擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十六匹目】

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1名無しさん@ピンキー
エロエロ擬人化♀動物が、♂の人間・動物を食べちゃう(性的に)スレです。
凶暴じゃなくても、昆虫や鳥類でも、架空の動物でも何でもOK。
孕ませに近親相姦、ハッピーエンドにバッドエンド何でも来いです!!

注意事項
※ゲイ、スカトロ、グロテスクはNGで。
※版権モノは専用スレでお願いします。

前スレ
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十五匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230747092/

まとめ・保管庫
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ@ウィキ
http://www21.atwiki.jp/brutalanimal/
21:2009/03/29(日) 21:15:59 ID:F4Fqp+n2
過去スレ
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156347496/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【二匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164643168/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【三匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168881506/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【四匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171815117/
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプする【5匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178243371/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【六匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181170963/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【七匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184689548/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【八匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188184684/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【九匹目】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193005870/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199203274/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十一匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204590953/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十二匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211129425/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十三匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218785252/
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十四匹目】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225189442/
3名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 21:33:48 ID:Xw1WcTuo
>>1

ご褒美に今晩>>1の家にツンデレ猫が擬人化して逆レにやって来るハズ
4名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 01:42:04 ID:IqcgSDSN
>>1乙!
そして>>3の「逆レ」が「逆ギレ」に見えた
5名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 13:10:49 ID:nh0zHYWF
まあ逆ギレでもツンデレ猫だし、大丈夫だろう。





その後い1の姿を見たものはいなかった・・・一乙!
6名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 14:24:22 ID:LzTK2Z3I
>>1
乙彼
7名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 03:46:01 ID:tAmDgfWP
猫「>>1お、乙なんてぇッ、、、ぜぇったいにぃ言わないんだからぁっ!!!」
8名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 00:54:31 ID:x11hMipp
>>1
ご褒美に今日一日丸々遊んでやるぞー・・・なァーんつってな!
9名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 01:08:20 ID:J4Tsi25y
>>8
狼娘「ふふ、嘘をつくなんて悪い子ね、悪い子にはお仕置きしないとね・・・やめてほしい?ふふ、わかった、やめてあげる・・・・・・もちろん嘘よ。私は良いの、狼は嘘つきなんだから。」
10名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 16:05:44 ID:pAI12ITl
私は今日を最後にこのスレを卒業します!
11ケチャップ:2009/04/01(水) 19:52:23 ID:tFDZ+Y/0
>>9
ワンピース?
>>10
エイプリルフールに今まで気付いていなかったのは僕だけでしょうか
>>1
乙すぎて動物たちが寄っていくのが見えます
犯されても頑張ってください
12生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:25:58 ID:7SrBHu+Z
前スレかこちらか迷いましたが、こっちにします。

お久しぶりです。
保管庫に『犬カミ☆!』の題名で保管されているお話の続きです。
前回が初秋のお話で、今回は晩秋です。
もう作中と現実の季節を合わせるのは諦めました。

誤字脱字意見あれこれは絶賛大歓迎中です。
13生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:26:50 ID:7SrBHu+Z


 緩やかに曲がり、緩やかに登る小道。
 舗装はされていない。が、よく手入れされていて、乗用車なら問題なく通れそうだ。
 両脇は雑木林に囲まれている。この時期ではすっかり葉を落とし、静かでひっそりとした印象だ。
 そんな、地図にも載っていないような小道を、1人の少年が歩いている。大人びては見えるものの、未だ少年と呼ぶほうが似つかわしい顔つきだ。
 3桁の寂れた国道からこの小道に入って、はや十数分。徒歩なので大した距離ではないはずだが、方向感覚も距離感覚も、とうに失ってしまった。
(こんなに、遠かったっけ)
 この道を通るのは初めてではない。しかし、徒歩では初めてだ。
 足を止め、登山用の大きなリュックを背負いなおす。顔を上げると、小道の先に階段が見えていたことに気づいた。その先に、堅牢な門と、延々と続く塀。
 ようやく、目的地に着いた。安堵の息をつくが、大変なのはこれからである、と自覚しているので、彼の表情は硬い。
 門の下で、ひとつ深呼吸。
「突然の訪問、申し訳ありません! 宮垣和成が次男、恭二と申します! どうか、御当主様にお目通り願えないでしょうか!」
 精一杯の声量だが、屋敷の広さを知る彼には、それでも声が届いたか確信が持てない。
 もう一度声を上げようと息を吸ったところで、通用口の方が開かれた。
「無礼を承知でお願い申し上げます。御当主様にお願いしたいことがあり参上しました。ぜひ、ひとめ御当主様に!」
 顔を覗かせた青年が口を開く前に、深々と頭を下げて畳み掛ける。
「今すぐにとは申しません。御当主様にお暇な時間があるときで構いませんので――」
「良いよ」
「軒下ででも待たせてもらい――へ?」
「良いよ、と言ったんだ」
「あ、ありがとうございますっ」
 長期戦を覚悟していた彼は、あまりにもあっさりと承諾され、かえって困惑した。アポイントメントなしで会えるほど、宮代の当主は安くなかったはずだ。が――
「――あの、案内していただけるのでは」
 青年は通用口に立ったまま、動こうとしない。気まずい沈黙に耐え切れず、催促してしまう。
「案内、というか……いや、それは本気で言っているのかい? なら、ちょっとショックだな」
 妙なことを口走る青年の顔を、まじまじと見る。どこかで見たことのある顔――
「い、市郎さんっ!? いや、失礼しましたっ、市郎様!!」
「まったく、良く剣の稽古をつけてやったのに。顔も忘れるほど会ってなかったか?」
 はたはたと手を振りながら通用口に立つ青年は、日の本で最も多くの犬神を抱え込む武力集団、『宮代』を束ねる現当主、宮代市郎その人であった。



「すみません、その……」
「そう畏まるな。宮代の栄華も今は昔、だ。今の僕は、まあ良く言って“貧乏な旧家の若旦那”ってところだな」
 宮代家上屋敷の小道を、市郎のあとに続いて歩いていく。まさか、訪問した当の本人の顔を忘れていたとは。
 それにしても――言い訳がましいとは思うが、恭二は内心思わずにはいられない。
 市郎さん、変わった。明るくなった。

14生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:27:25 ID:7SrBHu+Z


 先代の当主――市郎の父親――は漁色家であったが、市郎は正妻も含めて唯一の子どもであった。つまり生れながらの次期当主であったわけだ。当然、当主としての英才教育を施されてきた。
 しかし、市郎は宮代の大人たちに染まることなく、むしろ反面教師にして、驚くほど宮代的では無い人柄を形成してしまった。
 恭二自身をはじめ若い世代は、市郎を良き兄貴分として慕った。一方長老衆は、そんな市郎を好ましく思うはずがない。
 下からの期待と上からの圧力で、相当な心労があったのは想像に難くない。反対を押し切り、遠くの大学へ進学したのも(しかも大学院まで進み、6年間宮代を離れていたのだ)その表れだろう。
 人の話は熱心に聞くけど、自分の考えや感情は表に出さない。そして時々見せる、諦観にも似た憂いの表情。そんなのが、恭二の印象に残っている市郎の姿だ。
 そんな市郎が、気さくに話しかけてくる。
 この変化の契機は、間違いなく、“黒”の反逆であろう。
 恭二自身は――というより、宮垣家自体が、この件に関与しなかった。分家頭である父の和成が、宮垣の保身のために病と偽って距離を置いていたのだ。
 経緯も結末もわからない。が、長老会議の崩壊と分家衆の離散という事実からおおよそ推測できる。
 それが、市郎を今のように変えた――むしろ、本来の姿に立ち返らせるきっかけになった、ということも。
 それにしても。そう、それはわかっているが――
(市郎さん、なんでハンテン姿でうろついてるんですか……)
 ポロシャツの上にハンテンを羽織っている市郎なんて、見たことがなかった。
「構わないだろう、自宅の庭先を散歩しているだけなのだから」
 思わず背筋を伸ばす。内心を見透かされてしまった。
「いえ、別に……その」
「まるで狐を見るような眼だったぞ? ――ま、せっかくの客人を虐めるのはこれくらいにしよう」
 おどける市郎を、本人にはばれないように窺う。本当に、別人のようだ。
「誰か――ああ、白華。客人だ。荷物を運んであげて。約束の時間まで、しばらく彼と散歩しているよ」
 玄関で市郎が呼ぶと、ひとりの犬神が出てきた。恭二にも見覚えがある。
「お久しぶりでございます、恭二様」
 恭しく礼をするなり、白華は恭二の荷物を受け取った。きびきびとした彼女の様子に、辞退する暇もない。
「久しぶりです、白華さん。すみません」
 荷物は半ば奪われるように持っていかれてしまった。
「さて、恭二君。僕はこのあと人と会わないといけないけど、それまで、ちょっと散歩でもしようか。積もる話もある」
 恭二に断る理由はなかった。

15生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:27:56 ID:7SrBHu+Z


「折角尋ねてくれたところを、悪いね。ゆっくりとできなくて」
「いっいえ」
 例の一件の後から十分に手入れがされていないのだろう、上屋敷の庭はすっかり枯れた雰囲気になっていた。庭師が偏執的に造り上げていた日本庭園には、落ち葉と枯れ草が散乱している。
 すっかり変わった上屋敷と、少しだけ変わった市郎。
 知らない場所に迷い込んだような感覚を覚え、恭二は何だか居心地が悪くなってきた。
「荷物が多かったようだが」
「はいっ!?」
 反射で大きな声が出てしまう。市郎が苦笑している。
「荷物が多かったようだけど、今日は泊まっていくのだろう?」
「いえ、その……実は、市郎さんに折り入ってお願いがありまして」
 いつまでもうろたえていられない。徒歩で山奥の上屋敷まで来たのは、思い出話をする為だけではない。
「家出かい?」
 市郎の言葉に、恭二は思わず足を止める。
「……その通りです」
 恭二に合わせて足を止め、こちらに振り返っていた市郎に気まずく返事をする。
「だが、単なる家出ではないね。宮垣の御仁は相当な“たぬき”だから、恭二君の家出をみすみす許容しない。かといって人質に出すほど宮代的でもない。さて――」
 見たこともない、いたずらっ子のような表情。
「どんな口上を聞かせてくれるのかな?」
 観念して、正直に話すことにした。
「……父は、宮代から独立するつもりです。でも、自分は、市郎さんと縁を切るべきじゃないと思ったんです。市郎さんなら、きっと宮代を立て直すから。いや、本当は」
 一つ、深呼吸をする。
「本当は、市郎さんが宮代を変えるのが見たいだけです。それを見るのは、俺が宮垣の一員として兄さんを支えていくのに、きっと必要になると思って……」
 そこで言葉が途切れる。道中、散々台詞を考えてきたはずだったのに、結局は青臭い本音を言うことしかできなかった。
「――なら、見ていくと良い」
 少し笑って、市郎が応えた。
「特別なことをするつもりはないけれど、気が済むまで居ると良い」
 市郎が歩き出す。少し遅れて、恭二も慌てて後を追う。
「……でも、市郎さんは宮代を変えるつもりなんでしょう?」
 緊張で上ずりそうになる声を、どうにか抑えて尋ねる。
「変える、ね。厳密には違うな。今の宮代には、変えることができる何かなんて残っていない」
 今度は市郎が足を止め、振り返る。
「宮代とは、何だと思う?」
 恭二には答えが思いつかない。
「犬神に裏付けられた暴力? 歴史に裏付けられた政治への影響力? 僕はね、怨念だと思う。身内も周りの人たちも、何もかもを不幸にして力を欲しがって、結局掴んだのは、恨み、つらみ」
 市郎が何を指してそう言っているのか、さっぱりわからない。当主だからこそ知りえる何かが、そう言わせているのだろうか。
「ま、今は怨霊など消えてなくなった。僕はただ、新しい家を作るだけだ」
 市郎は柔らかく笑うと、再び歩き出した。
「市郎さんなら、できますよ」
 掛け値なしにそう言って、市郎の後に続く。
 その後姿に、いつか追いつきたい、と強く思いながら。

16生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:30:22 ID:7SrBHu+Z


 自室としてあてがわれた客室も、久々の風呂場も、上屋敷は何だかんだで懐かしく感じられてしまった。
「ふう」
 風呂上りに、随分と寂しくなった屋敷を散歩する。以前はひっきりなしに女中やらとすれ違ったものだが、廊下は怖いくらいの静寂に包まれている。
「盛者必衰、かぁ……」
 いや、でも。市郎とのやり取りを思い出し、沈む気持ちを振り払う。
(きっと、市郎さんなら、これからもっと賑やかになる)
 外の空気が吸いたくなり、箱庭に出ることにした。箱庭とは本来ミニチュアのことをさすが、上屋敷では大広間と当主書斎をつなぐ回廊の中にある小さな庭園のことをさす。
 どうやら、月の綺麗な夜のようだ。回廊に繋がる廊下にまで、月明かりが差している。
「あっ……」
 他の庭園はともかく、箱庭は良く手入れがされていた。しかし驚いて声を詰まらせたのは、そのためではない。
「あらま、見ない顔ねぇ?」
 先客がいた。箱庭に下りる階段に腰掛ける、浴衣姿の女性。
 清純な瑞々しさも感じさせるが、大人の雰囲気も漂う、不思議なひとだ。波打つ栗色の髪に淡い月の光が照らされ、その雰囲気を一層引き立てる。
 女性の空気にのまれ、立ち尽くしていると、女性は自らの傍らを少し空け、
「まあ、お座りなさいな。少し、お話しましょう?」
 ぽんぽん、と、傍らを軽くはたいた。
「……失礼します」
 断るのもなんとなく悪い気がし、勧められるままに座る。
「月が綺麗ねえ」
 柔らかく微笑微笑みかけてくる女性に、適当に相槌を打つ。
(何だろう……違和感?)
 この女性の雰囲気が、どうにもひっかかる。何が、と問われても返答に困ってしまうのだが。
 そもそも、女性から漂う花の蜜のような香りが、何かをこっそりと狂わせているようでならない。
(落ち着いて……今、上屋敷にいる可能性があるのは市郎さんと犬神たちだけで、でも、このひとは明らかに犬神ではない……)
「どうしたの、難しい顔しちゃって?」
 にわかに、香りが強くなった。反射的にのけぞる。
「美人を隣に置いておいて、考えごと?」
 女性が覗きこんでいた。追いかけるように身を乗り出してきたので、箱庭全体に充満しているのではないか、と錯覚するほど、肺が香りで満たされる。
「いっいえ、違います!」
「ふうん、じゃあ、なにをぼおっとしてたのかなぁ?」
 更に顔を近づける。
 緩く波打つ髪が、彼女の頬を流れて鼻先をくすぐってくる。
 白い頬といたずらな輝きが踊る瞳を前に、冷静に受け答えができるはずもない。
「ふふっ、かぁいい反応」
 女性は彼の鼻先をちょんと押して身を引いた。
「……あんまりからかわないでください。その、女性には慣れていなくて……」
 必要以上に血液を運びだした心臓を押さえ、どうにかそれだけを搾り出した。
「あらま、まさか女を知らないの? 宮代の男子が、ねぇ……」
 彼の言葉に反応した女性が、底意地悪く聞き返してきた。
「いや、俺、いや自分は、次男ですし、学校は男子校でしたし、うちの家はそういうのに厳しくって」
「いやあねえ、そんなにうろたえたら、ボクはドウテイでーす、っていってるものよぉ?」
 良い獲物を見つけた、といわんばかりに挑発的な言葉を投げかける女性。
 反論しようにも、どうしようもなく頬に血が集まるのを感じてしまう。

17生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:30:54 ID:7SrBHu+Z


 女性の追及はなおも続く。
「でも、女の子に興味は、もちろんあるんでしょう?」
 再度身を乗り出す。今度は彼の太股に手をつき、身体ごとすり寄せるように。
「……それは、もちろん」
「だよねぇ?」
 さらに身を乗り出す。むしろ、覆いかぶさっているといっても過言ではない。
「ちょ、ちょっと、近すぎですっ」
 逃げようにも、既に下半身に乗られてしまっている。女性を力任せに振り払うわけにもいかず、
「えい」
 そのまま、押し倒されてしまった。
「な、何をする気ですか……」
 緊張のあまり声がかすれる。
「あら、何をされる気なのかなぁ?」
 完全に馬乗りになった彼女は、つつ、と人差し指で彼の腹部を撫で上げる。
「しょ、初対面の人に、こんなこと」
「だから、どんなこと?」
 彼女の指は胸の先端を触れ――る前に、恭二に捕まえられた。
「あらま、理性の強いこと」
 目を丸くした女性が、少し呆れたように呟く。
「分家とはいえ、自分も宮代の男です。見ず知らずの女性とみだりに関係を持つのは」
「みだりに関係を持つのが、宮代の男ではなくて?」
 さえぎってきた女性の問いには答えず、上半身を起こす。
「今はともかく、本来の宮代はそうであり、自分はそうありたいのです」
 努めて冷淡に突き放す――が、内心は甘い香りが直接脳を侵しているのでは、と思うほど眩暈にも似た陶酔感に揺れている。
「さあ、どいてください。こんなことはもう――」
「金城、耀(きんじょう、よう)」
 彼女を押しのけようとした手が、今度は逆に捕まえられた。
「名前。金色の城に、かがやかしい、って言う意味の、耀。派手でしょう?」
 捕まえられた指に、彼女の指が絡められる。細くしなやかな感触に、逃れることができない。
「あなたのなまえ、教えてもらえるかしら?」
 もう片方の手を添えながら、潤んだ瞳で見上げられる。
 感覚が、彼女の香りと、長いまつげと、上気した頬の緋色でいっぱいになる。
「……恭二です。宮垣、恭二」
「きょうじ、くん」
「は、はい」
 間の抜けた返事に、耀は花がほころぶように微笑んだ。
「これで、見ず知らずの間柄ではなくなったわね?」
 掴まれた手に、頬を寄せてくる。ほんのりと、あたたかい。
「ふふっ、いまどき珍しいほど、まっすぐなひとね」
 ゆっくりと、身体を預けてくる。再度押し倒されることはなかったが、完全に耀を胸の中に納める形になってしまった。
「すてきなひと」
 音もない衝撃。彼女の顔が遠ざかってから、口づけされたことを理解した。
「満月のせいかしら。へんに興奮してる」
 熱っぽい吐息を漏らしながら、掴んだままの手を自らの胸に押し当ててくる。浴衣の薄い生地の下、柔らかな感触、その奥に、確かに鼓動を感じる。
「お願い、きみに、鎮めてもらいたいな」
 瞳を閉じ、ゆっくりと耀の唇が近づいてくる。
 桜色の唇。それしか見えない。
「んっ」
 どちらともつかない、鼻から抜ける吐息の後、唇が重なった。
 先ほどの掠めるような口付けではない。耀の舌が、するりと入ってくる。
「ん、んんぅ……」
 息苦しくなって呻き声が漏れるが、その隙を突いて、さらに奥深くまで侵入してくる。
 甘い香りと、粘膜の感触に、段々と思考が停滞していき――

 寸前に、思い切り唇を噛んだ。

18生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:32:25 ID:7SrBHu+Z


 驚きの表情で耀が身体を離す。彼女の唇は口紅ではない赤に染まっている。
「あんた……狐だろ?」
 荒い息を吐く恭二。口元からは血が流れ、顎へと伝っている。
「なんか、おかしいと思ったんだ。どんどん視野が狭くなってくっていうか、思考が誘導されてるような感じがした。女の色香、って言うレベルじゃない」
 口元を拭う。我ながら、結構深く噛んだものだ、と感心してしまう。しかしこの痛覚と血の味が、甘ったるい彼女の香りを一掃してくれた。
「へえぇ、ばれちゃうとは、思わなかったわぁ?」
 耀が微笑んで髪を揺らす。すると、三角の耳がぴょこん、と飛び出す。
「そう、あたくしは狐」
 先ほどの可憐な微笑と同一人物とは思えない、いやらしい笑みでそう宣言すると、力任せに恭二を押し倒す。
「やっ……やめろ。狐が、宮代の屋敷から生きて帰れると思うのか」
 妖狐と宮代は不倶戴天の敵である。その宮代の屋敷で妖狐が狼藉を働いて、ただで済むはずがない。
「俺が大声を出したら、あんたは終わりだ」
 最大の切り札を、自信を持って切った。はずだったが――
「ふうん?」
 耀は全く意に介しない。
「あんたがどれだけの力自慢か知らないけど、何十もの犬神相手に――」
「あらあら、すぐに荒事にことを持っていく。宮代はこれだからいやなのよねぇ」
 精一杯凄むが、文字通り暖簾に腕押し。
「……自業自得だからな」
 力ずくで叩き出すしかない。自分の力でそれができないのは悔やまれるが、仕方ない。
 助けを求めるべく、肺を空気で満たす。が――
「狐に迫られてボッキしてる」
 吐き出すべき息が、喉で詰まってしまう。
「――そんなの見られちゃうなんて、確かに自業自得ねぇ?」
 行き場のない怒気が胸を渦巻く。いたぶるように見上げる耀に対して、ではなく、はちきれんばかりに充血している自分に気付いたからだ。
「貴様……」
「やぁん、そんな目で見ないでほしいわぁ?」
 言葉とは裏腹に、耀の瞳は爛々と輝いている。
「余計、いたぶりたくなってしまいますもの」
 そういうなり、血まみれの唇に再度吸い付いてきた。
「んーっ、んんぅっ!」
 屈辱と激痛に身を捩じらせるが、どんなに力を入れても耀はびくともしない。
 気がつかないうちに、マウントポジションを取られていた。しかも耀の押さえ込みは巧みだ。抵抗する恭二に合わせて重心をずらし、まるで暴れ馬をいなすように捌かれてしまう。
 顔を背けようにも一瞬で気取られ、後頭部をしっかと固定されてしまう始末。
「ぷは。もう……元気なのはここだけでよろしいのに」
 唇を離した耀は、にたにた、としか形容の仕様がない笑いを浮かべ、下半身へと手を伸ばす。
「やめろっ!?」
 逃げる暇もない。夜着のズボンから侵入してきた彼女の手に、あっさりと捕まってしまう。
「うぅ……」
「んふふっ、大事なトコロを握られちゃったら、下手に暴れられないよね?」
 彼女の細い指が、敏感な先端をゆっくりと撫ぜ始める。
「大丈夫、びっくりするくらい、きもちよくしてあげる」

19生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:34:06 ID:7SrBHu+Z


 箱庭が熱の籠った吐息で満たされる。
 恭二は、ただひたすら身を硬くして耐え忍ぶ。その様子を目を細めて眺めながら、耀は間断なく責め続ける。
「ねえ、きょーじくん」
 耀が、額が触れるまで顔を近づけ、呼びかける。
「きょーじ、くん」
 彼女の指の動きが、若干緩む。恭二は仕方なく瞳を開いた。
「こんなに頑張るとは思わなかったわ、きょーじくん。音を上げて、おねだりしてくるかと思ったけど」
 いつ暴発してもおかしくないが、絶妙な力加減がそれを防いでくる。
「でも、つらいでしょう、くるしいでしょう? もう、我慢しなくてもいいのよ?」
 優しく、諭すように語りかける。
「一言、きょーじくんが一言でもお願いすれば、ちゃんときもちよくしてあげる」
 きっと、本当に一言でも言ったら、苦役のような快楽は180度反転するだろう。とてもとても、きもちよくなるだろう。でも、それでも。
「……宮代は、狐に屈しない」
 心のどこかで後悔の悲鳴が上がるが、それでも恭二は言い切った。
「そう――」
 だからといって、身体には反抗できるほど余裕はない。やけに嬉しそうな耀が手を抜いてゆっくりと体勢を変えたが、そんな好機にも何もできない。
「ほんとに、あたくしを悦ばせるのがじょうずなコねえ?」
 ズボンをずり下げ、膨れきったもの外気にさらす耀。先端からは蜜が溢れ、月の光に照らされて光を反射させている。
「やせ我慢が好きな男の子、好き。あたくしのために、せいぜい我慢して?」
「だ、だれがあんたのためにっ、いぃ……」
 途中で声にならなくなる。身体の芯が真っ白になるような衝撃と、制御できない腰の痙攣の後――熱く、ぬめった柔らかい感触に、目の前の狐と交わっていることに気付いた。
 同時に、彼女の中で果ててしまったことも。
「……ちくしょう」
 そう、妖狐に手篭めにされ、いいように射精してしまったのだ。情けなさとやるせなさに、自然と涙がこぼれてくる。
「んふっ、はじめてなんだから、すぐイッちゃったからって恥ずかしがることないのよ?」
 頭を撫でてくる手を振り払うが、逆に手首を掴まれてしまう。瞬間的に激昂しそうになったが、すんでのところでブレーキをかける。狐の前で駄々をこねるような真似は、それこそ宮代の恥だ。
「そうそう、その顔よ?」
 冷静さを取り戻そうとする恭二を満足そうに見下ろしながら、耀は腰を動かし始めた。
 捻りと、円運動と、上下運動が一体になった複雑な動きだ。加えられる快感は生半可なものではない。一度吐き出しても緩みもしなかったものが、あらゆる角度と方向でしごき上げられる。
「……っ、ぅっ……!」
 上半身を捻って逃げようとするが、もう片方の手も掴まれ、そのまま押さえ込まれる。身体も快楽も逃げようがない。ただ歯を食いしばって、耐えるしかない。
「ほぉら、ね、きもちいいでしょぅ? きょーじくんのペニス、大喜びで跳ねまわってるわぁ」
 妖しげな運動で責め上げながら、耀は恭二の潤んだ瞳を覗き込む。
「ヒトのカラダは、もっときもちよくなれるところが沢山あるの。お尻も、乳首も、みんなあたくしが教えてあげる」
 彼女の両手に力が込められる。
「ねぇ、素敵だとおもわない? こんなきもちいいこと、思う存分楽しめるなんて」
 快楽の炎が爛々と瞬く瞳にまっすぐ見据えられる。強烈な快感で思考が霞みはじめている恭二は、その二つの煌き以外は認識できなくなってしまった。
「きょーじくんが望むなら――その前に、もういっかいイッちゃいましょうねぇ?」
 苦笑しながら頬を撫でる彼女。恭二の意識はもう、現実世界とは違う場所に漂っている。
 ラストスパートに入る。段々と、単調だが激しい上下運動に変化し、容赦なく高みへと追い上げる。
「あぁ、――っ」
 もう我慢など効かない。あっけなく終わりを迎えた。



「ねえ、恭二くん。――」
 白む意識の中、何かを聞かれたような気がした。
 が、その問いが何であったかを確認することもできないまま、意識を手放してしまった。



20生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:35:18 ID:7SrBHu+Z


 ふと気がつくと、あてがわれた客室の布団に座っていた。
 目が覚めた、というわけではない。いつから起きていたか、わからない。
「恭二様、恭二様。起きていらっしゃいますか?」
 白髪の老人が声をかけてくる。確か、朗伯(ろうはく)という名の犬神だったか。
 ぼんやりと座っているところを彼に声をかけられ、意識が現実世界に戻ってきた。そんな感じだ。
「ああ、うん……起きています」
「朝食です。ですが、調子が悪いようでしたら、何か消化の良いものを作らせて、こちらに持ってきましょうか」
 無意識に唇を――昨夜、自ら噛み切った唇を――撫でる。そこは確かに、鈍い痛みを伝えてきた。
「恭二様?」
「……だ、大丈夫ですっ。すぐに行きます」
 今度こそ覚醒した。
 大急ぎで身支度をして――夜着が昨夜着ていたものとは異なるものに変わっていたのも、昨夜の情事が夢でないことを証明している――離れへと向かった。
 離れといっても、一般的な一軒家ほどはある、屋敷と渡り廊下で繋がれた建物だ。ひと昔前に、どこぞの長老が愛人のために増築したものらしい。現在は市郎と、彼の妻である“黒”の私的スペースとして使われている。
 その離れで、市郎に朝食を呼ばれていたのだ。玄関からは白華に案内されて、ダイニングへと通される。
「おはよう、恭二君」
「……あ、はいっ。おはようございます」
 食卓には、珍しいくらいに日本的な献立が並ぶ。3人分だ。
「悪いね、うちもすっかり貧乏になったから、こんなものしか出せないけど」
「いっいえ、有難いです、本当に」
 昨晩の情事ですっかり疲労困憊してしまったので、味噌汁の柔らかな香りに堪らなくなってしまう。ただ、塩鮭は唇の傷に沁みそうだ。
「もう少し待っていてくれないか。今日はもう1人、客人がいるんだ」
「その必要はないわ」
 空耳か――と思ったが、残念ながら夢でも幻でもない。後ろに立っていたのは、紛れもなく金城耀であった。

21生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:36:00 ID:7SrBHu+Z


「あ、あ、あんた……」
 飛び退って絶句していると、耀は艶やかな笑顔を向けてきた。
 昨夜とは違って、きっちりと訪問着を着込んでいる。落ち着いた赤蘇芳の色調だが、可憐な秋草に蝶が舞う、流麗な友禅だ。
「お早うございます、金城殿。……こちらの恭二とは、お知り合いで?」
「ええ、昨夜」
 柔らかく微笑んで――その笑顔が恐ろしくてしょうがない――答える耀。そもそも、なんで妖狐が宮代の当主と談笑しているのか。
「い、いち、市郎さんっ! 狐ですよ!?」
 慌てて警告するが、市郎は不思議そうな目で見てくるだけ。耀はというと、扇子で口元を隠しながら微笑している――その瞳は、明らかに捕食者の目だ。
「何だ、そこまで知ってたのか。実は金城家に、うちのスポンサーになってもらおうと――」
「そうそう、その件ですけども」
 ぱちん、と扇を閉じて市郎を遮る。
「宮代の株式会社化、誠に結構。あたらしい宮代のこれからが楽しみですわ。でも株主になるのは、今のところお断り。なぜかはご自分で考えてくださいな?」
 先程までの穏やかな様子とは一変し、はっきりとした口調で流れるように言い終える。
「い、市郎さん、何の話を……」
「もうちょっと煮詰まってから明かそうと思っていたんだが……要は、山中一族にスポンサーになってもらうつもりでね。話を聞いてもらおうと、一族の長である金城殿を招待したんだ」
 陸に揚げられた魚類のように、口を開閉させることしかできない。
 妖狐に金を借りるのか、とか、あの山中氏の――商売上手な妖狐の中でも、最も大きな経済力を持つ山中氏の、敏腕家長が耀だったのか、とか。問い詰めたいことは山ほどあるが。
「別に悪魔に魂を売るわけではないさ。正確には、宮代を株式会社化して、その株を買ってもらおう、って話だから。ま、今回は断られてしまったけれど」
 心中を察した市郎が苦笑しながら答え――るのを遮って、耀が何かを突き出してきた。

22生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:38:16 ID:7SrBHu+Z


「金城殿?」
 何も答えない耀。市郎は彼女の人差し指と中指に挟まれていた紙切れを受け取る。
「これは……今回の話は、ご破算ということじゃ」
 驚愕の表情を浮かべる市郎を心底嬉しそうに見下ろす耀は、問いかけに答える代わりに掌を二度打った。
「はっ」
「……ここに」
 パンツスーツ姿の女性がふたり、音もなく現れた。耳とふくよかな尾が、彼女達も狐であることを明らかにしている。
「それは代金ですわ、宮代の当主どの?」
 疑問を差し挟む暇もなく、スーツのふたりに両側から拘束されてしまった。
「えっちょ、なにをっ?!」
 混乱に拍車がかかる。狐とはいえ女性相手には、強引に振り払う踏ん切りもつかない。
「このコ、もらっちゃうわね? つじつまは適当にでっちあげておいて」
 耀が突きつけたのは、小切手だった。それも、ゼロが豪勢に並べられた。
「なに言ってんだアンタッ! 市郎さん、助けてください!」
 まずい、このままでは売られてしまう。
 何とか魔の手から逃れようと身を捩るが、ふたりがかりの拘束は容易には振り切れない。
「お願いです、市郎さん……じ、じつは、昨日この狐に酷い目に」
「恭二君、今日から山中の家に出向してもらう」
「しゅっこうっ?! なにいってんすか市郎さん!!」
 懇願はあっさり無視された。
「社会勉強だよ、恭二君。君もそろそろ、宮代以外の世界を知らなければいけない。金城殿に鍛えて頂け。見聞が広がるぞ」
「をほほほっ、新しい当主どのは話がわかる」
「形式上は、まあ、派遣にしましょうか。そこらへんの細かい話は、追々」
「ご勝手に。さ、笠間(かさま)、志和(しわ)、お暇しますよ」
 当の本人を置き去りにしたまま、話は進む。このままでは本当に売られてしまう。
 市郎の力になるために苦労を惜しむつもりはなかったが、こんなかたちの苦労となると、もっとこう、色々考えたい。
「市郎さんっ、お願いです、みすてないで……」
「往生際の悪い子は嫌いじゃないわ? でも、暫くは大人しくしていなさいな」
「げふっ」
 家長の意図を敏感に察知した笠間(か志和かわからないが)に、正確無比に鳩尾を痛打される。
「さ、すみやかに運びなさいな」
「あー、金城殿、あまり手荒な真似は、派遣元としては」
 市郎の抗議に、耀は嫣然と笑うだけで何も答えず――
 呼吸困難のため、恭二の意識は暗転した。

23生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:39:47 ID:7SrBHu+Z



………………


 哀れな恭二が運搬されるのを、市郎は神妙な面持ちで見送った。
「さあさ、あたくしも帰りますわ。宮代の若旦那、つぎの機会には、もっと魅力的なお話をいただけますわね?」
「はい、勉強させて頂きます」
「いいお返事。では、そのときは可愛らしい奥方さんも、ご一緒に」
 明らかに含みのある言葉を残して、耀も悠々と踵を返した。
 狐たちが退出し、離れに微妙な沈黙がおりる。市郎は腕組みをしてあさってのほうを眺め、白華は直立不動で虚空を見つめる。
 からから、と、引き戸を引く音が沈黙を破る。
 “黒”である。黒い髪を無造作に後ろでまとめ、ワイシャツにジーンズの姿で現れた。
 彼女も一言も喋ることなく、食卓に座り朝食をとりはじめた。
「あー、その、なんだ」
 ひとりが食事を進めるだけの音が響く雰囲気に、最初に音を上げたのは市郎であった。
「ああ見えても金城殿は、その、お気に入りの玩具は大事に扱うタイプだと思う」
 言い訳というにはあんまりの言葉に、“黒”はにっこり笑って応えた。
「さすが、宮代の当主どの。『らしい』発言だよ?」
「うぐっ」
 頭を抱えて突っ伏す市郎、すまし顔に戻って3人分の朝食を平らげにかかる“黒”、直立不動を崩さない白華。
 暫くは、この気まずい沈黙が晴れることはなさそうだ。




「やれやれ、耀様の趣味にも困ったもんよ」
「……お母様は、若いから」
 狐の女性ふたりがかりで担がれていた哀れな少年は、無造作に後部座席へ放り込まれた。
 一見地味な、シルバーのワゴン車だ。が、所謂“やくざ屋さん仕様”レベルの堅牢性や、さりげなく貼られたハイブリットシステムのロゴなど、下手な輸入車よりも高価な代物だ。
 そんな特別仕様車の後部座席は、全て収納され、敷布団が敷かれている。そしてその上には、胸を押さえて咳き込む恭二。――この後何が行われるかは、推して知るべし。
「はいはいふたりとも、はやく車をだして頂戴」
 訪問着の帯に手をかけながら、耀が後部座席に乗り込んでいった。
「……いいなあ、お母様」
「うぇ、志和、耀様相手に略奪愛とか、やめてよ、ホント」
「お母様と私、趣味が似てるの。無駄な抵抗されると興奮しちゃう。困っちゃうよね、笠間ちゃん」
 笠間と呼ばれたポニーテールの方が、げっそりとした表情で肩を落とす。志和と呼ばれたショートカットの方は、未練がましく閉められたドアを見つめる。
「はいはい、耀様に怒られる前に帰るよ」
「笠間ちゃん、運転お願い。オナニーする」
「はあっ?!」
 目が点の笠間を無視し、志和は助手席を陣取ってしまった。
「なんでいっつもあたしが貧乏くじを……」
 愚痴りながらも、諦めて運転席に乗り込む笠間。
「頼むから、高速とかで後ろに乱入とかしないでね。暴れないでよ?」
「大丈夫、むしろ見てるだけのほうが趣味に合う……あ、吸い付いた」
 志和は早速バックミラーを調整し、後部座席の攻防戦を鑑賞しながら始めていた。
「あっはっは……こンの変態娘め」
 乾いた笑いを漏らしながら、笠間は車を起動させる。
「マウントポジションとられた。もう時間の問題……」
「あーもー勝手にしなさいよっ」
 笠間はやけくそ気味にアクセルを踏み込んだが、モーターを併用したワゴン車は、どこまでも滑らかに車体を発進させた。



24生産性の低い人 ◆NKvsM.axTk :2009/04/01(水) 20:43:17 ID:7SrBHu+Z
以上です。

久しぶりにエロゲーやったら筆が進みました。
やっぱり定期的に小説に接してないと書けないものですね。

それでは、次はいつになるかわかりませんが、また投下しに来ます。
25名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 21:32:42 ID:J4Tsi25y
>>24
新スレ早々GJです!!
26名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 09:25:47 ID:nVMET1Mt
>>17
GJ
27名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 19:51:05 ID:K09rTqdH
>>24
GJです。

これは親子丼になりそうな展開ですか?

wktkせざるおえない
28名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 00:45:05 ID:SmdnFpCF
なんだかヤバイことにヤクザみたいな連中に連れられて、
どこにもとっかかりのないサメのいる水槽に突き落とされ、
そんなピンチに擬人化したクジラに助けられるという夢を見た。

助けられて、この子だれだっけ?そうだ昔助けてあげたあのクジラか。
というところで目が覚めた。

疲れてるな俺
29ケチャップ:2009/04/03(金) 15:18:41 ID:1JBGc/ye
大丈夫です。教室の中で狼やら鼠やらの戦争に巻き込まれる夢を見た僕ほどでは。
あと保管庫に魔獣とか神獣ってカテゴリがあったんですけど、そういう奴ってOKなんですか?
書いてる奴でユニコーンでも出そうかと思ったんですけど
30名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 15:25:32 ID:nROkP7mu
>>29
注意書き付きならまぁ大丈夫かと
ここで何より大事なのは逆レかどうかだしな
でも酉はつけろよ
31ケチャップ:2009/04/03(金) 15:50:48 ID:1JBGc/ye
恥ずかしいんですけど酉って?
32名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 16:42:06 ID:Zjxb/xuQ
大刀を背負ったライガー娘のムラサメさん
33名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 16:44:13 ID:nROkP7mu
トリップのこと
生産性の低い人氏みたいに名前の後に記号があるでしょ
名前の後に#いれて好きな記号を入れればそれがでる
34ケチャップ ◆TVI7ZjF8MA :2009/04/03(金) 17:37:20 ID:1JBGc/ye
ありがとうございました。
つまりこういうことでしょうか。
35名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 17:52:44 ID:t3L90Ns0
>>34
レスする時は作品を投下する時、もしくは訂正などの重要な事を言う時以外を除いて名無しで行った方が良いよ。
どのスレでも言える事だけど、コテハン(固定ハンドルの意)でレスされるのを快く思わない人は決して少なくないから。
場を荒らしたくないならこれは絶対に心がけておくべし。
36名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 18:19:38 ID:uoMqGA27
>>32
どう見てもゾイドです
37名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 19:06:06 ID:OQsvfVp7
俺も耀様に犯されたいわ
38名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 23:30:55 ID:Pf4oOe5P
スランプ脱出のため、↓のレスでだされた動物で24時間以内に書いて投下する。

よろしければお題ください↓
39名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 23:35:20 ID:+8Mlq5Bk
狐っぽい犬
40名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 23:39:15 ID:Pf4oOe5P
>>39
了解。書いてくる。
41名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 23:39:41 ID:7RnOibSu
ヤンデレなフクロウ娘と元気ハツラツなネズミ娘と主人公との間で起こるドロドロな愛憎劇。
42名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 23:51:48 ID:GaBPoBKM
ミドリムシ
43名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 00:03:24 ID:Fwx/1y2Y
ヒルの吸血プレイ
44名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 00:24:05 ID:os3JtOHk
全然関係ないけど、元騎手の蛯名が馬に蹴り殺されたって。かなりショックだ。
ご冥福をお祈りします
45名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 00:29:38 ID:Tw1IG+0G
>>41.42.43
上から順に時間があったら書く。
無かったらそのうち……
46名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 10:04:41 ID:lTzkcXI2
そのうち出番待ちの娘達に逆レですね
47名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 22:39:20 ID:J2F64j0v
@一時間
4840:2009/04/04(土) 23:49:58 ID:zuEVGex3
ギリギリ間にあったか?
今から投下する。
49驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/04(土) 23:52:50 ID:zuEVGex3
《狐っぽい犬の巻》


