薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題18話

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1名無しさん@ピンキー
薔薇乙女のエロ小説のスレです。
気に入らないものは、徹底スルーが基本です。
職人さんなどに文句を言うのはやめましょう。 ただし801&虐待ネタは全面禁止。
次スレは>950を取った人が起てましょう。
※又はスレ容量が500KB近くになったら次スレを起てて下さい。

前スレ
薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題17話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212341941/l50

Rozen Meiden ローゼンメイデン SS総合 8
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1164813753/l50

【ノーマル】ローゼンメイデンのSSスレ 8【一般】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1198461642/l50

保管庫
http://rozen.s151.xrea.com/
http://www.geocities.jp/rozenmaiden_hokanko/
http://rinrin.saiin.net/~library/cgi-bin/1106116340/
http://library.s12.dxbeat.com/rozen/eroparo/
2名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 13:01:40 ID:cpKdKOZ3
>>1
乙かしら!
3名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 13:50:54 ID:JhFn1hbW
乙。
4名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 14:55:45 ID:JTKfwnV6
>>1
5名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 17:32:28 ID:XJsK2po6
>>1乙なの!!
6名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 17:38:14 ID:Oxw+VfyF
>>1乙。

7名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 18:04:17 ID:lkzG1z97
>>1
乙です
8名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 18:26:15 ID:+5QiYjVz
乙なのだわ
9名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 18:30:27 ID:M+U4Ucf9
乙だ正義超人!
10名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 18:40:44 ID:JPPQ9A1A
>>1

では早速書かせていただきまする

鬱注意
YJ版ローゼンのジュン×斉藤さん派の人には苦痛にしかならないお話注意
エロあんまり無いけど、かと言って全年齢系の板に書き込むのも
それはそれでヤバめなネタだからここに書きまする
11女優になりたかったが故に…:2008/12/09(火) 18:42:29 ID:JPPQ9A1A
 その日、ジュンのバイト先の本屋で同じくバイトをしている女優志望の斉藤さんは
何時になく上機嫌だった。
「実はね、うちの劇団に幾つもの有名番組を作ったって○○って言う有名なプロデューサーが来てね、
そのプロデューサーさんに新しいドラマのオーディションを受けてみないか?
って誘われちゃったー!」
「へ〜そうなんだ。」
 ジュンは仕事をしながら漠然と聞いていたが、斉藤さんは本当に嬉しそうだった。
「まだオーディションを受けないか? ってだけの話だから受かるとは限らないけど、
何かしら女優になるには大事な一歩だと思うの。」
「そうか…。受かると良いね…。」
 よっぽど嬉しかったのか、結局斉藤さんはずっとその話ばかりしており、あろう事か
何時何処でオーディションが行われるのかさえジュンに放していた。

 バイトから帰る途中、ジュンはうな垂れていた。
「斉藤さんは何とか自分の夢を叶えようとしている…だと言うのに僕は何なんだ…。」
 ジュンは今日の斉藤さんと自分とを比べ、憂鬱になっていた。まだ完全に形には
なっていないとは言え、斉藤さんは女優への道を歩みだそうとしている。それに比べて
自分は何だ。目標さえ見付からずにただただ本屋のバイトをするだけ…

 下宿先のアパートに帰ったジュンは、何となく今日の斉藤さんの事を真紅に話した。
「斉藤さんの劇団に有名なプロデューサーが来て、ドラマのオーディションに
誘われたんだってさ。」
「まあ本当? 凄いわね。それに比べてジュンは…。」
「言うなよ…。」
 ただでさえ暗くなっていたのに、さらに真紅にまで攻められればたまった物では無い。
「じゃあジュン、改めて質問させてもらうけど、そのプロデューサーって言うのは何て名前なの?」
「え? 名前? う〜ん……。確か○○って言っていたな〜。」
 その直後だった。突然真紅の平手打ちがジュンの頬を強く叩いたのである。
「何をするんだよ!」
「ジュン! お前はどうしようも無いオスだわ!」
「何でそうなるんだよ! 態々叩く程の事かよ!」
 突然怒り出した真紅に、ジュンも逆切れしかけるが…真紅はジュンのパソコンの電源を入れ、
インターネットを開いていた。
「ジュン! これを見なさい!」
「お前…パソコン使えるのか…?」
「蒔いたジュンの所にいた時に少し…。そんな事よりも…あった! これを見なさい!」
 真紅が見せたページを見たジュンは愕然とした。
「え…。オーディションと言ってホテルに呼び出し、女性の役者に手を出して来る…。」
 それはこれから斉藤さんがオーディションを受けると言う○○プロデューサーについての
事を書いているページだった。それによると、とある女優志望の若い女性が○○プロデューサーに
オーディションと称して枕営業をさせられたと言うらしいのである。結局証拠不十分で
○○プロデューサーが起訴される事は無かったが…
「そ…そう言えば…斉藤さんはオーディションの会場は△△ホテルだと言っていた…。
斉藤さんが危ない!」
「ジュン! 今なら間に合うわ! 今直ぐに止めに行きなさい!」
「分かった!」
 驚愕の事実を知ったジュンは慌てて部屋を飛び出し、△△ホテルへ走った。
12女優になりたかったが故に…:2008/12/09(火) 18:43:16 ID:JPPQ9A1A
 △△ホテルの一室では、斉藤さんと○○プロデューサーの面と向かってのオーディションが
始まろうとしていた。
「え!? 服を脱ぐんですか!?」
「そう…全部脱ぐの…。は・だ・か! 僕の言ってる意味分かる?」
 抑揚の無い表情と声で迫って来る○○プロデューサーに、斉藤さんは思わず気圧されていた。
「(そんな…男の人の前で服を脱げだなんて…。でも…これが女優への道なのね…。)」
 内心そう考えた斉藤さんは、オーディションの為に目一杯オシャレして来た自身の
衣装に手をかけ、その肌を晒して行った……が…

「そこまでだ!」
 勢い良くドアを開き、何者かが現れた。
「何だ君は。」
「ジュン君!」
 突然現れたのは誰でも無い桜田ジュンその人である。
「ああ、君の知り合いか。こんな所まで追い駆けて来てくれるなんて、君も幸せ者だね。」
「斉藤さん! コイツは役者を食い物にしている悪徳プロデューサーだ!!」
 ジュンは○○プロデューサーを指差し、力一杯叫んだ。幸いまだ斉藤さんは手を出されては
いない。今なら間に合う。ジュンはそう考えていたが…
「ごめん…。今は私にとって大事な瞬間なの…。だから帰れない…。」
「こんな奴の口車に乗っちゃだめだ! 利用されて捨てられるだけだぞ!」
「私はそんな事にはならない! 私を馬鹿にしてるの!? ジュン君に何が分かるって言うの!?」
 逆に斉藤さんに言い返され、ジュンは思わず引いた。さらには…
「おい、何だよお前は!? さっきから俺を悪者みたいに好き勝手言いやがって!
悪いがお嬢ちゃん。俺の誘い断ったらこの業界でビッグになる事は出来ないよ。それでも良いの?」
「私、本物の女優になりたいの。あんな小劇場で一生を終える様なしがない女優は嫌なの。」
 ○○プロデューサーの罵声の様な反論に加え、助けたい相手である斉藤さんにさえ
否定され、ジュンはもはや帰るしか無かった。
「じゃあ、さっきの続きを行こうか?」
「はい。」

 失意のまま帰宅したジュンを、真紅が悲しげな目で出迎えた。
「その顔だと…結局…助ける事は出来なかったのね…。」
「これは…彼女が選んだ道なんだ。」
「そう…。本当にダメだったのはジュンじゃない…あの娘の方だったのね…。良い娘だと思ってたのに…。」
 ジュンはその晩、夜通し泣いた…
13女優になりたかったが故に…:2008/12/09(火) 18:44:33 ID:JPPQ9A1A
 翌日、ジュンが暗い表情でバイト先の本屋へ出勤するが…そこに斉藤さんの姿は無かった。
「ああ…アイツなら止めたよ。何でも女優になる目処が付いたんだってさ。
ったくどうでも良いけどいきなり止めるのは勘弁して欲しいよな〜。人手が足りないっての!
後で本社の方に電話して空いてる店員とかこっちに来てもらえる様に話してみないとな…。」
「え…。」

 その日以来…ジュンが斉藤さんと会う事は無かった。

 それからしばらく経過したあくる日、ジュンがバイトから帰って早々に真紅が突然ジュンを手招きした。
「大変よ! ジュン! これを見て頂戴!」
「お前また勝手にパソコン使って…何だ?」
 文句を言いながらも真紅の見せたい物に興味を示すジュンはパソコンの画面に目を向けた。
それはインターネット上おいて有名な動画配信サイト『ニヤニヤ動画』
「ニヤニヤ動画がどうかしたのか?」
「この動画を見て頂戴!」
 真紅の指定した動画。それは見た事も聞いた事も無いと言うか…一体誰が見るんだこんな物…
と考えざるを得ない位のドマイナー深夜番組だった。こんな物を一体誰がアップロードしたのかは
分からないが、とにかく真紅はこれをジュンに見せたいらしい。
「こんないかにもな深夜番組がどうかしたのか?」
「とにかくこれを見なさい! あの娘が出ているわ!」
「え!?」
 真紅の言ったあの娘とは、斉藤さんの事。そして思わずジュンは思わず目を見開く。
確かに…間違い無く斉藤さんだった。しかし、決して番組のメインを張っているワケでは無い。
深夜番組のメインキャスターの背後でとりあえず出演しているだけの、いわゆる数合わせギャルの
一人として隅っこに小さく斉藤さんと思しき女性の姿があるだけだった…
「あ…本当だ…斉藤さんが…出てる…。でも…斉藤さん…何か顔も雰囲気も随分変わってる様な…。」
「あの娘は…遠い遠い所へ行ってしまったのね…。プライドも…躰も売って手に入れた地位が…
こんな安っぽい深夜番組の数合わせギャルの一人なんて…。」
 これは真紅としても悲しまざるを得なかった。もしこれで斉藤さんが本当にゴールデンタイムに
放送される様なドラマに出演する様な事になっていれば、あのプロデューサーに全てを投げ出した
甲斐もあるだろうが…まさかこんな事になるなんて…やるせなさすぎる…
「ああ…分かってるよ…。僕はここから斉藤さんを見守るさ…。」

 その時のジュンの顔…全てを悟った様な顔になっていた………深夜番組の隅っこで
他の色んな無名女優に混じって踊っている斉藤さんの姿を見ながら………

                     終劇
14名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 18:45:35 ID:JPPQ9A1A
マジスマソ
15名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 19:07:16 ID:lkzG1z97
>>14
元ネタはポケのアレね。確かにあれは痛かった…
思い入れのあるキャラであればあるほどダメージが
でかくなるな、コレ。
16名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 19:09:43 ID:HXSJYneL
何というパワポケ9
17名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 19:11:12 ID:JTKfwnV6
いや、元ネタっていうか、まんまパワポケじゃん……
登場人物の名前入れ替えただけ……これで二次創作ってお前……。
18名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:12:45 ID:XOn+DJ3M
>>1
19名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:58:26 ID:8AHKt1WH
いや正しいだろ
エロパロなんだから

お前初めてか
力抜けよ
20名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 02:12:20 ID:/zG+tQTq
丸コピペはどうかと思うが
注意書きするかネタ宣言するならともかく
21名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 02:54:10 ID:PodoflEa
これ、結局NTRしたいだけだから例の奴かもしれないぞ
あいつ此処や他の板でも色んな漫画、ゲームのNTRネタを例に上げたり使ったりしてるから
品(キャラ)を変えてきただけじゃないか
22名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 05:54:36 ID:Bvxxw2TN
かもしれないっていうか、間違いなくそうだろ
文体もだけど、タイトルの書き方、締めの文章の特徴がまんまあいつじゃん。気付かなかったのか
なんでお前らがレスしてるのか不思議で仕方なかったよ

既存の文章にキャラ名変えればSSになると思ってるあたり、どういうやつかよくわかるってもんだ
これが許されるなら、単語変換ツール使えばSS大量生産できるなw
23名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 08:49:12 ID:BZmEP0Dt
女優がTV局関係者から枕営業迫られる事はリアルでもあるらしいから
これはこれでリアリティーのある話とも言えなくも無い。
ちょっと前に声優が枕営業やらされてたって話もあったし。
24名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 13:44:33 ID:ktLecoUV
>>23
NTRでも何でも注意書きあるならいいよ。
斉藤さんは女優志望なんだから、そういうネタ(枕営業やセクハラ、ドラマで濡れ場やらされるとか)でも全然いいよ。
ただ>>15-17の言うように丸ごとコピペしてるってんなら許さない。
25名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 14:29:42 ID:wl8YvGDr
>>14
罰として梅岡10年分プレゼント
26名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 14:35:37 ID:Bvxxw2TN
>>23は作者だろ。論理展開の仕方がアイツそっくり。アホがまだいるとは思いたくねーぞ
キャラにはそれぞれ個性があるっていう根本的なことがまるでわかってない
しかも他人の書いたもん丸コピペとか常識としてNG。荒らしに何言っても無駄かもしれねーけどな
27名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 14:59:22 ID:PodoflEa
寝取り、寝取られがいいとかになるとあいつのキャラ叩きSSで全部このスレ埋まるから危ないんだよ
それに推測に過ぎないけど。ID変えたり日にち変わったら自演してNTR擁護の発言してるんだぞ
既存のNTRネタを例に挙げて来てね
寝取られが駄目になると今度は理不尽な寝取りして来るぞ。キャラを叩けるならどんなネタでもいいんだよ!

現に職人さんが滅入って全然居なく成ってるじゃないか
自分も人間化しか行ってないし。あそこにも金アンチと一緒に偶に来るんだぞ!!あいつ
今居るって言ったらJUMさんか、定期的に来る蒼とのラブラブ物の人くらいしか投下してないじゃないか
28名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 17:40:36 ID:9YRZYFkX
NTRどうこうというより、言動の問題よね。
やってることが荒らしっぽい。っつか荒らし。スルー徹底すべし。
29名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 19:24:23 ID:EjEvZ5Yu
>>658
委員長ばっちぃwwwwwwwwwww
30名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 19:26:21 ID:xg5vzqUj
>>29
どこで誤爆したww
31名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 19:26:51 ID:EjEvZ5Yu
誤爆
32名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 20:23:59 ID:gt7H6cOV
>>29
このギスギスした空気がちょっとなごんだ。
あえてありがとうと言わせてくれ。
33名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 22:56:53 ID:iDUFqEkU
さぁみんな、ばっちぃ委員長、つまり巴について語ろうか。
34名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 23:16:01 ID:Bvxxw2TN
巴はばっちくないよ
桜田家に入るときは必ずオナニーして、家中を愛液でマーキングするけど
ばっちくないよ
35名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 23:50:51 ID:PodoflEa
マーキングするのはジュンのベッドとPCのマウスを重点的にするんだよ
それに雛苺がジュン登りした後に雛を抱きながら匂いも嗅いでるんだよ
36名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:27:28 ID:ufwUZhk2
前スレ>>719の続き。ラスト。
相手は蒼星石、のり、紅翠雛4P。
37名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:28:23 ID:ufwUZhk2
>>36
『一日』 夜編

柏葉が帰ったあと、僕はソファーにもたれれかかってうとうとしていた。
疲れていた。
それはそうだろう。
この日、既に僕は4回射精している。
射精に至らないものも含めれば、6人と性的な触れあいをしたのだ。

これは今日に限ったことでもない。
ここのところ、毎日がこんな感じだった。
おかげで勉強の進度はかなり遅くなったし、
言い知れぬ倦怠感とでも言うべきものが、僕の中に常在していた。
それは眠りを誘う。

僕はついに、のしかかる瞼を開く力を失い、やがて意識の底へと沈んでいった。


真っ白な世界。
それは、真っ黒な世界以上に不気味な世界だ。
そこにはすべてが混じり合っている。

ジュンくん。

名前を呼ばれた。
下の名前をくん付けで呼ぶのは、実の姉に遠い記憶の幼なじみの他は、一人しかいない。

「蒼星石」

果たして、目の前には真紅たちと同じ少女人形、蒼星石がいた。
トレードマークだったシルクハットは、被っていない。

「蒼星石。それが、僕の名前なんだね」
「みんなそう呼んでいたよ」

そうか、と蒼星石は頷いた。
いつもこの会話から始まる。
自分が自分であるという確信を、彼女は未だにもてないでいるようだった。
それで、この透明で真っ白な世界に、ずっと居続けている。
僕は何度もここに足を踏み入れていた。
恐らくは、彼女にいざなわれて。

僕らはキスをした。
そのために、僕はここへ来たのだろう。
蒼星石の唇の感触は柔らかで、暖かかった。
舌を入れると、体を一瞬ピクンと強張らせた。

僕はそのまま蒼星石を押し倒すと、一枚一枚服を脱がせた。
柔らかい。
蒼星石の体は、翠星石と非常によく似ている。
というより、ほとんど同じといって差し支えないと思う。
だから、少年らしい印象に反して、その体はかなり女性的だった。
胸はあるし、腰もくびれている。

愛撫していると、僕の気分も高まってきて、陰茎が今日何度目かもわからない勃起をした。
僕は既に裸だった。
ここに来た時、既に服を着ていなくて、
それが僕の意思によるものなのか、それとも僕を呼び寄せた蒼星石の意思によるものなのか、
そこのところはなんとも言い難い。
ただ、僕にとって服が必要の無いものであることは確かだ。
38名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:29:21 ID:ufwUZhk2
>>37
僕は蒼星石の濡れた膣に陰茎を当て、一気にズブリと挿入した。
やはり蒼星石の膣内も、他のドールと同じように狭い。
それはきゅうきゅうと僕のモノを締め付ける。
僕は激しく何度も何度もピストンを繰り返した。
奥まで付き上げるたびに蒼星石は達して、僕の体を抱き締め、背中に指を立てる。
僕も蒼星石の体を強く抱き締め、
乳首を口に含んだり、キスを交えたりしながら、
その膣肉、膣圧をこころゆくままに楽しんでいた。

あえぎながら、蒼星石は僕の耳元でそっと囁いた。


僕の名前を、呼んで?


そうすることで、自分自身を確認できるようになるんだとでも言いたげに。
初めてのセックスを僕としたときから、蒼星石はいつも僕に自分の名前を呼ばせた。
そうしてほしいなら、それを拒否する理由は無かったから、
僕は彼女の名前を何度も呼んでやった。
名前を呼ぶたびに、蒼星石の膣はぎゅうっと締まり、僕に深い快楽を与えるのだった。

もう数十回ばかりは呼んだだろうか。
蒼星石はもう何度も絶頂を感じていたが、今日既に4度射精している僕は、
まだ一度も達していなかった。
しかし、ついに性感が高まり、僕はもうすぐに射精することを予告した。
蒼星石は小さな足を僕に巻きつけて、
そのしなかやかな太股が僕の横っ腹を挟んだ。

どぴゅんっ!びゅく、びゅく、びゅくるぅっ……!

僕と蒼星石は完全に密着して、今日5回目の射精を、蒼星石の中に放った。
自分でも感心するくらいの量が、蒼星石の中でぶちまけられた。
尿道を精子が通るたびに、僕はビリビリとした快感が駆け巡るのを体全体に感じることができた。

膣内に最後の一滴まで搾り出して、
僕はまた蒼星石を抱き締めると、髪をなでて、キスをした。
しばらくして唇を少し離すと、今度は互いの舌を伸ばしてちろちろと舌先を触れ合わせた。

「また、しようね?」

ふふっと笑みを零した蒼星石の顔はとても穏やかで、
実はもう、とっくに自分を取り戻しているんじゃないかという気がした。

「ジュンくん……ジュンくん……」

僕の胸に顔をうずめ、蒼星石は何度も僕の名前を呼んだ。
目を閉じると、真っ白な世界が消えて、馴染み深い真っ暗な世界になる。
そこへ、僕の名前だけが耳から聞こえてくる。


ジュンくん、ジュンくん、ジュンくん……


「ジュンくんっ!そんなところで寝ていたら、風邪引いちゃうわよぅ?」

のりがいた。
白色光に照らされた頬はやや赤みがかって、
制服は冷えた空気をまとっている。
今帰ってきたところらしい。
39名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:30:29 ID:ufwUZhk2
>>38
帰り際スーパーに寄ってきたのか、
パンパンに膨らんだビニル袋が足元にある。
時計を見ると、短針が真下を向いていた。

眠っていたのか。

あれは夢だったのだろうか。
いや、蒼星石とのセックスは、夢とは違うものだと僕は確信していた。
頭がはっきりと覚醒してからも、何が起こったのか子細に覚えている。
体中を突き抜けるあの生々しい快感も覚えている。
夢なら、こうはいかないだろう。
蒼星石に触れた肌を伝わるあの感触が現実のものでないというなら、
いったいなんだというのだ。

それに、夢の中で射精をしたときは、だいたい現実世界にも反映されるものではないか。
ところが、下着は乾いている。
もっともそれについては、それだけの元気が残っていなかった、というだけかもしれないし、
生まれてこの方一度も夢精などしたことがないから、単に体質の問題かもしれないが。

ただ、夢であったかどうかはともかくとして、眠ったことには間違いがない。
目を瞑って、意識もなく呼吸をしていれば、夢を見ているかどうかはわからないにしても、
眠っていると言って構わないはずだ。

しかし、眠ったという事実にも関わらず、僕には重たい疲労感があった。
射精直後の、頭から血が抜けてふらっとするような感覚。
肉体が直接射精をしたわけではないはずなのに、
体は休まるどころかより体力を消耗していた。

だが、僕はまだまだ休むことはできない。
僕が目覚めたことを見て取ると、
のりは僕を後ろから抱き締め、その豊満な胸を僕の背中に押し当てながら、
「ね、ジュンくん、お姉ちゃんと一緒にお風呂はいろ?」
と淫靡な声で囁くのだ。


僕に拒否権はなかった。


僕たちは揃ってお風呂場へ向かった。
洗面所で服を脱ごうとすると、のりが
「お姉ちゃんが脱がせてあげる」
と僕の服に手をかけた。
さすがに抵抗すると、心外だといわんばかりに
「ジュンくんはじっとしていたらいいの!」
と叱るような調子で言うので、何を言っても無駄だと思い、
僕は二言三言ぶつくさ文句を言うだけで、のりのするがままに任せた。

のりは僕の服を脱がすと、見せつけるように、
僕の目の前で服を脱いでいった。
スカートをおろし、ブレザー、シャツを脱ぎ、下着を外す。
一連の作業を、のりはいちいちもったいぶってやった。
あらゆる女性らしさが、のりの体から溢れていた。
それで、のりの裸体が美しいことは、弟の僕も認めないわけにはいかなかった。
もっとも、眼鏡を外せば、その体もぼんやりとしか見えなくなるが。

風呂に入ると、僕はすべてをのりに委ねることになる。
お湯をかけることも、頭を洗うことも、体を洗うことも、
湯船に入ることも、許可が無ければ一切の行動が許されなかった。
40名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:31:15 ID:ufwUZhk2
>>39
「ジュンくんは、お姉ちゃんに任せたらいいんだからね」

そう言って、僕の体を流し、隅々に手を触れる。
「ジュンくん……おっきくなったわねぇ……お姉ちゃん嬉しいわぁ……」
僕の陰茎に手を触れながら、バスタオルで覆うことすらせず、のりは裸で僕に絡み付く。
柔らかい。

「洗ってあげるね」

のりは自分の体を石鹸で泡立てると、
体をタオル代わりにして僕の体を洗い始めた。
特に陰茎に対しては、乳房を泡立てて、挟み、動かす……つまり、パイズリをする。
敏感な部分で乳の柔らかな肉圧を感じ、僕のモノはいきり立った。
射精してぶっかけようかとも思ったが、一応洗ってもらっているのだからと、我慢した。

こうして、僕の全身はくまなくのりの体と触れあい、白い泡に包まれていく。
その次は、僕がのりを抱き締め、石鹸にまみれた指と体全体、それに陰茎で、のりの体を洗う番だった。
背中や太股を愛撫する、胸を揉む、乳首を摘む、尻に赤く充血した亀頭を当てる、
のりは荒い息をたてながら、時々僕の手を刺激してほしいところに誘導した。

仕上げに、僕は丹念に陰茎に石鹸を塗る。

「じゃあ、ジュンくん、ちゃんとお姉ちゃんの中まで、しっかりと洗ってねぇ」

なにかの漫画で見たサキュバスを思わせるような、淫乱めいた笑顔でのりは言った。
膣はもう準備万端の体である。
僕は躊躇わずに、実の姉であるのりの膣中に、
石鹸でコーティングされた陰茎を突っ込んだ。
膣の中を洗うのだ。
僕はタワシでタイルを磨くように、力強く、何度も何度も、
のりの膣壁に僕のモノをこすりつけ、亀頭で膣奥の子宮口をこつこつとつっついた。

「はぁ……ん、あんんっ…!ジュンくんに、ジュンくんに突かれてるっ…!姉弟なのに……んっ!」

鏡に映る自分と、結合しているのりを鑑賞しながら、
僕は後ろからのりを攻めたて、両手で乳を揉んだ。
のりは両手を壁についていたが、快感に耐えられないのか、
指を壁につきたて、せわしなく動かしていた。

「ジュンくんっ……!どう?気持ちいい?巴ちゃんよりも?真紅ちゃんよりも?」

僕は何も答えなかった。
のりは、鏡の中で弟とセックスをする自分の姿を見ては、頬を染め、喘ぎ、
膣圧をきゅっと高めてくれた。
このまま鏡の中に吸い込まれてしまうのではないか、
という思いが突如として僕に振りかかるが、もちろんそんなことはない。

限界。

僕はいよいよピストンのスピードを早めると、
憚らず喘ぎ声をエコーさせる実姉と一緒に果てた。
のりの子宮に、僕は多くの子種を放出したのだ。

びゅくっ、びゅるるるる、びゅりゅぅっ!どぷ、どくん、びゅくっ……

涎を垂らして呆然とする姉に、僕はシャワーを浴びることを提案した。
のりは了承して、お互いの体を寄せ合い、熱いシャワーで体を流した。
お湯が流れていくのを目で追うと、のりの股からこぽこぽと零れる白濁の液。
のりは、シャワーを直接膣内に向けて洗浄した。
41名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:31:47 ID:ufwUZhk2
>>40

妊娠は、困る。

その後も、二人で入るには狭すぎる浴槽に、僕らは一緒に入った。
体を密着させ、キスを交わし、抱き合った。
のりの命令で、僕はのりの乳房にしゃぶりつき、何分もの間、ちゅうちゅうと乳首に吸い付く。
その間中、のりは僕の首と頭に手を回し、赤ん坊のように僕を撫でるのだ。
こうしていると、全身からあらゆる力が抜け、弛緩していくことを感じる。

のぼせてはいけないから、程ほどにして僕らは風呂からあがった。
今日は浴槽の外でやったが、日によっては浴槽の中で、水中セックスをすることもある。
それはそれでたまらなく気持ちいい。
スクール水着を着たまましてもらったこともあるが、
その際はのりに散々「ジュンくんは変態なのねぇ」とからかわれ、
あまりいい気分はしなかったのだが、なんと射精量が通常の倍くらいになってしまった。
しかし、それは僕が変態だからではなくて、
新しいシチュエーションに興奮したから、というだけだと思う。
のりにそう告げると、「はいはい」と、目を細めて右口端をわずかに吊り上げる、
あのいやらしい笑みでやんわりと流された。


風呂からあがると、のりは晩御飯の支度にかかる。
翠星石がそれを手伝う。案外、家庭的だ。
僕は自室で休もうと思った。
部屋では真紅が相変わらず人を殺せそうなくらいに厚い本を読んでいる。
ベッドの近くでは雛苺がくつろいでいたが、お腹がすいているのか、昼間のように騒いだりはしない。
静かにクレヨンで前衛絵画を描いていた。

間もなく、下の階から晩御飯を告げる声が聞こえてきた。
雛苺は目を輝かせて飛び出そうとするが、ドアを開けられず、
ドアノブの下でぴょんぴょん跳ねている。
真紅は本をたたむと、僕に抱っこするようせがんだ。

逆らっても良い事はないから、僕は言われるままに真紅を抱っこして、
悪戦苦闘をしている雛苺をのけ、ドアを開けてやった。
雛苺はあっという間に飛び出していった。

それにしても、腕に当たる真紅の柔らかいお尻の感触。
こいつはなんとも思わないのか?


食卓につくと、やはり僕の分の箸は無かった。
真紅と翠星石が僕の両隣を陣取って、何ごとか言い争いながら、
競ってその箸を僕の口へと運んでいく。

「真紅、邪魔ですよ。ジュンには翠星石が食べさせてやるのです!
 だいたい、おめぇは準備もなんにもしてないじゃねーですか」
「あなただってのりの手伝いをしただけでしょう?
 それに、下僕を世話してやるのも主人の大切な役割なのだわ」

あーだこーだと、二人の言い合いがサラウンドで耳に入る。
そんな光景を、のりが楽しそうに見ている。
雛苺は一人、我関せずと食に夢中になっていた。

なんでもいいから、僕に箸を取ってくれ。

無理な相談だった。
結局、夕飯が終わるのにたっぷり1時間はかかった。
42名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:32:21 ID:ufwUZhk2
>>41


ご飯を食べ終わると、僕はすっかり眠くなっていた。
なんとなしにテレビを見たが、どのチャンネルもつまらない。
タレントは、よくもあんなに面白くないものを笑えるなと感心する。
目の前に札束を積まれたら、誰だって笑えるものかもしれないが。

やはり、眠ったほうがいいな。

僕は歯磨きをして、トイレで用を済ませ、自室に戻ると、
真紅、翠星石、雛苺が、ベッドの上でごろんとしていた。


鞄で休めよ。


三人は僕のことをじっと見つめている。
僕はふぅとため息をつくと、三人を抱いて、それぞれにキスをした。
すると真紅が僕の服を剥ぎ取り、翠星石がズボンを脱がし、雛苺が下着を取る。
僕はみるみる間にひん剥かれてしまった。

真紅が僕のモノを口に含み、玉袋に手を添えた。
翠星石は僕の首にからみつくと、唇を重ね、舌を入れてきた。
背中には雛苺がしがみつき、僕の体中を舐め始めた。

まずは翠星石の陰唇に触れてやると、その体がぴくんと跳ねる。
だが翠星石はキスをやめようとしない。
翠星石の胸を触る。まるい乳房が手に余る。乳首を軽く押し潰す。
その度に、翠星石の僕を抱き締める力が強くなった。

真紅はその様子を見て、キッと睨むと、僕の魔羅に強く吸いつき、
竿や袋をより懸命になってしごく。
競争意識が刺激されたらしい。
真紅の口内はとても暖かくて、なにより、
あの真紅が跪きフェラチオをしているということそのものが、
僕をひどく興奮させた。

小さな舌で亀頭を舐め、尿道口に唇をあて、カウパーをすすり、
唾液を陰茎に余すところなく塗りたくっていく真紅の姿は、
なんとも官能的で、見ているだけで射精してしまいそうになる。

しかし、まだその時じゃない。

背中を舐めていた雛苺は徐々におりてきて、
ついには真紅と一緒になってフェラチオを始める。
それを見た翠星石も、僕の下半身が他のやつらに占領されていることが気に入らないのか、
慌ててキスをやめると、雛苺に追随した。

つまり、三人の生きた人形が、僕の陰茎に群がって、
我先にと吸いつき、しゃぶり、しごいている。
真紅が亀頭にかぶりつけば、雛苺が裏筋に沿って竿を舐め、
翠星石は根元と玉を指と舌で宝物のように慈しむ。
そして、その役割はローテーションでどんどん代わっていった。
いつのまにか翠星石が尿道から先走りの体液を吸い出していたし、
そうかと思えば真紅は玉袋から股、ついには僕の肛門に至るまで舌を這わせる。
雛苺なんかは時々僕の乳首に吸いつき指でいじったりもしてきたが、
これも僕の性感を高めるうえで多いに役立った。

43名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:32:58 ID:ufwUZhk2
>>42
陰茎、肛門、乳首と、僕のもっとも敏感なあらゆる部位が同時に攻めたてられ、
もはや息も絶え絶え、呼吸するのも苦しかった。
僕は乱暴に真紅の頭を掴んだし、気紛れに翠星石の尻を揉んだりしたが、
それらはすべて僕の体内にうずまくどうしようもないやるせなさを発散せんがためだった。
全身が熱さで痺れた。
脳ではきっと恐るべき化学反応が多段的に凄まじいスピードで起こっているに違いない。

そんな僕の様子を、真紅たちはいよいよ面白そうに眺め、
きゃっきゃ笑い声をたてながら、僕の体を刺激させることにますます一生懸命になった。

こうなっては、仕方ない。
僕は予定よりもはやい射精をしないわけにはいかなかった。
ほとんど何も考えられない状態で、頭も体も真っ白になりながら、
白濁の噴水を、僕は何の前触れもなく真紅たちにぶちまけた。

びゅぴゅっ!びゅくるん、どぴゅっ!びゅりゅ、びゅりゅりゅ……っ!

それは自分でも感心するくらいに勢いよく、鮮やかに飛び散り、
スコールのごとくべちゃべちゃと真紅たちに降りかかっていった。
僕の精液が、真紅の綺麗な肌を、翠星石の長い髪を、雛苺のあどけない顔を、
白濁に染めていく。

僕は満足した。
だが、三人はまだ満足しなかった。
三人は僕を寝かせると、萎えた陰茎に休む間もなく再び刺激を与え勃起させ、
自分たちの膣にそれを入れようとする。

僕は何もしないことにした。
三人は目配せと身振り、それに「また?」とか「昨日はそうした」とか、
主語も述語もない不明瞭な言葉で意思を疎通し、
どういう段取りで僕とセックスをするか決める。

「まぁ、それでもいいですけどね」
「そうよ、そうよ」
「こんなところね」
「なんでもいいですぅ」
「翠星石は勝手なのー」
「おバカ苺は黙ってろです!」
「うるさいわね」

楽しそうだ。

談笑が済むと、まず雛苺が、すっかり濡れた膣に僕のモノを挿入した。
騎乗位ということになる。
こういうのも、お馬さんごっこと言っていいものなんだろうか。
既に体中に精液を光らせている雛苺は、積極的に僕の上で動いた。
その間も、翠星石は僕の顔面にまたがりクンニを要求し、
真紅は乳首やおへそなど僕の全身を舐め、愛撫した。
翠星石はクンニだけでなく、アニリングスも求めた。
ドールは排泄物を出さないのに、何故肛門があるのか不思議だ。
もっとも、それは膣にも言えることだが。

それにしても、まったくなんという膣だろう。
僕の陰茎を絞め殺すかのように、きゅうきゅうと締め付けてくる。
雛苺の緩急つけた動きと相まって、大波とさざなみが交互に僕の中へと侵入していく。
それでも、僕はまだ射精する気にはなれなかったのだが。
ただ、気持ち良かった。
44名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:33:30 ID:ufwUZhk2
>>43
雛苺が絶頂に達すると、今度は真紅が騎乗位で僕をせめる。
翠星石が僕の体にしゃぶりつき、
雛苺がオルガスムの余韻の中さらに再び僕にクンニをさせ、肛門を舐めさせる。
快楽に溺れた雛苺はだらしなく口から涎を垂らし、それが僕の顔にもかかる。
だが、そんなことにはまったく頓着する様子がない。
僕もまた、絶え間なく送り込まれる快楽のため、それどころではなかった。

真紅の後は翠星石が僕に乗っかる。
三人目ということもあって、今日散々射精をしてきた僕だが、
さらにまた射精欲がこみあがってくる。
恐らくこれが最後の射精だという気がしたし、それは三人もわかっていたようだった。

が、このまま中出しというわけにはいかない。
そうすると、他の二人に不公平だからだ。
イク寸前に、翠星石を離し、外出しで三人に再びぶっかけなければいけない。

できるだけ射精までの時間を長くまたせるため、
顔にまたがる真紅の膣を舐めることに意識を集中させた。
真紅は恍惚とした表情で呆けていたものの、
雛苺のようにだらしなく涎を垂らすなんてことはなかった。

雛苺はまだ快楽の余韻から抜け出ることができないらしく、
僕の体を愛撫する役目をきちんと果たしているとは言い難かったが、
それは今の状況ではありがたかった。

そしてついに、射精するときがきた。
僕は呻くと、翠星石はいよいよ激しく前後に動き、僕も腰を動かしながら、
性器を擦り合わせ、お互いがお互いを貪り尽くそうとした。
真紅と雛苺はラストスパートを感じ取って、陰茎のあたりにスタンバイし、
僕と翠星石の結合部を注視しながら、片手間に僕の乳首などを刺激する。
いよいよ射精を抑えられなくなると、腰のあたりが不規則に揺れ始め、
それを察知した翠星石は膣を引き抜き、
その引き抜きの快感で、僕は魂が抜けそうな感覚に襲われながら、射精した。

トピュウっ……びゅく、びゅるるるん、びゅり、びゅっ、びゅくぅっ!!……

僕の精液が、真紅の体にかかり、翠星石の体にかかり、雛苺の体にかかる。
三人とも、僕の精液ですっかり体全部を白く光らせていた。
顔も、髪も、胸も、足も、あらゆるところに僕のスペルマが垂れている。
頬はすっかり上気して、口元がだらんと緩んでいる。
みんな満足気だった。
僕はベッドに寝転がる。
パーティーは終わったのだ。



その後、三人は風呂に入った。
僕はまだしばらく、ぼうっとしていた。
下の階から、雛苺の楽しそうな笑い声が僕の部屋まで届く。

何もする気になれなかった。
なんとなく、カーテンの隙間から覗く暗がりをじっと見ていた。
やがて、真紅たちが部屋に戻ってきて、
もう寝る時間だと鞄に入り、部屋の中はしんと静まり返った。
45名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:34:14 ID:ufwUZhk2
>>44
僕はまだ裸だったが、もう眠ろうと思った。
電気を消した。真っ暗だ。何も無い。
ただ下半身にじんじんと淡い快感だけが残っている。

僕は布団に潜った。
すると、とりとめもない思考が頭の中でうずまきはじめた。
いつからこんな生活になったんだろう?わからない。

眠りたかった。だが、睡魔はなかなか来ない。
しばらくすると、鞄の開く音がした。
トテトテと足音が聞こえる。近づいてくる。そして止まる。
布団が一瞬持ち上げられ、初冬の冷たい空気が流れ込んできた。
しかし、すぐに終わる。
何かが僕の布団の中に入り込んだ。
そして僕の体に絡み付く。
暖かい。ぬくもりを感じる。
これなら、服を脱がされても寒く無い。
そう思ったら、ようやくうとうと眠くなってきた。
眠れる。

ほんのりと暖かさに包まれ、二度と目覚めないことを願いながら、
今日もまた、僕は夢の扉を開くのだ。





『一日』 おわり
46名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:44:47 ID:dloOzZU9
>>45
グゥレィトでした。
快楽を味わいながらも、それに心から溺れきる事の
できない少年の姿には、なんとも言えない寂寥感を
覚えました。

それにしてもジュン、なんというタフネス。
47名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 01:16:10 ID:k7HyUTVv
まるで他人事の様にそこに居る
精神的に成長していないから、それによる責任と代償にも勝手気まま
まるでどんどん壊れて行っているようで原作の雰囲気の一部が特化してるみたいです

何か、イラっと来るけど・・・其の感情に何処かしら穴が空いてるって感じです
48名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 01:32:44 ID:FG9lnkkT
>>45


・・・だが何故きらきーやばらしーがいないんだ!
断固抗議するものである!
え?金糸雀?誰そr(ry
49名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:54:03 ID:N88Xroae
>>45
GJ以外に掛ける言葉が無い。
無機質でありながらどこか忌まわしいエロス。

>>48
ジュン殺す気かw
JUMさんじゃないんだぞ
50名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 01:02:32 ID:y6h2UYEV
ここに至るまでの経緯や
めぐとの事もあるのならば是非読んでみたい

この話だとみっちゃんも怪しいな
51名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 19:40:26 ID:Ic2x0uNj
このスレだと巴がジュン以外とやるの禁止みたいな空気あるけど
かんなぎでヒロインに既に彼氏がいたってだけの理由で
作者を休載に追い込む程大騒ぎした奴と同レベルだぞ
52名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:15:28 ID:8bT39isq
「元彼がいた」と寝取られは全然違う
53名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:37:56 ID:Q2xYvAmk
だからスルーしろ
54名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:44:52 ID:JCuE1Xla
>>52
さわっちゃだめよぅ
55名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 22:47:43 ID:WlaiQXSE
此の作品は
主人公の心の変化を中心にしてキャラクターの個性に影響を及ぼして行く。時には心の弱さが露呈する
それに拠って行動、態度、心境の変化をお互いで誘発し合う

遵って、二次創作で此の作品のキャラを動かすにあたると彼を抜かせる事は難しい。
無理に彼を除くと好き勝手に作れる反面、本来の物との乖離が生じる
自分は短編とかなら除く時あるけど、長編書く時は出さないと締まらない
書いてる時間余り取れないからまだ掛るんだよ。待ってて

まぁキョンとかサイトとか、主人公ってこういう役割なのよね
56名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 23:09:06 ID:sfFq4EGb
突然どうしたというのだ
57名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 02:42:40 ID:1GyJm7r1
自分語りがしたい年頃なのでしょう
58名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 03:20:50 ID:Mbk/5xSf
高校の時に感想文提出するときに自作の小説書いて教師にそのことクラスで公表されてた奴がいた。
>>55がそいつに見えて仕方が無い。
59名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 03:26:56 ID:0pd0v5DM
>>58
なにその「まきますか」フラグ
60名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 17:10:10 ID:u6bVcnI0
さて、ここで久しぶりに何か投下しようと思う。
しかし、以下の点に注意してくれ。

・音楽を聴きながら考えたので構想は練ってない
・文章同士の連結性が良くない
・ストーリーが意味不明
61die Zunge:2008/12/13(土) 17:11:01 ID:u6bVcnI0
 舌が私を貫いた。
 悲鳴を上げても、罵声を浴びせても止むことはなく、何度も、何度も貫かれた。
 腕は轍に束縛され、翼は根元から切り落とされ、私は歯向かうことも、逃げることもできない。
 大事に守ってきた純潔は、とうに散らされていた。
 朝から晩まで、私は陵辱され続ける。

 舌は、真紅の考えた遊びだった。
 舌から慣らし、指を経て、やがて人間の一物に変わるのだ。
 真紅と翠星石は一物に貫かれ、股間の切れ目から濁りを溢れさせている。
 病んだように快楽に狂い求める姿は、まさしくジャンクだった。
 ああ……舌が、人間の分厚い舌が、私の中を掻き分けて登ってくる。
 中でうねり、そして舌先で敏感な芽を押し潰されると、
 いつか限界を迎えてしまいそうだ。

「いい加減、楽しんだらどう?」

 そんな私に呆れるように、蒼星石が言う。
 私の翼を切り落とした妹。
 ――僕は翠星石が幸せなら、それでいい。
 あるべき姿、の問いに答える時は、いつもそうだ。
 その、彼女のズボンからは、配線が伸びて、
 人間の掌にある機械と繋がっている。
 目盛りを動かす度に、蒼星石は蕩けるのだ。
 この娘も、結局は己のためにこの遊戯を続けている。
 私は、この下らない真紅のお遊びになんて屈しはしない。
62die Zunge:2008/12/13(土) 17:12:10 ID:u6bVcnI0
 だが、或る日私はとうとう達してしまった。
 舌の大きさと感触に慣れ、痛みを感じなくなった頃、
 とうとう、そのうねりに体を反らせ、潮を噴いていた。
 その上、知らず自ら腰を動かしてすらいた。
 私の中で、大切な何かが崩れた気がした。

 その日から、私は徐々に従順に振舞っていった。
 舌使いにも素直に嬌声を上げ、求める振りさえした。
 これは機会を窺う艶技だ。
 質素だが(病院よりも美味しいが)食べる物もある。
 外鍵付きだが、鞄で寝ることも許された。
 翼が無い今、余計な抵抗を見せず、力を溜め込むのだ。
 それまでは、安楽なことと気持ち良いことを貪ればいい。

 メイメイを助け、失くした羽の一本でも見付かれば、
 刃に変えて望みを果たそう。
 そうしたら、めぐの処に、私は帰る。

 だが、それは叶わなかった――。

 契約を通して知った、残酷な現実。 
 めぐは死んだ。

『私の心臓はもう動かない』
 ベッドの上で彼女が歌う。
 でも、救いの天使は降りてこない。
 ――私は、貴女の天使にはなれなかった。
63die Zunge:2008/12/13(土) 17:14:12 ID:u6bVcnI0
 私は舌に嬲られながら、

「めぐ……」

 堪え切れず、涙を零す。

「――――!」
 人間の顔が、さっと青褪めた。
 下卑た欲望に満ちた顔が、暗く鬱々と変わる。
 私の涙をそっと拭うと、それ以上は何もしなかった。

 それから、体を洗う時間になった。
 人間は相変わらず真っ青な顔をしていたが、
 私の体を洗い終えると、浴室に一人残り、
 床に跪いて嗚咽を漏らし始めた。

 この時、なぜ、こうしたかは分からない。
 私は人間……彼の前に立ち、ただ抱き付いた。
 彼は私を抱き締めると、震える手で弄った。
 されるがままにしておくと、彼は私に覆い被さった。

 私の中に、彼が一物を軋らせて入ってくる。
 初めて、彼に抱かれた。
 まだ指にも慣れていない私には辛いものだったが、
 硝子細工を扱うように愛撫に身を任せると、存外耐えることができた。
64die Zunge:2008/12/13(土) 17:15:15 ID:u6bVcnI0
 それきり、彼は泣いたりはしなかった。
 またいつものように舌が私を貫いたが、その行為は少し優しくなった。 
 食べる物が妹達と同じ物になり、午後のお茶とお菓子が出されるようになった。
 鞄の外鍵はいつのまにか外され、自分の意思で目を覚ました。
 どんな目的があるのかは知らない。
 彼は学校へはおろか図書館にも通わなくなり、
 行為をしていない時はいつも、家の中で何かを探すようになった。

 そして或る日の夜。
 舌は私を貫かなかった。
 真紅や翠星石、いつもの面々とだけ激しく交わった後、彼は私に歩み寄り、
 轍に手を掛けると、結び目をほどいた。

 戒めが解かれる。
 彼の懐から取り出された黒い一本の羽が、私の手に握らされる。
 目の前には悲しそうな微笑み。
 彼は私に口付けをする。
 そして、白い喉を突き出して瞑目した。
 私は彼の首に、手を掛ける。

「あっ……」

 呟いたまま、彼は目を白黒させ、やがて、震える腕で私を抱き返した。
 私が与えたのは致命の一撃ではない。
 柔らかな抱擁だった。
 私は、掌中の羽を捨て、彼に身を委ねる。
65die Zunge:2008/12/13(土) 17:18:12 ID:u6bVcnI0
 ――現実は皮肉。
 零落れたのは、肉体だけではなかった。
 心まで、私は堕ちていたんだ。


『私の心臓はもう動かない』
 土の下から彼女が歌う。
 でも、救いの天使はもういない。

 降りしきる雨だけが、貴女のために流される、涙――。


--------------------
おしまい。

…やってしまったww
新旧職人さん達の誕生と復活を祈る。

66名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 17:28:30 ID:y7FwOsS6
文句ではないんだがオナニー臭かった
67名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 17:35:34 ID:u6bVcnI0
たしかに、添削途中でオナニーはしましたが…

ええ、すいません。
人に読んでもらうことを考えずに書きました。
68名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 18:39:59 ID:bVYt5VQn
>>67
水銀燈の心のありさまが、
好きだなっ!
69名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 01:03:28 ID:jLx2xVk5
バハムートラグーンのヨヨでNTR属性に目覚めてからは
NTR要素に萌えを感じる様になってしまった。

巴って一途にジュンを想ってそうだし、それが突然他の男に取られて
他の男に跨って腰振ってる光景を想像するだけでゾクゾクして逆に萌える。

元々色んな相手とやってても可笑しく無さそうな奴なら別にそうでも無いんだけど
一人の相手を一途に思い続ける正統派ヒロイン(ローゼンで例えるならジュンに対する巴とか)が
掌返して他の男と〜なんて…ゾクゾクして萌える。

この絶望感が実にたまらない。もっとやれ。
70名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 01:11:32 ID:K5ZMSGsG
ここはお前の日記帳じゃないんだ
てめーのチラシの裏にでも書いてろ
71名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 01:18:09 ID:aslXsg46
>>70
相手にしてはいけない
72名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 01:30:14 ID:K5ZMSGsG
>>71
すまん酔っていた。気を付けるよ
>>60-65
というわけで、イマイチ頭が回ってないせいもあって情景がよくつかめなかったかもしれんが、
これはジュン×水銀燈なんだろうか。
愛と凌辱の狭間というか、そんなあぶなっかしい不安定な関係が
原作の二人の関係を彷彿とさせていい感じだと思った
73名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 02:00:01 ID:a1FOq6um
>>70
どうせ梅岡がどうとかやってる馬鹿だろ
74名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 12:00:45 ID:sznWQuHZ
>>67
これで自分のオカズ小説だと!?
独特の雰囲気が素晴らしい
75名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 12:55:13 ID:jLx2xVk5
巴が修学旅行に行った際に、現地の不良に物陰に連れ込まれて
バコバコ行かされると言うシチュはどうだろう?

「桜田君ごめんなさい。私、中古品にされちゃった。こんな何処の誰とも分からない人に。」ビクッブルブル
76名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 20:36:10 ID:ouOXUzE7
党員でどうみてもMだけどNTRは何かだめだなぁ
思い入れの強いキャラの場合は無理だ
77名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 21:23:18 ID:m2sIbMAw
>>76
NTR属性無いのでよくわからんのだが、
・ローゼン -> 全ドールにおしみない愛情(作品として&娘として)
・水銀燈 -> アリスになってローゼンに会いたい
この設定で、原作でジュンとフラグ立ったり、SSでJUMとヤってる
時点で既にNTRになってると思うんだが、違うのか?
78名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 21:37:15 ID:2t6PGEdY
>>77
妻や彼女という関係の者を寝取られるのがNTRとしてのちゃんとした意味だろ。
見ず知らずの他人のとこに勝手に送っといて寝取られ主張しても可笑しいと思わないか?
79名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 21:38:04 ID:tusE8TmH
なんでスルーできないの?
80名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 22:22:39 ID:m2sIbMAw
>>78
いや、過去にローゼンがJUMにドールズをNTRれてorz
なSS読んだおぼえがあるので…
81名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 22:34:07 ID:Fqptkdeh
俺はNTR好きだから>>75のSSは大好物
是非自サイト持ってもらってそこでやってほしい
82名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 23:11:27 ID:NRJ91vb7
俺も>>75はサイト持つべきだと思う。NTRに特化したところが欲しいと思っていた
ハルヒとローゼンはかつてのエヴァ並みに個人サイトでのSSが主流になる可能性を持っている
現にハルヒは既にそうなる兆候を示しているし、ローゼンも気合いの入ったものがちらほら見られる
はっきりいってSSサイト持つのはかなり楽しいぞ
83名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 23:46:13 ID:aslXsg46
個人サイトのSSか…その昔U−1という存在がおってのう……
俺のようなオサーンなりかけ世代をゲンナリさせたもんじゃ……
84名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 23:51:35 ID:aslXsg46
個人サイトのSSか…その昔U−1という存在がおってのう……
俺のようなオサーンなりかけ世代をゲンナリさせたもんじゃ……
85名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 00:04:56 ID:EDC+TfKb
スレへの爆撃力はあのU-1と同じだと思うけど?>某同一人物のNTRSS
やめろといってるのにやめない辺りは性質悪いけど。
86名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 00:14:14 ID:tG5jBhyv
U-1でも許されるのが個人サイトの強み
サイトをもってくれるならいいじゃないかいいじゃないか
87名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 02:06:14 ID:1IuOsy4l
銀様うつく真紅
88名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 11:05:06 ID:ASHOsdRd
まとめにある過去の作品見てたら既にコピペ系いくつかあんのな
僕の性活論とかw
89名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 11:46:49 ID:2ILOaMB5
>>88
必死だな。パロディとパクリの区別くらいつけとけ
90名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 18:58:48 ID:6h98lrDR
まとめサイトの中の人は健在なんだろうか…
91名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 21:29:41 ID:ZRDsW8PO
jumさんは終わったの?
92名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 12:41:19 ID:B0om6K10
下がりすぎだと思う
93名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 12:57:33 ID:0KY2KCM8
94名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 16:48:22 ID:IdaZjeFS
>>93
釣られんでね
95名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 23:28:24 ID:aM83xQyu
寝るぽ
96 ◆vJEPoEPHsA :2008/12/23(火) 02:00:55 ID:Rqkh5s07
>90
健在で半常駐っぽい閲覧をしていますが、この景気で仕事が酷いことになっています。
マイペースでまとめていますのでも少し待って下さい。
97名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 18:14:54 ID:vKPAS1o+
>>97
いつもまとめサイトにはお世話になっています。

ノーマルスレのほうは、もう、まとめないのですか?
98名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 20:27:49 ID:msBysQfh
>>96
これは縦ロールでうんたらかんたら。
99名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:28:49 ID:Gabiace1
>>96
いつもご苦労様です
100名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 00:01:34 ID:ICA7MJS0
NTR注意
101うめ☆とものクリスマス:2008/12/25(木) 00:02:37 ID:ICA7MJS0
世間はクリスマスで沸いているのにも関わらず、巴は一人自室で寂しくオナッていた。
そもそもクリスマスを祝う相手がいないのだから仕方が無い。
nのフィールドに旅立った桜田ジュンは未だ帰って来ないし、両親もまたそれぞれ
用事で出かけており、家には巴一人しかいない。
「空しいクリスマス…。」
巴はオナりながら一人寂しいクリスマスをエンジョイしていたのだが…
「メリークリスマス!」
「え!?」
そこへ突然現れたのがサンタクロース。いや、サンタ服に身を包んだ担任のウメオカだった。
「な! え!? 先生!?」
「メリークリスマス柏葉! サンタさんからクリスマスプレゼントだよ!」
顔を真っ赤にして両手で股間を覆い隠す巴に構わず、ウメオカはサンタ服を脱ぎ自身の肉体を
露としながら巴に近寄る。
「せ…先生! 何やっているんですか!? 寒くないんですか!?」
「そりゃ寒いさ。でも寒さなんかに負けないよ。さあ柏葉も脱いで脱いで。」
「え!? キャァァ!」
ウメオカは次に巴の服を脱がし始めた。巴は必死に服を掴んで抵抗するが、ウメオカの力は強く
敵わない。しかもウメオカの手付きも上手く、巴は瞬く間に一糸纏わぬ姿にされてしまった。
「嫌ぁぁぁ! 寒い!」
古風な柏葉家にはエアコンは無い。そんな部屋の中で全裸にされてしまえば寒くて仕方が無い。
しかし、巴の美しき全裸体を目の当たりにしたウメオカは炎の様にたぎっていた。
「大丈夫だ柏葉。これから先生のクリスマスプレゼントで直ぐに温かくなるよ。」
「んぶっ!」
ウメオカは巴の肢体をキュッと抱き締め、唇を奪った。柏葉巴とウメオカ。
一組の男女の裸体が密着し合う中、二人の唇はなおいっそう強く密着し合う。
「ん…ん…ん…ん…。」
「ん〜〜〜〜〜〜〜………。」
ウメオカは巴と舌を絡ませあい、巴は目に涙を浮かばせながらも全身の力が抜け、とろ〜んとしていた。
「ぷわっ!」
「んぁ………。」
数十秒後、ウメオカがやっと唇を離すと二人の舌の間に唾液の糸が引き繋がっていた。
そしてウメオカは巴を布団に押し倒し、巴の乳首を舌でなめ転がし始めた。
「あ! 嫌! 先生! ああっ!」
乳首をなめ転がされる刺激で目を覚ました巴が必死に抵抗しようとするが、ウメオカはやめない。
「しかし柏葉。おかげで温かいだろう?」
「あ…。」
ウメオカの言った通りだった。真冬で全裸だと言うのに…全身が燃える様に熱い…。
「だが本番はここからだ。」
「んぐ!!」
ウメオカは巴の太股をM字に開くと共に、固く大きく長い肉棒を巴の膣内に突き込んでいた。
102うめ☆とものクリスマス:2008/12/25(木) 00:03:32 ID:ICA7MJS0
「あ! あ! あふっ! あん!」
巴はウメオカに抱かれ、汗だくになって腰を突き動かされていた。ウメオカは巴の先生である。
確かにウメオカは巴の担任教師であるが、他の皆には秘密の二人だけの関係を持ってもいる。
ウメオカは巴に様々な性活のやり方を教えた。保健体育の授業でも教えない本当の性活。

今こうして交わり合っている二人も、昨日今日SEXした関係では無い。
既に二人はSEXしていたのである。

もはや巴の肢体でウメオカに知らない所は無かった。

「あっ! あん! んぁ! あん!」
ウメオカに抱かれ、巨大な肉棒で膣内をかき回される巴。巴は何も出来なかった。
ウメオカは巴の弱く敏感な部分を熟知しており、そこを的確に突いたSEXは
巴に抵抗する隙を与えなかった。
「さあ柏葉。そろそろ先生のクリスマスプレゼントを出すぞ。しっかり中で受け止めるんだぞ。」
「嫌ぁ! 膣はらめぇぇぇぇぇぇ!」

             どびゅっ びゅっ びゅっ びゅっ びゅっ

「あ…先生のザーメンが…私の膣を満たして…。」
ウメオカのクリスマスプレゼント。大量のザーメンが巴の膣と子宮を満たし、
二人は汗だくになって抱き合い横たわっていた。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。」
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。」

SEXを終えて一時した頃、熱くなった肢体も冷え、巴は肌寒さを感じていた。
窓の外を見てみると、そこには真っ白な雪がしんしんと降り積もっていた。
「キレイ…。」
「ホワイトクリスマスだね。」
巴とウメオカは互いの肢体を優しく抱き合わせながら雪を眺めていた。
が、ここでウメオカは巴を無理矢理四つん這いにさせるのである。
「さあ柏葉。第二ラウンド開始だ。」
「え!?」
ウメオカは四つん這いにした巴をバックから突き上げていた。

「あん! あん! あん! あん! あん!」
巴とウメオカの獣のごとき後背位のSEX。巴は四つん這いの状態でウメオカに突き続けられていた。

「さあ柏葉。また出すぞ。今度もしっかり中で受け止めろよ。」
「いやぁぁぁ! 膣はらめぇぇぇぇ! 先生の赤ちゃん出来ちゃうぅぅぅぅ!」

こうして巴の膣も子宮もザーメンまみれ。この後も巴はウメオカを肢体を重ね合わせ
愛を深めながらクリスマスの夜を過ごしたそうな。

                     メリークリスマス
103名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 02:18:57 ID:fiB0S6rX
やれやれ…
梅岡の次はウメオカまでNGワードに登録せにゃならんのか…
104名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 15:42:04 ID:iMO0VAC8
クリスマスのことすっかり忘れてた
今回もJUM×蒼の純愛系です
即興なのと短いのはご勘弁↓



12月24日、クリスマスイブ。
その日、蒼星石が桜田家にやってきたのは深夜近くになってからだった。
JUMはそんな彼女をいつものように自分の部屋へ迎え入れた。

「どうして、来なかったんだ?
 あいつらも残念がってたぞ」
「うん、ごめん」
その日桜田家では夕方からささやかなクリスマスパーティーが開かれていた、
だが、一向に現れない蒼星石にドールズやのりは、もちろんJUMもやきもきしていたのだ。
「今日はイブだから…」
「うん?」
見下ろすJUMの視線をまっすぐに見上げて、蒼星石は言葉を紡いだ。
「…聖なる夜だから、JUM君と二人きりで会いたかったんだ」
「…っ」
思ってもいなかった言葉にJUMは思わず赤面する。
「…あっ、そうだ。ちょっと待ってろよ」
赤面した事をごまかすように、JUMは言うだけ言って足早に部屋を出て行った。

少しして戻ってきたJUMの手には小さなお皿とフォーク、
そしてそのお皿には火のついた蝋燭が立てられたケーキが盛られていた。
それを見て、わあっと嬉しそうな声を上げる蒼星石。
「おまえの分とっておいたんだよ」
そう言って、蒼星石をベッドに誘導し布団を被せてから電気を消す。
その後、自分もベッドに入って蒼星石と身を寄せるように同じ布団を被った。
「…綺麗だね」
暗くなった部屋をかすかに照らすその幻想的な光に蒼星石はうっとりしたように呟いた。
「ほら、食べろよ」
「うん」
蒼星石はフォークを手に取って、ケーキをすくいゆっくりと口の中へと運んだ。
すると彼女は幸せそうに頬を緩めた。
「うまいか?」
「うん」
蒼星石の嬉しそうな顔にJUMも嬉しくなり少し笑った。
「ねぇ、ジュンくん…」
「ん…?」
「あーん…」
見ると蒼星石はケーキを刺したフォークをJUMの方に差し出していた。
普段のJUMなら、恥ずかしいと言って断るような行為だが、この日のJUMは素直に口をあけて蒼星石のケーキを受け入れた。
「おいしい…?」
「う、うん…」
「良かった」
蒼星石はまた嬉しそうに笑った。

105名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 15:44:26 ID:iMO0VAC8
そうこうしているうちにケーキはなくなりいつの間にか蝋燭も消えていた。
それでもまだ二人は先ほどまでと同じように同じ布団を被って身を寄せ合っていた。
「あ、ジュン君、クリームついてるよ」
「ん、どこ?」
「ここ…」
ちゅっ。
「…!」
「へへ、甘いね…」
「……、蒼星石…」
「ジュンくん…」
そして、二人はクリーム味の甘いキスを繰り返した。



ぬちょっ…くちゅっ…じゅっぷぷ…!

