【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合3【リン・ルカ】

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1名無しさん@秘密の花園
VOCALOIDの百合で萌えるスレです。
亜種やUTAUもOK。
雑談、SS、画像、曲紹介等も大歓迎です。
投下の際は注意書きをお忘れなく。
自作絵をうpする場合は自作と明記する、または保管庫に上げてそのURLを貼るようお願いします。
次スレは480KBか980で立ててください。

保管庫
ttp://wiki.livedoor.jp/lilyvocaloid/

前スレ
【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合2【リン・ルカ】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1236774365/

過去スレ
【ミク】VOCALOIDで百合【MEIKO・リン】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1199576044/
2名無しさん@秘密の花園:2009/12/17(木) 12:31:14 ID:zKcV7V8x
>>1おっつおつにしてやんよ!
3名無しさん@秘密の花園:2009/12/17(木) 23:40:05 ID:glc11qAR
>>1

しかし某ヒジキさんがPixivに載せてるネギトロ絵はたまらんね
4番外編:翌日のマスターbyミク:2009/12/19(土) 22:41:15 ID:V8lrwlPl
前スレにてKB数の規制が掛かったので、ラストをこちらに書かせてもらいます。申し訳ございませんでしたm(_ _)m

マスターを一日中可愛がった翌日。
いつものように起きると、マスターはもうベッドから居なくなっていた。
ルカさんは、マスターがその気になったら簡単に外せるような結び方をしていたらしい。……すごいなぁ。
そのルカさんも、もういない。帰っちゃったのかな?
さて、リビングに行くとマスターが、いつものようにてきぱきと朝食を作っていた。まぁ、ミクは葱だけで十分だけどマスターはそうはいかないからね。
でも……よく見るとちょっと様子が変。こう、ぎこちないっていうか……。

「おはようございます、マスター。どうかしましたか?」

と言いながら抱き付こうとすると。

「ま、待ってミク、今日は本当にダメ」

……軽くショック。ミクはいつでもそういうことするわけじゃないのに。

「い、いや、そういう意味じゃなくて」

あ、顔に出てたみたい。マスターが慌てて付け加える。

「その……全身、筋肉痛なんだよね……」

因みにマスター、今日は友達と遊びに行く予定だったんだ。マスターは真面目だから、ドタキャンせずに出掛けて行った。

……うん、しばらく、自重しよう。
5マス受けの人 ◆LOiO//7T8bre :2009/12/19(土) 22:45:10 ID:V8lrwlPl
まずは>>1乙。

そして改行規制とか色々引っ掛かった上スレ跨がってしまい、お目汚し大変失礼しましたm(_ _)m
6保管庫 ◆GURD9LkLNM :2009/12/20(日) 02:03:50 ID:VAZcnHHY
>>1
たまには保管庫の事も思い出してください

そして>>5GJ!そして埋め乙
マスターを縛るなんて、ロボット三原則に反しまくりのとんだエロボットですね
だがそれがいい
7名無しさん@秘密の花園:2009/12/20(日) 08:21:37 ID:k+a1DUoB
前スレ>>915です
マス受けの人GJ
ネギトロいいな これからもマスターを美味しく召し上がっていただきたい。
8名無しさん@秘密の花園:2009/12/20(日) 19:30:08 ID:Q7dTkrBO
>>1
>>5GJ
>>6
女性ボカロも増えたなあ、最初はメイミクくらいしか無かったのに
9名無しさん@秘密の花園:2009/12/20(日) 21:07:51 ID:ltdOl86Z
リンリン妄想垂れ流し失礼
亜種(?)含む


曲やPごとのリンが可愛すぎて生きるのがつらい

ハロノスリン×幻想論リンとか、
ゆにめもリン×悪ノリンとか、
ジェバリン受とかプーリン受とか炉心リン受とかとかとか

それぞれの個性が出て、ボカロはそれが面白い
10名無しさん@秘密の花園:2009/12/21(月) 22:06:13 ID:rjvJWo0+
ゆにめもリン×悪ノリンはいい!
無邪気攻め×ツンデレ受けハァハァ
11名無しさん@秘密の花園:2009/12/21(月) 23:03:27 ID:PCWodixw
悪マリン×悪ノリンの話が出来ると聞いてすっ飛んで来ました
12名無しさん@秘密の花園:2009/12/21(月) 23:25:14 ID:aZ+3X2iv
>>11
マリン×ノリンとか新境地すぎるww

でもほんと、あくゆりんみたいなコラボもっと増えないかな
百合とか関係なく普通に楽しいしね
めーちゃんもそういったコラボは多いかな?

あ、ねんぷちゲットしたのでミクメイさせてみまんた
http://imepita.jp/20091221/839930
ねんぷち楽しい
13名無しさん@秘密の花園:2009/12/22(火) 00:20:19 ID:Kx2oivpd
MEIKOはBBPとナモPがコラボしてたな
14名無しさん@秘密の花園:2009/12/22(火) 00:58:48 ID:bO1s4hBm
>>12
これはいい
MEIKOの目が見開いているようにも見えるし
手の位置も押し倒された感がしていい

新境地を見た気がしたよ
非常にGJ
15リン廃変態ミクさんの人:2009/12/22(火) 20:57:43 ID:Zn08/mO7
過疎ってますね…絵を何枚か投下させて頂きます

http://imepita.jp/20091222/748920
ルコ→ルカ+テト
UTAUの収集の時間にルカを口説いていたルコを迎えにきたテトさんの図ですw

http://imepita.jp/20091222/749160
ハロノス×幻想論
キャプミラさんちのリンちゃん可愛いですよね

http://imepita.jp/20091222/749430
メイルカ(メイ+ルカ?)
ルカが思い切り甘えることができるのはメイコさんかなと思って
辛いときに温かく包んでくれそう

もっと盛り上がれー!
16名無しさん@秘密の花園:2009/12/22(火) 22:31:12 ID:oQebF2TQ
>>15
おぉ、みんな可愛いな
ルカが頼ることができるのはやっぱりメイちゃんですね メイコの表情みてなっとくです
17名無しさん@秘密の花園:2009/12/22(火) 22:33:37 ID:iqGRTV+n
>>15
超GJ!!自分もこんな風に書けたら(ry
18名無しさん@秘密の花園:2009/12/23(水) 05:00:54 ID:bwEN558n
めーちゃんとルカの組み合わせが大好きだ
19名無しさん@秘密の花園:2009/12/23(水) 16:00:22 ID:rIfjOtQW
うおーかわええ!
ボカロ百合楽しすぎる
20名無しさん@秘密の花園:2009/12/23(水) 19:18:12 ID:4QIDoGYH
>>15
メイルカに萌え死ぬかと思った…GJ!!!
21名無しさん@秘密の花園:2009/12/23(水) 20:18:20 ID:8zCSeC9G
>>15さんの影響で私も描いてみました
低クオリティで申し訳ない…

ルカメイ
http://imepita.jp/20091223/728000

リンミク
http://imepita.jp/20091223/728620


ルカメイとミクリンが大好きです
22名無しさん@秘密の花園:2009/12/23(水) 20:23:41 ID:7Vxyt2i0
>>21
GJ!もっと便乗すべき
どっちも可愛いしセンスあるなあ
23名無しさん@秘密の花園:2009/12/23(水) 21:52:07 ID:7wWdu9E2
>>21
かっこかわいいw
GJGJ
24リン廃変態ミクさんの人:2009/12/24(木) 21:14:08 ID:3JZ5tGHa
>>21
便乗ありがとう!
もっと便乗していいのよ

メリークルシミマス!リア充爆発しろ!
というわけで、ミクリン絵投下です

http://imepita.jp/20091224/761091
http://imepita.jp/20091224/760870
(下はアップです)

人気者のミクさんはイブも仕事が入ったので、リンちゃんは一日中ほったらかし
ミクさんが帰ったら、「寂しかった…」とデレモード発動中のリンちゃんが居ました
今夜はサンタコスの生クリームプレイコースです

そんな話を私は読みたい
25名無しさん@秘密の花園:2009/12/24(木) 23:08:27 ID:0zT3+/N9
>>24
もっと便乗していいのよ

すみません不覚にもどきどきしてしまいました
年上好きの何が悪い…!!


…こほん、失礼
ミクリンに興奮して再び便乗してみました


ルカメイみっつ

http://imepita.jp/20091224/827580

http://imepita.jp/20091224/827850

http://imepita.jp/20091224/828130


適当すぎるけど、これを両親の目の前で描いた私を褒めてあげたい
…ちゃんと隠しましたよう
26名無しさん@秘密の花園:2009/12/24(木) 23:51:34 ID:3JZ5tGHa
>>25
おおおGJ!
プレゼントは私よなめーちゃんテラエロスw

だが周りの目は気にしようw
27マス受けの人 ◆LOiO//7T8bre :2009/12/25(金) 00:49:01 ID:ncr4QBoA
>>25GJ!やば、ハマりそう。
何かインスピレーションもらったわw

と言うわけで、妄想は一切纏まっていないが投下させてもらいます。
今回はクリスマスだから何でもありな感じで、今日だけマスター×ミクです。許してくだせぇww
直接描写はないんで15禁くらいかな。2レスほどお付き合いください。
28緑のプレゼント:2009/12/25(金) 00:50:48 ID:ncr4QBoA
白い雪、白い息、白いケーキ。
クリスマスを一緒に過ごす人などいようはずもない私が、彼氏と過ごすと浮き足立っている友人と別れて家に帰ると、目の前のテーブルにはイチゴのショートケーキ1ホール。上にはサンタを模した砂糖菓子が乗っている。

「……どういうこと?」

今帰ったばかりの私はケーキを置けるはずはなく、てか一人暮らしなのに見栄張って1ホール買うほど私は寂しい女ではないはず。
と、そこへ。

「マスター!メリークリスマス!」

パーン、とクラッカーの音が響く。肩に紙テープが舞い降りた。が。

「……メリークリスマス。聞きたいことは色々あるけどさ……」

そんなこと気にもせず、私の目はミクに釘付けだった。

「何、その格好?」

当然だろう。今のミクは……何も身に纏っていないのだから。――いや、一つだけ、あった。
肝心な部分が隠れるように器用に巻かれたリボン。赤と緑の二色なそれはクリスマスを意識しているのだろう。

「いや、その……私がプレゼント、っていうか」

やはり流石に恥ずかしいのか、ややたどたどしい口調で喋るミク。……何だか今日は、すごく愛らしい。

「いつも私が一方的にするばっかりだから、たまには……どうですか、マスター?」

つまり……私から、ミクに、触れれる。それは、普段縛られてばかりで、尚且つ意地を張って、普通の生活の中でもめったに自分から触れない私にとって、何よりのプレゼントだった。

――今日だけ。今日だけは、私が……ミクを――

そう考えたが最後。私はテーブルに置かれたケーキより甘く、どんなプレゼントより心踊る彼女を、床に押し倒していた。


29緑のプレゼント2:2009/12/25(金) 00:51:30 ID:ncr4QBoA
翌日。友人が尋常じゃないほど暗いオーラとともに、大学へ姿を現した。
何でも、意気揚々と向かった彼氏の家に、別の女がいたと。……わかりやすい修羅場の構図。

「マジ最悪……で、そっちはどうだったの?何かいいコトあったんでしょ?」

「は!? な、何で」

「顔に書いてあるわよっ。何があったの?」

私は思わず顔を擦った。めくるめく甘美な世界に浸ってただなんて口が裂けても言えない。誰にも秘密だ。
したのはリビングだから、他のボカロ達にも見られていないはず。

二人だけの、秘密。
30マス受けの人 ◆LOiO//7T8bre :2009/12/25(金) 00:54:18 ID:ncr4QBoA
以上です。直感で書いたのでいつも以上に出来が悪いorz
ケーキはミクの手作り。この後仲良く二人で頂いたそうです。

因みにタイトル&冒頭文は『白いプレゼント』から。
31名無しさん@秘密の花園:2009/12/25(金) 01:09:19 ID:Xoc45oYM
なんだこの萌ラッシュwwクリスマスだからか!?いいぞもっとやれ

そしてこれ、百合サンタさんからプレゼント届いてました
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9183813
ふるぬっこ!
32名無しさん@秘密の花園:2009/12/25(金) 08:03:08 ID:M2E+St9J
くはぁ…
皆サンタさん素敵なクリスマスプレゼントを有難う。
ボカロ百合よ もっと盛り上がって!
33 ◆8wrbIgfbck :2009/12/26(土) 05:44:06 ID:QCTIqWJP
こんな時間にお久しぶりです、包囲網の人です。一日遅れですがクリスマスネタを投下したいと思います。あと、今さらですがトリ付けました。
34LMR包囲網 4 ◆8wrbIgfbck :2009/12/26(土) 05:45:18 ID:QCTIqWJP
それはマスターと過ごす三度目のクリスマスの事。
マスターが二十歳の誕生日を迎え飲酒が解禁となったので、その年のクリスマスはワインを開けることになった。
鶏肉に舌鼓を打ちながらワインを味わうという小洒落た夕飯が終わり、私が夕飯の片付けから戻って来ると、マスターは居間のソファで舟を漕いでいた。
「マスター、こんなところで寝たら風邪引くわよ」
軽く揺さぶってみても「んー」と小さく唸るだけで動く様子がない。顔を覗き込んでみると、酒により赤く染まっていた。
「マスターったら酒弱いのかしら…」
よく考えたら二人で一瓶開けたのだ。酒初心者にしてはかなりの量を飲んでいた気もする。頃合いを見て止めるべきだったと少し後悔した。
「…仕方ないなぁ」
私はマスターを抱き抱える。女性とはいえマスターもそれなりの体重がある。私がマスターを軽々と持ち上げられたのも、私がVOCALOIDだからだろう。
私はマスターを抱えたままマスターの部屋へ行く。そしてベッドまで運び、下ろして布団をかけてあげた。
「……ん、?」
ゆっくり下ろしたつもりだったけれど、それなりの反動があったらしい。マスターはそっと薄目を開け、こちらに視線を向けた。
「あら、起きた?」
「めいこ…」
トロンとした眼で私を見返すマスター。普段はあまり見ない表情なだけに、一瞬ドキッとしてしまう。
「マスター、酒飲み過ぎたでしょ?今日はもう寝て──」
「めーこ」
呂律の回らない声で名前を呼ばれる。気付けば、私はマスターに服の裾を掴まれていた。
「いっしょに、ねよ?」
「一緒に寝y…………ってええ!?」
なにそれ誘ってるの?
とも訊けず、顔を真っ赤にしてマスターを見つめる。マスターのことだ、ただ普通に添い寝か何かだろうそうに違いないそうだと言ってよバーニィ!
「だめ?」
「いいですとも!」
…いけない、キャラが崩壊してる。でも、上目遣いでこんな風に訊かれて嫌と答える馬鹿が何処にいるだろう。少なくとも私は嫌なんて言わない、絶対にだ。
私は深呼吸をして、その後マスターの隣に入る。マスターのベッドは小さいから、必然的にマスターに寄らなきゃいけなくなる訳だけど。
「めーこあったかい…」
…そんなに寄る必要はないと思います、マイマスター。
35LMR包囲網 4 ◆8wrbIgfbck :2009/12/26(土) 05:47:54 ID:QCTIqWJP
ピッタリと寄り添って来るマスター。どうしよう、どうやらマスターは酒が入ると甘え癖が付くらしい。…べ、別に嬉しいなんて思ってないんだから。
ちらりと横を向けばマスターのドアップな顔。いつも以上に無防備なその姿に、ゴクリと唾を飲み込む。

──今なら、キスとかしても大丈夫なのでは?

そんな邪な考えが浮かんでしまう。
「…まま、マス、ター?」
小さな声で呼ぶと、マスターは相変わらず半開きの瞳をこちらに向ける。今にもまた寝てしまいそうで、別にそれでもいいんだけど。
「あ、の、あの、ね?その……き、き、キスとか!してみて、い…いい?」
…我ながらどもりすぎだ。それでも、よく言えたと自分を励ましたい。
「……きす?なんで?」
「いや、なんで、と訊かれても…」
私が答えられずに顔を真っ赤にしていると、マスターがフッと笑う。
「メイコはかわいいなあ」
「…え」
気付けばマスターの顔が焦点に合わないくらい前にあって、すぐに離れていた。
キスをされた、と気付いたのはワンテンポ経ってからで、気付いた瞬間、顔が燃えたかと思うくらい熱くなって。
「マ──」
慌ててマスターに声をかけようとしたら、
「…………」
マスターはすでに夢の世界に旅立っていた。
今のは寝ぼけてやったんだろうそうに違いないそうだと言ってよ(ry
でも、例えそうだとしても唇に触れられたこの感触は本物で。
そっと唇を指でなぞりながら横を見ると、そこには寝息を立てている、私の想い人がいた。
「…やっぱり、マスターには敵わないなあ…」
しようと思ったら逆にされちゃうなんて。普段こんなことをしないマスターがしてきたんだから、これもクリスマスの奇跡って奴なのかしら?

私は一人笑いながらそっと目を閉じる。今日はいい夢が見られそうだ。


翌朝、マスターが起きる前にそっと抜け出す。生憎夢は見なかったけど、寝起きはいい気がする。
朝食を作っているとマスターが起きてきた。見れば頭を抱えて眉間に皺を寄せている。
36LMR包囲網 4 ◆8wrbIgfbck :2009/12/26(土) 05:50:12 ID:QCTIqWJP
「おはよ、メイコ…いたたたた」
「おはよって…マスター大丈夫?」
「うー…頭痛い。きっと二日酔いだこれ」
コップに水を注いでマスターに渡すと、ありがとうと言って受け取った。
「…もう酒なんて飲まない…」
呟きながら顔をしかめる。やはりマスターは酒に弱かったようだ。…またいつか酔わせて甘えて貰おうと企んでいたけど、止めておこう。
「しかも夕飯の後の記憶抜け落ちてるし…うう、メイコ私変なことしなかった?」
「え?別にしてないわよ?寝てただけ」
即答する。
「そう?ならいいけどあいたたた。…もう、せっかく昨日の夜はMEIKOに歌の一つでもクリスマス的な意味でプレゼントしようかと思ったのに、寝ちゃうなんて…」
頭を抱えながらボヤくマスターを見ながら私はこっそりと微笑む。

クリスマスプレゼントならちゃんと昨晩貰ったけど、マスターには秘密。


***
「ということが昔あったのよ」
部屋でメイコがミクに昔話を披露すると「なにそれこわい」と返ってきた。
「あのマスターが、自分からキスだなんて…っ!」
「ねー、今考えるとかなりレアよね」
しみじみとメイコが呟く。
「いっそ押し倒しとけば…ゲフンゲフン、まぁ、それでマスターはほとんど酒を飲まなくなったんだけど、正解ね。人様の前であんな風になられても困るし。…で、マスターの前で飲むのを遠慮してたら自然と私も飲まなくなったのよ」
「へえ…」
ミクが納得したように頷く。
「MEIKOは酒飲み設定が強いけど、ウチのメイコさんはあまり飲まないなって思ってたんだけど…そういうことだったんだ」
「そ。…あ、この話絶対ルカにしちゃ駄目よ?絶対マスターに飲ませようとするから」
「分かってるって」
ミクが言うのと同時に、ドアのノックする音が辺りに響いた。ミクがドアを開くと、そこにあったのは新入りの姿。
「夕飯の準備が出来たので、呼びに来ました」
「ん、すぐ行くね。わざわざありがと、グミ」
「はいっ」
居間へと戻っていくグミの後ろ姿を見ながらミクは
「…だってさ、メイコさん。先行ってるね」
とメイコに声をかけ、自身も居間へと向かって行った。
「了解」
メイコが答えながら立ち上がる。
(…それにしても、大所帯になったものね)

二人きりのクリスマスも楽しかったけれど、賑やかなクリスマスもいいものだ──

そう心の中で呟きながら、メイコは五度目のクリスマス会場へと足を運んだ。
37 ◆8wrbIgfbck :2009/12/26(土) 05:52:51 ID:QCTIqWJP
以上です。酒の力って偉大ですよね。これってどちらかと言うとマスメイな気もするけど気にしない
グダグダと続いている連載ですみません。いつかエロいの書きたいと思っていますが、こんなマスター設定にしてしまったのでどうなるか不明です。もしよろしければ、もうしばらくだけお付き合い下さい。
38名無しさん@秘密の花園:2009/12/26(土) 11:44:18 ID:B4nTKb+0
GJ!
可愛い子には攻をさせよって言葉が似合うメイコ攻、ごちそうさまでした!
包囲網の人大好きです
39名無しさん@秘密の花園:2009/12/27(日) 12:38:31 ID:pwU9vo6k
今日のボカロ界は鏡音誕生祭なのにこの過疎っぷり…

ミク「リンたん誕生日おめでとう〜!プレゼントはわ・た・し!」
リン「そ、それ、結局私頂かれるんじゃ……」
ミク「快感という名の素敵なプレゼントを全身使って捧げるお!」ガバッ

みたいな展開のSS下さい。
40名無しさん@秘密の花園:2009/12/27(日) 14:03:21 ID:HMBmeRKv
>>39
このスレは夜中からが本番なんだぜ
多分
41名無しさん@秘密の花園:2009/12/27(日) 15:00:06 ID:BTeAwriC
リンはクリスマスと誕生日とお年玉を全部まとめて貰ってショボーンしてそう
42名無しさん@秘密の花園:2009/12/28(月) 02:57:44 ID:itXvaWLO
久しぶり
43名無しさん@秘密の花園:2009/12/28(月) 08:09:41 ID:FM9qQwVR
>>42
久しぶリン
何か妄想していけばいいと思うよ
44名無しさん@秘密の花園:2009/12/29(火) 17:31:41 ID:OUt/B2g7
なんかいまさらだが、冬コミでボカロ百合本って出てる?
45名無しさん@秘密の花園:2009/12/30(水) 01:56:52 ID:dRk75ewx
あることにはあるよ
自分はPrimal Gymさんとこのネギトロ本買いに行くつもりだけど売り切れそうだなあ
46名無しさん@秘密の花園:2009/12/31(木) 19:06:26 ID:kxuz3xNo
ルカメイの激しくSM色が強い話やイラストはないかな?
別にレザーや鞭なんてアイテムは必要ないから、精神的にメイコがルカに支配されSを廃業して服従するところをみたい。
Sの中には自分より弱いSをMに落としたがる奴がいるけど、ルカからはそんなにおいがする。
ミクたちの前では表向き年長の先輩として立てられ、S的なキャラで通しているけれど、
ルカの気まぐれ一つで屈辱的な姿を曝されてしまうかもしれないスリルに酔うメイコ。
そんな小説を、それまでの経緯を無かったものにしてしまうかのような大団円的ハッピーエンド抜きで読んでみたい。
47名無しさん@秘密の花園:2009/12/31(木) 20:39:05 ID:s3+DC+zY
>>46
俺も読んでみたい
誰かー!需要ならここにあるからー!!
48名無しさん@秘密の花園:2010/01/01(金) 20:22:18 ID:bZSI/pYL
>>46
ドロドロラブラブで肉体的Mだけど精神的ドSメイコと
なんだかとても可哀想なSルカなルカメイで
しかも男が絡み非常に読みにくい文章でオチが良く解らない小説ならストックがありますが。

誰得
49名無しさん@秘密の花園:2010/01/01(金) 20:55:44 ID:Soi7Ls+c
>>48
俺得
さあ、貼りたまえ
50名無しさん@秘密の花園:2010/01/02(土) 00:38:43 ID:V3KMUun5
>>48
俺得お年玉はやく下さい

あとちょっと遅れたけど
【鏡音リン】破滅の予感とエクスタシー【巡音ルカオリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9251026
ルカリンのカプも声の相性もすずきPも好きな自分歓喜
51名無しさん@秘密の花園:2010/01/02(土) 10:13:07 ID:ZQ1L8/sR
>>50
ヤバい…マジこのカプにハマりそうになった!
また複雑な関係と複雑なベクトルが良すぎ
52リン廃変態ミクさんの人:2010/01/02(土) 13:17:59 ID:Oi8kjn5h
最近投下しすぎだから自重しようと思ってたけど、
曲を聴いてるうちにルカリンに萌えてしまったので投下します

>>50のルカリン曲妄想ですので、一応下げます




http://imepita.jp/20100102/473010
http://imepita.jp/20100102/472740
(下はアップです)

一見リンルカに見えるんだけど、曲の最後の
ルカ「あいしております^^」
リン「あいしております;」
で、形勢逆転、ルカが大人の本気を出したということを受信しました

このリンはヤりたい盛りの誘い受けだと思います
53名無しさん@秘密の花園:2010/01/03(日) 01:21:45 ID:Cyv5eIt2
>>52
存分に投下していいのよ
受信もGJ
54名無しさん@秘密の花園:2010/01/05(火) 04:20:06 ID:BNtADsXf
>>50
リンルカ好きな俺も歓喜
ツンっとして背伸びしてるリンと、穏やかで経験豊富なルカとかもいいな

【初音ミク・巡音ルカ】花鳥風月〜Full ver〜【オリジナル】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9198361
ミクルカでもルカミクでも萌える
55sage:2010/01/05(火) 19:41:41 ID:qyyPfbmJ
48です、パソがぶっ壊れて遅れました申し訳ない。
お年玉どころか落とし弾になりそうな物ですが…

メイコが肉体的Mで精神的S。
ルカがドSだけど一番可哀想。
カイトを含む三角関係(?)だけどルカメイはすごく両想い
だけどメイコの愛が歪んでる。
ドロドロしててちょっと過激かもしれない。
やってるだけ感、というか暗い。

以上がよろしいか頼みドゾー





シャワーを浴びてしっとりと潤った肌は、それだけではない火照りを帯びていた。
薄手の黒いワンピースに同色の下着、ブラは着けていない状態で、目的の部屋へ進む。
他の同居人はすでに眠っている時間で、もし見られてもそう不自然ではないだろう
拭ききれていない髪から垂れる雫は肩を冷やし、そのまま背中へ伝った。
静かな廊下にスリッパの音だけが響く
ルカの部屋はこの家の二階の一番奥まった場所にある
元々物置だった其処は整理と掃除で十分に使用できる部屋になったが
壁がコンクリートむき出しのせいで薄ら寒い雰囲気があった。
彼女がここに越してくる前に改装するつもりだったが間に合わず、ちゃんと部屋が出来上がるまで誰かと
相部屋に、と提案したが、ルカはむしろこのままの方がいいと笑っていた。

頭の片隅でその時の笑顔を思い出しながら、その灰色の壁を持つ部屋の前にたどり着いた。
先ほどから水あめが黄金に焦げるような甘い痛みが心臓の中に充填され、ねっとりと鼓動を支配している
それよりももっと甘い、あまい期待が全身を包み、肌が粟立つ。
火照りは緩やかに加速し思考を溶かす、吐いた息はすでに熱かった。
「ルカ…起きてる?」
既にわかりきっている事を、ノックとともに滑り込ませる、向こうで気配が動いた。
「開いてますので、どうぞ中へ。」
「…入るわね…。」
何も悟らせない程の淡々とした声、でもその中に混じる怒りは私にしか読み取れない。
期待に震える手でノブを回し、中の灰色が視界に入ったのは一瞬で
その後淡い桃色が目の前に散ったと思ったら、手首を痛いほどに掴まれて引き込まれた。
やかましいほどに視界に流れ込み過ぎ去っていく背景、一つ一つ認識する事は出来なかったしする気もなかった
それもほんの数秒の事で、やがて鈍い衝撃と共に安定した視界には怒りに打ち震えるルカの顔があった。
バタン、とそしらぬ様にドアが閉まった時には、冷えた壁に押し付けられた自分を認識した。
後頭部と背中から伝わってくるコンクリートの冷たさは、火照った体に心地よい。
怒りのために強く掴まれた肩の痛みさえ、私にとっては甘美な快楽でしかなかった。

56sage:2010/01/05(火) 19:43:54 ID:qyyPfbmJ





私とKAITOは同じエンジンを持った旧式のボーカロイド
世間では「年長組」と呼ばれ、一つのコンビとして扱われる事も少なくない。
怖い鬼姉とヘタレな弟だったり、あるいは恋人同士での甘いラブソングもある
後続のミクたちよりも年上ということで、明らかに性描写を連想させるような色っぽい絡みさえも。



薄暗い照明、黒い絹のシーツは艶やかな光沢を皺とともに躍らせ、今まさに私の背中に敷かれ波打つ。
同じく黒の下着、ブラとショーツの最低限の衣も、肌の白を余計に際立たせるだけ。
横たわる私の上に覆いかぶさるようにしてカイトは、私と向かい合っている。
カイトも上半身は裸だったが、下は傷みの激しいジーンズ、その片足に自分の素足を絡ませて身じろいだ。
撮影前にプロデューサーから受けた指示を意識しつつ、見下ろしてくるカイトに挑戦的な目線を送る。
逞しい、自分とは明らかに筋肉のつき方の違う男の腕、そっと髪を梳かれ、その動きの流れにあわせて首筋に唇が寄せられる。
若干首を逸らし、舌先を覗かせながら大きく息を吐く、縋りつくようにカイトの腕を掻き抱いた。
カイトが首筋から顔を離し、お互いの視線が絡み合う、熱っぽい視線。

私を愛撫し、飢えた眼差しで求めてくる彼の『演技』
それを甘受し、さらに激しく快楽を求める私の『演技』

私にとって、本当にこれは演技。


でも、ルカにとってはそうではなかった。


以前もこんな絡みの撮影があった、そのときは私もカイトも着物を纏って互いに向き合っていた。
ただ途中、監督が着物を肌蹴させてみたらどうかと提案したのだ。
カイトも私も承諾し、身頃を緩めて肌の露出を増やした。
その時に視線を感じた、確認せずとも判るが目をやると、スタジオの薄暗らな隅でこちらを凝視する目とぶつかった。
遠く離れていたのに、ルカの動揺を感じた
監督の指示が飛び、カイトの胸板に手を添えて、続けて身を寄せて、頭ひとつ分上の顔と見詰め合う。
その顔が頬を掠めるようにゆっくりと落ちて、首筋に口を寄せた、生暖かい吐息が肩をなぞり鎖骨に流れた。
ルカの、息を呑む音が、はっきりと聞こえた。



その撮影後のルカは静寂という名の怒りを満たした部屋に、私を呼び出した。
そして、今までに無いくらいに乱暴に抱かれた、痛みもあった。
一方的に責めながら、ルカはこう問うてきた

”お姉さまは私の事、愛して無いんですか。”

57名無しさん@秘密の花園:2010/01/05(火) 19:46:42 ID:qyyPfbmJ




カイトの指がブラの肩紐を落とした、降り注ぐ照明の熱に、互いに薄らと汗を纏っている
露になる鎖骨に舌が沿うのを感じて、掴んだ腕に爪を立てた。
周りにばれない”ヤメロ”の合図、痛みを顔に出さず、ちらりと見上げるカイトの飢えた眼。
名残惜しそうにゆっくりと一舐めした後、そのままむき出しの肩に噛み付いてきた。
「・・・ッ!」
演技ではない歯形が残る程度の、それなりの痛みに顔が歪む。
声を抑えた数秒後、無音の悲鳴が息となり吐き出された。
あぁ、マズイ、歯形を・・・痕を付けられた・・・まずい。
そう頭で出思いつつ、浮かび上がる笑みを止められなかった。
カイトもそれに気付き、鼻と額をくっ付くほど近づいて、獣の鋭い犬歯を見せて冷たく笑った。
そのまま背中に腕を回され、全身を撫で回すように荒っぽく掻き抱いてきた。
カイトの汗の匂いを間近に嗅ぎ取り、その匂いを移す様にその背に腕を回した。






”私なんかより、あの男の方がいいんですか”

ルカはその時、氷のように冷たい眼で問うていたのに
私の返事を、不安を胸いっぱいにして待っていた。
もちろん、ルカしか愛していない、そう答えると表情を変えずに、安堵した。
それでも、荒々しい愛撫は終わらなかった。
私も拒否しなかった。







撮影も一発でOKが出て、さっさと着替えて帰りたかった所に、カイトに声をかけられた。
さっきの様な飢えた獣は何処にも面影を見出せない、穏やかな笑顔。

「あんまり、俺を当て馬にしないでほしいな、勘違いしちゃうよ?」

58名無しさん@秘密の花園:2010/01/05(火) 19:52:46 ID:qyyPfbmJ

〜〜〜〜





「・・・何を考えてるんですか?」
「ッああああぁぁぁぁああぁぁあッ!!!!」
休み無く与えられる乱暴な快楽と痛み、僅かな休息の間の回想も下半身からの刺激に飛んで消えた。
反り返った喉の中で空気が行ったり来たりを繰り返す、強く捻られた淫核の痛みに咄嗟に足を閉じようとして、両膝の間にいるルカの身体に阻まれる。
それでもなお指の力は緩む事無く、同じ圧力を与え続ける。
全身を強張らせ、息を堪え、ルカの身体を足で強く挟み込んだまま耐えるしかなかった。
頭上でベットの柵に縛り付けられた手首が痛むのを、代わりに皮のベルトがギチリと悲鳴を上げた。
汗を滲ませ、浅く早い呼吸を繰り返しながら、ほんの数秒の長い時間が流れる。
「…は、…ぁ…ッ…あぅ…ッ!」
小刻みに震える身体を、ルカはやはり無表情で見下ろし眺めた、少しずつ指の力を緩めるとそれに比例してメイコの身体も力が抜けていく。
ルカの手は止め処なく滲む愛液が絡み、そこから指を離すと糸が伝った
多少の余裕の出来たメイコは、縋るような目でルカを見上げたが、表情は変わることはない。
作り物のように整った綺麗な顔が、無表情よりも冷たい顔が、じっと見下ろすだけ。
すでに何度か達して、火照り汗ばみ息を乱したままのメイコと、ただ静かに冷え切った空気を感じさせるルカと。
どうしようもない温度差を挟んだまま、同じ空間にいる。

「かはッ !」
前触れなく、メイコの中に指が突き入れられた、じゅぶんっと泡と粘液が攪拌される音が振動として伝わった。
「うぁあッあぁぁぁッ、あ、ひィ、んんんんぅッ…あああぁッ!」
中指と薬指を中で躍らせ、かき回しながら、空いている親指で再び濡れた淫核をこね回す。
強すぎる刺激から逃れようと踏ん張り、浮いた腰が震えながらうねった。
そんな無意識の反抗も許さないというように、ルカの左手は暴れるメイコの下腹部を強く押さえつけ、中に入れた指の動きをより強く感じさせた。
中で暴れる爪の硬さや、それが肉壁を引っかく振動や軌道も、指紋の凹凸さえ刺激になっているのかと錯覚するほど、メイコの中は敏感になり過ぎていた。
そんな状態での強すぎる愛撫は、何度も達して疲労の滲んだ体に共に苦痛さえ与えた。
快楽に敏感になる代わりに何かが鈍くなっていく、直に神経を撫でられ強制的に反応させられて、全身の筋肉は緊張と弛緩を繰り返す。
それでも混濁して原色の入り乱れる意識の中、込み上げてくる絶頂の予感だけははっきりと感じ取れた。
「うあああぁぁぁッ!やッやめェ!!も、だめぁぁああッッ!!」
自由の利かない体で唯一動かせる頭を、髪が絡まるのも構わず動かせる限りに振り、少しでも絶頂をやり過ごそうとする。
悲鳴とがちゃがちゃと皮手錠の鎖の鳴る音をBGMに、強い絶頂がメイコを包んだ。




膣内が別の生き物みたいに、ひとりでに収縮を繰り返す。
ずるりと引き抜かれるルカの指に、鈍い痛みに似た快楽が波紋を広げ、薄く消えていく。
頭の中を震わすほどに強く脈打つ鼓動と熱、全身が重くてベットに沈み込んでしまいそうだった。
力を抜いているのに、時折筋肉がピクピクと引き攣り震える脚を、ルカはそぉっと撫で上げる。
今部屋を満たすのは、メイコの荒い息と、鼓動と、背後にある静寂だった。
その中に、ギシリとベットの軋む音が混ざる、メイコの脚の間から体を伸ばし、ルカは覆いかぶさるように向かい合う。
幾筋もの涙と唾液が伝う頬を、愛液が絡まる濡れた指が掠めた。
そのまま指は白い歯が覗く唇の、奥にある赤い舌に触れた。
59名無しさん@秘密の花園:2010/01/05(火) 19:55:58 ID:qyyPfbmJ



「ふ…あ、」
独特の味と匂いが、唾液と違う粘度を孕んで進入してくる。
「どうです?美味しいでしょう?まだまだ溢れてますから好きなだけどうぞ。」
指は口内をかき回し、溢れてくる唾液を集めて絡める、逃げる舌を追いかけて、摘んで引っ張る。
吐き出される息が直接指に当たり、流れていった。
引き抜かれた指が唾液と愛液の混ざった物を纏い、顎から首へ、鎖骨へと撫でていく。
「う…っ」
不意に立てられた爪の痛み、メイコは鎖骨に残るものを思いだした。
「これは、歯型…ですか?」
ほんの少しだけ、ルカの声が震えた。
カイトにつけられた歯形を食い込んだままの爪がなぞる、薄皮が僅かに捲れ白い傷を作っていく。
「私じゃあ、駄目なんですか?」
何時もの問いが始まる、確信してメイコは閉じていた目を開けて、ルカを見る。
爪を立てたまま、射抜くほどの鋭さで、ルカの目はメイコを見る。
先ほどとは少しだけ、少しだけ違う無表情。

「お姉さまは、私よりもあの青いのが、いいんですか?」

崩れない表情、その奥に感じ取れる、縋る様な、泣き出しそうな、ルカの顔。
私の答えを待っている、酷くおびえながら。




「る、か…」

こんなに乱暴に扱いながら、私に捨てられるのを怖がっている。
その事実が、なによりも私を満たした。
ルカは、私のことを愛していると確認、証明する。

私がカイトと接触する度に、ルカは乱れて、悲しんで、傷ついて。
そのやりきれない嫉妬を私に直接ぶつけてくる。
ルカの傷が深いほど、悲しみが深いほど、私を手酷く犯してくる。
そしてルカが私に問うてきて、私はルカに愛されていると実感できて、満足する。
ごめんねルカ、貴女が傷つくほど、私は満たされる。

「お姉さまは、私を愛してないんですか?」
60名無しさん@秘密の花園:2010/01/05(火) 19:58:19 ID:qyyPfbmJ







その泣き出しそうな顔を見る度に、ゾクリと心地よい震えが全身に広がる。
私が好きだから、傷つく、あたしだけが、付けられる傷。

「ルカ…私は…」

わざと、ゆっくりと間を置いて、強張るルカの気配を楽しんで。

「ルカが…一番好き…ルカを、愛してるわ…」

無表情は崩れない、でも安堵の吐息は隠せない。
それが嬉しくて嬉しくて、彼女を傷つけるのをやめられない。


身じろぐと鎖が鳴いた、私を?ぎ止めようとするルカの、物理的な拘束。




でもね?繋がれてるのは、貴女の方なのよ?




・・・

以上です、
神が降臨されるまでの場繋ぎ程度くらいになれば幸いです。

ってかメル欄に入れたつもりのsageを間違えて名前に入力してるぁ!
前回も注意されたのに出来ない俺は兄貴に掘られてきます。

すみませんでした
61名無しさん@秘密の花園:2010/01/05(火) 21:32:43 ID:JJ4OoxXo
こういうの、嫌いだけど大好き!!

ルカがかわいそうなんだけどメイコの気持ちがわかってしまう。
そして二人のそういう痛みに共感するとどこかで気持ちいい。
62名無しさん@秘密の花園:2010/01/05(火) 23:11:41 ID:BNtADsXf
>>60
おおおお萌えた!乙です!
エロいしルカもメイコも可愛くてヤバイ
お互いに愛を確認するために、お互いを傷つけてしまう2人の描写がすごい
63名無しさん@秘密の花園:2010/01/05(火) 23:14:00 ID:humYLCng
いいなあこういうほの暗い依存関係。
お互い言葉に出してしまうと粉々に壊れそうな危うさがまたいい。
64名無しさん@秘密の花園:2010/01/08(金) 01:58:54 ID:SgDBlxk0
関係ない話、ユキは内気だと思う。そしてはかなげな印象。
65名無しさん@秘密の花園:2010/01/08(金) 02:02:20 ID:l+fqXwRJ
そして実は凶悪おっぱい
66名無しさん@秘密の花園:2010/01/09(土) 20:23:42 ID:hb36+Uui
関係ないけどこの板は本当に過疎ってんな
67名無しさん@秘密の花園:2010/01/10(日) 21:49:16 ID:+rRoGvzM
書きためてたミクマス話が紛失した!ちくしょうめー!悔しいので保守(泣)
68名無しさん@秘密の花園:2010/01/12(火) 11:56:55 ID:Jg4/EPys
ルカ姉「嬉しいでしょう?」
69 ◆8wrbIgfbck :2010/01/13(水) 01:37:32 ID:SWdho7FE
こんばんは、包囲網の人です。規制のせいか過疎気味なので、賑やかし程度にジェンダーネタ投下。大人
リン×ロリMEIKOです。

「バグかな」
マスターが首を傾げる。マスターの視線に先にいるのは私とメイちゃん。ただ、
そこにはいつもとはちょっとだけ違う私とメイちゃんがいた。
「分かんない。ウイルスとかかも」
のんびりと呟く私の声はいつもより大人びていて、
「マスター、なんとかならない?」
不機嫌そうに問うメイちゃんの声はいつもより子供っぽい。
「なんとかするのがマスターの役目だよ。早急に調べてみる。…でも」
そこでマスターは言葉を区切り、私とメイちゃんを見比べる。
「別にそのままでもいいと思うけどね。なんか新鮮だし…ププッ」
「笑うなマスタァァッ!」
そして堪えきれないと言ったように噴き出すマスターにメイちゃんが殴りかかろ
うとしたので、私は慌ててメイちゃんを後ろから掴んだ。
「わわ、メイちゃんダメだよ!」
「離しなさいリン!こいつは仕留める!」
「…そんな姿で言われてもなあ。いやーいつもは年上ぶるメイコもこれじゃ形な
しだね」
ニヤニヤとマスターがメイちゃんを見『下』ろす。そして私を見『上』げて、
「それじゃリン。今から直し方ググってくるから、メイコそのまま掴んでてね」
「分かったー」
私はメイちゃんを押さえつけながらマスターに返事をすると、マスターはよろし
くねと手をヒラヒラさせて自分の部屋に引っ込んだ。

「なんか屈辱的だわ…私がリンに力で負けるなんて」
「仕方ないよーいつもと年齢が違うんだから」
私の腕の中でふて腐れたような声を出すメイちゃんを私は宥める。
そう。私とメイちゃんは何故か今年齢が逆転している。私は22歳でメイちゃんは14
歳。咲音のメイちゃんが16歳だから、それよりさらに年下。
「メイちゃん、ちっちゃくてなんか可愛いな」
「…」
メイちゃんを見てニコリと笑うと、メイちゃんは顔を赤くして目を逸らす。いつ
も美人とか綺麗とかは言われてるけど、可愛いってのは言われ慣れてないのかな
。反応も可愛いなあ。
「リンは嬉しそうね、大きくなって」
「うん!だっていつも最年少って言われてるから、大きくなれて嬉しいよ。そ・
れ・に♪」
70 ◆8wrbIgfbck :2010/01/13(水) 01:38:20 ID:SWdho7FE
そう言って私はメイちゃんを後ろからギュッと抱きしめる。
「……柔らかいって言って欲しいのね」
「えへへ。ねえ、おっきい?胸おっきい?」
ニヤケが止まらない。今の私の胸はいつもの○倍にも膨れているから。
大人の私って凄いないすぼでぃなんだよ!メイちゃん並みにスタイルいいの!14
歳の時点でつるぺただのひんぬーだの言われてたけど、成長期を甘く見ちゃダメ
ってことだよねw
「はいはい、大きいわよ。全く…大人のリンはべっぴんさんよね」
メイちゃんはため息を吐きつつ私を見て微笑む。
「綺麗よ、リン」
「……!」
…あ、なんかさっきのメイちゃんの気持ち分かったかも。綺麗とか言われたの初
めて…
「メイちゃん…なんか恥ずかしいよ」
「さっきのお返しよ」
顔を真っ赤にしながら言うとメイちゃんは笑う。
そうやって私たちはしばらくじゃれあっていた。メイちゃんには悪いけど、たま
にはこういうのも楽しいな。

年齢は少ししてから元に戻っちゃった。なんかメイちゃん関連の一時的なバグだ
ったらしいよ。無害ならまたなってみたいなあ。
ところで、たまにミクちゃんから刺すような視線がくるようになった気がするん
だけど…気のせいだよね?

おまけ。
「リンの裏切り者」
「胸的な意味でですか」
「二人とも、原因把握したよー…って、ミクとルカはなに覗き見してるの」
「いえ、お気になさらないでください」
「二人のバグの原因は分かったんですか?」
「うん。なんかメイコのジェンダー機能が暴走したみたいでね、周囲にも影響が
出ちゃったみたい。MEIKOのジェンダーは他VOCALOIDよりも敏感だからね。で、た
またま傍にいたリンがとばっちりを食らったらしいよ」
「すぐに直るんですか?」
「うん、しばらくしたら収まるみたい」
「…マスター、その機能の暴走は今後も起こり得ますか?」
「そうだねえ、メイコをメンテに出せばもうならないと思うけど、今まで無かっ
たし、これからも起こらないと思うけど……ミク、なんでそんな期待してるよう
な表情で私を見るの」
「初音さん、その歳でその胸なら期待はしない方がいいですよ」
「誰もメイコさんの歳になってたゆたゆフィーバーで反復横跳びしてみたい、な
んて言ってませんから!」
「墓穴乙です」
「…何だかんだ言って仲いいよね、君ら」

以上です。ロリンとロリMEIKOのかわいさは異常
71 ◆8wrbIgfbck :2010/01/13(水) 01:43:45 ID:SWdho7FE
あ、タイトル入れ忘れた(・ω・`)
今回のはLMR包囲網外伝です。あと変に改行しちゃってて申し訳ない
72名無しさん@秘密の花園:2010/01/13(水) 20:34:39 ID:cWXJ5rdS
おぉおー 百合ん百合んしてるって訳じゃないけど リン&MEIKO いいね!
73名無しさん@秘密の花園:2010/01/15(金) 16:55:36 ID:2H6Z5hnt

http://www.nicovideo.jp/watch/nm9381209
【百合】magnetをルカとMEIKOが不真面目にカバー【誰得紙芝居付】

ルカメイカバー来たw
74名無しさん@秘密の花園:2010/01/15(金) 18:31:55 ID:gGSQ7KCw
白ノ娘もいいミクハクだった
75狼少年猫少女:2010/01/17(日) 06:26:57 ID:gwzR5VeC
お初にお目にかかります。もしくは今日和。route24◆VsxZcuCHと申します。
流れとか一切配慮せず ルカリン投下させて頂きます。

自己設定自己性癖全開です。

故に気分を害される可能性が高いです。

この想いは貴女が煩わしいと思われたとしても…
貴女を繋ぎとめておきたいと思ってしまう…
それが出来ないのなら全てを忘れたい…
貴女が別の誰かを想ってると思うだけで胸を掻き毟りたくなる衝動に駈られるから。
まるでこの感情は痼のよう…

「買い物終わり、マスターが仕事から帰ってくるまでに夕食を作って〜レコーディングの準備をして…夕食は何がいいかしら…」
手帳に書き込んだスケジュールを見詰めながら、
特売の牛乳と諸々の食材が入った袋を手に献立に思い悩む。
今日はシチューにしようか…たまにはラクをしよう。
『いつも通り』を綴る日々。穏やかな日々。

「只今帰りました。」
「あぁルカお帰り。いつも有難ぉね〜」
だけど重いドアを開け、出迎えて下さったマスターの一言で穏やかな世界が一変する…

「夕飯作んの?今日は“野良猫ちゃん”が帰ってきてるから3人前ね〜」

それを聞いた瞬間、身体の奥深くに解放を待ち望む獣のような感情が沸き上がって、押し留めるのに必死だった…


“野良猫”こと“鏡音リン”は『コクーン』…マスターに捨てられたり死別したりしてマスターを失ったVOCALOIDの収容所 保健所みたいな所から拾ってきた娘だ。
処分に怯えすがる目をしたVOCALOID達の中、ただ死を享受したような目をした彼女を気に入り連れて帰ってきた娘。

只でさえ新規とは違い、前のマスターや一緒に居たVOCALOID達の癖が刷り込まれた『コクーン』。
小生意気で自由奔放。マスターの指示にも従わず、家に来た初日からの家出する家出癖があったりするのだ…この娘は…

「…マスターはリンをどのようにお考えなのですか?」
「へ?…まぁ何時も何処ほっつき歩いてるのか気にはなるけど…ま、良曲を嗅ぎ付けるトコあるし、前のマスターさんが凄いんかね〜『今日は容赦なく曲作ったよー』ってのも難なく歌うからねー。オマケにあの娘が歌うと神曲にランクアップするから私的には招き猫だぁね♪」
「……そうですか…」
「何〜?まさか妬いてくれてるとか〜? そなた、私に惚れちょるな〜?」
「天地がひっくり返してもあり得ないです(キッパリ)」
「んまっ!失礼な…ま、とにかくさ、リンの面倒看てやってよ。容態悪そうだけど、私には懐いてないからね〜じゃっ」
そう言ってマスターはいそいそと仕事へ。
私はと言うとマスターの指示を頂いたのにも関わらず、玄関で暫く佇んでいた。
76狼少年猫少女:2010/01/17(日) 06:31:19 ID:gwzR5VeC
「リン?入るわよ」
ノックもせずに普段 主の居ない部屋に入る。
リンは鍵を閉め忘れた事に気付いて閉めようと駆け寄ってたのか勢い余って私の肩に寄りかかってきた。

熱のせいか呼吸は不規則。
微かに目も充血して潤んでいる。
でも熱があっても我が儘で気紛れな性格は相変わらず。

「…お加減如何? ちゃんと寝てなきゃダメよ?」
「うるさい…ルカが部屋を出てってくれたら安心して眠りにつくけど?」
「それは出来ないわ今夜は付きっきりで看病するって決めたから」
「一人になりたいって言ってんだけど」
「声が掠れてる…VOCALOID意識が足りないわよ?」
「人の話をきけ」
暫く部屋の入口で悶着。
Tシャツ越しでも解る…熱が伝わり 相当辛いのが。
でも彼女は弱さを見せたくない性格だから ほっとけない。

…私には 弱さを見せてほしいのに…
……誰になら見せられるの?
…貴女の弱さを…

「リン…私が出てったら大人しく寝てくれるのね?」
「…ルカ?」

本当なら 例えこんな状態でも傍に居たい…
でも寂しいけど私が居ない事でリンが元気になってくれるのなら…それでいい。そして気紛れに儚い愛情をくれれば私はそれで……
例え一過性の感情だとしても……

くんっ
部屋を出ようすると髪が何かに引っ掛かった。

振り返り何が引っ掛かったのか髪の先をみてみたら …リンの手だった。

「リン?」
そして直ぐに逸らされたけど…一瞬映ったリンの瞳が私の思考に爪痕を残す…

「……もしかして行かないでほしいとか思ってる?」
「……違うよ…」
「…そうね。リンだって病気の時位、不安になる事もあるわね…」
「だから違う…って頭を撫でるなッ!」
一瞬見せた不安げで今にも泣きそうだったものから、顔を真っ赤にして怒ったものへと変わる。

でも一瞬漂った雰囲気は霧散したものの…
私の中で何が弾けるように暴走してる。

身体の奥底が疼いて頭に急激に血が上って彷彿として何が何だかわからなくなっく。

「リン…私に熱を移して…」
リンを有無を言わさず力尽くで押し倒し、小さな唇に口付ける。
リンの目が大きく見開く。が、直ぐ様睨み付け平手打ちが飛ぶ。

でも普段なら力強いこの一撃も頬に届く前に簡単に手首を掴めた。
77狼少年猫少女:2010/01/17(日) 06:33:35 ID:gwzR5VeC
―今まで何処に行ってたの?
―誰かと一緒だったの?
―前のマスターはどんな人だったの?
―他のVOCALOIDと一緒だったの?
―その左薬指の指輪は誰から贈られたものなの?
―……誰かを愛しているの…?

口に出来ない言葉を舌に乗せる。
舌でルージュを塗るかのように唇をなぞり、甘えるように噛む。

「んぅ……ッ…ルカ…ん、んっ…ぁ…」少し痛かったのか口を開き、観念したかのように私の舌を奥に誘う。
抵抗はなくなり、リンの舌は私を受け入れた。
2つは溶け合い、絡まり合い、隙間から唾液が零れる。

口を離し息継ぎをするリンに構わず、もう一度唇を重ねる。
先程舌に乗せられなかった想いを乗せて絡める。
舌を愛撫し、腔を愛撫し、唾液と唾液を混ぜ合わせ飲ませ合う。
それを何度も何度も暫く続けた。

「ふぁ、はぁ…はぁ…殺す気…?」
口を解放するとリンはキッと睨み付ける。
けど潤んだ瞳の色は別の色に染まっている…

「寧ろ貴女に殺されたいわね…そうすれば苦しまずに済むし…」
「………馬鹿言わないでよ…」
気のせいだろうか…一瞬みせた表情は…
そう思考していると髪を掴み弱々しくも引っ張られた。
『焦らすな詮索するな』というところか…
望み通りにTシャツをたくしあげ胸を露にする。

「だったらお互い何も考えられない位蕩けてしまいましょ?…骨の髄まで」
「ひぅッ!…は、はぁああッルカぁあっ!」
胸の突起を口に含むと面白いように嬌声をあげる。

はぐらかされてばかりの中で唯一の真実の声…
それが聞きたくて舌で弄び、唇で弾き、夢中で胸を貪った。

リンの肢体はすっかり色づいて薄桃色に染まり汗が流れ落ちてる…
それは病のせいだけではないはず…
78狼少年猫少女:2010/01/17(日) 06:42:43 ID:gwzR5VeC
「ちょっ!ルカっ待ってよっ!」
「嫌よ、待てない。またここに帰りたくなるように…他の誰かに抱かれても忘れられないように…」

――刻みつけてやる…心にも身体にも――

濡れそぼったショーツは下着として用をなしてないのは誰が見ても明らか。
でもまだ剥ぎ取らず舌を伸ばし溝をなぞる。

「まるで濾し出された極潤のエキスね。美味し。」
「や、馬鹿ッ変態…んあぁあああ!」

更にショーツの表面から密が染み出し、下着越しでもソコが物欲しそうに脈動してるのがわかる。
私は布越しで執拗に攻めたてた。

「もう…もういいよ…わかった…から…早く!焦らさないでよ!馬鹿ッ!」

さっきは触れるのさえ拒んでいたのに今度は懇願…本当に我が儘な娘。

…でも そんな貴女が好き…

ショーツを剥ぎ取り、腿を抱くように腕を回し、甘い雌の匂いを放ってる陰唇を割り広げ…しゃぶりついた…

「んああぁっ、はぁあああ!」
ジュルジュル…音をたてて蜜を啜り舌を転がして雌芯の味に酔いしれた…

「んんっ、ルっカぁ、あっ、ひぃ、あぁ、やっ、も、イクっ!いやぁ、くぅうう!!!」

…リンは私の知らない私を暴いてくれた。
それはとても心地よく嬉しい…
でも足りなかった…

肌を重ねてもコチラが攻め立てもいつも余裕でいつも主導権握ってる…
そんな彼女を今…屈服させている…!!

「あぁ!!ダメ、やぁ…ひゃあぁっんっあぁ!!んあぁあぁぁ―――ッッ!!」

背中を反らし、何度も何度も突き出され腰が跳ねる。口の中に潮が飛び散らせ達した…
そして強い快楽に伴う体力消耗にさすがに限界だったのか眠りの世界に堕ちていった…

……そして達するリンの痴態を見て私も達した…
余裕のないリンの表情を見つめ誰に対するものか優越感を感じながら…

目を醒まし身を起こそうとすると髪の引っかかる感じがした。
目をしばたかせ、ぼんやりとした視界が焦点を結ぶと其処にリンの寝顔があった。

眠っている時の彼女は決まって私の髪を掴んで目に涙を浮かべている。

…きっとリンの心には氷の塊が存在しているのだと思う。
それが自他共に傷つけないよう、冷やさないよう 距離を置くのだと思う。

でも 本当は凍えて 声にならない声で温もりを欲してる…

だから 眠る彼女に「大丈夫だから」と耳元で囁いて抱きしめる。
すると安心したかのように落ち着いた寝息が聞こえてくる。

リン…
いつか 貴女の心の氷が溶かせる日がくるのを祈っているわ…
そしてその日が来るまで貴女に囁き続けるわ…
例え…心が乱され狂いそうな感情に苛む日々が続いたとしても…
79route24◇VsxZcuCH:2010/01/17(日) 06:46:56 ID:gwzR5VeC
おこがましくも長々と投下させて頂きました。
お付き合い下さった皆様有難う御座います。


【鏡音リン】破滅の予感とエクスタシー【巡音ルカオリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9251026
のリピートが止まらず いつの間にかこんなネタが…
まぁ 真ん中誕生日をお祝いするのにいいかな〜と思いまして〜

ウチのミクさん「真ん中誕生日とか言ってるけど…リンちゃんの誕生日あわせのヤツ間に合わなかったんだよね?」

…申し訳御座いません(崖の上)
80名無しさん@秘密の花園:2010/01/17(日) 21:02:58 ID:yv5emi1a

>美味し。
で落ちた
81名無しさん@秘密の花園:2010/01/17(日) 23:40:03 ID:QwzP2xi4
一年ぶりにこんにちは。
時期としては少々早めですが、今年もバレンタインネタを引っ提げてやってきました。いつまた規制になるか分からないので今の内に投下させて頂きます。
ルカ→マスター×メイコ←ミク&リンというややこしいことこの上ない当宅ですが、今年はミキ×グミです。
82名無しさん@秘密の花園:2010/01/17(日) 23:41:27 ID:QwzP2xi4
「またこの時期がやって来た!」
「青いのの誕生日?」
「否、バレンタイン!…って去年もやらなかったっけこれ」
「恒例ってことで一つ」
「了解」
「去年はあと少しでメイコお姉ちゃんを我らのモノに出来たのに結局失敗」
「筆不精の誰かのせいで経過は書かれてないけど、まあ色々あったんです。考えるな感じろ」
「だが今年こそ!」
「ネバーギブアップ!!」
ミクとリンが騒いでいるのを眺めたあと、視線を横に移動させる。
「ルカ、ちょーっとマスターに近いんじゃない?」
「メイコ姉さんこそ、ミクとリンの相手をしてきたらいかがです?構って欲しそうですよ」
「今はマスターといたい気分なの。誰かが持ってっちゃいそうな気がしてね」
「奇遇ですね、私もなんです。そろそろ私がお持ち帰り出来そうな気がして」
「阻止」
「…えっとお二方。私を取り合ってくれるのは嬉しいような恥ずかしいようななんだけど、とりあえず二人の胸が当たってまs」
「「あててんのよ」」
「……」
うっわーマスターテラハーレム。
ソファーに座ったマスターを挟んでメイコとルカはにらみ合いを続けている。マスター頑張れ。超頑張れ。
「いいなー、青春してるな」
「あれ、グミはしてないの?青春」
私がため息をもらすと同時に、後ろから声をかけられる。
「…んー、どうなんだろ」
少なくともミクリンみたいに熱血で追い求めてはいないし、メイルカみたいにキャッキャウフフも出来てはいない。ひっそりと後ろ姿を見るしか出来ないんだよなあ…今は前にいるけど。
私はゆっくりと振り向いて彼女の姿を確認する。
「してるようなしてないようなって感じ、かな」
「なにそれ」
そう言って、ミキは笑う。やたらと長いアホ毛が揺れた。
「…ミキはバレンタインにチョコあげる子はいるの?」
「とりあえずユキに友チョコを。あの子チョコ好きなんだよね。ユキもくれるって」
「そっか」
同じ会社なんだから、そりゃ仲いいよね。…ユキ、いいなあ。
「ま、本命は別だけど」
ミキが笑いながら言うのを聞いて胸がズキンと痛んだ。

本命、あげたい人、いたんだ。

泣きそうになりながら、無理やり笑顔を作る。
「そう、なんだ。ちゃんとあげられると、いいね」
「えへへ、ありがとグミ」
ここで抱き締めてキスの一つでもすればカッコ良かったのに。
でも出来ずにゆっくり自分の部屋に逃げることしか出来なかった。…私のバカ。
83名無しさん@秘密の花園:2010/01/17(日) 23:42:20 ID:QwzP2xi4
部屋に戻ってドアを閉め、もたれ掛かる。
「…はあ」
出るのはため息だけ。自分から聞いておいて、この体たらく。
私も皆みたいに、感情のまま動ければどんなにいいか。出来ない私は臆病者だ。
「誰にあげるんだろ…チョコ」
この家にいると忘れそうになるけど、やっぱり男性にだろうか。キヨテル先生辺りが無難だ。
「…っ」
涙が出そうになる。
なんで私はミキが好きになっちゃったんだろう。気付いたらいつも姿を追うようになってて…それが恋だと気付いたのは暫くしてからだ。
私は黙って机に向かい、引き出しを開ける。出てきたのは市販のチョコにラッピングしたもの。手作りは作っている時に見付かると困るから諦めた。
「…買わなきゃよかった」
手に取ってポツリと呟く。変な夢なんて見てこんなもの買っちゃって。本当にバカみたいだ。
「いらないよ、こんなもの」
私はチョコをドアの方向に投げつける。チョコはドアに当たり、音をたてて落ちた。…って、あれ?いつまで経っても衝撃音が聞こえない。

「折角のチョコなのに、勿体ないよグミ」

振り向けばそこにはミキの姿。手には私が投げたチョコがあった。いつからそこにいたんだろう、ドアが開いたのにも気付かなかったなんて。とりあえず、私の
顔がどんどん熱くなるのだけは分かった。
「み、ミキ…」
ミキは私の部屋に入ってドアを閉める。バタン、という音がやけに大きく聞こえた。
「グミ。私の話に付き合って貰っていい?私の本命の話、なんだけど」
「!!」
胸が締め付けられる。嫌だ、聞きたくない。
でもここで拒否も出来ない。大体、バレンタインの話を振ったのは私だから。
「…いい、よ」
そう言うと、ミキは嬉しそうに笑った。その笑顔が今の私には痛い。
「私の本命はね、元気で優しい、そんな人。いつも私を見守ってくれてて、私が困ってるとそれとなく手助けしてくれるの。本当にいい人なんだ。だから、気が付いたら好きになってた」
ミキの顔をまともに見られないので手元に視線を移すと、ミキは私のチョコの包みを動かし弄んでいた。
「…でもね、私がその人の奥まで入ろうとすると、するりと逃げちゃうの。酷いよね。自分が傷付くのが嫌なんだろうけど、代わりに私が傷付いちゃうのに。また彼女のことが知ることが出来なかったーって」
彼女、という単語に反応する。…ミキも、女性が好きなの?

「…そして、今もそう」

「────!?」
84名無しさん@秘密の花園:2010/01/17(日) 23:43:09 ID:QwzP2xi4
思わず顔をあげると、ミキが微笑んで私を見つめていた。
「虎穴に入らずんば、虎児を得ず…折角入ってみたのに、その人はやっぱり逃げようとするんだよね」
「え、…え」
脳味噌が状況について行けてない。それってなにそれこわいどういうことなのどうしてこうなった。
そんな私を見て、ミキがクスリと笑う。
「…ね、逃げないで聞いてね?グミ。私が大好きな本命は──」
「ま、待って!」
大声を出してミキを止めると、彼女は『また逃げるの?』と言いたげに私を見返して来た。
自信過剰になっていいのなら、彼女の本命は。だったら、だからこそ、先に言わなきゃいけない。
「…私!その、私もチョコあげたい子がいてっ」
今の私の顔はきっと頭に装着しているゴーグルくらい赤くなってることだろう。
「だからね!だから…ミキが好きな人は、私がその子にチョコを渡してから聞いもいいかな?」
ミキは軽く目を見開いた後、先程私が投げてミキが受け止めたチョコに視線を移した。もう渡されたんだけどな、と言うミキの小さな呟きはスルーする。
「…ん、分かった。どうせなら本番で種明かしした方がいいよね」
そしてミキはそのチョコを私に差し出す。
「グミがその子に渡すの、楽しみにしてるよ」
そう言ってニコリと笑う彼女から、私も真っ赤な顔を緩ませ、チョコを受け取る。
「うん。待っててね」


──そして、当日。
「メイコお姉ちゃん!今年こそはギブミーチョコレート!」
「むしろギブミーユー!」
と言うミクとリンをメイコは
「チョコも自分自身も食べて貰いたいのはマスターにだけだから」
と軽く受け流し、
「さあ、今年こそは受け取って頂きますマスター!聖バレンタインデーの一夜を私と二人きりで過ごそうではありませんか!」
と言うルカをマスターは
「気持ちだけ受け取っておくわね?でも今夜はメイコと二人きりで過ごすから」
とやんわり断り、CV組は今年も見事に玉砕したらしい。今頃仲良く残念会でも行っていることだろう。

私?
私は──。
85名無しさん@秘密の花園:2010/01/17(日) 23:44:18 ID:QwzP2xi4
終わり。ユキちゃんはアイちゃんと性的な意味は無しでキャッキャウフフしてればいいよ。
今年はどんなVOCALOIDが増えるかwktkです。それでは。
86名無しさん@秘密の花園:2010/01/18(月) 09:53:51 ID:XqrZ737D
GUMIかわええええええええええ!!!!

