【大人板エロパロ的・2ちゃん鉄の掟】
[2ちゃん鉄の掟]
・出されたご飯は残さず食べる。
・転んでも泣かない。
・おいらのギャグには大爆笑する。
これを大人板エロパロ的解釈で読むとしたなら、
・出されたご飯は残さず食べる。
読み手は萌えポインツの違う作品に対しては黙ってスルー。
その代りハァハァした作品や次回も期待する書き手には力一杯マンセー!!
・転んでも泣かない。
書き手は自作品に感想レスがなくてもグダグダ言わない。感想がない、それがなによりの感想。
次回作こそはと精進せれ。言い訳はさりげなく。
・おいらのギャグには大爆笑する。
ま、人間は千差万別、色々あるだろうが(w
「寒いギャグ」だと思ってモニターの前で笑い飛ばせ。基本はスルー&マターリヽ(´ー`)ノ
【SS投稿要項】
・投稿前の1レス分にカプ名と作品傾向を明記。
・名前欄にカプ名または作品名と作者名を「カプ名または作品名@作者名」の形で記入。
なりすまし防止、保管庫管理などの便宜上、コテトリ推奨。
・連載の続きには「>>前レス番号のつづき」とアンカーを入れて、判りやすく。
・SS完結時には終了を示す表示(【終】【完】等)をつけるか、SS後のレスで終了宣言を。
・1レス分の最大書き込みは60行。横は最長でも40文字前後で改行すると読みやすい。
<イチャパラ的用語解説>
初めて来た方のために、いろんなSSに出てくる当スレ独自の用語をご紹介します。
イチャパラ的用語解説1.【ぼたん】
木ノ葉隠れの里の中心部にある老舗の甘味処/割烹旅館。
茶屋・甘味処が立ち並ぶ木ノ葉茶通りの中でも、一際大きな店構えが目を引く。
初代店主は初代火影とともに戦った忍だったが負傷により引退、この店を始めた。
通りに面した店舗は甘味処になっており、甘味のほか、火の国はもちろん
各国の銘菓が楽しめる。
比較的リーズナブルで、一般の里人や下忍・中忍でも気軽に利用できる。
また、店舗の裏は広大な日本庭園になっており、豪奢な離れが点在する割烹旅館になっている。
和風建築の粋を凝らした各離れには複数の部屋があり、高級懐石料理を味わう座敷と
奥には紅い寝具も艶やかな寝室や、檜風呂のある広い浴室が設えてある。
その中にひとつだけ内部が洋風の寝室を有した離れがあり、これが伝説の三忍のひとり、
自来也が発注したとされる通称「ピンクの部屋」である。
この部屋は内装が全てどピンクで統一されており、天井・壁は全面鏡張りで、
有線放送完備、中央のベッドはもちろん回転するようになっている。
昔懐かしいラブホテルの香りが漂う、まさしくエロのための部屋であり、
当スレでの人気は高い。
今後もニーズに応じて離れを増築していくとのことで、どの様な部屋が出てくるか
楽しみである。(SM部屋の噂あり)
割烹旅館の方は利用料が高価なため、利用するのは上忍・特別上忍以上に限られており、
プライベートや修行の名目で、日夜、イチャパラ的な出来事が繰り広げられている。
そして―――
当スレのスパイが仲居として潜り込んでるのは、言うまでもない(w
イチャパラ的用語解説2.【チャクラローター】
カカシがナル娘の性感開発のために作った忍具。
ピンクローターに似た形状で、女性の膣に挿れて使用する。
電気の代わりに所有する忍のチャクラを通すことにより、形状・大きさ・動きなどを
外側から自在に操ることができるスグレ物。
相手の反応に応じて、大きくしたり、回転させたりすることにより、
より強い快感を引き出していく。
拷問用としても使用可。
また、ハヤテ関係美人暗部タンと紅が共同で男性用チャクラローターを開発し、
カカシ・アスマ・イビキなどが犠牲となる。
これは女性用よりサイズが小さく、アナルに挿入して使用。
前立腺をぐりぐりと刺激し、どんな男でも簡単にイかせることができる。
その後、尻尾のついたモノなど、新バージョンも登場している。
イチャパラ的用語解説3.【変態上忍】
言わずと知れた当スレ最多主演男優、はたけカカシ上忍の別称。
世のカカシファンのお嬢さん方には申し訳ないが、当スレでは
「変態上忍といえばカカシ」「カカシといえば変態上忍」が今や常識になりつつある。
彼はこの他に「木ノ葉隠れ一の寝業師」とも呼ばれている。
また、余談ではあるが、中忍教師イルカが「無駄にでかいブツの持ち主」という説も
なぜか定着しつつある。
しかし変態上忍には最近とんとお目にかかっていないからなぁ…
アニメ観てたら飛段×いのが読みたくなった
職人さんカモン
>>10 ただ、首だけの飛段が迫ってくるのは勘弁してね
>>1新スレ乙です〜
保管庫に前スレログ移動しました。
整理はもうちょっとお待ち下さい〜
>>12 乙です〜! いつもありがとうございます!
今週号を読んだら、イビキ×いのも悪くないかもと感じた
職忍さん、カモン!
>>11 腹上死になっても、あの儀式をすれば生き返る
そこが何となく嫌だな
不死身w
タフな飛段に犯され続けるいの
それよりも俺のヒナタたんはまだwwwww
ペイン(人間道)×ヒナタですね、わかります
そこはやはり死亡フラグが立ったカカシとでしょうが
保管庫でカカヒナ読んできた
萌えた
不思議とキバとかシノはお呼びじゃないね
キバヒナはたまに見かけるよ
そういえばあった! ピーピングシノ
キバは紅とのやつが個人的に好きだったな
この先もSSはないと思えるのがチョウジだろうな
どこかでチョウイノっての見たことある
チョウジは性欲分が全部食欲に回ってそうだ
保管庫みれない・・・orz
あれ?見れたよ
木の葉丸のネタからは更新されてないのかな
角都×いのが読みたいす
飛段×いのも歓迎です
手持ち無沙汰なので保管庫行って萌えてきた
またOCNで規制してる。携帯も駄目なんで隣県の漫喫から書いてる
PCは同居人と共有だから勝手に専ブラ出来ねえし…orz
隣県って・・w
OCNの人、隣県の漫喫からがんがれ
前のイタシズ良かった。また新作期待してるぞw
イタシズ?それは多分自分だ。OCNは年末年始に更に規制増える
飛段と角都書いてみたいがどうもシチュエーションが思い浮かばない
絡むとしても小南ぐらいしかいないってのもあるなぁ
飛角ならいのと3Pかな
職人の降臨待ち中
40 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 20:50:39 ID:7/WVQ+16
エロならサスケx香燐が読みたいな
原作でもアレだからな
サスケ香燐もいいなあ
サスケ香燐だったら超エロいので頼む
誰か書いてくれ
自分は文章能力ないんで、、ww
香燐は脱がせにくいな
ペイン六道のみの出演で一つ
地獄道と餓鬼道のオッサンコンビで畜生道たんを攻めるんですか
暁によるユギトの屍姦とか見てみたい
>>6 今気がついたけど
趣味が「甘味処めぐり」なイタチならば常連客になりそうな店だな
人格改変水月×香燐。腐ぽい恐れ
「ちょっと香燐…そんなに激しくしないでよ…出るだろ?」
「うるっさい…!つべこべ云わないで、もっと突いてよ…!」
水月の上にまたがった香燐が腰を振りながら一喝する。
「全く…サスケに拒まれるたんびにボクんとこ来られても」
「だッ、誰がいつサスケに拒まれた!?コラァー!」
図星を突かれて激昂する香燐を水月はほとほと呆れた眼差しで見つめていた。
「サスケの身代わりでないならボクの事好きなワケ?ありえないでしょ」
「たりめーだァ!お前なんか好きなワケあるかぁぁぁー!」
鉄拳が飛んでくるかと思いきや、香燐は違った形で水月に攻撃を仕掛けてきた。
ペニスがへし折れる程に膣を締められ、根元から千切れそうな程奥へ奥へと吸い込まれる。
「ちょっ…何て無茶な道具なんだよ、香燐?」
「ふふん情けないわねェ。チン○のサイズは大物だけど性能は小物ねっ」
一瞬、水月の目が座ったのに香燐は気付かなかった。
おもむろに香燐の足首を掴んだかと思うと水月は突然彼女をゴロンと後ろに転がした。
「キャッ!」
正常位を通り越し、屈曲位にされた香燐が非難の罵声を浴びせる。
「イキナリ何すんだゴラァー!?」
水月は寒気がする程の涼しい笑みを浮かべて香燐を見下ろしている。
次の瞬間、香燐の腹の中から脳天にかけて稲妻が走った。
「ひっ…!?」
膣に打ち込んだ杭を大木槌で上から叩いたような途轍もなく重い一撃が上から下に駆け下りる。
「どう?」
「ばっ…加減しろォ…!お腹に穴が開いちゃう…っ!」
涙目で見つめてくる香燐を水月は許さず、まんぐり返した香燐の奥に何度も叩き付けてやった。
「ひゃああっ!くうっ!やあっ!あたるぅっ!」
香燐の柔らかな突き当たりを太い亀頭が何度も叩き、出っ張ったエラがデリケートな膣壁をごりごりと容赦なく掻き削る。
「やああああっ!」
「でも白いのいっぱい出てきたね。香燐、今本気でしょ?」
「このッ…云うなバカッ!」
水月の激しい抽送に香燐の蜜壺は白濁した愛液を垂れ流し、自慢の巾着は抽送の妨げになる程に彼を強く締め付けていた。
「あんッ…水月ッ!」
固い怒張を体内に感じるのに互いの粘膜が水となって交ざり合ったような一体感を香燐は感じる。
いつしか背中に腕を回して絡み付く香燐を水月は勝ち誇ったように見下ろして、膣内の微細な襞の味までを徹底的に味わった。
どちらかわからない血管がどくどくと脈打って香燐の体内が激しく疼く。
敏感な粘膜をひたすらに擦り合い二人は互いの肉体に酔い痴れ溺れていた。
「水月ゥ…いいっ…」
「…?ああ…今日は眼鏡を外してなかったんだね香燐」
「え…?」
「いつもは感極まるとサスケの名前を呼ぶでしょ、香燐は」
「い…いいとこでデリカシーないんじゃァー貴様ァー!」
「どっちが…」
今にも噛み付きそうな唇に水月が舌を捻じこむ。
「んむっ…?」
やけっぱちに舌を絡めてくる香燐に水月の舌がねっとりと纏わり付く。
(黙ってれば可愛いのにね)
「ぷは…何かいったか?水月」
「歯をたてないでって云ったの」
「そりゃこっちの台詞だ!その歯でさっきもヒトの乳首思い切り噛みやがって…痛いんだぞ!そのサメ歯ッ!」
「…悦んでたクセに…」
「んだとコラァー!」
うるさい口をもう一度塞いで香燐を黙らせる。
そのまま再び奥を突き上げると水月の口内に香燐の聞き取れない文句が漏れた。
水月はパンパンと卑猥な音をたてて柔らかな女の肌をこれでもかと打ち鳴らす。
「んあっ…無理っ!もも、もうウチ…!」
「イキそう?」
香燐は潤んだ瞳でこくこく頷く。
いつもサスケを見つめる瞳に少し似ていて水月を複雑な気持ちにさせる。
「イク…イッちゃう、イカせて…!」
(…まあいいか)
最速のピストンを見舞われた香燐はあっけなくアクメに達し、子宮口に水月のたっぷりの精液を浴びると彼の射精が終わるまで立て続けにイキ続けた。
痙攣した膣がぎゅっと締まり水月の精子を残さず搾り取り体内に受け止める。
「ふう…気持ち良かったよ香燐」
失神した香燐に応答はない。
行為が終わるとすぐに重いの退けだの罵られる水月なので別段悪い気もしない。
「…香燐でも可愛いなら好きな娘とのセックスはもっとイイのかな」
との台詞を目覚めた香燐に聞かれた水月がどうなったのかを知る者はなかった。
か、書き込んでいいのだろうか・・・?
終わったんだ・・・よな?
途中?分からん・・・
やっぱサスケ香燐はレアなんかな
いつだかバレスレに投下されてんのは見たことあるが
何故か
サスケ香燐が原作できた時は驚いた
エロってほどじゃないけど、急に腕を嚙むシーンがあったろ、、、
サスケ香燐は、それほどレアでもないと思う
ちょこちょこ見かけるよ
原作から色々、妄想できるからね
俺は文章能力ないから何も書けないが、、、
香燐は萌えねぇ…orz
性格はかなり改変(9割別人レベル)すれば何とか
でもあの体で完全アウトだな
腐女子+グロの二重耐性は自分にはない
乙〜!最後の2行で笑ったよ。わたし笑えるエロパロが好きです。
>>48-49 乙。SSのラストには(おわり)と書いておくといいよ
感想書くタイミングが掴み辛いから
>>53 >>54 確かに。ヒナタの胸や尻に歯形を付けるSSだったら1週間は萌えるけどな
ヒナタ読みたくて保管庫で萌えてきた
カカヒナやゲンヒナ個人的に好きだ
>>57 同じくヒナタよみ隊
ゲンヒナあったっけ?
探してこよう
ゲンヒナもいいが他ではゲンシズも好きだ
保管庫のカカシズが自分の中では一番萌える
>>35 ドコモの自分は規制されてる時の辛さがよ〜く判る
もしもヒナタ受けの人だったら、新作楽しみにしています
シズネも待ってます
俺もシズネ受け全裸で待ってる。
さあガイよ
行け、行くんだ
シズネ受けってこんな感じか?