 驚愕!! 逆礼山学院

 共学逆礼山学院。霊峰逆礼山のふもとに広がるそこは、老若男女問わず、それどこ
ろか人も獣も妖怪も、はたまた神も仏も精霊も、学ぶ意欲さえあれば受け入れるとい
う究極の学びの園である。
 そこでは泡沫のように、常に新しい物語が生まれては消えてゆく。
 そして、今、また学院に新たな物語が生まれようとしていた――


 ――斧が振るわれるたびに、森に乾いた音が響いた。

「与作はき〜を切る〜。ヘイヘイホ〜」

 その音をバックに、逆礼山学院建築学部木造建築学科4年目、遠藤健二の間の抜け
た歌声が流れる。ちなみに、逆礼山学院には学部が百八あり、その下に学科が六万四
千ある。なぜ煩悩の数と同じなのかはよくわからない。
 彼が何をしているのかというと、進級課題作成のための木材を調達しているところ
なのだ。実学志向の学院においては、あらゆる素材は自らの手で調達せねばならない
のである。逆礼山系の大森林地帯から豊富に手に入る木材などはまだ簡単だが、ウラ
ンやらプルトニウムやらを調達しなければならない物理学部生の苦労を考えると、な
かなか恐ろしいものがある。もちろん、裏ワザとして『神頼み』というのも学院では
立派に通用する手段なのだが、それには「若干の」対価が必要なため、できることは
自分でやるのが賢明というものだろう。

 閑話休題。
 さて、そういうわけで調達活動に精を出す健二だが、彼は学科生の中でも腕の良い
学生として知られている。作業開始から三時間程度だが、すでに彼の通った後には切
り倒された木が十本ほど転がっている。次の一本を切り倒せば、もうノルマ達成だ。
常人とは思えない作業効率だが、学院においてはこの程度の能力がなければ生き残っ
ていくことはできない。比喩的な意味でなく。
 恐るべき手際の良さで作業が遂行されていく。最後の一本もじきに切り倒された。
健二が枝にロープをかけ、思い切り引くと、斜めに削り取られた部分からメキメキと
音を立てて巨木が倒れる。これで今日の作業も終了。健二は、ほうと溜息をついた。
 ところが、その木は彼が思っているより横にそれて倒れた。最後ということで気が
緩んだのだろうか、思わぬ失敗だ。巨木は茂みの中に入り、そして、その瞬間なにか
が壊れる不気味な音が響いた。
50驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/04(土) 23:54:26 ID:zuEVGex3
「あっちゃあ、やっちゃったか?」

 おそるおそる茂みの中を覗くと、予想通り、そこには倒れた木の枝に粉砕された小
さな社があった。この霊峰逆礼山には、神社や寺、教会にモスクにシナゴーグ、果て
は旧支配者の眠る神殿やマヤ式ピラミッドまでありとあらゆる宗教建造物が無数にあ
り、そこが学院に通う人外の生徒の寄宿舎になっている。この社も、そのうちの一つ
かもしれない。
 幸い、ここの住人は留守だったようだが、帰ってきたら我が家がバラバラになって
いては面白くないだろう。社の規模からいってそこまで強大な神格が住むとも思えな
いが、そこは腐っても神様、その怒りに触れればどんな人間もただでは済まないとい
うことは、逆礼山学院の者なら誰でも承知している。
 となれば、なんとしてでもここの住人に許してもらうほかないわけだが、さてどう
したものか。
 答えは簡単に出た。

「立てなおしちゃえば、許してもらえるよね?」

 要するに、壊れたら直せばいいじゃんという、実にシンプルな思考である。とはい
え、それを実行できるものは少ない。そこは木造建築学科の彼ならではの方法といえ
る。
 見れば、木の下敷きになって潰れているそれは、いかにもこじんまりとして粗末な
ものだ。柱もあちこち腐っているし、例え健二が事故を起こさなくともそのうち倒れ
ていただろうことは想像に難くない。なら、ここで俺が大きくてきれいな社を立てな
おせば、きっと許してもらえるはず。いや、むしろ感謝されて何かご利益がもらえる
かもしれない!
 持ち前の楽天的性格でそう判断した彼は、早速作業に取り掛かった。幸い、材料の
材木ならさっき切り倒した分がいくらでもある。社ぐらいいくらでも立てられそうだ。
 まずは、壊れた社を片づけ、どんな神様を祀っていたものかを知らなければならな
い。一口に神社といっても、祀る神によっていろいろ違いがあるのだ。そこはきちん
と知っておかなくては。
 社跡を見ると、そこには二つの石像が落ちていた。対になった獣の像だ。尖った顔
にすらりと伸びた四つ足。それにくるりと丸まったしっぽ。片方は口を開け、もう片
方は閉じているが、それ以外に違いがわからないほどよく似ていた。
51驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/04(土) 23:55:12 ID:zuEVGex3
「そうか、ここはお稲荷さんだったのか」

 それは、どうみても稲荷社につきものの狐の姿だった。多分、本来はこの口を開け
ている方は宝玉を咥えていたが、取れてしまったのだろう。他に手がかりになるよう
なものもないが、これで何の社か知ることができた。

「よっし! じゃあ、作業開始だ」

 早速、稲荷社の設計図を描き、作業を始める。地鎮祭を簡略に行い、基礎を作り、
木を削って柱を立て、板壁を張る。まるで早回しの映像のような速度で社が出来上が
ってゆく。さすがは木造建築学科のエース、作業速度も半端ではない。
 午後から作業を始めて、日没までにはすでにほとんど作業は完了していた。かつて
粗末な社だけがあったそこには、立派な稲荷神社が鎮座していた。朱塗りの立派な鳥
居も建てられ、真新しい白木の社殿と紅白の対比を見せるそれは、日没間近の陰影の
中で、すでに風格とも神秘性ともいえるものを放っている。まさに、遠藤健二会心の
作であった。人間、追い詰められると限界以上の力を発揮するものである。

「ふう、これで完成だな。いやあ、さすが俺。まさかここまでできるとは思わなかっ
たけど、この出来ならここの神様も喜んでくれるだろうて」

 最後に、あの狐の像を鳥居の左右に置き、鳥居に『逆礼稲荷社』と書かれた額をか
ければ全ての作業が終了。あとは、帰ってきた住人に事情を説明し、謝罪すればミッ
ションコンプリートである。健二は、自ら作った社殿の中でその時を待つことにした。
 しかし、自らの限界以上の力を発揮した後である。疲れきった身に、ただ待つだけ
の時間は何よりも辛い。睡魔が忍び寄ってくると、意識をつなぎとめるのが難しくな
ってきた。辺りがすっかり暗くなるころには、すでに健二は爆睡状態。大の字になっ
て社殿の床に転がっていたのだった。そんなもんだから、森の中から彼を見ている二
対の鋭い目があることなんて、彼は気づきもしなかったのだ。

 手首に感じる違和感で目が覚めた。板張りの床に直に寝たせいか、背中が痛い。
 辺りはすでに深い宵闇に包まれている。

 ――いかんいかん、ついつい寝ちまった。

 これじゃお稲荷さんの心象を悪くしちまうなあ、などと考えつつ辺りを見回す。す
ると、
52驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/04(土) 23:55:51 ID:zuEVGex3
「起きられたようです、姉さま」
「みたいだね、うーちゃん」

 そこには、逆礼山学院高等部の制服を着た二人の少女がいた。外見がそっくり同じ
なので、一目で双子だとわかる。どちらも涼やかなつり目の印象的な美少女だ。細面
の輪郭に、桜色の可愛らしい唇をのせ、形の良い鼻梁と墨で描いたような優美な眉を
備えた顔は、一点の非の打ちどころもないような完成された造形美がある。それだけ
でなく、紺ブレザーの制服に包まれた肢体は服の上からでも素晴らしい均整なのがわ
かるし、ほんの少し喋っただけでもその声が女らしさと少女の愛らしさを備えた極上
の美声だとわかった。
 それだけでも彼女たちが人外の魅力の持ち主と判断することができるだろうが、そ
れより何より彼女たちが人間以外の存在であることを示すのは、長い黒髪を割って頭
にはえている獣耳と、スカートから流れるふさふさした尻尾だ。
 普通の人間なら、こんなものと出会ったら驚く。しかし、健二は平然としたものだ。
何しろ、彼もまた人外とともに学ぶ逆礼山学院の学生である。そんなものにはとっく
に耐性ができている。

「ああ、すいません。お待ちするつもりだったんですが、つい寝ちゃいまして」

 そういって身を起こ――せなかった。
 健二の両手首が、ロープで柱に繋がれていた。そこで初めて、自分が拘束されてい
ることに気づき、驚愕する。

「ななななななななななな、なんじゃぁこりゃあ!」

 思わず叫び、ロープの呪縛から逃れようと暴れるが、武骨なロープはしっかりと結
えつけられていて到底ほどけそうもない。

「無駄です。そのロープは結び目に呪力で補強がかけてあります。人の力では絶対に
ほどけません」
「そうそう。だから無駄な抵抗は諦めておとなしくしてた方がいいよー」

 人外二人がいう。健二は絶望に囚われた。どうやら、自分は学院最大のタブーであ
る「神の怒りを買う行為」をしてしまったらしい。

「そ、そんな……。たしかに社は壊しましたけど、ちゃんとこうして立て直したじゃ
ないですか! それなのにいきなり生贄にするなんてあんまりだ!」
「それは知ってるよ。ついでに、生贄じゃないから」

 呆れたように姉さまと呼ばれた方の少女が溜息をもらす。
53驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/04(土) 23:56:29 ID:zuEVGex3
「一応自己紹介しとこっか。あたしの名前は狛犬阿形。でもこの名前はカッコ悪いか
ら、あーちゃんって呼んでもらってる。こっちは、双子の妹の吽形。うーちゃんって
呼んだげて」
「よろしくおねがいします」

 暢気に自己紹介する二人に対して、健二は呆然としていた。

「こま……いぬ……?」
「そうだよー。あたしたちは、この社に住む狛犬」
「だ、だけど、あれどう見ても狐……」

 その瞬間、妹の吽形がよよと泣き崩れた。

「姉さま、また私たち間違われたのですね……」
「泣かないでよ、うーちゃん。覚悟はしてたっしょ?」

 泣き崩れた妹を慰める姉。実に麗しい光景であった。ただし、妹の泣き方はいかに
もわざとらしい嘘泣きであるが。

「ヒドイよっ! 確かにキツネに見えるかもしんないけど、それは像を作った人間が
ド下手だったせいで、あたしたちのせいじゃないもん! 間違われた挙句、お稲荷さ
んの社に祀られちゃったり、お供え物もずっと油揚げばっかで最近ではジャーキーよ
り稲荷寿司が好きになってきたり、やっと社が壊れて『ああ、ついにあたしたちもま
ともな神社に住まわしてもらえるのね』と思ったのにまたお稲荷さん建てられてずっ
こけたりしたけど、それでも狛犬は狛犬だもん! 狐じゃないもん!」

 一気にまくしたてられ、気押される健二。

「ええと、申し訳ありませんでした。狛犬様」
「「わかればよろしい」」

 声をそろえて言うと、一転してけろっとした様子の狛犬娘二人。どうも口ほどに気
にしているわけではないような気がする。

「じゃ、じゃあ、この稲荷社を他の神社に建て替えればいいんですよね?」
「うん、それはもちろん。だけど、それだけじゃだめだよねー?」

 にんまりと笑う姉の阿形。その後を、妹の吽形が引き継いだ。

「ええ、やはり物事はそれなりの『落とし前』というものをつけなければなりません
から」

 そのいかにも悪だくみしている顔は、どう見ても犬というより狐だった。
54驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/04(土) 23:57:09 ID:zuEVGex3
「建物に関してはそれで良いかもしれません。しかし、私たちの被った精神的苦痛に
ついては、しっかり責任を取ってもらいます」
「て、天罰でも下す気ですか?」
「それも良いでしょう。しかし、ボロボロだった社をこんな立派な神社に建て替えて
いただいておいて、ただ単に罰を下すだけでは、かえってこちらが恩知らずになって
しまいます」
「はあ……」
「そこで折衷案として、あなたには私たちに犯されていただくことにしました」
「――は?」
「良い案でしょう? 女に犯されることによって、褒美としての快楽と罰としての屈
辱を同時に与える。これ以上ない解決法ではありませんか?」

 その瞬間、神聖な社殿は淫涜の気に満たされた。

「御覚悟を」

 発情した二匹の獣が、健二に襲いかかった。姉は下半身に、妹は上半身に、それぞ
れ別れて彼を脱がせ始める。
 上半身に抱きついた妹は、その美しい肢体を健二に擦りつけながら、白魚のごとき
指で彼の作業着のジッパーを外し、肌着を引き裂く。姉はズボンの留め金を外し、パ
ンツと一緒くたに引きずり下ろす。姉妹の息の合った作業で、健二はあっというまに
裸にされてしまった。抵抗する間もない早業であった。

「ふっふっふ……、なかなか良いモノをもっているじゃあないの」

 邪悪にほくそ笑む姉犬は、露わにされた健二の男性を指先で小突く。

「どうしよっかな。ジャーキーもおいしそうだけど、やっぱお稲荷さんからかなぁ」

 健二の棒と袋を見ながらいう。すでに口の端からよだれが垂れかけている。しかし、
その声は健二本人には届かない。なぜなら、上半身では彼女の妹が暴虐の限りをつく
していたからだ。
 妹犬は健二の肌着を脱がせると、露出した男の乳首に吸いついてきた。男の良く鍛
えられた逞しい胸板に、少女の柔らかな唇が押しあてられる。桃色の唇に覆われた右
乳首が軽く吸われた瞬間、ぞくり、と寒気が彼の背筋を伝わった。反対の乳首はとい
えば、そちらは彼女の指先によって弄ばれている。口で片方を吸えば、もう一方は指
で摘まむ。片方を舌で舐めれば、もう一方を爪先でくすぐる。シンクロした刺激が与
えられるたびに、健二は背筋に蛇の這いまわるような寒気を感じていた。
55驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/04(土) 23:57:42 ID:zuEVGex3
「は、うぅ……」

 思わず声が漏れる。その瞬間、それまで胸にあった彼女の唇が、いつの間にか彼の
それと同じ位置にあった。僅かに開いた口に、少女の生暖かい舌が割って入ってくる。
気がつけば、彼女の美貌は健二の目の前にあった。

 ちゅるっ――ふっ――くちゅっ――

 二人の唇の合わせ目から、舌が口腔内で動きまわる音が漏れる。すでに彼女の舌は、
健二の口を我が物顔で占領していた。彼の舌はおろか、頬の裏も歯も歯茎も、隅々ま
で舐めまわされている。もはや自分の口が自分のものと認識できない。完全になすが
ままだ。健二にできることは、吸われれば唾液を与え、舐められれば刺激に背筋を震
わすだけ。大の男が抵抗することすらできず、体の内側までべろべろとはしたなく舐
めまわされる様は、まさに強姦の名にふさわしい。

 そのころ、下半身では、一向に自分に気づかない健二に、姉のほうがいら立ちの声
を上げていた。

「むう、うーちゃんばっかり気にして、あたしのことはどうでもいいの?」

 そんなことをいわれても、健二は下半身まで気が回らない。そもそも妹に口をふさ
がれていては、反応できるはずがない。
 しかし、姉犬の方はそんな道理は完全に無視して、いらだちを口で表現することに
した。声を使わず。
 姉犬はぺろりと舌を出すと、微塵の躊躇もなくそれを男の下腹にぶら下がる袋に這
わせた。妹犬の猛口撃に意識を飛ばしかけていた健二の意識が、その一舐めで覚醒し
た。ざらつく犬娘の舌が袋の縫い目をなぞると、そのたびにぞくぞくと腰が震える。
一度意識してしまうと、もう下半身の刺激を無視することなどできようはずもない。
腰のふるえに合わせ、それまでしなだれていた棒の方にも血液が流れ込み膨張を始め
る。

「ぺろっ、れろっ――はあ、やっと気づいたぁ? おいしーよ、君のお稲荷さん」

 大好物を味わって大喜びの少女は、さらに激しく健二の肉袋を弄る。中の二つの玉
をくにくにと指で揉み、柔らかい表皮をはむはむと唇で咥え、皺の一本一本を舌先で
くすぐっていく。

「はあぁぁ……、ここぉ、すっごい男の人の臭いがするよぉ……」

 食肉目の鋭敏な嗅覚が、一日中働いて流れた男の汗の中から、下半身で蒸れて熟成
されたフェロモンの刺激的な臭いを感じ取る。その臭いが、発情犬娘のなけなしの理
性を粉々に吹き飛ばした。
56驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/04(土) 23:58:29 ID:zuEVGex3
 姉犬はその鼻づらを男の股ぐらに突っ込むと、空いた方の手を自らのスカートの中
に突っ込むと、下着の隙間から自らの女の部分に手を這わせる。すでにショーツにシ
ミを作るほどに濡れていたそこが、手を這わせただけで到底足りるはずもなく、すぐ
にその手は激しい自慰の水音を立て始める。男の臭いをオカズにした、犬娘の発情オ
ナニーはどんどん激しさを増し、ついにはまだできたばかりの板張りの床に雌の体液
をぼたぼたとこぼすまでになった。
 至近距離で放たれる濃密な雌犬フェロモンに反応したか、健二の竿もこれまでにな
く熱く固くなる。触れてもいないのに、すでに先端からは先走りの液がドクドクと流
れ始めていた。

「ふぁあ……、ジャーキーも、おいしそぉ……も……がまんできないぃっ!」

 がるる、と一声うなった雌犬が、健二のそびえ立つ肉の柱にむしゃぶりつく。

 じゅぷっ! ぐちゅっっ! じゅるるっ!

 雌犬はくわえ込んだ先端に熱心に舌を這わせ、溢れる男の我慢汁を吸いつくす。そ
の刺激をまともに受けた健二は到底無事では済まされない。本当はのどの張り裂ける
まで声を上げたいところだが、それは口を蹂躙し続ける妹犬が許してはくれない。喉
の奥から絞り出すように声にならない声を漏らすのみだ。
 姉妹の口撃を上下から喰らった健二はもはや青息吐息。すでに我慢も限界を迎えて
いる。精道を男の液が駆け上がり、竿がびくりと振動。そこに図ったようなタイミン
グで姉犬が男の芯を吸い上げる。

「ぐっ! ぐぅっ……」

 そのまま抗うこともできず、健二は射精した。姉犬はそれを嬉しそうに直飲みし、
妹犬は男の震える舌の根をくすぐり続ける。

 かつてないほど長い射精が終わると、姉妹はようやく口を離した。ぜいぜいと息を
荒げ、健二は不足していた酸素をようやく補給する。服を脱がされ、手首はロープに
繋がれ、上も下も雌犬の唾液でべしょべしょに汚されたその屈辱に満ちた姿には、か
つての快活だった遠藤健二の面影はまるでない。抵抗の意思もとっくに消えた。そこ
には、なぶられる快感に身を任せ、性の快楽を貪ることしか考えられない雄が一匹い
るのみだ。

 男の変化を読み取ったのだろう、妹犬はゆっくりと男の乳首を再度吸い始めた。今
度は寒気ではない、本物の快感が健二の背中を流れた。

「良い具合に仕上がってきましたね。ではそろそろ……あら、姉さま?」

 妹が見ると、姉は男の脚の間でふるふると震えていた。
57驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/05(日) 00:01:48 ID:KLrE6nJs

「〜〜〜〜〜!」

 ぶるっ、と一際大きく身を震わせ、ようやく治まったらしい姉が口を開く。

「――はあ、味だけでちょっとイっちゃった」
「まあ……」

 姉の告白に呆れたような驚いたような声を出す。しかし、すぐにその眼は羨望に輝
き出す。

「姉さまったら、私はまだ口吸いだけしかしていないのに……」
「あはは、ゴメンゴメン」

 いじけた様子の妹に、姉が慌ててフォローをする。

「じゃ、じゃあさ、今度はあたしが上でするから、ジャーキーはあんたに譲ってあげ
るよ。それでいいでしょ?」
「そ、それなら……」

 ごくり、吐息を飲んで妹が下半身側に、姉が上半身にやってくる。
 妹は健二の股間にまたがると、するりとショーツを脱ぐ。

「あれ? 早くない?」
「姉さまの臭いのおかげで十分濡れました。もう私も我慢できません」
「あはは、そう?」

 妹に指摘され、ようやく自分の臭いが辺りに充満していることに気づいたのだろう。
姉は恥ずかしげに鼻の頭を掻く。それから気を取り直したように、健二に向き直った。

「じゃあ、あたしも使わしてもらおうかな」

 姉犬はずぶぬれのショーツを脱ぐと、そのまま健二の顔の上にまたがった。

「ほら、君だけだぞ、舌を使ってないのは。今度は、あたしのを舐めて気持ちよくし
てね」

 スカートの中の暗がりに、ひっそりと息づく濡れた肉色の花が見えた。その余りの
淫靡さと芳しい性臭に、一度萎えかけた健二のものが復活する。
 健二はもはやもの言うことのない完璧な雄犬となり、待てをする犬さながら、ハア
ハアと息をしながらその時を待った。

「では、いきます」

 妹犬の宣言とともに、宴が本番を迎えた。
 妹犬の腰が落ちるとともに、健二の肉竿は温かい雌の胎内へと飲み込まれていった。
スカートに包まれじかに見ることはかなわないが、彼には入口のすぼまりに扱かれ、
奥の柔肉に包まれる感触が如実に伝わってくる。彼女自身の言ったとおり、そこはす
っかり濡れており、彼の太いものは何の抵抗もなく彼女の中におさまっていた。

「ふ、ああぁ、おっきいぃん……」

 妹犬が嬌声を上げる。健二が感じているように、いや焦らされたことによってそれ
以上に、彼女は快感を得ていた。すぐに彼女の腰が動き始める。上下に、左右に、前
後に、快楽を得るための露骨な運動をするたびに、ぐちゅぐちゅという擦りあわされ
る音が響く。

 下半身の快楽に震える健二。だが、彼女たちはただ快楽を与えるだけではない。そ
のもう一つの目的は、屈辱を与えること。もっとも、すでに健二に屈辱などという高尚な
感情が残っているかどうかは、はなはだ疑問だったが。
58驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/05(日) 00:07:02 ID:KLrE6nJs

「ほら、震えてるばかりじゃ駄目だよ。あたしの舐めてくんなきゃ」

 姉犬の腰が下がる。健二の目も鼻も口も、全て彼女のスカートに包み込まれる。も
はや彼のあらゆる感覚が彼女らに支配されている、そのことを象徴する行為だった。
 盲目になり下がった健二は必死で鼻づらを動かし、彼女の敏感な部分をとらえよう
とする。ようやく見つけたそこに、精一杯舌をのばして舐めあげた。

「ひゃっ! い、いいよ、もっとしてぇ」

 愛しいご主人さまのご希望通り、最後の力を振り絞って舌を動かす。蒸れた雌犬の
媚肉を舐め、割れ目に舌を差し込み、僅かにはみ出た肉唇をはむはむとくわえる。そ
れは、与えられたご褒美にはしっかり報いようとする忠犬の意地のなせる技だった。

 くちゅ、ぐちゅ、じゅっ、にちゃっ!

 二枚のスカートの中から、加速度的に激しくなる水音が漏れる。それは神聖である
べき社殿の中に満ち、場違いな嬌声とともに周囲の森の中に溶け込むあまりに淫らな
三重奏だった。

「あっあっ、もう、ダメッ、イきますっ!」
「あ、あたしもぉっ! あたしもイっちゃうう! い、いっしょにイこぉっ!」
「は、はい、姉さま、もうすぐ――あぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「あ、へ? へにゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「―――!!」

 どぴゅっ! びゅるるっ!

 三人は同時に絶頂を迎え、まるで一つの生命体のように同調して体を震わせ、そし
てひと塊りに崩れ落ちた。


 それから、しばらくの時が過ぎた。
 今や遠藤健二の名を覚えているものは、学院のどこにもいない。彼は消えた。それ
が、学院生にわかるただひとつの真実だった。
 しかし、いまだ消えないひとつの噂話がある。
 逆礼山系の大森林地帯。そこに、無限に広がり続ける神社があるという。正確な位
置はわからない。ただ、そこはあまりに広い神社で、どこが果てだかもわからない。
何を祀った神社か、どんな縁起があるのか、なにもかもわからない。しかし、縁結び
や子授け、はたまた肉体的な夫婦円満など、性愛方面では絶大なご利益があると言わ
れ、時に学生カップルがそこを探して山に入り、そしてまれに行方不明になったりす
る。
 そこを訪れたことがあると頑なに主張するある学生の証言によれば、そこでは常に
大工仕事をする音が響き続けているという。その謎の大工こそが、この神社を広げ続
けているのだと。また、別の学生はそこで男女のまぐわう嬌声を確かに聞いたという。
 果たしてこの噂話は真実なのか。真実は逆礼山の深い深い森の中である。

《了》
59名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 00:08:54 ID:9+X6DAxh
数分オーバーでもそれでも関係ねぇ。
>>48-58GJ。
60驚愕!! 逆礼山学院 その1:2009/04/05(日) 00:09:36 ID:KLrE6nJs
以上です。
スレストする結果になり申し訳ありませんでした。
その1なので、多分続きます。
>>41がその2で>>42>>43がその3とその4の予定。
61名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 00:23:34 ID:19qP1A//
>>60
GJ!次回作が楽しみですハァハァ
62名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 00:30:44 ID:WLcHYx0W
GJ。関係ないけど狼型の狛犬を置いてある神社はあるね。狐に見えないこともないか。
63名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 08:27:05 ID:jGi0SE9W
>>56
GJ
64名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 19:26:56 ID:BnJY9g3H
GJ
ところで狛犬って犬じゃないよ、一説によると元はスフィンクスっていうからライオンじゃない
65名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:28:07 ID:O8aVvZEj
まぁ、いいじゃないか。
たしかに狛犬はそもそも東洋的ライオン=『獅子』ではあるけど、
この娘たちはキツネに似てるから犬科なんだろう。

多分。
66名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:30:20 ID:9+X6DAxh
俺の犬、雑種だったし狐っぽかったな。
秋田と何かの雑種で
67名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:39:23 ID:YkJ6I3Xq
うちはボルゾイちゃん
68名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 00:58:32 ID:8hvdFOTP
狛犬ってオスとメスじゃなかったか?
69名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 01:00:01 ID:79GS//+W
そういや、おじゃる丸だとそうだったね
70名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 01:15:37 ID:LCiwGJ/9
もういっそのこと「♂のようにみえるおにゃのこ」と「♀寄りのふたなり」でいいじゃない
71名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 06:39:57 ID:UxSj7ba+
一部で人気のふたなりだが、白いの出せるのは生物学的にオスだと思う。例え巨乳だろうと膣があろうと。
72名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 10:42:48 ID:a2nO1Wbn
>>71
解剖学的に雄でも分子生物学的にはメスだったり両方だったりどっちでもなかったり
73名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 11:13:35 ID:ZUDjUuV2
カタツムリがどうかしたか?
74名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 11:54:53 ID:MsHr3gcV
白いのは精子じゃなくて『こくまろちんぽみるく』
よってふたなりはおんにゃのこ
75名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 15:44:54 ID:1FXiaDjx
にこ坊女の子だったの?!
76名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 19:36:49 ID:UxSj7ba+
尿道無し、単なる巨大クリトリスは許せる。ハイエナさんオレも掘って。
完全に別システムの生殖器で両性具有も許せる。ナメクジさんオレもヌトヌトにして。

許せないのは
・尿道がペニスとヴァギナに二つ
・ペニスの他にクリトリス付き
・ペニスと睾丸の後ろにクリトリス
・睾丸が縫合されてて、その後ろに膣口の時点で駄目

つーか、本気で解剖学的に考察すると、人間ベースで完全な両性具有を発揮するデザインは極めて歪な形状になって気持ち悪い。




つまりアレだ、♀動物は♀動物だからこそ素晴らしいのだよ。
77名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 19:38:28 ID:FqssgTPp
オスはメスの出来損ない!どMな俺としては譲れない
78名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 19:39:13 ID:+1c2RhF1
   ○○○
  ○ ・ω・ ○ ガルルル
   ○○○    ひゃくじゅうの女王ですよ
  .c(,_uuノ
79名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 20:09:08 ID:7AB3b+6j
>>24
gj!
是非とも続きを。仇敵の家で肉奉仕させられて、ドンドン逃げられなくなる彼の姿がみたいw
母子共々彼が好みだそうなので、親子揃ってご懐妊とかw
80名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 22:44:12 ID:ytAs1hNz
「奉仕させられる」より「玩具にされる」ほうがいい
81名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 00:40:51 ID:uaK6YTde
>>24
前編おもしろかった!GJ!!
82名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 20:36:51 ID:Bu1HLp7m
このスレが丸一日レスないって…終わったな…
83名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 22:43:52 ID:0s1G8jpl
みんな逆レイプされて死んだか巣にお持ち帰りされたんだろう
84名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 22:51:44 ID:a+ghhEML
春だしね
85名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:12:23 ID:gyZDyi7z
そろそろ冬眠から覚めた熊とかが
獲物を探し始める時期だよな
86名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:38:47 ID:+b2qauuQ
枕元に鮭準備して寝ることにするよ。
87名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:38:54 ID:tJBUGRT6
寝ぼ眼の蛇娘に尾コキされたい
88名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:39:41 ID:tJBUGRT6
寝ぼけ眼の蛇娘に尾コキされたい
89名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 02:05:10 ID:0kecJAwc
>>86
いやそこは蜂蜜用意して蜂蜜ローションプレイだろ。

てなわけでちょっくらコンビニに蜂蜜買いに行ってくる。
90名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 02:15:21 ID:KFGdy9Tj
>>89
おいお前!それ蜂蜜じゃなくてメープルだぞ!
91名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 09:30:21 ID:Z8l1H2/M
>>89
    __  ______
   (: rミ´: : : : ヾ、
.   /ーy": : : : : : : ',
  /: : :L: :/|ムノL:i } くまー!
  ヾレi: : | じ'  ijイ
   __ム_: ト iニフイリ
   ゞ--ァ:.r-トヽ,_人_
   Y:.´:.:.:.:.:.:.', .`Y´
   ゝ>zrz-イ
   `「| .「_|
    ゞ .ゞ'
92名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 16:12:36 ID:cB7AgcFp
>>89
君のところに来る熊っ娘は、裸に赤いベスト着用に違いない
93名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 17:27:05 ID:R3dxM7QB
最近無性にシベリアンハスキーが飼いたくなってきた
94名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 17:27:21 ID:IqdqDjcm
プーさああああああん!
95名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 20:45:22 ID:ST+Gn3sB
熊娘「ハチミツより美味しーい!」
96名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 21:06:42 ID:70dpaWM3
熊だと思ったら、実は蛙だった!
名前も『ぷさん』だった!
97名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:28:18 ID:Q92mCYup
>>96
たまには、ニホンオオカミの「ぐひ」も思い出してあげてください。
98名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:32:26 ID:Z8abfdFp
>>97
さあ男よ!私にお前の正義を見せてみろ!
99名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:58:37 ID:UZJEE6P2
そういえばプーさんの100エーカーの森に人間の男の子が遊びに来てたよな
他の動物達を皆をおんにゃの子化すれば…ゴクリ
後はわかるなよな?
100名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 23:03:10 ID:O/A6umff
原作の作者が嫌いなところに持ってきて、朝目新聞だかのネタのイメージが強くてどうも……
101名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 23:06:14 ID:ituEMdF4
>>96
めちゃイケ懐いなw
102名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 00:39:38 ID:sAZ+AOlI
とりあえずローションプレイに一番適してる娘は何娘?やっぱり鰻娘?
103名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 00:42:52 ID:wMYJtYWF
軟体動物系とかどうだ?
104名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 01:06:09 ID:aQe4e4v0
コウモリ娘妄想中
105名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 01:10:48 ID:wMYJtYWF
絶ち69ですね!!
106名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 01:11:38 ID:wMYJtYWF
ごみん。「立ち」だった(´・ω・`)
107名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 16:12:37 ID:yWtZ7c8+
>>104-106
天井からブラ下がったコウモリ娘が男を抱えて、「ほら、君もしっかり抱き付かないと落っこちるよ?」ですね把握
108名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 21:27:14 ID:oKLti1Tf
>>107
「やぁん……気持ち良すぎて足に力が入んなくなっちゃう……」
ですね、わかります
109名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 01:21:27 ID:vxGhhj1P
頭から落ちてこぶをさすっているとM字開脚になっていて、さらに男に攻守逆転されて声出しながら戸惑うあたりまで幻視した
110名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 01:24:59 ID:ZS6NRah3
>>109
それじゃ逆レじゃなくなってしまう
111名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 01:34:20 ID:h6AMZkN3
逆さ吊りの女の子をレイプ
略して逆レイプ
112名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 03:07:54 ID:TvX04LKd
あれだ
アンコウ娘を捌く時は
縄で縛って吊り下げて
胎一杯精子を注ぎこんでパンパンしてから捌くといいらしい
113名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 04:55:24 ID:biajm1NT
どうして獣娘は人間の精子に対して受胎率が高いんだろうね。
114名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 16:02:58 ID:i8RBuZWV
受胎可能ってことは、つまり彼女達はヒトなのさ。例え、耳が違ったり爪が鋭かったり尻尾が生えてたり鰓があったり性転換したりしても。
115名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 09:10:36 ID:VRyf0h4u
>>93
亀レスだが
シベリアンハスキーと聞いてチョビを思い出した
確か雌犬だよな
116名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 11:50:57 ID:JEoTfbv7
朝起きたら15cmほどの大きな蜘蛛が顔の上に落ちて来て死ぬほどびっくりした
逃げられてしまったけどなんだったんだあれは……
117名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 12:49:35 ID:wEJJgxJa
軍曹姐さんかな
118名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 14:22:25 ID:F21ibHlC
>>116
陰ながら>>116をゴキブリから守っているんだ。
119名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 15:25:07 ID:VRyf0h4u
家にいるでかい蜘蛛って確か
ゴキブリとか蝿とか喰ってくれる有り難い奴だっけ
120名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 17:54:05 ID:INdGX+Et
逆に言うとアシダカさんが居ついてるって事はエサになるゴキとかがいるというわけで
121名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 17:59:45 ID:m1cqCsE1
田舎の家ならば必ずと言って良いほどアシダカ軍曹が駐屯している罠
ついでに言うとヤモリさんもゴキ(小さい方)を食べていたりする
122名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 18:45:44 ID:4mmLWPdT
何か、そこまで虐げられてるゴキが愛おしく感じてきた。
123名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 18:50:05 ID:Lzc9wWdN
ウチはGを見かけないせいか、姐さんも見かけない。ハエトリグモはけっこういるんだけど。
Gは柑橘系の匂いが苦手らしいから、もしかしたらレモンの消臭剤が効いてるのかねぇ。

あぁ、それにしても……
虫が落ちてくる話を聞くたびに、黒板消しトラップのようにゲジゲジが降ってきてしがみつかれたトラウマが……
124名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 19:13:54 ID:0fiNxQFS
昨日は水族館で野良猫をナンパしたら妊婦さんだった件

触れる水槽でアメフラシ掴んで遊んでたら、離す段になって逆にしがみ付かれて往生した罠

イワトビペンギンがやたら睨んでくる不思議
125名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 19:31:09 ID:wx0wb6Gn
家は百足が多い。
お陰で数々のトラウマが
昔居眠りしてて、起きたらズボンの中に忍びこんでて、ビックリして足動かしたら、咬まれた。
126名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 21:57:03 ID:h+8W6XI7
飼い猫がさっき俺の股間の上で丸まって寝てたよやっぱあったかいのかな
127名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 22:01:47 ID:ZHws8Fld
臭うとか
128名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 22:17:14 ID:h+8W6XI7
ヌイタ後だった…
129名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 22:28:37 ID:4mmLWPdT
猫「うふふ、>>126のココはアタシだけの物なんだから。」

じゃないかな?多分。
130名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 01:38:09 ID:/QH9H2Pq
「子種汁の生臭いニオイ……何故か落ち着くのよね……」かも
131名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 11:09:00 ID:nzRfK8Vx
海坊主の正体は鯱
蜃気楼の時に頭を出すと、口先でひっくり返って瓢箪形になる。
それが、巨人が海から顔を出しているように見える。
132名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 11:35:21 ID:YenQM/CW
海綿体に見えたorz
133名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 13:43:58 ID:48fIov5T
>>132
海綿体の正体はチンコ
勃起の時には頭を出すと、皮がひっくり返ってコケシ形になる。
それが、やる夫がハイネックを着ているように見える。
134名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 22:58:11 ID:S2Zo6Q5z
海綿娘さんがシャドーを始めたようです
135名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:23:40 ID:Aiwk3Fmb
メガネカイメン
136名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 04:14:08 ID:TKGi8mLM
>>60の続編を待ちながら、保守アゲ。
137名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 10:30:13 ID:X5/5AjB+
牛乳少しは輸入だろ。

よし!これで逆レフラグたったな。
138名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 13:03:05 ID:eFHA00A4
国産黒髪大和撫子か輸入ブロンドかの選択か
139名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 20:30:51 ID:o0uuT9ll
ユリアかルーシーですねわかります
140名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 11:24:45 ID:z6lnF9kv
wikiの更新、止まったね。


前スレのログがあれば挑戦したいところだが(´・ω・`)
141名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 19:39:42 ID:Sa5LOVgY
wikiのトップページ下の"1230747092.htm"が前スレだ。
すまんが、更新してくれるか?
142名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 14:01:46 ID:M8MJNRM9
カンガルーがうざかわいい
143名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 16:28:41 ID:4KefPDTw
カンガルー娘にちんこぴしぴし軽く殴られて射精したい

あっものすごい ピピッっときた
144ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 :2009/04/19(日) 19:50:35 ID:wBdTo16J
なんとなくカンガルー娘にはボクシングよりキックボクシングのイメージがあるんだ。

「ねーねー、ボクとキックボクシングやろうよ。キックボクシングー!!」
「アホか。カンガルー獣人のお前なんかとやったら殺されるわ」
「えー、ボク、ちゃんと手加減するからー! ぴょんぴょん!」
「垂直飛びで3メートルをジャンプするそのパワーで、何をどう手加減するんだ?」
「んー。キック、キックぅー!」
「(うぜえ……)」
「ロー、ミドル、ハーイ!」
「シャドウボクシングはいいが、……パンツ見えてんぞ」
「え、ボク、別に気にしないし?」
「気にしろ! 一応お前女なんだから!」
「あーっ、パンチラとか好きなのー? じゃあ、キックボクシングしよーよ!」
「なぜそうなる?!」
「だって、試合中はパンチラ見放題だよ?」
「……ちょっと心動かされたが、断る」
「んー、じゃあ、これでどうだ!」
「な、なんでパンツ脱ぐんだ!?」
「ふっふっふっ、今ボクとキックボクシングすると、なんと試合中ボクのまんこ見放題だよっ!
しかも大サービスで、今日のボクのキックはハイキック限定だよ!」
「こいつ超うぜええ!! でも超見てええ!!」

10秒後、そこには元気にKOされて逆レイプされる男の姿が!
145名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 20:06:56 ID:UU2CXWcM
青いグローブを着けた恐竜娘もアップを始めたようです
146名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 20:56:08 ID:slPlkoBz
不思議だ。カンガルー娘と恐竜娘が戦ってもキャットファイトになる所が全く想像できない。
それどころか週刊少年ジャンプなノリでしかなさそう
147名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 20:57:28 ID:h7eGuAxj
スターアッパー対ギガストームですね、分かります
148名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 21:59:15 ID:tj9l8pHU
>>144
ハイキックを屈んで避けて、ソコを見ようとした瞬間に踵落としが脳天に突き刺さった。つまりGJ

ところで、格ゲー的な意味でない場合、踵落としって上段と中段のどっちになるんだ?
149名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 22:10:34 ID:ElQKyYzl
冗談蹴りからの切り替えしで頭に落とすものだと思ってたが
150名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 22:13:35 ID:GYvtTPNK
>>145
鉄拳かよw

いつも笑ってる蛸娘。
いつも怒ってる鴉娘。
いつも泣いている狼娘。
いつも怯えている蟷螂娘。(ただし4人のリーダー格)

ハーレム逆レイプされている蛇の皮を被った山猫少年。
151名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 00:12:12 ID:HVZfFn3h
今起きたら顔の上に15cmくらいのムカデが・・・
152名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 00:18:44 ID:D1EtIloj
>>151
お前が寝てる隙に顔面騎乗位をしてたんだろうな
153名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 00:58:36 ID:5z5get0L
>>150
それなんて潜入任務?
154名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 01:35:32 ID:OaJq84jh
虫ネタを見るとよく卑しい蜘蛛や殺人狂の蟷螂を思い出す

そういえば彼らの場合も蟷螂さんが襲うことの方が多いな
155名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 02:54:29 ID:Rn7lp7Oo
>>150
山猫少年を慕うどこか抜けてるカエル少女と、バイセクシャルで半不死身かつ海面を走る吸血蝙蝠親父もいるぞ
156名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 21:03:32 ID:VAxKu06j
なぁ、獣娘が人間の男を屈服させ、自分から腰を振らさせてるのも逆レイプの一環かな?
勿論、獣娘はニヤリと笑いながら両足で腰を挟み込み、精を気持ちよさげに絞っている。
157名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 21:05:55 ID:msMgPcQc
前例があったな、それ

リレーだっけ?
158名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 21:48:45 ID:14bh2wpZ
>>156
娘の方が主導権握ってんだったら逆レじゃね?
159名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 22:45:34 ID:Rs7/7cyP
処女膜がある獣娘の場合当然初めてはもちろん痛くて怖いだろうから、
逆レイプスレからすると、
1、意を決して無理やり肉棒を埋めて肉体的に屈服させる。
2、オスを発情させる甘い言葉で精神的に屈服させ、肉棒で貫いてもらう。

の、どちらかになると思う。(もちろんフィクションだからわからん)

3、ディルドーを使って自分で膜を貫くとか…。
160名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 01:49:00 ID:uVihwLgX
山に遊びに来た子供達がジョロウ蜘蛛に全員食べられてな
161名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 19:57:55 ID:cP8e3sKG
>>159

処女膜って人間とモグラとクジラにしかないって良く聞くけど、
真相はどうなんだろうね?
162名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 20:29:27 ID:Ce+exdMD
>>161
君が全ての生物を犯してみればわかることだ
というわけで頑張れ
163名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 21:54:14 ID:ktxnwZt0
Wikipedia見てきたけどけっこう多いな、膜が付いてる動物。
164名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:53:02 ID:zx0MUrcT
そろそろ自分が抑え切れなくなってきた!!



















