幻想水滸伝エロ妄想スレPart15

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
2名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 00:27:47 ID:+9Fl+ZXo
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしね!!!         <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
3名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 00:51:49 ID:0VVrm5Nm
>>1
もうすぐティアクライス発売だな
4名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 15:32:51 ID:zCvFvTld
前スレが埋まる前に落ちた
5名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 08:22:37 ID:ySfDLvwY
うめすらまともに出来ない相変わらずの過疎っぷりなわけか
6名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 10:48:12 ID:3j6cr95B
本日ティアクライス発売〜
7名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 20:58:29 ID:U3UHHhzl
モアナとエリンを脱がしたい
8名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 07:00:21 ID:Z/FOHnHH
ユーニスが萌えすぎる
9名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 08:44:45 ID:AyeVbXnw
あげ
10名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 21:25:15 ID:adZETR5U
クロデキルドとフレデグンドの物凄い百合オーラ
11名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 00:21:09 ID:VH8fpOYK
フレデガンドもディアドラもほんと美味しい設定だとおも。
特にフレデガンドは仲間になってからのしおらしさに思わず加虐心が。。。
12名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 00:24:20 ID:kPrGYKdz
ヒナかわいい
13名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 13:22:52 ID:7WXQ/9U0
フレデガンドがしおらしいだと・・・
14名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 22:51:47 ID:jqBr/Ywv
フレデはレイプ要員
15名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:51:15 ID:5YfYjCPr
ユラは怖い
16名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 16:50:00 ID:RWpQ5Dxi
クロデキルドは騎士団やら横恋慕魔道士やらヤンデレ妹姫やらおいしい
17名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 19:22:38 ID:bHW8NEFY
アスアドとハフィンの物凄い薔薇オーラ
18名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 20:38:35 ID:nHAI5xnI
アスアドは童貞
間違いない
19名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 23:27:45 ID:q8Q0mvOj
童貞はロベルトだろ?
20名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 23:59:51 ID:N037v0ie
>>16
アスアドはメルヴィスを一方的にライバル視してるっぽいけど、
クロデキルドとメルヴィスってただの主従関係だろ?
横恋慕ではないんじゃね?
21名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 00:37:10 ID:F34PALe2
逆にロベルトが童貞じゃないとか嫌だ
クロデキルド姫は処女に決まってるよね
22名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 00:56:06 ID:8w2uXfja
妹姫は処女ではない気がする
協会にあれされたんだろうよ
23名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 03:34:24 ID:rgFaooVk
キラルドが扉通って妹姫レイポする話まだー?
24名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 00:23:18 ID:0O/MFQkw
シャムス皇太子が野盗に襲われる話まだー?
25名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 02:22:13 ID:jvxhwbp2
シャムス殿下を人質にとられて、あんな事やこんな事を強要されるタージきゅんの話まだー?
26名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 02:32:45 ID:RTsgVyJL
フレデグンドをビアズレイが都合のよい洗脳でらめぇ!する話マダー?
27名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 08:19:10 ID:UtutGVk2
性的な意味で背伸びするヒナの話まだー?
28名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 10:13:24 ID:ORfLzZ2G
リウが老若男女におさわりされまくる話まだー?
29名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 15:49:41 ID:u0MOhp0F
マナリルの異母兄弟セックルマダー?
30名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 17:12:32 ID:BKDRVOwu
シスカ姉にアソコに塩水かけられる話マダー?
31名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 20:22:43 ID:0O/MFQkw
過疎ってんだからエロパロでやれよな!
32名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 01:19:38 ID:TbJeWLFG
相変わらずのクソスレっぷりで吹いた
33名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 19:32:11 ID:uKRkPJBC
投下ないな
34名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 22:29:00 ID:J/wRj1c4
規制されてて投下できないんだよ
って解除された
35アストラシアの華 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:43:38 ID:J/wRj1c4
10レス予定(…エロパロ久々なのでちゃんと収まるかどうか)

ヤンデレフレデグンド×クロデキルド
百合というよりレズ?
暗め注意
エロ薄め?

上記駄目なヒトはNG推奨
36アストラシアの華 1/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:45:22 ID:J/wRj1c4
「御姉さま、無様な姿ですね。冥夜の剣士と言いつつこうなってしまってはただの捕らわれのお姫様ですもの」
 フレデグンドの足元には猿轡を噛ませられ、後ろ手に縛られた姉の体が転がっていた。
 彼女は妹の姿を睨みつけている。その瞳には憎しみと、そしてこの状況であれば当然覚えるであろう恐怖が映し出されている。
 クロデキルドは妹に何か言おうとするが、猿轡に阻まれて言葉になり損ねた呻き声がファラモン城の地下室に響き渡る。

「そうそう、ご安心ください。お姉様のお仲間はみな元気ですよ」
 その妹の一言に、姉の負の感情のみ浮かんでいた相貌に、わずかな喜色が滲み出る。
 それでもフレデグンドのクロデキルドをあざ笑うかのような笑みにクロデキルドは背筋を凍らせる。
 妹の表情は彼女が今まで一度も見たことのないものであった。

 フレデグンドはその凄惨な笑みを浮かべたまま、床に膝をついて姉の猿轡を外していく。
 猿轡から解放されたクロデキルドが妹を叱ろうとするが、長時間の猿轡のためかむせてしまい、唾が石畳みに飛び散った。
 フレデグンドはそんな姉の髪の毛をつかんで引き起こす。
 クロデキルドはそんな扱いに声一つ上げず、フレデグンドを睨みつける。
37アストラシアの華 2/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:46:22 ID:J/wRj1c4
「あら、お姉様。何か言いたいことがあるのではなくて」
 先ほどまでの凄惨な笑みが一転、あの二人の世界が暗転する前を思い出させるような笑みを浮かべるフレデグンドにクロデキルドはゆっくりと口を開く。
「皆は本当に無事なんだろうな。もし今から彼らの体の傷一つ付けたら……」
「どうするのですか? 捕らわれのお姫様は」
 憎らしげに妹を睨みつける姉にフレデグンドは余裕の笑みを浮かべる。
「そうですわね、幸いなことに捕虜は全て私の管轄下にあります。本部の方々も私にはそう強硬には迫ってこないでしょう。
 もう例の城塞も制圧されたようですし、本部の司書の方々も何やら捕虜の皆さまから没収していったようですが。
 大丈夫ですよ、一部手荒な真似をしようとした司書の方もいらっしゃいましたが、丁重にお引き取り頂きましたから。
 分かりましたでしょう。もうお姉様の大切な方々は私の手の上にいるのですよ。胸先三寸ってやつですよ」
「つまり、お前次第ってことだな」
「そう、その通りです。お姉様らしい簡潔な言いようです。
 ちなみに私を人質にとっても無駄ですよ。
 私は名目上はファラモンの城主扱いですが、協会本部の方々にとっては手駒でしかありませんからね。
 人質に取ったところでお姉様諸共、戮されて終わりですよ。そしてこうなることは決まっていた、で終息しますから。
 旗頭のいなくなったアストラシアは協会に従うしかなくなるのです」
「じ、自分を人質に取るのか」
「あら、私の自慢のお姉様ですもの、この程度の逆境に屈することはないでしょうから。そう自慢のお姉様ですから」
「んっ?」
 突然フレデグンドは姉の唇を奪った。

 クロデキルドは妹の唇から逃れようとするが、手足を縛られ髪を掴まれたままの状態ではそれもままならない。眼をつむって、妹の接吻を受け入れるしかなかった。
 そんな姉の姿をフレデグンドは楽しげに見ながら、果物を味わうように唇を貪った。
38アストラシアの華 3/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:47:58 ID:J/wRj1c4
 たっぷりと一分ほど姉の唇を味わい満足したのかフレデグンドは唇を離した。
 姉妹の唇の間には唾液の橋が掛り、そして数瞬の後に切れ落ちる。
「な、何をするんだ……」
 顔を赤らめながら妹に問いかけるが、彼女らしい威勢は完全に失われていた。
 そんな姉の様子を楽しげに見つめながら、フレデグンドは姉の質問を黙殺して自分の質問をぶつけた。

「ねえ、お姉様初めてでしたか?」
「なっ、そ、そんなことは……」
「そんなことは?」
「……」
「ねえ、お姉様、お仲間の命綱を握っているのが誰だかお忘れですか?」
「は、初めてだ……」
「まあ、嬉しい。帝国の皇帝とやらに迫られているという話は協会にいても伝わってまいりましたし、剣士団でも反乱軍でも男共に囲まれていたでしょう。
 心配だったのですよ、私の自慢のお姉様がそんな男共に奪われないかどうか。
 ああ、でも私知っているんです、お姉様の唇が初めてでないことを」
「なっ、何を言う」
「だって、お姉様の初めては私ですもの。お姉様もしらないでしょうけど。
 ほらお城の庭で子供の頃一緒に遊んでたじゃないですか。で、お姉様が寝ちゃったんですよ、その隙に頂いちゃいました。
 自慢のお姉様、誰が人に渡すものですか。協会がお姉様の身柄を要求してきても渡したりしないから安心してください。
 お姉様は私のもの、それはあのキスの時から決まっていることなんです」
「フ、フレデグンド……お前……」
「ねえ、お姉様の全てもらっちゃいますね」
「や、止めっ」
 フレデグンドは姉の胸襟を開いていく。
 後ろ手に縛られたままのクロデキルドは、自分の胸が妹の手によって露わにされていくのをただ見て、呻くことしかできなかった。
39アストラシアの華 4/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:48:29 ID:J/wRj1c4
「お姉様の胸……綺麗です……。体は引き締まっているのに胸は柔らかそうです」
 フレデグンドは姉の胸を恍惚の表情で見つめる。
 フレデグンドの脳内には幼少のころから盗み見て来た姉の体が映し出されている。それでも姉の今の姿の衝撃にそれらの過去の残像はかき消されそうになる。
 それほど姉の胸の姿形はフレデグンドに衝撃を与えた。
 それはフレデグンドが常日頃姉の裸体を想像してしたものとまるで同一であった。

 そんな妹の視線に晒されて、クロデキルドは羞恥心に顔を染めながら体を反らせるが、縛られたままではその視線から逃げ切ることもままならなかった。
 フレデグンドは砂で作った楼閣を触るようにゆっくりと姉の胸に手を延ばした。
 妹の手が自分の胸に触れた瞬間、クロデキルドはわずかに体を震わせる。

 フレデグンドの手のひらに姉の乳房の弾力が伝わり、姉の胸の柔らかさにフレデグンドの体も打ち震える。
「お姉様の胸、やっぱり柔らかいです」
 実の妹に胸をまさぐられているという状況に、クロデキルドは眩暈に似たものを覚えるが、それが一体何なのか本人には分からない。ただ体がじっとりと汗ばんでくるのを感じるだけだった。
40アストラシアの華 5/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:50:38 ID:J/wRj1c4
 フレデグンドが赤子の様に、クロデキルドの胸に吸いついて随分と経った。
 初めは止めるようにと妹を諭そうとしたクロデキルドであったが、妹の脅迫じみた懇願に屈して妹の為すがままになっている。
 元より拒否権などないことは分かっていた。
 妹に、自らの乳首が固くなったことを指摘された時には、羞恥と屈辱でクロデキルドの脳内はいっぱいになっていたが、妹に胸を愛撫され続けていくうちに、クロデキルドに新たな感情が浮かんできていた。
 自分の胸に吸いついている妹の頭を撫でたい。ここまで自らを求めている妹に対して、そんな気持ちが滲み出てくるようになっていた。
 そんな姉の気持ちを知ってか知らずか、フレデグンドは姉の胸を味わい続ける。

 白磁の様と自分で称した姉の胸に歯形を付けた時に姉の上げた苦痛の声に、フレデグンドは全身に快感が駆け巡るのを感じた。
 あのお姉様が胸をかじられて、声を上げている、その声をもっと聞きたい
 その欲望をフレデグンドは抑えつけるために姉の胸をしゃぶっていた。そうしなければ姉の肌に一生物の傷を残してしまう自分がいることに、フレデグンドは気づいていた。

 フレデグンドが姉の胸を愛撫し続けていると、フレデグンドの耳に姉のかすかな声が飛び込んできていた。
 フレデグンドが姉の顔を見ると、クロデキルドが気まずそうな顔をして天井を見ていた。フレデグンドにもクロデキルドがソレを誤魔化しているのに気付くのは簡単だった。
「お姉様、気持ちよくなってくれたんですね。さすが私のお姉様です、こんな状況でも私で感じてくれるなんて」
 フレデグンドのその時の表情を姉が見ていてもその時の表情がどのような表情なのか分からなかったであろう。フレデグンドの顔には姉への称賛なのか嘲っているのか、蝋人形のような奇妙な表情をしていた。
41アストラシアの華 6/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:52:22 ID:J/wRj1c4
「お姉様……、お姉様はこんな状況で妹に胸を弄られて気持ち良くなってしまうような変態だったのですか?」
 先ほどまでの甘い胸への愛撫から一転、フレデグンドは再び姉の髪を乱暴に掴んで視線を逃がさないようにする。そんな妹に瞳に自分を縛る視えない鎖の存在をクロデキルドは感じざるえなかった。そして妹の問いにも答えることはできなかった。
 偽りを述べたところで今の妹には看過されてしまうとクロデキルドは確信していた。そして本当のことを口に出すには姉としての最後のプライドが許さなかった。確かにクロデキルドは妹の愛撫でわずかながらも快感を感じていたのだった。

 戦場に駆けるのであれば、そのようなことには気を掛けているべきではない、祖国を救うのが先決だ、とそのような感情を出来る限り圧し殺してきていた。それでもそのような気持ちが湧いて出てくることは何度もあった。
 そして自らを慰め、その惨めさに、自分の弱さに涙を流してきていた。
 だがそれは全て自ら行ったもの。まだこの城で、こんな悪夢を見るなど想像もしていなかったころ、侍女たちに更衣を任せることはあった、体を磨かせることもあった。クロデキルドは自分でやると言っていたのだが、周りの人間が許さなかった。
 人に肌を晒すのを恥ずかしいと感じる気持ちは摩耗し始めていた。
 それでも他人にここまで体をまさぐられ快感を感じてしまう――しかも実の妹に――体験はクロデキルドにって、口に出すこともできないことだった。
42アストラシアの華 7/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:53:42 ID:J/wRj1c4
 フレデグンドの瞳を見て、クロデキルドは森で出会った肉食獣を思い出す。
 しかも明らかに腹が満ちた、遊戯としての狩りを行おうとしている獣の眼ではなかった。 まさに水のみを何日もすすり、獲物には何回、何十回も逃げられてきた獣の眼をしていた。
 もう自分を喰らうことしか考えていまい、とクロデキルドは覚悟していた。
 それでもどこかクロデキルドは安心している部分もあった。物心付いたころからほとんど離れることなく育ってきた妹のことを、昔の妹と被らせて考えていた。この悪夢もいつか終わるであろうと。

 姉は自分の問いに答えなかった、だからそれは肯定したのと同じだ、とフレデグンドは考えた。実際それは当たっているのであるが、そのことは自分でやったことであるのにフレデグンドの何かを打ち壊してしまった。
 フレデグンドは姉の髪を掴んだまま、石畳に姉を引き倒した。
 顔も胸も石畳に打ちつけられ、クロデキルドは一瞬視界が暗転する。それでも次の瞬間には妹を見据えた。
「な、何をする? クロデキルドッ」
「何って、それを言うのは私の方ですよ。お姉様は敵将に捕らわれているのです、言わば仇にです。
 それなのにその仇に体を弄ばれて感じてしまったんですよ。浅ましいことに。
 私の姉はそんな人じゃなかった。そうでしょう、お姉様はいつでも颯爽としていました。
 大人と向かい合っても稽古で打ち据えられても、相手を見返す視線で切り結ぼうとしていたじゃありませんか。
 私と稽古をして、稀に私が勝ってもお姉様は屈したような顔を一度も見たこと見せたことないです。
 それなのに捕囚の辱めを受けている上に、敵将に体を許してあまつさえ声を上げてしまうなんて」
 クロデキルドの顔は妹の手で石畳に圧し付けられ、細かい傷がクロデキルドの頬を傷つけていく。だが妹の独白に言葉を返すことはできない。妹に負けた自分に言い返せることはできない、とでも言うように。
43アストラシアの華 8/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:55:12 ID:J/wRj1c4
「お姉様……、もうそんなお姉様は私のものです。もう逃がしません、また会えたら絶対離さないと決めていたんです。たからお姉様、証をもらいます」
「証?」
 クロデキルドの怪訝な顔は一瞬で驚愕に変わる。フレデグンドが一閃したディバインエッジによって自分のズボンが一部切り取られていたのだった。
 そこはまさに秘所であった。まだ下着はあるものの、フレデグンドに自分の秘所を見られているという事実にクロデキルドは激しく動揺する。この先を想像してしまったのだ。
「フレデグンド……、止め……」
 クロデキルドらしくないか細い声をフレデグンドは笑い飛ばす。姉を抑えつけたまま、空いた手で破れたズボンを一気に破り取る。

 顔を青く染めたクロデキルドはか細く、止めろ、止めろと繰り返すが、フレデグンドは気にも留めない。
「ねえ、お姉様の証もらいますね」
 そう言いながら、フレデグンドはディバインエッジの柄に舌を這わせて湿らせていく。
 その妹の様子から、クロデキルドは妹の意図を読み取り、体を震わせる。
「ま、まさか、それで……」
「そう、ですよ」
 音がでるほど柄に舌を絡ませたフレデグンドは笑みを浮かべながら姉の顔を楽しそうに、嬉しそうに眺める。
「私、お姉様と同じで繋がることはできませんし、かと言って他の男共に手伝わせるなんて論外ですもの。
 でも、幸いなことに剣に生きて来たお姉様にはちょうど釣り合うものがここにあるではありませんか。
 ねえ、お姉様。お姉様もディバインエッジであれば本望でしょう。
 そんな震えないでください、お姉様らしくない。もっと泰然としていてくれないと自慢のお姉様として他の人に紹介できないじゃないですか」
44アストラシアの華 9/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:56:31 ID:J/wRj1c4
 フレデグンドは姉の髪を掴んでいた手を離すが、すかさず腕を拘束している縄を握りしめる。
 そして鞘に納めたディバインエッジを鍔で掴む。
 フレデグンドの唾液で濡れた柄をクロデキルドの下着に潜らせていく。
 クロデキルドは抵抗しようと体を動かそうとするが、結局は徒労に終わる。
「だめですよ、お姉様、そんなに暴れたら怪我じゃ済まなくなりますよ」
 その脅しにクロデキルドは観念したかのように、暴れるのを止めて、妹の行為を待ち受ける。
「あら、もっと抵抗するかと思っていたのですけど、諦めが早いですね。
 帝国まで身売りしにいったお姉様とも思えません。でも私のディバインエッジを受け入れてくるんですから、文句は言えませんね」
 そう言いながらもフレデガルドは柄で姉の秘所をまさぐり、到達点を探していく。

 フレデガルドの手が止まったところで、クロデキルドも唾を飲み込む。
「お姉様は私のもの、誰にも渡さない」
 その言葉は姉に言ったのか、自分に言ったのか、フレデガルドも自分で分からなかった。

 濡れていない秘所地に一気に柄が突き立てられると、クロデキルドは悲鳴を押し殺した悲鳴を口の端から漏らす。
 ディバインエッジを飲み込んだ秘所をフレデガルドは恍惚の表情で見つめている。
「これでお姉様は私のもの、誰にも渡しません。
 お姉様、デバインエッジの柄にお姉様の血がしみ込んでます。
 これでディバインエッジもお姉様も私のものです。
 ほら、お姉様のここ、こんなに私のものを飲み込んでます。
 いいんですよ、お姉様、私がいつでも守ってあげますからお姉様はいつまでも私の自慢のお姉様でいてくれていいんです。
 だから泣かないでください。ねえ、お姉様……」
45アストラシアの華 10/10 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:57:49 ID:J/wRj1c4
 協会の行く手を阻もうとする者たちの間で畏怖される存在は一角の鬼達だった。
 そしてそこに二人の人間が加わった。
 アストラシアの宝剣を振るう姫とその背中を護る姉。彼女達に逆らうものは協会の者であろうと切り伏せられた。
 そう彼女らは共にあるもの、そう決まっているのだから。
「お姉様愛しています」
「私もよ」
 今日も、十人の男が血の海に沈んでいる部屋で二人は口づけを交わした。
46アストラシアの華 ◆BVOIvJqWGc :2008/12/27(土) 22:58:52 ID:J/wRj1c4
以上

三日くらい前に書き上げてましたが、何か規制されてて死蔵させてました
こんなの書きましたが、もっと百合っぽいらぶらぶちゅっちゅな内容を書きたかった
47名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 23:23:42 ID:Jiqk8D3s
おう…おおおう
百合っていいもんだな・・・
48名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 23:33:12 ID:lR4yCSJk
いきなり降臨してて吹いた

ティアクライス第一弾がフレデグンド姫だったことに歓喜!ありがとう。
これがヤンデレか…
49名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 01:06:28 ID:3jtFF6H5
百合とレズの違いがわかんないがイイ!
魔道士も騎士も入る隙ねーな
50名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 01:06:57 ID:DZ0pkIn6
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! GJGJGJ!!
51名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 03:52:27 ID:mFPEJ9YN
ティアクライスの主人公の名前、どーすんの?
52名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 06:20:22 ID:vDB3LSgQ
ディアドラにえっちなことされる主人公マダー?
53名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 16:26:26 ID:NDYmyXS4
いまんところみたいの
電波娘×主人公+マリカ
キラルド×妹
アスアド×姉
フューリーロア×人間
54名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 20:09:16 ID:fd38r1f3
アスアド×姉見たい。
閨の中までものすごい堅苦しい会話しそうだこの二人。
貴殿・・・
55名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 20:41:10 ID:DZ0pkIn6
いや。妄想で終わりそうだ
誰のだかは言わなくても分かってるよな?
56名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 00:13:39 ID:cMLMm8IP
むしろ、アスアド×妹の変則が見てみたい・・・
57名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 08:43:51 ID:WscZhuQ6
ルイス×クリス、セシル×トーマスのエロドジンがネットでうpされてた(俺は現物を以前購入済み)
58名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 10:00:28 ID:KM8EEu4b
新保管庫作った者です
>アストラシアの華
保管庫に登録してきますた

メニューに「ティアクラの作品」も作ってきたんで、
投下に気づいた住人が保管してくれると助かる(´∀`)
59名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 12:04:11 ID:qOwbPRPR
乙です
60名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 18:28:22 ID:uHwYt8eN
>>56
ベッドで寝技・真隼をくらうんですね
61名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 21:42:18 ID:/qUFrZTk
お姉さまにいいよるアスアドを牽制したりしているうちに
お姉さまにフレデグンドとアスアドは仲が良いなとか勘違いされてふたりして涙目
八つ当たったり八つ当たりされたりしつつお互いの理解を深めてみたりして
ちょっと良い雰囲気になったら、
今度は姉と自分の容姿が似ているから好きなんじゃないかとかで一悶着
とか妄想。妹姫いいなぁ
62名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 22:22:57 ID:QZEHk30i
妹→アス→姉かw
63名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 22:36:56 ID:/qUFrZTk
妹→姉←アスアド 基本は相変わらずこれなんだけど
妹→(お互い気になってきた)←アスアド &二人を(勘違いしつつ)微笑ましく見守る姉
になりつつあるみたいなカンジ?

スクライブの線刻が服の下はどう繋がっているんだろうと考えるとちょっとエロい
リウが村出たときはまだ刺青してなかったからレン・リインも当時はなかったんだよな
64名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 22:49:50 ID:qOwbPRPR
なんか妹が包丁を持ち出すシーンしか思い浮かばない
65名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 00:08:30 ID:YD/L3huM
妹は誰に惚れてもヤンデレ行動しか目に浮かばないw
66名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 00:31:28 ID:KKV4UYY3
でも、アスアド相手なら、なんか全部ギャグで済むような気がしてくるw
どう転がっても真隼をくらう対象になるしかないんだしな
67名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 01:03:49 ID:Ke90yBGi
>>61
クッソワロタwwwwwwwwwwwww
68名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 09:21:52 ID:0XNF0rJ/
なんかアスアド必要以上にネタ要員にしたがってる奴いるよね
なんかね…
69名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 10:25:37 ID:guMZbBDo
なあにいつもの腐女子の暴走だ
気にするな
70名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 12:01:36 ID:ijwlCtQJ
ところで。
主人公の名前どーすんだ
71名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 14:58:24 ID:fSNNDmSu
雪女とじーさんが
72名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 18:37:55 ID:AGkAaqHA
ロニール雪山で
73名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:46:07 ID:TF3MEy6K
>>70
団長でいいんじゃね?
74名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 22:31:18 ID:0XNF0rJ/
団長はねーよw
75名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 23:23:19 ID:ijwlCtQJ
>>73
「ああんっ団長イイッ!団長もっと!ああん!あんあんだんちょ・・・あーっ!!」



ねーわ。
76名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 23:26:51 ID:AGkAaqHA
な え た
77名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 23:45:29 ID:85pRWIrh
ナナシくんあたりか
78名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 01:50:01 ID:TU3aTLq/
よし、みんなで良い名前考えようぜ。

つゲンソウ
79名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 01:57:47 ID:x9aP7c9m
あーゲンソウいいね
それかコナミ


まあ主人公が女相手にどうこうするのが想像できないんだが…
80名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 03:39:28 ID:eC0SQfx8
ディアドラねーさん相手にあれこれされる主人公は想像できる
けど確かに主人公が自発的にってのいまいち想像つかないな
81名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 10:46:52 ID:v2Ym222G
主人公よりもまわりの犬猫のほうが想像できる
82名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 12:57:18 ID:HLzw9yjH
メイベル相手なら主人公攻めも想像できる
逆はもっと簡単に妄想できるが

マリカの服を着て主人公に夜這いをしかけてきたメイベルを
逆にベッドの上で手玉に取る主人公とか
実は初心なメイベルが「そんなことまでするなんて……」って言っちゃうようなことをやらせてしまう主人公
83名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 13:14:55 ID:v2Ym222G
>>82
その頃風呂場には
服がなくなり戸惑う全裸のマリカが!
84名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 13:22:14 ID:Fa4wN1OT
>>83
だがマリカは諦めない!!

「…グロデキルトさん!!服をお借りします!!」
「な、なんだと!!」

急げマリカ!!
幼なじみの貞操は君の手に託された!!



ついでに脱衣場で途方に暮れるグロデキルト姫の明日はどっち!?
85名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 14:20:12 ID:Zk95kjvk
主人公はチャレンジ精神旺盛だしそういうきっかけがあればガンガン行きそう
名前はどうするかな
86名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 14:37:38 ID:k2YEqSy3
>84
妹姫様がいつでも見守っているから、服くらいいつでも準備してくれるよ
87名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 14:37:53 ID:lmV9M2kK
>>84
恐らく女湯だろうから
アスアドとかメルヴィスとかその辺の男キャラよりフレデグンドが怖い
88名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 15:03:19 ID:TU3aTLq/
どうでもいいがグロデキルトクソワロタ
89名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 15:43:01 ID:sp+2/IDT
>>86
フレデグンド「この様な事もあろうかと、お姉様の為に着替えを持ってきておりましたのよ」
クロデキルド「バニーちゃん…だと……!?」

90名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 17:04:51 ID:994ftYGp
そこはメイドさんがいいな!
91名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 17:09:46 ID:mbvLkNlj
それって盗んだの妹姫が犯n(ry
92名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 18:50:43 ID:994ftYGp
全く男キャラを挟む余地がねえw
93名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 01:34:26 ID:ScLKa8CW
シス姉は処女なんだろうか?
94名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 01:43:06 ID:z77oV/vs
きっとシス姉はディルクの兄貴とデキている
そんな風に思っていた時もありました・・・
発売されるまでは
95名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 08:48:25 ID:BWCmtSgN
ディルクも童貞っぽい
きっとマリカに襲われて先に脱童貞してしまった主人公を見てしまい、そこをディアドラに篭絡されたに違いない

シス姉は主人公の性的な世話をしてそう
オナニーのやり方教えたり
96名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 08:58:25 ID:/k98pH+7
ディルクは名もなき村娘と…

主人公達は何も興味なさそうな顔してシス姉に筆下ろしされてたりすんのか
97名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 09:28:05 ID:z/aFqKHw
明けましておめでとう
98名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 10:53:08 ID:MLAaJry8
あけおめ〜

除夜の鐘で108の煩悩を払うどころか、108星で妄想して年越したわ
99名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 20:35:04 ID:/k98pH+7
そう…そのまま飲み込んで
僕の鬼もろこし
100名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 21:37:35 ID:GvreGddj
>>99
形の悪いドライトリュフの持ち主乙。

>>96
陳腐な発想。
シトロ村には成人の儀があり、男女15才になると交わりを経験して成人と認められる。

「えっ!!お、俺の相手ってマリカなのか!!」
「し、仕方ないでしょ…あ、あんたの相手なんて私位しかいないんだし」
「…わりぃ。そんなつもりじゃ…」
「…初めてだから優しくしなさいよ…」


数日後。晴れて成人と認められた四人はもさもさ退治に出掛け…とか。
101名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 21:54:59 ID:GUf2UlxO
ジェイルの相手もリウの相手もマリカ位しかいなくねーか
102名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 21:59:19 ID:V9Vi7dPz
別に15歳同士でしなくてもいいだろ
村には年上の男女がいるだろうし
103名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 22:12:06 ID:vjI3ET5H
リウはシトロ村に来る前にとっくに例の幼なじみと・・・
104名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 22:16:36 ID:GUf2UlxO
ロリショタにも程があるw
105名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 22:17:10 ID:+8fLEA9s
ティアクライスネタ分からんww
106名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 22:31:28 ID:knKNTiQY
リウと幼馴染だったらむしろ再会して〜とかじゃないかなぁ
城でも仲良くしてるみたいだし
107名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 22:37:19 ID:z77oV/vs
今回カプ多いな
成立しないまでも絡んでるキャラ多いし
108名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 22:43:34 ID:vjI3ET5H
>夫婦
ヴァズロフ&レスノウ
ボッシュ&ラティルダ

>カップル
スヴェン&ソロウ
メギオン&エウスミール

ダイアルフ&サーヴィラ(こっちは?EDでくっついたけどゲーム中は分からん)

>脈有り
ジャバック&ヒナ
リウ&レン・リイン

>片思い
アスアド→クロデキルド
メイベル→主人公
モーリン→イクス

>その他
フレデグンド

こんなとこか?書き起こしてみるとそこまででも無い気がしてきた
歴代もこんなものじゃなかったっけ?
109名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 23:14:49 ID:p+hIK08J
ダナシュ8世と3人の后による濃厚な4P
その最中に上司に呼びつけられいいように遊ばれるムバルとアスアドまで想像した
110名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 23:41:09 ID:z77oV/vs
ヨミとチハヤは何なんだろうね
111名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 23:41:55 ID:p+hIK08J
>>110
宿星があれとあれなんだな
112名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 23:54:12 ID:82NBIcC/
>>110
チハヤが全部面倒みてるんだろjk
もちろん料理から性欲処理にいたるまでな
113名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 01:03:14 ID:d2mNPVxO
チハヤは言えば何でも聞きそうだから奴隷のようで怖い
114名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 07:35:16 ID:HrvCJj7B
>>108

エリン→主人公
マナリル周辺の人達→マナリル

これも加えてくれ
115名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 10:35:46 ID:q59zhum/
スフィールとドガも色々妄想できて楽しいな
ベタネタではナズが実は二人の子供で云々とか

ただ想像がエロい方向に向かってくれない
ほのぼの家族モノに
116名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 01:17:04 ID:dbzrfdBt
わかりやすいエロ要員が姉妹姫しかいないな
117名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 02:00:54 ID:qYIU7K5e
キャラたちがはっきりしてるからな
あそこらへんは
118名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 03:47:35 ID:1DwMKoFL
フレデグンド戦闘不能のときの「ああお姉様」がエロすぎるね。
119名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 14:58:28 ID:E1cswvG/
ラティルダの戦闘の時の声は喘ぎ声
120名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 16:41:52 ID:3jy0QqmL
ゼノア「お前は童貞だろう。それで私を悦ばせられるのか?」
主人公「そんなの、やってみなきゃわかんねえよ!」

マリカ「私も初めてだし…その、あんただって初めてでしょ。…上手くいくの?」
主人公「そんなの、やってみなきゃわかんねえよ!」

ロベルト「やめようぜ主人公。俺たち、男同士…」
主人公「そんなの、やってみなきゃわかんねえよ!」

便利だな
121名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 16:44:09 ID:kenuYgTq
酷過ぎw
122名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 20:06:13 ID:+Ie0mfhm
ワロタw
123名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 20:19:37 ID:5QVzKWbf
事後はやはり
やってみなきゃわかんなかっただろ!
と言うんだろうか

ラミンに刺激されてSの血が目覚める主人公もいい
血ぃ吐くまでブチ食らわすぞ!
124名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 18:19:02 ID:ocBtFrSp
まだ一周目でうまくキャラつかめないな
エロネタ探しにもう一周してくるわ
125名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 18:24:36 ID:wmHJ4C++
エロネタ今回少ない?
126名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 18:49:36 ID:Awpz1e5f
ラティルダとボッシュのなれ初めとか(ラティルダさん声がエロい)
リウとレン・リインが再会して線刻が入った幼馴染に思うところあったりとかで
エロ妄想しつつでもハートフルな感じになってしまう

ヨミとチハヤは
ヨミがチハヤをどう思っているかで印象かわりそう

風呂があったら色々ネタできたかな
風呂そのものは城のどっかにあるんじゃないかと思うけど
127名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 19:24:07 ID:aik8gFob
カウントダウンでダナシュとマナリルが仲良く風呂に入ってたのに
実際のパパンは実にドロドロした内情を抱えており風呂はありませんでした…
128名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 22:11:18 ID:EzkO4bVd
今回エロよりエロ無し妄想の方が盛り上がるのもある
もちろんエロ的にもオイシイネタはあるんだが
129名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 22:23:17 ID:W8eECC+M
お姉様が男に汚されるぐらいなら私が犠牲になると
アスアドを性的な意味で襲うフレデグンド様の話はまだでしょうか
130名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 22:25:52 ID:NWpo1euL
棒読み姉さんが主人公筆下ろしする話が先だ
131名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 23:38:58 ID:nLKW+3lb
パパンが4人目のお妃を迎えることになる世界の話まだー?
132名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 23:50:18 ID:J1gnlHa5
空気読まない小ネタ。



「き、来たぞ!!奴ら悪魔どもが!!」
「ぬう…我らを殺しても殺し足りぬというのかあの悪鬼どもは!!」
「と、父さん…こ、恐いよぉ…」
「こわいよぉ…」
「お前たちは隅に隠れていなさい。父さん達は奴らを食い止める」
「だ、駄目だよ!!殺されちゃうよ!!逃げよう!!」
「…ここは私達の土地なんだ、逃げても行くあてもない。…それにこの体では…」
「父さん!!」
「お前は男の子だろう、弟たちを守ってやるんだぞ…強く生きろ!!」
「とおさああん!!!!」



「発見!!殺るぜ!!」



以上
鉱山最下層で、レベル上げに利用されるキバカイコガ一族の悲しい物語。
133名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 23:53:32 ID:Awpz1e5f
エロ無し妄想というか
エロイことする関係になるまでを妄想するのが楽しいというか

ティアクラって
エロパロ的にはえらい健康的な人ばっかりな感じ?
134名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 00:05:07 ID:Y5Am0nhM
>>129
そして実際に惚れちゃったら面白い
エロ以外の部分でもついこういう妄想してしまう
俺は絵は描けるが小説は描けないんだ・・・歯がゆく思う
135名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 00:10:44 ID:Go9IwhFg
絵を描けよ
そして晒せよ
136名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 12:05:32 ID:hw/Gl+x1
>>134
絵でもいいじゃないか!

幻水のエロイラストっていうと、クリスやリオンのを
たまに見かける程度だなぁ。
健康的なキャラが多いから、視覚的なエロにはしにくいのかな?
137名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 12:15:55 ID:d4tjP0gb
ユラの行動が不審なので色々問い詰めてたら、のらりくらりとかわされて、気が付いたら騎乗位で逆レイプされていた
という夢
138名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 15:38:18 ID:vBHlzD0F
主人公が女でそれなりに身分があったらダナシュは
第5の妃候補とかにしてそうだと、帝国からの離反イベント見てて
思った
139名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 16:09:28 ID:WVVRlDmd
いきなり寝所に連れ込んだのには吹いたな>ダナシュ
おいおい全年齢対象だろ!?と思った
140名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 18:10:35 ID:bs1gyOz0
そこと「いわゆる男女の関係」でオイオイヨと思ったw
141名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 00:06:45 ID:MxZamOd8
ヨミに命令されればチハヤは公開自慰でもやってくれますか
142名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 17:08:37 ID:dPyichZI
>>137
むしろ、騎乗位より足(もちろん足袋)で責められてたの方がオヌヌメ
143名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 18:24:11 ID:0a7SDE5B
>>142
変態!へんたい!HENTAI!
144名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 20:01:02 ID:j/9ZVyup
今回は男キャラが足コキされてたり縛られて騎乗位で責められてるようなのばかり思い浮かぶ
男が弱そうなのか女が強そうなのか
145名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 20:45:29 ID:qz4DoWON
レイポ要員の司書側が不甲斐ないやつばっかだからな!
146名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 21:56:41 ID:dPyichZI
>>143
うれしいこといってくれちゃうじゃないの。

>>145
司書じゃないが、フェレッカがヌムヌを人質にされてレイポとかいけるとおもうよ。
147名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 22:10:55 ID:Zi8CnDi4
ヌムヌ「チッ…面倒くさい女だぜ…。脱げばいいんだろ!?脱げば!!!!」
148名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 22:25:20 ID:qRuY81q8
ノフレトがキレて「穴掘ってやろうか!?」と叫んでたw
149名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 00:14:21 ID:4Q0P/+Zp
ここまでモアナ1件。

しかも脱がせたいだけ。
150名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 00:23:08 ID:Xu5+w+qG
モアナか・・・
用意してた報酬をなくしてしまって、体で払うとか思いつくな。
実は報酬を隠してたのは主人公って設定でもいけるな
151名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 01:26:05 ID:CRRL0bpR
モアナ生涯独身だからさ…
152名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 07:10:47 ID:XSW4AcFA
ランブル族は太りやすいから…
153名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 21:43:42 ID:csFr59b0
べったりな妹を少々持て余し気味な姉姫が、いい歳して浮いた話のない主人公に「私の妹などどうだろう?」
   ↓
フレデグンド、厄介払い的扱いにショックを受けるも、主人公の事はもともと嫌いじゃないし、姉様の勧めなら…と少し乗り気に。
   ↓
「私のほうが年上だし、ちゃんとリードしなくては!」と、病みスイッチON。
   ↓
ラティルダ指導のもと修行を重ね、夢の超絶テクニシャン処女が堂々完成!
   ↓
メイベル視姦の中、無事初体験完了。
   ↓
密かにデバガメしていたゼノアに、その初体験模様を事細かに壁新聞にされ、城の至る所に貼り出される。
ところまで妄想した。でも俺の本命はユラ。
154名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 22:38:05 ID:Z8jur16g
ラティルダってそういえば、グンドラムで仲間にしたやついる?
普通に姫姉妹で仲間にしてしまったから知らないんだけど
あいつらの関係って何だったんだろう
155名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 00:47:28 ID:fGWLOM8Y
グントラムとラティルダはキャラ萌えスレでも話題出てたね
親しげではあるけれど、関係あっても城勤め仲間くらいなのかな?

