カイル殿、だろうなぁ。女王騎士は様か殿か。
貴族・商人・兵士とかは『カイル様』
軍人・騎士とかは『カイル殿』
民間人その他は『カイルさん』
あとは細かい年齢差、立場、性格、親近者かどうかによって異なってくると思われ。
特例:音楽家→『凡俗!』
ええと
ミアキスとゲオルグは
「ゲオルグ様」「ミアキス殿」でよかったか
本編中でもそうかは知らないけど、レレイからってんならそれでいいかと。
あー、でもゲオルグ殿のほうがしっくり来る気もするな。
まぁそこまでディティールにこだわる必要もないんじゃないか?
あ、ごめん、違う。
ゲオルグとミアキスがどう呼び合っているかを聞きたかった
>>890 ゲオルグ→ミアキス「ミアキス殿」呼び捨てにしてたこともあったようななかったような
ミアキス→ゲオルグ「ゲオルグ殿」
>>859 GJ!!激しくハァハァさせて貰いました。
いつまでも進展しない王子とルセリナ。発破をかけるミアキス・・・
ED後でもありかな・・・
保管サイトの更新早いな。
と思ったら872の部分が抜けてるような。
ところで、ランってあの帽子?取ったらどんな髪形してるんだっけ?
公式資料とかに載ってる?
>>896 載っていなかった。が、父譲りの直毛がコンプレックスだそうだ。
母親のクセ毛が羨ましくて、もみあげをくるくるもてあそぶクセがあるとか。
ヤバい、可愛いよラン。
ってことはサラァーとしてるのかな
乳はお母さん譲り
サギリ調査で胸はまだ成長してることが判明
>896
ごめん今直した
最後が終ったので投下します。
「も、もう…」
「んっ!」
僕の理性と王子としての自覚は消えた…ただあるのは一人の男としてビッキーを抱く事だけだった。
彼女の肩を掴むと今度は僕が彼女の口の中に舌を侵入させる、ビッキーは最初驚いていたが、やがて受け入れようと蕩けるような顔になっていた。
「ん…」
何度も絡まる舌と舌の間にいやらしく糸が引き、プツンと切れ、また糸が引く…。
「…えっちな娘だね…ビッキーは」
「そ、そんなこと…ないよぉ…王子さまが上手だから…」
色っぽい表情で見つめる彼女にもっと触れたい…僕はローブから出ているビッキーの素足に指を這わせると、そのまま彼女の太ももまで進めていった。
「あっ…」
「感じてるの?」
震えている彼女は返事もせず、その身に襲う快感を感じている、僕はそのまま彼女の秘所まで指を進ませると、ぷっくりと膨れている場所を指でツンツンと突いてあげた。
「ひゃぁぁ!だ、だめぇ!王子さま!そこは!」
「…すごく濡れているね」
軽くイッていたのか、ショーツはすでにびしょ濡れで、くちゅ、くちゅ、と音が経つ。そして隙間から指を入れて彼女の秘所に直接触った。
「あぅ…まだ、そこはぁ…」
「温かいよ、ビッキーのここ…」
ぷにぷにと弾力のある肌を弄り、割れ目に人差し指と中指を挿入し少しだけ前後に動かすと、彼女の卑猥な声と共に愛液がとろりと垂れて、僕がその愛液がたっぷりとついた指を彼女の前に突き出すと、ビッキーは恥らって顔を背けてしまった。
「ほら…」
「いやぁ…」
「やっぱり、えっちだ」
「うぅ…ひどいよ…私も王子さまの…」
泣きそうな顔になりながらもビッキーは、その繊細かつしなやかな手を僕の股間に当てていた。もう膨張しきっている僕のアソコは、彼女の掌で脈を打ちながら開放の時を待っていた。
「いいよね?王子さま…」
「うん、ビッキーがしてくれるなら」
僕達は共感したのかお互いの服を脱がしあっていく、少しばかり気恥ずかしさがあるけど、ビッキーの白くて美しい女体が露になっていく様を見るとそんな事は考えていられなかった。
「綺麗…だ」
バランスの取れた身体に瑠璃色の肌…女性の象徴である胸は程よく膨らんでおり、腰からお尻にかけて見事な曲線美…いやらしさを感じないわけではないが、それよりも強調される美しい身体が僕の視線を釘付けにする。
「そ、そんなに見ないで…恥ずかしいよぉ…」