液と液が混じり合う、肉と肉が溶け合う音が響く。
「あぁん、ジュンくぅん…、好き…しゅきぃ…!」
「蒼星石…っ、僕もう…!」
「いいよ…、僕の中にちょうだい…!」

どぴゅっ…どぴゅっ…どぷぅっ…。

JUMは蒼星石の中に大量の精液を吐き出した。
「あ…、ジュンくん…あふれてるぅ…!」
JUMの射精の衝撃で絶頂に達する蒼星石。
だが蒼星石はまだJUMを求めるのを止めなかった。
「あ…、ジュン…くん…。ま…だ…できる…よね…?」
「…っ、ああ…。でも、おまえは大丈夫か…?
 少し休んだほうが…」
「ううん…、ぼくはだいじょうぶだから…。
 だから…、ジュンくん…、もっとして…?」
そう言って蒼星石は更にJUMを求めて腰を動かした。
「っ…、本当に今日は…積極的だな…」
そう言いながら、JUM自身もまた激しく蒼星石を求めた。

(だって、今日は聖なる夜だから…。
 今日なら本当に奇跡が起きるかもしれないから…。)

そんな蒼星石の願いは果たして聖なる夜に届くのか。
それは誰にもわからないが、その日の二人はいままでしたことが無いほど交わり、果てたのだった。



[了]
106名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 18:35:05 ID:PoXSqSwx
性なる夜キタコレ
107名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 18:36:13 ID:KXE4juQH
>>105
甘々なクリスマスプレゼントGJ!女の子している蒼い子が可愛いな
108名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:27:36 ID:dkxplpKd
どちらもエロさに関してはさほど変わらないのに、
この反応の違い…




普段の行いって大切だな。
109名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:47:40 ID:5cPEFon0
>>105
ケーキよりゲロ甘いSS乙
相変わらず蒼い子が可愛いな

>>108
君の目は節穴かねワトソン君。
まあ普段の行いが大事なのもたしか。前科があれば許されるものも許されなくなるかんね
なんにしても、彼と比べたらまともな職人に失礼であろう
110名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 20:51:21 ID:i/MMWlgE
相手すんな
自演だよ
111名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 21:27:04 ID:5cPEFon0
ご、ごめんよ。
彼が自分を自演擁護するやつだってこと忘れてた
どうりで目が節穴なわけだ…。しかしあれで大して違わないと思ってるとは、図々しいやつである
112名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 21:49:34 ID:02Wom5oa
まぁ>>81-82は自分の自演だったわけだが出て行ってはくれなかったね
でもとにかくこれで彼がただの愉快犯の荒らしであると確定したわけだ
しかしどちらにせよ彼は一生童貞なわけだし、そう考えると気の毒な男でしょ
113名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 22:39:25 ID:Snt/8A6n
>>110-111
いや、別人だし。
それに「エロさ」とわざわざ断り書きも入れてるし。
そこへ持ってくる迄のムードづくりや表現は、指摘のとおり
比べるべくも無いですが。
(それもエロさを盛り上げるテクニックと言われればそうですが)

ちなみに、今回の彼の投稿は、NTR注意と書いてあるのに、
読むと単に「梅x巴」になってるから、おまいらが勝手に
釣られている様に見えなくもない。
114名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 23:08:37 ID:i/MMWlgE
>>111
な?
ちょっとでも相手するとこうだよ
今度からは気をつけていこうぜ
115名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 23:08:47 ID:Y60Ser98
職人にとって一番辛いのは一切相手にされない事だ
後は分かるな?
116名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 00:41:20 ID:pdE6CAS4
つまり>>105GJということですね
117111:2008/12/26(金) 00:46:33 ID:7kr40M1P
重ね重ね御意
そういや彼、某所で完スルーされてからは顔出さなくなってたねw
118名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 12:10:29 ID:iJYAOfCA
>>113
>読むと単に「梅x巴」になってるから

そのカップリングってだけで十分NTRに値すると思うけど。
119名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 11:05:25 ID:EBqEwXcI
>>102
NTR云々の前に文章の出来が悪すぎる
単純につまらない。
120名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 11:56:14 ID:thtYo2An
>>119自演乙
121名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 23:27:14 ID:jMk+Tzt9
NTR注意
122年越しSEX:2008/12/31(水) 23:27:46 ID:jMk+Tzt9
時は大晦日の夜、鳴り響く除夜の鐘を聞きながら
一心不乱に交わり合い愛し合う一組の男女の姿があった。

「柏葉! 柏葉! 柏葉!」
「あ! あ! あぁん! んぁ!」

左目の下の泣きホクロが眩しい美少女、柏葉巴とその担任の
UMEOKAであった。

「どうだ!? どうだ!? どうだ柏葉!? 先生のは凄いだろう!?」
「す…すごいぃぃぃ! 先生のオチ○ポ…すごいですぅぅぅ!
 桜田君のインポなんかよりずっと大きくて…硬くて…すごいぃぃぃ!」

幼馴染の桜田ジュンとはSEXは愚かキスさえした事の無い巴だが、
UMEOKAとは何度も交わり合う仲となっていた。

もはや巴の肢体の中でUMEOKAの知らない所は無い。
巴の肢体の隅々までUMEOKAによって征服されてしまっていた。

勿論桜田ジュンはその事は知らない。巴が図書館で桜田ジュンの勉強を
手伝う影で行われている秘密の関係だった。

そして大晦日のこの日…巴とUMEOKAは年越しSEXに勤しんでいた。
ベッドの上で一糸纏わぬ姿で抱き合い、肌を密着させ汗だくで抱き合う。
2008年最後の日を二人のSEXで締めくくろうとしていたのだった。

「柏葉! 柏葉! 柏葉! 柏葉ぁぁぁ!」
「先生! 先生! UMEOKA先生ぃぃぃ!」

巴とUMEOKAは何度も口付けを交わし、舌を絡ませあう。
こんな巴の姿をジュンが見たらどう思うだろう。だが巴にとってそんな事は
どうでも良い。巴はジュンでは無く、UMEOKAを愛しているのだから。

「出る! 出るぞ柏葉! 柏葉の中に先生の精子出るぞ!」
「出して! 出してください! 私の膣と子宮を先生の精子まみれにして
先生の赤ちゃん産ませてくださいぃぃぃぃぃ!!」

    びゅっ びゅっ びゅびゅびゅびゅっっっ

それは除夜の鐘が鳴り終わると同時だった。
巴の膣と子宮がUMEOKAの精子まみれにされたのは。

「柏葉巴はこの世で一番UMEOKA先生を愛しています。」

その後、二人は寄り添って初詣に行ったそうな。

            良いお年を…
123名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 11:50:53 ID:qA2EfoT2
ダブルJUMはどんな感じに年を越したかね
まあ・・・14の方はそんな感覚すら無さそうだが
124名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 13:58:52 ID:pKEDB4oC
保守がわり

深夜、間もなく日付が変わろうかという時刻。
ジュンは机の上に広げた問題集と向き合いその後ろでは真紅がベッドに座って本を読んでいる。
どんなことがあっても夜の9時までには寝ていた真紅も、今ではジュンに合わせてほとんどこの時間まで起きている。
二人っきりの時間だが会話もほとんどなく時折、本や問題集をめくる音だけが響く静かな時間。
「ジュン、ちょっといいかしら?」
この時間に真紅のほうから話しかけてくるのは珍しい。
「なっ、なんだよ。いま忙しいのに紅茶なら後にしろよな」
動揺を悟られないようにジュンはいつもの調子で答えた。
「そうじゃないわ。ちょっと話をしたいことがあるのだけれど」
振り返るとジュンはいつもの調子でそっけなく答えた。
「また姉妹喧嘩の話でもするのか?」

真紅の横に座るとやれやれといった感じでため息をついた。
「早速だけどジュン、あなたセックスしたことがあるのかしら。人間の男女はセックスをするって聞いたのだけれど?」
いきなりの質問にジュンの思考は一瞬ストップする。
「そっ…そんなことするわけないだろう。僕はまだ中学生だぞ!!」
顔が真っ赤になるのを感じながら否定する。
「あら、でも机の引き出しやベッドの下の本なんかは一体何なのかしら。まったく興味がないってわけでもないみたいだけど」
さっきとは逆に頭から血の気が引いていくのを感じた。
真紅が知ってるってことは姉ちゃんや翠星石たちも…
「大丈夫よ。誰にも教えてないわ。今のところはね」
真紅はいたずらっぽい笑みを浮かべた。


125名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 14:09:54 ID:0wECAciz
リアルタイム支援
126名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 22:03:38 ID:bZ0h07s9
自演乙
127名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 20:00:06 ID:rtktVCNw
>>124の続きまだー?
128124:2009/01/09(金) 20:44:55 ID:jCUH2yn6
保守再び

ジュンは全裸になると死刑執行を待つ罪人のような心情でベッドの上に横になった。
少し離れたところで真紅が服を脱いでいる衣擦れの音が聞こえたがそちらに目をやるような勇気はない。
何もない天井を眺めて必死で股間の怒張を静めようとするが彼の意思に反して硬くなったまま天を指している。
「そんなに緊張していたらせっかくのハツタイケンが台無しになってしまうのだわ」
天井を眺める彼の視界に突然一糸惑わぬ姿の少女人形が現れた。
いきなり目にした少女の裸に下半身にさらに血液が集まってくるのを感じ、身を起こすとペニスを隠すように両手で覆った。
「大きくなってる。少し気持ちがよかったのね。隠さないでちゃんと見せなさい」
しぶしぶといった感じで両手を離すジュンを見て真紅は満足げな笑みを浮かべ、肉棒に手を添えた。
「いい子ね、ジュン…」
添えた手を上下にゆっくりと動かすと先端から透明な先走りがにじんでくる。
真紅は愛おしそうにそれを眺めると舌先でそれを舐めとった。
「うっ…はぁ・・・」
痺れるような快感にジュンは思わず吐息を洩らす
「少ししょっぱいわ。これがジュンの味なのね」
亀頭部分を口に含むと激しく舌で舐め上げていく。
「真紅っ!!そんなにやったら!!」

チュパ…ぺチョ…チュルッ

唾液と先走りが混ざりあう卑猥な音が部屋に響く。童貞のジュンにこの刺激は強すぎた。
射精感が一気に高まっていく。
「っっん!?……げほっごほっ…」
いきなりの射精に真紅はせき込み口内に出された精液を吐き出してしまった。

続く
129名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 16:52:06 ID:PeGU3fw3
ズボン脱いで待っております
130124:2009/01/10(土) 22:17:25 ID:aNgfEZcq
つづき

「出すなら出すって言いなさい。まったく本当に気の利かない下僕ね!!」
しばらくせき込んだあと口元についた精液を拭いながら抗議する。
「しっ、仕方ないだろ。あんなことされたら…」
「いいわけは結構。とにかくあなたは満足したのでしょう。次は私の番よ」
「え?」
驚いた様子のジュンを見て呆れたように真紅は言った。
「まさか、自分だけ気持よくなったらそれで終わりなんて思ってるのではないでしょうね。きちんと私を満足させてから終わりにしなさい」
何か言いたげなジュンを無視すると真紅はベッドの上にあおむけに寝そべった。
「あなたにすべて任せるわ。優しくして頂戴」
意思があるとはいえ鑑賞用として作られた彼女には裸を見られることに対する抵抗はあまりないのだろう。
胸や性器を手で隠そうともせずに晒している。
ジュンは手足を支えに真紅の上に覆いかぶさるような体勢をとった
雪のように白い肌にほとんど膨らんでいない未発達な乳房、その上には
桜の花びらのような色をした小さな乳首、少し目を落とすと少女の可憐な割れ目も見える。
「真紅の体とってもきれいだ」
射精のせいか少し気持ちが大胆になっているのだろう。普段の彼なら絶対に口にしないセリフだ。
少女の唇にキスをするとそのまま口内に舌を侵入させる。
真紅は一瞬戸惑ったがジュンの舌を迎え入れるように自らの舌を絡ませる。
しばらく舌と唾液の感触を楽しんだのち舌を首筋に這わせ、鎖骨から乳房、乳首までを舐め上げていく。
131124:2009/01/10(土) 22:32:25 ID:aNgfEZcq
「きゃっ…あっ!!」
赤い舌が乳房の先端に触れると思わず彼女は快感の声を上げた。
乳首を舌先で転がしたり唇で軽く挟んで刺激を与えていく。
「あう!!ひゃっ…ううっ!!」
甘い声を聞きながらジュンは徐々に舌先を下半身へと移動させていく。
小さな少女の割れ目へ達すると真紅は一段と高い悲鳴を上げた。
「真紅?大丈夫か?」
少し驚いた様子でジュンは顔を上げると真紅の顔を見つめた。
「あっ…あの…あんまり気持がよかったから…心配しないで続けて頂戴」
思わず声を出してしまった恥ずかしさからか、顔を真っ赤にしながらそう答えた。
そんな真紅に対して堪らない愛しさがこみあげてくるのを感じた。
安心させるように微笑み軽くうなずくと再び少女のつぼみへと口付けした。
谷間に沿ってそっと這わせたあと舌先をとがらせ膣内を刺激する。
「なっなんだか変だわっ…体が痺れるような…感じがするの」
何度か繰り返すうちにジュンの舌先に酸味のある真紅の愛液の味が広がってきた。
「これが…真紅の味なんだな…ズズッ…なんだかとっても不思議な味だな」
初めて飲んだ愛液の味にジュンは正直な感想をもらした。
「いやっ…!!ジュンッ…!!そんな…飲んだら」
「お前だって僕のを飲んだだろう。僕も…お前のを飲みたいんだ」
真紅の割れ目を覆うように口をつけると強く吸い上げた。
「きゃぁぁぁ…!!もっもうだめ!!すごいしびれるの!!」
彼女の体が2、3度びくびくと痙攣すると大量の愛液があふれ出てきた。
どうやら絶頂に達したらしい。
132名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 04:24:50 ID:p0ZdlGIe
しえん〜 よく考えたら真紅物って少ないな
133名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 17:42:32 ID:0wx28gIn
124氏の真紅は口調が原作に近くて良いね
結構、みんな「だわだわ」言わせるからな
たまに違和感を感じる
134124:2009/01/13(火) 21:19:41 ID:oBxDn1U9
続き

絶頂のあと全身の力が抜けたようにぐったりとしている真紅の髪をジュンは優しく撫でる。
「とっても気持がよかったわ。……ありがとうジュン」
真紅はジュンの手を握り返すと微笑みながらそう言った。
「べっ…別に御礼言われるようなことしてないよ」
ジュンは少し恥ずかしそうに目線をそらす。
「でもジュン、あなたはまだ満足していないようね?」
ジュンの股間の肉棒は先ほどの行為のおかげで再び勃起していた
「それにまだ最後までやってないわ」
「さっ最後ってまさか?」
ジュンを見つめながら真紅は続ける。
「ええ、でも続けるかどうかはあなたにまかせるわ。ここから先の行為は人間にとっては
特別なものなのでしょう?断ったからといってみんなにバラしたりはしないわ」
もはやジュンには断る理由などなかった。
「僕はもちろん真紅と…最後まで…続けたい。でもおまえ本当にそれでいいのか?僕なんかと…」
言いかけたジュンを真紅は制した。
「主人の身を案じるなんて下僕として少しは成長したようね。でもジュン、自分を卑下するのはよいことではないわ」
ジュンの手に自らの手を添えて、目をじっと見つめる。
「私にとって、あなたは特別な下僕よ。ジュン…私を貴方だけのアリスにして頂戴」
「真紅…」
ジュンは真紅を両腕で強く抱きしめキスをした。

135124:2009/01/13(火) 21:21:15 ID:oBxDn1U9
胡坐をかくように座ったジュンの上に真紅が座り、ジュンの胸と真紅の背中が密着する姿勢になった。
ちょうどいつも抱いている時と同じような体勢である。ただし今は二人とも全裸である。
ジュンは後ろから彼女の胸に手を回し薄い胸を愛撫する。
その刺激にたまらず真紅がかわいらしい声を上げるとジュンは笑みを漏らした。
お返しとばかりに真紅も、彼の肉棒に手を伸ばし両手で弄ぶように刺激する。
しばらくじゃれ合う様に、互いの性感を高めると真紅はジュンを見上げ小さくうなずく。
真紅の脇の下に腕を回すと割れ目の真下に自らの肉棒が来るように軽く持ち上げてやる。
少女は自らの秘所にそっとそれをあてがう。
それを見てジュンは彼女の腰を下へとおろしていく。
ズブリッと肉棒が半ばまで膣内に沈み込む。
ペニスを輪ゴムで締め付けるかのような痛みが襲う。
真紅のほうがさらに痛みは強かったようだ。
浅い呼吸を何度も繰り返し焦点の合わない眼で接合部を見つめる。
ジュンはこれ以上真紅の体が下へと落ちないようしっかりと支える。
「くうっ!!だっ大丈夫か!?真紅?」
「ごめんなさい。はあ…はあ……んっ……いっ…痛いの…」
痛みの余り、目からは涙がこぼれている。
「真紅…無理しないでもうここまでで…」
真紅は強く首を振った。
「私は…あ…貴方の……貴方だけのアリスに…っん…なりたいの……だっ…だから…最後まで入れさせて!!」
ジュンの支えていた腕を振り払うと一気に腰を沈めた。
「ああっ!!ああーーー!!」
ジュンの肉棒は根元まで彼女の体内に収まった。
「ううっ…はあ…はあ…ジュン…ぜ…んぶ入ったかしら?」
接合部に目を落とすと安心させるように真紅を後ろから抱き締めた。
「ああ、僕のが全部真紅の中に…」
136124:2009/01/13(火) 21:25:28 ID:oBxDn1U9
ジュンは真紅が落ち着くのを待つと、ゆっくりとピストン運動を開始した。
「うう…くう…はあ……」
「いやっ…あまり…激しく…動かないで」
真紅の膣の締め付けは相変わらず強いままだったが最初に比べると少しずつゆるくなってきていた。
それに合わせてジュンの動きも激しくなっていく。
痺れるような快感が何度も彼のペニスを襲ったが、先ほど1度射精したためか絶頂までは達しなかった。
もどかしい感触が次第にジュンの本能を目覚めさせる。
「ああっ!!ジュンのが…私のなかでこすれて…」
真紅にも少しずつ痛み以外の感覚が生まれてくる。
ジュンの腕が彼女の胸に伸び、先ほどまでとは違い激しく、こねるように揉みしだく。
「いやっ…痛いわ…うっ…そんな強く握っては…ああっ!!」
痛みを感じるほどの行為に抗議したが今のジュンの耳には届かなかったようだ。
しかしその痛みさえも次第に快感へと変わっていく。
激しく突き出す肉棒が何度も膣の最奥を突く。
「ああっ……ジュン…も…もう、私…ああーーー!!」
「僕も…もう……出るっ!!」

ドクッドクッドクッ………

真紅が達するのとほぼ同時にジュンも絶頂を迎え、おびただしい量の精液を彼女の膣内に放出した。
137名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 21:51:11 ID:uku62bFx
まだ続くのだろうか wktk

138名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 07:02:14 ID:F2l5ZZWx
いやー
ジュン真紅もの久々に読めた

王道なのに最近あまり無かったからな
139名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 18:26:03 ID:IokVYKVB
取りあえずGJ
質が高いのが投下されて嬉しい限り
140124:2009/01/16(金) 23:44:27 ID:sKQAWHId
一応これで完結。エロほとんどなし

「まったく、本当になってないわ!!」
焦るジュンにお構いなく声を張り上げる。
「あんまり大きな声出すなよ。姉ちゃん起きちゃうだろ」
しばしの余韻の後、二人は一階の風呂に来ていた。
いかに人形とはいえ、体に精液がついたまま寝かせるわけにはいかない。
先ほどから真紅が怒っているのは、行為の最中に彼が激しく揉みしだいた胸についてである。
力任せに激しく握ったため彼女の薄い胸にはうっすらと赤くあとが残っていた。
「主人の体を傷つけるなんて、いったい何を考えているのかしら」
「だから悪かったってさっきも謝っただろ」
ジュンは、なるべく真紅のほうを見ないようにしてシャワーのコックをひねる。
ほどなくして狭い浴室はシャワーの湯気で真っ白になる。
「謝る時はきちんと前を向いて謝りなさい」
真紅の言葉にジュンはしぶしぶ振り返る。
入浴前に体の大事な部分を隠せるくらいの大きさのタオルを渡していたのだが、
やはり彼女はそんなことを気にも留めず全身をジュンにさらしている。
「すっ少しは隠すとかしろよ」
ジュンはあわてて目線をそらす。
「あんなことをした後なのに、何を恥ずかしがることがあるのかしら。まったくしょうがない子ね」
やれやれといった感じで真紅はタオルを胸元に巻く。

141124:2009/01/16(金) 23:51:01 ID:sKQAWHId
「これでいいかしら。ジュン、もう一度きちんと謝りなさい」
タオルで必要最低限のところを隠しただけだが全裸に比べるとはるかにましだ。
ジュンは向き直るとゆっくりと言葉をつづけた。
「あ…その…ごめん真紅。あの時は本当自分のことしか考えられなくなって…」
恥ずかしさで顔が真っ赤になるのを感じた。
「…いい子ね。でも言葉だけでは足りないわ。きちんと態度で示してもらわなくては」
言いながら胸元のタオルに手をかけた彼女にいやな予感を覚えたジュンはあわてて反論する。
「ちょ…今は無理だぞ!!さっき2回も出したんだから」
「あら?私は背中を流してほしいと言いたかっただけよ。ジュンは本当にセックスが好きなのね」
背中を向けてくすくすと笑う真紅にジュンは顔を真っ赤にしてうつむく。
「ほら!!落ち込んでる暇があったらさっさと背中を流しなさい。レディを待たせるものではないわ」
いつもと変わらない真紅の女王様ぶりにジュンはやれやれといった感じでタオルに石鹸を付けると
小さな彼女の背中を丁寧に洗っていく。
「ねえ、ジュン…」
少しためらいがちに語りかける。
「あの…と…時々でいいから…また……今日みたいに…してくれないかしら?」
背中越しであるため彼女の表情は分からなかったがきっと真っ赤になっていることだろう。
「なんだよ。お前だってそういうことが好きなんじゃないか。ほんと真紅はエッチだな」
さっきの返しとばかりにからかってみる。
「しっ…失礼ね。媒介であるあなたにいろいろ溜めこまれてはいざという時支障をきたすからよ。
あなたみたいな下劣な欲求のためじゃないわ」
必死に照れ隠しをする真紅に今度はジュンが笑う番だ。
「ププッ…はいはい、そういうことならまた相手してやるよ」
「そう、ありがとうジュン」
二人の間にゆっくりと優しい時間が流れていく。
142124:2009/01/17(土) 00:02:39 ID:sKQAWHId
来週からしばらく忙しくなるので当分無理
また他の職人が戻ってきてくれればいいなと思う今日この頃
143名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 00:16:06 ID:PV2ChNYJ
甘いです
えぇ、甘甘です

とても楽しめました
次も期待してます
144名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 23:31:33 ID:MuX6vpE+
甘々は良い、心が和む。
GJでした
145名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 00:17:28 ID:sSjXF4ys
キャッチャー
146名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 19:05:15 ID:VpHHsSrw
ぬるぽ
147名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 00:21:29 ID:jospCHAY
トモエロ
148名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 00:38:46 ID:+YmLoP7O
JUMと巴の新婚初夜のパターン、いままで妄想してきた限りでは1000通りはあるな…

問題は、それをSSにしようと思うときには既に賢者になっていることだ。ふぅ…
149名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 01:02:48 ID:jospCHAY
ドールズとの生活が継続中の場合→初夜の最中にドールズ(特に雛苺)が乱入しててんやわんや
ドールズとお別れした後の場合→普通にやりつつドールズとの思い出を語り合うとか
150名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 14:51:44 ID:5EWFiwqu
>>148、149
ええぃ!!妄想はいい!!
早く文章化してうpするんだ!!
151名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 21:33:40 ID:bBX7mN4m
い、いちばん下の保管庫が見れない…!
152名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 23:41:53 ID:OEMxtXyh
確かに保管庫おかしい
153名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 00:46:19 ID:gU7sPyWd
普通に見られる件
154名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 02:48:27 ID:IyWPgHN7
ドメイン消えてるのか?
155名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 03:23:19 ID:nHom9/Ax
あれ?見られない
156名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 04:29:58 ID:APBZSFhY
>>151-155

dxbeatをx-beatに変えてみて
157名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 13:27:32 ID:gVpjVk0+
>>156
ddd見れました。
158名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 18:18:50 ID:5CtTC0i8
誰でもいい早く新作を…!!
159名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 21:15:47 ID:9YxsudlJ
巴が実は女装少年だったという事実が発覚し、
それを知ってしまった真紅が口封じとして犯される展開
160名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 02:31:41 ID:PC2hu6VZ
>>159
柏葉家の男子は女性の立ち振る舞いを学ぶため、元服まで女子として……
って、それは桃種先生が別のマンガでやってるな
161名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 18:54:55 ID:pSI1bVc1
>>160
そうか…なら巴は実は女装少年ネタは出来ないな…
162姉弟愛:2009/02/01(日) 03:17:31 ID:9t1bAk9N
夜1時、静かな部屋の中でジュンは勉強を終えた。参考書やノートをしまうと
ジュンはパソコンを起動させる。無事、起動するとジュンは画面の中のフォルダを
クリックした。画面が変わり、様々な画像が映し出される。その中のある画像を
拡大してジュンはそれをまじまじと見つめながら、ファスナーを下ろし勃起させた
チンポを握ってシコり始めた。
(はぁはぁ、き、気持ちいい、あ、あ、で、出る)
用意していたティッシュをチンポに被せてそのまま射精する。得も言われぬ気持ち良さと
そのあとに来る虚しさが入り混じりジュンは溜息をついた。
(SEXってすごく気持ちいいのかな・・・)
ベッドに入ってからもジュンはそのことばかり考えていた。だが、引きこもりの彼には
女性と話すことすらできない。では真紅はどうか?いや、流石に人形相手にはそんな気
になれない。もう諦めて眠りにつこうと思ったとき、ジュンは姉であるのりの存在
に気がついた。
(姉ちゃんなら、いやダメだ!それにあんなお茶漬けのりなんて・・・)
そう思ったジュンだったが、時折みせる姉の女の部分を想像してモヤモヤしてきた。
(な、何考えてんだ僕は!もう寝る!寝るぞ!)
半ば強引にそのモヤモヤした気持ちを抑えつけジュンは眠りついた。


「ジュンく〜ん、ちょっと手伝ってえ〜」
呼ばれて倉庫に行ってみるとのりが脚立に登って大きな箱を下ろそうとしていた。
「ちょ、何やってんだよ」
「この箱に昔のアルバムとかが入ってるの〜、下ろすの手伝ってえ〜」
ジュンはのりの側に行きのりが持つその箱を受け取ろうとした。
「あっ!きゃあ!」
箱が予想以上に重かったため、のりはバランスを崩してしまった。
「う、うわっ!」
脚立から落ちたのりをジュンはしっかりと抱きとめたが、ジュン自身もそのまま
倒れてしまった。
「!」
「!」
ジュンとのりは驚きを隠せなかった。二人は落ちた弾みでそのままキスしてしまっていた。
「ご、ごめんなさいジュンくん、だ、大丈夫?」
「う、うん・・・だ、だ、大丈夫」
気まずい雰囲気が立ち込める。ジュンは落ちた箱を拾い上げのりに手渡した。
「こ、こ、これ!」
「あ、ありがとう。ジュ、ジュンくん」
ジュンは気まずい雰囲気に耐えられなくなり足早に倉庫から出て行ってしまった。
部屋に戻ったジュンはそのままベッドに潜り込み夕食時になっても出てこなかった。
(な、何なんだ。体が熱い・・・それに胸がドキドキする・・・)
ジュンは込み上げる思いを堪えていた。そして本能と理性の狭間で揺れることになった。
163姉弟愛:2009/02/01(日) 03:18:45 ID:9t1bAk9N
それから10日あまり経った。ジュンはその間、ほとんどのりと顔を合わせないように
していた。たまに顔を合わせるようなときでも視線を逸らし、呼び掛けられても曖昧な
受け答えをするようになっていた。
「ジュンくん、これ今日の夜食だから」
のりがジュンの部屋に入り夜食を差し入れる。
「・・・う、うん」
曖昧に頷くジュン。そのジュンの中で姉ののりに対する想いとモラルが交錯している。
そんなジュンの想いに気づかないのりが机の上に夜食を置いた。そのとき、
のりの風呂上りの良い匂いがジュンを刺激し酔うような気持ちにさせた。
「ジュンくん、わたしもう寝るね」
そう言ってのりはジュンの部屋から退室していった。後にはのりの残した良い香りと
暴発寸前のジュンが残された。
(もうダメだ。僕は・・・もう・・・)
ある決意を胸にジュンはのりの差し入れてくれた夜食を食べた。これから行なうことの
力を蓄えるかのように。


午前2時、家の中は静寂に包まれている。ジュンを除いて皆今は夢の住人。
その中をジュンは全裸で姉の部屋へと忍び込んでいった。
ベッドの中で眠るのり、ジュンはその寝顔と眠りの状態を確かめた。
そして熟睡していることを確認すると掛け布団をゆっくりと剥ぎ、のりのパジャマの
ボタンをひとつずつ外していく、外し終わると今度はブラのホックを外した。
(あ、姉ちゃん、けっこう胸大きいんだな・・・)
ゴクリと唾を飲み込むジュン。露わになったのりの胸は豊かでとても張りがあった。
ジュンは手を伸ばしその豊かな胸に触れる。柔らかく包み込むような感触にジュンは
夢中で揉み始めた。
(や、柔らかい、それにこんなに大きくて・・・美味しそう・・・)
ジュンは淡いピンクの乳首にまるで赤ん坊のように吸い付いた。
(お、お姉ちゃん・・姉ちゃんのおっぱい、おっぱい、おっぱい!)
夢中にむしゃぶりつくジュン。一方、のりもジュンから受ける胸への感覚に
息が荒くなってきていた。
164姉弟愛:2009/02/01(日) 03:19:24 ID:9t1bAk9N
(お姉ちゃん、姉ちゃんも感じてるんだ)
のりの息遣いにジュンは興奮を抑えきれなった。部屋に入る前からビンビンに
勃起していたチンポはもうガマン限界、ジュンはのりのパンティーを脱がせて
大股開きにさせるとのりの腰を持ち上げ、勃起したチンポをのりの膣にあてがった。
(確かこんな感じだったよな。あとは一気に)
雑誌やネットで得た知識を振り絞ってジュンはついに禁断の扉を開いた。
(よ、よし入ってく、もう少しだ)
「っ!」
挿入された下腹部の痛みでのりが起きだした。
「ジュ、ジュンくん!何してるの!」
声をあげたのりにジュンは慌ててのりの口を塞ぐ。
「静かにして、真紅たちが起きちゃうから」
そう言いながらジュンは腰を振り始める。ジュンは初めての快感に震えていた。
「痛ッ!痛いよジュンくん、お願いやめてぇ」
「ダメだよお姉ちゃん、気持ち良くてもう止まんないよ」
「ダメよぉジュンくん、わたしたち姉弟なんだよ。お願いやめてぇ」
だが、のりの懇願は届かなかった。ジュンは本能の命じるまま腰を振り快感に
身を委ねている。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃん」
耳元で囁くジュンの言葉にのりは衝撃を受けた。自分のことを疎んじていると思って
いた弟が今、ひたすら自分を求めている。そのことにのりは感激すら覚え、ジュンを
振り払うことができなくなった。
「お姉ちゃん、もう僕、あっ、もう出る!」
ジュンの言葉にのりはハッとなる。もうこれ以上は、これ以上は行ってはいけない
領域。その最後の一線だけは越えてはいけない。
「ダ、ダメよジュンくん、膣内はダメ!外に!外に出してぇ!」
だが遅かった。密着状態のまま、ジュンはのりの膣内へと射精した。
「あ、あぁ、入ってくるぅ。ジュンくんのがわたしの膣内に・・・」
本能を具現化した熱い精液がのりの体の奥へと入り込んでいく。ジュンは最後の
一滴まで搾り出してからようやくのりを解放した。
「・・・ジュンくん・・どうして・・・」
その言葉にジュンは詰まったが、やがて何も言わず部屋から出て行った。

165姉弟愛:2009/02/01(日) 03:21:30 ID:9t1bAk9N
「流石にくんくんは天才なのだわ」
相も変わらず真紅たちはくんくんに夢中だった。
「くんくん、すごいの〜」
それだけ見ればいつもと変わらぬ光景に見える。だが、ジュンとのりとはお互いに
非常に気まずい状況となっていた。のりの方は表面的には何事もなかったかのように
振る舞っていたが、ジュンはのりとはここ1週間ほど顔を合わせなかった。というより
顔を合わせられなかった。のりの声がすると踵を返し、のりが近づこうとすれば部屋に
閉じこもってしまう、そんな有様だった。
そのジュンは今、部屋の中で激しい後悔に苛まれていた。
「・・・なにをやって・・いや、なんてことをしちゃったんだろう・・・」
膝を抱えてうずくまる姿がとても痛々しい。あの1件以来、ジュンは何も
手につかず、ただ無為に時間を過ごしていた。当然のことながら勉強など
できる状態ではない。最早、復学することすら危ぶまれる状況となっていた。
深夜、皆が寝静まった頃、ジュンは部屋から出て浴室に向かった。ジュンにとって
今、一番リラックスできる時間でもある。ジュンは服を脱ぎ、シャワーを浴びた。
そして頭を洗い、体を洗おうとしたときだった。突然、浴室の扉が開き、裸になった
のりが入ってきた。
「な、な、な、何で!」
「・・・ジュンくん、背中流してあげるね」
「そ、そんなのいいよ!自分で洗うから!早く出てくれよ!」
しかしのりはジュンの言葉が聞こえないかのようにジュンに近づき、持っていた
タオルにボディソープをつけて泡立てる。そしてジュンの後ろに回り優しく肩を抱いた。
「座ってジュンくん」
そう言うのりにもうジュンは黙って従うしかなく、俯いたまま腰掛けた。
「ジュンくん、背中大きくなったね」
のりはジュンの背中を丁寧に洗いながら言った。ジュンは何も答えず、何の反応もしなかった。やがて洗い終わったのりがシャワーでボディソープを洗い流していく。
「・・・ごめん」
か細い声、だがそれははっきりとのりの耳に入った。
「いいのよジュンくん、お姉ちゃん許してあげる」
ジュンは振り向いた。久しぶりに見る姉の顔はまるで慈母のように微笑んでいた。
「ジュンくんも思春期だもん。ああいうことに興味を持つのはむしろ普通だよね」
「・・・」
「それにね、お姉ちゃん嬉しかった。ジュンくんがお姉ちゃんのこと想ってくれてるのが、
分かったから。だから、ね」
166姉弟愛:2009/02/01(日) 03:22:08 ID:9t1bAk9N
お姉ちゃん、ごめん」
ジュンは泣いていた。許されない行為をした自分を笑顔で許し、元気づけている姉が
たまらなくありがたく、そして愛しかった。
「ジュンくん、元気になった?」
「うん」
「じゃあ、そこに座って。お姉ちゃんがもっと元気にしてあげる」
のりはジュンを湯船の縁に座らせると、ジュンの股に顔をうずめた。
そして愛しい弟のチンポをしゃぶり始める。
「お、お姉ちゃん!」
ジュンは初めてのフェラチオに頭がボーッとなった。SEXとは違う快感がジュンを
酔わせ始める。
(ジュンくんのが大きくなってく。すごい、嬉しい)
のりは自分の口の中で大きくなっていくジュンが一層愛しくなった。
その感情は舌と口の動きを激しくし、さらに咽喉奥へと咥え込んでいく。
「お姉ちゃん!もう出る!」
ジュンがそう言って呻くと同時に大量の精液がのりの口の中に吐き出された。
「!」
のりはしっかりとジュンの精液を受け止めると、じっくりと味わって飲み干していった。
「ごめんお姉ちゃん、いっぱい出ちゃった」
「ホントにいっぱい出たねジュンくん。全部飲んだからお腹いっぱいになっちゃった」
にこりと笑うのりをジュンは抱き締めた。
「お風呂入ろうジュンくん。続きはベッドでしようね」
「うん」
2人はキスしながら湯船に浸かり、お互いの体を愛撫しあった。
そして風呂から上がりベッドへ向かった。
2人の禁断の愛はまだ始まったばかりだった。

終わり
167名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 12:48:27 ID:GKq1XuqG
とりあえず勃起した
GJ
168名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 16:16:23 ID:JQ8hEDF6
女装少年巴が梅岡に掘られる話をキボン。
169名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 19:59:22 ID:lWl9wE31
全裸で姉の部屋に侵入とか猛者すぎ
だが勃起した
GJ
170名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 23:23:12 ID:FeJ/b885
>>168
よし任せとけ!
…と思ったが、その場合801になってしまうからダメだな
(このスレ801禁止になってるw)
171名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 00:40:56 ID:tx5DOed/
自演乙
172名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 00:41:56 ID:tx5DOed/
>>171>>170に対して
173掌編「節分」:2009/02/03(火) 20:49:45 ID:mVtctK08
 今日は節分の日。珍しく姉ちゃんが豆も恵方巻きも用意していないと思ったら、
 豆はみんなで、恵方巻きは僕らしい。

「らめらめぇッ! お豆そんなに吸わないでぇ! …いっちゃう、い…イク……い…」

 そして今、可愛らしい声を上げてイッたのは蒼星石。
 十三番目のお豆。
 豆が無いんで、代わりに年齢分のお豆を食べることになったワケだ。
 真紅達はもとより、水銀燈やめぐ、柏葉や草笛さんも味合わせてもらった。
 ついでに桑田さんのも……何で来たんだろ?

「ふぅ……後はお前だけだな」

 気絶した蒼星石を、同じくぐったりしている十二人の横に寝かせて、最後の一人に向き直る。

「ば……ばっち来ーい、か…しら……」

 かぁっと火が出そうなくらい真赤になった金糸雀は全裸、もう準備万端だった。
 ちょっと内股が濡れてすらいる。

「何だお前、さっきの見てて濡れちゃったのか……それとも、一人でしてたとか?」
「そッ、そそそんなことしてないかしら……でも、見てたらモジモジして……」

 僕の追及に、もう爪先まで真赤になってしまう。
 可愛いやつだ。
 僕は足を開かせると、もう濡れている内股を舌で拭ってやる。
 そして、危うく綻びかけてしまいそうな程に濡れそぼった秘唇にキスをし、舌で抉じ開けた。
174掌編「節分」 :2009/02/03(火) 20:51:10 ID:mVtctK08
「あうッ」

 ピクンと体を反らせて金糸雀が呻く。
 僕は構わず唇の裏まで舐めなぞって、収穫前のお豆を優しく剥いた。

「いぃッ、いい…わ……あッ! いい! 気持ち良いぃ!」

 豆をパクリと咥えて舌で転がすと、金糸雀はプルプルと震えながら悦び出す。
 つるりとした豆は、甘酸っぱくて瑞々しい金糸雀の味。
 少女の味。

 こんな甘美なお豆を貰えるなんて、きっと特別な節分なんだと思った。

 僕はそんな空想に浸りながら、甘噛みと啜るのを混ぜ、お豆を堪能する。
 金糸雀は喘ぐこともできずに只息を荒げていた。

(もうそろそろ頃合かな?)

 僕は吸引を強め、オマケに指を一本挿入し、途中で曲げて天井を愛撫する。
 家に忍び込んでいる時に捕まえて、こっそり開発しておいた場所だ。

「んんッ! あ…らめ、かしら…お豆だけに…あんッ! 天井はらめぇ!!」

 好きな処を責められて金糸雀は思わず叫んだが、次の瞬間、

「ふぁぁぁ……」

 と空気が抜けたように達してしまった。
175掌編「節分」 :2009/02/03(火) 20:51:46 ID:mVtctK08
「終わったぁ……」

 僕はふうと息を吐き、背伸びをする。
 計十四回もの絶頂を目の当たりにして、ある意味感動的だ……と思った刹那、

「終わるのは早くってよ」

 と、水銀燈が飛来するや否や、唇を奪われる。
 しかしそれだけでなく、今までぐったりしていた皆が一斉に復活し、僕を取り囲んだのだ。

「ジュ――ン♪」

 雛苺が跳び付いて来て、僕の耳に舌を入れる。
 翠星石と蒼星石は僕の両乳首を舐めていて、腕には草笛さんやオディールの、胸が。

「終わりませんよ……」
「まだ夜は長いのよ、ジュン」

 息子と玉にはドールが数体、競うように群がっている。
 あと、どうでも良いけど柏葉、尻に竹刀はやめてくれ。

「さて、恵方巻きもおっきくなったし、私から食べちゃおうかな?」

 股間にいたドール達がさっと引き、めぐが僕の体に被さる。
 ぎゅう、と音が出そうなほどキツく、僕の息子は下のお口に飲み込まれてしまった。
 なるほど、確かに恵方巻きは僕だ。

 立て続けに十四人……赤玉が出ないと良いが……。
176名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 20:52:58 ID:E12C/MpV
そうだ。新ジャンル考えたぞ。
巴×結菱

金は使いきれない位持ってるけど、未だに童貞だった結菱爺ちゃん。
もう老い先短いと自覚している結菱爺ちゃんは、せめて童貞卒業してから死にたいと考えていた。
こういう場合、風俗辺りに行けば手っ取り早いのだろうが、旧華族出身で誇り高い
結菱爺ちゃんはヤリマンな風俗嬢に童貞をあげる真似はやりたくない。
童貞をあげるなら、相手は穢れ無き美処女と決めていた。結菱財閥が総力を
上げて調査した結果、一人の少女に白刃の屋が立った。彼女の名は柏葉巴。

結菱は数千万円もの大金と引き換えに巴との性交を要求するが…
177名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 20:53:33 ID:mVtctK08
終わり

やっつけなんで雑だったスマソ
178名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 21:04:22 ID:E12C/MpV
IDで別人って分かるのに
179名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 21:28:54 ID:8oDc8Ay+
>>177
GJ
激しく勃起した

でも登場人物数えても14人いないようなw
180名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 22:43:31 ID:mVtctK08
>>179
ごめんやっぱ雑だったww
薔薇乙女+薔薇水晶、のり、巴、めぐ、みつ、オデ、桑田のつもり
181名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 00:35:35 ID:fWOWqAHP
ばらきらもいたのかwww

複数プレイは書くのしんどいんだよなぁ、わかるぜ
182名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 00:58:49 ID:1wvRwg+k
スレ違いかもしれないが
ローゼンでヤンデレ逆レイプや近親相姦SSを発見したのでご報告
実用度はそんなに高くないけど 書き方がなんかこう エロい
http://s2.muryo-de.etowns.net/~shotatozi/
喫煙真紅三番手「紫煙」
183名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 05:00:28 ID:ydE/FCow
>>177
GJ! 堪能しました。

>>182
喫煙真紅シリーズのファンだが二と三番手が同じ人とは知らかった
二番の甘々も良かったが三番は壷にクリティカルだった
教えてくれてありがとう!
184名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 20:23:34 ID:6saHtBNR
それは桜田JUMにとって悪夢の様な光景だった。

桜田JUMをヒキコモリに追いやった担任Uの怒張した肉棒が
幼馴染・柏葉巴の穢れ無き処女性器に押し当てられると共に
硬いカリが徐々に挿入されて行く光景を間近で見せられるのだから。

まるでスローモーションの様に、担任Uのカリが巴の閉じられた処女性器をこじ開け、
ゆっくりと挿入され…ついにその全てが巴の膣内に飲み込まれてしまった。

「アッ!アァァ〜!」

忽ち上がる巴の喘ぎ声。担任Uの肉棒を飲み込んだ巴の女性器から真っ赤な処女血が流れ出る。

桜田JUMは絶望した。もう巴は処女では無くなったのだと。しかもその処女は
よりによってJUMを引きこもりに追いやった男に奪われてしまったのだと。
柏葉巴は中古品にされてしまったのだと。

しかし、それはまた序の口。それ以上に信じられない事が起こるのだから。

巴は自分で腰を動かしていた。担任Uに突き動かされているわけでは無い。
巴が担任Uに跨り、自分の意思で腰を動かしていた。巴の膣が担任Uの肉棒を
強く締め付け、擦れ合う音が響き渡り…

                   どびゅっ

巴の腹部から嫌な音が鳴ると共に、二人の接合部から真っ白な液体が漏れ出していた。
担任Uが巴の中に射精していたのである。巴の快感の表情がさらなる絶望を誘う。

もう巴は遥か遠くへ行ってしまったという事を悟ったJUMは…考えるのをやめた。
185名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 20:40:42 ID:o2j5vFd+
>>182
ふたばネタは厳密にはスレ違いだろうけど、面白かったからよし
量多そうと思ったが、テキスト本文はそんなでもないな

ジュン×真紅かと思いきや、
ジュン×真紅、巴、のりの4Pとは贅沢だな
いやよかったよ、ほんとに。背徳的でエロス
186名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 00:42:42 ID:tYQryGSH
>>185
俺も見てきた
二番手も三番手もよかったが、やはり三番だなこれは

ジュンの身体に溺れつつ、堕落した自分を冷たい視線で見ている真紅がいい
そしてそうなっても、乙女なこころがどうしてもにじんでくるのがまたいい

いちばん下半身を直撃したのは、ジュンのお尻についた真紅の噛みあと
187名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 01:00:35 ID:Ai2FP/i7
>>474
ロストールを始めとした外交的問題や
種族間感情、竜王達世界の管理者の存在もあって、
話し合いで大陸が一つになって闇の勢力に立ち向かうのは
無理と思ったんじゃね
始めからその努力を放棄してるので、いきなり戦争おっぱじめたDQNに見えても仕方ないが

まあ結局ネメアの努力空しく、闇の勢力も神々も主人公と仲間達が皆殺しにしちゃうわけですが
188名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 01:22:37 ID:Ai2FP/i7
誤爆
189名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 02:48:39 ID:eqCU34tC
                                        _,r=-ー┐
               , '" ̄`ヽ、┐                      _トト、 } _」ー、
             / / __二ニ込_                    /゙T「∨ _> `ー-_、
           i ∨    -‐''ニ-K                  / / /! }l Y´ `ヽ、ニ-‐ヽ
             ! ヽ rt‐ァ'´-‐/´                    {w' /ノ,ノ!ル! ,. -_,人=ニミ〉
                ト==ヘ.’〈_, マ''{,                   └ゞYキ刋」レ'/_-二ト、>'′
            ,.ゝ弌┴、_ _/                      ヽ´ そL=-‐ァゞ乙
              / ´ ̄``ヾコ、                         ``チ¬ ̄`ヾ
          /    ‐-ミ尸                          _ノ'´ ̄     ',
         __,f  {、__、.  >、_    グリグリ  _, ,_  グリグリ    _r仁  _,. -‐ __i
        fァ' ̄|  _ニ-‐ハヽ、  ``丶、, ._ 迥})`Д´(迥} ._. _,,. ィ ´  ‐''" /  ,  ̄|\
      く_   ノ} .   '´ 小 \    /ブ_}'" ⊂   ⊃.`L_ス\\.    /勹 / |  l|{ハ
         | !  /    /ノ ハ.     /r┘     |   |    .\\ヽ\  /  | l _/ 儿.,.イ
        1ヽ/    // }L_,.イ] ̄       ∪ ∪     __r\__,Y l! ノ/ _,,. l  | |
          √   _, ‐' _,.ノノ二^_≧ヽ.        ↑    /_〈三{弍、 ̄ ̄ ̄ヽ    |J
       ,⊥-‐_二_彡<── 二 〉     >>187     }'´  TT弋_ァ─、‐ァ‐ァ-、 _ノ
     r仝ァ-‐f}く=、_」」..∠=ァ‐  ,. ‐'             、___|_| > /\´/  〉\
      ⌒┴‐〈{  Y´    ´丁/                     ̄ ̄ ̄ ̄``ヾ __,ノ
          ー'′
190名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 01:12:05 ID:6xz+hyP6
誤爆すれば金と雛にいじってもらえると考えて宜しいですか
191名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 02:26:27 ID:166PJsam
残念ながらそんなに上手くはいかないと思います
192名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 19:36:11 ID:Used8Zx/
金、雛に全身くまなく舌で弄られるSSきぼんぬ
193名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 21:48:08 ID:UXqzcs3B
.     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
     /: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
.    /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
   /: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
   |: : |: : : : : |: /  \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
   |: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V
  < : 」_: : / 〈  {} |/  レ  {} }|:./ヽ: : |
  <:: |. 小{   _,,.. -    、-.,_  レ{: :.|ヽ:|
   厶ヘ ハ         、     {ハ/ V     YJ版ローゼンに柏葉巴が登場しないのは
      \_!      _ '     !       既に俺の彼女になってるからに
        ヽ    /   `t   /       決まってるだろ!
      ___,r| \  {    / /
    /:/::::| \  ヽ `_⌒ ィ ´         もう(ピー!)だってやったぞ
  /::::::/::::::|  \   ´ ∧>、
/:::::::::::/::::::::|    \  /  !\::`ー- 、
::::::::::::::/:::::::::∧    /二\ |::::::ヽ::::::::::::\
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ  /: : : : :}ヽ!::::::::::〉:::::::::::::::!
194名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:13:51 ID:jggCRw20
別世界だからだろう…
195名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:25:18 ID:S8JcXw6d
基地外と目合わせちゃいけませんよ
196名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 02:47:27 ID:yvW7CwTj
うん、わかった。
でもこれだけは言わせて。

誠氏ね
197名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 12:38:44 ID:9IYUmbgx
巻かなかったトモエはホントにDQNに引っかかってる可能性があるから困る。雛苺のマスターになったのも、本当は優等生を演じる今の自分を変えたいからだし。

水銀燈にしろ真紅にしろ、巻かなかった方の世界のマスターには全然興味がないよね、水銀燈なんかこっちのめぐがまだ生きているのかを確認しに行ってもいいんじゃないかと思うケド。
巻かなかったジュンも巻いた方の世界のジュンのことを何も真紅達に訊こうとしないし。それとも、同じ自分のことだから、訊くまでもなく同じようなぼっち人生をおくっているとでも思うのだろうか?

実際は…巴を始めとして生身の交友関係もいろいろフラグが立ちかかってるんだけど。
198名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 13:34:08 ID:EsaQFzHP
自分を変えられないから巴なんであって、
巻かなければ当然今と同じように親や周囲のいいなりになって鬱屈した生活してるに決まってるだろう
その鬱屈を反抗という形で爆発させることができるような性格なら、最初から雛苺なんてこない
グレるっていうのも一種の解決方法であって、それができないのが巴

重圧に押しつぶされて鬱病になる、とかならまだ考えられなくもないけどね
もしも捻じ曲がってるとすれば、そっち方面に捻じ曲がってるだろうな
でも多分、相変わらず表面上はそつなく生活してるように見せてるんじゃないか
そもそも巴は、ジュンと関わらなければ自分の問題を問題として認識しないような気がする

まぁ、まずまかなかった世界とやらに、ジュン以外のマスターがいるのかどうか、からまず疑わしいんだけどな
いなければ、水銀燈がめぐのことを気にしないのも道理だし、他のマスターに助けを求めないのも道理

大ジュンはまいた世界のことをよくわかってないんだろう。過去を変えれば…とか的外れなことを言ってるし、
自分の世界がパラレルワールドだということをそもそも理解していないから(可能性のない世界だなんて思いたくないよな)、
まいた世界のことを聞く、という発想にならないんじゃないだろうか


でも本スレ向きの話題だなこれ。
199名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 21:01:01 ID:QAZK7rg3
 僕は、僕らは職人を待っていた。
 バレンタインだから短編でも投下されないかという淡い期待を持ちながら、職人の投下を待っていた。
 だが、昨日の夜から待っていたというのに、誰も投下をしない。
 もうずっと人大杉のせいもあるかもしれないが、それでも僕らは落胆した。
「誰も……来ねーですね」
 翠星石が、ほぅ、と溜息を吐いて言う。今僕と一緒に投下を待っているのは、もうこいつと蒼星石だけだ。
「しょーがねーです、じゃあとりあえず、こっちだけでもバレンタインするですかね」
「なんだよ、もうチョコならさっきくれたろ……わぁッ!?」
 思わず僕が叫んでしまったのは、翠星石がいつのまにか全裸になっていたからだ。
 そして、その綺麗な割れ目に、シガレットチョコらしき棒が挟んであった。
「ほぅれ食うがいいです、エロパロなんだからこのぐらいやんないと意味ねーです」
 僕はその物言いに閉口したが、しかし、ここはエロパロ、そのくらいしなければ確かに意味がない。
 とりあえず、陰唇にそってチョコの棒を舐め始めることにする。
「ふぁ…ちゃ、ちゃんと翠星石のお股で融かしながら、舐めるですよ…ひぁ!」
 唾液と翠星石の熱で融かそうとするが、股ばかりがすぐに蕩けてしまって、結局そのまま食べることに。
 ではさて……と翠星石も食べようとしたところ、突然、窓から水銀燈が入って来る。
「せっかちねえ、こっちのチョコも食べてみなさいな」
 そう言ってスカートをたくし上げる水銀燈。その股間には小さな円筒上のチョコが突き刺さっていた。
「これはコルクなの、かぶりついたまま吸い出してみてごらんなさあい」
 水銀燈は僕の顔に跨って、口元にチョコの先端を宛がう。
 言われたとおり、またにチョコを吸い出すと、膣から舌にどろどろと洋酒が垂れ落ちた。
 口中に広がる苦味と、咽るような香気。
 彼女の体はいまやブランデーの瓶で、チョコは栓だった。
「ほらぁ、早く中身を飲んでしまいなさぁい。……私の粘膜が吸収してしまうわぁ」
 アルコールのせいなのか、ちょっと桜色に染まって水銀燈が呟く。
 僕はちゅうちゅうと膣を啜りながら、舌を挿入して、中でぐりぐり掻き回す。
「や、やだ…なにして、ッ…! ぁ…く、くぅ……くうぅん!!」
200名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 21:02:08 ID:QAZK7rg3
 愛液で中も洗い流そうと思ってのことだったが、水銀燈は身を仰け反らして果ててしまった。
 こっちもチョコは完食と……さて、本番は翠星石とどっちから食べようかな?
「あ、あの……」 
 うーむ、二人並べて交互に出し入れもいいが、片方をクンニしてもう片方を貫くのも悪くない。
「ジュン君……」
 いや、だがフェラとアナル舐めをしてもらうのも……。
「あぅ……」
「あ、ごめん、ちゃんと聴いてるよ蒼星石」
 置いてけぼりにされて涙目の蒼星石を慌てて抱きしめ、フォローの言葉を入れる。
「僕はフォローより先に肉の棒を……あ、いや、何だっけ?」
「うん、ぼ、僕のチョコも、食べて」
 蒼星石はそう言うと、キスをねだるよに唇を突き出した。
 チョコは口の中だった。
「ん……」
「んッ……」
 唇を重ね、舌で唇をまず愛撫し、それからゆっくりと舌を口内に挿入する。
「んん……む、んむ……」
 歯茎を嘗め回し、顎が解れてきたところで、差し出された舌をちゅっ、と吸った。
 チョコレート味の甘いキスだ。
「はむ…んむ……ん、ん!? んん〜ッ!!!」
 夢見心地で舌を絡めていた蒼星石。けれど、その態度は急変し、息を激しくする。
 僕がこっそり忍ばせておいた指を、キスだけでもう濡れていた秘所に食い込ませたからだ。
 いきなりの侵入に蒼星石は吃驚したけど、すぐに自分から腰をくねらせる。
 真面目で一本気なやつだけど、体はエッチで、結構被虐趣味なところもあるんだ。
 それと、今日の前戯は指や舌だけじゃないオマケ付き。
 僕はポッキーを、蒼星石の尿道にぐりぐりと押し付けた。
 逆バレンタインってやつだ。
201名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 21:03:17 ID:QAZK7rg3
「んむぐッ!? んんんん――――――――ッッ!!!??」
 効果は覿面、じょぼじょぼ……と秘所から暖かい液体が溢れ出す。
 僕は重ねていた唇を離すと、弧を描いて流れるそれを口で受け止め、嚥下する。
「やぁッ!? 飲んじゃだめ! そんなの飲んじゃダメえぇ!!」
 真っ赤になって叫ぶ蒼星石、しかし僕は構わず飲み干すと、床に落ちた雫の一滴も残さず舐めとる。
「あぅぅぅ……」
 ビショビショになった股間や内股を綺麗に舐めると、益々、赤くなった。

 さぁて、これで三人に増えてしまった、本当に誰から食べようかな?

「あ、それはダメです。本番は白いのが出ちゃうから来月までお預けですよ」
「そうよぉ、ホワイトデーがあるんだから、ちゃんと待たなきゃあ」
「僕、楽しみに待ってるね」

 ――ゑっ?

「な、なんだそれ!? じゃ、じゃあこのビンビンに勃ったモノはどうするんだ!!?」
「どうするって……小さくならないのぉ?」
「無理無理! もうきっと三回分は出さないと収まらないよ! もしくは処女の穴!」
「うぅ、翠星石たちは処女ですけど、でもホワイトデーまで我慢するです!」

「えぇ――――ッ!!?」

 そんなワケで、僕のバレンタインはクソミソな結果に終わったのでした。
202掌編「バレンタイン」:2009/02/14(土) 21:06:32 ID:QAZK7rg3
今日はガチムチ兄貴に忙しくてここまでだw
職人さん、もしくは元職人さん、降臨を願う

誰かが書いてりゃ、きっと触発される人も増えるのだから
203名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:17:49 ID:VlsftKr6
204名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:53:02 ID:zym+xSWr
>>202


書いてるさ、書いてるとも!

3・4作平行で、先が見えないけどな orz
205名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 01:30:22 ID:y1lmJLcu
>>202
貴方のその黄金の精神に、ボクは敬意を表する!

>>204
本当?! 投下をワクワクさせて待ってます。
206名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 01:23:53 ID:cu98drhx
>>202
乙!
ホワイトデーは、ジュンがチ○コをお返しするんですね
207名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 17:48:23 ID:RMvMlv5R
>>204
お待ちしております
208名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 20:59:01 ID:mFKsGUB7
>>184
オリジナティの断片すらない文章、他人を不快にさせるためだけのようなシチュ
おまけに実用度さえも低すぎる
褒められるのは、この、下水の沈殿物のような文字の羅列を人様にさらすことが出来た
度胸(あるいは自己客観視の欠落の度合い)だけ。
使用しているPCのマザーボードに塩水をかけて、自分は首を吊った方が良い
209名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 21:33:31 ID:W4fOpRb3
構ってやると喜ばせるだけなんだから放っておけ
210名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 22:08:09 ID:AWQWPSwF
ほしゅあげ
211巴×梅干し:2009/02/22(日) 11:59:58 ID:8c78Ek4J
旅行で紀州に行っていた巴が、現地の名産品である梅干しを沢山買ったと言うので
当然桜田邸にも土産として沢山持って来た所から物語は始まる。

「うわ〜やっぱり紀州と言えば梅干しよね〜。ありがとう巴ちゃん。」
「それに梅干は体にも良いんですよ。」

巴の持って来た沢山の梅干しにのりは喜んでいたが、ジュンは複雑な顔をしていた。

「どうしたのジュン君? 別に梅干し嫌いじゃなかったでしょ?」
「う…うん…そうだけど…。」
「紀州梅干しは伝統の製法でしっかり漬けてあるからとても酸っぱいし、体にも良いよ。」

巴はジュンの目の前で梅干しを一つ食べて見せた。

「〜〜〜〜〜〜〜〜!」

巴の口の中で梅肉が噛み潰され、その酸っぱさに思わず巴の顔が歪んで行く。
そして巴の口の中で丹念になめ転がされて行く梅干しの種は…何かエロかった。

「私もいただきま〜す。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

巴が梅干しを食べる所を見てのりも思わず梅干しを口に運び、その酸っぱさに顔を歪めていた。
それがまた何かエロい雰囲気を醸し出す。

「桜田君も一つどうぞ。」
「…………………。」

ジュンに対し梅干しを差し出す巴だが、ジュンの複雑な表情は変わらずむしろ…

「う…う…梅干し先生ぇぇぇぇぇぇ!!」

ジュンは思わず叫んでいた。どうやら梅干しから某担任を連想し、トラウマを
呼び起こさせてしまっていた様だ。
212巴×梅干し:2009/02/22(日) 12:00:28 ID:8c78Ek4J
「くそぉ! 柏葉…それに姉ちゃんも見損なったぞ! 僕を裏切って
梅干し先生と酸っぱい事するんだな!?」
「え!? どうしたのジュン君!?」
「梅干しからどうしてそういう話になるの!?」
「うるさいうるさい! どうせ柏葉は梅干しを使ったオナニーとかするんだろ!? このビッチが!」
「ええ!? どうして!? どうしてそういう話になるの!?」

完全に混乱した今のジュンの脳内では、梅干しで自慰に浸る巴の姿が幻視されていた。

「一体どうしたのジュン君? この梅干し酸っぱくて美味しいのに…それに体にも良いのよぉ。」
「うわぁぁぁぁ!! 姉ちゃんも梅干し先生に毒されてしまったんだぁぁぁ!! うわあああ…。」

今度はのりが梅干しでエロい事になってるのりの姿を幻視するジュン。だがそこへ…

「ジュン、梅干しを食べなさい。」

突然現れたのは真紅だった。真紅の名の通り紅いドレスを着込む真紅は、同じく真っ赤な梅干しに
親近感を抱いていた様子だった。

「うわぁぁぁぁ!! 真紅まで…真紅まで僕を捨てて梅干し先生の軍門に下るのかぁぁぁ!!」
「ジュン、一体何を言っているの? いいから梅干しを食べなさい。」

と、今度は水銀燈が現れた。

「想像しいわねぇ、一体どうしたの? ってあら! これ梅干しじゃない! 梅干しは胃の
消化を助ける効果もあるからめぐの病院食にも良く出てたわ。それに梅干しと言えばあれね。
お酒の中に梅干しを入れて、梅酒にして飲むと美味しいわねぇ。」
「水銀燈、お酒は二十歳になってからにしなさい。」
「何を言ってるのよ真紅。私達はとうに二十歳過ぎてるでしょ。」
「ローゼンメイデンは永遠の少女よ。だからお酒なんて飲んではいけないわ。」

やっぱり喧嘩しなければ始まらないのか、真紅と水銀燈の衝突が始まっていたが…

「うわぁぁぁぁぁ!! す…す…水銀燈まで梅干し先生に付くと言うのか…僕はお終いだぁぁぁ!!」
「は!? 何言ってるのこの人間…。」
「ジュン君、何時もの病気を再発させてるだけだから。気にしないで頂戴水銀燈ちゃん。」

一人大騒ぎのジュンは置いておき、巴達は皆で梅干し談義を始めた。

「梅干しはただ梅干しとして食べる以外にも調理次第で色んな食べ方があります。」
「そうよねぇ。お茶に混ぜる手もあるしねぇ。」
「梅干しは中国では元々薬として使われていたから、体にとても良いわ。」
「そう考えると、久し振りに梅酒が飲みたくなってきたわぁ。」
「うおおおおおおおおお!! 梅干し先生ぇぇぇぇぇぇ!!」


                  みんなも梅干しを食おうぜ!
213名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 12:00:55 ID:8c78Ek4J
梅干し酸っぺえええええええええええええええええ
214名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 14:29:42 ID:sTz1Fh8D
そこはJUMにエロい食べさせ方をしてやらないとダメだろw
215名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 15:43:13 ID:IGX88cIC
荒らしにレスすんな
216名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 16:12:05 ID:8c78Ek4J
そんなに梅干し嫌い?
217名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 00:30:41 ID:KWhZKH24
>>215
いくらなんでも脊髄反射しすぎ。
何でもかんでも直ぐに荒らし扱いされたんじゃ
SS書きが萎縮して消えるのも仕方が無い。
218名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 01:34:48 ID:phx1YF3f
まぁ確かにいつものか
って気にはなったがなw
個人的には少し面白かったりした
219名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 02:53:04 ID:hny9FOUS
>>217
別に萎縮してないぞ。




掻くと書かなくなるだけで(ぉぃ
220名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 10:58:21 ID:UC3p1JXj
賢者モードですね、わかります。
中学生の時はなんか自分が最低な奴に思えて死にたくなったなぁ。
やはりJUMも…
221名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 14:25:50 ID:FzbOSGet
全然萎縮してないが。荒らし扱いされてるのいつもの彼だけじゃん
今回も、構われなくなったから品を変えただけでやろうとしてることは一緒でしょ。それともまた本人が自演で擁護してんの?w

閑古鳥が鳴いてるから、とにかく人がくればと思い頑張って投下したこともあったけど、結局他に誰も来なかったな
挙句「他の人が投下し辛くなっている」とか、俺のせいみたいな言い方されるし。

このスレに人がいない最大の理由は、感想がつき辛いからだと思う。
他の人見てても、すげーいいのに全然感想つかないとかざらにある。昔からだが。ハーレムなら若干マシにはなるものの…
少なくとも、俺が投下やめた理由のほとんどはそれ。ローゼンは他にも発表の場があるからね

それに加えて、最近はスレ伸びてると思ったらいつもの彼が暴れてるだけってパターンが多いから、
いい加減スレ見ること自体やめた人もいるんでねーの。
222名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 14:54:12 ID:phx1YF3f
書き手にとって感想って励みになるしな

ぶっちゃけ乙の一言でも嬉しいもんだ
あ、読んでくれてる
次も書こう、てね

さて、頑張りますか
223名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 15:12:26 ID:BLcZO7ci
まだここに居る人って何を待ってるの?
今更マトモな作品なんか待ってるわけじゃないでしょ?
そろそろ気付け…。
マトモな職人は消えた、消したのは我々なのだと…
224名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 16:22:23 ID:FzbOSGet
まともな作品も投下されてるだろ。半分諦めながら続き待ってるのもあるし…

俺だって、書く気まったく失せたってわけでもないしな…
225名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:38:31 ID:RGNG9N1f
確かに感想付き辛い…
でも俺は薔薇乙女のエロが書きてえのよ
最近短編しか書けねえけどorz
226名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 22:43:44 ID:AGdfE3ou
このスレは、飢えてる割にいざ投下があっても反応が鈍い
荒らしには構ってあげるのに
227名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 08:11:18 ID:sApHyZth
>>225-226
二次スレとかそんなもん。基本的にカプ重視だからな。
過疎過疎と嘆くわりに嫌いなカプとかだったら読もうともしないのが大半。
ハーレムなら好きなキャラも出るだろうし、あの人の書くハーレム系は抜くと言うよりギャグっぽいから感想も付きやすいんだろう。
228名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 03:56:13 ID:btWguXtQ
hoshu
229名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 23:29:12 ID:z0uig85X
ならば双子の百合の需要、どのくらいおありだろうか?
230名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 09:18:15 ID:7WI5izTY
まーた誘い受けか。
書く気ないなら聞かない、書く気あるなら需要聞く前に書く。
231名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 17:37:18 ID:Bw8fIEFB
百合スレ行けば需要は確実にあるよ。

ローゼンメイデンで百合
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1218428054/
232名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 03:34:07 ID:KrMiBMyg
需要なんか投下して生まれるものもあると思うよ
233柏葉巴の卒業式:2009/03/04(水) 12:07:04 ID:hNrENlPq
 三月は卒業の季節。そして柏葉巴の卒業式も今始まる。
「先生来てぇ。巴のバージンヴァギナに、先生の極太ペニスぶっ込んで、卒業させてぇ〜。」
 巴は自分自身のバージンを卒業するべく担任に対し下半身を露出させ、指でヴァギナを
大きく広げ、弄くりながら訴えかけていた。
「先生早くきてぇ。巴のヴァギナが先生のペニスを欲しがってる〜。生まれて今まで守り通した
巴のバージン、先生にあげてバージンを卒業するの〜。」
 巴は本気だった。例え学校のDQNに迫られようとも、桜田ジュンに押し倒されようとも
守り通してきた巴のバージン。それを今まで守り通してきたのも全てはこの日の為。
恩師であり最愛の人である担任に捧げてバージンを卒業する為だった。
「ほら見て先生。巴のヴァギナこんなに濡れてる。先生のペニスが入り易い様に濡れてる〜。」
 巴がヴァギナを指で掻き回せば掻き回す程、蜜が溢れ瑞々しくなって行く。

 ついに決定的瞬間がやって来た。担任の極太に怒張したペニスが巴のヴァギナに押し当てられ、
ゆっくりゆっくりと沈み込んで行った。
「あ! あぁ〜! ゆっくり挿入して行ってね!」
 担任のペニスの巨大なカリが己の処女幕を破り、膣内に潜り込んで行く事実を、己の膣肉で
噛み締めながら巴は幸せを感じていた。そして担任のペニスが巴のヴァギナの奥深くまで
全てもぐりこみ終えた後、巴は目に涙を浮かばせながら礼を言った。
「あ! ありがとうございます先生! 巴を卒業させてくれてありがとうございました!
巴のバージンを卒業させていただきありがとうございました!」

 こうして巴と担任の濃厚なSEXは数十分に渡って続けられた後、全ての迷いを吹っ切った巴は
意を決して桜田ジュンに対し別れを告げに行くも、桜田ジュンは桜田ジュンで、斉藤さんと言う
新しい女をこさえてやりまくっていたので、むしろ桜田ジュンの方から巴を振る予想外の展開と
なったが、何はともあれ結果オーライ。巴の卒業式は大成功に終わった。

 幼馴染であった桜田ジュンを引篭もりに追いやった担任にバージンを捧げ、卒業した
今の巴に怖い物は何も無い。高校に進学した後も、優等生を装いつつ、自身の美貌をフルに生かして
剣道部のイケメンの先輩やサッカー部のイケメンキャプテン、バスケ部の(以下中略)とにかく様々な
男を誘惑し、躊躇無くやりまくりヤリマンビッチの道を究めるべくひたすらに突き進んだ。

 その巴の新生活は、社会人となってなお関係の続いていた中学時代の担任の子を孕むまで続く事となる。

―終劇―
234名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 12:44:09 ID:6r86XyzY
>>232
どうやっても生まれない需要もあるがな
235名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 20:12:31 ID:hW7JauiG
ほしゅ
書いてるんだがぜんぜん進まん。ちなみにJUM×紅雛翠
236名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 21:14:35 ID:++UAfyoI
ガンガレ。4PなんてJUM頑張りすぎだろw
237JUM×真紅×JUMの3P:2009/03/06(金) 23:21:42 ID:n42z0m0k
桜田JUM(14)が何時もの様に机に向かってPCをやっていると、突然
背後から真紅が話しかけて来た。

「JUM! 大変よ! 一大事だわ!」
「どうせまた柏葉が先生に寝取られたとかそういう話だろ? 放っとけ放っとけ。
どうせ荒らしとか言われて誰にも相手にされないのがオチなんだから。」
「違うわ。それとはまた別の一大事よ。こっちを見て頂戴!」
「え? 何だよ…ってうぉ…。」

後にふり向いたJUM(14)は思わず絶句した。何故ならば…本来別の世界に
存在するべきもう一人のJUM、桜田JUM(19)が真紅に背後から組み付いて
突きまくっていたのだから。

「ハッ! ハッ! 真紅! 真紅!」
「アッアアアア〜!!」
「お…お前一体何やってんだよ!!」

相手が年上であるとは言え、同じ桜田JUMなのだから容赦無く怒鳴り付けるJUM(14)