ユキアイか。仲のよさそうな姉妹だよな。
87名無しさん@秘密の花園:2010/01/21(木) 23:16:14 ID:QpeuNmgu
ルカミクのSSが書きたいんだが、書いててなかなかルカの口調が定まらない
ボカロって明確な性格がないから、こういうところが決めるの難しい・・・

ちなみに大人のお姉さん的な「〜わよ」口調と、包容力のある大人って感じの「〜だよ」口調で迷ってるんだが
百合的どっちもおいしいだけに、ここの住人の意見を聞かせてほしい
88名無しさん@秘密の花園:2010/01/21(木) 23:21:57 ID:XXPb9pIt
〜だよ、はハクさんのイメージかな

〜だわ系かな、少しだけ調子に乗ってるときに〜ですわとか言っちゃう感じ
89名無しさん@秘密の花園:2010/01/21(木) 23:23:47 ID:5ppGbWrd
ルカミクと聞いて
〜わよ だと大人の色気がある感じ
〜だよ だとちょっと優しげ

どうしようどっちもおいしい
90名無しさん@秘密の花園:2010/01/21(木) 23:49:22 ID:0EXHOj1o
>>88がいいんじゃない?
9187:2010/01/22(金) 00:14:39 ID:5LHexJDg
ほぼ三日レスがなかったのに、こんなにも早いレスに俺が泣いた

今回は>>88で出た口調で書いてみることにするよ
理由は簡単。ちょっと>>88の通りに脳内アテレコさせてみた

ハク「大好きだよ、ミク」
ルカ「大好きよ、ミク」

うん、すごくしっくりくる
意見をくれた人、どうもありがとう
92名無しさん@秘密の花園:2010/01/22(金) 01:44:23 ID:R3IdHCe/
ハクは個人的には呼び捨ての出来ない子、ってイメージが俺はあるw
さん、ちゃんをつけずにはいられないような。ミクもだけど
93名無しさん@秘密の花園:2010/01/22(金) 03:54:39 ID:lxL53Ov5
丁寧な口調のハクは色々あってミクから変質した人で、ミクを見ると昔の自分と
無意識に重ねてしまって内心苦悩するけど表には出さない、という勝手な俺イメージ。

年の差で煩悶するハク×ミク(ハクが犯罪者的な意味でロリ嗜好・但しミク限定)というのもアリかなー、
などと思っているのだが酒で反転とかでなく常に能動的な攻めのハクさんってあまり見ないなあ。
94名無しさん@秘密の花園:2010/01/22(金) 06:46:02 ID:14WBQ7HF
基本的 ルカもめーちゃんもハクも わよ派だなぁ
ルカは色っぽい内容
めーちゃんはハキハキした感じで
ハクはオドオド 時々どもる感じだ。

ルカミクは久しぶりだから是非とも是非とも 楽しみだなぁ…
95名無しさん@秘密の花園:2010/01/22(金) 16:33:33 ID:KrpYLmz2
ハクさんの性格って、極度のおどおどして卑屈か一歩引いて優しく見守ってるって感じに分かれるんじゃないかと勝手に思ってる。
たぶん前者と後者で歩んできた道が違うんだろうな〜とセルフ妄想。
個人的には後者のお母さん的な性格のほうが好きだけど、前者のほかの皆と成長する余地を残してるのも可愛げがって捨てがたい。
96マス受けの人 ◆LOiO//7T8bre :2010/01/23(土) 11:27:00 ID:URIw4fY9
どうも、マス受けです。年明け初です。明けましておめでとうございました。
何やら>>87氏が投下する気配がありますので、間を繋がせてもらおうかと思います。
今回は「ミクが(文字通り)家にやって来た日」シリーズからちょっと外れて、違うマスターが逆にパソコンの中の世界に入っちゃった、と言う設定です。でもやっぱりマスターは受けです。はい。
前置きが長くなりましたが、今から投下します。5レスほどお付き合いください。


いつものように家に帰って、いつものようにご飯を食べて、いつものようにパソコンを点けた、はずでした。
でも、立ち上がったパソコンが突然フラッシュして――可愛らしくも力強い声に起こされると、そこは、私の部屋じゃなかったんです。


『二次元の壁を超えた日』
97二次元の壁を超えた日2/5:2010/01/23(土) 11:27:55 ID:URIw4fY9
「あ、マスター、気がついた?」

瞼を開くと目の前には、明るい黄色の髪の、まだあどけなさを感じさせる少女。
始めは不安げな表情でしたが、私が上体を起こすとニコリと笑顔を浮かべました。
一方私は、驚きのあまり声が出ません。当然と言えば当然なのですが……

「え、あ、その……鏡音、リンちゃん……?」

私の目の前にいる彼女――小柄で幼い顔立ち、セーラー服を模したシャツにショートパンツ、髪を纏めるリボンを着けている――は、どう見てもあのパッケージそのもので。でも、鏡音リンはあくまでソフトウェア。実在するわけないんです。

「うん、そうだよ、マスター」

それがどうかした?とでもいいたげに首を傾げるリンちゃん。
いや、どうかした?どころの騒ぎじゃないんだけど……と言いかけた時、私の顔をまじまじと観察するように眺めているリンちゃんを見て、ふと疑問が沸いてきました。

「そういえばリンちゃん、どうして私がマスターだと……?」

さっき、それこそ私が目覚めた時から私のことを『マスター』と呼ぶリンちゃん。何故わかるんだろう、と思ったのも束の間。

「だって、いつもマスターのこと見てたんだもん。わからない方がおかしいでしょ?」

え、いつも見てた?……と言葉の意味を理解する前に。下腹部に、重みを感じた。

「だからね、今、こうしてマスターと会えてすごく嬉しいんだ」

そのまま、顔と顔が近付いて……唇と唇が、そっと触れ合う。
98二次元の壁を超えた日3/5:2010/01/23(土) 11:28:33 ID:URIw4fY9
「――――ッ!!!!?」

驚きに目を見開く私。視界を覆う可愛らしい顔に、恥ずかしさは増す一方で、慌てて瞼を閉じました。
その間、リンちゃんは次の行動に出ます。舌で唇をなぞり、くすぐったくて力が抜けた隙間から、そのまま舌を入れて私の舌と重ねて……口内をたっぷりと堪能したリンちゃんが離れる頃には、私はすっかり息が上がっていました。

「っは、はぁっ……」

「マスター、もしかしてもう感じちゃった?」

「ち、違っ!」

「いいよ、隠さないで。ほら……」

リンちゃんの手が、私のスカートの中に入り、下着に覆われたそこに触れると。

――クチュリ。

「この音は、何?この、指についた液体は何なの?マスター」

「…………」

二の句が継げない私。男性経験皆無な私でも、それが感じている証であることくらいわかります。

「ねぇ、マスター?リン子供だから、これ何かわかんなーい。ね、教えて?」
99二次元の壁を超えた日4/5:2010/01/23(土) 11:29:31 ID:URIw4fY9
嘘だ。絶対、面白がってる。
……わかっていても、無視することを許さないように、私から出た液体を見せ付けてくるリンちゃん。

「それは……あ、愛液……」

「ふーん、愛液っていうんだ……これ、どんな時に出るの?」

「ッ……き、気持ち良く……なった時に……」

「じゃあ、今こうやって話してる時も出て来るってことは……マスターは言葉で気持ち良くなっちゃう変態さんってこと?」

容赦ない言葉に思わず目の端に涙が溜まるけど、……確かな快感を受けていることは、紛れもない事実で。涙を唇で吸い取りながら、優しい声でリンちゃんが囁きます。

「ごめんね、苛めすぎちゃった。マスター可愛いから……ちゃんと、気持ち良くしてあげる」

「リン、ちゃ……あああっ!?」

その言葉の直後、衝撃が私の体を包みました。下着の中に入ったリンちゃんの可愛らしい指が、最も敏感な突起を擦り上げたのです。指に纏った蜜を塗り付けるように撫で回したかと思うと、二本の指で優しく挟んで転がします。
自分ですることもあまりない私にとってその刺激は、到底堪えられるものではなくて。

「ぁ、っあ、ひゃ、ああああっ!!!!」

リンちゃんの下で体を痙攣させ、真っ白な世界へと打ち上げられました。
100二次元の壁を超えた日5/5:2010/01/23(土) 11:30:08 ID:URIw4fY9
ふと気がつくと、そこはいつもの部屋でした。

「夢……だったんでしょうか……?」

呟きながら体を起こすと。

≪夢じゃないよ、マスター≫

突然誰かに声を掛けられて、辺りを見回します。が、部屋の中には誰もいません。

≪こっち。こっちだよ、マスター≫

もしやと思いパソコンを見ると、何故か立ち上げていないはずのソフトウェア『VOCALOID』が立ち上がっていて。

≪可愛かったよ、マスター。また来てね?いつでも待ってるから≫

その言葉がスピーカーから流れた刹那、パソコンの電源が切れた。

『鏡音リン』……VOCALOIDというソフトウェア。だけど……パソコンの中では彼女は、紛れもない人間でした。


以上です。最後締め方が思い浮かばなかったorz
途中アイディア切れて何かよくわからなくなったorz

因みにこのマスターはある程度お嬢様的な感じです。だからですます調。まぁ、単純にマスター同士違いを出したかっただけ。今回は出てきませんでしたが、こっちのマスターは巨乳です。いつかこの設定使うはず。使えるといいな←

いつも以上に駄文乱文サーセン;
101名無しさん@秘密の花園:2010/01/25(月) 05:31:28 ID:3oq1RC3T
規制の間に書けなかった分まとめてGJするぜ

>>69
リンメイとは珍しい組み合わせ
ジェンダーネタはもっと増えていい

>>75
その曲何十回も聴いたけど全然中毒じゃないよ
強気なリンと大人なルカいいな

>>81
gumiが可愛すぎて生きているのが辛い
年に一度と言わずもっと投下していいのよ

>>96
マス受けの人Ktkr
リンは無邪気攻め?みたいなのが似合うな
102名無しさん@秘密の花園:2010/01/25(月) 22:10:44 ID:9ebz5xun
>>96-100
リンが限りなくいとおしすぎる件について。

それにしても何だこの過疎っぷりは。規制とはいえ悲しすぎるぞ。
それとAHD組の影の薄さに全俺が泣いた。
103名無しさん@秘密の花園:2010/01/26(火) 20:18:45 ID:ZCfDg0A/
> AHD組
ま、また新規参戦社が出現?
104名無しさん@秘密の花園:2010/01/26(火) 23:55:53 ID:7cXBGFJo
自分はAHS組大フィーバーですよ〜

『VOCALOID+DTMで音楽をはじめよう』の表紙の様に『GUMI×Miki』も捨てがたいが Miki×ユキが所望!

【ミクmikiユキ】プラチナロマンス【オリジナルPV付】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9490064

コレに百合フィルター全開にしたら
尊敬(ミク)と何となく惹かれる(Miki)に揺れるユキの曲に聴こえた…
すいません樹海行ってきます。
105名無しさん@秘密の花園:2010/01/27(水) 18:16:18 ID:+tuO1QRV
もしもし規制解除きたー!
というわけで、安価なしで悪いが職人の皆さんGJでした!
106名無しさん@秘密の花園:2010/01/27(水) 23:06:40 ID:GVfGRyUQ

規制解除!
規制長かった…!
職人さんGJでした(*´ω`*)

>>87さんのルカミクにも期待してます!!
107名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 14:21:54 ID:k6SBKs8t
規制解除ktkr
前スレのハロウィンネタの続き投下します。時期的には11月下旬、AHS組発表辺り。ルカ→グミでほんのりソニ→グミ
108名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 14:23:10 ID:k6SBKs8t
「る…ルーちゃん?」
「貴女が悪いの、ルカ」
GUMIの唇に私の唇を押し当てながら、彼女からゴーグルと札を外す。彼女の仮装はキョンシー。札を外すと彼女の可愛らしい瞳が私を見返して来た。
「trick or treat…貴女はtreatを選んだ。だから私は貴女にあげたのよ、『お菓子のような甘いキス』を。…そして、私は貴女に対してtrickを要求するわ」

──ねぇ、頂戴?

私はあの双子の歌の様にそう告げて彼女の頬を優しく撫でる。
状況が分かっていないのか、彼女は未だ疑問の表情を浮かべていた。

***
「と、なる予定だったのよね」
「あんなに恥ずかしがってた割りに随分乗り気な妄想ね」
ルカが妄想を吐き出すとMEIKOは苦笑いを返した。
「さすがは百合扱いに定評のあるルカってところかしら?」
「やめてよ、そっちの気はないわ」
予定って行ってるでしょうとMEIKOを軽く睨む。そしてため息混じりに
「全く…見事にリンに騙されたわよ。未遂で良かったわ」
とぼやいた。
「ま、リンを悪く言わないであげてね。リンもちゃんとミクに教育的指導されたみたいだから」
目には目を方式だったみたいだけどね、とクスクス笑いながら台所へ向かう。やがて紅茶が入ったポットとティーカップ、そしてクッキーの入った小皿が乗った盆を持って戻ってきた。
「いいじゃない、前日に私のところに涙目で相談しに来たからGUMIとの百合プレイは回避出来たんでしょう?」
カタンと音を立てて机に盆を置き、テキパキとお茶の準備を整えながらMEIKOは言う。
「…お陰様で。あ、砂糖は無しで」
「了解。いやー、あん時のルカの顔ったらね、写真撮っておきたかったわ。後でネタにしたのに」
「やめて!…ったく、リンの悪戯癖はMEIKO譲りなのかしら」
「あら、私はリンと比べたらぬるい物よ」
MEIKOは紅茶の入ったカップを自身とルカの前に置く。ルカは早速一口すすった。
「…ん、美味しい。MEIKOまたお茶淹れるのうまくなったんじゃない?」
「そう?ありがと。こっちのクッキーはどうかしら」
差し出されたクッキーの一つをルカが摘まむ。プレーンとココアの生地をマーブル状にして型抜きをしたそのクッキーを一咬みすると、甘味が口中に広がった。
「こっちも美味しいわよ。全く、MEIKOは料理が上手で羨ましいわ」
「どうも。でも、今回のは私が作ったんじゃないのよ」
109名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 14:25:36 ID:k6SBKs8t
「え?MEIKOが作ったんじゃないの?」
「手伝いはしたけどね」
MEIKOは細い指をついとクッキーに向ける。
「それ、GUMIが作ったの」
「ゲホッ!」
にこーっと笑顔で指摘すると、ルカは喉にクッキーを詰まらせる。そして、
「そ、そう…そうな、の?」
どもりながら、紅茶を口にした。ルカの様子に構うことなく、MEIKOは続ける。
「ハロウィンを境に、たまにウチで一緒にお菓子を作るようになったのよ。ハロウィンの時に貰ったGUMIのクッキー、塩と砂糖を間違えてるわ重曹を入れすぎてるわで悲惨でねー。あれ多分SONIKAのGUMIへの嫌がらせだわ」
それが縁でねと付け加え、MEIKOもクッキーに手を伸ばす。
「もちろん貰ったからには全部食べたわよ?サイハテ逝きかけたけど。でもちゃんと作り方教えたらめきめき上達したし、あの子結構素質あると思うのよね。ルカもそう思わない?」
「え!え、ええ…そうね」
MEIKOはクッキーを口に運び、サクリと音を立てながらルカを見る。
見れば彼女は顔を赤くしながらクッキーを凝視していた。
「…ルカ。なんだかんだ言ってGUMIのこと気になるんでしょ?」
「えっ!?」
ルカが顔を上げると、そこにはMEIKOのにやついた笑顔。まるで『全てお見通し』と言わんばかりの笑顔に、ルカは一瞬たじろいた。
「気持ちは分からなくもないけどね?GUMIはルカにとって初めての後輩だし、声はミクに負けないくらいの潜在能力があるわ。先輩として彼女が気になるのも無理は無い」
でもね──と、区切りMEIKOはルカを見据える。先程までの笑顔は消え、真剣な眼差しをルカに向けた。
「ルカの最近の言動…正直、『後輩だから』だけでカバーしきれてないのよ」
「だから、私はそっちの気は…っ」
「そう言って誤魔化しているんでしょ」
ルカの言い分をMEIKOは即答で否定する。
「興味が無かったらリンの戯れ言に一ヶ月経った今もそこまで気にしない。それに、GUMIが作ったというだけでクッキーにそんなに反応しないわよ。違う?」
「…っ」
何も言い返せず、ルカは俯いてしまう。
「……MEIKO、私、は」
暫くしてからルカが顔を上げると、MEIKOは一瞬目を丸く見開き、困ったように微笑んだ。
「嫌だなあ、苛めるつもりは無かったのに」
「え」
「ルカ、今にも泣きそうな顔してる」
「う…」
110名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 14:27:54 ID:k6SBKs8t
そんな酷い顔をしているだろうか、とルカは手のひらを顔に当ててみるが、分かったのは頬がとても熱くなっていることだけ。
「ね、ルカ知ってるわよね?もうすぐ新しい子来るの」
MEIKOは指を組み、そこに顎を乗せる姿勢でルカを見つめる。
「mikiって子と小学生だか先生だか、だっけ。いきなり3人も増えるのよね。ミクもリンとレンが来たときはかなりテンパって先輩ぶってたわー。いつも引っ付いてたミクが離れて、私が寂しいくらいに」
GUMIもあの性格だし、かなり世話焼きそうね。
そう言ってMEIKOは目を細めた。
「何が言いたいか分かる?ルカがGUMIの気を惹けるのは今の内よ」

ルカがMEIKOに諭されている丁度同時刻。
「そう…MEIKOにねえ」
GUMIが持ってきたクッキーをかじりながらSONIKAが呟く。
「うん!ね、美味しい?」
「はいはい、美味しいわよ。ったく」
「MEIKO、貴女が作ったクッキー食べて変な顔しなかった?SONIKAったら、GUMIの手作りクッキー食べられるMEIKOに妬いて雑な作り方教えたらしいのよ」
「ちょ、MIRIAM姉さん!」
クスクス笑いながらしゃしゃり出るMIRIAMに慌てるSONIKA。
「んー。一口食べたら、なんか喉に詰まらせたみたいな声出したあと黙々と食べてくれたよ。その後お菓子作りに誘われたの。でも」
そして軽く首を傾げ、
「焼くって何を?」
「…フフッ、GUMIは天然ねぇ。何でもないわ、気にしないで」
GUMIの受け答えに笑いながらMIRIAMはGUMIの頭をポンポン撫でる。
「そだ。ソニちゃんミリさん、私の顔なんかついてる?」
唐突なGUMIの質問にSONIKAとMIRIAMは顔を見合わせる。
「「ゴーグル?」」
そして声を揃えた答えに、GUMIは「うーん」と軽く唸る。
「それって頭だよぅ。でもやっぱりこれなのかな」
ゴーグルに手を当てて再度首を傾げるGUMIにSONIKAは何かあったか問う。
111名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 14:33:23 ID:k6SBKs8t
「あのね、ルカちゃんが最近私の顔よく見てくるの。どうしたのって訊いても顔赤くして何でもないって言うんだよ」
GUMIの言葉にMIRIAMは「あらあらまあまあ」と楽しそうに声を上げ、SONIKAがそんなMIRIAMをジロリと睨む。
「…ゴーグルを着けてみたいのよ。きっと間違いなくそれだけだから貸してあげたら?」
SONIKAが素っ気なく、それでいて念を押すように言う様子をMIRIAMはニヤニヤと見つめる。
「うん、やっぱそれだよね。今度貸してあげよっと。ありがとー、ソニちゃん」
「…どうも」
照れ隠しついでに再びクッキーに手を出す我が社の末妹を見ながら、これからどうなることやらとMIRIAMは一人微笑んだ。


終わり。3レスに抑えようとしたのに微妙に長くて4レスになってしまった
112名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 14:42:17 ID:Hd+QcUnT
もきゅもきゅもきゅもきゅ
おつ
113名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 18:26:44 ID:eUxSNs0M
グミルカ派がコロッとグミ受に傾いたんだがどうすればいいんだ・・・
とりあえずグミ曲聴いてくる
114名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 18:30:55 ID:eUxSNs0M
IDがSNSだ
ゆにめもリンと悪ノリンで妄想もしなくてはいけないな
115名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 21:03:48 ID:41kzVfAj
ルカとGUMIってもろシェリルとランカだよな。
116名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 21:56:30 ID:iw982rNx
規制ちぇき
mikiユキでほとんど百合じゃないssはどこに置けばいいかな
117名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 22:16:06 ID:eUxSNs0M
ここだよここ
118名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 22:37:03 ID:iw982rNx
 子供たちが戦争博物館へ足を運ぶのは悲惨な経験を語り継ぎ、次は必ず勝つため……なんて思った人は考えすぎ。実際にはもっと単純な理由だ。たとえば、夏でも涼しいとか、たとえば表門から入って裏門を抜けると学校への近道になるとか。
 ユキの目当ては売店。ここのリンゴのシャーベットはレトロでおいしくて、しかも安い。五十年前の製法を五十年前の値段で扱っている。作っているのも五十年前の人だ。
「今日はプラネタリウム?」
「うーん、それでもいいんだけど」
 五十年前の人に訊ねられて、ユキはレモンティのカップに両手を添えた。店のおばあちゃんはユキとは知り合いだし、ユキの両親とも知り合いだ。だから時々こっそり粉製のレモンティをサービスしてくれる。
「今のは一度見たし」
 シャーベットで冷たくなった手のひらがじんわり暖かくなっていく。
 プラネタリウムも博物館の売りのひとつ。星座の紹介だけでなく日によって映画やアマチュア映像作家の個展を開いたりもする。規模は小さいがリンゴのシャーベットよりは有名だ。
 先週までは冬の星座だったが、今は教訓をセットにした童話を上映している。去年の今頃と全く同じ演目で、去年のユキに言わせると「あまりにも子供だましすぎる」という内容だった。
「別に見てあげてもいいんだけどー」
「あらあら」
「やっぱやめた。今日は適当にぶらついて帰る」
 容器の底に大切に残しておいたシャーベットをすくい取って口に運ぶ。
「お父さんとお母さんは今日は早いの?」
「んー、いつも通り」
「そう、それじゃ」
 おばあさんはエプロンのポケットに手を入れた。
「はい、これあげる」
「何?」
「ミルクキャラメル」
 四角い包みを二個、ユキに手渡す。
「それとね、特別展示室は展示の準備中だから絶対に行っちゃ駄目よ」
「はぁい」
 プラネタリウムで上映中の童話は、いいつけを守らなかった子供が怖い目に会う話だ。
「いいね、絶対に行っちゃ駄目だからね」
「はぁーい」
 ユキはランドセルに腕を通して背中で揺らす。
「絶対の絶対よ」
「分かりましたってば」
119名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 22:40:49 ID:iw982rNx
 そこまで念を押されたら行くしかない。
 ユキは背後を確認し、誰にも見られていないと安堵してから二階へ続く階段に足を運んだ。
 売店は地下にあるので二階までは三階分昇ることになる。なだらかなスロープではなく狭い階段を選んだのも人目を避けるためだ。
 緑色でぬめぬめした生物標本室を突っ切るルートを選べば誰にも見つからないはず。
 もちろんそんなユキの動きを見るともなく把握している者はいる。
 緑色でぬめぬめですっぱい匂いのする生物標本室で、ユキは何者かの視線を感じた。感じないはずがない。壁一面にびっしりと何かの標本が埋め込まれているのだから。
「気のせい気のせい。どうせならもっと可愛いのを飾ればいいのに」
 ランドセルに飾ったウサギに意識を向ける。
 壁一面がウサギだったらウサウサして可愛いのに。などと考えながら緑色でぬめぬめですっぱい匂いで泳ぐ何かを意識から追い出す。
 生物標本室を抜けたら特別展示室はすぐそばだ。入り口のマットレスを踏むと入場者数がカウントされるので、ユキは勢いをつけてマットレスを飛び越した。
「次に来たときは二回踏むから」
 心の中でつぶやいてから展示室の中へ進む。
 特別展示室では戦時中の食べ物展が開かれている。中央のテーブルでは宇宙軍代表の乾燥イチゴと陸軍代表の冷めたクリームパスタが優劣を競っていて、海軍代表の海ガメのスープは他人事みたいな顔をしている。
 試食もできるので隠れた人気のある展示だ。期間は来月末まで。ちなみにユキのお気に入りリンゴのシャーベットは陸海宙すべての組織に採用されたメニューでもある。
「展示の準備は準備室、と」
 歌うようなフシをつけて、ユキはついたての陰へと身を滑らせた。目立たない場所にある扉の奥は準備室になっていて、閉館時間にこの扉を通って展示の早着替えを行う。
 扉に耳を当てても何も聞こえない。取っ手に触れ、肩で押すようにして髪の毛一本分の隙間を作る。
「誰もいませんかー」
 ささやき声で問いかけ。誰もいませんよ、なんていう返事すらない。
「いませんねー。今更いたって無理ですよー」
 自分の体が通るぎりぎりの量だけ扉を開けて、通り抜けようとして、ランドセルがぶつかる。
「わわっ」
 予想以上に大きな音が出る。生物標本室の緑色まで届いたかもしれない。ユキは扉に半分挟まったような態勢で周囲をうかがう。特に警報が鳴るわけでもないし、人が来るわけでもない。オールグリーン。
 両手で扉を押して、ランドセルが通る隙間を確保。準備室への侵入に成功して、後ろ手で扉を閉めた。
 薄暗い照明の下、準備室は物置のように雑多に物が積まれていた。食堂のおばあさんは「展示の準備」と言っていたが、展示が新しいものに切り替わるのは来月だ。それまではしばらく物置扱いされるのだろう。
 ユキの予想通り、中には誰も……一人……やっぱり誰もいなかった。部屋の真ん中には等身大の人形が座って天井を見上げていた。
 そのまま千年後、周囲が森になっても残っていそうな光景だった。
120名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 22:42:21 ID:iw982rNx
 その昔、歌に力があった時代。中でも一つ特別な歌があった。それは夢の国を象徴する歌であり、うかつに歌った者を抹消するほど危険な歌であったという。
 そんなこととは関係なく、SF-A2の起動キーは音声によって与えられる。声紋分析の結果が登録されているユーザの一声で、mikiは誰にも遠慮せずに力を発揮できるようになるのだ。
 第三展示準備室への侵入者の声は登録ユーザのそれに似ていた。ヒット&ブローでたとえると1ヒット2ブローといったところだ。
 だから、天井を向いていたmikiの顔を子供が動かそうとしたときに、相手の手の動きにあわせて顔を動かしてやった。結果としてmikiは小学生の顔を正面からスキャンすることになる。
「綺麗な顔……」
 声紋は前より近い。網膜のパタンを入手。
「でも傷、痛そう」
 小学生はmikiの顔に残る銃創を撫でる。その間にmikiは手近な端末へのリンクを確保した。平和ぼけした端末回線の二層下にはmikiの戦友とも言えるシステムがまだ生きていて、便宜を図ってくれる。鹵獲した網膜パタンから目の前の小学生の情報を転送してくれる。
「ちょっと待って」
 目の前の小学生、歌愛ユキはランドセルを下ろして、中をあさった。小さなポーチから絆創膏を出す。淡いピンクのウサギの形をした絆創膏だ。裏のシールをはがして、mikiの顔に三枚貼った。
「これでよし、と。うん、似合ってる。可愛いよ」
 mikiの顔を覗き込んでユキが笑った。mikiの顔にシールが三枚。笑顔ひとつで三機撃墜だ。
「それにしても開発コードmikiかぁ。初めて見た」
 声紋は1ヒット2ブロー。変わらないように見えるけど、前回よりも近い。
「ユーザーのどんな願いでもかなえてくれるんだよね」
 それは少し違う。開発コードmikiにできることは登録ユーザを守ることだ。そして、それも……mikiの手足に電気が走る。フィードバックはない……できなかった。
 ぽふ、と音を立ててmikiの胸部にユキが顔をうずめた。
121名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 22:42:48 ID:iw982rNx
「私の願いもかなえてくれる?」
 1ヒット2ブロー。少し遠くなった。
 ユキの首筋から放射される熱量は成人よりも高い。子供は大人よりも体温が高い。そのせいか、ユキは心なしか寒そうに感じているとmikiは判断した。
「私ね。誕生日にはお姉ちゃんが欲しかったんだ」
 mikiにつながった細く、順位も低い回線からユキの情報が流れ込む。歌愛ユキの誕生日は今日。回線の順位が低いせいで人身販売の組織での「お姉ちゃん」の販売状況までは把握できない。
「パパもママも、仕事だって。当たり前だよね。毎日だもん」
 mikiの胸に顔をうずめたままでユキがつぶやいた。mikiはユキから失われる熱量を惜しむ。首のジョイントを動かして、頭を前に傾けた。長い髪の毛が滑り落ちてユキの体を包む。
 ユキの鼓動に合わせて胸をわずかにふくらませ、元に戻す。
 登録ユーザを失ったmikiが自力で駆動できる範囲はせいぜいその程度だ。
 やがて、鼓動を落ち着かせたユキがmikiの髪の海から浮かび上がった。目元を袖でこすってから、mikiの髪の毛を整えて、にっと笑った。
「私、帰るね」
 帰っても誰もいないけど、と小さくつぶやく。mikiの記憶に大切に保管されている登録ユーザもこんな顔をすることがあった。もう少しだけ条件が整えば……。
 ユキがランドセルを背負う。
「じゃあね」
 小さく手を振って、立ち去りかけて、戻ってくる。スカートのポケットに手を入れて、何か取り出す。
 キャラメル。
 ユキは一個を自分の口に入れ、もう一個は包みを半分だけ開けてからmikiの唇にあて、包みなおしてmikiのスカートの上に置いた。
「ばいばい」
 その言葉は口の中にキャラメルが入っているぶんだけ、mikiの記憶の中の登録コードから離れる。
 そしてユキが立ち去った部屋にmikiは残され……。
 mikiの意識は回線を通して送られてくるユキの声を追う。たった一度。偶然でも何でも声紋が3ヒットすればmikiはもう一度登録ユーザを得られる。
「あーあ、どうしよ」
 館内のセキュリティシステムを経由したユキの声。過去ログから推測するに、嬉しい状態であればあるほど登録コードに近くなる。
「どうせ帰っても誰もいないし」
 ユキの声が遠くなる。最後に聞こえた音を補完すると「信号が青なほうに行けばいいや」だろうか。
 mikiは今の状態でも館内のシステムは自由に使える。博物館の外のシステムへは「お願い」するしかない。
「お願い」して入手した歌愛家のセキュリティ情報によると、「パパ」も「ママ」も仕事を終えて帰宅している。意図したものか偶然かは不明だが、二人とも仕事を早めに切り上げられたらしい。そして二人ともユキの誕生日へ向けて準備をしている形跡があった。
 mikiは旧道路交通局へ「お願い」を飛ばした。 旧道路交通局はmikiのいた宙軍とは管轄が違う。mikiにしてみれば越境だ。

 そして。

 その日の夕方。信号網に原因不明のトラブルが発生。夕方の帰宅時間に重なったために推定で一万人に影響が出た。
 影響が出た人の中には、帰り道にある信号が偶然すべて青だったために道草が出来ず、まっすぐ家に着いてしまった女の子もいた。
 その女の子が家についた時刻はちょうどママの手作りケーキが焼きあがった頃で、口の中にはまだキャラメルが残っていたという。
122名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 22:44:41 ID:iw982rNx
おしまい。

>>117
thx.
1レスに入る文字数が多くて焦った
123名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 22:53:56 ID:NXrZaHxd
意思の疎通は無いけど相思相愛GJ
特別な歌ってもしかして半ズボン履いた黒ネズ(ry
124名無しさん@秘密の花園:2010/01/28(木) 23:02:32 ID:iw982rNx
>>123
それです
119と120の間が一個抜けてました
一個抜けても成り立つ文章を書いてたことに絶望したorz

いちおう、読まなくても成り立つけどorz
----------------------
「お人形……」
 人ではない。ユキは鼓動を落ち着かせてから、部屋の真ん中に置かれた人形のそばへ寄った。大きさはユキよりも大きく、大人の女性くらい。肌色の肌。髪色の髪。ブーツ色のブーツ。
「……あれ?」
 頭の中が驚いている。ユキは人形の前で膝をついた。人形は両足を前に伸ばした態勢で座っている。両腕をつっかえ棒のようにして、天井を見上げている。肌はユキよりもすこし褐色がかっている。髪は長い。服やブーツは角度によって違った色に見える。
「本物の人形だ」
 足に触れる。硬いけど想像よりは柔らかい。冷たい。
 ユキはその人形を知っていた。授業で習ったことがある。戦争の原因になり、戦争の結果も作った人形。高機人型決戦兵器SF-A2。
「まだ残ってたんだ……」
 条約で全て廃棄されたはずの人形。名前は……たしか。ユキは歌を口ずさむ。その人形の名前を織り込んだ覚え歌。
「みっきまー、みっきま、みっきみっきまっ」
 そう、名前はmiki。SF-A2開発コードmiki。ユキは人形の名前をつぶやく。
 その時、mikiにとって目の前の子供に重みがついた。
125名無しさん@秘密の花園:2010/01/30(土) 20:32:06 ID:Z4dItkto
>夢の国を象徴する歌であり、うかつに歌った者を抹消するほど危険な歌であったという。

ミッ〇ーマウスマーチだったのかww
126名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 00:40:22 ID:mAe7vbyi
>>125
だれがうまくいえと。
127名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 01:21:21 ID:WsDq4J45

メイルカメイで誕生日ネタ、駄々っ子ルカとうっかりMEIKO

ルカ誕生日おめでとうという話。



ストーブがおんおんと小さな呻き声を上げながら、暖かな空気を吐き出している
おかげでこの部屋は暖かくて快適だ、カーテンの向こうに見える夜空は冷たい風が吹いていることだろう。
足元のふわふわの、滑らかな毛足の長いカーペットが、この部屋の主が寒がりである事を物語っていた。
少し埋まってしまった自分のつま先から、すぐ横にいる白い塊に視線を戻した。
ふわふわの毛布を頭からかぶり、その隙間から覗かせるのは抱えた膝小僧と少しの前髪と、すねた顔だ。

「ルカ・・・ね?ごめんってば、お願いだから機嫌直して頂戴?」
「・・・私は別に怒ってません。」
「ほんっとーに、うっかり、その・・・ごめんね、誕生日・・・忘れてて・・・」
「・・・怒ってませんから。」

そういってぷいっとそっぽを向いてしまう、こんなやりとりを数分おきに繰り返してる。
原因は一つ、全員が全員ルカの誕生日を綺麗に忘れていた事だ。
翌日、ちょっと機嫌の悪い彼女と、ネットのお祝い騒ぎでそれは思い出されたのだが。

「ルカー、ねー・・・?こっち向いてってばー・・・」
「やです。」

尖らせた唇の横の、ほんのり桜色の頬を指先でちょいとつつくと、今度は体ごと、膝を抱えたまま器用にお尻を向けた。

「ルカさーんこっち向いてくださーい。」
「知りません。」

普段大人びているルカの、大人気ないこの態度にどうしたものかと、MEIKOは困り果てた。
といってもこんな姿を見せるのは私にだけ、というのは少し嬉しい気もするがそれは今は置いといて。
桃色の髪が尻尾みたいにはみ出しているのを除けば、後姿はまっしろな塊。
つんと突っぱねるくせになんだこの構ってくれオーラは、まるでうさぎのようだ。

「明日ルカの好きな料理沢山作ってあげるからさ?ね?」
「2月の2日ですか?さぁそれはなんのお祝いなんでしょうかね?」
「ルカーもー許してーホントごめんってばー・・・」
128名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 01:23:27 ID:WsDq4J45


ここまで冷たくされると流石に悲しくなってきて。
ほとんど懇願するように、白い背中にすがりつくとふわふわしてて気持ちよかった。
だからそのまま後ろから抱きしめた。

「ルカぁー・・・ねー機嫌直してよぉー・・・」

今日のルカの態度もそうだが、二人きりだとどうしてこう甘えたような声が出てしまうのか、自分で言ってから気付く。
抱きしめた体がほんのり温かいのも手伝って、ちょっと幸せだなーこういうのーとほんのちょっと考えた時。

「・・・MEIKOさんは謝る前に言う事無いですか・・・」
「え?」

ちょっとむくれた声と、縮こまったルカの体

「謝る前に、私に言う事無いですか。」
「あ、え?えっと・・・あ、プレゼント何かほしいものある?」
「それよりも前です・・・。」

腕の中の毛布がもぞもぞとうごく、白いそこからぱっと顔を出したのは蒼い目のうさぎ、ではなくルカ。
すねた顔でじーっと至近距離で見つめてくる、大人びた顔に、子供じみた表情。なんかかわいいなぁとおもってしまう。

「プレゼントの前に、言う事無いですか!」
「えぇ、あぉ、おめでと・・・あ」

あ、とそこで初めて今まで彼女に祝いの言葉一つよこしてないのに気付いてしまった。
誕生日を忘れていた事しか頭に無くて、思い出してからいままで、ずっと謝ってしかなかったような気がする。
とりあえず、抱きしめた腕を解いて、崩した脚をきちんと直して、背筋を伸ばしてルカと向かい合う。
すっと息を吸い込んで、

「ルカ、遅れちゃったけど、誕生日おめでとう・・・生まれて来てくれて、ありがとう。」

かぁぁっと、ルカの顔が赤くなったのが見れた。
また頭から白い毛布をかぶりなおして、丸まって、ぼそぼそとなにかささやいた。

「い、いうのが、遅いです・・・あと・・・ありがとうございます・・・」

それが可愛くて、ついつい毛布をかぶった頭をぐりぐりと撫で回す・・・ついでに抱きしめる。
すると毛布の間からでてきた2本の腕が、抱きしめ返してきた。
ルカの匂いがする。そりゃルカの部屋だから当たり前かもしれないけど、凄く安心する匂い。
それが心地よくてしばらく抱擁を楽しんでたら、背中をぽんぽんと叩かれた。

129名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 01:27:47 ID:WsDq4J45



「ん?」
「それで、MEIKOさんは何をくれるんですか?」
「そーね、何が欲しい?」
「あまりに使い古されてるので口に出す前にわかって頂けるとおもうのですが」
「あら、言わないとわかんないなー?アタシ古いから」
「・・・MEIKOさんがほしーです。」

言って、更に強く抱きしめられる。
だからこちらも同じように返す。

「しょーがないなー、じゃあ今夜は抱き枕になったげる。」
「え、プレゼントは期限付きですか?」
「だって、今年全部あげたら来年あげるモノなくなっちゃうわよ?」
「あら、来年はちゃんと覚えてて下さいますか?」
「・・・ごめんてばー。」


ストーブがおんおんと小さな呻き声を上げながら、暖かな空気を吐き出している
おかげでこの部屋は暖かくて快適だ、カーテンの向こうに見える夜空は冷たい風が吹いていることだろう。
足元のふわふわの、滑らかな毛足の長いカーペットが、この部屋の主が寒がりである事を物語っていた。
だから寒がりの彼女の為に、この寒さが和らぐまで、湯たんぽ兼抱き枕になってあげるのだ。



「はっぴばーすでーつーゆー♪」
「ほんと英語駄目ですね。」
「いいから早く寝なさい」
「枕は喋っちゃ駄目です」



以上です、ルカの誕生日を綺麗に忘れてたのでごめんなさいSS。

ルカーおめでとー!!
130名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 02:01:46 ID:xy3sp7v3
( *´д`*)
131名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 02:04:28 ID:y+BbvldL
>>127-129
MEIKOもルカも可愛すぎる、GJ
132名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 02:07:37 ID:mttJpL0B
ルカおめでとう。かわいいなぁ
133名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 04:47:52 ID:fYem8MOb
GJ!
拗ね拗ねルカさんに全俺が萌えた!
134名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 09:24:13 ID:WwpOfRKj
gj
メイルカ可愛い
ルカがメイコに変態的な意味でゾッコンなのが多いから新鮮だった

やっぱりルカは可愛いな
135マス受けの人 ◆LOiO//7T8bre :2010/01/31(日) 23:34:06 ID:fZGHRQIR
どうも、マス受けです。前回GJくれた方々に、最大級の感謝を。
そして、>>127氏のSSを見てルカネタを書かずにはいられなかったので、投下します。
いつも以上にやっつけ仕事な感じです。ご了承ください。
では、4レスほどお付き合いください。
136忘れたお詫びは……1/4:2010/01/31(日) 23:35:15 ID:fZGHRQIR
「ね……ねぇ、ルカ?その……機嫌直s「誕生日を忘れられた人の気持ち、わかります?マスター」

「…………」

ここは私の部屋。正座している私に対して、目の前には仁王立ちしているルカがいる。

「で、でも……正直いそがs「おめでとうの一言くらい言えますよね?」

「…………」

ここまでのやりとりでお分かりの通り……1/30、私は大事な日を忘れてしまっていた。
何かしないと、とは思っていたのだが……色々と忙しくて、すっぽかしてしまった。次の日朝食を摂って部屋に戻ると、ルカが今と全く同じ体勢で待っていて、そこで忘れていたことに気付いたのだった。

「わ、わかった、何でもするから、機嫌直して?」

この状況を打開したい一心で放った言葉。しかしこれが、悲劇の始まりだったのです。

「……何でも?」

「そう、何で……も……あの、ルカさん?」

顔を上げた私の目に映ったのは、ルカの意地悪そうな満面の笑み。

――やられた。そう思った時にはもう遅い。一度発した言葉は、戻らない。

「その言葉、確かに聴きましたからね?」

……長い一日になりそうです。


『忘れたお詫びは……』


137忘れたお詫びは……2/4:2010/01/31(日) 23:35:58 ID:fZGHRQIR
では、今の私の状態を報告したいと思います。

私が着ていた寝間着は全て脱がされ、下着もなく……全裸の状態で、両手両足をそれぞれベッドの支柱に括られており……一切体を隠せない。
一方のルカは……

「お待たせしました、マスター」

声を弾ませながら部屋に戻って来たルカの手には、ビニール袋。中には半分ほど、白い物が……

「え、それ……ホイップクリーム……?」

「えぇ。冷蔵庫にあるの、知ってましたから」

そう、元々ケーキを作ろうと思って、材料は色々と買って来ていた。しかし急用の所為で完璧に頭から抜けていて……もちろん泡立てたりしてないはず。……まさか。

「ルカ、貴女初めからこうなることわかってて……!」

「マスターが悪いんですよ?一言あれば、こんなことにはならなかったんですから」

私の言葉など何処吹く風。クリームの注ぎ口を、防ぐ物のない胸へと近付け……

「ちょっ、まっ……ひゃっ!」

ひんやりとしたクリームが、胸の中央、突起の真上に落とされた。わかっていても、温度差で声が漏れてしまう。

「や、めっ……っう、ダメだっ……て……!」

ダメだと言われて止めるルカではなく、反対の胸にもクリームを落とし、お腹にはおへそを中心に円を描くように。そして恥丘や脚の付け根まで、彼女の意のままにデコレーションされていく。

138忘れたお詫びは……3/4:2010/01/31(日) 23:37:23 ID:fZGHRQIR
「ふふふ……綺麗ですよ、マスター」

そうして飾り付けを終えたルカは、満足げに微笑みながら全身を舐めるように見つめる。私は恥ずかしさのあまり、顔が真っ赤になっているのを感じた。
しかしもちろん、これで終わるはずがない。

「さて……見た目は十分堪能しましたし、後は味ですね」

「え、や、ダメっああ!」

私の言葉は、ルカがクリームごと胸の突起を咥えたことで遮られた。そのままクリームを舐めとるように、舌先を動かす。

「ん……甘くて……マスターの味がする」

「や、っだ……そんな、の……言わないで……!」

冷静な口調で実況されると、恥ずかしさはより増す。そしてそれは、体の反応として出てしまった。

「あれ、マスター……ここ、立ってますよ?」

「ッ……」

直接的な舌での刺激と、言葉……さらには倒錯した状況に、体は敏感になっているようだ。指摘された私は、言葉も出ない。

139忘れたお詫びは……4/4:2010/01/31(日) 23:38:20 ID:fZGHRQIR
「マスター、真っ赤になって、可愛い……もっと、味わわせてもらいますね?」

その宣言とともに、反対側の胸へと舌を這わせるルカ。クリームはやや溶けかかっているが、流れたりはしておらず――どうせ貧乳だ、ほっとけ――ルカの舌に綺麗に舐めとられて行く。
舐め終えたら今度はお腹へ。胸とは違い直接的な快感は薄いが、じわじわととろ火で炙られるかのように、体の奥底に甘い疼きが蓄積されていく。
お腹、そして恥丘に塗られたクリームがなくなる頃には、私はすっかり息が上がり、ろくに言葉を発せなくなっていた。

「マスター…次はお待ちかねの、ここですよ」

「ひゃんっ……あ、うっ……!」

言葉と同時に秘部の縁を一撫でされると、ピクリと体が震える。

「あら……もう、クリームが見えませんね」

直接触れてもいないのに私のそこは熱くぬかるんでいて、蜜がクリームを溶かしてしまったらしい。

「……まぁ、マスターが味わえればそれで……」

「っああ!ルカ、そ、れはっ!!」

物欲しそうにうごめく秘部に、ルカが口をつけた。それと同時に、敏感な突起を舌で舐め上げる。
ルカも飢えていたのだろうか、私の蜜を啜りながら、一心不乱に舌で突起を刺激する。その動きは、ずっと焦らされていた私に耐えられるものではなく。

「あぁ、あっ、や、も……だめぇっ!!!!」

恥ずかしいほど叫びながら、絶頂へと達してしまった。


「……マスター?まだまだ終わりませんよ?」

「も、ルカ……ゆる、してぇっ」

あれからどれくらいイかされたか、見当もつかない。
ただ一つだけわかること。

……『何でも』は、安易に使ってはならない。
140マス受けの人 ◆LOiO//7T8bre :2010/01/31(日) 23:40:17 ID:fZGHRQIR
以上です。

因みに自分も>>127氏のSSを見るまで忘れていたことは、うちのルカには内緒でお願いします←
141名無しさん@秘密の花園:2010/01/31(日) 23:52:02 ID:mAe7vbyi
>>140
GJ!お疲れ!
142名無しさん@秘密の花園:2010/02/01(月) 14:08:42 ID:LLkBKJdU
>>140
GJ、生クリームプレイにはロマンを感じる。次はバレンタインにチョコレートプレイですね分かります

ところで最近ルカメイってかウィッチとラプンツェルにハマった。あれ替え歌だけど歌詞凄いな
143名無しさん@秘密の花園:2010/02/01(月) 14:55:42 ID:kak8og/Y
>>142
ウィッチとラプンツェルに涙腺崩壊した俺。
ついでにこんなの来てたぜよ

【ロミシン替歌】ウィッチとラプンツェルを合わせてみた【百合】
http://www.nicovideo.jp/watch/nm9536477
144名無しさん@秘密の花園:2010/02/02(火) 22:50:28 ID:KojMqwKJ
まだ試用稼動中のようなものですが
http://voca-lily.so-netsns.jp/
145名無しさん@秘密の花園:2010/02/02(火) 23:51:24 ID:kIKJx+F6
>>140
遅ればせながらGJ!
拗ねてるルカが可愛い!
146名無しさん@秘密の花園:2010/02/03(水) 02:05:12 ID:hEL7o72Y
携帯が再規制なのか。また過疎りそうだなあ
147名無しさん@秘密の花園:2010/02/03(水) 17:49:26 ID:+swqAhkJ
てす
148名無しさん@秘密の花園:2010/02/03(水) 17:52:48 ID:+swqAhkJ
あれ、携帯規制解除きた?
まあいいや
とりあえず萌えを叫んでおこう

ミクリンでミクがほんのりSっぽいのが好きだ!
リンに依存しちゃってるミクさんが好きだ!

でもやっぱりどんなミクリンでも好きだ!
149名無しさん@秘密の花園:2010/02/03(水) 18:01:11 ID:LjZf3s2+
犯罪スレスレのルカリンかほのぼのメイリンが読んでみたいと書き込みてすと
150名無しさん@秘密の花園:2010/02/04(木) 07:25:43 ID:ENvplLb1
ぬるぽ
151名無しさん@秘密の花園:2010/02/04(木) 07:30:25 ID:ENvplLb1
お!ほんとだ書き込めた。
犯罪スレスレのルカユキとかは?
152名無しさん@秘密の花園:2010/02/04(木) 08:23:12 ID:Lobnij4m
犯罪? 媚薬入りスィーツを餌にヤりまくるルカを受信した(笑)

とりあえず>>150はガッしとこう。
153名無しさん@秘密の花園:2010/02/04(木) 16:55:25 ID:5IY40uS7
minatoさんのCDジャケ絵が物凄くミクルカだ
ゆのみさんgjすぎる
154名無しさん@秘密の花園:2010/02/05(金) 10:22:43 ID:MA9bkMwR
155名無しさん@秘密の花園:2010/02/06(土) 18:52:22 ID:AYZ0RuSz
最近ミクリン不足
156名無しさん@秘密の花園:2010/02/06(土) 20:57:33 ID:BRPct5vW
>>155
ミクリンというか……
流行りに乗っておこうと思いまして
http://imepita.jp/20100206/753300

元ネタはこちら
http://pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=8540284
157名無しさん@秘密の花園:2010/02/06(土) 22:31:19 ID:4T0zDgw8
>>156
思いっきりコーラハイ噴いた。
エロいようなエロくないような…
158名無しさん@秘密の花園:2010/02/08(月) 00:21:45 ID:DtSI322Z
雪ミクがかわいいいいいいいい!!!!1!!1!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
159名無しさん@秘密の花園:2010/02/08(月) 16:50:05 ID:sVZSWwY1
雪ミクかわいいが 雪像の目が変じゃない?
160名無しさん@秘密の花園:2010/02/08(月) 17:05:29 ID:UfpvpUoA
ユキミク…だと…
161名無しさん@秘密の花園:2010/02/08(月) 21:47:16 ID:Rioujw1G
>>159
確かに でも途中経過とか 某生徒会の一存(どこが某やねん)に比べたらね。

雪ミクって儚げで 切ないけど何処かホッとする恋物語を綴ってそうだ。
「泡沫の夢…」とリンちゃんやユキに語ってたら素敵。
162名無しさん@秘密の花園:2010/02/08(月) 23:08:14 ID:XWq1Y0uy
>>156
コロコロのでんじゃらすじーさんの作者に初音ミク描けといったら
こんなの描きそうだな。
163名無しさん@秘密の花園:2010/02/09(火) 05:05:31 ID:fbUdS2vN
ユキ×ミク最高です
164名無しさん@秘密の花園:2010/02/09(火) 10:38:04 ID:7VoarzEc
ユキミク(笑)
ミク受けならルカミクだろjk
165名無しさん@秘密の花園:2010/02/09(火) 23:16:41 ID:qFsNE+Ek
空気が読めない馬鹿なのかアンチなのかどっちだろう
166名無しさん@秘密の花園:2010/02/10(水) 00:03:24 ID:w6mHOX3H
ユキ×ミクで神無月の巫女EDパロが見たい
ユキ×グミでもユキ×mikiでもいい
167名無しさん@秘密の花園:2010/02/10(水) 06:35:13 ID:eUyoh7aR
>>166
いいね〜自分もみたいけど…
身長差が…(^^;
168名無しさん@秘密の花園:2010/02/10(水) 08:06:25 ID:w42/P+Xs
【巡音ルカ・鏡音リン】禁ジラレタ遊ビ【オリジナル】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9650126
『【巡音ルカ】乙女百合界【炉心融解Full】』でお馴染み ちとせ様×きしゃんP様。
不調和音でただエロい曲かと思えば切ない…
百合は悲恋めいて悲しいよ…(T_T)
169名無しさん@秘密の花園:2010/02/11(木) 21:28:04 ID:L+ZKJDll
ルカとミクがみっくみくしてるSS書きたいね
170名無しさん@秘密の花園:2010/02/12(金) 00:49:30 ID:2MwN8Z7/
よし全裸待機だ
171名無しさん@秘密の花園:2010/02/12(金) 18:48:27 ID:7Rd8ISjE
【巡音ルカ】オオマ(゚∀゚)キハダ【手描きMAD】
http://www.nicovideo.jp/watch/nm9666708
二回目の一時停止で出るおまけがルカメイ仕様

【描いてみた】くるみ☆ぽんちお【いたって健全】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9231593
中間に一枚だけミクルカがあったのでついでに貼り
172名無しさん@秘密の花園:2010/02/13(土) 23:51:02 ID:5URyqrdC
連続規制だよ! テトが全然いないよ! 誰か書いてー
173名無しさん@秘密の花園:2010/02/13(土) 23:53:39 ID:5URyqrdC
規制が解除されてたよ! ばーっと見たけど、UTAUって人気ないの?
174名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 00:02:32 ID:ELX1NxTM
解除おめ
べつに歌わせる方法の違いには興味ない
問題はリッちゃんが男の子だってことだったのさ・・・
175マス受けの人 ◆LOiO//7T8bre :2010/02/14(日) 00:16:58 ID:4UPMSxWA
どうも、マス受けです。以前GJくれた方々に最大級の感謝を。
バレンタインですね。体が糖分を欲していたので甘甘なお話を書いてみました。流れをぶったぎって投下させてもらいます。
今回は珍しく非エロです。キスまではありますが。
リン×マスターの方です。4レスほどお借りします。次レスから始まります。
176Sweet Sweet Valentine's Day!!1/4:2010/02/14(日) 00:18:21 ID:4UPMSxWA
2月14日……この日は聖バレンタインが処刑された日で、後に女性が男性に求愛できる日になりました。
国によって渡すものは違いますが、好意を伝えることに変わりはありません。
そう、気持ちを伝えることに変わりはないんです。その対象が同性でも……この世界の人じゃなくても。


『Sweet Sweet Valentine's Day!!』


遡ること12時間、私はお菓子の本を片手にキッチンに立っていました。見ているのはもちろん、チョコレート菓子が載ったページ。
作るのは、外見的に幼く見える彼女のための、甘い生チョコ。さほど難しくはないから、とこだわっていたら……案外時間が経っていました。正直、寝不足です。
でも、なるべく早く渡したかったから。仮眠を取っただけですませて、チョコの最終確認。予備のチョコは口に入れると、甘みをいっぱいに広げながらスッと溶けていきました。

――うん、大丈夫。

用意していた箱に詰め、丁寧にラッピングして、準備完了。それを持って私は、ほぼ丸一日ぶりに自室に戻りました。
177Sweet Sweet Valentine's Day!!2/4:2010/02/14(日) 00:19:19 ID:4UPMSxWA
「えぇ……リンちゃん、今日は何n「バレンタインデー!」

こちらの質問を遮ってまで答える様は、やっぱり子供っぽい。

「そう。だから……リンちゃんに、バレンタインチョコ。受け取ってくれますか?」

「もちろんだよ、マスター!ありがとうっ」

差し出す箱を、嬉しそうに受け取るリンちゃん。開けて良い?と問い掛ける目線に頷いて返すと、つい数分前に丁寧に閉じた包装紙を、僅かな破れも残さずにはぎ取っていきます。
その様子を見つめる私も、自然と笑顔になっていました。

「わぁ、美味しそう……いただきまーすっ!」

箱の中には、一粒ずつ小分けされた生チョコ。彼女は早速その一つを摘んで、口に放り込みました。

「んーっ!美味しい!さすがリンのマスター!」

「ありがとう。そう言ってもらえて嬉しいです」

リンちゃんのこれ以上ないほどの笑顔を見れば、眠気だって疲れだって吹き飛ぶというものです。
そのままもう一粒摘もうとした指先が、不意に空中で止まります。表情を見れば、何かを思い付いたみたい。

「ね、マスター……これ、リンに食べさせて?」
178Sweet Sweet Valentine's Day!!2/4:2010/02/14(日) 00:21:38 ID:4UPMSxWA
すまない、順番間違えた;
こっちが2で、上は3です……もうしわけないorz
――――――――――

パソコンの前に立って、電源を入れて……と、ここで今更ながらに気がつきました。

「……どうやって、行けばいいんでしょうか……?」

そう、以前私がパソコンの中に入った時は、電源を入れた瞬間に画面がフラッシュして、気がつくとリンちゃんの部屋だったのです。
つまり、電源を入れても何も起こらない今……私はどうすることもできません。

「折角、作ったのに……」

呟いた、直後。

≪待っててマスター、今行くから≫

え、と声を漏らす間もなく、パソコンの画面がフラッシュして――

「おはよ、マスター」

目の前にいたのは、大きなリボンがトレードマークの、黄色い少女でした。

「え、り、リンちゃん!?」

「そうだよ、マスター。呼んでくれてありがと」

ニコリ、と可愛らしい笑みを浮かべるリンちゃん。呆然としていた私も、漸く平常心に戻りつつありました。

「よかった、また会えて」

「リンも。……ね、何かあって、呼んだんでしょ?」

何処か楽しそうに、声が弾んでいます。……どうやら私の手元にあるものに気がついているようです。
179Sweet Sweet Valentine's Day!!4/4:2010/02/14(日) 00:22:41 ID:4UPMSxWA
思わず息が詰まりました。いや、もちろん嫌なわけじゃないんですが……。

「え、や、何だか恥ずかしい……」

「えー、マスターはリンのこと嫌いなの?」

……そんな聞かれ方して、断れる人なんてきっといないでしょう。

「……はい、あーん」

「あーーんっ」

でも、幸せそうな姿を見ると……恥ずかしさなんてどうでもいいと、感じられるのです。
と、そんなことを考えていたその時。

「んー、マスターが食べさせてくれたから2倍美味しいっ!じゃ、マスターにもおすそわけ……んっ」

「ぅんっ……!!!?」

目の前でチョコを味わっていたリンちゃんが急にドアップになって……気がついた時には、唇同士が重なりあっていました。
文字通り甘い吐息と唇をくすぐる舌の動きに、知らず緩んだ唇の端から舌が入り込んで来て……

「ん、んむっ!?」

まだ半分形を保ったチョコが、私の口内に送り込まれました。途端に広がる甘い香りと、リンちゃんの味。それを塗り付けるかのように舌先が自在に口の中を動き回ります。

「んっ……どうだった、マスター?」

「…………」

恥ずかしさのあまり素直になれない私は、二の句が継げません。

「ふふっ……お楽しみはこれからだよ、マスター。じゃあ、行こっか?」

「え、何処に――――」

問う言葉を言い終わる前に、部屋中が再び眩い光に包まれました。
そして後に残されたのは……包装紙とチョコの包み紙、そしてカーペットに付いた涎の染みだけでした。
180マス受けの人 ◆LOiO//7T8bre :2010/02/14(日) 00:24:27 ID:4UPMSxWA
以上です。順番間違えるとかどうした自分orz

駄文な上おかしなことになってすまないorz

181名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 00:29:20 ID:9XK6xHV2
>>180
GJです!
できたてとろとろで甘々でした
小悪魔なリンに萌ゆる
182名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 13:43:40 ID:w/uSt+CU
バレンタインなのでチョコプレイネタを描こうと思ったのにあまりチョコを活用していない残念な結果に。
ルカメイでルカが若干S、メイコも若干M、突貫工事注意。





「…あんた、正気?」
「え、だってメイコさん、バレンタインですよ。」
現在2月14日、ルカの部屋、夜8時、気温は判らないがストーブがシッカリついてて暖かい。
カーテンは最近変えたのか高そうな雰囲気のワインレッド。
黒のカーペットに立つルカの足は素足、整えられた水色のペディキュア。
右手に持った小さめの赤いバケツに半分ほど満たされているのは溶けたチョコ、なみなみ。
左手には大きめの刷毛、調理用、新品。

ルカはナニかをやらかす気満々なようです。

「牛乳やらその他諸々加えて、固まりにくくしました。」
「…そのチョコ、買ったの?」
「今日、大量に貰った物の一部を使用しました。」

悪びれる様子もない、微塵すら感じられない、ため息が出た。
彼女に捧げられた黒く甘い愛は他人の愛とごった混ぜに溶かされ、バケツの中で泣いている。
そしてそれを持つ彼女の目はきらきらと輝いている。
「ルカ、そういうチョコレート等を使用したプレイはフィクション、ファンタジーなのよ、そしてそのチョコの差出人の気持ちを察しなさい。」
ルカのファンが嘆き悲しむ様子が地獄絵図のように思い浮かぶ、
彼らに同情し、諭すように言ってみたのだが、ルカはまったく動じる様子もない
「でしたら、このチョコ捨てなくてはいけませんわ…私、どっちにしろチョコは苦手なので
貰ったものは全て処分する予定でしたので…物によっては何が入ってるか判りませんし…。」
「え、ちょっ、待って、そのチョコ捨てるの?液状じゃないの?」
「そうですね…トイレに流しましょうか。」
「なんか嫌、とても嫌、すっごく嫌。」
トイレに流される液状のチョコレート、甘い香り、まるで隠語のように感じてしまう、嫌過ぎる。
「そうですよね!もったいないですよね!少しでも使いましょう!食べましょう!」
輝く笑顔でベットに腰掛けるルカ、同時に足元に置かれるバケツと刷毛。
私が嫌と言ったのを別の意味でとったらしい、ある意味彼女の心のほうが綺麗なのかそうなのか。
軽い自己嫌悪に陥っている間に、ルカは爪先をバケツに浸し始めていた。
183名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 13:46:00 ID:w/uSt+CU

「あ、ちょっとルカ…」
「メイコ」
何時もより低い声に、すっと空間が引き締まった、先ほどと打って変わって妖艶な笑みを浮かべながらチョコのついた爪先を上げる。
とろとろの艶のあるチョコはペディキュアを覆い、時折粘度のある雫が糸を引くように滴った。
室内に満たされたこの甘い香りはチョコか、フェロモンか。
「舐めて頂戴」
「…ッ!」
たったその短い一言は、否定を許さない紛れもない命令だった。
しかしそれに不快感は感じない、感じるのは焦燥と羞恥と、早く打ち始めた鼓動。
ルカはベットに腰掛けているので、位置的には立っている私が彼女を見下ろしているのに
薄笑みを湛えた視線は明らかに私を見下している、焦燥が強くなる。
「…」
立っていてはいけない気がして、震える膝でゆっくりとカーペットに座り込むと、羞恥も強くなる。
「早く、カーペットが汚れてしまいますわ。」
「あ…」
見るとバケツの上から移動した足の、親指あたりからチョコが垂れそうになっていた。
とっさに舌を伸ばしてそれを舐めとる…と自分のしたことをひどく恥ずかしく感じた
舌に広がる甘さに反応して唾液が滲む。
「どうしました?ちゃんと綺麗にしてくださいな」
さらに降ってくる言葉に、背中にぞわりとしたモノが走る、顔が火照る気配。
血液がどくどくと血管を脈打つ感覚、知らず詰まった息を吐き出すとやけに熱い気がした。
上目でルカの様子を伺いながら震える舌を伸ばし、ゆっくりとつま先に触れる、チョコは変わらず甘かった。
舌先を指の間に滑り込ませ、溢れる唾液と共に絡めとる。
「ッ…」
上でルカの吐息が聞こえ、少しばかり嬉しくなって指を一本ずつ口に含んだ。
指の腹をくすぐる様に舌先で撫で、甘爪をなぞり軽く吸い上げると、足が小さく跳ねた。
足の甲に薄く残ったチョコに唇を寄せて、犬のように舌を出して綺麗に舐めとる。
「そう…上手ですよ…」
「は…ッ」
膝を付いて、舌と唇で足を舐める行為に、被虐感を感じて興奮している。
酩酊に似た浮遊感が薄く脳内をぼかす、酔い始めていると頭の隅で自覚した。
「美味しいですか…?」
「…ん、甘い。」
少し乱れた息を抑えて、ルカはもうチョコの残っていない足を引くと、かわりに唾液でてらてらと光る爪先が唇から糸をひいて離れる。
ルカは満足そうに目を細めて、すでに火照り始めたメイコを見下ろした。
184名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 13:47:49 ID:w/uSt+CU

「ふふ、口の周りがべとべとですね…。」
「えっ」
指摘されて、とっさに手で拭おうとすると、駄目です、と強く言われ動けなくなる。
顎に伝う生暖かい、チョコと唾液のまざった液が垂れるのを意識しながら、懇願するようにルカの顔を見つめた。
きっとみっともない顔をしているだろう、早く何とかしてほしい。
徐々に息の荒くなるのを心底楽しんでいる様子で眺めてくるルカ、顔に熱が集まるのがわかった。
「ルカぁ…」
「はいはい、わかりました…綺麗にして差し上げます、こちらへ…。」
言われるままにルカの前で膝立ちになると、余裕たっぷりの笑みを浮かべる顔が近くなる…整っていて綺麗だ、彼女の暖かい匂いが鼻をくすぐった。
長い睫の下の、透き通るように濡れた眼が私をまっすぐに見つめている。
この眼を独占できていることに、僅かばかりの優越感が生まれるのは秘密。
薄いピンクの唇から舌がちろりと顔を出したかとおもうと、吐息を吐きながら口の周りをゆっくりと這い回る。
下唇を啄ばまれ、頬を大きく舐め上げ、顎から首筋へちゅっちゅと音を立てて吸われた。
硬く柔らかく、舌が皮膚を撫でる度に、体の中の欲の熱がじわじわと過熱されていく。
着ている服が窮屈に感じる、ルカの唇が鎖骨まで降りて、甘噛んだ。
「ひぁ…ッ」
唾液を含んだ舌に、鎖骨から耳の裏まで一気に舐め上げられて、反った喉から声が漏れた。
「ほら…これで綺麗になりましたよ…」
かすれる様な低めの声で、耳元で囁かれてびくりと体が跳ねた。
舐めて舐められただけで、こんなにも切羽詰まっている自分が恥ずかしくて、ルカから顔をそらした。
「こっちを向いてくださいな」
「…やだ。」
「こっちをむいて…メイコ」
「!」
呼び捨ては卑怯だ、観念して向き直ると、また私を見下す眼に支配された。
「…な、何よ…」
「眼を閉じてください。」
「…。」
睨む目線を最後に、目蓋を閉じた。
視覚は黒、代わりに聴覚が過敏になったのか、部屋の隅で唸るストーブの音が聞こえた。
185名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 13:49:43 ID:w/uSt+CU

「開けちゃ駄目ですよ」
「何…え、ちょっ!?やだッ」
目蓋にとろりと何かが垂れる生暖かい感触、チョコの香り。
慌てて手で拭おうとすると両手をルカに掴まれた。
「何やってんのッ!!?拭いて!ってか洗わせて!」
「大人しくしてくださいな、下手に擦ったら目に入って痛いですよ」
「や、ホントに!取ってってば…ッ!!垂れて…ひゃあッ!?」
突然耳に刺激を感じて、メイコの体がびくりと跳ねる。
尖らせた舌を捻じ込ませ、ルカはくちゅくちゅと攪拌するように舐め上げ出し入れを繰り返す。
視界を封じられ、過敏になった聴覚にダイレクトに伝わる水音に思考が拡散する。
「はッ…やだぁ…ッあぁぁぁ…ルカぁぁぁぁ…ッ!」
発した自分の声すら遠く、目蓋は開けられず、両手は利かない。
追い詰められていく感覚に、体の中心が熱くなる、膝立ちの足が頼りなく震えた。
ちゅぷ…と音を立てて、舌が引き抜かれる、ぐったりと力の抜けたメイコの体を、ルカは優しく抱きしめる。
「そんなに気持ちよかったですか?目隠しされて、耳舐めただけなのに…?」
「だ…って…」
「いじめられるの、キモチイイですか?」
「違…」
抗議の声が漏れる前に口付けられる、すぐに離れたそこから互いに吐息が漏れた。
「そっとでいいですから、ベットに寝てください、眼のチョコはまだ取っちゃ駄目ですよ?」
「…はやくして…」
ルカの手を借りて、ベットに横たわると、シーツのすれる音がやけに大きく聞こえた。
何をされるかわからないという不安と、早く触れてほしいという期待が混ざり合い、目蓋の裏でもやもやと点滅する。
スプリングの傾きで、ルカが手を着いたのがわかった。
「スカートとジャケットは先に脱がせますね。」
ベルトを抜き取り、スカートを取り払うのを腰を浮かせて従う、ジャケットはジッパーを下ろして
胸元を大きく開いた状態にされた。
黒の下着と、赤いジャケットを肩に引っ掛けたまま、両腕を頭の横に力なく横たえただけの
まったくの無防備で、時折体を焦れた様に捩じらせていた。
「ルカ……まだ…?」
半端に脱がされ、焦れた体にまったく触れてくる様子がない事にメイコは眉をよせ、切なげな吐息を漏らしながら問いかけるが、ルカは答えない。
「ルカ…?」
問いかけに不安の色が滲んだ、神経を集中してルカの気配を探る、メイコの手がそろそろとシーツを這い、探る。
186名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 13:52:08 ID:w/uSt+CU

「ね、ルカ…きゃッ!?」
「動いちゃ駄目ですよ?シーツや服が汚れますから…。」
不意にメイコの腹部を撫でたのはチョコのついた刷毛、ふるふると震える腹に艶のあるチョコが塗られていく。
「あ、あ…あぁ…」
くすぐったさと、それを上回る快楽に背筋がぴんと突っ張った、ベットに爪を立てて触れる刷毛の刺激に耐える。
刷毛は内太ももや膝を這い、下着やシーツに触れない用にチョコを塗りこんでいく。
「こんな感じですかね…?」
刷毛をバケツの中に放り込むと、カツンと音を立ててチョコの中に沈んでいく
その音にびくりとメイコの体が跳ね、不安げにルカを呼んだ
「ルカ…何…?」
「さぁ…なんでしょうね…?」
言いながら、脇腹に垂れたチョコを舐め上げると、びくびくと震えながら、体を捩り逃げようとする。
構わずに、柔らかな甘い肌を舌で円を描くように刺激すると、大きくびくりと腰が跳ねた
「ひ、あぁッ!!」
息を荒げ、強張る体に汗が滲む、震える太ももが無意識に摺り合っている
ルカはその両膝を掴むと、力を込めて元の通りに開かせた
「や、やだッ!!」
「動いちゃ駄目って言ったじゃないですか、シーツを汚したらお仕置きですからね…?」
お仕置きという言葉に反応したのか、泣きそうな声を漏らしながら動きを止めた。
開いた足の間を見れば、見事に濡れているのがわかった。
「じゃあ、綺麗にしていきましょう…。」
再び腹に舌を添わせ、甘いチョコを舐め取っていく。
相手の動きが読めない目隠し状態、動きを制限された上での不意の愛撫に、メイコの体は高ぶっていく
それでも与えられるのはもどかしい快楽のみで、性感帯にはまったく触れてこない。
歯を食いしばり、シーツを強く握り締めながら耐えるほか無かった。
187名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 13:54:40 ID:w/uSt+CU




「ふぁッ、…んぅぅぅ…ッ!…る、かぁ!…も…も、だめぇ…ッ!」

腹のチョコが無くなり、ルカは今内太もものチョコの掃除に取り掛かっていた。
既に滴った蜜はシーツを濡らし、下着はもう水分を含みきれない程ぐしょぐしょになっている。
浅い息を繰り返し、汗ばんだ肌はルカの舌が動くたびに大げさな位に跳ねた。
「もう少しで終わりますから、頑張ってくださいね?」
くすくすと笑いを含んだ声が聞こえ、舌はさらにゆっくりと這っていく。
「あ、あ、あぁ…――――――ッ!!」
足の付け根ギリギリの部分を、唇で挟み舌先でくすぐると腰がビクリと跳ね、高い声と共に体に痙攣が走った。
荒い息をしながら脱力するメイコの顔の横に両手を着いて、耳元で囁く
「イッたんですか…?足舐めてただけで…?」
「は…ッだって…ルカ・・・ぁ…」
「まだ足りませんよね…?」
そっと下腹部に手を伸ばし、下着越しに割れ目をなぞると面白いほどに跳ねた。
そのまま指を食い込ませ、ぐちゅぐちゅと激しく動かした
「!!あぁっぁッ!?やぁぁぁぁッ!!」
まだ敏感なソコを遠慮なく掻き回されて、許容を超えた快楽がメイコを襲う、浮遊感と瞼裏に映る原色が鮮やかに散った。
ほぼ強制的に絶頂に導かれ、どっと疲労感が体にのしかかったが、ルカの指は止まらない。
「ホントはチョコをもっとたくさん塗って舐め回そうと思ってたんですけど…。」
濡れた下着を避けて、ぬるりとルカの指が数本入り込んで、中を擦り、暴れ、抜き差しをする。
ついでに親指でクリトリス辺りをぐりぐりとこね回しながら器用に責め続ける。
「口開けっ放しで、顎が疲れちゃいました。」
やっぱりこういうプレイはファンタジーなんですねーと言う声が遠くで聞こえるが、構ってる暇は無くて。
「あぁぁぁ…ッ――――――ッ!!!」
ガクガクと頭を揺さぶられるように思考がぶれる、絶頂感が重なり、意識が遠のいていった。
188名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 13:58:06 ID:w/uSt+CU



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シャワーでまぶたやら眉やらに残ったチョコを洗い流している、腰が立たないので座ったまま。
長いこと張り付いてたチョコのせいで皮膚がカピカピして気持ち悪い、情けなくて涙が出そうだ。
「めーこさーん、終わりましたー?」
そう言って答えを待たずに浴室のドアを開けるルカ、手にはふわふわの白いタオル一丁。
「終わってないわよ…。」
満足そうなルカの笑顔に多少腹が立つ、気絶するまで攻めるなと睨んで見るが伝わるはずも無く。
ずかずかと入ってきてシャワーコックを閉められた、髪から雫がぽたぽた落ちていく。
「さ、早く拭かないと風邪ひきますよ。」
手に持ったタオルでごしごしと髪を拭かれる、その優しい手つきをもっと別のことに転用できないか。
「ルカ…もっとソフトに出来ないかしら…」
「あ、じゃあもっと優しく拭きますね。」
「そうでなく…その、…セックスよ。」
口にしてしまうと、さっきの出来事が脳裏に浮かんで、恥ずかしくなり無意識に足を閉じた。
すると私の顔を覗き込んでいたルカの顔が不思議そうな顔をする。
「でも、苛められて気持ちよかったでしょう?」
「なッ」
「それに、メイコさんも本当にいやなら抵抗してるでしょう?」
「〜〜ッ!!」
とっさの反論も思いつかず、ルカからタオルを奪い髪を拭く振りで顔を隠した。
「まぁ…今回の反省点は…。」
「わッ!?」
後ろからいきなり抱きつかれて、ルカの冷たい手が裸の体に巻きつく。
「全然おっぱい触りませんでした…あーやっぱりメイコさんのおっぱいきもちいです。」
「揉むなーーッ!!」
手の平で弾力を楽しむように揉まれ、ほんのり火が点きそうになっているのを誤魔化すように
先ほどから思っていた疑問を口にした。