妄想万歳!!!!
165名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 06:52:20 ID:RsvwB19V
ミツバチがいないなら作ればいい
女王蜂カモーン
166名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:38:35 ID:MndukwlD
>>164
お前だけに逝かせるか!

妄想万歳!!万歳!!万歳!!

うおーーーーーーー狐っ娘のしっぽ もふもh(PAN!! PAN!! ウボァ
167名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 19:52:51 ID:KplNOPLE
お前らだけに良いカッコさせるかよっ!!






妄想万歳!!!
168名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 21:57:22 ID:Ho/W4jTC
とりあえず、近所のぬこ様に餌やってきた
妄想万歳!!
169名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:27:18 ID:ifkwXG4c
>>168
餌あげる前に性別の確認は行ったのか?
妄想万歳!!
170名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:30:19 ID:YrUXegZO
219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/04/23(木) 19:32:44.11 ID:jKh5iQlS0
俺の守護霊は狐らしいがだいぶ前悪い狐の霊が憑いてるって
言われたけど、生活に影響なかったから金勿体無くて除霊しなかった
この前視てもらったら狐の霊が沢山憑いてる(増えてる)って言われた。
セクロスでもして子供できたんじゃね?って俺は笑ってたけど
霊能者の人はちょっとビビってた。未だ生活に支障は無い
171名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:28:16 ID:zoP1BlRo
>>170
きっとヤンデレなお稲荷様が憑いてんだよ。
172名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:44:14 ID:RUdMpB9m
>>170
きっとアレだろ。違う女が寄りつかないようにな
173名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 12:23:10 ID:lh1/GEl2
守護霊とか本当にいたら俺がふたなり猫娘に後ろ犯されて射精する妄想でオナニーしてるのも全部見られてるんだろうな・・・
174名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 13:46:45 ID:FSfvZchz
女性の御先祖なら呆れてる
男性の御先祖なら、オラは狐の方が…と思ってる
そして昔飼ってた犬が守護霊だったら?
175名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 17:36:41 ID:hGRvleBI
>>175
あいつ(猫)なんかより、私のほうが上の癖に。
絶対絶対許さないんだからね
あはははははははは
176名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 18:31:59 ID:z0iLEArw
ああ・・・嫉妬の余り、頭が狂うてもうたか。
このままやと犬神になってまうさかい、嬢ちゃん(175)を(性的に)満足させて成仏させなあかん。
>>177 責任もって、満足さてたりーや。嬢ちゃん成仏できへんで?


妄想万歳!!
177名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 07:38:14 ID:+L7b5hZ8
パールはひんぬーだお!
178名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 11:48:06 ID:1Ppltw+2
ふたなりにゃんことふたなりわんこに集団逆輪姦されたい
179名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 20:45:12 ID:HIL7Q72N
口や尻にふたなりちんこを突っ込まれて大量に射精される>>178を幻視した
180名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 22:08:49 ID:zNQQbb7d
あ、俺それでいけるかも
181名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 22:24:12 ID:2U331YH5
気が合うな俺もいけるぜ
182名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 23:34:44 ID:Xxl81zUR
あれ、俺いつ書き込んだんだ?
183名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 23:39:57 ID:F+N16Jy1
わしゃいつ書き込んだのかのう??
184名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 00:51:43 ID:I0VWdyAK
僕いつ書き込みしたっけ?
185名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 01:42:04 ID:wKIdkqEP
ふたなりスレでヤれ
186名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 12:19:11 ID:BQ7k52Ae
人いないな


面白かった作品でも挙げていこうぜ
187名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 15:22:23 ID:vaKreQpQ
まずwikiの更新をだな
188名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 00:25:58 ID:3gQeAfp5
最近、sea monstersと云う動画を見て、ドキドキした俺はもう重症
189名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 12:27:34 ID:cMBgToEH
動物を見つけたら、どんな風に逆レイプされるか考えている俺も重症
190名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 16:46:14 ID:RFWchVAA
動物を見て、脳内擬人化してる俺は軽症
191名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 16:52:32 ID:NsAPVqFO
天王寺動物園の子狼たちを見てもふられたいと思った俺はまだ軽症だなw
192名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 19:58:42 ID:LNoG4EpD
今日、ノルディックウォーキング中にアスファルトの上にアマガエルがいたんで川に放したんだけど
あれって暑さで弱ってたのかな?だったらいいんだけど、日向ぼっこなら余計なお世話だったかな?
193名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 20:21:19 ID:7jvWL4zS
「あ、や、やぁ」
「ご主人様はぁはぁ」
「あ、あした入学式なのにぃ」
「卒業式には子供と一緒に出られるようにしようね」
「だ、だめ、出る、外、ださなきゃ……!」
「あ、きた、ご主人さまの子種汁、上ってきた!」


省略されました
詳しく読むにはwikiを更新してください
194名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 22:06:01 ID:Xrb88Jy+
>>192
アスファルトの表面ってかなり暑くなるからカエルぐらいの生き物なら長時間居ると日光も影響して焼け死んじゃうよ。
まあ、どちらにしても逆レフラグだよ、その状況は。
195名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 17:37:38 ID:PDMjv9ED
更新したいのは山々だけどさ・・・・
携帯厨の俺ではwiki編集でけねぇorz
196名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 18:26:22 ID:iII5UfUL
なんだか知らないが俺の周りによく虫が寄ってくるんだが
197名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 21:21:15 ID:Fo35Kc/s
なんということでしょう。部屋にヒメマルカツオブシムシの成虫が・・・!
これは幼虫(ロリ)と成虫(ナイスバディ?)に輪姦逆レされるフラグか?
198名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 21:36:22 ID:YhmUJACG
>>197
服を食べられて全裸になった後、親子丼ですね、わかりま(ry
199名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 01:00:02 ID:cpgw75YY
牛娘で母乳プレイ書いたが・・・、
山羊もありなんだな。 どろり濃厚母乳妻。
200名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 02:09:53 ID:LO72sksx
脳内では
牛っ娘→大柄爆乳(J超え)、性格はおっとりのんびり
山羊っ娘→小柄木巨乳(E〜Fくらい)、結構気性が荒い

かな?

201名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:06:34 ID:+jt+2Id9
両生類娘にヌルヌル逆レイプされたいよぉぉぉぉおおお
202名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:41:59 ID:UjETj3a5
>>201
モウドクフキヤガエル子ちゃんに?
203名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 01:39:48 ID:yyu5GnEA
>>202
そこはやっぱりヤドクガエルでしょう。

ところで、投下する時って多少長めでも小出しにせずに一気に投下した方が良さげですか?
204名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 01:56:43 ID:778rArxZ
15〜20レスくらいまでならokだと思う。
まずいと思ったら一日置きに。
205名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 06:51:31 ID:+IVMrh/d
>>203
一番最初のレスにある程度注意書きをしておいたら大体大丈夫。
206名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 07:44:24 ID:UjETj3a5
>>203
できれば一揆の方が……。小出しで期間が開くと前のストリー読み返したり大変だから
207名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 08:38:38 ID:yyu5GnEA
>>204-206
ありがとうございます。区切りの良いところまでもう少し書き貯めてきます。
208名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 09:23:01 ID:IbKKH7Hh
209名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 12:09:59 ID:778rArxZ
>>208
可愛いが、成功の時に陰毛にノミがうつりそうだ。
かゆくなりそう
210名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 13:07:19 ID:UuGpts2j
>>208
ここ以外にも結構、ケモノっ娘さんや魔物っ娘さんいるんだ。
どっかで『萌え動物図鑑』とかって作らないかな?

一番すきなのは牛(特にホルスタイン)っ娘さん
211名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 13:33:17 ID:IbKKH7Hh
>>208の8レス目のうpロダにいっぱい上がってる。図鑑じゃないけど。
あそこのロダはオリジナルが結構あがってくる。
212名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 17:34:14 ID:vs5Ayqc3
てか住人結構被ってるでしょ
213名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 17:36:43 ID:yhGn7rW7
ほほほほ包茎ちゃうわっ!!
214名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:04:47 ID:+jt+2Id9
明日沖釣りに行ってくる
215名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 12:31:13 ID:ECpovjhl
http://www.nhk.or.jp/yokohama/lnews/02.html
この警察漢マジうらやましいわ
216名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 12:36:44 ID:+sFJnXVT
逆レフラグですね
217名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 14:18:05 ID:Q/MhQOM5
白蛇に遭遇とか……第一発見者どんだけ普段の行いがいいんだよ
218名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 17:32:28 ID:V3D1kGJp
>>212
残念、18の時手術しました!市民病院で
219名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 23:04:10 ID:bVdk+6/e
>>215
ダンボールに「神様」と書いて市立博物館送りか

つーか蛇に神様とネーミングするとか、わりと
フリーダムな警察だな

220名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 00:31:02 ID:YMsImBGH
>>215
よく読んだら町内だわw

ちょっと拝んできます
221名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 02:50:59 ID:4edpCJcd
NHKの映像に「神様」と出た瞬間、弟と大爆笑したわ
幾ら何でも段ボールに書かないだろう普通w

あちこちで大受けのようだなポリスメン
222名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 02:55:32 ID:J/C6l34x
神様なのにダンボール詰めでそれを抱えて博物館へ行く警官……
ダメだ腹筋がwwww
223名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 09:39:00 ID:TRS2uDrm
ダンボール箱に『神様』か……
微妙に羞恥プレイな……
224名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 11:05:40 ID:VG4uwbzD
神様と書かれたダンボールから
手足だけ出した擬人白蛇様を想像した
225名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 14:11:58 ID:tIf20+B5
まさにスネーク
226名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 16:11:42 ID:1RDE+Vq4
>>225
だれ うま
227名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 23:06:01 ID:5KDfA+zp
なるほど、良いセンスだってやつですね
228名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 15:23:37 ID:YL1tmMVP
今日は蟻を助けてあげました
いつかお礼に来るでしょう
229名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 15:44:50 ID:rjvicCWe
\アリだー!/
230名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 16:08:11 ID:4Zn+UIz0
あのアリだー!は子供の俺にはマジトラウマレベルだったわ…
どうすればいいかわからなくて泣いたもの
231二児の父になるくまさん:2009/05/06(水) 21:42:52 ID:0s/tKxHH
白神様


この地域には古い言い伝えがある。
俺がまだ警察犬になる前、子犬の時分だったか、祖母から幾度となく聞かされた話だ…。
あれから何年だろうか、俺は制服に身を包み、胸と肩には憧れのK9インシグニアを付けていた。

「ハァ…しかし、こんな所で白神様をお目にかかれるとは夢にも思いませんでした。」
「ふん、久しぶりに人里に来てみればこの有り様じゃ!
ちょっと蛇の姿で散歩しただけであの喧騒、挙げ句の果てに保護じゃと?
全く…だから人間は嫌いじゃ!」
むきー!と顔を真っ赤にしてがなりたてる白神様。
白神様は神の遣いだとか蛇神の化身とかなんとか、って話を子供の頃に聞いた記憶があるけど…眼前の白蛇からはそんな神々しさは微塵も感じられない。
まあ確かに言い伝え通りに美しい女性の姿をしているし、肌も髪も透き通るように真っ白だ。
ハコ長に言われて交番からここまで来た甲斐は無きにしもあらずといったところだろう。
だがしかし。
「白神様、せめて服をお召しになられてはいかがでしょうか?」
「なんじゃと?国家の犬が我に指図するのか?」
「いえ…白神様といえど公然わいせつはまずいかと―――」
「裸 で 何 が 悪 い!」
232二児の父になるくまさん:2009/05/06(水) 21:43:35 ID:0s/tKxHH
「ハコ長、ただいま戻りました…って留守か。」
「ふう…なんじゃ、出迎えも無しか。我も落ちぶれたものよ」
どっかとパイプ椅子に腰かけ、机につっぷす白神様はさも面白くなさげにつぶやいた。


―――ふん、面白くない。久しぶりの人界は散々じゃ。
人間には騒ぎ立てられる、我を保護しにきたとか言う犬の獣人めは口うるさい、我の宿はない…全くもって不愉快じゃ!

「あの、白神様のお住まいは…」
「ないと言っておろう!」
「白神様…住所不定…と。職業は?」
犬の獣人はしっぽをパタパタと降りながら、書類に書き込んでいる。
「職業じゃと?我こそは大地が型なす遥か古より(中略)という訳じゃ。」
「無…職…と。ちょっと失礼します。」
手慣れた感じで書類を書き上げた犬はそれを丁寧に綴り、奥の部屋に持っていくと、引き換えに愛嬌のない字体で「○○県警察」と書かれた箱を持ってきた。
ぼんやりと眺めていると、今しがた書かれたかのような汚い字で「神様」の二文字が入っているのが見える。
「白神様、白神様。ご覧下さい。」
なにか達成感に満ちつつも意図不明な笑顔で我に箱を差し出す犬。
「なんじゃこれは?」
「あなたの家です」
233二児の父になるくまさん:2009/05/06(水) 21:45:16 ID:0s/tKxHH
夕日が赤い…だが、俺の心は真っ暗だ。
ふいに目をやると、街頭のショーウインドーに映った自分と目が合う。
耳は力なく倒れ、尻尾も負け犬そのものだ。
今の俺は、発情期を迎えた雌の犬人を見ても興奮はしないだろう…それほどまでに先は真っ暗だった。

―――う〜ん、残念ですが…当館では神様は引き取れないんですよ…

―――なんだ、向こうではダメだったのか?この交番では引き取れないし…よっしゃ、お前引き取れ!
よかったな、お前にもつがいができそうじゃないか!ガハハ!

くそう、みんな好き勝手言いやがって。
そもそも俺は犬だっつーの。
蛇なんかに…まあ確かにかわいいけど…異種姦は俺の沽券に関わる。
「ぶつぶつとうるさいのう…犬、貴様の住み処はまだか?
我はメシを所望だ。はよう致せ。」
段ボールの中から、白蛇がチロチロと赤い舌を見せながら俺を睨んでいる。
どうも白神様は、段ボールの狭さが蛇の体には心地よいらしい。
俺としては、この段ボールをそっと道端において立ち去りたいところだが、流石に“捨て神様”にしてはばちが当たるだろう。
234二児の父になるくまさん:2009/05/06(水) 21:47:43 ID:0s/tKxHH
「ここが我が家です。まあ、ボロアパートの狭い部屋ですが。」
「ふーむ…」
神様はつぶやきながらシュルリと箱から這い出し、右へ左へしきりに物色を始めていた。
それにしても汚い部屋だと我ながら思う。
床には月刊「メス犬」、「いぬみみずかん」、「犬のお巡りさん〜小さな子猫は好きですか?〜」、「ナナ、1歳の春、衝撃のデビュー!」など、およそ雌には見せられない物ばかりだ。

そんな床をふむふむ言いながら這い回る神様だったが、やがて元の段ボール箱に戻ると、とぐろを巻いて目を閉じた。
「気に入った。我はここを社とするぞ。そして眠いから寝る。
メシは案ずるな、後で貴様の精を頂くからの。」

「はいはい…って…ちょ、待て!」
返事はない。ただの白蛇のようだ。

何かが間違っている…だが、何が間違っているのか俺にも分からない。

窓の外は真っ赤な夕焼け。空を飛ぶカラスの娘までもが俺をせせら笑った気がした。
俺は無性に叫びたくなり、ガラリと窓を開け放った。

「シンゴー!シンゴー!」
235二児の父になるくまさん:2009/05/06(水) 21:48:41 ID:0s/tKxHH
カッとなって書いたらご覧の有り様だよ!
236名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 21:54:32 ID:llSvqAQ6
くまさん二人目かよ!

俺もこのネタで書こうかと思ったがくまさんのが面白いから続きを待つ。

>月刊「メス犬」、「いぬみみずかん」、「犬のお巡りさん〜小さな子猫は好きですか?〜」、「ナナ、1歳の春、衝撃のデビュー!」
爆笑したぜ。






237名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:05:49 ID:dEPL24s9
おめでとうくまさん

さぁwktkして待とう
238名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:14:30 ID:kqEoVwE6
くまさんおめでとう
239名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 22:25:59 ID:Nei0F1YG
そうか、くまさん二人目か…
おめでとうくまさん
……悔しくなんか無いんだからなっ!
240名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:39:57 ID:u+eXo7nL
一冊だけ本当のエロ漫画が混じってるw
241名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 00:39:57 ID:EyJUsi50
あぁ…擬人化したチョコボに乗られたい…
242名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 02:13:03 ID:1q0dLygb
あげ
243名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 16:02:56 ID:qlXu7tQq
パクリ盗作踏み台野郎おめ
244名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 16:40:18 ID:x9JYfIwb
幼虫が子どもで、成虫が大人
というのはヒトの物差しであって、
蝉とかは幼虫が本番で、
ヤって死ぬだけの成虫はおまけみたいなものなんじゃないの?
245名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 17:23:10 ID:w4x+rE7K
>>243
kwsk
246名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 19:47:48 ID:alrH8hOW
>>244
自分の遺伝子残すのが生物の目的だろ?
だから幼虫時代が準備期間であって成虫が本番だと思われ
247名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 20:16:48 ID:tC6fFmbG
幼虫時代に成虫の交尾を盗み見して成虫で驚異のテクで搾り取られるんですね、わかります。
248名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 22:03:38 ID:bf0AdqxT
>>245
このスレにたまに沸く荒らしだからスルーしておとなしく逆レされてなさい
249名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 01:51:07 ID:zwn3X3q5
>>245
川崎重工だ。kwskって書くと川崎重工に見える。

この前家の近所でタヌキ(って親父が言ってた。もしかしたらハクビシンかも)を見た。いきなり飛び出してくるもんだから危うくひき殺すところだった。
東京でしかも板橋区にもタヌキっているんだな。
250名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 07:35:00 ID:5tXhRfHr
>>249
23区は狸の宝庫
251名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 12:46:47 ID:HoTRTqwe
庭に巣を作ったありが俺の部屋に侵入して俺のケーキ群がってるんだけど
アリの巣ころりとか置いたら怒ったアリたちに集団逆レされるかな?
252名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 12:47:36 ID:yBbek+r5
>>251
日本語…
253名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 12:59:53 ID:cagB+H8p
>>251
そもそもアリが死ぬより前に毒だと気づくかね?
254名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 16:46:48 ID:5wfKEjp2
保管庫とうとう消えたなー
255名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 16:50:04 ID:KuU5j90Z
消えたんじゃなくて重いだけだろ
256名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 21:51:50 ID:TTDsvRSw
風呂上りにシャツを着ようとしたら中からアシダカ軍曹が・・・orz
居てもいいけど衣類にしがみ付くとかマジやめて・・・
257名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 21:58:57 ID:Wgna84mD
ムカデさんの季節になりました。
Gとか食ってくれるんだけど噛まれると洒落にならんので
毎回殺してるが心苦しくてならんのだぜ・・・
こないだ服に潜り込んでバイト先までついてきててびっくり。
258名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:00:25 ID:TTDsvRSw
>>257
石灰の粉を家の周りに撒いておくとムカデさんが近寄らなくなるよ
259名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:13:33 ID:C02OdSaT
>>256
俺は風呂上がりにバスタオルで体拭いたら、なんかヒヤッとムニッとした感触があって
見たらヤモリ元帥がへばりついてたことがある
廊下歩いてたら、天井から肩に飛び降りられたこともある
つーか、元帥はうちを駐屯地にしてしまったようで、繁殖してて困ってる
260名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 22:41:53 ID:/MSvy41T
ヤモリは古くより家守りと申しましてな?
まぁ衛生面が少し気にならんでもないが基本的に無害だし
あまり無碍にしてやるな。

俺ん家も昔応接間の額縁外したら裏にヤモリの卵があって驚いたことがある。
まぁ古い納屋が一大繁殖地になってたらしくて
解体する時に梁に卵がびっしり張り付いててなあ。
(ヤモリの卵は軟らかい状態で生まれてきて、そこらにひっついた後に硬化するのだ)
261名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 09:36:52 ID:mjHrtSWY
>>258
家から出られなくなるよ
262名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 17:58:57 ID:gQVXm9Kk
過疎ってるか薀蓄か只の日記帳かってスレだねここ
263名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:01:34 ID:m1s0DQ6z
>>262
264名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:06:40 ID:TxQCkMfW
265名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:13:15 ID:ego4SKgv
266名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:17:09 ID:ApfBEhzB
267名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:24:09 ID:yQvrLq/g
268名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:37:08 ID:JsZZe5Bd
269名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:49:58 ID:bBgTVz0B
おしりかじりむし〜
270名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 19:14:46 ID:TxQCkMfW
つまり、

>>262
だんごむしがおしりかじりむし〜

今頃かじられてるな、むちゃしやがって・・・
271名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 23:47:07 ID:fYYM24L7
つまりダンゴ虫娘によるアナルファックプレイですね!
272名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 21:18:52 ID:1lBYUi6w
>>261
閉じ込めた報復として監禁・陵辱されるんですね、わかります。

ああ、『鉄格子、足枷はめて彼を飼うの。蝶々のように』だの『自由以外なんでも欲しいものは与えてあげる』だのと歌うムカデ娘さんが見えるぞ。
273名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:57:57 ID:sPa6WXGe
>>272
ある見方をすれば最高の幸福だな
274名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 23:46:14 ID:/NMsiF86
まとめ更新GJ
275名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 23:55:41 ID:WDHXbU0t
>>272
愛を下さい
これを言うと何か捕食されそうな気がするな
276名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 02:11:01 ID:o5jqRvWY
愛すより愛されたい
277名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 07:59:58 ID:mK1NsIoo
まとめ更新してくれた人ありがとー
278名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 20:24:28 ID:TMP2wdEj
>>272
常に石灰をパッケに入れて持ち歩けばカクーホされずに逃げ回れるw
街中で持ち歩いてたら犬のおまわりさんに職質されてカクーホされるがな!w
27938:2009/05/11(月) 22:20:28 ID:Z4qIfNZL
途中までだが投下する。
お題は>>41でもらったやつ。
今日は前半のみ非エロパート。
280驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:21:18 ID:Z4qIfNZL
《ヤンデレなフクロウ娘と元気ハツラツなネズミ娘と主人公との間で起こるドロドロ
な愛憎劇。の巻き》

 共学逆礼山学院。霊峰逆礼山のふもとに広がるそこは、老若男女問わず、それどこ
ろか人も獣も妖怪も、はたまた神も仏も精霊も、学ぶ意欲さえあれば受け入れるとい
う究極の学びの園である。
 そこでは泡沫のように、常に新しい物語が生まれては消えてゆく。
 そして、今、また学院に新たな物語が生まれようとしていた――

「起立、――礼」
 委員長がかける号令とともに、生徒たちが一斉に教壇に向かって礼をする。これで
今日の授業はすべて終わり。生徒たちが顔を上げるとともに、高等部2-7の教室に弛緩
した空気が流れた。
 生徒たちは、それぞれの予定に従って思い思いに動き始める。寮へ帰ろうとする者、
部活に向かう者、人間には計り知れない奇怪な用事を持つ者、あるいは仲間と連れ立
って遊びに行くものなど様々だ。
 そんな生徒たちの中に、須藤博の姿もあった。やや背の高い、優しげな風貌の少年
だが、他には特に際立った点があるわけでもない。ごく普通のどこにでもいそうな人
間の生徒だ。
 博はカバンに荷物を詰め込み帰り支度をしていた。いまのところ部活には入ってい
ないし、特に他に用事もない。今日はもう寮の自室にでも戻って、ゆっくり過ごそう
かと思っているところだ。
 ただ、それまでに一つ約束がある。今はその相手を待たなければならない。膨らん
だ学生カバンを机に置いて、一息ついた。と、

「ぁ――の、須藤――君?」

 後ろから声をかけられた。ひどく気だるくも聞こえる、とぎれとぎれの細い声。
「ん、なに。闇森さん?」
 博の後ろの席にいたのは、背中に生える大きな茶色の翼と、ひどく眠そうな顔をし
た美少女だ。彼女の名前は、闇森瞳という。その姿からわかるとおり、彼女は人の姿
をしていても、決して真の人ではない。もともとは森に住むフクロウだ。
 いつも自らの翼に包まれて寝ているようにも見える彼女だが、顔のつくりはすこぶ
るいい。長いまつげとすっと通った鼻筋、今は細められた目もぱっちり開けば美しい
に違いない。
「い――しょに、かえ――ら――ない?」
 ほとんどささやくような声でわかりづらいが、要するに、あなたと一緒に下校した
い、といっているらしい。
 ちょっと変わり種とはいえこれだけの美少女にそう誘われれば、男なら誰でも嬉し
いものだ。しかし博の場合、単純に喜ぶには複雑な事情がありすぎた。
281驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:21:58 ID:Z4qIfNZL
「ごめん、先約があるんだ」
 申し訳ないと思いつつ断る博に対して、瞳子は一言、「そう」といっただけ。その
ままいつものように目をつぶってしまう。果たして彼の言葉に残念だと感じたのか、
そうでもないのか、それすらもよくわからない。
 居心地が悪くなった博は鞄をつかんで教室の外に出た。待ち人はそろそろ来るはず
だから、座って待つ必要もない。教室の前の廊下に突っ立っていると、数分でその人
物は現れた。

「ごっめん、遅れちゃった! 待った?」
 
 跳ねるような声とともに現れたのは、栗色の頭髪から丸っこい獣耳を生やした少女
だった。声は大きいが、体は小さい。並んで立つと、頭が博の胸辺りまでしかない。
ただ、はしっこい仕草や童顔気味の可愛らしい顔と合わせてみると、身長の低さはむ
しろ彼女の魅力の一つともいえた。男女問わず好かれそうな、思わず抱きしめてふわ
ふわの髪の毛を愛でたくなるような、そんな少女だ。
 彼女の名は森山宮子という。彼女もまた人ではなく、もとはネズミなのだ。といっ
てもドブネズミの類ではなく、森で木の実を齧って暮らしていたいわゆる森ネズミと
いわれるような種類である。
 そして、スカートからのぞくしっぽが動作に合わせてゆらゆら揺れる様も愛らしい
彼女は、博と同じく学院高等部二年生であり、同時に博の現彼女でもある。
 二人は放課後はいつもこうして待ち合わせ、一緒に帰ることにしているのだった。
片方が人外であることを除けば、高校生カップルとしてはありがちな行動である。
「いや、こっちもまだ出てきたばっかり」
 博が軽くフォローしてやると、宮子はふにゃと相好を崩した。
「ほんと? 良かった。こっちは先生の話がめちゃ長くってさ、途中からもう凄いあ
せっちゃったよ」
 そういって、その場で足をじたばたさせていかに自分が焦っていたかを表現する。
ステップに合わせて、髪と同じ色の毛の生えた細長いしっぽが左右に振れた。
「はは、そりゃ不幸だったね」
 その様子に思わず博の顔にも笑顔が浮かんだ。宮子の魅力といえば、なんといって
もこの動作がいちいち可愛いというところだろう。人間の姿はしていても、元気な小
動物そのままの動きが実に目に楽しい。

「それじゃそろそろいこうか。今日は、途中でどっか寄る?」
「ううん。あたしは、博と一緒に帰れれば大満足だよ」
 そういって宮子は博の腕をきゅっと両手でつかんだ。いうことも実に健気である。
 そのまま腕を組んで二人は歩き出した。肩を寄せ合って――傍目には宮子がぶら下
がっているように見えるが――できる限りゆっくり歩く二人の姿は実に微笑ましいも
のだ。廊下ですれ違う生徒達も、ニヤニヤした眼でその様子を見ている。
 だが、その中に一つだけその眼に鋭い敵意を宿している視線があったことに、二人
は気づくことができなかった。
282驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:22:48 ID:Z4qIfNZL
 博と宮子は学生寮への帰り道をゆっくりと歩いていた。特に急ぐ理由もないし、で
きればなるべく長い間一緒に過ごしたいという思いもあった。二人とも寮住みなので
会おうと思えばいつでも会えそうなものだが、女子寮と男子寮の間には、ベルリンの
壁よりも高く厚い壁が存在するのだった。他の寮生に見とがめられず一つ部屋に入る
のは不可能に近く、ことがばれればいかなる恐ろしい結末を招くかというのは想像し
たくもない。そういうわけで、この二人の間では下校時間は貴重なものなのである。
 今もなるべく人が通りそうにない道を、わざと遠回りに歩いている。歩きながら今
日あったことだとか、試験の成績がどうのという取り留めもない話をし、時々宮子が
ボケて博がそれにツッコミを入れたりする。
「そういえば、写真部の方はどう?」
 博は宮子の首からさげているカメラを見ながらいった。最近になって、彼女は突然
写真部に入部したのだ。それまで全くそういうものに興味があるようには見えなかっ
たので、入部したと聞いた時には少し驚いた。
「ん〜、特になんてこともないかな? 合宿もないし、活動停滞気味かも」
「ふうん。でも、その割にはずいぶん大きいカメラ持ってるね」
 たしかに、宮子の持っているカメラはずいぶんと大きかった。旧式のアナログ一眼
レフだが、いかにも重厚なつくりのうえ、大きなフラッシュと望遠レンズまでついて
いる。女の子が持つには似つかわしくない本格仕様のそれは、おそらく写真部の備品
を借りたものなのだろう。
「あ、これはちょっと動物とか野鳥とか、そういうの撮ってみよっかなーと」
「お前、自分がもともとその野生生物だってこと忘れてない?」
 博のツッコミにえへへ、と頭をかいて誤魔化す宮子。ただ、その態度に博はどこと
なく違和感を覚えた。
「まあ、何かいいの撮れたら今度見してよ」
「うん、そのうちね……」

 それきり二人とも口を開かない。なんとなく話しづらい雰囲気になり、会話の糸口
が見つからない。
「そ、そういえばさ」
「ん、なに?」
 ようやく博は口を開く。
「あのさ、明日って確か写真部の活動がある日だろ」
「うん、そうだよ」
「じゃあさ、あの、明日の帰りは俺お前と別行動でいいか?」
「……いいけど、どうして?」
 明らかに不審の眼差しを向けてくる宮子を前に、博はたじろいだ。嘘をつくべきだ
ろうか? だが、彼女には人にはまねできない勘のよさと気配に対する鋭敏な感覚が
ある。おそらく、嘘をついてもすぐばれるだろう。その経験から容易に想像がついた。
283驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:23:24 ID:Z4qIfNZL
「いや、今日も闇森さんから一緒に帰らないっていわれたんだけど、断っちゃったか
らさ、明日なら大丈夫かなと……」
 しかし、それをいった瞬間からもう博は後悔していた。闇森の名前を聞いた途端、
宮子の周りの空気が厳しくなったのが感じられた。

「だめ」

 にべもなく拒絶。
「そんなの、駄目だよ。だって、博はあたしの恋人でしょ? それなのに、他の女の
子と一緒に帰るなんて絶対ダメだよ」
「そうはいうけどさ」
 博はなんとか弁解しようとする。
「お前だって、闇森さんと俺との事情は知ってるだろ? そりゃ、俺だってそういう
のが良くないってのはわかるけど、だからって無視するのは闇森さんがかわいそうじ
ゃないか。別にやましいこともないし、普段はお前と一緒なんだから、お前が部活の
時くらい、いいんじゃないか?」
「それでもダメ!」

 すでに宮子の口調は必死になものになっていた。それは博の不義理に対する怒りが
原因なのだろうか? いや、彼女の態度からは怒気は感じられない。むしろ不安。い
や、恐怖?

「博が優しいのはあたしもよく知ってるし、いいことだと思うよ。だけど、だからっ
て誰にでも優しくすればいいってわけじゃないよ。それに」
「それに?」

 宮子はそこで一度言い淀んだように言葉を切った。

「それに、あたし、あの娘とはつき合って欲しくない」
 それは、思わずもれた彼女の本音だったのかもしれない。
「要するに、お前は俺が他の女とつき合うのが嫌なんじゃなくて、相手が闇森だから
嫌なのか?」
「他の娘でも良くないけど、あの娘は絶対だめ」
 何よりもその口調がはっきりと伝えていた。宮子は、闇森を嫌っている。
「……お前って、いつもはそんなこといわないのに、闇森のことになると厳しいよな。
どうしてなんだよ。なんだかお前らしくないぞ」
「博は、本当のこと知らないだけなんだよ」
「えっ?」
「あの娘は、博が優しくしたり、かばったりしていい娘じゃないもん」
「――っ!」
284驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:23:56 ID:Z4qIfNZL
 博は絶句した。それは、宮子という少女の本来の性格からは考えられない、あまり
にも壮絶な言葉だった。何が彼女にそこまでいわせるのか、博には理解できなかった。

 結局、そのまま再び言葉を交わすことなく二人は学生寮のロビーで別れ、それぞれ
の自室へと帰った。
 一年間慣れ親しんだ自分の部屋に帰ってきた博は、そのままばったりとベッドに倒
れ込んだ。宮子の言葉が衝撃的すぎて、頭が痺れそうになる。精神の不安定が身体に
まで影響したのか、今すぐ眠り込みたくなるほどの疲れを感じた。
 目を閉じてみるが、頭の中ではさっき聞いた宮子の声がリフレインし続けていた。

『あたし、あの娘とはつき合って欲しくない』
『他の娘でも良くないけど、あの娘は絶対だめ』
『博は、本当のこと知らないだけなんだよ』
『あの娘は、博が優しくしたり、かばったりしていい娘じゃないもん』

 理解できなかった。なぜ、宮子はあそこまで闇森のことを拒絶するのか。宮子のい
う、「本当のこと」とはなんなのか。思い当たることがないわけじゃない。でも、そ
れは……。
 博は、宮子と闇森の二人に初めて出会った、高等部一年のころを思い出していた。

 博は高等部から学院に入った中途入学組だ。学院には付属幼稚園から大学院まであ
り、幼稚園からずっと学院という生徒もいれば、博のように一般の学校に通っていた
人間が中等部や高等部から学院に来る場合もある。
 博があの二人に出会ったのは、高等部に入学して初めて学院に登校した日のこと。
一年生の教室に入ったら、自分の席の隣が宮子で、後ろが闇森だったのだ。
 今でも、あの時の驚きは忘れられない。何しろ、自分の隣と後ろの席に、ネズミと
フクロウがいたのだ。ネズミの方はイスに座れないので机の上に乗っているし、フク
ロウの方はイスの背もたれを止まり木のようにして眠っていた。そのころ、二人はま
だ人化していなかった。
 学院に来たのは初めてではなかったし、そういう学校だと聞いてはいた。しかし、
人外の生徒を実際に見るのはこれが初めてだった。まさか、本当に動物と人間が一緒
に学び生活しているとは……。聞きしに勝る珍妙な光景だった。
 しかしそんな博の困惑とは全く関係なく学院の日常は始まってしまった。始まって
しまえば、あとは慣れるしかないのが現実だし、慣れてしまうのが人間だった。
 授業自体は、かなり高度な内容とはいえごく普通の授業だったし、宮子と闇森――
当時は名前はなく、それどころか人語も話さなかったのだが――もちゃんと授業を受
けていた。宮子は机の上に広げたノートの上で、ちょこまかと動きながら小さい体に
は大きすぎる鉛筆を抱いて、忙しそうにノートをとっていた。闇森は闇森で、器用に
足のかぎヅメとくちばしで文房具を扱い、ときどき羽で消しゴムのかすを払い落した
りしていた。もっとも、闇森の方は夜行性だからか授業中居眠りしていることも多く、
授業についていけるか不安になったりもしたのだが。
285驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:24:34 ID:Z4qIfNZL
 そのころから闇森と宮子の仲は悪かった。というより、動物としての本能からいっ
て、仲良くするのは無理だった。毎日のように闇森が宮子に襲いかかって捕食しよう
とし、その度に博が宮子を助けてやっていた。そうでもしないと、おそらく一日と持
たずに宮子は食べられてしまっていただろう。まさか見捨てるわけにもいかず、かと
いって闇森の狩猟本能を抑えることもできず、博としては実に頭の痛い問題だった。
とりあえず闇森をおさえつけて二匹を引き離した後は、これ以上襲いかかったりしな
いように、自分の弁当の一部を闇森にわけてやったり、宮子がけがをしたら薬を塗っ
てやったりした。そうこうしているうち、博の努力が通じたのか、闇森は宮子を襲わ
なくなり、博の手から餌をもらう方を好むようになった。宮子も博に馴れ、手乗りネ
ズミとして可愛がってやったりしていた。
 ところが、そうした奇妙ながら穏やかな日々は、突然終わりを迎えた。忘れもしな
い、二年生に上がった始業式の日だ。短い春休みが終わって学校に登校してきたとき、
高等部の敷地に入ったところで見覚えのない女子が突然話しかけてきた。

「みてみて、博。あたし、とうとう人化したよ!」
 栗色髪のその少女は、自慢げに胸を張っていた。

「え、えと、どちら様?」
 突然見知らぬ女性から話しかけられて博が困惑していると、
「あたしだよあたし。博の隣にいたネズミ!」
「ええぇっ!」

 驚くのは日常茶飯事とはいえ、これは過去最大級の驚愕だった。そう、たしかに噂
には聞いていた。人外の生徒も、そのうち人間の姿になり、言葉を話すようになると。
しかし、それもどこか他人事のように思っていたし、まさかついこの間までペット感
覚で接していた相手が、突然人間の美少女の姿になっているとは予想もしていなかっ
た。見れば髪の間から見覚えのあるネズミの耳がのぞいているし、しっぽもぷらぷら
嬉しそうに揺れている。どうやら、本当にあのネズミに間違いなさそうだった。

「あはは、驚いた?」
「う、うん、すごく……」
「だよね。あたしも、初めてこの姿になったときは驚いたよ。休みの間中、人化の特
別講習受けてたんだけど、まさか本当になれると思わなかったし」
「講習?」
「うん、講習っていうより、修行かな? 学院の先生や生徒会の人と一緒にお山に入
って、みんなで特訓」
 学院生がお山といったら、それは逆礼山のことを指す。そこで特訓、というが、い
ったいどのような特訓を積めば動物が人間になったりするのか。もとから人間の博に
は全く想像もつかない世界だ。
286驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:25:05 ID:Z4qIfNZL
「ところで、どうこの姿。似合う?」
 少女は博の前でくるりと一回転して見せた。真新しい学院の制服がひらりと舞った。
桜舞い散る春の校庭で、その姿は博の胸を高鳴らせるに十分なものだった。
「う、うん、似合うよ。とっても似合う」
「あは、やったあ!」
 小さくガッツポーズを決める。その姿も少女らしく爽やかな喜びの表現に感じられ
た。
「博に褒めてもらえると、すっごく嬉しいよ」
「え、そう?」
「うん、とっても。あ、そうだ。今日の昼休み、ちょっと話したいことがあるんだけ
ど、いいかな?」
「別にいいけど」
「じゃあ、昼休みに屋上テラスまで来てくれない? お弁当も持って」
「あ、ああ、わかった」
「ありがと。それじゃ、また後でね!」
 少女は約束を取り付けると、軽い足音を響かせながら校舎へと向かい、その途中で
ふと立ち止まって振り返り、
「あ、忘れてた。あたし、自分の名前つけたんだ。今度からあたしのことは宮子って
呼んで」
「宮子ちゃん?」
「そう、森山宮子。それがあたしの新しい名前。よろしくね、須藤博くん!」
 そのまま、宮子は校舎の中に消えていった。驚きが冷めやらないまま突っ立ってい
た博が、始業時間が迫っていることを思い出すのは、その五分後のことだった。

