エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙3枚目

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1名無しさん@ピンキー
ここはエロパロ板なのに、どうして自分のエロネタは「GJ」をもらえないのか?
そんな前スレ1さんの、そんな悩みから生まれたスレッドです。
自作のエロネタを持ち寄り、評論会の振りしたお茶会と致しましょう。

※邪神認定スレ等ではありません。
※山田さん(いろいろ言う側)も田中くん(文章を書く人)もマジレス推奨。

◎タイトルには「叩かれた」とありますが、自作でさえあれば叩かれたことがなくても投下できます。
 エロネタでなくても、投下されたネタは山田さんたちが批評してくれます。
 投下前の最後の読み直しとして利用しても構いません。
 ただし、投下前に必ず「二次創作・一時創作」「ジャンル・傾向」「何レス程度」などを記載してください。
 また、最後の田中くん・田中さんの投下から24時間くらいは待ってからの方が、皆きっちりとした評価をしてくれます。


◎大原則。初スレ59

 59 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 22:55:48 ID:et0q0SAN
 やるなら、批評に対する横レスを禁止にしたほうがいいような気がする
 じゃないと、荒れてgdgdになるから
 批評を受け止めるか、流すかは作者にまかせる
2名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 00:10:53 ID:4legqwmQ
過去スレ

エロパロでエロネタ書いて叩かれた
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211193709/
(捨てられたスレを再利用したものです)

【山田】エロパロでエロネタ書いて叩かれたU【田中】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223998273/
(重複したものです。途中で落ちています。スレタイ失念)

エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙2枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223998603/
(前スレです)
3名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 00:12:40 ID:4legqwmQ
せっかく忘れてた過去スレタイの見方教わったのに注意書き残してるとか、なんというドジ。
私の馬鹿……。
4名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 13:32:52 ID:76NvWY+J
スレ立て乙です! つ旦
5名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 18:22:56 ID:k6rIfGtj
乙これは馬(ry
6名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 22:31:08 ID:DeFD4bun
即死回避はどれぐらいだっけ?
7名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 00:15:55 ID:aFOGI/9i
わすれた。
8名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 01:56:48 ID:xF7+STyg
20、とか言ったり言わなかったりだよな
9名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 07:06:32 ID:TRRDwJx5
あれ? 30じゃなかったっけ?
10名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 20:49:25 ID:Lba17IN6
10だと思ってた。
11名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 11:02:02 ID:LyYY1VIo
即死回避支援
12名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 01:07:17 ID:qS9JN2xC
>>1乙!
13名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 03:37:37 ID:wzmwhfxC
勉強になります
>>1
14名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 14:35:42 ID:5LbO18l4
即死判定大丈夫かな?
15名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 01:19:56 ID:5t3br3rZ
即死回避!
16名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 12:43:59 ID:yzt5ULmK
20いかないと即死だっけ?
17名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 08:53:49 ID:ig+4lov0
何日以内に20だっけ?
18名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 15:09:12 ID:5vT66Wlv
たぶん一週間
19名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 17:00:30 ID:ig+4lov0
じゃあ今日までか…支援しとく
20名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 23:04:52 ID:/1aU59tw
回避回避?
21名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 23:19:56 ID:6y6v5r2d
22名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 12:44:01 ID:CNcbQQ8n
23名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 13:36:59 ID:fZxgMbpY
24名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 00:08:25 ID:Cy3tz4e6
しえん
25名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 17:08:59 ID:i5AmsqLF
なかなか田中君こないなー
∧_∧
( ´・ω・) とりあえずお茶入れて待ちますか……
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
26名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 23:04:23 ID:IQRumtF8
前スレ埋めるのが先
27名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 00:07:19 ID:8mDfwR0l
前スレに田中くん来てるね
28名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 02:16:17 ID:/LnhbQTB
保守
29名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 00:19:45 ID:LTDTQfm6
即死回避できたかな?一応温めておこうか
つ旦~旦~旦~
30名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 04:29:06 ID:4cKYua24
よし
31名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 22:15:41 ID:uHhr/M/9
新スレ一発目に恐縮ですが、殆ど初めてと言える一次創作のSSを
書いてみたので、評価お願いいたします
全部で5レスになります。
32名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 22:16:39 ID:uHhr/M/9
 わたし、谷口祐美。小学4年生。
 夏が大好きな女の子です。
 今日、こんなことがありました―――

 夏の思い出〜谷口さんのばあい〜

 それは、体育の授業が始まろうとしていた時です。
 他の学校ではどうか知らないのですが…
 私の学校では、5年生になるまで更衣室は使わせてもらえません。
 なので、体育などで着替えるときもまだ男子と一緒に着替えなくてはならないのです。
 話を戻します。
 で、今日の体育はプールでした。
 わたしは、体育が大好きです。特に、プールはカレーと同じくらいに大好きなのです!
 ―――こほん。また話がずれてしまいました。
 で、その時の話です。

「ふ〜、やっと長かった国語の時間が終わったよ」
「あはは、祐美ちゃん、ずっとそわそわしてたもんね」
「そりゃそうだよ! だって体育だよ? プールなんだよ?
 誰だって待ちきれないよ!」
「う〜ん…あたし、あんまり泳ぎ得意じゃないからなぁ…
 その気持ちよく分からないや」
「もうすぐ夏休みだからさ、泳ぎ、教えてあげるよ〜」
 などと言ういつもと同じような話をしていました。 
 この時は、まさかこの後あんなことになるとは思ってもいませんでした。

―――休憩時間。
 次の授業は待ちにまったプールの時間。
 騒ぐ気持ちを抑え、水着の入った袋に手を入れるわたし。
 そして、持ってきていた用意を机の上に広げた時に、とある事態に気付きました。
「―――っ!!」
 そう、わたしは忘れ物をしていたのです。
 もちろん、水着など忘れていれば本末転倒。何のために今日学校に来たのか解りません。
 それだけは何回も確認するので、絶対に忘れる事はないです。
 え?じゃあ何を忘れたのかって?
 そ、それは………
33名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 22:17:04 ID:uHhr/M/9

「? どうしたの、祐美ちゃん」
「あ、わ、忘れ物しちゃったみたい…」
「この時間に忘れ物なんて珍しいね。『プールの用意は死んでも忘れない!!』
 ってこの前言ってたのに」
「そ、そんな笑い事じゃないよ〜」
「ごめんごめん。で、何忘れたの?見たところ全部あるみたいだけど?」
「……た、タオル」
「タオル? ここにあるじゃない」
「違うの。濡れた身体を拭くタオルじゃなくて……着替えの時に隠れるためのタオル……」
「え!? あ、ほ、ほんとだ…」
 そう、一緒に着替えると言うのは、男女一つの教室で真っ裸になるという事です。
 普通の体育の授業の時はどうとでもなるのに、プールでは、完全に脱がなければいけません。
 流石に、この年齢にもなると男子がいるのに、気にせず真っ裸…というわけにもいかないのです。
「どうしよう…このタオルだと小さすぎて意味ないし…」
「祐美ちゃん、もうおっぱいあるからねぇ〜。男の子の視線独り占めだよ☆」
「そ、そんな人事な〜」
「でも、あたしのだと小さくて隠れられないし…」
「う〜。そんな事をしてる間に残り時間が少なく………」
「あ、ほんとだ。 じゃあ、頑張ってね♪ 祐美ちゃん」
「あ、はくじょーものー! プール終わった後覚えてろよ〜」
 さて、これからどうするかが問題です。
 大好きなプールの授業。出来れば休みたくない。他の用意は全てそろっているんだし…
「え〜い! 悩んでても仕方ない! パッと脱いでサッと着ればいいじゃない!」
 と、無駄に気合を入れたのが失敗でした。
 そして、さらに失敗を一つ重ねてしまったようです。
 着替える順番をいつもと同じように、シャツ→スカート→下着、という順番に脱いでしまった事です。
 おかげで、スカートに手をかけるときは上半身はもう裸。
 下着を脱げば全裸、ということになってしまいます。
 でも、このときは焦っていたし急いでいたので全く考えていませんでした。

(は、早く着替えなきゃ…)
 わたしは急いでシャツを脱ぎました。もちろん隠す事もせずに。
 すると、周りにいた男子が
『おい、谷口が脱ぎだしたぞ』
『ほんとだ。いつもはタオルで隠してるのに』
『へぇ〜、あいつ結構胸あるんだなぁ。水着つけてないだけなのにいつもより大きく見えるや』
 などと騒ぎ出し始めました。
 焦っていたわたしはまだそのことに気付いていません。
 次にスカートに手をかけます。
34名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 22:17:34 ID:uHhr/M/9
『おお! あいつ、胸隠さずに下脱ごうとしてるぞ』
『と言う事は教室で全裸になるのか!?』
 周りの声がさらに大きくなっていきます。
 流石にわたしもこの騒ぎには気付きました。
「え!? きゃ!!? こ、こっちに集まらないでよ!」
 スカートを脱ぎ去ったあと、周りを見てみると、教室中の男子がわたしの周りを囲んでいました。
「いや、そんなパンツ一丁で言われてもなぁ」
「え? や、ちょっと、見ないで!」
「もう遅い。隠さないお前が悪いんだぞ」
 周りから『そうだそうだー』という声が聞こえます。
「そ、そんなこと言ったって…」
「そんな事よりいいのかよ? もうすぐ授業始まりのチャイムがなるぞ?」
「え!? あ、ほんとだ! 早く着替えなきゃ!!」
 そして、わたしははめられた事に気付かず、最後の下着を脱いでしまいました。
『おおおぉぉ〜〜〜〜!!』
 そのとたん、もの凄い声が教室に響きました。
「あ……しま…み…な…」
 人は、本当に言葉が出なくなる事があることを身にしみて実感しました。
『ん〜、女のあそこって本当に何にもないのか…』
『勉強になるなぁ』
『さすが谷口! よっ、ふともも!』
『いや、それは違うだろ』
 教室の男子は全員お祭り騒ぎです。
 わたしは、助けを呼ぼうと他の女子の姿を探します…が、
(え!? 他の女の子が一人もいない!?)
 もう着替え終わってしまったのか、それとも手におえないからと言って
 逃げ出してしまったのかは解らないけれど、女子の姿は誰一人ありませんでした。
 
 異様な雰囲気の中、クラスに(あるいは学年に)一人はいるであろう、エロエロな
 男子がいつの間にかわたしの後ろに回りこんでいたようで、
「おりゃ」
 という軽い掛け声とともに、しゃがみ込んでいたわたしの両腕を取り、
 羽交い絞めにしてしまいました。
「え!?」
 わたしには、どうなったのか全くわかりませんでした。
 いきなり、身体が軽くなったかと思うと、身動きが取れなくなっていたので、
 状況を理解するのに時間がかかったようです。
「え!? どうして? ……あ!! お、降ろして!」
 数秒後、どんな事になっていたかを理解し、暴れるわたし。
 でも、女の子であるわたしが同い年の男の子に勝てるわけも無く…
35名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 22:17:55 ID:uHhr/M/9

「おし、加勢する!」
「じゃ、俺も」
 と言って、さらに二人が増えました。
 その二人はわたしの両足を持ち上げ、
「じゃ〜ん。おしっこぽーず」
 といって、わたしの足を全開に開きました。
 正面にいた男子には、わたしのアソコは丸見えです。
 もう、隠す事などできず…抵抗も出来ない。今のわたしに出来る事と言えば
「いや……みないでぇ」
 という懇願くらいでした。
 でも、男子達は好奇心に勝てなかったらしく、
「ほんとにち○こついてないなぁ」
「うん。なんかスジがあるだけだね」
「じゃ、誰か開いてみろよ」
 などと、言い合っています。
「ぐす……おろしてぇ。やめてよぅ」
 わたしはもう泣き出していました。
 しかし、その場にいる男子にやめようとする気は0でした。

「じゃ、開くぞ……えい」
 という、あまり意味のない掛け声のあと、わたしのアソコはその彼の手によって開かれました。
『おおおぉぉ〜〜〜〜!!』
 再度、すさまじい声が響きました。実際、さっきのよりも大きかったかもしれません。
『これが、谷口の……』
『こうなってるのか』
 率直な感想がそこかしこから聞こえます。
 でも、それら全てわたしの耳には届かず、
「み、な……ぐすっ。…い…でぇ」
 という声しか出す事は出来ませんでした。
『おい、誰かここ、触ってみろよ』
 誰かはわかりませんが、そう言った声が少しずつ聞こえるようになってきていました。
「じゃあ、代表して俺が」
 と言ったのは、一番初めにわたしを羽交い絞めにした男の子でした。
「ひっ!? や、やめて!!」
 見られることと、触られる事。それは、やはり全然違うことだと思っていたわたしは、
 力を取り戻したかのように暴れ、必死に抵抗します。
36名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 22:18:37 ID:uHhr/M/9
「うおっ!? いきなり暴れ出したぞ!」
 しかし、その抵抗も一瞬だけ。
 わたしを押さえる男子が一人増えただけでもう抵抗できなくなってしまいました。
「じゃあ、触るぞ……」 
 彼がそう言って、わたしのアソコに手を伸ばしたそのときです。
「おい! 何をしているんだ! 授業はとっくにはじま……って…」
 何と、いつまで経っても来なかったわたし達を探しにきた先生でした。
「お前ら! 何をしている!!」
『うわ!! 先生だ!』
『俺は何もしてませ〜ん』
 わたしの周りに集まっていた男子は一斉に自分の机の周りへと散らばっていきました。
「祐美ちゃん、だいじょうぶ?」
「ひっく、う、うわぁぁぁん………」
 わたしは、心配して戻ってきてくれた女友達の胸でおもいっきり泣きました。
「谷口。この授業は休んで保健室に行きなさい。一人で心配ならお前もついて行っていいぞ」
「はい。じゃああたし付き添います」
 
―――こうして、波乱の着替えは幕を閉じました。
 次の授業から、わたしはクラスの男子とまともに顔を合わすことは出来ませんでした。
 今、思い返すと、これもいい思い出…と言えるのかなぁ?

―――追記。
 なお、この日から、全ての女子は更衣室を使用してもいいようになりました。
 …まあ、1、2年生の子達はめんどくさいから教室で一緒に着替えてるみたいですけど。

―――おまけ。
 あと、何故かこの日から、寂しくなったりすると、わたしのアソコがむずむずするように
 なりました。これって一体何なのかなぁ。
3731:2009/11/29(日) 22:20:31 ID:uHhr/M/9
以上です。
どこか直した方がいい箇所などあればご指摘お願いします
38名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 23:06:06 ID:0fIGhFlq
よく出来てるとおもうー。
しいていうなら、語り部の語彙が小学生っぽくない。
もっと、子供って陰湿でトゲがあったほうがらしい気がする。
あと、友達の女子はいなくなるのが不自然。
助けてあげるよっていいつつ、男子に加勢とかがいいんじゃないかと。

39名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 23:33:43 ID:ASH126sD
1 大きいタオルが水泳着入れる袋に入っていない場合、大きさ重量共に気づきやすい
2 女子同級生2〜3人が着替える前に周りを囲んでくれていれば無問題
3 ハブられているのなら女子トイレで着替えれば無問題
4 そもそも、男子に見られて恥ずかしいから焦っているのに周囲の男子を気にしないというのはなぜ?

5 
>次の授業から、わたしはクラスの男子とまともに顔を合わすことは出来ませんでした。
>今、思い返すと、これもいい思い出…と言えるのかなぁ?

文章中では「いい思い出と言える」ようには受け取れませんでした
そこは重要なところのはずです
>―――おまけ。
にしないで最後に繋げましょう

あと、

> 今日、こんなことがありました―――

と1スレ目ではなっているのに

> 今、思い返すと
> なお、この日から

と明らかに過去を振り返るようになっているのであれば
最初から恥ずかしいけど忘れられないあの日として思い出した方がいいのでは?

そうすれば、過去の自分として一人称ながら、曖昧なところは思い出せないことにしたり
不思議がりながらも振り返るということであげつらった点をカバーできるかもしれません

とりあえず、こんな感じでしょうか
40名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 00:17:07 ID:Yf/I7bPx
その前にageるんだ
話はそれからズラ
41書き手控室204:2009/11/30(月) 15:30:59 ID:DVK53Wc/
いきさつは書き手控室に書いた通り
敢えて外見描写は入れてません
そういうわけで指南のほど、よろしくお願いします



それは私が容姿を見初められ、『正妻』として飼われて一月ほどたった頃だったと思う。
その日も寝所に呼ばれていて、正直、憂鬱だった。
性行為自体そのものは構わない。
尻を出して『夫』が勝手に果てるのを待つだけだ。
痛いのも苦しいのももう慣れた。
私が憂鬱なのは、十日前、生理前の性交で感じた、おかしな感覚だった。
まるで尻から背骨をこじ開けられたような、不思議な虚脱感。
一瞬、身体の細胞全て沸き立ち、何か違うものに変質したような錯覚を覚えた。
『夫』に純潔を捧げ、もう両手足の指では足りない数の交合で、こんなのは初めてだった。
今もあの奇妙な感覚に似た何かが背筋をはい上がり、私は身震いした。
なんとか役目を逃れる言い訳はないかとそればかり考えていた。
しかし三日も経たぬ内にまた月のものが来るような事態等あるはずもなく。
私は重いため息を一つ吐いて寝所に向かった。
『夫』は既に支度を整えて待っていた。
干からびた体躯なのにそこだけは隆々としていて、反って悍ましい。
帯を解き、全てを開けて、一糸纏わぬ姿になると、
『夫』に尻を向けて、褥に手と膝をついた。
「どうぞ、お好きなように」
「お前はいちいち儂の好みのツボを突いてくるな」
尻に『夫』の指が触れた。丸みを帯びた肉をやんわりと撫で始める。
それだけで、違和感を覚えた。
身体の奥がくすぐったい。
今までのは皮膚の上を走るカンに障るようなこそばゆさでしかなかった。
しかしそれは、違った。
尻、脚の付け根、腿の内、指が滑るたびに重く響く痺れを伴って、
喉の奥までざわついている。
まるで臓腑がわなないているようで、堪らず押し殺したうめき声をあげてしまう。
42書き手控室204:2009/11/30(月) 15:32:26 ID:DVK53Wc/
ポツ。
粘性の高い滴が褥に落ちる音がした。
『夫』がよだれでも零したのだろうか。
汚らしい。
苛立つ感情を隠さず背後の『夫』を睨み付ける。
『夫』は笑み崩れていた。
目尻の垂れた、卑猥な笑顔。
「今夜はたっぷりと愉しませてやろう」
私は『夫』にも聞こえるよう大きなため息を吐いた。勘違いも甚だしい。
私は不快で腹を立てているのだ。
「こんなに濡らしておるわい」
『夫』が私の大切な場所に唇を寄せた。
じゅる、と音を立てて何かを啜っている。
私は蒼白になった。
続いて紅潮した。
この男、私の排泄物を……!?
「なにをなさるのです」
粗相をした覚えはないけれど、私は『夫』の顔を引きはがそうと尻を振った。
「お……おやめになって…!始末ならすぐにいたしますからどうぞ勘忍を……!」
『夫』が私の尻を抱え込み、更に顔を押し付けてくる。
「恥ずかしがらずともよいわい」
舌を尖らせ、周囲を舐めとり、そして。
「いやぁっ」
『夫が』……舌を抽送し始めた。
恥ずかしい。目の奥が火を噴くように熱い。
何故こんな……今宵に限ってこんな悍ましい、獣以下の交わりを求めるのだ?
いつもなら、申し訳程度に触れた後、直ぐに繋がり果てるだけなのに。
この人で無し。
私は突っ伏して泣いた。
「勘忍して、どうぞ粗相した事は謝ります」
夫の動きが止まった。
続いて、何がおかしいのか笑い出した。
「粗相とな、儂だってそんな悪趣味ではない、お前、自分がどうなっているのかわかってないのか」
私の手をとり、股間に導く。
ずるり、と溶けた感触がして、呻いた。
「ほれ、見てみよ、それはお前の淫汁よ」
汗とは明らかに違った体液で掌が濡れていた。
43書き手控室204:2009/11/30(月) 15:33:50 ID:DVK53Wc/
掌を伝い、蜜液が一滴、重い音を立てて褥に垂れる。
まさか、さっきの滴は私の。
「嘘……」
私はうろたえた。
こんな、金だけの繋がりの悍ましい相手に感じている。求めている。
違う、こんなの違う。これは私の身体じゃない。
私は初めて泣いて暴れ、抵抗した。
「嫌です!私は犬畜生ではありません、やめてください!」
そんな私を仰向かせ、股を開いた状態で腰を抱え込み、
私にも見えるような恰好で夫は挿入を始めた。
いつも感じていた、押し開かれる痛みはもう微塵もなかった。
そのかわり、身体の奥が疼いて堪らない。
抽送され、内壁を擦りあげられる度に、あぅふ、と肺から吐息が漏れた。
身体が勝手に『夫』に絡み付き、絞り上げようと蠢くのを感じた。
あんまりだ。
私は両手で顔を覆い、慟哭した。
蕩けた貌を『夫』にだけは見られたくなかった。
私はこれを、好いた男に抱かれて覚えたかったのに。
私が達して間もなく、『夫』が果てた。
私は安堵のため息を漏らした。
いつも果てた時点で役目は終わるのだ。
ああ、これで漸く解放される。
なのに、『夫』は離れようとしなかった。
萎れた自身を抜け落ちないよう寄り添い、この一月で
少し褐色に色づいた私の乳首を弄び始めた。
「なにを……」
「せっかく男のよさを覚えたのだ、今宵はゆっくり可愛がってやるぞ」

夜はまだまだ終わらない。



44名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 17:16:02 ID:/CfAH65G
控え室で言ってた女性誌っぽい感じは特に感じなかったよ。
一番に浮かんだ映像イメージは
大奥チックな時代劇系のイメージ
果汁を滴らせる桃みたいな白い綺麗なお尻
ってとこかなぁ。
45名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 19:11:25 ID:u9ljAzJi
汚らしい成金親父に厭々犯されてる感じがすごく伝わる。
それなのに快楽にとまどう女が可愛くもある。

会話文の口調が時代がかっているのに、女の地の文の口調がくだけ過ぎている部分が時々あって、
それが女性誌を読んでいるような感覚に繋がっているんじゃないかな。
「なんとか」「こんなの」「そんな」「まだまだ」あたりのくだけた表現を、
もう少しだけ畏まった表現にすると雰囲気の統一感が出ると思う。
ベタだけど、「夜はまだ───終わらない。」とかね。

細かいことだけど、女一人称で自分の身体の描写をするときは、客観的な描写を
避けたほうが感じ出るよ。
例えば「丸みを帯びた肉」は第三者的な視点に感じてしまうので、
「『夫』の指が尻の丸みに沿って肉をなでる」とか、相手の描写を通して自分の身体を
描写する方法はどうでしょう。
他にも表現は色々あるので自分に合った表現方法が見つかるといいね、乙でした。
46名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 20:43:54 ID:koMV+wRm
女性誌というより現代語で話す最近の民放時代劇ドラマの雰囲気だなあ
この作風を目指すなら歴史小説とか読み込んで
もっとなりきるといい
47書き手控室204:2009/12/01(火) 00:25:19 ID:wb+8w0Cp
鋭い指摘、ありがとうございます

時代がかった文体とくだけた口語は……笑うとこじゃない
んだろうけど指摘されるまで全く気付かなかったw
こういう作風を目指してるいるわけではないんだけど、
(寧ろ歴史小説や時代劇は苦手な部類)どうも根底に
和の美というか、綺麗な日本語は艶めかしい。というのがあるっぽい
丸みを帯びた肉は、一人称だと不自然なのは分かってはいたんだけど、
そのフレーズ以外全然思い浮かばなくて
貧弱な語彙のなせる技と笑ってください
48名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 00:36:05 ID:+Yk2cCxe
>>41
映像は粗い劇画タッチが浮かんだな
それもストーリー漫画ではなく連載小説なんかの一枚挿絵で動いている感じがしない
流れを見ると女の年齢は比較的若いのだろうが語りや思考から受ける印象は30〜40代のおばさん
それらを総合すると確かに週刊誌を読んでいるように感じたと言えないこともないが
ゴシップ記事ではなくゴシップ雑誌の連載小説みたいだから大丈夫だと思うけどな

それとこれは好みかも知れないが
下に引用した飼われては買われてにした方がより嫌悪感を煽れると思う
飼い慣らされるという言葉のように飼われるでは既に心まで愛でられることを受け入れている印象が強い
> 『正妻』として飼われて
49名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 02:46:13 ID:nPFwR+X+
>>31
1 無垢な女の子の明るいエロを目指しているのか
2 無垢な女の子が辱められるエロを目指しているのか

書き手がどちらに萌えているのか微妙に分かりません。

>今、思い返すと、これもいい思い出…と言えるのかなぁ?
という総括がある割に、一番恥ずかしいことをされている場面を先生と女子の
同級生に見られています。これは女の子としては最も心に傷が残るパターンで、
セカンドレイプと言うヤツです。しかもはじめに何の助けもしなかった女子が
付き添って保健室とか・・・最悪すぎる。会話してた級友でなくとも。
辱められる展開なら、先生や級友に見られ、更衣室の使用制度さえ変えられて
しまうようなセカンドレイプの精神的苦痛をねっちり書いてもエロくなるかな・・・
と思うけど、そこまでじゃないのなら、先生や他の女の子にまで現場を見られる
べきじゃないと思う
先生は大声で怒鳴りながら廊下を来れば、男子が飛び散る隙に、女の子は教卓にでも隠れて
服か水着が着られる
そのあとは具合が悪いと保健室へ行くなり、何かあったと他の人に感づかれるのが嫌
だから、恥ずかしいのを我慢してプール・・・なりどっちでも 後者はそれなりにエロいな

1の、明るいエロなら、小学4年生のこと、恥ずかしいとかいう概念もすぽーんと飛ばして
あれっ?身体を隠すタオル忘れちゃったぁ。まあいっかー。
で、すぽーんと脱がすのもアリ  
エロなんだからそのくらい天然でもよし
脱ぎっぷりにびびった男子が、「恥ずかしくないならもうちょっと見せてくれ」って
迫るとかな そんで見せちゃってから、相手の尋常じゃない興奮ぶりにやっと
「これは恥ずかしいことなのかな・・・」と思いはじめる、そのくらい明るい天然ぶりでもいい
(女子は既に退室してるって設定で)
最後に水着着てから「さっきのは内緒だからねっ」とか明るく言ってくれたら萌える。

2の、辱められる展開なら、もう最初の方から苛められてもいい
>>39 さんが言ったように、身体を隠すタオルを忘れても、他の女子が協力してくれれば
問題ないのに、それをしてくれないのは何故か? →いじめられてるか、ハブられてる
なら納得いく
>「でも、あたしのだと小さくて隠れられないし…」
これも最初意味が分からなかったが、タオルに一緒に入るって意味なのかな?
協力する気があるなら、一緒に入らなくても、着替えたあとで貸してくれればいいじゃん?
→小学生は、相手が失敗したときのルール違反にも異常に厳しいときあるから、
「体操服の貸し借りはいけないって先生が言ってたよ」
「忘れたのなら、そのまま着替えればいいでしょ? 見られても、忘れた祐美ちゃんが悪いん

だから」
くらいに女子からも軽く言葉責めとか。トイレの個室案も言葉責めで封じられる(コワッ)。

まあ全裸になるには、余程天然&うっかりか、余程陥れられないと・・・アレ?ってなる
天然の割には脱いでるときの周りの描写が一人称なのに冷静すぎて、じゃあ隠せよ!
って感じだな。
周りがどうのこうの、っていう描写は、本人が気づいてから一気に説明すればいいと思う
 
>あと、何故かこの日から、寂しくなったりすると、わたしのアソコがむずむずするように
 なりました。これって一体何なのかなぁ。

充分に性感を感情と結びつけて開発されないと、「寂しい」と「むずむず」は一致しない
充分な快感がないことが感情的に「寂しい」って意味になるから
小学生なら「ふとした拍子にむずむずするようになりました」くらいが妥当じゃないか
感情とも結びつかず、体が勝手にむずむずして、何故かはわからない、って感じ

あと、2回出てくる男子には名前くらいつけてやれ
「やめてっ!○○くんっ!!」
とか叫んだら可愛いじゃないか
50名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 02:47:47 ID:nPFwR+X+
>>41
女性誌ってレディコミって意味? それとも女性ゴシップ誌ってこと??
自分は割と劇画調で再生された

人気エロ漫画家の絵・・・って男性エロ漫画雑誌でカラーとか任されるレベルの人ってことで
いいのかな?
ちょっと手持ちで見てみた・・・。
・・・・・・・・・
エロ漫画は絵による表現で訴えるものなので、やっぱレベルの高い人は線の一本一本まで
さらっと書いてるようで無駄なくエロいですね。特に女性キャラがエロくなるコマの
気合の入れようといったら・・・!
それに対して、>>41 さんのSSは女性一人称なために女性の体の視覚的表現が殆どありませ

ん。女性の目で見たものを書いているので、おそらく漫画ではメインの「女性の体の視覚的

エロさ」がすっぱり表現されていないのです。
やはり、びちゃびちゃエロスの肉感的!!な表現にするためには、思い切って女性のエロさ

を外から眺める三人称で書いて、、女性の独白は、「─と思った。」みたいな表現を駆使して

挿入した方がいいのではないでしょうか。
胸のたゆんとした重量感とか、お尻のラインもいくつもの筋肉が折り重なって作る複雑で優

美なラインを、漫画家さんたちは少ない線で絶妙に書ききっているはずです。それは「丸み

を帯びた」とかでは簡単に表現しきれないもので、文章でやるならもっと表現を尽くして、

目の前に肉感的でヌレヌレの女性キャラの姿が見えてくるように書くべきだと思います。
あと、
>「お前はいちいち儂の好みのツボを突いてくるな」
のツボが何なのかさっぱり・・・。結婚時に処女だったっぽい女性が、ツボを突けるとしたら

、初々しさか微妙な表情か・・・。行為は教えられたとおりにしか出来ないだろうし。
視覚的な刺激の話か?前後からは何なのか推測できませんでした。

三人称で書くべしと言いましたが、一人称での女性の内面描写はなかなか素晴らしいと思い

ます。これはこれでアリ・・・と皆さん言っていらっしゃるように、女性キャラの、イヤな相

手なのに感じてきちゃう・・・な感じがうまく、美しく表現されています。
肉感的な表現はもうブン投げて、このまま一人称で邁進してもいいと思います。


ちなみに自分も、某児童文学スレで、王子と姫の「金で贖われた結婚」ネタを含む二次SSを
このあいだ書きましたよ。ラブラブで、もう最後は痴話喧嘩してればいいよな感じですけど

ね。
内面描写はかなり一人称に近いですが、三人称で書いてます。一応・・・。肉感的表現は、イ

マイチですが。
5150:2009/12/01(火) 02:51:41 ID:nPFwR+X+
>>50
書き込み前画面では普通だったのに、なんか変な改行が入ってしまった。
読みにくくてゴメン。
52書き手控室204:2009/12/01(火) 10:10:50 ID:wb+8w0Cp
ありがとうございます

劇画ですか……それも想定外というかレディコミ(自分が言いたかったのはこれです)とは
また違ったベクトルで色気とは縁遠い画で正直そんないかついのか!という感じです
女は、金で買われる(飼われるは誤字です、指摘されるまで気がつかなかった、
ダメですね)理不尽に対して女特有の狡猾さでかわすことも出来ない、
生きるのに不器用な性格をイメージして書いていたのですが……おばさんですかw
確かに羞恥を捨てた、可愛いげのないふてぶてしいおばさんかも
エロ爺は爺で、嬌態見せたり媚びたりする所謂女らしい女は飽きちゃったという偏屈者
だから恥じらいもなく好きにしろ、と身体を投げ出す若い女に喜んでいるんですが

なんか色々問題点がわかってきたかも知れない
次こそはレディコミでも劇画でもなく、かっちり汁だくエロエロを脳裏に描けるよう精進したい、です
53名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 23:57:20 ID:9dXlPdQr
というか、濡れてしまって排泄とかいうのが、どうもねー
ロリでもないようだし、閉経後を連想する人もいるのかね

女性週刊誌的な匂いがするのは、何となく背景の感じられない状態で
女がヒロイックな気分に酔ってるところだと思う
死んだり殺したり傷つけたり、はできない理由が見えてくればまた違うのかも
54名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 22:08:44 ID:UnC1m4rL
>>41
女の方からすれば、濡れて滴るほど愛液出るってのは、エロ作品ではよく出るが
特殊な名器ってことになる。一般的にはぬるっとする程度
若ければ知識もないし、失禁?! って思っちゃうのは別に不自然じゃないと思う。
でも確かにその思い方に若さがない?かも

二次ならキャラ名を書いただけでビジュアルから性格、その他の背景や歴史なども
自動的にファンのあいだでは再生されるけど、一次ならキャラの背景から年齢から時代背景まで
それなりに説明入れないと、読み手としては????なまま読まねばならない
今回はとくに視覚表現を入れないままだったので、読み手の中で目隠しされたまま物語が流れてる状態で、
自分の中ではあまり萌えない絵になってた

和風の雰囲気が好きなら、そっち系でもっと頑張ればイイものが書けそう
自分的には、和服は服装として緊縛性が高いし、封建社会は制度としての緊縛性が高い
女性が身も心も縛られてる感じが好きだな

個人的嗜好で言うと、せっかく和服なのに女性が自分でさっさと脱いじゃったのは残念だった
自分で脱ぐにしてもエロく脱いで欲しい・・・のはまた自分で書くか。
55名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 15:25:02 ID:uCEgp6Ao
上とは関係ないですが、前スレ無事落ちました。前スレ549様、御指摘ありがとうございました。

つ旦~ 昆布茶
56名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 16:19:43 ID:A6b9zS+i
エロパロに限らないかもしれないけど、質問。
自分の文体って、練習して作ったほうがいいのかな?
57名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 18:50:49 ID:Dp/t7uGS
>>56
量書いてれば、勝手に自分らしいテンポや好きな言い回しが染み付くと思う
58名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 18:39:10 ID:Aj439ZMD
>>57
そっか。ありがとう。

原作アニメが終わり、常駐スレが廃墟寸前だ…急がないと
59名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 08:31:58 ID:Yxj5/kdF
エロくないと言われてしまいました
アドバイスいただければ幸いです
60名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 08:32:31 ID:Yxj5/kdF
"じゃ、綾波、綺麗にしてよ。"

"……ん。"

先刻、私の中にたっぷり遺伝子を吐き出した、碇くんのそれ。
その残渣が、碇くんの精と私の出した潤滑液との混合物がまだ滴るそれを、膝を突いた私は口に含む。
まだ熱い、栗の花のように青臭い、でもどこか鼻水にも似たそれの味。
その味にも、もう慣れた。
もしかしたら、好きになれるかもしれない味だった。
それは、碇くんのものだからかもしれなかった。
私が救った、そして私を命がけで助けてくれた、碇くんのだから。
いくらでも代わりのいる私を、本当はヒトじゃない私を、それを知っていても愛してくれる碇くんのだから。

"ッ……もっと、口をすぼめて。
そう、吸い込むように、ね。"

私は、目の前に仁王立ちになった、碇くんの言うとおりにする。
碇くんは、背中を震わせる。
私の喉の奥から、唾液が溢れてくる。
唇が、頬の内側の肉が、碇くんのそれの形をもう覚えてしまっている。
さっき精をあれだけ放ったのに、今も私のそこから垂れてきそうなくらい放ったのに、また、硬くなり始めている。

ぴちゃぴちゃと、淫らな水音が部屋に響く。
この棟にいるのは、碇くんと私だけだから。
このだだっ広い団地には、私たちだけだから。
他の音は、何も聞こえない。

さっき碇くんに破られたパンストの破れ目から、夜の冷気が私の身体を少しずつ冷やしている。
けれど、私の顔はきっと、火照っている。
胸のところのはだけ目も、少し冷たい。
だから私は、碇くんの太股に、私の身体を押し付ける。
碇くんのそれを咥えている口からも、まだ硬い乳首の先からも、不必要な脂肪の二つの塊からも、碇くんの体温が
伝わってくる。
それが、たまらなく愛しい。
私と違って、代わりなどいない、ただ一人の碇くんを、私は今、感じている。
私のそこに碇くんのそれが入っているときよりも、もっと、もしかしたら感じている。

碇くんの両手が、私の頭を撫ぜてくれる。
私の、色の薄い髪を、いつも手櫛で適当にセットしているそれを、優しく、優しく撫ぜてくれる。
私は、口元に添えていない側の手を、碇くんの片手に重ねる。
碇くんの手が、それを握ってくれる。
指を、絡めてくれる。
碇くんの体温が、ここからも伝わってくる。

碇くんのそれは、すっかり元の硬さをいつのまにか取り戻していた。
私の喉の奥までが、碇くんのそれで満たされた。
浮き上がった血管の脈動までが、私の唇に、喉の肉に、伝わってきた。
少し、しょっぱい汁が、その先から出てきていた。
碇くんが、呻いた。
61名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 08:32:51 ID:Yxj5/kdF
"綾波、このまま口の中に出してもいい?"

"……ん。"

私は、そう言いながらこくっとうなづく。
そして、碇くんのそれを舌で、口の中で弄び始める。

縫い目のようになっている部分が合わさっているところ、そこを舌の先でちろちろとつつく。
碇くんの背筋が、ビクっと震える。
……碇くん、ここ好きなのかな。

私は、碇くんのそれに吸い付いたまま、頭を揺らす。
碇くんのそれが、どんどん硬く、熱くなる。
唾液が、ますます溢れてくる。

"綾波ッ……綾波ッ……いいよ……すごい……気持ちッ……いいッ……!"

碇くんの背中が、だんだん反らされていく。
碇くんの額に、汗の玉がどんどんできていく。
その一つが、碇くんの頬から、私の顔にぽつっと落ちる。

"綾波ッ……綾波ッ……!"

碇くんの両手が、私の頭をがっしと掴む。
刹那、私の口の中に、碇くんの精が勢いよく放たれる。
びゅる、どくっ、そんな音がしそうなくらい、私の口内を、喉を、その液体が満たす。

"……ふう……綾波、また、飲んでくれる?"

"……ん。"

碇くんの、少し柔らかくなったそれが、私の唇を離れる。
私は、喉を鳴らしながら碇くんの出した液体を、飲み込む。
こうすると、碇くんは喜んでくれる。
だから、嫌じゃない。
だから、嬉しい。
ぽかぽかが、二人の心を満たすから。
碇くんが、笑ってくれるから。

碇くんは、とっても優しい顔で、私の頭をまた撫ぜてくれた。
バイクが近くを走り抜けていく音がした。
62名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 08:33:41 ID:Yxj5/kdF
以上です
続き物の途中なのであれですが、「碇くん」が「綾波」にバニー衣装を着せてセクロス、という話
63名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 10:56:04 ID:9F3DKCxZ
素人だけど軽く意見を。

綾波のキャラのためか台詞の擬音をすっぱり消してしまってるのがエロ描写を潰してしまってる。
フェラを書くんなら女キャラの台詞内に
「んぅ、ふっ、ぴちゃ、はぁ……んぶっじゅっ、んっっ、んっ」
などの状況に合わせた想像でも、なんでこういうのがいるのかわからなくても
いいから要所に入れつつ描写を増やすとエロさが何故か上がる。
といか女の台詞事態が乏しいのが原因やも。

これもまた綾波のキャラだけど女の一人称かつ純愛系統で感情のアップダウンが少ないので
エロよりも精神性が前面に出てしまっている。
これは文章の根本的な部分なのでちょっときついですが
>私の、色の薄い髪を、いつも手櫛で適当にセットしているそれを、優しく、優しく撫ぜてくれる。
>私は、口元に添えていない側の手を、碇くんの片手に重ねる。
こういう描写はどちらかといえばシンジ側の愛情が表現されるもので
綾波のエロさには繋がらず男性側の描写に属しちゃう。
これが逆にシンジ側の視点で乱れた髪を指で梳かすと咥えながらも
綾波の微かに嬉しそうな表現が描写出来て萌え分が多少ブレンドしやすい。

綾波を書くという意味では正しいとは思うんですが一人称だと
淡々としてしまいエロを書くハードルが高いんじゃないかと思われます。
いわゆる商業二次エロ小説関連ですと、女一人称は淫語やテンションの高さと
凌辱で感じるみたいな描写が強いので熱が高いです。
そういうの読み慣れてる人には綾波の語りでは感情移入し難く物足りないのかもしれません。
64名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 11:30:13 ID:qDeg84Eg
<<60
自分には女性向けとして書かれているように読めたんですが、
それを踏まえた上で思ったことを。

・精神的な繋がりからエロを引き出すのなら、心理描写に捻りが足りない。
 抜粋ということなので前段で書かれているのかもしれませんが、
 行為中の精神的な高まりがもう少し具体的に書かれているといいかも。

・情景描写を含め、綾波が目で見たものの描写が簡潔過ぎる気がします。
 情景で広さ、冷たさを表現し、行為の熱っぽさを引き立たせようとするのは
 効果的だと思いますので、それぞれ具体的に書いてみてはいかがでしょう。

・行為中の描写の文末処理で同じ形が連続していますが、
 ちょっとくどい印象を受けます。
 スピード感を出すなど、効果を狙って書かれているのだと思いますが、
 全体の文の雰囲気が淡々としているため、逆効果となっている気がします。

以上です。原作のキャラを知った上で言うと、
三人称の方が向いている気がしますが、一人称で書くならキャラ崩壊覚悟で
熱っぽく汁っぽくしないとなかなかエロくなりにくいかもしれません。
やはりキャラゆえ。
65名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 11:31:24 ID:qDeg84Eg
>>64
素でレス安価間違えた…
6662:2009/12/13(日) 16:59:16 ID:EbOJooja
レス下さった方々ありがとうございます
前に書いたアスカ視点・ミサト視点・ヒカリ視点のは特にネガティブなことは何も言われなかったので、
綾波視点だから、というのはあるかもしれません

男性側視点も数回試しましたが、難しいです
でもそのほうが受けるならそうしたほうがよさそうですね

御指導ありがとうございました
67名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:31:05 ID:63a5GTng
すみませんが、お伺いします。

『投下前の読み直し』とありますが、投下前の作品を
こちらに一部分、あるいは全文投下し、
ご指南いただけるということでしょうか。
68名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 02:01:12 ID:gfj/wdY1
常駐してる人間ではないけど、それでいいんじゃない?
あと、評価にはほんの数レスで足りると思う。
69名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 09:07:20 ID:dTn0BwR2
評価して欲しいところだけ切り取ると良し
70名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 16:43:55 ID:b8jp1eHq
常駐っす。
一部投下なら状況についての説明があると
「これはどういうこと?」のラッシュが減るよー。
あと、二次創作なら元ネタ明記、もしくは元ネタがわからなくても問題ないように
設定のさわりだけでもあると助かる、ってのが前スレ終盤最後に出てきた話。
7167:2009/12/15(火) 01:08:19 ID:7ii+9eqo
すばやいお返事、ありがとうございます

近いうち……遅筆なんで、いずれ、また参ります。
72名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 22:49:12 ID:SJCqH3RM
迷うSSスレにも投下しましたが、評価お願いします。
エログロ、勝手な妄想設定注意です
73ALI PROJECT@妄想SS:2009/12/15(火) 22:50:02 ID:SJCqH3RM
「レーイーラちゃんっ、セックスしようぜセックス!」
語尾に音符マークが付きそうな程の楽しげな声でさらりと危ない発言をする男は、
満面の笑顔でレイラと呼ばれた女性の顔を覗きこんでいた。
当の本人は目覚めた瞬間に彼の発言を耳にしてしまった為に、少々不機嫌であった。
「人が夕食も忘れてすやすや寝ている間に複数で不法侵入した挙句、第一声がそれか…」
彼の後ろに申し訳なさそうに立っている二人に視線を移しながら、
できるだけ低い声で彼、ミキヤに向けて言い放つ。
ちょっとした昼寝のつもりが、どうやら夜まで眠ってしまったらしい。
換気の為に開け放しておいた窓からは、時折冷たい風が入り込み、
上半身だけを起こしたレイラの身体をぶるっと震わせた。
「ごっ、ごめんなさいっレイラ…説得はしたけど…聞いてくれなくて」
秘書のような衣装に身を包んだ女性、ジーニアスが必死に頭を下げ、
その横で黒装束を着た女性、クロウは流し目でミキヤを睨んでいる。
「そんな怖い顔して怖い事言うなよー、あんまりキレると小じわが増えるぞ」
その台詞を言い終えた瞬間に我慢の限界がきたレイラが拳を繰り出すが、
簡単に避けられ、思わず歯がみしてしまう。
「照れるなよ、ほら、レッツプレイセックス!」
またも危ない発言をかますミキヤを無視し、少しきつい口調で言う。
「とにかく、早く帰ってくれっ!もちろん、その馬鹿を連れてな!」
言い終えてすぐに窓を閉めようと、三人に背を向ける。
74ALI PROJECT@妄想SS:2009/12/15(火) 22:50:54 ID:SJCqH3RM
だが、それが間違いだった。
やめておけばよかった。そのまま寝台から降りて自分が部屋から出れば良かった。
背を向けた瞬間、クロウが素早くレイラを抱えるようにして捕らえた。
「!?な、なにをっ…馬鹿っ、離せ!」
身の危険を感じて暴れるレイラを簡単にねじ伏せ、そのまま小声で呟く。
「すまないな…あいつの命令を聞かないと、私達が酷い目に遭うんだ…」
それを聞き、レイラは怒りの視線をミキヤに向けるが、
本人は特に気にせず、微笑みながら近づいてくるだけだった。
「っ…く、来るなぁっ!」
火事場の馬鹿力を発揮し、クロウの拘束から逃れ、扉へと駆け出す。
そして右手をドアノブへと伸ばす、が。
「……あ、あれ…?」
何が起こったのかレイラは一瞬、理解ができなかった。
ついさっき、ドアノブを握ろうとした右手が、肩の辺りから無くなっていたからである。
戸惑いながら首だけで振り向くと、丁度ジーニアスが刀を構え、
目にうっすら涙を浮かべながら、レイラの左腕に振り下ろす瞬間だった。
「あ……あ゛あ゛あ゛ぁ!?嫌ああああ!!」
少し間をおいてから鮮血が吹き出し、部屋を真紅に染める。
三人も例外ではなく、大量の血液を全身に浴びていた。
痛みのあまり床を転げまわり、激しく泣き叫ぶが、
ミキヤは全力で彼女を踏みつけ、その動きを止めた。
「うあああああっ!痛いっ痛いよぉぉっ!ああああっ!」
両足をバタつかせながら転んだ幼い子供の様に泣き叫ぶが、誰も助けようとはしない。
むしろ、その様子を微笑みつつ楽しげに見下ろしていた。
75ALI PROJECT@妄想SS:2009/12/15(火) 22:51:48 ID:SJCqH3RM
最初は躊躇していたジーニアスとクロウだったが、先程の事で慣れたらしく、
今やミキヤの命令を全く躊躇わず、笑顔で実行する様になった。
「ははっ、レイラちゃん、腕がどっちも無くなったうえに、
 その傷口に中出しされた感想は?」
蹲っていたレイラの頭を掴み、無理やり顔を上げさせる。
ミキヤとジーニアスは腕を切り落とした後、傷口に挿入し、そのまま射精した。
抵抗する術(すべ)の無いレイラは、突かれる度に只泣きわめくしかなかった。
「うぁ…ぐす…っ…えぐっ…」
当然、感想など言える筈もなく、激痛と屈辱で泣きじゃくっていた。
「さて、回復してあげるか…ジーニアス、リカバー頼む」
「はいはい」
短い詠唱を唱え、杖を振りかざすと、レイラの身体は眩しい程の光に包まれる。
その光が晴れる時には、レイラの傷は塞がり、腕も元通りくっついていた。
「う…うわあああぁぁっ!!」
リカバーによって傷が完治したと同時に身体を震わせ、
怯えながらこの場から逃げ出そうと慌てて起き上がろうとする。
「おっと」
だが、レイラが立ち上がるより早く、ミキヤが彼女の腕を掴んで引き寄せる。
「ああああぁぁっ!いやぁぁ!」
三人の暴行からどうにかして逃げようと必死に暴れるが、
一対三ではどうにもならず、結局首輪と鎖で繋がれる。
自分を抱いて震える彼女は、もう魔女などではなく、只のストレス発散の道具と化していた。
「さて、逃げようとした罰を与えないとな…ちょっと手伝え」
そう言いつつクロウを手招きし、レイラに視線を移す。
涙を流しながら全身を激しく震わせ、過呼吸の様な呼吸を繰り返し、
ミキヤとクロウを恐怖の目で見上げていた。
76ALI PROJECT@妄想SS:2009/12/15(火) 22:52:52 ID:SJCqH3RM
「よしクロウ、お前のデカイので犯してやれよ」
クロウは軽く頷き、少々躊躇いつつスカートのようなものを降ろす。
「ひ…いやっいやぁぁ!やだぁぁっ!
 お前らみたいな奴の子供なんてやぁぁぁ!!」
空気に触れた瞬間に大きくなったクロウのモノを目にした途端に、
絶叫しながら必死になって暴れ出す。
しかし鎖の強度は凄まじく強く、暴れる程度では壊れる事は無かった。
「まあ落ち着け。誰も此処を犯すなんて言ってないぞ」
そう言いながらレイラを下半身だけ脱がし、秘所に指で優しく触れる。
「ふぁ!?や…さわ…るっ…なぁ…んあぁ!!」
頭では嫌がっているものの、敏感な部分に触れられれば、
身体は大きく跳ね上がり、喘ぎ声に近い悲鳴が発せられる。
「今犯したいのは…ここだよ、ここ」
その台詞が言い終わらないうちにクロウがレイラに歩み寄り、
頭を掴んで後ろの壁に押し付け、右目にモノの先端をあてがう。
「え……ま、待ってよ…そんな…み゛いいいぃぃ!?」
クロウのモノが一気に突き入れられた瞬間、猫の様な悲鳴をあげ、
右目からは鮮血を、左目からは涙を流して絶叫する。
77ALI PROJECT@妄想SS:2009/12/15(火) 22:53:46 ID:SJCqH3RM
「おー、やっとハーフっぽい声出たなー。
 ライガなんて凶暴なやつとの混血なのに、なんでお前はこんな可愛い声出すんだよ」
「し…しら、な、いっ、知らないよっ…う゛…くぅ…」
クロウが激しく腰を振る度、レイラは短い悲鳴をあげ続ける。
絶えず生々しい音が響き、傍観していたジーニアスは思わず耳を塞いだ。
「んああぁ!?な、何これっ…!?
 目玉犯すのがっ、こ、こんなっ、気持ちいいなんてぇぇ!」
普段のクールさはどこかへ吹き飛び、初めて感じるタイプの快感に酔いしれ、
発情期の獣のように腰を打ちつけ続けた。
「ん?はは、こんな事されて濡らしてるのか、凄いエロ猫だな」
ミキヤの言う通り、レイラの秘所は洪水状態といっていい程濡れ、
足元には愛液の水溜りができていた。
「ふん、変態淫乱エロ猫女が。
 こんな事されても感じて愛液分泌するなんて、お前危ないよな」
「ち…違う…変態じゃない…淫乱じゃない…エロくない…
 猫なんかじゃないぃぃぃっ!!」
絶叫しながら否定するが、実際に彼女は性的な快感を感じており、
只それを認められず、必死に否定し続けていた。
「あぁっ、もう駄目ぇぇ!!
 イクっ、イッちゃう、目玉ぐちゃぐちゃにするのっ、気持ち良すぎるうぅぅ!」
叫ぶと同時に入るだけ突き入れ、そのまま大量に射精した。
「あ゛あ゛あ゛ぁぁっ!やっ、あづっ、あづいぃぃ!やあぁぁぁ…!」
一年は溜め込んだかと思う程の大量の濃厚白濁液が、結合部から絶えず溢れ、
二人の身体を赤と白に染めていく。
「うあぁ…いや、もういやぁ…お願いぃ、もうやめ、あ゛あ゛!?」
78ALI PROJECT@妄想SS:2009/12/15(火) 22:54:45 ID:SJCqH3RM
クロウが恍惚の表情でモノを引き抜いた瞬間、ミキヤが左目にピンセットのような器具を突っ込む。
そのまま目玉を引きずり出し、レイラの口に入れ、無理矢理咀嚼させる。
「んぐうぅ…ん…あ゛…うぇぇ…」
噛み砕く度に白い液体が溢れ、レイラの口内にどろっとした感触が広がる。
「自分の体の一部くらいちゃんと飲み込めよ」
「う…ん、んぐっ…けほっ…」
朦朧としながら素直に飲み込み、そのまま動かなくなる。
「ん?…死んではいないか…ジーニアス、リカバーリカバー」
出番がなくなりボーッと傍観していたジーニアスだが、
ミキヤに声をかけられれば即座に反応し、リカバーで回復させる。
「………」
レイラはもう何も言わなかった。
泣く事もなく、震える事もなく、只虚ろな目でミキヤ達を見上げていた。
何か思いついたような顔をしたクロウが術を唱えると、レイラの腹は直ぐ様大きく膨らむ。
「…ふ…あ…?」
ほんの少し喘いだ瞬間、秘所からは次々と仔猫が生み落とされる。
「あ…は…ねこぉ…ねこの赤ちゃん…いっぱい生んでるぅ…」
恍惚の表情で仔猫を生み続け、母乳を噴出しながら、レイラは彼らの手に堕ちた。

(終了)
79名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 22:56:48 ID:SJCqH3RM
以上です
詳しい事は迷うSSスレの307を見て下さい…
80名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 07:06:08 ID:lo04rPAu
うげぇ…朝から鬱になった
グロすぐる
81名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 22:02:04 ID:FBwyOfkO
ちょ、ちょ、ごめ、うう、うわあああああ
おちついたら書き込みます。
うわああああああ
82名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 22:50:18 ID:5gjJrEpe
お前らこれくらいでビビってたら…

いや…何でもない
83名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 23:25:39 ID:SSl5KiYH
>>73
キャラの設定が掴めてないからかもですが
キャラの心の動きがよくわからなかった。
・ジーニアスとクロウが躊躇していたところから、笑顔になるところ辺り。
ジーニアスは「目にうっすら涙を浮かべながら」アレしたのに
その後痛みに泣き叫ぶレイラを微笑んで傍観している。
・笑顔で命令に従うようになったところから
完全にこの二人は完全にイッちゃったのかと思った。
でもその後、クロウがレイラの目にアレしてるとき
ジーニアスは生々しい音に思わず耳を塞いでる。
・エログロ描写について
痛みが伝わって来にくい感じ。
投下のために凝縮したのかもしれないが
もう少し感情や痛みの感じ方の描写がほしい。
例えばラストの猫産むのとか、それ自体は萌える。
腹が膨れたときに苦しそうになったりとか、そういう描写がほしかったな。
84名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 23:49:27 ID:MOgYEuVT
>>79
迷うスレのほうも行ってみたけど、これをどうしたいのかさっぱり・・・
エロくしたいのがフツウだけど、これだと「もっと刺激的に、そっち系の趣味の人も
引くくらいに、グロくしたいです」とか言われかねないな

質問スレも見てみたけど、まず思ったのは、この内容なのに猟奇・グロ・リョナの
スレでないのは何故?ってことだな 結局オリキャラだし、投下に問題あるように思えないけど
これ系は属性ないとな・・・

とりあえず、自分はそっち属性ないんでこれでエロを感じろとか無理
って前提で、気になったところをちょっと

どうやらCDジャケットから発想した書き手さんのオリキャラらしいので、できれば
最初に人物設定を説明して欲しい 迷うスレでは良くみたら「全員魔女」ってなってるんだな
でもどんな魔女かさっぱりわからず、各人の関係性もまったく分からず
世界観も分からない
CDジャケットみたら分かるんだろうか?
「CD知ってる人だけ分かる話」は実在の人物により近くなるのでイクナイ
オリキャラってとこにこれ系の話を作れる根拠があるので、CD知らない人でも
完全にわかるようにして欲しい
怪物系は詳しくないのでライガも説明なしだと苦しい
なにかの作品の二次なら、作品名を書けばそれで一気にググれるが、
オリジナルで分からん単語を説明なしに使われると、それだけで読む気うせる
はじめに用語説明もつけるべし

最初レイラが優位な口ぶりなのに、何で突然ダルマ化か始まるのかも分からない
秘書風の服のジーニアスはどこから剣を出した?
クロウが「女性」と最初に紹介されてるのに、いきなりふたなりとか分かりにくい
女の部屋に、男・女・女で来たはずなのに、ちんちん入れてるのが二人いる?って感じ
あとクロウは何でそんなにためてるの? 説明ないよね

最初は女二人は戸惑ってるのに、何でノリノリになってるのか理解できず
二人ともそっち属性の人だから流血で興奮したとか?  なんか説明が欲しい

ふたなりの子は女言葉なので、プレイ中は誰の台詞かわからない。毎回分かるように書いてくれ
腕の傷口に中だしっていつしてる? 見当たらん
まんこのなかに射精してないのになんで猫が生まれる?どれが種付け?
それとも魔法で直に種付け??  これも説明入れて欲しいな

おにゃのこは猫系の化け物とのハーフじゃないの?更に掛け合わされた変な化け物じゃなく
猫が出てくるのは何故???
85名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 23:50:06 ID:MOgYEuVT
上の続き

最期の「レイラは彼らの手に堕ちた。 」もなんかよくわからない
結局、レイラも感じちゃって・・・って言うにはこの手のプレイはおにゃのこが感じて自発的に・・・
って展開はむずかしくね? 感じた描写は確かにあるけど、感じる>身体を切り刻まれるになるかな?
もともと凄いM属性があるんならともかく、フツウに嫌がってるし
HP削られて逃げられなくなったなら分かるが。監禁系とか。
4人の関係性が分からんので、「彼ら」は「堕とし」てどうしたいのか想像できない
こういうプレイを続けたいのか、他に目的があるのか 文章から類推できない

もしやいままで二次ばかり書いて/読んできたのかもしれないが、オリジナル系の書き手さんは
もっと説明入れてるし、世界観や服装・持ち物もちゃんと説明してるよ
前フリにかなり長くかかるひとも少なくない
むしろオリジナルなのに、前説やそこまでの流れ、各キャラの説明省いていきなりプレイ・・・では
属性あっても入り込めないな

あと投下は猟奇スレでいい気がするけど、なんか問題あるの?
86名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 00:33:30 ID:2AGa4osn
ただいま。落ち着いたので書き込みます。

レイラが慣れるのが早すぎて、痛そうとも思いにくいし、その先の快楽も感じない。
それに、抵抗する腕を切り落としちゃうなら、ばたつかせる足も切っちゃいたいよね。
傷口に中だししてその上で接合してるなら、中に溜まっちゃった精液の話にまったく触れないのは読み手としても寂しいし。
あと、血の印象が少ない。
大量出血してるよね、傷口えぐったりしてるんだし、骨や筋組織とかもうちょっと壊してもいいかな。
これじゃあまるでマネキン切ってるみたい。

あと、キャラの性格も、プロットも一定してないよね?
冒頭も、音符は実際につけちゃってよかったと思うし、最初からそういう危険性のある人物なら、
部屋に入れないどころでなく、声が聞こえた段階で恐怖しててもよかったと思うし……。
思いついたから思いついた順に書き付けていった、という感じがするかな。

「ひとつの話」として完成させてみたいというなら、まず「起承転結」を把握してみよう。
序破急、は意識したのかもしれないけどグロ・リョナではそれだけじゃエロにしにくいから。
起承転結の中で、特に書きたいシーンを意識して先に書き出して、その場面をつなぐための話を書いてみるとかね。
87名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 00:37:53 ID:iN59NaEy
厳しい指摘有難う御座います。
ライガはテイルズというゲームから名前だけパクリました。
一応巨大な豹の様な外見です。
説明が無いのは、あとがきでの元ネタ紹介だけでいいかなと思ってしまったので…
猫が産まれるのは、普通の時は猫耳と尻尾生やした獣人で、
変身しても魔物ではなく普通の猫だから。
マジギレして覚醒した時だけライガ化します。
あと、クロウは本当に一年溜めた訳じゃなく、
それくらい溜めたんじゃないかと思う程、大量に出したという事です。
実際に書くといろいろおかしくなってしまうので…ごめんなさい
88名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 00:57:33 ID:2QnIyrT3
裏設定は、本編で出さなければそっと胸の奥にしまっておくものだ。
というか、本文中でオリキャラの描写ぐらいするだろうにorz
なぜ、読んだ後に紹介がはいるんだか。

まず、他人に読んでもらう文章を心がけては。
漏れもグロ書きだけど、奇を狙わなくても、平易な表現と
凡な文章使いで、ご飯三杯いけるグロは書ける

他人は自分の脳内なんてしらんし、読んでも半分以上まともに
頭にいれてないものなので、そこらへん整理して文章書いたほうがいい
89名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 04:15:38 ID:dSSwkPoB
評価お願いします。

・一次で続きものの二話目
・政略結婚の夫婦で、女は男を憎んでいるが、子作りは合意
という設定です。

話の前後を少し切ってあります。
90名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 04:18:40 ID:dSSwkPoB
「姫は怒っている顔がいちばん美しいな」

顔をそむけて眠ろうとする冴姫に、ふと呟いた。
冗談を、と眉をひそめる姫に、隆信はにやりと笑った。
「だが外で怒っているところは見たことがない。勿体ないものだ」
「武家の女はみだりに感情的になるものではありません」
「そのようですな。しかし」
そういって背中から姫を抱き寄せ、事後の余韻でしっとりと汗ばんだ肌を
撫でる。肩口から腕へ、その隙間からふっくらとかたち良い乳房へ。
行為の跡で唾液にまみれたそこを、丹念に愛撫する。
「もう……なさったではありませんか」
声を漏らすまいと堪える、姫の息づかいが聞こえる。
その方がよほど淫靡に聞こえるのを姫は知らない。
「ここでは怒ってばかりおられるようだ」
「と……うぜんです。あなたに、……っ遠慮して、何にっ、……なりますか」
先ほどの行為で過敏になった身体は、いともたやすく高められる。
喘ぎながら言っても却ってこちらを高ぶらせるだけだと、姫は気づいていない。
「わたしは……」
首筋に舌を這わせる。姫の身体が震え、黒髪が乱れる。
露わになったうなじから漂う、女の匂いが隆信を包み込む。
「あなたを、許しては……いない……」
ひときわ強く乳首を摘まむと、姫の身体が仰け反った。
「いや……あっ……」
貞淑な姫の身体は今や女の匂いで満ちていた。憎む男の指を求めて、
知らぬ間にその身を火照らせ、肌を潤ませている。
隆信は姫の身体を組み敷いた。
肩を押さえつけると、姫は抵抗せずに仰向けになった。

そのまなじりが、赤く染まっていた。
切れ長の冷ややかな目を据えて、隆信を睨みつける。

ああ、やはり怒っているときがいちばん美しい。
しかしそれを見るのは自分だけなのだ。隆信は倒錯した歓びに口元を歪めた。
荒い呼吸で弾む姫の下腹をまさぐる。
「……あ……ん」
先ほど拭ったばかりだというのに、姫の身体の奥からは蜜が滲んでいた。
そこに触れるだけで、姫のあえかなため息が漏れる。
「……やっ、いや……」
肉芽を擦ると、悶えるように腰を振った。
上気した腿が震え、卑猥な影を落とす。
わずか三月でますます感じやすくなった身体が、隆信の劣情を煽る。
身体はこんなにも許しているというのに。
「やりたければ、早く……なされば、よろしい」
甘い吐息とともに、冴姫は隆信を切り捨てた。
91名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 04:21:43 ID:dSSwkPoB
隆信は姫の背中を抱えて抱き上げた。長い黒髪がさらりと流れ、汗をかいた肌にまといつく。驚いた様子の冴姫に、隆信はにやりと笑う。
「たまにはよかろうと思いましてな」
「何を」
「ほら、よく見えるでしょう」
下を向いた隆信につられて反射的にそれを見てしまい、冴姫は慌てて
目をそむけた。
「見たくありません」
「何をいまさら」
隆信は姫の背に回した手をそろりと下げる。割れ目に分け入れば、ぬちゃりと
淫靡な音が指を迎え入れる。
姫の身体は隆信を求めて歓喜に震えた。
「素直に仰ればよろしい。これが欲しいのでしょう」
「馬鹿な、ことをっ、……」
「気のないそぶりでいながら、ここはこんなにも男を求めている。違いますかな」
「あなたが……そうなさるから、です」
「姫にその気がなければおれが何をしたところでどうしようもない」
「子を……為すのに、必要だと、いうだけ。わたしは……」
どこまでも隆信を否定する。
「では、お願いするとしよう。動いてくださいますかな」
姫の目が、再び怒りの色を帯びる。
「それは、ご命令ですか」
「どうとでも。姫が命令でなければできぬというなら、それで結構。
もちろん、ご自分の意思でもかまいませんが」
「……わかりました」
膝の上の冴姫は隆信の肩に手を置き、腰を上げた。
先端をあてがうと、それだけでぴくりと震える。力が抜けたらしく一気に
腰を落としてしまい、ああ、と切なげな声が漏れる。
同時にきゅうと締めあげられ、隆信も声を上げそうになるのを必死でこらえる。
隆信に急かされぎこちなく身じろぎを始めると、最初は勝手が違うせいか
腰が引けている様子だったが、慣れてくると再び甘いため息が漏れ始めた。
「あ……っ」
快感に身をゆだねる姿は、常の冴姫のものとは思えぬほどの色気があった。
しかし美しさでは怒り顔のほうが勝っている、と思った。この姫には、
凛とした意志こそがふさわしい。
眼前で揺れる乳房に、隆信は食らいついた。背中を、腰のくびれを、
舐めるように愛撫すると、姫のそこが反応して隆信を締めあげる。
痛みを覚えるぎりぎりの快感に、隆信も押し流されそうになる。
「あ……、あ、あっ、いやあっ」
普段と違う感覚に具合が良かったのか、姫は独りで昇りつめたらしい。
ふっと力が抜け、隆信にしなだれかかる。隆信の胸に、姫の黒髪が
さらりと落ちた。
まるで甘えてくるような仕草に、それと知れず隆信の官能が刺激される。
何事か囁くように震える唇が、目の前にあった。

引き寄せられるように、唇を重ねた。薄い唇は驚くほどの柔らかさで
隆信を迎えたが、微かな呼吸にわななくだけだった。
ついばむように何度求めても、姫の唇は応えず、されるがままになっているだけ。
その冴え冴えと赤い唇が微笑むことも、愛を囁くこともない。
痛みをこらえるように噛まれたそこが、ただ涙のような血を滲ませるだけ。
隆信が堪え切れずに舌でなぞり、吸いつき、中へ割り入っても
そこに応えはない。

そこに愛などない。

再び姫を横たえると、隆信は遠慮なくその身体を刺し貫いた。
既に限界が近く、悲鳴のような声が聞こえたが気にしなかった。
絞りとるように締まったそこに、存分にぶちまける。ぐったりと脱力して
姫の身体に覆い被さった。
92名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 04:24:52 ID:dSSwkPoB
以上です。

・女が魅力的に見えるか
・男性視点として違和感がないか

が気になっています。
書きなおして切り貼りしていたら分からなくなってしまいました。
93名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 07:27:00 ID:6gnjHTwz

淡々としすぎてるかんじがする。姫の痴態に男も興奮してしかるべきだし
姫がいつも以上の色香を放つふいんきも後一歩かなと
94名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 19:04:38 ID:GdQGKzAu
>>87
かさねがさね色々分からない・・・
じゃあ産まれてるのは実はA「仔猫」 じゃなくてB「見かけは仔猫にしか
見えないライガの幼獣」 ってことでおk?
記述に根本的な問題があるような気が・・・
3人称でAとBを混同してはいけません それは嘘記述
3人称で見えたままに記述して真実をぼかしたいなら、「○○に見える」
とかでないと
あとヒロインがすでにライガ×人間のハーフなのに、産まれてくるのは
なぜ「ライガ」なのか・・・
陵辱したのが「ライガ」ならヒロインが人間でもアリな気がするけど
赤ん坊のときはライガ形態しか取れないなら、それも記述しないと
単為生殖??? だったらやはりライガと人間のハーフになる気もするし
そういう魔法って書いてあれば問題ないレベルだけど、書いてない

クロウも、最初に「女性」と言い切っているのがすでにおかしいような
ヒロイン視点だから、ヒロインがそのようにしか認識できてないなら
まだしも、ヒロインがクロウを「ふたなり」と知っているのなら
「外見は完璧な女性だが、その実ふたなりのクロウ」とかになるのでは?
急なのでいい文浮かばんが
ちんちんついてて、突っ込まれる可能性があるやつのことを
おにゃのこは「女性」と認識しない

最後になんだけど、発想はいい気がする
文章のテクニックを磨けば、もっと良くなるはず
95名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 19:43:07 ID:GdQGKzAu
>>92
こういうの大好き! あとで探すわ
歴史スレかな?