「こっちの僕はお前と違ってもう大人だから、定期的に発散しないとムラムラして
仕方が無い。だから真紅は僕が貰う。ダッチワイフとして使わせてもらう。」
「アアアアアアアア!! JUM!! JUM!!」

JUM(19)の容赦無い突きに思わず感じてしまう真紅。だがJUM(14)には面白くない。

「止めろぉぉぉ!! 柏葉だけじゃなく真紅まで寝取られてたまるか!!
って言うかお前には斉藤さんって言う現地の女がいたんじゃなかったのかよ!!」
「斉藤さんは生身の人間。それに女優志望。そう簡単にやらせてくれるワケ無いだろ。
だから僕は真紅で我慢しようって言うんだ。」
「それはダメだって言ってるだろ! お前はあの時まかなかったんだから諦めろよ!!」
「ああやめて頂戴…私を巡って争わないで頂戴…。」

真紅の所有権を巡り、桜田JUM(14)と桜田JUM(19)の果てしない戦いは続く
238名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 00:04:46 ID:wuUrlgn5
 、        ヽ
 |ヽ ト、  ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄   ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
::   ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
    l'  """  l ) /
  h、,.ヘ.      レ'/
          レ′
 r.二二.)     /  
  ≡≡    ,イ
.       / !
\   /  ├、
::::::` ̄´   /  !ハ
239名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 00:28:48 ID:8FW6RP03
>>235
期待。スレの惨状を救ってくれ
240名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 12:30:02 ID:N/iIRll1
>>235がいつもの人だったらどうしよう
241名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 21:01:16 ID:ISFLXUOs
携帯の保存メールにいくつか書き換えのものはあるが
続かないんだよなー

いい文がでてこない
242名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 22:55:10 ID:0bXFjWLr
>>241
あるあるww
243名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 06:48:24 ID:EimeMk8g
あれ?保管庫出てこないぞ?
更新停止してるの?
244名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 06:51:15 ID:EimeMk8g
ああすまない急に思い出したかのように反転した状態でコピってリンクに貼ったら出来たわ
245名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 00:28:50 ID:z82FyTMr
ここは良スクばかりでいいな
246名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 07:57:10 ID:rdG1f5wt
スクってお前何かわかって書いてんのか
247名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 10:12:45 ID:TADp6tWB
スク水だと思っちゃったじゃないか
248名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 11:17:33 ID:XEr2sKsN
JUMさん元気にしてるのかなぁ…
249名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 11:48:47 ID:tHuOcIiD
ある日、柏葉家に空き巣が入った。そしてたまたま巴の部屋に入り込んだ時である。
突然家の戸が開く音がした。家の住人が帰ってきたのである。
それにあせった空き巣は大急ぎで押入れの中に隠れた。
そして押入れの襖の隙間から様子を伺うと、部屋の中に巴が入って来た。
「(何だ女の子か・・・これならば・・・。)」
空き巣が安心したその時である。突然巴が真っ白なパンティーを脱ぎだしたでは無いか。
「(おっおお!!?)」
空き巣が驚く中、空き巣の存在に気付かない巴はその場に脚をM字に開いた状態で
しゃがみ込み、なんと左手の人差し指と中指を股間に差し込み始めたのだ。
「ああぁ!」
「(嬢ちゃん真昼間からオナりますか!?)」
空き巣はやや呆れつつもその目は巴を注目していた。
そして巴は普段のクールな彼女からは想像も出来ないあられもない姿で喘いでいた。
「あぁ!桜田君っ!凄いぃ!」
巴はそう叫びながら股間に差し込んだ指を掻き回し、愛液が流れ出す。
巴は幼馴染の桜田ジュンに対し密かに恋焦がれていた。
幼馴染と言っても、家の事情で中学になるまでしばらくの間離れ離れになっていたし、
中学でも殆ど会話をした事が無かったが、薔薇乙女と言う名のきっかけのおかげで
ちょくちょく会って話をするようになった。しかし、まだ何処か心の奥底に
恥じらいがある為か、巴は自分の本心を打ち明けられずにいた。
その自身に対する不甲斐無さをごまかすかのように、巴は独りになるとこっそりと
自慰行為に走るようになった。誰も見ていない所なら、巴も安心して自分の本心を
ひけらかす事が出来る。そして今も巴はジュンとやっている所を妄想しながら
指をかき回し続けていた。空き巣に一部始終を見られている事も知らずに。
「あっ桜田君のアレ凄いっ!凄いよ!」
「(うぬぬぬぬぬ・・・もう我慢ならん!)」
巴が絶頂に達するのも時間の問題と思われた時、空き巣も己の股間に聳える巨根を
固く長く勃ち上がらせていた。そしてついに自分から襖を開き、巴に飛びかかったである。
「うおぉぉぉぉぉ!!」
「ええ!?」
突然押入れから飛び出して来た見ず知らずの男に巴は驚いた。股間を両手で押さえ、
大急ぎでその場から逃げ出そうとしたがもう遅かった。既にその時には
巴は空き巣に押し倒されていたのだから。
「ふっふっふっふ・・・、そんなオナるより直接ぶち込んだ方が気持ち良いよ〜。」
「おじさん誰!?あっだっダメェ!!」
空き巣は巴の白く美しい太股を掴んで大きくM字に広げ、巴自身の自慰行為によって
大いに濡れた股間に己の巨根を押し付けた。
「ダメェ!!誰か・・・助けてぇ・・・。」
「誰も助けに来ないよ。物語と違って現実はなんと厳しい物だねぇ。」
巴は必死に抵抗するが、力で勝てる相手なはずもなかった。
空き巣は巴をあざ笑いながら、己の巨根を巴の中に沈み込ませて行った・・・。

「処女だったのかよ。あんな派手なオナりっぷりだからもう既にやってんのかと思ったぜ。
初体験の相手が好きな男じゃなくて残念だったな・・・。」
「・・・。」
「まあいいや、金は見付からなかったがこの真っ白なお前のおパンツで勘弁しといてやるぜ。」
全てやり終えた後、空き巣は巴の脱ぎたての真っ白なパンティーだけをポケットに入れて去っていった。
巴はその場に脚を蟹股に開いた状態で倒れたまま、大粒の涙を浮かばせてただただ天井を見つめていた・・・。
「桜田君・・・ごめんなさい・・・。」
巴の股間からは大量の精液が溢れ流れ出ていた・・・。
                   おわり
250名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 11:55:52 ID:RFjXbU1o
どうもスクって聞くと実装石思い出して駄目だ
これからはSSって言い直してくれ
251名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 17:49:01 ID:3A5oIdWV
遺憾ながら俺も思い出しちまった…
俺はどっちでもいいんだが。
しかしここは相変わらずで安心したぜ。
252名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 02:06:25 ID:BB/9WoD+
スクってスクリプトか?
253名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 18:56:30 ID:GDEM6BMN
巴が学校で授業を受けていると、突然国際指名手配されてるテロリストが学校を占拠
巴はテロリストに直接人質にされてしまった

警察や機動隊・自衛隊が学校を包囲する中、テロリストの肉棒が巴の処女膣を貫く。

国家権力とテロリストの緊張が続く中、巴は生命の危機とテロリストの処女を奪われると言う
衝撃の余り、逆に興奮してしまっていた。

そしてテロリストと駅弁状態で合体させら、盾にされている所をテレビで全国に流される巴
しかも巴は何故か凄い嬉しそうに感じてる
254名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 19:31:24 ID:EbEeeBnz
このスレはあれだね、過疎スレが荒らしに粘着されると悲惨っていうサンプルだね
255名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 19:32:19 ID:EbEeeBnz
ageスマソ
256名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 09:59:55 ID:GJNdfr7T
携帯にある保存メールのSSをちょこちょこ手直ししてるうちに
ラノベの影響モロ入ったこっ恥ずかしい表現の上グダグダの文ばかりで恥ずかしくなり
エロまで書くモチベーションが続かない…
257名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 16:54:14 ID:7EB0nMPc
なあにエロでなくとも少しの色気が有れば良いよ。もう
この流れが変われるなら別に・・・
258名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 20:35:22 ID:jyycn3Wp
          =,-、  _r、
       rv〈仁〉'^ー1 〉〉           私に良い考えがある
        }_,-ヽ_/ニニ.ノ,-<          荒らしを防ぐには
       >イノ「``T了!L/=、 ___ ___... ---、_ 「巴」をNGワードにすれば良いんだ
       _L⊥┴  ̄  ̄ 7:l=ト、「「 ,-…¬:、l 「 ll\
   _. ‐' ´7/´. : : : : : : : : :l: llXl.:.l.l |i r=, l||||トr'|
一7´: : : ://: : : : : : : : : : : l: |lX|:.l | ||_'‐'_」 ト|||| | |
`ソ.: : : : ://: :_:_: : - … .二L」lXヒ| | ト-‐…くノ-く r'r'
/ニ二_"´「 "´ ,-‐ ¬T_ゝ、__]二L_`仁ニて ̄\_-ヘ.
\ー-┘_> -‐_ヽ二 ̄-‐イl¬…‐-|`ー¬\r'´_>ヘ.ヽ  しまった。JUM×巴のSSまで
_/仁,ー!l _凵-, l |i⌒Y|二H¬…‐-[ニ、___[_ Y- ‐‐┴0 見れなくなってしまった。
  仁Y!l {-‐¬! ド- '仁ニH¬…‐/  >‐、- V    / l
259名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 13:55:45 ID:7pq7D5G2
「おい!柏葉!柏葉起きろよ!」
時刻は夜の三時。ジュンは巴の部屋に突撃しドアを叩きながら叫んだ
「どうしたの?こんな時間に…桜田君…」
ようやくドアが少し開き、その隙間から眠そうな巴が顔を覗かせた
巴が目を擦りながら再びドアを閉めようとした瞬間、ジュンの手がすばやくその隙間に差し込まれた
ジュンは力ずくでドアを無理矢理全開にすると、いきなり巴に抱きついた
「桜田君っ!?な、なにをするの!」
「違うよ…柏葉…夜は眠りの時間じゃないよ……夜はセックスの時間だよッ!!」
ジュンは巴を抱きしめたまま、ベッドに飛び乗った
「セッ…!?桜田君!何を言っているの!?放して!」
巴はジュンの体の下で必死に叫んだ
しかしジュンは巴の呼びかけなどは完全に無視し、フガフガと鼻息を荒くしながら巴の髪の毛の匂いを嗅いでいた
「柏葉っ!柏葉ぁあ!いい匂いだよ!こんないい匂い嗅いだことないよ!柏葉の髪!柏葉の髪いい匂い!サラサラでいい匂いッ!」
「桜田君っ!桜田君、聞いてるの!?やめて!こんなこと…ひいっ!や、やめて、桜田君!やめてっ!」
ジュンは匂いを嗅ぐだけでは満足できず、なんと巴の髪をむしゃむしゃと頬張ったりベロベロと舐めまわし始めたのだ
絹のように柔らかい巴の美しい髪がジュンの唾液でべとべとに汚れていく
「フヒヒ!!ちゅーちゅー吸うとなんだか甘い味がするよ!!柏葉っ!柏葉ぁぁ!柏葉の髪の毛美味しいよお!」
「やめてっ!桜田君、お願い!やめてっ!桜田君!」
必死に叫ぶ巴の目には涙が浮かんでいた
しかしジュンはそんなことにはお構いなしで、ジュウジュウと汚らしい音を立てながら巴の髪の毛をしゃぶってした
「じゃあ、そろそろ柏葉のカワイイ唇にむしゃぶりついちゃおうかな、フヒヒ!」
「そんな!桜田君、そんなことは…んぶっ!んんっ!!んーっ!ぷはぁ!やめっ…んぐ!んーっ!」
部屋中にぐちゅぐちゅびちゃびちゃとジュンの大量の唾液が織り成す卑猥な音が響く
ジュンはふがふがと鼻息を荒げながら巴の小さな唇を吸い取らんばかりに激しくしゃぶった
巴は固く目を閉じて、震えながらジュンの変態接吻に耐えていた
「ぷはあ!柏葉の唇サイコーだよ!ハァハァ!柏葉かわいい!柏葉かわいすぎるよ!じゃあ洋服脱ごうね!服脱ごうね!」
「先生助けて!」
柏葉の叫びに応え、時空を超えて愛する担任が現れた…その瞬間に担任はジュンにあっけなく叩き落とされてしまった
「フヒヒ!無駄な抵抗はしないでよ柏葉!僕は柏葉を犯すために毎日腹筋して体を鍛えたんだ!今の僕は柏葉よりずっと強いんだよ!」
なんとジュンは毎日腹筋をしていたのだ!さすがの巴もこれには絶望を隠せなかった
「そ、そんな…腹筋を……う、嘘…だって桜田君は…」
「嘘じゃない!もう柏葉は僕に強姦されるしかないんだ!思い切り抵抗していいぞ!そのほうが興奮するからな!ハァハァハァハァ!」
「桜田君、お願い…もうやめて…こんなの酷すぎる…うっ…う…」
「泣いてもダメさ!もう僕は柏葉を強姦したくて強姦したくてしかたないんだ!お前が悪いんだぞ!そんな綺麗で可愛いから!」
「こんなの嘘よ…桜田君は優しくて…」
「うるさい!いいから早くセックスするぞ!弱気な柏葉が可愛いからますます勃起しちゃったじゃないか!」
巴の涙も懇願もジュンの興奮に拍車をかけただけだった
ジュンは柏葉を片手でベットに押し付けながら、興奮した落ち着かない手つきで服を脱ぎ始めた
ついに露になったジュンのペニスは凶暴に反り返り、太さも長さも常人のペニスとは比較にならないほど怒張していた
「おい見ろ、柏葉!柏葉があんまりにもかわいいからペニスが今にも破裂しちゃいじゃないか!責任取ってもらうからな!」
ジュンは巨大なペニスを巴に突きつけながら、大声で理不尽極まりないことを叫ぶのだった

フヒヒwwwwサーセンwwww
260名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 15:25:29 ID:9qhaB1oD
>>235を待つことしかできない
261良スク:2009/03/20(金) 21:47:07 ID:zICNuWoP
投下します。
262良スク:2009/03/20(金) 21:47:28 ID:zICNuWoP
「なぁ、真紅」

「なに? ジュン」

「その…頼みがあるんだけど…」

「(何かしら、顔を真っ赤にして…) …何かしら?」

読んでいた本からようやく視線を逸らして真紅が返事をすると、
ジュンが勇気を振り絞って紺色の布を差し出す。

「その…これの試着を頼みたいんだ…」

差し出された手から、布がこぼれ拡がる。

「? 水着…なの?」

「そ…その…金糸雀のマスターから、金糸雀用のスク水を作ってくれって
 頼まれて…」

「(スク水というのが、この水着の事なのかしら?)…でも、あの子と私では
 身体の大きさが違うから合わないわよ」

「い、いや、大丈夫。 ほら、生地自体が良く伸びるものだから」

ジュンが肩のあたりをぐいっと引っ張ると、伸縮性に富んでいる事を
物語る様に、倍以上に伸びる。

「その…嫌だったら、別に構わないんだ…適当に済ますから…」

「っ! ダメよ、ジュン。 仮にもあなたはマエストロ級の腕を持っているのよ。
 その様な人間の手抜きを見過ごす訳にはいかないわ」

そう言うと、ジュンの手からスク水をひったくり、ヘッドドレスを脱ぎ始める。

「う、うわっ!」

真紅がそのまま着替えようとドレスまで脱ぎ始めた為、ジュンは慌てて
後ろ向きになる。

「どうしたの?」

「着替えるなら、着替えるって言えっ!」

「人形相手におかしなジュンね…(おもしろいから、ちょっとからかって
 みようかしら♪)」
263良スク:2009/03/20(金) 21:47:53 ID:zICNuWoP
     〜;*;

「さ、着替え終わったわよ」

「そ…そうか… ブッ!」

向き直ったジュンの目に飛び込んできたのは、グラマラスボディと化した
真紅の水着姿であった。 豊かな胸,伸びてややハイレグとなった水着が
くっきりと身体の線を出しジュンを悩殺する。

「さぁ、ジュン。 机の上にあげて頂戴」

「えぇ!? なんで?」

「そんなところでは細かいディテールがわからないでしょ?」

「う…そうだけど…(なんか怪しい…というか、こんなに胸あったっけ?)」

ジュンに抱えられて机の上にあがった真紅は、左半身を前に出して右手を
腰にあてた決めポーズを取る。

「さ、どうぞ。 ジュンくん♪」

「あ、ああ…」

余裕たっぷりの真紅の挑発に対して、色気に押されたジュンは
ぎこちなく返事をするだけであった。
264良スク:2009/03/20(金) 21:48:19 ID:zICNuWoP
     〜;*;

最初こそぎこちなかったが、念入りに細部のチェックを始めたジュンは
真剣そのもので、机に立った真紅を左右に回転させながら、ノートにメモを
書き連ねていく。
そして豊富な胸元のチェックに差し掛かった時、ジュンの動きが止まった。

「ん? なんだこれ?」

「な、何かしら?」

ジュンの視線の先の、膨らみを抱える布が白い粉でうっすらと汚れている。
そして、ほのかに漂う甘い匂い。 動揺した真紅の声…

「………」

「………(汗」

一瞬、ジュンのメガネが光ったかと思うと、両肩の脇から手が差し入れられ、
胸の膨らみが掴まれる。

「きゃぁあああっ! 何をする気っ、ジュ…」

真紅が悲鳴をあげ、胸元を手で抑えた時には既に終わっていた。
苺大福を掴んで両手をクロスしているジュンを見て、真紅の叫びが止まる。

「…………」

「…ば、ばれてしまっては仕方ないわね……その…ほんの冗dっきゃぁああっ!」

ジュンに身体を引っ張られたかと思うと、ジュンの顔が胸元に密着する。

「いやっ! 何をするの!」

「粉で汚れた所を拭いてるんだよ」

見やると、生地を抜けて表面に出てきた片栗粉をジュンが舌で拭っている。
縦横無尽のその動きは、生地越しに真紅の胸を愛撫していく。

「はぁっ、ジュ…やめ…や…ああっ…ふっ……んくぅ…」
265良スク:2009/03/20(金) 21:48:54 ID:zICNuWoP
快感に抗しきれず、ジュンを撥ね除けようとする手の力が段々と抜けていき、
左胸から右胸へと舌先が移った時には、ジュンの頭を抱えて立っているのが
やっとの状態になっていた。

「…(ん、これは…)」

「ふゅぁああっ!」

ジュンが生地を持ち上げて自己主張する突起を舌先で押すと、力の抜けた
真紅の膝がガクッと折れ、尻餅をついてしまう。

「あぅ…ぅぅぅ…」

「…ゴクッ」

カチャカチャ ジー

尻餅をついた拍子に足をM字に開いた真紅の股間を見て、ジュンは唾を
飲み込むと、ベルトを外し,ズボンごとパンツをおろす。
ソコはサイズの小さい水着を着たせいで生地がピッチリと食い込み、
包まれたモノの形がくっきりと表れていた。 ぷっくりと膨らんだ恥丘と、
割れ目からはみ出す程に膨らんだ豆,そして…濡れて変色した生地。
思春期を迎えた男子に到底我慢出来る光景ではなかった。
快感の余韻に浸っていた真紅は、両足を掴まれてやっと意識を覚醒し、
ジュンが何をしようとしてるかに気付いた。

「っ! ダメッ! それだけはダメなのっ! ジュン!」

「はぁ…はぁ……真紅の…ぷっくりお肉…」

「…え?」

ジュンがブツブツ何か呟いたかと思うと、張り裂けんばかりになった肉棒を
恥丘にビタンッと載せると、足を閉じさせ挟み込む。 俗に言う素股だ。

「あぁ…いや…ジュン、ソレをどかして…」

これから何をされるかという怯えから震えつつ否定を告げるものの、自分の
股間から生えている様に突き出されているジュンの肉棒から目が離せない。
大腿から感じる血管のゴツゴツと熱い漲り、目線の先で先走り液を浮かべ、
ビクンッと跳ね上がる亀頭…
吐息が熱く、早くなるのが恐怖なのか期待からなのか解らなくなっていく。
266良スク:2009/03/20(金) 21:49:20 ID:zICNuWoP
「うぅ…真紅…」

「ふぅっ…だめ…あぁ…う、動か…ないで…あん…」

ふいにジュンが動きだし、抑えきれない声が漏れる。

シュッ シュッ シュッ…

リズミカルに擦るうちに生地をとおして淫液が肉棒に塗り込められ、
滑りのよくなった肉棒のピストン速度があがっていく。
自然と真紅の豆と陰部を刺激する頻度も高くなっていく。

「んんっ…くぅっ!…ふ…んっ…あうっ!んっ!」

「うぅ…真紅…気持ちいいよ…この腿と、スク水が…くっ…」

プニプニした柔らかい恥丘のお肉と対照的に固くシコったお豆の存在を
スク水の生地越しに裏スジで感じる感覚と、両端を太股にヌルヌルと
擦られる感覚の素晴らしいコントラストにジュンは魅了され、
ますますヒートアップしていく。

「よっ、と」

「ふぁっ! な、何を……あぁっ、そんな…」

真紅の両肩を掴むと起こしあげ、更に引き寄せる。
前屈した真紅の眼前に、前後するジュンの亀頭が迫る。

「真紅…舌を出して…」

「………」

観念したのか、それとも好奇心が勝ったのか、おずおずと舌を出す。
267良スク:2009/03/20(金) 21:49:42 ID:zICNuWoP
チッ チュッ チュピッ チュヌッ チュッ…

ジュンが腰を繰り出す度に、亀頭に触れる舌先が淫靡な音を奏でて耳を犯し、
肉棒から放たれる濃いオスの匂いが鼻腔を犯す。
そして、舌先に感じる熱と先走りの汁が口腔を犯す。
たちまち真紅の頬が紅く染まり、目を細めてうっとりと肉棒を見やる。

「はぁっ…はぁっ…真紅、…気持ち、いい?…はぁっ」

「あぅっ…いいの…ジュンの太い…のが…はぁっ…擦れ、て…いいのぉ…んぅ」

普段の姿からは想像出来ない真紅の乱れ様にジュンは興奮し、
打ち付ける様に腰を振り出す。
ジュンの腿が真紅の臀部に当たる度に、パンパンと乾いた音が部屋に響く。

「ああっ!…そんな、激し…過ぎっ…る、ぅ…っ!…」

「くぅぅっ! いいよ! 真紅っ…ぼ、僕…も、もうっ!…」

ジュンがいよいよ堪えきれなくなり、力の限り猛然とラストスパートを掛ける。

「ひぃっ! あ、あそこがっ…擦れ過ぎ、て…ダ、ダメダメダメダメェッ!
 …っ! んくぅぅぅぅっ!!」

真紅が体をビクッと強ばらせて太股に挟まれている肉棒をギュウゥッと
締め付けたのが、暴発寸前のジュンにトドメをさした。

「でっ…出るぅっ!」

ジュンは叫ぶと真紅に腰を叩きつけ、法悦に身を委ねる。
肉棒が跳ね上がりながら、真紅の鼻から顎へ、胸へ、お腹へと
白濁を浴びせかける。

「(あぁ…これがジュンの味…熱さなのね…)」

真紅は口に零れた入った白濁や胸を流れる白濁を止めようともせず、
絶頂の心地良い余韻に浸りながら、そのまま意識を手放した。
268良スク:2009/03/20(金) 21:50:12 ID:zICNuWoP
     〜;*;

─── 数日後

「なぁ、真紅」

「なに? ジュン」

「その…頼みがあるんだけど…」

「…何かしら?」

読んでいた本からようやく視線を逸らして真紅が返事をすると、
ジュンが黒色の布を差し出す。

「その…これの試着を頼みたいんだ…」

差し出された手から、布がこぼれ拡がる。

「…また…なの?」

「そ…その…金糸雀のマスターから、金糸雀用のバニー衣装を作ってくれって
 頼まれて…」

「そう…。
 マエストロの手抜きを予防する為に私が一肌脱ぐしか無さそうね…」

そう言いながらヘッドドレスを脱いだ真紅の頬は、これから起こる事への
予感に紅く染まっていた。

(了)
269名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 22:35:58 ID:fPkX+XP1
GJ!たまらんぜ!
270名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 22:59:05 ID:HkZ3M2G+
良作GJ!!
271名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 09:32:21 ID:PzL7r97C
……ふう



スク水……か……(*´Д`)
272名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 09:44:22 ID:bn9gRcXV
自演乙
273名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 19:52:40 ID:ghKqcCXi
>>268
神はまだこのスレを見捨てていなかった…

テラGJ!すばらしんく。しかし、この使用後のスク水を金糸雀は着るのか
ってか挿入はやっぱ無理か。まぁスク水プレイだしね
274名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 21:06:26 ID:feE0qFln
GJ
みっちゃんwwwwww
275あのじ ◆lGlh4qGedo :2009/03/22(日) 22:52:11 ID:x9xn32if
SSの投下もめっさ久しぶりの上、エロにたどり着くまでずいぶんかかりそうですが
よろしければ暇つぶしにどうぞ みっちゃん×ジュンです

「Die Anstrengung des Genies」

1.
(…才能、かあ…)
 紅茶の準備を進めながら、草笛みつは、普段からは想像も付かないほど
真剣な表情で、裁縫を進めていく少年、桜田ジュンの横顔を眺めていた。
 普段は、滅多に人と目を合わせることもない少年なのだが、こうやって
自分の得意分野である手芸系の作業に没頭しているときは、見ているこちらが
怖くなるほどの集中力を発揮していて、どこか迫力のようなものさえ感じさせる。
 次回の、ドールフェスティバルに合わせる、新作の追い込み。
 なんとか取れたこの連休、文字通り拝み倒して、目の前の少年に
泊まりがけでの作業を手伝ってもらっていた。
(やっぱり、才能よねぇ…呼吸するように、自然な才能…)
 感嘆と、賛美と、そして紛れもない嫉妬を込めて、その、繊細そうな
横顔を見て、もう一度ため息をつく。自分もその分野で長く努力を続け、
それ相応に成功もあったが、彼の織り成す作品を見れば、自分が
「努力した凡才」で、せいぜい「努力を続ければ秀才にとどくかどうか」
ということが痛感されてしまう。
 しかも、この天才は、努力を努力と自覚しないまま、続けていられる!
 それもまた、天才だけに許された特権なのだろうが…
276あのじ ◆lGlh4qGedo :2009/03/22(日) 22:52:49 ID:x9xn32if
2.
 だが、嫉妬は決して悪いことではないと思う。自分は、その天才に
少しでも近づけるよう、あるいは、その才能に、ほんの少しでも
何かをプラスできればという想いも、確かに同時に存在しているし。
「ジュンジュン、ちょっと針を休めて…紅茶、いれるよ?」
「……」
 キッチンからかけた声には、返事は無かった。無視するという意志すらなく、
完全に外界と隔絶された状態。
 くすくすと笑って、みつは、少年の近くまで、足を忍ばせて歩み寄る。
 世界には、自分と、針と糸、そしてこの刺繍だけ。
 無言のままに、身体全体でそう主張しているような集中力で、少年は、
刺繍枠の布に、ため息の出るような、精緻な薔薇を描き出していた。
 寝食どころか、呼吸さえも忘れているような、真剣なその横顔に、少しの間、
黒髪の女性は微笑みながら見とれていた。それから、改めて、もう一度声をかける
「ねえ、ジュンジュンってば!」
「え、あっ、な、なに!?」
 最初はその声に、次いで自分がそこまで没頭していたことに、最後に、
大人の女性である草笛みつに、30pの距離まで近づかれていたことに驚いて、
相当に狼狽えた声を出すジュン。ついで、自分の裏返った声を恥じるように、
そっぽを向いて何度か咳払いをする。
277あのじ ◆lGlh4qGedo :2009/03/22(日) 22:53:21 ID:x9xn32if
3.
「…お疲れ様。紅茶入れるから、ちょっと針を休めて?」
「あ、ああ…あ、ありがと…」
 少年の狼狽に気付かないふりの気遣いを見せて、愛用のティーセットで、
ディンブラをいれてゆく。
 カップ、ポット、ソーサーまで、きちんと暖めて、ポットのお湯を
いったん捨てて、手早く茶葉を入れる。そこに、完全に沸騰させた
ミネラルウォーターを、空気をたっぷり含むように勢いよく注ぎ、
ポットにティーコゼーをかぶせて、ティーコゼーをかぶせて、
茶葉が十分に開くのを待つ。
「ふん〜ふふ〜ん…♪」
 その間に、シュガーポットにミルク、お茶うけのクッキーやチョコレートを
準備して、トレイに綺麗に並べていく。砂時計の砂がちょうど落ちきり、
人によって好みは違うと思うが、みつは、ちょうど良い濃さに入れられたら、
そこで茶葉を濾してしまう。そうすれば、ポットに入れた何杯ぶんかのお茶は、
おしゃべりの間にどんどん濃くなってしまうこともない。
「はい、おまたせ、ジュンジュン!」
 その鮮やかな手際に目を丸くしていたジュンが、やっと我に返る。
「じ、上手なんだな、草笛さん…紅茶煎れるの…」
「あっはっはー、こう見えてもOLだもの!お茶はお手の物よー!
 味の方も、気に入ってもらえると良いんだけど。」
278あのじ ◆lGlh4qGedo :2009/03/22(日) 22:54:29 ID:x9xn32if
4.
 元気は良いがどこか上品な、優雅と言っていいような手つきで、
真っ白な陶器のカップに紅茶を注いでゆく。薔薇に似たはっきりした芳香が
立ち上り、ジュンはほぅっとため息をついた。
「…ん…美味い…!」
「んふふ、ありがと、ジュンジュン。」
 自分自身も、真紅達のために、いやと言うほど紅茶を煎れさせられつづけてきた
ジュンも、一口で驚くほど、上手に煎れられた紅茶だった。ちょうど、
作業続きの脳が、水分と糖分を欲していたらしく、さらに美味しく感じる紅茶と
茶菓子に誘われてか、みつが興味むき出しで聞いてくる色々な話題に、
自分でも意外なほど抵抗なくジュンは応えていく。

 普段は人づきあいの苦手な内気な少年で、
「年上の大人の女性と、その人の自宅で二人きり」
 という状況は、緊張その他で落ち着かなくなって当然の筈だったが、色々な面で
世慣れているらしい草笛みつは、招待するなり少年を引っ張ってスケッチブックの
前に座らせて矢継ぎ早に意見を聞き、鉛筆とねり消しを押しつけて手直しをせがみ、
さらには布地と針と糸、ミシンに刺繍セットを引っ張り出すにいたっては、人見知り
する暇すら与えられずに少年は女性のペースに完全に引っ張り込まれてしまっていた。
 作業を続けるうちに少年の仕事っぷりを見たみつは、感激し、賞賛し、隠すことなく
盛大に嫉妬し、「是非、泊まりがけで手伝って!」と頼みこむこととなる。
 想像もしなかった申し出に、これ以上なくうろたえたジュンは、断ってくれることを
期待して、姉に電話をかけたのだが、何故かみつと同じぐらい感激した姉・のりは、
「じ、じ、ジュン君を、よろしくお願いします!」
 という太鼓判を押してしまったのであった。
279あのじ ◆lGlh4qGedo :2009/03/22(日) 22:55:37 ID:x9xn32if
5.
 そのころ、桜田家では…
 赤、緑、黄とカラフルなドール達が、少年の姉であるのりとともに夕食後の一時を過ごしていた。
 いつもならジュンが座っている空の席を見て、どこかおちつかなげだった翠星石が、
真紅の服の裾を引くと、廊下に連れ出して、鋭くささやいた。
「いーんですか、真紅ぅ?チビ人間を、デカ人間の所に、泊まりがけなんて!」
「あら、何か、貴女が不機嫌になる要素でもあるのかしら、翠星石?」
「うっ…で、でも、金糸雀まで、ここで引き取らなくても!ふ、二人っきりですよ!?
 未婚の男女が休日前に、一つ屋根の下なんて、問題です!不潔です!」
「ジュンは、自分の道を今探しているわ。たまには、外の世界とふれ合うことも必要よ。」
「無理するなですぅ…」
 ひそひそとささやき声で論争していた二体のドールに、朗らかな少女の声がかかる。
「はいはーい、みんなぁ、くんくん探偵の四時間スペシャルが始まりますよぉー!
 お茶もジュースもお菓子も、沢山準備しましたからねぇ!」
「些事は後だわ。行きましょう、翠星石。」
「この点だけは同感ですぅ。急ぎますよ!」
 テレビの前のソファに陣取ると、働き者ののりの手によって、お茶にお菓子にポップコーン、
各種飲み物にお握りや漬け物、インスタント味噌汁まで準備が整っていた。
「四時間スペシャル…一体どんな壮大な捜査劇が繰り広げられるのかしらー!?」
「ふふふーん、今晩は眠れないことを覚悟するですよ、チビカナ!」
「ああ…この逢瀬のひとときを、どれほどに待ち望んだことかしら。
 のり、録画の準備は万端ね?」
「はいはーい、じゃあみんな揃ってみましょうねー!」
 特別版のOPが流れ始めると同時に、桜田ジュンの存在は、一時的に完璧に忘却されるのだった。


280名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 23:39:49 ID:X9PFVWTO
おお、まさかあのじさんのSSが読めるとは思わなかった。
281名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 17:15:58 ID:vhesMotp
あのじ生きてたのかwwwwww

GJ!先が楽しみだ
282名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 18:05:45 ID:3/z98b9I
このスレまだ死んでなかったな…
283名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 00:04:28 ID:Zou4GRKF
日付があと数分で変わろうかという時刻。
翠星石と雛苺はとうに鞄の中で寝息を立ている。

ジュンは一段落ついた科目に参考書を閉じ、コキコキと首を鳴らした。
背後にはベッドの上に座りながら分厚い本を読んでいる紅い少女。
つと、本から視線を上げた少女は、目の前で伸びをしているジュンに気付いた。
「…終わったの?」
ぱたんと本を閉じ、本棚にしまいながら尋ねる。
「ああ、もう寝るよ。お前ももう休めよ」
立ち上がり、真紅の方へ振り返りながら答えるジュン。
「ええ…でも、その前に…」
顔を伏せ、少しく恥じらいながら何かを訴えかける真紅。その様子を見て、ジュンも若干声を固くしながら答える。
「…わかった」
震える手で真紅を抱き抱え、ベッドに腰かけさせると、ジュンはつい、と真紅の顎を上げ、顔を近付けた。
瞳を閉じる真紅。
そして、ジュンと真紅の唇が重なる。
「ん…っ」
真紅の口腔にジュンの舌が侵入し、真紅のそれに絡みつく。
ざらついた、ぬめりのある生暖かい異物が真紅の口腔を満たす。
ジュンにされるがままに舌を動かす真紅。
互いの唾液が混ざり合う、
粘りのある水音が薄暗い部屋に響く。
その度に頭の中で火花が弾け、理性を吹き飛ばしていく。
何もかも忘れ、ひたすらにお互い口腔を貪り続ける。

しばらくして、どちらともなく舌を放し、二人の唇が離れる。
二人の薄い唇の間に透明な橋がかかり、やがて崩れる。
潤んだ碧い瞳がジュンを見つめる。上気した荒い息遣いが響く。
二人の間に言葉はなかったが、瞳が訴えかけていた。もっと、欲しいと。

崩れた橋を舐めとろうと再び二人の唇が近づく。
舌先だけをちろちろと絡ませあい、やがて口腔まで侵入し合う。
再び激しい水音が奏でられる。
心臓などないはずなのに、胸が苦しい。
呼吸など必要ないはずなのに、荒い息遣いが収まらない。
ジュンに口腔を犯される度、身体の中心から得体の知れない感覚が広がっていく。
頭の中に響くくちゅり、ぴちゃりという音が、その感覚を加速させる。
波のように溢れでてくるそれをなんとか押さえようと必死で耐える。
その真紅の様子を見たジュンは、更に真紅の口腔を激しく犯す。
「!!?!?!?!!!」
びくんと肩を震わせ、真紅の身体中に電流が走る。
身体を震わせ、言い様のない快楽が真紅を満たしていた。
唇が離れ、再び透明な橋がかけられた。
「真紅…」
まだ震えている真紅の身体を抱きよせ、ジュンは優しく真紅の髪を撫でた。
しばらく髪を撫で続けたあと、ジュンは真紅を抱え、開かれた鞄に横たえた。
「キスだけでイッちゃうなんて、真紅は本当に敏感なんだね…」
「だって、気持ちいいのだもの…」
「ああ、とってもイヤラシイ顔してたな」
「やっ、やめて頂戴」
顔を赤く染めながら俯く真紅。クスクスと控えめに笑うジュン。
「じゃあ、おやすみ」
「ええ…おやすみなさい」
真紅が鞄を閉じるのを見送り、ジュンもベッドへと向かった。
284名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 00:05:44 ID:Zou4GRKF
ただ単にジュンと真紅のべろちゅーが書きたかっただけです

ごめんなさい
285名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 00:08:01 ID:VltrY0Er
謝るな、もっとやれ

こういうのも結構好きだ
286名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 01:12:49 ID:RdFKilJ0
ディモールト良しッ
突っ込んで出しゃいいってもんじゃないよな
287名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 22:02:57 ID:XtAlmEYw
今週の雪華綺晶をネタに出来ないものか…
288名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 00:03:52 ID:on7S5NXY
島ジュンがきらきーに真紅や水銀燈のコスプレさせて調教する話マダー?
289名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 03:51:50 ID:/ApJC1jk
きらきーは「体だけが目当て」なんだよな


……ふう
290名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 18:39:59 ID:kwijYpUU
きらきーのセリフ読んで
ダイの大冒険のミストバーンを思い出した

自らの身体を鍛え強くなる事
それが出来るものは皆尊敬に値した!!
うらやましかった…!
291名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 21:07:49 ID:8Kn15RZu
>>288
島ジュンときらきーの組み合わせからはエロい匂いしかしない
292名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 13:47:18 ID:mBbsoKpE
>>291
それ以前にキラキーからエロ以外思いつかない。
あの子って薔薇乙女内での暗黙の了解的なタブー通用しそうにないから、
リアルでエロ展開に持っていかないだろうかとヒヤヒヤしてる。
293名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 18:43:26 ID:DQsNmKU9
きらきーは水銀燈を精神的に追い詰めて、今まで誰にも明かさなかった
めぐへの愛を告白させたりしているんだよな。ドSとしての才能が凄いよ
294名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 08:40:08 ID:d6T7yfb2
おめーら…
翠星石が満を持しての登場なのに話題にすら上げねーとは
いい根性ですぅ
295名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 15:50:29 ID:UanXWxQU
翠の登場の仕方が少年漫画チックだったからじゃないのか?
296名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 16:13:33 ID:d9g7TwiE
桃種漫画はしゅごキャラ以外基本的に少年漫画っぽい
297名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 09:18:38 ID:kCNmo8+x
>>296
絵はあんなだが少女漫画はしゅごキャラだけだからな

298名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 19:15:27 ID:VD7y+R2P
しゅごキャラが始めての少女漫画だったっけ? ずっと少年漫画を描いていたから、
そっち方面の描き方が無意識に出るのかもね。
299名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 10:54:36 ID:4TNEZwPk
再登場記念保守
300名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 12:14:56 ID:pH4pz/rW
300
301名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 12:46:43 ID:pH4pz/rW
301
302名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 12:59:58 ID:Dg0Y3QBu
翠の子期待カキコ
303名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 10:04:05 ID:yFr/cvyh
ぬるぽ
304名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 17:35:35 ID:fVCmjXE3
ガッ
305名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:32:45 ID:oz1gMvWi
305
306名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 15:50:32 ID:hD3W++p+
307名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 16:59:29 ID:iIbqRnHr
308名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 20:20:03 ID:80Bd+GY9
309名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:29:31 ID:7+un/Osm
このスレ結構人いるんだな。
310 ◆vJEPoEPHsA :2009/04/14(火) 01:45:59 ID:sc1CiJTx
前スレまでローカルにまとめ終了
ようやく時間がとれました。
これから少しずつタイトルとか調整とかしていきます。
311名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 14:43:54 ID:nmprpX92
>>310
管理人さん乙です
312名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 20:02:23 ID:Y1ilN6kZ
>>310
お疲れ様です
いつもお世話になっております
313名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 21:21:26 ID:uVEopdtp
>>310
いつもお世話になっております。
このスレになって寂しいので、近々なんか書こうと思います。
314名無しさん@ビンキー:2009/04/15(水) 21:11:20 ID:DXr2FJbQ
ださくでもいいならかこうと思うのですがいいですか
315名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 21:36:03 ID:KNR/6ECI
>>314

頑張れ。
316名無しさん@ビンキー:2009/04/15(水) 21:55:33 ID:DXr2FJbQ
ありがとうございます
317名無しさん@ビンキー:2009/04/15(水) 21:57:54 ID:DXr2FJbQ
JYMの設定がめちゃくちゃです、ドールが最初から全員そろっています
318名無しさん@ビンキー:2009/04/15(水) 22:00:14 ID:DXr2FJbQ
最初はエロくないです評判が悪かったら途中でやめさせていただきます
初めてなので大目に見てください
319名無しさん@ビンキー:2009/04/15(水) 22:10:12 ID:DXr2FJbQ
では始めたいと思います。
ある日JUMはあることを思いついたので下のドール達のところにいった。
ドール達はくんくんスペシャルを食いつくように見ていた。そしてドール達にちかずき、
「なあローゼンってへんたいなのかなぁ」
そして次の瞬間黒い羽が頬をかすめていった。
320名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 22:41:27 ID:NErIV0ko
これは酷い
321名無しさん@ビンキー:2009/04/15(水) 22:47:32 ID:DXr2FJbQ
「おばぁかさんつぎそのことばいったら全身に羽を打ち込むわよ」
「いやすまん、でも自分のつくった娘を戦わせて最後に残った娘だけを愛するなんて究極の変態だなとふと思ったから」
「お父様はそんな人じゃないのだわ」
「じゃあ会ってこい」
JYMちからが発動し何とローザミスティカが人数分6こずつ出現した
「これもってあってこい」
「JUMくんすごいのだわ、すごいのー、すごいですぅ、すごいよ、すごいわぁ、すごいかしらー、マスターすごいです、すうごいです。」
口々にいい真紅たちはNのフィールドにはいっていった。
今日はこれまであしたがっこうなのでねます。
322名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 20:10:30 ID:gUbZI2Mt
・・・
323名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 20:13:20 ID:16pIDU7e
学生がこんなところ来ちゃいけません
324名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 20:42:31 ID:hI3sHvY3
釣りか? 釣りだよな?
325名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 21:37:22 ID:9AqZ+aS0
外人じゃねーの?
326名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 21:49:08 ID:tfXpyUDX
ズーム君見てるみたいだ
327名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 13:01:31 ID:PDpt7dE6
これはひどい
328名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 20:40:45 ID:KaLwmH8N
321のつずき

真紅はちんこをJYMに向けました
JYMはなめましたそれを
真紅「あん」

めんどくさいのでつずきは明日にしますまた明日
329名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 10:12:18 ID:nes2cNsU
【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/
330名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 15:43:52 ID:fZUqsNl9
水晶の星空の続きはまだですか
331名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 17:56:48 ID:j8mH+yIv
あのじさんの話、続きがきになってしょうがない
332名無しさん@ビンキー:2009/04/18(土) 21:15:16 ID:Zllc7A7K
328は314じゃないです
333名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 21:58:04 ID:qOfmvhi2
いいからガキは帰れw
334名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 22:23:18 ID:8gTVp0wF
しかしあれだ「これはひどい」ような作品を書くならせめて

・ジュンが朝起きたらドールが全員全裸で立っていた。
・指輪から伸びる糸が全員を亀甲縛りにしている。
・水銀燈や雪華(なぜか実体)は脱しようとするも、糸が食い込んで絶頂。
・他のドールに繋がった糸に絡まって皆も絶頂する。
・欲望が抑えられなくなったジュンは…。

くらいにしてはどうか?
335名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 22:47:32 ID:3+HXrxMA
>>334
おい普通に面白そうだぞ
336名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 22:55:03 ID:PknGqVAa
流れを読まずに>>310
337アリスゲームの結末:2009/04/20(月) 18:08:30 ID:LN0FA0uN
長く苦しいアリスゲームの末、ついに真紅がアリスへと孵化した。
「ジュン、今までありがとう。私はこれからお父様の所へ行くわ。」
「真紅、いやアリス。僕も独りになっても頑張るよ。」
「いいえ、ジュンは一人じゃないわ。のりや巴がいるじゃない。」
ジュンとかつて真紅であったアリスは、別れを惜しみつつ、同時にこれからの
新しい生活に対する決意をしていた。

そして、二人の前にラプラスの魔が姿を現した。
「おめでとうございます。アリスゲームが始まって早数百年…。ついにアリスが誕生しましたね。
お父様もきっとお喜びだと思われます。さあ、ついにアリスが誕生しましたよ。こちらへいらして下さい。」
ラプラスの魔は、アリスゲームの仕掛け人であり、同時にローゼンメイデンのドールズを造った
人形師ローゼンをこの場に呼び寄せようとしていたが、何も起こらない。
「おいラプラス、何も起こらないじゃないか。ローゼンがどんな奴なのか僕だって気になってるんだぞ。」
「あれ?可笑しいですね?ちょっと私に付いて来て下さい。あの方の所へ案内しましょう。」

ジュンとアリスは、ラプラスの魔に案内されてローゼンのいる所へ向かった。
だが、そこで恐るべき光景を目の当たりにするのである。

「アリス!アリス!アリス最高だよアリス!」
「違います!アリスじゃありません!私には柏葉巴と言う名前が!あ〜〜〜〜〜〜〜!」
「柏葉!」
何と言う事だろう、ローゼンと思しき変な中年の親父がジュンのガールフレンドの柏葉巴を
アリスと呼び、バックから激しく突きまくっていたのである。
「アリスー!アリスー!誰が何と言おうとお前はアリスだー!ハァハァハァ!」
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「かっ柏葉ー!」
ローゼンにレイプされる巴の姿にジュンは頭を抱えて叫ぶ。だが焦っているのは
ジュンだけでは無かった。
「ちょっと待ってくださいよローゼン!こちらを見て下さい!アリスですよアリス!
アリスゲームの結果、ついにアリスに孵化したドールが誕生したのです!」
「ああ、お父様。」
ラプラスは必死にアリスの存在をアピールしていたが、ローゼンに睨み付けられた。
「は?何を言っているのかね?私の今抱いているこの少女こそがアリス。他は認めんよ。」
「そ、そんなあああああああ!」
「分かったらとっとと帰れ。ここは私とアリスだけの愛の巣なのだ。」
「かっ柏葉ー!!」
「桜田君! あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

結局、アリスゲームは何だったのだろう。全てが茶番だと知ったアリスは再び七つに分かれ、
それぞれの生活に戻る事になった。真紅・翠星石・雛苺が戻ってのりは喜んでいたし、
水銀燈もまためぐと共に暮らし、蒼星石も結菱と共に生きるのだろう。そして、雪華綺晶は、旅に出た。

しかし、柏葉巴は帰って来ない。
338名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 21:44:47 ID:e43kxCIZ
>>337
昔投下されたヤツと繋がってるのか?

アンタ、定期的に新作投下することだけは評価する。
もう少し、真面目に濡れ場を書いてくれたら素晴らしいんだが。
339名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 21:45:22 ID:zFdkcVVN
ワロスwww
340名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:51:18 ID:c/W0mUwV
>>337

とりあえず金糸雀忘れないでやってください
ローゼンきめぇwww
341名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 06:37:19 ID:u6g+78Kf
>>338
その調子で虐待厨も評価してやれよ
>>340
彼は巴をビッチにすること以外興味ないよ
342名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 07:17:19 ID:bS7B6+tf
っつうか最近ずっとスルー徹底してきたのに、
なんでまた荒らしにレスしてんの?荒らしが定期的に荒らしてるの評価とかマジ基地
コイツが今までにどんなんだったか知らんのか
343名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 07:31:35 ID:JWkAyyuv
さて、あのじ氏を待つか
344名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 10:50:24 ID:MECxI+uP
あのじ氏でなくてもいい
とにかくまともな人の投下を待つ
345名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 11:50:04 ID:HsEEKHHc
伸びてると思ったらまたいつもの人か・・・はぁ
346名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 11:54:54 ID:Bn0DuMOs
JUMさんの人の再来を祈ってアー(-人-)メン
347名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 12:20:13 ID:y1qabDU5
>>337
何この超展開wwww
348名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 18:18:09 ID:bZjCBEmw
巴とローゼンのSEX最高クソエロス
349名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 19:14:01 ID:u6g+78Kf
もしかしてスルー検定実施中?
350名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 20:02:23 ID:rOoV5rWh
分かってんならいちいち書くな
351名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 20:03:50 ID:GIEUmG+C
ところでもしかしてスルー検定実施中?
352名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:40:38 ID:mBNcMtx6
>>342
kwsk
353名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:44:18 ID:O2mMr3BZ
>>352
過去スレ読めとは言わないけど、せめてこのスレの>>1からぐらい嫁
354名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:49:28 ID:MPNQ4D9o
このスレの香具師は巴が嫌いだから、巴が出て来るだけで荒らし認定。
リリカルなのはでユーノが出て来るだけで淫獣淫獣騒ぐのと同じ。
355名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:55:54 ID:O2mMr3BZ
>>352
ちなみに>>354=>>337
356名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 01:02:49 ID:MPNQ4D9o
勝手に決めんなwww
357名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 01:37:21 ID:WfAb2gRp
勝手に荒しにされる356も不憫よの
358名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 01:42:49 ID:zr9iRs96
自演乙
359名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 10:57:37 ID:yy72GORI
投下がもう一ヶ月ないからな
なんか書くか…
360名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 19:52:37 ID:u+NYmEZ+
よろしく!
361321:2009/04/22(水) 22:27:57 ID:dD5xgoP3
どうも自分がかいたものが何かだめなきがします。どうしたらいいでしょうか
362名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 22:32:13 ID:3kaVZpSI
まず18歳になれ、話はそれからだ
363321:2009/04/22(水) 23:12:51 ID:dD5xgoP3
あの僕21ですよ
364名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:29:56 ID:14H7UHce
>>341
虐待はエロじゃないだろ。第一、このスレのルールで禁止じゃないか。

無論、337が荒らし扱いなのは知ってるが、別に巴が梅岡その他にどう扱われようとここのルール内の話だろ?
>>1にルール違反とは書いてないし、コピぺでもなく、ちゃんと新作じゃないか。
エロパロだから、オレは巴が犯される展開でもシチュエーションが実用可なんだ。他に投下が無い状態で彼を排斥する理由は無い。
あとは、描写が実用に耐えるレベルでちゃんと書いてくれれば、むしろファンになってもいい。初期のころの梅岡にレイプされる話には正直お世話になったことがあるし。

無論、お前さんが彼を無視するのは自由だが、オレにまで強制するなよ。ルールとして明文化されていることになら従うけどさ。
365名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:59:44 ID:Z/LU+jtk
>>361
フランス書院とか商業レベルの小説を色々読むべきだと思う。

>>364
>描写が実用に耐えるレベルでちゃんと書いてくれれば、
>むしろファンになってもいい。
これは同意するが、ここ最近の投げやりな描写では
 巴をビッチにすること以外興味ない
と、罵られても仕方ない。

むしろ書き手として、>>337 の様なおもしろい設定を無駄遣い
しないで、ちゃんとしたSSに仕上げろと小一時間(ry
366名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:00:49 ID:MPNQ4D9o
保管庫あさってたら、のりが梅岡にやられるSSもあったな
367名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 02:08:06 ID:YlQVmhY6
のりがJUMにヤラれてラブラブになる話が読みたい

無い…?
自分で書くか…!?(´・ω・`)
368名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 07:29:32 ID:rPeqI/iz
>>166がまさにそんな内容なわけだが…

いや自分で書いてくれたら俺も嬉しいが
369名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 12:30:33 ID:NPA7XKIx
むしろJUMがのりにヤラれてラブラブになる話が読みたい
370名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 12:43:37 ID:zT8Q0m3b
こんな時こそ貧乳メイデンNo1真紅の出番ですよ
371名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 12:48:08 ID:w9EsKGja
座長の時代が来ると睨んでいる
372名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 13:36:05 ID:rPeqI/iz
ジュンと斉藤さんとヤンデレ巴の三角関係という電波を受信した
373名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 15:08:32 ID:ntbGIjlx
>>372
さぁ、電波を文章にする作業に戻るんだ
374名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 15:09:48 ID:EFvPTL5h
JUM銀の美学
375321:2009/04/23(木) 20:51:08 ID:LGtfe0fR
365さんけっこうそのてのほんわよんでいるんですが
376名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 20:55:48 ID:rPeqI/iz
>>373
ヤンデレは途中経過が命だから、書こうと思うとなかなか骨が折れるんだよ
377名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 17:56:28 ID:LC0nHl2Z
適当にジュン×ドールズ
ジュンのエロチンポが触手になって真紅たちを襲う。
全三話で今回は触手要素なし。
378名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 17:57:08 ID:LC0nHl2Z
>>377
『欲望』

「ん……ん……?ん……!?」

目が覚めたジュンは、自分はまだ夢でも見ているんじゃないかと頬をつねった。
普通に痛い。
しかしそれでも、まだ夢を見ているんだとおもわずにはいられなかった。

ジュンが夢に違い無いと思い込んでいるこの状況を簡単に説明すると、
ジュンの目の前ですべてのローゼンメイデンのドールが縛られていた。
ドールを縛る糸は、契約の指輪からくもの巣のように分かれ、
そして7人の少女たちに縛りつけていた。
なるほど、夢としか思えない光景だ。
それも、少なくとも一週間は”ご無沙汰”に違い無い夢だ。
だが、それは紛れも無い現実なのだった。

ジュンが目を覚ましたのを知って、少女たちは思い思いの罵声を浴びせた。

「こんの変態!人間風情が、この私に…許さないわぁ……絶対に……!」
「う、動けないかしら〜!カナたちにこんなことして、みっちゃんがただじゃおかないかしら!」
「てめぇこの糸をさっさとほどくですぅ!」
「離し…て……糸が…食い込んで……くっ……」
「痛いの、痛いの、ジュン、ほどいて、はやくほどいてなのー!」
「誤算です……この人間に、こんな力が……」

水銀燈、金糸雀、翠星石、蒼星石、雛苺、それに白いドレスを着たドール。
白いドレスのドールとはもちろん雪華綺晶のことだったが、
ジュンは彼女の存在を知らなかった。
が、そんなことは今はどうでもよくて、まず問題なのは目下の状況だった。

――なんでこいつら縛られてるんだ?

ほどいてと言われてもさっぱり事情が飲み込めないジュン。
あまりのことに思考停止、ただ呆然とエロティックに縛られた少女たちを見ていた。

「ジュンっ!あなた、下僕の分際で主人にこんなことしていいと思ってるの!?」
上擦った声でそう叫んだのは真紅で、
手首と足首がしっかりと縛られており、身動きがとれないらしかった。
「ええと…」わけがわからず、ジュンが不明瞭に返事をすると、
しゅるしゅると指輪からさらに糸が伸びて、今度は真紅のスカートの中に入り込み、
ぎゅっとドロワースの上から両ふとももに巻きついた。

「やぁっ!?」さらに自分を拘束せんとするジュンに向けて真紅はキッと鋭い視線を浴びせたが、
するとますます糸は真紅の体に食い込む。
思わず真紅は「あん…」と思わず嬌声をあげてしまい、それに気づくと悔しそうに唇を噛んで俯いた。

「ジュン、真紅になんてことをするですか!?」
翠星石の抗議に呼応して、再び糸が指輪から吐き出され、
今度は翠星石のドレスの上から胸回りに絡み付き始めた。
「ひぃっ!な、なにするですこのスケベ人間!!」
激しい抵抗も、糸に絡まれた体ではままならない。
いや、それどころかもがけばもがくほどに糸は翠星石の体に着実に食い込んでいく。
「翠星石!」と姉の身を心配する双子の妹蒼星石も、
やはり状態は似たようなもので、それ全身に糸という糸が絡みついていた。

「か、かしらぁー」「なのー」
真紅、翠星石、蒼星石の3人にどんどん糸が絡まって行く様子をみながら、
見た目に合わず割と利口なロリ二人組は、とりあえず黙っていたほうがいいことを認識した。
379名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 17:58:54 ID:LC0nHl2Z
>>378
さて、それを理解しないおばかさぁんがここに一人。
「くっ…このド変態、エロ男、ゴミ、屑、こんなのが薔薇乙女の媒介だなんて最っ低!
 …しかも…この私に……向かって……こんな糸ぉ…じ、自力で解いてみせ…!」
毒づくわ暴れるわ、水銀燈の対処こそ最低だった。
ジュンの指輪から真紅たちとは比較にならない量の糸が飛び出しキツく縛りあげては、
水銀燈はほどこうと暴れどんどん体に食い込む悪循環。
「ふぅ…はぁん……あんっ!」腕足太もも、胸に腹、あらゆる箇所に食い込んでいくごとに、
だんだんと水銀燈の息は荒くなりはじめ、さらに糸の縛り方も複雑になっていく。
最終的に、俗に言う「亀頭縛り」になっていた。

「や、やぁ…なんなのよこれぇ!」
糸によって胸を強調され、いよいよ自由を封じられた水銀燈は、
ジュンを激しく面罵しながらよくないことにさらに動く。
糸はますます水銀燈の肢体に食い込んでいく。
「この、んんっ!やぁ……へんたあぅぅっ……えぅ!ん……」

自滅一直線のその様はあまりに滑稽で、
同じく縛られた薔薇乙女からも「アホかこいつ」という目で見られていたが、実際アホだった。
「いや……とりあえず、動くなよ…」としまいにジュンにまで言われる始末。
しかし水銀燈は助言に耳を貸さず「うるさい!うるさ……ん!」という具合に、
さらにジタバタと暴れてはどつぼにはまっていった。
ついにはつるし上げられる格好になって、
それでも体を動かしてはしっかり浮き上がった巨乳をぷるぷると揺らし、
ジュンにとってはまったく眼福であった。

そのうえ水銀燈がよじりによじった糸は他の薔薇乙女に絡まった糸にも影響を及ぼし、
全員の体をきつく締め上げ始めた。
「ん…」「痛いですぅ…!」「やめ…」「ジュ、ジュン…」「ひぅぅっ!」
あちこちから悲痛な声が漏れる。

「水銀燈のばかぁっ!せっかくじっとしてたのに、カナたちまでとばっちりかしらぁ!」
「ば、バカとは何よ!」
「お前のことですよこの大馬鹿人形!とびっきりのどあほぅですぅ!」
「暴れたら逆効果だってことくらい見たらわかるでしょう!?それをあなたは…」
「ほんとにね…いくらなんでも学習能力低すぎるよ…」
「カラス以下なのー…」
「お姉様、死んでください」

フルボッコ。
「何よ、みんなして……」と面白くなさそうな水銀燈、心なし目が赤い。
とはいえさすがに反省したのか暴れたりはしなくなった。が、時既に遅し。
糸で縛られつるされている7人の美少女を前にして、
平然としていられるほどジュンはアブノーマルではなかった。
ジュンの顔はすっかり紅潮し、息も乱れて心臓バクバク、チンポはビキビキ、
ズボンの下からエッフェル搭が建っている。

特にエロティックなのは雪華綺晶で、
ミニスカートのために股間に糸の股間に食い込む様子がありありと見て取れた。
他にはドレスの上からでもはっきりわかる大きな乳の水銀燈が、
視覚的にわかりやすいエロスを放っていた。

気がつけば糸も最初と違い随分太くなっており、
縄といっても差し支えないほどの太さ。
この太さがジュンの充血円筒の直径に比例していることに、誰が気づいただろうか。
気づいたところで意味ないが。
ジュンはもうすっかり興奮していた。
380名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 18:01:39 ID:LC0nHl2Z
>>379
まるで生きているかのように、糸は彼女たちの体をきゅうきゅうと締め上げ、
体中をずりずり這い回る。
特に股間のあたりは念入りに擦っていることが、雪華綺晶の様子からわかった。
さらに、糸はドレスをところどころ切り裂き、
スカートはびりびりになって大きなスリットをあちこちに作っていたし、
ドロワースはほとんど形骸化し、上半身は縛られた胸元を中心に被害が大きかった。

薔薇乙女たちは非難の言葉を嬌声交じりに力なく呟きながらも、
しだいにはぁはぁと呼吸を乱し、自ら体をねじったりよじったりし始めた。
心ならずも扇情的に動く彼女たちを見てジュンはますます興奮、目をじっと大きく開く。

「なんだか、おかしいよ…」
不可解な高揚に蒼星石が疑問を口にするが、それに答える者はいない。
みんな初めての感覚にうろたえていた。
そんな彼女たちに、糸は容赦なくさらに食い込んでいく。

水銀燈は胸のあたりのドレスはすっかり切り裂かれ、
バージンピンクの淡い乳首を惜しげもなく公開していた。
八の字に縛られた、ドールにしては幾分大きな胸は相変わらずぷるぷると揺れ、
その振動するオッパイの美しさは見ているだけで時がたつのを忘れるほどだ。
「ひゃ、う、なんで、嫌なのに、き、気持ちいいわぁ…」
もはや悪態をつくこともなく、ただ色っぽく喘いで体をよじっている。

金糸雀は股間のところを綺麗に破かれており、
そこには一部の人に感涙を促す一本の縦筋、魅惑の縦筋があった。
それは金糸雀のもっとも大切なところであるが、
糸はまるで嬉しそうに金糸雀の秘裂をこすりあげ、
そのたびに金糸雀「ひゃん」「やぁっ!」「あぅ」と言うように嬌声漏らし、
小刻みに体全体をぴくぴくと震わせた。

さらに翠星石といえば、ふわりと大きく広がる翠のドレスが特徴だが、
今ジュンの目の前にあるのはサイネリアの花びらのようにバラバラになった、
もはやスカートとしての機能を備えていないドレスである。
腰から破れたスカートの隙間からは翠星石の白い足が覗き、
ドロワースは完全に破かれてチラチラと太もも、さらに秘部すら見えかねない。

ドレスをビリビリに裂かれた翠星石とは対照的に、
蒼星石といえばズボンはまったく無事で、
その上から糸が絡みついていた。
ジュンに向かってお尻を突き出す格好につるされて、
ズボンがぐいぐいと股間に食い込む様は、裸よりもエロティックなものだ。

双子はそろって断続的に送り込まれる快感に顔をとろけさせていた。

一方の真紅はかなり翠星石と似た状態。
スカートがチアガールのもつポンポンのように裂かれて、
さらにやはりドロワースを完全に破かれたために、
太ももはじめ綺麗な足をジュンに見せつけながら股間を締め付けられている。

しかしそれよりも屈辱的なのは、上半身が水銀燈と同じような状態にさせられたことだろうか。
つまり、胸元をはだけさせられた上で、
八の字に糸で縛り挙げられているのだが、
周知のように真紅はザ・貧乳である。
なだらかな小丘というのもなんだか皮肉を言っているようにしか聞こえない、
砂漠のごとく平らで、ただピンクの突起だけが北極星が北を示すように胸であることを証明していた。
そんな胸を強調することは、隠すよりもかえって残酷なものだ。
真紅はそのドレス以上に顔を恥辱と怒りで真っ赤にしながら、
ジュンのことをありったけの憤怒を込めて睨みつけるが、
もちろんそんなことをしてもなんの意味もない。
381名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 18:03:06 ID:LC0nHl2Z
>>380
雛苺はほとんど裸にされていた。
体中にきつく食い込む糸に、
最初は痛い痛いと嘆いていた雛苺だったが、今はすっかり息を荒くし、
むしろ快感を求めて自ら体を積極的に動かす始末。
ロリマンコからはだらだらと愛液らしきものが垂れ始めていた。

そして雪華綺晶、ドレスのスカート部分はほとんど無事だったが、
胸のあたりはほとんど破かれて乳を露出する派目になっている。
実体をもたないはずの彼女だったが、
糸はジュンの精神が紡いだものだからか、触れられるようだった。
多くの人を蠱惑する太ももはらせん状に糸が巻き付けられ、
糸は気持ちよさそうに雪華綺晶の柔肌に食い込む。
雪華綺晶は呆然と、ただ荒い息を吐いて快楽に溶け込んでいた。

そんなわけで7人は7人とも、それぞれの痴態をジュンに見せつけながら、
次第に快楽の絶頂へと登り始めた。
もはや誰も抵抗せず、体に食い込む糸に自分の体を擦りつけて、
そこから生み出される快感に身を委ねている。

「はぁん!やら、ひく!」
「ひう、もう、や、やめ」
「ああん!」
「あう、ほぁあ」
「あ!あ!あぁぁぁぁ!!!!」

絶頂。

そうして7人は同時に、オルガスムに達した。
それと同時に絡まっていた糸もほどけて、誰も彼もどさっと膝をついて、
そのままいっこうに動こうとしない。
真紅は失神し、翠星石は恍惚とした表情でぼうっとし、
蒼星石はエクスタシーの快感と背徳感でよだれをたらしながら眉をしかめ、
雛苺と金糸雀はだらしなく顔を弛緩させていた。
そして、「こ、こんな人間にぃ…」と水銀燈は泣きそうになって目を腫らしていたが、
元はといえばコイツが引き金をひいたせいだ。

それともう一人、雪華綺晶が初めての肉体的な快楽に沈面し、
頭の中まで真っ白になってぴくぴくと陸にあげられてだいぶたった魚のように震えていた。
いまだに余韻が残っているらしい。

そんな少女たちの痴態を見て、ジュンはもはや己の欲望を抑えることが困難になっていた。
その息子ははちきれんばかりに膨張し、ズボンをつきやぶりそうなほどに自己主張を始め、
しまいにずばぁっ!という大きな音と共に本当にジーンズを突き破った。マジで。

「へぇっ!?」
そのことに誰よりも驚いたのはジュン自身で、
自分の股間から見た事もないような巨大な棒がびゅんと飛び出て(しかしその先端は間違いなく亀頭と呼ばれるそれだった)、
さらにずんと加速して天までのぼったかとおもうと、一気に急降下して先端から地面に沈んだ。
ずずず……
こうして、間に一本の茎があるように、ジュンは地面と繋がってしまった。

「……」

オッポレオッポレ、ジュンのみならず、
雪華綺晶を覗いた6人の少女もまた呆然とジュンのアグレッシブすぎるチンコを見ていた。
一方雪華綺晶はいまだ快楽の余韻に打ち震えている。
それ以外の全員が、なにが起こったんだろうと必死に頭を回転させはじめたその時。
382名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 18:03:55 ID:LC0nHl2Z
>>381
びゅん!