ふと、メルヴィスとフレデグンドってのはどうだろうと思った
メルヴィスはクロデキルドに恋愛感情はなさそうだけど
精神的に弱そうなフレデを気にかけてるとか
お姉さま至上主義っぽいフレデも
お姉さまの右腕なメルヴィスには一目置いてるんじゃないだろうかとか

あとは年の差あるけど、一人前になったキラルドとフレデグンドとか
肉体関係だけならビアズレイといいようにされるフレデグンドとか
156名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 01:40:55 ID:IpUHNPy1
ヤンデレ化されてることが多いフレデだけど
結構弱々しい感じのも好きだなー
157名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 20:00:21 ID:9uXrITdf
フレデは精神面では確かに弱いな。
すぐに宗教にはしるし。
お姉さま教→ひとつの道→お姉さま教
158名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 20:24:58 ID:MizvoCTl
フレデほどレイプ目が合うやつはそうそういないわ
159名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 03:30:37 ID:mvqUINrD
>>149
モアナはセックス中うるさそう。
160名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 17:43:01 ID:R9qh62Ju
モアナ相手にたたねー
でもディアドラなら、ディアドラもランブル族だし実は意外に小さいんだろうな
161名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 22:09:56 ID:XB3SFuS+
主人公たちが行方不明の間身体がうずいてしょうがなくて
本拠地のベッドをひとつ自分専用にしてずっと自分を慰めてたエリンの話まだー?
162名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 00:19:23 ID:f6eaiDwJ
ソフィアとマナリルのラブラブHはまだですか?
163名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 23:16:23 ID:gNGmB+/x
シャバック×ヒナたんの初体験ものが見たいなぁ
164名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 23:34:43 ID:VYaSYonW
>>123
「演奏させろ!」と別の世界から来たラミン?が奏でる
淫乱化を促進させる音楽を聞かされてしまった主人公が
マリカ初め女性団員を次々と食っていく展開キボンヌ
165名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:06:58 ID:E1cxUAoE
もう毎晩主人公に添い寝しに来るシス姉で良いよ
166名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:11:34 ID:YmFX8WnV
毎日朝フェラされてるんだろうなぁ、いいなあ
167名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:17:35 ID:E1cxUAoE
朝起こしに来るのはマリカだろ
168名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:43:56 ID:YmFX8WnV
んじゃマリカに抜いてもらってるのか、いいなあ
169名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:50:24 ID:BqgLC0Jp
シス姉は台所仕事してそうだし起こすのはマリカの仕事だろうな
170名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 01:28:01 ID:DGY5IHYI
朝はマリカで夜はシス姉

昼は……
171名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 02:12:57 ID:E73SWTKX
主人公の兄貴!あれ、ちょっと疲れてるみたいだね。休んでいく?
172名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 11:21:07 ID:Jl55jM7j
>>171
この子供が名無しなのが本当に惜しいな
173名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 13:47:53 ID:tsmyDxVM
マリカ?は何となく主人公とフラグ立ってる気がしないでもないので、マリカ?と一夜の過ちを犯したら、
あれ…何だかこっちの世界のマリカが可愛く見えてきたぞ? という電波を受信した。
174名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 15:42:35 ID:yBW/xX+n
昨夜からシスカ×主人公×マリカの3Pに兄貴乱入して4P、という妄想がとまらねえ
どうしてくれる
175名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 23:37:35 ID:9YDmG+Kc
>>172
あのショタと顔が丸いランブル族の男は普通に名前つけてやれよ…って思った
特にランブル族は初期から本拠地にいて結構なれなれしくしゃべってるのにw
176名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 03:25:58 ID:fGidQPZQ
今回の主人公って密かにモテモテだよな。

シスカ、マリカ、ジェイル、メイベル、エリン……。
いろんなタイプ選びたい放題……でもないな。
177名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 03:29:33 ID:jUTke+cX
>>176
なんか一人混じってる




けど違和感ない!ふしぎ!
178名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 03:37:27 ID:TvOw8SUs
>>176
よし、いいこと思いついた。お前主人公×セレン×ジェイルの3P小説書け。おう早くしろ。
179名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 04:21:29 ID:OGMzaIhx
後ろからジェイル前からお母さんですねわかります
180名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 04:31:30 ID:3Evneo/s
親子サンドおいしいです
181名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 05:08:48 ID:fGidQPZQ
石版でタッチペン使って胸をつっついた時のリアクションが面白い人ベスト10

10位:シスカ(怒る)
9位:ネイラ様(なぜかしょんぼりする)
8位:モアナ(怒る)
7位:フレデグンド(睨む→困る)
6位:スフィール(ちょっと感じている)
5位:クロデキルド(我慢している→怒る)
4位:ノムノ(何かを出しているようだ)
3位:ネムネ(必見。口では説明できない)
2位:ゼノア(マントを翻す。頭を触った時は怒る)
1位:ミーネ(必見。自分の目で確かめられたし)
182名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 19:14:15 ID:0cz8DxzH
スフィールに中田氏した瞬間ちんこ凍らせられる主人公キボンヌ
183名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 03:28:02 ID:+TZXiXSO
>>181
ザフラーの乳首をタッチペンでつつくと真顔に戻る。まめちしきな。
184名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 03:32:50 ID:vOZ2PrMV
いやああああああああああ
185名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 05:02:12 ID:FfJUzSP2
ホントだw
怖すぎるw
186名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 05:11:10 ID:vOZ2PrMV
そんな豆知識知りたくなかったぜ…
187名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 17:02:04 ID:UD0xz6Fl
>>178-180
そのままモズ落としされる主人公を想像した…
なんという苦行
188名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:01:02 ID:Ns3mD/5n
今回の主人公はキャラ立ってて便利だな。
だからこそ名無しなのが泣ける。
189名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:04:18 ID:UD0xz6Fl
>>188
禿げ同
まぁしばらくはゲンソウで行くしかないんじゃね?w
190名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 00:24:20 ID:j6Esx0zB
安直極まりないが「ティアクライス」をもじってみるとか。
ティア、アクラ、アーク、クライス、アライ、イクラ、アイス…
どっかで見た名前がてんこ盛り、ふしぎ!
191名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 00:26:36 ID:TH/F+fiR
どうでもいいが、アークって聞くと世界観やら主人公の性格やら服やら武器やらで天地創造を思い出す。
192名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 13:42:22 ID:tT9/U7ol
天地創造は何気に名作だからな。

エリンは主人公とジェイルどっちにフラグ立ってんだ。
193名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 14:06:35 ID:wbHAMVFQ
主人公と思わせておいてジェイルなのかなあ
でも結局、どっちも町を救ってくれたいい人程度にしか思ってない気がする
194名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 15:39:53 ID:eeG3hoh9
初見では主人公(こいつ将来性ある!要チェック)

でも顔は金髪ロンゲの方が好みかも…

なんだホモか('A` )

主人公が帰ってきた!「ベッドでゴロゴロしてオナニーしてた」とアピール

あぁ…マリカさん……
195名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 16:31:21 ID:VEuTirzJ
>>194
ちょwwwwなんでマリカw

エリンとマリカとメイベルと主人公のハーレム4Pキボンヌ
196名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 01:12:09 ID:3HFkhVbk
血ぃ出るまでブチこむSSまだー?
197名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 01:35:40 ID:fjlwrcxH
アスアドが本懐遂げて翌朝妹姫にブチくらわされるssマダー?
198名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 01:43:11 ID:l4AkhyN8
それがアスアドの最後の言葉だった…
199名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 02:07:30 ID:Xb3EvBzQ
>>197
アスアドさん夜中までお疲れ様です
200名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 02:19:19 ID:mV3Fc2qh
自作の玩具で一人こっそり楽しんでいるミーネのSSマダー?
201名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 02:31:53 ID:l4AkhyN8
シャムス×マナリル…
202名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 04:39:16 ID:npCCvjjb
「そんなの、やってみなきゃわかんねえよ!」精神で
ランブル族からポーパス族、フューリーロア、果てはヒナまで喰ってしまう……。
そんな一人の英雄の物語。

マグロ、ご期待ください!
203名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 04:42:41 ID:l4AkhyN8
ポーパスに人間のチンポ入るのか
204名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 11:24:14 ID:32mHvFzd
それ以前にヒナに入りそうにないな。
「そんなの、やってみなきゃわかんねえよ!」

「ひぎいいいっ!」
205名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 15:06:13 ID:o9LPJIwR
>>204
ひぎぃ好きの俺歓喜
206名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 19:59:45 ID:rzNV0X+8
シャバック涙目w
207名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 20:04:25 ID:bXr4LQBx
約束の石版にアスアドがタッチしてると、クロデガルドが感じちゃうのマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
208名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 20:10:58 ID:ZAw0gZyn
誰・・・だと・・・?
209名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 21:19:27 ID:azGG2ilh
まあアスアドの事だ。

「ハアハア…ああ…グロデキルド様(すりすり)」「……」
「ハアハア…うっ!!!!!(ドピュッ)……はあ」
「……石版をけがすとは何たる不届きな…その罪万死に値する」

とゼノアさんに逆レされるのがオチだろう。


しかも顔でグロデキルドの名前あたりだと、股間の位置はかなりイヤーンな方に……
210名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 21:47:41 ID:R2cK95K8
あの石版かなりでかいぞ?
しかもクロデキルドって上の方に名前なかったっけか。
>>209のシチュエーションだと、アスアドは石版の上の方に
ムササビのように張り付きながらチンポ擦り付けてる事になるんだが…
211名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 21:55:22 ID:AjJoJ2VE
グログロ言ってる奴は同一人物かよ
212名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 21:58:21 ID:ZAw0gZyn
きっと百万世界の一つにいるキャラなんだよ・・・
213名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 22:03:38 ID:+MbXXiZ6
それよりも読み手の力で書を読んだらエッチい内容を引き出しちゃって
それに感化されちゃったマナリルのSSマダー?
214名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 22:20:36 ID:DKEioSto
マナリル初登場時のアニメの喘ぎ声はガチ
215名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 23:37:39 ID:F1LKFIs6
空気を読まずに投下しちゃいますよ。

注意事項〜以下ダメならスルーでおねがいします〜
>>35と随分状況がかぶってます。
・実用性薄いです
・フレデグンド×クロデキルド・アスアド風味です
・無駄にイチャイチャしてます。キャラ崩壊気味

初めてなのでお手柔らかにおねがいしますー
216狂姫の宴(1):2009/01/18(日) 23:39:17 ID:F1LKFIs6
何か、悪い夢を見ているような気分だった。
湿り気を帯びた甘い空気と、鼻にかかった女の嬌声。
ぐらぐらと視界は揺れて、手を動かそうと力を入れると何かがぎしりと軋んだ。
ぼんやりと霞がかかった視界の中、白い何かが揺れているのが見える。
「ふふ……お姉様、ようやく目を覚ましたようですよ?」
鈴を振るような可憐で無邪気な笑い声に、荒い息づかいが重なった。
「もうやめろ……フレデグンド……!」
紛う事なき、聞き間違うはずのない、想い人の声に一気に意識が浮かび上がった。
「――っ!」
彼は――アスアドは勢いよく飛び起きようとして、
両手を戒める鎖に思い切り引っ張られて再びベッドに倒れ込んだ。
やわらかなシーツと枕の感触と、
鎖の冷たさのかけ離れた感触が事態の異常さを嫌が応にも認識させる。
「ここは……」
意識が混濁するまでの数瞬を思い出す。
団長の依頼でクラグバーグへ向かっている最中、罠にはめられ捕らわれたのだ。
クロデキルドをリーダーに、妙にフューリーロアに思い入れのあるロベルト、
平原の案内人としてオータ、そして魔道の使い手が欲しいということでアスアドが呼び出され、
十分すぎるほどの面子で城を出発したはずだった。
だが突如姿を現したフレデグンドに一行は翻弄され、
幼いオータだけは逃がさなければと雪道で我が身を盾にし、彼を逃がした――そこまでは覚えている。
時系列がはっきりしたところでようやく自分がベッドの上に転がされ、
両手両足を戒められている事を自覚した。
ランプの光が赤い紗の巡らされた部屋を頼りなく照らしている。
見たことのない部屋だが、背中に当たる寝具の感触からしてどこかの貴族の館か何かだろう。
甘ったるい空気に顔をしかめ、視線を巡らせて先程揺れていた白いものを確かめようと頭を上げる。
そこに飛び込んできたのは。
217狂姫の宴(2):2009/01/18(日) 23:40:32 ID:F1LKFIs6
「まあお姉様、あの方が目を覚ましてから一段と濡れてきましたね」
「やめろ、私に触るな……っ、ああっ」
荒い息づかいと、濡れた水音。
白い裸体が悶える度に戒める鎖が冷たく響く。
あられもない姿で絡み合う、凛々しい姫君の姿がそこにあった。
どちらも希代の剣士と謳われる剣姫の、妹の白い指が姉の脚の間で淫らに蠢いている。
やはり両手を鎖で戒められ、背後からフレデグンドに抱え込まれるようにして
クロデキルドは辱めを受けていた。
身を守る黒い装束は無残に切り裂かれ、そこから覗く白い肌を隠そうと身をくねらせるがフレデグンドがそれを許さない。
唖然とした表情で姉妹を見つめたまま凍り付いてしまったアスアドに、ことさら見せつけるように指を動かす。
「ほらお姉様、よぉく見ていただかないと、ね?」
「や、あっ、あ……くっ、み……ないで……嫌だ、ぁ……っ」
淡い金色の茂みを掻き分けて、白い指が粘ついた音を立ててクロデキルドの中に出入りしている。
姉妹の痴態に惚けるというよりは、目の前の光景が全く現実感を伴わずアスアドは再び混乱していた。
先だってのフューリーロア救出戦の折に、
フレデグンドが病的なまでに協会へ心酔してしまっていることは知っていた。
狂おしいまでの姉への愛情が、危険な憎悪を伴っていたことも。
だがまさか、囚われた先にこんな光景を目の当たりにするとは全く想像の埒外である。
ようやく我に返り、助けだそうと藻掻いても両手両脚を戒められていてはどうしようもない。
せめて、クロデキルドの無残な姿を見るまいと視線を逸らす。
「クロデキルド様……!」
「きちんと見て下さい、アスアド殿?
目をそらしたら……ふふ、お姉様、どうなってしまうのかしらね?」
218狂姫の宴(3):2009/01/18(日) 23:41:43 ID:F1LKFIs6
フレデグンドの傍らにはディバインエッジが無造作に転がされている。
その脅しの意味するところは図りかねたが、どちらにせよろくなことにはならない。
逸らしかけた視線を姉妹に戻すと、満足したようにフレデグンドがころころと笑った。
「さあお姉様、せっかくアスアド殿が見守ってくれているのですもの。
そろそろ素直になってくださいな」
優しい声色とは裏腹に、指はますますいやらしくクロデキルドの秘唇を責め立てる。
必死に声を押し殺しクロデキルドも身をよじって抵抗するが、
フレデグンドはしっかりと姉を押さえつけて抵抗を許さない。
沈む指の本数が増え、ぷっくりと充血した肉芽にも指を這わせる。
「んっ……く、ぅあ……あ、ああぁっ……!」
やがて白い身体をふるふると震わせてクロデキルドが達した。
ぐしょぐしょに濡れた指を愛おしげに舐めて、
フレデグンドが長い睫の下からちらりとアスアドの方を見る。
そして、この上なく嬉しそうに微笑んだ。
「いけない方。お姉様が陵辱されているというのに」
「……っ!」
じゃらりと鎖を鳴らし、クロデキルドの肢体が床に頽れる。
自らも薄衣を纏っただけのあられもない姿を晒し、
フレデグンドは笑みを浮かべたままアスアドの横たわるベッドへと腰掛けた。
羞恥に思わず顔を背けるアスアドのそこは、あまりに刺激的な光景を前にして我慢できる筈もなく。
ズボンを押し上げるそれにフレデグンドの白い手が伸びる。
「どうぞ楽になさって……」
いつの間に手にしたのか、鋭利なナイフの切っ先が下帯ごとアスアドの装束を切り裂いた。
跳ねるように飛び出したモノに指を絡ませ、フレデグンドはためらいなくそれをくわえ込む。
温かく濡れた口腔に刺激されて、ぞわりと背筋を抜けた快感をアスアドは唇を噛んで堪えた。
219狂姫の宴(4):2009/01/18(日) 23:43:04 ID:F1LKFIs6
「ん……ふふ……我慢強いのですね」
一体協会で何を仕込まれたのやら、
フレデグンドの舌は巧みにアスアドのモノを刺激して快感を引きずり出そうと蠢いている。
根本から先端まで丹念に舌先で舐め上げ、固く大きくなっていくそれを喉の奥まで呑み込んでみせる。
零れる金髪を掻き上げて婉然と笑うその様は、帝国の奥の院ですらそうそうお目にかかれるものではない。
「っぐ……ぅぁ……」
頽れたクロデキルドの弱々しい眼差しと目があって、尚更情けない姿は見せられないとアスアドは血が滲む程に唇をかみしめた。
彼が思ったほど色事に疎いわけではないと覚ったフレデグンドは、意地でもアスアドを啼かせてやろうと目を細める。
その指が褐色の肌をなぞり、脚の付け根をくすぐるようにさまよってから、その後方を撫でた。
「っ……そこは……ッ!」
その意図するところを知って、アスアドが手を戒める鎖を鳴らして抵抗する。
かえってそれが彼女の推測を確信に変え――そこに、指が沈んだ。
「あ……ぅっ!く、あぁぁっ!」
「あは……皇妃だけでなく、皇帝にも気に入られていたようですね、アスアド殿?」
「う……るさ……い!やめろ……っ!」
「それだけ整ったお顔をしているのですもの。
あなたの顔が快楽に歪む様、皇帝陛下もさぞ楽しんだのでしょうね?」
「うぁ……あ、くッ」
すんなりと指を呑み込み、さすがに耐えきれず身を捩らせるアスアドの顔をうっとりと眺め、
フレデグンドは再び屹立したモノに唇を落とした。
苦悶とも快楽ともつかぬ声を上げてアスアドの身体が跳ねる。
「やめろ……フレデグンド、やめてくれ!」
明らかに達させようと動いた彼女に耐えきれなくなったのは、
アスアドではなくクロデキルドの方だった。
220狂姫の宴(5):2009/01/18(日) 23:44:25 ID:F1LKFIs6
悲痛な姉の叫びに顔を上げ、フレデグンドはにっこりと笑う。
「まあお姉様。それは私が殿方を辱める姿を見たくないからですか?
それとも……他の女に陵辱されるアスアド殿を見たくないから?」
「そ……そういう意味ではない!私は、ただ……」
「ふふ、うろたえるお姉様……可愛い。
そうですね。お姉様もアスアド殿の事を好ましく思っていらっしゃるようだし、ここは私が入るのも野暮というもの」
アスアドの傍らから離れ、近づいてくる妹に思わず身を強張らせるクロデキルド。
しかし笑みを湛えたフレデグンドは、姉を苛むようなことはせずにただその身体を抱え上げる。
「けれどあのままでは殿方はとてもお辛いのだそうですよ?
私がいけないのなら……お姉様が、きちんと責任を取らなければ」
彼女が姉を下ろしたのは、まさに自分が弄んでいたアスアドの上。
初めて目の当たりにする男のモノに思わず硬直する姉に、優しくほほえみかける。
姉同様、染み一つ無い手が再びクロデキルドの脚の間を撫でさすっていた。
「さあお姉様。どうぞ私の代わりにご奉仕さしあげてくださいな」
「ほ、奉仕……だと?」
「お手本なら先程私が見せたでしょう?」
「いけません、クロデキルド様!」
「アスアド殿、やせ我慢はいけません。
ほら……こんなに腫れて苦しそうでしょう、お姉様。
お姉様のあられもないお姿を見てこんなになってしまったのですよ」
「私……の……?」
甘くとろけるようなフレデグンドの囁きが、
脚の間に生じる甘い疼きが未だ絶頂の余韻残るクロデキルドの頭をぼうっと霞ませる。
「そう。お姉様だからアスアド殿をこんなに興奮させるのです……だから、ね?」
いつの間にか手を戒める鎖がなくなっていることに違和感も覚えず、
クロデキルドの手がこわごわ、アスアドのモノに触れた。
「……ぅ……」
引き締まった身体が、自分の下でびくりと震える。
フレデグンドが触れていたときとは明らかに違う、
幾らか心地よさを含んだ声がクロデキルドの箍を一つ、壊した。
恐る恐る触れていた手を徐々に大胆に動かし、唇を寄せる。
221狂姫の宴(6):2009/01/18(日) 23:45:37 ID:F1LKFIs6
「ん……ふぅ……んむ……」
「く……クロデキルド様……おやめくださ……ッ!」
「ふふ、アスアド殿も自分だけ気持ちよくなってはだめでしょう」
優しい笑みを絶やさぬまま、フレデグンドはアスアドの顎を持ち上げる。
「あなたもご奉仕には慣れているのでしょう?お姉様も気持ちよくしてあげてくださいな」
つたないながらも懸命に己へ舌を這わせるクロデキルドの、濡れた秘唇が誘うように揺れていた。
ちらりと視線を走らせた先、フレデグンドの青い瞳には相変わらず狂気に似た何かが浮かんでいる。
拒むことは許さない――そんな目だ。
躊躇ったのはごく僅かな間。
最前、実の妹に蹂躙されたそこにアスアドは唇を寄せた。
「んんんっ……」
熱く潤った花弁は思ったよりすんなりと舌先を受け入れた。
間違いなく処女であろう、狭い胎内を痛めないように浅くゆるく掻き回すと、
白い背をのけぞらせてクロデキルドが甘い声を上げる。
「あぁ……っは……ん……アスアド……どの……ぉ」
「クロデキルド様……」
「こ……なの……ダメ……なのにっ……ん……ふっ……」
直接口づけられ、胎内に沈む指とは違う感触にクロデキルドの腰がびくびくと震えた。
「ふぁ……ぁんっ」
「ああ……お姉様もアスアド殿も気持ちよさそう……」
淫靡に絡み合う姉とアスアドをうっとりと眺めて自らを慰めていたフレデグンドは、
傍らのベッドの事を思い出して唇を笑み歪める。
そこには、未だ昏々と眠り続ける少年――ロベルトの姿があった。
悪戯を思いついた子供のような笑みを浮かべて、彼女は姉の耳元に囁きかける。
「お姉様、どう?気持ちいいでしょう?」
「フレデ、グンド……?」
「お姉様が頑張れば、もっと気持ちよくなれるんですよ?」
そう言ってフレデグンドは手にした小瓶の薬を一気に呷り、クロデキルドに口づけた。
222狂姫の宴(7):2009/01/18(日) 23:46:34 ID:F1LKFIs6
「んんっ……」
こくりと細い喉が鳴り、ねっとりと甘い薬の味が舌先に残る。
「な、何を飲ませたのだ?」
「破瓜の痛みを和らげるお薬です。お姉様の痛がる姿なんて、私もアスアド殿も見たくありませんもの」
小首を傾げてさも当然とばかりに妹が言ってのけるその内容を、クロデキルドはとっさに理解できなかったようだった。
逆に、アスアドの方が狼狽えて半身を起こす。
「フレデグンド様!まさか姉君にそこまで……」
「ふふ……あなたもそれを望んでいると思っていましたけれど。お姉様だってそうでしょう?」
優しく姉の身体を抱え起こし、アスアドと向き合う形で座らせる。
膝立ちになった両脚の間に熱いものを知覚して、クロデキルドはようやく事の意味を理解した。
常の凛々しい彼女らしからぬ、困惑した表情でアスアドの顔を覗き込む。
「アスアド殿……」
「いけませんクロデキルド様!俺なら大丈夫ですから……あなたは、あなただけは……」
自分も散々弄ばれて辛いだろうに、真剣に自分の事を心配するアスアドにクロデキルドの箍がまた一つ、外れた。
脚の間が疼き、今すぐにでも腰を落としてしまいたい衝動をぐっと堪える。
「すまない……アスアド殿。けれど私は、そんな貴殿だからこそ……」
「お姉様、躊躇う必要はありません。存分に想いを遂げてくださいな」
妹の甘い囁きに後押しされて、クロデキルドは決心したようだった。
アスアドの胸板に手をつき、ゆるゆると腰を沈めていく。
「く……ぅっ……」
「あ……ぐっ……クロデキルド様っ……!」
薬の力を以てしてもなおクロデキルドの中は狭く、ゆっくりと押し広げられていく慣れない感触に身体が強張る。
力めばそれだけ辛くなる。アスアドは戒められた身体で出来る限り半身を起こし、
顔をクロデキルドの側へと寄せた。
びくりと身体を震わせる彼女の潤んだ目を、真正面から覗き込む。
223狂姫の宴(8):2009/01/18(日) 23:48:06 ID:F1LKFIs6
「あ……」
「大丈夫……怖くないですから……」
そのまま、薄く紅を引いた唇に深く口づけた。
自然と舌を絡ませ、息も詰まるほどに口づけを繰り返す内にクロデキルドの身体から力が抜けていく。
「ん……ふぁ……ぁんっ」
初めて交わす口づけを彼女はいたく気に入ったらしく、求められるままに何度も口づけを交わす。
そうしてクロデキルドの胎内にアスアドのモノが全て呑み込まれた頃には、二人ともお互いの行為に没頭していた。
ぎこちなく腰を揺するクロデキルドの動きに合わせて、アスアドが下から突き上げる。
「あっ……あ、あぅ……んッ、は……ぁっ……アスアドどの……アスアドどのぉっ……」
濡れた音を立てて混ざり合う体液には赤いものも混ざっていたが、幸いにも薬の効果は絶大であったらしく、
クロデキルドは譫言のようにアスアドの名前を繰り返し繰り返し呼び、快楽に酔いしれているようだった。
身体を支えきれずくたりとアスアドにもたれ掛かるように倒れ、また口づけを繰り返す。
「んんっ……んぅ……ふ……」
「は――ッ……く……クロデキルド様、そろそろ……っ」
呑み込んだモノを逃すまいとうねる胎内に、遠からず限界が来ることを察してアスアドがクロデキルドの耳元に囁いた。
愛する姫君の中に、思い切りぶちまける――
それはぞくぞくするほど甘美な想像だったが、現実問題として許されるものではない。
だがクロデキルドは肩口に顔を擦り寄せ、いやいやをするように首を振った。
さらに激しく腰を動かし、離れるどころかいっそうアスアドに強くしがみつく。
「い……やだ……っ、このまま……このまま……ぁっ」
「っ……クロデキルド様っ……!?」
「あ、あ、あっ、あぁぁぁっ――……!」
「うぁ……あ、く……は……ッ!」
身体を弓なりに反らしてクロデキルドが達するのとほぼ同時に、アスアドも果てた。
己が胎内にぶちまけられる熱さに恍惚の表情を浮かべ、
荒い呼吸を整える間もなくクロデキルドは口づけをねだるようにアスアドに顔を寄せる。
224狂姫の宴(9):2009/01/18(日) 23:48:57 ID:F1LKFIs6
今更戒めは必要ないだろうと全ての鎖を外してやり、フレデグンドは薬の残りを口に含んだ。
強力な催淫剤でもあるそれを、眠るロベルトに口移しで飲ませてやる。
少年の端正な眉が一瞬苦しそうに歪み、さすがに意識を取り戻したのか瞼がくすぐったそうに震える。
「ふふ……」
クロデキルドの白い肌と、アスアドの褐色の肌がいやらしく絡み合う様を見て、目覚めた少年はどう反応するだろう。
想像しただけで甘い吐息が漏れる程の快感を覚える。
「さあ、お目覚めなさい……あなたの知らない世界を教えてあげる……」
睫の間から深い紺色の瞳が覗く。
まだはっきりと覚醒はしていないのか、ぼんやりと瞬きを繰り返すその様は驚くほどにあどけない。
「お姉様……あなたの大切なもの、全て汚してあげます……」
姉とアスアドがなおも熱烈な口づけを交わすのを横目に少年の装束をくつろげる。
表れた白い肌に口づけ、彼女は不思議そうに自分を見つめる少年に、甘く囁いた。
「だからあなたも、汚してあげる……ね?」
225狂姫の宴(10):終:2009/01/18(日) 23:50:21 ID:F1LKFIs6
後日。
一人事なきを得たオータが呼んだ救援により、三人は無事に救出された。
ただ囚われていた館で何があったか――
ロベルトは一切覚えておらず、
アスアドとクロデキルドは曖昧な笑みを浮かべるのみではっきりとは答えようとしなかった。
やがて、アストラシアが奪回された後。
夜更け、何故かアスアドとクロデキルドが一緒にいることが多くなっただとか、
フレデグンド姫がキラルドら少年を見守る視線が妙に熱っぽく艶っぽかったりだとか、
ロベルトが最近やけに大人っぽくなっただとか。
諸説、噂は108の口から108通りに語られたが、
果たして真相は何であったのか覚る者は、彼らの中でもごく僅かであったという――。
226名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 23:51:55 ID:F1LKFIs6
以上、おしまいですー。

普段らぶらぶイチャイチャしたのばっかり書いているので、
大変お目汚しでございました。

アスアドは偉い人たちからさんざんおもちゃにされてるとよいとおもいます。
227名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 00:02:06 ID:k/WGP+mH
降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ネ申 決定
228名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 00:03:27 ID:9lHzAe63
キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!


やはりフレデグンドはエロ要員だな!!
229名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 00:49:41 ID:kwyG22s+
フレデ様のそっち方面のクイーンとしてのご活躍素晴らしいw
230名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 03:35:49 ID:xnn7h6lc
フレデグンドの前立腺責め禿萌えw
そしてロベルトwwwww
231名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 13:56:19 ID:l8cmeE3O
こんな真昼間から神SSを拝んでしまった…
232名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 19:55:15 ID:kwyG22s+
ふと思ったのはロベルトではなくオータが捕まってたらどうなったんだろうという事だ
233名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 20:12:41 ID:MkgK5ye2
ヤンデレモードのフレデグンドなら祖神様でも逆レイプしてしまいそうだ
234名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 20:26:18 ID:QByCUsFY
>>233
新しいwwww
235名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 01:12:57 ID:eM2UUOnM
インドリク×ジーヴィッカ
236名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 11:23:17 ID:5YxM2vFQ
去勢の仮面 ヨベル
237名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 14:49:31 ID:Om1xUIL7
ヨベルがモーリンに性的な復讐する話マダー?
238名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 15:06:43 ID:m0VjHn/C
幻想水滸伝エロ画像スレ-Part8-
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1232394423/
239名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 15:16:52 ID:Om1xUIL7
まだ何も張られてないじゃん
240名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 20:17:56 ID:GNSfKlfW
2chでやるか自サイトでやるか
どっちかにした方がいいと思うよ うん
241名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 22:27:18 ID:SU0kD4fv
団長さんがシス姉にパイズリされる話キボン
242名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 03:13:44 ID:Eh1uWXvU
幻想に限らず全ての声有り作品で、通常この手のエロパロ作品は読んでると大低キャラの声が脳内再生されるんだが…



シス姉だけはガチでゲーム中のセリフ以外再生できねぇ…

243名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 04:11:50 ID:Ku5m4yoR
脳内で三石声に変換するからおk
244名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 21:02:50 ID:MEDW+29W
シス姉って公式絵だとかなり巨乳だよな。服でつぶれていてけしからん。
マリカも歳の割にはいい体してる。

クロデフレデ辺りのスタイルも気になるところだ。
245名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 21:43:40 ID:u9ELTTlC
ヤンデレ妹はわからんけど、クロデキルドはかなり巨乳だと思う
だってあんな厚着なのに乳があるって分かるほどなんだぜ
246名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 23:38:45 ID:R/9J9Xpe
マリカとするときに失敗しないようにとかいって主人公を筆下ろししようとするボイスなら再生出来る
247名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 00:09:07 ID:a0IgDtGi
>>246
kwsk
248名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 00:31:56 ID:a6CooI3j
乳といえば缶詰の桃並みの完熟度を誇るディアドラ姉さんを忘れてはいけない。
249名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 01:09:39 ID:a0IgDtGi
ディアドラ姉さんは脚だろjk
250名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 01:36:13 ID:TDQ5aTbg
ディアドラの熟れ具合はウド鈴木みたいな熟女入口マニアにはたまらないだろうな。

見かけに似合わず献身的なディアドラに主人公はあっさり籠絡。
それを覗き見していたシス姉涙目……という感じでSSよろ。
251名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 02:34:25 ID:MCfri3ES
主人公の筆下ろしって絶対シス姉だよな。

それかマリカ(←シス姉の策略)
252名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 22:37:31 ID:NQiB+kEA
たまにはティアクライス以外のシリーズも思い出してください…。
253名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 23:34:36 ID:Bvx269pk
まあ発売からまだ一カ月しか経ってないから仕方ないさ
254名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 00:38:12 ID:iApajy38
幼馴染大好きなおれとしては
主人公×マリカと2主×ナナミははずせない
255名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 00:39:07 ID:QCbMjMHA
ティアクライス全盛の中、今さらI〜Vあたりのネタを書き込むのもどうかと思っておったが。
>252さんのような方もおられるようだし、旧作品での妄想をつらつらと書いてみるかのう。
256名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 00:50:14 ID:iApajy38
>>255
wktk!
257名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 01:31:04 ID:QCbMjMHA
したっけ、IDが変わる前には何か書き込めるように、ちょっとがんばってきますぞー!
258名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 01:50:00 ID:iApajy38
>>257
おまい新潟県民だな!?

期待してるw
259名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 02:33:07 ID:F4bSOv9N
>>258
したっけは北海道でも使ってるんだぜ
260名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 10:42:58 ID:xwCLto8D
新潟県民の俺が通りますよ…
というのはさておき、>>255に期待してるぜ!

いいのが思いついたら自分も投下したいとは思うんだけど、
スレ的に需要があるのって誰だろう?
ティアクラは持ってないからわからん。
261名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 12:31:04 ID:l6DW71NN
>>260
微妙なカプやシチュは注意書きをしとけば大丈夫だろう。

俺は全裸で待つのみ。
262名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 22:10:13 ID:QCbMjMHA
そんな期待されても困る〜。なまら恥ずかしいべ〜。

というわけで、それっぽく仕上がったので投下しようかと思うのじゃが、
ちょいと長いかもしれん。

あと、皆様に大変残念なお知らせがあるのじゃよ。

妄想力の限り書き込んでみたのじゃが、後で「このカップリングは他に在りや?」
とググって見た結果、名前の掛け算ではお仲間を発見することができなくてのう。


実際、かなーりマイナーな組み合わせと思うが、気軽に笑ろうて見てくだされや。
263他人には言えない本当の理由:2009/01/23(金) 22:15:38 ID:QCbMjMHA
 ルセリナと戦力強化のためのパーティ編制について話し合う王子に、つかつかと
歩み寄る、背格好は王子と大差ない元山賊の姿。
「よう、王子さん。ルセリナさんも」
「やあ、ロイ」
「こんにちは、ロイさん」
 挨拶もそこそこに。ロイは王子の肩に手をかけ、空いたもう片方の手で背後を
指差しながら。
「なあ、アレ、何とかならねーの?」
 王子とルセリナが、ロイの指さす先をのぞいて見ると、壁の向こうに姿を隠す
人の姿が。
 ニフサーラとリンファ。
 王子が苦笑する。
「ああ、秘密結社・美少年保護観察協会の活動だね」
「なんだよ、王子さま公認なのかよ。アレ」
「いや、別に公認してないけど」
「それに、あまり秘密ではない気も……」
 ルセリナの的確なツッコミ。
「あう、すみません」
 にわかに頬を朱に染めるルセリナ。
「……じゃあ、何とかしてくれないかな。いい加減、疲れるんだけど」
 正面から王子の両肩を力いっぱいつかむロイ。
264他人には言えない本当の理由(2):2009/01/23(金) 22:17:14 ID:QCbMjMHA
「ロイ以外からもいろいろ言われてるし、そろそろ何かしないとダメかな」
「今まで何もしてなかったのか!」
 肩にかかる力が増したうえ、睨まれる王子。
「いや、シュラさんに、ニフサーラさんに活動を自粛するよう言ってもらえないか、
お願いしてみたんだけど」
「殿下に害が及ばないようにするので精一杯です。って言われちゃって」
「あんただけ対象外かよ!」
「そうでもないと思うんだけどな」
 王子の返事に、ロイはため息。
「とにかく。あの視線は、精神衛生上非常によろしくありませんので、なんとかして
いただけませんか?王子さん」
 敬語だかなんだか分からない口調でまくしたてるロイ。
 今度は、王子がため息をつく番で。
「わかったよ。何とかしてみる」
 そういい残し、王子はニフサーラとリンファが隠れた壁の向こうへと歩み寄る。
 顔を見合わせるロイとルセリナ。
「ニフサーラさん。ちょっと、いいですか?」
 驚きと戸惑いを隠しきれぬニフサーラを有無を言わさず引き連れながら、ロイと
ルセリナの前を通って階段を昇る王子。
「ちょ、直球勝負かよ……」
 ロイが頭を抱える。
265他人には言えない本当の理由(3):2009/01/23(金) 22:18:13 ID:QCbMjMHA
 王子はニフサーラを自分の部屋に招き入れる。
「ニフサーラさん。大変心苦しいのですが」
 王子の表情はいつになく厳しい。
「これ以上、秘密結社・美少年保護観察協会の活動についての苦情が舞い込む
ようだと、いろいろと考えねばなりません」
 何か言いかけたニフサーラを手で制して。
「ですが、ニフサーラさんも大切な仲間です。ニフサーラさんだけにつらい思いを
させるわけにはいきません」
 ふう。と一呼吸置いてから。
「だから、保護・観察対象を僕に絞り、他の少年たちには手を出さないで欲しいのです」
 自分の耳を疑うニフサーラ。今、何か、すごいことを言われた気がするが。
「いや、ちょっと待ってくれ、少年」
 一度、言葉の意味を頭のなかで整理して。
「その、君だけを対象に。というのは、あの、いろいろ拙くないか?」
 君の嗜好は十分に承知しているが、殿下にだけは失礼の無いように。と、
上司からもキツく言い渡されていることだし。
「他の少年たちの負担が減り、ニフサーラさんの趣味嗜好も満たされる。いい案だと
思うのですが」
 立っているのも飽きたのか、部屋の奥のベッドに座った王子。
「少年?」
 ニフサーラも、それにつられてさらに奥へと歩み寄る。
266他人には言えない本当の理由(3):2009/01/23(金) 22:20:24 ID:QCbMjMHA
「それとも、僕では、ニフサーラさんの保護・観察の対象にはなりませんか?」
 上目づかいの視線を投げかける王子を前に、これまで保っていたニフサーラの
自制は、ものすごい勢いでどこかへ飛んでいった。
「ああ、もう!君は本当に可愛いな!」
 王子を抱きしめ、頭をなでるニフサーラ。
「では、他の少年たちには手を出さない。対象は僕だけ。という条件でいいですか?」
「ああ、そうだな。約束するよ」
 確かに、この城には保護、観察対象の少年がたくさんいる。
 だが、その中でも筆頭と言うべきファルーシュから、僕だけを見て。と言われたら。
 断れないだろう?
「ありがとうございます。ニフサーラさん」
 そう、ニフサーラに笑顔を向ける王子。
 気を抜いていた。というか、想像すらしていなかった。
 まさか。
 今、ニフサーラは王子の足払いで体勢を崩し、彼のベッドに組み敷かれている。
両腕は王子に頭上で押さえられ、腹の上に体重をかけないようにして跨られている。
 王子を見上げるニフサーラ。
「しょ、少年?」
「これはお礼です」
 そう言いながら、目を閉じてニフサーラへと迫る王子の顔。
 何かが唇に触れる。
267他人には言えない本当の理由(5):2009/01/23(金) 22:21:51 ID:QCbMjMHA
 王子の、唇。
 自分の上に跨る王子を振りほどこうとするが、離れない。
 腕に力を入れるが、この少年のどこにそんな力があるのか疑いたくなるくらい、
強い力が手首に加わる。
「どこに、そんな力が!」
「仲間になった初期状態のままのニフサーラさんが、アイテムドロップ狙って
無駄に戦闘重ねている僕に、ステータスで勝てるわけないじゃないですか」
「何だ、そのステータスってのは!」
 また、唇を唇で塞がれる。
 ただ、つかまれた腕は、ニフサーラが逃れようと暴れない限り、強くつかまれる
ことはない。
 弱く、そして強い拘束。
 長い間、ニフサーラの唇を塞いでいた王子の唇が離れる。
「しょ、少年!ちょっと待て!」
「ニフサーラさん。僕だけを見てくださいね」
「待て!」
 ニフサーラの首筋に王子の唇が何度も触れる。
 王子の手が、ニフサーラの胸を包む。鍛えられ引き締められた胸を襲う甘美な感覚。
「ん」
 口の端から思わず漏れた吐息に、王子の表情が変わる。
「可愛い」
 その顔をみた瞬間、ニフサーラは理解した。
 ああ、違う。
 この少年は。
 少年なんかじゃない。
 もう、立派に、男なんだ。
268他人には言えない本当の理由(6):2009/01/23(金) 22:25:19 ID:QCbMjMHA
 ニフサーラが少し抵抗を緩めた瞬間に、服はたくし上げられていて。ふと気がつけば、
自分の胸があらわになっている。乳房に直接触れる王子の手があたたかい。
「だ、駄目だ。少年、こんなことは」
 制止の声もむなしく、自分の胸に口をよせる王子。
 舌先が、双丘の頂点に実る果実を捕らえ、くるりと一回りすると、その突起を
くいと押し込む。
「あ、ん」
 一層、艶の増した声を漏らすニフサーラ。
 王子は容赦なくニフサーラを組み敷き、貪る。
 ニフサーラは、自由になった片腕で自分の胸を弄ぶ王子の頭を思わず抱えていた。
自分の胸により強く押し付けるように。
 完全に翻弄されていた。
 ニフサーラも経験が無いわけではない。過去に幾人もの男と戯れたことがある。
 それに、本来なら保護・観察対象である少年を、美味しくいただいてしまった
ことも、実は、何度か。
 ただ、いただいていまうと、あどけない少年が急に男になってしまうことが
あるので、美少年保護観察協会の活動を開始してからは、可能な限り自粛している。
 そんなニフサーラにとって、王子ははこれまで経験した男の平均と比べると格段に。
というか、おそらくこれまでに経験した中でも、かなりの技術を持った男で。
 こんなに可憐な外見をしているのに。
 こんなに健気な性格をしているのに。
 その殻に隠された本性は、立派な、ひとりの男。
 そんなことを確認している間に、王子の腕はニフサーラの秘所へと伸びていた。
服の隙間から差し込まれ触れる王子の指が、ニフサーラのそこを掻き分け、少しでも
奥に侵入しようと、絶え間ない刺激を与える。時に強く。時に優しく。
269他人には言えない本当の理由(7):2009/01/23(金) 22:26:47 ID:QCbMjMHA
 ニフサーラの呼吸はすでに荒く、全身が熱るのを感じている。
「少年」
 瞳を閉じて、キスをせがむ。
 触れる唇。
 今度は、王子の舌がニフサーラの舌を求めて、唇をノックする。
 ニフサーラが唇をかるく開くと、その隙間に差し込まれる王子の舌。
 口の中で王子の舌を迎え入れ、互いの舌を絡ませる。
 そんなキスの最中にも。
 胸から。
 腿から。
 腕、腹、足、肩、腰、首。
 そして、敏感な女性の奥の部分から。
 全身から、間断なく快楽の刺激が襲う。
 頭が痺れる。
 ふたりの舌が離れると、唾液の糸が名残惜しそうに互いの舌を結んでいた。
 ニフサーラの中で、何かがはじけた。
 ここまでされたら。
 あとは、最後まで残さず美味しくいだだくしかない。
「少年。おねーさんを本気にさせたな!」
 邪悪な意思を込めて、力いっぱい微笑む。
「覚悟しなよ!」
 王子の腕をすり抜け、下腹部へと突撃する。
270他人には言えない本当の理由(8):2009/01/23(金) 22:28:29 ID:QCbMjMHA
 前掛け状のものをめくって、スパッツを引きずりおろすと、下着の腰紐も外す。
 下着の奥からこんにちは。したのは、ニフサーラも驚きの佇立した肉棒。
「あら」
 人差し指で先端をなぞりながら、王子の顔を見上げる。
「なんとも、ご立派だねぇ」
 王子の顔に朱がさすのを見とどけて、それを咥える。
 舌で敏感な先端を包むように舐めまわし、吸い上げる。
「うっ」
 王子の口が、その刺激に屈服したことを伝えてくる。
 形勢逆転。
 さらなる刺激を与え、一気にたたみかけようとするニフサーラだが、王子の上半身。
胸でも襲おうかとわずかに手を離した隙に、王子はニフサーラから離れてしまう。
 王子の頭は、そのままニフサーラの下半身へと向かう。
 ズボンを脱がされた内腿にキスが降る。
 舌が内腿をつたってニフサーラの秘所へとわたり、かきわけながら蕾を探して捕らえる。
「ひゃうん!」
 下腹部から襲ってくる新たな刺激に耐えながら、王子を口に含む。
 ニフサーラは、己の知るすべての技巧をつくして、王子を屈服させようとする。
 口で。
 舌で。
 手で。
 胸で。
 全身の、使えるものすべてを使い、王子に挑む。
271他人には言えない本当の理由(9):2009/01/23(金) 22:30:19 ID:QCbMjMHA
 長い間愛撫を交わしあい、ニフサーラはその争いに負けたことを感じていた。
 結局、頭が快楽に支配され、王子のなすがままになっている。
 ただ、わかったことがひとつ。
 王子は、自分の快楽のためではなく、私のために尽くしてくれている。
 相手に楽しんでもらうための愛撫。
「少年は、可愛いな」
 王子のそれを手で弄びながら。
「ニフサーラさんの声も、可愛いよ」
「声だけ?」
 ちょっとだけ、すねた声で。
「いや」
 すっと近づく王子の顔。
「表情も、可愛いかな?」
「なぜに、疑問系?」
 気がつけば、いつの間にか王子に組み敷かれている。
 さっきと違うのは、互いに裸体。
 王子の腕は、自分の体重をささえているだけ。
 ニフサーラの腕は、王子の肩に。
 王子は、ニフサーラの耳元に顔をよせると、そっと囁いた。
「いくよ」
 こくりとうなづいてから。
「ああ、おいで……」
272他人には言えない本当の理由(10):2009/01/23(金) 22:33:01 ID:QCbMjMHA
 ニフサーラの返事を受け、王子のモノがニフサーラの入り口にあたると、そのまま
ニフサーラの体内に一気に侵入してきた。
「あっ、んんっ!」
 自然と声が漏れ、背中がしなる。
 ファルーシュの肩に顔を埋め、頭と肩とを抱きしめる。
 男と女の交わり。
 自分の中に深く進入してきた王子を感じる。
 意外と硬め。サイズ的にはちょっと大きい。
 ニフサーラの膣口を梃子の支点にして、奥の奥がかき回される。
「ふ、ぅん……」
 王子の男根が根元まで侵入し、引き抜かれるたびに、ニフサーラの喉から
艶のある声が漏れる。
 間隔は一定ではなく、深いと思えば浅くなり、浅いと思うと深くなる。
 結合した部分だけでは足りないと、胸に舌が這い、谷間を経由して首筋にあがってくる。
 そして、再び口の中へ。
 唾液で濡れた肌の上を、王子の指が撫でてゆく。
 容赦なく襲う様々な快感が、ニフサーラの頭を真っ白に染めていく。
「はぁっ、あんっ!」
 ひときわ深く突き入れられた瞬間、ニフサーラの意識は白く焼きついた。
 快楽の絶頂を迎える。
「あ、しょ、少年。も、もう、ダメだ……」
 ギブアップ。
273他人には言えない本当の理由(11):2009/01/23(金) 22:34:46 ID:QCbMjMHA
 だが、王子は止まらない。
 耳をかるく噛まれる。
「ひぅ!」
「もう少し、がんばって」
 がんばっても何も、がんばってるのは王子の方で。
 ニフサーラは、快感に耐える以外に何もできなくなっていた。
 ただ、愛されるままに。
 歓喜の声をあげるだけ。
 頬と頬が触れ合う王子の呼吸も、いつしかかなり荒くなっている。
「ニ、ニフサーラさん。僕も、もう」
 それまで決して単調さを見せなかった王子の動きが、急に早く強くなる。
「い、いいぞ。中に、くれ」
「だ、ダメだよ」
「大丈夫、だから」
 あわてて引き抜こうとする王子の腰を両足で締め付け、自分の奥深くへと導く。
「うあ!」
 王子の喉から悲鳴に近い声が出る。
 ニフサーラの中で、王子のモノがぴくん、ぴくんと脈動している。
 息を荒らげ、崩れるようにニフサーラに倒れ掛かる王子。
 そんな王子を、ニフサーラは愛しく抱きしめた。
 かなり長い時間、そのまま繋がっていた二人だが、ニフサーラの足の力が弱まった
瞬間に、王子が慌てて引き抜く。
「あう、んっ」
 深く突きたてられていたニフサーラは、思わず呻いた。
274他人には言えない本当の理由(12):2009/01/23(金) 22:37:14 ID:QCbMjMHA
「あ、ご、ごめん。その、間に合わなかった」
 困惑した表情でニフサーラを見つめる王子。
 そんなところはまだまだ経験不足だな。
 ニフサーラは王子の頬をなでた。
「いいんだよ。私が中に欲しかったんだから」
 銀色の髪をなでながら。
「しかし、どこで覚えたんだ?こんなこと」
「ああ」
 ニフサーラの質問に、少し哀しげな表情で。
「僕は王子だから、ね」
 話は単純。
 いつかは婿に出される予定だった王子は、結婚相手を自分の思うままに操れるように
と、自分を魅力的に見せることができるように。話術や幅広い知識はもちろんのこと、
閨での睦言や技術まで。それこそ徹底的に仕込まれたという。
 人質同然の結婚かもしれないが、相手が自分を心から愛してくれるのならば、
少しは慰めになるかもしれない。
 友好関係を構築するか、維持するための結婚なら、相手に気に入られるに越した
ことはない。さらに、嫁を通して影響力を行使できるようになれば、王子はファレナが
持つカードのひとつとして生きてくる。
 そして、今。
 ニフサーラはその持てる技術の集大成を体験させられて。
 この本拠地内で唯一、保護・観察を許された少年は、もう少年ではないことを十分に
思い知らされたわけで。
275他人には言えない本当の理由(13):2009/01/23(金) 22:40:12 ID:QCbMjMHA
「あの、ニフサーラさん」
「何だい?」
 王子の顔は、あんなに激しい事が済んだ後とは思えないくらい、真っ赤に染まっている。
「その、子供、できたら、ちゃんと責任取るから」
 時期的に大丈夫なはずだが、もし、自分が身篭って銀色の髪を持つ子が生まれたら。
 シュラ様はもちろんのこと、アーメスもファレナも大変なことになるだろうな。
と、思いつつ。
「はあ」
 ニフサーラはひとつため息をつくと、王子を力任せに抱きしめた。
「心配しなくても大丈夫だよ!」
「ううっ」
 仮に、そんなことになっても、王子に迷惑をかけるつもりはない。
 それにしても。
 そんな心配をしているなんて。
「やっぱり可愛いな、少年」
 頬を摺り寄せる。
「ニフサーラさんも可愛いかったじゃないか」
 ああ、本当に。この子は。
「残念だな。どんな可愛い少年も、いつかは男になってしまうんだから」
276他人には言えない本当の理由(14):2009/01/23(金) 22:43:01 ID:QCbMjMHA
 あれから数日が過ぎ。
「なあ、王子さんよ」
「何?」
 ロイが王子に声をかける。
 親指で、ロイの背後。ニフサーラとリンファが咄嗟に隠れたあたりを指差しながら。
「前よりはいくらかマシになったけどよ、アレ、結局、どうにもなんねーの?」
「僕も、努力したんだけどね」
 恨めしそうな目で王子を見るロイ。
「いっそのこと、ずっとあんたの姿でいようかな。あんたの姿なら、襲われないんだろ?」
「ああ、その件なんだけど」
「僕以外の少年の保護・観察禁止命令を出したから、僕の格好をしたら、もっと
すごい事になると思うよ」
「え?」
 驚きの表情を浮かべたあと。
 ずいぶんと神妙な顔つきで。
「あんた、本当にチャレンジャーだな」
 そんな風に言うロイを見て、王子は思わず苦笑する。
 でも、秘密結社・美少年保護育成協会の活動が下火になってきた本当の理由は言えない。
 ニフサーラが、唯一の保護・観察対象にされてしまった王子を、少年ではなく
男として見ているから。なんて。
277名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 22:46:28 ID:QCbMjMHA
以上じゃよー。