当方♀なんで、男性視点はないんだけど、女性から見て
冴姫は魅力的に書かれてると思った。
まなじりとか、唇とか、髪の毛とか、パーツごとに丁寧に描写されてるのもいい

ただ、>>91 の冒頭の二人の位置関係が何度読んでも分からない
このとき既に女性上位になってるってことかな?
だったら
「姫の背中を抱えて仰向きに横たわった自分の身体の上に抱き上げた」
とか、違ってるかも知れんけど、男の姿勢と位置関係が分かるようにしておかないと、
普通に「抱き上げた」だと男の身体の方が上な位置関係をイメージする
あれ・・・でも今書いた姿勢だと隆信が「下を向く」わけないな?
見上げる形になって「○○に目を向ける」になるはずだし
ますます体勢が分からない

あと、このとき2人が見てるのは、ちんちんだよね?
体勢が分からないのと、反応が曖昧なのでちょっと自信なくなる
「それ」の状態も軽く描写してくれると分かりやすい

結合したあとも、「眼前で揺れる乳房に、隆信は食らいついた。」わけだから対面位のはずで
背中や腰のくびれに使えるのは掌か指のはずなのに、そこを「舐めるように愛撫」
と書かれると、舌か唇を使っての愛撫を連想する
ここでも体位が「??」になる

それから、憎んでる男の上に乗って腰を使うのは、女性にとって結構屈辱的なはず
あっさりと、「それは、ご命令ですか」と応じるよりも、一旦拒否して、男側に軽く言葉責め
され、最後に「命令です」と押し切られた挙句
羞恥と屈辱で更に感じちゃう・・・とかやって盛り上げてくれると更に萌えるな

姫のいつも以上の色香・・・に関しては男性意見を期待

全体的な流れはテンポも良くて、読みやすく感じた
というかもっと読みたい
96名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 22:40:49 ID:cwOa+aFl
>>92
当方♂。好きですね、こーゆーの。

でも、男の(性欲以外の)二人の関係に関しての感情が見えないのが残念。
私には、やたらステレオタイプに(AV進行のごとく)進んでる気がします。
この前後にあるのかもしれませんが、このベッドシーンでちらっと見せて欲しい。

>>95 の方がおっしゃってる通り、
羞恥と恥辱は、体位のやり取りの中に、スパイス的に欲しいとこです。

男側がクールにやるもよし、S的なのもよし、
あるいは微妙に悪戯っぽくてもいいかな。

多分に意図的な部分もあってのことでしょうが、もう少し味濃い目で(笑)
97名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 22:40:58 ID:dSSwkPoB
>>93
ありがとうございます。
男性の描写は確かに少なかったです。
入れすぎると内容がぶれるかと思ったんですが、削りすぎたようです。

>>95
丁寧にありがとうございます。
位置関係と描写があやふやでしたね、見直します。
言葉責めについては、確かに。参考になりました。

姫スレに単発のつもりでで投下して、後から続編を思いつきました。
98名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 22:55:21 ID:dSSwkPoB
>>96
おっと、直前に書き込みが。
ありがとうございます。

確かに作業的になりがちですね。
男性の描写をもっと入れたら、自然な流れで濃ゆくできる……かな。
ねちっこい心理描写考えてきます。

99名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 17:36:28 ID:r21Bg1V5
改行位置について質問です。

読み手の環境にもよると思うけど、一行あたり何文字ぐらいがオススメ?
あるいはワンセンテンスごとに改行した方がいいの?
ベテランの皆様おせーて。

作品もなしに質問とな? でスマヌ。
100名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 23:28:41 ID:Fqr4gOQJ
>>99
なんかちょっと前に控え室でそんな話題があったな・・・
と思いつつ、流れが速すぎてどこだか見つからなかった。
現行の100号室だったはずだけど

40字位 とか
他のSSみて見やすいSSのを真似る とか
書きはじめの文章で大体決める とか
自分の文章を表現しやすい長さで とか
あった気がするが、うろ覚え

改行は一文ごとじゃなく、一段落と言うか、意味のまとまりごと
じゃないかな?
俺は全体見て自分が意味を取りやすいように改行入れてる
101名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 13:52:15 ID:zVKbow/1
>>100
アドバイスありがとう!
とても参考になります!
102名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 14:56:54 ID:qO3PyGYe
Q&Aスレかもよ

以前控え室で、字数ぴったり改行だと携帯の人は機種によって
改行直後に1文字で改行になったりとかするって言ってたから
自分は40文字前後38字〜45字の間で意味の区切りで改行してる。
103名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 15:23:46 ID:SWi9hyKl
中絶スレ、グロスレ、腹責めスレのどれに投下するか迷ってます。
評価お願いします。

・ヤンデレ女×彼氏持ち&援交好き妊婦
・どっちも高校生くらいの年代
・責める側の子の台詞は人によっては不快感を覚えるかもしれません
・自分は決して中絶を軽視している訳ではありません
・4レス分投下です
104名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 15:24:22 ID:SWi9hyKl
「ルルちゃん…今日も一緒にいてくれないの?」
強風によって乱される腰まで伸ばした長い黒髪を懸命に直しながら、
ルルと呼んだ友人の腕をすがる様に両手で掴む。
ルルは彼女に呼ばれた瞬間、明らかに怪訝な表情をしたが、
それを悟られない様、軽く顔を背ける。
「ん、ごめんねぇマリスちゃん、今日急いでるから」
適当に返答しながら、マリスと呼んだ友人から離れようとする。
二人は最近学校をサボりがちであり、今日もどこか適当にフラフラしようとしていた所である。
「いっつも急いでるって言うけどさぁ、本当は急いでなんかいないでしょ?
 あたしが近くにいるのが嫌なんでしょ?」
急に声色を変え、睨みながら問いかけてくるマリスに少々怯みつつも、
彼女から離れようと必死になる。
「ねえ…本当に急いでるから!お願いだから離して!」
ほぼ叫びながら彼女の手を振り解くが、その瞬間マリスの表情が鋭いものに変わる。
「また会うんでしょ?どこの誰かも分からない男とデートでしょ?
 いっぱいセックスしていっぱいお金貰うんでしょ?
 いいなー男の人と肉体関係持って、しかもお金まで貰っちゃってさ」
それを聞いた瞬間、ルルの顔色は紙の様に白くなり、
持っていた鞄を落としそうになる。
「な…なんで…知ってる、の…?」
震える声でそう聞くとほぼ同時に、マリスはルルに思い切り抱きつき、耳元で囁く。
「ふふ、あたしはルルちゃんの事大好きだもん、何だって知ってるよ?
 好きな食べ物も、、普段どんな服着るかも、どんな雑誌読んでるかも、
 飼ってるペットも、彼氏がいることも、妊娠中なことも、
 ルルちゃんの事はなーんでも知ってるよ」
それを聞いたルルは震え上がり、数歩後ずさる。
何故自分の事を知っているのか問い詰めたかったが、目の前の友人に恐怖を感じ、
震える足で走り出そうとする。
「援交の事彼氏に言っちゃうよ?いいの?いいよね、別に。
 彼氏がいるのにその辺の男とヤッちゃうんだもん。
 さっすがモテる女の子は違うねー」
後ろから聞こえるマリスの言葉に、反射的に足を止めてしまう。
泣きそうになるのを堪えながら、マリスの方に向き直る。
マリスの顔つきは声をかけてきた時とは違い、とても険しいものになっていた。
「ねっ?彼氏にばらされたくなかったら、あたしの近くにいて?
 あたしの家に来て、あたしと一緒にいて、ね?」
ルルは目に涙を溜めながら、マリスに引っ張られていった。
105名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 15:25:00 ID:SWi9hyKl
「もー、遠慮しなくていいんだよ?親はしばらくいないんだから」
彼女の家の門の前でルルはマリスに宥められるが、恐怖心は彼女に話しかけられる度に増大していった。
「あっ、アレはなんだ!?」
家はそれほど大きな造りではないものの、それなりに豪華な装飾の付いた一軒家だった。
扉を開けてすぐの場所に台所があり、その奥に居間らしき部屋があった。
その居間に入った瞬間、マリスは扉を閉め、厳重に施錠する。
ルルは涙目で逃げようとするが、後ろからマリスに抱きつかれる。
「無駄だよ?うちは全部防音性だから。いくら叫んでも暴れても誰にも気付かれないから」
怪しく微笑みながらルルを仰向けに押し倒し、その上に軽く跨る。
怯えるルルを見下ろす金色の瞳は光が入っておらず、それが更に彼女の恐怖心を煽っていた。
「…どうして…?」
「ん?」
涙声でようやくそれだけ切り出すが、中々声が出てこない。
「どうして…こんな事…私…何か気に障る事した?私の事嫌いだったの…?」
途中で本当に泣き出しながらの問い掛けに、マリスは表情を変えずに答える。
「嫌いなんてとんでもない…逆だよ、逆。大好きだよ。
 言葉じゃ表わせないくらいに愛してるよ。…正直、その辺の汚い男共よりも幸せにしてあげられると思う。
 だからさ、結婚しよう?今のうちに逃避行して、どこか遠い所で式を挙げよう、ね?」
必死に告白を続けるマリスに、ルルは怯えつつも説得を試みる。
「無理だよ…私達女同士なんだよ…?いい加減諦めてよ…」
106名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 15:25:35 ID:SWi9hyKl
そう言い終えると同時にマリスの表情が変わり、ルルの首を強く締める。
「ぐっ!?うあっ…やめッ…苦し…」
「どうしてそんな事言うのかな?このまま窒息死させちゃうよ?」
徐々に首を絞める力が強くなっていき、ルルは咳込みながら懇願し始める。
「がっ…げほっ!や、やめてぇ…お願い、なんでも、なんでもするからぁ…」
言い終えると同時にマリスは手を離し、その手で顔を優しく撫でる。
「ホントに?ホントになんでもしてくれるの?まさか嘘言った訳じゃないよね?」
ルルは激しく咳込みつつ、必死に頷く。
その様子にマリスは満足気に微笑み、腹に拳をあてがう。
そしてそのまま、勢いをつけて、ルルの少し膨らんでいる腹を全力で殴る。
「!?ぎゃあああぁぁ!やだっ、やめてええ!!が、あ゛あ゛あ゛!」
苦しみながら懇願するルルの頭を鷲掴みにし、床に後頭部を叩き付ける。
「たった今なんでもするって言ったじゃない…何さっそく約束破ってんの?
 あたしの事なめてる?ねえ…聞いてるんだけどぉ!」
叫びながら何度も叩き付け、最後に腹を踏みつける。
「があっ、ぐえ…ごめんなさいっ…ごめんなさいぃぃ…お願い、やめ…」
「え?なに、聞こえなーい」
「うぎぃ…がっ!?あ゛あ゛あ゛あ゛ーっ!」
107名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 15:26:19 ID:SWi9hyKl
ルルの必死な懇願も聞こえないふりをしながら、もう一度腹を踏みつける。
激しく責められているのにも関わらず、胎児は未だ流れ出てくる様子は無かった。
子宮内で苦しげに蠢く胎児と同じ様に、ルルは荒い息を吐きながら苦痛を堪えていた。
「はぁ…はぁ…くぅぅ…痛いっ、痛い、お腹痛いよ…
 お願い、もう逆らわないから、文句言わないから…!許して…」
しかしその懇願には耳を貸さず、椅子の上に立ち、瀕死の状態で横たわるルルを見下ろす。
多少の軌道修正をしつつ、彼女の腹に狙いを定める。
「ふん…無駄にしぶといガキだね、親に似て。
 父親はあんなもやし体系なのにねー」
そう呟きながら全力で飛び降り、腹の上に着地する。
それと同時にルルの秘所から赤黒い血が噴き出し、少し経ってから胎児が排出される。
「あ…あぁ…いや、赤ちゃん、私の赤ちゃん…う、うああぁ…」
マリスは壊れた様に高笑いをし始め、嗚咽をあげるルルを強引に下のみ脱がす。
排出された胎児はマリスに抱えられ、ルルの前に変わり果てた姿を晒した。
「ははっ、やっと出て来たよ〜、…あの汚い男の精子からできた、醜い糞餓鬼!
 あたしだけのルルちゃんをキズモノにしたあいつが残した、余計な置き土産!
 クズ!ゴミ以下!いくらルルちゃんが産んだ子でも、父親があれじゃ許せない!
 死ね!死ねぇ!死んじまええええっ!!」
感情的になり、声が裏返ってしまうが、気にせず胎児を部屋の隅に投げつける。
風船が破裂した様な音が響き、血液が周辺に飛び散る。
しばらく肩で息をしていたマリスだが、呼吸が整うと同時にルルを抱えて移動し、
自分の部屋の屋根裏部屋に彼女を横たえる。
「ふふ、もう誰にも渡さないよ、可愛い可愛いルルちゃん♪」
荒い呼吸をするだけのルルの身体に優しく触れながら囁き、上機嫌でその場を立ち去る。
ルルは一度大きく息を吸い込み、大量の黒い血を吐き出す。
それを最後に、ルルの身体はぴくりとも動かなくなり、呼吸も完全に停止する。
瞳の光は徐々に消え、最後には脈までもが止まる。
こうしてルルは、マリスの為の玩具と成り下がった姿で生涯を終えた。
そして居間では、マリスが証拠隠滅をしながら、心の中でルルに問い掛けていた。
(あんな男との子より、あたしがあんたの兄ちゃんの精子で孕んだ子の方が絶対可愛い!
 だって愛しのルルちゃんと血が繋がってる人との子供だもん、ねっ、ルルちゃん♪)
108名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 15:27:44 ID:SWi9hyKl
あああああっ!!
>>105の三行目を消し忘れた!!
あまり気にしないで下さいっorz
109名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 18:01:43 ID:cQVCo5ZE
ぎゃあああああ
見なきゃ良かったOTL
110名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 19:58:07 ID:zkxkOrMD
>>103
ヤンデレは分かるとして、相手が彼氏持ち&援交好きの意味が分からない。
どっちか片方の要素だけじゃダメだったの?
彼氏がいるのに援交しまくる意味は?
彼氏のみ→ルルは彼氏が大好きで、妊娠も喜んでて、それをヤンデレが嫉妬
援交のみ→好きな子が不特定多数とやってることに我慢できない
と、どっちかの要素に絞ったほうが、ヤンデレの心情が分かりやすい。
ルルも「彼氏がいるのに援交する」ように病んでいるとか、
援交に理由があるというのなら、その描写がないと訳分からない。

あと、これが一次なのか二次なのか分からないけど
援交とか彼氏とか言われると、現代日本の女子高校生をイメージしてしまう。
なのに名前がルルだったりマリスだったり目が金色だったりすると
ちょっと違和感がある。
現代日本以外が舞台なら、それの説明もちょっと入ってるといいかな。
111名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 20:55:30 ID:JShLrKTZ
>>110
彼氏持ち&援交好きについては、あまり深く考えていませんでした。
名前は、漢字よりも横文字の方が好きなのでつい…
もうちょっと特訓します
112名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 07:05:13 ID:3TZupxkh
はじめの描写がくどい割に佳境のあたりがあっさりしてるなあ
あと主人公が無駄に怯えすぎてる。援交てて彼氏持ちなら
同級生に見抜かれたぐらいじゃここまで怯えないんじゃない?
113名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 17:31:46 ID:3lADHN0N
最後にルルの兄だの、血の繋がった子だのが出てくるのが取って付けたように見える
ルルへの歪んだ愛、で押し切ればそれはそれでよかったような
逆に、兄とヤンデレの関係がこの兇行の引き金や遠因になってるなら(レイプされた/捨てられた/兄は利用)
ちゃんと書いた方がヤンデレの狂気の具合が伝わるかも

あと、ヤンデレとの体格差の描写がないので、ルルがそこまでされるがままなのも説得力無いような
114名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 10:17:19 ID:z8aGYJO7
10レス以上のSSをこのスレに投下する場合、全文ではなく一部の方がいいのか?
115名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 13:29:10 ID:Pxg7SwAS
>>103
結論から言うとどのスレでもいいような。

文章の中身は、リアリティがほとんどないから、あまりというかほとんどグロくない。
赤黒い血液でしかグロさを表現していないし、胎児自体の描写も全くないし、ルルの死に至るまでの経過も
省かれているので、むしろ書き手がグロさを極力オモテに出さないように自主規制しているように思えてならない。


116名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 13:55:34 ID:LIGFdHfF
>>114
特に規定はないけど、山田さんの返事が貰いにくい可能性はあるので
とりあえず特に気になる部分を投下してみては?
構成が気になるなら、粗筋も付けて
117名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 15:54:00 ID:z8aGYJO7
なるほど、了解しました
118名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:21:36 ID:ax9EwCiP
評価お願いします。
・ふたなり×ふたなり
・僕っ娘、精液逆流注意
・7レス分投下です。
119名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:22:16 ID:ax9EwCiP
「おいレオン、起きろ、起きろってば」
むにゃ…あと5分、なんて事を呟いた瞬間、頭に手加減無しの拳が振り下ろされる。
本気でこんな事をされれば起きない訳にはいかない、しぶしぶ顔を上げて彼女の表情を伺う。
…うぅ、やっぱりキレかけてる。
アイラが笑顔でぶん殴ってくるのはキレる寸前って事だもん。
ちなみにマジギレしたら真剣でみじん切りにされるからくれぐれも逆鱗に触れないように。
「いくら寝不足だからといって部活中にすやすや寝るな、馬鹿。
 だから剣道部だけ扱いが違うんだ馬鹿。私と部長交代するか馬鹿」
…三回も連続で馬鹿って言われたよ。こんな事しょっちゅうだけどね、悲しいね。
「分かった分かった、もう寝ないから殴らないで」
「いつもそう言っておいて三分後には寝るだろうが。
 だいたい何故お前は練習も何もしないのに眠いんだ。この大馬鹿が」
馬鹿から大馬鹿にグレードアップした…このツンデレめ…。
おっと、説明が遅れてしまった。
僕は腹を壊してトイレに籠っている間に剣道部部長にされたレオン、
後輩からは女番長なんて言われてるけどそんな威厳は全く無い。
今だってこうして同年代の女の子に指導されちゃってるし。
そんな目の前で怪訝な顔をしているのはアイラ、僕の幼馴染であり親友でもある。
どうも僕は昔から彼女には勝てない。性格がきついのもあるかな。
いざとなったら嘘泣きを始めるのが一番の原因。泣き顔は苦手だよ…。
おっと、話が脱線しそうだ。一つ大切な事を言っておく。
僕もアイラも両性具有、つまりふたなり、知ってるよね。
もちろん誰にも言ってない、言える訳が無い、言った瞬間に人生が終わってしまう。
「おい、居眠りの次は意識を飛ばすのか、いい加減にしないとその包茎チンコ切り取るぞ」
なんてストレートに言うんだこの子は、恥というものを知らんのか、人の事言えないけど。それに包茎じゃないし。
120名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:22:53 ID:ax9EwCiP
その後もしばらく雑談を続け、いつの間にか部活終了の時間になる。
度々熱視線を感じたのは気のせいだと思いたい。
「…今日も一緒に帰りたいのか居眠り常習犯」
「えっ、まあ、うん。って、まだ何も…」
「お前はすぐ顔に出るからよく分かるわ、馬鹿が」
また馬鹿って言われたよ、今日だけで何回目だろうか、もう15回は言われた気がする。
「先輩ー、また部長といちゃついてるんですかー」
「同性結婚でもするんですかー」
いつもの様に部員達からの質問責めが始まる。
あまり略語は好きじゃないけど言う奴の気持ちが分かった気がする…ウザイ。
「落ち着け、こいつと付き合おうなんて物好きがいる訳無いだろう」
さらりと言いやがって…よし、前から思っていた事を今この場で言ってやる。
「ふふん、君と付き合おうって思ってる人なら居るけどねー」
その瞬間、明らかに一瞬表情が変わる。可愛い奴め。
「ほう、そんな命知らずがいるのなら、是非紹介してもらおうか」
相変わらず余裕だな、まあそんなちょっと無愛想なとこも可愛いけど。
「今君の目の前にいる、居眠り常習犯の情けない部長さ」
「ふん、そうか………え?」
普段は出さない間抜けな声で聞き返してくる。くぅ可愛い。
「ちょ、ちょっと待って、え、な、何?なんだって?」
あのアイラが動揺してるよ…滅多に見られない光景だねこれは。
もう後輩の視線なんて気にならない、このまま告白を続行する。
121名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:23:31 ID:ax9EwCiP
「君と付き合いたいと言ってるんだよ。この僕が」
後輩もアイラも唖然としている。まあ無理もないか。
アイラだけは何故か震えながら座り込む。何も怯える様な事は言ってないんだけどなぁ。
「え、えぇ〜と…わ、私達、お先に失礼しますねっ」
気を遣ったのか、後輩達がぞろぞろと部屋を出ていく。ちょっと気まずい。
「…で、付き合ってくれるの?くれないの?」
全員出ていった後も座り込んだままのアイラに優しく尋ねるが、怯えた目で見上げてくる。
「で、でも…そんな事、いきなり…言われても…こ、困る…」
「いきなりじゃないよ。昔からずっと好きだったもん」
アイラの顔がほんの少し赤くなる。可愛すぎる。
「む、昔から…って…そんな、でも…ひゃあっ!?」
我慢できず勢いよく押し倒す。悲鳴も可愛い。
「つべこべ言わないで…ヤるよ、今ここで」
「えっ、まっ、待ってよ、あ、やあぁぁ!!」
ほぼ強引に素早く脱がす。ぱっぱっとね。
ついでにぺったんこな胸に頬ずりしつつ匂いを楽しむ。あっ結構いい。
「ん、あぁっ!やだ、そんな、のっ…んうぅ…」
「やだ?そんな事言っちゃって、こんなになってる癖にー」
「え…あ、ああぁ!駄目ぇ、触らないでっ…んっ、ふぅあ…っ」
軽く触れただけなのにも関わらず、アイラのアレは既に大きくなっていた。
大量のいやらしい液体でぬるぬるのぐちょぐちょになっているそれを、躊躇いながらも銜えられるだけ銜える。
「ふああぁぁ!やあっ、駄目ぇぇ!ああああ!」
甲高い声で泣きながら喘ぐアイラのアレを、時々甘噛みしながら舐め回す。
先端に舌を這わせれば、更に多くの液体が溢れ、口内に表現し難い味が広がる。
「んむっ…なんだよ、結局感じまくってるじゃないか…れろ…んん…」
「か、感じてなんか…ない…ひあぁ!?あぁ、やっ…そんな、激し…あああぁーっ!?」
122名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:24:08 ID:ax9EwCiP
アイラの身体がびくんっと跳ね上がった瞬間、アレから濃厚な白濁液が放出される。
…ちょ、多すぎ。適度に出さないと体に悪いから出せって言ったじゃないか。
「もー、たまには出せって言ったじゃないか」
飲めるだけ飲み込んだあと、軽くデコピンしながらそう言うと、耳まで真っ赤にして俯く。
その状態のまま、蚊の鳴く様な声で呟き始める。
「だ、だって…は、恥ずかし…」
まったく、変な所で恥ずかしがるんだから…でもそんな所も良い。
「えー、恥ずかしくも難しくもないよー、こうするだけなんだから」
「えっ…んあああぁぁ!?や…んんっ!駄目えぇぇっ!ひいぃぁぁ!?」
「あっ、アレはなんだ!?」
僕はアイラのアレを両手で握り、上下に動かす。いわゆる「手コキ」というものである。
いやらしい液体が手に絡み、いやらしい音が辺りに響く。
時折手の動きを止め、ぺろぺろと舌を這わせる。
その度にアイラは身体を小刻みに震わせる。どうやら喘ぐのを必死に堪えているらしい。
「もー、我慢してないで素直になってよー…ほらほら」
そう言いながら、片方の手を彼女の秘所へと伸ばし、指を中にゆっくりと入れる。
「ひああぁぁ!?やあっ、らめぇぇ!中に入れないでえぇぇ!いやああ!!」
少しだけ入れて軽く動かしただけなのに、彼女の身体は大きく跳ね、甲高い声で叫ぶ。
液体の分泌量は更に増え、アイラの下半身と僕の上半身は粘液に塗れ、卑劣なイカ臭を辺りに漂わせる。
「ひぃ…んっ!イク、イクぅっ、ああーっ!!」
123名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:24:45 ID:ax9EwCiP
アイラの絶叫と同時に、愛液と精液が勢いよく噴き出す。
僕も彼女もそれをまともに浴び、全身が白濁に染まる。…うぁ、ちょっと目に入った。
「うぅ…いや、もういやぁぁ…お願いっ、やめてぇ…」
アイラは泣きながら僕を見上げ、懇願しながら逃げ出そうとする。
「…悪いけど、まだ終わらないよ。
 僕は中途半端は嫌いだからね、しっかり最後までヤるよ」
そう言いながら自分のアレを取り出し、アイラの秘所に先端のみ入れる。
それだけでも敏感に反応し、喘ぎながら泣き顔で見つめてくる。
しかし手加減せずに、一度深呼吸をして一気に奥まで突っ込む。
「!?あ…あ゛あ゛あ゛っ!?痛いっ痛いぃ!?いやぁぁぁ!!」
絶叫しながら暴れるアイラを全力で押さえつけ、更に力を入れてアレをぐいぐいと押し込んでいく。
しばらく突いていくと、アイラの子宮口は簡単に開き、僕のアレを飲み込む。
アイラの腹はアレの形に膨らみ、浮き出た血管までも忠実に再現する。
「う゛…ぁぁ…いやぁっ、痛いぃぃ!お願いぃ、レオン…ぐすっ…やめてっ、抜いてぇ…」
いつもの様な冷静さは無く、嗚咽をあげながら僕に必死に懇願してくる。
しかしそのまま力を緩めず、一度微笑んでから激しく腰を振り始める。
アイラは子宮まで責められる感覚に悲鳴をあげ、泣き叫びながら僕の背に爪を立ててくる。
破瓜の血がアイラの脚と僕のアレを伝い、床に小さな血溜まりができる。
アイラは突かれながらその血と僕の顔を交互に見、喘ぎと叫びの入り混じった声で鳴く。
「ふあぁ…ほら、イクよっ、しっかり精子受け止めてぇ!」
そう叫ぶと同時に奥まで突き入れ、大量の白濁液を放出する。
124名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:25:22 ID:ax9EwCiP
凄まじい勢いで吐き出される精液によってアイラの腹は挿入した時以上に膨らみ、
彼女はその腹を見ながら説明し難い声で絶叫する。
射精を終えると同時にアレを引き抜き、彼女の様子を伺う。
開いたままの口から舌と唾液を垂らし、荒い息を吐いている。
膣が激しく痙攣を起こし、血が混じって若干ピンク色になった精液が吐き出される。
僕は何も反応を示さない彼女の身体をうつ伏せにし、後ろにも全く手加減無しで突っ込む。
一瞬身体がぴくっと少し跳ねるが、それ以上の反応は無かった。
また激しく腰を振り、直腸の最奥で射精する。
「ん…あ゛ぁっ…うぐぅぅ…う゛えぇぇ!?」
さっきまで反応を示さなかったアイラが急に声をあげて苦しんだかと思うと、
逆流したと思われる精液が口から溢れだす。
「ぐ…うげぇ…ごぼっ!う゛え゛…っ!?」
アレを引き抜いても未だ逆流は続き、白い粘液が絶えず口内から溢れ、
アイラは上からも下からも精液を吐きながらその場に崩れ落ちる。
逆流が治まった頃を見計らい、アイラを仰向けにし、この状態でも勃っているアレに跨る。
何度か深呼吸をした後、一気に腰を落とす。
「う…くっ、ぁぁ…!」
歯を食い縛り、必死に痛みを堪える。
ゆっくりと腰を上下に動かしながら、アイラの身体を抱き抱える。
背に腕を回し、ぎゅうっと強く抱き締める。
気絶したのか壊れたのか、アイラは全く動かず、声を出す事もない。
しかしそれでも、僕は告白の言葉を耳元で呟きながら、自分で動き続ける。
正直、今までの行為で腰が痛いのだが、そんな事は快楽を感じるうちに吹き飛んでいた。
125名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:25:57 ID:ax9EwCiP
そうしているうちにアイラの意識が戻り、虚ろな目で見つめてくる。
「………」
しかし、只それだけ。喘ぐ事も叫ぶ事もなく、只僕に犯されて身体を揺らすだけだった。
少し経つとアイラのアレから精液が放出される。
勢いは弱いものの、それなりに量はあった。
「うぅ…あ…ぐすっ…うあぁぁぁ…っ」
アイラは再び泣き出し、怯えた様子で僕の拘束から逃れようと必死に暴れる。
しかしその動きはとても弱々しく、簡単に押さえる事ができた。
「や…やだぁぁ…!お願いぃ…もう…やめてえぇ…」
アイラが泣きながら懇願してくるが、僕はまだやめるつもりはなかった。
「ふふ、だーめ。まだまだ終わらないよー。
 …まだ始まったばっかりだよ?もっと楽しませてよー」
笑顔でそう言うと、アイラは絶望の表情を浮かべる。
そして、誰が見ても分かる程激しく、がたがたと震え始める。
ふふ、やっぱり可愛い。
僕はアイラの頭を優しく撫でながら、ゆっくりと腰を引く。
同時に膣から精液が溢れ、床に嫌な音を立てて流れ出す。
「さて…続きは家でしようか、ねっ」
そう言いながらぱっぱっと片付け、号泣して抵抗するアイラを抱えてなるべく早歩きで帰った。
お楽しみはこれからだよ、可愛いアイラちゃん♪
126名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:27:45 ID:ax9EwCiP
以上になりまふ
127名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 10:56:07 ID:WE0WAes3
>>118
・「あっ、アレはなんだ!?」

・逆流ってのは、フェラ→精飲→嘔吐でしょ。
 アナルセックス→腸に中出し→口から精液が、って
 まず一方通行だから「逆流」じゃないし、どれだけ内臓短いんだよ。

・話の展開も感情の変化もすべてが唐突すぎる。
 レオンがアイラをレイプするほど好きという気持ちがまったく伝わってこない。
 ただ抱くじゃなく鬼畜に扱う気持ちがまったく伝わってこない。
 いきなり部室でやり始めるいきさつが分からない。
 ヤンデレを書きたいのなら、心情描写を丁寧に書かないと、
 何やってんだこれで終わってしまうよ。

・自分が好きだからってだけじゃなく、
 ちゃんと世界観にあった名前を付けましょう。
 どうしても洋風名前がいいなら、
 舞台が外国であるとか、その登場人物がハーフであるとか
 何かちゃんと理由を付けましょう。
128名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 12:49:15 ID:ryhYuY+f
ふたなり好き レイプ好き 学園が舞台 の三つが不協和音になってるみたい。
この場合学園を変えてふたなりとレイプがあってもおかしくないSFかファンタジーか
何らかの違法組織などそういう雰囲気を醸し出すのがいいかも。

腸射精からの下りは子宮が膨らむほどの射精量があるのとエロマンガなどでは
そう珍しくもないので特に問題はないと思います。
子宮射精より演出と描写を濃くすれば説得力がつくのでは。
さらっと流すと違和感だけが残り、どういう意図があって描写したのか読者には伝わりにくいのだと思います。

展開を少なめにエロを抽出する書き方は読者が乗り切れないと色々難しいです。
個人的にはエロマンガで登場人物がほぼ全員ふたなりで汁ドロドロでレイプもありの作家を
読んだことあるのでそういうもんだと認識はできますが。
129名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 19:07:41 ID:r/ubtNTG
>>126
・なぜ剣道部?しかも居眠り→雑談で部活終了?柔道部でも華道部でもよくない?
・レオンは基本、男性名ですが、いわゆる「女性」なのはなぜなんでしょう?
・ふたなりであることは隠してる割りに、包茎チンコとか普通に喋っているのはなぜなんでしょう?
もしかしたら、すでに噂レベルでは周知の事実なので、熱視線を浴びているのかもしれませんよ?

>>119
>どうも僕は昔から彼女には勝てない。性格がきついのもあるかな。
>いざとなったら嘘泣きを始めるのが一番の原因。泣き顔は苦手だよ
>>123
>アイラは泣きながら僕を見上げ、懇願しながら逃げ出そうとする
>「…悪いけど、まだ終わらないよ。
 僕は中途半端は嫌いだからね、しっかり最後までヤるよ」

全然苦手にしてないようですが・・・?

・容姿を含めて描写がなさすぎます
部長になった経緯とかまったくもってどうでもいいので
アイラとレオンくらいはどういう人物なのか描写しましょう
無理ならまずは説明しましょう

・書きたいエロを表現するのに人体は不向きのようですので
亜人という設定を積極的に導入しましょう
挿入で透けて見えたり、一度の射精で腹が膨れたり、逆流したり
これらの特徴から見ると、深海魚等から進化した亜人が相応しいように思えます

>>127とかぶらない指摘はこんなものでしょうか
130名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 21:39:43 ID:qy8+FM96
物語の基本をきちんと押さえましょう。

エロを書くのは、文章を書くことに慣れてしまえば恐ろしく簡単で、そのくせ奥が深いです。
まずは基本の文章力を鍛える練習をし、その後に特殊設定の話を書くようにした方が良いでしょう。

自分の読みたい話を書くのはただの自慰行為です。
特に、特殊設定の一次創作となると、その傾向は顕著になります。
自慰には技術は必要ありませんが……それを他者に見てもらおうと思うなら、
いきなり変わった話を書くよりも、普通の描写が書けるようになってからの方がずっと喜ばれますよ。

一見「序破急」に乗っ取ったように見えますが、内容としては「承転結」ですね。
冒頭が面白いかどうか、で読まれるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
設定の羅列の自己紹介を冒頭に持っていくのは、『人物を描写する力がない』という作者自身の自己紹介になりますよ。
131名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 05:28:17 ID:MiZIKh7l
みんな厳しくてワロタ
132名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 11:32:02 ID:1SFNZfvl
ストーリー展開は、コミケで見かける奴だな、基本的に。
だから、ブツ切りの流れに関してはつっこんじゃいけない気もするが、
問題なのは、絵がないためにエロが伝わらない点だ。

性器の配置とそれぞれの場面での状態と、体位と具合と、
もう少し詳しく文章で描写してもらわないと。

同人ルール(!?)によれば、ふたなりの男性器は超巨根なんだけど、
「大きすぎる〜! 壊れる! やっぱりいや!」
みたいな記述がないと、不親切だし。

少なくとも作者の頭の中にある激しくエロい絵を、
ちゃんとこっちにも見せて欲しいんだよね、文章で。
133名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 16:59:57 ID:ggOIOFzv
何がこんなにいらっとさせるのかと思ったら
太宰みたいに読み手に問い掛けてくるのに
特殊設定だから問われでも共感できないからだろうな
134名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 23:22:06 ID:dnmF/2OE

「おいレオン、起きろ、起きろってば」

むにゃ…あと5分、なんて事を呟いた瞬間、頭に手加減無しの拳が振り下ろされる。
本気でこんな事をされれば起きない訳にはいかない、しぶしぶ顔を上げて彼女の表情を伺う。

…うぅ、やっぱりキレかけてる。

アイラが笑顔でぶん殴ってくるのはキレる寸前って事だもん。
ちなみにマジギレしたら真剣でみじん切りにされるからくれぐれも逆鱗に触れないように。

「いくら寝不足だからといって部活中にすやすや寝るな、馬鹿。
 だから剣道部だけ扱いが違うんだ馬鹿。私と部長交代するか馬鹿」

…三回も連続で馬鹿って言われたよ。こんな事しょっちゅうだけどね、悲しいね。

「分かった分かった、もう寝ないから殴らないで」
「いつもそう言っておいて三分後には寝るだろうが。
 だいたい何故お前は練習も何もしないのに眠いんだ。この大馬鹿が」

馬鹿から大馬鹿にグレードアップした…このツンデレめ…。

おっと、説明が遅れてしまった。
僕は腹を壊してトイレに籠っている間に剣道部部長にされたレオン、
後輩からは女番長なんて言われてるけどそんな威厳は全く無い。
今だってこうして同年代の女の子に指導されちゃってるし。

そんな目の前で怪訝な顔をしているのはアイラ、僕の幼馴染であり親友でもある。
どうも僕は昔から彼女には勝てない。性格がきついのもあるかな。
いざとなったら嘘泣きを始めるのが一番の原因。泣き顔は苦手だよ…。

おっと、話が脱線しそうだ。一つ大切な事を言っておく。
僕もアイラも両性具有、つまりふたなり、知ってるよね。
もちろん誰にも言ってない、言える訳が無い、言った瞬間に人生が終わってしまう。

「おい、居眠りの次は意識を飛ばすのか、いい加減にしないとその包茎チンコ切り取るぞ」

なんてストレートに言うんだこの子は、恥というものを知らんのか、人の事言えないけど。
それに包茎じゃないし。


の様に空行入れた方が格段に読みやすくはないか?
特にこだわりがないのならだけれど。

とくにこの叙法の場合、地文が独白で、ということは全部がセリフみたいなものだから
なおさら呼吸ごとの区切りがあると解りやすいような気がする。

そうすると、というか上の様に空行で区切るとセリフとの掛け合いのタイミングの他に
地文が連続している部分にもブロック単位でタイミングというかリズムみたいなものが有るのに
気付くんじゃないかと思う。目立つのは’おっと’の繰り返しだけれどそういうものだけではなく
地文同士のリズムみたいなもの。書き手なら練ってみようという気になるんでは?

全部読んでないんで、話はステレオタイプっぽいが同種の物と比べてなんとなく
文に魅力があると感じる位しか言えない。

あと、ここに投下するときには漫然とこれどうよ?でもかまわないけれど
この文章のどこを自分がどう思っていてどうしたいのかを簡単に書いとくと
望んだ結果が得られやすいかも知れないぞ、と。

135名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 00:30:59 ID:pJO5L46Z
レオンとアイラってときめきトゥナイトかと思っちゃったよ
136名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 01:36:05 ID:QfOpaNiK
俺はファイヤーエムブレムかと思ったが。
いくらなんでも日本でその名前はないわ。
137名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 07:38:39 ID:76I/yQem
FEにレオンって居たっけ?
アイラは分かるけど
138名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 07:56:44 ID:+F/JdmRC
親がDQNなんだろう
ttp://dqname.jp/m.php
139名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 08:24:09 ID:nLJupPih
>>137
いないけどレックスとかレのつくキャラがいたから連想した。
140名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 20:23:27 ID:smylhyog
>>134
ラノベチックで好きな人にはいいのかも知れんが、エロに寄与しないから
まどろっこしくて冗長に受け取られる気もする
141名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 01:00:55 ID:0Kmq7LYf
大晦日にすみません。
投下済みSSなのですが、ご指南お願いいたします。
こちらには、エロ部分のみ 5レス分 投下します。

・時代モノで二次もの(ドラマの ○戸○門さま)
・主人公は、ドラマ中によく入浴シーンのある、くのいちのお娟(えん)さん
・旅の途中で、自分を女にした男を見かけ、探し、再会する
・ご老公の命を狙う、その男と……
・最初は無理やり気味、最後は和姦気味

という内容です。
男はオリキャラです。

3人称を久しぶりに書いたことと、
時代物で、現代の言葉を使えないため、苦労しています。

特に>>145の、女の方をうつ伏せにしたあたりから
今でいう『寝バック』の体位を表現したかったのですが難しく、
今頃再読してみて、ちゃんと読者の方に伝わったのか、不安になりまして。

それと、文字がすごく詰まっていまして、読みにくいことこの上ない、です。
すみません。
雰囲気を出したい、と、投下時もこの状態でしました。
反省点のひとつです。

今まで他の方にみていただくことが無く、自分なりに推敲して投下していました。
ご指南ご教示、どうかよろしくお願いいたします。
142名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 01:02:00 ID:0Kmq7LYf
                             
お娟は、恭助を見失った路地を入っていた。
そこはしもた屋が点在する、路地の寂れた道だ。
お娟は、必死になって恭助を探した。
――なにやってんだ、あたしは。
会ってどうするのだ。
ハタと立ち止まったとき、不意に腕を掴まれた。
抗うより先に、口を塞がれ、しもた屋の中に連れ込まれてしまった。
垣根から引き戸まであっという間だった。
真っ暗なしもた屋の中の上がり框に、突き飛ばされるようにして倒れ込んだ。
「久しぶりだな、お娟」
戸を閉め心張棒を下ろす音がした。
「恭助……」
少し目が慣れ、外から漏れ差し込む光で部屋の中が薄明るく見えてくる。
後ろに首を向けて、戸口に立っている男を見上げた。
「手荒なまねをして、悪かった。人に見られるわけにはいかねえからな」
そう言って男はお娟の背後にしゃがみこんだ。
「久しぶりだ」
体を寄せ、腕をまわしてお娟を抱いて耳元で囁く。
「といっても、俺はお前たちをずっとつけていたんだが。気づいていただろう?」
「……なにをしようってんです?」
「会いたかった。お前とこうしたかった」
熱い息もろとも、うなじに唇が押し付けられた。
お娟が逃れようと身を捩ろうとした。
しかしお娟の動きは、やすやすと男に封じ込まれてしまった。
「もがいても、無駄だ。お前は俺から逃れられないはずだ」
すばやく男の手が、お娟の襟から滑り込み、乳房を掴む。
「忘れたとは言わせない。最初に覚えた男の体だからな」
乳房を掴む手に、やんわりと力が加わっていくと、お娟の中心が熱くなっていく。
「なにを企んでいるの? あたしを捕まえて……」
「俺と……一緒になって欲しい」
乳房を弄っていたしなやかな指が、すっかり硬くしこった先端をはじく。
「……今ごろ何を言うの……」
「今の仕事を片付けたら、その後は俺は山で暮らしていく。できるならお前と一緒に」
「……今の仕事って……」
腰から尻のあたりを撫でまわしていた大きな手が、お娟の裾をまくって内股へと移ってきた。
思わせぶりな話が気になり、お娟はもうしばらくされるがままになることに決めた。
「……あにさん、あたしが今お仕えしてる方を、知った上で言ってるのかい?」
お娟は、硬く侵入を拒んで閉じた足を、少し緩めてやった。
143名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 01:02:31 ID:0Kmq7LYf
                     
誘うように腰を少しくねらせてみる。
どんなに責められても、無防備に『気をやる』ことはなかった。そういう自信があった。
それはくのいちとして当然のこと。
男の手が、股間を覆うようにいざってきた。
繁みを包み込むようにして、動きを止めた。
「ああ。だからこそお前の手が借りたい。そうしたら必ず上手くいく」
手はそのまま、じっと動かない。一方、乳首をはじくのは続いていた。
「ここを指で弄られると、お前はいつも悦んだな」
お娟はうつむき、熱い息で喘いだ。
もちろん、男を欺くための、いつもの芝居のはずだった。
お娟は股間にあてられた、男の温かな手指の動きを期待している自分に気づいた。
何かが体の中でくすぶり始めている。
そんな心の内を見透かしてか、男は冷やかな笑いを浮かべた。
「水戸の爺さんを、殺るのさ」
耳に熱い息を吹きかけるように、囁く。
「なんだって!」
お娟が体を起こそうとすると、また男に抑え込まれた。
「無理だぜ。お前はもう俺をすっかり思い出してる」
そのとたんに、股間にあてがわれた指がすばやく滑り、お娟の秘所に迷わず押し込まれた。
「!」
「すんなり入りやがったな。ずいぶん仕込まれたんだろう。いい器になったな」
無遠慮な指は、お娟のそこを抜き差ししたかとおもうと、ぐっと深く差しこまれていく。
「……っ」
「ほう」
ぐいぐいと中を遠慮のない動きで掻きまわす。
疼きとともに、温まりきっていないそこに、まるで抉られているかのようにわずかに痛みを感じた。
「キツイじゃねえか。生娘みたいによ……」
強引な指の動きに、もう一本の指が加わる。
当然ぐい、と押しこまれ、思わず息を呑んだ。
すぐに疼きが強い波になって体中に広がっていく。
男の唇がうなじからおとがいを伝い、耳たぶを啄ばみ、ねっとりと舐る。
「ああ……あにさ……」
これは、あたしの芝居だよ。感じない、なにも感じちゃいない……。
指が中でばらばらと蠢き、お娟の一番感じるところを撫で擦る。
我慢がきかず、体が跳ねた。
ぬちゃ……と粘ばり気のある湿った音が聞こえる。
声が、熱い息が、長い指が。
確実に思い出させている。
抑え込んでいた焦燥に似た思慕が、急に体を貫く様にして記憶の底から湧きあがる。
「あにさん……!」
後ろに顔を振り向けて、恭助の唇に自分の唇をぶつけていた。
忘れようとしても忘れられないでいた。
己を押し殺して男と交わる時でさえ、いつも体の奥の奥で、恭助の熱を思っていた。
それに気がつかぬようにしていた。
「あにさん、あにさん」
舌を絡ませて夢中で口を吸った。
お娟の秘部には、恭助の指が突っ込まれ、せわしない動きを止めない。
狂おしいほどの快感がそこからうねるようにやってくる。
「や……欲しいっ、あにさんがっ……ああっ」
止まることなく続くそれは、お娟の素直な欲望を無視し続けた。
今は、恭助の指に翻弄されるだけが、お娟に許されたことのように思えた。
「どれ、マメはどうだ? 熟してるか、摘む頃合いを過ぎちまったか……? ふふ」
上り框に這うように上半身を預け悶えながら、自分から土間についた足を踏ん張り、腰を上げる。
くっと、男の含み笑いが聞こえる。
みっともなくてもいい。触れて欲しい。
もう片方の手が回り、その指が、突っ込まれて捲れた肉襞の上の方に伸びていく。
144名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 01:03:18 ID:0Kmq7LYf
                               
撫でるような動きで、それを剥きだして、左右に揺らした。
「やあ……っい……ああ」
「さすがに、すっかり熟れていやがる……そういや、お前、こうされるのが好きだったな」
後ろから尻を抱きかかえるようにして、恭助はお娟のそこを責め上げた。
「あ―――っ」
お娟は体を痙攣させて、上り框の上でぐったりとなった。


恭助はまた喉の奥でくっくっと笑いながら、肩で息をするお娟の様子を眺めている。
おもむろに、雪駄を脱ぎ、お娟の体を部屋の中へ抱え上げた。
奥へと進み、その体を二間奥の部屋の、畳の上に転がした。
雨戸が閉まったままで、暗くカビ臭い匂いがかすかに漂う。
「や……」
抵抗はした。
でも、抗いきれるはずもなかった。
胸を肌蹴られる。
昼間とはいえ、火の気もない空き家の冷気にさらされ、乳房の先端がきゅっと尖った。
そこへ恭助の手が両胸を鷲掴みにした。
ぐい、ぐい、と乱暴に揉みしだく。
「長じてこんなにでかくなってやがる。いい掴み心地だぜ」
「い……っ」
お娟は思わず呻いた。摘まみあげられた先端が痛い。
しかし、指で擦り合わされて、弾かれるとすぐに鼻にかかった声が出た。
乳房にむしゃぶりついた恭助の肩を突っ張って、抗う。
尖りをぬめぬめと舐られ、それごと飲み込まれ、ちゅぷ、ちゅぷ、という音が耳を刺激する。
それに帯を解く音が混じる。
「いやっ……あにさん、よして……」
強く肩を押しやると、恭助はすでに帯を引き抜き、着物を一気に剥ぎ取った。
転がるお娟に馬乗りになり、両腕を掴む。
しゅ……と腰ひもを扱いて、両手首へ巻きつけ、後ろ手に縛り上げた。
お娟が半身を起こすと、すぐまた背中を押されて横向きに転がされた。
上になった足を掴まれ、尻に熱いものがあたる。
「あっ」
体を横に向けたお娟の後ろから、恭助がぐいっと腰を進める。
「くっ……あ――――っ」
「お娟……お前は……」
恭助が次の言葉を飲み込んだのがわかった。
泥濘の奥へと押し入ってくるそれは、お娟のが咥えたどんな男根とも違っていると思えた。
抗い、逃れることはできたはずだ。
両手首の縛めなぞ、容易くはずすことができる。
でも。
お娟にはできなかった。
恭助の指が唇が体をなぞるたび、体中が悦びに震えるようだった。
次の恭助の荒々しい愛撫を待ち受けている自分がいる。
後ろからの恭助の息づかいに、期待に胸を震わせている。
そして、昔の自分とは違う体を恭助に晒すことに、生娘のように慄いてしまう。
恭助は気づいたはずだ。
「くのいちの体とは、こうも……」
味わうように、浅く抜き差ししながら、馴染ませていく恭助が呟いた。
本来なら強引に刺し貫いて、欲望のままにお娟を嬲り犯してしまってもかまわないのに。
そうはせず、じっくり嬲られるのがお娟には堪らなかった。
「……あにさ……もう……」
くのいちとして仕込まれた体は、昔の自分とは違う。
わかってそうしているのか、恭助はゆっくり奥深く押し入っていく。
「は……ああっ」
最奥を突かれて、お娟は仰け反った。
背中にぴったりと寄り添った恭助の体の温もりが、お娟の中の記憶を呼び覚ます。
145名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 01:04:47 ID:0Kmq7LYf
                       
もっと奥へと誘い込みたくなって、お娟は前へ体を折り曲げた。
腰をすりつけるように突きだす。
すると、恭助がお娟の体を引き戻し、またその体にぴったりと抱きしめた。
「俺から、離れるな」
熱く囁かれたその言葉に、胸の奥が切なく震えた。
下になった腋からも腕を回され、両の乳房が揉みしだかれる。
「あっ……あに……さ……はあっあ……」
肩や耳に、恭助の唇が這っていく。
恭助の腰の動きが速くなり、息が荒くなる。
「あ……あん……はっ……ん……」
前に回った恭助の手が、敏感に尖った肉芽に触れた。
「はああっ」
また白い喉を見せて、お娟が仰け反った。
「ここは、変わんねえな……ほら、こりこりだ」
知らず、涙がこぼれていく。
「や……いい……ああ……ん」
きゅう、とお娟の女肉が恭助を締め付けた。
同時にお娟は、穿たれたそこが、ずくずくともっとぬかるんでいくのを感じた。
「く……きついな……お娟、食いちぎる気か……」
恭助が呻く。
突然動きが止まり、背中を押され、うつ伏せにされた。
後ろから尻のすぼまりを滑って、蜜壺と化したそこに熱の塊が乱暴に突き込まれ、お娟は高く声を上げた。
すぐに恭助の腰が円を描くように回り、お娟の中をかき混ぜる。
ぐちゅ……ぬちゅ……という音とともに、ぽたぽたと畳に滴が垂れていく音がする。
お娟が、恭助に擦りつけるように腰を上げると、それが押さえ込まれた。
「こうされると、お前は……いいんだよな……っ」
寝そべるように床に押し付けられて、先ほどまで弄られていた乳房が、お娟の体の下でぐにゅ、とつぶされた。
押しつけるように恭助の熱い塊が、お娟の女肉の一番感じるところを、ぐいぐいと擦っていく。
「くあ……っんや……あ……あっ」
突き上げられるたびに、お娟の体が、ずっずっと畳の上をずり上がっていく。
恭助がすかさずお娟の肩を押さえ、腰を掴んで、自分の腰に打ち付けた。
「んやあああっ」
散々弄られた敏感なところを擦り貫かれたお娟は、叫び声を上げた。
泣き声に似たお娟の喘ぎの中、あの頃と変わらず自分勝手に昇り詰めていく恭助の息遣いが、切迫さを増していく。
「おえん……っ」
名前を呼ばれることが、嬉しい。
両手を縛められ、後ろから犯されるように交わっていてさえ、お娟は恭助の想いを感じずにはいられない。
……あにさんも、あたしを忘れないでいてくれた。
また淫猥な水音が激しくなり、肌の打ちあわされる乾いた音が一定の調子で部屋に響く。
お娟は、わずかに残っていたくのいちのとしての自分をかなぐり捨てて、後ろ手に縛られたまま夢中で腰を揺らした。
敏感な女肉を擦られ、気が遠のきそうなくらいの快感が何度も頭の先へ突き抜けていく。
「お娟、お……えんっ」
「ああっ」
恭助がお娟の最奥を貫いて、精を放ってぶるりと体を震わせた。


少しして、お娟ははあはあと大きく息を吐きながら、不自由に半身を起こした。
ずるりと恭助が体から抜けていく。
恭助がまだ荒い息をしながら、無言でお娟の縛めを解き始めた。
「あにさん……?」
いぶかったお娟が呼ぶと、恭助は、はにかんだように小さく笑んだ。
それは、昔と変わらない、懐かしい笑みだった。
146名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 01:05:36 ID:0Kmq7LYf
                         
お娟が自由になった腕を伸ばすと、恭助がそれに応えるようにお娟の口を吸った。
「お娟、お娟……」
恭助がお娟の名を呼ぶ声が、切なげで苦しげだ。
あたしもずっとこうしたかった、そう言いたいが、深く舌を吸われて言葉も呑み込まれていく。
また、恭助がお娟を欲している。
お娟はそれがわかって、嬉しくて涙が溢れた。
……わかってる。今だけだ。ふたりが睦みあえるのは、今、この時だけ。
何にも言わなくても、お互いに解りあえた。
再び出会い、情を交わせたこと。
そして、お互いの間に深い溝があることを。
「……お娟、俺と一緒にならないか」
唐突に呟かれたそれには答えず、お娟はまた恭助の愛撫に溺れていく。
今度は穏やかな、しかしお娟を狂わせるに充分な恭助の愛撫に、あの頃のように身を委ねた。
埋めようもない溝であることを、お娟は忘れたかった。
「あにさん、あにさん……っ」
刻の許すまで、何度も求められた。
お娟もねだるように、何度も恭助を呼び、それに応えた。



=====

以上です。

年を跨いでしまいそうですので、とりあえずですが、

皆様、良いお年をお迎えください。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
147名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 01:48:40 ID:7JrPXEFT
今日が12月31日な上、今沢山のプロバイダ/携帯で
書込全面規制中だからねい。

とりあえずお茶だしとこ
つ旦~旦~旦~旦~旦~
148名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 17:10:24 ID:PvZW3VnG
2chでの投下の場合は、行がひっつくのが悩みの種ですね。
たしかに読みにくい(w

文章の【。改行「】のときに、機械的に一行空きにすると、
なんかいい感じになるかも。文章の癖にもよりますが。

Terapadだと【。\n「】→【。\n\n「】で、ベタ打ちから一気に変更可能。
149名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 21:17:38 ID:i2v0Sl13
>>141
ひとまず、エロい、抜ける、萌え死んだ
こういうのが投下されたら、つい「・・・GJ」だけのコメになりそうだ

水○黄○スレの字のつまり具合はチェックしてないが、時代小説読みなれてる
人は、字が詰まってても平気かも
私の行ってたスレも、原作が固めの文章の小説で、詰めて書く人が多かった
「」が程度に入ってるだけでほどほどに読めるが、ドラマスレだけにもっと軽めの
画面にするかどうかだが、スレ傾向見て作者さんの好みでよいと思われ

私の読んだ感じでは、体位は分かりやすかった
後ろ手に縛った時点で横からか背位に限定されるし、女性側の体勢も自然にしかも
エロく描写されてるとオモタ

ところで、描写されてないが着物の下の肌襦袢はどうしてるんだろう
着物+緊縛(拘束でもおkおk)+陵辱なんて最強だと思っているので、
肌襦袢はつけたままで、上半身はすっかり肌蹴られ、下半身は
帯まで捲りあげられたあられもない姿で犯されてる図を想像して萌えた
着物も肌襦袢もそれぞれ脱がすのに紐やら帯やらいっぱいあるので、
肌襦袢は残してエロに使ったらどうだろうか 陵辱スタートなら特に
着衣の方が下手に裸よりエロい

と、ここまで書いて、水戸黄門では着物を引き抜くと忍者装束が・・・な
世界観があったなとか思った

ひとまず規制とかあってるみたいなんで、気長にレス待ってあげてください
150141:2010/01/02(土) 00:22:12 ID:Ky+t2zLs
新年明けました。
今年もよろしくお願いいたします。


>>147
や、これは気がつきませんで、すみませんです……
年もあらたまりましたので、淹れなおしてまいります。

新年ですので、まずは、大福茶で一服なさってくださいませ。
 つ旦~旦~旦~旦~旦~


>>148
terapad、かなり以前使ってみましたが、PC苦手の自分が使っていると、
何故か、最中にすぐ落ちてしまうので(原因がわからない)すぐあきらめて、
その後はメモ帳で書いて、投下前にwordに貼り付け、投下後の画面の感じを確かめています。
もいっかい、terapad使ってみようかな……


>>149
ご指摘のとおり見直してみたら「帯を引き抜き、着物を一気に剥ぎ取った」〜の部分など、
描写がおかしいですね……。
自分としては、襦袢や下着も脱がせているというつもりで、その後「腰ひもを扱いて〜」と
書いたのですが、あれでは着物だけ脱げてるとしか思えないですね。
抜けてました、トホホです。


>>149さんの想像された、着衣で〜は自分も好みで、着衣、肌襦袢プレイ最強と思ってます。
また、そんなのが投下できたらいいなあ〜
精進します。
ありがとうございました。


大規模規制中で、板自体のレス数もいつもの半分以下の状況だということも、
承知の上で、評価をお願いしたつもりだったのですが、
なんだか、性急に催促をしているようで、大変申し訳ありません。
もし、評価&ご指南しただけるのであれば、ひと月でもふた月でも待ちます。
よろしくお願いします。
151名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 13:35:02 ID:pv6QqYFC
叩かれればまだましだよな。

空気が一番つらい。
152名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 16:12:24 ID:Lgf1d2mV
大体読みやすく、流れもわかりますよ。
なので、細々した所が逆に気になっちゃって……

お娟が逃れようと身を捩ろうとした。
しかしお娟の動きは、やすやすと男に封じ込まれてしまった。

など、主語が変わらないのに行を変えていたりするのが何度か見受けられるのは、元のドラマの
カット割りを意識して書かれているのでしょうか?
切迫感のある状況が描写されているだけに、少しだけ文章から感じる時間の流れがゆっくりな気もします。

気にされていた体位などは、大体の状況はつかめましたよ、大丈夫大丈夫。

あと、テキストエディタは自分にあったものを見つけるのが一番です。
ベクターで人気のものを上から順に試してみたりとか。
(個人的には、StoryEditorってソフトを愛用しています。
 かなり古いし、アンドゥ・リドゥがほぼ無意味という難点はあるのですが。)
153141:2010/01/03(日) 01:26:53 ID:mCqA07hv
すみません。少し浮かれてしまいました。
引き締めます。

「主語が変わらないのに行を換えていたりする〜」
確かにカット割りを意識しているところもありますが、きっと癖です……。
ご指摘いただいて、初めて意識できました。
自分の書くSSに、間延びしてるようなところがあり、気になっていまして。
今後、そこを気をつけてみます。


terapadも、少しいじってみました。
教えていただいたとおり、他のものも試してみようと思います。
ありがとうございます!
154名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 01:51:27 ID:xw1D5s2u
質問です。
ここで投下したSSを改めて本来投下したいスレに書き込んでもいいのでしょうか?
最終的に20000字を超えるのですが、それでも大丈夫でしょうか?
版権作品の場合はある程度作品の概要も書き込んだほうがいいでしょうか?
155名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 14:42:18 ID:vcbCmLFT
本来のスレ投下前に投下もOKです、最終調整代わりにどうぞ。

20000字は原稿用紙50枚分書いたという意味か、文字だけで20000字という意味かでも代わります。
分量についてはレス数(1レス60行まで)で書いてくださった方が、把握しやすいですね。

二次創作の場合、投下する文章の中で世界観に固有の用語などを説明無く使用されている場合などは、
事前に説明された方が状況の混乱は少なく済むかと思います。
156灰色龍と聖宝珠:2010/01/07(木) 01:50:08 ID:knpqdshQ
初投下で堂々たる叩かれっぷりを見せてしまった、これは間違いなく苦すぎるデビュー
157灰色龍と聖宝珠:2010/01/07(木) 16:40:45 ID:knpqdshQ
別スレに投下した作品をこっちにも投下して批評してもらってもいいですか?
158名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 17:37:20 ID:Ajz0J9tX
おけ でもこっちも文章の書き方とかそれなりに厳しいかも。
あと名前つけるの嫌われやすいからやめたほうがいい。タイトルならごめん
159名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 17:50:13 ID:pHMW31T4
専用スレでないから、二次ネタは通じにくい(元ネタ知らなくても分かる文章が必要だ)し、
キャラやプレイや嗜好萌えで誤魔化せないとは思う。
文章力構成力伝達力のガチ勝負になるかもしれないね。
160名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:17:51 ID:knpqdshQ
>>159(名無しにしました!)
向こうのスレでもたくさん批判を受けたので、ここで、具体的にどういうSSを書けばGJをもらえるのか
それを知りたいので投下することにします。
161名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:19:49 ID:knpqdshQ
ある、レストランもの凄い勢いで食している、彼の名は、小波、
ほんとにいいのか?こんなに食ってと、小波
いいのいいのあたしのおごりだからと微笑むのは、准
で、お願いがあるんだけど、、、
んっ何だ?
しばらくいっしょにいて。
はぁぁぁぁ?、 

ここは、街角のホテル。なぜ俺はここにいるか?、
おごりという言葉にだまされ、つれられてきた。
そして今、チェックインが終わったところだ。サッ早くいこ〜、
(つかれる。)。2時間も買い物に連れ出された後、
映画を見たり、何かと忙しい。
ねっもーかえろうよー
おれがいいたいよ
そして、
シャアアア
キュッ
たまたまトイレにいきたかったおれは、
准と出くわしてしまった。
あっ
沈黙、、、

あっあたし寝るから。

んっ?
あっああ。

(あいつ結構スタイルよかったな。) 。

その夜、
寝ぼけて准のフトンにはいった。
ムニュ、
(んっ?)
ムニュムニュ、
ナッ何か柔らかいものがある。

ウワぁ!!!
その勢いで、准が起きる。
んっ誰?
そのとき、小波の、脳裏に、シャワーで、
みた准を、思い出す。
(えーいこうなりゃ。) 。

エッチョッなにを、、
もみもみ、くちゃくちゃ、
「ンッンッッ」やめて、小波ハァハァ。
いやじゃ〜モミモミモミモミ、「ハァハァいれてぇ」
エッダッダメ、ダメ、ダメ小波。

ん〜?、なんかいった?
「ハッ、やっやめて、んんっ」
いゃ〜だもんね。なお准のあそこに手を入れる。
「入れていいから、やめて、んっ」
じゃ〜
ズブ、
ズブズブ。んっ。
162名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:19:56 ID:knpqdshQ
「よくしまるぜ。」
モッもういいでしょ。ハァハッ。
まだまだ。
そして、腰をふりはじめる。

次第に早くなる。
んっんっんっハァハァ、もう、、、
まだじゃ〜、もう、こっちだって。
と、いい、准は、ブラを外し、全裸になった。
そして、小波のモノを、つかむと、ぱいずりを、はじめた。
「おっおっ」

ドピュ、
なんだよ〜准も我慢してんじゃね〜よ〜
というなり、准の、くちのなかに、だす。
ん〜ん〜と、准。
プハぁ。なにする、、、
もみ、
モミモミ〜
「やっ」

さそっったのは、そっちにゃ〜
クチャモミクチャモミ、、、
「ちょっ」
何でそこばっか、、、
うるさいくちだねゃ〜
と、准の口に、
出し物を、ぶっかけた。
ん〜ん〜
ズブズブ、、、
ドピュ、、、
「ん〜〜〜〜ブハぁっ」。

その瞬間に、准のあそこに入れる。
ズブズブ、、、

こしをふり、

またはやくなり、

出した。
ドピュ。 准のあそこは、もうげんかいだ。
「ん〜イクッイッちゃう。小波〜」
じゃ〜もっとだすにゃ〜。
准が必死に、言う。
もうやめて〜イクっハァ、イっちゃう〜はぁ、」。

あそこから、白きものが、あふれでる。
「んっもうっげんかい。」

次の日、

ベットに、小波の姿はなく、置き手紙を、准はよんだ。
「昨日は、悪かった。じゃまたな。」
(って何勝手にでていってんのよアイツ)
163名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:20:17 ID:knpqdshQ
以上です!
164名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:27:12 ID:pHMW31T4
あえて日本語の作法を無視して相手に伝達する手法以前に、
書き手の知的レベルを疑いたくなる。
残念ながら小学校の国語の教科書から勉強しなおした方がいい。
165名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:35:07 ID:knpqdshQ
早速のアドバイスありがとうございます^^
でも僕は小学生じゃないですよ。四捨五入すると・・・ですから。

エロ小説の書き方をわかりやすく解説してくれませんか?
166名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:49:52 ID:6Rgb7BSK
>>165
自分がエロいと思うモノや状況を
どうやったら見ず知らずの他人に共感して貰えるかを考えながら
しつこいぐらい懇切丁寧にねちっこく書く。
167名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:53:27 ID:yy/T1Gp6
エロ小説でなく、文章レベルがまずは駄目。
例えば「白きもの」と格調高い表現と句読点ばかりの馬鹿文章があってない。
馬鹿文章でエロを書きたいなら馬鹿表現で統一した方がいい。
例1:ひっきりなしに肉棒を喰い絞める准の膣奥に、准の鈴口から白きものが放たれる。
例2:小波のあそこから、ザーメン(この文ではせーえきの方が似合うかも)があふれでる。

。の使い方が致命的に悪い。(そして他の部分が正しいのでもない)
《。」》の様に」の前に。はいらない。 《。) 。》とは何事か?
中学生以上ならば5W1Hをまずは意識して書こう。主語述語など不明過ぎる。
小説以外の文章が一応マトモに書けるなら、小説も可能な筈。

エロ小説なら一般小説の作法を知らなくても書けると誤解していないか?
エロ小説はエロに特化した一般小説であり、一般小説の基礎が必要。
168名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 18:57:18 ID:36AgRyw7
レスは普通なのにSSはどうしてこうなる…?
読みやすくしてるつもりならものすごく失敗してる
とにかく普段の文章と同じように書いてみたらどうですか?
169名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 19:00:18 ID:Ajz0J9tX
なんでもいいから小説か高校生以上の国語の教科書か新聞等の文章を適当に5行ほどPCのテキストに写してみて。
それが最低でも誰かが見てくれるかもしれない文章。あくまで最低でも。

んでエロ関係無しに自分の思いついた文章を写した5行っぽく漢字をしっかり入れて書くのを意識する。
>>161のような文章体裁から脱却すればよいエロ小説の書き方にいけると思います。
エロパロのどこでもいいからSS読めばも手本にはなるかと。
170名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 22:10:57 ID:/tdZf5Lo
いつもの荒らしだからさわっちゃめっだよ
171名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 22:18:08 ID:ahBKAl5C
おちつけ。多分そいつ前スレから粘着してるアラシ。
叩かれ始めると「書いたのは自分じゃない、弟だ」とか言い出したあいつだ。
172名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 23:28:57 ID:/EzAQFr2
あの人か・・・
173 ◆EqHQZWqzB. :2010/01/08(金) 02:08:19 ID:r+LTSLqa
154で質問した者です。
以前20000字ほどになると言いましたが、三分の一が終わったところで12000字になってしまったので、
ひとまずここまでを投下してもよろしいでしょうか? 全部というのはあまりに迷惑になりそうですので。
(12000字というのは純粋な文字数です。原稿用紙に換算すると37枚ちょっとになります)
(レス数は6レスです)

今回は以下の目的でSSをこのスレに投下します。
・三人称でSSを書くのがこれで二度目のため、今の書き方でいいかのチェック
・誤字脱字、文法の不備などの形式面のチェック

中身は版権作品です。
パワポケ5の恵理を陵辱する内容になっています。
直近の人もポケのSSを書いているので気が引けてしまうのですが……

174名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 02:24:16 ID:XF18Nuhl
>>174

ストーリーは、最後まで書いた時点と今では確実に
変容してしまうから、最後まで書いた上で、まな板の上にあげた
ほうがいいと思うけど…

書き方についてはアドバイスできるけど、君がどういうやり方をするかという
意志がなければ、チェックしても意味がないと思うよ。

あと、誤字脱字、文法不備のチェックは確かに他人に読ませないと
解らないことってあるけど、それをスレの住人に、誤字脱字指摘してよねぇ
っていうのは違うと思うよ。

175 ◆EqHQZWqzB. :2010/01/08(金) 02:53:41 ID:r+LTSLqa
>>174
すみません…確かにわがままでしたね。
先に完成してからここに書き込ませていただきます。
176名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 08:50:28 ID:RYnFMaWy
>>173
正直な話、誤字脱字チェックとしての投下はして欲しくない。
三人称チェックは文章校正で上の誤字チェックと大差ない。
他人の視点で見て貰わなくてはいけないものでなく自力でどうにかする話では?
原稿用紙100枚相当の文章チェックしろってどうよ。
177名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 15:02:47 ID:625idBbY
凄い勝手なこと言うとさ、「パワポケ」って言われた時点で警戒してしまう。
(真上参考)
178 ◆EqHQZWqzB. :2010/01/08(金) 18:32:42 ID:r+LTSLqa
自分勝手なお願いをして申し訳ありません…
出来上がったものが長すぎれば迷惑にしかならないということまで考えられなかった自分が情けないです。
安易に他人から情報を得ようとした点もよくなかったですね…
文章の推敲なんて、自分でやって当然のものなのに。

もちろんSSをここに投下するということはしません、ご迷惑をかけてしまい本当にすみませんでした。

>>177
やっぱりそうですか……なんていったらいいか。
179名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 19:44:13 ID:5dchYX5c
>>178
別に6レス程度投下してもいいんじゃね?
180名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 21:27:54 ID:mzRbER1Z
問題は分量の多い少ないではないと思う。
拒否の気持ちを大きく見える数字に込めたんだろう。
181名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 21:34:54 ID:QRgl3j5h
>179
 174や176が一番問題にしているのは量のことじゃないよ
 178が内容の吟味でなく、誤字脱字の校正と人称のチェックだけを依頼しているのが問題だと言ってい
るんでしょ
 自分もそれはちょっとスレ違いかなあと思う
182名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 21:39:13 ID:LwPbPkQ/
微妙に逃げを打ってる感じがするのが原因かと
未完なので〜とか、二度目なので人称の書き方を〜とか、その他のことに触れて欲しくないのかと
あと誤字脱字は練習用スレッドに投下して自分でチェキればいい気もするし
183名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 21:40:02 ID:LwPbPkQ/
あっと、被ったw
・・・まあ、おっかなびっくりになるのも分かるけどねー
184名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 22:00:36 ID:5dchYX5c
>>181
校正したくないやつにしろと言っている訳でもあるまいし。
185名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:05:40 ID:r4ZH6lHI
>>184
ここは批評スレであって校正スレじゃねぇっての
186名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:16:29 ID:MN4+wz8s
内容だって校正の対象にしてたんじゃないのか?
こんなところまで来て中身に触れるなとは考えにくい。
しかし初めてじゃないのか、門前払いっていうのは。
187名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:20:22 ID:MN4+wz8s
校正じゃなくて批評だな、ごめん。
188名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:43:40 ID:eVxLJfy1
門前払いというか、さっさと投下すればそれで終わりじゃないか?
189名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:48:29 ID:MN4+wz8s
この空気じゃできんだろw
190名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 01:51:05 ID:C4LRegop
何故叩かれるか判らない、何故盛り上がらないのか判らない、
どうすれば叩かれないか判らない、どこを直せばいいのか判らない。
そういう部分を見つけたり修正するのは本人のみでは難しい。

誤字脱字チェックのレベルなら自力で処理する問題だと思う。

>今回は以下の目的でSSをこのスレに投下します。
>・三人称でSSを書くのがこれで二度目のため、今の書き方でいいかのチェック
>・誤字脱字、文法の不備などの形式面のチェック
見事に校正だけの目的ですが何か?>>186
191名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 02:16:24 ID:C4LRegop
ついでに、冷静に考えて原稿用紙100枚分の校正、どう返す?
>123-α行目
>×(修正前本文)
>○(修正後本文)
みたいな形だと物凄いスレ埋めになる予感。
それとも本人の公開だけここに投下で校正したらメールで送るのかな?
内容や全体の問題点の指摘と違って、校正をするなら全部指摘しないと意味がない。
192名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 02:27:58 ID:MN4+wz8s
>>190
自分が言いたかったのは内容の批評は当然の前提として含まれていたんじゃないかってこと。
内容に関して批判を受けたくないならそうやって明記するだろ?