「…あ、ご、ごめん」
だが可愛い娘が一糸纏わない姿で恥らっているのを見るなと言うのは、地獄に等しい…それに僕の物は既に我慢の限界を超えてしまいそうになっている。
「わわわ、すごぉい…男の人ってこんなになるんだ…」
「って、ビッキー!そんなに顔を近づけない!」
「えへへ、おかえしだよー」
ボケーっと彼女の裸体を見ていた僕は不意を突かれていた、いつの間にか四つん這いになっているビッキーに間近くで股間に付いているペニスを見られていたのだ。
「ふわぁ〜、た、確か…これを口でしていいんだよね?」
「口で…うぁ!」
二重に不意を突かれる形で僕はペニスを優しく握られると、彼女の繊細な手の感触に思わず情けない声をあげてしまった。
「ご、ごめんね?」
「い、いや…いいよ」
「じゃあ、してもいいかなぁ?」
「…お願いするよ」
コクンと小さく頷く彼女…目を潤ませながら握っていた僕のペニスに口を近づけると、まずは舌先でチロチロと鈴口を舐める。
「はぅ…ちょっとしょっぱい…」
そんな可愛い文句を言いながらもペロペロと、まるで子猫がミルクを飲んでいるかのように、僕の先走ってる汁を舐めとり唇でチュッ、とキスまでして愛撫すると慣れてきたのか、口の中に僕のペニスをくわえ込んでいった。
「んむっ…んんっ…はむっ…」
「ビ、ビッキー…温かい…ビッキーの口…気持ちいい…」
あのポケッとして笑顔が可愛い彼女が僕の欲望を吐き出すペニスを美味しそうに咥えている…。嬉しいけどなんか複雑な気持ちもあることは確かだ。
「ふぁぁ…ぺろっ…」
「くっ…」
「王子さま…私…一生懸命がんばるからぁ…はぁ…あむっ…」
ポロポロとビッキーの頬を伝って涙が零れ落ちる、本当は初めてで苦しいのに健気にしてくれるのが嬉しくて堪らなかった。
「はぁ…ぴちゃ…れろっ…」
亀頭から根元まで咥え込み、舌で竿を丁寧に舐めるビッキー…その行為は僕に自慰とは違う未知の快感を襲わせる。
「も、もう…射精る…」
「ふぇ…?んっ!…んっ…ふぅ…」
「ビ、ビッキー…」
僕の鈴口からビッキーの口膣に精液が勢いよく注がれた、彼女は初発で目を大きく開けて吃驚したいたが、僕の腰に腕を回して根元まで咥え込むと、喉越しに僕の欲望を飲み込んでいった。
「あぁぁ…ビッキー…」
「ぷはぁ……ぜ、ぜんぶ……のんだよ…」
ちゅぱっと亀頭にキスをしてから口を離すビッキーの唇から、今度は僕の精液が糸を引いて下に垂れていた。だがやっぱり無理していたのだろう…彼女はまだ喉を動かしながら口膣に残っている僕の精液をコクコクと飲んでいる。
「無理して飲まなくても…」
「だ、だって…王子さまのだから…もったいないよ」
「
ビ、ビッキー!」
「きゃぅ!」
見上げるように僕を見るビッキー、口を開くごとに僕の精液がピチャ、ぺチャと耳を劈く。そんな彼女がいやらしくて可愛くて、僕は我慢できずそのままベットに押し倒す形でビッキーに覆い被さった。
「ごめん、ビッキーが可愛くて…その…我慢出来ない…」
「えっ…それって…してくれるの?」
「ビッキーがいいなら…」
「いいよ…王子さまなら…王子さまになら奪われても…」
彼女は顔を逸らしながら了承する。僕は片手でビッキーの太ももに触れるとグイッと横に逸らす。
「初めてだよね?…なるべく痛くないようにするから」
「うん…」
怖いのだろうか、ビッキーは目を瞑って僕の首に手を回す、その手は震えていてキュッと僕を引き込む。
「それじゃあ、挿入るから」
ビッキーのまだ未熟な女性器に僕はペニスをあてがって擦りつけると、身悶えしながら講義してくる。
「はやくぅ…はやくしてぇ…」
「きつ…!」
「あぁ…はいって…」
僕はペニスを掴んでビッキーの女性器に亀頭までを侵入させていく、亀頭だけなのにビッキーは苦痛の表情をしながらシーツを握り締めていた。
「痛い…?」
「ちょっとだけ…だから…もっと…はいってきてぇ…」
「分かった…」