長いし見づらいと思うのじゃが、まあ、適当に流してくだされ。
カップリングも、王子×ニフサーラじゃしのう。


おや、(3)がふたつ入ってしまいましたのう。失敗、失敗。
278名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 23:10:35 ID:XW3w8TD0
ごめん…
ニフサーラよりドジっ子入ってるリンファの方が好きなんだ…
だから今度はリンファメインで御願いします
279名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 23:26:13 ID:4AgOemi0
GJ!!!
5が好きだからどういう作品でも投下されると嬉しいし
新鮮な組み合わせで面白かったよ
280名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 00:24:39 ID:BCrJdIHZ
リンファもいれてあげて
281名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 01:54:38 ID:W0kT17JE
255ですわい。
それにしても、リンファさん大人気じゃのう。

でも、リンファさんが相手じゃと、
王子とウフンアハン→既成事実キタコレ!!→周囲に吹聴しまくりんぐw→ケコーン
とか、なし崩しに話が進みそうじゃの。
リオンやルセリナやリムスレーアの嘆く声が聞こえてきそうじゃ。
危ない、危ない。

ということで、ちょっと短めに仕上げてみましたぞい。
テーマは>278さんのドジっ子入ってるリンファじゃよー。
282名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 01:55:48 ID:q8BOYGX7
リウ×レン・リイン(;´Д`)ハァハァ
283めざせ玉の輿!(1):2009/01/24(土) 01:56:40 ID:W0kT17JE
最近、同志ニフサーラの様子がおかしい。
王子様の姿を見るたびに、「残念だ」とか、「実に惜しい」なんて。
秘密結社・美少年保護観察協会の同志として、そのあたりを小一時間問い詰めた結果、
「あの少年はな、もう、立派な男なんだよ」
なんて言いだして。
結局のところ、保護・観察の対象を王子様に限定された挙句、その王子様にたっぷり
「自分は男だ」と、体に言い聞かされたそうで。
なにそれ。
うまくいけば、玉の輿じゃない!
というか、同志ニフサーラだけそんなオイシイ体験してるなんて、ズルい。
なので、これまで保護・観察対象だった王子様を、あたしも美味しくいただいちゃう
方向に方針転換して、いろいろ準備してみた。
秘密結社・美少年保護観察協会の同志ではないものの、こういうときには実に恐ろしい
くらい頼りになる人物がいる。宿屋娘のマリノさん。
「このクスリ、すっごく効くんだよ〜」
と、眠り薬だかしびれ薬だかよくわからないけど、体の動きを止めるクスリをもらった。
以前もらったクスリを、こっそり大事に保管してるんだって。
使用実績もあるらしい。
倉庫番のチャックさんからは、ロープなどの小道具をもらって。
レツオウさんには、無理をいってちょっと変わった飴玉を作ってもらう。
準備完了。
作戦は簡単。
・マリノさんからもらったクスリを、レツオウさんに作ってもらった中空の飴玉に封入
・「相談したいことがあるんだけど」と、王子様を人気の無い部屋に呼び出す
・「借金を返すために、ちょっと変わったお菓子を作ってみたの。食べて感想を教えて」
 と、クスリの入った飴玉を王子に渡して食べてもらう
・薬が効いて動けなくなった王子様をロープでキュッと縛る
 (同志ニフサーラですらかなわなかったのに、私の力で拘束できるわけがない)
・いただきま〜す!!
これ、バッチリじゃない?
284めざせ玉の輿!(2):2009/01/24(土) 01:59:21 ID:W0kT17JE
ということで、早速行動を開始する。
王子様は目立つから、何人かに聞けばすぐに居場所がわかる。
今日は医務室付近で目撃情報あり。
いるいる。
「こんにちは、王子様」
振り返った王子様が、笑顔で挨拶をしてくれる。
「ああ、こんにちは。リンファ」
やっぱり、可愛いなあ。
同志ニフサーラ、こんな可愛い王子様に愛してもらったんだ。
いいなあ。
でも、今日はあたしが王子様を美味しくいただいちゃうもんね。
「話があるの」と切り出して、王子様を人気のないところに連れ込むところまでは成功。
酒場をこえ、石像の間を通り過ぎたあたりで、ちょっと不安そうな顔をしてたけど。
ごめんね、王子様。
だって、あたしだって、同志ニフサーラのように王子様とイチャイチャしたいもん。
そのまま交際の既成事実に進み、王子様に愛されて。玉の輿になりたいもん。
部屋の隅においてあるロープ以外、何も無い部屋に王子様を連れ込む。
部屋の隅にある燭台だけが光源なので、室内はかなり暗め。
「あのね。あたし、いくらチャラにしてもらったとは言え、王子様に5000ポッチ
 借りてるようなものじゃない?」
「そうだっけ?」
トボけられちゃった。
「ちゃんと返したいから、地道にお菓子でも売って、お金を稼いでみようかなって」
「そうか。がんばってね」
懐から、例のモノを取り出す。
「で、これ、試作品なんだけど、食べてみてくれないかな?」
「僕にくれるの?ありがとう」
「あ、中にね、水飴が入ってるの。だから、噛むと口の中に広がるから。試してみて」
カリッ。
「どう、かな?」
「珍しい食感だし、味もいろいろあるみたいだから、意外と売れるんじゃないかな」
「本当に!?」
あのクスリ、効くのにちょっと時間がかかるらしくって。
何とか引き伸ばし工作を続けて、王子様の体調に変化が訪れるのを待ってみる。
そして、待ちに待ったその瞬間がやってきたのです。
285めざせ玉の輿!(3):2009/01/24(土) 02:02:12 ID:W0kT17JE
「あ、れ?」
足がふらつき、片膝をつく王子様。
「大丈夫!」
「な、体が……?」
王子様の力がなくなってきていることを確認し、ロープを取ってくる。
「ごめんね、王子様」
「リ、リンファ?」
「だって、あたしだって、ニフサーラのように王子様に愛してもらいたいもん!」
ロープで王子様の腕を頭上に上げた状態で縛る。
王子様の不安そうな表情が可愛い。
いじめたくなる。
「ちょ、ちょっと、待って」
何かを言いかける王子様の口を、自分の唇でふさいで。
「大丈夫、痛くしないから!」
「そうじゃ、ない!」
手早く王子様の下半身を露出させて、王子様のモノとご対面。
しびれ薬の影響か、元気のないモノがそこに。
さわさわしてみる。
ちょっと硬くなったかな?
口を近づけ、ぺろっと舐めてみる。
あ、王子様、今、ピクってなったよ。
手と口で王子様のモノを愛してあげると、それはもう立派に起き上がってくれたので。
いただきま〜す!!
こういうとき、スリットが深く入った服は楽でいい。
下着をぽいと脱ぎ捨て、王子様の上にまたがる。
自分の方は、王子様のモノをいじっている間に、ノってきて準備完了なので。
王子様の先が入ったところで、一気に腰を落とす。
「んっ!」
「ああっ!」
声を出したのはほとんど同時。
あたし、今、王子様とつながってるよ。
自分の中に入った王子様をじっくり感じながら、王子様にキスしようとする。
首をわずかに傾けられて、失敗。まあ、ほっぺにちゅーでもいいよね。うん。
深く入れた状態で、腰を前後左右に動かしたり、回転させてみる。
奥のほうがかき回されて、すごく気持ちいい。
286めざせ玉の輿!(4):2009/01/24(土) 02:04:33 ID:W0kT17JE
「王子様、イイよ。すごく!」
王子様の顔に朱がさして、必死に息を殺しているのを見て。
ちょっとゾクっときた。か、可愛い。
今度は腰を浮かしては落とす動作を。
あたしが腰を動かすたびに、王子様が快感に必死に耐えているのがわかって。
「リンファ、待て!」
王子様が命令口調になってきちゃった。
でも、今さら止められても困る。
何か猿轡になるものはと探した結果、ちょっとはしたないけど、自分の下着を
王子様の口の中へと入れてみる。
「んー!!!!」
バッチリ。
腰の動きを早めて、王子様に達してもらえるように必死にがんばってみる。
意外とあっけないくらい早くそのときが。
自分の中で、王子様のモノが断続的に暴れて、じわりとあたたかいものが
あたしの中から染み出してくるのがわかる。
まず、一回目。
ちょっと休憩。
王子様の上に身体をあずけ、至近距離で王子様のお顔を楽しむ。
王子様の瞳には、うっすらと涙がたまってて。
うわ、可愛すぎる。
腰を浮かせて、精を吐き出して萎えかけている王子様のモノを抜く。
ぱたぱたと王子様の身体にこぼれる、王子様の精液。
指にとって舐めてみる。
にがい。
そのまま精液の溜まっている鈴口に口をつけ、残った精液を吸い出す勢いで吸う。
声を出せない王子の呼吸が荒くなり、萎えたモノがまた元気になってくる。
「まだまだいくからね、王子様。あたしが妊娠するくらいの勢いで頼むね!」
王子の声にならない悲鳴。
287めざせ玉の輿!(5):2009/01/24(土) 02:06:01 ID:W0kT17JE
たっぷり四回、王子様を堪能した後で。腕をしばっていたロープをほどく。
クスリの効果が切れたのか、縛った腕のあとをさすっている王子様。
視線が痛い。
「だって。ニフサーラと楽しんだのに、あたしとは楽しんでくれないなんて、ズルいもん!」
すねてみる。
かなりご立腹の王子様は。
自分の髪の毛をがっしりつかむと。
それを力いっぱい引く。
ずるり。と銀の髪が落ちる。
落ちる?
茶色っぽい髪が中から出てくる。
ふるふると首をふると、まとめていた髪がはらりと落ちて。
「ロ、ロイ?」
「………………………」
口につめたあたしの下着を、ロイは手でつかみ出して投げ捨てる。
今まで楽しんでいた相手は。
「じゅ、10万ポッチかえせ!」
「そうじゃねえだろ!何、盛ってるんだ、このバカ女!!!」
王子様の格好をしたロイだったってこと!?
たっぷり中に出してもらったけど、もし、妊娠したら、ロイの子ってこと!?
あたしの玉の輿計画は?
「あ、あたしの貞操かえせー!!!!!!」
「お前、初めてじゃなかっただろうが!!!!」
でも、待って。
「そう言えば、ロイも王子様の影武者やってるだけあるもんね」
「あ?」
「も、もう一回お姉さんと楽しまない?」
「お前はバカかー!!!!!」

その後、王子様に近づこうとするたびに、護衛からものすごい勢いで排除される
リンファさんの姿があったとか、なかったとか。
288名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 02:08:52 ID:W0kT17JE
以上じゃよー。

なんか、リンファさんのキャラを掴みきれていない気がするのう。
皆様、お気に召さない場合は、ポイと捨て置いてくだされ。


結局、リンファ×ロイになったのう。
王子様、どっか行ってしまったのう。失敗、失敗。
289名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 19:32:38 ID:dQhKpjhA
GJ。
リンファさんにはやはりこのオチしか似合わないなw

でも気になる点が…







>>288の語り口からどうも某斑目さんを連想してしまう…
290名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 00:08:37 ID:WVCqtP/Y
>>278がウザすぎる件。
誰もてめーの好みなんざ聞いてねえってのうせろ
291名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 00:15:10 ID:OZzyZNPL
>>290
ゆとりはクソして寝ろw
292名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 00:40:40 ID:aDMGYbyo
GJ
ティアクライス以外の作品も大歓迎
293名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 00:43:38 ID:3McNu1Mq
GJッ!!!
294名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 00:57:06 ID:WVCqtP/Y
>>291
あ"? おまえは>>278

いまさら居心地悪くなったからってゆとりの一言でケムに巻こうとしてんじゃねーぞ
てめえの文もういっぺん見なおして、それでもどこもおかしくないと思ったら筋道立てて反論してみろや
人様にゆとりゆとりいうのは勝手だが、言ってることのレベル考えりゃてめえはそれ未満だぞこのカスが
295名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 01:02:22 ID:ED/UtXDU
>>288
乙〜
面白かった!
296名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 01:17:54 ID:1eWskQNf
>>294
21歳以下は来ないでね
297名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 01:32:53 ID:YFFD5JdH
み、みんな、仲良くしてーッ!!
みんな、幻想水滸伝が好きでこのスレ見てる仲間じゃない。
だから、みんな、ケンカしないでーッ!


と、我ながら微妙なネタ振ったなー。と思ってる>255の中の人からのお願いじゃよー。


GJくださった皆様、ありがとうございます。
また、何か妄想が生まれたら書き込ませていただきますね。

じゃよー。
298名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 01:58:45 ID:5TMCnfE6
>297にはスレの空気が微妙になった責任をとってもらうべき
鳥つけて本人証明できるようにして、あと何作品か投稿しれ

.....してください

できるなら5以外も扱って欲しいところだ
299名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 21:13:04 ID:yzilZ36v
なんかあまりにも書き手が気の毒すぎるぞ

あんまり気を使わないで自分の萌えを追及してくれな。書き手さん
300名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 21:20:32 ID:ED/UtXDU
同意
301名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 22:51:00 ID:WVCqtP/Y
>>296
結局ゆとりゆとりと逃げるわけな。まともに言いかえせてねーじゃねえか。

精 神 年 齢 21歳以下はお断りださっさと出てけこのカスが
302名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 23:14:30 ID:XuEZuVvM
ID:WVCqtP/Y
なんか勘違いしてるみたいだから忠告しておくが


実年齢21歳以下 も当然だめだからな?
303名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 23:51:14 ID:bmB9lh46
だいぶ前から18禁なわけだが…
304 ◆.bqmN7rKr6 :2009/01/25(日) 23:56:19 ID:YFFD5JdH
定番なネタが入っているやもしれぬが、とりあえず、

4:ひょんなことから男性陣のアレを鍛えることになったアドリアンヌさん
4:無人島でポーラ&ジュエルと楽しんじゃう4様
3:カラヤのお店を焼かれた恨みをクリス様にぶつけるアンヌさん
3:ゲドorヒューゴに子種をねだるアルマ・キナンのみなさん
2:踊りの練習をしていた2主とカレンさんが
2:腕を競っていたはずが違うことを競い始めたオウランさんとハンナさん
1:坊ちゃんの汚れた服を洗うついでに、坊ちゃんも洗っちゃうセイラさん
1:逆親子どんぶり状態になっちゃったソニア・シューレン閣下

あたりが脳裏をよぎったのじゃが。
どんなのがいいかのう?
305名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 23:58:48 ID:8wAGH9ZK
3の下でヒューゴ
306名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 00:43:28 ID:fcOPKYFs
>>304
オウラン×ハンナかセイラさん希望
307名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 08:45:13 ID:MFOYGDke
アドリアンヌに鍛えられたいでし><
308名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 11:43:59 ID:fm2ljAkv
無人島でジュエルポーラでしょう
309名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 12:47:28 ID:klAflK/p
>>304
セイラさんか、オウランで
310名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 18:15:38 ID:3x/ZIyLz
>>304
坊ちゃんを洗うセイラさん

しかしVで時が止まってると流石に厳しい
2主×ナナミは良かった…Wから順にやってみるか
311 ◆.bqmN7rKr6 :2009/01/27(火) 01:17:43 ID:jbRaXtgw
意外と満遍なく各作品に需要があるようじゃのう。

コツコツと書きためて、その都度投下させていただくことにしますぞ。

早ければ週1。遅くても月1ペースで投下できればよいかな?
くらいの感覚おりますので、気長にお待ちくだされ。
312名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 08:24:11 ID:GW+vfMwh
期待してるぜ〜
313名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 17:53:44 ID:qcz2189X
1 バレリアが野郎どもに。自分の愛剣に放尿。
314名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 20:39:33 ID:lr6X+hTv
Xで主×ベルナデットの近親相姦とか。
315名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 21:09:39 ID:lfw/TfcD
想い人を振り向かせるためにニナに相談したテレーズが、
互いに聞きかじりの知識でお互いの性感を高めあって、
日ごとにHな魅力を増してそうとは知らずに男たちの注目を受けるようになる話をお願いします
何だったら行くとこまで行ってもおk
316名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 21:24:07 ID:SXpkbGU9
ニナがフリックの上に乗って逆レイプで処女喪失がいいな
317名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 05:44:48 ID:Q7ASj6Mq
>>316
それ保管庫にあるよ
318名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 10:17:45 ID:G6YebcJ1
貯蔵庫ってもう大分更新されてないな…
319名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 17:47:57 ID:OHc9hTst
同じ洗濯されるならヨシノさんにされたい
320名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 17:55:57 ID:E0EIu3ZQ
シス姉に塩水かけられたい
321名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 18:02:13 ID:NJQHv0Ix
シス姉に前立腺攻めされたい
322名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 18:11:36 ID:WZGn9OWE
ぬすっと茶で眠らされたオデッサがルドン
にいろいろされちゃうとか。
323名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 23:20:49 ID:G6YebcJ1
クリス×ヒューゴは異端だろうか
324名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 23:31:32 ID:NKy28tWg
クリス攻めなら珍しい
325名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 23:39:30 ID:a0Zt7w1x
設定的にヒューゴが攻めそうだよね。
あ、でもレイープされたクリスがリベンジでってとかならわかるかも。
326名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 08:00:03 ID:ZgeGEEKa
その二人の和姦が読みたい
難しいだろうが
327名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 09:12:02 ID:sib1Q8Pc
エンディング後設定ならいける気もする<ヒューゴとクリス
敵同士の和姦は難しい、でも結構好きなシチュエーションだ。
328名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 20:36:56 ID:faRNiaEn
「つらぬき丸」って名称からしていやらしい
329名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 21:48:29 ID:2v1MRX/t
他の仲間が老いてくる時期がチャンスかな、ヒューゴとクリスの和姦
330名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 01:21:31 ID:R/Y02jM6
シス姉は俺の嫁
331名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 12:09:12 ID:krj5Akzn
ヒューゴもクリスも相手選び放題だな
あぁ羨まし
332名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 12:11:15 ID:W5Wx1Wlq
そこでヒュークリですよ
333名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 15:56:00 ID:rGuuHLYc
3は糞
334名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 17:14:15 ID:gzOZywEA
そんなことはない。そんなことは
335名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 17:24:33 ID:W5Wx1Wlq
2次創作のし易さでは3はどうなんだろうか
336名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 17:35:05 ID:Ijyjp7C9
クリスとかセシルとか甲冑っ娘の鎧を
一枚ずつ、はがしていきたい
337名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 17:40:59 ID:W5Wx1Wlq
セシルとトーマスのせいいっぱい交姦が見たい
338名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 20:35:02 ID:/6i71C+X
>>335
描くのは衣装がややこしいので面倒だけど
108星全部キャラ付けされてるので心情描写がしっかりしたタイプの話は書き易い
しかし逆に主人公が従来の名無し無個性タイプではないので
接点がろくにないようなキャラをくっつけたり、開幕五行ですぐセックスというのは逆に難しい 

気がする。あくまで独断と偏見だけど
英雄書かない人は書かないで済ませられるからプレイヤー間の共通認識があまりぶれないような

3発売当時はジャクアイにハマっていたが年をとってみるとまた違った味が見えてきて面白いな
ジャックがアイラを子供扱いする気持ちがよく分かる
ヒュークリもきっとクリスの方がもの凄く罪悪感とか持ちそうだ
339名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 20:37:16 ID:W5Wx1Wlq
以前web上に存在したヒュークリSSでルルを助けられなかった理由に、
ヒューゴがクリスに一瞬見とれた所為ってのがあって、やたらと良い味だしてたなぁ
340名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 23:21:54 ID:krj5Akzn
アイリって普通に可愛いのに影の薄さが凄いな
341名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 00:41:15 ID:JFZRCZ95
3の同人が少ないのは腐女子狙いのキャラが少ないからで
男性向け的な視点で見ればかなり作りやすいと思うよ
3は好感を持てる女の子が多いよね

ところでトーマス×セシルでトーマスが主導権握ってるのってアリ?
大抵トーマスが流されてるのが多い気がするから…
342名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 00:45:34 ID:OSV1WMJp
アリだろ
すんごくアリ
むしろ書いて下さい
343名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 00:47:40 ID:Q4NZLCP2
シス姉ええええええええええええええええええええええ!!!!!
344名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 00:53:15 ID:vqLFp1fp
トーマス×セシルは貯蔵庫にあった作品が面白かったな
ギャグでエロくてラブラブで
345名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 08:52:00 ID:Abs2sEPk
トーマス×セシルの人気は凄いよな。正直、公式にカップル扱いされてる連中より萌える
二人の間に恋愛感情があるかも不明なところが妄想をかきたてるのかもしれん
346名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 11:44:34 ID:OSV1WMJp
鎧ロリと城主ショタだからねぇ、パッと見が
347名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 12:51:04 ID:0r8ESr0x
フレデグンドが出たとき、セシル思い出して
彼女を勇ましくしたようなキャラなのかな?と
思ったらそんなことなかったんだぜ!!
348名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 12:52:31 ID:lRwiCtxg
>>340
アイリは相手が悪かったから仕方ない
ナナミが愛されすぎ
349名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 14:28:50 ID:WWZUkcC8
アイリも可愛いんだけどね
やっぱ2主の正妻はナナミだな
350名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 20:21:11 ID:Vow4hXSX
三人で性的な意味で仲良くやってる
アンネリーとピコとアルバートの話マダー?
351名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 20:48:30 ID:kqGxvgow
>>341
甲冑カチャカチャ言わせて待ってる
352名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 11:04:10 ID:TEkC6L9O
クロデキルドが妹姫とアスアドとメルヴィスとロベルトとグントラムに
一気に責め抜かれるSSまだー?
353名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 15:39:31 ID:HcuNpUfP
>>340
見た目はともかく、中身は普通の女の子だからねえ。
だが俺はそんなアイリが大好きだ。
性格は純情だし、3年くらい醸せば間違いなく姉以上の美人になりそうだし。
354名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 20:30:31 ID:s2BtrDeW
アイリは性能もいいから終始スタメンだったな。
355名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 21:52:57 ID:GVwgUuWp
アイリはナナミが死んだ後に、気を使いながら話してくれるのが良かったな
あと外伝vol2ではヤケに可愛く…てかエロかった
356名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 23:00:13 ID:lzzudyXk
不謹慎だがやっぱり瀕死のナナミの顔はエロい
イッた後気だるそうにしてる感じで
357 ◆.bqmN7rKr6 :2009/02/01(日) 23:06:23 ID:CFkuGL4V
3と2のネタが飛び交っているようですのう。
3はヒューゴ×クリスも、トーマス×セシルも、イイですのう。
純愛チックなSSを書いたときは、キャラが勝手に動いてくれて書きやすかったですぞ。

2もめんこい娘さんが多いですのう。アイリさんもいいですなぁ。
個人的には、オウランさんやハンナさんのようなオトナの女性も好きなのじゃが。

というわけで、オウランさんとハンナさんのお話が形になってきましたぞ。
明日の夜あたりに投下できるよう、がんばりますぞー。
358名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 23:10:10 ID:CIFcWlsb
おうおう!楽しみだ
359名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 23:10:48 ID:+I+m79z0
百合ですか?3Pですか?楽しみです!
360名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 00:21:02 ID:EUb0DxJa
>>216
暫く覗けなかった間に神降臨してた
(5は遊んでないので反応できず残念)

陵辱ありラブラブあり至れり尽くせりだ
後ろ弄られててるが珍しく両思いっぽいし報われてるアスアドが新鮮
361名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 00:28:29 ID:TaqPkQ07
フレデグンド×クロデキルド派だったが逆もアリだなと最近思い始めてきた
362名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 09:09:19 ID:kQbyoE2h
シス姉は主人公の観察日記つけてるから、オナニーしようとしたら止めに入って抜いてくれそうだ。
まあメイベル始め他にも四六時中観察してそうな奴は居るがw

    〆;:;:;;:;;:;::;:;:;:;:;:;;:;;::;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;;:;:;:;;:;;:;:ヾ
  /;:;;:;:;::;:;:;:;:;:;;:;;:;:;::;:;:;:;:;:;;:;:;;:;;:;:;::;:;:;::;;:;:;;:;;\      ,.-‐‐
 .〃;:;:;;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; :;:;:;:;:;:;:;:;:;::;::;:;:;:;:;;;:;::;i,  / .こ 
 ! ;;:;r'oO┬┬┬┬┬┬┬┬┬Oo,;:;;;リ|} /     
 ヽ:;:; ! ‖‖││││││││‖‖::,リ  |   .ん
    {|│|┴┴┴┴┴┴┴┴┼‖.|ノ    l
    レ|レ、;{∠ニ'==ァ   、==ニゞ|レレi    |   な
   ! | .;.}. '"旬゙`   ./''旬 ` f|| ;|     |
   | li  i. ` ̄'"   f::` ̄  |l| |    |     と
.    ヽ|;i; | ///     {:. /// リ .ii     |
.     }ii i       ^ r'    ,';i i|    ノ    こ
      !i |ヽ.   ー===-  /;| .i|    ⌒ヽ
.    /i| i. \    ー‐   ,イ ;; i/       l   か
  __/  ;i;;i.   ヽ、_!__/:::| レ \       ヽ
363名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 09:36:15 ID:zrpccGbL
>>362
それこっちに貼るなwwww
笑えてしょうがねえ


シス姉は主人公のチンコ成長日記も別に付けてそう
というかシス姉の存在自体がエロい

主人公「わ、やめろよシス姉!」
シス姉「んん…通常時7センチ勃起時11センチ…っと。それじゃ、次は飛距離ね♪」
マリカ「なっ…何やってるのお姉ちゃん!?」

そして3Pへ…
364名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 12:08:39 ID:WgkS9p4Q
リオンとミアキスてロリ過ぎるけど幾つなんだっけ?
365名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 13:37:07 ID:UsI8kqjR
リオンは16才でミアキスは22才。
ミアキス、クリスやリリィ、ジャックと同じ年なんだな。
366名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 13:39:04 ID:Cl7kgWqh
全員顔が童顔
367名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 21:25:07 ID:DkBiYb2w
しかもミアキスはラハルやリューグと幼なじみなんだぜ。
368名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 22:16:12 ID:TF0jK7zD
クレイグ×ハスワールを待ち侘びて2年くらい経った
369 ◆.bqmN7rKr6 :2009/02/02(月) 22:25:05 ID:hNLq49b+
ワシも早めにティアクライスを買わないといかんのう。皆様のお話について行きたいですぞ。

というわけで、旧作しか知らないワシじゃが、ちと書き込ませていただきますかのう。


舞台は 2 で。
オウランさんとハンナさんが、訓練してたら別の訓練になっちゃった。的なお話でございますぞ。
何分、2をやったのはかなりの昔ですからな。キャラ描写が微妙かもしれませぬが、ご容赦くだされ。
370精進 鍛錬 切磋琢磨?(1):2009/02/02(月) 22:27:39 ID:hNLq49b+
 夜半の酒場のカウンターに、二人の女性が座っている。
 楽しそうに酒を酌み交わす二人。
 一人は、腕や肩、スリットから見える脚が、どれだけ鍛錬を積んできたのかを物語る、
自分を鍛えぬいた女性だ。ただ、彼女は甲冑の類を身につけてはいない。彼女の名はオウラン。
 もう一人は、要所につけた甲冑以外は、鍛えられた筋肉と引き締まった肉体が露出して
いる女剣士で、名をハンナという。
 どちらも優秀な戦士であり、オウランはボディーガードとして。ハンナは剣士として。
新都市同盟軍では有名な存在だった。
 主に、女性に。
 特に、オウランの人気はすごいものがあり、女性からファンレターが届くほどだという。
 軍主リオウに請われて、リオウとともに潜入工作のようなこともしている二人だけに、
手出しできるような男性陣がいないのかもしれないが。
 そんな二人の会話の内容は、これまた女性のものとは思えないような内容だった。
 簡単に言えば、いかに戦うか。
 オウランとハンナは、自分の持つ戦闘技術について意見を交わしていた。
 普段は無口なハンナも、こと戦闘に関する話題になると、自分の意見をはっきりと
述べるようだ。
 何時の間にか、にこやかな表情から真剣なそれへを変わっている。
「振り下ろすか、なぎ払うかすれば、そう簡単には近づけない」
 ハンナがジョッキをあおりながら。
「でも、剣をかわして懐に入り込まれたらどうするんだい?」
 オウランがグラスを回しながら。
「懐にか?」
「ああ、そうだよ」
 ジョッキを置いたハンナは、少し考え込んでから。
「振り下ろしたなら、切り上げればいい。なぎ払ったなら、その勢いを生かして身体を
ひねりながら回転させて、もう一度なぎ払うのもいいだろうな」
「ふうん」
 オウランがグラスに入った琥珀色の液体を喉に流し込む。
「切り上げるのはともかく、身体を回転させてもう一度なぎ払うってのは、スキが大きく
ならないかい?」
 ハンナは、ジョッキに残っていたエールを一気にあおる。
「試すか?」
 オウランも、グラスに残ったウイスキーを飲み込んで。
「いいね。少し身体を動かすかい?」
「ああ」
 立ち上がり、酒場を後にするオウランとハンナ。
 向かうは、訓練場。
371精進 鍛錬 切磋琢磨?(2):2009/02/02(月) 22:30:00 ID:hNLq49b+
 訓練場として使われている部屋は、時間が時間だけに、誰もいなかった。
 まあ、よい子は寝ている時間なので仕方が無い。それに、こんな時間になっても訓練
しようという人間は、そうそういるものではない。
 ハンナは愛用の剣を置くと、訓練用の木剣を取り上げた。
 幾度か軽く振り、手に馴染むかを確認する。
 何本か振ったあと、お気に入りの一本を見つけたようで、うなずく。
 それを見たオウランが、自分の拳と拳をぶつける。
「準備はいいかい?」
「ああ」
 オウランの構えはほぼ自然体。一方のハンナは、左手に盾をかまえて右手に剣を
掲げている。
 空気が張りつめる。
 先に動いたのはハンナだった。踏み込んで間合いを詰めて、剣を振り下ろす。
 オウランは身体を開いて切っ先をかわし、踏み込もうとする。間合いをさらに詰めて、
自分の距離にしようという魂胆だ。
 だが、ハンナが素早く逆袈裟に振り上げた剣が、オウランの胸元で止まる。
 オウランの拳は、ハンナのわき腹にはわずかに届いていない。
「なかなかいい太刀筋だね」
「まあな」
 ハンナは剣をおろす。
「そんなに鈍っちゃいないってことだね。わたしも本気でいくよ!」
 とん、と後ろに飛びのいたオウラン。
 それにあわせるように、ハンナは踏み込んで一気に間合いを詰めながら、剣を横に
なぎ払う。
 なかなか剣呑な攻撃だった。
 だが、オウランは怯まない。
 のけぞり、倒れるようにして切っ先をかわすと、手をついて身体をひねり、脚払いを
かけようとする。
 だが。
 二人は忘れていることがあった。
 普段なら、軽く酔いが回る程度の酒量でも、飲んだあとに激しく動き回れば、アルコールが
一気に回ってしたたかに酔うことを。
 ハンナが脚をすべらせて倒れかかり、オウランが腕に力が思うように入らずにバランスを
崩したのは、ほとんど同時だった。
 衝突。
 オウランとハンナは、絡み合うようにして訓練場の冷たい床に倒れこんだ。
372精進 鍛錬 切磋琢磨?(3):2009/02/02(月) 22:32:19 ID:hNLq49b+
「あいたたたた。まいったね」
 とっさに受身を取って、後頭部をしたたかに打ち付けることは免れたオウラン。
 自分の上にのしかかるようにして倒れているハンナに声をかける。
「あんたは大丈夫かい?」
 オウランの胸に顔を埋めるようにして倒れ掛かっていたハンナが、あわてて顔をあげる。
 「す、すまん!」
 離れようとするハンナだったが、起こしかけた上体が途中で止まる。
 それにあわせて、オウランの左腕がぐいっと引かれる。
 固まる二人。
 信じられないことだが。
 オウランの左手が、ハンナの胸当ての中に入っている。
 なぜ?
 オウランは、自分の左手の感触に意識を奪われていた。
 ハンナも自分も、かなり鍛えているほうだが。
 ハンナの胸は、他の女性のその部分と同じく、やわらかい。
 指先にまだ硬くなっていない乳首が触れていたので、指の腹でそっと押してみる。
 ほとんど無意識に近い状態で行ったその行為は、ハンナに予想外の刺激を与えたようで。
「ふ、うんっ!」
 普段のハンナからは聞けない、ちょっと艶のある声が。
 オウランの腕を振り解き、咎めるような目線を投げるハンナ。
 ちょっと上目遣い気味なその視線。
 酔っていたせいもあるのだろう。
 それらが、この時まで自分でも存在を知らなかったオウランの、対女性スイッチを入れた。
 ハンナをぐいっと抱き寄せる。
 驚く顔のハンナが可愛く見えて。
 強引に唇を重ねた。
 ハンナの目がさらに開く。
 十分堪能して唇を離すと、ハンナから怒りの問いかけが。
「な、何を!」
「いや、どうしたもんだか」
 オウランの苦笑い
「なんだかスイッチが入っちまってねぇ」
 また、唇を重ねる。
 オウランがわずかな隙間を狙って舌を入れると、そこにハンナの舌があった。
 つんつんとつついで挨拶をする。
 おずおずと、返事をするかのように触れてくるハンナの舌。
 しばらく舌と舌で戯れる。
 再び、オウランの手がハンナの胸を襲う。
 身体は薄い皮膚の下に鍛えられた筋肉を感じるのに、そこは女性特有のやわらかな弾力を
もっていて。
 不用意に力を入れれば痛いだけだとわかっているので、形が少し変わるくらいの小さな
力で、まわすように揉みしだく。
 指と指で乳首を挟み、刺激すると、それが徐々に隆起してくる。
373精進 鍛錬 切磋琢磨?(4):2009/02/02(月) 22:34:18 ID:hNLq49b+
 ハンナの胸当てをはずし、それまで触っていた胸を露出させると、その先端を咥える。
 たっぷりとためた唾液を舌にのせて、先端の周囲を円を描くように舐め、時折、先端
そのものを押し込むように舌でつく。
 ハンナの呼吸が、徐々に荒くなる。
 生来の負けん気が発揮されたのか。一方的に襲われている状況が嫌になったのか。
ハンナの手がオウランの胸へと伸びる。
 オウランの豊満な胸にハンナの手がかぶさり、その弾力をたしかめるようにつかむ。
「んッ!くうッ!」
 いきなり襲ってきた快感に思わず漏れたオウランの声を聞き、ハンナの愛撫が一段と
激しさを増す。
 こちらも負けてはいられない。と、オウランはハンナの首筋に唇を何度も落としながら、
左手は胸を。右手は下腹部へと降りていく。
 毛皮や服や下着の層を潜り抜け、ハンナの女性の女性の部分へと指を滑らせる。
 ハンナのそこは、予想していたほど濡れてはいなく、わずかな湿り気を感じる程度。
 だが、オウランの指が割れ目をかきわけるように潜りはじめると、奥からとろりとした
液体があふれてきて、オウランの指を包んだ。
 ハンナの手もオウランの下半身へと伸び、服の上からぎこちない愛撫を始める。
 服越しに伝わる甘い刺激を受け、オウランの呼吸も艶が増す。
 ハンナの指が、オウランの服の隙間から、するりと進入してきた。オウランの場所を
探りあてると、自分がされているのと同じように、オウランのそこを指でそっと愛する。
 経験がないわけではないが、久しぶりに襲う刺激が、二人を狂わせる。
 服が邪魔になり、どちらともなく脱ぎ始める。
 どちらも引き締まった肉体をもっているのだが、女性らしく出るべき部分は出ていて、
引っ込んでいる部分は引っ込んでいるのが見て取れる。ただ、オウランのそれに比べると、
ハンナのそれは少し控えめ。
 特に、胸が。
 とはいえ、なかなかに立派なカラダをもつ女性同士が、正面から互いの弱点を探し、
攻めあう光景は、なんとも見ごたえのある勝負となっていた。まあ、誰も見ていないからこそ、
ここまで盛り上がっているわけなのだが。
 オウランの豊満な胸が、オウランのものよりは控えめだが、多くの女性と比較すれば
豊満な部類に入るハンナの胸を押しつぶしている。いや、押しつぶされているのか。
 互いの先端が触れるように押し付け合い、下腹部にのびた互いの手が、それぞれの
敏感な部分を刺激しあっている。
 周囲をなぞり。
 入り口を弾くように軽く叩き。
 特に敏感で普段は隠れているつぼみを、濡れた指の腹で押し、ゆっくりとなでる。
 今では、どちらの呼吸も荒い。
 互いに、声を出すのは優位に立たれた証拠とでも思っているのか、快楽の反応を喉の
奥に隠して、甘い吐息としてもらしている。
 唇を重ねる。
 開いた口の奥から舌が飛び出し、互いの舌を求めて激しくからみあう。
374精進 鍛錬 切磋琢磨?(5):2009/02/02(月) 22:35:46 ID:hNLq49b+
 周囲をもてあそぶことに飽きたオウランの指が、ハンナの中へと進入する。
「ふあっ!」
 背中がそり、思わず声をあげたハンナを、オウランは一気に攻め立てる。
 親指で敏感なつぼみを攻め、中指がハンナの中をかきまわす。
 オウランに抱きつくハンナ。
 そして、オウランに負けじとハンナの指もオウランの中へと入ってくる。
「は、あんっ!」
 それ以上、声を出すまいと、オウランはハンナの耳朶を甘く噛む。
 それがハンナをさらに刺激し、身体は敏感に反応する。
 ひざ立ちの姿で、互いに正面から向かい合うように身体をあずけ、胸を密着させながら、
片腕は相手を抱き、もう片方の腕は相手の敏感な部分を絶え間なく刺激し、互いの肩を
借りるように頬を寄せ合う耳元では、相手の荒い呼吸が聞こえる。
 指はお互いの奥へ奥へと入り込み、互いに相手の快感を引き出そうとやさしく
暴れまわっている。
 お互いに、どこを刺激すれば一番反応が激しいかを把握した後は、その部分を
いかにして愛すればよいのかを探る戦いになっていた。
 オウランは、入り口から指を中ほどまで入れたあたりが一番反応が激しく。
 ハンナは女性の花園に隠れたつぼみに弱かった。
 相手が一番喜ぶように。
 互いに、攻めあう。
 絡めあった舌と、間近で交わす荒い吐息が脳の奥を白く焼き、しっとりと汗ばんだ
肌と肌が触れるだけで、さらなる快楽を生み出す。
 限界が近かった。
 すでに声を抑えることもできなくなったオウランとハンナは、互いの甘い声を聞くことで、
興奮がさらに高まるのを感じていた。
「あ、あぁん……」
「うんっ、くぅっ!」
 相手がより悦楽に身をゆだねられるように。
 互いの技の限りを尽くして、貪りあう。
 互いに体重をかけ合うことで、ようやく立っていられる二人だったが、それも限界に
近づいていた。
 膝が震えて、立っていることがつらくなってくる。
「も、もう……そろそろ……」
「い、一緒に……」
 ハンナの指が、オウランの奥をかきまわし。
 オウランの指が、ハンナのつぼみをキュッっとはさみ込んだ。
「ああああああああああああッ!!!!!」
 ひときわ高い、一番艶のある声を、ほぼ同時に発する二人。
 淫靡な刺激が意識を焼き尽くし、意識が遠のいてゆく。
 ゆっくりと、床に倒れこむ。
 お互いに達した後、どちらともなく抱き合い、互いの身体に触れ合いながら、意識を
失っていった。
375精進 鍛錬 切磋琢磨?(6):2009/02/02(月) 22:37:00 ID:hNLq49b+
 いくら酔いが回っていたからとはいえ。
 冷たい床の上で裸で抱き合っていれば、寒くもなるわけで。
 寒さに襲われて互いに目覚めたオウランとハンナは、酔いが抜けたこともあり、
自分たちの状態を客観的にながめた結果、大いに赤面しあっていた。
「……すまない」
 ハンナが深々と頭を下げる。
「あんたに謝られちまうと、最初にちょっかい出したわたしの立場が、ねぇ……」
 オウランは頭をかきながら。
「まだ、結論が出てない」
「え?」
 ハンナの言葉が唐突すぎて、その意図を理解できなかったオウランが、聞き返す。
「なぎ払ったときの動きが」
「ああ」
 そう言えば。
 それを確認するために、ここに足を運んだのだった。
「まあ、また、次の機会に確かめればいいさ」
「次の機会?」
 ハンナの表情に警戒の色が浮かぶ。
「あ、もちろん、今回みたいなのは無しにして、ね」
 オウランも、協力攻撃までしている仲のよい友人を失いたくはない。
 それに、女性同士でというのも、自分の守備範囲からは外れているし。
 なのに。
 視線をそらし、再び頬が赤く染まっていくハンナが。
「た、たまになら、今回のようなものも……」
 などとつぶやく姿を見せられたら。
「そ、そうだな……」
 オウランも、赤面するしかないではないか。