>・三人称でSSを書くのがこれで二度目のため、今の書き方でいいかのチェック
これが内容面のチェックをしてほしいっていう意味じゃなかったのか?
193名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 02:35:00 ID:C4LRegop
自分は当人じゃないから判らないけど…
>・三人称でSSを書くのがこれで二度目のため、今の書き方でいいかのチェック
これは内容チェックでなく「三人称の書き方(文法)チェック」なのでは?
194名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 03:00:13 ID:XQwYJ0RY
三人称の書き方とか文法見てくれってのは前からあったよ
はたから見てるだけで結構勉強になるしいいと思うけど

「誤字脱字」って項目に過剰反応してるだけに見えるな
195名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 03:47:34 ID:MN4+wz8s
>>194
個人的にはパワポケだから嫌がられたんじゃないかとも思った。
前がとんでもない作品だったしなw
あとはやっぱり文量か。
196名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 09:14:25 ID:J9aPlXPh
校正だろうが批評だろうがさっさと投下すればいいのさ。
レスを返したいと思う奴だけが、返すんだから。
197名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 11:52:03 ID:kV9jFAzl
未完で出来たところまで投下って・・・おまえの常駐スレじゃないんだから
続きwktk!なんてレスして欲しいのかとw
198名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 14:50:40 ID:hwXrSHV+
前スレからパワポケ荒らしがいたのに加えて、100枚予定(未完)
これじゃいつものヤツが「長文荒らし」に挑戦しようとしてるのかと感じるのかもな。

完成してから、元の投下予定のスレに投下して。
それで評判が芳しくなかったら、特に悪いと言われた部分だけ投下したら?
199名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 23:14:34 ID:8xad6Tu+
保守あげ
200名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 00:27:20 ID:5VjnUuug
200
201名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 16:08:28 ID:uj7V0u1o
叩かれるのを覚悟で聞くけど、男同士大丈夫?
男同士っていうかショタの年齢で、抜き目的で書いてるから801独特なノリは薄いとは思う
具体的に言うと名無し大人多人数からの少年凌辱(本番なし)
ただ二次のキャラで、原作知っててそのキャラに男らしいイメージが強い人は抵抗大きいかもしれん…
202名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 18:13:36 ID:UKE9VyVg
>>201
反応を待つより、さっさと投下した方がいいんじゃね?
誰かがOK もしくは、NGといったからって、それが住人の総意とは限らんのだから。
203 ◆xxlanPfg5I :2010/01/24(日) 19:11:53 ID:uj7V0u1o
それもそうだ
ではお願いします

でもやっぱり恥ずかしいのでうpロダにうpしてきました
ttp://uproda.2ch-library.com/lib207720.htm.shtml
大人数の名無し親父による本番なし少年凌辱
文字数は7000文字強
二次創作です ジャンルとキャラ名はファイル内に書いておきました
パスはメール欄


個人的に気になる/聞いてみたいところ

・普段三人称一人称視点のSSを書いていて、今回初めて三人称神視点に挑戦したんだけど
これはちゃんと三人称神視点になっているのか?
(既に自分で見てもところどころいつもの一人称視点が入っているな…と思うけど)、
その辺はどう気をつけて直せばいいのか
・漢字が多すぎないか
・↑のことや、文体などで読みにくくないか、目が滑らないか
・ぶっちゃけこれ抜ける?エロい?普通?キワモノ?
・その他展開やエロや文章について何かあればなんでも
・最後に、これ一回聞いてみたかったんだけど書き手の性別分かる?(あくまで本文だけで予想するとして)

よろしくお願いします

ちなみに同文章を先に某所に投下してしまったので
別人による晒しではなく本人からの評価依頼だとはっきりさせるために
一応本人証明の手段をファイルの一番上に書いときました
確かめようとするとちょっと手間かかるけど…ご了承ください
204名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 19:49:38 ID:zvf3M9EG
男の娘ならいけるんだが、流石にアカギ13歳は目がすべるわ。男性読者のガチはあまりいないかと。
俺には評価が無理なようだが、これをショタとか抜き目的とするんなら
投下スレの吟味のほうが大事だと思うよ。
エロパロ板だと一つか二つあった気がするが、もとの801板でいいんでは。
205 ◆xxlanPfg5I :2010/01/24(日) 20:09:13 ID:uj7V0u1o
>>204
そうか、ですよね

近年ずっとケモとかの比較的男同士が普通なスレでずっと書いてたもんだから
久々に人間に戻ったら自分のレンジが広くなった分
こういうのはダメとかこれはおkとかそういう感覚がすっかりなくなってしまって…
完全な男だとやっぱ無理ですよねそうだよなあそうだそうだ
まずそれが分かってきてよかったです
ありがとうございます

投下場所を探しているというよりは純粋に評価がして欲しいと思ったので投下させてもらいました
私はエロしか、また2chでしか書かないので、なかなか人に文章を評価してもらえる場所がなくてつい…
しかし苦手な方も多いと思うので、24時間経っても何もなければそのまま消させてもらいますね
206名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 21:37:33 ID:P9NUYFk1
男同士は801板でやれよ
板違いだ

つかケモ系とかは男同士アリなのか…知らなかった世界だ
207名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 21:51:36 ID:L6qHqywl
これはエロパロじゃなくて普通のやおい小説だな。
>抜き目的で書いてるから801独特なノリは薄い
そんなことない。文体も表現も801独特だ。
つーかいちいち言い訳しなくていいよ。
208名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 21:55:22 ID:zvf3M9EG
>>205
すまんねぇ 力になれんで。
文章をさらりと見た感じエロ描写はよさそうなんだがレジストしきれんかった。
絵より文章のほうがくるね。

>>206
よくわからんがピクシブでケモショタとケモロリと検索すると
10倍近くケモショタのほうがヒット数多い。
つまりショタのほうが王道なんだよー。検索に801系がよく引っかかって困る。
209名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 21:58:17 ID:5ZTZ7IZB
>>203
読んだよん。アカギかw
感想はかなり辛口なので要注意。

>・普段三人称一人称視点のSSを書いていて、今回初めて三人称神視点に挑戦したんだけど
>これはちゃんと三人称神視点になっているのか?
>(既に自分で見てもところどころいつもの一人称視点が入っているな…と思うけど)、
<その辺はどう気をつけて直せばいいのか

 神視点と一人称視点は混在しているような感じを受けた。
 詳しく言うと、「○○した」という能動的な表現と、「○○された」という受動的表現の使い方に統一感がないので、
視点が何処からなのかが不明瞭になっている。

>・漢字が多すぎないか
>・↑のことや、文体などで読みにくくないか、目が滑らないか

 漢字が多いとは思わない。
 「後ろ盾もなく」、 「外へ出ようとしたとき」、「ただされるがまま」、「おさえられない」等々、ひらがなだしね。
 逆に「再び回帰していた。」など、無理に使っていた場所もあった。

>・ぶっちゃけこれ抜ける?エロい?普通?キワモノ?

 抜けない。最初から最後まで事象を淡々と書き連ねているだけで、エロさがない。
 内容も、山ナシ落ちナシで抜きどころが見つからなかった。逆に尋ねるが、このお話はエロいと思う?

>・その他展開やエロや文章について何かあればなんでも

 13歳のアカギだったら、まずは噛みつくんじゃね? 原作の読み込みが甘いような気がする。
 (話の展開上噛みつかせたくないなら、「噛ませない為の処置」をしなくてはいけなかった。)
 文章全体をみると、重複した記述が多いからまどろっこしいし、改行も変なところで入っているから読みにくい。

 細かい点をいくつか指摘。
・「複数人」は「複数」のみの方が良い。
・「この帰結は当たり前の結果だったし」のうち、「結果」は冗長。
・「暴行を続かせた」⇒「暴行を続けさせた」、 「声を上げようとする」⇒「声をあげようとする」の方が適当。

>・最後に、これ一回聞いてみたかったんだけど書き手の性別分かる?(あくまで本文だけで予想するとして)

 女の子かな。(もともと男は性別なんか訊かないが、本文だけで判断してもそう思う)
210名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 22:27:43 ID:zvf3M9EG
>>209
>抜けない。最初から最後まで事象を淡々と書き連ねているだけで、エロさがない。
>内容も、山ナシ落ちナシで抜きどころが見つからなかった。

ここは趣味それぞれじゃない?
エロで盛り上がりとオチが抜けるかどうか関わる人はいると思うが基本キャラとシチュと性的嗜好な気が。
淡々としてる人のはもっと淡々としてて、行為を描写という意味では間違いとまでは思わない。
アカギというのはちょっとアレだが、書き手が輪姦とフェラに重点を置きたいのは伝わる。
211名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 22:31:56 ID:5ZTZ7IZB
>>210
エロいかどうか訊かれたからエロくないと答えただけ。
そもそもここって横レス禁止じゃなかったっけ。

212名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 22:34:39 ID:zvf3M9EG
そっか。すまんかった
213 ◆xxlanPfg5I :2010/01/24(日) 23:35:56 ID:uj7V0u1o
>>206-207
閉鎖的な世界に長く浸かっていたようで、周りに気遣いが出来ずに申し訳ありませんでした
自分の趣味と文章をもう少し客観的に見られるようにします

>>208
趣味に合わないのに目を通そうとしてくださり、ありがとうございました
そのお心遣いだけで十分ありがたいです



>>207
>神視点について
やっぱり混在していますよね…
能動的表現などを統一してしまうとその人間の視点になるってことはないのでしょうか?(例:Aは〜〜された。−−された。〜〜〜。←A視点?)
段落などごとに能動態、受動態を分ける感じでしょうか
今は感覚だけでなんとなく書いているので、きちんと神視点のノウハウを勉強した方がよいでしょうか…

>漢字について
自分はほっとくとどんどん漢字や熟語を使っていくタイプなので
読み手が脱落しないようにいつも気を付けているのですが、そんなことなとないようで安心しました
無理に使っていた場所は悪い癖が隠し切れていない場所ですね…



続きます
214 ◆xxlanPfg5I :2010/01/24(日) 23:40:39 ID:uj7V0u1o
>>207
>抜けるかどうか
抜けないですか まだまだ修行が足りませんね
自分ではエロいと思…思います!……思います……思ったんだよ……
山ナシ落ちナシはなるほどと思いました
確かにこの文章には起承転結、特に転が不在なことに、山ナシ落ちナシと指摘されるまで気がつきませんでした
短編なので思いついたところを切り取って書いて、その中で小さな山をいくつか作ったつもりだったのですが、
それが失敗していて平坦と感じるようになったんだと思います

>まずは噛みつくんじゃね?
私もまずそう思いましたがw
噛みつかない方向にどう持ってくか考えて、全然分からなくて、
最終的には「体力気力の低下」でなんとかならないかと誤魔化してしまいました
どうすれば物理的に噛みつけないんですかね?横になんか棒的なものでも入れるとか?控室で聞いてもいいですかねこれ…

重複記述というのは、一文の中に装飾が多いということでしょうか?
それとも同じようなことを何度も何文も言い重ねているということでしょうか?
どっちも悪癖だとは思っているのですが、
今回は固めの文章で書く方針が災いして、更に悪癖が助長されてしまったようです
気をつけます

改行はいつもどうすればいいのかよく分からないです…
一文は改行で分けない方がいいのでしょうか?
今回見にくいという意見をいただいたので、他の方のSSも参考に、研究してみようと思います

辛口なんてとんでもない!むしろここまで言ってくれたことに本当に感謝しています


あのすみませんいろんな意味でちょっと羞恥心が耐えられなくなってきたんで日付変わる頃には下ろしますorz
評価してもらうのにアカギというキワモノ的なアレを持ってきたのもアレだったと思いますすみませんでした
板違い?にも関わらず優しく見て下さってありがとうございました
本当勉強になりました 本当に感謝です
215名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 23:59:13 ID:omZ5vHLi
>>214
>抜けない。最初から最後まで事象を淡々と書き連ねているだけで、エロさがない。
ここは>>209氏と同感です。
いやらしくするのに必死になって書いた感じが伝わってきました。
文を短く伝わり易く書ける様に、何度もSSを書いて慣れていけばOKだと思います。

801や百合は自重しろという声が板には多いみたいですが
投下場所を間違えず、注意書きさえあれば投下は決して悪い事ではないと思います
801板がどういった所かは知りませんが、全年齢板ならエロは落とせないですし
216 ◆xxlanPfg5I :2010/01/25(月) 01:03:20 ID:V36iukk7
>>215
必死感が伝わってしまいましたか
字書きとしては落第ですねw
やっぱりこういう文体で上手に書くのは上級者なんだなと指摘を受けて思いました
きちんと順序を踏もうと思います
しかしエロは奥が深いですね

それから書き落としてしまったけれど>>207
恥ずかしい話、自分の文章が801文体だと自覚出来てませんでした
自分以外から見れば「んなことも分かんないのかよwww」ってレベルのことだと思うのですが、その通り分かってませんでした
一応ずっと前はエロパロ板で男女モノ書いてたのですが、
そうすると男女モノの時点でも801的な感じ(女子っぽい?)だったろうなあと改めて思いました
ちょっと過去のSSとかも見直してこようかなって気になりました
指摘されて客観的な視点が分かりました
ありがとうございました

あとバレバレだったと思うんですが、私は♀です
それとこれはどうでもいい話ですが、ケモ系は活動者に男性が多く、
でもその中に紛れ込めてたと思ってたのに実はバレバレだったのかもうわあああああ
217 ◆iNp0oCxTqXE9 :2010/01/25(月) 03:37:50 ID:cDxrZ4wr
   
218名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 14:20:08 ID:q7hB1cBE
801独特の文章ってどういうのか知りたかった……
219名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 15:46:34 ID:YobrwygM
>>218
801板を「ビデオ棚」で検索すればOK
220名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 16:36:15 ID:q7hB1cBE
見たけど独特がどうかわからんかった。匂いを感じ取るのも難しいな。
221名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 18:55:54 ID:Hj/Ybw52
アカギのSS、投下先見つけたけど熱い感想もらってんじゃん、よかったね
板違いなだけだよ
222名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:41:40 ID:EkJm8JWP
書いているうちにどんどん該当一次シチュから逸脱してしまい未完のものですが、あらゆる観点からの批評をお願い出来ますか?
223名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:43:30 ID:EkJm8JWP
…先ほどの激しい戦闘で壊滅的打撃を受けた秘密基地は絶えず不気味な軋みと振動に包まれている。薄暗い『尋問室』に逃げ込んだ私たちはなす術も無く震えていた。

「…私たちここでシュレンジャーに殺されるんだぁ…『影十字団』なんかに、入るんじゃなかった…」

沢山いた戦闘員も、頼みの綱だった決戦用巨大ロボもみんなシュレンジャーに倒されてしまった。大首領や幹部たちまで、この基地を放棄して脱出してしまったのだ。置いてきぼりにされ、比較的安全そうなこの『尋問室』に隠れているのは私とリィの二人だけ。
幹部側近といえば聞こえはいいが、要は華のない悪の組織のお色気要員、きっと脱出の足手まといだったのだろう。

「…『シュレンフラッシュ』とか食らって死ぬのかなぁ…痛いだろうなあ…」

もうすぐ鼻息を荒げたシュレンジャー達が攻め入ってくる。見つかったら一巻の終わりだろう。めそめそと頭を抱える私に、妙に涼しい顔でリィが答えた。

「…違うよ、チャナ。もうすぐ基地の動力炉が爆発するから、半径十数qと一緒に跡形もなく吹っ飛ぶのよ…」

「え!?」

深く碧い瞳に相応しい、落ち着いたリィの声。呆然とする私に彼女は無感情に続ける。

「…大首領が脱出するとき自爆装置を起動したの。シュレンジャーたちも、近くの街の大勢の人間も、みんな道連れ…」

「…そ、そんな…」

「…ほら…」

リィの言葉を裏付けるように、動力炉の過負荷を告げるアラームが鋭く鳴り響く。もはや立ち上がることもできず、私はぜえぜえと喘ぎ続けた。激しく乱れる鼓動は果たしてあと何回打つことを許されているのか…
しかし私と共に人生の最期に直面しているリィが、何故平然としていられるか不思議だった。前から少し変わった子だが…
生粋のマゾヒストは死の恐怖すら快楽に変えられるのだろうか?

224名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:45:23 ID:EkJm8JWP
うっすらと微笑みさえ浮かべたリィは、おもむろに私の傍らに腰を下ろす。長い相棒である彼女の唇から潔い諦めの言葉が出るのなら、私も観念して見苦しい振る舞いはよそう、と思った。

「…安心して、チャナ。私は自爆停止の音声コードを知ってるから。」

「ほ、ほんと?」

信じられないリィの言葉に、じわじわと失禁してしまいそうな安堵感が全身に広がる。もしかしたら助かる、まだ生きられるかも知れない…

「…大首領が信用出来なくてさ、決戦前にこっそり調べておいたの。」

「偉いっ!! リィ偉いっ!!」

避難を勧告するアナウンスに耳を傾けると、自爆解除可能までまだ三十分ある。瞬く間に暖かい血潮が駆け巡った私の頭脳に、さらにナイスなアイデアが閃いた。
とりあえずぎりぎりまで破滅への秒読みを続けさせておけば、もし脱出中にシュレンジャー達に捕まっても、自爆停止を材料に俄然有利な命乞いが出来るわけだ。上手くいけば捕虜にすらならなくて済むかもしれない。

「…よおしリィ、逃げるわよ…」

リィとしっかり手を繋ぎ不気味な尋問室から出ようとすると、突然廊下の彼方から、高い足音が接近してくる。

そして、ドアの前に立ち塞がる黒い影が一つ。どうやらシュレンジャーたちは分散行動をとっていたらしい。

「逃がさんぞお前たち!! 自爆装置を停めるんだ!!」

…よりによって一番イヤな相手、シュレンジャーの『黒』だった。最近加入した六人目の敵。正義の戦隊の癖にやたら自分勝手で乱暴な奴だ。

「…やだよ。」

脚を止めたリィが毅然と答える。しかしここからの駆け引きは私のほうが上手だろう。深呼吸して彼女の言葉を引き継ごうとしたがリィは構わず『黒』を挑発し続けた。

「…道連れが嫌なら、力ずくで停めさせてみなさいよ…」

225名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:48:10 ID:EkJm8JWP
…少し方向性がまずくないだろうか。まずは死を覚悟しているふり、それから徐々に改心する演技に移行したほうが…

「…ふん、女の口も割らせる自信ないの?」

微かにうわずったリィの声に恐ろしい疑惑が芽生える。まずい。この非常事態に彼女は『楽しむ』気なのだ。シュレンジャーも早く自爆装置を停めなければ命はない。正義の戦隊といえ、なりふり構わず私たちを締め上げるだろう。

「ち、ちょっとあんた、なに趣味に走ってんの!! そんな場合じゃ…」

だが慌てた私がリィに向き直った瞬間、閃光と衝撃が私たちを包んだ。『シュレンシューター』から迸った雷撃だ。悶絶する私と重なって倒れながらリィは恍惚と囁く。

「…な、何十万人の命が賭かった必死の拷問よ…考えただけでぞくぞくしない?…」

…しない。ぜんぜんしない。いいから早く解除コードを…そう言いかけた私の背中を、黒いシュレンジャーがぐい、と踏みつけた。

「ぐえ!!」

「…やむを得ん。体に聞かせて貰う。」

低く恐ろしい声にまた漏らしそうになる。髪を掴まれて引きずり起こされた私は、枯れた声で必死に哀願した。

「…わ、私は解除コード知らないんだよう!! 助けてぇ、許してぇ!!」

知らないことで拷問されてはたまらない。じたばたと泣き喚く私を無造作に突き飛ばした『黒』は表情の見えない禍々しいマスク越しにリィを見下ろす。

「知ってるのはお前か!?早く解除コードを教えろ!!」

こうなればおとなしく白状して誠意を見せ、紳士的な扱いを受けるのが得策だろう。しかし…リィの反抗的な瞳は、被虐への期待で爛々と輝いていた。

「…言うもんか。」

そういえば隠れ場所にこの尋問室を選んだのはリィだった。後ずさりしながら改めて部屋を見回し、所狭しと並んでいる禍々しい拷問具に背筋が冷たくなる。

226名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:50:23 ID:EkJm8JWP
再び『黒』の銃から閃光が迸り、リィの華奢な身体が悲鳴と共に高く跳ねる。震える私の目前で、手加減なしの尋問が始まった…


「…くうう、う…」

拘束台にがっちりと固定され、ギリギリと四肢を引き伸ばされるリィの唇から苦悶の呻きが絶え間なく漏れている。

「…コラァ吐けぇ!! 時間が無ぇんだ。股、裂けちまうぞ!!」

無情なカウントダウンに焦るシュレンジャーの暴行は苛烈を極めた。殆ど裸同然で手足を捻り上げられたリィの身体に鞭が、雷撃が矢継ぎ早に降り注ぐ。

「…ぐ、ふぅ…」

いくら本人には快楽とはいえ、とても正視出来る光景ではなかった。苦痛に痙攣する彼女の耳に、果たして残り時間を告げる秒読みは聞こえているのだろうか?

「…おい赤毛!! 焼き鏝用意しろ!! 早くしろ!!」

「え!?」

シュレンジャーの恐ろしい命令にビクリと身を竦ませた私は、おそるおそるリィの顔を窺き込む。青いロングヘアを汗で頬に張りつけた彼女は、恍惚とした笑みを私に向けた…

227名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:51:27 ID:EkJm8JWP
未完で恐縮ですが以上です。
228名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:51:52 ID:dtxhGBqI
>>222

>>1は読んだ?
批評系スレとはいえ、内容を選ぶジャンルは、先に覚悟させてよ……
229名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 01:19:30 ID:EkJm8JWP
>>228
すいません初代スレからこっち、開いてなかったので今>>1を確認しました。

【一次・暴力描写あり・未完】
あたりでしょうか…
230名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 02:24:58 ID:dtxhGBqI
あー、初代スレは流用だったものね……
それでは、僭越ながら。

◎書くときに、テキストエディタを使用していますか?
 長い文章は読み手に、目線を大きく動かしてもらう必要があります。
 エロパロスレで喜ばれる改行位置は、おおよそ40文字前後になります。
 あまり長く文章を続けてしまうと、読む気がうせてしまう恐れがありますよ。

書くときに、テキストエディタを使用していますか?長い文章は読み手に、目線を大きく動かしてもらう必要があります。エロパロスレで喜ばれる改行位置は、おおよそ40文字前後になります。

 真上の文章は、私の書いた2段落目上から2行を改行せず繋げたものです。
 この長い行でおよそ90文字。田中さんの書いた最長の行は約120文字ありました。
 書いているときは気がつきにくいことですが、少々読みにくくなってしまいます。
 また、セリフの前後改行ですが、短いセリフの応酬が多いようですし……。
 少々空行が多すぎるようにも感じます。
 改行位置を気にして、セリフ前後の行は抜いたほうが綺麗に読めるかと。

◎設定・状況を確認する
 一次創作こそ、設定をきちんと練らなければなりません。
 状況、立場、キャラの性格、敵対関係などの基本の設定はすぐに把握できましたけれど……
 たとえば、「シュレンジャー」は何があってもシュレンジャーである必要がありましたか?
 リィは、チャナは、その名前である必要がありましたか?
 (どちらも【イ】の音から始まり二文字目が小文字です。
  3文字と2文字の違いはあれど、初読である読み手の頭の中で混乱を招く要素になりかねません)
 また、この状況では拷問に必要性がありません。
 一言でも、リィが「知っている」と言えば、別ですが……。

◎何を描写したいのかを念頭において書く
 マゾヒストが暴行に快楽を得る様を書きたいのであれば、何をされているのかを明確にする必要があります。
 ですが、二人に雷撃が当たる描写などを見ていても、「痛み」への描写が薄いように思えます。
 内面の描写は(一人称とはいえ、リィの内面も)十分描かれているだけに、そこが気になります。
 多分、そのあたりで「何を書く」というのが明確ではなかったのではないでしょうか?
 とはいえ、「逸脱している」と仰る以上、暴行描写を書きたかったのではないということだと思いますが……
 最初に大きく起承転結の流れを書き出してみてください。
 この場合は、
 「起」自爆スイッチの作動した秘密基地で敵に見つかる
 「承」聞き出すための拷問をドM幹部が楽しむ
 ……になるのでしょうか。
231名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 10:36:50 ID:G8w0nSTf
何を書きたいかに拠るけど、マグナフィンがマグナフィンとして
機能しなさそうだから、はじめの起爆装置云々はまとめて削除すれば
よいのでは?基本的に、要素は最小限に絞らないと
そうとうの文章力があっても、破綻しやすくなる
232名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 13:12:10 ID:KyMw73id
>>231
マクガフィン
233名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 22:53:22 ID:EkJm8JWP
御教示有難うございます。
御指摘全ての問題点がまさに『途中放棄』の原因であり結果であったと感じました。すぐ改善に繋げられる懇切なアドバイスに感謝します。
改行については訳あって携帯職人の為いつも不自由しています。今後は出来るだけご指導に近づけるよう試行錯誤してみようと思います。

234名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 23:03:19 ID:uu9Q67eG
この作品について指摘をお願いします。GJが僕だけ少ないので…

武美「痛… 痛い、そこ違うよ。そんな所に入れちゃダメ!」
9主「…」
武美「ダメ… まだ塗れてないよ」
9主「…」
武美「ああっ、もっと、もっとベトベトにして」
9主「…」
武美「そこ、そこよ、良い…」
9主「…」
武美「ああっ! そんなに乱暴にしたら壊れちゃうよ!」
9主「なあ、武美」
武美「うっ、子宮に当たってる」
9主「おーい、武美さ〜ん」
武美「ダメ、もうとろけそう」
9主「…」
武美「もうダメ、イクー! イッちゃうよ〜」
9主「だぁー! いい加減にしろ!!」
武美「ちょっと、良い所なのに止めないでよ」
9主「あのな、知らない人が聞いたら勘違いするだろうが!」
武美「勘違いって、貴方が私の中に手を入れて掻き回してるんでしょ」
9主「そういう言い方をするな! おまえがグリス塗るの手伝えって言うからやってるんだろうが!」
武美「う〜ん、でも何か段々そんな雰囲気になってきちゃって」
9主「雰囲気って、おまえね…」
武美「股関節の部分塗るときに、外側から子宮に当たるじゃない。あれって思ったより感じちゃって」
9主「知るかー! 大体グリス位、自分で塗れよ!」
武美「しょうがないでしょ、手足の関節なら外して塗れば良いけど、体の中の関節は胸から手を入れて塗るの結構大変なんだよ」
9主「確かに、一人でやるのは大変だな」
武美「グリス切れになったら、冬なんて無茶苦茶痛いし、ギシギシ音はするし」
9主「旧型のサイボーグって大変なんだな」
武美「そうなんだよね、やっと自分以外に久しぶり塗ってくれる人に出会えてよかったよ」
9主「ちょっと待て、オレ以外にもいたのか?」
武美「うん、昔は仲間に塗って貰ってたんだ」
9主「まっ、まさか男じゃないだろうな!!」
武美「ぷっ、まさか妬いてるの? 大丈夫女の子だよ」
9主「そ、そうか」(あれ? 俺なんで焦ってるんだ)
武美「同じサイボーグの女の子でよく塗り合いっこしたよ」
9主「何か、エロいなぁ〜」
武美「ちょっと! 変な想像しないでよ」
9主「ごめん、でもその子は今どうしてるんだ?」
武美「多分大丈夫じゃないかな、彼氏が出来たとか言ってから、その人に塗って貰ってるんじゃないかな」
9主「ふ〜ん、じゃあその彼氏とかも、俺みたいに苦労してるのかな」
武美「あっちの方が大変よ。だって結構あの子スタイル良いし」
9主「だよな〜、今日ほど武美の体型が寸胴で幼児体型なのが良いと思ったことはないよ」
武美「…」



9主「なあ、カンタくん俺何を間違えたんだろう」
カンタ 「オイラ子供だから解らないでやんす」
235名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 23:25:07 ID:eb7vmyoZ
またおまえかw
投下した時のIDと違うようだけど?ww
236名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 23:25:51 ID:uu9Q67eG
>>235
IDが違うと何か不都合でも?
237名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 23:35:05 ID:eb7vmyoZ
おや、かつて他人の書いた物を自分で書いたと偽って投下して
コテンパンに言われたのを忘れたの?

http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1262772353/769-775
こんなことする人を書き手として扱うとでも思ってるの?
238名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 23:40:54 ID:uu9Q67eG
>>237
一時の気の迷いです
それだけのことで作者を否定するんですか?
239名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 02:00:38 ID:ZyU8jIjG
ではこのスレッドのルールに従ってください。
>>1も読まずに2スレッドに渡って嫌がらせ的な投下を繰り返す人が作者として否定されたり、荒らし認定されるのは当然かと思います。
240名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 02:17:00 ID:ZyU8jIjG
それと、該当スレッドを確認してきました。
あなたのIDではないIDで書かれた「台本形式」と明言された小ネタを、
あなたのIDが「各種スレッドに転載を行った」と宣言しています。

これは作者否定として十分な証拠と判断できる材料かと思います。
241評価お願いします!:2010/02/01(月) 20:25:26 ID:O2HZp/Ns
朱里「ハァ、ハァ、カズ達この部屋には居なくて良かった。ハァ、流石にこんな痴態見せられないわよね」
11主「いや、確かにこの部屋には居ないけど」
カズ「あのな〜 そんな大声だしたら外まで聞こえるで」
朱里「えっ」
真央「…まあ、何てはしたない」
朱里「あわわわわ」
ピンク「まあ、中から攻められるのって別格だもんね〜」←?
朱里「ちょっと、ちっ違うのよ」
11主「なあ、朱里少し落ち着こうよ」
朱里「うるさ―――い!!」
―――バッキィ
朱里「あっ」
カズ「あかん、やってもうた」
真央「…」
ピンク「うわぁ、痛そう」



11主「なあ、具田くん俺何を間違えたんだろう」
具田「全治一週間の怪我なのに、そんな満足そうな顔で言われても説得力ゼロでやんす」


(おまけ)

甲斐「社長すみません、今回もよろしいでしょうか」
紫杏「まあ、良いのだが」
甲斐「では、お願いします」
紫杏「だが甲斐、第四世代のおまえがそんな頻繁にグリスを塗る必要があるのか?」
甲斐「はい、常に万全の状態にしておきたいので」
紫杏「そうか、しかしジャジメントには優秀な技師が沢山いる。そちらの方が良くないか」
甲斐「いえ、社長には私の全てを知って欲しいので」
紫杏「そ、そうか」

紫杏「じゃあ、始めるぞ」
甲斐「はい」
―――ペタ、ペタ
甲斐「うっ、ハァ、ハァ」
紫杏「なあ、甲斐変な声出すの止めてくれないか?」
甲斐「すいません。社長を見てるとつい…」
紫杏「…」



紫杏「なあ、最近自分の貞操が危ない気がするんだ」
10主「そうか?」
紫杏「あのな、信じてないだろう」
10主「まあ、今は良いじゃないか。紫杏のここもグリスでベトベトだよ」
紫杏「うん、初めてだし優しく頼む」

完!!
242名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 22:32:50 ID:ZyU8jIjG
>>241は誹謗中傷目的の転載。

板内パワポケスレ>>802>>804参照
243名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 11:06:28 ID:lQZqR0zg
またかよ
244作者です:2010/02/04(木) 03:13:28 ID:36x0k5Qt
>>241の評価をお願いします
245名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 10:43:09 ID:St6my3dw
860 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2010/02/04(木) 02:56:24 ID:36x0k5Qt
なぜ◆EqHQZWqzB. が身の毛がよだつほど気持ち悪いのか

それはレイプ、盗撮、フェチ系のAVが大好きだから

ここみたいに2次元キャラ中心だと必然的にSSの内容は純愛和姦になる
実写向けのエロは好まれないからな。

こいつは3次元のメス豚と2次元の天使を同列に並べてる点で生理的に受け付けない。
後ろ暗い欲望を持っているだけでも許せないというのに、それを表現するなんて
世が世なら処刑されていてもおかしくないレベル、つかそういう世の中が来るといいな。
246名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 11:20:45 ID:h6iJZPFY
このスレ、初代の頃から凌辱物多めなのになんで狙われたんだろうね。

多分読みもせずに適当に目についたとこから順に投下してるんだろうな。
元スレも割れて、その辺読めば明確に本人は評価を必要としていないわけだし。

いっそ、この小ネタの褒めることができる所を並べてみようか?
実は小ネタとしては秀作だと思うし。
247名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 17:23:19 ID:NY8sgu7i
陵辱嫌悪してるのはほぼ女
248名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 18:05:47 ID:h6iJZPFY
性別推測は荒れる元。
249名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 19:04:15 ID:QBUryZe6
>>247
すまんが俺は男なんだ……男がレイプという恥ずかしい行為を嫌ったらいかんのか?
疑うなら性器でもうpするぞ。
250名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 20:22:20 ID:QDsv0FBj
大きいの?
251名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 00:05:32 ID:43rqhXHd
あう
252名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 14:27:45 ID:Bu6Dadap
田中さん…
253名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 17:36:26 ID:7Pz4PEeD
荒れたらしばらく静かになる
それは割と基本だわな。

無い時は一か月くらい何にもないスレだから安心し
254前スレ210?:2010/02/11(木) 02:18:14 ID:+zlEbcth
それじゃあ、違う話を書いてる途中で思いついた事を試しに

↓これを
──────────────────────

 ほう、大統領の……っ!?
 不意に右肩に何かがぶつかり。
「うわっと」
 妙な声も聞こえたので辺りを見回すと、
“長い黒髪の少女”が尻餅をついていた。
──────────────────────

こう↓
──────────────────────

 ほう、大統領の……
「……っ!?」
 不意に右肩に何かがぶつかり。
「うわっと(何か反応の台詞)」
 何かが転がる(落ちる・倒れる等)音と妙(?)な声が聞こえた方に目を遣ると、
“黒い長髪の娘”が尻餅をついて(倒れている表現)いた。
──────────────────────

するとどう感じられます?
()内は検討中ですが
255名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 09:30:37 ID:zNbu46n5
迂遠。
右肩にぶつかってから振り返るまで時間かかってるように感じる。
「ぶつかった→何か聞こえた→振り向いた→何かいた」
そんなとろい戦士いらない……

黒髪の少女前後のダブルクォーテーションもいらない。
「それが黒髪の少女である」ことが大事、という意味になってしまう。
256名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:25:16 ID:ZhRkMOe+
先程別スレに投下したSSを評価してもらいたいのですが、
こっちにも最初から貼った方がいいですか?
257名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:29:43 ID:nhLQN4yo
長すぎないなら
258名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:36:19 ID:7SVLhL9H
先程って、数日前ってレベルでなくさして叩かれてもいないケース?
投下できそうなスレに見境なく張って評価感想クレクレ乞食じゃあるまいな
少しは堪えて待つとか、してる?>『先程別スレに投下』
259戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱:2010/02/11(木) 23:36:19 ID:ZhRkMOe+
了解しました。グロスレからなので苦手な人は注意。
あとオリキャラと触手も注意です。

薄暗い蛍光灯三つと、お世辞にも材質が良いとは言えない薄汚れた寝台しかない殺風景な部屋。
その部屋に、最強と名高い武装司書、ハミュッツ=メセタは捕らわれていた。
しかし体への拘束は無く、周りに怪しい罠や生物が潜んでいる気配もない。
目が覚めて周りの様子を確認しても、特に慌てる様な事は無かった。
「あらら…どうやら捕まっちゃったみたいねえ」
いつも通りののんびりとした様子で一言呟くと、寝台から降り、少し離れた扉へと歩きだす。
体が所々痛む。一番痛みが激しいのは、赤黒い血が滲む脇腹。
そうだ。自分は敵と戦っていた時、背後からの奇襲に気付かず、攻撃を受けて気を失った。
自分のそんな不覚を恥じながら、ハミュッツは扉を開こうとする。
しかし、頑丈に施錠されているらしく、いくら力を入れても開く気配はない。
ハミュッツはしばらく奮闘していたが、どんなに頑張っても無意味だと悟り、
扉から少し離れて投石器を取り出そうとする。
「ん……?えっ、あれ?嘘!?」
ここにきてようやく、ハミュッツに焦りの色が見え始めた。
いつも肌身離さず持っている筈の投石器が見当たらない。必死に辺りを見回すが、見つかる事は無かった。
いっそ蹴り破ってしまおうか、等と考えながら扉を鋭い目つきで睨みながら構える。
しかしハミュッツは扉の向こうに人の気配を感じ取り、素早く飛び退る。
着地して直ぐに扉がゆっくりと開かれ、黒服の青年が姿を表した。
顔立ちは整っており、額には鉢巻の様なものが少々緩めに巻かれている。
洗った後いつも生乾きで済ませているのでは、と思う様な乱れた髪には、
服と同じ黒い髪留め-大と小一つずつ、蝶を模した飾りが付いている-が左右の耳辺りに付けられていた。
ハミュッツはその青年を頭からつま先まで、素早く見渡した。
どうやら手ぶらで此処に来たらしい。手には何も持っていない。
「ふぅん、起きてたんだ。結構寝覚め、いいんだね」
少し子供っぽい口調でそう言うと、大股でハミュッツに歩み寄る。
ハミュッツは勢いをつけて、青年に飛び掛かった。
得物である投石器が行方不明になっている今、肉弾で攻撃する他に方法がない。
しかし青年は、ハミュッツの拳を片手で受け止め、直後にそのまま手加減して床に叩きつけた。
「ぐあっ!?う…く……っ!」
背中から叩きつけられた為に、一瞬息が止まる。
あまりの衝撃に涙を催し、激しく咳き込み、呼吸が荒くなる。
「危ないなー、いきなり襲いかかってくるなんて。お仕置きだね」
爽やかな笑顔を浮かべながらハミュッツの右腕を両手で掴み、
濡れた雑巾を絞るような動作をする。
「んぎゃああああぁぁーー!?」
骨が砕ける嫌な音と、ハミュッツの絶叫が部屋中に響き渡った。
260戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱:2010/02/11(木) 23:37:18 ID:ZhRkMOe+
信じられない程の怪力によって、ハミュッツの右腕は一瞬で破壊された。
骨は細かく砕け、その破片が肉を突き破って所々から顔を出していた。
「うぐぁ……こっ、のぉ……っ!」
原型を留めない程に壊れた右腕を庇いながら、ハミュッツは涙目で目の前の青年を睨みつけた。
しかし青年は全く怯む様子を見せず、ハミュッツの左腕を先程と同じように掴んだ。
「こっちもやってあげるよ。だって余りにもアンバランスだもん」
「なっ……や、やめてっ、やめええぇあ゛あ゛あ゛!!」
無様な声の悲鳴を上げながら、ハミュッツは目から涙を流した。
上擦った声で泣き叫び、未だ左腕を掴んでいる青年の手に噛みつこうとする。
「おっと、抵抗しないでよ」
だがそれは無駄な抵抗に終わった。
ハミュッツが口を開くより速く、青年は彼女を壁に向けて放り投げた。
壁に頭を打ち付け、硬く冷たい床に肩の辺りから落下する。
「ぐぅぅ……ぁぁっ……!ぅ……!」
痛みと嗚咽を歯を食いしばり、必死に堪える。荒い息を吐き、時折体を激しく痙攣させる。
「うぅ〜ん、やっぱり見栄えが悪いなぁ…もう使い物にならないし、無くてもいいよね?」
そう言い終えると、痛みと恐怖で震えるハミュッツを見下ろしながら指笛を吹く。
すると彼の背後に、二本の触手が姿を現した。
どちらも緑色で太く、大きく開いた口からは、蛇のような細長い舌と鋭い牙が見え隠れしていた。
青年はその悍ましい風貌の触手を撫で、目を見開くハミュッツを指して命令する。
「ほら、お食べ。あっ、腕だけね」
それが最後まで言い終わらないうちに、触手はハミュッツの両腕に喰らいついた。
261戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱:2010/02/11(木) 23:38:19 ID:ZhRkMOe+
触手は腕を根元まで銜え込み、牙を軽く食い込ませ、しばらくの間舐め回す。
唾液にも消化酵素が含まれているのか、その腕は少しずつ溶け始めた。
「い、いやっ、いやぁぁ……!誰かっ、助け……」
ハミュッツが怯えた声を出した瞬間、それを合図にしたかの様に一気に腕を食い千切った。
腕は簡単に体から離れ、触手の口内に収まった。
肉も硬い骨も難無く噛み砕かれ、長い間味わった後飲み込まれた。
「ぁ……」
ハミュッツは断面から血を滴らせ、周りに落ちた神経や筋組織と触手を惚けながら交互に見つめた。
触手は満足したのか青年の元へと戻り、何度か撫でられた後、姿を消した。
「驚いた?これがね、僕の能力なんだよね。
 指笛で触手を呼び出して、自在に操れるんだ。まあ、たまに言う事聞かない時もあるけど…」
簡単な説明をしながら、青年はハミュッツの傷口に掌を翳す。
短い沈黙の後、その掌から炎が吹き出した。
「う゛ああああ!?あ、あづいっ、あづいよおおぉ!」
高温の炎によって傷口は直ぐに充分過ぎる程に焼かれ、流血が治まる。
もう片方も同じように焼かれ、そこからは嫌な臭いと黒い煙が立ち込めていた。
「言い忘れたけど、この炎も能力だよ。まあとにかく、止血完了♪」
極めて明るい声でそう言うと、焼かれてより悲惨な状態になった傷口を指で優しく触れる。
ハミュッツは体をビクッと跳ねさせ、目を潤ませ、歯と歯が当たって音を立てる程激しく震えた。
「あれれー?どしたの?そんな震えちゃって…怖いのかな?」
青年がそう問い掛けながらハミュッツの顔を覗き込むが、彼女は直ぐに顔を背けてしまう。
ハミュッツは遂に堪えきれなくなり、嗚咽を漏らした。
青年が頭に右手を置くと、彼女は「ひぃっ」と情けない声を出して身を捩った。
262戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱:2010/02/11(木) 23:39:28 ID:ZhRkMOe+
「もう、何泣いてるのさ。武装司書でしょ?最強でしょ?ん?」
青年はそう問い掛けながら、頭の上の手を豊満な胸へと移す。
衣服の上からでもハミュッツは敏感に反応し、甲高い声で叫びに近い声で喘いだ。
直接触れると彼女の喘ぎと反応は更に激しさを増し、絶えず嫌らしい声が響いた。
「んあぁ…!や、やだ…!触らないでぇぇ…お願いだからぁ…!」
「はいはい」
短い返事をすると青年は素直にハミュッツの胸から手を離し、そのまま後ろに下がる。
驚愕の表情を向けるハミュッツに、青年は落ち着いた様子で微笑みを向ける。
「なんだ、口では嫌って言ってても、ホントは続けて欲しかったんだね。淫乱だねぇ」
ハミュッツは再び体を跳ねさせ、歯を食い縛って涙を流し、首を力なく横に振った。
青年はそんな様子を見て、漫画でも読んでいる時の様な笑顔を浮かべた。
「ねえ、ハミ」
笑顔を崩さずそう話しかけると、ハミュッツは対照的に泣き顔で青年を見上げる。
「君は今から、僕の犬ね」
直ぐには理解できなかったのか、ハミュッツは見上げたまま微動だにしない。
しかしやがてその表情は少し変化し、泣きながら睨みつける。
「分かるかい?今から僕のペットになるんだよ。
 飼い主である僕の虐待によって前脚を失った、ハミって名前の可哀想な境遇の雌犬にね」
「−−−−ッ!!」
今までにない屈辱に、ハミュッツは顔を引き攣らせて絶句する。
そんな様子を全く気にせずに、青年は寝台の下から首輪を取り出し、ハミュッツの首に嵌める。
「あはは、可愛いよハミ?よく似合ってる」
ぶるぶると震えるハミュッツの体や髪を優しく撫でながら、青年は愉快そうに呟く。
やがて青年は立ち上がり、ポケットから小さめの干し肉をいくつか取り出し、ハミュッツの前に放った。
「ほら、食べなよ。遠慮しなくていいからさ」
「………」
最早反抗する気力の無いハミュッツは、素直にその肉を食べ始める。
ゆっくりとした様子で一切れずつ、舌で器用に掬い上げて口に運ぶ。
しばらくしてその肉を完食したハミュッツの背中を、青年は再び撫でる。
「ねえ、御礼してよ……良い声で鳴いて?本物の犬と同じ様にね」
ハミュッツはしばらく虚ろな目で青年の顔を見つめていたが、やがて身を乗り出し、
青年の顔を少しの間舐めた後、弱った様子で一声鳴いた。
「……わ、わんっ…」
それを満足げに眺め、青年は優しげに微笑んだ。
「じゃ、今日はこのくらいで…また明日ね、ハミ」
笑顔でハミュッツの顔に触れながら言うと、足早に部屋を去った。
263名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:42:06 ID:ZhRkMOe+
おっと、レスが…
>>258
ほんの数分前です…
でも、直すべき部分とかが急に気になって…
気に障ってしまいましたか?ごめんなさい…
264名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 23:45:35 ID:7SVLhL9H
気に障る以前に「叩かれたから問題点を知りたい」ってスレであって、
叩かれるも何も関係なしに感想ちょうだいよってスレじゃない
該当スレに投下しておいて待ち切れずにここにも投下って、乞食にもほどがある
265名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 00:01:40 ID:Y/s3uFuN
>タイトルには「叩かれた」とありますが、自作でさえあれば叩かれたことがなくても投下できます。


なんか最近無闇に田中を追い出そうとする奴がいるな
266名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 00:08:19 ID:d2PBJLGm
数分前かw

とりま、自分でどこが気になってこっちにも投下することにしたのかを詳しく書いてくれ
話はそれからだろう
267名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 00:16:51 ID:O+y/GT9Q
とりまとか使う奴がもう18以上か
年月の流れは早いな…
268名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 00:26:51 ID:wXvN3pJu
原作スレは設定など熟知の住人前提だから説明しはじめるとgdgdに見えるとは思う

でも人間関係も特性も舞台設定も何もわからないまま人体破壊しても、
原作知らない人間にとっては意味不明な厨設定と濃いグロで気持ち悪さだけが残る
原作を知らなくても楽しめる、でも原作ファンでも軽く読めるだけの説明が必要
269名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 00:45:28 ID:Odd806Qv
>>266
ID変わってるかもしれませんが…
・日本語がおかしい所がないか
・言葉の使い方が間違っていないか
この二つが投下してから急に不安になってしまって…
270名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 00:54:43 ID:pAy3lYZU
あまりこんなことは言いたくないが、
そういうのは自分でやるレベルではないかと思う。

ここに居る人たちは誤字脱字チェックや校閲のためにいるわけではない。
長々と投下する前に、おかしいと思った語句を辞書で調べる。
どうしても分からなければ、言い回しなどだけを抽出して該当するスレで聞いてみる。

できることはあるはずだ。
半年ロムれとは言わんが、一度立ち止まってから投稿すべきだな。
その方が、常駐スレでの事故も防げると思うぞ。

271名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 08:55:01 ID:/BrGjWsN
>>268の説明不足評価に対して無視って事は、
ここを校閲用としか考えてないんだろうね
272名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 09:52:32 ID:1WqI+qtk
人物や設定が分からなかったらググればいいじゃん
273名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 13:38:23 ID:YAKkYGGx
>>272
限界がある。
例えば前にあった、「CDジャケットにインスパイアされた作品」の場合。
二次創作は二次創作、だが説明されないとわけがわからん。

ついでに言うなら。

説明もできない程度で二次創作するな
(自分が分かってない状態で他人に解れ、とか無茶)
とは言っておく
274名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 13:42:14 ID:YAKkYGGx
あと、「評価くれ」は、ほら。
一連の荒らしが連呼してたから、警戒したくなる気持ちもわかる。
275名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 14:19:00 ID:Mjc/r83X
>>259
この作品の知識もなくグロは今まで読むことを避けていた者ですが思ったことを書きますね。


まずワンセンテンスが一行というのが殆どで、
よく言えば歯切れのいい文章ですが単調な印象を受けます。
グロだからこそ淡々とした感じで行きたいのかと思いましたが
グロにしては生々しさがもの足りなく、
何がどうした、誰がどうなった、という短文の連続で、
何がどのようにどうなった、誰がどうなってどういう心理になった、
というところまで書いて欲しいと思いました。

生々しく書きたいのであれば擬音を使っても良かったと思いますし、
ハミュッツの悲痛さ、凄惨に弄られていく様子や残虐にも破壊されていく肉体、
青年の冷徹な様子など詳しく描写されていれば良かったと思います。
伝えたいものを読み手の想像力にまかせているところがあると感じました。
本や他の人の作品を読むなどして表現力を身に付けられると良いですね。

また半角ハイフン - 使っているところですが、
ダッシュを使っても――綺麗に見えると思います。
4レスありましたがこれで全てでしょうか?
だとしたら〆方についてももうひとひねり欲しかったと思います。

いろんなスレや他の人の作品、投下の仕方などよく見て、
これからも頑張ってください。
276名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 16:41:07 ID:Odd806Qv
>>275
一応、続きは考えています。
擬音…擬音はちょっと書くのは苦手です…
頑張っていきます。批評有難う御座いました。
277名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 17:50:21 ID:963Zizm+
原作任せな二次にありがちな説明不足指摘はスルー
説明力も思考もだけど、人格が糞ですね
278名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 18:47:24 ID:YAKkYGGx
ただ荒らしたいヤツが混ざってるな。

説明不足については二次な以上、ある程度は発生する。
だから>>1があるわけで。

そこをスルーしたことを指して言うならともかくなぁ。
279名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 22:05:14 ID:1otQy2rk
シチュスレなら未見の人のために容貌と外見を書いたほうがいいと思う。
280名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 22:54:35 ID:d2PBJLGm
>>269
それは・・・自己チェックで済む話では?
日本語がおかしくなく、言葉の使い方が間違っていなければいいってのは目的とか意図とは言わない希ガス
というか、グロが大したことなくて名前が横文字なのを見る限りいつもの人っぽいんだけど、違う?
281名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 22:58:22 ID:1WqI+qtk
二次なんだから名前が横文字なのは何も可笑しくないだろ
ってか名前欄ちゃんと見えてる?
282名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:02:26 ID:nx6zJNRj
>>276は何で>>268の意見を無視するんだろう?

二次作品を該当の作品スレに投下するときには必要ないかも知れないけど、シチュスレに二次作品を
投下する時には貴重なアドバイスだと思うけどな。
283名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:14:57 ID:d2PBJLGm
>>281
なんで評価して上げないの?
284名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 01:01:05 ID:Zxgxh1r6
どうしたの、この流れ
285名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 02:37:23 ID:h3A0VHZs
荒れてるだけ。
誤字脱字チェックって言葉への過剰反応と、批評への横レス禁止ってのが読めて無い人がいる状態。

多分、荒らしに釣られて気が荒れたんだろう
286名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 04:03:49 ID:kDZPZxxu
>>283
あんたら程のプロやベテランじゃありませんから。
只「二次なんだから名前が横文字なのは可笑しくねーだろが。つーか名前欄見ろや」
ってのを言いたかっただけ。
ちゃんと「戦う司書」って作品名までしっかり書かれてるのにね〜…。
287名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 04:09:20 ID:kDZPZxxu
おっと、書き忘れ
>>280
いつもの人って誰よ?
もしかしてこのスレ内にグロ系の作品投下した人か?
288名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 08:39:24 ID:e+ZggX5o
>>72>>103>>118>>259は同一人物
……と思う
289名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 09:11:10 ID:95+za4b+
>>284
今回の田中くんはキャッチボールが苦手らしい
>>288
何を今更
290名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 11:17:01 ID:h3A0VHZs
ぶっちゃけ、グロとしては下手過ぎるから一目でわかる。
書き手に、現実感や痛みの経験が薄いんだろう。

悲鳴や絶望のパターン変えるより、外でこけた時の傷の痛さを経験して
その痛みの描写を練習した方が、絶対上手くなる。

いや、本当に。
291名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 13:31:54 ID:e+ZggX5o
無理してグロ書かなくてもいいのに…
292名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 17:29:27 ID:W18TZ9Sl
批評の範疇を超え、作者への人格攻撃までするのは筋違いかと思う。
293名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 21:22:24 ID:YdWW/nCz
スルーOKっておかしな攻撃に対してするもので、
真っ向からの批評を自分の気分次第でスルーするのは田中君として如何かと。

>>290
それ言い出すと殺人鬼描くのに殺人するのかとか変な方向になるから、
「経験して」と具体的な認識を得る方向ではなくて、
今までに怪我のひとつやふたつはしているだろうからそれを思い出してもらうのが
いいかと思う。

でも読んでいて納得した、このグロが気持ち悪い理由。
『子供が昆虫を楽しそうにバラバラにしているのを横で見ている不快感』だ。
バックボーンが文中にまったくないから、敵がなぜいたぶるのか、
被害者が暴力に対してどんな認識があるのか、まったくわからない。
(投石器とか書いてるから被害者も暴力をふるう側だろうとは思うけど)
294名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 22:04:41 ID:kDZPZxxu
>>293
〉真っ向からの批評を自分の気分次第でスルーするのは田中君として如何かと。
レオンとアイラの話の時なんて完全スルーだったぜ?
気まぐれにも程がある
295名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 22:42:39 ID:2It5lPhh
ハミュさんの性格は破滅的な戦闘狂なので殺す殺されるとか痛みに関して悲鳴を上げたりはしないだろうな。
そもそも戦って死ぬ事自体が目的みたいもんだし。
296名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 23:22:34 ID:tycD3ds/
このスレは何故、山田さん、田中さんと呼ぶんだ?
297名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 00:35:17 ID:GkAxGQpZ
初代スレで、誰かが自作を批評した人に返礼したんだ。
「ありがとうございました、山田さん」って。

それからしばらくして、批評を書いた人が、作者を「田中くん」と呼んだ。

名無しのゴンベイさんやら数字で呼びあうよりも妙な愛着が湧いたってことだろうな。

増田みたいなもんだと思えばいいよ。
298名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 00:37:50 ID:w1bzoc3X
ふむ、なるほど
299名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 06:30:11 ID:v1ZLqoY9
へー
知らなかった
300名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 15:53:43 ID:C6nw289g
キャッチャー
301名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 09:50:49 ID:IaJEQH12
スレタイのリズム感がいい
302名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 03:13:41 ID:k8umWykm
そういえば5・7・5で読めるな
303名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 07:35:13 ID:si4/4xjz
今気付いたw
304名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 14:03:46 ID:mHcjmoPs
初代スレが廃棄された後、流用された理由のひとつでもある>575
305名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 08:26:50 ID:A4/jcPWi
過疎
306名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 12:31:29 ID:GxshjRE0
3日程度で何を
307名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 13:05:19 ID:wx6S1UXW
テスト
308名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 10:03:21 ID:0jefe/k2
スレを追い出されたゴミクズ◆EqHQZWqzB. がここに出入りしていたと聞いてやってきました
ずいぶんと迷惑なお願いをしていたようで……本当に申し訳ありません。
奴はすでにスレからも消滅した存在ですので、皆さん安心してください。
309名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 10:07:33 ID:0jefe/k2
ちなみにここに投下しようとしていた作品は…それはもう作品とは呼べない代物で
スレ住人からもフルボッコでした。

皆さんも奴を叩いてくれたようで何よりです。
310名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 11:18:57 ID:i4Eyy87N
多少の議論はあったようですが、叩くというようなことはありませんでしたね。
諸事情から、投下を遠慮してもらう形で、決着がついたというだけのことです。
当スレの性質上、どちらの肩も持てないので、あしからずご了承いただきたい。
311名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 13:15:54 ID:OQmfjtm2
>>310
釣られましたね
312名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 22:02:04 ID:0jefe/k2
>>310
明らかに正しいほうの肩を持てない時点でおわってるなー
313名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 23:53:08 ID:f6maT8Gd
それを自分で言うことによって正当性を相手に渡してるってことには…
気付いてないんだろうな、こいつ…
314◇EqHQZWqzB. :2010/02/27(土) 00:00:14 ID:0jefe/k2
すいません、前に叩かれたことを思い出して荒らしてしまいました
許してくださいお願いします
315名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 00:03:32 ID:ZmPq+tqm
ID
316名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 00:11:31 ID:0lOU3HUA
◆、じゃなくて◇な所から成りすましだろ
317名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 00:14:15 ID:j/tXH1HC
オナニーは一日一時間まで
318名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 00:15:56 ID:j/tXH1HC
誤爆です
319名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 02:16:55 ID:W5H+FrW9
>>316
むかしこの人は成りすましの振りをしてスレを荒らしまくってたからな
つまり前科持ちということさ
320名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 02:18:16 ID:W5H+FrW9
>>310
ここで議論になるようなことをするって…それはとんでもないKYであることを証明しているような……
批評スレで投下さえ許されないって…相当な問題児だろ。
321名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 02:58:55 ID:4yOlCv//

たしかに、ここは議論の場ではない。
322名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 17:21:20 ID:O46eTSAi
文句があるなら代案を出しなさい!
文句があるならもっと良いSSを書きなさい!

