パワポケでエロパロ15

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1名無しさん@ピンキー
ようこそ、「パワポケでエロパロ」スレへ。
当スレッドは野球バラエティゲーム『パワプロクンポケット』シリーズのエロパロスレです。
SS(エロあり・なし)、小ネタ、妄想などを投稿したり、投稿されているのを見て楽しみましょう。

前スレ
パワポケでエロパロ14
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1265528211/

SS保管庫wiki
ttp://wiki.livedoor.jp/pawapokeeroparo/d/FrontPage

1.「sage進行」
・sageの方法はE-mailの欄に[sage]と入力
・テンプレを見ているかどうかを見分けるための意味合いが強いです。
2.「人を選ぶ内容の作品は投稿前に注意を呼びかける」
・特にNTR、レイプ、リョナなどは先にレスしといた方が無難です。
・苦手な人は、注意が出ていたら読み飛ばすか、専ブラならNGすること。
3.「煽り・荒らしはスルー」
4.「無自覚な荒らしにならないこと」
・1〜3を守れていても、「他人の作品を"過剰に"貶して空気を悪くする」等、
 マナーがあまりにもない場合、無自覚だろうと煽り・荒らしだと判断されます。注意しましょう。
2名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 22:37:43 ID:XdThhouw
・作品を投稿したいんですが
ちゃんと書き終わりましたか? 未完成ではありませんか?
よし、なら投稿しましょう。

・○○ネタなんだけど、需要あるかな?/書いていいかな?
まずは投稿しましょう。スレ違いでない限り、大抵は需要があります。
なくてもスルーされるだけです、気にしないでまた投稿してください。

・台本形式ってダメなの?
台本形式でも良い作品はあります。結局はキャラ崩壊していないか、扱うネタはどうか、そして『面白いか』です。

・エロなしSSってダメ? 雑談ってダメ?
エロなしSSはローカルルール的にはグレーです。禁止されてはいませんが……ケースバイケースでしょう。
雑談は「萌え談義」「エロ妄想」などはローカルルール的に問題なしです。ただしやりすぎるとウンザリされます。
3名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 22:38:45 ID:XdThhouw
・wikiって何なの?
有志の管理人が、このスレッドに投稿された作品をまとめてくれています。
一部のページ以外は誰でも自由に編集することが可能ですので、手伝ってあげると喜ぶかもしれません。

・あの、俺の作品がwikiにまとめられてないんですけど……
基本的にwikiの管理人が一人でまとめる、という風潮があるので、どうしても遅れてしまうらしいです。
一刻も待てない、という人は自分でwikiを編集すると良いでしょう。

・遅れてしまうって割には、俺の後から投稿された作品もまとめられているけど?
もしかすると、管理人や他の編集者が載せ忘れているかもしれません。
報告してあげましょう>(ttp://wiki.livedoor.jp/pawapokeeroparo/d/%a5%b3%a5%e1%a5%f3%a5%c8%a4%cf%a4%b3%a4%b3%a4%c7)
wikiを編集できない事情があり、ここに書き込む場合は、その旨を書いておくと荒れにくいかもしれません。

・報告しても載せられないんだけど? というかスルーされました
もしかしたら「テンプレを守れていない」などの理由により、荒らしと見なされたのかもしれません。
自分のレスを見返し、ageていないか、マナーのない行動はしていないか……つまり「荒らし扱いされるようなことをしていないか」を確認しましょう。
書き込んだ時には何も問題ないと思っていても、冷静になればかなりイタイことをしてしまっていた、なんて良くある話です。
4名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 22:45:56 ID:0ui9tT4j
今度こそ平和なスレを願って>>1
5名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 23:05:02 ID:FGQBoHll
>>1乙ですよ
>>4まあ、大変だったからな
6名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 22:18:57 ID:R1WO3ntC
平和な、スレを願う
7名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 22:41:07 ID:bfzU5nUh
>>6
おまえは帰れ
8名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 22:54:57 ID:Zt8OPcWM
↑願ってなにが悪い
9名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 00:01:15 ID:1HmXlrS9
下げ忘れだ・・・
10名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 19:05:55 ID:Mf0HokmK
こんなスタートじゃだめだ
というわけで神作品期待
11名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 17:24:36 ID:RlxWgQB0
パワポケの彼女って胸の大きさが分かりにくいんだよなぁ。
とりあえずブラックと春香と白瀬と美空とナオは貧乳。
12名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 19:55:27 ID:qWhf55kd
>>11
私も同じ意見だ
13名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 23:11:13 ID:tM0a4M3C
白瀬はBかC位だと思う
14名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 23:25:01 ID:RlxWgQB0
エージェントだし、筋肉ガチガチってわけじゃないけどスレンダーなイメージがある。
15名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:28:46 ID:sVgkqMd9
しかし過疎ってるな
誰かいないのか?
16名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 02:00:48 ID:0BAalIL+
こんなに過疎ったのはどのくらいぶりだろうか
17名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 17:13:12 ID:d/DOMr9k
いろいろとお騒がせなスレだったのにね
18名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 22:36:25 ID:yDqHYOme
過疎? は?
何言ってんのこの程度で
19名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 17:01:01 ID:2dJ60mX/
春香ちゃんがかわいすぎて生きるのがつらい
20名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 18:45:10 ID:0j+GhFl4
夏海さんが好き
21名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 19:32:28 ID:A550x8N5
さんはいらない
22名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 04:47:24 ID:9VX8tL3F
サラバッド後の主人公×奈桜って需要あるかね?くそ長いうえにかなりシリアスに仕上がりそうなんだが・・・。
23名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 07:26:30 ID:hiEv+09I
24名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 13:06:16 ID:ZN8lLuQE
>>22
書きたければそうするといい
むしろ大歓迎です
でも鬱なら注意書きを忘れずに
25名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 13:44:26 ID:64aMx1Kv
むしろ俺は書いて下さいと懇願する。
26名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 22:20:59 ID:/e1W9PIX
美空もかわいいよなぁ。子供扱いするなって言っときながら言動は子供だし。
27名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 17:45:03 ID:MDUPFMDf
矢橋ミホの歳って高卒一年目だから18なんだよなって考えたらすっげ可愛いって思えた
28名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 19:15:30 ID:CmLCQP+q
そうかそうか、つまり君はそういう奴だったんだな
29名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 21:05:33 ID:JsoLLO2H
>>28
つまり…どういうことだってばよ?
30名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 23:51:54 ID:OeJxyQQt
なんでキリちゃんはムチムチなイメージなんだろう?え?俺だけ?
31名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 00:22:14 ID:5wJQjV/L
そんなこと言ったら奈津姫なんか女盛りの子持ち未亡人だぞ。エロすぎてチンコ折れるわ。
32名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 18:49:07 ID:qOfBolOp
弾道が4さがった!
33名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 23:03:48 ID:l+azLQAV
台詞系って危ないんだったっけ?
下手したらコピペされて貼られそうだから止めたほうが良いかな?
34名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 23:12:12 ID:eGP//am7
>>31女盛りを女体盛りと読んでしまった。
35名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 00:16:02 ID:VGUFf09i
友子=ラブホで○○○を浮かべる俺は末期
36名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 14:08:32 ID:RmiD6Zo6
>>28おまえは中学生かww
それよりも過疎りすぎだろ・・・
37名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 15:56:55 ID:LtD/3qJZ
友子は黒パンを穿いてると思うと何かが浮かんできた…
38名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 16:02:47 ID:cCYiXiPD
白瀬×8主PSPで書いてたら急に電源切れた。パソコンにしたらよかった。   
39名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 18:32:05 ID:oLDYynf6
フッキーって表でも定着しないかな
…無理か
40名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 18:41:50 ID:IMhTJ3dw
>>28
「少年の夏の思い出」
だろ?
だれも分からんわww
41名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 11:26:34 ID:0m65K6MU
>>40
「少年の日の思い出」
じゃなかったか?
42名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 18:22:56 ID:kDJqjspF
白瀬フッキーとの海水浴イベントを全部見てきた。Bが良かった、とても良かった。
43名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 18:57:56 ID:P+Y0wJMs
>>40
そのとおり
>>42
どんなイベントなんだ?
44名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 18:58:58 ID:P+Y0wJMs
↑間違い>>41が正しい
連レススマソ
45名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 20:17:27 ID:kDJqjspF
夏の海に行く。
主「水着なんてないぞ」
白「あ、あたしもよ。ねぇ、残念だった?」
B おまえの水着姿なんて見たくない
白「ななななにおーっ!その言葉今すぐ撤回させてやるー!」
主「わっ!こんなところでいきなり脱ぎ出すな!」
隊長「ということがあったそうだ。」
黒駒「……」
って感じ。うろ覚えだけど。ちなみにCだと喜ぶ。 
46名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 22:02:39 ID:+DQULvxZ
デート時も隊長達に監視されてるのか?
47名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 22:44:26 ID:kDJqjspF
>>46 小さい騒ぎになってばれたんじゃないか?
イベントの選択肢を正しく選べば隊長にばれることなくデートを続けられる。
48名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 14:53:10 ID:hdEOiLes
書く気力が沸かねえ…!
やる気でいうなら絶不調だ…

新作のゲームに目が行ってるからか…
49名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 15:17:47 ID:8exqzN26
そう…(無関心)
50春香自慰もの1/3:2010/05/17(月) 23:33:09 ID:YRAEd5VA
「ふう、つかれた。勉強ってしんどいなぁ。」
そう思いつつ、倉見春香はイスから立ち、ベッドに寝ころんだ。携帯を開く。午前1時。
「先輩、今ごろなにしてるかなぁ、…もう寝てるか。」
先輩。最愛の人であり、春香の通う花丸高校の1つ上の学年で、甲子園で優勝し、
去年、ドラフト1位でヤクルトへ入団した小波のことだ。さすがにプロともなると忙しく、
もうかれこれ5ヶ月も会っていない。
「先輩…会いたいですよ…。」。
デートでカラオケに行き、少し歌が下手なことをからかわれたり、
その仕返しにビリヤードでこてんぱんにしたり、遊園地に行ってアイスを買ってもらったり…。
彼と過ごした二年間は、蜂蜜のように甘く、幸せに満ちていたが、
今思い出すと、それだけに心に重くのしかかってくる。
気づくと目の前がにじんでいた。
「せんぱい…ぐっ…ぐすっ…ひっく…」
泣いた。卒業式の時のように。心に溜まった悲しみが溢れ出すように、静かに泣いた。
ひとしきり泣いた後、ふと胸に手を伸ばした。                   
51春香自慰もの2/3:2010/05/17(月) 23:34:24 ID:YRAEd5VA
控えめだが、柔らかい感触があった。
少しずつむにゅむにゅと揉んでいく。すると次第に体がほてってきて、息づかいも
上がってきた。
「せんぱいぃ…はゃうっ!」パジャマの前をはだけ、乳首を摘んでみた。
頭がしびれるような快感に襲われる。しばらく胸をいじっていると、
とくん…と下半身が疼くのを感じ、自分の股を触ってみたら、パジャマ越しに湿り気を感じた。
パジャマの下をずらし、下着の中に手を差し込むと、そこは熱く、
薄い陰毛の奥は、まるで先ほどのように、泣いているかのように濡れていた。
「大好きですよお…寂しすぎておかしくなっちゃいそうですよお…」
快楽と悲しみの入り交じった涙を流しながら、秘所に手を入れて、
クチュクチュと卑猥な水音をさせながら、そこを擦ったり、かき混ぜたりする。
「はぁっ…ぁああ…」
体の奥から、次第に大きくなり、津波のように押し寄せてくる快感に悶えながら、
さらに手の動きを激しくする。そして…
「せんぱいぃ…ふあっ、ひゃああああぁぁぁ!」
体をけいれんさせながら、快感のピークへと達していった。

シャワーを浴びながら、春香は思っていた。    
52春香自慰もの3/3:2010/05/17(月) 23:40:16 ID:YRAEd5VA
「先輩、わたしは寂しいです。でも、我慢します。先輩がプロでがんばってるように、
わたしも自分にできることをめいっぱいがんばります!
そのほうが、次に会えたときの喜びが大きそうですしね!そして、そのときはわたしと初めての夜を…。」
53名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 23:44:06 ID:YRAEd5VA
春香ちゃんがかわいいから投下したくなった。下手だとは思う。が、読んでくれたらとても嬉しい。
54名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 07:08:33 ID:rnQi9qT5
GJ
久しぶりの投稿だなぁ
一ヶ月ぶりくらいじゃないのか
55名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 21:30:29 ID:9fn/ff9I
期待してるから次からは書きためてくだしあ
56名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 07:35:08 ID:fs9Ukouv
妙子かわいいよ妙子。普通とか言われてるけど他が濃すぎるんだよ。
57名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 01:32:53 ID:ximyEx1g
>>43
エーミールってヤな奴だよね
>>52
グッショー!
58名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 23:52:20 ID:yvmkVOwo
ああ、蝶々の標本破壊されて冷淡にあしらったあれかw

懐かしい
59名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 08:21:21 ID:EIqNvSiJ
正直妙子はいい選手が作れるけどイベントが少なすぎ
60名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 12:41:24 ID:S9i+uMtx
12月、ここ、遠前町もいよいよ本格的な寒さに襲われ始めていた。
その街角にある少し古風な喫茶店のウエイターンのメイド姿の女性、
夏目准は困っていた。主に目の前にいる男について。
「いい加減元気出してよ〜。」そういいながら、私はこの1年間を思い出していた。
この人は今年の春にこの町にやってきた、自称『旅ガラス』だ。
彼と私との、そして彼とあの人との出会いは、腹をすかせたこの人が,
この喫茶店に期間限定の無料のコーヒーを飲みに来たときだった。
もちろん、コーヒーだけを飲ませるつもりもなかったから、無理やりにハムサンドの注文もとってやった。
しかし、どうやら金を持っていなかったらしく、5時間コーヒー一杯で居座った挙句、
あの人―維織さんに金を払わせた。まあ、謝り倒すこの人を尻目に維織さんが勝手に払ったのだけど。
それから、この人と私と維織さんとの良く分からない関係が始まった。
そもそも、全てに無関心でめんどくさい星人の維織さんが人に関心を持った事が意外だった。
だけど、この人と付き合っていくうちになんとなく分かってきた。あたしたちよりおそらくけっこう年上であろうこの人は、一緒にいると楽しい人なんだ。
時々ふらっと喫茶店に来ては、維織さんと話して帰っていく。たまにうらやましくなって、私も会話に入ったりしてた。
もしかしたら、維織さんはこの人に好意を持っているんじゃないかな、と思っていたが、私とこの人が一緒に買い物していて、
それを見られてから維織さんがしばらく不機嫌だったのを見て確信した。わたしは維織さんを焚きつけて、この人を間接的に譲った。
私も彼に好意を抱いているのをうっすらと感じながらも、だ。思えばここが分岐点だったのかもしれない。それからしばらくして、この人は維織さんの家に住むようになった。
維織さんに半強制的に、だそうだけど。正直維織さんがうらやましかった。
それからも、この人と私はよくおしゃべりした。相変わらず楽しかったけど、そのころにははっきりと分かった。ああ、この人と維織さんは相思相愛なのだろう、って。
私だってこの人の事が好きだけど、一度は自分から引いた身だったから、未練はなかった。―この日までは。
維織さんは失踪した。同棲していた彼を置いて。それから3日ほど経って、彼は喫茶店にまた来るようになった。とても落ち込んでいたけど。
「いつまでも落ち込んでても維織さんは戻ってこないよ〜。」
「ああ、分かってはいるんだけど…、」
「もう!仕方ないなぁ。ちょっと待ってて。」
そういって私は厨房に戻り、前々から準備していた材料をミキサーに入れて、ジュースを作り、テーブルに持っていった。
「はい!コレでも飲んで元気出してよ!」
准、何だこの…黒いジュースは」
「私特製の元気の出るジュースだよ。ささ、ぐいっと!」
「まあいいか…、ありがとう准、頂くよ。」
普段の彼なら警戒したのかもしれない。しかし、今の彼には無理な話だった。
大きな音がした。彼がジュースのグラスを落とした音だ。
「ぐっ…准、何を入れた…。」
「なにか黒いもの。」
「なんだ…それは。」
「そうねえ、略奪愛、とか?」
最後まで言葉を聞けたかどうかは、わからない。
61名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 12:42:57 ID:S9i+uMtx
目が覚めると、俺はベッドに倒れていた。記憶が混乱している。
そうだ、確か准にジュースをもらってそれから…。
しかし、目の前に飛び込んできたものは、再び俺を混乱させた。
そこにいたのは、下着姿の准だった。
「じゅ、准、なんだその格好は…?」
「あっ、おはよう風来坊さん。」
おはようじゃない。これは夢か?しかし十代の盛りでもあるまいしそもそも見るなら維織さんのほうだろう。つまり、これは…‥
「夢じゃないよ。」
そういうことなのだろう。しかし、あまりに現実離れしている。
「准!いったい何するつもりだ!?」
「何するって…ナニだけど。」
「まじめに答えてくれ。」
「もう、女の子にそういうこと言わせるの?風来坊さんがいつまでもうじうじしてるから元気付けてあげようと思って。」
そういうことか。だけど、それは…。
「じゃあ、とりあえず…」
そういうと准は俺の寝ているベッドに寄ってきて、俺のズボンとパンツを取っ払った。そこには情けないが准の姿を見て剛直したおれのモノがあった。
抵抗したいが、体が上手く動かない。さっきのジュースの効果だろう。
「立派だね〜、風来坊さんのこれ。」
そういうと、准は少し頬を朱く染めつつ、自分のブラジャーを外した。大きすきず小さすぎず、形も綺麗な、美しい芸術品が露になった。
「やめるんだ、准…うっ」
准が俺のモノを、その美しい胸で包み込んでいた。
維織さんとの時は出来なかったコレの快感は、耐え難いものがある。
「やめろ…やめてくれ…准」
「もう、口ではそんなこと言ってー、もうそろそろ限界なんじゃない?それとも、そんなに維織さんとのがよかった?私のほうが胸もあるのに。」
「違う…そうじゃない。っく、うあぁぁ!」
先端から白い液が放出され、准の顔を白く染める。正直、とても扇情的な姿だ。だが…
「さてと、そろそろ本番にいく?私もうずうずしてきたし。」
俺は、渾身の力で叫び、准を押した。
「やめるんだ!!」
准は少し驚いていたが、
「なんでよ。私だって一応女よ。それとも、私を女として見えないって言うの?」
「違う!話を聞け。確かに俺は落ち込んでいる。
それをどうにかしようとしてくれたお前の気持ちはとても嬉しい。だが、俺のためだけにこんなことをお前にさせるわけにいかない。維織さんと共に、この町でのとても楽しい思い出をくれた大切な友達にこんな事を、望んでもいない事をさせるわけには行かないんだ!」
62名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 12:46:09 ID:S9i+uMtx
「望んでるよ。」
友達、という言葉に少し傷つきつつも、准は答える。
「望んでるよ、わたしは。風来坊さんと…、その、交わる事を。」
「……なんだって?」
「もう!鈍いなあ、あなたの事が好きなの!」
ああ、言っちゃった。自分の心にしまっていたこの言葉を。
「馬鹿だよね、私。あなたの心の中には今も維織さんが住んでいる、そんなことは分かってるのに、
こんなこと言わなければ今までの関係を続けられたのに.
ごめんね、こんなことしちゃって、ぐすっ…ごめんね、風来坊さん…。」
目の前の准は、らしくない、確固たる夢を持って突っ走る准には全く不釣合いな涙を流していた。
「准、ごめんな。」
「え?」
「お前がそんな事を思っていたなんて、俺は夢にも思わなかった。
さまざまな葛藤があっただろうことも、それに苦しんだであろうことも、俺はまったく気づけなかった。
維織さんのことといい、つくづく自分の鈍さが嫌になる。
准、確かに俺は今でも維織さんのことを『愛して』いる。でも、いつも元気で、ちょっと腹黒いけど本当はとても優しいお前のことも大好きだ。
そんなお前の気持ちを受け取らないのはひどいと思った。だから…准、抱かせてくれないか?」
「わかったよ。喜んで。…でも優しくしてね、これでも初めてなんだから。
もし痛かったら…ハムサンド150人前ね。」
「分かった、頑張る。…俺の腹のためにも。」
そう言うと俺は准の胸に手を伸ばした。最初は優しく、だんだん強く。瑞々しい弾力を持つそれは、変幻自在に姿を変える。
先端の小さい、ピンク色のそれを摘んだり、指ではじくたびに、准の顔が赤くなり、声を出すのをこらえているのが良く分かる。
少し意地悪したくなった俺は、それを口に含み、舌で弾いたり、吸ったりする。
「ひゃぅっ!」
「カワイイ声出すじゃないか。」
「もう…。」
さて、そろそろいいか。そう思った俺は、准の下半身に手を伸ばし、秘所からの液で、最早役目を果たしていない下着を脱がせた。きっちり生え揃った陰毛に守られたそこは准の愛液で濡れそぼっており、ヒクヒクうごめいていた。
「あんまりじろじろ見ないでよ…恥ずかしいよ。」
俺の視線に気づいたのだろう、准が小さい声で抵抗を示してきた。
「ああ、ごめん。…そろそろいくか。」
「うん。」
「出来る限り優しくするが、初めはどうしても痛いぞ。」
「うん。わかった。よろしくね。」
「ああ。」
そういうと俺は、モノを准のそこに挿れ始めた。やはりキツイ。准を見ると、やはり痛そうな顔をしている。
「准、大丈夫か?」
「うん、だいじょう…ぶ…。うぁ…。」
あんまり大丈夫じゃないなーと思いつつ、俺は少しずつ中に進んでいく。
正直、俺も結構キツイ。それでも進んでいくとと、処女の証である膜に当たった。
「准、あとちょっとだ。…力を抜け。いくぞ。」
そういうと俺は、ぐっと腰を入れ、一気に貫いた。
「ううっ…ひぐっ…うああ…」
やはり、かなり痛そうだ。ハムサンド50人前ぐらい覚悟したほうがいいかもしれない。
結合部からは、赤い血と白い液が混じったピンク色の液が流れ出ている。
「ありがとう、風来坊さん。私の望み、叶えてくれて。」
「お礼を言うのはこっちだ。准、ありがとう。…じゃあ、いくか。」
そういうと俺は、腰を激しく動かし始めた。
准ももう痛くないのだろう、押し寄せる快感に身を任せている。
「風来坊さん、私、もう…ふあぁぁっ」
「ああ、俺もだ。…一緒にいこう、准。」
そうして、二人一緒に達して行った。
63名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 12:47:32 ID:S9i+uMtx
1月1日、俺がこの街に別れを告げる日が来た。さまざまな人に別れを言い、
俺は、少し迷ったが喫茶店に行くことにした
「もう…行くんだね。」
いつもと変わらないメイド姿の准が言う。
「ああ…、准、今までありがとう。楽しかったよ。」
「私も!とってもたのしかったよ。」
結局、あのあと俺はハムサンド25人前を食う羽目になった、いや、25人前で済んだ。
「じゃあ、またな、准。」
おそらくもう会う事もないであろうが、それでもこう言いたかった。
「うん、またね!風来坊さん。」
こうして、男はこの街を去っていった。
64名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 12:49:07 ID:S9i+uMtx
投下前の注意点やら書くの忘れてた。申し訳ない。
准がなんだか女々しいし黒くないけど、
維織さんが絡む准はこんなもんだと思う俺がいる。
65名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 17:42:26 ID:WT7Q2DI1
>>64

准成分がチャージできて大満足
66名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 18:48:19 ID:4+RSZKPn
>>64 
乙 20ペニヒぐらいあげたい
・・・ごめん。しつこいのはわかってる
67名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 00:18:59 ID:BfAtN/rB
>>64 
乙です
68名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 00:32:24 ID:dzao7dMG
個人的に茜とかさらの作品が見たいなって思います。あの二人が個人的に
ツボなので。
69名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 23:12:49 ID:Q63Q3nFC
あほがっ!!sage忘れだっ!!
以後、気をつけるように!!
70名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 08:56:29 ID:oDC1KNXV
422 名前: 111H-0022様のおことばを拾ってきた 投稿日: 2010/05/24(月) 03:42:50 ID:rbGYHBlK
誰かの誕生日2009-12-23
ロン
今日は早朝からバイトでした。小学5年とかロリショタコンじゃない俺にはうるさい餓鬼以外の何物でもない。
遅刻者対応でたった2人とか居ても居なくても変わらんかったんじゃなかろうか。
まあでもそれなりに慌ただしかった。自分の7年前を思い出した。7年前は小六だが。
某T中学と今の母校の2つ受けて合格してどちらに行こうか悩んでいた。
結局休みの多さで今の母校にしたけどその選択に後悔はしてない。
しかし当時は河合塾単独だったけど今は日能研を吸収して試験も統一になった。偏差値も7年前より大きく上がっているんだろうなあ。
あとやりたいことは結局やれませんでした。昼寝したせいもあるけど、そうでも無いような気がする。
でもひとつぐらいはやろうかな。

今日は天皇誕生日だそうです。まあ一個人の誕生日を祝日にするとか何それと言われても仕方ない。
大体天皇って必要か言われたら、今は必要じゃないんですよね。というか、ぶっちゃけGHQが占領政策に利用するために残したようなものだから米国から見たらサンフランシスコ平和条約締結で役目は終わり。
日本そのものに対する役割は憲法変わった時点で無いに等しい(まあ象徴と言う名のお飾りという役目はある)。だから天皇制維持は反対。
ただ、憲法に「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」(第一条)とか書いちゃってるし、改憲となると非常に厳しく非現実的だから、直系ぐらいは仕方が無い。
ただ他の系は一般社会で貢献、生産活動してくれ。そんなことで国債を増やすな。
あと、なんで男女平等うるさいのに天皇は男子だけなのか。別に女性天皇も前例があるわけで何も問題が無い筈だが。
女性天皇を認めてしまえば天皇候補もかなり絞れるだろうから、他の人たちは一般社会で貢献しろと言いたい。ぬるま湯につかるな。というか誰の金で生活してるんだ。税金か国債か知らないけど。
もうひとつ、天皇およびその家系に対する過剰な敬意はやめたほうがいい。というか象徴なだけで俺達と立場は平等だから、言ってしまえばさん付けでもいいと思う。まあ様を付けるぐらいは気に入らないがニュースの文体で堅苦しすぎるのは気に入らない
。宮内庁という悪い役人が多い省庁の中でも日本有数の悪の省庁の黒い意図があるのかもしれない。
とはいっても天皇自体、好きでも嫌いでもないしいなくていいかなと思う程度。むしろ過剰な敬意含めた回りが問題。
まず皇室スペシャルとかいうテレビ番組は論外。まさに誰得。何がいいのかさっぱり理解できないので、魅力を論理的に説明してほしい。
その二時間放送するぐらいならテレビ欄をずらして二時間放送休止していたほうが、原因が分かってない地球温暖化の対策や経費の削減につながると思う。冷静に考えて違う番組入れるだろうがな。
あと宮内庁。科学技術や教育、さらに言ってしまえば多少は削減すべきであろう防衛の分野よりもここを真っ先に事業仕分けすべきである。
というか天皇を立てにして文句ばかり言う。虎の威を借る狐という言葉がこれほど当てはまるケースも無いだろう。この前の問題は民主党が100%悪いのは間違いないとしても、それ以前でも遺憾という形で愚痴ばかりたれる。
とにかく口うるさいし、他の省庁に比べて何やってるかと言われても天皇の家系の周辺のことで国民には何も貢献していない。
こんな庁は早急に解体すべき。庁になるまでもない。
と、盛大に話題はそれたが、天皇は要らないのではというのが結論です。というか普通に考えたら居ても居なくても関係ない、どうでもいい存在であることは明白。それぐらいは分かれ。
71名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 08:57:11 ID:oDC1KNXV
111H-0022=前スレ935な
72名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 09:13:54 ID:ejQQ7Ea4
12のSSがもっと増えてくれー
73名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:15:35 ID:POrUuioy
ダッ主瑠璃花投下。タイトルは「永遠の伴侶」。個人的に内容薄な感じがしまくりですがご了承くださいませ。
74名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:16:05 ID:POrUuioy
人が100いるなら、100の価値観がある。

なら、あらゆる人が寄り集う駅前のアーケードで1人孤独に立ち尽くす男は何を考えているのか。

外は曇天、雨が降り続いている。雨と言うのは人の心まで曇らせるものだ。冷たい、鬱陶しいことこの上なし。小波は参ったように溜め息をつく。

「別に、このぐらいどうってことないのにな」

携帯を取り出す。新着はなし。また一つ溜め息をつこう…と思ったら手の中で震えだす携帯。

「おかけになった番号は」「そういうのはいいです。それより今どこに。」
「ああ、今…」



携帯を鞄にしまってすぐに見えた、待望の人物。
「なかなか遅いじゃないか」
「…やはりこれはいらなかったですね。どうぞ濡れ坊主になって帰って下さい。」
「悪い悪い、ありがと。じゃ、帰るか」

瑠璃花がわざわざ持ってきてくれた傘を受け取り、俺達は歩きだす。

「俺のために持ってきてくれたのは嬉しいけどさ。瑠璃花も暇じゃないだろ。」
「いいんです、私が好きでやってるんだから。」
「俺が好きだから好きにやってるのか?」
「バカ。」

因みに俺達はもう大学生だ。まぁやはりと言うか、大学は同じだ。(瑠璃花がどうしても俺と同じがよかったらしいが。)
75名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:16:52 ID:POrUuioy
「傘、1つでよかったんじゃないか?」
「なぜです?」
「相合いで。」
「しません!」
顔を朱く染めて怒気を込めて言う瑠璃花。怒ってるのやら、羞恥してるのやら。
「……次からは考えときます……」
…やっぱりか。

土手沿いの道を歩く。下には雨で勢いを増している川。嫌なことを思い出し、俺は顔をしかめる。

「…どうしたの?」
「…川で溺れて亡くなった友人がいてさ。…野良の猫を助ける為にな。」
「……立派な方だったんですね。」
「ああ……人って、変わるな。」
「…」

お互いしばらく無言の状態が続く。俺達の耳に流れるのは、傘に雨が当たる音だけ。

「…ごめん。空気悪くした。」
「いえ、いいんです。」
「…もうすぐ、着くな。」
「…ですね。」

自宅に到着した。今日は水木は寮から離れられないらしいので、瑠璃花の家に厄介になることになった。
瑠璃花が迅速に夕食の支度を済ませ、席に着く。

「最近の調子はどうですか?」
「野球?うん、ボチボチ。なんともいえない。」
「なんかつまらないですね。他に言うことないんですか。」

他愛もない世間話をして、過ぎ去る時間。
76名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:17:20 ID:POrUuioy
「俺、幸せだな。」
「?急に」
「母さんと親父は死んだけど、今は…水木がいて、大好きな野球ができて…それに、瑠璃花もいる。」
「私も、あなたに会えたからここにいる。…感謝してもしきれません。」
「瑠璃花…」

心臓が高鳴る。胸が痛い。このまま抱きしめてやろうか。

「さて片づけますのでバスルーム、お先にどうぞ。」
「ん、ああ、そう…」
心の中でチッと舌打ち。まだ慌てるような時間じゃないか…
さっさと事務的に頭髪を洗う。いそいそと頭を泡で纏わせながら、俺は昔のことを思い出す。
(昔はよく銭湯行ったなぁ。最近めっきりいかなくなったけど。今度誘う…いやいや、せっかくなら温泉旅行とかだよな…うん…。)

と、後ろから扉の開く音が。
…え?

「し、失礼します…」
「うわ、なに、どうしたのさ!」
振り返れば一糸纏わぬ姿の彼女が。突然の来訪に動揺して、顔を直視できない。あぁ、何緊張してんだ俺?

「あ、あなたも最近お疲れでしょう?あなたの身の回りの管理する私の身にもなってくださいね!これは私の義務でやってるんですから!」
「は、はぁ」
77名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:17:46 ID:POrUuioy
「と、とりあえず、背中から流しますね。」「は、はぁ」

なぜか焦る俺。寝室ならこんなことには…いやいや何考えてんだチャンスじゃないか…こういう…いつもと違った…

俺の中では今天使と悪魔が戦っている…機を待てと助言する天使と、今襲ってしまえとそそのかす悪魔。葛藤の末勝利したのは…

「…なぁ」
「え?」
「誘ってんだろ?」
「へ?あ、きゃあ!」
…悪魔だった。まあある意味男の本能に忠実な行動をしただけと言うか、あっちの期待?に応えたと言うか。

「久々だからな、遠慮なくいくぞ。」
「こ、こら!やめなさい!」

無理やり彼女に後ろを向かせ、壁に手を添えさせる。この体勢だと俺に形のいい尻を突き出し、秘所がまる見えだ。

「ち、ちょっと!もうちょっとロマンチックに…」
「ふーん、やっぱりそういう気で」
「…つっ!こ、これもあなたの体調管理も義務なんですから!そこは勘違い…ひゃん!」

言い終わる前に秘所に指を入れ、かき回す。うーん…凄いな、悶え方が。

「ああ、ダメ!それ以上は、やああん!」

みるみるうちに愛液で溢れていく瑠璃花の秘所。ヤバいな、俺の息子もガチガチになってきた。
78名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:18:38 ID:POrUuioy
瑠璃花の下部を見てみると…もう十分だな。
「さて、もういいよな?」
「あ、ダメぇ…」

聞く耳持たず、俺は息子を尻を向けた彼女の秘所に潜り込ませ…貫く!

「ああああぁ!はあああぁ…」
「くぅ……こいつは……」

急に押し寄せてきた快感にうっかり暴発しそうになるが、歯を食いしばり耐える。耐えたところで腰をリズミカルに動かしていく。

「ひゃあああ!ああん!あ!ダメ!」
「凄いな…もってかれそうだぞ…くっ」

彼女の締まりの良い膣内に俺自身の熱も更にヒートアップしていく。そろそろ頃合いと見た俺は腰の速度を上げる。

パンパンと腰と尻がぶつかりあう音がバスルーム内に響く…そんなBGMを背景に、俺の欲望が彼女の膣内に吐きでる。

「くぁ!出る!」
「ああああぁぁ!…ああ…」

どうやら射精と同時に瑠璃花も達してしまったようだ。壁に体を預け、肩で息をする瑠璃花。

「キス…」
「ん?」
「キス…してください…」

…しまった。忘れてた。恋人同士なら普通ここからなのにな。

「ごめん…」
「いいんですよ…んむ…」

口づけを済ませると、まだ俺のは収まりきってないのに気づく。
79名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:19:10 ID:POrUuioy
「どうも収まりがつかないらしい。」
俺のを見て溜め息を一つつく瑠璃花。
「…仕方ないですね。でも、今度は顔を見ながらでお願いしますね?」
「わかった。」

面と面を向かいあわせて…お互いの気持ちを再確認するかの如く見つめあう。

「よし、いくぞ…」

ズプズプと入りこんでいく俺の息子。瑠璃花は恍惚の表情を浮かべている。

「あ、あ、あなたのが…入って…」

一度出したからか、すぐに射精する気配はなさそうだ。入れきって、安堵の表情を浮かべてから腰を動かしだす。

「あ、あん!あなたの、動いて!ああん!」

くぅ、収縮が激しい…思ったより早くだしてしまいそうだ。
「瑠璃花、締めつけが、すごいぞ!」
「ふぅ、ふぅ、ああ、あああ!」

ヤバい、下半身に痺れがやってきた。もう限界らしい。

「瑠璃花、でる…でるぞ…くっ!」
最奥を突く。跳ね上がる彼女の腰。吐きでる欲望。
「あああぁあぁ!」

響く絶叫。流れこむ白濁液。余韻に浸る自分。


「…中にだしちゃったんですか…」
「…あぁ、ごめん。」
俺達は今寝室で寄り添っている。彼女に今日は家で、ということなので。
今まで避妊してたから、中にだすことはなかった。これにはさすがに頭を抱え込んだ。
80名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:20:27 ID:POrUuioy
「もし、できちゃったらどうするつもりなの?」
「うーん…ま、その時はさ…結婚でもしちゃえばいいんじゃないかな。」

その前にプロ野球選手にならないと…先が思いやられるな。
81名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:23:30 ID:POrUuioy
以上です。毎回投稿した後に書き足したくなるのって何なんだろ…
82名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 02:53:23 ID:V9u5eFwR
>>81

瑠璃ちゃんかわいい
83名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 07:53:51 ID:9s1Fc76R
>>81 乙。気持ちはよくわかる。つーか俺は恥ずかしくてしばらくまともに板見れない。
84名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 12:09:11 ID:vDMxViXP
【ヘタレ絵】111H-0022ヲチスレ【ヘタレ動画】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1274755649/l50

ヲチスレ立てました。
85名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 12:41:15 ID:G6ahI/bZ
けっこう投下が続いてるみたいだな、この調子がしばらく続くといいな
86名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 22:53:03 ID:mh4AebPH
また急に止まったな
87名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:08:45 ID:47KTFkN7
お前が投下するのを待ってんだよ言わせんな恥ずかしい^^
88名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 01:20:02 ID:UPJtIf4E
平日はさすがに時間がとれないんじゃないか?
89名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 20:29:26 ID:SnJ7VtVw
季節がずれまくりですがひな祭りネタでっ!
ルッカと会長

 ジャジメント、会長室
 いかつい老人が黒革のソファにドンッとふんぞりかえっていた。
 突き出された股間にはブロンドの美人秘書が顔を埋めていた。
 彼女は会長の前にひざまずきナニを愛しそうに咥え込んでピチャピチャ卑猥な音をたてていた。
「ルッカ君……これは一体なんのマネだね?」
「会長……きょうが何の日かご存知ありませんか?」
「……ウウン?」
「女性が心から尊敬する男性の(ピーッ)を頂戴する日でございます」
「そうだった…か?」
「私が手に入れた情報に間違いなどございません」
「その情報はどこから……?」
「我が社がスポンサーを務めるシンセツ高校からでございます」
「そうか……しかし、ううん」
「……会長、奉仕を再開してもよろしいでしょうか?」
 怪訝な顔をしながらも会長は一応頷く。
 お許しがでるや美人秘書は一物をおいしそうに舐めはじめた。
 会長のナニから僅かな時間も口をはなしたくないらしい。
 心から尊敬する男性――まあ、社交辞令だとしても
そう言われて気分が悪くなるはずもない。
 下手にプライドの高いルッカ女史が
頬を上気させ、碧い瞳を潤ませ、男のナニを口に含んで必死で奉仕しているのだから
さきほどのセリフの信憑性は相当高いだろう。
「チャパッ…ンチュ…ズチュ…ンン…んハァ…」
 真紅のルージュを引いた美人秘書の唇にゴルトマン会長の一物がヌポヌポ出入りする光景は
どこぞのエッチなDVDのよう。
 ルッカ女史の美貌も陶酔に緩んでいてアソコを舐めることが心底嬉しそうだ。
 上司に強要されてイヤイヤしゃぶっている風な色は欠片も見当たらない。
 というよりも彼女は自らすすんで
フェラチオ奉仕をやっているのだから当然といえば当然。
(ふっふっふ……ああ、なんという幸福感……
 なんという充足感……
 私は一生アナタ様についていきます……)
 内心で忠誠の言葉をつぶやいたルッカ女史は
咥えている一物をちゅぅうっと頬がへこむほど強く吸い上げた。
90名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 20:30:37 ID:SnJ7VtVw
「お加減はいかがですか、会長」
「くむぅ、たまらんっ。実に見事なフェラチオだ」
「…んちゅ…ああ、…そんな…れろっ…なんと勿体ないお言葉っ…」
「フム…ルッカ君、ワシのものはどうかね?」
「会長のおペニスはこの上ない美味でございます。
 この味を知ってしまった私はもう……
 他の男のものなど汚物以下にしか思えないでしょう……」
「ククク……そうかそうか」
 なかなか殊勝なことを言ってくれる部下である。
 目尻をさげ潤んだ碧い瞳での上目遣いが色っぽい。
 視線を落とせばタイトスカートからのぞくムチムチの太もも。
 あと少し脚を開けば中身が見えてしまいそうだ。
 秘書のしどけないビジュアルは枯れ切ったはずの老人にさらなる昂りを与えた。
「いかん…もう限界じゃ…むくぅっ」
 会長の口から歓喜の呻きがもれる。
 同時に鈴口から大量の(ぴー)が撃ち出された。
 生臭い(ぴー)が秘書の美貌をねっとりと覆う。
(ああ、私としたことが……なんという失態)
 ルッカは慌てて顔もメガネもベトベトのまま亀頭に唇を被せた。
(ああっ、会長の(ぴー)メン…
 支配者にふさわしい濃厚な味わい…)
 秘書はうっとりと微笑み、
吐き出された(ぴー)をゴックン――一滴漏らさず飲み下した。
「はぁああ〜っっっ…
 んんん〜〜っっ…
 有難うございます、会長」
 頬を赤く染め、微笑するルッカ女史。口端から流れ落ちる液汁を上品にぬぐいとった
 他の者の前では高慢ちきな彼女も
主の前ではフニャフニャととろけた表情をしている。
 恥ずかしそうに俯き、
くねくねと妖艶に体をゆらすその仕草はまるで恋する乙女のようだ。
 艶かしい姿態を見せつけられ、いい年した会長も本格的に欲情した。
 年を重ね、長らく忘れていた感覚だ。
「ルッカ君……覚悟はいいかね」
「はい…会長の仰せのままに(はぁと」
 その日は夜を徹して情事が行われたのだった。
 会長もまだまだ現役なのだ。
91名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 03:29:08 ID:3AJsP5dR
7裏のようこ先生で
92名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 22:27:38 ID:SFGEbwDI
ようこ先生は隙あらば1主に手を出そうとする隠れた淫乱
93名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 21:49:13 ID:CzLDW85d
>>28
てめー中学生だな
94 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:12:54 ID:DK+G0jG2
お久しぶりです
ようやく恵理の作品が完成したので後編を投下します。

前編と中編はwikiにあります
http://wiki.livedoor.jp/pawapokeeroparo/d/%a1%d6%a2%a1EqHQZWqzB.%a1%d7%bb%e1

やっぱりレイプなのでだめな人はIDもしくはトリップをNGにしてください。
95 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:13:24 ID:DK+G0jG2
ピンポーンとチャイムが鳴る音がした。心臓の鼓動が早くなるのがわかる、もう、大丈夫だ…大丈夫なはずだ………
「あ、あ……あれから、一ヶ月もたっているんだ…だから…」
ドアの前に立って覗き穴から訪問客の姿を見る、恵理だったら…居留守を使わなければならない。

外にいるのは、ここ何日も新聞を取らないかと勧誘してくる中年の男だった。話すと長くなって面倒なので、部屋に戻り相手が帰るのを待った。
物音を立てないようにベッドに入り横になる、今みたいに何もしないでいるときはどうしても恵理のことを考えてしまう。
少年はあれから一度も恵理と話していなかった、姿を何度か見かけたが声をかけるなんてとてもできなくて…
この前のことを謝るべきなのは十分承知していたが、とても正面から向き合うだけの勇気はなかった。
「……………」
もう一つ、謝罪を躊躇してしまうのは理由があった。それは…
……恵理を自分の手で汚したい、もう妄想だけでは満足できなくなっていた。
少年がどれほど忘れようとしても、頭から振り払った生々しいイメージは、すぐに蘇り全身を興奮で熱くさせる。
「白木、さん……俺、どうしたら……」
この手で触れ、恵理のぬくもりを感じたい…たとえ嫌がられたとしても。さっき抜いたばかりなのに、ペニスは天を突くように上を向く。
もう何度恵理を思い自分自身を慰めたことか、行為を繰り返すほどに恵理への思いが強くなる。
しかし、決して最後の線を踏み越えるようなことは考えなかった。そんなことをしたら今度こそ終わりだ……
性欲に支配され、我を忘れかけている少年にもそのくらいのことはわかっていた。

ふと、時計を見る…もう8時か……
今日はバイトもない日、さっさと宿題を片付けてゆっくりしようと思っていたが、外はいつの間にか真っ暗だった。
少年はふらふらと立ち上がり、台所までいって水を飲む……冷たい水が身体に染み込めば、少し落ち着いたような気がした。
帰ってきてから何も食べていないのですっかり空腹になっている。何かないかと冷蔵庫を開けると、悲しいくらいにそこは空っぽだった。
「何もないか………しょうがない、コンビニにでも…」
少年は自転車の鍵と財布を持ち、近くにあるコンビニに行くために外に出た。
96 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:14:14 ID:DK+G0jG2
「あ…………」
「………………」
最悪のタイミングだった、外に出た瞬間、少年と恵理は鉢合わせしてしまう。
前にあったことがあったことだから、本当はきちんと謝るべきにもかかわらず何も声をかけられなかった。
恵理も、気まずいのか…何も言ってこない、目を伏せたまますれ違おうとする。
「…………………白木さん…」
部屋に戻ろうとする恵理の後ろ姿を見ながら、押さえ込んでいた衝動が膨れ上がり、破裂しようとしていたのを感じ取る。
熱い何かが、全身をあわただしく駆け巡る。思わず振り向いて、何も考えられないままふらふらと恵理の後を追った。
いまさら何をしようっていうんだ………少年の理性は身体を止めようとする。
足音に気がついたのか恵理が少年のほうを振り向く、できるだけ落ち着こうと思うが、どうしても表情はこわばってしまう。
無理もないことだった…恵理は、1ヶ月ほど前に少年に襲われかけたのだから。
「…………………」
視線がぶつかると恵理はさっと目をそらしてしまう、その行為が余計に少年の感情を高ぶらせた。
謝ってくれるのかな……気にしていないといえば嘘になるが、もう気にしてないからって言えば…こんな気まずくなったりしないのかな…
目線をずらしながら、恵理は重苦しい沈黙の中、そう考えていた。

(白木さん…やっぱり俺のこと、許して…ない、よな…)
少年は恵理のそぶりを見て、この場から早くいなくなろうと考えているのか、そう思い違いをして軽く落ち込んで、
しかし目は相変わらず胸やら腰の辺り、そしてフィットしたジーンズに隠れた、むちむちしていそうな太ももと移動していた。
(こんないやらしい目つきで見てるなんて知ったら…ますます嫌われるよな、でも…)
恵理は、上目遣いになりながら不思議そうな顔をして少年を見ている。なぜ黙っているのか…こっちから切り出したほうがいいのか……
でも、少年を傷つけてしまわないだろうか……頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいそうだ。
「ね、ねえ……」
恵理は意を決して声をかける、相手は自分よりもずっと年下…なら、謝るきっかけを作ってあげるのもいいかなと思って…
「………」
次の瞬間、少年は恵理を強引に部屋に連れ込んでいた…

(どうして、こんなことを……また…)
してしまったことに少年もひどく驚いていた、さっきまで、なんていって謝ればいいか考えていたのに、
気がついたら自分の部屋に恵理の柔らかな身体を押し込み、こうやって床に倒して、迫っているのだから…
「いやっ…ちょっと、離して!」
当然、恵理はのしかかる少年を叩いて引っかいて、上にある身体を振りほどこうともがく。
「……だめ、いけないわ………お願いだから考え直し…」
「うるさい!」
本能的に恐怖を感じたのか恵理の抵抗が突然無くなる、それをいいことに少年はブラウスを引きちぎり、
カップの大きなブラも無理矢理外してしまう。あらわになったふっくらと柔らかそうな乳房にごくりと生唾を飲み。
高められた興奮を隠すことなく荒々しい手つきで、ふにゅっと柔らかい、そのままの乳房を遠慮なく揉み始めた。
「んんっ、痛い……いや…ぁ…、どうして、私……誰にも言ってないのに…」
「……………………」
恵理の問いかけには一切答えない、少年は…ただひたすら、わしづかみにした乳房を手の中で弾ませ、こね回し、押しつぶす。

少年は、心の底から恵理を陵辱したいと思っているわけではなかった。
(無理矢理…なんて………したいわけじゃないのに、手が、止まらない…)
手のひらに残る柔らかく、そして重たい乳房の感触、甘美な心地に次第に何も考えられなくなっていく。
手が触れるたびにぷるぷると揺れる豊満な乳房、その円の中心には濃いピンク色の乳首が……
妄想の中の恵理よりも本物のほうが何十倍も少年の性欲を掻き立てる、全身を走る衝動に身をゆだねながら乳首に吸い付いた。
(もう、どうなってもいい……生の白木さん見てたら……)
夢にまで見た乳房に触れて理性はすっかり消し飛んでいる。ちゅうぅっ…と品の無い唾液の音を立てて、強く小さな突端にむしゃぶりついた。
「や……あ、んっ……はあぁ…だめぇ……」
恵理は顔を赤くして、もじもじと身をよじらせる。最初こそ少年の大声に気圧されてしまい、怖くなってまったく動けなかった。
だが、こんな状況にもかかわらず、恵理の心の中では小さな火がくすぶる…少年が触れて、その性欲をぶつけるたびにその火は大きくなって、
やがて全身を包み込み、異様なほどの熱気を感じていた。
97 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:15:18 ID:DK+G0jG2
「はうっ………」
恵理の熱に浮かされたような小さなため息、それが少年の衝動をさらに強くする。
「じゅるっ……はあ、はあぁ……硬くなってる…」
自己主張は控えめな恵理の先端、それがこりこりと硬さを増して、口を離すと、少年にぴんっと立った様子を見せる。
「感じてるの…白木さん……?」
違う……恵理はそう言いたかった、でも、舌で転がされたところが甘く痺れている。その痺れは乳首から乳輪、
そして仰向けになっているにもかかわらずほとんど垂れていない、豊かでそれでいて形のいい巨乳に広がる。
「あうっ…あ、ああっ、ん……」
恵理は、少年が乳首を舌でちろちろと弄んでいるのを止めようと顔を押し戻していた。だが力ではまったくかなわない。
次第に疲れと、断続的にやってくる快感に力が入らなくなり、ぐったりとしてしまう。
「ひゃうん、あふう、だ……め…………」
身体が溶けてしまいそうだ、少年の胸への愛撫は決してうまいわけでもなく、ただ荒々しいだけ……
しかし、激しい行為を望み、またそのようにして開発されてきた恵理は、乱暴に胸を揉まれるだけでも気持ちよくなってしまう。
「や…ぁ、なんで……痛いのに………変、私の身体…」
「白木さんって、乱暴にすると気持ちよさそう…無理矢理されるのが好きなの?」
抵抗しないと知った少年は口の端をゆがめ組み敷かれた恵理を見下ろす。
(違う…何言ってるんだよ…)
少年は内心で驚いていた、本当なら謝罪の言葉の一つでも出すべきなのに、恵理を挑発するような言葉を…言ってしまってたのだから。
心と身体が切り離されてしまったようだ、どんなにこんなひどいことはやめようと頭で考えても、身体が言うことを聞いてくれない。
手にはますます力がこもり、恵理の乳房を揉み潰そうとするほどだった。
(でも…白木さん、すごく気持ちよさそう、こんなのでいいの? だから襲われて、感じてたのか…?)
恵理の上気した顔を見る、頬は赤く染まり視線は空ろだ…あの時と同じだ……
少年の罪悪感、恵理を思い浮かべ、自分の欲望を発散させるときに常に感じていた申し訳ないという気持ちは何だったのか。
言いようの無い感情の迸りが少年の理性をどこかに追いやってしまう。たぷたぷした乳房をさらに強く握り込む。
(馬鹿みたいじゃないか…俺一人で、ずっと悩んでたのかよ……)
「だったら…こんなだったら………………………
…………もっと早くにやっちゃえばよかった、”恵理”は俺に犯されるの………待ってたんだろ?」
「あのときだって、俺のこと誘ってたんだろ? こういうことしてほしかった…違う?」

少年は恵理の胸に手を宛がったまま、不意をついて唇を奪ってしまう。気持ちよさに喘ぐ恵理の顔入りがわずかに変わった…ような気がした。
舌で閉じられた唇をこじ開けてにゅるっと舌を侵入させると、ほんのりと甘い味が広がる。
少年は鼻息を荒くしたまま恵理の唇に吸い付き、舌を絡ませる…柔らかくてねとねとしてて何ともいえない心地だ。
「じゅるっ…ちゅっ………じゅるう〜っ……ぴちゃ、ぷちゃっ……じゅっ、じゅぷっ…」
下品な音を立てながら、息苦しくなる寸前まで恵理の舌を自分の舌で弄繰り回し、歯茎から内頬まで舐め取り唾液を飲み込む。
恵理との初めてのキスはまさに夢心地…唇を離しても唾液の線が二人をつなぐ。
「っ……んっ…! あはあ…ぁ…っ…」
無理矢理キスしている間……恵理は確かに少年の唇を心の奥底では求めていた、無理矢理なのに………
自分から舌を押し付けて、唾液を流し込んで…まるで愛する人との口付けのように…
しかも、唇を離したとき、もっと……と少年のキスを求めるような声を上げてしまう。どうして……考えてもわからない。
呼び方を変えてしまうほどの急な心変わり…少年の瞳が冷たく恵理を見据える。
――犯されるのが好きなんだろ?
恵理の頭の中で、何度も少年の言葉が繰り返される…思い当たることが無いわけではない。
前の彼に捧げた初めても、半ばレイプのようなものだった、それからもずっと荒々しい行為しか知らない。
以前、夜道で痴漢されたときも…秘所からだらしなく蜜を溢れさせるほどに感じ、男が手慣れていたら最後までいっていただろう。
違う、違うよ…こんなことで気持ちよくなっちゃ…! 恵理は自分を何とか奮い立たせる、しかし……
「こっちも触るね、恵理……」
少年は冷たく笑うと、ジーンズに手をかける。ボタンを外しファスナーを下ろす。

98 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:16:35 ID:DK+G0jG2
お尻に引っかかってうまく脱げなかったが強引に足首の辺りまでずり下げてしまう。水色のブラとお揃いの下着がはっきりと見える。
「やっ………お願い、ゆる…………」
そんなわけには行かない、そう言うかのように少年は恵理の割れ目を下着越しになぞった。
ふにっと柔らかい肉が軽く沈ませた指に吸い付くようで、意識しなくても上下に往復させる指は早く、激しくなった。
「ああん、そ、そこだめ…くう…んっ……は、ふうぅ……」
下着に蜜が染み出す、恵理は自分の秘所が濡れていることにさえ気づいていなかった、少年に犯されどれだけ我を忘れていたのか……

「もう濡れてるじゃないか、そんなに気持ちよかったのか?」
少年は恵理に触れ、彼女を支配し今までに無い高揚感に包まれた。しかし……思いのほか簡単に手に入ったことに疑問を覚える。
「………誰にでもこうなのかよ、恵理は強引に触られただけで簡単に濡れるのか?」
「あ、あく…っ、そっち、だめ……弱い、から…………」
少年は恵理の声を無視し、下着越しから、染みを広げるように、土手…クリトリス…膣口と順番に形を確かめながら指を滑らせる。
羽でくすぐるような穏やかな指使いから、一転して突き込むように指を押し付けたりして恵理の反応を伺う。
いつの間にか少年には余裕ができていた、自分よりずっと年上だが…弱弱しく抵抗すらできない恵理。
それどころか少年を求めるような仕草をしているのを見て、もっと好きにやってもいいんだ…と思い始めてしまい、
敏感に反応してくれる恵理の豊満な身体をおもちゃにしていた。
「弱いってことは、触ってもいいんだよね、恵理…」
上下関係を思い知らせるみたいに、恵理の名前を冷たく呼び捨てにする。もう初々しく恵理を意識していた自分はどこにもいない。
今いるのは…思いのままに欲望を満たそうとする一匹の牡だった…

少年の指に恵理の愛液がまとわりつく、若干とろっとしていて、少年はその指をためらうことなく口に運び恵理の味を確かめた。
言葉では例えようの無い複雑な味、しかし興奮しすぎているのか、味わったことの無い甘美なものに感じられた。
「はあ…はあ………いや…やだよぉ………」
これ以上少年に続けさせてはいけない、恵理は視線を少年にぶつけ自分に言い聞かせるように首を何度も横に振る。
「嘘つくな、もっと……してほしいんだろ? 恵理のマンコはそう言ってる」
少年は嫌がる恵理にますます息を荒くする、血走った目のままパンツを下げて、恵理の下半身を裸にしてしまった。
足首を掴んで強引に広げると、むわっと熱気のようなものが少年の頬に触れ、そのあとに甘く生々しい匂いが鼻をくすぐる。
「もう濡れてる………やっぱり気持ちよかったんじゃないか、何が嫌なんだ?」

恵理のマンコを指先で左右に開き、目を凝らすと濃いピンク色の粘膜が見える。しっかりと濡れているのかてらてらと光っていた。
少年はその粘液を掬い取って、指先を恵理の唇に押し付ける。ぷるんっと指を押し返すぷにぷにした弾力…それが楽しくてさらに力をこめる。
「汚れちゃったな…恵理、舐めてよ」
有無を言わさず、恵理の口内に人差し指、中指をねじ込み、舐めてきれいにするよう無言の圧力をかけた。
「ん……ちゅっ……んむ…、ひっく……」
恵理の舌が指先に押し当てられ、爪から関節までなぞられるとくすぐったくて気持ちよく、思わずむにゅっと恵理の乳房を揉み潰す。
しばらく舐めさせたあと指を引き抜き、今度は自分で舐める、恵理の甘い味が口の中で唾液に乗り、喉のほうまで広がった。

「触ってほしいか?」
少年は、横たわり脚を開く恵理に問いかける。このままもっと恵理の使い込まれていないマンコをいじるのもよかったが……
ズボンの中で精を吐き出したくて震えているペニスを鎮めたくて、呼吸をするたびに揺れている巨乳に目を付けた。
「恵理、その大きくてエロいおっぱいで俺の…挟んでよ」
理性を失った少年は、恵理の身体で自分の妄想を現実にすることしか考えていない。
勃起したペニスを外に出して、恵理の上に馬乗りになると、胸の谷間に勃起した剛直を挟み込み、そこから胸を寄せる。
ふにゅふにゅと柔らかくふんわりした脂肪の塊を使って左右から脈打つペニスを押さえつける。
「はうっ…あん……ん…………うっ」
恵理はくぐもった声を出すだけだ、少年は反応が薄いことにがっかりするが、それなら声を出させてやろうと乳首をきゅっと引っ張った。
「……きゃんっ、ひゃ…あ…! っ…」
99 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:17:52 ID:DK+G0jG2
途端に恵理の声が甲高くなる、耐えようとしているのだが、全身が敏感になっているので乳首を摘まれるだけでも、
身体中は、まるで電流が走るみたいにびくっびくっと痙攣する。認めたくないが…少年に触れられるだけでも気持ちよかった。
襲われているのに…犯されているのに………乳首はぴんっと上を向き、割れ目からは愛液が溢れる。
「だ…………め…」

恵理の乳房に少年のペニスが挟まっている…たまらなく心地よかった。どす黒い願望を実現できたことで、この上なく興奮していて、
気を抜くとすぐにでもいってしまいそうだった。両手でぷよぷよした乳房の位置を固定させて、腰を前後に振りペニスを谷間で出し入れする。
突き上げて引き抜くたびに、ふんわりしてて、さらに汗でしっとりした巨乳に竿から亀頭まで擦り上げられたことで快感は何倍にも増し、
こみ上げる射精感を必死にこらえながら、ずちゅっ…にゅぷるっと先走りで滑りのよくなったペニスを往復させる。
「く………こうやって…他の男にも、パイズリしてやったんだろ!?」
少年の声で恵理はぼんやりとした気持ちから引き戻される、そして首をわずかに振って視線を遠くに投げた。
しかし反抗はしない…もうそんなつもりにはなれなかった。身体が言うことを聞いてくれない。
「ん…あ、………はあっ、はあっ……んくっ…………」
胸の谷間に感じる、熱いペニスの鼓動、乳房を擦られるむず痒さ……刺激としてはたいしたことはなかった。
でも…少年の狂気がにじみ出た瞳……力ずくで彼のものにされている、そう思うと…秘芯からは、愛液がとめどなく溢れる。
どうしちゃったんだろう……恵理は気持ちよさにおぼれそうな、しかしかろうじて理性を保っている頭で考えている。
「や…あ………ん、んっ……………ふ…あっ……」
目を下にやると、少年が突き上げるたびに膨れ上がった亀頭が顔を覗かせていた。
最大限に勃起しているであろうそれは、恵理にとっては凶器にしか感じられない、しかし…………
すぐにペニスから吐き出されるであろう、生暖かくて、どろどろしてて、嫌な匂いのする欲望の塊を待ち望んでいる自分も……そこにはいた。
だからなのかもしれない、無意識のうちに自分から乳房を寄せて、少年のペニスにもっと刺激を与えてしまっていた。