 その後、強さの他に色っぽさも増したと評判のオウランとハンナは、新都市同盟軍の
女性ファンからさらなるラブレター攻勢を受けたらしい。
376 ◆.bqmN7rKr6 :2009/02/02(月) 22:40:22 ID:hNLq49b+
以上じゃよ〜。

>304で提示したネタの一部と、他に思いついたネタを日々書き溜めておりましてな。
また、皆様にご提供できる日を楽しみにして、毎日コツコツ書きますぞ。
377名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 23:39:17 ID:Cl7kgWqh
378名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 03:57:09 ID:+sx13u+F
ぐっじょぶ!
ハンナがやられっぱなしじゃなかったのが個人的に良かったw

ティアクライスネタも待ってるよ
379名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 05:25:59 ID:zQTrtHSl
主人公に対してお姉さんぶってみるもいざと言うときには泣き出しちゃうミーネをだな
380名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 11:56:29 ID:TZFm6tLq
>>365
三木安は逆にあの顔で27、8とかだったら萌えるかも
381名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 13:09:55 ID:K8J1y5UB
>>379
主人公よりビュクセの方が面白そうじゃね?w
もしくはゲシュッツも混ぜてガンナー3P
382名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 00:07:38 ID:m0tkRV67
379
石版の泣き顔がオレを興奮させて病まないんだ
主人公でもビュクセでもツゥアベルンでもいいから、必死に強気→気持ち良すぎて悶え泣きのミーネ 早くカマンw(゚A゚)w
383名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 00:34:21 ID:0W23tW10
気持ちよすぎて屈辱的なアヘ顔さらすミーネきぼんぬ
384名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 12:10:15 ID:cDWjaC+7
敗戦の責任をとらされ…というか八つ当たりで同盟軍兵士にヤられるアップルとか
385名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 16:04:34 ID:gn7Xpwh+
それだとアップルさんは何度陵辱されても足りないですね
386名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 18:37:56 ID:06FKByiZ
お任せ=自滅だもんなw
387名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 18:52:14 ID:m0tkRV67
むしろ狙ってやるあたりアップルのM度を感じる
388名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 18:58:11 ID:Wv5YiT94
実は敵に調教されててワザと負けてるとか
389名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 19:41:10 ID:cDWjaC+7
わざとアップルにおまかせ☆を選んで
それをダシにネチネチ責める鬼畜2主

でもアップルて物語上は最初のビクトール砦防衛戦以外は、目だった失策は無いよな
シュウがフォロー入れてるからだけど
390名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 22:54:53 ID:wvVSRcKi
おまいらのそんな話を聞いてたら
3のアップルさんがもの凄くエロく見えてきたじゃないか!
391名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 23:39:00 ID:kl5EJSXg
アップルの元旦那ってシーナだよな
392名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:17:18 ID:wA5ZIw+e
外伝のアップルは可愛くなってて胸も普通にあったな
2でもまだ子供だと思ってたから驚いた
393名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:22:34 ID:xyIN5anW
2でも結構乳でかい
394名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:35:08 ID:naKY6wuP
のびたの母ちゃんみたいで萎える
395名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:42:21 ID:xyIN5anW
なんだとてめえ
396名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 02:17:37 ID:cEi5I0BI
た、たま子と似てるだと…?
397名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 04:45:06 ID:qZQ+bWXU
5も「レレイにおまかせ」コマンドがあるものだと思ってたのに…
398名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 06:54:11 ID:DF838I4q
ジーンさんが痴女みたいなはなしってありそうなのにないんだよなあ
399名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 12:10:18 ID:nS9LbXRt
>>391
多分そうなんじゃね
ウザがってたけど、あんまりしつこいから情が移った的な
でもシーナはアップルのどこをそんなに気に入ったんだろ
400名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 12:20:48 ID:NIVy0e8/
あのアップルがバツイチなんて…
(*'Д`)
401名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 14:56:46 ID:cEi5I0BI
バカ!眼鏡で真面目ぶってるのにいざコトを始めたら淫れまくるところに決まってんだろが

淫れ林檎
402名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 16:07:39 ID:uoBR1e13
遊び人シーナに開発されまくって熟れ熟れ林檎
403名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 16:27:40 ID:kqIQKCF/
思春期のシーザーはそんなアップルさんで色々と妄想するわけですね
404名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 17:24:33 ID:nS9LbXRt
シュンミンの表情てエロいな
405名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 21:29:24 ID:imbEBSQx
アルベルトに至っては、アップル女史が不良亭主に廊下であれこれされてるとこを目撃して以来、
散々妄想で…と書き込んでみる。
406名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 21:37:44 ID:5uMBCkSh
間男アルベルトというのもいいかもしれん
407 ◆.bqmN7rKr6 :2009/02/06(金) 00:32:44 ID:OyqSLXr1
まったく。みんなで仲良く林檎、林檎と楽しそうに会話しおって。
気がつけば、アルマ・キナンの娘さんや洗濯屋セイラさんのお話を書き上げる前に、
アップルさん(若)の話が書き上がっているではないか!

もう許せん。
資料も見ずに勢いで書いたうえ、見直しも推敲もしてない作品を投下してくれるわ!
「アップルがキャラ違う!」「そんなん求めてねぇ!」など、悲嘆にくれるがよい!
408アップルにおまかせ!(1):2009/02/06(金) 00:35:29 ID:OyqSLXr1
 今回の戦は、新都市同盟軍の辛勝に終わった。
 キバ将軍と軍師クラウスを捕らえ、仲間に引き込めたのはよかったのだが。
 正直、かなりギリギリの戦いだった。
 それもこれも、軍主リオウのかわりに指揮を取った副軍師アップルの指揮が、その、
いろいろと拙かったからだ。
 そして今、アップルは夜中だというのにリオウの部屋に呼び出されている。
 室内にはリオウと、兄弟子のシュウが待っていた。
「失礼します」
 ぱたん。と扉を閉めたアップルに、シュウの冷たい鞭のような言葉が浴びせられる。
「アップル。一体、あの指揮はなんなんだ。それでもシルバーバーグの一門か?」
 アップルの身体がぴくんと硬直する。
「兵力を二分したのは俺の策だ。無論、リドリー殿を伏兵にしていたのは秘密だった
とはいえ、本隊の守りが手薄だったのは理解していたはずだ」
 シュウが机を軽く叩いた。
「本体が苦戦しているにもかかわらず、囮役が動かないのはどういうことだ?」
「それは、その……」
 伝令を出して、直ちに包囲にうつるように連絡するのが遅れてしまったのだ。それに、
森の中に伏せていた囮役が戦場に参じるのに、思ったよりも時間がかかってしまったからだ。
「さらに、敵はリオウ殿のもとへ一気に攻め寄せてきた。軍主であるリオウ殿には、
本陣の奥に構えていただくのが本筋であるのに、そのリオウ殿が最前線にいるのは
どういうことか?」
「ええと……」
 軍の中で一番優秀な部隊がリオウの部隊であったので、前線に立ってもらったのだ。
それに、劣勢の中で軍主自ら陣頭に立つというのは、軍の士気を高めるのに好都合だと
思った。
「リオウ殿の奮戦により、王国軍の前進が遅れた隙に、リドリー殿の伏兵が王国軍の
背後を突いた。それにあわせて反撃に出るのはいい。反撃の口火を切るのに火炎槍を
使ったのもいいだろう。だが、よりにもよってリオウ殿の部隊を巻き込む形で火炎槍を
使ったとあっては、俺はもはや言葉も出ない……」
 シュウがため息をもらしながら首を横に振る。
 アップルは何も言えなかった。
 押し寄せる王国軍を食い止めるために、なんとしても反撃の糸口をつかみたかったのだ。
それに、リドリー率いるコボルドたちが伏兵として潜んでいることは知らなかった。
 そして、最前線にリオウがいたことは失念していて。
 まあ、リオウの所在を失念していたのは大失態だ。
 同席しているリオウから見ても、今のアップルはひどく落ち込んでいる。
 でも、最後の話は、アップルの命令に素直に従った黄色いクマさんと糸目の槍使いを
まず説教しないと駄目なんじゃないかな。と思いながら。
409アップルにおまかせ!(2):2009/02/06(金) 00:36:34 ID:OyqSLXr1
 シュウが主導する反省会はなおも続く。
「お前は軍師として、もっと能力を磨かねばならん」
 アップルの身体が、もう一度ぴくんと震える。
「これから、忍耐力と状況判断能力を養うための訓練を行う。いいな、アップル」
「はい、シュウ兄さん……」
 アップルはそう答えると、ぎこちない手つきで服を脱ぎだした。
 ベッドに腰掛けていたリオウがため息をつく。
 あーあ、まただよ……。
「さあ、リオウ殿にお付き合いいただけるよう、お願いするんだ」
 一糸まとわぬ姿になったアップルが、リオウの前にひざまずく。むしろ土下座に近い。
「リ、リオウさま。このように貧弱な身体の、私ではございますが、私の修行に、しばし
お付き合いくださいませ……」
 アップルは耳まで真っ赤にして、リオウの足にキスでもしそうな勢いで頭を下げている。
 今のアップルの胸のうちは、恥ずかしさであふれているのだろうな。
 リオウはシュウを見上げる。
「ねえ、本当にこれ、必要なの?」
「無論です」
 即座に答えるシュウ。
「まずは忍耐力だ。俺が「よし」と言うまで、これから何をされても声を出してはならん」
 アップルにそう言い渡してから。
「それではリオウ殿。お願い致します」
「大体、なんで僕なの?」
 前回もぶつけた疑問を、再度ぶつけてみる。
「俺が相手では、アップルの修行になりませんから」
 この嘘つきめ。と、リオウは思った。
 僕とアップルが絡んでいるのを見て、大いに興奮しているシュウの姿を、僕は見逃して
いないからな。
「ほら、お前に魅力が無いから、リオウ殿は気が進まんようだぞ」
 そう言われたアップルは、リオウに寄り添うと、リオウの手を自分の胸へと誘った。
 潤んだ瞳でリオウを見上げる。
 声を出してはいけないので、言葉でねだることができないのだ。
 胸に手を置いても何もしてこないリオウの反応を受けて、アップルはリオウの手を自分の
秘所へと導く。
 これ以上、アップルに恥ずかしい思いをさせるのもいけないな。
 リオウは決心した。
410アップルにおまかせ!(3):2009/02/06(金) 00:37:20 ID:OyqSLXr1
 この訓練には、一応ルールがある。
 リオウはアップルを絶頂に導いてやらねばならない。その間、アップルは決して声を
発してはいけないのだ。
 あと、なぜか唇へのキスは禁止。他はいかなる手段を使ってもいい。
 こんな訓練に付き合っているのもかなり馬鹿馬鹿しいのだが。
 少なくとも、この光景を義姉に見られるのだけは避けたい。
 リオウは、アップルの耳朶を軽く噛んだ。
 服に押さえられて目立たないが、見た目よりは大きめの胸を優しく愛撫する。
 秘所の割れ目を指でそっとなぞると、しっとりと濡れつつあった。
「リオウ殿。少しくらい乱暴に扱ってもかまいませんから、強めにお願いします」
 シュウの叱咤が飛ぶ。
 女の子を乱暴に扱うのは僕の趣味じゃないんだけどな。と思いながら。
 片方の胸の先端を口に含み、たっぷり舌で味わったあと、カリ。と強めに噛む。
 もう片方の胸は、親指と人差し指で挟むと、そのまま引っ張る。
 快感よりは痛みが強いその刺激を受け、アップルは唇を噛んで耐えた。
 その表情をちらりと見て、リオウの心を黒いものがつつむ。
 リオウ。地味に素質十分。
 胸をわしづかみにし、形か崩れるくらい強く圧迫しては揉みしだく。
 一方でリオウの唇はアップルの首筋から鎖骨にかけてキスの雨を降らせる。
 右手のうち二本の指はアップルの秘所へと潜り込み、親指の先で陰核に振動を与える。
 アメとムチ。
 アップルの呼吸はリオウがドキドキするくらい艶を増して荒くなる。言葉を発すまいと
口を硬く結んでいるため、鼻から吐き出される息がリオウをくすぐる。
「んんッ!」
 リオウがアップルの奥のある一点を刺激すると、アップルは思わずうめいた。
 リオウはシュウを覗き見る。
 特に反応はない。どうやら、うめき声は大丈夫らしい。
 というか、シュウも呼吸が乱れつつある。
 リオウとアップルの行為を見て、興奮しているらしい。この変態軍師め。
 推薦したのはアップルで。
 迎え入れたのは僕だけど。
 リオウはアップルのそこが弱点とわかったので、アップルのためにも一気に勝負を
つけてあげることにした。緩急と強弱をつけながら、アップルの奥にあるその点と、
陰核と胸への愛撫でアップルを攻め立てる。
 口を固く結んでいられなくなったのか、アップルは自分の指を噛んでいた。声を
発すまいときつく噛みすぎたのか、指にじわりと血が滲んでいる。
411アップルにおまかせ!(4):2009/02/06(金) 00:38:07 ID:OyqSLXr1
 リオウの刺激を受けるたびに、アップルは不定期に短く息を吐く。
 アップルは一際高いうめき声をもらすと、秘所がリオウの指を締め付けた。
 アップルの身体が小刻みに震え、リオウの指に脈動が伝わる。
 アップルはそのまま、ぐったりとリオウにもたれかかった。
 リオウはそっと、アップルの頭を撫でてやる。
「軽く達したようだな。では次だ。状況判断能力を養ってもらうぞ」
 まだ呆けているアップルが、その言葉に反応してリオウの服を脱がし始める。
 その様子があまりにも痛々しいので、リオウは上着はアップルに脱がせてもらいながら、
自分でズボンと下着を脱ぎ捨てた。
 あらわれたリオウのモノは、すでに元気一杯。
「リオウ殿に跨るんだ。リオウ殿に達していただくが、決して中に出されることの無い
ようにするんだぞ。リオウ殿の声や表情に注意するんだ。その瞬間を見極めろ」
 絶対、そんなことで状況判断能力はつかないと思う。
 心の中でツッコミを入れたリオウを、アップルはそっと押し倒す。
 両手でリオウの頬を包み、限りなく唇に近い頬に唇を重ねる。
 そして、リオウのモノを自分にあてがうと、一気に腰を落とした。
 ぬるり。と、リオウは自分のモノがアップルに包まれるのを感じた。
 この場合、リオウはあまり動いてはいけないらしい。あと、達する直前に警告を発したり、
声を出すのも駄目だとか。
 アップルが主体的に動き、リオウの表情や声の変化によって、リオウが精を吐き出す
瞬間を察知し、直前に引き抜かねばならないから。
 うん。これ、間違いなく訓練にはならない。
 だが、アップルは黙々と腰を動かして、リオウに気持ちよくなってもらおうと精一杯の
努力をしていた。
 ただ上下に動かすだけではなく、前後や回転といった変化をつけながら、時には奥深くに
受け入れた状態で締め付けてみたり。先端だけを自分の中に入れた状態で、濡れた入り口
から隠微な音を響かせたり。前回、シュウに教わったやり方を駆使しながら、リオウの
上でがんばっている。
 アップルが動くたびにゆれる胸をそっと両手で包み、指を使って愛してみる。
「あ、ん!」
 アップルは思わず声を漏らした。
「アップル。まだ声を出していいとは言ってないぞ」
 シュウにぴしりと言われたアップルは、きゅっと唇を噛んだ。
 目を閉じ、眉間に皺をよせながら。まだ経験の浅い体で、リオウを喜ばせようと必死に
なっているアップルがいた。
 その姿を見ているうちに、リオウは発射まで秒読み態勢にあること悟った。
 背筋に走るものがあり、長くは持ちそうにない。
412アップルにおまかせ!(5):2009/02/06(金) 00:39:39 ID:OyqSLXr1
 アップルは目を閉じたまま、一心不乱に腰を動かしている。
 ちょっと待て。
 目を閉じてて、表情の変化に気づくのか?
 これは警告を発してあげないと駄目だろう。いくらなんでも。
「うあッ!」
 わざと声をあげて、自分の限界が近いこと警告する。
 アップルの動きが急に速くなる。
 それ、逆効果。
 しかも、目はまだ閉じたままだし。
「ちょっと、待って!」
 思わず腕をつかみ、腰の動きではなく自分の表情を見てもらおうとした瞬間。
 アップルは、すとんと腰を落とした。
 根元に近いところまで、一気に包まれる。
 そして、限界がきた。
 リオウのモノはアップルの一番奥で、びくん、びくん、と精を吐き出してしまう。
 アップルにもそれはわかったようで。
 崩れるようにしてリオウの胸に身体を預けた。
 アップルの口から荒い息が漏れ。
 アップルの細い指が、リオウの肩をきゅっと抱きしめた。
 リオウも、アップルを抱きしめる。
「まったく……」
 余韻にひたる間もなく、シュウがあきれたという声で。
「あれほど直前に引き抜けと言ったのに、中で出されてしまうとは。リオウ殿の状況を
把握できていないからそうなるのだ」
 それ、かなり難しいと思うけど。
 怒りの声とは裏腹に、やたらとすっきりした表情のシュウがアップルに言い渡したのは。
「まだまだ訓練が必要だな。今夜はリオウ殿につきあっていただいて、忍耐と状況判断を学べ」
 リオウの胸に顔を埋めるアップルが、小さくうなずく。
 ちょっと待て。まだ続けるのか?
「それでは、リオウ殿。あとはよろしくお願いします」
 そういい残し、声をかける間もなく、シュウはリオウの部屋から立ち去ってしまう。
 残された二人。
「リオウさま。お願いします」
「待て、アップル。落ち着け」
 抗議の声もむなしく、アップルは再びリオウのモノを刺激し。リオウのモノはその刺激に
素直に反応してしまって。
 そのまま、二回戦へと突入していった。


 結局、リオウは夜通しアップルの訓練に付き合わされることになった。
 全部で五回も発射させられた後で、リオウは思った。
 これは、アップルの訓練ではなく、自分で軍を指揮しようとしない僕に対する罰ゲーム
なのではないだろうか。と。
413 ◆.bqmN7rKr6 :2009/02/06(金) 00:45:22 ID:OyqSLXr1
…はて。
勢いに任せてとんでもないことをしてしまった気がするのう。
失敗、失敗。

同じ人間が連続でネタ投下するのも、ちと問題かのう。


しばらく潜伏することにしますぞ。
また、様子を見ながら書かせていただきますわい。
414名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 01:50:06 ID:dwZ6j6Z2
>よりにもよってリオウ殿の部隊を巻き込む形で火炎槍を 使った

クソワロタwwwwwあるあるw
415名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 02:25:59 ID:JSojocHD
GJ!
フイタwww
416名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 02:54:26 ID:HmMAxE9Z

シュウ変態過ぎ吹いたwww
417名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 03:22:03 ID:udcy/A+P
乙!
シュウホントに変態だなwwww
418名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 10:37:07 ID:oGu46VKx
アップルはもとから嫌いじゃなかったが3で本当にいい女になったよな
419名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 15:46:14 ID:bwG0G3Fc
1の時は嫌いだった
420名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 19:24:21 ID:6j9UtxQj
果物は腐りかけが一番旨いというからな。
そういった意味では3のアップルは長州力もびっくりのど真ん中。
421名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:13:21 ID:AaRAqRAd
シーナの浮気相手って誰だろ?
422 ◆.bqmN7rKr6 :2009/02/06(金) 22:41:45 ID:OyqSLXr1
皆様。感想、ありがとうじゃよ〜。

それにしても、変態軍師が思うておった以上に好評のようですな。
それっぽい描写は文章のごく一部なのじゃが。
ごくわずかな描写でも、皆様に強烈に印象に残るような書き方ができるのですな。
ものすごく勉強になりましたぞ。


まあ、見てるだけでスッキリしてる時点で、変態としか思えんしのう…。
423名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:42:49 ID:Y/FiI9Px
普通にシュウ×アップルの和姦てないんかね
この二人悪くないと思うんだがな
424名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:11:26 ID:ywyMY52T
ティアネタの投下はまだかいな
425シャロフチ0:2009/02/07(土) 00:26:31 ID:h9tfX8Sl
空気読まずにシャロン×フッチ投下させていただきます。
シャロン→フッチでシャロンの完全な片思いなのと、
シャロンの逆レイプから始まりますので、苦手な方はスルーよろしくお願いします。
426シャロフチ1:2009/02/07(土) 00:27:30 ID:h9tfX8Sl
破壊者との戦いから数日後。
ビュッデヒュッケ城を後にしてブライトを駆り、フッチとシャロンは竜洞騎士団領への帰路についていた。
デュナン国との国境付近の小さな村で、いつものように宿をとって休むことにする。
「わ〜い、フカフカのベッドだ〜。ねえねえフッチはどっちのベッドで寝る?」
「どっちでもいいから、早く風呂に入って寝てくれ。明日は砂漠の上を飛ぶし、今日はしっかり休むんだ。
槍の手入れは忘れずにな」
「ぶ〜」
年頃の男女といっても13歳年が離れていたし、幼い頃からよく知ってる間柄でもあるので、
宿屋ではよほどでない限り2人部屋を取る。
もっとも、グラスランドに向かう途中で何度かシャロンが行方不明になったので、信用がないというのも大きな理由だが。
「……2人だけの最後の夜だってのに、ムードないなぁ」
「ん? 何か言ったかい、シャロン」
「べっつに〜」
ぷいと唇を尖らせそっぽを向くシャロンに、フッチはやれやれと肩を竦めた。

武器や防具の手入れをして風呂に入り、旅の垢を落としてしまえば後はすることもなく、
フッチとシャロンは早めにベッドに入って休むことにした。
(眠れない……)
ベッドの中でシャロンは何度目かわからない寝返りをうった。
灯りを落としてから随分経つが、いっこうに眠気が起こらず、頭の中はどんどん冴えていく。
夜も更けて薄暗い闇に満たされていて、隣のベッドのフッチはとっくに眠りに落ちている。
「こ〜んな可愛いボクが隣にいるのにさ、なんですやすや寝てるんだろうね」

幼い頃からずっとフッチが好きだった。嫌われている訳ではないと思うが、年が離れているせいか団長の娘だからか、
フッチは必要以上にシャロンと親密になろうとはしない。
といって、決まった恋人がいるという話も聞かない。
一度だけ好きな人がいるのか聞いてみたこともあったが、困ったような顔をするだけで答えてくれなかった。

ぼんやりと天井を眺めながら、シャロンはもの思いにふけっていた。
少しでもフッチとの距離を縮めたい。そう思って無理やり付いてきたものの、特に進展のないまま旅も終わろうとしている。
このまま何事もなければあと数日で騎士団領に着くだろうし、そうすればこんな夜も過ごせなくなる。
隣のベッドを見ると、フッチの茶色い後ろ頭が見えた。
シャロンの瞳が怪しく光り、心の中で何かが怪しく囁く。

あの男が欲しいなら 
取りに行け

427シャロフチ2:2009/02/07(土) 00:29:00 ID:h9tfX8Sl
決心したら実行は早かった。戦場に赴く戦士のような面持ちで、シャロンはゆっくりと起き上がった。
滑るようにベッドから降りて、すたすたと隣のベッドに歩み寄り、フッチの顔を覗き込む。
「フッチ?」
囁くように問いかけてみても、返って来るのは寝息ばかり。

一旦深呼吸をしてから、思い切って唇を重ねてみた。
初めての口付けは、思った以上に柔らかくて温かく、心音が跳ねる。
起きるかなと思ったがフッチはよほど疲れているのか、静かな寝息を繰り返すばかりで目覚める気配はない。
離す間際にちろと上唇を舐めてみると、少し顔をしかめただけで、これといった反応は無い。
起きる気配のないフッチに、シャロンの行動が段々大胆になっていく。
掛けている毛布をずらすと、素早く体を潜り込ませた。
同じベッドの中、フッチの匂いに包まれてふんわりしたいい気持ちになる。
「フッチ、大好き」
頬に唇を寄せて、たくましい胸板に掌を沿わせると、寝巻きの下に固い筋肉の感触がする。
はだけた襟元からくっきり見える鎖骨にぞくぞくして、思い切ってそっと唇で触れてみた。
心臓が爆ぜるかと思うくらい、激しく高鳴る。
そのまま唇や頬、首筋に口付けながら、フッチの寝巻きのボタンをひとつづつ外していく。
寝巻きの上衣のボタンを全部外すとたくましい素肌があらわになり、シャロンは思わず息を呑んだ。
「う……ん」
フッチが顔をしかめて、呻く様な声をもらす。
びくっとシャロンの肩が大きく揺れる。驚いて息を潜めたが、フッチが起きた様子は無い。

シャロンはいっそう大胆になり、たくましい胸板を撫でながら肩に顔を埋め、舌を這わせていく。
くすぐったいのか、フッチが避けるように首を振る。
顔を上げると、フッチの腰から下が毛布がかかっているのが見える。
まだ、迷いがあった。
今やめるならまだ間に合う。フッチは眠っているからバレないし、例え起きても今なら怒られるだけで済む。
しかし、この最後の糸を切ってしまったら。
フッチはシャロンを許さないだろう。今の関係も保護者としての好意も全部壊れてしまう。
それでも……。

「ごめんね、フッチ。でも、好きなんだ。ボク、どうしてもフッチと結ばれたいんだ」
毛布をめくり、シャロンは震える手でフッチのズボンの紐の結び目に手を掛けた。
「体だけでも」
428シャロフチ3:2009/02/07(土) 00:29:57 ID:h9tfX8Sl
しゅるりと紐を解き、重くて大変だが女は度胸とばかりにフッチのズボンと下着をずらす。
そして現れたフッチのものを目の当たりにして、さすがにシャロンは息を呑んだ。
(これが……入るの?)
初めて見る男のものに恐怖はあったが、それより好奇心の方が強かった。
そっと手を添えてみる。
そして持ち上げるように、慈しむように撫でてみる。
優しく、時には力を込めて。ゆっくりと手の平で包み込むように。
もちろん経験なんてないが乏しい知識をフル動員し、シャロンはがんばった。
努力のかいがあったのか、少しづつ大きくなって来たような気がする。

「う……」
フッチが声を漏らした。起きかけているのかも知れない。
シャロンは一旦手を止めて、自分のパジャマのズボンを下着ごと慌しく下ろす。
脱いだものをぽいとそこらに放ると、悠々とフッチの体をまたぐようにしてベッドに上がり、座り込む。
そして目の前の立ち上がってきたものに思い切って唇を寄せ、舌を這わせてみる。

上へ、下に、舌を這わせて舐めあげていく。先端を啄ばむように口付けしてから、ぱくっと咥えてみたり。
口の中でフッチが脈を打っているのがわかる。
異様な状況に、シャロンも段々と興奮してきていた。体の芯の深いところが熱くなり、内股を何かが流れ出ていく。

「シャロン……何、してる」
頭の上から地を這うような、荒い息の中しぼりだす様な声が聞こえた。
凍りつくような声に怯んだのは一瞬だけ。シャロンは手と口を休めずフッチへの奉仕を続ける。
「見てわからない? 襲ってるんだよ」
「自分が何してるのか、わかってるのか! 離れろ!」
「やだ」
「シャロン!」
「ボクの気持ち、知ってるんだろっ!」
真紅の目が真っ直ぐにフッチを見据える。怒りと戸惑いからか闇に浮き出たフッチの顔は蒼白に見えた。
「フッチがボクに恋愛感情持てないのは仕方ないよ。年だって離れてるし、ボクはお、大人の美人って訳じゃないし……っ!」
堰を切って流れ出した感情はもう止まらなかった。
「わかってるよ、どうせ一時的なものだと思ってるんだろ? 子供が大人に憧れるってヤツ。
そのうち熱が冷めて、同じ年頃の子を好きになるって、思ってるんだろ……」
シャロンの言葉に何を思うのか、フッチは黙りこんだ。
429シャロフチ4:2009/02/07(土) 00:31:13 ID:h9tfX8Sl
「ボク本気でフッチのこと好きだし、本当に好きじゃなきゃこんなことしないっ!!
……フッチはボクのこと嫌い? 嫌いじゃないならボクのこと受け入れて! 
終わったらぶん殴っても嫌いになってもいいから。お願い……」
最後は涙声になっていた。
怒って殴られる覚悟もしていたけど、フッチは動かない。
何か言おうとして口を開きかけたがそのまま黙り込み、気まずそうな顔をしてついと視線をそらす。
フッチが怒らないのでシャロンの行動はますます大胆になる。ひょいと馬乗りに立ち上がってから中腰になり、
震える手で濡れそぼった秘所を自分で開き、すっかり大きくなってそそり立ったものの先端をあてがう。

「シャロン!」
さすがに引きつっているフッチの声に構わず、一気に腰を降ろそうとする。
「うっ!」
覚悟はしていたが少し入っただけで、肉が裂けるような痛みがシャロンを襲う。
「い、痛……いっ! くっ、あうう……」
それでもじりじりと体重をかけて、少しづつ腰を降ろしていく。固いものがシャロンの中に飲み込まれる。
今まで体験したことのない息も出来ない痛みに、涙がぽろぽろ零れ落ちる。
フッチは固まったように目を剥いて、ただシャロンを眺めていた。
「うっ……く、は……あ、はぁ……」
全部入りきった所でやっと息が出来た。大きく呼吸をすると、痛みが少し和らいだ気がする。
(動かな……きゃ……)
とは言っても経験も知識もないシャロンには、どう動けばいいのかわからない。
少し体を揺らすだけでも、激痛が走る。
「う! ……うう……あうぅ」

その時、フッチが身を起こした。
殴られる、とシャロンが身構えると、たくましい腕に抱きこまれた。
驚くシャロンに構わず、繋がったままの状態でくるりと体を入れ替え、そっとベッドに押し倒される。
「フッチ?」
「……一度だけだ」
信じられないシャロンだったが、フッチの表情は真剣そのものだ。そっと唇が重ねられる。
シャロンの心が温かいもので満たされていく。
「フッチ、ありがとう……。大好き、大好き……」
430シャロフチ5:2009/02/07(土) 00:32:17 ID:h9tfX8Sl
「深呼吸して力抜くんだ。ゆっくりいくから」
「う、うん……うっ!」
シャロンの足を抱えあげたフッチが、ゆっくりと腰を動かしていく。
自分で動くよりはましとはいっても、やっぱり痛い。シャロンは歯を食いしばり、ぎゅっとフッチに抱きついた。
フッチが動くたびに、ベッドが軋んだ音を立てる。
「辛いか?」
労わるような声にぼんやり目を開けると、フッチが心配そうな顔で見下ろしていた。
「だ……だいじょう、ぶ。平気」
「すぐ終わるから、我慢してくれ」
額の汗を拭われて、頬にそっと手を添えられると、目が潤んできて顔が熱くなる。
「あ、あう……、はぁん……」
激しくはないが、ゆるゆると突きあげられて揺すぶられる。
その度にシャロンの小さい体が跳ねて、繋がった部分から湿った水音が聞こえる。
痛みはだいぶ薄れてきたけど、快感にはほど遠い。夢見たような甘い初体験ではなかったけど、それでもシャロンは嬉しかった。
フッチが受け入れてくれたことが。

「う……ん、はう、ああん……」
いつの間にか寝巻きの前ボタンが外され、裸の胸が外気に晒されている。
小ぶりだが形のいい胸をフッチの掌が下から持ち上げるように包みこみ、やわやわと揉まれ、淫らに形を変えていく。
「あぁっ! はぁん……フッ……チ! ああん」
固くなった中心を摘まれて指で弄られ、シャロンは喉を反らし、髪を振り乱して喘ぐ。
(気持ち……いい)
薄れてきた痛みの代わりに、両方の胸から与えられる甘い痺れるような快感がシャロンの体をぞくぞくと走る。
フッチの動きが速くなり、呼吸が荒くなってきた。
「あっく……! フッチ、ボク、もう……! あぁんっ!」
「シャ……ロン」
限界が近いのを感じたのか、フッチが身を離そうとすると、シャロンの足が腰に絡みついてくる。
「よせ、シャロン!」
「やだ……離れないで、フッチ」
「……っく!」
もう遅かった。低い唸りと共に、フッチの精がシャロンの中に吐き出された。
431シャロフチ6:2009/02/07(土) 00:33:12 ID:h9tfX8Sl
「ごめんなさい、フッチ……」
すべて終わった後、フッチの胸に抱かれながらシャロンは涙ぐんだ。
後悔はしてないとはいえ、今更ながら自分のしたことが恐ろしくなる。
「……シャロンが悪いんじゃない」
柔らかい金髪を撫でながら、自分に言い聞かせよるようにフッチは呟く。
シャロンがここまで追い詰められたのも、こんな行動をとったのも、全部自分のせいだ。
シャロンの言う通りだった。
彼女の気持ちを知っていて、さりげなく避け続けて、諦めるのを待っていた。
最初にはっきりさせておくべきだった。今更言っても仕方のないことだが。
「もう寝ろ。明日は早いんだ」
こくりと小さく頷いてシャロンは目を閉じ、眠りへと落ちていった。

シャロンが眠ったのを確かめて、フッチは半身を起こした。
目を閉じた顔はさすが親子と言おうか、シャロンはミリアによく似ている。
刺されたように胸が痛む。
「親子丼、になるのかな……。まいったな」
よりによって恋人の娘と関係を結んでしまうとは。
どんな顔してミリアに会えばいいんだ、とフッチは頭を抱えるしかなかった。
432425:2009/02/07(土) 00:33:58 ID:h9tfX8Sl
終わりです。読んで下さった方、ありがとうございました。
433名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:35:20 ID:irNDnRCG
シュウ×アップル嫌い
434名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:38:09 ID:cz3YEfUU
>425
リアルタイムで読ませていただきました。ごちそうさまです。

フッチとミリアさんの組み合わせなのね。それはシャロンに手、出せないわ。
納得、納得。


…帰還したらどうなるのか考えたらガクブルです。じゃよ。
435名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:56:56 ID:zdXlLQMM
フッチの口から親子丼なんて言葉が出るなんて…全ハンフリーさんが泣いた
436名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 02:51:32 ID:RXkeOm/6
>>434
帰還したら当然3Pじゃないか!
437名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 14:52:07 ID:mQxd+hF9
正直Vはあんまり覚えてなかったんだが萌えた
シャロンかわええな
438名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 15:28:36 ID:suLEliYa
同じく3は未クリアでフッチしか記憶になくシャロン誰?状態だが楽しめた
439名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 18:09:32 ID:nz8w4dJS
5のローレライが攻撃する時の、ンんーーて声がエロい
440名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 21:04:50 ID:lsxHkgJi
>>439
激しく同意。
シリーズで一番若い(16歳)ローレライだからな、いろいろかわいいw
まあ、TとUのローレライもイイがな。
441名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:45:04 ID:0Uuw+9kf
3なら好青年になったトウタと後家看護婦ミオが好き
かなりマイナーだけど
442名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 03:11:58 ID:wqLGwJLW
ティアクラ投下はまだかー
443名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 18:31:21 ID:7chbnRdW
弟がタラシにならないように姉自ら性欲処理してあげるモーリンの話マダー?
444名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 18:33:34 ID:BtUvtSpn
>>443
ちょw
モーリンそんなことしそうにないぞwww

けど弟に彼女が出来たらそれはそれで大騒ぎしそう
「私の認めた子じゃないと駄目よ!」とか言って
445名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 19:57:02 ID:kX0e2Xqu
ティアクラ買ってないし旧作中心のネタの方が面白い
446名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 20:06:03 ID:h4M2qBXL
自分が右を向いているからって他人が左を向いてるのは怪しからんって事はないと思うのです
447名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 20:25:34 ID:BsGXTUbI
まったくだ。

ティアクライス面白いぞー
キャラもシリーズものと負けず劣らず良い

モーリン×ヨベルに本格的に萌えてきた…
448名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 00:18:16 ID:3mYfiqgv
それはいいがイクスの立場は…
449名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 00:26:21 ID:FUunQK+4

ヨベル→モーリン←イクス←ウラガンの4Pなんてどうかな
450名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 08:05:38 ID:wWa0lBWC
ティアクラ買ってみようかな…
451名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 15:46:00 ID:3SBGwrPY
ヌムヌ×フェレッカというのはだめ?
ニンゲンさんの体ってどうなってるの?とかさ
452名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 21:08:39 ID:68guehb+
>>450
オヌヌメ
セロAなのに所々いかがわしいです

>>451
それだとフェレッカが「ヌムヌかわいい(はぁと」とか言って
身体を弄り回す方が合ってるようなw
453名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 01:34:01 ID:mBWeZfF4
クロデキルドへの皇帝の態度とか
主人公の暴言とか、CEROAだとは思わないよなw
どっかで確かテキスト関係は緩いって言ってたけど本当にそのとおりだな
454名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 02:20:32 ID:S0UrPSgf
「血ぃ出るまでブチ込むぞ!」だもんな…
健全な主人公が言っていい台詞ではないよ!まったくもってけしからん

そういえば主人公は女を部屋に連れ込む意味を知ってたな
あのままメイベルとマリカと3Pにもつれ込めばよかったのに
455名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 06:06:39 ID:DhmRFHZw
アスアドの片思いにはてんで気づかない団長だったが、やることだけはしっかりやっているのでした。

〜完〜
456名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 06:23:05 ID:O/58ayu2
しかし団長は性格があんなだけに、なかなか女性キャラと絡ませづらいよな。

「ちょっと!そんなの入るわけないじゃない……!」
「そんなの、やってみなきゃわかんねえよ!」
「ひっ!ひぎいぃぃ……!!」

こんなんしか想像できん。
457名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 07:09:46 ID:F0GdZyuY
一妻多夫のクロデキルド姫まだー?
458名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 09:40:26 ID:kMQW9VH1
>>453
任天堂はSONYと比べて意外と緩いしな
459名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 10:16:10 ID:i0AyoVLd
5は一応セクシャル注意となってたけど…

どの辺が?
460名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 10:47:44 ID:F0GdZyuY
頭身高めで風呂があったのと肩や胸元丸だしキャラがいたから
461名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 16:42:38 ID:SHV7KGWb
>>456
つーか自分から女に欲情する団長が想像できんw
なんかのハプニングで女の方からもつれ込む…というのが一番自然かもなぁ

ミッション終了、疲れ果てて帰還する団長

疲れチンコが不意に勃起

仕方ないので一人で抜こうと思ったら、運悪く(良く?)女性キャラ登場

女キャラ「(ゴクリ)…わ、私が抜いてあげる…」
団長「ええっ?い、いいのかよ!?」

みたいな
462名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 23:48:00 ID:jxiIfmT1
勃起したおにんにん見て興奮する女いるわけねーだろ。
463名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 00:26:57 ID:np7C0Pon
エロ漫画でよく見る
464名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 00:38:32 ID:fctnOD20
>>462
いないとも限らないだろ!
夢を壊すな!
465名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 03:46:23 ID:XizPJ+aQ
メイベルなら発情する
466名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 06:34:32 ID:TMPGE6Ls
団長ももう少し女性キャラとの絡みがあればなあ。
絡んでるのはモアナやメイベルとか、そんなんばっかりだし。
467名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 10:12:14 ID:4xG++GK8
>>462
初見は何このエイリアインと思う
468名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 11:04:00 ID:ABwCH6tT
マリカ?「あんた股間にレネゲイドがいるじゃない!あたしが退治してあげる!」
469名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 12:33:21 ID:wqMz5Ess
5のランでなんかエロいシチュないかな
470名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 13:32:59 ID:SgvmRxMg
漢祭りのフェイタス騎兵団に女1人だけで入団するんだから、
当然、風呂もトイレも寝るのも一緒っつー訳で…
471名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 14:08:59 ID:TMPGE6Ls
>>470
でも新しい隊長は常識人だから、そういうところはキッチリ隔離しそうだよね。
やはりそこは天然スケコマシの王子があんなことやこんなことをいろいろ教えこんで
最後はログに殺されて〆、という話でいいんじゃない?