ビッキーが望んでいるんだ、僕はもう何も言わずにペニスを挿入していく。
「ふぁぁ…!」
入った…先端が奥まで届いた感触が伝わり、彼女の嗚咽と共に僕のペニスを受け入れている秘所からは、処女の証である鮮血が流れていた。
「い、たぁ…い」
「…ふぅ」
「あぅ…ぜんぶはいったの…?」
瞳は遠くを見つめ、唇は震えているビッキーに僕は小さく頷くと、彼女はより一層僕を強く抱きしめた。
「王子さまと…ひとつになってる…うれしいなぁ…」
「…僕も嬉しいよ」
ビッキーを優しく愛するように腰を動かし始める、彼女の卑猥な声が聞こえると僕はそれを塞ぐように口付けをした。
「ん、はぁ、はっ…」
「く、くぅ…」
ビッキーの膣内は柔らかくて、ギュッと僕のペニスを締め付けて放さない。その快楽は想像していた感覚を凌駕している。
「き、きもちいい…もっと、もっとしてぇ…!」
「うぁぁ…」
ただ受け止めているばかりのビッキーだったが、いつの間にか僕の腰には彼女の足が絡みついていた。そのせいで僕は腰を後ろに引けず、きつく締まっている彼女の膣に囚われていた。
「ビ、ビッキー!?」
「はぅぅ…王子さまぁ、王子さまぁ!」
涎を垂らし僕の名前を連呼しながら受け止めている彼女に、少しの背徳感を得た僕は、腰の動きを段々激しくする。
「だめぇ…もうだめだよぉ…!」
「ぼ、僕も…」
彼女が絶頂になるのを知らせるかのように、僕を抱きしめる力がさらに強くなる…僕も既に絶頂近くまで達していた。
「射精る…」
ペニスに全身の快感が集まってくるのが分かった、僕は彼女の膣からペニスを抜こうとしたのだが、腰に絡み付いている彼女の足がそれを許さなかった。
「ビ、ビッキー!も、もう射精るから!あ、足を!」
「だめぇ!だめぇ!このまま!私の膣内にしゃせいしてぇ!」
「そ、それは不味いよ!ってうくぁぁ!」
僕の願いは空しくも消え、ビュル、ビュッ!と1発目にも劣らない射精力で、彼女の子宮に欲望の種子を撒き散らしていた。
「はぁぅぅ…王子さまのぉ…いっぱぃもらって…いっちゃたよぉ…」
「あ、あぐっ…」
射精を終えた僕はわずかに戻った理性で、彼女の膣内に射精してしまった事に愕然としてしまった。
「王子さまの…あかちゃん…」
ビッキーの聞いちゃいけない言葉を聞いた僕は、彼女に覆い被さったまま果ててしまった。
どれくらい経っただろう…?月明かりは最高に輝いていて、僕の部屋を明るく照らしていた。
「ごめんね、ごめんね…」
「…いいんだよ、そんなに謝らないで」
ベットの毛布の中、まだ一糸纏わない姿で僕がビッキーを抱き締める形で話していた。
「私…ぐすっ…王子様にあんなことを…」
「ビッキー…そんな…君が悪いんじゃないよ」
「…私のこと…嫌いになったよね?」
やっと媚薬が切れてきた彼女だが、理性が戻ってさっきしていた情事にショックを受けているみたいだった。
「そんなことない…反対にもっと好きになったよ」
「ほんとう…?ほんとうに嫌いになってない?」
「当たり前じゃないか!こんなに僕の事を想ってくれてるのに嫌いになるなんて」
僕は泣いているビッキーの髪を優しく撫でると、ふわりとした感触と女の子の匂いが伝わってくる。
「えへ、嬉しい…王子様に好きになってもらえて…私、幸せだよ!」
ビッキーは恥ずかしいのか僕の胸に顔をうずめて小さく震える、その姿が愛らしく可愛らしくて僕は笑みを零していた。
「それでさ、ビッキー…あの薬のことなんだけど…って…ビッキー?」
「すぅ…」
僕はカイルからもらった媚薬の事を聞こうとしたのだが、激しかった性交に疲れていたのか、僕の腕の中で小さな寝息を経てていた。
「王子さまぁ…すきぃ…すぅ〜」
「ま、明日でもいいかな…」
無理に起こす必要も無いなと思った僕は、やる気のない欠伸をすると腕で寝息を経てているビッキーに「おやすみ」と挨拶をすると疲れた身体を癒す為にゆっくりと瞼を閉じていった。
「王子、起きてますか?王子!」