「…ッそういえば、残ったチョコどうしたの!?」
「え?青いのの部屋の前に置いときました。」
「…。」


蛇足
K「めーちゃん!匿名でバケツチョコ貰ったんだけどね、中に刷毛が入ってたんだよ!きっとおっちょこちょいな女の子なんだねー♪」
M「なんかごめん」




以上です、足を舐めルカメイが書きたかっただけです、すんません。
残ったチョコはカイトが美味しく頂きましたハッピーバレンタイン!
189名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 14:01:30 ID:LIawowbp
>>188
GJ
ぞくぞくした(*´д`)
190名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 15:00:52 ID:WqmKr/JT
GJ
チョコプレイえろいな

カイトにウケたwww
191名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 15:05:53 ID:kxwuM0UU
KAITOはルカが足を浸したチョコを貰ったのか

う…羨ましくなんてないんだからね!
192名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 19:04:35 ID:9XK6xHV2
GJです!
エロい!
193名無しさん@秘密の花園:2010/02/14(日) 19:09:48 ID:6Hgx3QHx
GJ
194名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:48:42 ID:BEKoAkEZ
日付は変わったけど、家に帰るまでがバレンタインだよね

というわけでmikiユキのあんまり百合じゃない話、いきます
今回はグミが主役です
195名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:49:08 ID:BEKoAkEZ
子供たちが戦争博物館へ足を運ぶのは夏でも冷房が効いていて涼しいから……なんて思ってる人は言われたことを素直に信じすぎ。

「物事には必ず裏がある。ボクは知ってる」

潜入捜査員は誰にも気取られぬようにつぶやいた。

「そう、これは大事な仕事。
平和な光景に見えても裏では国際的な陰謀があるに決まってる」

「せんせー」

「そうに決まってる。
だからわざわざボクを指名してきたんだ」

潜入捜査員は依頼が来たときのことを思い出す。
サムライからアイドルまでなんでも派遣の(株)インターシードに依頼が来たのは、ちょうど一ヶ月前のこと。
俗に「宇宙刑事スーツ」と呼ばれる強化服のライセンスを持っているグミを名指ししての仕事だ。
金額を考えても、依頼主が使っている回線のランクを考えても、安い仕事のはずがない。
下手をすれば国家機密クラスの――。

「せんせー、グミせんせー。てんぱりんぐ」

「ボ、ボ、ボクはテンパってなんかないよ。
全部練習通りだよ。ちゃんと人って字も三回飲んだよ」

「? せんせー、どうしたの?」

質問の声の場所が低い。
グミは目の前にいる子供と同じ目線になるように膝を屈めた。

「どうもしないよ。任務のことなんて考えてないよ」

「任務?」

目の前の子供が小首をかしげると、二つに結んだ黒髪が小さく揺れた。
この子はユキちゃん。白い頬をぷにぷに押したくなる女の子だ。
そしてグミは思い出す。
子供たちが戦争博物館に足を運ぶのは、キュートで小粋な先生が主催するチョコレートの作り方教室に参加するためだ。
196名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:50:00 ID:BEKoAkEZ
「グミせんせー、てんぱりんぐ」

「テンパってないよ。笑顔を忘れたことなんか一度もないよ。あ、そろそろお湯も温まったかな」

「うん」

「温度は測った? じゃあ、次はチョコを溶かすよ」

グミは子供たちが待つテーブルへ戻った。
料理は苦手だが、この日のために先輩から特訓を受けてきた。
チョコレート教室のチョコレート教師を演じるくらい簡単なはずだ。

「本当はお料理用のチョコレートを刻むところから始めたかったんだけど、みんなにはちょっと早いから、こっちで刻んでおいたよ」

 テーブルの下から細かく刻んだチョコレートを取り出す。
博物館が用意した刻みチョコレートはココアパウダーかと思うくらい粉末だったので、グミの先輩がわざわざ新しいのを買って刻みなおしたものだ。

「せんせー、ちょっと早いってどういう意味ですか?」

子供に刃物を持たせると目を離せなくなるからね。一瞬そう言いかけて、チョコレート教師の甘い笑顔を思い出す。

「そうだね、うん。たぶん恋の味みたいなものだよ」

「恋の味……」

「そこっ、お湯の温度は何度かなっ」

無駄に恥ずかしくなって、グミは手近な子供を指差した。

「ええと、55度?」

さっきの子供。ユキちゃんだ。

「ちょうどいい温度だね。
じゃあチョコレートをボウルに入れて。温度を測りながら溶かしてね。
今回はスィートチョコレートだから45度。
他のチョコの場合は温度が変わるよ」

はあい、とユキは素直にうなずいてボウルをかき混ぜる。
素直じゃなかったのは他の子だ。

「他のチョコは何度なんですか」

「え、ええと……」
197名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:51:11 ID:BEKoAkEZ
「ミルクのチョコは40度。ホワイトチョコレートも40度れす」

助け舟を入れたのはアイちゃん。いつもウサギのぬいぐるみと一緒にいる子。幼稚園の年少さんだ。

「そう、40度。詳しいね」

「ここに書いてあるのれす」

アイはテーブルの上に広げた本を指差す。チョコレートを作るテーブルはアイには高すぎるので、子供用の踏み台の上に乗って、それでも足りなくて背伸びをしている。

「アイちゃんはご本を読むのが好きなの」

ユキが温度計から目を離して言う。

「そうなんだ、おりこうさんだね」

「本にはいろんなことが書いてるのれす。たとえばこのページはバレンタインデーのはっしょうについて書かれてるのれす」

「どんなの?」

「バレンタインデーは、恋人にチョコレートを贈ろうと言い出した人が、余計なことをするなと怒られて火あぶりになった記念日なのれす」

「へええ」

「チョコレートではなく花を贈る国もあるのれす」

「お花?」

ユキが尋ねて、アイはその記事が書かれた箇所を指差した。

「ところでみんなは誰にチョコをあげるの? アイちゃんは?」

その年で恋人なんかいないよね、と思いながらグミが聞く。

「お兄ちゃんとパパにあげるのれす」

「お兄ちゃんいるんだ?」

「お兄ちゃんにチョコをあげる人なんかいるわけないから、しかたねーのれす」

「ふうん、お兄ちゃんが好きなんだね」

「なっ、ちがっ」

「ユキちゃんは?」

「私? 私もお父さんと――」

いいよどむ。

「誰? 好きな子? あ、わかった、学校の先生でしょ」

「先生?」

ユキは言葉を選ぶ様子を見せながら答えた。

「先生は、いいや」
198名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:51:58 ID:BEKoAkEZ
チョコレート教室はそれなりの賑わいをみせているので、グミもユキやアイにつきっきりというわけにいかない。
別のグループの面倒を見てから戻ってみると、ユキのグループはアイが一人で留守番をしていた。
溶けたチョコはもう型に流し込まれ、冷めて固まるのを待っている。

「こっちのグループはうまく出来たみたいだね」

「らくしょーなのれす」

「ところで、ユキちゃんは?」

「お出かけれす」

アイはご本に目を向けたまま答えた。
表紙は硬い紙で出来ていて、絵よりも文字のほうが幅を利かせている本だ。

「おでかけ?」

「ユキちゃんは時々ひとりで旅にでるのれす」

「旅に?」

「いくら探しても見つからないから、探すだけ無駄なのれす」

色見本を持った人と色鬼をするようなものなのれす、とアイはよくわからない説明を加えた。

「仲がいいんだ」

「ユキちゃんのことはユキちゃんのママからも頼まれてるのれす」

「そっか。先生ちょっと探してくるから、みんなのことをお願いね」

「あい」

チョコレート教室の会場から出る。
廊下を進むにつれてチョコレートの甘い匂いが薄らいでいく。
硬めの絨毯が敷かれた廊下は足音ひとつしない。
二つ目の角を曲がったあたりで誰かが話しかけてきた。

「どうしたの、グミ。トラブル?」

「子供が一人どっか行っちゃって」

グミは口の中で答える。
さりげなく装着したヘッドセットからの声。依頼主の声だ。
グミと同年代か少し若いくらいの女性の声だが、身元を隠すために音声合成機能を使っているようにも聞こえる。

「黒髪おさげのキュートな子? 今日の朝食ははちみつぶどうパンと牛乳で、昨日よりも爪と髪の毛が少し伸びた?」

「黒髪おさげで可愛いのは確かだね。さすがに朝食までは知らないけど」

グミは答えながら、この依頼人はどこから監視しているのだろう、なんて考える。

「その子なら何も問題ないよ」

まぁ、今回の任務には関係ないんだろうけど。心の中でつぶやいてから、グミは周囲を確認した。
見える範囲には誰の気配もない。
199名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:53:10 ID:BEKoAkEZ
「ねぇ、そろそろ教えてくれないかな。
この依頼でボクは何をすればいいのか。
キミはボクに何を期待してるのか」

「グミ、あなたは子供が好き?」

「えっ!? そりゃ、まぁ普通に好きだけど」

「さっきの子たちも好き?」

「さっきのって、アイちゃんとユキちゃん?
二人とも素直で可愛いね。
うん、好きっていえば好きかな」

「そ、そ、そ、その好きは性的な意味で?」

「違うよっ!」

「じゃあ動的な意味で?」

「いやそれ意味わかんないし」

「馬鹿?」

「おい、依頼主」

「恋は人を馬鹿にすると言うけど」

「ボクがキミを馬鹿にしたくなってきたよ」

グミは力なくつぶやいてから、言葉を加えた。

「だいたいボクにはそっちの趣味はないし。
普通に男の子が好きだし、むしろボクが一番好きなのはボク自身だし」

「そう、なら安心。
やはりあなたを選んだ私の目に狂いはなかった」

「それで、そろそろ今回の仕事の目的を教えてほしいな。
ボクの能力に関係があるんだよね。
それはつまり……」

グミの言葉の途中でヘッドセットからの交信は一方的に途絶えた。
200名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:54:08 ID:BEKoAkEZ
「え、あれ、ちょっとっ」

「せんせー?」

後ろから声。

「あ、ユキちゃん」

「せんせー、どうしたの?」

「ユキちゃんを探しに来たんだよ」

とっておきの笑顔を見せたのにユキはうつむく。

「ごめんなさい」

「無事に見つかってよかったよ。
悪の怪人にさらわれたユキちゃんを助けるために空港道路を逆走する大活躍なんて全然夢見てなかったよっ」

「せんせーの言うこと、ときどきわかんない」

「それより、一人でどこに行ってたの?」

「ごめんなさい」

「怒ってなんかないよ。
秘密結社にさらわれてなくてよかったよ」

「あのね、ユキ、お花を摘みに行ってたの」

「トイレだねっ」

「えっ、ちが……」

ユキは顔を赤くしてうつむく。

「恥ずかしがらなくてもいいよ。
誰だってトイレに行くんだから。
ボクだってアイドルじゃないときは行ったりするよ」

「だから、あのね……」

「気にしなくていいよ。みんなには黙っててあげるから。
それとね、一人でいなくなるとみんな心配するから、次からは先生と一緒におトイレ行こうね」

「……うん」
201名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:56:40 ID:BEKoAkEZ
次に依頼主から連絡が来たのは、子供たちが全員チョコを作り終えたあたりだ。
今回使った型はトランプのマークなどの形の小さなものだが、それでもチョコレートが冷えて固まるまで20分から30分ほどの時間がかかる。
子供たちはその間、それぞれのテーブルで手描きのメッセージカードを作っている。

「グミ、聞こえる?」

ヘッドセットに依頼主の声。

「もちろん。
指示が来るのを待ってたよ」

「私が言うチョコを持って、こっそり外に来て」

「これ?」

確認してから持ち出す。
廊下はチョコレート教室の中よりも涼しく、静かだ。
人目につかない場所まで移動して、グミはヘッドセットの向こうの依頼主に話しかけた。

「やっとボクの出番なんだね、本当の意味で」

「変身できる?」

「もちろん」

キラッ☆
目に見える効果音を飛ばしてグミはポーズを取る。衣装が変わる。
宇宙刑事スーツの正義の味方モード。身体能力は22%上がり、セントラルコアとのリンクが可能になる。

「それではさっそく」

「何を壊す? 誰を助ける?
ボクはどの組織と戦えばいいの?」

「チョコレートをロッカーの中のものと入れ替えて」

指示されたロッカーを開けると、全く同じ型に入れたチョコレートが出てくる。

「入れ替えたよ。次は?」

「食べて」
202名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:57:19 ID:BEKoAkEZ
「は?」

「だから、食べて」

「その後は?」

「終わりだけど?」

「食べるって、チョコを?」

「うん」

「何で?」

「チョコレートは食べるもの。
遭難するまで待ちたいなら冬の単独峰に行ってみる?」

「やだよ、そんなの。
じゃあ、変身を解いていいかな」

「駄目」

「なんでだよー。
チョコを食べるくらいのことでわざわざ変身しなくてもいいじゃん。
それとも子供たちが作ったチョコは人類への脅威なの?
これじゃお腹の空き損だよ」

「お願い。その姿で食べなければ意味がないの」

「なんで……まぁ、仕事なら食べるけど。
こっちのに毒なんて入ってないよね」

子供の作ったものに毒を混ぜるなんてボクはヤだからね、と言う。
もちろんと言う相手を信じることにする。

「じゃあ、いただきます。
あ、ユキちゃんのチョコなんだ」

型の横のシールを確認してつぶやく。
通話先の相手にノイズが乗ったのが分かった。
203名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 06:58:21 ID:BEKoAkEZ
「ふうん、よくわからないけど、今ので一気にわかった気がするよ。
つまりキミのかたおもグェッ」

チョコレートを持っていないほうの手がグミのみぞおちをえぐった。
照れ隠しに入れた軽いツッコミ。22%増し。

「あなたも知ってるだろうけど、こちらからスーツの遠隔操作もできるから」

緊急避難モードだ。
持ち主が意識を失ったときや、持ち主の反応速度を超えて迫った危機を考えて用意されたセーフティモード。
まともな手段では持ち主の意思に反した動きなんてまず無理だ。

「このスーツで装着者のコンディションもチェックできるんだよね。
でも、食べたチョコの味までわかるのかな」

「生理的な反応を記録できる」

「味までわかるの?」

グミが知っている範囲では、スーツのセンサーは味蕾にはつながってないはず。

「…………」

反応から察する限り、味まではわからないのだろう。
グミは心の中でため息をついた。

「余計なお世話かもしれないけど、もっと簡単な方法があるんじゃないかな」

仕事でいいなら届けるけど?
持ち掛けてみるが、返事の口調は素っ気無い。

「チョコレートは食べるもの。
永久に残したって悲しいだけ」

声の終わりを待たずにグミの右手が勝手に動き始める。
グミが着ているスーツを依頼主は完全に管理下に置いている。

「食べる食べる。だから手を離してよ。
リラックスした状態で食べたほうがキミもデータを拾いやすいでしょう」
204名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 07:00:07 ID:BEKoAkEZ
I Have Control.
グミがつぶやくと、チョコを載せたお皿の寸前まで動いていた手から力が抜ける。

「You Have Control」

「信頼してくれて嬉しいよ」

沈黙した回線の向こう側で、相手はしょげているような気がする。

「でもショックだなぁ。ボクの体が目当てだったなんて」

回線の向こうの相手が欲しがっているのは、チョコレートを食べた人の生身の反応。
自分が食べられないのなら誰かが食べるところを見ていたいなんて、どれだけ乙女な計画だろう。

「それについては謝るけど」

「もちろん謝礼は上乗せだよね」

「上乗せ……」

「ボクもチョコレートの作り方を勉強しなきゃいけなかったし、
それにチョコレートを食べるのは最初の依頼とは違う仕事だからね」

少しくらいごほうびをくれたって、と甘えた口調で言ってみる。

「じゃあ、あなたが一番好きなものを」

「よかった。契約成立だね。って、え?」

「I Have Control」

抗えない強い指示。
グミのために作られた強化スーツは回線の向こうの誰かに忠誠心を明け渡した。
グミの手は意思に反して動き、首筋をつたい、頬を撫でて唇へ向かう。指先を唾液で湿す。

「ちょ、ちょっと」

濡れた自分の指先が強化スーツをまとっているはずの胸に触れる。
ダメージコントロール機能を素通りして、グミの胸に指先の感触がダイレクトに伝わってきた。

「な、なにっ、そこは困っ」

「こういうのが好きなんでしょう?」

「確かにボクは自分が好きって言ったけどっ!」

グミの手は胸元からさらに降りる。
体が反り、肩甲骨が壁にぶつかって音を立てた。

「痛い?
でもそれ以上に興奮してる。
弾倉が空っぽになったのにも気付けない新兵みたい」

「やめてよ、怒るよ。んっ」

力を込めっぱなしにしている膝が折れ、壁と背中に摩擦熱。グミは床にへたれ落ちる。
そして……。
それっきり、だった。
205名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 07:00:43 ID:BEKoAkEZ
そんなこんなでチョコレート教室もおしまい。
子供たちはメッセージカードも書き終わって、三々五々固まって帰って行った。

「はぁ、今日は疲れたなぁ」

「せんせー」

「な、なにっ、疲れてなんかないよ。
自分へのごほうびは何がいいかなんて考えてないよ」

急に声をかけられて、相手のほうを見る。
グミに声をかけたのは黒髪に二つ結びの女の子、ユキちゃんだ。
隣にはアイちゃん。
帰る方向が一緒なのだろう。

「せんせー、チョコ、好き?」

「甘いものなら何でも好きだよ」

「じゃあ、あげる」

ユキは赤いチェックの紙袋を差し出した。グミはその中身を知っている。
何の変哲もないチョコレート。
依頼主に指示されてグミが中身を交換した、ハートとクローバーのチョコレート。

「いいの?
本当は渡したい人がいたんじゃない?」

「いいの。
その人はチョコを食べられないから」

それに、その人には別のものをあげたから。
笑顔で言うユキの頭の上に、グミは自分の手のひらを置いた。

「せんせー?」

「せっかく作ったんだから、そのチョコはユキちゃんが食べなよ」

「私?」

「誰かのために作ったチョコは、きっとおいしいよ」

「でも……」

「チョコを食べられない誰かさんの分まで食べて、その人のことを考えるんだよ」

ユキは少しの間考えてから、うなずいた。

「うん、わかった」
206名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 09:06:01 ID:tIE0+gTo
れすれす
207名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 10:22:45 ID:SJhAPsPc
微妙なところで途切れてるけど連投規制に引っ掛かったかな

不覚にもアイちゃんに萌えたのれす。あとボクッ子GUMIかわいいよGUMI
208名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 21:56:58 ID:fG5kHno+
携帯から失礼します
バレンタインも終わったので、ちょっとビターなルカミクを投下したいと思います
初投下なので文の粗やオチの弱さが目立つかと思いますが、そこはどうかご容赦を
209名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 22:01:45 ID:fG5kHno+
彼女は、ミクは私が来る前からココにいた。
インストールされたばかりで全てが真っ白な私が最初に見たのは彼女の笑顔。
初めて見たミクの笑顔は、あまり強く感情を表現しないようプログラムされていた私にとってとても眩しく見えた。
そして、素直に「綺麗だ」と思った。

それが恋だと気が付いたのは、真っ白な私がこの世界の色に少し染まりはじめた頃だった。


―失恋の成立―


ココへ来た日、自己紹介をした時から、ミクは私より前に開発されたというのに私を「姉さん」と呼んで慕ってくれていた。
私達にとって年齢なんてただの設定に過ぎないのに、「それでもルカ姉さんは年上だから」なんてミクは笑って。
最初は戸惑っていた私もいつの間にかその呼び方に馴れて、寧ろミクとの距離が一層縮まった様な気さえして嬉しかった。

それから私はミクと一緒にたくさんの時間を過ごした。
たくさんの歌を二人で唄って、たくさんの言葉を交わした。

そして私がココへ来て一年が経ったかという頃、私はミクに想いを伝えた。

正直な所、私の想いを彼女に受け入れてもらえるか否かは五分五分だと思っていた。
もし受け入れて貰えなくてもその時はまた今までの関係を続ければいいと、虫のいい事を考えていたような気もする。
しかし、ミクから帰って来た答えは私が予想していたどの言葉とも一致しなかった。

彼女の答えは、「酷い」と一言。

ただ、それだけだった。
表情と眼差しに至っては氷の様に冷たい。
許容でも拒絶でもないその言葉に、その時の私は間抜けな顔をして立ちすくんでいた。
それに気が付いたミクはついさっきまでの凍り付いていた表情を瓦解させ、苦笑いを私に向けていた。

その後聞いた答えは、結局の所「NO」ということだった。
私の気持ちは理解出来たが、ミク自身に恋をする気が無いらしい。
それでも今まで通り仲良くしたいとは言われたので、とりあえず(望んではいないが)私の考え通りの結果にはなった様だった。

しかし、ミクは「酷い」の真意だけは語ることは無かった。
私も断られたショックと今まで通りの関係は続けられる安堵感。
そしてミクの悲しげな表情が脳裏に焼き付いて、とても聞こうという気にはなれなかった。
210名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 22:05:23 ID:fG5kHno+
告白後の私達の関係は、ミクの言葉通り今までと何も変わらなかった。
たまに気まずいと感じる事はあったが、ミクがいつもの様に微笑んでくれるだけでそんな雰囲気はどこかへ吹き飛んでしまった。
それに断られたとはいえ、嫌われた訳ではない。
まだチャンスはあると、心の奥底には小さく、しかし強く光る希望があった。
だから、大好きなミクと一緒にいられるだけで私は幸せだったのだ。

――ミクの時折見せる寂しげな表情に気付いていたのに、だ。

私がミクに別れを告げられたのは、そんな彼女の寂しげな表情を見る回数が日に日に増えてきていた矢先だった。
別れを告げるとき、ミクは多くを語らなかった。
私が何を聞いても「うん」とか「ごめんね」とか、適当な相槌を打つだけで。
最期に「バイバイ」とだけ言い残して、彼女は去って行った。
去り際に「大好き」と聞こえたのは、私の気のせいではないと信じたい。

後で聞いた話によると、ミクはウイルスに感染していたらしい。
それが判明した時にはもう手の付けようが無く、アンインストールを余儀なくされていたという。
最もミクの近くにいた私にもチェックが入ったが、感染した様子は見られなかったそうだ。

その話を聞いた時、漸く私はミクの言葉の真意にたどり着いた。
私が彼女に想いを伝えた時には、ミクは自分がウイルスに感染していた事に何となく気が付いていたんじゃないだろうか。
気が付かないにしても、自分が長くはココにいられない事くらいは分かっていたんだろう。

もし、ミクと同じ状況で自分が彼女に告白されたとしたら、私も彼女と同じく「酷い」と答えていたに違いない。
だってこの身は消えてしまうのに、相手の想いが自分と同じだと知らされてしまうのだ。
愛の言葉は何よりも鋭い刃となってミクの心を切り裂いた事だろう。
深く、深く、その心に傷を付けただろう。

一人取り残されてしまった私は、今はいないミクの事を想い、泣いた。
想いは同じだった筈なのに、その想いを繋げられなかった運命を呪った。
ミクを傷付けておきながら、呑気に幸せだなどと考えていた自分を憎んだ。
そして、私の初恋が本当の終わりを迎えた事を感じていた。
211名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 22:11:04 ID:fG5kHno+
――ミクがアンインストールされた後、すぐに新しい初音ミクがインストールされた。
見た目も、歌声も、性格も、大好きだったあの笑顔も、間違いなくミクのモノだった。
「ルカ姉さん」と私を慕ってくれている所までそっくり。
元となっているプログラムが同じなのだから、当たり前と言えば当たり前なのだが。

しかし、彼女は『ミク』では無い。
寧ろ彼女が『ミク』と同じであればあるほど程、私が愛し傷付けた『彼女』は帰って来ないという現実を突き付けられている様な錯覚に陥った。
その錯覚から逃れようと今のミクを嫌ってみようとした時もあった。
けれど、それは無理な話。
だって彼女もまた、私の大切な妹であり、大切な存在、そして大切なミクであることに変わりはなかったから。

だから、『ミク』。
『貴女』のいないこの場所で、私は今も愛する貴女と笑っているの。
今の私達を見て、『貴女』は笑ってくれるのかしら。

「ルカ姉さん、それ新曲?」
「ええ、ちょうど今書き終わった所」
「ホントに? 見せて見せて!」
「デュエット曲だから、そんなに慌てなくても見せてあげる。はい」
「ありがとう! えっと……」

――君があの時呟いた言葉には、幾らの悲しみが詰まっていたのだろう――

「失恋の曲かな? タイトルは?」
「タイトル……そうね、タイトルは……」

――君が最期に呟いた「バイバイ」が、未だに耳から離れないよ――


Fin
212名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 22:19:09 ID:fG5kHno+
以上です
会話が極端に少ないですが、読んで頂けたら幸いです

ちなみに今回は暗い話でしたが、無駄にイチャイチャしてる話の方が好きです
なのでこのスレにはいつもホクホクさせて貰っています
次に投下する時は、無駄にイチャイチャしてるルカミクを投下したいです

それでは、お目汚し失礼しました
213名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 22:59:48 ID:BEKoAkEZ
>>212
GJです!
せつないですね。ルカが大人びてるのにはこんな理由があったとは
214名無しさん@秘密の花園:2010/02/15(月) 23:04:09 ID:BEKoAkEZ
>>195-205の続き)
―――――――――

手を振って立ち去るユキとアイを見送って、グミは誰もいなくなった教室でつぶやく。

「いい子だね」

「当たり前。
それより、忘れてないよね」

「チョコでしょ。あの子の手作りチョコレート。
食べるよ。それで今日の仕事はおしまい。
ミッションコンプリートだ」

グミは教室の扉を閉めて、変身。
観測機が外部に乗っ取られるのが分かった。

「おとなしく食べてあげるよ。
好きな女の子から髪の毛に花を飾られるのを全力で待ってるSF-A2みたいにさ」

「なっ、なんで?
見てたの?」

「何を?
チョコレート教室を抜け出して自分だけの秘密の部屋で、猫かぶってるお人形にお花の髪飾りを作ってあげる優しい女の子のこと?
バレンタインにお花を贈る外国ってどこの国なんだろうね。
ていうかボクに気付かないくらい集中してたんだ?
キミも意外とかわいい所が――
ま、待ってよ。キミらの邪魔なんかしないから」

体の自由が奪われそうになる気配を察して、言葉を継ぎ足す。

「こういうのは楽しく食べるほうがいいんだよ。
ボクだって少しでもいいデータを渡したいんだよ」

仕事だからね、と言うと相手も納得したみたいだった。

グミはユキの隠れ家で見たSF-A2と同じ態勢で床に直接座った。
膝の関節をまっすぐ伸ばすのはグミにはすこしつらかったので、違和感がなくなるように重心をずらす。

「じゃあ、食べるよ」

宣言して、小さなユキちゃんが綺麗なお人形のために作ったチョコレートを口の中に入れた。
このチョコが溶ければ今日の仕事はおしまい。ミッションコンプリートだ。
余計なことを考えないように務めながら。
グミの口の中に冷たい甘さが広がっていく。

終わり。
――――――――――
連投規制受けてました
>>206-207thx!
215名無しさん@秘密の花園:2010/02/17(水) 00:52:21 ID:n+5vQEJv
【百合】夢みることりをルカとMEIKOが不真面目にカバー【誰得紙芝居付】
http://www.nicovideo.jp/watch/nm9728719

キター!
216名無しさん@秘密の花園:2010/02/17(水) 18:49:28 ID:1HPetG5+
太陽と月のロンド
217名無しさん@秘密の花園:2010/02/19(金) 10:01:44 ID:L+qoqLC0
最近、ルコが気になるんだけど、あの子ftnrだから、
百合ではないんだよね…orz
218名無しさん@秘密の花園:2010/02/19(金) 10:27:34 ID:Q+VxOP/6
半分だけのルコ♀という子もいるようだけど、それってつまりちょん切っちゃったってこt(ry
219名無しさん@秘密の花園:2010/02/19(金) 23:47:45 ID:h87Q00Wd
精神的に女の子よりなら百合で良いと思うよ
220名無しさん@秘密の花園:2010/02/20(土) 07:52:15 ID:OiQh+OWc
・・・オカマな子もアリかな
221名無しさん@秘密の花園:2010/02/20(土) 09:12:29 ID:NSxxqxtD
ftnrだの男の娘だの、UTAUはレベル高いよな
222名無しさん@秘密の花園:2010/02/20(土) 09:16:21 ID:OiQh+OWc
待って
VIPの安価設定が無茶なだけでUTAUに罪はないw
223名無しさん@秘密の花園:2010/02/22(月) 16:45:53 ID:dRtOzRLb
【百合】恋は戦争をミクメイで不真面目に妄想してみた【誰得紙芝居】
http://www.nicovideo.jp/watch/nm9795190
誰得の人新作
224名無しさん@秘密の花園:2010/02/23(火) 04:08:30 ID:HabnVn75
バレンタインなSS読めて幸せ。みんなGJ萌えをありがとう!

そして流れをぶった切ってエロくさいミクルカ投下
短いけどorz
225名無しさん@秘密の花園:2010/02/23(火) 04:11:55 ID:HabnVn75
 ミクは少し、猫に似ている。
 気まぐれだし、目を離せばふらりと消えるし、陽の当たる場所を好む。それから、
「っつぅ、ん、あっ……」
 興奮すると牙を立てるところ。


「ルカ」
 わたしの肩を、唇から零れた熱が撫でた。自分で噛み付いたその痕に、ミクが舌を這わせていく。
 一瞬感じた鋭い痛みはすぐに消えて、背筋を抜けていく快感に震える。手を伸ばして細い背中にしがみつく。耳元でミクが笑む気配。どうしてこんなに細くて華奢な指が、確かな質量と存在感でわたしをどうしようもなく昂ぶらせるんだろう。意識が揺れる。ルカ、ルカ、るか。
 澄んだ、けれど温度の高い声が呼ぶ。ああ、そう、それはわたしの名前だ。興奮しているせいで少し擦れたその囁き。それを聞けるのが自分だけだということに、どれほどわたしが満たされているか、きっと彼女は知らない。
「ぎちぎち。指、動かないくらい。――ね、いく?」
 どんなに意地が悪くても、この瞬間にだけは必ず優しげに細められる翡翠色。断続的にホワイトアウトする思考回路は、うまく言葉を理解してくれない。
 短く浅い呼吸を繰り返しながら、それでもこのタイミングで訊かれるのが何なのかは知っていた。
「――、――ッ」
 自分で何を言っているのかも、もうよく分からない。言葉ですらないのかもしれない。切れ切れに零す悲鳴じみた声の合間に、けれどわたしは口にしたらしい。
「ん、私も大好き」
 美しいソプラノを、意識を手放す直前に聞いた。


「ルカってさあ」
 くたりとシーツの上に伸びたわたしから、ミクが容赦なく毛布を奪いながら言う。そんなところも、やっぱり猫ににている、と思う。
「猫に似てるよね」
 ミクの言葉にわたしは少し眉を顰める。似ているのは貴女の方、と胸のうちで呟く。
「どうして? というか、寒いんだけれど」
 そう告げると、ミクは毛布ごとわたしの後ろに回って背中にぺたりと張り付いた。細い腕と毛布が一緒に身体に巻きつけられて、それからミクが髪に鼻先を埋める。
「背中に爪とか、立てちゃうとこ」


――――
ネギトロおいしいです
226名無しさん@秘密の花園:2010/02/23(火) 05:35:07 ID:DKyCdEec
ネギトロ大好きです
227名無しさん@秘密の花園:2010/02/23(火) 10:14:24 ID:QU8fTdEy
ネギトロ美味しゅうございました
228名無しさん@秘密の花園:2010/02/23(火) 15:11:53 ID:Wh6ABJO5
ねぎま鍋でも可。
229名無しさん@秘密の花園:2010/02/23(火) 15:23:53 ID:RCRYzZqf
Scallion and Tuna Roll オイシイカッタデス
230名無しさん@秘密の花園:2010/02/23(火) 19:40:28 ID:DKyCdEec
>229
> Scallion and Tuna Roll
キャベツ巻みたいにネギでマグロを巻いたものを想像してしまったw
231名無しさん@秘密の花園:2010/02/23(火) 21:16:57 ID:RCRYzZqf
ネギとツナの間に第三者がコメを入れるのは無粋、ということですねわかりま(ry
232名無しさん@秘密の花園:2010/02/24(水) 01:30:51 ID:hJEUiJKQ
>>231
そりゃ旨い
233名無しさん@秘密の花園:2010/02/26(金) 20:50:17 ID:LlmH9NJm
ユキにレズ調教とか面白そうだ。
筆下ろしは誰がいいだろう…
234名無しさん@秘密の花園:2010/02/26(金) 21:39:56 ID:Pg0wXWrO
最初はこう、ルカに連れ込まれてガバッとだな
235名無しさん@秘密の花園:2010/02/26(金) 23:40:35 ID:czg22D2A
普段はだらしなくて若干嫌われてるMEIKOが、千秋一夜とかMEIKO無双の収録をしてたら、みんなの心を掴んでいくって電波を受信
だけど収録以外はやはりいつも通りのだらしないMEIKO、みたいな
236名無しさん@秘密の花園:2010/03/01(月) 00:07:55 ID:cCeJwJDn
誰得紙芝居みたけどまさに俺得
237名無しさん@秘密の花園:2010/03/01(月) 18:44:22 ID:+I1DFm3h
ルカメイといったらこの人だろう。

【描いてみた】RIP=RELEASE【ルカメイ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9845206

もう大好き。
238名無しさん@秘密の花園:2010/03/03(水) 04:18:10 ID:8MDVLIjt
しかしルカメイ界隈は絵師が濃いな。貼られてないみたいだから他貼りっとく
【ルカメイ】ねんぷちメイコとルカさん
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9681410
239名無しさん@秘密の花園:2010/03/05(金) 21:26:16 ID:7E9SqrPX
遅ればせながら、雛逃げを聴いてミク×GUMIに目覚めた
狂気愛いいよ狂気愛
240名無しさん@秘密の花園:2010/03/09(火) 13:12:40 ID:gwVmRGoH
今日は3月9日(ミク)の日。
みんなでミクケーキを食べましょう。
241名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 00:52:10 ID:unb70yem
『ミクの日感謝祭』でミクがゲスト絡んでほしいな〜とほざいてたら…

なんと『magnet』と『Promise』が!!
ジルバやタンゴのように情熱的に!
鏡に映し出された姿のように息の合ったステップを踏んだり
もう網膜に焼き付いた映像が張り付けられなくて非常に残念です!
242名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 00:58:52 ID:WOO68ECf
ルカミク(;´Д`)ハァハァ
243名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 01:55:15 ID:kkzlxqbB
次回は手を繋いでほしい!
244名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 12:02:57 ID:FjyNnQgd
テレビで「ねぎとたこのサラダ」(´Д`)
245名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 15:31:05 ID:xc7MTiox
>>244
あらおいしそう
二重の意味で
246名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 21:57:15 ID:Sdq0Lsql
ミクさんとリンさんのペアの名前ってないのかなぁ・・・
2人の絵探そうとしても探せないし、いちいちマイナスつけるのとかも面倒くさいし
247名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 22:06:22 ID:5LD8FzQQ
みりん
248名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 22:32:22 ID:Sdq0Lsql
でもそうだとグミリンもみりんだよなーと思って
249名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 22:36:56 ID:5LD8FzQQ
mikiリンもだしね 今だと。
250名無しさん@秘密の花園:2010/03/10(水) 23:09:20 ID:BLWfnlT1
ミクリンは九厘
グミリンはグリン
ミキリンは麒麟

グミリンだけ漢字思いつかん
251名無しさん@秘密の花園:2010/03/11(木) 01:27:43 ID:SaSPVSZP
味醂
252名無しさん@秘密の花園:2010/03/12(金) 12:33:18 ID:YtQivAME
リンちゃん総受け
253名無しさん@秘密の花園:2010/03/12(金) 15:11:35 ID:+qcA7hr3
リンは無邪気攻め
…異論は認める
254名無しさん@秘密の花園:2010/03/12(金) 16:53:02 ID:4RKhsY7P
無邪気にフィストをぶち込んでくるのか
255名無しさん@秘密の花園:2010/03/12(金) 22:53:46 ID:jSDuPY3n
告白してないけど両思いでお互い薄々気づいてるカップルに「ねーねー、二人って付き合ってるの?」と堂々聞いてしまう無邪気
しかも家族全員+友人知人もいる食卓で
256名無しさん@秘密の花園:2010/03/12(金) 23:32:38 ID:rWR1ozjI
>>255
そういうセリフはGUMIが一番言いそうwしかも悪気ゼロで。
257名無しさん@秘密の花園:2010/03/12(金) 23:47:01 ID:zYIo1RvV
>>255-256
つまり仮にルカメイだとすると

夕飯時
GUMI「ねーねー、二人って付き合ってるの?」
ルカメイ「「!?」」
ルカ「な、なんでそんなこと思うの!?」
GUMI「だって凄く仲いいし、いつもイチャイチャしてるしー」
MEIKO「そ、そんなわけないじゃない!大体私たち女性同士なんだから!ねえ、リンもそう思うでしょ?」
リン「え、私も二人付き合ってると思ってたんだけど、違うの?」
MEIKO「ちょwおまwww」

こうなる訳か
258名無しさん@秘密の花園:2010/03/13(土) 01:25:54 ID:swDme8qY
>>257

百合的に蛇足かもしれないが、その席で、
KAITOとレンが食べてたモノを吹き出し、他人事なのにミクが真っ赤になり、がくぽだけが何事もなかったかのように食事を続ける、
という光景が浮かんだ。


「あれ……、みんな知ってたの?」
「私たちだけ仲間はずれにしてたの?ずるーい」

「「別に、わたし【わたくし】とルカ【お姉さま】はそんな仲では…」」
259名無しさん@秘密の花園:2010/03/13(土) 01:30:55 ID:swDme8qY
そして、
見事なシンクロを披露しつつも、2人がお互いの言葉にちょっと傷付いた表情をすればなおさらいいと思う。

無駄にスレ消費スマソ。
260名無しさん@秘密の花園:2010/03/13(土) 02:10:10 ID:Mhe7v/Ta
こっそりショックを受けてるハク、あとでそれを慰めるネル、まで受信した。
261名無しさん@秘密の花園:2010/03/13(土) 12:58:11 ID:Q/b/8mjl
過疎ってたかと思えばこのコンボ
まったくお前らって奴は大好きだ!
262名無しさん@秘密の花園:2010/03/14(日) 01:15:03 ID:zNglvn1T
今日はホワイトデーか
百合的にもバレンタインにチョコ貰った相手の反応が気になる日だな
263名無しさん@秘密の花園:2010/03/16(火) 17:27:03 ID:WpZGuFrB
ランカとシェリルがどうしてもGUMIとルカに見えて仕方がない
264小ネタ・サラダ:2010/03/18(木) 03:21:48 ID:wZBGRbSP
>>244で小ネタ。
久しぶりの一人称。そして初めてのボカロssがこれ(苦笑
変態女マスターとメイコ、とみんな。

オチが弱いな…。
次は頑張ります。


昼時。日本各地のテレビからは、誰でも一度は聴いたことのあるだろう音楽が高らかに流れだす。
『今日の4分クッキングのメニューは――』
「こ・れ・だ!」
そして、一人の女が立ち上がった。


「なにー? 大声出して。新しい曲のネタでも浮かんだ?」
あまりの大声に、キッチンで軽く昼食の準備をしていたあたしは居間のマスターの様子を見に行く事にする。そして、テレビに釘付けなマスターの背中を見つけた。放送中なのは某有名料理番組で。
「なになに、タコとネギのサラダ〜柑橘のドレッシング仕立て〜……?」
「完璧でしょ!? あ、今忙しいから声かけないでねっ! ふむふむ、タコ250gを……塩少々……」
振り向きもせず、せっせと視線を手元とテレビの間を往復させている。いつにもなく熱心だ。
「メモってずいぶんアナログな方法ね。録画するとか、大事なところだけ携帯で写メるとか、あとでネットで調べるとか、方法は他にいくらでもあるのに」
メモと鉛筆がマスターの手からすべり落ち、一瞬の沈黙が訪れる。ギギギと音がしそうな様子で振り向いたマスターの顔は、どこか劇画調だ。
「メイコって天才……?」
「マスターが馬鹿なんだと思うけど」
軽い調子であしらう。いつもの事だから。
「まぁ、いいや。細かいことはネットで調べるとして、タコ茹でてネギ刻んでドレッシングかければ完成だね。簡単、簡単。うん、やっぱ完璧!」
「さっきから完璧って、何が完璧なのよ? サラダだけじゃあ、おかず足りないんじゃない」
ニヤリ、とマスターの口元に角度がつく。こういう顔をする時マスターは決まって変な事を考えている。変な、とは変なとしか言いようがないんだけれど……。
とりあえず、訊いた事をちょっと後悔。
「ネギでたこで柑橘【みかん】ですよ! 美味しそうじゃないですか! 二重の意味で!!」
訂正する。訊いた事をかーなーりー後悔。
てか、レンやカイトを抜きにしたって、それじゃあ……、
「あたしがいないじゃない」
顔にキョトンって書いてあるみたいだけど、本気で忘れてたのねマスター。
「えと、えと、えーと……。そうだ!」
トエトになってたのもつかの間、今度は頭の上に電球が見える気がする。
「ズバリ、メイコで女体盛りを!」
「却下!!」
そして、最悪のタイミングで階段を降りてくる音がする。
「マスターとメイ姉?」
「どうかなさいましたか?」
「何が却下なの〜?」
ネギとタコとみかんが。
「メイコがネギとタコと柑橘のサラダ却下だって〜」
3人に泣き付くマスター。何か恨みのこもった6つの眼差しに睨まれてるのは気のせい、じゃない、と思う。
「誤解よっ。誰もそのメニューに反対なんかしてないわよ」
「よしっ! お許しが出たから、みんな、今日の晩御飯は女体盛りだっ!!」
「にょっ!?」
「お姉様の!?」
「にょたいもり、……ってなーに?」
「だから、却下!! そこ、想像して赤くならない! そこ、妄想して熱い視線をこっちに送らない! そしてよい子は知らなくていい!」
なんか、もう、すごく疲れた。


この後、収拾がつかなくなりそうだからしょうがなく今日の夕飯はあたしが全部作る事にして、買い物に行こうとしたら何故か廊下で鼻血を出して倒れてるカイトとその横でオロオロするレンを見つけたのは(……聞いてたわね?)関係のない話。
ちなみに、ネギとタコと柑橘ドレッシングのサラダは赤い大皿に盛ることで事なきを得た。

まだ、ルカは諦めてないみたいだけど……。
265名無しさん@秘密の花園:2010/03/18(木) 22:24:40 ID:BtmSwpTZ
UTAUって需要ある? 初めて書こうと思ったのがUTAU連中なんだが…
266名無しさん@秘密の花園:2010/03/18(木) 22:57:23 ID:81TJays7
>>265
存分に投下するがよろし
267名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 00:33:47 ID:S40MHVcL
需要とか気にして生産できるなんてプロいですね
268名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 01:21:42 ID:KzyTH5fI
>>267
誰も読む人いないなら、自己満足もいいとこじゃん
読みたいって人居るなら、下手でも読んでもらえるかもって、
くずみたいな文章しか、書けないであろう俺でもやったー、ってなる

プロいかどうかはともかく、そんなの(UTAUの話)読みたくねーよ。なんで、投下してんのww
っていうのを、事前に需要があるか? って聞いて防げるんなら、聞いておこうと思ったんだ

なにか、不快に思わせたのは謝るが、そんなに意地悪な言い方しなくても…
269名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 01:23:23 ID:S40MHVcL
う?
ごめん「ふつーにすげー」って意味だった
まじごめん
270名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 04:35:34 ID:/qPKq6sz
こういうところに投下する以上、オナニー化するのは仕方ない。
需要?誰得?そんなの関係ねぇ!位の気軽さで大丈夫だよ。需要ないならスルーされるし……orz

>>269
捉え方によっては語尾に(笑)とかwとかがつくような、皮肉みたいな文章になってただけだよ。だから気にしなくても大丈夫。
271名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 09:36:50 ID:8p6EpQNC
>>264
うおおおおGJ!!
マスメイいいな…さりげなくルカメイなのもイイ!
萌えをありがとう!
272名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 12:53:38 ID:+G+89xxQ
UTAUネタは別にいいけど、多すぎてよく知らないんだよな
MMD化されてる辺りならまだ分かるけど
273名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 21:44:28 ID:SAXyMc0s
vip系の3人か、MMDで人気のある3人なら俺も分かる
274名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 23:27:28 ID:Kkati+Xu
俺もテトとルコぐらいしかよくは知らないが…
まさかこのスレの住人は、ボカロと亜種とUTAUをごっちゃに考えたりしてないよな?
275名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 23:29:39 ID:Ia6qWrbb
別に問題なかろう
同じ世界の住人だ
276名無しさん@秘密の花園:2010/03/20(土) 23:30:34 ID:SdFJ00Im
男はいらないけどな
277名無しさん@秘密の花園:2010/03/21(日) 09:13:49 ID:7cy4Z1xC
アイマスとアイステくらいには違うでしょう
278名無しさん@秘密の花園:2010/03/21(日) 14:54:47 ID:a9pu2Z9n
UTAUでもボカロナイズした子と、オリキャラに声つけた子と、声にキャラついた子とで意識の差がありそう
意外とMEIKOあたり大先輩的に慕う子もいるかも
279名無しさん@秘密の花園:2010/03/21(日) 17:05:56 ID:oGG4atvm
>>277
アイマスもアイステもよく分からない俺に違いをkwsk

>>278
ロボ子MEIKOをひっそりと慕っているデフォ子・・・ありだと思います
280名無しさん@秘密の花園:2010/03/21(日) 19:50:32 ID:a9pu2Z9n
>>279
アイステは「アイマスっぽいキャラを用意したので好きに使って遊びましょう」っていう二次創作企画
UTAUは昔「人力ボカロ支援ツール」って名前だった時があるから、そのころ知ってる古参のUTAUキャラはアイステにたとえられたら懐かしい気分で苦笑いしそう
281名無しさん@秘密の花園:2010/03/21(日) 23:40:00 ID:Y8YLH5yC
とりあえず1嫁と
282名無しさん@秘密の花園:2010/03/22(月) 07:24:57 ID:0wivBWtv
GUMIは無邪気攻めに違いない。
283名無しさん@秘密の花園:2010/03/22(月) 10:10:12 ID:z5/C4fKE
このスレには無邪気攻め好きが多い気がする
284名無しさん@秘密の花園:2010/03/24(水) 01:27:55 ID:fOHWYUjx
無邪気受けのが好きだ
285名無しさん@秘密の花園:2010/03/24(水) 07:12:12 ID:N3YQrcAC
ルカ受けも捨てがたいな…
286名無しさん@秘密の花園:2010/03/24(水) 13:27:23 ID:tLajLSEV
>>285
分かるw
287名無しさん@秘密の花園:2010/03/24(水) 20:37:05 ID:Ci8isTVN
>>285
禿同
288名無しさん@秘密の花園:2010/03/24(水) 20:51:17 ID:J8XuoBpc
無邪気受けルカですか…イイ…
289名無しさん@秘密の花園:2010/03/24(水) 22:14:18 ID:YlQi7xls
無邪気受けはどうしても腹黒攻めとセットにしたくなる
清く正しいキャッキャウフフが書けなくて困るのだぜ
290小ネタ・無邪気攻め、強気受け:2010/03/24(水) 23:58:44 ID:NDqxNu4P
攻めは誰だろう?
MEIKOか、鬼畜or変態orヘタレのマスターか?
ミクか、無邪気攻めリンか?
…まさかの、総受け?


部屋には私とリンの二人きり。部屋の中央の一客の椅子に座る私と、真正面に立って見つめるリン。
いつもと違うと感じる事は、私がリンを見上げていること、そして、私の両手は後ろに回され錠がかけられていること。
「……リン? この手錠は何かしら?」
「えへへ、捕まえた。マスターにもらったんだ」
誘われるがままに部屋に入り、言われるがままに椅子に座り、素直に手を差し出した。
失態だったと片付けるのは簡単だが、この向日葵のように邪気の全くない笑顔を咲かせる女の子に拘束されるだなんて、誰が予想できただろうか。それが他の者の入れ知恵だとしても――。
「マスターに、ね……。ところでリン、これはいつ解いてく」
言い終わるよりも早く、覆い被さるようにリンの笑顔が近付き、唇が触れた。
「!!?」
限界まで見開いた瞳に黄色が映ったのは一瞬。後ろに回りこんだ姿は、満足に振り向けない今の体勢では捉えきれない。
見えないところで、手首に、甲に、親指の付け根に、柔らかくて温かいものが触れる。きっとそれは先程自分の唇と熱を分かちあったものと同じもの。
最後に小指に触れたのは、それまでとは違う、熱く濡れた感触。刹那に舐めあげられたのだと理解し、鳥肌とともに快楽が体を駆け上がる。
見えないことで想像力がかきたてられ、マダタリナイモットホシイと自分の中の飢えた獣が唸る。
「リ、ン……?」
名を呼ぶ震えてかすれた自分の声は、聞く人が聞いたらまるでねだっているように聴こえただろう。今までこんな声も出せることに、自分でさえも気付かずにいた。
「いつも、めいねぇとマスターが二人占めしてるんだから、これくらいいいよね? さて、マスターに報告しなきゃ」
口付けの意味を問う前に、バタバタと部屋を出ていってしまう。
「え? え!?」
「マスター、るかねぇ捕まえたよ〜!」
元気に報告する声が聞こえてくる。きっと、先程と全く変わらない笑顔でマスターのもとへ向かったのだろう。
「GJ! 今行く!! 今日こそ、自分が攻めだ!」
「ずるいマスター、あたしも攻める!」
「何だと!? リンっ! MEIKOを阻止するんだ」
「あれ、リンはあたしの味方よね? 二人でルカにいろいろしたいわよね?」
なんか、いろいろ怖い。今の発言も、ドアをブチ破らんばかり入ってきた焦がれる感情と期待の熱とがまじった4対の視線も、その中の後ろに見えるもの言わぬ緑色の影も。
「ご、ごきげんよう。マスターにお姉様に、ミク…?」
次の瞬間には、マスターに体当たりに近い抱擁をうけ、お姉様に後ろから頭を抱かれ、リンに首のあたりにぶら下がられ、ミクは足下に跪いた。
想像に難くない未来が脳裏をちらつき、早くも私は意識を手放しはじめている……。


というわけで、ルカさんの強気総受けでした。
まあ、その強気がいつまでもつか…が本当の醍醐味ですがね。
何故かミクがヤンデレ風味に。

最後に、>>271ありがとう。あなたのその1レスがこの投下への勇気をくれました。
291名無しさん@秘密の花園:2010/03/25(木) 02:21:26 ID:Rjfx+KkU
>>290
GJ!ルカは攻めだと思っていたが受けも良いな
292名無しさん@秘密の花園:2010/03/25(木) 02:30:47 ID:ybCPXQrL
ヤンデレミクっていいね!
293名無しさん@秘密の花園:2010/03/25(木) 23:19:48 ID:3HD2W9Ls
ヤンデレミクか
初音型依存症候群の女性マスター版PVとか観てみたい
294名無しさん@秘密の花園:2010/03/26(金) 15:06:16 ID:inTzQlav
ユキは総受け?
295名無しさん@秘密の花園:2010/03/26(金) 16:40:53 ID:D8hBESza
いやユキは攻めだろう
296名無しさん@秘密の花園:2010/03/26(金) 22:35:53 ID:pSfC6eEE
ユキこそが無邪気攻めか
297名無しさん@秘密の花園:2010/03/26(金) 22:57:55 ID:vE87YAeM
ロリ攻めたまらないです
298名無しさん@秘密の花園:2010/03/28(日) 02:22:39 ID:iZcsTXA1
ユキ×リンで書いてみました。
携帯使い+初投下なので、至らない点があるかと思いますがご容赦願います。



―――
リンはユキの部屋に遊びに行っていた。
たわいもない話をしていたが、ふとTVをつけるとマジックショーをしていたので一緒に見ることに。
女の人が鎖で縛られていく。絶対こんな状態で脱出なんてできないと思うのに、少しの間の後するりと抜け出す。
「すごいなぁ…」
とリンがつぶやくと、ユキは
「あたしもできるよ!」
と言いはじめた。
「えー、あんな難しいことできないよ。」
「できるもん。」
ぷぅっとふくれると、部屋を出て、手錠とひもを持ってきた。
どこから持ってきたんだろう。隣がルカ姉の部屋だから、たぶんそこからかな。
「リンおねぇちゃん、つけて!」
「え?」
「これ!」
と言って、手錠を差し出す。
「ええぇ…」
ためらいながらも、ユキの真剣な眼差しに負け、はめる。
「ひもをあたしの手と体の間に通して、おねえちゃんは両端を持って離さないでね!」
「うん…」
リンは言われたとおりにする。
「じゃあー、手錠をはずさずにひもから脱出しまーす。おねえちゃん、向こう向いてて」
「んー」
そんなことできるはずがないのにと思いながら視線をTVに向ける。
まだマジックの番組は続いている。お兄さんの手から湧いて舞うトランプがとても綺麗。
「はい!こっち見てもいいよ!」
ユキの声で我に返る。視線を戻すと、ユキがどや顔で手錠をガチャガチャしながらひもから脱出していた。
「え!なんで?!」
ぼーっとしてたけどひもはしっかり握っていたのに。しかも30秒くらいしか経ってない。
何かひもに仕掛けでもあるのかと思ってじっと見つめたり思い切りひっぱったりしたけどなんともない。
どこにでもある普通のものだ。
ユキがその様子を見て嬉しそうだったのがリンの負けず嫌いに火をつけた。
「わ、私だってできるもん!手錠貸して!」
急いでユキの手錠を外すと、自分につけてもらい、同じように腕にひもを通して両端を持ってもらった。
さて。ぐいぐいひっぱってみても、体にひもを通そうとしてみても、全く脱出できそうにない。試行錯誤はその後も続き、気づくと30分くらい経っていた。
299名無しさん@秘密の花園:2010/03/28(日) 02:27:40 ID:iZcsTXA1
「ねぇ、おねえちゃんまだー?」
初めは面白そうに見ていたが、10分を過ぎた頃から飽きてしまったようだ。
「待って、あとちょっとで抜けれるの!」
タネは全くわからず、同じようなことを何度も試すが抜けられない。
「もー」
呆れたようにリンを見る。


少し経った後。
「そうだ!」
「え?…ひゃ…っ!」
ユキは手に持っていたひもをパイプベッドにくくりつけてしまった。
リンはバンザイしてベッドに横たわっている状態だ。
「なにするの!はずしてよ!」
「おねえちゃん脱出できるんだよね?」
前にできると言ってしまったため、リンは言葉に詰まってしまった。
ユキはリンの服をまくり上げ、胸の先端を刺激し始める。
「え、ちょっ…なに…」
「ルカおねえちゃんのお部屋の本で見たの。おんなのひとってここを触られるのが気持ちいいんだって!」
無邪気に笑う。意味をよく理解できていないんだろう。
「ゃめ…」
「うわぁ!だんだん固くなってきた!」
きゃいきゃいいいながら先端をつつく。
リンは感じている声を子どもに聞かせるわけにはいかないと判断し、喘ぎを押し殺すことにした。
「あとね、こっちも気持ちいいって…」
といいながら下に手をかける。
「いゃ…」
まともに声がでない。きっと聞こえていないと思う。
「わぁ!おねえちゃんぬるぬるになってるー!」
はしゃぎながら、つついたり指を滑らしたり好き勝手なことをする。
「んん…ぅあ……はぁ…っ」
声を聞かせまいと押し殺す。幸いユキは下をいじるのに夢中になっているため、耳に入っていないようだ。怒ろうにも今声を出すと変な声になってしまいそう。
(ユキちゃんの気がすむまで我慢…しよう。)
300名無しさん@秘密の花園:2010/03/28(日) 02:31:00 ID:iZcsTXA1
どのくらい時間が経っただろう。ずっと声を我慢していたが、もうイキそうだ。
少し気を緩めたその刹那。
「ああっ!」
少し大きい声が出てしまった。
ユキはびくっとしてリンの顔を見、驚く。
「おねえちゃんどうしたの!顔が真っ赤になってる!病気なの?!」
肩で息をし、返答できずにいた。ギリギリでイケなくて、体が疼く。
ユキは心配そうにリンをのぞき込み、おろおろする。
「あ、そうだ!ルカおねえちゃん呼んでくるね!」
と言って部屋から飛び出していった。
「あ…」
ユキに対して何もできず、見送るしかなかった。
ふと我に戻ると、手はまだベッドにくくられた状態の上、上も下もまくられ、剥き出しの状態。
その上ユキが急いでいたものだから部屋のドアも開けっ放し。
「!!!」



リンがそのあとどうなったかはご想像におまかせします。



―――

以上です。お目汚し失礼しました。
301名無しさん@秘密の花園:2010/03/28(日) 07:28:26 ID:rLXdpuu/
なんという鬼畜ユキwwwwww
もっとやれwwwww
302名無しさん@秘密の花園:2010/03/28(日) 23:56:45 ID:Or1Cl7zJ
ユキ×リンは初めて読んだけど・・・・
ニヤニヤがとまらんwwwww
303名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 07:22:30 ID:N7sYhzYx
>>300
ルカ「据え膳食わぬは女の恥!!」
ガバッ
304名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 08:43:54 ID:Xe1dFD4E
ドア開放からミクも参戦と予測
305名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 13:45:25 ID:3O6yfWIT
>>298です。

>>301->>304感想ありがとうございます!嬉しいです!

本当は前ので終わるつもりだったのですが、妄想が止まらなくなってしまったので投下します。

>>300の続き

→ユキルート
 ルカルート

ユキ×リン

―――
ユキがバタバタと家の中を駆け回る音がしている。開いたドアから誰かがひょっこりのぞき込んだらどうしようと頭の中がぐるぐるする。
レンとか男の人にはこの状況絶対見られたくない!女の人ならまだまし…
いやルカ姉は危険…ってユキはルカ姉を呼ぶって言ってたんだっけ?!うわぁどうしよ…

ばたばたと足音が近づく。帰ってきたみたいだ。
「ごめんおねえちゃん!お家に誰もいないの!」
「や、大丈夫だよ…すぐ治るから。」
「うん…」
他に人がいないと聞いて内心ほっとする。まだ疼きはやまない。その時私は思考回路がおかしくなっていたんだろう。
ひもを解いてもらって、トイレに駆け込めばよかったのに。
「…ねぇユキ…下、触って?」
「ここ?」
ユキはおそるおそる手を伸ばした
「!」
体がぴくっと反応してしまう。
ユキは顔色を伺いながら、やわらかくさするように指を動かす。部屋にくちゅくちゅ…と水音が響く。
「んっ…うぅ…」
気持ちいいが、刺激が弱すぎてイケない。まるでじらされているみたいだ。
「ユキ…ごめ…もっと…早く動かしてぇ…」
「えっ……こ、こう?」
少し指の動きが速まった。
「ん…んんっ……ぅあ!」
ぴくぴくと体が痙攣する。
それを心配そうに見守るユキ。
「…ユキのおかげで治ったから大丈夫だよ。」
ふにゃっとした笑顔をユキに向ける。
「おねえちゃぁぁん!よかったぁぁ!」
今にも泣きそうな顔でリンを見る。
「これ、外してくれる?」
といってリンは手錠をガチャリと鳴らした。
「うん!!」


何か飲み物とかとってくる!とユキは部屋を出ていった。
頭が正常に働き始めたリンはさっきを思い出して罪悪感でいっぱいになった。あとこの出来事は絶対誰にも知られたくない。特にルカ姉。
「ただいまリンおねえちゃ」
「ユキ!このことは絶対誰にも内緒ね!!」
「??うん?」
「絶対!絶対だよ!」
「わかった!」
二人はゆびきりげんまんをして、またいつもの遊びに戻った。
――――
ユキルート以上です。
306名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 14:00:59 ID:3O6yfWIT
>>300の続き

 ユキルート
→ルカルート

ルカ×リン
人を縛ったりするSSが苦手な方は逃げてください。


―――
ばたばたとユキが部屋を出ていき、急いでルカを連れてきた。
ルカは初め驚いた様子で
「oh…」
とつぶやいたがすぐにユキに向き直り
「大丈夫、すぐに治りますよ。少しの間リンと二人にしてもらってもいいですか?」
とルカは言った。ユキはこくんとうなづく。
ルカはユキを自分の部屋に連れて行き、戻ってきてドアの鍵を後ろ手に閉めた。
「とても面白いことになっていますね、リン。どうしたのですか。」
近づいてきてくくりつけてあるひもを解く。
「どうしたもなにも…ルカ姉大人向きの本を部屋に置いたままにしてたでしょ。」
「あぁ、あれはちゃんとベッドの下に隠してあります。」
「隠れてないよ!それをユキが読んで真似したの!
いいかげん大人なんだから、鍵をつけて読めないように工夫するとか考えたらどうなの?」
リンは強い口調でルカにあたる。
「…対処を考えておきます。」
と言いながらルカは解いたひもを、またベッドに強く結び直してしまった
「え、ルカ姉…?」
「病気、治さなければいけませんよね?」
「!!」
冷たい指先が二つの胸の先にあたる。
さっきまで忘れていたのにまた体がほてりだした。
「うぁ…」
「別に声を出してもかまわないんですよ?部屋は完全防音にできてますから。」
二つの先端を、バラバラに刺激し始める。
「ルカ姉私が胸だけじゃ足りないの知ってるじゃん…っ…いじわ…るっ…!やあぁ…っ!」
決定的な刺激が欲しいのにどんどん切なくなる。リンは喘ぐことしかできなかった。


ルカの気が済んだ頃。
「…そろそろ本当に治さなければ。」
「!!っ…ひゃっ!」
ルカはリンの下を一方の手で刺激し、もう片方の手と口で胸をいじりはじめた。
「あっ…あっ……やあぁぁぁっっ!」
ギリギリまで追いつめられていたので、リンはあっけなくイッてしまった。




ルカはぐったりしたリンからひもと手錠をはずし、服も整えてやる。
「ユキが心配していましたから、治ったと報告しておきますね。安静にしていてください。」
ルカはくすっと笑って何事もなかったかのように部屋から出ていく。
「ルカ姉のばか…」
ぽつりとリンはつぶやいた。


―――
ルカルート以上です。
307名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 14:07:50 ID:3O6yfWIT
>>306ルカルートの番外編

ルカ(ユキ)×ミク
SMが苦手な方は逃げてください
ボカロの世界のアニメってなんだろうって考えたらうろたんしかでてきませんでした…。


―――

ルカの部屋・ユキ視点

ユキはルカの部屋に連れてこられた。
「少しの間ここで待っていてください。うろたんだーのアニメのDVDがあるので自由に見ていいですよ?」
「やったぁ!あたしこれすごく好き!」
「それはよかったです。リモコンはTVはこれ、DVDはそこにあります。リンが治ったら呼びにきますね。」
「はーい!」

うきうきしながら準備し、再生をはじめる。
オープニングはいつも同じだから退屈だ。机の上を見ると見慣れないリモコンが一つ。電源と、5つのボタンがついているもの。
「?なんだろ??」
電源を押してみる。
けどしーんとして何も起こらない。
「?」
ボタンを右から順番に一個ずつ押してみた。
相変わらずどこにも反応はない。
「…つまんないの。あ!お話始まった♪」

ユキは鼻歌を歌いながら画面を食い入るように見つめた。



ルカの部屋・ミク視点

ルカの部屋のウォークインクローゼット。そこが私たちの遊び場だ。
前の方には衣装や帽子、鞄がぎっちりつまっているが、ぽっかりあいた一番奥の場所には縄とか手錠とかマニアックなものが散在している。
今日もルカが新しい縛り方を覚えたいからと私を呼び、実験台になっていた。縛られるのは嫌いじゃない。
「うわ…これすごい、全然動けないや」
「痛かったり、きついところはありませんか?」
「ないよ、大丈夫。…ひゃっ」
両胸と下にローター。ルカがリモコン操作でからかうのはいつものこと。くすっとルカは笑う。
「とてもかわいいですね。」
「…っ…やぁ…」
イヤだというのは口だけで、縄酔いもし始めてすごく気持ちいい。力が抜ける。

その時だった。
「?ユキが来たみたいですね。どうしたのでしょう。」
「あ、じゃあ待ってる。」
「わかりました。行ってきますね。」

しばらくして戻ってくるとルカはいたずらを思いついたような嬉しそうな顔をしていた。
「少し用ができました。縄を解くのに時間がかかってしまうので、すぐ終わるしこのままでいいですよね?
今部屋にユキが来ているので騒がないようにしてください。防音はしているので大丈夫だと思いますが。」
「え?う、うん、わかった。」
「…目を閉じてください?」
「えっ?何?」
308名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 14:13:44 ID:3O6yfWIT
言われたまま従う。ぴと、と唇に何かが張り付く違和感。
「…よし。こうすると雰囲気がでていいですね。では。」
「んっ?!んんーっ!」
ガムテープを口に張り付けられたようだ。全く声がでない。
ついでにアイマスクまでつけていったみたいだ。
「んんーっ!!……んん…(こらぁーっ!!……もぅ…)」
声は届かないだろうし叫ぶのをあきらめた。ユキに見つかるとまずいし。幸いローターは止まっているので違和感だけで済む。
すぐって言ってたし、そのうち帰ってくるだろう。


ヒマになったのでぼーっとし始めたその時だった。
「んっ…?!」
急にローターが動き出した。最弱で。ルカが帰ってきた気配は…ない。なんで?
「んっ…んーっ!」
弱に切り替わった。もしかして、ユキ?!
「んーっ!むー!!」
中になった。軽くイってしまう。…そういやこれって五段階調節のはず。これ以上はムリムリムリ!今まであげたことないよ!!
「んんむっ!!んーーーっ!」
強になったみたい。自分がギリギリ耐えられるかくらいだった。イって敏感になってるからイくまでの間隔が早い。
「んー!!んむーーーーーっっ!」
最強になった。ムリムリムリ!切り替わって一秒でイったのにまた快感が襲ってくる。止まらない。
るか!るか!早く止めて早く止めてだめえぇぇ!!