もしくはストレートに竜姦。
472名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 14:37:20 ID:pS2tZ4V2
>>468
wwwwwwww

そして最初はただ見てるだけだったマリカが対抗心燃やして
マリカとマリカ?によるユニゾンフェラを団長にお見舞いすると良!
473名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 14:53:51 ID:n1q0AIb5
同一人物どんぶりいいねー
474名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 21:54:12 ID:rzG3+vIv
>>467
お主雌か!
エロパロスレに存在するのか
475名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 22:18:58 ID:TbPlNMGA
普通にメスもいっぱいいると思う
476名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 23:22:49 ID:/pRXKNfW
意外にエロパロ投下する女性も多い
エロ描写より心情描写がしっかりしてるのはそれっぽい
477名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 23:57:00 ID:SgvmRxMg
幻水スレは女書き手比率は高めだと思う。保管庫みても「あ、これは○○サイトの××さんだな」というのがちらほら…。
474みたいな反応はむしろ新鮮でほほえましい。
478名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 02:17:30 ID:qGVmMjBx
ユニゾンフェラwwwww
479名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 21:18:53 ID:NB9B3042
アイラは褐色可愛い
480名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 22:16:55 ID:AnYs5PzD
たとえばアスアドがメルヴィスに突っ込まれながらクロデキルドに突っ込む3P小説の場合は
ここに投下してもいいんでしょうか
481名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 22:28:11 ID:4RBzbyCB

アスアド「それはらめぇwwww」
482名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 23:27:26 ID:GK9ydDMc
個人的にはとても見たいが
どうなんだろう
483名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 23:31:10 ID:QUEscYA0
荒れるので控えて欲しい
484名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 23:47:52 ID:Mt14N9Oj
メルヴィスがアスアドじゃなくてクロデキルドの口に突っ込む3Pならおk?
485名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 00:01:46 ID:a0WZKZXO
クロデ+フレデ+アスもあるし
俺的には有りだと思う

つっこむ理由がアスアドに惚れてるとかそういうやおい的じゃなければ
プレイの一環として面白そう
486名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 00:04:44 ID:GD/HqpXF
>>469
同年代の子より明らかに大きな胸にコンプレックス抱いてて王子に自分が変なのか相談するとか
釣りに王子たちと出かけたら流されちゃって助けが来るまで二人っきりとか
俺にはその程度しか思いつかなかった
487名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 00:58:47 ID:9Z7kzusk
注意書きとNG用に名前欄にわかりやすい題名でも付けてたら投下おkだと思うぜ
488名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 01:16:02 ID:P07Qm9j+
>つっこむ理由がアスアドに惚れてるとかそういうやおい的じゃなければ
>プレイの一環として面白そう

谷岡みたいなもんか。
「四つんばいになれ」→「四つんばいになったら姫とさせてくれるんですね」→「おう早くしろよ!」
まあ、これならあ……ねーなw
489名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 03:37:20 ID:0t8H12OJ
メルヴィスがアスアドに突っ込む

アスアドがクロデキルドに突っ込む

クロデキルド喘ぐ

フレデグンドが跨って愛撫する

これ最強
490名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 07:54:18 ID:6KIzidqO
一瞬メルヴィルとアラニスに見えた

>>469
ランって髪型はどうなってんだろ?
といたら可愛いかも
491名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 08:19:03 ID:EBL12zT+
腐女子氏ね
492名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 08:33:14 ID:zzWo6j57
聖ロア騎士団で3P見たいなぁ
でもアラニスはリザードとか虫が好きなんだっけ

メルヴィル「ぼくの方がエリオットよりルックスがいいよ!」
エリオット「ぼくの方がメルヴィルよりチ○コが大きいよ!」
アラニス「わたしはデュパさんがいいなぁ…」

こんな感じだったら嫌…でもないかな
493名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 09:47:42 ID:gUdzDA06
デュパw
494名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 11:10:46 ID:mK5e/EmR
メルヴィルはアラニスが戦闘不能になったら100%キレるが
アラニスはメルヴィルが戦闘不能になっても知らんぷり…
聖ロアの力関係が分かるな
495名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 12:30:42 ID:6KIzidqO
>>492
トカゲにも選ぶ権利が

しかしエリオットはあの年で臭いフェチの変態なんで、意外と使えるかも
496名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 12:46:57 ID:mK5e/EmR
大空洞でアラニスを可愛がってたトカゲのおじさんなら喜んでお相手してくれるさ
497名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 13:11:52 ID:89HrjpsH
アラニスは3以降の時間軸の作品で再登場してくれることを未だ切に願っている
1→2で美人に化けたテンガアールのような感じで
498名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 15:01:14 ID:FWrkfs+p
女×女も男×男も個人的には受け付けないけど
ちゃんと注意書きしてれば何でもいい
499名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 15:03:27 ID:hTqxqsVs
過疎って落ちるよりはずっといいわな
500名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 17:53:15 ID:9/R2onrO
幻水キャラが一人でも出てればなんでもいい
501名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 17:58:48 ID:EBL12zT+
>>498
注意書き以前に男×男は801板でやるべきものだ
502名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 18:22:08 ID:M+XJVIHI
でもアスアド×クロデキルドは801板には投下できんだろ
503名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 19:04:30 ID:FWrkfs+p
>>501
もちろん完全な男X男は801板向けだが
上の人の書き込みみると、メインは男女っぽいと思ったんで
書き手がどこに比重置いてるかによるかなと
504名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 19:06:44 ID:HLBzBuCJ
御託はいいから早く見たい
505名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:14:28 ID:xEiFy1dR
おう

けどこの流れで>>480が投下する気が萎えてないか心配だ
506名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 00:50:54 ID:haUwzM2p
バレンタインですよ!
クロデキルド様が全裸にチョコレートコーティングして
アスアドに自分ごとプレゼントするSSまだー?
507名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 01:03:34 ID:XAgFePfU
おぼこのクロデキルドがんな大胆なこと出来る訳ない
508名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 01:42:52 ID:Hfe4jqQH
>>506
アスアド乙
509名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 02:35:56 ID:n21Aj6ko
アスアドの方がチョコレートっぽい色な件
510名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 02:38:58 ID:A0Sp8vQL
白い娘にチョコかけるのが良いんだ
逆に褐色娘に白いのかけるのも(ry
511名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 02:51:24 ID:AsQjhZOX
それじゃレン・リインに刺青が見えなくなるくらいぶっかけてくるわ
512名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 09:24:02 ID:XWv9kh0H
出かけて帰ってきたら作品が投下されてますように
513名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 14:37:48 ID:wNWDkx9o
>>506
むしろメイベルあたりがやりそう…
514名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 14:41:20 ID:TS4vgekf
ラティルダさんの子作り話マダー?
515名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 01:10:34 ID:TVc8eHC6
>>495
初対面のクリスに臭いフェチを宣言するほどの逸材だからな、エリオット
しかしクリスは少年達とやっちゃうようなキャラじゃないな
516名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 02:59:35 ID:2lN1h1nu
クロデキルド様とアスアドのラブラブHきぼんぬ
517名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 20:44:15 ID:W78IiXDo
リウとリン・レインのラブラブH読みたい

数年後には普通に子供がいそうだ
518名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:47:55 ID:l/dq397P
>>517
ていうか絶対あいつら決戦前夜に結ばれてるYO!
間違いねえ!
519名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 23:13:29 ID:GhRDWqlt
そういえばエッちゃんとノーマも決戦前夜に
明らかにそういう行為をしそうな雰囲気だったな
520名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 00:27:10 ID:O4afUi30
マリカの胸がふくらんできて主人公やジェイルが妙によそよそしくなったり
主人公「川に泳ぎにいこうぜ!!!」 マリカ「あたしはいかない…」
というのは絶対あったよね
521名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 01:47:01 ID:CSiwfGkO
何言ってんすか
主人公とマリカはシス姉も交えて今も毎日一緒に風呂入ってますよ

>>518
いや本拠地に戻ってきた日の晩には既に…
522名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 12:23:51 ID:XX3QoUgj
ヒックス「テンガアール!僕だけのTENGAになってくれ!」

という最低な発言が浮かんだ昼時
523名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 15:07:32 ID:3M0/N1Y9
>>522
お前wwwwww
テンガがいるんだからTENGAはいらんだろヒックス
524名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 19:17:39 ID:dtogAxAO
そんなヒックスはいやだ
525名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 19:27:36 ID:O4afUi30
ぐぐって後悔した
526名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 20:52:06 ID:NaL9sSXo
つまりTENGAを使ってヒックスを強制的に逝かすテンガと
527名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 21:23:34 ID:Ey3xQSKn
1と2の間にヒックスとテンガアールは結ばれたんかな
それとも1の時点で既に…?
528名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 21:42:22 ID:W5nuVuJ1
ヒックスがあまりに奥手なもんだからまだ…
529名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 21:54:39 ID:XX3QoUgj
>>526
むしろテンガに隠れてTENGAを使ってるのをテンガに見つかって
「僕よりこんなのがイイなんてヒドい!許せない!」な流れで

あぁアホらしい…

>>527
一応処女信仰の一角獣には乙女認定されてたが
ヒックスがそこまでチキン野郎とは思いたくない
530名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 22:15:56 ID:5xfmRCD7
ああそっか、ユニコーンイベントがあったなw
これで余計にヒックスTENGA愛用説が濃厚に…
531名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:17:19 ID:ESxKenbi
TENGA++
532名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:47:06 ID:sfAXWWk1
ヒックスがどんどん最低な奴にw
533名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 01:21:21 ID:GOvGxKvw
引き際を誤ったネタは見苦しいとしか言い様が無い
534名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 01:29:02 ID:NqBZrzp7
>>533
どうしたのw
535名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 10:59:05 ID:QEwx6pu8
TENGAネタのことだろ
536名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 12:15:00 ID:ByeH3pc8
褐色娘好きなんだがアイラ以外に誰かいたっけ?
537名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 12:26:24 ID:PDdKDj9N
リィナとアイリはどうした
538名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 13:05:59 ID:kNmtbaQZ
ジュエルとか。
539名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 13:40:02 ID:qFHO3I//
ジェイルに見えて焦った
540名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 14:47:23 ID:nxjGwvLy
2ルシアとかニケアとか
541名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 15:30:21 ID:UzNqgzSq
ユニコーンと言えばセシルの固定紋章は処女じゃなくなったら使えないのかな?
542名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 18:27:15 ID:CR52pqxF
漫画版Vを読み返してたらジョアン×セシルもいいなと思ってきた
543名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 18:40:51 ID:bborS2J1
ユニコーンのとこに連れてって処女認定されるのは
アイリ、ナナミ、ニナ、TENGA、トモの他に誰か居たっけ?
544名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 19:11:01 ID:M6Iph22a
かすみさん、シエラさん
545名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 19:42:15 ID:UzNqgzSq
>>542
トーマスとセシルがブラス城へお使いに行って帰って来てから
セシルはトーマスが気になり始めて、無意識に身だしなみとか気にするようになって
それを見たジョアンはセシルがトーマスへの想いをハッキリと自覚する前にセシルを手篭めにしようとする
…みたいなのが読みたい
546名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 21:21:44 ID:slRbSpu8
>>545
モエタ。ジョアンとセシルいい。

幼少時からあの城で兄妹みたいに過ごしてきた仲で、朝ジョアンを起こしにくるのがセシルの日課になってたら可愛いなぁ
547名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 22:16:22 ID:FeV45HxL
ageてまで言う事ですか
548名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 22:17:17 ID:RQSJKz/f
ジョアンがセシル好きな前提だとトーマス編が全然違う印象になるな

トーマスが来るまではあの城にはジョアン以外に若い男いなかったし
ジョアンもセシルが誰かを好きになるとか全然思ってもいなくて
セシルと気まずくなるくらいなら「お兄ちゃん」のままでいいと思ってたけど
トーマスが城に来てからセシルがトーマスのところにばかり行くようになって
たまにセシルと喋ってもセシルはトーマスの事ばかり楽しそうに話すし

いつも新城主が来たらコテンパンにして追い出していたジョアンだが
トーマスは今までの城主と違って城の事を考えてくれているし
何よりもその人柄からジョアンは心からトーマスを憎むことができない
セシルが好きになるのも理解できるだけに迷いに迷う
つい、トーマスに辛い言葉を浴びせてしまい、セシルに武器を向けられてしまう

しかし解任当日、セシルの必死の想いに応えたトーマスを見て
ジョアンはセシルの笑顔のためにトーマスを守ることに決めたのであった…って感じで

何かトーマス以上にエロに持っていきにくいなこれw
549名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 23:17:51 ID:FeV45HxL
セシルの膂力からして、手篭めにするには重傷を負う覚悟が必要だろうな
550名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 23:54:02 ID:QJRx8dEA
えっ、セシルってあの鎧の下に貞操帯を付けてるんじゃないの?
551名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 23:54:40 ID:FeV45HxL
それ蒸れすぎて病気になるだろ
552名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 01:18:04 ID:jwVzuFg1
下半身は普通の女の子ですよ。


……まちがったことは言ってないのに
なぜかエロいですよ。
553名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 01:46:59 ID:d/UKkPKe
バレリア「き、貴様ら何をするつもりだ!は、離せっ!」

〜〜〜5時間後〜〜〜

バレリア「もっ、もうやめ・・っ!ああっ!」
554名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 02:07:30 ID:IolSOCMi
>>553
5時間についてkwsk
555名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 02:32:45 ID:d/UKkPKe
野郎数人に路地裏に連れ込まれて、ディープキス、手マン
でパンティを濡らす。で、そのあと、パンティをおろされて一人目の
男がバレリアの中へズームイン。脱がしたパンティの、クロッチを
唇に押し当てられて、顔をしかめるバレリア。
「へっへっへ、自分の臭いはどうだい、ネエちゃん」
そしてアナルには別の男の指が差し込まれ・・。
最初は嫌がっていた彼女だが、次第に体が反応しはじめ、生まれて初めて
絶頂を経験する。
このあと、アソコに愛剣の柄を挿入されたり同性愛者の女達に責められた
りして屈伏・・。
556名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 05:59:46 ID:V2SGnuHY
女武人系キャラの陵辱おいしいです
クリスがリザードとの戦争で囚われて陵辱される異種姦ネタまだー?
557名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 09:08:37 ID:HP8Qt5Ir
>>556
今ちょうど3をプレイ中だから期待してしまう。
558名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 09:39:13 ID:Q53MOQU7
リザード相手ならよくリザードに乗ってるシャロンとかトカゲ好きのアラニスもいいね!
でも和姦になってしまうね
559名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 13:20:01 ID:pi2uHvKD
リザードって基本的に強姦とかしそうにない種族に思えるな
560名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 17:22:29 ID:40KLtpVu
というか爬虫類が哺乳類に欲情しないだろと
561名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 17:44:01 ID:HP8Qt5Ir
>>560
その発想はなかった。
562名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 18:30:59 ID:WlZv6H1n
リジッドフォーク族の子作りまだー?
563名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 19:17:22 ID:m69dlHre
メイベルが団長と既成事実作る展開マダー?
564名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 20:05:00 ID:JqH9rIhx
そこにマリカとシス姉が加わって余裕で4Pをこなす団長でおねがいします
565名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 21:17:48 ID:40KLtpVu
毎日訓練後にエレベーターバーバリアン達を
凄いテクで次々に処理しまくる、和製メイドのシズさん
566名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 21:29:21 ID:SQl7rt5K
繁殖期のネコボルトとかヤバイ。
567名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 02:28:35 ID:xhAYk2Fp
>>559
うーんならアレだ、ユーバーがカラヤ焼き討ちのとき使ったとかいう
狂気を増幅させる術中にかかって…て感じで
568名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 07:53:35 ID:ZyFcI997
とかげは最初クリス恨んでるからクリスを苦しめるために…とかならありかも
とかげの感覚ではリリィとルースが双子に見えるくらい人間はみんな同じに見えるようだし
569名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 10:39:55 ID:zPdRe23L
人間が牛や馬とヤれるかみたいな感じだろ
やれるやつはやれるだろう
570名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 12:11:41 ID:7Q2WWgCJ
>>568
> リリィとルースが双子に見える

嘘だろ承太郎?
という顔でジョアンさんが見てる
571名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 12:14:51 ID:zJ7ErvlJ
リザードの誰かが目安箱で言ってたような…
572名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 14:21:47 ID:pE3+CIFJ
言ってた言ってたw>目安箱
リザードと人間の交配でスレイヤーズの
「よし、卵を産め」というのを思い出した
蛇は先が二本に分かれてるらしいけど彼らのはどうなんだろうな
573名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 14:28:33 ID:v7g4aqSx
風呂イベントじゃなかったっけ?
ナッシュとハレックが区別つかないとも言ってたような。

卵といえば、魚人は卵生なのか胎生なのかどっちだろ?
魚人は人間時代の記憶が残ってて、人間の女性を襲うとかありそうだw
574名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 14:43:48 ID:4tyfoqaB
どうでもいい
575名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 02:48:59 ID:bIvHBTfK
>>100の儀式を心待ちにしてるんだが
576名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 09:34:27 ID:/BtuwB6A
>>573
お前はラプソ好きの俺の妄想心に火をつけた
577名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 09:58:18 ID:GQNaBzvl
ティアクラの話に付いていけないのが悔しいんで
5途中だけど切って買ってこようかな…
578名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 14:52:12 ID:o2ONxvWe
たぶんティアの方が早く終わるし
今かなり安くなってるからプレイしてみたらどうか
面白いよ
579名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 00:01:36 ID:vIMptgil
職人を待つ間ありがちだが妄想してみる

・男(複数)×セシル
城を守る為に悪戯(陵辱でも可)されるセシルたん
「わたしは…っこのお城の守備隊長なんですよっ…こ、こんなことで…!
 あ、やだあっ、あ、あああ…!」

・5主人公×リム
他人の濡れ場に遭遇し、感じてしまう自分に戸惑い泣き出すリム
「あにうえ…わらわの体は一体どうしてしまったのじゃ…」

・ユーニス×団長
治療のためにフェラするユーニス
「暴れないで下さい、いま毒を吸い出しますから…」

・ユラ×クロデキルド(×フレデグンド)
一緒にお風呂入ってる時にユラがクロデキルドの
巨乳ふにふにして悪戯→フレデグンド参戦
嫌がりつつも力が抜けてしまうクロデキルド、そして…

あとツァウベルン×ユラとかもいいと思うんだよなー
5のギゼル×サイアリーズも捨てがたい
580名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 00:12:53 ID:6Z+Ehfa4
>>579
ユーニス×団長きぼんぬううううううううう
途中でマリカが乱入するともっと良!

ユラと剣姫姉妹の3Pもいいなw
581 ◆.bqmN7rKr6 :2009/02/22(日) 00:50:14 ID:U425bVLg
あまりに久しいので、トリが合ってるか微妙じゃのう…。

3のアルマ・キナン娘さんの話をもってきましたぞ。
ただ、ちと長くなりましてな。二部構成にさせていただきましたわい。

今日はとりあえず前半戦を。後日、あらためて後半戦を投下しますぞ。
これまでの傾向から、貴様の話は気に入らん。という方は、NGワードに
「故郷へ戻るその前に」を指定してくだされ。

では、注意書きを。
・ユイリさんはアルマ・キナンの族長代理ということにしてあります。
・ユイリさんが、乙女すぎる気がします。
・ユイリさんのお相手が、ちょっとウジウジ悩みすぎなように思えます。


では、まいりますぞ。
582故郷へ戻るその前に(1):2009/02/22(日) 00:51:50 ID:U425bVLg
 シンダル遺跡での破壊者一行との最終決戦を終え、あとはそれぞれの故国へ
帰るのみとなった今日。多くの者が帰る準備や残務整理に追われてる。
 アルマ・キナンを率いてきたユイリと、彼女のよき相談相手であるユミィも、
その準備に追われていた。
「ねえ、ユイリ」
「何だ?」
「今日あたり、頃合よね」
 ユミィがつぶやいた一言に、ユイリが一瞬、身体を硬くする。
「そ、そうだな……」
 なにか不安なことでもあるのか、ユイリの返答は少し言葉につまる。
「こんなに素晴らしい素質を持った人々が一箇所に集まるなんて、またとない
機会よね」
「あ、ああ」
「で、ユイリは決めた?」
 ユミィの問いかけに、なかなか反応しないユイリ。
 ユミィの視線を受けて。
「あ、うん……」
 とりあえず返事するも、心はここには無いようで。
「……決めてないわね」
「…………すまん」
 ユイリは、普段のアルマ・キナンの族長代理として、皆を率いているときの
毅然とした態度や、熟練の弓兵として戦場に立つ姿からは想像できないほど、
何かに脅えた姿を見せている。
583故郷へ戻るその前に(2):2009/02/22(日) 00:52:30 ID:U425bVLg
「じゃあ、私はヒューゴ君にしようかな」
 不意に、そんな言葉を呟いたユミィ。
 うつむくユイリの顔があがり、ユミィと目があう。
「どちらかと言うと、私の好みはゲドさんなんだけどね」
 ユイリの顔が困惑を浮かべるのを見たユミィは、微笑む。
「じゃあ、ユイリがヒューゴ君に会いに行く。ってことでいいわね?」
「うう……」
 ユイリが頭をかかえる。
「こんな機会、滅多にないんだから」
「そう、だな……」
 ほとんど仕度の終わった室内を見渡し、ユミィはユイリに小さな袋を渡す。
「これさえあれば大丈夫よ」
「あう……」
 手渡された小さな袋を、じっと見つめるユイリ。
「ポットとお湯は、レストランに行けば借りれると思うわ」
「ああ」
 ユミィは、ユイリの手を取って部屋を出る。
「じゃあ、ユイリ。がんばってね」
 笑顔を見せるユミィ。
 その笑顔に、ユイリは勇気をもらって。
 覚悟を決めた。
 今夜は、最後の夜なのだから。
「ユミィも、な」
 そのまま、二手に分かれる。
 片方の足取りは少し重く、もう片方の足取りは軽やかに。
584故郷へ戻るその前に(3) - 炎に照らされて:2009/02/22(日) 00:54:16 ID:U425bVLg
 最終決戦に無事生還したヒューゴだったが、身体のあちこちに大小さまざまな傷が
できていた。
 水の紋章と傷薬の治療効果で、負傷による体力低下など無いのだが、親友である
軍師から「いいから休んでろ」の命令を受けて、ヒューゴはいつになく室内でゆっくり
過ごしていた。
 とはいえ、ただ休んでいるだけでは飽きがくるわけで。
 何をするでもなく、ぼーっと天井を見ながら一日を終えてしまったヒューゴの部屋に、
トントンと、軽く扉をノックする音が響く。
「誰?」
 扉越しに問いかけると、返事が返ってきて。
「ヒューゴ殿、ユイリだ」
 こんな時間に、かなり珍しい訪問者。
「ああ、ちょっと待ってください」
 アルマ・キナンを率いる族長代理の訪問だ。
 ヒューゴはベッドから素早く起き上がると、扉を開く。
 そこには、ちょっと表情の強ばったユイリが立っていた。
「突然、すまない。その、少し話しでも、と思って」
「では、中へどうぞ」
 何の話だろう。と思いながらも、ヒューゴはユイリを室内へと招き入れた。
 ユイリに椅子をすすめ、自分は部屋に備え付けてあるティーセットを探す。
「ああ、ヒューゴ殿」
 振り向くヒューゴに、ユイリは城内でよく見かけるポットをかかげる。
「実は、飲み物は持ってきたんだ。カップを貸してもらえるかな?」
「では、これを」
 二組のティーカップを取り出して、ヒューゴは机の上に置く。
 ユイリは、持参のポットからカップにお茶を注ぐ。
 ふわ。と、紅茶や緑茶とは違う香りが漂ってくる。いい香り。
「アルマ・キナンに伝わる香草の茶でな。飲むと気分が落ち着くし、傷の治りも早く
なるんだ」
「そうなんですか?」
 ユイリから渡されたカップを手に取る。
 紅茶よりも薄めの、うっすらと琥珀に近い色合いのお茶がカップに入っていた。
 一口飲む。
 うん、美味しい。
 カップから視線をあげると、ユイリも同じように飲んでいる。
 が、動きがぎこちないし、表情も少し強ばったままだ。
585故郷へ戻るその前に(4) - 炎に照らされて:2009/02/22(日) 00:56:26 ID:U425bVLg
 他愛も無い日常会話が飛び交い、ユイリが何を言いたくてここに来たのかが、
さっぱりわからないまま、時間だけが過ぎていった。
 会話は徐々に今回の戦争についての話になり、いつしか、ユイリがヒューゴを
尊敬している。というような話になってきた。
 正直、ヒューゴは複雑な気分だった。
 炎の英雄としての自分を求め、英雄である自分を賞賛する人は後を絶たない。
 ユイリも、その一人なのだろう。
 でも。
 ヒューゴを。ヒューゴ自身を認めてくれる人は、ほとんどいない。
 例外は、母さんやジョー軍曹のように、炎の英雄の意志を受け継ぐ前から
付き合いがある人か、トーマス、シーザー、ルイスといった、ビュッデヒュッケ城で
親交を深めた友人くらいで。
 そして、自分ではなく炎の英雄を求められることに、嫌々ながらも必死で耐えてきた。
 それなのに。
 今、ここでまた、炎の英雄として賞賛されるなんて。
 嫌だ。
 うつむいて話を聞くだけだったヒューゴが、顔をあげてユイリを見たとき、これまでに
ない衝撃のようなものを受けた。
 ヒューゴと同じく、ヒューゴに対してというよりは、二人の間にある机に向かって
離しているようなユイリの姿を見て。
 ヒューゴはかつて無い胸の高まりを感じていた。
 戦いに臨んだときのそれではなく。
 ユイリの声が、仕種が、気になって仕方が無い。
 この広い室内で、それを感じるとは思わないのだが、アルマ・キナンの香草茶の
香りとともに、ユイリのものと思われる女性特有の甘くてたまらない香りがヒューゴを襲う。
 これまで、軍議や戦場はもちろん、城内でも何度も顔を合わせているはずなのに、
今日はなぜか、ユイリのうなじや唇が。服の下に隠れた胸や腰のくびれが。すらっと
伸びた足も気になって仕方がない。
 いけない。と思って首を振るが、ユイリの姿が視界に入るたびに、ヒューゴに目の
前の女性がいかに魅力的かを確認させて。
 欲望に身をまかせてしまえ。と思わせる。
 正直、ユイリと何を話しているかもわからなくなってきたヒューゴは、自分の中の
おぞましい感情を抑えるのに必死になっていた。
586故郷へ戻るその前に(5) - 炎に照らされて:2009/02/22(日) 00:57:13 ID:U425bVLg
「ヒューゴ」
 不意に呼びかけられて、ヒューゴはユイリを見つめる。
 一瞬、ドキっとした。
「アルマ・キナンが、どんなところかは知っているだろう?」
「ええ」
 聖地を守る、女性だけが住む村。エースさんやジョーカーさんが、住みたいと
願ってやまない村だ。
「まあ、なんで女性だけが住むことを許されているのか。とかを話し始めると、
ものすごく長くなるんだが」
 そこは語れないんだ。
「忘れないで欲しいのは、私たちは、精霊と親しく接する機会が他の人よりも多い
だけで、みんな、普通の人間なんだ」
「はい」
 ヒューゴは、話の流れがつかめなくて、少し混乱している。なぜ、今、その話?
「それでな、その……」
 ユイリの顔が、少しずつ赤くなっていく。
「村を、維持するためには、その、それなりの、営みというか、が、必要でな?」
 途切れ途切れに言葉をつむぐユイリ。
「その……ヒュ、ヒューゴに……協力、して、欲しいんだ、が……」
 そこまで言うと、急にうつむいてしまうユイリ。
「えーと、その、協力って……」
 何に?と聞こうと思った瞬間、いきなり、ピンときた。
 まさか。
「こ、子供が欲しい。ってこと!?」
 ユイリが、こくんとうなずく。
 落ち着いて、ここで話をまとめてみよう。
 ユイリさんは、俺の子供が欲しいので、俺の部屋に夜這いをかけました。
 ……うん、ありえない。
「な、何で、俺なの?俺が、炎の英雄だから?」
 思わず、その言葉が出た。ユイリが、自分を選ぶ理由が、他に思いつかなかったから。
 だが、ユイリの答えは違った。
「私は、その……ヒューゴが、よかったんだ……」
 その目つきは真剣そのもので。
 内容は、愛を告白されているに等しい。
 ヒューゴの顔も赤く染まりだす。
 ヒューゴは、何も言わずに席を蹴って立ち上がると、ユイリをそっと抱きしめた。
 女性からそこまで言われて、何もできないようじゃ、男じゃない。
 ヒューゴに抱きしめられて固まっていたユイリも、ヒューゴを抱きしめる。
587故郷へ戻るその前に(6) - 炎に照らされて:2009/02/22(日) 00:58:11 ID:U425bVLg
 勢いで抱き合ったはいいが、この後どうすればいいのかがわからない。
「で、でも、俺、こういうこと、初めてなんだけど」
「わ、私も、男性とは」
 と、言うことは。
「女性とは、あるんだ」
「き、聞くな!!!!」
 激しく怒るユイリ。
「ユイリさんが言ったんじゃん!」
 怒った二人の視線が重なる。
 ユイリはそっと目を閉じると、おとがいをヒューゴの方にそっと差し出す。
 艶やかに光る唇は、きゅっと軽く結ばれていて。
 その意図は明白だった。
 ヒューゴはユイリの唇に自分の唇を重ねる。あくまでも軽く。
 そして、何度も重ねる。唇を通して伝わる、甘い香りが鼻をくすぐる。
 ユイリの舌がヒューゴの唇に触れる。ヒューゴは唇を開き、恐る恐る舌で触れる。
 甘い。
 舌と舌が触れ合った瞬間、さらに口を開いて互いの舌を激しく求め始める。
 ヒューゴの舌がユイリの中に入り、ユイリの舌がヒューゴを求める。
 互いの後頭部にそっと手を伸ばし、唇を離すまいと添える。
 ヒューゴの手がほぼ無意識のうちにユイリの胸に伸びる。
「んっ!」
 触れた瞬間に声をあげたユイリに驚き、ヒューゴは思わず手を離す。
 唇が離れると、二人のまざった唾液が、名残惜しそうに糸をひいて最後に離れる。
「ご、ごめん!」
「ち、違う」
 ヒューゴのことを正視できないのか、視線をずらして。
「う、嬉しくて」
 ユイリの思わぬ答えに、ヒューゴはもう一度、ユイリの胸に触れる。なんとも言えない
やわらかな弾力。
「あ、あまり力を入れないで」
 ヒューゴはあわてて力を抜く。
「もう少し、強くても、大丈夫」
 ユイリの指示により、ほどよい力加減を把握したヒューゴは、ユイリの胸を両手で
愛し始める。
「んんっ!ああっ!」
 ユイリの口から、それまで聞いたこともないくらい色気のある声が漏れる。
588故郷へ戻るその前に(7) - 炎に照らされて:2009/02/22(日) 00:59:12 ID:U425bVLg
 ヒューゴはユイリをベッドへと導き、そこに横たえる。
 こんな姿勢でユイリのことを見下ろすなんて。
 不意に、疑問がわいてきたので、そのままユイリにぶつけてみる。
「ねえ、ユイリさん。あのお茶って」
「ああ、その、こういう気分になる、効果もあるんだ」
 やっぱり。
 ユイリの服の紐に手をかける。
 それを合図に、覚悟を決めたユイリが自分の服を脱ぎ始める。
 上着を脱いだのにあわせて、髪を結い上げて止めていた髪飾りが外れた。
 髪をおろしたユイリの姿を見るのは初めてで。
 ズボンを脱ぎ、下着まで外してしまうと、黒髪と対照的な白い肌があわらになる。
 普段の男勝りな雰囲気が一変して。そこにいるのは、なんとも魅力的な女性。
 ヒューゴの心臓の鼓動が早くなる。
 思わず見とれていたヒューゴの視線に気づいたユイリが、自分の腕で体を隠そうとする。
 その仕種が、さらに欲情を誘い。
 ヒューゴの呼吸が、自然と荒くなる。
 そんなヒューゴの腹に、ユイリの指が伸びる。正確には、上着とズボンの間に。
「その、ヒューゴも」
 言葉の意味を正しく理解したヒューゴは、自分も手早く服を脱ぐ。
 ズボンを脱いで下着に手をかけると、それを脱げば自分のいつになく硬くなったモノが
露出されることに気づき、一瞬ためらう。
 だが、ユイリがすでに一糸まとわぬ姿になっている以上、自分がためらうのは卑怯
だろう。そう考えたヒューゴは、勢いよく下着を脱いで、ぽいと投げ捨てる。
「これが……」
 服を脱ぐ過程で向かい合うようにして座ったユイリが、まじまじとヒューゴの男根を
見つめる。
「あ、あんまり見ないでよ。恥ずかしいから」
「す、すまん!」
 しかし、あまり見たことが無いか、そもそも見たことがないのかもしれない男性
特有のモノに、ユイリの視線は釘付けになっている。
 そんなユイリを見て、ヒューゴのモノはさらに大きさと硬さが増す。痛いくらいに。
 ユイリの手がヒューゴの下腹部へと伸び、指が敏感な先端にふれる。
 鈴口からは先走った液体が出てきていて、それがユイリの指を微かに濡らす。
 ユイリの指は、その液体をヒューゴの亀頭全体にのばすかのように、先端をくるくると
なぞって刺激する。
589故郷へ戻るその前に(8) - 炎に照らされて:2009/02/22(日) 01:00:08 ID:U425bVLg
 ヒューゴが襲ってくる快楽に声を漏らすと、ユイリはもっと近くで見ようと、
ヒューゴのモノに顔を近づける。
 そして、ヒューゴの顔を見上げるようにして。
「その、聞いただけだから、何か間違っていたら教えてくれ」
 とつぶやくと、ヒューゴのものをぱくり。と咥えた。
 間違っていたら教えてくれ。と言われても、男女の交わり自体が初めての体験な
ヒューゴにとっては、当然、そんなことをされるのも初めてで。
 ただ、驚くヒューゴ。
 だが、驚いている暇はヒューゴにはなかった。
 ユイリの舌が、先ほど指で行ったような刺激を、ヒューゴの鈴口から亀頭全体に
対して行うし、ユイリの指はヒューゴの竿と袋の部分を絶え間なく刺激する。
 これはすごい。
 頭が真っ白になりそうなほどの快感がヒューゴを襲う。
 息が荒くなるヒューゴをよそに、ユイリはぎこちないながらもヒューゴのモノを
一心不乱に愛し続ける。
 新たな刺激に、ヒューゴの背筋を稲妻のような感覚が駆け抜ける。
 自分のモノを咥えているユイリを見ると、吸い上げているのか口がすぼまるような
形になっていて。舌も指も休むことなく動き続けているので、ヒューゴの限界を
超えるのも時間の問題だった。
「ユ、ユイリさん。そんなに激しくしたら!」
 む、無理です。もう、耐え切れません!
 出ちゃう。と言う間もなく、ヒューゴは限界に達した。
 ヒューゴの精がユイリの口の中に吐き出される。喉の奥を襲った刺激に思わず
口を離したユイリ。
 びくん、びくんとヒューゴのモノが脈打つたびに、白濁液が勢いよく噴き出して、
ユイリの顔を汚していく。
 ひとまず吐き出し終えたヒューゴの視界に、こくんと喉を鳴らすユイリの姿が。
「うえ……」
「の、飲んじゃた!?」
 うなずくユイリ。
 自分の顔に付着した白くねばった液体を指にとる。
「……これが、精液?」
「うん……」
 ユイリの表情が曇る。
「できれば、その、中に欲しかったんだが……」
「あんなに刺激されたら無理だよ!!」
 とはいったものの。発射したにもかかわらず、ヒューゴのものはまだまだ元気で。
 ヒューゴはベッドから降りてタオルをひとつ取ると、ユイリのもとに戻って顔を
汚した白濁液を、丁寧にふき取る。
590故郷へ戻るその前に(9) - 炎に照らされて:2009/02/22(日) 01:00:50 ID:U425bVLg
 ユイリが、ヒューゴの胸に顔を埋めて、ヒューゴの胸元に口をつける。
 ちゅ。
 音をたてて離れた唇が、ヒューゴの身体に愛し合った証を残した。
 見つめあうユイリとヒューゴ。
 ユイリの腕がヒューゴを誘い、ともに横たわる。
「ヒューゴ、お願い」
 そんな顔でお願いされたら。
「ユイリ、さん」
 ヒューゴはユイリの脚をひらかせて、女性の部分に自分のモノをあてがおうとした。
 視界に入る、ユイリの秘所。
 申し訳程度に生えた茂みと、ピンク色の肉のひだ。
 その光景に惹きつけられて、ヒューゴはそっと指でふれる。
 しっとりと湿ったそこが、ヒューゴの指を包む。
 抗えない何かに導かれ、ふらふらと顔を近づける。
「ヒュ、ヒューゴ?」
 ユイリの声が耳に入るが、聞こえないフリをして、ユイリに舌で触れる。
「あん!」
 ヒューゴの舌が触れた瞬間、ユイリの身体がぴくんとはねる。
 ユイリの手が伸びてきて、ヒューゴの頭がそれ以上ユイリを刺激しないように、
離そうとする。
 逆効果。
 それがユイリを乱すと知ったヒューゴは、ユイリの声が高まる部分を探すように、
舌と指で愛撫する。
 ユイリの腕の力が抜け、呼吸が荒くなる。漏らす声は艶があり、ヒューゴの心を
さらに奮わせる。
「だ、駄目……そんなに、されたら……あッ!」
 制止しようとしたユイリだが、最後の声が自分の弱点をヒューゴに教えてしまい。
 ヒューゴは、入り口部分と硬くなった小さな陰核を中心に、ユイリの全身を愛する。
 ヒューゴの指と舌で刺激を受けるたびに、ユイリが艶のある声をだし、ヒューゴを
その気にさせていく。
 絶え間ない刺激に屈したのか、ユイリの身体が硬直したかと思うと、ふるふると
震えだす。
「ヒューゴ……」
 小さな声で囁くように呼ばれて。ヒューゴはユイリの花園を離れて、ユイリの唇を
奪う。ユイリの舌が伸びてきて、舌をからめて貪りあう。
591故郷へ戻るその前に(10) - 炎に照らされて:2009/02/22(日) 01:01:23 ID:U425bVLg
 どこに入れるのか、先ほどの愛撫でしっかりと把握したヒューゴは、ユイリの入り口に
自分の先端をあてる。
「い、いくよ、ユイリさん」
 ユイリは返事をするかわりに、ヒューゴをきゅっと抱きしめた。
 少しずつ、ユイリの中に送り込む。
 ヒューゴの侵入にあわせるかのように、ユイリは声をあげた。
「あああああああっ!!!」
 ヒューゴを抱きしめるユイリの腕に力が入る。
 ヒューゴは根元までユイリに埋め込むと、そこでちょっと一休み。
 呼吸が荒く、深くなったユイリが。
「は、入っているのだ、な」
 と、ヒューゴの耳元で問う。
「うん」
 ヒューゴは、うなずいて答えた。
 ユイリが、キスを求める。
 結合したままで。
 舌を絡ませる、激しく深いキスを。
 そして、ヒューゴが動き出す。
 ゆっくりと。一定のリズムで。
 先端を残して引き抜き、奥まで突き入れる。
 突き入れる度に、ユイリが甘い声を漏らす。
 その様子に、もう少し動いてもいいのだと感じたヒューゴは、動きを早める。
 すでに荒い息のユイリが、息を吐くかわりに、艶のある声を出す。
「あッ!あッ!あッ!あッ!……ああッ!」
 それは、ヒューゴの動きと一致していた。
 奥まで突き入れようと、ヒューゴはユイリの肩を背中から手を回すように抱き。
 離すまいと、ユイリはヒューゴを抱きしめて。
「ヒューゴ、欲しいの。あなたの、子供が。お、お願い」
 ユイリのその言葉だけで、ヒューゴは達しそうになる。
592故郷へ戻るその前に(11) - 炎に照らされて:2009/02/22(日) 01:02:18 ID:U425bVLg
 互いの身体がしっとりと汗ばみ、結合部から漏れる淫らな音と匂いが二人を
昂ぶらせる。
「もう、ダメだよ、ユイリさん!」
「ああ、ヒューゴ……ヒューゴ!」
 ヒューゴの動きが早くなり、ユイリもそれに合わせる。
 結合した部分を中心に、全身が喜びに包まれて。
「うあ、あっ!」
 ユイリの奥深くで、ヒューゴが暴れる。それがぴくん、ぴくんと暴れるたびに、
ユイリの中に、彼女の望むものが吐き出されていく。
「ヒューゴ……」
 目の端にうっすらと涙をためながら。ユイリがヒューゴの両頬をそっと手で包む。
 ヒューゴはユイリの唇に自分の唇を重ねて、それからユイリを抱きしめる。
 可愛い。
 そう思った瞬間、欲望を吐き出して萎えかけたヒューゴのモノは、ユイリの中で
再び元気を取り戻して。
 ユイリの顔が驚きに変わる。
 それから、喜びに。
「まだ、大丈夫?」
「……うん」
 ユイリがヒューゴの唇を塞ぎ、舌でヒューゴを歓迎する。
 ヒューゴもそれに答えるように、ユイリの奥をヒューゴの先端でノックする。
 夜はまだ明けない。
 ユイリとヒューゴは、貪るように互いを求め合った。


 朝、ヒューゴが目覚めると、すでにユイリの姿は無かった。
 ベッドも、昨日あれだけ激しく求め合い愛し合ったわりには、さほど乱れていない。
 ぼーっとした頭で、昨日の状況を考える。
 ……まあ、ありえないよね。
 ユイリさんが「ヒューゴの子供が欲しい」と言って、俺の部屋に夜這いをかけてくる
なんて。
 うん。あれは夢だ。間違いない。
 それにしても、なんという夢をみたんだろう。
 身体にかけてあった毛布をはぐと、自分の上半身は裸。
 そして、胸にはユイリがつけた愛の跡が残っていて。
「……夢じゃ、ないの!?」
 ヒューゴは頭をかかえた。
593 ◆.bqmN7rKr6 :2009/02/22(日) 01:07:15 ID:U425bVLg
作品を投下した犯人は、事情聴取をしている検察官に対し、
「乙女なユイリさんが書きたかった。まったく反省はしていない」
と話しているとのことです。


また、後半戦を投下したいと思うが、執筆のペースが鈍っておるので、
次のスレに移行する前に、何とか投下できればよいのう…。

ペースが鈍っている原因は、ティアクライスを買ってしまったからで、
決して他のスレに浮気しているからではありませんぞ。
ありませんとも。


では、また。
594名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 01:23:23 ID:dwSpfxlr
ぐっじょぶ。
続きも気長に待ってるよー。
595名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 01:35:22 ID:U8/dYGBh
なんという乙
596名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 01:44:00 ID:6Z+Ehfa4
GJ!
ティアクラネタも期待してます
597名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 11:51:30 ID:yGQEHmp3
乙乙

考えてなかったけどユイリも可愛いな
598名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 20:27:05 ID:OKlAeXUd
ティアクラいまさら買ったがかなりおもしれーな。5より楽しいわ。もう少し早く歩いて欲しくはあるが。
宗教とか洗脳とかエロイ。マナリル可愛い。
599名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:09:48 ID:H9J1Ke/H
果てしなくGJ!
ユイリ好きな俺歓喜。
続き待ってます〜
600名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 01:54:37 ID:4HILmJ61
>>598
まさかのシャムス×マナリル…だと…?
601名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 12:09:09 ID:yKq7TnvP
時代に逆境してカミーユとグレミオに萌えてみる
602名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 12:56:24 ID:/AcyKA36
カミーユとグレミオって11歳差じゃないか!
と思ったがレパントとアイリーンも似たようなものだったな
603名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 14:13:32 ID:M7QtGr91
おしい、10歳差
604名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 18:23:33 ID:rOg/Jocn
Tのメロディてあんま可愛くないけど可愛い
ちょっとポッチャリで卑屈なとこが
605名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 03:17:35 ID:etJI0z2m
ポッチャリなのか?けっこうかわいくね?
606名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:27:17 ID:378WanJB
マイナーすぎるw
607名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:31:23 ID:XzyZFpkp
>>579
>・ユーニス×団長
>治療のためにフェラするユーニス
>「暴れないで下さい、いま毒を吸い出しますから…」