恵理が自分からペニスを挟み込んでくれている、それをいいことに少年は荒々しく乳肉を揉みながら、ぎゅううっとペニスを強く押し付ける。
大きなふかふかと暖かく、それでいて重たくペニスにのしかかり程よい具合で締め付ける……
さらに、唾液とカウパーでぬちゅぬちゅとよく滑るため、自然と腰を振る動きも早くなり、すぐにでも射精してしまいそうだった。
「くうっ……恵理…………恵理…………」
少年はうわごとのように恵理の名前をつぶやきながら、一心不乱に乳房を掴み、揉み潰し、乳首を親指でこねくり回しながら、
挟み込んで埋もれてしまったペニスを何度も何度も往復させて、そこから与えられる強烈な快感に酔いしれていた。


「や…乳首、だめ……はうっ、んん、ん……」
ゆさゆさと揺れるたわわな果実…その揺れを止める要領で、少年が恵理の乳房をしっかり掴む。
抵抗を許さない少年の手つき、無言のまま乳房を揉みしだいていたが、もう二度と離さない…そう言われているようにも感じた。
「んふ…っ……あん…………ぁ………っ」
少年は、胸を押さえ込むような触り方から、今度は下から持ち上げるように支えながら、たっぷりした膨らみに指を食い込ませてきた
さほど力を入れなくても、指先はどんどん乳房の自重でめり込んでいく、どれだけ柔らかいかは容易にわかるだろう。
実り豊かな胸を、手の中で存在感を確かめるような触り方で弄ばれる、それが余計に気持ちよく、自然と恵理の身体も熱く火照る。
腰はいやらしくくねってしまい、左右の胸でしっかりと挟んだペニスにむにゅむにゅと圧力を加えてしまう。
「っ……すごい……恵理の、胸が…」
すぐに出してしまうのはもったいないと少年は時々腰の動きを止めて、ペニスの疼きを鎮める。
だが、亀頭を飲み込み竿にまとわりつく柔肌に、すぐに我慢できなくなって、もっと強い刺激がほしくなり、さらにストロークを強くする。
「はあっ…はあっ……こ、れが…パイズリ…」
少年は自分でも知らないうちに手が忙しく動き回り乳を苛んでいる、恵理の乳房は揉み解されることで熱と柔らかさを増し、
ペニスを上下に運動させると合わせて、重たくも、しかし今にもこぼれそうな塊がたぷんたぷんと波打つ。
100 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:18:45 ID:DK+G0jG2
「あん……ひゃ、んっ……だめ、だめ………」
弱弱しい抵抗もきっと口だけなのだろう、いじめてやりたい、きっと恵理はいじめてほしいんだ……少年はそんな都合のいいことを考え、
踊る乳房を手のひらで押さえつけて、溢れる先走りを擦りつけ、膨れ上がり射精が間近いであろう亀頭を恵理の口に突きつけた。
「……舐めろ」

少年の、快楽に我を忘れた瞳……恵理は目をそむけながら、おそるおそる饐えた臭いのする亀頭に、かわいらしい舌を近づける。
ちゅっ……舌が鈴口に触れ、唇が亀頭を上下から挟む。少年は胸と唇の刺激に目を瞑って腰を震わせた。
「ん……っ、ちゅ…ぅ………」
恵理は言われるがまま口の中で亀頭を頬張る、嫌がらなかったのは…少年を求めているからなのだろう。
もうどうでもよかった、好きにして構わない……諦めの気持ちと、快楽を貪りたいという本能が恵理を素直にさせる。
「くちゅっ……ちゅぱっ…、ぴちゃっ、ちゅぽ…っ……じゅるっ、じゅぷっ……」

胸を自分で押さえたまま、目の前にあるペニスの赤黒い先端をカリ首のほうまで満遍なく舐め回す。
ざらざらしている舌を亀頭の粘膜に押し付けて、その舌を前後に動かし、さらに回転させることでいろいろな角度から刺激を与えた。
「………うっ…はあ、はああっ……」
豊かな胸でしてもらうだけでも気持ちよかったのに、さらに先っぽをしゃぶってもらって、一気に射精まで引き上げられてしまう。
恵理の舌使いを敏感なところで感じる、竿と亀頭の境目からカリ、そのまま亀頭を滑らせ鈴口まで、
先端では舌を尖らせて尿道に舌先を押し込もうとしている…慣れている舌の動きに少年はどんどん翻弄されていた。
「くっ…そこ……もっと、舌で…吸い付くように…」
「ちゅぷっ、ぴちゃっ……ん、んふっ……ちゅっ、ちゅくっ……」
恵理にもっと強くと命じながらも、少し気分を変えないとあっけなくいってしまいそうだったので、胸をパン生地のようにこね回す。
手を大きく動かすたびに気持ちよさそうに、そして悩ましげに身体をくねらせる恵理。その姿に少年はさらに興奮してしまう。
押し付けた指先には、ずぶっと指が深くまで埋まってしまいそうな程の柔らかい塊の存在感を覚えた。
服の上からでも目立っていた恵理の乳房、きっと多くの男を興奮させ、舐めるような視線を吸い寄せ続けてきたのだろう。
少年には女性の乳房を触った経験などない、しかし恵理の胸が極上品であることくらいははっきりとわかっていた。
「……ぁ…あ………ん、ん…………」

プニプニと弾み、手の中で踊っている二つの塊、揉めば揉むほどに熱くなり、手のひらに体温が伝わる。
下から持ち上げるように指先を沈め、少年は恵理の胸の形を歪ませる。歪ませるほどに乳房に埋もれたペニスは締め付けられ、
脳の奥がしびれるような快感を身体の芯から堪能した。そして重たいその二つの肉の果実を揉みくちゃにし、興奮の吐息を吐きかけて、
「っ……恵理、くあ…ぁ……」
言葉にならない声を上げながら両方円運動を描くように脂肪の塊を弄んで、揉み上げ、乳首を抓るようにひねる。
「ふ…あ……あっ、あっ…ち、くび……………ぃ…あああっ…!」」
恵理が何かを言いかけるが、喘ぎ声にかき消された。快楽をむさぼることだけが目的の少年にとってはどうでもよかったが。
ペニスをこぼれそうな、すべすべで重たいヴェールに包み込ませると、同時に指をこれまで以上に食い込ませ、揉みくちゃにする。
恵理の身体から熱の移った手は、まるでお前を味わい尽くすという意志を伝えるかのように、乳房を夢中に揉み上げていた。

「う……っ、恵理…出すぞ、一滴残らず飲み干すんだ…!!!」
いい加減射精したくなったのか、少年は腰を激しく振ってラストスパートをかける、それにあわせて恵理の身体も揺さぶられる。
こみ上げてくる強い衝動、すべてを恵理にぶつけたい…そう考えながら身体の中でうごめく欲望に任せて、胸をたぷたぷ波打たせ、
恵理の、汗なのか、体臭なのか…濃くなってきている匂いに包まれて、とどめとばかりに乳房を寄せて谷間を深くする。
「く、っ………ううぅっ!!!!」


強烈に圧迫されたペニスは、とうとう我慢の限界になり、少年は頭の中が真っ白になるのを感じた。
そして、ペニスは身体の中でうごめいていた精液を一気に発射させる。
びゅくっ、ぶびゅるうっ!!っと音を立てて勢いよく白濁が恵理に降り注いだ。
「……ぁ…、っ…………」
恵理は、何も考えられないまま、少年に胸での奉仕を続けていた。しかし、浴びせかけられる精液に突然現実に引き戻された。
熱い……どろっとした、まるでゼリーのような濃厚な牡の精に…甘く、息をついてしまう。
101 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:19:29 ID:DK+G0jG2
「ん……はふうっ…あむ……れろっ」
二つの肉の果実の間には、精液がびっしりとこびりついている、それをティッシュで掬い取り………欲望の痕跡を拭い取る。
こうすることで、少年に屈服させられ、支配され、獣のような欲望のはけ口にされたことを忘れたかった。
恵理はどこか名残惜しそうに、どろどろになったティッシュを見つめる、………欲しい、口だけじゃなくて…あふれる泉の中を、
まだ硬さを失っていない、天を突くような肉棒でぐちゃぐちゃにかき混ぜて欲しかった。これは本心だった……
「……許して、お願い………も、もういいでしょ?」
しかし、口から出た言葉は、気持ちとはあまりに真逆なもので、理性は…溺れつつある恵理を引き上げようとしている。
「ここは、そうは言ってないよな…俺だって、まだ…こんなんじゃ満足できない」
少年もうすうす感づいているのかもしれない、恵理はペニスを求めている、淫欲に中てられ、我を忘れ…ただの牝に戻ろうとしているのを。

少年は恵理の身体を起こし、後ろ向きにさせる。目の前にはむっちりとした白いお尻、奥には太ももまでだらしなく蜜を垂れ流した入り口が…
「後ろからしてやるよ………」
大きく成熟した、まるで桃のようなヒップにごくりとつばを飲む。身体が熱っぽくなっているのか肌はわずかに桃色に染まっている。
両手でさわさわと、引っかかるところのないなだらかな曲線をまさぐる、しっとりと汗ばんだ肌が手のひらにまとわりつくようで心地いい。
もっとも、恵理にとっては、さっきまでの刺激と比べるとあまりに物足りないだろうが。
「はぁっ……んあ、くっ………」
ぞわぞわと、虫が這うみたいな感触、ちりちりと遠くから火であぶられているようだ、くすぐったいけど、むずむずしておかしくなりそう。
いいようにじらされて、恵理は知らないうちに、少年に身体を押し付けおねだりをしてしまっていた。
「ん、ふっ……じらしちゃ、やだぁ………あ…」
今度は、本能が理性を乗り越えてしまった、お尻を振って、早く…と、しとどに愛液を流す秘所を高く上げて。

恵理が入れてほしいとお願いしている、一度の射精で落ち着いた少年の心は煮え滾る寸前まで持ち上げられた、
だが…こっちを上目遣いで、うっすらと涙のにじんだ瞳で挿入をせがむ、優位に立っているのは自分だと少年は冷たく笑った。
「やめてほしいんじゃ……なかったの?」
まだ出し足りないと硬さを保っているペニスを恵理の膣口に押し付け、身体を上下に動かし割れ目をなぞらせる。
くちゅ、くちゅっと粘膜同士がこすれあい水音を立てる、熱く柔らかい媚肉に息を荒くしながら宛がった先端だけを沈めた。
「ひゃ!…あ………っ、ああっ、はあぁ………」
お尻をこっちに突き出して、自分からペニスを子宮まで導こうとする恵理、しかし少年は脈打つ肉竿を引き抜いてしまった。
少年の手のひらで弄ばれていることはわかっていた。でも………今の恵理にとっては、そんなことはどうでもいいことだった。
「どう…して…? お願い、して…ぇ………」
青臭い性欲をぶつけられ、自らの肉体を物みたいに扱われているとしても、むしろ…恵理にとってはそれこそが心奥で望んでいたことで、
その被虐嗜好を引き出されてしまった今、自分の欲求を隠す必要はどこにもなかった。

少年にとっても、無理矢理襲い掛かったのにそれを受け入れてしまう恵理の態度は意外で、欲求に流されてここまで来たが、
疑問を感じていないわけではなかった。ただ…恵理のぼんやりとした瞳を見ていると、彼女の雰囲気に身体が絡め取られるような気がしていた。
「してほしいのか? 恵理…今からレイプされるのに、チンポ入れてほしいなんて変じゃないか?」
少年は小さく笑い、もう一度入り口のごく浅いところで、張り詰めた亀頭を出し入れする。蜜塗れの膣壁を押し広げて…
こんなはずじゃなかったのに…心の奥に押し込められた良心や理性がつぶやく、だが、すぐに全身を走る衝動にかき消されてしまった。
「ああ、ぁん……っ…ひん…っ……」
恵理の甘い声が聞こえる、声が……少年の本能がさらに膨れ上がる………何も考えたくなくなるまでに。
「おねだりくらいしてみろよ、恵理のスケベなおねだり、聞かせてくれよ……」
大きなお尻を掴んで、ペニスをねじ込むようなそぶりを見せる、しかしそぶりだけ…一線を踏み越えるような真似はしない。
もちろん、少年もさっさと入れてしまいたかったが…恵理が、追い詰められた恵理が我を忘れる光景が見たくて仕方がなかった。
どこまでもいじめてやりたい、踏みにじってやりたい…ずっと年上の女性への歪んだ思い、それを昇華したかった。
102 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:20:06 ID:DK+G0jG2
「……………………して、してください」
「何を? もっとはっきり言わないとわからないぞ」
「セックス………おちんちんを、入れて、ください……はしたない恵理のオマンコに、硬くて熱いおちんちんを入れてくださいっ!」

恵理の言葉は少年を満足させるものだった、しかし……妙に言い慣れていたような気がした、きっと前の男も恵理に…
彼女のマゾヒスティックな部分を見抜いて、少年がしたことと同じようなことをさせていたのかもしれない。
「…入れてやるよ…………」
他の男への嫉妬心を胸に秘めながらも、少年はためらうことなく恵理の秘泉に自らの肉棒を沈め、奥まで一気に突き込む。
ペニスは根元近くまで埋まっている、温かく程よい締め付け…強烈な快感のせいか、知らないうちに全身がぶるっと震えた。
「ぁ…ああっ! あ、はあんっ……っ……!」
恵理は目を閉じて耐えていた、少年の勃起したペニスは恵理の狭い粘膜を掻き分けて子宮の入り口近くまで来ている。
欲求を満たす機会のほとんどなかった身体は、剛直の一突きで、飛び上がるくらいの強い刺激を浴びせられてしまう。
「や……っ、あう……気持ち、いい……オマン、コ…いいよぉ………」
だらしなく口を半開きにし、さらによだれまで垂らしている、目の焦点は合っていない、ペニスに狂う牝がそこにはいた。
肉槍に貫かれる前から、さんざん続けられた少年からの責めに、身体は火をつけられていた。
確かにそれは、最初は小さな、小さな火だった………行為が進むにつれて火は大きくなり、今は身体中を焼き尽くしているようだ。
息苦しくなるほどの、それでいてたまらなく心地よい熱さ、恵理は何もかもを忘れて、その炎に身を浸らせることさえ考える。

「あっ、あっ、ああんっ…おちんちん、もっと、もっと…ちょうだいっ! オマンコ、ぐちょぐちょにしてぇっ!」
乱れきった恵理は少年に蕩けた顔を向けながら、ペニスをぬらぬらと愛液をこぼしている秘壷で飲み込んだ。
「っっ……すごい、締まる…」
恵理の媚壁は少年のペニスを食べるような勢いで締め付け、精液を搾り取ろうとする、少年の顔が快楽で歪む。
ぎゅっ……ぐにゅるっ……っといろいろな方向から膣壁が絡みつき、一方でカリ高のペニスは粘膜を押し広げ、
少年はピストン運動を続けることで、蜜と先走りの混じりあった液体を割れ目から外に掻き出していった。
「はあっ、はあっ…ああん、あんっ…はう…ぅ……あ、あ」
恵理の秘奥に導かれるままに前後運動を続ける少年、ペニスの動きは単調なものだったが燃え上がった恵理には些細なことで、
ただ、欲望のままに恵理の肉壷を荒々しくかき混ぜられるだけで、身体が浮かび上がってしまうような気持ちよさを感じてしまう。
「はあっ、…気持ち、よさそうな……声出して…はあっ、そんなに、感じてるのか?」
早いペースで呼吸しながら少年は恵理に問いかける、もっとも、喘ぎ続ける恵理の耳には入っていなかった。
「あ、ああ…はあ、あんっ………ん、んふっ、はあ、はあ…もっと、いっぱい……」
恵理がくびれた腰を、大きく豊満なお尻を揺さぶると、ペニスの入る角度が変わり、膣壁に亀頭が強く押し付けられる。
無意識のうちにびくんっと身体を跳ねる、例えようのない全身鳥肌が立ってしまいそうなぞくぞくとした感覚…恵理は心から楽しんでいた。
犯されるということを…剛直で貫かれ、女としての本能を引きずり出され、次第に何も考えられなくなっていく。
「ああーーんっ、あ、ああんっ! ねえ………もっと、激し、く…ぅ……」

恵理の甘い声は少年の興奮を信じられないほどの勢いで高める、腰をつかむ手は爪が食い込みそうなほどに強くなり、
抽送もより大きく、早くなっていく。狭い間隔のストロークで、亀頭を膣口の浅いところから、子宮の入り口ににぶつける。
ぐちゅっ、ぐちょっとペニスを突き立てるごとに、粘着質な音はどんどん強くなる。
いつしか狭く薄暗い部屋の中では、少年と恵理の吐息と水音が絡み合い、淫靡な雰囲気を作り出していた。
「うっ……恵理、恵理………」
ぶちゅっ、ぐちゅっ…とかき混ぜられた液体が白く泡立ち、結合部から太ももまで垂れる、とどまることを知らず溢れる恵理の淫汁。
ペニスは肉壁を掻き分けて広げ、ぎゅうぎゅうと戻ろうとする圧力に耐えながら、奥へ奥へと進んでいく。
恵理が身体の向きを微妙にずらすので、そのたびに締め付け押しつぶす力がいろいろな方向から押し寄せてきて、
さらに中のヒダヒダが亀頭、竿、裏筋と次々と敏感な部分を擦り、責め上げるので、少年は下半身に力を入れていくのを我慢する。
「はあ…はあ、こ、これ以上進まないな………」
103 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:20:35 ID:DK+G0jG2
恵理の媚肉を突き進むペニスは、やがてある部分で止まる。少年はそこにこつん…と先端をぶつける。
「………!! ん………っ!!」
恵理の表情がまた変わる、身体の奥底からの激しい、稲妻のような刺激…痛みにも似たものを感じたが、すぐにそれは気持ちよさに置き換わる。
びくっびくっと、身体を痙攣させながら、その衝撃をもっと味わいたいのか、盛りのついた犬のように腰を振り、子宮口に亀頭を当てさせた。
「ははっ……そんなにいいのか? それなら、もっとしてやるよ!」

少年はさっきまでは恵理の膣内を楽しむことで精一杯だった。だからこっちがペースを握れることに少なからず安心していた。
自分が攻めている間は、中にぶちまけてしまいたいという気持ちを忘れることができるからだ。
「ん、あ…っ、ひぃ…ん……っ、は…ふ、ぅ………あ、あああんっ!!」
一体のタイミングで入り口をつつくと見せかけて、浅く、深く…と激しい突き上げを繰り返し恵理を翻弄させる。
時折ペニスを入れる角度を変えて、亀頭で粘膜から次々と溢れる蜜を掻き出して結合部からこぼしてやった。
じゅっ、ぶじゅるっ、にちゅっと、腰を打ち付けるたびに音がする。恵理は知らず知らずに力を込めているのか、
肉竿が埋め込まれた膣口が締まりを増した、少年はやけどしそうな熱を感じて、耳に心地よい喘ぎを聞きながらなお強く抽送を行っていく。
「ひゃ、あっ、あ、あああん、っ…あぅ……」
恵理はぺニスの膨らみ、硬さを下半身全体で感じ取って、熱く熟れた膣にこれでもかと怒張している肉棒が出し入れされる度に、
柔らかな恵理の身体が、膣が溶けそうに熱くなり、額に汗が滲む程に感じてしまっている。
少年の力強いがしつこくもねちっこくもある責めは、恵理の心を狂わせる、あんなに嫌がっていたのが嘘みたいだ。

溢れてこぼれる淫水が膣内のすべりをよくする、そのおかげでピストン運動はスムーズに進んでいた。
「はあっ…はあっ、く…まだ、だ………」
複雑に入り組んだ恵理の媚肉、さらにそれが不規則に押し寄せてきた。優しくかと思えば激しく…細かい襞が蠢きペニスを締め付ける。
少年は恵理をもてあそんでいた…はずだった。しかし、芳しい雌肉に惑わされ、無心になって腰を動かし続けてしまっていて……
「あ、ああっ、ああん♥ あっ♥  んんうっ♥ 」
恵理の声のトーンがさらに変わる、目の前で淫らに尻をくねらせる姿…本当に快楽の虜になってしまったようだ。
「そろそろ……出すぞっ、中に……中に出してやる!!」
ラストスパートといわんばかりに、少年は腰の動きをこれまで以上に激しくする、ぐちゅっ、ぐちゅっっと液体の混じる音も大きくなり、
膣の締め付けに絞られ続け、今までは顔を歪ませるくらいに必死に耐えていたが、ここに来て急に精がこみ上げていく。
もう、出してしまってもいいと思考が切り替わってしまったからだろう、柔らかく熱を帯びた巨尻に爪を食い込ませて、
根元から最奥まで、間髪入れず、力強く突き上げる、恵理の身体が揺さぶられるほどに。

「あっ♥ あんっ♥ だめ♥ お、おかしく…なっちゃう…♥ おちんちんで、おかしくなっちゃう♥♥」
恵理は本当におかしくなってしまったみたいに少年のペニスをくわえ込み、迸るであろう白いマグマを膣内で待ち構えていた。
早く、早く精液で満たされたかった、はじけ飛ぶような射精で、肉壷だけでなく、子宮も…すべてを白く染めてもらいたかった。
「はあ、はあぁ…♥ いっちゃう……おちんちん、気持ちよくて、いっちゃう♥♥♥」
メリメリと力強く身体を突き抜く感触、亀頭が子宮の入り口をノックする感触、肉壁を広げられる感触、そのすべてが恵理を絶頂へと導く。
早くいきたい…イキタイ……もう、そのことしか考えられない、口の端から垂れたよだれが、床に小さな水溜りを作る。
「うっ……出して、やる………思いっきり…恵理の、スケベマンコに…!!」
「ああ、あはあっ♥ 出してぇ、ザーメン、びゅくびゅくってしてぇ………♥」
少年の逞しい腰の動きが、ズンズンと身体の芯に響いてくる。それにつれて、さらに勃起をぐいぐい締めつけてしまって、
二人揃って絶頂を、今まさに迎えようとしていた…二人とも、高揚しきった気持ちをぶつけて互いを貪りあっていた。
104 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:20:48 ID:DK+G0jG2
「んあっ、うあ…ぁ……ああ、ああっ…♥ だめ、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃうよおっ♥♥」
限界まで高められた淫靡な気持ちが恵理の全身を包む、奇妙な浮遊感を覚えていた。
気がつくと肩越しに振り返り、少年を切なげな眼差しで見つめる…一瞬目が合ったが、少年はすぐに目を外した。
太くそそり立つペニスにに翻弄されて、心音と息が荒くしながら、中に出してもらうこと以外は何も考えられなくなり、
鋼のように硬い肉棒が、何度も何度も膣口、膣壁、子宮をペニスが貫き、粘膜を強く摩擦する。
「ああん、ぃ…い…♥ ………あ、あああああっ!!」
びくんびくんっと恵理の身体がひときわ激しく痙攣する、目の前が真っ白になっていた……久々に絶頂まで引き上げられ、
言葉には到底置き換えることのできない、満たされた気持ちに溢れていた……犯されたにもかかわらず。
「…………ぁ………………ああぁ…♥」
快感をぼーっとした頭で痺れるような気持ちで受け止めて、恵理はいった余韻に浸る、コントロールできない快楽が、
子宮から全身にじわじわと伝わっていき、指先まで届いた瞬間、お尻だけを高く上げたまま床にくたっと倒れこんでしまう。

「うっ、恵理…俺も、いくぞっ…!! うううっ…!!」
膣の締め付けと、愛液の感触、とうとう限界を迎えた肉棒は熱い粘液を迸らせた。
びゅるっ! どぴゅっ!! ぶびゅるーっ!!っとすでに一発出したとは思えないほどの大量の精液がペニスから発射される。
元気に泳ぎ回る子種は、粘膜にこびりつき、命令に従い恵理の子宮に向かう………
孕んでしまうのでは、と思えるほどの濃厚かつ量も多い精液は、ペニスが引き抜かれると、ごぽっと音を立てて割れ目から溢れる。
亀頭が栓の役割を果たしていて、いままで行き場のなかったゼリーが、ゆっくりとこぼれ、太ももを伝い床まで落ちる。
「はあ………はあっ…………」
射精の快感が、身体中をまだ駆け巡っている、もう一回くらいしたかったが…もう精液は出し尽くしてしまった。
「ぅ……っ………」
仰向けに倒れこんだ恵理は、うっとりとした目をしていた。少年のほうをじっと見ている。
少年は、申し訳ないような気分になってすぐに目をそらしてしまったが…

恵理の視線は宙をさまよっている、いったばかりの身体はうまく動かず、顔を赤くして、息を荒くしながら気持ちよさの余韻に浸る。
レイプされて、中に出されて…多分大丈夫だと思うけど、少年のことは許せなかった…
でも………気持ちよかったのも事実だった、あんなに乱れて、自分からペニスを求めたことなんて今までに一度も無かった。
「…………………………」
おもむろに恵理は立ち上がると、精液を掻き出すこともしないで、着衣を整えて少年の部屋から足早に立ち去る。
少年はそれを止めようとしたが、一瞬早く恵理に逃げられてしまう。
不安はあったが、不思議と怖くなかった、きっと恵理は誰にも言わないはず……
真っ暗な部屋の中で、少年は歪んだ笑みを浮かべる。

その気になれば、警察に通報することも、少年の両親や学校に連絡することもできたはずだ。
それをしなかったのはきっと……………
恵理はベッドに横になりそんなことを考えながら、いつしか眠りについていた。
105 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:20:59 ID:DK+G0jG2
――――――
あれから………少年は毎日のように恵理を犯していた。
バイトから帰ってくると、恵理の部屋に押し入り、強引衣服を剥ぎ取り荒々しく組み敷いた彼女の身体を楽しむ。
そんな日々が続く……
恵理は最初こそ嫌がる素振りを見せていたが、今では何も言わなくなった。
それをいいことに、ゴムも付けずに中に出し続ける。子供ができてしまうかもしれないというのはどうでもいいことだった。
ただ、ひたすら子宮に精液を流し込み、恵理を征服する。そのことしか、頭には無かった。

「遅かったじゃないか、早く中に入れよ」
「…………はい」
恵理の帰りを待ち構えていた少年は、そっと腰を抱いて、我が物顔で恵理の部屋に進む。
今日も……互いの肉体を貪りあうひとときが、始まろうとしていた…………
106 ◆EqHQZWqzB. :2010/06/03(木) 02:22:05 ID:DK+G0jG2
以上です………
はあ、やっと書き終えた。遅筆過ぎですね……

まだ未完の作品があるので、もう一本投下するかもしれません。
それでは、おやすみなさい。
107名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 02:36:51 ID:6tVUzHpf
>>106
乙です!
濃厚な表現にただただ関心
108名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 12:50:48 ID:9DR8oxfl
>>106
GJ
いつくるのかどきどきしてたんだぞぉ〜
109名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 01:28:33 ID:WIZl1u5E
>>73
>>89
超GJ!!

>>94
氏ね
またレイプモノかよ…反省してると思った俺が馬鹿だったぜ
何で純愛にしないの? 頭おかしいの???
110名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 02:12:47 ID:Byu97RGq
>>106
GJ
次も期待してる
111名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 03:06:29 ID:NkQJu6Im
>>106
長文お疲れ様です
112名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 21:44:08 ID:WCo3MdiE
GJ少ないなぁwww
お前の作品って本当に人気ないよなw
113名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 22:05:53 ID:1dqCoK+U
ヒソヒソ
114名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 23:35:43 ID:iK5+/6XA
>>106 GJ
その表現力を分けてほしいです。
115名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 02:37:51 ID:ZhFl3fnj
>>106 GJ!!
みかんの作品とやらにも期待
116名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 15:38:25 ID:DniKARvN
GJ…といいたいところだがさ、前に言われたこともう忘れたの?
自分の書きたいシチュエーションにキャラを当てはめるのはやめろって。
ここはエロパロなんだから、エロイのが書きたいだけだったらよそ行ってくれないかな?
カップリング、純愛…ここは最低限抑えておくところだと思うよ。

二つ目に、NGするようにいえば何かいてもかまわないって思ってるでしょ?
嫌なら見るなって…腐女子の理論をぶつけるのはやめたほうがいい。
ああいう人を選ぶようなシチュエーションの場合はうpろだに上げたほうがいいと思うぜ?
あんたのしていることは自分のズリネタをみんなに見せ付けて悦に浸っているだけ、そうだろ?

すまん、俺…いいすぎたかな(´・ω・`)
でもさ、わかってほしいんだよ…
あんたみたいなエロパロを勘違いしている人に来てほしくないんだ。
もっとさ…崇高なものであるべきなんだ、あんたの作品は抜いてもらおうと必死になりすぎてて正直引く。
普通だったら、恵理に謝罪してそのまま和姦って流れだろ?
それに、こういうことをするのは5主じゃないといけないはず。
最低限のルールくらい守ってほしいな……どうして他の作者さんができてることをあんただけできないんだ?
みんな主人公と女性キャラの絡みが中心じゃないか………

長くなったけどさ、あんたは正直このスレには向いていない。
あんたはキャラにまったく愛を持っていないんだよ、陵辱させようとするのが何よりの証拠。
みんなそんな作品書いてないだろ、いくら技術がそれなりにあったとしても、SSを書くのには適していないと思うぞ。

サ イ ト や ブ ロ グ で も 作 っ て そ こ で オ ナ ニ ー し て れ ば い い じ ゃ な い
117名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 18:21:19 ID:mGm4wxka
なるほど
>>116はツンデレか
118名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 18:23:59 ID:CWqopB5Q
>>117
ていうか前々スレに丸っきり同じレスがあるんだよね
119名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 18:24:49 ID:DniKARvN
>>118
学習しない馬鹿に、どうして新しく文章を考えてやらないといけない?
レイプ魔は日本語も理解できないクズなんだぞ
120名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 18:33:51 ID:2mQXtPfz
純愛限定には賛成しかねるが。
そもそもエロパロに崇高もなにもないだろ。
121名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:23:23 ID:mGm4wxka
>>119
そんなマンネリ化した言葉より
なにか新しい言葉で訴えた方が伝わりますよ
ああ、新しい言葉を考えられないの間違いでしたね
ごめんなさいね
122名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:39:52 ID:DniKARvN
>>120
じゃあ何で多くの作者が主人公とのカップリングでかつ純愛なんだ?
マイノレティのクズは消えればいいのに…
123名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:41:33 ID:CWqopB5Q
マイノレティwww
124名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:47:18 ID:jIA1Ta0b
チンカスくせえ奴だな
125名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:50:32 ID:mGm4wxka
>>122
日本語でおk
126名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:52:09 ID:DniKARvN
>>125
純愛とカップリングSS以外認めない
これでいいか?
大多数の住人の総意だと思うが…でなければもっとレイプSSがたくさん投下されてもおかしくないだろ?
127名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:04:30 ID:mGm4wxka
>>126
お前一人の意見だと思う
自分の意見を総意とかいうな
お前みたいな粘着なんかと一緒にされたら嫌やわ
128名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:10:45 ID:jIA1Ta0b
一丁前な台詞を吐く前にsageろカス
129名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:27:35 ID:PJ5Z6zsv
おい、醜い争いは止めようぜ
作品が投下されなくなってスレに冬が来てしまうぞ
130名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:28:38 ID:DniKARvN
膿は出してしまわないと、レイプ大好きっていうおろかな膿をね
このままだとスレが崩壊する
アンチ陵辱は立ち上がるべき
131名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:29:25 ID:DniKARvN
>>127
じゃあどうしてレイプSSが投下されないんだろうか?
好きならもっと書く人がいてもおかしくないだろ?
132名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:43:49 ID:a/TNXg6u
荒らしだろsageてないし レスもコピペ臭い
133名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:46:59 ID:mGm4wxka
>>131
だいたいこのスレは一週間に2〜3作品が普通だから
レイプ主体のスレじゃないかぎり決して少なくない
まとめwikiにもそれなりの数はある
それに>>94さんの作品はちゃんと感想もらってる
お前の言う通りこのスレの総意って言うんだったら
スルーされたりするのが普通
お前みたいな個人に粘着して叩く奴の方がこのスレの膿、汚物だな
そもそもsageろよ
そしてテンプレ読め
読めないんだったら帰れ
134名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:51:06 ID:khgThsJa
ボロの釣竿に引っかかるのは避けようぜ!越後!
135名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:57:32 ID:iPSR3Oec
相変わらずだねぇこのスレは
136名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:58:35 ID:DniKARvN
すいません、荒らしになりすましていました
反省します、すんません
137名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 22:43:26 ID:9pOvUZrm
レス増えてると思ったらこの展開ワロタwww

とりあえずテンプレの最初にある「sage進行」さえできない奴は構う必要ないだろw
138名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 23:03:29 ID:khgThsJa
12の表は育成期間が短いせいか、中々ネタが出てこないね…

あ!病気を使えbbbbb!!!
139名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 23:26:01 ID:9xRQqlP4
>>138
ネトゲのしすぎで風邪引いたとか?
140名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 07:29:06 ID:nMmR+wj2
後日談とかでいけるやん
141名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 16:24:22 ID:Xe6AwJkM
IDがダニでワロタwwww
142名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 18:15:39 ID:WMLGOpRo
ダニ、蚊…イヤな虫ばっかだなw
12の彼女やっと全員攻略したけど、安定してたなぁ。
個人的な好みは 
漣>ピンク>ミホ>パカ>典子
だけど、上3人の差はほとんど無いかな。典子はイベントさえもっとあれば…。惜しい。
しかし、今回漣ぐらいだったなぁ、アレなシーン。そして誰からも超人伝もらってない。
143名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 18:39:50 ID:vOGaVpjr
>>141
そんなことで叩かないでくれ
不愉快だ、お前らも人の事いえないよなぁ…
144名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 19:09:43 ID:ekbiyIeZ
>>143
自業自得とか因果応報とか
つまりはそうこうことです
145名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 19:43:19 ID:8/WL4ysB
>>142
雅美は・・・?
146名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 19:47:10 ID:ttR2/o5q
>>145
俺のもの
147名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 20:04:04 ID:ekbiyIeZ
ミホはイベント数は多いからネタはあると思うんだがなあ・・・
やっぱ性格かなあ・・
148名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 21:25:28 ID:WMLGOpRo
ミホは第二の華音と最初思ってたら、いい意味で予想を裏切ってくれた。
なんだかんだ言いつつも主人公のことが好きなんだな。
若干リコっぽかったから緑の人かと思ったら違った。
149名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 21:28:25 ID:sDr+F80z
>>142
超人伝はおじいさんからもらえるよ
150名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 22:17:45 ID:mwciBXAM
おじいさんにも穴はあるんだよな…
151名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 22:34:29 ID:ttR2/o5q
あ、なるほど
152名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 23:40:55 ID:tqid1roA
だから死んじゃったのか・・・
153名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 03:02:44 ID:x7vscdnf
小ネタ程度で見てください・・・
敵にやられた!
「うわー、もうだめでやんすー!」
「ぐわあああ!」
そして・・・
ハタ瑠璃花「小波、起きてください!」
「むにゃむにゃ・・・あと五分・・・・」
ハタ瑠璃花「お・き・て・く・だ・さ・い!」
「ひい!?」
ハタ瑠璃花「やっと起きましたか・・・小波、私のことがわかりますか?
「瑠璃花!?まさかお前、ハタ人間になったんじゃ・・・」
ハタ瑠璃花「ご名答!白瀬さんたちもハタ人間ですよ」
「ということは俺もハタ人間になるのか・・・」
「いえいえ、ならなくて結構です。そのかわり小波にはみんなにお仕置きをされるのです!」
「な、なんだってー!?」
今小波はハタ瑠璃花たちの基地にいる。小波たちはハタ人間にやられ、落田以外の男子クラスメイト・女子クラスメイト大人の方達は頭にハタをたてられてしまった。
「ふふふ、今までのお返しですから、しっかりと反省してください!みんな来てください!」
ハタ瑠璃花が言うと「元」女子クラスメイト全員が来た。
委員ちょー「小波君、ちゃんと反省しなさいよ!」
神木「小波のバカー!」
「うわっなにするんだよ!俺の服脱がすなああああ!」
委員ちょー「いっつも変態なことしてこんなこと言うなんて、今更こんなこというの?」
白瀬「うわ、もうたっている!変態だー!」
ハタ人間になったとはいえ、女子クラスメイト全員に囲まれて、服を脱がされた小波はものすごく恥ずかしかったため、小波のイチモツはビンビンに反応していた。
「うわああああ、もうだめだあああああ。」
ハタ瑠璃花「なにを言っているんですか?お仕置きはこれからですよ!みんな行きますよ!」
そういうとみんな小波のイチモツに群がって舐め始めた。
「うぐっ・・・やめろ・・・アッー!」
エリ「えっー、もう出したの?早すぎ!」
リコ「さっすがパライソタウン一のド変態!エローい!」
神木「もう・・・やっぱり変態だー!」
散々小波は変態変態言われた。だけど、イチモツのほうはそれに反応してまだまだ元気な様子。
夏菜「小波、私達にとってはストレス発散・性欲処理・・戦力増強で、小波には今までの反省になるから、どんどんやっていいのよ♪」
「やりたくねえええええ!誰かたすけて!!!!!」
女子クラスメイト全員「残念!この島にはハタ人間以外誰も住んでいませーん!キャハハハハハ!」
田中先生「ねえ、私も混ぜてもらってイイかしら?」
小野先生「わたしも〜」
霊華「わたしも入るわ!」
女子クラスメイト全員「いいですよ!」
「よくねえええええ!ってか先生も!?瑠璃花のお母さんも!?ぐぎゃあああああああああああああああああああ!メガネ助けてええ!」
委員ちょー「ほらほら、小波君の好きなオマンコですよ〜」
「んんんんんんんんんんんんんんんんん!」
アカネ「あっ!楽しそうなことやっている!私もいこう!」
ヒナコ「まってよ〜」
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!(くるなあああああああああああああ!犯されルウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!)」
154名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 03:03:04 ID:x7vscdnf
落田はというとモニターでハタをたてられた男子クラスメイトと一緒に(;´Д`)Ξ3ハアハアシコシコしている。
「すごくエッチでやんす・・・」
越ゴリラ「俺もされてえ・・・」
青野「くっ・・・」
大神「なんていう行為・・・俺はっ・・・こんなことっ・・・認める!」
有田「ひやーすげえな。」
平山「激しい・・・」
石田「むほ〜〜〜エッチだなあ〜〜〜」
堤「僕だってこんなことされたいですよ・・・」
村山「はああああああああああ・・・小波くんいいな〜」
みんな興奮しています!

155名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 12:15:34 ID:y4mZIx0q

笑ってしまった
156名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 12:39:54 ID:NTswpU0u
バレバレだぜ
157名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 14:01:09 ID:At2gWp71
>>147
数はそこまで関係ないような
158名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 14:12:37 ID:s68vj2Sb
イベント数少なくても人気ある人いるしな
159名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 16:09:35 ID:l8qhFVs4
>>157-158
確かになあ
ちなみに自分はきついツンデレだと思った
意外と少ないからこういうのもいいと思った
ただイベントがほぼランダムなのがなあ
あれは6の彩とも引けをとらないと思う
160名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 18:26:35 ID:x7vscdnf
>>155
ありがとうございます!
乙をもらえるのが何よりも励みです
これからも精進します
161名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 18:57:52 ID:Os/7F5Me
>>159 一回でいけた自分は運がよかったのか…
162名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 19:40:56 ID:uJO2sq3U
>>153-154
Wikiに全く同じやつがあった気がするんだが…
163名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 20:32:53 ID:s68vj2Sb
>>161
8で白瀬攻略中なかなか彼女にならないなと思ったら
三年目に隊長にデートをしてる事がばれかけるイベントが発生した
あのイベントランダムじゃない上に一年目から発生するのに
164神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/09(水) 00:27:27 ID:dHXBvnG4
すいません久々に新作です。
上で俺の作品転載してた人は偽者っすよ。
偽者が多いので名前とトリップ付けます。

題・漣がもしもザーメン大好きだったら
小波「漣・・・どうしたんだ?」
漣「私とセックスしてほしいの・・・いいでしょ?」
小波「ああ、セックスか・・・って、ええええええええええええええええええ!!??」
急に呼び出されたと思えば、連のとんでもない一言。
漣「ほら・・・恥ずかしがらないで」
ちゅぽくちゅ・・・漣がペニスを口に含む、ソーセージはフランクフルトにクラスチェンジ!
小波「ふおおおおおおおお・・・こ、これは」
最高だーーーーー!!
舌の暖かさが気持ちいいぜ、小波の金玉で精子チャージが始まるぞ!
漣「ぺろぺろ、気持ちいい?」
小波「ああ・・・」
舌が動くとあっという間に小波は昇天。
迸るザーメンは連の口の中に飲み込まれる。
小波「はああぁぁぁ・・・・・・」
漣「私もなめてるだけでいっちゃった。ねえ、最後まで、しよ?」
夢にまで見た漣とのセクロス。
小波は一気にマンコに突っ込んだ! 行くぜーーーーーーーーーーーー!
ぶちゅぐちゅ、小波のペニスが漣の中に。
小波「すっげーーーーーーーーーーーーーー!!!」
漣「あんっ、もういっちゃう!」
漣はあっという間に絶頂に上り詰める。
小波も精子フルチャージだ!
小波「ああああああああああああああああああああああああ!!!!」
漣「いくううううううううううう!!」
二人していった。

漣「ねえ、もう一回・・・?」
小波「もちろんだ!今夜は寝かさないぞ!」
二人の夜は更けていく・・・


コネタです、今後も投下を続けるっぜ!!!!!!!!!!!!
165名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 00:55:11 ID:7McUKUhP
ここでやるのは構わん
だが、他のスレにまで迷惑をかけるな
汚物はじっとしとけ
166神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/09(水) 01:44:10 ID:dHXBvnG4
やっぱ台本形式はだめかな・・・orzorz
どうしたらSSがうまくかけるんでしょうか!?
167名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 03:10:10 ID:4GvOuE7O
スルー安定

ルッカ氏のSS書きたいのに、勉強という障害のせいで時間が無いダス…
168名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 03:35:40 ID:yVpiC6+p
>>167
リアルに集中して万全の状態でSSを書くんだ
169名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 04:00:46 ID:K0wq+RBK
>>167
そうだ!焦る事はないぞ!
170名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 10:17:01 ID:cQ/E2CO5
>>166
俺はよかったと思う
批判は無視してこれからも頑張るんだ
171神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/09(水) 15:55:43 ID:p5Ll0WQG
もう一本行くぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!


題・紫杏の逆レイプ、そして・・・
小波「どういうつもりだ?」
紫杏「もう我慢できない、抱いてほしい・・・」
いきなり呼び出されたらと思ったら、しかし小波の股間は期待に振るえる。
小波「お、おい! やめろってーーーーーーーーーーーー!」
紫杏「ちゅっ・・・ちゅっ」
紫杏が迫ってきたと思ったらいきなりキスを受ける。暖かくて気持ちいいや・・・

続く
172神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/09(水) 19:03:51 ID:p5Ll0WQG
すんません
親に予備校のことで呼び出されて今日は作品を書く気分じゃありません・・・
待っていた人ごめんなさい。
173名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 20:38:56 ID:8XZ+vaPA
永久に帰って来なくていいよ
174名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 21:28:09 ID:K0wq+RBK
で、何の話をしてたんだっけ?
175名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 22:16:35 ID:+tnVStze
>>172
悔いを残さないように、今は大学合格するまで勉強しろ。
息抜きするなとは言わないが、SS書く余裕あるなら本とか新聞読んどけ。
話はそれからだ。
176名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 23:08:43 ID:g2ngsWZI
何か香ばしいな
177名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 23:23:38 ID:l+/l8bG9
見てるこっちが恥ずかしい
178神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/09(水) 23:48:21 ID:p5Ll0WQG
何とか続きが書けそうです
待っている人もいると思いますのでできるだけ早く・・・

175さん、僕だってオナニーくらいしたいんですよ
そこは察してください
179名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 00:14:48 ID:AE37/6IA
若いっていいね
180名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 00:59:46 ID:uvA4mjqp
181名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 01:55:10 ID:71hbbVOx
クソ…!
クソ…!

話自体は浮かんでるのに時間が無い…!
時間よ、止まれっ…!
182名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 02:16:18 ID:PLaOjzmQ
>>181 ザ・ワールド
183名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 05:32:06 ID:hVP07PBw
>待っている人もいると思いますので
このレスの流れでなぜそう思えたのかがナゾ過ぎる
184名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 08:52:32 ID:h2Ws+Rap
狂ってる
185名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 10:12:13 ID:irRLx428
神殺し、俺は待ってるぞ。
186神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/10(木) 12:19:03 ID:CEByjmym
>>185
ありがとうございます
その一言が励みになりまっす!
187名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 12:45:13 ID:hMlxikpX
まあ、あれか。
散々スレを荒らしてきた人物と同じ方か。
うーん・・こんなマイナースレに粘着してもあまり快感は得られないと思うんだけど・・
かえって人が少ないからいいってこと?

すべてちゃちな計算でやってるからたちが悪いね・・
188名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 14:44:26 ID:PLaOjzmQ
まぁかなり浮いてるから、もう奴は別次元に放置しておこう
もう慣れちゃったしなんかドMに見えてきたし
関係ないけどアルベルトが鬼鮫に掘られたら骨折するんだろうな
189名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 19:20:33 ID:hFdGitk4
尻の骨をか?
190名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 19:22:33 ID:1bdC1XHF
骨折というか……その、切れるんじゃないかな?
191名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 20:48:46 ID:j9maA9aj
勢いがある時に荒らしがついて人がいなくなって荒らしだけが残る最悪の展開です
192神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/10(木) 21:47:55 ID:CEByjmym
耐えられなくなって出てきました
僕は荒らしなんてしていません!
193名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 22:49:01 ID:SIV+k7/c
>>188
あれだよ、ださいコテ名といいキレかたといい
リアル中二病って奴だよ
中二の時ってはしゃぎたくなるもんだからなあ
だから文才もまだ無いし、人の忠告も聞かない
まあこんなスレに一年くらい粘着してるガキも珍しいけど
このスレに何の恨みがあるんだか
>>192
もう君の存在自体が荒らしなんだよ
ばれていないと思っているのが不思議で仕方ない
194名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 22:51:54 ID:W/gy8hYN
まだ前スレ落ちてないよ
パワポケでエロパロ14
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1265528211/
195名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 23:28:23 ID:U+kciaKO
980いかないとおちないんだっけ
196神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/10(木) 23:29:13 ID:CEByjmym
荒らしていたのは僕の偽者です、信じてくださいよ・・・
197名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 23:43:23 ID:UsSR4Hh4
>>196
今となっちゃそれを確かめる方法は無い。
このスレのアクセス履歴を見ない限り…にな。
198名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 23:47:18 ID:gvseyCiF
別スレで叩かれていてワロタ
199名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 00:44:41 ID:mtZqZm/+
>>196 それがネットの怖いところ、何言ったって信じてもらえないよ
なりすましだと思うならコテ名をやめて指摘しない、釣りにしか見えない
そして荒井三兄弟俺の3主の腹にキムチを入れるなぁ!
200名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 01:21:06 ID:FrsHs0yg
◆EqHQZWqzB.が来ると必ず荒れる
もしかして…………
201名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 01:45:49 ID:EyiA2NKP
ああ、馬鹿が嫉妬するからな
202名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 01:48:46 ID:h5DwtwLL
嫉妬されるとかぶっちゃけ羨ましい件
203名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 02:26:53 ID:mtZqZm/+
そういえば水道局さん元気かなぁ、あの人の作品好きだったなぁ
204名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 02:43:32 ID:FrsHs0yg
水道局、管理人

こいつらもスレをだめにしたと思うぞー

ちょっとSSがうまいからっていい気になるからだ
このスレを支えてきたのは>>89のような存在なのに…
205名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 02:46:35 ID:BTchQC0x
本日のネギトロ:ID:FrsHs0yg
206名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 02:51:26 ID:fw6m2YU+
>>204
はいはい自分の巣に帰ってくださいね
207名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 08:09:23 ID:LKU5ImcY
いい加減規制かけてくんないかな。
一々NG設定すんの疲れる訳で…
208名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 12:55:58 ID:YR5/h5aG
神殺し、中傷なんかに負けるなよ
叩いてるのはただの職人潰しだから
209名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 14:02:44 ID:fw6m2YU+
>>208
じゃあ>>204も職人潰しだな
210名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 14:52:47 ID:ru0vcg4c
じゃあ凌辱物でも書いて投下するか
211名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 16:48:38 ID:mtZqZm/+
もうこの際なんでもいいや
212名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 19:15:33 ID:7x3Y7a/w
てめえの価値観をおしつけるな。ドゥヨアビジネス、全部俺の勝手だ。
213名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 19:41:51 ID:1WAtO7yv
好き勝手騒げるとか、日本は今日も平和だな。
214名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 21:27:11 ID:pEynvKQJ
パワポケで一番女の子を嬲るのが上手そうな男は8主だと思う。あいつ絶対白瀬か冬子さんあたりに手錠や緊縛プレイを楽しんでるぜ…羨ましい。
あと12裏主による異端審問プレイも見てみたいかも…いや異端審問官違うけどw

あと逆に女の子に嫐られるのは11裏主が似合ってると思いました。
215名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 22:11:36 ID:FrsHs0yg
俺も神殺しは応援してる
心無い声に負けるなよ!
216名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 22:30:25 ID:uFTPlpLO
真央ちゃんが可愛過ぎて生きるのが辛い
217名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 22:43:45 ID:/mIBueqP
9裏のブラックは好きだけど表の真央は好きになれないのはなぜだろうか
218名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 22:51:43 ID:mtZqZm/+
>>216 俺がもう一人いるだと?とりあえず13にはでないだろうなぁ
まぁあのスタッフだから何しでかすかわからないけどね
219名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 23:04:36 ID:1WAtO7yv
奇数回には必ず出てくるリコは13もでるのか。
今の俺の関心事はそれだけだ。
220名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 23:06:04 ID:LKU5ImcY
俺の中でのルッカ氏はお色気要員です。
221名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 00:18:29 ID:egkQbNrg
12で玲泉出てきてくれたから俺は満足・・・出来ない!
甲斐を裏で出してくれ!
222神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/12(土) 01:14:30 ID:Fy8WyEI6
>>171の続き
小波「ああああああああ! キスしちまったーーーーーーーー!!」
紫杏「何をいまさら・・・」
さらに舌が入ってくる。負けじと舌をねじ込みディープキス。
俺のフランクフルトが爆発しそうだぜ!!
紫杏「硬いな、それに大きい」
小波「おいっ、さ・わ・る・なああああああああああああああああ!」
しなやかな手つきにザーメンカウントダウンがスタートする。

続く

短くてすんません。
賢者タイムなので・・・
223神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/12(土) 01:47:04 ID:Fy8WyEI6
そうですよね・・・さんざん迷惑をかけた僕なんかに
乙やGJなんてあるはず無いですよねorz
224名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 04:28:49 ID:Xs46TjkQ
>>214 8主はいろいろと大人の男っぽいよな。
あいつだけ口説き文句の何かが違う、ハードボイルドな感じがする。
225名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 05:52:09 ID:KCpLVLin
>>217
僕は7の真央ちゃん!
226神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/12(土) 10:28:44 ID:Cs8xNqv4
はあああああああああああああああああ・・・
GJなかったあああああああぁぁ
227名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 10:54:34 ID:Xs46TjkQ
7なら春香ちゃんだろ
228名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 11:35:46 ID:NUszNK3U
>>226
仕方ないね
少しばかりアドバイスさせてもらうと
まずキャラの性格が違いすぎると思う
台本形式にしろもっとキャラの特徴を掴まないと
こうなった経緯とかシチュエーションも分からないし
フランクフルトとか正直寒いだけ
そもそもこれだと純愛ものなのか凌辱ものなのかすらわからない
それにレイプものをすごく批判したくせに
レイプものを書くのは人としておかしい
そもそもエロくない
この文章見てるとパワポケやったこと無いだろと思ってしまう

お前のやるべき事は
きちんと状況がわかるように書く事
書いた後何度も推敲する事
キャラを掴むためにパワポケでもっと彼女攻略する事
めんどくさいんだったらニコ動とかで探せば彼女攻略動画が見つかるから見るといい
文章書く力もまだまだ無いから
誰もいないところで練習したり、いろんな小説やSSを読んで書き手の技術を盗んだりするといい
盗作は論外な
批判とかも評価の内だからそれを聞いて参考にするといい

GJとかは無理だけど
俺はお前がいい書き手になるよう応援する
頑張れ
229名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 11:52:46 ID:vB3O0Vao
>>228が良い人過ぎて、将来禿げてしまわないか不安になった
230名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 11:57:07 ID:ANW00era
3.「煽り・荒らしはスルー」
4.「無自覚な荒らしにならないこと」
ここの住民はいったい何スレ消費すればこれが守れるようになるんだ・・・
231神殺し(レスに25分かかった) ◆9CUq67vY.s :2010/06/12(土) 12:21:08 ID:Cs8xNqv4
>>228
アドバイスありがdヌラ!

フランクフルトって寒いですか?
じゃあ何にしましょうか・・・

ですが、僕はレイプ批判なんてしていませんよ
そこだけは勘違いしないでください・・・
僕は逆レイプ大好きですから。

エロくない点は申し訳ありません。(僕は抜けるんですが・・・やっぱり◆EqHQZWqzB.がいいですか・・・)
はっはっは、ごめんごめんこれからは気をつけるよ(ドラえもんエターナル風に)。

ポケはしっかりとプレイしましたよ。9、10、11、12とね。
(これ以前の作品はプレイする必要ないでしょう、音もグラフィックもダサいし)
それにちゃんと彼女も攻略してます。
逆に言えばどこから未プレイだと思ったのか教えてほしいですね?