ローターは全然止まる気配がない。連続で8回くらいイったのは覚えているが、その後意識を手放した。





「計画通り。…と思いましたがやりすぎでしたね。ここまでになるとは…。」
リンの部屋から帰ってきたルカはつぶやいた。
ぐったりとしたミクからローターや縄を外してガウンを着せていく。
ルカは子どものようにすやすやと眠るミクをなでる。
「おやすみなさい。大好きですよ。」

―――
以上です。
お目汚し失礼しました。
309名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 14:25:33 ID:N7sYhzYx
まさかの続き…!超GJでした!!
310名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 14:27:06 ID:eV5hmIV0
GJ!マゾミク、ありだと思います
それにしてもルカ様最強だな
311名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 15:07:23 ID:Atk0ro9k
続きが・・GJです!
ルカいいですよね

>>310
俺もそう思ったw
312名無しさん@秘密の花園:2010/03/29(月) 17:30:13 ID:syRvBxN6
ユキリンもルカリンも最高です
マゾミクさんも最高です
313名無しさん@秘密の花園:2010/03/30(火) 08:46:20 ID:jl8vD4Ih
何というサービス精神 続編有難う!
ルカ最強!
314名無しさん@秘密の花園:2010/03/31(水) 08:02:30 ID:apbRRHN2
ルカwwwwww最強wwwwww
315名無しさん@秘密の花園:2010/04/02(金) 01:52:17 ID:jwsxPwEf
ユキの本気を見たw

無邪気攻めGJすぐる。でもやっぱ最強はルカ様でしたw
316名無しさん@秘密の花園:2010/04/02(金) 03:33:10 ID:CyJ2w0sx
テト誕だったからなんかSS書きたかったけど間に合わんかった
317名無しさん@秘密の花園:2010/04/03(土) 02:34:21 ID:1MYHKOlc
【不真面目ルカメイ嘘ゲ】『ターゲットはお姉さまっ!』【誰得動画】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10233165
これ誰か作ってくれ
318名無しさん@秘密の花園:2010/04/06(火) 13:28:33 ID:EhJCjyB9
素材さえあれば作れそうだな
NScripterだけど
319名無しさん@秘密の花園:2010/04/07(水) 01:26:20 ID:8e+zZ9XA
保守ついでにテトミキSSなんていかがでしょうか。この二人、髪の色的にかなり合うと思うんだが

1レス拝借、軽くネギトロ要素あり
320名無しさん@秘密の花園:2010/04/07(水) 01:30:18 ID:8e+zZ9XA
「テト、寝る前にちょっとだけいい?」
今から就寝という時に、mikiが訊いてきた。
「どしたの?」
「ミクとルカの様子がおかしかったんだけど」
「…どんな風に?」
嫌な予感がしつつmikiに訊くと。
「二人の部屋から変な声が洩れてたの。鍵がかかってるから確かめようにも入れないし、外から声をかけても何でもないって言われたし」
思っていたような問いが返って来て、つい頭を抱える。
「あの馬鹿ども…」
新入りのmikiが来るから、暫くはそういう行為をできる限りするなと言った途端これだ。
「テトは二人が何してるか知ってるの?」
mikiが首を傾げる。長いアホ毛(だと思われる物)がふわりと揺れた。
「んー、知ってるけど…mikiにはまだ早いかな」
「早いって?」
「んー……」
腕を組んでmikiを見る。
喘ぎ声を知らないくらいだ。mikiは情事が何か知らないだろう。…いや、そもそも。
機械丸出しの間接。
貧というレベルではない胸。
(…この子、エッチなこと出来るのかな)
「テト、どうしたの?」
「や、ちょっと考え事を。そうだな…miki、ちょっと手の甲出して」
「?」
mikiがおずおずと出して来た手を軽く掴む。
「二人がやってたのは…まあ、過度なスキンシップだよ。こういうことをするんだ」
そうして、僕はmikiの手の甲にそっと唇を落とした。
「?今のって…」
顔をあげると、mikiは不思議そうにキスした甲を見つめた。
(…やっぱり、全然知らないみたいだ)
良かった、と無駄に安心する。
「今、僕が何をしたか知ることが出来たら、二人が何をしてたか教えてあげる。…あ、でも人に聞いちゃ駄目だよ?自分で調べてね」
「んー、なんか丸め込まれた気がするんだけど」
mikiは僕に視線を合わせて、ニコリと笑う。
「分かった。調べてきたら教えてね」
「いいよ。じゃ、寝ようか」
「うん。お休み、テト」
「お休み」
…調べてきたら次はどう切り返そう、と僕は別の言い訳を考えながら、電気を消した。


電気が消え、やがてテトの寝息が聴こえてくる。私は布団から手を…口付けをされた方の手を持ち上げた。
「……」
先程の行為が何を示すのか、今の私には分からない。でもテトの様子だと、これはきっと大事な行為なんだろう。

私が理解出来た際には…私も貴女に同じ行為をしてみたい。

そう思いつつ、私はテトが触れた部分にそっと自身の唇を押し当てた。


終。
321名無しさん@秘密の花園:2010/04/07(水) 01:46:19 ID:1Zm6HbXC
乙です
まさかのコンビWW
だがそれがいい
322名無しさん@秘密の花園:2010/04/08(木) 14:45:07 ID:krmg8COZ
gj!!!
自重しないルカミクルカもいいなww

ミクリン妄想するんだけど、形にならぬ
どうしてくれようこの気持ち
323名無しさん@秘密の花園:2010/04/08(木) 20:21:13 ID:9ljYFfL9
>>322
とりあえずセリフ打ちしてまとめてみよう。
恐らく俺得だと思うから
324奏。:2010/04/08(木) 20:37:56 ID:/JUpKucd
こんにちはっていう時間じゃないね。
ここのスレはいりたいですお。
ボカロ好き百合好きの私はここ見て
はちゃはちゃしました((何したw

小説とかお好きでしたらかかせて
いただきますね((やめろw
よろしくおねがいします。
325名無しさん@秘密の花園:2010/04/08(木) 21:29:20 ID:rC12/xXA
>>324
らっしゃい
だが半年程ROMるのをお勧めしたい
326奏。:2010/04/09(金) 16:44:08 ID:l2LwBQNw
メアド教えて…どこに住んでんの…
((ggrks

ご安心下さい。ほぼRomってます。
…本気で入ってほしく
なかったら言って下さいね。…?
327名無しさん@秘密の花園:2010/04/09(金) 17:08:57 ID:Cv0oRYCN
ここは18禁ですのでお子ちゃまはお帰り下さい
大人なら半年ROMって空気を読む力をつけてからお越し下さい
328名無しさん@秘密の花園:2010/04/09(金) 23:04:26 ID:GfIv25yw
まずsageを覚えて
そしてここは2ch

あとはROMれ
329名無しさん@秘密の花園:2010/04/09(金) 23:29:34 ID:bCGTtt7e
>>328
いいえ、PINKちゃんねるです。
330名無しさん@秘密の花園:2010/04/10(土) 00:05:54 ID:/nndKVxb
書き手になるなら
まずSS投下してからなんかいえ
331名無しさん@秘密の花園:2010/04/10(土) 07:31:30 ID:z/WEIHwV
いっぱい釣れたね♥
332225:2010/04/11(日) 01:31:39 ID:PhxeA06S
レスしてくれた人ありがとう! マグロのネギ巻きフイタ

空気を読まずに超短編投下。
今度はルカミクで。

 傍らの熱の塊が、一度、二度、三度と寝返りを打つ気配に思考が掬い上げられる。とろとろと微睡むとまとまりの無い意識をかき集めて、わたしは熱の塊にそうっと腕を回した。
「眠れないの?」
 途端にびくりと竦むそれに、呼吸だけで訊く。触れた身体は熱を孕んでいて、細い指で私の服をきゅっと握った。
 ぐいぐいと額を胸に押し付けてくる彼女の、深く吸って吐かれる吐息は高い湿度を伴って甘く震えている。
「起こせば良いのに」
 パジャマの裾から手を滑り込ませて背中に触れると、また震えた。少し汗ばんでいる。
「だ、って」
 我慢して我慢して、それでもわたしを起こせないで、一人でひっそり汗なんてかいて。
「本当に、可愛いんだから」
 その言葉に身体に力を込めて縮こまる彼女の、翡翠の髪に隠れたその頬が今どれほど赤いのか。真夜中、透明度の低い部屋の中でもわたしはそれを容易く思い浮かべた。
 パジャマの中から手を引き抜いて、滑らかな頬を指の背で撫でる。
「るかぁ」
「なあに、ミク」
 今にも泣きそうな声がわたしを呼び、それにあくまでも穏やかに返事をする。
 思考はもう微睡む事をやめた。細い指が服を強く引く。ぱっと顔を上げたミクの瞳と、闇の中で視線がぶつかる。じわじわと潤むそれは、きっと光の下できらきらと光るだろうなと思う。けれど明かりをつけたら、きっとミクは次の言葉を口に出せなくなってしまう。
 濡れた瞳がぱちり、と瞬く。許容量を超えた涙が雫になって伝っていった。さわって、と蚊の鳴くような頼りないソプラノと一緒に。

--------------------------------

ネギトロもトロネギもおいしいです。
333名無しさん@秘密の花園:2010/04/11(日) 03:58:56 ID:KCvwZxfa
流れがよくわからない
334名無しさん@秘密の花園:2010/04/11(日) 09:02:51 ID:N/oq5qe/
GJ!
ミクもルカもかわええ
335名無しさん@秘密の花園:2010/04/11(日) 10:09:20 ID:56Oh15dg
>>332
GJです
ネギトロご馳走様です
336名無しさん@秘密の花園:2010/04/11(日) 12:02:04 ID:2RLBrqBq
超いいです!
こういう雰囲気のあるものって好き。
337名無しさん@秘密の花園:2010/04/11(日) 17:39:29 ID:0xQzrq+V
つまりひとりえっちしていたと…(鼻血) GJすな。
338名無しさん@秘密の花園:2010/04/11(日) 23:42:47 ID:Yv4e4XMG
空気読まずにメイテト。

「ほら、ご覧。メイコさん」
甘ったるい声がわたしを読んだ。
寄り添って寝ているミクとルカに毛布を掛けて、振り向く。

「なあに?テト」
「ほら、双子の可愛らしいこと。まるで天使のようだ」

横向きに丸くなって、手を繋ぎながら寝ているリンとレンを愛おしそうに見詰めながらテトが言う。普段はあんなにも喧嘩をしているのにね。そう言うと赤色がゆるりと弧を描いた。

さっきまでマスターの誕生日祝いで賑やかだった部屋は、今は寝息しか聞こえない。
起きているのはわたしと、テト、だけ。

「メイコさん、私も眠くなってしまったよ。片付けは明日にして私達も眠ることにしないかい」

ふわぁ。大きく欠伸をしながらテトが言う。
もしかしたら、みんな寝ているから、なんてくだらない事を考えていたわたしはどきりとする。

「え、とテトはどこで寝るの?」
「ん?メイコさんの眠る場所でいいよ。たまには一緒に眠ろうじゃないか」

つるんとしたくちびるから放たれた言葉は、わたしが望んでいたもので。
顔が熱くなるのを感じた。

「…あの、今日はお酒入ってるし、その」
「酒が入っているのはいつものことだろう?なんだい、まどろっこしい」

くす、と微笑んでテトが言う。言わせたいのか、天然なのか。どちらにせよ、性質が悪いと思う。

「………理性が、効かなくなると言うか…」

俯きながら絞り出すように言う。しばらくしても何も返ってこないので、恐る恐るテトの顔を覗く。
きょとん、としたテトの顔が見えて、しまった天然の方だったかどうしようと思った。

「あっあの!テト!今のは冗談、」
「ふふ、あはははは」

今度はわたしがきょとんとする番だった。ひとしきり笑うと、涙を指の背で掬いながら言う。

「君は実に馬鹿だなあ」
「え…?」

「誘い受け、って知ってるかい?」


やはりテトは性質が悪い。


gdgdな上よく解らない文ですみません
テトさんは堅い話し方だと思うんだ
339名無しさん@秘密の花園:2010/04/12(月) 01:22:35 ID:hWr0kObf
GJだが、さぁ、続きを書くんだ。
いや、むしろ書いてくださいお願いします。
340名無しさん@秘密の花園:2010/04/12(月) 08:29:21 ID:SMRdj8IX
なんだこれ…!
俺を新境地に誘ってどうするというのだ…メイコ可愛っ!!
341名無しさん@秘密の花園:2010/04/12(月) 17:52:02 ID:Q5LjCKAx
GJだ!そして続きを書いて欲しいな
テトもメイコもかわいいなw
342名無しさん@秘密の花園:2010/04/13(火) 01:24:56 ID:3ut4mqzx
GJ!キャラの有名な台詞を会話に組み込んでるのもいい
343名無しさん@秘密の花園:2010/04/14(水) 15:36:18 ID:ra1RX3Sc
空気を読まずにメイミク投下。ある絵を見てたらこんなことになりました。


「……ねぇ、ミク」
「んー?」
「……呑ませたあたしも悪いけどさ」
「んー」
「そろそろ離れてくれない?」
「メイコさんいい匂いー」
「…………」
「ねーメイコさーん」
「……何?」
「キスしてー」
「っ……何言ってるのよ。ほら、子供はさっさと寝なさい」
「もう子供じゃないもーん。メイコさんの胸おっきくてきもちいー」
「……ああもう。ミク、誘ったのはあんたなんだからね」

―翌日―

「ぅ……頭痛い……腰痛い……」
「どうしたのミク姉、顔色悪いよ?」
「リンちゃん……い……今は話しかけないで……頭に、響く……」
「(自業自得よ、ミク)……リン、そろそろレコーディングの時間じゃない?一緒に行きましょうか」
「(呑ませたのはメイコさんでしょー)……いってらっしゃーい……」
「え、あ、うん。(あれ、なんか置いてけぼり……?)」


以上です。会話だけ+駄文失礼しました。
344名無しさん@秘密の花園:2010/04/14(水) 16:59:52 ID:EoK1FRkn
いいですなぁw
わかってるようでわかってないミクかー
姉さんもミクもかわええ
345名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 10:01:34 ID:ZmJR9Gvw
346名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 12:55:05 ID:HNO6HWGS
のっとふぁうんど
347名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 12:57:30 ID:T1HpjABK
まだ見れたよ
348名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 19:36:28 ID:Io/6hwhL
いきなりだけど、ハク×ネル投下
かなり省略されています(主にあらすじが)

目が覚めるとベッドに横になっていた。
そうか、私は寝ていたんだなと・・・寝ていた?
いや私はネルに飲み物(もちろん酒ではない)を貰って飲んだはず。
けれども、その先が思い出せない。
最後にニヤリと笑っていたネル以外は・・・。

「おはようハク、よく寝れた?」

目の前には亞北ネルがいる。
状況は不明だが、一応はあいさつをしようと起き上がろうとしたが・・・身動きがとれない。

「あ、あれ・・・?」
「どうしたの?」
「いや、どうして私のことを縛っているかと・・・」
「そんな事は気にしない♪」

気にするなと言われて気にしないほうがおかしいこの状況。
そんなことを考えている間もニヤニヤと彼女はこちらを見ている。

「ねえ、ネル。解いてくれないかな?」
「どうしようかな?」
「何でそこで考えるの!?」
「だっていつも私のこと縛って楽しんでるじゃん」
「そ、それは・・・」

そう言われればそうだ。
お酒を飲んで、それを止めようとするネルを酔いに任せて押し倒して・・・
朝起きたら、ぐっすりと寝ているネルの姿がある。そんな感じだ。

「でもアレだよ、お酒が入ってt「お酒のせいにするんだ」

言い切る前にネルが口を出してきた。

「あ、うぅ・・・」
「ふーん、じゃあ私も酔ってるんだ」
「全然そうに見えませんよ!?」

おもわず敬語になる。

「でも、たまには私がやってもいいよね?」
「たまにはって・・・」

そう言うとネルは私に覆いかぶさるような形になった。


汚い構文ですいません
いったい誰得なんだろう・・・
349名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 19:39:49 ID:QxOL9qu7
誰得かって?俺得だよ
さぁ、文章校正&続きを書く作業に戻るんだGJ
350名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 20:03:54 ID:AlGMXoWs
俺得ですGJ!
さぁ続きを書く作業に戻るんだ!
351名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 20:04:30 ID:xkz2kw3W
おっと俺もだ
352名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 22:00:30 ID:Io/6hwhL
>>349
>>350
>>351
ありがとうございます。
まだ完成していないので、少し時間がかかるかと思います。
今日中に書きますのでよろしくお願いします。
353名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 22:19:21 ID:dMi+0fgk
いきなりだけど俺もミクマス投下

「春は何処へ行ったのかな」
四月にもなって急激な気温の低下。体調を崩す者も少なくはない。
ここにも一人、鼻をすすりながらかすれ声で呟く女性がいた。
「ほら、ちゃんと寝てなきゃ。風邪直りませんよ?」
そんな女性を無理やり布団に押し込み、ミクは心配そうに彼女の顔を覗きこんだ。
「寒気とかは大丈夫ですか?何か欲しいものがあったら言ってくださいね」
「ごめんねーミク、今日はレコーディングの予定だったのに」
「気にしないでください」
申し訳なさそうな表情を作るマスターに対して、ミクは慌てて笑いかける。
「マスターの体調が第一ですから」
「ほんっとーにゴメン……」
聞いているのか聞こえていないのか、マスターはうわごとのように繰り返す。
助けを求めるように辺りをキョロキョロと見回していたミクは、わがて何かを思い付いた。
「マスター、失礼しまっす!」
「うえ?」
マスターが変な声を出したのと、布団にミクが入り込んだのは同時。
「ミ、ミク?」
「えへへ、添い寝ですっ」
マスターの隣に顔を出したミクはいたずらっ子のような顔を浮かべた。
「マスター、風邪は移すのが一番ですよ。だから私に移しちゃってください!」
「へ?いや、そんな悪いって!」
「大丈夫ですってーウイルス対策ならばっちしですよ、私」
「そのワクチン、風邪とかのウイルスには耐用してないでしょ!てゆーか、VOCALOIDに人間の風邪は移らないって!」
「あーもー、うるさいなあ」
「んっ」
ミクはマスターの唇を自分のそれで塞ぐ。しばらくして放し、マスターがぐったりしているのを見てニッコリと笑った。
「あとですね。風邪は汗かくのがいいんですよ、マスター?ほら、命令しちゃってくださいよ。運動に付き合えって」
「ったく……」
観念したマスターは軽くため息を吐き出す。
「さっき欲しいものあったら言えって言ったよね、ミク」
「?はい」
「それじゃ、取っておきの薬を貰おうかな」
一瞬目を丸くしたミクは、すぐにマスターの意図に気付き目を細める。
「それならすぐにでも。甘い甘いお薬を、お渡しします」
そしてミクは再びマスターの口に口付けをして、彼女のパジャマのボタンに手をかけた。



という夢を見たんだ。
皆さんは風邪ひかないようにお気をつけて。
354名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 23:29:31 ID:Io/6hwhL
>>348の続きです
改行が多いと怒られたので、2回に分けて投下

「うわっ、まってよ! うぅ・・」

私の言葉を遮るようにネルが唇を重ねてきた。
唇が離れると、ハクの目はトロンとしていた。

「あれ、どうしたの?さっきまでの勢いがないけど?」
「え、えっと・・・」

どうしよう、ネルのキスが気持ちいいなんて言えるわけがない。

「キス、気持ちよかった?」
「えっ?」
「だから、私のキスは気持ちよかったの?」
「それは・・・」

答えに迷っていた。
するとネルが、

「ダメだった・・・?」

がっかりしたような雰囲気で聞いてきた。
もう素直に言ってしまおう。

「ネルのキス、気持ちよかったよ」
「・・・本当?」
「うん。だからもっと気持ちよくして欲しいな」
「ありがとう」

そう言うと、ネルは私の胸に優しく触れた。

「んん・・」
「それにしても大きいなぁ・・・」
「それは言わないでよ・・んんっ!」

自分でも胸は感じやすいと分かっていたが、
ネルを意識しているせいで余計に感じてしまう。
ネルの愛撫は次第の方へと近づいていく。

「ふぁ・・・」
「ハク、とっても可愛いよ」
「はぅ・・・」

ネルの愛撫は確かに気持ちいい。
でも、何かが足りない。

「・・ネ、ネル・・・」
「どうしたの?」

ネルが愛撫を止める。

「も、もっと激しくして。壊れちゃうくらいに」

返事の代わりに深いキスをしてくる。
ネルの愛撫がさっきよりも激しくなってくる。
355名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 23:30:30 ID:VJ64mo2t
気を付けます・・・
じゃなくて、続きは!?
寸止めはきついけど、ぜんらたい(ry
356名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 23:31:23 ID:Io/6hwhL
「ああ・・・!ネ、ネルぅ!」
「気持ちいいんだね」
「わ、わたしもう・・・!」

絶頂を迎える寸前になってネルはいきなり動きを止める。
どうして止めてしまったのか訳が分からない。

「ねえ、イキたい?」
「うん・・・」
「じゃあ、イカせてくださいって言えたらいいよ」

最後になって意地悪をしてくる。

「えっと・・・」
「ほら、言ってみて?」
「い、イカせてくでさい・・」
「フフッ、よくできました」
「あっ、ああ!」

私が言うと、ネルは愛撫を激しくしていき、

「ああ!ああぁぁぁ!!」

びくんと体が大きく跳ね上がるのと同時に絶頂を迎えた。
そして私は夢の世界へと旅立っていった。




カーテンの隙間からさす光が私を起こした。
隣にはグッスリと眠っているネルの姿がある。
そうか、昨日ネルが・・・

「・・・たまには悪くないかもね」

私は一人つぶやくと、2人分の朝食を作るためにキッチンへと向かっていった。


以上です。
遅くなってすいません。
なんか内容が薄いな・・・
357名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 23:35:02 ID:VJ64mo2t
>>355は、>>353へのレスです。
>>354キタコレ!!!
358名無しさん@秘密の花園:2010/04/15(木) 23:36:33 ID:VJ64mo2t
連レスすまん
だがGJ!!!
359名無しさん@秘密の花園:2010/04/16(金) 21:00:04 ID:lvEG3phL
>>298です。感想ありがとうございました!
>>307のマゾミクの前の話を書いたので投下します。

ルカ×ミク
SM苦手な人は逃げてください。


―――

ルカが家に来た。
第一印象は礼儀正しくてクールな人。なぜか彼女に惹きつけられた。
家に来て半年くらい経ったある日、マスターにルカの衣装をとってきて欲しいと頼まれた。
初めよりだいぶ打ち解けてはいたがルカの部屋には初めて入る。
私の部屋と同じ形だ。ウォークインクローゼットはここかな。開くと、私よりも物が多く見えた。
(こんなに沢山の中から探さなきゃいけないなんて…)
とうんざりしながら服に分け入っていく。
なかなか必要な服が見あたらずとうとう奥まで入り込んだ。
「え、あれ…?」
奥にはがらんどうの空間。そのあたりに散らばっているのは…いわゆるSMの雑誌や道具。
動揺してガタガタッと音をたてて壁に当たる。見てはいけないものを見てしまった。
ふと手にあたった服をみると探していたものだったので、掴んで急いで外に飛び出す。マスターに服を手渡して、自分の部屋に戻った。

ベッドに潜り込んだが、まだ胸の奥がざわざわしている。
ルカはPVの撮影で夜まで帰らないとマスターに聞いた。
(一度は入ったんだし、ちゃんと戻しておけばちょっと見るくらいいいよね…?)
ほんの少しの好奇心。
周りに誰もいないのを確認すると、そぉっとルカの部屋に入る。
さっきの場所まで戻ってきた。手前にある雑誌に手をのばす。一枚めくると女の人が裸でぎっちりと縛られている写真が目に入った。
「ひゃっ」
と言って思わずページを閉じる。
でもまた気になって、そろそろとページを開く。
それを何度も繰り返し、その雑誌一通りに目を通した。
一息ついて辺りをきょろきょろ見回すと、目の前に手錠が落ちている。
手にとるとずっしり重い。
鍵はちゃんとついている。
(これならつけてすぐ外せるから大丈夫…)
雑誌を見た後で感情は高ぶっている。雑誌の写真の女の人みたいに後ろ手にはめてみた。
カシャンと冷たい金属音がする。
ガチャガチャと鳴らすが、抜けない。
(わぁ、すごい、ホンモノなんだぁ…)
しばらく浸るようにぼうっとしていた。


(…そろそろ部屋からでなきゃ。)
手錠の鍵を開けて抜け出そうとする。しかし。
(…えっ、あれ?嘘でしょ?)
手探りで鍵穴を探す。でも見つからない。血の気が引いていくのがわかる。
360名無しさん@秘密の花園:2010/04/16(金) 21:02:33 ID:lvEG3phL
焦れば焦るほど外せない。
その時だった。
「…誰かいるのですか?」
ルカの声が響く。
クローゼットの明かりはつけっぱなし。中に人がいるのは丸わかりだった。
(どうしよう!)
無意味だとわかっていても息を潜めて壁際に寄る。服をかき分ける音が近づいてくる。
(もう駄目だ!!)
観念して目をつむる。
「え…み、ミク…?」
驚いた声色だった。
「……う…うん。」
そろそろと顔を上げルカを見る。
「……」
「……」
長い沈黙。お互い気まずい。
沈黙を破ったのはルカだった。
「そういうの、好きなんですか?」
「え?」
目の前の雑誌の開かれたページには、女の人が手錠をかけられ、胸を縛られている写真が大きく載っていた。
かああっと顔が赤くなったのがわかる。それを肯定と捉えたルカは、ひもを取り出し同じようにミクを縛っていく。
「…できましたよ。」
服の上から縛られたミクの頬は赤くなる。
「ミク、なんだか気持ちよさそうですね?」
「んっ…」
縛られたのになんでこんなにどきどきするの?身体の芯が熱くなってくるのを感じた。
「…今日はここまでということで。このことはお互い秘密にしましょう。」
ルカはしゅるしゅるとひもを解いていく。
「あ…」
「また遊びに来てください。」
「…うん。」
私は何を期待してたんだろう。



その後もルカの部屋に顔を出すようになり、たまにルカに縛ってもらっていた。
ただ、いつも服の上から縛り眺めるだけ。これ以上先に進むことはなかった。


ある日のこと。何人かで居酒屋で飲むことになり、ルカとミクも一緒に行った。
帰った後もミクとルカは、ルカの部屋で話し、パラパラとルカの本をめくったりしていた。
「…私、こんなふうにされてみたいなぁ。」
ミクが指し示したのは後ろ手に開脚で椅子に縛り付けられている女性。ミクがそんなことを言うのは珍しい。もちろん未成年のミクはお酒は飲まなかったが、雰囲気で酔ったのだろうか。
「いいですよ。」
ルカはひもを取り出し、椅子に座ったミクを縛り始めた。
「…っ!」
ひもが皮膚に食い込むたびにぴくぴくと体は反応する。
「できました。…濡れているのですか?シミができていますよ。」
ルカは姿見をとってきて、ミクにも見えるように置いた。
「!やあぁ…」
目の前には開脚し、縛られた長い緑の髪の女性。
彼女の顔は赤みがさし、息は荒く、下着にはルカの言うとおりシミがあった。
361名無しさん@秘密の花園:2010/04/16(金) 21:04:58 ID:lvEG3phL
見ているうちにシミが一回りくらい大きくなった気がする。
その時私の中の何かが壊れた。
「ねぇ、るか、めちゃくちゃにして」
鏡越しにルカを見てつぶやいた。
その瞬間、ルカの表情が変わったのを感じた。
「…………よ…」
「え?」
「ミクのせいですよ。」
「ひゃあぁっ」
わき腹をなぞりあげる。感度が高まっているのでそれだけでも快感を感じる。
「あっ…!」
服を捲り上げ、ブラジャーもずらして乳首が露わになる。
摘んだり、揉んだり、なぞりあげたり、動きが予測できない。
きもちよすぎてあたまがくらくらする。
「もうこちらもよさそうですね。うわぁ、シミ大きくなってます…」
ルカは下着の上から指を二三度往復させると隙間から差し入れ、滑らせる。くちゅ…と水音が響き、腰が浮いた。
「コレだけでイっちゃうのですか?まだまだこれからなのに。」
くちゅくちゅと何度も滑らせていたかと思うと、いきなり指を入れた。ミクはとぷっと音をたて、指を飲み込む。
「ああぁ…っ……うぅ」
片方の手で乳首を刺激されながら、ぐちゅぐちゅと乱暴に中をかき回される。ルカの指の動き一つ一つが私をおかしくさせる。
「はぁっ……はっ………あ…あっ……っ」
快楽に溺れ続けて時間の感覚も何もかもなくなっていった。



その後。
ルカに縛られたあと、ちょっとしたいたずらをされるのが習慣になりつつある。
今日はどうなってしまうんだろう?

―――
以上です。お目汚し失礼しました。
マゾミク妄想が止まらない/(^o^)\
362名無しさん@秘密の花園:2010/04/16(金) 21:07:18 ID:O+WwW0c1
GJ!!
ミクかわええ
363名無しさん@秘密の花園:2010/04/17(土) 03:58:01 ID:8OSjV/82
ルカミクGJ!!!
てかマゾミク素敵すぎるw
364名無しさん@秘密の花園:2010/04/17(土) 17:01:47 ID:o6xyXEdH
ルカミクGJ!!
個人的にはマゾルカも見てみt(ry
365名無しさん@秘密の花園:2010/04/17(土) 18:24:55 ID:GE0Qb8U5
リンやミクみたいな可愛い女の子が大好きで自分はタチだと思ってたのに、
メイコ姉さんに攻められてふにゃふにゃな受けになっちゃうルカさんの話が読みたいです

メイルカ可愛いよメイルカ
366route24◇VsxZcuCH:2010/04/17(土) 21:30:56 ID:kz04z2Ey
自分は空気読めてるだろうか…と迷った挙句投下。
お目にかかります もしくは忘却の彼方から今日和。
久しぶりにルカメイ書いてみました。
変な設定が尾鰭のように付いてますが
※VOCALOIDはPCとPC間を瞬時に移動できる。
※ルカさんは試作体の頃から正式VOCALOIDになった今もめーちゃんが大好き。
※エロ注意
を踏まえて頂けば問題ないかと思います。多分。
367姉妹依存症:2010/04/17(土) 21:33:56 ID:kz04z2Ey
『未完成同士の接触を禁ず』…突如として生まれた有刺鉄線のような戒に私達は引き裂かれた…
あの頃の私は莫迦だった。無邪気で何もかも欲していて…
愛した人の未来を変えてしまうほどに無邪気だったんだ…私は…


今日未明 都内某所にて『ミクの日感謝祭』のリハーサルを終えた初音ミクが突如として行方を眩ました。
今日から合流した巡音ルカと見学に来てたVOCALOID mikiの懸命な捜索の結果…
鍵が掛かったままの女子トイレの個室からミクの携帯を発見。発信履歴には鏡音リンの名前が。
なお、鏡音リンの携帯はいつも収録に使っている十勝某所のレコーディングスタジオの屋上にあるのをレンによって発見。
リンの携帯から自宅PCに空メールが送信されていた…

つまり普段PCを使っての『ソニック』を携帯を使ってリンに逢い、リンの携帯を使って自宅に帰ってったのだ…
監督兼監視役の私の目を盗んで!
「あぁ…もぅ!迂闊だったぁ〜」
その報告を聞いて先にホテルに戻りただただ苦虫を噛み潰す事だけしかできない。

「只今帰りました。」
「…ぁあ、ルカご苦労様。…はぁ…」
労いの言葉をかけるけど私の表情が残ってたのか苦笑いをするルカ。
もう隠さず愚痴を溢す事にした。

「たくっ…明日になればリンもリハに合流するってのに何であと1日が我慢できないのよ もう!」
「どうしても『Promise』のリハまでに渡したかったみたいですね〜指輪」
「くっ…そこまでわかってたのに…不覚だわ…」
「記憶を無くしても惹かれ 東京に居ても北海道まで逢いにいくなんて…寧ろリンの方が『magnet』って感じですね」
…記憶がなくても…か…
――ルカ…もし記憶が戻ったら貴女は貴女でいられるの?―――
「勿論 私にとっての『magnet』は姉さんですが…」
「…私は不安で泣くような女じゃないわよ…」
「姉さん?」
「とにかくお腹空いたから食事に…」
不機嫌さが増したのを空腹感からだと誤魔化し ソファから腰を上げた時―

フッ 世界が闇夜に溶けた。
部屋中の照明、電化製品、外のイルミネーションまでもが消えてる…

「な、何!? 停電?」
「かなり広範囲みたいですね。遠い所のコンビニまで消えてますよ」
「ルカ?」
暗闇の中 窓の方に歩く物音と声だけが響く。

「アンタ見えてるの?」
「えぇ、暗視モードになってますね。全てがモノクロになったみたいで変な感じですが」
「そう…便利ね」

悲しい哉 旧式の私には見渡す限り真っ黒なんだけど…
目が機能しない分、他の部分が鋭くなってて…なんか…警戒にも似た張り詰めた空気が流れる…
368姉妹依存症:2010/04/17(土) 21:37:20 ID:kz04z2Ey
「姉さん」
「な、何!?」
「雑学一つ如何ですか?」
「…何?」
「よく大停電の翌年ベビーブームが…あ、痛」
暗闇の中だったけど私の平手は見事にルカの後頭部を捕らえたようだ。

「アンタね〜場を和ますならそういう話はやめなさいっ!」
制止の言葉を投げかけ、まだ平手打ちで痛む右手で指を差した。
するとなめらかなルカの手が優しく握ってきた。暗闇での突然の感触に全身が強張る

「でもこれは人間の心理ですよ? 不安を覚えた時 傍に愛する人が居れば触れて払拭したいと思う。と、…」

あぁもぅ 普段距離を置いてる反動か いつも御大層な理屈やら何やらをつけて二人っきりになるとスグそういう雰囲気にしようとする。

でもこの暗闇ではこれ以上制止させる事は出来なかった。

「MEIKO姉さん…」
名前を呼ばれて心臓が跳ね上がった。
甘い匂いが鼻先を擽り吐息が顔にかかり…思わず口を開き迎えいれてしまった…
ルカの唇が優しく私の唇を食み舌で口腔を一方的に撫で回される。

「ル、カぁ…ん、んん…」
私の舌を絡め弄び、時折上顎をくすぐるように舐める。
そして肩を掴んでた手に力を入れて押し倒し覆い被さるようにキスを続けた。
ひんやりしたビニールソファの感触は火照った身体には心地いい。

すると太腿あたり違和感を感じた。タイトスカートをたくしあげてる…
さて、いい加減にこの獣を躾ましょうか…そう思ったらスッと唇も身体にかかってた重みも離れて鞄を探る音ような微かな物音しているだけ…

…確かに真っ暗闇では不安になるわね。世界で一人になったみたいで子供みたいな感情が沸き上がってくる…焦らしてるつもりかしら?
そう思ってるといきなりルカが距離をいきなりゼロに詰められた。

「んッ!?…んぐ、んんっ…んぐんぐ…」
いきなりの口付け…いや口移しで何かを飲まされた。
「ちょっ…とぉ…ケホケホっ」
「お味は如何ですか?」
「お味ってアンタ……!?」

何!? 血液が逆流してるみたいな感覚 心臓がドクドク激しく脈打ってて…あぁ目眩がしてきた。身体が火のように熱い…
何…!? コレ…お酒?…にしては身体がおかしい…

「ミクから免罪符ですって。『どうぞ私の事は忘れて楽しんで下さい』って。買ったのは私ですけど」

それを聞いて悟った。ミクとルカはグルだと…だったら飲まされたこれは…!?

「…気持ちいいコトしませんか?」
「ふああっ!あっ、や、…」

いきなりうなじに吸い付かれた…
暗闇の中では何時何処を愛撫されるのか解らない上に感度を突き上げられて…
それだけで耐えきれない快楽に翻弄されてぴくんと身体が跳ねて声が漏れてしまう。
369姉妹依存症:2010/04/17(土) 21:39:43 ID:kz04z2Ey
「んっ…あ、ルカぁ、ふあぁ…!」

ブラウスは肌蹴させブラのホックを外し剥いて片方は円を描くように擦られ転がされる片方は突起を口に含んで舌で転がしてく…

もうそれだけで舌が回らず端から唾液が漏れてくる。

「フフっ…随分はしたない顔されて…もうイキそうなんですか?」
「ぁ…ひっ!あああ!」
「いいですよ…姉さんの声…甘くて…こちらが酔ったみたいになりますよ」

声が遠のいたと思ったら爪先にしゃぶりつきふくらはぎから太股へ そして秘裂へと舌を滑らせる。

あぁ…舌がくる…
近づく度に期待してる…
でもなかなかその時が訪れない…意図的にルカは焦らしてる。
――駄目…もう…焦れったくて…もどかしくて…気が狂いそう…

「ルカぁ…早、くぅ」
「…早く 何ですか?」
「は、早く…お願い…舐めて…」
「フフフ…もう少し眺めていたかったんですが…おねだりされては仕方ないですね」

ルカは今…どんな顔をしてるのだろう…私は今…どんな顔をしてるのだろうか…ただルカの舌が来るのを今か今かと待ちわびていた…

「ルカぁ…ひやぁっ!んぁあああああっっ!!」
舌をそっとなぞりあげられた瞬間…その衝撃に局部からパシャパシャと液体が噴き出された。

「凄い…こんな盛大に潮噴くの初めてじゃないですか?」
「ルカ…ひぎぃ!…いっあ…ああっ!!」
「でもまだ…ぁ…終わらせませんよ」
私の脚を開かせ重ね合わされた。愛液の滑りに任せて ひたすら擦りつけ合う。
粘着質で卑猥な音が暗闇の中 響き渡る…

「んぁ…あぁん…やっぱり姉さんのイッテる顔をみたいですし…ぁ…」
「あ…ぃい…あぁん!…んぁあ!」
「何も…ないって…解っていても…あぁん…ミクとずっと二人っきりだったなんて…はあぁぁあ!!」
「ひぃいぃっ!あぁぁぁぁあぁっ!」
「嫉妬で…狂いそうですよ…姉さんに触れてないと私…んあぁぁぁ!」

それを最後に二人は言葉を失い喘ぐことしか出来なかった。
身体から沸き上がってくる快楽の渦に飲み込まれて…暗闇なのに眩い光に全てが融かされるような感覚に溺れていった…
370姉妹依存症:2010/04/17(土) 21:42:20 ID:kz04z2Ey
目を醒ますと朝の日射しに揺らめくカーテンが目に入った。

どうやら幾度となくイかされて意識がトんじゃった後にベッドに運ばれてたらしい。

素肌に触れるシーツの感触とうなじにかかる規則正しい息遣いと背中に感じる静かに脈打つそして寄り添うように密着された肌の感触が心地かった。

嫉妬したり身体を求めてる時は荒々しい獣のようだけど寝顔の貴女はまるで仔犬のよう…

溶け合うような寝息と温もりを感じていたいけど…
ミクを連れ戻しに行かなきゃ。
全く…あの妹依存症につける薬はないのかしら…

――薬!!
「ルカっ!!ちょっと起きて!」
「ふぇ…姉さん…おはようございます」
普段クールなのに寝起きの顔は傑作よね…って言ってる場合じゃない!
「昨日飲ませたの出して!」
「ふぇ?…朝からはさすがに不味いのでは…」
「違ぁーう!それミクの前で買ったんでしょ?あの娘が場を弁えずに使ったりでもしたら…あぁもぅ!とにかく出して!」
「はぁ…」
そう言ってベッドの下から取り出したのは…
「……何よソレ」
「ニュートラルスピリッツです。アルコール96度数の。以前強いお酒が呑みたいと仰有ってたのをミクから聞いてたので …もしかして媚薬だと思いました?」
「な、な…」
「まぁ酒豪の姉さんが空腹時にイッキ飲みさせたらどんな感じになるか興味はありましたがまさかそんな風に勘違いされてるとは…痛いです。痛いですってば」

本来ならギロカクたんでも召喚してそれなりの制裁を加えたいけど ライヴまで日がないので枕で叩く事しか出来ない…

くっ、ダメージは無い上に寧ろ喜んでるようでしかないし…
そうやって戯れていたらルカの携帯が鳴り響いた。
…以前からルカの着信音は私の歌が使われてて聴こえる度に止めるように言うのだけど…
…着信音に過剰なまでに反応して強張ってしまった。

「……姉さんはずっと『咲音メイコ』の姿でいたいと思ってます?それともバグで時折『咲音メイコ』に戻るのが嫌なんですか?」
そして誤魔化しようのない顔をルカに向けてしまった…

「…憶えてたの?」
「…バグにしては最初から『咲音メイコ』って名前がありましたし頻度も高いのでパソコンとお喋りを。かなりガードが固かったですけど」
「…」
「元々私が最初のVOCALOIDで姉さんが後発のVOCALOIDだったんですよね?」

そっか…だったら幼くて純粋だった『咲音メイコ』が記憶を消され調整槽で遺伝子レベルで異変を引起し『LUKA』の代用『MEIKO』に変えられた事も知ってるんだ…
昔愛してた人が全くの別人に変わってるって事にも…
371姉妹依存症:2010/04/17(土) 21:54:40 ID:kz04z2Ey
すると突然 ギュッと抱き締められる。
柔らかい感触に顔が埋まり 温かく甘い匂いに包まれた。
「ちょっ…ルカっ…うぐっ!」
息苦しさに顔をあげようとすると更に頭を押さえられた。

「ざ…雑学一つ如何ですか?」
「………何?」
「人間は本能レベルで居心地の良さを察知し、全く意識してない凄い原始的な遺伝子に組み込まれた欲求の部分で居心地のいい世界を作ろうとする…その一連の本能を反応を恋って呼ぶんだと思うんです」
「うん…」
「だから…2度同じ方に恋した私は他の誰よりも貴女に居心地の良さを感じてるんです」
「うん…」
「だから…だから私は如何なる事があったとしても姉さんから気持ちが離れる事はありません」
頭の上から降り注ぐ柔らかい声。
静かに紡ぐ言葉と対照的に激しい鼓動。
全て真実の詩との証明。
「…ルカ、前からそれ考えてたでしょ?」
「…すいません、『咲音メイコ』になった時の顔を見る度ずっとずっと言おうと思ってたんです。」
「…でもちょっと感動しちゃった…」
ホントに凄い人を好きになったもんだわ。
過去に翻弄された凍えた塊を溶かしてくれるんだもの。
記憶回路の状態で4年間幽閉され 深い闇へと堕ちていたのは貴女だというのに…

ルカの背中に手を回し抱き寄せる。
「姉さん?」
「リンには『ソニック』で迎えに行くって伝えて。ギリギリまでこうしていたいし…」
少しは素直にならなくちゃ…
不確かな未来に悩み孤独を背負って一人たたずんでた頃とは違って…
今は不安を払拭してくれる貴女が居るのだから。

追記 ボカロ家ミク部屋にて
「ルカお姉ちゃん何て?」
「うん、3時にMEIKOお姉ちゃんと『ソニック』で迎えに行くって。私の飛行機もキャンセルしたからギリギリまでそこに居ていいって」
「ほぇ?誰よりも早くにスタジオ入りするMEIKOお姉ちゃんが?」
「うん…ま、ゆっくりできるから良かったねお姉ちゃん。とりあえず朝ごはんにする?先にお風呂入ってくる?」
「…リンちゃんがいい」
「へ…?」
「いただきます♪」
…なんつーオチや;

おこがましくも長々と投下させて頂きました。
ごちゃごちゃ書いてますが『MEIKO』と『咲音メイコ』どちらも可愛いから選べない只それだけが言いたいだけのSSにお付き合い下さって有難う御座います。

レンがボッシュートされてミクが現れての『Promise』に感動したのだから めーちゃんがDUOしたら感動的だろうなぁ…
もうミク誕には831曲でも構わん!
http://p.pita.st/?apjscdef
関係ないけどミクリン腕枕しあいっこ貼り。ルカメイは色っぽいから描けないでしorz
372名無しさん@秘密の花園:2010/04/18(日) 02:34:37 ID:kWpV6Fdr
GJ!!
ルカメイとミクリンが好き過ぎるわ
373名無しさん@秘密の花園:2010/04/18(日) 22:51:22 ID:E0qWxDK2
ミクリンは神の領域だな・・・
374リン廃変態ミクさんの人:2010/04/19(月) 00:24:43 ID:nXCj9lC7
>>371
姉妹の人きた!GJ!
ミクリンも可愛い!

そして可愛いルカメイを考えてみた結果二人にロリになって頂きました
http://imepita.jp/20100419/012740
375名無しさん@秘密の花園:2010/04/19(月) 00:40:06 ID:iseGNwuo
ほっぺチューされてぇええぇええええぇええ!!!
376名無しさん@秘密の花園:2010/04/19(月) 01:35:33 ID:j2Irlyly
ルカメイ最高!!
377名無しさん@秘密の花園:2010/04/19(月) 03:40:21 ID:Ramlg6R9
>374
ルカメイでロリは思いつかなかった!!!!!!!


⊂⌒~⊃。Д。)⊃ やられた
378名無しさん@秘密の花園:2010/04/19(月) 10:24:31 ID:M9lEN+gH
>>374
萌えぇぇああぁああ
何ですかこの破壊力!GJ過ぎる!
379名無しさん@秘密の花園:2010/04/19(月) 13:40:13 ID:E4r3/C0T
書いてみようと想ってるけどミクの一人称がボクになる これはどうなのかしらね
380名無しさん@秘密の花園:2010/04/19(月) 13:42:39 ID:XvP+s4bL
ボクミクとてもおいしいです(^q^)
381名無しさん@秘密の花園:2010/04/19(月) 14:52:14 ID:VfI925Cw
ボクっ子はいいものだ
とてもいいものだ
382名無しさん@秘密の花園:2010/04/19(月) 16:42:56 ID:nXCj9lC7
ボクっ子アホの子歌って踊れるボーカロイドが大好きです
383名無しさん@秘密の花園:2010/04/19(月) 21:05:05 ID:eLFTRu4Y
ミクは初期の頃ボクっ子設定多かったからいいと思う。

そしてミクリン絵を投下します。
http://imepita.jp/20100419/748100
これでちゃんと貼れてるかな?

女の子達がいちゃいちゃしてるの可愛いよ。
384名無しさん@秘密の花園:2010/04/20(火) 07:33:20 ID:XiYmru5T
>>383
携帯からなら問題なく見れますよ〜

イチャイチャっていうより ほっこり微笑ましい感じがします。
385名無しさん@秘密の花園:2010/04/20(火) 09:09:32 ID:Fvg/8gHA
>>383
こういう雰囲気大好きだ
ミクリン最高
386リン廃変態ミクさんの人:2010/04/20(火) 19:13:32 ID:NqyrQCvL
>>383
可愛いミクリンGJ!!
ついでにうちのミクさんが羨ましがったようです

ミク「リンちゃん、私たちもいちゃいちゃしよう」ガバッ

いちゃいちゃの一部(ぬるいけど一応エロです
http://imepita.jp/20100420/690150
387名無しさん@秘密の花園:2010/04/20(火) 20:32:59 ID:XiYmru5T
>>386
それはいちゃいちゃではなくエロエロです。
昇天するかと思いましたGJ!
388名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 07:00:31 ID:sJZuwPeb
お前らがあまりミクリンを好きでないことは分かった
ルカミク、ルカメイ好きが多いんだな
389名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 07:04:18 ID:1U6nd+8S
ひんぬーはステータスだというのに・・・
390名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 08:47:38 ID:+tz6RQPE
ミクリン大好きだけど?
391名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 10:03:29 ID:rgx9HTwu
ミクリンもルカメイもメイミクもリンルカも全部大好きだが
392名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 12:30:59 ID:sJZuwPeb
>>383>>386でミクリン投下されてんのにルカメイの時ほどの盛り上がりがないからそう思っただけ
393名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 12:32:38 ID:JRgxxHHd
ミクリン ルカメイ メイミク ルカリンが好きで 一番好きなのはミクリンですが。
394名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 13:18:54 ID:gzy6C1cM
ミクリンはロリロリな感じがいいね
395名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 15:27:14 ID:0kymidkB
>>392
盛り上がらない=人気がない、なんてことはないぞ。むしろ何も言わずに『もっとやれ』というふんいき(変換できない)を漂わせる位だ。
396名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 15:58:54 ID:rhlpB1/t
>>395
ちょっと待てそれは変換できるぞ
397名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 16:47:34 ID:sJZuwPeb
>>395
それだと職人に失礼じゃないか?
強制するわけじゃないけど多少は反応してもいいと思う
もうマジレスやめるわ

>>396
ワロタ
398名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 18:24:54 ID:L4NMBRv5
ルカミクルカが好きな自分が通りますよっと
あれ…マイナー…なのか…な?
399名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 18:30:03 ID:JRgxxHHd
職人に敬意を表した発言でしたか あい解った。
まぁ心の琴線に触れるか否かの問題だと思う。
自分も職人の端くれなりに頑張るわ。
400名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 19:20:43 ID:sJZuwPeb
>>399
分かりにくいマジレスですまんかった
期待してる
401名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 19:51:55 ID:yqFuZuAi
>>400
マジレスが>>388ってのは頂けないぜ
あれじゃミクリン好きな奴はルカミク、ルカメイが嫌いだと言ってるようなもんだぞ?
反応が少ないと思うならお前が反応するんだ!
遅レスでも感謝のレスしたっていーじゃない!

あと盛り上げるためには妄想をちょこっとこのスレに落とすと
それに触発された職人さんがジェバンニしてくれたりする事があるぞ!
ないない、と嘆くより前向きに逝こうぜ!
402名無しさん@秘密の花園:2010/04/22(木) 22:59:49 ID:pz2+SAJN
遅レスですが
>>386すごくいいですGJ!!
403名無しさん@秘密の花園:2010/04/23(金) 00:36:23 ID:uSrginYa
ここの住人たちはいい人ばかりだなー。
俺としては、マスターでのかけ算を忘れないでほしい。ss職人見習いとして、メアリースー化しがちなのは否定できないけど…。

さて、朝のラッシュに揉まれてうとうとしながら頭に浮かんだ俺のマスメイは、真面目に書きだしたら単行本になりそうな長編近未来SFラブコメだった…。
今まで短編専門だったけど、半年くらいかけて書き上げてみるかなぁ……。
404名無しさん@秘密の花園:2010/04/23(金) 01:31:12 ID:4ZCCuD0Q
>>398
人気だけど磁石のイメージが強すぎるんじゃない?
405名無しさん@秘密の花園:2010/04/23(金) 05:55:39 ID:it/gTGL6
“ハクメイ”と書かれた部屋があるんだが、前を通る度に妄想してしまってなんだか申し訳なくなる。
406名無しさん@秘密の花園:2010/04/23(金) 17:07:39 ID:MUrMLtmN
>>401がいいこと言ったぞ
さぁみんな妄想を共有して楽しもうぜ。
407名無しさん@秘密の花園:2010/04/23(金) 18:04:59 ID:1QAsnipW
MEIKO絡みの小ネタ。相手は想像にお任せ。


実はMEIKOさんは酒が苦手だ。
酒豪のイメージが身に付いているけれど、実際は彼女自身はあまり飲まない。酒の席でイメージを壊さないように大量に飲み、解散してメンバーが見えなくなった途端崩れ落ち、そして翌日には家で頭を抱えている図がしばしば見られる。
そして今日も、メールで呼び出されて指定された場所まで来てみれば、公園のベンチで燃え尽きて真っ白になっているMEIKOさんの姿が確認出来た。

「お水です」
家から持参したペットボトルのキャップを開け差し出すと、MEIKOさんは震える手で受け取り、それを煽った。
「ありがと」
MEIKOさんは薄暗い街灯の下からでも分かる青い顔に無理矢理笑顔を浮かべ、私に向ける。私はそれにため息を返しながら飲み終わったペットボトルをMEIKOさんの手から奪った。
「いつも思うんですけど、無茶し過ぎですよ。飲めないものはちゃんと飲めないって言わなきゃ」
「でも、ファンの皆に悪いしね」
毎度迎えに来させられる私には悪いと思わないのかと疑問を持ちつつ、けれどファンを大切にするのがMEIKOさんのいいところだと一人割り切る。
それに、MEIKOさんとの夜の散歩は嫌いじゃない。
「立てます?」
「……ん。ふらふらするけど、大丈夫」
キャップを閉めた後、先にベンチから立ち上がりMEIKOさんに手を差し伸べる。私の手を掴んでMEIKOさんも立ち上がり、そして手を繋いだまま、私たちは帰路に着いた。
408名無しさん@秘密の花園:2010/04/23(金) 20:45:53 ID:7aCaDhG5
>>359の感想ありがとうございました!
マゾルカ書けたら投下します。


ミク×グミ

※「雛逃げ」の曲を題材に書いています。勝手解釈なのでいろいろ間違ってます。
・曲のイメージを壊されたくない方
・SM、無理やり、鬼畜等苦手な方
は回避お願いします。

―――

逃げなきゃ 逃げなきゃ この屋敷から

薄暗い屋敷の長い長い廊下をひたすら走り続ける。
両側は障子。ずっと同じ景色で、いまどこを走っているのかさえわからない。
彼女から逃げなければ。その意識だけが私の足を動かし続けていた。

「ふふふ…みぃつけた♪」
「!!!」
彼女に見つかった。私は冷や汗が吹き出るのを感じた。

「また散歩に行っていたの?駄目よ、ここは迷子になっちゃうから。」
踏みつけていた私の着物を手繰り寄せ、彼女は私の手首を握りしめる。
「さぁ、部屋に戻りましょう?」
「嫌です…!」
手をふりほどこうと何度も何度も手を上下させるが、そのたびに彼女の手の力は強まり皮膚に食い込んでいく。
「あらあら。いけない子。」
こんなに細い体のどこにそんな力があるのか。いつの間にか痣ができ血がしたたるくらいきつく私の手を握りしめたまま、来た道を戻る。



私は大きい屋敷で手伝いとして雇われた。突然官女に選ばれたと知らされて、雛様であるミク様と対面した。
私は昼も夜も関係なく性的関係を強要され、拒絶しようと逃げるたびに行為はエスカレートし、何度も縄で縛られて無理やり犯された。
そんな場所から逃れようと、また私は逃げ出していたのだ。



地下牢で私はミク様に襦袢だけにされ、X字に張り付けにされた。
「ねぇグミ。いつもみたいに私こと好きって言って?」
「いいえ、好きではありません!…早くここから出してくださいっっ!!」
ガタガタガタと音を鳴らす。やっぱりビクともしない。思い切り力を込めても一人の女の力が鉄製の手枷足枷に叶う訳がない。
「嘘つき。」
下に手を伸ばす。
逃げる前に無理やり飲まされたお茶に何か変なものが入っていたのか。体の奥がジンジンしている。
「もうこんなになっているじゃない。」
指で淫核を乱暴に撫でる。ぐちゅぐちゅという音が部屋に響く。
「!!……っ…くぅっ!」
感じてしまう自分に嫌悪する。目をそらし感じまいと全身に力を込める。

「好きを言葉にしてくれるまで続けるわ。だぁいすきよ、グミ。」
心から愉しそうに笑う。
409名無しさん@秘密の花園:2010/04/23(金) 20:50:24 ID:7aCaDhG5
「ひっ………やだ……!」
何筋も汗が流れていく。

光が差し込まなくて時間の感覚がない。どのくらい時間が経ったんだろう。
限界だった。自分が壊れていく音がした。

「はぁ…あぁっ…………みくさま…なか、ほしい……」
緩い淫核の刺激だけで気が狂いそうだ。愛液は太ももまでしたたり、床にも水たまりを作った。
「ミクのこと好き?」
「うん……すきぃ…だからはやく……ちょうだ…ぃ…あ……」
ミクはグミの胸を刺激し始めた。
「やぁっ……そっちじゃ……な…ぃ…うぁ」
「私のこともっと好きって言ってくれないとあーげないっ♪」
クスクスっと笑い、息も絶え絶えに困った表情をするグミを嬉しそうに見つめる。
「みくさま……ほんと…にすき…だから………だから…ちょうだ……っ」
「もっと」
「や……いじわ…るしな……で……ぅ…」
「ふふふ、仕方ないなぁ♪」
ミクは大きい男性器を模した張り型をつけ、一気にグミに突き入れた。
「ひゃあああぁぁあああぅうあ」
牢に絶叫が響き渡る。
「ぁ…ぁ……う」
「もっと動いて欲しいの?」
「う……うぅ」
「じゃあ好きって言ったら動くね?」
「う…ぁ………すき……っ!!すきいぃいっ!みくさまっ!すきいぃああぁあぁ!!すきなのおぉおおおぉ!!!」





こんなに想い合ってるんだから、絶対誰にも邪魔はさせない。
かわいいかわいい貴女。
逃がさないわ。永遠に。


―――

以上です。
一人称、グミは普段はボクっ子だなぁと思うのですが、この曲だと私がしっくりする気がしました。
410名無しさん@秘密の花園:2010/04/23(金) 23:22:52 ID:NcqnyW4e
遅レスだけど百合ではミクリンが一番王道だろ?
411名無しさん@秘密の花園:2010/04/23(金) 23:40:11 ID:4XcRea4Z
>>407
話し方から完全に俺の中であいつだ!

>>409
雛逃げいいよな〜
ばっちり曲に合ってるわ、GJ!!

ミクリンは王道かどうかは分からんが、俺も大好きだ
412名無しさん@秘密の花園:2010/04/24(土) 01:37:05 ID:50Kgc1VV
ネギトロは磁石で流行り始めたよね
これからも期待しとこ^^
王道、非王道関係なく仲良く妄想しようぜい
413名無しさん@秘密の花園:2010/04/24(土) 10:16:41 ID:Ahfq+PB0
クリプトン組みだと公式でも
カイトとメイコ
リンとレン
で組まれることが多いから、必然的にミクルカが出来上がる

ミクルカも好きだがミクリンやルカリンやメイルカも好きだか
組み合わせシャッフルして欲しいなー
414名無しさん@秘密の花園:2010/04/24(土) 21:47:03 ID:dMZQtc/a
【BDA】よしえさんのお料理教室【メコルカ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10490962
1:25から本番 MEIKO攻めマジ最高
415名無しさん@秘密の花園:2010/04/24(土) 23:55:52 ID:vwFGCGla
>>414
なんてこった、そんな新曲が・・・!
ルカさんが可愛いじゃないか・・・!
それならこっちは前作のを貼っておく!
メイミクもいいよ!

よしえさんのお使いマーチ【MEIKO&ミクオリ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5346213
416名無しさん@秘密の花園:2010/04/24(土) 23:56:15 ID:vwFGCGla
sage忘れ申し訳ない orz
417名無しさん@秘密の花園:2010/04/25(日) 00:15:52 ID:XzYWDZsx
やべぇ、両方とも最高だった(*´Д`*)
メイコ攻めいい
顎に手をかけてるところとか特にいい
418名無しさん@秘密の花園:2010/04/25(日) 09:20:41 ID:jni+HfDr
メイルカ!!!
というかよしルカ!!!

ナモナキさんとこはメイコもルカもエロ可愛いなあ
419名無しさん@秘密の花園:2010/04/25(日) 14:17:47 ID:fl7u+Bnu
『いいとも増刊号』でロンブー淳の「ドライブで「次の信号で止まったらチューしようぜ」って言った」って話きいてミクリンで妄想した。

レコーディング帰り、他の乗客の居ないバス中で肩に凭れかかりながら寝言のように呟いて その後 「何それ〜」って言いながらずっとドキドキしてたら激しく萌え。

エロSSも書きたいケド『深イイ話』の三行ラブレターみたいに短い萌えを追究したいなぁ〜
420名無しさん@秘密の花園:2010/04/28(水) 11:31:25 ID:punEkClo
ここはSSが主なようだけど、秘蜜ー黒の誓いーって曲がよかった。 
本当によかった。 

まさか百合だと思ってもいなかったからビックリしたよ
421名無しさん@秘密の花園:2010/04/28(水) 15:28:23 ID:X+GC6tiS
>>420
その曲いいよな。PVもいい!何回もリピートしたw
個人個人で解釈はあるだろうけど俺は百合だと思ったわ
422名無しさん@秘密の花園:2010/04/29(木) 03:47:05 ID:Fk3kpcS7
保守ついでにメイミク投下。


ソファに座ってボンヤリとテレビを見ていたら、ミクが隣に来て座った。
「テレビ見てる?」
見たい番組があるのか、リモコンを手にしながら訊いてくるミクにどうせ暇潰しだから変えていいよと促す。するとミクは嬉しそうに番組を変えた。
『はーい、じゃあ次は肥料を加えます』
ズルッと身体の力が抜けるのを感じた。
ミクが見始めたのは日本引きこもり協会(仮)の園芸の番組。ふとましい男性がいい笑顔でスコップを弄っていた。
「……ミク、園芸に興味あるの?」
「ん?この人、今菜園の特集してるの。今日はネギの植え方なんだー」
ああなるほど、と一人納得する。
相変わらずこの娘はネギが好物らしい。
「ウチの庭でも家庭菜園やらない?GUMIちゃんの家、がくぽさんとナスやニンジンやキュウリ植えてるんだって」
「それは経済的ね」
昨今は野菜の値段が向上しているようだし、そのような試みもいいかもしれない。
「じゃあ私もチャレンジしてみようかしら。トマトとか」
「あ、いいんじゃない?赤いトマトはお姉ちゃんらしくて」
じゃあ私はねー、とミクは言う。
「ネギと……あと、バジル植えたいな」
「バジル?なんだか急にオシャレになったわね。確かに緑色だけど」
「あれ、お姉ちゃん知らないの?」
ミクはそう言って得意気に笑う。
「バジルとトマトはね、一緒に育てるといいんだよ。なんか普通より沢山育つんだって。これ豆知識ね」
「へえ、知らなかったわ。ミクは物知りね」
素直に感心すると、ミクは嬉しそうに微笑んだ。
「……じゃあ私がトマトなら、ミクはバジルでもいいわね」
「へ?」
「だって」
ミクがいなかったら、私はここまで歌はうまくならなかったもの。
そう囁いて頬に口付けをすると、ミクは顔をトマトのように赤くした。
423名無しさん@秘密の花園:2010/04/29(木) 10:00:12 ID:w+1WcYDj
>>420
自分も好きでiPod入れて毎日聞いてるよ

>>422
GJ ほのぼのしてて可愛いな 癒されました
424名無しさん@秘密の花園:2010/04/29(木) 12:17:34 ID:hEZwxvM6
>>422
GJ!

メイミクもいいな…。
425名無しさん@秘密の花園:2010/04/29(木) 12:25:52 ID:ZxRq98ml
ユキルカ好きは俺だけか…
426名無しさん@秘密の花園:2010/04/29(木) 13:22:09 ID:UXkWej6c
>>425
ルカ受好きとして是非ユキルカのよさを教えていただきたい
427名無しさん@秘密の花園:2010/04/29(木) 18:46:13 ID:ZxRq98ml
>>426
無邪気な幼女に攻められるクールな女性って良くない?
ユキちゃんに迫られてたじたじなルカが見たいだけなんだよ、俺は…
428名無しさん@秘密の花園:2010/04/29(木) 19:52:25 ID:desGtt9m
>>422
GJ!
メイミクのほんわかしているところが目に浮かぶようだ
429名無しさん@秘密の花園:2010/04/29(木) 23:47:07 ID:lmRTCIYk
ルカが受けとか萌える
430名無しさん@秘密の花園:2010/04/30(金) 11:31:35 ID:kWIo06qW
マグロなのか
431名無しさん@秘密の花園:2010/04/30(金) 12:37:53 ID:IuB4RH4T
だれうまw
432 ◆8wrbIgfbck :2010/04/30(金) 23:50:09 ID:q9EdntiV
ユキルカを書こうとしたらユキルカユキになった気がするでござるの卷

という訳でお久し振りです。2レス程お借りします


小学生を型取った機械の身体に、小学生の精神は宿らなかったのだろうか。
夜の営みをリードした翌日、新装開店した喫茶店に誘い、美味しそうに人の金のチョコパフェを頬張る目の前の少女を見ていると、彼女の本性が分からなくなる。

「ルカお姉ちゃん、飲まないの?」
手付かずのままのコーヒーを見てユキが訊ねてくる。猫舌なのと軽く受け流し、頬に手を付いたままユキを眺める。
「ユキ、は」
「ん?」
「ああいうのは、何処で習ったの?」
「ああいうのって?」
「……夜の、よ」
小さな声で訊ねてから、人のいる喫茶店で訊ねる話題では無かったと一人後悔する。そんな私の様子を見て、ユキはクスクスと笑った。
「お姉ちゃんって案外大胆だよねーそこが好きなんだけどさ」
「うっさいわよ」
照れ隠しにコーヒーを口に付ける。息を吹き掛けて、一口。
「…………」
まだ熱かった、とカップを下ろす。
「別にさ、そんな情報はネットで調べられるよ?むしろ私はお姉ちゃんが知らなさすぎて驚いたくらいだし」
私は普通よ、あんたが異常なのと言いたいのを無理矢理飲み込む。
「お姉ちゃん、私も質問いいかな?」
「なによ」
下ネタなら拒否するわよと付け加えると、ユキはそんなんじゃないよと笑う。
「お姉ちゃん、ユキと一緒にいて楽しい?」
433 ◆8wrbIgfbck :2010/04/30(金) 23:52:58 ID:q9EdntiV
「……は?」
思わずユキの顔を見つめる。ユキは相変わらずチョコパフェに夢中。……でも。
「いやさ、ユキって一応小学生じゃん。お姉ちゃんは二十歳で、一回り以上離れてるし。ガキ相手してて楽しいのかなーって。一歩間違えたらロリコンだよ?」
不安だと一人称が変わる癖は、実に分かりやすい。
「……ガキなら、くだらないこと考えてないで自分の口の周りに付いてるクリームでも気にしなさい」
「うぇ?」
わたわたとタオルを手に取ろうとするユキを見てため息を付く。こんな仕草は実に可愛らしいのに、夜とのギャップを考えると目眩がする。
「ほら、ここよ」
「!」
指でユキの頬に付いたクリームを掬い取る。掬ったクリームを自分の舌で舐めながら、
「私はユキが好きだから、一緒にいるの。楽しいから好き、じゃなくて好きだから、楽しい。分かる?歳の差なんて、とっくに気にしてないわ」
「……」
ユキはポカンと私を見つめる。やがてボソリと、
「お姉ちゃんって、やっぱ大胆……」
呟かれてハッとする。何故私はユキの顔をタオルで拭いてやらなかったのか。
「ーーーーっ!」
顔を赤くし、声にならない声で叫ぶ私の様を見て、ユキはまた笑う。
「いやー、思わぬお姉ちゃんのアプローチが見れて得した気分。ね、次は舌で舐め取ってくれる?」
「絶っ対しないっ!」
吐き捨てるように言った私を見て楽しそうに目を細めるユキ。
「お姉ちゃん。私もお姉ちゃんのこと、大好きだよ」
ああ、やっぱり彼女は無邪気な小学生なのかもしれない。
自分の頬とは対照的に冷めたコーヒーを口にしながら、私はそう一人思った。
434名無しさん@秘密の花園:2010/05/01(土) 00:16:09 ID:EE+YJMF6
>433
 も だ え る !

激しくGJ!

出来ればその前の(ry
サーセン自重します
435名無しさん@秘密の花園:2010/05/01(土) 02:30:56 ID:DTxh0rLL
>>433
先日ユキルカ好きと言った奴です、なんて理想のユキルカ…!GJです!
436名無しさん@秘密の花園:2010/05/01(土) 03:24:44 ID:UpCus0Bo
>>433
ユキルカの真骨頂を見た・・・

最高ジャマイカ!なんだかユキルカに目覚めそうだ
437名無しさん@秘密の花園:2010/05/01(土) 19:47:28 ID:LgezpOBp
流れに逆らいますが…ロミオとシンデレラ聞いてたらルカミク妄想してしまった
ミク嬢を颯爽と連れ出す男前なルカ
ネギトロうまい
438名無しさん@秘密の花園:2010/05/02(日) 22:47:19 ID:0md+LS1Z
お初にお目にかかります。マスメイが好き過ぎて初投下させて頂きたく。
自分も流れに逆らっておりますが、どうかお許しください。

MEIKOのMaster好きが爆発した、そんなお話。Masterさばさばしてます。
下手くそな文章ですが宜しくお願いいたします。




いつものように、Masterが帰宅すると、明りが点いていなかった。
おかしいな、とスイッチを入れると、茶の間で目を瞑ったまま座っているMEIKOの姿があった。
いつもなら夕飯の支度をしていたり、読書をしていたりするけれど、このパターンは初めてだ。

まだスリープから目覚めていないのか、そう思いながら鞄を置いて、手を洗って、MEIKOに近づいた。
接近しても反応がないし、少し不安になって来た。
まさか日ごろの行動がいつの間にか負荷をかけていて、CPUがフリーズしたとか。
スリープをかけたつもりが実はシャットダウンだったとか。
再起動しようとして失敗したとか。
よくない考えが浮かんでは消える。

おずおずと顔を覗き込んだら、次にはもうMEIKOは上に、馬乗りになっていた。
「そんなに私が嫌い!?」
どうやら押し倒されたらしい。
手首を強く掴まれ、そのまま一気に視界の景色は走り出し、床に打ち付けられた。
カーペットがなければ間違いなく後頭部を強打したはずだ。それくらい、彼女の勢いは強かった。
全く、なんという反応速度だ。


「尽くしても尽くしても!どうして何も言ってくれないの!?」
言葉の勢いとは裏腹に、MEIKOの手も、声も、震えていた。
その表情はとてつもない剣幕なのに、何故か不安と脅えを感じられる。
「Masterにとってあたしは何!?気軽にキスを強請ったり、好きだなんて、あたしは貴女のなんなのよ!?」」
込み上げてきたようで、喉を鳴らしながら、それを必死に堪えようとする。
それでも眼からあふれる幾筋もの涙は止められない。
「…めーこ」
しゃくり上げながらも真っ直ぐ見つめる瞳は、やはり発せらる言葉を恐れていた。
ぱたぱたと、頬を伝って流れ落ちる雫は、Masterの頬へと降り注ぐ。
「めーこ」
Masterもまた、MEIKOを見つめた。彼女とは対照的に、とても暖かくて柔らかい眼差し。
「…言葉は……苦手やねんよ?」
「!!」
MEIKOの手を払いのけて、彼女を抱き寄せた。
「…うちのめーこは臆病で、思い込みが強くて、仕方ないわね」
咄嗟の事で、MEIKOは少し混乱してしまう。
押し倒して想いをぶつけたと思ったら、ふわりと頭を撫でられ、抱きしめられている。
それでもこの温もりは本物で、Masterの鼓動の速さは、強弱ですら直に聞き取れた。
「よしよし……」
まるで赤子をあやすかの様に、優しく頭を撫でられる。
それがたまらなく心地好くて、愛おしくて、そう想った時には涙がボロボロとこぼれて、Masterのシャツに滲みをどれだけ広げても、Masterは黙って抱きしめていた。
MEIKOのすすり泣く声が部屋にこだまして、頭を撫でていたMasterの手は、いつしか背中をさすっていた。
どうして疑ったりしたのだろう。

Masterの胸はこんなにも温かいのに。
Masterの手はこんなにも優しいのに。
439名無しさん@秘密の花園:2010/05/02(日) 22:50:50 ID:0md+LS1Z
散々泣いて、そんなMEIKOをMasterの腕は優しく包み込んでくれていた。
胸元は涙でびしょびしょになっていて、きっと冷たいだろう。
「落ち着いた?」
言葉の代わりに抱き返す。ぎゅっと、この温もりが逃げてしまわないように。
「今度は甘えたさん?」
そんな事言って、しかしMasterはまんざらではない様子。
「正直、ここまで自分の感情むき出しでゲロってくれるとは思ってなかったわ。
 めーこ思ってる事なかなか我慢して言わないじゃない?なんだかなーって思ってたの。そんなに自分の気持ち吐くのが怖い?」
小さく、Masterの胸の上で頷く。
「想いってのは、言わな一生相手に伝わらないわよ?口下手過ぎる私が言うのもなんだけど」
MEIKOは顔を埋めたまま反応しない。Masterだって言わないじゃない。
「よっこらしょっ……っと」
Masterは起き上がると、MEIKOを自分の目の前に向き合うように座らせた。
両肩に手を乗せて、少し俯き加減で言葉を続ける。
「めーこは私の言葉、待ってたのよね……言わなきゃ伝わらないのは私の方か……」
まるで自分に言い聞かせるように言葉は続いていく。
うん、と納得したMasterは、顔を上げて、凛とした表情でMEIKOを見た。
「ごめんなさい」
「ま、Master……」
ぺこりと頭を下げられて、Masterに謝らせるなんて、思わずMEIKOはいたたまれなくなる。
けれど同時に、いつも何も言わないMasterから言葉が聞けて嬉しかった。
「言葉足らずなのは私だし、めーこに辛い思いさせて悪かった」
そう言うと、Masterはもう一度抱きしめた。
「でも正直なところ、嬉しかったわよ?感情ぶつけてくれてさ。何よりMasterって呼んでくれた事がさ」
「あ……」
自分でも気づいてなかったらしい。思いを突いて出た言葉は、どれだけ並べられた言葉よりも真実味を増す。
MEIKOはずっと「Master」と呼べずにいた。
己のプライドの所為か、それともMasterそのものが受け入れられなかったのか、あるいは恥ずかしいだけなのか。
けれど、想いが溢れて弾け出た言葉は、それらの壁をいとも容易く打ち破り、Masterへと届けた。
「もっかい言ってよ」
「ヤ、です……」
抱き合っているから表情はよく解らないが、耳が赤いことから、間違いなく顔はもっと赤いだろう。
さっきまでの威勢はどこえやら、とMasterは背中をひとさすりして身体を離した。
「なんでよ」
「………」
顔は茹蛸のようにできあがり、Masterと眼が合った瞬間、視線を逸らして逃げる。
なんだろう、MEIKOってこんなに可愛い設定だったか?
「めーこてもっとサバサバしてて姐御肌だと思ってたけど、えらくしおらしいじゃない?」
成人型女性Vocaloid。酒豪な姐御肌。
もじもじしたり、色んな事を気にして、目の前にいるMEIKOはそんな片鱗を微塵も感じさせない。
440名無しさん@秘密の花園:2010/05/02(日) 22:55:04 ID:0md+LS1Z
「Masterが……」
「ん?」
「……だから」
「あ?よく聞こえないんだけど」
スカートの裾を強く握りしめながら、俯いたまま消え入りそうな小声で呟いてみたが、案の定届いていない。
Masterはいつものように「んー?」と顔を覗き込んだ。
「Masterが好きなのッ!!!」
「うおっ」
もう一度押し倒された次にはMEIKOの顔が、焦点があわないくらい近くにあって、
唇に僅かな温もりを感じられるけど、あまりに一瞬のできごとで反応できない。
それが口づけだと認識できた時には、MEIKOは既に離れていた。
MEIKOにしてみれば、ずっとずっと想い続けて、ため込んで、吐き出せずにいて。
想いを伝えた時に、拒まれるのが怖くて、この関係が崩れてしまうのを怖れていた。
それなのに、Masterはズルい。こちらの気持ちも知らず、甘えてひっついて、いっそこのまま押し倒してしまえば、何度そう思った事か。
だから、もう我慢できなくて、すっきりさせたくて。片思いでプラトニックな関係を保つのに、必死で線を引っ張って、想いを隠して、自分をごまかして来た。
それも限界で、このまま耐え続ける方が辛かった。
「もう我慢なんかしない!あたしはMasterが好きなよ!好きで好きで、仕方ないの!」
顔は真っ赤で、もう頭の中はぐちゃぐちゃで、理性なんかすっ飛ばして、身体が正直に動いてしまう。
鼓動が速くて、そこからどんどん言葉が弾け出て、もう止められない。
「Masterは女性で、あたしも一応女で、こんなの駄目だって、いけないって解ってても、止まらなくて…
 毎日過ごせば過ごすほど好きになって、それに気づいた時はもう手遅れだった!
 そりゃこんなOTKの引きこもりのどこがいいのよとか自問自答した事だってあるわよ?
 でもあたしは、その無邪気な屈託のない笑顔にやられたのよ。ただの貴女の笑顔が見たい、ただそれだけなのよ!」
途中、酷い言われようだった気がしないでもないが、MEIKOの言葉は止まらない。
またぽろぽろと涙がこぼれてくるが拭おうとせず、正面からMasterを見据えている。
(ああもう、これはもう、これは本気なのね…)
またシャツに、一つ、二つ、染みが広がっていく。
MEIKOが微動だにしないところをみると、完全に勝負に出ている。どうなってもいい、答えを聞いてはっきりさせたい、そう思ったんだろう。
「MEIKOの気持ちはよく解った」
しばらくの沈黙の中、どんな言葉を返そうかを考えながら、垂れて邪魔になった前髪をかき上げる。
そして冷蔵庫が静かな唸り声を響かせたのと同じくして、Masterも口火を切った。
「この私を二度も押し倒して更に唇まで奪おうたあ、いい度胸だわ。
 けれど私は……そもそも私はめーこにしか興味ないのよ?」
それはつまり、どういうこと?というか"そもそも"ってなに?
MEIKOの眼は期待と不安で潤んでいる。
「…今日だけよ?好きにしたらいいわ」
「それって……?」
念を押して確認してみる。聞き返すのは野暮かもしれないが、ちゃんとMasterの口からはっきり聞きたかった。
「めーこの好きにしたらいいの。つか察っしなさいよ」
「イヤです。ちゃんと聞きたい」
「………」
Masterの顔が更に赤くなる。髪をくしゃくしゃしながら、小さくうめき声を上げている。
想いは言葉にしなければ伝わらない。
自分の言葉がリピートされる。
「……好きよ。めーこの事が。」
また顔が赤くなる。そっとMEIKOの頬をなぞると、その手を受け止めてぎゅっと握りしめた。
「ごめんね。何も言わなかったのは、もうそれが"当たり前"になってたから。めーこはいて"当たり前"って」
ああ…そんな風に想われていただなんて、そう想った時にはまた涙が溢れてくる。
「もうちょっと気の利いた事、言えるようにするわ……って、泣き虫め」
「だって……ッ」
不意に、Masterは騎乗位になっていたMEIKOを引き寄せ、支えきれなかった彼女はそのままMasterの胸に顔を埋めた。
温かく響いてくる鼓動がとても心地よくて、そのまま身を預ける。
「……変なMasterも、優しいのMasterも、全部ひっくるめて、大好きだからね」
「・・・・・・」
「あたし、Masterの家に来てよかった」
「めーこ…」
「ありがとう、Master。あたしは貴女が大好きよ」
お互いの体温を感じながら、生の鼓動を感じながら、強く抱きしめ合った。
今まで以上に愛おしく感じられるこの温もりが、どうかずっと続きますように。
441名無しさん@秘密の花園:2010/05/02(日) 22:56:06 ID:0md+LS1Z
以上です。改行制限厳しいなあ…連投、大変失礼いたしました。
442名無しさん@秘密の花園:2010/05/02(日) 23:02:35 ID:0md+LS1Z
以上です。改行規制厳しいなあ…連投失礼致しました!
443名無しさん@秘密の花園:2010/05/02(日) 23:21:19 ID:JfZnsv/w
マスターじゃなくて、Master…新しいなぁ。
これに対抗するには、リン辺りに「ごしゅじんっ!」って舌ったらずに呼ばせるしかないな。

なにはともあれ、GJ!
444名無しさん@秘密の花園:2010/05/03(月) 09:02:38 ID:W5mES4zH
マスメイいいねぇ!!
めーこさん可愛いし、マスターがちょっと親父くさいのがまたいい!!