綱手の秘書を務めているとたまーに無性に男が欲しくなることがあるシズネは今夜も男を求め徘徊していた
するとそこに運が良いのか悪いのか現れたのはナルトであった
「ナールト、君!!」
と言って飛びつくとポケットから巻物を取り出しシズネは瞬間移動をした
着いた先はぼたんという連れ込み宿であった
「な、何だってばよ!!」
先程まで道の上にいたナルトが今は回転ベッドの上にいる
「お姉さんがいいこと…、教・え・てあ・げ・る」
そう言うとシズネはナルトの上に乗って服を脱ぎ始めた
前を開くと小ぶりだが形のいい白い乳房が露わになる。乳輪も小さく綱手の半分しかないせいか可愛い
その上に半熟なサクランボを思わせる乳首があり、ナルトの目と鼻の先にまで近付いた
「舐めてみて、美味しいわよ」
「う、うん…」
生まれて始めて見る、母クシナ以外の胸に男の好奇心が動いてそこからは尾獣以上の野獣と化したのだった
引き千切り、切り裂かれてゆく、お互いの衣服が枯葉のように舞った
その中でシズネは妊婦の紅にはない滑らかで肌理の細かい裸体をベッドの上で舞わせていた
「あ、はぁっ!」
黒々とした陰毛の下には、喜びに震えたクリトリスがヒクヒクと揺れている
その下をナルトが両手で拡げると、トロトロと愛液を垂らす陰口がある。襞が意外に小さく少し赤味のある珊瑚色をしている
「シズネ姉ちゃんのここ、綺麗だな」
「本当にいい男にしか与えないからね」
いつもは隠しているシズネの淫獣がナルトの前に現れていた
指で更に拡げると小さな穴が見えて、そこから溢れる愛液が増しただけでなく数の子を思わせる無数の小さな突起もどうにか見えた
「ナルト君のそれで思いっきり突いて!!」
優しく甘えた声でシズネに懇願されるとナルトのペニスも勢いを増して馬並みに迫力がある
「そんじゃあ、いくよ…」
ペニスの先をシズネの陰口に当てると一気にナルトは突いた
「うあ、あひぃぃ!!!」
見た目は大した感じがしなかったナルトのペニスだが、シズネは銜え込んでみると大きく違った。嬉しい誤算である
「チャクラがぁっっ!!」
先走り汁から迸る力がくノ一として鍛えられたシズネの膣にも衝撃を与えた
(チャクラローターは全部廃棄だわ…)
あんな玩具とは比べ物にならない位気持ちがいい
「私、挿入の経験はあるけど…」
言うといきなりシズネは両手を伸ばして自分からキスをした
(自分が先にイキそう!)
無理やり歯をこじ開けて舌を絡ませた
「ん、むごっ!」
その刺激に腰の力を強めるナルトであった。するとシズネの膣に違う刺激が走った
両脚をナルトの腰に回して挿入を深くするのであった
やがて息が苦しくなりシズネから唇を離すと、
「も、もう駄目ー!!!」
悲鳴を上げるものの、少し密着した体が剥がす様に離れるとシズネのほうからくっ付くのであった
「な、中に思いっ切り出してー!!」
神に願うように叫ぶと、待ち切れずにシズネは意識を手放し同時に潮を吹いたのか失禁したのか水が溢れ出した
「う、くうっ!」
これにはナルトも堪え切れずシズネの中に吐き出したのであった
それから暫くして…
ナルトとシズネは仲良く風呂に入っている
「さっき宿の人に頼んだから、シーツ交換してくれてるわ」
そう言うとシズネはナルトの前に立ち、自分で愛液が溢れてくる陰口を拡げて見せる
「それまでここでやりましょう」
優しげに呟くと今度はナルトの顔に擦り付けたのであった
こんな感じでしょうか?
キャラ変わってたら、スミマセン
どうも、おそまつでした
ほしゅ
今度こそ、いのを!
いのはなぁ… いいおっぱいしてるのになんか色気がないんだよね
今回のアニメでいのに目覚めました
アニメいいな
やはり飛段いのか角都いのに出会いたい
飛段はいのの血飲んで最後にry)してしまいそうで怖い。
実際の性交が飛段の死のエクスタシーに勝るのかどうか…
言われてみれば、飛段相手のシリアスだとグロ系になるのは
間違いない気がしてきた。ネクロフィリアとかはちょっとなぁ…
だったら角都の触手プレイがいいなぁ
角都は者の書だと91歳
勃起しないと思う
あの体見てみろ
ムキムキだぞ
きっとチャクラで勃起させられるよ。
保管庫いけないんだけどどうしてだろう
アドレスの?のところちゃんとxに変えたのに
ん?普通に見れたよ
テンテン読みたくてカンテンやらコテテンに萌えてきた
コテテン懐かしいw
>>77 わたしも?を抜かしてx入れたのに、オナペットなんたらとかいうアフィリエイトのサイトに飛ばされたorz
ミラーサイトのほうです。
・自分の体に棒を刺すことで快楽を得る
・一時期以降胸丸出し
・パンダモードあり
飛段が女だったらよかったのに
大人×ヒナタは何故こんなにも萌えるんだ
保管庫行ってこよう
カカヒナの新しいのが読みたい
ユギトがでかぬこ化してから磔になるまでの空白の時間に
飛車角コンビによる地獄の快楽責めがあったと信じてる…
痛覚共有の応用で快感フィードバックとか触手とか、とにかく妄想に事欠かない能力ばっかだぜ
大した奴らだ暁
小南と暁シリーズを保管庫で読める時を待ってます管理人様
ヤマヒナで1つ
シズネでお願いします
シズネ!シズネ!!
93 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 14:01:06 ID:dl2Zya9l
ゲンシズ!ゲンシズ!!
また、懐かしいなぁ
ゲンマカカシヤマトガイあたりとシズネの5Pで
ちょwシズネを殺す気か…!
保管庫のカカシズに萌える…カカシズで初々しいシズネを是非
そういえばたしかヤマシズもあったはず…と思って過去ログ漁ってたら
おまけの綱ヤマにワロタww
>>95 5Pどうやったら出来るか考えてみた
ゲンマは口、ガイはアナル、カカシはマン○
ヤマトは…見てるだけ。…は可哀想なんでシズネに手で頑張ってもらうことにしよう
そんなことない
初々しい=上品なイメージ
エロで「初々しい」と使えるのは20歳越えまで、頑張っても20代前半までだと思う
しかし見事にシズネきぼんばっかだな
ダンゾウのアレな写真ですら、あんな顔するシズネだ
元々童顔だし初々しくてもおk。シズネでなんか読みたい
ではダンゾウとシズネで
その赤面したネタを持ちかけてシズネに変態羞恥プレイを強要するダンゾウのエロ親父
みたいな
イタヒナとか読みたい
ヒナタなら何でも
女キャラが固定なら相手はなんでもいいって、攻め役は棒扱いだなw
>>107 自分はヒナタならやっぱりナルトが一番萌えるけどな
>>108 名無し男×ヒナタとかが読みたいって事じゃね?
男キャラにこだわるのなんて腐女子だけだし
ありえなさすぎる組み合わせは書く側も困るだろ
クリムゾンは?
>>108 ここそういうスレ
男キャラは男優してりゃよし
ちゃんとキャラ×キャラが見たい
男でもカカシやシカマルは格好いいと思うよ
極端に男キャライラネってのも不自然
>>117 >男でもカカシやシカマルは格好いいと思うよ
これは岸本乙といわざるおえない
何してんすか岸本せんせーw
それよりも新作のSSが読みたいな
>>109 今週の木の葉丸の妄想を見て、女体化ナルト×ヒナタの百合プレイが読みたくなった
絶対ありえないけどナルトの血縁であんなお姉さんが出てこないものかな…
>>122 ナルトの母ちゃんならば妊娠する前に
水着グラビアのポーズぐらいやりそうだがな
>>123 クシナさんか。自来也がわざわざ死ぬ前に思い出すほどいい女だからな
125 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 14:58:19 ID:ILFwaT82
ジャンプ03巻を読んで思ったが
♀ナルト(エロ忍術)>>>|絶望的な壁|>>>女キャラ
だな
ストーカー
母親キャラなら我愛羅んとこかサソリんとこの母さんが好み
砂キャラで話読みたいなあ
バカ!母親と言ったらミコトさん以外に誰がいる
ぶっちゃけナルトに出てくるどの女性キャラよりもミコトママンが一番美人だ
母親キャラはいくら美人でも亭主との絡みだと萎える俺がいる。
不倫とか陵辱モノは好きだけど。
確かにフガク×ミコトとかあんまり見たくないw
いつかのマダラに侵されるミコトママンに萌えた
そのミコトのSSって保管庫にある?
新しい血系限界を生むため暁のアジトに連れ去れイタチに中田氏されイカされ続けるヒナタ、っていう夢をみた
というわけでイタヒナ希望
原作で死亡したカカシとシズネで是非
ろくな男に出会ってないと紅に愚痴ってたシズネに、もてるが変態マスクのカカシと絡ませてやって欲しい
>>136 > ■WJ発売日、アニメ放送日以前のネタバレは禁止
イタヒナ読んでみたい
一部のイタチなら陵辱モノにぴったりなんだが、二部のイタチだとピンと来ないな
優しい兄になっちゃったし
それでもイタヒナ読んでみたくなった!
じゃあ優しく攻めてもらうか
>>137 綱手が柱をぶっ壊した先週の話を推測してだろ?
いいねー
イタチに優しく攻められるヒナタ
職人さんカモン
イタチ「お兄ちゃんと呼べ」
ヒナタ「お…お兄ちゃん…」
イタチ(妹萌えー)
こうですね。分かります。
>>143 ∧_∧
そいつは( ´_ゝ`)スレのイタチか
流石スレw
裏の姿はヒナタ厨の兄貴
ヒナタ信者うぜえ
そんなに見たいならてめえで書いてろ
流石スレのイタチ×ヒナタ
すごい変態プレイになりそうだ
もちろん妄想落ち
>>142 飛段×いのと同じで読みたい人はいても書きたい人がいないから、この話題うざい
香燐だと、他にマダラ、鬼鮫、重吾、キラービーと相手には事欠かないものの
どうしてもサスケとの絡みが放置プレイ以外思い付かん…
サスケ無反応過ぎてw
香燐はビーかマダラか鬼鮫に無理矢理されるのとか見たい
ヒナタ信者乙
ヒナタ信者じゃないだろ、イタチが見たいだけだろ
オレはヒナタなら誰でも良い、寧ろイタチが相手とか意味不明
シズネ厨鬱陶しいと思うことある
ヒナタのリクはいると被せるようにシズネリクしてくるし
好みそれぞれだからそういう時でも何も言わんけどな
だから他キャラのリクん時も黙ってて欲しい
イタヒナはちょっと見たいと思った
ヒナタねちっこく苛めてくれるなら誰でもいい
>>149 書きたい人が居るか居ないかなんて、そもそも分からないと思うんだが…
>>157 同意。
シズネ好きが多いのは分かるけど、今回のようなあからさまな態度はちょっとな。
充分供給されてるシズネ受けを延々リクするレスが続いても、他は黙って見てるんだから
シズネ好きの人もそこは少し自重して欲しい。
もうシズネをNGワードに突っこめばいいような気がしてきた
端から見たらどっちもどっち
シズネ厨もヒナタ厨も少し自重しろ
自己中が多いな
>>163 SSの投下があっても何もレスしない不届き者ばかりだね
>>164 >>2にも書いてあるけど、自分が萌えない作品は黙ってスルーというのが決まり
自己中云々とは関係ないよ
レスが付かないって事は、つまらないと思う奴が多かった・需要が無かったってことだ
>>165-166 なるほど、よく分かったけど
それはSSを書いて投下する人が大勢いる時はいいけど
今みたいに殆どいない時はつまんないよ
>>168 >167ではないけど、「新しいSSが読みたい」だな
>>167 自分の好みじゃない小説にもむりやり乙とか感想付けろということか?
それは自分が作者であっても強要したくないよ
お世辞言い合っても仕方ない
こんな感じですが
気軽に投下してくださいね職人さん
カカシヤマトイビキで媚薬・淫具開発
実験体にイノ、ヒナタ
記録係りにシズネでいつのまにか6Pとか
そう言う系のお願いします
>>173 まずは「自分で書け」
どのジャンルでのエロパロでもそうだけど
その作品に愛着があってそこに登場するキャラが好きでないと書けないよ
ちなみにナルトだとヒナタ
でも一方的に陵辱される話や原作での接点がないキャラ(例えばサソリ)との絡みは書けない
>>174 全面的に同意
個人的にナルトにはサクラが好きだ
そうするとカカシには…?