田中角栄
323名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 13:13:47 ID:Qf2azykf
ほしゅっとく
324名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:10:07 ID:bPmlKnWg
325名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:17:22 ID:yjUhyWXk
326名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 15:37:48 ID:mizZAoGw
327uuuu:2010/03/03(水) 15:46:51 ID:CkHxUCtd
エロねた
328名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 18:40:44 ID:3kRLQNx0
ここでハミュのSS見るとはw
329名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 01:18:58 ID:oIt/LvmJ
なんぞこの流れ
330名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 01:43:55 ID:bmJtlupR
荒れた後の小康状態
331名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 07:30:42 ID:rEj2vh6o
>>324->>326
ワロタ
332名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 07:33:21 ID:rEj2vh6o
安価失敗orz
333名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 01:57:27 ID:6Oz/+Mnv
―ホテル、PAWAにて―
「あぁん…小波…君…」
小波の手が友子の乳首の先端を巧に刺激する。
数時間前、小波と友子は久々にセックスをしたいが為にラブホへと来ていた。
そして今、小波の前戲が行われている。
「どうだ?久々に乳首を攻められる気分は?」
「き、気持ちいけど…ちょっと激し…んあっ」
小波は友子の乳首を口に含み、舌で刺激を与え始めた。
「うぅん…ちょ…お、おっぱいばかり攻められたら…おかしく………んあぁっ…」
暫く小波が乳房に刺激を与えていると、友子は体を大きく震わせて絶頂を迎えた。
「まだまだお楽しみはこれからだ!」
乳房から口を話すと、今度は愛液でびしょびしょになっている秘部へと顔を埋め、愛液を吸いあげ始める。
「ひゃあ!ダ、ダメェ……そこは…あぁん!」
彼女の言葉を無視して、小波は刺激を与え続ける。
「俺は友子に気持ちよくなってもらうのが一番嬉しいんだ」
「そ、そんな事、ああっ!しなくたって…ひゃあん!わ……私は…んああっ!」
喋ってる途中で再びオルガスムスを迎えたのを確認すると、今度は両手で二つの乳房を揉み始める。
「ひ、ひゃあ!少しぐらい…あぁっ!休ま…はあんっ!せてぇ!」

「だって…喘いでる友子…可愛いから…」
「バ、バカァ…」
乳房を揉んでいると友子が吐息を漏らしながら語りかけてきた。
「んん…もう…焦らせないで…入れ……て…」
「了解致しました」
小波は友子の乳房から両手を離すと、ビンビンになっているペニスを友子の胎内へと一気に突き入れ、ピストン運動を開始した。
「ああ、ああああ、あああぁぁぁ!」
大声をあげて何度目かの絶頂を迎える友子。
「くっ…これはキツい…」
下半身に襲いかかる快楽に構わず、小波は腰を動かすスピードを上げる。
「お、奥に!奥に!当たって!はああああん!」
「っ…友子…そろそろ…出る…!」
「い、一緒に!一緒にぃ!はぁん!」
そして目の前が眩んだ刹那、大量の精が友子の胎内へと放出された。
「はあ…はあ…あ、熱い…」
「うあ……」
二人は体を落ち着かせると、裸のまま抱きあって深い口付けを交わした。

―翌日、喫茶店にて―
「小波君、昨日は激しすぎたよ?」
「…ゴメン」
昨日のお詫びとして、小波は友子にケーキをおごっている。
「全く…おっぱいばっかり…小波君のスケベ!」
「悪かったって…何でもするから機嫌を直してくれよ」
小波は軽く頭を下げる。すると友子は
「じゃあ…」
「ん?」
「今夜も…付き合って……」
「え…えええぇぇぇ!?」
大声をあげて小波は唖然とする。
「こ、声が大きい!」
「あ……で、なんで?」
「昨日、久々だったからかすぐにイッちゃって…悔しいから…」
「でも、今夜じゃなくても…」
「昨日の事、小波君の友達に喋っちゃうよ?」
「…解りましたよ…はぁ……」

その日の夜、第2ラウンドが行われたのであった。
334名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 01:58:12 ID:6Oz/+Mnv
この作品を投下したら叩かれてしまいました。
内容について、やはりおかしいでしょうか?
335名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:26:04 ID:F4qSAS+3
地の文での描写がもう少し文の量が欲しいなあ。
会話文に対して一行だとなんか読み辛い。
336名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:28:30 ID:/ZKV1DBZ
エロ小説やエロ漫画をまったく読んだことのないような読者には叩かれないと思うよ。
337名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 08:53:27 ID:OqRV/eUp
>>334
別におかしくないよん。
338名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 09:40:35 ID:iex34O4H
03 巧→巧み
04 ラブホへと→ラブホテルに
05 小波の前戲が行われている→小波の愛撫が始まっている
10 暫く→しばらく
12 話す→離すと
25 ビンビンに→固く ピストン運動→前後に動かす・動かす・抽送
33 眩んだ→くらんだ・白くなった 刹那→瞬間・とき・と同時に

それぞれの表現は03・12行目以外は好みの問題だけど、
原文と矢印の先の表現の2こを比較したうえで原文の言い回しがチョイスされたなら、
それはそれ。文体として理解すべきだろうと思う。

ただし、地の文に口語的表現と文語的表現が混じりすぎなのは確か。
339名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 10:10:05 ID:RTJEI0OM
>>333はスレでは荒らしにしか叩かれていません。乙も貰っていることからID:60z/+Mnvは同荒らしと思われます。
340名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 10:41:29 ID:OqRV/eUp
>>339
最近、そういう目的でこのスレを使う人が増えたな。
341名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 11:49:39 ID:6Oz/+Mnv
思ったより悪くない評価なので安心しました
別のSSでは、童貞だの20代が書いてるとは思えないほど性描写が薄いといわれていたもので。
342名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 13:06:00 ID:iex34O4H
>>341
描写が薄いのではなく、短い気がします。
挿入してから終了まで何行使ってます?
なんか30秒ぐらいに見えます。

実際にその程度の時間だとしても、
その間を事細かに書くといいのでは?

書いてないから、わかんねぇんだろうな〜 って、
そう思っちゃいますね。

ほら、週刊誌の連載スポーツ漫画なんて、
一回分が10秒間だったりしますよね?
343名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 16:22:09 ID:2LDpK5WL
>>340
増えたんじゃなくて、全部同じ人が転載してるっぽい。
344名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 22:55:09 ID:TNFfKn6w
パワポケと下手っぴなグロはこのスレでは警戒されるよね
345名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:07:44 ID:A2WIVMWm
>>343
転載なのか…
なんか、貼る奴の
「ほら見てヘタでしょ!みんな手荒に叩いてやって!」
「ここで批評されれば下手な君も気づくだろう。 そう俺は正しい事を(ry」
みたいな陰険さを感じるな
346名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:42:53 ID:27bB6HZt
本人の転載じゃなかったの?
347名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 03:18:59 ID:/kz6rT/K
元スレは流れが早いんで、今どうなのとかはわからんが…

このスレに投下されたネタについて、作者以外が「様々なスレに転載してきた」と宣言していたこともある。
このスレに投下してたのは転載宣言してた方のIDだったよ。
348名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 11:52:57 ID:juxMMp0Y
>>347
見てきた。
当該スレ382付近のレス内容・IDから察するに、
今回も荒らしの転載ということでFAかと
349名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:03:25 ID:bK68x84Q
毎回こんだけかまってもらえるんだからそりゃ居つくわけだ
350名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 16:15:07 ID:/kz6rT/K
スルー検定実施すると他投下者遮って叩かせようとするってのがなぁ
パワポケネタは投下される度元スレ確認した方が良さげ

転載荒らしだってわかった以上は構う人も減るだろうし
次からはテンプレでもうちょい呼び掛けようや
351名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 17:51:56 ID:F+IDHlzI
(゚听)
352名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 12:42:02 ID:RGFYHqU4
>>345の何が悪いのか理解できん
みんなやってることじゃないか。
353名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 19:13:22 ID:OLaI0B2I
何が?
354名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 22:57:31 ID:V9Em2NVf
日本語喋る事かな
355名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 01:17:48 ID:0qHyr3N3
ブブー
356名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 16:19:14 ID:UKgpjrQ1
過疎
357名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 17:04:55 ID:DEWFk/I3
そうかそうか
358名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 11:30:12 ID:cOu3qdDH
ちょっとマニアックなんですが1シーンだけ貼ります。
少女にひたすらイラマチオするタイプのエロなんですが
こういう所を描写するとエロいよ みたいな所はないでしょうか。

華凛 ミニチャイナのちっちゃい少女 戦闘に敗北後
レギオン 人型魔物 戦闘員みたいなイメージ
359名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 11:30:46 ID:cOu3qdDH
戦闘による運動と緊張でレギオンらの性器からはむせかえる男の匂いが漂っている。
だがそれを華凛は口内から味合わされていた。
ケイジの擬似精液が口内で攪拌されてレギオンの汗と先走り液が混じって酷いえぐみが舌を犯す。
もちろん味だけではない。
「んうぅぅぅぅぅうっ!」
華凛の頭をしっかりと掴み一人目の太い肉棒が小さな口を大きく開けさせて喉を叩いている。
唇が肉の幹で擦られて亀頭の先端が口蓋垂に押し付けられた所で止まる。
太くて喉の奥まで入らないのだ。
そんな事とは関係なくレギオンは小さな口へと腰を何度も何度も押し付け叩きつける。
「ふぐぅうぅぅぅっ!んぉっ!んぉぉっ!んぉっ!」
華凛は悲鳴を上げ続けるがレギオンは離してくれない。暴れようにも雷撃のショックで身体は動かせない。
半分程度しか入らないモノが華凛の口内をいっぱいにしてそれでも足りず
もっと気持ちよくなりたいとグリグリ押し付けられる。

「んげぇぇえぇっえええっっ!」
必死で窒息しないよう鼻で呼吸をする。
苦しみで涙が雫ではなく雨のように流れ続け頬を濡らしそこへ他のレギオンがモノを擦らせた。
子供らしくすべすべとした頬へねちゃねちゃと亀頭の先を押し付ける。
そうして口を犯すレギオンといっしょに頬と鼻梁へとなすりはじめた。
「んあっっ!い、やぁっっ!んごぉっっ!」
もう一人がそれを真似て反対側の頬へ押し付ける。
口を犯すレギオンがしっかりと頭を掴んでいるため華凛の頭は動かせない。
そのため逃げる事もできず3本の性器で顔を好き放題に使われる。
(うあぁぁあぁ!苦しい臭い苦しい汚い死んじゃう死んじゃうぅぅぅぅぅ!)
ずりずりっと柔らかな頬を二つの肉棒が挟むように押し付けられて唇は変わらず肉竿を飲み込まされ続けた。
華凛の顔が涙とレギオンの体液で粘り、それを潤滑剤として使われさらに頬を犯すレギオンの快感を増加させた。
3人で犯す中、口を使うレギオンがビクビクと震え始める。

限界が近いらしく喉を犯す速度がわずかに遅くなり小刻みになった。
「んぁっっ、んっぐっ、、!んぉっ、んぉっんぉっ!んぉっ!」
喉肉の柔らかい所に亀頭を押し付け早いピストンで射精しようとする。
華凛の舌の上で幹がビクビクと震え激しい奔流を感じさせて、一気に精液を解き放った。
「んごぉぉおっっっっっおっっ!!!」
奥の狭い部分へ射精して塊のごとき精液が喉を襲う。
「ゔごぉぉおぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!」
喉奥を完全に塞ぐほどくっぽりはまった亀頭から注がれる精液で華凛は溺れそうだ。
射精したレギオンの手が緩み華凛の口からズルリと肉棒が抜き出される。
「げおっっっ!げほっ!えほぉっっ!……ふぐぅっ!?」
咳き込む間もあろうか、すぐに三人目のレギオンが横を向いて咳き込む華凛の唇へとモノを挿入したのだ。
360名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 11:34:45 ID:cOu3qdDH
流れとしてはイラマシーンを体位を変えたりして進行し
イラマ調教で口を性器のように感じるようになるか
そのまま口で苦しんで苛められるようになるか考えてます。
361名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 17:57:41 ID:8tZVK+6l
ごめんギャグだと思った。
タオルを4つ折にして口の前に当てたら声は漏れにくくなるから、その状態で悲鳴の音を発音してみるといい。
多分自分でも笑えるぞ。

苦しい苦しいと喚くのを傍から見て楽しみたいなら心情描写は捨てろ。
苦しさに感情移入をさせて、その苦しさに嗜虐的な喜びを見たいなら
さっき出したタオルを肉棒の代わりだと思って自分で突っ込んでみろ。
本当に苦しいときには、「ゔごぉぉおぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!」なんてもんじゃないし。
あかほりさとるの小説でも読んでるような悲鳴は、狙いじゃない限り笑えるからやめたほうが良い。

あと、そもそも「イマラチオ」。
残念ながら描写だとフェラにしか見えないけどな
362名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 19:04:32 ID:9lc4DZF0
いや、イラマチオが正解だろ…
363名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 20:31:50 ID:3uwCMo3D
イラマチオ の検索結果 約 7,470,000 件中 1 - 10 件目 (0.26 秒)
イマラチオ の検索結果 約 584,000 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒)

また、「マラ」との語句の類似、若しくは「フェラチオ」の尾音が”ラチオ”であることから
「イマラチオ」と誤用・誤読される事がある。 (wikipediaより)
364名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 23:38:53 ID:cOu3qdDH
>>361
レスありがとうございます。
悲鳴に関してはいわゆるオノマトペの延長線なので多少不自然なのは否定できないです。
以前控え室のほうでオノマトペを重要視するのは描写よりも効果があると言われ過剰気味になってました。

()の心情描写は後から付け足したもので言うとおり入れないほうがいいでしょうか?
あまり嗜虐性などは考えておらず女の子側の表現が必要かなと思っていました。
犯す側の視点よりなつもりなので他の心情描写の有無も考えてみます。

リアルさはちょっとだけ置いといて擬声語無しの場合
女の子の反応が描写のみで自分の表現力だと上手く思いつきませんので
なにか本当に苦しい時でのいい描写ってないでしょうか?
反応が無い意識を失ってからのイラマチオは書くつもりですが
生の反応はちょっと想像外です。
AVはちょろっと。エロ小説・ゲームははそこそこ、エロ漫画なら凄く見てるんですが文章には上手くできません。
特にフェラにしか見えないってのはかなり悲しいのでイラマチオの描写は知りたいです。
メディアでイラマチオをしっかり書けてるなと思う事があまりなく
エロゲーならエアフェラ、小説なら咥えてるはずなのに普通にしゃべってるなどなかなかいい物がないんです。
365名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 23:58:23 ID:bul+5F6s
>>359
擬音とかよりも、文章として、ところどころ引っかかりを感じてスムーズに読めない。
例えば、

>戦闘による運動と緊張でレギオンらの性器からはむせかえる男の匂いが漂っている。
>だがそれを華凛は口内から味合わされていた。

の「だが」。前に述べた事柄とは反対のことを述べる「逆接」のはずだけど、
「だが」で繋がっている文章を読むと、内容が反対の関係になっているとは受け取りがたい。
たぶん、「鼻から」感じ取る匂いを、「口内から」感じ取る、ってことなんだろうけど、
そもそもが「匂い」と「味」の対立だから、「鼻」と「口内」の逆接にはならない。
それとも「匂いを味わう」ってこと? 無理にかっこつけた表現は無駄だと思うが。
あと、
×味合わされる
○味わわされる (>味わう)

>小さな口を大きく開けさせて喉を叩いている。
>唇が肉の幹で擦られて亀頭の先端が口蓋垂に押し付けられた所で止まる。
>太くて喉の奥まで入らないのだ。

これも、読んでいて「喉の奥に触れてるの?触れてないの?ていうか喉ってどこから?」と気になった。
「喉」の範囲の定義によるだろうけど、「喉を叩いている」との描写からは、喉の奥に当たっていると受け取った。
でも違うんだよね。届いているのは口蓋垂まで? 口蓋垂って、ほとんど「喉の奥」の位置にあると思うんだけど。
口蓋垂より奥までみっちり入ったら、鼻から息をしようにも喉の気管を塞がれて、速攻で窒息すると思うけどw
366名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 00:27:10 ID:KYPO+2UE
>>365
レスありがとうございます。
言うとおり表現が無駄でした。ここは直します。他にも変な言い回しがないか見てみます。
よくわかりにくい表現を書いてしまうのでほんと助かりました。

喉に関しては口蓋垂は喉の入り口と考えてます。
なので喉の入り口を叩くに変えて文章の差異をできるだけ抑える感じにしようかと。
それから喉の奥に関しては女の子が二次元的な意味で丈夫なかつわずかな呼吸でも頑張れる設定なのでどうにかします。
最終的には死んだりしない程度には意識を失うと思いますが投下予定スレではそれがデフォなので多分大丈夫です。
367名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 05:17:23 ID:F2nm8y/U
あー……軽く、だが。
苦しさの説明なんで耐性ないヤツ注意な。


切り裂きジャックの類似事件か何かで、強制イラマによる窒息死とか無かったっけか

これが何で下手すりゃ死ぬほど苦しいって喉の奥に物が当たると、反射的に嘔吐しそうになる
胃液が上がってくるだけでも普通に苦しいのに吐き出せない
それどころか向こうの都合で続行されるとか
普通にゲロ吐きながら続ける羽目になるだろうね
口だけで出しきれないだろうから鼻やら逆流しきって涙腺からもありだろうな

意識失ってからも続行…でもし本格的にヤバい状態だって描写したかったりするなら……

……まずは「強制子宮破壊」で検索かなぁ。
368名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 17:13:41 ID:ykPrOxNi
ググッて血の気が引いた…
リアルで鬼畜エロゲみたいな事があったのか…
369名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 19:49:09 ID:6hNxw87L
>>366
ネット内で個人的に上手いと思ったものを挙げてみます。イラマは無いようなフェラばっかり。


ttp://yellow.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/k/komugi05a.html

ttp://red.ribbon.to/~dddr/novel/00214.htm

melody.exe ◆VM3rCD.BMg

ザー○○トイレのバレ○○○ンデー

848 :サーニャ・V・リトヴャク ◆gznGJBRZKA [sage]:2009/06/26(金)

62 :KAITO ◆9vktT4nVbE :2009/10/22(木) 21:17:56

444 :安藤まほろ ◆bGaK1s5hTM :2009/10/28(水) 00:23:42
370名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 22:57:28 ID:KYPO+2UE
>>367
バッキーの商品なら知ってるんですが中身は見たことなかったです。
あんまりリアルに書くときついので嘔吐反射は書いても吐くのは書かないかもしれません。
でも意識が無い状態でイラマっていう状況を知るにはよさそうです。
>>369
一つめのリンクが特に素敵でした。
フェラ、フェラ、パイズリと文章の密度からエロを書きたいっていうのが伝わってきて
描写も濃く射精のくだりは自分では思いつかないものがあってとてもいいです。
パイズリで顔ではなく狭射なのもかなりポイント高い。エロ描写がとにかくよい。
トリップでググっても見つからないのが惜しい。参考になります。
二つ目はスタンダートながら行為を細かく書いてるのがいい感じ。
想像しやすい内容だと思います。

名前のほうはまたググってみます。マジ参考になりました。ありがとうございます。
371名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 22:07:57 ID:W10vQD9q
あげとく
372名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 13:06:33 ID:dm0WCLWN
ほんとレス無いねここ
373名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 18:21:39 ID:B8JDsNCj
荒れたらしばらくは放置。
それはどのスレでも基本にして最も有効な荒らし対策だよ
374名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 20:09:28 ID:eqDs5Cv5
それで荒れと過疎を延々と繰り返しているのか。
貴重な批評スレだと思っていたけど、やっぱりまともに機能していなかったようで残念だ。

>>361なんかを見るに、常駐なさってる批評家の先生方のレベルも微妙っぽいしなあ……。
375名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 21:20:31 ID:B8JDsNCj
つか、前スレから転載粘着が常駐してもうだいぶ長いしな
どういうわけか初期から陵辱系が多かったのが、最近は批判的意見に耳を貸さない同一作者のグロ未満とかばかりだし
まともな人は大体その流れができた頃に諦めたんじゃないか?
376名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 21:25:45 ID:+ZDi+COL
まあ糞スレだし仕方ないかと
377名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 00:51:29 ID:q6hc7rG7
>376
叩かれたやつ乙
378名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 07:38:45 ID:QJFcAs+B
いや別人だよw
ただ最近の流れを見てそう思っただけ
379名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 12:53:03 ID:m7RXXotc
>>378
叩かれたヤツ乙w
380名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 13:38:01 ID:QJFcAs+B
別人だっつってんだろ
頭おかしい?
381名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 17:08:39 ID:Ycl6lewA
>>380
叩かれた奴乙
382名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 18:15:45 ID:W6PhZZik
<情熱の演じる女キャラの簡単な特徴>

・ケツがでかい
・頭が悪い
・芋臭い
・平気で寝落ちすっぽかしをかます
・やたらと【】で注文つける
・特に文章量にはうるさい
・感謝や謝罪といった感情が根本的に欠落している

・長文
・尻コキ
・盗撮
・痴漢
・擬音でたぷたぷとかぷるぷるとか
・ケツの感触や匂いを果物に例えて
・奇形サイズまで肥大化
・幼児パンツ
・相手はキモオタ
・ケツ文字を書く

・【お尻の匂いをかいでどんな匂いだったか果物にたとえて教えてくれませんか?】
・【もっと長文を希望します】
・【お尻の感触を食べ物にたとえてほしいです】
 【あと擬音もふんだんに使ってほしかったり……】

ここらへんは特に重要だから覚えておくように!


<情熱の特徴>

・長文傾向(短文は嫌いな様子)
・とにかく要求が多い(一度言うことを聞くと際限なく)
・名無しの時は初心者を狙って強引な尻コキ(尻コキ出来れば誰でもおk)
・ネカマの時は気に食わないとすぐ落ちる(ゆえに反感を買う)
・オリキャラ、キャラサロン、雛雛、ピンクの難民、ピンクのなんでもなどを股にかける(凄まじい尻への執念)
・その際いずれも待機ageスレを用いる(スレをそのままageることもしばしば)
・使用キャラやスレが多すぎて本人も把握し切れていない(たまに混乱している様子)
・特徴的な文章の癖がある(書くとバレるのでこれは伏せておく)
・たまに発狂する(順や男児がいい例)

・とにかく尻コキに拘る(挿入やアナルには興味なし)
・キモオタに盗撮&痴漢されるのが好き(自己投影?)
・擬音要求(これぞ情熱ならでは)
・尻の感触や匂いを果物に例えたがる(凡人には理解不能)
・小さい尻も肥大化させたがる(ただし最近は叩かれるので控えめ)
・幼児パンツ大好き(やたらと下着に注文をつける)
・体は成熟しているが精神は幼いキャラを好む(この傾向は非常に顕著)
・尻文字をかいたり尻を地震のように揺らしたり(もはやギャグの領域)
383名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 06:07:02 ID:egJrmYNL
頭おかしい奴多いな
もういらねーよこんな荒れてばっかりのクズスレ
384名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 13:06:26 ID:4DQsvTQr
>>383
叩かれた奴、乙
385名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 20:22:17 ID:OnXjIaea
こういうスレに限って圧縮の時に生き残ったりするんだよな…
386名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 16:17:57 ID:h/ED5hOq
新たな田中さんの降臨はまだでしょうか
387名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 16:26:21 ID:S9YW8oXo
もうすぐGWだからね
連休になるとこのスレ盛り上がる傾向があるよ
388名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 21:56:20 ID:+snJDKP3
誰も来ないな
389名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 17:49:04 ID:lZ3K/pKV
どう見ても荒れ地に投下するヤツがそういるかっていう
390名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 18:21:04 ID:uBbyPVM9
その荒れ地な流れを修正する為にまともなSSを投下…したいが書く時間が無いな
次スレはグロ禁止になる予感
391名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 20:36:16 ID:Cc49Yhya
どうしてこうなった
392名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 20:58:35 ID:tstYwC7l
転載粘着が荒らしたから
393名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 22:16:34 ID:YRXPFSbg
規制中だったのか
394名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 22:30:45 ID:u7pm3Gou
保守
395名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 08:27:06 ID:QNJOk2dx
>>254の者ですが
自スレに投下した物が見事にスルー
ダメ出しを頼めませんか。
396名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 16:20:38 ID:lqPd/ft5
前に書いて……って、あんたか。
人の話聞かないのに意見求めるとかどういうつもりだ?

前に根本的なことから勉強しろっていったろ。
あんた小手先の修正しか求めてなかったじゃないか。
そういう問題じゃないんだよ。
スルーされたくないなら他人の心に響くものを書く練習からしなきゃならない。

まずは日記でも書いてみろ。
その日記を数日たって読み返したとき、
「ああ、こんなことあったな」とか思ってちゃ駄目だ
「ああ、自分はこういうことを思って、あの時ああしたのか」と思えるようになってから

それから創作文を書く練習をした方がいい。
397名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 21:46:15 ID:QNJOk2dx
聞いていました、本も書き方本含め様々読んでみましたし、模写もしてみましたが
ただ書き写してるって言う感覚になってしまってなんとも

前から他の方の話も読んでいますが、色々気にして読むようになりましたし

でも自分は書くのならこの話が書きたいです
以前のレスにあった全く別のキャラ、じゃなくて自分のプレイした設定でやりたいです
主軸になるキャラは減らしてでも、そこだけは変えられないです
せめても思い入れがないと書く意味が……。
398名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 21:59:35 ID:RMaLTe61
じゃあ書いて、読み直して、推敲して
「十分に自分のいいたいことが入ってるな、よし」と思えるようになるまで書けばいい
それが自分でも感じられない文章なら、なんのために書いてるのかわからん
思い入れがあるなら小手先のテクなんてどうでもいい
極端な話、誤字や文章のちょっとしたミスは脳内変換してもらえる
399名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 22:08:19 ID:jyMI+NnX
自分が書きたいものを書いて、それが拍手喝采されなかったから相談とかw
書きたいものを書いたんだったら、それでいいじゃないか。

書き手個人の努力だの、脳内妄想だの、こだわりだのなんて、はっきりいって無価値。
それに価値を認めてくれるのは、本人と、あとはせいぜいが母親くらいだ。
「自分なりの努力をして、自分のこだわりの物語を書いた」なら、
それがあなた自身にしか評価されないのは当然のこと。

けどさ、それでいいんじゃねーの?
他人に評価してほしいなら、他人が読みたいと思うものを想像して、他人が読みたいと思う文章で書く、それだけ。
だから文体模写をしろって話。
でも文章書いて食っていこうってんじゃないんだから、
自分が書きたいものを妄想して、自分が書きたい文章で書くんじゃダメなのか?

自分が書きたいものを書いて、なおかつ他人に賞賛されたいってのは、世間知らずもいいところだ。
そんな夢みたいな世界は、18歳以上の社会には存在しない、それだけのこと。
400名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 23:25:50 ID:bUe1BAyT
>>395
批評が欲しかったら最近書いた話(或いは書いている話)を、ここに貼り付けたら?
3か月前のレスに対して、あーだこーだなんてとても言えない。
401名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:06:08 ID:kAIKoNAq
すみません
わかる方に自スレの方見てもらえれば……
と思って貼ってませんでした、投下自体は先週していて、
スレ誘導をしても大丈夫なんですかね
402名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:07:24 ID:WXIg74p3
ここに貼り直せ
403名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:22:07 ID:kAIKoNAq
はいすみません
ではこちらに

前と同じで二次でゲーム、セブンスドラゴン
視点は一人称
傾向は小ネタ、になるのですかね
10レスです
404名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:25:35 ID:kAIKoNAq
 カザンを襲撃した帝竜を、誰かが倒したあの日からどれ程経ちましたか……。
 それでも全てのドラゴンを撃退した訳ではなく、ハントマン達はそれぞれ竜退治に遠征に行く者や、
街にフロワロが蔓延らないようフロワロ刈りに精を出す者がいる。
 斯く言う自分もハントマンな訳ですが、ヒーラーを生業としている分外より内での方が忙しい。
 ドラゴンが来る前からイカス治療院で手伝いをしているけれど、以前よりも怪我人や病人が目に見えて増えている。
 稀に息絶えた人も運ばれて来ますが、そういう時は黄色い影が音もなく近付いてきて。
「あら、イキのいい死体じゃない、ねぇカガミくん、ちょっとこれ貸してくれないかしら」
 目敏くかっ攫いに来る、それに活きって……。
「貸しませんよ、何する気ですかスゥさん、いいから貴女はクゥさんと用意をしてきて下さい」
 貴女のやり方は遊びが過ぎるんですよ、大事な患者を持って行かせられません、
なので付いてきた青いのと一緒に早々に捌けさせる。
「失礼を、それで施術はどの位ですか?
 全快だとその分高く付きますけど、起こすだけなら安く済みますよ」
 そうして様々な人達の治療をしていたある日の事──。
405名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:27:16 ID:kAIKoNAq
「鑑、明日から出る、用意をしておけ」
「はい? なんです唐突に」
 広場で休憩中、鏨さんが突然現れ淡々と話し始める。
 聞けば何やら遠出の用で旅路のケアに私が必要だとか。
 まあこれは、ギルドに籍を置く際の要件ですからいいとして、気掛かりなのは二人の事……。
 連れていくかどうか悩んでいると、そこに件の黄色い三つ編みと青いルシェ耳を見付けて。
「スゥさん、クゥさん、ちょっといいですか」
 手を招いて二人を呼び寄せ、事情を伝える。
「──と言う訳でこれから数日、鏨さんとネバンプレスまで行って来ますので、二人には留守を頼みますね」
「え−」
 間髪入れずに揃って非難の声が上がる。
「え、じゃあ来るんですか? ……別に私は構いませんけど」
「行かないわよ」「いかない」
 早ぇよ。
 ……気を取り直して話を続ける事にして。
「まぁそうですね、大陸を渡るわけですから結構危ないでしょうし、その方がいいかもしれませんね」
 するとスゥさんは何やら少し考える素振りを見せ。
「やっぱり行くわ」
 よく解らないが意思を変更する。
「ん? 来るんですか」
「色々と見たいものもあるし」
「つれてけ」
 続いてクゥさんも気が変わったようだ、何故に?
「だ、そうですが……」
 今のやりとりを見ていたであろう鏨さんに承諾を伺う。
「……俺は別に構わん、兎に角明日出立だ」
 そんな返事が帰ってきた、あ、言う事言ったら行くんですね。
 ……まあ、二人が近くにいても遠くにいても不安な事に変わりは無いんですよね。
406名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:31:03 ID:kAIKoNAq
━━━━━━━━━━━━━━━

 ……そしてその道中、鏨さんが船にて飛び魚の群れに噛まれてあっさりと出血死した。
 ──最初の仕事が傷の治療よりも先に蘇生ってのはどうかと思いますよ。

 そんなこんなで西大陸に着いてすぐの港町、ゼザでまた準備を整えて、そこから砂漠を渡る事に。
 ヨーバー大滑砂では細いの二人をそれぞれ担いで渡る途中、自分が先導してドラゴンその他から必死に隠れようとしているのに、
後ろで半端ない殺気を放っているのは何故ですか鏨さん!?
 そりゃあクゥさん担いで貰ってますけれども、そんなに怒らないで下さい、気付かれますって。


 で、何はともあれ無事に流砂を渡り切った矢先、今度は大蠍に石化させられてるわ。
 孔雀に惑わされて三人掛かりでやっと正気に戻したりと……。
 ──なんだこれ、怪我よりも蘇生回数のが多いじゃねぇか。
 私らを守る為なのかも知れませんが、いや、この人がそんな事考えるとはとても……。
 まあ暴れ馬二頭を伸して手懐けていたのは凄かったですけど、そのお陰で移動が結構楽に。


 等と色々あったが、ネバンプレスに着いた早々。
「ぐぁっ!!」
「カガミ君、ちょっといい?」
 後ろ髪を思い切り引かれてスゥさんに呼び止められる、話を聞くとクゥさんと二人で行動がしたいと言うので、
城壁の外に出ない事を始め、……言い出したらキリがないが、諸々を条件に送り出す。
 ──大丈夫ですかね、面倒事を起こさないで下さいよ……。
 一人も嫌ですし、私はクエストオフィスへ行くと言う鏨さんに付いて行きますか。
407名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:32:56 ID:kAIKoNAq
 ──しかしネバンプレスには初めて来たけれど、殆どが石造りの建物で堅固な印象を受けるな、
それに雪も結構積もるほどに寒い中子供たちが外で遊び、家々の前には様々な表情の雪だるまが立っている、
治安は良い方なんですね。

 そんな事を思いつつ後に続いてクエストオフィスに入ると、旅するメイドの人を見掛け。
「どうも、お久し振りです、ゼザ以来……ですか」
 気さくに声を掛ける、でも貴女、私達より後にゼザを出た筈じゃ……。
「あら、貴男は、色々な所で逢うものですね、
 ……これも何かの縁ですし、とっておきの技を教えて差し上げますわ」
「取って置き……ですか」
「とりあえず、建物の中では実演出来ないので、外に行きましょうか」

 メイドさんに連れられて、湖の近くに来た所で。
「この辺りなら、被害は出ませんわね」
 彼女はそう呟いて振り返り、どこから取り出したのか麺棒で素振りをしてから。
「さあ、危ないので一回しかやりませんよ、よく見ていてくださいね」
 メイドさんは肩慣らしを終えると、その麺棒の端を両手で持ち半身に構え説明を始める。
「先ず、楽に構えて体全体に流れるマナや気を意識してください」
 その正面に立っていると、段々後頭部辺りにチリチリとした感覚や、下腹の辺りに重い感触が顕れる。
 ──うわぁ、構えてるだけなのになにこのプレッシャー。
 なので正面から離れて見る事にする、…………まだ何もしていないのに疲労感が。
「あら、そこからでいいんですか? ……それでは次に、直接打ち込む部分に意識を集中させてください、
 私の場合これですね、でもそれだけじゃいけませんよ、ちゃんと体の方も維持していてくださいね、……行きますよ!!」
 その途端メイドさんは天高く跳び上がり、数秒後光の尾を残しながら高速で降りてくる。
 そして地面に激突して……。

408名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:35:02 ID:kAIKoNAq


 ドゴォォォォォォ!!!!


 物凄い轟音や衝撃と共に地面が割れ、空高く土柱が立ち上る。
 そしてその土煙の中からメイドさんが現われて。
「これがアースブレイカーです、こう……、アースがブレイクなんです、コツとしては、
 ……ないですね、集中を途切れさせなければ出来ると思います、さ、どうぞ」
 どうぞって、……取り敢えず見様見真似でやってみますか。
 足を肩幅に開き、一対の旋根に改造したウォーハンマーを構え、マナを練る。
 次に打ち込む部分、旋根を意識し回転させ、速度が乗ってきた所で跳躍して……振り下ろす。



 結果は旋根の先が少し地面に埋まる位で、先程の様な威力はない、そもそもこれは重さで埋まった感じがある。
「まあ、始めはそんなところですわね、自分のやりやすい動きを見つければいずれ完成しますわ、
 それでは失礼しますね」
 そう言って、メイドさんは去っていく、て言うかあの中から土埃が殆ど付く事なく出て来てたんですね……。
 埃まみれの自分と見比べて、改めて彼女の実力に驚嘆する。
409名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:39:20 ID:kAIKoNAq
━━━━━━━━━━━━━━━
 それから数刻、森に入って何度か試行を繰り返し、一休みしていた時。
「ん? 何か……」
 後ろから何かが来るような感じがして、振り返り目を凝らすとライノがこちらへ向かって来るのが見えた。
「おぉ、マズイな」
 息を殺し、身を隠せそうな木の影に身を潜める。
 そのままやり過ごせればいいのですが……。
 しかし、ライノは通り過ぎず、歩みを止めて草を食み始めた。


「…………」


 ──何故そこで止まる、おっかねえなおい……。
 恐る恐る様子を窺い、まだ自分には気付いていない様子を見て、一息つく。
「大丈夫そうですね、なら気付かれる前に離れないと」
 言うが早いかその場から走り出す、あれは嗅覚や聴覚が良い方だから早いとこ行かないと……。
 急ぎながらも細心の注意を払いつつ森の外へと駆ける。


 森から出たところで後ろを確認する、ライノは……いない、逃げ切れたみたいですね。
 そこで気が弛んだのか、誰かにぶつかり押し倒してしまう。
 その際触れた部位に女性らしき事に気付き後ろに飛び退く。
「うわぁ!! ごめんなさい、失礼しまし……っ!?」
 言葉を失った私の前に居たのは……。

410名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:44:20 ID:kAIKoNAq

 鳥人種だった。
 ──今度はハーピーか! 思いっきり見つかりましたし距離が近い、しくじったな……どうする。
「────────!!」
 手を考えている内に、一際高い声でハーピーが鳴く、すると相手の速度が目に見えて速くなった。
 まずいな、逃げられない……か。
 腰に提げている旋根を取り様子を窺う、ハーピーは高速で旋回し、一体なのに全然逃げ道がない。
 待っていても埒が開かない、しかし相手の機動が速すぎて手の出しようが無い……。
 もうあれか、アレだ、カウンターで叩けば撃退出来るかもしれない、教えてもらったあの技ならなんとかなるだろう。
 半ば自棄だが守備に重点を置いて構え、教えを反芻する、……速いな、目で追うのがやっとじゃないか。
 たまに円周から外れて襲撃してくるのをギリギリ往なしてはいるが、意識を得物に集中させる程の余裕が無い、
半端な攻撃は躱されるだろうし、一矢報いるには……。
 その時ふとメイドさんの言葉を思い出した。

 ──自分のやりやすい動きを見つければいずれ完成しますわ──

 やりやすい動き……確かにあの時もこいつに気を流すのはしっくりこなかった、
でも、日頃の治療でマナの扱い自体は慣れている。
 なら、無理に腕のその先に送らないで、拳で直接打ち込むのはどうだろう。
 試してみるか……。


 襲撃の頃合いに合わせ、旋根を投げ付ける。
 当然躱されたが、まあこれは当たれば僥倖と言う程度のモノだ、
必要なのはそれを躱すためにスピードを落としたところを全力で殴り飛ばす事。
 注意を逸らしたその頭部に拳を……打ち噛ます。

「──入った、……けどなんか違う、まあ結果オーライだ」
 ハーピーが態勢を崩した隙に逃げられるだろうと気配を薄め、先ほど投げた旋根の方へ拾いに走りそのまま一目散に駆け出した。
411名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:49:38 ID:kAIKoNAq

・・・・・・

 安全を確認し、ネバンまで戻る途中、一連の出来事を考察する。
 ──あの技ならハーピーくらいは倒せた筈、また失敗ですか、
それに毎回旋根投げる訳にも行きませんし、どうしたものでしょうね。
 そこはメイドさんの言っていた「やりやすい動き」にも関係がありますし、う−む……。


 ネバンに戻ってからも、数日頭を捻り続けて、とある改良案を閃いた……。
 そして。

━━━━━━━━━━━━━━━

 一人別行動中の鏨さんを見付け、事情を話し少し付き合ってもらう事に。
「貴男なら防げるでしょうけど、念のため気を付けて下さいね」
 首肯で返事が返ってくる、それを見て少し離れて構え、意識を集中し一点にマナを集める。
「じゃあ、行きますよ」
 構えを解き一気に距離を詰め、間合いに入った所で旋根を大きく振り被り……。
412名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:54:35 ID:kAIKoNAq

      ∧_∧   アースブレイカー!
     _(  ´Д`)
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/       ―= ̄ `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ
413名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:58:34 ID:DUJJEHGs
まさかと思うが、模写した……って、本当にただ文章書き写しただけとか言う?

とかマジレス書き掛けてた自分にアースブレイカー。
なるほど、相手する必要なかったわけか……
414名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:58:49 ID:kAIKoNAq

「あっ……」
 ──あれ? 入っ……た。
「ごふっ……」
 人がくの字型に折れ曲がり夥しい量の血を吐く、慌てて着物の襟を掴んで支えるものの無惨に崩れ落ちる。
「たっ、鏨さん! あ−これは不味いな」
 抱き起こして容体を見るが、既に事切れていた。
「…………さてと、蘇生蘇生」

 ・ ・ ・

「いやすみません、真逆入るとは思いませんでしたよ、取り敢えず治療はしましたので、有難う御座いました」
 直ぐに蘇生し、何事も無かったかの様に振る舞う。
 鏨さんは起き上がって血を拭い、余り気にしていない様子で私の頭に右手を置く、
この人能く能く人の頭撫でま痛い痛い痛い。
「がぁああああああああ」
 頭蓋が割れる程に圧搾される、砂漠の時と似た気圧される感覚と、指の隙間から見える鏨さんの瞳孔が閉じ……切っ……て…………。



 雪に顔面を叩きつけられる。
 意識が切れる寸での所で解放された様だ。
 朦朧とする意識の中鏨さんの後ろ姿を見送り。
「……許してくれたんですかね、危なかったな」
 かなり命の危険を感じましたよ。
 一先ず技も完成しましたし、後は安定して出せる様になればですね。

 ……今日はこれ位でやめにしてもう休みましょう。



【終】
415名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 05:08:33 ID:pXNPcCxk
元ネタ全然知らずにレスしてみるけど

一人称だという地の文の常体と敬体の統一がなってないとか
もし常体は地の文で敬体は誰かへの台詞とかの使い分けのつもりがあったとしても
それがぜーんぜん伝わってこないしわからないとか
誰がどの台詞を言ってどの動作をしてるのかさっぱりとか
「〜て。」「〜で。」という文末に必要性が全く感じられなくてただうざいとか
いろいろあるけど、なにより

エロパロで 「エロネタ書いて」 叩かれた

というスレタイを見て投下する内容のSSとは思えない
連載の中の非エロパートならまだしも、完結小ネタでエロパロ板に投下したものなのに
どこにエロネタがあるのか自分にはさっぱりわからない
自分の目が節穴なのか、元ネタ知ってたらわかる壮大な隠喩でもあるのか
誰か教えて欲しい
416名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 05:13:08 ID:kAIKoNAq
以上になります
中に矛盾はないはず、それでも冒頭と特に締めがうまく行かない……
417名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 07:02:03 ID:tvaCvVO1
>>412がかなりまずいというか、そこがメインネタなのにすべった感があるみたい。
そのうえでグロまではいかないが、死亡描写が含まれるので
蘇生が普通にある世界でもギャグに見えなかったんじゃなかろうか。
ギャグ漫画のボケとつっこみ的な発想だったものが描写だと
そう読み取りにくいのも原因かも。

一度、少ない量でもいいのでエロを入れて自分の感覚と読み手の感覚が
合うかどうか試してはどうでしょう。
418名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 08:42:26 ID:Cwt/TvHa
>>416
エロの有無は脇においといても、描写を省略しすぎで何をしているのか読みとれない。
個別に指摘するのもいちいち面倒なので、冒頭1レスを推敲して再構成してみる。 
元ネタを知らんのでかなり難儀だが参考にしてくれれば。

―――

 カザンの街を襲撃した帝竜が倒された日から、どれくらい経ったのでしょうか?
 もちろん、竜の親玉が倒されたからといって、全てのモンスターの脅威が去った訳ではありません。
 今でも竜退治に向かったり、フロワロが街に蔓延らないように刈りに精を出す者は多いのです。

 かくいう私もハントマンを生業としているのですが、今では街中にある治療院に運ばれてくる
患者を治療する、ヒーラーとしての仕事が忙しくなっています。
 もっとも、イカス治療院でのお手伝いはドラゴンが出没する前からしているのですが、
怪我人や病人が目に見えて増えてしまっており、近頃は街の外に出ることもままならない状態です。

 この治療院には稀にですが、今日のように―― 既に息絶えた人も運ばれてくることがあります。

 それにしても…… どこから聞きつけてくるのでしょう?
 蘇生を要する患者が運ばれてくる時は、必ずと言って良い程、人の形をした黄色い影が
音もなく近付いてきて、無遠慮に声を掛けてくるのです。
 もちろん、今回も例外ではありません。

「あら、イキのいい死体じゃない。ねぇカガミくん。ちょっとこれ貸してくれないかしら」

 物言わず動くこともない患者を傲然と見下ろしながら、あんまりな発言をする女性を睨みながら、
私は苦り切った声をあげて首を横に振るしかありません。

「貸しませんよ。それに、何をしでかす気なのです? スゥさん。ここはいいから貴女は
クゥさんと一緒に用意をしてきて下さいよ」

 全くもう…… スゥさんは。
 大事な患者をほいほいとあなたにさし上げる訳にはいきませんよ。

 私は、腰に手をあてて頬を膨らませる彼女と、一緒に付いてきた『青い』のを
邪険な手つきで追い払ってから、付き添い人に営業用の顔を向けて尋ねます。

「失礼いたしました。それで施術についてなのですが、どの方法にいたしましょうか?
えっとお値段ですか? はい。全回復にいたしますとやはり少し値段がかかります。
もっとも、目覚めさせるだけならお安くさせて頂きますが」

 波が押し寄せるように、ひっきりなしに訪れてくる患者の治療をしていたある日の事――
419名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 12:02:54 ID:dJPJw0Le
前スレの見る限り「小手先」しか聞きたかないんだろうなと思うけど
真面目に読んだら>>412で投げ出すわな
顔文字だって印象悪いのにAAとか読む人舐めてるよね
全体的な文章力自体小学生以下の拙さ(小学校でも文末の統一は教える)ってのもあって
蹴りの描写もろくにできやしないの誤魔化してるだけにしか見えない
ギャグとして読むには文章の稚拙さ、迂遠さ、描写の無さが目について無理
ナナドラやってたけどそういう問題じゃないよね
420名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 12:07:13 ID:dJPJw0Le
冒頭とシメとかどうでもいいから
この文章に矛盾を感じない以上は
本気で国語基礎からやり直すべき
421名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 08:49:59 ID:2uddyyDc
すみません、ありがとうございます
今回も、いただいた言葉をよく読んでおきます

以前迂遠と言う事でこちらも調整をしてみたのですが伝わらないですか、
もしかしたら元々伝わらない文だったのか、とも思えそうな


改行は45文字前後の句読点を目安にしていたのですが駄目ですかね。


あと、模写をする時どこに気を付けるようにすれば良かったんでしょうか
そんなだから小手先って言われるのですかね、それもよく解ってないですが

なんか文字にする程言いたい事言えてるのかが不安だ
約一年経っても足りない物がはっきり見えて来ないですし

とりあえずは出直してきます
422名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 10:48:07 ID:2uddyyDc
あれ?
早速、文末の統一の意味を理解してない気がする
改行位置じゃなくて「〜た。」や「〜る。」や体言止めの事ですか

控え室の前スレかな、で話題に上がって見直してこうなったのですが、
ああこれが小手先か
423名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 14:18:25 ID:8397WaFz
小学校で「〜だ。〜である。」と「〜です。〜ます。」とかを一緒に使っちゃいけないと習わなかったのか?
いくら一人称、感情は一定の物ではないとはいえ、併用する意味があってやってるように見えない

多分言われてる模写ってのは、「文章の書き方」を覚えろの意味
ただし、模写も……悪いことは言わないので、最近のネット作品やラノベではなく、
近現代の名作と呼ばれるあたり、パソコンじゃなくて手書きでやってみ?
芥川のトロッコとか蜘蛛の糸とか、知名度高いしそんな長くないし心情の変遷とかあっていいと思う

どこで句読点が入るか、その時々の文の主語は誰なのか、何を目的とした行動の描写なのか、何を描写して、何の描写が省略されているのか?
そういうのを気にしながら、まずそのまま書き写して、次に要約してみる。
で、その要約を他人に見せてみたらいい。
自分の信用できる相手なら、学校の先生とかでもいいんだよ。卒業してるなら顔出せばいい。引越した?連絡とれ。
知名度の高い作品なら、見せるのも恥ずかしくないだろ?
文章をうまくまとめる練習をしてるって言えば、手伝ってくれたりするもんだよ。


文章の基本は身に付けたら社会生活にも役立つ。やっといて損はないよ
424名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 02:56:06 ID:5b5Gm5eM
誤爆スレで練習を進められたので、投下します
別にこのスレを揶揄しているとか、そんなんじゃないです。他にネタが思いつかなかっただけです
自分でもわからないうちに老害化してるのかな、俺。

山田先生×田中さん。
一次・和姦・1レス
425名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 02:56:51 ID:5b5Gm5eM

「……あの先、生」
 どことなく古ぼけた空気の、静かで狭い和室。外はまだ昼間だが、鳥の鳴き声も聞こえなかった。
 今日も私は座布団に正座して、先生に見てもらうべく執筆をしていた。
 ある箇所で、文章表現にしっくりこないために、手の額に当てて考えている時に。
 後ろから両の胸を鷲掴みにされた。

「やめ、てくださ…い」
 手のひら程度の大きさの私の胸。藍色の和服から伸びた手で揉まれ、形を変えられていく。
 色気のない白いブラウスにシワを作り、ボタンがたまに胸に当たって痛い。
 私はされるがままになっていた。頬が赤くなり、息も火照っているのが自分でもわかる。
 そんな自分の顔を見られたくなかったので、後ろを見ずに抗議だけを告げた。
「どうして、こん、な事を?」
「田中くんはずっと執筆中で、すっかり固くしているだろうと」
「…そこは、肩じゃ、ありま……んんぅ」

 私はペンを置いて、先生の手の上に自分の手を重ねるが、それでは先生は止まってくれない。
 慣れた手つきでボタンを次々に外していき前を開かれる、さらに白いブラもすぐに上にずらされる。
 露わにされた私の肌、すぐに直接やわやわと揉みしだかれた。
 強弱を付け弄ばれる私の胸やその先端の乳首、十の指が私の制止の手もかまわず動き回る。
 さらにうなじが後ろからすいつかれ、舌が首筋を舐めた。
 私の呼吸も徐々に熱くなり、息に混ぜて出てくる声に艶が入っているのも自分でもわかる。

「どこか熱っぽいな、大丈夫か田中くん?」
 まるで他人事のように、おどけて言う犯人。
「誰のせいだとおもんっ!」
 私は言葉の最中に乳首を引っ張られる。
「悪いことは言わない、休憩しなさい」
 まるで正者のような口調で、私を畳に引きずり倒した。

 タイトのスカートを外され、白い下着が明りの元に出される。
 もう私は抵抗するのも馬鹿らしく、させたいようにさせる事にした。 
「ああ、それでだね、田中くん」
 先生が私の手を取り、導く。
 袴から取り出した、熱く固い棒を握らされた。
「どうも僕もこっているようで、ほぐしてくれないか?」
 私は先生を見上げながら、うっすらと笑みを浮かべて答えた。
「先生、おじさんくさい」
「くっ」
 先生が気にしているだろう事を言ってあげた。この後に散々な事をされるだろうから、これぐらいは許されるであろう。
426名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 20:03:04 ID:mFSW8sSA
エロくない。

この一言で終わらせたい作品だな。
とりあえずこのスレをネタにするより、投下済みのスルーされた作品を貼って欲しかったが…
人にものを聞く態度ではない。コメントする側をある意味ネタにするのはどうかと思う。

ともかく、エロさがない。
乳揉み=エロではないということが分かっていない。

まず、二人の関係性がまったく分からない。
先生が和服で和室ってことは、文筆家設定??
先生がどのくらいの年齢で女の子との関係はどうなっていて、何で二人っきりなのか。
二人っきりってことは恋人同士なのか、女の子の頭のネジがゆるいのか。

女の子視点のようだが、女の子は先生をどう思っていて胸揉まれてどうなのか。
そもそも女の子なのかおばさんなのか
実は先生のこと好きでうれしいのかそれともいやなのか。和姦なのか陵辱なのか。
女の子視点なのに感覚描写がないので、胸揉まれてもまったく感じてないように見える。
ボタンがあたってとか、呼吸が云々以前に胸とか揉まれたら体中にいろんな感覚が走るもんだが、
ほかの作品見て女性側の感覚について勉強するか、男性視点にするしかない

先生のほうも、何なんだかまったく分からない。何でこんなことしてんのか、
女の子のことが好きなのか誰でもいいのか、ほかに相手はいるのかフリーなのか。
胸揉んでどうなのか、何も感じてないのか。

エロ漫画の動きと台詞だけを下手に移してるような感じ。
漫画だと絵でキャラの雰囲気、性格、年齢、相手への気持ちを織り込めるが、
そこがすっぱり抜けている
いうなればキャラが全編無表情なエロ漫画を見てるような感覚
シチュも展開もさほど悪くはないのだが、関係/心理描写の欠如と感覚描写のなさが
すべて潰している。
427名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 21:07:01 ID:ElgO9cYs
ほぼ半年ぶりにお茶出し

つ旦~旦~旦~旦~旦~
428425:2010/05/24(月) 23:03:20 ID:mw9FpbTE
>>426
ご指摘ありがとうございます。
コメント側をネタにしていた事、教わる事の態度、それぞれについては思慮が足りず申し訳ありません

エロくないというお言葉には大変感謝しております。
抜けるかどうかは一番大事なことなのに、それが欠けているという事実、正直情けないです。
また心理描写、設定の欠如等も反省すべき点です。次からは気をつけたいと思います。


自分が以前に投下したssは、スルーされたというわけではないんです。
ですが、あるスレで「可もなく不可もないssを投下する人がいる」という意見を見て、タイミングもあっているし自分の事ではないかと考えまして、
もしかしたら荒れないためにGJを書き込んでいるだけではないか、本当は投下を自重してほしいのではないかと思われているのではないかと、
ある二次創作のスレなのですが、どうも当たりのようです。精進し、もっと良いssを書きたいと思います。

もう一度書きなおして、ここに投下させていただきたいと考えております、ですが、
今まで二次創作スレでしかエロパロを書いたことがないために、人の名前を考えたことがありません。
ここで投下する際に”山田”と”田中”を使用させていただきました、しかし、揶揄の類にしか見えないです。その点については申し訳ありません。
そこで設定そのまま、名前だけ変更して、さらに三人称にして投下します、どうかそこの所、ご容赦を。佐藤と鈴木辺りで。
429名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 23:34:42 ID:GZY66ObM
コメント側をネタにすることそのものはどうでもいい(つか前から行われてた)けど
オリジナルだったら設定説明とかは要るわな。
作中しかり、投下前しかり。
>>1参照。 
430名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 00:34:23 ID:uOCT5EHh
>>425
投下乙です。1レスだとなかなか評価が難しいけれど、やっぱりエロを感じないなあ。
全体的には、倒置表現や体言どめが多用されており、文の流れが寸断されているのが
まずい気がする。

以下、個別に指摘をば。

>息も火照っているのが
『肌』の誤り?

>私の制止の手もかまわず動き回る。
『手もかまわず』がおかしい。

>私は言葉の最中に乳首を引っ張られる。
『私は』が変。『私の』にした方が良い。

>まるで正者のような口調で、
おそらく『聖者』の誤り。

>明りの元に
『下』の誤り?

>させたいようにさせる事
重複表現
4311/2:2010/05/25(火) 01:16:25 ID:npzlG6ja
書き終わりました。遅くなってすみません。
導入部。三人称。オリジナル。



 陽が照り涼しげな風が吹く昼下がり。静かな和風の広い屋敷の一室で、女性の困惑した声だけが聞こえた。
「……あの先、生」
 歳は二十代後半、肩ほどまでの栗毛色の髪と、フレームの薄いメガネ、”女”の階段を登り始めた顔立ちと体つきの女性である。
 女は執筆家を目指しており、ある作家の家へと寝泊りをしていた。
 今も座布団の上に正座をして、その家の作家に見てもらうべく作品へと掛るために机に向かっていたのである。
 そして執筆の途中で行き詰まり、ペンを持った手を口に当てて思案していた所。
 突然に後ろから両の胸を鷲掴みにされたのだ。

 女は驚き声を出さんとしたが、すぐにそれを飲みこむ。その手の正体をすぐに理解したためである。
 その毎日見ている男性の手に、さらにいやというほど毎日のように見ている藍色の和服の袖に。
 女性は背後にいる四十代の男性の事をよく知っていた。後ろを見なくても、今どんな表情をしているかもイメージできた。
 その男の手は蠢き白いブラウスの上から、その手の平のサイズとぴったりの胸の形を変えていく。
 それは感触を楽しむためであり、また女性の反応を楽しむために動かしていた。
「やめ、てくださ…い」
 女は後ろを向かずに、相手に抗議をする。しかし、その声には本気で否定するニュアンスは感じられない。
 されるがままに弄ばさせていた。ペンをゆっくりと机の上に置いた。

「どうして、こん、な事を?」
 疑問の言葉は、今の行為そのものに対して聞いたわけではない。非難したわけでもなく、厳密に言えば意味も無い。
 ただ冷静であらんと理性を保とうとして、言葉にしただけである。
 その様子は嫌がっているわけではない、頬は赤くなり、息も熱がこもり、確かに胸の刺激からの快感を得ていた。 
「鈴木くんはずっと執筆中で、すっかり固くしているだろうと」
 背中の男のおどけた声に、鈴木と呼ばれた女は呆れた声を出す。
「…そこは、肩じゃ、ありま……んんぅ」
 しかし、声は止めどない小さな快感の波に、防がれた。

 たまらず女は後ろの男の手の上に自らの手の指を重ねる。しかし女の細い指では男の手は止まらない。
 そんな時間が一分ほど、男は焦れたのか片手でブラウスのボタンを外し始めた。
 女もその行為を止めずに、すでに快感と部屋に漂う空気に、それを作り出した男に身を任せている。
 ブラウスを前に剥かれるように開かれて腕の部分まで下げられる、さらに現れた白いブラの中に手を入れて揉みしだく。
(年を取ると胸に対する興味が薄れるって聞いたことあるけど、この人は別ね……)
 しつような一部分の肉体への責め、さらに露出した首筋に舌を這わされる。
 女性は急な刺激に、しゃっくりの様な声をあげた。
4322/2:2010/05/25(火) 01:17:23 ID:npzlG6ja

「どこか熱っぽいな、大丈夫かい鈴木くん?」
 まるで他人事のように、年不相応な様子でおどけて言う男性。
「佐藤せんせいがわる、んっ!?」
 女はその言葉遣いに少し気を悪くして、声を荒げるが、それもまた胸の先端をひねられた刺激で止められる。
 佐藤と呼ばれた男は後ろから体を女に寄せる、固いものが女の臀部に摺りつけられた。
「悪いことは言わない、少し休憩しなさい」
(……エロオヤジね)
 その言葉にどんな意味が込められているか、馬鹿でも理解できるとため息をつく。
 しかし、女の表情にはうっすらと笑みがあった。


 佐藤という中年の男はこの家の持ち主であり、文筆家であった。
 売れっ子と胸を張って言えるほどでもないが、食っていくには十分なほどの売り上げはあり、生活に困っている様子も無い。
 ただ一人、黙々と静かに生きていた。

 そこに押しかけたのが鈴木である。
 小説家を目指す鈴木はほとんど押しかけで家を訪ね、弟子にしてほしいと頭を下げた。
 自分の様な初老の男にこんな若い女がと、佐藤はいぶかしげて最初は断った。
 しかし鈴木は食い下がり、たまにでいいから見てほしいと頭を必死に下げる。元々、意志の弱い佐藤は根負けした。

 最初は言葉通りたまにであったが、月日が経つごとに来る日の間隔が短くなっていき、いつしか作品ができてない日も訪ねてくる。
 さらに掃除や洗濯や食事にまで世話をし始め、徐々に佐藤の生活に食い込んでくる。すっかり押しかけ女房になっていた。
 気がつけば寝泊りまでするようになり、肉体関係に最初になった日もいつかはわからない。
 師弟の爛れた関係と言えば聞こえは悪いが、どちらも世間的には決まった相手もおらず、間違った関係ではなかった。


 鈴木は畳の上に仰向けにされる、ブラが上にずらされ若さのため張りのある胸が形をあまり崩さずに上を向く。
 赤黒いタイトスカートからのびる太股が、下着も隠す気が無いと投げ出されていた。
 佐藤はその男を誘わんとする、赤みを帯びた体につばを飲みこんだ。
「ああ、それでだね、田中くん」
 佐藤は緊張を悟られまいと、余裕を無理に作り女性のさきほどまでペンを握っていた右手を取る。
 そしてそれを導き、袴から取り出した自らの一物を握らせた。
「どうも私も固くなっているようで、ほぐしてくれないか?」

 和室内の空気が時間が止まった様に静かになった。鈴木が冷たい視線を向け、ゆっくりと口を開けた。
「……先生」
「お、なんだい鈴木くん?」
「親父ギャグつまらないです」
「う」
「エロオヤジ」
「うぐ」
「変態、胸ふぇち、スケベ親父」
「うごお」
 
 佐藤は鈴木の言葉にダメージを受けて、その場にうずくまる。
 しかし鈴木の手の中の男根はむしろそびえたつ、今の言葉にむしろ興奮したと言わんばかりに。
「……幻滅したかね?」
 男の言葉に女は笑みを浮かべて、メガネ越しに艶やかな視線を送った。
「いえいえ、愛しておりますよ」
 上体を起こし、右手で優しく男の物を刺激しながら、軽い口付けを交わした。

終わり。
433名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:27:44 ID:1j2bbsrw
>>429
すみません。言い訳させていただくと二次創作になれてしまっていました。
今回は話内で説明しております。

>>430
悪い癖で一人称だと、体言止めが増えてしまいます。
自分としては読み辛いと感じていないためです、気をつけたいのですが。
誤字はすみません、見直しを意識したいと思います。
434名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:09:41 ID:G9UsHkCy
つ旦
お茶頂きます。ありがとう。
まあなんか山田/田中で休日深夜→平日昼間だから放置時間が長かったんで
ホントに触っていいのかなって心配になったのさ…

ひとまず二人のキャラも分かった、関係性も分かった。
ちょっとだけ女が感じてる描写も入ってる。
オチもちょっと面白い気がする。だが引き続きエロくない。
説明が長くなってテンポが悪くなった。ある意味初めの方がよかった気もorz

男性一人称なら女性側の感覚が分からなくとも、男側から見える部分、男側視点の
視覚要素でエロさが表現できるんではないかと思ったが、三人称だと女側、男側両方を
そこそこ描写しないとどっちも感じてないように見えてしまう。
なんか本人は頑張ってるんだろうけど。

二次作品だと確かに批評スレにそのまま投下は迷うな、余程有名じゃないと。
でもみんなやってるけど。作品名を明記すれば批評側がググってくれたりするから。
それはそれとして。

女側としては、「嫌いじゃない、どっちかって言うと好き」な男にいきなり胸揉まれたら
割とすぐ感じると思うな
個人差あって、「胸自体はあんまり感じない、揉まれてるシチュで感じる」な感覚弱い
女の子もいるけど、ここは2〜3回揉まれたら感じるような敏感な娘でもいいと思う。
435名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:12:11 ID:G9UsHkCy
感じ始めた女側の身体感覚としては

・触られてる部分に感覚も神経も集中する
・乳房全体も充血して大きく固くなると言われているが…実際は男女共に実感しにくいので
 あんまり描写されない。
・感じ始めるとクリと膣が反応して、熱を持つ(→「体の芯が熱くなる」とか表現される)
 男が股間に来るのと同じかな? 経験が浅いほどクリ優勢、重ねるほど膣優勢とか言われる
・感じ方が進むと、喉が痺れてきて声がうまく出ない。
・全身の力が抜ける。腰砕けになる。

外からも分かる反応としては

・頬が紅潮する
・目がとろんとする(女の方は、視覚刺激が弱くなってる状態。イク時は「白い光が」見えたり)
・反応して身体が震える、反る
・クリと膣を中心として、身体が熱っぽくなる。太腿とか。
 刺激が欲しくて「膝をすり合わせ」ちゃったり
・乳首は固くなって立つ
・喘ぎ声は、女の中でも「自然に出ちゃう」派と「ちょっと演技して出してる」派がいるけど、
 エロだから一義的に前者でよし。描写するかは置いといて

っつーのを念頭において、女側の感覚描写を他のエロ作品から拾ってみるといいと思う
女側がこれらの反応をしていないと、「…で、感じてないの?」と受け取られる。
ちなみに、女性視点でも男が興奮してることを女が感じるのって重要だとオモタ。
女としては、相当なビッチでもない限り「相手に愛情があるか否か」は重要なファクターだから。

GJはされてるんだな。
二次はエロ<<<<キャラ描写、シチュ
なとこもあるんで、その辺で評価受けてるんだろう
シチュも展開もそれなりに良い
文章力は、他の人が言ってくれてるので割愛
よく読んで、精進するといいと思う
436名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:15:04 ID:G9UsHkCy
初めの作品のほうでは、部屋に男女が二人っきりになってる時点で女のほうもある程度
OKっつーか、いざという時の対策をせずに二人っきりのシチュが既に誘ってるようなもんなのに
何で拒否るのかよくわからなかった。
ここは二人きりなの? 他の人(奥さんとか)が帰ってくるのは心配しなくていいの? とか。

あと一次は不慣れなようだが、キャラの説明をステイタスみたいに最初に一気に説明
しちゃうと、ギャグになったり萎えたりするよ! とこのあいだ控え室で言われてた。
ちなみにメガネっ子だったのか。

ちょっとは女側の感覚表現も入れてあるから、何が足りないのか分かりづらいだろうなー、
と思って一つめの方でリライトしてみた。ちょっと設定は自分の好みが入ったが。
女視点だと女の容姿はなんか描写しづらいので割とパス。


「……あの先、生」
 どことなく古ぼけた空気の、静かで狭い和室。外はまだ昼間だが、鳥の鳴き声も聞こえ
なかった。
 今日も私は座布団に正座して、先生に見てもらうべく執筆をしていた。
 ある箇所で、文章表現にしっくりこないために、手の額に当てて考えている時に。
 後ろから近づいてきた先生の手が伸びてきて、両の胸を鷲掴みにされた。

「やめ、てくださ…い」
 私は後ろも見ずに抗議だけを告げた。見慣れた藍色の和服から伸びた手が、私の
色気のない白いブラウスにシワを作り、揉みしだいていく。そのたびに、どうしようもなく
身体が火照ってくるのが自分でも分かる。
 こんなときの顔をこの男に見せても、悦ばせるだけだ。
「どうして、こん、な事を?」
「田中くんはずっと執筆中で、すっかり凝っているだろうと」
 中年のその男は何食わぬ口調で、私の耳許近くで囁いた。 
「…そこは、肩じゃ、ありま……んんぅ」

 私は大学を卒業しても作家になる夢が諦めきれず、バイトをしながら出版社に持ち込み
を繰り返していた。そのつてで憧れの作家の住所を知り、通いつめて何とか自分の作品を
見てもらうところまで漕ぎつけた。
 中年とはいえ独身の一人暮らしの男と若い娘。二人きりの時間が増えるにつれ、男と女の
関係になるのはむしろ自然な流れに思えた。
 しかし一線を越えた後も、私と先生はお互いに何も言わず師弟の関係を続けていた。
437名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:18:15 ID:G9UsHkCy
 私は耐え切れずペンを落とした。ペンはころころと転がって、文机の端から畳に落ちる。
 それでも先生は止まってくれない。慣れた手つきでボタンを次々に外していき前を開き、
さらに白いブラもすぐに上にずらされる。
 露わにされた私の肌に、すぐに直接その指が這う。固くしこった乳首に触れられると、
抗いようもなく全身がびくりと震えた。
「…っ!」
 なんとか声だけは上げるまいと、必死で声を抑える。そんな私の心を見透かすかの
ように、首筋にぬるりとしたあたたかい舌が這った。乳房を弄ぶ手も、けしてその責めを
緩めることなく、強弱をつけてますます容赦なく刺激を繰り返してゆく。
 私の呼吸も徐々に熱くなり、ときおり艶めいた息が出てしまうのは、先生から
見てももう明らかだろう。

「どこか熱っぽいな、大丈夫か鈴木くん?」
 先生は自分の行為のことは棚に上げて、まるで他人事のように、しかし少し
愉しげにそう聞く。
「誰のせいだとおも…んんっ!」
 言葉の最中に、すっかり敏感になった乳首を捻りあげられ、堪えていた嬌声を上げてしまう。
「悪いことは言わない、休憩しなさい」
 まるで聖者のような口調で、私を畳に引きずり倒した。

 タイトのスカートを外され、白い下着が昼下がりの光の下に晒される。
 口調とは裏腹の、欲情した眼で見つめられると、それだけでもう私は抵抗することも
できず、なすがままにされてしまう。
(先生は、私のこと、好き…?)
 喉許まで出かかった問いは、いつも怖くて飲み込んでしまっている。
 
「ああ、それでだね、田中くん」
 先生が私の手を取り、導く。
 先生が袴から取り出した、熱く固いそれに触れると、身体の奥がじん…と熱くなる。
(…もうこんなに、固くして。)
「どうも僕もこっているようで、ほぐしてくれないか?」
 私は口調の変わらぬ男に苛立って、僅かながら反撃を試みた。
「先生、おじさんくさい」
「くっ」
 苦しげに呻くところをみると、やはり気にしているのか。
 というか、おじさんなのは事実だろう。おじさんなのに、こんな小娘に手を出して。
「なにをしても、固くするばっかりのくせに…」
 私は、愛しい男の、固くいきり立ったそれに指を絡めると、ゆっくりと舌を這わせ始めた。

おわり。
438名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:21:12 ID:G9UsHkCy
ちょっと違うだろうけどさ。
汁感たっぷり、エロエロの人には敵わないが、女側の描写は得意だと思う。
1つ目の作品は、女性視点なのに愛撫されてるときが女側の感覚じゃなくて男から見た
様子を、主語を女にしてるだけ。例えば女は後ろの様子は見えないんだから。

>さらにうなじが後ろからすいつかれ、舌が首筋を舐めた。
      ↓
>首筋にぬるりとしたあたたかい舌が這った。

全体的に、女側が感じてるように見えない。
冷静にペンを「ゆっくり」置いていたり、冷静に先生の手を剥がそうとしていたりする。
感じていたら、もっと力が入らなくなるのです。
あと、考えていることもなんか冷静。
>(年を取ると胸に対する興味が薄れるって聞いたことあるけど、この人は別ね……)
>(……エロオヤジね)
>その言葉にどんな意味が込められているか、馬鹿でも理解できるとため息をつく。
考えてる内容が悪いんじゃないけど、言い方がやけに冷静。
こんなに明晰に考えてるってことは、感じてないよな? みたいな。

あと愛撫を繰り返すと女の子はどんどん感じやすくなります。
>言葉の最中に、すっかり敏感になった乳首を捻りあげられ、

と思ったら男側の感じてる描写もなんか突き放した感じがする。なんか説明的で読者が
感情移入しづらい感じ? 男から見て、女の子やわらかーい!かわいい!キレイ!
触りたい! って感じがなんか弱いというか。
>それは感触を楽しむためであり、また女性の反応を楽しむために動かしていた。
>赤黒いタイトスカートからのびる太股が、下着も隠す気が無いと投げ出されていた。
>佐藤はその男を誘わんとする、赤みを帯びた体につばを飲みこんだ。

なんかこう、女が男を嫌いじゃないんだったら、女も男の興奮を見て興奮したら
いいと思うんだが
>口調とは裏腹の、欲情した眼で見つめられると、それだけでもう私は抵抗することも
できず、なすがままにされてしまう。
>先生が袴から取り出した、熱く固いそれに触れると、身体の奥がじん…と熱くなる。
みたいにさ。

うまく説明できたかどうか分からんが。
439名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 22:11:01 ID:yi1sfETR
内容はともかく、自分は文章の気になった細かい点を

>陽が照り涼しげな風が吹く
相容れない表現だと思う。「陽が照り」にはじりじりと暑い印象を受ける
だからそのすぐ後で「涼しげ」と書かれると違和感がすさまじい
>静かな和風の広い屋敷の一室で
くどい。もっと端的に、もしくは文章を分けた方がいい
>”女”の階段を登り始めた
二十代後半の女性を指す表現じゃない
>その家の作家
その家、はいらない

>作家に見てもらうべく作品へと掛るために
「〜べく」の使い方が変。一般的には「〇〇すべく、××する(した)」
>女は驚き声を出さんとしたが〜
数行前の描写と矛盾してる。初端で女は困惑した声を上げてる
>手の正体をすぐに理解した
正体はなにも、手は手でしかない。あと理解する物でもない
>その手の平のサイズとぴったりの〜
日本語でおk

>それは感触を楽しむためであり、また〜
「〜であり」の使い方も変。一般的には「〇〇でもあり、××でもある(あった)」
>冷静であらんと理性を保とうとして
「冷静」か「理性を保つ」どちらか削った方がスマート
>確かに胸の〜
確かに、はいらない
>すでに快感と部屋に〜
すでに、もいらない

>ブラウスを前に剥かれるように開かれて
何をされているのか、さっぱり想像がつかない
>しつような一部分の肉体への責め、さらに露出した首筋に舌を這わされる。
読点ではなく句点にすれば、まだマシ。最後の「〜される」がおかしいけど
>まるで他人事のように、年不相応な様子でおどけて言う
くどい。「言う」に対して装飾過多にも程がある
>その言葉遣いに〜
男の言葉遣いに、気を悪くする要素が感じられない。態度、もしくは口調では?