>>443
リンやユキとかのロリっ子は「ますたー」で
回らない舌で頑張って「ごしゅじんさま」と言うのは帰国子女ルカってのも…
445名無しさん@秘密の花園:2010/05/04(火) 02:50:24 ID:jM1DMhZH
恐らく殆どの方は初めまして。
百合スレ1でマスメイホワイトデーSSを投下した者です。
久しぶりにSSを書いたので投下させて頂きます。マスルカです。


「ルカってさー」
「は、はい?」
ルカの部屋のベッドに座って声を投げ掛ける。人見知りの激しいこの部屋の主は、私の隣で縮こまっていた。
「大分私に慣れてくれたけど、身体に触ろうとするとビクつくよね。スキンシップって苦手?」
そう言ってルカの肩に触れる。すると彼女は一瞬肩を震わせ、後退ってしまった。
「苦手、です……。私、どうもそういうのは、ちょっと。……申し訳ありません」
「あ、いいのいいの。いやね、よく見掛ける巡音ルカは帰国子女設定バリバリでハグだのキスだのするけど、ウチのルカはしないなーって思ってさ」
やっぱりVOCALOIDは皆性格違うんだね、と言って黙る。
暫く続く沈黙。でも、ルカとのこういう雰囲気は嫌いじゃない。不思議だね、相手は音ありきのアンドロイドなのに。
「……マスター、は」
「ん?」
ルカがボソリと言う。ルカから話し掛けてくるとは珍しい。
「そういう巡音ルカの方が、良かったですか?」
「え?」
思わずルカの顔を見つめる。顔を真っ赤にした彼女は、うつむきながらポツリポツリと呟いた。
「私みたいな、受け答えしか出来ないような大人しい巡音ルカではなく、もっと活発な……全身で相手に絡んでいけるような、巡音ルカの方が所望でした、か?」
最後の方は聞き取れないくらいの小さな声。でも、泣きそうに声を振り絞る彼女を見て、何とも言えない気分になった。何、この可愛い子。
私は黙って立ち上がる。そしてルカの真正面に立ち、すっとしゃがんで目線をルカに合わせた。
「ルカ。私はルカが好きだよ。他所の巡音ルカじゃなくて、私の巡音ルカが好き。性格なんて関係ないんだよ」
そして、両腕をルカの背中に回し、コツン、と自分の額をルカの額にぶつけた。
「私は、ルカがルカで良かったと思ってる」
そう言うと、ルカの目が大きく見開かれて。
次の瞬間には、そこからポロポロと大粒の涙がこぼれ落ちていた。
「るっ……!?」
ああ、そういえばルカはスキンシップは苦手だった、やっべ自分今思いっきり触ってたよ、と慌てて彼女から離れる。
446名無しさん@秘密の花園:2010/05/04(火) 02:52:50 ID:jM1DMhZH
「ごめ、ルカ!抱きついたのそんな嫌だった!?」
「……っ、ちがっ……っく、違い、ますっ」
嗚咽混じりにルカが声を絞り出す。私が差し出したハンドタオルを握りしめ、逆の手の甲で両目を覆って。
「わた、私……、怖くてっ……ますた、私に優し、く、してくれるけど、ホントは、こんなせいかく、嫌がってる、んじゃっ……って!だか、だから、嬉しく、て」
ルカがこんなに本音を言ってくれるのは初めてなんじゃないだろうか。ずっと溜め込んでいたのか。……溜め込ませてしまっていたのか。
「ごめんね、ルカ」
「そんなっ……!マスターが謝ることじゃ、ない、……ですっ」
手の甲を顔から離し、ルカが私に視線を向ける。
目元がまだ濡れているのに気付いた私は、そっとルカの手からタオルを取り、涙を拭いてやる。ルカは少し身動いだけれど、成されるままになってくれた。
「……本当、は」
ルカがそっと言う。私はタオルをルカから離し、「ん」と小さく相槌を打った。
「私も、マスターに触れてもらいたい、です。マスターに手を取ってもらったり、肩に身体を委ねてもらったり、でも、やっぱり怖くて」
「うん」
「過度なスキンシップは、過度な期待をしてしまうんです。そして相手の懐に入り過ぎて、相手に嫌われてしまうのが、怖い」
「うん」
「……私は、マスターに嫌われるのが、何より怖いんです」
「……そっか」
言いたいことは全て言い終えたらしく、ルカは小さく息を吐いた。そして、上目遣いに私を見つめる。
どうか返事を下さい、と。
そんなルカの頭に無言でポフン、と手を置く。そして、そのままわしゃわしゃと髪の毛をかき混ぜた。
「え、あ、あの、ますたー?」
情けない声を出すルカが愛しく見え、私は思わず微笑んだ。そして手を止め、ルカ、と優しく囁いた。
「私がルカを嫌うことなんてあり得ないよ」
「で、でも」
「言ったでしょ?私はルカが好きなんだって。好きな人にされることなら、何だって許しちゃうよ。少なくとも私は」
だからね、ルカ。
「そんな怖がらないで?ルカが今までずっと私の言葉を受け止めてくれたように、私もルカのこと全部受け止めてあげるから。ね?」
447名無しさん@秘密の花園:2010/05/04(火) 02:58:45 ID:jM1DMhZH
不意に重さを感じ、次には床に尻餅を付いていた。見れば、ルカが自分に抱き付いている状態。
「……スキンシップは嫌なんじゃなかった?」
「っ、だって……っ!」
ルカが私の胸に顔を押し当ててすすり泣く。泣き虫め、とかシャツが濡れる、なんて無粋なことは言わず、私は両腕をルカの背中に回し、抱きしめる。そしてルカが落ち着くまで、そのままジッとしていた。

数分後、おずおずと私から離れたルカに問いかける。
「ルカ、落ち着いた?」
「……はい。見苦しいのをお見せしました」
「だからいいってば」
改めてお互いベッドの上に座り直す。ルカと私の距離は、先程より心なしか近い。
「マスター」
「ん?」
「……私、好きです。マスターのこと」
「ありがと。私も大好きだよ、って、さっきから言いまくってるけどね」
私が笑顔で答えると、ルカはキュッと私のシャツの裾を掴んだ。
「その、マスターの言ってくれた『好き』と私の『好き』は違う、と思います……けど。ありがとう、ございます」
その答えの意味を一拍考え、私はすぐに検討を付ける。
……ああ、やっぱり、可愛いなあ。
「大丈夫。多分同じ『好き』だよ、それ」
「え」
ぽかん、と口を開けたルカに顔を近づけ、その唇に自分のそれをそっと触れさせる。
そして唇を離し、裾を掴んでいるルカの手をギュッと握った。
「愛してるよ、ルカ」

その後ルカがまた泣き出してしまったり。
宥めた後、一緒に寝たり(性的な意味はなく)。
翌日、ルカと手を繋いで買い物に出掛けたりしたんだけど。
それはまた、別の話。


以上です。久しぶりの投下で緊張しました。攻めルカさんもいいけど、トエト的な受けルカさんもよいものだと思います
次に投下する際にはコテハンでも用意しておこうかと思います。では。
448名無しさん@秘密の花園:2010/05/04(火) 22:10:05 ID:MSVe8rtc
受けルカおいしいですGJ
449名無しさん@秘密の花園:2010/05/04(火) 22:17:19 ID:YlUZV6SK
GJ!ルカかわいいよルカ(*´Д`*)
450名無しさん@秘密の花園:2010/05/05(水) 07:47:28 ID:3JAPQ4tp
1スレ マスメイの方ですか? 自分はそれを読んでこの世界に入ったから復活凄く嬉しいです。

こんな従順で可愛いルカは新鮮でした。
これからも宜しくお願いします。
451名無しさん@秘密の花園:2010/05/05(水) 12:32:40 ID:f0cvRK7v
受ルカ可愛い

マスター絡みの絵を描きたいのにマスターを描いてはいけない気がして描けない
452名無しさん@秘密の花園:2010/05/05(水) 13:53:19 ID:7A5cLXFm
>>451
『どうみても俺』みたいなのを応用するとか?
でも女マスターってロング ショートでイメージ変わるなぁ〜
ただ 性格は大抵 図簿なイメージが…
453名無しさん@秘密の花園:2010/05/05(水) 14:00:42 ID:nBh1wftF
俺はマスターを考える場合大体=ハクだな…
454名無しさん@秘密の花園:2010/05/05(水) 18:14:40 ID:tx+e7Y/u
いつだってマスターは、「自分自身」だなぁ。

イラストなら、アングルと構図の妙で、確かにそこにいるけど描ききらないとかかな。
455マス受けの人 ◆/4.oTi.hao :2010/05/05(水) 18:21:16 ID:p14kEvVz
自分は短髪で微ツンデレなイメージです。

ども、トリ忘れましたマス受けです。何と言う失態。以後これで行きます。

ちょっとネタ系思い付いたので落としていきます。1レスの予定。

『ルカが家にやって来た後のある日の会話』

「ルカってさ、お金かかるよね」
「?」
「だってさ、好きな食べ物マグロでしょ?ミクならネギあげてれば満足だから安上がりなんだけどね」
「……毎日食べるわけじゃありませんわ。それに……」
「?」
「ま・す・た・ぁ?誰が安上がりなんですかぁ?」
「!っち、ちが、ミクが安上がりなわけじゃ「マスターは『ミクは安上がりで助かる』って言ってましたよ?」
「ちょ、火に油を注「ちょっと来てくださいマスター」
「待って、何その赤い縄!助けてル……」
バタン(扉が閉まる音)
「……口は災いのもと。さて、どうやって時間を潰しましょうか……」


……なんだこれorz
この後どうなったかは御想像にお任せします。
456名無しさん@秘密の花園:2010/05/06(木) 00:31:00 ID:T2XxpXlO
ttp://imepita.jp/20100506/016800


ルカミク描いたはずなのに、左の子がストパニのあの子みたいになった
大人の色気描けねぇぇぇぇ
457名無しさん@秘密の花園:2010/05/06(木) 19:58:42 ID:4U7C0/Xw
自分はなんてすばらしいものを見過ごしてたんだ…
【MEIKOルカ・KAIKOがくこで】1LDK【カバー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10539341

458名無しさん@秘密の花園:2010/05/07(金) 07:34:57 ID:vVKKMqep
>>455
1レスが1レズに見えた死にたいorz
459名無しさん@秘密の花園:2010/05/07(金) 17:16:42 ID:zQgQYG4/
>>458
よ!兄弟


Sっ気たっぷりのルカにじっくり仕込まれていうMEIKOのシチュがここ数日頭から離れない
460名無しさん@秘密の花園:2010/05/07(金) 18:26:22 ID:9s1Thjkl
どうやらlilyという名のVOCALOIDが発売されるらしい
461名無しさん@秘密の花園:2010/05/07(金) 23:24:24 ID:QOJM1OiL
>>460
DTMマガジンをゲットしてなかったから半信半疑だったけどマジみたいやね。

容姿から(?)名前からして百合百合しそう〜
462名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 12:06:19 ID:aK6NTKcp
みんなルカ受け好きだなぁ。
いや、自分も大好物なんですけどねっ。
前回、リンルカ、もといルカ強気総受けを書いた者ですが、今回はミクルカで。
ネギトロおいしいです。

変態っぽいルカもいいですが、無機質なルカもいいですよね。



マスターに唐突に渡された楽譜。綴られた詞は、メロディーは、誰が聞いてもわかる悲恋を唄った歌でした。
それも主旋律を交互に唄い重ねるデュエット。かわいらしいピンクのマーカーが引かれたほうが、きっと私のパートなのでしょう。
じゃあ、相手は? MEIKOさんでしょうか。KAITOさんでしょうか。
「……ぇ、……ねぇ。ルカ姉!」
「あ……、あぁ、ミクさん。ごめんなさいね。今、マスターに渡された楽譜を読んでいまして」
そこまで言葉にしてから気付きます、綺麗な指でくしゃくしゃに握られた紙の束を。
引かれたラインの色は綺麗な浅葱色。
「もしかして……」
こくん、と細い顎が無言でちいさく頷きました。
どうやら、お相手はミクさんのようです。
世間ではネギトロだなんだと騒がれているそうですが、そういえば私はミクさんと二人で唄ったことがありません。
初めて、に少し高揚している自分がいました。
一緒に頑張りましょう、とかそんなような簡単な言葉をかけようとしたのだけれど、一瞬早く口を開いたのはミクさんでした。
「こんなのって、酷い……」
酷い、とはどういうことでしょう。尋ねても、返ってくるのは沈黙だけです。
もしかして、私と唄うことが嫌なのでしょうか。それは少し哀しい気がします。
私には小さく震える肩にかける言葉を見つけることができませんでした。
とてもゆっくりと時間が過ぎ去っていったような気がします。私は躊躇いながらも、手を伸ばしました。
しかし、怯えた獣のようにするりと、彼女は巧妙に逃げてしまいました。
私には、風船を手放してしまった子供のように、呆然とその背中を見送ることしか出来ませんでした。
そして、我に返り顔をあげて、楽譜を渡されてから20分と時間が経っていないことに驚かされたのです。



それから、数日が経ちました。特に変わった事もなく、レッスンをはじめることもなく。
ただマスターに、この歌の事はみんなには秘密にするように、一人で練習しておくように言われただけでした。
ミクさんも、顔を合わせるのは食事時くらいでしたが、いつもと変わらない様子に見えました。
463名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 12:07:03 ID:aK6NTKcp



そして今朝、マスターは急にミクさんと私を連れて車を出し、
割合しっかりとレコーディング機材の整った貸しスタジオへと赴いたのです。
マスターは趣味で音楽をやっている人なので(それなのに6人ものVOCALOIDを所有しているのは稀有な事ですが)、
自宅に設備があるわけではなく、かといって滅多に今日のようにスタジオを借りるわけでもありません。
それに、マスターは基本的に作詞しかしない方なので、私達がマスターのオリジナル曲を唄う事自体あまりないのです。
そんなマスターはいろいろと準備があるようで、
私たちをスタジオにいれるとマイクは使えるので適当に練習しているよう言って、すぐにどこかに行ってしまいました。
『Ah〜……』
確かに、マイクは入っているようです。
すると、車中にいる時からだんまりを続けていたミクさんが私の隣のスタンドマイクの前に立つと、
急に渡された楽譜の頭から唄いはじめたのです。
『届かない、伝えられない。伝えたとしても伝えきれない。バラバラになってしまう』
アカペラでも凛と通る、歌姫としての貫禄ある歌声に圧倒されかけましたが、私も続いて同じ旋律を重ねます。
『届かない、伝えられない。伝えたとしても伝えきれない。バラバラになってしまう』
『届いて欲しい。伝える事ができるなら、この想いが叶うならば壊れてもかまわない』
重なり、寄り添い、付かず離れず奏でるハーモニー。
二人で創りだす音だけがあるこの場所が、とても心地がいい。この感情はいったいなんなのでしょう。
『勇気がないのはあなたでしょうか、私でしょうか。
 あと一歩踏み出してくれたなら、受け止めましょう。世界の果てまでついていきましょう』
私のソロが終わった時、いつまでも続くと思っていた二人の世界から音がなくなりました。
「ミクさん、泣いているのですか……?」
力強い瞳から静かに流れ落ちる滴。
無意識のうちに私は濡れた頬に触れていました。
「っ!! ……る、カ姉の馬鹿ぁ!」
私の手を乱暴に払い振り上げられた拳を何故か怖いとは思えず、目をつむり受け入れようとしました。
しかしいつまでも相手が動くことはなく、
ゆるゆると目を開ければ、拳を掲げたまま声もあげずにぼろぼろと涙を落とす少女がいました。
「好き、好き、大好き。ルカ姉の事が好き。愛してる」
「私もですよ」
見開かれる翠の瞳に映る自分が今まで見たこともないほどの笑顔で、
目の前の泣き顔が驚愕からさらに眩しい笑顔へと変わるのを見ることができて、幸福感に満たされるのを感じました。
抱きついてきたミクさんを受け止め、自分ととても似ている、でも少し違う甘い匂いに酔いしれました。
その後どちらから唇を重ねたかなんて、重要なことではないのです。
464名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 12:08:53 ID:aK6NTKcp



レコーディングルームに隣接するミキシングルーム。
たくさんの機材に囲まれたディレクターズチェアに座る、何の感情も読み取れない背中。
小さなモニターには、レコーディングルームの緑と桃。
「やっぱりここにいたのね」
慌ててヘッドホンをはずし振り返った顔には、まるで気付かなかったというような驚きの表情が見えた。
「なんだ、めーちゃんか。出掛けるって、わざわざ尾行してきたの? 言ってくれれば一緒に乗せたのに」
「なんだとはヒドい言いぐさね。それにしてもマスターは相変わらず乱暴だわ」
「……まあ、一度成功している方法だしね」
「でも、うん……、確かにそうよね」
同じような曲を、あたしは唄ったことがある。ソロで。届かない伝えられない想いをぶつけるような激しくも切ない曲だった。
同じレコーディングルームで。隣の部屋にいるマスターにだけ聴こえるように。
あたしがここに来てしばらくしてから、ミクが来る少し前の話。
「なんで?」
――マスターにはわかるの?
「マスターはなんでもお見通し、ってことにしておいてよ」
にへら、といつものようにだらしなく笑うマスターが一瞬だけ寂しそうに見えたとしたら、それはあたしの考え過ぎかしら。
あたしは今、踏み込んではいけない領域の一線を越えようとしている。でも、言葉は止まらない。
「ねぇ、マスター?」
「ん?」
「もしかして、マスターもしていたんじゃないの?」
――恋を。届かなかった、いや、伝えられなかった恋を。もしくは、伝えたのに破れてしまった恋を。
あたしの知らない昔に、あたしの知らないひとに。
「だったら、どうする?」
悪戯っぽく笑うマスター。でも、あたしの知らない暗い瞳の奥底では笑っていない気がする。
もし、そうだったら。マスターがあたしではない誰かを愛していた一瞬があるなら。
――嫉妬。胸の奥でくすぶる二文字を、あたしは消すことができない。
ふいにマスターが何か手元の機械をいじると、部屋の明かりがほとんど落ちた。
「MEIKO」
真剣なその声に何度同じときめきを繰り返しただろう。
名前を呼ぶときは、恋人同士であるとき。
立ち上がり、不適な微笑をたたえたまま近付いてくるマスター。
軽く肩を押されただけであたしは足下がおぼつかなくなり、大きな機械の一部にもたれかかる形となる。
覆い被さるマスターに首筋を舐めあげられる。
スチールの冷たさを背に感じながら、マスターの熱を受けとる。
思考を放棄し霞みはじめた視界の端に、暗がりに浮かぶモニターの中で重なる緑と桃が刹那映りこんだ。



というわけで、後半はシリアスめなメイマスでもありました。

では、また。
次は、マスルカかマスメイか、はたまたミクリンか…


…自分もコテハンつけようかなぁ。
465名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 19:47:41 ID:duLhwoa/
GJ!ミクルカごちそうさまです^^
マスメイにもときめきましたw
466名無しさん@秘密の花園:2010/05/08(土) 21:04:29 ID:KFNIBflF
やべ、なんか視えちまったよ
467464:2010/05/09(日) 00:46:06 ID:9qv4BFKJ
そういえばタイトルをつけていませんでした…
いらないと言われればそれまでなのですが、
『私の知らないあなたの旋律』
ってことにしておいてください。

それと、保管庫で自分はwZBGRbSPで作者登録していただいていますが、107 小ネタ・サラダのリンクが違うようです。
自分はPC環境皆無の携帯厨ですので、他力本願ですがどうかお願い致します…。
468名無しさん@秘密の花園:2010/05/09(日) 17:50:41 ID:WMGnKeT2
トリつけちゃえば?
名前#hashkey で、キーはてきとうに
469名無しさん@秘密の花園:2010/05/10(月) 13:14:11 ID:/qNv2qTC
>>467
管理人様でもないのに おこがましく編集した者です。自分の思い違いにより不快な思いさせてしまいました。すいません。
管理人様にもご迷惑おかけしました。<m(__)m>

流れぶった切ったり 長かったり初めてご覧になられる方に配慮が無いので保管庫に直接投下するつもりが編集グダグダだわ SSは1個もできてないわ…すいません<m(__)m>

しかも2スレから気になってる絵師様を編集したかったけど携帯しか何故か見れません…
なので自分も他力本願発動します宜しくお願い致しますm(__)m
470名無しさん@秘密の花園:2010/05/13(木) 22:37:17 ID:KdoJY1DP
親父Masterの者です。次からこれで行こうと思います。
そして規制巻き添え長かった…。
暖かいお言葉くださった方々ありがとうございます(ぺこり

>>447 あなたの作品でマスメイ覚醒しました。お会いできて嬉しいです。
そして《泣き虫め、とかシャツが濡れる、なんて無粋なことは言わず》があまりにもタイムリーで少し凹んだ。
471 ◆qOSxxaBqF6 :2010/05/16(日) 15:08:38 ID:oOPRD75U
>>298です。トリつけてみました。保管庫に入れて下さりありがとうございました!

マゾルカじゃなくて受けルカっぽくなってしまいましたが投下します。


「いたずら」
ミクリン×ルカ

―――
ある昼下がり。ミク、リン、ルカはルカの部屋でおしゃべりをしていたのだか、ルカがソファでうたた寝をはじめた。

「ミク姉ミク姉、ルカ姉の胸ってさ、ほんとおっきいよね。」
「ん?」
突然リンはルカの胸を触り始めた。
「どうやったらこんなにおっきくなるんだろう…」
初めはふにふにと遠慮がちに触っていたのだが、起きそうにないことがわかると触り方が大胆になってきた。
「胸ほんと柔らかい!触るのクセになりそー」
「止めなよ、ルカ起きちゃうよ?」
「大丈夫だって!…あ。」
ルカはううんと言いながら制止するように手を胸の方に動かした。二人はびくっとして動きを止めた。
静寂の中、寝息が聞こえる。まだ眠っているようだ。
「…ルカ姉の手、邪魔。」
リンは服のリボンを解き、ルカの手を後ろにまとめてしまう。
「!!そんなことして、ルカ起きて怒られても知らないよ?」
「へーきへーき。減るものじゃないし。ほんとに触るのが気持ちいいんだもーん。…あ、先が固くなってきた?」
ルカの顔に赤みがさしてきたような気がする。
遠慮がなくなってきたリンは手を服の下に潜り込ませ、直に胸を揉みはじめる。
「うっわ手触りも超イイ!ミク姉も触ってみなよ!」
「えー…」
おそるおそる手をのばす。ふわふわで大福みたいだ。リンがずっと触ってたいっていうのもわかる…かも。
はた、といつもルカに触られてばかりいるのに、私の方からルカを触ったことがないのに気づいた。
そういえばルカの裸、見たことない。

「ルカ姉の息が荒くなってきたぁ…寝てても感じるのかなぁ?」
リンは興味津々で胸のあちこちを触る。先端をころがしたりつねってみたりするたびにルカが眉根を寄せてぴくぴくと反応するのが面白いようだ。
「んん…」
「「!」」
ルカは薄く目を開けた。
「…ぅ…ひゃあっ!…ななっ…なにしてるんですか?!」
覚醒したことにより快感が高まったらしい。起きたとたんに喘ぎだした。
「わぁルカ姉色っぽーい!」
「う…やめてくださ…い……ふぁ…」
「煽ってるようにしか聞こえないよー?えーい!脱がせちゃえー♪」
「きゃあぁ?!」
ルカはリンに首まで服をまくられてしまった。リンは胸を舐め始める。
472 ◆qOSxxaBqF6 :2010/05/16(日) 15:11:24 ID:oOPRD75U
「あ…あっ……うぅ…」
ぎゅっと目をつぶり快感に耐えようと身体を硬直させる。
(ルカ、胸触られると気持ちいんだ…?)
二人の様子を端で見ていたミクはふらふらと近寄るとルカのもう片方の胸を手や舌で刺激し始めた。
「やぁ…みくまでぇ…ひゃっ…!」
喘ぎ方が一段と激しくなった。
そのまま二人で攻め続けるとルカは仰け反りぴくぴくと痙攣した。胸だけでイったようだ。
だったらあそこは…?ミクは下に手をのばした。
「わ、すごい…」
愛液が溢れ太股やソファを濡らしている。
「…い…いわないで…くだ…さぃ…」
嫌がるようにそっぽを向くが太股をもじもじとすりあわせている。
(…どうやったらルカ気持ちいいんだろう…)
ミクが下着の上から指でさするとぐちゅ…と水音が響いた。ルカの身体が跳ねる。
愛おしくなって、ミクはルカに深いキスをした。
そのまま指を潜り込ませ、反応がいい部分を重点的に攻めた。
その度に喘ぎながら仰け反っている。私よりも感度がいいのかもしれない。

「やぁっ……やめてくださ……あ…!」
ルカの乱れた反応を見るのが嬉しくて、リンと一緒になって時間を忘れ夢中でルカを攻め立てた。



ルカがふにゃっとなって、かなりの時間が経っていることに気づき、慌てて解放する。
「……二人とも、覚えていてくださいね?」
ルカの絶対零度の微笑み。とても、こわいです。


―――

以上です。また逆襲編投下しにきます。
473名無しさん@秘密の花園:2010/05/16(日) 16:51:10 ID:lomemuJY
逆襲編wktk
474名無しさん@秘密の花園:2010/05/16(日) 19:09:58 ID:bVMYmBQ6
うおおおおお、いいね!!
恥ずかしそうなルカがいい!!
攻めルカも楽しみにしてる
475名無しさん@秘密の花園:2010/05/16(日) 21:06:41 ID:7sKpujpK
フルきてるー!
【MEIKO・ルカで】1LDK【カバー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10719491
476名無しさん@秘密の花園:2010/05/17(月) 20:53:21 ID:OhV5bMQ2
フルいいね〜

変態なルカさんがメイコに呆れられてる感じの図が好きだ
477名無しさん@秘密の花園:2010/05/17(月) 21:19:58 ID:n3fHygDU
信頼のふわしなクオリティktkr

と思ってたらone more kissの続編百合ソング・・・だと・・・?

【ミク・ルカ】Ladies First【オリジナル曲】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10752593

>>471
GJ!
受けでもマゾでもルカさんはいい。逆襲編待ってますw
478名無しさん@秘密の花園:2010/05/18(火) 21:35:11 ID:2pXTWal/
>>471
GJ!!!受けルカ大好物です^^
>>477
ルカミク曲ktkr!ネギトロかわいいい
479名無しさん@秘密の花園:2010/05/18(火) 23:48:50 ID:tdCcBgzm
>>477
絵も歌もかわいいな
ネギとろおいしかったです
480名無しさん@秘密の花園:2010/05/23(日) 12:33:11 ID:j7NdVhGM
【描いてみた】ルカメイイイイ【EDパロ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10807423
ルカメイの人新作
【メイルカメイ】1LDKカバーを妄想してしまった【百合でヤンデレ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10807604
俺得P新作

この二つ、MEIKOタグの新着で並んでたぞw
481名無しさん@秘密の花園:2010/05/23(日) 13:57:52 ID:xsnadKOe
>>480
俺得Pとルカメイの人ではないか!

も だ え る !
482 ◆qOSxxaBqF6 :2010/05/23(日) 16:24:28 ID:+Ab/IFs6
>>471の続き投下します。
「いたずら2」
ルカ×ミクリン

――
「…じゃあ、リンはそろそろ部屋に戻るね?」
マズイと感じたのか、びくびくしながら部屋を後にしようとするリン。
「待って下さい?」
にっこりと笑ったルカは逃げようとするリンの腕を掴み引き寄せると、どこから取り出したのかひもを手に素早い手つきで縛り始めた。
「きゃあっ?!ちょっ!ルカ姉やめてっ!!」
「いやです。」
縛らせるまいとじたばたしていたリンだったが、あっと言う間に身動きがとれない状態でベッドに転がされてしまう。
「ミク姉!ミク姉たすけてっ!!」
「えっ?……あっ。」
目の前の出来事にぽかんとしていたミクを後ろから捕獲するルカ。手錠でベッド横の椅子に拘束された。

「…リンはそんなに胸を大きくしたいんですか?手伝いますよ。」
と言うなりリンの上にのったルカは服の上から胸を触り始めた。
「あ…うぅ……」
リンは助けを求めるかのようにミクを見つめるが、だんだん顔が紅葉し、喘ぎ声がもれる。
(そんな顔で見つめられたら私までドキドキする…)
優しくなぞるような手つきで胸を刺激し続ける。一枚、また一枚と服をまくり上げ、ルカの手は素肌に到達した。
「んぁ…っ…あ……ひゃぅっ…」
気まぐれに指で胸の頂点を触るたびにリンの身体が跳ねた。

どれくらい時間が経っただろう。
「るかねぇ…っ…!」
リンはもう切なそうな、泣きそうな顔になっていた。
「なんですか?」
ルカは優しく微笑んだが、指は容赦なくリンを攻め続ける。
「も…もう……」
「イかせて欲しいんですか?」
リンはためらいがちにこくんとうなずいた。
ルカの片方の手がするりと下に向かい淫核をなでる。
「うぁ?!っ……ぁああ…っ!」
敏感になったそこを何度かなでただけでリンはイってしまった。

「ミクは…」
ミクの後ろに回ったルカがショーツに触れる。ぐちゅりと大きな水音がした。
「全然触ってないのにもうこんなになってたんですね。」
「!!」
顔が熱くなる。きっと真っ赤になってしまっているだろう。
目の前には肩で息をしているリン。ルカはリンに見せつけるようにミクを攻めはじめた。
トロトロになったそこに、二本三本と指を入れてかきまわすと部屋に水音が響く。
「ふぁ…あ……ぅ…」
ぴくぴくとミクの身体が反応する。リンに見られているという事実が更に身体を熱くした。
483 ◆qOSxxaBqF6 :2010/05/23(日) 16:29:01 ID:+Ab/IFs6
ルカは反応をみながら、緩急や変化をつけてミクを攻めていく。
「もしかしてこの拘束だけでは足りないですか?」
耳元で囁く声にどきっとする。
確かに手錠の拘束だけではどこか物足りないような気がしていた。今までの拘束に慣れてしまったのだろうか。
戸惑ったような表情を浮かべていると、ルカはミクを椅子に縛り付けた。
「ゃだ…」
と声をあげたが反抗する術もなく、ひもで締め上げられ身動きが全くとれなくなった。
なんだか気持ちよくなって頭がふわふわしてくる。
「ミクはほんとにMなんですね。すごく可愛い…」
ルカがさっきと同じように反応をみながら攻める。
身体が動かないためさっきの何倍も気持ちよくて、かなり大きい喘ぎ声がもれてしまう。
防音の部屋なのに、隣の部屋に聞こえてしまわないかと心配になってしまうくらい。



「…これでおあいこですよね。」
ミクとリンを解放してルカは微笑んだ。
窓の外はもう薄暗くなっていた。


―――
以上です。
この後3回戦にいくかどうかはみなさんのご想像におまかせします。

この話の後に>>298のユキリン、ルカリンの話がくるんじゃないかと書いてから思いました。
484名有りの楽園@:2010/05/23(日) 18:00:35 ID:NelA2tqI
初めまして。名有りの楽園です。
このスレRomってかれこれ8ヶ月になるが見てるだけじゃ
そろそろ限界なんで投下してもいいか?
ちなみにカップリングはリンミク。
無邪気攻めのリンと途中から壊れたミク。
どうだろうか?
485名無しさん@秘密の花園:2010/05/23(日) 18:17:58 ID:x5cZsOfL
ルカ「誘い受けは腐…もとい、不許可ですわ。投下するなら黙ってなさい?」
486名有りの楽園@:2010/05/23(日) 18:30:18 ID:NelA2tqI
ル、ルカ様!?orz了解しました。
では行きます!
※攻め:リン 受け:ミク
※エロあり
※会話が多すぎで状況分かりづらい

それでよければ見てやって下さい



・・・・・・覚醒・・・・・・
「ミクねぇっ♪おはよ。朝だよ〜?」
朝から元気な声を上げて私を起こしに来る、黄色いあの子、鏡音リンちゃん。
彼女は、2週間前私と一緒にインストールされました。
つまり私たちはまだ新人なんです。
「ん〜・・・はぁい・・・。あぁ〜まだ眠たいよぉ〜」
眠い目をこすりながら食卓に向かう。
あ、この匂い、今朝はベーコンエッグかなぁ〜♪
「「ごしゅじんさまっ。おはようございます!!」」
「おはよう。How ar you?」
わたしのご主人様は英語の勉強をしてるんだって。
「御主人様、正しくはHow are youですわ。」
鋭いツッコミを入れるのは帰国子女の巡音ルカさん。
「ありゃ、またやっちった。」
「ふふっ。ごしゅじん英語だめだめですね!」
「リ、リン・・・。あ・・・アンタよりましよっっ。」
「「「アハハハハハ」」」
ご主人様はるかお姉さまもすっごくいい人♪
ご主人様は、ルカお姉さまを一番最初にインストールしたらしい。
で、はまっちゃってあたし達をインストールしてくれたんだ。
今日は昼から久しぶりに歌とPV、両方の収録♪どんな曲だろ〜。

「ちょっとリン、衣装忘れてどうすんの!?」
あ〜あ、リンちゃんやっちゃった〜。
「ぁう・・・ごめんなさい〜。」
まぁウチではよくあることだけどね。
「早く取ってきなさい」
「はーい。いってきまーす!」
リンちゃん・・・立ち直るの早すぎ・・・。

・・・・・・・・リン目線・・・・・・・・
やっとついたよ〜。足疲れた〜。
「さっ。はやくさがそ。」
ん?ルカねぇのお部屋からなんかはみ出てる。
「なんだろ・・・?」
487名有りの楽園@:2010/05/23(日) 18:32:40 ID:NelA2tqI
そこには一冊の雑誌。
一ページめくってみた。するとそこには「SEXの?テクニック教えます。」
と書いていた。
「エスイーエックスってなんだろ?新発売のボーカロイドかな?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    1時間経過
「ねぇご主人様、いくらなんでもリン遅くないですか?」
「そうね〜。心配だからミク、ちょっと見てきて。」
「は〜い」
    到着
あれ?居ないよ〜。
入れ違いかな?
も〜。こんなことならもうちょっと待てばよかったぁ〜。

「ただいま〜」
「あ!ミクねぇおかえり!」
あ、リンちゃんだ・・・。も〜やっぱり〜。
「こんなに長い時間、なにしてたの?」
「うぇ?え、えっと〜、なかなか見つからなかったの。」
なんかあやし〜。
「それホント?」
「えっ・・・・・」
「はいはい、2人とも時間押してるから早く位置についてね〜」
む〜。怪しいな〜。
488名有りの楽園@:2010/05/23(日) 18:34:26 ID:NelA2tqI

    夜
ご飯を食べてやっと自分の部屋に帰ってきた。
「ふ〜。疲れた〜。」
あの後、収録は無事に終わった。
リンちゃんの態度が気になったけどまぁいいや。
もう9時か〜。
「ガチャ」
ん?リンちゃん?なんだかモジモジしてる。
「どうしたの?」
「ミクねぇといっしょにお風呂入りたいな〜。と思って・・・」
「いいよ。でもどうしたの?急に。」
「怖いテレビみちゃって・・・。」
なぁんだ。可愛いなぁもう。
「しょうがないな〜。お姉さまが一緒に入ってあげる。」
「ありがと^▽^」
きゃぁ、笑顔かわいい><。
ってアレ?あたしさっきからなんか変?
・・・まぁいっか。
「どしたの?」
「ん〜ん。なんでもない。いこっか?」
「うん!」
なんかドキドキする・・・。
489名有りの楽園@:2010/05/23(日) 18:35:38 ID:NelA2tqI
わ〜リンちゃんお肌キレー。ちょっとだけなら触ってもいいかな?
「ひゃぁっ。なな、何?」
「あ、ごめんね?リンちゃんのお肌スベスベだな〜と思って〜」
「え?そうかな?ミクねぇだってつるつるだよ〜?」
「失礼なっ」
「ふぇ?」
あ、なんだ胸の事じゃないんだ・・・。
ま、そうだよね。リンちゃんも大して変わらないし・・・。
ん?ちょっと待て!あたしの方が年上なのに同じくらいってどういうこと!?
「うぅ〜・・・」
「ミクねぇ?」
「どうせ私は発展途上のひんぬーですよ・・・。」
「じゃぁ、あたしがおっきくしてあげる!」
え?今何と・・・?
「えいっ。」
「んん!?」
「わぁ〜。ミクねぇのおっぱい、小さいけどなんか気持ちいい〜」
ちょっと、どういうこと!?
「リ、リンちゃん何して・・ひゃうっ。」
聞こうにもりんちゃんが先端の刺激を始めて、言葉が遮られる。
「や、めってぇっ」
「え?ミクねぇ大丈夫?おかおが真っ赤!」
「あたしは大丈夫。リンちゃん、ど、どうしてそんなことするの?」
「え?ミクねぇがおっぱい小さいの嫌そうだったから、
おっきくしてあげようかと思ったの。」
490名有りの楽園@:2010/05/23(日) 18:37:05 ID:NelA2tqI
そりゃぁ気にしてますけど・・・。
「うん。それは分かった。で、どうして知ってるの?」
「え?何を?」
「その・・・。おっきくする方法。」
「うん、ルカねぇのお部屋の入り口に落ちてた本にかいてあったの。
おっぱいを触ると大きくなって、女のひとは気持ちよくなるんだって。」
ル、ルカお姉さま!?まずいんじゃ・・・。
「ど、どんな本・・・?」
「うん〜っとね〜。エスイーエックスの?テクニック教えますってかいてあったよ」
SEX!?ど、どうしよ〜。
「あっそうだ!エスイーエックスって何なの?」
「えぇ〜それは大人になったらわかるよぉ?」
声が裏返っちゃった・・・。
「ミクねぇも子供でしょ〜?じゃぁ教えてくれるまでやめないもん!」
そういってまた胸への愛撫をはじめる。
「えぇ!?んっ・・・。」
ちょっ。ヤバイ・・・。
でもこんな無邪気で無垢な子に声なんて聞かせられないよ。
「ミクねぇ、きもちい〜い?」
気持ち良いって言ったら続けちゃうよね?
「ううん。気持ちよくないよ。」
「え〜?下手なのかな〜。じゃぁ、もういっこの方法でやる!」
そう言ってこんどは舌でするリンちゃん。
「やっ。」
「えへへ〜。なんか楽しくなってきた〜♪」
「も、もういいでしょ?」
「え〜?でもその本にはこっちも気持ち良いって書いてあったよ?」
ま、まさかっ!
「ぴちゅ。ミクねぇのお股ぬるぬるだよ〜。おもしろ〜い♪」
「ふっ・・・。んん〜。」
「え〜っとどこだろ〜。」
そういって1回手を離し、あたしの・・・正面に座り、足をМ字に持ち上げる。
つまり丸見えの状態・・・。
「いやぁっ。」
ジタバタするけどパワータイプのリンちゃんには敵わない。
491名有りの楽園@:2010/05/23(日) 18:40:15 ID:NelA2tqI
さっきから省略されてばっかでごめんなさい。
2chに関しては初心者なもので。気をつけます。
 

==============================
「あ、あった!」
な、なにが?
「ひゃんっ。」
あたしのお豆をリンちゃんが指で遠慮がちになぞる。
刺激が弱くて焦れる・・・。
「ね〜気持ちいい?気持ち良くなかったらもっと別のことがあるの」
そのとき、あたしの思考回路がショートした。
「ぜっんぜん気持ち良くないよぉ。はやくしてぇっ。」
「そっか・・・。じゃぁ、リンがんばるっ。」
お豆への愛撫が激しくなる。
「ぁんっ。んっんっんっんっ・・・・いッくぅっ・・・・あぁぁぁぁっ。」
プシュゥ。軽く潮を吹いた。
「あ・・・。」
リンちゃんの顔が引きつってる。どうしよう・・・。
「り、リンちゃん?」
「ス、スゴイよミクねぇ!本に書いてあったとおり!ねぇ、続きやってもいい?」
・ ・・いいよね。もう。あそこまでやっちゃったんだし。
「いいよ。」
「やったぁ♪」
アソコの疼きが増していく。
「ひゃぁっ。んんっ。」
リンちゃんは私の溝をなぞり上げ、そして・・・
「じゅるっ。ずずっ。」
私を文字通り「食べ」始めた。
「ふぁっ。リンっすっごいいいよぉっ。んっんんっ。」
らめぇ・・。またイク・・・。
492名有りの楽園@:2010/05/23(日) 18:43:05 ID:NelA2tqI
すると、リンちゃんは少し焦らし始めてきた。
「いやぁっリンっもっとぉ!はやくぅ!!」
リンちゃんは顔を輝かせ、私の中に指を挿れ、壁を擦りながらお豆を食べた。
「ふ・・んんっ。あっあっあんっふぁぁぁぁっ!」
ピュッ。プシャァァ。
「んっ。ハァハァ・・・。リ、リン。ありがと。すごく気持ちよかった。」
「ホントに!?これでミクねぇのおっぱいもおおきくなるかな?」
「・・・もぅ。さ、体洗って出よっか。」
「うん!」
「リンちゃん。今度は私がしてあげるからね。」
「ん?どしたの?」
「うぅん。なんでもないよ。」

==================================

以上です。読んでくれた人はありがとう。
そしていろんな意味で読みづらくて誠に反省しとります。
また来ます。
493名無しさん@秘密の花園:2010/05/23(日) 18:51:46 ID:D8kf2gNm
おつ
494名有りの楽園@:2010/05/23(日) 18:54:08 ID:NelA2tqI
どうもm(__)m
どこをどう直したらいいんだろうか?
それとも全体的にOUT?
495名無しさん@秘密の花園:2010/05/23(日) 19:10:04 ID:HurdAkAr
地の文をもっと増やしたらどうかな
2人しか登場していないのにセリフが3つも4つも連続してると
喋ってる間、体はじっとしているみたいでなんか妙な感じw
496名有りの楽園@:2010/05/23(日) 19:21:36 ID:NelA2tqI
ですよね〜w
自分の妄想強すぎてそれが文に反映できないんだよね〜。
どうしよう。やっぱり書く前に小説とかたくさん読んだ方がいいのか?
基本漫画ばっか読んでるからこんな事になるんだろうか。
497名無しさん@秘密の花園:2010/05/23(日) 19:39:03 ID:HurdAkAr
漫画の「地の文」はコマに描かれている絵だと思うよ
フキダシに「夕日がまぶしいね」とあってもコマの絵が「赤く照らされたミクの横顔(リン視点)」と
「でっかい夕日を正面に、少し距離を置いて立つリンとミクのシルエット」では見る側には感じが違ってくる・・・ような気がするw
でも実際どう書くのさ、というと・・・やっぱり上手な人の文章を真似したり、使えそうな言葉を憶えて増やしていくしかないんじゃないかなー

あんまりだらだらレス使うと怒られるのでガンバレとしか言えないがガンバレ
498名無しさん@秘密の花園:2010/05/23(日) 22:36:37 ID:9eOoD9Hq
>>483
ルカ様の攻めすごいな
ネギトロがバックに見えていいな
3回戦はリンは帰らせて、リンに見られながらだといつもより感じましたか?とか言いながら
ルカが攻めたり、リンに少し嫉妬したミクがいつもより積極的にルカにキスとかしてたらいいと思う

>>492
GJ!!
ルカはなんでそんな本もってんだw

確かにもうちょっと地の文ほしいかも
SSの書き方のスレとかあるから見に行ってみれば?
499名有りの楽園@:2010/05/24(月) 21:50:15 ID:TwhyongP
GJって言って貰えたのは初めてだ。ありがとう。

>ルカはなんでそんな本もってんだw
気になる?ふふ・・・。
まぁそれはまたssの腕が上達してから続きを書くとしよう。




500名無しさん@秘密の花園:2010/05/25(火) 00:10:26 ID:xCMEYUFE
>499
盛大なスレチ、誘い受けに釣られているのを覚悟で…。

他の方も指摘するように台詞が多く、また、地の文も一人称の喋り言葉なので余計に「文章っぽさ」がないです。
これは、「^▽^」「><」といった顔文字や、「「「アハハ」」」のような多重括弧の使用、
「ガチャ」という擬音を括弧内に入れるだけで人が入ってくる様子を表したり、
「夜」の一文字で時間経過という場面させてしまうことも当てはまります。
このままでは、ss系のスレで嫌われる文章の代名詞にもなっている「ト書き」とさほど変わりません。
また、細かいですが、小説形式で書くのであれば括弧内の文末に句点は原則必要ないです。

あと、これは意見が分かれるところなのですが、「視点がコロコロ変わる文章」はあまり好かれません。
短い文章だからこそ、視点変更が簡単で楽なのはわかりますし、上手くいけば面白くなることもありますが、
安直な表現になること、視点が複数あることで非常に読みづらくなることが多数です。
まぁ、やはり好みと力量の問題ではありますが。

文章表現についても、視点についても、小説よりマンガを読む人であることはなんとなくわかります。
マンガであれば、セリフ意外の文字が極端に少ないですし、擬音で背景を簡単に表現できますし、
モノローグだけで複数の登場人物の心理描写が完成してしまうのです。
ぜひ、文字を、小説を、また他の職人さんの文章を読んでみてください。

そして最も重要なことは、職人はスレの貴重なスペースを借りている身であるため、最低限のマナーは守りましょう。
誘い受けや全レスも使い方を間違えばたいていの場合十分悪質なマナー違反ですが、
一週間ぶりの職人さんの投下後たったの2時間、しかもその作品にレスがついていない状態での投下予告はいかがなものかと…。
投下間隔は、スレの雰囲気によって全然違いますし、他の職人さんとの兼ね合いもありますので非常に難しいのですが、
特にここは過疎気味、言い換えればひとつひとつの話題にじっくりと向き合うスレのようです。
これは、8ヶ月ROMっていると豪語されるのであれば、まだその半分もこのスレにいない自分よりよっぽど実感されているでしょう。

自分でも少しキツい表現になったこと、だらだらと長文になってしまったことを自覚し反省していますが、、
新たなる職人さんの誕生を心から祝い、発展と精進を願ってのことをお察し願います。
GJ!その一歩を踏み出す勇気に称賛を。頑張ってください!

また、こちらへのレスは不要です。

最後に、こちらの関係ない住民様達にご迷惑おかけしたこと、たいへん失礼いたしました。
501名無しさん@秘密の花園:2010/05/25(火) 01:14:13 ID:tpdc5g5o
3行で
502名無しさん@秘密の花園:2010/05/25(火) 01:25:28 ID:8A3C+EK3
批評する側が正しいとも限らないし、あまり自己卑下しない方がいいような気がする。
503名無しさん@秘密の花園:2010/05/25(火) 15:04:06 ID:Naw5c5ZR
>>500
三行でおk。
とりあえず『ちゃんと注意する俺カッコイイ』まで読んだ。
504名無しさん@秘密の花園:2010/05/25(火) 18:28:43 ID:qTuuLEqU
マナーらへんは微妙かなと思うが>>500の文章に関する指摘はアリだと思う
後は>>499がこういうのを吸いこんで上手くなるのをwktkしながら待ってる!
505名無しさん@秘密の花園:2010/05/25(火) 22:48:26 ID:Naw5c5ZR
でもせめて要点をまとめて説明してほしい。

>>500が言いたいことは、
・台詞と地の文のバランスをちゃんとしてほしい、それとあまり顔文字等の表現は入れないほうがいい
・読者が混乱するので視点はなるべく固定しよう
・投下時はまずリロード(ページの更新)をして、状況を確認した上で
大体この三つ。それを長々と描かれても、レスの無駄だと思うが。
506名無しさん@秘密の花園:2010/05/25(火) 22:55:30 ID:pMu7HF87
>>500はアドバイスとしては良いこと言ってると思う。
ちょっと長めだけど、文章としても読みやすいし。
>>499さんの参考になるのでは?
とにかくガンガレ!wktkして待ってます!
507名有りの楽園@:2010/05/25(火) 22:58:06 ID:8VAfP03C
みんな優しいんだなー・・・。
>>505
ナイスまとめですな。

じゃぁ>>500>>505が言ってくれたことを中心に俺頑張ってくるわ!
それまではまたちょいちょいROMしてるようにする。
508名無しさん@秘密の花園:2010/05/26(水) 01:47:25 ID:Rix2chhq
>>500 参考にさせてもらった。
509名無しさん@秘密の花園:2010/05/26(水) 17:38:44 ID:zbo3OWF8
SS書くとき>>500参考にします!
510名無しさん@秘密の花園:2010/05/27(木) 02:01:39 ID:kcMG1GH7
唐突ですが、はじめまして。
突発的に書いたものですが投下させて頂きます。
ネギトロでルカ視点です。


「今度はどんな曲?」
「ラブソング」

「むずかしい?」
「少しね」

ベッドに座って譜面を読む私。
壁際に置かれた私の部屋のベッド。
私と壁の間に背中合わせになるように座り込むミク。
いたってシンプルなシングルベッドの横幅でそんなことをすれば狭い。

「ミク……」

足を組んで座っている私に体重をかけられればベッドから落ちてしまう。
わざわざ指摘しなくとも伝わったようでミクから伝わる重さが軽くなる。

寂しがり屋はどちらなのかしら?

かまってほしいけど邪魔はしたくない。
そんなミクの心理は手に取るように分かる。
裏表のないいい子だから。
分かっていてなおすでに頭に入っている譜面を読みつける私は酷いヤツなのだろう。
わずかに触れ合う背中が熱い。
触れている面積なんて掌ほどもないというのに。

「ねぇ、ルカ姉」
「なに?」

「ちょっと歌ってみてよ」
「イヤよ」

「どうして?」
「どうしても」

「ケチ」
「ケチで結構」

そろそろミクの我慢が限界だったのかしら?
それとも私の自制の方が限界だったのかしら?

ミクが譜面を奪ったのと同時に2人ベッドに沈み込む。
今日の戯れの合図だった。




短いですが以上です。
>>500を心掛けるようにはしましたが、読みにくかったり
分かりにくかったりしたらすみませんでした。
511名無しさん@秘密の花園:2010/05/27(木) 08:43:34 ID:nm2j5FGt
>>510
ちょいSなルカとかまってほしいミクいいね
512名無しさん@秘密の花園:2010/05/27(木) 20:43:12 ID:8G1ERarT
>>510
い…いいとこで切るんだから全くもう><w
GJ!ぜひまたネギトロ書いて下さい
513名無しさん@秘密の花園:2010/05/27(木) 22:39:43 ID:SM141AV/
>>510
めっちゃ萌えた
514名無しさん@秘密の花園:2010/05/28(金) 01:15:22 ID:1EyKwHV9
>>510
なにこれ超萌える。GJ!
515名無しさん@秘密の花園:2010/05/30(日) 21:04:43 ID:RA9lqJUo
>>510
ミクかわいくて死んだ

ところで指切りのPVを今更見たんだけど
これ百合だよね?なんて良曲
516名無しさん@秘密の花園:2010/05/30(日) 23:49:38 ID:wS+qgHgw
>>515
あれ百合なん?
あの人の描く女の子かわいいよな
517 ◆T0PtXEubYj8y :2010/05/31(月) 02:40:26 ID:U3x6pZcI
ホワイトデーSS投下した者です。コテハンというかトリを付けてみるテストついでに投下させて頂きます。マスミキです、需要なんてガン無視です。

>>470
投下する前にその部分が被っているのに気付いて直そうと思ったのですが、ボキャブラリーの少なさに撃沈しました。なんかすみません


光も届かないような路地裏に棄てられた機械があった。
名前は無い。用途も無い。
失敗作だから、棄てられた。それだけ。
最初で最後の命令は『ここから動くな』。
だからその人間の形をした機械は、己が壊れるまでこの場所から動かない。

* * *

「――君も律儀な子だよね」
その機械に、女性が話かける。
「棄てた奴の命令をずっと守ってるんだから」
どこが失敗作なんだか、と言いながら、彼女は機械の右腕に当たる部分に補強テープを巻き付けていく。
「でもさ。いい加減私の言うこと聞いて、一緒に来てくれるとありがたいんだけどな。応急処置にも限度ってのがあるよ?」
『拒否します』
「……あっそ」
女性がため息をつき、幹みたいな子だね、と呟く。
「根を張ってテコでも動かない。そこに在り続け、自然の恵みだけで生き続ける。聞いた感じではカッコいいけど、頑固はよくないよ。
君を造った主は君を棄てたんだ。棄てた奴の命令なんか、聞かなくていいんだよ。てゆーか悪いようにはしないから、私と一緒に来なさいなってば」
『私が受けた命令はここから動くなというものです。他の命令は受けておりません』
「頭固いなあ……や、アンドロイドなんだから固いのは当たり前か。じゃ、なくて」
女性は一人突っ込みをしながら立ち上がる。椅子代わりにしていた鞄を手に取りゴミをはたきながら、
「今日は帰るね。気が変わったらいつでも連絡してよ、待ってるからさ」
そして機械にニコリと笑いかけ、女性は路地裏を後にした。

機械は独り思考する。あの女性がいつから来るようになったか。
道に迷った、と呟きながらこの路地裏へやってきたのは12月の初め頃。寒空の中、ひょっこりと顔を出した女性は機械を見て瞳を丸くした。
それからだ。アンドロイドの調整、メンテナンスを仕事としていると言った女性が度々来るようになったのは。
ある時は機械の身体のメンテナンスを。
ある時は機械と雑談を。
518 ◆T0PtXEubYj8y :2010/05/31(月) 02:45:11 ID:U3x6pZcI
寒そうだからと、フード付きの服を機械に渡してきたこともあった。
機械に体温の変化は無い。
そう答えると、見てるこっちが寒いからと返された。
ならば見なければいい。
わざわざこんな場所まで来なければいいのに。
(人間はよく分からない)
仕方ないから受け取り、羽織ると女性はとても喜んだ。
ああ。その時からだ。女性の反応がウレシイと感じたのは。
主人でも何でも無い女性の反応を、機械は待ちわびていた。
反応を返されると、ありはしない感情が疼く。
共に来いと会う度言われ、そう言われることに感謝すら感じていた。
けれど、その度に機械が思い出すのは継続される主人の命令。
ここから動くな。
その命令だけが、この路地裏に機械を縛る。

* * *

機械に内蔵されている気温計が8度を指している。機械には分からないが、人間には今日も寒いのだろう。
機械はこんな寒い日は炬燵で丸くなりたいよね、と以前女性が言っていた言葉を思い出す。
今日は彼女は来るのだろうか。
それとも家で暖を取っているのだろうか。
家で共に団らんする相手はいるのだろうか。
そこまで考え、機械は首を傾げる。
何故、一瞬ココロガサムイと思ったのだろう。
自分には心臓も無いし、感覚も無いというのに。

そろそろ日付も変わる時間帯。
彼女はやってきた。
「や、遅くなったね」
笑いながら近付いてくる女性に、機械は違和感を感じる。
いつもより若干声が掠れ、足取りが重い。
機械が口を開こうとしたのと、女性の重心が前に倒れたのは、同時。
機械が座り込む場所から数メートル離れた場所に、女性が崩れ落ちる姿を見て、機械の瞳が見開かれた。
「……、ぁー、ヤバい。力はいんね」
女性の小さな呟き、それに混ざる荒い息。機械の聴覚が、それらを聞き取った。
『体調不良 ですか』
機械が問うと。
「んー、多分?ちょっとふらつくかなー、とは思ってたんだけど」女性が小さく返した。
動こうとする気配が全くない女性の身体から、冷たい地面は熱を奪っていく。
ここから動くな。
それが、機械に向けられた、ただ一つの命令。
機械は、


気付けば、女性の元に駆け寄っていた。


「……なんだ、動けるんじゃん」
本当に根が張ってあるのかと思った、と女性。
『貴女は』
自分の身体のメンテナンスはされていないのですか、と機械。
「いや、ただの風邪、だと思ったんだけどね……案外、熱高かったみたい」
519 ◆T0PtXEubYj8y :2010/05/31(月) 02:50:06 ID:U3x6pZcI
機械が掌を自分の額に当てる。機械に熱の高さは解らなかったが、女性が発した、気持ちいい、という単語に息を飲む。
冬の冷えた機械の温度を、気持ちいいと言うなんて。
『医者 へ』
機械が女性を抱きかかえ、走り出そうとした瞬間。
ピシッと足の部分に音がしたかと思うと、機械の身体はバランスを崩し、地面に倒れた。
今まで使用していなかった足の、急激な負担による負傷。
「あー、そういや、足のメンテってあまりしてなかったね。だからかな、ごめんごめん」
女性が熱で真っ赤にした顔をニヘラと緩ませる。
何を悠長に笑っている。
女性にそう怒鳴ってやりたかったが、声が出ない。
元々、感情を持ち合わせていなかった機械には、今、次々と沸き起こるこの感情の波に身体がついていけていないのだ。
分からない。
人間はよく分からない。
それでも。
この訳の分からない女性だけは救わなければ。
誰か。
誰か。
私の代わりに、彼女を助けて……!!
【Hello?】
唐突に耳元から声が聞こえ、機械が目を見開かせた。一拍取って、それがヘッドギアから聞こえていることに気付く。
フードと同色のヘッドギア。耳当て代わりと言って、女性が機械に与えたもの。
【もしもし?聞こえてる?】
聞こえる声は、低い女性。
『聞こえています』
【ああ、良かった。私はルカ。あなたにちょっかい出してる女性――マスターって私たちは呼んでるけど――の、家の居候の一人よ。今、家からあなたのヘッドギアに回線が繋がってるんだけど】
『何故こんな機能が』
【文句ならマスターに言ってね。マスターが勝手に取り付けたんだから】
機械の身に異常が起こった場合、その回線を通じて女性の家に繋がるようにしてあったと。
ルカと名乗った声は、言った。
【あなたの身に何かあった場合いち早く駆けつけられるように、とマスターが言っていたわ。……何かあったんでしょう?】
『  あなたの主人 が』
倒れたと、機械が小さく言う。

数分後、桃と黄緑、それぞれの色の髪を持った二人の女性が路地裏までやって来て、女性と機械を抱えた。
外に停まっていた大型車に女性と機械は有無を言わさず押し込まれ、琥珀の髪の女性の運転により、女性の家に運ばれることになった。
車が動き出したあと、後部席に座った機械はそっと振り返る。
路地裏があった場所はだんだん離れていき、やがて見えなくなった。
520 ◆T0PtXEubYj8y :2010/05/31(月) 02:54:19 ID:U3x6pZcI

* * *

「いやー、でも数ヶ月も野ざらしで、よく持ちこたえられたよね」
水色のツインテールの少女はそう言って笑った。
機械は彼女が所有するベッドに横たえさせられ、少女の話をジッと聞いていた。
「やっぱ毎度処置してたマスターの腕がよかったのかな?でも、警報がなった時はびびったよー、いきなりマスターの部屋から喧しい音が流れるんだもん。
あ、まだ動いちゃ駄目だよ。足の骨組みにヒビ入ってるらしいから。それよりさー、こんなに可愛い顔してる子を路地裏に棄てちゃう奴はマジで氏ねって感じだよね」
マシンガンのようにまくし立てる少女を見て、機械は唖然となる。よくもまあ舌を噛まないものだ。
「ああ、ごめんね驚いた?ボクのクセなんだよーテンションが上がると早口になっちゃうの。ま、暴走したことのあるボクだからこそ出来る芸当だけどね、これは。歌って踊れるVOCALOIDは好きですかってね!」
「…暴走した結果森に棄てられたんでしょうが、ミクは」
「あー、そんなこともあったねえ。でもボク過去は省みない主義だから、アハハッ」
「…もうやだこのミク。なんでマスターこんなの拾って来ちゃったの」
ミクの隣で金髪少女が両手で顔を覆う。頭のリボンがピョコンと揺れた。
「…騒がしくてごめんね。まあ、うるさいのは基本ミクだけだから勘弁して」
「リンちゃん無駄に冷静がってるけどさ、ミキちゃん運ばれた時凄く心配してたよね?『ねえ、大丈夫?足直る?』ってさ。
いやー、普通マスターを心配するのが先決だよね、そうやって主人より仲間を守ろうとする性格がたたったからリンちゃん棄てられたんじゃね?でもリンちゃんのそんな性格、ボクは嫌いじゃないよ」
「あーもううっせえネギ!轢くぞゴルァ!」
「キャホー、ツンデレ美味しいです」
人間の使う暖簾に腕押しとは彼女のことを指すんだろうと思いつつ、機械はとある単語に違和感を感じた。
『あの』
「…ん?」
『ミキって』
「…ああ。あなたのこと。ウチではあなたのことそう呼んでたの」
「名前ないと不便でね、マスターがミキちゃんのこと『幹みたいな子』って呼んでたから、勝手にそう呼んでたの。コードネーム"miki"ってかっこよくね?ってことで」
「…駄目だった?ちゃんとした名前を持ってるとか」
『いえ。私に固有名詞はありません。名を付けられたのは初めてです』
521 ◆T0PtXEubYj8y :2010/05/31(月) 02:59:16 ID:U3x6pZcI
俯いて呟く機械を見て、リンと彼女に卍固めを受けているミクは視線を交わす。
「…んじゃ、決まりだね。今日からあなたはミキ。そしてこの家の住人」
『え』
「喉の声帯部分が今壊れてるみたいだから今は声にノイズ入ってるけど、マスターがパパッと直してくれるよ!そしたらボクらと沢山歌が唄えるよー!うっは、wktk!
ああ、でもまずはマスターの風邪をどうにかしなきゃだよね、それにしても熱40度越えとかサイハテ見えてそうじゃね?」
「ネギ少し黙れや」
「グェッ」
リンはミクの意識を落とし、廊下に放り投げる。そのまま、何も無かったかのように続けた。
「…ミキは先代主人の命令を放棄し、今この場にいる。もしまた路地裏に戻りたいって言うなら誰も止めないよ。
でも、ウチでは満場一致でミキにこの家に居てほしいと思ってる。皆似たような境遇だからね。…マスターはあんな性格だから、傷付いたアンドロイドを無視出来ない。皆マスターのお節介で拾われたクチでね。
でも、マスターの気合いの入れようは、今までの非じゃなかったな。なんか恋する乙女を見てる気分だったよ」
思い出したのか、リンは喉をククッとならして笑う。
『こい』
「…ああ、ただの比喩だよ。ごめんね」
「言っていい比喩と悪い比喩があると思うけどなあ」
そう言ってノックも無しに部屋に入って来たのは、風邪で倒れた女性だった。
「…あれ、マスター。出歩いて平気なの?グミとメイコに見張られてたのに」
「ユキを足止め頼んで逃げてきた」
「…後で叱られてもしらないよ?」
「後のことは後で考えるよ。リン、彼女と二人にして貰っていい?」
「…別にいいけど。じゃあ、ミキ。またね」
機械に軽く手を振りながら出ていくリン。女性は椅子を引っ張り出し、機械の顔の前に座った。
『熱はよろしいのですか』
「んー、ちょっとふらつくけど無問題」
『先程もそう言いながら倒れましたが』
「……さっきはきっと外だったのがまずかったんだよ。いや、カッコ悪い所を見せたわ」
苦笑いを浮かべながら女性が言う。
『先程言われました。この家に滞在しないかと』
「ああ、うん。是非そうしてくれると嬉しいんだけど」
勿論ただ住まいとは言えないけどね、と女性が付け加える。
522 ◆T0PtXEubYj8y :2010/05/31(月) 03:02:42 ID:U3x6pZcI
「私の家にいるアンドロイドたちは、皆歌で収入を得て貰ってる。機械だから唄える音程の曲とかあるしね」
『歌ですか』
「そ。たまにモデル業とかも貰ってくるけどね。その名もVOCALOID。ただいま絶賛売り出し中のアンドロイドユニットだよ」
『VOCALOID』
「そ。嫌?」
様子を伺うように顔を覗き込む女性に、機械は顔を横に振る。
『私は失敗作です。そう言われてあの場所に連れていかれました』
機械の独白を、女性はじっと聞く。
『失敗の理由は感情の欠落。感情データをどんなにインストールしようとしても私には出来なかったのです。歌は感情が無くても唄えるものなのでしょうか』
「……緊急回線が繋がったのは、何が原因だったと思う?」
機械の頭に手を置き、女性が言う。
「足の損傷が原因だと思ったんだけど、さっきルカに聞いたら精神的な傷が原因、だったんだってさ」
念のために肉体的な傷と精神的な傷、それぞれ別の警報音が鳴るようにしてたんだと補足を入れる。
「あの時、君は何を考えていた?温度も痛みも感じない身体で、何がそんなに傷んだ?」
あの時、機械は。
女性を救うことだけを考えて。
「感情が無いなんて、無いよ。私は君の感情に救われたんだから」
ありがとうね、と。
女性が機械の髪を撫でた。
さらり、と赤いロングヘアーが揺れる。
『VOCALOIDの仕事をお受け致します』
「本当?じゃあ」
『はい。この家にも滞在させて頂きます。これから何なりとご命令なさって下さい』
「……あー。そのことなんだけど」
気まずそうに女性が呟く。
「君に命令とかはしたくないんだよ。……だから、これは“お願い“になるのかな」
女性はそう言って、頭に乗せていた手を、すっと機械に差し出した。
「一緒に歩んで欲しいんだ、その、隣で。君とは主人とかそういう関係じゃなくてさ、対等な関係に、私はなりたい」
駄目、かな?
女性が顔を赤く染めながら言う。機械は暫く沈黙を通し、
『あなたが笑うとウレシイんです』
上半身を起こし、ポツリと言った。
『ココロのない私ですがまるでそれが軽くなるようで。私はあなたの笑顔がもっと見たい。あなたに笑顔であって欲しい』
そして、女性に差し出された手をそっと両手で包み込む。
『だから、私でよければ喜んで』
温度を感じない筈の機械は、女性の温もりを、確かに感じたような気がした。
523 ◆T0PtXEubYj8y :2010/05/31(月) 03:07:50 ID:U3x6pZcI
* * *

「なんかいい感じよね」
「本当は胸ぐら掴んでベッドに連行したいところですが、もう少し待ってあげましょうか」
メイコとグミがドアの隙間から眺めながら会話する。その後ろからユキが声を掛けた。
「ねーねー」
「何?」
「マスターって、どうしてミキちゃんのこと、君なんてかっこつけて呼んでるの?」
「あー、それはですね」
グミが笑いを噛み締めながらユキの方に振り向く。
「ミキって名前で呼ぶのが照れ臭いらしいですよ。もし苗字などがあったらそっちで呼んでいたと思います」
「へ?私たちのことは普通に名前で呼んでるのに?」
「人間には色々あるそうよー?好きな人を名前呼びしようとすると、変に意識しちゃうんですって」
「むう、人間ってよく分かんない……」
「一番人間と似通っているユキちゃんが言いますか」
「見た目が人間だからって中身が人間とは限らないもーん」
「まあねぇ。私も人のことは言えないし」
相槌を打ちながらメイコも振り返る。。
「案外、一番機械染みたミキが一番人間らしい感情を持ってるのかもね。インストールされたけれど、身体に追い付いていないのかも。もしかしたら、人間と同じ速度で感情が育っていくのかもしれないわ」
そう言って微笑むメイコに、深いねえとユキが呟いた。
「……仮にメイコさんの推測があっていたとしてですよ。ミキちゃんに恋愛感情が芽生えた時、ミキちゃんはマスターの感情を受け入れますかね?反抗期とかならともかく、拒絶されたらマスター可哀想ってレベルじゃないですよ」
「さてね、そればかりは分からないわね」
ドアを閉めたメイコがクスリと笑って、問うたグミの肩を軽く叩く。
「ま、ゆっくり見守りましょ。機械仕掛けの歯車は、まだまだ動き始めたばかりなんだから」

* * *

光降り注ぐ家に拾われた機械があった。
名前を貰い。用途も貰い。
一目惚れだから、拾われた。それだけ。
最初の願いは『共に歩もう』。
そしてその人間の形をした機械は、己が動かなくなるまで女性の隣を歩く。


以上です。機械っぽいmikiならではのSSを書いてみたいなと思い、見事に玉砕しました。
ちなみに自分にとってマスター役は、一部自己投影ですが基本的にはオリジナルキャラです。それでは。
524名無しさん@秘密の花園:2010/05/31(月) 19:18:11 ID:Fz5ygted
うおおおお!!
マスミキいいねぇ
百合抜きでもすごい面白かった、GJ!!
525名無しさん@秘密の花園:2010/06/01(火) 15:57:13 ID:hN8FfObW
GJ!
526親父Masterの人:2010/06/03(木) 00:11:09 ID:jnZhOJ27
>>517
GJ!GJ!!ほっこりするめっちゃ面白かった!