 教室に入った博に、もう一つ驚いたことがあった。クラス替えとともに決まった博
の新しいクラス2-7の教室、その博の後ろの席に翼の生えた女子生徒が座っていたのだ。
眠ったように目を閉じたまま、静かに席に座る少女の姿は、一見人形のようにも見え
た。しかし、その茶色と白の混ざった翼の模様には見覚えがあった。
 ひょっとして、と思いながら博が近づくと、その少女はうっすらと目を開けた。
「お――は――よ――」
「お、おはよう。えと、ひょっとして、一年の時も後ろの席だった?」
 博の問いに、少女はゆっくりと頷いた。
「や――み――もり――ひ―とみ」
 それが少女の自己紹介だと理解するのに、少し時間がかかった。
「ああ、闇森さんね。こういうのも変だけど、これからよろしく」
「――お――どろ――かない――の?」
「森山さん、ていうか、もとは隣にいたあのネズミさんだけど、あの娘にはもう会っ
たから」
「――そう」
287驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:25:37 ID:Z4qIfNZL
 それからしばらく黙った後、
「きょ――う――の放課――ご、――あ――いて――る?」
「え? ええと、特に用事はないけど……」
「じゃ――あ、す――こし――時間――く――れる?」
「あ、ああいいけど?」
 彼女もか、と博は思った。さっきの宮子もだけど、一体俺に何の用があるっていう
んだろうか?
 疑問に思いはしたが、考えても仕方ないと開き直った。どうせ、後で二人とも会う
のだから、その時になれば用件もわかるだろう。それより、今は他にいろいろとしな
ければならないことがある。クラス替えで新しくなった教室の顔ぶれや、人化した人
外の生徒たちの顔と名前を覚えることも必要だし――闇森は同じクラスだが、宮子は
違うクラスになったようだった――、クラスに溶け込めるよう積極的に会話に参加す
るのはもっと重要だった。
 もしこの時もっとよく考えていれば、と博は後々後悔することになるのだが、この
時にはそんなことは知る由もなかった。

 昼休み、弁当を持って約束通り屋上に行くと、宮子はすでにそこで待っていた。
「あ、よかった。来てくれたんだ」
「そりゃ来るさ、約束したんだしね。でも、話ってなに?」
「ん、それはとりあえず、お弁当食べてからにしない?」
 宮子はそういって屋上に据え付けてあるベンチの一つに座った。博はその隣に、少
し間を開けて座った。二人は並んで食べ始めたものの、何を話してよいかもわからず、
また宮子の方は不慣れな箸を使うのに手いっぱいだったこともあって、食べている間
中ずっと無言だった。
 博にだいぶ遅れて宮子が食べ終わった後、彼女の方から話を切り出した。
「えと、それで来てもらった用件なんだけど」
「あ、ああ、なに?」
「博くんは、あたしのことどう思う?」
 どう思う、などと訊かれても正直困る。何しろ、ついこの間まではペット感覚で接
していた相手が、今や人語を話し美少女の外見でこちらに問いかけているのだ。まさ
か、「ペットだと思ってる」などというわけにもいかない。
「か、かわいい娘だなと思うよ」
 とりあえず無難な答えを返す。まあ、ネズミだったころから可愛いと思っていたの
で、どちらにしても嘘ではない。
「あ、ありがと。じゃあ、」
 宮子は顔を真っ赤にして、
288驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:26:11 ID:Z4qIfNZL
「じゃあ、私を博くんの彼女にしてほしいっていったら、どう?」

 きし、と音を立てて博の思考が凍りついた。
「――――――は?」
「だ、だから、あたしは博くんのことが好きだから! それで、つきあってくれたら
嬉しいなとぉ……うう、恥ずかしよぉ」
「ご、ごめん。え? 好きって? それって、宮子ちゃんが俺を?」
「そ、それ以外にないじゃん……」
「あ、そうだよな。うん、ごめん変なこといった」
「……もしかして、あたしみたいな元がネズミの女の子じゃ、博くんの彼女になれな
い?」
「いや、そういうわけじゃなくて、なんていうか意外だったからさ」
 しどろもどろになりつつ答える博を、宮子はじっと見つめていた。大きな目を見ひ
らいて、真剣な面持ちでこちらを見つめている。その手は胸の前でぎゅっと握られ、
緊張のせいか小さく震えていた。それを見て、ああ彼女も平静じゃないんだなと思う
と、ようやく困惑から立ち直った。なんとなくだが、女の子がこうして震えている時
に、男がおたおたするわけにいかないなあと思ったのだ。
「そうだね、うん。いいよ、おつきあいしよう」
 気がつくと博はあっさり承諾していた。
「えっ? ほ、ほんとう!?」
「もちろん。これからよろしくね」
 そういった瞬間、宮子が博の胸にぎゅっと抱きついてきた。
「わわっ! どうしたの?」
「嬉しい、博くん。こんなの、夢みたいで、幸せすぎだよぉ……」
 自分の胸板に顔を押し付け、細い腕でしっかりとしがみつく宮子の体温を感じたと
き、博は自分の決断が正解だったと心から思った。つい彼女のいじましい姿によく考
えず受け入れてしまったが、この素晴らしすぎる状況を鑑みれば、まあ結果オーライ
だろう。
 感極まった様子の宮子がゆっくりと顔を上げた。
「それじゃあ、今からあたしと博くんは恋人同士だよ。絶対だからね!」
「はは。わかった、絶対ね」
「えへへ〜、やったあ。じゃあ、せっかくだからあたしのことは宮子ちゃんじゃなく
て宮子ってそのまま呼んで」
「うんわかった。じゃあ、俺のことも博って呼び捨てでいいよ」
「ありがと、博!」
「どういたしまして、宮子」

 こうして、博と宮子はつき合うことになったのだが、これで終わっていれば全く問
題はなかっただろう。しかし、実際にはことはそう単純に終わらなかった。
289驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:26:42 ID:Z4qIfNZL
「あ――なた――が、好き」

 それは、放課後の教室で闇森の口から出た言葉だった。
 朝約束した通り、放課後に話があるということで空き教室に呼び出された博は、闇
森から本日二度目の告白を受けていた。
 目まいがしてきた。昨日まではごく普通の――といえなくもない――潤いのない生
活を送っていたというのに、なぜ急に二人の女の子からほぼ同時に告白を受けなけれ
ばならないのか。

「わ――たしは、あな――たが――好き」
 闇森にしてははっきりした、それでもまだよわよわしい声で、彼女はくり返した。
彼女の人形のように美しい顔が、まっすぐに博の方を向いていた。背筋を伸ばし、綺
麗な立ち姿を微動だにせず。いつも眠そうで開いているのかどうかわからなかった目
も、今はやや開いてこちらを見据えていた。その姿からは、彼女の痛いほどの決意が
見て取れた。
「ええっと……」
 博は返答に窮した。とても冗談やごまかしで済ませられるような状況ではなかった。
かといって、真実を告げればそれで良いとも思えなかった。
 もし、宮子のことがなければ博はすぐにでも彼女の告白を受け入れただろう。多少
変わったところがあるとはいえ、また、元が人外とはいえ、彼女の容姿はそれだけで
全ての問題を補って余りある長所だ。
 しかし、博はすでに宮子の告白を受け、承諾してしまった後の立場だ。しかも、そ
れはほんの数時間前のことである。そんなタッチの差で闇森の言葉を拒否するのは、
あまりにも彼女が気の毒に思えた。
 かといって、闇森を受け入れるわけにもいかない。いや、二股かけるという手もな
いことはないが、これまで彼女などできた経験のない博には、そんな度胸があるわけ
もなかった。

「……ごめん、もう付き合ってる相手がいるんだ」
 結局、博にいえたのはその言葉だけだった。いった瞬間、胸がずきっと痛んだ。こ
んなことをいわなければいけない運命が呪わしく、こんなことしかいえない自分のふ
がいなさが悔しかった。せめて、彼女を慰める言葉の一つもいってあげられれば良か
ったのに、なにも思いつかなかった。
 頭を下げた博に対して、闇森の方は一言、「そう」と返しただけだった。博が顔を
上げてみても、ただこちらを見つめるのみ。表情も変わったようには見えない。しか
し、彼女の翼は、まるで雨にぬれたかのように垂れ下がっていた。やはり、彼女も内
心では悲しかったり悔しかったりするのだろうか?
 そんなことを考えていると、彼女が再び口を開いた。
「見て――る――だけ」
「え?」

「あなた――を、見て――る――だけ――な――ら、許し――て――くれる?」
290驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:27:36 ID:Z4qIfNZL
 その言葉は、どんな罵声よりも深く博の心に突き刺さった。
「ああ、いいよ……」
 力なく博はいった。もう、まともに彼女の顔を見ていられなかった。
 そして、闇森はまた「そう」と一言いうと、教室の出口へと歩き出した。
「それ――じゃ、また――あし――た」
「うん、また明日」
 夕暮れ時の廊下の向こうへ歩き去る彼女の後姿は、耐えがたいほどに美しかった。
博は手近なイスを一脚引っ張り出すと、その上に力なくへたりこんだ。


 記憶を反芻していた博がふと我に返ると、すでに窓の外の日は落ちていた。どうや
ら、あの時のことを夢見ながら半分眠っていたらしい。目覚めは良くなかった。ベッ
ドに横になっていたのに、疲れが取れたような気は全くしなかった。
 のっそりと起き上がってカーテンを閉める。
 結局、あの時以来、いまだに自分の中で決着がつけられていないのだと思う。あの
日から数か月がたち、その間ずっと宮子と一緒の時を過ごしてきたというのに、どう
しても闇森のあの時の表情が忘れられないのだ。
 きっと、宮子が闇森のことをあそこまで警戒しているのも、博の中にまだ心残りが
あることを鋭敏に見抜いているからだろう。もちろん、ネズミとフクロウだった時に
何度も襲われた経験もあるのだろうが、宮子は過去のことにそこまで執念深いやつで
はないと思う。だとすれば、今日のケンカも結局は博が悪いのだ。だが、いったいど
うすればいいのか。闇森を突き放す? そんなことをすれば、博自身が立ち直れなく
なりそうだ。だが、やはり……
 その時、博の携帯がメールの着信を知らせてきた。開けてみると、闇森からのメー
ルだった。
『今晩は。
 今日は良い夜ですね。
 ところで明日の放課後ですが、予定は空いていますか?
 いくつか話したいこともあるので、できれば会いたいのですが。』
 しゃべり方はおかしい闇森だが、メールの文面は意外なほど普通だ。実のところ、
博は宮子には隠したまま、闇森とメールでのやりとりをしている。夜になると闇森の
方からメールが来て、それに博が返事を書くというだけなのだが、ほぼ毎晩それが続
いている。
 いつものメールならとりとめのないような内容なのだが、今回は若干様子が違う。
彼女からメールで具体的に誘いをもらうのは、これが初めてだ。
 博は思い頭で思考を巡らせる。どうするべきだろう。やはり、これを機会に闇森と
の関係に一つ区切りをつけておくべきだろうか。いや、しかしやはり彼女が自分のこ
とを想ってくれている以上、その気持を簡単に否定するのも気が引ける。
 ひとしきり悩んだ後、明日の予定は空いているから大丈夫、と返事をした。とりあ
えず、話を聞いてからでも結論を出すのは遅くないだろうと思う。もし彼女のことを
突き放さなければならないとしても、メールよりじかに会って面と向かっていった方
がいいはずだ。そう自分を納得させる。
 闇森からの返信は、『二階空き教室で会いましょう』というものだった。時間はで
きれば遅い方がいいというので、午後七時に待ち合わせということにした。やけに遅
い時間だなと思わないでもなかったが、どうせ宮子の部活が終わるのを待つならその
くらいまで学校にいなければならないので、時間についても了解と伝えておく。
 メールでのやり取りが終わってほっと一息ついていると、急に腹の虫が鳴き出した。
そういえば、もう夕食の時間を過ぎている。博は急いで立ち上がって、慌ただしく夕
食の準備を始めた。

 この時、キッチンに立った博とは壁を挟んだ外側のベランダに、音もなくまるで幻
のように降り立った影があった。影はベランダの手すりに留まると、そのまま動かな
くなる。その様子は、その影が何かしら超能力のようなものを使って、外から博の部
屋の中を探っているように見えた。もし博が自室のベランダにたたずむその影を見た
ならば、その余りの異常さに恐怖の叫びをあげたに違いない。しかし、実際にそれを
見ていたのは、博ではなかったのだった。
291驚愕!! 逆礼山学院 その2前篇:2009/05/11(月) 22:30:21 ID:Z4qIfNZL
前篇終了です。
長くなったうえ相変わらずスランプなので、分割投下になりました。
続きは近いうちに。
お題をくれた>>41氏他、住民の皆様には遅くなって申し訳ありません。
292名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 22:42:04 ID:z/RyKDIO
逆礼山、なんだか恩を仇で返す様なことがあったような山の名前だな。きっと殺生石っぽいものが安置されてる
GJ
293名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 23:42:48 ID:e95ayCkz
こんばんは、元>>41だった者です。
>>291氏執筆お疲れ様です、僕の拙いお題を拾っていただいてありがとうございます。
これから先の展開にも期待しています、あまり根を詰めすぎないように適度に執筆作業を続けて下さい、ありがとうございました。
294名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 15:00:25 ID:A6kpWFuP
実は宮子がヤンデレだったという電波を受信した
295名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 11:53:51 ID:QvKK9z+c
296名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 13:00:29 ID:d/7fH/rj
297名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 13:21:25 ID:pXybD0W2
4コマ漫画の
動物のおしゃべり
完全擬人化だけど
298名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 18:50:51 ID:Y4oaQlXA
>>297
だがそれが
299名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 19:33:04 ID:oRWaoL5V
角川あたりで本当にやりそうだから困る
30011−160:2009/05/14(木) 01:42:39 ID:kVTvRltV
おひさしぶりです。

チーター娘 話が長すぎるのでうpしました。



30111−160:2009/05/14(木) 01:47:20 ID:kVTvRltV

すみません
「話が長すぎるので保管庫のほうにうpしました」です。
302名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 02:55:54 ID:G53HGrg5
馬の続きまだかなあ
303名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 10:47:33 ID:upLp5hFb
黒龍さん楽しみにしてます
304名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 05:43:05 ID:mZn/+JUM
何で此処は時々空白の一日があるんだ。
305名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 05:55:21 ID:Rwcgx2jo
何ってまさかお前のところには
嫁が来なかったのか……?











妄想万歳
306名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 10:33:58 ID:dmkpJzgn
今朝はやけにカラスがうるさかったな、おかげでかなり早く目が覚めたぜ。


妄想万歳\(^▽^)/
307名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 23:08:14 ID:g3l+nxoa
車で山道は知ってたらキツネがトテトテ横切っていった・・・
尻尾をピンと横に伸ばしてヒョコヒョコ歩くの超可愛い!1
激しくもふもふしてぇ・・・
308名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 23:20:03 ID:dmkpJzgn
キツネって犬科にしては何故かツンデレっぽい雰囲気があるよな。
309名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 23:26:04 ID:SGY2xj7g
群れないからじゃね?
310名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 23:37:02 ID:it6qHqf+
騎乗位で「か、勘違いしないで(ry」をやる狐耳娘だな
311名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 00:04:19 ID:NMwv8K7H
突如現代に蘇った古代生物が擬人化して逆レイプ




妄想万歳
312名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 00:06:16 ID:Rwcgx2jo
>>古代生物
映画のサラマンダー娘ですねわかります
313名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 00:21:28 ID:IfxDHLSz
ではアンキロサウルス娘は貰って





貰われて逝きますね〜〜〜
314名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 00:25:55 ID:+0c2b5rG
更にさかのぼってエディアカラ生物娘とか
315名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 00:53:39 ID:bcVH+P1U
オウム貝の触手は90本!
イソギンチャクなんか目じゃない名器さ!!
316名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 00:55:03 ID:Br5uJUwI
アノマロカリス娘に捕食されたい
317名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 10:05:38 ID:X9oLGMOs
キツネなんか触ったら...
寄生虫に気をつけろよ
318名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 10:07:37 ID:s1OTD0gd
キツネたんに逆レされた後エキノコクスたんに更に逆レされるんですね



一粒で2度美味しい!?
319名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 10:11:11 ID:QW5lqwvU
320名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 16:03:42 ID:eAv2bPvV
某学園都市のハイエナ娘はつがいは見つかったのかな…
よく登場するけどそんな素振り見せてないし…
321名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 20:02:40 ID:kay7vMeh
>>319
読んだんだけど別に擬人化動物じゃなくてもいいよね?
つうかそのSS擬人化動物ものじゃなくね?
322名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 23:29:28 ID:RQxTejMk
ここのまとめだろ
323名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 23:36:25 ID:kay7vMeh
>>322
まとめって事はここに投下されたんだろ?
いいの?若干スレ違いじゃね?
324名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 23:51:10 ID:RQxTejMk
いや、別に。板見回せばここか獣人、逆レと思えばだいたいここ。
325名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 23:56:52 ID:RQxTejMk
というか、本編から読んだ?
326名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 00:12:26 ID:bpfKem3S
>>325
本編?
327名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 11:01:15 ID:5DUtb+Ft
ああ…女王蜂女にチンチンとタマタマを引き千切られたい…
328名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 21:15:09 ID:uqdZWiV/
>>327
むう…さすがにそこまでの境地には達していない。
329名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 21:51:57 ID:fQnZ3A/Q
蟷螂って性欲よりも食欲だから逆レにならないんじゃ……。
330名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 21:56:00 ID:kjDZA3Ci
>>329
精液ってたんぱく質?
331名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 22:03:48 ID:Eslfa7kx
たんぱく質。
332名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 23:04:49 ID:LTCX/hwU
どっかでカマキリっ娘によって
おにんにんが卵を産みつける枝兼栄養(精液)補給装置にされる話があったような
333名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 23:52:05 ID:j7esGopi
サムスピのいろはって鶴の化身なんだよな
情念が積もり積もって旦那さまを…


ま、これはスレ違いかな
334名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 23:53:06 ID:lOXIw1Gc
それはモンスター娘百欄に載ってるやつじゃないか?

粘菌さんとグチョヌルに愛し愛されたい
335名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 23:55:10 ID:bpfKem3S
結局誰も教えてくれなかった・・・
336名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 23:58:14 ID:Eslfa7kx
>>335
うんこうんこ
337名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 10:00:53 ID:Kn29iOCo
フンコロガシ娘と申したか?
338名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 12:18:48 ID:rppFteo1
>>335
>>336を訳すと
作品自体うんこだから気にするな
339名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 17:03:27 ID:xZEq/tWt
カマキリ女に僕の白子を捧げたい…
340名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 20:14:49 ID:5AIHoDbe
結合したまま頭食べられちゃうのか
341名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 20:41:05 ID:ADS6wBX5
>>339
ミルクを出すか、命をささげるかの2択ですね!

俺はノーサンキュー
ムカデたんに石灰ぶっ掛けて悶えさせてたほうがましだお
342名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 21:25:16 ID:YBS/xubH
>>341
それは逆レじゃねぇ!!
343名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 22:01:06 ID:bgSeeMVr
344名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 02:44:02 ID:7LCWARL8
ザ・グリード娘
345名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 12:40:56 ID:KMHfFZ5k
>>344
豪華客船で無差別逆レ。
346名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 19:44:12 ID:4vVf9TT0
鮫娘さんの話を書きはじめたんだけど、まただだ甘になりそう……。
俺が書くと全てがだだ甘だなぁ。
347名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 22:22:23 ID:WDKz1pV7
ダダ甘になったら擬人スレに落とせば良いだけの話だ
どうせ住人のほとんどは両方見てる
348名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:13:10 ID:QwVH4vn1
>>343
それにしたって逆レじゃないだろ
その人のSS大体読んできたけど殆どなんか違うぞ
349名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:32:36 ID:Ou2G3Dto
なんで中学生がいるの
350名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:33:55 ID:0SnOJDbk
坊やだからさ
351名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:07:05 ID:twqCiOJm
狼少年とヒツジ♂がオオカミ♀に逆レされ、
それに怒ったヒツジ♀に狼少年が逆レされる。
352名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:18:06 ID:42LNVD2x
>>351
なぜか某ラノベに脳内変換された
353名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 09:28:17 ID:e+ihtsQv
>>348
日本語でおk

でも言いたいことは分かる。殆どの作品が逆レじゃないんだよなぁ
特別文章が上手いわけでもないのに
354名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 12:15:24 ID:IZ4edlj6
やめて!スレが荒れちゃうわ!


てかテンプレに関連スレ入れたらいいんじゃないかな?
355名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 12:28:42 ID:VGemFypq
つ【文句言うなら自分で書け】
356名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 12:48:00 ID:AaOIUHZ0
あれだ、ゆとりさんと言う読解力が無いお子様の様だから相手にしないのが吉
そんな奴は、性欲旺盛なハト姉達にたかられてしまえば良いさ。
357名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 16:37:28 ID:Ray0lAfr
>>356
なななにその御褒美ちょtっとおおおおれもゆとりになってくる
358名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 18:26:58 ID:jaobGPKP
>>356
俺今日からゆとりになるわ
359名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 18:41:40 ID:yCNddeXN
>>356
ハト胸の為なら、オレだってゆとりだ!
360名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 18:52:04 ID:YR0Os8x0
おい、またスレ住人が犯されたぞ!!

まあ、>>357-359は幸せそうな顔してるからいいんだが…
361名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 20:13:14 ID:AaOIUHZ0
ゆとりさん、読解力が無いお子様=ショタ

つまり、ハト姉達の性の餌食になるショタ達と言う事になる訳か、逆効果じゃないか、何と言う事だ。
362名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 21:27:25 ID:AdGNdJas
期待していると既婚毒舌のビーム撃ってくるハト姉が来るぞ!

俺は粟でも撒いて
つるぺた雀っ娘達にちゅんちゅんされることにするから心配するな
363名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 21:51:07 ID:qDCEHH6t
>>362
鳩のお嫁さんのことか!
364名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:20:30 ID:xKM/kU8a
「ダイレクトにバターを食べたの」
365名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 00:20:17 ID:V2U/vGF7
ぐあぁあああああああ
蚊にかまれたああああ
かゆいかゆいかゆいかゆい
366名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 02:48:50 ID:q9rXfOVk
バポナでぶち頃せ
367名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 10:18:00 ID:8LoB/h76
こんないい蛇女を殺せとな?
ばか者!!
白蛇様に逆レされてしまうがよい。
368名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 17:52:52 ID:Ds+Ox2/o
>>367
落ち着いて
字をよく読んで
はいもう一度
369名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 19:47:58 ID:d0ozJRnb
最近の競馬界の牝馬の活躍っぷりを見てると繁殖に回った牝馬が種馬を逆レする妄想が止まらんww
現役時代惨敗した借りを返そうかと思ったら逆レされて……とかいけそう
370名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 21:30:55 ID:jir0oVtw
「生まれたてのカッコウの雛の如く、ケツ押し付けて厩舎の壁まで寄り切り」の映像を幻視。
371名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 22:38:37 ID:bY9219nC
鶺鴒に逆レされたい。
372名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 23:29:42 ID:8LoB/h76
>>369
過去の有馬記念にてダイワスカーレットに敗れたメイショウサムソンが、意気揚々とスカーレットに種付けしようとしたら、馬鹿にしたスカーレットが翻弄し、貴重な種をスカーレットに何度も何度も搾り取られて精液が当面出せなくなり、サムソン今期種付け不能になる
373名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 00:24:06 ID:2mDhN66l
>>372
それは俺も考えたw
あとはダンムーに無理矢理近親相姦されるダメジャーとか
374名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 00:54:03 ID:Kb/1xZC6
筋肉質で、男勝りのウォッカちゃんが最初の男(騎手)を逆レしまくりで使えなくなったので、種無しのトップを走る男(騎手)に乗換えて、出ない事を良い事にやりまくり。

彼女が引退後、過去に任し続けて来た種馬になった奴等を逆レしまくり
375名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 00:57:56 ID:Kb/1xZC6
訂正
任し:X
負し:〇

フケ(発情)解消の為にブエナビスタちゃん逆レされてくるわ。
376名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 10:01:23 ID:a21bPi9h
何かそこまで行くと、擬人化馬パロディーの大御所よしだみほ原作の『うまなり八ハロン』のエロパロみたいだなw
377名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 15:59:09 ID:WDq5rGK0
>>375を逆レした上で今日のレースだったらすげえなw
378名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 16:04:36 ID:/qW3ql4X
>>377
逆に考えるんだ。
白熱したレースをするためにあえて>>375を・・・・おや?だれかきt
379名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 17:42:22 ID:a21bPi9h
>>377
ハト姉の如くに激しくやり過ぎで痩せちゃった挙句に聖女モードなブエナちゃん…
生け贄になった>>375GJ!なのかもね。
380名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 18:09:14 ID:2p0yBEGa
誰もいない今なら言える


ここのせいで虫嫌いなのに虫殺せなくなった
どうしてくれる
381名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 18:10:31 ID:4ED7tfvV
>>380
部屋の網戸に蛾が止まっていた俺に一言
いつの間に侵入したんだか
382名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 18:31:18 ID:2p0yBEGa
>>381
そっとティッシュでお包みして丁重にお帰り願え
俺なら三枚重ねにする

流石に小さな羽虫程度ならそのままプチっとやるが
383名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 19:05:14 ID:/pElnDsw
虫を殺すやつらはカンダタを見習えばいいと思う
384名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 19:25:41 ID:uVWU/3AR
ああ、地獄まで助けに来てくれた蜘蛛女に興奮し過ぎて
「俺の女に触るな」って独占欲丸出しになったら
地獄に堕ち直したって話だっけ?
385名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 22:53:18 ID:2p0yBEGa
好きな人には自分だけを見ていて欲しいと思うのは当然のこと
神仏の考えは分かりませんな
386名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 23:54:59 ID:EfEhDMkX
>>384
こっちのカンダタさんが落ちたのは抜き地獄
明けても暮れても離してくれず
まさに蜘蛛の巣に掛かった羽虫の如くでございます
まァ、これも地獄と申せば地獄でございましょうな
387名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 19:43:18 ID:ExdvOpeR
クラゲがまた大量発生しているらしいな





集団逆レイプ………ごくり
388名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 13:48:57 ID:R0l3BBZg
昔白浜でクラゲに七回刺されたのを思い出したぜー

海の中だと見えないからマジ怖い
389名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 19:52:48 ID:jipzhcQ7
波にゆらゆら電気クラゲ〜電気クラゲ〜♪
優雅にゆらゆら電気クラゲ〜電気クラゲ〜♪

あら〜逞しい身体だっちゃね〜いい男だっちゃ♪
うちのダーリンになるっちゃよ〜♪

(パンツ越しの男の玉袋に)チクッ!

キーン!

バリバリバリバリ〜

うぎゃあああああ〜ッ!

びびゅ〜ドピュ〜

(玉を刺されたショックで精を吐き出すチンチンを)パクッ、ちゅ〜ちゅ〜
ダーリンの子種ミルクおいしいっちゃ〜♪
沢山出してね〜♪
390名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 21:19:32 ID:6N+gCnCd
>>388
相手の姿を確認できないままクラゲ娘に7回逆レイプされたのか
391名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 01:53:33 ID:BUiZIpAO
クラゲがいるから海には入らなくなった
けど>>389なら入ってきます
392名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 03:31:02 ID:3gZ0cONC
いやまて危険だからここは俺が
393名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 03:47:16 ID:bzk0HvgV
多数×多数でいいいじゃない
394名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 06:44:02 ID:UXrryEtY
カツオノエボシは電気クラゲと呼ばれる生き物の中でもダントツに毒が強く、時には命に関わる。


だから、此処はオレが食い止める!
395名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 13:01:55 ID:wywrvoGX
ここも随分廃れたな
396名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 18:55:57 ID:dytAGFyV
まずいぞ
このままでは閑古鳥が来てしまう
397名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 19:01:25 ID:bzk0HvgV
そして閑古鳥娘に(ry
398名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:06:01 ID:V+6mfrCm
「さあ、お客は誰も居なくなったからいくらでも出来るわね」
399名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 23:14:02 ID:dytAGFyV
客が来ない寂れた店に現れてその店主に相手をさせるわけだが
客が来る様になるとどこかへ行ってしまうのか
なんか物悲しいのぅ
400名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 01:11:02 ID:6NpXREpy
閑古鳥ってカッコウの事なのか…
401ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 :2009/05/29(金) 01:25:42 ID:m2fFt42Q
>>394
ベニクラゲにいたってはマジ不老不死……。

ttp://blogs.yahoo.co.jp/kapaguy/42088819.html

刺したりしないおとなしいクラゲさんが、
成長しては若返り、成長しては若返り……。
自分のクローン娘を産んで代替わりするシロアリ女王の
良いライバルになりそうです。
402名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 03:45:06 ID:c3visY+a
細菌やらクローンで増えるならみんなそうだよね、分裂して増えたときにどっちかが古くて先に寿命が尽きるってわけでもないし
逆にそうなるとその種の「個体」が増えてるって概念が意味わからん気もするけど、変異のない内はみんなで一つ?
同一個体ハーレムか。
403名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 20:36:57 ID:jGiRyBYX
寿命自体はある。
単細胞生物は増殖するが、その増殖自体に限りがある。(それが寿命)
ただ限りがあるから、それをどうするかって言うと 他の細胞と結合するらしい(それがセックスの起源とか)

同一個体の疑似ハーレム(ただし生殖できるのは一体のみ)

話は変わるが、
週刊少年ジャンプで見たんだけどボルゾイってのは「ウルフハウンド(狼狩りの猟犬)」なのね
ボルゾイ姉さんにハウンド(性的な意味で)される狼少年。

ボルゾイって人型に変換させるとどんな容姿だろう。
404名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 21:11:14 ID:Z9EBHY0O
現実ならたとえば培地でやればはじめ増殖して自然に死滅してとあたかも寿命があるようにみえるが
増殖自体はとくに限りないよ増える以上に死ぬだけで、養分なくなったりで死ぬのは普通に死ぬからね
405名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 21:38:25 ID:qJ7SnHRs
"養分"を対数ペースで絞られて
先に死にそうです
406名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:18:30 ID:HURqEAjV
>>401
作品投下以外でのコテ使用は禁止です
407名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:30:18 ID:1RF1kbpq
まあいまのところ特に禁止でもないから気にしないで行きましょう
408名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:48:15 ID:BClIcAgs
禁止ではないけど、普段は名無しの方がスマートだと思うぜ
409名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:53:20 ID:U4qJ5BR1
間違えてコテつけっぱなしだったとかそんなオチだろどうせ
410名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 00:34:19 ID:68KfWa7o
禁止じゃなくて推奨されないだけだけどね
度を越さなければそんなに目くじら立てるほどのものでもない
411名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:16:24 ID:L/yvR2e5
ノ::::゙、 ヽヽヽヽ ゙、
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
 ゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
  :V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
  i!f !:::::      ゙、i
  i!ゝ!::::     ‐/リ
  i::/:、 :::、  /''ii'V
  ̄ハ:::::\ "''il|バ''
ショカツリョウ
諸葛亮 曰く、

>>405は 注意に見せかけた 催促ではないのですか?
412名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 03:24:07 ID:p/duOYyL
>>403
ボルゾイか。長身痩躯?
413名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 06:16:24 ID:bTq6bErp
長身ぺたんこ
414名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 09:33:40 ID:I07JCRkZ
できればほっそり且つしなやかな筋肉質の身体で
415名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 14:41:19 ID:/i/6Ccrs
両親に先立たれ、寂しさ故に村人に嘘を付く狼少年。それを見たボルゾイ姐さん、
「さあ、怖くないぞ。愛でてやろう。ぎゅっとしてやろう。一緒に居てやろう! だからさあ! 私に貴様を味あわせろ!!」
圧倒的な力の前に全速力で逃げ出した狼少年をあっさり捕まえ押し倒し、そのまま体力の続く限り妊娠上等逆レイプ。



その後狼少年は二度と嘘を付かなくなり、以前より若干やつれはいるようだが主夫に専念し一件落着。
そして大きくなったお腹を抱え、家族のために嬉々として獲物を狩ってくるボルゾイ姐さん。
416名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 17:29:01 ID:rUpaIEEE
イイハナシダナー
417名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 00:48:14 ID:nSLOa5qv
狼少年「狼が来るぞー」
狼姐さん「来たぞー」

狼姐さん「I'll eat you!In sexual sense!」
狼少年「アーッ」

ボルゾイ姐さん「…殺す」
418名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 02:42:34 ID:3VTnDpKZ
アッー!
419名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 22:22:21 ID:IP/RyrZT
食べ物の増え方 1、2、3、4、5
動物の増え方 1、2、4、8、16
420名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:12:16 ID:urZ4Txki
発情期を迎えた獣娘が、発情した雌の性器を誇らしげに見せつけられて理性を飛ばしたい。
421名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:14:23 ID:urZ4Txki
発情期を迎えた獣娘に、その雌の発情し、相手の雄を欲するかの様に愛液に濡れ相手の雄を欲して涎の様に愛液を垂らした雌の性器を誇らしげに見せつけられて理性を飛ばしたい。

422名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:16:18 ID:urZ4Txki
うげ!
>>420書き込んだ事になってたか…
発情した何かの雌に逆レイプされる話を書くかな…
何がいい?
423名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:19:05 ID:0QIQ23us
狼がいいです先生
424名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 00:25:05 ID:u2UhW9a/
セイヨウミツバチ
425名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 00:49:30 ID:DFLBwTfV
>>419
>動物の増え方 1、2、4、8、16

単細胞?
426名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 00:55:07 ID:ipuTOuE8
マルサスの人口論?
427名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 01:06:22 ID:HjddMc9K
お姉ちゃんに犯される弟や
妹に犯されるお兄ちゃんも出てくるだろうしな
428名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 01:10:09 ID:zvSe2Yzt
>妹に犯されるお兄ちゃん
書こうとしてる俺が来ましたよ
429名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 19:07:02 ID:g+omk2kA
昨日、「あらしのよるに」を見たんだが

シチュがすごくこのスレ向きだと思った俺は末期だな…orz
430名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 21:57:14 ID:9G8m6P7O
>>429
あれは羊も狼も男だけど、どちらかが女だったら確かに萌えるよね。
431名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 22:47:37 ID:PagkNaxB
昔浅目でそんな擬人化漫画が投稿されてた時期があってな…
432名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:29:49 ID:aGM7Ny4b
子豚の3兄弟

狼娘がその3兄弟を順々に犯していく話。
1、2番目の子豚を簡単に犯せても3番目の子豚の(性器的な)強度が(ry

433名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 01:14:44 ID:8jt3nluL
>>432
で、逆に狼娘がへばっちゃうんですね。
434名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 01:16:23 ID:NCuSTI+R
むしろ3番目の子豚が妹で狼娘と結託
435名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 04:48:23 ID:MGCG8W+J
>>432
3番目の子豚は息を吹きかけるプレイでは足りないのですね
436名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 07:15:51 ID:Tc0Dotju
プレイとレイプって似てるな
437名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 22:11:07 ID:3nvju3jj
今風呂場で全裸書き込みしているんだが、さっき隅っこの方にアシダカ軍曹がいた。
この間はカマドウマがいて、ガガンボなんかはしょっちゅう入ってくる。
…俺が脚フェチなのを見抜かれているのか!?
438名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 23:18:09 ID:qkgypX9O
>>437
海に行ったらウミグモに会いそうだな
439名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 03:46:57 ID:8j612Wdz
我が家にも着任してくれないかなあ、軍曹
440名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 14:40:25 ID:C+QeDWbi
軍曹さんが着任するということは、それなりの任務がある家ということであって・・・!
441名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 19:24:47 ID:2r7s3JGg
まずはG娘と同居から
442名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 22:25:26 ID:uLnCEa4S
>>439
軍曹はシャイだから真夜中にこっそりこんにちわしかしないよ!
農家だとね、軍曹もっさりいるんだわ・・・真昼間から2,3匹同時に見るよ・・・
今の時期はちっこい軍曹だけど、秋口には大物に・・・
百足タンは噛み付いてくるけど、軍曹はすぐに物陰に隠れるからな!
443名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 10:22:37 ID:4NNdmI4j
流石軍曹慎重なんだな
444名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 21:37:56 ID:gh4/Elm4
3匹の子豚が狼を誘惑する
445名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 22:29:22 ID:uHBCnUYA
一匹目の子豚には息を吹きかけられただけで
二匹目の子豚には手コキで
三匹目の子豚はどうなるんだろう
446名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 23:08:39 ID:8686CWod
最後はみんなそろっての4Pで「食べられちゃう」ってわけだ

めでたし めでたし
447名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 14:12:51 ID:iCQ1Qbrv
>>445
 狼さんに蝋燭プレイ
448名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 16:38:24 ID:3Wgi/GjY
長女「よくも昼寝の邪魔をしてくれたわね」アッー
次女「よくもせっかく建てた家をバラバラにしてくれたわね」アッー

三女「よくも・・・よくもお姉ちゃん達を!!」イヤムシロヒガイシャ・・・アッー
449名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 17:04:00 ID:qN7565hz
今日の安田見てたらウオッカ姐さんによるディープスカイ逆レの妄想が止まらんww
450名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 21:34:51 ID:dNLT+hNt
1月近くもSS投下が無いなんて生殺し過ぎる
451名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 23:44:58 ID:+I8MzTzh
閑古鳥娘が来てるな
452名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:54:41 ID:qbL7ighf
過疎ってるからって妄想万歳するなよ!!
絶対しちゃ駄目だからな!!
453名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:26:35 ID:VlvbqTTh
今から投下します、擬人化馬同士の話です。
苦手な人はNGして下さい。
454酒の名を持つ女王に…:2009/06/08(月) 01:27:53 ID:VlvbqTTh

「今日こそウォッカちゃんに勝つぞ〜!」
「うッ!」
「なんか、嫌な気配が背後に…まさか…?」

―――デープスカイ(以下、デスカ)が、いつもいつも彼女の美しい女陰を恥じらいながら拝んで負け続けて居る為、牡として屈辱的な毎日を過ごして居た。

無論、ウォッカに匹敵する美人で、先頃引退したダイワスカーレットちゃん同様に盛りの付いた牝の美しい女陰を見せつけられたまま後塵を拝し続け、牡達の巨大なる一物が萎えきる程の屈辱は、他の牡達も同様だが、だからこそ牡の代表として負けられないのだ!

今回こそ、海外と前回のレースにて、激しい戦い故の疲れがあるこの日、前走の大阪杯こそ先輩の末脚と根性の前に負はしたが、休み明けに良くある体調の問題とレース勘低下と斤量のせいであって、決して力負では無い!

だから、無論レース後の疲れは無く、むしろ休み明けで叩いた為、あのレース後は更に体調が向上し、飼葉も以前より更にモリモリ食べて体調は絶好調で、万全な状態なのだ。

そして、レース当日満を侍して抜け出して、後方にてもがいてるであろう彼女を尻目にしてやったりと微笑んだのだが…だが、何と彼女は…彼女は…

うわあああ―!!
何と言う事だ!
奴は、牝の癖に数多のライバルを…牡達を…押し退けて吹っ飛ばして、僕の…僕のすぐ後にいるんだ!

うわああああ!
奴が来た、奴が来たあああ―ッ!!
しかも、彼女はあろうことか、ぶらぶら揺れ動く僕のタマタマを舌なめずりしながら言うのだ。

『あ〜らデスカちゃん、可愛いタマタマね、あたしの目の前でプルプル揺れちゃって、アハッ!』
『美味しそうね、食べちゃいたいわ…』
うあああ、何と言うドスの利いた声…
ウォッカ姉さん怖すぎ〜

ああ…見ないで、食べないで…僕のタマタマを…ヒィン!

ねっとりとした視線で彼女にタマタマを見られる恥ずかしさと恐怖で、僕のタマタマは縮み上がり競り上がる、しかも牝の視線に性器が晒されてる事で、意思とは無関係に僕のおちんちんが怒張しはじめ、ペチペチと僕のお腹を叩き始める。
タマタマも、内股に擦れて痛い…
勃起した僕の一物を見つめながら彼女は笑う。
『アハッ!』
『たったね〜あんたの可愛いおちんちんがたったね〜お腹ペチペチしちゃって、はずかし〜』

続く
455酒の名を持つ女王に…:2009/06/08(月) 01:32:18 ID:VlvbqTTh

『美味しそうね、タマタマぱくぱくした後、あむあむして上げるわ。』
もう駄目だ〜
彼女のいやらしい言葉責めの羞恥に思わず脚を緩めてしまい、つい彼女に先を譲ってしまった。

わざと僕の性器を観賞する為だったのか、僕の性器を彼女物欲しそうに見つめた後スパッと僕を追い抜いた彼女は、わざと僕の前にその美しくて筋肉質な尻を向けて、尻尾を上げてまたしても僕に女陰を見せつけて来たのだ!