うわ・・・面倒くさいですね。
まあ、しょうがないからやってみます。
文章読むのって嫌いなんですよね、目が滑ります。
でも、SSを書くために頑張ってみます。
232名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 12:31:23 ID:mImobyeE
>>228が気の毒になってきた…
233名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 13:06:21 ID:fG7FsGMD
ルッカ氏の穿いてる下着の色は薄い紫でFA?
白や赤だとエロさが(ry
234名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 13:28:13 ID:Metbu6CM
次回作でボロボロの服を着ているルッカを想像してしまった
下着?きっとはいてな(ry
235名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 16:15:45 ID:30BJuycF
おい
パワポケの質問コーナーにこんな質問あったぞ

兵庫県のタケミストさんの質問
Q た・・・武美の出番は無いのですか・・・?禁断症状が出そうです。


絶対このスレの住人だろ
236名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 17:48:02 ID:NUszNK3U
>>231
いやいやだって>>109とか>>116とか>>119とかは君だろ、隠そうとしても無駄だよ
俺は6スレ目からここにいて、だいたい9スレ目辺りから君の存在を見たけど
初めの頃から君の文章には独自の「臭い」があるから、すぐばれるんだよ
やましいことがないなら堂々とすればいいのに、わざわざ他人を装うのは自分に悪いところがあるのを自覚しているからだろ
いい加減本性を表したらどうだい

さて、何で未プレイだと思ったって?
さっきも言った様にあまりにもキャラの性格を掴めてないから
君の文章だと紫杏である必要がない、状況がわからないから誰でもいいんだよ
紫杏というキャラを書くなら、もっと厳格な口調だったり、グッド後だったら「私」と「あたし」のギャップとか
いろんな性格を演じるという設定をもっとよく使うべき
無論それだけじゃないが
10と11じゃ紫杏の立場も「自治会長」と「社長」と違うからシチュエーションもまた変わるのも理解しなければならない
君はそれがまるで出来てないから未プレイだと思った
紫杏は特にそういう独自の魅力があるのにもったいない
原作を知る事は二次創作のSSを書く事の基本だぞ

後、9〜12しかプレイしていないといったが
パワポケは1〜12すべての世界観と時系列が繋がっているから
パワポケを理解するには無理にとは言わないがすべてプレイするべき
ゲーム自体も良ゲーだし、シナリオもとても良い
伏線の張り方や回収も良い
狩村は2のキャラだし唐沢博士の伏線も良かった
グラフィックだけで判断するな
というかグラフィックも別に問題ないし、音楽はむしろ良いじゃないか
4のアルバムとか5の3年目とか、裏は特に良い
そもそも本当に君がパワポケファンだと言うなら音楽とかグラフィックなんか気にせずプレイするだろ
最低でも話の流れを掴むためにも8はプレイしておけ
DSだからきみの言うグラフィックも音楽も良い
めんどくさかったらプレイ動画でも見ておけ

最後に
人の話はきちんと聞け
237名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 18:10:53 ID:nb4vfBE7
>>236
>>230かもしくは去れ
238名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 18:11:41 ID:Pr/IkmTC
まぁなんだ
ワールドカップでも見ようぜ
239名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 18:30:48 ID:NUszNK3U
>>237
申し訳ない
ちょっと黙っとくわ
240神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/12(土) 20:52:09 ID:Cs8xNqv4
>>236
絶対にアレは僕じゃありません! いい加減にしてください・・・!!
>>116みたいな文章が書けたら苦労はしません。
241名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 20:54:48 ID:nb4vfBE7
>>238
林家ペーがサッカーしとるな
242名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 20:56:05 ID:vOqnXqzL
いい加減に限界なんだが。
243名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 20:59:00 ID:dVXPPleX
サッカーもいいが、めちゃイケもいいぞ
244名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 21:36:15 ID:Metbu6CM
どっちを見ればいいんだ!誰か教えてくれ!
245名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 22:05:27 ID:yaoIeOv+
お前ら野球しろ
246名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 22:22:03 ID:fG7FsGMD
決めたぜ

ルッカ氏の穿いてる下着の色は薄い紫だと!
247名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 22:48:24 ID:vB3O0Vao
悪いが金髪白人には黒だろう。白い肌が黒という色に深みを与えるんだよ。
ガーターベルトやタイツがあると尚良し
248名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 23:51:56 ID:g8Ov4A6v
ルッカさんがしましまパンツとかだったら、それはそれでいいかもしれない
249名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 23:58:51 ID:ph9VHTZL
それは認めるわけにはいかないな
250名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 00:32:23 ID:gkLR5KdP
ルッカさんならスカーフをキャストオフしてパンツを見せてくれる筈!
251名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 06:20:22 ID:qXz5MK9Z
つーか第三世代だか第四世代だか忘れたけども、どっちにしろ身体年齢は年増だろあの人
そんな熟女のパンツ談議をした所で、残念ながら俺のサイドブレーキ……もとい食指はピクリとも反応せんな

うん? なんかヘリコプターの音がうるさ
252名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 18:47:13 ID:8W6S1roZ
2時間レスがなかったらのりかは俺の
253神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/13(日) 18:55:40 ID:DAbRTXq9
また叩かれた・・・死にたい
254名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 20:19:00 ID:p+k387Vr
>>252 おっと、そうはさせないぞ
255名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 20:57:49 ID:gkLR5KdP
ルッカ氏の熱が上がってきたので投下。
11で主×ルッカ


どうも、小波です。
いきなり眠らされて、目が覚めると両腕が縄で縛られていて、ライト一つだけの部屋にいました。
一体、何でこうなってるのか考えていると、部屋の隅から美人な女性が現れた。
「どうも、ミスター小波。私はジャジメント会長の秘書であるルッカです」
彼女はそう言うと、ゆっくりと俺へと歩み始める。
そして近付くにつれ、座位状態の俺の視線には薄い紫色の下着が見えつつあった。
後3、4cmの距離まで近付くと、突然問いだした。
「昨日、貴方は大神社長と話してましたよね?」
「え?は、はい…」
視線に入る下着から視線を剃らしつつ、問に答える。
「その時、彼が言っていた事を話しなさい」
「え?」
俺は戸惑った。
あの時、大神社長と話した事は秘密にする約束をした。
野球を愛していた大神社長の為にも、こればかりは…と思った俺は
「いや、ただの野球に関する話ですよ?」
と嘘の答えを言った。
「…しらばっくれるつもりなら、こっちにも考えがありますよ…」
そう言うと、彼女は前触れもなくスカートをキャストオフし、薄い紫色の下着を露出させる。
「!?」
「ほらほら、早く正直に言わないと大変な目に合わせますよ?」
256名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 20:59:17 ID:gkLR5KdP
そう言いながら、下半身をグイグイと俺の顔に寄せる。
秘所から下着越しに雌の匂い、視線から剃らしきれない下着が俺の性感を高めていく。
「これくらいでは白状しませんか…なら、次の段階に移ります」
下半身を顔から遠ざけると、今度は身に付けている物全てを脱ぎ散らし、全裸になる。
そして座りこんて大股を開き、オナニーをし始めた。
自らの胸を揉みしだきつつ、秘所へと手を出し入れする。
「んんん…はぁんっ!待ってなさい…すぐに…貴方のを…大きくさせます…はぁんっ!」
そう言われずとも、既に俺のモノは限界にまで膨張していた。
ズボンを突っ張らせ、ズキズキと疼いている。
オナニーをしている姿を見物している内に、限界が訪れた。
「んんん……ああああああああぁぁぁっ!」
大声を叫ぶと、秘所から大量の愛液が吹き出す。
どうやら絶頂を迎えたらしく、数秒の間、体を痙攣させていた。

痙攣が収まると彼女は裸のまま俺に近寄り、ズボンとパンツを脱ぎ下ろした。
途端、限界にまで膨れあがったモノが飛び出し、ビクビクと震わせた。
「ふふ、こんなに大きくして…」
そう言った刹那、いきなり俺のモノにキスをしてきた。
257名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:00:08 ID:gkLR5KdP
「うっ!」
電流が流れたような快楽が身体中を駆け巡る。
「本番に…入りますよ。言う気になったら『参った』と言いなさい」
その言葉を合図に口の中へとモノを含み、愛撫をし始める。
敏感な所を重点的に責められ、疼いていた俺のモノが耐えるには無理があった。
「も…もう…出そう…」
「出しなさい…そのまま無惨にも大量に吐き出しなさい…」
限界が訪れると頭の中が真っ白になり、大量の精を彼女へとぶちまけた。
「うあぁっ…!」
「んんっ!」
彼女はモノから口を離すが、絶えずに射精は続き、彼女の顔を白く汚していく。
「ん……やぁ…んんっ」
暫くして射精が留まると、息を整えて彼女へと話しかける。
「だ、大丈夫ですか?」
「私の顔をこんなに汚して…話すまでは決して解放しません」
顔を赤く染めつつ、彼女は騎乗位の体制でモノを秘所へとと挿入した。
「ああ、あぁ…あああああ!!」
喘ぎ声を出しながらも、彼女は腰を前後へとピストン運動を始めた。
「あ、大きく…あ、あっ!」
「うぅ!」
一度射精して元気を無くしていたモノに再び快楽が襲う。
さらに揺れる乳房や汗を飛ばしてくる裸体が興奮させ、数秒も立たない内に固さを取り戻した。
258名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:00:41 ID:gkLR5KdP
「奥に、奥に!当たって!ああぁ!」
「あぁっ!」
柔肉が容赦なく俺のモノを締め上げてくる。次、また出したら気が飛んでしまいそうだった。
そして最奥へと当たった瞬間、性感が爆発した。
「あ、あ…出る…出るっ!」
ドピュ、ドピュ、ドピュ!
「あああ!あ、熱いのが!入ってくるううう!」
薄れゆく意識の中、体を大きく動かしている彼女の姿が見えた気がする。
そして全てを吐き出した後、俺は意識を失った。


目が覚めると、朝になっていた。
そして視線に映っていたのは、ナマーズの寮の自分の部屋。
「………」
昨日の事を振り返る。
思わず顔を赤くし、思考が暴走しそうになった。
「い、イカンイカン…ランニングでもしてこよう…」
ランプの中で寝ている魔神を起こさないよう、俺はそっと部屋を出た。



その頃…
「…これは一体どういう事です?後になって、『あの』話の内容を他から聞いたんですが…」
「い、いや…あの野球選手が大神社長と話していたから…何か重要な事を言ってるのでは…かと思いまして…」
「チョコアレルギーの話なんて何の役に立つのです!このバカがぁ!」
「ごふっ!」
259名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:01:32 ID:gkLR5KdP
以上です。
余談ですがルッカ氏のパンツの色をぼsy(ry
260神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/13(日) 21:13:56 ID:DAbRTXq9
GJ
力作ですね・・・参考にさせていただきます

弟にエロSS書いてるのばれて、馬鹿にされまくって・・・
モチベーション低下しまくりですがorz
261名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 23:40:52 ID:11I/v5qK
GJ
そういえばパワポケの新作の話が出るのっていつ頃だっけ
7月か8月か?
262名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 09:31:41 ID:jadOGWvf
もっと遅いだろ、10月とか11月とかになってようやく初情報が入ってくる感じ

>>258
GJ ルッカさんはホント小物だなぁw
263名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 19:39:47 ID:9lK/49KC
そういやエロ無しのやつってやっぱりこっちには投下しない方がいいのかな?
過去スレ見てるとけっこうあったみたいだけど
264名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 20:03:47 ID:T2yQgWBV
>>263 別に気にしなくていいと思う、むしろ投下してください
265名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 22:13:08 ID:rZHg0WSj
冬子さんに手コキされながら乳首に亀頭擦り付けたい
266名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 20:26:34 ID:eGGnNunD
11の天道×若菜の和姦物で投下します。
前・後編に分けて投下する予定で、まずは前編のみ。

なお、結末のネタばらしになりますが、
陵辱とか人死にとかはないものの、若干NTR要素を含みます。
その手の話に耐性がない方は、読み飛ばした方が無難かもしれません。
267喪失の日・前編1/5:2010/06/16(水) 20:27:26 ID:eGGnNunD
「若菜、オレは童貞を捨てるぞ!」

その晩、若菜が一人で暮らしているアパートを訪れたオレは、
決然としてそう言った。

オレと自分のカップに紅茶を注いでいた若菜は手を止めて、
きょとんとした顔で俺を見た。

「それは、わたしとってこと? 翔馬?」

「もちろんだ。オレとじゃイヤなのか?」

「全然、イヤじゃないわよ。
 ――だけど翔馬、童貞ってどういう物で、
 どうやれば捨てられるか、知ってるの?」

「もちろん知ってるとも。ちゃんと参考資料で調べた。
 ――そう、今のオレは、もう子供の作り方も、
 それが“セックス”と呼ばれる行為であることも、
 ちゃんと、知っている。
 オレがいつまでも昔のままのオレだと思ったら、
 大間違いだ」

「でも、今までそんな事全然興味なかったのに」

「オレは、間違っていた」
スキンヘッドに剃り上げた頭を振りながら、俺は答えた。

「オレは今まで、野球選手は野球のことだけを考えてればいい、
 それ以外の思考はすべて雑念、と思っていた。

 ――でも、それだけでは、結局野球選手としては不完全なんだ。
 オレはナマーズのチームメイトたちから、
 今までのオレが、いかに未熟だったかを思い知らされた。

 男が恋愛とセックスからどれだけの物が得られるかについて、
 チームメイトの具田は、一晩かけてオレに語ってくれたよ。
 弾道とか、絶倫とか、緊縛とか、その辺の説明はよく分からなかったが……
 とにかく、オレは野球のためならどんな事でもやってみるつもりだ。
 オレの野球ために協力してくれ、若菜!」
268喪失の日・前編2/5:2010/06/16(水) 20:28:34 ID:eGGnNunD
「もちろん協力するわよ」若菜はにっこりと笑った。
「翔馬は童貞でもなんでも捨てて、
 これからもどんどん強くならなくっちゃね。

 あ、でも待って。
 翔馬、コンドーム持ってる?」

「“コンドーム”……? 何だ、それは?」

若菜の説明によると、“コンドーム”とは“セックス”の際に
男性の陰茎に付けておくゴムの袋らしい。
そんな物は、オレの買った資料には載ってなかった。

「なんで、そんな物を?」

「これを付けておけば、赤ちゃんができなくてすむの」

「そうか……世の中には便利な物があるんだな。
 で、どこで売ってるんだ?」

「ええっと、薬局じゃないかしら。
 でも、この時間じゃ開いてないよね」

なんてことだ……オレの計画は第一歩目からつまずいてしまった。

頭を抱え込んでしまったオレに、若菜が元気付けるように声を掛けた。
「あ、でもコンドームならコンビニにも置いてあるはずよ」

「若菜は、何でも知ってるな……よし、そのまま待ってろ!
 すぐに買ってくる!」

「待って、翔馬」

部屋から飛び出そうとしたオレの腕を、若菜が後からぐいとつかんだ。

「どうせなら、一緒に買いに行こうよ。
 翔馬、この辺のコンビニの場所とかよく知らないでしょ?

 ――それに翔馬ひとりじゃ、コンドームと間違えて
 指サックとか買ってきそうで、不安なんだもの」
269喪失の日・前編3/5:2010/06/16(水) 20:29:25 ID:eGGnNunD
「コンドームを、ください!」

つかつかとレジに歩み寄ったオレは、コンビニの店員にそう言った。
店員が一瞬固まり、店内にいた他の客が一斉にこちらを振り返った。
理由は分からないが、周囲の視線がやけに痛かった。
そんな視線の中で、若菜がポンとオレの肩を叩いた。

「翔馬、コンドームならこっちにあるよ?」

そしてオレの手を引っ張って、絆創膏や消毒薬、ガーゼ等の
商品が並べている場所まで連れて行った。
なるほど、薬局で売っている物なら、そういう場所にあるのも当然だろう。

「結構、種類あるんだね……」若菜がコンドームの箱を幾つか取り上げて、
まじまじと見比べた。

「どれがいいんだ、若菜?」

「あたしも、こういうの買うの初めてだから。
 なんで、こんなに値段が違うのかしら……
 あ、こっちの高い方は十二個入りなんだ」

「一個あたりの値段なら、そっちの方が安いのか」

「だけど十二個入りの買って、使い心地悪かったりしたら最悪だし、
 かといって捨てたりしたら、余計もったいないし。
 ……どうする、翔馬?」

「俺は、若菜の選択を信じる!」

「じゃあ、こっちの五個入りの方にしよっか」

若菜はコンドームの箱を取り上げると、俺と一緒にレジに向かった。

「……すみません。これ、お願いします。
 あ、袋はいいです。テープだけで」

若菜はテープの貼られたコンドームの箱をぎゅっとポケットにねじ込むと、
嬉しそうにオレに腕を回した。

「じゃ、早く帰ろ♪」

相変わらず、周囲の客の視線はオレ達ふたりに集中していた。
しかしその視線に含まれる空気は、最初の時と微妙に変化していた。
270喪失の日・前編4/5:2010/06/16(水) 20:30:19 ID:eGGnNunD
若菜がいつも使っているバスルームで、
浴室用のイスに座って体を洗いながら、
オレは童貞を捨てるためのイメージトレーニングに励んでいた。

童貞を捨てるのには、様々な危険が伴うという。
少なくとも、具田はそう言っていた。
毎年多くの者が童貞を捨てる際に失敗をやらかし、
その中には精神に深い傷を負う者さえいるという話だ。
野球選手ならば、その心の傷により、身体能力に
悪影響が及ぶこともあるという。オレがそうなっては一大事だ。

ただ、その話の最後に「なるほど、具田は首尾よく成功したんだな?
実体験に基づく秘訣があれば教えてくれ。参考にする」と尋ねたところ、
具田は急に目をそらしてしまったが……。

いずれにせよ、失敗はできないのだ。
完璧なプレイ――そう、いつもの試合のように、
完璧なプレイを行わねばならない。
そのためには精神統一とイメージトレーニングが不可欠だ。

オレが風呂からあがったら、次は若菜がシャワーを浴びるだろう。
そして、若菜がバスルームから出てきたら、服を脱がせて……
待てよ、オレは女性の下着についてまったく知らない。
もし、男性下着と全然違う構造だったら、オレはどうすれば――

――と、オレがここまで考えたところで、
バスルームのドアががちゃりと開いた。

「へへ♪ 入ってきちゃった」

若菜だった。何も着ていなかった。
手ぶらのまま、タオルすら巻いていなかった。

ドアを大きく開いた両腕の間に、二つの乳房がふくらんでいる。
そんな筈はないのに、服を着ている時よりも大きく見えた。
その眩しいくらいに白い若菜の体の中心で、
すらりと伸びた足の付け根にうっすらと生えた陰毛が、
やけに目立っていた。

初めて見る、若菜の裸だった。
271喪失の日・前編5/5:2010/06/16(水) 20:31:07 ID:eGGnNunD
何てことだ……オレが立てていた計画では、
俺が若菜の裸を初めて見るのは、ベッドの傍らで、
若菜の服を俺の手で脱がせる時の筈だったのに。

またしても、オレの立てた予定が狂ってしまった。

「あ、体洗ってる途中だった?
 じゃ、背中はあたしが流したげるね」

そう言って若菜がドアを閉めると、
バスルームの中はまた湯気に包まれた。
若菜はオレの脇にしゃがみ込んで、
スポンジとボディソープのボトルを取り上げた。

狭いバスルームなので、これだけでオレと若菜の体は
触れ合わんばかりだ……というか、実際にオレの太股には、
ボディソープを泡立てる若菜の尻が押し付けられていた。
その尻の感触は、オレがイメージトレーニングで想定していたより、
ずっと柔らかく、弾力があった。

「……翔馬の背中、おっきいなあ」
そう言いながら、全裸の若菜はオレの背中の上でスポンジを滑らせ始めた。
石鹸まみれの片手は、じかにオレの肩に置かれている。

別に、若菜に体を触られるのは、これが初めてじゃない。
星英野球部のエースとマネージャーだった頃は、
よく部室でマッサージをしてもらっていた
(もっとも、その時は二人とも服を着ていたが)。

だが、今はどうにも落ち着かない気分だった。
272名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 20:32:26 ID:eGGnNunD
――と、天道が絶体絶命のピンチに陥ったところで
後編に続きます。
果たして、追い詰められた天道の逆転劇なるか。乞うご期待。
273神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/16(水) 21:24:07 ID:yKKKnVNN
乙です
ところで、僕にその作品をゆずってくれませんか?
274名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 21:42:21 ID:rKBhlHn6
>>272 乙、後半も期待しているぞ
275神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/16(水) 21:50:09 ID:yKKKnVNN
僕も後半を待っています
あなたの作品を僕のものとして公開すれば僕の評価も上がるはずです
276名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 22:31:52 ID:a8eZjSlt
>>272
かなりGJ!
続きが気になってしまう作品ですね!
277神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/16(水) 22:38:14 ID:yKKKnVNN
>>276
この作品は僕のものなので、GJは僕にください
278名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 22:46:03 ID:pHvaz1+M
自分のモノにするとかスケベェ・・・///

なんてのは放っといて、GJ。
具田、ええなぁw
279神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/16(水) 22:49:06 ID:yKKKnVNN
>>278
荒らすのはやめましょう
僕だって内心いらいらしてるんですけど・・・ちゃんと我慢しています
280名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 22:50:56 ID:PJt/7+XX
>>272
これは後半も期待せざるを得ない
281名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 23:00:47 ID:p5aj1snW
GJ。若菜ってかわいいよね。11のアルバムが好きだ。
>>279 我慢できてねぇじゃねぇかw
スルーだ。内心いらいらとか書き込んでる時点で内心になってないしな。
まぁ俺もなんだが。

282神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/16(水) 23:08:08 ID:yKKKnVNN
>>281
僕に突っかかるのはやめてくれませんか?
僕が作者ですよ?
ああ、いらいらする・・・
283神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/16(水) 23:23:32 ID:yKKKnVNN
ここのところ予備校も休みがち・・・
ここで叩かれて、弟にSSを馬鹿にされ、成績は上がらない。

>ID:eGGnNunD
早く後編を書いて僕にくださいね!

>wiki管理人
ID:eGGnNunDの作品は僕の作品として編集してください!!!!
284名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 23:51:44 ID:rKBhlHn6
そういえば今思い出したんだが、11の天道って覚醒後ハゲになった気が
次の再登場時はスキンヘッドとかないよね?
285名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 00:05:47 ID:bpLbynxS
>>272
GJ。後半が待ちきれない。

>>284
10のライバルルートのときの髪型が11にそのまま引き継がれたから
次に再登場するときはスキンヘッドじゃね?
286名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 00:32:42 ID:MJKc9J3c
ライバルキャラなのにハゲさせたり変なこと言わせるあたりやはりパワポケスタッフは格が違ったと思った
287名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 13:20:41 ID:fDGvBIrn
おかしいな…
スレはこんなにスカスカなのに286も進んでいる…
288名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 16:15:00 ID:+p7/OeKr
つアフロ猪狩
289名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 21:00:26 ID:IbVtA1SK
アフロ猪狩「キミにはわからないのか!?このスポーツテクノロジーを結集したこのヘアースタイルがっ!!」
野球マスク「誰のことを言っているのか知らないが、ここにいるのは野球に魂を売った男、野球マスクだ」

もうやだ、この兄弟
290名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 21:50:21 ID:Fnr1vEfb
流れ切ってすみませんが、>>267-271の続きです。

結末のネタばらしになりますが、前回>>266でも書いた通り
若干のNTR要素を含みます。
その手の話に耐性がない方はご注意ください。
291喪失の日・後編1/7:2010/06/17(木) 21:52:52 ID:Fnr1vEfb
脱衣所でお互いの体を拭きあった後、
オレは腰に、若菜は胸にバスタオルを巻いた姿で部屋に戻ってきた。

結局、まともにイメージトレーニングもできないままに、
ここまでやって来てしまった。
そんなオレの苦悩も知らずに、若菜はベッドの中に潜り込むと、
布団の中からオレの手を引っ張った。
こうなってはもう、ぶっつけ本番で当たって砕けるしかない。

覚悟を決めて隣に潜り込むと、裸の若菜が身をすり寄せてきた。
いよいよセックスが始まるのかと覚悟を決めたが、
若菜はそのままオレの裸に自分の裸をこすりつけながら、
「翔馬の裸だ」と嬉しそうに言うばかりで、なかなかセックスは始まりそうにない。

「……ね、見せあいっこしない?」
若菜はそう言うなり、俺の返事も聞かずにいきなり布団を捲り上げ、
オレの体にまたがりながら、頭から布団の中に潜り込んだ。

「すごいなあ……翔馬のボッキしてるとこ、初めて見ちゃった」

布団の中なのでよく分からないが、
どうやら、若菜はオレの陰茎に顔を寄せているらしい。

そう、若菜の裸を見ている内に……オレは、勃起していた。

今までも朝目を覚ました時に、これに近い状態になる事はあった。
そういう時は、雑念が沸いているのだろうと思って、より一層練習に身を入れたものだ。

しかし、こんなに硬く勃起したのは初めてだ。
亀頭に血が集まって、パンパンに張っている。正直、痛いぐらいだ。

「翔馬も、遠慮しないで見ていいよ」

すぐ目の前には、上下逆でオレの上に乗っかっている若菜の陰部がある。
オレの顔をまたぐためにかなり大きく足を開いているにもかかわらず、
陰毛の合間に見える若菜の割れ目は、しっかりと閉じている。

若菜のあそこがどうなっているのか、もっとよく見てみたい……
その気持ちが、どうにも抑えきれなくなった。
若菜の割れ目に両手の指を当てて、そっと押し広げてみた。
292喪失の日・後編2/7:2010/06/17(木) 21:54:56 ID:Fnr1vEfb
これが……若菜の性器。

びっくりするほど柔らかい割れ目の肉の間から現れた若菜の性器は、
微かにつやつや光って、押し分けた皮膚よりも、さらに鮮やかな赤色をしていた。
なんだか引き攣れた傷口みたいで、想像していたよりもずっと複雑な形だった。

参考資料では肝心な部分はすべてボカシが掛けられていたため、
推測するしかないが、おそらくこの二つに分かれた襞が小陰唇というやつだろう。
では、その下にあるこの窄まりが、若菜の膣口か。
ここに、オレの陰茎を差し込まねばならないのか……
そう思いながら見ていると、下半身でオレの陰茎がぬるっと暖かい物に包み込まれた。

「な、なにをやってるんだ? 若菜?」

「ふぁんにも……なんにも、してないしてない。
 ちょっと待ってて、今、ゴム付けちゃうから」

「ゴム?」

「コンドームのこと」

若菜が布団の中から顔を出して、枕元に置いてあったコンドームの箱を手に取ると、
再び布団の中に潜り込み、股間のあたりでごそごそとやり始めた。

若菜のしなやかな指が、オレの陰茎を握り締めるのが感じられる。
続いて、亀頭の先端に柔らかいものが押し当てられた。
そして再び陰茎全体が、柔らかくて暖かいもので包み込まれた。

「……さ、これでよし」
なぜか口の端に唾液の跡を光らせた若菜が、布団の中から戻って来た。

「もう、いつでもいいよ」

今度は、オレが若菜の上に覆いかぶさった。
293喪失の日・後編3/7:2010/06/17(木) 21:57:39 ID:Fnr1vEfb
布団の中を覗き込むと、オレの胸板と若菜の乳房の間にできた隙間の向こうに、
若菜の白い下腹部と、そこに密着しているオレのそそり立った陰茎が見えた。
オレは布団の中を覗きながら、慎重に陰茎の先を、若菜の陰唇に押し当てた。
若菜も一緒に布団の中を覗きながら、足を開いて協力してくれた。

何とか入らないものかと、亀頭を若菜の陰唇に押し付けたまま動かしていると、
若菜のあそこと触れ合ってる部分は、徐々にぬるぬると滑りやすくなっていった。
――このままでは、滑って入れられなくなってしまう。
何とかしなければ――と考えあぐねている内に、
唐突に、にゅるん、という感じで亀頭の先が若菜の中にめり込んだ。

「ん……」若菜が小さな声を洩らした。

亀頭が入ると、それまでの苦労が嘘のように、
陰茎の残りの部分はすっぽりと若菜の膣の中に飲み込まれてしまった。

若菜は更に足を大きく広げて、オレの腰に巻きつけてきた。

若菜の中で、陰茎全体が強くぎゅっと締め付けられている。
そして陰茎を通して、若菜の温もりが伝わってくる。
あったかい。熱いくらいにあったかい。

そのまま二、三度腰を動かしてみると、陰茎が若菜の膣の中で擦れた。

……初めて味わう感覚だった。

たとえて言うなら、痒いところを掻いている時の感覚に似ている。
しかし、痒みに伴うような不快感はない。
むしろ……気持ちいい。動かし続けずにはいられない。

ただ、若菜が苦しそうに眉をしかめているのが気になった。

心配になったオレは、一旦腰の動きを止めた。
「痛いのか……若菜?」
294喪失の日・後編4/7:2010/06/17(木) 21:59:32 ID:Fnr1vEfb
「んん……痛くない」若菜が首を振った
「……きっと……今の翔馬と同じくらい、気持ちいい……だから、続けて」

若菜の言葉を信じて、オレは動作を再開した。

陰茎から伝わってくる快感は、どんどん強くなってくる。
こんな素晴らしい事がこの世にあったのか、というぐらいの快感だ。
こうやって若菜の中で自分を擦り続けているだけで、幸福感を感じる。

鼻息がどんどん荒くなっていくのが、自分でもわかる。
若菜もオレの動きにあわせて、「あ……あ……」と声を上げながら、
しきりに鼻を鳴らして、俺の肩に顔をこすりつけてくる。

いつの間にか、オレの体も若菜の体も、じっとりと汗ばんでいた。

――しかし、さっきから腰のあたりで疼き続けているある感覚が、
オレを戸惑わせていた。……なんで、よりによってこんな時に?

「若菜……まずい」
切迫感に声を上ずらせながら、オレは言った。
「……尿が、出そうだ」

「翔馬は……オナニーしたことないの?」
若菜も、上ずった声で尋ね返してきた。

「……オナニー?」

「自分の……おちんちん……手でこすること……」

「ない……」

「じゃ……たぶん……それ、おしっこじゃないよ……
 ……いいから、そのまま動き続けてて……」
295喪失の日・後編5/7:2010/06/17(木) 22:01:39 ID:Fnr1vEfb
こうなってはもう、最後まで若菜を信じるしかない。
いずれにせよ、途中ではとてもやめられない。
オレは若菜と一つになったまま、夢中で腰を動かし続けた。

切迫感はどんどん強くなり、もう抑え切れそうにない。
ただ本能に突き動かされるようにして、若菜の中でピストン運動を続けた。
若菜の上げる声も、「あっ、あっ、あっ」とハイテンポになり、今は叫び声に近い。

もう、これ以上我慢できない……
何が我慢できないのかよくわからないままに、そう感じた瞬間、
若菜の中で何かがオレの陰茎の先端から迸った。

今までの気持ちよさをすべて合わせたよりも、ずっと気持ちいい。
そして、ずっと幸福だった。

若菜がオレの首にまわした手と、腰にまわした足を、ぐったりとゆるめた。

……それにしても、疲れた。

すべてが終ると、急にどっと疲労感が襲ってきた。
童貞を捨てるのが、こんなに疲れるものだとは思わなかった。
オレは若菜の体の上から脇に寝転がり、息を休めることにした。

「……翔馬、イけた?」
しばらくして、若菜がまだ息を弾ませながら、わけのわからない質問をした。

「どこにだ? オレはここにいるじゃないか」

オレの返事を聞いて、若菜は一瞬きょとんとした顔をしたが、
すぐに笑い出した。
「そうだよね、翔馬はどこにもいかないよね」

若菜は身を起こし、裸の上半身をオレにくっつけた。
「……だから、ずっと、ここにいてね……翔馬」

そんな若菜を見ている内に、再びオレの陰茎は勃起し始めていた。

その後、オレと若菜はもう一度愛しあった。
296喪失の日・後編6/7:2010/06/17(木) 22:03:00 ID:Fnr1vEfb
怖い、夢を見ていた。

はっと目を覚ましたあたしの前には、窓から差し込む
月明かりに照らされた、翔馬の顔があった。

よかった……夢だった。

――でも、その翔馬の寝顔を見ているだけで、
あたしは罪悪感で心が引き裂かれそうになる。

ごめんね、翔馬。

あたしは翔馬の寝顔に、心の中で語りかけた。

あたしの初めて、翔馬にあげられなくて、ごめんね。

今日、翔馬があたしの体を求めてくれた時、
本当に嬉しかった。嬉しくて仕方なかった。

……だけど、どうしてもう三年早く、あたしを求めてくれなかったの?
そうしてくれてたら、せっかく翔馬とひとつになれた晩に、
こんな苦しい、辛い気持ちにならずにすんだのに。

あたしが初めて抱かれた相手は、翔馬じゃなかった。

三年前にあたしが初めて身を任せた相手は、
よりによって、ライバル校のキャプテンで、
最後の春と夏の選抜では、翔馬を二度も打ち崩した人だった。
言ってみれば、翔馬が一度も甲子園で優勝できなかったのは、
あの人のせいみたいなものなのに。

あの人は、高校での三年間を通してずっと付き合っていた彼女と
別れたばかりで、とても寂しそうだった。

あたしも、翔馬がかまってくれなくて、寂しくて仕方なかった。
翔馬はずっと、あたしにキスもしてくれなかった。抱きしめてもくれなかった。

寂しい者同士だったあたしたち二人は、
互いに慰めあっている内に一線を越えてしまっていた。

それも、一度だけじゃなくて、何度も、何度も。
297喪失の日・後編7/7:2010/06/17(木) 22:04:59 ID:Fnr1vEfb
……でもあたし、翔馬に嘘はついてないよ?

ゴムを付けてしたのは、本当に今夜が初めてだった――
思えば高校生の頃のあたしは、どうしようもないくらいバカだった。
そして、そのせいで、あんなひどい事に。

自分の過ちの結果に気付いた時、あたしはあの人には何も言わなかった。
言えばあの人の性格からして、責任を取って結婚すると言い出しただろう。

でも、あの人が本気であたしを愛してるわけじゃないのはわかってた。
あたしも、本気であの人を愛してたわけじゃなかった。
なによりも、これ以上翔馬を裏切るような真似は、できなかった。

――だから、あたしは誰にも相談せずに、一人で始末するしかなかった。

あの人にはただ、翔馬とよりを戻したい、とだけ言って別れた。
何も知らないあの人は、その方がいい、と言って別れてくれた。

そして、もちろんこの事は翔馬には絶対に言えない。
今までも、これからも、絶対に。
翔馬に知られるぐらいなら、いっそ死んだ方がましだ。

「――どうした、若菜? なんで泣いてる?」

翔馬の声に、あたしははっと我に返った。
いつの間にか、翔馬が目を覚ましていたらしい。

あたしは涙を拭って、笑顔で答えた。

「ううん、なんでもない。嬉しすぎて、涙が出ちゃっただけ」

ごめんね、翔馬。あたしのやってる事、めちゃくちゃだよね……。
ただ寂しいからってだけで身を任せた相手に生でやらせて、
本当に好きな人には、ゴム付けてさせてるんだもの。

――でも、あんな辛い思いは、もう二度としたくないから。

だから翔馬、早く結婚しようね。

結婚して、いっぱい、いっぱい生でやろうね。

そして今度こそ、あたしに翔馬の赤ちゃんを産ませてね。
298wapokya-:2010/06/17(木) 22:06:08 ID:Fnr1vEfb
――以上です。

お粗末さまでした。
299名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 22:22:31 ID:dK7XC8d4
>>298 ご馳走様でした
300名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 22:28:28 ID:8IguiDJ+
>>298
どうNTRにもってくのかと思ったらこういうことだったのね……切ねぇな
GJでした
301名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:20:22 ID:eV/W6VlY
消えろ、ふざけんな、クズが!!
NTRなんて害悪でしかないというのに!!!!
302名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:23:48 ID:eV/W6VlY
>>298
寝取り・寝取られ総合スレ14
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267189694/l50

こちらでお願いします

目の越えた向こうの住人から叩かれるのがそんなに怖かったかなww
303名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:28:31 ID:eV/W6VlY
wapokya-のしていること

         / ̄(S)~\  <                       >
       / / ∧ ∧\ \<  嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
       \ \( ゚Д,゚ ) / /<                       >
         \⌒  ⌒ /  ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
          )_人_ ノ  
          /    /
      ∧_∧ ■□ (    ))
     (   ; )■□  ̄ ̄ヽ
   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ ̄ノ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

つまりはこういうこと
ざけんな
304名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:30:02 ID:eV/W6VlY
パワポケスレ暗黒糞四天王

管理人
水道局
◆EqHQZWqzB.
wapokya-


ちなみに◆EqHQZWqzB.の正体についてはここを見ろ
荒らすことしか能のないクズだということがわかる

情熱被害者の会2会合目
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1274274797/l50
305名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:31:11 ID:eV/W6VlY
◆EqHQZWqzB.は有名な荒らし情熱です。
みなさん相手しないようにお願いします。
念のため情熱テンプレを貼っておきます。

<情熱の演じる女キャラの簡単な特徴>

・ケツがでかい
・頭が悪い
・芋臭い
・平気で寝落ちすっぽかしをかます
・やたらと【】で注文つける
・特に文章量にはうるさい
・感謝や謝罪といった感情が根本的に欠落している

・長文
・尻コキ
・盗撮
・痴漢
・擬音でたぷたぷとかぷるぷるとか
・ケツの感触や匂いを果物に例えて
・奇形サイズまで肥大化
・幼児パンツ
・相手はキモオタ
・ケツ文字を書く

・【お尻の匂いをかいでどんな匂いだったか果物にたとえて教えてくれませんか?】
・【もっと長文を希望します】
・【お尻の感触を食べ物にたとえてほしいです】
 【あと擬音もふんだんに使ってほしかったり……】

ここらへんは特に重要だから覚えておくように!
306名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:31:26 ID:eV/W6VlY
<情熱の特徴>

・長文傾向(短文は嫌いな様子)
・とにかく要求が多い(一度言うことを聞くと際限なく)
・名無しの時は初心者を狙って強引な尻コキ(尻コキ出来れば誰でもおk)
・ネカマの時は気に食わないとすぐ落ちる(ゆえに反感を買う)
・オリキャラ、キャラサロン、雛雛、ピンクの難民、ピンクのなんでもなどを股にかける(凄まじい尻への執念)
・その際いずれも待機ageスレを用いる(スレをそのままageることもしばしば)
・使用キャラやスレが多すぎて本人も把握し切れていない(たまに混乱している様子)
・特徴的な文章の癖がある(書くとバレるのでこれは伏せておく)
・たまに発狂する(順や男児がいい例)

・とにかく尻コキに拘る(挿入やアナルには興味なし)
・キモオタに盗撮&痴漢されるのが好き(自己投影?)
・擬音要求(これぞ情熱ならでは)
・尻の感触や匂いを果物に例えたがる(凡人には理解不能)
・小さい尻も肥大化させたがる(ただし最近は叩かれるので控えめ)
・幼児パンツ大好き(やたらと下着に注文をつける)
・体は成熟しているが精神は幼いキャラを好む(この傾向は非常に顕著)
・尻文字をかいたり尻を地震のように揺らしたり(もはやギャグの領域)
307名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:33:47 ID:4sACsSPd
GJ
切なくていい感じだ
308名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:34:12 ID:bv06tBTh
>ID:eV/W6VlY
必ずスレをageなさい。
そして嫉妬して職人をたたきなさい。
恥をさらすな。タヒぬな。騒げ。
309名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:35:17 ID:eV/W6VlY
◆EqHQZWqzB.、いや…情熱よ
このスレのことはすでに本スレに連絡隅だ

これがどういうことを表してるかわかるよな?
310名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:35:59 ID:eV/W6VlY
とりあえずここに来る名無しは
◆EqHQZWqzB.=情熱排斥運動に参加すること
311名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:36:50 ID:bv06tBTh
>>298
おっと、感想書いてなかった。
GJ、心に来る作品でした。
『必ず新作を書かないようにしなさい』
…11やってなかったらすまないね。
312名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:38:54 ID:eV/W6VlY
>>311
>>305-306を見てくれ
情熱についてどう思う?
313名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:39:19 ID:8IguiDJ+
>>311
DSMS兄貴の能力をよーく復習しておけよ
314名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:40:30 ID:eV/W6VlY
>>313
>>305-306を見てくれ
情熱についてどう思う?
315名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:44:36 ID:eV/W6VlY
俺のこと恥とかいってる馬鹿がいるけど
情熱のほうがどう考えても恥ずかしいだろw
316名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:46:06 ID:R4YttMlB
>>298
GJ
天道×若菜ってありそうで今までなかったのな
317名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 23:46:27 ID:eV/W6VlY
>>316
>>305-306を見てくれ
情熱についてどう思う?
318名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 00:03:08 ID:CmAaycN+
GJ!
なんという衝撃の展開w
319名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 00:40:44 ID:USd/HzeE
『この1作で終わらせなさい』
320名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 00:42:03 ID:7inLH1v6

読んでて楽しい文章だった
321名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 00:55:11 ID:cgID4rj6
JG、活気付いてくれ!
322名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 02:43:23 ID:sjoIpavG
荒らしと関わり無い他人を結び付けて工作か
サルナミはこれだからな
323名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 03:59:18 ID:f7453AwW
桜空のおっぱい触りたい
324名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 06:05:29 ID:ViVOdbRD
>>315
お前が情熱ってことでいいわ
325名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 18:26:24 ID:vUXf7wga
サロンのスレから来ましたwwww
情熱ちゃん出ておいでwwwwwwwwwwwwwwwwww
326名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 18:34:29 ID:ViVOdbRD
そろそろ通報するしかないんじゃねーか、これ
327名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 18:36:00 ID:PDP+muWH
神殺しwww
あんたのSSまた叩かれてるなwww
なんか反論してみろよww
328名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 19:25:44 ID:G9mU2N43
>>326
荒らしに反応すると荒らしもスレの一員とみなされてしまうとか
ようするに>>1。一切触るな
329名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 19:39:56 ID:vUXf7wga
通報とかww
悪いことをしているのはどっちかな、情熱wwお前だろwwwwwww
330名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 20:36:41 ID:PDP+muWH
朱理はルッカの記憶がベースになってるんだよな?
つまり昔はツンデレなルッカが見れたということなのかね?
331名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 21:14:42 ID:yMk8Qdzh
ルッカの人格が移植されていたとはいえルッカと朱里では立場も環境も違う。
スタートが同じでも今は全く違う人格だからルッカがツンデレだった保証はどこにもない。
ルッカが立場と環境次第では朱里みたいな人格になりえたかもしれないが
332名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 21:50:01 ID:PDP+muWH
なるほど
まぁ今のルッカも好きだからいいけどね
ところでジャジメント超能力者「S」のペースメーカーってキャラが女性だと思ってる人ってどれくらいいるんだろうか?
333名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 22:16:37 ID:p+65pMoo
心臓の鼓動を安定させる能力か。
334名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 22:28:02 ID:eIc71xvA
なるほど、医療事故を起こして封印されたんですね
335名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 00:18:02 ID:H0feOlcu
二主と結婚した愛ちゃんが11に出たらっていう妄想をしたら
二主が死んでしまった…
離婚も考えたけどどうもしっくり来ないんだよなぁ・・・
336名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 00:42:29 ID:esrJazZs
なんか桜空熱が上がってきた
ちょっくら妄想してくる。
337名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 01:00:10 ID:ot/YMah4
ナオは貧乳であるが、さらはどうなんだ?姉より優れた妹はいないのか、姉からたっぷり吸い取ったか。
338名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 17:32:33 ID:ZjkOMrz4
>>337
さらは元気は姉から全部吸い取られた儚げな子って感じがする。
339名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 19:05:28 ID:5K1i/GZT
普通な子らしいから胸も普通なんじゃに
340名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 22:33:25 ID:ot/YMah4
普通の子は飛び降り自殺して俺を茜以来のどん底にたたき落としたりしません。 
341名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 22:52:43 ID:QaPk56t5
春香で自分オリジナルのバッドエンドとか楽しそうだから書こうと思った

けど結末が思い浮かばなくて詰んだ
342名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 22:54:34 ID:mbrf/gtL
>>341
7主が他の彼女候補とくっつくとか、どう?
343リデラー:2010/06/20(日) 01:06:27 ID:TsrzcWor
すいません、またやっちまいました。
人が多いとどうも誰とやったか忘れてしまう。
344名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:17:16 ID:qd3EHqo/
>>341 あるいは7主が試合で死ぬとか
345名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:41:19 ID:bV6EOiFH
ここ最近、主人公×彼女候補より
彼女候補同士での百合妄想が浮かんでたまらん

それも「ナオ×いつき」とか「紫杏×カイ」みたいな
元ネタでそれっぽい描写があるキャラ同士じゃなくて

明日香×智美
彩×沙耶
白瀬×友子
さくら×夏海
典子×漣

みたいな、元ネタではあんまり、
あるいはまったく接点のない彼女候補同士が
主人公を挟んで張り合っている内に友情が芽生え
いつしかキャッキャッウフフな仲になっていく……ってな感じの妄想が
346名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 05:26:53 ID:u4Ku2Orb
ネチョらせて、どうぞ(迫真)
347名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 06:34:31 ID:5a+OdFOh
12の作品がもっと増えて欲しいな!
348名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 11:46:17 ID:OIwtyoTQ
情熱を叩かないクズどもは本気で死んだほうがいい
349名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 12:04:52 ID:gnrx5ozc
>主人公を挟んで張り合っている内に友情が芽生え
>いつしかキャッキャッウフフな仲になっていく……

主人公のやる気がどんだけ下がるんだかw
350名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 12:43:06 ID:OIwtyoTQ
なぜ情熱を叩かないのか?
◆EqHQZWqzB. =情熱は
>>305-306で立証されている
351名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 12:55:56 ID:/HQll0B4
>>347
ミホとかな
352名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 13:12:46 ID:tPHD7DTi
13はどんな子が出るのだろうか
もう大体のぶっ飛んだ彼女は出てきたと思うけどw
353名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 13:15:49 ID:OIwtyoTQ
雑禁止
このスレは情熱アンチスレに変わりました
354名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 13:22:55 ID:dYPrT7TH
13に昔からのキャラが出るとしたら誰が出るかな?
とりあえずようこ先生はもう一回出そう
355名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 13:42:18 ID:dX+2iInA
>>349
そこはむしろ上がるだろ
356名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 13:49:12 ID:OIwtyoTQ
>>354-355
情熱についてどう思う?

尻の肥大化、擬音、痴漢、盗撮、子供パンツ
極度に鈍感で痴漢されても気付かない
このあたりは非現実的だよな?
357名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 13:55:55 ID:/HQll0B4
>>355
逆にね
358名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 14:32:36 ID:DOK0XN7U
そうか…
智美×13主か
359名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 14:35:27 ID:byRHfth8
典子×漣はそそらないのに、漣×典子に関しては反応する我が息子

中学生が責められるのに興奮するなんて、俺は何処に行こうとしているのだろう
360名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 14:50:55 ID:OBM4P9Ee
40代の智美さん何て見たくない…もう愛ちゃんみたいなのはコリゴリなんや…
361名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 15:09:00 ID:hto6YC/2
むしろ智美はグラ変わらなさそうな気がする
362名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:14:18 ID:ORsAASQV
誰特な小ネタを投下
10で桜空

「小波君、まだかな…」
紅葉が散る秋の中、桜空は大木の近くで小波が来るのを待ってる。
小波が甲子園を優勝して野球部を引退した後、二人は一緒にいる時間が多くなった。
そして外出する約束をして、現在に至る。
「小波君の事だから、きっと寝坊してるのだろうけど…クスクス」
大急ぎで支度をしている姿を想像すると、つい笑顔が溢れてしまう。
そんな風に考えていると、いきなり突風が吹いた。
「きゃっ!」
桜空は浮かび上がったスカートを慌てて手で押さえる。
「全く…意地悪な風です。そういえば、今日は風が強いんだった…」
桜空は昨晩見たニュースを思い出した。
今日は大神グループが作った人工の台風が接近しているのだ。
早ければ、今日の夜にはこの近くを通るとの事。
「夕方には帰らなくちゃ…一応、小波君には言っておこう」
そう考えた途端、強風が吹き、一面に落ちている紅葉が宙へと浮かび上がった。
それと同時に桜空のスカートも浮かびあがり、淡い桃色のショーツが全方向から丸見えになる。
363名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:14:49 ID:ORsAASQV
「っ!」
桜空は強風によって舞い上がった紅葉に視界を奪われながらも、必死にスカートの前部分を押さえる。
しかし、ガードしてるのは前部分だけ。
後ろの部分はノーガードになっていて、ショーツが丸見えになっている。
「(目の前が見えない…でも、なんとか後ろも押さえなくちゃ…)」
桜空は片手で後ろの部分も押さえようとしたが、前部分を押さえているもう片方の手が押さえきれずに宙へと投げ飛ばされてしまい、再びショーツが丸見えになる。
「…っ、もう…ダメ…」
強風で体制が保てずに、桜空は後ろへと転倒してしまった。
そして紅葉が荒れ舞う中、ショーツが丸見えになっている。
桜空は立ち上がろうとするが、強風と叩き付けてくる紅葉により立ち上がれずにいた。

強風が吹いて数分後、ようやく風は弱まり、桜空はゆっくりと立ち上がった。
「(…びっくりしました…しかし、あんなに風が強かったなんて…)」
スカートをぽんぽん、と叩いていると、やっと小波が手を振りながらやってきた。
「お〜い!桜空!遅れてゴメン!それと、大丈夫か?今、凄い風が吹いたんだけど!」
小波が桜空の近くまで来ると、様子が変に見えた小波が問う。
364名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:15:53 ID:ORsAASQV
「…桜空、どうしたんだ?頭が少しボサボサだし、紅葉が体のあちこちに付いてるし…」
「………」
「桜空?」
「な、なんでもありません!さ、早く行きましょう!」
「え?」
そう言うと、桜空は小波の腕を引っ張って走り出した。
「あ、桜空!」
「なんですか?」
途中で小波が呼び止める。
「ん…」
「………!」
「出会いのキス」
「もう…行きますよ!」
「あ、ちょ…」
桜空は耳まで真っ赤に染めながら再び走り出した。
365名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:16:26 ID:+HoQLc9V
>>356
最悪だな
いかにSS職人といえどもやっていいことと悪いことがある
今すぐ追放すべき
366名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:16:57 ID:ORsAASQV
以上にて糸冬。
桜空の笑顔で1000杯はいける!
367名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:25:29 ID:+HoQLc9V
>>366
GJ
ところで人間のクズ情熱について何か一言
368名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:39:00 ID:6cE8uRtz
>>362-364
大神グループGJ
369名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:45:13 ID:+HoQLc9V
>>368
社会性0のゴミクズ情熱について何か一言
370名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:49:51 ID:qd3EHqo/
>>366 GJ その発想は自分にはなかったわ
371名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 17:27:39 ID:+HoQLc9V
やっぱりスルーかよ……
よっぽど情熱について批判するのが都合が悪いといえる
372名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 17:38:33 ID:/HQll0B4
>>366

桜空かわいいねぇ
373名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 19:49:28 ID:qr90kSQm
>>366
GJ。
ちなみに人は風速20mで前にかがむようにしなければ
風に押し倒されるらしい。
(※35〜40mで鳥になれるらしい)
374名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:16:57 ID:iPguEg3P
エロ無しの長文を書いてしまったんだが上げても良いかな?
375名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:22:07 ID:dYPrT7TH
>>374
おk
376名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:47:33 ID:iPguEg3P
マジ長いだけなんで許してね