>>173 好きなキャラだけどエロパロが書けないというのがある
いの、シズネがそれで「妄想を書き立てるもの」がない
男性だとカカシ、自来也がそれ
ナルト×サクラ
ネジ×ヒナタ
後者は自分で書いたんだけど前者がどうも書けないな。
読むのは好きなんだが。どちらもエロパロ抜きで好きなのに。
>>178 自分も好きなカプ全く一緒だ
しかし自分は後者が書けないw
是非投下して欲しい
明けましておめでとう。今年もよろしく
>>179 自分はナルト×ヒナタは書けるけど、そのどちらも書けない(読むのは好き)
久しぶりに満喫でジャンプまとめ読みしたら
自分が書いたことがあるキャラ全員脂肪してた
シズネはまだ分からんよ。
これからイタハナを投下します
去年の夏に書いたハナ受けの少し前の話です
見た目や年齢は1部に設定してみました
また作中登場する遊女は女畜生道をイメージしてみました
水の国から落ち延びてきた遊女の滴は過去の壮絶さを物語るかのように声を失っていた。
今回任務でハナが滴に扮したのは彼女に乱暴をした賊をおびき寄せる為である。
ハナは灰色の忍犬“言えぬ”に声を与えると自分は声を失う不思議な術を持っている。
その賊に相応しい死を与える為イタチは客を装い滴(実はハナ)の元に通い詰めた。
任務は無事に終わり滴の退院を明日に控えた夜の事だった。
「それじゃあ、先に帰るね」
任務が終わったのでハナは先に“言えぬ”を里に帰す事にした。
「じゃあね」
術を解いたハナが見送った。
依頼主である滴から礼がしたいと言われハナだけが残ったのだった。
(それにしてもアイツ…)
浴室で左の乳房にある傷跡を見て思い出した。
客であるイタチが術を確かめる為ハナの衿を肌蹴て乳房を露わにした事があった。
その驚きと右手の指輪が擦れた痛みで紅唇は動いたが声は発しなかった。
「成程」
術の凄さを認めてくれたのは嬉しいが自分がした事に謝りもしないので腹が立った。
(いつか仕返ししてやる!)
そう思いながらハナは夜着を羽織るのだった。
ハナは滴の部屋で今夜もまた夜着の下は素肌という遊女のなりで眠りに就いた。
夜が更けて日付が変わる頃…。
人の気配を感じてハナが上体を起こすとそこにイタチが立っていた。
「…が欲しい」
その言葉にハナは別の日にカカシが客として来た時の話を思い出した。
暗部には滴並みの遊女が賞与として与えられ金星と呼ばれているらしい。
若さのせいか人を殺す高揚感のせいか男にはそういう存在がどうしても必要らしい。
「誰か紹介しようか?」
自分の代わりにカカシとした遊女はどうかと考えていると抱き締められ口付けをされた。
離そうとすると強く吸われ舌が入り歯を舐められると自然に口が開いて舌を絡め取られる。
「あふぅ…」
唇の端から漏れる吐息が甘くて自分でも驚き何も描かれてない頬が赤くなる。
「何するのよ!」
唇が唾液の糸で繋がったのをハナは手の甲で拭いながら睨みつけた。
そんなハナにお構いなく夜着に手を掛ける。
その眼が任務の時よりも凄味がある。
「止めてよ!」
怯む事なくハナは抗うのだがイタチは暗部の男であり体力ではとても敵いそうにない。
「他の女にはその眼がない」
イタチがハナの眼を覗き込む。
ハナは強い意志を秘めた眼をしていてそれに惹かれたと告げる。
「だからって…」
寝具に押し倒し肌蹴た夜着から見える乳房を露わにするとイタチが付けた傷がある。
「ふっ」
ハナの豊満で張りのある乳房を眺めて呟く。
両手で乳房を揉まれて上に乗っている乳首に唇を近付ける。
「あっ、あぁん」
舌の先で舐められたり甘噛みされたりすると乳首が硬くなりハナの喘ぎも激しくなる。
巧みな愛撫で何故か肢体に汗が滲んできた。
しかしそこでハナは反撃に出た。
「ここで教えて貰った技を知りたくない?」
ハナの手が伸びてイタチの股間に触れた。
それがとても意外だったらしく顔に戸惑いが浮かぶ。
「うふっ…」
ハナが遊女顔負けの悩ましい笑顔をする。
賊を油断させる為に遊女たちから男心を蕩けさせる技を幾つか教えて貰っていた。
「……」
確かに布越しに感じるハナの手の動きに興味が湧いた。
このままハナと関係を持っても賊と何ら変わらないというのがイタチの中にもある。
(よし、これで何とか乗り切ろう)
起き上がりイタチと向き合って座る形になり慣れた手付きでイタチのモノに触れた。
白くて細い手に弄られたせいだろうか次第に隆起してくる。
「あぁ、はぁ…」
艶やかな唇が触れると同時に赤い舌が伸びて先端を舐め始めそこに絶妙な指使いが加わると先走りが滲み出て来た。
「…っ!」
そうなるとイタチの表情に変化が出て来た。
「んん…はっ」
丁寧に愛撫するハナが官能的な声を洩らす。
すると何故か突然唇と手を放しそして今度は乳房で愛撫し始めた。
「は、あぁっ」
乳房に挟まれて先端だけが飛び出してきた。
そこにまた唇が触れた。
「くっ…」
その刺激に堪え切れなくなったのかイタチが小さく声を上げた。
ハナの肩に置いた手に力が入る。
ちゅぷ、ちゅっ。
舌全体を使って舐めると激しい水音がする。
このままだと白濁した液がハナの乳房や顔を汚すのだが洗えば済む事だとハナは思った。
ところが…。
「濡れているな」
いきなり背後からもイタチの声がした。
同時に夜着の裾が捲くられハナの白くて形の良い尻が丸見えになり秘所が露わにされた。
黒々とした茂みに愛液が滴っている。
「えっ?!」
振り向いた瞬間ハナの愛撫に翻弄されていたイタチの姿が煙の如く消えた。
そして後ろにいるイタチの手が伸びた。
「ひっ、やぁっ!」
薄紫色をした菊みたいな肛門と珊瑚色をした豆みたいな陰核の間に指先が触れる。
小さくてふっくらとした薄紅色の襞を拡げて愛液をとめどなく流す裂け目を見詰める。
その奥を確かめると舌の先で舐めた。
「あぁ…」
衝撃と刺激に耐えられず上体を寝具に伏したハナが悶えた。
「あぐっ!」
舌の代わりに指が差し込まれ身体が強張る。
夜着の帯が解かれ襟を掴まれて脱がされる。
腰を覆う赤い布も外されて全裸にされる。
自らも全部脱ぎ赤い布の上に寝そべるハナを仰向けにする。
“欲しいものなんてあげない”
そう睨み付ける眼には何物にも屈しない強い力が宿っていた。
「ふっ…」
小さく呟くと脚を高く抱えて入り口にモノをあてがうと突き入れた。
濡れていても今迄誰の侵入を許した事のないそこは狭かった。
それでも強引に捻じ込み膜を破った。
「いっ、やぁぁぁっ!!」
ハナの悲鳴が部屋中に響いた。
破瓜の痛みに全身が強張る。眼から涙が溢れてくる。
それでもイタチの熱い欲望が途切れる事なく襲ってくる。
「こっちもいいな…」
生娘でありながら金星を務める遊女に扮するだけはあると改めて感心した。
じゅぶ、ぬちゃ。
血液が混じった愛液が淫靡な水音を立てる。
「あぁっ!」
更に奥にと捻じ込まれる。
乳房を掴まれて乳首を噛まれる。
すると膣が締まってイタチのモノに絡み付いてくる。
どうやらハナの限界が近いらしい。
(イキたくない…)
しかしその願いも虚しく身体が痙攣する。
余程悔しいらしくまた涙を零した。
達したかと組み敷いているイタチにも伝わる一方で自分も限界が近付いていた。
「出すぞ」
耳元で小さく呟く。
「やめ…!」
避妊は完璧だがそれでも嫌なので抵抗するが結局放出されてしまう。
夜明けまであと少しという頃…。
自分しかいない部屋でハナは目を覚ました。
髪を束ねた紐が解けて夜着が掛けられた身体には情交の跡が残っていて涙が滲んできたがそれを堪えた。
「洗えば綺麗になる」
そう自分に言い聞かせて部屋の隣にある浴室に向かって歩いたものの…。
「きゃあ!」
帯がない夜着の裾を踏んで転んでしまったのだった。
「痛っ…」
どうやら右足を捻挫したらしい。その拍子に胎内から白濁した液が零れ出た。
「あの人でなし!」
人なのに獣の名前というイタチに対してハナは怒りをぶつけた。
夜着の前を左手で合わせながら右手で痛めた踵を擦っていると目の前に誰かが立っていた。
「大丈夫か?」
見上げると髪を下ろしたイタチがいた。
膝を付いてハナの踵に手をかざした。
暗部らしく簡単な医療忍術を心得ていてそれはすぐに治った。
「ありがとう」
目線を反らしながらも礼を言う。
その時洗い髪の匂いがしたので何も言わずに去ろうとした訳ではなく浴室で身体を洗っていたのだと気付いた。
(こんなの初めて見た)
しかも上半身裸のせいか意外と引き締まった身体をしているなと思ったりした。
そして余計な事まで思い出してしまった。
「お風呂入るね」
そう言うといきなり抱き上げられてしまった。
「ちょっと、何?」
自分をどうするつもりだと尋ねる。
「入れてやる」
また転んだらどうすると言いそのまま浴室に入ってゆく。
「いいから降ろして!」
このままだと浴室で続きをさせられそうなのでハナは抵抗したがやはり無駄だった。
こうしてハナはイタチと一緒に滴と会う事になった。
指先での会話の後でハナは手紙が手渡された。
そこには金星まで引き受けてくれたハナへの礼が綴られていてその分のお金も入っていた。
「これって…」
いつの間にかイタチの金星になっていたのを知った。
「そんなのあり?」
後で二人だけになった時にハナが叫んだのは言うまでもなかった。
〈おしまい〉
HANA って WHO
同じく
ハナって誰
イタチ×ハナビかと思ってwktkしたら…
ハナってキバのねえちゃん?
それともオリならオリと書いて欲しかった。オリが苦手な人間もいるんで…
ある意味ドリ?
キバの姉さんだろうな
イタチとは同い年なので、このSSがイタチの里抜け前の話だと二人とも13歳以下
こういう任務が回ってくる年齢じゃないなw
でも忍の世界って早熟そうだから、個人的にはありかな。
ハナビとは…
大したロリコンだ…
おまえらホントに予想外のカップリングもってくんなw
>>193 第一部のナルト達を見て早熟そうだと思えるか?w
>>190 ハナビだとしてもないわw
接点ゼロじゃん
てか原作での接点がないと書けないんじゃないんだ?
てっきり
>>174の言うこと信じちゃったが
>>198 んなわけない
原作で接点ないキャラ同士なんてゴマンとある
ハナビやシズネなんて誰と絡ませりゃいいんだよw
原作で絡みのないキャラ達が絡んだりするのがエロパロの醍醐味だと思う
鼻さんは好きなんだが、いかんせん原作での露出が少なすぎるからなぁ…
どうしてもドリっぽい雰囲気になってしまうのは否めない。
しかし、ナイス・トライでした!
原作での接点なし(或いは薄め)でも素晴らしいエロパロが
いくつも投下されてきたじゃないか。
個人的にテンテン絡みのなんか、なんべん読み返しても萌える。
>>198 >174ですけど、好きなキャラで書けるだけの妄想はある場合は
接点はなくても共通点を見つければ、必ず書けます
接点はどうにでもなると思うけど
原作の筋と年代を弄ってまで作るのは無しだな
>>203 う〜ん、手厳しい
では「筋と年代を弄らない」を忠実に守ったSSを書いて下さいね
>>194 ハナビは今11〜12歳だろ?
これだと合意があっても犯罪になるよ
そういうリアルだとシャレにならないSSは読みたくないな
というか、接点がないのに萌えられない
>>206 そうは言ってもアスマ×紅には全く萌えを感じない自分がいる
イタチとハナは、接点がない+ハナがモブキャラ過ぎるからな
でもイタハナ乙ですー!
個人的に好き。
描写すごく良かったお(*´д`*)
こんな流れの時に投稿してGJ
自分はメジャーマイナーカオスでも投稿されているスレになって欲しいからね
>>211 それは作者の頑張り次第
もっと大人のくノ一を活躍させて欲しい
>>213 年齢はサクラ・ヒナタ以上でシズネ以下
いくら大人でも綱手は53歳。自分の母親よりも年上だよ…
紅とかあんことか?
>>215 紅はもう出番なさそうだし、アンコはジャンプフェスで作者に忘れられたキャラだしなぁ
どっちもハナの姉さんよりも空気だなぁ
>>216 いや…ハナの方が空気だろw
紅だったらアスマとの絡みが読みたいな。
シズネやアンコ、大人くノ一はどのキャラも良い。
綱手の婆ちゃんも大人クノイチに入れてやって下さい
>>218 >214の気持ちも察してやれ…
自分の母は十代で結婚したので小南と多分同じ歳だ
過去話なら問題ないんじゃん
>>220 そうは言うけど、自分がもしイタチで夜中にフガク×ミコトを目の当たりにして
しかもそれでサスケが産まれたとしたら、萎えるぞ…
ずれまくっとるな
ズレてることに気づかない奴っているからな
>>222 それじゃあ、ズレを直す為言うね
自分の母と年齢が変わらない女性キャラがセックスする話は読みたくない
これで満足?
スルー検定ですね、分かります
あー過去ログ見れないや
保管庫っていつ頃更新されるんだろうか?
熟女ものを書きたい書き手もいるかも知れないし、
>>224が読まなきゃいいだけ。
わざわざ書くことじゃーないかと。
このスレには・・・ このスレにはッ!
コハルものですらッ 投下されたことがッ あるんだぜッ!!