「え……」「なにこれぇ!?」「きゃっ!」「いやあ!!」
地面から次々と、赤色の不気味なうねうねとした触手が生えてきて、
真紅たちに襲い掛かった。

「ちょっと、なんなのこれ、スカートの中に入り込もうとしてくるのだわ!」
「やぁ、ぬめぬめするですぅ!は、離れろですっ!」
「翠星石から離れろ!…うぁ、だ、だからって僕に……ひゃん!」
「いや、か、カナの服を脱がそうとしてくるかしらー!」
「やぁん、ヒナのお尻触ってくるのぉ!」
「む、胸を揉んで…離しなさいこのエロ触手!…きゃあ!?な、なにスカート破こうとしてるのよぉ!?」
「ああ……触手が、ドレスの中に入ってきます…体中に巻きついて…」

突然現れた触手たちはドールズに絡みつき、
ジュンは大地に繋がるチンポ(だったもの)から、
柔らかくて、なんともいえず気持ちのよい感覚が送られてくるのを感じた。




中編に続く
383名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 19:14:09 ID:QfY5Kp4q
亀頭縛りGJ
384名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 20:02:11 ID:vSZBtmLN
これで前編www
乙ww
385名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 21:53:19 ID:fH+YG5f/
新作キターー
386名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 00:36:18 ID:CG0t1i0J
触手はあんまり好みじゃないけどエロいなあ
と思っていたら
き、亀頭縛り?
亀甲じゃないのか
387名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 09:52:08 ID:5rnuK6JC
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     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /
388名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 13:07:19 ID:p4v4T/Ab
触手は好かんと思っていたが・・・
とりあえず、属性皆無の緊縛がこのSSで素晴らしいものだと目覚めた。

次回作次第で触手プレイにも目覚めるかもしれない。>>382乙。
389名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 20:15:28 ID:ImkRZxZr
GJとしか言えない!
続き楽しみにしています
390名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 10:45:55 ID:n/GgU3Gi
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 09:33:04.58 ID:HaORsTS60
各ドールの攻略方法
水銀燈
構ってビームをひたすら発射してくるため、それを丁寧に受け止めてあげる。
頭を撫でたり優しくしてあげると、すぐに懐いてくる。
早く攻略したい時は、弱ってるところを狙う。
翠星石
アメと鞭の使い方が試される相手。
軽くあしらいつつ、時々優しくしたり、かっこいいところを見せる。
長いツン期に耐えれば、あとはデレるだけ。
蒼星石
大人な対応と、翠星石をメインとした他の姉妹に対する配慮が必要。
高い難易度を誇る。鞭を使いすぎると逆襲されるので注意。
真紅
プレイヤーの能力次第。自分との戦い。
接し方より、与えられる任務をいかに完璧にこなすかが勝負。
雛苺
ひたすらアメを与え続ければいいが、
LIKEをLOVEに変えるのは至難の業。
油断すると最悪な鬱ENDがまっている。
きらきー
会う度に他の姉妹の誰かの特性を受け継いでいるため、
今、誰になっているかを見極めるのが大切。
それさえわかれば難しくはない。
ばらすぃ
槐になれ。としか言いようがない。
391名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 21:42:17 ID:+NTRduRI
槐になれ=小野Dになれ
392名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 21:54:25 ID:+NTRduRI
自分のIDが凄いことに気付いたw
393名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 11:22:50 ID:0Thtrlfk
>>390
金は隠しキャラですね。分かります。
394名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 18:03:02 ID:nIk7Z6yi
煽りとかじゃなく、金糸雀でエロいことが想像できない
雛苺は妙にエロい気がするのですぐできるんだが、金糸雀だけは無理だ
なんかエロとは対極の位置にいるんだよな、俺の中で
395名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 21:57:43 ID:kQjpwcEx
金は萌えってよりドラえもんとかキティちゃんとか純粋なキャラ物の可愛さに感じる
396名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 22:24:19 ID:zXI2ux3O
金=チャングム
397名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 19:57:27 ID:OcE8xQsD
>>394
普通、それは雛苺だろう??(エロの対象にならないのは)

それじゃ、第5話時代に投下された「キイロイ太陽」(カナリア物)が未だに一番のズリネタのオレはどうすれば・・・!
398名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 21:38:18 ID:/dHg50NN
まぁヒナカナは両方ともなかなか性的対象にはなり辛いと思うよ
この二人のエロ同人ってあんまないし

ただ個人的に雛苺は妄想膨らませようと思えばけっこうできる
399名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 21:42:50 ID:mRIp98Up
ああ体だけ大人化した雛苺とかな
400名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 21:52:13 ID:/dHg50NN
姉めいでんの雛苺ってそんな感じのネタが多いよな
やっぱジュン登りのせいだと思う
401名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 19:46:24 ID:3Zb0ckVp
翠星石を大人のオモチャで攻めまくる黒い雛苺って電波を受信した
402名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 00:56:46 ID:pNoexFPj
水銀燈と翠星石はMってイメージ強いなぁ
黒雛苺でその二人を苛める方向で
403名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 10:22:31 ID:PX6PjLB6
オディールは日本に来てウォシュレットを体験しただろうか
404名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:19:56 ID:R9ELw6jn
>>382
続き。中編。ジュンのエロチンポが触手になってドールズを襲う。
>>383 >>386
わ、わざと間違えたんだから!勘違いしないでよね!


今回は触手なので苦手な人は注意。
405名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:20:49 ID:R9ELw6jn
>>404
『欲望』 中編

「お、おぅ、うぉぉ……!?」

声を出さずにはいられないほどの強い快楽が、ジュンの脳髄に絶え間なく送り込まれていた。
それは柔らかさ。跳ね返る肉の弾力。甘い匂い。
気持ちよさで頭がおかしくなりそうだったが、
なんとかジュンは状況を把握しはじめた。
自分の陰茎が巨大化して地面に突き刺さり、その直後真っ赤な触手が現れて薔薇乙女たちに襲い掛かったが、
その触手の感覚が、どうやら自分と繋がっているらしいのだ。

触手はさまざまな形状に変化して、薔薇乙女に性的な攻撃を繰り返している。
たとえば手の形になってドールズの胸を揉んだり、お尻を撫で回したり、
あるいは陰茎の形になってパイズリやスマタを楽しんだりという風に。
それらの感覚が一挙にジュンに大波となってジュンに押し寄せるわけで、
それは『気持ちいい』なんていう陳腐な形容詞ではとても表現できない悦楽だった。

「やぁ、胸、触らないでぇっ!」
水銀燈のドレスはさっき以上にほとんど引き裂かれていた。
触手が嬉しそうに水銀燈の生乳を揉んだり尻を愛撫したりしており、
陰茎型の触手がパイズリ、スマタをしている。
さらに触手はぬめった粘膜を分泌しながら水銀燈の体中に巻きつき、
そのおぞましい感触に水銀燈は嫌悪感を露に必死の抵抗を試みていた。

無論のこと、無駄だが。

やがて触手はその亀頭そっくり、というか亀頭そのものの先端を水銀燈の口元にもってきた。
「え…?ちょ、ちょっと、なによ、なによ、なにするつもりなのよぉ…!」
水銀燈はさぁっと青ざめるが、お構いなしに触手はぐいぐいと亀頭を水銀燈の唇に押し付ける。
「ん……」と水銀燈は顔を背けながら口を真一文字にしっかりとしめる。
触手が何をするつもりなのか、さすがによくわかっていた。

閉じられた唇を触手は亀頭の先っちょをこすりつけながら、
カウパーに似た透明の粘液を水銀燈の唇にべたべたと濡らしていく。
水銀燈は触手とキスしているように思えて、体の震えが止まらなかった。
そうしている間も、体のほうは触手の好きにされている。
胸尻腕足太ももふくらはぎ、あらゆるところに触手が巻きついていた。
さらに、物好きな触手は水銀燈の麗しい銀髪を自身に巻き付けていた。

端から見ると、イソギンチャクのような触手群の中心に水銀燈がいて、
その体を好きに弄ばれているようだった。
ぞわぞわと悪寒が体を駆け巡り、
水銀燈はフェラチオだけは必死に拒絶しながら、目からはついに涙が零れ落ちていた。

「水銀燈のおっぱい…柔らかい…お尻も……それに唇も……」
ジュンは水銀燈のほとんどすべてを味わう形だったから、
それはもう異常としかいいようのない快感が脳に鳴り響いているのは、もはや言うまでも無い。

そのうえ触手が襲っているのは水銀燈だけではない。
金糸雀も、翠星石も、蒼星石も、真紅も、雛苺も、雪華綺晶も、同時に襲っていた。
それらすべての合計が、ジュンの受け取っている快楽である。
想像できるだろうか。

翠星石と蒼星石はほとんど一緒になって襲われていた。
一本の長い触手が、翠星石の両乳房をとぐろになって巻き付き、
その柔らかな感触を楽しんでいる。
さらにそのまま蒼星石の胸に伸びて、同じように蒼星石の乳房に巻きつく。
先端にはやはり亀頭があって、二人の胸の谷間をいったりきたりしている。
つまり、パイズリを翠星石でしたり、蒼星石でしたりを繰り返していた。
406名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:21:46 ID:R9ELw6jn
>>405
翠星石のスカートはもはやぼろぼろ、いくつもの深いスリットをもったミニスカートになっていた。
それでも、すべて脱がされて下半身すっぽんぽんにされた蒼星石よりはマシだろうか?
いずれにせよ、触手は二人の足にも絡み付き、案外ふくよかな尻とふとももの肉感を味わいながら、
ひくついている秘裂に向かって今にも入りたそうに亀頭をぴくぴくさせている。

迫り来る貞操の危機に、翠星石は恐怖でボロボロと涙をこぼし始めた。
その様子を見て、蒼星石はついに大きな鋏を取り出し、激昂した。

「この、化け物!いい加減にしないと…」

なんとか自由のきく右手に巨大鋏をつかみ、猛然と振り回す。

ひゅん!ひゅん!
風を切る音、当たれば確実に触手を真っ二つにすることができるだろう。
しかし、「やめるですぅ!」という翠星石の声に、蒼星石はぴたりと動きを止めた。

「これは、この触手はきっと、ジュンと、ジュンと繋がっているです!
 これを切る事は、ジュンを切ることと同じですぅ!」
「けど!このままじゃ僕たち…」
「ダメです、ジュンを切るなんて、絶対、絶対ダメですぅ…」

嗚咽を漏らしながら懇願する翠星石を前に、蒼星石はどうすることもできず、鋏を取り下げた。
そのまま、鋏は音も立てずに虚空の彼方へ消えた。
「翠星石……僕は……ぅんっ!?」
蒼星石が何事か言おうと口を開けたとき、まるでそのタイミングをうかがっていたかのように、
一本の触手がすばやく蒼星石の口の中に入り込んだ。
翠星石の説得によって安全を保証され、もはや何も怖がることはないとでもいうように、
勢いよく、一直線に蒼星石の喉奥へと攻め込んだ。

「ん…っ!ちゅ、ちゅく、んくぅ、ちゅる、んんっ……!!」
蒼星石は口の中のものを押し出そうと懸命に舌を動かしたが、
それは触手に更なる快楽を与えるに過ぎない。
つばのはじける卑猥な音を立てながら、蒼星石は触手をフェラチオしていた。

「蒼星せ…むぐぅっ!」
今度は妹の名前を叫んだ翠星石の口内に、触手が侵入した。
触手は亀頭を翠星石の喉奥につっこみ、前後にピストンしながら翠星石のつたない舌技を満喫する。
守ってくれてありがとうとでも言うように、
翠星石の口内に多量の粘膜を分泌し、それを飲み込ませた。

まだ水銀燈はいやいやと首を振ってフェラチオを避けているが、
二人分のフェラチオの快感がジュンの元に届き、
ジュンはいっそう恍惚として情けなくよだれをたらした。

「翠星石と蒼星石の口……きもちいいや……あは……」

そんなジュンを呼びかけるように、「ジュン、しっかりして!」と声を張り上げているのは、
彼の第一のドールであるところの真紅。
しかしその体は他の皆と同じようにしっかりと触手に絡め取られている。

ドレスは胸がさらけ出され、スカートにいくつものスリットが作られているだけで、
他のドールに比べれば比較的マシだった。
が、触手はドレスの中に直接入り込んでおり、
まるで血管が浮き出ているかのように真紅のドレスのあちこちが膨らみ脈打って、
スカートの裾からは何本もの触手が出ていた。
ドレスの下で凄まじい愛撫が繰り広げられていることは明白だった。
407名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:22:49 ID:R9ELw6jn
>>406
触手のぬめぬめした感触が体中を這うおぞましさと、
しつこくねっとりと与えられる快楽に耐えるようにして、真紅は必死にジュンに呼びかけ続けた。
「目を覚ましなさ…んぅ!こ、心を強く…あん!も、持つのよ、ジュン、あなたは…ん!!」
痺れるような刺激に邪魔されながらも、懸命に、心を込めて、
真紅はジュンを説得しようとしていた。

だが、「……うるさい」ジュンはただそう一言呟いて、
さらに言葉を続けようとした真紅の口は触手が塞いでしまった。
それはもちろん、強制フェラという形で。
真紅の小さな口が、触手でいっぱいになる。

「んん〜〜!!」
「真紅の口の中…あったかい……」
触手の真紅の口内でのピストンは翠星石、蒼星石とは比べ物にならないほど速かった。
普段その口から罵声や命令ばかり浴びているために、見返そうと言う意思がはたらいているのかもしれなかった。

「真紅っ!?……あっ…んぐっ!」
ジュンの触手が真紅の口に入ったとき、真っ先に叫んだのは水銀燈だった。
それも思わず、といった風に、水銀燈はまるで真紅の身を案じるかのように呼びかけたのだったが、
水銀燈の唇に亀頭をおしつけていた触手は、その隙を逃さず水銀燈の口内に入り込んだ。

「んぅ、ちゅる、ちゅく、ぴちゅ、はむっ…んちゅっ…」

倍プッシュだ!

翠星石と蒼星石に加えて、真紅と水銀燈にまでイラマチオさせることに成功したジュンは、
単純計算でさらに倍の快楽を得る事になった。
つまり4人に同時にフェラされているわけで、
実際のところそれは倍どころか相互作用によって何十倍もの快楽になっているだろう。

しかも、もちろんこれで終わりではない。


水銀燈の隣で雪華綺晶が、やはり触手に全身を覆われていた。
「お姉様……」
雪華綺晶は犯されている4人の姉を眺めながら、
体の奥からじんじんとした何か熱いものが込み上がってくるものを感じていた。

触手は雪華綺晶の剥き出しの太ももを、ゆるやかにいやらしく愛撫し続け、
またある触手は水銀燈ほどではないにせよ意外なボリュームを誇る雪華綺晶の乳房に巻きつき、
さざ波のように小さいが絶え間無い快楽を雪華綺晶に送っていた。

「はぁ……はぁ……」
他の姉妹たちと違って、雪華綺晶の表情に嫌悪はない。
それどころか、むしろ悦びを感じているようだった。
薄ら笑いを浮かべながら、何度も深く息を吐いては体をぴくんとよじらせ嬌声を漏らし、
既に全身赤みがかっていた。

「嫌……嫌……」
口だけは相変わらず拒絶の意思を示していたが、
その一方で触手を太ももに挟みこみ、自ら腰を振って股間を擦りつけていた。
短いドレススカートの中に潜り込んだ触手は、
雪華綺晶の秘部を優しく包み舐めるように擦りつく。
「あん…やぁ、ど、どうして…か、体が、勝手に…」
戸惑いの言葉を言いながら、やはりその表情は嬉しそうに、
全身の肉が積極的に触手と戯れている。
408名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:23:42 ID:R9ELw6jn
>>407
その行動は雪華綺晶の意志ではなかった。
だが、雪華綺晶は体を制御できなかった。
彼女の精神は、やはり他の薔薇乙女と同じように触手を受け付けなかったが、
その肉体はその快楽に崩落し、もはや雪華綺晶の意識ではどうしようもなかった。

というのも、雪華綺晶は気づいていなかったが、このとき彼女は自分の体を持っていたのだ。
快楽によって覚醒した精神は、自らの肉体を具現化させた。
しかし、できたばかりの肉体にまだ慣れていない雪華綺晶は、
その敏感な体を制御すること能わず、触手に支配権を奪われてしまった。

このとき、雪華綺晶は本当の意味で人形にされたといえるかもしれない。
自分の意志とは無関係に、他者の思うがままに動かされる体…。
やがて隣の水銀燈と同じように、触手をしゃぶらされた。
そのまま雪華綺晶は口いっぱいに触手を頬張りながら、
むっちりした太ももで別の触手をはさみ、尻を小刻みに揺らしながら陰部を触手にこすりつけていた。


雛苺と金糸雀は、他の5人に比べるとここまで比較的無事”だった”。
ジュンはロリコンではなかったから、この二人を他の5人と同じように扱うのは、
こんな状態になっても憚られたのだろう。
せいぜい触手による全身愛撫くらいのものだった。

とはいえ金糸雀は嫌悪を剥き出しにして抵抗していたが、
雛苺は逆に快楽に心も体も崩落して、触手のなすがままになっていた。
触手とはいえジュンの一部には違いなかったから、
雛苺にとってさほど嫌悪すべきものでもなかったのかもしれない。

一方のジュンは、このときもはや理性を欲望が完全に上回っていた。
閾値を超えた快楽はさらなる刺激を求めて、
無意識下で抑えていたこの二人にもついに本格的に襲い掛かる。

あっという間に二人の服を散り散りに引き裂いて、
いよいよ全身にぐるぐるにゅるにゅると触手を巻きつかせ、
叫喚する金糸雀と雛苺の口内に容易く闖入する。

「んふ、ん、ん、ちゅ、ちゅく、んん〜!」
なんとか吐き出そうとする金糸雀は、蒼星石と同じ過ちを犯していた。
必死に触手に舌を打ちつけ、より強い刺激を与えてしまっていた。

そして雛苺のほうはというと、まるでキャンディーでも舐めるみたく、
口の中に入った触手をぺろぺろぴちゅぴちゅと舐め始めていた。
金糸雀がそれを目でやめさせようとするも、
もはや雛苺にアイサインを受け取るだけの理性は残っておらず、
ただものを口の中に入れたときの習性で触手を丁寧に優しく舐め続けた。


ジュンは「お、おほぉ…」と気の抜けた情けない声を漏らした。
ここに、薔薇乙女7人全員による同時フェラチオが達成されたのである。
そのうえ、彼女たちの全身を愛撫する快楽まで相乗されている。
ジュンは意味もなく手足をばたつかせ、
言葉にならない言葉を言い、頭をゆらゆら揺らしていた。

地球上に起こった波のすべてを重ね合わせてそれでもまだ足りないくらいに大きな快楽の振幅が、
ジュンの脳髄に満ち満ちていた。
それをどうにかして発散しようとして、無意味な体の動きはその一環だったのだが、
そんなことでは焼け石に水、どうにもならない。
409名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:24:29 ID:R9ELw6jn
>>408
やがてジュンは「入れたい……」と、夢でも見ているような調子で、ぼそっと呟いた。
「入れて、出したい……」
小さいが、はっきりとした声だった。
そして呼応するかのように、7人にそれぞれスマタしていた触手は股間に擦りつくのをやめ、
その先端、すなわち亀頭をずぶっと各々の膣内に潜り込ませ始めた。
欲望の発散を求めた、当然の帰結である。
ついに触手たちは最後の砦、すなわちドールズの膣を求め始めたのだ。

「「「「「「「っっ!!!?」」」」」」」

ドールズの間に衝撃走る。
全員口の中いっぱいに触手をくわえさせられているから何を言うこともできないが、
許しを乞おうとしているかのように、濡れた目をジュンに投げかけた。
だが、ジュンは気づきもせず「はやく、はやく入れなきゃ…」と呟くのみで、
その声はどこか苦しげだった。

溢れるほどの快楽は、ジュンにとってもはや苦痛とも言えた。
それはちょうど、笑いすぎて腹筋が痛いのにそれでもおかしくって仕方ないという、
最高に面白いコメディ映画を見ているような、幸福故の不幸とでも言うべきものだった。

どんな大好物だって、食べ続けたら苦しくなる。
食べたものは出さなければならない。

それと同じことだ。
吐き出さなければいけない。
溜め込んだ快楽を、白濁の液に溶け込ませて、彼女たちの体内にぶちまけなければいけない。

強迫観念にも近い義務感がジュンの体内に湧き上がり、
それは触手たちを猛々しく奮い立たせ、
ひときわ大きく膨らんだ触手は、
狭いドールズの膣口を入り辛そうにしていた。

「んんっ!んぐぅ、ん、ぅ、ん!んー!!」

ドールズはめいめい必死に腰を引き、かぶりを振って触手から逃れようとするも、
がっちりと腰を抑えられているため時間稼ぎ程度にしかならず、
触手は陸に打ち上げられた魚みたいにぴくぴく激しく振動しながら着実に膣を押し広げていく。

触手が最初に侵入を成功させたのは、水銀燈の膣だった。
ドールズの中では少しばかり大人びた体を持っていた彼女は、
その分膣も男性器を受け入れやすくなっていたのだ。

「〜〜っっ!!!」

水銀燈は大きく目を見開いた。
誰にも触られたことも見せたこともなかった大切なところに、
太い触手が今にも入り込もうとしていた。

ずぶ、みち、みちり…

小さな膣が信じられないほど大きく拡張し、触手が少しずつ水銀燈の中へずにゅりと滑り込んで行った。
「お、おほおぉ……ああぅ」と初めての女性器にジュンも興奮し、
口元から垂れた涎が顎を伝いぼたぼたと地面に落ちる。

水銀燈は恐怖と痛みで気が狂いそうだった。
触手は水銀燈の処女を奪うべく、芋虫のようにゆっくりだが着実に前進していく。
異物を押し出そうとしているのか、水銀燈は股に力を込めて膣をぎゅうぎゅう収縮するが、
当然それは快楽を強めるだけで、ジュンはますます昂ぶった。
410名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:25:58 ID:R9ELw6jn
>>409
水銀燈を皮切りに、雪華綺晶、ついで翠星石と蒼星石、真紅、そして金糸雀、雛苺という順番で、
触手はそれぞれの膣内に侵入を果たした。

いったん入り口を抜けてしまえば、もはや薔薇乙女に触手の侵攻を止めるすべはない。
じわじわと迫り来る貞操を失う時を待つことしかできなかった。
やがて触手は、ドールズの処女膜まで辿り着く。

「っ!」

ドールズはそれが処女膜であるという認識をしたわけではないが、
絶対に超えられてはならない一線を超えられようとしているということは本能的に察知した。
肉体的な痛みに加え、貞操を失う、すなわちアリスになれなくなるという精神的な圧迫で、
彼女たちの美しい顔は絶望と恐懼に染まった。

7人のドールズの股にはそれぞれ、まるで入院患者につけられたカテーテルのごとくグロテスクな触手が性器から伸びていて、
その触手は歓喜を表現しているかのように活き活きと不気味に蠕動している。
もちろん触手は性器だけでなく、口からもつながっていたし、
ある触手は体に巻きつき、ドレスを引き裂き、そうでなければ直接ドレスの中に潜り込んでいる。

真紅と翠星石は悲痛な瞳をジュンに向けていたが、
今のジュンでは彼女たちの痛切な視線に気づくことなどありえなかった。
もはや自分の運命を受け入れるしかない。
この先自分に用意されている道は、幸せなジュンのダッチワイフ……。

二人にとってジュンは一番守るべき大切な人であった。
そのジュンに犯されるならば、それはもう仕方のないことなのかもしれない。
ある種の諦観。
しかし、他のドールはそうもいかない。

水銀燈、金糸雀、雛苺の3人はそれぞれ、自分の本来の持ち主である(あった)マスターに、
思いを巡らせてしまった。

(めぐ…めぐ…めぐぅ……)
(みっちゃん、助けて、助けてかしら…!)
(痛いの……トモエ、痛いのよ……)

貞操の今際の際に発せられた彼女たちの強い思いは、絆という見えない糸によって伝えられる。

病室で、あるいは自室で、あるいは畳の部屋で。



「……?」



脳内に響いた聞こえるはずのない声。
吸い込まれるように、彼女たちは鏡へ向かった。
めぐは、病室の洗面台にある鏡へ。
巴は、化粧ダンスにかけられた三面鏡へ。
みっちゃんは、オーダーメイドでドール用に作った鏡へ。

そして鏡の前に立った瞬間、ドス赤い触手が現れて、
彼女たちを鏡の中に引きずり込んでしまった。
411名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:27:26 ID:R9ELw6jn
>>410



ちなみに。

「……蒼星石の声がしたような気がする」
テラスで優雅にダージリンを楽しむ老人、結菱一葉。
湯気の立つティーカップを置くと、眉間に皺を寄せ、難しい顔をする。

「……いかん、ついに私もいよいよボケが……更年期障害というやつか。
 ボケ防止のためにも、体を動かさなくてはな」
と、近所の寄り合いに車椅子スポーツをしにでかけた。



んでオディールは声すら届かなかったってさ。



後編に続く。次で終わらせるつもりだけど終わらなかったら全4話で。
412名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 00:46:43 ID:pbcvKpYI
>>411

グレート… ジュン、どうなってしまうんだ!?

オディールのスルーされぶりに吹いた。
413名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 00:50:11 ID:2LxyAjK9
>>404
安いツンデレめw
だが良かった
触手といってもまあチンコの延長感が強いからかな
大丈夫だった

しかし
>オディールは声すら届かなかったってさ。
てめえ!w
414名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 22:43:34 ID:szZNqgdh
おい、最後1レスw
415名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 23:36:39 ID:daWjUzEG
>>411
乙でした 後編楽しみにしてます!
416名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 20:43:38 ID:MLNtXwt1
>>411
乙!
417名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 21:17:12 ID:YX3AtF0c
ところどころでアカギを連想したんだが
418名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 01:46:10 ID:kuGcC1xd
>>411
乙。
基本的にJUMのペニスの延長なのと、描写が綿密で上手いので、生まれて初めて触手モノで勃起した。


ちゃんとした商業の小説でもこのレベルの触手描写は滅多に無いんじゃあないか?!
419名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 15:54:19 ID:CexwrI73
>>411
結菱がいるってことは原作準拠なのか
原作の蒼星石や雪華が触手に責められるなんて最高じゃないか!?
420名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 17:55:29 ID:c2T/2rqC
あのじさんの続きを読みたいです 凄く…
421名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 19:23:24 ID:QAfMeGoS
大きいです…
422名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:08:49 ID:RzaP55c/
すごく・・
423名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 16:41:43 ID:rm6rh87e

             /)
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424コッペリアの兎:2009/05/07(木) 22:03:53 ID:wEt4fOcR
タナトスの戦旗プロローグ(ジュン拉致)

意識が戻ったジュンが目を開けると、視界に映ったのは見知らぬ天井だった。
(ここは何処だ?)
混乱するジュンの視界を人影が被う。
『ジュン君、大丈夫かね』

『エンジュさん?』
ジュンを見下ろす優しい視線の主は、知り合いの人形職人のエンジュだった。
『いきなり店で倒れてしまったが、大丈夫かい』
そういうと、エンジュはジュンに背を向け、思考するような動作を始める。

そうか、僕はエンジュさんの店を見ている最中に気分が悪くなって・・・

思考しているジュンはエンジュが振り向いて顔を近付けてきたのに気が付かづ
そのため、エンジュの次の行動を防ぐ事が出来なかった。
突然、エンジュはジュンの、ほのかに赤みを 帯びた唇をこじ開けるとジュンに口付けをした。
『う、んんん・・』

予期せぬ出来事に、くぐもった声を上げるジュンの口に液体が流し込まれ
ジュンは、その液体を飲み込んでしまった。
『ひゃあ、エンジュさん、何を・・・はぁん』

甘い声を上げるジュン、自分がこんな声を出すなんて信じられないが
直ぐに、そんな事を気にする余裕など無くなってしまった。
ジュンの身体は異常な熱を帯び、力が全く入らないのに
ジュンの未熟さを残した股間のモノは異常にそそり立って、その存在を主張し始めてる。

『私のものになれ。真紅のミーディア』

『ひゃあ、い、いや・・だ』

エンジュに触れられると全身に電流が流れたような衝撃が疾走り、ジュンは弱々しい
拒絶の声を上げるだけで抵抗することが出来ない。
エンジュは、無いも同然のジュンの抵抗を押さえ付け、その肉体を蹂躙した。
425名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 22:56:54 ID:Xul+tTqt
(>ω<)
426名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 23:00:06 ID:ohDAdGc/
まさかの801
427名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 23:37:27 ID:MZzorWru
まさかすぎる
428名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 00:13:35 ID:jRVhWGua
801はルール違反じゃなかったか
429名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 01:31:42 ID:rvFLgMZ/
>>424
アッー!
430名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 08:43:11 ID:3furbl2W
まさか… いや、もうちょっと読めば、
薔薇水晶がジュンを犯しに出てくる筈

と思った俺のときめきを返せ!
431名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 10:28:30 ID:Pbndhrbv
まさかローゼンでホモネタやりだす奴がいるとは思わなかったwwwwwwwwwwwww
432名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 10:47:01 ID:jRVhWGua
梅岡も他スレじゃ対ジュンのホモ要員って扱いが多かったはず。
何故かこのスレじゃ巴とばっかやってった
433名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 11:35:22 ID:234sdse3
何が何故かだよ。明々白々だろうが
一人の基地外に粘着されてるだけだ。お前なんか白々しいな…かんぐりすぎか…?
434名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 12:08:53 ID:Bc0p7bO0
大体が801自体スレ違反だろ
435名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 12:58:27 ID:CSobpKd/
ショタとお兄さんでエロパロ5
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239018201/
ここいくといいよw

436名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 15:04:04 ID:kzURppGc
律儀に最後まで読むとはご苦労なこった
まあ俺も最後まで見てしまったけどな
437名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 15:45:24 ID:0q3t+8X4
ところでここ百合はOKなの?
438名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 16:49:31 ID:CSobpKd/
別にいいけど
百合板のスレが過疎ってるからそっち投下してあげて
439名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 21:06:00 ID:asdtnEKM
スレ伸びてるから期待して開いたのに
440名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 01:43:03 ID:UzUhw+l8
まあ、ホモネタでもエンジュなら平気。原作(アニメ)でもジュンを値踏みするシーンあったし、美形だから。ラプラスは無理だが。

が、ルール違反はイケネェよ、兄ちゃん。





個人的には、クスリは使わないほうが好きだな、オレは。
描写的には、穴が痛くないように潤滑油あたりを使ってくれるほうがウレしい。(ホモ系のショタレイプは尻の穴が痛そうで可哀相なんだよなぁ・・・)
441名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 01:51:57 ID:MkYA2pKU
>>430の期待の仕方がなんか必死でワロタ

個人的にはジュン凌辱とかちょっとやってみたい気はしてるんだよな…
801禁止は初代スレの>>1が最初につけたルールだから、全面禁止する根拠は微妙だとは思うんだが…

ただまぁ、俺以外誰も喜ばない気もしてたから、
やるなら女キャラ(巴か水銀燈が俺的筆頭候補)にやらせるかと思ってたんだが…
ただ純粋にショタ凌辱という面では、やっぱり男にやらせたほうがそれっぽいんだよなー
442名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 01:53:24 ID:SZljz9zI
数字版があるし
443名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 02:30:21 ID:MkYA2pKU
いや男向けショタは数字とは根本的に違う
まぁやるなら>>435のスレでやるのが現実的なんだろうけど…

ジュン総受け自体は、前、前スレ946氏(もう前々どころじゃないけど)のやつが最高だったな
続きは後日と言われてからもうすぐ2年になるが。いまだに待ってるのは俺だけじゃないだろう
444名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 10:33:29 ID:kfsf9ImE
逆に考えるんだ
Sじゃなきゃアリスゲームなんてやってられないと考えるんだ
445名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 17:35:36 ID:sQpXxYX3
>>444
水銀燈=S
金糸雀=K
翠星石=S
蒼星石=S
真紅=S
雛苺=H
雪華綺晶=K
…本当だSばっか!!
446名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 20:26:50 ID:MkYA2pKU
翠星石は絶対Mだと思う
水銀燈はものによるよな。SだったりMだったり
蒼星石は純愛だとMが多い?

他はあまりSM的な描写は少ないよねぇ
447名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 20:31:32 ID:kfsf9ImE
翠星石に襲われるっていうのは意外としっくり来る気がする
何だかんだでJUMへの執着が強そうだし

蒼・金・雛あたりはちょっと想像できないが
448名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 20:55:06 ID:GqaJ+vrs
現在進行形できらきーに襲われて緊縛プレイ中ですがな
雪「ああ、潤む…潤むわ!」ワラタ
449名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 22:10:33 ID:MkYA2pKU
>>447
翠星石はあれだ。襲うけどMなんだって

こうジュンが自分のものにならなそうとみるやジュンを監禁するだろ
んで「す、翠星石!悪ふざけはやめていますぐ元の世界へ戻せ!」って怒鳴るジュンに
「怒るならこの茨の鞭で翠星石を好きなだけ叩かせてやるですぅ。外には絶対出さないですけど」
みたいな感じで強制SMみたいな
450名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 19:39:00 ID:ytA72o9L
みっちゃん相手にたっぷりしこまれたカナが、たまには攻めに回ろうとJUMを狙う展開はどうだろうか。
451名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 20:10:13 ID:RuVr1kXO
JUM相手なら攻めに回れる、って短絡的な思考がカナらしいな

まぁそれでも逆らえなさそうなのがJUMなんだよな
452コッペリアの兎:2009/05/10(日) 21:35:12 ID:eEMcQVZs
空気を読まず『タナトスの戦旗』

『クンクン探偵』の放送が終わり、CMの音が流れる桜田家のリビング。

「ねえ真紅、あの雨が、みんなキャンディーだったらいいのにね」
雛苺はソファーに座りながら、雨に煙る庭を眺めながら向に座る真紅に話し掛けるが
険しい顔をした真紅は無言のままだった。

「つまんない」
拗ねた感じで雛苺が呟いた時である。真紅が懐から取り出した懐中時計を見た真紅が立ち上がった。

「まったく、ジュンたら、いつまで寝てるつもりかしら」
ジュンを叩き起こしにいこうとする真紅を見た雛苺の顔が、みるみる蒼白になっていった。

「真紅、ダメなの、ダメなの。あれはジュンじゃなくて、サイヤ人の王子なの」
(ジュンは>>424でエンジュに拉致されてる)
しかし、真紅は雛苺を無視すると、寝室に入ると寝ているベジータの頬を叩きだした。

「ベジータ、何時まで寝ているの。家来なら早く私に紅茶を入れなさい」
バシバシ

「アワワワワ((°。°))真紅、ダメなの。ダメなの」

ガシ
突然起き上がったベジータが真紅の腕を掴むと捩り上げた。

「朝からうるさいぞ、呪い人形」

「あっぁ、ベジータ離しなさい」
バシュ
ベジータの空いている手が一閃するなり、真紅の紅いドレスの胸元を切り裂いた。
下着も切り裂かれ、真紅の僅かに膨らんだ胸が露にされる。
ベジータに胸を鷲掴みされると、真紅の顔に苦痛の色が浮かぶ
ベジータに胸の先端の飾りを摘まれると、遂に真紅の口から声が漏れる。

「痛い。ベジータ、離して」
しかし、ベジータは真紅の拒絶を無視するとドレスのスカートを捲り挙げ
その下に履いていたズロースを切り裂き、真紅の股間の割れ目に強引に指を潜り込ませる。

「いやああ。ベジータ、お願い止めて」

「何だ?すっかり濡れてるじゃないか」
ベジータが真紅の中で激しく指を動かすと、周囲にも聞こえる水音が響き渡り
恥辱に囚われた真紅が目をつむって、頭を振り唇を噛む。

「ん・・うんんん、い・・やあ」
突然、ベジータは真紅の中から、その愛液に塗れた指を引き抜く。
絶頂に達する途中で寸止めされ、高ぶった身体を持て余した真紅は恨めしそうにベジータを見る。
453コッペリアの兎:2009/05/10(日) 22:09:47 ID:eEMcQVZs
タナトスの戦旗2

「何だ呪い人形、続けてほしいのか?」

ベジータの声を聞いた真紅の頬が、みるみる紅くなっていく。
やがて俯いた真紅が消え入りそうな声で呟いた。
「したい・・・」

この光景を雛苺は信じられない思いで見ていた。
ウニュモー、真紅は誇り高いローゼンメイデンの姉妹の中でも、最も気高いドールなの。
それが、野蛮人の王子に身体を弄ばれて、おねだりなんて、こんなの真紅じゃないの。
二人とも死んじゃえ。

「えい、雛の超能力時間停止」
停止した時間の中でベジータを捜す雛苺。しかし、事前に予期していたベジータの姿は既に消えていた。

「事前に予期したというのか?くっ、俺は時間を3秒しか止められない」
スパーン
雛苺が時間を元に戻した時である、物陰から疾風のように飛び出したベジータが雛苺の首を跳ね飛ばした。

「いやー、雛苺」
ビリビリビリ
悲痛な声を上げる真紅のドレスをベジータが引き裂いて、只のボロ布にする。

「よくも、妹を」
全裸にされて、ベジータに組み伏せられた真紅が涙の浮かぶ瞳でベジータを睨み付ける。

「姉妹そろって楽しませてやろうと思ったのにバカな奴だ」

「このケダモノ」

BURRN!
突然、ノリが部屋のドアを開けた。部屋の中の惨状を目にするなり、ノリは何が起きたか瞬時に理解した。

「ベジータ、オメー何て事をするんだ。真紅に謝れ」

「カカロット、丁度お前と決着を着けよう思っていたところだ」

「ハアアアアアアアアアアアアアアア」
ローゼンメイデンの姉妹そっちのけで、ベジータとノリの戦いが始まった。

おしまい
454名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:40:52 ID:caILBmGE
何このカオスwwww
455名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:42:18 ID:RuVr1kXO
もう突っ込む気も起きんwwwwwwwwwww
456名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 23:59:50 ID:ytA72o9L
>>451
実際、原作でも力関係の最下位争いをJUMとやってるから(JUMを一目見て「勝った」とか、バーズのラストでアイツ呼ばわりしたあげく説教かましたりとか、ジュン相手にだけは自分より格下に扱おうとしている心理が垣間見える。)
シチュエーション的もありえなくはないと思う。JUMも基本的に受身だし。どのドール相手でも押し倒されそう。
まあ、その後にヘマやって反撃されるだろうというのが金の魅力ですが。
457名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 19:08:26 ID:5ng5tV8i
潤う〜
458名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 14:43:40 ID:AP7/S1w3
『桜田ジュン子と男装ドールズ&のり』

※これは安価SS『真紅「ジュン、あなた私を起こす前に私のパンツを見たそうね?」』の焼き直し+αです。



真紅「ジュン、あなたノリのパンツをちょろまかしているそうね」

ジュン「っ!?」

真紅「私のネジを巻いた時もパンツを見たし、まったく本当に下劣だわ」

ジュン「いやいや、ちょっと待てよ! 僕はパンツなんて盗ってないぞ!」

真紅「それを証明できる?」

ジュン「だったらお前こそ証拠を見せろよ」

真紅「ムキになるあたりが怪しいのだわ」

ジュン「あーもーっ!!」
459名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 14:49:09 ID:AP7/S1w3
真紅「そもそもあなたと言う人は――」クドクドクド

ジュン(くっそ、証拠も無いのに説教が始まったよ……まぁ本当は盗ってるんだけど)

ジュン(もーいいや。適当に返事しとけばその内終わるだろ)

ジュン「はいはい。そーですね」

真紅「」クドクドクド

ジュン「おっしゃる通りです。真紅さん正しい正しい」

真紅「分かってくれて嬉しいのだわ。それじゃあ今日からあなたは女の子よ」

ジュン「……は?」

真紅「早速、のりに服を用意してもらいましょう」

ジュン「おい! どういうことだ!?」

真紅「紳士たるもの淑女の心を察することが出来ないようでは話にならない。ならば一度淑女の立場になって物事を見る」

真紅「あなたも賛成したじゃないの」

ジュン「聞いてないぞ!」

真紅「でも返事はしたのだわ」

ジュン「っ!!」
460名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 14:54:44 ID:AP7/S1w3
真紅「のり〜〜〜!!」

のり「」パタパタパタ

のり「はいは〜い。真紅ちゃん、どうかした?」

真紅「実はかくかくしかじか――」

真紅「というわけで、あなたの服を貸して欲しいのだわ」

のり「なるほど〜。女の子になってみれば女の子の気持ちが分かるかも、と」

のり「喜んで協力するわ!」

ジュン「いや、反対しろよ!」

翠星石「なにやら面白そうな事が始まったようですねぇ」ニヒヒ

雛苺「??」
461名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:00:16 ID:AP7/S1w3
のり「ねぇねぇ、どこまでやっちゃうの?」ヒソヒソ

真紅「それはもうガッツリ。出来る限り精一杯やるのだわ」ヒソヒソ

ジュン「……言っとくけど僕はやらないからな」

真紅「やらないならムリヤリやらせるだけのこと」

ジュン「くっ」バッ!

真紅「構えたってムダよ。翠星石、雛苺、nのフィールドで暴れてきなさい」

翠星石「仕方無いですねぇ。行きますよ」

雛苺「は〜い!」

トタトタトタ

ジュン「何をしようとしてる?」

真紅「あの子達が力を使うとあなたは疲れる。ヘロヘロになった所を着せ替えさせるのだわ」

ジュン「!?」

のり「お姉ちゃんわっふるしちゃう♪」
462名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:05:57 ID:AP7/S1w3
――――――――――

翠星石「そ〜れスィドリーム!!」

雛苺「ベリーベル、いくの〜〜〜!!」

ドカーーーン!!

――――――――――

ジュン「」ゼェゼェ

クラッ バタン

真紅「頃合ね。のり、やってちょうだい」

のり「は〜い!」ワキワキ

ジュン「ヒッ……や、やめろ……」ガクブル

ジュン「うわぁぁぁああああああああっ!!」

脱がし脱がし。
463名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:11:35 ID:AP7/S1w3
のり「ジュン君の裸、久しぶりに見るわぁ〜。白くてキレイな肌ね。羨ましいぃ〜」

真紅「ヒッキーで生っ白いだけなのだわ。運動不足だけど栄養過多じゃないから体型は普通ね」

のり「良い脂肪の付き方だわ〜。ほらオシリとかぷにぷにしてる」ツンツン

ジュン「や、やめろ……////」カァァーーー

のり「胸板すべすべ〜。枕にして眠りたいくらいだわ」

ジュン「くっつくな……」ハァハァ

真紅「さぁいつまでも遊んでないで、ジュンを立派なレディに仕立てるのだわ」

のり「は〜〜〜い」
464名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:17:11 ID:AP7/S1w3
そこには一人の美少女がいた。
白く清楚なワンピースに身を包んだその少女は、背中まで届く長い黒髪(ウィッグです)を揺らめかせている。
微かに朱が差した頬や、ハの字型の困った眉がとても愛らしい。

のり「こ、これは……」

真紅「予想以上の出来ね……」

真紅「思わず見惚れてしまったけれど、ジュンを女装させるだけでは意味が無いわ」

のり「う、うん。それもそうね」ジュルリ

真紅「それでは自分がしてきたことを振り返ってもらおうかしら」

ジュン「どういう事だよ?」

真紅「自分がされて嫌な事は他人にしない、それを身を持って体感してもらうのだわ」
465名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:22:40 ID:AP7/S1w3
――――――

のり「という訳で女の子になったジュン君に、男の子になった私達、いや俺達がイタズラするという状況が出来上がったんだぜ」

水銀燈「まったく、おバカさん達の行動は読めないわぁ。でも楽しそうねぇ」

蒼星石「呼んでくれて感謝します」

ジュン「待て! 何でそうなる!」

真紅「スカートをめくられる恥ずかしさを知るといいのだわ」

翠星石「くひひっ。もちろんそれだけじゃ済みませんけど」

雛苺「ジュン子とってもキレイなの〜〜!」

のり「さささ、ジュン君の子供の頃の服があるから俺達も着替えよっか」

真紅「このバーローっぽい子供用スーツは私が着るのだわ」

のり「元気なヒナちゃんはTシャツ短パンが似合いそうね」

蒼星石「ボクはこのままでも問題無しだね」

翠星石「七五三用の紋付袴ですか。滅多に着れる服じゃないし、翠星石はコレにしますです」

水銀燈「羽があるからゆったりしたのが良いわぁ。Tシャツ+ジーンズ+野球帽逆さ被りで男の子っぽいかしら」

のり「私はジュン君の学ランを着よっと。ハチマキしめて応援団って感じで」
466名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:28:07 ID:AP7/S1w3
着替え終わったのり&ドールズがジュン子を取り囲む。

ジュン子はベッドに座り、壁にもたれかかっている。

とても不安げな顔をしているが、それが『いじめてオーラ』を醸し出している事に本人は気付いてない。



真紅「まずは眼鏡を取るのだわ」

のり「真紅くん、男言葉、男言葉」

真紅「……ジュン子が暴れた時に割れると危ないから、眼鏡を取るのだ」

翠星石(口調が『だわだわ』から『のだのだ』になったですぅwww)

蒼星石(笑っちゃダメだよ。真紅を怒らせたらせっかくの状況が台無しになるよwww)
467名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:33:46 ID:AP7/S1w3
真紅「ジュン子はネジを巻く前に俺のスカートをめくったのだ」

のり「興味津々だったんだね♪」

ジュン子「ち、ちがっ……」

蒼星石「今はボク達がジュン子のスカートの中身に興味津々だよ」

翠星石「くけけ。さー、やっちまうですぅ! ぺろんっと! ぺろんっと!」

雛苺「ねーねー、ヒナがやっていい? いくよ! それぇっ!」

がばぁっ!
468名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:39:47 ID:AP7/S1w3
皆の返事を待たずにジュン子のスカートをめくる雛苺。
薄ピンク色でリボンのワンポイントが付いているパンツがあらわになる。のりのお気に入りだ。

のり「流石はヒナ君。容赦ないんだね〜」

翠星石(何かドキドキするですぅ/////)

蒼星石「あれ? あんまりもっこりしてないなぁ。でもそれも可愛くていいね」

のり「前張りしてるからね」

蒼星石「あ、そうなんだ。ということは毛の処理とかも?」

のり「うふふ♪」

蒼星石「詳しく聞きたいなぁ」ハァハァ

真紅「どうかなジュン子。スカートをめくられて恥ずかしいか?」

ジュン「////」コクン

真紅「これに懲りたらもう女の子のスカートはめくらないことだ」

ジュン「うぐぐっ……は、はいぃ」
469名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:45:21 ID:AP7/S1w3
水銀燈「ねぇ。他にも色んな服を着せてみない?」

蒼星石「賛成。ジュン子を着せ替え人形にしたいな。もっと肌色が見たいし」

のり「すぐ取ってくるよ。わたs、いや俺の制服や体操服、スク水とかがある。物置にはもっと色々衣装があるしね」

ガチャ パタパタパタ

雛苺「ジュン子登り〜〜〜」ヨジヨジ

ジュン子「や、やめろって」

真紅「ジュン子。これは君が淑女になって、俺達の気持ちが理解できるようになるまで続くのだ」

翠星石「さっさと止めたければ女言葉を使うように気を付けた方がいいのでは? くふふふ」

ジュン子「くっ……」

のり「持って来たわよ〜〜〜」
470名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:50:51 ID:AP7/S1w3
のり「はいこれっ!」

ジュン子「た、体操服……しかもなぜ絶滅種のブルマが……」

のり「私が小学生の時のよ。さぁ早速着せ替えてあげよう」

の蒼「」ジュルリ

紅翠「」ドキドキ

銀苺「」ワクワク

ジュン子「〜〜〜〜〜っ!!」

ジュン子「待った! いや、待って下さい!」

ジュン子(とにかく女の子っぽく振舞って、さっさと女装を止めないと……)

ジュン子「殿方に肌を見られるなんて恥ずかしいです。お願いです、出て行ってください。ちゃんと着ますから///」モジモジ

顔を真っ赤にし、フルフルと身をよじり、消え入りそうな声で懇願するジュン子。
471名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 15:56:34 ID:AP7/S1w3
蒼星石「えぇ〜、せっかくだから見せてよ。ストリップみたいにさぁ〜」

真紅「その提案は却下だ。ジュン子が淑女になるならこっちは紳士にならないといけないのだ」

翠蒼銀の「…………」

蒼星石(真紅ウゼェ。恥ずかしがるジュン君にエッチなイタズラするチャンスなのに)

翠星石(いいように遊べるのに、勿体無いですぅ……)

水銀燈(不人気にはここらへんで退場願おうかしらぁ?)

のり(真紅ちゃん。こういう所は頭が固いのよねぇ)

真紅(……何だか皆の不満ビームを一身に浴びてるのだわ)
472名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:02:01 ID:AP7/S1w3
真紅(ここは気持ちを切り替えて、私も楽しむことにしましょうか)

真紅「良く考えたらジュン子はまだ動けないだろう? 俺達が着せ替えるしかないのだ」

蒼星石「ぃやったぁ! 真紅、話せるぅ!!」

のり「は〜いジュン子ちゃん、ヌギヌギしましょうね〜♪」

雛苺「ばんざいするの〜! はい、ばんざ〜い!」

ジュン子「やだっ、いやっ、やめて///」フルフル

ジュン子「す、翠星石。翠星石君。お願い、助けて……」

翠星石(涙目で哀願するジュン。可愛すぎるですぅぅうぅぅ!)ハァハァ

ジュン子「だ、ダメだ! 聞こえてない!!」

わきわきと動く手が四方八方から迫ってくる。

ジュン子「いやっ、いやぁああああああああああああああ!!」

あわれ、ジュン子はドールズ達の手によって下着姿にひん剥かれた。
473名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:07:42 ID:AP7/S1w3
ジュン子「もうお嫁に行けない……」シクシク

ブラはパンツとお揃いの薄ピンク色。小さな花びらのワンポイントが入っている。
流石に胸は無いので丸めたハンカチが詰め込まれていた。

蒼星石「いいねいいね。可愛いよジュン子ちゃん」

ジュン子「うぅぅ/////」

翠星石(ジュンってばホント女の子みたいですぅ……////)

水銀燈「お前ら興奮しすぎぃ。主導権はこっちなんだから、じっくり行けば良いんだよ」

真紅「その通りだ。ガツガツし過ぎるのはみっともないのだ」

のり「じゃあ皆、深呼吸〜」

ジュン子以外「」スーハースーハー
474名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:13:22 ID:AP7/S1w3
のり「よし。ジュン子ちゃぁああん。遊ぼうぜぇぇえええ」

ジュン子「な、何よ……何する気……」ビクビク

水銀燈「あれぇ? もしかして怖がってるぅ?」

蒼星石「あはは。大丈夫だよ。僕達はジュン子をたーっぷり可愛がってあげるだけだから」

翠星石「大人しくしてればすぐに済みますよ」

真紅「自分が女だって事をイヤってほど分からせてあげるのだ」

雛苺「ふふふふふ、なの〜」

のり「そぉ〜れ! やっちゃえ〜〜〜!」

全員がジュン子に飛び掛った。
475名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:19:49 ID:AP7/S1w3
体操服に着替えさせられたジュン子。

紺色のブルマから伸びる白い二本の脚は、男のものとは思えない脚線美を描いている。

体毛は薄く、スネでもうっすらと産毛が生えている程度だ。

体操服に押さえつけられている為、ブラジャーのピンク色が微かにスケて見える。

今のジュン子の見た目は完全に女の子だった。

ちなみにスソは外に出している。これ重要。
476名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:25:04 ID:AP7/S1w3
銀翠蒼紅の「」ゴクリ

雛苺「わ〜〜。トゥモエみたいなの〜〜〜」ニコニコ

真紅(ウザイ。興が削がれる。雛苺へのエネルギー供給、カット)

雛苺「ジュンk……」ガクッ バタンッ

雛苺「」ピクピク

銀翠蒼の「…………」

銀翠蒼の「」(゚∇^d)グッ!!

真紅「」(o^-')bグッ!

のり「さーて邪魔者が消えた所で、じっくりと楽しもうか」

翠星石「体操服はのりが選んで来たから、のりが一番に楽しめばどうです?」

のり「悪いね。後で皆も好きな衣装着せて遊んでいいから」

蒼星石「楽しみだなぁ」

ジュン子「物凄く勝手な事を言いながら、私を押さえつけるのは止めてくれませんか?」

両手を双子が封じ、背後から水銀燈が頭をかき抱く。
のりは正面から近寄り、真紅は横手に付いてジュン子の胸へと手を伸ばした。
477名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:30:51 ID:AP7/S1w3
ちゅっ ちゅっ ちゅう〜

翠星石(なりゆきでキスしちゃったけど、あぁ、あああっ! ひゃあぁあああああ/////)

のり「んっ? ここ、微妙に硬くなってきてるな」スリスリ

ジュン子「もごっ! むがっ!」

真紅「ほら、胸はどうだ?」モミモミ

のり「詰め物はシルク素材のハンカチだから気持ち良いはずだ」

ジュン子(乳首にスベスベしたのが擦れてぇぇぇええっっ////)

蒼星石「んっ、んぅ……」スリッスリッ

のり「蒼星石くんったら気が早いんだから。ジュン子ちゃんの腕にアソコを擦りつけちゃってる」

水銀燈「じゃあ俺は胸でも押し付けようかぁ」ギュウッ

ジュン子「ぷはっ、ちょっ、あ、当たってるって!」

水銀燈「当ててんだぜ」

翠星石「唇離しちゃダメですぅ〜! はむっ、ちゅっちゅう////」

ジュン子(ちんこ摩擦! 乳首摩擦! 首筋に水銀燈のおっぱい! 翠星石とのキス! そして右手には蒼星石の股間!)

ジュン子(だ、ダメだ。このまま快楽に流されてしまいそうだ!)
478名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:36:19 ID:AP7/S1w3
貼り付けミスorz これが>>477の前に来ます


のりがジュン子の股間を優しく撫でる。

すりすり

ジュン子「ッ!?」ビクン

ジュン子「ちょっ! マジストップ!シャレにならないって!!」

のり「おしゃべりな口は塞いじゃって、翠星石くん」

翠星石「えっ!? す、翠星石がですかぁっ!?」

のり「他の人でもいいけど」

翠星石「い、いえ。翠星石が責任持ってジュン子の口を塞いでおきます」

ちゅっ

ジュン子「むぐっ!?」
479名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:41:46 ID:AP7/S1w3
ジュン子(耐えろ耐えろ! ちんこ擦ってんの姉ちゃんだぞ! イク訳にはいかん!)

ジュン子「////」グググ

真紅「良い子だ。淑女は常に恥じらいを忘れない。それはとても大切なことなのだ」

水銀燈(そうそう。むしろノリノリで来られたら興醒め。ビッチはいらなぁい)

翠星石(ジュン……ジュン……ジュン……)チュッチュッ

蒼星石「はぁはぁ////」スリスリ

のり「前張りが邪魔だなぁ。剥がしちゃおう」

ジュン子「!?」

脱がし脱がし すっぽんぽん ベリベリベリ 「ひぎぃ!」 履かせ履かせ

という訳で、横にズラしたブルマからハッスルちんちんがはみ出ている状態になった。
480名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:47:16 ID:AP7/S1w3
真紅「体は正直だな。もうこんなになってるのだ」

水銀燈「おちんちんの興奮は隠せないから不利だぁ。くすくす」

翠星石(ひぃぃえええ!? ジュ、ジュンのアレがとんでもない事に!/////)

蒼星石「あぁぁ。赤黒くて逞しくて、とってもイヤらしいよジュン子ぉ」ハァハァ

のり「皆も参加していいぞ。ジュン子を悦ばせてあげちゃおう!」

その言葉で皆の手がジュン子の股間へと伸びる。

こしゅこしゅ すりすり くにくに つねつね

水銀燈「位置的に俺は手が届かないなぁ。ま、別の事で楽しむとするかぁ」

水銀燈「」モミモミ チュッ ハムハム

水銀燈は背後からジュン子の両胸を揉みつつ、首筋に口付け、耳を甘噛みした。

ジュン子「〜〜〜〜〜〜〜っ!!////」ゾクゾクッ

ジュン子(や、やばい! もう出そうだ!!)
481名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:52:37 ID:AP7/S1w3
のり「はい。ストップ!」

ピタッ

ジュン子「えっ?」

のり「これで女の子の気持ちが理解できたかな『ジュン君』?」

ジュン「えっ? ええっ?」

水銀燈(くすっ。のりったら酷いんだからぁww)

翠星石(も、もう終わりですかぁ? でものりには逆らえんですぅ)

真紅(なるほど……)

真紅「淑女の気持ちが学べたのなら十分ね。もうこれで終わりにしましょうか」

ジュン「そ、そんなぁ……」モジモジ

ジュン(あと少しでイケそうなのに。こんなところで止められたら……)
482名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 16:58:13 ID:AP7/S1w3
真紅「女の子の格好をするのはイヤなんでしょう? 何か問題でもあるの?」

ジュン「無い。無いよ……けど……」モジモジ

水銀燈(切な過ぎて泣きそうな顔になってる。ゾクゾクするわぁ)

のり「それともジュン君はまだ女の子の気持ちが分からないの?」

ジュン「………………」

ジュン子「//////」コクリ

銀翠蒼紅の(堕ちた!!)

のり「それじゃあもう少しだけ続けてあげようか。ほら、みんなも手伝ってね」

翠・蒼「「イエッサー!!」」

こしゅこしゅ モミモミ はむはむ チュッチュッ

水銀燈「どう? 気持ち良いかぃ?」

ジュン子「は、はぃ。気持ち良いです……///」

蒼星石「ほらほら。出しちゃえっ♪」ギュウッ

ジュン子「ああああっ!」ビクンビクン
483名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 17:04:00 ID:AP7/S1w3
ジュン子「はぁ、はぁ、はぁ」クタッ

のり「刺激が強すぎたか。グッタリしちゃってる」

蒼星石「じゃこれでお開きかな? う〜ん、充実した時間だった!」

真紅「爽やかな笑顔してないで片付けるのだわ。飛び散った精液を拭かないと」

水銀燈「雛苺を起こして手伝わせたら?」

翠星石「」ドキドキ

真紅「翠星石。いつまでもジュンの股間を見てないで手伝いなさい」

翠星石「だ、誰もそんなモノ見てないですよっ!///」

真紅「今更なにを言ってるんだか。もっと凄い事してたくせに」

真紅「ともあれ、これでジュンも少しは女性への接し方を考えるでしょう」

蒼星石「めでたしめでたし、だね」
484名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 17:09:39 ID:AP7/S1w3
翌朝。

カチャ×3

雛苺「おはようなの〜」

真紅「ふぁぁ。良く寝たのだわ」

翠星石「おはようございますですぅ」

ジュン子「おはよう。今日は良い天気よ」

紅翠苺「っ!?」

雛苺「あれぇ? ジュンがまたジュン子になってるの!」

ジュン子「昨日の一件で新しい世界に目覚めちゃって。私は今日から立派な淑女を目指すわ」

ジュン子「さぁみんな、ご飯できてるわよ。下に行きましょう」

紅翠「」ガビーン
485名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 17:14:59 ID:AP7/S1w3
雛苺「卵かけご飯、おいしーのー!」

ジュン子「あらら。ヒナちゃん、口元が黄色くなってるわよ。こっち向いて」フキフキ

雛苺「むぎゅぅ。ん、ありがとうなの!」

ジュン子「くすくす。どういたしまして」

真紅「…………」

翠星石「…………」

のり「…………」

ジュン子「あ、のり姉さん。これからは私も家事を手伝うわね」

ジュン子「今はお裁縫しか出来ないけど、もっと色々覚えるから」

真紅「ちょっとジュン! 淑女の気持ちを知れとは言ったけど、本当に淑女になれとは言ってないわよ!」

翠星石「そうですぅ! てめーには男のプライドってものが無いんですかぁ!?」

ジュン子「くすっ。何を言っているの翠星石ちゃん。私のプライドは昨日みんなが――」

ジュン子「よってたかって叩き壊したじゃない」
486名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 17:20:49 ID:AP7/S1w3
という訳で桜田家からは男が消えた。
しかしそれは表面上の話。ジュンは新たな世界に目覚めたフリをしているだけだった。
『男のプライドを捨てる事で皆に罪悪感を植え付ける』という自爆覚悟の作戦を決行したのである。

ジュン子「されて嫌なことはしない。裏を返せば『されて嬉しかった事は人にもしてやれ』って事よね?」

ジュン子「女の子同士って凄くイイのよ。ほらほら」サワサワ スリスリ

翠星石「や、やめるですぅ/// こんな、こんなのって……」

ジュン子「私は自分がされた事をしてるだけよ」

翠星石(ぅぅぅ、ジュンが女の子になったのは、まさにそれが原因なんですよね……)

翠星石「す、好きにすればいいですぅっ////」プイッ

ジュン子(力で押さえ付ける必要は無い。罪悪感で心を縛れば、人は自ずと動けなくなるものさ)

そうしてジュンは罪悪感を盾に使い、乙女達を一人、また一人とその毒牙にかけていくのでした。



『桜田ジュン子と男装ドールズ&のり』 おしまい
487名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 17:25:14 ID:vHGiWPb8
>>486 GJ!!そしてなんというバットエンド。しかし、おいしくいただきました。
488バラバラの人:2009/05/13(水) 17:34:27 ID:AP7/S1w3
『真紅「ジュン、あなた私を起こす前に私のパンツを見たそうね?」』を書いてたのは俺です。
なので他人のネタを盗ったわけではありません。
ジュンがドールとのりを順番にヤッていくのも書いたけど、驚くほどグダグダになったんでカットした orz
それを削らなかったら倍近い文量があったりする。

続いてもう一本投下。ちょいエロのSSです。
489バラバラの人:2009/05/13(水) 17:40:02 ID:AP7/S1w3
『ローゼンメイデン 盛る少年、悶える人形』


JUM「よし、みんな寝てるな」

JUM「今の内に……はぁはぁ……」シコシコ



〜鞄の中〜

紅翠苺「っ!?」ビクンッ

翠星石(なっ、何ですか? この、おまたにくるヘンな感じはっ!?///)

雛苺(はぁふぅ、ドキドキして切ないの〜〜////)

真紅(これは……JUMの感覚が流れ込んで来ているようね///)



JUM「」シコシコシコシコ

紅翠苺「//////」ジュワッ トロッ ツツー
490バラバラの人:2009/05/13(水) 17:45:25 ID:AP7/S1w3
JUM「うっ! ふぅ……」



翠星石(ひゃぁぁぁぁぁぁあっ!?///)ガクガク

真紅(んっ、くっ///)ビクビク

雛苺「――――」ピーン カクン



JUM「あースッキリした。これで気持ちよく眠れそうだ」フキフキ



翠星石(ぜーぜー、い、一体どうなってるんですかぁ……はぁはぁ)

真紅(分からないのだわ。契約による魂の結びつきが急に強固になったとしか……)

雛苺「――――(失神)」
491バラバラの人:2009/05/13(水) 17:50:46 ID:AP7/S1w3
〜翌朝〜


真紅「JUM。オナ禁してちょうだい」

JUM「は?」

真紅「オナ禁よ。今日から始めなさい」

JUM「いやいや、ちょっと待て。何でだよ?」

真紅「昨夜も一発ぶっこいたでしょう?」

JUM「なっ!?」

真紅「爽やかな目覚めの朝に、何故か鼻をくすぐる栗の花の臭い。勘弁して欲しいのだわ」

JUM「よし分かった。次から使用済みティッシュはトイレに流すよ」

翠星石「そういう問題じゃないんです! いいから黙って言う事を聞けですぅ!」

真紅「オナり過ぎて遅漏になると子作りの時に大変なのだわ。オナ禁しなさい」



雛苺「真紅と翠星石は嫌だったの? ヒナはとっても気持ちよかったのよ」
492バラバラの人:2009/05/13(水) 17:56:23 ID:AP7/S1w3
JUM「……それはどういう意味だ?」

雛苺「JUMが気持ち良くなったらヒナも気持ちよくなったの!」

翠星石「だぁぁぁ! 何言ってるですか、おバカ苺!」ガバッ

雛苺「モゴモゴ」

真紅「何でもないわ。今聞いた事は忘れなさい」

JUM「…………」

JUM「!!」ピコーン

JUM「僕が自分の頭を殴ってみると……」ゴンッ

紅翠苺「ぎゃっ!」

JUM「いっててて。ふーむ。感覚共有ですな。これは面白い」

翠星石「面白くないですぅ! いたたた」

JUM「なーるほどねー。それでオナ禁ね」ニヤニヤ

真紅「……その通りなのだわ。理解したら協力しなさい」

JUM「い・や・だwww」
493バラバラの人:2009/05/13(水) 18:02:06 ID:AP7/S1w3
JUM「」ジジーー ポロン

翠星石「ひぃっ!? さ、さっさとその粗末なモノをしまえですぅっ!」

JUM「」キュッ

紅翠苺「っ!?」ビクン

JUM「」こねくりこねくり

紅翠苺「うぅっ///」ペタン

JUM「頬を染めて力無く座り込む少女達。やっべ、興奮してきた」シコシコ

真紅「お、お願い。JUM。やめて……///」

JUM「涙目で懇願だなんて男心をくすぐるなぁ。わざとやってるのか?」ニヤニヤ

雛苺「んっんっ。気持ちいいのぉ///」

JUM「服を脱いだらもっと気持ちよくなれるぞ」シコシコ

雛苺「ホント? じゃあ恥ずかしいけど、脱ぐの///」

JUM(さぁ盛り上がって参りました。主に僕の股間が!)
494バラバラの人:2009/05/13(水) 18:07:51 ID:AP7/S1w3
翠星石「こうなりゃ実力行使でやめさせるです! せぇい!」

翠星石がJUMのチンチンを思いっきり蹴り付ける。

真紅「翠星石っ! そんな事したら――」

ゲシッ!!