盛りを迎えて匂い立つ年上の牝の性器…
僕を誘う様に充血し、ピンク淫らに濡れて光り、ヒクヒクと花弁が蠢いて、僕を魅了する…

ああ…欲しい、あの淫らに誘う彼女の女陰に僕の一物をぶち込みたい!
僕の一物は、彼女の女陰を間近で見る事で、更に怒張の度合いを限界までにさせ血管を浮き立たせせながら、僕のお腹を鞭の様に叩きまくる…

鞍上は、必死に追い抜かせと僕を鞭で叩くが、彼女の女陰に魅入られてしまい目を離せなくなっている。
ああ…女盛りの咲き誇る淫ら花…何て美しいんだ…

―――結局、他の牡達同様に彼女の魅惑的過ぎる女陰に魅了されてしまい、彼女を追い抜かせぬまま勝たせてしまった…。

僕の次にゴールしたカンパニーおじさんなんか、僕以上に興奮し、彼女の女陰を一心に見つめながらギンギンに己の牡の一物を怒張させ先走り液を垂らしまくって居た、その後ろの牡達も同様だった。

彼女のいやらしい女陰に魅入られて、今夜はみんな沢山の無駄種を飛ばしまくるのだろう。
それくらい彼女の女陰はエロ過ぎたのだ。
女陰だけならいい、そこから発する牝の匂いが理性を狂わせて、ひたすら彼女を欲してしまうのだ。

凶器ですよ、あれは…
で、彼女に負けた情けないおちんちんの持ち主である僕はと言うと僕を気に入ったらしい彼女の相手をする羽目になるらしい、勿論種付けでは無いので、射精防止のリングを装着されたまま腰を振る羽目になるのだ…。

――夜も更け、生け贄となった僕の一物を見つめる彼女は、怒張した一物やタマタマをふやけるまでしゃぶりつくし、僕に射精出来ない快楽地獄をもたらすであろう…。

彼女に見つめられて轢く付く僕のペニスと睾丸…
彼女は、女陰から愛液を滴らせながら僕のペニスを見つめて居る。

やがて、彼女は『頂くわね。』と僕のペニスに口を近付けて、そして…

ヒイイィ〜〜〜〜ン!


哀れデスカ君…〜完〜
456名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:32:57 ID:VlvbqTTh
投下完了。
異論は認める。
457名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:42:39 ID:d8l1P8L1
主語がよくわからなかった
458449:2009/06/08(月) 05:38:22 ID:xUAEnD5/
>>456
まさか希望通りのが来るとは……最高や!!
459名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 09:49:33 ID:4ZNGEEqs
>>456
内容的にこっちhttp://same.ula.cc/test/r.so/yomi.bbspink.com/eroparo/1225275835/1-?guid=ON に投稿した方が良いような気もするがGJでした。
460名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 18:55:14 ID:5/I//0QO
久しぶりにGJ!!!!!!
461名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 20:05:11 ID:hnFJGoID
オシドリの夫婦は、一般に言われるおしどり夫婦ではない。
毎年ペアを変える。
462名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 20:25:53 ID:QxIxTmdS
>>459
何言ってんだ 
これこそ本来の擬人化だろ
463名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 23:52:39 ID:4ZNGEEqs
>>462
ゴメン、どっちも動物だったからついね。でも、よくよく省みてみたらどっちも動物同士のSSって過去にもあるんだよな。
464名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 21:43:33 ID:P/SjLcG/
>>463
過去の作品より前に>>1を熟読してはどうか。
465名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 14:54:38 ID:QIpvPxwL
問題です、擬人化と獣人の違いってなーんだ?

解らない人には〜
ハト姉達の性的なきつーいお仕置が待ってるよ〜?
お仕置の内容〜?
教えなーい!
466名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 15:01:10 ID:lrXKHKDZ
獣人だって動物だ!!




あれ?それを言うなら人間も…おっと、ペリカン便が来たようだ
467名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 17:07:21 ID:zqJenDBr
獣人・・・獣の様な人間。または人間のような獣。

擬人化・・・本来人間でないものを人間に置き換えること

こんな感じかい?
あれ、なんか外にハトg
468名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 17:14:44 ID:m3JQmqbp
>>465
擬人化:「人に模擬」。外見・生態・性格など、何を模擬するかにより、完全な動物型〜中間形態・複合形態〜完全な人間型まで広範
獣人:「獣の人」。獣であり人であり、故にそのどちらとも異なる存在。内部での成分比率には相応の幅があれど、あくまで中間形態であり定義域は狭い

件の競馬ネタは「獣人」の定義の外、性器と尻尾くらいしか描写されていないので予想される外見は「完全に馬」〜「コスプレでポニテ付けた裸人」まで広範。
まぁ、騎手が乗ってる以上は「完全に馬」の蓋然性が高いだろうけど。



ちょっと近所の野良兎たんと答え合わせしてくるノシ
469名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 21:03:26 ID:2taBNA6Z
うさたんの性欲はすごいらしいな。頑張れよ




あれ?オスの話だっけ??
470名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 22:04:03 ID:8gLQElzh
ウサギは昼夜関係無く、ちょっと寝ては起きるを繰り返す。
敵が多いからまとまった睡眠時間がとれないんだろうな。
471名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 08:08:03 ID:NfNedi46
なんとなく、目の下にクマのある病みぎみのウサギを妄想した。

…鬱姫?
472名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 22:17:44 ID:NTdl3IuX
『獣人』→獣の要素が入った上でのヒト科としての『種族』
または人が猿から進化したように、別の種類の動物が二足歩行や知能の持った『種族』
『擬人化』→本来動物であったモノがヒトとして変わった、または変えられた状態。

自分自身が人に変身出来る獣の場合、知能を持っている為、『獣人』
薬かなにかで急に変身した させられた場合は『擬人化』

ちなみに実際に獣人がいた場合、獣人という言葉は差別用語になる。
まあ、獣人を恐れたり、排除しようなどと考えなければ、
映画の『マトリックス』のような世界にはならんだろう、多分。
473名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 01:45:14 ID:+qQmL6pI
正解!
正解者には、好きな動物に逆レイプされる事を許可する。
474名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 17:28:13 ID:I4qPRjeH
>まあ、獣人を恐れたり、排除しようなどと考えなければ、
>映画の『マトリックス』のような世界にはならんだろう、多分。

ヒトが獣人に支配されてペットのように扱われる世界ならそれはそれでゴニョゴニョ…
475名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 17:34:23 ID:CL7Mk9iT
>>474
でも国によっては「人姦は神の摂理に反する」とかいって規制されちゃうんだぜ
476名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 19:21:06 ID:+qQmL6pI
>>474
それ、何て言う「ワールドディストラクション」クマか?
477名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 22:52:42 ID:Yhbfa0rP

ttp://livedoor.blogimg.jp/amplit-picture/imgs/8/9/893f8f47.jpg

この写真がどう頑張ってもエロく見えて困る。

隼姉「とうとう捕まっちゃったね、泥棒ウサギくん〜」
兎兄「ひんっ、ごめんなさい。弟が病気で......ぐすん」
隼姉「......そうだったの。でもまあそれはそれとして罰は受けてもらわないとね〜♪」
みたいな。
478名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 23:05:26 ID:4heQT2ck
確かに騎乗位にしか見えない
479名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 14:25:23 ID:+uNJZGKq
女王様に急所を踏まれて逝きそうに見えるオレはどうすれば
480名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 15:31:14 ID:mJ6+5Na6
>>479
大丈夫、正常だ
481名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 18:39:46 ID:KXbpIPvN
じやあ俺も正常か……
482名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 01:37:53 ID:jURSivMj
最近動物を擬人化しなくても興奮できるようになった俺も正常だよな
483名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 13:34:58 ID:y+kYYVu+
じゃあ俺の愛犬は雄の娘ですね
484名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 07:08:24 ID:nY9MqCmm
実家で飼ってるわんこを擬人化してぇ…
485名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 11:40:36 ID:Q/j+fQof
もうしてる
486名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 23:39:57 ID:ihVR9nDN
>>485
ワイルドハーフかっ!
487名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 00:36:24 ID:xEdaEepZ
大量の蜘蛛に襲われる夢を見た
次は擬人化した大量のくもたんに襲われる(性的な意味で)夢を見たい
488名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 01:18:11 ID:iVHT6y9P
>>486
懐かしいなw
あれはみんな雄だっけ?
489名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 01:22:27 ID:hSbC0yc/
蝙蝠はおにゃのこだったような
490名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 01:25:28 ID:Sjcbg4fM
>>488
ミレイって女の子がいなかったっけ
491名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 12:25:13 ID:1+8xN3cA
ツンデレの猫キャラね。

他にも誤解殺気な女の子(残念ながら普通の人間)とか好きだったなぁ…

492名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 16:35:34 ID:iVHT6y9P
思えば、俺のイヌミミ好きの原点はワイルドハーフかもしれん。

なんか子供心に「ワイルドハーフってかっこいい!イヌミミとしっぽがかっこええなあ」なんて思ってたしな〜
493名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 22:44:36 ID:9qpn+hdd
おまいら、大地にヘッドスライディングするスズメさんは好きですか!
墜落したのか飛び慣れて無いのか・・・アスファルトにズザァーッ!と・・・痛そう・・・
ドジっ娘なのは分かったがどう表現して良いのか、かわいすぐる
494名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 22:51:03 ID:mt04i7SY
ハトもスズメも、餌やると「餌ゲットズザーッ!」
とか言いそうな位な勢いで、頭から突っ込んで、お尻持ち上げてるぞ?
495名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 23:10:04 ID:5EIQZo2v
>お尻持ち上げてるぞ?

この一言で、十分だ。
496名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 23:18:27 ID:0toi/1QH
あーもう、いっつもエロ描写で指が止まる
497名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 23:32:59 ID:LLEXCmDy
家の屋根裏に多分蜂が巣作っててぶんぶん言ってるんだけど
そのうち大量の蜂っ娘に逆レされると信じてる
498名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 00:42:01 ID:D/ATR1lT
>>492
>イヌミミ好きの原点
俺の場合は「しあわせのかたち」のべるのだったな
499名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 00:55:10 ID:0lbd9N6z
投下が少ないのはスレ全体における妄想密度が足りないからなのか
500名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 02:15:48 ID:nddNzBjN
>>498
狼と香辛料を見て以来少し獣から人間化する娘ハマった。
お陰で、散歩中にうちの青い目の若いシベリアンハスキーの雌犬も、人間化つまり擬人化したらさぞやナイスバディなる金髪青目の美少女なんだろうなあと妄想し、キスしたくなる…

そしたら奴はいきなり飛び付いて押し倒そうとしやがる、正に逆レイプされかけ…か、無邪気な犬娘にやられるのも悪くないな。
501名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 02:39:23 ID:wei8yfWN
>>496
わかるわかるよー
とりあえず犬と蛇と蛙と牛で書いてるけど
どれもエロで指がががが
502名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 02:44:44 ID:PecjSFQP
子供の頃に名探偵ホームズのハドソン夫人で芽生えて
学生時代にテイルコンチェルトで覚醒したクチでございます

わかる人いるかなこれ
503名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 02:51:55 ID:g++3N91V
おや、こんなんところに俺がいる

それにしてもレナモンは性的過ぎて困る
504名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 03:05:25 ID:yfguRYqY
レナモンは成長期の体格じゃないと思うんだ
505名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 06:21:41 ID:ia5m14ZB
エロではないけど、VSラムネの獣人?で目覚めた。
506名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 19:43:41 ID:P61CiyFm
誕生日だから何かに逆レされないかな…
507名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 22:08:25 ID:kKgTuOXc
見に覚えの有りすぎる話題しか出ねぇ(笑)
通学路で、レナモンと結婚したいとか考えてたな…。

でも一番最初はぷよぷよのドラコケンタウロスだったと思う。

>>506
十月十日の後に、今度は二人の子供の誕生日ですね。わかります。
508名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 22:25:16 ID:HdiLFBTS
ハドソンさんとメリッサが美人過ぎたせいでした
509名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 22:30:40 ID:yfguRYqY
>>507
魔導物語好きはこのスレだと多そうだな
510名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 22:47:08 ID:8njerkBS
男は黙ってフレイドラモン

>>509
保管庫見ると魔導物結構あるからなー
511名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 23:28:24 ID:0JpgP6Xw
いいやガルルモンだ
512名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 23:51:52 ID:IG8HRLkw
コロコロのゾイド一話目で、合体するコマを何度もみていた記憶が
513名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 00:18:04 ID:aG6A4G6I
ゾイドアニメはジークがめんこい。

でも昭和からのファンとしてはゴジュラスの扱いが微妙だったり凶雷神の出番が無かったりと不満も多い。



最近は角竜分の補給に加えて、疾風の迅竜と孤高の黒狼鳥成分を摂取できるゲームがちょっと嬉しい。
最も、本当に補給したい疾風の人狼成分が補給される当てが、メーカーから全く見えないからキッチンのガロンをモフってくる。
514名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 00:21:18 ID:HmQYqQES
知っていたか?
ジークって幼女、しかもボクっ子なんだぜ?
515名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 03:23:30 ID:CcvKVBO7
公式作者の同人漫画版ジークか。
あの漫画では全てのゾイドは子供が産めるから強いて言えば女性人格だって言ってたな。
516名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 03:46:23 ID:QzZGytuS
ジーク可愛かったな
いつもジーク目当てにゾイド見てた
あとシャドウも可愛い
517ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/06/19(金) 04:29:42 ID:kzb+x1Vo
なんか投下していいのか悪いのかよくわからないような作品なんですが、前編投下しておきます…………
ポンお得意の戦中話、場所は南洋。擬人化する動物は…………後編にてバラします。

 これほどまでに青く、澄み渡った空を俺は今まで見たことがなかった。
太陽は力強く海面を照りつけ、それに反射した陽光がきらきらとガラスのように光っている。
そして体をなでつける心地よい潮風が、妙に気持ちよかった。
「…………はぁ」
竹を編んだ急ごしらえの救命筏の上で、俺は何度目かのため息をついた。
乗り組んでいた明治以来のオンボロ輸送船が南太平洋のど真ん中でアメさんの潜水艦に沈められてはや二日。幸運にも船から零れた筏に乗れた俺はフカの餌食にこそならなかったが、二日間飲まず食わずで
直射日光の下にさらされるのはまたつらい。
ここはお国の何百里……と言う歌があるが、まったくここは日本からどのくらい離れてるのか聞きたいぐらいだ。それどころか近くに島があるのかすら聞きたい。
と言うか、考えるのすら億劫になってきた…………。俺はそう思って天を仰ぐのを止め、体勢を直して目を閉じた。
そして、絶え間ないさざ波を聞きながら、輸送船の沈没から張りつめられていた意識がほぐれたのか、まどろみに引きずり込まれるように、俺の感覚は深い闇の底へと落ちてゆくのであった。
518ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/06/19(金) 04:30:14 ID:kzb+x1Vo


頭の上、海面を照りつける光を何かが遮る。
見上げると、そこには四角い何かがあった。
ああ、また人間の乗り物だな。ここ最近、似たようなものに何度も遭遇してきたので私にはすぐにわかった。
そして、あの四角い乗り物に乗る人間から見れば、私が絶対に来てほしくない客であることも。
近づかないでおこう。そう思いながら私は筏を眺めていたが、そのうち妙な違和感を覚えた。
乗り物は海流に流されているだけで全然動いていないのだ。まるで、誰も乗っていないかのように。
不思議に思い、一度水面へ出ると、すぐにそのわけがわかった。
乗り物には、人間の男の人が一人だけ乗っていた。その彼も軽く衰弱しており、三日もすればたちまち死んでしまう。
彼のような漂流者は最近急に増えてきて、別段珍しい存在ではない。それにここで彼を助けたとしても私は何の得もない。
私は、しばらく彼を眺めてから、私の中に芽生えた一つの考えを実行することにした。
それは私の中に不意に生まれた感情が、そうさせたのだった。
519ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/06/19(金) 04:32:09 ID:kzb+x1Vo


ゆらゆらと何かの間を漂う感覚。
夢の中なのか、はたまた死後の世界なのか、ただ、この間隔は心地よい。それだけははっきりと感じていた。
そして、どこかから聞こえる誰かの吐息と鼓動をかすかに感じていた。

すっと、電燈がつくように意識が戻ると、すでに天にはほぼ満ちているような月が出ていた。
ふと竹の筏とは違う、柔らかな感触が背中にあたるのに気づいた俺は辺りを見回す。
そこはどこかの島の砂浜の、波打ち際だった。
そこから俺の頭はすぐにどうやらこの島に漂着したらしい。と言う推論に行きつく。いくらか乾いてはいるようだが、丈夫とは言えないようなスフ製の服がじっとりと濡れているのもそのせいなのだろう。
おおかた筏がバラけたのだろう。そう思うと、俺は体を起こす。正直なところ疲労感でいっぱいだったが、もっと島の方に寄らないと満ち汐で水死してしまう。そんなマヌケな死に方だけはごめんだ。
体中がだるさを、胃が空腹を、喉が渇きを訴える。そして先ほどまで眠っていたと言うのに、まだ襲ってくる眠気。足を動かし始めてから二、三〇歩もせずに、俺は再び砂浜に倒れた。
「も……限界」情けない声を出しながら、俺はぐったりと体を横たえる。何もやる気が起きない。ただ眠たい。倦怠感が襲ってくる。
そして倒れたまま倦怠感の言いなりになる俺の眼に映ったのは、島の景色に良く合うようで、まったく違和感を覚えるものだった。
520ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/06/19(金) 04:33:10 ID:kzb+x1Vo
「…………女の子?」暗くてよくわからないが、シロい肌をした背の低い人影――暗い色の髪の長さからして女の子だろう――はなにかを腕いっぱいに抱えながらきょろきょろと砂浜を見回すようにしていたが、
やがて目当ての物を見つけたのか、その方向へとちことこと短い歩幅で走ってくる。
彼女は俺のすぐ前で立ち止まると、はぁ。と安堵のため息をついて、腕に抱えていたもの――ココヤシや魚、それにうさぎ――を砂浜に置くと、俺の顔のそばでしゃがんでみせた。
かなり紺に近い、ウェーブのかかった黒髪。南洋はおろか日本でもめったにお目にかかれない程の白い肌。高級な目無炭のような黒い瞳。服装こそその辺にあった布を適当に巻いて、要所を隠したような
南国らしい開放的なものであったが、なんとも南洋の島とはかけ離れた少女であった。
「あなた…………大丈夫…ですカ?」ぎこちない、片言の日本語で少女が言う。
「うん、酷くだるいけどまだ大丈夫だ」
よかった。と少女は口元に愛らしく笑みを浮かべた。
「…………ここは、どこなんだ?」
少女はいささか戸惑ったようにしていたが、すぐに口を開いた。
「どこだかは、わからない……わたし、日本の船に……乗ってて、その船が、沈んだ……気づいたら、この島に……居た」
成程。大方この少女は昭南あたりの外国人の娘だろう。どこか外国人のような雰囲気があるのもそのせいに違いない。
最近は攻撃を加えてはいけないはずの病院船すらバカスカ沈む世の中だ。疎開船か輸送船かはわからないしどうやって沈んだかも知らないが、まったく気の毒としか言いようがないだろう。
「あなた…………名前は?」
「俺は……深山……孝造だ」一等水夫だとかの肩書やらなんやらをすっ飛ばして、俺は本名だけを少女に告げた。
「わたし……シロ」少女―――シロはまた微笑んで、俺に言った。
521ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/06/19(金) 04:34:40 ID:kzb+x1Vo


シロのおかげで、俺が疲労と体の不調から解放されたのは比較的早かった。
幸いにしてこの島は水も食料もあり、あと何ヶ月かは余裕で暮らせる気が湧いてくるほどだ(実際にはすぐにでも脱出したいわけだが)。
だが、こうして一人波打ちぎわから視界いっぱいに広がる海原を見渡しても、船一隻、飛行機一機見えやしなかった。
星座による座標測定なんて技術もないのでここがどの辺だかはわからないが、少なくとも戦地とも両軍の補給網とも大きくかけ離れた
場所にあるということだけはわかった。
「…………全く、やってられないな」
俺は近くに落ちていた石を掴むと、わざと下手に投げてやる。石は海面を飛び跳ね、何度目かの反跳の折に海面に没した。
と、そんなことをやっても余計にむなしさが増すだけだった。
「…………こうぞう、すごい」
俺の後ろからこの無人島にいる自分以外の人間――つまりシロだが――の声がする。どうやら島の中央部からこっちに帰ってきたらしい。
「凄いか?こんなんが」
シロは俺の隣に座り込む。シミ一つ、日焼け一つない白い肌が南洋の激しい日光に晒され、正直眩しい。
「すごい……どうやったらできるノ?」
「まぁ…………簡単だな」俺は近場からもう一つ、適当な石を握って、もう一度下手に投げる。
石は三回跳ねて、海に没する。シロは目を輝かせながらその軌跡を追っていた。
「ようは下手に投げりゃいいだけだし……コツつかめば簡単だぞ」
うん。と意気込んでシロは手近な石を拾い上げて、ちょうど俺がやったように石を下手に投げてみせる。
低い進入角で突っ込んでいった石は、跳ねること無くそのままぼちゃん。と海面に没していった。
その後もシロは適当な石を拾っては次々投げていくが、まったく跳ねること無くほとんどが海中に沈んでいった。
「む〜〜……」シロは妙な声を上げながら、手当たり次第投げた石が沈んでいる辺りをうらめしそうに睨んでいた。
「初めてじゃこんなもんだ……。俺だって暇つぶしついでにやってたら、いつの間にか出来てたんだしな」
「ずるい……」
「このくらいしか暇つぶしの手段がなかったんだ。悪かったな」
まだふてくされるシロを放っておきながら、俺はまた海のほうを眺めはじめる。横ではシロがまた石を投げ始め、
ぼちゃん、ぼちゃん、とさながら戦艦の砲戦のごとく水柱が幾つも立ちあがっていたが、
俺はそれを目にもくれず、船を捜すべくひたすら水平線の向こうを眺めていた。
 しかし、船は現れず結局シロが手近な石を使い果たし、海から石を拾い上げてくること三回。空が赤黒く染まり始めてやっと俺もシロもついに諦め、昼間に獲っておいた晩飯にありついたのであった。
522ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/06/19(金) 04:38:39 ID:kzb+x1Vo
いったんここで止まります…………。
ずいぶん久々の投稿が自分で良かったのか不安なんですが、誰かの投稿のきっかけになってくれれば幸いです。

ところで、靴下猫ってかわいいよね
523名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 07:15:39 ID:4lrWbGax
>>522
GJ!!
後編、わくわくしながら正座して待ってます



全裸で


靴下猫に限らず猫だったら何でも(ry
524名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 09:58:38 ID:BXOttW+2
チェシャ猫ですね
525名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 21:40:36 ID:65j5TpWl
うおおおぉぉおおお!!!!
久しぶりの投下超GJ!!!
526アトピック ◆Xz18YlHQYY :2009/06/19(金) 23:23:48 ID:QYPJuOzw
カラカラカラカラ

猫耳をぴくぴくさせながら自分の部屋の窓を開け。こそこそとかつ足早に向かいの家の窓に向い屋根伝い
に足を進める。そして、そこの家の窓を静かに開け猫娘。猫頭比(ころ)は幼馴染(♂)が寝ている部屋
へと侵入した。スゥゥーっと息を鼻から大きく息を吸ってみる。

(この雄臭いスルメ臭!!)

比の幼馴染、長谷川文也はいわゆる普通の思春期を迎えている男子高校生である。比とは二つ違いの年上
のお兄さんだ、この前にふとしたきっかけでオナ禁を目指すもオナ禁2日目にして遊びにきた比とのじゃ
れあいに興奮してしまい、禁を破る。現在は再びオナ禁を始め現在3日目、襲い来る性衝動と必死に戦っ
ている。とはいえ、部屋にこびりついた精臭は消え難く。発情期の獣人ならばすぐに反応してしまうくら
いにはにその匂いが染みついていた。

(これは…想像以上にスゴイ事になってきたぞ)

早くも目をとろんと蕩かせて、尻尾は蒲団から剥き出しになった文也の足にゆったりと巻きついていく。
比も現在は花の女子中学生、当然性についての興味も湧いてきたし何より発情期を迎える季節がやってきた。
今朝がたも実のところ想いを寄せるこの幼馴染に抱かれる夢を見てしまったところだ。夢から覚めると
息は荒げ、体は熱く、下はすっかり濡れている。一人で慰めようにも、今回の火照り具合ではどれだけ慰め
たら良いものか。それならばいっそ幼馴染を襲ってしまえば良いのではないか、既成事実も作れて一石二鳥。
というわけで、比は実行に移し今に至るというわけだ。

未だ夢の中の文也が眠るベッドの空きスペースを確保すると比はパパッと着てきたパジャマをその場に脱ぎ捨てた。
下着はつけていない、こっちにくる前に軽くいじった時に外してきたからだ。

(あとは、お兄ちゃんの服だけど…)

掛け布団を剥ぎとるとそこにはシャツとパンツ一丁の文也の姿が現れる。禁欲3日目のせいか、朝勃ちも
いつもより力強く窮屈そうにしている

(このままでも頂けるのですが…はさみがあるなれば話は違ってくる)

比は文也の机の上の鋏を手に取るとなるべく音を立てないように衣服にはさみを入れていく。しょきしょき
と小さい音を立てながら文也のパンツとシャツを切っていく、そして文也もあっという間に比と同じく
生まれたままの姿を曝していった。

「うは、スゴイ事になっちゃたぞ」

文也の裸事態は度々風呂場に急襲をかけているので拝んでいたのではあるがこう、真正面からその肉体を
吟味する事は初めてだった。自分とは違う筋肉質な体、かすかに匂う汗とフェロモンの匂い、そしてぴくぴく
ゆれる雄の証、比にはそれがひどく珍しく面白いものに見えた。

「それでは…いただきまーす」

しだいにハァハァと息が荒ぶっているのが自分でもよくわかった。体の内側から熱くなり、じっとしているだけ
でも性感が高まってくる感じがした。比ほ目を潤ませながら文也の喉元に舌を伸ばした。
527アトピック ◆Xz18YlHQYY :2009/06/19(金) 23:24:18 ID:QYPJuOzw
「ん…」

ぺちょ、と唾液がたっぷりついた舌を舌に滑らしていき、時折動きを止めてそこで軽く唇で吸い上げた。
ちゅっぽっと音がすると文也のその部分は小さく赤身を帯キスマークが付けられていく。またそうしている間にも
片方の手で文也のあそこをやさしくさすりつつ、すでに愛液で濡れている自分の秘部をこすりつける。
クリトリスが刷り上がる度、高まってきている性感が比を痺れさせる。

「あっ…」
(うん!これこれ)

いつも思い浮かべていた幼馴染の熱い肉棒の感触を確かめると否が応にでもテンションはあがる。
そしてこらきれなくなった比は本懐を遂げようと、最後の行動に移ろうとしていた。
腰を起して、文也の肉棒を掴む。そしてもう片方の手で秘部の位置を確認し、そのまま降ろす。その時であった。

「ん、ん〜…う、うわぁっ。比!何やっているんだ!!」

文也が目を覚ましてしまった。そして文也は裸で自分に跨る年下の幼馴染の姿を見て狼狽する。

「そんな…大好きなお兄ちゃんに処女をもらってもらおうとしている前でそんなに怒鳴らなくなっていいでしょう?」
「な、何を言っているんだ!気をしっかり持て、な!」
「気はしっかり持ってるよ」
「なら早くこんな事」
「お兄ちゃんは私の気持ちなんかまったくわかってくれない。
 好きな人に初めてをあげるときはね誰にも邪魔されず自由で…なんというか救われてなくちゃダメなの…
 二人で…静かで…幸せで…」
「な、何をいっているんだ」
「だから、イクよ…」
「や、やめ…くぅぅっ!!」
「あ、あぁぁぁぁっっっ!!」
(このわざとらしい破瓜の痛みっ!)

ころが勢いよく下に腰を降ろすと比の処女膜はあっさりと簡単に破れその膣の奥に文也の肉棒の侵入を許した。

「あ、あぁぁっ…で、でも…盛りづくしのこの身体の中でこの痛みは爽やかな感じ………。
 この痛み、真面目な痛み………っ!!」
「くぅぅぅっ!!」

比が慣れない痛みにしばらく現実逃避している時、文也は比の膣から与えられてくる快感に必死に耐えていた。
528アトピック ◆Xz18YlHQYY :2009/06/19(金) 23:24:39 ID:QYPJuOzw
(こ、これは…ヤバイ…持たないかも)

あやうく射精しかけるのを文也はなんとかこらえた。文也とて、この目の前の年下の幼馴染に対して何も感情
うぃ持っていないわけではない。そもそもじゃれついてくる時は最近女らしく成長してきた胸の感触やら、肌
の感触が悩ましいし、風呂場に急襲かけてくるときはそれがダイレクトに伝わってくる。正直、おかずにした
事もあるし、淫夢として散々汚した事もあった。しかし、それは空想の話。今ではこうして事実として。
この年下の幼馴染は初めての証である血を流し、自分と一つになっているのだ。さらに、いまだ成長過程にある
その小振りながらも少し揺れる胸がちょうど目の前にあるのだ、可愛らしいピンク色の乳首を持つそれが目の前
で揺れている。禁欲していた事も拍車にかけて、それら全ての情報が文也の我慢を緩ませていく。


「あ、あは…、お兄ちゃん。見て、今私たち一つになったんだよ」

眼に涙をため、耳をピクピクさせて、尻尾を絡めさせながら比はつぶやいた。そして、軽く体を動かしたところで
文也は「うっ」っと呻いた。

「こ、比…。これは…その…もう仕方ないからせめてゴムを…」
「残念、コンドームはうちに置いてないの」

やわやわと絡みついてくる比の膣肉の感触に文也は早くも降参の旗をあげた。それならばせめて、ゴム…避妊を
してから事を致したいところであったがやはりというか、かけられて来る言葉は非常なものだった。

「だ、駄目だ。比…赤ちゃんできちゃうだろ」
「大丈夫だよ…お姉ちゃんだって私くらいの頃に赤ちゃん作ってたじゃない」

お姉ちゃんというのは文也の実の姉の事である。彼女はちょうど中学の頃、当時担任だった雄の獣人を罠にはめて
見事彼の子供を身ごもるったのである。

「そ、それとこれとは話が違っ…」
「動くよ…」

痛みに慣れてきたので、比は腰を動かし始めたなんだかんだいって獣人は痛みに強いのである。

「ん…んん…ぅぅん…」
「あっ、あぁ…あぁっ」

最初はゆっくりと腰を落としてはあげていく、腰が下に降ろされるたびに比の膣肉が文也の肉棒を刺激し
文也は情けない声をあげる。
529アトピック ◆Xz18YlHQYY :2009/06/19(金) 23:25:16 ID:QYPJuOzw
(自分でする方が気持ちいい、けどっ!!)

気持ちよさならば自慰の方が上である、しかしそれなのに体が高揚し射精を耐えれなくなっていっているのだ。
やがて、比の動きはちょうどカリの部分を重点的に攻めるような小刻みな動きに変わっていく。

「あ…これイイ…ウォォン、私は人間精液搾乳機のようだ」
「こ、これ、ヤバイって比、比っっっっ!!」

ッピゥッ!

「あ…ふぁぁ…中で、どくどくっ…てぇ…」
「っ!?あ、あぁ…や、やってしまった…」

とさ、っと比の小さな体がピクピク痙攣しながら文也の体に覆いかぶさっていった。

「あはぁ…わかる…わかるよ、お兄ちゃん…。今、お兄ちゃんの精液が私の子宮を探しているんだって。
 えっちをするって体に精液を流し込む事なんだね…」
「あ。ああ…」

発情期の年下の幼馴染に中出しをしてしまった事で呆然とする文也には、頬にキスを受けながら柔らかな
比の体を抱きしめる事くらいしかする事がなかった。

「ん…っと、あはお兄ちゃんの出したばかりなのにまだ大きいよ」

しばらく、呼吸を整えた後比は腰を上げ文也と離れた。肉棒が膣から抜かれていくととろりと処女血混じりの
の精液がすでに穢れを知った秘部から流れてきた。その様子はひどくいやらしく。自己嫌悪に襲われていると
いうのにも文也は反応してしまった。

「ん、ぴくって動いた…。まだ出したりないの?」
「えっと、これは…」
「いいよ、お兄ちゃん…」

というと比はそのまま文也の肉棒に顔を近づけるとそのまま肉棒をパクリと咥え込んでしまった。

「あうぅっ!」

膣とは違った温かい感触に文也は声をあげる。

「んっじゅぅっ、ふむ…ちゅぅっ、うはぁふうっ、んん…」

じゅぽじゅぽと音を立てて、文也のモノをしゃぶりあげる比。その動きは初めてのものとは思えない動きであった。

「こ、比…う、うますぎ…」

それもそのはず、文也の姉から直々に教え込まれたからである。毎晩バナナと格闘した末の結果である。

「あ、あふ。比、で、でる!!」

自分の肉棒を熱心に奉仕する比の様子を見て文也の脳裏に比との今までの思い出がフラッシュバックする。
お兄ちゃんお兄ちゃんと後ろを付いてきた比、一緒にお風呂に入ってくる比。ちょうど二次性徴が始まり
ムラムラする衝動が抑えきれず、じゃれついてきたひょうしに悪戯した際に絶頂を迎える比などなど…。
そんな比と今、フェラチオに勤しむ比の顔が重なり。文也の中でとほうもなく比が愛おしく感じられてきて
しまった。そして、感極まってしまい。早速、射精へと達してしまった。
530アトピック ◆Xz18YlHQYY :2009/06/19(金) 23:25:53 ID:QYPJuOzw
「ふむぅっ!!」

急にどろっと熱い精液が口内に注ぎ込まれ比はびっくりするも、すぐ落ち着きを取り戻し、ゆっくりと自分のペース
で吸い上げ嚥下してく。

(精液って男の子の味だよな…)

独特の味を楽しみながら比はそう思った。

「ん…」

やがて、精液を飲み終えた比はそのまま顔をあげた。するとそこには文也の顔が目の前にあった。
ちょうど見つめ合う体勢になると二人はどちらからともなく唇を重ね合わせた。

「ん…」

そして、文也はそのまま比を優しく押し倒した。

「あ…」
「比…まだ…足りないよ」
「うん…、お兄ちゃんが満足するまで比を好きにしていいから…いっぱい愛してね。お兄ちゃん」


そして、それから2回ほど正上位で抜かずにたっぷりとお互いの心と体を楽しんだ。
ベッドは愛液と精液で濡れ、シーツの替えが必要になっていたが。そんな事は気にせず今は二人はベッドに横に
なって休んでいた。
文也の腕に抱かれながら疲れ切った比は可愛らしく寝息を立てている。頭を撫でるとピクっと猫耳が反応した。

「発情期のせいで歯車がずれたか…」

愛おしい年下の幼馴染を見ながらそう文也は呟いた。
531アトピック ◆Xz18YlHQYY :2009/06/19(金) 23:27:20 ID:QYPJuOzw
粉状のマタタビを猫娘に振りかけて(性的に)頂いちゃったりね。
この猫草真面目な味!?
532名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 23:39:43 ID:36Aj0Z5P
エロに孤独のグルメ混ぜんなwwwww

GJの味だな…。
533名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 00:37:24 ID:EpjM9pDY
……ふぅ
ご痴走様でした
534名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 01:10:50 ID:oephwrtr
ゴローちゃんやめてくれwww
笑って立つものも起たないw
535名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 01:28:47 ID:ei62PI1k
GJ





・・・ふぅ
536名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 09:03:30 ID:KHu6XKVM
グレートジョブ
537名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 09:35:21 ID:IlOtSZqN
ぐっじょふぅ・・・
538名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 14:47:03 ID:+7n70avA
ぐ…ふぅ
539名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 19:40:16 ID:pqDGrMuA
今やってる川の光を見てたら妄想がエレクチオンすぎる
540名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 08:38:37 ID:tKc5+cjU
閑古鳥娘が巣作り
541名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 16:28:43 ID:kBV/j8ut
閑古鳥の格好の餌食になりたい。
542名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 17:45:06 ID:tKc5+cjU
>>541
カッコーのカッコウの餌食ですねわかります
543名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 17:50:34 ID:y7SXBsgS
つまりSS書きの書いていたものがいつの間にかカッコー娘ものになっていると…
544名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 20:32:12 ID:IMdTEMHg
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
今、カッコウ娘の擬人化SSを書いていたらいつの間にかカッコウ娘に逆レイプをされていた…
な、何を言っているのか分からねーと思うが(ry)

「ごちゃごちゃ煩い」
俺の上でカッコウ娘が腰の動きを上下の運動から円を描く様に変える。
ただそれだけの事で、限界寸前の俺を三度目の射精に至らせた。
「ふふん意外にタフだ。精液の量も濃度も三発目にしては申し分なし」
体を離し、ピンク色の性器へ指を鍵状に曲げ入れて、精液を掻き出してみせる。
そんな仕草にやられた。

「節操のない男だな。逆レイプされているのに、また大きくするなんて」
ひとつ聞きたい。何故俺を襲った?最近フラグを立てるような事はしてないんだが?
「お前が私たちカッコウ娘のSSを書いていたからだ」
確かに書いてはいたが、それが逆レイプの理由になるのか?
「ちょうど獲物を探していた所、お前がカッコウ娘を文章化していた。つまりカッコウの獲物…」
…ちょっと待て。俺はベタなギャグが理由で襲われたと言うのかよ!
「ベタなギャグだ…と?お前はこのハイセンスなジョークの持ち主たる私を馬鹿にする…と」
ハイセンスどころか寒いオヤジギャグです。ほんとうにあ(ry)
「そろそろ勘弁してやろうかと思ったが、気が変わった。お前にはもっと味わって貰おう」
ん?指に溢れる愛液を擦りつけて、俺の尻に…ってそこはらめぇ!!
「くらえっ」

アッー!!


という保守。
545名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 17:43:02 ID:OE/b8LwG
>>544
……ふぅ
ご馳走さま
いい嫁さんを貰ったな
子どもが出来たら気をつけろよ
カッコウの雛は自分以外の卵を落として
「パパとママは私だけのもの」
な生まれながらのヤンデレだからな




実際はもうちょっと複雑な事情があるわけだが細かい事は気にしない方がいい
気になるならググるといい
546名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 16:28:53 ID:QODuP5ln
犬の嫁さんに浮気を咎められたい
547名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 16:31:43 ID:M+909K/c
今日、家の庭に子猫が居着く。
みゃおみゃお鳴き止まない。
親、見当たらず。

俺は光源氏になる!
548名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 18:25:57 ID:NAZv6p/P
残念!!それは♂だ。
549名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 21:19:03 ID:3yCygMxW
おおっと!それは問題にならないぜ?
550名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 22:34:35 ID:xJuEJjns
報告楽しみにしてるぜ
551名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 02:15:59 ID:1i735TJe
危うく男娘で書き上げるところだった
552名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 19:14:58 ID:hmuLMahO
>>548
その考えに全く至らなかった自分が怖い。
553名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 19:15:17 ID:qVIPqrio
生物だけでなく性別の壁もこえるたあなかなかやるじゃねえか。


あ、報告はいらないですよその場合。
554名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 19:42:02 ID:31beuWnU
会社でラジオ体操してると、いつも同じところに同じ時間に必ずいるスズメさんはどうすれば良い?
スズメが減ってるって嘘だぜ。
うちの会社の周りを飛んでるのは丸々と太って空飛びづらそうなんだが。
羽開いたまま地べたに墜落とか滅多と御目にかからない光景を見たりといろいろありえねぇぜ。
555名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 21:44:55 ID:uVgbMxuN
むちむちぷりんぷりんの雀娘さん(断じてデブでなし)がおまいを狙ってると考えられる。

しかも敵はドジっ娘のふりをした策士かと…
556名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 23:03:17 ID:ZgKq17G6
鳥って排泄も交尾も一つの穴から(ry

総排出腔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E6%8E%92%E5%87%BA%E8%85%94
557名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 00:14:24 ID:Ow7hCVu0
バカめ
入り口と出口が一緒の生物だって多いんだぜ?
558名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 03:06:52 ID:Qy8cptRW
鳥はそうかも知れぬが擬人化したら人間になるからちゃんとした・・・我ながらご都合主義な妄想だ
いや・・ここは逆レイープされそうになって断ったら後ろの穴で・・・とかか
559名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 06:31:36 ID:nThr3ubP
お漏らシスト的には、総排出口より尿酸尿の方が気になる。
その辺は擬人化の際に人間のシステムに変換されてると扱った方が話が楽だろうね。


カンガルー娘は妊娠出産がすごく早い代わりに母乳で育てる期間がすごく長いとか、臍が無いとか。
乳房は袋の中になるから、擬人化したら袋が天然ブラジャーになってる感じだろうか?
560名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 06:52:49 ID:rNLwizLK
>>559
裸でも胸に袋が付いてる訳か。
561名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 13:25:17 ID:+yZX3Ikq
絶望した!カンガルー娘様の生乳首を拝見できない事に絶望した!

