その顔はまるで木天蓼(またたび)を与えられた極楽状態の猫の如く。
コートとマフラーを外している為、普段隠れている喉から鎖骨あたりが見えるのだが…ところ構わず接吻の痕。
多分服の下も…だろう。この男は…
ところでカイト殿、昨夜の狂気をもう一度経験したいだと?拙者は御免だ。やはり恋愛と言うものh(ry
962夏の夜の狂気(8/8) ◆7s5z9jfMtezC :2010/08/17(火) 18:37:40 ID:HbU8ObEi
以上。お目汚し失礼しました。
これでがくぽは報われ…いや、やっぱり報われてないわ。すまんがくぽ。
いざとなると武家言葉は難しいですね。努力します。

前回話していたエディットモードですが、例え完成してもカイトとメイコの表情のヤバさ&恥ずかしくて
ニコ動投下どころか誰にも見せられませんっwww誰かおいらに勇気をwww
…ちょっと滝沢君と一緒にドリキャス行商してくる。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた。
963名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 21:10:04 ID:OuztEtj7
男×男ネタは>>952のスレ
女×女ネタは>>948のスレ
か。
964名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 22:30:58 ID:oZLBrVuc
GJでした!がくぽは俺の中では真面目キャラだからこういうやられ役(?)がしっくりくるw
しかしGUMIが「まーかせて!」って言うと公式絵作者つながりで
どうしても鳥坂先輩を思い出してしまうw
965名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 22:41:21 ID:/9bSPYCj
GJ!
これはそうとうイイ目みてるだろwうらやましすぎる
966名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 22:48:41 ID:wJmFeS3k
GJ
がくぽ良かったなw
967名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 10:06:02 ID:1KJrx6oH
GJ!そしてカイトがどんだけいいおもいしたかについてkwsk。
968名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 21:11:35 ID:LMz8NqtX
たこルカはふたなりだけどここでおkでしょうか?
シテヤンヨさんと幼虫の取り扱いについても意見いただけると助かります。
969名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 22:29:07 ID:lQ8wo537
明確に同性同士なら別板へ
それ以外は注意書き付ければおk、でいいんじゃないか
多少カオスな方が面白いし。緩く行こうぜ
970名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 22:33:07 ID:pYEfm+6D
たこルカとシテヤンヨは同性?
971名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 23:07:34 ID:OpefaHWK
>>970
髪行類のにはオスメスの区別がある種があるようだが
シテヤンヨは分からない
http://dic.pixiv.net/a/%E9%AB%AA%E8%A1%8C%E9%A1%9E
972名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 23:34:52 ID:cRNTiXVo
うっわー……
>>971の、ちょっと言葉にならないくらいデカルチャーだな
973名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 03:09:33 ID:uv8R1rWX
>>971
レベルたけえな色んな意味で
974名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 11:32:06 ID:yQqsJJuX
棒化ロイドも最初みたときは気持ち悪かったけど、だんだん「あれ?かわいいんじゃね?」って思うようになった
シテヤンヨも見てるとだんだんキモカワ……いくねえええぇぇ!!
ふつーに怖いよ!
なんでこんなに人気でるんだ!?
ねんどろいどとか出たら泣くよ?ガキトラウマだって
975名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 11:53:39 ID:mBa0KB+N
なんか某ポクテを見たときの気持ちと似ている
976名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 14:29:58 ID:tpe2J7yY
埋めがてら小ネタ非エロ

「oh!MEIKOさんその水着とてもステキデスネー」
「ありがとルカっち。最初はちょっと恥ずかしかったけど今は一番のお気に入りよ!」

「でもすぐとれそうで危険そうデス」
「大丈夫大丈夫。胸があれば全然平気なんだよ。逆に支えてくれて肩も凝らないの。」

「Great!それは私もぜひ着てみたいデス」
「いいよー。撮影用に予備あるし。ルカっちのサイズならあたしのでもイケるっしょ」
「サンクス!楽しみデス」

「あ、あのお姉ちゃん私も着てみた…」
「ミクの胸じゃ無理よ」
「無理デス」

「…で、でもちょっと試すだけなら…」
「ルカっち無謀って言葉知ってる?」
「今のミクさんの事デスネ!無茶とも言いマス。私勉強しまシタ」
「………巨乳なんて只の脂肪よー!お姉ちゃん達のバカー!」ダッ←涙目で走り去るミク

「…あたし達なんか悪い事言った?」
「正しい意見を言っただけデス。でもこんな時使う諺私知ってます」
「何?」
「正直者はバカをミル」
「うーんちょっと違うかな、あはは」