エロけりゃいーのよ、エロけりゃ
>>226 では、熟女ものでもロリコンものでも何でもいいからSSを書いて下さいね
>>224を含めて住人がGJとは言わないでも乙と言えるものを
コハルって誰?マジでわからんorz
御意見番のおばあちゃんじゃなかったっけ?
ご意見番・うたたねコハル
三代目の同期だから現在72歳くらいだな
初代・二代目の弟子だった少女時代は可愛らしかった
233 :
投下します:2009/01/06(火) 01:50:35 ID:pSRfdREn
需要を読まずに投下。
リー×テンテンで小話です。
エロ描写なしなので、ひまつぶしにどうぞ。
234 :
2人の休日:2009/01/06(火) 01:52:02 ID:pSRfdREn
「―――― 気持ちのいい朝! たまには修行を休んで、2人で森を歩くのもいいわね。木漏れ日が、きれい――
どうしたの? …えっ、今ここで? ……リーったら、昨日の夜、というか明け方まで、2人で、その、……一緒にすごしたばかりじゃない…
べ、べつにイヤだとは言ってないでしょ! もう……バカ。え、そんな、いきなり……あっ、そこ…は、ぁ…んっ…!
あ、ちょっ、ちょっと待って、リー……ううん、そうじゃないの。これ、お気に入りのワンピなのよ。土で汚したくない。
あ、あの岩の上でなら、ね……。そう、あの大きくて平たい岩。
ふふっ、ちょっとあれ、ダブルベッドみたいね。あの上でなら――って、いきなりお姫様抱っこして走んないでよ!
もう、せっかちなんだから。誰かに見られたらどうすんのよ……っ! …ぁあん…」
「―――― お弁当の味、どお? 寝不足で作ったわりには、上出来だと思うんだ。
ふふっ、リーって、ほんとに卵焼きが好きね。私の分も食べる?
えっ、これじゃない? 何が食べたいの……うそ、またぁ!? ついさっき、あれだけ…っ!
……ゴメン、さすがにもう無理。今動いたら腰が抜けちゃう。悪いけど、また今度…ね?
あ、デザートにリンゴがあるんだ。むいてあげるから、食べよ。ね…」
「―――― うわぁー、花がいっぱい! 里にこんなステキな場所があったんだ。
あ、見て! あの蝶々。白い羽が日に透けて……きれい――って、どこ見てんのよ!
――― ああ、そう。私の足のほうがキレイなの。ありがと。
だけど、先に言わせてもらうけど。今日は、もう無理だから。
―――― そんな顔したって、ダメなんだからね!」
「―――― この丘の上から眺める街並み、私のお気に入りなの。ほら、夕焼けで屋根が赤く染まってる……ふふっ、アンタの顔も真っ赤よ、リー。
ん、何?――――――――――――
――――――― あのね。さっきも言ったけど。今日は、もう無理だから。
アンタのことは大好きよ、リー。でもね。だからといって、日がな一日アンタとアレしてたら、いくら私でも体が持たないわよ!
――― アレと修行は別なの! 回数をこなせば鍛えられるってもんじゃないの!
っていうか、私がアレを鍛えて、どうすんのよっ!
とにかく、無理なものは無理なの!
今日はもう、アンタとはしないの!!
だから、朝からずっと背負っているその岩、おろしなさい!!!」
終わり
元ネタは、アメリカンジョーク(たぶん)
ガイ班のエロは、やっぱりお笑いしか浮かばない…
乙。
リーテンかわいい
おおGJです!リーテン
可愛くて笑ったw
リー喋ってないのにテンテンのおかげで様子がよく分かるw岩背負うな
>>214 卯月夕顔。前回ではベタ塗り忘れられていたが綱手の婆ちゃんの隣に居た
個人的には香燐はパス
なんだと・・・?
脱いだらグロだしな
ロリや不倫・レイプ・輪姦などと同じく洒落にならん
そういえば脱いだらグロなんだっけね…
歯型なければ&黙ってればけっこうかわいいのに
好み分かれそうだけど
文章なら歯形見えないしいいんじゃね?
ナルトは黙ってればかわいいのに…ってキャラが多いよな
>>245 歯形というのは前戯だったり一夜の名残だったりと、もっと情緒のあるものだよ
夜のうちに降り積もった雪みたいな白い美しい肌をした美女がいて、朝一番に早起きした者だけがそこに足跡を付けるみたいに甘噛む
こういうほうが萌えなくないか?
日本語でおk
>>247 もっと喋ったほうが可愛いヒナタのおっぱいに歯形を付けたい
これでOK?
ヒナタ昨日ものすごいハキハキ喋ってたぞ
ヒナタの新作が読みたい。相手は出来ればキバで
主従萌えの自分は今週の二コマで護衛×ヒナタを妄想した
宗家に護衛が必要なのはどうかと思いつつエロパロ的には お い し い
>>251 護衛の一人は微乳好きらしくサクラの側にいたな
てな訳でその護衛×サクラもおいしい気がする
>>246 その考えでいくとカリンはもうだいぶ踏み荒らされた雪ってことになるんだがw
宗家の跡継ぎがハナビで変更なければ
あのコウとかいう分家はヒナタの嫁入り先候補になる可能性もあるのか
自来也×ガマリキさん……
宗家に居られなくなれば、親父が決めた分家に嫁に行くしかないんじゃない
白眼の管理があるから好き勝手な所には行けないでしょ
>>254の一レスで、護衛×ヒナタの新婚初夜ネタで一本かきそうになった自分が恐ろしい
いくらなんでも本編にニコマしか出てないキャラはまずいよな
全然おk
まじでか。じゃあちょっと書いてくる
でも自分超遅筆だからあんまり期待しないでくれ
期待
期待してます
個人的にも護衛×ヒナタは全然アリ
ネジより現実味がある
>>261 期待してます
自分もナルヒナの初めてネタ書くのを頑張る
>>264 耳年増なむっつりヒナタと性知識ゼロなナルトの絡みが見たいんだぜww
>>265 それはご希望に添えるかどうか…
では書き終わったので投下します
ナルトもヒナタも2部の年齢で話は里に戻ってからの事です
里に戻ってきてからずっと同じ夢ばかり見ているナルトは満月の今夜もまたそれを見た。
月の明かりが差し込むベッドで全裸の男女が縺れ合っている夢である。
男が満月みたいに白く輝く肌と大きく豊かな乳房を持つ女に欲望を捻じり込んでいる。
最初は気付かなかったが、男はナルト自身で女は同期の仲間であるヒナタであった。
「何でだ…」
確かに自来也と一緒に過ごすうちにナルトも性に対して興味を抱くようになってきた。
不要となった小説の資料を貰ってこっそりと楽しんだ事もある。
それでも、身近にいるヒナタを性の捌け口にする程飢えてはいないと思っていた。
「まぁ、いいか」
深く考えるのは性に合わない。
またいつものように風呂場に行ってシャワーでも浴びて股間の膨らみを始末する事にした。
全裸になった時、玄関に人の気配を感じた。
「誰だ、一体…」
腰にタオルを巻いてドアを開けるとそこにはマントを着たヒナタが立っていた。
「えっ?!」
思わずドアを閉めてしまう。
慌てるな自分取り敢えず服を着ろと言い聞かせているうちにヒナタが中に入ってきた。
「ナルト君…」
思い詰めたような表情をするヒナタがマントを脱ぐ。
「はぁっ?!」
夢の中と同じで全裸である。
いや、正確には夢よりも肌は温かみがあって乳房も大きかったのだが…。
近付いて膝をつくとタオルを剥ぎ取り膨らんでいるモノに手を伸ばした。
「はぁっ、あんっ…」
艶やかな唇でモノを咥えて歯で傷付けないようにしながら舌で丁寧に舐めていく。
「うっ…」
まるで千鳥を喰らった時のような衝撃が走る。
ただこっちのほうが遥かに気持ちいいが…。
「あむっ、ちゅっ、んん…」
喉の奥まで咥えたり先端に口付けしたり強く吸ったりと変化をつけて責めていく。
「まっ、待て…」
このままではヒナタの口の中で放出してしまうと思ったナルトが制止する。
「いっ、いいよ…」
少しだけ唇を離して返事をする。
その姿が実に扇情的でついその言葉に甘えてしまいそうになる。
「やっぱ、ダメ!」
慌てて引き抜いた瞬間ナルトはヒナタの顔や乳房に白濁した液を吐き出してしまった。
「あ、あの…」
今迄の大胆さがどこかに消えて戸惑う顔もまた可愛らしいヒナタがそこにいた。
「わ、悪りぃ…」
床に落ちていたタオルで拭ってやる。
初めて触れるヒナタの乳房が何とも気持ちがよくて萎んだはずの股間がまた膨らんできた。
「ええい、もう!!」
ヒナタを抱き上げるとベッドに向かった。
「ナ、ナルト君…」
ヒナタに圧し掛かり口付けをする。
先程まで自分のモノを咥えていた事など気にもせず歯を舐めて舌を絡めてゆく。
「あっ、ふぅ、あんっ」
甘い喘ぎ声を上げて悶える姿を見ると股間が疼くせいかもっと聞きたくなって唇を下にと移していく。
首筋から鎖骨に乳房へ…。
赤い花びらみたいな吸い跡がヒナタの白い肌に散らばっていく。
「あん、ああぁ、あっ!」
乳房を揉まれてその上に乗った乳首をつまんだりすると更に声を上げる。
口に咥えて歯で噛んだりすると乳房が大きく揺れて実に悩ましい。
「ナ…ルト君…」
吐く息が荒くなり内股を擦り付けている姿が目に付いてナルトがそこに手を伸ばした。
「ひっ、やぁっ!」
いきなり誰にも見せた事がないそこをナルトに見られるので抗う。
しかしそれをものともせずナルトはヒナタの膝に手を置いてゆっくりと脚を開いた。
「あぁっ…!」
頬を赤く染めて腕で顔を隠しながらヒナタは堪えた。
「へぇ…」
ナルトが初めて見る女性器に感心する。
薄い黒の茂みの下に珊瑚色をした陰核や襞があり、その下にある裂け目を指で左右に拡げると愛液が溢れ出てきた。
「んっ?」
裂け目の奥に何かが見えて顔を近付けてみる。
「はぁっ!」
見られているだけでなく触れられて息がかかるので堪え切れず声を上げる。
「あ…あぁっ、あん」
更に舌を捻じ込まれるので涙も零れてくる。
「むぐっ、んんっ」
時には陰核を咥えて愛撫に強弱を付ける。
溢れて止まらない愛液を吸っていくとナルトのモノがどんどん膨らんでいき痛いぐらいだ。
「はぁぁ、あぁん…」
頬だけでなく全身を赤く染めて悶えるヒナタにはもう抗う気力もないらしい。
「優しく出来るか分かんねぇが…」
ヒナタの脚を高く持ち上げ自分のモノに愛液を掬って塗り付けるとヒナタの裂け目にあてがった。
「あ…あぁ」
今迄とは違う感触にヒナタが怯える。
それでもこの為に来たのだからと思いヒナタは歯を食いしばって耐えた。
くちゅ、ずぶっ。
ヒナタの中にナルトのモノがゆっくりと入ってくる。
「ひっ!」
思わず身を捩るヒナタを見て、
「うぐっ、むぅ!」
腰に力を入れて突いた。
「ああぁぁっ!」
処女である証が破れて血が滲む。
その痛みで身体がどうしても強張ってしまう。
涙も尽きる事がないぐらい零れてくる。
それでもナルトと一つになれた喜びのほうが大きいヒナタであった。
「入った…」
愛撫したにも関わらず思ったよりもヒナタの中は狭くて突き入れにくかった。
あの奥にあったのが破れて痛いのかなと頭の隅を掠めたが無視して進めた。
甘い喘ぎ声を上げ全身で悶えるヒナタの姿に夢中になり欲望を捻じ込んだナルトであった。
「良かった…」
安堵して微笑みを見せるヒナタが可愛くて、
「好きだ」
抱き締めて呟いた。
「私も…」
ヒナタも両手を首に回して答えた。
それからナルトは激しく腰を動かしてヒナタを責め立てていった。
熱い欲望が繋がった場所から全身に行き渡り心まで繋がりたいとお互いを求めた。
「あぁん、はぁぁ、あん!」
自分の中で激しく動くナルトのモノに痛みとは違う感覚が押し寄せてきて上げる声が大きくなっていく。
「痛っ!」
ナルトの背中に爪が食い込む程抱き締める。
気を抜けば今にも達してしまうぐらいヒナタの中は熱くて締め付けてくる。
腰を持ち上げて繋がりを深くすればヒナタの目にもそれが見えるので、
「やっあぁっ!」
乳房をナルトの胸板に擦り付けて隠す。
だがその一方で陰核に新たな刺激が加わってヒナタが達するのも時間の問題になってきた。
「も、もう…」
短く息を吐きながら訴えた瞬間、
「あっはぁぁ、あぁっ!!」
ヒナタの全身が震えて止まった。
どうやら達したらしいと思ったナルトのほうも気が楽になったのか、
「う、ぐっ、あっ」
今度はヒナタの中にナルトは放った。
行き場を失ったのか繋がった部分からは血液が混じった精液が零れてきた。
「ふぅ、はぁ…」
まだ荒い息でヒナタが声を上げた。
お互いに呼吸が落ち着くまで繋がったままで身体を休めてるうちにいつしか眠ってしまい
気が付くと外は満月から太陽に変わっていた。
先に目を覚ましたヒナタが身体をずらして、ナルトの寝顔を見る。
「ごめんね、ナルト君」
いきなり夜中に押し掛けてきて自分から関係を求めた事を素直に詫びた。
ナルトが修行に旅立ってからヒナタは自来也の事を調べていくうちに、偶然ナルトと同じ資料を紅から貰っていたのであった。
その資料には夜這いに関する術が幾つか書かれていて相手の事を思い合うとまず夢で見る仕組みになっていた。
それが満月の夜だと効果は絶大だと知って、ヒナタは行動に出たのであった。
「好きよ」
それだけ言うとナルトの手の上に自分の手を重ねてその隣で眠った。
人気のない朝の道を二人は黙ったままで歩いていた。
あれから暫く眠り起きると二人でシャワーを浴びてそこで昨夜の続きをした。
鏡は昨夜の名残を沢山付けたヒナタの乳房を映したかと思えば今度は背中に付けられていくのを映していった。
「やっ、あぁ…ん」
今朝は後ろからナルトのモノを突き入れられ鏡に甘い息を吐くヒナタであった。
それから家まで送っていく事にしたナルトはマント姿のヒナタを見た。
下に自分の服を着せたものの風で前が肌蹴るたびに手で押さえるヒナタの仕草を見る。
「よくまぁ、あれで…」
マントの下には何も着ず自分の家までやってきたなぁと感心した。
「そうね…」
その顔が妙に照れているので気付いたヒナタもつられて照れた。
やがてヒナタの家の前に着く。
「今は離れなの…」
中忍になってからヒナタは何かと忙しくなり父や妹のいる母屋から離れに移って寝起きをしていると話した。
どっちが母屋でどっちが離れなのかナルトには分からない大きな屋敷が二つ並んで建っている。
「ありがとう」
「じゃあな」
その離れの玄関でぶっきらぼうに別れを告げるのだが…。
「これからは俺がここに来るよ」
背を向けたままヒナタに向かって言うと走って行ったのであった。
〈おしまい〉
おつつつつつつつ
ヒナタはやっぱり良い
夜這い編もきぼん〜!(・∀・)
夜這い編wktk
ヒナタ暴走編も見たいんだぜww
普段おとなしい子ほど暴走すると…っていうやつだな
>>272 マントの下は全裸のヒナタが満月の夜に男を求める話ですか?