J紅翠苺「ひぎゃぁああああああ!!」

J紅翠苺「――――(失神)」カクン



ガラガラ

蒼星石「こんにちわ〜…………!!!!!」
495バラバラの人:2009/05/13(水) 18:13:42 ID:AP7/S1w3
蒼星石「こ、これは? 皆が倒れてる……」

蒼星石「わおぅっ! JUM君のハッスルマッスルが丸出しじゃないか」

蒼星石「中々素晴らしいおちんちんだ。これはどう表現するべきか……」

蒼星石「――天を突かんばかりに屹立した剛直は、まるで抜き身の真剣のような鋭さと威圧感を持っていた。それは熟れた葡萄にも似た赤黒い色で、雌の本能を刺激する、濃い雄の香りを漂わせている。……ふむ、こんな所かな」

蒼星石「味や硬さも確かめたいけど、それよりもこの状況が気になるなぁ。真紅に聞いてみよう」ユサユサ

真紅「――はっ!? あ、あら蒼星石」

蒼星石「やぁ。ちょっと聞きたいんだけど、何かあったの?」

真紅「その前にちょっと手伝って。JUMを縛り上げるのだわ」

蒼星石「縛るっ!? アレ丸出しで? ななななるほど、いい考えだねそれ!」

真紅「さぁ早く!」

蒼星石「任せて! こんな事もあろうかとロープは常備してるから!」
496バラバラの人:2009/05/13(水) 18:19:13 ID:AP7/S1w3
――――かくかくしかじか――――

蒼星石「感覚共有かぁ。もしかするとボクもそうかも」

蒼星石「味噌汁の味がやけに濃いと思ったんだ。具体的には普段の二倍くらい」

翠星石「おじじも一緒に味噌汁飲んでたんですね」

JUM「という事は皆でオナニーすれば至高の快感が得られるわけだな?」

真紅「くっ。下劣な下僕に体罰を与えられないのがもどかしいのだわ」

JUM「はっはっは。自爆の上に誘爆までしちゃうもんな」

JUM「ところで……何で僕は亀甲縛りされてるんだ?」

蒼星石「覚えたてで試してみたくて」

JUM「ああそう」
497バラバラの人:2009/05/13(水) 18:24:49 ID:AP7/S1w3
雛苺「う〜。中途半端で終わったから、おまたがムズムズするの〜///」

JUM「じゃあ自分でいじればいい。デリケートな部分だから先に手を洗っておけよ」

雛苺「そうね! じゅあ早速――」

紅翠「ちょっと待ったーーーーー!!」

翠星石「JUM! チビ苺にヘンな事を教えんなですぅ!」

JUM「大切な事だぞ? やっぱり性教育はちゃんとしておかないとな」

JUM「歩く生殖器と呼ばれたこの僕が気持ち良い事を教えてやる。喜べ雛苺」

雛苺「わーい!」

翠星石「素直に喜んでんじゃねーですぅ!!」
498バラバラの人:2009/05/13(水) 18:32:28 ID:AP7/S1w3
真紅「……雛苺へのエネルギー供給、カット」

雛苺「あ、あれ……ぇ……」トサッ

JUM「チッ」

JUM「分かってくれよ! 僕は乙女のあられもないアヘ顔が見たいだけなんだ!!」

翠星石「恥ずかしいセリフを力強く語るなですぅ!!」

真紅「はしたない姿を晒すなんて出来ないのだわ!!」

蒼星石「いいなー楽しそうだなー。僕も仲間に入れてよー」

翠星石「ななな何言ってんですかこの愚妹は!?」

蒼星石「ねぇJUM君。ボクとえっちな事しよう? みんな一緒に気持ちよくなれるよ」

JUM「嬉しい申し出だけど遠慮しておくよ」

JUM「体だけの関係はダメだ。エッチはしたいけど、まずは心が結ばれるべきなんだ」

蒼星石「ふふっ。しっかりした考えだね。さすが男の子」

JUM「僕をその気にさせたいなら褒めるより罵る方が効果的だぞ。はっはっは」
499バラバラの人:2009/05/13(水) 18:40:37 ID:AP7/S1w3
翠星石「アヘ顔見たいって言ったり体だけはダメって言ったり、一体どっちが本音ですか?」

JUM「その二つは競合しない。オナニーして翠星石のアヘ顔が見られるなら、それは僕の行動規範に則った行為だ」

蒼星石「理路整然としてるね。同じ変態として尊敬の念すら抱くよ」

JUM「だから褒めるなって。照れるだろ///」

JUM「まぁそれに、チンコ突っ込まれる感覚がお爺さんに届くのは気の毒だしな」

蒼星石「調教しておいたから、それはむしろ『バッチコイ!』だよ」

JUM「あのお年寄りをか? 凄いな。同じ変態として尊敬の念を抱きそうだ」

蒼星石「あんまり褒めないでよ。ボクだって照れるんだよ?///」

JUM「……ははっ」スッ

蒼星石「……ふふっ」ギュッ

J&蒼「あっはっは」ブンブン

翠星石「お互いを讃えて笑顔で握手してますよ。頭が痛くなってきたですぅ」

真紅「私達じゃこの二人を押さえ込むのは無理ね。助けを呼びましょう」
500バラバラの人:2009/05/13(水) 18:47:52 ID:AP7/S1w3
真紅「金糸雀、出番なのだわーーーーー!」

ビュゥゥゥゥウウウウウウウン!

金糸雀「真紅っ! か、カナにも出番があるのかしら!?」

真紅「そうよ。だから落ち着きなさい。はい、ウェルカム卵焼き」

金糸雀「♪」パクパク



真紅「ついでに水銀燈のジャンクーーーーっ!!」

シュゴォォォォォォォオオオオ!

水銀燈「真紅ぅっ! あなた言ってはならない事を言ってしまったわねぇ!」

真紅「悪かったのだわ。謝るから落ち着きなさい。はい、ウェルカムヤクルトよ」

水銀燈「♪」コクコク
501バラバラの人:2009/05/13(水) 18:53:57 ID:AP7/S1w3
――――かくかくしかじか――――

金糸雀「真紅達も感覚共有してたのね。カナは今朝から急にそうなったかしら」

水銀燈「私は、どうなのかしらねぇ。今日はめぐの所に行ってないし」

真紅「この変態二人を押さえ込んで一緒に解決策を考えて欲しいのだわ」

金糸雀「いいわよ。確かにこのままじゃ困るわ。今朝はみっちゃんの頬ずり摩擦熱が左右から襲ってきて焼け死にそうだったかしら」

水銀燈「まぁ手伝ってあげるけどぉ。……何で雛苺が倒れているの?」

真紅「行為の意味も知らずに自慰をしようとしたから眠らせたのよ」

水銀燈「じぃ……近頃のお子様は進んでるわねぇ///」

翠星石「このボケナスがそそのかしたんですぅ」

JUM「どうもボケナスです」

銀金「っ!!///」

JUM「おっと、まだちんちん丸出しだった」
502バラバラの人:2009/05/13(水) 18:59:34 ID:AP7/S1w3
水銀燈「へへへ変なモノ見せるんじゃないわよっ! 目が腐るわぁ!///」ドカッ ガスッ

JUM「あぁっ、そんなっ! 人形に足蹴にされるなんて――」

真紅「く、悔しいっ///」

翠星石「でも感じちゃうですぅ///」ビクンビクン



蒼星石「いいなぁ。楽しそうだなぁ」

金糸雀「水銀燈、ストップストップかしらー!」
503バラバラの人:2009/05/13(水) 19:05:17 ID:AP7/S1w3
水銀燈「ご、ごめんなさいねぇ。ちょっと取り乱したわ」ハーハー

金糸雀「疲れたかしら。それで感覚共有の話に戻すけど、距離が関係してると思うのかしら」

真紅「距離ですって?」

金糸雀「えぇ。みっちゃんがお仕事に行ったら共有が途切れたのよ」

翠星石「しばらく巴人間の家に避難した方が良いんでしょうか」



蒼星石(……ねぇJUM君)

JUM(何だ?)

蒼星石(水銀燈の反応。ちょっと過剰だと思わない?)

JUM(思った。もしかして結構ウブなのかな)

蒼星石(当たり。今まで殆ど契約してこなかったから、人付き合いに慣れてないんだ)

蒼星石(だから性的な事もあまり知らない。水銀燈は雛苺と同じくらい騙されやすいよ)

JUM(それでいてグラマラス。プライドも高い。何ともイジリがいがある相手だな)
504バラバラの人:2009/05/13(水) 19:11:01 ID:AP7/S1w3
水銀燈「とりあえず雛苺を起こしてあげない? 床に倒れっぱなしなのは可哀相よ」

真紅「分かったのだわ。エネルギー供給、開始」

雛苺「……うにゅ〜、おはようなの〜」

水銀燈「はぁ。のんきなものねぇ」

真紅「大人しくしてなさい。言う事を聞かないとまた眠らせるわよ」

雛苺「は〜いなの」



蒼星石(雛苺、雛苺)

雛苺(うゅ? どうかしたの?)

蒼星石(雛苺が目覚めたのは水銀燈のお陰だよ。ちゃんとお礼を言わないとね)

蒼星石(ぎゅーっと抱きついて大好きって言えば、きっと凄く喜んでくれるよ)

雛苺(分かったの!)
505バラバラの人:2009/05/13(水) 19:16:38 ID:AP7/S1w3
雛苺「起こしてくれてありがとうなの!」タタタッ ギュッ

水銀燈「はいはい。今は大事なお話をしてるから邪魔しないでね。後で遊んであげるから」

雛苺「水銀燈、大好きなの〜」スリスリ

水銀燈「あはは。くすぐったぁい。急にどうしたの?」ナデナデ



JUM(うっひょ〜〜! 雛苺の感覚が伝わってくるぅぅ!!)

JUM(水銀燈のぽよんぽよんの乳に顔を埋める感触! あぁぁ薔薇の香りがする!)

JUM(しかも慈しむように頭を撫でる手! 天にも昇る心地だ……)

蒼星石(どうかなJUM君)

JUM(ちょ、ちょっと待ってくれ。今はこの感触を満喫したい)

蒼星石(あはは。どうぞごゆっくり)
506バラバラの人:2009/05/13(水) 19:23:55 ID:AP7/S1w3
金糸雀「真紅? 翠星石? JUM?」

J紅翠「」ボーッ

金糸雀「とても安らいで、幸せそうな顔をしてるかしら」

金糸雀「はっ! 水銀燈! 雛苺の感覚が皆に伝わってるわよ!!」

水銀燈「っ!?」ババッ

JUM「あれっ、もう終わりか?」

水銀燈「ちょっとJUMっ! あ、あなたっ――」

蒼星石「雛苺を抱っこしたのは水銀燈だよ」

水銀燈「ううっ!?」

水銀燈「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!//////」ググッ

蒼星石(堪えてる堪えてるwww)
507バラバラの人:2009/05/13(水) 19:29:29 ID:AP7/S1w3
水銀燈「――くっ。い、今のは私の不注意よねぇ///」プルプル

蒼星石(乗り切ったか。でも照れ隠しも出来ない羞恥で顔真っ赤&涙目だね)

水銀燈「私も忘れるから、忘れてちょうだぁい?///」

JUM「無理だ。あのまま死んでも良いくらい幸せだった。忘れられない」

雛苺「お母様がいたら、こんな感じなのかな?」

真紅「悔しいけどあなたのおっぱいは素晴らしいのだわ」

翠星石「お姉さぁん。翠星石はもっと抱っこして欲しいですぅ……」

蒼星石「おやおや。皆を骨抜きにするなんて、水銀燈のおっぱいは魔性のおっぱいだね」クスクス

水銀燈「///」カァァァァ
508バラバラの人:2009/05/13(水) 19:35:01 ID:AP7/S1w3
金糸雀「……カナも試してみたくなったかしら。お姉ちゃ〜〜ん!」ギュッ

水銀燈「ええっ!?」

蒼星石「じゃあボクも〜!」

水銀燈「ひ、ひえぇぇぇぇぇぇぇえ///」

金糸雀「フカフカかしら〜」スリスリ

蒼星石「くんかくんか、もふもふ! いいよ水銀燈。すごく良いよ〜」ハァハァ

水銀燈「な、何か蒼星石は違う気がするぅぅぅぅぅぅ!!」

真紅「今助けるのだわ!」

JUM「まぁまぁ。いいじゃないか。姉妹の仲が良いのは素晴らしい事だぞ」

真紅「確かに、それはその通りだけど……」

蒼星石「ふぅ〜〜」フシューー

水銀燈「熱っ! 口くっつけて息を吹かないでよぉっ!///」モジモジ

JUM(身悶えてる体よじってるwww)
509バラバラの人:2009/05/13(水) 19:40:11 ID:AP7/S1w3
水銀燈「け、汚された気がするのは何故かしらぁ?」

蒼星石「きっと気のせいだよ」

水銀燈「うぅぅ。疲れたわぁ。私はもう帰るわね」

翠星石「帰っちゃうですか?」

水銀燈「えぇ。めぐが気になるし。最近元気が無いのよ」

真紅「具合が思わしくないの?」

水銀燈「体よりも心がね。ずっと沈み込んでるわ」

JUM「…………」
510バラバラの人:2009/05/13(水) 19:45:33 ID:AP7/S1w3
JUM「ふ〜む。エロい事ばかり考えてる場合じゃなさそうだな」

JUM「なぁ、お見舞いに行ってもいいか? 真紅達も行きたいだろ?」

真紅「そうね。心配だわ」

蒼星石「ボクも行くよ」

雛苺「ヒナもヒナもーー!」

金糸雀「もちろんカナも行くかしら」

翠星石「ひねくれ者の扱いは任せろですぅ。家にも一匹いますしね」

水銀燈「……あまり騒々しくしないでよ? めぐが疲れちゃうわぁ」
511バラバラの人:2009/05/13(水) 19:51:03 ID:AP7/S1w3
――病院――

コンコン

めぐ「……入って来ないで」

JUM「桜田です」

めぐ「JUM君? ……どうぞ」

ガラガラ

JUM「久しぶりですね」

めぐ「水銀燈の姉妹のマスターとして紹介された時以来かな。忘れられちゃったと思ってた」

JUM「同級生の目が怖いんで病院まで来るのも冒険なんですよ」

めぐ「ふふ。梅岡先生だっけ?」

JUM「あいつの名前は出さないで下さい」

めぐ「くすくす。私とは違う歪み方だけど、歪んでる人といるとホッとする」

めぐ「で、今日は何の用? 顔を見に来ただけ?」

JUM「えぇ。皆でね」

シャッ ガラガラ

ひゅーん×6
512バラバラの人:2009/05/13(水) 19:56:36 ID:AP7/S1w3
めぐ「わぁ。驚いた。ドールズが勢ぞろいね」

真紅「お邪魔するのだわ」

翠星石「カーテンくらい開けとけです。ジメジメしてたらそのうち腐るですよ」

雛苺「こんにちはなの〜!」

蒼星石「やぁ」

金糸雀「お久しぶりかしら」

水銀燈「めぐの所に行くって言ったらみんな着いて来ちゃったのよ。迷惑だったらすぐに追い出すけど……」

めぐ「ううん。別に構わないわ」
513バラバラの人:2009/05/13(水) 20:02:06 ID:AP7/S1w3
真紅「ほらJUM。お茶会の準備をしなさい」

JUM「仕方無いな。ここで言い合いなんてしたくないし、やってやるよ」

翠星石「はーい、クロスを敷くからそこをどくですぅ」バサッ

雛苺「ティーセットなの」カチャカチャ

金糸雀「バスケットはこっちかしら」トンッ

蒼星石「トランプを持ってきたんだ。ウノもあるよ。めぐさんはどっちが好き?」

めぐ「え、えっと。ウノかな」

蒼星石「じゃあ準備しておくね」シャッシャッシャッ

ワイワイガヤガヤ

めぐ「賑やかね。楽しそう……」

水銀燈「遠い目をしてないでめぐも輪に入ればいいのよ」

翠星石「そうですぅ! さっさとこっち来るですよ」タタタッ グイグイ

めぐ「えっ、あっ。わ、分かったわ」
514名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 20:07:33 ID:AP7/S1w3
真紅「ふむ。魔法瓶のお湯から淹れた紅茶なら、こんなものね」

JUM「それはお茶を淹れてもらった側の言葉じゃないな」

めぐ「おいしい紅茶ね」

JUM「あ、えっと、ありがとう///」

翠星石「そこ、良い雰囲気を作らない! それよりも翠星石が作ったスコーンをありがたく食いやがれです!」

めぐ「……ごめんね。食事制限があるから私は食べられないの」

めぐ以外「」ニコニコ

めぐ「?」

水銀燈「じゃあ私がいただくわねぇ」パクッ モグモグ

めぐ「あれっ? な、何コレ。口の中に味が広がってくる……」

JUM「感覚共有だよ。水銀燈の五感がめぐさんと繋がってるんだ」
515バラバラの人:2009/05/13(水) 20:11:59 ID:AP7/S1w3
水銀燈「美味しいわぁ」

翠星石「へ、へんっ。普段まともな物を食べてないからじゃないですかぁ?///」

めぐ「あぁ美味しい。本当、久しぶり……」

翠星石「か、感謝するならもっと食いやがれですぅ!///」

水銀燈「食べるのは私だけどねぇ」ムシャムシャ

雛苺「うにゅーよ! こっちも美味しいの! 食べて食べて!」

金糸雀「砂糖タップリの卵焼きもあるかしら!」

蒼星石「甘いものばかりじゃないか。めぐさん、おせんべいとかどう?」

JUM「僕は紅茶を出したし、何もしてないのは真紅だけだな」

真紅「ぐっ!? げ、下僕の手柄は主人の手柄。つまり私の手柄なのだわ」

JUM「何だよそれ。ズルイぞ!」

めぐ「……くすくす」

水銀燈(めぐが楽しそうに笑ってる。良かったわぁ)ガツガツ モリモリ
516バラバラの人:2009/05/13(水) 20:19:33 ID:AP7/S1w3
――――――――

水銀燈「そろそろ回診の時間ね」

真紅「そう。じゃあ片付けるのだわ」

JUM「お前もちょっとは手伝えよな」

真紅「手が多すぎても邪魔になるだけよ。私は作業が上手くいくように監督するのだわ」

カチャカチャ ゴソゴソ

金雛「撤収準備、完了かしら〜(なの〜)」
517バラバラの人:2009/05/13(水) 20:24:57 ID:AP7/S1w3
蒼星石「それじゃあまたね」

翠星石「マズくてもちゃんとご飯を食べるんですよ。分かったですか?」

めぐ「うん。みんな、今日は本当にありがとう」

真紅「礼を言われるような事は何もしてないのだわ。お茶会をしただけよ」

真紅「これは特別なイベントじゃなくて日常の一コマ。殻の外に目を向ければ、こんな楽しい世界が広がっているのよ」

めぐ「……じゃあ元気にならないとなぁ。またお茶会したいから」

真紅「歓迎するのだわ。いつでもいらっしゃい。私達も好きな時に来させてもらうから」

翠星石(手は出さないクセに口は出すんですよねぇ)

JUM(キレイにまとめようとしてる。やっぱズルイよな)

真紅「さ、帰るわよ」
518バラバラの人:2009/05/13(水) 20:30:24 ID:AP7/S1w3
――――――――――

めぐ「はぁ〜。楽しかったぁ〜〜〜」

水銀燈「私はちょっと胸やけしてるわ」

めぐ「たくさん食べてくれたもんね。ありがとう」

水銀燈「……これくらいお安い御用よぉ」

めぐ「迷惑ついでに一つお願いしてもいいかな?」

水銀燈「別に迷惑じゃないけど、何?」

めぐ「そーれっ」ギュッ

水銀燈「きゃっ! な、ななな何っ!?」

めぐ「教えてもらったの。水銀燈のおっぱいはとっても気持ち良いって」

スリスリ パフパフ

めぐ「ん〜〜。本当だぁ、幸せな気分になるなぁ。病気も治りそう」

水銀燈「めぐっ。今は許してっ。吐きそうなのよぉ〜〜〜!」

めぐ「あっ、それも伝わってくる……」

銀め「「うぇっぷ」」
519バラバラの人:2009/05/13(水) 20:36:18 ID:AP7/S1w3
JUM部屋。

真紅「落ち込んでるめぐを喜ばせた事は評価するのだわ」

真紅「主人に対してやましい感情を抱いた事はそれでチャラにしてあげる」

JUM「そりゃどうも」

真紅「でもあなたの感覚に巻き込まれるのはゴメンね。……やりなさい」

翠星石「はーい。スィドリーム」

ス「」チカチカ

JUM「zzzzzzzz」

真紅「最初からこうすれば良かったわ。共有が切れるまで眠っていてね。JUM」


感覚の共有は突然現れ、そして突然消えた。
翌朝にはまるで何事も無かったかのように普段と同じ一日が始まったのである。

『ローゼンメイデン 盛る少年、悶える人形』

これは『もしもマスターとドールの絆がちょっぴり変な方向に強まってしまったら』というお話。

おしまい
520名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 20:41:47 ID:32WXAlx4
GJ!
前半のふざけた展開で笑って後半で和んだ



変態な蒼星石ってvipでは当たり前なのにこっちで見ると結構新鮮
521バラバラの人:2009/05/13(水) 20:43:00 ID:AP7/S1w3
書いたはいいけど、感覚共有ってありがちですよね〜。
同人誌にもSSにも一杯ありそうだ。ローゼンに限らなければもう何千番煎じなのやら。

エロパロ板に書き込むのは初めてなんで、ここの住人に受け入れられる内容だったかちょっと心配。

それではノシ
522名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 21:46:45 ID:AV3o4I26
自分はVIPも覗いてるから
かなり楽しめたよ

乙!
523名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 22:19:25 ID:SBdyLA9H
素晴らしいよ
お疲れ様です
524名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 22:49:57 ID:2BP7MPPQ
乙!
楽しかった。多分両方とも読んだ記憶がある。

VIP投下時から思っていたが、ジュン子が女口調になる(させられる)のはかまわないが、攻め手のドールズ+のりの口調を変えてしまうと、どうしても違和感が・・・
(絵がないSSだから、口調が違うとキャラをうまくイメージできない。)

たしか、VIPでは安価で口調変更が決まったと思うが、エロパロの実用性を考えると、ここでは変えないで頂きたかった。
シチュ的にドールズにJUMが攻められるのは大好きなので、それだけが残念です。


感覚共有のヤツは最高です。ホント楽しかったし、VIP使用の銀ちゃんもココでは珍しいので、ラストのめぐ共々癒されました。
射精のシーンが冒頭にしかなかったのが残念かな?(途中でもう一回くらいあっても良かったかも、とは思う)


是非とも、あのまま雛苺に仕込むシーンが欲しかった! 真紅と翠星石でも可! 乙!
525名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 04:45:49 ID:OVExVkxc
VIPのスレとか知らない身からしたら
・sageる
・全部書き終わってから投稿する
くらいは守って欲しいもんだ
526名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 06:39:45 ID:KalrMG6l
あと、無駄な改行がウザイ、ウザ過ぎる
527名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 11:50:54 ID:8x2DVOMD
乙。VIPとかまとめ分散してるししょうもないの多すぎるからチェックすんのもだるいし、
ここに投下するのもいいと思うよ

でもVIPじゃないから同じノリだとちょっとあれかもね。レス数と投下時間は気をつけたほうがいいかもしれん
VIPの単発スレみたくスレは専用で使い捨てってわけじゃあないから
528名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 01:44:47 ID:rWZTUAWS
>>430 が不憫なので、>>424 の後半魔改造版(not801)を書こうと
思うんだが、>>424氏の許可は戴けるんだろうか…
529名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 11:49:08 ID:up3NEG3J
わざわざ許可頂かなくてもw
530名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:23:48 ID:oqNGZHWO
>>411続き。後編。
ジュンのエロチンポが触手になってドールズだけでなくマスターも襲う。
一方一葉は車椅子スポーツでいい汗掻いて健康になっていた。オディー……ル……?
531名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:24:25 ID:oqNGZHWO
>>530
『欲望』 後編

どすんっ!

巴が放り出されたところは、SF映画でよく見る宇宙を淡い桃色で塗りつぶしたような空間だった。
「え、な、なんで…?」
地面にうちつけられたお尻をさすりながら、巴は呆然と呟いた。

ついさっきまで家にいたのだ。
そこで雛苺の声を聞き、何かに導かれるようにして、
かつて雛苺に引きずり込まれた化粧ダンスの鏡に向かうと、
鏡の中から赤い触手が現れて、再び鏡の中へ送り込まれた。

「ひ、雛苺……?」

恐る恐る呼んでみたが、返事はない。
制服のスカートの裾をきゅっと掴む。
学校から帰ってから、まだ着替えていなかった。
少し汗ばんだ肌にブラウスが張り付く。

「きゃあああああっ!!!」

耳を劈くような大音声に巴は肩をびくっと震わせた。
声の方向に耳を済ますと、幾人もの女性の甲高い悲鳴のような声が聞こえる。
巴は身がすくむ思いだったが、他に行くあてはなし、
なにより雛苺が気がかりで、音源に向かって足を踏み出した。


無間地獄が、そこにはあった。

見覚えのある人形がいる。
真紅、翠星石、そして雛苺。
いずれも不気味に蠢く触手に巻きつかれて、
女性としてもっとも大切な――恐らくはドールでも大切な場所に、
毒々しいまでに真っ赤な触手が入り込んでいた。

他に見覚えのない人形、つまり水銀燈、金糸雀、蒼星石、雪華綺晶だが、
彼女たちも雛苺たちと同様の状態に晒されている。

そして、これもやはり巴には見覚えのない人たちだったが、
明らかに人形ではない、つまり人間が二人、
触手に囲まれ、今にも襲われそうになっていた。
その二人とは無論のこと、柿崎めぐと草笛みつである。

獣臭いとでもいおうか、あたりには生臭さがたちこめていて、
眼前の光景とも相成り、巴は昼に食べた給食のクリーム・シチューを盛大に吐き出してしまいそうだった。
口に手をあてて胃袋のあたりからこみあがってくる嗚咽を抑えながら、
巴はこの惨劇の中心を見た。

そこには幼少の頃からよくよく見知った男の子がいる。
ただ一つだけ違うのは、股間から長太いイチモツが地面に突き刺さっているところだった。
顔面は緩みきっており、口から舌は自分の唾液でべとべとになっている。
おおよそ意志というものが、今の彼からは感じることができなかった。

足がすくみあがってガクガクする。
「あ……」恐怖を体内から押し出そうとするように、声が漏れた。
すると、触手に襲われた少女たちが一斉に巴に視線を集めた。
次いでジュンが、大儀そうに、ギギギと切れかけたゼンマイのようにゆっくりと首を動かす。
532名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:25:35 ID:oqNGZHWO
>>531
雛苺は巴の存在に気づくと、
刹那驚き、刹那微笑み、刹那悲しそうに目を伏せた。
そして巴が「雛苺」と呼びかけようとした瞬間、
足元から無数の赤い触手が現れ、うねうねと躍動して巴に襲いかかった。
「きゃあっ!」

触手は巴のスカートの中に潜り込むと、その白のショーツを一気にずりおろそうとする。
巴は慌てて手を伸ばすが、その手も触手に絡め取られ自由を奪われてしまった。
次いで触手は両ふくらはぎから両太ももに向かい、
巴の柔肌に体を沈みこませて螺旋状に絡み付きながら、
うっすらと毛の生えた巴の恥丘を目指しその先端を伸ばす。

「いやあぁぁっ!!!」
触手のぬめぬめとした不快な感触が、いっそう巴の恐怖感を煽る。
さらにそれとは別の触手が、今度はセーラー服の中に入り込み、巴の上半身を攻め立てた。
まだ中学生であることを斟酌しても、どちらかといえば控えめな部類に入る巴の乳房を揉み、
先端の乳首に吸いつく。

「助けてっ…!!桜田くん、助けてっ!」
助けてもなにも、今巴に襲っている張本人が桜田ジュンその人なわけだが、
まさかこの生物の教科書で”図:小腸の内部”とでも注釈がついてそうなこの気味の悪い触手が、
ジュンの体から生まれたものだとは思いもよらなかった。

巴の声が聞こえているのかいないのか、聞こえていたところで理解することはできなかっただろうが、
ジュンは愛撫をやめるどころかより激しくし、
もうしばらく絶叫という最高のオーケストラを聞きたいのを抑え、
巴の口にドールズたちに突っ込んだものよりもひときわ太い触手をぶち込んだ。

「んんっ!!?ん、ん、ん〜っ!!!」
一瞬を何をされたのか理解できず、目をぱちくりさせた巴だったが、
たちまちに口内の侵入者の正体を理解し、
本来なら窓ガラスも割れそうな高声を口中に振るわせた。
その振動は確実にジュンに伝わり、さらなる快感を与える。

スカート内に入り込んだ触手は、白の下着を剥ぎ取ると、
露になったヴァギナに入り込もうと勢いをつけて突進した。
巴は必死になって足を閉じようとしていたが、左右からそれぞれ太ももふくらはぎに巻きついた触手が、
じわ、じわ、じわと足を開かせようとする。

そう、じわじわである。やろうと思えば、帯電した棒に触れられたはく検電器のように、
パカと一瞬にして巴の足を開くことができたに違いない。
だがジュンは、触手たちは、あえてゆっくりと巴の足を開くことを選択した。

徐々に、徐々に、巴は股を少しずつ開かされていく。
そのたびに太い触手が、嬉しそうに巴の秘部へと近づいていく。
巴の目は血走り、目尻には涙が溜まっていた。
足がぷるぷるするくらい力を入れているが、剣道で鍛えた足腰もここではまったく役に立たない。
いや、巴のすこぶる健康な足は、触手にとって喜ばしい肉でしかなかった。
触手は少しずつ巴の膣に近づき、そしてついに到着した。

ずぶんっ!

巴のピンクの縦筋に触れるやいなや、触手は一気にその中へ入り、
ドールズたちにそうしたように、まるで跳ね回るようにビクビク体を震わせて快感をジュンに伝えていく。
533名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:27:54 ID:oqNGZHWO
>>532
ジュンはぼうっと、幼なじみが犯されるのを人事のように眺めていた。
犯されるというか、犯しているのだが。
「柏葉のおまんこも……すごくいいな……」
思えば、人間の膣に入ったのはこのとき初めてだった。
ドールズの膣ほどのきつさはないが、人形とは違う暖かみがあるように感じた。
彼女たちの膣圧に相乗して、巴の膣圧がジュンを包み込む。
心地よさに痺れながら、ジュンは改めて巴を見た。
巴の上に、下に、真っ赤な触手が繋がっている……。


さて、襲われたのは巴だけではない。
ここに導かれた人間すべてが、ジュンの凌辱の対象だった。

めぐはパジャマのまま、わけもわからずこの場にひきずりこまれたわけだが、
来てみればあの水銀燈に得たいの知れない化け物が巻きつき、
今にもその処女を奪おうとしている。
他にも水銀燈と同じような人形たちがやはり同じ目にあっており、
一人いる自分と同じ人間の男の子は、壊れてしまったかのように呆けた様子で涎を垂らしている。

「あ……」
めぐは一歩後ずさりした。
このとき彼女は、生まれて初めて畏れという感情を抱いた。
心臓病を宣告されたときも、無機質な呼吸器をあてがわれ手術台で運ばれていくときも、
道端の小石に足があたったときのように何も感じなかった。
強いて言えば、ウンザリはしていたかもしれない。
体を切り刻まれるのは心の底から嫌だったから。
見せかけの心配をかけられるのが嫌だったから。
その度に死という甘美な誘惑にめぐは思いを巡らせ、それが彼女をして水銀燈を崇拝させた。

その水銀燈が、今にも貞操を破られようとしている。
それもとびきりグロテスクで気色の悪い色をした生物に。
生物といっても、その実体は眼前の少年のチンコに過ぎないのだが、
もちろんそんなところには考えが及ばない。

「きゃあっ!?」
お尻からぞくっと不快な感触が伝わる。
振り向くと、手のひら型の触手が伸びてきて、パジャマの上からお尻を撫で回していた。
「ひっ……」払いのけようと触手に触れると、ねちょっとしたぬめりがめぐの手にまとわりつき、
あまりの気色悪さに思わず手を引っ込める。
が、めぐの白く柔らかな手に触れられた触手は、興奮してそのままめぐの手に絡みついた。
めぐは躍起になって触手を払いのけるのだが、
そうして触れれば触れるほど、触手を喜ばせるだけだった。
なぜならば、めぐのしていることは、チンポを必死になってこすったりなでたりしているようなものだったから。

ジュンは「ふぅ……ふぅ……」とめぐの手の柔らかさを堪能していた。
めぐのことは知っている。かつて、水銀燈の記憶の中にいた子だ。
その少女に今、手コキまがいのことをされている……
ジュンはますます昂ぶる一方だった。

そうこうするうち、巴が現れて、先に述べたように犯す一歩手前にまでもちこんだ。
めぐはその一部始終を見た。
そして恐懼した。
彼女の姿は、自分の未来に違いなかった。

(水銀燈……!)
救いを求めるように見ても、そこには漆黒のドレスを引きちぎられた無残な姿で犯されている、
愛しい人形が苦悶の表情を浮かべているだけで、
その顔は「見ないで」とでも言っているようだった。
534名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:29:48 ID:oqNGZHWO
>>533
事実、めぐがここに来てからジュンは水銀燈の膣の収縮が激しくなったことを感じていた。
水銀燈にしてみれば、めぐに自分のこんな姿を見られるのは絶対に避けたいはずである。
皮肉なことに、その思いが膣内の触手をより強く締め付けてしまったのだ。

そして触手は、めぐのパジャマを脱がせ始めた。
足をバタつかせ、腕をめちゃくちゃに振り回し、首を左右にぶんぶん振るというような、
めぐの必死の抵抗も空しく、触手は確実にめぐの服を脱がしていく。

「やっ…!」触手がパジャマの下を剥ぎ取りに成功し、
白皙の太ももが剥き出しにされた。
そして下腹部では、安っぽい白いパンツだけがめぐの聖地を頼りなさげに守っていた。
病院暮らしの彼女に、オシャレな下着などあるはずもない。
めぐは屈辱と羞恥の念で赤くなったが、そのシンプルな下着はかえって触手を興奮させた。

巴と同じように、触手は丁寧にめぐの下着を奪い取ると、
巴よりも少しばかり濃い毛の生えた丘がふっくらと姿を現し、
その中心にはピンク色の亀裂がひくひくと蠢いていた。
触手は喜んでその中に侵入しようとする。

めぐはそれを防ごうと手を伸ばしたけれど、それはもちろん功を奏しなかった。
力が入らなくて、その手は自分を犯そうと怒張する触手を優しく撫でるだけだった。
力が入らないというのは、めぐの上半身もまた触手の支配下にあることを示す。

触手たちはめぐの上着の中に入り込み、めぐの胸に吸いつき撫でまわし、
お腹のあたりを愛撫したり、首筋に吸いついたりと好き放題していた。
かつてない感覚に、めぐは力の入れ方を忘れてしまったようで、
腕は動かせどもその力では部屋の障子だって開けられそうになかった。

触手は下だけではなく上の口にも侵入を開始した。
めぐは上下に触手を突っ込まれ、なす術もなく触手に翻弄される。
口内で触手の出す粘液は、ゲロみたいな味がした。

そして触手はめぐの体を持ち上げると、
水銀燈の目の前に突き出して向かい合わせた。
めぐの目には犯される水銀燈が、水銀燈の目には犯されるめぐが映る。

「「んんー!?ん、ん、んん〜っ!!!」」

二人はお互い顔を背けようとするが、触手はそれを許さず、
二人の頭を固定してお互いの恥辱をがっちり見せようとする。
めぐはたまらず目を閉じたが、すると触手はめぐの体を強く締め付け、
目を開けるように体に指令を出す。
めぐは体の痛みに耐え切れず、結局水銀燈の犯される姿を直視してしまう。
どうやら同じ事が水銀燈にもされているようだった。

そのまま触手はめぐと水銀燈を逆さ向き、つまりシックスナインの形にして向かい合わせた。
めぐのすぐ目の前で、水銀燈の膣が触手を飲み込んでいる。
水銀燈のすぐ目の前で、めぐの膣が触手を飲み込んでいる。

ここでめぐは、一筋の涙を流した。
それは悲しさのためでもなく、怒りのためでもなく、悔しさのためでもなく、
さまざまな感情の入り混じった絶望の涙であった。
病院のベッドでやりきれなくなったときに流した涙よりも、
さらにさらに深く濃い涙であった。
535名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:30:43 ID:oqNGZHWO
>>534
ジュンは「うぉ…」と声を漏らした。
めぐと水銀燈を引き合わせたことで、二人の膣圧が跳ね上がったのだ。
「し、締まるぅ……あぅ……」
その二人だけではない、真紅、翠星石、蒼星石、雪華綺晶、金糸雀、雛苺、巴の膣にも、
ジュンのチンポである触手が入っている。
そして触手は少女たちの処女膜の目前で、いまかいまかとそのときを待ち構えている。

そのときはもうすぐこようとしていた。


ここまでの顛末をぽかんと口を開けていたみつに、いよいよ触手が襲い掛かった。
「えっ…あ、や、いやぁっ!?」
触手はみつのデニム・ジーンズをあっという間に破き、
着ていたカーディガンも何もかもびりびりに裂いてしまった。
つまりみつはほとんど裸に近い状態で、そこに何枚かの布をあてているような格好にされ、
これならば全裸のほうが幾分健康的だったかもしれない。

みつの体は、それまでの少女たちの体とは違い、程よく熟れた体である。
肌に輝けるような白さはなかったし、弾けるような弾力もなかったが、
しっとりと柔らかく触るものを沈み込ませ、その感触の心地よさで触手たちは気持ちよく絡みついた。

「ちょ、ちょっと、やめ…!ねぇジュンジュン!なんなの、これ、なんなの!?」
myチンポです。
とジュンが答えるはずもなく、みつの必死の呼びかけにもジュンは「あぅ…」と声にならない声でつぶやいただけ。
触手はお盛んにみつのたわわな胸や尻を触れ回す。

はぁ、はぁと息を乱すみつにはお構いなく、
触手は年の割りには綺麗な肌に吸いつき、
首筋から鎖骨を沿うようにして微妙な力加減で撫でる。
また、下乳を持ち上げるに包み込んだかと思えば、
いまだ桃色のやや陥没気味な乳首をいじくりまわし、
触手の粘液でべとべとにしていく。

主に責められたのは上半身だったが、
それだけでみつの下半身はもうすっかり濡れてしまい、
いつでも好きなときに触手はみつの膣内に入れそうだった。
みつはうっとりとして、メガネのレンズを通して自分を犯す触手を見つめていた。

いままでに何度か一人で自身の体を慰めたことはあったが、
それとはまったく比べ物にならない快感が、みつの全身を電撃のように走っていた。
このとき、みつは処女だった。

性格は明るかったし、まばらなそばかすはむしろ彼女のチャームポイントで、
端的に言って容姿にはかなり恵まれていた。
だが、ドールに入れ込み、ファッションに傾倒し、夢を叶えるべく仕事に邁進してきた彼女に、
恋をする暇などなかった。
それに、人形用ワンピースタイプのドレスをネットオークションで落とすためには、
いつ帰れるかもわからないデートなんてしてはいられない。
それでみつは、この年になるまで性交は愚か男との接吻すら未経験だった。
そのことをコンプレックスに感じることはあったけれど、
日々趣味に打ち込むことでその寂しさを紛らわしていた。

とはいえ性欲は人並みにある。
どうしても気持ちがおさまらないとき、
みつは気分の赴くままに左手で乳房を触り、右手でヴァギナを優しく撫でたりしていた。
しかし、今触手がみつにしていることは、そんなおままごととは違う本物のセックスである。
536名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:37:09 ID:oqNGZHWO
>>535
触手は膣中に入り始めた。
人差し指なら何度も入れた事があったが、
こんなトイレットペーパーの芯より太い円形のものなど入れたことはない。

みつは抵抗しなかった。
触手は膣肉を掻き分けながら、奥へ奥へと進んで行く。
みつは、できる事なら思い切り喘ぎ声をだしたいと思ったが、
口の中にもやはり触手が入り込んでいたために叶わなかった。

触手は、処女ながらいままでの年端もいかない少女たちとは一味違う膣に、
だいぶ興奮しているようで、赤い体をますます赤くしてみつの体内深くへと沈んでいく。
そして、処女膜の手前にまで辿り着く。

準備万端。
すべてが整った。
それぞれ少女の内部に繋がった触手たちは、ぐっと力をいれ、
水銀燈の、金糸雀の、翠星石の、蒼星石の、真紅の、雛苺の、雪華綺晶の、
巴の、めぐの、みつの処女を奪おうと、最後の一歩をいまにも進めようとしている。





終編に続く。おわんなかった。次完結。

追伸
いままでに私が書いたものをまとめてHP作ってみました。
突貫工事の粗末なものですが、前スレ見られない人や、まとめて読みたい人などおられましたら是非ご利用ください。
http://s2.muryo-de.etowns.net/~kashiwamochi/index.html
537名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 19:43:10 ID:5ecuD8Pv
変わらずエロいな
GJ
サイトまで

しかし
>一方一葉は車椅子スポーツでいい汗掻いて健康になっていた。オディー……ル……?
てめえこの野郎!w
538名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 22:12:53 ID:jgI8DkXY
>>536 GJ! 
サイトを見たら今までお気に入りの話が全部あなたの作とは…
特に「一日」は俺にクリティカルでした
次回の完結編、楽しみにしてます
539名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 22:14:45 ID:CXhpLsau
うおおお!
GJ!

JUMさんの完結も楽しみにしてるぜ!
540名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 22:39:15 ID:zQ+D+TjK
ちょw
JUMさんも一日シリーズもあんたかよww
ぱねぇwww
541名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 20:50:34 ID:al4IbKhZ
JUMさんシリーズの人でしたか!

いつも『息子』がお世話になっております。

ここだけの話、めぐ陵辱シチュが大好きなんで、今回の話とJUMさんの話はマジ最高です。
あとは「1日」のめぐ編を、いつの日か番外編で書いてくださいませんでしょうかっ?
542名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 21:22:23 ID:cSK7JGhn
JUM×みつ小説はどこに行ったんだ?
543名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:56:15 ID:6zrAZjMs
>>541
一日のシチュだと凌辱じゃなくて和姦になると思いますが…

では>>536続き
終編。ジュンのエロチンポが触手になってドールズ&マスターズを襲う。
完結。
544名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:57:15 ID:6zrAZjMs
>>543
『欲望』 終編

触手は十人の少女を絡めとると、いよいよその膨れ上がった先端を秘部に突き入れ、
最後の聖域を犯そうと前進していく。

ずちっ…!

触手が少女たちの最奥を目指し、少女たちは体の内部から凄まじい異物感が伝わってくるのを感じる。

ずちゅ…

まず水銀燈が目を見開いた。
絶対に入れてはいけない領域に、何かが入ろうとしている。

ずちゅ、ずぶっ!

ドールたちの膣を、触手が抉っていく。

少女たちは目に大粒の涙を溜めて、おのおのの反応を示した。
水銀燈は最後の抵抗と少しばかり腰を引いたし(それは何の意味もないどころか、
触手にとっては”腰を振る”というより気持ちよい行動でしかなかった)、
巴やめぐ、真紅は目をぎゅっとつぶって今に目が覚めるはずだと思い込もうとした一方で、
双子や金糸雀は目を真っ赤にして自分が処女を失う瞬間を凝視していた。
そして雪華綺晶、雛苺にみつは、もはや抵抗の意思を失い、その肉体を触手に預けていた。

ずにゅ……ぶつ、ぶちぃッ!!

「「「「「「「「「っっ!!!」」」」」」」」」

十人が同時に、悶絶しそうなほどの激しい痛みと、
ついに貞操を失ったという精神的な衝撃に打ちのめされた。
この瞬間、水銀燈も金糸雀も翠星石も蒼星石も真紅も雛苺も雪華綺晶も、少女ではなくなった。
彼女たちのマスターである柏葉巴に柿崎めぐ、それに草笛みつもまた、処女を不気味な触手に捧げてしまった。
それはつまりジュンに処女を捧げたのと同義である。
もしも彼女たちの口に触手が突っ込まれていなければ、
絶叫系のホラー映画を最大音量で見るよりもはるかに大きな叫喚があたりに響いたことだろう。

赤黒い触手たちに、それぞれ少女たちの膣から鮮血が垂れる。
触手はビクビクとまるでその血を吸っているかのように膣の中でより太く大きくなり、
少女の膣壁を蹂躙していく。
その間も、膣だけではなく少女の肢体の隅々にまで触手は絡み付き、
また口内では舌に溢れ出る分泌液を充満させる。

皆が泣いていた。
絶望が透明のしずくに溶けて頬を伝い、それすらも触手に舐め取られ、
自分を犯す触手に更なる強い興奮を与えていた。

それでも触手は激しくピストン運動を繰り返し、少女たちをズンズン突き上げる。
処女を奪われたという現実、犯されているという現実を突きつけるように、
強く、猛烈に、少女たちの中を抉っていく。

そして、少女たちから得た快感はすべて一本の触手に集約され、それはジュンの体に繋がっている。
あらゆる性感が、ジュンの全身をびりびりと痺れさせ、
脳細胞は湧き上がる底なしの快楽に冠水し、収まりきらない液体が零れるように、
口端やら鼻から汚水が、頬や顎に光る筋を作っていた。
545名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:58:15 ID:6zrAZjMs
>>544
見るも無残な情け無い顔であったが、誰がジュンのことを責められようか。
薔薇乙女一人破瓜するだけでも天にも昇る至福を味わえるに相違無いというのに、
それを七人全員、しかも同時、ましてそのマスターも一緒にとなれば、
想像を絶する快感が、今この瞬間少年の体を支配していることは明白である。
いや、実際そうなのだ。

快楽は快楽を求め、そのために触手はより深く少女の体を貪る。
水銀燈は磔刑に処せられたようにうじゃうじゃと蠢く触手に張り付けにされ、
その体は隙間なくぬめった触手に弄ばれていた。
足は八の字に広げられ、ビリビリに裂かれたドレスの下を一際太い触手が一本入り込み、
水銀燈の秘裂へと繋がっている。
触手は水銀燈のすべてを味わおうとしているかのように、
その中を出たり入ったりを繰り返し、出るときはゆっくり、入るときは凄まじいスピードで、
押さえつけているはずの水銀燈の体が大きく揺れるほどに強く、何度も何度も突き上げる。
また、水銀燈の体は揺れるたびに胸をぷるぷる揺らし、
その乳には例によって触手がとぐろを作って巻き付き、乳肉に食い込んではその感触を満喫していた。

相変わらず口にはいっぱい触手が詰め込まれて、
触手は水銀燈の口内の暖かさ、舌のぬめりを嬉しそうに全身に浴びる。
絶え間なく分泌する体液を水銀燈の喉奥に押し込み、
水銀燈の喉からは断続的にこくん、こくんと飲み下す音が発せられた。

もはや目も虚ろな水銀燈の視線の先には、
水銀燈とほとんど同じような状態になっている柿崎めぐがいる。
めぐの下半身は丸裸にされており、
やはり八の字に広げられた股には一本の野太い触手が繋がっており、
接続口にはめぐがつい先まで処女であった証の鮮血が、
赤い触手を更に赤々しく染め上げていた。

破瓜の痛みでめぐは気を失うこともできず、
自らの辱められる様を水銀燈に見せつけ、
また水銀燈の犯される様もまたその目にまざまざと見せつけられる。
目を閉じれば、やはり触手はめぐの体に凄絶な痛みを送り、
めぐが肉体的苦痛から逃れるために目を開けると、
その目に映るのは触手に凌辱されている水銀燈というこの上ない精神的な苦痛。
逃れられない苦痛にめぐもまた瞳を潤ませ、それは触手の滋養となる。

さらに得られた快楽に比例して、触手たちはピストンのスピードを速めていった。
あちらこちらで、じゅぷじゅぷと触手が膣と擦れ合う卑猥な音が合唱している。


雛苺は触手の動きに合わせて、リズミカルに腰を振っていた。
ドールズの中でも小さい幼膣は触手を締め付け圧迫し、
負けじと触手も雛苺の中を暴れまわり、与えられる性的刺激で雛苺は何度となく絶頂に喘いだ。
触手のなすがままに自身の肉体をフルに活用して、雛苺は触手と快楽を分かち合う。

その様子を見て打ちのめされているのは柏葉巴、雛苺の元マスター。
もっとも、それは雛苺の痴態のためだけではない。

”犯された”

無情な事実が、巴の頭の中で何度も何度も繰り返し反芻されていた。
犯された犯された犯された犯された犯された犯された犯された犯された犯され……
今もプリーツスカートの中には一本の触手が、巴の太ももに絡みつきながら、
処女だった証の赤に体を濡らしつつその先端を巴の中にまで潜り込ませている。
546名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:01:14 ID:6zrAZjMs
>>545
巴は呆然として、虚空を見つめていた。
体の中で蠢く触手は、巴の膣壁に体を擦り合わせ、
それに応えて巴の膣は触手をぎゅうと締める。
しかしそれは、肉体の生理的な反応に過ぎない。
巴は意識を遠くに飛ばし、口内に溢れる触手の体液を機械的に飲み下しながら、
焦点の合わない目をゆらゆらと彷徨わせていた。


そんな彼女の様子にも、ジュンはもはや罪悪感を感じることもなく、
それどころか昂ぶり昂ぶって、このとき快感は最高潮に達した。
そうなったときの雄の生殖器がどうなるかは、明らかだ。

「あはぁ……でそぉ……」
その口調からは、ジュンの理性もなにもかもが吹っ飛んでいることがありありと表れていた。
ジュンに残っているのは煩悩、それも生殖に直結した性欲だけで、
本能は子種を注ぎ込むべくますますガッチリと少女たちの肢体を抑え、
子宮口に触手の先端をつつかせピストンの速度をいよいよ最大に引き上げる。
触手の異変に少女たちも色めき、何人かは最後の抵抗を試みようとするが、
それはピラミッドに紐をつけて引っ張るよりも無駄な行為だった。

雪華綺晶のはだけた胸元には幾数の触手がざわざわと忙しく這い蹲り、
乳首をぴんぴん弾いては吸いつき、
ミニスカートの中で蠢く触手はますます活発に挿抜を繰り返して、
来るべき爆発を予兆させた。
イラマチオをさせる触手も口の中を蹂躙し、
雪華綺晶の口元からは唾液と触手の体液の入り混じった不透明な液体が零れ落ちる。

肉体を快楽に支配された雪華綺晶は、
体を赤く火照らせ、意思とは反対に触手のなすがままだったものの、
中出しはごめんだと精一杯の力を込めて足を動かし心ばかりの反逆を示した。
が、それとて太ももで触手を優しく撫で付ける以上の効果をもたらさない。
愛撫を受けた触手は、この愛おしい少女人形に子種をばら撒けるべく、
ずんずん激しく奥を突きまわし先走り汁を膣中に撒き散らした。

金糸雀とみつは抵抗する力を失い、
みつに至っては自ら触手の精を搾り取ろうとするかのように、
雛苺と同じく腰を振って、生まれたままの姿を蠢く触手の群れに投げ出していた。
金糸雀はフェラチオのために泣き声をあげることもできず、
無理矢理挿入された痛みに耐えながら、
淫靡に乱れるマスターの姿を横目に捉えては悲しげに俯くのだった。

真紅はただただじっと、すべてを諦めたかのように、触手に体を任せていた。
その目には涙が浮かんでいる。
しかし、普段ならばそれだけでジュンを悔い改めさせたに違いないその涙も、
今はジュンの興奮を煽り立てるだけだった。
のみならず、真紅の平たい胸を触手は愛おしく撫で、
申し訳なさそうにちょこんと立つ乳首に細い触手を絡みつかせては、
真紅の体はぴくっと跳ね、感じてしまった自分に気づいた真紅はさらに深い悲しみをその目に湛えた。

絶望に耐えかねた翠星石もまた、触手のせめを受け入れていた。
触手とはいえそれはジュンのペニスであったから、
翠星石は触手にジュンを重ね合わせることで、
何もかもが崩れてしまいそうになるのをなんとか食い止めていた。

(ジュン、ジュン、ジュン……)

積極的に触手の先端を舐め、腰を上下に揺らし、
ジュンを全身で感じ取ろうと懸命になっていた。
ただ、目だけは眉間に皺が寄るほどに硬くつぶっていた。
547名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:04:15 ID:6zrAZjMs
>>546
一方で蒼星石は、そんな翠星石をただ見ていることしかできない悔しさに苛まれながら、
自身もまた犯される屈辱に頭がおかしくなりそうだった。
丸裸の下半身につながる触手は、蒼星石の膣だけでなく足全体に触手を這わせ、
ぬめぬめした体液を蒼星石の全身に塗りたくる。
中も外も触手に汚されるおぞましさ、いっそのことローザミスティカを投げ出してしまいたくなったが、
翠星石を置いてそんなことはできない。
結果、蒼星石はただただ触手の思うように犯され尽くされるばかりだ。


このような次第で、肉体的・精神的な快楽の絶頂でジュンは発狂したように震えだし、
そしてついに、すべてを解き放つときがやってきた。
「も、もう……あふぅ、で、出る…っ…うぉうっ!!!!」
瞬間、雷に打たれたようにジュンはびくんと大きく跳ね、
逡巡、ジュンのペニスから繋がる触手たちはいっせいに、
先端から、白濁の、粘着質な、黄みがかった液体を迸らせた。

どびゅううっっ!!!びゅ、どぽぅ…
『んん……んん〜〜!!!』

水銀燈の膣に。金糸雀の膣に。翠星石の膣に。蒼星石の膣に。真紅の膣に。雛苺の膣に。雪華綺晶の膣に。

びゅくん!びゅりゅりゅ、びゅくぅ!
『ん、んふ、ちゅく、んふぅ……』

巴の口に。めぐの口に。みつの口に。

びゅぶ、びゅくるん、ぴゅ、びゅぷるっ……

破れたドレス、剥き出しにされた肌に。

触手から欲望が吐き出されるたびに、少女たちは呻き、
いや口内射精する触手のため呻くこともままならず、
膣の中へ、胃の中へ、ジュンの欲望を体内へとおさめていった。

水銀燈の肌はもちろん、切り裂かれたドレスまで真っ白な液体で埋まり、
漆黒の羽はこびりついた精液のためにまだら模様になり、
口、膣からはおさまりきらない白濁液がだらだらと零れ始める。

めぐの口には呼吸器のように繋がっている触手から、
いまだどぷどぷと精液が流し込まれ、
体の至るところに汚液が浸っていた。

目を胡乱に揺らしていた巴は、触手に中出しされたことでいよいよ放心状態、
股からぼたりと赤まじりの精液を垂らす。
手・足・首・顔・口・髪・股、ありとあらゆるところに触手が繋がっており、
もはや力を失って触手の動くままに突き動かされる様子は、
まるで人形師に操られるマリオネットのようだった。

同じように真紅もただ触手の動くままに体を揺らし、
球体関節の存在もあって、その様は生命を失いただの人形になったかのように見えたが、
その体をよくみれば、時折快感にぴくぴくと体を捩じらせていることがわかる。

翠星石・雛苺・みつは、ジュンの子種を注ぎこまれたことに一切の嫌悪を見せず、
口に溢れる精液をごくごく喉を鳴らし、
膣に入りこむ触手を逃がすまいとするかのように太ももではさみこんで、
その精を一身に受けていた。
548名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:05:31 ID:6zrAZjMs
>>547
翠星石の翠のドレスは真っ白に、
雛苺の体はすべて触手つつみこまれる。
みつは顔中に精液をつけながら、なお自ら触手に舌を差し出してフェラチオを始めた。

蒼星石は帽子まで精液でべちゃべちゃにぶっかけられ、
もはや抵抗する気力もすべて失い、
びゅくびゅくと子種を中に出されるのを感じながら、
仰向けに呆けて、触手の好きに任せた。
それ以外、もはや、何もできることなんてなかった。

雪華綺晶の白いドレスはさらに白く、
全身という全身を精液に染めながら、なお膣・口内に出された。
右目の薔薇にも精液がかかり、だらりと液を垂らしている。
彼女の左目はこれ以上ないほどに血走っていた。


十人の処女を同時に奪い、さらに膣中射精、口内射精までも同時にするという離れ業をやってのけたジュンだったが、
快感に沈面しながら、まだなお衰えることを知らず、
触手たちは再び少女たちを襲い始める。
これからが本番だとでもいうように、疲れ果て、無力に力の抜けた少女たちを、さらにせめたてる。
少女たちは全身に白濁を乗せて、特に口元と股からは、
大量の精液をだらだらと、締め忘れた蛇口のように延々と流していた。

その後もローゼンメイデンのドールとそのマスターたちは、その日、何度も何度も、
ジュンの精液を浴び、中に出され、飲まされ、それでもまだ犯され続けた。
すべてを忘れてしまうくらいに……。


………。
……。
…。


真っ白い壁に囲まれた簡素な部屋にぽつんと置いてあるベッドの上で、
一人の少女が膝を抱えて座りガクガクと震えていた。
ブロンドの髪はぼさぼさでツヤを失くしてあちこちに枝毛を撒き散らし、
紺碧の瞳は見開かれてどこでもない一点の向こうを透かしている。
着ているドレスのようなヒラヒラの服は乱れ、何か白っぽい粘着物がところどころに付着している。

オディール……

名前を呼ばれたような気がして、少女はバッと顔を上げる。
呼ばれただけにしては、あまりに過敏な反応だった。
オディールの目は、壁にかけられた鏡に向いていた。
それは何の変哲もない、洗面用の顔の下はせいぜい胸部までしか見ることのできない小さな鏡だ。
しかし、その鏡を見るオディールの目は、恐怖で染まっていた。
まるで得たいの知れない未知の化け物を見るように。

実際、それは化け物だった。
正確には、化け物を呼ぶ入り口だった。

つい昨日のこと、いつも通りの生活を送っていたオディールを襲ったのは、
鏡から突如として現れた真っ赤な触手だった。
雛苺の出す苺轍とは似ても似つかない、禍々しく一見して邪とわかる生体だった。
その不気味さに、オディールは瞬間自分の正気を疑ったが、
まもなくして触手が自分に触れると、その触感の生々しさから、これは間違いなく現実だと悟った。
549名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:07:00 ID:6zrAZjMs
>>548
だが悟ったところでなにができるわけではない。
触手はオディールに襲いかかると、オディールのドレスの中に入りこみ、
足に絡みつき、お尻を撫で、胸を触り始めた。
思いがけない性的攻撃に、オディールは身を震わせたものの、
恐怖で口もきけず、腰を抜かして、手足だけをばたばたさせていた。

服の中に入り込んだ触手を追い出そうとしても、
ぬめった体を持つ触手は触るだけでも勇気がいる。
しかし、触らなければ触手は無遠慮に体という体を這いずり回るわけで、
オディールは決死の思いでスカートの中の触手を掴み、外へ出そうとするも、
ぞっとするような感触、ぬめりのためにほとんど力が入らない。
意図せずして触手を擦り上げてしまい、触手は柔らかな刺激に嬉しそうにピチピチと揺れた。
のみならずオディールの手を伝い、腕に巻きつき、
そのしなやかな二の腕にらせんを作っては、そのままオディールの頬までたどりつくと、
キスでもするかのように先端を押し付ける。

下半身の方では、スカートの中で蠢く触手がばっとスカートをめくりあげた。
そうすると、オディールの目にも、自分のパンツ、太ももまわりに
触手が妖しくまとわりついているのがハッキリと見え、
感覚だけでなく、視覚的なおぞましさも手伝い、
あまりのことに卒倒しそうになりながら、
ここで倒れてはいよいよもって触手の好きにされてしまうために、
オディールは半泣きになって必死に触手の侵攻を押し止めようとした。
だがそれもすべて虚しく、かえって触手をより興奮させるばかりだった。

ついに触手がオディールの下着をずらしはじめると、
まさかと思うも触手の狙いはやはり明らかにその奥で、オディールは蒼くなって股に手をやった。
が、触手に腕をひっぱられて防御もままならず、
触手は先走り汁にまみれた人間の男の亀頭そっくりの先端をオディールの膣口につけた。
そしてその体を、オディールの狭い、未踏の膣内へと押し込んでいった。

「ひっ……あ、や……い、いやあああぁぁぁぁっ!!!!」

ぶちゅぅっ!!

触手がオディールの処女膜を突き破り、破瓜の血が股ぐらに繋がっている触手を伝い、
オディールの膣中を踏破した触手は、さらに何度となく挿抜を繰り返し、オディールの中を抉る。

「ひゃ、いた、やぁ、ひぐ、やぁあっ!!」

貫通の痛みが脳天を突き、全身くまなく触手に愛撫される性的な心地よさ、気色悪さが相まり、
ぞわぞわと身の毛がよだっていく。
触手はピストンのペースを上げると、オディールの膣中でさらに膨張し、
オディールの子宮口を何十回目かに叩いたとき、先端から精液を暴発した。

どぷ、どぴゅ、びゅるるっ…!

「え……あ……え……や、やぁっ……いやあぁっ!!!」

入っていく。
触手の子種が子宮へと流れ込み、オディールの腹を膨らましていく。
それと同時に、胸などを愛撫していた触手は白濁の液をオディールの白い肌にどんどんぶっかけていた。
「う、そ……こ、んな、ことって……」
子宮の中で溢れた触手の精液は、ごぽっとオディールの股から零れだす。

「あ、あぁ……」
涙が出た。しかしどんなに泣いても、この異国日本で、誰一人、オディールを助けてくれる人はいない。
触手はまだなお元気で、オディールのことを犯したりないようだった。
550名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:09:19 ID:6zrAZjMs
>>549
その後、触手は精液としか思えない白濁体液をオディールの子宮内に放出し、
さらに全身にぶっかけ、フェラチオを強要し、口内からも体液をたっぷりと飲み込ませた。
それで、すべてが終わったとき、オディールはかつてドールがそうなったように、全身精液に濡れていた。

オディールは死んだようにぼんやりと仰向けになっていた後、ゆっくり立ち上がり、
ふらふらとおぼつかぬ足取りでお風呂場に行き、体を流した。
服を洗い、清潔な衣服に身を包んだあと、あれは夢だったのだと思おうとした。

しかしどんなにしても、無理矢理性器を押し込まれた膣は痛みを訴え、
それがオディールを現実に引き戻した。
自分はレイプされたのだ。
そう思っても、鏡から突然現れた触手に犯されたなんて、
他人がまともに取り合ってくれるはずはない。
頭のおかしい売女の外人のように言われるのが関の山だということは、容易に想像がつく。

できれば鏡もぶち壊してやりたかったが、
そうするとさらによくないことが起こるような気がした。
それで、とにかく部屋を出ようと決心したのはいいが、
行くあてもないので、ひとまず今日まではこの部屋にいようと思ったのはいいものの、
不安で不安でたまらず、また鏡から触手が出てくるんじゃないかと、ベッドで震えていた次第だった。

時間が遅く、もう二度と太陽が昇ることはないのではないか、
そんな風にさえ思えてきたとき、ふと猛烈な睡魔がオディールに襲いかかり、
そのままかくんと頭を垂れて、オディールは眠りに落ちた。


「あ……」

目の覚めたオディールに見えたのは、真っ白な靄ばかり。
靄は深く、一寸先も見えない。

「ここは、たしか……」
「お久しぶりです、マスター」
「あなたは……!」

靄の中に、ぼんやりと人影が見え始める。
そこにいたのは、以前雛苺を取り戻すように言った張本人、雪華綺晶だった。

「ここはどこ?それより、マスターって……」
「細かい話は後にしましょう。それよりも……」
雪華綺晶はわざとらしい笑顔で顔を歪めて、
怯えきったオディールの目の中を覗きこむようにじっと見つめた。
「触手はいかがでしたか?」

オディールはぎょっとして、逡巡、雪華綺晶を睨みつけた。
「触手って、まさか……」
「いえ、誤解しないでください。触手といっても、あれは人の性器です。
 ……どちらにしても、貞操を失ったことには変わりありませんが……」
「なにを言って……」
「あなただけ清い体のままだなんて、許されないこと」
まるで誰かさんの代弁をしているように、雪華綺晶は言った。

「だからなにを…」
「そしてこちらが、あなたの処女を奪ったお方です」
「え?」

雪華綺晶が手を引くと、今の雛苺の持ち主、桜田ジュンが現れた。
551名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:10:40 ID:6zrAZjMs
>>550
「……また会ったな」
「これは…どういう……」
「つまり、マスター、あなたはこれから、私といっしょに彼の性奴隷になってもらいます」
「せ、せいど……!?」

わけがわからないという風に、オディールは二人の来訪者を眺めた。
雪華綺晶のにこやかであったが、その笑みは底が知れず不快だったし、
ジュンのほうはどうやら連れてこられたらしく、若干の戸惑っているようだったものの、
オディールを見るその視線に潜在的な身の危険を感じ、きゅっと身を隠すように腕を組んだ。

「本当はあなたの心が壊れるまで襲っていただくつもりでしたが、
 ジュン様があなたの体をいたく気に入られたらしく、また、心を壊すのはよくないことだとおっしゃるので…」
「……別に気に入ったわけじゃ……ただ、やっぱりその、心を壊すっていうのはちょっと……」
ジュンは顔をしかめ、どうやら心のままに話していることだけはわかるが、
突然の話に、オディールはまったく流れが掴めない。
「いったいなにを言ってるのか……」
「わからなくても結構ですけど、とにかく、ジュン様の性奴隷になっていただけない場合は……」

雪華綺晶は、満面の笑みを浮かべて言った。

「また今晩、そちらに触手がお伺いしますわ」



〜エピローグ〜

パン、パン、パン……

肉と肉のぶつかりあいはじける音が部屋中に響く。
翠星石がジュンにお尻を突き出し、ジュンはそれを掴んで激しく腰を打ちつけていた。
「くぅっ…、で、出る…っ!」
「はぁん、だして、出してです、ジュンの、ジュンのせーしすいせーせきに出してぇっ!!」
びゅく、びゅくる、びゅるるぅっ!!