「なんだよ、これ」
迷っていた。俺のデスクに山のように詰まれた書類の整理を、今するのか。それとも後でするのかを。
「誰もいないし・・・後で皆と協力してやろう」
今しなければいけないことは他にある。そう自分に言い訳をした後、俺は書類の側に横たわっていた、テレビのリモコンを手に取り
天井からぶら下がっているテレビに向けて赤外線を発射した。
「BANG ・・・」
リモコンを愛用のリボルバーに見立てた後は、赤外線の発射口に息を吹きかけてから席に着く。
ブラウン管に映っていた映像を見て、チャンネルを変える手間はいらないことに気付いた。
「11時半か、後24分はあるな」
この時間帯に放送しているエンターティメントといえばこの国会中継を除けばメジャーリーグの中継しかない。
だが野球はルールも知らないため、俺の昼前の楽しみはこの国会の様子を覗き見ることになる。
マイクが取り付けられた席を半円で囲んでいる傍聴席には、失礼ながら生気のない初老の男性で埋め尽くされている。
黒駒部長もここに紛れ込んでみてはどうだろうか、少なくともカムフラージュの面では見分けがつかない。
「○○党、〜〜君」
議長のアナウンスが議事堂に響いた後、質問をされた議員が慌てふためき弁明に向かう。
そんな彼の姿を見て気の毒にも思う。ことの真意はともかくこの証人喚問というやりかたは自白を促す場合のやり方としては適切ではない。
取調べで殴ってしまったら供述書に信用性がなくなってしまう。だが議員は野次を送っても許されてる。
甘い、とむかつきもするが興奮もする。バラエティー番組やスポーツ中継では味わえない一体感があるからだろうか。
それに彼は前から俺も怪しいと目を付けていた議員だ。流通業界よりの発言を執拗に繰り返し、不審に思ったため議事録もまとめてある。
デスクの縦置きスタンドに目をやり、問題の書類を手に取る。議事録のまとめをすっ飛ばした後、彼の後援会や支援団体に目を通した。
恐らく最近、彼が業者と共同で設立した先物流通取引委員会とやらから金を貰ったのだろう。質問の文脈もそれに準じている。
推理小説の最後のページをめくる気分、と言っては大袈裟だが、俺は身を乗り出して彼の答弁を待った。
「え〜・・・あ〜・・・お〜・・・」
政治家が公的な場所で罪を認めるはずはないのだが、証拠を突きつければ彼等は沈黙する。その沈黙が罪を認めた何よりの証拠だ。
肥え太った社会の支配者が涙声とも怒鳴り声ともつかない声で弁論する。
その時、露になる、諸々の感情が見たくて俺は昼間からテレビに噛り付いているのだ。
・・・・・・というのは冗談で、これもれっきとした任務の一つだ。サイボーグ部品の横流しにも繋がりかねない、重要な政局のヒトコマなのだ。
「これはですね・・・その」
じれったい奴だ。だがこれがなければ楽しくないのも事実だ。議事堂の議員達と同じように彼に視線を送る。
早く罪を認めろ。
「この捜査に関しては・・・」
生唾を飲み込んだ後、心臓がうるさいため左手で抑えた。どんな言い逃れをするのかと思うと胸が熱くなる。
すると輪ゴムが千切れたような音がフロアに響き、次に静電気が空気中に飛び散る音がテレビから聞こえてきた。
377名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:48:17 ID:iPguEg3P
「・・・えっ?」
テレビは真っ暗になっており誰も映ってない。
酷い寸止めに頭が真っ白になりかけたが、視聴を再開するためには、まず問題を解決しなければいけない。急いで推理を組み立てる。
これは停電だろうか、それとも事故による断線か。
・・・そんなはずはない。雷雲は空にはなく、周りのPCは音を立てて稼動している。
つまりテレビの電源を切った犯人がいるのだ。視界を上げ真っ暗なテレビに目を凝らす。するとその犯人は映っていた。
「あのねぇ・・・日頃の業務をしっかりやりなさいよ。 小波 英人」
よりにもよって天敵と鉢合わせてしまった。ことあるごとに俺に突っかかり皮肉を言ってくる女だ。年下の癖に礼儀がなっていない。
「いいから、リモコン返せ。 白瀬 芙喜子」
「駄目よ。返したらおもちゃにして遊ぶでしょ? BANG ・・・ってね」
そう言って俺に銃口を向けるポーズをとった後、赤外線口に息を吹いた。
「・・・見てたのか?」
「18歳であれは痛すぎるよ、一人だとあんなことしちゃうんだ?」
俺をからかった後、ニタニタと白瀬は笑いだした。このペースにはまってはいけない、はまってしまえばズルズルと論を引き出され
ボロを出せば皮肉のラッシュだ。席に座り書類に手を置いた。
「ちょっとちょっと!無視しないでよ!」
ファイリングされた紙束を開いてみる、昼休憩は午後一時からだ。そこまでは作業に集中してやり過ごすことにした。
「ねぇ」
無視を決め込む。昼休憩が終われば査察や監査に行っている他の隊員達も戻ってくるので、それまでの辛抱だ。
灰原教育隊長が戻ってきてくれれば、白瀬も私語は慎むだろう。そう思って俺はファイルに集中していたが・・・
「それ、ちゃんと分かってるの?」
正直なところ、難解な数字の羅列や変遷に頭が痛くなっていた。
「分かりません。複式簿記の教育訓練は受けてないので」
「・・・ダサ」
「仕方ないだろ。情報課程じゃなかったんだからさ」
「はいはい、仕方ない仕方ない。じゃあ一緒にやりましょ。分からないところは教えてあげるから」
白瀬はそう言って自分のデスクの椅子を持ってきて俺の隣に腰掛けた。リモコンは彼女の左側に置かれている。これでは手が届かない。
「全部分からないから、後はやってくれないか?」
「ふざけてないで、さっさとファイル開いて」
作戦は失敗した。仕方なくファイルを開き国税局からの企業資料に目を通す。
そして赤ペンを手に経理の添削を始めた。脱税の芽はここで明らかになることも多い。
「売掛金だろ、で、借入金で・・・えっと」
「違うってば。複式簿記なんだから左右の記述がずれちゃ駄目じゃない」
「・・・数学は苦手なんだよ」
「数学って・・・こんなの数学の内に入んないわよ」
白瀬は軽い口調でそう言った後
「ちょっとこの問題やってみて」
紙に裏書をし、俺に数学の例題を突きつけた。
378名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:48:59 ID:iPguEg3P
「・・・勉強の時間かよ」
白瀬はこのエリートが集まる国策機関の中でも優秀な数学の生徒だ。
確立過程の理論だとかで株価の変動演算もできないことはないし、
フーリエ変換だとか電子工学の知識を使って、音波をあらわすFFTとかいうのも自主制作してみせた。
そのおかげで予算を貰い、最近は遠隔起爆ができる爆弾を製作中だとか、
なんでも電磁パルスを経路積分法の波動力学でどうとやらで・・・とにかく、俺からしたらリモコンで遊んでいるのは白瀬だと思う。
といっても、こうしてみると彼女はもう数学者と言ったほうが良いだろう。
かくいう俺の数学知識は分配法則の時点であやふやだ。
こんな惨めな思いをすることになると分かっていたら、中学の時にしっかりと基礎を叩き込んでいれば良かった。
そもそも俺は中学時代、何をしていたのだ。勉強もせず、部活もせず、遊びもせず。
・・・・・・・・・? 俺は何をしていたのだったか?
「聞いてる?やってみて」
「え?・・・あぁ」
裏書の例題文に目を通す。
「これ、新しい形式の暗号文か?」
「どう見たらそうなるのよ。平方根の展開の問題でしょうが!」
「いや、書籍暗号にしか見えないよ。暗号なら単一アルファベット置換にしてくれ、あれの解読は得意だからさ」
書籍暗号での数字の羅列は特定の書籍のページや文字番号を示している。その数字を文字に入れ替えていくのが解読法だ。
この式の数字は数も多いし小数点もついているため、ページと行の区別もバッチリだ。
「あーー!もうっ! なんでこんな奴に負けちゃったんだか・・・」
白瀬はオーバなリアクションを取った後、不貞腐れるように机に体を預けた。
「なんでって・・・実技の配点が高かったからだろ?」
俺は実技の成績はともかくとして、筆記の、特に物理と数学はボロボロだった。
「負けたっていうのは、そういう意味じゃないの」
「じゃあ、何なんだよ?」
「この前のサイボーグ部品の横流しと製造の件。・・・ねぇ、あれ、どうして分かったの?」
「別に・・・あんなのただの勘だよ。勘」
「僕の勘を信じてくださいっ!って隊長を押し切ったんだ? すごーい!」
「いや、そんなことはしてないから」
というより、できないだろう。俺の特技はサングラス越しでも隊長の威圧的な眼光を確認できることだ。
「じゃあちゃんと理由があるんでしょ?隊長を強制執行に踏み切らせた裏技みたいなのがさ」
白瀬はニコニコといった具合で笑みを浮かべて、聞いてきた。
別に対した立証理由でもないのだが、天敵に獲物の捕まえ方を教える馬鹿はいない。
「ないよ、ないない。だからこの話は終わりだな。12時だから、テレビ点けようか」
手を伸ばしリモコンを要求する。だが白瀬は要求に応えることなく自分の手を所在なさげに胸の内ポケットに突っ込んでいる。
379名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:49:46 ID:iPguEg3P
「なんだよ、見たくないのか? 笑っていいとも」
「それより、もっと笑えるものあるしさ・・・ほら!」
白瀬が見せた携帯には俺の赤外線ショットが音付きで流れていた。
「ほらほら、息、吹き付けるところもバッチリ映ってるでしょ? 動画サイトでも人気でるかもね!」
「・・・今すぐ消せ」
この外交の上手さは、スパイとしては見習うべきかもしれない。だが同僚としてはうざい。
「頼みかたってものがあるんじゃない?」
「分かったよ」
ネットの晒し者にはなりたくなかったので、白状した。
「政界からの横流しの方は脱税をして資金をプールしてた企業があったから、そこが買ってるんじゃないかと思った」
「だから、それがおかしいんじゃない。どうして脱税してるって分かったの?」
ここからは長い話になりそうだと思い、俺は頭の中を整理してから声を出した。
「譲渡担保って覚えてるか?」
「うん、覚えてるわよ。お金を貸してもらうためにモノを一旦あげて、お金を返せたらモノは戻ってくる、
 返せなかったらあげたモノを売られても文句は言えない」
「そう、でも実は抜け道だらけの制度なんだ」
「そうなの?」
「ああ、俺がお前から金を借りたら、お前どうする?」
「ちゃんと見張っといてくださいって隊長に言っとくわ」
「・・・まぁ、それであってる。お金を返しますって紙を書くから強制力がある。でも譲渡担保はそれが緩い」
「どんなふうに?隊長よりも部長のが怖くないみたいな?」
「そう、そんな感じ。担保を差し入れる時の登記の記述項目が少ないんだ。"誰から何円分の担保を頂きました"とかは書かなくていい。
 ってことは書類を見ても金が分からない。だから収支の実態には載らないし、税金の掛けようがない」
「そっか、なら、土地を担保にしてもいいよね」
白瀬はそういって頷いてみせた。飲み込みが早くて助かる。
「なんでもいいんだよ。金を貸した人間の住所を譲っても良いし、麻薬栽培に適した土地を譲ってやってもいい。
 それでわざと債務を不履行にさせれば、担保を引き取ったことで借金のカタをつけてる様にみえるけど・・・」
「マネーの取引かぁ、なんかインチキ臭いね」
「もっと端的に言うと・・・例えば、俺が何かヘマをやらかして装備のリボルバーを壊したとする。 
 するとリボルバーを新調する費用のため、隊長は俺の給与を天引きしようとする。
 でもそうはされたくない俺は、君から予備の自動拳銃を受け取って備品として使い続けた。
 これが譲渡担保を使った目くらましさ。金を取られないため、申告はせず秘密裏に交換する。大雑把に言えばこういうカラクリなんだ」
「でもさ、それだとバレる理由がないんじゃない?だってお金のやりとりが残らないんでしょ?」
「そんなことはないさ。金の貸し借りがあったっていう事実を裏付ければ良い。それさえ掴めば税金を徴収できる。
 さっきの話に例えると、俺が君の自動拳銃を使っていることに気付いた隊長が、俺を問い詰めて、壊れたリボルバーを見つけ、
 俺の給料を天引きしたってこと」
380名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:50:23 ID:iPguEg3P
「へぇ〜、やり口は分かったけど、誰がそのやり方で悪さしてるかはどうして分かったの?」
「だから・・・それは勘だよ」
そう言った。あまり言いたくない言葉だ。
「元プロレスラーの議員がいただろ?彼の資金管理団体と繋がりのある暴力団が不動産関連のシノギをやってるって耳にしたから」
「それだけ?」
「・・・いや、一応調べてみたよ。彼等の口座の照会と、電話ボックスのチラシ張りとかやってみた」
「ちょっと待ってよ!それって副業じゃない?・・・ていうかチラシ貼りって・・・」
出張売春の宣伝を貼ることは暴力団にとっては小遣い稼ぎでもあり、縄張りの主張にもなる。
「その暴力団、のピンクチラシがどんどん増えてきて、口座の金も比例して増えてたんだよ」
何度か警察に捕まりかけたことは黙っておこう。
「それは、いいけど、風営法違反も取り締まりなさいよ」
「別にあんなの可愛いもんだろ」
本当にそう思う。売春は軽犯罪だ。警察に任せておけばいい。
「えー?そういうこというんだ?さいてーい」
「・・・それでさ、比例してるって言ってもチラシが差等級数的なら金の方は比等級数的って言っても良いぐらいに増えてた。
 ・・・あ・・・いや、倍増してた」
「そうそう、分かってるじゃん!2.4.8.16ってことだよ。でも、それやりすぎじゃない?」
「元々シノギが下手な組だったらしいから資産は少なかったんだ。だから有名じゃないし、金を隠すには都合がよかったんだと思う。
 プロレス議員のポストは公営住宅の再開発とかで土地を預かる立場だったろ」
「譲渡担保してたってことね」
「そこから憶測で考えてみたんだよ。これ以上やるとさすがに危ない、この資金を元手に俺ならどうするかって」
「俺はピンクチラシからデリヘルの呼び込みをした・・・ってとこかしら」
無視して話を続けた。
「暴力団は暴力が商売道具だろ?だから・・・」
「結構いたんじゃない?」
立証するためにも現場に行って証拠を集めようとしたところ
「まぁ・・・4人程」
ヤクザのサイボーグと目が合ってしまった。
「勝てたんだ?」
随分と当たり前のことを聞いてきた。
「そんなの勝てるわけないだろ」
「じゃあ何で生きてるの?」
「・・・近くの車両感知器まで走って、あいつ等の写真撮らせてから走ってきたトラックの荷台掴んで逃げたんだよ」
感知器での撮影は実は偶然の産物なのだが、予算の割り当て増を狙っていた道路族が上手く使ったようである。
「うわぁ・・・ダサいよ。最後は、もうちょっと頑張ってよ」
「あのな。人間なんて簡単に死ぬんだぞ?銃弾が手で隠せる体幹部分に当たったら駄目だ。
 それに4人だと銃弾が4倍に増えるんだぞ。生きることに1024分の1を掛けたくないよ」
「それがいいんじゃない! そうね、話に直すなら "デリヘル嬢の体を貼り続けていただけの捜査がある日を境に変質していく"」
やけに風俗に拘るな。
381名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:50:55 ID:iPguEg3P
「性欲を抑え、口座へと捜査の手を伸ばしたところ、政官財を巻き込んだ陰謀が露になってきた。小波英人は興奮を抑えきれず、
 本部の灰原隊長の元へ強制捜査の執行を申し出たのだった」
「・・・なんでそんな芝居めいた口調で喋るんだよ」
こういうことをよくする奴でもある。
「だが本部からの承認は降りなかった。灰原は"政治と金は切り離せないものだ。いい加減社会の教科書に載っていないことを覚えろ!"
 と小波を叱りつけた」
「うまく言ったつもりかよ」
「小波は息を荒立て上司を怒鳴りつけた。"事件は政治で決めるものじゃない!これは現場で起こってるんだ!"」
「終わった?」
コイツの中での俺のイメージはそんな感じなのだろうか。それにどこかで聞いた台詞だ。
「最後はアンタ一人で戦いを挑んで全員倒すんだけど、疲れきっていたところを現場に潜んでいたハゲでデブの中年議員に殺されちゃうの。
 でも無駄死ににはならなくて、残った死体がニュースになるのよ。暴力団の抗争で5人死亡、住宅機構の議員関与かって」
有りえそうだったから困る。
「・・・うん、できた!なかなかハードボイルドじゃない。あんたのイメージにもあってるよ」
さすがに今のは聞き逃せない。
「・・・ハードボイルドだと?」
「あら、不満なの?」
白瀬は意外そうな声をかけてきた。
「当たり前だろ。あんなの頭の悪い奴だって言いふらしてるようなもんだろうが」
大きな声を出していることに気付き、声を抑えた。
「捜査は人に聞くよりモノを見ろって教わったじゃないか、これは絶対守らなきゃいけない鉄則だぞ」
「そうとも限らないと思うけど・・・まぁいいや、もう一個の件はどうやったの?」
まだ続けるのかと思い、一度大きく伸びをした。彼女は動画を端末から削除することを忘れてはいないだろうか。
「伝導体に使う金の抽出をやってるところでさ。水銀に鉱物を浸して金を取り出す方式だったんだよ」
「水銀なんだ。今時は電位分解が主流でしょ?」
「設備費をケチってるんじゃないか?そこのところは会社に聞いてくれ・・・で、鉱物一トン当たりから取れる金は0,004ppmだから4r・・・だよな?
「はい。よくできました〜」
頭の良い奴はこれだから腹が立つ
「それで金の量にズレがあったんだよ。式が、えっと・・・会社が仕入れた鉱物÷産業廃棄した水銀=取れた金で・・・」
「違うわよ」
「あ、えっと・・・会社が仕入れた鉱物に1兆分の4を掛けてこれを甲とする・・・会社の搬出書に載ってある金を乙として、甲から乙を引く・・・」
「それで合ってるけど、xとyとか、teraとか10の12乗って言えばいいのに・・・」
「うるさいな・・・で(甲から乙を引いた数値÷サイボーグ規格のマザーボードに使う量)で割り切れたんだよ。
 出た答えは2ダースだったから、"2ダースください"って闇市場で買い注文したんだ。そしたら売らせてくれって手を挙げてきた」
「なんかアンタらしくない捜査ね」
「あのさ・・・俺が算数しちゃいけないのか?」
「そんなこと言ってないわよ。ただロマンがないなぁって」
ロマンなどと言う言葉が白瀬から出てきたことに驚いた。彼女はそういうモノは嫌いだと思っていたからだ。
382名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:51:34 ID:iPguEg3P
「そんな実体のないもの捜査にはいらないよ」
「まぁね、でも見てるぶんには面白いわよ」
笑いながら酷い言葉を言われた。
「・・・さっき言ってた"現場で・・・"ってやつだけどさ、あれ思い出したよ」
「思い出したって何のこと?」
「何って・・・ドラマの話だろ?」
「そうなの?あたしドラマとか見ないから」
「・・・そう」
言ってから墓穴を掘ったことに後悔した。
「ねぇ、どんなドラマだったの?」
「・・・感情で突っ走った強引な捜査に、物事のうわべだけで怪しいとか思ってる推理物だったよ。
 人の噂や被疑者の事情聴取から事件が浮かび上がってきてさ、
 極めつけに主人公が"事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!"って言い出したんだ。
 実際には捜査2課なんて政治家とは友達だろ?プロバガンダっぽくて結構笑えたよ」
もし彼がCCRにいたらどうだろうか?あんな表層的な捜査や、清濁併せ呑めない人格が許されるはずがない。
「確かに酷いけどフィクションでしょ?なんでそんなにムキになってるのよ」
「フィクションだから重要なんだろ。あんなのが捜査だなんて思われたら腹が立つって言ってるんだよ」
実際は銀行の伝票を目で追いかけることが捜査の基本だ。フィクションだから仕方ないで許されてたまるか。
「あのねぇ・・・やっぱあんたって子供ね」
「お前の方が年下だろ」
「うるさいから静かにして」
白瀬にそう注意された。また声が大きくなっていたようだ。
「あのさ、気持ちは分かるわよ。あたしも感情的な奴って大嫌いだからさ」
「・・・どうして?」
「あたし、誰かに"ああしなさい、こうしなさい"って命令されるのは凄く嫌いなの。
 物事を感情で考えてる奴って他人と自分の区別が付いてないでしょ?そういう奴には従いたくないのよ」
「命令されたくないって・・・この仕事はトップダウンの典型例だぞ?」
たまに政争の理由のため捜査に借り出されることもあるくらいだ。
「これはいいのよ。お前が欲しいっ!とかは命令してこないから」
「それをしたらパワハラでセクハラだよ」
「ふざけてないで話を聞けっ!」
別にふざけたつもりではなかったのだが怒られたため静かにした
「つまりね、周りに対して我慢するのが大人じゃなくて、周りから自由になるのが大人なのよ。
 変に決め付けてないで、ルールから自立して捜査をしてれば良いじゃない?」
別に決め付けてはいないと思う。人の言っていることから調べていくというのは楽をしていると俺は思う。自分の苦手なことをするべきだ。
「・・・うわべだけで判断してたら駄目だろ。やっぱり数字とモノだよ。あれは人と違って嘘付かないし」
「そう思うのは勝手だけど、そう決めたからには自分でやってね。大人なんだから」
白瀬の言葉を聞いてごもっともだとも思ったが、帳簿を渡されて少し自信がなくなってきた。
383名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:52:17 ID:iPguEg3P
「でも自分で事件を開拓できるんだから、それは自慢していいわよ。あんた、適正テストでもそういう結果が出てたから」
「適正テスト?そんなのしてないだろ」
「当然でしょ。そんなのわかんないように普通の問題に紛れて出題させてるんだから」
「じゃあ、どうして知ってるんだ?」
「この前テスト結果ってファイルがあったからハッキングしてみたの、そしたらあんたの答案にロックがかかってたのよ。
 それもこじ開けてやったけどね」
「・・・お前さ、人のテストを勝手に見るなよ」
少しきつめに注意したが、悪びれもせず白瀬は言い続けた
「上が私達をどう思ってるか聞きたいでしょ?」
「それで許してやるよ・・・どういう問題だったんだ?」
「うん、こういう問題よ "とある企業が年利10%の利息還元を約束する証券を発行し購入者達から2000億の預金を受けた。
 発行枚数を1386594とし、発生する利息払いと売り上げの比例式、そして強制執行に備えた資産隠蔽と反対解釈での免罪方法、
 この事件の名称と経緯それに対する自己の所感を述べよ。また回答順は問わない" ・・・ちゃんと覚えてる?」
「うん・・・ややこしい問題だったから覚えてるよ」
その割には回答時間が短くて焦っていたのも覚えている。
「これね、絶対に全部は答えられないようにしてるの、どこから順番に手をつけたかで、そいつの捜査方針とか思想を見てたのよ」
今になってみるとバレバレの出題形式だが、確かに普通の問題に紛れさせれば分かりづらくはなる。
「皆、色んな答えしてたわよ。普通に問題解いたのもいれば、配当をすべてゴルフ場の会員権にするとか、
 さっきあんたが言ってた譲渡担保で誰かに預けておくとか、こんなことをする奴は許しておけないとか言ってるのもいたわ」
「へぇ・・・ゴルフ場か、上手いな」
「そいつ"横領癖あり"って書かれてたけどね・・・で、あんたの最初の回答だけど」
「思い出したよ。事件の名称を答えて・・・」
かなり長い回答だったことを覚えている。要点だけ言おうと思ったところ白瀬がメモを取り出し、似合わない事務的な口調で言ってくれた。
「"大勢の人間からペーパー商法で金を騙し取ったこの業者(以下債務者)は民衆の怒りを買い、
 その意向を受けたRCC(整理回収機構)が出せるものは全て出せと債務者を追い詰めていった。
 詐欺行為で蓄えた資本は莫大で、それを売春や賭博の呑み行為に投資して得た雑所得も取り立てることに成功した。
 だが個人個人への返還は難しいということで、国家予算への編入(歳入記述は"その他")をしたことはテレビでは言われていない。
 代わりにペーパ商法の主な被害者は、年金暮らしの老人だったことは流れており。世論は騙された老人も悪いとシフトしていった。
 その裏でRCCは債務者が買っていた土地を差し押さえている。これでは折半をしたと言われても仕方がない。
 片方に悪事を行なわせ、時がくれば手を切り錦の御旗のもと全てを奪う。
 そして民衆へは民間債権回収実績という高い縦グラフで正義と悪を表示しておく。
 巧妙に隠してはいるが、この事件はRCCが詐欺業者から追い剥ぎをしたという形で決着している。
 回収できた額は全体の10%にも満たないということを確認するため至急捜査へと移りたい"」
白瀬はメモをしまい哀れむような口調で喋ってきた。
「読み直してみると・・・ちょっとヤバ過ぎるわね」
「うるさいな。確か1年くらい前だろ?そういうこと考えてる時期だったんだよ・・・」
俗に言う黒歴史というやつだ。今では、あれは正しかったとちゃんと分かっている。金を取られたら返してもらうのは当たり前だ。
384名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:52:58 ID:iPguEg3P
「そういう意味で言ってるんじゃないの"洞察鋭く開拓的だが赤への感化に注意されたし"って書かれてたわよ」
白瀬はそう言って俺に視線を向けた。彼女が言っている赤というのは民衆の赤旗ことだろう。
まさか、上は俺が反旗を翻すとでも思っているのだろうか。俺は共産主義者ではないし、そいつらのために赤旗を掲げてやりたくはない。
それに赤旗と錦の御旗が戦っても勝敗の結果はもう名前に出ている。死んでいく民衆の体を白い布で包むから赤旗なんだ。
確か歌もあったな・・・・・・高く起て赤旗を、その影に死を誓う、卑怯者去らば去れ、我等は赤旗守る・・・
「・・・弱いほうに味方するってことか?ないない、皆は俺が守るとか気持ち悪すぎる」
「でも隊長はそう思ってるみたいね。あんた目を付けられてるじゃん」
確かに指導は厳しいがあれは俺に期待しているからだ。
「別に大丈夫だろ。それにCCRを裏切ったりなんてしないよ」
言ってから気付いたが似ている。といってもRCCも公的な機関と言っていい存在だった。恐らく名付け親が同じなのだろう。
「そう、ならいいけど」
すると時計から、NHKの時報で使われる440Hzと880Hzの時報が交互に聞こえてきた。どうやら昼休憩の時間まで喋っていたようだ。
13:00からは見たいものがあるので、イスから立ち上がってリモコンを手にとろうとしたところ
「ご飯、食べに行かなくて良いの?」
そう声を掛けられた。
「お前一人で行ってこいよ。俺はテレビ見ながら適当になんか食べるから」
言ってリモコンを取りテレビを着け、自分のデスクに着席した。テレビの中には13時の国会中継が映っている。
「可愛い女の子とランチ食べるより、禿げたおじさん見ながらおにぎり食べたいんだ? そういう趣味なの?」
冗談を言ってきたので
「お前が女の子って柄かよ。染色体XXだろ」
こちらも冗談で返しておいた。ライバルではあるけれど、周りで冗談を言い合えるのはこいつだけかもしれない。
「アハハ!それ、うまいうまい! じゃあ行ってくるけど、ついでになんか買ってこようか?」
「メモ帳買ってきてくれ、そろそろ切れそうなんだ」
「あんたってさ・・・もしかしてバリバリの仕事人間なの?」
そう思われるのは不本意だ。俺はまだ仕事に没頭することしか楽しみがない年齢ではない。
「別に・・・あれだよ。君がホームズなら俺はワトソンみたいなもんなんだよ。
 だから努力しないといけないし・・・それに君には絶対に負けたくない」
どうにも苦しい言い訳になってしまった。ホームズとワトソンとは寒すぎる。気恥ずかしくなってテレビを見つめた。
「じゃあ差をつけられないために私も一緒に見るね。ここで不正が分かったりするんでしょ?」
困ったことになった。
「いや、そんな簡単には見つからないから。だから行ってこいよ。ここは俺が見ておくからさ」
「嫌よ。そうやって手柄を独り占めする気でしょ」
白瀬はそう言ってリモコンを取り上げ、自己のデスクへと置いた。騒がしい昼休みになりそうだ。
385名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:53:37 ID:iPguEg3P
「以上で中間報告を終了します」
昼休憩にて私は三人だけの役職会議に呼び出されていた。白張りの長机はお互いの顔を見やすいよう配置され
私は二人の上司に見つめられていた。
「ご苦労。黒駒君」
上座に座る大神美智雄にそう言葉をかけられた。恰幅のいい体格で禿げ頭、
これだけではそこらのベンチャー企業の社長と代わり映えしない外見だが、
そのような表にでたがる三流とは違うことを私は良く分かってる。
「黒駒・・・小波英人の進捗状況を説明しろ」
対面に座る機械に命令をされた。
「・・・一部記憶の初期化はまだしも、性格の矯正は情緒面に悪影響を与えたようだ」
この灰原という機械に敬語を使わないのは私の意地だ。意地を張った後、側面から大神の声が聞こえてきた。
「具体的にはどういうことかね?」
「はい、RCC・・・いえCCRの経理資料や設立経緯だけを消去するというのは、あの技術部の面々でも難題だったようです。
 ですからほぼ初期化のようなことになってしまったのは会長もご存知の通りかと。
 それに加えて性格の再構築という作業は、量子コンピューターを使ったとしても20年は計算が必要なようで、
 スクリプトコードの一部修正に切り替えたとのことです」
そこまで言ったところで私はプロペラ団の残党が持っていた、人間の量子解析という論理と工学手術が尚更恐ろしくなった。
「それでは繰り返すことになるぞ」
「灰原、黒駒君は悪くない。それに記憶や知識が残留していたのは彼の腹案のおかげだ。そうカッカするな」
大神が機械を制止してくれたため、すぐさま礼をする。
「勿体ないお言葉です」
いつから私はこれほど腰が低くなってしまったのだろうか。バブルが弾け大神美智雄という巨悪が産まれているとも知らず、
彼のノンバンクが貸した金を、RCCの顧問弁護士として必要以上に取り立ててしまった罰なのか。
「彼のクロックにAIジャマーを被せておいて良かった。データがそこに流出していたとはな」
機械が口を開く
「お言葉ですが会長。何故、故意に品質を劣化させるようなことを?計算能力が著しく落ちてしまいますが」
これは機械には難しい問題かもしれない。
「彼はアンドロイドとはいえ元は人間だ。頭にコンプレックスを組み込むことで能力を向上させようとする意思が発達する」
「そういうもの・・・なのですか」
「覚えておけ、目が見えない人間は触覚や聴覚が異常なまでに鋭敏だ。なら経理の計算ができないものは事件への嗅覚が鋭敏になる。
 彼はその仮説を検証する試作機だ。それに最低限の計算はできるように組んでいる。お前や第三世代ほど金は掛けとらんがな」
試作機とは小波も私と同じく踏み台に過ぎないということか、この男は本当に恐ろしい。
「黒駒君・・・君は考えているな?正しいか正しくないかを」
「は?・・・いえ滅相もない」
「隠さなくてもよろしい。君は私の会社から金を借りたことがあるかな?」
「いえ・・・ございませんが」
「そうか、君は投資には興味がなさそうだものな・・・だが預金はしているな?」
「それは勿論」
「ではここで問題だ。君が私の銀行に100万円を預金したとする。私は君に預金利息を払わなければいけないため100万を灰原に預けた」
386名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:54:11 ID:iPguEg3P
「会長、お気遣いしてもらわなくとも」
「灰原、これは例題としての発言だ。プログラムを自己改良しておけ・・・そして灰原は100万を元手に事業を始めようと思い立つが、
 いい儲け口が見つからず。一度私に金を預け直した」
大神は何が言いたいのかを考えようとしたが、今は私の金が機械に渡った段階であることを覚えておかなければ。
「そしてだ。灰原は100万を引き出し興信所設立の決心をする。黒駒君も急に金が入用になったため100万を引き出した。
 さて、どうなる?」
「100万円の負債になってしまいます。会長」
間髪いれずに機械が解を出した。
「問題はそれだけに留まらん。先程の取引のように実際にある金の量よりも多くの金がこの世界では飛び交っている。
 先物取引や割引債に有価証券。データの数値として膨れ上がった金が大量に行き場を失っている。
 だというのに三種の神器や車以降この問題を解消できるほどの開発物は出てきていない。
 そして、今この瞬間も金は増え続けている。このままでは金には何の価値もなくなってしまう」
まさかこの男は
「この金融危機を乗り越えるにはイギリスの産業革命に匹敵するイノベーションが必要だ。
 そして現代の孤立化した管理社会で最も高い需要はコミュニュケーションで間違いない。
 そのためには限りなく人間に近いアンドロイドの開発が急務になってくる。人間を造り売ることができれば、死んでしまった肉親、
 会話を楽しめる異性、もっと直接的に言うならば愛玩用のダッチワイフ。政治家を作れば政治への介入もできる」
そんな馬鹿なことを考えているのか、これは失笑に値する。
「個人の意見としては小波 英人の成長には社の利益はもちろん、資本主義から次の社会形態への移行がかかっている・・・と思っている。
 でなければ英人などと仰々しい名前はつけんよ」
有機物の機械が人間に取って代わろうというのか、笑い話でもあるが、彼は儲かればそれでいいのか?
「ですが、このままではいつ会長に楯突くことになるか」
「それでいい。感情や情緒のプログラムは豊富であるべきだ。まだまだアンドロイドの性格は記号で表しているに過ぎないのだよ」
大神はそう機械に言った。すると機械は少し顔を俯かせた。
私は驚いた。この男がそのような反応をとるということにだ。
「灰原、お前は小波が私を殺すことを止めたいと思うか?」
「命に代えても」
この反応は忠誠というコードを打ち込んだからだと、自分に言い聞かせた。
「ではCCRの内偵を進めていたことにはどう思っている?」
「やはり赤の血が流れているからではないでしょうか?白瀬のように胎児から成長させる手順をとるべきだったかと」
「興味深い回答だな。黒駒君はどう思う?」
機械の言葉に私は驚きと嫌悪感を抱いていた。
「小波はホムンクルス培養ではないのですか?」
「ふむ・・・彼の親は市場原理主義を否定する政府の官僚だったが、外交先の中南米で武力闘争に巻き込まれてしまってね。
 15才で身寄りがなくなったところを私が保護しアンドロイド化した・・・君には教えていなかったかな?」
「はい、初耳です。それに赤だと分かっているならどうして保護を?」
嫌悪感を抑えきれずに質問した。学生時代に赤の過激な学生運動を見ていたため私は共産主義者どもは大嫌いだ。
どうせ死亡したのも、資本を奪うよう手下に指示をし軍隊に撃たれたに決まっている。
「社会主義は私は一理はあると思っているよ。資本は皆が監視し必要な分だけ使う。資本が増えれば使える量が等しく増える。
 特にこの身をすり減らすマネーゲームをやっている身としてはもう金の価値など分からなくなってきている。
 どこかでこのババ抜きを辞めたいのだよ」
この金の亡者が赤のそんな詭弁を信じているとは。それに金儲けが目的ではないのか?
387名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 20:55:02 ID:iPguEg3P
「ですから小波を?」
「それもあるが・・・最近、小波と白瀬の仲に進展はあったかな?」
いきなりの話題転換に少しどもってしまった。
「あ・・・あの二人は付き合っていたのですか?」
そんな素振りは見なかった気もする。歳をとった私にはそういう浮ついた噂も入ってはこない。
「うーむ・・・そこはうまくいかんか」
「会長、お言葉ですが小波は一度ロールバックをしています。情緒データだけは15才の人格に戻ってしまったのでは?」
「そうかもしれんが、そこは人間の男も同じようなものだ。特にその年齢付近はあまり変わらない。
 成人すれば、それを境に落ち着いていくだろう・・・・・・といいたいところだが、そのためにも早くパートーナーが必要だな」
私は置いてけぼりをくらっていた。突然お見合いの段取りを決める席になっている。
「愛情が定着しやすいよう生殖機能をもつアンドロイドを媒体にしたんだがな・・・黒駒君は彼等をどう見る?」
仲人の気分でとは言えないが、問題点を指摘した。
「お互い競い合っているため愛情が沸かないのではないですか?嫉妬や対抗心はあると思いますが」
「それは素晴らしい。自分の話をして恐縮だが、私は妻とケンカをしたことはない。
 夫婦生活を円満に過ごすコツはお互い依存しないことだ」
大神は自信満々にそう言ったが、それでは子供が寂しい思いをするとは考えられないのだろうか。
いつもいつも妻と子供に駆り立てられ家族サービスに精をだしている私はそう思う。
「彼等を愛情でくくってやればもっと凄いモノが産まれる。そうは思わないかね?」
大神の言葉の意図が私は分からなかった。あまりにも抽象的すぎたためだ。
だがどういう意味なのかと彼の言葉を反芻していくうちに比喩表現ではないことに気付いていった。
「・・・彼等は人間に近いモノです。人間に近いモノからは、人間に近いモノに近いモノしか産まれません」
そうは言ったが、もし彼等が増えていけばピラミッドが変わってしまうのではないかと私は考えた。
といってもこれは最悪の事態を想定してのことではある。
「社会は階級闘争の積み重ねで発展してきた。だが日本人は革命を起こしたことも侵略されたこともない。私はそれが気に入らないのだよ」
この男は何がしたいのか、人が殺されるところが見たいのか、金を儲けたいのか、社会を発展させたいのか
少なくとも大神にとって私はお呼びではないのだろう。小波や白瀬、そして・・・灰原がこれからの主役であることは間違いなさそうだ。
私は視線を落とし下唇をかみ締めた。



終わりました。全て捏造設定です。すいませんでした。
388名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 21:36:24 ID:dYPrT7TH
とりあえず乙です
自分はゆとりだから政治云々のあたりはよく解らなかったけど面白かったです
389名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 21:50:57 ID:dX+2iInA
まさにお疲れだ。
390名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 23:25:40 ID:nQii0DQ1
西川氏の作った彼女候補だけが正史になるのは西川氏の自己満足。
391名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 23:32:45 ID:yJFoKVf7
乙です
む、むずい……

あとアンドロイド化っておかしくない?
アンドロイドって人造人間みたいなものだったよね
どっちかっていうとサイボーグ化じゃない?
392名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 23:33:59 ID:ij2xMILF
>>390
つヒナコ
393名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 23:53:24 ID:iPguEg3P
>>391

なるほど、そうなのですか。
そこは僕の解釈がなんとも曖昧だったので
性行為ができるサイボーグということでいいでしょうか?

バイオロイドというか生身と機械の合成体みたいな感じで
394名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:07:12 ID:bJ9SRs/R
乙です。
このスレでこういうエロ無しは初めて読んだ気がする。
いいぞ、もっとやれ。
395名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 02:16:50 ID:DkWHyk17
重い話の後は軽い話でも

カズ「いやー、クリスマスの時はホンマに悪かったな。デートの邪魔してカンニンな!」
小波「いいよ、そんなに怒ってないから」
朱里「まあ、本当に謝らないといけないのは、そこの黒い人なんだけどね」
真央「……別に私は、ケーキを御馳走しただけで悪くない…」
朱里「ちょっと! あんたねぇ!!」
カズ「まぁ、朱里落着き、それより小波何所おったん? 朱里もう一度あの場所まで戻ってんで」
小波「あの後、春香ちゃんに誘われて、ナマーズパークまで遊びに行ったんだ」
カズ「ちょっと待ち! おまえは朱里というものがありながら!!」
朱里「良いのよカズ、気にしてないから」
カズ「朱里、小波が半分壁にめり込むまで殴りながら言うても、説得力無いよ…」
真央(春香って、どこかで聞いたような?)
小波「イテテテ、違うよ。春香ちゃんに誘われて、東さんと七波さんの三人で遊んだんだよ」
真央「!!」
カズ「ホンマか? 苦し紛れに嘘ついてるんとちゃうやろうな?」
朱里「ナマーズパークで遊んだ後も気になるわね〜」
小波「いや俺は、東さんと二人で寮に帰ったよ。春香ちゃんは七波さんが送って帰ったし」
真央「!!!!」
カズ「怪しいな〜」
小波「本当だよ! 東さんが言うには、あの二人不倫してるって」
真央「!!!!!!」
朱里「まさか、その東さんと口裏合わせてるんじゃないでしょうね」
カズ「う〜ん、その東さんを徹底的に尋問したらどうやろ」
小波「おいおい、二人とも一般人にそんな乱暴な」
真央「……私が行くから…」
小波「えっ?」
カズ「ちょっとリーダー、東さん知ってるん?」
真央「……知ってる」
朱里「それは、丁度良いわね」
真央「……でも、聞くのはもう一人の方」
小波「へっ、何で?」
真央「……あのロリコン、殺す!」
カズ「リ、リーダー… 待って、解るように説明して…」
真央「うるさい!!」



朱里「行っちゃた…」
小波「でも、このままじゃ七波さん殺されちゃうよ」
カズ「そう言われても、七波さんの住所しらんのやろ?」

―――ガラガラガラ

ピンク「ただいま〜っと、あれ小波遊びに来てたの」
小波「そうだピンク!! 七波さんの住所知らないか」
ピンク「ちょっと、いきなり何よ!」
カズ「ヒト一人の命が掛っとるねん」
ピンク「まぁ、良いけどブラックの亭主がどうかしたの?」
小波・朱里・カズ「「「えっ?」」」
396名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 02:19:18 ID:DkWHyk17
>>390
三浦さんは、春香や五十鈴で西川さんにささやかに反撃してるような気がする
397名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 02:22:30 ID:tst6poHY
>>395
神…殺し………?
398名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 03:28:15 ID:SZ/isUrY
台本形式

台本形式
399名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 07:18:48 ID:BaL4XvCl
そりゃ死ぬべきだ7主
400名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 16:07:53 ID:4dW2q8yK
投下
真央でちょっとしたバトル物

誰もいない深夜の公園―
ここで、一つの戦いが繰り広げられていた。
「おやおや、どうしました?黒猫さん」
「くっ…」
ヒーロー集団のリーダー、芹沢真央は新型のアンドロイドに苦戦を強いられていた。
姿を消そうが高速移動しようが、アンドロイドは真央の位置を的確に読んで数本のナイフを投げ、真央を追い詰める。
攻撃はしているが、通常はガードしているのでダメージが通らない。
真央はダメージこそ無いものの、服はナイフでボロボロになっていて、素肌や乳首、そして黒いパンツが露出している。
「全く…そんなに服をボロボロにして…戦うマナーがなってませんね…はしたない」
「う、五月蝿い…」
今の現状を指摘されて、真央は頬を赤く染める。
「マナーのなってない者には…教育をしないといけませんね…」
アンドロイドは大量のナイフをマントから取り出すと、一気に全てのナイフを真央へと投げつけた。
「さあ、いけ!戦うマナーを守らない者には鉄槌を!」
「っ!!」
すると、大量のナイフが疾風の如く、真央の服を切り裂いた。
無惨にも真央は一糸纏わぬ姿となり、秘所や乳房、他人に見られたくない所が全て露となる。
401名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 16:08:51 ID:4dW2q8yK
「どうです?マナーを守れなかった気分は」
「こ、この…」
真央は乳首と秘所を腕で隠しつつ、アンドロイドを睨みつける。
羞恥心を隠しながらも、戦略を考える。
「さて…そろそろトドメといきますか。そんな姿じゃあ避けようがないでしょうし」
アンドロイドがナイフを構えた瞬間、真央の中で何かが閃いた。
真央は近くに落ちている石を見つけると、素早くアンドロイドの顔へと投げつける。

ヒュ! コンッ!

「痛っ!なんというマナー知らず…って何!?」
アンドロイドが視線を背けている内に、真央は消えていた。
「マナー知らずの馬鹿猫め!何処へ…ん!?」
アンドロイドが上を向くと、そこには飛んでいる真央の姿があった?
「…誰が馬鹿猫?」
「この…マナー知らずね馬鹿猫がぁっ!」
「必殺…暗黒イナズマ落とし!」
「ぐぎゃあああああああああ!!」

チュドォォォォォォン!

「ふ、フふ…ふいうチは…まナーが…ナってマセんね…ぇ…」
もはや原型を留めてないアンドロイドが語りかける。
402名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 16:09:27 ID:4dW2q8yK
「…勝負にマナーも何も関係ない」
乳首と秘所を隠しながら真央は答える。
「ソう…ですカ…でモ…一番ナッてなかッたのは…技ヲ繰り出ス時ニ…丸見エ…ダ…っ…た…事デす…ね…」
その言葉を最後に、アンドロイドは機能停止した。
真央はアンドロイドを後にし、ボロ巾となった服から通信機を取り出す。
「…朱里?悪いけど、新しい服を持ってきて」
「はぁ?どうしたっていうの一体」
「いいから…」
「…分かったわよ」
この後、朱里が服を持ってくるまで木の上に隠れてたとか
403名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 16:10:19 ID:4dW2q8yK
以上です。
ハレンチな真央の姿でも想像してくださいorz
404名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 16:45:55 ID:tst6poHY
>>400
トリップ付けたら?
たくさん作品投下してるみたいだし
405名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 18:51:15 ID:5KrfA1Q2
>>404
どういうこと?
406名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 21:58:21 ID:Y1yq52DV
どういうこともなにもトリ付けてみたらってことだろう
407名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 22:25:42 ID:DkWHyk17
文章見ただけで分かるってスゲェー
408名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 11:17:13 ID:MM7XrAcJ
それほどでもない
409名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 18:26:16 ID:nydu3FYM
12で主×漣です。
下着の色に悩みました(爆


大雨が降りしきる中、俺と漣は傘もささずにアパートへと向かって走っていた。
「ご、ごめん!まさか雨が降るなんて…しかも傘を持ってない時に…」
「い、いいですよ!天気予報も外れる時だってありますし!」
数十分前、漣と一緒に俺はミルキー通りへと遊びに来ていた。
昨晩の天気予報では晴れだったのでデートをする約束をしていたのだが、ご覧の通り大雨が降っていて、現在に至る。
「全く…最近の天気予報はアテにならないなあ、もう!」
「あ、でも今回のは偶ですよ!きっと!」
そんな風に話しながら大雨の中を走っていった。

アパートに着くと、俺は開田君の部屋、漣は俺の部屋で着替える事になった。
「うぅ…びしょびしょです…。」
「タオル持ってきたよ。代わりの服は…俺の服でも着とく?」
「はい!喜んで!」
「(即答…)」
開田君の部屋へと移ると、漣は引き戸越しに話しかけてきた。
「あ、小波さん!」
「何?」
「覗かないで…くださいね?」
「の、覗くわけないだろ!」
俺は顔を赤くしながら着替え始めた。

「ふう…終わった」
数分かけて着替え終わると、着ていた服を畳み、着替え終わっていないか漣へと問う。
410名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 18:27:05 ID:nydu3FYM
「漣、着替え終わった?」
「い、いえ…何を着るか迷っちゃって…」
「(何に迷ってるんだよ…)とりあえずYシャツでも着とけば?」
「あ、それいいですね!決めました!」
「(本当に即答…)」
漣はクローゼットからYシャツを取り出すと、着替える準備に入ったようだ。
この時、俺の中で何かのロマンが芽生えた。
「(…ちょっとだけなら…いいよな…)」
俺は引き戸をそっと引くと、着替え始めている漣の姿を覗いた。
漣着ている服が次々と漣自身の手で脱がされ、脚や下着が露出していく。
そして下着だけの姿になった彼女の姿は、まるで女神の様だった。
「(漣ってこんなに綺麗だったんだ…後、白か)」
暫くすると、漣の姿に見とられている自分に気付き、すぐさま引き戸を背に向ける
「(馬鹿!何やってんだ俺!いくら彼女でも覗きなん…)」
「小波さーん!」
頭を整理していたら、いきなり声をかけられてずっこけてしまった。
「な、なんだい?漣」
「どうです?見てください!」
振り向くと、そこにはYシャツ一枚の漣の姿があった。
下は穿いていなくて、美しい脚が丸見えである。
腰を少しでも曲げたら、見えてしまいそうだ。
「なんか…エロい…」
「そ、そうですか?それより…その…」
「え?」
「…小波さんの…もう…大きくなってますね…」

…墓穴掘った。
先程の漣の下着姿に見とられすぎて、膨張しているモノに気がつかなかった。
「こ、これは…」
「…さては覗いてましたね?」
「(ギク!)」
「図星ですね?覗いたお仕置き、しちゃいます!」
俺に飛びかかったかと思うと、ズボンのファスナーからモノを取り出し、漣は口で愛撫をし始めた。
「れ、漣…いきなりは…」
「ふぇ?(え?)ほはひはんほはひははっはんひゃはいんへふは?(小波さんも出したかったんじゃないんですか?)」
「い、いや、そうと、は…うっ!」
亀頭を積極的に責められ、中々発言できずにいた。
「はへ?(あれ?)ひふひふひへひはひはほ?(ビクビクしてきましたよ?)」
「くっ!漣…も…もう…」
「ん!んん!!ちゅうぅ!じゅぷ…」
俺が限界を伝えると、トドメをさすように亀頭を吸い上げた。
「うぁっ……!」
「んぐぅ!」
視界がブラックアウトすると同時に、凄まじい量の白濁液が漣の口の中へと注がれる。
「ん…んく…ん…」
漣は一滴も溢さないようにモノを深く呑み込み、股間へと顔を埋めていた。
411名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 18:28:06 ID:nydu3FYM
「はあはあ…いっぱい飲みました…」
「漣、上手すぎだよ…」
「誉めないでくださいよ〜恥ずかしい…」
漣は照れると同時にまだビンビンな俺のモノをつつく。
「まだ元気ですね。…小波さん」
甘えた目で俺を見つめてくる。
要求してるのは言わなくても分かった。
「…ああ」

漣をベッドの上へと
寝かせ、下着を脱がすと愛液で秘所と下着が糸で繋がっていた。
「挿れるよ?」
「…はい」
秘所へとモノを当てがうと、ゆっくりと中へと挿れさせ、数秒かけて全てを漣の中へと埋没させた。
「んん…んんん〜〜〜っ!」
大きく体を震えさせる。
同時に漣が強く俺のモノを締め付ける。
「漣の中、凄い…キツい…くっ」
「こ、小波さぁん…動いて…ください…」
おねだりするような漣の言葉を合図に、俺はピストン運動を開始さた。
「んんっ!小波さんの、大きいのが!あ、あぁっ!」
腰を前に動かす度に漣は声をあげ、腰を震わせる。
秘所からは愛液が溢れ、ベッドシーツを汚しているが、今の俺には彼女以外の何も考えられない。
暫く腰を動かしていると下半身に痺れが襲ってきた。
「ぐぅっ!漣…俺……もう、出そうだ!」
「わ、わかり、んんっ!ました…あぁっ!」「んんっ…!」
「あああああああああぁぁぁぁぁ!!」
彼女の最奥を貫いた瞬間、モノが爆発した。
大量の精が放出され、彼女の胎内へと注がれる。
「こ…小波さんのが…いっぱい…ふう…はぁ…」
「うあぁ…」
射精が収まった後、元気を無くしたモノを抜いて、彼女へと倒れこむ。
「小波さん、あったかい…」
「漣…君の香りがするよ…」
「小波さん…大好き…」
「俺もだよ…漣」
大雨が降りしきる中、二人は甘いムードを過ごした。
この時間は、誰も邪魔する事はできない。
412名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 18:29:00 ID:nydu3FYM
ここまでです。
漣って終始デレデレでこっちがニヤけてしまいますよねw
413名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 19:26:06 ID:WKGS0Wln
>>412
トリップ付けましょうよ
414名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 21:05:56 ID:Xzm972om
>>412 好感度が初めからそこそこあるってのは斬新だった。
漣かわいいよね。ピンクとミホも良いけど。
415名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 22:29:45 ID:/giv9tCm
なんで過疎る?
416名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 22:49:40 ID:jY2j3P7t
これしきじゃ過疎とは呼ばん
417名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 23:07:29 ID:peacaDdu
朱里…!頼む…!次の裏サクセスには…!

そろそろ裏にも好感度システムをだな
418名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 23:08:27 ID:+0lK62Ut
よくある事さ!
419名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 23:09:21 ID:+0lK62Ut
よくある事さ!
420名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 23:27:46 ID:WB/PXwF3
>>417
裏に好感度システム導引したら女の子人一通り攻略してから
しか男仲間にしないだろうな…
421名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 00:36:17 ID:f9VNxFVC
情熱=◆EqHQZWqzB. についてどう思う?

尻の肥大化、擬音、痴漢、盗撮、子供パンツ
極度に鈍感で痴漢されても気付かない
このあたりは非現実的だよな?
422名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 01:04:46 ID:V1Q1dk9j
>>418>>419 何故か連投してしまった、連打したからか?
>>420 なら男にも信頼度とは別に好感度システムを
423名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 06:03:13 ID:ohf8616t
ウホッ!
424名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 08:47:20 ID:J/BJnVxx
その好感度システムは鬼鮫以外必要ないだろw
425名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 17:50:48 ID:hKViPT0P
もしかしたら今後のパワポケの彼女候補に性転換した彼女とか出てきそうだな


しかもその彼女がものすごく可愛かったりしてw
426名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 18:40:19 ID:ohf8616t
男の娘とか俺得過ぎる
427名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 18:50:22 ID:4noocmOY
いや、それ男の娘って言わないから! TSとか女体化ってジャンルだから!
428名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 18:57:28 ID:OKQy8BGI
希美さん思い出した
429名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 22:12:55 ID:7ykm15Tq
その男の娘彼女で弾道上がったら・・・
430名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 23:59:34 ID:ohf8616t
間違いなく弾道は2上がる
431名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 00:17:02 ID:44A2P9Uj
漣の下着の色を考えてる最近
普通っぽく白か大人っぽく黒か…
432名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 00:45:35 ID:TNmROule
>>430
つまりこういうことか

主人公「秘密って何だい?」
ヒロイン「ごめん、私本当は…」
主人公「本当は?」
ヒロイン「生えてるの…」
主人公「何が?」
ヒロイン「こういうことよ!」

―――バッサ〜

主人公「き、君は男の娘だったのか!」
ヒロイン「騙すつもりはなかったの、お願い信じて!!」
主人公:ピッキーン!
ヒロイン「え? キャー!!!!」

―――ボヨヨヨ〜ン

主人公の弾道が2上がった


シナリオライターが島津さんならしそうで怖い…
433名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 00:50:29 ID:5RYU0bQA
ここでまさかの、7以来の東先輩女性説の回収。そういうことなのか。
434名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 00:40:48 ID:gpsIJtSB
そういえば、東先輩ってイケメンなのに鬼鮫スルーで
春香との関係は友達までなんだよな〜
435名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 12:28:54 ID:a42NM+tf
スペランカーなのも女で華奢だからか?
436名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 14:31:22 ID:3KdKjngh
>>435
アンヌを忘れてないか?
437名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 15:58:30 ID:Qz6leyyi
>>435
っアルベルト
438名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 16:52:09 ID:d+YYYPoP
つまりその理論でいくとアルベルトがヒロインに・・・
439名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 17:18:31 ID:IWAhnEqO
骨折回復するときに体が異常変異起こして女になっても仕方ない。
440名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 17:42:55 ID:lfgSMPrT
狭い部屋に散らばったゴミ、テレビは砂嵐を映し出し、壊れかけのテーブル上には大量のジュースの空き缶にらっきょうの瓶詰、その中に埋もれている時計は夜の8時を指し示していた。

「はぁぁ〜・・・」

大きな溜め息をつきながらソファーでグッタリする一人の女の子、ピンク色のフードをすっぽりと被り、顔は少し紅く染まっていた。

「疲れた・・・今日は色々と疲れた・・・」

一日の出来事を振り返り、独り言を漏らしている私の名はピンク。日本名で言えば桃井。
職業は正義のヒーロー。年齢は未成年ということにしておく。一応・・・彼氏みたいな者もいる。
441名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 17:43:49 ID:lfgSMPrT
「・・・ブラックの馬鹿、なんで私があんな羞恥プレイを受けなきゃいけないのよ・・・全く・・・」

散乱したアジトを見渡して先程の事を思い出す。
ことの始まりは数時間前。今日はヒーロー稼業が休みということで、皆がそれぞれの時間を得ることができた。
ある黒装束はフラフラと何処かに消えて行き、ある重力槍はアジトから空へと落ちて行き、ある眼鏡幼女はいつもの感じで何処かへ出かけて行った。
そんな私も、心の奥底で嬉しい気持ちを抑えながら、買ったばかりの新作ゲームを理由にして小波の家に向かっていた。

最近、私は小波と居る事が増えた。一緒にご飯を食べたり、ゲームをしたり、何気ないことでよく家に遊びに行ったりもする。
今日もそんな感じ、いつものように家に行ったんだけど・・・あんなイベントが起きるなんて思ってもいなかった。

「・・・はぅ」

思い出すだけで全身が熱く胸が苦しくなる。
(あ、あんな風に好きって言われるなんて思ってもいなかったし!そりゃあ、嫌われてはいないと思ってたけど・・・そのまま、キ・・・キスされるなんて想像してすらいなかったし・・・)

「・・・」

(もしかして・・・あのまま帰らないで、私がもう一言言ってたらきっと・・・と、泊まりになって・・・それから・・・・な、何考えてるの私は!これじゃあ変態ブラックみたいになっちゃうじゃない!・・・っ!それにもし、そんな流れになってたらそれまで撮影されてたってことじゃないっ!)
442名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 17:44:34 ID:lfgSMPrT
簡単に言うと小波の家に遊びに行き、キスをされて恥ずかしさのあまりそのまま飛び出し、アジトに戻ると変態三人衆が居て、私の今日一日を盗撮した映像を無理矢理リプレイさせられたのだ。
まぁ、私は暴れ叫んでいたのでほとんど見てないし聞いていなかったが・・・

「ったく、あの三人め・・・今度は私が盗撮してやる・・・」

そんな犯罪宣言を述べている時、ふと私はあることに気づいた。ブラックのやつ、撮影したディスク持って帰ったっけ?
横に落ちていたリモコンを手に取り、レコーダーの取出スイッチを押してみると中から一枚のディスクが出された。

「ふふふ、やっぱり忘れて行ったのね、こんな物即刻廃棄して・・・・・・・!・・・・」
443名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 17:45:13 ID:lfgSMPrT
・・・・・・・・・・・・ピッ・・・・・カチャ・・・・ウィィィィン・・・

・・・・・・・いや・・・えっと・・・うん・・・・そう!中身の確認しないと!もしかしたら別のディスクに変えられてるかもしれないし、空っぽのディスクかもしれないし!そうそう!確認は大事だもん!
そんな言葉を心の中で自分に言い聞かせながら、リモコンの再生ボタンを恐る恐る押してみる。
・・・・えいっ
砂嵐を映していたテレビが、良く知る部屋、そして二人を映していた。

「えっと・・・もう少し早送りして・・・っ!」

その場面になると指が勝手にボタンを押していた。あの時に感じた時間はとても長く感じられたが、映し出されていた映像、一番気になっていた場面は10秒程度で終わりを迎えていた。
それでも私はその数秒間に見とれてしまった。私はこんな顔をして小波にキスされ、あんな風に頭を撫でてもらって、抱きしめてもらってたんだ・・・愛されているのかな・・・

「小波・・・」

最近色々と知ることが多くなった。
私は涙脆いらしい、そう言われたが今、間違いないと思えた。
好きになった人に愛されていると分かった時の涙はいつもと違うと知ることも出来た。


ー数分前ー

「いやぁ〜おもろいもんみれたわぁ」

「そうだけど、少し悪いことしたわね・・・どうかしたの?ブラック」

「・・・さっきのディスクを忘れてきた」

「あらら、完全に破壊されるわね」

「とってくる、先に帰ってて」

「へいへい〜」


(リーダーは常に先を読んで行動しなければならない、ディスクは既にダビング済み、破壊されても問題ない・・・破壊する前にピンクが何をするか見物)
アジトに戻るブラックの手にはデジカメが握られていた


数日後、ピンクが二度目の羞恥プレイを受けるのはまたの話
444名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 17:47:46 ID:lfgSMPrT
先に書くの忘れた
以前投下したピンクの続きで。相変わらずエロはない、駄文だけどゆるしてくれ・・・

いつきが投下されるまでROM
445名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 17:50:10 ID:SVjSMJYX
>エロはない
エロくしろ

>駄文
実力を磨いてからまたおいで
446名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 18:45:01 ID:2Wd2+Mk1
小ネタってことなら十分じゃね。SSにするならぶつ切りは困るが
447名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 19:51:17 ID:Qz6leyyi
まあ小ネタなら別に良いってことで
GJ
448名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 23:04:10 ID:IdxuGk5q
最近バトル系のSSしか浮かばない。
戦ってる最中に破けたりポロリしたりハァハァ

余談だけど久々に10で桜空を攻略した。
可愛いすぎて死にそうだw
449名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 04:31:04 ID:pUNMdcug
>>448
つまり12裏のサラの服が戦ってる最中に破けたりポロリしたりハァハァ
の話を書けばいいじゃん!
450名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 06:28:37 ID:gVyATkXI
>>449
俺は今、初めて天才という種の人間を見た
451名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 20:17:15 ID:L+NXE59u
パワポケのやる夫スレ面白いな
452名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 23:25:31 ID:5s3dLMVt
華音の下着は何色だろうか
こんなことを考えるのは俺しかいないだろう
453名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 00:02:55 ID:ZizlqdUn
下着・・・薄い茶色系が出てきた
454名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 14:09:59 ID:luRjBBO2
>>452
トリップ付けて
455名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 16:03:01 ID:lSApYmaN
>>454
何故?
456名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 17:39:20 ID:GZlIF/VY
>>455
単にトの前に一文字入れ忘れただけだろ?
きっと>>452に欲情し過ぎてタイプミスしたんだろうな
457名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 18:19:24 ID:nWZPCv8R
ラブホで8主×友子

ここ最近、小波と友子は、2〜3ヶ月にラブホに行く事が日課となっている。
そして来る今日、ラブホに行く日であり、中で小波と友子のエッチが行われている。

「へえ…今日は水色穿いてきたのか」
「もう…小波君のエッチ…」
ベッドの上には水色のパンツ一枚で両手を紐で縛られて動かせずにいる友子が、その前には全裸でペニスを膨れあがせていて、今にも襲おうとしている小波がいる。
友子は反撃をしてやりたいのだが、両手を封じられてる上、両足の上に小波が乗っているので身動きが出来ずにいた。
「んじゃあ…開始といきますか!」
小波は友子の乳首にいきなり貪りつき、吸ったり噛んだりするのを繰り返した。
「んん!あぁっ!さ、さきっぽばっか!し、しないで!よぉ!」
「だって友子のおっぱい、好きだから」
乳首を口に含みながら喋り、さらに片手でもう片方の乳房を揉み始める。
舌と手、二つの刺激に友子は腰を踊らせる。
「あぁん!は、ぁあ!な、何…この感覚…き…きちゃう、きちゃう!んんんーっ!」
「じゃあ、イっちゃって」
そう言うと同時に、小波は乳首を強く甘噛みし、片手で揉んでいる乳房を一気に揉みしだいた。
「んんっ…ああああぁぁぁぁぁーっ!」
458名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 18:19:57 ID:nWZPCv8R
体を大きく震わせ、パンツをお漏らししたかのように濡らしていく。
絶頂を迎えたようだ。

「ふぅ…あ…はふ…」
「あ〜あ、パンツをこんなに濡らしちゃって…」
絶頂の余韻がある友子にも関わらず、小波は引き続きエッチを続ける。
びしょびしょになった水色のパンツを脱がすと、クリが剥き出しになった秘所が丸見えになった。
「すごい、ヒクヒクしてる…」
「ま…待って…はあ…はあ…」
「待てと言われて、待つ人間はいないよ」
悪戯するような笑顔を浮かべると、クリを指先で弾いた。
「ひゃうっ!」
ビクン、と腰を浮かせる友子。
乳首はツンと立っていて、固さを象徴付けている。
「おお、感じてるんだ…ほらほら、これは?」
「きゃう!ダ、ダメ!ん、あぁ!は、ひゅうん!ん、んんっ!」
擽るようにクリに刺激を与える。
友子の喘ぐ姿に興奮した小波は、今度は舌でクリを責め始める。
弾いたかと思えば強く吸い上げ、ワンパターンにならないように刺激を与えていく。
「ひゃ、あう、あ、んん、ま、また、い、イっちゃい、そうっ!」
そう友子が言い放った瞬間、小波の舌がクリを強く押し潰した。
「ひゃうううううんん!」
459名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 18:21:07 ID:nWZPCv8R
再び友子は絶頂を迎え、体を痙攣させた。
秘所からは愛液が絶えず流れ出ていて、シーツを汚している。

痙攣が止まると、友子は大股を開きこう言った。
「ほ、ほら…入れてよ…」
「でも…大丈夫か?」
「ば、馬鹿にしないでよ…まだ頑張れるんだから…」
この言葉を受け取った小波は、遠慮をせずに友子の秘所へとペニスを一気に突き入れ、埋没させた。
「ふぁあ…ああ、ああぁぁ!」
先程絶頂を迎えたばかりだというのに、再び絶頂を迎える。
「くっ、相変わらず…友子の中、凄く…気持ちい…」
さっきから焦らしてばかりいたせいか、いつもより遥かに膣圧が高い。
このまままでは、射精するまで時間の問題のようだった。
「友子…動くよ…」
「ふ、ふう…」
もはや話す事すらままなっていない友子に対し、小波は無意識に腰を激しく動かす。
「ふぁああっ!あぁっ!あああ!ん、んああっ!」
脱力しきっている友子は抵抗する事もできず、ただ声を出して体を震わせるだけしかできなかった。
「こ、小波君!は、激し!あぁっ」
友子の声は小波に届いていなかった。
理性はとっくの昔に投げ捨てられており、快楽を求める事だけしか脳になかった。
460名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 18:21:42 ID:nWZPCv8R
「ひゃああぅうん!んんんんーーっ!」
彼女も何度も絶頂を迎え、何が何だか分からなくなっていた。
「友子…出すぞ…」
「わ、分かった…あはぁん!」
一気に奥を突き刺すと、欲望が一気に解き放たれた。
小波自身でも信じられない程の量の精が友子の胎内に注ぎこまれる。
「っ……」
「ふあぁ…熱いのが…い…いっぱい…」
全ての精を搾られた後、二人はそのまま眠りに落ちた。

数時間後――
「小波君の馬鹿!エッチ!」
「でも友子、可愛いかったよ。」
「五月蝿い!こうしてあげるんだから!」
友子は裸のまま小波を押し倒す。
「…まだするのか?」
「当たり前よ!今度は私の番よ!」
「分かりましたよ…」
こうして、二人のエッチはまだまだ続くのであった…
461名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 18:22:30 ID:nWZPCv8R
ここまで。
下着の色は…気b(ry
462名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 19:32:48 ID:h9CzAR0L
最近このスレ活気があっていいね
463名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 01:07:48 ID:pq8pm/mq
過疎ってるねぇ…

とりあえず乙
464インポまん:2010/06/30(水) 16:43:36 ID:WunPd50f
超小ネタです

紫杏「シコシコしてあげるわ〜ん♥」
小波の魚肉ソーセージがうなりをあげる!!!!!!!!!!
小波「し・・・・・・ 死ぬ・・・・・・」
止まんねー紫杏!!!
紫杏「まだまだまだーーーーーーー!!!!」

GJ100個ください
465インポまん:2010/06/30(水) 16:46:51 ID:WunPd50f
リアリティを追求してみました
466名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 17:09:25 ID:V207mTXT
活気付いたと思ったら過疎ったり、まあこのスレではいつもの事か
467名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 23:07:08 ID:dOMzb+lS
>>465
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
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GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
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468名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 00:39:09 ID:Llu4kpG6
WCも日本が負けてしまいましたので超小ネタをば
南アフリカにて

実況「やりました日本!強敵デンマークを下し、史上初めての他国開催でのWC決勝トーナメント進出ぅぅぅぅぅ!」

5主「やったー!勝ったぞ!わざわざ試合の合間に見にきた甲斐があった!なあ綾華。」

綾華「
    \                    /
      \  丶       i.   |      /     ./       /
       \  ヽ     i.   .|     /    /      /
         \  ヽ    i  |     /   /     /
      \  
                 おーにぃっぽー             -‐
     ー     にぃっぽーにぃっぽーにぃっぽー
    __                                   --
        二          / ̄\           = 二
      ̄            | ^o^ |                 ̄
       -‐           \_/                ‐-
   
       /       おいおいおいおい
            /                 ヽ      \
    /                    丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \ 
                                        」

5主「綾……華…?」

綾華「ハッ……
    ま、まあここ最近の日本では、稀に見るナイスゲームでしたわね。」

5主「………………………」

綾華「ああ、もう。
    何か言ってよぉ!」

体力が30上がった
やる気が1上がった
綾華の好感度が5上がった
469名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:00:40 ID:uwVZZePk
誰も居ないようなら10分後に投下します。

パワポケ9
エロなし。…というか女の子出ない事に今気づいた
470名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:10:14 ID:uwVZZePk
【野球ボールと悪の組織】
471名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:10:41 ID:uwVZZePk
じりじりと暑い日だ。陽炎がちりちりと地面を揺らしている。
暑い日に抱く思い出は、たくさんある。楽しいものもあれば、つまらないものもある。
だが人って奴は、つまらないことの方をよく覚えてるもんである。

真っ先に思い浮かぶのはやはり甲子園か。優勝を目指して懸命に練習したが、色々あって出られなかった。
その後は変な組織にロボットに改造され、様々な悪事に加担させられた。
今度はその組織を裏切り、親友を利用して世界征服しようとした。が、その親友に逆にコテンパンにされてしまった。
自分の人生はまさに波乱だったといえよう。今は野球も、幹部も休業中。
赤い帽子にサングラス、黒いコートを羽織ながらこうやって全国を歩き回り、当ても無く旅をしている。まさしく風来坊か。

「ん…?」

自分の背後で何かが落ちる音がした。人の気配、ではない。しかしそれは、まさに先ほどの記憶を呼び起こされるものがそこにあった。

「野球のボール…」

歩み寄り、手に取る。
辺りを見回してみると…なるほど、ちょっとした丘の上に球場があるのが見える。そこから飛んできたらしい。
よく耳を澄ませば、掛け声も聞こえてくる。草野球のチームが練習でもしているんだろう。

さてどうしたもんかと野球ボールをにぎにぎする。別にほしいわけではないが、拾った以上また捨てるのもどうかと思う。

「おじさーん!そのボール返してー!」
「お、おじさん…おいらのことでやんすかね…?」

小学生か、それ以下かくらいの、眼鏡をかけた少年が坂を駆け下りてくるのが見えた。
少年はこちらの姿を認めるとしばらく手を振っていたが、しばらくするとまたこっちに向かって駆け寄ってきた。

「おじさんボール、ボール!そういう時は投げてくれなきゃ!」
「あぁ、ごめんでやんす。ほら、ボールでやんす」

少年の手にしっかりとボールを持たせてやる。少年は元気いっぱいにありがとうと言った。
472名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:11:19 ID:uwVZZePk

「…野球、好きなんでやんすか?」
「うん、大好きだよ!今日もブギウギチームが練習してるから見学に来てたんだ。今日は総合練習だって」
「そうでやんすか。懐かしいでやんすねえ…」

ぼそりと呟き、感慨に浸る。聞こえるか聞こえないかくらいの声で言ったつもりだったが、少年の小さな耳はしっかり、聞き逃すことは無かった。

「おじさん、野球やったことあるの??」
「へ?まあ、それなりには」
「だったらさ、ウチのチームに入ってみない?」
「いや、おいらは…」
「ね、頼むよ!うちのチームぜんぜん弱くてさ…」

予想以上に強い力で、少年に引っ張られていく。
こんな時はあのΖガンダーの名台詞を言ってみたくなる。

「これが若さか……でやんす」
「なにそれ?」
「なんでもないでやんす」
「…?ところで僕、おじさんの名前聞いてないんだよね。僕は神田カンタっていうんだ。おじさんは?」
「おいらでやんすか?…おいらの名前は――――

    亀田光男   

           でやんす」



473名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:11:57 ID:uwVZZePk
丘を一歩一歩登っていくごとに、掛け声やボールをバットで打つ音が大きくなってくる。
本当に懐かしい。そう、現役時代は自分も真面目に野球にしっかり打ち込んだものである。…いや、真面目、に…?
まあ良しとしよう。そうこう考えているうち、球場にたどり着いた。
カンタは一足早く駆け出していき、チームのキャプテンらしき人の元へ駆け寄る。
恐らく助っ人を呼んできたとかそんなことを話しているのだろう。
しかしカンタには悪いと思いつつ、亀田は草野球チームに入るつもりなど毛頭無かった。
野球は亀田にとって、嫌な事を思い出させることの方が多いのだ。

カンタを連れ、無精ひげを生やしたキャプテンらしき男がやってくる。

「アンタが助っ人を買って出た亀田って奴かい?」
「ってちょ!なに勝手にそっち方面で話を進めてるんでやんすか!」
「なんだ?カンタがそういうから…違うのかい?」
「おいらはもう野球はしないでやんす」

きっぱりと断る。カンタは不満げな表情で睨んでいるが、なんと厚かましいことか。

「いーじゃないかー!野球してたんでしょ?頼むよ、この通り!」
「そんなこと言われても、そもそも野球なんてここ最近全くやってないでやんすよ。仮に助っ人に入ったところで役に立たないでやんすよ」

カンタはほほを膨らませ、まだ納得がいかない様子だ。
対照的に、この無精ひげの男は大して亀田に期待してなかったようで、やれやれという表情。
男は頭をぼりぼりと掻くと、亀田に対してこう持ちかけた。

「どうせだからよ、一回打ってみねえか?うちに入るか入らねえかは、その後だ」
「む…。仕方ないでやんすね」

ありがたい助け舟だった。ここで適当に空振りでも何でもして見せれば、カンタも諦めも付くだろうと考えた。
サングラスを眼鏡に替え、コートを脱ぐ。

男は他の練習中の面子に事情を話し、亀田の八百長入団テストが始まった。
474名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:12:44 ID:uwVZZePk
「…っつーわけだ。…藤本!お前投げてやれ」
「はい、分かりました権田さん」
「ほれ、お前にはバットだ。ま、あんま期待はしてねえから、ぼちぼちでいいぞ」

権田と呼ばれた男からバットを受け取る。思ったことをはっきり言う性格らしい。
いまいち面白くない言いようだが、まあそっちのほうがいい。

藤本という男が投球練習を始めた。
亀田も数回ほど軽く素振りをし、そして気だるげにバッターボックスへと入ってから、バットを構える。

「………!」

――刹那。そう、ほんの一瞬だけ、映って見えた。かつて自分が青春を掛けた場所が。今はもうない、決して戻ることができない。あの時。
しかし今、亀田の中には何かが戻ってきていた。胸の鼓動が熱く高まるのを確かに感じている。

(…何を熱くなってるんでやんす。おいらはもう野球は捨てたんでやんす。野球は忌まわしい思い出しか持ってない。野球に関わらなければ、こんな放浪の旅もすることはなかったんでやんす…!)