以上。チョイ意地悪な年長組でした。
977名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 20:52:12 ID:LsgJPC5H
むしろ泳いだらポロリ的な展開を激しくキボンヌ
978名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 20:53:48 ID:eOoipLLr
どこにカイトが?と思ってしまった
大人組ね
979名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 21:07:07 ID:Rsef0Ldn
まずジャンプ2、3回したらポロリだね。
その前にフロント&カップ部分がガバガバで見えちゃうぞ。
980名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 22:32:52 ID:r8dFIaGZ
胸ないと留めておけないから闘う前から試合終了、最初からクライマックスだな(ポロリ的な意味で)
981名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 23:00:20 ID:drXIZs2B
DIVAのPV撮影が終わったらMEIKOがミク用にサイズ直してくれるよ
余った布でお揃いのシュシュも作れるよ
982名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 23:58:10 ID:tpe2J7yY
>>978
そっか、大人組って言い方があったね。勘違いさせて申し訳ない。
ついでに続き。ポロリじゃなくてスマン。

「見るでござるKAITO殿、おなご達が楽しそうにじゃれてござる」
「あ、めーちゃんにルカだね。あんなにはしゃいじゃって。
水着もお揃いで可愛いなー」

「いかにもいかにも。良き時代にござるな。…む、何やら妙な気配」
「ん?って、なんだミクじゃないか。あれ、泣いてる?どうしたの?」

「ヒック…グス…、お、お姉ちゃん達が私をバカにした…、む、胸がないって…!」
「え、それって事実じゃん」
「眞の事にござるな」

「…!そんな!お兄ちゃん達までひどい!」
「何がひどいのさ。良いかいミク。昔の偉い人がこう言ってる」
「『貧乳はステータスだ、希少価値だ』、でござるな?」
「そうそれ!だからミクは何も気にする必要ないんだよ。」

「そ、そうかな?じゃ、じゃあお兄ちゃん達も小さい胸でも良い?」
「いや俺は断然大きいのが好き」キリッ
「拙者も同じく」キリッ


「…う、うわーん!男なんてみんな最低よー!」ダッ←大泣きで走り去るミク


「あちゃーしまったなあ。あとでフォローしておかないと」
「拙者もともに機嫌伺いに参るでござるよ」

「すまないねー。でもやっぱり」「左様」

「「お っ ぱ い の 好 み は 絶 対 に 偽 れ な い」」
「でござる」「だよねー」


以上、正直者二人でした。
ポロリも挑戦したんだけど俺には難しかったorz。
983名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 07:02:54 ID:ui+mgm/c
際どいハイレグビキニのカイト&白褌のがくぽを受信したw
984名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 08:52:30 ID:g7gL/SHd
二人でおっぱいへの情熱を高らかに歌い上げてる某カバー曲思い出した
985名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 09:20:03 ID:ui+mgm/c
そういやイケメンの無駄遣いなカイトで「おっぱいが大好き」なんて歌っていたなw

ビキニのメイコ&ルカを暫く見ていたら、体育座りしざるをえないカイト&がくぽを受信したw
986名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 09:26:07 ID:MQi/MECz
>>985
「遊ぼうよ〜」とリンに手を引っ張られるとこまで見えたぞ
987名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 09:32:15 ID:ui+mgm/c
あんなビキニだったら絶対「こんにちは」状態だなwww
988名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 10:57:22 ID:a7tcIeKB
二人がメイコとルカにN式水着の爆乳音頭見せつけられたらどうなるんだろう
989名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 12:03:05 ID:b5WNHjBl
真ん中にミクを入れればあら不思議!
990名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 15:27:47 ID:JImGK+fW
ハクさんが入ったやつなら、普通にあるがな
991名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 16:11:37 ID:BgeY/FWh
3人が踊ってる後ろでミクとグミがジッと見てるPVが好きだ
992名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 17:59:12 ID:ui+mgm/c
>>988
見せ付けられて逆ギレ、4Pになる事を希望するw
993名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 20:56:17 ID:doKJSXRo
>>987
逆に何にも反応しないカイトもありかも
そんでメイコとルカが怒ってる
994名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 23:48:06 ID:71jMiGd5
おっぱいに反応しないナイスなんて
995名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 00:10:06 ID:fL4D7Vwu
なぜみんなおっぱいの話はしても尻の話はしない?!
おっぱいなんて尻に似せて進化したフェイク偽者まがい物ではないか!
996名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 00:22:58 ID:BXQuZHVt
ボカロキャラだと尻はリンの独壇場って印象。俺の好みとは違うけど。

撫でさするならGUMIかリン、鷲掴むならハクかMEIKOだな。

本命はもちろん太目ニクさんだけどね!w
997名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 00:57:03 ID:RhZm8K35
リンの半尻はいいよね
998名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 01:52:02 ID:tVp1/s0G
ネルの極端に肉感のなさそうな尻もなかなか
999名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 01:54:58 ID:KNni9LBE
尻の話でもミクは話題にならないのか…尻と言えばナモナキPを思い出す
1000名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 03:00:30 ID:gCuIxBX4
1000だったら女ボカロ全員は俺の嫁
10011001
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