テンプレ過ぎて逆に萎えそうな翠星石の嘆願と同時に、
ジュンは己の欲望を先端から暴発させ、翠星石の中へと流し込む。
その量は相変わらず多い。翠星石はうっとりと股から流れる真っ白な架け橋を眺めている。
ジュンもさぞかし気持ちよかったことだろうと思われるが、なぜかその顔は浮かない。

「……はぁ……はぁ……」
「次、僕の番だよ?」
「…………ちょ、ちょっと休憩したいんだけど」
「いいよ。僕が愛撫してる間は休んでて」
「え、いや、それって休憩にならな……」

問答無用、蒼星石はジュンに多い被さると、ジュンの乳首を口に含んだり、
先まで翠星石の中に入っていた陰茎を優しく撫で始めたりと、
一秒でも惜しいというかのように余念なく前戯をする。

「あ、あぅ…」

情けなく声を漏らしたジュンの目の先には、先ほど果てた翠星石含めずらっと十人裸の乙女。

「……水銀燈、あなたまでどうしてここにいるの?」
「し、仕方ないじゃない…こんなことになった以上、うぅ、もうアリスになんてなれないし……それに……」
「ああ、ジュンくん、早く私を犯してッ!水銀燈の目の前でッ!!あと私の目の前で水銀燈を、前みたいにぃィー!!」
「……めぐが気に入っちゃったんだもの……」
「……それは……ご苦労様ね……」
両手で自分を抱きしめながらぶるぶる震えるめぐに、溜息をつく真紅と水銀燈。
552名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:12:17 ID:6zrAZjMs
>>551
「はぁぁぁん、ジュンジュン、はやくはやくぅ〜、カナと一緒に犯してぇ!」
「み、みっちゃん!カナまで巻き込まないでほしいかしら〜!」
「あーもう我慢できない!先にカナ襲っちゃいそー!ふぉぉぉぉぉ」
「ひぃぃぃぃぃ」
ヒートアップするダメマスターことみっちゃんと、最近人選を間違えたんじゃないかと思い始めた金糸雀。

「えへへ、ジュンのおちんちんすっごぉく気持ちいいのよ!ね、トモエ?」
「へ!?え、ええ……そうね。……よかった……あれ、桜田くんだったんだよね……よかった……」
「トモエ〜?」
「こうなったら責任取ってもらわないと……!」
巴の肩にしがみつく雛苺と、愛おしそうに自分のお腹を撫でる巴。

「ジュン様……もっと私を犯してくださいまし……」
「ね、ねぇ…雪華綺晶、あなたのマスターって、私なのよね…?」
「ジュン様……もっと愛してくださいまし……」
「……無視……あなたのせいで私までレイプされたのに……
 しかも初めてをあんなおぞましい触手に……元は人間とはいえ……ああああ……」
ぶつぶつとジュンに向かって呟く雪華綺晶と、トラウマに身を震わせつつ立場のないオディール。

行列のできる乱交場、というには男女比率に偏りがありすぎる。
あの日以来「かくなる上は男として責任全うすべし」ということで、
連日ジュンは全員の相手をさせられていた。

「ぼ、僕……死んじゃう……」
「よく言うよ、いつの間にか女の子増えてるしさ」
「お、オディールのことか?だ、だって、雪華綺晶が物騒なことを言うから仕方なく……」
ジュンは力なくつぶやいて、
蒼星石に愛撫され意思とは反対に勃起する陰茎を恨めしげに見やりながら、
そもそもこの愛すべき息子が暴走しなければと思うも後の祭り。
蒼星石は一瞬なんとも言えない表情をして背後のギャラリーに一瞥くれると、
今はもう元通りなジュンのペニスに向きなおって一言。「自業自得じゃないかな」

まったくその通りなのです。






『欲望』 おわり

>>334を自分なりに解釈しました。複数プレイはもう当分いい…
553名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:34:04 ID:27fcjvmm

ハッピーエンドですな
554名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 03:16:22 ID:vqTU6/dF
>>553
エエエエエエエエエwwwwww
555名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 11:55:01 ID:cHGNtCs0
>>552
GJでした まさかのオデ子おちとはwww
556名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 17:16:06 ID:vqTU6/dF
そう言えばマスター限定だったな……なぜのりがいないんだとか思ってた
557名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 22:49:39 ID:bnlWtr4W
>>552
乙乙。
後日談のノーマルエッチの続きマダー?
558名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 21:40:19 ID:PL7I0n/C
乙!

だがアニメしか見てないからオディール知らない…
559名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 23:09:49 ID:yAzfMLqJ
JUMさんにしてもそうだが、アレだな
レイプから始まる恋?もあるってヤツか?w

>>558
雛の前のマスターの孫(祖母と瓜二つ)
フランス人
560名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 00:03:08 ID:kAh330B1
>レイプから始まる恋?もある
561名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 05:32:41 ID:rxv3Rxqb
じゃあとりあえずドールズをやってみよう

ところでドールズの奇数組は当たりで偶数組は外れっぽく思えるんだが俺だけ?
562名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 08:17:38 ID:fwEkRl2B
お前は何も分かっちゃいない
563名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 10:07:20 ID:y0WhVoQ3
はずれなんていない
はずれなんていないよ!
564名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 10:13:29 ID:KlvTrUop
とりあえず>>561は蔓で逆さ吊りにされて鋏でパイプカットされた挙句日傘で処女奪われればいいと思う
565名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 16:48:54 ID:XUZDj9S0
>>564
さらに苺蔦を尿道に挿入とかされたら俺は何も言うこと無いな
566名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:13:48 ID:Y7p9PgQg
スレ違いかもしれないが、二年位前、VIPのローゼンスレに投下されたSSを転載してみる




幾度目の眠りについて幾星霜。

私は再び目覚めた。

新たな媒体の手によって。




螺子を巻いた主は誰だったか。




主と相性が合わずに飛び出した私。

主の顔をはっきりと見ず去った私。

だからもう覚えていない。

記憶の欠片すらない。




眠りから目覚め、幾度目かの空中散歩。
私が今、空高くから見下ろしているこの街は、かつて私を天使と呼んだ媒体がいた町と全く様子が異なる。
だが、とある切欠により、この町が、あの日の町が発展した姿であることを知った。

両手両足の指の数を足しても、数えることが出来ない数に達した空中散歩。
それは、ある場所を探す為に繰り返されてきたもの。
だが、この行為も、今回を最後に終わろうとしている。




私は、何もかもが様変わりしたこの町で、ある場所を探していた。
567名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:16:46 ID:Y7p9PgQg
記憶の糸を辿れども、その場所のおおよその位置こそあればこそ、その場所を知るのには大きな苦労を強いられた。
眠りから目覚めた私が最初に訪れようとしたのは、真の第七ドールが待つであろうnのフィールドではなく、墓地だった。

この墓地には、かの病院の入院患者が埋葬された墓がある。
あれから長い年月が経っているにもかかわらず、ここは人の手が行き届いている。
毎月一度、墓を管理する幾人もの人間の手によって大規模な清掃、供え物の交換も行われている。
人知れず放置され、無縁仏となる墓が多くなったらしいこの時代において、この墓地は大変恵まれた環境だ。


かつてこの町に企業を起こし、町に尽力を注いだ彼女の家系の墓は、尊敬の印なのだろうか、
他の患者のものとは柵で区切られており、 奥の方に据えられている。

数少ないそれらの墓石の中に、かつての媒体の名を見つけた私は、 一瞬目を見開き、
ふらりと力なくその墓石の前に膝をついた。







───覚悟は、出来ているつもりだった。







───もう決して、生きては会えはしないのだと。
568名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:19:45 ID:Y7p9PgQg
けれど、ずっと眠っていたためなのだろうか?
私の身体には、永い時が流れたという実感がない。
目覚めてから時間が経っている今も。

永き眠りからの目覚め特有の不安定な感じはするが、
自分が経験していない時間は、感覚として含まれては
いないのだから、当然のことではあるのだが。








手向ける花さえ持たない深夜の墓参は、彼女を弔うためのものではなかった。

ただ、自分自身に紛れもない現実を見せ付けるために。

お父様以外で、私が心を許した人間である彼女は、もうこの世のどこにも居はしないのだと思い知らせるために。

そして、ともすれば、あるはずのない希望にすがりそうになる自分の弱さと訣別するために、必要な儀式。
569名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:20:36 ID:Y7p9PgQg


そう、ここにさえ彼女はいない。

ここにあるのは、かつて彼女であったもののなれの果て。


私をまっすぐ見つめてくれたあの瞳も、

美しい歌を紡いだあの口も、

私の髪を梳かしてくれたあの指も、

安息を与えてくれたあの膝も、

病に悩んではいたが自分より美しかったあの身体も、

虫に食われ、朽ち果ててここに埋まっているだけ。








私は、震える指先で墓石に刻まれた名をたどる。








「めぐ……」








570名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:22:41 ID:Y7p9PgQg


こんなに辛いとは思わなかった。


彼女が先に死んでしまうのは、初めからわかっていたことだ。


人間などただの媒体に過ぎない。

人間など所詮は私の力の糧であってその供給源に過ぎない。

人間など私の力の源にさえなっていればいい。

人間など力尽きれば死んでいくだけの脆弱な存在。

私にはお父様だけがいてくれればいい。

彼女に出会うまで、私はそう思っていた。


思っていたはずなのに……








私の心を変えてしまった彼女。

私を天使と呼び、何もかもを受け入れてくれた彼女。

喪っても耐えられるように深入りしないようにしていたはずだった。

だけど、いつの間にこんなに深いところに入り込んでいたのだろう。

まるで干からびたスポンジに水が浸透していくように、永い年月の間にひび割れた心の隙間に彼女の存在が染み込んでいる。
571名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:24:15 ID:Y7p9PgQg

ただひび割れていただけのときは、そんな傷になど気づかなかった。

けれど一度気づいてしまったら、もう知らなかったときのように生きていくことなど出来はしない。








あの子も……








ふと、私は”あの日”を境に変わった妹を思う。








あの子も、この絶望の中を彷徨っているのだろうか?








遠く離れていても、私は他の妹の存在を感じることが出来る。
あの子もまた目覚め、かつての媒体、ジュンを失った哀しみに涙を流しているのが分かる。
あの子を除く他の妹たちがまだ目覚めていない今、おそらく、この世で唯一同じ哀しみを知る存在。
アリスゲームを戦う方法以外で終わらせることを自らに課すことで、かろうじて孤独に耐えているのかもしれない。








……私は、今なら、あの日の彼女の心が本当であったこと確信することが出来る。
572名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:26:19 ID:Y7p9PgQg

私は、あの日あの子がかけてくれた優しさを、偽りだと信じて疑わなかった。

憤怒と屈辱感からあの子の大事なものを破壊したことを、今この時になって罪に感じた。

私は自らあの子とあの子達と敵対し、今日まで一人であることを選んだけれど……

今ならあの日、あの子に歩き方を教わった時と同じように、自分の気持ちに素直になれる。

今ならあの日、あの子が私に掛けてくれた優しさを疑うことなく受け入れられる。




今ならあの日、あの子の大事なものを壊してしまったのことを謝れる。








私は、めぐとの約束を果たすために、そして今度はあの子と同じ道を歩むために、真の第七ドールを倒さねばならない。
アリスゲームに真の終止符を打ち、二人の妹を取り返さねばならない。

私は立ち上がると、もう後ろを振り返ることなく、nのフィールドを目指した。








「めぐ……貴女はもういない。けれど、貴女がいなくても、私は必ず真の第七ドールを倒して、二人の妹を取り返してみせる。
そして、あの子にあの日のことを、今日までの過ちを、謝ってみせるわ。だから…………見ていて、めぐ……」







= ここまで =
573名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:38:17 ID:C8WwKg1W
何がしたいんでしょうか?
574名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:41:38 ID:3Z6lq9Hu
転載ならスレのURL貼るだけでいんじゃね。っつか転載元は貼らなきゃダメだろう
575名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:53:52 ID:wY/03sPC
このSS、見覚えあるが、SSがあったスレはかなり前にdat落ちしてたなぁ
576名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:56:52 ID:3Z6lq9Hu
過去ログ倉庫という便利なものがあってだな
577名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 13:26:47 ID:sSzkKfsn
少なくとも、転載してまでエロパロに貼る内容じゃないよな。
578名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 12:40:26 ID:0OseqUrb
後一時間書き込みが無ければまいてない世界の巴は梅岡の子供産んでる。
579名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 12:54:20 ID:X0BoiJNH
転載でも過疎よりはまし、って思ったんだろうな
その心意気は評価したいが
580名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 19:51:47 ID:5ueEHLCF
俺は578を阻止した579も評価したいw
581名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 20:28:28 ID:YlxMEc/t
巴がまさか梅岡の子供を産む事になろうとは皮肉よの。
しかもまいた世界もまかなかった世界の両方で
582名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 20:49:07 ID:KfltceYN
>>580
構うなよ。なんで>>579が「阻止」とレスしなかったのか考えようや
583名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:06:21 ID:JDbAaYlM
ジュン×のり。12回完結予定。

『手紙』

卯月

『パパ、ママ、こんちには。のりです。
 4月になって、とても暖かくなりました。
 でも、通学路にある桜並木が、一昨日降った大雨ですっかり散ってしまったの。 
 もうちょっと見たかったなぁ。
 そうすれば、なんとかジュンくんを引っ張っていって、
 満開の桜を見せてあげられたかもしれないのに。
 そうしたら、ジュンくんもまたお外に出ようって思えたかもしれないのに…私はダメなお姉ちゃんです。

 現実は厳しいです。
 外どころか、ジュンくんは一階にもなかなか降りてきてくれなくて、
 私を部屋に入れてくれることも滅多にありません。
 部屋の外から話しかけてもかえってくるのは無言ばかりで、中には誰もいないのかなって思うくらい。
 けど部屋のドアに耳をあてると、キーボードをパチパチ叩く音とか、
 マウスをカチッってクリックする音とかがかすかに届いてきて。
 きっとまた、どこかの通販サイトを見てるのね。
 「通販は僕の趣味だ」って言ってたから。
 
 そのせいで定期的に届くダンボール箱は、正直言って対処に困るし、
 こんなことはもうやめてほしいの。もっと明るくて健全な趣味を持ってほしい…
 でも、荷物が届いた時だけ、ジュンくんは部屋から出てきてくれて、私とお話してくれます。
 お話といっても、「うるさいな」とか「関係ないだろ」とか、
 つっけんどんに言われるだけなんだけど…
 それでもそれでも、ジュンくんの顔が見られるから、私は嬉しいです。
 もっともっと、昔みたいに、ジュンくんとお話できたらなぁ…。
 どうしたらいいんだろう?

 …なんだか暗いことばかり書いてしまいました。
 でもね、嬉しいニュースがあるの!
 ジュンくんが、ついにね、私のパンツ盗んだのよ!!
 ね、ね、パパもママも喜んでくれるよね?
 お風呂に入ってたら、脱衣所にジュンくんが入って来てね。
 なんだかごそごそしてるから、なにしてるのかなと思って「ジュンくん、なにしてるの?」って聞いたら、
 「な、なんでもないよ!」って言って慌てて出て行ったんだ。
 それでね、その時は何も思わなかったんだけど、
 次の日洗濯するときに、洗濯機の中に入れておいたはずの私のパンツが無くなってることに気づいたの!

 最初は落としたのかなと思ったんだけれど、洗濯機の周りをいくら探してもみつからないし…
 そこで、前の日のジュンくんのことを思い出して、「あっ」と思ったの。
 きっとあのとき、ジュンくんは私のパンツを盗んだのよ。
 だからあんなに慌ててたんだと思うの。 

 でも、そのときはまだそう確信してたわけではありませんでした。
 確信したのは、もう一度、まったく同じことがあったときです。
 私のパンツが無くなってから一週間くらいして、
 私がお風呂に入ってるとき、またジュンくんが脱衣所で何かごそごそしてて…
 アクリル越しに私の様子を窺っているみたいだったので、私はあえて何もいいませんでした。
 頭を洗って、気づいてない振りをしました。
 それで、ジュンくんが出て行ったあと、お風呂からあがって、洗濯機の中を見てみると……
 思ったとおり、私のパンツがなくなってたのよ。
584名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:08:05 ID:JDbAaYlM
 ね?もう決定!
 ジュンくん、私のパンツを盗んでるんだよ。
 多分それを使って、マスターベーションっていう男の子なら誰でもやってるらしいことをしてるんだと思います。
 相手がジュンくんとはいえ、下着を盗まれるのは恥ずかしいけれど、
 それよりもジュンくんがちゃんと成長してるんだなっていう喜びのほうが大きいです。
 思春期の男の子としては普通なんだって、本に書いてありました(年頃の男の子のことを知るために、
 私はたくさん本を読んだんです。偉い?)
 ジュンくんはそういうこと全然興味がないのかなぁって心配だったから、
 私すごく嬉しくて。安心しました。
 そういえば、最近なんだか私の胸やお尻を、どことなくいやらしい目つきで見てるような気がするの。

 ただ、心配なことが一つ。
 実はつい昨日にも、同じようにして今度は私のブラジャーが盗まれたんです。
 …こんなに頻繁に盗まれたら、下着代がかさみそう。
 でもジュンくんのためだから、仕方ないよね。 

 まだまだ先は長いけれど、実際にジュンくんの成長を目の当たりにして、ちょっとだけ荷が軽くなりました。

 パパもママも、お仕事頑張ってください。   
 またお手紙書きます。

                        のりより』




つづく
585名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 08:32:24 ID:UCXbteEw
お?新作か?期待
586名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 10:40:45 ID:Mo6R3Jsy
>>584
むしろ普通なら親がすっ飛んで帰ってきそうなもんだwww
続きにwktk
587名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:23:38 ID:EUTZT+/Q
おお、新作。
しかし、全12回とかwww気合入り過ぎwww

依然書かれていたSSでものりが出てきたのに、そういえば、やってたのにかかわらず近親相姦のシーンありませんでしたね。

近親モノはあんまり好物じゃありませんが、前作の触手モノもゼンゼン興味外だったにもかかわらず、「実用的な意味」で楽しませてもらいましたから、
今作も新しい性癖を開かせてくださると期待しております。

お体にお気をつけて。
588名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 20:45:19 ID:OdfCNcV4
JUM不在の隙に巴が梅岡先生にNTR+孕まされたらしいな
梅岡そっくりの男の子でさらに巴と同じ泣きボクロがあるんだと
JUM涙目www

JUMはやっぱりお人形さんとイチャ着くのがおにあいだね!
589名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 23:21:14 ID:dr5R0HYt
これはひどい姉弟ww
590名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 18:21:36 ID:IiQgStIp
巴が梅岡先生に抱かれたんだって
591名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 18:33:59 ID:yvPpjxXM
      !!                   _>-t‐...、
ヾ、        〃        _. -ァく:::::〃ヘ::::::\
                  _ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ、:__}
    し 頭        /  /  丶ヽ:ゞ;、_:-く
    そ が        j  // | |リノハヽ}丶::二::::イ_
    う フ        /   { ノノ_  ,r !/― リ从ヾ`
=  だ  ッ  =    {  ノノヘ'´:::/´_..、--―┴ヘ        !!
    よ ト          ) r'〃 ̄ ̄ ̄    __.-<\} ヾ、          〃
    お │        / j/{:.|l  _....--―T ̄ .._   |
     っ       (( r' ハ:.ゞ_、´ソ:!   |     `T "j    歩 こ 繋 梅
     っ          ))  r、:.:.:.:.:.:.:.:j   |/   ノ !  /   く ん が 岡
〃        ヾ、   ((  {三:::::.:.:.:.イ    j     ! /=  な な  っ  先   =
     !!       ヾ、_.ノ´:.:.:::::::/    /     ! /      ん 街 た 生
              r':.:..:.:.:.:.:.;r' `ニ´ /     '/_    て 中 ま  と
            /ゝ、_/!{   ∠     { \ `ヽ       ま 
             ! : : : /  ヾ /  \ヽ二二ン ト、 / 〃         ヾ、
             ! : r'´   /      ヾ\  \ \      !!
            r┤  _イ    _.\    |. \   ヽ \
            ヘ_ゝ∠:_ノー<´:::::::::\  |:.  \   !   ヽ
                 l::::::::::::::::::::::::ノ`7|    \ !  ハ
                 l::::::::::::::::::;:イ、_/:::|       〉|!    |
                    l:::::::::::::::f|≡!|::::::|    / !|    j
                      l::::::::::::ノj≡{|:::::::|   /   | |   /
                   l::::::::::{´  ソ::::::::|  {   l ! /
592名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 22:01:30 ID:vUGco3jw
>>591
やめてくれ俺が笑い死ぬwwww
593名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 22:05:24 ID:MYFiFEsT
>>536のサイト、また鯖落ちしてたみたいで、見てみたらつながらんやんけってなった人すみません。
どうも鯖が不安定らしく…今はなんとか見られるようです。

では>>584続き。ジュン×のり。



皐月

『パパ、ママ、こんにちは。のりです。
 もう肌寒い日もなくなって、日中はほとんど半袖でもよくなってきました。
 新緑が綺麗です。お庭に色とりどりの花が咲いています。
 けど何より嬉しいことは、近頃、ジュンくんがお庭の手入れを手伝ってくれること!
 ジュンくんが!本当に本当です!
 どうして急にそんなことをしてくれるようになったのかはわからないけれど、
 「僕もやるよ」っていいだして、それからは毎日、私といっしょにお庭に出ています。
 だから、このお庭は私だけじゃなくジュンくんの力でもあるんです。
 すごいでしょう?
 嬉しくて、つい写真を撮ってしまいました。
 写真は同封しておいたので、ぜひ見てください。
 
 それでね、お庭にいるとき、ジュンくんはずっと私を見ています。
 もしかして、ジュンくんもお姉ちゃんとお話したいのかな?
 だとしたら、嬉しくて舞い上がっちゃいそう!
 実際には何か話したりするわけじゃないけど…
 ジュンくんは昔から照れ屋だったから、自分からはなかなか話しかけ辛いかもしれません。
 そう思って、私のほうからジュンくんに話しかけると、
 ジュンくんはぷいって顔を背けてしまいます。
 なのに、私が向き直ると、またすぐに私のほうを見るの。
 ふふ、やっぱりジュンくんは照れ屋さん。
 そんなところはいつまでたっても変わりません。

 でもジュンくんも今は年頃の男の子です。変わったところもあります。
 たとえば、ジュンくんの視線の先です。
 ジュンくんが私を見るとき、その目はいつも私の胸や、お尻にいっています。
 以前はそんなことなかったのに、これもジュンくんが成長した証かな?
 嬉しい反面、ちょっと恥ずかしいです。

 本当にね、じーって、穴があくんじゃないかっていうくらい、
 私の体を舐め回すように見るときもあるの。
 そうすると、なんだか私もすごく変な感じになってきて…この感じはちょっと口ではうまく言えません。

 制服だと、ジュンくんはよくしゃがみこんで、見上げるようにして私を見るんだけど、
 あれはきっとスカートの中を覗こうとしてるのよね?
 うちの高校はちょっとスカートが短いから、見えちゃってるかも…
 それは恥ずかしいから、二人でお庭に出るときはなるべく私服でレギンスをはいたりしています。

 あっ、そういえば!学校帰り二階に登るとき、階段の下でジュンくんがかがんでるときがよくあるんだけど、
 あれってもしかして……今気づいちゃった……もう、ジュンくん……でも、仕方ないのよね。

 それと、お庭でぼーっとしていると、いきなりお尻を撫でられたりします。 
 えっ、ってびっくりしてジュンくんにどうしたのか聞いたら、
 「邪魔なところに突っ立ってるなよ!」って怒られました。
 それで何も言わないと、何度も何度も触ってきます。
 お姉ちゃんとスキンシップしてくれるのは嬉しいけど、さすがにお尻はやめてほしいなぁ……
 この前なんて、制服着たままだったんだけど、
 スカートの中に手を突っ込まれて、下着越しに直接お尻を触られちゃったの。
 思わず「きゃあっ!」って声が出ちゃうくらい恥ずかしかった。 
594名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 22:17:22 ID:MYFiFEsT
>>593
 でも、こういうときに面と向かって「やめて」って言ったら、相手を傷つけることになるんだって。
 最近買った本にはそう書いていました。
 せっかくジュンくんが心を開きかけてきてくれたのに、
 私の勝手な思いでそれが台無しになったら嫌だから、我慢してます。
 でもそうやって何も言わなかったら、最近は毎日、学校から帰ってきたらすぐスカートの中に手を入れられるようになっちゃって…
 思春期の男の子って、難しいな。
 けどお姉ちゃんとして、ジュンくんの成長は受け止めたいと思ってるんだ。
 お尻を触られるのも、ジュンくんが成長したからだと思えば、そんなに辛くないもの。


 相変わらず、パンツとブラジャーが週に一度くらいの割合でジュンくんに盗まれます。
 たくさん下着買わないと、と思っていたのだけれど、
 時々ジュンくんはそれまでに盗んだ下着を洗濯機の中に入れて返してくれるの。
 でもジュンくんが返してくれる下着は、きまってなんだか湿っていて、
 それにちょっと臭うんだけど…学校のプールみたいな臭い。どうしてかなぁ?

 下着を盗まれるのはやっぱり恥ずかしいし、お尻や足を触られるのはもっと恥ずかしいです。
 けれど、これはジュンくんが成長しているということでもあるから、
 なによりも嬉しさのほうが大きいです。
 パパ、ママ、こんな風に、私とジュンくんは、昔のようにとはいかないけれど、仲良く暮らしています。
 このままいけば、時間はかかっても、きっといい方向に進んでいくことができるんじゃないかと思うの。
 だから心配しないでね。またお手紙書きます。

                            のりより』




続く
595名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 22:19:19 ID:NCuSTI+R

お茶漬けのりそれはやばいってwwwwwwwwwwwwwwww
596名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 23:02:04 ID:vhng4kly
2回目で既にやばいww
597名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 01:59:58 ID:Jw+UiLO3
全12回なのに2回目でこれかよwww
両親早く帰ってこいw
598名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 02:20:14 ID:Mz92k7UJ
最終的にどうなるんだよww
599名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 04:12:08 ID:rVeVCPGG
>>598
ぬるぽ
600名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 12:12:15 ID:1nz8xsYz
>>599
ガッ

ああくそなんで俺にはこんなおねえちゃんがいないんだ
601名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 03:20:02 ID:p/kKkdiu
ところで、うp主よ
自サイトの構想中のネタから、きらきーの話がなくなったのはどういう事だ。どういう事だ。
602名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 19:10:04 ID:n529PPXQ
なんで二回言うねん
603名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 19:42:57 ID:vmGRVn5s
逆に考えるんだ
すでに構想段階ではないと考えるんだ
604名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 20:35:29 ID:3BfXVB2O
巴が梅岡先生に女にしてもらうSSマダー?
605名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 17:50:10 ID:F4Cs+nIT
それで、
巻かなかった世界に一人おいてけぼり食らった銀ちゃんが
きらきーに操られた島ジュンにお仕置きでガチレイプされるのはまだですか?
606名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 18:02:18 ID:t4ft7hEK
>>605
ほほう…どうやら俺と同じ妄想してる猛者がいるようだな
あれだろう
中出しされた水銀燈が、
「やだぁ、なにこれ…、この感じ…蒼星石のローザミスティカを取り込んだ時と同じ…」
で、雪華綺晶を撃退して巻いた世界に戻るわけですね
それで、エネルギーの補給と称して、定期的に巻かなかったジュンにおねだりと
完璧じゃないか
607名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 20:40:11 ID:gz7qnby6
>>605 >>606
はやくそれを文章にする作業に移るんだ。

あと、真紅が現場を見て
「淫乱なのだわ!淫乱なのだわ!」って言うシーンも追加な。
608名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 22:56:36 ID:mTL/pLG7
>>601
考えていたら水銀燈凌辱ものとシチュが被ったので統合しようかなぁと。実際書くのはいつになるのか謎ですが

>>594続き。ジュン×のり。若干巴

『手紙』

水無月

『パパ、ママ、こんにちは。のりです。
 最近は雨が多くて、服を乾かすのも一苦労なの。
 それなのに暑くて汗をかいちゃうから、洗濯物は増えるばっかり!
 気のせいか、ジュンくんが私のパンツを盗む頻度も高くなってるような気がします。
 この時期は下着に汗の臭いとか染み付いちゃうのに、
 ジュンくん、嫌じゃないのかなぁ?
 雨のせいでお庭の手入れができない日も多いです。

 そうそう、ジュンくんとはまた以前のように、少しずつスキンシップが増えてきました。
 毎日二人でお庭の手入れを続けているし、
 学校から帰ったら玄関まで迎えに来てくれます。これが一番嬉しいなぁ。
 ちょっと前まではこんなこと考えられなかったもの。
 ただ、そのときにいつも私のスカートの中に手を入れてお尻を触るのだけは、
 やっぱりやめてほしいんだけど…。

 そのうえ、だんだん学校に行くときにもお尻を撫でてくるようになってきて、
 今では顔を合わせると悪びれもしないで私の下半身をまさぐります。
 お庭の手入れをしてるときなんてしょっちゅう。
 気がついたら後ろにいて、私のお尻と足を撫で回すの。
 スカートをはいていたらめくられちゃうし…
 さすがに注意したほうがいいかなとも思ったりもするけれど、
 それでもしジュンくんを傷つけてしまったらと考えると……。

 ジュンくんはいつも家の中にいて、いろいろ溜まってしまうから仕方ないんだろうと思います。
 それに今月から衣替えで夏服になったから、
 肌の露出もあがっちゃって、ジュンくんには少し刺激が強いのかもしれません。
 週に一、二度のペースでプリントを届けてくれる巴ちゃんも、
 今月から夏服に変わっていたんだけど、
 いままで部屋から出てこなかったジュンくんが、遠目から巴ちゃんのことを見るようになりました。
 ニヤニヤしながら、かすかに透けて見える巴ちゃんのアンダーシャツを見てるの。
 夏服って薄地だし、梅雨で雨の日も多いから、制服って透けるときは本当に透けてしまいます。
 …どうせなら、一緒にお話したらいいのに…。

 多分そんなのがつもりつもって、ジュンくんはいわゆる『欲求不満』の状態にあるんじゃないかって思うの。
 これも本に書いてあったことで、思春期は特にそうなりやすいんだって!
 普通の人なら、スポーツをしたり、音楽に打ち込んだり、友達と遊んだりして発散できるんだけれど、
 可哀想なジュンくんはずっと家に居るから、欲求のやり場がなくて、
 それでついついいけない形でそれを発散してるんじゃないかなぁ。
 ヒキコモリの子にはよくあることらしいんです。

 逆に言うと、ジュンくんがまたお外に出るようになったら、
 自然とそういうこともなくなるんだと思います。
 だから今は、ジュンくんのことを咎めたりはせず、暖かく見守っていくつもりです。
 私はお姉ちゃんだから、ジュンくんにちょっとくらいエッチなことをされても我慢できます。

 最近も、学校から帰ったあと疲れたからソファーで眠っていると、ジュンくんがやってきて、
 私の体をベタベタ触り始めたことがあったんだけれど、私は寝たフリを続けました。
 ここで起きたら、きっとジュンくんを傷つけてしまうし、
 ジュンくんがますます『欲求不満』になっちゃうと思ったからです。
 『欲求不満』の状態が続くことはとてもよくないそうです。
609名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 22:57:37 ID:mTL/pLG7
>>608
 私が目を開けないことを確認すると、ジュンくんの行為はどんどんエスカレートしていって、
 制服のブラウスをはだけさせて、胸を揉んできました。
 これには私も少し驚いちゃった……でも起きるわけにもいかないし、
 ジュンくんの好きにさせてあげることにしました。
 で、私がずっと目を閉じていると、ジュンくんはついに私のブラジャーまでとって、直接……。

 弟とはいえ、男の子に胸を触られるなんて初めてだったから、
 すごく恥ずかしくて、顔が赤くなってるのが自分でもわかったの。
 実は起きてるってことがバレるんじゃないかと心配だったけど、
 胸を揉むのに夢中だったみたいで、全然気づきませんでした。
 ジュンくんの息が少しずつ荒くなっていったのが少し怖かったかなぁ。

 そのうちジュンくんは私のお腹や太腿も触り始めてね、
 パンツの上から私の女の子の部分とかもなぞったりして、
 私はつい声が出そうになるのを必死にこらえなくちゃいけませんでした。
 一番声が出そうだったのは、あそこをさすられながら、乳房を口に含まれたときです。
 ジュンくんに乳首をペロペロ舐められると、
 くすぐったいような切ないような、なんともいえない感覚がしました。

 このままじゃ寝たフリを続けるのは難しかったから、
 とにかく『早く終わって』って、そればかり考えていたの。
 そしたら、私の体を触るジュンくんの手がどういうわけか一本になって、
 つまり単純に刺激が半分になったわけだから、声を抑えるのが簡単になりました。

 ジュンくんは片手で私のオッパイを揉み続けます。
 それでジュンくんは私の胸をぎゅって掴むと(ちょっと痛かったな…)、
 なんだか熱くてどろっとしたのが胸や顔にかかってきて、
 ツンとどこかで嗅いだ覚えのあるようなきつい臭いがしました。
 ジュンくんは私の顔にかかったそれをペタペタ引き伸ばして、
 それが済むと、私の服を整え、ようやく自分の部屋に戻ってくれました。

 すぐに着替えたんだけど、私のパンツにもかけられたみたいでね、
 脱いだらやっぱり変に湿っていて、そのうえまたプールみたいな臭いがしたの。
 返してもらったパンツと同じ感じの臭い。いったい何をかけられたのかなぁ……。

 こんなことが3回ほどありました。
 回を重ねるごとにジュンくんの触り方が大胆になってきて、
 この前はついにパンツの中に手を入れられちゃったの…すぐにひっこめたけど。
 それにしても、ジュンくんに触られた後、神経がすごく敏感になって、
 なんていうか、やりきれないような……ううん、どう言ったらいいのかな、
 ふわふわーって浮かんでるような気持ちになるの。
 ひょっとしたら、ジュンくんもこんなもやもやした気持ちなのかな?
 でも部活に出て思いっきりラクロスをしたら、もやもやなんて吹っ飛びます。
 ジュンくんもラクロスやったらいいのに!

610名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 23:00:43 ID:mTL/pLG7
>>609
 いくつかの問題はあるけれど、
 部屋からも出てくれなかった頃に比べたらずっとよくなったよね。
 会話もすごく増えたんだよ。

 そうそう、定期テストが近いから、私も勉強しないと!
 数学で今やってる範囲がすごく難しいから、早めに対策をたてようと思います。
 ジュンくんも勉強はちょっとずつしてるみたいです。
 教えてあげたりなんかしちゃったりして!

 二人とも頑張ってます。パパとママも頑張ってね。
 またお手紙書きます。

                     のりより』




つづく
611名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 23:32:42 ID:Bwf/g3x/

駄目だこいつら・・・もう手遅れだ
612名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 23:36:56 ID:717Wy3JC
GJ!
両親マジ家庭放棄
613名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 02:43:33 ID:Kg95rE8l

巴にげてー超にげてーwww
614名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 16:13:29 ID:VfDzyJg1
こういう姉ちゃんいいなぁ
615名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 20:18:01 ID:rCTjLaaa
次回予告

巴の膣肉が梅岡先生のカリを美味しそうに強く締め付けて
離さずよがる様をJUMに目撃されるでござるの巻
616名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 20:37:51 ID:r18HsGGA
>364
なんでこいつが荒らし扱いなのか、さすがにもうわかっただろ?
617名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 23:15:21 ID:JVoVO5fQ
>>616
あのころは、まだ話を書いてたじゃないか。
(スレのルールにのっとて話を書くなら職人。チガウか?)

今はただの荒らしだがね。
618名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 23:57:52 ID:roi5TWHb
おいおい何言ってんだお前。コイツの素行はむしろ今のほうが昔よりもまだマシなくらいだ
当時既にもう立派な荒らしだったよ。前スレの前半くらいまでは、まだ擁護の声もあったんだがな
619名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 23:59:39 ID:roi5TWHb
もっともあの擁護も、今にして思えば多分に自演が含まれてそうだったがな
620名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:03:01 ID:O6ZmzVgM
職人とか話書いてるとか関係なく、荒らす人が荒らしです。

そして荒らしにレスする人も荒らし。
621名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 03:47:56 ID:Z8nzjHus
とりあえず、俺は尿道責めで抜いたよ
622名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 03:48:21 ID:Z8nzjHus
誤爆しました
623巴の告白:2009/06/08(月) 10:54:20 ID:KbHLs9ai
ある日、何時もの様に巴が桜田邸を訪れていたのだが、その日だけは少し違った。

「桜田君、私に甘え過ぎてる気がする。」
「え?」

巴の突然の発言にジュンは困惑する。

「ちょっと待てよ! 僕の家にちょくちょく来てるのは柏葉の方じゃないか!」
「うん。私も桜田君に甘えすぎてた。でも何時までもこの状態を続けるのはお互いにとって良くないと思うの。」
「ならどうするって言うんだよ!」

明らかに何時もと違う巴の行動にジュンは焦るが、巴は冷静だった。

「私達、もう分かれた方が良いと思う。」
「なっ! 何でだよ!」
「お互いの自立的自立の為には私達が分かれてそれぞれの道を進まなくてはならないのは必然だと思う。
桜田君は私に甘え過ぎてる。そして私も…桜田君に甘えすぎてた。だからそれを正したいの。」
「……………………。」

表情こそ変化は無いが、巴の目付きは真剣。本気で巴はジュンと分かれるつもりだった。
しかし、ジュンは巴と違ってそう簡単に割り切れるものじゃない。

「なっ何を言ってるんだ! その為に、その為だけに絶交かよ! 柏葉一体何を考えてるんだ!?」
「でも今更私の考えは変えられないし、もう遅いから。」
「何が遅いんだよ!」

巴の遅いという発言の意味がジュンには分からず問うが、巴は一端の間を置いて答えた。

「桜田君。私、梅岡先生と寝たわ。」
「なっ!」
「私、梅岡先生に女にしてもらったの。」
「お、女って、お前最初から女じゃないか!」

巴の発言の意味が理解出来ず、困惑するジュンだが、その時の巴はやや困った顔をした気がした。

「じゃあもっと分かりやすく答えてあげる。私は梅岡先生とSEXしたのよ。」
「セッ!?」

ジュンは巴の正気を疑った。無理も無い。ジュンは巴とは何だかんだでキスさえやった事が無いのだから。

「私は梅岡先生とSEXして処女をあげたの。だからもう桜田君とは一緒にいられない。」
「なっ何を言うんだよ!? 何で、何であんな奴と!」
「最初は無理矢理だったけど、やってる内に私…。」

その時の巴の頬が赤く嬉しそうな顔になっている事にジュンは気付き、唖然とする。
624巴の告白:2009/06/08(月) 10:54:47 ID:KbHLs9ai
「それに私は既に梅岡先生のマツタケに開発されてるから、今更童貞の桜田君のシメジなんて…。」
「あ…アイツがま…マツタケで…僕がシメジ…。」

これが何を表現しているのかはジュンにも良く分かった。確かにジュンはドールズからも小さい小さいと
言われているが、梅岡のはそんなに大きいと言うのだろうか。巴の考えを改めさせる程の物なのだろうか。

「私はあの後、剣道部の先輩、サッカー部のイケメンキャプテン、柔道部の主将…。色んな人と寝たけど…
梅岡先生に敵う人はいなかった。もう今の私にとって梅岡先生以上の人はいない。」
「な…他にも色々やっていたのか…。」

巴は梅岡のみならず、他の色々な男と寝ていた。この事実にジュンはどう反応して良いのか分からない。

「だから桜田君さようなら。私は梅岡先生の所に行きます。」
「ちょっと待て! それは柏葉がアイツに甘えてるって事にならないか!?」
「甘えてなんかない。梅岡先生が私を求めてて…私も梅岡先生に応えただけだから。それに良いじゃない。
私は知ってるのよ。桜田君が斉藤さんって人と付き合ってるって事。」
「え!? 斉藤さんって誰だよ!」

巴の口から出た斉藤さんと言う単語にジュンは意味が分からない。

「良いよね。斉藤さん。私と違って明るくて活発で…。桜田君の事を堂々とジュン君って名前で呼ぶくらいだし。
私より斉藤さんと付き合った方が桜田君も少しは明るくなって良いかもしれないね。」
「だから斉藤さんって誰だよ!」
「桜田君ったらとぼけちゃって。それじゃあ桜田君さようなら。」

有無を言わせずにその場を立ち去る巴にジュンは呆然とするしか無かった。
巴がジュンの下を去ってしまった。しかもよりによってジュンを引篭もりにした張本人、梅岡に寝取られて…
ローゼンメイデンのドールズをきっかけとして始まった今までの巴との思い出が全て崩れて行く様な気がした。

と、そんな時にひょっこり現れたのが雪華綺晶。

「あらあら一体何を泣いてるの?」
「きっ雪華綺晶! お前だな!? 柏葉がああなったのはお前の仕業だな!?」
「何を言ってるの? 私は別に何もしてないよ。何か都合の悪い事が起きたら直ぐに
私達のせいにするその悪い癖…何とかした方が良いよ。」
「え………。」

雪華綺晶の目は至って真面目で、とても嘘を付いている様には思えなかった。
と言う事は、巴は雪華綺晶の妖術で操られているのでは無く、本心で梅岡に寝取られる道を選んだと言うのか。

それを悟ったジュンは悔しさの余り、考えるのを止めた。

「うわああああああああああ!!」

ジュンが目を覚ますと、そこはベッドの上だった。

「何だ。夢か。」

今までのは全て夢だった。確かにその通り。現実の巴が梅岡に寝取られるなんて事をするはずがない。
それから間も無くして、巴がジュンの所へやってきた。

「桜田君。実は大切な話があるの。」

END?
625名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 11:24:48 ID:2YQl3S7C
>>621
水銀燈に尿道責めされたい、まで読んだ
626名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 13:09:21 ID:ugF38BEq
尿道攻めはきっついなぁ
亀頭攻めは好きなんだけどなぁ
627名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 17:39:44 ID:MNMqhOWM
>>623
何だやれば出来るじゃないか
628名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 18:01:33 ID:GxgvVhPC
いいかげん、飽きたから別な話かけよw
629名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 18:51:19 ID:5E6Nn3UJ
>>621
どこの誤爆だw
630名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 20:16:31 ID:a7UvATZy
最近のスレの流れ見て思うのだが、ローゼンだけだと厳しくないか?
しゅごキャラ!スレとも相談しなきゃいけないが次スレはPEACH-PIT総合スレで良いと思う。
631名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 20:56:42 ID:ngEUYCud
しゅごキャラって何?
632名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 20:57:31 ID:gJ3b28O2
ggrks
633名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 21:15:18 ID:bvaa1WhH
統合した先で>>616-620みたいな話することになるのはむこうのスレに悪すぎる
そうでなくてもローゼン系は荒らしが多いし、しゅごスレ住民も嫌がるんじゃね
634名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 21:42:41 ID:ozPoeutY
ぶっちゃけ桃種作品はローゼン以外腐女子向けだから嫌。
635名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 21:44:52 ID:bvaa1WhH
びろーんはともかくしゅごキャラが腐女子向けとかどんな目してんだ
DearSに至ってはローゼン以上に青年向けだぞ
636名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:40:52 ID:CEng9MoC
>>610続き。ジュン×のり・若干巴。

文月

『パパ、ママ、こんにちは。のりです。
 いよいよ夏休みに入りました。
 今のジュンくんなら、二人でお出かけもできるかもしれません。
 そう思うと今からわくわくします。こんな気持ちは久しぶり。
 ジュンくんもだいぶ話してくれるようになってきたし、
 来学期からはもしてかして学校にも……
 って、あまり期待したらジュンくんの重荷になっちゃうよね。
 あ、それと、一学期の通知表は配られませんでした。
 ……だったらいいのになぁ。
 ちゃんと同封しています。
 数学は計算間違いが多かっただけで、本当に本当にいっぱい勉強した結果だから、怒らないでね?

 ジュンくんも、通知表こそないけれど、
 夏休みの友と題された山のような宿題をどっさり巴ちゃんから渡されて、うんざりした顔をしています。
 さすがにまた先生自ら来ることはありませんでした。
 前みたいに倒れたりしたら困るので、こちらから窺わない限りは、
 巴ちゃん通しての最低限の連絡以外は断ったからです。
 
 そうそう、あのね、巴ちゃんのことで…ちょっとだけよくないことがあったの。
 一学期最後の日に、巴ちゃんはプリントと夏休みの宿題を届けてくれたんだけどね、
 そのときに、ジュンくんが部屋から出てきたの。
 ……びっくりしたけれど、すごく嬉しかった。
 巴ちゃんも一瞬驚いていたけれど、せっかくだからということで、
 いままでは私から間接的に言伝していた連絡事項を、
 直接ジュンくんに話してくれたの。
 で、ジュンくんは終始巴ちゃんのことを見てたんだけど…
 どうも巴ちゃんの胸とか、足とか、そんなところばかり見ていたみたいで…
 夏服だから、制服の生地が薄くて前みたくアンダーシャツも透けてるし…
 巴ちゃんは気にするそぶりがなかったけれど、何か言われるんじゃないかとはらはらしました。

 でも、それくらいならいいんです。問題はその後。
 帰りに巴ちゃんが玄関で靴を履こうとかがんだときのこと。
 巴ちゃんの真後ろにたっていたジュンくんはすっとしゃがんだかと思うと、
 頭を突き出して巴ちゃんのスカートの中を覗きこんだんです!
 覗かれてることに気づかなかったのか、何も言わないで巴ちゃん帰っちゃったけど…よくないよね?
 そのときのジュンくんが見た事の無いいやらしい顔をしていて、ちょっとショック受けちゃった…。

 その後ジュンくんに「そんなことしたらダメだよ」って注意したら、
 うるさいって怒鳴られて、正面から胸を鷲掴みにされました。
 そのまま多分5分くらい揉まれたと思います…ジュンくんは始終ニヤニヤしていました。
 いつのまにかとってもエッチになっていたみたいです。
 でも、その矛先が私にだけ向けられるのならいいけれども、
 巴ちゃんにまで向かうなんて……
 ああ、ジュンくんがセクハラで訴えられたりしたらどうしよう!?
 お姉ちゃんは心配です。

 ……けれど、巴ちゃんなら許してくれるかもしれません。
 だって、小さい頃はあんなに仲良しさんだったんだもの。
 それによくよく考えてみたら、お姉ちゃんにエッチなことをするよりも、
 巴ちゃんにエッチなことをするほうが自然だよね?
 …あ、そっか!じゃあ、ジュンくんは健全なんだ!
 ならあんまり心配しなくていいのかな?
 そうだよね、ジュンくんがお姉ちゃんである私にばかりエッチなことをするほうが、
 よっぽどおかしいもんね。
 ……それもそれで、なんだかちょっと寂しいような感じもします……。
637名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:41:50 ID:CEng9MoC
>>636
 でも、今のところジュンくんはまだまだお姉ちゃん離れできてないみたい。
 うふふ、ジュンくんって甘えん坊さんなんだよ。
 こんなになるなんて、数ヶ月前には想像できなかったなぁ。
 最近ジュンくんに勉強を教えてあげることが多いんだけれど(お姉ちゃんっぽい!)、
 ジュンくんはいつも右手でシャープペンを握りながら左手で横にいる私を抱き寄せてくるの。
 で、肩とか、首とか、腕とか、お腹とか、それに胸とか……太ももなんかもよく触られるよ。

 私も教えなきゃと思って、机の上の教科書をパラパラめくったりしてると、
 どうしてもジュンくんに密着しちゃうの。
 胸なんかそうでなくても揉まれてるのに、ずっとジュンくんに押し付けられちゃってるし…
 夏場に二人ぴったりくっついて、ジュンくんは「暑い」って不平を言いながらも、
 左手はしっかり私を抱いてるんだよ、可愛いよね。ふふ。

 ただ、あんまり暑くなるのか、勉強の途中でジュンくんはシャツを脱いで上半身裸になります。
 それで私にも「暑いから脱げよ」って言うの。
 断ってもジュンくんが無理矢理脱がそうとしてくるから、結局脱いじゃうんだけど…
 さすがにちょっとまずいよね?姉弟で裸でくっつき合ってるなんて…
 ジュンくんの地肌と私の肌が擦れ合って、なんだか変な気分になっちゃう…。 

 あ、でも、安心してね!ブラジャーはちゃんと着けてるから。
 本当はブラジャーも脱がされそうになったんだけど、
 いけないと思って「ダメ!」って強く言ったの。
 そうしたらジュンくんもやめてくれた。やめてくれた…けど…
 …そのとき、ジュンくんすごぉく不満そうな顔してて…

 一応、それからも勉強を教えてあげるときには下着姿で許してくれます。
 でも、もし次にブラジャーも取るように言われたら、断れないと思います…。
 だって、断ってもしもまたジュンくんに嫌われたら、いままでのことがすべて水の泡になっちゃうし、
 もうジュンくんに邪険にされたくないです。
 それにね、下着をしていたところで、
 ジュンくんはブラジャーの中まで手を入れて直接胸を揉むから、あんまり意味がないの。

 
 お庭の手入れもちゃんとしてるよ。
 梅雨が明けて晴れの日も多くなったし、気温も高いから、水やり忘れたりするとたいへん!
 毎日ジュンくんとお庭に出ています。
 いきなり後ろから抱きつかれて胸を揉みしだかれたり、
 「汗かいてるぞ」って首筋舐められたり、ジュンくんのスキンシップもどんどん大胆になっていきますが、
 こうして一緒にガーデニングを楽しむことができるのは幸せです。
 ジュンくんもお庭いじりが好きみたい。
 いつも私にお庭に出ようって言うの。

 なるべくジュンくんと一緒にやってあげたいと思うんだけれど、
 家事の後だと疲れてるときもあって、そんなときにはソファーで寝てる振りをすることもあります(ごめんねジュンくん)。
 すると、ジュンくんは寝た振りをしてる私に近づいて、私の上着をたくしあげます。
 …もしかして、本当に寝てるかどうか確かめてるのかなぁ?
 だとしたら起きるわけにはいかないし、
 目を瞑ったままソファーにもたれかかるんだけど、
 体のそこかしこを触られて、ついつい声が出そうになっちゃう。
 我慢していたら、またあのどろっとしてねばっとした、変な臭いのものが体にかけられます。
 顔についたのは引きのばれて、服や下着にはあちこち染みができます。
 …本当にあれ、なんなのかな…気になるなぁ…。
638名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:42:41 ID:CEng9MoC
>>637
 うーん、それにしてもこうして書いてみたら、いくら思春期とはいえ、
 ちょっとエッチ過ぎるような気もするね。
 でも、思春期の男の子は女の私が想像する以上にエッチで悶々としているものなんだって。
 しかもジュンくんは、ヒキコモリで欲求の捌け口がないからなおさら!
 そんなときに一番いけないことは、それを頭ごなしによくないことだって否定して、
 無理矢理”抑圧”することらしいから、気をつけようと思います。
 姉として、ジュンくんの思いは受け止めないと!!


 さて、長い長い夏休み。
 今までは、休みの日でもジュンくんは部屋から出てきてくれなかったけど、今は違います。
 ジュンくんはずっと一緒にいてくれます。
 二人でどこかにお出かけしようかな?海なんて行きたいなぁ。
 まだあまり外出したくないみたいだけど、夏休みの間に一回くらいはお出かけしたいな。

 私もジュンくんも近頃あまり食欲がないから、夏バテしないように気を付けないといけません。
 パパとママも、健康には十分気をつけてください。
 またお手紙書くね。

                      のりより』




つづく
639名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 02:29:24 ID:07fR4FCS
(゚д゚)
640名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 03:10:49 ID:SX9E0I2U
もう駄目だろこの姉弟……
放置してる両親もひでえw

つまり何が言いたいかというと、GJ
641名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 03:11:39 ID:b+9V2f41
親はホント何してんだよww
642名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 03:11:59 ID:iuIDm7uv
やっぱり最終的には近親○相姦?
それとも、巴が絡んできて……
ゴクリ(;゚-゚)
643名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 03:28:36 ID:h/mOAFl6
のり姉ちゃんそれスキンシップちがう!セクハラや!

巴はJUMの動向に気づいていて動じてないに一票w
644名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 09:29:44 ID:07fR4FCS
父「何だそれだけか」
母「それくらいのことなら私たちもしたわよね。ね?お兄ちゃん」

のり「(゚д゚)」
645名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 11:29:13 ID:0vc2bxLU
>>644
そんなエロ漫画どこかで見たぞw
646名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 11:36:32 ID:g1ixyCCF
>>644
その発想はなかった
647名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 13:05:16 ID:VS69p3D0
 〜現在の作者の状況を予想〜

  . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
>>638-> / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ

  やべぇ…先にオチ書かれちゃったよ…
648名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 14:09:19 ID:i59/yByJ
>>636-638
GJ!お茶漬け海苔しっかりしろw
>>635
ゾンビも腐女子向けじゃないと思う 女性キャラが少ないだけで
649名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 15:34:24 ID:4uto0ldM
DearS:お色気満載の青年向け、と言っても女性が読んでも別におかしくはない
ゾンビ:掲載誌が腐女子向けなためその色が若干強めだが、男性が読んでも問題はない
しゅご:大きいお友……少女向け、ギリギリなエロ描写が多々あるが、あくまで小さな女の子向けだ!

ローゼン以外の桃種漫画はこんな感じか
ゾンビローンもみちるとかコヨミとか兎子とかいるから
普通のエロネタは作れると思う
650名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 22:00:03 ID:m/7cWCjh
ま、当面ローゼンはこのスレで、しゅごキャラ!はしゅごキャラ!スレで
ビローンとディアーズは「スレのない作品を投下するスレ」でっつーことでおk?
651名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 22:02:08 ID:ozBeGh/2
おk
652名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 00:41:28 ID:2uLEqeTv
>>650
ここ?
【うpろだ】専用スレのないSS その2【代わり】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1240477403/

ZOMBIE-LOANもDearSも手元にあるから何かしら書いてみるか
653名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 20:17:33 ID:u3KbnRCH
>>645
ヤスイリオスケの「あねのあのひ」ですね、分かります
654名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 10:44:43 ID:9kVt3DcX
ほら、お前ら
今週のYJの燃料を元に乱交物を作成する作業に移るんだ
銀⇒翠⇒赤⇒きらきー
の順番でジュンが味見するやつな
655名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 12:10:34 ID:RKM5U2gm
あんなエロい指フェラされたらギンギンだろ大ジュンw
656名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 13:31:57 ID:5r2OSp8/
指フェラに対抗する他の姉妹達ですね
どんどんエスカレートしていって、最終的には
当初の目的はなんだっけ?ってことに
657名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 13:55:58 ID:Hi7Sh6Bq
時間が止まって好き勝手されそうになってる
斉藤さんにはみんな反応しないのね…
658名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 13:56:53 ID:5r2OSp8/
人間には興味ありません!(キッパリ
659名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 14:42:10 ID:521g916Z
斉藤さんも含めた5人に回される、まで読んだ
660名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 14:49:26 ID:RKM5U2gm
動けない大ジュンの目の前で銀に好き勝手されちゃう斉藤さんですね
銀は銀で何しても反応しなくてつまんなぁいとか言いそうだけどw
661名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 19:04:13 ID:Hi7Sh6Bq
JUM「…(ここに来る前に斉藤さんで抜いてその後手洗ってないなんて言ったら殺されるな…)」
662名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 19:58:03 ID:jv0hC0ua
ジュンのハーレムっぷりぱねぇ
663名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 20:54:48 ID:j8cje6cu
>>654
お前の発想が俺過ぎて困る
664名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:15:41 ID:5r2OSp8/
JUM争奪戦か
フェラ勝負に始まり
オナニーの見せ合いっこによるエロさ比べや
4体並ばせて、順番にとか(左右の二人は当然指マンで)
2体絡ませて、間にとか
etc etc

まぁ、最後に勝つのはラプラスなんだけどね
ラプラス「兜合わせの勝利ですな」


665名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:20:27 ID:oxMxGVtB
雪華綺晶はジュンとは少なくともディープキスまでならOKだと公式で出たわけだ
しかも独占厨とかきらきーエロス半端ねぇ
666名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:55:19 ID:6Dj7edYJ
>>664
JUM「いや、やっぱり人形より斉藤さんの方が・・・」
667名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 22:47:24 ID:RKM5U2gm
雛といいジュンといい「きらきー=キス魔」で構いませんねッ
668名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 10:58:40 ID:irjB81Tw
やられそうになる所をマエストロの指技で
形勢逆転するJUM
しかもウブな中学生と違ってもうほぼ大人だからえらい事になる
669名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 11:58:17 ID:meF855Wk
>>668

× えらい事になる
○ エロい事になる
670名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 12:49:26 ID:OkvjQgUg
中ジュン「お前人形って…ねーよ…未来の僕こんなんかよ…」
大ジュン「大人になったら見えてくるんだよ!魔法使いの未来が…それだったらもう人形でも(ry」
671名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 23:39:40 ID:meF855Wk
まぁ、人形だろうがなんだろうが、必要とされるのは悪くないよね
672名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 00:24:14 ID:FnC2X0Bg
>>670
どっちもまく前の真紅に対してまず真っ先にしたことが
「スカートめくってぱんつ確認」な時点でお互い様だw
673名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 00:54:50 ID:pixXz5Ug
そういやそうだったなwww
674名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 11:37:02 ID:lIehTEMJ
きらきーのフィーバーを予感しつつ>>638続き。ジュン×のり

葉月

『パパ、ママ、こんにちは。のりです。
 ながーい夏休み、いろんなことがありました。
 夏休み中にどこかお出かけしたいなぁって言ったよね。
 ジュンくんにも話したんだけど、あまり乗り気じゃなかったの。
 でもね、ずぅっとお願いお願いって言ってたら、条件付きだけれどついに承知してくれてね、
 はい、二人で海に行きました!ばんざーい!

 条件っていうのは、私の水着を作らせてほしいということでした。
 そんなのお安い御用、むしろ私のほうからお願いしたいくらい!
 だってジュンくんの作るお洋服ってみんな素敵なんだもの。
 …それに、あの一件以来、ジュンくんはそういうのしなくなっちゃってたから…
 本当に、嬉しいんだ…。

 でも、そのための採寸はやっぱり恥ずかしかったな。
 水着の採寸だからって、服はもちろん下着も全部脱がされて、つまり全裸の状態で、
 ジュンくんにメジャーを体のあちこちにあてがわれました。
 …ジュンくんの目の前で全裸になったなんて、何年振りだろう…
 あの頃は私も小さかったけれど、今はもう高校生。
 裸を見られるだけでも、体の芯が熱くなってくるような感じがします。
 そのうえジュンくんの暖かい手は私の肌を縦横無尽に撫で回すし、
 それとは対照的なメジャーのひやっとした感触が肌に食い込むたび、
 私はぞくぞくして身震いしちゃいそうになるの。
 水着を作るためには必要な工程だから、仕方ないんだけれど…。

 採寸はたっぷり一時間かかりました。
 サイズを測るなんてすぐに終わりそうなものだけれど、
 ジュンくんにはこだわりがあるみたいで、
 同じところを何度も測ったり、私の全身に指を這わせて、場合によっては舌で舐めたりとか、
 いろいろなことをされました。
 そうすることで、私の体をより理解できるらしいから。

 その間ずっと裸だったけれど、その日は真夏日で、
 エアコンはつけないで扇風機を動かしていただけだったし、
 裸くらいでちょうどよかったです。
 ジュンくんも「暑い!」って言って服を全部脱ぎました。
 パンツは脱がなかったけど…って、当たり前だよね。
 でも、私は下着も脱いでるのになぁ、ってちょっと釈然としなかったり。
 …み、みたいわけじゃないんだよ?

 ただ、いけないいけないと思いながら、つい気になってジュンくんのトランクスに目はいっちゃったんだけど…
 そのトランクスがね、富士山みたくぽこんって突起ができて、持ち上がってるの!
 しかもそれを頻繁に私のお尻や太ももに押し付けられたんだけれども、
 すっごく硬くて熱くって…まるで熱々のフランクフルトを入れてるみたい。
 もうびっくりしちゃって、思わずじぃっと見つめてたら、
 ジュンくんに「どこ見てるんだよエロのり!」って怒られました。
 うぅ、そんなつもりじゃなかったんのよ…ごめんなさい、ジュンくん。
 お仕置きだって、お尻をぶたれました……痛かったよぅ……。

 …もしかして、トランクスのサイズがあってなかったのかなぁ…。
 けど、トランクスはゆるゆるしてるから大丈夫だよね。
 ええ、ジュンくんはもうブリーフじゃありません。
 大人になったんだよ。
 最近はボクサーブリーフが欲しいらしくて、
 今度買って来てあげるねって言ったら、「自分で買うよ!」ってまた怒られちゃった…。
 私怒られてばっかり。ほんとダメなお姉ちゃんです。反省!
675名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 11:39:16 ID:lIehTEMJ
>>674
 そんなお姉ちゃんのために、ジュンくんが水着は作ってくれます。嬉しいなぁ。
 すごいよね、ジュンくんってなんでもできちゃうんだから…私には絶対作れないもん。

 そんなこんなで、出来上がった水着はとっても素敵なデザインでした!
 しかも、ジュンくんはなんと2種類も作ってくれたの!
 ピンクのビキニ(ちょっと大胆?)と、フリルが可愛い花柄でワンピースタイプの水着。
 どっちもサイズぴったりでした。
 強いて言えば、少しだけキツイ感じがしたんだけど…も、もしかして、私太っちゃった?
 ダイエットしないと……。

 二種類あるから、少なくとも二日は泳がないとってことで、
 電車とバスで四時間くらいかかる、海辺の旅館に行きました。
 ジュンくんが家の近くは絶対に嫌だっていうし、
 せっかくだからと思ってちょっとだけ遠出。
 お弁当作って、朝から二人で出かけました。
 私わくわくしちゃって、前の日はほとんど眠れなかったよ。
 ジュンくんと二人でお外に出るなんて、とても久しぶり……。
 お天気にも恵まれて、絶好の海水浴日和でした。

 ジュンくんもこんな遠出するのは学校に行かなくなってから初めてです。
 それで緊張してるのか、道中ずっと私にくっついてました。
 頼られてる感じがして嬉しかったなぁ。
 暑がりのジュンくんが、夏なのに私に抱きついて、ぎゅ〜ってしてくれるの。
 電車の中で胸やお尻を触られる恥ずかしさなんて、
 勇気を出して外に出たジュンくんを落ち着かせるためだと思えば、ちっとも辛くないんだから!

 なんだか痴漢に合ってるみたいで落ち着かなかったけど…。
 特に座れなかったとき、立ったままお尻を撫でられてたら、
 実はジュンくんじゃない全然知らないおじさんに触られてるんじゃないかって錯覚して、
 何度もジュンくんの手を確認してしまいました。
 胸を揉まれる分には、ジュンくんだってすぐわかるから、そういう錯覚はなかったです。

 私は人目が気になって、電車の中ではずっとそわそわしてたけれど、
 ジュンくんはいつになく楽しそうでした。
 旅行は行くまでが一番楽しいって言うもんね。

 海についてからは、まるで幼稚園時代に戻ったように、二人ではしゃぎまわりました。
 二人で沖まで泳いだり、ボートを借りたり、楽しかったよ。
 初日はジュンくんが作ってくれたビキニのほうで、
 できればもう片方の、ワンピースの水着がよかったんだけれど、
 ジュンくんが絶対これを着ろっていうから……。
 改めて着てみるとほんっとーに大胆。友だちの前ではちょっと着られそうにないくらい。
 でもジュンくんと二人だから大丈夫です。
 なにより、ジュンくんがデザインしてくれた水着だもんね!