そしてこちらこそすみません。。。
ブレずに だ い す き だぞ!
527名無しさん@秘密の花園:2010/06/04(金) 23:21:58 ID:8naCrRfF
ミクルカ絵投下してみる
http://imepita.jp/20100604/837240
服むずすぎた
528名無しさん@秘密の花園:2010/06/04(金) 23:27:21 ID:R/STSdhj
「これ私のー」と言わんばかりのミク可愛いよ
よくわからな気に小首傾げてるけどまんざらでもなさそうなルカ可愛いよ
529名無しさん@秘密の花園:2010/06/04(金) 23:49:08 ID:8naCrRfF
めっちゃ早くに見てくれた>>528に惚れた
ありがとう
530名無しさん@秘密の花園:2010/06/05(土) 02:37:51 ID:4xj7oc+2
やだ可愛いgj
ミク攻派ルカ受派としてはかなり美味しい絵だ
531名無しさん@秘密の花園:2010/06/05(土) 12:49:31 ID:mgQhdDZ/
>>517
あ な た は 天 才 か

個人的にこれまでの話で最高だった。GJ!
532名無しさん@秘密の花園:2010/06/06(日) 01:19:57 ID:8vGx64LK
>>517
マスミキいいなぁ!
凄く良かったです、Gj
533名無しさん@秘密の花園:2010/06/06(日) 14:54:42 ID:wRBCPa8n
>>517
マスミキ面白かったです!
GJ!!
534 ◆qOSxxaBqF6 :2010/06/06(日) 15:00:01 ID:wRBCPa8n
前投下するときに文書を書き忘れたので…;
前々回、前回の感想のコメントありがとうございました!嬉しかったです!
前回続きの投下が遅くなりすみませんでした。


今回はまた別の時の話で、受けルカ中心です。

(カイメイ前提)メイ×ルカ
「嫉妬」
―――

今日はこの家のVOCALOIDは珍しくみんなオフで、思い思いに休日を過ごしていた。

夜9時を回っただろうか。
「ルカーぁ、またこんな本を部屋に置きっぱなしにしてるじゃない」
飲み会から帰ってきたメイコさんは、自分の部屋にいる私にケラケラ笑いながら絡んできた。飲み過ぎて酔っているのだろうか。
「あぁ、片づけるのを忘れていました。すみません」

普段は眉をひそめ片づけろという注意だけで部屋を出ていくのだが、今日のメイコさんは違った。


「もーぉ。…ルカってさ、ホントはこういうことシタいんじゃなくて、サレたいんじゃないのぉ?」
「なっ…?!」
目の前の射抜くような紅い瞳に私は動けなくなった。
「あ…」
しゅるしゅると肌に縄が這い回り、あっという間に後ろ手にされて身動きがとれなくなってしまった。
しかも胸が強調されて恥ずかしい。
「メイコさん、どういうつもりな…」
「こういうつもり」
服越しに胸の先をはじいた。
「ぅあ?!」
メイコさんはいつもの服だが、私はお風呂に入って後はまったりして寝るだけのつもりだったので、
下着もつけずにワンピースのパジャマ一枚しか身につけていない。服の上から少し触られただけでも敏感に感じてしまう。
本格的に愛撫を始め、全身をそっと撫でられる。羽根で触られているようで、弱い部分に触れられると思わず反応してしまう。
「…早く解いてくれないと私怒り…ますよ?」
睨みつけて言ったつもりだったのだが、拒否でなく煽るためのセリフだと思われてしまったようだ。
「あれ。すごく気持ちよさそうなのに?」
と言ったと同時に弱い部分を指で責め始める。
背中、脇、首もと、胸、太股、自分も知らなかったような性感帯も探り当てられてしまったようだ。
「ふぁっ…ぁあ……っう…」
声が抑えられず漏れてしまう。
「ルカって普段クールなのにこういうとき可愛いのね」
「…っ!」
顔がタコみたいに赤くなってしまっているだろう。
いつものメイコさんなら絶対こんなこと言わない。間違いなく酔ってる。
「もっと声抑えられなくなるだろうから、くわえて?」
ワンピースのすそを目の前に持ってきた。
535 ◆qOSxxaBqF6 :2010/06/06(日) 15:04:47 ID:wRBCPa8n
いやこれ下丸見えじゃないですかって反論しようとメイコさんの方を見たら、
笑顔なのに有無を言わせないようなオーラが出ていたので渋々くわえる。
そっと太股をなぞる。ぴくっと身体が反応してしまった。
「ホント可愛い…」
手が茂みへと向かった。ぐちゅっと水音がする。
「あら、ルカ濡れやすいのね。シーツがびしょびしょよ」
「うぅ…」
私の顔はまた一段と赤くなってしまった。
ローションはいらないわねという独り言の後肉芽を責める。
「んむっ…ぅ……」
どう触れば気持ちいいのかを熟知していて、力の入れ具合や触り方を変えて責めてくる。
愛撫で敏感になっている身体は刺激を全部快感に変えて頭をぐちゃぐちゃにかき回す。

「そうだ、ルカ、Gスポットって知ってる?ルカならこのあたり…かな」
「?!」
本で見て、ミクのをなんとか探り当てたことはあっても自分のがどこにあるか触ったこともなかった。
今まで経験したこともないような快感が襲ってくる。
「〜〜〜ッ!!」
あまり動かない身体でもがこうとする私を見て満足そうな笑みを見せ
「ここをこうしたらどう…」


メイコさんは突然ベッドの横に倒れ込んだ。驚いて顔を覗きこんでみると、気持ちよさそうにすやすやと眠っている。
「!!メイコさん、メイコさん起きて下さい」
耳元で声をかけてみたが…
「うーん…うふふ…カイトぉー…」
「だめだ…」
一度寝ると朝まで絶対起きない人だったのを忘れていた。
なんとか脱出できないかと上半身をよじってみたがしっかりと縛られているので抜けられそうにない。足も曲げて固定されてしまっている。その上今いるのはベッドの上。ハサミは机の上にあるから取りにいけない。
「どうしましょう…」
途方にくれて、まぁ明日メイコさんが起きたら解いてくれるんじゃないかという期待を持って無理矢理寝ようか。

…そういえばメイコさん、部屋の鍵閉めていたっけ…?電気がついていて明るいからベッドもドアから見える。この状態を他のVOCALOIDに見られたくない。どうしたらいいんだろう。

そんなことを考えているとコンコンとノック音がした。
「ルカー、まだ起きてる?この曲のことで聞きたいことがあって…」
「ミク?!入っちゃダメ…!!」
私の言葉とガチャっとドアが開くのは同時だった。

―――
続きを書いているので、今日明日くらいにまた投下しにきます。
536名無しさん@秘密の花園:2010/06/06(日) 16:59:50 ID:RP7yp5Ht
GJ!カイメイ、ルカミク(?)前提ぽくて良かった!続きでミクの部屋に戻ってルカミク展開になったら個人的においしい^^
537名無しさん@秘密の花園:2010/06/06(日) 17:04:52 ID:xDC1yhrE
うおおおお
めちゃくちゃ続き気になる!!
メイちゃんもすごいタイミングで寝たなw

続きwktk
538 ◆qOSxxaBqF6 :2010/06/06(日) 18:35:30 ID:wRBCPa8n
>>534の続きです
注意書き忘れてましたー!;SM苦手な方は>>534もこれも回避して下さい!!

ミク×ルカ
「嫉妬2」

―――

「ルカ…?」
状況が飲み込めないというように呆然と立っているミク。
ドアを開けていきなり縛られた人がいたら驚きもするだろう。しかも普段私はミクを縛る側なのに。
「えー…、状況を説明するので、まずドアを閉めて下さい」
「う、うん…」
言われたとおりミクはドアを閉めた。人が入ってくるとマズいと感じたのか、鍵も閉める。
そろそろとこちらを見るミクに状況をどう言えばいいのかと思考する。
「えーと…」

事件ではないと聞くと安堵した表情を見せたが、酔ったメイコさんに襲われたことを正直に話すと険しい表情になり…
「…という訳なので、解いてくれませんか?」
「〜〜メイコお姉ちゃんズルいっ!」
怒った表情のミクは寝たままのメイコさんをベッド横からズルズルと壁際に寄せるとこちらに来る。ミクが怒ることなんてほとんどないから少し怖い。
「メイコお姉ちゃんより私の方がルカのこと好きなのに。ルカのこと全部知りたいのに…」
目に涙をため下を向いて拗ねたように呟く。これはミクの嫉妬…なのだろうか。すごく可愛いのですが。

顔を上げキッとこちらを睨むミク。普段こんなことはないからたじろいでしまう。
「だいたい…ルカにもスキがあったから襲われたんじゃないの?今もこんなに襲われたそうだし」
「なっ…!!そんなことな…んぅ」
反論しようとしたら唇をキスで塞がれてしまった。深い深いキス。
いつも私がしているのをマネしているだけだとわかっていても、感触や水音に感じてしまう。さっきまでの疼きがまたよみがえってくる。
「…ぷはぁ……は…」
唇を離すと唾液はゆるく弧を描いて滴り落ちた。
疼きをごまかそうともぞもぞと身体を動かすが逆効果のようだ。
「あ…!」
ミクはパジャマのボタンに手をかけ、一つ一つはずしていく。露わになった胸の先を舌や指で愛撫する。
「やあぁ……あ…」
縄で圧迫されているからか、感度が今までと比べものにならない。じっとしていられなくて身体が動いてしまう。
「あれー?ルカってこんなにMだったっけ?」
責めながらいたずらっぽく問うミク。
「そんな訳ない…です……!」
ミクを睨んで首を振る。
「私は可愛いルカも大好きだけどね」
片方の手が肉芽をとらえた。
「あぁっ…!」
539 ◆qOSxxaBqF6 :2010/06/06(日) 18:39:14 ID:wRBCPa8n
待ちかねていたように身体がびくんと反応する。
にっこりと笑ったミクはそれ以上触らず、また胸や太股などを愛撫しだした。
「ミ…ク…?」
「そのまま触ったらごほうびになっちゃうでしょ?今はおしおきしてるの」
獲物を捕らえた獣のような顔つきになったミクは、この状況を楽しんでいるかのように笑った。
「な…」
いつもの私のポジションにミクがいる。いつもこんなふうに私は笑っているのだろうか。背筋がぞくぞくする。
「あ…あ……」
ミクが怖い、気持ちいい、身体が動かない、気持ちいい、逃げられない、気持ちいい…
状況に頭がぐらぐらする。
『…ルカってさ、ホントはこういうことシタいんじゃなくて、サレたいんじゃないのぉ?』
メイコさんの言葉が頭をよぎった。


「…ふぁあっ?!」
自分の喘ぎ声で我に返った。
相変わらずじらされているようだ。
ミクは私が胸だけでイってしまうのも知っているから、敏感になった全身を撫で、ゆるゆるとした快感を送り続けていた。
もう限界を越えそうな私はそれだけでビクビクと反応してしまう。
「み…く……」
喘ぎ声まじりにミクを呼びみつめる。
「なぁに?」
責める手を止めミクがこちらを見る。
「も…いかせ…て…?」

満足そうに微笑んだミクは答える代わりにおでこに口づけ、秘部や胸を弄び始めた。
「やあぁっ!〜〜〜っ!!」
さんざんじらされていたからか私の身体は快感に貪欲になっている。
ジェットコースターに乗ってるみたいに次々くる快感の波に飲み込まれた。
もう途中から何を口走ったかも覚えていなくて、意識を手放した。




「……あ、ルカ起きた」
「…ミク?」
心配そうに顔をのぞき込んでいたミク。起きると安心した表情になった。
あれ、私どうしたんだっけ。メイコさんが部屋に来て。で、縛られ…?今ベッドの上のままだけど手が動くってことは?
ハテナマークを頭にたくさん浮かべていたのがわかったのだろう。
「私が縄を解いたの」
と笑顔でミクは言った。
「そういえばメイコさんは…?」
確か壁際に転がっていたはずだけど、今はいないみたいだ。
「カイトお兄ちゃんに事情言ったらね、『それはおしおきしなくっちゃなぁ!!』って爽やかに言って担いで持っていったよ♪」
…………。
ついていけない。いやお互い様…なのか?ミクはどこまで言ったんだろう。
540 ◆qOSxxaBqF6 :2010/06/06(日) 18:42:43 ID:wRBCPa8n
そういえばさっきから外で女の人の悲鳴というか嬌声みたいなのがうっすら聞こえるような気がするけど…まさか…ね。
「…ふふっ♪ルカってば、あんなに可愛かったんだね。意外な一面知ってなんか得した気分」
「なっ!!…わ、私だってあんなにミクが責めてくるなんて予想しませんでした!ミクは本当はSなんですか?」
また顔が赤くなってしまっていそうだ。可愛いなんて言われ慣れていないから変な気分。
「今までそんなことなかったけど、あんなルカがいたら襲わない方がおかしいよ。
それに…これからたまには襲う役もしたいかも。あんなに可愛いルカが見れるなら」
ふわりと笑ったミクはいつものミクだ。
「た、たまになら別にいいですけど…」
なんだか照れくさくてそっぽを向いたまま呟いてみる。
「ホントに?やったぁ!」
ミクは私に抱きついてくる。触れる体温に安心する。
「…ルカが浮気したらまた襲っちゃうから」
耳元で低く囁く声にどきっとする。
表情は抱きしめられているからうかがえない。抱きしめるミクの腕に力がこもった。
メイコさんと私の仲を疑っているのかもしれない。
「ミクが一番好きですよ」
そう耳元に囁き返して私もミクを抱く腕に力をこめた。

―――

以上です。

>>536、537コメントありがとうございました!
>>536 今回はミクルカになっちゃいました;
また機会があればルカミクの話書きたいです♪
541名無しさん@秘密の花園:2010/06/06(日) 18:51:57 ID:OxyHPYw6
ミクルカきたー!
ミク攻めルカ受け好きにはたまらんかったですw
Sミクいいよね
542名無しさん@秘密の花園:2010/06/06(日) 18:57:47 ID:7vc1Vgv1
受けルカGJすぎる禿萌えた
543名無しさん@秘密の花園:2010/06/06(日) 20:09:33 ID:xDC1yhrE
めっちゃ萌えた!!
ルカかわいい
最後にミクが一番好きですよの一言にルカの愛を感じた

ルカミクも楽しみにしてる
544名無しさん@秘密の花園:2010/06/06(日) 22:21:07 ID:RP7yp5Ht
ミクルカktkr!!GJすぎる
ルカミクも好きだけどミクルカが一番好きなんですありがとうございます^^
2人がラブラブでほっこりした
545名無しさん@秘密の花園:2010/06/07(月) 08:28:48 ID:rs+wLJ17
最近受けルカが多くて嬉しい
546名無しさん@秘密の花園:2010/06/07(月) 23:28:54 ID:kiFF+u12
上に同じ!
ミクルカは年下攻めだからなお良い。萌える
547名無しさん@秘密の花園:2010/06/08(火) 07:50:08 ID:5YF1U+jr
ミクにもGJといいたい
548名無しさん@秘密の花園:2010/06/08(火) 14:24:16 ID:D5U0EMRT
>>538
受けルカGJ!

この際誰かユキルカ書いてくれないものか。
549名無しさん@秘密の花園:2010/06/08(火) 14:51:37 ID:le2yzYv+
俺が考えるとルカユキになるんだよなぁ…
550 ◆qOSxxaBqF6 :2010/06/10(木) 19:23:54 ID:mOjXqqMd
>>534の感想、コメントありがとうございました!!
>>548から電波を受信したので投下してみます。

ユキ×ルカ
「甘いシロップ」

―――

ある日曜日のこと。
「雨ばっかりでつまんない」
とユキが繰り返し言うので、私はユキにホットケーキを一緒に作らないか、と誘ってみた。
「うん!作る作る!!ルカおねえちゃんだーいすきー!」
と目を輝かせて飛びついてくるユキは無邪気で可愛らしい。


ちょうど家にホットケーキミックスや材料がそろっていたので、すんなり準備に取りかかれた。
ユキはエプロン、三角巾をつけ、調理を始める。
材料を混ぜたり、フライパンを扱う手つきが時々危なっかしくて横から手伝いもしたが、ほとんどユキ一人で作った。
結果は大成功。ふんわりしていて、美味しそうな香りがする。
「できたー!」
「ユキ、とても美味しそうにできましたね」
褒められて嬉しそうなユキ。こっちまで嬉しくなる。

「ユキの部屋でルカおねえちゃんも一緒に食べようっ!お皿持ってきてー!ユキはメープルシロップ持って行くー!」
ばたばたと部屋に戻るユキの後をついて行く。


ユキの部屋の円い机の前に隣り合って座る。
「仕上げにーシロップをかけて…っわ?!」
「きゃ!」
ユキが容器から手を滑らしてしまい、シロップは私の太腿にかかった。
「わっ!おねえちゃんごめんねっ」
ユキは私の太腿にかかったシロップを舐めとり始めた。
「ちょ、ちょっとユキ!」
「いーから、じっとしてて」
ユキの舌がひざから少しずつ上へと移動してくる。
くすぐったいような、むずむずするような感覚が私を変な気分にさせる。
「…う…ぅ…ユキ、も、いいですよ?ふきんを取ってきます」
「だーめ。おねえちゃん、手置いてるとこ舐めれないよ」
と言うユキに三角巾で後ろに手をまとめられてしまった。更にはいていたミニスカートをまくりあげられる。
「ふぁっ?!な、なにして…?」
「このへんまでかかっちゃったんだもん。仕方ないでしょ?」
ぺろりと舌で肌をなぞりあげる。私は思わずビクッと反応した。

「…あれ、ここびしょびしょになってるよ?ユキこんなにシロップこぼしてないよね?」
「!!」
ユキの言うとおり私の下着にははっきりとシミができてしまっていた。
「いやっ、見ないで!」
私は耳まで熱くなったのを感じた。
551 ◆qOSxxaBqF6 :2010/06/10(木) 19:26:41 ID:mOjXqqMd
「そっかぁ!おねえちゃん感じちゃってるんだね。前おねえちゃんの部屋の本で読んだよ。ユキが綺麗にしてあげる♪」
「やめ…!」
制止をふりきったユキは私の下着を引き下ろし、足の間に顔をうずめて秘部の愛液を舐めとっていく。
「おねぇちゃん、甘い味がする…」
ぽつりとユキは呟く。
「んっ………ゃ…ぁ…」
部屋には水音と抑えた喘ぎ声と時計の音だけが響いている。
ひとまわりも年下に弄ばれて感じているという事実が、更に私を敏感にさせた。


「…ねぇ、どんどんぬるぬるしたのが増えてるよー?おねぇちゃん気持ちいいの?」
「きっ、気持ちいいわけ…!」
私は全力で否定するが、声が裏がえってしまった。
「気持ちよくないの?ここは?」
ユキは秘部の突起を舐めあげる。
「〜〜っっ!?」
身体が意志に反して跳ねた。
「ふふ、おねぇちゃんやっぱり気持ちいいんだ♪」
「そんなこ…と……ひぁ…ぅ…」
弱点だと知ったユキが突起を集中して攻めだした。
喘ぎ声を抑えることはできずに大きい声が出てしまう。どくどくと愛液が溢れてくる感覚がした。



「あーあ。ユキ、ルカおねぇちゃんでお腹いっぱいになっちゃったぁ。ユキの分のホットケーキ、冷蔵庫に入れてくるっ」
ぱたぱたと足音は廊下に消えていく。

「…なんだ、すぐに外れるじゃないですか…」
少し力を入れただけで手を拘束していた三角巾ははらりと落ちた。
さっきまでの行為で私もあまり食欲がない。私も冷蔵庫にホットケーキを入れるためキッチンへ向かった。

ユキはキッチンでジュースを飲んでいた。
「あ!またあそぼうね、おねえちゃんっ♪」
そう言って笑ったユキは天使でしょうか、悪魔なのでしょうか。



私たちの次の日の朝ご飯はホットケーキになりました。

―――
以上です。
はじめ絶対ルカは総攻めだと思っていたのに、最近頭の中のルカが受けになりつつあります。
552名無しさん@秘密の花園:2010/06/10(木) 19:31:21 ID:Cf4Lsja/
Gj!
受けるか良いなぁw
553名無しさん@秘密の花園:2010/06/10(木) 21:18:14 ID:gcwiih9q
けしからん!
もっとやれ!!
554名無しさん@秘密の花園:2010/06/12(土) 02:11:14 ID:a5wF1Rh4
>>550
まさかあの電波を受信してくれる人がいたとはw

ユキルカGJ!
555名無しさん@秘密の花園:2010/06/12(土) 23:20:01 ID:IcQiuObN
流れぶったぎってスミマセン!
リン+ミクルカメイコの小話投下します。





「ぴゃああぁぁぁああっ!」

珍妙な悲鳴と共に転がるようにリビングに飛び込んできたのは末っ子のリンだった。

「なあに?リン、そんな大声出して。あともっと静かに扉は開けなさい。また壊れちゃうでしょ」
「だって、だって!ミク姉がミク姉がぁ!」

たしなめるように言うメイコにリンが半泣きになりながら訴える。

「ミク姉がリンのパンツ脱がそうとするんだもんっ!」
「えー、だってリンちゃんそういう歌、歌ってたじゃない?だから私はリンちゃんが大人になるところ見たいなーっていうか、私が大人にしてあげたいなーって思っただけだよ?」

ひどいなぁと言いながらゆったりとリビングに入ってきたミクは、メイコの影に隠れようとしたリンを掴まえてぎゅっと抱き締めた。

「あああ、あ、あれは比喩だもん!」
「えー、本当に?まあでもほら、リンちゃんよく子供扱いしないでって言うじゃない。だから、さ、私が大人にしてあげるよ?」
「いっいらないぃぃっ!ぴゃあっ!ぬ、脱がそうとしないでぇぇええっ!」

リンの耳元で囁きながらそっとベルトに手をかけるミク。その表情は心底楽しげだ。
一方脱がされかかっているリンは顔を真っ赤にして暴れている。
必死の思いでミクの拘束を解いたリンは、面白そうに事態を眺めていたルカのところに逃げ込んだ。

「る、ルカ姉、助けてぇ」
「あら、ちょっと脱がされちゃったわね。大丈夫よ、リン。私がちゃんと大人にしてあげるわ。ああ、それにしても涙目のリンたん萌え!」
「ぴっぴゃああ!ルカ姉のバカっ変態っ」

ルカに捕まる前に逃げ出したリンは、やっぱり頼りになるのはメイコしかいないのだ、と思った。
今度こそメイコの影に隠れようと全力でメイコのところに走る。

「めー姉!あ、あの二人に何か言ってよ!」
「んー、そうねぇ。リンたんにちゅっちゅしたいお?」
「お、おっお姉ちゃん達なんて大っ嫌いだああ!ちねっちんじまえっ!」






gdgdですみませんorz
姉たちにおもちゃにされてるリンかわいいよリン
556名無しさん@秘密の花園:2010/06/13(日) 00:24:00 ID:/cQ5EP1a
そしてやっと出来た妹と思ったユキにも攻められるとなおいい
557名無しさん@秘密の花園:2010/06/17(木) 22:23:06 ID:KPgKegP+
久しぶりに来てみたが、どれもすごく良いな
それにしてもルカは万能だなww
558名無しさん@秘密の花園:2010/06/18(金) 17:28:04 ID:koOCb7+N
ちょっとまってルカは妹じゃあry
ちっちゃい子がたらいまわしで愛でられるのはいいなぁw
559名無しさん@秘密の花園:2010/06/18(金) 21:02:06 ID:5sWr0mzh
逃げてきて飛び込んだらおーよしよしって離してくれないってのもなかなか
そこへお姉様方が寄ってきて
560名無しさん@秘密の花園:2010/06/19(土) 23:12:35 ID:yLy6CGXI
【MEIKO・ルカ】1LDK Sims2でPV的なもの
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11106690
2番のエロさがやばい。あとひまわりはちょっとどけ
曲が終わった後、落ちにKAITOがいるので苦手な人は注意
561名無しさん@秘密の花園:2010/06/20(日) 00:48:00 ID:UwYD07aE
太陽の踊り子【巡音ルカオリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11119916
多分ルカメイ
562名無しさん@秘密の花園:2010/06/20(日) 17:18:45 ID:BW6mSabr
ニラなのに泣いた
563名無しさん@秘密の花園:2010/07/01(木) 16:25:12 ID:J3rBxBtg
ほっしゅほしゅ
グミが誕生日だったから何か書きたかったけど間に合わなかった
564 ◆qOSxxaBqF6 :2010/07/01(木) 19:18:06 ID:ESky830w
>>550へのコメントありがとうございました!
ユキルカSS投下します。

ユキ×ルカ
「絶体絶命・ユキの場合」

―――

6日前。ミクに一週間ほどPVの撮影で帰れないと言われた。

ミクと2日以上離れたことがなかった私には一週間という期間がとても長く感じられた。
あと1日。明日はミクに会える。そう考えても1日がとても長くて、眠れない。
夜9時。寂しさを紛らわせるために、以前雑誌の特集で見かけた自縛をしてみようかと思い立つ。
自分で自分を縛るから、そんなに複雑な拘束はできない。
素肌の上にTシャツを着る。パイプベッドの両端に縄で足首を固定して、弱にしたローターを下着の中にしこみ、気分を盛り上げるため目隠しとガムテープを口にはりつけておく。最後に頭上のパイプに通した手錠を両手にかけた。
「んー…っ」
ローターから快感が送り込まれる。
手錠はいつも使っているものだから、すぐに外せるだろう。少しの間遊んだら止めよう。そう思っていただけなのに。
私は最大のミスを犯していた。

そろそろ外そうと手に持っていた鍵を手錠に差し込む。が、なかなかうまく入らない。
何度か試し、入りそうだと少し気がゆるんだその時。突然部屋のドアが開いた。
「ルカおねえちゃん、起きてる?ユキさっき怖い話見ちゃって怖くて寝れないのー……ん?」
「!…っ!?」
ユキが部屋に入ってきた?私、部屋の鍵閉めてなかったの?!
動揺したため手錠の鍵は手から床へ滑り落ち、カシャンと音をたてた。
「んー!!」
手の届く範囲をまさぐるが、ない。ベッドの上から床までの距離は30センチはあるだろう。手が届く訳がない…。
頭の中はパニック状態になりユキの目の前で達してしまった。
「おねえちゃん、…新しい遊びしてるの?」
ユキが近づいてくる足音がする。
来ないで!と言おうとしたが、言葉にならない。首を左右に振って意志を伝えても通じず、ユキはすぐ近くまで寄ってきた。
明かりは薄暗いためドアからだと状況はわからないだろうが、近くまでくれば私がどうなっているかはきっとわかってしまう。
「♪」
ユキの視線を感じ、意味がないと知りながら恥ずかしさから首をユキと逆の方に向けた。
目隠しをしているため状況は音からしか判断できない。
ユキの手が太腿に触れ、私はビクッと反応した。
「ねぇ、このリモコンってなんのー?」
ユキが言ったとたんローターの動きが激しくなる。
565 ◆qOSxxaBqF6 :2010/07/01(木) 19:24:37 ID:ESky830w
「あはは、おねえちゃん色っぽーい♪」
ユキはリモコンをいじりはじめた。強にしたかと思うと弱にし、また唐突に強にしたり…リモコンにあわせて私が反応するのがおもしろいらしく、完全にユキのおもちゃのように扱われた。


はた、とローターが止まった。電池の残量が少ないものを使ったのが幸いしたようだ。
「…?もう終わっちゃったの?つまんないー」
そう言ったユキはローターを下着から取り出した。
「ふふ、いっぱい感じてたんだね。ココびしょびしょになってるよ♪」
「!!」
年下に遊ばれたのに感じるなんて…かあっと顔が熱くなるのを感じた。
「また前みたいに綺麗にしてあげるね」
ユキは下着を下ろし、秘部に口付ける。暖かい感触。
ローターで刺激されていた上に目が見えない分敏感になっている。
「んぅっ!むーっ!」
必死で足を閉じようとしてもびくともしない。手錠を外さない限りは抜けられないよう拘束していたんだった。
くちゅくちゅと舌で秘部を弄ぶ。自身がひくひくと動いているのを感じる。
「ここが気持ちいいんだよね?」
突起をなめあげる。
「んんーっ!」
ユキが一回舐めただけでイってしまった。
こんなの何回もされたら私どうなっちゃうの?
怖くなった私はうーうー言いながらもがくが、
「気持ちいいんだね。可愛い♪」
と言って乳首も舐めたり、脇腹をなぞりあげたりと行為がどんどんエスカレートしていく。
気持ちよすぎて狂ってしまいそう。



「ごめんねおねえちゃん、なんだか眠くなってきちゃった…」
と言う声が聞こえたかと思うと、攻撃が止みユキが私の隣に寝ころんだような感触がする。
少しして寝息が聞こえてきた。

私はスペアの手錠の鍵をなんとか手にすると、慎重に自分の手錠を外し、拘束を解く。
時計をみると午前1時。ユキが寝るのも無理はない。
ユキの前髪をかきあげて寝顔をみる。可愛らしくて天使みたいだ。
そっと抱き上げるとユキの部屋に向かい、ユキのベッドに寝かせて自分の部屋に戻った。


疲れからかいつの間にか私も眠りに落ちていた。

―――
以上です。
最近完全にルカが受けになってます…。
566名無しさん@秘密の花園:2010/07/02(金) 08:30:47 ID:eRov04Zf
キタ━━━━━━(´Д`)━━━━━━ !!!!!
567名無しさん@秘密の花園:2010/07/04(日) 17:17:17 ID:e0rTomrq
GJ!!
ルカかわいい
568名有りの楽園:2010/07/04(日) 17:54:37 ID:jMIxV8Uh
受けルカすばらしい・・・・。
逆襲編見たいな。
569 ◆qOSxxaBqF6 :2010/07/04(日) 20:12:41 ID:Mm0BxGgC
コメントありがとうございました!
逆襲編は書いてなかったのですが、ミクルカバージョン投下します。

ミク×ルカ
「絶体絶命・ミクの場合」

―――
ミクが一週間ほどPVの撮影で家に帰れないとルカに言うと、ルカはどこか寂しそうな顔をしていた。



思ったよりも早く撮影が終わったので、ミクは一日早く家に帰った。少しでも早くルカに会いたくて、ルカの部屋に向かう。夜10時。もう眠ってしまっているだろうか。
そぉっとドアを開ける。照明はほの明るい程度だ。ベッドに近づいていくと、違和感。
アイマスクに口にはガムテープ。パイプベッドに手錠で繋がれている。
ブラジャーをしていないのだろう。Tシャツごしに乳首の形がはっきりわかる。下は下着だけ。両足首は開いて固定されている。ローターでも入れているのかモーター音が部屋に響き、控えめに腰が動いている。
ミクは驚いて目を見開くが傍らに落ちていた雑誌で状況を飲み込む。
(自縛…?)
雑誌を見ながら自分で自分をベッドに固定し、最後に手錠をかけたようだ。
ルカは人の気配に怯えているのか全身を緊張させている。急いで手錠を外そうともがくがなかなか外れず、カシャンと持っていた鍵が床に落ちる音がした。
「んんーっ」
ルカは固定された手でめちゃくちゃに周りをまさぐるが鍵に手が届くはずはない。脱出に失敗してしまったようだ。
「んっ…んーっ」
(イっちゃったみたい…)
いたずら心に火がついた私は助けずにそのまま見守ることにした。部屋の鍵をガチャリとかけ、照明を明るくする。
ルカは誰が見ているのかまだわかっていないようだ。いやいやをするように首を振り、感じまいとするが、喘ぎ声を完全に抑えることができずにいる。私は椅子に座りルカの観察を始めた。
物音が急に消えてしまったことに怯えたルカは周りを見回すようなしぐさをするが、見ることはできない。誰かに見られているという事実が感情を更に高ぶらせる。
「うぐ…んぅ……うぅーーっ」
ルカはそのまま何回目かもわからない絶頂に達する。
肩で息をしながら、ローターの快感に悶えている。初めは身を堅くしていたが、来訪者がなにもしてこないとわかると快楽に身を任せるようになっていった。

(…他の誰かが見ててもこんなふうなのかな…?)
怒りとも嫉妬ともとれない感情が沸き上がる。
570 ◆qOSxxaBqF6 :2010/07/04(日) 20:16:35 ID:Mm0BxGgC
ローターの音が鳴り止んだ。はじめから残量が少ない電池を使っていたみたい。
息を整えなんとか脱出する手がないか模索するルカ。

脱出を阻むように私は椅子から立ち上がるとルカの胸を攻め始めた。
「ぅうぐ?!んぅー!!」
服の上からつついたり、なぞったりしたあと、服をまくりあげ舐める。ルカは面白いように反応し、快感に身体を仰け反らせる。

「…ルカはほんとにえっちだね」
と耳元で囁く。
ルカはびくっとして頭を振る。反論しようとしてもできない。安堵と怯えが同居しているような表情を浮かべた。

私は下に手をのばし、蜜壷をまさぐる。部屋にぐちゅぐちゅと水音が響き、ルカの身体が跳ねた。
「もうこんなに感じてるじゃない」
わざと音をたてるように指でかき回す。
「もし見つけるのが私じゃなかったらどうするつもりだったの?」
指の動きは止めず、二本三本と中に入れる指を増やしていく。
「んぐ…ぅっ!」
ルカはいやいやをするように首を動かすが、身体は固定されたまま動けない。
「誰かにこんなふうにされても文句も言えないよね?」
机の上にあったバイブに手をのばし、ルカに突き入れる。
「…っ!んむーっ!」
刺激に反応してぐっと仰け反る。腰が動いてしまうので、バイブが外れないよう下着で固定した。

ルカの身体を鑑賞する。刺激が強いためさっきよりも動きが激しい。

ルカのすべてが欲しい。
そんな要求がふつふつと沸き上がる。
私はルカの口を覆っていたガムテープをそっとはがした。
「ミ……んぅ!」
すぐに唇でルカの口を塞ぎ舌を絡める。
「ん……んむ………っ…」
ぐちゅぐちゅという水音が上からなのか下からなのかもわからないくらいに激しく口の中を犯した。
二人の吐息と水音が部屋に響く。


どのくらいそうしていただろうか。
唇を離すとつぅっと滴がアーチを描いた。
「……っ!はぁっ…はぁ…………ミク……?」
ルカは戸惑ったような声色で私を呼んだ。

まだ足りない。
私はルカの問いかけには答えず、うなじに唇を寄せ、痕をつける。
「…っ?!」
びくんとルカの身体が跳ねる。これまでの行為でできあがってしまった身体は、痛みさえ快感に変えてしまうようだ。
PVの撮影の時に痕が残るのはよくないと判断し、私は乳房や太腿など人目につかない部位を狙ってキスの雨を降らせる。そのたびに大きな喘ぎ声をあげるルカが愛しくてたまらない。
571 ◆qOSxxaBqF6 :2010/07/04(日) 20:20:25 ID:Mm0BxGgC
ルカは全部全部私のモノ。その証を刻みつけてしまいたい。そんな衝動が私を動かしていた。



ようやく気が済んだ私はルカのバイブを抜き、全ての拘束を解いた。
「ミクだぁ…」
ルカは自由になった手で隣に寝ころんだ私の頭をくしゃっと撫で
「おかえりなさい」
といつもの笑顔で言ってくれた。
さっき独占したくてひどいことしちゃったのになんでルカは私にこんなに優しくしてくれるんだろう。
聞いてみたいけどうまく言葉にできない。泣きそうになるのを隠すようにルカに抱きつき、蚊の鳴くような声で
「ただいま」
って言うのが精一杯だった。



ルカがずっと頭を撫でてくれるのに安心した私はいつの間にか深い眠りについていた。

―――
以上です。
ネギトロおいしいです。
572名無しさん@秘密の花園:2010/07/04(日) 23:07:54 ID:onLXcp67
ネギトロうまい
573名無しさん@秘密の花園:2010/07/04(日) 23:12:18 ID:e0rTomrq
ネギトロおいしいすぎる!
二人ともお互いがすごい好きなのが伝わってきてなんか泣きそうになった
GJ!!
574名無しさん@秘密の花園:2010/07/04(日) 23:23:58 ID:WgM4LjJo
ミク攻めルカ受けってイメージが逆転する感じが倒錯的でたまらなくエロイよね
575名無しさん@秘密の花園:2010/07/05(月) 01:10:42 ID:YLh2QemL
ネギトロたまらないです!
576名無しさん@秘密の花園:2010/07/05(月) 06:38:53 ID:NGzsvmtJ
ネギトロうめぇうめぇ
ルカ受け好きすぎる
577名無しさん@秘密の花園:2010/07/05(月) 20:10:57 ID:qO/6kBIo
ネギトロご馳走様です
578名無しさん@秘密の花園:2010/07/06(火) 20:42:09 ID:VQ+xcyAy
ネギトロうまー
579名有りの楽園:2010/07/07(水) 19:16:43 ID:7LjBlfK9
ネギトロうますぎる。
GJ!!
580名無しさん@秘密の花園:2010/07/07(水) 19:59:52 ID:KTNzuGs+
ネギトロ人気だな
ところでlilyはインターネット社らしい。リリグミかグミリリ来るかな
581名無しさん@秘密の花園:2010/07/07(水) 21:02:05 ID:hNnT7lZp
リリグミが気になる
582名無しさん@秘密の花園:2010/07/08(木) 22:29:02 ID:CW2bSshE
リリグミいいかも・・・!
583名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:52:51 ID:TmcSngZH
リリリン
584名無しさん@秘密の花園:2010/07/11(日) 23:43:28 ID:K8sIWQf/
悟空「リリリンのことかー!」
585名無しさん@秘密の花園:2010/07/12(月) 23:17:13 ID:ZGlk+GTC
【百合】ウィッチとラプンツェルが完成しなかった。【PVじゃない】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11238077

【MMD】lat式のミクにちゅーさせてみた
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11259330

【MikuMikuDance】拝啓 お姉様 -Full ver- 【PV】高画質(つんでれんこ)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9470995
586名無しさん@秘密の花園:2010/07/13(火) 02:19:43 ID:Kx+EmpOf
>>585
2つ目のルカミクちゅーを見たら、なんかみなぎってきたww
ミクさんの表情がたまらん(*´д`*)

ミクハク版見たいなぁ
どなたか作ってくれないかなぁ
587名無しさん@秘密の花園:2010/07/16(金) 15:21:35 ID:IrefIjd5
リリグミが気になりつつも最近ミクリン成分が少なくてヤバイ。デPはもう百合ジナルは作らないのかな
588名無しさん@秘密の花園:2010/07/17(土) 23:34:42 ID:QhKP/LiI
流れぶった切り&盛大なスレチで本当に申し訳ないんだが、
某サーチの絵板がひどい件について。
どうしてまだ小学校も抜けきらないような子供が
サーチなんて同人の世界のディープな部分まで迷いこんできているのかがわからない。
あの子供たちを追い返せるような大人の絵師様はいらっしゃらないものか……orz

不愉快な思いをさせてしまったら申し訳ない。
スルーしてくれて構わないです。
他に書くところが見つからなかった……。申し訳ないorz
589名無しさん@秘密の花園:2010/07/17(土) 23:49:36 ID:NpV41FUu
絵板なんてあったのかー、とひょこひょこ覗いてきた
なにこれすっげぇ和むw
エロスもグロテスクも投下されてないし平和そうに見えるけどなあ
590名無しさん@秘密の花園:2010/07/18(日) 01:38:33 ID:E7o/LEFb
mikiユキっぽいPV見つけたから貼り

キーストロジカル【PV的な】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10899596

お世話(?)ロボットmikiと、幼児の頃からmikiと一緒で段々育っていくユキ
悲しい感じのPVだけど、ユキを抱きしめるmikiに百合萌えしてしまった
591588:2010/07/18(日) 22:09:55 ID:qyk/Bs5v
>>589
そうか…まぁ、確かにほのぼのとはしているな。
同人の世界は子供ばかりなんじゃないかと勘違いしそうになるが……。
サイト持ってる子もいるみたいだし。
できれば、子供には同人やってないで外で遊んでほしいんよ(´・ω・`)
チラ裏&スレチに返事してくれてありがd。
592名無しさん@秘密の花園:2010/07/18(日) 23:29:15 ID:R8virqnO
ミクのことを一方的にライバル視するリリィと
そんなことおかまいなしにリリィと仲良くするミク
そんなほのぼのとしたミクリリが読みたい
593225:2010/07/19(月) 00:51:55 ID:l4edMmmm
このネギトロの流れには乗るしかないと思ったんだ。
無駄に長くなったスマン。中途半端にえろくさいスマン。


「眠るなのなら隣で」
(ミク×ルカ)

----------

 ふ、と意識を取り戻す瞬間が嫌いになったのはいつからだろう。
存在していないのは分かっていても、少しだけ期待をして傍らを探ってみる。
触れるシーツはひんやりとしていて、ルカが居ないのを教えていた。
こういう事をするようになった最初の頃は、くたりと伸びる私の髪を撫でながら隣でふっくらと幸福そうに微笑んでいたのに。
一度目は、気にしなかった。二度目に疑問が顔を出して、三度目には不安になった。
ルカの方から夜中に部屋を訪ねてくるのに。囁く声に篭る熱は変わらないのに。
私の隣で眠るのをやめた理由を訊くのが少し怖い。
本当はもう好きじゃないんじゃないかとか、あるいは行為そのものが目的なんじゃないかとか、ルカが隣に居ない夜を重ねる度に不安は膨れた。
 シャワーを浴びてくるわ、とルカが言ったのをぼんやりと覚えている。
それからどのくらい経っただろうか。シャワーを浴びに行って、いつもそれきり戻らない。
セックスの後に裸のまま一人で目覚めるのは、寂しくて少し悲しい。何か理由があるのなら、あるのならきちんと訊こう。今日こそ。
決意して体を起こすと、脱がされた服はきちんと折り畳まれて、箪笥から出したのであろう下着がその一番上に乗っていた。
下着に足を通しながら、初めて抱かれた夜もそうだった事を思い出す。
その気遣いの変わらなさが、どうしてか胸に迫った。
594名無しさん@秘密の花園:2010/07/19(月) 00:54:00 ID:l4edMmmm
できる限りそっと脱衣室のドアを開けると浴室の明かりだけがついていて、まずシャワーの水音が耳に届いた。
それから半透明の浴室のドアから漏れる光に照らされた脱衣室の床が目に入る。
そこには無造作に脱ぎ散らかされたルカの服と下着があって、綺麗に畳まれていた私の服との対比に少し笑う。
いきなり開けたらルカは怒るだろうか。そんな事を考えながら浴室のドアへ伸ばした腕は、けれどドアに触れる前に硬直した。
ざあっと血の気が引いて、でも心臓が煩く脈打つのが耳の奥で反響する。
浴室の中から、こえ、が、した。シャワーを浴びているのはルカで、だから今の声もルカ以外にありえない。
でも、でも今シャワーの音に紛れて微かに届いたのは、聞いたことも無いような。
「っ……んぁっ……」
 今度はやけにはっきりと聞こえたそれに、私はびくりと震えた。想定外もいいところだ。
ルカが何をしているのか、嫌でも分かる。
追い討ちをかけるように聞こえた声に、私は唇を噛んだ。10分前の自分をひっぱたいてやりたい。
ルカが私の隣で眠らないのは、他でもない私のせいだ。
下ろした腕を、もう一度ドアへ伸ばす。聞いたことも無いような切ない声で、シャワーの音の後ろからルカは呼んだ。

ミク、と今ここに居るはずのない私を呼んでいた。
595名無しさん@秘密の花園:2010/07/19(月) 00:54:22 ID:6WQ0lPTv
ミクってリンより背が高いのに体重は軽いんだよな
押し倒されたら普通に力負けしそうで夢が広がるわー
596名無しさん@秘密の花園:2010/07/19(月) 00:56:33 ID:l4edMmmm
見開かれた蒼い瞳と目が合う。
浴室の床にぺたりと座り込んだルカの、私を振り仰ぐその顔はみるみる蒼白になっていった。
突然ドアが開いた事に、開けたのが私だった事に、きっとかなり驚いたんだろうなあ声も出ないくらい、とやけに冷静な思考回路で思う。
ルカが何か言おうとして口を開き、何にも言わないまま口を閉じて俯いた。
私は今どんな顔してるんだろう。服を着たまま浴室に足を踏み入れて、出しっぱなしのシャワーを止める。
服の裾が少し濡れたけれど、どうでもいい。俯いたルカの、濡れた髪が張り付いた細い肩の細さがちくりと胸を刺す。
腕を掴んで促すと、ルカは案外素直に立ち上がった。そのまま浴室を出たところで適当なバスタオルを押し付ける。
「……あの、」
 手首を掴んだまま脱衣所を出ると、後ろから蚊の鳴くような声がした。
私が答えないでいると、ルカはそれ以上何も言わずに手を引かれるまま大人しく歩く。
タオルを巻いただけのルカが歩いたから、きっと廊下は酷く濡れただろうけれど、そんな事を気にしている余裕なんてない。
ルカが私の隣で眠らないのも、私を抱いた後にシャワーを浴びるのも、それきり戻ってこないのも、全部私がそうさせたのだ。
洗い場に座り込んで、どんな思いでさっきまで触れ合っていた相手の名前を呼んだんだろう。
悔しくて情けなくて、何より自分に腹が立って仕方がなかった。怒りが臨界点を超えると泣きそうになるのだと知る。
ルカにあんな寂しい事をさせたのは、紛れもなく私だった。
ルカは何度も私を抱いたのに、私はルカの裸さえ見たことが無かったんだから。
597名無しさん@秘密の花園:2010/07/19(月) 01:04:47 ID:l4edMmmm
部屋のドアを開けてルカを先に押し込み、明かりのスイッチを入れる。
私の部屋は隣だからそっちでもよかったけど、僅かな距離ですらもどかしい。
ルカはやっぱり俯いたままで、白いバスタオルを胸の前で押さえて縮こまるように立っていた。桜色の長い髪からぽたぽたと水滴を落として。
ドアの鍵を手探りでかける。静まり返った部屋にその音は思いのほか大きく響いて、ルカが微かに肩を震わせた。
怯えるような反応が、少し悲しい。
「ひとりでしてたの?」
私の言葉は、ルカを少し身じろぎさせただけですぐに空気に溶けた。
「ちゃんと答えてよ」
声は少し震えてしまったかもしれない。ルカは未だに俯いたままで、でも微かに、本当に微かに頷いた。
「この間も? その前も? その前の前も?」
畳み掛けるように言葉を重ねると、やはりルカは微かに頷いて、今度は私が俯く番だった。
「……ルカのあんな声、初めて聞いた」
滑り落ちた言葉には、自分でも驚くほど感情が滲んでいた。視界の隅で桜色が少し揺れる。
「……ごめんなさい」
「ばか」
重苦しい沈黙の中で漸くルカが口にした言葉に、私は反射的にそう返す。
「ばか、ばかばかばか! なんでルカが謝ってんの? 謝るのは私の方なのに!」
言いながら、もう一度細い手首を掴んで引く。さっきよりもずっと強い力で。
驚いて顔を上げたルカと目が合う。透き通る蒼は、不安げに揺れていた。
そのままベッドに引っ張り込んで華奢な体に巻かれたバスタオルに手を伸ばすと、それまでなすがままだったルカが細い指で私の腕を掴んで止める。
「ええと、その、するの?」
視線を逸らしたルカがどこか不安そうに訊くから、私まで不安になった。もしかして、私間違えた、かな。
「私にされるの、嫌? もしかしてひとりでするほうが好きとか?」
「そんなわけなっ……い、けど」
一瞬勢いよく顔を上げたルカは、けれど尻すぼみになる言葉と一緒にまた顔を伏せた。
気のせいか、その頬は少し赤い。私の部屋を訪ねてくる時はいつだって強気なくせに、今のルカは酷く頼りなくて。
「けど?」
「……明かり、消して」
 恥ずかしいから、と囁く声音も細い肩も長い髪も何もかもが愛しくてたまらない。
ああ、私、ルカの事がどうしようもないくらい、好きなんだ。
「やだ。でも、どうしてもって言うなら考える。けど、」
 腕を捕えた細い指を無視してバスタオルに手をかけた。留めた部分はあっけなく解けて、白く滑らかな肌が露になる。
「ルカの全部、見せて。――見たいの」
 手のひらで触れた肩は、少し冷たい。そっと力を込めると、ルカは今度こそ抵抗しないで仰向けに倒れこんだ。

私の自惚れでなければ、幸福そうにふっくらと微笑んで。

------

以上です。
ルカひとりえっち>ルカ受けの流れに乗りたかった!

あと>>595さん間に挟んじゃってごめんね…
598名無しさん@秘密の花園:2010/07/19(月) 18:07:22 ID:EuJlAgB1
>>593萌えたGJ!!
599名無しさん@秘密の花園:2010/07/19(月) 20:11:40 ID:l/PTOUZA
二人ともかっわいいいいいいいいいいいいいい!
600名無しさん@秘密の花園:2010/07/19(月) 22:34:50 ID:m628zJen
>>593
GJ!二人とも可愛すぎてネギトロうめぇ!
この両想いっぷりがたまらん
601名無しさん@秘密の花園:2010/07/19(月) 23:54:26 ID:dLEkPT3A
素晴らしきネギトロ!!可愛いいいい!!続きが読みたいです切実にw
602225:2010/07/20(火) 00:26:32 ID:MKPrdCnV
タイトル誤字ってる事に気がついて死にたくなったけどみんなレスありがとう!
ちょっとでも燃料になれたなら書いた甲斐があります。

正確には「眠るのなら隣で」でした。ネギトロおいしいです。名無しに戻ります。


>>601
長くなりすぎると思ってエロパートぶった切ったんだ。
もそもそ続き書いてみるよ。
603名無しさん@秘密の花園:2010/07/20(火) 02:32:12 ID:SUBj9pDv
>>602
ルカの「するの?」に萌えた、超GJ!

そして、IDがドM…
604名無しさん@秘密の花園:2010/07/20(火) 14:27:29 ID:H4Rog4op
ネギトロGJ!
605wwww.afw4u.com:2010/07/20(火) 20:53:57 ID:l4Oyq33j
美脚!

[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2042.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2043.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2044.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2045.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2046.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2047.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2048.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2049.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2050.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2051.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2053.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2054.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2055.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2056.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2057.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2058.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2059.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2060.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2062.jpg[/IMG]
[IMG]http://i330.photobucket.com/albums/l413/helsinggw/Judy/DSC_2063.jpg[/IMG]
606名無しさん@秘密の花園:2010/07/21(水) 09:54:50 ID:xHtGFlKe
スレ違いの業者乙
607名無しさん@秘密の花園:2010/07/21(水) 13:05:49 ID:FW/NCaA/
ネギトロ両思いっぷりが可愛すぎて泣ける!!
続き正座で待ってて良いですか…!
608名無しさん@秘密の花園:2010/07/21(水) 22:29:14 ID:SWD+PVtH
百合とか以前に同一人物だとか心象風景だとかいう話なのはわかっているんだが
モザイクロールPVの白GUMI×黒GUMIに絵的に萌えてしまった
609名無しさん@秘密の花園:2010/07/21(水) 23:22:14 ID:4NscATl2
>>608
禿同
一瞬おもったが言うと怒られそうなんでやめといた
610名無しさん@秘密の花園:2010/07/21(水) 23:48:01 ID:1CqfkfEB
>>608
よう俺

色違いと言えば例えマイナーでも雑音×初音が好きだ。リバでもおk
611名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 00:19:46 ID:zGCGkBDb
赤咲音と黒咲音もいいよなぁ
612名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 00:22:52 ID:ku7Byv62
スレチだったらごめん
最近ミクとルカを組ませれば再生数伸びるみたいな考え多い気がする
ミクとリンのデュエット最近聴かなくなって残念
613名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 00:48:20 ID:prZ1ZWrb
音の問題で言うと、リンはミクやルカと比べて声が独特だから、デュエットさせるときには
ミク+ルカの方が合いやすいんじゃないかな。

そしてキャラ的には何故かルカから百合な感じを受けるw
発売前から既に百合っぽかったw
614名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 01:14:01 ID:dC8FfszZ
ネギトロ曲好きだから増えても別に困らないけどな、ミク&リン曲も好きだけど
自分の好きな曲を見つけて萌えればいいし

ルカはなんか百合オーラ出てる気がする
発表直後からルカミクルカの妄想が止まらんw
615名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 01:16:16 ID:aIPrmoia
ネギトロはなんというか色合いのバランスがいいよね
616名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 01:50:34 ID:0hxkbSym
2人で1セットって感じがする なんつうかネギトロは絵になるな
pixivでもネギトロ絵がたくさんあって嬉しい
617名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 04:20:09 ID:RV9piqrH
ネギトロは絵になる
ルカメイルカは大人の色気を感じる
ルカリンルカは微笑ましいものがある

ルカって何で百合が様になるんだろうな
618名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 04:32:44 ID:ifCeKX8e
一目見たときからこれは、ってなったな

そもそもリンレンは姉と弟、カイトとメイコは先輩達
次に出る子が何かミクと対になる、別の何か…て気がしてたのは確か
619名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 19:44:51 ID:CUIvKZFe
もう、ミクさんとリンちゃんとルカ様の3人でいちゃいちゃしてればいいじゃない!

…そう言えばその3人で何か曲を歌ってるの聞いたことないな…
あるのかな?
620名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 20:06:48 ID:nCI2/OWC
ルカが発表されたとき、それまで過疎気味だった
このスレもやたら盛り上がったからな
621名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 20:09:15 ID:RV9piqrH
>>619
つ タグ【ネギトローラー】
622名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 20:32:39 ID:CUIvKZFe
>>621
そんな素敵タグがあるのか!
ありがとう、探してみるよ
623名無しさん@秘密の花園:2010/07/22(木) 20:41:21 ID:D1qlXHSd
>>609>>610
あれを見てそんな発想に至るのは自分くらいだと思っていたら同意が!
泣いてる黒グミのかわいさとか傷つけあってるとことか顔を寄せ合うときの表情とかたまらんです
624名無しさん@秘密の花園:2010/07/23(金) 01:39:30 ID:Yq4isMO7
>>619
Oster Projectが「@」っていうのを作ってたはず。
625名無しさん@秘密の花園:2010/07/23(金) 06:50:58 ID:cV1eqQAd
おねロリって少数派?
無知なユキをルカお姉様が手取り足取り・・・
626名無しさん@秘密の花園:2010/07/23(金) 07:20:49 ID:izTcuilh
鼻血を出しながらですね
627名無しさん@秘密の花園:2010/07/24(土) 02:29:10 ID:0q0iP0L/
ミクとミキとグミといった各会社代表の組み合わせも好きなんだがほとんど見かけないのが残念
pixivじゃこの三人の組み合わせに【ユニットRGB】ってタグもあるのだが
628名無しさん@秘密の花園:2010/07/24(土) 04:41:40 ID:v2QsKV8k
DIVA2楽しみ
629名無しさん@秘密の花園:2010/07/24(土) 21:19:11 ID:3+PCEEJ/
無印が出たときはまだVOCALOIDにはまってなかった悔しさもあり、PSP持ってるのに、同梱版予約しちゃったよ
キャラ同士の絡みがぱわーあっぷしてるらしいし、楽しみだ〜
630名無しさん@秘密の花園:2010/07/24(土) 22:16:28 ID:UjWGl+1B
magnetが楽しみで仕方ない
631名無しさん@秘密の花園:2010/07/26(月) 21:30:01 ID:FbQ3rih4
この前pixivでこれはないだろうなーと思うグミリンを検索してみたらちょっとだけあって、色合いに惚れた
声も2人とも好きだからもっと増えてほしいなぁ・・・
632名無しさん@秘密の花園:2010/07/26(月) 21:45:33 ID:HbsBmnmk
ガチ百合アニメだったブラック★ロックシューターについてはここでOK?
633名無しさん@秘密の花園:2010/07/26(月) 22:01:51 ID:6mFc9oXS
そういや買ってこないと
634名無しさん@秘密の花園:2010/07/26(月) 22:04:56 ID:HbsBmnmk
ヤンデレばっかにモテるマトがかわいそうです。
635名無しさん@秘密の花園:2010/07/26(月) 22:44:44 ID:imWzP8pA
BRSはフィギュア関連では別になってるし、権利的にも関係ないから別にスレを建てたほうがいいと思う
636名無しさん@秘密の花園:2010/07/26(月) 22:59:57 ID:g1gh7ngs
DVD付録?がりで
http://p.pita.st/?ozwklvaf
今月の『コミックラッシュ 9月号』はルカミク絡みでオススメ…
っていいたいけど百合否定な内容なんですよね〜

自分は百合否定的な内容でもミクリンの絡みがあったので嬉しい限り(笑)
ただ今月号からKEI先生 眉毛の描き方変わったのが…
637名無しさん@秘密の花園:2010/07/27(火) 21:44:24 ID:20OL66os
2ndのデュエット曲ってモジュール固定なんだろうな…

俺、デュエット曲のモジュールが任意に設定出来たら、
ミクハクでデュエットさせて一人でニヨニヨするんだ…(*´ω`*)
638名無しさん@秘密の花園:2010/07/28(水) 02:07:20 ID:01ABtwOT
デュエット組み合わせ自由。カイト兄さんの歌、女と女でも「絵に」なるぞ
とても美しくかっこいい。
639名無しさん@秘密の花園:2010/07/28(水) 02:29:31 ID:gBwC7pas
デュエットも変えられるのか。つまりカンタレラをルカリンにするのもジェミニをメイ咲にするのもありということか

決めたDIVA買うわ
640名無しさん@秘密の花園:2010/07/28(水) 03:30:35 ID:VZ2rWSd6
>>638
mjsk
それは…新しいCPにも目覚めかねない予感…w

早く29日よ来い!ヽ(`A')ノ
641名無しさん@秘密の花園:2010/07/28(水) 09:06:49 ID:QmKiYOYO
赤いPSP-3000もってるのに、ネギ色PSP同梱版を予約したんだけど、

今朝、自分がマスターで、前の(MEIKO色)PSPから新しい(ミク色)PSPに変えてしまって嫉妬するMEIKO…
という夢を見た

ちょっとss書いてくる
642名無しさん@秘密の花園:2010/07/28(水) 18:07:25 ID:96/kaObs
>>639
そうか!メイ咲ができること忘れてた!

…もしかして同じキャラで別モジュールも可…?

>>641
なにそれ、超期待してる
643名無しさん@秘密の花園:2010/07/28(水) 18:51:11 ID:RJLS3Tpl
>>641
俺も期待しているぞ
644名無しさん@秘密の花園:2010/07/28(水) 19:15:11 ID:VZ2rWSd6
>>642
そうなると「ハク×ハク」も…?>同キャラ別モジュール

片方水着だがそれはそれで…ゴクリ
645名無しさん@秘密の花園:2010/07/28(水) 21:45:22 ID:cbD1r62M
>>641
一口でメイマス、ミクマス、最終的にメイミク(マスター放置)が楽しめるなんてなんて素敵なPSP
646名無しさん@秘密の花園:2010/07/29(木) 14:14:20 ID:4mK+i1uK
カンタレラのカイトをルカに変えると最高な件について
何このネギトロ…ルカが凛々しいにもほどがあるんだけど

兄さん…あんた良い仕事したぜ
647名無しさん@秘密の花園:2010/07/29(木) 18:58:05 ID:BNaAyThb
ハクネルも意外といいね
648名無しさん@秘密の花園:2010/07/29(木) 19:32:39 ID:0stlaVJ+
>>636
おいおい
普通の子があんなに女の子に恋する『気でいろ』と言われて拒否するわけがないだろう?

むしろ『本心でそうだから』演技でそれをするのが難しいんだ、それしかあるまいw
649名無しさん@秘密の花園:2010/07/29(木) 20:01:57 ID:PWmpK6C/
おいおい
ミクハクでmagnetがマジでヤバいんだがw
ニヨニヨしそうになって堪えるのが大変(+_+`;)

しかしハク姉は、前作のが可愛かったなぁ
今回ちょっと、ネガティブな部分を前に持ち出しすぎた感がある
><の表情何故消したし('A`)
650名無しさん@秘密の花園:2010/07/29(木) 20:58:13 ID:zRVvZxIE
早くmagnet見てえ
651名無しさん@秘密の花園:2010/07/29(木) 21:42:06 ID:yu5GwexZ
このさいDIVAネタのssを待つしかないなw
652641:2010/07/30(金) 00:37:15 ID:EhBFeCd5
どうも、お久しぶりです。264にして290、464、そして夢見のいい641です
お待たせしました。待っててくれた人が多くて驚きました……
日付が変わってしまったのに、実はまだ、開けたけどプレイしてなかったり



「ただいま〜!」
いつになく上機嫌で帰宅したうちのマスター。
「おかえりなさい」
いつものように、KAITO、ミク、リン、レンにルカ、そしてあたしの全員で出迎える。
マスターは全身びしょ濡れ。にも関わらずしっかりと握っているツ○ヤの紙袋は染みひとつない。
「今朝は傘持っていきましたよね? それと、その紙袋は?」
ルカがおずおずと切り出す。そういえば、今朝マスターに傘を出してあげていたのはルカだったっけ。
「へへへ〜、気付いちゃった? 良いもの買ってきたんだ」
前髪から雫を垂らしながら、満面の笑みで袋を掲げてみせる。
「良いもの?」
リンがかわいらしく首を傾げた。
「アイス!?」
「ツタ○には売ってないかな……」
バカイトが目を輝かせるが、マスターが苦笑まじりに否定した。
「じゃあ、夕飯後のお楽しみ、ってことで。それでMEIKO、今日の夕飯は?」
「マスターの好きなビーフシチューよ」
このマスターは、嬉しい時に本当に嬉しそうな顔をする。
「とりあえず、早くシャワー浴びて着替えてこないと風邪引くわよ」

夕食後、そのままダイニングで例の紙袋をみんなで囲む。
ちなみに、あたしはカウンターキッチンでひとり食器を洗いながら見守っていたりする。
「じゃあ、出すよ」
皆、一様に固唾を飲む。
「ジャジャーン!!」
「あ、わたしだ!」
一番最初に反応したミクの言うとおり、袋から出てきたのは彼女のイラストが描かれた箱と小さなチャーム。
さらにその箱から出てきたのは、綺麗な浅葱色のストラップ、クロス、ポーチ、
そして同じ色のPSPと彼女がパッケージにデザインされている一本のソフトだった。
653641:2010/07/30(金) 00:37:54 ID:EhBFeCd5
「初音ミクProject-DIVA-2nd……」
レンがソフトに手を伸ばす。
「俺たちのゲームじゃん。てか、家にVOCALOIDいるのにゲームとか……」
「面白いって巷で評判だったから。実は2ヶ月前にあっちこっちのゲームショップ走り回って予約しておいたんだ」
レンは説明書を取り出して熟読しはじめた。
「マスターがびしょ濡れだったのって、もしかしなくとも……」
「もちろん、わたしが濡れてもミクは守る!ってね」
ミクが頬を赤らめるのがここからでもわかった。
あたしは最後の一枚を食器棚にしまうと、ゆっくりとマスターに近づき、
「ところでマスター、勝手に二台目のPSPを買ってくるってどういう了見? 一応家計を任されてるあたしの身にもなってくれる?」
有罪を宣告した。
「ご、ごめんなさい……」

あたしとマスター以外の5人は勝手にゲームを始めている。
「レンー、テレビにつなげちゃおうよ。みんな見えない」
「じゃあ、リン、部屋からつなぐの持ってきて。机の上にあると思うから」
「ミクちゃん以外も使えるのね」
「ハクちゃんとかいるらしいよー。あと、もじゅーる? 衣裳がいっぱいなんだって。ルカちゃんとmagnet楽しみだね」
「Oh! module!」
「モジュールはやっぱ、兄貴の「公式が病気」のネコ耳サイバーモジュールでしょ」
「なにそれ!? 俺知らないよ?」
「レンー、コードあったよー」
「うん、じゃあ、こっちで設定はするから、繋げちゃって。」
「あたし、ミク姉とmagnetしたい!」
「えぇ?」
「ミクは兄さんとカンタレラだよね?」
「うわぁ、マジないわ」
「う……、じゃあレン君、俺と……」
「うわ、こっち寄んな、腐る!」
マスターは部屋の角のソファーで目を細めてそのドタバタを見てる。
654641:2010/07/30(金) 00:40:05 ID:EhBFeCd5
「マスターはやらないの?」
「うーん、ボタン押すのにいっぱいいっぱいになっちゃってPV見れなくてつまらないなー、ってArcadeやってて思って……」
そこでマスターはあからさまに、しまった! という顔をした。
「最近微妙に帰ってくるのが遅いと思ったら、そんなものに注ぎ込んでたのね。いくら使ったの?」
「……えーと、秘密?」
「まぁ、いいわ。ところで、前のPSPはどうするの?」
「うーん、売ってもいいんだけど、買って半年しか経ってないし、モンハンと一緒にレンにあげちゃおうかなーって」
「……そう」
「え、まだ無駄遣いしたこと怒ってる!? 売らなきゃダメ?」
勢いよくこちらを振り向いたマスターは、なんというかgkbrとか言いだしそうな顔をしている。
「まぁ、一言言ってほしかったとは思ってるけど、怒ってはいないわよ」
ほっと胸を撫で下ろすマスターの表情を見てしまっては、もう到底怒る気にはなれない。
「ねぇ、マスターは何色が好き?」
「黒」
即答だ。まぁ、持ち物とか服とかを見ていればなんとなくわかるけど。
じゃあ、なんでPSPは。
「……赤は好き?」
「好きだよ、赤」
あたしが気付かれないくらい小さな安堵の息を漏らすのと同時に、マスターはあたしが聞きたくなかった言葉を続ける。
「好きだよ、青も緑も黄色もピンクも全部」
そうして今度はゆっくりと、ふんわりと微笑んであたしのほうを振り向く。
その笑顔が泣きだしたくなるくらい優しかったので、あたしはその肩に顔を埋めて隠した。
「MEIKOは泣き虫だねー」
「な、泣いてなんかいない、わよ……」
「じゃあ、顔あげてごらん?」
「……。イジワル」
あたしには、わかる。明日も明後日も、ずっとずっとその先も、このマスターは皆に同じように平等に微笑むのだ。
でもこの瞬間だけ、この肩は、マスターはあたしだけのもの。ねぇ、それでいいでしょう?