>食っていくには十分なほど〜
これだけで、生活に困っていないと分かるから「生活に〜」以降はいらない
>ほとんど押しかけで家を訪ね〜
ひとつ前の文章で書いたことを、もう一度描写する必要は無い
>いぶかしげて
日本語でおk
>いつしか作品が〜
いつしか、に「訪ねてくる」はおかしい
>食事にまで世話を
まで、の位置がおかしい。一般的に「食事の世話まで」
>鈴木は畳の上に〜
一文が長すぎる。あと「投げ出す」のは太腿ではなくて「足」
>さきほどまでペンを握っていた〜
くどい

不必要な情報ばかり詰め込んでいるせいで、先に投下した物より劣化してる
背景描写を多くすれば良い、という訳ではないよ
つか話の流れがさっぱり分からなくて、読んでストレス溜まった
推敲、って言葉知ってる?
440名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 22:56:40 ID:D5b8Xxpa
これはこれは。素晴らしいね。このスレごく稀に。
特に内容についての展開が。お茶出しした甲斐というか価値がある。100回読める。

今回の起点となる>>424の前は誤爆スレの

>584 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/24(月) 01:12:15 ID:aclVLHpQ
>もしかして俺のssはつまらないのだろうか?
>GJひとつとか、ss後に別の話題を振るとか
>指摘してくれないとわからん

で良いのかな?
それはともかく、お茶追加。

つ旦~旦~旦~旦~旦~
441名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 02:33:57 ID:y1vo4vZ3
>>434
テンポが悪いことは言われるまで、気づきませんでした。
一番大事なエロが足りない事、それを常に中心に置いて書きたいと思います。

スレですがわざと伏せたのではなく、元ネタが分からないと理解不能な内容だと思って書かなかったのです。
よく投下するのはニコニコmugenでエロパロスレで、他にも色々な版権物のスレに時折かきます。
ギャグオチとかが基本で、4回に1回はスルーやおなざりにされています。

>>435
女性の身体状況は重要なのですが、つい描写を飛ばしてしまいました。
次からは変化の段階を考えて書きたいです。

>>436
それぞれの心理に共感しがたい書き方をしていたことは、反省します。
振り返れば場当たり的な書き方が多かったです、話の筋が通っているかを確認すべきでした。

>>439
描写不足を指摘されたので、入れてみたのですが確かに無駄が多かったです。
言葉の矛盾が多い事は気付かなかったです。以前、誤字を指摘されたので見直しはしていたのですが。
推敲については、もう少し見直しを繰り返すことで、なんとかしたいと思います。

>>440
そのレスは自分です。
しかし本音を言うと、自分の作品をつまらないのではないかと一番疑っていたのは自分自身で、その理由を知りたかったのです。
自分としてはつまらないとは思わないのですけど、直せるのなら直しておきたいと。
スルーとかされても、自分のssにそうなる理由があるので特に気にはしませんでした。
今回書き方を考え直す事が出来ました。本当にありがとうございます。
442名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 02:44:10 ID:VQzJi6MM
おなざり
443名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 03:15:10 ID:LER5JrGR
「おざなり」と「なおざり」はよくあるんだが……
(だんだんどちらでも良いって風潮になって来てるようなのでこれは放置)

おなざりはちょっと珍しいね。
板が板だけに何か違う意味があるような気もしてしまうw
文中で使わないようにねー
444名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 08:05:23 ID:UbolHkiW
「御座成」と「等閑」だな
正直、違いがよく分からん
445名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 13:33:11 ID:0WrFZG+X
>>432横からごめん
言葉としては間違ってないんだろうけど
四十代で初老と言われると凹むw
446名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 15:20:53 ID:LER5JrGR
>>444
マジレスすると、

おざなり(御座成)は適当に済ませてしまうこと。
なおざり(等閑)は成り行きにまかせて適当に放置すること

後者の意味がわかりにくいが……NHK放送文化研究所にまさにこのQ&Aがあるんでコピペする。

『語源にはいくつか説があるのですが、その1つに「なほ(直・猶)+さり(去)」というものがあります。
「なほ」は「そのまま何もせずにいること」、「去り」は「遠ざける」という意味がありますから、
ここから想像すると「なおざり」は「何もしないで距離を置いておく(放っておく)」というのが出発点だった、と言えるかもしれません。』
(以上『』コピペ)

ついでに「猶避」(なおざり)とする人もいるようだが、これはどうも当て字らしい。
ただ、意味が判りやすい当て字だわな。

おざなり(御座成)は「太鼓持ちが呼ばれたお座敷で、上客ではない相手だからと適当に成立させた」ぐらいの意味で覚えると意味も言葉も間違えなくなる。
447名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 19:02:38 ID:UbolHkiW
おお、ありがとう
ホント、どっちでもいいって風潮になるのも分かるわ
って度合いの差異だな
自分で使うときはちょっと考えて使うことにしよう
448名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:10:52 ID:CmtlGk36
最後の最後で間違うとは、すみません、失礼します。
449名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:39:43 ID:IdZVVup1
「なあ、浜野」と俺。
「何よ犬」と浜野。
「なんで俺は縛られているんだ?」
今の状況をお知らせしよう。
手首と足首をロープで縛られ、雪の降る露天風呂に軟禁されている。
しかも、見張りに浜野がいるのだ。下手に逃げようとすると命の危険が訪れる。
「仕方ないじゃない。紫杏にこうしとけって言われてるんだから」
とりあえず思い返そう・・・。
今朝、修学旅行にバスで行って、スキーして、部屋に帰って、荷田君と岩田とでポーカーしてて・・・。
「ちょっと来て」って浜野に言われて、大江が来て、よくわかんないスプレー撒かれて、んで眠くなって・・・。
「今考えたらちょっとした誘拐じゃんか」
「ちょっとじゃないわ。れっきとした誘拐よ」
「言っちゃだめだ。何のために俺は言葉をオブラートに包んだんだ?」
「何がオブラートよ・・・クズバカ男」
「ひっでえ」
「まあ、とらえ方によっては男どもと非行に走るのを阻止したとも言えるわね」
「阻止じゃねえ、誘拐だってさっき言ってただろ」
あーあ、何なんだこの言葉の掛け合いは・・・。
つか寒いな。
「・・・今の気温は−12℃らしいわ」
「鬼だ・・・」
やべえ、マジ寒いを通り越して痛い。
言い忘れていたが、俺は今、海パン一枚しかはいていない。
なんでそんなのを持ってるのかって?
しらねえよっ。意識が戻ったら浴衣が海パンに代わってたんだ。
「まあ・・・結構大きかったわよ・・・」
「うるせー、ってか早く解いてくれ。寒いんだ」
やばいって・・・。もう限界・・・。
「寒そうね。なら、こうしてあげるわ」
ドスッと蹴飛ばしてきた浜野。そして俺は・・・、
「ボチャーン」
露天風呂に落下。
つか動けねえ。手足の紐をほどいてもらうの忘れてたぁぁ。
ブクブクと沈んでいく。
途切れ行く意識の中、俺はある声を聞いた。
「紫杏、カズ、言われたとおりにしといたわよ。これでいいでしょ」
「ああ、十分だ」
「すまんなぁ、朱里」
「まあ、五人で楽しみなさい」
「おっ、女子ばかり集まってどうしたんだ?あっ、小波。ははっ、やれやれだぜ。五股も掛けてやがったのか」
「なんであんたがいるの?越後・・・」
「なんでって・・・」
「こっちは女湯よ。あんたは馬鹿ね」
「しゃーない、ちょっくら片づけてくるわ」
「やれやれだ・・・うわぁぁぁ」
男湯に越後は投げ出されたらしい。
「ほう、いい筋肉じゃないか。気に入った・・・」
「や、やれやれだぜ」
俺が最後に聞いた言葉は越後の「ギャー」だった。
450名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:39:57 ID:IdZVVup1
やけに体が冷えるな。
でも、顔と下半身は温かい・・・。
何が起こってるんだ?
そっと、目をあけると・・・。
「い、五十鈴?さら?」
めちゃくちゃ近くに五十鈴とさらがいた。
しかも、全裸?なんで・・・?
「お、お前ら・・・ん・・・・」
問答無用でさらに口をふさがれる。
俺のファーストキスがぁぁぁ。
「次は・・・ん・・・・・」
次々と降ってくるキスの雨あられ。顔があったかかったのはこいつらのせいか・・・。
じゃあ、下半身は・・・?
「ふむ、デカイな」
「ああ、でかいやん」
「うわぁ、大きい・・・」
奈桜に紫杏、しかもカズ?
なぜ三人して俺の○○○を握ってるんだぁぁ?
「ふふっ、この光景はいいネタね」
背後から恐ろしい声が・・・・・・・・。
「あ、朱里?」
「キャプテンのハーレム。野球部はどうなるかしら・・・クスッ」
こいつ・・・マジで恐ぇぇぇぇ。なに?この恐怖感・・・。
「てか手を動かすのやめろ」
俺の声は通じなかったようだ・・・。うん、諦めよう・・・。
俺のよく飛ぶバットはすでに限界値まで来ているし・・・、諦めて逝っちゃうか。
「うおぉぉぉぉぉ」
はじけ飛べっ、俺のデオキシリボ核酸っ(なんで知ってるかって?田島が言ってたんだ)
「きゃっ」
「うおっ」
「・・・ふむ」
三者三様の反応をする俺の下半身に群がる女子三人。
もうやだ、こんな修学旅行。
「ずいぶんと溜まっていたのだな。仕方がない、我々がすべてを出し切れるように手ほどきをする」
紫杏が言い出した。
「紫杏、なら場所を変えましょう。ちょうど、別館が一室あいてるってよ?」
浜野がビデオカメラを見つめながら言った。
てか消してくれますよね?
「わかった。ではみんな、一度服を着よう。そして・・・初めてを誰がもらうかのじゃんけんだ」
タスケテーーーーーー。
451名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:40:12 ID:IdZVVup1
おまけ

「小波のやつ、ドンマイだな」
「田島君、何してるでやんす?もしや女湯覗き?」
「まあ、見てみろ」
「うわあ、うらやましいでやんす・・・。でも、あんなに相手しきれないでやんす・・・」
「あいつ・・・絶倫か・・・?」
「ところでよく入ってこれたな。あのマッチョがいるのに」
「大丈夫でやんす。『メガネには興味ない』って言ってたでやんす」
「そうか。俺は『細すぎる』と言われた」
「まあ、越後を憐れむしかないでやんす・・・」
「そうだな・・・」
「おお、君もなかなかの逸材だねえ。輝も良かったが・・・ぐへへっ」
「や、やれやれだぜ・・・」

小波の球速が15km上がった。
小波のスタミナが50上がった。
小波のコントロールが30上がった。
小波の筋力が80上がった。
小波の技術が180上がった。
小波の変化球が50上がった。
スライダーが2上がった。
ナックルが身に付いた。
絶倫が身に付いた。
パワーヒッターが身に付いた。
弾道が3上がった。


越後の筋力が20上がった。
切れ痔になった。
そっちの趣味が目覚めた。
選抜に越後が出れなくなった。
田島と荷田のやる気が3下がった。
官取が孤独に泣いていた。



452名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:42:31 ID:IdZVVup1
評価お願いしまっす!!
453名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:58:04 ID:CW7zzhEV
また転載
454名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 10:08:09 ID:O6pBQ9fE
失礼します
返事が書ける位は理解できたかな? という部分に返信させてもらいます

文末の事ですが
地の文はモノローグで、改行からの罫線が心情、「」が口語で書いていますが、
全部そのキャラの性格・感覚、で書いてますね
この人が、こんな性格ですね、統一してないです、一人称も私と自分の二種類ですし
この人が特殊なだけです
他の人はブレてないですよ


三人称なら別の感覚で地の文が書けそうなんですけども、活弁士になった事が。
書き分けが出来てないから平坦、って事でいいのですよね


読んでもらえる人はいて、その人には日本語でおkとは言われなかったんですけどねぇ

455名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 10:10:03 ID:O6pBQ9fE
あとそれと、蹴りの描写、伝わるかは解らないですが書けると思いますよ

トンファーキックがオチのつもりだったのですが
使わないとただ蹴り殺した、で話が作れなかったです
と言うかトンファーキックありき


今、解ってないですが、何を指して小手先と言われているのか
避けるために出来れば教えてほしいのですけど

とりあえずは蹴りの描写を書いてみましたので、こちらに
伝わればいいなとは思います
456名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 10:12:59 ID:AedBa6q2
>>451の評価マダー?
457名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 10:15:42 ID:O6pBQ9fE
───

「貴男なら防げるでしょうけど、念のため気を付けて下さいね」
 鏨さんは首を小さく縦に振る、首肯でしょうか、否定する様な素振りは無いみたいですし。
 それを見て少し離れて構え、意識を集中する。
「じゃあ、行きますよ」
 ──とは言った物の、実際防御されては威力が解らない、フェイントになるかは不安ですが……。


 気を練り終え、数歩分の距離を一気に詰めて、クロスレンジにまで来た所で。
 左足を踏み締め、右手を目立つように振り被り、そこから頃合いを見計らって。
 ──全く対処をする様な動きをしてないですけど、それでも防げるんでしょうか。
 練り上げた気を右足に集め、振り抜くように前蹴りに移行する。


 自分でも不自然な動きになった感覚がしたのに、右足が腹部に深く抉り込んで行く、
クリーンヒットと、言える程に。

「あっ……」
 ──あれ? 入っ……た。
「ごふっ……」
 人がくの字に折れ曲がり、夥しい量の血を吐いた、
それを見て慌てて着物の襟を掴んで支えるものの、ゆっくりと膝を付き無惨に崩れ落ちていく。
「たっ、鏨さん! あ−これは不味いな」
 抱き起こして容体を見るが、既に事切れていた。
「…………さてと、蘇生蘇生」
 ──さっさと起こして謝らないと、うわ−辺りの雪が血で真っ赤だ。

 ・ ・ ・

「いやすみません、まさか入るとは思いませんでしたよ、取り敢えず治療はしましたので、有難う御座いました」
 直ぐに蘇生し、何事も無かったかの様に取り繕う。
 鏨さんは起き上がって血を拭い、余り気にしていない様子で私の頭に右手を置く。
 ──怒ってなさそうな雰囲気ですし、この人よくよく人の頭撫でま痛い痛い痛い。
「がぁああああああああ」
 頭蓋が軋み、割れる程に圧搾される。
 砂漠の時と似た気圧される感覚と、指の隙間から見える鏨さんの瞳孔が閉じ……切っ……て…………。

───

以上です、すみません
失礼します
458名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 10:24:49 ID:O6pBQ9fE
あ、すみません
以前のレスで
きれいなものばかり書こうとするな、と言われたのも今も解ってないです
ぐるぐると頭のなか回るばかりで、出来ればこれも教えて頂ければ
すみません
459名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 12:02:56 ID:/Y6oX1d+
>>455
トンファーキックがオチなんだよね?
まずはトンファーキックを文章で面白く書くことを考えようか

ただ蹴り殺したで話が作れないのはギャグを理解してないから
そのネタの何が面白いのかを理解して
何も知らない他人をそのネタで笑わせられるよう努力すべき

なんていうか、全体的にもう一歩踏み込んで書けってことなのかね
説明しにくいけど溜めとかそういうのが足りないように思う
せっかく裏表のある(っぽい)キャラなんだから
もうちょっと黒い部分を出すとか

オチはくどいくらいが丁度いい、他は難しい漢字を使いすぎかな
誰が読んでも理解できる文章って大事だよ
などと、自分にもできないことを偉そうに講釈してみたw
これが真のギャグ(自虐)というものだ!
460名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 15:34:53 ID:CW7zzhEV
『思いっきり見つかりましたし距離が近い、しくじったな……どうする』

これがキャラの性格でぶれてるというの?
そんな特殊設定を説明もせずに投下して逆切れされても、こっちが困るんだが。

書き分けができてないってのは口調や性格の意味じゃない。
たとえば、敵に家族を殺されたAさんBさんがいて、
Aさんはそれを恐怖をもって覚えてるから敵を見ると小さくなって逃げようとする
Bさんはそれを怒りで覚えてるから敵を見ると我を忘れて攻撃しようとする、
そういった「バックボーン」ってものがないって意味、
「今この瞬間の描写をするためだけに生み出された」キャラは一律になってしまいやすいから平坦になりがち。

……かと言ってバックボーン書くのにはまりすぎてある種の厨二病になったら目も当てられないけどな。


綺麗なものばかりってのは「表面なぞってばかり」って意味で使った。
登場人物が感情をまるで動かされてないんだよ、今回のも前のも。
精神がない、心がないと見えるんだ。
……これはある意味、自分だけでいくら推敲しても気がつけない。
あんたの文章は自分の中で展開とかが決まってから書いてるのがわかるから、
どんなに登場人物にとって意外性があっても作者本人にとって意外性はない。
その『意外』を書かない、つまり心情の描写がないってことは、読者にすりゃ下手な人形劇見てるのと同じ。
一人称にする意味が欠片もない。

(一人称というのは情報が一方通行になる。
 全てを知ることができない、つまり誤情報でも当事者にとっては真実になりうるし、
 読者にとってはさらに情報が制限される描写方法になるということ。
 それを肝に銘じるべし)

今朝の投下分ラストの
『直ぐに蘇生し、何事も無かったかの様に取り繕う。』
とか、誰が主体かわからない文章も多い上に問題。
取り繕ったのはタガネか?それとも主体の人物か?
どちらが取り繕ってても状況は成り立つのもわかってるよな?
「蘇生し」ってのは「蘇生する」って動詞の活用法になるから
「行う側(回復呪文だったらそれを使う側)」が主体になるくらい判ってるよな?

あと、今みたいに『一部だけ修正したのを「こういうことか?」って投下する』のが小手先ってこと。
全体に問題があるって言ってるのに一部だけ直して「これでいいか?」って言われても「そういう問題じゃない」としか返せないんだよ。
461名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 15:37:38 ID:CW7zzhEV
「主体が誰か」って言ってるのに……俺は何を言っているんだ。

さっきの、下から2つめの段落3行目は
「取り繕ったのはタガネか?それとも一人称の人物か?」
に読み替えといてくれ
462名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 17:56:53 ID:aDvHTOP/
>日本語でおKとは言われなかった

すでに私はあなたが何を言っているかがわからないです;
463名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 18:19:25 ID:Co6ikj+1
あんまり酷い文章力の人に感想求められた時って相手に気を使って何も言わないことあるよね
464名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 18:38:47 ID:kZ+hZWrg
トンファーキックネタって、ボケの積み重ねで笑いを取るものなのに
唐突に出されても何だかなぁ。せめて作中キャラによるツッコミが欲しい
それに小ネタで使うならまだしも、それがSSの主題だなんて寒すぎるよ
465名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 21:25:16 ID:P2ipNpv/
わかった、創作品を発表する場所を変えればいい
世の中にはAA小説や台本小説が盛んなところもある
それならトンファー使い放題
466名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:59:44 ID:CUhR9U8N
>404-414のここまでの批評をまとめてみます。

・文章の書き方を基礎から見直してみよう。
・トンファーキックがオチだと? 正気か?
・描写が薄い。キャラの感情が伝わってこない。
・どこが"エロパロ"なの?
・エロパロだけが発表の場じゃないぞ。他にもある。



>454さんが書いた>404-414は、あまりにも酷かったのでスルーしてたが。
とりあえず、思ったことをいくつか。

●日本語でおk
たとえ主人公が「性格が瞬時に切り替わる多重人格者」であっても、
ひとつの文ですら語尾が統一されていないのは、日本語として致命的です。
二次創作であり、主人公の性格は全員が承知のものと甘えているのか、
主人公がそんな性格だと言う描写は作品中にはまったくなく、
原作を知らない読者が「主人公は多重人格者なんだよ」と読み解くのは、ほぼ不可能です。

そんな読み辛いSSを耐えて読んだ結果、
「オチは>412です。これ、面白いでしょう?」
などと言われたら……。

私なら、投下されたこと自体を無かったことにします。つまり、スルー。

●読者のために書いてる?
あなたの頭の中にある情景を、あなた以外の人が読んだときに、
ほぼ同じ情景を想像できるような文章が書けていますか?

あなたは、すでに情景が頭の中にあるがゆえに、どれほど省略された文章でも想像できます。
ですが、読者の皆様は、あなたが書いた文章から想像しなければなりません。
あなたのイメージは。あなたのストーリーは。あなたの文章から、読者に伝わりますか?

●テーマは何よ?
あなたが本当に伝えたかったものは何ですか? >412ですか?
それが"意外だ"と思われるような仕掛けを、展開の中に組み込んでいますか?

少なくとも、自分がSSを読んだときは、それが「面白かった」と思わない限り、乙もGJもしません。
読者に「おっ?」と思ってもらえるような、エンターテインメントになるように気をつけましょう。


自分にブーメランで戻ってきそうな感想だな。これ。
467名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:48:52 ID:qcWya0tm
参考までに

>二次創作・設定周知?
セブンスドラゴンにはキャラの性格設定その他はない。
元のゲームから与えられてる情報は職業×4の外見情報のみ
468名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 21:32:05 ID:FSlguK9r
>>466
突っ込みどころが多すぎる話だったわけだが、いざ自分で書いてみると、
他人を指摘した箇所の半分も実行できてなかったりするさな。

469名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 23:42:02 ID:rWeDJ87P
>>404-414
特に問題点はないし、普通にGJもらえるものだと思うぞー
もっと自信もっといいよ、ここは厳しすぎるから勘違いしちゃうかもしれないけど
470名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 15:14:28 ID:sDo6r5bN
>>449の感想はまだでしょうヵ?
471名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 15:55:04 ID:zZAPRhn8
転載の上にクレクレか
472名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 17:50:38 ID:4nG8fkZP
叩かせるのが目的だからね・・・
473名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 23:51:00 ID:sDo6r5bN
973 :名無しさん@ピンキー :2010/05/29(土) 22:26:44 ID:IE3SfbHA
好きなキャラで1をやらせてみた

准「いらっしゃいませー! あら、野球少年じゃない」
小波「野球少年じゃない! 俺には小波っていうキチンとした名前があるんだ!」
准「あら、ごめんなさい。お詫びにパンを奢ってあげるわ」
小波「本当か!?」
准「ええ、アンパンでいい?」
小波「うん」
准「ご一緒にフライドチキンはいかがですか?」
小波「もらうよ」
准「ついでにプリンもどうでしょうか?」
小波「ええ、そんなに食べられないよ」
准「もういらないの?」
小波「ああ」
准「そう……お会計として380円でーす」
小波「え?」
准「え、じゃない。払ってよ」
小波「何で俺が払わなきゃいけないんだよ!」
准「あんたが飲み食いしたからに決まってるでしょ?」
小波「奢りって…」
准「だから奢ってあげたじゃない、アンパンを」
小波「……」

初めて会ったみなこさんを思い出して書いてみた
必然性? そんなものはない


こんなのも書いてみましたぜ
474名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 00:26:14 ID:xba6nq5O
転載
475名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 07:29:57 ID:Ttg/Z4WZ
一次創作、純愛(?)、4レス程度
投下しようと思って頓挫したままの作品です
途中までですが、抜ける程のエロスがあるのか知りたいです
よろしくお願いします
476星神の祭り(1/4):2010/05/30(日) 07:31:41 ID:Ttg/Z4WZ
星神様は銀の円盤に祭られている。
大昔、星が落ちてきて以来、星神様はずっとここにいるのだとか。

「星神様、此度、清き乙女の純潔を捧げに参りました。」

長老の婆様がそう唱えると、銀の円盤が光った。
円盤から照射された光が私を包み込む。
眩しくて目を開けていられない。

「まぶしっ・・・。」

恐る恐る目を開くと、辺りは銀一色になっていた。
まるで、銀で塗装したお餅の中に立っているみたいだ。
先程まで私の目の前にいたはずの婆様の姿は見当たらない。
もしかするとここは、あの円盤の中だろうか。

ぱしぱしっ。

頭の中で火花が散る。
振り向くと、そこにはどこかで見たような生き物がいた。
赤いお餅のような胴体から何十本もの触腕が伸びて体を支えている。
初めて見る星神様の姿は、なんというか。

「蛸・・・?」

そう思わず口にしてしまうほどよく似ていた。
海に住んでいるという生き物の干物と。
その干物を水で戻した時の姿に瓜二つだ。

ぱしぱしっ。

頭の中で白い火花が散った。
ふしゅー、っと正面の口らしき穴から荒い息が漏れる。
なんとなくわかった、星神様は怒っている。
あんなものと一緒にするなということだろうか。

「す、すみません、星神様。」

平謝りに頭を下げる。
ふしゅー、っと今度は満足気な音。
頭の中に小さな火花が散る。
許してやろう、といった感じだろうか。

ぱしぱしっ。

頭の中で火花が散る。
それとともに、触腕の一本が私に向かって伸ばされる。
なんとなく、何をすればいいのかはわかった。

「し、失礼します。」

私は触腕に優しく手を添えて、口づける。
すごく、ぬるぬるしてる。
それでいて、吸いついて離れないような奇妙さがある。

蛸は好きじゃない。
見た目とか、食感とか、感触とか、全部嫌だ。
気持ちが悪い、それでも今はこうせざるをえない。
儀式だから仕方がないと、自分を納得させる。
477星神の祭り(1/4):2010/05/30(日) 07:32:35 ID:Ttg/Z4WZ

ゆっくりと先端を舐め上げる。
触手がびくっと震える。
びっくりした。
心臓が飛び出すかと思うほどに。


ぱしぱしっ。

頭の中で火花が散った。
どうも、これでいいらしい。
仕方なしにもう一度、触手を舐める。
また、触手がびくっと震える。
さすがに、今度は動じない。

星神様の触手は甘かった。
舌の上で溶けてしまう砂糖菓子のように何度でも舐めたくなる。
そんな不思議な感覚。
私はただ触手を舐めることに集中し始めていた。


ぱしぱしっ。

不意に頭の中で火花が散った。
そこで私は我に返った。

「あ・・・。」

するりと触手が私の手の中から逃げていく。
どれぐらい、星神様に奉仕していたのだろう。
きっと、長い間に違いない。

「ま、まだ・・・できます。」

舌は疲れているし、吐息は乱れている。
こんなにも苦しいのに、嫌だったはずなのに。
星神様に奉仕したいと思う自分がいる。
触手を舐めたいと思う自分がいる。

ぱしぱしっ。

頭の中で火花が散る。

「・・・?」

なんだろう、よくわからなかった。
たくさんの触腕が私に向かって伸びてくる。
私も星神様に手を伸ばす。
伸ばした手に触腕が優しく絡み付いてくる。

「あ・・・。」

私の口からは熱い吐息が漏れた。
まるで腕が溶けているかのように熱い。
私の腕はちゃんとある。
そこに星神様の触手が這っているだけだ。
そんな、熱く甘い衝動が指先から這い上がっていく。
478星神の祭り(3/4):2010/05/30(日) 07:33:46 ID:Ttg/Z4WZ

「星神・・・様。」

頭の中でぱしぱしと火花が散る。
脳裏に浮かんだのは、着物をはだけた私の姿。
思わず、自分の着物を見てしまう。
そこに見えたのは、触手ではだけかけた自分の胸元。

「やっ・・・、いやです。」

私は咄嗟に着物の襟元を両手で押さえる。
まだ、異性に素肌を晒したことはない。
恥ずかしかった。
たとえそれが星神様であろうとも。

ばしっ!

今までにないほどの、激しい火花が頭の中で飛び散った。
星神様が怒るのは当たり前のこと。
なのに、予想に反して訪れたのは沈黙だった。

「ほし・・・がみ・・・さま?」

恐る恐る声を掛ける。
星神様が少し縮んだ、気がする。
ついさっきまでは元気だった触腕も、力を失いしなだれている。

そんな星神様の様子に少し胸が痛くなる。

「ほ、星神様、見てください。」

私は星神様の前で着物の襟を開き、手を離した。
着物はその重みで、するりと滑り落ちる。

身体を隠すものはもう何もない。
私のすべてが星神様に見られているのだ。
その恥ずかしさに身体中が熱くなる。
一秒も耐えきれずに私は身体を両手で隠していた。

それで十分だったのか、星神様はさっきまでの元気を取り戻していた。
むしろ、先程よりも元気になっている気がする。
私の目の前で触手が妖しげに蠢き、頭の中では火花が次々にぴしぱしと散っていく。

「星神・・・様?」

私の呼びかけをきっかけにするかのように、触手が私に殺到した。
星神様の触手が緩やかに私を包み込んでいく。
その光景がもうここからは引き返せないとうことを思い知らせる。

「ひゃっ!?」

最初の愛撫は背中だった。
つつーっと、背中を撫でられただけのもの。
見えない場所への愛撫は想像以上の刺激を私にもたらした。
ぞくぞくとした震えが背筋を這い上がる。

意識が背中にむいた瞬間に、触手が腕の隙間から胸を撫でた。
触手が触れたところは始めこそ、ひんやりと冷たい。
だけど、すぐにそこは熱を持ち始める。
普通ではありえないほど、その感覚が鋭敏に伝わってくる。
479星神の祭り(4/4):2010/05/30(日) 07:35:54 ID:Ttg/Z4WZ
頭が仰け反るほどの衝撃。
痺れるように熱い感覚が、胸の先端から身体中を駆け巡る。
身体が反射的に動いてしまうほどの恐怖。
私は思わず、身体を胸を守ろうとするが星神様はそれを許さない。
触手が両腕に絡みつき、胸元が開く程度に引き離す。
無力さを見せつけるように触手が私の目の前でゆらゆらと揺れている。
これから触るぞと言わんばかりに。

「いやっ、いやあ・・・。」

私は力なく首を振った。
触手がゆっくりと私の胸に絡み付いてきた。
予想に反して触手は、すぐには胸の先端を触ってはこなかった。
その代わりに私の胸の感触を楽しむかのように揉み解してくる。
ああ、もう触らないんだ。
衝撃が私の身体を貫いたのは、そう思った瞬間だった。


以上になります、批評の程よろしくお願いします。
480名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 09:11:10 ID:rMlz9biQ
ほい乙。
誰か来るまでお茶でも一つ

つ旦~旦~旦~旦~旦~
481名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 14:20:31 ID:QeJG1NOY
 >>475投下お疲れ様です。ではさっそく。


 1、視覚的な描写について

 まず第一に感じたのは、「ビジュアルが浮かばない」ということです。

 特に語り手の女性については一切外見の描写がありません。髪型、体型、服装など、
これらをどこまで写実的に描写するかについてはスタンスが分かれるでしょうが、視覚情報が
一切与えられていない人物をエロの対象にするのはやはり難しいでしょう。
 一人称で語り手の外見を描写するのは困難ですが、せめて年齢や出自や地位、特徴的な性格など、
ビジュアルを想像するとっかかりとなる情報を提示することはできるはずです。
 もっとも、語り手をエロの対象ではなく読者の分身として読ませるため、意図的にこれらの
情報を欠落させているのだとすると、この指摘は失当かもしれません。ただ、その場合は後述の
2の部分がより致命的になってくると思います。

 また、このSSの場合、そもそも舞台設定が不明確である点もビジュアルの想起を妨げて
います。星神様という設定から少なくとも現代ではないとわかりますが、古代かも知れず、
中世かもしれず、場合によっては近代以降の田舎であるかも知れない。
 3/4で「着物」とあるので少女の服装が毛皮でもモンペでもないことはわかりますが、
状況設定の根幹にかかわる情報の提示としては遅すぎるし、「着物」という包括的な表現では
具体的なイメージの喚起にはいたりません。

 2、心情の描写について

 次に「語り手に感情移入しづらい」とも感じました。触手の快楽に溺れる女性と一体化する
エロさを追求するのであれば重要なポイントです。
 この原因としては、プロットにかかわる問題と瑣末な技術的問題があると思いますので分けて
説明します。
 
1) 語り手の心情の変化

 まず、プロットの問題として、「語り手の心情の変化が急過ぎる」ということが挙げられると
思います。
 語り手は星神に対し、信仰の対象としての畏怖畏敬の念と、蛸様の外見に対する生理的嫌悪とを
抱いていたはずです。このうち、生理的嫌悪については触手の甘さで瞬間的に解消されたと
考えるとしても、なお敬い奉るべき異物への距離感は残るはずです。
 ところが、3/4では星神に対して通常異性に対するのと同じような羞恥を感じたり、萎縮した
星神に同情のような歩み寄りを見せたり、既に対等なコミュニケーションがはじまっています。
この間の心境の変化を推し量ることが自分にはできませんでした。
 思うに、これくらい急速にコミュニケーションを成立させたいのであれば、そもそも初期設定
自体を変更して、「語り手は星神に対し、外見への嫌悪という偏見しかない」という状況から
はじめたほうが簡易でしょう。
 ただ、「途中まで」ということですので、ひょっとするとこの急過ぎる変心自体が伏線であり、
火花になんらかの思考誘導的な作用がある、という設定であるのかもしれません。
 もっとも、その場合はそれで、このSSが「ハートフルな異種間コミュニケーション物」なのか
「催眠陵辱物」なのかというジャンル選択にかかわる根本的な疑義が生じます。その点を踏まえて
なお両ジャンルの魅力を、というのであれば、食い合わせの悪い組み合わせでもありますので、
よりいっそうの説得力ある精緻な心情描写が求められると思います。

(つづきます)
482名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 14:21:22 ID:QeJG1NOY
(つづき)

2) 個々の描写の因果関係

 後二点は技術的な問題になります。
 第一点は、個々の心情描写の間の因果関係が不明確で予測可能性を破る記述になっている点です。

 例えば、1/4「蛸は」以下一節について、前節で「優しく手を添え」た後にぼんやりとこんなことを
考えている点に違和感を覚えます。
 蛸の外見も嫌いなわけですから、星神の描写があった直後にまず語り手が嫌悪感を持った描写が
こないと、「ああ語り手はこの手の外見は平気なタイプなんだ」と思いますし、そう思って「平然と
手を添えているなあ」と納得した後で後付け的に嫌悪感の描写があると、予測が害され流れが
止まります。

 語り手の心に浮かんだであろうことを逐次的に散漫に書いていくのではなく、

 外見描写→「うわ気持ち悪い」→唇に触れる→「やっぱり触感も気持ち悪い」→義務感からしぶしぶ
舐める→「あれ?」意外と甘くて気持ちいい

 と、このように因果関係にしたがった筋書きとして再構成していくほうが読みやすく、感情移入
しやすいはずです。

 2/4の「舌は」以下一節もそうです。
 「何度でも舐めたい」と感じてから「こんなにも苦しいのに」とつなぐのではなく、しぶしぶ舐めて
いてこんなにも苦しい→でも甘い液が出てきて舐めるのを止められなくなった、という順序の方が自然
でしょう。

3) 第三者的描写

 第二点は、第三者的な描写が目立つ点です。
 臨場感のある一人称を選択したのですから、語り手の内面に入り込むような描写で徹底すべきです。

2/4「私の口からは熱い吐息が漏れた」→「私は思わず熱い吐息を漏らした」
3/4「見えない場所への愛撫は想像以上の刺激を私にもたらした」
  →「見えない場所への不意打ちだった。私は思わず敏感に反応してしまう」
3/4「すぐにそこは熱を持ち始める」→「そこが火照って熱く疼き始める」

 あまり良い例文ではありませんが、語り手の行動はなるべく一人称能動態で、第三者の行動は三人称
能動より一人称受動で、状況の描写より感覚の描写で、ということです。
 もちろんこれは作法のようなものではなくケースバイケースですが、少なくともこの語り手は少し
淡々とし過ぎているように感じました。

 3、舞台設定について

 補足的に、やや抽象的な感想ですが、舞台設定を生かしきれていないと感じました。
 因習により神とされる異物とそれを信仰する村の女性、という設定であるわけですが、そこから
想像するようなおどろおどろしいエログロ的な要素はなくてやや肩透かしでした。
 おそらく女性が異物を受け入れるきっかけというか、端緒となる強制力が欲しかったのではないか
と思うのですが、そのような強制力を必要とするほど語り手が触手を忌避しているようにも見えず、
また、強制力(信仰・義務感)により嫌々受け入れている状況から「純愛(?)」に至るまでの劇的な
変化が描写されているわけでもないので少し設定が宙に浮いた印象です。


 以上になります。
 触手好き、女性主観好き、というわけではない人間の感想ですので、ピントがずれてしまっているかも
しれません。ちょっと厳し目ですのでそこを差し引いて読んでくださいね。なにがしかの参考になれば。
483名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:31:03 ID:r3LSXK6+
>>481-482
レスありがとうございます。
いつも書くときは細かいことは考えてないです。
御意見、参考にさせてもらいます。
一応、ある程度の話の筋はあるんですが。
それらをカットしているがための違和感かもしれません。
ここで説明しても蛇足になるので書きませんが。
単純に実力不足に描写不足ということにしておいてください。

よりよいSSが書けるように精進したいと思います。
次の田中さん、どうぞ〜。
484名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 21:50:42 ID:WCo3MdiE
アースブレイカーほどじゃないけどここに来てほしい作者さんがいる
誘導してもいい?
485名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 22:03:30 ID:7iqHAHsE
>>484が来てほしい、ならやめとけ
本人が批評して欲しいってなら誘導は今までもされてきた(質問スレとかで)

本人が見てもらいたくない場合は誘導された上でいろいろ言われても不快だろ
486名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 23:46:08 ID:1g/33Jjq
>>484
ここは批評スレであって、叩きたいSSを晒すスレじゃないぞ。
487名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 15:39:49 ID:DniKARvN
◆EqHQZWqzB.にはマジで死んでほしい
ここで作品フルボッコにしてほしいよ、それで腐れSS書くの終わりにしてほしい
488名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 18:05:20 ID:figD4rAh
上げて書いてるってあたり、484と同じやつかもな

……というか、これで自分がいつもの粘着くんであることを宣言してるわけだ
489名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 18:25:46 ID:DniKARvN
自己陶酔っぷりはアースブレイカーよりもひどいんだ、これが
490名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 18:28:42 ID:AZwNNAK9
>>488
別スレのIPとも一致したし完全に同一人物だな
491名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 18:29:06 ID:QBNmLWsB
生存しているのが奇跡って感じだな。
492名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 18:35:18 ID:+8c5+2c8
119 名無しさん@ピンキー 2010/06/05(土) 18:24:49 ID:DniKARvN
>>118
学習しない馬鹿に、どうして新しく文章を考えてやらないといけない?
レイプ魔は日本語も理解できないクズなんだぞ


ID:DniKARvNってリア厨とかそういうのじゃなくて真性基地外ってかんじだね
493名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 19:06:45 ID:figD4rAh
初期、転載だと気付かれてなかった頃に普通に相手した数人がいるが
結局「たたき」しか求めてなかったせいでマジメに「批評」されたら「自分じゃありません」とか言い出した

無関係な作品スレにまで投下爆撃してやがったみたいだしな
自己陶酔を叩きたいならいっそヲチでも立てればいいのに
494名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 19:21:25 ID:TLx63Xvr
どうして気に入らない書き手やSSをスルーできないのかな?
不満があるなら見ないか書くかすればいいのに
495名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:41:57 ID:DniKARvN
>>494
◆EqHQZWqzB.のしていること

         / ̄(S)~\  <                       >
       / / ∧ ∧\ \<  嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
       \ \( ゚Д,゚ ) / /<                       >
         \⌒  ⌒ /  ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
          )_人_ ノ  
          /    /
      ∧_∧ ■□ (    ))
     (   ; )■□  ̄ ̄ヽ
   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ ̄ノ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

ここまでされてスルーしろと?
ばかばかしい。
496名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:48:11 ID:rjPNySn2
コテハンなら逆にありがたいじゃない
専ブラでコテハンをNGワードにつっこんであぼーん
これでスルー完了
497名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:50:58 ID:DniKARvN
>>496
でもあいつは自演でGJとか乙とかしやがる
あいつのオナニーなんて誰も見たくないのに……
NGで消しても乙とかは残るんだよ、許せなくないか?
根源から悪の根は絶たないといけない、あいつに影響されてレイプをする馬鹿が出てくるかも知れん


くそ、あのスレはもう終わりだ、レイプ魔と下手糞な作者しかいない
498名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:52:04 ID:+8c5+2c8
>>496
前からそう言われてるしそもそも作者の人もその意図で酉つけてるのに聞く耳持たないんだよこの人
499名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:53:12 ID:1dkPYtqK
いいから早く涙拭いて、スルー出来る大人になれよ
もしくは自分で好きなもの書いてそれで黙らせろよ
それでもダメなら愚痴スレでも行ってればいいじゃない
500名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:53:22 ID:DniKARvN
>>498
そういえば◆EqHQZWqzBってこのスレで叩かれてたよなwww
マジクズじゃないか、誰でもSSを批評してもらえるスレで門前払い食らうなんてwwwwww
501名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 20:54:44 ID:DniKARvN
>>499
道に大きな障害物が落ちてたらどかすだろ?
小石程度ならスルーできるが…そうはいかない
そしてあのスレでは多くの作者が純愛でかつカップリングのSSを書いている
したがってみんな言わないだけで◆EqHQZWqzBをよく思ってない可能性が高い
502名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:14:50 ID:figD4rAh
>>500
ああ、憶えているよ
君が初めて「小ネタ」「台本形式」という、その話に記載されていた注意文を飛ばして
「弟が書いた」と言いながら転載したものだったね
台本形式の小ネタとしては元ネタを知らない私にも状況がわかった程度に良作だったよ。
503名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:24:33 ID:DniKARvN
◆EqHQZWqzBは台本形式とか書いてないわけだがwwwww
◆EqHQZWqzBのゴミクズが叩かれまくった経緯は>>173から見ること
504名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:37:37 ID:figD4rAh
自分が以前のスレで書いたものすら忘れる程度の記憶力だったか……
あと、このスレの>>173への対応を「たたき」と見るなら、君の脳みそはネギトロだと思われる。
505名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:39:44 ID:DniKARvN
>>504
いや、ちゃんと正論で批判してるぞ
もっとも当の本人は叩かれたって愚痴ってたけどな

俺がここでは何も書いてないぞ
一応職人の端くれだがな
506名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:40:55 ID:figD4rAh
sageも知らずに職人とかwww
507名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:42:36 ID:DniKARvN
◆EqHQZWqzBの悪名を知らしめるために上げてるだけだ
普段は下げてるぞ、お前そんなこともわからないのか、馬鹿め
508名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:44:09 ID:figD4rAh
連続でageっぱなしにしてる意味がわからん
自分の知能の低さを知らしめるのが好きな露出狂のネギトロだということは良くわかったwww
509名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:45:21 ID:TLx63Xvr
そこまで粘着してるのを見てると
正義の人やアンチというよりも
熱烈なファンか本人に見えるなあ

本人に見えるのを計算してやってるんなら相当のモンだな。
DniKARvNはかなり良い文が書けるに違いない人なのに
こんな所で無駄文書き散らして勿体ないと思うよ
510名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:55:22 ID:DniKARvN
すいません、注目されたくてアンチになりすまして暴れてました
ほんとすいません
511名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 22:00:33 ID:+8c5+2c8
で、でたー! ネギトロの虚言癖ww
512名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 22:14:37 ID:TLx63Xvr
>>511
どのみち都合のいいようにしか受け取らないんでしょう
嫌いな書き手が嫌われているって印象を植え付ける為なら
何でもやってのけるお人にも思える

これだけの熱意がある人なら必ず良いSSを書いているはずなんだよ
だからこそ、執筆に戻って変態達を喜ばせる投下をたくさんして欲しいものだと感じる
>>510、その才能は腐らせたらもったいないよ
513名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 22:23:06 ID:GDHf7oX1
>>512
嫌味がキモ過ぎて吹いたw
514名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 22:59:39 ID:phfZtrJu
ここまで構ってもらえるんなら、このスレに居つくのも当然か
515名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 23:27:04 ID:N3Zsj28T
え?
>>510に才能があるとか、お世辞にしてもないわ。嫌みを抜きにしても、こいつはもういらないなあ。
だってレスを見る限り、文才とかマジで片鱗も感じないよ。
いやほんと、煽りの文章ですらどっかで見た感じ。才能がまるでない。
以前、この板から出てプロになった二次元ドリームの作家がいるけど、こいつはその人とくらべて下の下。繰り返すけど才気のかけらもない凡人?
516名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 23:28:34 ID:N3Zsj28T
おっと、最後の?は余計。こいつは凡才。
絶対に人より上へ行けはしない凡才。
517名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 23:34:17 ID:DniKARvN
僕のSSそんなにだめでしょうか?
518名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 23:41:14 ID:DbyFRYiy
「作者の人格はおいといて作品は評価できる」なんて扱いをしてもらえるのは
それこそプロも夢じゃないってレベルの人だけだ
そしてアンタはそのレベルじゃない、だからアンタの言動見た奴はアンタの作品を評価しなくなる
そういうことよ
519名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 23:42:16 ID:IPh9/lcp
しつこいね。

むしろとりあえずコレの嫌いな男向けエロを10人で10本位書いて
今エロなしばかりになってしまっている二次作品スレの幾つかに投下するのが
最善なのではないかな。

忙しくなってここには来れないだろ。
520名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 23:44:11 ID:DniKARvN
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272548198/95-105
僕の作品はこれなのですが……
521名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 23:50:26 ID:figD4rAh
まだ他人騙ってるよ……病気だなここまできたら
522名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 00:01:32 ID:AZwNNAK9
>>520
証拠としてそのトリを今すぐ出してくれたなら信じましょう
523名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 01:33:56 ID:xoHRCuQc
キチガイが涌くからパワポケSSの批評は禁止にしようぜ!
524名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 03:19:06 ID:VmsS4Mv+
すいません、あの。大分前からどーやったらエロくなるかなっての
オリジナルのヤツご意見頂きたくて投下しようと思っていたんですが、
なんつーか何かそれはいけないような気がして仕方が無いようなorz
525名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 03:27:25 ID:5NpXMCPJ
大丈夫
ここはマジレス推奨スレなんで、必然スルースキルが皆低いのが特徴でね

不安だったらトリップつけた上で>>1の注意書きにしたがってれば問題ないと思うよ
526名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 03:28:34 ID:talhuQLy
>>524
自分のSSを自分の意志で意見貰いたくてやってきたなら
本来のスレの流れにもどるんで大いに結構では、と思います
527名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 22:36:29 ID:7OauPD21
エロパロも堕ちたな。いや変態の集団ってとこで堕ちてるんだろうけど
528名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 22:40:14 ID:tBFVO/Ok
そうだね。お前の人生も同じだね。
529名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 22:41:05 ID:JFW4rSgH
わかってて言ってるなら讃辞でしかないし褒めても何も出ないぞ
530名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 20:50:52 ID:iw4Z29fq
何回読んでも>>83
「完全にこの二人は完全に〜」が気になる
おかしくね?
531名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 22:17:14 ID:gRRwKsQm
横レスは禁止だし、評価側のただの誤字であることが一目瞭然なんだが。
532名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 22:27:06 ID:j4mr3dto
完全にこの誤字は完全に批評家先生のただの誤字なんだからね!
533名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 04:57:14 ID:q+152mrz
ここが去勢スレ
534名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 21:07:07 ID:eJFASM+l
ネギトロ小僧はまだ頑張ってるよ
中二のフリした中二だな
535名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 21:09:53 ID:f/bvFRwK
もうさ、ネトヲチ板なり最悪板なりにスレ立ててさ、終わりでいいんじゃない?(棒読み)
536名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 01:32:53 ID:W/gy8hYN

469 :名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 23:42:02 ID:rWeDJ87P
>>404-414
特に問題点はないし、普通にGJもらえるものだと思うぞー
もっと自信もっといいよ、ここは厳しすぎるから勘違いしちゃうかもしれないけど

>もっと自信もっといいよ、

ブロークンな日本語を使用する者同士だから分かり合えるんですね
分かりたくもありませんけどw
537名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 14:57:54 ID:OrRV3aJS
だから誤字脱字って言っとんだろ

よっぽど叩かれたのか? リアルが寂しすぎるのか?
かわいそうにな…
538名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 15:32:34 ID:vJKITg2u
きっと構ってほしいのさ
539名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 15:35:40 ID:wVYhdl5q
>>536
なんでその手の連中に構うかな
540神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/13(日) 13:36:32 ID:DAbRTXq9
批評よろです

164 :神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/09(水) 00:27:27 ID:dHXBvnG4
すいません久々に新作です。
上で俺の作品転載してた人は偽者っすよ。
偽者が多いので名前とトリップ付けます。

題・漣がもしもザーメン大好きだったら
小波「漣・・・どうしたんだ?」
漣「私とセックスしてほしいの・・・いいでしょ?」
小波「ああ、セックスか・・・って、ええええええええええええええええええ!!??」
急に呼び出されたと思えば、連のとんでもない一言。
漣「ほら・・・恥ずかしがらないで」
ちゅぽくちゅ・・・漣がペニスを口に含む、ソーセージはフランクフルトにクラスチェンジ!
小波「ふおおおおおおおお・・・こ、これは」
最高だーーーーー!!
舌の暖かさが気持ちいいぜ、小波の金玉で精子チャージが始まるぞ!
漣「ぺろぺろ、気持ちいい?」
小波「ああ・・・」
舌が動くとあっという間に小波は昇天。
迸るザーメンは連の口の中に飲み込まれる。
小波「はああぁぁぁ・・・・・・」
漣「私もなめてるだけでいっちゃった。ねえ、最後まで、しよ?」
夢にまで見た漣とのセクロス。
小波は一気にマンコに突っ込んだ! 行くぜーーーーーーーーーーーー!
ぶちゅぐちゅ、小波のペニスが漣の中に。
小波「すっげーーーーーーーーーーーーーー!!!」
漣「あんっ、もういっちゃう!」
漣はあっという間に絶頂に上り詰める。
小波も精子フルチャージだ!
小波「ああああああああああああああああああああああああ!!!!」
漣「いくううううううううううう!!」
二人していった。

漣「ねえ、もう一回・・・?」
小波「もちろんだ!今夜は寝かさないぞ!」
二人の夜は更けていく・・・


どうすればSSがうまくなるのか教えてください!!!!!
541名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 13:43:32 ID:Fat/31bN
とりあえず台本形式をやめろ。日本語で書け。
話はそれからだ。
542神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/13(日) 13:47:31 ID:DAbRTXq9
>>541
日本語じゃないですか・・・読めたってことは日本語ですよね?

台本形式については、偏差値41の僕にはこれが限界なんです。
だから許してください・・・orz

それよりも、アドバイスをくれませんか?
543名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 14:13:36 ID:w8g/gId0
544名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 16:01:44 ID:mGZpqad8
>>542
いやいや、素晴らしいお話だったと思います。
批評なんてとんでもない。
545神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/13(日) 16:51:38 ID:DAbRTXq9
>>544
ありがとうございます!!
それなりのクオレティがあるということですね?
では、どこがいいか教えていただけますか?
546名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 16:59:46 ID:jXEowaiK
122 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2010/06/05(土) 20:39:52 ID:DniKARvN
>>120
じゃあ何で多くの作者が主人公とのカップリングでかつ純愛なんだ?
マイノレティのクズは消えればいいのに…



自演確定
547神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/13(日) 17:23:41 ID:DAbRTXq9
確かにその書き込みは僕ですが…今は反省しています。
ですからもう一度だけチャンスをください!
548名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 17:32:30 ID:w8g/gId0
>>544,546
>>539
549名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:59:51 ID:x0nYtuwF
>>548
エロパロよりキャラスレや本スレ(あるのか?)向きかもしれません
才能は発揮するところを間違えると、なんの役にも経ちませんので…
550神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/13(日) 22:05:29 ID:DAbRTXq9
>>549
そんなどうでもいいアドバイスよりSSを書く上でのテクニックを教えてください
僕も早く一角の職人になりたい・・・そして偏差値を上げたい!
551名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:20:26 ID:x0nYtuwF
>>550
「投下先に文体を合わせる」のはテクニックの一つです
読んでもらいたいなら文章はきちんと書きましょう
崩した文体・内容でどうしても表現したいなら叩かれる覚悟をしましょう

小説は読んでいますか?ラノベでも構いません。国語の教科書でもいいでしょう
本に自分の文章が影響されるされるくらい読んでください
インプットがない人にはアウトプットはできません
これも誰でもやっている「テクニック以前の土台」です

プロなら人間辞めてても評価する信者が現れますが
残念ながら素人のSSはどんなに出来が良くても
人物が出来上がっていないと評価されません
スレでのグッドマナーもテクニックであり基本です
552名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:29:52 ID:w8g/gId0
553神殺し ◆9CUq67vY.s :2010/06/13(日) 22:49:08 ID:DAbRTXq9
>>551
小説はあまり・・・漫画も文字が多いと苦手です
国語も赤点ばかりでしたorzorzorz(留年してるし・・;^^)

やっぱり僕の作品はだめなのでしょうか???
思えば叩かれてばかり・・・僕は何も悪い事していないのに
成績だって上がらないし、弟には馬鹿にされるし

とにかく頑張ってみます

ただ僕はレイプものだけは絶対に書いてほしくないんですが
どうすれば相手の人に書いてもらわないようにお願いできるのでしょうか?
ついでに教えてください
554名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 23:00:54 ID:U6LoAZdd
>>551
あのさ……気がついてる?
コイツいつものヤツだよ?ネギトロだよ?
555名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 05:47:53 ID:6RvKWy3j
231 名前:神殺し(レスに25分かかった) ◆9CUq67vY.s 投稿日:2010/06/12(土) 12:21:08 ID:Cs8xNqv4
>>228
アドバイスありがdヌラ!

フランクフルトって寒いですか?
じゃあ何にしましょうか・・・

ですが、僕はレイプ批判なんてしていませんよ
そこだけは勘違いしないでください・・・
僕は逆レイプ大好きですから。

エロくない点は申し訳ありません。(僕は抜けるんですが・・・やっぱり◆EqHQZWqzB.がいいですか・・・)
はっはっは、ごめんごめんこれからは気をつけるよ(ドラえもんエターナル風に)。

ポケはしっかりとプレイしましたよ。9、10、11、12とね。
(これ以前の作品はプレイする必要ないでしょう、音もグラフィックもダサいし)
それにちゃんと彼女も攻略してます。
逆に言えばどこから未プレイだと思ったのか教えてほしいですね?