 ジュンくんも久々の海に興奮したのか、
 何度も私に向かってダイブして胸に顔をうずめたり(うずめた顔で胸をすりすりされました。ジュンくんは甘えん坊です)
 「水着取りゲーム!」なんていって私の水着を剥がそうとしたり、
 あんなに元気なジュンくんを見たのは小学校以来。
 もっとも、小学校のときとは比べ物にならないほど、ジュンくんの水着は膨らんでいましたが…。
 採寸してもらったときといい、パンツの中に何か入れてるのかな、ジュンくん。

 ボートの上では日焼け止めクリームを体中に塗ってもらって、
 二人でゆらゆらと波にのって太陽と潮の匂いを満喫しました。
 体もポカポカして、どこまでも続く海を見ていると、
 自分はなんてちっぽけなんだろうって、悩みも全部忘れちゃいます。
676名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 11:40:38 ID:lIehTEMJ
>>675
 そのままどれくらいいたかなぁ…
 気がついたら日が沈んでて、二人でボートを返しにいきました。
 眠っちゃったみたい。起こしてくれなかったのは、ジュンくんもお昼寝してたからかな?
 目が覚めたら、ビキニのブラが外れててびっくりしたけど…。
 それと不思議なことに、またあの「プールみたいな変な臭い」がしました。
 ここは海なのに。なんでかな。

 その後はまた二人で海に出て、暗くなるまで遊びました。
 最後にジュンくんがまた「水着取りゲームだ!」って私の水着を脱がそうとしてきて、
 私はそれを防御しなきゃいけなかったんだけど、
 なにしろビキニだから、すぐに取られてしまいました。

 あんまりあっさり取られてしまったものだから、罰ゲームを受けることになりました。
 何をされるのかなぁと思ったら、ジュンくんは裸の私に抱きついて、
 胸を口に含み吸いついてきました。
 驚いてジュンくんを引き離そうとしたんだけれど、「これは罰ゲームだぞ」って言われるとどうしようもなくて、
 乳首は舐められるし、お尻も揉まれちゃうし、
 誰に見られてるのかもわからないのに、もう心臓が破裂しそうなくらいドキドキしました。

 しかも、ジュンくんは剥ぎ取った水着をどこにやったか忘れちゃって…。
 私は裸のまま部屋に戻る羽目に!
 あのとき私がどんな気持ちだったか、わかるよね?
 周りに人はいなかったし、いても暗くて見えなかったと思うけど、
 いっそこのまま入水したほうが楽かもなんて気すらしました。
 ジュンくんには「ばぁか」って小突かれたけど、男の子にはわからないのかな…
 ジュンくんだって、裸で人前歩けって言われたら絶対嫌がるのにぃ…。

 隠すものもないし、結局、ジュンくんの真後ろにぴったりとくっついていくことにしました。
 胸をジュンくんの背中に押し付けて、後ろ手にジュンくんの手でお尻を隠してもらったの。
 そのまま部屋までゆっくりと行進。
 運良く、誰にも合わずに部屋まで辿り着きました。

 水着が一つなくなってしまったのは残念だったけれど、
 ジュンくんは二つ私のために作ってくれたから、次の日はそれに着替えました。
 ワンピースはボトムがスカートになっていて、パレオみたく結ぶことができます。
 昨日のビキニよりも露出度がだいぶ少なくて、
 これなら普通に友だちの前でも着られます。
 ちょっぴりほっとしたのは秘密です。

 二日目もたくさん遊んだよ。
 海の家で食べた焼きそば、おいしかったなぁ。
 ジュンくんは「こんなの家でも食べられるだろ」なんて言ってたけど、
 やっぱり美味しそうに食べてました。

 その後は凝りずにボートを借りて、二人でお昼寝。
 そしたらね、ジュンくんと二人で探検にいったときのことを夢に見たよ。
 うふふ、もしかしたら、ジュンくんも同じ夢を見てたかもしれません。
 起きたとき、ジュンくんたらだらしない顔で涎を垂らして、私のすぐ傍にいました。
 ジュンくんも寝ていたのね、きっと。
 私は寝相があまりよくなかったのか、水着がだいぶ乱れていて、
 信じられないことに胸がぽろんと出てしまっていました。
 だらしないことでは私も人のことは言えないですね。
 そのうえ、胸のあちこちに赤い斑点ができていてびっくり…あ、今はもう治ってるよ。

 ボートを返した後も、日が暮れるまで二人で大はしゃぎです。
 ジュンくんはよっぽど気に入ったのか、またまた私の水着を剥ぎ取る遊びをしようとします。
 でも、私ばっかり恥ずかしい目に合うのはフェアじゃないと思って、私は反撃に出ました!
 ジュンくんの水着に手をかけて、ずりおろそうとしたの。
 私の攻撃は想定外だったみたいで、ジュンくんったらすっかり慌てて、可愛かったなぁ。
677名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 11:41:29 ID:lIehTEMJ
>>676
 こうなってしまえばこっちのものです。
 だって、昨日のビキニと違って、私の今日の水着はワンピースタイプ。
 脱がそうとしたってそう簡単には脱げないんだから。
 その分、いっぱい体触られちゃったけど…でも、脱がされなかったら負けないものね。
 それに引き換え、ジュンくんはトランクス型の水着一枚。
 どっちが有利かは、火を見るよりも明らかです。

 というわけで、私は胸の部分なんかを半脱ぎにされながらも、
 ジュンくんの水着をひっつかむことができました。
 ……けど、一回目は、思わず手を離してしまったの。
 だって、水着の上からすんごく硬くて熱い棒みたいな感触がしたから。
 …ずっと気になってはいたけれど、ジュンくん、どうしてあんな大きなもの水着の中に入れてるのかな…?
 泳ぎ辛いし歩き辛いし、たいへんだと思うんだけれど…。

 その隙に私は上半身を裸にされて、いよいよ全部脱がされる寸前になっていましたが、
 ジュンくんは脱がすよりも先に、何故か私の露になった胸ばかり触ってくるので、
 その間にジュンくんの水着を脱がすことに成功しました。
 私の勝ちです!
 でも、ジュンくんの股間を見てぎょっとしました。
 ……あ、誤解しないでね、別にみようと思ってみたわけじゃなくて…
 ただちょっと見えちゃっただけというか…
 それにほら、お姉ちゃんとして弟の成長もこの目でみておくのも必要かなぁと思ったり思わなかったり…
 とにかく、そのとき私は一瞬何を見てるのかわからなくなったんです。

 私とジュンくんが最後に一緒にお風呂に入ったのは、たしか私が幼稚園の頃だったと思います。
 ジュンくんが幼稚園にあがると、「姉ちゃんと一緒にお風呂なんて恥ずかしいよ!」って言うから…
 それで、私の記憶にあるジュンくんのおちんちんは、
 ちっちゃいお花がちょこんとおじぎしているみたいでとても可愛らしかったの。

 あれからだいぶ大きくなっているんだろうなぁ、とは思っていたんですが…
 そこにあったのは、
 その変貌ぶりときたら、おたまじゃくしが蛙になるどころの騒ぎではありません。
 太く大きな棒はいきりたって天に向かって直線を描き、
 血管の筋があちこちに浮き上がっています。
 その先にはきのこのかさみたいに広がって、真っ赤に充血していて、
 ひくひくと、何か溜め込んでいるように膨れ上がってしました。

 呆然としていると、ジュンくんが「見てるんじゃねーよ!」って私の水着を剥ぎ取ってしまいましたが、
 そんなことが全然気にならないほど、私はそのときショックを受けていました。

 そこで初めて気がついたの。
 ジュンくんはずっと、"勃起"してたんだって。
 …知らないわけじゃなかったんです。
 勃起っていう現象があるのは知ってました。
 保健の時間に先生から貰ったプリントに、太字で書いてあったもの。
 けれど、それが実際にどんなものなのかは、この目で見てみるまでまるでわからなかったんです。
 ようやく、ようやくわかりました。
 これが、勃起、だったんだ。

 思春期の男の子は、意図せずして日常的にその状態になってしまうという話も聞いた事があります。
 そしてそれは、たとえどんな理由だったとしても、人に知られることはなによりも辛いことだとも。
 実際、ジュンくんもおちんちんが勃起しているのを酷く恥じている様子でした。
 
 私はジュンくんに水着を返してあげようと思いました。
 このままではジュンくんが可哀想だし、私自身も目のやり場に困るからです。
 しかし、そこでハプニングが起こりました。
 そう、あろうことか、ジュンくんの水着が見つからなかったんです!
678名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 11:42:43 ID:lIehTEMJ
>>677
 大慌てで周囲を探しても見つかりません。
 そのうえ、ジュンくんに取られた私の水着もまた行方不明になってしまいました。
 つまり、海水浴場で、裸の姉弟二人です。
 こんなところを人に見られたら誤解されてしまいます。
 そうなったら、警察に捕まって、ジュンくんは「海で裸になる」とか「姉と肉体関係」とか、
 あらぬ噂をたてられて、もう絶対に学校に行かないようになってしまうでしょう。
 いったい裸になって何が悪いんでしょうか。
 私とジュンくんはそんな関係ではないけれど、噂は真実よりも広まりやすいものです。
 それだけは避けないといけません。

 私たちは、人にみつからないよう、真っ暗になるまで海の中や岩場の影でひっそりと隠れることにしました。
 なるべくくっついたほうが、小さくなって人に見つかり辛いというジュンくんの頭のいい提案で、
 私たちは裸のまま抱き合い絡みあって、長い時間隠れていました。
 ジュンくんの勃起したおちんちんが私の体に触れると、
 びく、びく、と脈打ってるのがわかりました。
 ああ、ジュンくん、本当に大きくなって……。
 気のせいか、ジュンくんはおちんちんを私の体、特に太ももの間によく擦りつけていたような気がします。

 そうそう、二人で抱き合っている間に、一度変わったことがあったの。
 ジュンくんが私から離れて私の背後に回ると、直後、私の背中に生ぬるいべっとりしたものが降りかかってきました。
 びっくりしていたら、「いいからじっとしてろよ」ってジュンくんのどことなく疲れたような声がしたので、
 私はじっとしていました。
 しばらくするとまたジュンくんが私に絡まって、それっきり。
 ……なんだったのかなぁ?

 夜になるとずいぶん肌寒くなったけれど、
 二人でくっついて体温を分け合っているから、全然平気。
 それよりも、そろそろ暗闇に紛れて部屋に戻らないといけません。

 ジュンくんの勃起したおちんちんを、万一にでも人前に晒すわけにはいかないから、
 私が先頭、その後ろをジュンくんがくっついて歩くという形になりました。
 これならシルエットがおかしいということもないし…
 私は両手であそこを隠して、ジュンくんには手で胸を隠してもらいました。

 ジュンくんは「仕方ないな」って、そこまでしなくてもいいのに、
 後ろから私の胸を両手で鷲づかみ。またまたいっぱい揉まれてしまいました。でももう慣れっこです。
 お尻には剛直なジュンくんのおちんちんが押し付けられて、
 その熱さが直に伝わってきます。
 もしもこんなところを見られたらと思うと、
 気が気ではありませんでしたが、なんとか無事部屋に着くことができました。
 ナマケモノみたいにノロノロゆっくりじゃないと歩けなかったから、
 かなり時間がかかってしまったけど、結果おーらいです。

 恥ずかしかったけれど、終わってしまえばいい思い出かな?
 ちょっとした007気取りでした。

 まずかったのは三日目。
 帰る前にもう一泳ぎしたかったのに、私が持って着ていた二つの水着は両方ともなくなっちゃって…
 …でね、ジュンくんが実はもう一つ水着をもってきてたの。でも……ごめんなさい、これは無理でした。
 だってね、その水着って、私が中学の時に使ってたスクール水着なんだよ…。
 高校には水泳の授業がなかったから、だいぶ前にしまっておいたはずなのに、どこから…。

 高校生が海まできてスクール水着だなんて、
 いままでジュンくんにされたどんなことよりも恥ずかしいから、それだけは無理よって言いました。
 なのにジュンくんは絶対着ろって譲らなくて…けど私だって譲れないわよぅ。
679名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 11:45:18 ID:lIehTEMJ
>>678
 結局、家に帰ってから二人で行水するときに着るという折衷案に落ち着きました。
 高校生の私と中学生のジュンくんが二人で行水だなんて、
 ご近所さんに知られたらもうゴミ捨てにも行けないくらい恥ずかしいけれども、
 シーズンの海辺でスクール水着を着るよりはマシです。 

 それにしても、ジュンくんもそういうことは嫌じゃないかなと思ったのに、
 「行水か…狭いな」って文句を言いながら、なんだか嬉しそうでした。
 スクール水着を着て欲しいだなんて……
 ……そっか、やっぱりジュンくん、学校が恋しいんだね……。

 海でたっぷり遊んで、家に帰ったらもうくたくたです。
 ゆっくり休んで、それからはまたいつも通りの日常。
 二人でお庭をいじったり、お菓子を作ってみたり、充実した毎日を送ってるよ。

 そうそう、どういうわけか、お風呂場で小さなカメラを見つけました。
 シャワーのところにあって、パッと見ではあることに気づきません。
 お掃除でもしてなければ見つからなかったと思います。
 ジュンくんが使ったまま置きっ放しにしてたのかなって思って聞いてみたら、
 すごい形相で「どこで見つけた!?」って睨まれちゃったの。
 きっと大事なカメラだったんだね。
 そんな大切なものをあんなところに失くしちゃうなんて、
 ジュンくんはしっかりしてるようでどこか抜けてます。
 やっぱりまだまだ私がしっかりしないと!ふふ。


 今年の夏休みは、いままでで一番楽しい夏休みかもしれないです。
 でも、それももうすぐ終わってしまいます。
 登校日になったら巴ちゃんが一ヶ月ぶりにプリントを届けに来てくれるでしょう。
 もうすぐ二学期のスタートです。
 私もそろそろ学校のお友だちの顔が恋しくなってきました。
 ジュンくんはまだもうしばらく登校はできないと思うけども、
 きっとまた復学できる日が来ると思います。

 パパとママも、たまにはゆっくり休んで、
 できることなら、時々は家に帰ってきてください。
 またお手紙書くからね。

             のりより』




つづく
680名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 11:48:13 ID:wHYCZLTz
唐突にキター!
681名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 19:34:27 ID:FnC2X0Bg
親なにしてんだ親wwwwwwもうだめだこの姉弟wwwwww
682名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 20:56:50 ID:DXvVP5v/
ホーリエ早く来てやれwww
683名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 00:29:02 ID:KCiEDXMz
ここまでやっておいて4ヶ月も挿入を我慢するJUMに乾杯
684名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 13:42:22 ID:h+77+ehN
>>679
スバラしいなぁ。ワクテカして止まらんワイ。
すぐに挿入に行かないのが、イイ。
685名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 01:15:01 ID:hKade56b
オチが読めた

パパ、ママごめんなさい
私たちは二人で生きていきます

で失踪
686名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 07:51:58 ID:gaAnbMDI
既にパパママは鬼籍説
687名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 08:00:21 ID:1nLvKS7e
既にパパママは鬼畜説?
688名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 00:17:35 ID:ZvCKpIhf
二人は既にパパママ説
689名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 11:56:25 ID:Bp9skY3/
8年ぐらい前に書いた俺の黒歴史なSSのキャラ名を水銀燈にしただけ。

最近、俺のアパートの部屋の隣に、銀髪の女子高生が越してきた。正直、かなり俺好みだ。
越してきたその日の夜に、壁に耳を当ててみるといやらしい声が聞こえてきた。越してきたその日にオナニーしてやがる。
早速、小型カメラと盗聴器をしかけてみる。
しかけたカメラは六つ、一つ目は部屋全体を見渡せる天井付近の隅、二つ目はベッドを足側から、三つ目はベッドを頭側から、四つ目は風呂、五つ目は脱衣所、そして七つ目はトイレだ。
盗撮開始一日目、いきなりの大収穫だ。午後6時、帰宅した水銀燈は、帰ってくると、すぐに服を脱ぎはじめた。
どうやら、部屋では全裸で過ごすタイプのようだ。
いや・・・、今気づいたが、下着を脱いだシーンがない。こいつ、ノーパンで高校に行ってるのか?トイレに入った。
洋式便所なのに、和式便所みたいに椅子の上に足を乗せて小便をし始めた。
おかげで小便が出てる穴までしっかり撮ることができたぜ。
しかも、こいつパイパン、つるっつるっだ。午後7時30分、水銀燈は風呂に入り始めた。普通のシャワーシーンが終わった。
早くオナニーでも初めてほしいものだと思っていると、いきなりはじめた。
シャワーから出ると、全裸のままベッドに横になり、胸やまんこに指を這わせはじめた。いやらしい声も聞こえはじめる。
最初は仰向けで胸をもんだり、クリトリスをいじったりしているだけだったが、だんだん指を根元まで膣内に挿しこみはじめた。そして、そのままイってしまう。
これでおわりかと思っていると、今度はうつぶせになり、腰を少し高くあげた。そしてその状態で、今度は両手を使ってまんこをいじり始めた。
ベッドの足側にしかけたカメラにまんこがドアップで写された。
指を二本、三本と出し入れしているのがはっきり見える。
そして、水銀燈は二回目の絶頂を迎えた。こいつ普通に淫乱だな。水銀燈が眠ったのを確認した俺は、水銀燈の靴に細工をした。
こいつがノーパンで生活してるとすると、かなりいい映像が取れるはずだ。

690名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 11:56:50 ID:Bp9skY3/
次の日、水銀燈が部屋を出たのを確認した俺は、先回りして駅で待った。
水銀燈が列車に乗ったのを確認した俺は、水銀燈を列車のすみに誘導した。
壁に手をついた水銀燈の後ろに立つ。カバンから伸ばした棒を水銀燈の脚の間に差し込んだ。
携帯経由で、水銀燈の脚に仕込んだカメラからの映像を見る。棒の上に水銀燈が跨っているような状態になっている。
このアングルではわからないが、おそらくクリトリスがこすられているだろう。列車の揺れに応じて、水銀燈の体が震える。
俺は棒を一度はずし、棒にねっとりついた淫汁を確認すると、水銀燈の尻をなで上げた。一瞬、びくっとした水銀燈だったが、抵抗もなく。
それどころか、脚を半開きにして俺を受け入れてきた。水銀燈は、自ら腰を揺らし始めた。
俺は、棒の角度をゆっくり動かした。そして・・・、ぬぷっと電車の大きな揺れに合わせて、棒を水銀燈の中に挿入した。
水銀燈が息の飲むのがわかった。携帯に棒をくわえこんだ水銀燈のまんこが写った。ぬぷっぬぷっと棒を出し入れする。
やがて、水銀燈の降りるべき駅についた俺は、棒を引き抜き、そそくさと列車を降りた。
そういえば、高校へ行くにしては一時間ほど早い、他の学生が、ほとんど見当たらない。
水銀燈は、少しふらつき加減で、駅の障害者用トイレに入った。これを予想していた俺は、すでに盗撮用カメラを仕掛けておいた。
再び、携帯ごしに中の様子を見る。水銀燈は、トイレに入るなり、服を脱ぎ捨てた。そして、トイレに腰かけると、激しいオナニーを開始する。
あっという間に達した水銀燈は、ビデで性器を洗い、タオルで体を拭くと用意してあった下着を履き、何事もなかったかのように高校へ向かった。
靴カメラ越しに、水銀燈の高校生活を覗いたが、いたって普通の高校生活を送っていた。だが帰宅時には、さきほどのトイレで下着を脱ぎ、列車に乗り込んだ。
691名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 11:57:12 ID:Bp9skY3/
と、まぁ平日はこんな感じで続いていった。さすがの俺も、相手が好みとはいえ、ワンパターンでは飽きてしまう。
正直、男でも連れ込まないかと思っていたが、彼氏はいないらしい。
そこで、作品に変化を加えるべく、アイテムを使うことにした、いわゆる大人のおもちゃだ。
金曜日、水銀燈が学校に行っている間に郵便受けにアイテムを入れておいた。
ピンクローターと、カメラ付きバイブレーター、そして、媚薬いりローション付のコンドームだ。
バイブは市販のものを改造して、俺のパソコンにも映像を送信するようにしてあるぜ。
これでひくつく子宮口の様子が丸見えだ。しかも、俺好みの使用方法を書いた説明書をつけてあるぜ。
ようやく、水銀燈が帰ってきた。郵便受けに入った箱を手にもっている。
箱を開けた時は、かなりおどろいたようだったが、ローターとバイブを前にして発情したのか、指でオナニーをはじめてしまった。
バイブとローターを触りながら興奮しているようだ。やがた、俺の書いた説明書に気づいた。
こっちにまで、ごくりと生唾を飲んだのが聞こえた。水銀燈は早速ノートパソコンをベッドの上に用意し、ローターをコンドームの中に入れた。
そして、淫汁でぬるぬるになったまんこにゆっくりと挿入していった。
俺の書いた説明書通り、水銀燈はローターを奥の方まで押し込むと、ローターのスイッチを入れた。
水銀燈は激しい快感に驚き、スイッチを切ろうとしたが、このローターも俺のカスタマイズ品だ。
スイッチを切ってもすぐにはとまらず、ゆっくりとまるようにしてある。そして、水銀燈はそのまま達してしまう。
しばらく余韻を楽しんだ後で、水銀燈は淫汁にまみれたローターを取り出すと、それをアヌスに差し込んだ。
水銀燈のアヌスはすんなりとローターを受け入れた。正直、ここまで説明書通りにやってくれるとは思わなかった。
そして、ノートパソコンと繋がれたバイブレーターを手にもった。パソコンにバイブからの映像が映る。
まんこに押し当てられ、ゆっくりと挿入される時の膣内の様子が写った。
このバイブは俺のパソコンに映像を送るだけでなく、俺のパソコンから、制御することもできる優れものだ。
水銀燈がバイブとローターのスイッチを入れたのに合わせ、俺も反応を見ながら、細かい操作を加えた。
回転方向や、ピストンの制御から、水銀燈の感じやすいところを探した。
692名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 11:57:43 ID:Bp9skY3/
やがて、水銀燈は二回目の絶頂を迎えたが、バイブの動きはとまらず、水銀燈は三回目、四回目と絶頂を繰り返し、最後には気を失った。
俺は、我慢ができなくなり、クロロホルムをしみ込ませた布とデジタルカメラ、水銀燈の部屋の合鍵をもって、自分の部屋を出た。
水銀燈の部屋に、自然に入ると、淫臭が部屋にこもっていた。俺はそっと布を水銀燈の顔に被せる。
まんこに挿入されたままのバイブを軽く動かしても、反応がないのを確認し、布をはずした。
これで、多少のことでは起きない。水銀燈のパソコンに写った。
膣内の様子を見ながら、バイブを動かした、ついでにパソコンの中身をのぞいてみると、なんとオナニー日記を発見した。
オナニーの様子を自分の視点で書いた貴重な物だ。それを軽く読んでみると、水銀燈は男性経験がないようだ。処女は、中学時代に、破けてしまったらしい。
つまり、俺が最初の男になるわけだ。最初は、コンドームをつけて犯そうかと思っていたが、さすがは俺、頭がいい。
例の説明書に、バイブ使用後は白濁液が出る場合がありますと追加しておいた。
これで中出しし放題だぜ。体を思う存分触り、撮りまくった。
俺はまず、このかわいい口から犯すことにした。鼻をつまみ、口を開けさせると、ペニスを口に含ませた。
さすがに気をうしなっているだけあった、あまり気持ちよくはないが、精神的に興奮し、口内にぶちまけることができた。
いよいよ処女喪失の瞬間だ。バイブを抜き取り、亀頭を押し当てた。ゆっくりと挿入する。
幾度となく達したあとの淫汁でぬるぬるのまんこが苦もなく根元まで飲み込んだ。
さすがに、意識がないため絡みつくような締め付けは期待できないが、意識のない女をレイプしていると思うと興奮した。
アヌスにローターが入れたままだったことを思い出した俺は、ローターのスイッチを入れた。
振動がペニスに響き、俺は水銀燈の膣内深く精液をぶちまけた。
抜かずに五回もの膣内射精を行った俺は、精液がこぼれないように、ゆっくりと抜くと、バイブを挿しなおした。
パソコンには精液まみれの子宮口と、なみなみと精液を溜め込んだ精液溜まりが写っていた。
水銀燈のノートパソコンにいつでも侵入できるようにした俺は、すっきりした顔で水銀燈の部屋を後にした。
693名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 11:58:20 ID:Bp9skY3/
土曜日、午前10時、水銀燈が目を覚ました。ぼけーと天井をみている。
俺はおはようの代わりに、バイブレータのスイッチを自分で部屋から入れた。
水銀燈の嬌声が部屋に響くと同時にバイブレーターが抜け、俺が昨夜大量に放った精液があふれ出した。
水銀燈はそそくさとシャワーを浴び始める、当然まんことアヌスは念入りに洗っていた。
月曜日、いつものように列車に乗り込んだ水銀燈の後ろに立つ。
水銀燈も痴漢されることを楽しみにしているのか、同じ場所に立っていた。
今では、自ら尻を俺におしつけてくる有様だ。期待に応じて、今日は生ペニスをプレゼントしようと思う。
棒の代わりにペニスをまんこに押し当てる。いつもの棒だと思っている水銀燈は、尻を押し付け、俺のペニスをくわえこんだ。
列車の揺れに合わせて注挿を繰り返す。そして、駅に到着する直前に膣内に精液を注ぎ込んだ。
新たに渡したアヌスグッズにより、水銀燈のアヌスは拡張され、新たな性感帯へと成長していった。
今日は俺の双子の弟を連れてきた。水銀燈は家を出る前に腸内洗浄を行っていた。そしていつもの電車の時間、水銀燈は俺に対し、アヌスを広げて見せた。
俺は遠慮なくアヌスにペニスを挿入し、水銀燈の足を抱えた。そして、弟が前から水銀燈のまんこにペニスを挿入する。
サンドイッチ状態で二本のペニスを咥えこんだ水銀燈はたまらないという表情で、尻を振った。


以上。当時の自分がよく犯罪を犯さなかったなと思うわ
694名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 14:17:57 ID:F0/5nkkr
エロすぎワラタ
695名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 14:27:24 ID:MB2LY0c4
妄想ばかりしてた昔を思い出すなw
696名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 14:30:34 ID:lzgX709b
何で最後まで読んでるんだ俺
697名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 15:47:42 ID:wGTjkg8l
>>693
逆に考えるんだ
妄想で発散してたから犯罪を犯さずにすんだと考えるんだ
698名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 19:17:55 ID:uwNAsYri
一方、エロゲーは全てのジャンルが
規制されかけていた
699名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 19:20:03 ID:Mt04lnPB
エロゲー規制については文句は言わん
ただし、他の媒体のも全て規制しろ ただそれだけを言いたい
700名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 19:42:46 ID:U/QP7In3
全人類の性的嗜好を確認して、そのすべてを規制する必要があるな
そうでなきゃ納得いかん
701名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 20:55:07 ID:4CznDSlm
陵辱、人外、孕み、学園物が規制となったら
もう引き篭もりと社会人の純愛しか書いちゃダメって事になってまうがな

それでもいいのかおめーらは
702名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 21:03:57 ID:uwNAsYri
そこで人形ですよ
703名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 21:09:02 ID:2cWYcusq
人形は人外扱いだと思うぞ
704名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 21:20:00 ID:yfguRYqY
合法ロリって逃げ道を断つのが目的って言われているけどな

雛苺だってああ見えても数百歳なんだよな
705名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 02:00:01 ID:KKErLQj6
>>679続き。ジュン×のり・巴

長月

『パパ、ママ、こんにちは。のりです。
 ジュンくんとの楽しかった夏休みはあっという間に終わってしまい、
 お昼になっても途絶えることのなかった子どもたちのはしゃぎ声はすっかり聞こえなくなって、
 蝉が鳴き声だけが変わらずに鳴り響いています。
 私の代わりに夏を惜しんでくれてるみたい。
 ジュンくんは「夏なんて嫌いだ」っていうけれど、私は夏が好きです。
 だって、みんな楽しそうなんだもの。

 夏休み最後の思い出は、海でジュンくんと約束した行水でした。
 お庭にビニールプールを用意して、ジュンくんと二人で入ったよ。
 覚えてる?あのピンク色のビニールプール。
 最後に使ったのは、私が小学四年生の時だったかなぁ。
 あの頃はそれなりに大きく思えたビニールプールも、今は二人入るだけで精一杯です。

 私がプールに入ると、ジュンくんは絡みつくようにして抱きついてきました。
 ジュンくんの希望で、私もジュンくんもスクール水着です。
 私の高校には水泳の授業がなく、水着は中学のときのものなので、サイズが合っておらず、
 特に胸が押さえつけられて窮屈でした。
 
 ジュンくんは「キツイんじゃないか?」なんて言いながら、
 また私の胸を揉んだり、水着をずらして直接谷間に顔を埋めてすりすりしたり、
 水着の上からお尻を触ったりしてきます。
 ジュンくんの水着は例によってもっこりと膨らんでいて、
 それを私の股のところに腰を振って擦りつけては、なんだか切なげな声を漏らしていました。
 ひんやりと冷たい水に、ジュンくんの熱い体が私の肌に沈み、
 小さすぎるスクール水着の生地が体のあちこちに食い込むんです。
 そのうち私も、あの形容し難い感覚に襲われて、体の芯からじんじんしてきました。

 そのまま私とジュンくんは、真夏の太陽のもとで、
 プールの中で肌と肌をぶつけて思う存分スキンシップを交わし、
 やがてジュンくんは膨らんだ股間を激しく私のお尻に押し付けると、
 ぴくぴく痙攣して、「あー、スッキリした」と満足げに私の体を離しました。

 行水が終わった後、着替えようとしたらジュンくんに「今日は一日その格好でいろ」と言われたので、
 私はずっとスクール水着を着たままで家事をしていました。
 水泳の授業を思い出して、学校を懐かしく思っているのかもしれません。
 だとすれば、いずれ「姉ちゃん、僕、学校に行くよ」なんて展開もありえたり…!?

 と思ったのも束の間、次の日にはもうスクール水着を着ろなんていわれませんでした。
 よかったような、残念なような。
 ただ、「ただでさえ暑いのに、服を着られると余計に暑い」ということで、
 それからは水着どころか服を着る事さえ、私には許されませんでした。

 とはいえ、一日中全裸でいるのはあまりにも恥ずかしいので、ジュンくんに頼み込んだところ、
 なんとかエプロンだけは身につけていいということになり、
 今私は肌身に直接エプロンをして毎日をすごしています。
 もう夏休みも終わりましたが、まだまだ残暑、寒くはありません。

 そうそう、夏休み中、巴ちゃんが登校日の帰りに家によってくれました。
 で、前みたくちょっと話した後にすぐ帰っちゃったんだけど、
 ジュンくんたらまた靴を履くときにかがみこんだ巴ちゃんのスカートの中を覗くの。
 それで、ニヤニヤしながら自分の部屋に戻っていっちゃったんだけどね、
 これってよくないよね?前に注意したときはうるさいって言われたけど、
 もしも九月に入っても同じことが続くようであれば、
 たとえ嫌われても、姉として、言うべきことは言わなくちゃいけません。
706名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 02:00:27 ID:KKErLQj6
>>705
 …あ、巴ちゃんが来てるときはちゃんと服を着ているから、そこは心配しないでね。

 大事にならないうちに、ジュンくんが自主的に巴ちゃんにエッチな覗き行為をするのを
 やめてくれるのが一番だったんですが、九月に入ってからも、巴ちゃんが来てくれるたび、
 必ずジュンくんは巴ちゃんのパンツを覗きこんでいました。
 いっこうにやめる気配はありません。

 それどころか、どんどん大胆に覗くようになっていて(玄関だけでなく、
 リビングや廊下でも隙があればスカートの下に顔を突っ込むの。
 さりげなく後ろから巴ちゃんのスカートを持ち上げたりもします)
 このままじゃまずい!と思い、意を決して、ジュンくんに注意することにしました。

 …きっと私、そのときちょっと慌ててたんだね。
 ノックするのを忘れて、ジュンくんの部屋に入ったの。
 部屋の鍵も開いててね……ドアを開けると、そこにはジュンくんが……
 ジュンくんが……その……
 パソコンの前に座って、お、おちんちんを……

 ……はい、そうなんです。
 勃起したおちんちんを、ジュンくんは右手で一心不乱にこすっていました。
 海で見たとき以来の、大きな大きなおちんちんを…。

 私は開口一番で注意するつもりだったのに、
 すっかり動転、何を言うつもりだったのか忘れてしまい、
 口をあんぐりと開けたまま、「えっと、えっと」ってそれしか言えませんでした。
 情けないよぅ…。
  
 怒るつもりが、どうしてノックしないんだって逆に怒られてしまいました。
 ジュンくんはもう目を三角にして、烈火のごとく怒鳴り散らしていたけれど、
 私は下半身で怒ってるのが気になって気になってそれどころじゃありません。
 でも、それ以上に気になったのは、パソコンに映っていたもの。

 そこに映っていたのは、巴ちゃんでした。
 もっと正確に言えば、下から見たときの巴ちゃんでした。
 どういうことかっていうと、どうやらジュンくんは、
 いつのまにか玄関とかリビングに隠しカメラを設置していたらしくて、
 巴ちゃんが来るたびにスカートの中を盗撮していたの。
 ディスプレイにはっきりと、ローすぎるアングルから巴ちゃんのパンツが鮮明に映っていました。
 これって、盗撮……だよね?

 さらによくよく見てみると、動画は一目では数えきれないほどたくさんありました。
 ダイジェストと名前がつけられた動画もあります。
 いつからこんなものを撮っていたのか問い詰めたけれど、全然答えてくれませんでしたが、
 随分前から撮り続けていたのはたしかのようです。

 …ああ、パパ、ママ。こんなことが公になったら、
 きっとジュンくんは若干14歳でお縄にかけられ島流しにされてしまいます…
 私はどうしたらいいんでしょう。
 注意をしてもジュンくんはちっとも聞き入れてくれませんでした。
 それどころか、「この程度序の口だよ」って、もっとすごいものを撮ってるような口ぶりで…。

 話を聞いたら、隠しカメラは家中至るところにあったみたいなの。
 廊下とか、私の部屋とか、……お風呂とか、トイレ、とか……。
 巴ちゃんも家のトイレを借りたことがあったはずですから、
 ジュンくんは巴ちゃんが用をたしている動画も持っていることになります。
 もしもそれが人にバレたら…!
707名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 02:01:08 ID:KKErLQj6
>>706
 先月お風呂で見つけたカメラも、そのために設置しておいたものらしいです。
 ……あ……ということは、私はもうずっとジュンくんに見られて……。
 ……。

 ……私がいけないんです。
 こんなことをしてしまうくらいに追い詰められているジュンくんに気づくことも無く、
 最近仲良くしてくれるなんてはしゃいじゃって…バカみたい。

 しまいにジュンくんは、「見てるだけじゃ満足できないんだよな」って、
 私に襲いかかってきました。 
 私はもちろん裸にエプロンしかつけていない状態ですから、
 あっという間に脱がされてしまいます。
 ジュンくんは私を乱暴に押し倒して跨ると、
 私の目の前に勃起したおちんちんを突きつけ、それを胸に挟みこみました。 
 そして私の胸を粘土細工のように捏ね回しては、
 間に挟まるおちんちんを何度も包みこむようにして擦りつけ、
 犬みたく息を切らし、弛緩した口元からだらっと涎が垂らします。

 私は必死にやめてと懇願しましたが、ジュンくんは全然聞き入れてくれません。
 それどころかますます激しく私の胸を弄び、
 ついにジュンくんのおちんちんから、真っ白な液体がどばぁっと飛び散りました。
 ……これが、あの"精液"……。

 飛散したジュンくんの精液は、私の胸、顔、眼鏡、髪にかかり、
 鼻にまとわりつく臭いはまさしく、
 これまで幾度となく嗅いだあの"学校のプールみたいな臭い"に他なりません。
 そのときになってようやく私は、あの臭いの正体を知ったんです。

 ジュンくんは出すだけだしてしまうと、
 「用が済んだならさっさと出てけ」と、またパソコンに向かってキーボードをカタカタ鳴らし、
 それっきり振り向いてもくれませんでした。

 こんなことがあってからというもの、
 ジュンくんは前にもまして傍若無人な振る舞いをするようになり、
 相変わらず家の中ではエプロン一枚の私をことあるごとに押し倒しては、
 私は精液を出す手伝いをさせられます。

 あるときは以前のように胸を使われ、あるときは手でジュンくんのものを握らされ、
 またあるときは舌で舐めさせられました。
 ちょっと耐えられないくらいに恥ずかしいことですが、これもジュンくんの異変に気づかず、
 中途半端にジュンくんの性を刺激し続け悶々とさせた私に原因があります。
 ならば、姉としてジュンくんの性の発散を引き受け、
 ジュンくんが性のはけ口を外に求め、暴発しないようにすることが私の責任の取り方だと思います。

 こうすることで、ジュンくんの気持ちを落ち着かせられるなら、
 私はどんなことも厭いません。
 だからパパ、ママ、どうか安心して、ジュンくんのことは私に任せてください!
 いずれきっと、すべてがいい方向に向かうはずです。
 またお手紙書きます。
 季節の変わり目、風邪引いたりしないようにね!

                     のりより』




つづく
708名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 02:09:32 ID:HmQYqQES
ついに本番に・・・

もう駄目すぎるwwwwwwwwwww
709名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 02:56:12 ID:0rG1X9AW
二枚→一枚でいいから証の交換出来たらなぁ
テオとかクシャとか証あまって使い道無いから困る
710名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 02:57:12 ID:0rG1X9AW
ごめん、酷い誤爆だ
711名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 12:06:41 ID:EETJidZI
巴逃げてー超逃げてーwww

ここまで来てまだ寸止めとは……やりおるわ……
712名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 01:37:53 ID:apBTDzKA
>>707続き。ジュン×のり・巴

神無月

『パパ、ママ、こんにちは。のりです。
 学校に行く途中にある銀杏並木がとても綺麗。
 通学路から見える山も鮮やかに色づいてきました。
 もうすっかり秋です。
 気温も下がってきて、家の中を裸でいるのが辛くなってきました。
 といって、ストーブやエアコンをつけると暖房代がもったいないし…。

 それで、ジュンくんに服を着させてくださいとお願いすることにしました。
 そうしたら、「裸エプロンも飽きたし、これからは制服でいろよ」ということになって、
 私は一日中制服で過ごすことになりました。
 時々体操服でいろと言われたり、ジュンくんの作ってくれた服を着たりすることもあります。
 この前はバニーさんのレオタードを着ました。
 ジュンくんって本当に器用!
 私はお姉ちゃんなのに何もできないから、尊敬しちゃう。

 ジュンくんが暴走しないように、ちゃんと性欲処理もしてます。
 胸でおちんちんを挟むのは、"パイズリ"というんだとジュンくんに教えてもらいました。
 口で舐めたりしゃぶったりするのは、"フェラチオ"っていうんだって!
 舐めるのはなかなか慣れなかったけれど、最近はだいぶ上手になったってジュンくんに褒められたよ。
 ジュンくんのおちんちんはいつも垢がたまってるしすごく臭くて、
 最初の頃はくわえるだけで吐き出しそうになってたから、我ながらすごく進歩したなぁと思います。

 射精するときはいつも私の顔にかけてたジュンくんだけど、
 そのうち「そろそろ飲めるかな」って、精液を直接私に飲むように言いました。
 けれど、あんなにたくさん出る臭くてどろっとした液体をすべて飲み下す自信がありません。
 そう言うとね、ジュンくんは「じゃあまず唾液から練習だ」って、
 私の口に自分の唇を押し当てて、舌を入れてきたの!

 これって、もしかしなくても、キス……だよね。
 パパ、ママ、どうしよう!私たち、姉弟なのにキスしちゃったよ…。
 ジュンくんの舌が私の舌に絡みついて、ちゅくちゅくエッチな音を立てて、
 唾液もいっぱい飲まされてしまいました。

 その後、「これだけ飲めれば大丈夫だ」って、今度はおちんちんをまた私の口の中に突っ込むと、
 腰を振って私の喉奥におちんちんをつきたててきます。
 私はどうしようもなくて、ただ一生懸命ジュンくんのおちんちんを舐めました。
 先っぽから吸いだすように、全体を包みこみながら、
 袋のほうも優しく愛撫して、丹念にフェラチオをしました。
 ジュンくんは腰を振るスピードをあげたかと思うと、刹那私の頭をぐっとおさえ、
 ついに私の喉に向かって大量の精液を射精しました。

 私はむせ返りそうになりながら、
 とめどなく流れてくる精液を飲み込んだのですが、
 それがもう、臭くて、粘っこくて、おしっこみたいな変な味がするの。
 おしっこなんて飲んだことないけど…多分、あんな味がするんじゃないかな。

 正直言って、吐きそうでした。
 いくら愛するジュンくんのとはいえ、
 精液は私の喉にからみついて、まるで生きてるみたい。
 胃の中に入ったあともまだ暴れてるような感じがします。

 結局、すべて飲むのにかなりの時間がかかってしまいました。
 私の舌はずいぶん長い間精液に浸っていたわけで、
 もう忘れたくてもあの味は忘れられそうにないです。
713名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 01:38:49 ID:apBTDzKA
>>712
 でも、毎日ジュンくんの精液を飲まされるようになると、
 不思議なことに嫌な味だと思わないようになってきました。
 それどころか、味でジュンくんの体調がなんとなくわかるくらい。
 そのことをジュンくんに言うと、少し嫌な顔をされました。
 喜んでくれると思ったんだけど…。

 フェラチオに慣れても、後始末の煩わしさは変わりません。
 顔や体ばかりでなく、髪にもかけられるから、シャワーを浴びなければいけないのだけれど、
 毎回毎回それじゃ私に負担が大きくて悪いからと、
 ジュンくんは「お風呂のついでにやろう」と提案してくれました。
 一緒にお風呂に入って、そのときにするということです。

 私はびっくりしました。
 だって、昔小学校にあがったジュンくんは、恥ずかしいからって
 それっきり私と一緒にお風呂に入ってくれなくなったのよ。
 中学生の今、恥ずかしさは当時以上のはずなのに、
 私のためにそんな提案をしてくれるなんて、感激!
 やっぱりジュンくんは優しい子です。
 ジュンくんと一緒に入ったお風呂はすごく温かかったこと、今でも覚えています。

 もう十年ぶりかな?ジュンくんと一緒のお風呂は、思ってた以上に楽しかったよ。
 体の洗いっこしたり、一緒に湯船につかって100数えたり…
 体を洗うのに、タオルは使いません。
 私の肌とジュンくんの肌で石鹸を泡立てて、それをお互いに擦り合わせることで、
 隅々まで丁寧に洗います。
 石鹸の滑らかな脂肪が肌にコーティングされて、
 いつもと違う肉感を感じることができるんです。
 お風呂場でいろんなこと、たくさん発見しちゃいました。

 でも、ここまでジュンくんのためにいろいろしているのに、
 ジュンくんはまだ私だけでは満足できないみたいなの。
 やっぱり、お姉ちゃんじゃダメなのかなぁ……。

 というのは、ジュンくんはちっとも巴ちゃんのスカートの中を覗くのやめてくれないのよ。
 盗撮も続けてるらしくて、ジュンくんのパソコンには巴ちゃんのあられもない姿が溢れています。
 それどころか、ついに巴ちゃんのお尻に直接タッチしたりするようになりました。
 さすがに、私にするみたくお尻や胸をもみしだいたりなんてことはしないものの、
 ぽんっとジュンくんが巴ちゃんのお尻を軽く触れるたびに、
 巴ちゃんが家の電話で110番通報しないかと、私はドキドキしてしまいます。

 いまのところ、そのことで巴ちゃんは怒る様子はありませんが、
 こんなことが続けばいずれ取り返しのつかないことになりそうな気がするの。
 実際、巴ちゃんはジュンくんが近づくと逃げるように体を離すようになりました。
 それでも、ジュンくんは隙を見ては巴ちゃんに近づいてお尻を触ります。
 そのたびに巴ちゃんはびくっとしてジュンくんから離れるんですが…。

 毎週プリントを届けてくれる巴ちゃんには頭があがりません。
 ジュンくんがこれ以上のことを巴ちゃんにしないように、
 私がしっかりとジュンくんの面倒を見ないといけないと思います。
 ジュンくんはきっと、もうちょっとだけ甘えたいだけだから。

 パパとママの分も、私が頑張っているから、安心してください。
 またお手紙書くからね。
                  のりより』




つづく
714名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 01:48:42 ID:ecRevRz3
おーい、両親!!w
715名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 02:34:29 ID:cmP2n8+Z
  ↓父  ↓母
  ∧_∧ ∧_∧ + wktk
 (0゜・∀・)0゜・∀・) 
 (0゜∪ ∪0゜∪ ∪ +   wktk
 と__)_)__)_) +  
716名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 03:24:10 ID:z3c7vCRz
>>715
帰ってくるとジュンに弟か妹ができてるんですねwwwわかりますwww
717名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 07:32:45 ID:I6Cs6bsF
ホーリエ達も手紙だしづらいだろな…

こんな姉弟がいる家なんて
718名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 08:53:42 ID:DKCid9M4
>>715
両親が本当にそんな状態に見えて怖えよwwwwwwwww
719名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 19:06:11 ID:p/Ltu70R
>>717
きっと「巻かなかった」世界なんだよこれは
720名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 02:36:24 ID:z9PK8FqB
巻かなかった、にしても手紙出さないといかんでしょ
721名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 11:54:17 ID:ZpjWak/m
>>720
「巻きません」に丸した後の出来事って言いたいのでは?
722名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 16:33:36 ID:tALjnKBy
JUM「あのとき僕の世界は更に外れた」(´・ω・`)
723名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 21:33:30 ID:MBr50Zh1
>>717
なあに真紅とかが来たら3P、4Pになるだけさ…
724名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 23:54:00 ID:3HGaFJnA
実は全部のりの妄想ってオチじゃあるまいな
725名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 10:18:39 ID:sQZHAGpo
あんまし先読みばっかしてると
職人が書きにくくなっちまうからやめとこうぜ

といいながら未だにきらきーの指ちゅぱものを待っているわけだが
726名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 19:35:32 ID:34MnRgTt
14話のあと、水銀燈が選ばれて、きらきーを撃退、真紅は巻いた世界へ戻った後って設定で
鞄で寝てた水銀燈がきらきーに操られたジュンに襲われちゃうやつを書いていたら
仕事が忙しくて筆が進まないでござるの巻
15話が出るまでに書き終わらないといけないというのに・・!
727名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 19:41:35 ID:sQZHAGpo
IFって事で書けばいいじゃまいかマエストロ
728名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 20:17:02 ID:NEXXmzEg
んむ
多少時間がかかってもいいからがんばってくれ
あと、指ちゅぱは必須な
729名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 20:18:50 ID:nKHisSN4
んふ
730528:2009/06/25(木) 21:57:40 ID:4oZgL5lA
orz
731名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 07:55:15 ID:o0cLsb+X
よくわからないけど、どんまい
732名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 17:53:28 ID:AMc8veT4
ずれw
733名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 01:12:29 ID:LjbzIZx8
>>713続き。ジュン×のり・巴。

霜月

『パパ、ママ、こんにちは。のりです。
 いつのまにか11月!肌寒くなってきました。
 けれども我が家はぽかぽかです…なんてね、ちょっと言ってみたかったの(笑)

 でも本当よ。去年の今頃からは想像つかないくらいに、
 私とジュンくんは仲良し姉弟に戻りました。
 先月末も、ジュンくんは私のためにハロウィンの衣装を作ってくれたんです!
 えぇっと、なんていったかなぁ、サキュバスっていう悪魔をモチーフにして作ってくれたみたい。
 ヨーロッパでは有名なんだって。ジュンくんって本当に物知り。
 もっとも、ジュンくんは私がしらなすぎるだけだって言うんだけど(失礼しちゃう!)

 それでね、サキュバスはいわゆる"淫魔"らしいの。
 淫魔っていうのは、寝ている人のところにこっそりやってきて、エッチなことをするんだって。
 どうりで、とっても大胆な衣装だと思いました。

 隠すところが最小限の真っ赤なマイクロビキニと、
 胸の前だけを申し訳程度に覆うブラジャー、
 それにハイソックスと、おっきな羽飾り。
 ブラジャーっていうより、胸当てって感じかな?
 ちょうちょみたいで、なんだかすごくいやらしい感じがするのよ。
 それはもう、夏休みに作ってもらったあのビキニがかすんでしまうくらいに。

 正直なところ、最初は「こんなの着られない!」と思ったけれど、ハロウィンなら仕方ありません。
 先月までは裸にエプロンだけで過ごしていた私です、やろうと思えばこれくらい!
 ……と思っていたのですが、いざつけてみると、
 どういうわけか裸にエプロンよりもずっとずっと恥ずかしかったです。

 それなのに、ジュンくんは「もっとサキュバスらしくしろよ」って言いながら私の体に触れるし、
 もうどうしていいのやら…。
 サキュバスらしくと言われても、私はそれまでサキュバスの名前だって知らなかったくらいなのに。

 ジュンくんは「僕とエッチするんだ」と言いました。
 エッチなことならジュンくんのために毎日やっていますから、
 結局いつも通りのことをしたらいいのかなと思って、
 ジュンくんの服を脱がせて、おちんちんを胸で挟んで舐めまわしたり、
 抱き合って体を触らせながらキスしたりしました。
 でも、ジュンくんはまだ不満げです。
 「僕とエッチするんだって言ってるだろ」
 ジュンくんは不機嫌そうにぷいっと横を向いてしまいました。

 こんなにエッチなことをしてるのに、これ以上なにをすればいいのかわからなくて、
 途方にくれていると、ジュンくんはじれったそうに、私の股を指差しました。
 そして指差した指を、そのままジュンくんのいきりたったおちんちんに指して、
 とんとん、と「ここ掘れ」とでもいうように指でおちんちんをつつきました。

 一瞬なんのことかわからなくて首を捻った後、
 私はたちまちにしてジュンくんの言いたい事を理解しました。
 ええ、そうです。
 ジュンくんはつまり、おちんちんに私の、その、女の子の部分を入れろと…そう言ってるんです。
 それが何を意味するのかくらい、私にもわかります。

 これはいけないと思いました。
 なんとかそれだけはジュンくんに思いとどまってもらおうと、
 私は一生懸命ジュンくんにご奉仕(フェラチオやパイズリなどのことです)をしました。
 ところが、ジュンくんはちっとも満足してくれません。
 そうじゃないだろと私のあそこを指でいじってきます。
734名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 01:13:20 ID:LjbzIZx8
>>733
 そのうちに、私もだんだんエッチな気分になってきてしまいました。
 姉弟でこんなこと、ありえないはずなのに…いけないのに…。
 でも、そこで気づいたんです。
 私は今、ジュンくんのお姉ちゃんではなくて、男を襲うサキュバスなんだと。
 だから、私が変な気持ちになることも、ジュンくんとエッチすることも、
 全然おかしなことではない、むしろ普通のことなんです。
 
 そのことに気づいた私は、すっかり敏感になった体を持ち上げると、
 ジュンくんを仰向けに寝かせ、その上にまたがりました。
 そして、少しずつ、私の女の子をジュンくんの男の子に差し込んでいきました。
 ジュンくんは両手を伸ばして私のオッパイを揉みます。
 乳首が弾かれるたびに思わず喘いでしまうような快感が、
 電気ショックのように私の体を走ります。

 処女だった私の膣口は狭くて、ジュンくんの大きなおちんちんはなかなか入らず、
 無理矢理入れると、膣が広がり、裂かれるような痛みがしてきました。
 でも、不思議なことにそれがまた気持ちいいんです。
 私は痛い痛いといいながら涎を垂らしていると、
 ジュンくんは「はん、この変態淫魔が」と言いながら、腰を突き出して、私の太ももを掴みました。
 少しはサキュバスらしくなれたということでしょうか?

 ちょっとずつ押し進め、やがておちんちんが私の処女膜まできました。
 もう少し腰を落とせば、私の処女はジュンくんのものになってしまいます。
 私の初めてを、弟のジュンくんにあげちゃうことになります。
 でも、それはジュンくんも同じ!
 それに私は今サキュバスだから、なにもやましいことはありません。

 そのはずなのに、あと一歩がどうしても踏み出せませんでした。
 ジュンくんはニヤニヤして、私がすべてを受け入れ体を沈ませるのをいまかいまかと待っています。
 そこで私は「ねぇ、ジュンくん、もう、やめよう…?」と言いました。
 どうしてあんなことを言ったのか、今となってはわかりません。
 多分、ほとんど無意識のうちに言っていたんだと思います。
 よく見ると、私の下じきになっているジュンくんの体に、
 ぽた、ぽた、と締まりの悪い蛇口みたく滴が落ちていました。
 私は泣いていたのです。
 本当に、なんで泣いていたのかな?悲しいことなんて何もないのに……。
 実は、この手紙を書いている今も、目の奥から何かあったかいものが吹き出てきそうなんです。
 なんでかなぁ。

 ジュンくんはこめかみをぴくぴくさせながら、「ふざけるな!」と怒鳴りました。
 私はびくっとして、ごめんなさい、ごめんなさいって何度も謝りながら、
 意を決してお尻を降ろすと、私の体がジュンくんのおちんちんを飲み込みました。
 その瞬間、私の中で何かが破けたような音がして、
 おそるおそる私とジュンくんの接合部をみてみれば、
 あそこからジュンくんの太いおちんちんに破瓜の血が伝っています。

 私は処女をジュンくんにあげてしまいました。
 どうしてこんなことになってしまったのか、わかりません。
 でも、ジュンくんは私が処女であることを喜んでくれたから、もういいの。

 私はジュンくんに幾度となく突き上げられ、
 やがて痛みが言い知れない快感へと変化していき、
 気がつくと喘ぎ声をもらして、ぎこちなく腰を振っていました。
 私の肉とジュンくんの肉が交わり合い、弾け、音を鳴らし、
 体を合わせては唇を重ね、唾液の糸で二人の体を繋ぎました。
735名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 01:14:12 ID:LjbzIZx8
>>734
 そしてジュンくんは私の体をぎゅっと抱きしめ、
 太ももを掴んで腰を押し付けると、ありったけの精液を私の中にぶちまけました。
 赤ちゃんの素が私の中いっぱいに溢れ、おちんちんを抜くと収まりきらなかった分がどばっと流れ出します。
 ジュンくんのおちんちんは相変わらず勃起したままで、
 私は口で、胸で、またあそこで、ジュンくんのものを鎮めてあげます。

 それからというもの、私は日に2,3回はジュンくんとエッチをすることになりました。
 前からやったり、後ろからやったり、しがみついてやったり、またがってやったり、
 お風呂場でしたり、ベッドでしたり、ソファーでしたり、お庭でしたり、
 いろいろなところでジュンくんとの絆を深めました。

 私はジュンくんが大好きです。はい。たった一人の弟で、私はジュンくんのたった一人の姉です。
 私たちは昔からずっと仲良く仲良く暮らしてきました。
 セックスは悪いことじゃありません。
 ジュンくんが私に酷いことをするはずがないからです。
 なぜなら、ジュンくんは私のことが好きだから。
 ジュンくんは私に愛をぶつけたくて、ちょっと過激なことをしてしまっただけで、
 姉である私はそれを受け止めて当たり前でそうなのうん。ね?パパ、ママ、そう思うよね?

 ジュンくんは優しくてなんでもできてお姉ちゃん思いでいい子です。
 エッチだけどそれはお姉ちゃんが好きだからです。
 ジュンくんは優しくて私のことが好きで私もジュンくんが好きです。
 ジュンくんのことを責めないでください。
 ジュンくんは優しいからいけないことは絶対にしません。

 プリントを届けに来てくれた巴ちゃんのお尻をもみもみ揉んでいたのも、
 ジュンくんは巴ちゃんのことが好きだからで、その愛情表現です。
 それは許されることだから、巴ちゃんが照れ隠しでジュンくんから逃げようとするのを、
 私は姉としてフォローしてあげないとと思って、巴ちゃんを捕まえて、
 ジュンくんのお部屋に連れていってあげました。

 お邪魔虫の私はジュンくんと巴ちゃんを二人きりにしてあげて、
 ドアの外で二人の青春を背中に感じることにしました(それくらいは許されるよね?)。
 部屋の中ではドタドタと音がして、何か倒れるような音や、時折巴ちゃんの潤んだ声が聞こえてきました。
 なにをしてたのかな、なんて、考えちゃダメだよね。
 二人は昔から仲良しさんだったもの、うん、うん、見守ってあげないと。 

 こんな風に、ジュンくんはちゃあんとガールフレンドも作っているから、
 私に多少エッチなことをするのはなんの問題でもありません。
 巴ちゃんはジュンくんの部屋に連れて行くと抵抗するけれども、照れてるだけ。だって中学生だもの。
 なんだかんだで毎週来てくれてるし…。
 ジュンくんは「来週も来るよな?でなきゃわかってるだろ?」と意味深に言うのですが、
 それがどういう意味なのかはわかんないの。
 でもそれを聞くのは野暮かなぁって、二人だけの秘密だろうから。
 巴ちゃんも目を伏せて恥ずかしそうにうなずくだけだし、聞かないほうがいいよね。

 ああ、私はとても幸せです。
 ジュンくんは私が好きで私もジュンくんが好きで巴ちゃんもいるからです幸せ。
 パパもママも家にはいないけれど幸せだから心配しないでね。
 でも帰ってきてくれたらもっと幸せかもしれませんでも大丈夫。
 お手紙書きますまた。それじゃあね。パパもママも幸せでいてね。

                  のりより』




つづく
736名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 01:15:21 ID:SY6krlrY
とぅもえ・・
737名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 01:33:03 ID:uoINkTMh
なんかのりが壊れてきてる予感(´;ω;`)
738名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 01:33:08 ID:TmqAHGan
       |                _______
__   |                   | ____ |
   │  |                   | |l l l l l l l| |
   │  |                   | |l l l l l l l| |
   │  |                   |  ̄ ̄ ̄ ̄ |
   │  |                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~
   │  |      __     _
   │  |      r' !  ,'´r==ミ、  (両親は)
   │  |    /`┘ 卯,iリノ)))〉  いったいなにやってるのぉ…?
   │  |    <   /`-|l〉l.゚ ー゚ノlノ\
   │  |    ヽ  レ´V|!/'i)卯iつVヽ!
   │  |     ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
   │ / ̄ ̄ ̄Z__________ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   l/     └r─────────i┘
  /           l ____________ |
/             | l              l |
739名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 01:37:31 ID:SY6krlrY
銀ちゃんは、そんなところでなにをやってるの?
カツ丼待ちか
740名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 02:29:36 ID:Or2/K6lR
Nice boatな予感
741名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 03:08:17 ID:9yyD7XLz
病みのりとは珍しい
742名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 09:49:34 ID:hApQgv2x
よく考えればのりは普通に病んでもおかしくないような気がしないでもない
JUMの世話をすることでJUMに依存している節があるし
743名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 12:54:18 ID:uoINkTMh
のり

うま
744名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 17:25:07 ID:478Ss3Uz
>>735
乙です
あと少しか…
745名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 18:24:14 ID:LbTQGH2Q
ジュンくん・・w
746名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 19:38:32 ID:hiSgJAs7
過剰に幸せという言葉を使っているのが精神が壊れてる感じがするな
747名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 19:39:32 ID:tsokgV7k
あぁ、それはあるな
特に手紙とかに
大丈夫とか元気とか書いてあると心配になるわ
748名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 22:38:01 ID:jABxUDNg
生命力吸収しまくってパワーアップして「潤むわ!」と恍惚に浸っているきらきーのあそこはグショグショだろうな
あの辺りをエロSS化させてほしい
749名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 00:08:46 ID:weuWgy1P
>>748
みんなが君を待っている
750名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 07:58:19 ID:djHqRaDO
ぬるぽが君を待っている
751名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 10:22:07 ID:P97M8c7I
ガッ
752名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 23:25:40 ID:4dBqFivZ
ぬるぼ
753名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 23:39:16 ID:8Owe4Kky
ガッ
754名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 14:44:04 ID:/SxBtB7N
きらきー「潤む!実に潤むわッ!」ボリボリ
755名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 15:36:03 ID:TjTQtx2g
股をボリボリ掻いてるとしか見えない罠
756名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 13:44:35 ID:MZ+JzLIX
さぁ、15話が近づいて参りました
757名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 19:35:14 ID:cwBsU6wS
真紅とSM生活か、水銀燈と夫婦生活か、翠星石と姉妹丼か、はたまたキラキーと肉体関係か
758名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 19:39:21 ID:lgV1oyYG
ジュン「全員、ぼ、僕が相手になってやる!」
759名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 00:17:02 ID:auALSpWV
サイトーさん「あれだけフラグ立ててやったってのに…」
760名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 01:34:20 ID:Csmw9m2g
そこへ突如現れる8番目のローゼンメイデン!
761名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 07:24:48 ID:LY2YfRC+
巴「第8ドールのトモエです…」
薔薇水晶「待てやコラ」
762名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 13:42:22 ID:+aZ5ZMTf
三十路のみっちゃんこと草笛みつはどうした?
763名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 15:08:41 ID:1SlAs3pW
それよかまかなかった世界のめぐは?
764名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:49:13 ID:5y+s1QM8
やったーーーーー!!!
15話で蒼星石復活万歳!!!
15話で契約するのは蒼星石!!!
真紅ざまぁwwwとっとと消滅しろよwwこれからの主人公は蒼星石です^^
党員ざまぁwwやっぱりジャンクは選ばれない運命ww所詮は脇役www
ネタバレで翠星石と契約したとか言ってる馬鹿はなんなの?死ぬの?どうみても蒼星石の指輪です
本当にありがとうございました!!!
白豚ざまぁwwwwそのまま蒼星石の体から出て行けwwww
よかったな糞苺!お前の復活できるかも知れないぞ?お情けでなwwww
キムは空気www信者はいつもどおりの平常運転wwwww

つまり、これからは蒼星石が主役ってことさ
765名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:54:03 ID:JI3iUVrx
>>761
トモエメイデンwww
766名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:59:08 ID:D8WiS7FZ
柏葉は昔からぼそっと反応に困る冗談を言う奴だったな・・・
767名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:46:32 ID:HCYIdgjg
しまいに慣れて受け流すJUMだがそれでも時々ドキッとするわけだ
ちなみに全部本気にする雛苺
768名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 21:10:14 ID:pvwEyi1V
できちゃった とかね
769名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 22:04:42 ID:LEczFLC5
おにぎりにイチゴぶっこむとか
笑えない冗談だぜ
770名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 02:04:20 ID:vfwcUqbe
巴「先月から……ないの」
JUM「チャラリー鼻から牛乳」
771名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 03:21:41 ID:EE/moCWg
>>770
懐かしい…最近はこんなネタを言う人がいなくなって困る
ちょいと年を加えればチャーリー浜になるなぁ…
772名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 09:18:15 ID:5EXBpopa
桜田家に居候することになった雛苺にコンドームの使い方を教える巴とか
おにぎり食べつつ7分34秒以内で(原作2巻)
773名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 12:51:05 ID:Sr2/vKco
ネットの力でコンドームの使い方などみるみるマスターするも、実際にするときには生でやりたいなぁと思ったりもする巴

でも一応桜田家にいくときはコンドームは常備しておく
774名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 16:06:19 ID:vfwcUqbe
自宅の電話がいまだに黒電話な巴の家だから
ネット環境は来ていなくても不思議はない
775名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 17:28:13 ID:nKQfWMDI
今の中学って授業でパソコンあるよね?
あるなら授業中にせかせか知識を蓄えるわけだw

教員の説明無視でカチカチと
イケない気分になっ…(略)
776名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 17:30:01 ID:sdzu/0Fc
それ10年前の俺じゃん
777名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 20:19:41 ID:vfwcUqbe
ゴムの使い方なんて今時は授業で習うんじゃないの?
778名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 20:42:29 ID:fp+FulIx
なんと!!おくちでの装着を授業でだと
779名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 20:58:57 ID:LMk3HhRP
JUN「なあ柏葉、最近授業ではなにやってるんだ?」
巴「……教えてあげる」
780名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 21:04:15 ID:uiM5q3lq
JUM「なぁ柏葉、その・・・この格好すごく恥ずかしいんだけど・・・」
巴「大丈夫、これも学校で教わったことだから。お尻の穴はよくほぐさないと痛いらしいからね」
781名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 21:06:01 ID:DxnFo2q/
これはひどい
782名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 16:21:53 ID:M0wi0hek
>>779
その妄想を文章にする仕事に戻るんだ
783名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 22:53:34 ID:2hB4zVzm
>>735
師走

『パパママこんにちは。のりです。
 冬休みがはじまってお正月が近づいてちょっと浮き足だっていたりします。
 お正月もやっぱり帰ってきませんか?
 ずっと顔を見てないけれどでもだいじょうぶです。
 毎日ジュンくんと二人で肌を暖めあってとてもあったかいです。
 久しぶりの雪はとてもロマンチックで二人でエッチしながら見ました。きれい。

 ジュンくんは寒がりなのにいつも服を脱いでおかしいです。
 私も脱ぎます。脱ぐとジュンくんも喜びますが脱がなくても喜ぶの。
 寒いから二人でいっしょにベッドに入ります。
 ジュンくんのおちんちんはすごく硬くて熱くておっきくて
 私の中で破裂しそうなほどで精液をいっぱいっぱい出します。
 子どもできたらたいへんだけれどジュンくんは私のことが好きだし嫌われたくないから言えません。

 なんだかちょっと頭がよくまわらなくていつもぽわぁっとして
 学校では友だちによく心配されます。ちょっと疲れてるのかも。
 だって毎日ジュンくんと夜遅くまでエッチしてるし朝も早く起きてジュンくんとエッチしてるし
 ジュンくんはお昼にぐっすり眠れるけれど私は授業でたいへんです。
 だから期末テストの結果は期待しないでくださいでも次は頑張るからね。
 それに冬休みが近いからちょっとくらい無理しても平気なんですだからエッチできます。

 エッチばかりしてるけれどそれはジュンくんが私のことを大事に思ってくれているからで
 私もジュンくんのことが好きだからエッチして当たり前なの。
 ジュンくんはいつも私に優しくしてくれて私を気持ちよくしてくれます。
 お姉ちゃんは嬉しいです冬休みは一日中二人で一緒にいます。
 でもこたつの中でエッチしたまま眠ったら二人で風邪引いちゃった。
 
 巴ちゃんが来たらジュンくんに部屋に連れていって二人きりにさせてあげます。
 なにしてるのかはやっぱりわからないけれども。
 帰るとき巴ちゃんは恥ずかしがって俯いて私と目を合わせてくれないの。
 冬休みになったらまたしばらく会えないんだなと思うとさびしい。

 けど巴ちゃんは冬休みになっても来てくれました。
 用なんてないはずなのにやっぱり巴ちゃんはジュンくんのこと!
 その日はクリスマスイブでロマンチックな一日を過ごすにはもってこいでした。
 でも私はジュンくんと二人でいるつもりだったから巴ちゃんが来たのはちょっとふくざつ。
 そう思っているとジュンくんが今日は三人でいようと言ってくれました!
 やっぱりジュンくんはお姉ちゃん思いでやさしいやさしい良い子です!