「う、うーん…」
僕の耳に激しくドアをノックする音が聞こえてくる、この声はリオンだ…一体なんなのだろう、と思いながらも心地良いベットに身を任せていたいと瞼を開けはしない。
「王子!入りますよ!」
「うーん」
適当な返事をしてリオンを招く、彼女に起こされるまでもうちょっとゆっくりしてよう…と僕はまだ起きない。
「王子、ほら、もう皆さん作戦会議室に……きゃ、きゃあぁぁー!」
「うわっ!」
耳を破砕する様なリオンの叫びが僕を襲う、どうしたんだ?何があったんだ?と僕はやっと目を開ける。
「お、王子…な、何してるんですか!?」
「な、何が?」
リオンの顔が真っ赤になって僕を見ている…何をしてるって寝ていたんだよ…って僕は答えようとしたのだが…。腕に何か…いや…誰かがいるのを知った。
「すぅ…すぅ…」
「ビ、ビッキー…はっ!あっあっ!」
思い出した…確か昨日ビッキーが僕の部屋に訪れてきて…カイルから貰った薬をビッキーが飲み干して…それでエッチしちゃって…膣に射精して…一緒に寝て…。
「ちちちち、違うんだよ!これにはとても深すぎていえない情事…じゃなくて事情が!」
「ふ、不潔です!なんでビッキーさんと寝てるんですか!」
「だ、だから!」
「どうしたんですかぁー?」
ふと今度はドアのほうから嫌にゆったりした声が聞こえてくる…この声は…
「あら、あら、リオンちゃん、王子のお部屋に入って何してるん…わぁー、王子〜のケダモノさん」
「ミ、ミアキス…」
「ミアキス様、王子が!王子が!」
「あーあ〜リオンちゃん泣いちゃったぁ〜」
リオンはミアキスに抱きついて声をあげながら泣いている…、こんなに取り乱して泣いているのは初めて見た。
「ふわぁ〜、う〜ん…あ、おはよう、王子さま〜」
「あ…ビ、ビッキー…」
「どうしたの〜?」
「う、うん…それが…」
「王子ぃー!どういうことか説明してもらいますよ!」
目覚めたビッキーの声に反応したのか、怒りの形相で僕を睨みつけるリオンに恐怖を覚えた。
「あ、あの…これは…その…なんというか…」
「王子様とエッチしたんだよ」
「わぁ、ビッキーちゃんったら大胆ですぅ〜」
言ってはいけない言葉に、ミアキスとビッキー以外の場が凍りつく…特に僕の周りは酷かった…もう心臓すら動かないんじゃないかの状態だ。
「え、えっち…えっち…えっち…」
「うん、それでねっ、初めて…あげちゃった」
「初めて…初めて…」
「あ、あの…リオン?」
「王子の裏切り者!もう知りません!」
ミアキスを振り払うと部屋を勢いよく飛び出していくリオン、僕は呆然としながらその後姿を見てるだけしか出来なかった。
「ふぅ〜、リオンちゃん…ショックで自殺しなきゃいいんですけどぉ〜」
「じ、自殺って!?」
「冗談ですぅ〜」
「冗談にもほどがあるよ…」
にこにこしながらリオンを追うように退室していくミアキス、僕は溜息をついて頭を抱えた。
「王子様…やっぱり私…」
「いいよ、気にしないで…それに僕が君を好きなのは変わらないから…だから、笑って」
「う、うん!」
「泣き虫だね、ビッキーは…」
彼女の髪に手を添えて流すように撫でると、ビッキーはまたベットに寝転がる、僕もそれにつられて覆い被さる。
「ねぇ、あの時の約束…覚えてる?王子様?」
「あの時って…?」
「私と王子様がはじめてあった場所の事…」
(あの…わたしのことを守ってはもらえませんか?)
(…いいけど)
「うん、覚えてるよ…」
僕はそう言うとビッキーの唇に自分の唇を重ねた…彼女もまた僕を求めるように抱きしめてくれた。
「あ〜、本当だぁ〜、フェイタス河って冷たいや〜、ミアキスちゃん〜、もう帰りたいな〜」
その頃、フェイタス河の下流で流される女王騎士によく似た男が多数目撃されていたが、それが王子の拠点の城に知らされる事はなかった…。おわり…
GJ!!
最後ワロタ
何ですか私に断りも無くここ最近の祭状態は
GJです!!!!!