それとも日向邸の離れでやってきた男に組み敷かれる話かな?
>>263 ネジはヒナタの血の繋がった兄みたいなものだからパス
/''⌒\ + ::.゜ ゜ ゜゜。・。
. ,,..' -‐==''"フ +::.゜ ゜ ゜゜。・。 . .*
゜(n‘∀‘)η キタワァ !! ゜。・。
____,,... -‐ _ニ-=''7 。. +
_二--‐‐='''" \/. .* ☆
|. σ |-/σ | +★ キタワァ !!
ー-\,.ヘ レ' ''/ノ
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二=''" , ,ヽ、/ ★ ☆ _ ___
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-―'' ̄ ;〈 !:::::::c! |___,/' {.::::::;、! 〉 | -┼- -┼- 丿~~~| |~~~~~| __ ■ ■
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| . ///// | / /// | | 丶 | 丿 / 丿 ● ●
ヽ γ´~⌒ヽ. | / /
――ヽ / ヽ | / /⌒ヽ、
\/ | |_/ / ヽ
誤爆すまん
どこの誤爆だよw
お前ら情け容赦無いなw
>>275 やがて日向の上の娘は男狂いと噂が立ち、激怒した父によって座敷牢に閉じ込められ
その牢の中では夜な夜な穴という穴に男を咥え込む狂乱のヒナタの姿が…と横溝風に
>>275 下のほうのシチュきぼん(ハァト
でも白眼使われてみんなに覗かれてしまう!?
離れと言っても自宅の敷地内に夜中忍んで来る男がいたら
いくら何でもヒアシ様は気付くだろw
3歳のヒナタが誘拐されかけた時も駆けつけたんだから
夜這いも命がけだな
主従の報われぬ恋って、いいかも
「愛してはならぬ人−−あなた様におつかえしたこの10年、何度おのれを戒めたことでしょう。
しかし、いくら胸深く想いを沈めても、夜毎あなた様の白い肢体が、
憂いを含んだまなざしが、私をさいなみます。
ああ、今宵1度でよいのでございます。
このおろかな下僕の熱き思いを、その白い胸で受け止めて下さい!
−−−−チヨバア様!」
>>275 ナルトお得意の多重影分身でヒナタを三穴責め(四代目似の孫を孕むまで)
それを白眼使って自分を慰めるハナビを激しく希望する
白眼使って見られている事に気がついたナルトが、ハナビも交えての姉妹丼を希望
288 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 11:59:40 ID:K2mqyxd6
>>287 ロリは洒落にならんから、どうしてもやるなら夢オチでナルト×ハナビを!
ナルト×ヒナタとナルト×ハナビが並行だとロリに加えて当て馬・NTRっぽくなるからさらに洒落にならんな
個人的には全部パスだけど
NTRって何?
>>290 ヒナタはカカシ、ネジ、ヤマトと、もっとナルト以外の男として欲しい
290じゃないけどさ
ヒナタ否定=シズネ厨ってどんだけ思考が貧困なんだよw
297 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 18:00:33 ID:vPYThxkd
KY覚悟でサクラ受け希望w
やっぱりヒロイン一番萌えるww
>>297 自分もサクラのが読みたい。相手はサイかヤマトで
>>296 ヒナタでもサクラでもシズネでもいいから投下カモーンだよなw
なんでヒナタ否定するのがシズネ厨と決めつける
295の方こそヒナタ厨だろw
そしてここで、いのが読みたい。飛角でいのを!
サクラならナルトがいいな
誰か頼みます
>>302 投下されるのをひたすら待ってるよりも自分で書けばいいじゃんか!
>>303 確かに。自分の好きなカプならその良さを自分の言葉で表してみろよ
>>298 サイサクってアニメじゃアニスタお気に入りっぽいねw
サクラはサスケもいいけど
アニメじゃって要らなかったわ
連投スンマソ
アニメはナルサクが強くない?
二部ではナルサクというより サクラ―>ナルト
>>305 原作ではサスケ×サクラになりうる展開ではないな
>>308 逃がした魚はでかかったというヤツだな
サスケは性欲なさそうな感じ
それはない
サイ×サクラだと常に当て馬にされるサスケがちと哀れ
どのカプの話でも当て馬にされるキャラがいると萎える
同意
つかサクラ受に多くない?
サスケは一族復興のために死ぬ気でがんばらねばならんから
手当たり次第にいい女を孕ませまくるよ
316 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 04:13:36 ID:TIXRsONd
>>312 「サクラさんは僕にサスケくんの代用品であることを求めてるんですよね」
「何言ってるの全然違うわ私はサイがいい、サイだからいいのよ」
「サクラさん…」
→セクロス
みたいなサスケをダシにした展開は好きだけど
当て馬っていう程ないがしろにもしてないかなと思う
男体化したいの×サクラとかどうよ
忍術の失敗により男体化したいの→それを医療忍術に詳しいサクラに相談→サクラ男性器を観察→興奮したいのとサクラ→合体→いのが治ったら何故か感染したサクラ以下ループ
318 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 05:22:12 ID:KVKebYGe
自綱もいい
女体化はダメ?
だめ
>>318 あんな加齢臭が漂ってきそうな婆さんは萎えるわ
嫌ならスルーすればいいじゃん。
批判ばっかじゃ来るものも来なくなるだろ。
個人的に
>>317が面白いと思った。普通の百合いのサクでもいい。
ここって百合は可なのか?
コウヒナ予告した者ではないですが、これからナルヒナでコウヒナを投下します。
この前投下したナルヒナの続きだと思ってください。
今夜もまた日向家の離れでナルトとヒナタが乳繰り合っていた。
寝室の四隅に燭台が置かれていて点火すると宗家のヒアシであっても中は覗けない結界が施される仕組みになっていた。
その四つの影が落ちる柔らかな寝具の上で今ヒナタは全裸で四つん這いになっている。
透き通るような肌が小刻みに震え豊かな乳房を揺らしていた。
膣口からは愛液と混じり合ったナルトの精液が零れてヒナタのむっちりとした太股を濡らしている。
「やぁっ、あ…!」
ヒナタが珍しく抵抗しているのは肛門にモノが初めて入ろうとしていたからであった。
膣口のほうはすっかり慣れたので今度は肛門に挑む事にした。
「力を抜いて」
小輪の菊花を思わせる肛門に愛液を撫でつけ指で拡げる。
今迄膣口の中で散々暴れまわっていたモノがあてがわれて差し込まれた。
「あっ、はぁっ、あぁん…、はぅ!」
破瓜の時とは違う痛みと圧迫感があり直腸の中を擦る度に声を上げるヒナタであった。
「乳首、立っているなぁ」
根元まで入れたナルトが後ろから乳房を掴み親指と人差し指で硬くなった乳首を弄ったり撫でたりする。
「あんっ、ふぁっ、あぁっ」
先程までの不安はどこに吹き飛んだのか今は気持ちがいいとばかりにヒナタは甘味のある声を上げ、ナルトのほうを振り向いて見せた顔は蕩けるような表情をしている。
「あぁ、はぁっ…、あぁん!」
激しく掻き混ぜられて汗ばんで薄紅色に染まったヒナタの身体が前に傾くと背中に張り付いた黒髪が妖しく蠢く。
「ヒナタの中、熱いぜ!」
後ろからナルトが耳朶を噛み囁く。
ナルトが入れたモノを抜ける寸前まで出すとヒナタは体内が楽になるものの、
「や、止めないで!」
もっと沢山ナルトを感じていたいと哀願するのであった。
「分かった」
もう一度奥までモノを差し込まれるとヒナタは悩ましく悶えた。
「あ、熱いの、いいっ!」
欲望の赴くままヒナタは長い間ナルトのモノを味わった。
時々下半身に力を入れて締めるのでナルトも出し入れすると気持ちがいい。
「あふっ、あぅん」
もっと激しくと強請るようにヒナタが腰を動かす。
「うっ…」
やがてヒナタの直腸にも放つナルトであった。
離れには風呂もありヒナタは月が綺麗なので灯りを点けず湯に浸かった。
「それにしても…」
乳房に付けられた愛撫の跡にヒナタは微笑を浮かべた。
「ちょっと痛かったなぁ」
まだ肛門の辺りが少し疼くので今頃は寝室で爆睡しているナルトをほんの少し恨んだ。
するとその時…。
「ヒナタ様、湯加減はどうですか?」
風呂焚きをするコウが外から話しかけてきた。
「丁度いいわ」
いつものようにヒナタは答えた。
それからヒナタは暫く考えると、
「背中を流してくれる?」
そう言って湯船から出たのであった。
「分かりました」
コウにとっては背中を流す事は当たり前の事なので何も気にせず風呂に入っていった。
しかし今夜は違っていた。
コウの見慣れたヒナタの美しい裸体には無数の愛撫の跡があったからであった。
「これは…!」
「ナルト君に付けられたの」
あっさりとヒナタが打ち明けた。
とは言うもののお淑やかなヒナタにとってはかなり勇気がいる告白なので湯から上がったばかりなのに声と身体は震えていた。
「それは良かった」
ヒナタを安堵させる為にではなくコウは本心から思って言ったのであった。
「ありがとう」
礼を言うとヒナタはまたいつものようにコウのモノを出して口に含んだのであった。
「こ、こちらこそ!」
舐められてコウは気持ちよさそうな顔をする。
上の口で一族の男たちを満足させて下の口でそれ以外の男たちを満足させろ。
これはヒアシからくノ一としての修行だからやれと言われた事であった。
最初はやはり抵抗があった。
しかしナルトに口でしてやるなら上手なほうがいいとコウに諭されてヒナタはやったのであった。
その甲斐があってヒナタはナルトと仲良しになれたので今夜は感謝を込めて咥えた。
「はむぅ、ちゅう…」
単に咥えるだけでなく歯がコウのモノに当たらないように舌の先を回して舐める。
「あ…、あぅ」
最初の頃に比べると実に上手になったと感心しながらコウは快感を味わっていた。
「んちゅ、ちゅ、ちゅっ」
唾液をモノに垂らした後唇で軽く何度も吸い上げていった。
「今夜も胸でする?」
口の中ですっかり立ち上がり固くなってきたモノを出すとヒナタは尋ねた。
「お、お願いします!」
上ずった声でコウが答えた。
すると手慣れた手付きでヒナタは乳房にモノを挟んだ。
「んっ、はっ!」
乳首をモノに当てて擦り合わせると同時に先を舌で徐に舐めると硬さが増してきた。
淫靡な水音が風呂場に響き渡りコウの快感が絶頂に達した。
「あぁ、やぁん…」
白濁した液を髪や乳房にもろ浴びてしまったヒナタが困った顔を見せた。
「あ、わっ…!」
慌てて洗面器でお湯を汲み流してやる。
「コウったら、もう…!」
出るならそう言って欲しかったなとヒナタは呟いた。
その後ヒナタはいつものように背中を流して貰いナルトのいる寝室に戻った。
「ふふ、ナルト君…」
寝具の上で掛け布団を蹴飛ばして眠るナルトの股間には先程咥えたコウのモノよりも元気なモノがそそり立っていた。
それにヒナタの手が伸びたかと思った瞬間…。
「きゃあ!」
身体を引き寄せられるヒナタであった。
「あぁ…」
ナルトの上に乗り陰部をナルトのモノで擦り付けられるせいか今度は下の口で味わいたくなったヒナタが喘ぐ。
「ん…、石鹸の匂い」
半分まだ寝ぼけているナルトが呟いた。
「お風呂入ってきたの」
髪を洗っただけでなく歯も磨いたからコウの匂いはしない。
だから安心してナルトのモノに自分の陰部を擦り付けてきた。
「そうか…」
納得するとナルトはヒナタの腰を掴んだ。
そして慣れた手付きでヒナタの膣口にモノをあてがって一気に突き入れた。
「ああぁん!!」
待ちかねたのかヒナタが歓喜の声を上げた。
「やっぱり、こっちがいいな」
下から上にと激しく突き動かしながらナルトが呟いた。
「あはっ、あは、んっ!」
激しく乳房を揺さぶるだけでなく腰も動かしながらヒナタが声を上げた。
先程コウの咥えたせいかヒナタの膣口は貪るようにナルトのモノに絡み付く。
「ナルト君!」
もしもナルトが許してくれたら今度は三人でやろうかなと思ったヒナタであった。
〈おしまい〉
328 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 16:04:39 ID:M8qN0u+K
またヒナタかよ・・・
たまには子南とか香燐とかが良いな
ヒナタ需要があるなら仕方ないだろ
↑が投稿されなくたって子南・香燐モノは投下されないんだぞ
いらないなら読まなきゃ良い、時間割いて書いてくれた作者に失礼だ
今まで身近で目にした女はいい女と認めてないんだろう
評価の基準はきっとおかん
>>336 それってサスケ×ミコトそっくりの女のSSが読みたいって事?