必死で言い聞かせる。その時は、なぜそこまで否定したがるのか、自分では分からなかった。意地になっていただけかもしれない。
一つ確実なのは、結局、心たぎる自分自身を抑えることはできなかった。それだけだ。

「よし、じゃあ投げさせるぞ。いいか?」
「いつでもいいでやんすよ」

捕手に入っていた権田が、藤本に指示を下す。
藤本はこくりと頷き、構えた。
今日、さっき会ったばかりの相手だ。それでもこの感覚はあの時と変わらない。
足を上げ体を捻るピッチャーの動きが、スローモーションに見える。
いったいどのコースから入ってくるか、亀田は慎重に見極めようとしていた。そして、ついにピッチャーの腕が振り下ろされ、ボールが放たれた。
コースは…

(直球…!)


ボールめがけバットを振り下ろし、そして捉えた。完全に真芯で。
甲高いカキーンという音とともに、ボールは青い大空へと跳ね返されていく。……しかし、伸びない。上がりすぎた。
その球が場外へと運ばれていくことは無く、その手前、センターの守備範囲内ど真ん中へと落下したのだった。
475名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:13:22 ID:uwVZZePk
「おじさん、上げすぎだよ…あれじゃ取られちゃうじゃないか!」
「久々に打ったんだからしょうがないでやんす!」

結果はセンターフライ。微妙な終わり方ではあったが、この手で球をしっかり打ったこの感覚は、なんとも言えない心地よさであった。

「驚いたな、結構運んだじゃないか。正直うちに来ても活躍は出来ると思うが」
「いや…やっぱり遠慮しておくでやんすよ」

カンタがそばでくるくる表情を変えている。
しかしまあ、元々やるつもりは無かったわけだし、しょうがない事だ。
名残惜しい、何て気もなんとなくしながら、またサングラスをつけコートを羽織る。

「じゃあおいらはこれで失礼するでやんす。邪魔したでやんすね」
「あ、ああ…残念だな」

「え、ちょ、おじさん!」

一言だけ言い、亀田は球場を後にする。その後ろをカンタが付いていった。

「…さて。…よし!練習仕切りなおすぞ!」




後ろのほうで再び掛け声が上がる。練習が再開されたのだろう。
まあ今の自分にはもう関係ないことだ。彼らにとってもそうだろう。
が、彼だけは諦め切れないらしい。

「おじさん」
「まだ付いてきてるんでやんすか。おいらは野球はやらないでやんすよ」
「う〜…」

そそくさと歩いて離そうとするが、ある程度離そうとするとまた走って追ってくる。埒が明かない。
足を止め、カンタに向き直る。

「いったい何なんでやんすか?」
「……その『やんす』ってなに?」
「は?」

恐らく、苦し紛れに別の話題を吹っかけて引きとめようというのだろう。付き合っては居られない。
いよいよ無視して足を進める。と、今度はなんと直接腕を掴んで来た。実力行使か。
476名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:14:11 ID:uwVZZePk
「ねえぇぇぇぇ、頼むよおじさん!少しだけで良いからぁぁぁぁぁぁ!!」
「ええい!離せでやんす!こんなところに特に用事は無いでやんすよ!」
「そんなこと言わずに!うちの商店街の近くにおいしいレストランあるよ!」
「そんな贅沢はしないでやんす!」
「毒舌メイドの居るカフェもあるし!」
「性格の悪い女は嫌いでやんす!」
「無人の漢方薬のお店もあるでやんすよ!」
「だからどうしたでやんす!というか真似するなでやんす!」
「ちょっと古いおもちゃ屋もあるでやんす!!」

「………ッ!」
「うわっ!?お、おじさん、急に止まらないでよ…」

カンタが偶然放った、亀田を揺るがした最強の一言。
そう、さっきとはまた違うものが、亀田の心を鷲づかみにした。

「…案内するでやんす」
「へ?」
「そのおもちゃ屋…おいらに案内するでやんす…!」




こうして結局カンタに乗せられ、亀田は商店街へと向かうことになってしまった。それでも亀田の心は踊っている。
この商店街、はっきり言ってノーマークだった。もしかしたら自分が知らない掘り出し物が見つかるかもしれない。

「おじさんはおもちゃ好きなの?」
「おいらの人生の伴侶といっても言い過ぎではないでやんす。おいらの胸は最高潮に高まってるでやんす!」
「…僕はデパートのおもちゃ屋がいいなあ…。」

まったく分かってないと亀田は思った。まあ、しょうがない、まだ子供なのだから。
ならばこれから行くところでとことん鍛えてやるのも悪くない。そう考えた。

「ここだよ」
「ほう…」

そうこうしている内に2人はそのおもちゃ屋にたどり着いた。
なるほど、外見はなかなかくたびれたおもちゃ屋。期待できそうだと亀田は思った。

「さて中は…?」

汚れきり、透けて見えないガラスの戸をそっと開ける。独特の匂いが亀田の鼻を刺激する。
興奮収まるどころか、更に拍車を掛けていく。次に品揃えを見ていこうと棚を調べようとする。そこにあったのはランダムに物が入ったフィギュアの箱だ。

「こ、これは……!         ―さ、最近新発売されたばかりのガンダーSEEDDESTINYのフィギュア…」

先ほどの興奮はどこへやら。亀田はがっくりと肩を落とし、他の棚を眺めてみると、それらは揃いも揃って新しいおもちゃばかりが並んでいるのだ。
当然亀田はこれらから、自分の興味があるものはすべてそろえてある。
こんなに雰囲気は古臭いというのに。ならもうちょっと店内は綺麗にしとけよと亀田は心で呟く。
完全に意気消沈の亀田の目に次に映ったのは、先ほどのガンダーSEEDDESTINYのフィギュアの箱とにらめっこをしているカンタだ。
477名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:14:58 ID:uwVZZePk
「なにしてるんでやんす?」
「僕、これ後一つで全部揃うんだよ…でも全然出なくて…」

亀田はそれらの中から一つを取り出し、じっくりと見る。
自分はすでにコンプリートしたシリーズだ。自分としては早く次の、00ガンダーシリーズを出して欲しいところだと思った。

「何を出したいんでやんす?」
「レジェンドガンダー!あとそれだけで全部揃うんだ!」
「ちょっと待つでやんすよ」

亀田は持っていた箱を耳に当て、それから軽く振った。

「違う…」

箱を元に戻し、また新たな箱を手に取る…亀田はこれを数回繰り返し、そしてある一つをカンタに手渡した。

「それがレジェンドガンダーでやんすよ」
「え、う、うそ!?」
「本当でやんすよ。早く買ってくるでやんす」
「う、うん!!」

ここからは見えないレジに向かって走るカンタ。姿が見えなくなってしばらく、カンタの歓喜の声が狭い店内へと響いた。

「やったよおじさん!本当にレジェンドガンダーだ!凄い!!どうやったの!?」
「技でやんすよ、技」

こうして喜ばれるのは満更でもなかった。自分の得意分野の一つだから。
正直カンタのことはさっきまで鬱陶しく感じていたが、こうも喜ばれると可愛く見えるものである。

「しかしその行為は基本的に禁止されている…」
「え…」

カンタの後ろから登場したのは、恐らく店長と思わしき人物。
亀田を威圧するかのようにとても高圧的に振舞っている。

「その商品、すべて買い取ってもらうよ」
「ええぇ!?ぜ、全部でやんすか!?」
「決まりだからね」
「そ、そんな…おいらが触ったのは5,6個くらい…」
「決まりだからね」


結局、そのすべての商品を亀田は買わされることになってしまった。
財布の中身が一気に軽くなる。

「くっ…おいら、このシリーズは全部持ってるでやんすよ…」
「おじさん凄いね…全部あの技でやったの?」
「そんなわけ無いでやんす。一箱丸ごと買えばすぐに揃うでやんすよこれくらい」
「へえええ!お金持ちなんだねおじさん」

まったくなんと気楽な。古いおもちゃ屋があるからどんなだと思ってわざわざ寄ったのにとんだ出費である。
やはりあの時さっさと無視して立ち去ればよかった。
478名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:17:23 ID:uwVZZePk
「はあ…おいらが欲しかったのはもっとこう、初代ガンダーロボの限定モデルとか、生産台数の少ないVガンダーの完全変形再現モデルとか…」
「ん?なんだ、そういうのなら店の奥に在るぞ」
「なん…だと…?……でやんす」

亀田は急いで店の奥を覗き見てみる。
あるわあるわ、亀田の追い求めていた、或いはまったく見たことの無い、ある種のパチモンのような胡散臭いおもちゃ。
そこはまさに理想郷。亀田は追い求めていた景色であった。

「お、おおおおおおおおおおおおおおお!!!」

叫ぶが早いか、亀田は宝の山へと駆け出し、悲鳴のような雄たけびを上げていた。

「…汚さないでくれよ」
「お、おじさん…」





かくして、地雷認定されるところだったそこのおもちゃ屋は、超重要店へと変わったのである。
例の出費のせいで何一つ買うことは出来なんだが、これからきっと幾度と無く世話になるだろう。

「すごいはしゃぎようだったね、おじさん」
「カンタには礼を言わなければならないでやんすね」
「えへへ。でも僕もレジェンドガンダー手に入ったし、ありがとうおじさん!」

有意義な一日だった。久々にバットを握り、穴場の店も見つけることが出来た。
これまでは特に何があったわけでもない。元プロペラ団の女と会ったときなんかはピリピリしたものだが。
亀田はふと、足を止める。あの時とは違う、何者かの気配を感じたのだ。殺気のようなものもはっきり感じる。
今日はどこまでも濃厚な一日らしい。
479名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:18:52 ID:uwVZZePk
「カンタ、家はどこでやんすか?」
「僕の?この先のカシミールって店だけど」
「先に帰ってるでやんす」
「え?でも…」
「早くするでやんす!」
「う、うん!?」

凄い剣幕で怒鳴り、カンタを帰らせる。時折振り返ってきたが、そのたびに大声を上げた。
完全に姿が見えなくなったとき、ようやく気配が動くのを感じた。

「子供を先に帰らせるとは、見上げた心意気だ」
「おいらの子供ってわけじゃないでやんすけど」

篭った声…いや、人間の声ではないような気がする。機械音か。声を変えている…?

「クク…ようやく見つけたでやんす。亀田光男…!」
「…プロペラ団残党、でやんすか…?いや……」
「そんな小物と同じに扱わないでもらいたいでやんすね」

漆黒のマントを身にまとい顔を隠している。只者でないことは分かったが、手の出しようが無い。

「おいらに何のようでやんすかね?」
「……貴様の命を貰いに来た。でやんす」
「先に名乗ってもらいたいんでやんすけど」
「……おいらは…」

突如、その男はマントを翻す。バサッという音が静かな商店街になりわたる。
男は、人間では無かった。全身を鋼鉄の肌に包まれた、まさしくロボットと呼ぶに相応しい。

「…メカ亀田…貴様を模して作られた、最強のロボット」
「おいらを模して?…冗談きついでやんすね。おいらのほうがずっと男前でやんすよ」
「なんだって構わない…貴様を殺し、ワタシが『亀田光男』となる…!!」

言うが早いか、メカ亀田の目から一線、レーザーが亀田に向けて放たれた。

「!!」

寸でのところで身を翻し、かわす。レーザーは地面を焼き、じゅっという音と共に煙を作った。

「データより鈍いな。所詮は生身の人間か。老朽が著しい」
「ふん…そちらも旧式のようでやんすけど?」
「…黙れ!」

再び数発のレーザーが亀田を襲う。
亀田はわき目も振らずに走り抜けていく。もちろんカンタが帰った方向とは逆のほうにだ。ここでこれ以上暴れられたら、商店街が破壊されてしまう。
480名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:19:36 ID:uwVZZePk
「逃げるか臆病者!」
「さっさと追って来いでやんすオンボロ!」
「き、貴様ァ!!」

レーザーを放ちながらメカ亀田が迫る。10発以上は撃っていたはずだが、かすりもしない。照準がずれているのだろうか、向こうは向こうで旧式化が深刻のようだ。
しばらくの追いかけっこの後、2人は川原へとたどり着いた。

「もう逃げられんぞ!」
「誰が。何も考えずレーザー乱射されては敵わんでやんすよ。それより」

一息置き、亀田はメカ亀田に向き直る。

「その様子だと、やっぱりプロペラ団のロボットでやんすね?」
「………。貴様が…貴様がプロペラ団を脱走しなければ、ワタシが生まれることなど無かった。ワタシは貴様への当てつけのために作られた。それだけ…それだけのためだ!役立たずの烙印を押され、終いには廃棄処分など…冗談ではない…!」

智美辺りが作らせたものだろうか?全く面倒なことをしてくれたものである。

「おいらを殺したところで、生身の体になれるわけではないでやんすよ?」
「体の問題ではない…」
「くだらない…あんたはあんたでやんす。おいらになる事など…」
「黙れといっている!」

メカ亀田の右腕が伸びる。巨大な爪が手の甲に装着され、亀田を切り裂こうとする。

「ちっ…!」

再び体を逸らし、何とか避ける。
しかし、メカ亀田の攻撃手段がレーザーのみと思っていた亀田は一瞬反応が遅れてしまい、コートを掠めていった。
メカ亀田の腕はチェーンで繋がれており、ふたたび元あった場所へと収まった。

「あのおもちゃ屋の前で貴様を見かけたときはまさかと思ったがな…絶好のチャンスだ!しとめさせて貰う!」
「無理でやんす。今の一撃でおいらを倒せなかった、あんたに勝ち目は無いでやんす」
「戯言を!」

再び…今度は右と左、両腕が亀田めがけて放たれた。
だが遅い、はっきりと見える。亀田は上体を低くし、一気に距離を詰め寄った。

「死ねッ!!」

目が光り、レーザーが放たれようとしたその瞬間、亀田はとっさに懐から拳銃を取り出した。
そして、レーザーが放たれるより早く、メカ亀田の目に、その銃口が突きつけられた。

「!!」



バァアン!!…



川のせせらぎ、虫の鳴き声、草木が擦れる音。そして、それらに似合わない、死を呼ぶ音。
至近距離から銃を撃たれ、メカ亀田は視力を失っていた。ロボットでも痛みを感じるのか、右目を押さえ膝をついていた。
481名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:20:36 ID:uwVZZePk
「がっ…ガッ…何、故……」
「……経歴上、命を狙われることは少ないでやんすよ、おいらは」

心底信じられないのだろう、ロボットである自分が生身の人間に敗北することが。しかしコイツはただでさえ旧式なのに奢りが酷い。
並の人間には勝てるだろうが、幾度もの修羅場を掻い潜ってきた亀田には通用するわけがないのだ。

「ククッ…」
「…?何が可笑しいんでやんす」
「何でもないでやんすよ…貴様に討たれるなら…おいらも本望でやんすからね…」

また口調が変わった。まったくどうしてロボットという奴にこうまで人格を与えられるのか、不思議でしょうがない。
だが…。

「悪いけど殺すつもりはないでやんす」
「なっ…貴様!情けを掛けるというか!?」
「………」

銃を再び懐に収めると、亀田はメカ亀田に背を向け歩き出した。

「ま、待て…貴様!なんだそれは!!隙だらけだ、殺してやるぞ!!」

無理。メカ亀田に戦闘能力など残っては居ない。捨て身の攻撃をしてきたって、軽くいなせる。
一度だけ立ち止まり、しかし振り返ることはせずに言葉だけを投げかける。

「もう一度だけ言うでやんす。あんたはあんた、おいらはおいらでやんす。どんな事があってもそれだけは変わらない。…覚えておくでやんす!……あ、そうだ」

思い出したかのように亀田はメカ亀田の方にまた歩み寄った。
そして懐から…今度はさっきおもちゃ屋で買わされた未開封のフィギュアを二つ取り出し、メカ亀田の前に置いた。

「…なんだこれは」
「餞別でやんす。デスティニーガンダーとストライクフリーダムガンダー。このシリーズの主人公ロボでやんすよ」
「いらん!」
「……それをしっかり自分の部屋に飾っておくでやんすね。もちろん箱から取り出して、ショーケースに入れておくんでやんすよ?」
「おい…!」

そして、今度こそ亀田はその場を後にした。
涼しくなってきたと亀田は思った。まさかあのロボットもここのおもちゃ屋に目をつけていたとは。抜け目の無い奴である。
何故メカ亀田を殺さなかったのか。なんてことは無い。血なまぐさいことはもうコリゴリなのだ。
そして自分がどこかに居続けることによって、周りに被害が及ぶのもまた面白くない。
だから亀田は旅を続けるのだ。
最後に商店街全体を眺め、亀田は静かに呟く。

「ブギウギ商店街…」

面白い一日だった……亀田は、ただそう思った。
482名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:21:46 ID:uwVZZePk
おしまいです。失礼しました
483名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 03:36:14 ID:RpjHWjCV
乙です
亀田を主人公にするなんて発想思い付きもしませんでした
良いSS見られたわ…
484名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 03:39:03 ID:RpjHWjCV
あと
>「……経歴上、命を狙われることは少ないでやんすよ、おいらは」
これは
「……経歴上、命を狙われることは少なくないでやんすよ、おいらは」
の間違いではないかと
485名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 06:05:10 ID:d0Figy6R
GJ。
個人的には眼鏡達のキャラクターはスピンオフがあってもおかしくない濃さだと思うんだが
486名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 21:15:48 ID:qtJDGNzH
乙です
487名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 22:36:13 ID:yDeyadMB
GJ この亀田なら抱かれてもいいかも
488名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 15:41:07 ID:Z2H5KctU
眼鏡な流れに乗っかって投下。非エロですいません。

「そろそろご飯でも食べるでやんすかね。」
フィギュア用の工具を片付けて、オイラは立ち上がる。二日間のオフの一日目、
今日は一日趣味に没頭した、そこそこ有意義な日だった。
気付けば雨が降っている。

隣室の親友を誘いにいったが、留守らしい。思えば朝から居なかった。
ここ一ヶ月あまり、暇あれば出かけている。 公園のベンチに座り、
どこかを見つめながら不安そうにしているのを一度見た。
聞くと、中学時代の友達と待ち合わせをしているらしい。
しかし、オイラはうすうす感じていた。一昨年のバレンタインに少し見たあの子を待っているのだろう。
一ヶ月ほど前の爆発事故、あの日からどこか元気がなくなり、ふらっと日々出かけるようになった。
嫌でも気づくだろう。
ため息をつき、上着を着込んで公園に向かう。寒い。
489名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 15:44:23 ID:Z2H5KctU
遠巻きに、ベンチに座る一人の男が見える。冬の寒い雨に打たれながら、どこかを見つめているようだ。
ゆっくりそっちに歩いていく。

「また、同級生でやんすか。」
「…湯田君か。」

「ピッチャーの肩は大切でやんすよ。こんな寒い日に…
わ!凍えてるじゃないでやんすか!
…いつからそうしてたのでやんすか?」
「…悪いが、一人にしてくれ…湯田君。」
「親友をみすみす風邪引かせるわけにはいかないでやんす。
気持ちは分かるでやんすけど、今日はもう…。」
「あいつは、友子は絶対に来る。俺は…俺はあいつを信じてる。
湯田君に何が分かるって言うんだよ!」


「分かるんでやんす!分かるんでやんすよ。
…ちょっとしゃべってもいいでやんすか?
オイラには高校の時、ある親友がいたのでやんす。
その親友は、オイラの義理の妹と付き合い始めたのでやんす。
妹はオイラと仲が悪くて、お袋ともどうもうまくいかないみたいで、
行き場を失っててあまり笑わない子だったんでやんす。
でも、恋人と付き合い始めてから、それまでより少し幸せそうな表情をするようになって、
オイラも内心嬉しかったでやんす。その時はまだ彼氏が誰かは知らなかったんでやんすけどね。
でも、ある日妹が交通事故にあったのでやんす。
幸い命に別状はなかったでやんすけど、記憶をなくしてしまったのでやんす。恋人のことも、全部でやんす。
そして、あろうことか、しばらく世話してたオイラに家族の域を越えてなついてしまったのでやんす。
…それっきり、その親友だったやつとオイラの関係も、妹とそいつとの関係も、全部終わりでやんす。
オイラは、妹が記憶を取り戻して、そいつがオイラのことを許してくれる日を、
いつ来るかも分からないその日をずっと待ってるのでやんす…。

長々としゃべって悪かったでやんす。でも、オイラはまた親友を失いたくはないのでやんすよ。
このまま放っておくとまたオイラは後悔しそうな気がしたんでやんす…」
490名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 15:46:21 ID:Z2H5KctU
「湯田君……ごめん。でも………」

そう言ってこっちを見たその顔は、涙と、申し訳なさが混じったような顔だった。
普段の、少し大人な、野性味のある彼からはかけ離れていた。
仕方ない、今日のところは気の向くままにさせてあげよう。

「あぁもうわかったでやんす!この傘と上着を貸してやるでやんすから、好きなだけ待つが良いでや
んす!」

「君は…どうするんだ?」
「オイラは雨が似合ういい男なのでやんす。遠慮はいらないでやんす。」

「湯田君…ありがとう。」
「今夜は冷えるでやんすよ。気を付けるでやんすじゃあ、また明日でやんす。」


一日でも早く親友が立ち直ることを、あわよくば思いが届くことを、オイラは願う。


「へっくし!うぅ…格好つけすぎたでやんすかね。早くお風呂に入るでやんす…。」
491名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 15:49:02 ID:Z2H5KctU
以上です。
ピンクと12主の話の合間に書いてたら先に完成してしまった。
8の友子ルートで友子じゃなくて湯田君に惚れた俺。
492名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 19:38:16 ID:nzjtqeUy
GJ
そしてもう一つのを早く完成させるんだ
493名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 20:06:42 ID:0q7PSJ6l
Great Job
まさかこのスレッドで目頭熱くなるとは思わなんだ。
494名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 23:04:27 ID:ovmy9wq3
湯田はメガネの中で一番かっこいいとおもうんだ
495名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 02:06:11 ID:/K5F/uc2
久しぶりに来てみれば
メガネ祭りとは珍しいものを見たなあ
こうゆうのもいいなあ
496名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 16:50:42 ID:bpI6F9op
めがっさ久々に12裏をやったら色々目覚めた。
イーベルはのパンツは白でいいよね!
497名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 18:39:09 ID:Z0W2zHsA
それは文句なくナイスと言わざるを得ないが、元の五十鈴はレース付きの水色だと思う、むしろ譲れない。
498名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 20:18:04 ID:OOdNFsoy
>>496-497
自演までして…トリップ付けたら?
499名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 22:51:29 ID:ixHdAcwY
イヤッホー!今週はメガネ祭りだぞー!
・・・いや、もう終わったか
500名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 23:03:07 ID:g+RkWDsv
メガネ繋がりで寺岡さんとかの投稿されるかと期待した
501名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 00:56:01 ID:QuICQOU3
>>395の話を書いて最近まとめwikiを見たら結構コメントがあったので嬉しさのあまり続きを書いてみました。
ただ出来て気が付いたのですが
注意
@台本形式で長いです
A時間軸がおかしいです
B9主=レッド説です
C7主が痛いです
D毎度の如くエロが無いです
これらがダメな方はスルーで

それでもよければ7、8、9主のトリオコントをお楽しみください
502名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 00:58:32 ID:QuICQOU3
―――某ファミレス

七波「うぉ〜、イテテテテッ…」
八波「まったく、シーズン中じゃなくてよかったな」
九波「まぁ、自業自得ってやつか」
七波「くっそ〜、東先輩と十一波め!」
八波「いや、全部おまえの所為だから」
七波「それと、レッ… じゃなかった九波の真央ちゃんに対する教育が良くないからコレだよ」
九波「俺の所為かよ! 今じゃおまえの方が付き合い長いだろうが! 後、今言いかけた名前言ったらぶん殴るぞ」
八波「それより、俺やおまえはプロ野球選手で有名人なんだから不倫とかしたら大変なことになるぞ」
九波「しかも、見た目がロリな女の子だもんな〜」
七波「良いだろ別に、俺の好みに文句言われる筋合いはない」
八波「おいおい、そんなこと言ってると和桐製作所の六波部長みたいになっちまうぞ」
七波「うっ!?」
九波「誰だそれ?」
八波「和桐製作所は知ってるだろ」
九波「ああ、今の世の中知らない奴の方がいないだろ、ワギリバッテリー作ってるところだ」
八波「でもあそこ一度倒産してるんだ」
九波「それは初耳だな」
七波「そりゃ、おまえあの時レッ…」

―――バッキィィィ!!

九波「すまん続けてくれ」
八波「そこに現れたのが六波さんだ、彼は工場を昔の仲間達と建て直すと、あの寺岡博士を招き入れたんだ」
九波「それは凄いな、確かその寺岡博士がワギリバッテリーを作るんだよな」
八波「そんな彼に目を付けたマスコミが彼のドキュメンタリーを制作しようとしたんだけど…」
九波「だけど?」
八波「昔彼が和桐に入社して1年足らずで、当時高校生の社長の一人娘をラブホテルに連れ込んだことがクローズアップされたんだ」
九波「それ犯罪じゃ…」
八波「それがケチのつき始めで、彼の前歴が全てデタラメなことや工場が倒産したのが彼の無謀な賭けの所為だったことが明るみになったんだ」
九波「なんか無茶苦茶な人だな」
八波「彼の元にそのことで連日マスコミが押し掛けるようになって、最後に『疲れた未来に帰る』の一言を親友の山田さんに言って行方不明に…」
九波「まさに、七波のその後の人生だな…」
七波「勝手に人の未来決めるな!!」
503名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:01:48 ID:QuICQOU3
八波「それより、今の奥さんに何が不満なんだよ」
九波「そうだよな〜 ブラックって言ってみれば、おまえの妄想の産物だよな」
七波「それおまえもだよ…」
八波「良ければ話してくれないか?」
七波「それは… その〜」
九波「おい、男ならハッキリしろよ」
七波「いや〜 折角ロリな彼女が出来たら言って欲しいじゃないか、『お兄ちゃん』って!」
八波「!?」
九波「おまえ、妹萌えなのかよ!」
七波「それが真央ちゃんに頼んでもも無視されたんだよ!」
九波「当たりまえだ!」
七波「でも、春香ちゃんは頼んだら普通に呼んでくれたんだ♪」
九波「まあ、あの子なら何の抵抗もなく呼びそうだな、そういえば昔湯田の妹口説いてたのもそれか?」
七波「…うん、実は生徒手帳を見て知ってたんだ湯田君の妹だって…」
九波「見下げはてた奴だな! 八波さんコイツの事どう思う」
八波「えっ!? 湯田君の話?」
九波「違うよ、『お兄ちゃん』って呼ばすのは如何って」
八波「ちっ、違うんだ、あれは茜が自分からそう呼んでただけで、俺が言わしてた訳じゃないんだ!」
九波「えっ?」
八波「実際に俺は断腸の思いで断ったんだ! 本当なんだ信じてくれ〜」
九波「誰も八波さんの話は…」
七波「そうか、分かったぞ」
九波「えっ、何が?」
七波「つまり、八波は俺と同類だったんだ」
八波「ウッ!」



七波「へぇ〜、これが茜ちゃんか」
九波「二十歳超えてるのに、写真で見る限り小学生で通じそうだな…」
八波「だから、秘密にしときたかったんだよ。コラ! 俺のスイートハニーの写真に指紋を付けるな!」
九波「まあ、確かにハードボイルドが売りの人間の彼女に見えないな」
七波「なぁ、八波この子口説いていいか?」
八波「おまえ、死にたいか?」
七波「じょ、冗談だよ。だから頭にデザートイーグル突き付けるのやめて… お願い」
八波「まぁ、口止め料だ。何か一つ頼みを聞いてやる」
九波「本当か! じゃあここの支払頼む」
八波「いつも思うけどアンタ安いな…」
七波「じゃあ、俺の頼みを聞いてもらおうか」
八波「茜とデートさせろっていうのは無しだぞ」
七波「いや違う、サイボーグの女の子を紹介しろ」
八波「はっ?」
504名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:04:46 ID:QuICQOU3
七波「この前、十一波とその高校生位の彼女が俺のところまで謝りに来たんだ」
九波「十一波君、どうしてそこまで君はお人好しなんだ」
七波「すると妙なことに気がついた。十一波の方がどう見ても年上なのに、彼女とまるで同級生のような会話をしてるんだ」
八波「そこで変だと思うおまえが凄いよ」
七波「聞いてみると、その子はサイボーグで永遠の高校生らしいじゃないか!」
九波「読めた…」
七波「年を取らない女の子なんて、真央ちゃんと幽霊だけだと思ってたのに、少し早まったんじゃないかと思った訳だ」
九波「おまえ、ブラックに本当に殺されるぞ」
八波「そうか! じゃあ写メ見るか」
七波「おお! さすが八波は話がわかるね〜」
九波「コラ! 何考えてるんだ」
八波「まあ、現実って奴が分かるから」



七波「あの〜 全員普通に大人なんですけど?」
八波「まぁ普通、成長過程の子供なんて改造しないんだ」
七波「ウソ…」
九波「……」
八波「無理に改造すれば成長を阻害して身体に悪影響が出る可能性もあるし、何より子供の小さい体は難しいしな」
七波「えっ? じゃあ…」
八波「その女の子は、急きょサイボーグが必要になったのか、特別な任務があったのか、まあ特殊な例だろうな」
七波「ううっ」
八波「元気出せよ。ちなみに写メの最後の女の子はサイボーグじゃないけど四十七億歳だそうだ」
七波「すでに地球人ですらねー!」
八波「もう、こうなれば四波さんに頼んで幽霊の女の子でも紹介してもらったら」
九波「……」
七波「その手があったか!」
八波「しかし、幾らロリでもサイボーグや幽霊なんて最初から知ってたら普通付き合わないだろ」
九波「!?」
七波「それを言い出したら普通の人間は正義の戦隊ヒーローとなんか付き合わないだろ」
八波「成程、一理あるな」
九波「……」
七波「どうしたんだ九波、なんかむしろ、先からイメージカラーと違うブルーだぞ?」
九波「…トイレ行ってくる」


505名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:07:33 ID:QuICQOU3
―――TRRR♪、TRRR♪ ガチャ!

武美『あれ、今日は旧友と飲みに行くって言ってたのにどうしたの?』
九波「武美すまん、七波選手と八波選手に合わせてやる約束駄目になったんだ」
武美『別に良いけど、何で?』
九波「やっぱりプロ野球選手は忙しいらしいんだ」
武美『ふ〜ん、じゃあしょうがないか』
九波「それと武美、一つ聞いて良いか?」
武美『何?』
九波「俺がもし、正義の戦隊ヒーローでも好きでいてくれるか」
武美『あのね、普通のヒモよりマシじゃない』
九波「えっ?」
武美『もうふざるなら切るわよ』
九波「ちょっと、待っ…」

―――ガチャ!!

九波「うううっ、どうしよう怒ってる」
貴子(そりゃ、普通怒るわよ)
九波「背後霊だろ、何とかしてくれよ」
貴子(無理よ)
九波「そうだ、一緒に説得… 出来る訳ないか体無いし…」
貴子(もしあれば武美さんに負けないんだけどね)
九波「えっ? 何か言った?」
貴子(別に…、何でもない)
九波「それより貴子は横で聞いてたと思うけど」
貴子(うん、あの二人の前だけ貴方の傍を離れたら良いのね。それに私、正義のヒーロー好きよ)
九波「ありがとう!」
貴子(じゃあ、離れるね)
九波「えっ?」
七波「おい、先からおまえ誰と喋ってるんだ?」
九波「うわぁ! 何だいきなり!」
七波「それがさぁ〜 八波が思い出した事があるんだったって」
九波「えっ、何を思い出したの?」
八波「いや、九波さんって昔遠前町に住んでたんだよな?」
九波「そうだけど」
八波「じゃあ、広川武美って知ってるか?」
九波「!?」
506名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:15:54 ID:QuICQOU3
七波「そういえば、今武美って人に電話してなかったか」
九波「えっ、ああ、多分君達が言ってるのと違う人だよ。僕の武美ちゃんはもう、三十路過ぎてるし…」
八波「!!」
七波「何だ、八波が知ってる唯一のロリなサイボーグじゃないのか」
九波「ははは、人違いだよ」
八波「なぁ、九波さん何で今聞かれてもいない年齢を答えたんだ」
九波「えぇ〜と、そりゃ、きっとそういう話題だと思ったからだよ。もし年齢の件が嘘だと思うなら町の人にも聞いても良いよ」
八波「それ、本人に聞いた方が早いよな」
九波「ちょっと人見知りが激しい子なんだよ」
八波「まあいい、そのトリックならもう解けてる。おい七波、写メの二番目の女の子見れるか」
七波「この森友子とかいう人か」
八波「この子は昔、友達の為に町の人間全員を見た目の年齢より十歳ほど上に、そして昔から住んでた様に洗脳したらしい」
七波「しかし、何でそんなことしたんだ? 普通は若く誤魔化すものだろ」
八波「それは俺が昔居たCCRから目を逸らすためだろ、普通はおまえと同じように考える」
七波「成程… んっ、そういえば九波、おまえの十八番森さん取られてるぞ」
九波「う、うるさい! だが君達が言ってる武美と俺の彼女が同一人物とは限らないだろ」
八波「確かにな、おい七波、写メの一番目の女の子の写真見せてやってくれないか」
七波「この白瀬芙喜子さんだな」
九波「ああっ!!」
八波「会った事あるよな、それ俺の元相棒なんだ。実は君達ウチの組織に監視されてたんだよね」
九波「卑怯だぞ。最初から知ってたんだな」
八波「まあな、あまりにも隠そうとするからついな」
七波「あれ? そういえばCCRってサイボーグを捕まえるのが仕事じゃなかったけ」
八波「まあ例外もあるってことだ」
七波「例外? 可愛いからか?」
八波「違う! 一つは能力的に脅威が無い、二つ目は仲間と連絡を取り合うところを押さえて一網打尽にする…」
九波「…三つ目は寿命タイマーだな」
八波「爆弾を抱えてる以上、迂闊なこと出来ないからな。しかし本人が生きてるって事は九波さんがそれを何とかしたのかい」
九波「いいや、やったのは本人だ、俺はその手伝いをしただけだ」
八波「だが、爆弾を解除するには大神の拠点の一つに侵入しなきゃならん、普通なら命がけだが」
九波「武美が助かるなら大した問題じゃない」
七波「ヒュ〜♪、言うね〜」
八波「そこまで本気なら、容姿とかで選んだわけじゃないな」
九波「当たり前だ」
七波「そうか、なら背後霊の女の子は?」
九波「その子は、滅茶苦茶可愛い女子高生で成仏する前に必死にお願いして背後霊になってもらった」
八波「どんな感じなんだ」
九波「子供が大人になる丁度一歩手前の最も美しい瞬間で止まってるまさに芸術だな」
七波「花丸高校の女の子たちに比べてどうだった」
九波「おまえのクラスメイトの女の子か? 残念ながら初めて会った時点で既に育ち過ぎだったな」
八波「どう違うんだ?」
九波「まず、胸が大きいのは駄目だ。手足は出来るだけ白く細くないと駄目だ。親孝行じゃないと駄目だ」
八波「…そうか」
九波「何より都会の子に無い純朴さがあり、まさに無菌室で育ったように汚れが無い!」
七波「何で俺、高校の時おまえと分かり合えあなかったのかな?」
九波「えっ… あっ! 卑怯だぞ誘導尋問なんて」
八波「誰も誘導してないだろうが!!」


507名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:20:39 ID:QuICQOU3
七波「そうか、俺達は全員似た者どうしだったんだ」
九波「なあ、この場でコイツを殴り倒しても良いか」
八波「俺が撃ち殺してからにしろ」
バイト店員「あの〜 スイマセンもうそろそろオーダーストップ何ですけど」
七波「あれ、もうそんな時間」
八波「そうだな、俺は明日は自主トレもしないといけないし、そろそろ御開きにするか」
七波「じゃあ、俺は怪我のこともあるあし明日は病院でも行くか」
バイト店員「ああっ! ひょっとして、プロ野球選手の七波選手と、八波選手ですか!」
八波「そうだけど」
七波「知ってるって事は僕達のファンかな」
バイト店員「はい、不況で内定を貰った会社が倒産してショックを受けた時、御二人のプレイに何度も励まされました」
七波「嬉しいこと言うね♪」
八波「俺も前の職場が潰れたけど、運よく今の職場にそのまま転がり込めたのは奇跡だもんな」
九波「自分で前の職場つぶしといてよく言うよ…」
七波「まあ、このオジサンみたいに無職でも全く気にしない人も居るんだから、あまり気にしちゃ駄目だよ」
九波「違う、俺は何かに縛られるのが嫌なだけだ」
八波「ヒモなのに?」
九波「うっ…」
バイト店員「皆さん面白いですね。お会計一万三千八百六十円になります」
八波「じゃあ二万で、釣りは要らないから」
九波「済まんな」
七波「ヨッ! 八波太っ腹!」
八波「七波な、おまえに奢るとは誰も言ってないんだが」
バイト店員「こんなに沢山、ありがとうございます」
八波「ただ、店員さん先から気になっていることがあるんだが良いか?」
バイト店員「何でしょう?」
八波「この店は良い店だと思うのだが、こんな時間に中学生の女の子が一人で居るのに何で誰も注意しないんだ」
バイト店員「実はあの子は、僕の連れでして僕が仕事が終わるまで待っていてくれるんです」
八波「それじゃ、あの子は君の妹さんかい」
バイト店員「えっ?」
七波「こんな可愛い妹が居るなんて羨ましいな」
バイト店員「それは…」
九波「気にするな、この男変質者だから」
バイト店員「…」
七波「変質者とは失敬な、まぁ、後2〜3年経てば狙うかもしれないけどね」
バイト店員「あのー…」
八波「どうした?」
バイト店員「典子ちゃんは、僕の彼女なんで変な事を言うのは止めて貰えませんか」
七波・八波・九波「「「嘘…」」」

オマケ
―――その頃武美は?

武美「自分の事がヒーローなんて、昨日『天体戦士サンレッド』一日中一緒に見たのが悪かったのかな」
カンタ「おじさんにそれは拷問でやんす」

508名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:22:11 ID:QuICQOU3
この店員が十二主かどうかは皆さんのご想像に任せます。
509名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:26:58 ID:L/toOzGo
コメントがたくさんつくというのはうらやましいものです
510名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 05:50:00 ID:i+8U+PCY
(;^ω^)…
511名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 12:29:08 ID:WOsAWTzK
まあなんだ
神殺し乙
512名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 14:06:21 ID:b+E3Rjq/
ペッ
513名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 14:50:14 ID:SdqCcWqD
もはや服ではなくボロ巾を着たイーベルを主がやる展開が浮かんだ。
514名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:07:33 ID:QuICQOU3
>>509
もう一度まとめを見にって気が付いた。
面白いとか、続きが読みたいとか一切なかった…

俺、ひょっとして無茶苦茶イタイ?
515名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:15:18 ID:uNeIL3FY
いや、おもしろかったぞ
516名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:28:34 ID:1ecv1MeZ
お前はむしろ、その痛さが芸風になりつつあるな。
コテなしでもすぐに分かる程の個性とか凄いわ。尊敬も憧れもしないけど
517名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:39:12 ID:QuICQOU3
あまり目立たないようにコテもトリップも付けてなかったのに…
518名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:49:05 ID:SdqCcWqD
朝起きて、パジャマから全裸になり、服を着るまでの展開を描いたイーベルのSSを誰k(
519名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 07:14:06 ID:tA2HYSX/
>>517
このスレにお前の味方なんて
お前の自演以外でいないからな
520名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 10:46:29 ID:Ho5XE/3E
俺はいいと思ったが…
521名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 12:30:46 ID:NI/BDxVB
だからちゃんとsage付けろっちゅーに
522名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 12:32:53 ID:6OUS0UCf
パンツや服を脱いでる状態を文章で描写しても、十分に萌えれると思うんだ。

え?書けって?
時間がn(
523名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 23:03:23 ID:TnpQ9BLT
>>507
GJ
俺はよかったと思うぞ
くだらない誹謗中傷にめげずにこれからも頑張れ!!

>>516
>>519
いつもの荒らしか?
524名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 23:11:25 ID:wOYWlqRm
時間はあるんだが恥ずかしくて文章にできない
525名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 01:38:48 ID:JL3fy7W5
>>513
>>518
>>522
>>524

同一人物か
いつもSS書いてる人でしょ?
いい加減トリップ付けたら?
526名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 04:00:51 ID:Zye4oVm+
>>525
いつもの荒らしか?
527名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 08:05:48 ID:JL3fy7W5
>>526
俺はただトリップつけたらといっただけなんだが
528名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 08:26:34 ID:YL3ezIO0
普通職人は投下時以外はコテを付けない
むしろコテ付けっぱなしの方が後々荒れる
529名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 12:05:52 ID:JL3fy7W5
>>528
俺は投下時にトリップを付けてくれって言ってるんだ

>>89
>>255
>>362
>>400
>>409
>>457

これは全部同じ人だろ?
何でトリップ付けないの?
530名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 13:24:41 ID:Zye4oVm+
>>529
逆に聞きたいんだが
なぜトリップつける必要があるんだ?
531名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 14:03:46 ID:givf/XCq
NGするのが手間だからじゃないかなー
532名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 15:08:21 ID:twZahzLl
なりすましがしにくいからだろ
533名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 20:42:43 ID:JL3fy7W5
>>530
普通付けるだろ…
11スレ目からいる常連なんだから

しかしこの人はクオリティがまったく上がっていない
いつだって短文で女は即堕ち男は早漏
なんなの、こいつ
とても20代の書く文章とは思えない
534名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 20:54:40 ID:ZQ6wOvT0
>>533
VIPに行け
535名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 20:57:53 ID:Zye4oVm+
>>533
普通かどうかはどうでもいい
なんでつける必要があるのか理由を聞いてるんだ
質問にはちゃんと答えてくれよ

あと
>しかしこの人はクオリティがまったく上がっていない
いつだって短文で女は即堕ち男は早漏
なんなの、こいつ
とても20代の書く文章とは思えない

なんというブーメラン
自虐か?
536名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 21:06:32 ID:ZQ6wOvT0
NG推奨ID:JL3fy7W5
537名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 21:29:06 ID:7noXp0eN
314 名前: ◇EqHQZWqzB. 投稿日: 2010/02/27(土) 00:00:14 ID:0jefe/k2
すいません、前に叩かれたことを思い出して荒らしてしまいました
許してくださいお願いします

316 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/02/27(土) 00:11:31 ID:0lOU3HUA
◆、じゃなくて◇な所から成りすましだろ

319 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/02/27(土) 02:16:55 ID:W5H+FrW9
>>316
むかしこの人は成りすましの振りをしてスレを荒らしまくってたからな
つまり前科持ちということさ

345 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/03/07(日) 23:07:44 ID:A2WIVMWm
>>343
転載なのか…
なんか、貼る奴の
「ほら見てヘタでしょ!みんな手荒に叩いてやって!」
「ここで批評されれば下手な君も気づくだろう。 そう俺は正しい事を(ry」
みたいな陰険さを感じるな
538ゲオル ◆9CUq67vY.s :2010/07/09(金) 00:02:11 ID:NtM2xq4n
叩かれているので今後はこれでいきます
プラゴミでもよかったか…
539名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 10:44:33 ID:q8o4fcKy
ゲオル?プラゴミ?
もしかしてあの人?
540名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 19:02:13 ID:va5eqWsh
スルー検定
541名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 02:22:21 ID:33az7ezn
ggrksと言われてもおかしくない事だと思いますが質問します。
ID違うのになぜ自演だとわかるのですか?あとageってなにですか?
すみませんggrksと言われてもおかしくない事聞いて
542名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 02:25:49 ID:33az7ezn
↑すみませんsage忘れましたゴメンナサイ
543名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 02:39:44 ID:kKYWRrT7
ggr
544名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 02:49:17 ID:0AL4oot8
さあ夏だ!まだ早いかもしれないが夏だ!夏といえば浴衣だ!水着だ!
おまいらはどっちが好きだ!俺はどっちも好きだ!
・・・すまん夜中になると変にテンションが上がってしまって
545名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 03:25:02 ID:ChEVIBPE
そんな事より彼女キャラのおっぱいについて語ろうぜ!
546名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 04:57:01 ID:AgYNKtqz
>>545
ピンクは普通乳
547名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 15:10:51 ID:y4xo3dL7
奈津姫は柔らかそうだ
経産婦だし
548名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 16:32:24 ID:5YIRgXL+
夏菜はなんだかんだでCくらいはありそうだ
549名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 18:13:46 ID:kKYWRrT7
真央ちゃんは美乳。貧乳とか言う奴はロリコン
550名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:44:10 ID:zNkEaOH5
7の彼女は玲奈除いた4人はみんなそこまで胸ないと思ってる。
551名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:22:17 ID:OTBpHeO1
友子はでかいな多分
552wikiの”管理”人 ◆oGztAG52Yc :2010/07/10(土) 22:26:20 ID:lZ5NvsL+
まとめwikiに「wapokya-」さんによる作品が投下されました。凌辱系の話なので、苦手な方はご注意を。
「Hell Hath No Fury・前編」
登場キャラ:浅井漣、田村典子
http://wiki.livedoor.jp/pawapokeeroparo/d/Hell%20Hath%20No%20Fury%a1%a6%c1%b0%ca%d4

以上、代理通知でした。
553名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:54:23 ID:RaIsLwfq
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
554名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:57:24 ID:FTQQ7Olp
>>550
こらこら…それじゃあ5人しかいないじゃないか。彼女を忘れちゃダメだよ、えーっと…たしか名前は………そう、長田さん!
555名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 01:14:37 ID:BLF6MN2W
>>554
こらこら・・・中田さんでしょう、ちゃんと覚えてあげようよ
でもやっぱり長田のほうが印象が強い、なんでだろう
556名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 03:32:03 ID:Dg17trNk
>>555
まわりが霧島とか芹沢とかなのに
中田じゃ普通すぎるからかな
梨子も石川でわりと普通だけど
ライターのおかげでキャラが濃いから印象強いし

俺は好きだけどなまゆみ
557名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 08:55:14 ID:au4DQ0nU
俺もまゆみは好きだな
558名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 12:09:50 ID:fR+vA7+5
レイプ物は評判最悪なのに…空気呼んだら?
559名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:10:00 ID:fR+vA7+5
wapokya-は糞絵師のうえレイプ魔
こんな人スレに必要かな…?
560名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:17:39 ID:fR+vA7+5
wapokya-のしたこと


         / ̄(S)~\  <                       >
       / / ∧ ∧\ \<  嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
       \ \( ゚Д,゚ ) / /<                       >
         \⌒  ⌒ /  ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
          )_人_ ノ  
          /    /
      ∧_∧ ■□ (    ))
     (   ; )■□  ̄ ̄ヽ
   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ ̄ノ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
561名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:38:21 ID:n+39zdMd
本日の推奨NGID:fR+vA7+5
562名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:40:41 ID:fR+vA7+5
wapokya-乙
レイプ嫌いは俺だけかな?
563名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 13:43:18 ID:fR+vA7+5
このスレの糞四天王
wapokya-
管理人
水道局
◆EqHQZWqzB.
564名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 17:33:37 ID:YvWAo9CI
矢橋ミホだけ12勢でなにも書かれてないのは可哀想だが、かといって何を書いたらいいのやらで今日も日が暮れる。
565名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:20:04 ID:Dg17trNk
>>564
イベント多いから書きやすいとは思ったんだがなあ
何故かピンとネタが浮かばない
566名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:23:28 ID:CKWPwApX
「CEOだからって奢られっぱなしなのは癪だ。俺がおごってやる!」(起)
→「じゃあラブホへ行きましょう」(起その2)
→「セックス」(承)
→「延長……だと……?」(承その2)
→「アイテム使用&コスプレ」(転)
→「料金2万円\(^o^)/」(転その2)
→「結局奢ってもらいました」(結)

書くとしたらこんな感じかなぁ。
レンとピンク、雅美さんとパカはキャラが立ってて書きやすい。
典子はキャラがブレてるけど境遇でネタ作りやすい。
ミホはあんまり印象なくて書きにくい。12勢はそんな印象だな
567名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:21:06 ID:fR+vA7+5
>>566
ゲオル ◆9CUq67vY.sさんですか?
新作期待しています!
568名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:50:10 ID:TlfufgI3
>何を書いたらいいやらで日が暮れる

ありすぎて困る
569前書き:2010/07/12(月) 12:08:10 ID:gBn+oCW2
誰もいない…投下するなら今のうち!

9アルバムコンプ記念に初攻略キャラの夏菜さんで一本書いたよー
無駄に長ぇ上に放置気味で完成まで二ヶ月かかったけど…
コンプ記念なので主人公の名前はポスターのアレ
アルバムのネタバレになる?かも知れないので駄目な方はスルーで
初投稿なのでマナーで守れてないことがないか心配…
何かあれば注意していただけると嬉しいです

あと作者は11持ってないので裏に関しては動画見た程度しか(ry
と言う訳で投下しまーす!
570『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:10:07 ID:gBn+oCW2
「ふん、ふん、ふ〜ん…」
カラカラとカートを押す音がショッピングモールに響く。
「さーってと、今日は何を作ろうかな。」
まずは各コーナーにざっと目を通す。
「挽き肉が安いな…ハンバーグにでもしようかな。」
作るものが決まったら、再び店内を巡り、食材を手に取り、見定め、カートに入れる。
「好き嫌いが無いのは助かるよなぁ。作っちゃいけないものが無いから決めやすい。」
彼のことだ、好き嫌いをしていたら生活できなかったのだろう。残飯漁る位だし。
今は自分が作るからそんな事はしないでいいけど。
そんな事を考えながら、彼女―――霧生夏菜はレジへと向かった。
一番空いてると思えるレジに並ぶ。カートの中身を見ながら、ふと思う。
「…喜んでくれるかな。」
いつも食事の時に浮かべる彼の笑顔を思い出す。
ちょっとだらしないけど、とても嬉しそうな顔。
美味しいと行ってくれると、自分も幸せな気分になる。
最近は恋人の喜ぶ顔を見るのが目的で料理している所がある気がする。
「いらっしゃいませー。」
「おっと。」
考えているうちにいつの間にか順番が回ってきたらしい。
財布を出そうとカバンを開けた時だった。
「ご一緒にハタはいかがですか?」
などとファーストフード店のような事を言われたのは。
「…はい?」
確かに今日のメニューはハンバーグだが、旗を立てるほど夏菜は子供じゃない。もちろん彼もだ。
そう見えたのだとしたらちょっと本気で怒ろう。そう思って、夏菜は少し語気を強く
「結構です!」
と言った。
「なんですって!?ハタを立てないっていうんですか!?」
すると、何故か店員が驚いたような声を上げる。
それに呼応して、周囲の人間が一斉に夏菜の方を向いた。
「な、何だよ…」
大量の視線に思わず怯む夏菜。と、その時初めて気付いた。
店員も、客も、全員頭にハタを立てていることに。
「本当だ!ハタが立ってないぞ!」
「何と言うことでしょう!そこにはハタが立っていません!」
「ハタを粗末にする奴は大嫌いだ!」
「ハタを立てたら天を突く!」
周りのレジから段々と夏菜を取り囲むように、ハタを立てた人たちが迫ってくる。
「なっ、なんなんだよ!ハタが何だって言うんだ!?」
後退ろうとする夏菜だが、狭いレジ前にはもはや逃げ場がない。
「さあ、アナタもハタ人間になりましょう?それはとても気持ちいいことなのよ。」
最初の店員がレジの中からハタを取り出す。周囲の人間は夏菜を取り押さえようと手を伸ばす。
「い、嫌だ!冗談じゃないぞ!!」
しかし、左右の道は完全に塞がれた。逃げ道は…無い。
571『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:13:20 ID:gBn+oCW2
(…そうだ!!)
その時夏菜に電流走る!
「左右が駄目なら…」
ぐっと勢いをつけると、レジ台に足をかける。
「上だぁ!!」
飛び上がる勢いのまま、店員の頭を踏み越えて隣のレジへ。
そのまま二人三人と飛び越えて、何とか人の波を乗り越えた。
人のいない広いスペースに辿りついた夏菜は、決まったと言わんばかりに着地した。
「ふう………………………………………しまった。」
着地してから気付いた。今日はスカートを履いていた事に。
恐る恐る後ろを向く。
乗り越えた男性客の何人かがぽやんとしている。
明らかに見られた、と判断できる態度だ。
「逃げたわ!」
「追いかけろ!!」
奥の方から声がする。このままでは決死の脱出劇も見られた恥も無駄になる。
「…くそう、今は逃げるのが最優先だ!」
もし後で戻って来れたら殴ってでも記憶を消してやる。
決意を胸に、夏菜はフロアを走り出した。



「あーもー一体どうなってるんだよー!」
出口に向かおうにもどこもかしこもハタ人間だらけ。
一度隠れてやり過ごそうと逃げ回っているうちに、気がつけば屋上に出てしまった。
子供向けの小さな遊園地のようなスペースと、近くに休憩所。
そこに、見慣れたマントと帽子が見えた。
「えっ!?」
驚いて声を上げると、それに呼応して彼が顔を上げた。
「夏菜さん?」
「波羽さん!」
慌てて駆け寄る夏菜。波羽も立ち上がって夏菜に近付いていく。
「どうしたんだこんな所で!」
「どうって…買い物が終わるまでここで待ってろって言ったのは夏菜さんじゃないか。」
「あれ、そうだっけ…?」
そんな約束をしただろうか。
思い出そうとした時、下の階からハタ人間達が上がってきた。
「うわ!大変だ!!波羽さん、とにかく逃げなきゃ!!」
夏菜は慌てて波羽の手をとって駆け出した。
「え、何で!?」
引っ張られて付いて行く波羽。
「なんだか知らないけど、あいつら私にハタを立てようとしてくるんだ!!」
「ハタ…?なんだ。じゃあ大丈夫、心配ないよ。」
そう言うと波羽は走るのを止め、夏菜を引き寄せた。
「えっ?」
振り返る夏菜。妙にニコニコとした顔の波羽。そこに一陣の風が吹く。
「だって―――」
帽子が風に攫われていく。その下には―――
「―――夏菜さんもハタ人間になるんだから―――」



572『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:15:59 ID:gBn+oCW2
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
毛布を払って飛び起きた。
肩で息をしながら、夏菜は辺りを見回した。
周りは布で覆われている。最近では見慣れた光景。
そう、ここは彼のテントの中だ。
「どうしたの夏菜さん!!」
テントの入り口を開けて波羽が入ってきた。
「…波羽、さん?」
「虫でも出た?やっぱり無理に急がないで一泊してから遺跡に出発すればよかったかな…」
外で火の番をしていたからか、薪を一本手に持ったままだった。
波羽はいつも通り、マントに…帽子と言う姿だった。
「……」
「夏菜さん?」
夏菜の視線を感じた波羽は、まだ息が整わない夏菜を心配してか、近付いて顔を覗き込む。
目線の高さを合わせて、波羽は初めて気が付いた。
夏菜の首はまだ上を向いている。自分の顔より、上の…頭の方を。
「どうかし―――」
た?と聞こうとした瞬間、夏菜が帽子に手を伸ばした。
「うわっ!?ちょ、どうしたの夏菜さ」
「ちょっとそれ取って!!」
「は?何で」
「すぐ済むから!ハタ確認するだけだから!!」
「ハタ!?ハタって何」
「いーから取れぇー!!」



「…落ち着いた?」
暫らくして、二人は焚き火に当たりながら向かい合っていた。
「…うん、ごめん。」
「まあいいけどね。」
波羽はコーヒーを入れると、夏菜に手渡した。
ありがとう、と礼を言って受け取り、一口飲む。
苦味が頭を覚醒させ、熱が身体を温める。
「それで、ハタがどうしたって?」
「いや、何か変な夢見てさ。」
夏菜はさっき見た夢を波羽に話す。
買い物をしてたら何故か皆ハタを立てていたこと。
自分もハタを立てられそうになって逃げ出したらその先に波羽がいたこと。
彼の頭にも旗が立っていたこと。
―――人の頭をスカートで飛び越えたことは伏せておいた。
573『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:19:19 ID:gBn+oCW2
「はぁ…ハタ人間ねぇ。」
「なんだよ。結構怖かったんだぞ。」
睨む瞳にはまだうっすらと涙が滲んでいる。
「ごめんごめん。でも何でハタなんだろうね。」
「さあ?所詮夢だからなぁ。」
肩をすくめてため息を吐く。と、夏菜はそのまま何か考え込むように押し黙った。
また怖くなったのかと思い、波羽が大丈夫かと尋ねようとした時。
「…なあ、波羽さん。」
夏菜が顔を向けることなく、ポツリと言った。
「何?夏菜さん。」
「もしも、さ。さっき言ったみたいな状況になった時、波羽さんならどうする?
私も、周りの人間も、皆が変な風になって…波羽さんに襲い掛かってきたら。」
派羽はニ、三目を瞬かせると、少し唸った。
「…出来れば、夏菜さんは無事な状況で考えたいんだけど。」
「私の場合、波羽さんはもうハタ人間だったぞ。」
自分だけ有利な状況なんてずるい、と夏菜が膨れるので、仕方なく波羽はそのまま思案する。
「…じゃあ、まずは探すかな。」
「何を?」
波羽は自分のコーヒーを一口啜り、ニッと笑った。
「夏菜さんを助ける方法を。そのハタ人間から元に戻さないとね。」
自分では格好良く決めたつもりの波羽だったが、夏菜は何故か更に落ち込んでしまった。
「…やっぱりな。そう言うと思ったよ。」
「えっ?予想通りだったなら何で落ち込むの?」
夏菜の反応に首をかしげる波羽。夏菜は俯いたままポツリと呟いた。
「だって…私は、何にも出来なかったし。」
「夏菜さん…」
「いつもと同じはずの波羽さんの笑顔が、もの凄く怖くてさ。説得とか、ハタを抜こうとか、全然考えなかった。
もし目が覚めなかったら、きっと逃げ出して、怯えて…何も出来なかった。」
普段と違う、弱気な夏菜。こんな彼女を見たのは、クリスマス以来だ。
「…でも、所詮夢なんだしさ。現実は違うよ。」
「うん、でも…」
まだ立ち直れない夏菜を見て、波羽はスッと立ち上がり、夏菜の後ろに回り込む。
「夏菜さん。」
呼びかけながらそっと抱きしめる。優しく、しかし力強く。
「あ…」
「大丈夫。俺は夢みたいにあっさりハタ人間になんかならないよ。」
火に当たらなかった背中は、少し冷えていて。
波羽のぬくもりが、背中にじんわりと広がっていく。
「だって、俺は夏菜さんを守らなくちゃいけないから。」
熱いコーヒーの熱も、心には届かなかったけど。
落ち込んでいた心を、言葉が優しく暖める。
「夏菜さんを守る為にも、絶対に負けたりしない。約束する。」
焚き火の炎が照らし出す、赤い色も。
嬉しさと恥ずかしさが作る、顔の紅さには敵わない。
「だから、さ。ほら、元気出して。いつもの夏菜さんが、俺は好きだよ。」
「……………うん。」
夏菜はそっと、自分を抱きしめる彼の手に、自分の手を重ねた。
「…ありがとう。」
緊張が解け、顔も柔らかくなる。
「どういたしまして。」
いつもの夏菜さんの笑顔だ、と波羽は思った。
574『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:20:29 ID:gBn+oCW2
「あー、なんか落ち着いたら馬鹿らしくなってきたなー。
なんであんな夢一つに落ち込んでたんだろ。」
今までの空気を笑い飛ばそうと、夏菜はわざととぼけた様に言った。
「ははは。」
波羽も笑う。
その声が耳元でするのに気付き、夏菜は今の自分の状態を思い出した。
「…なぁ、波羽さん。そろそろ放してもいいよ?もう大丈夫だからさ。」
「あ、うん…いや、そうだ。」
解放しようと緩んだ手が、今度は肩を掴み、そのまま振り向かされる。
「な、なんだよ。」
驚く夏菜をじっと見つめる波羽。
「それよりも、俺…ずっと気になってる事があるんだ。」
「え、なに?」
妙に真面目な雰囲気に、夏菜も真剣に見つめ返す。
一呼吸置いた後で、波羽が口を開く。