あー、何とか終りました…が…最後の方が適当なのは許してください…
あ、ご、ごめんなさい!ゼラセ様!か、書きますから!
リンファが王子にギャンブルで負け続けてもう身体を賭けて負けて、王子がそんな事しなくていいよと言って
納得いかないリンファが王子を…
か、書けたらだけど…あ、ご、ごめ!か、きますから!こ、殺さ!あ、きゃぁー!
カイル…つかいどこわかんなくてベンチ要員だったけど(つд`)
パーティ参加の多いリオン、3つ紋章で攻撃6倍のミアキス、堅いガレオン。
この人たちに比べると特徴なさすぎ。
最強の装甲と攻撃力を誇るガレオン
一撃必殺の威力を持つパリングパリング魔防紙のゲオルグ
女性だと一番多くつかってたのはキャザリーとエレシュかな
ルクレティア×キャザリー+レレイひとりエチーマダー?
まだ王子たちのレベルが低い早期に合流出来るのが魅力かな
まだ王子たちのレベルが低い早期に合流出来るのが魅力かな
防具で固めて弓がかりの前衛にしてた
カイルはヘタレじゃなくて、誰かさんお墨つきの格好いいヤローだったから
ネタが結構でてると思ったらそうでもないのね。
まあ、結局深く絡んだ女性はサイアリーズくらいだったけど
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ビッキー!ビッキー!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 エロイ!エロイ!
⊂彡
あら〜ちょっと目を離した隙に神が光臨してたんですねぇ
カイルは終始回復役だった。
ラスボス戦では水と流水つけて毎ターン優しさの流れ。
だけど、ゲオルグ、ガレオン、ミアキスといった面々と比べると
やっぱり見劣りするな。まあ使えないことはないし能力は恵ま
れてると思うが?
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ビッキー!ビッキー!
⊂彡
GJ!!リオンの反応にはワロタ。
そこで…
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< リオンとビッキーの修羅場まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
_ ∩
( ゚∀゚)彡 リオン!ビッキー!
⊂彡
925 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:31:38 ID:K51kO8BR
ロードレイカーはいい奴揃い
ごめ…誤爆…しかもageた
ロードレイクの人達のことかと一瞬思った
違うの?
いやそうなんだけど
盛り欠けスレと間違えた
>>912 GJっ!みんな良い味出してる
ただビッキー相手だと悲恋になりそうで怖い…
いつどっかに飛んでいってもおかしくないからな
>>912 GJ!
そしてそのリンファもの、是非とも書いていただきたい
ムキになったリンファ…
見てみたい…
ジョジョ3部のダービー戦ばりの心理戦をしかける王子が見たいです。
「エルンストの童貞も賭けよう。勝手すぎるかな?」
やっとクリア……長かったぜ
さてと、リオンとミアキスとルセリナとの4Pでも考えてくるか
セラス湖の中にそびえ立つ一つの塔。
徐々に下がる水位とともに人という名の賑やかさを増していき、それは塔ではなく最早一国の巨大な城と化していた……と言っても過言ではないだろう。
しかし、そんな活気溢れる城であっても、夜になればその賑やかさも夜の帳と共に沈降する。だが一方では、それとは対照的に空に輝く満天の星々と月――その輝きを映すセラスの湖面の美しさは一段と増す。
そんな光景を一人の少年は城の一室から静かに見下ろしていた。
「ねぇ、エっくん」
そんな風に少し物憂げな佇まいで立っていた少年に私は声をかける。
「ノーマ……、どうしたの?」
少年の名前はエルンスト。私の幼馴染で、一緒に旅をしている男の子で、それで……私の一番大切な人。
そんな風に幼い頃からずっと一緒にいたはずなのに、相手の顔なんてもう見飽きてしまうくらい見続けてきたはずなのに……、彼が振り返って見せる表情を見ると、私の胸の鼓動はその間隔を縮められた。
確かに、エっくんのことを周りの女性が見たら格好良いって思うかもしれない。正直自分はあまりに近くにいすぎて、エっくんが『美少年』とか『美形』とか言われても、あまりピンとはこないのだけれど、
以前そのことでニフサーラさんやリンファさんに呼ばれたことだってあるくらいだから多分そうなのだろう。