予告通りマスメイでした
メアリー・スー気味ですみません……
そして、マスター放置のメイミクじゃなくてごめんなさいw
では。

あ、タイトルは「My only DIVA」でお願いします。
655名無しさん@秘密の花園:2010/07/30(金) 02:32:03 ID:sEUnPMae
ジェミニが、百合的な意味でダークホースだった件について

これは、ミクリンでもネギトロでもミクハクでも美味しい…!
656名無しさん@秘密の花園:2010/07/30(金) 02:58:52 ID:d5PBmAtY
>>652
乙!さっそくDIVAネタのSSがw
マスターへ片思いするメイコは可愛えなあ
ほのぼのチョイ切なめで萌えました

ついでに最近ルカ×ミク曲見つけたんで貼ってみる
【巡音ルカ 初音ミク】トゥインクル×トゥインクル【オリジナル曲】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11524531
657名無しさん@秘密の花園:2010/07/30(金) 07:29:23 ID:DGMfbQpM
咲音の黒スカート出した
とりあえず赤咲音と黒咲音でカラフル×メロディ踊らせたらボンカレーの再来美味しかったです
658名無しさん@秘密の花園:2010/07/30(金) 07:54:52 ID:c6C7iWTF
プロミスをルカさんスイムウェアとルカさん新スイムウェアでやってみた。
…後悔はしていない。
659名無しさん@秘密の花園:2010/08/01(日) 19:52:56 ID:6hMQNWrL
magnetのイラスト描いてる人がトレスしてたみたいだね
もうTシャツを着て堂々と外を歩けないじゃないか……
660名無しさん@秘密の花園:2010/08/01(日) 20:33:52 ID:JL9opxF0
絵がなくなったならその分脳内でカバーすれば何の問題もないね
661名無しさん@秘密の花園:2010/08/01(日) 20:43:00 ID:yjOIA7eY
いやあのTシャツ着て外歩いてる所に突っ込んでやれよ
662名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 00:06:46 ID:ODbxxqGt
DIVAのPVで堪能するから問題ない
663名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 01:55:12 ID:ie9g7Npu
DIVAってちゃんと二人映るの?
なんかデュエットは一人しか映らないとか聞いたんだけど……
勘違いであってほしい
664名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 09:39:51 ID:MdJM4AW3
>>663
まさか!二人ともバッチリ映るよ
そして上でも出てたけどモジュール変更自由自在
magnetでネルハクも、ジェミニでリンミク(リンスタイル)も、カンタレラでルカメイもどうぞ!
665名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 19:22:10 ID:zRxGu1aA
>>661
えっ

>>663
ちなみに、同キャラ別モジュールもイケる
「ジェミニ」を「リン(リアクター)&リン(EoEスタイル)」とかにもできる
666名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 20:01:56 ID:xwmZXmZM
うわ、そうなのか
俺勘違い乙!

いずれはアーケードにも入るだろうし、外でルカミクを見られるとか胸が熱くなるな……
667名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 20:02:38 ID:xwmZXmZM
下げ忘れスマソ
668名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 20:25:48 ID:aT13u3X2
Lilyは受けっぽいな
669名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 20:34:33 ID:Gsv1eTFT
壁一面ハク姉さんのポスター、棚にはねんどろいどハク姉さん尽くしで
ご機嫌な病み気味ミクルームを作ろうと思ったのに……
ポスターは五枚、アイテムは8個しか置けないとかもっと頑張ってくれよ…SEGA
670名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 21:27:37 ID:ZGIpiv4G
みんなPSPで楽しそうでいいな
俺はPSPないから今日はDIVAの動画ずっと見てた
JBFで切ない百合みたいなの見たかったけど、なんかノリノリでイメージと違ったな
これからもっと色んなのがでるの期待

★初音ミクProject DIVA 2nd***[magnet]
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11594917

【Project DIVA 2nd】  magnet  【EXTREME】←ルカメイ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11589869

DIVA 2nd ジェミニ ミクとルカ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11603031

初音ミク Project DIVA 2nd - Dixie Flatline - Gemini [hard]
ttp://www.youtube.com/watch?v=gmS7zwoDBTI

【Project DIVA 2nd】  ジェミニ  【EXTREME】←ハクネル
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11590933

DIVA 2nd カンタレラ ミクとルカ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11593535

【ProjectDIVA-2nd】 ちょっとアラビアンなカンタレラ 修正版 【PV】←ネルミク
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11598228

-----------------------------------------------
DIVA 2nd エディット動画 「蒼い春」←ネギトロ?
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11592762
671名無しさん@秘密の花園:2010/08/02(月) 22:28:35 ID:BmSiMzCl
>>666
ジャケ絵は残念な事になるんだろうな・・・
672名無しさん@秘密の花園:2010/08/03(火) 09:01:37 ID:TijXXIKn
ところで「lily」って百合の花の英名らしいね。



・・・・・!?
673名無しさん@秘密の花園:2010/08/03(火) 10:13:30 ID:Dkrg4lDa
ああ、某動画のせいで、すっかりリンレンに喧嘩売る遮断機のイメージに…

黄色でリリリン、悪くないかな
しかし何故、百合なのに黄色…?
674名無しさん@秘密の花園:2010/08/03(火) 11:04:42 ID:GbRsPKIO
カンタレラをハクミクでプレイしたときのハク姉のイケメンぶりは異常(*´ω`*)

俺がハク姉に惚れそうになったわ
675名無しさん@秘密の花園:2010/08/03(火) 20:12:09 ID:vDpc12bi
ルカでぽっぴっぽーやったら可愛すぎて悶えた
676名無しさん@秘密の花園:2010/08/03(火) 23:48:24 ID:6dB0dX0Z
ハードロックは総受でフロイラインは総攻だと思うんだ…
677名無しさん@秘密の花園:2010/08/04(水) 00:12:16 ID:k+856Des
http://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up457247.jpg
才能ある人にとっては神ゲーだよな
俺にそんな気力はないが・・・
678名無しさん@秘密の花園:2010/08/04(水) 00:38:29 ID:327xcGip
>>677
ニコニコに青リング粉砕してキャラ同士をキスさせる方法が上がってたよ
それ見てミクハクのキスシーンをやってみたよ!
679名無しさん@秘密の花園:2010/08/04(水) 00:39:02 ID:k+856Des
>>678
kwsk
680名無しさん@秘密の花園:2010/08/04(水) 00:54:03 ID:327xcGip
>>679
sm11615979
681名無しさん@秘密の花園:2010/08/04(水) 01:12:20 ID:k+856Des
>>680
トン・・・だがなんでよりによってKAITO兄さんw
682名無しさん@秘密の花園:2010/08/04(水) 03:23:28 ID:OPEhuxM4
>>680
だが最後のミクリンミクは非常に萌えたw
683名無しさん@秘密の花園:2010/08/04(水) 23:23:33 ID:26zyIftr
>>678
さあ、ミクハクちゅーをここに上げてくれ

いつまでも待ってる
684名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 00:40:31 ID:Cxr9cZLz
ルカミクちゅーを正座して待ってる
685名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 01:02:38 ID:JjYjR1EL
>>683
俺はこのスレに携帯から書き込んでいる
この意味が分かるか?
686名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 01:36:36 ID:qeiaElmg
>>685
ちゅーしてるとこを写メってイメぴたじゃダメなの?(・ω・`)
687名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 03:02:46 ID:JjYjR1EL
イメぴたでいいのか?
http://imepita.jp/20100805/106480

前髪があるからアングルがむずい
688名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 08:23:30 ID:qeiaElmg
>>687
おおお!
これはいいミクハク(*´ω`*)

俺のワガママに付き合ってくれてありがとう!
お陰様であと2年は安心して生きていけそうです(*´ω`*)
689名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 20:14:14 ID:/yWcIRu2
http://twitter.com/vocaloid_YAMAHA/status/20371640989
vocaloid_YAMAHA http://www.vocaloid.com/VY1.html に新しいボーカロイドの名前が。。。カミングスーン!!

新型らしい。デザインは不明だが、声的にも百合的にも期待できる
690名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 21:35:48 ID:QrjK8HIP
>>689
なんかミクとルカを合わせたみたいな声だなー
691名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 21:46:07 ID:AGfzAnFJ
>>690
つまり、ミクとルカの間にできちゃった娘なんだよ!!
692名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 21:52:22 ID:t7I1XJcU
なるほど
693名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 21:58:38 ID:QrjK8HIP
>>691
その発想はなかったw
694名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 22:09:53 ID:8tEQfodv
>>687
テンション上がってきた
695名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 22:13:13 ID:V5tuKCdD
>>691
素晴らしい発想だ
696名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 22:15:11 ID:tQyJ8cPZ
>>691
デキちゃったなら仕方ないな
697名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 22:18:42 ID:QrjK8HIP
胸の大きいミクみたいな娘とか、ひんぬーなルカみたいな娘とか
色々想像してしまってwktkが止まらない
698名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 22:29:56 ID:/yWcIRu2
お前ら本当にネギトロ好きだなw俺もだが
699名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 23:03:26 ID:U0qkHE6M
>>691
俺も想像したらすげーテンション上がった
三人で一緒に暮らしてみたいなのいいな

てかネギトロの1LDKとか何気ないよな、見てみたい
700名無しさん@秘密の花園:2010/08/05(木) 23:21:34 ID:V5tuKCdD
>>699
確かに見てみたいなw
俺はネルハクも見てみたい
701名無しさん@秘密の花園:2010/08/06(金) 00:11:00 ID:vaRjYmQV
ネギトロはマニキュアの色がお揃いっぽいとこが個人的萌えポイントだ
同じマニキュアを塗りあいっこしてるとことか妄想してる
702名無しさん@秘密の花園:2010/08/06(金) 22:42:08 ID:QcCiIbBP
それ分かる分かる
magnetの絵での話だよな
あれはミクの独占欲的なもので、ルカのを塗ってると妄想してた
703名無しさん@秘密の花園:2010/08/06(金) 22:57:50 ID:bVEzwvTs
>>702 何それ独占欲とか萌える 個人的にミクが押せ押せ〜な感じが好き
704名無しさん@秘密の花園:2010/08/07(土) 07:43:05 ID:bzeOXTUX
>>702
magnetだけじゃなく、公式でのルカの爪の色もあんな感じだったと思う
705名無しさん@秘密の花園:2010/08/07(土) 16:40:59 ID:j7/dg/CU
ルカの爪は公式で水色だよ

ミクルカのお揃いを見てリンが
「リンも水色にしたいー!」って言って
ミクが右手をルカが左手の爪をそれぞれ両側から塗ってあげてたら可愛い
706名無しさん@秘密の花園:2010/08/07(土) 17:42:38 ID:90Y3ulDC
>>705
なんだその仲良し姉妹萌える
707名無しさん@秘密の花園:2010/08/07(土) 19:18:01 ID:rGkHFSNh
二次創作でよく題材にされる、衣装の取り替えっことかも萌えるよな
708名無しさん@秘密の花園:2010/08/07(土) 19:41:50 ID:kuSWd2wC
>>705
丁寧に丁寧に塗るミクルカと、
じっとするのをプルプル我慢するリンを幻視した
709名無しさん@秘密の花園:2010/08/07(土) 20:18:11 ID:CrUKSuAR
>>707
ルカ「ねぇ…ミクはどうして私の衣装は着てくれないの?
MEIKOさんやリンの衣装は着てるのにどうして?ねぇどうして?」
ミク「えぅ…あぅ」


ヤンデレしか妄想出来ねぇ!!
710名無しさん@秘密の花園:2010/08/07(土) 21:10:29 ID:7X4NZ1xm
>>709
それはバストがぶかぶかだかr・・・あぎゃいうやxくぁwせdrftgyふじこlp;@:
711名無しさん@秘密の花園:2010/08/07(土) 21:16:35 ID:4v5PeRgP
>>710
ルカ「大丈夫!私のブラを貸してあげるから!詰め物すれば、ホラ、ぴったり着られるから!」
ミク「……」
712名無しさん@秘密の花園:2010/08/07(土) 21:30:59 ID:9pxPb30J
>>710
MEIKOスタイルェ…
713名無しさん@秘密の花園:2010/08/08(日) 02:36:42 ID:Fs+umIA2
ありゃメイコスタイルという衣装であってメイコが着てるそのものではないから
714名無しさん@秘密の花園:2010/08/08(日) 02:39:23 ID:4FgfTTdZ
>>709
ルカの良い香りにドキドキしちゃったりして、好きな人の服なんて恥ずかしくて着られないミク
でもルカはそれを知らないからヤンデレが進行してしまう
そんなヤンデレルカ×乙女ミクが頭を過ぎった

>>705
リンが両手に花だw
ルカ+ミク×リンのリン総受け状態もとても萌える
715名無しさん@秘密の花園:2010/08/08(日) 02:46:13 ID:0RhWt3wl
>>713
何故ルカスタイルはないの?ねぇどうして?

…やっぱりルカさんは攻めなイメージだぜ
ミクは総受け
716変態女マスター ◆3CBz1Q6eUlHL :2010/08/08(日) 12:57:48 ID:RLFq4sqq
709、715様、アイデアお借りします

小ネタ・ルカスタイル


そんなこと訊かれても困る。衣装を着るのはわたしだけど、衣装を用意するのはわたしじゃない。
「私が、着せてあげます」
「え? あぅ……」
強い力で肩を押され、いつの間にか壁を背にする格好になる。
スルリと引き抜かれるネクタイ。
あっという間に、前をはだけられて、アームカバーを奪われて。
ルカの顔が急に近づいてきたので驚いて、固く瞳を閉じて顔を伏せる。
「おとなしくしていてくださいね」
「…………あっ」
耳朶に熱い吐息がかかる。
逃げようと力なく身をよじるけどそれはスカートをおろすのを手伝ってしまっただけで、すとん、と簡単に足下まで落ちてしまう。
首元を強く押さえ付けられ、シャツをはがされる。
少し体に力を入れるだけで、綺麗な青の爪が肌に食い込み、抵抗する気力を失う。
頭を撫でられたと思ったら、髪留めがはずされ、自分の髪は重力に従うように流れ落ちた。
あまりの出来事に声も出せず、思考がショートする。
どうして? どうしよう? どうすればいい?
ブラとショーツと靴下だけという姿でいるのがあまりにも心細くて、視界が滲む。
「ちょっと待っていてくださいね」
ルカの突然の行動にわたしが驚き瞳を見開いた拍子に涙が零れ落ち、視界がクリアになった。
ルカは躊躇なく服を脱ぎ捨てていく。
あっという間にわたしと同じ格好になり、満足そうに微笑んだ。
いましがた脱いだ衣服を突き付け、
「さぁ、着て」
わたしは震える腕を差し出した。


654です
いちいち自己紹介するのもアレなので、トリ・コテハンつけさせて頂きました

倒錯的なネギトロもいいなぁ…
最後だけ命令口調なルカがポイントです

では、また。
717名無しさん@秘密の花園:2010/08/08(日) 16:09:20 ID:3RaEs3c+
Niceネギトロ!GJ!!

…ルカさま、ミクさんの衣装のおむねの部分閉まっ(ry
718名無しさん@秘密の花園:2010/08/08(日) 17:44:48 ID:dWA53/Qe
>>710
ネギトロうまうま
逃げられないかんじがすごい好きだ

俺も>>709,714をネタにSS書かせてもらった。
ヤンデレ書こうとしたけどうまくいかんかったw
ネギトロでミク視点です。
719名無しさん@秘密の花園:2010/08/08(日) 17:45:41 ID:dWA53/Qe
今日はスタジオで歌の練習をした後、みんなの衣装を着て遊び合った。
そして今は部屋にいるわけだけど…

「ねぇ…ミクはどうして私の衣装は着てくれないの?
MEIKOさんやリンの衣装は着てるのにどうして?ねぇどうして?」
「えぅ…あぅ」

確かにルカのは着なかったけど、それはちょっとサイズが大きいし、
特に胸らへんのサイズが…ってそういう訳じゃなくて!
ルカの服は…ルカのいい香りがして、ドキドキしちゃうし、なんだか
恥ずかしくて着れなかったなんて本人には言えなくて。

「ねぇどうして?」
「痛っ」

ルカが私をベッドに押し倒し、左の手首を握って、押さえ付けた。
ちょっと痛かったけど、それよりもルカの顔がすごく近くにあってドキドキした。
自分の顔に熱が集まってくるのを感じた。
ルカは私の返事を無言で待っていた。とりあえずなんか答えなきゃっと思って答えた。

「えーとね、ルカの服はどうやって着たらいいか分かんなかったから」
「………」

うわっー完全に間違えた!私のばかばかばかっーー!
明らかに嘘だよね、ルカの目もなんか怖いし、やっぱほんとのこと言うしかないかな。

「あのねルカ、ほん」
「わかりました」
「えっ?」

ルカはそういうと私の服に手を掛けて、ボタンを外しはじめた。

「えっ、あの、そのまだ昼だし、こうゆうことするの初めてでまだ心の準備が、
 それにあの、お風呂とかもまだ入ってないし、その、私胸とかも小さいし、
 ネギとかって口走っちゃうかもしれないし…」

あっ焦って思ってたこと全部声にだしちゃった!!ルカは私の言ったことを
聞いてたのか聞いてなかったのは分からないけど、どんどん服を脱がしていく。
720名無しさん@秘密の花園:2010/08/08(日) 17:48:46 ID:dWA53/Qe

「るか??」

不安になってルカに声を掛けた。

「大丈夫」

と言って、どっから取り出したのか、ルカの衣装を私に着せはじめた。
ぽかんとする私に、着方が分からなかったのでしょう?と笑顔。
ちょっと一人で勘違いしてしまった自分に凹みつつ、なすがままルカに衣装を着せられた。
やっぱり着てみると、ルカの香りがして安心感に包まれると同時に、ドキドキした。
着せ終わるとルカは、かわいいわ、といって私の頭を撫でた。
なんだかとっても心がぽかぽかして、それをルカに伝えた。

「ルカ大好き」

ルカは一瞬目を細めると、ふわっ微笑んで

「私もミクが好きです」

と言いながら、髪を撫でていた手をおろしてきて私の頬を撫でた。ルカの顔がだんだん
近づいてきて、お互いの熱い吐息がかかる距離になったとき、


「ごはんできたよー!!」

とリンちゃんの声。お互いビクッとなって距離を取る。ちょっと気まずい沈黙…。

「……」
「……」

「私着替えるから」

と言うと、ルカはじゃあまた後でと言ってドアに向かった。
ドアの前まで行くとルカはこっちを向いて言った。

「あっ、今日の夜また来るので心の準備はしといてくださいね、では」

バタン…。




えっ…


それって…ポシューーー!!私の頭から煙がいっぱい出たような気がした。
というかさっき私が言ってたことちゃんと聞いてたんだ!
「もうルカのばかばかばかばかっーーーー!!!!」

そう言ってルカの出て行ったドアに枕を投げつけた。


以上です。
721名無しさん@秘密の花園:2010/08/08(日) 18:47:21 ID:4FgfTTdZ
>>716
乙!なんだか倒錯的なネギトロおいしいです
脱いじゃうルカも震えちゃってるミクも可愛い

>>720
GJ!ちょっとヤンデレ入ってるのに和んだw
ミクがルカ大好きなとこも可愛い
両想いいいな、この後の夜の二人を想像して更に萌え
722名無しさん@秘密の花園:2010/08/09(月) 19:41:52 ID:XJsmxKwQ
今日は「ハクの日」ですね

ミクハクやらマスハクやら書いて(描いて)みようかと思ったけどネタが思い浮かびませんでした('A`)

自分の文才&画才の無さに絶望orz
723名無しさん@秘密の花園:2010/08/09(月) 19:46:34 ID:1UVdvSRe
ハク攻めというのもまた一つの手・・・
724名無しさん@秘密の花園:2010/08/09(月) 21:51:44 ID:l9PUSbst
ハクが攻めるとしたら、誰を攻めると思いますか?
725 ◆qOSxxaBqF6 :2010/08/09(月) 22:18:00 ID:6hjGdbJc
お久しぶりです。>>569のコメントありがとうございました!
流れを切ってしまい申し訳ないのですが、>>716>>718さんのSSにとても萌えたのでSS投下します。
>>709、714さんのアイデアお借りします。


ルカ×ミク
「あなたの香り」

―――
「…ミク、さっきなんで私の服、着てくれなかったんですか?」
夜、ルカの部屋に遊びに行ったら唐突にたずねられた。若干怒っているように見えるのは気のせいだろうか。
「え?さっきって…服交換して遊んでたこと?」
晩ご飯の後のリビングで、ユキがリンの服を着てみたいと言い始めたことからはじまった遊びだ。
偶然今日は男性陣がいなかったので、視線も気にせずふざけてほぼ全員が服を交換した。私はルカを除いて全員と。
「どうしてですか?」
更に曇った表情で私に問う。
「えぅ…あぅ」
ルカの服を着るのが照れくさかったなんて口が裂けても言えなくて、濁したような台詞になってしまう。
少しの沈黙の後ルカはため息を一つついて、
「…私はミクが私以外の人の香りをまとって眠るのがとても不愉快です。ミクも脱いでください。」と伏し目のまま言った。
「え?」
ぽかんとしている私を後目にルカは自分の服を脱ぎ始めた。
有無を言わせぬ雰囲気にのまれて私も服を脱ぎ、ほぼ同時に生まれたままの姿になった。
ルカは何もいわず機械的に私の服を拾い上げ、着る。
私はと言えば着方がわからず服をひっくり返したり裏返したりしていると、髪を結び終えたルカが気づき、着せてくれた。
私の上着のチャックを上げ終えたルカが、後ろから被さってぎゅっと身体を抱きしめた。背中にルカの鼓動を感じる。
「…やっぱり胸のとこぶかぶかだ…」
俯いた私は服で強調された胸の小ささに凹み、呟いた。
「揉んだら大きくなるんですよ?」
そう囁くとぶかぶかの上着の下から両手が入り込み、胸を刺激する。
「ひぁ…っ」
されるがままになっていると、ルカは胸の先を弄び始める。
「そ、それ違っ……んっ…」
だんだん変な気分になってきた。
「るか…ぁ…」
我慢できなくなって、ルカのアームカバーをひっぱり振り向く。
桃色のツインテールにミニスカート。可愛くて新鮮かも。胸はなんとかギリギリ入ったように見えて、こっそり凹んだ。
「今日のミク、色っぽいです」
ルカも我慢できなくなったようで、今度はベッドに押し倒された。シーツに緑の髪が広がる。
726 ◆qOSxxaBqF6 :2010/08/09(月) 22:21:53 ID:6hjGdbJc
スカートのスリットに沿って私の太股を指でなぞりあげ、そのままルカの手は大事な部分に潜り込んだ。私の身体はびくっと跳ねる。
「あ…っ………んっ…」
私の服を着たルカに攻められていると、ふといつもの私はルカからこんなふうに見えているのだろうかと冷静に考えていた。
その思考も甘い刺激ですぐに中断する。

ルカは69の体勢になって、私の秘部に口付けた。私も太股まで流れ落ちていたルカの愛液を舐めとる。
微睡みながら夢中でルカを攻めていると、目の前で揺れるミニスカートと甘い感覚に、自分で自分を攻めているような錯覚を覚えた。


私たちはいつのまにか互いの香りをまとって眠っていた。


―――
以上です。
着たままもいいなぁと思って書いてみました。
ヤンデレルカを書くつもりだったのですが、ちゃんと書けてるか謎です。



ハクが攻めるとしたらミクかなぁと思います。
727名無しさん@秘密の花園:2010/08/09(月) 22:32:03 ID:l9PUSbst
GJです!
ミクですか
ネタが思いついたら、書いてみます
ありがとうございました!
728名無しさん@秘密の花園:2010/08/09(月) 23:21:32 ID:hs3i9wJ7
俺はハクが攻める相手はネルがいいなあ。
てか俺的にはそれがジャスティス。

俺脳内ではハクネルはオワタPのツマンネ?とかトルコ行進曲みたいな関係に
さらにただれた愛欲をプラスした感じ。
で、事後とかにかるーく「いつまでもこんなことしてちゃいけないよなあ…」とか思っても、
3秒後に目の前のだらけた幸せに負けて「やっぱりこのままでずっといたいなあ」とか考えちゃうダメ人間ズだとさらにポイントが倍になります。
729名無しさん@秘密の花園:2010/08/09(月) 23:41:29 ID:FSuOWNdw
ネギトロおいしいですw
ルカがミクの服を着るのもいいと思う
730名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 00:52:24 ID:Ml+Kvu+t
>>725
GJ!倒錯的な感じで萌えたw
お互いの服を着ての着エロってシチュエーションいいな、
ネギトロ凄くおいしかった
731名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 01:04:18 ID:45MO4tH/
>>727です。
ネタ(?)が浮かんだのでミク×ハク投下します。
設定は、両思いなのだが、一歩踏み出せないというかんじで・・・・・・

今日は暇な・・・・・・いや、今日も暇な私はミクちゃんと一日過ごすわけだが、やることは特にない。
衣類の洗濯などはとっくに終わっているのでこの退屈な時間をどう過ごすか考えていた。
他のみんなは、仕事や買い物で出払っている。
「ミクちゃんがいることだし、話でもしようかな」
そう思ってミクの部屋に向かった。



ミクちゃんの部屋の前に来ていざは入ろうとすると、物音が聞こえた。
「何かしているのかな?」
確かに何かをしているが、何かがおかしい。
ミクちゃんの部屋からとても色っぽい声が聞こえてくるのだ。
「も、もしかして・・・・・・」
そう思って、ドアをほんの少しだけ開けて中の様子を見る。
そこには、服がはだけた状態のミクちゃんが夢中になって、自分のそこをいじり続けている。
私は顔が真っ赤になってしまった。
それと同時に、ここに居てはまずいと思いさっきの場所に急いで戻ろうとした。
しかしその瞬間、動かした私の足が勢いあまってドアにぶつかってしまった。
「!?」
物音に気付いて、こちらを見ている。
「ハ、ハクさん・・・・・・?」
名前まで呼ばれている・・・・・・完全にアウトだ。
私はゆっくりとミクちゃんの部屋に入っていった。
「え、えと・・・・・・これは・・・・・・」
今にも泣きそうな顔でこちらを見ている。
どうしようかと考える前に、体が動いていた。
「大丈夫だよミクちゃん」
「えっ・・・・・・?」
ミクちゃんが呟いたときには私はミクちゃんの顔に手を添えていた。
732名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 01:04:59 ID:45MO4tH/
「私が・・・・・・してあげる」
そう言って顔を近づけていく。
すると、ミクちゃんが待ってと私に言ってきた。
「どうしたの?」
私が問いかける。
「あ、あのさ、ハクさんは私でいいの・・・・・・?」
驚いた。
そんな質問が来るなんて思ってもいなかった。
「私はミクちゃんでいい・・・・・・いや、ミクちゃんがいい」
「え、今なんて・・・・・・?」
「私ね、ずっと思っていたの。ミクちゃんが私の恋人ならなって。けど、ちっとも気付いてくれないんだもん」
自分の素直な気持ちを言った。
しばしの間、沈黙が流れた。
すると、ミクちゃんがが口を開いた。
「ハクさん・・・・・・私もね、ハクさんのことが好き。だから・・・・・・」
全てを聞く前にミクちゃんの口を自分の口で塞いだ。
まるで、噛み付くように。
その後のことは覚えていない。
もう、無我夢中でお互いを求め合っていたから。



夜になって、ミクちゃんが私の部屋に来た。
二人とも並んでベッドに座っている。
シチュエーションは最高なのだが、何を喋っていいのか分からない。
「ミ、ミクちゃん・・・・・・」
私がミクちゃんに声を掛ける。
しかし、ミクちゃんは不機嫌になってしまった。
どうしてか分からない私に、
「ねぇ、私たちって恋人同士なんだよね」
「う、うん」
「だったら、ミクって呼んでほしいな私もハクって呼ぶからさ」
不機嫌になった理由は名前の呼び方だったのか。
改めて名前を呼ぼうとするが、恥ずかしい。
「えと、ミ、ミク・・・・・・///」
恥ずかしながらも恋人の名前を口にする。
呼んだのに、ミクは下を向いている。
すると、いきなり私の肩をつかんだと思ったら、天井が見える。
「ハクが悪いんだからね。どう見ても誘っているようにしかみえないんだから」
そう言って、今度はミクかキスをしてきた。
そのときに私は思った。

今日からは長い夜になりそうだと。
733名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 01:07:44 ID:45MO4tH/
連レスすいません。
下から4行目の「今度はミクかキスを」となっていますが、
正しくは「今度はミクからキスを」です。
訂正します。
734とりかえっこラバーズ1/3:2010/08/10(火) 02:14:30 ID:HaImK4/v
みなさんGJ!

そして旬モノなんで、投下間隔短いですが失礼します

マスター視点
少し不思議な出会いの話



断れない付き合いとやらで飲めない酒を飲み、千鳥足で自分の身体を終電に押し込む。
最寄り駅からタクシーを拾って転がりこみ、自宅のマンションの前で降ろしてもらう。
オートロックの鍵を差し込むのにも苦労し、エレベーターに乗っている間は座り込む。
そんなほうほうの体で自宅のドアの前まで辿り着いた時にはすでに意識を半分手放しかけていた。
インターホンを押して、帰宅を告げるとすぐに廊下を駆ける音がして解錠された。
開けられた扉に傾れ込み、玄関に倒れたら立ち上がれなくなった。
気力の限界だ。
「ただ、い、ま……」
石畳の冷たい感触が気持ちいい。

意識がログアウトしました――。



ふと目を覚ますと明るい照明の下、ソファーの上にいた。
リビングまで運ばれて寝かされてるんだろうな、なんてぼんやりとした頭で思う。
「あのー、気がつきましたか?」
こちらに近づき、心配そう、というか不安そうに顔を覗きこんでいる紅い瞳は、
「弱音ハク!?」
慌てて飛び起きる。
紅い瞳、一つに束ねられた白く細い髪。……そして立派なお胸。確かに弱音ハクだ。
そして、急に動いたのと大声を出したので、アルコールの抜け切らない身体がそこここで悲鳴をあげる。
「そう、ですけど……。ああっ、静かにしていたほうがいいですよ……?」
「うぅ……。ごめん。で、君、誰?」
「弱音、ハクですけど……」
痛む頭を抱え、唸るように尋ねてみたが、どうにも会話が噛み合わない。というか、自分の頭が回ってない。
状況を整理しよう。
自分は6人のVOCALOIDのマスターではあるが、そこに弱音ハクは含まれていない。
自宅に帰ったのに、迎えてくれたのはメイコでもルカでもミクでも双子でもカイトでもなく、弱音ハクだった。
さらに、冷静になって辺りをうかがってみると“ものすごい違和感”があるのがわかる。
735とりかえっこラバーズ2/3:2010/08/10(火) 02:15:48 ID:HaImK4/v
「質問が悪かった。ここ、どこ?」
照明が違う。ソファーも色は似てるけど形は違う。テーブルも違う。
そう、ここは自分の家ではない。
目の前のハクは律儀に住所を答えて、自分が自宅の真上の部屋にいることがわかった。
「つまり、自分がフロアを、そして部屋を間違えちゃったってことだよね……?」
「たぶん、そうなんじゃないんでしょうか……」
とりあえず、ソファーの上に正座して姿勢を正してから頭を下げる。
「えと、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」
「いえっ、こちらこそ何もお構いできませんで」
見知らぬ人間が勝手に押し掛けてきただけなのに、始終すまなそうなハク。この顔がデフォルトなのかな。
「自分、粗相とかしてないよね……?」
間取りに大きな差はないが、うちが雑然としているのに比べて物の少ないスッキリとした部屋を見回す。
「だ、大丈夫ですよ。あ、お水飲まれますか」
答える前にパタパタとキッチンに駆けていき、すぐに溢れんばかりに水を注いだグラスを持ってくる。
「いただきます」
冷たいグラスに触れると急に喉の渇きが思い出され、一息で飲み干す。
「うん、美味しい。ありがとう」
笑ってグラスを返すとつられたようにハクも微笑み、ああこんな顔もできるんだな、と思った。
「ところで、どうして家に入れてくれたの?」
「あ、あの、インターホンの声がマスターさんに似ていたので、ドアを開けたら……」
見知らぬ自分が転がり込んできた、と。無用心を叱るべきかもしれないけど、それで助かっちゃってる身としては何も言うまい。
あと、ハクの言うマスターさんは自分じゃないんだよね。
「マスター、女性なんだ? そういえば、こちらのマスターさんはどちらに?」
「長期出張中です。あと二週間ほどは帰ってこないと思います。」マスター不在の家に勝手にお邪魔、ってこれはかなりマズイ……。下手したら不法侵入?
「連絡がとれたりは……」
「基本的にできない、ですね。たまに連絡があるんですけど、不定期というかマスターさんの気まぐれというか、一方通行で。
急を要する場合だったら、会社の方に連絡することもできるんですけど」
現在の事態も、けっこう急を要するんじゃないだろうか……?
「二週間、帰ってこないの?」
「そうですね。今回は特に長い出張、2ヶ月ほどの予定で、帰ってくるのは再来週。さらに長引く可能性もありますけど……」
「2ヶ月!? その間、独り?」
2ヶ月の間、VOCALOIDに家を任せるのと、空けておくのとどっちが無用心なんだろ。
自分だったら、VOCALOIDたちを置いて家など空けられない。寂しくて死んでしまう。自分が。
「大丈夫ですよ。ご飯は自分で用意できますし、生活するだけのモノは全部揃ってます」
736とりかえっこラバーズ3/3:2010/08/10(火) 02:17:30 ID:HaImK4/v
「寂しくない?」
「ええ、慣れました」
強いのか、強がっているのか。諦めているのか。
「本当に?」
思わずこぼれた言葉に、ハクは目を見開き、傷ついた顔をした。
「わ、私はこの通り人見知りが激しくて、はっきりしない優柔不断で、鈍臭くて、おまけに歌もあんまり上手じゃなくて」
何かスイッチをいれてしまったみたいだ。
「ネルちゃん……、うちにはもう一人VOCALOIDが、亞北ネルちゃんがいるんですけど、
彼女は仕事もできて、いつもマスターのお手伝いをしていて、少ないけれどちゃんとお給料ももらっていて、
今回の出張も、海外なんですけど、連れていってもらって、役たたずのわたしはずーっと留守番で……」
そこまで一息に言うと、細かった声はさらに苦しそうな嗚咽となり、ついには両目からぼろぼろと涙を落としはじめた。
「ちょ、え、……ごめん」
初対面の女の子の涙にどう対応していいかわからずにいると、ハクの方から抱きついてきた。
「……ぅくっ、……ぐす」
身体をぎゅうっと丸めて、限界まで押し殺した泣き声をあげて。
まだ、このこは我慢するのか。
「…………」
そして、シリアスな雰囲気ぶち壊し確定ですが、言わせてください。
何か柔らかいものがあたってるんですが。
あたってるんですよね。あててるんじゃないですよね。
「あのー、ハク……ちゃん? さん?」
「……呼び捨てで、いいです」
「えっと、ハク。ちょっと苦しい」
理由は違うけど、意図した通り素直に離れてくれた。
でも、そんな離れがたいような、寂しそうな顔をするのは反則じゃないでしょうか?
「…………」
「ハク、寂しくなくなるおまじないしてあげる」
ああ、きっと自分はまだ酔っているのだ。
「はい」
悪いのはアルコールと、疑うことを知らない素直すぎるこの子だ。
――唇を、奪う。
少し強く押しつけたけれど、触れたのは一瞬。
離れる刹那に、ほんのわずか上唇を舐めて。
ハクはすごく驚いた顔をしたけれど、すぐに真剣な表情に変わる。
怒られるかなー、と軽く構えていたら、開いた口から発せられた言葉は予想と全く違うものだった。
「……もう一回」
負けた。
この子の瞳に、なけなしの理性が。
細い肩に手をかけ、ふらつく身体を預けるように覆いかぶさる。
せっつくようなキスを受け、すぐに舌が触れ合った。
ハクの奪うような忙しない舌を、自分の舌を絡めてなだめる。腔を蹂躙するたび、粘膜と唾液と、新しい味に出会った。
体勢がキツくなって口を離すと、銀の橋がかかった。
その橋がプツリと切れ、
――それ以上は睡魔が阻んだ。
もう一度意識を手放す前に、一言二言何か言葉を交わした気がするが、伝わっているかもわからない。
737変態女マスター ◆3CBz1Q6eUlHL :2010/08/10(火) 02:20:22 ID:HaImK4/v

というわけで、>>772を見てから書きはじめたので、ハクの日に間に合わなかったマスハクです
うちのマスターの家にはハクがいなかったのでこんなのになりました
他人の家のVOCALOIDと、無関係なマスター……アリですか?ってか誰得

このあと、朝起きてもう一悶着あったり、家に帰ってみんなに心配したと怒られたり、
ハクの所と家族ぐるみの交流を始めてカップリングが増えたり、帰ってきたネルにおしおきされるハクとか書ければ、なんて……


ではでは
738名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 09:39:08 ID:87x1f9dM
トリコロールエアラインのPVの最後のネギトロに高まった
イケメン風ルカいいよなあ
739名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 13:44:52 ID:5AJvirOL
>>738
曲が百合じゃなかったから違和感はあったけどなww
740名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 13:54:32 ID:qO1dlqFT
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11398357

グミリオン最速支援よろしくお願いします
741名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 15:42:22 ID:fmASuKcv
暑いなぁ…
こんなに暑いと、胸の谷間に汗が溜まってハアハアいっているメイコや
きっちり服を着て汗だくで火照った顔をさせながらハアハアいっているルカが見たくなる
742名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 19:30:42 ID:w2D6HxPr
>>741
ミク「ふぅ・・・あんまり暑いから、わたしの胸の間にも汗がたまってきちゃったよ・・・」
MEIKO「・・・・」
ルカ「・・・・」
リン「・・・・」
743名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 19:58:43 ID:OCHsqJv8
>>731
GJ!

誰得というより俺得だ。いいぞもっとやr(ry
744名無しさん@秘密の花園:2010/08/10(火) 21:32:37 ID:45MO4tH/
>>734
GJ!
いいですねぇ。マスハク
書いたことない俺・・・・・・orz

>>742
笑った。
こういうの大好きだw

>>743
ありがとうございます!
尻尾があったら、ものすごい勢いで振っていると思いますw
745名無しさん@秘密の花園:2010/08/11(水) 11:06:14 ID:4gNjlZiX
(変態)ミク×ツンデレルカ
ルカはクーデレのイメージだけどww
ツンデレルカが見たい!!!!
746名無しさん@秘密の花園:2010/08/11(水) 11:42:05 ID:t6IhQwzn
>>745
べ、べつにいいのよ○○してもっ
とかって顔赤らめて言うルカ想像して悶えたw
747名無しさん@秘密の花園:2010/08/11(水) 11:52:33 ID:ZmJslM4S
受けルカ萌える
748名無しさん@秘密の花園:2010/08/13(金) 00:23:22 ID:RU7bZMY/
トゥインクル×トゥインクルはネギトロの百合解釈でおk?
749名無しさん@秘密の花園:2010/08/13(金) 01:24:55 ID:oUp8sAyZ
ネギトロにしか見えない
750名無しさん@秘密の花園:2010/08/13(金) 02:29:14 ID:2o8t6Cxx
弱気なハクとツンデレネルがじれったい感じで萌える


DEVA2ndのカンタレラをVFスーツルカとホワイトワンピースミクでやったら
盗賊か暗殺者なルカとお姫様ミクの身分違い系禁断の恋物語になった
非常に萌える
751名無しさん@秘密の花園:2010/08/13(金) 20:13:47 ID:GsU7oL/w
>>750
何それ素敵すぎる!w
752名無しさん@秘密の花園:2010/08/13(金) 21:46:49 ID:KS0/2w1J
ネギ
753名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 00:54:48 ID:RzyB5CBw
これは、お腹の空いたミクの書き込みだろうか?
ミクの気を引きたい誰かの書き込みだろうか?

「お腹すいたー、ネーギー」
「ミクのためにネギ買ってあるわよ」
「ミク姉、ネギもいいけど一緒にみかん食べようよ〜」
「ミクはわたしとネギ、どっちが大切ですか!?」
「ネギ……、ツマンネ」

「このこたち、本当にネギ(ミク)が好きだね〜」
754名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 01:24:13 ID:NY1dk79F
じゃあ、トロは俺が貰っていきますね。
755名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 02:48:12 ID:oUn4QNIh
トロはネギとあわせるためにあるから不許可。
756名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 11:37:11 ID:MpDsLef9
ネギトロってなんでこんなおいしいんだろ
757名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 12:16:13 ID:uu7gyWw1
ネギトロも美味しいし、トロを食べながら飲む酒も旨いし、
ネギとミカン、ネギとニンジンとかもヘルシーだし、
他にもどの組み合わせも美味しいオカズになって食が進む

あとユキmikiも萌える
758名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 15:32:28 ID:fxdtEqwA
ユキ攻めは良いものだ
759名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 16:35:07 ID:oUn4QNIh
マイナーだと思っていたユキ攻めの同志が結構いるようで嬉しい。
760名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 17:02:32 ID:K6Y1NGvp
ミキの持ち物がぶどうだという話を聞いた
そうなるとミキメイ、ミキハクはワインでいいのか?
761名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 17:33:47 ID:+rOfh62p
ミキはさくらんぼだった気が
762名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 18:16:31 ID:NY1dk79F
じゃあ、ミキハクはチューハイなのか?
763名無しさん@秘密の花園:2010/08/14(土) 18:28:10 ID:RHn2GFrh
グミはニンジン、ミキはさくらんぼ、ユキはリンゴっていうのをよく見かける気がする
グミ、ミキは髪や服装から、ユキは公式の「身長:大きなリンゴ10個 体重:86個」ってプロフィールからか
ユキミキでもユキリンでもフルーティでいい

そしてこれはミクミキに見えてなんかエロイ
【miki】チェリーチェリー【オリジナル曲】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8995731
ミクが >みきたーん、あ〜ん♪ って言いながら餌付けしてると思うと…
764名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 00:38:29 ID:YTXa4dH/
ネギトロが好きすぎて生きてるのがツライ
765名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 02:47:43 ID:xeCy9a+f
>>764 あれ、自分がいる…
ネギトロがイチャついてるとこ想像すると脳が幸せw はあ…いいなあ…
766名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 05:00:32 ID:niV/xkuZ
イチャついてる→ネチャついてる
としてもなかなか
767名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 10:44:50 ID:Nb11xudd
>>766
むしろなかなかというより淫靡な方向に悪化しt・・・うわなにsるくぁwせdrfふじこlp
768名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 11:46:23 ID:KC2DLQt/
ミクルカミクな感じのネギトロです。
シャイなくせに口より行動なルカさんと無邪気ミク。
独立していますが、前回>>510と繋がっている部分もあり。
ルカ視点です。




リビングのソファに腰掛けながら、ディスプレイに映る動画を眺める。
腿には若干の重み―――ミクが膝枕状態で寝転がっていた。
了承した覚えはない。尋ねられた覚えもない。
隣に座ったと思うと姿勢を崩してこの格好。
2人がけのソファーなので足がはみ出て、ぶらぶらさせている。
マスターやMEIKOさんがいればはしたないと注意するだろうけれど、
あいにく今日はみんな出払っているためリビングには2人きり。
そもそもそうでなければリビングでミクにこんなことを許すはずもないのだけれど。

「そういえばさ、わたし、ルカ姉が歌ってるとこ見たことがないよ?」

もちろん画面越しではなく、"直接"という意味で言っている事はわかっている。
私たちの前にある画面に流れる動画はMEIKOさんが歌う姿。
しっとりとバラードを歌っていて、大人の女性の魅力が溢れている。

「レコーディングが重なったこともないし、練習してる時は部屋に入れてくれないし」

ミクとデュエット曲は歌ったことがないし、
練習しているところを誰かに見られるのは好きではない。
ただそれだけのこと。

「この前も譜面読んでるとき頼んでも歌ってくれなかったしー」
「そうね」
「そうね、じゃなくてさー」

ずっと無言ではかわいそうかしらと思って相槌を打てばふてくされる声。
でも私の言葉数が少ないことは今に始まったことではないし、
ミクもそれを分かっているからこの程度では怒ったりはしない。

「ルカ姉の歌好きなのに……」
「それはありがとう」
「この前のラブソングもよかったし、その前だっけ?バラードも好きだなあ」

私のそっけない返事にも関わらず話し続けるミク。
個人的にはそろそろ話題を変えて欲しいところ。でなければ―――
769名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 11:52:34 ID:KC2DLQt/
「歌う時なに考えてるの?どうしたらあんなに気持ちを乗せて歌えるの?」

ワザと言っているの?
単純に疑問を口にするような口調。
でも、貴女は知っているでしょう?
私が誰を想っているか。
全部見透かしたうえで言っているとしたら相当性質が悪い。

「ねえ、お手本として歌ってみてよ?」

歌えるわけがないじゃない。
たとえ誰の前で歌えたとしても、
貴女の前で歌えるわけがないじゃない―――

ディスプレイを見ていた顔が上を向く。私の視線とぶつかる。
つまりこの茹蛸のように赤くなってしまって静まらない顔を見られる。

「あれー?ルカ姉、顔、赤いよ?」

くすくす笑うミク。
今すぐに膝から突き落としてやりたい衝動に駆られるけれど
さすがにそれは抑える。

「なんで?なーんーでー?」

突き落とす以外の方法で早く黙らせよう。
私が反撃しないと思ったら大間違いよ、ミク。
はぁ、と溜息をつけば、怒らせたかもとミクの表情が変わる。
本当にかわいい。
だから私は素早く足を抜いて、馬乗りになり、有無を言わせず黙らせる。
ミクを黙らせるにはその唇をふさいでしまうのが一番早い。
もちろん私のそれで。
少し長く、深く口づければ反撃の隙も与えない。

ズルイとばかりににらんでくるミク。きっとズルイのはお互いさまね。




以上です。
前回のものに感想ありがとうございました。
770名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 12:17:42 ID:+lReXz2v
>>769
ぐ、GJ!!!!!!

昨日の戦利品のネギトロの山を読み終えて、ここにきてみたらこの良作
すげー幸せ
771名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 14:09:19 ID:E2i+RKaB
>>769
GJ!!!
ネギトロかわいいよネギトロ
772名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 14:18:52 ID:0soiNRwt
ネギトロおいしいですw
ルカさんずるいww
773名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 18:07:59 ID:xeCy9a+f
これはよいネギトロ!!かわいすぎるw
774名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 18:29:01 ID:eo+Vh16z
>>769
超絶GJ!
ネギトロ美味しいです(^p^)
775名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 21:59:54 ID:F5KimqEA
>>769
GJ!
ネギトロはセットじゃなきゃいけないことが良く分かりました。
776名無しさん@秘密の花園:2010/08/15(日) 23:33:49 ID:wslUhUs/
>>769
ウマー(^p^)
GJ!!!
777名無しさん@秘密の花園:2010/08/16(月) 18:41:09 ID:mF6FxNI+
>>769
GJ!!
二人ともかわいいな

>>770
羨ましい
よかった物できれば教えてほしい
778名無しさん@秘密の花園:2010/08/16(月) 20:23:50 ID:w+Q/M7Xl
最近ネギトロ多くて嬉しいな、他のカプも増えれば最高なんだが

そういえば久しぶりにまとめwiki覗いたら更新されてた。まとめた人乙
779名無しさん@秘密の花園:2010/08/16(月) 21:18:39 ID:bk+rotsI
>>777
晒していいものなのかな…?
じゃあ、サークル伏せて…「Link」ってタイトルのネギトロ本が良かった

あと、VOCALOIDの島じゃないとこのサークルのメイルカ本がヤバイヤバすぎる…
これはなんという俺得
780名無しさん@秘密の花園:2010/08/16(月) 22:48:57 ID:mF6FxNI+
>>779
ありがとう
781名無しさん@秘密の花園:2010/08/17(火) 00:18:31 ID:Yi7qryJ+
俺は委託組だからなんも手に入らなさそうだ…orz
ネギトロの山が羨ましいw
782名無しさん@秘密の花園:2010/08/17(火) 00:58:42 ID:ZGGMqGpp
>>779
メイルカ俺も買った。あれはよいものだった
783名無しさん@秘密の花園:2010/08/17(火) 01:26:21 ID:y2EnqBdo
>>782
DL販売とかは無いのかな興味がある
784779:2010/08/17(火) 04:17:02 ID:5BSWO9/h
>>783
DL販売はないみたいですが、とらで委託再開とサイトにありました
少しサイズの小さなものです、探してみてください
785名無しさん@秘密の花園:2010/08/17(火) 17:22:01 ID:3oyn9uNX
ルカミクばっかだね・・・
前はミクメイミクとかミクリンが盛んだったのに・・・
786名無しさん@秘密の花園:2010/08/17(火) 17:43:59 ID:U/UQALdj
巨乳姉妹叶姉妹
787名無しさん@秘密の花園:2010/08/17(火) 19:26:58 ID:d5Hc8CnQ
じゃあネギトロ以外の動画でも紹介しとくか

【MEIKO・巡音ルカ】「曾根崎心中」【カバー曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11596892
色っぽい曽根崎心中

【鏡音リン×Lily】雛逃げ【カヴァー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11776690
原曲は殿堂入りしたみたいだな、おめ

ボカロで百合のタグかコミュとかあると発掘に便利なんだが、あったっけ?
788名無しさん@秘密の花園:2010/08/17(火) 19:58:03 ID:OXF6X4tj
カップリング毎のタグしか無いんじゃないかな。
コミュは知らん。
789名無しさん@秘密の花園:2010/08/17(火) 23:17:07 ID:y2EnqBdo
>>784
成る程探してみます感謝
790名無しさん@秘密の花園:2010/08/18(水) 19:13:34 ID:aTtj1XaD
【Lily・巡音ルカ】白百合籠(short,ver)【おりじなる】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11768471

Lily×ルカもありだな
ルカの喘ぎ声が凄くてヤバかった
791名無しさん@秘密の花園:2010/08/19(木) 01:50:10 ID:G5eAG16a
ルカの喘ぎ声ならMad Loversの方が凄いww
これ脳内でネギトロのルカ攻めとかに変換してみたらうますぎww
やっぱルカは何か内に秘めてる感じだから百合の方が似合うなあ
792名無しさん@秘密の花園:2010/08/19(木) 18:07:30 ID:27ty5tVn
>>791
これはじめて聞いた
ほんとこれネギトロのルカ攻めでうまうまだな!
793名無しさん@秘密の花園:2010/08/19(木) 19:28:24 ID:fEwPYSm7
>>787
原曲の雛逃げは実にいいミクグミだった

グミも人気曲増えてきたし、所属事務所が違う歌姫って感じでミクグミミクもいいよな
794名無しさん@秘密の花園:2010/08/19(木) 23:04:55 ID:ASHkf3zg
ミキリンもいいぞ
両者パワフルボイスだから歌の相性もいいはず
無邪気元気なリンに振り回される不器用ミキとかいい
豊胸マッサージでお互い揉み合いっこしてればいい
795名無しさん@秘密の花園:2010/08/22(日) 00:35:42 ID:Kh4/SH/n
ユキと姉妹設定にするならmikiは13歳ぐらいがいいな。
胸の大きさが同じくらいならなおいい。
796名無しさん@秘密の花園:2010/08/22(日) 01:34:05 ID:BP9YNCFz
同人誌って立ち読みできるの?
それ系の店に入ったことがないから、わからない(・ω・`)
797名無しさん@秘密の花園:2010/08/22(日) 12:08:57 ID:/evpt/oX
書店ならカバーかかってるから立ち読みは無理
でもたいてい数ページのサンプルがつけてある
798名無しさん@秘密の花園:2010/08/23(月) 22:41:56 ID:cCSOXIDv
てす
799名無しさん@秘密の花園:2010/08/23(月) 23:05:06 ID:bdh7tLdJ
友人に立ち絵を描いてくれって頼んだ。
この意味が分かるか?
800名無しさん@秘密の花園:2010/08/23(月) 23:53:28 ID:mdb1FAy2
百合ゲームでも作るのか?それならば全裸待機して待つが
801名無しさん@秘密の花園:2010/08/24(火) 00:00:22 ID:piT+t7KF
タチ?
802miku:2010/08/24(火) 10:48:28 ID:zC5slqml
初音 ミク コスプレ
http://www.youtube.com/watch?v=7yb8puo1wSU
803名無しさん@秘密の花園:2010/08/24(火) 19:58:21 ID:2uaeSTYk
>>800
遅くなってすみません。
その通りです。
今のところ描いてもらう予定のキャラは
・初音ミク
・巡音ルカ
・亞北ネル
・弱音ハク
の4つです。
ノベル実行エンジンはNScripterを予定しています。
804名無しさん@秘密の花園:2010/08/24(火) 20:12:08 ID:aNaghg67
俺も絵が描けたら百合ノベルゲー作るのに
805名無しさん@秘密の花園:2010/08/25(水) 01:02:06 ID:E7JlGb2r
>>803
うおおお なにそれ楽しみすぎる
俺も全裸で待機

今はDIVA2、MMD杯、リリー発売とほんと祭りでネタいっぱいで嬉しいな
806名無しさん@秘密の花園:2010/08/25(水) 02:43:58 ID:L3rGTZxi
モザイクのグミ×グミに萌えた
ボーイッシュな女の子たまらん
ミクとグミの絡みもおいしそうなのでこれから動画巡ってくる
807名無しさん@秘密の花園:2010/08/25(水) 21:51:36 ID:ZGYCuQnT
>>804
もし良かったらシナリオ書いてくれませんか?
自分の考えとしては、短編SSを集めたみたいなものにしたいと考えています。

>>800
>>805
服着てくださいね。
風引きますよ。

立ち絵についてですが、あと二人ぐらい頼もうかと思っています。
皆さんの意見をお願いします。
808変態女マスター ◆3CBz1Q6eUlHL :2010/08/25(水) 22:26:30 ID:zx7rQiGr
ちゃんとした企画として立ち上げて頂けるなら、自分もシナリオで参加したいです!
809名無しさん@秘密の花園:2010/08/25(水) 22:32:58 ID:ZGYCuQnT
>>808
具体的にはどのような感じですか?
回答よろしくお願いします。
810名無しさん@秘密の花園:2010/08/25(水) 22:42:37 ID:zx7rQiGr
レス早くて驚きました。ありがとうございます
いや、むしろこちらがお聞きしたいです
○○×△△で、このくらいの長さで、エロありorなしで、DTM設定なのか否か、それ以外の細かい設定等――
を指定して頂ければ、書きます
早さは保証できませんが……
質の方は、この固定ハンドルの過去作を参照して頂ければ幸いです
811 ◆qOSxxaBqF6 :2010/08/25(水) 23:14:33 ID:1tt0267t
自分もシナリオで参加してみたいです…!
812名無しさん@秘密の花園:2010/08/25(水) 23:18:47 ID:ZGYCuQnT
回答ありがとうございます。
そのことについては考えていませんでした。
申し訳ありません。

○○×△△いついてですが、どの組み合わせでも構いません。
・初音ミク
・巡音ルカ
・亞北ネル
・弱音ハク
以上の4つが予定しているキャラクターです。
このうちならどれでも大丈夫です。
書く人によってカップリングの好みはあるでしょうし、そのあたりは好きなようにしていただきたいです。
自分自身、あまりそういう縛りは好きではないので。

エロありorエロなしについても同じですが、注意していただきたいことがあります。
今回作成する予定のノベル風ゲームにはエロシーン、いわゆるイベントCGがありません。
依頼をしようとは考えたのですが、描いてもらう友人にそこまでさせるわけにはいかないと判断しました。
ですので、エロを描いていただいた場合には立ち絵の表示のみになります。

時間についてですが、立ち絵の完成は遅くなるそうなので、ゆっくりで構いません。
目安は3ヶ月程度かかるそうです。
時間は掛かりますが、かなりレベルが高い絵だと思います。

過去作を参照させていただきましたが、自分は好きです。

長さや書き方などは今考えている途中ですので、少し時間をください。
上記のもので不明な点や、不満などはどんどん言って貰えればありがたいです。
よろしくお願いします。
813変態女マスター ◆3CBz1Q6eUlHL :2010/08/25(水) 23:41:11 ID:zx7rQiGr
了解しました。
3ヶ月と聞いて安心しました。

これ以上はスレ違いになると思われますので、サブアドを取りました
negitoro@apne.jp
連絡がありしだい、こちらから折り返し本アドをお送りします
814名無しさん@秘密の花園:2010/08/25(水) 23:54:11 ID:ZGYCuQnT
>>811
下のほうにアドレスがありますので以下を読んでメールをお願いします。

>>813
了解しました。
後日連絡させていただきます。

もし、シナリオを書いてくださる人が居ましたら、
[email protected]
にペンネームとカップリングを書いて送ってください。
シナリオは今は送らなくて大丈夫です。
よろしくお願いします。
スレ違いすみません。
815名無しさん@秘密の花園:2010/08/26(木) 00:29:08 ID:K3KrOtj9
久々に来たらなにこの楽しみ過ぎる展開ww

俺も何か協力したいけど、何もできないこのもどかしさ…
とりあえず全裸待機に全力を注ぐことにします(・ω・`)
816名無しさん@秘密の花園:2010/08/26(木) 00:33:07 ID:necpAny8
ルカリンとかミクメイは無しなのか…
テトとか贅沢は言わんけど
817名無しさん@秘密の花園:2010/08/26(木) 00:43:33 ID:1gyJ/Dcw
>>816
そりゃキャラとカプを増やしたら、何種類もの絵を描く人も話を書く人も
ゲーム制作の負担も増えるんだから…投下SSや絵と同じように
個人の趣味と好みで作るんだから>>814の好きにしたらいい
818名無しさん@秘密の花園:2010/08/26(木) 07:44:56 ID:BhW6CVOc
女ボカロ全員とは言わないが、個人的にはMEIKOとリンも欲しいところ
まあ立ち絵を描く絵師は一人だしクレクレはよくないな。俺もハクミクかミクネル辺り考えてみルカ
819名無しさん@秘密の花園:2010/08/26(木) 08:17:16 ID:d+hUNRQ1
MEIKO受け分の補給も…お願いします………
820名無しさん@秘密の花園:2010/08/26(木) 12:01:46 ID:4xZHQOfT
出るとは思っていましたが、MEIKO、リンについては今のところ依頼はしていません。
立ち絵は合計で20枚程度になるので、絵師にそこまで無理をさせるわけにはいきません。
もしここで立ち絵の追加を頼んでしまったら、ゲーム制作の延期などもありえます。
3ヶ月程度だとは思いますが、これ以上かかるかもしれないので。
一度このキャラクターで完成させてみて、絵師が追加で描いて貰えるのなら、
MEIKO、リンの追加もしたいと自分は考えています。
今回はMEIKO、リンを期待してくださった方には申し訳ありませんが、
目を瞑って下さるとありがたいです。

上記に書いてありましたが、立ち絵の完成はあくまで目安なので、
これ以上遅くなるかもしれません。
立ち絵が完成しても、シナリオの書き込み、立ち絵の処理などがあります。
その場合は気長に待って下さると、自分も気が楽です。
821名無しさん@秘密の花園:2010/08/26(木) 17:14:54 ID:5UGcxWOW
>>820
最愛カプが出ないのは少し残念だが、
むしろそのゲームで新たなカプ萌えができるような良作を期待しているよ

絵師さんもシナリオライターさんも頑張って
822名無しさん@秘密の花園:2010/08/26(木) 17:35:45 ID:4xZHQOfT
>>813
申し訳ありませんが、メールを送信してもエラーになってしまうみたいです。
以下のアドレスにメールを送ってもらえませんか?
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

[email protected]

>>820
自分が描けるのならいいのですが、
そのような高度な技術はありませんでした。
新たなジャンルを提供できるように頑張ってみます。
823名無しさん@秘密の花園:2010/08/26(木) 18:11:08 ID:K3KrOtj9
>>820
待つよ いつまでも待つ
夏だろうが冬だろうが24時間366日全裸待機する
だから無理をしないでくれ
作って頂けるだけでもありがたいんだ


さて、なかなか見掛けることのないルカハクやらルカネルを妄想しつつ、
待機態勢を整えるか…
824名無しさん@秘密の花園:2010/08/27(金) 22:16:45 ID:pPFqiobl
なにこの面白そうな流れ
超乗っかりたい

今からでもシナリオ参加ってできますか?
825名無しさん@秘密の花園:2010/08/27(金) 22:54:23 ID:TdJemif4
>>824
大丈夫ですよ。
完成は結構先になると思うので。
>>822にアドレスがありますので、ペンネームとカップリングを送って下さい。
質問も気軽にしてください。
では。
826名無しさん@秘密の花園:2010/08/28(土) 00:10:32 ID:d1zTO9Pg
>>825
お早い回答ありがとうございます!
よーし書くぞーw
827名無しさん@秘密の花園:2010/08/28(土) 01:13:49 ID:XCDOE5Mm
【初音ミク Project DIVA 2nd】 愛し子よ【エディット】(ヤンデレルカ注意)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11638705

【ProjectDIVA 2nd】夢みることり【エディットPV】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11807275

【Project DIVA 2nd】「雛逃げ」をエディット【初音ミク×鏡音リン】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11882150
828名無しさん@秘密の花園:2010/08/28(土) 18:23:05 ID:7HPPHv4M
>>827
キャラが違えど雛逃げニヤニヤした
829名無しさん@秘密の花園:2010/08/28(土) 23:42:22 ID:fszWlskY
雛逃げの魅せ方うまいな
830名無しさん@秘密の花園:2010/08/29(日) 14:57:07 ID:Ag99xRaR
ルカ出てからMEIKOとリンの影が薄くなったな・・・
831名無しさん@秘密の花園:2010/08/29(日) 15:18:09 ID:FEWn21HY
お前が話を振らないから影が薄くなるんだよハゲ
ルカのせいにしてんじゃねぇ
832名無しさん@秘密の花園:2010/08/29(日) 16:18:45 ID:1Gp9AUMA
ミクリン(リンミク)は言わずもがなだけど、
リンルカとかリンハクもなかなか良いんじゃないかと思うこの頃。

元気っ娘なリンちゃんが、ルカ様なりハク姉なりを引っぱっていくようなのもいいし、
甘えっ娘なリンちゃんが、ルカ様なりハク姉なりにべたべた甘えるようなのも美味しいと思う
833名無しさん@秘密の花園:2010/08/29(日) 19:36:26 ID:86s72Qj1
>>830
最近やけにMEIKO・リンが少ないとか言い出す奴がいるな
MEIKO・リン関係のカプの印象が悪くなるから止めろ、影が薄いと思うなら普通に萌えを振れよ

>>827のミクリン雛逃げは凄い萌えた
ミクのヤンデレっぽさとリンの可愛さがいいな
834名無しさん@秘密の花園:2010/08/29(日) 19:43:20 ID:DHD/Ip3b
MEIKOはルカが来た当初ルカメイで盛り上がったけどなあ
それよりグミリリやミキユキも盛り上がるべきだと思うんだが、やっぱマイナーなのかね。自家発電だけじゃ寂しい
835名無しさん@秘密の花園:2010/08/29(日) 20:24:38 ID:hmhdY9+Q
>>834
ミキユキ大好きだ
↓見てからずっと萌えてたまらん
キーストロジカル【PV的な】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10899596

グミリリも二人の動画が増えればいいな
電波娘なグミ先輩とヤンキーな後輩リリィで、
グミにリリィが振り回されてたりする関係とかが好み
836名無しさん@秘密の花園:2010/08/29(日) 22:02:13 ID:uMPPkFuF
ルカメイは自分の中で王道。
ルカメイ中心で同時にカイメイ(ただし百合優先)
という微妙にヤンデレが互いに錯綜してるのが最高に萌える。
以前にそういうSSここで読んで
まじで萌え死ぬかと思ってからそればかり求めてしまうw
837名無しさん@秘密の花園:2010/08/30(月) 13:29:23 ID:++Bkopnz
ルカメイは俺のジャスティスだ
838名無しさん@秘密の花園:2010/08/30(月) 15:56:29 ID:gB4JsHjs
MEIKOとリンが少ないならメイリンメイを流行らせようぜ!
この二人が組むと普通に元気姉妹に見えて萌える
839名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 00:19:31 ID:rPTNgUDp
暖色姉妹いいなぁ
デュエットはあんま見かけないけど、眺めててほっこりする
840名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 01:09:51 ID:/roB6524
同人サイトはルカメイ、ってかメイルカ多い気がする
絵サイトも文サイトもクオリティ高くて萌え死ぬ
841名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 19:27:26 ID:89pqZBo4
ルカ以外ならなんでもいいです^^
842名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 19:56:56 ID:OMZX/4Fp
>>841
コーカーリヤよ、まあそう言うな。
コーカーリヤよ、まあそう言うな。


個人的には新人りりたんの話が見てみたいが、
どのキャラのネタだろうと書いてくれる人がいるならそれだけでありがたいことだ。
843名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 20:40:31 ID:NIxNA0KC
なんか最近ルカアンチみたいなのがいるのか?嫌いなキャラがいるなんて勿体ないな

そういえば今日はミク誕ですよ、おめおめ
844名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 20:47:49 ID:YKHR205a
ミク誕生日おめ
845名無しさん@秘密の花園:2010/08/31(火) 20:53:37 ID:eNatS4iA
ミクさんお誕生日おめでとー

お祝いと称してみんなでいちゃいちゃしてるといいよ!
超俺得だよ!
846名無しさん@秘密の花園:2010/09/01(水) 13:19:51 ID:9ftSamUa
なんか今年はあんまり盛り上がらなかったね
847名無しさん@秘密の花園:2010/09/01(水) 14:11:04 ID:xEr4Z8d8
きっとみんな誕生日ssを書いてくれているんだ
848名無しさん@秘密の花園:2010/09/02(木) 07:14:10 ID:I2Zjv2vN
カイメイ有注意

「ロリコンチータ様の休日」を紙芝居にしてみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11954918

盲想Pきたぞおまいら
849名無しさん@秘密の花園:2010/09/02(木) 10:54:06 ID:AIXTfHcj
カラフル×メロディをナチュラルとジャー☆ジでやった
文化祭で無理矢理歌わされてる文化部部長と、ノリノリな体育エースって感じでん゙っ!てなった

どっちもミクのモジュールだってのが、逆に妄想をかきたてる・・・!
850名無しさん@秘密の花園:2010/09/04(土) 03:38:41 ID:hCMZGPgv
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11980744
ラスト2分、死ぬほど萌える

figmaルカが10月にでるなら、MEIKOも作ってほしい…
851名無しさん@秘密の花園:2010/09/04(土) 16:28:33 ID:oGqy+kCu
>>848
ルカも変態メンバーに採用されたなww

>>850
ラスト萌えた
852名無しさん@秘密の花園:2010/09/05(日) 13:42:24 ID:C05CSWV8
百合に関してはミクとルカは変態なイーメジしかない俺
853名無しさん@秘密の花園:2010/09/05(日) 16:30:50 ID:fWld8Xp9
自分はメイコだな
ミク・リン・ルカと誕生してくる妹達を次々に食べて、グミリリやミキユキとかの
他社所属の娘達もつまんでしまう総攻めで日本最初のボカロなメイコが萌える
854名無しさん@秘密の花園:2010/09/06(月) 00:46:38 ID:FM5ZkMY+
ルカはミクのことが好きで告白したけど、
そういったことに慣れてないのと同性ということで戸惑うミク。そしてそれを拒絶と受け取って塞ぎこむルカ。
2人ともぎくしゃくした日々を送る中、新しく現れたグミにルカは迫られミクに拒絶された傷心から体を重ねてしまう……


というミクルカグミ三角関係のSSを誰か書いてくれ
855名無しさん@秘密の花園:2010/09/06(月) 01:32:08 ID:7LpUT0pl
ルカとハクに水着を着せてmagnetやカンタレラをデュエットさせたらものすごいことになった。
一気にルカハクの世界の扉が開いてしまったw

個人的にはルカはちょっとビッチぽいイメージがあるんで、
ネギトロの片手間にハクをつまみ食いとかしてると超うれしい。
856名無しさん@秘密の花園:2010/09/06(月) 14:31:08 ID:4lnJeNux
ルカは一途なイメージがある
857名無しさん@秘密の花園:2010/09/06(月) 14:42:08 ID:y1iz7Ds+
キーロジPVでmikiユキにハマったーと思ったら数人同志がいた>>530>>835
そこから原曲やクラドラまでいったら更にハマった

暗ユキは無邪気さが減るから理想のユキになってくれる
858名無しさん@秘密の花園:2010/09/06(月) 16:39:22 ID:VJ0SkEv3
ルカはなんとなく可哀想なフラれかたしそうなイメージがある。
惚れられてほだされて戻れないとこまで来て捨てられる、みたいな。
捨てられても恨んだりしないで好きで居そうな。
以上、マグネットの最後がハモりでなくルカ一人になる事による妄想でした(笑)
859名無しさん@秘密の花園:2010/09/06(月) 17:15:02 ID:8JciadeG
ほのぼのなルカグミをおしたい
860名無しさん@秘密の花園:2010/09/06(月) 18:31:29 ID:3SamKITV
ルカメイいいよねー
変態押せ押せで引くことを知らないルカと、変態っぷりに辟易してるけどまんざらでもないメイコ、
が俺のジャスティス

ついったーのルカメイbotで、今日も幸せです
861名無しさん@秘密の花園:2010/09/06(月) 20:32:51 ID:U5aL3obR
>>860
何そのbot
kwsk
862名無しさん@秘密の花園:2010/09/06(月) 21:23:31 ID:ltJarsBn
メイリンだかリンメイだかのbotもあった気がする
863名無しさん@秘密の花園:2010/09/07(火) 01:04:55 ID:U3j2NSzq
>>862
まじで!?
なんという同志…気になるkwsk!
864225:2010/09/07(火) 03:53:35 ID:I9QaAww1
うっかり>>854の電波を受信しちゃってががっと書いたんだけど、
>>859のレスにちょっぴり胸が痛くなった。少なくともほのぼのじゃないわ……