朝から俺の妄想が大爆発した。
出かける前にちょちょっと書いたので、お目汚しにどうぞ。
ちなみに団長の名前は「ティア」にしておいた。
608ユーニス×団長(1):2009/02/24(火) 10:32:25 ID:XzyZFpkp
 草木も眠る丑三つ時。
 静まり返った遺跡の城のなかで、医務室の扉を忙しなく叩く音がした。繰り返し、何度も。
 机でうとうとしていたユーニスは、眼を擦りながら立ち上がった。
 普段ならとうに寝ている頃合いである。
 ポーパス族の居室へ忍び込むというザフラーを抑えるのに手間取って、気がついたら
こんな時間になってしまっていたのだ。日常茶飯事ではあるが、最近はとみに過激だ……
 そんなため息は、扉を開けたとたんに吹っ飛んだ。
「――ティアさん! どうしたんですか、その怪我……!」
 そこにはクライス団の団長が立っていた。頬に、獣の爪痕と思しき大きなひっかき傷が
走っている。
「ちょっとドジっちまった。見た目が派手なだけで、大したことはねえよ」
 常の不敵な面構えで肩をすくめるが、大したことがなければこんな夜更けに医務室を
訪れるはずはない。
 ユーニスがきゅっと唇を結んだのがわかったのだろう、ティアは慌てたように付け加えた。
「いや、傷自体は本当に大丈夫なんだよ。ただ夜になって少し痛みだしてさ。毒にでも
罹ってたら面倒だから、一応毒消しを塗ってもらえねえか?」
「怪我したらすぐに来てくださいって、いつも言ってるじゃないですか……」
「悪い悪い! ま、頼むぜ」
 ティアは軽い調子で医務室に足を踏み入れる。ベッドのほうをちらと見るや、ぎょっとして
立ち止った。
「お、おい! 医者のおっさん、頭から血を流してんじゃねえか!」
「先生のことは気にしないでください」
「気にしないって、だってびくびく痙攣してるぞ! え、死……?」
「慣れていますから」
 ユーニスの返事は上の空だ。それどころではなかった。棚のなかに毒消しが見当たらない。
焦って引き出しや鞄を探った挙句に、
「どうしよう、すみません! 毒消しを使い切ったまま、補充を忘れていたみたいです……」
 その事実を認めざるをえなかった。
「なら仕方ねえよ……、それより医者のおっさんを」
「仕方ないじゃ、すまされません」
 医療に携わるものとして、薬を切らすなど言語道断だ。しかも眼の前では今まさに患者が
青ざめ、脂汗を垂れ流しているというのに。
609ユーニス×団長(2):2009/02/24(火) 10:33:22 ID:XzyZFpkp
 この失態は後でたっぷり反省するとして――せめて自分にできるだけのことをしなくては
いけない。ユーニスは胸元をきつく握る。
「ティアさん」
「うん? なんだ?」
 心ここにあらずといったふうに視線をさまよわせるティアの正面に立って、ユーニスは
思いっきり背伸びをした。
 ぺろ、と。
 短い舌を頬に押し当てる。
「…………え?」
「じっとしていてください。今、毒を吸いだしますから」
 ティアの身体に寄りかかりながら、ユーニスは真剣な瞳で言い含めた。痛々しい三本の
傷跡を癒すように、舌をいっぱいに伸ばして、ていねいに頬のラインをなぞっていく。
ティアの肌は冷たく、彫像のように強張っていた。
「な、なんだ!? 本当になんなんだ!?」
「暴れないでください!」
 ティアは眼を大きく見開き、必死に身をよじって逃れようとする。どうやら毒の発作が起こって
しまったようだ。唇をかんだユーニスは、緊急患者を壁におしつける。自然、ティアの胸板で
自身の胸がもにゅりと潰れる形になってしまったけれど、それを気にする余裕はなかった。
「おい、当たっ、当たって!」
「大丈夫ですから! 毒に中っても、取り除いてしまえば治るんです!」
「違え……!」
 ティアの腰を抱きしめると、急におとなしくなった。その隙に、あらためて傷に舌先を這わせる。
 ユーニスの舌はおそらくとても短い。これまで別段コンプレックスを感じたことはなかったが、
こんな治療をするにあたって初めて不便だと思う。顔を限界までちかづけなければ、満足に
頬をなぞることもできやしない。
「ううん……こっちを向いてください」
 つま先立ちにも疲れて、ついにユーニスは荒療治に出た。
 ティアの後頭部を掌で抱えて首を傾けさせると、頬へ吸いついたのだ。ちょうど恋人同士の
親密な口づけのように、熱く、激しく。
 薄い唇で音を立てて傷を吸っていると、冷たかったティアの肌もそのうちに熱を帯びてきた。
互いの熱を分かち合うように、口づけの合間に舌で唾液をまぶしながら、頬へたんねんに
紅い痕を散らしていく。
610ユーニス×団長(3):2009/02/24(火) 10:34:36 ID:XzyZFpkp
 毒は恐ろしい。眼に見えない微細な傷からも感染する場合がある。
 万が一を思って、頬からおとがい、首筋、鎖骨のあたりへと唇を押しつけていくと、
「あのよ……もう治った気がするから……」
 ごくごく静かな声でティアがつぶやいた。
 ちゅっ、と名残惜しげな音といっしょにユーニスは唇を離し、上目づかいにティアを見上げる。
患者を仔細に観察するための仕種だ。
 すると、ティアはもぞもぞと居心地悪そうに身じろいだ。
 なにか隠している!
 伊達にザフラーに付き添っているわけではない。長年の経験が、ユーニスに警鐘を鳴らす。
ティアのような若い患者は、医者から早く解放されるために重篤な傷を秘匿する傾向がある。
 ふと、違和感を覚えた。
 抱きしめた腰のあたり。布越しにも伝わる、異様な熱と質感。
 硬く腫れたそれは自身の存在を主張するように、ユーニスの腹部を圧してくる。
「これは……?」
「げっ。なんだ、アレだ、誤解だ! 悪い、おれ用事を思い出した!」
 あからさまに狼狽するティアの様子から、ユーニスは確信した。
 これこそが毒の根源であると。これを治療しないことには、なにも解決しないのだと。
「どうしてごまかすんですか! 治るものも治らないですよ! 見せてください!」
「うおおーい! だめだって言ってんだろ!」
 先刻よりもさらに強く暴れるティアの身体を押さえつけながら、一息にズボンを下ろす。
 瞬間、ずん、と。
 ユーニスの鼻先に、飛び出したのは。
 凶悪なまでに雄々しく屹立す(時間切れのため省略されました……続きを読むには
ユーニスユーニスと書き込んでください)
611名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 12:16:03 ID:Cm+H4Dzp
ユーニスユーニス
612名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 13:52:38 ID:44c5T04O
ユーニスユーニス


ユーニスのよおしっ!の可愛さは異常
613名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 15:06:33 ID:VwcB+6gU
そおおおおおおおおおおおい何時の間に神が降臨してるじゃねえか!
ユーニスいつも連れ歩いてたからコレは嬉しい。GJ!
やっぱ団長はこういうシチュエーションが似合うな
つーかザフラーwwwwwww


  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ユーニス!ユーニス!
 ⊂彡
614名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 15:24:55 ID:SzCubTH4
ネ申キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ユーニス!ユーニス!
 ⊂彡
615名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 16:44:17 ID:G7lVlFFu
ユーニス可愛すぐる
続きを裸で正座して待ってるぜ!!!!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ユーニス!ユーニス!
 ⊂彡
616名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 17:30:02 ID:378WanJB
俺…就職したらティアクラとDS買うんだ…
617名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 17:31:28 ID:SzCubTH4
>>616
今すぐ買うんだ
618名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 19:32:33 ID:VD5MGNGs
帰宅したらいきなり神が降臨しててフイタww
ザフラー先生の顛末が気になりつつ団長とユーニスタンの(ryハァハァ

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ユーニス!ユーニス!
 ⊂彡
619名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 22:15:01 ID:SGcenFvV
おおー。ティアクライスネタの投稿が来たのう。
素晴らしい、素晴らしい。

ティアクラ買ったので、ようやく出てくる人がイメージできるようになりましてな。
続きも期待させていただきますぞ。
620名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 22:52:34 ID:XzyZFpkp
このスレ、やたらノリいいなw
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ユーニス!ユーニス!
 ⊂彡
そんなわけで>>610の続き。
621ユーニス×団長(4):2009/02/24(火) 22:53:11 ID:XzyZFpkp
 先刻よりもさらに強く暴れるティアの身体を押さえつけながら、一息にズボンを下ろす。
 瞬間、ずん、と。
 ユーニスの鼻先に、飛び出したのは。
 凶悪なまでに雄々しく屹立する、肉塊であった。脈打つ血管に、狂おしいほどの熱をはらむ。
その力強さたるや、ユーニスの額をまともに押しのけて天を衝くほどだ。
「――きゃあっ……!」
 ワンテンポ遅れてあがった悲鳴に、ティアは内股になりながら地団太を踏むという器用な
ことをやってのけた。
「だからだめだって言ったんだ! なあ、そういうわけで……悪いけどもう帰っていいか、
いいよな、んじゃお疲れ」
「どういうわけですか?」
「いや、だから……なんだ言葉責めか!?」
 ユーニスの立ち直りは早い。地面に膝を落ちつけて、凶暴な肉塊を真っ向から睨む。
「いい加減にしてください。こんなに腫れているのに! 帰っていいわけないじゃないですか!」
「いい加減にするのはおまえだ! なに言ってんだよ! これは勃おうふっ」
 肉塊をぎゅうと掌でつかむと、ティアが変な声で呻いた。やはり、毒は相当なところまで回って
いるようだ。ユーニスは己の未熟さを噛みしめる。
 こんなに苦しそうな症状をしているのに、自分が一番にやったことは悲鳴だ。医療者として
恥ずべきことだ。今は亡きザフラー先生だって、患者を優遇することはあっても蔑視することは
なかったのに。
 胸のうちに、悔恨と万謝の念が波のように襲ってくる。
 それに押し流されるようにして、ユーニスは優しく肉塊に口づけていた。
「だーかーらー! おれの話を聞きやがれ! 勘違いだから! 毒じゃねえから! ただの
自然現象だから!」
 頭上でまだティアが喚いている。
 団長はいつもそうだ。決して自分の弱いところを見せようとしない。
「こんなグロテスクなものが自然現象だったら大変です。誰がどう見たって異状ですよ」
「いやいや! おまえアレか、さてはアレなのか? 見たことねえのか?」
「看護師をバカにしないでください。患者さんのコレなんて何度も見ましたけど、形も大きさも
全然違うじゃないですか」
「見たってのはそういう意味じゃねえんだよ! 男として、……え? えええ!? おま、
泣いてんのか!?」
 頬を伝う滴を、ユーニスは服の袖で乱暴に拭った。いくら唇を噛んだって、涼やかな目尻に
盛り上がった涙は後から後からあふれてくる。
 まるで、心に溜めこんでいた想いが流れ出すように。
622ユーニス×団長(5):2009/02/24(火) 22:53:53 ID:XzyZFpkp
「ティアさんは、そうやって、いつも、いつも……今日も。そんなに、ひどい怪我をしていたのに、
夜まで放っておいて、それでもまだ嘘をついて!」
「わかった、よくわかんねえけど、悪かった! だからちょ、とりあえず離せって……!」
 痛々しいまでに反り返った肉塊を両の掌に包み込みながら、ユーニスはとぎれとぎれに口を
開く。鼻をすすって、ティアをきっと見上げた。
 悔しかった。ただただ、悔しかった。
「わかってません! わたしがどんな気持ちでいるのか! 医務室に来ないのは、わたしたちが
――わたしが信用できないからですか? お薬をめったに買わないのは、わたしなんか……
要らないってことですか?」
「ち、違え! 話をさせろ、いやその前に離せ!」
「もっとわたしを使ってください。わたしは先生や皆さんのようには戦えませんが、ティアさんの
役に立ちたいんです。ティアさんのために、働きたいんです!」
「ようし、その気持ちはよくわかった、よーくわかった! だから」
「だから! じっとしていてください。せめてこの毒は、わたしが責任もって治療しますから」
「……ダメだ、なにひとつ聞いてねえ……!」
 涙まじりの渾身の説得が効いたのだろうか。医師に身を委ねるように、あるいはすっかり
あきらめたように、患者の身体が脱力した。そのことが嬉しくて、ユーニスは赤くなった目元を
和らげる。
 ティアにほほ笑むと、呼応して肉塊がびくと波打った。
 なんともかわいそうな連鎖反応。一刻も早く、この苦しみを和らげてやらねばなるまい。
 ユーニスは純然たる思いを強くする。
 床に膝立ちになって、まずは先端にちゅっと唇を押し当てた。それから輪郭を確かめるように、
頬の傷に対するものと同じく、アイスキャンディーみたいにてっぺんから付け根までを舌で
刺激していく。
「ん……ふっ、ンン……」
 まったくの不慣れな行為だ。どこを持って、どこを舐めたらいいのかもわからない。
 己の振る舞いは児戯に等しいのかもしれない――不安になって顔を起こしたユーニスは、
透明な先走りの液体が鈴口に滲んでいることを発見する。
「ティアさん、これ!」
「……ああ、そうだよ。毒だ毒……」
 どこか投げやりで、なおかつ呼気を堪えているティアの様子は、見ようによっては病原菌を
追い出さんと戦う病人のようでもある。肉塊はより熱っぽく、硬さを増した。
623ユーニス×団長(6):2009/02/24(火) 22:54:27 ID:XzyZFpkp
「よおしっ!」
 たぶん、やり方は間違っていないのだ。
 勢いづけられて、ユーニスはその液を舌に掬った。ぴりと苦い刺激が走る。もっと吸い出す
ために、鈴口に細めた舌を差し込む。
 わずかな隙間を抉るように、ちろちろと掻きだすように。
「んっ、んんっ、ん! んん……んっ! んん……」
 しかし、ここでも短い舌が災いした。亀頭が心地よさそうに震えるたび、ユーニスの舌は
弾かれてしまうのだ。
 かといってこれ以上近づくことはできない。少し顎を引けば、鼻の頭まで肉塊にキスして
しまいそうな距離にある。
 悩んだ末に思いついたのは、ユーニス的にはコロンブスの卵。
「おおおおう!?」
「あっ、痛かったですか!?」
「いや変な方向に目覚めちまいそうな……っ」
 小さな口に、亀頭を含んでみた。
 最初の挑戦は失敗。目測を誤り、先っぽを甘く噛んでしまった。ぞくぞく身悶えるティアに
ぺこぺこ頭を下げながらリトライ。
 今度は先端がすっぽり口中におさまった。
 ちゅうちゅうと、変わった味のジュースを吸い上げるように頬をすぼませながら、鈴口を舌で
くすぐっていく。先走りはひっきりなしに流れ出て、唾液とまざりあって口の端から一筋こぼれる。
 鼻孔に漂う匂いはユーニスをなんだか妙な気分にさせてしまう。おそらくこれも毒の作用に
違いない、なんて恐ろしいんだろう。
 だが――順調なのは、そこまでだった。
 ユーニスはひたすら不器用に患部の先端を吸うだけだ。毒を出すにはそれで充分なはず
だったが、この凶暴な肉塊はそれ以上のことを求めているらしかった。
 それはユーニスにも薄々理解できた。でも。
 ――それ以上って、そんなの、いったいどうやって?
 玉を弄ぶことも知らない。竿をしごくことも知らない。顎を使うことも知らない。
 口のなかの肉塊はなにも応えてくれない。己が未熟なのだということだけが、わかる。
 しばしの間、気まずい沈黙が医務室に降りた。
624ユーニス×団長(7):2009/02/24(火) 22:55:06 ID:XzyZFpkp
「おまえ、こういうの初めてだろ……やっぱ無理じゃねえか」
 静寂を破ろうとしたのか、ぼそぼそと発されたセリフ。ユーニスは思わず笑った。そして、
肩の力も同時に抜ける。
 いったん口を離して、
「ティアさんらしくないですよ」
「え?」
「そんなの、やってみなくちゃわからねえ、です」
 ぐっと拳をつくってみせた。
「…………間違っちゃいねえけど。いねえけど! なにもかも間違ってる!」
 ティアがなにか呻いたのを、ユーニスは耳に入れることができなかった。
 どこかから呼びかけてくる声に、意識が奪われていた。
 ――ユーニス君。聞こえるか、ユーニス君。
 それはきっと、天の啓示であったのだろう。
 ――ユーニス君、胸だ。正確にいえば乳房。有り体にいえばおっぱい。おっぱいを使うんだよ。
そいつでイチコロだ。
 なぜなら、迷える子羊の前に道を指し示してくれたのだから。ユーニスは謎の声に向かって、
強く深く首を縦にする。
「あれえ!? 医者のおっさんの声が!」
「なにを言ってるんですかティアさん。先生はそこで安らかに眠っているじゃないですか」
「いやいやいや! いま、今いま! 目があった! ウインクされた! すげえウインクされた!
起きてる、見てる、見られてるぞ!」
「毒のまわりが早いみたいです……、でも大丈夫です。わたし、がんばりますから」
 患者が幻覚を見るようになってしまったからには、もはや一刻の猶予も許されない。
 ユーニスは意を決して、上衣のあわせをはだけさせた。下着を外すと、貧しくもなく巨きくもない
乳房がまろびでる。
 自慢ではないが、カタチは悪くないはずだ――たぶん、きっと、願わくば。
 シャワーを浴びててよかった。石鹸の香りがする。ごしごし洗っといたほうがよかったかな……、
そんなことを一瞬のうちに考えて、ユーニスはぶんぶん首を振った。
 毒を吸い出すのに、ただの医療行為なのに、なにを考えているのだろうか。自意識過剰だ。
「優しくしますから、緊張しないでください」
「なあ、いや……かまわねえんだけど……おれは、かまわねえんだけどな……」
「大丈夫です」
 実際のところ、緊張しているのはユーニスのほうなのかもしれない。肉塊を摘む指先が震える。
625ユーニス×団長(8):2009/02/24(火) 22:55:40 ID:XzyZFpkp
 でも乳房の合間に挟み込んでみれば、まるで誂えたみたいにそのスペースに落ち着いた。
「んっ……痛かったら言ってくださいね……こう、んんっ……よっと……」
 やわらかなふくらみを上下左右に動かし、熱い楔を四方八方から包み込む。乳房が肉塊の
形にひしゃげては、弾力でいっぱいに押しつぶす。
 なるほど、効果はてきめんらしい。今までになく大きくそそり立った肉塊の先端から、濃くなった
液が垂れ流しになっている。
 乳房の合間からようよう顔を出し、もはや限界間近のように震える肉塊は、その全体像が
見えなくなったぶん、なんだか小さな子どものように見えて。
「ふふ。かわいい、です」
 その頭に、何度めかのキスをした。
 今度こそ毒を吸い出せる――そう安堵して、ふと見上げたら。
 こちらを見下ろすティアとまっすぐに目が合った。
 見られている。いや、見られていた。ずっと。なにもかも。
 ユーニスは頬にたちまち熱が昇るのを自覚する。かあっと茹だるような熱さをごまかすように
うつむき、
「あんまり見ないでください。こんなことを思ったらいけないんでしょうけど……その、なんというか。
少しだけ、恥ずかしいですから」
 小さな声でつぶやいたその瞬間。
 頭を荒っぽくつかまれた。
「悪い。我慢できねえや」
「え、きゃっ……!」
 ぶっきらぼうな言葉と同時、ユーニスの唇を強引に肉塊が分け入っていく。頭が無理やりに
揺さぶられる。整えていた髪があっというまに乱れた。汗が散る。
 小さな口のなかがティアのそれで埋めつくされて、息が苦しい。それなのに、ティアは乱暴に
動き続ける。
 頬の裏側の粘膜と、苦みの強くなった先走り。喉の奥と、雄の匂い。あらゆるものがユーニスの
口中で撹拌される。
 加減を知らない、己の心地よさだけを求める獣の動き。犯されているようですらある。
 だけど。
626ユーニス×団長(9):2009/02/24(火) 22:56:18 ID:XzyZFpkp
「んっ、んんッ、はっ、ンン――!」
 ユーニスには、それが嬉しかった。自分で物事を抱えがちのティアに、初めて求められている
気がした。
 それに、毒を出すためにはきっと必要な行為なのだし。
 呼吸もままならぬなかで、暴れ馬のように前後する硬い竿をやわい乳房で擦りたて、懸命に頬を
すぼめた。拙いながらも、ティアの苦しみを助けようとする。
 想いは、通じた。
「くっ……出る……!」
 ティアが叫ぶ。喉の深いところを突かれ、頭を抱きしめられて。
「んく、んんうっ……んあああ……や、ん、はっ、んんっ!」
 どろどろに粘った毒が、ユーニスのなかに迸る。
 喉が灼かれるような熱と、いつ果てるともしれない質量。苦くて苦くて、どうしようもないくらい
苦かった。いくら嚥下しようとも飲みきれず、白濁が顎を伝って乳房を汚していく。
 真っ白になった頭で、ただただ毒を体内に通し、また外見に浴びる。
 中も外も白に染まるような錯覚さえ感じ始めた頃。
「腰が抜けるかと思った……」
 ティアがひどく疲れたような声でユーニスを解放する。ようやく毒は除去されたようだった。
「んああ……は、はあ、はあ――」
 ユーニスはぺたんと尻をつけて座りこむ。冷たい床の温度が心地よい。
 しばらく、荒い呼気の二重奏だけが部屋のなかに響いていた。
 血みどろの医者のおっさんがなんか成し遂げた顔で倒れて成仏した……というつぶやきは、
やっぱりユーニスの耳には届かなかったし、くたびれきった風体のティアも、それ以上を紡ぐ
気力はないようだった。
 ユーニスはとろんと蕩けた瞳で、平常サイズに戻ったティアのそれをじっと見る。
「もう毒は出ねえぞ……っていうか、やっちまった! やりすぎた! 悪い!」
 我に返ったのはティアのほうが早かった。土下座するかのような勢いで、ユーニスの前に
しゃがみこむ。
 それでも、ユーニスの視線が向かうはただ一点のみ。
「気分はどうですか。苦しくなくなりましたか?」
「……おかげで、まったく問題ねえ。頬の痛さもどっかに消えた……なあ、なに見てんだ?」
 ティアが居心地悪そうに身をゆするのを制して。
「そうですか。わたしは変な気分が抜けません」
 ユーニスはティアの小さくなったそれをつまんで、頭を沈めると。
「毒を、飲んじゃったからでしょうか」
 無意識に、しみついてしまった癖のように。
 それの先端へ、甘い唇が触れた。
627名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 22:57:23 ID:XzyZFpkp
いじょ。続きません。
たぶんこの後、団長はマリカやシスカからぼこぼこにされるんじゃないかと。
久し振りに二次書いたけど、ティアクライスやたら書きやすいな!
628名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:07:41 ID:Cm+H4Dzp
そこで今しがたの行為をユーニスに実演つきで解説するマリカとシス姉ですよ
マリカ!マリカ!
シス姉!シス姉!
629名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:09:55 ID:SGcenFvV
激しくGJと言わせていただきますぞ。
文章から団長とユーニスが睦みあう情景が想像できる、いいネタでございました。


ワシも、もう少し気合を入れねばならんのう…。
630名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:15:47 ID:cDyjcOKJ
ネ申キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

とりあえず読む今すぐ読む!
631名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:24:31 ID:cDyjcOKJ
読みきった…あんた天才やでほんま
俺の毒も吸い出してくれユーニスたん
632名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:54:14 ID:ZmH3AvPY
601きもい
633名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 01:22:08 ID:7kmScUfx


しかしリリィ殴りてぇ…
634名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 01:28:29 ID:dUwxztWc
団長とユーニスにここまで萌えるなんてなあ…!
今夜は良い夢が見られそうだw
635名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 03:37:52 ID:ClnpaCB5
ユーニスのよおしっがたまらんかった。可愛すぎるだろ……
話もおもしろくて素晴らしい
ティアクライスものが増えることを祈る
636名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 15:19:08 ID:mOYaFw7+
ザフラー先生wwwww
637名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 19:32:26 ID:eq5vsFFI
団長はなぜか攻められてる方が似合うな
638名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:45:38 ID:5l4btY9P
超乙!!!!!
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ユーニス!ユーニス!
 ⊂彡
そしてザフラー南無
639名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 21:27:50 ID:egsMcgU0
>>637
そうそう
でも途中でキレて(?)イラマチオ強制するあたり、さすが団長と思った
640597:2009/02/26(木) 00:20:12 ID:AshSmL+i
なんというGJ!!!
妄想も垂れ流してみるもんだな…
ユーニスもかわいいんだが団長とザフラーがいい味すぎるwww
いや、いいものを拝ませてもらった!

えーとこんな神の後で申し訳ないが、同じくユーニス×団長の
マリカ乱入版をこっそり書いてたので置き逃げする
主人公は同じくティアで統一してます
おつまみにでもなれば幸い ↓
641ユーニス・マリカ×団長(1):2009/02/26(木) 00:26:46 ID:AshSmL+i
(くそ…どうすりゃいいんだよ…)
サルサビル、宿屋。
既に夜空には星が瞬き、あたりからは仲間の寝息が聞こえてくる中、
ティアはなかなか寝付かれずにいた。
暑さのせいだけではなく、身体が気だるい。

もう何度目だかわからない寝返りを打ったとき、
ふと人の気配を感じてティアは視線を上げた。
「・・・やっぱり…お辛そうですね」
「ユー…!あ、あんたこんな時間にどうしたんだよ」
思わず飛び起きる。
枕元に佇んでいたのは、いつも看護をしてくれるユーニスだった。
声を上げそうになって、ティアは慌てて声を低める。
「ティアさんが気になって、つい来てしまいました。…でも来て正解でしたね」
ユーニスの手がそっとティアの額に触れた。
少しひんやりとした心地よさは、それだけでティアの身体を幾分か楽にしてくれる。
「おそらく、今日刺された敵のせいかと思います。
 わたしの治療が充分にできていなかったせいで…ごめんなさい」
642ユーニス・マリカ×団長(2):2009/02/26(木) 00:29:19 ID:AshSmL+i
項垂れてしまったユーニスに、ティアは首を横に振った。
あの慌しい戦いの中、彼女は常に皆を迅速にサポートしていてくれている。
それに、どんなに助けられている事か。
「ユーニス、オレたちいつもすげえ感謝してるんだぜ!サンキュな!」
「ティアさん…ありがとう」
顔を上げたユーニスの、はにかんだ微笑みにティアの胸が鳴った。
(か、かわいいかも…)
わりと無表情なイメージだったのが、一気に好感度急上昇だ。
そんな女の子と、ほんのり明るいオレンジの光の中で話しているという
状況に今更ながら頬が熱くなる。
急にぎこちなくなってしまうティアの身体を、ユーニスの手がゆっくりと倒していく。
「じゃあ、治療を始めましょうか…横になって下さい」
大人しく彼女のされるがままになっていたティアだったが、
まさぐる指の動きにふと違和感を感じて身を起こした。
「どうしました?」
「ど、どうしたっていうかそれ…な、何してんだ?」
「治療ですけど…なにか?」
「いや、何かじゃなくて…」
ティアがあたふたする間にも、ユーニスはティアの下肢を覆っていた
ズボンを取り去ってしまい、続いて下着に手をかける。
「っ!」
刺激を与えられてティア自身が震える。
「吐いて頂いたり、下から出す事も考えたんですけど…
 これが一番手っ取り早いかと思いまして」
淡々と話しながらもユーニスの手はティアの肉棒をさすり、硬くする。
「くっ…」
温かい口内に迎え入れられてティアは声を漏らした。
643ユーニス・マリカ×団長(3):2009/02/26(木) 00:33:30 ID:AshSmL+i
ユーニスの舌がぴちゃぴちゃと音を立ててティアを追い上げていく。
自分でした事は勿論数あれど、他人に奉仕されるのは初めてだ。
こんなに気持ちがいいなんて想像も出来ない。
「うあっ…」
押し寄せる快感に目をつぶり、すっかり身を委ねそうになったその時。

「ア、アンタたちなにしてんのよっ!?」
聞き慣れた声がすぐ近くで聞こえ、ティアは我に返った。
仁王立ちになった幼馴染がそこにいた。
顔を赤らめながら、ふるふるとこぶしを震わせている。
(…やべー)
「ああ、マリカさんすみません。起こしちゃいましたね」
「お、お、起きるに決まってるでしょうあんな声してたら!!
このバカ!フケツ!ヘンタイ!!」
誤解だ!そう叫びたくても、あまりの衝撃に言葉が出てこない。
「お静かに…他の部屋の方もいらっしゃいますから」
いきり立つマリカに、ユーニスが淡々と事情を説明する。
「ふーん…治療なの?これが?」
「ええ、毒素を体内から排出させるのが目的です」
「…にしちゃあ、ずいぶん楽しそうだったけどねえ…」
マリカに睨まれ、ティアは小さくなるしかない。
「…まあ、そういう事ならあたしも手伝ってあげるわよ」
「え!?お前も!?」
「何よ文句でもあるわけ?…苦しいんならやせ我慢しないで
あたしに言えばいいのに。隣に寝てるんだから…」
「マ、マリカ…」
今日は随分妙な日だ、とティアは心の中で呟く。
目の前にいるのは良く知っている幼馴染のはずなのに
珍しく頬を赤らめたりして、テンポが狂う。
「じゃあマリカさんにも手伝っていただきましょうか。
…この状態ではどうにもなりませんし」
ちろりと視線を流してユーニスが言う。
高ぶっていたティアのペニスはすっかり萎れてしまっていた。
644名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 00:44:02 ID:iogMSm9l
  _  ∩  ユーニス!ユーニス!
( ゚∀゚)彡 マリカ!マリカ!
 ⊂彡
645名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 00:44:31 ID:AshSmL+i
とりあえずここまで。思わず書いてしまったが、今は反省している。
ティアキャラは筆が乗って困る…
646名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 00:47:11 ID:e3tectz9
Wフェラキター!
やはり主人公はこういうシチュエーションが似合うw

続きも楽しみに待ってます
647名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 12:41:23 ID:mnrFOyQ0
歯軋りオデッサ萌え
648名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 15:05:15 ID:ceoimj+w
きっと喘ぐ時も歯軋りだよ
649名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 15:15:35 ID:fxwvtJo/
クレオ「ZZZZZZZZZZ・・・」
オデッサ「すー、すー、        
     ギリギリギリ・・・」

初プレイ時、こいつら女捨ててるなって思ったw
650名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 15:17:35 ID:ceoimj+w
一方で団長の寝息は「す〜…ふにゅ…」だもんなw

フリックは多分歯軋りフェチ
651名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:24:53 ID:ONcy/Phz
>>640
597じゃなくて579じゃね?
でも乙!ユーニスのいつもの表情とのギャップがいいね
652名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 20:18:50 ID:vB7erf/+
ユーニスが扱く係、マリカが咥える係ですねわかります

フリックとオデッサってヤってたのかね
653名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 20:48:34 ID:Shbid1Mc
やってんだろ
654名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 20:53:18 ID:NcRnjKWR
そんなのやってみなけりゃわかんねーだろ
655名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 22:22:05 ID:mnrFOyQ0
オデッサてフリックと恋人の筈なのに、1主とかなり良い感じになったりしてたな
この尻軽め
656名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 22:26:33 ID:QLJ5vP6k
ところでティアクライスは未プレイなんだけど
団長ってのは1での坊ちゃん、5での王子にあたる
主人公の呼名ということ?
657名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 22:39:48 ID:VvoCr2qa
>>656
そういうこと
ゲーム内でも団長さん団長さんと呼びかけられたりしてる
658名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 01:26:43 ID:p/lry+8T
プレイヤーの間でひねった愛称が無いのって2主くらいなのね
個人的に4様は秀逸だと思ってる
659名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 01:28:38 ID:bI441oHP
駄洒落じゃんかw
660名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 01:30:11 ID:pfESjX6W
2主はもう2主で呼び名として定着してるしなー
ゲーム中も特に役職みたいなもんないし、ゲンカクの息子か同盟軍リーダーか、EDによっては王様にもなるが。
悟空って呼び名が広がるよりマシだ
661名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 02:07:09 ID:Cg4ZMND4
4様は蟹でも通じるところが良い
662名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 09:52:08 ID:nF3QGdmq
ティア主は閣下とも呼ばれてるな
663名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 10:25:00 ID:bwwFWFB/
2主は普通にリオウじゃね

またはナナオ
664名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 11:49:33 ID:C9tcHux9
ケツを出せ
665名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 12:19:47 ID:tpsCgtIT
ナナオとか初めて聞いた
666名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 13:33:39 ID:Uge+xxij
トーマスが名前なしキャラだったらやっぱり通称城主だったのかな
667名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:11:05 ID:N6yUZyXQ
ナナオって、ニコ動のやつか。
正直、あの人の動画つまんないよね。無理して
笑いをとろうとしていて。ケツをだせ とかつまんない
から。どこでどうやって笑えばいいの?
668名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:37:37 ID:8syRJe8N
スレチになりそうなので
ここでおr…アスアド×クロデキルド様きぼんぬと言っておきますね
669名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:56:29 ID:nfImPq5M
どこでどう笑えばいいとか人それぞれだろ
此処でそんなこと言われてもな
670名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 15:48:15 ID:ncYHFxUo
そばかす兄が戦闘中にフレデグント様を庇うのが可愛い
綺麗で不幸な姫に恋したらいいのに
そしてぶーたれた弟をクロデキルド様が庇うのを待っているがまだ庇わない
671名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 19:51:00 ID:M3kiSyO5
>>664

ケツ出せ!
672名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 21:11:30 ID:3Ew4Xgp/
いい加減つまんないよ

>>670
毎度のことながら庇ったり庇われたりの相関関係は見ていて楽しいよなw
あと戦闘不能→怒り状態の関係とか
673名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 21:32:46 ID:K5kKC9ZS
妹姫とそばかす弟が和解して何年後かに良い雰囲気ってのもいいなぁと思ったけど
そばかす兄ってのも新鮮だな
たぶん妹姫よりずっと年下なのに
弟と妹姫のことで周囲に気を使っていたりフォローしていたり
兄は剣の腕は他の皆に遅れるけど、物事をまとめたりするのが上手そうだ
674名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 21:45:41 ID:pfESjX6W
>>667
ニコ動とか知らないけど
以前ランダム命名でナナオって出たから普通にそれ使ってクリアしてたよ
675名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 22:17:33 ID:Rm6FExmn
うぜえ
676名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 22:52:22 ID:gEs2r0dR
名前のことが出たのでちょっと質問。

保管庫に、
>1主人公の名前はティル・マクドール、2主人公の名前はリオウ、4主人公の名前はフォー、
>5主人公の名前はファルーシュ、ティアクライス主人公の名前はゲンソウです。3英雄の名前は未定です。

と書いてるんだけど、これはできたらこの名前を使ってSS書くこと推奨ということか、
ただの参考程度の意味なのか、どっちなんだろう?
677名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 22:53:20 ID:W2O/OVMe
参考程度でいんじゃね?
ちなみにティアクライス主人公は一応「シグ」という公式?名があるそうだ
678名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 23:04:22 ID:gEs2r0dR
ありがとう。
いつか4×ポーラ書きたいと思ってるんだけど、フォーは嫌だったので安心した。
679名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 23:38:54 ID:W2O/OVMe
どこかのハードゲイを彷彿とさせる響きだもんな
その気持ちはわかる
680名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 23:48:11 ID:0ZmAhgYK
フォウだとガーディアンエイト思い出す
681名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 01:48:23 ID:NYg0NcR8
4主人公はラズロじゃないのかぁ。
俺いつもラズロにしてるけど。
682名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 08:37:24 ID:WgqHA8yN
メイベルとアスアドは自分でSSを書いてそうな気がする。
683名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 08:54:50 ID:wv9lWHbD
メイベルは分かるが何故アスアド
684名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 09:00:41 ID:IMD/S9L2
>>677
それってドコで言われてたの?
685名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 09:48:28 ID:0MTVMid8
ラフ絵の段階で仕様書にシグって書いてあったり
ブログでangry mixの台詞順番にシグって書いてあったり
発売前の雑誌にシグって名前のSSがあったり
携帯漫画ではシグって名前だったり色々だ
686名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 10:23:12 ID:IMD/S9L2
>>685
トン
やっぱり名前は公式のにしたいわ
687名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 12:16:48 ID:x+n9MmCr
イザベルのケツを掘りたい。
688名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 14:02:41 ID:98qbBZMn
「ゲンソウ」や「コナミ」は勘弁だw
689名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 14:43:40 ID:YUO6vGSb
>>676
参考程度だよな。

というか、
公式で出たことのある主人公名には「いちいち断らなくても主人公名だと通じる率が高い」というメリットはある一方
自分の思う主人公像には必ずしも似合わないというデメリットもあるので。

俺もゲンソウはカンベンだ。
690名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 20:05:29 ID:3pkonelt
ゲンソウってティアクライスに限らず過去のシリーズでもどっかの記事でみかけた気がするよ
小波美奈子みたいなお約束なんで、ゲンソウは嫌だ
691名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:34:48 ID:GxAAmopj
ユーニス+マリカ×団長の続きマダー?
692名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 13:59:31 ID:D1alr8w+
保管庫のとこはゲンソウになってるんだよな。
書き手によっては違う名前になるって、書き足した方がいいかも
693名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 22:11:54 ID:DDifL7Av
私は31歳女性、以前軍で働いていました。
素敵な恋愛をしてみたいです。ちなみに男性経験は
まだありません。こんな私でよろしかったら連絡ください。
グレッグミンスターの噴水前のベンチで待ってます。
694名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 22:38:41 ID:IPyV4lF2
一瞬クレオかと思ったがクレオは俺の嫁なので勘違いだった
695名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 01:47:22 ID:0xf+nc3e
ベンチで待ってるといば初登場時のビクトールだが…

てかクレオって幾つだ?
そんな年いってるイメージは無かったけど
696名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 02:14:36 ID:r7cVeGkV
解放戦争開始時点で28歳かな?
697名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 09:01:34 ID:9d/msmKZ
クレオ「やらないか」
698名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 10:49:13 ID:QH/3RSPI
夜勤明けのテンションに身をまかせて、とりあえずプロローグを
ファルーシュ×ランをば
699包茎の王子様:2009/03/02(月) 10:50:53 ID:QH/3RSPI


そう、僕はひどくひどく疲れていたんだ。度重なる戦闘、戦、裏切り、策略、そんなものが満ちた日常に。

疲れた身体に湯舟からすくった湯をかける。うぉう、あちぃなコノヤロー、そんな意図しない声が出てしまった。
慌てて辺りを見渡す。幸いにもこの時間の風呂は僕一人のようだ。
疲れているのに何故だか身体は、ふわふわと軽い。今なら一人でリムを救えるような、そんな気さえする。
そんな自分を奮いたたせるように、もう一度風呂に誰も居ない事を確認し、無意味に高く高く跳び上がりそのまま湯舟に着地した。
飛び散るしぶきが何故だかとてもおかしく、笑いがとまらない。
何度も何度も湯舟の中で跳ねる。同時にぺしんぺしんと僕の分身が暴れ内股に当たる、腹の下に当たる。
「そんな攻撃痛くないぞ、ふぁはははは。この包茎君め」
僕の思考能力は疲れからかひどく低下していた。
700包茎の王子様:2009/03/02(月) 10:53:01 ID:QH/3RSPI


影武者の名を付けた自分の分身が毛をくわえ込んだ事により、ようやく頭が落ち着いてくる。
僕は何をしているんだ。天国の父と母に心の中で謝りながら、ロイから毛を離す。
湯舟に肩まで浸かる。ひゃく数えたら出よう。そう決めてごじゅうまで数えた頃、目頭があつくなった。
湯舟にポタポタと音をたて、水滴が落ちる。その間隔が次第に短くなる。ななじゅうはちまで数えたのに、その先を数える事さえ出来ない。
風呂から出れないや、そんな馬鹿げた事を思った。
誰か僕を助けて、そんな弱音が頭を支配する。
「おい、どうしたんだよ。何があったんだ。王子様」
そんな時に、声をかけられたものだから僕は無意識の内に口に出してしまっていた。
「僕、包茎なんだ」
この涙の理由を。
いつ死ぬかわからない。明日死ぬかもしれない。それなのに、それなのに寒がりなロイのせいで、僕は童貞のまま……
涙が止まらなかった。しかし先程の涙とは理由が変わった。
背後に誰かいる。ようやく、それを僕は理解した。そして自分が何を言ったのかも。
だからざめざめと涙が流れる、ロイが流させた涙の比ではない量の涙が。
ああ、この涙で湯舟の水かさが増して溺れ死ねたらどんなに楽だろうか。
そんなことを考えたが、すぐにそれを打ち消す。僕は今、こんなところで、こんな理由で死ぬ訳にはいかない。リムを助けなくてはいけない。
そう決意して、いつものようにルクレティアに救いの手を求める。
701包茎の王子様:2009/03/02(月) 10:55:35 ID:QH/3RSPI


頭の中に召喚したルクレティアが答える。その人は本当に敵ですか?
そうだ、背後の人物が男なら笑って済むかもしれない。取り分けカイルなら、包茎男が初体験に望む際の心得すら私事してくれるだろう。
「なあ、王子様。ほうけーって、なんだ?」
しかし背後からするこの声。ああこの声の主を僕は知っている。
淡い恋心を抱く相手、勿論女だ。
絶望した。恋心は木っ端みじんに砕けちってしまった。
退却です、王子。ルクレティアが冷たく言い放つ。頭の中で。
わかっているさ、今大切なのは僕が生きて逃げ延びる事だって。僕にはリムを救う事しかもう残ってないと。
「なあ王子様、言いたくないんなら良いけどさ。あたし、まだ王子様に恩を全然返せてないだろ。ラフトフリートの女はさ」
ただ少し泣かせてくれないか、僕は本当にこの子の事が好きだったんだ。だから、あと少しだけ。そうしたら言うから、頭の中でルクレティアが教えてくれた、あの必殺の言葉を。
「王子様、やっぱりあたしじゃ役にたてないか?リオンをさ呼んでこようか」
ごめんねラン。ランが気に病むような事じゃないんだ。
小さな小さな声で僕は謝る。
ランの優しさに後ろ髪をひかれながら、それを即座に振り払い僕は言った。必殺の言葉を。
「きゃー痴漢よー」
騒ぎにならないくらいの声で叫んで、走った。裸で、自室まで。
さよなら恋心、こんにちは戦いだけの日々。涙がとまらない。
勇気ある退却です。頭の中でルクレティアは、そう言ってくれた。
702名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 10:57:07 ID:QH/3RSPI
プロローグ終わりです
703名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 14:23:05 ID:huJctZnr
続き!続き!
704名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 22:26:27 ID:emH44uCx
>>692
保管庫TOP修正案考えてみた。