うわ・・・面倒くさいですね。
まあ、しょうがないからやってみます。
文章読むのって嫌いなんですよね、目が滑ります。
でも、SSを書くために頑張ってみます。
556名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 05:59:46 ID:YY9KYXrb
こうしてまた荒れていくのか…
557名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 08:59:43 ID:k80QduJq
文章読むのが嫌いな人間が小説書ける筈ないやんかなぁ
自己主張したいけど勉強嫌い>楽に教えろって、存在自体が迷惑
558名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 10:27:50 ID:BfslJCCi
荒らしに構う人間がいる限り荒れ続けるよ
559名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 15:16:30 ID:LJ9k4zXu
荒らしとそれを構うやつしかいないんじゃないか?
560名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 16:09:11 ID:YY9KYXrb
もう山田も田中もまともな人はいないって感じだな
561名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 18:37:03 ID:og6XtKb3
素よりまともな人は荒らさないし反応もしない
562名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 20:15:54 ID:1HifIgXa
拙いグロばっかり投下する人と
荒らしや構ってちゃんや転載厨に構っちゃう人がいるからこうなる
563名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 16:08:33 ID:uucfYbMP
拙いってレベルじゃねーぞ!
564名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 21:33:05 ID:MFXb8mbD
次のお客様どうぞー
565名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 22:16:01 ID:fMA+OSGk
誰も来ないって
566名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 23:14:46 ID:rFMmuT5S
田中です。
一時創作、某シチュスレ向け下書き、2レス程度です。
続きものの兄妹もので、兄に下着を貸すまでの関係となった妹視点で以下、物語は始まります。

567名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 23:16:40 ID:rFMmuT5S
 兄が私の脱ぎたてパンツを受け取って私の部屋を去ってからしばし、私は部屋に立ち尽くした。以前兄に下着
を貸そうと言ったのは事実だ。だが今穿いている下着を脱いで渡すと約束したわけではない。したいのならいつ
でも下着を貸すからと言った。でも兄が自分にでなく下着にのみ興奮してるとしたら、それは少し嫌だ。だけど
──兄に言っていなかったが、ひとつ確かめたかったことがあった。私は兄の精液をもう一度舐めたかった。私
の下着に射精した精液をもう一度口に含んで味わって、あの感覚を味わうのかどうか試したかった。だから兄に
下着を洗ってほしくなくて、精液で汚れたショーツをそのまま私に返してほしいとお願いしたのだ。もし私が兄
の精液で体中がえもいわれる快感に襲われたのなら、私は変態だと受け入れるしかない。だが、まだ変態と決ま
ったわけではない。私がいかなければいいのだ。
 腰の辺りが鈍く熱を持っているが、特に気にしなくていいだろう。兄に自分の下着を渡すなんてことをしたか
ら興奮しただけだ。その時涼しい風が吹いて、私のスカートをふわりとまきあげた。足元から熱を持った股間ま
で風が撫でるように通り過ぎて、熱く濡れたあそこを優しくひやしてくれる。
 とりあえず下着を穿かなくちゃ。
 さっき下着を脱いだばかりだというのにすぐに別のを穿こうと思わなかったことに驚き、自分が動揺している
と再認識する。洋服箪笥の場所まで私は、お尻を振って、股をこすらせてあそこを刺激させながらたどり着いた。
別に意識したわけではない。歩かなくては洋服箪笥の前にまでいけないから歩いただけだ。だが自分の股間が僅
かな刺激に痙攣し、反応した。今までこんなことはなかった。あそこが熱を持ったことは何度もある。だが歩け
なくなるほどあそこが熱を持ってぴくぴく震えるなんてなかった。洋服箪笥の前に来た時震えは太ももと腰の辺
りまで広がり、私の吐息を汚した。
 気のせいだ。今までだってあった。したくなることはあった。クラス中にオナニーという言葉が蔓延した日や、
プールサイドの水流の激しい所にクラスメートの女子に股間を押し付けられた時、親しげに女子たちで話してい
る間、机の角が私のあそこにくるよう数名の女子が自分の立ち位置を調整させて、私のあそこを角にあてて、執
拗にこすりつけながら私と談笑しようとしたり、突然キスしながら胸を揉んできたり。じゃれあいというのは行
き過ぎた行為をしてきた女子はいつも謝って、気をつけるから許してと言って来た。謝られたら追求しにくい。
だが彼女らがその後目配せするのを見ればそれが本心でないと容易に気付く。つまり彼女は私に、オナニーの良
さを知ってほしいのだ。股間が気持ちいいことを自分たちと同様に知って、成績を下げるほど毎日してほしいの
だと、嵌ってほしいのだと感づいたから、私はしないようにしてきた。絶対にするものかと快楽を避けてきた。
だから、何もしていないのにあそこの中がとろとろになって、痙攣を繰り返して熱い汁があそこから漏れて、太
股に垂れ落ちるというのは、困る。ただ歩いただけであそこがぎゅっと指圧されたように圧迫されて、皮に隠れ
た小さなお豆がとろとろに濡れて押し潰される。強く張った乳首をブラジャーが優しく包み込んでいるが、股間
がぴくぴく跳ね回る度に胸も揺れて乳首を愛撫する。強い刺激ではない。だが触っていないのに乳首が固くなっ
ていった。
568名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 23:17:35 ID:rFMmuT5S
 私は洋服箪笥の下の引き出しの取っ手を掴み、引いた。腕に力を入れただけだというのに腰に力が入ったせい
かあそこが喜悦に震えた。顔が赤くなり頬が粟立つ。下着は目の前にあるのに私は下着を見る余裕もなく、体の
腰からくる甘い痺れに頬を緩ませていた。どんな下着でもいい。とにかく掴んで穿かなくては。そして寝よう。
ベッドの上で?
 ベッドまで何歩も歩かなくてはいけない。ベッドにたどり着くこともできない気がした。だって取っ手を掴ん
でいるだけなのにあそこがじゅくじゅくと濡れて、刺激を求めて痙攣を繰り返しているのだから。
 上下お揃いでなくても構わない。どんな色でもいい。熱い吐息を漏らすのも構わず右手を取っ手から離して中
央のショーツをひとつ掴んだ。無我夢中で掴んだショーツを目の前にかざして見つめる。折りたたまれた下着は
白の花柄ショーツだった。白のショーツはいくつも持っているが、こんなに細かく模様の描かれた高そうな下着
はひとつしかなかった。下着を広げて見ると、中央に赤いリボンがちょこんとついていた。
 お兄ちゃんが一昨日した、下着だった。
569名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 23:22:06 ID:rFMmuT5S
以上です。本当はまだ続きますが、一旦ここで区切らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
570名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 00:01:17 ID:opa8kai2
>>567
全体的に推敲不足。
>兄が私の脱ぎたてパンツを受け取って私の部屋を去ってからしばし、私は部屋に立ち尽くした。
「私」が重複してる。
>体中がえもいわれる快感
えもいわれる?
>もし私が兄の精液で体中がえもいわれる快感に襲われたのなら、私は変態だと受け入れるしかない。
ここも「私」が重複。もし私が〜自分は、とか要工夫。
>だから、何もしていないのにあそこの中がとろとろになって、痙攣を繰り返して熱い汁があそこから
>漏れて、太股に垂れ落ちるというのは、困る。
「あそこ」も重複。基本的に1度で済まさないとくどくなります。
>皮に隠れた小さなお豆がとろとろに濡れて押し潰される。
>喜悦に震えた。
「あそこ」など連続のカマトト的ボカシの後に皮や小さなお豆の露骨描写だと興醒めする。
大体小さなお豆とか、何と大きさ比較してるのか?と。作者知識と主人公知識は別です。
喜悦も同じ。「嵌まって」「喜悦」とは主人公は何才だろうか?
>こんなに細かく模様の描かれた高そうな下着
この子は親に下着を買って貰っているのだろうか?「高そうな」だと誰かに与えられてる筈。
細かな模様などが些細なのか、高価なのが些細なのかどちらを表現したいのか不明瞭。
『細かな模様の入っている少し贅沢な下着は〜』などの方が若年の持ち主らしいかと。
「だが〜」と「だって〜」と地の文での主人公像がブレている。
結果として、オヤジがロリ気味少女視点を無理に書いている生臭さを所々に感じる。

全体的に段落が長過ぎる。
短文で段落が長いのは畳み込むのが上手な人だと引きずり込むけれど、
とりあえず現状では行動と思考を別段落にした方が読者には読みやすいと思われる。
571名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 00:29:44 ID:gfjrVLxV
ほい
つ旦~旦~旦~旦~旦~

カプヌドルジャナイヨ〜♪
カプヌドルジャナイヨ〜♪
いつものお茶出しダヨ〜♪
572名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 00:56:15 ID:zFsdz8Ul
>>569
改行位置が悪いと思う
573569:2010/06/20(日) 09:49:04 ID:deYm9Ud+
>>570、572 ご指摘ありがとうございます。
今回改めて自分の書き方を見直すことができました。
ご指摘いただいた点を咀嚼して今後に生かします。
ありがとうございました。

>>571 お茶と皆さんのご指摘が身に染みます。
574名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 21:07:42 ID:QG+1keVM
>>573
投下乙です。まずい部分を指摘するより、自分だったらどういう推敲をするか、という例をあげます。
参考にでもしてくださいな。



兄が私の脱ぎたてパンツを受け取って私の部屋を去ってからしばし、私は部屋に立ち尽くした。以前兄に下着
を貸そうと言ったのは事実だ。だが今穿いている下着を脱いで渡すと約束したわけではない。したいのならいつ
でも下着を貸すからと言った。でも兄が自分にでなく下着にのみ興奮してるとしたら、それは少し嫌だ。だけど
──兄に言っていなかったが、ひとつ確かめたかったことがあった。私は兄の精液をもう一度舐めたかった。私
の下着に射精した精液をもう一度口に含んで味わって、あの感覚を味わうのかどうか試したかった。だから兄に
下着を洗ってほしくなくて、精液で汚れたショーツをそのまま私に返してほしいとお願いしたのだ。もし私が兄
の精液で体中がえもいわれる快感に襲われたのなら、私は変態だと受け入れるしかない。だが、まだ変態と決ま
ったわけではない。私がいかなければいいのだ。


この部分を単純に推敲すると下記のようになります。

―――

 兄が私の脱ぎたてパンツを受け取ってから部屋を出た後、私は立ち尽くしたまま、
下着の貸出に至るまでの経過を思い出した。

 以前に、兄に面と向かって、私の下着を貸しても良いと言ったのはまぎれもない事実である。
 もちろん、穿いている下着を脱いでそのまま渡すと約束した訳ではない。
 しかし、オナニーをしたいのならいつでも貸してあげる、と言ったからには、
脱ぎたてほかほかの現物をそのまま渡すことが、最も簡便で効率的な方法であることは
おそらく異論の余地は無いと思われる。
 もっとも、兄が私自身にではなくて、私の下着自体に対して興奮しているのだとしたら、
少々失望を感じざるを得ないのだが……

 それとは別に──
 兄には話してはいなかったが、以前からはっきりと確かめたいと思っていたことがある。

 何かというと、兄の精液をもう一度舐めてイクのかを確かめたいのだ。

 貸したショーツを使って、男性たる兄が陰茎をしごいて自慰をすれば、当然ながら精液が付着する。
 私は、放出された粘性のある白濁液を口に含んで、過去に一度だけ得ることができた感覚を、そのまま
再現できるかを試したい。

 だから、兄に対しては、貸した下着は洗わずに、精液で汚れた状態のまま返してほしいと頼んだのだ。

 もし、兄の精液が付着した下着を舐めとることによって、『えもいわれぬ』快感に襲われたのなら、
これはもう、私自身が変態であることを受け入れるしかない。

 しかし、まだ決まったわけではない。
 兄の精液で酷く汚された下着を口に含んで味わっても、私がイキさえしなければ良いだけの話なのだ。

――

少しは読みやすくなったかな?
575名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 21:54:34 ID:oJaut5mx
丸ごと推敲は野暮じゃないかな。
個人個人の文体があるし、作者があえてボカす所もあるだろうし。
何より問題点以外も全部書き直しって、全体的にピントのズレた上から目線に感じた。
576名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 22:09:28 ID:QG+1keVM
>>575
この文章は、文の前後が繋がっていない、というか、
話があちこちで飛んでいるので、個々を修正しても全体の意味が通らない。
なんで、一から再構成したものを提示した方が良いと思っただけ。

そもそも、批評に横レス禁止なはず。
批評者に文句つけるんでなくて、>>573氏の文章を自分自身で評価してくれとしかいえない。






577名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 22:48:32 ID:aGHOkU1u
あれ、ココ、横レス禁止じゃなかった?
あくまで、田中さんの文章を評価するんじゃないか?
578名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 22:50:23 ID:aGHOkU1u
げっ、ごめん、リロしてなかったorz
>>576 同意
579名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 23:13:20 ID:oJaut5mx
>>574>>576
おっと横レス禁止だったの忘れてた。ごめん>ID:QG+1keVM
580名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 02:49:53 ID:SYq3EDvG
>>573
何よりも、熱っぽいムードの持続が素晴らしいと思います。

それだけに、水を差すような表現があると目立つんですが。

>私のスカートをふわりとまきあげた

この一節は視点が引いていて、遠くから自分を見ています。
熱気と涼風、というキーになる部分で、この遠さは惜しい。

>下着は目の前にあるのに私は下着を見る余裕もなく

これも同じ、冷静に回想するトーンになってしまっている。
見る余裕もない状態なのに、目の前に言及するのはまずい。
目の前という字面が、視線そのものを意識させるからです。

あと、視点にからんでくる問題として脇役との距離ですが。

>気をつけるから許してと言って来た

この台詞で、友人のキャラクターは見事に立っているので、

>成績を下げるほど毎日してほしいのだと

この手の例えが出てくると、友人がひとり歩きするんです。
悪いとは言えませんが、ヒロインの認識から離れてしまう。

最後に細かいところを一点、回想パートに入る直前の一節。

>私の吐息を汚した

この比喩は引っかかる具合も絶妙で、巧いと思うんですが、
吐息という語から、口元のアップのイメージが出てきます。

口から回想に入るのは、対話の場合であることが多いので、
独白の状況に対して、ねじれを起こしていると思うのです。
581名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 03:21:41 ID:pp1N8aJ2
気をつけるポイントが勉強になるな。
582573:2010/06/22(火) 08:36:58 ID:7kwyGRCJ
 今回複数の方から意見を言ってもらえてとても感謝しています。自分の中ではっきりと
把握できていなかった部分(言葉のひとつひとつ、文章の組み方)が分かっただけでも大収穫です。

>>574
 推敲不足の一言で片付けられる文章を解体、再構成してくださいましてありがとうございます。
 情報が不足or過多となっていて、再構成していただいてもこの有様と再認識しました。

>>576
>>なんで、一から再構成したものを提示した方が良いと思っただけ。
 フォロー、痛み入ります。

>>580
 人称による視点はさすがに把握していましたが、表現によってカメラが寄ったり
 引いたりするというのはまったく気付きませんでした。

>>この手の例えが出てくると、友人がひとり歩きするんです。
>>悪いとは言えませんが、ヒロインの認識から離れてしまう。
 確かにこの行を書いた時、主人公よりも友人のエロさを予感させたいと内心思っていました。
 それほど登場しないキャラ(伏線として活用するわけでもない情報)なら展開を戻したほうが
主人公のエロさに意識を向けさせられました。

>>吐息という語から、口元のアップのイメージが出てきます。
>>口から回想に入るのは、対話の場合であることが多いので、
>>独白の状況に対して、ねじれを起こしていると思うのです。
 目線が口元になることにも気付きませんでしたが、その後の展開が対話(個人的には独り言
でもありかと思いましたが)になる事が多いという観点もありませんでした。
583名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 12:02:41 ID:8fyxu5ZN
>>1-582
wwwwwwwwwwww
584名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:52:51 ID:VRgL/CBh
廃墟スレ
585名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:42:09 ID:flbSmxoe
批評スレがスローペース。良いことだ。
じっくり丁寧にやっていける。
586名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 22:53:40 ID:apeYBg0A
批評してもらいたくて来てみたけれど、もうきちんと批評して下さる方々は去ってしまわれたのかな?
どうでもいいような書き込みばかりで、肝心の、投下された作品に対する批評レスが随分と少ないように見えるのだけど。
587名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 22:57:58 ID:W4b4ySKx
職人さん「たち」じゃないの
だってあれ全部文体変えた私だもん
588名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 23:35:16 ID:c0OO2ewg
投下する人も批評する人ももういませんよ
だってココ廃墟だし
589名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 23:56:39 ID:apeYBg0A
>>587-588
そうなんですか?
うーん、やっぱり匿名掲示板じゃあ、荒れやすくてまともにスレ運営するのも難しいんだろうし、仕方ないのかなあ……。

ネット上で、書いたものを客観的に批評してもらえる場所があるといいのに。
適当な小規模の文学賞にでも送るのが一番手っ取り早いと聞いたことがあるけど、エロだとそういうのも中々ないし。
590名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 23:57:05 ID:7osEHKnk
まあ、状態によるんじゃないかとしか。
すくなくとも、投下だと思えば荒らしってのがかなり続いてたから。
そりゃ普通は去るだろと思う。
591名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 06:29:00 ID:3A9w4g2o
>>586
ここ最近の真面目な投下と、真面目な批評をちゃんと読んだ上でそう言ってるなら
他を当たるしかない
荒れてる中でも来る人次第
592名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 18:18:36 ID:FQhWQPxm
具体的にどこを見てほしいか書いてあって、
そのために必要十分な範囲で投下されてれば、
とりあえず真面目なコメントはつく
593名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 22:16:02 ID:bRd0RnWb
2回投下したけど、両方ともコメントが参考になったよ。
594名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 19:06:00 ID:DTDZMysi
>>589
自分で取捨選択するしかないんじゃね?
必要なら取り入れれば良し、不必要と思えばそのまま流せば良し。
595名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 20:00:10 ID:UYLwmmqF
荒れ放題の糞スレに何を期待しても無駄
596名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 23:22:51 ID:+BQfdfoc
こういう、荒らしたくて仕方ないやつが何人か見張ってるからなあ……

とはいえマジメなコメントは返ってくると思うので、一か八かってのもありだとは思うのだけれども。
597名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 09:11:15 ID:yWAR0a2A
まともなSS投下マダー
598名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 10:32:29 ID:VhO2ubhW
まともだったら基本的に叩かれないと思う
出来の悪い子だから叩かれてここに愚痴たれにくる
599名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 11:20:36 ID:DpJW+cwQ
>>598
>まともだったら基本的に叩かれない

世間知らずの馬鹿ガキ、
思いこみの激しいメスガキ、
決定的に世間と視野が狭い種類の主婦相当、
あるいはこれらと等価の理解力の低さを示す馬鹿なセリフ

になっているのではないだろうか?
文章の良し悪し以前にこうした書き手の洞察力の無さ、浅さ
を露呈する内容の文章は読んでいてたいてい
つまらない。

もう少し自身を深めるか発想を転換するか推敲する必要がある
のではないだろうかと思う。
600名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 13:49:59 ID:5e7yXMIG
書き手には自己を客観視することを求められる
読み手にはさほどその必要はない
ただし、批評家は書き手以上に自己を客観視しなくてはならない
601名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 16:12:41 ID:VhO2ubhW
校正不足で叩かれる人多くありません?ここ
内容で叩かれるにしても、投下場所を間違えてるとか、
二次の前提や誰得過ぎるマニアさや一次キャラへの理解の薄さとか、
「まともなSS」ならその程度の問題はクリアしていると思うのだけれど?

世間知らずとか洞察力以前に、「まともなSS」には不要なスレだと思う
602名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 17:43:10 ID:5e7yXMIG
「まともなSS」だと自覚できているなら、他人に伺いを立てる必要もあるまい
「まとも」なのかどうか疑わしいがためここで聞いてみたらば果たして「まとも」ではなかったというだけの話ではないのか

つまりは、「俺様まとも」な書き手が増えてきた……というわけではないことを祈る
603名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 21:53:56 ID:Uk+dtJDe
皆さん必死ですねw
604名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 00:23:52 ID:sHvyoVo2
批評の受け取り方も
このスレの使い方も
受け取るほう、使うほうの考え方次第でどうにでも変わる。
絶対有効でもないし、絶対不要でもない。

で、ナニが言いたいかというと、
このスレにはお世話になりました。
あの時の山田さん達、ありがとう。
605名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 12:01:10 ID:7jUQsJjD
なんかを読んで、それに対する寸評を書こうという意志を持った人が、
議論を好まないわけが無い、という・・・。

とりあえず、内部議論はここらででも、忌憚なくやった方がいんじゃないかね。

【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

投下したい人のお伺いがあって、そのお伺いについての
話になるならまだしも、そこから発展した話を延々とここで
やってたら、それこそ投下したい人が投下できなくなる。

荒らしたい人としては、そこら辺も込み込みで誘ってる部分は
あるんじゃないかと思うし、場所を変えて徹底的に議論してみたら
いいんじゃないかな。
606名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 20:34:58 ID:UuxfEQgU
>>72-79
実在人物できもい妄想するなカス
607名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 17:52:00 ID:3YPoh9Sm
>>606
今更?w
608名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 14:21:27 ID:AGArcmno
約7ヶ月前のSSを叩くとかw
609名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 12:55:59 ID:DElv92ZO
610名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 13:01:53 ID:DElv92ZO
SSの評価をするにあたってこの発言を見てからにすること

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ
611名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 15:41:45 ID:FrAWTGIT

次スレからはパワポケ禁止でいいよねもう

ついに転載の労力さえ使わずただ叩かせようとか命令形とか
612名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 16:24:22 ID:b2RTB8ca
禁止っつーか
ゲームが好きでもない頭がおかしいのが暴れているだけだし
613名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 18:53:33 ID:DElv92ZO
なぜ批評がないのか
614名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 19:01:24 ID:DJBz/GNe
>>610のキモイ文章書いた奴は死ねばいいのに
615名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 19:43:24 ID:WKdEind+
経緯はあまり知らないからあえて書いてみるが

最低限の文章フォーマットは守ろう。
まあ、守らなくてもいいのが書ける人ってのはいるけど、そういう人は大概ちゃんと書ける
状態から、あえて崩してるわけだから、そういうのが見て取れない、ただ単に文章の
書き方がなっていないだけの書き方をしてたんじゃ、そもそも読んでももらえないだろう。
批評が無いってのは、そこら辺もあってなんじゃないかな。

そこら辺をちゃんと直す気があるなら、中身に踏み込んだ批評もしようかと言う気になるけど、
直す気がないならちょっとそのつもりにもなれないかなぁ。

あと、何か投下元スレではいざこざがあるみたいなんで、トリップを
向こうへの投下時も、こちらへ批評依頼するときも付けた方がいいだろうね。
別人がどうたら、騙りがどうたら、色々とややこしい話があるみたいだ。

ちなみに、このレスを引用とかして誰かを叩くような人間がいるなら、
その人間はどうしようもない駄目人間なんで、さくっとスルーしてね。
616名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 19:50:52 ID:WKdEind+
あと、>>1も読もうね。
617ゴッドスナイパー ◆jsTuOQVUPk :2010/07/26(月) 20:03:01 ID:DElv92ZO
もちろん直す気はあります・・・ただ、どうやって直せばいいのか・・・
そのあたりも教えていただきたい^^
618名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 20:14:58 ID:zIqMcjCH
上手いと思う小説でも参考にしろ。
619ゴッドスナイパー ◆jsTuOQVUPk :2010/07/26(月) 20:24:33 ID:DElv92ZO
小説は一冊ももっていません
読むと頭が痛くなる・・・
漫画だって小難しいのはだめなのに・・・
620ゴッドスナイパー ◆jsTuOQVUPk :2010/07/26(月) 21:16:10 ID:DElv92ZO
アドバイスまだー???
621名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 21:21:47 ID:WKdEind+
書くって事は読むって事と実は≒。
読めない状態でいきなり書こうと言うのは、無謀でしかないよ。
文章読むと頭が痛くなる状況で、満足な物を書こうと思う事、
それ自体がまず間違いだ。

まずは読めるようになる事。
国語の教科書とかで、まずは読む訓練からしておいで。
話はそれからだね。
622名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 21:29:08 ID:zIqMcjCH
小説読むと頭痛くなるとか言ってるくせにSS書くとか正直信じがたいんだが……
小説がダメなら上手いと思う他人のSSでも参考にして、盛り上がる表現や句読点の付けかたくらい覚えろ。
そんでもって最低限自分が興奮できるような文を書け。
それでも無理だとか言うなら知らん。
623名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 21:32:15 ID:xmW+zjJ/
アニメが作りたい奴はアニメばっかり見るな、という言葉がある
いろんなものを見て文章を書くことをお勧めする
624名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 08:13:39 ID:7MIK0hiJ
次スレなんかいらねぇよこんな荒れてばかりの糞スレ
SSも住人も批評もゴミだし
625名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 08:22:25 ID:q5fa6BCW
埋めて落とすか?
626名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 23:33:22 ID:5xgq2zkP
荒らしについてあれこれと言っていた人達に、
しっかり別のスレで徹底的に議論しておいで、
って誘導したら丸一週間静かになったでござるの巻。

>>624
真面目に書いてみるが、荒れてばかりの糞スレと言うのは、
具体的にどこらへんの流れを指しての事なのか、とか、
諸々聞きたい事が色々とあるので、ここら辺で
詳しく聞かせてもらえないかな。

【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

少なくとも、ここでそういった話をするという事、
そして具体的な根拠無しに荒れているというレッテル貼りを
する事は、どうやら存在するらしい、このスレを荒らしたい悪意を
持った人間を利するにつながるだけだからね。

荒れてるスレに対してどうこう言えるような、真面目に物事を考える事ができる
人間なら、そこら辺も理解できるんじゃないかと思うけど。
627 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 06:15:08 ID:Aij8103M
批評をお願い致します。
三年前に投下してスルーされたSSです。

・二次創作
・熟女教師、催眠、自慰等
・全12レス
628 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 06:17:27 ID:Aij8103M
高遠玲子/刈割/切通/数ヶ月前/17:59:50


春海ちゃんが居なくなった。

夕闇迫る山道。高遠玲子はただ独り、血まなこになって捜し歩く。
「春海ちゃん……春海ちゃーん!」
もうじき日が暮れる。
玲子は汗ばむ額を手の甲で拭い、十歳の少女の姿を求めて草木を掻き分け、道なき道を彷徨っていた。

――ウゥー……。

夕刻を知らせる役場のサイレンが、少女の名を呼び続ける玲子の声を掻き消す様に鳴り響く。
(駄目だわ……これ以上は、私一人の力では)
玲子は山を降り、村の消防団の手を借りる決意をした。
道を戻ろうとして薄闇の中を振り返ると――
鬱蒼と生えた木々の向こう側に、闇に沈んだ三角屋根の建物が眼に入った。
(……教会?)
玲子は一瞬、狐につままれた様な気持ちになった。
いつの間に自分は、こんな場所に来ていたのか?
しかし今はそんな事に頓着している場合では無い。これは寧ろ、好都合と考えるべきだろう。

「すいません、電話……電話を貸して下さい!」
観音開きの扉を押し開け、玲子は大声で呼び掛けた。
礼拝堂は無人であった。
灯りの消えた暗い堂内を見渡し、玲子はおずおずと中に足を踏み入れた。
教会が留守になっているのは珍しい。
この時間ならばまだ、教会の人間が居る筈であるのに――。

その時玲子は、ふと奥の祭壇の方に眼を留めた。
(あら?)
赤い布を掛けられた祭壇には、細長い台の上に設えられたマナ字架が立っていた。
その後ろは剥き出しの岩壁になっており、中央に、直径一メートル足らずの岩穴が穿たれていた。
岩穴はいつも頑強な鉄格子によって封じられているのだが――その鉄格子が、開いていた。
訝しく思った玲子は、黒い口を開いている岩穴を見詰めた。
鳩尾の高さにある岩穴は、半円形の窓の様な形をしていた。
この奥に何があるのか――熱心な信者ではない玲子はよく知らない。
(噂では、眞魚教のご本尊が祀られているって話だけど)
恐る恐る覗いて見るも、中の様子は杳として知れない。
奥から流れてくるひんやりと湿った空気から、何処か深い洞窟に繋がっている気配が覗えるが――。

と。
岩穴を満たす暗闇の中から、小さな光が揺らめきながら近付いて来るのがチラリと見えた。
玲子は驚き、ビクリと肩を震わせる。そして、岩穴から離れて大きく後ずさった。
離れてしまえば微かな光はもう見えず、玲子は一瞬、自分が錯覚していたのかと考えた。
だがその時――黒い穴の中から、怪しげな物音が聞こえた。
ハッとして耳を澄ますと、奥から這いずって来る何モノかの気配を感じた。
怯えた玲子は、更に二、三歩後ずさった。
こんな、祭壇の奥に封じられた禁断の場所から這い出ようとする存在が、まともであるとは思えない。

(何だか、此処に居てはいけない気がする)
立ち去ろう。玲子はそう思う。
なのに、何故だか足が竦んでしまって一歩も動くことが出来ない。
玲子が立ち尽くして見守る中、岩穴の漆黒が膨れ上がった。
そして――。
闇の穴から産まれ出た様な黒い影法師がズルリと抜け出し、床の上に降り立った。
「きゃあああっ?!」
629 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 06:18:32 ID:Aij8103M
玲子は思わず悲鳴を上げた。

宵闇に包まれた空間に突如として出現した黒いひとがた。
それは――黒い法衣を身に纏った教会の主、牧野慶求導師、その人であった。


「き、求導師、様……?」
腰を抜かさんばかりに驚いている玲子を前に、求導師は平然としていた。
玲子の姿にチラリと眼をくれたきり。
手にした懐中電灯を消して、衣服の埃を払い、乱れた髪をかき上げた。

「何か御用でしょうか?」
身づくろいを終えた処で求導師は、問い掛ける言葉と共に鋭い眼光を玲子に浴びせた。
まだ驚きの覚めやらぬ玲子が言いよどんでいる間に、彼はきびきびとした動作で祭壇に向かい、
燭台の蝋燭に火を灯した。
暗い堂内を幽し光がぼんやりと照らし、求導師の姿やその表情を、下から煽る様に映し出した。

玲子は、思わぬ事態に居合わせてしまって少々面食らっていた。
教会の事情に関しては疎い玲子だったが、
祭壇の後ろにある岩穴が、畏れ多い場所である事ぐらいは承知していた。
みだりに近寄ることさえ憚られる聖域――。
其処に、幾ら求導師であるとはいえ、大胆にも土足で踏み込むとは。
それに。
玲子は、求導師の常にない異様な雰囲気にも圧倒されていた。
彼女の知る限り、この牧野求導師は、生っ白い顔色の、大人しく気弱な男であった筈だ。
だが今眼の前に立っているこの男は何処か猛々しく、まるで刃物の様な鋭利さを玲子に感じさせた。
不可解な威圧感――凍て付く瞳に見据えられると、何故だか緊張で躰が強張った。

「貴女は確か……小学校の新しい先生でしたね?」
求導師の声で、玲子は我に返る。
彼の目線は相変わらず鋭いが、その口調や物腰は穏健で紳士的であった。取りあえず玲子は安堵した。
「あ、はい。高遠玲子です。この春から折部の分校に……」
「余所の土地から?」
「いいえ。私、元々この村の人間なんです。結婚して村を離れてたんですけど……」
「まあお掛けなさい」
求導師は、手前の木の長椅子に玲子を促した。
玲子は言われるままに座り掛けたが――自分が此処へ来た目的を思い出して立ち上がった。
「あの! そ、それどころじゃ無いんです!
春海ちゃんが……う、うちの教え子が、山で行方知れずになってしまってそれで」

「……いいから座って」
求導師は玲子の両肩に手を置いて、宥める様に腰を下ろさせた。
「あの……早く捜しに行かないと。もう暗いですし……山で万が一のことでもあったら」
身を堅くして訴え掛ける玲子を見下ろしつつ、求導師はその背後に廻った。
そして椅子の背もたれ越しに彼女の肩を抱き、労わりを籠めて撫で摩った。
「こういう時にはまず落ち着くものです。
貴女が冷静さを失くしてしまったら、見付かるものも見付かりませんよ」
頭の上から柔らかな声で言い含められると、何となくその通りであるような気がして来た。
玲子は曖昧に頷き、少しずつ躰の緊張を解いていった。

「行方不明になった女の子というのは?」
求導師の静かな問い掛けに、俯きながら玲子は答えた。
「四方田春海ちゃん……四年生の子です。
 放課後に一人で山に向かっているのを見掛けたから、後を追って……声を掛けたら逃げられて。
 子供一人じゃ危ないし、保護しなきゃって思ったんですけど、見失っちゃって……」
「何処で見失ったんですか?」
――何処で?
630 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 06:21:47 ID:Aij8103M
玲子は首を傾げた。
日の傾きかけた山道で、懸命になって少女の背中を追いかけたのは覚えていた。
でもその場所は――。
玲子は、ただ少女の姿を追う事ばかりに集中していて、
自分が何処に居たのかを全く把握していなかったのに気付き、顔色を失った。
動揺し、求導師に救いを求めて振り返ろうとした時――首の後ろを虫に刺された。
「どうされました?」
チクリと痛んだうなじを押さえて辺りを見廻す玲子に、笑い混じりの声音で求導師が訊ねた。
「今、虫に……」
と、言い掛けた処で、玲子の意識はガクンと躰の奥底に沈んだ。


眼下に青い海原が広がっていた。
波の中、二人の子供を抱えて泳ぐ女の姿――そしてその遥か沖、ぽつんと漂う一人の
幼児の姿。
玲子は上空から、声を限りに喚き立てた。

 ――そんな子達はいいから! めぐみを……めぐみを助けなさい!


世界が明確なかたちを取り戻してゆく。
気が付くと玲子は、高い天井と対峙していた。視界の片隅に、例の岩壁と古びたマナ字架が入った。
どうやら、いつの間にか祭壇の上に寝かされていたようであった。
(私、貧血でも起こしたのかな?)
ぼんやりとした頭で考える。
(だけど、こんな処に寝てしまってもいいのかしら? マナ字架も下に降ろしちゃってるし……)
玲子は祭壇から降りようとした――が、何故だかそれが出来なかった。
別に躰を縛り付けられている訳でもないし、起きようと思えば起き上がれる筈なのに
――。
まるで躰の動かし方を忘れてしまったかの様に、玲子は祭壇から離れる事が出来無くなっていた。

「では始めましょうか」
不意に横から求導師の声がした。
眼だけを動かしそちらを見上げる。
蝋燭のぼんやりとした灯りの中、求導師は静かに微笑んでいた。
(始めるって……何を?)
玲子は戸惑った。
「贖罪の儀式ですよ。貴女はその為に教会へやって来たんじゃないですか。高遠さん」
玲子の感情を読み取った様に求導師は答えた。

――贖罪の儀式?

そう――だっただろうか?
確か自分が此処へ来たのは、もっと火急の用件があったからだったような気がするのだが――。

「高遠さん……あんたは二年前、海で高波に飲まれた娘のめぐみちゃんを救う事が出来なかった。
娘さんを助けに行ったのに、途中で見付けた余所の子供の救出の方を優先してしまったからだ。
その為、めぐみちゃんは発見が遅れて命を失った……」
求導師が冷徹な口調で言い放った。玲子の顔が苦しげに歪んだ。
「仕方、なかったの………」
彼女は唇から、震える声で弁明の言葉を漏らした。
「あの子達、もう意識を失くしてて……放って置いたら、きっと死んでしまうって……だから私」
「だからめぐみちゃんを見捨てた?」
「違います!」
叫ぶ様に玲子は言った。
「だが結果的にはそうなった。
貴女が違う判断をしていれば、めぐみちゃんの命は助かっていたのかも知れないのに」

厳しい言葉が、玲子の胸に容赦なく突き刺さった。
631 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 06:23:10 ID:Aij8103M
求導師の言う通りだと思った。めぐみが死んでしまったのは、自分の所為だ。
自責の念に苛まれ、玲子は苦い涙を飲んだ。
「貴女は、贖罪せねばならない」
求導師の光る眼が、玲子を見下ろした。
「罪を洗い流すのですよ。そうすれば貴女の魂は救われる。そして、めぐみちゃんの魂も」
「罪を……洗い流す?」
玲子は呆けたように繰り返した。

確かに、求導師の言い分は正しいような気がした。
最愛の娘の命を守れなかった罪。それは、どう言い逃れをしようと決して消えるものでは無い。
それこそもう、神に赦しを乞う以外に道は残されていないのかも――。


「全てを神に委ねなさい。神の御前に身を捧げるのです」
蝋燭の光が揺らめく礼拝堂に、求導師の声が厳かに響き渡る。
それはまるで、求導師の躰に乗り移った神の声でもあるかのように、玲子の躰に沁みてゆく。

己の思考が、酷く短絡化しているという自覚はあった。
自分の中の、何処か肝心な部分が麻痺して機能しなくなっている事も。
だが今の彼女にとって、それは些細な問題だった。
とにかく。自分はめぐみを死なせてしまった罪を償わなくてはならない。
玲子の心はその事のみに占められていた。
何しろ、求導師様がそうせよと言っているのだから。間違っている筈が無いのだ。

「私の身を……? 求導師様、でも、どうやって」
問い掛ける玲子の声は、何処か夢見る様な調子を帯びていた。
「大丈夫です。私の言う通りにすればいい」
求導師の手が玲子の頬に触れた。優しく撫で上げられる感覚。そして、耳元に囁かれる言葉。
「起きて着ている物を脱ぎなさい」
玲子の躰が、すっと起き上がった。
玲子は少なからぬ驚きを覚えた。さっきまで、どうやっても身動きが取れなかったのに――。
更に。
玲子の手は自然に動き、カーディガンの釦を外そうとしていた。
(こんな場所で? こんな……求導師様の見ている前で)
しかし、躊躇する心は何処か上滑りだ。
それがおかしな行為である事は判っているのに、まるで羞恥心を感じない。
玲子は、部屋で着替えをする時みたいに無感動な心のままカーディガンを脱ぎ、カットソー、靴、ズボンも脱いでしまう。
無論、下着も――。
玲子が脱いだ物を几帳面に折り畳んで傍らに重ねていく様を、求導師の眼が興味深げに眺めていた。
そして祭壇の上の彼女が腰を上げてショーツを脱ぎ去り、衣服の上に置いた処までを見届けると、
求導師は、それらを全て後ろの長椅子に移した。

祭壇には、生まれたままの姿になった玲子だけが取り残された。
彼女は膝に両手を乗せ、背筋を伸ばし、脚を真っ直ぐに下ろして求導師の指示を待っていた。

求導師は、彫像の様に静かな玲子の居住まいを、暫し無言で見詰めていた。
すらりと引き締まった肢体は禁欲的で、穢れを寄せ付けない潔癖さを感じさせた。
だがそれでいて妙に頼り無げで、まるで霞にでも包まれている様な儚さを漂わせてもいた。

「貴女は……離婚して村に戻られたんでしたね?」
玲子の真正面に立ち、乳房の膨らみを見下ろしながら求導師は問うた。
「再婚の意思は? 今付き合っている男性はいるんですか?」
玲子は眼を伏せ「いいえ」と、首を横に振った。
「そういった事は考えられないんです。今はまだ……」
「最後に性交をしたのは?」
玲子は眉を寄せ、小首を傾げて考え込んだ。
632 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 06:23:56 ID:Aij8103M
「海水浴の前の筈だから……多分、二年以上前になるかと」
「それ以来一度も? 自慰行為はなさっていますか?」
「いいえ」これには即答出来た。
玲子はもうすぐ二十代の終わりを迎えようとしていたが、この歳になって未だ自慰の経験が無かった。
「本当に?」と重ねて訊ねられても、静かに頷くのみであった。

求導師の質問の数々に答えながら、玲子は奇妙な感覚を味わっていた。
これほど不躾な事ばかり訊ねられているというのに、何ら不快感や羞恥心を覚えないのは、
一体どういう訳なのだろうか?
聖職者とはいえ、殆ど面識の無い若い男性が相手だというのに――。
求導師の訊き様が、まるで医者の問診の如く無機的で無感情だから?
いや、それだけでは無い。本当は判っていた。
快感なのだ。求導師の言いなりになって、洗いざらい喋ってしまう事が。

仄暗い祭壇の上で、玲子の理性は完全に眠っていた。
何かの抗い難い力によって、彼女は今、その躰同様、心までも裸になろうとしていた。


「……セックスは、あくまでパートナーとの信頼関係を築く為のコミュニケーション
の手段。
そんな風に考えています。だから、それ自体にこだわる必要はあまり無いように思う
んです……」
祭壇上の玲子の告白は未だ続いていた。
彼女は今までに誰にも話した事の無い、己の性体験の全てを求導師の前に明らかにしていた。
そして、性に対する彼女なりの認識についても――。

「なるほど。よく判りましたよ、高遠さん」
求導師は玲子の話を聞き、大きく頷いた。
「要するに……あんたはまだ判っていないんだ。本当の、女の悦びを」

――女の悦び?
求導師の言葉に言い様の無い苛立ちを覚え、玲子は頬を強張らせた。
赤の他人の、しかも男性からそんな風に言われる事は、
何か酷く理不尽な仕打ちを受けているような感じがして、不愉快だった。
「高遠さんは、不感症なんでしょう?」
蔑みを帯びた求導師の台詞。玲子の顔が更に強張った。
「……違うと思います」
返答の声に、思わず怒気が篭った。
「本当にそうでしょうか?」
求導師は更に言い募る。そして、いきなり彼女の乳房を掌で包んだ。
「どうです? 何も感じないでしょう?」
玲子は無表情のまま、黙って乳房を揉まれている。
彼の言う通りであった。
乳房を撫で上げられ、乳首をキュッと摘ままれて――。
それでも全くといっていい程に、何も感じない。焦燥感から、玲子は微かに蒼ざめた。

「これも神罰なんですよ」
求導師が至近から玲子に言い放った。
――神罰……。
空恐ろしい響きに、玲子の肌が粟立つ。彼女は必死の思いで乳房に全神経を集中する――。
でも駄目だった。
どれ程努力しても彼女の乳房は、求導師の指先から触感以上のものを得る事が出来なかった。
痛ましく表情を曇らせる玲子の乳房から手を離し、求導師は彼女のおとがいを指で支えた。

「そう心配しなさんな……私が、神との仲介に力をお貸ししますから」
玲子の心許無げな眼を見詰め、求導師は優しく慰めた。
俯きがちな顔を仰向かせ――化粧気の無い唇に、己の唇を重ねた。
633 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 06:25:04 ID:Aij8103M
玲子は、温かい弾力を唇に感じて微かに動揺した。
それでも裸の背を大きな掌で抱かれ、唇を唇で揉まれている内に、
なんとなく、全てがどうでもいいような気持ちになっていた。
ぐったりと脱力しつつある玲子の、その唇の上に求導師は言葉を乗せる。
「私が唇を離すと同時に、貴女の躰は神の赦しを得ます。
貴女はそれを自身の指先で確かめなさい。最後まで……私が、いいと言うまで」

求導師の唇がスッと離された。
玲子は、暫し呆然と遠くを見詰め続けていたが――次第にその瞳を潤ませ始めた。
気持ち蒼ざめていた肌が徐々に紅く色づき、呼吸を繰り返す毎に膨れ上がる乳房のてっぺんで、
充血した乳首が硬く張り詰め、上向いてゆく。
玲子は、その尖った釦を掌で押さえた。
「あ……」
快い電流が、躰の中心を駆け抜けた。
さっき求導師に触れられた時とは大違いだ。
硬くなった乳首を指先で押し潰し、小刻みな震動を与えてみる。もっといい。
玲子は眼を閉じ、己の両乳首を摘まみ上げて、くるくると刺激し出した。
痺れる様な快楽が、乳首から全身へと広がってゆく。
「あぁ……」
じわじわと沁み渡る快楽に支配され、玲子は半開きの唇から、小さな溜息を漏らした。


「あぁ……ん……はぁん……」
自らの乳首を弄り、乳房を撫で廻しながら玲子は、無意識の内に腰を揺すり、
ぴっちり合わせていた膝を少しずつ開きつつあった。
求導師は、玲子の崩れていく姿態を――
隙間の出来た膝の間から僅かに覗く女の部分を、ジッと見詰めていた。
「下の方も触って御覧なさい」
不意に彼は命じた。
玲子は、片方の手を隆起した乳房から下ろし、
平らな腹部を辿って、自らの瑞々しい草むらの内部にスウッと滑り込ませた。

其処はもう、滴らんばかりに濡れそぼっていた。

――ああ……こんなになってる……。

熱くぬめりを帯びた感触が、玲子の心を異様に昂ぶらせる。
玲子は大きく息を吐きながら、やわやわとほどけた陰唇の上部に埋もれている、
小豆大の陰核にもそっと触れてみた。

「あっ……ああぁっ!」
鋭く突き抜ける快感に襲われ、玲子の躰はビクンと仰け反ってしまう。
乳房がプルンと震え――同時に、膝が動いて大きく脚が開かれた。

濡れ光る陰裂が、薄灯りの中に紅く浮かび上がった。
玲子の指先は膨張した陰核の表面を滑り、震え、尖った先を押し潰した。
堪らない快感で玲子の肢体はわななき、もう起き上がっていることすら儘ならず、
仰向けに倒れ込んでしまった。
「初めてにしては上手に出来るじゃないか」
上から求導師の声がする。
脚を下ろし、陰部を突き出すように倒れた玲子に被さるようにして、彼は声を掛けてくる。

しかし玲子は今、それどころではない。
陰核から伝えられる快感で膣の奥が蕩かされ、どうしようもない程の疼きが彼女を追い詰めていた。
――ああ欲しい、もっと、もっと……。
その指先は陰核を嬲り廻しながら、時折その下に――。
熱い淫液を止め処なく沸き立たせ、物欲しげにヒクヒクと蠢き続けている膣口の周囲を、
逡巡する様に辿っていた。
634 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 06:26:11 ID:Aij8103M
玲子の雌の本能は、煮えたぎった膣の奥深い処への愛撫を望んでいた。
だが未だ若干残っている彼女の理性が、己の指を膣に挿入して掻き廻す様な、
あからさまな行為を躊躇させていた。それはあまりにも肉欲的な、飢えた行為に思われたからだ。

「陰核を弄るだけではもの足りないでしょう? 膣に指を挿れたらどうですか?」
玲子の心中を見透かした様に、求導師は言う。
玲子は、陶然と閉ざしていた眼を開いて求導師の顔を見遣り、そして、すぐに逸らした。
「陰核だけでも達する事は可能でしょうが、やはり膣の内部まで刺激した方が、
より深いオルガスムスに到達する事が出来る。別に躊躇する必要もないでしょう。
処女だとでもいうんならともかく、高遠さん、あんたは子供まで産んだ女なんだから」
「で、でも、私……」
「そうしたいんでしょう  本当は。したくて堪らない筈だ。
第一そうしなければ、あんたはいくことが出来ない」

――指を挿れなければ、いくことが出来ない……。

求導師の一言は、玲子の心の最後のくびきを取り払った。
玲子は、乳房を押さえていた手を素早く股間に下ろし――
陰核を弄りながら、探る様な動きで中指を膣口に埋没させていった――。


 初めて触れる膣の内部は、その熱といいぬめりといい、全く蔵物そのものだと思った。
ぬるぬるした襞の絡みつく感覚や、脈打ちながら締め付けられる感覚の生々しさに多少辟易しつつも、
玲子は思い切って、指をグッと根元まで挿し入れてみた。

「うぅぅ……」
求導師の言葉は正しかった。
苦しいほどに疼いていた肉の穴の内側に直に触れる行為は、玲子の官能をいたく刺激した。
挿し入れた指先で中をまさぐり、陰核を強く揉み解す毎に湧き上がってくる快感に、
玲子は絶え間なくよがり声を上げ続けた。
「どうですか?」
求導師が耳元で問い掛けてきた。
「外側だけを弄るよりずっといいでしょう? それもその筈……女の胎内は神の洞窟に繋がっている」
「神の……洞窟……」
玲子は、自分の頭の上に開いている岩穴を思った。
「そうです。羽生蛇村の人間に取っては、神に等しい方々の眠る場所……。
殉教者達の墓場。神に捧げられなかった方の実の、成れの果ての棲む処……」

求導師の詠う様な声を聞きながら、玲子は自分の性器が快楽の限界に迫っているのを感じていた。
もう絶頂は間近い、手の届く処にあった。
その気になりさえすれば――いつでも、幾らでもやって来る。そんな気がした。

「求導師様……」
玲子は虚ろに霞んだ瞳を求導師に向けた。
「求導師様……私……このままいきたくありません」
「何故?」
求導師の精悍な面立ちが、玲子を見下ろす。
何故? と、改めて聞かれると、その理由を述べるのはためらわれた。
それでも玲子は、弾けそうになる性感の高まりを堪え、躰の声を伝えない訳にはいかなかった。
それ程までに――彼女の欲求は強かったのだ。

「指では……奥まで届かないんです。……だから」
「だから?」
「……お願いします。求導師様」
635 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 07:58:22 ID:Aij8103M
言ってしまった。
玲子は自慰の手を止め、気恥ずかしい思いで顔を横に背けた。

求導師の低い笑い声が響いた。
「お願いします。だって?
それはつまり、あんたがオルガスムスを得る為に、この俺の手を煩わせようということなのか?」
はっきりと言い切られ、玲子の耳朶が紅く染まった。
自分の要求がどれほど恥知らずな物であるのかは、判っていた。
――でも……。
玲子は両手で自らの陰部をギュッと押さえた。
「このままじゃ、おかしくなりそうなんです……躰の奥が……もう、我慢、出来なくて……」
切なく哀願する声が震えた。
祭壇の赤い掛け布に顔を埋める玲子の髪を、求導師は優しく梳った。
「ふ……無理もないか。二年以上も孤閨を守ってきた躰が、より深い快楽を求めるのは……な」
求導師は丈の長い法衣の裾を捲り上げ、その下のズボンの釦を外した。
そして、陰部を覆っていた玲子の手の片方が取られ、開いた股間に導かれた。

其処には、熱く脈動する硬い幹があった。
玲子は顔を伏せたまま息を飲んだ。手を離そうとするも、それは叶わなかった。
手を押さえ付けられていた訳ではない。彼女の手の方が、陰茎に吸い寄せられてしまったのだ。
もう久しく忘れていた感触に――玲子の汗ばんだ掌は魅入られ、恍惚と酔い痴れた。


玲子の手指は求導師の陰茎を裏側からそっと包み、くすぐるように撫で廻していた。
張った陰嚢から、裏筋から、鈴口の割れ目までも、その指先で辿ってゆく。
玲子の指の中で求導師の陰茎は更に大きく、硬く勃ち上がる。

玲子は首を傾け、その強張りに眼を向ける。
求導師の黒い衣服の中から覗く、鎌首もたげる蛇の様に邪悪なその姿。
だが今の玲子に取ってそれは、この上なく崇高な、いとおしい神の化身に思われた。
「ああ……」
思わず玲子は首を伸ばし、艶々と輝く亀頭に口付け、丸ごとずっぽりと咥え込んだ。
口の中一杯に鈴口の弾む感触を味わい、舌を絡ませ、強く吸い込んだ。
「ふん……命令もせんのに此処までするとはな……あんたを本格的に仕込むのも面白そうだ。
そんな風に思えてきたよ。高遠さん……くっくっ……」

求導師は己の陰茎を、暫し玲子がしゃぶり廻すのに任せていたが、やがて強引に口から引き抜いた。
唾液と先走りでぬめり、糸を引いた陰茎を手に持ち、玲子の開いた脚の間に這入り込む。
玲子は自ら陰唇を寛げ、膣口を指で開いて求導師の侵入を待った。
全てを剥き出しにした女教師の、あられもないその姿――。

求導師は、玲子の上に覆い被さり、陰茎の尖端を彼女の女陰に突きつけた。
割れ目を二、三度擦り上げ、淫水に塗れた小陰唇を纏いつかせた雁首を、熟した穴にめり込ませる。
そこで、求導師は動きを止めた。
「自分で挿れるんだ、玲子。欲しがっているのはお前なんだからな」
求導師の鋭く響く声に呼応し、玲子の躰は動き出す。
仰臥したまま腰をにじらせ、片足を床に着いて突っ張ると、そのままグイ、と腰を持ち上げる。

「あ……ああああぁぁぁぁ……」
玲子の溶け崩れた陰門は、求導師の剛直をグズグズと飲み込んだ。

飢えた女陰は待ち焦がれたものを受け入れ、歓喜にむせんでわななき震える。
床に着いた足もガクガク揺れて、足首の腱やふくらはぎの筋肉を浮き立たせた。
すると。
いきなり求導師は、眼一杯に腰を浮かせて反り返っていた玲子の躰を、祭壇上に押し付けた。
「あぁ!……ああぁぁぁ……」
真上から覆い被さる様にして、求導師は玲子の躰に圧し掛かる。
その拍子に、求導師の陰茎は玲子の一番奥深い場所に――
子宮頚管と、そこから微かにはみ出た小さな舌に、強くぶつかった。
636 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 07:59:19 ID:Aij8103M
「う……あぁぁぁぁぁ!」
臓物の奥底を激しく打ちつけられた玲子の快美感は、至上のものであった。
強い快感に、危うく玲子は気を失いかける――。
だが、そんな玲子の肉体を、求導師は尚も責め立てる。
玲子の腰にピッタリと己の腰を重ね、膣の中の陰茎を奥へ、更に奥へと抉り込む。
子宮に間近い場所を上下左右に陰茎の先で舐られる度に、玲子の喘ぎは凄まじく、
火照った肌も求導師の黒衣の下でじっとり汗ばみ、祭壇の掛け布を湿らせた。

「玲子……今お前を抱いているのは、誰だ?」
玲子の灼熱の肉穴に、引けを取らないくらいに熱せられた肉の杭を穿ちながら、求導師は問うてきた。
玲子は、顎から目頭の辺りまでを、求導師の掛けているマナ字架で嬲られつつ答えた。
「あああ……きゅ、きゅう、どう、し、さま……で、す……」
振動と、恍惚に揺さぶられる咽喉から搾り出す言葉を聞き、求導師は小さく笑った。
玲子は、彼の笑い声の中に自嘲の気配を感じ取り、少し奇妙に思った。

でもそれは、ほんの僅かな間に過ぎなかった。
突然、子宮口を大きく突き上げられた玲子の躰に、強烈な絶頂の波が襲い掛かってきたからだ。
彼女の思考は眩い閃光と共に躰の外に吹き飛ばされ、
きつく締まった陰門から流れ出る淫水となって、どくどくどくどく、祭壇の上に溢れ返った。


「うぁ……はぁぁあぁぁぁぁ……あああっ……あぁ……」
玲子の絶頂の叫びは、切れ切れに、彼是一分近くも続いていた。
それはもう、永きに渡り塞き止められていたダムを決壊させたようなもので、
生半なことでは収まりようも無かった。

求導師もまた、玲子に食い締められながら、腰を素早く動かし陰茎を擦り上げ、
最後の仕上げに取り掛かる。
そして、キュウキュウと蠢動する膣壁の中、上下動する彼の亀頭は大きく膨れ上がり、
やがて、ぶるん、と一つ身震いをして、精を漏らした。

呻き声と共に求導師の躰は玲子の上に倒れ込む。
「あ……! い……ああああああああああああっ!」
玲子は、子宮口に熱い精液をたっぷりと撃ち込まれた衝撃で、収まり掛けていた波が再びぶり返し、
求導師の肩にかじり付いて、再度、深い絶頂を迎え入れた――。


遠く霞みゆく意識の中に、低い詠唱の声が這入り込む。

それは、大きくなり小さくなり、波状の響きでもって玲子の鼓膜を震わせていた。

――求導師様?

節のついた祈祷の声は、ふだん求導師が発しているものとは少し異なっているように感じられた。
いや――声が違うというよりも、声を出している人数が多いのだと気が付いた。
玲子は、祭壇上に掲げられた自分の躰が、大勢の人間に取り囲まれている感覚に囚われていた。

――まるで、生贄にでもなったみたい……。

すなわちこれが、贖罪をするという事なのであろうか。
この肉体を供物とし、神に赦しを乞う儀式。
昔は村で、実際にそんな儀式が執り行なわれていた。そういう話を聞いた事がある。
確かそれには理由があった筈だ。村の誰かが罪を犯したとか何とか――。
637 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 08:00:06 ID:Aij8103M
祈りの声は次第に歪み、殆ど動物の唸り声の如く、取り止めの無いものに変化しつつあった。
それは忘我の境地へと向かいながら、玲子の周囲をぐるぐる廻り、
尚且つ、すぐ傍にまで迫っている様子であった。

全く動かなくなってしまった玲子の躰に、湿った冷気が忍び寄る。
腐臭を伴うその気配には、生者の息吹が全く感じられない。
玲子の心が、微かな恐怖に萎縮する。

急に、左の乳房がドロッとした感触に包まれた。
細長い何本かに枝分かれした、これは――人の指?
怖気を振るう暇も無く、躰のあちこちがその薄気味悪い感触に覆われてゆく。
玲子は悲鳴を漏らし掛け――ふと思い止まった。

――仕方が無いんだ。これが、贖罪なのだから……。

そうなのだ。
この生ける屍達に取り込まれ、一体となる事こそが自分の罪滅ぼしであり、救いの道なのだ。
判ってしまえばどうと言うことも無い。
玲子は力を抜き、半ば溶解しかけた肉隗達に、その身を任せてしまう。

暗闇の中、半円形の光の窓が見えた。
――もうあっち側は遠い。
遠ざかる光を見詰める玲子は、諦めとも安らぎともつかない、不思議な感覚を味わっていた――。



「あのぅ……大丈夫、ですか?」
気弱な声と共に肩を揺すられ、玲子は眠りから醒めた。
明るく電燈の灯った礼拝堂。
二列に並んだ木の長椅子の一つに、玲子は横たわっていたようだ。

「あれ……私、何で此処に?」
記憶がどうもはっきりしない。玲子は頭を振り、救いを求めるように眼の前の求導師を見詰めた。
若い求導師は、困惑混じりの笑みを浮かべている。
「山で姿が見えなくなったって生徒さん……四方田春海ちゃん、でしたっけ?
確認しましたけど……もう家に戻っているそうですよ」
「そう、ですか」
曖昧に返事をしながら玲子は、祭壇の奥の岩穴に眼を遣る。
鉄格子は、しっかりと施錠されていた。

「どうされました?」
ぼんやりとした面持ちの玲子に、求導師は心配げに声を掛けた。
玲子は何処か虚ろな心のまま、気の抜けた返事を返した。


面倒を掛けた詫びを言って教会を出ると、表はすっかり暗くなっていた。

躰が妙な酩酊感に包まれていた。
踏みしめる地面には現実味が無く、まるで雲の上を歩いてでもいるようだ。
教会で眠っていた時、何か印象的な夢を見ていたのは、覚えていた。
でもそれがどんな内容だったのか――思い出そうとすると、余計に頭がぼんやりする。
(……いけない)
足がふらつき転びかけるのを堪え、玲子は傍の樹の幹に手をついた。

(ちょっと……疲れてるのかも知れないわね)
ひんやりとした夜の空気を吸い込んで、玲子は星空を仰いだ。
降る様な星座群に見下ろされ、玲子は何故か、深い満足感に充たされていた。
久しく忘れ去っていた安らぎ――これは、教会を訪れたから?
638 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 08:00:43 ID:Aij8103M

よく判らないまま、玲子は再び歩き出す。
無理な姿勢で眠っていた所為か、躰はぐったりと重く、倦怠感も酷い。
それでも玲子の心は、めぐみを喪って以来、感じた事の無い清々しさでいっぱいだった。

胸のつかえが下りた様な――冴え冴えと洗い流された様な。例えるなら、そんな気分だ。
誰にとも無く感謝の言葉を述べたい気持ちに包まれながら。
玲子は棚田の畦道を、独り、ゆっくり歩いて行った――。



恩田美奈/宮田医院/診療室/数ヶ月前/19:34:04

十一
医院の表玄関を閉め、恩田美奈は診療室に戻った。
ドアを開けるのとほぼ同時に、院長の宮田司郎が電話の受話器を置いた。
「何処に掛けてたんですか?」

宮田は答えなかった。
美奈に背を見せたまま机に向かい、医学書を開いて何か調べ物をしているようだ。
「ねえ、先生……」
美奈は宮田の気を引く様に、媚を含んだ甘え声を出して、白衣の背中にすり寄った。
「今忙しい」
宮田は、美奈を振り返りもせずにピシリと言い放つ。
「未だ仕事が残っているのか? そうでないんなら、今日はもう上がっていいぞ」

「………」
美奈は、全く取り付く島の無い宮田の後ろ姿を暫く見詰めていたが、やがて諦めた風に溜息を吐いた。
そして「お先に失礼します」と、険のある声で挨拶し、
ナースシューズの踵を打ち鳴らして診療室から立ち去った。

美奈はここ数日、宮田の態度に違和感を覚えて無性に苛立っていた。
(先生は何か隠し事をしている)
美奈はそう確信していた。それも、おそらくは――女だろう。
確信はあるのに、確証が無い。その事実が、余計に美奈を苛立たせる。

更衣室の鏡の前でナース服を脱ぎ、美奈は、自分の小ぶりな乳房を握り締めた。
――私の躰、もう一週間以上も先生に抱かれてない……。
鏡に映る自分の姿を見ながら、美奈はブラジャーも、ショーツも取り去った全裸になる。
そして床に座り込み、大股を開くとヤケクソの様に膣口に指を挿し入れ、
激しい抜き挿しを繰り返す、乱暴な自慰行為に耽り始めた――。


宮田司郎/宮田医院/診療室/数ヶ月前/20:13:42

十二
八時を少し廻った頃、ようやく美奈が病院から出て行った。
(やはり、少し遅めの時間を指定して置いて正解だったようだな)
宮田は、腕時計から眼を離し、椅子に凭れて眉間を押さえた。
(美奈は……勘付いているんだろうな、きっと)
若い看護婦の、去り際の拗ねた態度を思い出し、宮田は、片頬だけを上げて微かに笑った。

無論、宮田には、美奈に言えない秘密があった。
村の暗部を一身に背負う“宮田医院”の院長として――。
村の支配者である神代家の秘密。そして、村の信仰の拠り処である教会の秘密。
病院そのものにだって秘密があるのだ。
639 ◆SHiBIToCCU :2010/07/28(水) 08:01:15 ID:Aij8103M
しかし、そのどれよりも今の宮田には重大な秘密があった。
教会と神代家の境にあるあの遂道で、自分が何を行っているか――。

――誰かに知られてしまったら、俺はもう生きてはいけん。

立場がまずくなる、などという問題では無い。それは彼の、人としての尊厳が掛かっていた。
決して他者に知られてはならない劣等感の発露。
薬物の使用という卑怯な手段によって、ほんの僅かな時間だけあの人に成り代わる。
我ながらくだらない行為だとは承知していた。
おそろしく子供じみた、おそろしく、滑稽な――。

宮田の意識が心の暗闇に落ち込みかけたその時、廊下から密やかな足音が響いて来た。

宮田は、背中越しにその気配を感じ取る。
禁じられた遊びのさなか、偶然見つけた宝物。或いは、無意味なガラクタ。
どちらでも構わないと思う。
宮田に取ってそれは、今の処最も歓心を引く事象であり、寧ろ癒しといってもいい対象なのだから。

そして、彼の背後でドアが開く。
宮田は、椅子を廻して振り返る。
「どうされました?」

そこには、ショートカットにスラリとした長身の女性が佇んでいる。
凛と背筋を伸ばし――だがその瞳は虚ろで、何処か呆けた雰囲気だ。
(まあ、催眠状態であるのだから、仕方が無いといえばそれまでだが)
夢遊病者の様に心許無い女の足取りを眺め、宮田はそっと一人ごちる。

そんな宮田の様子にはまるで頓着せずに、女はうっとりとした表情で歩き出す。

「求導師様」
女はフラリと宮田に近付き、ぼんやりと、夢見る様な声で訴えかけた。

「あの子が……春海ちゃんが、居ないんです」

【了】
640名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 10:33:15 ID:g60iLmLl
投下乙です。上げついでにお茶出しときますね

つ旦~旦~旦~旦~旦~
641名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 14:45:29 ID:ouO2UdfJ
気のせいかもしれないが、この文章にすごいデジャヴーを感じる。
なんでだろ?
642名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 19:14:04 ID:HXSt5evr
えーっと、すいません、二次なのは判るんだけど。
元ネタが判りません。
マナ字……って何?いや、ググったらサイレンなのはわかったんだけど。
643名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 23:32:07 ID:eRVCIrEn
原作知らないから構成とか人物の心情とか突っ込みようがないな
そういうの無しでエロ部分とか表現だけ見て欲しいのか
原作知ってる人限定でそういう部分も見て欲しいのか
あるいは実は未プレイの人向けで説明不足とかもガンガン突っ込んで欲しいのか
一言あったほうがよいよ
644名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 23:38:03 ID:9VAf2XrK
元ネタ知らんが、エロいのはエロいと思った。
文章的にも特に粗らしい粗みたいなのは、個人的には見当たらないと思ったし、
雰囲気も悪くないと感じた。

ただ、やっぱり原作知らんのもあるだろうが、読んでてイメージとして
熟女が出てこなかったかな。
二次創作だから、そこまでそこら辺の印象を与えようとする必要は無いだろうし、
元ネタ知ってたら熟女でのイメージに難が無いのかもしれないけど、
これは元ネタ知らないからなんともいえない所かな。
645 ◆SHiBIToCCU :2010/07/30(金) 01:07:31 ID:bY+8ZuKN
マイナーものの二次は批評すらまともにはしてもらえないんですね。
それとも、原作の知識がないと、それは関係ないはずのエロパートさえ理解不能なほどに酷い文章だったという御批評なんですか?

>>641
どういう意味ですか?
646名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 01:28:18 ID:yI7cDMmu
>>645
おーい、>>643無視かーい(苦笑
まあ、俺の書いた批評がまとも扱いしてもらえなかった事はどうでもいいから置いておくがw、
二次創作である以上、その元ネタを知らない人間がどう評価したのか
戸惑うのは自然な事だと思うよ。>>643のようにも言われてる中で、なんで二行目のような言葉が
いきなり出てくるのかちょっとわからん。

改めて、>>643のアドバイスを参考にしてみ?
647名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 02:28:31 ID:bY+8ZuKN
>>646
失礼な書き込みをしてすみませんでした。
あなたの御批評をがまともでないと申し上げたつもりはございません。
ただ、他のみなさんが丸ごと推敲されていたり、重箱の隅をつつくように文章の指摘をされているのに比べると、
当たり障りなくさらっと流されている感じがしたものでつい。
いえ、別に私はそんな細かい添削をして頂きたい訳ではございませんが。

>>643氏の指示に従えと仰るのは、SSのどの部分を批評されたいかを明示した上で、改めてお伺いを立てろということですよね?
でもそれは止めておきます。
気力が萎えてしまいましたし、原作を知らないという理由でめぼしい御批評をほとんど頂けない時点で、
私のSSが魅力のない、駄文であるという結論は、既に出ているようにも思われますので。
諦めて受け入れることに致します。

後は>>641氏のお返事を聞いたら退散致します。
お邪魔しました。
648名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 04:01:16 ID:ddHm/0sa
真面目に返すと、その高遠って人物がオリジナルか元からいるのかもわからないんだ。
エロいかどうかで言えば普通にエロいと思うよ。
ただ、特殊用語の頻出、物語のギミックの理解。
ググって調べただけでは判らない情報を組み込まれた段階で、元を知らない身としてはそれこそ『気力が萎える』

二次なら、せめてジャンル「サイレン1」は入れて欲しい。
この話で「女教師」をジャンルとして考えるには「教師である」必然性が感じられない。
元が教師なのかもしれないけど……この話なら、親戚や近所の子でも成り立ってしまうよね?
ショートカットの長身、って描写も最後に突然出てくるので、誰?ってなる。

特にその求道師ってのが、えーっと、どっち?みたいなのもある。
話のオチ的に、そっちなのはわかるとして、じゃあ何で?ってなるよね。
……そこまで行くと、もうSSの本筋を楽しむ前に状況を調べる必要がある。

そうなると、「どんでん返しを描けてる」か聞きたいのか、
 (そもそも元ネタを知ってたらどんでん返しになってないのかも知れないけど)
「不気味な状況」になっているか確かめたいのか、「えろいかどうか」が聞きたいのか
……こっちとしてはどこに絞ればいいのか、わからない。

文章で言うなら、一部に妙な改行の箇所があるよね。
あとはちょっと漢字が多くて硬い印象。官能小説ならそれでも面白いんだけど、そこまでエロくはないと思う。


……まあ、そんな逆ギレしてる状態では、読んでくれないだろうけど……
649名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 04:35:21 ID:macXfM8b
汁気が足らない
650 ◆SHiBIToCCU :2010/07/30(金) 04:41:13 ID:bY+8ZuKN
>>648
拙作に対する御批評、ありがたく読ませて頂きました。

はじめに、原作を知らないからと批評を断られた印象だったので、絶望のあまり、感情的なレスをしてしまいました。
批評スレですらまともにとりあって貰えないのかと、がっかりしたのです。
申し訳ございません。

>>1に従って投下させて頂いたつもりでしたが、ジャンルに原作を書かなければならない決まりであることに気づかず、
お手数をおかけしてしまい、大変恐縮致しております。
当方の身勝手な投下でスレの皆様方に不快な思いをさせてしまいましたことも含め、改めてお詫びさせて頂きます。
651 ◆SHiBIToCCU :2010/07/30(金) 04:42:24 ID:bY+8ZuKN
>>649
御批評ありがとうございます。
652名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 08:01:59 ID:V6BMi8Cv
ある界隈なんかだと、陵辱書くと叩かれるってのがあるよな
653名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 11:57:10 ID:Grkjt7OJ
>>652
パワポケか
654名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 12:53:25 ID:4kiOx5sI
叩いてんのはキャラサロン板から来たお客様だけどね
凌辱じゃなくても叩いてるし
655名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 12:59:56 ID:Grkjt7OJ
でも確か叩かれてた作者がサロンでトラブルを起こした荒らしなんだろ?
それなら自業自得じゃないか?
656名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 13:08:50 ID:4kiOx5sI
仮に同一人物だとしてもあのスレで問題を起こしてはいないし、
叩いてる人がコピペ連投とか迷惑行為を働いていい理由にはならない
657名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 13:11:52 ID:Grkjt7OJ
え…? 元の板で謝罪もしないで逃げてあげく新しい争いをスレに持ち込む
そんな人間を許せと? ちょっと価値観が違うみたいだな
俺はサロンにもいるけどあいつは本当にひどい存在だった
そしてみんなあいつを叩くために一致団結した、その行為を全否定するのか?
658名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 13:15:56 ID:42sSBXOs
やれやれ、また荒れてんのか
659名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 13:24:21 ID:4kiOx5sI
>>657
ひどいと思うなら削除板なり規制議論板なりに報告すればいい
660名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 13:27:27 ID:Grkjt7OJ
情熱を擁護した時点でね……

情熱について
情熱被害者の会2会合目
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1274274797/l50
661名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 13:30:17 ID:Grkjt7OJ
過去に何十回も通報されているが一回も情熱は規制になっていない
おそらく運営とつながっているんだろう
今回も情熱を叩いたほうが規制される可能性が高い
662一般的見解:2010/07/31(土) 13:31:56 ID:Grkjt7OJ
669 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/07/27(火) 17:15:05 ID:???
                            
                    
                  
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『エロパロスレで情熱と思しき人間を叩いていたら自分が荒らし扱いされた』
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ      
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    超スピードだとか催眠術だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

670 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/07/27(火) 17:45:20 ID:???
あそこは情熱の巣だから気にすんな
お前が正しいことはみんな承知している
663名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 00:18:01 ID:Hwc+g24h
マジレスすると、批評スレで作品じゃなくてスレや人間の批評を、
別に依頼されたわけでもないのにおっぱじめる時点で、そしてそれに
ツッコミが入らない時点で、作為を疑われも仕方がないという事は
学習した方がよかろうと思われ。

しかし、>>652に思うような反応が無かったからってなぁ・・・。
664名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 01:35:06 ID:md+VcIC7
ていうか、その経緯も
自分が作品を投下したが叩かれる

同じくらいに投下された別の作者の作品が評価される↓
嫉妬して、その作者を別の板で暴れてる情熱とかいう荒らしに無理矢理したてあげようとする
だしなあ
最近なんかこれを他の作者が投下するたびにやってるからなあ
情熱のアンチスレにいったが一つも特徴当てはまってないし
そのスレでも無視されてるし
仲間いないからって下手な自演と他の作者の成りすましするし

本当どうしようもないやつだよ、この荒らし
665名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 03:34:52 ID:DSLHJw5c
うわ…情熱擁護してる
この板って頭のおかしい人ばっかり集まってるんだな………
666名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 08:21:46 ID:cxtBXaBu
擁護するしない以前に、ゴタゴタ持ち込まないで欲しい
せっかく誰か投下してくれても批評しようにも雰囲気的にできないし
誰か真面目に批評して欲しい人が居ても二の足踏むだろうし
667名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 08:47:30 ID:lpa6Slf9
真面目に批評なんてする気もない癖によう言うわ
668名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 10:52:42 ID:1CJLKT+1
何が起きてるのかと驚いてみたら

 正 し く 場 外 乱 闘 か よ
669名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 12:16:06 ID:DSLHJw5c
場外乱闘じゃなくて情熱をエロパロから追い出すための正当な発言なんだけど
ちょっとSSが長く書けるからって情熱をやたらと擁護する人がいるのは道徳的観点からしてどうなの?
670名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 13:10:56 ID:md+VcIC7
ふと思ったんだが
>>669は情熱についてどれくらい知ってるの?
671名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 13:22:20 ID:DSLHJw5c
俺は知らないけど迷惑をかけられた人はたくさんいるんだろ?
これを考えると今後情熱がここに来て荒らし行為を行う可能性が非常に高い
たとえば気持ちの悪い尻コキのSSを大量に投下するとか…
672名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 14:26:51 ID:md+VcIC7
>>671
なんで何も知らないのに特定できるの?
そもそも情熱がエロパロに来たっていう証拠はあるの?
673名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 14:27:30 ID:PefOTwKj
その人は自分で書いたものに不満があるの?
文句を言われて悩んだりする人なの?
そうじゃなければここには来ないと思うし
ここは人を追い出す為の口実を作る所じゃないよ
674名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 14:41:00 ID:DSLHJw5c
>>672
情熱疑惑のある作者のSSの内容から情熱である可能性が高い
よって叩かなければならない
675名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 14:46:40 ID:md+VcIC7
>>674
だからなんで情熱の事何も知らないのに特定できるのさ?
676名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 14:55:31 ID:DSLHJw5c
主観的に特定しているから何の問題もない
それとも何か? 100%確実に情熱かどうかを特定しろって言うのか?
677名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 15:13:13 ID:md+VcIC7
>>676
阿呆か、普通そうだろうが
↓のスレの3レス目に
情熱被害者の会2会合目
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1274274797/l50

>叩くべきは情熱であり、尻コキを好む人ではありません
 見極めにはくれぐれも注意してください

って書いてあるだろうが
678名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 15:44:08 ID:DSLHJw5c
>>677
それは情熱がなみだ目で付け加えた糞レスだから俺たちはこれには拘束されない

そんなことよりもこの公式鑑定士見解を見ろ!!