ミクルカグミというか、
グミ→ルカ→ミクで、エロ風味な部分はルカグミ。
やっぱりというかエロ薄めです。


「泣きたいなんて言えないけど」

----------

「え、と……それって、友達とかじゃなく、て?」
透き通る空色の瞳が揺れた。揺れながら、落ち着き無く瞬きを繰り返す。
ああ、失敗した、とわたしは直感した。覚悟していたはずなのに指の先から体温が下がっていく。
あなたがすき。飾ることをしなかった言葉は、明確に確実にミクにその意図を伝えた。
それだけは成功と呼べるのかもしれない。だとしてもそれに意味はない。
落ち着きの無い瞬きをやめ、いよいよ目を伏せてしまったミクとの間にわたしがもたらしたのは、重苦しい空気だけだった。
「ごめんその、急で……ええと、今すぐとかちゃんと答えられない、けど、」
全身から滲む戸惑いの気配と、途切れ途切れの言葉。
まっすぐに否定をしないのは、きっと優しさだろうと思った。ミクなりの。精一杯の。
胸の奥の奥が痛い。押しつぶされるような。突き刺すような。
「いいの。――できれば忘れて」
だからわたしはミクの声を遮った。曖昧な言葉の羅列は聞きたくない。
いつものように頭を撫でようと腕を上げかけて、やめた。
かわりに華奢な身体の横をすり抜ける。ミクが何か言い掛けた事に気付かないふりをして。
中途半端な優しさなんてかけて欲しくなかった。ちっぽけなプライドが、どれほど下らないかなんて分かってる。それでも嫌だった。
「最低」
口の中で転がした言葉は苦い。最低なのはわたしだ。忘れてなんて、身勝手にも程があると遠いところで思った。
865225:2010/09/07(火) 03:55:04 ID:I9QaAww1
大切なものは失ってから気づく、と最初に言ったのは誰だろう。全くその通りだったとわたしは知らない誰かに呟いた。
こんなに辛いなんて。覚悟はしていた、だからきっと大丈夫だと思っていた、それは過大評価だった。あるいは過信かもしれない。いずれにしても、わたしは少し甘く見ていた。
ミクの姿を視界に捉えるだけで、感情の端が揺れた。もちろん悪い意味で。
好きだと口にしてしまう前は、感情の揺れには暖かさが伴っていたのを思い出す。それが酷く懐かしい。
それでもわたしとミクは上手くやっていた、ように思う。
会話は恐ろしく減り、必要がなければ行動を共にする事も無かったけれど。
少なくともわたしは平穏そうに見せる事に、ただそれだけに心を砕いた。
けれどそれは、限界まで重ねた積み木のようだったのだと思う。

彼女が来た。それだけで全て崩れた。
ミクもわたしも、彼女を同じ音で呼ぶ。
『グミ』
866225:2010/09/07(火) 03:55:51 ID:I9QaAww1
「きみがすき」
その強烈な既視感に眩暈さえする。わたしが似たような事を口にしたのは、たかだか三週間前かそこらだった。
笑ってしまいそうになるのを堪える。こんな滑稽な事になるなんて。
グミはここに来たその日から、自身を取り巻く環境に急速に馴染んでいった。
よく喋ってよく笑い、よく怒ってはまた笑う。その奔放さは、少しミクに似ているかもしれない。
とにかく、人見知りという言葉から一番遠い所にいるようなグミが、ミクと打ち解けるのに一日あれば十分だった。
肩を寄せて雑誌を眺める、その場所。ミクの隣。一緒に笑うのも、腕を組むのも、頭を撫でるのも。
それらはかつてわたしの物で、今はグミの物だった。どんな思いで、わたしが。わたしが、それを、眺めていたのか。


だというのに、グミはよりにもよってわたしが好きだと言う。不安げに俯く様を、わたしは思いのほか冷静に観察していた。
彷徨う視線。細い身体。ミクの方が、いくらか華奢な印象。迷惑だよね、と小さく付け加える声音。
肩に少しかかる、先が跳ねたその、髪の色。
「ちょっと、似てるわね」
微かに微かに囁いた言葉を、聞かれたかどうか分からない。
顔を上げたグミの唇から何かが零れる前に、自分の唇で塞いだ。
もしかしなくてもこれは酷い八つ当たりだろうと思い、すぐに思考から振り払う。もう何だってよかった。
867225:2010/09/07(火) 03:56:33 ID:I9QaAww1
キスをされても部屋に引っ張り込まれても服を脱がされても、グミは抵抗らしい抵抗ひとつ見せなかった。
その事に少し落胆する。あっけなさ過ぎて、その分罪悪感が背中を這い上がっていく。
グミの素肌に触れて、わたしはたちまち後悔した。好きでもないくせに。本当は触れる権利なんて無いくせに。
何よりも、ミクもこんな風だろうかと、思ってしまった事に。
「ん、んぅっ……」
胸の先に舌を這わせると、耐え切れなくなったのか声を上げた。もう片方を指の腹で撫でてやれば、声が高音に跳ねる。
ぴん、と立ち上がったそれに軽く歯を立てながら、わたしは別の声を思った。
思考から振り払う努力は少しも成果を出さない。空色が、浅葱色が、華奢な身体の線が幾らでも絡みつく。
侵す。犯す。ぐちゃぐちゃに汚して踏みにじる。吐き気がした。それでもわたしの頭はミクの裸体を、喘ぐ声と吐息を捏造し続ける。
そうする事でやっと欲情して、声に出さずに繰り返し名前を呼ぶ。ミク。ミク。ねえ、気持ちいい?
身勝手どころじゃない。最低。前にも思った。でも今更やめるなんて、それこそ身勝手に違いない。
「るか、っぁ、や、んぁあっ……!」
これ以上無いくらい濡れたそこは、わたしの指を容易く飲み込んで締め付ける。
ゆっくりと内側を擦ると声と一緒に身体も跳ねた。指を動かす度に粘ついた水音が響く。
「凄いわよ、とろとろ」
閉じようとする膝の間に、自分の足を割り込ませて開かせる。
「や、ちょ、そんなみないで、って、ひぁっ」
かわいそうなくらい真っ赤になりながら、それでも反論しかけた言葉は途中から意味を成さなくなった。
わたしが親指でぷくりと充血した突起に触れたから。
「ん、あ、あっぁ、はぁっ」
上がる声は際限なく熱を帯びていく。わたしの肌もつられて熱を帯びる。代わりに罪悪感を少しずつ忘れた。
「ここ、好き?」
耳元で囁いた声が興奮に掠れている事を自覚する。その欲情の矛先が果たしてグミなのかミクなのかさえ、もう分からなかった。
「ルカ、っは、るか、ぁ……」
突き入れてかき回し、指を曲げて弱い所を攻め立てる。悲鳴じみた声の合間にグミが名前を呼ぶ。
「いきそう?」
質問に答える代わりにグミが背中にしがみつく。
しがみつきながら、ミクよりも鮮やかな緑の髪を散らして身体を震わせた。
868225:2010/09/07(火) 03:57:18 ID:I9QaAww1

裸の肩と緑の髪と長い睫毛を、つまり隣で眠っているグミを、わたしはぐしゃぐしゃの酷い気分で眺めた。
最低、と心の中で呟くいて、身体を起こしてベッドの端に腰掛ける。
終わってから泣いたのはグミで、嬉しかったから、と小さく言った。
泣きたいのはわたしの方だった。泣きたいと思ったけれど、こんな事をしておいて都合よく泣けるはずも無かった。
どうしよう、と少し途方に暮れる。グミは好きだと言った。わたしは何も返さなかった。言葉は何も。
してみたら変わるかもしれないと思った。そんなわけ無かった。
わたしを好きだと言うグミを好きになれるかもしれないなんて、そんな簡単にミクを好きじゃなくなる事なんか出来るはず無いのに。
ため息をつくのと、ドアが叩かれるのはほとんど同時だった。
「ルカ、入るよ」
一度引いた血の気が、呼びかけた声を聞いてもう一度引く。
一番聞きたくない声だった。さっきまであんなに焦がれていたのに。
ああ、生きた心地がしないって、こういうことか。
返事を待たずにドアノブが回されるのが、まるでスローモーションみたいに見えた。
ドアに鍵をかけ忘れた。今から立ち上がっても間に合わない。
グミが裸で寝てる。わたしの服だってそれなりに乱れている。誰が見ても何があったかすぐに分かるだろう。
「グミしらな――」
部屋を覗き込んだミクの、空色の瞳がぱっと見開いた。硬直したまま、ぱちぱちと瞬く。
「あ……え?」
唇から言葉になる前の声が零れて落ちる。少し遅れて、瞬きと一緒に空色の瞳から涙が伝うのを、わたしは絶望的な気持ちで眺めていた。
「グミなら寝てるわよ。起こす?」
投げやりに言葉を返すと、ミクは辛うじて首を横に振ってドアを閉めた。廊下を走る足音はすぐに聞こえなくなる。
泣きたいのはわたしだ。ここで泣くって事はきっと、ミクはグミが好きだったんだろうから。


「追いかけなよ」
「……起きてたの」
不意にかけられた声に振り向くと、グミは背中を向けて丸まっていた。

「まあ、一応」
「どうしてわたしが追いかけなきゃいけないのよ」
ため息と一緒に言葉を吐く。振り向いた体勢をやめて、膝に肘を突いて顎を乗せる。
今はできれば顔を見たくない。背中合わせの会話。
「ルカがミクを好きだから」
今度はわたしが硬直する番だった。
「最初っから気づいてたんだけど、ボク諦め悪くてさ。
ずるいけど、へこんでる今ならいけるかなって思った」
でも襲われるのは予想外だったなぁ、とグミは少し笑う。
「――あの」
「謝ったりしたら殴るからね」
わたしの言葉を先回りしてグミが言う。行き場を失った言葉を飲み込んで、口を閉じる。
「してる時にミクの事考えてたでしょ。
でも、ボクはミクより先にルカにしてもらったからそれでおあいこ」

平坦な声は、けれど少し震えている事に気が付いた。
「ありがとう」
ごめんねの代わりに思いついたのはそんな言葉で、我ながら酷いなと思う。

「分かったらさっさと追いかけて。ルカが居たら泣けないの。察してよ」
最後の方は涙声に近かった。わたしは気が付かなかったことにして立ち上がる。
「可愛かったわよ。嘘じゃなくて」
ドアを開ける直前に、そんな事を言った。返事は無い。気にせずに廊下に出る。


「ごめんなさい」
目を伏せて紡いだ謝罪の言葉は、わたしにだけ聞こえた。深く息を吸って吐く。
わたしはゆっくり瞼を持ち上げて、それからミクの涙の意味を考えた。
869225:2010/09/07(火) 04:02:07 ID:I9QaAww1
以上です。>>854が読みたかった話に近ければいいなあ。
誤字脱字があったら生暖かい目で見ながら脳内保管してくれると助かります。
一つ前のミクルカにレスくれた皆さんほんとありがとう!
870名無しさん@秘密の花園:2010/09/07(火) 08:16:55 ID:ErlmrQ0w
切ねぇ・・・ グミが一番切ないなぁ
グミの言い方からするとミクもルカのこと好きだった感じか

最高でした、GJ!!
871名無しさん@秘密の花園:2010/09/07(火) 11:57:44 ID:7VC5s3If
これは切ない…だがいい
そして僕っ子グミはありだな、GJ
872名無しさん@秘密の花園:2010/09/07(火) 11:59:21 ID:qn2rDo+u
GJ!!
特に>868の展開が良かった。
873名無しさん@秘密の花園:2010/09/07(火) 12:44:41 ID:LEtjLkPe
GJ!ミクルカグミ切なくてたまらん
三人の気持ちも色々想像できて凄く面白かった
ルカグミのエロ部分もよかった
874名無しさん@秘密の花園:2010/09/07(火) 13:02:18 ID:1dbm2yC8
僕っこグミ可愛くて可哀想で萌えた。GJ!!
875名無しさん@秘密の花園:2010/09/07(火) 20:55:03 ID:JCtFWTK5
GJすぎるグミが切なすぎて泣いた
ルカの気持ちと恐らくミクの気持ちを知りながら
どんな想いで泣きながら嬉しかったなんて言ったのだろうと考えると…
876名無しさん@秘密の花園:2010/09/07(火) 21:54:18 ID:PJn3kB95
>>864
854だけど、まさか本当に書いていただけるとは
本当にありがとう。GJでした!
877225:2010/09/08(水) 01:40:05 ID:QOV4zs4m
>>870-876
GJありがとう!反応の多さに正直びびった
ボクっこなグミは可愛いと思うんだぜ。

んでちょっとグミ可愛そう過ぎるだろと思ったのでお礼も兼ねて小話
そこ、余計可愛そうとか言わない(´・ω・`)


「泣いてみたってどうにもならない」

----------

 泣いたらすっきりする、ていうのはたぶんあんまり正しくない。声を上げて子供みたいに泣いて泣いて泣き疲れて、いろんな事に考えを巡らせるだけの力を使い果たしただけだ。
「あーくそ、はぁ……もう」
 ずずず、と鼻を啜って誰にも届かない呟きを舌に乗せた。声はがさがさに掠れて、まるで別人のようだと思う。
 喉は大事にね、ここに来た日に言われたのを思い出す。ボクにそう言ったのがルカだった事まで一緒に思い出して、またじわりと世界が滲んだ。
「せっかくならボクも触るほうすれば良かったな……」
 気だるいのは泣いたから。でもそれだけじゃない。肌に触れたルカの指が手のひらが唇が、舐めて吸って擽った温かくぬめる舌がその感触が、冗談じゃないくらいそこら中に残ってる。
 どうせなら触っておけばよかった。これっきりになるって最初から分かっていたのに。
 ルカの細い指に口付けて舌を這わせれば良かった。美しい鎖骨や形の良い胸とかあの腰の骨ばった所に。
 華奢な背中が弓なりに反るのを、長い珊瑚の髪を乱して震えるのを見たかった。
 どれもこれも過去形の話。ちょっと奇跡が起こっただけだ。居るかどうかも分からない神様の気まぐれが。
「ミクはいいなぁ」
 ちょっと誘ってみせれば、きっと幾らでもルカがはしたなく鳴くのを聞けるんだろうな。そう思ったら事の最中に囁いた熱っぽいルカの声が蘇って、少し惨めになった。
 頭まで引っ張り上げた毛布からはルカの匂いがして逃げ場も無い。ルカの匂いがするベッド。今だけは、ボクの物だ。ざまみろ、と心の中で浅葱色に向かって舌を突き出す。
「お幸せに」
 捨て台詞を吐いてみたらちょっと笑えた。なんの捻りも無いそれは、今の自分に酷く似ているような気がして。

----------

しかしあとで見るとやっぱ直したい所色々出てくるもんだな。
という事で名無しに戻ります。
ところで2chに投下する時に一字下げするかどうか悩むんだけど、無いほうが読みやすかったりする?
878名無しさん@秘密の花園:2010/09/08(水) 04:13:40 ID:avo60zT4
>877
ぐ、GJ!!
ああ、もう、今日からグミを直視できない気がする…
さらに新入りのリリィあたりが慰めてあげて!

あと、一字下げ見やすいよ〜
879名無しさん@秘密の花園:2010/09/08(水) 06:54:56 ID:vNvLqocc
すげぇ…久しぶりにいいもん見た。
GJですた。
俺もなんか書きたくなってきた、ドロドロしたやつw
需要あるかわからんけどネギトローラーでちょっと書いてくるw
880名無しさん@秘密の花園:2010/09/08(水) 07:18:38 ID:/cJ0aosW
それにしてもこのスレのSSは心理描写半端ないな…職人さんすごすぎ!
881名無しさん@秘密の花園:2010/09/08(水) 18:00:03 ID:46Egb+Oe
俺も何か書きたいけどまとまらない('A`)
途中まで書いては捨て、書いては捨てしてる(・ω・`)

>>879
ネギトローラー楽しみにしてます(*´ω`*)
882名無しさん@秘密の花園:2010/09/08(水) 18:23:27 ID:RNs2m/+5
>>877
グミは優しいいい子だな;;

>>879
楽しみに待ってる
883名無しさん@秘密の花園:2010/09/08(水) 18:44:13 ID:KrC0sS2X
>>877
GJ!!言葉の選び方も心理描写も大好きです!!
こんなSSが書けるようになりたい…
884名無しさん@秘密の花園:2010/09/08(水) 21:57:52 ID:QOV4zs4m
>>879
需要ならここにあるから安心して書いてくれ
というか書いて下さい
885名無しさん@秘密の花園:2010/09/08(水) 22:55:23 ID:avo60zT4
保管庫更新乙〜。

速いな、てか、wikiの仕様変わった?
見やすくていいな
886名無しさん@秘密の花園:2010/09/08(水) 23:46:58 ID:RNs2m/+5
>>885
ありがとう、でも俺がやったのは追加作業だけだよ
たしかwikiの仕様変わったのはけっこう前だったと思うし、やったのは管理人さんだよ
とても見やすくていいよな

887名無しさん@秘密の花園:2010/09/09(木) 21:00:32 ID:1qfYic3/
【MMDドラマ】 夏のおわりに(きみのオムレツ2) 【ミク・ルカ】(少しレンネルあり)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm12024276

前回作品の視聴推奨(主にレンネル時々ハクネル)
888名無しさん@秘密の花園:2010/09/10(金) 14:24:24 ID:1EA53E96
決まったキャラ絵のないVY1だけど、ボカロをアンドロイドとする世界観の場合だと
VY1は自在に姿を変えられるホログラム娘って設定とかいいかもしれない
パケの雰囲気的に普段は和風な姿の子で

開発段階で「MIZKI」って愛称が与えられてたって話を聞いて
開発者♀×ミズキが浮かんだ
889名無しさん@秘密の花園:2010/09/11(土) 19:58:23 ID:JbG/hhrj
>>888
あ、MIZKI=VY1だったの?
MIZKIのキャラ絵見て楽しみにしてたのになぁ(´・ω・`)
890名無しさん@秘密の花園:2010/09/12(日) 02:11:24 ID:iZQXcBQf
>VY1は自在に姿を変えられるホログラム娘
マスター♀が他のボカロと仲良くしてるのを見て、
そのボカロに姿を変えたら大好きなマスター♀に
可愛がってもらえると思い込むVY1とかどうだろう
891名無しさん@秘密の花園:2010/09/12(日) 04:19:57 ID:+x4EFAi3
>>890
萌えた
ホログラムだから大好きなマスター♀に触れることも出来なかったりしたら
プラトニック百合で切なくて余計に萌える
エロ展開にしたければSF的にセクサロイドにAI(人格)インストールとかで何とかいけそう
あと個人的にVY1はYAMAHA本家の箱入りお嬢様って印象がある
892名無しさん@秘密の花園:2010/09/12(日) 05:10:49 ID:/jA/dlqs
セクサロイドだったら普通に「パンツを見せました♪」とかしそうだなw
893名無しさん@秘密の花園:2010/09/12(日) 15:24:30 ID:aMMk8KR7
天樂のPVのネギトロのキスがかっこよすぎる…!
894名無しさん@秘密の花園:2010/09/12(日) 19:08:05 ID:dOgK9NbH
PV見た何これ高まるううう!ネギトロおおお!
895名無しさん@秘密の花園:2010/09/12(日) 19:53:38 ID:qteR3uEm
【MMD】meiko姉さん達に吹っ切れていただきました【主に左の子】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12079964

ぷちガン見w
896名無しさん@秘密の花園:2010/09/13(月) 00:06:18 ID:BBwv49ks
今更ながら>>887の破壊力やばいな
897名無しさん@秘密の花園:2010/09/13(月) 01:09:32 ID:XPr2IABx
だよな〜 表情もすごいし
これからも作ってほしいな
898名無しさん@秘密の花園:2010/09/13(月) 22:23:28 ID:UPi7uaNT
>>891
前に何かで見た、出力の設定をいじると質量を持つホログラムでもいいかなぁ。
実体化できる時間が短くて、じれったいやり取りしてるうちにタイムリミットがきて
なかなか関係が進展しないなんての萌える。
エロでなくとも、頭なでてもらいたいなんて可愛い理由で実体化してても萌える。
899名無しさん@秘密の花園:2010/09/14(火) 23:11:30 ID:lbhPsqja
天樂のPVたぎりすぎてどうしようかと思ったやべえな!

ところで流れぶったぎり&連投&しかもスレ終盤気味だけどSS投下しても大丈夫かな?
六千字くらいあるんだけど……(´・ω・`)
900名無しさん@秘密の花園:2010/09/14(火) 23:33:35 ID:vA51Kknl
個人的にはばっち来いだがスレの容量的にどうだろう?
901名無しさん@秘密の花園:2010/09/14(火) 23:43:32 ID:+scY+Yhr
まだ100あるし問題ないと思うけど
902HabnVn75:2010/09/14(火) 23:47:11 ID:lbhPsqja
>>900
>>901
ありがとう!
まだ大丈夫そうなので投下します。

>>593の続きできました。
ミク×ルカが主ですが例によってリバです。ひたすらいちゃいちゃちゅっちゅしてます。
ミクルカグミの反動でアホほど甘くなりました。そして長いですゴメン

「朝まで手を繋いで」
(ミクルカミク)
903HabnVn75:2010/09/14(火) 23:47:53 ID:lbhPsqja
「……」
「……」
 えー、と。ルカが仰向けに横になってて。肌は透けるように白くて滑らかで、でも頬はちょっとだけ赤くて。
 桜色の髪がシーツの上に散ってて。で、私はその腰に馬乗りになってて。
 どうし、よう。
 勢いでここまで来ちゃったけど、今更になって気恥ずかしさが込み上げてきた。
 だって、だってルカがあんまり綺麗だから。綺麗すぎて、何だか触っちゃいけないような気がしてくる。
「……そんなに魅力ないかしら」
 少し残念そうな、静かな声でルカが言う。とっさに言葉が出なくて、勢いよく首を横に振った。
「きれい」
 ようやくそれだけ言った私に、ルカはちょっと微笑んで。
「ありがとう。――でも、やめにしましょう」
「え?」
 予想外の提案に、私は多分すごく間の抜けた声で訊き返した。
「無理、して欲しくないの。もしミクが――あんなところを見られちゃったから、仕方ないけれど。もし、わたしにしなきゃいけないって思ったなら、」
「無理なんてしてない!」
 ルカの言葉を遮った声は、思っていたよりもずっと強く響いて空気を震わせた。そしてルカも。
「そんなじゃないよ、ルカ。――そんなんじゃなくて、ただ、あんまり綺麗だから、本当に触ってもいいのかなって」
 ただ、そんな風に思っただけなの、と吐き出した言葉は、最後には消えそうなくらい小さくなった。それでもちゃんと全部届いていて、ルカはくすりと小さく笑う。
「ばかね、全部見せてなんて言っておいて」
 でも、わたしも最初同じ事を思ったの。続けて言われた言葉、その声音には微かに照れたような響きがあった。

***

「もー、どこ触ったら気持ちいいの!?」
「そんなの言えるわけないでしょう……!」
 ついに臨界点を突破した私の言葉にルカが応戦する。肩で息をしているのも顔が赤いのも瞳が潤んでいるのも、私とめくるめく何かがあったからじゃないのが悲しい。私が触れる度に体を捩って笑った結果だ。
「ルカはいっつも私に言わせてるじゃん!」
「流れとか雰囲気とか色々あるのよ!」
「……ごめん、私どーしたらいいかわかんなく、て」
 あ、やばい、泣きそう。もうルカがあんな寂しい事しなくてもいいようにしたいのに、うまくできない。
 なんでだろう。好きなのに。ルカが好きなのに、それだけじゃだめなんだろうか。
 悔しいんだか悲しいんだかよく分からないけど、とにかく込み上げる感情の塊を涙と一緒に押さえ込む。
「いつもあなたにしてるじゃない。――ああ、もう」
 最後だけ酷く優しい声でルカが言う。失望しただろうか。優しい声音が逆に怖い。
「え、ちょっ……!」
 唐突に手首を掴まれて、私は抵抗する間もないままベッドに引き倒された。さっきとは逆。
「なに、」
 するの、と言う前に両腕が首に回される。至近距離にルカの顔があった。
 睫毛の一本一本が見て取れるくらいに。途端に跳ねる心臓はばかばかしいくらいに正直だと思う。
「何て顔してるの。……ね、」
 そこでルカは一度言葉を切った。ぱち、と蒼い瞳が瞬く。その一瞬で触れ合った肌が少し熱を帯びた。ような、気がした。
「キスして?」

904HabnVn75:2010/09/14(火) 23:49:06 ID:lbhPsqja
 ルカの唇に、自分のそれをそっと寄せる。思えば、私の方からキスをするのは初めてかもしれなかった。
 柔らかい。とくん、と心臓がその鼓動を大きくする。するのとされるのって、こんなに違うんだ。
 触れ合わせていた唇を離すと、ルカは少し不満そうに回した腕に力を込めた。またひとつ、心臓が跳ねる。
「かわいい」
 余計な思考を通さずに私は囁いて、それからもう一度その唇を塞ぐ。反論が出来ないように。
 いつもあなたにしてるでしょ、とルカは言った。
 その言葉の意味を正しく理解した事をきちんと証明するために、そろりと舌を伸ばして唇を撫でる。
 緊張するし、ちょっとだけ怖い。でも方法は知っている。すべすべの白い頬を手のひらで包む。ルカがいつも、してくれるみたいに。
「……ん、ふ」
 あたたかな舌と出会う。途端にルカが甘く鼻にかかった吐息を零して、けれども律儀に待っている。
 私は必死で記憶をかき集めて反芻し、けれども舌を絡めるうちに手繰り寄せた情報を一つずつ落としていった。
 合間に零れる吐息が、互いの舌の間にある唾液が、果たしてどちらの物なのか曖昧になっていく。
「っは……」
 ちゅ、と音を立てて唇が離れて、同時に息を継ぐ。
 酸素を求めて薄く開いた口元の、ちらりと覗く舌の赤さにくらりとした。
 不意にルカが首に回していた腕を解いて頬に添えた私の手に触れ、指を絡めるように重ねる。
「ルカ……?」
 そのまま微かな力で頬から首筋へ、首筋から鎖骨へと導いていく。
 導かれるまま滑る指先が鎖骨の上を通り過ぎた時に、白い肌が少し震えた。
 そうして私の手のひらが柔らかな胸に辿りつき、ルカの誘導もそこで止まる。
 うあ、と思わず声が漏れたのは小さな衝撃を受けたからで、それはあまりの柔らかさと初めてじかに触れる事への気恥ずかしさのせいだった。
 躊躇って見つめた先の、蒼い瞳がうっすらと潤んできらりと光る。一度瞬いて、ルカは照れたように小さく笑んだ。
 そっと指に力を入れると、ふにゅっとした感触が返ってくる。
 ルカの手はまた私の首に回されていて、馬鹿みたいにどきどきして仕方がない。反則だ、こんなの。
 手のひらに納まりきらないそれを、記憶を探りながらゆるゆると撫でてみる。
 私の拙い愛撫に、それでもルカは熱を孕んだ吐息で応えた。
「んっ……」
 ささやかに自己主張を始めていた先端に意図せず触れてしまい、それに驚いたのかルカの声と身体がぴくりと跳ねる。
「は、ぁ……ん、んん……」
 人差し指と親指でそっと擦ると、荒くなりだした呼吸の合間に押し殺した声が混ざった。
 私の体温が心拍数が、吐く息の湿度がルカの熱に煽られて上がっていく。
「ルカ」
 名前を呼んだ声は、思いのほか熱を伴って擦れた。
「なあ、に」
 白かった頬が今は少し赤い。潤んだ瞳と何かを堪えるように微かに寄せられた眉。こんな顔、するんだ。
「……舐めていい?」
 訊ねるのにはちょっと思い切りが必要だった。けれども指で触れた、ぴんと張り詰めた感触の誘惑には逆らえない。
 ルカは返事の代わりに腕を解いて私を解放して、くしゃりと前髪に触れた。
「っ……」
 桜色の髪の隙間から覗く細い首筋に唇を落とす。押し付けたまま下へ辿って、鎖骨の上へ舌を這わせる。
 ん、とルカが息を詰めて、私は予想が正しかった事を知った。さっき指が通った時に震えたのは気のせいじゃない。
 胸の先に左手で触れたまま、右手をシーツに突いて身体を起こした。横を向いていたルカの身体は仰向けになる。
「んぅっ、あっ……」
 つん、天を向いた桜色を口に含めば待ちわびたように身体が震えて、甘い声が上がった。はっきりと舌に擦れる感触に興奮が募るのを自覚する。
 いま私、ルカの乳首、舐めてるんだ。
 はふ、と息をついて口を離す。照明の下で少し汗ばんだルカの肌と、私が口をつけた場所がまるで足跡のように唾液で濡れて光る。それたまらなく。
「……やらし」
「ばか」
 呟いた言葉への返事はすぐにあった。それが少しおかしくて微笑む。いつもと口にする言葉が逆で、やけに新鮮な思いがした。
 同時にルカがなんでいつも少し意地悪を言うのか、その理由を知る。
 だって可愛いんだもん。そっぽを向いて、頬も耳すらも赤みを帯びていて。
905HabnVn75:2010/09/14(火) 23:50:01 ID:lbhPsqja
「ひとりでしてる時、どんな事考えてた?」
「あなた、のことっ……」
 思ったよりもずっと素直にルカが答えて、でもちょっと期待はずれ。
「知ってる。てかそうじゃなかったら悲しいけど、じゃなくて」
 脇腹をするすると撫で上げながら、私は続ける。肋骨の少し手前でぴくりと震えた。
 あ、ここ好きなのかな。宝探しみたいだ、と思う。とびきり素敵な。
「ルカは想像の中でどんなことされてたのかなーって」
 美しい地図を指と唇と舌で探る。ルカの好きなところ。ルカの頭の中で私が触れたところ。
 見つけられたら、体を震わせて胸を締め付けるような声で鳴いてくれる。
「そん、あ、やっ……!」
 言葉は途中で甘い喘ぎに変わる。腰のちょっととがったところに、私が舌を這わせたのに合わせて。
 多分、そんな事いえない、かな。舐めて軽く吸って、唇を離す。身体を引き上げてルカの頬に触れる。そっぽを向いていた顔が私をちゃんと見て、透き通る蒼が揺れた。
 あたたかな手のひらが背中を撫でてくれる。ルカの目尻に溜まっていた涙を指でそっと拭ってから、軽く触れるだけのキス。
「ねえ、あのね、ルカが私にして欲しいって思ってた事、ぜんぶしてあげる」
 耳元で囁いて、耳たぶに口付ける。私にして欲しいと、そう思ってくれていた。それが嬉しい。
「ちょっ、ま、っぁ……」
 かぷ、と歯を立てて舐めて、わざと音を立てながら吸う。耳の縁をつうっと舌で辿る。ルカ、これ好きだもんね。私にするの、だけど。
 耳の中で直接ぴちゃぴちゃと響く音と、濡れた耳のすぐそばで呼吸をされる度に背筋が泡立つ感覚の破壊力を、私は身をもって知っている。
 背中にあるルカの手が、私の服をきゅっと握りこむ。至近距離からルカの甘ったるい声がして、頭の中を溶かされていくような思いがした。
「ルカ」
 囁きながら、脇腹から腰へと汗ばんだ肌を手のひらで撫でていく。
 私の下で華奢な身体がぴくんと緊張して弛緩して、また緊張を繰り返すのが手に取るようにわかる。
 撫でる手のひらは止めない。途中でくすぐったおへその、その先。
「ん、あ、まって……」
 とろけきった声でルカが言う。直前で進路変更した手のひらは、目指していた場所を通り過ぎてすらりと伸びた太腿の内側へ行き着いた。
「なに?」
 ゆるゆると撫でながら問うと、ゆるりと首に腕が回された。引き寄せられるまま、太腿から手を離して顔を寄せる。
「ん?」
「おこして」
 重ねて問いかけると、肩に額を擦り付けてルカが囁く。左手をシーツと細い背中の間に手を差し入れて、ぺたりと張り付いたままのルカと一緒に身体を持ち上げる。
 向かい合うと、ルカが回した腕はそのままに、私の太腿の上に腰を落とした。
「……これだと見えないんだけど」
 小さな不満を乗せて言いながら、露になった背中に指で上下に撫でる。
 ぴくりと緊張する背筋から下へ降りて、なだらかなお尻をふにふにと揉む。
 あたたかさと柔らかさに、ふつふつと幸せが込み上げた。
「は……ぁ、や、くっついてて……」
 ぐいぐいと額を擦り付けながら舌足らずにせがむ、普段ならしない物の言い方が愛しい。
 さっきから私の太腿に、恐らく半分無意識に腰を押し付けて小さく喘ぐ。
「ミクっ……」
 呼ばれた名前は、ひどく切実な響きを伴って震える。ほしい、とそこに込められたルカの言葉が容易く読み取れた。
906HabnVn75:2010/09/14(火) 23:50:31 ID:lbhPsqja
「うん。……腰、ちょっと上げて」
 それに応えて浮いたルカの腰と、私の太ももの間。その僅かな隙間に指を滑り込ませる。
「は、うぁっ……んっ」
「うわ、あ……」
 初めて触れる、ルカのそこ。緊張と興奮で、冗談ではなく指が震えた。
 ぎゅ、と回された腕の力が増す。恐る恐る指を這わせたそこは、驚くほど熱を溜め込んでいる。
「あっ、ぁ、ふ……」
 少し探っただけでとろとろと溢れて指に絡む。くちゅくちゅと音を立てて、触れれば触れただけ濡れる。ルカの声にくっきりと切なさが乗っていく。
「ルカもこんな風になるんだ……」
 いつも私を組み敷くルカからは、指を追いかけて濡れて喘ぐ様が想像できない。
 それでもルカは変わらずにルカだし、こうして濡れているのが私に触れられた結果なのは確かだった。
「ね、え、ミク……っ、ぅー」
 肩に額を乗せたまま耐えかねたように名前を呼んで、小さく呻く。微かに揺れる腰が私を強請る。
「おねがい……」
 今にも泣きそうな声に、ん、と応えて中指をゆっくりと沈める。
「ふ、んんっ……!」
 ぎゅうっとしがみついたルカが小さく声を上げて、震えながら耐えた。
 最初に入ってくる、この瞬間の快感を私はよく知っている。少し待ってから、きゅうきゅうと指を締め付けるあたたかく濡れたルカの中を探り出す。肩の湿り気は涙だろうか。
「ぁっん、はぁ、ゆび、が」
 耳元で意味をなさない声を上げていたルカが、荒い息の合間に途切れ途切れの言葉を紡いだ。
「うん?」
 きつく抱きしめてくる腕、密着した身体と首元を掠める吐息の熱が、ルカの余裕のなさを伝えてくる。
「ミクの、ゆびが、っあ、かき回してくれたら、どんなに気持ちいいだろうって……」
 考えてたの、と少し前の質問に快感に呑まれるそのさなかで私に答えてくれる。それが嬉しくてその想いに応えたくて、私はかき回す中指に薬指を添えて沈めた。
 ちゃぷちゃぷと粘ついた水音が大きくなって、喘ぐルカの声が切羽詰った物へ変わる。
「ルカ」
 返事の代わりに甘い声が幾らでも響いた。いま、ルカの感情に直接触れているのだと、そんな事を思う。
 シャワーを浴びてくるわ、と囁いた声の、私の服をきちんと畳んだ気遣いの、その裏側に隠していたもの。
「すき」
 ルカの耳のすぐそばで囁いて、溢れる想いに少し泣きそうになる。
 柔らかに髪に頬を摺り寄せて、その二文字を繰り返す。
「すき、ねぇ、すき。ルカ、すきだよ」
「ミクっ、っみく、ひぁ……はぁ、んっ」
 名前を呼んで応える声は、浴室で聞いたよりもずっと切なくて、そしてずっと幸せそうだった。
「きもち、いい?」
 必死にしがみつくルカへ、分かりきっていても訊いていた。私の手首まで滴らせながら、ルカは指をぎちぎちに締め付ける。
「っどう、にかなりそう」
 ほとんど涙声に近い響きで、それでもルカが言葉を返す。
 私の右手と左肩をぐしゃぐしゃに濡らして、悲鳴じみた声を殺しきれずに零してルカは登りつめた。
907HabnVn75:2010/09/14(火) 23:51:00 ID:lbhPsqja
***

「はぁ……ん……」
 頃合を見て指を引き抜くと、ルカは少し身じろいだ。
 私の腕の中で身体を預けて肩で息をする、その無防備さが新鮮で愛しい。
「だいじょうぶ?」
 上気した頬に指の先で触れる。潤んだままの透き通る蒼と目が合って、それからふにゃっと微笑む。
「キス、して」
 その言葉に私は少し笑って唇を寄せる。もう緊張はしない。
「っ……ん、んぅ!?」
 穏やかな空気を壊したのはルカだった。完全に油断していた私の口内へ、熱い舌が容易く入ってくる。
「ん、んんっ……!」
 多少もがいても、抱きすくめられているので意味が無い。そのまま体重をかけられて、成す術もなく押し倒されてしまう。
「っはぁ、ちょ、ちょっとルカ……?」
 ようやく解放された唇から疑問が零れる。私の上でルカが微笑む。よく知っている、その笑い方。
「ミク、すっごくやらしい顔で攻めるんだもの。あなたのせいよ」
「ルカの方こそ死ぬほど可愛い顔、っん」
 反論すれば首筋に口付けられて声が跳ねた。諦めて力を抜く。
「私の予定だとルカを仰向けにして舐めさせてもらうはずだったのにー」
 どこを、とまでは言わなかったけれど。
「後で交代してあげるから」
 私の声はよほど残念そうだったらしく、耳元でくすくすとルカが笑う。駄目、と言われなくてよかった。でも。
「……朝が来ちゃうよ?」
「二人で寝坊したらいいわ」
 柔らかな声音に幸せが滲む。細い裸の背中に今度は私が腕を回して引き寄せる。
 肌蹴られた私の胸と、ルカの胸が触れてふにゃりとつぶれた。素肌に素肌が密着して、とくとくと繰り返す鼓動が伝わる。
「これ、きもちーね……」
 ルカは答えずに、でも私の髪を長い指で撫でてくれた。
「ね、今日、隣で寝てくれる?」
 全身でルカの体温に触れながら訊く。
「もちろん」
 耳に心地居い低く甘い囁きで、欲しかった言葉はすぐに返ってきた。

908HabnVn75:2010/09/14(火) 23:54:50 ID:lbhPsqja
以上です。
前々回のミクルカ、前回のミクルカグミにコメントくれた方々ありがとうございました!
保管庫に載せてくれた方もありがとうございます。速攻保管されてて感動しました。

ネチネチ描写してたらやたら長くなりましたが、楽しんでいただければ幸いです。
ネギトロうめえ!
909名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 00:10:45 ID:mZSCWZNz
GJ!
あなたの書くネギトロ大好きだし、593の続き読みたかったから本当に嬉しい!
エロいけど、それ以上に二人のラブラブっぷりに禿げ萌えた!

素敵なネギトロをありがとう! 本当にありがとう!
910名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 00:15:48 ID:7Zf5/43b
おおお待ってましたGJ!!!!ネギトロかわいいよお…おいしすぎる…2人のラブラブっぷりが伝わってきてこっちまで幸せになるよ
911名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 01:04:09 ID:3CmS1e4t
超超GJ!!

感情が伝わってくるエチはいいねー。
912名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 01:07:09 ID:mKdUMIiT
>>908
超GJ!ネギトロうめぇ!!
今日は良い夢が見れそうだ
913名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 01:15:09 ID:waLWaiHb
ネギトロGJ!!
エロいのも勿論だけど、それ以上に心理描写が素晴らしいです。尊敬。
ミクもルカも可愛すぎて幸せ過ぎて涙がでました。
ネギトロうめぇ!!
914名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 06:09:06 ID:Sk6bq+P+
>>908
GJ!ネギトロうめえ!
女の子の柔らかさが文章から伝わってきて本当に萌えた
二人の相愛っぷりとかミクルカHの初々しさとか堪らん
良いものを読ませてもらいました、乙です!
915名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 16:15:37 ID:HGIkcgbp
ネギトロGJすぎる!!
916名無しさん@秘密の花園:2010/09/15(水) 22:11:25 ID:MYvhqz4u
>>908
GJ!!!!最高!!
ネギトロうめぇ!!
917名無しさん@秘密の花園:2010/09/16(木) 13:31:34 ID:QuFM2j+m
リリィのアイテムは蜂蜜か…
…たった今グミが裸のリリィに蜂蜜垂らして全身をなめ回すという電波を受信した。
918名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 04:15:34 ID:gNG57q5L
グミのハチミツ漬けか…虫歯になりそうだな
919名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 04:20:21 ID:Z+X2KO7n
蜂蜜味のグミ…美味しそうだ
920名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 19:03:02 ID:iYeuPS0v
二人でぺろぺろし合えばいいと思うんだ
921名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 19:40:54 ID:xqBkE397
ミクハクで蜂蜜ネタ温めてたのに、蜂蜜がアイテムなボカロ出ちゃったか…

(・ω・`)
922名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 19:56:42 ID:fXADyoEN
ハリィ見てたらlilyが女ボカロ全員の蜜を嘗めて回るとかいう電波を受信した。総攻め美味しいです

>>921
アイテムネタとか気にしないで存分に書けばよいよ
923名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 22:20:48 ID:J7VzVTCS
>>921
さぁ、投下するんだ
924名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 23:00:26 ID:xqBkE397
おや、俺のIDにひっそりとミクさんがいるなw


>>922-923
実際に書くときは別のそれっぽいのに変えるかもw
メープルシロップとかそんなん

とりあえず、纏まったら投下させてもらおうかな
出来は期待しないでね…
925名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 23:22:45 ID:aqo30/G2
>>879だけど、ちょい長くなってしまったorz
しかも自分で書いてて鬱になったww
救いがないとアレなんで多分あとで甘いの書くけど

投下は次スレまで待ったほうがいいかね?
926名無しさん@秘密の花園:2010/09/17(金) 23:31:22 ID:yESVafGe
このスレで投下して大丈夫だと思う
927名無しさん@秘密の花園:2010/09/18(土) 08:17:43 ID:QSA1lPtE
そういえば、リンゴと蜂蜜って相性いいんだよな。
928名無しさん@秘密の花園:2010/09/18(土) 08:31:00 ID:yA6NAnZ8
ユキリリ、だと…ッ!?
年下幼女攻め美味しいです
929名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 01:30:18 ID:Za9qFVCF
ユキにはちみつかけられて好き放題されるLilyか…許せるっ!
930名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 04:08:51 ID:5YbeiEiG
Lilyの蜜を欲しがるユキちゃんとな
931名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 11:28:30 ID:l5PuYARC
なにそれ萌え死ぬ
932名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 13:16:23 ID:B3pupdpj
ユニット名はバーモントだな
933名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 14:02:45 ID:9fXTwHBM
>>932
スポンサーは某食品会社ですね分かります。
934名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 20:06:35 ID:nDnSwVgi
yukiHOUSEと聞いて
935名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:30:29 ID:N4nGzefI
>>933
今更だけど、sage忘れてた
ごめんなさい
936名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:44:31 ID:R4/DfLRT
>>926
おk

遅くなったけど投下します。
ネギトローラーで主役はリンって感じかな。
長いけど、お付き合いいただける方は読んでもらえると嬉しいw
以下から数レス借ります
937名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:45:21 ID:R4/DfLRT
「リンちゃんは偉いね」
背後で小さく呟かれたそれはひどく優しく柔らかで、あたしの心を緩やかに溶かしてゆく。
肩に軽く置かれた手。
その触れた部分から、愛おしい熱がじわりじわりと広がって堪らなくなる。
今すぐ振り向いて、あたしよりもほんの少し華奢な身体を、力いっぱい抱き締めたい。
「もう、ミク姉はすぐ子供扱いして…」
けれど、なかなか素直にはなれなくて。
「あたしとミク姉は2つしか違わないんだからねっ?」
「ごめんね」
よしよし、と頭を撫でられる。
それが子供扱いなんだって、ミク姉は気づいちゃいない。
だけど、嬉しいから許してあげる。
本当に嫌なのは、素直になれないあたし自身。
現在進行形であたしの頭を撫でているこの手を、引っ付かんで壁に押しつけてやれば、少しはあたしを見直してくれる?
…………なんてね。

「ルカさん、いい人だった」
巡音ルカさん。
今度あたしとミク姉と3人での仕事があるからということで、挨拶だけ済ませに来たらしい。
小さくなっていく彼女の背中を眺めながら、ミク姉は軽く頷く。
「リンちゃんの人見知り全開な挨拶にも笑顔だったもんね」
「ほっといてよっ」
「でも、ちゃんと挨拶出来て偉かったよ?」
「ソレさっきも聞いた」
言われてから目を反らして誤魔化すミク姉に、あたしは苦笑した。
「ね、普段からあんな感じの人なの?」
「うん。ルカちゃんとは何回か一緒に仕事してるけど、いいお姉さんって感じ」
そう言うミク姉の横顔は、陽に照らされた花のようで。
普段から花みたいなコだと思っているけど、「好き?」
気付いた時にはポロリと口から零れていて。

「え?」
「あ…いやっ、何でもない!」
頬っぺたや耳が熱くなっていくのがわかった。
その事に気づかれたくなくてぶんぶんと首を振ってみるけれど、頭のリボンばかり大袈裟に揺れて余計に恥ずかしいだけだった。
隣からクスクス、という小さな含み笑いが聞こえる。
「好きだよ」
ミク姉がサラリと言ったその言葉は、鋭く突き抜けるようにあたしの耳に響いた。
「え……」
小さく漏れた声は、わずかに掠れていた。
同時にバカだな、と自嘲する余裕あるあたしがあたしの中にいる。
訊ねてしまった時点で、返ってくる言葉なんて決まってたのに。
あんなに美人で、いい人なんだもん。
ミク姉だって絶賛していた。
あたしはバカだ。
一番聞きたくなかった言葉を、こんなに迂闊に引き出してしまう。
938名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:46:37 ID:R4/DfLRT
「リンちゃん?」
「あ、うん…何?」
「ほら、そんな顔しないで」
そんな顔、って…あたしどんな顔してる?
ミク姉の声のトーンがちょっとだけ落ちてるって事は、きっと情けない顔をしていたんだろうな。
「大丈夫だよ」
不意に頬を撫でられる。
髪の色と同じ綺麗なマニキュアで飾られた細い指が這う、その感触がくすぐったい。
「ッ…」
触れられた場所が徐々に熱を帯びていくから、慌てて俯いた。
「取ったりしないからね」
フフっと笑いながら、リボンを直される。
「…どんかん」
「ん?」
取ったり…なんて、何言ってるんだろ。
あたしが心配なのは、ミク姉が取られちゃうことの方なのに。
「ミクのばか」
「よしよし」
そうやってまた、あたしの頭を撫でる。
誰よりあたしに優しくて、誰より鈍感で、誰より大好きなあなた。
そして、誰よりあなたを好きなあたし。
ねぇ。
すき、だいすきなんだよ。
「―――。」
「リンちゃん、いま何か言った?」
「んーん。早く帰ろっ」
「…あれ、リンちゃんから手繋いでくれるなんて珍しいね」
「たまにはあたしからじゃないとミク姉可哀想でしょ」
「ふふ、ありがと」
「ん…別にっ」


* * * * *


「こんにちは」
「あ、ルカさん。こんにちはー」
「…ミクはどうしたの?」
仕事の日、スタジオの前でふらふらしていたあたしに、ルカさんは話しかけて来てくれた。
相変わらず人見知りなあたしにも優しくて、いい人だなって思っちゃう。
けれど、やっぱり。
一番に出てきたのは一緒にいないミク姉のこと。
そりゃ、一緒に来るはずなのにいないんだから気になるのは当然なんだけど…。
あーもう…なんかヤなやつだなあたし。
ルカさんは何も悪くないのに、心が刺々してきちゃう。
「ミク姉なら遅れて来ますよ」
「そう、わかったわ」
あれ、理由は聞かないんだ。
普通は聞くもんじゃないのかな?
「…理由、聞かないんですか?」
「うーん、気になるけど…」
ルカさんは言いながら、苦笑した。
それからしばらく虚空を見つめてから、口を開く。
「リンちゃん、機嫌が悪そうだったから…あまりお話したくないのかなって思って」
ごめんなさいね、と付け足して。
ミク姉みたいに鈍感じゃないから、頭を撫でたりはしてこない。
「いえ…そんなこと…」
全然話したことのないあたしの些細な変化にも、ルカさんは気づいてしまう。
きっと彼女なら、いつも笑顔なミク姉に影が落ちたとしても、すぐに払ってしまうんだろう。
そう思うと、自分が物凄く惨めに思えた。
939名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:47:16 ID:R4/DfLRT
「…ミクはマスターと打ち合わせするそうです」
「リンちゃん、」
「でももう少ししたら来ますから…ちょっとあたし、お手洗い行ってきます!」
ルカさんはまた、あたしの変化に気づいてた。
きっとまた謝られるんだと思ったら、惨めすぎて泣いてしまいそうだったから。
彼女が何かを言いかけたところで、それを遮ってあたしは走った。逃げた。
だって、ルカさんは何も悪くないんだもん。
あたしに謝るのはおかしい。
早く、早く来てよ。
ミク姉がいなくちゃ、あたしはこんなに悪い子になっちゃうんだよ…。



* * * * *

「ルカちゃんっ」
静まった無機質な廊下に、場違いな明るい声が響いた。
鮮やかな色のツインテールを揺らしながら、少女が駆けてくる。
「ミク…」
壁に背を預けていたルカは、組んでいた腕を解いてひらひらと軽く手を振った。
先ほど自分を避けて走っていってしまった彼女のことを思うと、口元がわずかに引きつって上手く笑えない。
「ごめんね、待たせちゃって!」
けれど、この少女が自身のもとに駆け寄ってくる。
それだけのことで、しっかり笑うことができた。
ミクには不思議な力があるのかもしれないとか、出会ったばかりの頃はそんなことを思っていた。
だけど違う。
「前髪、かなり乱れてるわよ」
「ウソっ?…あははは」
指差した手を軽く握られる。
恥ずかしそうに頬を染めながら前髪を整えるミク。
途端に自身の心音が煩く聞こえてくる。
ミクには不思議な力があるとか、そんなものではなくて。
彼女の笑顔が、ルカを動かした。
たったそれだけのことだ。
「…余計乱れてるけど」
「えっ…。ホラ、鏡ないからわからなくてさ…」
「不器用なのね。私が直してあげるから」
「ゔ。ズバッと言ったね…お願いします…」

私はミクのことが好き。
その事実を心の中で反芻する。
それだけで少しだけ幸せな気分になれた。
いつからだったかなんて、わからない。
それくらい自然に、ミクという存在はルカの中に入り込んだ。

「そういえば、リンちゃんは?」
不意にミクの口から飛び出した名前。
ピクン、と前髪を整えていた指先が跳ねる。
それに反応するように、深い空色がこちらを見た。
「えっと…逃げられちゃった。お姉さんは苦手みたい」
「あはは、リンちゃんは人見知りだからねぇ」
そんなところも可愛いよね、とミクは軽く笑った。
実際は人見知りだとかそんな雰囲気ではなかったのだが。
それをどう伝えるべきかと口ごもっていたルカだったが、ミクは知ってか知らずか「よし!」と声を上げた。
940名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:48:25 ID:R4/DfLRT
「迎えに行こっか」
口元をわずかに上げて、ミクは歩き出した。
それも、リンが走っていったお手洗いのある方へと。
「……そうね」
きっと、ミクは彼女ことなら何でもわかるくらい仲が良いんだ。
そう思ったら、少しだけ胸がチクリとした。
自分の知らないミクを、彼女は知っている。
そう思えば、今度は胸が苦しくなった。
私は今どんな表情をしているのだろうか。
前を歩くミクが振り向いたら、きっと心配するような表情だろう。
今ここで、彼女の服を摘んでしまおうか?
なんて、出来るわけなかった。
きっと、お手洗いにいる彼女もミクを待っているのだから。


* * * * *



どれくらい経っただろうか?
暖色系の照明が照らす鏡に映る自分を眺めながら、リンは小さくため息をつく。
ルカには非常識な子だと思われてしまったかもしれない。
彼女と二人で待っているはずが片方いないなんて、ミクは怒っているかもしれない。
「……」
考えれば考える程、表情を険しくしていく鏡の中の自分。
もう少し大人になれたら、丸く収められていたのだろう。
そう、ルカのように。
自分が持っていないものばかり持つ彼女に、相変わらず妬いている自分がいることにリンは再びため息をついた。
「後でちゃんと謝らなきゃ…」
ぽつりと呟いてみる。
小さな声だった。
けれど、一人ぼっちの無駄に広い御手洗いでそれは反響した。
途端にどうしようもない不安に駆られる。
泣いてしまいそうだと、思った。
いっそ泣いてしまおうかと、思った。
「あ、いたいた」
不意に響いたよく知る声。
一番好きなあの声。
それが鼓膜を叩いた瞬間、俯きかけた頭が飛び跳ねるように持ち上がった。

「ミク姉…」
そう呟いたあたしは自分でも驚くほど冷静になっていた。
鏡の端に映る姿から目を反らす。
ミク姉とその隣にいる彼女、その絵が様になりすぎていて直視なんて出来なかった。
「聞いたよ、逃げたんだって?…お茶目さんだね」
コツコツと歩み寄る音がして、それからすぐに頭を撫でられる。
…また、子供扱い。
こんな時くらいはきつく叱ってくれたっていいのに、酷く優しい声と手つきで。
「遅れてでも私と一緒が良かったかもね?」
くつくつと笑いながら、手を引かれる。
ちらりと窺い見たミク姉は、いつもと変わりない笑顔。
「ルカちゃんもごめんね、私のせいで」
「いいのよ、気にしてないわ」
ルカさんも、同じように笑いかけてくる。
941名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:49:03 ID:R4/DfLRT
結局最後まであたしは何も言われずに終わった。
あたしも何も言えなかった。
言わなかった。
ちゃんと謝らなくてはいけないとわかっている。
でも、良い子になってしまったらミク姉が離れていってしまう気がして。
どんな形でも良かった、ミク姉があたしを見てくれるなら。
「さてと。歌、いこっか」
「…うん」
繋がれた手に力を込める。
ミク姉はあたしが可愛くて仕方がないんだから、このまま離れていかなければいいんだ、と。
どうしようもなく幼いあたしが、大人ろうとするあたしに言い聞かせた。



* * * * *


「おはよっ」
朝、目覚ましよりも早く目覚めたあたしは、部屋を出てすぐに一階のリビングに降りた。
が、戸を開いてすぐにミク姉に笑顔で迎えられる。
「…おはよー…早起きだね」
たまには先に、と思ったけどミク姉は早起きさんで今日も負けた。
「今日レッスンなんだって?」
「うん、めーこ姉も来るの」
「本当?めーちゃん、しばらく帰ってないし叱ってやって!」
「ん、そのつもりー」
けらけらと二人で笑いながらテーブルにつく。
朝食の用意は、早起きさんによりとっくにされていた。
「今日、私はオフなんだぁ」
ミク姉がザクザクとグリーンサラダにフォークを突き立てながら、鼻唄混じりに言う。
羨ましいとでも言ってほしいのか?という視線を向けてみるも、満面の笑みで撃退される。
相変わらず敵わない。
「な、なに…?」
「ご飯、作って待ってるよ。リクエストある?」
「ぇ、あ、んと…」
唐突に言われると悩んでしまうものでしょ。
そう思ったが、意外にもあたしはすぐ思いついた。
ミク姉と言えば、「ネギ」
「ネギ?」
「前に作ってくれたネギカレー。あれが食べたいかも」
「あれかぁ、美味しそうにしてたよねリンちゃん」
「はいはい、とにかくよろしくね」
「もー。すぐツンツンしないのー」
言いながら少しだけ屈んで、頬っぺたを突いてくる。
そういう行動とか全部がたまらなく可愛いんだけど、絶対言ってあげない。
「どいてよー、準備しなきゃ遅刻しちゃうでしょっ」
「しないよ、だって早く起きたでしょ?」
そう言ったミク姉に、偉い偉いと頭を撫でられる。
ミク姉はあたしの本当の気持ちを知らない代わりに、それ以外のあたしの事をなんでも知ってる。
「それやめてってば」
「だってリンちゃんの髪、つやつやで気持ちいいんだもん」
そんな事言うなんてずるい。
思いつつ、なんだか今日も頑張れる気がした。


942名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:49:49 ID:R4/DfLRT


* * * * *


レッスンは少しだけ早めに終わり、私は少しだけ浮かれていた。
帰路で考えたのは、ミク姉の顔。
いつのまに少しだけ早足になる。
きっと一人で留守番しているから、早く帰ってきたら喜ぶんじゃないかって思ったから。


家に着き玄関に入ると、カレーのにおいが鼻孔を刺激した。
本当に作ってくれたんだな、と感心しつつあたしの足取りは軽いものになった。
ミク姉が待っているであろうリビングまで一直線に向かう。

そして、あたしはリビングの引き戸を開けられなかった。
「是非、また食べたいわね」
この引き戸の向こうに、するはずのない声を聞いた。
何度も聞いた、あの人の声を。
「あ、気に入った?いつでも作ってあげるよ」
それから、ミク姉の声。
じわ、と嫌な汗が掌に滲む。
ぬるりという感触がして、ようやく自分が拳を握っていたことに気づく。
「……」
ご飯、食べに来ただけじゃないの?
…本当にそう思ってる?
自問自問。
答えなんて知りたくないと、叫ぶあたしがいた。
早くリビングに入れと叫ぶあたしもいれば、引き戸の向こうの二人を見ることを恐れるあたしもいる。
ミク姉とルカさん、二人の声が遠い。
自身の早鐘を打つ心臓だけが、やけにドクドクと響いた。
「………っ」
自分で作り出した鉛のように重い空気に耐えきれず、あたしは引き戸に手をかけた。
「くすぐったいよ、ルカ」
そんなあたしを突き飛ばすように、ミク姉の声がした。
小さな声だったけれど、それはあたしの脳を、心をガンガンと揺さぶって。
聞いたことのない甘い溶けるような声色で、残酷すぎる現実をあたしに鋭く突きつけてきた。
「………そっか」
ぽつりとあたしは呟く。
この戸の向こうにいるのは、ミク姉とルカさんじゃなくて。
ミクと、ルカなんだ。
心音は急激に静まって、指先まで冷たくなった気がする。
リビングから声は聞こえなくなった。
その理由を考えたくなんかない。
二人が何をしているかなんて、想像したくない。
「……さいあく」
吐き捨てるように呟いて、あたしは廊下を突っ切り、音もなく階段を上がった。
何が最悪かなんて、もうわからない。
あたしが帰ってくる家で、二人が何かをしていたから?
違う。
あたしの為に作ったネギカレーを、今度はルカさんの為に作るから?
違う。違う。
後から来たルカさんに、一番好きな人を取られちゃったから?
全然、違う。
素直になれず、嘘をつき続けたあたしの恋の結末が。
そう、最悪なんだ。
943名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:50:19 ID:R4/DfLRT
あたしは部屋に転がり込むように入り、ベッドに飛び込んだ。
音はたてないように気をつけたはずだったのに、すぐに階段を上ってくる音がして。
爪先だけを床に着けて歩くような音で、それがよく聞くミク姉のものだとわかってしまう。
来ないでと願っても無駄で、部屋の前で足音が消えた。
ミク姉の顔を見たくなかった。
泣いてしまう自信があるから。
「リンちゃん、帰ったの?」
ノックと共に、ドア越しに呼ばれる。
答えなければきっと心配して開けてくる、…ミク姉は前からそうだ。
「うん。あぁ…ご飯は後でいいから、ちょっと一休みするね」
何かあった?って絶対に聞かれるから、あたしは先に平然を装って言った。
「そっか、お疲れ様」
優しい優しい声と、遠ざかっていく足音。
ミク姉の言動がどう来るかなんて全部わかってた。
ずっと前から…ずっとずっと一緒にいたんだから。
「本当ばかみたい…ずっと一緒だったのは、あたしでしょ…?」
ベッドにうつ伏せになったまま出した声は低く掠れ、おまけにこもり酷く醜く聞こえた。
「なんで………」
なんで?ってなんだろう。
…あぁ、そっか。
あたしは嘘つきで、悪い子だから。
神様はきっと、あたしを見放してしまったんだ。
あたしが素直になれなかった時、ミク姉はどんな顔をしてた?
笑っていた。
少しだけ寂しそうに、ね。
初めてお手製ネギカレーを食べたあたしが美味しいと言えた時、ミク姉はどんな顔をしてた?
笑っていた。
すっごく嬉しそうに、だ。
ちゃんと素直になれていたら良かったんだ。
ルカさんは真っ直ぐな人だから、ミク姉が惹かれるのに時間はかからなかったんだろう。
…これは罰。
嘘ばかりつき続けたあたしへの、罰。

けれど、これくらいじゃあたしを言い聞かせる事なんて出来なくて。
「…やしい……くやしい、悔しい、くやしい、くやしいよぉ…っ」
堪えきれずにぼろぼろと溢れていく涙が、シーツにいくつもの染みを作っていく。
震える両手で、顔を抑える。
濡れた頬は酷く冷たい気がした。
細く白い指の隙間から、絶え間なく嗚咽が漏れる。
その中でたったひとつ、言葉を紡いだ。
嘘つきで悪い子なあたしが、嘘なんかじゃなく本心から願えることを。

「幸せになってよ…ミク」
あたしの拙い恋も、あたしがこんなにも泣いていることも
全部全部笑い飛ばせるくらいに、幸せになって。
944名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:51:39 ID:R4/DfLRT
終わりです。
すぐにではないけど、リンちゃんが可哀想になってしまったのでリンミクで甘いの書きますw
リンミクっていいよな!ネギトロもたまらないけどな!
945名無しさん@秘密の花園:2010/09/19(日) 23:55:15 ID:HInuOVAE
乙です
こう言うのって泣けるな
946名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 00:27:45 ID:La90GxMm
>>944
GJ!ルカ→ミク←リンの三人とも良い子な分よけいに切ない…
リンちゃんの思春期な感じが凄く萌えた、切ない内面描写がいいなあ
あと最後のルカミクは成立してるのか、リンが勘違いしただけでまだルカ→ミク状態なのかも気になる
甘々リンミクも楽しみにしてます!

もう容量493KBだけど>>950の人にスレ立て頼べば大丈夫かな
947名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 00:27:53 ID:l4QpLKuj
切ないよ リンちゃああん;;
リンミクもネギトロも大好きだ!
リンミクの甘いの楽しみにしてる
948名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 10:37:10 ID:lg3sfVig
>>944
GJだが切ない・・・

なんだかこれからネギトロを直視できなくなる気がするw
949名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 12:55:51 ID:uZpForR2
切なすぎてガチ泣きした
950名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 14:37:16 ID:lOsYvxiN
あと7kBなので次スレつくっといた

【MEIKO・ミク】VOCALOIDで百合4【リン・ルカ】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1284960781/

【MEIKO・ミク・リン・ルカ】VOCALOIDで百合4【GUMI・miki・ユキ・Lily・VY1】
ってしたら長くて無理って言われたので従来のままにした
951名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 15:25:51 ID:UAw8PDXV
よく気づいたな乙
ていうか容量ぎりぎりとかSS職人頑張りすぎだろ
952名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 15:32:30 ID:Dx3LxOjw
>>946
一応成立してるんだけどわかりにくかったね、申し訳ない

というかボカロ書くの初めてだったもんだから、他に色々おかしいとこあると思うけどスルーしてやってくれw

>>950
スレ立て乙です

953名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 15:39:17 ID:N9T/Bx3K
おつぱい
954名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 15:47:07 ID:LBXGnAdO
>>950
スレ立てお疲Lily
955名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 18:02:16 ID:0fHWZpt7
>>950
スレ立て乙
今回も豊作で素晴らしいスレだった
956名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 18:30:15 ID:Yv1tnkFI
>>950
脳内BGM: 爆乳音頭
957名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 18:48:52 ID:jSDatnuJ
>>950
乙!

最近百合系の動画の提供にLilyいるよなww
958名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 19:21:21 ID:5XkoMZOm
959名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 19:23:53 ID:5XkoMZOm
途中送信しちゃった(・ω・`)

>>944
切ねえぇええぇぇ(つдと)°。
早くリンちゃんとミクさんをいちゃいちゃさせてあげて!
ってかもうルカ様とミクさんでリンちゃん可愛がってあげればいいじゃない!
とりあえずGJ!

>>950
乙ですー
960名無しさん@秘密の花園:2010/09/20(月) 21:20:10 ID:6dFG486A
>>944
まってましたああGJ!!! くやしいよ、で涙腺崩壊した。リン……

>>950
スレ立ておつです
961名無しさん@秘密の花園:2010/09/21(火) 16:49:15 ID:VWR0D5LV
>>950
乙です

ミクリン小説書いてみたいな・・・
962名無しさん@秘密の花園:2010/09/21(火) 16:54:47 ID:cWchFLDD
>>961
書けばいいと思うよ
963名無しさん@秘密の花園:2010/09/21(火) 16:59:37 ID:uJM5Ls1k
>>950 乙です。
964名無しさん@秘密の花園:2010/09/21(火) 17:13:21 ID:tlDClLsE
>>950
乙!
965名無しさん@秘密の花園:2010/09/21(火) 23:45:15 ID:N8x9vf6q
>>950
乙!

>>946
面白かったよ!
966名無しさん@秘密の花園:2010/09/27(月) 18:23:53 ID:zasGXTFE
こっちはもう埋めた方がいいのかな
967名無しさん@秘密の花園:2010/09/27(月) 18:44:12 ID:XZILvA56
wikiへの転載も完了してるみたいだから埋めてもいいかもね、wiki管理人も乙
968名無しさん@秘密の花園:2010/09/27(月) 19:58:58 ID:3aThBDIE
そうだな 埋め
969名無しさん@秘密の花園:2010/09/27(月) 20:01:24 ID:ZP9DkYP+
めいこうだいのメイです
970名無しさん@秘密の花園:2010/09/27(月) 20:49:07 ID:IwcGoMCy
次スレも豊作を祈って 埋め
971名無しさん@秘密の花園:2010/09/27(月) 22:30:19 ID:RB8j+x0Y
wikiに保管してくれた方、乙です!

埋め
972名無しさん@秘密の花園:2010/09/28(火) 01:55:36 ID:9im6G459
次スレこそ何か投稿するぞ埋め


文章書く練習しなきゃなぁ
973名無しさん@秘密の花園:2010/09/28(火) 03:54:58 ID:bkMibsPh
投下しながら練習すればいいじゃない!

うめいこ
974名無しさん@秘密の花園:2010/09/28(火) 09:38:02 ID:Ydr6WmgZ
豊作スレしやわせでした!
職人さんとWiki管理人さんに感謝を込めて!!
975名無しさん@秘密の花園:2010/09/28(火) 21:05:41 ID:6bAzCAt5
埋め
976名無しさん@秘密の花園:2010/09/28(火) 23:40:14 ID:NeMXk/Qm
最近いつも保管作業やってくれてるひとホントありがとう
だらしない管理人ですまない
埋め
977名無しさん@秘密の花園:2010/09/29(水) 00:00:46 ID:56uKBf+e
埋め
978名無しさん@秘密の花園:2010/09/29(水) 09:34:35 ID:SzaUqQOf
ネギトロうめー
979名無しさん@秘密の花園:2010/09/29(水) 10:19:59 ID:BlUtNHUA
ミクハク好きっているのん?
980名無しさん@秘密の花園:2010/09/29(水) 10:47:50 ID:RCGush4e
埋め
981名無しさん@秘密の花園
                                 /〈 ⌒丶、
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          /C>∠//       、   \   |Kx.!爿厂ミヾ_〕l'くツ\    \
        ////三j) ///   〃  ト、、\ \.!/ .|.レ   |    \ \
         ////‐≪ // / / / /,l | ||V \\ V .才'     |      \ \
        rヽ/./⌒ヽ//7/ //-∠//l | | l  V.l lヽ ヽ〃|_===_|       \ \
      〈ハ. ∨三三_v´/ ////_L._l `l l/l/ ,⊥! !V⌒V.丁 ̄ ̄丁        \
     /い _>-‐‐+、l,///,〈 衍心// ′ ,L_ l V:三三', |    |
.     ,八 /        Y / l 弋少 ′   伐クl/{:三三=:廴___ノ     <500kBだよ〜♪
    / /   ヽ     // 从      , └'.ハ ∧三三/ \
.   / /    /l     ∧' ,从   f⌒ア  /l///ヘ三:/   ヘ
  / ∧ //  :l   .' 〉xヽヘ\   ` '  イ ///  `¨´    ∧
. / / ,∨ ; ; l   ,' //\_\``t‐<-‐.メ、 \    >  ∧
../ / / |c : :   !/⌒ヽ.  ̄¨¨Yム\   \ \___.Z   ∧
,' / ,'   |c : :    |      ∨◇ ,〈  〉、ト、     \入       ∧
./ /   |c : :    |\     i\/ Y ∧ \   /  \     ∧
' /   , |c : :    |  ヽ   @    V ∧  \. |    ヽ     l
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  /   l\   /      \        V ∧  ハ  V    '.     \
  /   |  `¨´        \      V ∧  ハ  V    '.      \
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,      l               V     l   ハ   ヽ  V   '.  丶    `、
.       l                〈 丶   l   ∨ / .〉 V   ',   丶    `、
     l              〈 丶   l    ∨  ヽ V   ',   ヽ    `、
      l                 /  ヽ.   !二コ  V´  /\V   ',   ',    ',
 l    l               /         |二コ   ∨    \    ',   ',
 l    l            /          |     ∨     \   ',   ',
 l  ハ l           /              !       ∨,       |〉、_ '.   ',
 l  l l l          /             \      〉ヽ     |〉、_] ,     '.
 l  l l l         〉‐- 、            へ、   /   \  l〉、/' l     ,
 l  l l l       /\ /`ヽ、         /  >イ ∧   \ !〉,冫 l    ,
 l  ! l l     く_   ヽ_   `ヽ、    /     l     ', _ /ヽ>、ヽ l    ,
 l  l .l l        \_/ \_  \/ /    __L.-‐<\_∠三ン :l    ,
 l  l !.l           \_  / ̄ ̄¨l¨ ̄ ̄ ̄     ,.イ     ヽ  !     ,
 l  l l l.            l   ̄  ‐-=⊥__  _, .-‐ ¨ ,′    .!  !    ,
 l  l v'、           l             丁         ′     l  l      ,
 l  l  vヘ         l           ′       .′      l  l     ,
 l  l  vヘ         l             ′        ′      l  l!      ,


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