このサイトは2chエロパロ板「幻想水滸伝エロ妄想スレ」の神々の軌跡を採集したものです。
著者様を除き、当サイト内に記載・掲載されている小説の無断使用・無断転載を禁じます。

幻水シリーズの主人公たちはゲームでは名無しなので、SSでは各書き手が好きな名前をつけて書いています。
公式に近い&多く使われる名前は以下の通りですが、他にも色々な名前があります。

幻水1主人公…………ティル・マクドール(小説・ラジオ版)、坊ちゃんなど
幻水2主人公…………リオウ(小説版)、2主など
幻水3炎の英雄………ヒデオなど ※漫画版に名前は登場しません
幻水4主人公…………ラズロ(小説版)、フォー、ヨン、4主など
幻水5主人公…………ファルーシュ(セーブデータ)、フレイアドゥール(小説版)、アーディル(漫画版)、王子など
ティアクライス主人公…シグ(携帯漫画他)、団長など
※その他ゲンソウ、コナミなど

このサイトへリンクをはる際は特性上、極力21禁である旨を併記して下さる様お願い致します。
このサイトの動作確認はWindows XP上のInternetExplorerの最新版にて行っております。
このサイトはコナミとは全く関係有りません。

この場を借りて神様方にお礼申し上げます。
705名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 22:27:17 ID:xxV6Co0d
>>704
いいね
706名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:25:16 ID:tOeq8B6M
>>702
タイトルがひどいないいぞもっとやれ。
707名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:26:57 ID:tOeq8B6M
今日は三月三日。
雛祭りだよな。ヒナまつり……。

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     ('A`)
     ノヽノヽ
       くく

そんなわけで、シャバック×ヒナの話。
上の人とかぶるタイミングですまん。
あと640マジすまんかった。
708ヒナ祭り(1):2009/03/03(火) 06:28:05 ID:tOeq8B6M
 
 イヤな予感はしていたのだ。
 いつにも増してフェレッカの熱い視線を感じたときから、シャバックが異国の面々と
話しこんでいたときから、ドロモンの姿がふらっと見えなくなったときから。
 でも、まさか。
 いくらなんでも、世界が消えてしまうかどうかという危急存亡の――実際ロノマクア
諸島のいくつかは喪われてしまった、この尋常ならざる事態に際して。
 こっちの身体の寸法を目視していたとか、異国の風習を調査していたとか、
その異国であるところの北辰皇国まで船で往復していたとか。
 海賊団の三人が三人、そこまで悠長なことをしているはずがないと思った。
 ……思ったのに。
「一体、いったい、一体全体ぜんぶが全部、あなたがたはなにを考えているんですの!」
 遺跡の城のホールで、癇癪玉が破裂した。
 薄く整った唇は、いまやすっかりわなないている。白磁の肌を染めるは朱色の怒り。
 黄金の瞳を猫のように光らせ、ヒナはフェレッカとドロモンへそれぞれ指を突きつける。
 とたん、地を擦るほどの振袖が翻った。薄紅色の生地に鏤められた小花模様。
 長い袖の先にハッと眼を引く桜吹雪。派手な牡丹の帯は蝶結びに整えられている。
 赤のグラデーションが小さな身体を可憐に輝かせる。
「くっ……」
 ヒナにとってはまったく不愉快なことに、フェレッカが目視し、シャバックが計画し、
ドロモンが調達してきた衣装のサイズは寸分の狂いもないようだった。
 なにが一番忌々しいって、一瞥して幼い子供用だと知れる服の丈にすっぽり
収まってしまう自分の体躯。
 手足の裾がほんの少し余るあたり、計画的犯行としか思えない。
 今日はお祭りだからと、無理やり衣装を替えさせられたのが一時間前。
 急ごしらえの雛壇に鎮座させられたのが数十分前。
 それからなにが出るかと思って待っていたら、なにも出てこなかった。
 ホールを通る仲間たちが、
「なんかおまえ、変な人形みたいだなあ! 見てると腹が減ってきたぞおー!」
「花をあしらうお嬢さん。チャーミングな魅力にボクのハートは奪われモーリン痛いよ、
耳を引っ張るのは止めてっ」
「お兄様、わたくしもああいうかわいい衣装が着たいですっ」
 などと好き勝手なことを言っては通りすがっていくばかり。
709ヒナ祭り(2):2009/03/03(火) 06:28:49 ID:tOeq8B6M
 つまるところ、ヒナはお祭りに参加させられたのではなく、お祭りそのものになっていた。
 このヘンテコな衣装を着せられ、壇上に飾られ、晒し者になっていたのだ。
「今がどういう状況だか、わかりませんの? たかだか衣服一枚で大騒ぎするなど、
非常識もはなはだしい!」
「一枚じゃ、ない。キモノ。オビ。ジュバン。よく似合ってる」
 陶酔しきった顔のフェレッカが、ぎゅうっと抱きしめてくる。髪が散り散りに乱された。
「ちょっと、頭撫でないでくださる! わたくしが申し上げているのはっ」
「ヒナかわいい。衣装かわいい。イコール、すごくかわいい。幸せ……」
 怒気などなにも聞いちゃいないし、そもそも会話が通じていない。この着物とかいう
北辰皇国の民族衣装にヒナが着替えて以降、フェレッカの言語機能は百万世界の
遠いどこかに消えてしまった。
 猫かわいがりするフェレッカと、その下でじたばた暴れるヒナ。
 不器用なダンスを踊るような二人の格好を見て、ドロモンが豪快に笑った。
「いいじゃねえか! うちの大将だって、祭りは好きに違いねえ。こんなときこそ
明るくするのが海賊ってなもんだ」
「お祭り、とおっしゃいましたわね?」
 ヒナは落ちかけた帽子を小さな手で支え、かぶり直す。
 その王冠のようなトレードマークすら、雅な着物と調和してしまっていることを
彼女は知る由もない。ドロモンをきつく見やり、
「この時期、北辰皇国にてお祭りが開かれることは理解いたしました。人形を着飾らせ、
子供たちの健やかなる成長を祝う。大変めでたくて、喜ばしいことだと思いますわ」
 そこまでは認めよう。大いに認めよう。
 しかし!
「それとわたくしに着物を着せることに、どのような関係がおありですこと!?」
 断じて看過できないのはこのこと。
 たとえシャバックが――いやシャバックは関係ないけれど、とヒナは自問自答に
おいても前置きして。たとえ誰がわたくしの服を選ぶのに関わっていたとしても、
大々的にはしゃぐのは恥ずかしいことだ、筋違いだと頭のなかで結論づける。
そもそも用意するだけして、肝心の着付けした姿を見もしないシャバックのために
はしゃぐのも――いやだからあんなやつは全然関係ないけれど、誰かのために
はしゃぐのも、なんだかものすごく腹が立つ。
710ヒナ祭り(3):2009/03/03(火) 06:29:30 ID:tOeq8B6M
 なにかを、誰かを考えるたびにヒナの眼つきは険しくなる。
 ドロモンはそれを見ようともせず、
「聞くところにゃ、こういう祭りをヒナ祭り、飾るものをヒナ人形っていうんだってよ。
お嬢ちゃん、てめえの名前はなんだ?」
「……」
「そうだ、おヒナさま! がっはっは、ぴったりじゃねえか!」
「…………まさか」
 そう、まさか。
 そんなつまらないシャレのために、こんなくだらないハメに陥っているのか。
 呼び名に反発することも忘れ、呆然と眼を丸くする。
 そこに追い討ちをかけるような、無頓着なドロモンの言葉。
「名前だけじゃねえよ。あいつも――シャバックも言ってたが、お嬢ちゃんにゃ人形も
はまり役だろ!」
「シャバックが……」
「いい服着てりゃモノホンの人形みたいに見えるぜ。色気はねえが、ちびすけなのも
たまにはいいことあるじゃねえか」
 ヒナは唐突に黙り込んだ。
 重い棍棒で、強かに吹き飛ばされたような感触があった。淡い風船のような期待を
ぱちんと割られたみたいだった。
 告げられた文句を胸のうちで繰り返す。
「わたくしが人形のようだと、シャバックも言っていた」。
 急に衣装が重たく、身体がだるくなる。理由がわからない。意味もなく、わけもなく、
床にうずくまりたくなる。
 その身に残った僅かな矜持で、つん、と顎をそらす。
 ものも言わずにフェレッカの腕をかいくぐると、壇を飛び降りた。足音荒く、駆け出していく。
 
 
711ヒナ祭り(4):2009/03/03(火) 06:30:17 ID:tOeq8B6M
 
 せっかく着付けしてやった和装娘の背中を見送り、フェレッカは悄然と肩を落とした。
「ヒナ、怒った?」
「わかんねえな。何日もかけて用意してやったってのになあ」
 ドロモンもまた肩をすくめる。
 彼らにとって、あの意地っ張りな少女の機微を理解するのはとても難しい。
 ホールに残るは彼ら二人。ホールを去ったはおヒナ様一人。
 あと一つ、そこに存在するべきパズルのピースが欠けている。
「ま……面倒なことは、あいつがなんとかしやがるだろ」
 おざなりに後のことをうっちゃって、ドロモンは脇の甘酒へ手を伸ばした。
 よくわからなくても、酒が呑めりゃこの世は最高だ。今日は楽しい楽しいヒナ祭り。


 状況は最悪だった。目の前の少女は、どう贔屓めに解釈しても楽しくない顔をしている。
「なあヒナ……なんでそんなに怒っているんだ?」
「怒っておりません! どうしてわたくしがあなたのために怒らなくてはならないんですの!」
 訊いてもそれを頑として認めようとしない。
 そのくせ、部屋に小型怪獣のような足取りで入ってきてからこのかた、シャバックの顔を
じっと睨むままだから始末が悪い。
 不機嫌な猫みたいだと思う。近寄ると毛を逆立てるし、放っておくとますます暴れる。
 シャバックはすっかりお手上げの体で、読んでいた書物を脇にのけた。
 窓から射しこむ陽光が、透きとおるようなヒナの髪に宝石の彩りを添える。
 着物姿の彼女は、皮肉や冗談じゃなしに、檀上にいるのがふさわしい。
 壊れもののようで、触れることすらためらわれる――
 そんなふうに思っていたから、ヒナがずいと詰め寄ってきたとき、シャバックは反射的に
身体ごと引いてしまった。
 するとヒナの眼がきゅっと細くなる。やっぱり猫みたいだ。爪を立ててひっかく寸前の猫。
「シャバック。わたくしはちっとも怒っておりませんけれど、あなたのほうは、わたくしに
なにか申し開きすることはありませんの?」
「申し開きって?」
「わたくしのことを、人形みたいに色気のないちびだと言ったそうですわね」
712ヒナ祭り(5):2009/03/03(火) 06:31:02 ID:tOeq8B6M
「ええっ!?」
 咳込んだ。身に覚えがない。いや待て、あるといえばあるが――
「着物を用意したくせに、わたくしが実際に着たところを見ようともしない。
感想も言わない。いいえ、わたくしはあなたの感想なんて欲しくありません。
けれど実際にその眼で見て、一言ぐらい誉めるのがレディーに対する礼儀でしょう!」
「な、なんか誤解が、ちょっと落ち着いて」
「落ち着けません! おかげでわたくしは、あなたがいつ来るかいつ来るかと壇上で
待ち構えているうちに、皆さんにいろいろ言われるは、挙句の果てにマナリルさんに
服を貸す話になるは! 『サイズ合いそうでよかったです』って、マナリルさんとは歳が
いくつ違うと思っているんですの!」
 それはオレのせいじゃなくて、もちろんマナリルのせいでもなくて、どちらかといえば
ヒナの体型のせいじゃないかな――などと返したらいけないことを、シャバックは悟る。
 どこかで話が食い違っている。きっと酔っ払った兄貴が適当なことを言ったんだ。
 そうヒナに説明しても、納得してくれるどころか、
「適当。そう、あなたがたはいつもいつも適当ですわね。わたくしをお嬢ちゃんだとか
ちびすけだとか身長がどうのこうのなんやかんや、わたくしに対する非礼が眼に
余りますわ! 昨日だって一昨日だって……言っていいことと悪いことがあるのです!」
 転がる怒りの玉に勢いをつけるばかりだ。
 小さな手足をいっぱいに突っ張らせて、己を最大限大きく見せようとしながら、
シャバックとの間をさらに詰めてくる。
 下がる。
 距離を詰められる。
 下がる。壁に当たる。
 追い詰められる。斜め下から猫の双眸が光る。
 学友だった頃から、ヒナに議論で勝ったことはなかった。彼女は本当の天才だ。
 だから短い間にシャバックは学んだ。
 ヒナがこういう顔をしたときは、可及的速やかにすべてを肯定するに限る。
713ヒナ祭り(6):2009/03/03(火) 06:31:52 ID:tOeq8B6M
「だいたい誰が好き好んで、このような身長に甘んじるというんですの!」
「いいじゃないか」
「なにがいいのです!」
「オレは、そういうのも好きだから!」
「……え?」
 遅ればせながら、シャバックは肯定するポイントを間違えたことに気がついた。
「ナニが好きですって……?」
 などと先ほどとは若干異なった意味合いの視線を浴びせてくるヒナに慌てて、
「違う違う。そういう意味じゃない!」
「じゃあ一体……」
「身長どうこうじゃなく、オレはヒナが好きだ!」
「…………」
「……あ、あれ!?」
 どうしようもないくらい、ドツボにはまっていた。
 固まったヒナが、真ん丸にした眼でシャバックを見つめている。
 意思の強い、シャバック好みの瞳の色。気づけばその黄金に映る自分自身の姿を
認めるほどに、二人の距離は接近していた。
 学院にいたときだって、これほど間近で話したことはない。
 シャバックが避けていたのだった。
 ヒナの眼に見つめられたら、見つめてしまったら――今みたいに頭がぼうっと霞んで
しまうことはわかりきっていたから。
 シャバックは呼吸の仕方を忘れてしまった。フローラルな石鹸の香りが鼻孔に侵入し、
神経を制圧していく。
 このままではいけない。このままではなんだか大変なことになってしまう。
 だから乾いた喉をふりしぼって、
「悪い意味じゃなしに、ヒナは人形みたいにかわいいと思う」
 なるべく率直に、真実を話すことにした。
714ヒナ祭り(7):2009/03/03(火) 06:42:06 ID:tOeq8B6M
「雛祭りのことを兄貴や姉貴に教えたのもオレだ。ヒナには着物がよく似合うんじゃ
ないかって。兄貴に言ったのもそのことだ」
「……」
 ヒナはぎこちなく顎だけを下に向けて、
「じゃあ、わたくしが着替えたにも関わらず、ホールに来なかったのは」
「み、見るのが照れくさかったんだ!」
 より正確に言うならば、急に怖くなったのだ。ドロモンの購入してきた着物を眺めて、
こんなにかわいい服をヒナが着てしまったら、いったいどうなるのだろうと。
 そういう感情に疎い己がドキっとするくらいだから、そこらじゅうの男に声をかけられて
しまうのではないかと思った。そのとき、どんな顔をしていればいい。
 わざわざ制止する? なんの権限で? 勘違いにもほどがある。
 じゃあ黙ってみている? ヒナが色好い返事をしたら? 耐えられる自信がない。
 いろいろなことが怖くなって、シャバックは自室に逃げ帰り、一人で悶々としていた。
 読書は一ページも進まなかった。
「……信じられませんわ」
 うつむいたまま、ヒナはぽつりと言った。
「わたくしは、だって、本当に小さくて、ドロモンのいうとおり色気もなくて」
「本当だって! ヒナのことは……じゃなくて、まあ、つまり本当なんだ!」
 引き下がるとヒナを最低の形で怒らせることになる。
 強弁すると想いを間抜けな形で露呈することになる。
 二律背反に縛られたシャバックはにっちもさっちもいかなくて、実に説得力のない
言葉しか連ねることができない。
 おまけに眼下に覗く着物のあわせがほどけていくことも理性を邪魔し――
 ほどけて?
「な、なにをして!?」
 ヒナは自ら帯を解いていた。
 綺麗に整った蝶結びを一本の線に直し、床にしゅるりと落とす。
 着物の襟元を緩ませると、なかにつけた襦袢ごと開いた。
 襦袢は下着代わりに着用するものだ。だから下着は他にない。
 1−1=0で、当然の帰結として、あられもない裸体がシャバックの前にお目見えする。
715ヒナ祭り(8):2009/03/03(火) 06:43:17 ID:tOeq8B6M
「ううえええうえあ!? ヒナ!? 本当になにをして!?」
「……学院で習ったはずです。外交において、言葉が信に足らざるとき。次の手段は
行動のみであると」
「先生は男女関係について言ったんじゃないと思うぞ! ていうか意味がわからないっ」
 やっとこさ頭をあげたヒナは、黄金の眼をぐるぐるさせていた。
 ことここにいたり、シャバックは己の間違いをようやく知った。ドツボにはまったのは、
言ってしまったシャバックよりも、聞いてしまったヒナのほう。
 一足飛びに関係を踏み越えた告白が、ヒナのキャパシティを軽くオーバーしたらしい。
 筋が通っているようで、まったく繋がらないことをぐるぐる瞳でしゃべるのがその証左。
 学院時代からそうだったが、彼女は天才であるがゆえか、いったん混乱すると通常の
人より後を引く。鎮静剤でもなければ直せまい。
 もちろんシャバックは鎮静剤なんて持っていなかったし、自身もとうに混乱していた。
「ヒナ――」
 幾度となく思い浮かべてきた彼女のハダカ。それが、すぐ近くにあるのだ。
 着物が残っているのは袖と背中の部分だけ。キメ細かい肌には染み一つない。
 どこかの彫刻として美術館に飾られていてもおかしくないほど、ミルク色の身体は
華奢で滑らかだった。
 シャバックの視線が一点に釘付けになる。
 ヒナが呼吸をするたびに上下する、なだらかな隆起。その頂点に、桃色の突起が
ひっそりと息づいている。
 ふくらみと呼ぶのもおこがましいほど控えめなふくらみのなかで、唯一、禁断の
果実のようにシャバックをたぶらかす。
「――今。なにか、失礼な評価をしましたわね?」
 掠れきった声でヒナがささやく。シャバックの震える掌を、同じぐらい震える腕が掴む。
 つばを飲み込んだのは果たしてどちらだったのか。
 ヒナの手に操られたシャバックの掌が、ゆっくりと、未成熟なふくらみを覆う。
「ひゃあんっ!」
 瞬間、ヒナの身体が跳(ガス欠のため省略されました……ヒナヒナ書き込まなくても
そのうち続けばいいと思います)
716名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:36:45 ID:EBQ9eHD8
今から読むけどとりあえずヒナヒナヒナヒアナハナナ
717名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 09:25:08 ID:evsb/2qr
ヒナヒナ!

保管庫のTOPを>>704のに変えてきた
718名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 11:00:07 ID:FAdO3Ktx
ヒナヒナ!!>>718も乙
まだ投下されたばかりみたいだから包茎の王子様のつづき、夜にでも投下します。
719名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 11:50:34 ID:IpGM459F
ちょ 神降臨しているじゃないかヒナヒナヒナヒナ
正座して待つ
720名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 12:32:44 ID:OUg4yWcr
ヒナヒナ!……てネタが解りません熟林檎先生…
721名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 13:02:25 ID:UHcC8TSh

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ヒナヒナ!ヒナヒナ!
 ⊂彡
722名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 17:32:42 ID:BzOfxhrf
シャバヒナいいなあ
目ぐるぐるヒナ可愛い
723名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 18:07:30 ID:FAdO3Ktx
ほうけー投下します
724包茎の王子様(2):2009/03/03(火) 18:08:27 ID:FAdO3Ktx


「ラン、大丈夫かい?」
王子様が紋章の力で傷を癒してくれる。先程の戦闘で深手をおったのはあたしだけだった。
「なあ、王子様。どうして、あたしを連れていってくれるんだ」
先頭に立つ、金髪の男とチーズケーキ好きの男。王子様を挟んで、あたしの反対側に立つのは王子様の護衛。背後には黒ずくめの女。
皆が皆戦いに秀でていた。武器での戦闘に、あるいは紋章でのそれに、あるいはその両方に。
あたしなんかがこのメンバーの中にいても、なんの役にもたてない。そうあたしは感じていた。
「あ……」
王子様は目を見開きポツリと声を漏らした。そして俯く。
「その、あの、ゴメン。ランは嫌だよね。怪我だってさせちゃったしさ。その、明日からは」
「嫌じゃないよ」
続きを言わせたくなかった。王子様の言葉を遮り、あたしは即座に否定した。
嫌じゃない。嫌なはずがない。あたしだって王子様の横で戦いたい。
「けどさ、あたしなんかより強いやつが他に沢山いるだろ」
だけど、どうしたってあたしの戦闘能力は我ながらに中途半端だった。
なんであいつなんかが王子殿下の横にいるんだ。そう陰口を叩かれたこともあったので、それは自他共に認めるといったところだろう。
それなのに、あたしは王子様の横に居続けた。
「ランの他になんていないよ」
「どうして?」
あたしの問いに、王子様は頬を掻きながら目を逸らし何も答えない。
「それはね、ランちゃん」
かわりに楽しげな声があがった。
「王子はランちゃんのことが」
「ちょっとカイルやめてよ」
王子様がカイルさんの口を抑える。
「好きなんだろ」
つづいて、ニヒルな笑顔とでも言うのだろうか、ゲオルグさんがそんな顔をして言った。
「す、き?」
誰が誰を?王子様があたしを?そんなこと、あるはずがない。
「ばっきゃろー、んなわけねーだろ」
あるはずがない。
それなのに頬がどうしようもなく熱を帯びていた。
725包茎の王子様(2):2009/03/03(火) 18:10:48 ID:FAdO3Ktx


リオンに誘われた風呂を断り、自室へと戻る。いつもはオレンジ城へ帰ってきたら、その足で風呂へと向かうのだが今はそんな気になれなかった。
王子様はあたしのことが好き?んなことあるわけ、ねぇ。先程から何度もした自問自答。
けど、王子様はカイルさんとゲオルグさんの言葉を否定しなかった。
だから、もしかしたら……なんて思う。思うと、胸がポカポカと温かくなる。
けれど、あたしはただの漁師で女らしくなくて、王子様の周りにはかわいい人や美人な人が沢山いて、やっぱり王子様があたしなんかを好きになるわけがねぇと思う。
そう思うと、涙がこぼれそうになった。あたしは王子様が好きだ、どうしようもなく。

昔、幼い頃に母さんが読んで聞かせてくれた物語。白馬に跨がる王子と、眠りつづける美しい姫の話。
話の内容は好きにならなかったが、王子には憧れた。
それをいつか、一番教えてはいけない相手に話したことがある。
「そんなヤツいるわけねぇだろ、いたとしてもお前なんか相手にしねぇよ」
そいつはギャハハハと下品な笑い声をあげながら言った。
たしかに、と思った。王子は綺麗な姫と結ばれるものなのだろう。たとえ、王子を慕う一般人がいたとしても物語には関わらない。
王子様は文字通りこの国の王子で、あたしはただの一般人だ。
王子様には綺麗な姫、そうルセリナのような姫ではないが、それに近い綺麗で女らしい子が似合うなと思う。
涙がこぼれて、らしくねぇと独り言。
いつの間にかついていた自室。ベッドに身体を倒す。ボスンと身体がベッドに沈んだ。
寝ようかと、そう思い目を閉じる。身体は疲れているはずなのに、なかなか眠れない。王子様のことばかり考えてしまう。
母さんに聞かされた物語に出てくるような王子はいないと思っていた。
それなのに、いた。想像上の王子よりも格好良く、優しく、強い王子様。
綺麗な顔で微笑みかけてくれて、敵の攻撃から庇ってくれて、誰よりも先頭に立って戦う、妹を救うために、国民のために。
そんな王子様を近くで見ていたら、惚れねぇわけがねぇじゃねえか。と思う。
現に王子様の近くにいる女の多くは、王子様に惚れている。ラフトフリートの友人も、ルセリナも、リオンももしかしたらそうなのかもしれない。あの白馬に跨がる王子なんていねぇと笑ったスバルでさえ、王子様を熱い眼差しで見ていることがある。
けれどその中で、王子様に身体を触られた人間が何人いるだろうか。そう思うと醜くも舞い上がってしまう。
あたしは今日、顔を頬を触ってもらった。王子様こ指で手で撫でてもらった。
敵の攻撃ですっころんでしまい、擦りむいてしまった頬。そこから滲む血、それを王子様は指で拭ってくれた。
いつもならばっきゃろー、こんな傷なんでもねーよ。なんてあたしは言うのかもしれない。しかし余りにも急に自然にされたものだから、されるがままだった。
726包茎の王子様(2):2009/03/03(火) 18:13:41 ID:FAdO3Ktx


頬を撫でる、そこはまだ王子様の指の感触を温かさを覚えていた。
あの指で唇を触って欲しい。自分の手を王子様の手に見立てて、頬から唇の方へと持って行く。軽くくすぐるように下唇を親指で撫でる。
「ランの唇は柔らかいね」
なんてそんなことを王子様は言ってくれるだろうか。想像して、恥ずかしくなっりばっきゃろーと呟いてみた。
人差し指を口内へと侵入させる、舌に当たってそれをちゅぱちゅぱと舐めてみた。一本じゃ足りない、続いて中指を薬指を差し込む。
「んは、はぁ、おうひさまぁ」
今、あたしの指は王子様の舌になっていた。それを舐め、吸い、深いキスをする。
身体が暑い、空いている方の手で服をまさぐる。手の平が胸に届き揉みしだく。
「お、おうひさま。んっそんなつ、強くすんじゃねぇっ」
私の両手は今、完全に王子様のそれになっていた。不意に意識せず乳首に指がかる。
「あっっ、ん、おうひさま、そんな急に」
かすっただけだった指は乳首を探してたどり着く。それを摘み、軽くはじくようにする。
「あっ、いや、は、恥ずかしいから、あっ」
固さを帯びていく乳首は、強い快感とともに羞恥心が伴った。
それでも乳首を弄ることをやめさせない、それどころかもっともっと触って欲しいと思った。恥ずかしさを心地良く感じた。
片方の乳房だけではもどかしくなり、しぼめてくわええていた口から指を引き抜く。ちゅぱと音を立てて引き抜かれた指は、名残惜しそうに唇を撫でて、それから乳房の方へ。届いて、強さの加減を忘れて揉む。
我ながらそれなりに大きい胸は触り心地が良く、唾液で濡れた指は離したくないというように肌に吸い付いた。
「王子様、んっ、そこだけじゃ嫌、あたしっ、ん、我慢できそうにな、ないっ、ここも、触ってほしい」
そんな言葉と共に手を、下へ下へと。触り心地の良いスパッツの生地に唾液のついた指が這う。
触ってほしいそこにたどり着き、スパッツの上から触れただけで身体が震えた。「あ、ああ、あっ」
強い疲労感、はぁはぁと肺が酸素を求める。それでもなお、スパッツの生地を強くそこに押し当てるようにして指でさする。スパッツの上からでも、ひどく濡れているさまが感じられた。
「あ、ああん、あ、はぁ、はぁ、いいっ、気持ちっいいよ王子様」
中から愛液が染み出し、スパッツの滑りが良くなる。「はあ、じかに、じかに」
スパッツの上からではもはや、もどかしさを感じいったんそこから手を離す。じかに触りたい、じかに触ってほしい。
スパッツの中のショーツの中に腕を差し込む。はやく、はやく触りたい。触ってほしい。もぞもぞと腕を動かし、ようやくそこに指が届いた。
「王子様、舐めてぇ」
指を王子様の舌に見立てて触る。そこは、今までに無いほどに濡れていた。
無意識に指がクリトリスに当たる。同時に今までに無いほどの快感を感じた。
「あっ、そこ、そこいい、いいよ王子様」
ピクンピクンと身体が痙攣する。なおも無造作にそこを触り、快感を求める。
「あ、あぁ、お、お、あぁぁ」
そしてあたしは、下品な声をあげながらイってしまった。
727包茎の王子様(2):2009/03/03(火) 18:16:19 ID:FAdO3Ktx


「最低だ、あたし」
時間がたって、あたしは冷静になっていた。いつもそうだ、王子様の事を思って自慰したあとは後悔する。あたしの汚さに、いやらしさに、王子様を汚してしまったことに。それでも、してしまう。
「ばっきゃろー」
自分に言って、ため息。今回は今までにないほど長い時間していた。時間に比例して後悔は大きい。する時間は王子様への想いに比例するから。
今はもう、王子様に頬を撫でてもらった昨日から見て明日になっているだろう。
忘れるように眠りたい、けれど汗や他のもので湿った身体がひどく気持ち悪かった。
風呂に入ろう、身体の汚れと共に心の汚れも落としてしまいたかった。

風呂についたのはミルーンが自室に戻ろうと支度をしている時だった。
申し訳ない気持ちをもちながら風呂に入っても大丈夫か聞けば、入ったあと湯を抜いてくれれば良いという事だった。
自室へと引き上げていくミルーンを見送り、脱衣所に向かおうとした時、男湯の方からバシャーン、バシャーンと音が聞こえてきた。
子供が風呂で遊んでいるのかと思ったが、時間を考えてみれば子供はもうとっくに寝ているだろう時間だ。
バシャーン、バシャーンと音はやまない。
もしかして、誰かが襲われでもしてんのか?そう考えると、そうかもしれないと思うようになった。
誰か呼んだ方がいいのか、けれど違ったら人騒がせもいいとこだ。悩んで、とりあえず何があったのかを確かめた方が確実だろうと一人で向かうことにした。
そろりそろりと、男湯側の脱衣所を進む。その間も音はやむことがない。
脱衣所と風呂場を遮るとびらのそばまでたどり着き、ひとつ深呼吸をしてとびらを少し開く。
襲われていないでくれよ、願いながら中を覗いてみる。
あたしはこの日見てはいけないものを見てしまった。
728名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 18:17:25 ID:FAdO3Ktx
今回はここまでです。
729名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 19:12:05 ID:8d3zdwSW
730名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 21:25:21 ID:2oDltr/f
続きが気になるw
731名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 21:32:02 ID:EZayi+sR
前編の王子とのギャップがw
732名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 22:28:24 ID:BzOfxhrf
やべぇ、下品な喘ぎ声ツボすぎる
733名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 22:37:20 ID:tOeq8B6M
構成面白いなー。続きに超期待!
734名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 08:52:38 ID:V9a42kW+


ランのアヘ顔ってなんか容易に想像できる
735名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 22:08:24 ID:ZF2lwJFQ
白目アヘ顔とか下品なあえぎとか大好物だぜ
736名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 14:28:55 ID:wn60VkkT
シャバヒナの続きまだー
737名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 23:59:08 ID:1Lib46HD
アップル先生に着衣パイズリしたい
738名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 10:12:37 ID:gs9dcIUd
ようやくティアクラ買ったんだが…
モアナってメチャクチャ可愛くないか?
739名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 14:15:44 ID:UyuUlJD9
かわいいよ
メガネだしな

ホツバのおっさんとくっつくのかと思ってたのに
740名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 18:27:04 ID:a9KgxRRa
決戦前夜にホツバのおっさんと二人で主人公の部屋に来るじゃん
あれって主人公の部屋からいい景色が見られるから来たのかと思った
キョロキョロしてたのは誰もいないことを確認してるんだとばかり
741名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 21:36:45 ID:VV00LEEM
かわいいな眼鏡元気姉さんは
声も良い
742名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 22:32:24 ID:uAE6u4XR
ホツバとモアナの微笑ましいセックスきぼんぬ
743名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 01:07:56 ID:XByWKHg2
深夜に尋ねるとあくびするのに萌えた
744名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 07:02:44 ID:vcYv1K0Y
シルヴァさんは王子をなんて呼ぶっけか
ガレオンは殿下だよな?
745名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 11:47:25 ID:tbCrXTPJ
呼び捨てだった気がしなくもない
呼んでないかも
746名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 12:07:37 ID:vcYv1K0Y
>>745
そうか、ありがとう。やっぱり二次創作は難しいな、幻水の世界にコンドームはあるのかとか、下着事情だとか、主人公以外の絡み時の会話とか
747名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 14:33:40 ID:VRG4bGxf
普通にコンドームくらいあると思うよ
えれべーたがあるくらいだし
748名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 15:01:11 ID:/xrMoXXi
えれべーたーは人力だが、からくり丸がいる時点で…

>>742
モアナとホツバはお似合いだよな。俺も見たい
749名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 21:33:33 ID:n6DK/QCD
ホツバは実はベッドヤクザ
750名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 21:36:02 ID:VFg8Doq4
えれべーたやからくり丸が作れるなら、
電動の大人のおもちゃ的なモノも余裕で作れそうだな。
751名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 21:44:07 ID:4SNjxaRr
からくり娘が大人のおもちゃを発明しておなにーしちゃう話まだー?
752名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 21:45:50 ID:52xv1s8Z
そんなもの作らずに好きな男を襲うための器具を作りそうだ
753名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 22:15:41 ID:ar+jF/44
じゃあ>>751>>752の中間をとってベルがヒューゴを襲おうと画策して
からくり丸Zを改造して大人のおもちゃを搭載しようとしたら
暴走モードに陥ったからくり丸Zに自分で開発したおもちゃで犯されちゃう話まだー?
754名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 22:19:34 ID:52xv1s8Z
ちょっと待て、襲うとしてからくり丸Zに大人のおもちゃを搭載するってのはどういうことだ!
掘る気か?
755名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 23:11:54 ID:3TslVIC2
掘る気マンマンだな。恐ろしい娘だ。
756名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 00:49:12 ID:IAnrPGNW
俺のこと…掘っても、…いいよ?
757名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 02:01:25 ID:oAP9JEq+
その場合、からくり丸Zとヒュー後で801ということで、板違いにならんか?
あれ、からくり丸は性別ないのか?
758名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 02:11:21 ID:MoiO41H5
801じゃなくて道具を使ったドMプレイじゃないのか?
759名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 02:13:16 ID:7hgXA76Y
大事なのは過程じゃなくて結果です
からくり娘が機械姦されるSSが読めればいいのです
760名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 10:41:48 ID:dnJ7pjiP
結果や過程などどうでもよかろうなのだァーッ!
761名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 13:44:07 ID:IkNr4EC1
>>760
それって、何も書いてなくね?
762名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 14:11:08 ID:boRkF4w+
>761
多分、行為そのものさえあれば良い。ということじゃないかな?

なんで行為に及んだんだっけ?その結果は?の描写がたまらなく好きな俺には、
その部分の描写がないと、ちょっと寂しいけど。
763名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 16:00:38 ID:dnJ7pjiP
ネタにマジレスす(ry


こんな事書いといてなんだが自分も>>761と同じ意見だったりする
ウブウブなものなんてとっても大好きですよ。ええ

変な事書いてごめんね
764名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 16:44:58 ID:EXUPp0jo
ディアドラさんに果て無き童貞の書を狩られる団長さんマダー?
765名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 18:04:58 ID:r+U1aBqt
ディアドラさんの果て無き童貞狩りシリーズ

Vol.1 ディルク(足コキ〜洗脳プレイ)
Vol.2 リウ&ジェイル(2本同時狩り)
Vol.3 ムバル(言葉責め〜道具)
Vol.4 アスアド(逆レイプ)
Vol.5 ニクティス(異種姦)
Vol.6 主人公(最終回)
766名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 18:28:16 ID:EXUPp0jo
>>765
ニクティスwwwww

最初が兄貴でラストが団長なのが妙に笑える
767名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 21:06:28 ID:M7rJ1hkH
Vol.3が気になる
768名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 22:13:49 ID:I0RL/Qtw
学者のおっさんは既にマナリル母の慰みものになってそうだけどな
769名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 22:58:34 ID:r+U1aBqt
>>768
人妻シリーズ

Vol.1 怪力夫人の夜〜ヴァズロフ×レスノウ(角プレイ)
Vol.2 寝取られ妻〜グントラム×ラティルダ(野外・中出し)
Vol.3 タイトル未定〜リズラン×ムバル(ヌザート特別出演)
Vol.4 タイトル未定〜シャイラ×アスアド(SM)
Vol.5 タイトル未定〜ダイアルフ&メギオン×サーヴィラ&エウスミール(4P・スワッピング)
Vol.6 おっぱいがいっぱい〜シャイラ・リズラン・クレイア×主人公(おっぱい)
770名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 23:01:59 ID:0bJg/HQY
>>769
せんせい、Vol.2とVol.6はどこに行ったら買えますか!?

あとディルク×シス姉×主人公×マリカの4Pは何巻収録ですか?
771名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 23:17:54 ID:ZqhRYcVt
>>769
普通にボッシュ×ラティルダがないのが泣けるww

ED後ならスヴェンも人妻(新妻)になるけど
スヴェン自体が需要なさそうだよな…
772名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 00:37:27 ID:+rbAY0Xt
>>768
どう考えてもムバルはマナリル母
アスアドはシャイラに食われてるだろうな
773名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 00:42:00 ID:QA0qFCK8
>>770
ちょっとまて!
人妻という要素がありません
姉・妹シリーズだな
774名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 01:08:22 ID:VMjzCNtS
ディルクにバックから挿入されたシス姉に乳首を舐められてる団長がマリカに騎乗位されてる構図希望
775名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 07:05:09 ID:CBPzMdxS
ヌザートは何すんだ…?
776名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 12:24:17 ID:RVPY9BpQ
>>775
言葉責め要員とか。
「ああだらしないねえ。このバカ早漏弟子!!」
「ほらさっさと勃てるんだよ!!夜は短いんだ!!」

もしくは幻影を使った疑似親子丼(ムバル×リズラン×マナリル[ヌザート])とか。


ムバル可哀想(´;ω;`)
777名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 12:34:15 ID:TNGVAY0D
ディアドラってなんであんなにエロいの?
メガネ熟女は正義なの?
教えてエロい人
778名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 14:36:17 ID:afr5pd+9
>>776
ヌザートが視界に入るだけでチンポ萎えるかと

>>777
それプラス声
779名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 15:24:55 ID:k5jb+JkT
シャバ僧とヒナの続きマダー?
780名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 16:16:59 ID:BS2tzclk
シャバック相当恨まれてるなwwww
781名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 17:45:22 ID:CBPzMdxS
幻影マナリル(5体)に奉仕されておっ勃ててるところをヌザートに罵られるムバル
リズラン?出ません
782名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 17:48:42 ID:BS2tzclk
マナリル5体…だと…?
783名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 18:53:33 ID:QA0qFCK8
ムバルさんってヌザートに筆おろしされてんじゃないのか
ああでもそれだったら>>765で出れないから駄目だ
784名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 19:52:37 ID:ryvK/k13
ムバルはインポ
785名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 23:42:55 ID:TNGVAY0D
前に主人公の名前の話あったけど、ティアクラ主はあんだけキャラ立ちまくってんのに
名無しなのはやっぱ不自然だよな

公式のを決めてくれれば妄想も楽なのに
786名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 23:50:08 ID:k5j3U6vg
シグでいいんじゃない
787名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:11:57 ID:d7HXbaCJ
公式ではシグっぽいね。
似合わなくはないんだがどうにも例のアレを思い出してしまう…
788名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:12:43 ID:/o3kyedo
クロデキルドが鍛錬のために多数の兵士を幻影で出してもらって
あまりにも人数が多かったために処理しきれず結果輪姦されるというのはどうだろう
789名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:21:06 ID:d7HXbaCJ
>>788
つまりヌザートさんがそのようにプログラムしたと…
790名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 02:58:24 ID:/dZTaTfQ
いやフレデグンドがこっそりと
791名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 07:29:49 ID:OAA2V4dV
幻影メルヴィスとロベルトに犯されるクロデキルド
792名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 12:25:37 ID:TnK5O1PG
すいません…膿を…膿を出して下さいミオさん
793名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 13:00:53 ID:fJi+hsMP
うっ!
794名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 14:18:56 ID:YPvJe1Ud
ホウアン「大人になりましたねえ、トウタくん」
795名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 14:20:31 ID:b8Y7WfGV
ホウアン先生はインポ
796名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 18:21:49 ID:/o3kyedo
>>784>>795
似てないこともないな
797名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 22:56:21 ID:xZJxJJvn
シャイラ×アスアドきぼん
798名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 23:05:56 ID:9iJ+vm1y
同じ医者でもザフラー先生はあんなにビンビンそうなのに…

ということでザフラー×ネイラの強姦きぼん
799名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 00:18:02 ID:P95phFYx
フェレッカのあれ服やヴぁいな…

フェレッカ×ヒナとかどうすか
800名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 00:43:48 ID:ooyzZtgx
ヒナってやっぱまな板なのかな
801名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 01:37:18 ID:P95phFYx
低身長きょぬーって結構好きだったりする
けどヒナたんの場合はまな板とまではいかなくても貧乳きぼん
Aカップくらい