だから私だって彼を見て、胸の高鳴りを覚えてしまうのはおかしいことではないのかもしれない。けれど、やはり今の私の感情はそういうのとは少し異なっていた。
「あ……っと、えとね。さっきの私のケーキ、どうだったかなって思って」
「あぁ、うん。すごく美味しかったよ。ノーマはホントに料理が上手になったよね」
そうしてエっくんは窓から射し込んでくる月光を頬で受けながら、私に眩しいくらいの笑みを向けてくれる。
「う、うん。ありが……とう」
私がエっくんのために作ったものを「美味しい」と言って食べてくれることほど嬉しいことはない。
もしかしたら人はたかが料理と笑うかもしれないけれど、私にエっくんのことを喜ばせてあげられる術があるというのはやはりとても嬉しいことだった。
でも、それよりももっと嬉しいことは、エっくんが『そんなこと』を私に言ってくれることではなく、そんなことを私に『言ってくれること』……『喋ってくれること』だった。
エっくんが私にそんな穏やかな声を私にかけてくれること。エっくんが昔と変わらぬ優しい表情を私に向けてくれること。そして……。
「ノーマ」
エっくんは私の名前を耳元で呟きながら、私の身体をそっと後ろから抱きしめてくれた。
そうやって、彼の『人として』の温もりを与えてくれることが、何よりも……嬉しかった。
「エっくん」
私は胸の前に回された彼の手の上にそっと自分の手を添える。そして、彼の指を握っては離し、撫でては絡ませて、彼の肌、指、その爪の先の形まで確かめるかのように。エっくんの存在自体を求め、確かめるかのように。
そして、私のせいで失わせてしまったその『人間』という存在の形を守るように。
エっくんは今でこそこうした『普通の人間』の姿をしてはいるが、今夜……満月の夜でなければ、人間に戻れないという呪いにかかっていた。
その発端はまだ私たちがもう少し若く、幼かった頃のことである。
「エっくん、こっちこっち! こっちなの!」
「わ、分かったよ。だからそんなに引っ張らないで、ノーマ」
田舎の小さな村に住む私とエっくんは、飽きもせずに毎日毎日、それこそ朝から夜までずっと一緒にいて、ずっと一緒に遊んでいた。本当の兄妹ではないけれど、両親を含め、村の人たち皆から
「エルンストくんとノーマちゃんは本当の兄妹みたいに仲良しさんだね」と言われることはしょっちゅうだった。
そして、「今日は〜〜をしよう」「明日は〜〜へ遊びにいこう」……多分そんなことをウンザリするくらいたくさんのわがままをエっくんに言ってきた。でもその度にエっくんは「仕方ないな、ノーマは」……そんなことを苦笑い混じりに言って、
結局何一つ文句も言わずに私に付き合ってくれた。そして、帰りが遅くなって親に叱られそうになったときも、さも当然かの如く、私を庇ってくれた。そんな姿が私たちを兄妹に見せたのかもしれない。
そんな風に周りからも分かるくらいに私は『甘えていた』んだと思う。寄りかかりすぎていたんだと思う。エっくんのその優しさに。
元々あまり活発ではなかった自分が、エっくんが側にいてくれるだけでずっと強くいられた。エっくんと一緒ならきっと何でもできる……そんなことすら思ってしまうくらいに。
だから、多分そのせいだ。あの日の私が村の大人たちも決して立ち入ることのない森に行ってみよう、なんて言い出してしまったのは。
「ほらほら、やっぱり。ここだよ、さっき光った所って」
「あ、危ないからそんなに近寄っちゃダメだよ」
生い茂る葉や蔦を自分たちの小さな身体を活かしてくぐりぬけながら先へ進んでいき私たちが辿り着いたのは、空に向かって伸びる一条の微かな光を発する不思議な岩の置かれた場所だった。
大人も入らない森の中深くに佇む、光り輝く不思議な岩。それはまるでお伽話に聞くシンダル遺跡の宝物のようで、私は『すごい宝物を見つけちゃったのかも?』という昂揚感を抑えきれなかった。
そしてそのせいで私は、エっくんの制止の声にすら耳も貸さずにそこへ近づいていってしまう。
「……これって?」
そこで光っていたのは岩の表面に描かれていた何か不思議な模様。確かこういうのを『紋章』というのだったろうか。
まるでその光放つ紋章に魅入られてしまったかのように私がそこに手を伸ばした、まさにそのとき……。
「危ないっ、ノーマ!」
突然その光が強さを増し、目を眩ますほどに輝き出した。
「きゃっ!? な、なに……」
手の甲、そして瞼で瞳を覆っても尚、網膜まで貫いてくる光。その光で視界の全てが覆われそうになったとき、私の身体がドンを大きく揺らいだ。