「なんで、波羽さんなの?」


「えーと…?波羽さんは、波羽さんじゃ…」
そこまで言って気がついた。
この会話がどこかで聞いたことがある事に。
多分、彼とした会話だった事に。
そして、彼の顔が妙ににやけている事に。
「そういう事じゃないんだ。ほら」
「そんな事気にしてたのか。」
「早っ!早いよ!最後まで言わせてよ!!
あとなんか冷たくない?今鼻で笑わなかった?
酷くない?俺そこまできっぱり言ってないよね!?」
波羽は去年のクリスマスにした夏菜との会話を再現したかったようだ。
しかし夏菜は、それをあっさりと打ち切った。
それでも一応言葉はそのままである辺り、気は使っているのだろうか。
「私にとってはこう言われたぐらいショックだったんだよ。」
ふん、と鼻を鳴らしながら、少し怒ったように顔を背けた。
「それは…ごめん。」
ちょっと困った風に謝る波羽を見て、反省している事を確認できたので、よし、と許した。
575『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:22:20 ID:gBn+oCW2
「…それで、話の続きなんだけど。」
「…うぅ、やっぱ駄目か。」
そのまま話を終わらそうしていたらしい。そうは行くまいと波羽は話を続ける。
「だってさ、俺はちゃんと名前で呼んでるのに、夏菜さんは変わらないじゃないか。」
「いや、だっでさぁ…」
夏菜は恥ずかしそうに目をそむけながら頬を掻く。
「なんかさ、今更じゃん?もうだいぶ慣れちゃってるし。」
「俺はそれでも変えたよ?夏菜さんがそう呼んで欲しいって言うから。」
「う…いや、まあ…」
俯いてもごもごと声を篭らせる。そして、深呼吸。
吸って、吐いて、吸う。
そのまま言葉を出そうとして…詰まった。
「…だー!!やっぱ駄目だー!はっず!めっちゃ恥ずっ!!」
思わず後ろを向いて顔を抑える。
「えー、そんなぁ。」
波羽が残念そうに、しかし夏菜の態度に思わずにやけて言った。
「うるさい!ちょ、ちょっと待て!」
再び深呼吸。
吸って、吐いて、吸って、吐いて、吸って、
「…………さん…」
吸って、吐く。
「…え?」
「…ハイ言った!おしまい!!」
「えええええええええ!?」今の!?ちっちゃ!!全然聞こえなかったよ!!」
「さー寝よう!もう寝よう!おやすみー!!」
立ち上がってテントに戻る夏菜。波羽は慌てて火を消し、追いかけた。
「ちょっと待ってよ!」
「嫌だ!待たない!寝る!!」
毛布を被り、寝ようとする夏菜を必死で止める波羽。
「明日も早いんだし、さっさと寝ないと起きられないぞ!」
「いや、それはそうなんだけど…」
がっかりしながらも諦めきれない波羽は、ふと気が付いた。
寝ると言って被った毛布が、顔の辺りに妙に集中している事に。
576『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:24:12 ID:gBn+oCW2
「…わかった、おやすみ。」
そう言って、波羽も毛布を広げる。
もそもそと布の掏れる音。そして静寂。
(…寝た、かな?)
毛布をぎゅっと握っていた手を、少し緩める。
(あー、まだ顔が熱い…)
被った毛布の中、パタパタと手で顔を扇ぐ。
もちろん毛布の中でやっても、外の空気は入り込んでこないのだが、それでもせずにいられなかった、
(全く、いきなり何を言わせようってんだ…)
体内に溜まった熱を吐き出すように、大きく溜め息をついた。
と、その時。
「そりゃっ!」
「うわぁ!?」
突然、被っていた毛布が剥ぎ取られた。
開けた視界の先には、波羽がニヤリと笑っていた。
「な、何するんだ急に!」
「いやぁ、夏菜さんがどんな顔してるのかどうしても見たくなって。」
「はぁ!?」
何をバカな、と思う暇も無く波羽がずい、と顔を近付けてくる。
「ちょ、近い近い!!」
「だって暗いし、近くじゃないと見えないじゃないか。」
「じゃあ見るなぁ!」
目の前に顔、感じる視線、聞こえる息遣い。
さっき以上に顔が紅潮しているのを夏菜自身感じた。
「〜〜〜〜〜〜ッ!!」
何とか離れようとするも、波羽が夏菜の肩を優しく、だがしっかりと押し止めているため、
身をよじることもままならない。
「顔、赤いね。」
「う…」
恥ずかしさのあまり目を背ける夏菜の顔を、波羽はニヤニヤと見つめている。
「夏菜さんのその表情、いつ見ても可愛い。」
「な!や、止めろよ可愛いとか!!」
頬を染め、目を逸らすその仕草は、誰が見ても可愛いとしか言いようが無いのだが、
本人にしてみればからかわれている様に感じてしまうのだろう。
「嬉しくない?」
「嬉…しい、けど…は、恥ずかしくて…死ぬ。」
耳まで赤く染めた夏菜は、遂に目を瞑ってしまった。
その隙を、波羽は逃さなかった。
577『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:25:09 ID:gBn+oCW2
「んんっ!?」
唇を柔らかいものが塞いだ。その感覚を、夏菜は知っている。
驚いて目を開くと、先程より近い位置に波羽の顔。
「むっふ!」
ちょっと、と声を上げようとしたが、塞がれたままの口は謎の言葉を発するのみ。
突き放そうにも力が足りず、距離を取ろうにも寝そべったままでは引くことも出来ず。
あまつさえ喋ろうとした一瞬の間に舌を入れられ、もはや夏菜に手は残されていなかった。
「ん、んん…」
彼の舌を受け入れ、自分のそれを絡める。
少し息苦しくなってきた頃、波羽が離れる。
「ぷは、ぁ…」
名残惜しそうに突き出された舌は、しかし酸素を求める身体に押し止められた。
「ごめん、夏菜さんが可愛過ぎて…我慢出来ないよ。」
「…バカ、私のせいにするな。」
今度は夏菜からのキス。それを合意とみなした波羽は行動を開始した。
「んっ…!」
波羽の手が夏菜の服の内へと進入し、胸元をまさぐる。
下着の淵の辺りをなぞるように指を動かすと、夏菜の口からまた息が漏れた。
「だいぶ慣れてきたね。」
そう言って波羽はニヤリと笑った。
その顔が癪に障ったのか、夏菜はムッとした表情を浮かべる。
「誰かさんのせいでな。」
「お陰、じゃなくて?」
夏菜の皮肉など気にも留めない。
この変態、と呟くと、それまではうっすら触れる程度だった手が、下着ごと胸を鷲掴みにした。
「ひゃっ!!」
思わず声を上げる夏菜を、やはりニヤけた顔で見る波羽。
「そういう事を言うのなら、こっちにも考えがあるよ。」
ふにふにと胸を揉みしだきながら、徐々に服をたくし上げて行く。
「ちょっ、や、待ってってば!」
何とか跳ね除けようと思ったが、腰の上に圧し掛かられている為、逃げられない。
突き飛ばそうと伸びた両手を、波羽は片手で束ね、地面へ押し付ける。
「大丈夫、心配ないよ。」
その一言で、ゾクリ、と背筋を怖気が走る。
「えっ?」
見上げる夏菜。妙にニコニコとした顔の波羽。その顔が、夢の中の彼と重なる。
「だって―――」
空いた片手で帽子を脱ぐ。その下には―――特に何も無かった。
しかし、それでも恐怖が和らがなかった。何故なら―――
「―――夏菜さんも変態になるんだから―――」


578『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:32:00 ID:gBn+oCW2
「あぁっ!やっ!はっ!だっ!ダメッ!!」
すでに二時間が経過していた。
あのまま胸への愛撫を延々続けられ、快感で力が抜けて抵抗する事すら出来なくなった夏菜の足を開かせる。
秘所を曝け出され、羞恥に顔が真っ赤に染まる。
そんな夏菜を、波羽は指で、手で、舌で、唇で、責め立て続けた。
「もっ、だめっ!おかっ!ひっ!おかしくっ!なるぅ!!」
ビクビクと身体を震わせながら夏菜が叫ぶ。
「あーあ、こんなにしちゃって。ビショビショじゃないか。ほら、指二本が楽々入るよ。」
そう言って中に入れた指で内壁を擦り、最奥を突き、暴れさせる。
「んひぃ!ああっ!らっ、めっ!やああイクううううううう!!」
登りつめる快感に絶頂を迎えようとした瞬間、波羽の手がぴたりと止まった。
そのままゆっくりと抜けていく指を、夏菜は泣きそうな目で見る。
「…ま、たぁ…何でぇ…?」
「何でだろうねぇ?」
自分の返答がおかしいのか、この状況が楽しいのか、波羽は噴き出すように笑った。
「もうやだぁ!早く、イかせてよぉ…」
瞳には涙が溜まり、もじもじと身悶える夏菜。
「…じゃあ、どうして欲しいのかな?」
「ど、どうって…」
ここへ来てのこの発言で、夏菜は波羽のやりたいことがようやくわかった。
いわゆる、『おねだり』をさせたいのだ。自分から快楽を求める『変態』にしたいのだと。
思惑通りになるのは癪だが、夏菜の身体はすでに限界だった。
「お、お願い…波羽さんのぉ、い、入れて…」
顔が燃え尽きるほどの恥ずかしさを堪え、何とかそれらしい事を言えた。
その言葉に、彼は満足そうに顔を綻ばせ―――
「うん、駄目。」
「なぁっ!?」
「だって、ちゃんと言えてないじゃないか。」
この期に及んでまだ何か言わせるつもりなのか、おねだりにNG宣言。
「な、何を言わせたいんだよ!変な本の読みすぎじゃないのか!?」
目には零れ落ちる寸前まで涙が溜まっている。
いい加減にしないと本当におかしくなる、と訴える目だ。
「いやいや、そういうのじゃなくてさ。ほら、さっきの。」
「さ、さっき…?」
思い出そうとするが、頭がぼーっとして何も考えられない。
それを察したのか、波羽はまたも笑顔を浮かべる。
そして、ゆっくりと、夏菜の脳に刻み付けるように、言った。


「な・ん・で・波羽さんなの?」

579『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:33:56 ID:gBn+oCW2
「…ッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
今更それを持ち出すか、と思うが、ある意味で事の発端はコレな訳だ。
「…そ、そこだけ変えれば、いいんだな…?」
「やらしくなる変更なら大歓迎ですが。」
ニヤニヤと笑う顔も、今はどうでもいい。
ただ、愛しい人と、一つになりたい。
夏菜は、波羽の襟元を掴み、引き寄せると、唇をむさぼる様に口付けた。
「!!」
急な事に驚くも、すぐに舌を絡め合う。
数秒後、唾液の糸が、離れた唇同士を繋ぐ。
「お願い…歩芥さんの、おち、んちん…私に、私の、中に…入れて。」
蕩けた表情の夏菜が、波羽の目を見つめて言った。
その一言で、焦らす為にフル稼働していた自制心が快音と共に場外へ飛んでいった。
「夏菜さん!!」
「んああああああああっ!!」
いきなり最奥まで、思い切り突き立てられ、夏菜は即座に絶頂に昇り詰めた。
「ああ!あぅ!んああっ!やぁっ!ひぃい!」
一突き一突きが身体を貫くかの様な腰使い。
絶頂から絶頂へ、何度も何度も突き上げられ、降りる事を許さない。
「ダメッ!イヤッ!気持ちっ!良過ぎるぅ!!」
「夏菜さんの膣内、絡み付いてくるっ!もう、イッちゃいそうだ!」
「あっ!イクッ!イクのっ!?」
彼のそれが太さを増し、絶頂が近い事を感じると、夏菜の身体が無意識に動いた。
「わっ!?か、夏菜さん!?」
脚が波羽の腰に巻きつき、強く締め上げる。
自分から腰をくねらせ、彼の絶頂を高めようとする。
「どうしよう!私、私ッ!中に!欲しい!」
「えぇっ!?」
「歩芥さんの!せーし!こども!あかちゃん!!産みたい!!」
そう言って、夏菜はまた唇を重ねる。
一瞬戸惑ったものの、波羽も覚悟を決めたのか、叩きつけるように腰を動かす。
「あぁ、産んでくれ!夏菜さんの子供!俺も欲しい!!」
「ああっ!いいっ!来てっ!中にっ!出してぇっ!!」
お互い強く抱きしめ合い、深く繋がろうとする。
「あぁ、イク!イクよ!夏菜っ!!」
「!!!歩芥、さああああああああああああああああああああああ!!」
最後の一言が引き金になり、二人は同時に絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ、大丈夫?」
「あ、あぁ…中、出た…気持ち、いい…」
未だ中で波羽のそれがぴくぴくと震える感覚を、夏菜の身体は快感として覚えた。
「どうしよ…私、本当に、変態になっちゃった…」
580『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:35:52 ID:gBn+oCW2



「…」
「…ねえ。」
「……」
「ねえってば。」
「………」
「夏菜さ〜ん…」
少しして、落ち着いてきた夏菜は波羽を突き放し、背を向けていた。
何を話しかけても、返事はおろか身動き一つしない。
「…ねえ、夏菜さ」
言いながら肩に置いた手は、ぺちんと音を立てて夏菜の手に弾かれた。
「…ちょっと、言いたいことがあるならはっきり言ってくれなきゃわからないよ。」
無視続きに流石にむっと来たのか、強めの口調で波羽が言った。
すると、ゆっくり、本当にゆっくりと、夏菜が振り返る。
「…………」
「な、何?」
夏菜は少しの間、波羽の目をじっと見つめた後、小さく呟いた。
「…ずるい。」
「は?」
「さっきのは反則だろ!何だよいきなり!!」
波羽の身体を突き飛ばそうとするも、力の入らない夏菜の腕はポカポカと胸元を叩くだけだ。
「え、ちょ、何の話?」
「名前っ!!」
「…なまえ?」
なおも首をかしげる波羽に、怒りが沸騰する。
「何で忘れてるんだよ!いきなり呼び捨てにしておいて!!」
「…………あ。」
先程の絶頂の瞬間を思い出す。無意識に、本当に無意識のうちに叫んでいた。
「いきなり耳元であんな風に言われて!上からも下からも突き抜かれるみたいに感じて!
頭は真っ白になるし心臓は爆発しそうになるし!全身痺れて本当に死ぬかと思ったんだぞ!!」
「あ、あ〜…」
なんとなく納得するように頷きながら、波羽は頬を掻いた。
「いや、まあ、その…ヨカッタネ?」
「…明日の朝ご飯は肉にしようか。波羽さんは食べられないけど。」
「すいませんでした!」
怪しい光を灯した夏菜の目に、思わず全力で謝罪する波羽。
(…使えるな。)
夏菜はと言えば、中学時代の友人がこんな感じだったと思い出しての切り返しだったのだが、
予想以上の効果に切り札を手に入れた気分だった。
581『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:37:07 ID:gBn+oCW2
「…あ!夏菜さん戻ってる!」
「は?」
突如、波羽が叫び声を上げる。何の事やらわからず、夏菜が唖然としていると、彼が続けた。
「名前!波羽さんって!」
「あ…」
そう言われると、自然に呼んでいたのは苗字の方だった。
「いや、まあ…大分慣れちゃってるし、すぐには無理だって。」
「えー、そんなぁ。」
「そ、そういう自分だってまた夏菜さんじゃないか。」
自分ばかり非難されるのはお門違い、と夏菜も追及する。
「あ、いや、俺は…ねぇ?」
「なんだよ。」
「…かなり効くみたいだから、いざって時に使おうかと。」
さっき夏菜が考えたような事を、こちらも考えていた。
「いざって…例えばいつだよ。」
考え方がかぶった事に、言い知れぬ気恥ずかしさを感じつつ尋ねる。
改めて聞かれると考えていなかったのか、波羽は少し唸った後、口を開く。
「夏菜さんがイく瞬間、とか。」
「な!?」
「そしたらその内、名前を呼んだだけでイく様にいだだだだだだ!」
「わ、私はパブロフの犬か!!」
ギリギリと頬を捻り上げる。さっき叩かれた時よりも力が戻っているようだ。
かなり痛そうにしている波羽に、夏菜は念を押すように言った。
「それをやったら本気で怒るからな!二度とご飯作ってやらないぞ!わかったか!?」
「ひゃ、ひゃい!わはりまひた!!」
涙目になって答える波羽を信じて、手を放す。
「全く、ろくな事考えないんだから…」
呟くように一人ごちて、ふと思い出した。
「…とりあえず、一つだけわかったことがある。」
「何?」
首をかしげる波羽を睨みつける。
「…正夢だったってこと。」
「へ?」
「さっきの波羽さん、マジで怖かった。…夢と同じ顔してた。」
おまけに、言い回しまで同じだったのはわざとだろうか。
「本当にろくな事考えないな。」
鋭い視線から逃れるように波羽は目を伏せた。
「…ごめん。」
「…はぁ。もういいよ。」
大きく溜め息を吐く夏菜。
582『悪夢ハタ人間?』:2010/07/12(月) 12:37:39 ID:gBn+oCW2
「その代わり、今度またあんな攻め方したら、本気で怒るぞ。」
(それはちょっと勿体無いな…)
何か企む様な目付きの波羽を見て、夏菜は眉間にしわを寄せる。
「…返事は?」
「ハイ、了解しました!」
「はぁ…」
またも大きな溜め息を吐きつつ、夏菜は波羽に背を向け、横になる。
視線の先に雑誌を見つけ、何か思い出したかのように笑う。
「そうだ!今度帰国したら映画でも奢ってもらおうかな。
それで今回の分はチャラにしてやるよ。」
「ええっ!?」
大声を上げる波羽。収入の無い彼にとって映画一回分は結構厳しい条件だ。
「…嫌なら二度と触らせてやらないぞ?」
「…そ、それも嫌だなぁ…わかったよ、何とかする。」
その答えに、夏菜は内心安堵した。
それでもいい、と言われた場合、自分が堪えられる自信がなかったからだ。
先程の快感を思い出し、思わず体が火照るのを感じる。
(本当に…変態になってきてるのかも…)
ぼうっとした頭が、再び快楽を求め、手を動かす電気信号を送ろうとしたその時。
「それで、何の映画が見たいの?」
かけられた声に、跳ねそうになる身体を押さえ込む。
「あっ、あぁ!こ、これなんだけど。」
雑誌を彼に見せる。心臓が爆発しそうだった。
幸いにも気付かなかったらしく、波羽は普通に雑誌を受け取った。
「えーと…あぁ、これね。そういえば出国前にテレビで予告がやってた…」
と、急に言葉を止める波羽。
どうしたのかと問い掛けようとしたが、その前に彼が動いた。
「夏菜さん…コレ…」
波羽が指差すその先に、映画の紹介文が載っていた。
「なになに…えっ!?か、『怪奇ハタ人間』!?」
思わず雑誌を取り上げ、目を通す。
宇宙人に侵略された島で、人々が頭にハタを立てられ洗脳される。
そんな中、中学生達が宇宙人とハタ人間に立ち向かうというパニックホラー系SFアクションだった。
「あのさ、夏菜さん…もしかして、寝る前にこの雑誌見てた?」
「…うん。」
「それでさ、このページ開きっぱなしだったりした?」
「…うん。」
「…ハハハ…」
乾いた笑いの後、波羽が尋ねた。
「…観る?」
「…ヤダ。」
583後書き:2010/07/12(月) 13:13:48 ID:gBn+oCW2
以上です
夏菜さんキャラ難しい…喋り方確認するために何度見直したか…
9主は攻略キャラによって口調が全然違うしこっちも大変だった…

結論 目を逸らして照れる夏菜さんは可愛い

エロシーンエロくなくてごめんね
584名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 18:15:35 ID:Oqpkx/BB
買えよ。
585名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 19:30:03 ID:9wop4Efj
>>584
だな、動画で済ますな。
SS職人のしていいことじゃない、モラルはないの?
586名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 19:49:22 ID:wJZwi5zK
乙!
夏菜可愛いよ夏菜
587名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 20:15:56 ID:SL305Oig
単にプレイしなおすのが面倒くさかっただけじゃねーの
俺も全作持ってるけど、よく動画見るし
588名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 20:23:49 ID:0j6wUGZR
乙でした!
589名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 20:32:56 ID:9wop4Efj
こんな奴褒めるな
590名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 20:37:21 ID:liUOZqyY
子供じゃねえんだから、そんな熱くなるなや。

ともかくGJ。
夏菜かわええよ、うん。
591名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 21:26:55 ID:NgLItDLK
おお・・・GJ
照れ顔かわいいのわかるわかる
592名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 21:33:25 ID:Kl/eSwT4
GJ。確かに持っててもプレイし直すのがだるいことはある。
おもに野球のせいで。
夏菜さんは歴代彼女の中でも珍しいかなりボーイッシュな性格&口調で、顔もかわいいのにいまいち地味目な気がする。
やはりほかの面々がかなり濃いからかな。                
593名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 21:42:21 ID:bP8m4y04
わざわざ11は動画だけとかアホなこといわなきゃいいのにな
とりあえず乙
594名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 22:03:06 ID:GBrQZnD5
やってないって予防線貼るのもどうかと思うけどな
そもそもやれよ!って話だけどさ。
595名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 22:03:40 ID:GBrQZnD5
ageちった。俺も人のことが言えませんでした。13発売までromるわ
596名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 22:49:42 ID:99Shd7Z0
11持ってるけど、ハタ人間クリアできなくてチートに
手を染めた俺よりマシじゃね?
597名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:22:22 ID:qqGNLlpw
11持ってるけどそもそもハタ人間やってない俺よりはマシだと思う
裏サクセスって野球が出てこないからあまりやる気がしないんだ
形だけでもやっぱり野球がストーリーに関るほうが俺は好きだ
598名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:33:36 ID:bP8m4y04
いや、そんな目糞鼻糞の比較なんてどうでもいいから
599名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:35:19 ID:ielOzFBH
今のパワポケにとって野球など飾りに過ぎません、偉い人にはそれがわからんのですよ!
だから全年齢対象なんだ…どう考えても下手なエロゲより凄いのに…ダッシュとか9とか初プレイ時衝撃受けたなぁ…
600名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/12(月) 23:44:19 ID:9ETn/T02
自分は最初ただの野球ゲームだと思って友人から6を借りたんだが・・
裏サクセスでかなり衝撃を受けた、人は死にまくるし主人公が喰われた時は
うんトラウマになった
601570:2010/07/13(火) 00:01:08 ID:9ik1NixC
帰って来たら大変な事に…
ネタとして扱う以上おかしな点があったらと、>>594氏の言うとおり予防線のつもりでした
現在10プレイ中なんでまたアルバムコンプしたら11買う予定です

ファンとして注意してくれた方、フォローしてくれた方、
不快にさせてしまって申し訳ありませんでした
そして、読んでくださった方、感想をくださった方、
本当にありがとうございました!
602名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 03:40:39 ID:ca7Wnco+
ゴミの戯れ事なんかほっとき
603名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 05:52:02 ID:3JKh9NI3
>>601
まあまあ気にせずどんどん書いてくださいな
大歓迎ですよ
604名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 18:29:40 ID:v1TkwQnC
パワポケは野球ゲームと勘違いして買うと地雷になるからなあw
新規の人間なんてサクセスのストーリーはさっぱりわからんだろうし
そのための裏かなあという気がする
605名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 18:32:18 ID:3JKh9NI3
>>604
12に関しては表裏共に野球してなかったしなwww
606名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 22:06:19 ID:BCgeJ+44
話については好みだからネェ・・・・主人公ズ同士の会話はおもろいと思うけどgdgdだからいいというか、という私的意見。ボーイッシュキャラは最近貴重になってきたと思う。夏菜さんかわいいよ。
>>12の流れで彼女攻略シリーズはそろそろ男の娘が来ても違和感ない気がするwww
607名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 22:37:27 ID:dtgX/V9A
>>604
それ分かるな
12以外中古で買ってるんだけど
前の持ち主のアルバムとか見たら
「こいつパワポケの半分も楽しめなかったんだろうな…」
とか普通に思った
608名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 23:19:08 ID:0O94QFfY
>>607
俺も中古で6買ったけど、BADエンドしかなかった
609名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 00:07:00 ID:Y2/g+IJi
ポケに限らず中古ゲーは中途半端なところでデータが残っているとちょっと切なくなるな
610名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 00:53:31 ID:EqwyNIwp
>>607
チートを使ったと思われるオールAの選手データがいっぱいの場合もあるな
選手名はお察しください。やっぱり子供には難しいかな、このゲーム
611名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 02:47:59 ID:8nXs70K8
>>610
小学生とかには選択肢つきのアドベンチャー部分は難しいかもしれないな
哲学的な部分ややたらと怖い部分があるし
小学生向けと言われてたダッシュでさえ・・・
どうやっても助からないわん子とか、縦読みBADの瑠璃花とか
へたすりゃトラウマなるぞあれ
612名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 15:26:57 ID:+mYFLcYa
バトル系のSSで服が破ける描写を書こうと思ってるんだが、どういう破け方がエロい?
やっぱ斬撃?
613名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 17:39:31 ID:SfNNaLU2
残念ながらバトル系の破れ方でエロいと思えたことがないので力にはなれそうもない
スライムや触手責めならエロいと思ったことあるけど
614名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 17:55:36 ID:cl98MBwi
やはり洞くt・・・・
615名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 18:06:42 ID:br/M6fUi
なぜこのスレの住人はリアリティのあるセックスが書けないのか
616名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 18:26:03 ID:iLhWXOc3
そもそも相手に合法ロリやサイボーグや幽霊がいる時点でリアリティなんて…
617名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 19:13:24 ID:sG0hEmTH
それ以前に、二次元にリアルを求めたらアカンでしょ
618名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 20:28:22 ID:8nXs70K8
そもそもリアリティのあるセックスって文章で表せるものか?
文章の時点でリアルじゃないし
普通の恋愛シミュレーションならともかく
パワポケのような設定のぶっ飛んだゲームで書くとなると、なかなか難しい
619名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 20:45:46 ID:EqwyNIwp
あまりリアル過ぎるのも考え物だと思う
そのための2次元だし、どんな文章ならリアルなのかわからない
620名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 20:50:40 ID:DFvbSRd0
>>564
規制で書き込めなかったので遅レスになるけど、
事業が失敗して莫大な負債を抱えたミホが、
結婚の話も破談になった挙句、ソープに売り飛ばされ、
そこの個室で先輩社員に無理矢理風俗に連れてこられた
12主(※信頼MAXエンド)と再会して

「わたしは……わたしは……まだ終ったわけじゃないんだから……!
 この体で借金を返済し終えたら、きっと、会社を再建するんだからね……!」

と強がっているうちに、12主の膝にすがって泣き伏してしまう、
という話を考えたことがある(鬱SSでごめんね)
621名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 23:33:01 ID:Ntcr/evl
このスレの住人はパワプロやパワポケの絵でエロまで妄想を持っていける勝ち組達なんだぜ!
622名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 23:49:03 ID:+/JsRozh
>>618
「リアリティがある」は「作品内の設定で不自然がない=説得力がある」で、「リアル」は「現実と比べて矛盾がない」なんだ。

文章だからってリアルではない、なんてのはありえない。
ハァハァ言って腰を振るだけの主人公や、それに応じて変な顔をして、
最後にはイくフリをするヒロインを書いたら、それはある意味でリアルっぽい描写だ。
一次なら別のエロさが出てくるが、キャラに依存してる二次で書いてもつまらんがな。

逆に「前戯なし、挿入するだけでイく」なんて、いくら発情してても現実には殆どないけど、
事前にそれが不自然でないように設定を用意すればリアリティは出来る。
623名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 00:09:02 ID:Tk+R+ORc
あの二等身でエロを求めるのは色々キツいものがあるからな…パワポケのエロ同人とか見てみたいわ。パワプロはあった気がするが。

むしろパワポケのほうがネタとしては…
624名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 00:55:50 ID:UEAfymDe
>>622 なるほど参考になる意見だな、ありがとう
どうも自分はリアルティとリアルを同じようなものと考えてたみたいだ
>>623 たしかパワポケもあったような気がする
625名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 01:27:13 ID:wQi897+q
>>624
パワポケの同人誌自体がなかなかないからなあ

それにしてもpixivでのパワポケの人気と絵のクオリティは異常
2000枚以上あった気がする
626名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 16:33:48 ID:Ly0akBA1
12裏は相変わらずのハーレム
イーベル、サラ、メモリー、ノエル…



アルマダ?あんなド糞ビッチ知らん!
627名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 18:07:08 ID:wQi897+q
>>626
まあまあ落ち着いて
ビッチの意味わかってる?
628名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 22:26:23 ID:bccxCsk9
>>626
表に出ろ
629wapokya-:2010/07/15(木) 22:55:49 ID:ooeHlFde
>>620で書いた矢橋ミホのネタを、
勢いがついてそのままSSの形に書き上げてしまったので投下します。
物語の舞台は、ミホがアパートを出て行ったところで攻略失敗、
主人公が信用度MAXで企業に就職したエンディング後、という設定になっています。
630ミホの鉄腕繁盛記 1/7:2010/07/15(木) 22:57:57 ID:ooeHlFde
「よろしくお願いしまーす」

小波の案内された個室に入ってきたソープ嬢の子が、頭を下げた。
控え目な照明のために顔はよく分からなかったが、かなり若い。
ショートカットの女の子で、年齢は二十歳ぐらいだろうか。

「お客さん、こういうお店初めてなんですか?」
後ろから小波の背広を脱がせながら、女の子が尋ねた。

「え? その……わかります?」

「――あ、やっぱそうなんだ。
 でも、あんまり緊張しないでくださいね。
 アタシだって、この仕事始めたばかりだから。
 ……ひょっとして、女の人とするのも、初めてだったりする?」

「実は――そうなんです。
 昔、一ヶ月ほど一緒に暮らしてた女の子がいたんだけど、
 結局、なにもできないまま別れちゃった。
 さすがに恋人がいたら、ソープになんて来られないよ」

「ふーん……で、その元恋人さんは、
 結局、一度もヤらせてくれなかったの?」
小波がベルトを外すと、女の子がズボンを下ろしてくれた。

「うん……ちょっとした言葉の行き違いでケンカになって、
 アパートを飛び出して、後はそれっきり」

背広とズボンをハンガーに吊るしながら、女の子が溜息をついた。
「いるのよね、そういうもったいぶった女って……。
 じゃ、今日は童貞を捨てようと思って、一念発起してここに来たわけか」

「いや、俺が童貞だってことが会社の先輩にバレちゃって、
 そしたら、無理矢理ここに連れてこられたんだ。
 先輩も今頃は別の個室で、馴染みの子とよろしくやってると思うよ」
631ミホの鉄腕繁盛記 2/7:2010/07/15(木) 22:59:23 ID:ooeHlFde
「どこの業界でも、新人さんは大変ね」
ネクタイを外そうと回り込んできた女の子は、
小波の顔を見て、大きく目を見開いた。
「……小波?!」

女の子の顔を見て、小波もネクタイを突き出した姿勢のまま固まった。
「ミホ!」

小波の個室にフリーで回されてきたソープ嬢は、
忘れもしない、半年前に小波のアパートに強引に押し掛けて来て、
嵐のように去っていった元恋人、矢橋ミホだった。

ミホが眉をきっと吊り上げて、小波の顔を睨みつけた。
「……アンタ、ソープランドへ童貞を捨てにきたわけ?
 よりにもよって、そこまでサイテーだったなんて……」

「だ、だから、先輩にムリヤリ誘われたんだって!」

「言い訳ね。下心がなければ、誘われようがどうされようが、
 女を金で買うなんてこと、できなかったはずよ。
 で、なんですって? アタシがもったいぶった女だったから、
 ソープに来るしかなかった、ですって」

「『もったいぶった女』って言ったのはオマエの方だろ!
 だいたいミホこそ、こんな所でなにやってるんだよ!」

「相変わらず、一般常識がないのね……。
 ここはソープランドで、あたしはソープ嬢よ」
ミホは溜息を突きながら、小波のネクタイをしゅるっと抜き取った。

「いや、それはわかるってば!
 なんで、ミホがソープ嬢やってるんだよ?
 CEOは、どうしたんだよ」
632ミホの鉄腕繁盛記 3/7:2010/07/15(木) 23:01:11 ID:ooeHlFde
「……会社、こかせちゃったのよ。
 言っとくけど、あたしのせいじゃないんだからね!
 大きな取り引きしてた会社が不渡り手形出したまま潰れちゃって、
 おかげで、うちの会社まで連鎖倒産……あ、足上げて」

ミホは喋りながらも、小波の体から下着を脱がせていく。
条件反射のように半年前の個人教授の記憶が蘇り、
小波はミホに抵抗できなかった。

「――で、後に残ったのは莫大な借金の山ってわけ。
 普通の仕事じゃ返済が利子に追っつかないし、
 女のあたしが手っ取り早く稼ぐには、この仕事しかなかった」

「半年前の、オレの境遇と似たようなもんか」

「……バカじゃないの? アンタとは全然違うわよ。
 アタシはこうやって、ちゃんと働いてんのよ?
 自分の体を使って、社会に貢献してるの!
 無職のクセに遊びほうけてたアンタと一緒にするな!」

そう小波を叱り付けると、ミホは自分の服もさっさと脱いだ。
下着は、付けていなかった。

「ま、いいわ……今はアンタもちゃんと更生できたみたいだし、
 アンタみたいなサイテー男に抱かれるのが、今のアタシのお仕事だから。
 ――じゃ、そこのマットに横になって。
 アンタの就職祝いと童貞卒業祝いを兼ねて、サービスしてあげるから」

結局、一緒に暮らしている間は一度も見せなかった丸裸の姿を、
今は惜し気もなく晒しながら、ミホは個室の中央にあるマットを指し示した。
633ミホの鉄腕繁盛記 4/7:2010/07/15(木) 23:03:33 ID:ooeHlFde
「い、いいよ! こんな場所で、ミホとそんなことできないよ!」

「アンタからサービス料貰えないと、
 店に渡す個室の使用料、アタシが自腹切らなきゃいけないのよ」

「それぐらい、何もしなくても俺が払うからさ」

「バカにするな! アタシは童貞にめぐんでもらうほど落ちぶれてない!
 そもそも、童貞のクセにカッコつけるな!
 そんなだから、いい年していまだに童貞なのよ!」

「何度も童貞って言うなよ! 傷付くだろ!
 大体、俺が童貞捨てられなかったのは、
 オマエのせいみたいなもんなのに……」

「だから、今ここで捨てさせてあげようって言ってんの。
 そうやって人の好意を無にしてばっかりだから、ずっと童貞なのよ」

逆らいきれず、小波は裸のままマットに仰向けになった。

小波の上にまたがったミホが、
慣れた手つきでローションをぬらぬらと塗りつけていく。
果たしてこんな状況で勃起できるのだろうか、と小波は不安になったが、
小波のやや萎えかけていた陰茎をミホが自分の唇で包み込み、
ちゅぷちゅぷと音を立ててしゃぶり出すと、
たちまち小波の陰茎は、先程以上に元気になった。
634ミホの鉄腕繁盛記 5/7:2010/07/15(木) 23:05:13 ID:ooeHlFde
「う、うまいな……ミホ……」

「……ま、アタシもそれなりに苦労したから」
ミホはそう言って体を起こし、小波の大きく硬く反り返った陰茎を、
自分の陰唇の中へ導き入れた。

初めて味わうミホの膣内の感触は、暖かくて柔らかく、
まだ充分に締め付けのきつさを残していた。
小波の体の上で、ミホはゆるやかに腰をグラインドさせ始める。

無言での性行為が気恥ずかしくて耐えられなくなり、
小波は息を喘がせながら、ミホと再び会話を始めた。

「それにしても、倒産……なんて……。
 自己破産……すれば良かったのに」

「倒産整理の弁護士さんにも……破産を薦められたわ。
 でもね……一度でも自己破産したら、もう商売人としてはやっていけない。
 借金をチャラにした人間を……誰が商売の相手として信用してくれると思う?
 だから、アタシは自力で全額返済することにしたの」

「ミホの……家族は? 助けてもらえなかったの?」

「お父さんやお母さんには、ネット販売の仕事を
 続けてあるって言ってある……。
 それから、アンタには話してなかったけど、
 アタシ……田舎の方に許婚がいたの。
 その人には、今どうしてもやらないといけない事があるからって、
 待ってもらうことにした。
 借金のことは……両親にも許婚にも言えなかった……。
 会社経営はもう諦めろって言われるのは、目に見えてたから……」

(それ、ご両親と許婚さんが気の毒過ぎる……)
635ミホの鉄腕繁盛記 6/7:2010/07/15(木) 23:06:25 ID:ooeHlFde
小波の上で腰をくねらせながら、ミホはぐっと掌を握り締めた。

「……あと五年、あと五年この仕事を我慢すれば、借金は完済できるのよ。
 その時、アタシはまだ二十五歳。充分に人生のやり直しは効く年齢だわ。
 今度こそ、うまくやってみせる」

小波には、ミホにかける言葉が見つからなかった。

フェラチオに負けず劣らず巧みなミホの騎乗位に、
小波の陰茎はそう長くは持たなかった。
大きな鼻息を洩らしながら、小波はミホの中で射精した。

そして、小波が全身に残る初体験の余韻を楽しんでいると、
下半身でつながったままのミホが、いきなりぐっと上半身を預けてきた。
こういう種類のサービスなのかと思い、そのまま次の行為を待ったが、
ミホはしっかりと小波に抱きついたまま、まったく動こうとしない。

「ミホ……どうしたんだよ」
心配になった小波は、胸の上で顔を伏せているミホに声を掛けた。

「小波……」ミホが、声を洩らした。
今までの強気な口調とは打って変わって、泣き出しそうな声だった。
「これからも、来てくれる……?」

「え?」
636ミホの鉄腕繁盛記 7/7:2010/07/15(木) 23:08:06 ID:ooeHlFde
「毎日来てくれなんて、ムチャ言わないわよ……。
 でもね、二週間に一度、いえ、一ヶ月に一度でもいいから、
 この店へ来て、アタシを指名してほしいの……。
 ――アタシね、本当はもう心が折れそうなんだ。
 でも、アンタが会いにきてくれるなら、耐えられそうな気がするのよ」

思いもかけないしおらしい言葉に、小波はミホの頭をそっと抱きしめた。
ミホもその動作に応えて、顔を小波の首筋にすり寄せてきた。

月給と生活費の差額を、小波は頭の中で素早く暗算した。

(無駄な出費をなるべく切り詰めて、他の趣味を全部我慢すれば、
 二週間に一度はここに来られるかな……)

「わかったよ……俺も新入社員だし、そんなに頻繁にはこれないけどさ、
 なるべく、ミホに会いに来るようにするから。
 ――ミホも、あんまり気を落とすなよ。そんなの、お前らしくないよ」

小波はミホの髪を撫でながら、慰めの言葉を掛け続けた。

 
          *           *

 
(よし……常連客ゲットね)

一方、ミホは心の中で密かにガッツポーズを作っていた。
637wapokya-:2010/07/15(木) 23:09:11 ID:ooeHlFde
――以上です。

お粗末さまでした。
638名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:36:41 ID:NeZUbrl+
GJです、ソープ!
>>626
孤島に幽閉しよう
639名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:37:03 ID:NeZUbrl+
下げ忘れ取る・・・
640名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:45:17 ID:UCTU2qu6
GJ
ミホたくましいな!

5の時の恵理やソムシー思い出した・・・
641名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:52:13 ID:VJvmSl15
>>637
GJ
勢いでそのまま書けるとかマジ裏山
642名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 08:22:40 ID:Vos3xnaG
GJ
ミホなりに、捨てれるものは捨てて、頑張って生きているんだな。
・・・あれ、俺はなんで泣いてんだろう
643名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 20:10:31 ID:6kwOR7rF
>>626 てめぇ俺のマルチヨはどうした
644名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 21:12:12 ID:6ZVdE9PV
GJ

>>643
マルチヨならおれが引き取ったよ
645名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 13:49:00 ID:noR+x255
>>626はパンツ一丁で夜の新宿二丁目を歩き回る刑
646名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 20:15:10 ID:MYZcMix3
>>645

ジオットにコレクションに加えてやってくださいって送ってやればおk
647名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 21:01:00 ID:ctf/fzwI
>>637
おお、GJ
ミホはたくましいなあ・・・
個人的にはハッピーエンド後のミホも見たくなってきた

>>626はデウエスさんに喰われるべき
648名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 02:30:29 ID:/185gmh2
天本さんもといアマルダの人気に嫉妬w
649名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 14:42:49 ID:GB0Q4ckQ
12裏のサラのアルバムの准がペンギンにしか見えない件
650名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 19:32:39 ID:Df+GDp47
じゃあ、俺はアルマダさんで我慢します・・・
って、セツさんのことなのかなw
651名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 19:33:45 ID:Df+GDp47
>>650sage忘れたから、アルマダはセツさんでもいいよ・・・
652名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 22:12:02 ID:K2ZBmvEn
アマルダさん「アマルダです(怒)」
お前、不吉婆も(昔は)可愛いに決まってるだろ?
653名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 23:41:10 ID:bEftSpXa
パッと書き11IF
『大神美智雄の最後』

 ボクは悩んでいた。あの女、神条紫杏がボクの父、大神美智雄だったことに。
「くそ、どうしたら良いんだ!?」
 折角、パパの呪縛から解き放たれたと思ったのに・・・。
 近くにあった紙を怒りに任せて丸めると壁に向かって投げつけた。
 紙は壁にあたりそのまま落ちる。
 ボクの怒りは止まることなく乱暴に上着を掴むと部屋を出ようとした。
「どちらへ?」
 部屋を出ると犬井がそこに立っていた。
「球場だ、選手達に説明をしないとね」
 そう、ボクは仮にも球団のオーナーだ。何の説明も無しに選手達を首にするわけにはいかない。
「しかし、ご予定が…」
「全部キャンセルしろ! それともボクにはそういう権限すら与えられていないのか!?」
 ボクの言葉に犬井が黙る。あいかわらず何を考えているか分からない。
「かしこまりました」
 犬井はボクに頭を下げるとそのまま立ち去った。

 ホッパーズの球場はあいかわらずだった。緑の芝、手を伸ばしても絶対に手が届かないドーム。
 そして何より未だに未練があるマウンドがそこにはあった。
「やっぱり球場は良いな」
 パパが死んで僕はオオガミを継ぐことになったけどここは今でも変わらないな。
「あっ、大神会長でやんす!」
 後ろから誰かが声をかけてきた。振り向くとそこにいたのは後輩の湯田だった。
「やぁ、久しぶりだね」
 思わずにこやかに挨拶をしてしまう。
「本当にお久しぶりでやんす!」
 喜びの声をあげたあと彼の顔は急に曇った。
「どうしたんだ?」
「会長、球団がなくなるでやんすか?」
 湯田の言葉に僕は驚いた。球団が消える?
「一体どういうことだ?」
 ボクが湯田に問いただすと彼は語ってくれた。
 ジャジメントとオオガミが合併すること。
 ホッパーズとナマーズが一緒になって片方の球団は消滅してしまうということ。
「そうか……」
「会長、オイラは一人の選手としてお願いするでやんす! どうかこのホッパーズを残して欲しいでやんす!」
 そう胃って湯田は頭を下げた。
「あっ、社長だ!」
 今度は別の選手が入ってきた。諸星先輩だ。
「会長!お願いしますよ! ただでこき使ってくれてもいいし、金が足りないなら俺の貯金全部使ってもいいです! ですからホッパーズの存続をお願いします!
「会長! お願いします!」
「会長!」
「会長!」
 諸星先輩が頭を下げた後一人一人の選手がボクに頭を下げる。
 中には土下座までする奴もいた。
 僕にできるのか? 彼らを救えるのか?
「わかったよ、僕に任せてくれ」
 ボクの言葉に全員が明るくなる。
「やったでやんす!」
「優勝して会長を喜ばせてやろうぜ! みんな!」
「おお!」
 そんなみんなの様子を見ながらボクは自分がこの中の和に入れないことにガッカリしながらも彼らの行為を無駄にしない事を決意した。


 ボクが球場を出るといつもいるはずの犬井の姿が見えなかった。
「犬井はまだかな?」
 ボクは腕時計を見る。どうやら少し時間があるようだ。
 折角なのでボクは公園を散歩しようと思った。公園には誰も折らずボクの貸切といった雰囲気だった。
654名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 23:41:54 ID:bEftSpXa
「うん?」
 どこからか、誰かの足音が聞こえてくる。早い音だから走っているのだろう。
 ボクが辺りを見渡すと一人の選手が走っていた。確か彼はナマーズの……
「おい、君は……」
 ボクが声をかけるとこちらを向いた。
「あっ、大神会長!」
 彼は頭を下げる。
「やぁ、今日も練習かい?」
「ええ……」
 やはり彼も浮かない顔をした。球団が消滅するというのは彼も同じらしい。
「……こんな事を聞くのもなんだけど、神条社長は最近どんな様子なんだい?」
 わざわざ彼にこんな事を聞くのもなんだけど、ボクは彼女の事が知りたかった。
 仮にもパパを自称するんだからそれなりの手腕を持っているに違いない。
「神条社長ですか? 最近会ってません」
 会ってない? 選手にも説明をしないで一方的や過ぎないか?
「支社に行っても門前払いで…一体どうなってるのかわかりません」
「そうか……」
 あの女は野球を何だと思っているんだ?
「会長、俺……」
「何も言わないでくれ、ボクも正直混乱しているんだ」
 混乱? 違う、意気地がないだけだ。
「すみません、でも…俺、ナマーズが好きですから」
 彼はそう胃って再びランニングを始めた。
 ボクはそんな彼をただ見送るしかなかった。

「はぁ、どうすれば良いんだ?」
 ボクに何ができるんだろう?
 そう思いながら会長室へと帰ってきてしまった。
 球団の消滅、選手達の懇願、そしてあの女。
 ボクはパパ、いやもっと大きなものを敵に回して勝てるのかと言う不安に駆られていた。
 そんな時だった。突然机に備え付けられている電話が鳴り響いた。
「もしもし」
「お、オオガミか?」
「せ、先輩!」
「どうした、声が
 電話の主は日の出島のキャプテンだった。今は日の出時まで生活をしているらしい。
 僕は話してしまった。パパが死んだこと、球団消滅の事、そしてあの女の事。
 先輩はボクの言葉を黙って聞いてくれた。悔しいけど、まだまだこの人を超えられてないな
「そうか…」
「先輩、ボクはどうしたらいいんでしょうか?」
「オオガミ、嘘かホントが分からないが俺の話を聞いてくれ」
 そう言って先輩を始めた。
 むかし、日の出島には戦没者の慰霊碑があったらしい。そんなある日、一人の野球部員がその慰霊碑を倒してしまった。
 部員は試合に負けると仲間が消えてしまうという呪いを受けてしまった。呪いを解くには甲子園で優勝するしかない。
 だが皮肉なことに野球部の部室は落雷によって炎上、かつての部員たちはバラバラになってしまった。
 しかし彼は諦めなかった、野球部を再建しかつての部員達を集め、無事甲子園で優勝したのだ。
「まあ、俺が何が言いたいかって言うと、やってから諦めろって言うことかな?」
「先輩…」
 先輩の言葉の節々には見てきたかのような雰囲気があった。ああは言ってるけど恐らくこの話は先輩のお話だろう。
「大神、俺はお前の味方だ。俺だけじゃない、日の出島の皆がお前の味方だ。……そろそろ電話を切るぞ」
「はい、ありがとうございます」
「じゃあな」
 受話器を置く音と共に僕の心に何かが芽生えた。
 先輩、ありがとうございます。
 ボクは受話器をとると電報会社に電話した。相手は雪白家。
 電報の内容は分かりやすい暗号文にしてみた。
 孤立無援でもいい、でもやらなきゃいけないことなんだ。
 パパ、これで”本当”のサヨナラを言うよ。
 例えそれが僕の命と引き換えでも…
655名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 23:43:10 ID:bEftSpXa
 そうこうしてクライマックスシリーズになった。
 案の定ボクは常に犬井と一緒に行動させられている。
 ボクが行かなくちゃいけない場所、それは球場の地下だ。そこで全てをさらけ出させる。
 呼吸を整えるとボクはエレベーターの前に立つ。
 不気味な機械音が聞こえてくる。
「ここが…? 兵器工場?」
 ボクはあまりの事に驚きが隠せなかった。サイボーグの腕、足、そして頭脳。そういったものが所狭しと並んでいた。
 そして驚きが収まってくると思いっきり唇を噛んだ。彼らはいったい野球を何だと思っているんだ!?
「どうですか? この兵器工場は?」
 奥の方からおかっぱ頭の秘書が出てきた。彼女は確か神条紫杏の……
「申し遅れました、私、上守甲斐と申します。」
 彼女は礼儀正しく頭を下げる。どうやら彼女もサイボーグらしいな。
「では、こちらへ……」
 ここまでは良いな。もしも雪白家がボクの電報を読んで来てくれるなら……
 いや、彼らは来る。だってあのジャジメントと大神に大打撃を与えるチャンスなんだから!
 ボクは内ポケットに入っている機械のスイッチを入れた。
 
「4番・諸星」
 スタンドのボルテージが一気に加熱する。辺りからも諸星コールが飛び交っている。
「あれ、何だ!?」
 一人の男性がスタジアムのビジョンに何かが移っている。映っているのは大神たちがいる地下の工場だ。
「あれは…大神会長でやんす!」
 具田が叫ぶ。
「それだけじゃない、あの後ろにいるのは……社長の秘書だ」
 今度は羽車が声をあげる。
「一体何が起こってる!?」
「わ、わかりません!?」
 紫杏は怒声を上げて叫ぶが黒服からはおかしな声をあげていた」

「牧村、どうだ?」
 晴継は隣の老執事に聞く。
「はい、首尾は上々です」
 彼はそう言って頭を下げた。
「まさか、大神博之本人からこういったものを貰うだなんて」
 晴継はカップを手に取るとそのまま食いと飲み干した。
「だが、これで大神は弱体化するはずだ」
 不敵な笑みを浮かべながら。

「これが黄色いのがサイボーグなのか?」
「そうです」
「実績は?」
「ジャジメントの戦闘部隊を壊滅させました。おまけにゴルドマンの討ち取りにも成功しましたよ」
「ほう、じゃあ他にも似たような物があるってことか?」
「ええ、そうです」
 甲斐が話せる事を全て話した瞬間、ボクは不敵な笑みを浮かべてしまった。
「どうかしましたか?」
「ああ、ありがとう。おかげでこのナマーズ球場の地下でおきたこと、全てが皆に知らせられたよ!」
「な!?」
 突然の事に思わず焦る甲斐。それもそうだ、ボクもこうまで上手く行くなんて思っても見なかったんだから。
「今頃外にいる人たちの誰かが警察に通報しているんじゃないか? こんな危ない所にはいられないって」
「くっ!貴様!」
 彼女が銃を突きつけてくる。そして破裂音が部屋に響いた。
 ……あれ?死んでいない
 一瞬死を覚悟したのにボクは死んでいなかった。目の前にいるのは…
「犬井!」
 どうやら犬井は飛んできた弾を自分の刀で切ったらしい。いくらなんでも無茶すぎるだろ?
「な、何故です!? 何故あなたが…」
「決まっているだろ? 俺の任務は大神博之を守ることだ。お前達に協力はするが、従った覚えない」
 そう言って犬井は一撃で彼女を破壊した。
656名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 23:43:43 ID:bEftSpXa
「会長、そろそろ警察が来ます」
「分かった、僕たちも行こう」
 逃げるためじゃない、全て終わらせるために……

 1週間後、ようやく事態が沈静化した事を新聞で知った。
 神条社長は無事捕まり、ナマーズとホッパーズではナマーズが勝ってしまったらしい。
 負けてしまった事を怒るつもりはない、でも理不尽な経営者からは取り戻せた気がした。
「大神博之、面会だ」
 看守の人がボクを呼ぶ。
 僕が面会室へと行って見るとそこには赤井刑事が居た。
「よう、気分はどうじゃ?」
「はい、おかげ様で」
 ボクが頭を下げると赤井刑事は笑顔で答えてくれた。
「……ホッパーズはどうなりましたか?」
 僕の質問に赤井刑事は少し悲しそうな顔をした。
「残念だがな、ホッパーズは無くなったよ。」
「そうですか…」
「じゃあナマーズは残っているぞ、旧ホッパーズの選手も自然な形で吸収されたよ」
「そうですか!」
 よかった、僕は彼らを救えたんだ!
「ところで一つ聞きたいんじゃが・・・」
 赤井啓二の眉間に皺が寄る。一体どうしたんだろう?
「神条紫杏いついてなんじゃが・・・何か知らんか?」
「どういうことですか?」
「いや、実はな逮捕される直前の神条紫杏はかなり脱力してたんじゃ。
 それで逮捕をしてみてんじゃがここ3年間の記憶がすっぽり抜け落ちてるんじゃよ」
「なんだって!?」
「社長業務をしていたことも、何故あのような事をしたのかも全く分かっておらん。まるで記憶がごっそり抜け落ちてしまったようにな……」
「そうですか…」
 もしかしてパパの記憶を移植した後遺症なのか? それとも…
「その様子じゃと何にも知らんみたいじゃな」
 少し落胆した顔でため息を付いた。
「それよりもホッパーズとナマーズの解散式に出席してくれと野々村監督が言っておったぞ」
「え?」
 野々村監督が?
「それと株主連中から大神博之を首にしろと言っておった。つまり…」
「また、野球ができる…!」
 ボクは思わず泣いてしまった。色々会ったけど、またあのマウンドに立つことができるんだ!
「それじゃのぅ」
 赤井刑事は面会室を出て行った。

 こうしてボクは再びプロのマウンドに立つことになった。
 これで終わりとは思えないけど少なくとも今は野球を出来る喜びを噛み締めておこうと思う。

END
657名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 23:45:38 ID:bEftSpXa
うん、ごめんね
これからの事を考えると大神君には不幸しかないような気がするんだ
ポケスタッフの事だから殺すような事はしないと思うだけどやっぱり不安なんだ
658名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 00:12:22 ID:Y1uH3mro


だけど、ちょっと誤字が多い気がする。
659名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 01:23:28 ID:11TtZE/2
ストーリーも、心情描写もすごくいいんだけど、
>>658の言うように誤字が多いのと、そもそもエロパロじゃな(ry

話はすごいいいんだよ、うん。
660名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 01:56:09 ID:2K6yKDS0
いい加減トリップ付けてくださいよ…
661名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 02:43:23 ID:M7a8utev
パワポケでいろいろ努力して報われた人っていた?
あまり思いつかない
662名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 03:03:16 ID:27DMMAqO
>>660
糞コテに拘るならVIPに行け
嫌ならROMれ
嫌なら市ねじゃなくて死ね
663名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 04:04:14 ID:bJhbB5+c


メガネ族だけでなく、大神のSSも読めるとは!!
ただ、このスレがCERO A に近づいて行っているな…

誤字の件だけど出来たSSは一日寝かしてもう一度読み直せば
結構減るよ。
664名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 06:56:30 ID:HnMsXkIV
>>661
主人公は大体努力が報われていると思うぞ
665名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 07:09:02 ID:cJ+eXXrt
どうやら>>660がこれよりいい作品を書いてくれるそうです
666名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 07:31:07 ID:cJ+eXXrt
>>657
GJっす
誤字を防ぐためには何度も読み直すといいよ
誤字以外にも表現がおかしいところとか見つかるかもしれないし
667名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 08:12:24 ID:M9kFyQp4
GJですー原作でこうなってほしかった、という展開をつくれるのは二次の醍醐味だし、推敲すれば誤字は直ると思う。大神好きなほうなのでおもしろかったですよー
668名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 08:24:46 ID:QcUtCH5t
↑sageわすれてるぞ
669名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 11:41:51 ID:M9kFyQp4
>>668うわ、すいません;
670名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 12:40:38 ID:PmrXLU1J
>>661
大神博之はなんだかんだでまだ報われてる方じゃないかなあ
選手としてそれなりの実働期間あったしエース級として活躍できたし
カイやカズ(や紫杏)のように「地獄行き決定」と言われる様な
ひどい裏の仕事にもまだ手をつけずにすんでるっぽいから
671名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:16:39 ID:2K6yKDS0
なぜこの作者はトリップをつけないのか
同一人物であることはばれているのだから観念してほしいものだ

672名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:20:18 ID:2K6yKDS0
重要

このスレの糞四天王

wapokya-
調教大好き陵辱大好きの人格破綻者
公安に監視されてもおかしくないレベル

管理人
実力はまあまあだが作品ペースが遅いのと
やはりレイプを書くので気に食わない

水道局
無駄に長いだけでまったくエロくない問題作を書く
消えてくれて本当に嬉しい

◆EqHQZWqzB.
盗撮、痴漢好きな性犯罪者
1レスが長すぎなんだよゴミが
なお別の板で荒らし行為をしていたようでこの点からもスレに迷惑をかけるクズ
673名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:22:18 ID:2K6yKDS0
なお、この4人の作品は近々wikiから削除することが決定しました
見たい人は早めに見ておくこと
674名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:27:24 ID:27DMMAqO
今日のNG推奨ID

2K6yKDS0
いい加減ホストも表示を…
675名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:31:51 ID:2K6yKDS0
◆EqHQZWqzB.は有名な荒らし情熱です。
みなさん相手しないようにお願いします。
念のため情熱テンプレを貼っておきます。

<情熱の演じる女キャラの簡単な特徴>

・ケツがでかい
・頭が悪い
・芋臭い
・平気で寝落ちすっぽかしをかます
・やたらと【】で注文つける
・特に文章量にはうるさい
・感謝や謝罪といった感情が根本的に欠落している

・長文
・尻コキ
・盗撮
・痴漢
・擬音でたぷたぷとかぷるぷるとか
・ケツの感触や匂いを果物に例えて
・奇形サイズまで肥大化
・幼児パンツ
・相手はキモオタ
・ケツ文字を書く

・【お尻の匂いをかいでどんな匂いだったか果物にたとえて教えてくれませんか?】
・【もっと長文を希望します】
・【お尻の感触を食べ物にたとえてほしいです】
 【あと擬音もふんだんに使ってほしかったり……】

ここらへんは特に重要だから覚えておくように!
676名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:32:19 ID:2K6yKDS0
<情熱の特徴>