>>336 ミコトさんはいい女だとは思うがエロパロな妄想が沸いてこない
相変わらずのズレっぷり
>>340 それよりまずアンカーなしであれこれ言うのをスルーしなよ
>>341 分からないなら分からないでいいんだよ坊や
>>328 読むのが専門の奴ほど、「お子ちゃま」という代表例ですな
なにこの流れ
コウの心の叫び
「ヒナタ様のおっぱいでパフパフしたいよ〜」
ヒナタ様のおっぱい…
(*´Д`*)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア
ヒナタ房なつかしす
ヒナタ房はもっと淡々とハァハァしてるわ
でもさ、コウが出て来た時はヒナタ房を思い出したな
ナルトはそんな事言わないからナルトなんだ
>>353 エロパロのナルトは原作のナルトとは違うんです
自来也「おいこら長門、ワシの弟子と言うならテロではなくエロをやれ」
アニメ再放送見たけどやっぱ多由也が一番可愛い
多由也の背後に忍び寄る君麻呂エロかった
誰か早く燃料投下してくれ…して下さい(;´Д`)ハァハァ
それよりも保管庫更新マダー?
>>357 おまけに四つん這いに(;´Д`)ハァハァ
ヒナタたんハァハァ(;´Д`)
ヒナタタン
サクラタン
イノタン
テンテンタン
テマリタン
多由也タン
ハナビタン(炉)
モエギタン(炉)
紅タン
シズネタン
綱手(婆)
チヨバア(婆)
ゆりかごからから墓場まで(;´Д`)ハァハァ
サムイも入れて
>>362 >ゆりかごからから墓場まで
ひでぇ使い方すんなwww
ヒナタタン
サクラタン
イノタン
テンテンタン
テマリタン
アンコタン
多由也タン
ハナビタン(炉)
モエギタン(炉)
アヤメタン
リンタン
紅タン
シズネタン
綱手(婆)
チヨバア(婆)
サムイタン
小南タン(バーロー)
ユギトタン
カツユタン(雌?)
赤丸タン
ヒアシタン
紅蓮タン
(;´Д`)ハァハァ (;´ Д`)ハァハァ (;´ Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
>364
ヒナタタンハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒナタタンハァハァ(;´Д`)ハァハァ
大事な事なので二回(;´Д`)ハァハァしました
垂れ流したキャラは皆同じぐらい(;´Д`)ハァハァします
>>367 犬塚ツメ、犬塚ハナ、うずまきクシナ、うちはミコト、卯月夕顔、カルラ、サソリの母、奈良ヨシノが入ってないよ
それと赤丸はオスで、カツユはふたなり
正直一部&最近のアニメぐらいしか見れていないので、
イメージ沸き難いキャラには(;´Д`)ハァハァできんのです
広く浅く(;´Д`)ハァハァするのです
>それと赤丸はオスで、カツユはふたなり
オスでも両性具有でも(;´Д`)ハァハァするなら良いのです
エロパロスレなのに私有化っぽくなってしまいました
これで最後にします(;´Д`)ハァハァ
さりげなくヒアシが入ってるわけだが
>>371 もしもヒアシが女だったらエロパロ的には美味しいのだがな
ああいう親父さん好きだなwもちろん801的な意味じゃなくて
ヒアシやフガクとかみたいなコワモテ父上タイプが面白い
馴れ初めとか奥方とどう暮らしてたのかなーとか
子供が生まれたときはどんな顔したのかなとか想像するのが楽しい
新婚時代は奥方に優しかったんだよ
子供産まれた時は間違いなく「パパでちゅよー」とデレデレしてた
ああいうカタブツは
なんというKENZENな流れ
>>362−367
( ゚д゚;)ハッ!…最初からこの流れに持ち込むつもりで…
巧妙な罠だったわけだ…俺達まんまとハメられたんだよ!
一連のレス運びは全て布石に過ぎなかった…
奴の本命はヒアシ!!
>>376 だったら釣られたという事でヒアシ攻めのSSが投下されるのを待つとしよう
自分も短いけど何とか飛段×いの(角都×いのも少しある)の下書きが終わったんで
今週中には投下するんで
ある日いのとサクラは薬草を仕入れる為二人だけで里の外に出た。
そしていのだけが知っている薬草の群生地にやって来たのだが…。
「んっ…」
いのったら人が折角気持よく眠っているのに五月蝿いなと思い目を開けたサクラが見たのは俄かには信じられない光景であった。
「もっと、もっと、おちんちん頂戴!!」
いのが見知らぬ男と全裸で絡み合っていた。
男の上に乗って身体を激しく動かして叫んでいる。一緒に入浴する度に見た大きな乳房が揺れて床に汗を撒いていた。
「あぁ、あん、おちんちん最高!!」
腰を有り得ない程動かして膣口から泡立った精液が零れているのに合わせるかのように、
「おう、おう、幾らでもやるぜ」
男が言うと硬くそそり立つモノが先っぽまで出したかと思えばすぐに根元までずっぽりと入れたのであった。
「何なの、これは!」
こんなのはいのではないとサクラが叫ぶ。
しかしいのにも男にもそれは届かないらしく、
「オラ、オラ、孕みやがれ!!」
下から上へと激しく自分のモノをいのの膣口に突き動かしていた男が叫ぶのであった。
「はぁっ、気持ちいい」
何度も子宮に放ったのか結合部の隙間からは精液が漏れていた。
「お目覚めかね、お嬢さん」
こんな二人の姿をカメラで撮る男がサクラに声をかけた。
全身が継ぎ接ぎだらけの黒い髪の男である。
サクラもそうだがカメラの男も服を着ていた。もっともサクラは紐か何かで後ろ手に縛られてはいた。
「私たちをどうするつもり?」
いのが身体から抜かれた男のモノを舐め始めたので顔を背けてサクラは尋ねた。
「アンタ、血の臭いがする」
それを嗅いだ自分の相棒がいのを襲ったのだと撮りながら男が答えた。
「そんな…」
余りにも救いのない言葉にサクラは涙を流したのだが、
「おい角都! お前も来い!!」
いのにモノをしゃぶられている男がカメラの男に向かって怒鳴った。
「ああ飛段、分かった」
言うなり角都という男がカメラを構えながらいのの腰を掴んで自分のモノを突き入れた。
「キャハ、アンタのおちんちんも最高!!」
それはサクラにアンタの知っているいのはもうどこにもいないと言っているようであった。
〈おそまつ〉
GJ
確かに飛段って孕みやがれって言いそうw
ヒナタタンハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒナタタンハァハァ(;´Д`)
…なID:HPMR4aHyタンハァハァ(;´Д`)
384 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 03:10:52 ID:9ZwpaWoH
第XXX話 「再開」
ナルト「やっとみつけたんだってばよ!!サスケ!!」
ガシッ!!(サスケの腕を掴むナルト)
サスケ「・・・離せ」
ナルト「いやだってばよ!!死んでも離さないってばよ!!」
サスケ「下らない絆とやらか・・・」
ナルト「違うってばよ!!俺も最初は友達とか親友だとかって思ってた・・・。
だけど、お前が里を抜けてから、必死に追いかけてて気づいたんだってばよ」
サスケ「・・・?」
ナルト「これは友情じゃなくて愛なんだって!!お前が好きなんだってばよ!!!」
サスケ「・・・な、なにをバカなことを」
ナルト「影分身の術!!」
ボボン!!ガシガシ!!
ナルト「へへっ、これだけの人数で捕まえてれば逃げれないんだってばよ」
サスケ「くっ!何をする気だ!!」
ナルト「まずは服を全部脱がしてやるんだってばよ!!」
サスケ「や、やめろ!!」
ベリッ!ベリリ!!
サスケ「クソっ・・・」
ナルト「へへっ、サスケってばきれいなお尻してるんだってばよ。なんだかアソコが固くなってきたんだってばよ!!」
サスケ「や、やめろ!!」
ナルト「挿入するんだってばよ!!」
グニュッ!!ズボッ!!
サスケ「ぐはっ!!」
ナルト「きつきつで気持ちいいってばよ!
さすがうちは一族。うちは一族はケツの締まりも一流だってばよ!!」
ズボズボ!!ズコズコ!!(約10分間続く)
ナルト「そろそろイキそうだってばよ!影分身全員でぶっかけてやるってばよ!!」
サスケ「やめろーーー!!!!」
ナルト「はぁはぁ・・・イクっ!!!!」
ドビュビュビュビューーーーー!!!!!!
>>384 l::::::::::::::::::::::::::::::::/ |:|_i:::/_/_L_ヽ___|:::::::::::::::::::::::::::::i
!:::::::::::::::::::::::::::::::!. l::! ̄|::| ハ `'ー ノ ̄ ̄ ̄.|:::::::::::::::::::::::::::::!
. |:::::::::::::::::::::::::::::::!__|:| |::!ー`ー一'′ ___」:::i!:::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::;l:::i二|izニニ|:|二二二二二ニ,=‐‐‐|:h:::::::::::::::::::i:::|
|::::::::::::::::::::::::i !:|'rt:|。ニ_ヽ|、__,》:、、.《 -‐'_ニ.。:テi|:|ァ|:::::::::::::::::!|:|
|::::;i:::::::::::::::::i |:|'ゞ‘|=’'-`| ヽ / へ‘ニ’彳| |::::::::::::::::|.!|
.!::l |:::::i:::::::::l !l ! !ノ ヽ |:l !::::::::i'!::::|-| _ これは……
!|_,|::::||::::::::| |!. | /| \. し || ,|::::::::l !:::|
,. -‐''"リ |:::| !::::::ハ | / \ | /|::::::::| i::| _
`'-、__ |::| |:::::| ゙、 '′ 、,.........., ` /. |:::::::|__,. '-‐''";;
;;;;;;;;;;;;;``'''ー'‐'‐-'、 ゙、 U `"'"´ rr‐'一;''''"~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|| ヽ ,. ‐-‐ 、 ||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
>>379 これはあれかな、さくらの為に、演技してるのかな
自ら望んだ事であるかのように
俺は初め読んだ時飛段の血に催淫効果でもあるのかと思ったけど全然違ったな…
そんならサクラにもとか妄想広げてたよ
>>384ナルトはサスケのストーカースレに投下しれw
ヒナタタンハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´ Д`)ハァハァ (;´ Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
>>386 >>379を書いたものだけど
サクラが眠っている間にいのが犯されまくってその結果の話です
いののそういう話が読みたくない人もいるかもしれないので
書かなかっただけの事です
逆にいののお初を奪われる話を読みたい人がいたら
そういう話を書くかもしれないです
小南・・・
>>389 さあ、早くヒナタ受けエロパロを執筆する作業に戻るんだ
ヒナタタンハァハァ(;´Д`)
>>390 ハジケまくっている、イノ、羨ましいです。。。
体育会系のノリで面白いSSですね。
>>392 ナルヒナハァハァ(;´Д`)
コウヒナハァハァ(;´Д`)
キバヒナハァハァ(;´Д`)
俺ヒナハァハァ(;´Д`)
俺サクハァハァ(;´Д`)
俺イノハァハァ(;´Д`)
俺テンハァハァ(;´Д`)
俺テマハァハァ(;´Д`)
俺ハァハァ(;´Д`)
>>391 お前は既に死んでいる。そういうのを書く趣味はない
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_/((┃))______i | キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
_(,,) (,,)_
/ | 過疎中 | \
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/ (●) (●) ヽ
| (__人__) |
\ ` ⌒´ __,/
/ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
__(,,) エロパロ (,,)_
/ | 投下待ち | \
/ |_________| \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
職忍さんも待ってます
∧_∧
( ´_ゝ`)
/ \
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/ .ウチワ /____
\/____/
イタチェ…
リレー小説でもやるか
何故兄さんがここに…
これからヒナタ受けを投下します
キバ×ヒナタでナルト×ヒナタです
お気に召さない方はスルーをお勧めします
開いた窓からスズメの鳴き声が聞こえてきた。
それで赤丸を散歩に連れて行かなくてはと思い起きたキバが見たものは…。
「ん…っ!」
「ふがぁ〜」
左にヒナタ、右にナルトにはさまれている自分の姿であった。しかも全員真っ裸。
(えっ、俺、何があったの??)