一瞬、パイズリしてるようでおっぱいまんこに挿入とか考えたが体勢的に無理だ
562名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 13:28:21 ID:mw7fKYf0
>>561
顔面騎上位見たいな感じですればおk
563名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 14:39:17 ID:nThr3ubP
問題ない、カンガルーの袋は丈夫ながら伸縮性に優れるから、ブラをずらす要領で御開帳は可能なハズだ。
564名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 21:11:48 ID:i6dEpQxE
裸でも胸が直接目に触れないのなら
御開帳してもらったら
まんまん見られるよりも恥ずかしがりそうだ。

そのなんだカンガ娘に「胸見せて〜」ていうのは
プロポーズになるんではなかろうか。
565名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 22:01:19 ID:+yZX3Ikq
>>562
だがちょっと待って欲しい、顔面騎乗位では逆レイプにならないのではないだろうか?

あたしの言う通りにしないと蹴り潰すよ、と脅されてさせられるのだろうか…
しかし
「赤ちゃんの部屋精液で汚されるー」と下で喘ぐカンガルー娘というのも捨てがたい
まあ出した後に「次はこっちの赤ちゃんの部屋を」となるんだろうが

>>563
ご開帳できるのか…。しかし頭の中のカンガルー娘さんはSっ気たっぷりだけど
実はM気質で固まりそうになってくる…
566名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 22:41:10 ID:nThr3ubP
顔面騎乗状態じゃないとカンガルー娘にパイズって貰えない?
逆に考えるんだ、「69パイズリは良いモノだ」と考えるんだ。
そして有袋類娘に対して「おっぱい見せて」がプロポーズってのに全面同意。
567名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 00:09:02 ID:cJ9ApnKo
幼少時カンガルー娘に「おっぱい見せて」と頼んだら求婚したと思われ、「大きくなったらね」と十年後逆レイプにやってくる。

あるいは獣医師が傷ついたカンガルーの胸をはだけたら、求婚したと勘違いして変身→逆レイプ。
568名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 00:11:21 ID:LqVD9Kkb
>>567
逃げ出そうとしたら尻尾でロールユーも追加でw
569名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 03:11:11 ID:Nbms8kM9
顔を見られたら相手を殺すか愛するしかない的な
テンプレ女忍者がなんとなく思い浮かんだお。
カンガルーさんはパワーも有りそうだし
570名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 08:50:45 ID:cJ9ApnKo
>>569
それなんて女聖闘士。

カンガルーって可愛らしいイメージがあるけど、実際気質とかは?
571名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 10:26:11 ID:3N31Ipx3
蹴りが強い
572名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 11:48:25 ID:F31AFfww
毛並みが夏の犬っコロそのまんま、尻尾まで犬。でも犬科じゃない、謎
子供は好奇心旺盛でかつやんちゃ通り越して暴れん坊
バックから携帯とか取り出して派手に遊んで壊すくらい朝飯前。シャレにならない

母親は子供乳で生活する時期越えても大量に食う、餌見ると纏うオーラが肉食獣みたいになる
食うことが全て、食うためだけに生きる。

家族仲は母親が餌追っかける途中、袋から落ちた子供と遊んでやっていたら帰ってきた母親に問答無用で横っ腹に本気のドロップキック食らわせるレベル
痛いなんてもんじゃない、まず声が出ない、骨の軋む音が背骨から直接耳に響く
後で聞いた話だがいつぞやの小錦よろしくビクンビクンと痙攣しながら気絶した模様
結論、カンガルー恐いマジ怖い
573名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 12:14:12 ID:iL6vmvbM
なんでそんなに詳しいんだ、飼ってるのかw
574名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 12:21:04 ID:2Vw1g4v0
>>572はカンガルー娘に逆レされて子供まで産んだのか
575名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 13:43:05 ID:jIM6HkcA
なるほど。>>572は体験談なんだな。
で、未亡人カンガルーから勘違い攻撃のお詫びに逆レイプ→できちゃった再婚なんですねわかります。


7月の連休でオーストラリア行ってくるノシ
576名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 14:04:05 ID:cJ9ApnKo
>>575
カンガルー娘に会おうとしたら、コアラ娘に爪をたてられ乳首やら息子を甘噛み逆レイプされるわけですね。
577名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 14:08:50 ID:eUMDnGPc
>>576
ちなみにコアラ娘の袋の向きはカンガルーと逆向きなんだぜ?
578名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 17:47:17 ID:49rWFGrp
>>575
インフルに逆レされないように気をつけるんだぞ
579名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 18:15:41 ID:LsX8YDJ7
>>577
そして股間のすぐ近くにあるんですね。
580名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 22:34:22 ID:fLVf/7uB
インフルとかのウイルスって動物扱いなのか?
もしそうだとすると、エボラ出血熱さまとか、コレラちゃんとか、
AIDSさんとかは、メンヘルとか病みとかってレベルじゃねーぞ……
地で「貴方と一つになってドロドロに溶け合いたいの」

「あぁ、こんなに子供達ができて幸せ。…もうこのまま死んでもいい。ねぇ、貴方も一緒に死んでくれるよね?」
581名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 22:40:02 ID:LqVD9Kkb
>>580
ウイルスは最近の研究では半分物質、半分生命みたいな感じだった記憶が・・・
582名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 23:33:50 ID:BO9IQxuJ
>>581
三大理論である「自己進化」「自己再生」「自己増殖」を他の生物の機能に頼っているので生物ではないとされている
あと、細菌とかの多くも厳密に言えば動物じゃなくて植物に分類されるらしい
583名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:01:44 ID:PB2KlX2I
マラリアは?マラリア原虫は動物なんじゃないか?
ハマダラ蚊に逆レされた犬君がさらにマラリア様に逆レされるけど、最後は絞り殺される鬱ストーリー。
または
腕は神がかり的な無免許もぐりの医者に出会い奇跡的に命が助かるハッピーエンド
584名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 13:03:53 ID:ttQtlqQ4
以下パラサイトイヴ禁止
585名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 14:04:54 ID:x6rwtqC1
>>582
今の生物の一番大きな分類は、動物界、植物界、菌界なので
菌類は動物にも植物にも入らない
586名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 16:35:49 ID:vnjzrKtG
この時期活動的なのは

燕…保管庫にあり。
蛙…あんまり美人で想像しにくい
鮎…他川魚ハーレムってなんだかいけそうな…

何か他にある?
587名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 17:55:07 ID:GMNLbter
蚊、蝉、蛍
カブトムシ、クワガタムシ、トンボ

盆明け…クラゲ
588名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 21:05:09 ID:zujRuHLN
盆明け近くの海を泳いで七回ぐらい
クラゲに刺された

ブスッて感じじゃなくてガラスでちょっとピッて引っ掻いたような感じだった…
海の中じゃ姿が見えないから恐ろしいったらありゃしない
589名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 21:26:27 ID:pOJTg2U7
蜻蛉。。。はかなすぎる・・・
590名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 21:43:18 ID:/Yt0w7Ji
梅雨時だしカタツムリや蛙だろう
591名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 01:45:12 ID:TYmKPUY1
イモリとヤモリは前にいたな
592名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 01:54:02 ID:zHOGzmul
真夜中に俺ん家の傍らで野良猫同士の縄張り争い勃発、近くの家の飼い犬が一吠え猫退散。
593名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 04:47:54 ID:hl7/m9B4
蛙って交尾するとき男一匹に複数のメス蛙が群がるんって何かの番組でみたのぉ
カブトムシ・クワガタ・・・都市計画の森林伐採によって樹液を失った虫が栄養になる精液と人間の復讐のために
カタツムリ・・・ぬめぬめと「ry
594名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 06:25:21 ID:wQvRZBxx
>>592
野良猫A「>>592はアタシのモノよ!」
野良猫B「いやいやアタシのよ!」
近くの家の飼い犬「>>592はアタシのモノなの!!お前らどっかいけーーーーーー!!!!」
595名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 08:40:20 ID:2Vqjn060
ウイルスは地球型生物の定義の一つ、「自分のコピーを創る能力」を失っているので、半生物。
596名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 10:32:32 ID:ePu3NrzB
>>593
蝸牛は雌雄どっちにも環境次第でなれると某漫画で見た記憶が。

襲いかかってから♀にチェンジするのがいいのかふたなりさんがいいのか判断つかん…
597名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 21:02:45 ID:Br/OIE+S
>>596
環境次第でってか、もともと蝸牛は雌雄同体だから随時どっちでもある

奴らの交尾を擬人化して考えた場合
ふたなり娘が互いにチ○コ突っ込みあいながら同時射精って感じだから
襲いかかってきた場合は、マ○コに突っ込んだら同時にケツ穴に突っ込まれる
というノリになるんではないかと考えられる
598名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 21:14:18 ID:yQ0UYiVu
保管庫にあったな
599名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 23:25:57 ID:8imhIRVF
>>593
蛙娘の集団逆レイプか………じゅるり
600名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 06:36:58 ID:3lJayniY
ドジョウ掬いのドジョウは、
魚じゃなくて「土壌」で砂金とりなんだと。
601名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 06:50:45 ID:1WI5Oc98
泥鰌娘に金を取られると聞いて


字面が恐喝強盗逆レイプな件
602名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 09:10:23 ID:g5umPR+v
>>601
むしろ性的な意味で金を捕られると読んだ俺。
603名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 19:17:18 ID:3lJayniY
醜い家鴨の子だった白鳥が、自分を虐めた兄弟を逆レ。
604名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 21:09:14 ID:1WI5Oc98
>>602
此処の変態紳士ならちゃんとそう読み取ってくれるか。掘れそうだ


>>603
大人になってからの体格差にキュンキュンするぞ!
605名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 10:46:03 ID:n6I+/tlG
スッポン娘
下のお口も上のお口も枯れ果てるまでちんぽを離さないと言う…
606名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 10:52:21 ID:Jzij52Vk
雷の音でびっくりした拍子にイっちゃうと、
607名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 11:55:11 ID:y8ny9Fml
パンダって柄で胡麻菓子てるけど、あいつ熊だよね。
しかも、熊は白いほど狂暴という説を信じるなら熊の中でも上位に入る。
608名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 12:24:45 ID:WP+pLp69
普段は口調と高価な身なりで誤魔化しているお嬢様だが、本性はバイオレンスなパンダ娘ですな。
609名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 13:02:24 ID:8Owe4Kky
なんかケロロでそんな感じの話があったなぁ
610名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:27:24 ID:vXOKEQQb
>>607
頂点はシロクマさんですね。
611名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:11:32 ID:0yiEnykf
>>607
いや、パンダは猫だよ。
もしくはらんまの親父
612名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:26:30 ID:+0SdAvLu
いや、パンダは熊であってるよ
613名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:30:13 ID:m09sj4jX
>>611
中国語で『笹熊猫』だっけか?
でも猫じゃない罠。
614名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:49:48 ID:XOOkG39g
>>511
らんまの父親でリアルに噴いたじゃねぇか馬鹿野郎wwwwww



そうか、手っ取り早く人間にするのに女溺泉と言う手があるのか
よしちょっと中国行ってくる
615名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:52:58 ID:XOOkG39g
>>614
>>511じゃなくて>>611じゃないか……orz
誰か代わりに中国行ってきていいよ
616名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:54:24 ID:wFeWAzQZ
なら俺がちょっくらいってくらぁ
617名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 01:11:31 ID:NpscTNPO
中国の七色に光る川の水を飲んで、突然変異した動物さん達。


いや、なんでもない
618名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 01:12:10 ID:NpscTNPO
女の子に、が抜けてた
619名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 01:48:42 ID:RxAUb8WN
ミュータント的な意味じゃなくて良かったぜ。
620名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 02:01:43 ID:B6gbJcA6
てかふと思ったんだけどなんで動物娘さんは精液を搾り取るの?
621名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 07:52:43 ID:1albF+ep
>>620
もちろん子孫を残すのが目的だが、それだけではない。

現代において、お手軽に一時の快楽を味わうための手段と化した人間の性行為に、
原初的で荒々しい愛の営みとしての意味をよみがえらせるという、(以下延々と続く
622名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 09:31:04 ID:m09sj4jX
>>621
先生お時間です。
執筆作業へお戻りを。

623名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 17:14:27 ID:Rjt8KnIm
>>619
人間と親しい♀にミュータンジェンをかければ……!
624名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 13:38:47 ID:j3qz1C2f
ズーフィリアには夢の薬品だな>ミュータンジェン


ミュータンジェンでローションプレイ→互いに相手生物にミュータント




ちょっと吉川教授探してくるノシ
625名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 18:13:09 ID:8RUoLDPL
>>624
教授人気に嫉妬w

個人的には教授を幸せに逆レイプさせてあげたいけど。
でも幸せな教授なんて教授じゃないしw
626名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 18:17:28 ID:xqK9uQvy
教授ってなんだよ・・・
627名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 19:53:26 ID:ZEgSm4PS
>>626
保管庫読み漁れ!!
628名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 20:43:53 ID:8RUoLDPL
>>626
保管庫にある
蟻娘の話「Q-ANT」
猫娘の話「猫娘15」「猫娘19」
に出てくる吉川学教授のこと。

詳しくは読むと彼の人となりを知る事ができる。
あと上記三作品の他に別の人が書いたSSにも出演した気がする。
それは頑張って自力でさがして欲しい。
629名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 20:56:09 ID:xqK9uQvy
いや別にそんなサブキャラに興味ないんで遠慮しとく
630名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 22:01:36 ID:5llh0iLd
>>625
そういえばいたな。そんな便利なもんを作ってはばらまき混乱と逆レイプを生み出す伝説の教授が。
631名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:35:47 ID:y/R3qPrS
>>629
せっかく教えてくれたのに礼ぐらい言ったらどうなんだ。礼儀知らずだな。
二度とこのスレに来るな。
632名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:42:19 ID:QcMArHVR
>>629
お前なんか何の脈絡もなく燕娘に逆レされてしまえ!
633名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:43:56 ID:worZuoVd
>>632
あ、俺もそんなサブキャラになんか興味なかったわ
634名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:45:14 ID:xqK9uQvy
>>631
どこに来ようが俺の勝手だろ
そんなサブキャラなんて知らないし。知ってる奴だけで盛り上がってるのもどうかと思うけどねぇ
635名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:49:23 ID:R3GnL25J
教授を知らないなんてな…信じられないがこれも世代交代ってやつか…
悲しいな。あの時が一番良かった
636名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:52:01 ID:iEqNJUGP
いや、さすがに押し付けだろう
BIGBOSSあたりの話ならまだしも作品の中身まではな
どれ読むかは人それぞれだし、教えてやったみたいな態度もどうかと
とにかく喧嘩腰はやめようか
637名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:54:30 ID:ZEgSm4PS
>>634
いいだろう
ちょうど妄想万歳にも飽きてきたところだ
居た堪れなくなって誰かが作品投稿したくなるほど構ってチャンの相手をしてやる
638名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 23:58:03 ID:xqK9uQvy
>>637

                      ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                        |∧  
                    /  /
                (^o^)/ 俺が構ってチャン
               /(  )    悪だと言うなら
      (^o^) 三  / / >
\     (\\ 三
(/o^)  < \ 三 
( /
/ く  まずはそのふざけた
      幻想をぶち殺す
639名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 00:23:18 ID:+42H42Ml
空気を読まずに水不足が心配な蛙娘が通りますよ


今年は雨が少ないように感じるのは私だけかね
640名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 02:15:04 ID:WY+viOQT
>>639
確かに雨少ないですね。
近所の田んぼでは蛙さん達が雨乞いの如く大合唱してますよ。(実際はオスがメス誘ってる声なんですけどね。(笑))
641名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 02:44:00 ID:BxQo6k/h
>>640
でも、蛙が活発に活動するのは気温が高く湿度の高いとき(つまり雨の降る前)なのであながち見当外れでもない
642名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 05:32:26 ID:qjqJRx7k
雨が少ないとかウソだろ出かけるときいつも雨降ってんぞクソが
ってくらい雨男な俺
そろそろアメフラシさんあたりに襲われかねない
643名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 08:21:51 ID:XONwJQia
>>642
別に雨女じゃないのに、雨女扱いされるアメフラシさん。


蚊のキスマークで真っ赤な俺。
644名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 12:35:55 ID:fBxynHwA
>>636
BIGBOSSってなんだ?
645名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 13:01:17 ID:+42H42Ml
>>640
蛙の鳴き声は雨前後の鳴き方と求婚の鳴き方とで違うのだよ


ってWiki先生が言ってた
646名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 16:18:17 ID:onf24CI/
>>643
蚊娘ならまだ大丈夫、オレなんか蜂娘の熱烈アタックでHeart Attackのリスクががが。
647名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 17:47:54 ID:OyiwVTPc
>>644
暁狐氏のことだったはず
一時そう呼ばれてたときがあった
648名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 21:54:04 ID:QDPx0b9+
>>628
そういえばいたなw>教授
猫娘(=シルキー)の話がとても気に入ったことを思い出した。

・・・そういえば猫なで声のことを英語で「silky voice」というらしいが、作者様は知ってて名付けたのだろうか?
649名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 22:21:56 ID:6tgsz0cq
「汁を吸い取る鬼」でシルキーとか
650名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 00:42:38 ID:PtNwZJW6
>>644
暁狐さんの事だ。このスレ発展の立役者の一人。
狐(FOX)ネタが多いってことでメタルギアのBIGBOSSと掛けられてそう呼ばれる場合がある。
651名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 02:10:19 ID:hBLmNQ6M
その問答何回もあったな。

このスレ 人が増えているのか減っているのか
652名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 02:36:54 ID:+s+6uuXh
>>650
あぁ保管庫で一番上の人か。サンクス

>>651
俺最近ここを発見したばかりだけど普通に分かんねえよww
653名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 06:00:14 ID:/oocjOXm
一時期自衛官がワラワラ湧いた事があったな
654名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 08:47:17 ID:GRoeo9sH
子供生んで増えたから?
655名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 08:57:46 ID:OylPLuLq
ヤマト士長かよ。


オレも官品娘ホスィ
656名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 10:00:59 ID:3ytA0oS0
>>655
ドーベルマン姐さんが貴方のことを見てますよ
657名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 13:24:35 ID:Es7B0+zG
チワワは番犬用に改良された。
658名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 21:07:40 ID:OylPLuLq
>>656
ちょっと備品2曹の皆さんナデナデしてくるノシ

って噛まれるヴァカが後を絶たない、そんな職場だが私は元気です(´・ω・`)
659名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 21:22:57 ID:UHUkbano
660名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 21:35:52 ID:lTYXnZDW
雀の恩返しに期待…って二年前の話だからなぁ。
もう逆レ済みだろう。
661名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 01:59:06 ID:4eegweyk
>>658
くまさん?
662名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 06:40:09 ID:sCtFJ99D
くまさんは陸自→海保にコンバートの筈。


その間に河馬沢先輩似の奥様に逆レされてたような
663名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 09:27:56 ID:YA4UmHn1
興味ないな
ミリタリ厨が来ちゃうからそういう話はちょっと…
664名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 09:49:57 ID:3C/GtGQ6
まあ趣味はなんにせよ、志は同じだ。

スレじゃ散々既出だと思うが、最近買った「いぬみみずかん」がイヌミミスキーな俺にエレクチオンすぎる。


世間一般ではイヌミミスキーとネコミミスキーの割合ってどれくらいなんだろうか?
665名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 12:11:23 ID:kpYAIG/w
「ハイエナ」って、女の子の名前の響き。
ペンチみたいに強力な顎で骨まで食えるってだけで、泥棒の代名詞みたいに扱われるのは理不尽。
666名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 12:53:01 ID:sCtFJ99D
>>664
冷静に見ればマズル付きのイヌミミ新幹線こと954系試験車両が「ネコミミ新幹線」呼ばわりの時点でお察し下さい。

秋田新幹線に、1編成だけ「ハチ公号」を作っても面白いだろうに、何故しЯ束はエアブレーキ止めたべな?

>>665
灰斑恵那と灰島恵那と・・・うん、紺田アナくらい女性名だな。
667名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 17:52:16 ID:CkiDiFUO
>>658
空自乙
668名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 18:57:56 ID:hg5WI+uc
ハチが大量に失踪……か。
669名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 20:07:08 ID:kpYAIG/w
飛蝗は人口密度が上がると、移動に適した姿になる。
彼女達が通った後は(性的に)食い荒らされて干からびた男達が。
670名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 20:22:17 ID:/J1f5yyq
>>669
火炎放射器で焼き尽くしても(ry
671暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/10(金) 00:51:32 ID:X+t/9Ih4
嵐を呼ぶナイスてすと
672暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/10(金) 00:59:36 ID:X+t/9Ih4
コテ付けテスト終了

ちょっと投下しに通りますよ
ぶつ切り投下です
673暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/10(金) 01:01:38 ID:X+t/9Ih4
 目に映るのはセピア色のある風景。
 見覚えがあるこの場所は、俺が前に住んでいた家の庭。
 ド田舎だったけど、自然に囲まれていつも日が暮れるまで遊んでいた。
 そして目の前に移ってる子供。それはガキの頃の俺。
 何か、モコモコした巨大な毛玉のようなものに抱きついている。 

(……おい)
(なぁに?)

 ガキの俺は何かと話しているようだ。
 だけど何かは分からない。分かるのは話しているのは、声からして女の声。  

(十年後、会いに来い。私の婿にしてやる、ありがたく思えよ?)
(……おむこさん? じゃあおよめさんになってくれるの?)
(そうだ……嫌か?)
(ううん! ありがと! ぼくうれしいよ!)

 この偉そうな口調はどこかで聞き覚えがあるけど、思い出せない。
 ていうか、俺は既に誰かにプロポーズされてしまっていたのか。

(では約束だ。お前が戻ってくるまで、この村は私が守ってやる。ただし約束はちゃんと守れ――)

 女が言葉が途切れた。
 その直後、電源を切ったテレビのように目の前が真っ暗になった。
 その代わり、何故か俺の体がグラグラ揺れ始めた。


674暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/10(金) 01:05:40 ID:X+t/9Ih4
「おい、起きろ」
「駄目だよ海斗。そうやって乱暴に起こしちゃ。ここは優しく私のキッスで……」
「……勘弁してくれよ」

 既に意識はあり黙っていたのだが、唇の危機を感じたので目を開ける。
 真っ暗な空が見える。星が数えるほどしか見えない。
 頭がボーっとする中、起き上がる。

「おはよっ! はい、お目覚めのチュッ!」

 立ち上がろうとしたが、目の前にしゃがんで現れた女がいきなりキスをしてきた。
 彼女の手が両手に乗って、グイッと少し引っ張られる。
 唇はすぐに離れた。その直後、俺は立ち上がる
 あのまま起きようが起きまいが、結局唇を奪われてしまった。
 まぁいつもの事だが、俺的にやめてほしい。

「お前にはやらんからな」
「……いらないよ」
「ひどいっ!」

 あぁ、もう1人の人物の視線が痛い。
 尻に付着した埃を叩き、軽く伸びをする。
 少し寒い……放課後、屋上で寝てたら夜になってしまったらしい。

「海斗。今何時だ?」
「もうすぐ8時だ昼寝バカ」

 隣にいる、ジト目で俺を見ていた長身のイケメンにいきなりバカ呼ばわりされた。
 まぁ、こんな時間まで寝てた俺は確かにバカなのだろう。
 海のように蒼い髪のこいつは海斗(かいと)で、さっき俺にキスしたピンクの長髪の女は瑠夏(るか)
 義理だが二人は兄妹という関係だ。 
  
「早く寮に戻るぞ。飯の時間が終わっちまう」
「あー、それはやばい。海斗達は、もう食べたんだよな?」
「食ってねえよ。待ってやったんだから、デザートは俺の物な」
「わかったよ」

 何だかんだ言いつつ友達想いな奴め。
 キスが欲しいと言う瑠夏を放っといて、屋上の出入り口に向けて歩き出す。
 瑠夏が満面の笑みで腕を組んできた。

「ニャーン! 暗いのこわーい」
「はいはい。猫が言っても説得力ないからね」

白くて長い尻尾を揺らしながら甘えてくる猫娘。
 とりあえず面倒なので放っておく。
 少し痛い視線を感じつつ暗い屋上から真っ暗な校舎に入ろうとした時、寝起きのせいか軽い欠伸をした。
 その直後だった。
 
――法螺吹きめ――

「んぁ?」
「どうしたの?」
「あ、いや……今なんか……」

 声が聞こえた。それと同時に何かの気配を感じて、振り向き屋上を見る。
 しかし誰もいなかった、煙のように気配も消えている。
 海斗と瑠夏に聞いても、何も感じないし聞こえていないという。
 猫の瑠夏が何も感じないところを見ると、気のせいだったのだろう。
 俺はそう思い、友人達と並んで寮へ帰った。
675暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/10(金) 01:07:03 ID:X+t/9Ih4
短めですが続きは近いうちに投下します
676名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 01:09:16 ID:UEEoTG2y
ぶっちゃけ「ずかんは」
ケモナー3割・ロリ2割・NRT5割だと思う
677名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 01:10:11 ID:Cformgbk
NRT?
新手の爆薬か?
678名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 01:45:17 ID:QIaSSBgl
なんか色々とgdgdだなorz
今日は窓開けて寝てモスキート娘に逆レされてくる
679名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 06:27:17 ID:yQr0ank4
>>675
暁狐氏お久しぶりGJです
680名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 19:21:03 ID:HBMO6AUs
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ツヅキマダカナ
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +
681名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 19:35:04 ID:Cformgbk
TNT
682名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 20:14:13 ID:NTvXfKNQ
トリニトロトルエン
683名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 00:36:13 ID:mZrmp46j
アホロートルはロリコンには堪んねえ。老けないんだぜ。
684名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 01:28:29 ID:j5B0gHBT
>>683
名前は全く若そうなイメージが無いのにな。




つーか、ウーパールーパーと呼んだ方が分かり易いのだが、何故そこで敢えてアホロートルと






ん?こんな時間に誰だ?
685名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 02:37:34 ID:cLknzhiE
メキシコサラマンダーもいいぞ
686名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:50:21 ID:dIJhVMnJ
キツツキ娘が1秒間に29回の高速フェラチオ
687名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 10:58:27 ID:a11z2NKB
ハチドリ娘が、そのほっそい舌で俺のペニスの尿道内に侵入し、そのまま舌による高速尿道レイプ
意外と癖になるらしい。
688名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 11:01:25 ID:mZrmp46j
>>687
高速羽コキもいいな。
689名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 12:52:35 ID:IVRYxBdH
この妄想(変態)力を平和利用できないだろうか
690名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 14:24:54 ID:j5B0gHBT
最も平和をもたらす利用とは、抑止力への利用、すなわち軍事利用である。

そして、戦争は数だよアニキ。


結局、産めよ殖やせよが最適って、野良兎さんが







アッー!
691名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 14:45:32 ID:61RgGeca
>>690
中将乙、そして迷わずイッて下さい…
692名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 05:24:51 ID:ZBRIcUPU
軍事利用……

カメレオン娘のゲリラ戦など恐ろしそうだ

『妙に凹凸がある岩肌だと思ったら裸の女の子だったんです』なんて報告が寄せられてそう
693名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 05:54:40 ID:0Wiyv8rt
報告すら出来なさそうな気がする
694名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 10:37:02 ID:yp5QtLfe
>>692
おいおい岩肌に凹凸があるのは当然だろ
むしろ凹凸が滑らかですべすべなのがカメレオン娘だろ


おや、タイルの壁を触ったはずなのにすべすべのむにむにだがなんだがこれはいtt(ry
695暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/12(日) 19:40:17 ID:MfisRmji
>>674のつづき投下します
696暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/12(日) 19:41:38 ID:MfisRmji

「でさぁ、その時ね、妹として言ってあげたのよ……」

 今日はやたら眠い。
 まだ9時ちょい過ぎ。
 夕食を終え、風呂も入って、自由時間になって瑠夏が俺の部屋にやってきた。
 俺のベッドの上に座り、俺はその横で天井を見ながら彼女の話を聞いている。
 ただ、頭がなんか少しボーっとして……瑠夏の話が頭に入ってこない。

「眠いの? 私の話つまんない?」
「あ、いや、そんな事ないけど、とりあえずどいてくれ」

 瑠夏の声が聞こえなくなったと思ったら、目の前に彼女の顔が映った。
 俺の体の上に、のしかかるように乗っている。
 顔もかなり近い、瞳孔が縦に長細い綺麗な蒼い目が見える。

「今日はずっとおねむさんだったの? でもまだ寝ちゃだめだよ。今日は上映会するって約束したでしょ?」
「約束……」

(では約束だ……)

 ふと思い出した、屋上で寝てたときに見た夢。
 あの夢の内容を考えるたびに、何か胸がモヤモヤする。
 何か、大切なことを忘れているような気がする……
 そんな事を思っていたが、いい加減この体勢を何とかしようと瑠夏ごと起き上がった。

「悪い、今日はやめとくわ。もう寝たい」
「そっかぁ……まぁ、本当に眠そうだし仕方ないね……」

 起き上がっても、瑠夏は俺に抱きつくような体勢を取っている。
 さっきと変わってないどころか、むしろ近くなっているのは気のせいだろうか。
 顔が熱い。きっと俺は顔赤くしてるんだろうな。照れもあってか横に視線を逸らす。
 その時、まるで俺の隙をついたかのように、瑠夏がまたキスしてきた。
 しかも、いつもの軽いものじゃなく舌が入った深いキス。この娘は1日何回キスすれば気が済むのだろうか。

「……んッ…………ふぅ。これはお詫びとして頂いてくわね」
「あのなぁ、俺だっていつまでも我慢できるわけじゃ……」
「んー? 何か我慢してるの? 教えて?」
「……それは」
「いやーん、かわいいー!」

 瑠夏の質問に答えられず、思いっきり抱きしめられた。
 知ってる、この娘は俺が答えを絶対知ってる。
 ピクピク動いてる猫耳を引っ張ってやろうかと思ったが、何をされるか分からないからやめておこう。
 
「次は、ナオトの童貞いただいちゃうからね?」
「……絶対参加します」

 耳元で、とても妖しげな口調で囁かれた。
 その声を聞いた時、なんだか少し寒気がした。
 この猫娘は本気で奪う気だ、俺はそう感じて即答する。貞操を守るために。
697暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/12(日) 19:44:40 ID:MfisRmji
 そう感じた時、風が吹いた……はて、窓は閉めたはずだが。
 電気も時折消える……この前交換したばかりのはずだが……

「なに? 故障? こわいよー」
「笑顔で言ったって説得力ねえよ!」

 超常現象をいい事に瑠夏が更に抱きついてきた。
 彼女の両肩に手を置き即座に引き離す。

『それは私のだ。いい加減離れろ』
「へ……?」

 声が聞こえて、瑠夏が部屋の入り口まで吹き飛ばされた。
 一瞬、何が起こったか自分でも分からなかった。
 壁に当たり、倒れた瑠夏は動かない。
 事態を飲み込めないが、急いで瑠夏の元に駆けつける。

「おいっ! 瑠夏!?」
「……ぅ……う、ん……なおとのえっちぃ……」
「……」

 どうやら無事のようだが、俺はこいつの夢の中で何をしているのだろうか。
 それはそうと、すぐに背後の気配に気づいた。
 ゆっくり、スロー映像のように後ろを向く。

「な……っ!」

 まず目に映ったのは、十数個の青い火の玉みたいなのと紅い目、金色の体毛、4本ある大きな尻尾。
 四本足で立っている……狼、いや狐にも見える。
 ただなんにしても、思わず声が出なくなるほど大きい。

『久しぶりだな、ナオト』

 更に驚くことに、目の前の犬は喋るどころか俺の名前を知っていた。
 無論、俺はあんなでかい生物なんて知らないし、見たのも初めて……のはず。
 だが、何故だか始めて見た感じがしなかった。
 いや、それどころか、俺はこいつをよく知っている……ような気がする。

『どうした、何を呆けている? 10年ぶりの再会ではないか』
「……あ、いや、その……」
『まさか、私のことを忘れた。と言うのではないだろうな?』
「えっと……どちらさまでしたっけ?」
『……ほう』

 俺の言葉に反応するように、火の玉が大きくなった。
 あれ、もしかして怒らせちゃった?
 ゆっくりとこちらに近づいてくる、襲われて喰われると直感的に感じた。
 気絶してる瑠夏を担いでこの場は逃げようとしたが、腰が抜けてしまっていた。
 俺の目の前まで近づいてきた。
 青い火が近くにあるのに、なぜか熱さは感じない。

『まぁ、人間にとっての10年は長い。忘れてしまっても仕方ないが……』
「おわっ!」

 口で後ろ襟を咥えられたと思ったら、いきなり俺の体が宙に浮いた。
 顔面からベッドの上に落ちる、壁に当たらなくてよかった。
 いとも簡単に人間1人を持ち上げ投げるとは、なんという力だろうか。
 こんな奴に襲われたらひとたまりもない……これは本気で俺の人生終わったかもしれない。
 せめて瑠夏だけは救出しようと、起き上がって化け物を見た。
 しかし、さっきまでいた大きな体の化け物は何処にもいない……
698暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/12(日) 19:45:29 ID:MfisRmji

「ど……どちらさまですか……?」
「この姿になっても思い出さないか……まぁいい……」

 代わりに立っていたのは1人の美女。
 それも服も何もない全裸である。青い火が豊富な胸や女性の大事な部分まで照らしている。
 美しい……やばい状況だけど彼女の姿を見てつい思ってしまった。
 妖艶な笑みを浮かべ、ゆっくりとこちらに近づいてくる女の声はさっきの化け物と同じ声だった。
 よく見れば、尖がった動物の耳や揺れている4本の尻尾がある。
 あれはさっきの化け物が人間の姿になったんだろう。
 何故か、俺はすぐにそう思った。そして驚きもあまりなかった。
 なんか、どこかで見たような気がしたから。
 
「忘れていようがいまいが、お前は私のものになるのだから」

 ギシっとベッドを軋らせ、女が四つん這いで俺に迫る。
 真紅の瞳を光らせ、女は俺を見つめる。
 何か吸い込まれそうなその瞳を見ていると、逃げようと思っても体が動かなかった。
 そして、俺は自分でも驚くほど簡単に押し倒されてしまった。

「まず、この服が邪魔だな」

 そう言うと、女は俺の胸の真ん中あたりに手を置いた。
 その直後、青い炎が一瞬にして俺の体を包んでいった。
 皮膚が、肉が、骨が、俺というものが全て灰になる光景が脳裏をよぎり、俺は絶叫した、本当に自分の言葉かと思うくらいに。
 炎を振り払おうとするが、女が乗っているせいで手足をバタつかせる位しかできない。
 女は俺を見て笑みを浮かべている。

「安心しろ。燃やしたのは服だけだ。少し落ち着け」
「え…………ぁ」

 彼女の言葉どおり、落ち着いて見ると燃えているのは服だけで、俺自身には火傷ひとつない。
 ただし服は灰になり、風に飛ばされていく。
 俺も女と同じ裸になってしまった。
 下半身も涼しく感じるということは、ばっちり丸出しなのだろう。

「怖かったか? 涙が、出ているぞ……ん」
「うぅ……ちょ……」
「んッ……ことわる……チュルッ」
 
 女は俺の上で体を寝かせ密着する。
 そして俺の顔に近づき、不意に涙を舌で舐めた。この時初めて俺は泣いていたんだと知った。
 気持ち悪い舌の感触に顔を横に向けると、今度は耳を甘噛みし頬を舐め回す。
 小さな唸り声のようなものが出てしまう。
 まるで俺の頬を、唇を味わうように舌を動かしていく。

「や、やめろ……」
「ン、はァ……今のお前が、私に命令できるとでも思っているのか?」

 力ない声が出る。
 だが、そんな俺の訴えを聞いてくれたのか、女は舌の動きを止める。
 助かった……女が離れた時、つい思ってしまった。
 その思いが表情にも出てしまったらしく、彼女は再び顔を近づけ妖しげに微笑み口を開いた。

「これで終わったと思うなよ?」
699暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/12(日) 19:46:02 ID:MfisRmji

 彼女の言葉に、ゾクッと俺の身体が震えた。
 その直後、俺は彼女の両端の尻尾が伸びていることに気づいた。
 まるで蛇のように、ゆっくりと俺の腕に巻きついてくる。
 太くて毛がふさふさな尻尾のせいか、手以外自分の肌が見えない。
 そして少し痛みを感じるくらいに締め付けてくる。本当に蛇のようだ。

「知っているだろう? 私の尻尾は伸縮自在……抵抗しなければ、これ以上は締め付けない」

 つまりは、抵抗したら腕の保障はないということだろう。
 これ以上ない脅し文句の前に、俺はただ女の言うとおりにするしかなかった。
 俺の抵抗力が無くなったのが分かったのか、女は起き上がり自らの性器を俺の顔に近づけた。
 目の前まで性器がくると、思わず生唾を飲んでしまった。
 本物を見るのは初めてだが、形は人間のモノようだ。
 
「ほら、舐めてくれ……」

 俺に頼むような言い方だが、命令されてるようにしか聞こえない。
 少し躊躇したが、今逆らうことは出来そうにないので、少し上体を起こして舌を伸ばした。
 性器に触れた瞬間、女はビクンと体を痙攣させ、思いっきり性器を顔に押し付けてきた。
 呼吸を止められ、手も動かせないので足をバタつかせる。
 すぐに呼吸ができるほどに離れ、俺は女の命令どおり性器を舐め始める。
 本当はこんな事したくないんだけど、命にかかわるので止むを得ない。

「んッ! ハッあァ……な、なかなか、ぁッ、の舌使いじゃない、か……」

 性器からはすぐに愛液が溢れ出てきた。
 初めての行為でよく分からなかったが、とりあえず気持ちよくなっている証拠だろう。
 変な味に戸惑いつつ、舌で性器の入口を探していた。

「ああぁッ!」

 入り口はすぐに見つかった。
 舌先を侵入させると女の動きが激しくなる。
 それと同時に、女が両手で俺の後頭部を押すものだから舌はさらに奥へと侵入した。
 なんか、ぬるぬるでぶつぶつな膣内は少し痛いほど舌を締め付ける。
 それを押し広げるように舐め回した。

「んんッ、ハッ、ああんッ! ぁッ、あッン……ッ!」

 女は笑みを浮かべながら甘い声で喘いでいる。
 さっきまで攻められてたのが、今度はこっちが攻めているみたいだ。
 このまま絶頂させてしまおうと思った。絶頂させれば逃げる隙ができるかもしれないし。
 だが、そんな魂胆を見抜いたかのように、性器が離れていった。

「ぁッはぁ……ふぅ……ここまで濡らせば十分だろう」

 女は微笑み、俺のモノを尻尾でしごきながら言う。
 彼女の性器を舐めてる間もずっとしごかれていたせいで、すっかり完全覚醒してしまった。
 いやむしろ、危機的状況とはいえ美しい女の裸体を見てしまったら、男だったらこうもなろう。
 時々チクッとする体毛が、快感として俺を刺激する。
 これだけでも何度か射精してしまいそうになったが、その度に尻尾がモノに巻きつきギュッと締め付け強制的に射精を止められた。
 そして、尻尾がモノから離れると、亀頭の先が女の性器に触れた。

「ち、ちょっと、待って……」
「では、どれ程成長したか確かめるとしよう……ッ!」
「うぁあッ!」

 俺の言葉を無視し、女はモノの根元まで一気に受け入れた。
 その瞬間、これまで止められていたもの解放され彼女の膣内を汚していく。
700暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/12(日) 19:46:55 ID:MfisRmji

「んんッ! あッぁ……さ、さっそくか……」
「くっ、ぅぅ!」

 強制的に止められていたせいか、すごい量が出ている。
 それを女は嬉しそうに受け止め、こっちがまだ出しているのにも関わらず腰を動かし始めた。
 卑猥な水音と肉がぶつかる音で体が勝手に興奮している。
 いつの間にか腕が自由になっているが、もう抵抗力は出てこなかった。

「んぁッ、お、おおきく、なったな……あァああッ!」

 腰が上下運動から前後運動へ変わっていく。
 モノの根元近くまで咥え込み、時折回転運動も加えてきた。
 出し終わっても絶えず刺激され、また射精感がこみ上げてきた。
 体を寝かせ密着してくる。素肌が触れ合う感触は気持ちいい。