・長文傾向(短文は嫌いな様子)
・とにかく要求が多い(一度言うことを聞くと際限なく)
・名無しの時は初心者を狙って強引な尻コキ(尻コキ出来れば誰でもおk)
・ネカマの時は気に食わないとすぐ落ちる(ゆえに反感を買う)
・オリキャラ、キャラサロン、雛雛、ピンクの難民、ピンクのなんでもなどを股にかける(凄まじい尻への執念)
・その際いずれも待機ageスレを用いる(スレをそのままageることもしばしば)
・使用キャラやスレが多すぎて本人も把握し切れていない(たまに混乱している様子)
・特徴的な文章の癖がある(書くとバレるのでこれは伏せておく)
・たまに発狂する(順や男児がいい例)

・とにかく尻コキに拘る(挿入やアナルには興味なし)
・キモオタに盗撮&痴漢されるのが好き(自己投影?)
・擬音要求(これぞ情熱ならでは)
・尻の感触や匂いを果物に例えたがる(凡人には理解不能)
・小さい尻も肥大化させたがる(ただし最近は叩かれるので控えめ)
・幼児パンツ大好き(やたらと下着に注文をつける)
・体は成熟しているが精神は幼いキャラを好む(この傾向は非常に顕著)
・尻文字をかいたり尻を地震のように揺らしたり(もはやギャグの領域)


こんなけだものをこのスレの人は放置しているなんて…
677名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:36:34 ID:/f8RscW3
わざわざ自分から頭悪いのをアピールして、なにが楽しいんだか
678名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:41:47 ID:2K6yKDS0
>>677

>◆EqHQZWqzB.は有名な荒らし情熱です。
そんなこというけどさ、じゃあこれについてはどう思う?
679名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 13:54:02 ID:if/0O87i
そんな奴知らんし、今実際に害を振りまくお前の方が問題
680名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 16:04:49 ID:M7a8utev
Q:パワポケのエロパロスレに変な荒らしが居るんですけど?
A:パワポケのエロパロスレではよくある事
コイツが現れてもう一周年か、時間が流れるのは早いな
681名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 16:47:57 ID:pBC2pRV3
吹いたwwwwww
まぁ確かによくあることだけどさwww
682名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 16:59:19 ID:cJ+eXXrt
どうやらID:2K6yKDS0があの4人より素晴らしい作品を書いてくれるそうです

そんなに他人のことボロクソに言えるんだ、素晴らしい作品の投下を期待してますよ

書けないからって逃げたらダメですよ
683名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 17:08:44 ID:/f8RscW3
「かまってもらえるうちが華である。」

いいこと言ったもんだよ、先代の人は。
684名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 17:30:50 ID:bJhbB5+c
変なのが湧いてると思ったら、今夏休みか!
685名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 18:13:23 ID:2K6yKDS0
>>682
よき批評家がよき作者である必要はない
686名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 18:38:16 ID:TFtpp9Kj
とりあえず保管庫をサルベージしとこうぜ
687名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 18:40:51 ID:cJ+eXXrt
>>685
そんな「自分には全く才能がない」って自分から言わなくても・・・
批評家としての才能も全く無いけど
688名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 19:02:54 ID:28uY2ULe
スルー検定
689名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 19:12:16 ID:2K6yKDS0
4人の作品を削除してくれる人はいないのか?
690名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 19:16:53 ID:27DMMAqO
―――――普通の流れ

桜空はナオよりおっぱいがあって、ナオが10で一番のひんぬーだと思ってる。
若菜といつきは…ご想像に任せた
691名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 19:24:29 ID:28uY2ULe
>>690
唯さんは美乳
692普通の流れとはこういうものだ:2010/07/19(月) 19:25:18 ID:2K6yKDS0
◆EqHQZWqzB.は有名な荒らし情熱です。
みなさん相手しないようにお願いします。
念のため情熱テンプレを貼っておきます。

<情熱の演じる女キャラの簡単な特徴>

・ケツがでかい
・頭が悪い
・芋臭い
・平気で寝落ちすっぽかしをかます
・やたらと【】で注文つける
・特に文章量にはうるさい
・感謝や謝罪といった感情が根本的に欠落している

・長文
・尻コキ
・盗撮
・痴漢
・擬音でたぷたぷとかぷるぷるとか
・ケツの感触や匂いを果物に例えて
・奇形サイズまで肥大化
・幼児パンツ
・相手はキモオタ
・ケツ文字を書く
693普通の流れとはこういうものだ:2010/07/19(月) 19:25:35 ID:2K6yKDS0
<情熱の特徴>

・長文傾向(短文は嫌いな様子)
・とにかく要求が多い(一度言うことを聞くと際限なく)
・名無しの時は初心者を狙って強引な尻コキ(尻コキ出来れば誰でもおk)
・ネカマの時は気に食わないとすぐ落ちる(ゆえに反感を買う)
・オリキャラ、キャラサロン、雛雛、ピンクの難民、ピンクのなんでもなどを股にかける(凄まじい尻への執念)
・その際いずれも待機ageスレを用いる(スレをそのままageることもしばしば)
・使用キャラやスレが多すぎて本人も把握し切れていない(たまに混乱している様子)
・特徴的な文章の癖がある(書くとバレるのでこれは伏せておく)
・たまに発狂する(順や男児がいい例)

・とにかく尻コキに拘る(挿入やアナルには興味なし)
・キモオタに盗撮&痴漢されるのが好き(自己投影?)
・擬音要求(これぞ情熱ならでは)
・尻の感触や匂いを果物に例えたがる(凡人には理解不能)
・小さい尻も肥大化させたがる(ただし最近は叩かれるので控えめ)
・幼児パンツ大好き(やたらと下着に注文をつける)
・体は成熟しているが精神は幼いキャラを好む(この傾向は非常に顕著)
・尻文字をかいたり尻を地震のように揺らしたり(もはやギャグの領域)
694名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 19:26:03 ID:2K6yKDS0
居場所を失いそうな情熱が必死で困るw
695名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 19:26:57 ID:/f8RscW3
>>690
なんでそう思うようになったのやら、いつきみたいに姉様、姉様でべったり、尚且つ男に敵意むき出しなキャラは大概平面だっていうイメージが俺の中で出来あがりつつある。
696名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:04:27 ID:yxHttL/Y
ひんぬーと言えばアンヌと美空
697名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:09:54 ID:CrTKUcQS
こいつはこいつで情熱だかの関連スレでシカト食らってるし
濡れ衣着せて悦に浸るクソバカは笑われていることにも気付かないんだから救い様がねーや
親も苦労しているだろうさ
698水道局:2010/07/19(月) 21:33:37 ID:2K6yKDS0
くそっ…どうして俺の工作はいつも成功しないんだorz
699名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:45:50 ID:lDPLxlSA
orzを良く使うからバレバレなのだよ。
700名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:48:14 ID:CrTKUcQS
それ以前に頭が悪いっぽいから大体の正体がわかる
701名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 21:55:33 ID:NatpzQa7
>>670
確かに裏の仕事には関わってないけど
大神君自身が大神パパから脱却できてないような気がする
5ではモグラーズ以外の球団に入団できなかったし
11じゃ会社を継いじゃうし

そう考えると大神君は父親の因果のせいでで命を落しそうだ
死に際の台詞は絶対「今度は普通の家に生まれたい」だな
702名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 23:11:07 ID:Sytjgey2
>>701
なんとか天寿をまっとうしてほしいもんだがパワポケだしなあ
んでふと思い出したが大谷さんの遺族とミーナが出会ったらひと悶着ありそうだと思った
「せっかく危険な生活から足を洗ったのにまた巻き込んで!人殺し!」とかなんとか。
俺自身はSじゃないのでこのネタで書く気にはなれんけど…
703名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 23:17:10 ID:27DMMAqO
イオ様がしつけたアハトフースと戦うハメになり、徐々に責められていくサラ

着替えてる途中で鉢合わせしてしまい、そのまま発情してする主とイーベル


ああ…時間よ、止まれ…
704名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 23:24:05 ID:cJ+eXXrt
>>702
その前にミーナさんがヤバそうだ

ところでミーナさんが彼女候補になるのはいつだろう
13は高校編だろうから、14くらいだろうか
705名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 04:27:40 ID:am3fviPx
そろそろ時が戻ってもおかしくないはず
706名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 11:15:48 ID:9Gt114of
パワプロはやったしな
707名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 11:46:14 ID:rXBJV3Ny
>>705
そうなるのは今の一連の流れを終わらせてからだと思う
何年後になるやら
708名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 17:34:36 ID:lW+yWgTW
終わらせる前にシリーズ打ち切りorシリーズ打ち切りにより無理やり終わらせるのどっちかしかないと思うw
709名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 17:58:23 ID:P49E9NAw
五十鈴って12裏だとおっぱいが大きく見えるんだけど、実際はどうなんだろう
710名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 18:11:56 ID:0Pjg2R+t
基本的に10の女の子は大きいと感じる
俺的に
妙子>五十鈴>桜空≧和那>紫杏>奈桜って感覚
それで乳首が一番弱いのは和那で
五十鈴はうなじ辺りが性感帯
奈桜は背中が弱くて
桜空はキスが大好き
紫杏は耳でびしょ濡れ
妙子はおへそが弱点
711名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 18:23:12 ID:Ud8h+jX2
重要

このスレの糞四天王

wapokya-
調教大好き陵辱大好きの人格破綻者
公安に監視されてもおかしくないレベル

管理人
実力はまあまあだが作品ペースが遅いのと
やはりレイプを書くので気に食わない

水道局
無駄に長いだけでまったくエロくない問題作を書く
消えてくれて本当に嬉しい

◆EqHQZWqzB.
盗撮、痴漢好きな性犯罪者
1レスが長すぎなんだよゴミが
なお別の板で荒らし行為をしていたようでこの点からもスレに迷惑をかけるクズ

712名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 18:27:30 ID:GdYrN41J
>>706
kwsk
猪狩やあおいちゃんや阿畑とまた一緒のチームでプレイできるサクセスなのか?
713名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 18:50:27 ID:rXBJV3Ny
>>712
確か2010はパワプロ7みたいなプロ野球編で
巨人→猪狩、ロッテ→あおいちゃん、阪神→阿畑さん、オリックス→進で
日本ハムにパワポタ3から樽本が登場して
それ以外は新キャラのはず
友沢とかみずきとかは少なくともチームメイトとしての登場はないと思う
714名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 18:55:41 ID:GdYrN41J
>>713
thx
その世代の出番が少なくなったんで最近買わなかったが
それなら久々に買ってみようかな
715名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 19:30:43 ID:am3fviPx
パワプロは売上いいみたいだしパワポケもいい方向に向かってほしいな
716名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 19:36:00 ID:P49E9NAw
デレデレな漣なら朝フェラして起こしてくれそう…
717名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 21:24:40 ID:pL2167W7
>>710
桜空そんな感じする・・・というかこの板の桜空と漣の作品がすごく
ツボに入る。


718名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 21:31:16 ID:hR26R6og
>>716 画面の中にいる場合は何をしてくれるんだろうな
12は強烈なバットエンドが二つあったからな、13では自重するかな
719名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 21:47:18 ID:lyXwuoIq
パワポケだとパカが永遠の苦痛を受け、漣がAIとなり、
ピンクがずっとブルーを思い続けるってのを平気で正史にしそうだから困る
720名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 21:51:34 ID:G92wUXog
漣バッドはさらのよりも主の心の崩壊が顕著に描かれてたな。
内野安打○に興奮してたらこれだよ全く。
721名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 22:03:36 ID:dsIu7x9y
最初弾道じゃなくて、なんで内野安打なのか意味が分からなかったな

気が付いたとき、このゲーム進化を直に感じた
722名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 22:21:53 ID:G92wUXog
縛りプレイ→緊迫
一つ屋根の下→バント○
NTR→盗塁○
中田氏→内野安打○
次は何だ? 
723普通の流れとはこういうものだ:2010/07/20(火) 22:37:29 ID:Ud8h+jX2
711 :名無しさん@ピンキー :2010/07/20(火) 18:23:12 ID:Ud8h+jX2
重要

このスレの糞四天王

wapokya-
調教大好き陵辱大好きの人格破綻者
公安に監視されてもおかしくないレベル

管理人
実力はまあまあだが作品ペースが遅いのと
やはりレイプを書くので気に食わない

水道局
無駄に長いだけでまったくエロくない問題作を書く
消えてくれて本当に嬉しい

◆EqHQZWqzB.
盗撮、痴漢好きな性犯罪者
1レスが長すぎなんだよゴミが
なお別の板で荒らし行為をしていたようでこの点からもスレに迷惑をかけるクズ

724名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 22:38:02 ID:Ud8h+jX2
題・紫杏まさかの逆レイプ!
紫杏「小波・・・ちょっといいか?」
紫杏に呼ばれ薄暗い部屋に入ったとたん抱きつかれる。
小波「ぐっ、一体何を?」
紫杏「ゼット前から・・・」
しゃべる間もなくキスされる。
小波「ぷはっ、やめろ・・・」
紫杏「いいじゃないか、早く脱げ。」
小波「おい、冗談だろ?」
紫杏「冗談なんて言うものか。」
あっという間に裸にされる、紫杏も裸になる。
紫杏の裸を見て勃起する。
紫杏「その気になってきたな。」
小波「よし、やるか!」
紫杏のあそこにペニスを入れる
紫杏「うっ・・・・・・大きいな。」
小波「はあっ、はあっ・・・暖かくて気持ちいい〜!」
ズッポズッポズポズッポ
小波「で、でるう!」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!
紫杏「あん・・・いくう!」
小波「はあ・・・すっきりした。」
紫杏「ちょっと待て、まだ終わりじゃないぞ?」
小波「え、でも練習が・・・」
紫杏「そんなもの休めばいい。」
この日は夜まで話してもらえなかった・・・・・・
725名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 22:38:12 ID:Ud8h+jX2
題・カズのザーメン無限絞り!
小波「じゃあ、やってくれ」
カズ「まかしとき!」
カズの激しいフェらが始まる、く・・・気持ちよすぎるぜ
カズ「どうや・・・気持ちええやろ? フェラテクたっぷり味あわせたる。」
小波「う・・・おおおおお!」
カズはさらに激しく舐める。亀頭を吸って舐める。
小波「うぐ・・・でるう!」
びゅるるるうる!どぱどぱ!
カズ「いっぱい出たなぁ・・・溜まってたんか? ごくっ・・・それに濃いし。」
小波「はあはあ・・・出し尽くした。」
カズ「まだまだやろ? ほら、横になって。」
犯されているようだ、カズのマンコにチンコが入る。
カズ「どや? うちのマンコは?」
小波「くうううう・・・最高だ!」
うおおーっ、これは気持ちいいぞー! カズってこんなにエロかったのか。
小波「またでるう!」
行く寸前にカズを高く突き上げる。せめてもの仕返しだ。
カズ「はあああう、うちも行ってまうわ!」
どぴゅどぴゅどぴゅるるー! 精液がマンコに注がれる。
結合部からは精液と愛液が溢れていた。
小波「もうでないぞーっ!」
カズ「何言ってんの? 第三ラウンド、行くで!」
小波「うああああああああああ」
朝までカズにザーメンを搾り取られた。
体力が100下がった
弾道が1上がった
726名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 23:42:12 ID:dsIu7x9y
持続や絶倫くれる彼女は毎回変な妄想をしてしまう
727名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 00:49:32 ID:KAY0CgaG
パワプロの話なんてすんな
スレ違いだ
728名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 01:29:12 ID:Ib0ouz26
>>726 まあ中にはあきらかに狙ってるイベントもあるしな
まあそういう知識がなかったらなんとも思わないけど
729名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 02:06:15 ID:WmhUuRkC
>>727
このスレでお前一番態度悪いって言われてるぞ
とりあえず脱げ(無表情)
730名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 07:56:23 ID:CSuLJnP4
>>717
10でさらが一番キスの回数が多いからなあ
最後の方に2回ってのもあるのかも
あのときのさらの可愛さはマジでたまらん

歴代で一番キスの回数が多いのって誰だっけ?
731名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 10:21:43 ID:xAD/9k3X
>>730
のりかだろ…
732名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 11:59:37 ID:GHcYoidb
10分のりか
733名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 12:11:17 ID:KAY0CgaG
>>730
もしかしてプラゴミさんですか?
734名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 12:35:09 ID:CSuLJnP4
>>731
あれはキスどころか襲われてんじゃねーかwww

のりかはなしで
>>732
おい馬鹿やめろ
735名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 13:00:28 ID:HJFfykYj
漣はひんぬーが一番いいと思う。
「貧乳はステータスの一部です!」とか言いそうで萌える。
736名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 14:39:52 ID:NMp25jHg
お前ら未来に生きてるんだな、現実見ろよ
737名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 17:26:55 ID:CSuLJnP4
>>736
心配してくれてありがとう
ちゃんと見てるから大丈夫大丈夫
738名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 17:35:11 ID:WeGaIy7O
>>736
ときおりそう言うメッセージ見ると、なんかホッとする。
理由は分かんないけど。
739名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 20:29:26 ID:9UzUgHzy
参考

このスレの四御大

wapokya- さん
調教好きはたまらない、21禁ぐらいエロエロな作品を書いてくださるお方。
キャラが壊れていく様はなんともそそる。挿絵も上手です。明日香と智美のは神作。

管理人 さん
パワポケスレ屈指の実力者でまとめwikiの管理もしてくださるお方。
このスレに初めて訪れたのなら、まずこの方の作品を読もう。エリかわいい。

水道局 さん
純愛のほのぼのエッチな作品を書いてくださるお方。
いろんなキャラのSSを書いているので、作品数の少ないキャラを救ってくれてます。

◆EqHQZWqzB. さん
ハッピー展開とはならない、ダークな作品を書いてくださるお方。
でもとってもエッチなので、苦手な人でも嫌悪せずに読んでみよう。

その他、上の方々以外にも素晴らしい作品を書いて下さる方はたくさんいます。
住人みんなで互いに切磋琢磨してよいスレにしていきましょう。
(注:荒らしている子がいますが、彼もまた元作者です。GJがもらえずすねちゃったのですが。
   どんな作品でも非難するだけでなく、どこをどうすれば良いか教えてあげましょう。)
740名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 22:07:10 ID:KAY0CgaG
これこそが真実
重要

このスレの糞四天王

wapokya-
調教大好き陵辱大好きの人格破綻者
公安に監視されてもおかしくないレベル

管理人
実力はまあまあだが作品ペースが遅いのと
やはりレイプを書くので気に食わない

水道局
無駄に長いだけでまったくエロくない問題作を書く
消えてくれて本当に嬉しい

◆EqHQZWqzB.
盗撮、痴漢好きな性犯罪者
1レスが長すぎなんだよゴミが
なお別の板で荒らし行為をしていたようでこの点からもスレに迷惑をかけるクズ
741名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 22:12:43 ID:CSuLJnP4
>>740にブーメランが3つ突き刺さったな
742名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 22:12:57 ID:CZra3+rU
表現って大切だな
人によってここまで違うんだから
743名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 22:36:47 ID:phqwPp+I
あくまで個人の意見だからな。
大事なのは自分がどう感じるか。
744名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 22:37:20 ID:WeGaIy7O
>>740は、高校か何かで嫌なことがあったのか?
大人は酒で流すことができるが・・・
745名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:03:23 ID:Ib0ouz26
>>740はひょっとしてギャグで言ってるのか!?
746名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:25:11 ID:KAY0CgaG
俺はすでに大学2年だが…
747名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:28:06 ID:oLbCCh/K
ピンクと12主の投下します。

ネット上の奇妙な怪物との事件から2ヶ月が経った。
俺は無事会社に就職でき、生活の変化にも慣れて、ついでに開田くんが職探しのために部屋をしばら
く空けているため広々と使うことができたり一般には順風満帆と言える日々を過ごしていた。
一般には。
だが、俺の心はぽっかりと穴が開いたままだ。
毎日が辛い。

ピンクに会いたい。そんなどうしようもない思いが、俺の心を支配している。野球ばかりしてきた俺
にとっての初恋の人だった。
彼女とは3ヶ月前に別れた。もうこの町には戻らないと言っていたが、俺はまだそれを受け入れられ
なかった。いや、頭では理解しているが、感情がそれを否定していた。
失恋の爪痕は大きく、
もしかしたら帰ってくるんじゃないか、そんな淡い希望を抱きながら生活していた.
―この日までは。

今日は日曜だった。わりと自由に過ごし、9時頃、そろそろ飯でも食おうと思い
コンビニで買った弁当を開けようとしたところに、インターホンが鳴った。
食事の瞬間を邪魔され、少しイライラしながら応対しようとした。
時間が、止まった。
748名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:29:51 ID:oLbCCh/K

目の前には、見慣れたピンクのパーカー、鼻の頭にあるそばかす。
口がうまく動かない。
「久しぶり。元気にしてた?」
やっと体が動き始めた。

「ピンク…ピンクー!」
「うわっ、ちょっと、急に抱きつかないでよ。」

「なぁピンク、急にどうしたんだ?」

とりあえずお茶を出しながら聞く。聞きたいことはいっぱいあるが、ものごとには順序というものが
ある。

「えっとね、とりあえず他の仲間とも合流できたし色々一段落ついたから、ブラックは恋人のとこに
行って、朱里―そういやあんたは会ったことなかったわね。カズの同級生なんだけど―
も恋人のとこに行って、カズも恋人に会いに行ったわ。
あぁもう何で揃いも揃って女のヒーローはみんな彼氏持ちなのよ!
んで一人残されたあたしはあたしは戦友のとこでもいこうかなぁって思ったワケ。
ねぇ、せっかくだし遊ぼうよ!あたしゲーム持ってきたし。」

戦友。
そう言われるのは少し嬉しいが、それ以上に寂しい。
俺はやっぱり戦友止まりなのだろうか。
男の家に遊びに来ている自覚はないのだろうか。思考が負のスパイラルに陥り始めたその時に、
悩みの種のおかげである考えが浮かんだ。

じゃーんっ、とピンクがに見せてきたものは、『ほるひすフィーバー2』
同色のほるひすを四つ集めて消したり、違う色と組み合わせたりして、連鎖させたりするゲームだ。
俺の十八番でもある。
とある名案が浮かんだ。ピンクは俺がこれの達人であることを知らない。
749名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:30:53 ID:oLbCCh/K
「なあピンク、どうせやるなら勝った方が負けた方の言うことを一つ聞くってのはどうだ?」
「あ、それ燃えるわね。よーし、受けてたつわよ!」

俺は心中で笑いつつ、算段を立てた。勝ちすぎると怪しまれる。わざと負けつつ、最後には勝ちをさ
らう。これがベストだ。

こうして、初心者らしいピンクの調子に合わせて時折負けつつ、俺は勝利した。

「あ〜あ、もう少しだったのに〜〜」
知らぬは本人ばかりなり。

「じゃあ、一つお願いを聞いてもらうとしよう。」
お茶を飲んでいるピンクの眉間にシワがよる。

「ちょっと、あんまりおかしなこと言わないでよね。」
「あぁ。―俺のお願いは、ピンクに俺の質問に答えてもらうことだ。」
「へ、そんなことでいいの?なぁんだ。」

きょとん、とした表情でお茶をおかわりしているピンクを
尻目に、俺は覚悟を決めた。

「ピンクは、俺のこと好きか?」
ごふっ、とピンクがお茶を吹き出す音がした。
「いいいいきなり何言いらすのよ!冗談もほどほろに―」

「俺はピンクが好きだよ。この数ヵ月間、ピンクに会えなくてとっても辛かった。ピンクは今のまま
の関係でよかったのかもしれないけど、俺はもう耐えられなかったんだ。だから、ピンク、お前の気
持ちを聞かせてくれ。それが、俺の願いだ。」
750名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:31:51 ID:oLbCCh/K
一気に言いきって、ピンクの方を見る。顔を俯かせ…肩を震わせている。震わせている?なぜ?
まさか…泣いているのか?
「お、おい、ピンク…?大丈夫か?」
ピンクのそばにかけよると、その瞬間、席を切ったように声をあげて泣き出した。とりあえず体を寄
せて抱き締めようとしたが、縮こまってしまっている。いったい何が悪かったのか。


しばらくすると、泣き声が小さくなっていった。一旦、泣き止んだようだ。
「ピンク…もう大丈夫か?」
「…うん。ごめんね、せっかく楽しくしてたのに。」
「いや、泣かせてしまったのは俺だ。悪かった。だけど、どうして泣ちゃったのか、聞いていいか?」
ピンクのまだ赤い目をまっすぐ見ながら、俺は訊いた。

「…あのね、アタシもたぶん、アンタの…あなたのことが好きなんだと思う。あなたと別れてから、
アタシは何をやっても手につかなかった。
あなたと会いたくてしかたがなかった。でもね、ブルーの
時もこうだったし、忘れられはしないけど、
そのうち自分を誤魔化せるぐらいにはなると思ってたの。
だけどね、駄目だった。誤魔化すどころか、日が経てば経つほどあなたに会いたい気持ちは大きく
なる一方だったのよ。

たぶん、あなたといると楽しかったからでしょうね。…ブルーの時は、アタシはただ使われてるだけだった。
ブルーはアタシのことなんかせいぜい、同じヒーローぐらいにしか…
最悪、道具としか思っていなかったわ。達成感はそこそこあったけど、楽しくはなかった。
虚しささえ感じていたわ。けれど、あなたはアタシを見てくれた。ヒーローであって、女でもあるアタシとず
っと付き合ってくれたし、クサってたアタシに道を示してくれた。

そして、一緒にその道を歩いてくれた。あなたといると、安心できたわ。
あなたと別れて、あなたが思い出になって
初めてわかったわ。好きだったんだなぁ、って。

でもね、ダメなのよ。アタシはあなたとは付き合えない。
あなたはすごい人よ。内定先が倒産して、しかも訳のわからないゲームに巻き込まれて。
アタシなら何もかも投げ出して逃げ出すわ。でも、あなたはそれに立ち向かった。そして打ち勝って、
就職までしちゃった。そんなすごい人と、アタシみたいな女はつりあわないわ。」
751名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:33:07 ID:oLbCCh/K
そんなことは――」

「そんなことはない。うん、あなたならそういってくれるでしょうね。優しいもの。あなたは。
でもね、アタシはね、自分で言うのもなんだけど、本当にダメな女よ。
泣き虫だし、根性ないし、何より、アタシは酷い女なのよ。ヒーローの仲間が消えてから、
アタシはなぜか消えなかったオレンジたちと暮らし始めたの

…そのうち、オレンジがアタシに恋してるって気がついたわ。
アタシに気に入られようと一生懸命なその姿は、かつての、
ブルーに気に入られようとしていたアタシにそっくりだったから。
でも、アタシはどうしてもオレンジを好きになれなかった。それだけじゃなくて、
オレンジの気持ちに気づいていないふりをして、はっきりと断わらなくて、
せめてオレンジの前から居なくなることすらできなくて、しかも自分で働きもしないで、
オレンジに毎日養ってもらっていたのよ!

どう?最低でしょう?
こんな女が、あなたみたいな人と付き合っちゃダメなのよ。
だからアタシは、あくまで戦友として、親友としてあなたのとこに遊びに来たつもりだった。
楽しくゲームして、楽しく別れる、それでいいや。ちょっと寂しいけど。って思ってたのよ。

なのに、あなたから好きだって言われて…
ア、アタシにとって、両思いっていうのは、夢物語だったのよ。だから、とっても…とっても嬉しひ
くっ…かったわ。でもす、すぐに、アタシみたいな、お、女が幸せになってはダメだって思っちゃっ
て…。あぁ、せっかく…ブルーのことは慣れてきたのにっ…また苦しむんだな、せっ…せっかく両思
いなのにな…。そう考えたらもうどうしようもなく悲しくって…。」
752名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:33:39 ID:oLbCCh/K
そういうことか。
嗚咽混じりに言いきったピンクはあまりにいじらしく、抱き締めたくなった、というより気づいたら
抱き締めていた。

「…!離してよぉ…」
離すもんか。
ここで離したら一生後悔する。そんな気がする。
753名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:34:03 ID:oLbCCh/K
「ピンク、お前は酷い女なんかじゃない。」
「慰めなんて―」

「慰めでも、気休めでも、同情でもない!
もしお前が過去にそんなことを誰かに言われたのなら、俺はそいつのことを絶対に許さない。
俺の大好きな人を傷つけたそいつを、絶対にだ。
だけど、お前が自分のことをそう思っているんなら、俺が何度でも否定してやる!

俺は知っている。確かに少し泣き虫で根性無しだけど、時々すごく頑張るピンクを、
夏の暑い日にも休まずに町のパトロールをしたり、ごみ掃除をした後にジュースを飲みながらにっこり笑うピンクを、
呪いのゲームに協力してくれたピンクを、そして、俺を銃弾から守ってかっこよく戦うピンクをだ。

ピンクのことを好きになって、俺は恋愛ってものが…
人の心ってものがどんなに複雑で辛いものか、俺なりにわかったつもりだ。
だからピンク、お前が背負ってきた苦しみも、少しでも分かったつもりだ。

もう十分だ、ピンク。お前はもう十分苦しんだ。
それに、俺はブルーやらオレンジとのことは知らないが、これだけは言える。
俺の方がお前を…ピンクを幸せにできる!

…なぁ、ピンク、俺って野球ばっかりやってきたからさ、趣味が少ないんだ。その少ない趣味の一つ
が映画鑑賞なんだ。特に恋愛映画が好きなんだよ。
その少ない趣味を、俺から奪わないでほしいな。」
754名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:34:26 ID:oLbCCh/K

気付けば、ピンクはまた泣いていた。だが、今度は一人ではない。俺の胸のなかで、だ。
この涙は、決して悲しみの涙ではない、と俺は思いたい。


ピンクが顔をあげた。泣き張らした目はまだ赤いが、その瞳に悲しみの色は見えない。よかった。

「…ありがとう。アタシはあんたに救われてばっかりね。」
「いいんだよ、俺はピンクと居るだけで救われてるからな。ピンクと居るだけで、俺は幸せだ。」
「…ねぇ、アタシを幸せにしてくれるって言ってたよね。」
「あぁ。」
「じゃあさ…今日、一緒に寝てくれる?いっぱい泣いて、疲れちゃった。」
「…勿論OKだ。」
755名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:35:05 ID:oLbCCh/K
ベッドに二人ならんで横たわる。一人用だから少し狭いが、そんなことは問題じゃない。
「本当にありがとうね。あんたには、とっても感謝してる。」
「俺たちは、ずっと二人でいろんななものと戦ってきただろ。
二人で助け合えば何でも大丈夫だ。」
「うん…。」

お互い緊張して会話が続かない。思い切って俺はピンクの体に触ってみた。
柔らかい感触を感じる。

「ひゃっ!」
「ごめんピンク。…そろそろ我慢できないかもしれない。
もし嫌なら、今のうちにはっきりと言ってほしい。今ならまだ何とか…」
「ううん、いいよ。…アタシと合体して、ほしい…」
756名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:35:41 ID:oLbCCh/K
その言葉を境目に、俺の理性は飛んでいった。
ピンク色のパーカーのチャックをおろす。そしてピンク色のアンダーシャツをずらすと、
これまたピンク色のブラジャーに包まれた、控えめな乳房があった。
「…小さいでしょ。」
ピンクの自嘲的な呟きが聞こえる。少し気にしているみたいだ。

「あーあ、失敗したのよね。」
「何がだ?」
「高校の時の野球部のマネージャーがね、服越しに見てもそんなに大きくは見えないけど、
脱いでみるとぼいーんってあってさ、それにちょっと憧れて、
人間の姿になる時にイメージしてたんだけどね、こうなっちゃったのよ。」

失敗してくれて良かった。
「いや、俺はこっちの方が好みだ。」
胸に手を伸ばし、撫でながら答える。

なるほど、確かに小さい。だが、瑞々しく、柔らかなそれは、俺を興奮させるに十分だ。
「んん…そ、そう…?良かった…ひぁあ!?」
なだらかな双丘の頂点にある二粒の赤い果実。俺は左手をピンクのズボンの中に差し込み、
ふさふさとした感触の奥にあるふにふにを撫でたり、擦ったりしながら右手でそれを存分に楽しんだ。
吸ったり、擦ったり、摘まんだり、甘く噛んだり…ピンクの喘ぎ声も心なしかだんだん甘くなっているようだ。
いつの間にか、ピンクの胸の頂点もピンと固くなり、左手も濡れていた。
757名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:36:25 ID:oLbCCh/K

「きれいだよ、ピンク。それに…いやらしいな。」
「んっ…はぁっ…そ、そんなことない…よ。ふぁぁあっ!」

俺はにやにやしながら言葉で責める。ピンクはいじめるとかわいい。

「本当か?下の方はもうびしょびしょだけどな」
「!?」
「嘘つきにはお仕置きしないとな。」

ちょっと強めにピンクの桜色の粒に噛みつく。と、その瞬間、
「んぁあああああああ!」
どうやら達したらしい。ピンクのズボンを脱がす。と、やっぱりピンク色の、最早役割を果たせてい
ないびしょ濡れの下着が露になった。

それを取り払うと、そこにはピンク色の、ぐっしょり濡れた割れ目が…。
なんとも官能的だ。いただきます。
758名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:36:58 ID:oLbCCh/K
「あっ…んぁっ!はぁっ…」

花弁の上にあるぷっくりとした小さな豆をいじりながら、指を一本、二本と入れたり出したり…。ピ
ンクの秘所はまるでおもらししたかのように濡れていて、蜜がとろとろと溢れていた。

「やぁぁぁ…も、もうだめぇぇぇ!」

軽く指で挟むと同時に、またイッたらしい。軽く痙攣しながら、息も切れ切れに、ピンクが呟いた。
「ねぇ…そろそろさ…してくれない…?もぅ限界…」
俺とてかなりギリギリだが、ここはもう一踏ん張りだ。無理やり欲望を押さえつけて、
もう少しだけ意地悪してやる。

「ん?何をしてほしいんだ?はっきり言ってくれないとわからないぞ。」
「ぅうう…イジワル…アタシの…こ、ここに…あなたのを、い…いれてぇぇぇ…」

自分の股間におずおずと手を伸ばし、顔を真っ赤に染めて懇願するピンク。
ダメだ。もう無理。可愛すぎて我慢の限界。

「わかった。だけどピンク、痛かったらすぐに言えよ。
どうしても初めては仕方ないけど。」

こくん、とうなずくピンク。よし。準備万端。

ずぶ…と、ゆっくり挿入していく。予想はしていたが、やはりかなりキツい。
ピンクを目をやると、かなり痛そうだ。
759名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:39:08 ID:oLbCCh/K
ずぶ…と、ゆっくり挿入していく。予想はしていたが、やはりかなりキツい。
ピンクを目をやると、かなり痛そうだ。

「ピンク、…大丈夫か?」
「痛いわよ…でも、我慢する。…アタシは、あなたと合体したい。
くぅ…今我慢しなかったら、アタシは絶対後悔するわ。」

そこまで言われたら男としてやらないわけにはいかない。…彼女の気持ちを踏みにじるわけにはいかない。
ゆっくり進んでいくと、俺の先端がピンクの、処女の証に突き当たった。あと少しだ。

「いくぞ…ピンク。」
「うん…来て…」

俺はグッと腰を入れて、一気に突き破った。

「ぅあっ…いたい…いたいよぉ…あああ…」
「ごめんピンク!精一杯痛くないようにしたつもりだったんだけど…」
「ううん、いいよ。…だって、これでアンタと合体できたんでしょ。しあわせ、よ…。」
「ああ。―君のスキマを埋めている、だ。」

「ばか…」

顔をこれ以上無いほど真っ赤に染めてピンクが呟く。うん、このセリフ使ってみたかった。

「もう大丈夫かな?」
「うん…いいよ。」

ピンクの言葉を聞いた俺は、腰の動きを再開し、ゆっくりと、
そしてだんだん早くピンクの秘所に擦り付けるような運動を始めた。
次第に、ピンクも俺も快感の波に襲われ始めた。
そして…
760名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:40:05 ID:oLbCCh/K
「あっ、んっ、ふぁ…きて!んっ、アンタのっ、ぅあっ…あなたのっ、ことっ!
ぁああっ、だいすきっ…よおぉぉ!」
「俺もだ!…ピンクのことっ…だいすきっ…だっ!イクぞ…ピンク…!」
「アタシもっ…もうだめっ…、イッちゃう…やぁぁぁぁぁぁーっ!」

俺とほぼ同時に、ピンクも今日3回目の絶頂を迎えた。さんざん我慢していた俺は、
疲労感に教われてベッドにぐったりと倒れこんだ。


「ねぇ。しちゃった、ね。」
しばらくの時間が経って、ピンクが話しかけてきた。

「ああ。…ありがとう、ピンク。俺の願いに答えてくれて。」
「いいのよ、お礼なんて。アタシは元々願いを叶える存在なんだから。
…これからはあなた専用だけどね。」
「なぁピンク…幸せになろうな。二人一緒に…いつまでも一緒に。」
「…うん.」

二人は抱き合ったまま、眠りに落ちた。至福の表情と共に。

761名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:40:36 ID:oLbCCh/K
街でたまに目撃されるピンク色の仮面ヒーローがいる。
女性のようだがマスクをとらないので「実は中身は男なんじゃないか」というウワサがあるらしい。

…そのウワサは真実だ。

また、

「恋人がいて、昼夜問わず合体している」
というウワサも、姿は見えないが、どこからか聞こえてくる声を発信源として、
広まっているらしい。

…そのウワサも真実だ。


ブラックめ…。
762名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:41:28 ID:oLbCCh/K
これで終了です。どうも息切れ感がするな…。
呼んでいただければ幸いです。
763名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:44:39 ID:CZra3+rU
GJ
さすがピンク色、エロいです
764名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 23:53:10 ID:Ct/7wKUD
GJです。
>>730
自分以外にさらが好きって人がいてびっくりです。というかパワポケやってて
思うのですがさらとか漣とか茜とかバッドが重い彼女が可愛すぎてマジでツボ
に入ります。
765名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 00:13:55 ID:46EaQc13
うわぁ、あわてて投稿したから改行が変なことになってる。申し訳ない。
766名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 00:15:12 ID:A0FK0/k6
GJ
面白かった。
昔このスレで自分達の彼女の件で10主と11主が喧嘩する話があったが
7主と12主が自分達の彼女の話をしたらどうなるんだろう?

>>764
漣のバットを見たとき意味が分からず吹いてしまった記憶がある
767名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 00:16:22 ID:A0FK0/k6
すまんバッドだった…
768名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 00:17:30 ID:Q3R5Qwj2
7主は寛大なイメージあるからな〜
それよりピンクが疑心暗鬼に掛かりそうだな
(爆弾スイッチのあれで)
769名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 01:29:58 ID:hkVntmOf
乙です
ピンク可愛いよピンク
770名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 06:08:18 ID:HBWNP8Vr
>>762
GJっす
ピンクかわいいよピンク
これからも頑張れ
>>764
さら好きな人って結構いると思ってたけどなあ
シナリオが奈桜の踏み台って言う人いるけど
さらのシナリオだって十分濃いから、自分はそう思わなかった

俺は桜3姉妹大好きです
771ゲオル ◆9CUq67vY.s :2010/07/22(木) 17:52:49 ID:utJ75xaR
俺も御大の中に入れてくれないか?
772名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 18:08:20 ID:ZqTac41O
桜空の可愛いさは随一
桜空で作れる選手は優秀
桜空が作る料理は美味

結論、桜空は10で1、2を争うヒロイン候補
773名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 18:54:55 ID:09fkaWtS
なら、俺は五十鈴を1位に推す。
774名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 19:04:01 ID:ZfQiG3o2
じゃあ俺はしあーんを推すぜ!
775名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 19:09:03 ID:xzqV+Gjo
タ、タエちゃんは?あっ、いや、イベントは無いに等しいけど
776名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 20:47:23 ID:6coEZS9G
紫杏は今ごろ地獄の鬼どもとキャッチボールでもしているさ
つか自分でいっといてなんだが、地獄の鬼どもと〜って何が元ネタだったっけ
777名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 21:33:46 ID:MjHZ3PLY
カズは弾道イベントあるし、続編出てるし、10では一番やな!
778名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 21:57:29 ID:HBWNP8Vr
おっと、イベントの量の多さとエロゲもびっくりの感動物語とコメディアン要素を兼ね備えることに定評のある
ナオっちを忘れてもらっては困りますよっ!
779名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 22:00:03 ID:Pi0jS66l
結論:みんないい
で、まとめたらどうだ?
780名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 22:18:29 ID:Q3R5Qwj2
10は格が違うなww
781名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 22:27:16 ID:09fkaWtS
ムーミンの市民権は認められてないのな。意義なしだけどよ。
782名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 22:54:27 ID:HBWNP8Vr
>>781
いや、ムーミンも悪くはないんだよ、のりかとか美友とかと比べると全然
ルート次第で尽くしてくれる彼女だし
妙子が普通にかわいいのとそれ以外のルートの性格がキツすぎるのがあるのかも
パワプロのカレンとかはわりと性格いい所もあるし

ムーミンの声が脳内でサザエさんの花沢さんの声で再生されるのは俺だけかな?
783名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:04:58 ID:rPCm2cSt
分かった、全員嫁にすれば言い訳だな?
と10主が…
784名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:09:17 ID:rPCm2cSt
×言い訳
○良い訳

だめだな、代わりにのりかと地獄まで付き合ってくる
785名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:10:01 ID:sqYHeJ4Z
無茶しやがって
786名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:13:44 ID:aj2U/nbB
>>772
確かに桜空と奈桜を彼女にするとすごくいい選手出来ましたね・・イベントも
感動物だったし、10はマジで良かったよ。うん。

>>770
桜空のイベントはほのぼのしてていいですよね〜ゲームやりながら「10主俺
と代われ。」と思ってました。
787名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:13:46 ID:lAxBnTyO
10主め…謝れ!何人かの彼女候補が酷い11主に謝りやがれ!
本当…11主は彼自身がいい人すぎて彼女候補の何人かのひどさが際立つよ…誰とは言わないがな。
788名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:51:44 ID:z3bnU42o
>>787 11主はいい思いをするほうじゃなくしてあげる善人なので貧乏くじかと。どの√でも苦労はしてるなぁww
朱里、シズヤ√ではニヤニヤする。この二人とのえろはえろかわいいになりそうだ。
自分はドMじゃないのでかのんはパスwww8主とリンみたいに11主とミーナのえろ妄想が思い浮かばないかなー

789名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:59:40 ID:HBWNP8Vr
>>788
確かに涼子√の11主はもっと評価されるべきだよなあ
790名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:59:46 ID:MjHZ3PLY
二回も彼女候補になってるのにほとんど話題にならない日出子さんカワイソス
791名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 00:01:42 ID:cmcukh22
>>788
まとめwiki見るとむしろMとは真逆の人ばっかりなんだけど
792名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 00:08:54 ID:DDY9CDok
日出子は小さい頃から登場しているから、どうしてもそういう目では……
「29歳女医」は確かに凄く良い響きだが、もう少しDS以降のテイストにあわせて欲しかった
793名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 00:10:46 ID:mgr1WsvH
>>786
さらはともかく、ナオじゃたいして良い選手はできないような
794名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 00:15:12 ID:eG4HqpdU
彼女攻略√後半で彼女に対してSっぽくなることは11主はあったかも。
日出子さんとはPAWAイベントがあったよな11主。
しあんとも特定イベントや(唐突すぎる)告白があるし。11主ならしあんを救えるかもと思った時期が僕にもありました。
つか11はヒモ彼女多くないか

12主とピンクの話ニヤニヤしましたGJ
795名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 02:10:50 ID:HNDZMRzV
俺の成績が下がったのは糞四天王のせいだろうな・・・
ちょっとSSがかけるからっていい気になりやがって、お前らプロになれんのかよ?
半端な実力しかないくせにいい気になるな!!!!!!!
796名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 02:21:25 ID:isP+xPYi
HA2買ってるけどグリムロもヴァルキュルス当たらないよママン。外国のパックだから懐が少し痛いよボスケテ
797名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 02:21:58 ID:isP+xPYi
スマン誤爆
798名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 03:32:32 ID:cdWGABcE
なんだかんだ言って1主もかわいそうだよね
公式でのりかと結婚って・・・まあ3で報われるけど・・
あっ渦木さん、どうかしました?
799名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 07:31:50 ID:6Gq+4PZd
ふと思ったが遊戯王TCGもパワポケもコナミだったんだな

1主は…いいじゃないか3があるし。
800名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 08:39:04 ID:hJ29joW4
桜空や漣は甘々なSSが多くなりそうな予感
801名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 08:51:24 ID:57Q8Ttul
結局、明日香は報われないのか・・・!
802名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 09:16:35 ID:HRe1yHm3
>>800
バッドがあれだからなぁ…何というかバッドが悲惨なキャラほどグッドは甘くなりそうな気がする
803名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 09:50:23 ID:L1PpIjwj
>>793
ナオは特殊能力イベントがアホみたいにあるから運が良ければ……
804名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 10:17:34 ID:T7gVO4CN
BADで死ぬとか行方不明になるとか、慣れてきちゃった気がする 由々しき事態だ。
805名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 13:55:08 ID:HNDZMRzV
また浪人したら完全にこのスレにはびこる4つの巨悪のせい
806名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 14:37:37 ID:hJ29joW4
漣って酒癖悪いから、そこを突いたSSが作れそう。
807名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 14:53:41 ID:HNDZMRzV
まああの4人は人生の敗北者だから・・・(偏差値も低いだろうし)
エロいSSを書くしか脳のないな
808名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 16:30:48 ID:gihPVHYS
>>806
あの時ってツナミに落ちて荒れてただけじゃなかったっけ
俺が見落としてるだけかな
809名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 17:06:43 ID:rUM6Dc8n
ID:HNDZMRzVがカンカンでいらっしゃるよ、NGにして差し上げろ(名言)
810名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:02:31 ID:eW9D56vA
『また浪人したら』ってことは今現在浪人生か
なんでそんな奴が偏差値を語るんだろう

なんで>>746で大学生なんてつまらない嘘つくんだろう
811名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:21:12 ID:57Q8Ttul
人ってのはさ、理由はどうであれ自分を守るために嘘をつくもんなんよ。
812名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:22:06 ID:TrGVQPfU
>>803 9と10は誰で作ってもある程度の選手はできると思う
813名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:39:28 ID:gihPVHYS
>>812
そのせいで11すげえ作りづらくなったよな
俺表でオールA作れんかったわ
やっぱそこら辺調整してるんだろうな
814名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:44:00 ID:hJ29joW4
桜空や真央は昨日散々イカされた仕返しで、朝フェラをしそうな気がする
815名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 18:54:24 ID:HNDZMRzV
大学生って言ったのは俺じゃないから
くそっ・・・いい加減俺を叩くのはやめろ
今作品書いてるんだから・・・
816名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 19:23:40 ID:6Gq+4PZd
>>815
もうみんなあきれ果てているから叩いているつもりなんぞないと思うよ。

それはそうとトリつけてくれないかね。NGしやすいと助かるのでね。
817名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 21:30:10 ID:HNDZMRzV
ああ・・・今日も作品が完成しない
818名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 22:01:56 ID:fDBoIgcw
>>808
主の誕生日でも酒癖の悪さは出てたはず。
絡み酒な人っていたっけ、他に?
819名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 22:14:26 ID:BzX4Zv7m
>>818
タマちゃんが酒癖悪かったと思う。
ミネラルウォーター癖だったか?
820名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 22:30:34 ID:QP8sJXOs
どんなツラして文章を書いてるのかな
821名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 22:41:32 ID:gihPVHYS
>>818
ああ、そうだったっけ
忘れてた忘れてた

酒癖の悪いキャラか・・・、ピンクとかかな
いや、ありゃらっきょう癖だった
意外といないもんだな

個人的なイメージだったら白瀬とかは悪そうな気がする
822名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 23:57:44 ID:HNDZMRzV
妄想気持ち悪い・・・自分の中に押さえ込んでおけばいいのに
なんでこんなことでレスできるんだ?
823名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 00:58:03 ID:Q1wJu8Ox
気が付いたらもうレスが800越えしてるだと?
らっきょうで酔うのって多分ピンクだけだよな
824名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 01:25:45 ID:NYEb+/lA
>>800
というか桜空か漣の甘い感じのSSが読みたい・・
825名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 11:22:35 ID:CDtIHNWi
>>824
まとめwikiに結構あるよ
読んできたら?
826名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 12:31:10 ID:iDlGHmEs
SSはまだ完成しない・・・早く何とかしないと
また弟に馬鹿にされる
827名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 13:10:30 ID:HtlJbPjU
桜空のおっぱいは大きくもなく小さくもない、丁度いい大きさ

タエタエは隠れ巨乳
828名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 22:58:24 ID:TgaLoc5P
この状況なら言える

10分のりか
829名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 23:03:09 ID:CDtIHNWi
>>828
おい馬鹿やめろ
なにもお前が犠牲になることないんだぜ
830名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 23:19:43 ID:zvotJPQ/
>>826
馬鹿野郎www
831名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 23:20:06 ID:zvotJPQ/
>>828だった
832名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 23:41:05 ID:AgcsFAIx
>>827
確か奈桜の「頭の良さとスタイルの良さは比例しない」ってセリフから
言える事だよね?
833名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 00:13:02 ID:h+DeHyKj
あたしの槍は世界一や!
「あの、和那さん。俺のチンコを掴んでそんな事言わないで下さい」
ええやん、あたしとあんたの仲やろ? それよりもここ、固くなってきてるでぇ・
『人の旦那を連れ去っておいて好き勝手な事をやってるな』
五十鈴! なんでここに!?
『前にドロボウ猫に騙されてホテルまで一緒に行ったバカがいるからな、その予防策として発信機をつけておいただけだ』
「どこだ? どこにつけたんだ?」
ああ!ケツの穴の中に機械が!
「いつのまに!」
今まで気がつかなかったんか!?
「気が付かなかった!」
……ほんまにアホやな
『そのアホに心底、惚れたのどこの誰だ?』
あたしです、はい

という漫才を見たいんだ
834名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 13:01:31 ID:qeBueA+i
>>833見て思ったんだが、10の正史はやっぱ五十鈴なんじゃないかなー
カズと五十鈴と二股→カズどっか行った→五十鈴と結婚って流れで
個人的にはいつきが一番しっくり来るんだがな
835名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 14:56:00 ID:4N6yHR+D
西川さんがメインイベントを担当している限りカズだろ
836名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 15:15:01 ID:7t0FQIiv
12裏の正史はイーベルだから俺の中では問題は無かった
837名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 15:57:47 ID:s5sG/ZWp
>>834
俺はルート別でいろんな正史があると思う(漣√→五十鈴 ピンク√→カズ)
ルート別でライターは違う人だから
そこら辺の設定は結構いい加減なのかもしれない
夏菜みたいにルート以外の流れを歩んでるキャラもいるんだし

まあ、あまり誰が正史とか言わない方がいいんじゃない?
みんな一人一人考えがあるんだし
そこら辺は深く追及しないほうがロマンがあるよ

俺達が追求すべきは正史ではなく
いろんなキャラで想像する事だろう
そのためのエロパロだ
838名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 16:01:18 ID:wozGbkdq
お前このスレ一番態度いいって言われてるぞ
839名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 16:33:41 ID:9p0aeD8M
まっ、二次創作だから自分の思った通りに書けばいいんじゃないの?
需要が有るか無いかはさて置き
840名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 18:29:52 ID:KXwORy8Y
これこそが真実
重要

このスレの糞四天王

wapokya-
調教大好き陵辱大好きの人格破綻者
公安に監視されてもおかしくないレベル

管理人
実力はまあまあだが作品ペースが遅いのと
やはりレイプを書くので気に食わない

水道局
無駄に長いだけでまったくエロくない問題作を書く
消えてくれて本当に嬉しい

◆EqHQZWqzB.
盗撮、痴漢好きな性犯罪者
1レスが長すぎなんだよゴミが
なお別の板で荒らし行為をしていたようでこの点からもスレに迷惑をかけるクズ
841名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 18:49:57 ID:prxh5avu
冬子さんは結構いいスタイルをしてると思う
842名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 20:16:28 ID:RZ1WnrWU
基本的にお嬢様の方々はスタイルいいと思う
843名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:06:45 ID:s5sG/ZWp
だが瑠璃花は乳はあまり成長しない気がする
貧乳レベルじゃないけど、
こうなんか・・・、普乳レベルくらいの乳だと思う
スタイル自体は良さそうだけど
844名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:23:39 ID:0q21jo/J

5裏のSS投稿します
初投稿且つ内容薄くてエロの中身も薄っぺらいので、
小ネタとして見てくれればと思います。
後、一応凌辱物ですので、注意してください。

・・・全然そんなこと感じないないようになっちまったけど
845名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:24:36 ID:0q21jo/J

「抜け忍は悪いことです。」

ここはとある忍び里の城の中の牢獄――――――。
「いやぁ、そこはそこだけはやめてぇ!」
俺と凡田君含むたくさんの男がユイと名乗る少女を犯している。
ユイは両手両足を鎖で動かせるが外せない程度に縛られており、
ユイの秘部と口に男の肉棒が突き刺さっていた。
無論、ユイは鎖によって宙に浮いた状態だ。、
「あっ、やめぇ、いやぁ、ちょ、やぁめぇえぇぇぇ!」
男達の肉棒が動き続ける。
何度も何度も繰り返された行為。
ユイはこれに対し反抗するが―――
人間の体というものは正直なもので、絶頂を果たすかどうかというところまで来てしまっている。
「ふわぁ、やめてよぉ。そんなぁ・・・・。」
「やめさせてたまるもんか。はー気持ちいい。」
男は構わず腰振りを続けた。
「うわ、ちょっと、いいいいいいいっくううううぅぅぅ!!!」
ユイが今日6度目の絶頂を果たした。
「じゃあ、俺らはこの辺でいいかな。仕事もしなくちゃなんないし。」
何回か精液を出した後で何人かの男が牢をでた。
といっても、まだ男衆は山ほどいる。
全員の精液が尽きるころにはユイはあとどれだけ絶頂するのだろうか?
それほどの数がいるのだ。ユイ一人では数が足りないだろう。
さて・・・どう対処するかだな。
846名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:25:10 ID:0q21jo/J

とりあえず、何故こんな事をしているかを説明させてもらおう。

今日、領土内を動き回っている泥棒を捕まえることに成功した。
驚いたことにその泥棒はなんと女の子で尚且つ他の忍び里の忍者だということが判明したのだ。
早速牢に入れ,拷問にかけまくったがいつまでたっても口を割らない。
そこで、俺は考えた。
「押してだめなら引いてみろ。」とな。
いくら拷問をかけてもだめならば、口を割らせる為には快楽を与えまくって
正常な判断を出来なくさせてしまえばいいのではないだろうか?
おまけにちょうど忍び達のストレスも結構溜まっていたところだしな。
「おーい、凡田君。ちょっといいかい?」
俺は凡田君にこの考えを話した。


そして現在に至る。
俺の考えにほぼ全ての男忍びが賛成した。
牢獄の中に閉じ込めてあるユイに押し入り、全員で快楽を与え続けていた。

「ほぉらぁ、ここが、ここがいいのかい!?」
「やめてぇそこふぁあ、あああっ!」
いままでずっと声では抵抗しているものの、体は正直なのか、
秘部には愛液と精液にまみれ、秘部や肛門、口はもとより
髪の毛や腹、手足の先まで肉棒がひしめきあっている。
そしてその全ての肉棒が動き、ユイのことを犯している。
「ああああ、あああ、あああああーーっ!」
また絶頂した。これで今日7回目だ。
もうユイの体の中の愛液は少ししか残っていないに違いない。

しかしよくまだ正気を保っていられるものだ。
まがりなりとも忍者。という事か・・・。
だが堕ちるのは時間の問題だろう。
847名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:25:30 ID:0q21jo/J

それから数日が経った。

何日か経った頃から、俺達はユイに対する行為を段々とやらなくなっていった。
飽きたのでは無い、そろそろ情報を吐き出させる時期だと感じたからだ。
ユイは俺たちの陰部を求め、叫びはじめていっている。

俺達は他の忍び里の情報を手にいれるため、
ユイに対しじらしてじらしてじらしまくって情報を入手した。
「ああん、止めないでぇ、もっと、もっと詳しく教えるからぁ〜!」
ユイがじらしに耐えられなくなって叫び始めた。
だが俺は冷静になって質問をかえす。
「じゃあユイ、お前のいた里についてみっちり語ってもらおうか。」
「ユイじゃなくて牝豚って呼んでぇ〜。」
既に分かっていたことだが、ユイは格別級の変態と化している。
数刻ほどおけば、また肉棒を要求してくるほどだ。
「ダメだ。もっと里の情報をみっちりとくれ。そうしたら呼んでやるぞ。」
するとすんなり情報をくれる。
俺達の手により絶頂しつづけたのだ。
既にこいつの頭にはイキ狂う事しかないのだろう。
「分かった〜。ここが秘密の抜け道でぇ〜、ここが火薬庫だよぉ〜。」
これで襲撃に必要な情報は手に入れた。
だが後一つ情報を手にする必要があった。
俺達の欲望を満たす為にな。
「クノイチ達はどこに住んでいるんだ?」
「あたしがいた頃には〜こっこらへんにいたよ〜。」
よし、これでいい。後は・・・・・。
「分かった。誰か一本挿してやれ。」
「えっへへへ・・・はやく入れてぇ、はやくぅ。」
848名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:25:54 ID:0q21jo/J

俺は皆でユイを犯しまくっている牢獄を後にし、他の里に襲撃をかけるてはずを整え始めた。
背後ではユイと何人かの男がユイと性行為三昧を繰り広げている。
ユイの顔には抵抗の色が全く無く、
顔には快感を感じてアヘ顔になっている。
「あああん!気持ちいい、きっもちいいよぉ〜。」
俺はにやけ笑いを浮かべつつ、その場を離れる事にした。

「襲撃作戦を立てようと思う。
 これが成功すれば他の里は滅びる事となるだろう。」
俺は皆にそう告げ、作戦内容を話した。
と言っても、それはあくまで建前。
本命は、その里に住むクノイチだ。
ユイだけでは、飽きてしまっている奴も最近出てきた。
何よりいまのあいつには、つまらないほど抵抗が無い。
抵抗の無い女を犯すなんて全くもってつまらないしな。

そして作戦は決行された。
次々と火の手のあがる町や城。
おそらく戦場では、数々のクノイチ共が捕まえられているだろう。

さて・・・次はどんな女共が待っているのかな・・・?

849名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:27:15 ID:0q21jo/J

以上でSSは終わりです。
感想などをお願いします。

後最初の
「抜け忍は悪いことです。」
は題名です。
分かりにくかったかな。
850名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:18:27 ID:KXwORy8Y
ゲオル、いや…プラゴミさん乙です
…を・・・に変えてもわかりますよ?
851名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:25:24 ID:0q21jo/J
スイマセン本当に初投稿です。
個人的に…より・・・のが好きなだけです。
852名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:41:46 ID:KXwORy8Y
>>851
そう?
エロ描写が薄いし、タイトルもつけようとするあたりプラゴミさんだと思ったんだけどね

まあいいや、SS書いてる暇があったら絵の練習をしたほうがいいよ。
いや…それよりも大学の勉強を頑張ったほうがいいなw
853名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:42:51 ID:s5sG/ZWp
>>851
乙っす
これからもどんどん書いてってくださいな
854名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:43:16 ID:k5IF0HTC
>>849

堕ちるまでの過程をもっとじっくり見たかったかも
855名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:45:32 ID:0q21jo/J
>>854
勢いだけで書いた内容ですので
堕ちるところはあえて想像にお任せします。
という形をとった・・・ということでおkですか?
856名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:47:19 ID:KXwORy8Y
>>855
痛い人だな、お前w
857名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:48:08 ID:0q21jo/J
>>856
はは、まだネット暦浅いですので・・・
858名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:54:44 ID:rchDUyAd
うん、どう見てもID:KXwORy8Yのほうが痛いね
ということで>>851GJ
859名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 23:03:01 ID:s5sG/ZWp
て言うか>>849が純真すぎるwww
ネットでこんなやつ初めて見たよ
まあ、これからも頑張って
860名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 23:07:12 ID:lebY+hd+
>>852
わかったら帰れ粗大ゴミ
861名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 23:15:07 ID:6NEKqvLQ
>>852
お前は受験勉強でもしとけ
862名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 23:20:33 ID:prxh5avu
NGプラウザ便利だねえ。
>>851GJ!