同期の仲間が自分を入れて(サスケの代わりにサイが入って)九人集まって宴会したのは覚えている。
悪乗りして妊婦の紅先生から没収した酒を少し飲んだのも覚えているのだが…。
(父ちゃん、母ちゃん、姉ちゃんいねえから寄って行けと誘ったけどさ…)
蟲が嫌がるからと断ったシノの代わりに何故かナルトがヒナタと一緒に来たのも覚えてはいるのだが…。
「やったのか? 俺…」
ヒナタとだけであって欲しい。
(ケツ、大丈夫だな)
痛くはないが念の為自分の股間を嗅いでみた。
精液の匂いだけがした。
「うわ…」
思わず顔が赤くなる。
(あ〜! 覚えてねぇ!)
ヒナタときっとああしたりこうしたりしたのを思い出せない。
初めてだったのにである。
(こんなのありかよ!)
思わずナルトをにらんでやった。こいつも真っ裸という事はやったんだよな。しかもよりによって俺の家で!
「ん…、ラーメン…」
のんきに寝言をほざくナルトをやっつけてやろうかと思った時であった。
「ふぁ…、キバ君おはよう」
ヒナタが起きた。長い黒髪が大きな乳房に流れて色っぽい。つい股間に目がいく。
「あ、おはよう」
それとなく平静を装って言うと、
「えっ、えぇ??」
いきなりヒナタがキバのモノを口に咥え舌で舐め出したのであった。
「わっ、あっ、うっ」
裏筋をチョロチョロと舌がはう。根元まで咥えて頬がふくらんでいるのだが歯が当たる事もなく巧みにしごかれる。
柔らかいのがすぐに硬くなる。
「お、もう出…るっ!」
時間が長いような短いようなヒナタの口技というか舌技をモロに受けてキバは達してしまった。
「ふぅ、くぅ」
一滴もこぼさずにヒナタが飲み干す。
その姿を見ると萎えたモノがまた元気になってきた。
「ヒ、ヒナタ!!」
筆おろしはこれからだと言わんばかりにヒナタを組み敷く。
仰向けになってもやっぱり大きい乳房にむしゃぶりつく。
「や、あぁん!」
キバ君強引なんだからとヒナタが責めてるというか甘えている顔をする。
白くて透き通った肌に吸い跡をつけたり硬くなってきた乳首を軽く噛んでみたりする。
「あぁぁん!!」
甘い喘ぎ声をヒナタが上げるのでキバのモノがますます元気になってきた。
「うわっ…」
ヒナタの脚を大きく拡げてその女性器を朝日にさらす。
薄く生えてる陰毛をかき分けて拡げると濃いピンクのビラがありクリがしっかり立っていた。
当たり前だけど精液と違う匂いがする。
「やぁ、そんなに見つめないで…」
恥ずかしそうにヒナタが言うのだが、
「よく見せろよ」
初めてよく見る女性器にキバの目は釘付けされ先程のお返しとばかりにそこを舐めた。
「やぁ、はぁっ!」
ざらりとしたキバの舌がヒナタの一番感じやすいところを責めた。
「あっはぁぁっ、あん!」
細く括れた腰が小刻みに震える。
達してしまいそうだとヒナタが訴える。
「えっ? 何…」
今一つわからないキバが少し顔を上げる。
すると、
「クリを噛むんだよ」
ナルトが親切に教えてやったのであった。
「へ? 起きてたの??」
「ヒナタにあんな声されりゃ、当然だろ」
それはどうでもいいから言われたようにやれとナルトが言う。
(わかったよ…)
クリをそっと噛んでみる。
「ひっ、やぁっ!」
ヒナタが悲鳴を上げる。
プシャャァァー!
潮を吹いたのである。
「おほっ!」
「うわぁ、ぷっ!」
キバの顔にモロかかった。
「あはぁ、はぁ…」
力が抜けたのかヒナタがナルトとキバに濡れた女性器をさらしながら悶えた。
「朝からいいもん見せてくれた礼だ」
そう言うとナルトは自分のモノをヒナタに咥えさせた。
「おい、ちょっと…!」
キバが何かを言おうとすると、
「お前は下の口に入れろや」
でないとこっちも俺が貰うぞと制した。
「わかったよ…」
腹にくっつくぐらい立っている自分のモノを掴むとキバはヒナタの膣口にその先をあてがい一気に突き入れた。
「ああぁ!!」
緊張が身体に走りナルトのモノを舐める。
でもすぐにまた舐めた。
「うう…、すっげぇ!」
ヒナタの中は熱くてきゅきゅっと自分のモノを締め付けてゆく。
その勢いにつられて腰を激しく動かすとすぐにぬめりつく感触が押し寄せて堪らない。
ふと目を上に向ければ先程の自分みたいにナルトがモノを舌と唇で弄ばれている姿がある。
金色のナルトの陰毛にヒナタの赤い舌が絡みつく。
うっとりとした顔で奉仕するヒナタの従順さがキバの胸を打つ。
その一方でナルトから見れば何度も自分のモノを咥えてきたヒナタの下の口が悩ましい。
「んはっ、むぅ…、くっ」
唇の隙間から喘ぎ声を出す。
大きな乳房が玉のように汗を弾いている。完熟したサクランボみたいな乳首が揺れる。
「おい、ぶっかけてやろうぜ」
さりげなくキバの様子を伺っていたナルトが声をかけた。
実を言えばキバに中で出されたくなかったのだが…。
ただこれが初めての挿入であるキバにはそこまで考える余裕がなかったのでそれに従った。
「じゃあ、いくぜ!!」
「おうよ!!」
ほぼ同時にヒナタの身体からモノが抜かれてそして顔や乳房やクリに白濁した液がぶっかけられた。
「あっ、はぁぁぁん!!」
嬉しそうにヒナタが悶えた。鼻の頭についたそれを舐めると、
「美味しいね、二人とも」
にっこりと微笑んだ。
「なぁ、次は俺に入れさせろや」
ナルトが興奮してヒナタの身体を自分に引き寄せた。
「おい、ずるいぞ!!」
キバが叫んだ。
(困ったものね…)
そもそもはナルトが酔っ払ったキバの服を脱がした時に勃起していたのを見て始めた悪戯だったのにとヒナタが思った。
「だったら、後ろもいく?」
これで二本刺しが出来ると喜ぶヒナタであった。
<おそまつ>
n n
(ヨ ) ( E)
/ | _、_ _、_ | ヽ
\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / good job!!
\(uu / uu)/
| ∧ /
410 :
ルル:2009/02/13(金) 14:45:53 ID:cvmsuToO
クロユリ
*花言葉・・・秘められた恋
どうしてあの時、私はあなたに出会ってしまったんだろう。決して結ばれることのない恋。
それでも私はその深みにはまっていく・・・・
イタサクで2部です。序章って感じで・・マイナーすぎたらごめんなさい><
基本サクラちゃんが好きなんで。。
………何これ
412 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 20:26:31 ID:2/Q0Xkmu
ここは18歳未満は来ちゃいけないんだよお嬢ちゃん
自分のサイトにうpしてなさい
エロ有りか?エロ無しか?
はっきり明言してくれ
厨臭い内容ならいらね
ここのスレって他のエロパロスレと一線を画すよな
おもしろすぎwwwwww
俺と同じ歳以上の方お願いします
∧_∧
( ´_ゝ`)
/ \
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/ .ウチワ /____
\/____/
兄さんいい加減帰ってくれwwww
ひょっとしたら自分で自分のエロパロ書いてるのか? 兄さん??
成仏しろwwww
エロ有りならどんなカップリングでもいいよ。
>>417 兄さんが兄さんのエロパロ書いたら…
いわゆるドリーム小説なるものになるのでないか?
>>413 ふと、セミヌードでハナビが木の葉丸にフェラする話を思いついて
1レス分の短いSSを書いてみたが、これってエロいのか? 判定頼む
俺的にはハナビが出てくる時点でエロい
>>422 そんな貴方の為にエロ増量してみました。本番はなしですが(どっちも小学生だったよね?)
ロリが苦手な方はスルーをお勧めします
「アタシとお色気勝負をしてみない?」
日向ハナビは猿飛木ノ葉丸にそう話かけた。
「へ〜え、立派な部屋だな、コレ!」
ここは日向本邸にあるハナビ専用の居間である。出されたお菓子をぽりぽり食べながら木ノ葉丸は襖の向こうにいるハナビを見つめた。
だが、何も見えなかった。
「入ってきていいわよ」
襖の向こうからハナビの声がしたので開けると、
「ほわぁっ!!」
寝具の上で透けた素材の夜着を身につけたハナビがいた。少し膨らみかけた乳房の上に薄紅色の乳首がはっきりと見える。
(生えてねえな、コレ…)
つい股間に目がいき見てしまう。割れ目がしっかり見えるのであった。
「どうやら、アタシの勝ちね」
その場に立ち尽くして動かない木ノ葉丸にハナビが近付いてきた。
「どうしてだ??」
「分からないの?」
ニンマリとハナビが微笑むと、
「勃起してるわよ」
いきなり服の上から木ノ葉丸のモノを弄ったのであった。
「うぅ…」
絶句していると唐突にズボンを脱がされてモノを掴まれる。
「お、おい、コラ、はぅっ!!」
ハナビの可愛い唇がモノを咥えて舌でぺろ〜んと舐めたのである。
「あむっ、ちゅぅ、んっ」
どこで覚えたのかは木ノ葉丸は知らないがハナビのほうは姉のヒナタのお陰で予習はたっぷりなので見よう見まねでやってゆく。
成果が目に見えてくるとハナビは夜着を脱いで全裸になった。
「えふぉっ!!」
ふと見た前の壁が全面鏡になっていてハナビの形のいい尻が木ノ葉丸の目を捉えた。
「もっと見たい?」
急に突然モノを放して離れたハナビが寝具の上でM字開脚をした。
「舐めてるうちに濡れちゃった」
指で左右に自分の陰部を拡げてみせる。その言葉のとおり薄紅色の裂け目は淫らな花弁をみせて木ノ葉丸を誘っていたのであった。
〈おそまつ〉
ハナビタンハァハァ(;´Д`)423氏GJ!
個人的にはもうちょっとハナビの口調が
少年っぽい方が良かったかな?
>ハナビのほうは姉のヒナタのお陰で予習はたっぷりなので
(;・∀・) ナン! (; ∀・)・ デス!! (; ∀ )・・ トー!!!
もちろんこの部分については後日詳しく描写してもらえますよね!?
1レス投下すんのにどんだけ語るんだ
>>426 そういう事は愚痴スレに書くべきだよ。KYだな
>>427 愚痴には別件書いたから無理www
って知ってて言ってるだろ
ヒナタタンハァハァ(;´Д`)
ハナビタンハァハァ(;´Д`)
>>420 ところでさ、ドリーム小説ってどういう内容なの?
要するにヒナタたんがオリキャラの男とやりまくるのか?
詳しく教えてくれ
>>431 オリキャラって言うのはある意味正しい
ただドリーム小説の場合はそのオリキャラの名前を自分の好きな名前に変換できる
つまり自分の名前を登録すれば(もしくは自分の考えた自己投影キャラ)
既存キャラクターとの擬似恋愛みたいなものが可能になるんだな
名前の設定で自分の名前を登録する
↓
小説内のオリキャラ名に登録名が反映される
↓
ヒナタたんとギシアンできる
ただこの手の創作形態にハマり込むタイプの人間は(ドリーム厨or夢厨)
と呼ばれ敬遠される傾向がある
ただドリーム小説のオリキャラは大抵痛い設定や過去能力性格等の持ち主
が多いので一般人には自己投影する事自体難しい
ちなみに男向けエロパロ形態の物があるかどうかは知らん
>>432-433 情報ありがとう。つまりキバとオリジナルの女がやるという話がそれに当たる訳ね、納得
ヒナタタンハァハァ(;´Д`)
436 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 07:32:40 ID:fWS/90Uq
つまりイタチとオリジナルの恋人がやるという話もそれに当たる訳ね、納得
>>436 つ 401話
いや、イタチには恋人がいるにはいるんだが
具体的なことが一切分からないんだよな
イタチ×恋人は一応原作のエロパロではあるけど、
中身は限りなくドリーム小説に近くなっちゃうんだよな…
岸本先生、ミコトママンみたいな大和撫子系の黒髪美人をお願いします。
>>438 シズネ殺しちゃうような人だから期待しないほうがいい
>>438 それってイタチが痛い奴だから相手が原作に登場するキャラでもドリーム的になるんじゃねえの?
シズネ死ぬとかウソだあああああああああああああ
>>441 ひょっとしたらコミックス派?
残念ながらWJ12号でシカマルが死亡確定のセリフ言ってる
いい人が次々と死んでいくな。このままどんどん死んでいって、
残ったのはナルトとサスケだけとかいう展開じゃないだろうな。
エヴァのラストですね。分かります。
アッー!!
『最低だってばよ…俺って…』
446 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 08:20:46 ID:yN53b+o+
>>443 ナルトがヒナタと浜辺でやりまくるのならば自分的にはGJだが
ヒナタタンハァハァ(;´Д`)
>>443 サクラがヒナタと浜辺でやりまくるのならば自分的にはGJだが
>>443 犬塚ハナと卯月夕顔の20代前半の美人くノ一は生き残って欲しい
日向姉妹も生き残って欲しい
452 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 15:00:00 ID:ANjK3voH
夕顔はもう前半ではないんじゃ?