 巴ちゃんはちょっとふるえてるみたいでした。
 きん張してるのかな?ジュンくんは巴ちゃんに目くばせをして、なにか促しているようです。
 巴ちゃんは私のほうをちらちら見ては、ふるふると首を振って、ためらっているみたいでした。

 その間にジュンくんはズボンを脱いでしまうと、
 じゅう血したおちんちんをむき出しにして巴ちゃんのそばによりました。
 巴ちゃんはついにジュンくんのおちんちんに白い手をおくと、
 おちんちんと玉袋の両方をゆっくりさすりなで始めます。
 ジュンくんはふぅふぅいいながら巴ちゃんの頭をつかんで、
 おちんちんを巴ちゃんの顔に押し付けていました。

 まさかとは思ってたけど、二人がこんなに進んでいたなんて…
 巴ちゃんはジュンくんのおちんちんに目を合わせないようにしています。
 きっと恥ずかしいんだね。
 でも大丈夫。そのうちなれるよ。私もそうだった。
 ジュンくんのおちんちんはいつもさいしょすごく臭うんだけど
 それもすぐになれます。
784名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 22:57:18 ID:2hB4zVzm
>>783
 しばらくしてジュンくんは巴ちゃんの頭をひきはなしました。
 それで巴ちゃんをおしたおして足をM字に広げました。
 スカートがめくれて巴ちゃんのパンツが丸見えであれは恥ずかしいからよくないと思う。

 それでジュンくんは巴ちゃんをおさえつけたまま下着をはぎとって、
 巴ちゃんは少し暴れたんだけど私はそれをおさえました、そういわれたからです。
 ジュンくんはちょっと乱暴でまるでなぐりつけるみたく巴ちゃんにおおいかぶさります。

 私はジュンくんにビデオカメラを渡れました二人の記念のために。
 記念というのははじめての記念でそれを残すことは大切だからアルバムにとじます。
 私はアルバムを見るのが好きだから大賛成です。

 私がビデオを構えると巴ちゃんはすっかりおとなしくなって目をつぶっていました。
 ジュンくんは楽しそうにおちんちんを巴ちゃんのあそこにあてて、
 ずぶずぶと中に押しこんでいきます。
 巴ちゃんは苦しそうに顔をゆがめていました。
 そしていっしゅん私のほうをみました。
 私がにっこりとほほえみ返すと巴ちゃんはなにも言わずに目をつむってじっとしたままです。

 私はふたりがつながっていくのをみながら足ががくがくとふるえていました。
 足だけじゃなくて手もぶるぶるってふるえて気がつくとまた泣いてたの。
 なんで泣いてたのかはわからなくてでもジュンくんの言われたとおりにやってるから何もわるくないはずです。

 ついにジュンくんと巴ちゃんがひとつにつながると私はばんざいとさけんでジュンくんににらまれました。
 ともえちゃんのあそこからはあかい血がたれてて痛そうでも仕方ないです。
 じゅんくんはともえちゃんがすきでともえちゃんもじゅんくんがすきでだからふたりはつながって
 なにもおかしくないおかしくないお姉ちゃんはうれしくてなみだがでます。

 ジュンくんはひぃひぃふぅふぅと息をはずませてこしをふりふりしてて
 巴ちゃんはただただ目をぎゅうっとつぶったままじゅんくんのなすがままで
 わたしはひたすらそれをとってビデオにいい記ねんだと思ったけど
 ともえちゃんはちょと苦しそうだったけどじゅんくんはやさしいからだいじょうぶです。

 やさしくってあったかいじゅんくん
 ともえちゃんの中にいっぱいいっぱい愛じょうをそそぎこみました。
 まっしろでどろどろしたのがともえちゃんのあちこちにふりかぶって
 あそこの中からもでて口の中にも入ったりまっしろしろ。

 愛だよ、愛。愛なの。
 これは愛だからとてもいいことなの。
 ぱぱとママがのりを愛してくれたみたくのりはじゅんくんを愛してるしじゅんくんもお姉ちゃんを愛してくれます。
 だからわたしたちはなんどもえっちしてともえちゃんとえっちするのも愛だからいいの。

 のりはじゅんくんとちがってあたまもよくないのにいろいろ思いだそうとしてせいでアタマがイタいです。
 とくにともえちゃんのくるしそうなかおを思いだすとなみだがでてきますが平気です。
 わたしもはじめてはイタかったけどいまはとってもきもちいいからともえちゃんもきっとだいじょうぶ。

 もうすぐおしょうがつでもっといろいろかきたかたのになんだかもうつかれたのでまたこんどだよ。
 はみがきして日記をかいておやすみします。
 ぱぱままもげんきでねいつまた会おうね。
 のりもじゅんくんもげんきだよ会いたいなぁでもふたりでもさみしくないからおしごとがんばって。
 そとで雪がふってますきれいだよみせてあげたいな。

                  のりより』




つづく
785名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 23:25:23 ID:J/Ph8zUa
壊れすぎこええよgkbr
786名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 23:35:02 ID:0nVlKZoU

退行してる…
787名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 23:41:26 ID:wTRoWIHC
壊れっぷりがすげぇw
乙!
しかし、ビデオ撮影まで巴が処女だったことに驚愕した!
788名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 23:50:30 ID:pxbUdu33
アルジャーノン落ちだろ
さいごは ひらかなに なる
789名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 00:25:52 ID:3Oi7OuCB

ほんとにかゆうま落ちだったらどうしよう(((( ;゚Д゚)))
790名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 00:28:03 ID:mfd5+2k5
なんというかゆうま
791名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 00:54:35 ID:H2jv/She
かゆうま過ぎる
792名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 01:20:25 ID:ddOkQ3TF

なんとかここからハッピーエンドに持っていけないものか…
793名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 01:31:15 ID:JfINj0TT
実は全部のりの妄想で
どこぞの懸賞付きジュブナイルポルノコンテストへの応募作品だったりしてな
近親相姦・幼馴染・ヤンデレなどを刷り込んだ名作として評価を受け
のりは売れっ子官能小説家に…


ないな
794名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 01:41:33 ID:ZWho5Ua2
久しぶりな気がしつつ乙

JUMよりのりのがこええw
795名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 08:24:06 ID:OIlOhXU1

鬼畜JUMにのり崩壊
次回が楽しみすぐるw
796名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 11:03:47 ID:PN43QFtN
だいじようぶ、きっと、しんくたちが、たすけき手くれろよ

カナ…うま…
797名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 22:53:03 ID:eAMSJ2xG
ああ ぱぱ ま 
わた は ここに る
798名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 19:26:06 ID:E3w0Jja0
ひとまず次スレ投下を目標に書いてるところなんだが時間が取れなくて
一日に2〜3行くらいしか進まない
799名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 22:54:02 ID:674KGFni
俺も書いてるけど
テンションが高くないと量が書けない
一回布団に入ってもふもふしてるといろいろ思い浮かぶんだがな
800名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 01:57:47 ID:yOZ77fv2
    \           ヽ         |         /             /
     \          ヽ         |           /           /
      \       ヽ           |        /        /
       混 沌 と し た ス レ に 鋼 の 救 世 主 が ! !
          \      ヽ               /      / ‐、、            \                         /          _,,−''
  `−、、          ┌─────────┐            _,,−''
      `−、、       |                |         _,,−''
         `       |                    |
             !`ヽ  |. ●            ● .| i⌒!
───────‐  ヽ、 \|:.    ├──┤    .:|ノ ノ   ───────‐
              \_|:::...    ヽ、  ノ     ...:::!_/
                  |::::::::::...     ̄   ...:::::::::::|
           _,,−''     |:::::::::::::::........    ......:::::::::::::::::|    `−、、
        _,,−''         l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!         `−、、
 ,'´\           / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \           /`i
 !   \       _,,-┐  \:::::;‐、:::::::::::::::::::::::::::;‐、:::::/     r‐-、、      /   !
 ゙、   `ー--<´   /      ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄       ゙、  >−一'′   ,'
  y'         `ヽ/     /  | |        | | ヽ      ヽ '´         イ

なんという殺伐としたしたスレ。アンチも荒らしもすでに空気
熱烈なファン同士の熱い戦いが繰り広げられている
いいぞ、もっとやれ!この流れは嫌いじゃない!
801名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 01:58:10 ID:yOZ77fv2
すまん、誤爆した
802名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 01:58:44 ID:iO4Yi6Zc
                                        /  /
                                    )从,////
                                ,(´⌒てii.   /(
                                  ""`(; /`Y\´
                                / /  `~´!       /、、
                                 /  /(´⌒`)     /ヽ
                               /  /            ウ
                              /  /               ン
                            /  /                  //
                           /  /                   ・ ・
                         /(__∠ ,.  _
                        /.∠__/,',',i><iヽ 目標>>800
                   Л、==ニニ(・)|___| i/((ノノリノ))  うてーなのー!
                  (0).,(/c/ ./ ((ミi!゚ ヮ゚ノミ))
            ii    の_|!!、ノ_'ic/_/_  ⊂)夲!つ
         __,,,イ'-'',''へ''''γ()()λ、"゙ヽ       ゙ヽ====.゙ヽ、γ()()λ`',,
        /_,,,,_,.,__、\   .゙ヘー―――――' 、    `ヽ   .`ヾ、
        i""''',ー-‐" ゙゙゙ヘ,,    ,ヘv====================vト    ヘ
       ヽ.ト、 ,、..., |  .゙!-----..!                ,゙"り.-----.!
       )〔 | l゙ | | .|  /ー---;.i゙     _________ノ,-ニニ゙,/`
-------  ノ___~ー,、_゙l │ .ヽヘニニ゙/ ̄"゙√ ̄   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、/-ニニシ'"  `゙゙二二二"'''''''''''''"
    ,,,,,,,―-.    ~‐rvィ二二ン′      ‘“''冖''・―+--ィニ ニニ/` ''ニニニニ''―丶
      `~゙゙ニ,,,,,,"'''''‐ ,,,,,,,,,,,,,,,,__ .'''''¬ーニ_''''''''ニ¬―ー、  .,,,,,,,,,,,,,,,,ニニ"''''''''''"
     ー---,,,,,,, ̄′ ー---、.,,   ゙゙,,,_,___.  ̄ ゙゙̄"    ー----  `゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゛
803名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 22:04:14 ID:UHEqTBpl
        r−':、 ̄ ̄ ¨ ヽ   ___  
     , - '  : :.l      \/   ´ ̄ヽ
     {     : ::ーヵ      |::\    |
     〕   : :.:./ └i:: . .   ヽ:::.∨   ヽ
     └i  : .:/     └t.:..   ',::::|:. .   」、
      {  .:/  /    l  }::.   l::::|:. . r┘ :|               ゚_    ,、-
       ヽ.;/ / l |   l / ゝ-、:. !::l::  /l l :|               l」 ,ィ'´
      〔_:|l | :l l   .:l ,.:i| _ト|  T |:l: 「 l | :!          _,、- '"´|   /:::|
        |l/! |!\ イ!ィi´:::|.レ'| |l l:|: 」 八 l|     _,、- ''"´      l /:::::::!
        l| ヽlト rヵl   L.r’'ノ| l{ |j Y/  ',l |   |         |/::::::::::|
            / l ハ.{」_, - 、 /:| 」:.../'    lハ    |         l:::::::::::::|
  ,-───-i_ / / { ヽ{  」_, -'´ ̄ ¨ヽ   ヽ :|   |          |:::::::::::::|_,、-''"´
∠∠二二二jr'´ ̄ス、!_>t.zッ'.::: -−― ::',    ヽ!   |       _,、-‐''"!:::::::::::/
      / レ' ̄-'´ l__{ヅ .: :___  - /.:|!    |   |_,、- ''"´    。:::::::::/
     /i/く::.'    /l└t. _  .::ー './ .:::|    :ト、.  \       + :::::::::/
    / イ /\::.  ,:. l '  L.. _  /.:: .: ,'    l ',.   \    ●/::::::::/       ,ィ
   , / i 〈 、 lハ:::.     _ .:' .:: .: {       l i|     \  "∧:::::/ 、____,ノ !
   ! i :|   ト 、}>、__/!,_ イ.::    └ァ     l lヽ     \/  V  ヽ、    /
  | ! |  〈 ヽ r ---:.ヽ/┘::.ーt. __「i′    l l ',     o ゛ / ,   `'ー‐'´
   l l |   _r‐'、-、  _「.: -−_└'¨ ,::: :.}       l !l l       / ハ      ,、イ
   ! | l  〈, -|_」 {::り;:」 .::  ' ´   /.:: : : \    | !| !   (__)_,ノ  ヽ、_,、ィ'´ | |
   l  !| └t_〕j/      /.:::: .: : : :. \   .j l| |           | |_r、| |
  ‖ ! i    /         ::::::  :. :. . . \/ ,リ |               ヽ、_,ノ| |

SS書くつもりが、いつの間にかAA作ってた…
804名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 22:32:40 ID:2uQGYFhd
今日のビートたけしの超常現象番組を見て、また水銀燈×宇宙人のネタをやってみようかなとか
思ったけどモチベーションが上がんね〜orz
805名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 22:34:06 ID:ccPRvqjd
>>803
なんという職人
某所にうpしておくわ
806名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 11:01:40 ID:lC/+R6Q2
>>804
>水銀燈×宇宙人
なんか気になるww
保管庫に残ってる?
807名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 12:09:55 ID:n0Su1S2T
触手ものですね わかります
808名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 15:04:24 ID:5Xl/+fAH
宇宙人が受けなんだw
809名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 00:03:52 ID:e0P42J5M
宇宙人がぬるぽなんだ
810名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 00:04:45 ID:M0c/pFvW
宇宙人がメグだと?
811名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 10:57:51 ID:e5JLqOAT
>水銀燈×宇宙人

水銀燈「私のお腹は宇宙人に取られてしまったのよ!!」(キバヤシ風に)

真紅「つまらないわよ」
翠星石「寝言は寝て言えです」
雛苺「お前に芸人の才能は無いのー」


水銀燈「しくしく……」
めぐ「…慰めてあげる。さあ服を脱いで…」


俺ではここまでが限界だ
812名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 13:46:24 ID:fW804xpf
VIPの普通の女の子スレみたいにドールズ全員人間設定なら何か書けるかも
813名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 13:49:53 ID:ZVBC3ciq
>>812
それでいいぞ
というか、完全ドール設定で書くと本番シーンとか書きにくいんだよ
814名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 15:05:19 ID:cY65Ppoy
VIPのローゼンスレも粗方流れてしまったな
女の子スレはたまに見るけど昔はロックバンドだの教師だの…
815名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 15:09:14 ID:x4rgLkxp
もう少しゆったりしたところに立てないとすぐに落ちちゃうね
816名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 16:26:47 ID:gSOB9hq+
女の子スレとかエロ要素満載なのに
ガチエロは禁止だからな
あの手のスレで書かれてるような内容をガチエロにしてここに書けばいいんだよ
817名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 21:41:44 ID:EN/nMUlK
ほう
818名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 22:50:52 ID:fW804xpf
>>813
把握
早速何か書いてみる
>>816
激同
薔薇乙女家族とかエロ杉だ
819名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 22:58:58 ID:ADINbDye
ならこれを参考にするんだ
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima011603.jpg
あ、ちなみにこれは本とかじゃなくて
コラ画像みたいなもんで、この3枚だけで終わりのやつ
820名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 23:48:23 ID:LjPAd2zi
>>819
14P目をメインに書けばいいわけだな
821名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 00:08:41 ID:Kq6UAVNK
姉めいでんっぽいネタここでもやっていいん?
なら考えはあるにはあるが
822名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 00:09:54 ID:u4QQeAN/
ここはエロパロだぞ・・・
エロければなんでもありだ
一般向けは別のところへ
823名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 15:51:30 ID:Pcsn8+CK
なんだと女の子スレの流れでエロいのを書くだと
許さん!早く書くんだ!wktkして待っててあげるから!
824名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 22:32:20 ID:5ZAMNWlq
確かに人間化した方が書きやすくはあるんだよね
サイズ的な説明とかが省けるし
825名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 02:27:06 ID:ojK+b5uK
ハメながらキスができないとか
バックからだと足が浮くとか
69が事実上不可能だとか
そういうこと考えなくていいしなw
826名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 02:30:24 ID:XD598fWR
>>825
それだよなw
14ジュンなら辛うじていけそうな気もするが
19ジュンとかだと完全に無理だしなw
827名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 10:01:43 ID:KY58LNDc
ドールたちの体格ってどんなもんだっけ
人間だとそれこそ2.3歳児くらいの身長しかないんじゃないの?銀様あたりでも1mはないでしょ
828名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 11:23:25 ID:LWG5KXPB
正式な公式サイズはないけど
ジュンの身長を150とした場合の比較なら出る

水銀燈 90
真紅   75
翠星石 85
蒼星石 85
雛苺   70
金糸雀 72,5
雪華綺晶 87.5
薔薇水晶 87.5

ただし、これはアニメ準拠だから
原作だと銀・翠・蒼・雪はもう少し縮む
829ドール宇宙戦争:2009/07/16(木) 12:02:56 ID:xkP/fxzP
 本屋でのバイトを終えたジュンは帰宅後、コンビニで買った弁当を食べながらTV番組を見ていた。
それは宇宙人を主とした超常現象番組。メキシコで目撃されたメテペックモンスターを筆頭とし、
UFOを使わずに直接人間の前に姿を現す宇宙人の目撃情報や映像等を主に取り扱っていた。

「UFO使わずに出て来る宇宙人なんて、まるでウルトラマンレオの通り魔宇宙人みたいだな。」

 などとジュンは口の中に弁当の中身が残った状態で呟いていたが、真紅の様子が少し違った。

「ジュン…もう良いわ…チャンネルを変えて頂戴…。」
「え? 何でだよ。宇宙人面白いじゃ無いか。」

 自分自身が生きたドールと言う不思議な存在である事を棚に上げ、超常現象を怖がる性質の真紅は
どうやら宇宙人にビビッていた様子。確かにその番組に登場した宇宙人の姿形等は下手をすれば
ホラー映画に出て来る幽霊等よりもおどろおどろしい姿をしていて、子供が見たら夜トイレに
いけなくなる位に怖さがあり、真紅もまたブルブルと震えながらジュンの腕を掴んでいたのだが
ジュンには何故真紅がここまで怖がるのかが理解出来なかった。

「人間様に対しては平気で下僕にするくせに宇宙人にビビるなんて変な奴だな。
宇宙人を下僕にしてやろうって根性を見せてみろよ。」
「そ…そんな…そんな事…やろうとしたら逆に円盤の中に連れ込まれて宇宙に連れて行かれてしまうわ!
宇宙人怖い…怖いわ……きっと私…変な実験をされてしまうわ…ドールミューティレーションだわ…。」

 真紅の怖がり様にはジュンも呆れる程であったが、そんな時に同居人の水銀燈が現れた。

「アハハハ…真紅…あんなの怖がるなんて馬っ鹿みたぁい。」
「水銀燈! 宇宙人を馬鹿にすると宇宙人に円盤の中に連れ込まれて色々されてしまうわ!」
「何馬鹿な事言ってるのよ。宇宙人なんてこの世にいるわけ無いでしょ。あれは全部着ぐるみ。
特撮番組に出て来る怪人やヒーローと一緒。中に人が入ってる物なのよ。誇り高きローゼンメイデンで
あろうも者があんなの信じて怖がってるなんて…お馬鹿さぁん!」

 水銀燈は真紅を見下すように笑いながらそのまま窓から屋根の方へ飛び上がろうとしており、
それを追いながら真紅は反論した。

「何を言うの!? 人が中に入ってるならあんなに怖いはずが無いわ! あれは本物よ!
本物の宇宙人よ! 宇宙人を馬鹿にすると水銀燈…貴女円盤の中に連れ込まれて解剖されてしまうわ!」
「アハハハハハハハ! だから真紅はお馬鹿さんなのよ! 仮に本当に宇宙人がいたとしても…
逆に私が呪い殺してあげるわぁ! アハハハハハハハハハハ!」

 その後、水銀燈は屋根の上で真紅の怖がり様を思い出しながら笑っていた。

「あ〜も〜本当面白ぉい! 真紅あんなの本気で信じて怖がってるんだもん。宇宙人なんてこの世に
いるわけが無いじゃない! なのに真紅ったら………アハハハハハハハハ!」

 真紅が宇宙人を怖がる姿が余りにもツボに入ったのか、水銀燈は屋根の上でお腹をかかえて笑っていたが、
そこへ突然ガタッと屋根の上に何かが乗る様な音がした。
830ドール宇宙戦争:2009/07/16(木) 12:03:44 ID:xkP/fxzP
「何? 野良猫でも登ってきたのぉ…………………………………………。」

 音のした方向を向いた直後、水銀燈は硬直した。明らかに見た事の無い不思議な何者かが屋根の上にいたのだ。

「な……に………あれ…………え…………?」

 その体格は水銀燈と同程度の小柄で明らかに人間では無い。しかし猿と言うわけでも無い。銀色でぬめぬめとした肌、
ギョロリと巨大で真っ黒い目、細い体付きに比べて不自然に大きな頭、まるで野獣の様な鋭い牙、それは水銀燈の
知り得るどんな生物とも異なる物だった。

「○×△□…○×△□…○×△□…。」
「え…何…? 何なの……これ……?」

 その不可解な生物は水銀燈の姿をじっと直視しながら何か呟いている様であったが、それもまたやはり
鳴き声としても言語としても水銀燈の知り得る物とは明らかに違う物だった。

「な…何…? え…? 何……?」

 水銀燈は思わず思わず後ずさりし、その不可解な生命体から逃れようとしていたが、
それは有無を言わせずに水銀燈へ襲い掛かっていた。

「キャッ! やめなさい! 気持ち悪いぃ!」

 不可解な生命体は水銀燈に抱き付き、口の中から出て来たおどろおどろしく、ヌメヌメとした舌で
水銀燈の頬を嘗め回し、着ているドレスを引張って行く。

「やめなさいって言ってるでしょう!?」

 こうされては流石の水銀燈も怒り心頭で、不可解な生命体をキッと睨み付けていたが、それだけだった。
これがただの人間であるならば、水銀燈に一睨みされただけで動けなくなり、下手をすれば力を吸われて
命さえ落とす物であるが、その不可解な生命体は構う事無く水銀燈の顔を嘗め、ドレスを引き剥がそうとする。

「え!? 私の力が通じない…? に…人間じゃ…無い…?」

 そこで水銀燈は下の部屋でジュンと真紅が見ていたTV番組に登場した宇宙人の存在を思い出す。
良く見てみれば、今水銀燈に抱き付いてやらしい事をしている不可解な生命体は、俗にグレイと呼ばれる
宇宙人にそっくりでは無いか!
831ドール宇宙戦争:2009/07/16(木) 12:05:48 ID:xkP/fxzP
「うそ…うそでしょ…? う…宇宙人……? 宇宙人……本当に…いたの…?」
「○×△□…○×△□…○×△□…。」
「嫌ぁぁぁぁぁぁ!! やめてぇぇぇぇぇぇぇ! 気持ち悪いぃぃぃぃぃぃぃ!!」

 ここで初めて宇宙人の存在を認識した水銀燈は泣き叫び始めた。生で見る宇宙人がこんなにまで
恐ろしいとは思えなかったのである。しかし、宇宙人は構わずに水銀燈の頬を嘗め、身体を触り、
ドレスを引き剥がそうとしていた。

 一方、真下の部屋にいるジュンと真紅はと言うと、宇宙人特集の番組も終わり、TVのスイッチを切って
ゆっくりしていたのだが、そこで上が妙にドタドタと騒がしい事に気付いていた。

「何か上が騒がしいわ。」
「アイツ屋根の上で野良猫と遊んでんのか? 意外と子供っぽい奴だな…。」
「野良猫と遊ぶなんて……猫はローゼンメイデンの敵よ…。」

 などと今水銀燈の置かれている事態を一切認識する事無くその様な事を言っていたのだが、そこへ
水銀燈の叫び声が響き渡っていた。

「嫌ぁぁぁぁ! 真紅助けてぇぇぇぇぇ! 宇宙人よ! 宇宙人が出たのよぉぉぉぉぉぉぉ!」
「はぁ? 宇宙人?」

 屋根の上で宇宙人に追い詰められた水銀燈は真紅へ必死に助けを求めていた。その身を包む漆黒のドレスは
所々が破かれ、肌が露出している所もあり、同じく露出した胸を腕で必死に隠しながら何とか
逃れようとするも宇宙人に抱き付かれまた嘗め回されていた水銀燈の目からは大粒の涙が流れ落ち、
頬は赤く、もはやローゼンメイデン最凶のドールでは無く、オンナの顔となっていた…が…

「何を言ってるの水銀燈? 宇宙人なんていないって言ったのは何処の誰だと思ってるの?」
「本当よぉ! 本当に宇宙人が出たのよぉ! 宇宙人が…宇宙人が…嫌ぁぁぁ宇宙人のオチンポおっきぃぃぃ!」
「はぁ? 宇宙人のチンポ? 何言ってるんだアイツ…。頭おかしくなったのか?」

 水銀燈がどんなに助けを求めても、普段の行いの悪さが災いしてか真紅とジュンはまるで信じてはくれなかった。
そして誰も助けてくれぬまま、宇宙人の股間から伸びた管の様な器官がまるで別の生物の様にグレグネと動きながら
水銀燈へ迫っていた。それが地球の生物で言う所の男性器に相当する部位なのかは分からないが、
水銀燈の目には人間の男性器をさらにおどろおどろしく、グロテスクにした物であると映っていた。

「○×△□…○×△□…○×△□…。」
「誰か! 誰か助けてぇぇぇ! 宇宙人が…宇宙人のレイプ魔が……ああああああ!」
「ハハハハハハ。宇宙人が出たってだけでもウソ臭いのにレイプ魔なんて…そんなウソに引っかかるかよ。
人形に襲い掛かる様なレイプ魔なんて聞いた事が無いぞ。それに第一仮にそんな事があったとしても
お前なら自分で何とか出来るだろう? まあ全部僕達を騙す為のウソなんだろうけど。」
「ジュン、そんな事より紅茶を淹れて頂戴。」

 と、水銀燈が宇宙人に抱かれあえぎよがる中ジュンと真紅は平和な夜を過ごし、
翌日、宇宙人の実在を必死に主張するも、真紅とジュンにただの嘘吐き女のレッテルを貼られる
水銀燈の姿があったとか無かったとか。

「本当よ! 宇宙人がいたの! 本当に宇宙人が私を襲ったの! 信じてよぉぉぉぉ!!」
「はいはい宇宙人宇宙人。」

 めでたし めでたし
832名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 12:07:45 ID:9UsRzs0m
まじで宇宙人ネタを書いてくるとは思わなかったでござるの巻
GJ
833名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 13:17:22 ID:ry9Es/Ok
テラグレイww
もはやエロというよりギャグ
834名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 13:32:31 ID:97XcWR3l
19JUMなのに14ジュンの気配しかしないのはなんでなんだぜ?

>>828
上位四体はぎりぎり変な格好した子供で通るサイズだな
真紅レベルになるとちょっと低すぎるか
835名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 13:53:52 ID:ojK+b5uK
メイメイとレンピカは何やってんだwwwフォローしてやれよwww
836名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 14:11:53 ID:KY58LNDc
>>834
とはいえ見た目がどう見ても幼児じゃなく普通の女の子だからな…中高生くらいの
やっぱり知らない人に見せたらびっくりするだろうな
837名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 16:21:04 ID:x5T+k/s0
>>828
一応アニメの設定は作者が決めるもんなんじゃないのか?
まぁ作品によりけりなのかもしれんが…

っていうか、桃種はあんまり厳密な設定を作るタイプじゃなさそうだしなぁ
838名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 17:02:51 ID:ab2z35LR
>>837
アニメの設定はノータッチだったのに
原作の方に逆輸入するタイプの作者もいるからなぁ
839名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 23:11:50 ID:UUuZAu5+
前にも宇宙人×水銀燈あったな
やっぱり銀ちゃんは狼少年的扱いなのねwww
840名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 12:56:19 ID:QVcmR/yw
銀ちゃんはこの手の扱いが合うな
841名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 03:21:30 ID:UemuruiM
>>784続き

睦月

『パパ、ママ、こんにちは。のりです。
 遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。新年ですね。

 早速ですが…先月はごめんなさい、ひどい手紙を送ってしまいました。
 私ったら、まるで幼稚園児のようにめちゃくちゃな字で、
 寝言みたいなわけのわからないことを書いていたでしょう?
 きっと心配をかけてしまったと思います。
 あのときはちょっとだけ疲れていて、朦朧としていろいろと思ったことをそのまま書き連ねてしまったの。
 私自身、日記を読み返して自分の文章に愕然としました。

 実際去年の暮れは記憶が曖昧模糊としていて、夢でもみていたみたいです。
 何をしていたのか、ちっとも覚えてなくて…。
 でもジュンくんは「いつも通りだった」と言っていたので、心配はありません。
 それに、冬休みでしたから。

 今は夢から覚めたように頭がすっきりしていて、世界が新しくなりました。
 見るものすべてが鮮やかで、驚きに満ち、私は今朝庭のさざんかを二時間もじっと見惚れてしまいました。
 この庭も、ジュンくんのおかげでとっても可愛くなったなぁ。
 私ったらつい水をあげすぎちゃったり、肥料をあげすぎたりしちゃうんだけれど、
 ジュンくんはそんなこと全然ないの。
 ジュンくんはお花を育てるのもすごく上手なんだよ。
 だから、庭には季節に合わせたお花さんたちがいっぱいなの。
 毎日見たって飽きません。
 肌を突き刺す一月の寒風も、ジュンくんが暖めてくれるからちっとも辛くないし。


 いい年になるような気がします。
 毎年この時期は、無謀な計画をたてて新学期が始まる頃には挫折というお約束のサイクルがありましたが、
 今年はそんなこともなく、一年の計を元旦より順調に続けることができています。

 そうそう、お正月はジュンくんと二人で御節を食べました。我ながら栗金団が傑作でした。
 巴ちゃんも家にいたので、一緒に食べないか誘おうと思ったのですが、気がつくと家に帰っていました。

 えっと、巴ちゃんが家にいたというのは、大晦日の夜巴ちゃんが家に来たからです。
 ジュンくんの部屋からは巴ちゃんの喘ぎ声がずっと聞こえていました。
 私はそれを除夜の鐘代わりに聞いて、何もかもが大きく変わった一年を振り返っていました。
 除夜の鐘…聞きに行きたかったけど、ジュンくんは「仏教徒でもないのに、バカバカしい」の一言。
 それはその通りで、私は次の日、初詣に行きたいと思ってしまいました。
 ジュンくんはやっぱり嫌だというので無理でした。残念。

 初詣は冬休みにやりたいことの一つだったのだけれど、夏休みのようにはいかなかったようです。
 でもでも、私には他にもたくさんやりたいことがあるから、それでもいいんです。
 受験生の先輩たちは冬休みも予備校へ行ったりと忙しそうでしたが(先生よりもよほど忙しいんじゃないかなぁ)、
 まだ二年生の私は呑気なものですね。

 私の冬休みは、ジュンくんとエッチする毎日でした。
 姫初めはこたつの中で裸になってやりました。
 裸のままこたつの中に入るとね、体がなんだかちりちりして、ふわっとした暖かさを感じるの。
 ちょうどヒーターの真下に位置するお尻だけが、アンバランスに熱いです。
842名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 03:22:12 ID:UemuruiM
>>841
 冬休みが終わったあとも、生活自体はそれほど代わりがありません。
 私はジュンくんのお世話をして、週に2、3回巴ちゃんが家に来ます。
 たいていはなにかしらのプリントを持ってきますが、何もないときもあります。
 家に来たら必ず、しずしずと二階に上がりジュンくんの部屋で何時間が時を過ごします。
 その後はよくお風呂に入りますが、そこでもジュンくんと一緒!
 二人はとっても仲良しさん。
 でも恥ずかしがってるのか、私とはちっとも目を合わせてくれません。
 
 巴ちゃんは本当に良い子で、ジュンくんのために学内の様子をビデオに収めてきてくれます。
 どうやらジュンくんが巴ちゃんに頼んだらしいんですが、
 これはジュンくんが学校に興味を失っていない証拠で、喜ばしいことだと思います。
 快く引き受けてくれる巴ちゃんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
 だって、こっそりとこんなの撮ってるなんて先生にバレたら、きっと大目玉ですから!
 ジュンくんも巴ちゃんも、もちろんそんなことはわかってるいるはずで、
 つまり二人の間にはそれだけの信頼関係があるんだと思うと、嬉しいような、ちょっとだけ妬けちゃうような?
 ふふ、悪いお姉ちゃんです。

 私もビデオの映像を見せてもらったんだけど、本当によく撮れていました。
 ジュンくんの学校は共学のはずなのに、映っていたのが女の子ばかりなのは不思議だったけど…
 撮ってるのは巴ちゃんだから、きっとそのほうがやりやすかったのね。

 学校の生活がそのまま映し出されていて、まるで中学生に戻ったような気分になりました。
 教室で友だち同士他愛のないおしゃべりをしたり、
 みんなでお弁当を食べたり、先生が来たときだけ急にしおらしくなったり、ほんと、懐かしいなー……
 …って、私もまだ学生でした。
 でも、やっぱり高校と中学は違うもの。
 私たちのほうが、少しだけ大人かな?なんて…はい、わかってます、まだまだ私も子どもです。
 なにしろ、ほんの二、三ヶ月前まで私は処女だったんですから。
 毎日数回ジュンくんとエッチを欠かさずしているいまとなっては信じられません。

 このビデオを見せてもらっているときも、
 ジュンくんは制服のままの巴ちゃんをバックから激しく突いていました。
 ジュンくんが巴ちゃんを突上げるたびにプリーツスカートが波を立てて上下に揺れてね、
 肌と肌のはじける音が部屋中に響きとビデオから出る校内の音声と混じって、
 まるで教室でエッチしてるみたいな、すごくいけない感じになっていました。

 このビデオで一つ問題だなぁと思ったのは、視点が常にローアングル過ぎることです。
 おかげで女子のスカートの中がたくさん映ってしまっています。
 季節は冬、みんな厚着をしているとはいえ、制服はスカート、下から撮れば関係ありません。
 ジュンくんも「こいつのパンツは撮らなくていいって言っただろ」なんていったりして時々不満げ。
 巴ちゃんは一生懸命あちこち動きまわってくれるから、50人くらいの女の子のパンツが撮られていたの。

 とはいっても、隠し撮りだからある程度は仕方がないんじゃないかなと思います。
 ジュンくんもわかってるらしく、だいたい20人くらいに抑えるようにと言っていました。
 それでも一クラス分の女子の人数です。
 
 それにしても。
 まだ中学生なだけあってパンツもシンプルなものが多かったけれど、そうでない子もけっこういたの。
 最近の中学生って、オシャレな下着履いてる子、多いんだね……。
 そんなの、テレビや雑誌の中だけだと思っていました。
 それでも都会ならいざしらず、こんな郊外の静かな町でもそうなんだなぁ。
843名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 03:23:16 ID:UemuruiM
>>841>>842の間にこの文章が入ります。

 こたつの中では、聞き覚えのある漫才が遠くかすかに聞こえてくるだけで、
 二人の息づかいや、ちょっとした挙動に伴う肌と掛け布団の擦れる音がいちいちよく響きます。
 ジュンくんの体にはじっとりと汗がべたついていて、
 ヒーターの熱のため、触れると男の子らしいしっかりとした触覚といっしょに、生ぬるい感触が伝わってきます。
 そんな不思議な生ぬるさと熱さの中で、
 私たちは舌を絡め合わせながら、激しく体を重ね合わせました。
 それはもう、机がガタガタと揺れて置いてあったみかんがこぼれてしまうくらいに。
844名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 03:24:13 ID:UemuruiM
>>842
 特に印象的だったのは、ジュンくんのクラスメートの、えぇっと、桑田由奈ちゃんっていう子!
 この子はビデオに一番映っていて、そのせいで何度も何度もスカートの中も映ってしまっていたんだけれど、
 そのときみたのは、ピンク色の布地分が心なし少ないちょっと色っぽい下着で驚いちゃった。
 それと、ビデオは毎日撮ってるから、他にも映像はあってね、
 ジュンくんの編集したビデオにはその子ばかりが映っているものがあるの。
 見ると青と白のストライプとか、水玉とか、普通に真っ白だなーと思ったら
 レースがついていたりしててね、生地も上品だったし、凝った下着が多かったです。
 編集までしてるということは、ジュンくん気に入っちゃったのかなぁ?

 足もすごく綺麗。巴ちゃんの足よりはちょっと肉付きがいいですが、
 それは巴ちゃんが細すぎるからで、由奈ちゃんもほっそりとしたしなやかな足です。
 お尻は大きすぎないが小さすぎもせずという感じで、
 ジュンくんは、由奈ちゃんのお尻の肉に下着が少し食い込んでたりするのがいいみたいでした。
 巴ちゃんは折れそうなくらい細いから、そういうのがないのよね。
 私?私は……どっちかというと、ぽっちゃりしてるってジュンくん言ってました……だ、ダイエットしないと!?

 ビデオは教室だけではなく、校内のあらゆるところを映していました。
 びっくりしたのは、トイレや更衣室まで撮ってたところかな。
 ジュンくんがなるべく学校の臨場感を感じたいから撮ってもらったらしいんだけれど、
 女の子たちのおしっこしてるところや、着替えてるところが映し出されてるのは、
 ジュンくんとエッチをするようになった私にすら刺激的なものでした。
 この映像はきっと、ジュンくんに学校の匂いを感じさせたと思います!

 由奈ちゃんはここでも出番が多くて、
 どうやらトイレに行く時は必ず巴ちゃんが同行するようにし、
 また、体育の前は由奈ちゃんが着替え初めてから着替え終わるまでしっかり映すようにしているらしいです。
 これも先の由奈ちゃんの動画に編集されていました。
 由奈ちゃんは胸も中学生なのにしっかり膨らんでいて(巴ちゃんが控えめなのと対照的…なんて言ったら怒られる?)、
 ブラジャーもパンツと合わせた洒落た色のものが多かったです。 

 さすがに体育をしてるときの映像はほとんどありませんでした。
 二つほど、巴ちゃんが体育の授業を休んで撮ったのがあっただけです。
 女の子は、体育休もうと思えば奥の手があるものね。
 それで、バレーやなわとび、マラソンをして息をはずませている由奈ちゃんがたくさん映っていました。

 ……やっぱり由奈ちゃんの映像、ダントツで多いなぁ。それに気になったんだけれど…
 えっとね、ジュンくん、由奈ちゃんが体操着に着替えるのを食い入るように見ていたの。
 (そのとき、巴ちゃんはジュンくんのおちんちんをしゃぶっていました。
  見た感じ、だいぶ手際がよくなっているようです。さすが巴ちゃん、飲み込みがはやい!)
 ひょっとしてジュンくん、由奈ちゃんのことが……
 でもでも、ジュンくんは巴ちゃんが好きなはずだし、うーんとうーんと…

 ついつい気になっちゃって、巴ちゃんにジュンくんと由奈ちゃんがどういう関係なのか聞いてみました。
 いけないと思ってはいたのだけれど…。
 答えはあまり芳しいものではなくて、少なくともクラスでお話したりすることはほとんどなかったって。
 でも、どうやら彼女はジュンくんが不登校になったきっかけに関わっているらしいの。

 詳しいことはわかりません。
 だって、ジュンくんが話してくれないし、巴ちゃんもそのことについては何も言ってくれないので…。
 ただ、ジュンくんが由奈ちゃんのことを気にしている理由は、多分それなんだって。
 ということは、巴ちゃんだけでなく、由奈ちゃんもジュンくんを復学させるキーパーソンのひとり??

 よくわからない子だし、あまりジュンくんとは関わってほしくない、というのが正直な気持ちです。
 ジュンくんには巴ちゃんがいるもの。
845名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 03:25:12 ID:UemuruiM
>>844
 心配事といえばそれくらいでしょうか。
 あとは至って平凡な、けれども平和で充実した毎日です。
 私の心は今、とても晴れ晴れとしています。
 肩の荷が降りたって、きっとこういうことをいうんだなぁと思います。

 ですからどうか心配しないでください。
 私たちはうまくやっています。
 パパとママもお仕事頑張ってほしいと思います。

 この世界のどこかにパパとママがいて、
 この世界のどこかに私とジュンくんがいる。
 何一つ、不安に思うことなんてないの。

 それじゃあね。
 またお手紙書きます。

             のりより』




つづく。
846名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 04:04:31 ID:dpmT0l5W
桜田家\(^o^)/オワテル
847名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 04:51:59 ID:MyLLDb9N
しかしながら始まってると言えなくもない
848名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 08:49:45 ID:dpmT0l5W
不死鳥が灰から蘇るように、終わりから始まるものもあるんですね、分かるけど分かりません
849名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 11:12:09 ID:45CoPdq8
続きが投下されなくて久しいSSをいまだに待っている自分
850名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 13:10:25 ID:l9KLJCcN
ノリさんトゥモエ…とうとう堕ちたか…!
851名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 13:14:59 ID:rtVz/ylJ
由奈とか…
脇役キャラ好きにはたまらない展開だな
852名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 13:17:30 ID:2tnw9PK4
由奈ちゃんきたー!
853名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 15:02:36 ID:xFVw2gXu
終盤と思いきやまさかの新展開ktkr

そうか次は桑田さんか……ゴクリ
854名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 15:11:51 ID:/TMF2K3A
由奈ちゃんが巴に騙されて、エロい写真撮られて
脅されてレイプされるんですね
855名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:41:39 ID:YA0MvXoZ
でも最後は妊娠エンドだろ(´・ω・`)
856名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:42:24 ID:OLi3DktY
全員妊娠ENDか
857名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:53:05 ID:/EcNHQVL
意味もなく流れをぶった切ってネタ投下
もしドール一同が人間になったらジュンは美味しいとこ取りに…

紅:高飛車の癖に放って置けない御節介焼き、体格はやや巨乳で太股は面子の中で素晴らしいほどのバランス
セクースはリード中心でノーマル派だが感度がよく濡れ易いためイチャラブに没頭しがちに…♥
ジュンを巡り水銀燈とのライバル関係があるためややレズっ気あり
蒼:ジュン一筋?の尽くすタイプとともに万能ボクっ娘、体格はやや巨乳で太股
セクースは受け中心でイチャラブ重視♥ やや濡れ易いがレズは苦手
翠:口が悪い癖に超家庭的、体格は胸は普通だがやや太股
セクースはやや不器用だが一生懸命、レズはやや苦手
雛:筋金入りの甘えっ娘で面子のトラブルメーカー、体格は巨乳で股は普通
セクースは乳揉み中心でパイズリが得意、結合+乳揉みで過敏に
銀:真紅のライバル的存在とも言える独占欲が強い自由奔放な遊女、体格は面子の中で一番の巨乳・太股
セクースは何でもこなす万能タイプで感度が強い、かなりのレズっ気で複数プレイが可能
雪:一見影が薄いが密かにジュンを付け狙うヤンデレ?気味な変質者、体格はやや巨乳でやや太股
セクースはリード中心で騎乗位重視、濡れ易くて感度がよくジュンを絞りつくすまで離さないとか…♥
レズっ気ありで薔薇水晶との相性がよいため3Pに突入することも
薔:面子の中で影が薄い知識人、体格は雪華綺晶と同じ
セクースは3P中心で雪華綺晶との相性がよいレズっ気、代わりにジュンとの二人きりでは少し硬い
金:面子の中でよく仲間はずれにされがちな自己中心派、体格は小柄であるためか貧乳で細股
セクースは…したこともされたこともないw


なんだか某向けなネタに見えてしまったが反省はしない
858名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 23:22:09 ID:hHXe7A2h
>>857
もしかして股フェチ?
859名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 00:21:00 ID:J8UuQbPx
>>857がムチムチ太腿&巨乳好きなのは痛いほどよくわかったw
860名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 04:18:22 ID:ROcIzItS
「太股」 は、ふとももって単語=大腿部じゃなくて
太い 股(もも) の略で太股なのかw
はじめて見る使い方だw
861名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 09:08:28 ID:+DQ431Na
既存の価値観を破壊する意見ですね
……アリだな
862名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 16:05:51 ID:OludhN7w
>>855
ご褒美です
863名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 22:00:09 ID:dXMuQyGW
ネタというか妄想なんだがVIPのキャラが「エロパロ現象」という自然現象に翻弄される話

薔薇水晶:戯れに「やらないか」とジュンを誘うも現象で鬼畜化したジュンに陵辱され性奴化
 ビデオを撮影され脅されるが、余り気にせず積極的に奉仕するようになる。
水銀燈:妹分の薔薇水晶への仕打ちに激怒し、報復に手下を使ってジュンに暴力を振るうが、
 現象によって意思と反対にエロいお仕置きをしてしまい、めぐの全快祝いに捧げる気だった
 ファーストキスと処女をジュンに捧げてしまう。その後なし崩しでエロ良い関係に。
真紅:ジュンが水銀燈や薔薇水晶と日々セックスするのに嫉妬。ジュンに某ヒロイン級の
 「問い詰め」を行うも現象によりそれがフラグとなってジュンと結ばれる。
雛苺:一人でジュンの家に遊びに行った際にエロ本を発見。同時にエロパロ現象に巻き込まれ
 「ジュン…真紅だけじゃなくて…ヒナにもエッチなこと教えて」と迫ってご開通。
翠星石:ジュンが好きだが、ツンデレのため素直になれず、逆にジュンに避けられてしまう。
 しかし紆余曲折から急激にデレ期が訪れ、念願かなってジュンとセックスする。
 ちなみにエロパロ現象は一切関係ない。
金糸雀:着せ替え写真撮影中、みつに「男の子との絡みも撮ってみたい」と言われジュンと
 一緒に写真を撮られるが、現象でエスカレートしてハメ撮りに発展。
蒼星石:みつの陰謀で女装に目覚めたジュン。街中でナンパされるが綺麗な男の子(蒼星石)
 に助けられ一目惚れ、思わず尻を狙ってしまう。しかし実は女の子で…
 「ち…違う! 君が狙ってる穴はもっと後ろで! そこは女の子の……い、痛ぁ!」
雪華綺晶:霊体。他の乙女に憑依してジュンとのセックスに興じていたが、エロパロ現象の
 力で幽体離脱したジュンと合体し、目出度く処女喪失。来世での邂逅を誓って成仏。

ジュン:元ヒキの少年だったが、セックスを通じて一皮剥け、ついでにチンポも剥けた。
 日々、nice boatに怯える以外は快適な学校生活とセックスライフを謳歌する。
864名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 22:01:43 ID:dZ4cnYBK
カオスすぎるわw
865名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 23:53:03 ID:J8UuQbPx
>>863
巴「中に誰もいないよ?」
866名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 01:04:41 ID:XbNBnDgr
一気に七体を解体とは豪快だな
867名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 01:48:09 ID:LqktYuGh
>>866
不屈の精神を持った剣士にあっては
自己に与えられた過酷な運命こそ
かえってその若い闘魂を揺さぶり
ついには…
868名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 07:08:22 ID:hpJCDpn5
スレチだが、シグルイ原作の第二試合は女剣士vsマゾ剣士だ。
第一試合が片腕の剣士vs盲目片足の剣士。第3試合ががま剣法vs槍。
869名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 08:11:07 ID:46Mex/rs
蒼星石・・・ちゅぱちゅぱ
870名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 12:50:23 ID:LqktYuGh
「ぬふぅ」
その日も翠星石と蒼星石は同時に達した
871名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 20:13:27 ID:/yLYs/Ej
真紅は貧乳まな板じゃないとだめだ!!と思う俺はVIP脳か…
872863:2009/07/21(火) 20:50:32 ID:4/F5a3l1
>>865
む、これでは巴が言葉様になってしまうし…第一不遇だ
下記を付け足そう

巴:ジュンを巡り薔薇乙女に対抗心を抱くも、直接的なアプローチはせず、シチュを活かし、
 武器も黒髪やうなじ、泣き黒子を使って攻める! ジュンは据え膳食うより他なし!

ジュン:七人の乙女+巴とのセックスに精を出しつつ裁縫をこなす苦行が彼を変えた。
 今では九人に分身し、八人に異なる体位で同時に挿入しつつ、裁縫ができるようになった。
 判官流唯授一人の秘剣、疾風剣をも越える九人分身の技は今や日本武道の至宝であり、
 後に、剣においては上泉を、柔においては武田、佐川をも凌ぐと賞賛された。
873名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 20:58:21 ID:hpJCDpn5
>>872
民明書房語訳でおk
874名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 22:01:13 ID:46Mex/rs
薔薇水晶と島田ジュンの身替わり試合
875名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 22:28:33 ID:LqktYuGh
JUM「這って動く!白!」
876名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 00:30:17 ID:vEICeGyZ
>>872
そうこなくてはな
877名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 01:51:42 ID:RGNVoAB4
>>872
乙女がひとり足りない気がするのだが
878名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 17:05:30 ID:Y63ipYDF
近頃ちゅぱネタと言えば
きらきー、
わしの言いたきことはこれぞ
879名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 18:42:44 ID:COobKyQ1
知らぬ!
880名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 07:39:19 ID:QhidXlH7
>>877
甘いね君は
俺から言わせれば三人はたらないな…
881名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 11:51:00 ID:+QzSGMYq
>>880
いや、>>872>>863の続きなら
薔薇乙女×7+レプリカ×1+幼馴染みではないかと思うのだが

それはそうと確かに俺に言わせると6人ほど足りないw
882名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 11:57:31 ID:wwnZAZgE
>>881
めぐ、のり、オディール、みつ、由奈
ん?あと一人誰だ?
883名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 12:00:26 ID:K3noCnpi
>>882
桃種先生本人とか?
884名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 13:03:15 ID:+QzSGMYq
斉藤さん「……」
885名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 15:10:31 ID:EDEmZI3a
柴崎マツ
886名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 19:28:07 ID:gmV4ocI9
>>885
その名前を見ると、蒼星石のせいで性格が変化して、
翠星石・真紅・おじじがorzになるSSを思い出してまう。
887名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 20:10:59 ID:I64dGpoo
>>883
桃種は二人だぞ。
片方が桃でもう片方が種な。
888名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 22:25:28 ID:xFx4GoMt
桃尻に子種か
889名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 23:31:59 ID:K3noCnpi
>>887-888
夫婦で漫画家やってる人?
奥さんが美尻で旦那が必ず相手を孕ませられる子種持ちの?
890名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 15:04:44 ID:cz8ad1QY
PEACHさんもPITさんも雌だよ
891名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 16:35:23 ID:95jiBLyv
翠星石と蒼星石さ
892名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 22:04:05 ID:JYxvilfu
>>882
衝撃とともに脇腹に鋭い痛みが走る。
「冗談だよね。私のこと忘れてたなんて冗談だよね…」
薄れゆく意識の中でJUMが見たのは血の付いた包丁を片手に
暗い笑みを浮かべた斉藤さんの姿だった…
 BAD END No.4

→その前の選択肢に戻ってやり直す

882 :名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 11:57:31
めぐ、のり、オディール、みつ、由奈、斉藤さんの6人だな

衝撃とともにアナルに鋭い痛みが走る。
「妹に手を出す前に俺が相手だ…」
薄れゆく意識の中でJUMが見たのは血の付いた肉棒をアナルに
暗い笑みを浮かべた斉藤兄の姿だった…
 BAD END No.5
893名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 22:11:51 ID:dfpxY6Bu
nice boat
894名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:10:57 ID:7kAzNI4A
JUMと由奈が隣り合って歩道橋を歩いていると、向かい側から巴が現れて
別人の様に発狂笑いしながら日本刀で由奈を一閃する展開を幻視した
895名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 08:33:11 ID:fEhTaS6i
>>892
>>BAD END NO.5
アッー!
896名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 09:22:03 ID:vwTkBuBu
BAD END 6

ぬるぽ
897名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 11:37:24 ID:fHJzNSRM
>>892
やっぱ斉藤さんにヤンデレは似合わんな。どっちかといういうとみっちゃんタイプだと思う
そこが巴と斉藤さんの最大の違いかな。巴はヤンデレよく似合う
898名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 20:59:16 ID:G7EGhu4l
>>897

斉藤さんと仲良くしているところを目撃してヤンデレ化か。
ヤンデレって危険日に逆レイプとかするのかな。
899名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 21:46:48 ID:em8zj1Br
そんな押しの強い巴はなんかちょっと違う気がする(´・ω・`)
900名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 21:47:33 ID:KmQ7dwy7
JUMは擬人化乙女+人間キャラのハーレムルートを攻略出来るのか?
ヒキコモリの体力で全員妊娠エンドに到達出来るのか?
出来る、出来るのだ!
901名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 22:00:03 ID:pH2yWvEH
いや、むしろ巴みたいにおとなしい子ほど切れると怖いぞ
902名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 22:28:40 ID:em8zj1Br
>>900
否 彼奴はすくたれ者にござる

>>901
巴はたとえどんなに切れても、JUM襲うより先に自傷に走りそうなタイプだと思うんだ
903名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 23:12:46 ID:gWBuA4jW
由緒あるJUMの自室を破瓜の血で汚すことになり申す
904名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 04:05:44 ID:a80P/0h4
浮気しているJUMを見て剣道にのめりこむ巴か
叩かれて叩かれてあざだらけになった体を姿見に映しながらJUMを思ってオナヌーですな
905名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 05:10:05 ID:8K913Jky
>>904
なにそれえろい
906名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:45:42 ID:N8gWjUnv
一応出来たんだが投下は次スレにしたほうがいいか?
スレ容量的に
907名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:48:30 ID:W5VvSFc/
実は俺もそれで投下を悩んでる
908名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:53:43 ID:xmZKIquX
二人いるんなら思い切って次スレ立てちまおうか
909名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:57:50 ID:W5VvSFc/
一応小ネタも書いてるから、そっちを投下すればちょうどいいくらいに使いきれるかなぁとは思ってる
910名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:17:07 ID:W5VvSFc/
出来たでござる。次スレに移るにはちょうどいいくらいの容量のはずである

軽く小ネタを。
ジュン×水銀燈の凌辱系なので苦手な人は注意。
911名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:17:46 ID:W5VvSFc/
>>910
『子種』

「ん〜!んん〜っ!ん〜……」
水銀燈の口に、猛々しく怒り狂った男の肉棒が突き刺さり、
リズミカルに激しくピストン運動をしている。
当然ドールに人間の男根は当然のごとく大きすぎるのだが、それにも関わらず、
水銀燈のめいっぱい開けた口には喉奥深くまで亀頭が無理矢理押し込まれていた。

水銀燈はそれをどうすることもできずにじゅるじゅると猥雑な音を立てながら、
傍若無人に暴れ狂う陰茎に舌を絡め合わせることしかできなかった。
口元からは涎が垂れ、それが肉棒を伝う。
肉棒からは先走り汁が唾液と混ざり、水銀燈の体内を侵していく。

口の中いっぱいに男のイチモツを頬張る水銀燈はしゃべることもままならず、
声にならない声をくぐもらせながら、今にも殺さんばかりの目で憎憎しげに睨みつける先には、
彼女の往年のライバル真紅のマスターこと桜田ジュンが、
快感に顔をだらしなくとろけさせていた。

実際、このときジュンには計り知れない快感が襲い掛かっていた。
ほんの少し前まで性的経験など皆無であった水銀燈に、
男を骨抜きにする舌技などあるはずもなかったが、
あの水銀燈がフェラチオをしているという、ただこの事実がジュンをこのうえなく興奮させた。
さらにジュンには、このとき思春期のあらゆる情念が
物理的にも精神的にも溜まりに溜まり、溜まきっていた。
それは若さだけでは説明がつかない、異常な精力だった。

悦楽に脳髄を支配されたジュンは水銀燈の髪を乱暴に掴むと、狂ったように顔に腰をうちつけ陰嚢を揺らす。
水銀燈の顔にジュンのふとももが何度も衝突し、
水銀燈は吐き気を催す臭気に気を失いそうになりながら(いっそのこと失ってしまえば楽だったろう)、
それでも健気に舌を這わせ、ジュンに快楽を与え続けた。

やがて、ジュンは水銀燈の手を引き玉袋を愛撫するよう誘導した。
水銀燈は屈辱で目に屈辱を光らせたまま、
やはり逆らわず、舌は陰茎を舐めながら陰嚢を手でふにふにと揉んでは撫で回し、優しく刺激し始める。
玉袋はずっしり重く、そこには100年分の精液が溜まってるんじゃないかと疑うほどだ。

「ハァ…ハァ…ふん、ちょっとはマシになってきたじゃんか」
研いだばかりのナイフのように水銀燈は眼光鋭くジュンを捉えたが、
そんなことも今はジュンをますます興奮させる要素にしかならなかった。
実際、水銀燈のしていることは献身的な奉仕でしかなかったから、
水銀燈の殺気を込めた凝視も、ジュンにしてみればツンデレ風上目遣い程度にしか見えなかっただろう。

ジュンはピストンのスピードを加速させると、
「出すぞっ…!」と一声、びゅぷ、どぷ、びゅぷっと水銀燈の口内にたちまちにして
精液の洪水を起こし、そのをすべて飲み下すようにジュンは命令した。
しかしあまりにも大量の精液、それもどろどろに粘着性の高いスペルマの海を、
そう簡単に飲み下せるはずもなく、コク、コク、と水銀燈は懸命に飲み込もうとするものの、
口の端からはだらだらと白濁液が流れ、顎を伝い、やがて重力に押されてぽとりぽとりと垂れて、
乱れた漆黒のドレスを白く染め上げていく。

それでも水銀燈の口には常にいっぱいの精液で溢れ、
舌などはそれに常時完全に包み込まれて、否が応にも水銀燈はその味を覚えつつあった。
ジュンの射精が止まり、それから数分して水銀燈はようやく口内に溜まっていたものを処理し、
今日のはいつもよりも苦かったと思い、逡巡そんな感想を抱いてしまった自分に絶望した。

が、水銀燈のそんな思考もすぐに停止させられた。
精液を飲み込んでいる間水銀燈の体を愛撫していたジュンは、
出したばかりにも関わらずすっかり元気を取り戻しており、
にやつきながら水銀燈のドロワースを脱がし始めた。
912名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:18:28 ID:W5VvSFc/
>>911
「これで終わるわけないってことは、わかってるよな?」
水銀燈は無言で抵抗をみせたものの、それは明らかに弱い抵抗で、
そんなものではジュンを奮起させこそすれ抑えることなど到底できない。
ドロワースを脱がし終わると、水銀燈はジュンに背をむけさせられ、犬のようによつんばいになって、
真っ白なお尻をジュンに差し出した。
ジュンはしばらく水銀燈の尻を撫でながら、その形の良さと申し分のない弾力に感心しながら、
やがて天に向かって堂々と勃起した剛直を水銀燈の秘部にあてがい、
ぐっと力を入れてまだ開ききっていない水銀燈の亀裂を一気に貫いた。

ずぶぅっ!

膣は既に十分濡れていて、亀裂はあっという間に広がり待っていたかのようにジュンのものを飲み込んでいく。
水銀燈はまるで幽体離脱したような気分で、犯されている自分を見た。
これからのことに思いを巡らせれば、
数十分後、膣内にジュンの子種を溢れさせ、引きちぎられたドレスの隙間から、
白濁の滝を股と床の間につくっている自分が見える。
それは確定された未来であり、過去の残像でもあった。

ジュンが腰を打ちつけるたびに、水銀燈は全身を揺らし、
それに合わせて乳房をはずませながら、切なげな吐息をもらした。
水銀燈の狭すぎる膣はジュンの怒張により大きく拡張され、
限界まで引っ張られたばねが元の形に戻ろうとするように、
強烈にジュンのものを締め付けていた。

背丈は決して大きくないジュンでも、人形の水銀燈に覆いかぶされば、
その体すべてを味わうことができた。
ジュンは息を荒くしながら、水銀燈の髪に顔をうずめ、首筋に舌をはわし、
人形にしては随分と大きな乳を鷲掴みにして、すべてを絞りつくすような極上の膣めがけ、
欲望のままにバックからずんずん腰を叩きつける。

肉棒の先端が水銀燈の子宮口にキスをして、
そのたびに忌むべき初体験がフラッシュバックし、水銀燈は思い出すのだった。
欲情したジュンにレイプされた自分を、
殺してやると思いながら、なぜかまったく抵抗できなかった自分を。
そして今に至るまで、ただの一度もジュンに逆らえなかった自分を。

こうして今も、ジュンの肉棒と水銀燈の膣の擦れ合う音と、いろいろな汁のはじける音が、
耳から、あるいは体内から反響し、水銀燈は犯されている自分を認識せずにはいられなかった。
そして、その認識は膣はぎゅう、ぎゅう、と、ジュンのイチモツをより強くしめつけ、
快楽はさらにジュンを昂ぶらせるという、水銀燈の意思に反した循環をもたらすのだった。

「く…す、水銀燈、今日も出してやるからな、中に、全部、出してやるからな!」
ジュンは腰を動かすスピードを速め、絶頂が近づいていることを知らせた。
水銀燈は力なく、「いやぁ……お願い、もう、もうやめてよぉ…」と涙交じりに訴え、
それがまたジュンを欲情させた。
ジュンは水銀燈を支配する快感に溺れながら、腰を水銀燈に密着させ、
熱く硬くなった陽物で水銀燈の中を抉る。
そしてとどめにずぶと全体重をかけて水銀燈にのしかかり、
また水銀燈を力強く引き寄せると同時に、
ジュンは「イクっ…!」と一声、水銀燈の膣に射精した。

びゅ、びゅく、びゅくるっ……びゅぷっ…
大量の精液が水銀燈の中に流れ込む。
ジュンの子種が、水銀燈の中に入っていく。
「ああぁぁぁぁっっ!!!!」
ジュンの中出しと同時に、水銀燈もまたオルガズムに達し、
一面に響き渡るような絶頂の嬌声をあげた。
初めの頃は嫌悪を剥き出しにして叫喚していた中出しも、
今はただ征服されるマゾヒスティックな快楽に声を震わせるだけ。
913名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:19:23 ID:W5VvSFc/
>>912
「くぅ…絶対、お前を妊娠させてやるからな」
「ひぐっ!に、人形に妊娠なんてあるわけ…」
「そんなことわかるもんか。お前は産むんだ、僕の子どもを」
「ふ、ふざけな…んんっ!」

このやりとりも、もう何度目だろうか。
性行為をするたびに、ジュンは水銀燈に妊娠しろと言った。
もちろんそんなことは起こりえないし、ジュンもそれはわかっているはずだった。
しかし、執拗にジュンは妊娠を水銀燈に刷り込ませ続けるのだった。

「まだまだこれからだ」

一度目の射精を出しつくしたジュンの陰茎は、なお剛直なまでに隆起し、
血管をぴくぴくと浮きだたせている。
その後も、悦びに打ち震える肉棒を無尽蔵に子種を吐き出し、
水銀燈の子宮はそのすべてを受け入れる。
人間と人形の営みは、人間があきるか、人形が壊れるその日まで続く。



深夜、明かり一つない部屋で、水銀燈はじっと佇立していた。
漆黒の翼は夜の闇に溶け込んで、目をこらしてもなかなか見えないだろう。
白皙の肌と銀色に輝く髪だけが、真っ暗な部屋の中で異様に浮かび上がっていた。

あれから毎日、毎日、毎日、一日も欠かすことなく、水銀燈はジュンに犯されている。
体の隅々にまでジュンの体液・子種を、口から、膣から、あるいはお尻の穴から、
穴という穴から注ぎ込まれ、妊娠しろと何度となく言われた。

だが、水銀燈は知っていた。
ジュンが本当は子どもなんて望んでいないことを。
この世から跡形もなく消え去ってしまいたい、
それこそがジュンの願いであり、また、自分の願いであることを、
水銀燈は知っていた。

部屋をぐるりと見渡せば、綺麗に整頓された本棚に、ものひとつ落ちていない床、
それにこざっぱりとしたこの部屋には不釣合いな大きなトランクが3つ、部屋の隅に転がっている。
そして水銀燈が泰然と見下ろす先には、自分をレイプした少年がこんこんと眠っていた。

「最近、ずいぶんと優しくなったわねぇ」

水銀燈がジュンに犯された日から、もうすぐ半年がたつ。
目をつぶると、その間のことがありありと思い起こされる…もっとも、その大部分はジュンとのセックスであった。

水銀燈はしばらく目蓋を閉じたまま物思いに耽っていたが、
ふと目を開き、キスでもするくらいにジュンに顔を近づけると、不敵に微笑んだ。

「うふ、ふ、ふ…感じる、感じるわ……私の中に、ジュン、あなたの子がいるのを…」
水銀燈は悠然とふくらみかけのお腹をさすった。その声はベッドで静かな寝息をたてるジュンの顔に吹きかかる。

信じられないことだが、水銀燈は妊娠していた。
人間の精子を受けて、子どもを孕んだのだ。
水銀燈の胎内には、新たな生命が宿っている。
それはもちろん、水銀燈の目の前で何も知らずに平和な寝息をたてている、桜田ジュンの子どもである。
914名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:20:19 ID:W5VvSFc/
>>913

「く、く、く……」

抑えようとしても抑えきれないように、水銀燈は喉を鳴らした。
最初は自分でも嘘だと思った。
しかし、ローザミスティカが、そしてなにより水銀燈の体自身が、生命の躍動を胎内からハッキリと伝えていた。
妊娠に違いなかった。

だが、もはやショックなどない。
あらゆる絶望は、ジュンにファーストキスを奪われたときに、処女を捧げたときに、
初めて子種を子宮に流し込まれたときに、とっくの昔に味わったのだ。
これ以上何を感じることがあるだろう?
それどころか、水銀燈はかつてない喜びを感じてすらいた。

水銀燈のふくらみかけのお腹は、やがて明らかに異常なふくらみを見せるだろう。
そのとき、ジュンは真実を知ることになる。
人形を孕ませたことを知ったら、この少年はどんな反応を示すだろう?
真紅が知ったらどんな顔をするだろう?
彼は、いったいどんな、無様な言い訳をするのだろう?

想像は果てしなく膨らみ、それは水銀燈にとってたまらなく愉快なことだった。
水銀燈は眠っているジュンの耳に息を吹きかけると、そっと囁いた。

「またねぇ…あ・な・た」

暗闇の中に、水銀燈の甘ったるい猫撫で声が響く。
ジュンは聞こえているのかいないのか、寝返りを打って、水銀燈に背を向けた。



おわり
915名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:57:07 ID:TlR76ipH
ふぅ………………………



GJ!惜しむらくはそこに至る過程がちょっとほしかったぜ
あと次スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248587749/
916名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 16:27:51 ID:P/2o6HwG
>>914
GJ!

>>902
では仕置き後に一人一人攻略していくのですね
逆流れに反り上がる肉棒で
917名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 16:32:21 ID:xmZKIquX
なんという落ち

さすが銀ちゃん、ただでは転ばない
918名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 16:35:07 ID:rqe3F2M/
100年分の精液ワロタ
919名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 11:33:52 ID:/1+tYDsa
埋め
920名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 14:37:49 ID:NcXrgNxQ
sage
921名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 23:08:40 ID:IRvoaZmz
ちょっと次スレ早かったかもわからんね(´・ω・`)
……あーでもあと4KBぐらいで容量オーバーか
922名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 23:12:34 ID:4XeMEjMq
産め
923名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 23:31:57 ID:TdcV347T
「カナたんっ!膣に出すよ!カナたんの膣に!うっうっううう…」
                ,ー、--―--、-、 _
             rーく__  `ー-、 _r-、,-、_\_
            / ,j\ \  ノ`r' ̄ ヽrク=rヽ_
            i ,イ   \ `ーr┤___,-riー、 `イi      /    /
           ///     \  ))::::::::::f { fハ!} j`}      /    /
           ソ/       `ーLヽ ̄ヽ二トク:\!   _,..-ー- 、-ー …ー- 、    /
           V ー '     ` ―ヽメト、  _ィノヽ:| ノ           _ _ ,.ヽー'´   /
              | ,=、      , ==、 ゝrクィ"l  |         _,.、‐'´      _/
            f!イ:::::r     イ:::::::iヽ _ゝ, -、 ノ          `ー''フ    /i
         γ゜ i| ゞっ'      r-ク   リ r /ク-、           /.,イ ,  /  l
           ,ィ/// 、     ///   _ノ/ ´  _>          /.ノノ.ノi j'   |
          / ,∧   A       _r ー'ヽ/,/_i       r'_,、‐'´イ_r ''´    |
          ヽ、イ> 、       _ イ     ` く      ノ¨´.|         |_
                   「あっ・・・あん・・・きもちいいかしらぁ・・・んんっ・・・いっちゃうかし・・・あぁああああ」
924名無しさん@ピンキー
や、やめるですキモ人間!あっ…んん…///まったくしょうがねえ変態野郎ですぅ///んっ…んっ

            , ‐ ' "´ ̄ ̄ ̄ 丶、
        ,  '´ _r─'´ ̄`ー-、_    ヽ
      r‐ ''"  ノ´ ※    ※   ヽ   丶
     | ..::::-┴´ ̄` ̄` ̄`ー、_   `ヽ  ヽ
      Y'´   : : : : : : : : ヽ ※ ヽ  '、       /    /
     ∧ /   /    : : : : l : :ゝ、  l.   ',      /    /
     /: : /:   / :/ : l : : ヽ ※ヽ  ',    _,..-ー- 、-ー …ー- 、    /
    l: : /: : /: : /: /: ハ :  : :ヽ  {    '、 ノ           _ _ ,.ヽー'´   /
    {: l!: :⊥、/: : /.:/. /|: : .l   ヽソ    ハ      _,.、‐'´      _/
    .l: |l: :l :トリ_`ー':^/: {、  ヽ: : : | : : |_,..ィ'´        `ー''フ    /i ̄
     人:弋 じぇ、"´   、 `丶、_ヽ.:l: /: : l|:. |           /.,イ ,  /  l
      ム `ト `"'゙      '^ぅテォ-テ/./: /: /l.:..:.|          /.ノノ.ノi j'   |
      ∧ 八     ,    ヾジ /.イ: :/. /: .l : |i       r'_,、‐'´イ_r ''´   |
    / こ}※ \__ トー‐、  __ ノ_ .イ//_:_:_l..|      ノ¨´.|       |_
    ノ  匸l/⌒ 、 )ヽ___ノ _ .. イ ̄※ ノ厂兀l.|
   /  て/  ´  ヽ`三/ ┴、 /    ノし  }: : l|
                   翠星石たんっ!膣に出すよ!翠星石たんの膣に!うっうっううう…