というわけでユーニスマリカ×団長と包茎の王子様とシャバヒナの続きマダー
802名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 04:41:50 ID:pl5RArkI
ヒナはまな板だと思ってた。AAAぐらい。貧乳というか無乳。
そんなわけで、もうなにがヒナ祭りなのかわからんけど、
>>715のヒナ祭り(シャバック×ヒナ)の続き。
シャバ僧もお雛様も壊れているので注意。
803ヒナ祭り(9):2009/03/11(水) 04:42:34 ID:pl5RArkI
「ひゃあんっ!」
 瞬間、ヒナの身体が跳ねた。掴んだシャバックの手の甲も弾かれたように離す。
「……変な声だ」
「し、仕方ないでしょう! こんな手っ……」
 彼女の肌はひどく熱かった。ぐつぐつと煮立った炉心に触れたような感触を覚える。
 それは取りも直さず、ヒナのふくらみにとってシャバックの掌は恐ろしく冷たかった、
ということだろう。
 おかしなことだと思う。指先の一本一本に至るまで緊張した血管が張り巡らされて
じりじり疼き、刻一刻と自身を灼かれているような心地さえするのに。
 シャバックの心の熱がヒナの体の熱を求め、自分の意思でもって掌がふくらみを
圧していく。
「行動で示せ、って言ったっけ」
「え? ええ、ひゃ、ひゃんっ、もう少し、優しく……!」
「こうかな。それともこうか」
「ん……んんっ、まあ……大体……」
 いくらか硬いしこりの残る胸は、しかし柔らかく揉みしだくうちに、掌の下で桃の突起を
起き上がらせる気配があった。
 その幼い実を指の間に挟んで左右にこりこり揺さぶると、またヒナが身体を跳ねさせる。
 今度は下唇を白くなるまで噛みしめて、必死に声を堪えていたが、ともかく。
 神様の作った小さな美術品を扱うのに、いくら気を払っても払いすぎることはない。
 敏感な突起を弄るのは乱暴に過ぎたのかもしれない。
 それを解放し、次第に互いの体温が馴染んできた指で、ふくらみの周辺からゆるゆる
撫でほぐす。円を描くように、根元から頂点へ。
 とはいえ決して先端には触れないように、ぷっくり膨らんだ乳輪をマッサージする。
 揉み込み、擦り、引っかいて。
「こうすると気持ちいいか?」
「んっ、よく、わかりません……変な具合にじんじんしますけれど、くすぐったいような、
むず痒いようなっ……あの、もっと……」
「もっと? まだ優しく?」
「……ゅぅ、て」
804ヒナ祭り(10):2009/03/11(水) 04:43:18 ID:pl5RArkI
 聞こえないぞ、と首を捻ると、ヒナは責めるようなぐるぐる瞳で見上げてくる。
 だから、至近距離で黄金とお見合いするのはまずいんだ。大変なことになるんだって。
 シャバックは視線に意思を詰め込み、ついでになにか訴えかけるように震える突起へ、
ぽんぽん、と宥めるように掌をかぶせる。
「んあッ……あなたのそういう意地悪なところ、もう、もう……癪に障りますわ……!」
 が、どうにかして落ち着かせようとする深謀たる遠慮はてんで通じなかった。
 ヒナは妙に焦れったそうに肩を揺さぶり、脚をもじもじと擦り合わせる。
 シャバックを睨んで勝手に無言の駆け引きを始め、終いには勝手に敗北したらしい。
 柳眉を持ち上げ、
「もっと……ぎゅうってしてほしい、と申し上げたのですわ!」
 はだけた胸を突き出して開き直った。
「ぎゅ、ぎゅっ?」
「ぎゅうっ! わたくしの乳首、もっと強くぎゅうってしなさい! 乳房の奥のほうが
切ないんですもの! これで、ま、満足ですわね!?」
 まるで卑語を強要されたかのごとく、頬は悔しげな羞恥に染まった。ぐるぐる瞳に
今度はむくれたような色が混じる。
 けれど彼女の言うところの切ない乳首のほうは、確かに物欲しそうに尖りきっている。
 紅の着物までもしどけなく開かれ、華奢な腰にまとわりついて、おヒナ様の痴態を
演出している。
 かわいい衣装に似合ったかわいい体型。人形めいた作りの唇から紡がれた、
まったくアンバランスな欲求。
 たとえるならば、カモにネギを背負わせて鍋に飛び込ませたようである。
 ごくごく自然な因果関係により、常日頃の姿との淫靡なギャップに完全にノックアウト
させられ、シャバックは『大変なこと』に陥ってしまったのだった。
「そう、そうして、ぎゅうって……うゃああんっ!」
 望みどおり、親指と人差し指とで乳首を摘みあげて、思いっきり引っ張りあげる。
 薄く平べったい丘はさして持ち上がらなかったが、かわりにヒナの背中は限界まで
反り返った。
805ヒナ祭り(11):2009/03/11(水) 04:43:57 ID:pl5RArkI
「うゃあ……きつ、きつくて、やああ……もっと、もっと、にゃあああッ」
「……にゃあ、って。いくら猫に似ていても、そこまで鳴くのはどうかと思うんだ」
「し、失礼な……にゃ、にゃあなんて、言ってにゃあんっ!」
 白い喉をわななかせ、面白いくらいに嬌声を迸らせる。胸と喉がなんらかのスイッチで
連結されているようだ。
「小さいくせに、いい感度だ。小さいからこそ、感度がいいんだろうか?」
「で、でりかしーのにゃい、ひゃあ……だいたい、つよ、強すぎますわ……も、もう
ぎゅうっとするのは無用でうにゃあああ!」
「動けって言ったり優しくって言ったり強くって言ったりやっぱりするなって言ったり、
ヒナはわがままだ。わがままな猫の言うことは聞けないな。オレはオレのしたいことをする」
「しゃにゃっく、こんな、こんにゃあん、こんなことしてどうにゃんんッ……! そこ、そこぉ、
ひゃああ、にゃあん!」
 ネギを背負ったカモ、もとい猫が己の状況に気づいたときは、もう遅い。
 突起を指と指の間で強く扱きながら、その先端を爪で引っかくように擦ってやると、
たちまちのうちに発情した猫の甲高い声が部屋中に響き渡った。
 眼前の少女が胸を散々に引っ張られ、弄ばれ、苛められて、それでも悦んでいること
ぐらいすぐにわかる。
 手足の部分を着物に拘束されて、陸に上がった魚のようにびくびくと震える半身や、
袖をいっぱいに握っている小さな拳を見れば一目瞭然だ。
「……それで、最初の話なんだけど。オレの言ったこと、信じてくれた?」
「信じた……ふやああ、信用いたしました、ひいやああん……もう結構ですわ!」
「信じてくれたことが信じられないな。言葉が信に足らざるときは……なんだっけ」
「ばか、ばかあっ……にゃっあい、じんじんするからもうやあ、ひゃあ、にゃめないと、
ちぎれてしまいますわ……!」
 呂律の廻らない猫の制止は、なんら意味を持ち得ない。
 シャバックは無意識に笑って、幼い性感の焦点を嬲る指に力をこめた。
 ……大変なこと、とは要するに。
 人呼んで明智のシャバック。その明晰かつ智略あふれる頭脳のタガがあらぬ方向に
外れてしまうことである。
 いろんなことに無頓着な兄と、理性を失いやすい姉の血を正しく引いている。
806ヒナ祭り(12):2009/03/11(水) 04:44:35 ID:pl5RArkI
 だがまあ、それも仕方ないことだ。
 彼だって男だもの。男は獣だもの。据え膳食べるは本能だもの。
「しゃにゃっく、眼がこわ……いにゃああああ!」
「そういうヒナは、さっきより眼がぐるぐるしてるな」
 先刻とは反対に、ヒナはいまさらになって後ずさりしようとする。
 しかし胸の先端をハンドルのようにくいっと捻られて、一歩も退けぬうちに嬌声つきで
シャバックの下へと舞い戻った。
 自重を支えきれずに、あわや崩れ落ちかけた小さな身体は次の瞬間――文字どおり
飛び上がる。
 ノックの音がしたのだ。
「あ、あの、わたしです……マナリルです」
「……ああ、珍しい。どうしたんだ?」
「ええっと、その……ヒナさんがシャバックさんのお部屋にいるんじゃないかって、
伺ってきたんですけれど……」
 扉の向こうから聞こえる、どこかおどおどした声音。
 それが自分の名前を告げたとたん、ヒナの身体が強張った。
 対照的に、タガの外れた青年は、至って平静な態度で返答する。
「ヒナを? なんでまた?」
「衣装をそろそろお借りさせて頂けたらって……じゃ、じゃなくて!」
「ちょっとまだ着物は使用中な感じがするな」
「そうではなくて! なんだか苦しそうな声が聞こえました!」
「苦しそう、かあ」
 会話の端々にヒナが反応して、肩を上げ下げしている。
 先ほどまでの行為の余韻と相俟って、呼気は荒く、汗が肌ににじむ。
 以心伝心、というのだろうか。なんだか急にシャバックが悪戯したくなったのと、
ヒナが咄嗟に自身の胸を両手ブロックしたのは同時だった。
 かちり、見つめ合った視線でひそひそ話。
807ヒナ祭り(13):2009/03/11(水) 04:45:10 ID:pl5RArkI
 も、もう、変なことしたら怒りますわよ……!
 変なことをさせたのはヒナなんだけどな。
 うるさいですわよ! ともかく、今は真面目に――
「ひにゃあああああ!」
 やはり、ヒナのぐるぐる混乱は後を引く。天才ゆえの欠点だ。
 自身の恰好を忘れているのだから世話がない。
 帯を失った着物は、今しがたのハンドル操作の余波によって、すでに下腹部まで
露出させている。
 いくら早くに胸を守ったって、別の弱点をむざむざ晒すのは問題だ。ひょっとしたら
これは軍略に通じるところがあるな、今度軍師さんと話してみよう……、
 そんなふうに回転する明智の頭脳をよそに、人差し指はもくもくと悪戯を遂行する。
 具体的には、無毛の秘所に走る、やたらシンプルな一本線。その幼い亀裂を
複雑化するべく、指の腹でヒダをていねいに押し広げ、小さな口をぐりぐりと刺激する。
「しゃにゃああっく、なに……っ、にゃにをしてぇぇえ!」
「い、今の声……!」
「そっちにも聞こえた?」
「き、聞こえるとか聞こえないとか! そんな問題じゃなく――」
「うやああああ! ひやああ……にゃあああんんっ!」
 狼狽するマナリルの声を打ち消すように、ヒナの甘い叫びがかぶさった。
 自身の口を押さえようとするのと、
 シャバックの腕を制そうとするのと、
 袖を握って耐えようとするのと、
 シャバックの肩に掴まろうとするのと、
 わたわた両手を振り回すのと、
 二本しかない腕で同時に五本ぐらい腕が必要なことをしようとするものだから、
結局どれも中途半端だ。
 声は止められないし、シャバックも止められないし、堪えられずにびくびく身体が
跳ねるし、支えようとする腕は空を切る。
 ヒナができたことといったら、膝を落として、シャバックの指になおさら秘所を
押しつけてしまったことだけである。
808ヒナ祭り(14):2009/03/11(水) 04:45:48 ID:pl5RArkI
 混乱と性感の狭間で、ヒナはひたすら頭を振る。なにが起こっているのかわからない、
といった風体のぐるぐる瞳からは、涙が盛り上がって今にもこぼれそうだ。
 もっとも、開かれた縦筋のほうはこぼれるなんてものではなく、とろみがかった蜜が
しとどに内腿を濡らしていたけれど。
 精巧なおもちゃを弄っているようで、シャバックは無性に楽しくなる。
 こちらを擽れば蜜があふれ、こちらを貪ればもっと蜜があふれる。世界が因果関係で
成り立っていることがよくわかる。
 ぴくぴく開閉している幼い穴は、指一本すらも拒むほど入り口が窮屈だ。
 指を戯れに浅く挿れてみて、そこから先に進むのを断念したくらいだから、肝心の
ものは百パーセント入りっこない。
 まるで幼子相手に、猫畜生にも劣る罪を犯している気もしたが、たぶん気のせいだ。
 つと、すっかり忘れていたドアの外から、遠慮がちなノックが一つ。
「お、お病気なのですか? 大丈夫ですか?」
「……ほら、春が近いから。興奮した猫が一匹、迷い込んできただけだ」
「うやあ、やああ……そこぉ、いじらにゃいでくださ……にゃ、なにか、もう……!」
「…………猫さん、ですか……」
 非常に釈然としない相槌ではあったが、深くは突っ込んでこない。
 それがマナリルのいいところでもあり、悪いところでもある。
「人間のヒナはここにはいないな。戻ったら伝えておくよ」
「……はい……お願いしますね」
 居心地悪そうに足音が去っていくが早いが、
「うにゃあ! にゃかあ! ……でちゃ、にゃにか、しゃにゃあっく、んあああっ!」
 猫が必死の体で叫びだす。一応、それまで我慢はしていたのだとわかるほどに
大きな喘ぎが混じっている。
 しかし残念なことに、シャバックには猫語はよくわからない。
 それでも猫と意思疎通を試みるのが、シャバックの悪いところであり、悪いところだ。
「もっと上のほうって言ってるのかな? それとも奥のほうか?」
「にゃかあ、にゃかあ!! はなれて、はにゃれて、はにゃれええ!」
「うーん……ああ、これか」
「――に゛ゃッッ!」
809ヒナ祭り(15):2009/03/11(水) 04:46:24 ID:pl5RArkI
 合わせ目に埋もれていた、未発達の秘芯。
 そいつを探り当ててシャバックは迷わず全力で穿った。
 むくり、それが勃ちあがるのと同時、ヒナの身体がまっすぐに突っ張る。
 桃色に濡れた肌に珠のような汗を浮かべて、舌を犬のように突き出し――
「……猫なのか犬なのか、はっきりしなくちゃな」
「ふうやあああああああ、にゃあああひいいいいん!」
 ぴん、と人差し指で弾いたのが決め手だったらしい。
 淫らな匂いを立ち昇らせて、絶頂にがくがくと震える膝の合間から、しゅわしゅわりと
聞こえるのは幼いダムが決壊した音。
 粘つく液と一緒に、聖水的ななにかがシャバックの指を濡らし、腿を伝い、足元の
着物を染めてゆく。
 脱力した身体がシャバックにしなだれかかり、一切の抵抗を放棄したあとも、その
生温かい音は延々と続く。
 女の匂いと猫の匂い。
 混ざり合った室内から淫靡な香りが消えるのは、しばらく時間が必要なようであり。
「にゃあああ、にゃからあ、もうにゃあって……!」
 うわ言のように呟くヒナの唇からは、ひどく気持ちよさそうに、涙のかわりの涎が
一筋こぼれていた。
 
 
 
810ヒナ祭り(16):2009/03/11(水) 04:47:00 ID:pl5RArkI
 
 んで。
「この着物はもう着れなく……マナリルさんになんて申し上げれば……!」
「ありのままを言うとか。ヒナのおしっ」
「シャバック! ばか! おおばかもの! ううう、い、異国でこんな恥……!」
「人を殴りながら泣くなよ……ほら、いいこいいこ」
「子供扱いしないでくださる!? 大体こ、こんなことまでしておいて……ッ」
「でも結局最後までは痛ッ、わかった、もう言わない。いいこいいこ」
「……わたくしはもうお嫁に行けません。あなたはどのように責任を取るんですの?」
「それは遠回しなプロポーズのOKサインだと解釈してもいいんだろうか?」
「ど、どうしてそういう話になるんですこと!?」
「だって……」
 どっすんばったん。
 いちゃいちゃらぶらぶ。
 正気に戻ったはずのシャバックとヒナが部屋から出てくるのは、ずっと後のことに
なりそうだった。もしかしたらまだ正気ではないのかもしれない。
「――どうでもいいが。オレたちゃ帰るタイミングを外したなあ……」
「ヒナ、シャバック。二人とも、すごい……」
 マナリルを案内してきたドロモンとフェレッカが、すべてを聞き終え、ドアの外で
ぼんやり佇んでいる。
 まさか来客があってなお、あんなことを繰り広げるとは思ってもみなかった。
 マナリルがいまいち理解できていなかったのが、不幸中の幸いだ。
 二人は顔を見合わせて、
「……うし! とりあえず、酒でも呑み直すとすっか!」
「お赤飯、炊こう」
「がははは、ご馳走だな!」
 今日は楽しい楽しいヒナ祭り。
 女の子の健やかな成長を祝う、北辰皇国の記念日。
 彼らの意図とは少し離れたところで、ヒナは大人の階段をのぼったようである。

 こののち、夕飯の席で真っ赤になった彼女が暴れだすのはまた別の話。
811名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 04:51:30 ID:v5qRM5XE
いじょ。
いやあ合法ロリって本当にいいものですね。
こんなんだけど、シャバックとヒナはゆっくり関係を深めていけばいいと思うよ。よ。
812名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 07:05:53 ID:/D507aQ1

健全な少年少女の教育に悪いったらねーぞ!!
もっとやれ
813名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 07:43:16 ID:SOY4yc7a
まったく…。
朝起きてのぞいてみたら、なんともけしからんお話ですね!
GJすぎるじゃないですか!

お疲れ様でした。
814名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 15:00:41 ID:6K+pmtxr
GJ!
おヒナ様かわいいよおヒナ様
聖水的な何かクソワロタwww
815名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 22:30:11 ID:IqhjSLnG
公式にシャバックとヒナが来てた
なんというベストタイミング
816名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 19:52:27 ID:zIpRsKmc
久しぶりにネ申が降りましたね
シャバヒナGJ
817名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 20:41:06 ID:3PR0skM2
ヒナ14歳だそうだ
818名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 20:47:53 ID:LGnL48ff
ほしのあきなどのH画像・モロ動画を無料でダウンロードできたよ。
http://1pg.in/~rest/
819名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 20:51:02 ID:zfpZd1Nj
ヒナって団長に対して「この子」的な発言をしてなかったっけ?
ていうか14歳なら合法ロリじゃなくて普通のロリじゃね?
820名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 21:47:20 ID:3PR0skM2
つーかそもそも18歳以上じゃないと合法じゃなくね?
821名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 21:49:17 ID:Zr3KzfCv
シャバック19ってやばくね?
822名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:59:36 ID:5iEzcNrO
今日出た資料集とかキャラガイドとかに
このスレ的においしい情報とかあった?
823名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 01:52:29 ID:V4vepEnz
今日でてると知って早速設定資料集とキャラガイドを注文した
824名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 04:05:16 ID:miLUokQf
>>822
グントラム31
ラティルダ26
そしてラティルダに好感度設定されてるグントラム

NTRの予感!
825名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 07:32:09 ID:TLXQ4bkU
もしかしてムバルとリズランって元同僚かもしれない?
ムバル先輩…→2年後→もっと念入りにお舐めなさい!まったく使えない童貞学者だこと!
怖いな!つーかリズランの口調わかんね
826名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 07:39:54 ID:eTVxjgJB
団長×ミーネもありかなと思う今日この頃
827名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 14:08:32 ID:C5oWsTiw
ビュクセとミーネは歳離れすぎててエロい
828名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 18:17:43 ID:32qBS44R
いいねぇ
829名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 22:27:50 ID:k4nhBQw8
ビュクセとミーネを見てるとなんとなく、ジャックとアイラを思い出す

ってか、ビュクセとミーネって何歳差があるんだ?
830名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 23:12:51 ID:9jloy7DI
明日の朝起きたらホワイトデーネタのSS職人が降臨していますように
831名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 23:49:24 ID:fVQvIXpw
>>829
832名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 00:28:56 ID:nsZNMdQw
保管庫が綺麗になってる…?
833名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 02:11:38 ID:BeUX76O3
>>830
ホワイトデーは三倍返しとか言われて
女性陣に襲われまくってタンク空にされる団長希望
834名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 11:36:47 ID:nsZNMdQw
>>833
いい、すごくイイ!

SSが投下されるまでの場繋ぎに、ホワイトデーの小ネタを一つ。
835ホワイトデー?(1/3):2009/03/14(土) 11:37:26 ID:nsZNMdQw
 
 ……申し訳ありません。ドアは、開けられません。わけは聞かないでください。
 お願いです。私の一生のお願いです。お姉様。どうか、そのままなにもなかった
ことにして頂けませんか。ドアを開けずに、立ち去って頂けませんか。
 今日だけはお姉様に会いたくないのです。
 明日になったらまた、いつものフレデグンドとして振舞いますから。どうか……っ。
 ……ッ!? な、泣いてなど。泣いてなどおりません。決して、そんな、そんな。
 泣いてなど……おりま、せ、う、うぅ……お姉様ぁ、お姉さまあ……。
 このような姿を、お姉様に見せたくは……。ひどい汚れて……穢れて……。
 や、ど、ドアを叩かないでください! 人が来ます! 誰かに見られでもしたら、
私は、私はもう……えう、ああ、うわああん! えぐっ、えぐっ……。
 ……。……、ええ。あの日からずっと、ひぐっ、お姉様への、気持ちは、えぐ、
変わって、おりません……。ぐすっ……いえ、だ、大丈夫で……す。
 私とお姉様の絆は、ずっと、ずっと、永遠に永久に続くものです……はい。
 申し訳ありません、でした。ええ……い、いえ、涙は拭きましたから。ですから
お姉様も、安心なさってください。ふふ。そのお言葉、とても嬉しいです。
 お姉様がそこまで仰ってくださるのなら……ドアを閉じたままでよろしければ、
お話いたしますね。
 ……ご存知でしたか。今日はほわいとでー、というそうです。
 曰く、異国の風習によると、殿方が女性に日頃の礼をする日なのだと。
 いえ、関係あるのです。このことが大いに関係あるのです。
836ホワイトデー?(2/3):2009/03/14(土) 11:37:51 ID:nsZNMdQw
 つまり私は……わ、わたくしは……。
 よ、よごされてしまいました。
 …………。
 ええ…………そういう、意味。です。
 つい先ほどのことでした。この部屋で、嫌がる私を無理やりに組み伏せ、
あのようなおぞましい行為を……。
 きゃっ! ど、ドアを壊してはいけません! 壁に穴を開けるなど! 城が! 
ディバインエッジの無駄遣いです!
 お姉様! お姉様!
 ……お、落ち着いて頂けましたか。
 ……、ダメです! そんなことを仰るのなら、これ以上申し上げることは……
私だって、く、屈辱に耐えて告白しているのですから、お姉様だって……はい。
 いえ、私こそ申し訳ありませんでした、どうか謝罪などなさらず。ふふふ、
お姉様、私もお姉様のことが大好きですよ。
 相手。相手の方ですか。
 それは私の口からは申し上げられません。私さえ我慢していれば、すべては
まるく収まるのだと……そ、そんな!
 そんなことをなさったら城の勢力が半減してしまいます! それはダメです!
 ……ええ、わかりました。お姉様のお気持ちは痛いほどわかりますから。
 ――アスアド殿です。
837ホワイトデー?(3/3):2009/03/14(土) 11:38:16 ID:nsZNMdQw
 いつも世話になっている礼をしたい、という何気ない切り出し方でした。
 まったく人畜無害の羊を装っていたので、つい私も油断してしまって……。
 部屋に招きいれた途端、まるで野獣のように荒々しくなったのです。私の腕を
掴まえて、いきなり服を脱ぎだして……信じられない変態です。
 ほわいとでー。ええ、確かそう言っていました。ほわいとでー、だから俺様の
ホワイトをたっぷり浴びせてやるなどと、わけのわからないことを……。
 へ? 会議?
 今しがたまで一緒にいらした?
 ……あ、そ、そうですか……い、いえ! それは幻影です。間違いありません!
 あるいは記憶の混濁です。印象の薄い方に対してはよくあることです!
 お姉様! 私の告白と、覚束ない記憶と、どちらを信用なさるのですか!
 ……ええ。ふふ、お姉様ならそう仰ってくださると信じておりました。ですが、
それでも若干の迷いがあるのですね。わかります。お姉様のことならなんでも。
 わかりました。お姉様にもご納得頂けるように、私、事実を仔細に申し上げます。
 ……いえ、辛くなど。お姉様のためですから。
 あの男、お姉様にも最近付き纏っているようですね。おそらくはホワイト云々、
狙っているに違いありません。なんて卑劣で愚劣で下劣で許し難い……。
 お姉様が害虫と接触を絶ってくださるのなら、私の屈辱など比べ物になりません。
 ですからお姉様、ドアを開けてお入りくださって結構です。
 なにがあったのか、すべてをお伝えいたします。はい。手取り足取り。脚の先から
髪の毛一つ一つに至るまで、すべてを。ねっとりと。じっくりと。一晩かけて。
 私とお姉様の絆は、永遠に、永久に続くのですから……。
838名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 11:39:29 ID:nsZNMdQw
よく考えたらホワイトデーというより、フレデグンド様の日常でした。
839名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 14:51:56 ID:sGdo+4M0
俺様のホワイトwwwwwwww

アスアド哀れw
840名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 16:10:34 ID:JDqBZxYH
>>833
それはwktkせざるを得ない
841名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 16:53:24 ID:V4ekYRj4
騙されるなお姉さまw
842名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 15:38:50 ID:I1Mpy44B
フレデグンド×クロデキルドは鉄板だな
843名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 19:48:46 ID:/npWzKYI
さすがフレデグンドwww
アスアドさんはドンマイ☆
844名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 20:22:19 ID:tuwAPXor
団長のタンクが空になることなんてきっとないよ
若いんだから
845名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 20:57:21 ID:fASkj4B+
>>835
アスアドヘイト乙
846名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 01:45:01 ID:C9zNVR/G
ツァウベルン×ユラとビュクセ×ミーネでスワッピング
847名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 02:26:23 ID:J2UQGYsh
モアナ待ちですね
848名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 06:51:45 ID:4ugdmD7O
>>846
ホモとレズですかハハハおっと誰かうしろn
849名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 08:19:28 ID:2yY98raC
メイベルマダー?
850名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 15:58:02 ID:J7n73e3p
メイベルとマリカで団長のたまを左右で奪い合うっていうのはどうかな
851名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 16:08:18 ID:yG1sHkH+
じゃあ竿はお母さんがもらっちゃうね☆
852名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 17:22:34 ID:sgWJv4Kx
じゃあ前立腺責め担当はディアドラ姉さんで
853名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 19:27:30 ID:KDj+434u
じゃあ右の乳首担当がマリカ?で左の乳首担当がエリンで

唇は………
854名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 19:42:30 ID:050s7KbE
ジェイル
855名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 19:49:40 ID:QrodQoYo
それよりも本拠地に来たばかりのマナリルが、寂しさの余り団長に身体をゆだねちゃう話まだー?
856名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 20:03:30 ID:KDj+434u
>>854
wwwwww団長テラ苦行www

>>855
マナリルたんならシャムスと禁断の青い果実が(;´Д`)ハァハァ
857名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 20:04:33 ID:OKdPWJi/
おまいらwww
団長の体がもたんだろwww

え?やってみなきゃわからないって?
それじゃ仕方ないな
858名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 20:17:59 ID:050s7KbE
                  r、ノVV^ー八
                 、^':::::::::::::::::::::::^vィ       、ヽ l / ,
                 l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ      =     =
                    |.:::::::::::::::::::::::::::::: |     ニ= 団 そ -=
                  |:r¬‐--─勹:::::|     ニ= 長 れ =ニ
                 |:} __ 、._ `}f'〉n_   =- な. で -=
  、、 l | /, ,         ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.|  ヽ ニ .ら. も ニ
 .ヽ     ´´,      ,ゝ|、   、,    l|ヽ:ヽヽ  } ´r :   ヽ`
.ヽ し き 団 ニ.    /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| |  |  ´/小ヽ`
=  て っ 長  =ニ /:.:.::ヽ、  \二/ :| |.|:::::| |  /
ニ  く. と な  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|
=  れ.何 ら  -=   ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ  る と   =ニ   | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/,  : か   ヽ、    | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|  '゙, .\
 /     ヽ、     | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、    \
  / / 小 \    r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \
859名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 20:56:51 ID:/cl0TIOr
今じゃ!団長のタンクにパワーを!
860名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 21:02:49 ID:050s7KbE
いいですとも!
861名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 00:15:34 ID:+suZLBev
>>850からの流れにワロタ

そして羨ましい
俺はどうやったら天魁星になれるの?
862名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 01:00:57 ID:TuvpP6QP
まず真なる紋章を宿す所から始めてみよう。
863名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 01:07:48 ID:W2G7dUVo
トーマスは地味な一般人だけど天魁星だった
俺たちだって…

動機が不純な時点で無理か
864名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 01:43:18 ID:jPKC0Ze6
トーマスは誰にでも分け隔て無く接する凄い奴だぞ
器のでかさが半端じゃない
そしてきっとちんこのでかさも半端じゃない
セシルたんが壊れちゃうくらいに
865名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 02:27:48 ID:FYoOd8QL
「ひぎぃ」ですね。わかります。
866名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 15:14:26 ID:JWa9PojT
包茎の王子様とユーニスマリカ団長まだー?
867名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 22:21:53 ID:GvQ3VfM1
ここで初心に帰ってクレオ×坊ちゃん
868名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 22:52:42 ID:saMGZlRN
真の紋章も宿さないしレックナートに夜這いされる心配もないし
エンディング後はハーレムで女王騎士長代理という職権を乱用してふひひな王子がいい
869名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 00:35:09 ID:uohW9u0q
王子は見た目が女くさいからなぁ
もっとこう…ガチムチな感じの…
870名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 04:40:12 ID:UnLBTeRk
ノムノですね。わかります。

「グッー!」
871名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 04:51:23 ID:nBclOH1g
>>835
妹必死でかわいいなww
姉もだまされててかわいい何と良い姉妹
872名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 05:03:31 ID:IMXNXtSs
>>870
ノムノ×ネムネか。新しい

そういやあいつらどうやって繁殖すんのかな
873名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 05:31:31 ID:Kxe/7zxa
分裂
874名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 06:30:42 ID:qbZNpVC6
分裂ってエロいイメージが全くねえww
エロいといえばミーネの泣き顔なんだが、あれって本編に使用されてないよな?
それともなんか隠し陵辱イベントを見逃しただけ?
875名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 15:24:07 ID:xfjBwDOy
ミーネたんみたいなプライド高そうでクソ生意気な女は
輪姦しまくってボロボロにして泣かせるべき
876名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 17:45:24 ID:TP5rTyeL
>>874
約束の石版限定かと
877名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 18:36:06 ID:X7xNnQPZ
使う予定だったけどイベント削られたかな
878名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 01:40:23 ID:v1xgbqzY
陵辱イベントだな
879名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 06:52:07 ID:LXMnIcuG
>>867
クレオ×坊ちゃんか、いいねw
自分はどっちかっていうとクレオ受けの
方が好きだがw
880名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 14:37:43 ID:P3y4bIks
クレオ受けならパーン×クレオかテオ×クレオがいいな
881名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 00:47:56 ID:Xur0fgxy
頭弱い女の子が好きなのでシルビナ×キルキスとか
882名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 00:51:56 ID:pGdT812s
>>881
あのころは分からんかったがシルビナは確かにエロい
883名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 00:57:56 ID:Xur0fgxy
ぱっと見クール美人なのに結構アホなところが可愛いよね。
一人称が「シルビナ」なのも幼い感じで良い。
884名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 02:29:26 ID:SPMajdUt
あれからもう14年か…………
885名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 03:44:50 ID:9GBFpM15
幼女も熟女になるぜ…
886名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 14:26:51 ID:Th1mvGO2
地味かもしれないがアーニーが好きだ!
相手は目安箱的に腹黒いカードのにーちゃんかな
宿星的にオウム連れの交易商でもいいが
887名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 16:09:32 ID:1+havusj
アーニャに見えてビックリした
888名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 16:31:38 ID:rWnGvPS5
アーニャで何が悪い
889名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 16:48:32 ID:1+havusj
何も悪くない
アーニャ好きだぜ
890名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 17:22:26 ID:9GBFpM15
アーニャは痩せると可愛いんだぜ
891名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 17:48:31 ID:3EqAUfdA
>>864
いやどうだろう、
俺はどっちかっていうと
あの子の膣圧でトーマスのアレがブッチンされないかの方が心配。
892名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 20:00:57 ID:vFo1U6G0
トーマスは巨根ってのはいいが、仮性包茎ってのは外せない
セシルが太ましいい脚
893名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 20:01:24 ID:vFo1U6G0
ってのも外せない
894名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 21:00:38 ID:l+beIl8d
戦う女の子の脚はすべからず太ましいもんです
天魁星になりたいならば、まず母親のいない無口で影のある少年になりなさい
“私好みの美少年”ですよ?おわかりですね?

それと、夜寝る時は必ず寝室のカギを開けておくように…
896名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 22:28:22 ID:x52L1Ng4
カギ関係ねーでしょアンタw
897名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 00:59:48 ID:ZJArwUCO
>>895
質問。無口以外は条件にあってるトーマスは、好みではなかったということですか?
898名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 04:50:44 ID:oRozLe7t
団長はなかなかイケメンだと思うけど無口じゃないもんなあw
899名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 07:18:15 ID:gFbQPM/8
ティアクライスにはレックナートが出てこない。つまり、団長は好みのタイプじゃないという事が分かるな
900名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 07:53:12 ID:UxNeetK9
900
901名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 11:18:20 ID:xWc8sTke
炎の英雄は好みだったんかなぁ…
902名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 14:29:53 ID:lLjSgi86
>>899
影がないからなw
903名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 20:11:07 ID:fwjw6t9x
>>881
頭の弱い子といったらミリーがいいな
ボナパルトを餌におびきよせたら簡単に釣れそうだし
14歳には見えない発育の良さだし
904名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 20:46:20 ID:0YGkZjL5
違うんだよ
確かにミリーは頭弱い子だが、見た目と性格のギャップはあまりないだろ?
シルビナみたいな見た目「え?ツンデレ?それともクーデレ?」みたいな女が
「キルキスーキルキスキルキスキルキs(ryあいたかったよー」とか言う、
そのギャップがたまらんのだ

まぁミリーに悪戯したいわけだが
905名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 22:30:48 ID:gFbQPM/8
つまり、Sに見えるけど実はドMみたいなのに萌えることか

ってか、この作品にドMなキャラっていたっけ?
906名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 22:43:30 ID:WPguvA2g
ヒックス。
907名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 23:13:09 ID:ZJArwUCO
歴代天暗星。エッジ除く。
908名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 23:32:52 ID:1A4gK7Nm
ルオ・タウがドMと申したか
909名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 23:55:03 ID:WPguvA2g
まあスノウは間違いなく隠れMだろうな。
910名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:06:45 ID:lv3D7ARM
エゴマゾだな
911名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:11:45 ID:mwgqMEjK
戦士の村の男はMっ気があるんじゃないか
フリックとヒックスとマティアスみんな気の強い女が好き
912名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 01:41:39 ID:qx1vXgiy
長年の間に積もり積もってきた主への鬱憤というかけしからんビキニ鎧への劣情がついに爆発し
下克上を叫びながら襲い掛かるマティアス


…に激しく犯される夢を見て、
目が醒めたらめっちゃ濡れていたその主。
913名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 09:22:30 ID:/kOMjCPa
「家族が増えるよ」
「やったねピリカちゃん」
914名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 17:36:59 ID:AT0mffJF
>>912
なんだろう、なぜか機械姦という単語が脳裏をよぎった

まあ野郎キャラのSとかMとかはどうでもいいから
ここは一つミアキスは実は隠れドMなんだと主張しておく
915名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 23:38:41 ID:OMi2hHOK
おら急にサナエ・Yのお尻をペンペンしたくなってきたぞ
916名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 23:47:25 ID:oWYIROU6
フリードとヨシノさんの子作り

…今気付いたけどフリードとアスアドって同い年なんだよな…
917名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 00:31:07 ID:rsiljGcn
>>914
いつもされるがままの王子による下剋上ですね!わかります!
918名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 00:47:44 ID:PTCdXSCl
25歳キャラ

(1)フリック、スタリオン、ヤム・クー、ジョルジュ、サンチョ、アレン、ローレライ
(2)フリード・Y、リキマル、ボブ
(3)イク、ボルス、アヤメ
(4)シグルド、グレッチェン、ハーヴェイ、トリスタン、マキシン
(5)ニフサーラ、ネリス
(t)アスアド、モアナ、コノン、ビュクセ、ムーロ

結論:サンチョ
919名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 01:12:34 ID:mqE7yUxG
サンチョ……トニー19よりねーよw
920名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 01:14:11 ID:mqE7yUxG
ところで1のスタリオンは26歳じゃなかったか。
2のスタリオンが3年後なのにも関わらず28なのは
あの世界ではエルフの寿命が人間の1.5倍だからだそうだ。

ちなみにフリックの27歳はスタッフのミスらしい
921名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 02:15:29 ID:O+xbmlS/
1のフリックと同い年、って書くとアスアド25ってのも分かる気がする
922名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 11:06:08 ID:yg/t4jMj
トニー19歳
サンスケ24歳
サンチョ25歳
は幻水三大老けキャラ

逆に真の紋章なしで合法ロリっぽいキャラっていないのかえ?
923名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 13:15:19 ID:ZO0G5O6H
ナタリー19歳
924名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 13:47:51 ID:1ChC0JU+
エルフの生殖器官て人間と一緒なんかな
925名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 21:22:28 ID:hJw0iSHl
小ビッキーとかエレシュとか

しかし逆に考えると不老になれるという素晴らしいアイテムなのに
真の紋章持ちの合法ロリキャラが一人もいないというのは実にもったいない
926名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 21:31:46 ID:yg/t4jMj
小ビッキーは7歳だから合法ロリじゃないぞ…
927名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 21:37:27 ID:hJw0iSHl
ごめん、言葉使いのせいでロリババアキャラかと思ってた
928名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 23:17:03 ID:h9nar8N+
シエラ様は合法ロリじゃないのか?
929名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 01:06:34 ID:T4bvMdbl
見た目16歳らしいしね
930名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 16:40:18 ID:FEtAZ/d4
16歳ってロリか?
ジルとかビッキーとタメだろ?
931名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 16:40:42 ID:WICxbZ7t
ナナミもね…
932名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 17:46:34 ID:E4gBHnP5
>>930
昔は女子高生くらいでも十分ロリだったんだよ
933名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 22:22:57 ID:RBcA+vhB
>>911 ウィンドウは??
934名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 22:25:04 ID:Zam7ep2j
三十路には思えないアルシュタート陛下の美貌とハスワール様のかわいさはファレナの神秘
935名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 10:55:27 ID:vQDhH3Bt
ミリーやセシルみたいなある程度ムチムチした子が好き
936名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 11:57:32 ID:La6SYuFg
当時ジルは22歳くらいかと思い込んでた
937名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 00:55:05 ID:otOr46xd
>>934
アルシュタート様はまだ分からんでもないんだが
ハス様がなw

むしろムービーポリゴンで若干イラストより老けているのを見て
安心してしまうほどだw
938名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 12:14:35 ID:/6JAy17Z
ソニアの*と()に大根ぶち込みたい。
939名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 12:22:29 ID:/6JAy17Z
ソニアのウンコは相当臭いんだろうな(´Д`;)ハアハア
940名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 16:42:49 ID:yh60FwQY
シス姉とマリカの姉妹どんぶりで筆下ろしされる団長まだー?
941名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 22:20:37 ID:jhNgcU1z
マリカってなぜか丼キャラだよなwなぜかこんなんばっか浮かぶし。
団長×メイベル・マリカ
団長×シス姉・マリカ
団長×マリカ?・マリカ

過去にも団長×ユーニス・マリカがあったし。
マリカ……なんていやらしい子っ!
942名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 22:28:04 ID:ejEnYj3y
>>941
まぁ俺は丼じゃなくても美味しくいただけるがなw

多分メイベルもシス姉もマリカ?も自分からガンガン攻めるタイプだから
焦ったマリカが触発されて…
というシチュエーションが想像しやすいからじゃないかな
943名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 02:09:10 ID:Y1XEL81i
自分専用ベッドでギシアンするエリンと団長マダー?
944名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 16:35:32 ID:FVVzWqAx
ロイ×リオンを見るたび妙な気分になる
945名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 19:31:26 ID:JHnw42ox
どんな気分?
946名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 19:44:43 ID:mnnmBhM/
王子とロイの協力攻撃のピッタリなチームワークを生かしてリオンと3P
947名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:46:37 ID:OK8QTtWG
でもあれロイが険悪になるよね…
948名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 00:31:47 ID:zSk2NoXj
なんでだろう
949名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 00:50:00 ID:RXG9esYP
ユニゾン攻撃
マリカ&マリカ?→団長

幼なじみ攻撃
2主&ジョウイ→ナナミ

協力攻撃うまー
ロイが険悪になるのはきっと自分の三劣神皇棍を見て自己嫌悪に陥るから
950名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 20:51:35 ID:zSk2NoXj
950
951名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 23:36:27 ID:h7KlI/Fd
シ、シス姉!?な、なにすんだよ!!?ちょっ、やめっ!


………………うっ!!
952名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 02:06:16 ID:/G86/lUo
「がんばっちゃった(棒」
953名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 15:57:56 ID:LuBYXEHS
あの棒だけは慣れるまで時間がかかった
954名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 17:10:12 ID:lWExeseN
シス姉の声はコナミの社員なのかと思えるくらい棒だったな
955名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 18:50:05 ID:mUw+ZKb7
しかし次第にあの棒がなぜかたまらな(ry
956名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 21:39:29 ID:NBjBSIKm
シス姉はベッドの上ではどんな声で鳴くの?
957名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 00:15:57 ID:YZ+uTehy
シス姉「ああん。いっちゃう。(棒)」
958名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 13:25:09 ID:vfvmaTHH
おまえらがシス姉の事を棒、棒って言うからシス姉の股間に肉棒が生えてるのを想像しちまっただろーが!
959名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 20:03:26 ID:iI5oPDeA
「おちんちん生えちゃった(棒)」
960名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 21:17:33 ID:zIP5Scdz
エロゲにミレイに良く似たキャラがいたな
961名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 23:21:58 ID:T+suKYWt
ゲーム画面だとバストアップ画ばかりだから気づかなかったけど
マリカってなかなか素晴らしい絶対領域
962名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 23:36:38 ID:j7CgTp9d
モアナがウラのお仕事を斡旋する話マダー?
963名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 01:08:20 ID:3sbqQm11
俺の脳内ではシス姉の声は紘川琴音で再生されてる
964名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 01:17:20 ID:fVjqfz/Y
>>960
詳細
965名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 12:23:57 ID:gTz7dxiK
966名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 12:28:51 ID:pnJOg271
>>965
何ぞこれ
967名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 13:22:44 ID:xPBLulx8
>>965
思ってたんとちがぁーう!
968名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 20:47:01 ID:UkRvl16x
んん〜?
969名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 21:30:09 ID:BtzzYOq4
そろそろ次スレだな
970名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 02:20:50 ID:96LO0CCF
世界を次スレに!エロを次スレに!
971名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 03:08:49 ID:/4KpFWPx
マリカさん、団長さんのおちんぽは剥けてますか?
気になって気になって夜も眠れません
972名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 14:46:54 ID:P8iVZQDl
ズル剥けです
973名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 23:51:07 ID:GcqiAVjf
そんな団長惚れてしまう

次スレは980でいいかな?
974名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 04:33:48 ID:zir+v0i9
いいと思う
975名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 14:32:57 ID:Qp10btWP
おk
976名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 19:08:59 ID:V+GR7osH
次スレへのリクエストとしてモアナをぜひ
977名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 22:23:42 ID:XT5xvia+
>>850-860の羨ましいシチュエーションの団長を希望
978名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 03:00:19 ID:do67DzML
団長を殺す気ですか
979名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 08:13:44 ID:Ec2S2v7B
>>978
リウ乙
980名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 13:20:04 ID:ogveH6lZ
リウなら死ぬけど団長ならきっと耐えられるよ

次スレ立ててくる
981名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 13:22:29 ID:ogveH6lZ
やってみなきゃわからねえもんだな
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1238818889/
982名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 16:21:48 ID:uoPPvqLT
団長らぶ梅梅
983名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 23:29:37 ID:NbYcEky0
全ての女性キャラを喰ってしまうほどの覇気がなきゃ天魁星は務まらん
984名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 23:30:34 ID:1kX45JlL
ト・・・トーマス
985名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 00:53:13 ID:/Wza3hzR
イ`
986名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 01:22:22 ID:W3qolXeJ
マリカ?はどうなんだ
987名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 01:49:37 ID:RQgGBR5U
>>986
全員レズでマリカ?目当て
988名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 09:44:00 ID:FXFOmDS9
>>983-984
「天魁星の必須条件とはなにか? 」みたいな話になると
必ずまず気になるのがトーマス。
989名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 11:42:12 ID:HkLLPhMa
うん
990名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 15:22:34 ID:61qn+SSA
もう許してやれよ
991名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 16:22:00 ID:BZg8YSz4
まあ、あれはショタの方向だしな
992名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 18:45:14 ID:Pnqe4J0B
天魁星=母に死亡フラグ
993名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 19:13:33 ID:WPbjnCkB
シスカ「あらやだ、お母さん死んじゃうかもしれなかったのかしら」
994 ◆.bqmN7rKr6 :2009/04/05(日) 19:38:28 ID:LNHkVlLQ
規制解除されたので、>582-592の続きを投下。と思ったのじゃが…。
誠に申し訳ないのじゃが、次スレに投下させていただきますぞ。
995名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 20:19:38 ID:DTH3FoDZ
>>993
いや、お母さんじゃねえから
996名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 06:59:30 ID:1go9IfgC
うめ
997名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 07:10:19 ID:6UGf5ZgG
グレミオとナナミも、ある意味お母さん
998名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 08:39:22 ID:TJWlk5sz
まぁそうだね
999名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 08:40:22 ID:TJWlk5sz
ついでに埋め
1000名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 08:41:02 ID:TJWlk5sz
1000
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。