「んっ、ぁンッ、ァんんッ……ッ!」

 舌を絡める深いキスをしてくる。
 口内を舐め回され、唾液を吸われる刺激で俺はまた女の膣内を汚した。

「んンんッ!! あ、あふいッ……ふぅッ……はあぁッ」

 腰の動きが止まり、女は体を震わせている。
 唾液の糸を伸ばしながら唇が離れていく。
 起き上がると俺の胸に両手を起き、彼女は再び腰をくねらせ始めた。

「うぅっ……も、もう、やめて、くれ」
「なにを言う……まだだ、もっと、アッ……出してもらうぞ、んッ、たくさん子を作ると、約束したろ?」
「なっ! ちょ、ちょっと、まて……ぅぁあッ!」

 子供という言葉で、消えかけていた抵抗力がよみがえってきた。
 起き上がり、女を引き離そうとする。
 だが、彼女の手の力は強く起き上がることも難しかった。
 更に、腰の動きが激しくなり、快感で力が出なかった。

「フフ、大人しくしていろ……ッ」

 女は再び尻尾を伸ばし、巻きつけて俺の腕を封じた。
 また、俺は身動きが取れなくなりされるがままな状態になってしまった。

「や、やめろ……もう、かんべんしてくれ……」
「心配するな、次で、やめてやる。続きはあの村で、しよう……ずっとな」
 
 どうやらもう一度俺が射精したら、この強姦みたいな行為もやめるらしい。
 ただし、女の言葉の意味を考えると、俺はどこかに連れ去られてしまうのだろう。
 俺は歯を食いしばって、射精を我慢する。
 しかし、すでに自分では抑えられない……もう無理、もう限界。

「うッ、くっ……出、る……ッ!」
「んッふぁッ、さ、さぁ出せッ! あッああァッ!」

 肉壁の締め付けが増し、我慢が切れて彼女の中に精液を放った。
 その直後、ちょっとした爆発音的なものが響いた。
 埃が舞い、驚き動きを止めた女とほぼ同時に見ると、閉めてた扉がただの薪になっていた。
701暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/12(日) 19:48:00 ID:MfisRmji
「ごほっ! ち、ちょっとやり過ぎたかしら?」

 なんか、埃の中から覚えのある声が聞こえた。
 窓から強風が侵入して埃を消していく。
 部屋の扉を無残な姿にした犯人だろうと思われる人物が、そこに立っていた。

「こ、こ、校長?」
「一番偉い私の顔を忘れるなんて、あとでお仕置きですね」
「す、すいませんでした校長先生!」

 怖さすら感じる笑顔を作り出す女性。
 この学校で絶対的権力を持ってる校長先生が立っていた。
 校長のお仕置きは命を落としかねないので、必死に声を出して謝った。

「とにかく、彼から離れなさい」
「わっ! わわっ!」

 校長が手をかざすと、俺に乗っていた女の体が浮き離れていく。
 結合が解除される際、精液と愛液が混ざった液体が俺の上に零れ落ちた。
 ようやく解放された……疲れで起き上がるのもしんどい。
 とりあえずシーツで前を隠し、空中で暴れている女を見た。

「くそっ! なんだこれは!?」
「あまり暴れないでください。変な液体が飛び散ってます」
「うるさい! お前は何だ!? 天狐であるこの私を……っ!」
「天狐? 奇遇ですね、私もですよ?」
「な、なにぃ!!?」

 校長が仙狐と言った時、女はすごい驚いた様子。
 俺には何がなんだかさっぱりわからない。
 だがあの女を黙らせるなんて、うちの校長は本当に何者なのだろうか。

「何をしに来たのか知りませんが、生徒に危害を加える事は許しません」
「黙れ! 私は……」
「はいはい。話はたっぷり聞いてあげますよ、2人っきりでね」

 女は操られているかのように校長の傍まで寄る。
 強気な口調だが、決して暴れようとはしない。
 おそらく、校長との決定的な力の差を感じ取ったのだろう。
 俺もさっき感じたからよくわかる。

「今夜はもう寝なさい。扉の修理は早めにしたほうがいいですよ?」

 校長は俺に一言だけ言い残し、女を連れてどこかへ行ってしまった。
 それと同時に、覗き込んでいた野次馬たちも去っていく。
 皆、基本的に校長には逆らえないのだ。
 そして、勝手に壊しといて修理費は自腹なのかと不安がよぎった。
702暁狐 ◆Y.PBCjoxno :2009/07/12(日) 19:49:18 ID:MfisRmji
「大丈夫か?」
「海斗……」

 今度は金銭的危機に見舞われて、とても複雑な気分になっていた時、校長と一緒にいた海斗が話しかけてきた。
 まだ眠っている瑠夏を抱きかかえ、微笑んでこちらを見ている。
 海斗だけである、俺を心配してくれたのは。

「しかし、さっきの女は何だ?」
「さあな。なんか俺を知ってるみたいだったけど、俺はいまいち覚えてない」
「そうか。まぁ、今夜はあのおばさんの言うとおり寝とけ。どのくらいしたのか知らないけど疲れただろ?」
「あぁ、そうする」

 海斗の言うことはごもっともだ。
 凄まじい疲労感が襲い始め大きなあくびが出てしまった。
 マヌケ面と言って俺を笑い、海斗は明かりを消して部屋から出て行こうとする。
 だが、彼も一言だけ言い残して行った。

「部屋の修理費だけど。アイス1週間分で貸してやるぞ?」
「……頼む」

 やはり、持つべきものは素晴らしい友情である。






 まだ昨晩の疲れが残ったまま迎えた翌日のHR。
 そこで、今年最初で最後になるであろう衝撃的な事件が起きた。

「稲荷 空(いなり くう)と言う。よろしく」
「えー、彼女は天狐という狐だそうです。いいかみんな、天狐だからっていじめたらだめだぞ!」
「はぁぁーーい!!」

 昨晩、俺を襲い散々犯したあの女が、学園の制服を着てクラスの皆に挨拶をしている。
 何が起きているのか、正体は狐ってこと以外理解するのに少し時間がかかった。
 クラスの男どもは最高に盛り上がっているが、俺は頭がどうにかなりそうだった。
 そしてあろうことか、空と名乗った女は俺の隣の席に座った。
 間近で見ると、昨晩は美女だったが今は美少女になっている。
 4本の尻尾を揺らしながら、空はにっこりと笑った。

「約束は先延ばしにしてやる。よろしくな、ナオト」
「え、あ、あぁ、よ、よろしく……」

 男子のブーイングと殺気が俺に集められる中、戸惑いつつも挨拶を交わした。
 俺は学園生活は、一体どうなってしまうのだろうか。
 とりあえず、平凡じゃなくなるというのは確かだろうな。


【終】
703名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 21:16:48 ID:RFTODYf+
otu
704名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 21:20:32 ID:cFqFmxoX

乙です、続き楽しみにしてます
705名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 21:29:54 ID:V7J0bJSC
もういいだろ、流れ変える

お前ら何の動物に逆レされたい?
706名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 21:41:21 ID:T+KTRZkz
暁狐氏、乙です。これからどんな騒動がおきるのか楽しみです。がんばってください。

>>705 なんで流れを変える必要があるの?別に荒れている訳でも無いのに。
707名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 21:42:24 ID:for+iA92
>>702
GJ!

ナメクジ、カタツム、リウナギ娘に粘液まみれにされたい
708名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 22:16:17 ID:J4rzTHIn
>>702
GJ
校長強すぎw
709名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 23:05:24 ID:0Wiyv8rt
>>702
GJ!
710名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 01:05:36 ID:+AtPN9sN
校長チート過ぎw
変な液体ワロスwww
711名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 01:19:56 ID:x/Y3WJ/i
>>702
GJ!

時に最近近所の公園にて、ハトと仲良くなったんだが、逃げずにずっと手に乗るまでになってペット状態になり、手にした餌を食べながら時折俺の目を見つめて来る…

こいつめ〜って、指差したら奴は照れた様に翼で叩くんだ。
すっごく和気あいあいだぜ。
ちょいツンデレで、怖がりだが甘えっ子っぽい…
どうやら雌見たいだし、もし擬人化したら虜になりそうだ。
712名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 04:00:36 ID:NWY/va/Q
>>702
乙です
次は校長にヤられるのか、それとも猫娘なのか・・・?
713名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 04:02:01 ID:NWY/va/Q
すいませんageちゃいました・・・
ちょっくら吊ってきますノシ
714名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 17:28:50 ID:WoAriGC1
猫カフェという何やら如何わしい店があるそうな。
715名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 19:20:21 ID:A9HZ121D
>>714
ぬこ様にもふもふされるんでs
716名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 20:28:37 ID:T92VJLdw
逆レスレの惨状に絶望していたらこんなスレがあったとは
もっと早くたどりつきたかった
717名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 22:20:16 ID:SvUCtQMF
>>716
いらっしゃい
ケモノの楽園へようこそ
出口は肉食系動物のお腹の中だから

モウニゲラレナイヨ?
718名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 23:42:14 ID:qAbNeJqZ
血肉となり永遠にひとつになれるのか
素晴らしい
719名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 23:43:24 ID:7Yxkd/aD
>>648
シルキー一家ってこんな感じなのか?
ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date114813.jpg
720名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 00:51:30 ID:mnxaUgoO
永野あかねテラなつかしす。
721名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 03:52:02 ID:VgDzVGcD
最近、ウチのヌコが、俺の部屋で爪研ぎするんだ…。
722名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 05:09:48 ID:10VOq3o/
ご主人さまに割礼してあげるにゃー
723名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 18:23:49 ID:EbSlzF/3
>>721
隣りの雌猫と浮気したらいろんなとこぶっ刺してやるにゃー
724名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 19:40:47 ID:CswzyctS
まぁ部屋にマーキングされたり背中で爪研がれるよりはマシ



道歩いてたらトンビにガンつけられた
725名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 21:18:29 ID:25UMylDD
それはロックオンされてるな
今夜は戸締まりに気をつけるんだな


窓に鍵は…かけなくていいか
726名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 21:46:44 ID:LGqP2/Ct
>>724窓は開けておくんだ。
727名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 21:48:29 ID:LGqP2/Ct
それにしてもまとめwikiの更新マダー?

もう待ちくたびれた(´・ω・`)
728名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 22:00:26 ID:vE4hhhWR
>>727
メール欄にsageを入れよう
話はそれからだ
729名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 23:54:20 ID:+GVtw/Xe
気が向いたら再来週やってやんよ
730名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 00:04:01 ID:mQHYdrPs
最近ハトと仲良くなりましたが、何か知らないけどカラスに狙われる様になりました。
僕を見るとカラスは、木の枝をつつきながら威嚇します、これは一体…?
731名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 00:09:11 ID:p4add1KS
>>730
Nice boat!
732名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 09:12:36 ID:oIDvU5J2
>>730
「この枝の様に、お前のをつついてやるよ」という宣言。
733名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 20:04:48 ID:vMdJE/uJ
>>730ツンデレカラスの嫉妬ですねわかりま(ry
734名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 21:01:21 ID:2Majl6ca
>>730
動物の嫉妬ほどかわいらしいものはない
俺にもそんな縁がないものか…
735名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 22:11:04 ID:vMdJE/uJ
>>734
きっと明日あたりに蝉娘が「・・・来ちゃったっ!」
って感じで来るから窓をあけておくんだ
736名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 22:14:08 ID:vMdJE/uJ
>>734
きっと今日明日あたりに蝉っ娘が「えへっ・・・我慢できなくて来ちゃった!」
って感じで来ると思うから家中の窓を全開にして寝るんだ。
737名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 22:20:25 ID:0N4sZ1nL
>>734
注意しろ、レスを装って蝉娘が狙いを定めた模様だ。しかも二匹。
738名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 22:20:59 ID:p4add1KS
>>736
やってきたのはGですたと言うオチですね!
うちじゃ全開にして寝たらカナブンやら蛾やらムカデやらがワッサワッサなんだよ・・・orz
これだから弩田舎は(ry
739名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 22:33:39 ID:vMdJE/uJ
>>738いや、蚊娘だったってオチだろw
740名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 22:38:09 ID:vMdJE/uJ
最近家の兎(♀)がエサをやるとよく噛みつき+引っ掻きをしてくるorz
嫌われたかな・・・
741名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 00:14:21 ID:txv7zFRe
>>740
アレだ、カニバリズムって奴か自分の所有物である証を付けたいんだよ。きっと
742名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 00:15:36 ID:xi1OWJjL
>>740
なにか別の生き物の臭いでもしてるんじゃ?
それで嫉妬してるんだよきっと
743名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 00:16:52 ID:txv7zFRe
しまった、上げちまった
>>740の変わりに盛大に引っかかれてくるorz
744名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 06:29:04 ID:DQxBMGrS
>>740
Sに目覚めたんじゃないか?
逆レももうすぐだ。
745名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 09:52:55 ID:+mktzpYI
>>733
ツンデレ+ヤンデレな鴉とかだったら末恐ろしいな
746名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 14:21:06 ID:KMn9Ctuq
>>743
性的な意味でですね分かりま(ry
747名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 19:44:07 ID:tyVpuKWg
うちなんか羽アリにムカデ,コオロギぐらいしかやって来ないのに羨ましいな

中学生くらいの頃は裏山から狸が時々やってきたんだけど
道路出来てから来なくなっちゃった(´・ω・`)
748名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 20:11:04 ID:8J+Xu1Ev
イノシシ、キツネ、ウサギ、狸、鼬、蛇、蟹、蛍。。。
うむ、まさにド田舎だなうちは・・・orz

>>747
安心しろ。怯えて一時的に引き篭もっただけだ。
3ヶ月もすれば慣れてうろつく様になる。
749名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 21:32:55 ID:uaY5ajYj
昔は近くの竹やぶの中にある小屋でキツネが子供を育ててたらしい。
今はタヌキもキツネもあまり見ないな。

>>748
生き物を大切にしろよ?こっちじゃ蛍なんかもういねぇからさ。


ちょっと人妻キツネとその子ども達に逆レイプされてくる。
750名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 22:36:42 ID:KMn9Ctuq
>>747
花嫁修業中のはずだ。
も少しすれば連続で逆レ→一夫多妻状態になれるぞ。
751名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 22:42:36 ID:KMn9Ctuq
それにしてもwikiの更新が途絶えてるからちょっと編集の仕方勉強してくる。
752名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 21:56:46 ID:6CEqKiSj
>>751
頑張って下さい
753名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 22:34:28 ID:4jn8e6XT
ポチタマで「野生の鹿の母(足怪我してる)子と交流するおっちゃん」みて感動しつつもこのスレの存在を思い出した俺は・・・
754名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 00:18:55 ID:QIIKE9vZ
校舎に迷い込んだスズメ2羽を雨の屋上に持ってって、後で見たらいなくなってたが無事だろうか?


前、ガンつけてきたトンビに見つかってなければ良いが。
755名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 00:36:43 ID:TBe76eRW
>>754
きっと2羽ともお礼に来てくれるさ。
もちろんこのスレ的な意味で。
756名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 00:43:58 ID:VslHN1gz
家の前の電信柱にトンビが止まってたから二階のベランダから「うおーかっけー」と思いながらしばらく見詰め合ってた

しばらくしてまた見に行ってみたらカラス二羽に追い回されてたよ

見た目あんなに立派なのに喧嘩弱いのかな>トンビ
757名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 00:59:21 ID:yeUzRIDA
>>756
あまり強くは無いだろ。
うちでもトンビとカラスが追いかけっこしてる所よく見るし
758名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 04:54:34 ID:DMeVfXlz
つみ(小型の鷹)なんて土鳩にさえ追い回されている。
759名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 06:17:43 ID:+9sg/BeY
>>756
マジレスするなら烏は機動力あって急旋回できるから
760名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 08:45:38 ID:Yi6wkDZR
そんで捕まった♂トンビが♀カラスたんに逆レされるわけですねわかります
761名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 12:44:01 ID:mUjr9MvW
エヴァの劇場版見たら「翼をください」で昔このスレで読んだクドリャフカを思い出した…
762名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 14:41:18 ID:2Kd+gW3B
鳶が鷹を産んだ
つまり、母鳶が父鷹を逆レ。
763名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 14:44:33 ID:lT+5O3kb
>>762
さぁ書くんだ
764名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 20:00:57 ID:Yi6wkDZR
後輩が悪漢カラスから子猫を救出したそうな
夜になったらお礼されるのかな
……幼女か……いいなぁ


あ、ちゃんとメスだったよ
765名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 20:04:46 ID:QaJVTLA1
>>764
御礼に来るのはカラスの方でしょう。
獲物を横取りにされたんだからw
766名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 21:01:14 ID:2Kd+gW3B
>>765
「ネコの代わりに、あなた(の精液)を頂くわ」ですね。
767名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 22:39:33 ID:Yi6wkDZR

そうかその可能性を見逃していた
後輩が悪漢悪漢言うからついカラスはオスかと
まあどちらにせよ先輩は後輩の性活を応援しています


アッーかもしれんが
768名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 23:36:18 ID:uGs/oA9w
>>764
カラスと子猫の謀略説をプッシュしてみる
769名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 02:04:00 ID:DIXhZNVM
>>768
つまりカラスが仕返しと称して一頻り性的に絞った後に
猫が恩返しと称して残りを絞るんですね?
770名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 02:13:01 ID:2ULLZxia
>>768-769
カラス:作・演出・主演
子猫:巻き込まれ・助演・内通、裏切り
>>764の後輩:ターゲット

で、子猫が窓を開けてカラスの侵略経路を確保するんだろ?
771名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 02:32:25 ID:lanvysRI
絞る(搾る)ってなに?(・◇・)?
772名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 10:15:55 ID:N6Fa9YRV
絞る=簡単に出てこないものを無理に出すこと
つまり遅漏の>>764の後輩相手に鴉っ子と仔ぬ子が必死に頑張るって事だよ
773名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 10:40:36 ID:gYXROlGK
後輩「ハメられた!これは陰謀だ!」
カラス「はいはい陰棒淫棒」
子猫「ハメてハメて〜♪」

こういうことか
774名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 12:20:58 ID:QRbh/dtV
>>768
泣いた赤鬼
あれ、これだと泣くのは、助けた後輩の役
775名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:24:27 ID:lBeUDmRk
>>774
そりゃ学生の時分に
「子供が五匹生まれたニャン」
「卵が六個生まれた。父無し子にはしたくないので籍を入れて」
「ご主人様からパパに呼び方変えるニャン」

などと言われれば涙も流れ出るだろうさ。
776名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:01:16 ID:7O9xFpB6
訳あってイラクに行く機会があったんだけど、ノライヌってやっぱりどこにでもいるんだなー。
頭なでなでしたら普通になつかれたw
777名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:06:07 ID:z8tZrGZD
>>776
勇気あるな・・・
日本以外で野良犬に手を出すとは・・・
狂犬病でアボーンなんて海外じゃ当たり前だからもうするなよ・・・・
778名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:34:27 ID:faWFBsTQ
ノライヌ「ムシャクシャしてやった、(病を)移せれば誰でもよかった」


ノライヌ「今はもうあなたしか眼中にない」
779名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:41:07 ID:2ULLZxia
>>776
凄いな、オレはUAEだったけどノライヌが見るからに小汚かったから手を出せなかったぜ。
780名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 09:40:47 ID:BPS3utPp
>>776
きっと国境を越えて逆レされるんだな・・・
781名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 09:46:13 ID:AE6yeIdM
自分でも知らずに狂犬病を主人公に移してしまい、
直後に保護されて薬打たれて事情を知り、
はるばる海を渡って謝罪と恩返しにやってくる依存心強めの犬っ娘ですね、わかります

ぼろを纏ったような格好で髪なんかもボサボサだけど、磨くと光る美人さんって所まで妄想した
782名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 09:51:40 ID:AE6yeIdM
……ちょっとWikipediaで調べたら、感染・発症したらほぼ助からないのな。
畜生……なんてこった!
783名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 13:18:43 ID:WIomOLAM
投下します。タイトルは「わんわんパラダイス」

「ご主人様、起きてください。朝ですよー」
耳元で優しい声で唱えられながら体を揺すられる。
「うん、あと五分な……」
「ダメですよ、起きてください」
なんで彼女は元気なんだ?昨晩はあんなにベッドで激しい運動をしたのに。
人間じゃないかもしれない。
目鼻立ちの整った美しい顔。金色のフワフワした髪、服の上からでもわかる豊かな胸。
それだけなら問題ないさ。でも頭から垂れた犬耳。メイド服のスカートから飛び出るフサフサのしっぽ。
どう考えても人間なんかじゃない。
彼女――レトは元々俺の飼い犬だったけど、ある日いきなり人間になってしまったんだ。
それ以来彼女はメイドとして一人暮らし中の俺――犬養誠司の世話をしてくれている。
……夜も含めて。
「ご主人様が起きてくれないと私寂しいです…」
涙声で言うな。嘘だって分かるのに無視できないじゃないか。
「あ、お早うございます。ご主人様」
目を開けると眼前には嬉しそうなレトの姿が。くそっ、やられた。
俺がベッドから降りると早速レトはシーツを取り替え始める。
ふんふんと鼻歌を歌うレト。しっぽはリズムを取りながら左右に揺れていた。
「はぁ……ご主人様の匂い…」シーツに顔を埋めながらクンクン匂いを嗅がれるとなんだか恥ずかしい。
犬だった名残か彼女はやたら鼻が利くのだ。
しばらく匂いを嗅いでいたレトだが突然パッと顔を上げた。
頬が少し赤いのは気のせいか…?
「ご主人様…あの…」
しっぽをゆっくり誘うように振るので何が言いたいのかすぐにわかった。
「駄目だ、レト。早く起きろって自分で言ったろ?」
「それなら心配ありません。今日は日曜日ですから」
あれ?言われてみればそんな気が…
「確信犯か!!」
俺の叫び声をかき消すように彼女は自分の唇を重ねてきた。
「お姉さんの言うことは聞いてください、ご主人様」
確かにレトは見た目だけなら立派な大人の女性だが…本来の年齢は俺よりも低い。
ん?犬の一年は人間の七、八倍だからやっぱり年上か?
と、そんなことを考えているといつの間にかベッドに押し倒されていた。
「ご主人様は動かないでくださいね〜」
いやいや、むしろ動けない。
どうやったらレトの細腕でここまでの力が出せるんだ。
パジャマを脱がされパンツ一枚にされる。俺の息子はもう臨戦態勢だ。
「ふふっご主人様もその気ですね」
784名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 13:20:10 ID:WIomOLAM
レトがうっとりとした目つきで肉棒をさする。それだけで言いようのない快楽が襲った。
「もう我慢できません」
短く言い俺のパンツを脱がす。続いてスカートを捲り自らのショーツを横にずらした。
クロッチ部分には染みが出来ていていやらしい糸を引いている。
「いきますよ、んっ」
騎乗位のまま腰を落としてくると肉棒全てが熱いぬかるみに包まれた。
発情したレトがひたすら快楽を貪っているのが釈だけどいつも通りなので仕方ない。
レトの中は間断なく収縮を繰り返し精を搾り取ろうとしてくる。
「ご主人様っ…もっと、もっと激しく」
もっとと言われても俺は何も出来ない。朝一でするだけでも辛いのに。
いつも通りただ犯されているだけだ。
「レト…限界」
快楽に耽るレトを見ながら俺は精を放出した。繋がったままなので最奥へと。
「あんっ、ご主人様のが私の中にっ」
はぁ…とりあえず助かった。これ以上搾られたら体がもたない。
「ってレト何してる!?」
「まだ足りませんから、んぁ」
すると俺の胸に手をつき再び腰を動かし始めた。
意志とは関係なくまた元気になる息子に我ながら呆れてしまった。
計三回に渡る激しいセックスの後、気だるい体を動かしながらリビングへ行く。
予想通り一人の女の子が待ち受けていた。
「…遅い」
年は俺と同じくらいでレトのように成熟しきっていない。少女から女性へと変わる段階。
肩まで伸びた灰色の真っ直ぐなや髪からはレトとは違う白黒の耳が覗いていた。
「悪いなハスキ。ちょっと色々あって」
我ながら苦しい嘘をつく。証拠にハスキの鼻は敏感に特別な臭いに気づいていた。
「ズルい…私も誠司としたかった」
「ごめんねハスキちゃん、どうしても我慢できなくって」
両手を体の前で合わせ、レトが謝る。
「……」
じっーと睨みつけただけでハスキは言葉を口にしなかった。
しかし、しっぽや耳からすると本当に怒ってはなさそうだ。犬人間はわかりやすい。
ハスキも元は家で飼っていたがレト同様にある日突然人間になってしまった。
もちろん理由は不明。海外生活中の両親が帰ってきたらなんと説明すればいいのやら。
その日の昼下がり、無駄に早起きさせられた俺は、自分のベッドで眠りに就いていた。
ガサゴソ…ガサゴソ…
誰かが俺の安眠を邪魔している。
そいつはベッドに潜り込み俺のズボンに手をかけた。
「やめろハスキ!」
785名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 13:21:44 ID:WIomOLAM
飼い主が寝ている時に襲うなんて、そんな風にしつけた覚えはない。
「じっとしてて…」
片腕で俺を押さえつけながら空いた手でやんわりと息子を包み込む。
朝あれだけしたのにたちまちビンビンになってしまった。
ハスキは口から舌を出すとペロリと舐め上げた。
絶妙な力加減で裏筋や鈴口に舌先を当てていく。
可愛い女の子が嬉しそうにペニスを舐める仕草はとってもエロい。
「くはっ…」
小さな口に頬張ると与えられる快感も急増する。先端から先走りが溢れ出ている。
「ひもひひい?」
うわ!?口に入れたまま喋るな。ヤバいって。
じゅるじゅると淫らの音を立てながら彼女は一生懸命に唇や舌を動かす。
膣とはまた違う感覚がまたいい。ハスキは本番よりもフェラや前戯の方が好きらしい。
俺の弱点であるカリに唇を引っ掛けながら余った竿を手で扱く。
もう無理だ…限界。
またも一方的に精を取られている。せめて少しは俺も。
力を振り絞って俺は彼女の頭に手を伸ばし耳をなで上げた。
「んんぅ!?」
敏感な箇所への不意打ちに彼女も感じているようだ。でも口の責めは止まらない。
耳の先端をつまむと彼女の体が震え出す。
もう少しか!?っと思った瞬間俺に限界が来た。
彼女の口内に白濁液を放出する。
うまいこと舌を丸め喉への直撃を防いだ彼女はコクコクと喉を鳴らした。
「毎回思うんだけど…旨いか?」
「うん」
パタパタとしっぽを振っているから嘘はついていない。でもあれが美味しいとは不思議だ。
体を起こそうとすると再び強い力で押さえつけられた。
「ハスキ?」
「もっと欲しい…」
そう言うやいなや、少し勢いのない息子に再び舌を這わす。
「ムリムリムリ!!今日は駄目だって」
「…でも元気」
落ち着け我が息子よ、これ以上やったら早死にするぞ。俺はまだお前を失いたくない。
結局ハスキにもう一度搾り取られ、三回目と言うときにレトに助けられた。
「だめよ、ご主人様の体調も考えないと」
うんうん、その通りだ。さすがレト、良くできたメイドだ。
「自分だって三回したくせに…」
「あ、あれは我慢できなかったから。あはは」
「………」
うわ今度は本当に怒ってるぞ……どうすんだよ。
「じゃあ今から三人でするのはどう?」
何だって―!?しかもちゃっかり自分混ぜてるし。
「……いいよ」
「こら待て、二人とも。俺のことも考え――」
またもや押し倒される俺、今度は二人がかりだ。逃げられない。
頑張れ……俺

786名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 13:23:34 ID:WIomOLAM
投下終了。
短くてすまん……
787名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 14:43:52 ID:SWRDOx3A
>>786
GJ!!
短いなんてとんでもない十分楽しめましたよ、執筆乙です。
788名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 16:24:44 ID:aPt0s/Kb
GJ!
はぁ〜いいなぁ〜
789名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 16:46:02 ID:f+LKxSMt
>>785
GJ
790名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 17:48:05 ID:pSOr7b08
>>786
超GJ
791名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 23:06:36 ID:Xc2DJLAn
>>777
海兵隊の友人曰く
「(イラクで会った)ノラの子犬が可愛かったんで、携帯糧食のマズイ奴をくれてやった。
そしたら懐かれたんで(日本まで)連れ帰ってきた」
今では隊のマスコットとか。
なんか陸軍でも似たような事例があったらしい(YouTubeとかで見れる)。

みんながみんな、天寿を全うしたいと思ってる訳じゃ無し。『するなよ』と命令形なのは如何な物か。
792名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 23:13:35 ID:nDVqWRkE
>>791
なんていうか、お前は言ってる事といいたいことの区別をつけるべきだと思う
学校で先生に「行間を読め」とか言われなかったか?
793名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 23:21:46 ID:/aleb5S4
>>792
いや、末尾の「>天寿を全う」云々は「その行間」を読んでないと出ない発想だろw





カマキリのオネーサマにハメられてボリボリされたいとか、ボア娘さんにロールミーとか、そんな連中はこのスレならゴマンといるぜ?

そう、例えば、とどのつまりは、我々のような。
794名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 00:03:55 ID:1/QQkuHb
>>793
実際に犬にキンタマ辺りを噛まれたオレには敵うまい





オスだったけどね
795名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 00:08:23 ID:3vw8F37g
>>794
え?他もメス犬に手をだしたら男娘にキンタマ噛まれて
「他の人に手を出したら袋噛み千切ってボク以外の人に中田氏出来ないようにするよ」
って言われたって?
羨ましいじゃねぇか
796名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 00:40:10 ID:Vmpj9dYT
>>782
つ [『実は感染していませんでした』オチ]
797名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 00:51:22 ID:QIQ8OkAA
>>792
では要望どおりストレートに。

>>777
世界は一つの常識で回っていない。
それを望んでいるかも知れない人間に「するな」とは何事か?
命は尊い。が、大事にし過ぎれば判断を誤る。お前は今。言葉を誤っている。


どうでもいいが、学生時代に先生から「貴様の感想とは粗筋を書き連ねる事か。斬新だな」とお褒めの言葉を賜ったな。
後年。皮肉だったと気が付いて、この話を自慢した時の級友の表情に得心が行ったが。
798名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 01:00:00 ID:wCoFYTnU
>>797
おめー偉そうだな。
何様のつもりなんだ?
エロパロまで来て講釈垂れに来ただけなら回線切って(ry

自慢皮肉はどーでもいい。
そんなに講釈垂れたいなら学問系の板にでも逝けよ。
講釈垂れる暇があればネタでも投下しやがれ。
799名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 01:10:05 ID:lCRu1nQL
擁護した>>793としては大いに涙目である!














近所の野良兎たんに慰めて貰うは


いや慰み物じゃなくてですね話をアッー!
800名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 01:17:36 ID:gQPzx6wo
おいおいこんな所に来てまでつまらないことで口論するなよ
小動物の娘っ子が怯えて逃げるだろ
801名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 01:39:57 ID:vDr8yCDY
>>800
「てめーかコラ、あたしらの妹泣かしやがったのは」
802名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 07:19:09 ID:gQPzx6wo
>>801
ちょ、ま、バカ俺じゃな(ry
803名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 08:36:18 ID:OAgHGds1
>>786
GJ
804名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 03:15:42 ID:s4ApcnjA
カラス娘「なんか殺伐とした流れだから流れを変えるために私たちが貴方達を空中ファックしてあげるわ」

カラス娘×n「覚悟はいいかしら?」
805名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 10:03:23 ID:Xc7oWDg3
>>802
「あんたが泣かせたんだろ、それじゃぁあんたもいい声で鳴きな。」
806名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 21:11:06 ID:CTQ+D/Ly
>>805
口論の仲裁に入ったら勘違いされてこの仕打ちか……
人生とはうまくいかないものだ……

もう好きにしてしてー
807名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:50:56 ID:CqLnHzik
先ほどGがいた。無論抹殺したが。
つい昨日もホイホイに一匹捕まっていたのだが、あいつらはいつの間に……
808名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:54:55 ID:9oB7KHlW
>>807
気をつけな。
参考資料にこれを甜菜しよう
ttp://jikozel.sub.jp/mamonogirllover/zukan/page/debirubagu.jpg
809名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 00:38:56 ID:AgCYpCMS
確かに間違ったことは言ってないなwwww
810名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 00:48:46 ID:65g7rYXk
黒ニーソの烏っ子に足コキされたいお
811名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 03:19:57 ID:9MOrwnlU
>>808
モン娘かw
812名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 07:28:50 ID:shScBWN9
>>810
ブレスの2−ナさんがいるじゃないか!
813名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 09:19:06 ID:capz+DGJ
>>810
クリスタニア思い出した
814名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 23:56:31 ID:LxlBqyEG
天楼久那伎って狼娘に入るのかな
初めて見たの大番長ではなくてMUGENだが。
(元々のコピー元ですら同人ゲーだったから驚いた。)
815名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 09:32:06 ID:WMmV2SlE
今日になって気付いたよ


>>813
あんたいいIDだな
816名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 03:34:44 ID:P5Bjm5Y/
このスレ的には狼と香辛料はどうなんだ?
817名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 05:23:43 ID:pH2yWvEH
ぬしよ、わっちを抱いてくりゃれ!
818名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 09:08:51 ID:RQCefsII
ディアナっちはたぶん逆レしないと思う
819名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 22:26:04 ID:mo982krQ
何かこのスレ見てから周りの生き物に優しくなったな
820名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 22:51:45 ID:MeCi5KcH
確かに
虫嫌いだったけど、生暖かい目で見れるようになった





だがG、テメーはダメだ
821名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 23:02:37 ID:usefc7rk
HQ、アシダカ姐さんと接近遭遇!これより第一種戦闘配置につく!

(*´Д`)ハァハァ


・・・・うっ!
822名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 23:13:31 ID:e89PWuFx
>>820
G娘「やっぱり私なんかじゃだめですよね・・・」
823名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 00:16:34 ID:TwfF5lDM
蜘蛛は冷静にスルーできるようになった
蛾は落ち着いてお帰り願えるようになった
百足は生暖かい気持ちで追い払えるようになった
Gはごめん無理だからこっちくんなウボァー

擬人化しても受け入れがたいって相当だな
俺の修行が足りないだけか?
824名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 02:20:13 ID:le5JDRT1
アメリカのGに比べたら
日本のGなんて黒一色で綺麗じゃないか
825名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 06:46:57 ID:PTp4cgOP
モズクショイの髪はくるくるカール。
ミミックオクトパスは素顔を見せられない人生を送っている。
826名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 09:30:59 ID:isCRSEfP
ちっちゃいハエトリグモなんかは指に乗せたりできるけど…
アシダカ姉さんがいまだに怖すぎる
827名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 13:22:46 ID:NhyK9eUR
こんな珍しいスレもあるんだな…
828名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:52:37 ID:4pAZobh4
珍しいと思ったなら、もっと愛ずるのです!
829名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 15:44:02 ID:wwNZKFsj
ふたば@ケモノ祭二次会はじまるよー!!

ふたば@オスケモ祭
http://jun.2chan.net/b/res/11331336.htm
ふたば@ケモノ祭
http://jun.2chan.net/b/res/11324560.htm
SSはこっちでね!!
http://rano.jp/
830名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 16:26:22 ID:PTp4cgOP
王様は驢馬の物〜!
831名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 17:32:28 ID:TwfF5lDM
>>826
アシダカ姐さんはWikiの説明読むとかなり好感持てるよ
益虫だから結構いいこと書いてあるし
832名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 23:31:14 ID:CxEGUMYv
軍曹姐さんは以前俺の服に入ってくんかくんかしてて
俺がそれを知らずに持ち上げたもんだから混乱して、文字通り俺の胸に飛び込んできたことがある
そして胸から一直線にキスを迫りに……

それ以来、姐さんが怖くてたまりません
833名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 13:38:05 ID:HThHBW7E
モルモット×白衣
834名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:58:42 ID:ulbEpV5I
うわああああああああ天よ我に文才を与えてくれえええええええ
エロなんて書けねえよおおおおおおおお
835名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:15:12 ID:cVfUc/zb
>>834
落ち着いて好きなのを選ぶんだ
1:まとめwikiの描写を参考にする
2:適当な官能小説の描写を参考にする
3:いったんエロ描写は放り投げて後から追加する
836名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 21:37:38 ID:K4eYd83b
4:開き直って絵師になる
837名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 21:41:34 ID:ulbEpV5I
>>835
…うっ……ふぅ……
落ち着いた
3→1→2ってところか
うんありがとう
お礼にうちのぬこを嫁にあげよう


いないけどな


あー、文才欲しいなー
838名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 21:45:19 ID:eK92RqF3
文才というアイテムがあったらいいのに
839名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 21:51:29 ID:pnEoqWYK
それでも…それでもドラならなんとかしてくれる…!!
840名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 22:19:17 ID:hg2SUXaB
>>834

付け焼刃だが、

1、脳内妄想を文字でトレースする。
2、文を書いている途中はオナ禁。(←燃料)
3、エロSSを書き上げたら、書いた自分のSSを読みながら、局部をいじる。

841名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 22:20:50 ID:pnEoqWYK
  , 。  
 ( 々゚)  お?喧嘩すっか?お?
 し  J 
  u--u   
842名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 22:22:24 ID:pnEoqWYK
すまん、誤爆した
どこにいったかと思いきやここにいたのか…
843名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 22:48:33 ID:ulbEpV5I
>>840
自分のSSで抜けるかwww
844名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 23:13:32 ID:aOFJt5vt
最初の読者が最初の読者の好みで書いた文章でもヌケないなら、作文技術的に不足があるってことだ。
845名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 23:17:26 ID:zY2+kqen
>>841-842が犬っ娘に喧嘩挑んでベッドの上で返り討ちにされると聞いて
846名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 23:32:04 ID:ulbEpV5I
>>844
そういうもんなのか……?
まだエロは書いたことないからわからんが

おk、頑張る
847名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 23:33:40 ID:eK92RqF3
でも自分の作った奴ってなんか抜けないんだよな……
というより抜く気になれない
848名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 23:42:20 ID:pnEoqWYK
なんで犬の遠吠えが聞こえるんだ…

>>847
愛だよ愛
849名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 01:48:58 ID:obUrz1PZ
>>847
例えば
うはwwこんな狼娘に逆レされてえwwwとか
こんなシチュとか萌えるわwwwとか
自分の好きな物を色々妄想してそれを文章に起こせばいいんじゃね?
と文章なんて書いた事無い俺が言ってみるw
850名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 06:54:44 ID:rIHxxn+U
俺もエロ描写は苦手…というかそこだけ浮いて見えるw

友人曰く、「keyのゲームのエロシーン並」らしいorz
851名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 08:32:40 ID:haEwMgK2
>>850
地の文章には破綻がないと誉め言葉に受け取ってOK。
852名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 12:14:28 ID:u/mpOmPY
女豹のポーズって、猫背じゃ無いよね。
853名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 19:26:40 ID:u0j4AU5t
てす
854名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 06:02:07 ID:5SRiU75c
>>852
重力の影響を全く受けない貧乳

まで読んだ
855何となく:2009/07/30(木) 09:55:29 ID:4iYNgelt

突然狼に襲われる俺
必死に抵抗するも、ズボンを噛み千切られ、パンツも下ろされて…あれ?
何でこいつはわざわざ俺の性器を露出させるんだ?
身体や脚には傷が殆ど無くて、優しく脱がされた見たいだし、何で?