>>852
マジで死ねよゴミが
863名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 23:22:03 ID:KXwORy8Y
>>862
死ぬのはてめーだ、クズが
864名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 23:29:49 ID:s5sG/ZWp
>>863
なんでわざわざボコられにくるの?
バカなの?死ぬの?

ああ、ドMの方ですか
865名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 23:30:26 ID:vmTPUIUE
お前らスレ住民なのにスルー検定も知らねえのかよ、できねぇ奴は窓際行って…シコれ(棒読み)
866名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 23:37:12 ID:lebY+hd+
ゴミ君は死ねなんて言われから深く傷付いたってさ
もっと可愛がってやんな
867名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 00:18:11 ID:wj4do3xH
これこそが真実
重要

このスレの糞四天王

wapokya-
調教大好き陵辱大好きの人格破綻者
公安に監視されてもおかしくないレベル

管理人
実力はまあまあだが作品ペースが遅いのと
やはりレイプを書くので気に食わない

水道局
無駄に長いだけでまったくエロくない問題作を書く
消えてくれて本当に嬉しい

◆EqHQZWqzB.
盗撮、痴漢好きな性犯罪者
1レスが長すぎなんだよゴミが
なお別の板で荒らし行為をしていたようでこの点からもスレに迷惑をかけるクズ
868名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 00:28:00 ID:wj4do3xH
幕末の江戸にタイムスリップした、友子は、そのおかしな格好をしている為
新撰組に捕まってしまう「きゃあ、何処に連れて行くのよ」初めは、腕を持たれると
体を揺らしながら暴れるが、とうてい女の力じゃ男達には及ばなかった
友子は、屋敷に連れて行かれ、そこで待っていたのは、大黒屋と
海賊だった。海賊と友子は二人きりになって「待っとけ」と言われる
だが、友子は、そこから逃げ出そうとした。しかし、浪人たちの追っ手が行方を阻む
友子は、最大のピンチに
そこで、友子は、逃げる方向の浪人たちと、後ろから来る追っ手に対して
安全策を考え、逃げる方向の浪人たちに、いきなり飛び掛り「ブチュ」と
キスをしたのだ。能に刺激を与える濃厚なキス「うおお」男はそれで果てた
「次はあなたたちよ」と言い、刀を抜く前に、ペニスをしゃぶる「うおお」
「チュプチュプ、ゴクゴク」そして飲み干す「うぎゃああ」相手10人のペニスを
一気に飲み干し、昇天させた。逃げる方向の浪人たちは全滅し
友子は、屋敷から逃げ出せたのだ。商人たちは「追いなさい」と言っていた
精液がかかったままの友子は、川で顔を洗い、ハンカチで拭く
「はああ、気持ちいい」友子は、追っ手が来ているのを知らなかったのだ
川で顔を洗い水を飲んでいると、「きゃああ」と声が聞こえる
言ってみると、チンピラの男が町娘を犯そうとしている。友子は助けようと
「待ちなさい」と声を掛ける「何だてめえは」「この女の子は嫌がっているじゃないの
やめなさい」「ふざけるな、こいつは、俺が女郎屋から買ったんだ
文句はいわせねえぜ」「だからって、嫌がる女の子を襲うなんてダメでしょ」
「じゃあ、何だ、あんたがしてくれるのかい」「いいわ、この子が助かるなら
何でもしてあげるわ」「ようし、じゃあ、やらしてもらうぞ」「さあ、逃げなさい」
「はい」友子は、男に飛びつくと押し倒し、自分の胸を男に見せる
「うおお、でかい乳だな」男は揉む「ああん、いいん」胸を男の顔にあて
「ねえ、舐めてしゃぶって」と言う「そうか、じゃ、ぺロ、チュパ、チュパ」
「ああん、もっと」友子の願いどおり、男は、胸を吸う「ああん、もう
いい」しかし、この胸吸えば吸うほどでかくなり、男の顔を押しつぶしたのだ
「うう、く、苦しい、た、助けて」だが、友子は、そんな事を聞くはずもなく
男をとうとう窒息死させたのだ。ちなみに男のペニスは勃起していたので
「可愛そうに、じゃあ、パク、チュプチュプ」と精液を飲み干したのだった
男を倒して友子は、どこか泊まる所を探そうとしたが、お金がなく
女郎屋で身を売ることになった。
女郎屋では、花魁となり、客の相手をする事に、初めは若い侍だった
「ああん、これで、いいの、チュプ、チュプ」とパイズリしながら
ペニスを飲む「うう、き、気持ちいい」「ドピュー」精液を飲み干されただけで
男は果てた。しかし、彼女の居場所がわかってしまい、新撰組が現れる
「来たわね、いくわよ、ガプ」いきなり男のペニスに齧り付く。そして
「うおお、で、出ちまう」と精を絞りつくす、とにかく逃げなくちゃと
想い、友子は、裸になる。そして「ねえ、来て」と男達を誘惑
女郎屋に現れた浪人たち全員が、友子にペニスをぶち込んだ「ああん、
もう、いい、もっと、してえ、いいわ、気、気持ちいい」ペニスをぶち込んだ
場所は、窒内と、口、それにあの大きい胸、そして、友子は、ぶち込まれた数だけの
男達に「行くわよああん、あん」「うおお」と一気に精液を発射させた
男達は自分が精を搾り取られている事に気付かず全滅した。
大黒屋が来て「これは」「私がしたの、こんなことまでして私を欲しがるなんてね」
友子は、大黒屋を押し倒した。裸のままであり、大黒屋の服を脱がせ
裸にさせると、「いくわよ、ぺロ」と体を舐める「うう」冷たい感じがした
友子は、それから、69の形になり、男のペニスを胸で挟み「チュパ、チュパ」と
精液を飲む「うう、で、出ちまう」精液を飲み干すと、今度は
逆の体制で乳ビンタを行う「うぶ、うう」乳ビンタを喰らい男はへなへなに
なる。「それからね、次は」とデカパイを口に入れミルクを出す「うう、美味い」
「ああん、あん」とで、最後にペニスを上げて膣内で締めた「うおお」
「いい、イクー」男は限界に来たが、イカセてはくれない「頼む
イカせてくれ」「判ったわ、じゃあ、さようなら、ああん、いいイクー」
「うおお、出ちまう」「ドピュー」大黒屋は果てた
869名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 00:48:37 ID:clz830Ki
一部のバカタレさえいなけりゃ良スレなのにほんと惜しいよなぁ。
毎度毎度NG登録するのがめんどくさくてかなわん。
870wapokya-:2010/07/26(月) 00:49:47 ID:wj4do3xH
>>869
お前が消えればよし
871:2010/07/26(月) 00:55:56 ID:wj4do3xH
消えてほしい作者ランキング

1位 水道局
 
2位 wapokya-

3位 ◆EqHQZWqzB.

4位 管理人
872名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 01:12:58 ID:K+0DtES6
スルー検定
873名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 01:18:23 ID:WMZ/z+SU
タエタエに勉強を教えてもらいたい
…おっぱいに目が行ってしまいそうだけど
874名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 01:26:26 ID:5h02WTCs
>>873 なら保険体育の授業をしてもらえばいいじゃない
きっと手取り足取りといろんな事を教えてくれるよ
875名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 03:31:28 ID:AXoGTlqS
この板って18禁だっけ?20禁だっけ?

浪人生って一浪じゃ普通はまだ未成年だよな
876名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 04:46:26 ID:et6/F3nv
>>875
ここは厨房も出入りしてるから今さらいっても無駄じゃね
877名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 07:28:13 ID:Tg2mO1+h
>>843 維織さんは無い方だと思う。
878名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 11:02:39 ID:3CjcPHDL
いおりんは美乳
これは譲れない
879名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 11:40:36 ID:DElv92ZO
小波と茜が本当の兄弟だったら

「お兄ちゃん、いいよ、来て」小波の妹茜は、兄が大好きな妹である
妹は兄に告白をした「茜待ってくれよ
そりゃあ、お前の気持ちは判るけど、俺達は兄妹なんだぞ」「でもでも、ずっと我慢してたの
私は、本当はお兄ちゃんが大好きなの、ねお兄ちゃん抱いて」
「茜、本当に俺でいいんだな」「うん」茜の心を受け取った兄は
茜をベッドに寝かせる「じゃあ、やるぞ」小波は茜の服を脱がす
そしてブラを取り胸を出す、見るからに可愛いその乳房、小波はその乳房を舐めた
「あふん、あはん、」聞こえる妹の喘ぎ声、そして「ぺチャ、ぺチャ」と体を舐め
「チュパ、チュパ」と唇を口に重ね合わせる「ウウ」と小波の声
脳に刺激を与え、舌と舌を重ね合わせ、そして糸を引く「あふん、あはん」
そして、体全体を弄り、下半身まで触った「あはん、もう、やめてえ」
小波は、自分の一部を出した、「お兄ちゃん」「欲しいんだろ、俺のが」
「うん」茜は、兄のイチモツを口に入れるとしゃぶりだした「うう、ウオオオ」
兄が苦痛にゆがんでる「茜、もういいよ」しかし茜は放さない
何と兄の精液を搾りつくしているのだ「うう、もう、やめてくれ」小波は
茜からイチモツを取り除いた

「じゃあ入れるぞ」「うん」小波は妹の腰にその一部を入れた「もし痛かったら
言うんだぞ、すぐ抜いてやるからな」「うん」小波は「バコン、バコン」入れ始めた
「ああん、あん、いい」「痛くないのか」「うんだってお兄ちゃんを感じてるんだもん」
そう、茜は、嬉しかっただって兄を感じてるから、大好きな兄を感じているんだから
「じゃあ、イクぞ」「うん、」「ウウ、いいイッチまう」「お兄ちゃん、いい
あたしもイッチャう」「ドピュー」こうして、兄は妹を抱き終えた
880名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 11:40:50 ID:DElv92ZO
「きゃああ」山の中で声が聞こえる、今日は仕事も休みで、紫杏が、小波達と
花火大会に行っていた。「あのさ、ちょっと用事が出来たから私帰るわね」
と紫杏が言う「ああ、気をつけてな」「うんじゃあね」紫杏は山を降り
帰ろうとした時の事だった。おっぱいを揺らしながら歩いていると、一人の男に
ぶつかったのだ「よ、姉ちゃん、人にぶつかっといて挨拶もなしかよ」「ごめんなさい
私はただ帰ろうと思っただけで」「へえ、あやまれば許してもらえるとでも」
「何よ、あやまったじゃないの帰らしてよ」「そうはいかねえな、ぶつかったぶんのお礼をしてもらわなくちゃな」
「へへへへ」「お礼って」「金かその体で暖めてくれるか」紫杏は困った
相手が一人なら平気で昇天させてすぐに帰れるが、相手は三人だ「しょうがないわね、好きにしなさい」
「まとめて相手してあげるわ」紫杏は自ら服を脱ぎ裸になる、男達が息を呑むほどの
大きい乳、見とれていた男達は、その好きに彼女が一人の男のイチモツをチャックから
出して手で弄っている事に気がつかなかったのだ
紫杏はイチモツを口に入れ「チュパ、チュパ」吸っている「うおお、ででちまう」
男は出そうとするが、それは紫杏の口の中に入っている為出せない、いや出ないと
言ったほうがいいのかも知れない、男は疲れて来たが、フェラは終わる事を知らない
「この野郎、調子に乗りやがって」もう一人の男は、紫杏のバックからペニスを入れ
さらに乳を揉んだ「ああん、いい、いいわ、いやん」紫杏の淫らな喘ぎと吐息
ペニスを突っ込んだ男は「バコン、バコン」と紫杏を「ヒイヒイ」言わしてやろうとしたが
「うおお、何だこれはぬ、抜けない」「うふふ、どうしたの」
彼女の膣が男のペニスを絡みとり男に中だしをさせた。「さあ、イキましょうか
ああん、いいん」腰を振りながら、性を搾り取りながら「うおお」「だめだ」
といいながら「ああん、もういい、イクー」「ドピュー」男二人は果てた。
そしてもう一人の男は腰を抜かしていた「あれ、如何したの、あなたはしないの」
「た、助けてくれ俺はただ」「そうよね、レイプするぐらいでこんなにはならないものね
ただあなた達はぶつかった相手が悪かっただけよ、じゃあね」紫杏は男に覆いかぶさり
「ブチュ、チュパ、チュパ」とキスを交わし「ネチャ、ネチャ」と糸を絡ませる
脳に刺激が与えられ男はペニスを勃起した「うふふ、これで終わりよ」紫杏は
ペニスを胸で挟むと、しっかりと「チュパ、チュパ」しながら精液を搾り取った
「うおお、だ、だめだ、出ちまう」「ドピュー」精液が放出され男は果てた
そして紫杏は帰っていった。終わり

881名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 11:41:22 ID:DElv92ZO
ここに、一人の娘がいる彼女の名前は五十鈴「さてと、学校に行って来るか」
「ルンルンルン〜」と鼻歌を鳴らしながら歩いていると、路地から一人の強盗が
現れる、服装はボロボロで見るからに強盗と言えるのだ、男は五十鈴に近づく
「な、何よ」五十鈴がひるんだ瞬間胸に不意打ちを喰らわした「うう」五十鈴は
倒れたのだ。気がつくと、暗い場所にいた「ここは何処」そしてすすり泣く声も
「うん、ねえ大丈夫如何してここにいるの」「あの人たちがいきなり襲って来て
眠らされたのそしてここに」「ねえ、あいつらは私達をここに入れてどうするのかな」
「そりゃ、犯されるんじゃないの」「え、如何して」「だってあの人たち有名な強盗らしいわよ
女を捕まえて犯してさらには殺すみたいなの」「なるほど、そうだったの」「あ、次は私の番かしら
怖いわ」「ねえ、私に任せてくれるかしら」「え、如何するの」「大丈夫よ
ね」五十鈴は女の子にウインクすると「次はお前だ」の言葉にやってきたのだ
「へへへ、なんだお前自分からされに来たのか、お前はまだなんだけどな」
「そういわないでよ」「よしやってやる」そう、この判断が命取りになるのだ

五十鈴は男達の前に来ると、いきなり跪いて手をイチモツに持つと、口に入れた
五十鈴の早い攻撃に気がつくのが遅かった男「チュプ、チュプ、ゴクン、ゴクン」
精液を飲まれ「うう、ウオオ」と苦しくなり五十鈴を振り払おうとするが一行に
五十鈴は動かないそれどころか口も離さず精液を「ゴクン、ゴクン」のみとうとう
精を全て搾り取ったのだ。いつの間にか男は干からびていた。横で見ていた二人の
強盗は、五十鈴に襲いかかろうとする、すると五十鈴は、服を脱ぎ捨て全裸になり
一人の男を押し倒す。「チュパ、チュパ、」と男の唇にキスをして舌と舌を絡めたのだ
「う、うう」意識が朦朧とし、ペニスが勃起した、五十鈴はそのペニスに腰を入れ動かした
「うぎゃあ」快楽と激痛「あはん、いい、うふん、いいわ、まだまだしてあげる」
窒内での締め付けに苦しくなり「そろそろね、イクわよ、ああん、イッチャえ」
「い、イッチまう、た、助け」「ガク」男は意識を失い「ドピュ」と精液が飛んだのだ
「た、助けて」「だめよ、それより、怖がらなくてもいいんだから」五十鈴は
震えて腰を抜かしている男の顔に股間を押し当てる、ちょうど男の目が五十鈴の
オマンコに来る状態である。五十鈴は自分の下半身を濡らし、液を男に飲ませた
「うう、や、やめてくれ」だが、もはや通用せず液は男の顔にしっかりとかかる
「じゃあね、うふふ」股間で顔を挟み「死んじゃえ」と男を悶絶死させたのだ
「やっと終わったわね、じゃあ皆帰りましょう」「ありがとうございます」
笑顔で五十鈴は、見送った、五十鈴の正体が・・・である事は誰も知らない

882名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 12:45:16 ID:4CBLU1iR
まず、原稿用紙の使い方から覚えような。
883名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 12:50:46 ID:K+0DtES6
>>882
スルースルー
884名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 12:52:48 ID:DElv92ZO
甲子園優勝、小波は、ある人に想いを伝える為
学校に来た、その相手とは「小波君お早う」「お早うさらさん、実は
話があるんだ」「何」「あ、あのさ俺、さらさんの事が好きなんだ」「小波君
私も好きよ」「俺、ずっと想ってた、、さらさんを守っていける自身はあるはずだ、だから
俺と付き合って欲しい、」「小波君、嬉しい」
夜、家では
「小波君、小波君、あん、あはん、あん」と一人Hが続いた
そして翌日、喫茶店にさらは来た「さらさん来てくれたんだ」
「ええ、もちろんよ、ねえ、小波君、デートして」
「うん」デートの行き先は
遊園地、映画館とさまざまで、そして、ホテルに入る「さらさん」「小波君」
「俺、初めて」「あたしだって、いい、入れるよ、あん、あはん」小波のペニスに
さらの腰が入る「うう、さらさん」「小波君、い、いいわ」「もうだめだ」
「あたしも、イキソう」「イクーイッチャウ」「ドピュー」性交を交わした二人は寝た
そして、数年後「お早う、さら」「お早うあなた」
「お早う、さらじゃあ、仕事に行ってくるから」そう彼等は結婚したのだ
こうして、二人は仲良く暮らしたそうだ

885名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 12:53:51 ID:DElv92ZO
「なに、あなたは」「俺は、こういうもんだ」小野の家にいきなり現れた
小波は、いきなり、「これ、買わんか」と言う、
小野が、見ると、それは、写真のネガで、そこには、小野の恥ずかしい場面が映し出されていた
「なるほど、で、いくらで」「500万でどうだ」「ふざけないでよ、そんなネガに
500万ですって、冗談じゃないわよ」「ほう、じゃ、この写真を公開してもいいんだな」
「う、それは」「だったら、買うか」「へへへ」「いいわ、明日の夜、ホテルで会いましょ
会ったときに買うわ、その後でちょっといい事してあげる、チュ」小野は、
小波のほっぺにキスをした。そして、翌日の夜、小野は、ホテルに行く
ホテルには、小波が来ていた、何せこの男盗撮まにあであり、いつも女の子から
お金を持っていった。「良く来たな」「はい、500万円」「それじゃ、これ」「うん
じゃあね」「おっと待った」「何よ、もう用件はすんだでしょ」「何いってやがる
お前、ホテルに来たらいい事してくれるって」「しょうがないわね、部屋のキー借りてきなさいよ」
「おお、判った」「さてと、かわいそうだけど、仕方ないわね」そう、小野は
ホテルへ来た後、この男がもし、昨日の事を覚えていたら始末しようと考えていたのだ。

そして、部屋に行く「さあ、どうしてくれるのかな」「あなたの期待通りの事よ
その前にシャワーを浴びてくるわ」小野は、シャワーを浴びに言った
裸で待つ小波、そして出て来た「さあ、早く」「しょうがないわね」
小波は、小野を押し倒し、乳房を吸う「ああん、いいわ、き気持ちいい」
小野は、小波と逆の方向を向いてペニスをしゃぶる「うう、で、出ちまう」
「ドピャ」小野の顔に精液がかかる、それから、また逆になり
ディープキスを始めた、濃厚なキスだからこそ、男は気持ちよくなる
そして「入れるわよ、ああん」と小波のペニスに自分の腰を入れて動かす
「うぎゃああ」快楽が来る、そして、絶頂しかかるがイカせてくれない
「頼む、イカせてくれ」だが、そんな事が何回も続き、もはや我慢の限界に
なった小波は、小野をイカせようとした、だが、自分が逆にイってしまったのだ
「ああん、もうだめえ」「いいイクー」「ドピュー」精液が放たれ
小波は、この世から消えた。小野は、帰っていった。
886名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 13:02:13 ID:DElv92ZO
253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ
887名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 13:16:03 ID:Pn3ToVkN
次の裏サクの舞台が高校だったら3本買う

表と被るか…
888これが本性:2010/07/26(月) 13:17:30 ID:DElv92ZO
253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ
889名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 13:27:22 ID:K+0DtES6
>>888
それ、どのスレの何スレ目?
890名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 13:57:11 ID:WMZ/z+SU
性格が覚醒した桜空だと、屋上で寝ている10主をフェラしそうでたまらない気が(
891名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 15:42:16 ID:KrAdW6CJ
>>889
確実にマッチポンプだから気にせずスルー
892名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 15:52:04 ID:AXoGTlqS
ID:DElv92ZOにはこっちのスレの方が向いてそうだ

http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195941117/l50
893名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 15:56:51 ID:bxNvThCV
>>890
まとめwikiにある「屋上での一時」って作品がまさにそれだね。

というか桜空とか漣みたいな可愛い嫁が欲しいと思うのは自分だけ?
894名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 16:29:15 ID:UZlpYfGh
可愛さならピンクも負けないと思うの
895名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 17:25:02 ID:Pn3ToVkN
俺としては瑠璃花みたいな幼なじみや春香みたいな後輩キャラがだな
896名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 18:13:13 ID:K+0DtES6
みんな可愛いってことで
897名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 18:53:06 ID:DElv92ZO
253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ
898名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 19:04:21 ID:40PxNO5x
パワポケ史上最も電波な彼女は誰だろう・・・ってヒヨヒヨ星人がダントツトップかw
899名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 19:08:11 ID:clz830Ki
>>892
投稿作品いくつか見て吹いたw
間違いないわw
900名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 20:04:43 ID:K+0DtES6
>>898
美友の方が電波と思う
ヒヨリンは宇宙人だからもう電波とか言うレベルじゃない
901名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 20:15:26 ID:5h02WTCs
>>900 美友の事すっかり忘れてたよ、というかアレと比べたら
ヒヨリはまだ可愛いほうだと思うよ、ビジュアル面でも
902名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 21:24:02 ID:Pn3ToVkN
頭のあれ無くせば割と普通なんじゃないか、ヒヨリン
903名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 21:54:28 ID:+CUeFVxv
ヒヨリンは正体バレるルートだと
本当のことを言ってるのになかなか信じてもらえないだけだから
電波とはまたちょっと違うんじゃないか
地球外生命体=電波というなら否定はしないけど
904名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 22:01:44 ID:4CBLU1iR
俺的にはむしろ姉が素敵すぎる。
905名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 23:28:37 ID:2PSr2ZdO
サイボーグ連中は電波だよな
物理的な意味で
906名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 23:45:26 ID:K+0DtES6
>>905
武美だけじゃないか?
他のサイボーグそんな能力あったっけ?
907投下します:2010/07/27(火) 02:06:41 ID:tOvZp81P
4裏のとあるキャラの話です。タイトルは「剣と魔法 最後の夏の日」ということで。文字数はとあるキャラが誰かわかるまでの前半部分で
4500文字程度になるので後日18禁描写のある後半部分を投下する予定ですのでご了承お願いします。舞台としてはファンタジー本編から数年後と考えてください。
また本編には登場しなかったキャラの登場などの捏造設定を含んでいるので注意されたし。それではどうぞ。


―――――以下、チラ裏―――――
これは某所に投下しようかと考えている4裏漫画(全年齢用)の前日談みたいなお話です。展開の構想は完成しているのですが
まだネームなど描いていませんし遅筆なため公開がいつになるやら・・・まあ、もし似たような設定の漫画を見かけましたら
たぶん同じ人が描いているんだなと温かい目で見守っていただけたら幸いです。それではss本編をどうぞ
―――――チラ裏終わり――――――


雲一つない青空、さんさんと照りつける太陽とその光を反射しきらきらと輝く紺碧の海。剣と魔法の世界でも同じく真夏のシーズン
になれば人々は海水浴を楽しむ。そしてここ、キングダム王国随一の観光地、ボーゼル島は特に多くの人がバカンスを満喫している
――――――はずなのだが。

「うわあ見てください、先輩!浜辺が完全に貸切り状態ですよ!」
例年なら家族連れや富裕層でにぎわいを見せるはずのボーゼル島にはそういった人間は一人もおらず、
代わりに武装した十数人の兵士たちとやけに元気いっぱいの少女の声が響く閑散としたものだった。
「はは・・・ハルカちゃん、遊びに来たわけじゃないんだよ。
あらかた片づいたとはいえまだこの周辺には魔物がうろついているし・・・」
兵士一団のリーダーであろう、緑髪を長く結わえた青年は少女を苦笑交じりにたしなめた。
「それはわかってますって!アズマ隊長!私も腐っても腐らずともキングダム王国兵士団の一員です!
はやいとこターゲットの魔物をやっつけてボーゼル島に平和をもたらしましょう!そしてバカンスに直行です!」
ハルカと呼ばれた少女はさきほどの青年、アズマに持ち前の性格からきているのであろう満面の笑顔を向けた。
若葉の髪飾りを身に付けた幼い顔立ちではたから見たらとても兵士には見えないであろう。

「わかっているのか心配だな・・・ターゲットもやすやすと倒せる代物じゃないしね」
ハルカの笑顔に応えてアズマは一瞬苦笑いを浮かべたがすぐさま深刻な表情に切り替えた。
「は、はい。なにしろ先に現地入りした別部隊が壊滅状態・・・なんですよね」
908名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:09:38 ID:tOvZp81P
「ああ。それを受けて我々ハナマル小隊が派遣されたわけだけど・・・もう一度ターゲットを確認しておこう。
魔物はタコダスとは別系統の外来種モンスター、クラッケンジュニア、だ。」

「クラッケンというモンスターはいないのになんでジュニアなんですかね?」
「・・・この間もロビンが亡くなったところなんだ。朝の子ども劇場世代でも寂しい限りだね・・・」

「?」
「なに、気にすることはない。奴の触手にはタイプが違う2種類の毒針がついている。ほとんどの兵士がこれにやられている。
水中戦になることも考えると接近して切り込むのは難しい」

「と、いうことで今回は国一番の勇者様に助っ人を頼んでいるんですよね?隊長」
後ろの方にいた別の兵士がアズマの話に割り込む。
「そうだ。我々は海中にいるクラッケンを陸上にまで誘導する、
そして勇者一行の方々にクラッケンとの本戦を任せる、というのが今回の作戦の流れだ」

「私、その作戦には納得いきません!」
何か不満があるのかハルカはほほを膨らましてアズマの作戦に反対の意を表す。

「え、どこか作戦に穴があったかな?ハルカちゃん」
「いえ、先輩、いや隊長の作戦はいつどんな時でもパーフェクト120%です。
でも今回のそれだとなんか勇者に手柄を取られているような感じがします」
「はは、仕方ないよ。戦おうにも僕たちの中に攻撃魔法を使える者がいないからね。
それにみんなの笑顔が戻るなら手柄なんて大した問題じゃないよ」
「むう・・・それでも魔法が使えるなんてずるいです。なんでも出来ちゃうじゃないですか。
薬草いらず剣いらず爆弾いらずですよ!そのうち私たちも議会に事業仕分けされちゃいますよ!」
「いや、ハルカよ、それはないんじゃないかな。兵士団制度は数年前の人形がらみのクーデター未遂の経験から出来たんだし、
議会もすぐに廃止にはしないと思うよ、たぶん。そういえばアズマ隊長、野球人形の事件にも今回の勇者一行の方々が活躍したんですよね?」
そう兵士が尋ねるとアズマを嬉しそうにうなずいた。
「ああ、そうだね。今回は勇者様を含めて3人来てもらっている。
ふふ、任務が終わったらガンダーゴーレムとの戦いの武勇伝を聞いてみたいものだよ」
「むきー!私のグリーンアイ(嫉妬)パワーが急上昇してきました!
こうなったらその勇者とタイマン勝負です!どっちか廃止見送りになるか直談判です!」
「おいおい・・・お前じゃあタイマンどころか相手にされないだろうよ。っと、噂をしたら来られたみたいですよ、隊長」


兵士が指さす灼熱の浜辺の先には、3人の人影が見えた。一番左は胴着姿の格闘家の男、その横には分厚いメガネを掛けているせいか顔がよくわからない男、
そしてその横は魔法の杖を持ちこのくそ暑い中で茶色のローブをまとっているため男か女かもわからない人間がハルカ達に近づいてきた。

「すいません、怪我をした兵士さんの治療で遅れてしまいました」
まず一番右のローブの人間が口を開いた。声色からどうやら女であるようだ。
「とんでもない、クラッケン退治だけでなく兵士の治療までしていただくとは大変なご厚意であり感謝しきれません。」
「まあそんな硬い言葉になるなよ、アズマ。今回は少し歯ごたえのある相手みたいだから久しぶりに修業の成果が試せるから楽しみだ」
格闘家風の男、アカサカが笑いながらアズマの肩をたたく。アズマも緊張のほぐれたのか笑顔に見せアカサカの肩をたたき返した。
「お前はなにかあるごとに修業だな、アカサカ。今回も頼りにしているよ。そういえばあの人が見当たらないけど、まだきて」
「タノモーーー!!勝負です、勇者!どちらがキングダムのはやぶさになるか受けてみろです!」

きらきらと輝く砂が舞い散った。わけのわからない大声とともにいきなりアカサカとアズマの間に入るハルカ。
その鼻息も暑さもあってか少し荒い。そして自分より背の高いアカサカを見上げる形で睨みつけた。それを受けたアカサカは太い眉毛を釣り上げて、
「うむ、その心意気は十分良し!お前さんがアズマが言っていたハルカと言うやつだな?
喜んで特訓相手になってやろう!だが俺は勇者じゃないぞ、格闘家のアカサカだ」
「え、そうなの・・・いやそうか!じゃあ、勇者は・・・」

アカサカのすぐ横のメガネに視線を移そうとしたが、こんなうだつの上がらない奴が勇者なわけはないだろう、
という考えがハルカの頭をよぎった。ということは、消去法から考えて・・・
909名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:12:33 ID:tOvZp81P
「お前だな!いざ尋常に勝負を受けなさい!さあ!さあ!」
「ひゃあ!?ち、違います!私、勇者じゃありませーん!」

ハルカが飛びかかった拍子に、フードが外され少女の顔に光が注ぐ。病的なまでに色白な肌が現れ、フードの中に納めていたのか長い髪が四方に広がる。
アズマと同じく後ろの一点に髪を括っているが、それは艶のある濃い紫色を帯びていた。ハルカの気迫に押されてか長髪の少女は少し涙目になる。

「嘘をついてもバレバレです!この人が違うというのならあなたしかいないでしょう!さあ勝負しなさい!」
「おい、アスカちゃんをいじめるな、でやんす!それにおいらの存在は無視でやんすか!」

「いや、あんたが勇者なわけないでしょ・・・なにより勇者のオーラもハンサム度も微塵も感じません!」
「おいぃ!?言わせておけばぁ、でやんす!まったくこれだから兵士団は礼儀知らずな奴ばかりで嫌でやんす!
事業仕分けされるように議会にチクッてやってもいいんでやんすよ?」
「なにをぉ!」

まんまとお互いの挑発にのったヤマダたちをアカサカが軽くたしなめる。
「まあまあそうカッカするな、ヤマダ。
いやお前さんが勝負したがっている勇者とは俺たちもまだ合流していないんだ。ここに落ち合う約束なんだがな」

「そうだったのか、どうりで姿が見えないはずだ」
アズマは納得したように呟いた。ハルカは勇者がまだ来ていないということですこし落ち着きをとり戻しつつあったが、
完全に冷静ではなくまるでしっぽを逆立てた猫のような状態であった。

「むぅ・・・すこし勇み足を踏みました。たしかに勇者がメガネや私と同じくらいの女の子なわけありませんよね、先輩ごめんなさい」
「謝るのはヤマダさんやアスカさんだろ?ハルカちゃん」
「まったくでやんす!心の広い王宮付き会計士のおいらでなおかつ可愛い女の子だからこそ
今回は特別に許してやるでやんすが二度目はないと思えでやんす!」
「私は大丈夫ですよ。少しびっくりしただけですから・・・それに」
まだ息が上がっているのか胸に手を抑えたままアスカは色白の肌を持つ顔をすこしゆるめて、
誰もが見たら和むであろう慈愛に満ちた笑顔でハルカに微笑んで―――


「ハルカさんの推理はあながち間違っていませんよ?」
「え?それってどういうこと―――」

「――――来たな」

アカサカは不敵な笑みを見せてそう呟いた。―――来たな――その主語が噂の勇者であることはわかる。
しかし四方八方見渡してもハルカの視界にはいるのはアズマはじめハナマル小隊の面々とアカサカ、アスカ、そしてヤマダぐらいであった。
あたりをきょろきょろうかがうハルカを見かねてアズマが春香の肩をぽんと叩く。
「―――上だよ」
910名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:13:08 ID:XQq3DHkc
ID:tOvZp81P=糞
911名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:14:02 ID:XQq3DHkc
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912名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:15:03 ID:XQq3DHkc
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           .}::l: ゝ--イ l:: :{.^\     .|      クソ汁音頭始まるぞ!!
           ト!;_`二´_,,;!イ|  |    ノ  |
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           ⊆, っ      とーっ
     
     お腹が痛くなってきた〜 ゴロゴロ音がしてくるぞ♪
     便秘は体に大敵だ 出すならいっぱい出しましょう♪
     いよいよアレを実行するぞ あるいみクサい事だけど♪
     ケツに力をしっかり入れて くくく・・・もうすぐ出てくるぞ♪
 
913名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:15:13 ID:XQq3DHkc
    
                                ・∴゚
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           ⊆, っ      とーっ
     
     ついに出たぞクソ汁が 我慢は禁物ぶちまけろ♪
     ごれがるがホンバナだっ! もっとケツに力を入れて♪
     な・ん・ど・で・もクソ汁はっしゃ!! 恥ずかしいけど気持ちいい♪
     甘くておいしいクソジュース それピュッ! ピュッ! ピュッピュッピュッ♪
914名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:15:34 ID:XQq3DHkc
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                    .}::l: ゝ--イ l:: :{.^\     .|      クソ肉音頭始まるぞ!!
                    ト!;_`二´_,,;!イ|  |    ノ  |
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              お腹が痛くなってきた〜 ゴロゴロ音がしてくるぞ♪
              便秘は体に大敵だ 健康の為に気張りましょう♪
              いよいよアレを実行するぞ あるいみクサい事だけど♪
              ケツに力をしっかり入れて くくく・・・もうすぐ出てくるぞ♪
915名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:15:50 ID:XQq3DHkc
        
                                        ⊂ヽ
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                ⊆, っ      とーっ
              
              ついに出たぞクソ肉が 我慢は禁物ぶちまけろ♪
              ごれがるがホンバナだっ! もっとケツに力を入れて♪
              な・ん・ど・で・もクソ肉はっしゃ!! いっぱい出したら気持ちいい♪
              香ばしくておいしいクソ肉 ポンッ! ポンッ! ポンッポンッポンッ♪
916名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:16:03 ID:XQq3DHkc
                    ,,------ 、
                   /: ____▽,,,,,,_ヽ
                  }ミi::ェェヮi ト.ェェ-iミ{
                 ヾ:: /イ__l丶r'1ノ     今日は大サービスだ!
                   }::l:: ゝ--イ :l :{.      さあみんな、くわえるんだ!
             /`ー、   ト!;;_`二´_,,!イ,r'~`ヽ、
          ,.ィ" ri l i ト、 1:|      7、 、 y;  ヽ、_
      ,. -‐''" 、 くゝソノリ~  - 、 , -‐''7ハ ヾニト-    ~` ー- 、_
   , ィ ´      ,ゝ、_ `r'      、レ    `テ三..ノく _ `       ヽ、
  /       , -' ,、  `、_)      i     (/  ...,,;;;;:` 、        ヽ
 ;'       '" ノ ;;;;::::        ィヽ     .....:::::;;イ、_、_\ _    _ノ
 l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. ィ   ヽ - = ""::;; :/       ` '''' '"
            ヾ :;;;,,      ノ⌒ヽ     ,,..,"/         _,,.....,_
   ,. -- .,_        \::;,.     (   ) `;  ;: ノ      ,.ィ'"    ヽ
  /      ミ;:-,、   ヾ   '"''': :|   |     /    ,.-'"         i!
 ,!          ;`:ー;,、  i    、:|   |  ;: , :|  ,. r'"               !
 |              `ヽ、     |   |    ,.レ"                 !
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     :/   `ヽ::;;;       (   `´   )        ::ゝ'"    ヾ      :|
     /       `ヽ:、     ゝノ ~ ヽノ    _,,. -`''"         i!      |
    7           `'''''''''''"     `'''''''''''´              |      !
    |                                      |     :|
917名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:16:15 ID:tOvZp81P
ふと見上げると暑さを癒す涼風が舞いおこり、太陽の光を背に受けて逆光の中降りてくる人の影があった。その速度がゆっくりしていることからおそらく魔法の類なのであろう。逆光でよくわからないが右手には剣を持っているようだ。


「―――――ごめんなさい、遅れてしまいました」

アズマはじめ兵士一同が背筋を伸ばし敬礼をその人に向けた。
「キングダム王国兵士団ハナマル小隊隊長アズマです。この度は激務が続く中、我々の妖精を快諾していただきありがとうございました!」

「おう!俺たちも今来たところだ!」
「久しぶりでやんすねー!こうやって会うのは何年ぶりでやんすかね?」

「師匠!遠征の冒険、お疲れ様です!会いたかったです!」

様々な人間が個々に違うことを口走りながら、その人は降りてきた。背中には深紅のマントが海風を受けてなびいている。
そしてそのマントの奥には同じく赤のアンダーウェアの上から赤のラインが入った白い服に漆黒のベルト、
そして頭には大きく「H」の文字が記されたあまり人間が被るのは見慣れない帽子、つまりこの王国の代名詞でもある野球人形と同じ格好をしていた。

よく見るとさきほどは逆光で剣だと思っていたものは意外にも箒だった。よく魔女は箒を遣って空を飛ぶというが・・・
軽く箒を回すと箒は見る見るうちに小さくなり、やがて豆粒サイズになってしまった。
そしてそれをベルトの下のホットパンツの横のポケットにしまいこんだ。

「アズマ隊長、ハナマル小隊のみなさん、こちらこそ今回の任務に協力していただきありがとうございます
―――ほんとに―――みんな久しぶり、特にヤマダ君とは何年ぶりかな。ふふ、今回の任務もよろしく頼むわ、アカサカ君、アスカ。」
短いながらもどこか懐かしそうに嬉しそうに全員と言葉を交わした最後に



 ―― 彼 女 ―― は私に微笑んだ。



「キングダム王国第193代目公認勇者、カミキ・ユイと言います。よろしくね」


深紅のマントとともに器用に帽子の後ろでまとめている彼女の青髪のポニーテールが夏の太陽の光を浴びて海風に揺れていた。
918名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:16:13 ID:XQq3DHkc
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919名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:16:28 ID:XQq3DHkc
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921名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:17:10 ID:XQq3DHkc
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   |  |         |  |_/ ヽ__人_ノ              
  ⊆, っ      とーっ

        誰か止めて・・・
923名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:18:11 ID:XQq3DHkc
                                          _
                                           ``‐.`ヽ、
                                             ,ト `i、    >∀<
                                            .,.:/""  ゙‐,.
                              =∀=        .,-''ヽ"`   ヽ,,,、
                                           、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
                    :∩                   、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
         >∀<       ヽヽ                 ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
                     :じ       ∩     ,.イ:、ヽ/ ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙ `-、  =∀=
                ∩:・            ヽヽ    _,l゙-:ヽ,;、、    .\◎/     、、丶   ゙i、,,、
    ,,------ 、      ノノ              `J  ,<_ l_ヽ冫`'`-、;/.;i、、、..∨.....,,,,、∧`":     │ `i、
   /: ____▽,,,,,,_ヽ    。:∪      ⊂ヽ        、、::|、、、ヽ,、、.  _;; /::::l       /::::',   、.、'`  .|丶、
  } i:ェェヮi ト.ェェ:-i { /⌒Y⌒\     ):)  .     l","ヽ、,"、,"'、、-ー:ェェヮ;::)   f';;_-ェェ-ニヽ´    l゙  ゙).._
  ヾ::/イ__l丶 r'1ノ   ノ     )    :じ      ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : ' ',;/  .:;i,  i `''\/     : ..、丶  .l゙ `ヽ
   .}::l: ゝ--イ l:: :{^\      |           ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、.........:;イ;:'  l 、    、、...,,,、−‘`   、‐   |
   ト!;_`二´_,,;!イ|  |    ノ  :|         ∩ l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙/ ゙'''=-='''´`ヽー`''":      _.‐′  丿
    |  |__三___|  |_/|   |         ノノ  'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"
    |  |      ヽ|  ト'   |   |/^ヽ     :∪     ヽ"`"`   ```゙'''"~===' '===''``''''": `      、.
    |  |         |  |_/ ヽ__人_ノ            `''ーi、、、: :     `::=====::"       、.,-‐'`
  ⊆, っ      とーっ                         ~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^

わしのクソの音は・・・ポンッブリブリッポンッブリブリッポンッブリブリッポンッ・・・
924終わりです:2010/07/27(火) 02:18:24 ID:tOvZp81P
前半部分は以上です。ありがとうございました
925名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:18:56 ID:XQq3DHkc
                /: ̄:\
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     } i:ェェヮi ト.ェェ:-i { /⌒Y⌒\
     ヾ::/イ__l丶 r'1ノ   ノ     )    このところ便秘ぎみだなあ・・・ 早く入れて・・・?
      .}::l: ゝ--イ l:: :{.^\     .|
      ト!;_`二´_,,;!イ|  |    ノ  |
       |  |__三___|  |_/|   |
       |  |      ヽ|  ト'   |   |/^ヽ
        |  |         |  |_/ ヽ__人_ノ
      ⊆, っ      とーっ








       ,,------ 、
      /: ____▽,,,,,,_ヽ     ∩・
     } i:ェェヮi ト.ェェ:-i { /⌒Y⌒\
     ヾ::/イ__l丶 r'1ノ   ノ     )       あぁん?・・・出る・・・・・・・・・・・・・・・
      .}::l: ゝ--イ l:: :{^\      |
      ト!;_`二´_,,;!イ|  |    ノ  :|
       |  |__三___|  |_/|   |
       |  |      ヽ|  ト'   |   |/^ヽ
        |  |         |  |_/ ヽ__人_ノ
      ⊆, っ      とーっ
926名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:19:30 ID:XQq3DHkc


                                  ィ⊃ ∵
                                 じ        :∩
                          ⊂ヽ              ヽヽ
                           ):)      :∩       `J
                           じ       :ヽヽ
                    :∩ ∴             じ ・∴゚
                    ヽヽ                          ⊂ヽ
                     じ         :∩                 :):)
               ゚∩              :ノノ ゚                し′
   ,,------ 、      ノノ              ∪           ∩
  /: ____▽,,,,,,_ヽ    。:∪・      ⊂ヽ                  ノノ           :∩
  } i:ェェヮi ト.ェェ:-i { /⌒Y⌒\      :):)                 じ           :ノノ 。
  ヾ::/イ__l丶 r'1ノ   ノ     )     じ         :∩ 。                ( (
  .}::l: ゝ--イ l:: {^\      |        .       ヽヽ                  ヽj
   ト!;_`二´_,,;!イ|  |    ノ  :|         ∩      じ
   |  |__三___|  |_/|   |         ノノ                 ∩           :∩
   |  |      ヽ|  ト'   |   |/^ヽ     じ                 :ノノ ∵         :ヽヽ
   |  |         |  |_/ ヽ__人_ノ                       ∪             し′
  ⊆, っ      とーっ

 クソ肉が出ちゃった・・・恥ずかしい・・・?
927名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:20:43 ID:XQq3DHkc

           。゚・                                      。・
                  ゚・
      ゚∴。                ∴・
               :∩
           ∴   ヽヽ                    。・
∴゚・              :じ                        。・∴

                           ・∴゚
       。゚・                          。・          ⊂ヽ
                       ゚・                        ):)
           ゚∴。                          ∴・      :じ
                      :∩
                   ∴  ヽヽ
             ∴゚・        :じ          。・∴

          ゚                    ∴
         ・∴゚・∴。   ・∴゚   ・∴゚・∴。
  。・   ・。゚∵・゚・・∴゚・。      。゚∵・゚・・∴゚・∴             。
      ∴・。・∴。・∴・゚∴。    。・∴。・∴・゚∴。・。∴。
      。・∴。・。゚∵・゚・∴・。  ・∴・・。゚∵・゚・・∴゚・。゚・。    。・
     ・゚。゚∵・゚・・∴・∴。・∴゚ 。・∴・゚∴。・∴・゚∴・。∴・。゚
    ・゚・∴。・∵。  。∵・゚・∴ ゚・∴。・∴・・∴   ゚∴・゚∴・。゚
   ・。゚∵・゚・・゚・   ・∴。・∴・∴。・∴・∴     ・∴・∴・。゚・   ∴
      ・゚∴゚・  。  ・∴。・∴゚・∴。・。゚  :∩    ∴・゚∴
゚∴。   ∴゚・       ∴。・∴゚・∴゚    ノノ     ・゚∴゚・
       ,,------ 、    ・∴。・∴゚    ∪                    。    ∴
      /: ____▽,,,,,,_ヽ    ゚∴゚           ・
     } i:ェェヮi ト.ェェ:-i { /⌒Y⌒\              ゚・
     ヾ::/イ__l丶 r'1ノ   ノ     )    。・
      .}::l: ゝ--イ l:: :{^\      |                   ゚∴゚
 。・∴  ト!;_`二´_,,;!イ|  |    ノ  |               ゚         ∩   ・
       |  |__三___|  |_/|   |        ゚∴              :ノノ
       |  |      ヽ|  ト'   |   |/^ヽ              。・。     じ
        |  |         |  |_/ ヽ__人_ノ        ∴・
      ⊆, っ      とーっ

           クソ汁大会だ!
928名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:21:35 ID:XQq3DHkc
                   :∩                        .__,..................,____
                    ヽヽ 。・     ∩. ゚       _,,...-‐'''" ̄          ̄~`''ー-.、_
                    :じ        ヽヽ    ,,r‐'"      ,r-ー、..,,,,r''""゙`ヽr-、,、_    ~`ー、
                              .`J .,r''"     r'~゙ヾ'"          "  ヽ,_      ゙ヽ,
               ∩・               ,r"      ,r"~                  `'ヽ,、_    ゙:、
   ,,------ 、      ノノ               ,i"     r'"                       ゙''j     ゙:,
  /: ____▽,,,,,,_ヽ    。:∪       ⊂ヽ     ,!     ,i'"   _,,,,,,,,_         _,,,.___,.,  __,、,   "ヽ,    l,
 } i:ェェヮi ト.ェェ:-i { /⌒Y⌒\      ):)    |    ,r'.;:'"~::"∩:::::::::~`''''ー―::::'''''"::::::::::::::::~~::::::::゙''"`ー::'''':、   |
 ヾ::/イ__l丶 r'1ノ   ノ     )     :じ     i,   ,r'::r:::::ヾ;::::ノノ::ヾ;;;;;ソ::、::ソ:::::(;;;;シ:::ヾ::::::,r':,r、::::::::∩:::::::::::::゙i   ,!
  .}::l: ゝ--イ l:: :{^\      |           ゙i  !;:::::ヽ''':::::::::じ::::::∩:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊂ヽ:::::::::ヽヽ:::::::::ノ ,:'
  ト!;_`二´_,,;!イ|  |    ノ  :|         ∩ ゙i、 ゙i、:::::::::〈:::::::::ヾ:::ヽヽ:::::::く冫:::::∩::::::::::::::::::):):::::::::し′r" ,r'
  |  |__三___|  |_/|   |         ノノ  ゙ヽ、゙ヾ::::::::::::::::::::::::::じ:::::::::::::::::::ノノ:::::::::::::::::::じ,:::::::::::,,r'" ,r'
  |  |      ヽ|  ト'   |   |/^ヽ     :∪    ゙ヽ、~゙ヾ;:::::::::::::::::::::く:::::::::::/::::∪:::::::::::::::::::::::::::,,,r''",,r''"
  |  |         |  |_/ ヽ__人_ノ             `ー-ニ_ー--、::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,r‐'二.:r''"
 ⊆, っ      とーっ                          ~゙`''''ー---゙二二二~--―''''"~

わし特製のクソ肉カレーをやる・・・うまそうだろ・・・
929名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:22:58 ID:z6pnW5xj
>>924
おつー後半楽しみにしてるぞ!
930水道局:2010/07/27(火) 02:23:05 ID:XQq3DHkc
俺を褒め称えないからこうなる
931水道局:2010/07/27(火) 02:25:04 ID:XQq3DHkc
932名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:46:04 ID:rKh3rGW4
>>924
933名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 03:28:48 ID:u4Dc1i+Z
>>924
乙です
後半にも期待!!
934水道局:2010/07/27(火) 03:38:04 ID:XQq3DHkc
俺に乙はないのかよ
935名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 04:32:12 ID:49PgQWhk
そろそろ1000オーバーしそうだな次のスレを立てないとな
にしても本当に消費するの速いなこのスレ
最後に>>924乙です、後半が楽しみだ
936名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 05:57:23 ID:FD0KfWoq
>>924
おつ〜

次スレもそうだけど「あれ」対策の避難所が欲しいなぁ。
あったところでどうにもならなさそうなのが困りものだけど。
「あれ」がいると、訓練された住民はともかく新規のためにならん。
937名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 06:38:39 ID:Ku1qIBUm
≫924乙
後半も期待

困った子はそろそろトリでも付けてくれりゃ楽なのにな
938名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 07:23:59 ID:7eI70inM
>>936
確か、AA連投は規制の対象になるはず
これは「通報してくれ」って言ってるようなもんだが

そろそろ通報する?
939名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 08:33:28 ID:wtqKcDlj
乙 後半も楽しみにしてる

内容も相まって流石にアク禁食らってもいいレベルだな
940名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 10:04:49 ID:XQq3DHkc
通報なんてやめてくださいよ・・・
模試の結果が悪かったからイライラしてただけです
941名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 10:13:19 ID:78dU/zxg
外部板作ったがいいかもね・・・ちゃんと管理人さんが対応してくれる前提で
942名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 10:21:50 ID:XQq3DHkc
URL位は貼りましょうよ
943名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 10:22:51 ID:hSPyw+va
>>924
続きが気になる気になる

とりあえずそろそろ何らかの対応をしておかないといけませんね
騙りやってる時点で新参には悪影響が大きすぎる
944名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 11:24:27 ID:rGRE37lM
とりあえず通報してあとはスルー検定

あと次スレ
945名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 11:41:08 ID:7eI70inM
それもそうだ
しかしこのスレ7月だけで500レス近く消費してるんだな
なんだかんだでこのスレもにぎやかで良かったよ
946名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 13:33:29 ID:ONZXZk+U
>>924
後半期待してる

事実上次スレで後半かな?
947924:2010/07/27(火) 14:18:43 ID:tOvZp81P
皆さん読んでいただきありがとうございます。

>>946
他の方が作品を投下していない、且つ後半が10KB程度に収まるなら
現スレで投下しようと考えています。
ただ後半完成までに次スレが立っていたら次スレに投下したいのが正直なところです
948名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 14:25:14 ID:z++vNzX8
通報はやめたほうがいい
立ち直るチャンスを与えるべき
949名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 14:39:14 ID:dWFTm/Tz
>>947
まぁ容量気にして作品に無理が出てもアレだし次スレでいいんじゃない?
950名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:04:31 ID:wtqKcDlj
950だったらのりかは俺の嫁
951名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:07:34 ID:FPN73X+G
お前正気か?・・・いや、人の趣味に文句つける訳じゃないが・・・
なぁww
952名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:23:35 ID:9NZ8lLJd
>>948
もう通報でいいだろ
953名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:27:03 ID:XQq3DHkc
荒らしたことはまあ悪いと思っています
ですから許してください・・・
954名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:32:32 ID:VgtaVxjl
奈津姫はまだか
このまま奈津姫の投下がないようなら俺が書くぞ、それでもいいのか
955名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:38:42 ID:7eI70inM
>>948
初めにその言葉を言って
かれこれ10ヶ月近く経ちます
もう更正は無理でしょ
956名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:46:36 ID:v7TFHgV3
今まで更正させようとした人は何人もいたのに
それを無視して暴れてきたんだ
出遅れだろ
957名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:56:02 ID:eFYJh/5+
とりあえず避難所作った方がいいな
958名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:56:19 ID:S493yemW
本気で通報したほうがいいと思ったのは初めてだわw
959名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:09:51 ID:XQq3DHkc
許してくださいお願いします
SSが書けなくなったら僕はどうすればいいんでしょうか?
960ゴッドスナイパー ◆jsTuOQVUPk :2010/07/27(火) 17:10:40 ID:XQq3DHkc
助けてください……
961名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:12:32 ID:eFYJh/5+
>>960 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
962ゴッドスナイパー ◆jsTuOQVUPk :2010/07/27(火) 17:19:20 ID:XQq3DHkc
言っておくけど俺は情熱が憎いからスレを荒らしていたんだ
悪いのは全部情熱=wapokya-
963名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:19:40 ID:9cm0yJu5
次スレまだかな?
桜空のおっぱいを舐めたい
964名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:19:52 ID:XQq3DHkc
情熱叩きというだけで正義だよな、な?
965名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:28:01 ID:FPN73X+G
これ、ささっと流して次レス行ったほうがよくね
966名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:28:53 ID:XQq3DHkc
wapokya-は有名な荒らし情熱です。
みなさん相手しないようにお願いします。
念のため情熱テンプレを貼っておきます。

<情熱の演じる女キャラの簡単な特徴>

・ケツがでかい
・頭が悪い
・芋臭い
・平気で寝落ちすっぽかしをかます
・やたらと【】で注文つける
・特に文章量にはうるさい
・感謝や謝罪といった感情が根本的に欠落している

・長文
・尻コキ
・盗撮
・痴漢
・擬音でたぷたぷとかぷるぷるとか
・ケツの感触や匂いを果物に例えて
・奇形サイズまで肥大化
・幼児パンツ
・相手はキモオタ
・ケツ文字を書く

・【お尻の匂いをかいでどんな匂いだったか果物にたとえて教えてくれませんか?】
・【もっと長文を希望します】
・【お尻の感触を食べ物にたとえてほしいです】
 【あと擬音もふんだんに使ってほしかったり……】

ここらへんは特に重要だから覚えておくように!

967名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:29:04 ID:XQq3DHkc
<情熱の特徴>

・長文傾向(短文は嫌いな様子)
・とにかく要求が多い(一度言うことを聞くと際限なく)
・名無しの時は初心者を狙って強引な尻コキ(尻コキ出来れば誰でもおk)
・ネカマの時は気に食わないとすぐ落ちる(ゆえに反感を買う)
・オリキャラ、キャラサロン、雛雛、ピンクの難民、ピンクのなんでもなどを股にかける(凄まじい尻への執念)
・その際いずれも待機ageスレを用いる(スレをそのままageることもしばしば)
・使用キャラやスレが多すぎて本人も把握し切れていない(たまに混乱している様子)
・特徴的な文章の癖がある(書くとバレるのでこれは伏せておく)
・たまに発狂する(順や男児がいい例)

・とにかく尻コキに拘る(挿入やアナルには興味なし)
・キモオタに盗撮&痴漢されるのが好き(自己投影?)
・擬音要求(これぞ情熱ならでは)
・尻の感触や匂いを果物に例えたがる(凡人には理解不能)
・小さい尻も肥大化させたがる(ただし最近は叩かれるので控えめ)
・幼児パンツ大好き(やたらと下着に注文をつける)
・体は成熟しているが精神は幼いキャラを好む(この傾向は非常に顕著)
・尻文字をかいたり尻を地震のように揺らしたり(もはやギャグの領域)

968名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:29:16 ID:7eI70inM
>>962
お前ほんと惨めだよな、人として
969名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:29:21 ID:jbdVTyBh
あ、もう通報されてたのか
俺も何かできることがあったら協力するよ
970名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:48:24 ID:49PgQWhk
梅木作業せずにレスが1000まで行きそうな所初めて見たよ
971名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:50:45 ID:XQq3DHkc
253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ


なぜこれを書いた奴は叩かれず、俺ばかりが攻撃されるのか?

972名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:59:18 ID:R8dbJaB5
中学校出てるんだろ?
その程度の理由ぐらい、ない脳みそ働かせて考えろ
973名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 18:18:23 ID:7eI70inM
>>971
>>889
これくらい答えられないと証拠にならない
974名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 18:34:50 ID:9cm0yJu5
いい加減テンプレ作った方がよくね?
NG推奨ワードとか特徴とか
975名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 18:40:21 ID:XQq3DHkc
>>966
>>967

これがテンプレ
976名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 19:44:12 ID:wtqKcDlj
さくらのSSがないのはあれか、スタッフの意志をリスペクトしてるのか
977名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 19:53:09 ID:7eI70inM
>>976
個人的になんとなく書きづらいキャラなんだよな、さくらって
瑠璃花とかは割とネタが浮かびやすいんだがなあ
978名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 19:59:05 ID:FPN73X+G
>>976
あとわんこもな、裏に出たがなんかねぇ・・・
979名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 20:16:30 ID:9cm0yJu5
駄目だ、桜空は屋上でする以外に何も思い付…

あ!帰省!
後…次スレは?
980名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 20:20:16 ID:rGRE37lM
避難場所作っても過疎が激しくなるだけだぞ
規制されるまで無視が一番
981名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 20:21:36 ID:rGRE37lM
sage忘れた すまない
982名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 20:26:43 ID:ZZUhEKPo
誰も立てないようなので新スレ立ててくるわ
983名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 20:29:55 ID:ZZUhEKPo
ほい
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1280230044/

本当はテンプレに追加すべきことを議論してからの方がよかったんだろうが、
980超えるといつ落ちてもおかしくないからまあそこは勘弁してくれ
984名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 20:31:08 ID:9cm0yJu5
>>983おっつー!

985名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 20:49:18 ID:XQq3DHkc
規正だけは本当にやめてください
僕の居場所はここしかないんです
986名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 21:09:29 ID:fxWPXX4M
梅木寮長
987名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 21:12:41 ID:9NZ8lLJd
うめうめ
988名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 21:14:32 ID:BHqXS6OD
このスレが6位の時は良く来てて
あの頃はこんなに荒れて無かったけど
なのに、今はこんな風に荒れてるの?
誰か教えてくれ。
あと、梅
989名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 21:16:20 ID:9cm0yJu5
>>988なら桜空は10主の嫁
990名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 21:29:51 ID:FD0KfWoq
>>988
アホが一人居ついてしまっていてな。
あとは流れを見ての通りとしか言えない。

>>985
荒らす→通報の話が持ち上がる→許しを乞う→情熱とやらに責任転嫁して荒らす→許しを乞う
以前どころか今日のレスだけでもこの通りなのに許されると思っているのか?
991名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 21:57:36 ID:BHqXS6OD
>>990
そうなのか・・・
この状態じゃあ、SS作っても投下するのが怖いって人も
多そうだ。エロパロ創作スレである以上なんか、悲しいな。
いくら、夏休みとは言え
運営側も通称「アレ」に規制をかけてくれないものかな。
992名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 21:58:52 ID:XQq3DHkc
全部情熱が悪いんだからやめてくださいよ・・・

情熱とは
情熱被害者の会2会合目
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1274274797/l50
993名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:03:40 ID:fxWPXX4M
埋め木寮長
994名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:05:02 ID:fxWPXX4M
梅木寮長
995名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:06:11 ID:fxWPXX4M
埋め木寮長
996名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:07:16 ID:XQq3DHkc
僕も次のスレに移動します
僕だって職人なんですから
997名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:08:35 ID:BHqXS6OD
梅支援
998名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:09:01 ID:9cm0yJu5
>>997なら>>996は社会的に抹消
999名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:10:08 ID:BHqXS6OD
梅支援
>>998
なんかスマン・・・
1000名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 22:11:46 ID:QwZE+kUj
うめ
10011001
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