100 :名無しさん@ピンキー :2010/04/22(木) 00:44:40 ID:???
ここで鑑定士の見解を

デカ尻でない
尻コキしないからといって
情熱と判断するのは早計
そもそも自分で荒らして自分を追い出す振りをして
同情を買ったということは考えられないか?
まったくアンチ失格だな

ロールから判断するのもあまりにもお粗末
13を拒んだ時点で
ぐっと情熱の可能性が高まることは紛れもない事実
そしてその推定を覆すだけの新しい情報もない
ならば情熱と判断するのが理論的かつ合理的だろ


どうだ? まだグダグダと言い分を並べるつもりなら聞いてやるが…
679名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 15:56:34 ID:1CJLKT+1
ここは何スレか、タイトルと1を100遍読んで来い
680名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 16:04:22 ID:md+VcIC7
>>678
お前本当阿呆だな
>>677のスレの3レス目ってテンプレだろうが

で、その公式の鑑定士のレスはどのスレの何スレなんだい?
だいたい俺は情熱がエロパロに出現している証拠を出せと言っているのに
そんなどこのスレかもわからない見解出されても
全く証拠になってない>>678
お前本当阿呆だな
>>677のスレの3レス目ってテンプレだろうが

で、その公式の鑑定士のレスはどのスレの何スレなんだい?
だいたい俺は情熱がエロパロに出現している証拠を出せと言っているのに
そんなどこのスレかもわからない見解出されても
全く証拠になってない
681名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 16:04:41 ID:RKbWMIYZ
本来SSを投稿する場所にAAやコピペを連投して荒らしたお前はその情熱と同レベルだけどな
682名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 16:06:34 ID:md+VcIC7
↑ミス
>>678
お前本当阿呆だな
>>677のスレの3レス目ってテンプレだろうが

で、その公式の鑑定士のレスはどのスレの何スレなんだい?
だいたい俺は情熱がエロパロに出現している証拠を出せと言っているのに
そんなどこのスレかもわからない見解出されても
全く証拠になってない
683名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 16:08:10 ID:DSLHJw5c
情熱必死だなw
そうやって議論のふりをしてスレを荒らすところがそっくりだ

いいからエロパロから出て行けよ、お前の存在自体が迷惑だ
684名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 16:12:23 ID:md+VcIC7
>>683
反論できないからって・・・、情けない奴だなお前

ほら、さっさと情熱がエロパロに出現している証拠出せよ
685名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 16:16:21 ID:DSLHJw5c
http://wiki.livedoor.jp/pawapokeeroparo/d/%a1%d6%a2%a1EqHQZWqzB.%a1%d7%bb%e1

下手糞な擬音多様SS
生理的に受け付けない描写

どう考えても情熱
686名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 16:16:58 ID:PefOTwKj
687名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 16:42:43 ID:md+VcIC7
>>685
擬音は多いけど、普通に読みごたえのある作品ばっかじゃないか
擬音だけなら、情熱である証拠は一つしか満たしてないじゃないか
確定には程遠い

なに、お前この作者に逆恨みしてんの?
情けないな
688名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 17:18:01 ID:GF0zs/mn
なんの話かわからんわ
ヲチとか他所でやってくれよ
689名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 17:26:36 ID:cxtBXaBu
マジ荒れるのが怖くて批評してもらいたくても一切投下できないという状況なのだが…
なんか、何を描いてうpっても荒らされそう
690名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 18:26:13 ID:qzlc31Lx
とりあえず、あれだ、本当にパワプロ禁止とか、どうだろうか。
ネギトロとかこれとか、もう。巣に帰ってくれ…

>>689
もし投下したいならちょっと待ってやってくれ……
もしくは専ブラであぼん。

いつもの感じだと、数日で落ち着く。
ID2つが中心でやりあってるわけで、多分自作自演だろうし…
691名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 18:55:46 ID:2iKEA1RO
>>690
申し訳ないがパワポケと完全別物のパワプロへの風評被害はNG
692名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 19:23:32 ID:DSLHJw5c
>>687
やっぱりお前情熱か
尻コキがあるじゃないか
693名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 19:53:36 ID:4eF1stcu
某RPGスレが荒れてるんですが、ジャンルがジャンルなだけに、夏休みでこれから更なるカオスが予想されます。
テンプレでBL禁止したり百合禁止したり性転換禁止したり暴力的な表現を叩いたり
もう訳が分からないので暫く離れてましたが、2年ほど経って久々にスレを覗くことに。

1ヶ月くらいROM。でも、やっぱり荒れてました。今は信者とアンチの対立が熱いらしい。

馬鹿馬鹿しいから、俺はペンを置いた。
694名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 20:02:34 ID:md+VcIC7
>>692
全部尻コキならともかく
6作品中2作品だろ?
キャラ描写も別に問題ないし

ていうか、そんなに情熱とやらを追い出したければ
同じアンチスレの連中に言えよ
ここに言っても、どうしようもねえぞ
695名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 20:22:19 ID:ADf4FM0L
全体の三分の一あれば十分だろー
696名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 21:35:22 ID:ZL2uRqTt
>>84-85
>>94
改行がおかしい奴に批評されても、田中さんは困ると思うぞ。
697名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:28:03 ID:DSLHJw5c
>>695
だな

>>694
尻コキというだけで罪なんだが…エロパロ住人にはわからないようで嘆かわしい
どうして情熱が叩かれ続けたか、そのことを踏まえてもう一度よく考えろ
698名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:29:10 ID:uFT/5Ek0
ここは作品の投下、批評をする場所で喧嘩する所じゃない。
荒れまくってるけど、自分は投下とそれに対する真面目な批評を楽しみに1スレ目からずっと見続けてるんだ。
もうこれ以上荒らさないでくれ、お願いだから。
699名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:41:56 ID:DSLHJw5c
>>698
はあ?
情熱叩きはどこでやってもいいんですけど……
そもそもの原因はこの板に情熱がいるから悪い、文句は情熱に言え
700名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:43:30 ID:xHesd6wr
安心しろ
お前より上手い奴が消えても
お前の筆力が上がるわけじゃないから
701名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:44:49 ID:DSLHJw5c
700 名前: 名無しさん@ピンキー [age] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:32:12 ID:???
バカなけいおん名無しとらきすた名無しはくたばれよ
俺がキャラサロンやエロパロ板で情熱叩いてるのにお前らなんで手伝わないんだよ
701 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:33:50 ID:???
>>699
そもそも叩いてる理由が自分があのスレでチヤホヤされなくて、
それが気に入らなくて他の連中を叩く口実に情熱を利用しているから
要するに理由が後付けなわけ
702 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:35:17 ID:???
http://wiki.livedoor.jp/pawapokeeroparo/d/%a1%d6%a2%a1EqHQZWqzB.%a1%d7%bb%e1
問題の作者
こいつにご立腹のようです
703 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:37:44 ID:???
トリがそれっぽいなwww
704 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:40:48 ID:???
うーん、黒に近いグレーって感じだな
それっぽい感じはあるな、なんとなく
705 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:42:46 ID:???
>>702
この作者はどう考えても情熱
俺たちアンチはそれを踏まえて行動すべきじゃないのか?

目の前に情熱がいるのに攻撃しないなんてサロン住人失格だと思うぞ

706 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:43:01 ID:???
この作者変態だろww
707 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:43:15 ID:???
>>704
真っ黒に決まってるだろ
向こうに行った鑑定士の見解を見てないのか?


問題の作者はアンチスレでボコボコに叩かれてるわけだが…
いい加減に情熱を受け入れるほうが少数派ということを知れ
702名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:49:52 ID:MhE9vG55
このまま議論の皮をかぶった荒らしでスレが埋まるなら、次スレはなしの方向でいいんじゃない?
なかなか有用なスレだったけど、次から次へと荒らされるわけだし。
703 ◆/dkjj75C3k :2010/08/01(日) 22:52:37 ID:DSLHJw5c
725 名前: 水瀬伊織 [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 15:10:52 ID:???
>>590で待機してみます。

※590 :名無しさん@ピンキー :2010/05/18(火) 01:36:02 ID:???
(個人的な趣味で、デカ尻になってしまった伊織をやりたいのですが)
(お相手してくれる方はいますでしょうか??)

726 名前: 名無しさん@ピンキー [age] 投稿日: 2010/08/01(日) 19:49:18 ID:???
情熱も夏休み突入か

727 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 20:54:27 ID:???
毎日休日じゃね?

728 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 21:10:31 ID:???
むしろ夏休みで真っ当な青春送ってる家族が家にいるから
ストレスたまりまくってるんだろう

こんなところでも叩かれる情熱=「◆EqHQZWqzB.」wwww
704名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:54:44 ID:/G44nKAs
議論もなにも痛い子が自演してるだけだろ
みんないい大人なんだからスルーしろよ
705 ◆/dkjj75C3k :2010/08/01(日) 22:56:53 ID:DSLHJw5c
716 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:51:49 ID:???
>>709
審議中だ、ちょっと黙ってろ

擬音、尻コキ、長文か・・・
黒っぽいなコイツ
しかしあいつがこんな長文書けただろうか?
・・・他の作品も読んでみるか
717 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:53:35 ID:???
真っ黒だよ
審議の必要なし

しかし俺はすでに作品を投下しているから叩きにいけない
後は頼む
718 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:54:06 ID:???
>>717
審議中だ、ちょっと黙ってろ
719 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:54:17 ID:???
俺も◆EqHQZWqzB.は情熱でいいと思う
擬音デカ尻尻コキの段階で確定だろう……
720 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:54:33 ID:???
俺は白だと思うが
こういう文章は結構普段から書いてると思う
721 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:54:52 ID:???
当方はすでに奴は情熱であるとの結論を出した
これ以上の議論は無駄だと思われる
722 名前: 名無しさん@ピンキー [晒しage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:55:25 ID:???
>>720
そして情熱の工作w

見抜かれてそんなに悔しかった???

723 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/08/01(日) 22:56:08 ID:???
尻コキの時点で黒


どうする情熱?
どんどん立場がなくなってくぞwwwwwwwwwwwww
706名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 00:52:44 ID:jAmK9SwX
IDを二つ、というか土日で日付挟んだから4つあぼーんすればそれだけで板がすっきりするよ。
携帯とパソコンで2つってことじゃないかな。夏休みだしね……
頑張って読んだけど会話はエスパー的でつながってないし、ここまで来たら明らかに自演だよ。
冷静にいこうぜ。専用ブラウザを入れてない人はこの機に入れてみてもいいんじゃないかな。
707名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 11:03:00 ID:5AlnuihI
キチガイばかりのスレ
708名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 11:39:22 ID:E71xEQco
情熱被害者の会2会合目
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1274274797/
このスレでID:DSLHJw5cがボコられててワロタw
ちょっと情報提供してくる
709名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 16:36:37 ID:/vgMXeKK
>>668
なのに、適切なスレに誘導するとぴたりと止まるという。
どのような意図があっての行動か、推して知るべし、だな。

ちなみに、情熱がどうとか言ってる人、どちらの立場の人間も、
双方とてつもなくどうでもいいので、下記スレに再度誘導させてもらう。

それでもここで続けるということが一体どういうことなのか、
そのくらい考えればわかる頭はあるよな?

【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

というわけで、上記スレで続きはどうぞ。
双方とも、だぞ。
710名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 16:37:40 ID:/vgMXeKK
>>706
素で飛ばしてて今読んだ、ごめん。
711名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 16:43:23 ID:E71xEQco
>>709
ここを荒らすのが目的だから
素直にそのスレに行ってくれるとはあまり思えんのだが
712名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 16:58:46 ID:/vgMXeKK
>>711
でも、意図的に荒らしているというのがはっきりするのには
意味があるし、間違って向こうに行ってくれればそれはそれで。

繰り返すけど、この話題そのものについて言っているわけだから、
批判だとか擁護だとか言ってここに居座ろうとするなら、
その行動自体が「ここを荒らしたい」という意志に他ならないわけだからね。
話をするだけなら、誘導先でいくらでもできるわけだし。

そこら辺をはっきりさせるのが嫌っぽいのは、これまで二回誘導して、
二回ともピタっと止まってるので明らかっぽいからねぇ。

何にしろ、ここでやるのは違うというのを、はっきり
示す意味合いと、ここではない場所で遠慮無くできるというのを
示す意味合いと、二点に関しては無意味では無いだろうから。

疑問点とかあるようなら、向こうでそういうのに関しても
答えるんで、何かあったら向こうで俺呼んでちょ。

ここでいろいろレスしてたら本末転倒だしねw
713名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 17:39:21 ID:E71xEQco
まあ、今の所は>>708のスレにで暴れてるみたいだし今は大丈夫でしょ
次見かけたら黙って通報すればいい

というこの話は終わり
714名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 23:45:03 ID:oPx1N5Yh
田中さん待ち
715名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 23:46:57 ID:0L21yZwa
投下してよろしいでしょうか?
716名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 23:48:22 ID:oPx1N5Yh
山田さん待ち
717名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 00:19:50 ID:kGJvnyIp
尻コキ、巨尻化はトラブルの原因になります。
このスレでは尻コキの希望、申し込み、ロールは全面的に禁止します。
尻コキ、巨尻化は専門のスレでやってください。

★お約束
・尻コキ、巨尻化はトラブルの原因になります。
 このスレでは尻コキの希望、申し込み、ロールは全面的に禁止します。
 尻コキ、巨尻化は専門のスレで尻コキ、巨尻化は専門のスレでやってください。

情熱度チェック
レベル0(一般人) 尻に触れることすら許さない
レベル1(ゴミクズ) 尻愛撫
レベル2(糞以下) 顔面騎乗
レベル3(まさにサロンの蛆虫、犯罪者) 尻コキ(巨大化なし)
レレベル4(どう見ても情熱) 尻巨大化
718名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 00:27:35 ID:ynNkCWhD
性描写のみ4レスです。
よろしくお願い致します。
719名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 00:28:19 ID:ynNkCWhD
どろどろとした快感が、ぼくの意識を覚醒させた。

「うぅ……」
未だ眠りから覚め切れない肉体がもどかしい。
ぼくは必死になって瞼を開き、視界を取り戻そうとした。

真っ先に眼に入ったのは、赤いベッドに横たわっている自分の姿だった。
そして郁子の裸の尻。 背もたれを倒してベッドに変えたソファーに寝ているぼくと、ぼくの股の辺りにうずくまっている裸体の郁子。
それが天井の鏡に映っているのだと、すぐに気付いた。

「……ごめんね」
生々しく乱れた郁子の声。
「まもるとくっついてたら、なんか、変な気分になってきちゃって……さっき、いい処で中断しちゃったじゃない? だから……」
「い、郁子、お前」
郁子はぼくの股間に顔を寄せ、両手の平でぼくのイチモツを玩んでいた。
ベッドの下には、脱ぎ散らかされた黄色いシャツと、デニム。
ぼくのズボンは膝下までおろされていて、シャツの胸元もはだけられていた。

「ねえ、まもる……しよ?」
郁子は、ぼくの胸に頬をすり寄せて言った。
熱い吐息が首筋にかかる。
そうしている一方で、ぼくのものを一生懸命に愛撫し続けるのもやめない。

「郁子……」
ぼくは、郁子の腰に手を廻した。
豊かに盛り上がった臀部の肉が、それを覆う肌理の細かい膚が、ぼくの手の平をしっとりと包み込む。
「あ……ん」
そのまま手を動かしてまさぐると、郁子は悩ましい声をあげた。

「郁子……!」
ぼくは腕を伸ばし、郁子のお尻のより深い部分へと指先を伸ばして行った。
「あああまもる……駄目……そんな処、だめえぇ……」
郁子のお尻の谷間は、汗と、前の方から流れ伝ってきたと思しき粘り気のある液体で、ぬるぬるにぬかるんでいた。
そのぬめりのせいで、ぼくの指先はお尻の中心部に――固く引き絞られた肛門の上に、ずるりと落ち込んでしまう。
ぼくは、その小さな肛門に人差し指を押し付け、じわじわと揉み解した。

「あっ、あはっ……ねえやめて、そんな、そんなの……あっ、あっ」
「でも郁子、感じてるだろ」
「やん、そんなこと……あはあっ!」
口では否定していても、磯巾着みたいに指の腹に吸い付く肛門の皺の蠢きが、快感を雄弁に物語っている。
それでも郁子は、お尻の穴で感じていることなんかは認めたくないらしい。
ぼくの胸に顔を埋め、すがり付いて声を押し殺そうとしている。
ぼくのものを弄るのも、いつしか止めてしまっていた。

「郁子……」
ぼくは郁子の顔を上げさせると、その唇にキスをした。
唇を吸いながら郁子の躰を引き寄せて、さらなる愛撫の手を加えてゆく。
「んんー……ん、ううん……うぅ……む」
肛門を悪戯する指を徐々に移動させ、粘液にまみれた会陰部のくぼみ、そしてその先にある溢れる蜜の源泉まで、ゆっくりと指を這い寄らせた。

「……はっ。はぁ……あはぁ……あん、まもる……あぁん、いい……」
郁子の膣の入口は、出来立てのグラタンのように熱く煮え立っていて、ぼくの指先を飲み込もうとぐいぐい収縮している。
――早くここに、挿れたい……。
720名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 00:29:04 ID:ynNkCWhD
ぼくにも、欲望の限界がきていた。
ぼくはいったん郁子から離れた。
起き上がって膝をつき、横臥する郁子の肢体を、後ろ向きにひっくり返す。

「あっ……」
ぼふん、と柔らかいソファーの上に伏した郁子は、戸惑い混じりにぼくを振り返る。
その、眉根を寄せた色っぽい表情――背筋が、ぞくっとしてしまう。
「い、郁子」
ぼくは郁子の背中に這い寄ると、浮き上がった肩甲骨に口づけた。
そのまま唇を背筋に移し、つーっと腰の方まで動かしてゆく。
郁子は、微かに膚を粟立たせた。

「はぁん……まもる……な、何するの……?」
高く盛り上がった尻の頂きにキスしているぼくに、郁子は不安げな声を掛ける。
しかしその一方で、腰の方は何かを期待するようにもじもじとくねり、むっちりとした太腿も、誘うように半開きになっていた。
ぼくは郁子の密やかな期待に応えるべく、白い双丘の谷間に顔を埋めた。

「あ……あぁあーっ!」 甘酸っぱい香りと、火照って濡れた肉の感触。
汗を濃縮し醗酵させたような、体液の不思議な味。
蕩けてしまいそうに柔らかい陰唇の奥、露にまみれながらもしこしこと締まった感じのする膣口を、ぼくは舌先で抉り廻した。
「あっ、あっ、あっ……」
むちむちとした内腿に挟まれて、郁子の声がくぐもって聞こえる。
震える膣口を尖らせた舌先でえぐれば、そこからは際限なく体液が沸き立って、噴きこぼれてぼくの顔面に降り掛かり、
内腿はびくん、びくんと緊張して筋を浮かび上がらせる。

――郁子……こんなに……。
濡れた陰唇が頬にへばりついていくる。
もう挿れたくて仕方ないのに、ぼくは舌での奉仕を止めなかった。
まるで自分自身を焦らして、追い込んでいるかのように……。
「あはっ……あう、あぁ、うああぁ……」
快楽に耐えかねたのか、郁子の尻が、だんだんずれて上にあがっていた。
天井に向かって、高く突き上げるように。
掲げられ、露骨に誇示された郁子の尻を、肛門を、性器を、ぼくはもっともっと虐めてやろうと思った。
膣を舌で捏ね廻しつつ、右手の中指で肛門の細かい皺をさわさわと摩った 。
そして左手の方は彼女の腹の下に潜り込ませ、性器の頂点で起き上がった、蜜に浸ったクリトリスを素早く弾いてやった。

「ひ……! あひ、いやあぁあん!」
郁子の全身が大きく震え、甲高い嬌声が上がった。
クリトリスがぴくぴくと強張り、膣口から性器全体、肛門に至るまでもが激しく蠢動した。
「あっ、ああっ  いい! まもる……もう駄目! いく! 私、もう……あぁ! あぁ! あああああっー……」
郁子の腿の産毛が逆立ったかと思うと、彼女の粘膜は一瞬にして硬直し、次いで、規則的に、一定の間隔で痙攣を繰り返した。

――郁子……イッたんだ。
達成感と共に、ぼくの尿道口がじわりと体液を漏らす。
泡立ち、白濁した汁を噴出させつつ、尚も絶頂の痙攣を続けている郁子の性器から唇を離し、ぼくは、身を起こして服を脱ぎ、突き出された尻を抱き込んだ。
「郁子……いいよな?」
郁子の背中に声を掛ける。彼女は返事をしない。
ただ、喘ぎ混じりの荒い呼吸をしているのみだ。
構わずぼくは、紅く充血し、とろとろに濡れそぼった快楽の入口にペニスの先を押し当てた。
そうして腰を反らせ、一息にペニスを突き挿れた。
721名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 00:29:41 ID:ynNkCWhD
「うあ……あぁはぁああー……ああううぅー……」
「うぅっ!……くう」

快感が炸裂する。ぼくらは、腹の底から歓喜の声を上げた。
郁子の膣は涎を垂らし、わななきながらぼくのものを受け入れた。
狂おしいほどに熱く、ぎざぎざとした肉襞でぼくを食い締めた。
どくんどくんと脈動しているのはこの熱した濡れ穴か、それとも、打ち込んだぼくのものの方なのか。

「おっ……?」
不意を突く快楽に、思わずぼくは声を漏らしてしまった。郁子が、自ら腰を使い始めたのだ。
「郁子……上手いな……」
くいっくいっと小気味よく跳ねる郁子の豊満な尻を眺め、ぼくはぼんやり呟いた。
「あんっ……だ、だってぇ……ま、まもるが、私を、あん、こ、こんなにしたんだからぁ……あぁんっ」
「そ、そうか……」
郁子の動きに応えるように、ぼくは、腰を突き上げ郁子の胎内を掻き廻した。
「あはあっ……あはぁん……あぁん、あっ、うあっ、いあぁっ」
ぼくがペニスをえぐり込むたびに、郁子の咽喉からなまめいた叫びがあがる。
お互い激しく腰を打ち付け合うものだから、肉と肉とがぶつかって、パコンパコンとちょっと間抜けな音が辺りに響く。
しっかりと結合した部分からは、ぐちゃぐちゃにちゃにちゃ、大量の粘液が泡ぶく噴いて混ぜっ返される湿った音が漏れ聞こえてきて、
淫靡な気配が、辺りの空気を桃色に染めてゆくようだった。

眼を上げると、部屋に張り巡らされた鏡が、そこら中からぼくらの痴態を映し出していた。
前後左右上下、あらゆる角度から捉えられた二人の姿――。
動物そのものの姿勢で繋がりあったぼくらの、色情に溺れている姿を目の当たりにして、ぼくは、激しい興奮と幾許かの羞恥の念を覚える。

こうして客観的に見ると、ぼくのでかい図体との比較のせいか、郁子の躰は本当に小さく、華奢に感じられた。
凶暴な牡の獣に食い荒らされる憐れな白い牝鹿のような郁子に――苦悶の表情でのたうち廻るいたいけな様子に、ぼくはいっそう昂ぶり、酔い痴れていった。

「ああーっ……まも、まもるぅ……いい、あぁ、気持ち……いいよおぉ……」
獣のように這いつくばった郁子が、盛んに尻を振り立てながら恍惚の声で言った。
ぼくは彼女の背に覆い被さり、背後から耳たぶを食んだ。
「おれもだよ郁子。郁子のあそこ、すげえいいよ……」
耳の穴に息を吹き込みながらそう囁くと、郁子はぶるっと身震いをした。
722名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 00:30:19 ID:ynNkCWhD

「ほ、ほんと……? 私の躰、そんなにいい?」
「ああ。おれ、こんなにセックスが気持ちいいと思ったの、初めてだよ……」
その言葉に偽りはない。
郁子の肉体は、本当に、信じられないほどの快楽をぼくに与えてくれていた。
絶えず収縮して締め付け続ける膣口も。ぬめりながら、ぐにゅぐにゅと蠢いて温かく絡む内部の襞も。
強張りきった茎を、優しく抱くようにまつわり付いてくる陰唇も。奥でこつこつと亀頭を弾ませる子宮の入口も。
もう全てが素晴しく、堪らない感触だった。
ずっと味わっていたい。絶頂を迎え、行為を終えてしまうのが惜しいと思えるほどだ。

なのにセックスの快楽は、容赦なくぼくを射精へと至らしめようとする。
こんなにペニスをしこしこと気持ちよく刺激されては、それはどうしても抗いようのないことだった。

「うぅくそ……もういきそうだよ……ああ出る……出そう」
「ああん、だ、出して……私の中で……いっぱい出してぇ……ん」
ぼくを追い込むつもりか。郁子の濡れ穴が、ぎゅ、ぎゅっ、ときつく締め上げてきやがる。
こんなにされたら……駄目だ。我慢できない。ぼくは、ぼくはもう……。

「ああ……郁……子っ!」
ずん、とひときわ深く衝き挿して、ぼくは、ぼくのものは、弾け飛ぶように精を放った。
精巣から放たれた快感は脊髄を通り、全身を鋭く貫く。
煮こごりのような濃い精液は狭い尿道を押し分けて、いつまでもいつまでも、きりなく郁子の中へと射出され続け、灼熱の胎内をいっぱいに満たした。

「あう……あぁん、熱い、ああ、まもる……私も、私……もぉっ!」
郁子が、つられたように背筋を仰け反らせた。
膣穴は針穴の如く狭くなり、ぼくは、苦痛混じりの快感と共に、最後の一滴まで絞りつくされてしまう。
「ああぁあーっ……はああ……あうぁあぁああぁ……」
郁子は、断末魔のように叫んで、イッた。
「あう……あぅ……ああ……はぁ……」
郁子の喘ぎ声は長く後を引いた。
彼女が全身をがくがく震わせるのを腹の下に感じながら――ぼくは、満ち足りた気持ちで、深いため息をついた――。
723名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 00:38:51 ID:YtAfww8x
>>718
何に注目して欲しいのか
何処が気に入らないのかよく分からないが

個人的にはあまり問題を感じないと思うけど
行間の取り方とか、段落の区切り方とか、
ダッシュがちょっと多いかもというのは、あとは個人のセンスの問題だし
724名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 11:36:23 ID:twdE4tMw
>>718
別にそこまで問題があるとは思えないが
どのスレに投下して
なんて叩かれたの?
725名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 19:10:34 ID:X/4x9vW4
>>718
同じく、特に問題がある文章には見えないな。
ちょっとだけ、女性側の体がどう動かされてるのかがわかりにくい部分が
無いでもなかったけど、ちゃんと読めばわかるレベルだったし。
726名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 20:05:43 ID:NqlxB05Y
デスノのニアがパズルを黙々と組み立てていくような、
非人間的な温かみのなさが感じられないでもない
727名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 22:23:48 ID:FWFb2HSp
>>718
文章自体はいいのかもしんないけど固すぎるかなぁ。
官能小説風じゃなくてラノベ風な軽い感じのほうがエロパロっぽい。
十代キャラの二次作品を書くか読むといいかも。
あとそういうキャラだったら悪いが
まもるが地の文ではぼくで、台詞ではおれと喋っているのが不自然で
おれを漢字で書かないようなキャラなのに地の文では官能的な語彙が多すぎると思う。
最初から三人称で書くか、自分の地の文にキャラを合わせてみたり。

それ以外ではスレの空気に合わなかったぐらいしか悪い要素は思いつかない。
728名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 13:57:01 ID:rk7WEfhv
>>723
ご批評賜り誠にありがとうございます。

>>724
どこにも投下しておりません。
単純に自らの筆力向上のため、ご意見を伺いたくてお邪魔致しました。

>>725
具体的にして的確なご指摘ありがとうございます。
文章内でさほど体位の変化がないにも関わらず、わかりにくい箇所があったというのは、こちらの説明不足に他なりません。
1レス目の、
「ねえ、まもる……しよ?」
以下の文章で、

ずり上がってきた郁子の頬が、ぼくの胸にすり寄せられた。
熱い吐息が首筋にかかる。
その一方で、股間に伸びた、たおやかなる手はペニスから離れず、執拗にしてねちっこい愛撫を止めはしなかった。

という風に、もう少し説明を加えるべきでした。

>>726
鋭いご指摘誠にありがとうございます。

どんな男女であっても、すること自体に大した差異はないものです。
よって、エロ描写というものを幾らかでも書き慣れてしまうと、一定パターンの順列組み合わせでこなしてしまうようになりがちです。
その、ルーチンワークでやっつけている感じが、パズルを組み立てているような冷たい印象に繋がってしまったのかも知れませんね。
今後はできるだけそうはならぬよう、肝に銘じたいと思います。

>>727
台詞と地の文における主人公の一人称の違い、やはり不自然ですよね。
実は、私自身も書いていて気持ちが悪いです。
ご推察の通り、故意にやっていることではあるのですけれど、私の文体には合っていなかったと、今さらながらに後悔致しおります。

文章の固さや主人公の語彙につきましては、癖でどうにもならない部分もございますが、自分なりに考えてみたいと思います。

ご親切に色々とご指摘をくださって、本当にありがとうございます。
729名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 19:07:57 ID:7/GqpSxm
>>728
出来たら、スレタイどうりの目的で使ってほしいんだが
そういう場所ではないんだ、ここ
730名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 19:10:39 ID:aVHMt0+1
>>729
・・・スレタイだけじゃなく、ちゃんと>>1を読んだ方がいいと思うんだが。
731名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 21:30:49 ID:7/GqpSxm
うわ、これは失礼した
>>728さん本当に申し訳ない

当分の間ROMっときます
すみませんでした
732名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 21:38:03 ID:aVHMt0+1
どんまい。
素直に謝れる君は素晴らしいと思う。いやホントに。
733名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 00:54:34 ID:9wHtay6L
気が早いけど次のスレの時には、見てもらいたい箇所があれば言ってくれってテンプレに表記が欲しいね
わりと山田さんが困るようだし
734名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 22:06:50 ID:9rWbq9M2
>>722は情熱じゃないか?
735名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 22:13:09 ID:hBO48SsT
>>734
情熱がどうとか言いたい人は、下記スレにて思う存分にどうぞって言ってるのが
ご理解いただけない方なのでしょうか。

【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

擁護しているとかいう方々も同様です。
あちらで徹底的にどうぞ。

こちらでスレ趣旨と異なる書き込みを延々と続けないでください。

>>733
だねぇ。
736名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 22:14:12 ID:9rWbq9M2
うるせー情熱www
そんなにここで叩かれるのが怖いか?
お前なんかこのスレで門前払い食らったくせにw
737名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 22:26:19 ID:hBO48SsT
>>736
あくまでここを荒らしたいだけで、
実際はその情熱とか言う人の事なんかどうでもいい、
という事に、ここであくまで続けるのならばなっちゃいますが。

ここはエロい文章を批評してもらうスレであって、
個人を叩く為のスレではありません。

最低限、文章内容の批評を行いながらであるなら、
個人の叩きもある程度含まれるのは仕方が無いかもしれませんが、
今の所そういった文章内容への批評はありませんよね。

そういった批評を行うつもりがあるのでしたら、しっかり行った上でどうぞ。
738名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 22:50:03 ID:9rWbq9M2
俺のしてることは情熱に関する情報交換であり
ありとあらゆるスレで許容されるべき行為なんだけど…サロンの流れとか知らない人はこれだからw
739名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 22:55:30 ID:hBO48SsT
はいはい、ありとあらゆるスレで許容されるなら、誘導先のスレでやってくださいねー。
興味のある人はそっちついていきますからー。

んではそういう事でー。
740名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 22:58:26 ID:9rWbq9M2
このスレでやったほうが多くの住人の目に入る
情熱の危険性を指摘するだけでなぜここまで俺が叩かれる?
741名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 23:13:03 ID:bronhKVO
エロネタすら書かないからじゃないかな
742名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 23:16:42 ID:laa5YRgO
じゃあ別のスレでやればいいと思うよ。
マジレスすると勢いが低いスレッドなので、見ている人間の数は少ないのです。
743名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 00:33:03 ID:Y4t+xS5E
>>740
また現れたんすか
あんたエロパロに突撃してたから情熱アンチスレからも追い出されたばっかでしょうが

このスレのみなさん
こいつは荒らしなので通報かスルーでお願いします
構うと余計暴れます
744名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 07:04:28 ID:tk03oc6Z
サロンの流れとかしったこっちゃないよ。ここはエロパロだ。
カレー食ってるとこでうんこの話するぐらい空気読めない行動だ。
上げるわ騒ぐわ自分ルールの押し付けや正当性を主張するばかりで人の話は聞かないわで、うんざりだよ。
荒らしたいだけとしか思えない。
そこまでして人を不快にしたいのかこの馬鹿は。
745名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 07:05:45 ID:tk03oc6Z
>>743
ああ、すまん。
746名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 12:43:48 ID:Y4t+xS5E
>>745
どんまい
まあ、そう反応するのも仕方ないわな

こいつキャラサロンでも有名な荒らしでさ
自分に対するバッシングをそらすために
自分が気に入らない無関係な奴をキャラサロンで有名な荒らし「情熱」に仕立てあげるんだ
そのためには捏造、自演、成り済ましまでするからな
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1274274797/686-
上のスレに奴の所業が書いてある
パワポケスレの過去スレの9スレ目くらいから見てもわかる

さっきも言ったが
変に触るとかえってスレが荒れるから
触らないほうが良い
スルー推奨でお願いします

長文レスすみません
747名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 15:30:45 ID:7atSdTWM
あんたが一番騒いでる
748名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 15:31:13 ID:3E2jevT2
このスレ荒らし続けていた奴が通報されていなくなれば、
これからは平和なスレになるよね。
なんでずっと粘着され続けたかわからないけど、
次のスレこそきちんと書き手さん方のために機能しますように。

チラ裏ごめんなさい。
749名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 18:41:58 ID:913lx5Qt
♂×♂でも男性向けなら板違いじゃない。
エロパロにもそれ系のスレがいくつかあるしと
思っているんだけどやっぱり苦手な人も居る。
だから注意書付きで投下されてるのに叩くやつなんなの
750名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 19:00:06 ID:uM4Ntxzi
>>749
注意書きが読めない子
751名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 19:03:03 ID:Y4t+xS5E
もういいでしょ
この荒らしの事をここで議論しても仕方ないでしょ
スレの空気も悪くなるし
書き手も投下しづらくなるよ

荒らしを見つけたらスルーか黙って通報でいいでしょ
もうこの話はこれでおしまい
752名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 19:20:21 ID:zjUnV8dg
もう潰した方がいいだろこのスレ
SS投下しても荒らしと叩きしか来ない糞スレだし
753名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 19:31:58 ID:jkDn8nXc
次スレ立てずにこのまま落とすに一票
754名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 19:49:42 ID:ylmx7TG7
その辺りの議論もこちらで徹底的にやろう。

【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

このスレでそういう話を延々と続けてたら、それこそ
投下しにくいという意味では叩きと荒らし以上に性質が悪い。

叩きや荒らしを非難するなら、自分がそれと同じ意味合いになる
行動をとったらあかん、いう事くらいはわかるよな?
755名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 21:33:50 ID:Y4t+xS5E
>>754
まあまあ、お前もそうカッカしないで
言いたい事はわかったから、落ち着いて

以下、エロパロでエロネタ書いて叩かれたスレ
756名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 23:41:01 ID:UHGeecQw
毛利蘭、Fカップ。23歳。
高校の保健医になった。
1人暮らしをしている。
工藤新一と恋人同士になった。
もしもの、パラレル設定です。

SSを書きます。
757名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 23:41:47 ID:UHGeecQw
放課後の教室
何者かに手紙で呼び出さて教室に入る蘭。
蘭「あなたなの?こんな手紙を書いたのは?」
男子生徒「はい、そうですよ。」
生徒「見ちゃたんだ、昨日、保健室で他のクラスの生徒とやってるのを。」
蘭「な、何を言ってるのか、分からないわ。」
生徒「とぼけても駄目ですよ、ちゃんと、証拠の
写真もあるんだから。」
そう言って写真を見せる生徒。
ドキッとする蘭。
蘭「お願い、誰にも言わないで。お金なら、何とかするから。」
生徒「お金はいらないよ。先生の体かほしいだけなんだ。」
蘭「そんな。」

蘭「分かったわ」
生徒「それじゃあ、明日、これをつけて学校に来てください。」
生徒はカバンから、リモコンバイブを取り出し、蘭に渡す。
蘭「こ、これをつけて?」
生徒「いやとは、言えないはずですよ。
明日、ちゃんと付けてるかチェックしますからね。」
蘭「は、はい。」
生徒「それじゃあ、帰りますか。」
蘭と生徒は一緒に、学校を出る。

次の日の朝、電車の中で生徒に会う。
生徒「おはようございます、せんせ。」
蘭「お、おはよう。」
生徒がバイブのスイッチを入れる。
バイブの音「フィィィン」
蘭「う、く、や、やめて。」
目を閉じて横にいた生徒の手を握る蘭。
生徒「先生の手、あったかいですね。それに、
ちゃんと、付けてきてくれたようですね。」
小声で話す生徒。

758名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 23:42:14 ID:UHGeecQw
蘭「あなたが付けろって言うから。はあ、はあ、あん。」
生徒はスイッチを入れたり、切ったりして遊んでいる。
蘭「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ。」
満員電車なので、大きな声を出せない蘭。
生徒「次の駅に着くまで、あと、5分ぐらいありますからね。
がんばってください。」
蘭(も、もう、だめ)
駅に電車が止まりドアが開く。
蘭はゆっくりと歩きながら女子トイレに入る。
生徒も、誰もいないのを確かめて、すぐ蘭と同じトイレに入りカギをしめる。
蘭「ちょ、ここ、女子トイレよ。はあ、はあ。」
小声で話す蘭
生徒は蘭のスカートとパンツを下ろしバイブをとる。
蘭「い、いや、あん、急に取らな、いで。」
蘭のあそこから、白いものがたくさん出る。
生徒は新しいバイブをカバンから取り出し蘭に渡す。
蘭「ま、また付けるの?」
生徒「はい、そうですよ。」
蘭はバイブをつけて、あらかじめ持ってきていた、
予備のパンツとスカートに履き替える。
生徒「用意がいいですね。」
蘭「あ、あなたが昨日の夜、電話で用意しとけって言ったら。」
小声で話す二人。
2人は駅を出て学校に向かう。
生徒「ギリギリ、間に合いましたね。」
蘭「・・・」
生徒「それじゃあ、また、あとで。」
生徒はスイッチを入れたまま、教室に向かう。

第一部完
759名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 00:10:15 ID:WbqnUS8t
>>757
・蘭(コナンパラレルSS)である必要性がひとかけらもない
これ哀でもいいし別作品でもいい。キャラの性格も蘭らしくなく、
二次創作としてキャラらしさが大切だがそれもない。陵辱ハンコキャラにすぎない
・エロ描写が稚拙
エロですらない。ドラえもんが道具を出しました>解決しましたってくらいつまらない
作者の脳内ではエロいと思うのかもしれないが、外部出力として手間隙を惜しむと
読者には食い散らかした魚の骨以下にしかならない。何がどうエロいのかを伝える努力が必要

恐らく>>757は蘭萌えなのだろうが、どこがどう蘭はいいのか、蘭の痴態も何もかもが
描写不足の設定不足
大勢が知ってるキャラで描写サボるのを補おうとしているのかとすら思えてくる
作者の脳内オナネタをただメモしたものを投下されても、面白いはずがない
そのキャラである必要性と説得力・メモ書きでない読者相手のエロ描写をすべき
760名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 01:11:26 ID:gmkmmi+f
>>756
うーむ、蘭が蘭らしくないというか、蘭である必要がないというか
蘭と新一が恋人になったっていうif設定を生かしてない、そもそも新一はどこ行った
状況説明とかなぜそうなったかの経緯も書き足りてない
地の文章もエロ描写も下手だなと思った
君が名探偵コナンをどれぐらい知ってるかは知らないけど
原作を生かしきれてない

文章表現に関しては他のいろんな小説を読んで学ぶと良い
そして原作のキャラの特徴をきっちり掴むことも大事
せっかくのif物なんだからif設定もうまく生かすべきかな

あと「」の前にキャラ名を書く台本みたいな書き方は止めた方がいい
小ネタとか書くときはそれでも良いけど、小説とかSS書くときに使うと読みにくい
761名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 04:26:30 ID:lrpdHn5q
>>758補足
蘭がやってた他の生徒ってのがコナンの可能性は大だけれど、
そんなの歳の差カップルの設定で済んでしまう

・蘭の性格では職場でセックスはまずありえないし簡単に脅迫に屈するのもおかしい
・相手が新一ならば蘭への魔手にはニュータイプ並な勘の良さも活かせてない
・保険医で一人暮らしって、小五郎と妃弁護士が再婚したとしても衝突がちな夫婦相手で、
忙しいままであろう妃と手間のかかる小五郎の世話も押しつけられないから、
家族べったりな蘭がわざわざ一人暮らしする意味がない

キャラの掘り下げも出来ないなら、オリジナルで書いた方がいいと思うよ?
オリジナルはオリジナルでヒロインの魅力を一から作り出さないといけないから大変だけど
762名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 17:08:24 ID:ptyd9juv
スルーされたSSをここに投下します。
乱交、台本形式です
763名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 20:32:17 ID:ptyd9juv
桜空と奈桜は、山へハイキングに来ていた。
桜空「う〜ん、空気がおいしい。」
奈桜 「小波君も、誘ったら良かったのに。」
桜空「誘ったんだけど、ちょうど風邪ひいちゃって、今家で養生してるわよ。」
その時、空の天気が変わり始める。そして、何処からともなく、稲光の音が。
『ドオォォォッゴロゴロ』
桜空「やっば〜。早く下山した方がいいわね。」
桜空と奈桜は、下山するため、山道を進んでいく。
だが、これが、思わぬ事態に遭遇することになる!(←なぜかザ・ジャッジナレーション)
『ジャリッジャリッ』(←土を踏む足の音)
奈桜「あの・・・・なんか道、迷ってない?同じ所回ってるみたい。」
桜空「どうやら・・私たち…遭難しちゃったみたいね。」
奈桜 「え〜。帰れないの・・そんな・・うぅ・」
桜空「何とかなるわよ。きっと。」
『ドッカァァァァンゴロゴロゴロ』(←雷の音)
桜空と奈桜「きゃああ!」
ザァァァァァァァァ(←雨が降る音)
桜空「冷たい〜!!!」
奈桜「あれ?」
更に進んでいくと、目の前に村らしき風景が、見えてきた。そして遂に村へ。
奈桜「なんか不気味。」
桜空「う…うん」
?「何かお困りのようだな。」
桜空「きゃあ!」
桜空たちの前に、なぞの老人が立っていた。
桜空「すみません。ちょっと道に迷ってしまいまして、一晩泊めて欲しいんですけど。」
?「よいですとも。そうじゃった。鳩が・・鷹が…あれ?あっ!わしが」
ズルッ(←ずっこける桜空と奈桜)
?「わしは、この村の村長をしてる者じゃ。」
桜空「村長さんですか?」
村長「長旅で疲れてるだろう。ささ、お入りくだされ。」
桜空「うわ〜、広いわね。」
奈桜「すごいです。」
村長「そうじゃった。この家の裏に、風呂がある。入ってくるがよい。」
桜空たちは、風呂場へ通され、そこには、
桜空「うわ〜、露天風呂じゃない。」
桜空たちが、風呂に入っているのを、遠くで覗いている者がいた。
謎の男1「うへへへ…お・・女だぁ…うへへへ」
謎の男2「しかも、2人だぜ。へへへ…」
謎の男3「おお…いい体してるぜ…はぁはぁ…」
桜空「そろそろ、上がろうか?」
ザバァ(←桜空が、風呂から上がる音)
桜空たちは、体を拭き、村長が用意してくれた、浴衣を着て、広間へ。
なんと、そこには、6人の若い男たちが、集まっていた。
村長「お、さあさあ、お座りください。」
桜空の目の前には、料理が差し出されていた。そして数時間もドンチャン騒ぎが続いた。
桜空「村長さん、今、ふっと思いついたのですけど、男しかいないのですけど。」
村長「そうじゃよ。男しかおらんのじゃ。」
桜空「そうなの?…あれ?・・か・・体が…あ」
突然、桜空の目の前が真っ白になり、遂に倒れる。
数時間後、桜空が目を覚ますと、目の前には、なんとお尻が!
764名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 20:32:35 ID:ptyd9juv
桜空「え!」
よく見ると、ロープで縛られた奈桜の姿だったのだ!しかも、自分も縛られていた。
村長「今から、儀式を始める。」
桜空「儀式って?一体何を?」
村長「わしらのこの村に新たな命を誕生させる為の儀式じゃよ。」
突然、桜空の目の前に、液らしきものが入った、注射器が、それを、奈桜のお尻の奥へ差し込み、注入していく。
チュウウッゥゥゥゥ(←お尻の奥に注入する音)
奈桜「ふぁぁ…ああっ…いやあ・・入ってくる」
ギュウルルルッ(←奈桜のお腹が鳴る音)
奈桜「ひっ・・あああっ・…い・・痛い・・お腹が…
そして、桜空までもが、注射器で、お尻の奥に注入される。
桜空「あああっ…いやあぁぁ…やめてぇ」
ギュウルルルッ
桜空「はああっ…あああっ・・熱い…お腹が…くっ」
奈桜「あっ…はあぁ…駄目…あっ…ああああ」
ブリリビチャビチャ
奈桜のお尻から、こげ茶色の液が飛び散る。そして、異臭を放ちながら、
肛門から、う○ちが、出てきた。
奈桜「いやああ・みないでえぇ・…」
ブリブリッポトッ
桜空も遂に我慢の限界、桜空の肛門からも、黄色い液が飛び散る。
桜空「ぁあっ…はあああっ」
ブリリリリッビチャビチャビチャッ
飛び散る液と共に、う○こもいっしょに飛び散る。
男達「う○こだ〜・・女のう○こだぜ〜。」
男達は、排泄したう○ちを、手ですくいあげると、桜空と奈桜の体に
う○ちを塗り始める。
奈桜と桜空「きゃあ…いやああ…やめてえ。」
男達「お前たちが排泄したものだ。自分のモノだから汚くないだろう?」
桜空たちの体は、徐々に、茶色に染まってゆく。糞の臭いと共に。
そして、再び、風呂場へ移動させられ、男達に、お湯をかけられる。
ザバアァァ(お湯かけられる音)
桜空と奈桜「きゃあ」「いやあっ」
男たちは、桜空たちを抱きかかえると、湯船の中へ放り込む。
ザブウンッドブウンッ
放り込むと、男達も湯船の中へ飛び込む。
ザブンッドブンッ
男達は、糞のついた桜空たちの体を洗いだす。
桜空と奈桜「きゃあ」「ああっやめてぇ」
男1「洗ってやってるんだよ!感謝しろよ」
奈桜「やだぁ…ああっ」
男2「おお〜、この女の子、いい乳してるぜ」
男2は、桜空のオッパイを揉み始める。
桜空「きゃあっ…ああっ・・はあん・・いやあ・・やめてえぇっ」
男3「ぎゃあぎゃあうるさいな。これでも咥えてろ!」
桜空「もごおっ」
桜空は男3のおチンチンを咥えさせられた。
そして、もう一人の男4も奈桜の口におチンチンを咥えさせた。
奈桜「うっ・・むぐうう…うむううぅ…うっ・・ふん」
男3は、桜空の髪を引っ張り、前後に揺らせる。
桜空「うむううぅぅ…むうう…」
男4は、自ら腰を前後に動かして行く。
奈桜「うむううぅぅ…むうう…」
男3「はぁはぁ…ああぁ…気持ちいい…おおっ…射精る〜。おお!射精る!」

765名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 20:32:48 ID:ptyd9juv
男3は、桜空の口からおチンチンを引き抜くと、桜空の顔に精液(ザーメン)を
ぶっかける。
ドピュッ(男3のおチンチンから精液が飛び出す)
桜空「うぷっ・・んん〜…むううぅ」
ドピュッドピュッピュクンッピュクンッビュッビュッビュッビュッビュッ
男4「こっちも射精すぜ…うううっ…イクッ」
ドピュッドピュッピュクンッピュクンッビュッビュッビュッビュッビュッ
奈桜「きゃあ…やあぁ…ううう…むうううぅぅ」
村長「まだ儀式は、続くからの。明日の為に体を休めておくのじゃ。」
766名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 20:33:45 ID:ptyd9juv
桜空と奈桜は、男達によって、ロープで縛られていた。
男達「うへへ、いい眺めだぜ。」「えっへへへ」
桜空「いやあぁ…何するの〜。やめてぇ」
男1「うへへへ、結構、毛深いな。ちゃんと処理してるのか?」
奈桜「きゃあ…や・・やめて下さい。」
男2「こっちも毛深いな」
桜空「やあぁ…触らないでぇ」
男達は、桜空たちの陰毛を弄くる。
そして、村長は剃刀と毛剃り用のクリームを持って来た。
桜空「な・…何するの・・いやあ!」
男1「暴れるなよ!こら!」
男達は、暴れる桜空の足を押さえ、羽交い締めする。
桜空「いやあ!」
男2「じっとしろ!」
村長は、桜空の陰毛に毛剃り用のクリームを塗っていく。
桜空「は!・・ぁぁ…冷たい!・・ああっ・・やだぁ」
村長「ほ〜れ、じっとしないと、大事なオマンコに傷つくぞ。」
村長は、剃刀で、桜空の陰毛を剃っていく。
ジョリッジョリッ
奈桜「やめてぇ。ひどい事しないでぇ」
男3「えへへ、あんたは、俺が相手してやるぜ。」
奈桜「あっ…いやぁ…触らない…でぇ・・」
男達は、奈桜の陰毛も、剃っていく。そして。
ジョリッジョリッ
村長「おお。奇麗に剃れた。」
男達「うへへへ」「ツルツルだぜ〜。」
桜空「ううっ…ひどい…」
奈桜「ひどいです。・・」
桜空「どうして・・こんな変態な事するの」
村長「言ったはずじゃ。新たな命を誕生させる儀式だとな。」
桜空「新たな命って・・まさか・・私たちを」
村長「そうじゃ!この村には、男しかおらん!男だけだと、この村は絶滅する!
そんな危機を迎えているところをお前たちが来た訳じゃよ。
気の毒じゃが、お前たちはわしらの子を産んでもらうぞ!」
桜空「そんな…家に帰してぇ」
男1「えへへ…いいお尻してるぜ」
桜空「え・・」
男1は桜空のお尻を撫で回す。
桜空「ああっ・・いやあ・・やめてっ…触らないでぇ」
興奮した男1は、我慢の限界を超え、パンツを脱ぐ。そして、剛鉄のように硬くなった
肉棒を、桜空の膣に挿入する。
ズブウッ
桜空「ひぎぃっ!…きゃあぁぁ!」
奈桜「!…ああっ」
奈桜も男3に後ろから挿入される。
桜空「あああっ」
桜空の膣口から、桜空液と血と混ざり合い、垂れ始める。
同じく奈桜の膣口からも、奈桜液と血と混ざり合い、垂れ始める。
男1「うへへ、おお!気持ちいい!…これが…これが女なのか!?気持ちいいぜ〜」
桜空「いやあぁぁっ…やめてぇ…いやあっ・・動かないでぇ・・」
男3「こっちも、気持ちいいぜ。締まるよ。いいお尻してるぜ〜。」
奈桜「いやあ・…い…痛い・・痛いです…止めて下さい…ああっ」
ズブッズブッグチュッグチュッ
桜空「あっ・あっ・あっ・はああぁ…ああっ・・いやっ…ああん」
男1「はぁ…はぁ…気持ちいい!おおっ…おお〜!…射精る・射精そうだ
767名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 20:35:04 ID:ptyd9juv
桜空は、命令されるままに腰をうごかしていく。
桜空「うう・・あん…はぁん…あん…くう…」
男2「えへへ、いい声で泣いてるぜ。もっと興奮させろ。」
ズブッズブッグチュッグチュッ
桜空「あはぁ・・ああぁん・・あっ・・ううっ・・あはぁん・・あんっ」
再び、奈桜の方では、男4に、正常位で犯されている。
奈桜「ああっ・・あああん・…ああっ・・」
その時、男4は、遂に射精の絶頂を迎えようとしていた。
男4「そろそろだぜ!・・今から・・お前の子宮の中によ・・俺の精子が
ドクドクと入っていくぞっ」
奈桜「あっ・・はあ・・いやああ…いやあぁあ・・射精さないでぇ・・いやあ」
男4「イクぞ!…うううっ…くっ・・射精る!…うっ!」
ビクンッビクンッドクンドクンドクッドクッドクッドクッ
奈桜「あっ・あっ・ああぁ〜・・いやあぁあ〜っ」
男4「はあ〜・・はあ〜…で・・射精た〜…ううっ・・気持ちよかった〜・・よいしょっと」
男4は、チンポを引き抜くと同時に、奈桜の膣口から、精液がドロ〜っと垂れる。
桜空「あっ・あっ・ああっ・はあん・・やあ」
男2「こっちもいくぞ!俺の子種で、受精して、子供(ガキ)を孕みな!」
桜空「いいやあああぁぁ!」
男2「射精すぞ!俺の精子!卵子に届け〜!・・ううっ・・うっ!」
ビクンッビクンッドクンドクンドクッドクッドクッドクッ
桜空「ああっ・・はあっ・・ああああぁあぁぁ〜!」
男2「はあ・・はあ〜…気持ち良かったぜ。」
男達「これで、この村は救われるぜ。」
村長「妊娠するまで、どこかに、閉じ込めておけ。どうせ、お前らはこの村からは、
出られはしないからな。」
桜空と奈桜は、あれから、毎日、男達に熱い精液を子宮の奥に射精されたあげく、
その結果、遂に桜空と奈桜は、妊娠したのである。数ヶ月たつに連れ、
桜空と奈桜のお腹は徐々に大きくなっていく。
更に、数ヶ月、桜空と奈桜の腕の中には、子どもが抱えられていた。


END
768名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 20:35:38 ID:ptyd9juv
―――― NG編―――
最初の場面から、桜空が、はじめて出てきたシーン。
それは、山の中で起きた。
桜空「う〜ん、気持ちいい。」
桜空が、気持ちよさに、背伸びをした瞬間!
ズルッ(桜空の右足が滑る音)
ドテンッ
桜空は、滑ってこけたのである。
スタッフ一同「アハハハ」
桜空「いった〜い」
奈桜「大丈夫?」
小波「はい、今のカットね。」
桜空「ひっど〜い」
769名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 21:04:35 ID:U/T7opiN
>>763
ごめん。読みたくもないって久しぶりだ。
ヒロイン二人が何歳くらいなのか、どんな外見か性格かも不明。
台本形式と言っても地の文はメモ書き以下で、あるべき情報に欠けてる。
あと『!(←なぜかザ・ジャッジナレーション)』とかオナニーも度が過ぎる。
『なんと、そこには、6人の若い男たちが、集まっていた。 』も別になんとではない。
驚くべき展開も何もバックグラウンドがスカスカだから「へぇそーなの」としか思わない。

実に、つまらない。スルーされて当然。
妄想を読み物にするには客観的に読者を引きずり込まないといけない。そこを怠ってる。
あと「」の時と「。」の時がある。小説の作法は」で締めるは」だけで。はいらない。
770名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 23:57:43 ID:ZuLDgAA/
>>769
そいついつもの荒らしですぜ
触っちゃダメだぜ
771名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 19:07:40 ID:twyfeI9E
−場所 公園の草むら−
?「きゃあぁぁ・・いやあぁっ・・やめてぇ!」
男「おとなしくしろ!死にたいか!?」
近所の公園内の草むらで、女の子が、見知らぬ男にレイプされていた。
犯されているのは、なんと、芳槻さらであった。
男は、無理矢理、さらの制服を剥ぎ取り、下着までも剥ぎちぎる。
そして、さらは、素っ裸にされ、男は、ズボンのチャックを下ろし、
硬くなった肉棒を取り出し、さらの膣内に、挿入れる。
ズブウッ
さら「きゃあっ!やあぁ!・・やめてぇ」
さらは、大事にしてきた処女膜は、見知らぬ男に奪われたのだ。
そこから、処女の血が、愛液と一緒に垂れ始める。
男「やっぱり処女だったか。うへへへ。うう・・締まるぜ。気持ちいい」
さら「あっ・・やぁ・・いやあぁ・・抜いてえぇ…いやあ・・痛い〜・・いやあぁ」
男は、さらが痛がってるのを無視し、碁盤攻めの体位で、激しく腰を動かしていく。
ズブッズブッグチュッグチュッ
さら「あっ・・あっ・・はあっ・・やあ・・あっはあん・・ああん」
男の激しい腰使いによって、さらは、徐々に快楽がさらを支配する。
さらのアソコから、愛液が溢れ出す。
さら「ひっ・・やあ・・ああっ・・ああふん・・くう・・あっはあぁん・・」
男は、挿入したまま、松葉崩しの体位に、切り替える。
切り替えるとたん、男の肉棒が、子宮の奥へ深く入り込む。
さら「ひぎぃ・・やあぁ・・あああっ・・ああん」
男「はあ・・はあ・・はあ・・」
ズブッズブッグチュッグチュッ
さら「ああっ・・ああっ・・いいっ…」
さらは、余りの快楽に、遂にちからが抜け、さらは、堕ちていく。
そして、男は、抱きかかえ、こたつがかりの体位に切り替え、下から突いていく。
ズンッズンッグチュッグチュッ
さら「あっ・あっ・」
男が、突き上げる度に、更に快楽が増し、さらは遂に口走る。
さら「ああっ・・いいっ・・気持ちいい…ああっ・・いい・・もっと・・してぇ」
男「うへへっ…気持ちいいか?え?・・気持ちいいんか?」
さら「気持ちいい〜…ああん…もっと・・ああん・・もっと突いてぇ・・ああん」
男「そうか?気持ちいいか?ほれ、あそこに手を付け!」
男は、さらを立ちあがらせ、木に手を付けさせ、うしろ櫓の体位に切り替えると、
更に男は腰を激しく動かす。
ズブッズブッグチュッグチュッ
さら「はあん・・ああん・・やあはあん・・ああっはあん・・いいっ・・すごい〜・・
気持ちいい…・・ああん…ああっ…やあぁん・・もっと〜。」
男「うへへへ・・すごいぜ…女子高生ってこんなにエッチだとは・・うへへ」
さら「い・・いやあぁ・・言わないでぇ…ああん」
男「今度は、お前が上になれ!」
さらは、言うがままに、男の上にまたがり、騎乗位の体位になり、
今度は、さら自身が、腰を動かしていく、そして、時雨茶臼の体位になる。、
さら「はあ・・ああん・・いい・・すごい・・奥に・・奥に当たってる〜・・ああん…いい」
男「うへへ・・おお〜・・すごいぜ〜・・この女子高生は・・自ら腰を動かしてるぜ」
さら「ああん…いいい…あああん・・はああん・・」
男は、直感でさらがイキそうである事を解かり、すぐ起き上がり、
今度は正常位に切り替え、男は、再び腰を動かす。
772名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 19:08:10 ID:twyfeI9E
さら「はあ・・ああん・・いい…ああん・・いっ・・いくう・・ああっ・・いっちゃう・ああっ」
男「うへへ、こっちもいくぞ」
さら「あああっ…だめぇ・・中は・・ああっ・・ だめぇ・・ああっ・・いくうぅぅぅ!」
男「おおっ・・射精る・・ううう・・射精るう!!・・うっ」
さら「はあぁぁ!」
どぴゅう〜どぴゅっどぴゅっどぴゅっどくんどくんどくっどくっ
男は、分身である精子(子種)をさらの胎内に大量にぶちまけたのである。
さらは、男が、精液を注ぎ込むのを、お腹で感じたのだった。
そして、男はゆっくりと、さらの膣から肉棒を引き抜く。
すると、さらの膣から、ぶくぶくと泡を吹きながら、男が射精した精液が、
膣内から垂れ始めるのだった。
男は、犯り終えると、ズボンと服を着、さっさと姿を消したのである。
ところが、さらは、膣内射精される事に、快感を覚えてしまったのである。
―――――さらの家のシャワー室―――――――
シャアアアアァァァ(シャワーを浴びる音)
さらは、汚れた身体を洗い流していた。左手でシャワーを持ち、右手の指で、
自分のアソコを広げ、シャワーの噴射で膣内に溜まった精液を洗い落とす。
そして、シャワー室から出、自分の部屋へ向かうと、ベッドに倒れ込む。
ベッドに倒れ込み、数時間前の出来事、強姦された自分の事を思い出す。
あの出来事を思い出すと、さらのアソコがあつくなり、右手を自らアソコへ運んでいく。
右手を、パンティの中に忍び込ませる。
ぐちゅっ(アソコの音)
さら「ふあぁっ・・ああん…やぁ・・濡れてる・・」
さらは、自分のオッパイとアソコを刺激していく。
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ(←アソコを愛撫してる音)
さら「あん…はあん…あああ〜ん…気持ちいい…あん・・あっ・・はぁ・・」
余りの快感に、遂に、指を膣内に挿入する。
さらの頭の中には、数時間前の出来事が鮮明に蘇える。見知らぬ男が、
腰を使い、激しく突きまくってるのを思い出しながら、指を動かし続けていくと、
更に、アソコから、熱い愛液が溢れ出す。
さら「はあ…ああん…いぃ…ああっ…」
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ
さら「ああっ…ああぁっ…い…いくぅ…はあぁぁ」
さらはビクンッと跳ね上がり、遂にイッたのであった。
さら「はぁ・・はぁ・・はぁ…」
―――次の日、裏庭――――
裏庭では、不良4人が…
不良A「えっ・・嘘だろ。おい!」
不良B「本当だって。マジで、この目で見たんだぜ。」
不良D「おっ・・噂をすれば何とやらだ。」
不良A「お〜い、おい待てよ。」
さら「何?」
不良B「お前、昨日公園で、見掛けたぜ。すげえな。男とセックスしてただろ?」
さら「な・・何の事よ。」
不良C「しらばっくれるなよ。ちゃんとな、証拠あるんだよ。ほれ。」
不良が出してきたのは、何と強姦されている自分の姿の写真だった。
不良D「うへへへ、よく撮れてるぜ。」
さら「どう言うつもりよ。」
不良A「この写真学校中の男子にばらまいちゃおうかな。」
さら「それはやめて」
不良B「俺達のいう事を聞けば返してもいいんだけどな。」
不良達は写真を使っての要求!果たしてさらの運命は!
773名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 19:08:24 ID:twyfeI9E
描写にこだわってみました、いかがでしょうか?
774名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 20:02:33 ID:QLTnvj0z
またいつもの……
775名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 20:13:41 ID:X5MbBk87
ト書きを止めたら読む
776名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 20:24:03 ID:22nwV8Ni
「名前を名乗らないとわからないモノマネ」から脱しないとどうにもこうにも。
777名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 20:57:41 ID:4KoGTuw/
こいつはいつもの荒らしです
スルー推奨で
778名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 21:05:56 ID:twyfeI9E
前の作品と比べてどこがよくなったか教えてくださいよ・・・こっちだって頑張ってるんです
779名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 21:52:10 ID:22nwV8Ni
何回も投下するなら、毎回同じコテをつけておいてくれるかな。

そうするとN・・・ゲフンゲフン、前のと比較しやすいから。
780名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 10:24:04 ID:g6AgYJeX
444KB…なんて不吉な数字だ
781名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 10:55:48 ID:LZDo1liM
666KBよりはいいだろう
782名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 11:46:12 ID:AJC8VVGK
いっそ774KBではどうだろう
783名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 14:55:33 ID:iwx6At+1
ていうか500になったら終わりです。
784名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 04:40:03 ID:Om61viXS
毎度のことながら、今回も1000行く前に容量オーバーになりそうな感じかな?
785名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 17:28:21 ID:aa4SyYxJ
別のスレに同じトリップで作品を投下してもいいんですか?
なんだか売名行為っぽくて鼻につくのですが・・・
786名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 18:40:20 ID:EJ/FpL1X
お前はダメ!
787名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 20:51:31 ID:YbiPNu7e
>>785
前の人がらめぇって言ってる理由がわかんないけどいいんじゃないの
無断転載とかじゃなければ
むしろ直したの知ってる人なんかはにやにやするかも
書き手さんの成長を見る親の心境っていうか

あ、もちろん正体ばれたくない場合はつけない方が身のためだと思うけど
788名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 21:45:55 ID:XIgxwcCV
>>787
>前の人がらめぇって言ってる理由がわかんないけど
こいつがいつもの荒らしだからだと思われ
789名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 22:49:23 ID:OEdiS32K
他のスレッド見てなかったら状況わからないと思うから、>>787は悪くないとも思うけど、ね…
IDだとその日の行動しかわからないけど、同じIDが他のスレッドで暴れててね、どうもいつもの人っぽいんだよ。
790名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 23:01:27 ID:Flwra7zm
>>785はここ含めいろんなスレを荒らしてて
>>785が言ってる別のトリップうんぬんは
>>785がふだん目の敵にしてる作者のことなんだ
よっぽど憎いんだろう

ここでこの件について話しても仕方ないので
いつも通り荒らしはスルーでお願いします
791名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 04:55:22 ID:vPBeky8X
ここに来てほしい職人さんがいるんですが誘導してもいいっすか?
792名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 08:32:03 ID:fmWaqgyv
793名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 23:21:29 ID:vPBeky8X
誘導したいのは原作の雰囲気を著しく破壊するようなSSを書いている人です
長ったらしくて、そもそもSSとは何なのか…その基礎は忘れるべきではないですよね
根性を叩きなおしてやってほしいんです
794名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 23:40:42 ID:4C0u30Bu
SSがショートショートなのかサイドストーリーなのかは前から疑問

でも原作の雰囲気を破壊と言い出したら、結構な数の同人誌類がアウトだろうなと
女子高生コメディ系で痴漢ぶっかけとか、元祖恋愛ゲーム系で陵辱牝豚奴隷とか
そのキャラが好きでエロやりたいって衝動は結構多くの人にあるのかもしれない
でもそのキャラの作品スレでなくプレイ内容のスレでなら、ありかな?と思わなくもないです
795793:2010/08/19(木) 00:24:25 ID:H1zNm5Yb
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275034289/361
この人です
評価がもらえないから、自演して自画自賛してます
そのくせ自分は他人の作品を叩いてます
おかげでスレが荒れてます
796名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 02:01:38 ID:36fl6Q5n
>>785のIDだなそれ。
誘導も何も来てる奴、というか結局いつもの自演だな。
797名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 02:09:01 ID:m8muYa5y
スレは見て無いがそういう人なら誘導したところで無駄じゃね?
ここで批評したところでそのスレのアンチが批判しているって思うだけだろう

ここは技術向上をめざして自らやって来るような人でないとあまり意味というか効果は無いと思う
798名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 04:30:07 ID:LnGRDPKE
>女子高生コメディ系で痴漢ぶっかけ

>>793が因縁をつけたいのは多分これw
799 ◆SHiBIToCCU :2010/08/19(木) 05:48:24 ID:KAVJLG1H
二次創作・SIREN2
輪姦・アナル・失禁等
全25レス
800名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 05:49:24 ID:KAVJLG1H
永井頼人/夜見島遊園/時計広場/5:40:39

一、
 夜の遊園地は寂しい。
 それが打ち捨てられ、廃墟と化した遊園地であるなら尚の事――。

 闇夜に雨が降りしきる。
 錆び付いた観覧車のきしむ音が、風雨に乗って聞こえて来る。
 若き自衛官は、花壇の陰に身を潜め、標的が接近するのをじっと待っていた。
 雨の中89式小銃を胸に抱き、闇に溶け込んで待機しつつも、彼の心はずっと、ある一つの感情に囚われていた。
 それは、戸惑い。
 ――なんで俺、こんな事やってんだろう……?