…と黙って俺のむき出しの性器を見つめる狼の姿が霞んで消えていつの間にかグラマラスな全裸女性が眼前に現われた。

彼女は言う。
「やはり立派な雄の器官だ。」
「先程お前や他の雄の立ちションを見て、それ以来隠れて立ちションする人間達の雄の様々な形の雄の器官を見て以来、前々からお前と…人間の雄と交わりたかった。」

「発情した私に喰われたくなかったら私と交わるのだ。」

―略―

ああ…いいッ!
早く私の中に射精しろッ! お前の子を腹みたい…出せぬならお前の器官を喰うまでだ…はあ…はお〜んッ!
喰われたくない俺は、ありったけの精液を彼女の胎内にぶちまけた。
バックで犯されて居る彼女は背をのけ反らせて遠吠えの様な嬌声を上げてエクスタシーに達した。

最初は、貪る様に俺の性器をザラつく舌で舐め回したりして精液を求めて居たのだが、今ではすっかり人間の雄の器官がもたらす快楽の虜になった様だ…

――全てが終わったが、彼女は狼の姿に戻り、犬の様に甘えて居る。
誇り高い雌狼だった彼女は、人間の雄の器官の魅力に取り憑かれてしまいやがて、6人の子を持つ妻として生活を共にし、今ではすっかりまるで猫…雌犬と化して居たのだ。

子沢山の筈なのに毎夜求める狼の妻の執拗な性器に対する責めに悶えながら逆に妻の性器や乳房を責めて悶え合う夜を毎夜繰り返すのであった。

〜完〜
856名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 16:50:02 ID:Cl+HS9gs
>>855
けっこうよかった。
857名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 20:36:11 ID:4DtkA+4M
エロいな!GJ!!
858名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 22:44:16 ID:LWkIiLb4
>>855
略された部分で何があったのか気になるが、とにかくGJ!でした。
859名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 20:03:33 ID:RrptzR4e
植物の擬人化……


いや、何でもない
860名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 20:34:20 ID:biOaaOGf
花言葉でキャラが決まるのか
861名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 21:33:49 ID:bZddkNj+
花は、植物の生殖器だから擬人化すると…(ry
862名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 22:10:42 ID:gd3ZBTfK
さっき、寄港した町の商店街でヒバリかツグミの雛鳥が二匹で鳴いている所に出くわしてしまった。
そこはちょうどアーケードになっていて、よくは見えないが巣が高い位置にあるようだ。
親鳥が二匹、心配そうに飛び回っては雛鳥に餌を与えたり首と首を擦り合わせていた。

結局二匹ともその場に置いてきたけど…大丈夫だよな?
明日また見に行くか…

http://g.pic.to/129wyj
863名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 22:26:53 ID:JAGPCwoK
二羽な
864名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 23:00:17 ID:NDrp8xNn
>>861

科学の女体盛りですね
あろひろし乙
865名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 01:19:51 ID:sEbBPgSE
巣から落ちた雛を触るのはよくないらしい。人のニオイがつくからだとか。
866名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 10:28:07 ID:7G9EuDau
鳥の擬人化といえばシレーヌしか思い浮かばない
867名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 13:58:00 ID:g2Rj9BM/
ゼルダの伝説のニワトリ擬人化しようぜ
868名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 14:09:42 ID:0mBYJAr9
>>867
いじめてたら集団逆レイプか
869名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 17:09:44 ID:YSTfBNi6
>>864
科学の女体盛り懐かしいw
870名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 18:14:30 ID:048qMcxp
人肌は、魚とかには火傷するほど熱いらしい。
赤ちゃんとかには冷たいらしい。
871名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 18:49:52 ID:iM7J8h6C
もうすぐお盆か…
俺、実家に帰ったら犬を撫で倒すんだ
872名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 19:08:54 ID:expXtxW5
雌犬と仲良くなった、可愛い可愛いと言いながら撫でるとパニクってはしゃいでお腹を見せて服従ポーズになる…
満面のキラキラ笑顔でひっくり返って笑うこの子…
ああ可愛いよお…
873名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 21:05:55 ID:e196tde2
昔おかんの知り合いの雌犬が懐いてきて
お腹見せるポーズしてたから「撫でりゃいいのかな?」と思って
胸揺する様に撫で回したら俺の前に来る度に
お腹晒すポーズする様になった…

今考えたらとんでもねー事してたな
874名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 21:42:20 ID:aO13/FHX
今アシダカ姐さんと初対面した!!
ってかアシダカ姐さんいるって事はゴキっ娘もいるのかよ
姐さんはいいけどゴキっ娘は…
875名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 23:10:18 ID:sEbBPgSE
昨日Gっ娘と接近遭遇しますた。もちろん逝かせてヤリましたよ。
876名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 23:16:18 ID:fSk+yCVM
>>875
良かったな。これでお前も10人姉妹のパパさんだ。
しっかり稼げよw
877名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 06:28:07 ID:evWq8QRS
>>866
おいおい…
ぷよぷよのハーピーとか思い浮かばんか?
俺だけか………
878名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 08:15:51 ID:1I4p46BA
>>876
10人姉妹?
30人の間違いだろw
879名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 08:19:08 ID:rDDqyRVd
ケモノと擬人化どちらでもおいしくいただくことができる!
880名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 08:38:24 ID:76N1UW4J
虎でオナニーしてしまった死にたい
881名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 10:08:34 ID:FCppbK5w
ねこカフェエロいよねこカフェハァハァ
882名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 11:41:23 ID:K4tdKsOp
まとめ更新されてたー!!ひっじょーに感謝!!
883名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 15:10:04 ID:ILwVe30+
先週辺りから、アパートにキリギリスのメスが居着いた模様。


今日はシャワー室(共用)に居てビビったぜよ。
884名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 21:06:06 ID:RhMP76Ml
カマドウマ?
885名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 21:57:42 ID:1I4p46BA
オカマドウマ?
886名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 22:34:39 ID:XjNbUvF4
つまりおとこの娘か…
887名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 23:12:31 ID:ILwVe30+
>>884-886
色から違うだろ、ソレw
コレでも子供の頃は昆虫博士と呼ばれた漢、間違いなく「キリギリスのメス」だよ。脇腹の鼓膜が決め手。

カマドウマか、実家では昔はよく見たけど、最近はあまり見なくなったなぁ。


野良兎、キリギリス、カマドウマと、何だかホッパーな隣人が増えると秋が恐ろしいな。
今年の秋は愛されBYDOがあるのに、大変だ。
888名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 09:33:30 ID:OrCa/Bke
今歩いてたら蝉が突進してきて、心臓にぶち当たった…
マジで苦しいんだが…
889名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 10:58:06 ID:caI/y9Dx
それが蝉流の告白なのさ
890名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 12:27:56 ID:1T3AkdlY
>>889
「あなたのハートを射抜くわよ!」
891名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 12:42:47 ID:YNK3jxo8
食べちゃいたい
892名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 13:58:04 ID:Shy1xVqX
猫乙、と。
893名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 15:22:59 ID:caI/y9Dx
この蝉、どきなさい!
私が>>888を食べるのよ!!!

こう都合よく解釈しとくNE!
894名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 16:46:53 ID:1FPImplx
蝉と蜘蛛は結構美味しいらしい、蜘蛛は足を取って食べるとチョコの味がするとか
895名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 16:53:55 ID:Kz+R8T33
味も見ておこう
896名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 17:35:34 ID:8hwJ470w
露伴乙
897名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 18:44:20 ID:1T3AkdlY
>>895
背中を見られない様に頑張りながら、野良達に犯されるんですね。
898名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 18:04:04 ID:kic+ns3k
いまさらだけど、童謡とか昔話でいろいろできそうだな
899名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 18:32:47 ID:ljEiLw3s
タイやヒラメの(エッチな)舞い踊り
900名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 19:43:51 ID:stAaqH4U
熊にまたがられ(エッチな)お馬の稽古
901名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 20:41:29 ID:NE+M32Cy
おうちに入れて貰った替わりに、蟻娘さんたちがみんな孕むまで逆輪姦され続けるキリギリスとか?

ロリわん娘に犯されたい
902名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 20:49:51 ID:IOaGdlT0
てぶくろの代金のかわりに、おちんちん握らせたい
903名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 21:12:01 ID:Z9RnViH4
>>901
働けないなら体で返せ、ですね分かります
904名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 21:28:44 ID:RqAO9Sae
長靴をはいた猫
905名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 21:38:50 ID:HxZSd0VR
「がらがらどん」

ある日、幼女、少女、新妻の三匹のヤギ娘さんが隣の山まで草を食べにいきました。
その山へと続く釣り橋に一匹のトロールがいました。




三匹にまとめて食べられちゃいましたとさ。
めでたしめでたし
906名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 22:09:37 ID:tyeGqQyY
>>902
「お手々がちんちん擦る」と言って、濡れて牡丹色になった両手を差し出してくるわけですね、わかります
907名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 22:58:03 ID:JWu9oJEu
フライング新スレとは何事?
908名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 00:57:27 ID:hzeY5r1K
フライング過ぎて荒らしが沸いた。
909名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 01:24:07 ID:FJLqtPFr
おいおい、早漏は嫌われるぞ
もうちっとこっちを埋めてからたてるべきだったな
910名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:02:31 ID:k3YJUGfJ
>>908
四神の話を出してるあたり、どうせいつもの奴だろ
911名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 02:42:09 ID:0Z3YnPgc
外部スレにてスレ名晒して荒らし依頼してたが、それに関しては見事スルーされてた奴か。
このスレにも空気悪くしようと頑張ってる奴が居たなあ、フライングも奴の仕業っぽいし、奴なんかハト共に絞り尽くされちまえ!
912名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 09:57:13 ID:o2ndsBbg
>>887
亀レスながら…
>愛されBOYD
ボイド…だと?そ、それはゾイドたんの親戚か何かかな?(ハァハァ

って、ごめんなさい。別に亀が遅いとかのろまとか鈍くさいって意味じゃないんで…………
913名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 13:33:25 ID:8z/D6EgV
四神の人は叩かれても仕方ないだろ
数だけ職人のいい例だぞ?
914名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 13:40:22 ID:CWzV9sS6
SSを書かない奴は口開くな黙ってろ

数だけでも文句しか言わない奴よりはよっぽどましだ
915名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 13:43:15 ID:TBhTIC8p
>>908
蛆が沸くまで、蝿に犯されるんですね。
916名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 16:17:08 ID:xb2zw5oe
四神が何故叩かれてるのかわからん
それなりに質はいいと思うが
917名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 16:20:41 ID:BafjGhyJ
ただの構ってチャンだろ
918名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 16:34:57 ID:m/EcwM/7
うちの家には頼まれも無いのに羽アリやらムカデやら蚊やらが
やたら構ってくると言うのに…

羨ましいなホント
919名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 18:27:47 ID:ntqZc8w+
>>912
・・・ちょっと待てw

>>887→BYDO:バイド
>>912→BOYD:ボイド

しかもゾイド:ZOIDSだろww


ゾイドと言えば「凶暴なジークに逆レイプされるトーマ」とか?



あぁ、恐竜にモフられてぇ。トリケラトプスとか、ドプケラドプスとか。
920名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 20:00:54 ID:CWzV9sS6
ジークってバンのこと大好きな幼女だっけ?
921名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 20:09:11 ID:6D7voQzS
>>919
最近の恐竜はモフれるようになったんだっけか?
922名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 20:16:21 ID:wyMVrFdY
>>919
恐竜と心を通わすオススメの漫画がある

モフモフした子供恐竜の破壊力は凄まじく
ツンデレ肉食竜とかも出てくる
923名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 20:32:23 ID:ntqZc8w+
>>920
続編では巨乳にクラスチェンジの結果、喝采と怒号で大混乱が

って、ソレはジークのお供のフィーネ (乂∀・)┌┛)`д) ;∴

>>921
いやいや、恐竜「に」モフ「られ」てぇ、でゴンス

>>922
kwsk
924名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 20:39:38 ID:wyMVrFdY
>>923
竜の国のユタとその続編のD-ZOIC
大雑把に説明すると
白亜紀に人類がいるってファンタジー世界で
恐竜の言葉が分かる少年が、恐竜たちにモテモテになっていく話
作者が恐竜オタのおかげで学説や生態についても細かく考察してるのでマジオススメ

ヒロイン(ロリ枠)の画像
http://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/99/07200199.jpg
925名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 21:00:27 ID:DVMFaaFW
>>922
むしろ恐竜惑星思い出した
926名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 21:43:38 ID:E5vu4o7/
ここは擬人化のスレだぞ
927名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 23:15:58 ID:k3YJUGfJ
つまり現代に蘇った恐竜に逆レイプされるジュラシックパークがこのスレ的に正しいと
928名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 23:17:51 ID:7iG7R/9c
>>924の作者って…

「こんばんは。鈴木さんちも散歩ですか?ちょうどうちのナナもなんですよ〜。」
「お〜佐藤さんこんばんは。いやはや、最近は暑いから日が沈んでからじゃないとハルの散歩もできないからねえ…お、早速じゃれついてる。仲が良さそうでなによりだな〜はっはっは。」


!?



「テメエ、ここがウチの“散歩道(デートコース)”だと知ってキテんじゃねえだろうな?“ナナ”ぁ!」ビキビキ

「あ?誰に口聞いてんだ“ハル”ちゃんよぉ?そんなに“不運(ハードラック)”と“踊(ダンス)”させられてえのか?」ピキッ

「“ナナ”ちゃんさあ?いくつよ?こないだ“一歳(ガチロリ)”になったウチと“御主人様(マスター)”の“恋路(スイーツ)”邪魔するならテメエの御主人様に“特攻(ブッコミ=逆レイプ)”かけんぞ?」ギリッ

「ハッ、アタシは“1歳4ヶ月(合法ロリ)”だっつーの。“特攻(ブッコミ)”ならテメエの“主”に毎日かけてんだろがよ?おら、お得意の“騎乗位(ロデオ)”で絞りとってみろよ?」

「言われなくても散歩から帰ったらソッコー“特攻(逆レイプ)”かけてやんよ。で、その言葉、そのまま餞別つけて“ハル”サンに返すゼ?」

「ち、しゃーねー、アタシも帰ったら“逆レ”るしかねーな。まあお互いマスターを“再起不能(リタイヤ)”しないようにしねーとな…」



!?



「しかし、本当にこの二匹は仲が良いですよね。歳も近いからかな?…しかし佐藤さん、最近会うたびに精気がなくなっているというか…全体的に色素が薄いというか…」
「いやいや、そういう鈴木さんこそ!なんか全体的に透けてますよ?私はまあ…心当たりがあるんで…」
「あ、私もですよ佐藤さん。なんか最近は妙にスッポンとかウナギとか精の付く料理が恋しいんですよね…そだ、今からうちでウナギでも焼いて食べますか?」
「いいですねえ、ぜひご一緒させて下さい!…あ、ナナも連れて行きましょうか。この二匹は幼なじみみたいなもんですしね〜!」


その夜、佐藤さんと鈴木さんは二匹の擬人化した狂暴な♀犬に“性的な意味(ハードラック)”で“食(ダンス)”われたのは言わずもがな。
929名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 00:15:42 ID:aBGc5KKL
>>916
描写がワンパターン
展開がワンパターン
無駄にキャラや伏線が多い
完結せず放置
主人公設定がラノベ臭い
930名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 00:20:00 ID:NMMJNI/d
と、SSすら書けない奴がほざいております
931名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 00:28:37 ID:tkYQgEgb
いつもの奴か
932名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 07:07:47 ID:XAVQ7uc/
素人に多くを求めても仕方ないだろうに
933名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 08:33:08 ID:YGZvjIU6
アンチですらなくて只の構ってチャンだから相手しないほうが吉
934名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 09:21:57 ID:aBGc5KKL
>>932
いやそれは分かるんだけど伏線回収を途中で投げ出した作品ばかりじゃん。ひどいぞあれ
935名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 10:21:00 ID:XAVQ7uc/
>>934
そこはほら、あれだ
そっと目を伏せて見ないフリ

この作品、この作者さんは自分に合わなかったと言うことで、何も言わずにスルーするのがいいんじゃないかね
ただでさえ批評と批判はごっちゃになりやすいし
いちいち口出ししてレスを浪費したり無意味に波風を立てるよりは目を瞑ってやり過ごした方が良いのでは
あんまり目くじら立ててると疲れるぞ


それはそうとして狐に嫁入りされたい
936名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 10:43:47 ID:aBGc5KKL
つっても職人を甘やかすのはよくないぞ
偶には現実を見せてやらないと成長しない
937名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 10:47:53 ID:obOSm3iD
だから相手するなって、自演か?

そいつの目的は、議論起こして荒れさせて書き手と住人追放によるスレ過疎化と荒らしたいだけの愉快犯見たいだからレスするだけ無駄だぜ?
つーか、かなり勢い落ちたから目的達成か、あーあ…
荒らしも構う奴もまとめてカマドウマに掘られちまえ!
938名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 10:53:37 ID:f5shcx7w
>>937
>>936はスパロボスレで有名な馬鹿荒らしなので相手しない方がいいよ。

人懐っこいイルカ娘さんに海中逆レされたい…
939名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 10:59:45 ID:XAVQ7uc/
駄レス消費申し訳ない
荒らしなんかに構わないで近所の猫に構ってくる

あと文才欲しい
940名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 11:17:13 ID:Yj6II/ti
まあ、まずは動物ならではの責め方を考えようぜ。

ロップイヤー娘の耳コキ、蛇娘の舌コキとか尾コキとか、猫娘or犬娘の肉球コキとか、牛娘の反芻フェラとか、鮭娘の卵にぶっかけとか。
941名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 11:41:52 ID:sEs1l59B
百足の千手コキ
ドクターフィッシュの啄みフェラ
942名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 11:42:12 ID:obOSm3iD
>>940
鮭娘に手コキされながら鮭娘が産んだ卵に大量射精か…
…それいいな。
是非ぶちまけたい。
943名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 11:47:29 ID:XAVQ7uc/
狐!!
狐尻尾!!
狐尻尾モフモフ!!
あのモフモフな狐尻尾でシコシコされたら幸せ過ぎて悶死してしまう……

コアラの袋コキとか謎の電波受信した
944名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 12:43:18 ID:EmY0/Fe2
>>943
・有袋類は袋の中に乳房
・コアラの袋は口が下向き
後は、解るな?(キリッ
945名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 16:40:52 ID:sEs1l59B
>>944
胎内かと思ったら、袋内パイズリだったんですね。
946名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 21:42:34 ID:Bp6PadGo
ヘビトンボ娘は卵を産むと体を溶かして死ぬ…
947名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 01:35:36 ID:r/2YbZC1
時に
皆さん、次スレどうしますか?
フライングのスレ使うの?
948名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 01:52:17 ID:2nsXwgpr
まぁ使っても問題ないんじゃない?
949名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 01:54:57 ID:VK5au8hP
立っちゃったもんは仕方ないし、もったいないから使おうぜ
950名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 10:07:58 ID:5qN7yb69
>>936
やあ、たしか君はDのエロをKのエロと間違えて大恥をかいた大馬鹿野郎だな?
951名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 10:32:06 ID:r5QEJF+A
>>927
ジュラシックパークのノリだとラプトルさんたちがえらいことになりそうだ

T−レックス?塩漬け原人にボコられて涙目だったよ
952名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 11:36:31 ID:r/2YbZC1
肉食系女子ティラノちゃんとアロちゃんが、草食系男子達を襲うか…是非貪られたいな…
953名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 15:01:38 ID:io5OPa/2
>>951
じゃああのデブのエンジニアはなんか液体引っ掛けられて車の中でギシアンか
954書いて見た。:2009/08/08(土) 02:08:47 ID:maDVcDGU

「卵産んだよ〜」
「な〜に?」
「精液出ないの?」
「じゃあ、あたしがしこしこしてあげるから沢山だしてね!」
「ほら、貴方のかなり固くなってきた、頑張って!」
「ふふ、人間のおちんちんを扱く何て初めてだけど、いい感触ね、これ…それに貴方…女の子見たいな声だしちゃって〜」
「ほら、頑張って出して、絞ってあげるから、全部絞り出してあげる。」

「もうすぐ精子を出すのね?貴方の全部かけて!」
「卵に残らず…一杯ッ!」「ほら出して、ほらほら〜」
「おちんちんもっとおっきく固くなってきた…タマタマも上がってるし、もうすぐね…」

「出して〜残らず沢山、ほらほらほらぁ〜ッ!」
「あッ!」
「でたぁ〜!」
「おちんちんから貴方の精子が沢山噴いてるよ〜!」
「もっと出ろ〜タマタマの中身全部出ろ〜」
「…ふぅ…出たね〜沢山出たね〜精子が〜見て〜あたしの卵が貴方の精子で真っ白よ〜」

鮭娘の射精お手伝いの巻き〜完〜
955名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 02:16:35 ID:9+ZeTm9s
10分後、そこには死骸となって川を流れる二人の姿が……

卵産んですぐ死んじゃう系の生き物は哀しいね
956名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 06:09:14 ID:S8jYPqlG
>>951
じゃあ2のコンプソグナトゥスに食われたオッサンなんかは追い払っても追い払ってもついてくるしつこいロリの集団に…

ティラノ様の逆レとかそれはそれはダイナミックかつ暴虐的なんだろうな
957名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 08:41:51 ID:cv1snlx6
>>955
本当は死ぬまでに相手変えてなんどもするらしいけどね
958名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 18:42:59 ID:GKFaGerw
>>955
強い個体は海に帰る。
そもそも海に行かないのもいる。
959名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 14:57:01 ID:WAFII2nz
万年床をめくってみたらゴキブリが死んでた
これは最後は俺のそばで逝きたいということだな、愛い奴め
960名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 15:05:53 ID:xXwkzXfU
死んだGだけがいいGだってわけ?
生きてる間は遠ざけてたくせに!
擬人化幽霊になって一生人間の女に縁がなくなるようにしてやる!
まで読んだ。
961名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 17:40:37 ID:SgZ22KaW
>>957
複数の雌鮭娘達に自分達の卵にもお願いと精液を搾られて枯死する訳ですね?
解ります。

昨日、トイレ行ってたらちんぽに蛾が止まって焦った、これはもしや?
962名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 18:54:53 ID:gCl4fiP7
鱗粉でかぶれたりしなくて良かったね
963名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:57:15 ID:jATk47w8
国会議事堂に繭を張ったのはまさか
964名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 23:28:09 ID:V+W1WDJ2
鱗粉で被れてパンパンに腫れたのでパンパンしたいとな?



繭を張ると見て、なぜか思考が亜空間航行の末に「未亡人熟女な背赤後家蜘蛛の擬似処女喪失プレイ」とアウトプット
965名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 00:39:20 ID:CESF+rt8
俺は百覧の蜘蛛娘の、繭状にした糸での搾精を思い出した
966名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 01:16:56 ID:a21bPi9h
麒麟娘の一番絞り
967名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 01:39:47 ID:r00WK4yZ
麒麟娘が一番絞りをごっくんするわけだな
968名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 03:06:34 ID:myZS9q7Q
麒麟娘 のどごし生
969名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 05:25:38 ID:4h9GhY5S
ごみ出しに行ったらカラスに集られた
時期が時期なのかやたら殺気立ってて正直死ぬかと思った

…命からがら帰ったら帰ったで蛾で遊んでた猫がじゃれて来るしさ…
970名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 08:00:59 ID:SgwHQsJL
今日も今日とてカラスがベランダで雨宿りをしている
971名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 12:01:46 ID:uJN3zZVL
>>970
窓開けて雨宿りさせてくれないかな?お礼に逆レしてあげるのに。

開けるなよ開けるなよ!!
972名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:56:00 ID:u4vzApqb
>>970
軒先貸して、逆レされる。
973名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 16:44:08 ID:myZS9q7Q
昨日、一昨日辺りから家の近くで鈴虫が鳴くようになった、鈴虫さん季節的にはまだ夏ですよ。
974名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 17:56:32 ID:r00WK4yZ
…逆レしてあげるって妙な言葉だよな
975名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:11:39 ID:OVDIKy2G
まとめwikiの作品の中でガチ逆レイプの話ってあります?
あったらオススメを教えてください

成人の儀式 は読みました。こんな雰囲気の話を所望したいんですが…
976名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:08:13 ID:h2Vkzi87
>>972
さらに認知しろとか言われて居座られる
977名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:10:35 ID:jljQAwdI
>>975
とりあえず全部読んで探してみるという手段は無いかい?
978975:2009/08/11(火) 00:26:51 ID:1dr/lsXq
>>977
やっぱりそれが一番ですかね
分かりました。全部読んできます

俺…全部読み終わったら、最近家の近くを徘徊する猫を撫でてやるんだ
979名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:44:11 ID:ybsttA3V
だか、読み終わる前に「へぇ〜、こういうことされたいんだw」と侵入してきた擬人化ぬこに襲われる>>978
980名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 22:31:26 ID:9rgOceXu
誰かうちのポメラニアンをイヌミミなロリっ娘にする薬を作ってくれ。
981名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:05:18 ID:bsRKGcCw
>>980
どこかの大学教授にでも頼んでみてはどうかな。
982名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:28:22 ID:9tZseMFF
>>965
久々に行ったら
百覧落ちてたorz
983名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:30:03 ID:wvlDQ04v
そろそろ次スレ立てたほうがいいんでないの
容量的にはまだまだ余裕だな・・・寂しいことだが
984名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 00:08:02 ID:WnUOxv02
少し前に次スレ立ってたと思う
985名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 00:19:28 ID:Ljn6O9D0
どこぞの阿呆がフライングして建てた新スレがあったな
986名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 00:25:07 ID:1MBQOGbF
というより荒らすためだけにだな

もったいないからそこ使うかw
987名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 01:55:15 ID:mscWRizW
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249392623/l50

↑17匹目

このスレにURL貼って無いみたいだから貼ってみた。

ていうか建てたら建てたで教えてくれよ・・・ 次スレのうp主
988名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:59:50 ID:3E5OmMFT
悪い前例を作ると次回も勝手にやられそうだがテンプレ改変とか無いから良いか…
989ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 00:42:33 ID:p2vpwlpN
このスレ最後の投下は頂いた!
てなわけで投下

晩飯(主にシロの捕まえた野兎と俺のとってきた果物)を食い終わった後、俺はその場に寝転んで、ぼーっと星を眺めていた。
シロは夕食が終わると、いつの間にか消えていた。
女の子だ。男には言えないようなこともあるのだろう。
寝転んで見る星は子供の頃に図書館で読んだ古い星座図鑑のそれとは全く異なり、知らない星の並びでいっぱいだった。
そして、改めてここが日本から遠く離れた南洋であることを思い出してしまった。
「帰れるのかねぇ……」
ここはお国の何百里どころか、多分何千理くらいはあるはずだ。しかも友軍も米軍も忘れてるような島となると、救助がくる望みも限りなく薄い。
と言うか、この近くに島があるのかさえ疑わしい。
最悪、あの白い肌の少女とここで一生暮らすのかと考えると、気まずいし申し訳なくもなってきて、ため息をついた。
肌の色や流れ着いた経緯からして、あの子はここで一生を終えるような身分でないのは確かだ。どうにかしてでも社会に返すべきだろう……

ちゃぽん

さざ波の音に混じって、どこからか水をたたく音が聞こえる。
音はすぐに、じゃぼじゃぼと水を掻き分ける音に変わり、そして止んだ。
「…………小便か?」
そう口にして、少ししてからあまりに貧相な考えにおもわず俺はまた溜め息をついた。

ぱしゃーん

どこかで、魚の跳ねた時のような水音が響く。
おおかた近くにイルカでもいるのだろう。
「イルカ……か」そう言えば、輸送船がバシーを通った時にもイルカ、見たな。と俺は三ヶ月ほど前の記憶に手を伸ばす。
「10ktも出せない船だったから、すぐ追いこされちゃったんだよな」
なんせ日露戦争の時代にイギリスから買った船で、建造はもっと昔だと言うくらいだ。機関もとんでもなくガタガタだったし、
いつも輸送船団の足を引っ張っていた。
「で、追いこされてみんなで笑ってたっけ……」
あいつら、どうしてるんだろうな。と俺は意外といい奴らだった乗組員たちに思いを馳せる。ただ、助けられた奴が多いことを祈るばかりだった。
「…………寝るか」
そう思って俺は瞼を閉じた。やることが無いのならば寝るのが一番だろう。


それから何分経っただろうか。寝付けずにいた俺に、先ほどの貧相な発想ではないが急に何ともしがたい感覚を持って尿意が脊髄を駆け抜けた。
「くっそ……便所、便所」
といってもここは島であって、固有の便所など存在しない。
適当にその辺でしても良いのだが、近くですると後あと気分的に嫌なので俺は浜辺の方へとむかったのであった。
森の入口、浜辺の近くに生える南国の樹の下で俺はようやく事を済ませる。そしてズボンを上げながら、何の気なしに浜辺の方を見やると、シロがいた。
シロは下半身を水面下に沈め、その端整な上半身を月明かりのもとに晒していた。
(…………綺麗だ)
俺は息をのむ。しあかしすぐにおかしい。と思って俺はよく目を凝らす。そして、俺はその違和感の正体にすぐ気付いてしまったのだ。
(あんな沖……シロの足が届くわけがない!)
何なんだ?と俺が思っていると、シロの目がこちらを向いた気がした。
いや、気がした。じゃない。俺を発見したのだ。
俺は恐怖感からすぐに逃げ出そうとしたが、なぜか足が動かない。それでも必死に逃げようと足を引きずって後ずさる。
「コウゾウ……」シロの口が、そう動いた気がした。
美しかった。そして、どこか怖かった。
そして、なぜか俺は後ずさるのをやめた。なぜそうしたか、自分でも分からなかった。
じゃぼじゃぼと、水を掻き分けてシロがこちらに歩んでくる。真っ白い肌は、月明かりを受けてよけいに白く映った。
そして、砂浜に足跡をつけて、シロはおびえながらもシロから目の離せない俺の前に立った。
990ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 00:43:30 ID:p2vpwlpN
「孝造、来て」
いつもと違う流暢な日本語を口走らせ、海水の滴る手を差し伸べる。
だが、俺はどうすればいいのか分からなかった。
やがてもどかしく思ったのか、シロは俺の手を掴み、海へと歩いて行った。
月明かりに照らされた海は底の見えないような黒で染まっており、まるで全てを飲み込むような恐怖感を抱かせた。
そういえば。あの時もこんな海だった。
醤油に手を伸ばして見ていた海面。墨を流したような海の上で炎をあげて傾く船影。まだ内部に何百の命を積んだままの、明治以来のボロ船の最期。
「大丈夫」シロは呟く。「大丈夫だから」
ちゃぽ、ちゃぽ、と四つの足が海面を蹴る。やがて海面は踝を、膝を、腰を。と徐々に俺の体を飲み込んでゆく。
そして俺の胸が水に浸かったところで、もう首の付け根近くまで浸かっていたシロが急に「掴まって」と言う。
「お前がおぼれるぞ」
「心配ないから、早く」そう言ってシロは俺の両手を自分の首に回した。
次の瞬間、海中から何かが浮上してくる。
俺を乗せて浮上しきったそれは、ざらざらした肌を持つ巨大な海中生物の胴だった。
そして、その胴は、本来ありえないところにつながっていた。
「シロ……おまえ……」
「言えなくて、ごめんね」海中生物の尾をもつ、少女が答えた。
人魚。かつて読んだ舶来の童話に出てきた幻想の生物の名が自動的に頭の浮かんできた。
「私はこの海に住むホオジロザメ……あなたたちはフカって呼ぶんでしょうけどね。孝造の言葉が話せるのは、この言葉を海で聞いて、覚えたから」
シロは続ける。
「筏で漂ってた孝造をこの島まで運んだのも実は私……本当は木の実をおいたら逃げるつもりだったんだけど、
孝造にみつかっちゃったから、嘘ついちゃったの」
「……なんで俺を助けたんだ?」
「気まぐれ。人間の屍肉は嫌と言うほど食べてるし、それに……」
じゃぼん、とシロはフカの下半身を再び水中にやり、俺の方を向き直った。
「孝造に一目ぼれしちゃったみたい」
シロはにっこりと俺の方に微笑んでいた。月明かりに照らされる笑みは清楚で美しく、こんな綺麗なものがこの世にあるのかと感心するほどだ。
不意にシロは俺を抱きしめ、その胸に実る女の武器を押しつけながら耳元でささやく。「私と、一緒になってくれる?」
「一緒…………って」俺は絶句する。だが有無を言わさずにシロの手は俺の手をとり、海の中へと沈めた。
991ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 00:43:59 ID:p2vpwlpN
導かれた先はフカの腹にあたる部分に存在する、さながら二枚貝のような小高い丘を持つ、雌の器官であった。
「ココ、ココに孝造のを入れればそれで全部済むから……何もしないでいてね」
そう言うと、シロは濡れたズボンを脱がせにかかる。
俺は抵抗しなかった。
と言うか、シロの正体を知ったので抵抗する気もなかった。抵抗したところでフカに人間がかなうわけがない。
シロの片手は俺のものを手繰り寄せると、しゅこしゅことそのまま器用にしごいてゆく。フカだけにざらざらとした手の感覚が快感となって襲ってきた。
「すごい、こんなにおっきくて、かたい……」ほう、とシロはため息をつく。
「…………見たこと無いのか?」
「うん、はじめて」
初めてにしてはやけに手慣れてないか?と疑問に思いながらも俺はシロの攻めを甘んじて受け続けた。
「えいっ、えいっ……それ、えいっ」
一定の間隔で肉棒が調子よくしごかれたと思うと、肉棒から手を離して、睾丸を揉みしだく。もう片方の手もいつの間にか衣服の内側に入り込み、乳首をつまみ、いじってくる。全く気まぐれで変則的なシロの攻めに、俺はそう長くも持たなかった。
「……っ!もう駄目だ」射精前の一瞬の快感が、一気に背筋を走りぬける。男が感じる肉体的な快感で、最高の快感が。
が、その快感はすぐに苦痛へと変わった。
「まだ出しちゃダメ!」シロは指で輪を作ると肉棒の根元をきつく締めたのだ。出かけた精液は体の中に止まり、早く出してくれと痛いほどに訴えてくる。
「孝造は全部ココに出すの!」そう言ってシロは器用に尾を曲げて俺の腰にフカの腹に押し付け、俺の肉棒を自身の子をなすための洞に導いた。
洞の中は存外つるんとしており、締め付けもそれほどなかったが、優しく包み込むような感覚が心地よかった。
奥まで肉棒が侵入したのを確かめると、シロは手で作った戒めを解き放つ。
「うぁぁぁぁぁぁっっ!」
その途端、解放された精液がせき止められていた分いつも以上の勢いで飛び出し、俺はあまりの快感に声をあげて叫んでしまう。
「きたぁっ! お腹の奥にっ、あっついのがっ!」シロは体の奥に注ぎこまれる熱いものに、ぶるるっ!と体を震わせた。
そして双方繋がったまま、俺とシロはしばらく快感の海の中からあがれずにいた。
やがて俺が快感の余韻から冷めるや否や、シロは俺の体を強く抱きしめる。
次の瞬間突然に俺の唇が封じられた。
「はむぅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぅぅ」
シロはついばむように口づけを繰り返したと思うと、より深く、貪るような接吻を繰り出してくる。
「はぷ……んじゅ、ちゅ、くちゅ、ちゅぅぅ……じゅ、じゅぅぅぅぅぅ……んく、んく……」
フカの真っ赤な舌を器用に絡めて弄び、歯垢の一つすら私のものだと宣言するように口腔内を舐めつくし、俺の唾液とシロの唾液をわざと絡ませた混合液で喉を鳴らし、獲物を食いつくしてゆく。
その間にもシロは締め付けるほどの強い力で体をつなぎとめ、二つのふくらみや柔らかい体を俺の胸板に必死に押し付ける。
いつしかシロの胎内で硬さを失っていた肉棒は、その本来の硬さを取り戻していた。
「ちゅ、ちゅ、じゅぅぅ……ぷぁっ」名残惜しそうにシロは唇を離す。濡れた唇からは月明かりに銀色に光る橋が、俺の唇目がけてかかっていた。
「もう一回、しよ?」とろんとした表情で、シロがささやいた。
その瞬間、俺は悟る。
もうこれは絶対に逃げられない。俺はフカの餌食になってしまったのだと。
「ああ……」半ばあきらめ気味に、しかしそれもいいかと思いながら俺もシロを抱きしめた。
992ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 01:04:29 ID:p2vpwlpN
シロは尾を左右に振り、腹部を動かす。それにつられて肉棒を柔らかく包み込んでいたシロの胎内はぎゅっ、ぎゅっ、と肉棒を絞るように締まる。
「腰、動かすよ」
言う前からシロは腰を前後にぱつん、ぱつん。と打ちつけている。
「あ、あふぅ……ん、ふぅ」シロの艶やかな声がさざ波の音とのハーモニーを奏でた。
 その白い肌には玉の汗が浮かび、上気づいた上体とともに月明かりに照らされる。
 「…………どう?わたしのナカ、きもちぃ?」
 「……まぁ、とても」
 「よかった……ここ、本当は、ひぁ、ただの、あふぁっ、卵の、通り道ぁぁぁっっ! だからぁっ!」
強烈ではないが、適度な快感が俺とシロにもたらされ、時間が経つほどに二人とも焦らされてゆく。
「んぁ……、これ、はうっ! きもちぃね……んんんっ!!!」
「うん……っ……」
シロは顔を真っ赤に染めながら、懸命にぱつん、ぱつん、と腰を打ちつけてくる。
ふと気付くと、知らないうちに俺もシロに合わせるように腰を打ちつけていた。
「孝造の、ぱんぱん、きもちぃ……」
「お前のも……」
じれったかった快感も徐々に確実なものへと変わってゆき、俺も彼女の言葉に段々答える余裕がなくなってくる。だがシロも限界が近いようだった。
「んんっ……」
これから襲いかかってくるであろう絶頂にぶるぶると全身が震えながらも、シロは俺の首筋に手を回してきた。
「ぎゅって、して?」
潤んだ眼を上目使いにしてねだるシロに、俺がはいと答えないはずがなかった。
「了……解」
俺はシロの細い上半身に手を回すと、ぎゅっと抱きしめる。
「きゃ、ひゃん、はわぁ、ひゃぁぁぁ」
もうシロの体は触れるだけで感じるほどに出来上がっていた。
もう完全に頭も快感でのぼせてしまってるのだろうが、俺の上体をがっちり掴んだまま腰を振ることだけは忘れずにいた。
俺ももう限界だった。はやる射精感は抑えられず、かなり限界の所まで来ている。
「…………俺も、もう駄目」
「じゃ、一緒に、いこ」
シロが俺を強く抱きしめる。
俺もそれに返すように強く抱きしめた。
そして、限界がきた。
「ふぁっ! また、あっついの! あっついのがきたぁぁぁぁ!!」
結局こらえ切れずに放出してしまった精液がシロの胎内の壁に当たり、シロは艶やかな声で絶叫する。
どくどくと長い間注がれた精液はシロの胎内を真っ白く汚してゆく。
 「全部、行くぞ……っ!」
 「来て! 全部、私の中にっ! 注ぎ込んでっ!」
 シロの注文通り、俺の精液はあますことなく彼女の体内へと消えてゆく。
 やがてシロは注ぎ込まれる感覚に耐えきれず、絶叫を上げながら体をこわばらせ、俺を抱いたまま上体を海面へとダイブさせた。
「はぁ、はぁ……」快感と疲労のため、俺たちは波打つ海面のすぐそばで、荒い息を立てながら二人抱き合っていた。
 「…………今ので、卵にせぇしかかっちゃった」シロはにっこりと笑った。「このまま近くの島に送ろうか?」
 「子供はいいのか?」
 「別に母親だけでも育つから。魚は単純だし」
 シロは苦笑していた。まあ、それが自然の法則なのだろうが、変に知恵のついたシロ達にはきついものがあるだろう。
 それに、こいつが俺と言う獲物を本気で逃すとは思えない。どうせ近くの島に送るとか言って適当な事ではぐらかしてここに戻すつもりなのだろう。
 「…………まぁ、いないに越したことはないだろ」俺はそう切り出した。「手伝わせてもらっていいか?」
 その答えを聞いたシロは、最初はきょとんとしていたが、そのうちに満面の笑みを浮かべて、俺を絞め殺さんまでに抱きしめる。
 俺の悲痛な声を聞き流しながら、海上の満月はにやにやと笑っていた。
 

1957年 8月5日 記述者:スコット=ラングリー少尉
太平洋上の某島出発後、コンパス故障により当飛行艇は遭難。その後燃料不足のため手近な島へ漂着する。
同島には日系人と思われる親子が住んでおり、両親は協力的で、一〇人ほどの女の子たちも我々飛行艇のクルーになついている。
ただ子供たち全員の年齢が見た目全く変わらないというのと、たまに子供たちの視線が熱っぽいものになるのが気になる点ではあるが…………。
993ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 01:08:28 ID:p2vpwlpN
以上でした…………

なんか前のエロと間をおいて書いちゃったからか、エロ分薄めです。すいませんでした。
ところで夏はレジャーの季節ですが、北海道で一人や男同士でレジャーなんかしたらやっぱキタキツネ娘さんとかシマフクロウ娘さんとかヒグマ娘さんに集団で襲われそう……
994名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 10:20:14 ID:yo/zm5nr
GJ!
995名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 10:56:39 ID:o07hPO0K
上川の方でキャンプしてたら釣った魚キツネに掻っ攫われた俺が通りますよっと
…俺の朝飯が…orz
996名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 13:07:44 ID:c7XT//BM
恩返しフラグktkr
997名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 16:27:44 ID:m025VbCZ
>>993
GJ!主人公捕食エンドになりはしないかとヒヤヒヤしたw
欲をいえば産卵プレイとかもほしかったな。
998名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 21:41:56 ID:JKxCBWvA
サメは胎生や卵胎生のものがいるから、産卵するとは限らないから仕方ないね
999名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 21:55:51 ID:1PR27aTS
999
1000名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 22:03:50 ID:ivv1yEgo
1000ならお前ら全員ゴキブリ娘に回される
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。