 だが、そんな彼の戸惑いも、微かな気配を察知すると同時に霧散する。
 小銃のスコープを覗き、近付いて来る標的の姿を確認した。
 引き摺る様な足取りで、低い階段を下りて来る、ロングブーツの女。
 赤いカーディガンを羽織った彼女のスカートは、引き裂かれてその布地の殆どが失われており、足を運ぶ度に、雪白のなまめかしい腿が、その付け根の辺りまでも露わにされていた。
 彼は、その白く浮かび上がる太腿に銃の照準を合わせ、引き金を引いた。
 甲高い悲鳴と共に、女の躰が転倒する。彼は立ち上がった。

「よし、やったな!」
 脇の茂みの陰に隠れていたもう一人の男が、嬉しそうに飛び出した。
 切れかけた電燈のチラチラと明滅する光を眼鏡に映し、男は自衛官の肩を叩く。
 二人の男は、倒れた女の傍に駆け寄った。
「見ろよこの格好……くくく。ざまあ無いな」
 眼鏡の男は、込み上げる笑いを手で押さえ、光る眼鏡で悶絶する女を眺め廻している。
 そんな眼鏡の男の様子に、自衛官は呆れて肩を竦めた。
「はあ、あんたの言う通りにやったけど……どうすんだ? やるのかよマジで」
「当たり前じゃないか」
 自衛官の言葉に笑って答える眼鏡の男。二人のやり取りを、激痛に身悶えながら聞く女。
眼鏡の男は、女の、泥水に塗れて妖しくうねる肢体を見下ろし、言い放った。

「姦る」


永井頼人/夜見島/瓜生ヶ森/3:00:59

二、
 自衛隊の演習中、ヘリの故障によって不時着したこの無人島には、廃墟と徘徊する死者の群れ以外には何も無かった。
 新米自衛官の永井頼人は、上官と共に座礁した客船に迷い込み、そこで、岸田百合と名乗る美しい娘に出逢ったのだった。
 上官とは逸れたものの、永井はなんとか彼女を連れて船からの脱出に成功した。
 そして二人で森に辿り着いた時――。

「あなたは、私を信じてくれる? 助けてくれる?」
 百合の華奢で柔らかな手が、永井の頬を覆っていた。
 黒く潤んだ瞳が、永井の眼を縋る様に見詰め、言葉と共に発せられる甘い吐息が、彼の嗅覚に不思議な刺激を与えていた。
「え……あぁ……」
 百合の美しい瞳に吸い寄せられ、永井はぼんやりと返事をする。

 百合の躰が、ふわりと永井の胸に凭れ掛かって来た。
 雨に濡れた黒髪が放つ芳香に、彼の心は妖しく惑う。
 嫋やかな肢体が摺り寄せられ、白い手が、優しく愛撫するかの如く胸元を摩ってくる。
801名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 05:50:08 ID:KAVJLG1H
 永井は、いつの間にか百合の柳腰に腕を廻していた。
「ずっと待ってた……あなたが来てくれるのを」
 百合の紅い唇がそっと窄められる。永井はその唇を見詰めた。
 もう、抑える事は不可能だった。
 思考力を失ったまま永井は百合の唇にむしゃぶり付き、力一杯吸い上げた。

 強く抱き締める腕の中、百合の唇は、舌は、永井のそれにねっとりと絡み付き、脳髄までも蕩かそうとする様に、淫靡な動きで接吻を返した。
 舌の上を舌で辿り、口蓋を押す様になぞったかと思うと、舌の裏側に潜り込んで舐め廻す。
 永井は、百合になされるがままだった。
 彼女の唇が糸を引いて離れた時も、口の端から流れ出た唾液を拭い取る事すらせずに、ただ呆然と百合が舌なめずりするのを眺めているだけだった。

三、
「硬くなってる……」
 百合の小さな声と共に、永井の股間に甘い快感が走った。
 迷彩服のズボンの上を白魚の指が蠢き、くすぐる様に中の強張りを刺激しているのだ。
 永井の呼吸が荒くなる。
 百合はふわりとしゃがみ込んだ。
「あ………」
 永井が気付いて見下ろすと、既にズボンの前が開けられ、痛いほどに圧迫されていた陰茎が、バネ仕掛けの様に中から飛び出し反り返っている処であった。
 百合はその、血管の浮き出た硬い幹に指を添えると、勃ち上がった裏側の、引き絞られた様な縫い目に、静かに接吻をした。
 次いでその、ピンと張り詰めた筋を舌先でチロチロと舐め上げ、そのまま亀頭の縁に舌を絡めて、ちゅうっと吸い込んだ。

 永井は喘ぐ様に顔を仰け反らせると、後ろにあった太い木に寄り掛かり、百合の吸茎に酔い痴れた。
 しっとりとした唇でしゃぶり廻される亀頭は大きく膨れ上がり、茎部が、両手で擦り上げられる毎にずっきんずっきん脈打って硬度を増し、永井の性器は瞬く間に激しい射精感に襲われた。

 ところが、もう一息の処で百合は永井の陰茎から唇を離してしまった。
 唾液と、自身の先走り汁でぬらぬらと濡れそぼち、切なげにピクピク蠢いている陰茎を見遣りながら、百合は言った。
「これ以上は駄目……今は、お母さんの処に行かないと」
「こ、此処までしてそんな」
「お願い」
 百合は、上目遣いに永井を見詰めて訴え掛ける。
「お願い………私のお母さんを助けて。お母さん、この島に閉じ込められてて……誰も助けてくれないの。私にはもう、あなただけしか……」

 百合の哀願に、永井は困惑の溜息を吐いた。
「そりゃあ、自分は自衛官だから。君も君のお母さんも助けるさ。それが仕事だし。
だけど………」
 永井は腰を落とすと百合の肩を掴み、その躰を濡れた草の上に押し倒した。
 そして、じっと見上げる百合の眼を負けじと見返して言った。
「カッコ悪いけど俺もう……限界なんだ。なあ、頼むよ。このまま最後まで……終わったら絶対、君のお母さんを助けに行くから………」
 永井は、百合に接吻しようとした。しかし百合は顔を背けて永井の唇を避ける。
「駄目………」
 永井は焦れる思いで服の上から百合の躰をまさぐった。
 百合はその永井の手から逃れようとするが、永井はそれを許さなかった。
 必死で食い下がりながら彼女の躰に圧し掛かり、白いフレアースカートの中に手を差し入れようとする――。
「いやっ、やめて!」
802名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 05:50:44 ID:KAVJLG1H
 急に百合が暴れだした。
 予想以上の抵抗を示す百合に対し、永井は段々、怒りにも似た狂暴な衝動が湧き起こるのを感じた。
「お、大人しくしろって! 何だよ自分から誘っておいて……うっ?」

 突然、白い光が地面の二人を照らし出した。
 一瞬永井が怯んだ隙に、百合は彼の下から抜け出し、光を避けるように顔に手をかざした。
 永井はパッと身を起こすと咄嗟に銃を構え、光の方に眩んだ眼を向ける。

 そこには、眼鏡を掛けた長身の青年が、険しい表情で立ち尽くしていた。

四、
「………何してんだよ」
 眼鏡の男は、怒りを抑えた掠れ声で永井に問い質した。
 険を孕んだ目線が、忌々しげに永井の下腹部に向けられる。永井の陰茎は、未だ露出したままである。
 永井は銃を置くと、慌ててそれをズボンの中に仕舞った。
 そうしながら永井は、この眼の前の男が、ついさっき出逢ったばかりの人物である事に気が付いた。
 ――初めて百合を見掛けた時、一緒に居たのは確かこいつだった。
 言い様の無い気まずさを覚え、永井は顔を伏せる。

 その時、永井から逃れて眼鏡の男の元へと帰った百合が、とんでもない事を言い出した。
「助けて。この人無理やり私を」
 永井は、驚いて百合を見た。
 百合は、先程までの哀れに取り縋る様子とは打って変わった、まるで汚い物でも見る様な冷たい眼で、永井を見下ろしていた。
「可哀想に……酷い目に合ったね。もう大丈夫だから」
 眼鏡の男の腕が、労わる様に百合の肩を抱く。

「な……んだよそれ!?」
 永井は、屈辱と怒りで、全身がカッと燃え上がるのを感じた。
「じょ、冗談じゃねえぞ!? お、じ、自分は、君を助けようとして……」
「その代償に躰を要求したって訳か? 最低だな、あんた」
「な、こ、この……!」
 眼鏡の男の言い草に、永井は見る見る顔を紅潮させていく。
「行こう。此処に居たら危ない。あの人、銃持ってるし」
 百合の言葉が追い討ちを掛ける。永井は唇をわななかせ、小銃を手にした。
「ふ、ふざけんじゃねえぞ、てめえら………」
 眼鏡と百合は、永井の殺気に恐れをなして後ずさる。
 そして、走り出した。
「待ちやがれ!」
 永井は、鬼気迫る形相で彼等を追った。
 百合に裏切られた悔しさや、満たされなかった肉の疼き。それら全てが破壊衝動となって、永井を駆り立てた。

 陰気な雨はいっそう激しく、暗い森を駆け抜ける三人の男女の躰を、ねぶる様に、じっとり打ち続けていた。



一樹守/夜見島遊園/コーヒーカップ/3;45:28

五、
「何とか撒いたみたいだな」
 一樹守は、百合と二人で朽ち果てた遊園地跡に入り込んでいた。
 雨を避ける場所を求め、すぐ近くにあったコーヒーカップの乗り物の屋根の下に向かう。
803名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 05:51:26 ID:KAVJLG1H
「此処に座ろう」
 もう動くことの無い、褪せたピンクのコ−ヒーカップに百合を促し、並んで腰掛けた。
 一樹の隣に座る百合は、少し顔色が蒼ざめてはいるものの、未だ心身共に、それほどの痛手は負っていない様に見えた。
 一樹は、とりあえずホッとする。それと同時に、あの自衛隊員に対し、むらむらと怒りが込み上げてきた。

 オカルト雑誌の新米編集者である一樹守は、取材の為に訪れた夜見島で、怪異に見舞われたそのさなか、蘇った死者に付け狙われていた百合を救出し、行動を共にして
いた。
 些細な行き違いで百合と離れ離れになってからも、一樹はずっと彼女の身を案じ、捜し続けていた。
 女性一人でこんな島をうろつくのはあまりに危険だと思ったし、何より、彼女に去られた後の喪失感が、尋常ではなかった。
 一樹は百合を見下ろす。
 この、神秘的なまでに美しい娘が自分の元に帰ってきた事に、一樹は心から安堵し、満足を覚えていた。
 ――もう、絶対に手放したりはしない……。
 彼女の美しさには、どうしようもなく男の所有欲を掻き立てる何かがあった。
 だからこそ、自分の物である百合の躰に、無断で触れたあの自衛官の所業は、腹に据えかねた。

 一樹の眼の下、百合の肩に掛かったショールが少しずれ落ち、黒髪の下から細い首筋を覗かせている。
 その眩しいまでの白さは、下に続いているはずの裸身の白さを想像させて、一樹の欲情を激しく煽り立てた。
 ――あの野郎、俺より先にこの躰を組み敷いて……アレまで出して……。
 あいつは一体、百合にどこまでしていたんだろうか? もう、キスぐらいはしてしまったのかも知れない。
 百合が未だ服を着ていたのだから、それ以上の行為には進んでいなかったものと思いたいが……。

 その時、百合の肉体を辿っていた一樹の目線が、彼女のスカートの破れ目に気が付いた。
 一樹はハッと息を飲む。
 森で木の枝にでも引っ掛けたものか、白いスカートの前の部分がぱっくりと裂けてしまっている。
しかもその破れ目は、半分近く捲れており、百合の膝のずっと上の方まで――パンティーに達する辺りまでをも、一樹の眼の前に晒していた。
 一樹はそこを、壊れかけの眼鏡で凝視した。
「いやっ」
 一樹の熱視線に気付いた百合が、スカートを押さえた。
 百合の悲鳴で我に返った一樹は、Tシャツの上に羽織っていた格子柄のカッターシャツを脱いで、彼女の膝に掛けてやった。
 あの自衛官のようなケダモノだと、百合に思われたくはない。そんな気持ちが欲望に勝った。
 だがしかし。

 今度は百合が一樹の股間を見詰めているので、彼は、何事かと己の躰を見下ろした。
 あからさまに勃起していた。
 上着を脱いでしまった事が仇となり、彼の、ジーンズの前の不自然な膨らみが、丸見えになっていた。
 一樹はあわてて前屈みになって誤魔化そうとする。しかし百合はそこから眼を離そうとはしない。一樹の額に、じわりと脂汗が滲んだ。

「あの……っ?」
 雰囲気を変える為に、何か話そうと一樹が口を開いたのと、百合が一樹の膝に手を置いたのは、全く同時であった。
 百合は、一樹の膝から腿にかけて、ゆっくりと撫で摩っていた。そうしながら、黒い瞳で真っ直ぐに一樹の眼を見据える。一樹は、息苦しい様な気持ちに陥った。
804名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 05:52:21 ID:KAVJLG1H

「ねえ……あなただけは私を信じてくれるよね?」
 濡れた唇が囁く。白い指先が、一樹のジーンズのファスナーに、そっと宛がわれた。

六、
「う……」
 百合の指先は、一樹の硬く腫れた部分に、焦らす様な刺激を与えていた。
 ジーンズの分厚い生地越しの接触ではあったが、すでに、張り裂けそうなほど昂っていた一樹の局部に快感を与えるには、充分だった。
「百……合……っ」
 一樹は、感極まった声音で百合の名を呼んだ。
 百合は、ジッと一樹の顔を見上げたまま、腰をずらしてTシャツの胸にすり寄り、凭れ掛かった。

 一樹は、興奮に肩で息をしながら、百合の躰を抱き寄せる。
 そうして暫くの間、ジーンズ越しに陰茎を撫で廻されながら、百合の細くしなやかな二の腕を摩っていたが、やがて、意を決した様にその手を彼女の腋に差し込み、赤いカーディガンの上から、豊かに張り詰めた乳房を触った。
 すると、百合の手が止まった。
「駄目……」
 百合は、乳房を包む一樹の手をやんわりと外し、彼自身の膝の上に置いた。
 一樹の懇願する眼を静かに見返すと、今度は、彼のジーンズのポケットの中に手を入れた。

「ねえ、見て」
 百合の手には花の髪飾りが握られていた。
 それは一樹が道中拾って、なんとなく持ち歩いていたものである。
 百合は一樹から少し離れると、スッと片膝を上げた。
 滑らかな内腿と共に、その上にある女陰を覆ったパンティーまでもがチラリと覗く。
 一樹は言われるがまま、生唾を飲んで其処を注視する。

 百合は一樹に見せ付けながら、髪飾りの髪に挿す方の尖った部分を、肉が食い込むほど強く内腿に押し当て、それをグッと引いた。
 白い肌に、赤い筋が痛々しく浮き上がる。一樹は眉を曇らせた。
「此処は姿をとどめようとする世界」
 傷口を晒したまま、百合は淡々と語り始める。
「早くしないと戻ってしまうの。逆戻り……虚無の混沌に」
 一樹は眼を見開いた。
 百合の赤い傷口が瞬く間に塞がって、元通りの、眞白い健康な肌を取り戻してゆく。
 一樹は、驚愕の面持ちで百合の顔と、もう傷の片鱗すら残されていない内腿とを見比べた。

 しかし、驚きはしたが、妙に腑に落ちる部分もあった。
 一樹は夜見島に渡ってからというもの、甦った死者どもに随分と痛め付けられて来たが、その傷は今、全く残っていない。銃で撃たれた傷でさえ、ほんの僅かな時間で消え去ってしまうのである。

 一樹は、恐る恐る百合の内腿に手を伸ばし、細身ながらもむっちりと脂の乗った、柔らかな皮膚に触れてみた。
 しっとりと吸いつく様な、瑞々しい感触があるばかりであった。
「私を信じて……お母さんの処に、連れて行って……」
 一樹は百合の内腿をまさぐりながら、黙って頷いた。
 百合の制止がないのをいい事に、内腿から鼠蹊部の辺りにまで指を這わせていった。
 そして、指先がパンティーの縁に触れた時……百合が、微かな吐息を漏らした様な気がした。
「百合……」
 一樹はその反応に力を得た思いで、彼女のおとがいに指を添え、顔を仰向かせた。
 百合の瞳はぼんやりと輝き、眼の際が、酔ったみたいに赤みが差して見える。
 もう、引く事は考えられない。
 一樹は、百合の誘う様な半開きの唇を見詰めると、其処に自分の唇を重ねようと、顔を近づけてゆく――。
805名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 05:53:04 ID:KAVJLG1H
 だが、二人の唇の先が触れた途端、一樹の耳元を、轟音と共に銃弾が掠めた。
 二人はビクリと振り向いた。
 コーヒーカップから少し離れたベンチの横、凍て付く様に冷たい眼が光っている。
 それは、嫉妬と怒りに満ちた暗い光だ。
 一樹に百合を奪われた男――永井頼人が、憎しみを込めた銃口を二人に向けていた。


岸田百合/夜見島遊園/観覧車/4:42:40

七、
 一樹が倒されるのに、たいした時間は掛からなかった。
 ――あれではもう生きてはいまい。
 百合は雨に打たれながら、ただ呆然と、噴水広場に落下した一樹の背中を見下ろしていた。
 その彼女の背後から、一樹を倒した男――永井が、ゆっくりと歩いて来る。
 百合に迷いは無かった。

「助けて!」
 百合は永井の傍に駆け寄ると、脇目も振らずその胸の中に飛び込んだ。
 永井は、面食らった顔つきで百合の頭頂部を見詰める。
「な……ふざけんなよお前! 俺の事、あんな風に裏切っといて」
「仕方なかったの。怖かったのよ、あの人が………」
 百合は、濡れ光る瞳を永井に向けた。
 永井の全身から発せられていた殺気が消え、打って変わった戸惑いの色が、その、少年の面影を残した顔に表れていた。

 ――あっちが駄目になった以上、もうこの人を連れて行くしかない。
 百合は、必死になっていた。
 全ては母親の為である。
 永きに渡り、この島に閉じ込められている母親。救い出す為には、どうしても男手が必要なのだ。
 だから彼女は、男を得る為には手段を選ばなかった。
 彼女は、生まれながらに男を惹き付ける力を母から与えられていたが、それだけで不充分であると見れば、その肉体を使う事さえ厭わぬよう、母から命じられていた。
 いや――命令、というより、それはもう本能に近い。

 百合は眼の前の男に、全身全霊を懸けた媚態を示して、その魂を籠絡しようと勤しんだ。
 別に、騙してやろう、などという悪意がある訳ではない。かといって、この童顔の男に何か特別な感情がある訳でもない。
 誰であっても構いはしないのだ。
 共に冥府の門を開き、母と、その現し身である自分と、ひとつになると約束してくれる男でさえあれば――。

「ずっとずっと寂しかった……」
 百合は、冷え切った頬を男の胸板に摺り寄せ、甘く囁いた。
 雨の雫を湛えた睫毛を上げると、永井は、じっと彼女の顔を見詰めていた。
 百合は、彼の眼の中にある感情を瞬時に読み取る。
 女の肌の柔らかさ、温かさに触れて、彼の心が確実に揺れ動いているのが判った。
が、未だ完全ではない。彼の瞳には、迷いと困惑の色が混じっている。
 その心を完全に手に入れる為には、やはり、この身を捧げる以外に無いようだ……。

 百合の中に、奇妙な痛みが走った。

 彼女は混乱する。何だろう。何か胸の奥が苦しくなる様な……。
 心の中の小さなわだかまりに当惑する彼女の耳に、銃が地面に落ちる、硬い音が聞こえた。
 背中に男の掌を感じた。と、思う間も無く、百合の躰は、彼の腕に巻き付かれ、息が苦しくなるほど強く、抱きすくめられている処であった。
806名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 05:53:46 ID:KAVJLG1H
 彼女は、反射的に永井の腰に手を廻す。
「お願い。私とひとつになって」
 そんな言葉が、唇から勝手に紡ぎ出されていた。その唇が、性急な唇に塞がれる。
下腹部に、男の強張った意思を感じた。

 もう、逃げる訳にはいかないだろう。
 永井の情欲に満ちた接吻に応えながら、百合は、ますます重苦しくなってゆく心を、普段の空ろな状態に戻そうと腐心していた。
 母の為。母の復活の為。ただそれだけを、心に念じながら――。

八、
 その時、背後から低い笑い声が響いた。
 永井が、「あっ」と小さな声と共に顔を上げる。

 振り向くと、一樹がよろめきながら階段を上がって来るのが見えた。
 百合は、瞬きもせずにその姿を見詰めた。
 一瞬、永井も百合も、一樹が生ける屍となって甦ったものと考えたがそうではなかった。
 一樹は、辛うじて生きていた。
 その表情は暗く、血の気も失せていたが、あの人外の者達とは違い、眼に生者の光があった。
 ただしそれは、負の情念による光であったが――。

「……全部聞かせてもらったよ」
 一樹は、寄り添い合う二人の傍まで来ると、百合だけ見据えて吐き棄てる様に言った。
「結局、誰でもよかったんだな。助けてさえ貰えれば、君は……誰でもよかったんだ」
 静かな口調の中に、沸々と湧き上がる憎しみが込められている。百合は、怯えた表情で永井の背に隠れようとした。
 しかし、その百合の躰を永井は押し退けた。
 百合の躰はよろめき倒れ、濡れた地面にくずおれた。驚き、信じられない思いで永井を見上げる。
 永井は、まるで魔法が解けたように冷静な面持ちで、百合を見据えていた。
「そういうことか」と、口の中で呟いている。

 百合は、全てが破綻した事を悟った。
 ――この人達はもう、私を助けてはくれない。
 ささくれ立った二人の男を前に、百合は、座り込んだままジリジリと後ずさった。
 そんな彼女に、男達はゆっくりと迫ってゆく。
 観覧車の支柱まで追い詰められた処で、百合は素早く立ち上がり、駆け出した。
 スカートが支柱の何処かに引っ掛かって破けたが、構わず走った。
 追い縋る男の怒号と銃声。
 それらを背にして走りながら、百合は、歯噛みしたくなる程のもどかしさに打ち震えていた。

 ――あとちょっとで、お母さんの処に帰れるのに。もう、すぐ近くまで来ているのに……。



 男達は、ひとしきり狩りを楽しんだ後に百合を捕獲した。
 永井の銃弾に倒された百合は、ずぶ濡れの地面に横たわり、苦しげに呻いていた。
 腿に受けた傷から流れ出す血を雨に洗われ、蒼白さを増した皮膚を男達に晒しながら彼女は、彼等が自分の躰を姦す事で、復讐を遂げるつもりでいるのだと知った。
 ――復讐?
 何の為の復讐であるのか?
 自分が彼等に復讐されねばならぬ謂れが、いったい何処にあるというのだろう?
 ――私はただ、お母さんの処に帰りたかっただけなのに……。

 そんな百合の思いを余所に、一人の男の手が、その痛手を負った肢体に伸ばされた。
「そら見ろ。もう血が止まっている」
 一樹の声だ。彼は、百合の傷口を指で突付いた。
807名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 06:24:14 ID:KAVJLG1H
 百合の躰が痛みに縮こまる。
「やめろよ……あんまり乱暴にすると、姦る前に死んじまうぞ」
 百合を仕留めた当の本人である永井は、一樹ほどに積極的ではなかった。
 そんな、若干躊躇している様子の永井とは対照的に、一樹は上機嫌で笑っている。
「くっく……平気だよ。何しろ此処は“元の姿をとどめようとする世界”だからな。
少々手荒な真似をしたって死にはしない……な、そうだったよな?」
 一樹は百合の長い髪を引っ掴むと、その顔を上向かせた。そして、百合の怯えた眼を、眼鏡の奥から覗き込む。
 一樹はその、脂ぎった光を放つ眼を細め、冷たく笑った。

九、
 百合の躰は、男達の手によって広場の花壇の上に抱え上げられていた。
 ピンクのウサギのオブジェの前に、仰臥する百合の赤いカーディガン姿を、二人の男が持つ懐中電灯の光が、ゆらゆら照らし出している。
 百合は、彼等に灯りを向けられる度に、ひいひいと甲高く掠れた悲鳴を漏らし続けた。
 灯りを避けようにも、彼女の両手はショールで縛られ、頭の上の方で、ウサギの前の小さな柵に結わえられているので、どうする事も出来ないのだ。

「お願い……やめて。何をされてもいいけど、眩しくするのだけは……」
 弱々しい声で訴える百合に、永井は怪訝そうな顔をする。
「この子、何でこんなに光を嫌がるんだろうなぁ?」
「さあ? 狂犬病患者は光を嫌うっていうけどな。彼女がそうだとは思えないし……あと考えられるのは………吸血鬼、とか」
「まさか!」
「有り得なくは無いんじゃないかな」
 一樹は百合の、破れてぼろきれと化したスカートを引き千切りながら、永井に答えた。
「この島は狂ってる。死んだ人間が甦って襲い掛かって来るぐらいなんだから、吸血鬼が居たって不思議はないだろう? それに……ふふ、彼女のイメージにぴったりじゃないか。女吸血鬼カーミラ、とかさ」

 一樹は百合のスカートを剥ぎ取ってしまうと、懐中電灯の光を彼女の薄いパンティーに当てた。
 百合は、其処に触れられた訳でもないのに、ビクンと腰を震わせ、脚を突っ張らせて光の陵辱に耐えた。
 一樹は、その反応を面白そうに眺め、無防備な股間に、いっそう懐中電灯を近づけた。
「ああ、許して」
 百合は、怪我をしていない方の脚の膝を立て、苦しそうに身を捩った。
 その姿態の妖艶さに、一樹と永井は固唾を呑む。
「……吸血鬼は異性を誘惑し、誑かすんだ。やっぱ……ぴったりだよ」
 一樹は、咽喉に絡まる声で言い切った。

「じゃあ吸血鬼退治といこうか」
 一樹は花壇に上がり、百合のカーディガンの釦を一つずつ外していった。
 百合は眉根を寄せて顔を背けたが、それは服を脱がされる羞恥心からではなく、横から永井に当てられている、ライトの眩しさの所為だった。
 カーディガンを開き、中のキャミソールの釦も取って乳房を露わにしてしまうと、百合は掠れた悲鳴を上げた。
「ああー……当てないで………当てないで」
 素肌に光を当てられるのが余程辛いのか、百合は、子供の様な啼き声を上げて身悶える。
 男達は、百合のその憐情を起こさせる様子と、透ける様な肌の美しさに激しい欲望を覚えた。
「おい、見てみろよ」
 百合の乳房に夢中でライトを当てていた永井へ、一樹が呼び掛ける。
 一樹は、百合のパンティーを指し示していた。永井は、パンティーのクロッチ部分へライトを移動させる。
 其処は、小水でも漏らしたかの様に、ぐっしょりと濡れ通っていた。
「何だよこれ……何でこんな風になってるんだ?」
808名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 06:25:04 ID:KAVJLG1H
 愉快そうに問い質す一樹の声。百合は、不快感も露わに一樹から目を逸らした。
「答えろよ」
 と、一樹は声を荒げ、百合の顎を掴んで振り向かせる。

 すると百合は、今まで見せたことの無いような険悪な表情を見せ―一樹の顔に、唾を吐きかけた。
 百合の予想外の反抗に、思わず永井は、「あっ」と声を上げる。
 彼女の吐いた唾は、一樹の眼鏡から鼻筋の辺りまでべっとりと掛かっていた。
 一樹は、くぐもった笑い声と共に眼鏡を外し、鼻の上を手の甲で拭った。
 そして百合を睨み付け、力任せにその頬を打った。

十、
 頬がジン、と熱を持って腫れ上がるのを感じながら、百合は、自分が取った行動を、ぼんやりと反芻していた。
 ――どうしてあんなことをしたの?
 それは、自問であると同時に、母親の詰問の言葉でもある。

 母の元へ帰還し、母を救い出す為に百合は存在していた。
 百合には他に沢山の姉妹がいたが、百合はその中でも一番母親に忠実な、母親に近い、寧ろ、母親と同体であるともいうべき娘であった。
 彼女の中には常に母親の意思があり、その言動の全ては母の導きによるものである、と言っていい。
 母に命じられれば、百合はどんな事でもやった。
 母を裏切った妹をその手で殺めたし、母の居るこの島へ渡るため、港の漁師を操った。

 そして今、彼女の前には二人の男が居る。
 若く健常で、自分らで進むべき道を切り拓く、知性と行動力を併せ持った――母の処へ連れてゆくに相応しい、頼もしい男達。
 ――彼等を虜にするがいい。そして二人を争わせ、勝ったほうに冥府の門を開かせよ。
 心の中に、母の声が響く。
 それは、百合にとっては容易い仕事である。
 本当は最初にこの二人がかち合ってしまった時に、そう仕向ける事だって出来たのだ。

 だが百合は、敢えてそれをしなかった。それは何故?
 何かが彼女を躊躇わせた。彼女の胸の片隅で疼く、何かが――。

「未だ自分の立場を判ってないみたいだな」
 一樹が百合の顎を乱暴に掴み、その顔を睨み据える。
 頬を腫らし、唇の端から血を流した百合は、それでも美しかった。
 半裸で縛り上げられた姿の痛々しさとも相まって、その様子は、男の嗜虐心をそそって止まない。
「妖しい女め」
 一樹は、憎々しげに吐き捨てた。
「その顔で、いったい今まで何人の男を騙して来た? 憐れみを誘う素振りを見せて……お前は、何の目的でこの俺までをも誑かそうとしたんだ!?」
 顎を掴む手に力が篭る。
 百合の瞳が揺らいだ。「助けて」と、唇が勝手に救いを求める。

 しかし、一樹の意志は堅牢だった。
「無駄だ。もう騙されないぞ。俺はお前に利用されたりはしない。お前の企みなんか、全て打ち砕いてやるぞ……この、躰もろともな!」
 百合のパンティーに掛かった一樹の手が翻り、頼りない布切れを毟り取った。
 ビリッ、と布の裂ける音と共に現れる、艶めいた黒い若草。後ろで見ていた永井が、嘆声を上げた。

 一樹が、百合の閉ざされた脚をグッと広げ、永井が、露出した女の肉のあわせ目にライトを当てる。
809名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 06:25:45 ID:KAVJLG1H
 百合の、絹を裂く様な悲鳴に構わず、二人の男は、曝け出された場所を覗き込んだ。
 非情なライトの下、露わにされた桃色の陰唇は、すでにぬるぬると濡れ光っていた。
 百合が身をくねらせるのに伴い、そのひらひらした肉の扉がひとりでに開いて、その奥の、一際紅くぬめり輝く粘膜が見え隠れする。
 百合の粘膜は、光に反応して淫らがましくヒクつき、とろみを帯びた蜜が、膣穴からタラタラと滴り落ちて、尻の方までべっとりと濡らしているように見えた。
「すげえな……絶対感じてるよな、これ」
 永井は、興奮に慄く声音で言った。横でうなずく一樹の呼吸も荒い。

「だめ……ひかり……だめ……」
 喘ぎ混じりの、うわ言のような百合の声。
 百合は、最も敏感な性器を明るく照らされる度に、全身が弛緩し、躰の中心部から、ドロドロと溶解してゆくような恍惚感を覚えていた。

 実は、彼女に取って光は苦痛ではなかった。寧ろ強い――余りにも強過ぎる、快感なのであった。


十一、
 「ああぁぁ……あぁ……はぁぁぁん……うぅん」
 一樹と永井は、それぞれの持つ懐中電灯で、百合の躰の至る処を嬲り廻した。
 光の輪の中、百合の蒼白かった肌は、幽かに血の気が差し、もはや、自ら広げて誇示している股の間の女性器に至っては、深紅に近い鮮やかな色味に染まって、
雑草だらけの荒涼とした花壇から、ぽっかりと浮き上がっていた。

 永井は、百合の快楽に蕩け切ったようになっている性器の裂け目の上に、白い光を上下動させて眺めていたが、
やがて其処に指を宛がい、膣口を探ると、思い切った様に、ぶっすりと指を挿し入れた。
「あああっ!」
 百合の腰が、キュッと反り返る。
 熱しきった胎内の、臓物めいた感触を暫し味わってから、永井は指を二本に増やして更に掻き回し、その指を、膣の中で開いた。
「い……ひぃいいぃぃぃいいいいい!」
 百合の躰が、感電したかのように跳ね上がった。乳房に、光で円を描いていた一樹が、百合の性器に眼を移す。

 永井の指で無理やり広げられた膣口の中に、まばゆい光が這入り込んでいた。
 性器に接触するほどに近づけられた懐中電灯の所為で、寛げられた膣穴の状態は判り辛かったが、
顔を傾けて注意深く見ると、膣のぎざぎざした縁肉から、火山の火口を思わせる入口の肉襞の凄い色が、僅かに覗えるのだった。

「い……ぎぃぃい……いああああああああぁぁぁ……」
 断末魔の叫びを上げ、百合が果てた。
 半ば白目を剥き、口の端から泡を吹いたその表情は狂気じみていて、あの謎めいた美しさは、跡形もなく消え去っている。
 それでも尚、彼女の淫悦に満ちた姿は、男達の劣情を煽りたてていた。

 永井は、百合の膣口とその胎内の激しい蠢動に指を締め上げられ、息を震わせていたが、その内、「うっ」と短く呻いて、がっくりと花壇の下にへたり込んだ。
「もしかして……もう出ちゃったとか? なあ?」
「……うるせえ」
 からかうように問い掛ける一樹に、永井は俯き、肩で息をしながら返した。

「ふふ、じゃあ、俺が先に姦っちゃって構わないな?」
 一樹は、Tシャツとジーンズを脱ぎ捨てた。
 百合が薄く眼を開くと、眼の前には、勃ちあがった灼熱の兇器を握り締め、覆い被さって来る一樹の姿があった。
810名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 06:26:20 ID:KAVJLG1H
「ああ、いや」
 百合は、絶頂の余韻を残す性器を庇うように脚を窄めたが、腿の隙間に滑り込んだ一樹の両手が、強引に其処を割った。
 そして、百合の耳元に顔を寄せ――まるで、恋人に囁くような優しい声音で言った。

「この島でお前とめぐり逢い、こうする事になったのはきっと偶然ではない……必然だ」
 一樹の陰茎は、百合の膣に深く潜り込んでいった。

「あ……」
 百合が小さな声を漏らす。
 一樹の硬いものに姦された百合の膣は、一瞬ひくりと痙攣し、中のぶよぶよした肉襞で、陰茎に絡み付いていった。
 百合の胎内は、まるで、温かい海にいるような安らぎのある快感を一樹に与える。
 一樹は、満ち足りた気持ちで溜息をついた。
 百合は、自分を姦す男の姿を、トロンとした眼で見上げていた。
 自分の中の一番空ろな部分が、一樹の熱く猛り立つものに埋め尽くされる感覚は、何故か、百合の心を奇妙なまでに揺り動かした。
 ――これは何? 私……どうしてこんな気持ちになってるの?
 それは、百合に取って全く未知の、不可解な感情であった。

 しかし百合のその戸惑いが表面に現れることは無く、当然それに気付かない一樹は、花壇の土に膝を突いて、百合の膣に攻撃を加え始めた。

十二、
 「あ……あぁっ!」
 ずん、と陰茎が膣を突いた途端、思わず快楽の声を漏らしたのは、一樹の方であった。
 百合の粘膜の感触が、あまりに甘美過ぎたのだ。
 どこまでも柔らかく、ぬらぬらと蕩ける襞の一つ一つが、それぞれに意思を持った小さな触手のように陰茎全体を舐り、くすぐってくる。
 背筋をぞわりぞわりと這い上がる快感に耐え切れず、一樹は瞬く間に精を漏らしてしまった。

「早っえーの」
花壇の縁に凭れ、一樹の性交の様子を見物していた永井が、鼻で笑った。
「はぁ、はぁ……ゆ、指挿れただけで終わっちまう誰かさんには、言われたくないな……」
 一樹は脱力し、百合の躰の上に倒れこみながらも、減らず口を叩く。

 二人のやり取りを、百合は遠い処で聞いていた。
 膨れ上がり、その身を震わせながら、熱い精液をほとばしらせた陰茎を膣の中に抱いたまま、百合の感覚は、不思議な陶酔に包まれ微睡んでいた。
 胎内が、男の放ったもので温かく満たされ、まるで母の海の中にいるみたいだと思った。
 そして、その温かさは彼女の胸の中にまで満ちて――。

「よし。じゃあ次はあんたが姦りなよ」
 上に圧し掛かっていた重たい躰が離れ、膣に埋め込まれていたものが、ずるりと抜けていくのを感じた。
 百合から下りた一樹が、永井に百合との性交を促している処であった。
 のろのろと現実に還った百合の意識が、足元に居る永井に向けられる。
「え……いや、俺は……」
 永井は、余り乗り気ではないようだった。
 彼は一度射精して、少し理性を取り戻していた。
 醒めた頭で考えてみれば、自分の加担している行為が酷く理不尽な、馬鹿馬鹿しい蛮行であるのが明らかであったし、
一樹に姦され、彼の精液に塗れた女性器に己の陰茎を挿入するのは、汚らしくて嫌だった。
 永井は百合の股間を覗き、半開きの陰唇の奥から、白い液体をごぼごぼと溢れさせる百合の性器に、尻込みするような視線を送る。

 永井のためらいは、百合の横に立つ一樹にも伝わっていた。
 一樹は、「あれえ?」と笑い混じりの声を上げた。
811名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 06:26:58 ID:KAVJLG1H
「あんた達みたいな人種は、こういうのが好きなんじゃないのか? 戦争にはレイプがつき物だろ」
「ざけんなよ……そんなの偏見じゃん。大体、自衛隊は戦争屋じゃねーし」
「あっそ。まあいいや。じゃ、あんたは横で照明係でもやっててくれ」
 一樹は百合の両手を縛っているショールを掴み、柵から外した。
 それを持って、百合の躰を引き上げ、立たせる。
 まだ腿の痛手が治りきらない百合は、よろけて倒れかけたが、一樹は乱暴にその腕を引き、ウサギの後ろに立てられた時計の支柱に、彼女の手を縛り付けた。
 百合は、細い支柱に少し前屈みでしがみ付き、しなやかな曲線を描く魅惑的な尻を、男に突き出す形を取らされる。

 ――これからまた、この男に姦されるのだ。
 百合は、虚ろな心で背後の男から目を逸らす。
 手を縛られて眼を伏せた彼女の佇まいは、あたかも、可哀想な囚われの姫君といった風情であった。
 一樹は、そんな百合の髪を撫ぜ、優しく語り掛けた。
「……そんな顔しないでくれよ。そんな哀れを誘う顔……そういう君を見ていると俺は……」
 指先が濡れた髪の毛から滑り降りて、赤いカーディガンを引っ掛けた背中を辿る。
 そして、耳元で継がれる言葉。

「余計に苛めたくなってくる」

 労わる指先にぐっと力が込められて、百合の、赤い衣が毟られた。

十三、
 一樹にカーディガンを取り払われた百合の背中に、生ぬるい雨が降りかかる。
 もはや、膝丈のブーツ以外に何も身に着けてはいない百合の肢体は、暗い雨の中、蛍のように白く発光して見えた。

「ほら、ライト」と、一樹が呼び掛けると同時に、永井の懐中電灯がその白い裸体を照りつける。
 百合は、苦しげに呻いて顔を背けた。
「光には弱いって訳だ……色んな意味で。くくく……くくくくく」
 一樹は、薄気味悪い笑い声を漏らしつつ、剥き出された百合の背中から腰にある二つの窪み、そして、柔らかく盛り上がった尻たぶの肉へと、乱雑に手指を這わせて
いった。
 一樹に躰をまさぐられ、無遠慮な光の動きに翻弄されて、百合は惨めに啼き喚く。

 永井は、百合の細い肢体をライトで舐めながら、複雑な心境だった。
 彼はこの、眼の前で妖しく身をくねらせて嬌声を上げ続ける女が、普通の人間では無いと、薄々理解し始めていた。
 この島の異状も、ひょっとすると、彼女の存在が元凶となって引き起こされたものかも知れないのだ――と。
 しかし、こうして厭らしく百合の肉体をいじくり廻す一樹を見ていると、一体どちらが化け物であるのか判らなくなってしまう。
 だがそれでいて、この淫らな宴を自ら進んで終わらせようという気にもなれないのだ。
 どっちつかずの中途半端な気持ちのまま、永井は懐中電灯を使い、百合の躰の曲線が織り成す光と影とを、腑抜けた顔で眺めるだけであった。

 一樹は百合の背中に被さり、後ろから一息に陰茎を突き挿そうと構えたが、ふと思い直したようにその動きを止めて、百合の尻の前に屈みこんだ。
「ふ、うぅっ」
 百合の咽喉が仰け反る。
 一樹の手が百合の尻たぶを掴み、それを思い切りわっしと両側に広げた為だ。
 永井は、すかさずそこに光を当てる。
 いきなり開帳された尻肉の中心の肛門が、開く力に抗うようにキュッと窄んだ。
812名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 06:27:45 ID:KAVJLG1H
「意外と毛深いんだな。こんな処にまで、毛が生えてる」
 一樹は百合の、陰裂を縁取りながら徐々にまばらになってゆく草むらを、指でなぞりながら言った。
 その黒い毛は、薄く判りにくくなりながらも、尻の割れ目に沿って三角形を象っており、触ると微かに、さりさりとした違和感を指先に与えた。
「あっ、やめて……」
 恥ずかしい毛の所在をことさらに指摘され、百合はくたりと身を折り曲げた。
 そして、開かれた尻たぶを閉ざそうとして力を込めるも、一樹はそれを許さない。

 一樹に押し広げられた尻肉が収縮し、少し盛り上がった肛門の皺までがひくひく蠢く様は、おぞましいほどに淫猥だ。
 一樹は束の間、百合の尻を揉みほぐし、中心の菊状模様を親指で摩ったりしていたが、そのうち、尻の谷間に顔を埋めて、肛門に吸い付いた。
「うあっ? あぁ、あああぁぁぁぁぁ……」
 猫背になっていた百合の背筋が、逆向きに、弓のように反りかえる。
 一樹の舌が、肛門の皺を掘り起こすように突き廻し、あまつさえ、その皺の内部にまで這入り込もうとしているのだ。
 不自然な感覚。しかし、それでいて、ぞくぞくするような快感を孕んでもいる――。

 そうして背中を反らせ、尻を突き出して舐められている百合の姿に、永井は、再び血が滾り出すのを感じていた。
 彼はいつの間にか花壇に上がり、至近でライトをかざしながら、百合の躰のあちこちを手で撫で始めていた。
 先程までの白けきった気持ちが、嘘の様だった。
這入りたい。この躰の中に、根元まで這入って掻き廻したい。
自分がこの呪われた島の瘴気にあてられ、おかしくなっているのだとしても、構わない。
 ――毒喰らわば皿まで、だ。ちくしょう。
 永井は半ばヤケクソになり、己の中の拘りを捨て去ろうと決意した。

十四、
「――っはあっ、はぁ、ははは……ちょっと酸っぱいな」
 百合の尻から顔を離し、一樹は口の周りを拭った。
「お、おい、代われよ」
 永井は、待ち兼ねた様子で一樹に呼び掛けた。
「はあ? あんた、姦らないんじゃなかったのか?」
「気が変わった。……いいだろ別に。頼むからそこ退いてくれ」
 一樹は、永井の懇願する姿を面白そうに見上げた。
「人にものを頼む時は、お願いしますって言うべきだろ?」
「うっわ、こいつ性格悪!」
「へえ、そういう態度? じゃあ駄目だね」
 一樹は立ち上がる。そして百合の腰を抱え、永井に見せ付けるように、陰茎を尻に押し当てた。

「うっ………くうぅぅぅ」
 百合の押し殺すような声に、一樹の満足そうな溜息が被さる。
 獣の姿勢で繋がった二人の姿に、永井は妬ましい思いでライトを向けた。
「あーっ、きつい、狭い……」
 小刻みに腰を揺すりながら、一樹はひとりごちる。
 一樹の動きに合わせ、俯いた百合の口から唸るような呻き声が漏れ、ぶら下がった乳房が、重たそうにゆさゆさ揺れる。
 眉間に皺を寄せてその姿を見守っている永井を一瞥し、一樹はニヤリと笑った。
「なあ、今どうなってると思う?」
 そう言うと、永井の返事を待たずに少し屈み、百合の片方の膝の裏に腕を廻して、片脚を、ガバッと広げて持ち上げて見せた。

「うぁぁぁあああああああぁああ!」
 百合の叫びが辺りに木霊する。
 永井は、息を飲んだ。
813名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 06:28:30 ID:KAVJLG1H
 片脚を上げられ、犬の小便のポーズを取らされた百合は、永井のライトに向かって、何もかもを曝け出していた。
 全開になった股座の中の、淫汁まみれの陰門、そして――陰茎をずっぽりと嵌め込まれた肛門。
「な……ケツに挿れちまったのかよ!?」
 永井は、驚きを隠せない面持ちで二人の結合部分に見入った。
 あの可愛らしく窄んでいた百合の肛門の穴が、今、目一杯に広がって、一樹の硬く怒張しきったものを飲み込んでいる。
 穿たれた箇所をまともに照らし出され、百合は、「うぅ」と苦悶の呻きと共に身を捩った。

 白い光の中で、百合の肛門は、前から流れ伝ってくる淫水にぬめり輝き、真っ赤に充血した表皮が、陰茎の出入りに伴い、引っ張られ、押し込まれしつつ、ねちゃね
ちゃと湿った音を立てて蠢いた。
 そして、その肛門の前でぱっくりと割れた女性器はといえば、肛門への抽送による苦痛なのか、快感なのか、
とにかく何らかの刺激を感じているらしく、ひとりでに、咀嚼するかの如くもごもごと収縮を繰り返している。
 永井が、そのがら空きになっている桃色の菱形に、ぐっ、とライトを近づけると、
引き絞られた悲鳴と共に、そこは夥しい量の体液を放出し、全体を激しく蠢動させながら、膣穴の内側の真っ赤な疣々のついた縁肉を晒した。

 そこまでが、永井の限界だった。

 蠢動する膣穴から、長く糸を引いた淫液が、蜘蛛の糸のように草の上に零れ落ちるのを見た瞬間、永井の中で何かが破裂した。

「うぉおおおっ!!」
「きゃっ? やああっ」
「うわっ!?」
 三人の叫び声が交錯する。
 永井は、百合の上体を無理な姿勢に捻じ曲げ、彼女の紅く溶け崩れた熱い粘膜に、
掴み出した鋭利な陰茎を突き立て、子宮に届けとばかりに勢い込んで貫いた。

「あ……」
 胎の底にまで響く衝撃に、百合の意識が、高い処へ弾け跳んだ。

十五、
 悲鳴を上げていた、と思う。
 重力の感覚が怪しくなり、立って居られない。このままでは倒れてしまう。と、百合は身をもがいたが、どういう訳だか倒れてしまう事は無かった。
 奇妙な浮遊感は、前後から男に躰を支えられている為であった。
 いつの間にか両手の縛めはほどけてしまい、だらんと垂れた手首の下に溜まって落ちていた。
 それでも彼女は自由になれない。
 肛門と陰門に深く陰茎を打ち込まれていては、どうすることも出来なかった。

「あぁっ、何だこれ……くそっ」
 永井は、ガクガクと躰を揺さぶりながら、切羽詰った形相で呟く。
 百合の内部の襞のざわめきに、彼は総毛立つほどの刺激を覚えていた。
 快感は、繊毛となって永井の陰茎の先から体内へと潜り込み、彼を内側から侵食し、支配しようとしているみたいだ。

「どうした? もう出ちゃいそうか?」
 永井が与える震動を持ちこたえ、逆にそれを押し返すように抽送しながら一樹は言った。
 だが、そううそぶく一樹の声も、微かに震えている。
 百合の二つ目の性器には、表門のような複雑なうねりや、意思を持って陰茎に纏わり付く小触手などは存在していなかったが、
縦に襞の寄った、温かい、ぎっしりとした筋肉の筒が、嫌というほど陰茎を締めつけ、精管の奥の精液を無理やり搾り出そうとしている感じがした。
814名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 07:01:51 ID:KAVJLG1H
 それでも、彼等の受けている悦楽による責め苦など、百合の受けているそれに比べれば、ささやかなものといって過言ではない。

 男達の自分勝手な動作に翻弄される百合の躰は、嵐の中の葦だった。
 彼女は、女であれば絶対に秘すべき二つの門を、無情にこじ開けられ、中の秘肉が抉り出されそうなくらい、激しく擦り立てられていた。
 一樹が、彼女の肛門をぴりりと裂きながら、その内部に侵入して来た時点で、百合の受けた打撃は充分過ぎるほどであったのに、
更に永井までもが躍りかかって百合の深い部分を暴き、凶暴な力でもって其処を蹂躙してゆく。

 しかも、彼等の攻撃が彼女に与えるのは、単なる苦痛だけではない。
 ごしごしと扱き上げられる直腸や膣壁から、ぬめりを帯びた快感が、内臓にずしんずしんと響き渡る。
 強く掴まれ揉みしだかれる尻肉からも、捻り上げられる乳房からも、痛みと一緒くたになった快美感が伝わり、百合の躰を陶酔境から開放しない。
 半開きの唇からは、絶えず淫蕩なうめきが漏れ続け、全身が、一樹と永井の間を振り子のように行き来する。

「何か言ってるな」
 尻に挿している方の男が言う。
「ああ……助けて、とか、許して、とか言ってるんじゃないのか?」
「かもな。呂律が廻ってないから、全然判んないけど」
 男達の会話を聞いて、百合は初めて、自分が言葉を発していたことに気付いた。
 でもそれはもう、彼女にとって大した問題では無かった。今や彼女の感覚は、肛門と陰門のみに集中し、支配されているのである。

 ――突いて。突いて。もっと突いて。ぶち込んで。掻き廻して。

 許しを請う言葉とは裏腹に、淫らな肉の穴と化した百合の躰は、更なる快楽を求めて、男達の間を揺れ動くのであった。

十六、
 「うああぁぁぁっ! ああぁ、はあああぁあぁぁぁん……」
 貪欲な快楽の虜と成り果てた百合の躰は、常に性悦の高みの上にあり、それが醒めてしまう事は無かった。
 ここが絶頂か、と思った刹那にもっと上位の悦楽が現れ、それがやっと静まったかと思えば、後ろから更に大きな波に飲まれた。

「う……っくぅ!」
 突然、背後から百合の躰を支えていた一樹の力が抜け、百合の背中に体重を掛けてしがみ付いてきた。
 バランスを崩した三人の躰が、花壇の上に折り重なって倒れる。
「うぉ、な、何だコラ!」
 百合と一樹の下敷きになった永井が、ひっくり返りつつ喚いた。その永井の陰嚢に流れ伝ってくるものがある。
百合の肛門から溢れ出た、一樹の精液であった。
「うへえ……」
 げんなりしている永井の上で、百合と一樹はわななき、ぐったりと崩れ落ちた。
「おい、二人で乗んなよ! 苦しいだろ!」
 一樹は百合の中から抜け出して、永井の横にごろんと寝転んだ。
 しかしすぐに起き上がり、懐中電灯を持って後ろに廻ると、百合の肛門に灯りを向けた。

 百合の肛門は、一樹に広げられた名残を残し、窄み切れずにポツリと黒い穴を晒していた。
 その黒い穴は、白い精液をたらたらとだらしなく垂れ流し、彼女の瞳同様うつろであり、尚且つ、扇情的でもあった。
「いぃ………ひぃぃぃ……い」
 広がった穴に弱点の光を当てられ、百合は感極まったように叫ぶと、下に居る永井の恥骨に自分の恥骨を擦り付けて、もう何度目かも判らない絶頂を迎えた。
815 ◆SHiBIToCCU :2010/08/19(木) 07:20:16 ID:KAVJLG1H
このままではスレが埋まってしまうのでここで中断致します。
次スレは立てられませんでした。
どなたかよろしいようにお願い致します。
816 ◆SHiBIToCCU :2010/08/19(木) 08:01:38 ID:KAVJLG1H
……と思いましたが、お試し●で立てられました。

エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙4枚目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1282172177/
817名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 08:07:24 ID:KAVJLG1H
続けます。

 それにつられて、永井の陰茎も、百合の胎内に精液を放つ。永井と百合は重なり
合ったまま、しばし荒い息遣いを繰り返した。

「休んでる場合じゃないぞ」
 永井の胸に凭れ掛かる百合の髪が、上から引っ張られた。
 無理やり躰を起こされた百合の鼻先に、一樹の項垂れかけた陰茎が突き付けられていた。
「ちゃんと綺麗にして貰わないとな」
 と、いう台詞と共に、淫液まみれの異臭を放つ陰茎が、百合の口にねじ込まれた。
 百合は一樹の賜物に、優しく従順に舌を絡める。
 それは生臭く、酸味と苦味が混じった嫌な味がしたが、少しだけ、甘ったるい芳香が鼻に抜けた。
「きちんと全部舐め取るんだ。そう……下の方も」
 百合の舌は、陰茎の包皮の境目から括れ目の周り、裏側の筋の脇まで丁寧に這い廻り、毛むくじゃらの陰嚢まで咥え込んで、頬を窄めて吸い取った。

 そうこうしている内に、一樹の陰茎は脈を打ち始め、再び硬く勃ち上がる。
 百合の口も、もはや掃拭の為の動きではなく、性感を与えるための愛撫を行っていた。
 そして、仁王立ちする一樹の陰茎に手を添えて、横向きでしゃぶり廻しながらも、
腰は茶臼を挽くように螺旋状に廻し、下に居る永井の陰茎に刺激を与えていた。

 永井は下から腰を突き上げて応じつつ、百合の陰茎に吸い付く横顔や、腰の動きに合わせて大きく上下に揺れ動く乳房を、幻惑される思いで見詰めていた。
 二人の男に輪姦され、躰中の穴という穴を精液で汚された、雌犬同然の女だというのに、それでも彼女は、美しかった。
 いや、寧ろ汚され痛めつけられたからこそ――その月下美人のように密やかな美しさが、余計に際立っているのかも知れない。そんな気もした。

 程無くして、一樹は百合の頭を掴み、前後にガクガクと動かし始めた。
「うごっ……ぐうぅぅ……」
 百合の眉間が寄り、深い皺が彫り込まれる。
 乱れた髪、苦しげにむせ返る咽喉。永井は眼を凝らす。
 いたぶられる彼女が、何故だか笑っているように見えたのだ――。

十七、
 欲情の嵐の中で、ずっと視線を感じていた。
 ひやりと突き刺すような、侮蔑と憎悪に満ちた視線。それは、彼女の中に居る、母親の視線だ。
 母は彼女に問い質す。

 ――何故、彼等に為されるがままになっているのか?

 母は怒っていた。娘の裏切りを。
 勤めを果たさずに、敵である光の者共を受け入れ始めている百合の心変わりを。

 はるか昔。世界に光が生まれて、母は冥府へと追いやられた。
 母は光を畏れて自ら闇に閉ざされ、時折、現世に“鳩”を飛ばすことに拠って、世界を取り戻す足がかりを掴もうとしていた。
 しかし、光を畏れつつも、光に強く心惹かれ、憧れてさえいた母の、その分身である“鳩”達は、
光の世界に触れ、その暖かさを知ってしまうと直ぐ光に打ち解けてしまい、もう、闇の世界に戻って来る事はなかった。

 そして母は、ついにその身を切り裂いて百合を生み出し、現世へと送り込むことにした。

 他の“鳩”とは違い、母そのものである百合は限りなく母に忠実であり、光になびいて母を裏切るなど、決して有り得ない事である――はずであった。
818名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 08:08:13 ID:KAVJLG1H
「むぐう……っ」
 一樹の陰茎がグッと咽喉の奥に挿し込まれたかと思うと、太い幹が律動し、熱い液体をどくどく注ぎ込んで来た。
 百合は激しく咳き込み、飲みきれなかった精液を、口と鼻から溢れさせながら涙ぐんだ。
「きったねえな」
 迷彩服の胸元に体液を吐き出され、永井は不快感も露わに百合の頭をはたく。
「こういう時は全部飲むのが礼儀だろう。たく……空気読めよ」
 一樹も冷淡に言い募る。そして百合の髪を掴み、その肢体を仰向けに引き倒した。
 百合は、永井の陰茎を嵌められたまま、精液まみれの顔で仰臥する。
 永井は、その百合の躰を追うように起き上がり、彼女の両膝を抱え上げて、猛烈に腰を打ち付け始めた。

 ラストスパートを駆ける永井に躰を揺すられながら、百合は、傍らに座って額の汗を拭っている一樹の姿を見ていた。
 その、少し神経質そうな面差しと、大柄な体躯――。
 己を虐げ、辱めを与えた男の姿に、百合は不思議な親しみと懐かしさを覚えていた。
 百合の視線に気付いた一樹が、彼女を見下ろして笑う。
「酷い顔だ」
 一樹は百合の顔に手を伸ばし、指先で、百合の顔中にこびり付いている精液の汚れを拭った。

 不意に、百合の脳裏にある映像が浮かんだ。
 それは暖かい木漏れ陽の中、この男と手を繋いで歩いている、自分の姿だった。
 幸せそうに笑い合い、光に怯えることも無く――。

「あぁ……あああぁぁぁぁぁ……」
 百合の性器に、強い快感が起こった。
 快感は痙攣の発作となって膣の奥底から湧き上がり、腰から伝わって、彼女の全身を、ビクンビクンと打ち震わせた。
 百合の断末魔の動作に引き摺られ、永井も唸り声を上げて射精する。
 自分の胸に縋り付く永井の肩を抱きながらも、百合は、頬を辿る一樹の指先に手を添え、接吻をした。


十八、
「随分と良さそうだったな……ふふ。じゃあ今度は、彼のも綺麗にしてやれよ」
 一樹の命令を聞いて、百合は永井の下から這いずり出た。
 そして、仰向けに寝返りを打った永井の、産まれたばかりの陰茎に躙り寄り、舌を這わせる。
「わっ、やめ………いいよもう! 放っといてくれよ!!」
 永井は、しつこく陰茎に舐りついてくる百合を引き剥がして押し遣った。
 紅く腫れ上がった陰部を剥き出したまま、花壇の端にひっくり返った百合を眺め、永井は躰の後ろで両腕を突くと、くたびれた様子で溜息をついた。

「もう降参か?」
 膝まで下ろしていたズボンを上げ、身じまいしている永井に、一樹は声を掛けた。
「つーか、もう充分だろ……あんたまさか、まだ姦るつもりなのかよ」
「まあな」
「どうかしてる。正気じゃねえ」
 永井は、呆れ果てて頭を振った。
「でも、そろそろ何か変化が欲しいかな。一通りの事はやっちゃったし。エロゲーとかだと、どうしてたかな? こういう時は………」
 一樹は裸のまま、顎を捻って思案に耽る。永井は、うんざりして一樹から眼を背けた。
 花壇の端では、ぐったりと弛緩した百合の躰が、蒼白いしかばねの様に雨ざらしになっていた――。


 ――お母さん、ごめんね。私……帰れそうにない。
 曖昧な眠りの中、百合は、切ない思いで母に詫び続けていた。
819名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 08:08:55 ID:KAVJLG1H

 これほどまでに酷い仕打ちを受けたというのに、何故こんな気持ちになってしまったのか、それは、彼女自身にもはっきりとは判っていない。

 今にして思えば、こうなる事は初めから決まっていたのではないか? という気もする。
 あの資材倉庫の中で彼に出逢った時、反射的に縋り付き、彼の保護欲を掻き立てながらも、
その胸の奥で何か、それまでに感じたことの無かった不可思議な感情が疼いた。
 或いはそれも、こうなる事の予兆であったのかも知れない――と。

 こうして彼に陵辱され、全身に彼の精液の洗礼を受けた今、あの時起こった不可思議な感情は、より明確なものとなって彼女の心を満たしていた。
 ――これが、光の者達の呼ぶ、“情”というものなのだろうか?
 百合にはよく判らなかった。
 一つだけ理解できた事といえば、今まで戻って来なかった他の姉妹達の気持ち。
 彼女達は皆、今自分が感じているのと同じ気持ちに従って、光の下に飛んで行ったのだ――。


「おい起きろ!」
 ピシャピシャと頬を打たれる感覚が、百合の意識を急速に現実へと引き戻した。
 ぼんやりと上げた眼に、一樹の薄笑いが映りこむ。
 その、横に傾いた視界により、百合は、自分が横臥させられている事を知った。
とりあえず彼女は、自分の躰を起こそうとする――。
「……?」
 地面に着こうとする腕の力が、窮屈に押さえ込まれた。
 両腕が、肘を曲げた形で、ぎっちりと後ろに縛められているせいだった。
 どういう風に縛っているのか知らないが、そのきつさは最初に縛られた時の比ではなく、どんなに引っ張っても、抜け出せそうには無かった。

 更に彼女は、周囲の違和感にも気が付いた。
 ――あれが無い。
 彼女に竦み上がる様な恐怖と苦痛、そして、ジンジンと身に沁みて、焼け焦げる様な快楽を与え続けていたあれが――光が、無い。
 百合は、何か不吉な予感に襲われて辺りを見廻す。
 そんな彼女の様子を見て、一樹は、小さくほくそ笑んでいた。

十九、
「たいした女だよ君は。正直驚いた。くくく……なあ、ひょっとして未だ気付いてない?」
 一樹の言葉を聞いて、百合は、己の身に何かが起きている事を察知した。
 ふと下腹部を見下ろすと、何か粘着力のある包帯のような長い絆創膏が、股の間をくぐってT字に、ふんどし状に巻き付いているのが判った。
 そのふんどしの下の辺りが、不自然に膨らんでいる。
百合は「ひっ」と、短い悲鳴を上げた。

 百合の股間からは、永井の持っていたL字型ライトの根元が覗いていた。
 それだけではない。
 後ろの方にも何か異物感がある。それはおそらく、一樹の持っていた懐中電灯であろう。
 彼等の二つの得物は、百合の胎内に挿れるには余りに巨大過ぎていた。
ただ息をするだけでも、百合の内部をギシギシ軋ませていた。その苦しいほどの充溢に、彼女は身動きすらもままならなかった。

「しっかし。よくこんな事思い付くよなあ」
 振り返ることさえ出来ない彼女の後ろで、永井の呆れた声が言う。
「ふっ、そんなに誉めるなよ」
「いや、別に誉めてないし……」
 男達は呑気に話しているが、百合はそれどころではない。これから何が起こるのか……彼女は既に悟っていた。
820名無しさん@ピンキー
「どうしたの、そんな顔して? 言ったじゃないか。俺は君のそういう顔を見ると……物凄く苛めたくなって来るんだよ」
「やめてこんな………馬鹿な事、やめてよ!」
「へーえ、さすがだね。俺が何するつもりなのか、ちゃんともう判ってるんだ?」
 一樹は、嬉しそうに百合の尻を撫で廻す。
「くくく……君も嬉しいだろ。嬉しいよな? この淫乱な躰を、もっともっと気持ち良くして貰えるんだからさ。女冥利に尽きるってもんだ」
「馬鹿じゃないの……? この、変態! 気違い!」
 百合は眉を吊り上げ、口角泡飛ばして一樹を罵った。

「ふははっ、そういう顔もまたいいね。屈服させたいって気分を盛り上げてくれるよ。
……さてと。じゃあそろそろ始めようか? 君の此処も、待ちくたびれてるみたいだからな」
 一樹は、勝手に女としての反応を示してぬめりを帯びている、広がりきった陰裂に、包帯の脇から指を挿れてなぞった。
 そして、そのまま指を、ライトの根元から内部に這わせると、スイッチを、オンにした。


二十、

「――――――――――!!―――――――――――――――――!!!!!!!
!」

 この世の物とも思えない絶叫が、辺り一帯の空気を震わせた。
 耳をつんざくそれは、何処か、壊れたサイレンの響きを髣髴とさせた。

 胎内の奥深い場所に光を注ぎ込まれた百合は、熱した油の中に落とされた水滴のように、激しく跳ね廻り、滅茶苦茶に暴れ廻った。
「うっ、おっ、おぉっ、おあぁああぁっ」
 百合の、その名の通り百合の花の様に清楚な美貌は醜く歪み、狂った叫び声からは、人間らしさが全く感じられなかった。
 彼女は、何とかしてこの恐ろしい地獄から開放されようと身悶え、膣からライトをひり出そうと息むが、
膣が硬直してしまっている上、絆創膏がライトを上から押さえ付けている為に、どうやっても抜け出てくれそうには無かった。

「これ……死んじゃうんじゃねえの?」
 永井が、呆然と気圧された体で呟いている。
「ふん! この女がこれ位で死ぬタマかよ。大丈夫さ……なあ、そうだよな?」
 一樹は、永井とは対照的に、至って冷静な面持ちで百合に呼び掛けた。
 百合は、がに股で仰臥し、地面に両足を突いたまま、激しく腰を上下させて、苦悶の叫びを上げ続けていた。
歯を食いしばり、白目を剥いて首を振り立てるその顔は、まるで鬼女のようである。
 百合の物凄い形相に、永井はすっかり怯んでしまったが、一樹は全く臆せず、寧ろ、愛しげな様子で彼女を見下ろし、
その涙と涎と鼻水で汚れた顔から、ほつれてこびり付いた髪の毛の束を掬い取ってやるのであった。

「L字型ライトだからな」
 一樹の愉快そうな声。
「ちょうどこの上の辺り……Gスポットだっけ? アソコら辺が、刺激されるんじゃないか?
いや、アレはもうちょっと下にあるんだったっけ? ほら、こうすれば………」
 と言ってライトに指を添え、根元をぐりぐりと揺するように動かす。
「ふぎぃ……! い……いひぃいぃぃいいいぃぃぃぃぃっ!」
 百合の両脚がいっそう大きく広げられた……と思う間も無く、その股間から、大量の小便が、噴水の如く噴き出した。
 それは勢い良く噴き出たものの、股間をくぐる絆創膏の所為で行き先が二手に分かれ、
内腿から膝の裏、ふくらはぎからくるぶしを通って、足の裏の地面に染みていった。

「すげえ……」
 一樹は、感嘆の声を上げた。