でも美人には違いない
エロが足りねぇ
多由也×シカマルのエロパロちょうだい
今週号読んだ
小南って一人エッチしまくっていそうだな
小南タンハァハァ(;´Д`)
>>443 酷い話だがカカシはあれで死んでおいたほうがいいな
仮に生きていても今まで以上に寝たきりになるだけで
長門みたいにエロには向かないし
長門も向いてるかどうかよく分からんが
元気だった頃の話にすれば無問題
>>455 そこを鬼鮫に見られて強引にやられてしまうのですね、わかります
ところでさ、小南がペインとやった場合
長門は寝取られた事にならないかな?
中身は長門だしモーマンタイ
>>461 天道とやって子どもが出来た場合は父親は弥彦になる
ヒナタの下腹部に黒い棒が刺さるエロパロ書いてくれ
>>464 ネタバレ厳禁を厳守できない貴様は万死に値する
それと以前にも言ったがヒナタに限らず女性キャラを一方的に陵辱するだけのSSは書かない主義だ
>>465が突っ込まなければネタバレとわからなかったのに。
どっちも最悪。
ネタバレなのか?
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \ エロパロ欲しいお…!!
/ o゚⌒ ⌒゚o \ 職忍様i帰ってきてくれないと寂しいお
| (__人__) | 文才の無い我が身がつらいお…
\ ` ⌒´ /
>>469 かわいい
涙をお拭き、共に待とう
ヒナタ書きさんがここ見てるなら久々にカカヒナ希望しとく
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ハナヒナ希望だお!
| |r┬-| | 百合だお!百合が見たいお
\ `ー'´ /
百合ならいのサクがいい
ヒナタなら何でも
大人気ないかもしれんが長門はNG
うむ… どうしたって介護的なイメージになるからなぁ… →長門
これでもしカカシとヒナタが生きていたら
ヒナタ書きさんが病院で何故か同室になった2人がやっちゃうという話を書くんだろうな
それにしてもまた規制始まったな
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \ ヒナタ書きさん当分来れないお…!!
/ o゚⌒ ⌒゚o \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
ヒナタンといいシズネたんといいこれ以上俺のオアシスを奪わないでほしいんだ
>>476 オムツ替えなどの幼児プレイをさせられる小南の姿は激しく萎える
483 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 22:54:16 ID:n4LAjVP+
長門はいろいろとアレだがペイン×ヒナタなら萌える俺がいる
野外で処女喪失ハァハァ
その感性は素晴らしいぞ
非難覚悟で書き込ませてもらうが…
サスケェがうちは一族再興のために不特定多数の相手と
性交しまくるようなエロパロが読みたい
どこぞのエロ同人のようなチープな展開だけど
ペイン×○○ってあれかな、やっぱり死姦になるのかな
同じなのか?つーかなんでいのが死ぬ前提なんだ、可能性はあるけど
ペインは身体が死体だから死姦かもしれないが
あの長門がやるよりはアブノーマルな気がしない
久し振りに忘れられてたあの人が出てくるっぽいので一つ考えてみようかな
長門は回想で痩せやつれる以前の姿が出るかもしれないから期待
生前の弥彦や本当に若い頃の小南にも
>>485 サスケが女子に群がられてレイプされるシーンしか思い浮かびません
アニメオリキャラの紅蓮さんが今マイブーム
>>491 兄貴のイタチのほうはそこそこ思い浮かぶんだけどな
夕顔を押し倒すとか
けど実は押し倒すようなキャラではないんだよなイタチは。
>>485 デカちんぽのサイとやりまくったサクラに
「小さい…」と言われそうな印象しかない
M男イタチSSが面白かったなあ
奴はSの振りをしてるMのイメージ
野郎の話なんざどーでもいい
>>495 今更ナルラブかよ
わざわざzipにする程の物じゃなくね?皆知ってるし
そろそろ80レス以上エロパロ投下無し
書きかけのイタヒナがあるがヒナタン追悼SSになりそうで書けねえ
>>501 先生!書いて下さい!!
お願いします!
ヒナタも殺そうとしているの?いったい、岸本はなにを考えているの?ネタ切れだからどんどん殺して、キャラ減らししてるのか?
>>503 ナルトがドラゴンボール探しに行くんだよ
ヒナタ一応生きてはいる
507 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 15:38:57 ID:fNx+Pr9b
本当にそうなの?
WJ発売日になったんだしバレスレ見ればよくね?
キャラ殺したから作者叩くって成人じゃないよな
こわ
ヒナタスキーは異常な奴が多いからな
ヒナタ厨に限らないけどな
>>511 死亡が確定したシズネのファンの事ですね、分かります
久しぶりに登場したアンコもすぐに死ぬんでしょうね
殺す値打ちも無くなった紅に比べればまし
>>513 カプスレだけじゃなくここでも粘着かよw
>>513 何言ってんだよ紅良いじゃねーか紅
最近読んでないが…
少なくとも第一部の紅先生は年上のお姉さん属性ピンポイントだった
アンコとヤマトとサイか…これはエロいな
確かに何か工口い
>>515 44巻では厚化粧で髪ボサボサの上に妊娠中毒症か?
という位太っていて見る影もないぞ
>>518 あの心優しきヒナタたんがアスマの葬儀の時に放置する程の存在だからな、紅
妊娠中毒症だからデブるというわけでもないよ
ただあの腹の出具合は臨月か、双子だな
木ノ葉って遺族年金下りるのか?(そもそも年金制度があるのか?)
正式に籍入れてなきゃ無理か?
子供も育てないといけないし、すぐには現役復帰もできんだろ
互助会みたいなものがあるのか、紅も上忍だからそれなりの貯蓄があるのか…
真剣に考えちゃったジャマイカ……
なんという現実的ナルト。しかし、現実的な方が人気が出たりして。
完璧にエロ雑談化してるなw
>>523 それは仕方がないよ。OCNとかは規制中だからね
そういう訳でヒナタ書きさんの新作を待っています
前からヒナタ書きさんとか言ってるやつは同一人物か?
ヒナタ厨は本当空気読めねーな
いい加減ヒナタ厨ウザー
「ヒナタ厨ウザー」厨ウザー
ヒナタンの初々しいエロも紅の大人なエロもアンコの3Pも全裸で待ってる
綱手バア×チヨバア投下待ち
こんなに華麗臭のする百合は初めてだ…
華麗ってw
俺は本気ェ
コハル×綱手でもいいです(^p^)
どっちかと言えば自来也に
「ずっと前から好きでした」
と告白してやっちゃうシズネがいい
それ 萌 え る
>>534 惚れた綱手に心の中で謝りながらも
シズネの体に溺れてゆく自来也ですか?
いいですね
綱手「私の大事な弟子に何をしているかァァァァ」
→5分後、そこには仲睦まじく3pしてる三人の姿が!
自来也「おうおう、綱手のアソコはびしょ濡れじゃのう」
シズネ「もっと自分に正直になりましょうね、綱手様」
上はシズネ、下は自来也に弄られる綱手であった
こうですか?
しかし、自来也もシズネも死んじゃったね(つД`)
このスレではシズネも自来也もカカシも生きています
>>539を回想しながら枕を濡らしつつ自身を慰めるんですね…綱手が
綱手「あっ、はぁっ、はっ」
右手の指が何度も膣口を出入りするのであった
こうですか?
>>541 原作ではミナトも生きているよ(息子の中限定)
許さない
久しぶりにアンコが出たのであんこぷりーず
>>548 保管庫の別冊にあったイラストみたいなSMプレイを希望する
アンコを裸に引ん剥いて開脚させ、そこにカブトの蛇ならぬチンポを捻じ込むんですね、分かります
き…禁断症状が…苦しい…
エロパロくれよォ!!エロパロあるんだろ!?エロパロ…
>551
わかるってばよ
アンコ×サイが読みたくなった
誰かプリーズギーブミーエロパーロ
ヤマトを追加で3Pでよければ、
ちょっくら書いてくる
正座して東京マラソン見ながら待ってる
555 :
投下します:2009/03/22(日) 15:31:26 ID:CaZut3ON
お待ちどう様。
アンコ、ヤマト、サイで3Pもの投下。
勢いに任せたやっつけ仕事なんで、出来のほうはご容赦を。
3P、拘束あり。お嫌いな方はスルー。
『この場合、どう行動すればいいのだろう』
先日読んだ「相手に失礼のないとっさの行動学」にも、今サイが直面している状況に対応できる例はなかったように思う。
今日は1日中、大蛇丸の配下であったカブトの探索に駆けずり回った。しかし、カブトの気配はどこにもない。
くたびれた体を引きずり集合場所に戻ったサイが目にしたものは――― サイの報告を待ちわびているはずの、仲間たちのあられもない姿だった。
夕闇が迫る暗い森のなかで、女の白い尻がゆれていた。女は靴と鎖帷子しか身につけていない。
その鎖帷子も、大胆に胸の上までたくし上げられていた。
こちらからは女の顔はもちろん、彼女を抱えて座る男の顔も見えない。
だが、白い尻をわしづかみにし、ゆるゆると腰を使っている男の様子は分かった。
「んっ…ぁ、はぁ……ん」
時折もれる女の甘い吐息が、その場の空気を、徐々に濃密なものへと変えていく。
サイにもいくらかの経験はあったが、他人の行為は、やはり気になるものだ。
だが、このまま覗きを続けるのはさすがにマズイだろう。しかし、「報告は速やかに」が鉄則だ。
「困るんだよなぁ。こういう場合、どう行動すればいいんだろう」
「―― そうだな、『3人で楽しむ』ってのは、どうだい?」
無意識に心の内を口に出していたようだ。わずかな間を置き、いつもの落ち着いた口調で、ヤマトの返事が帰ってきた。
「お邪魔してしまったようで、失礼しました」
とりあえず、詫びてみた。
「いや。こちらこそ気を遣わせてしまったね。探索が早く終わったんで、ちょっと休憩していたんだ」
ゆるく突き上げる腰の動きはそのままで、首だけを傾け、こちらを見ながらヤマトが答える。
女―― アンコの顔は見えないが、その背は見せつけるかのように甘く揺れていた。
「―― で、その様子だと、カブトの気配は見つからなかったのかな?」
「はい。少なくとも半径10km以内には、カブトのいた痕跡すらありませんでした」
「こちらも同様だ。ま、ある程度の困難は予測していたけどね。明日は次のエリアへ移動しよう」
髪と首にアンコの白い腕をからませながら、ヤマトが答える。
「―― ところで、さっきの僕の提案に対する君の答を聞きたいんだが」
まるで作戦会議をしているかのような生真面目な声で、ヤマトが問う。
アンコの白い尻は、まだゆるゆると揺れている。
「『3人で楽しむ』という件ですか? 僕は構いませんが、もう1人の意見も聞きませんと」
「聞かなくても、わかってるでしょ」
ぐっと背をそらし、濡れた視線をこちらに投げながら、アンコがはじめて口を開いた。
『本当に、好き者だよなぁ』
おのれの腰の上で身をくねらせる女体を見ながら、ヤマトはひそかに一人ごちた。
年若い男の出現で、より発情したようだ。ヤマトを締め上げるアンコの中は、さっきより熱い。
サイを見据えながら、アンコがチロリ、と、唇を舐めあげる。
その様子は、どこかメス猫に似ていた。
たくし上げた鎖帷子の下から、アンコの形のよい乳房がのぞいていた。
ツン、と天を向いた乳首が、ヤマトのベストに触れる。
その感触が心地よいのだろう、ベストに触れるか触れないかの微妙な間合いで、アンコは胸を反らし、乳首を押しつけてくる。
クチリ、クチョ……白い尻を揺らすたびに、重なった2人の中心から卑猥な水音が響いた。
『大蛇丸』という共通項のある2人は、いつのころからか互いを意識し、求め合うようになっていた。
そこに恋愛感情があったとは思えない。
最初は、欠落した何かを補うかのように、互いをむさぼった。
よほど体の相性がよかったのだろう。次第に、その目的は純粋な快楽の追求へと変わっていった。
ヤマトの見たところでは、『追求』心はアンコのほうが大きい。
現に今日だって、誘ってきたのは彼女だ。
『はじめから3人で楽しむつもりだったんだろーな。ま、僕も嫌いじゃないからいいけどね』
それに、男同士の絆を深めるためには、裸の付き合いが一番だ。
ぐっと大きく一突きすると、アンコが甘くうめく。
濡れた視線は、まだサイに向けられていた。
サイは、特別に困った様子もなく、面白そうに2人を眺めている。
『やれやれ、最近の若い奴は図太いもんだ』
おのれを棚に上げ、ヤマトはふたたび一人ごちた。
目で促すと、サイは素直に近づき、アンコの背後にひざをついた。
挑発するかのように、アンコが背を反らし、尻をサイへと突き出す。
2人の中心から漂うメスの匂いが、強くなった。
『大した女(ひと)だよ、まったく』
内心でため息をつきながら、鎖帷子をアゴのあたりまでたくし上げた。ついでに、乳首を軽くひっかいてやる。
笑みを浮かべながら、アンコがようやくこちらへ向きなおった。
ねっとりと視線をからませながら、アンコがゆるり、と、両腕を上げる。
その無言の命令に従い、サイが鎖帷子をていねいに脱がせた。
脱がせた鎖帷子を地に置く間もなく、サイの首はアンコの左腕にからめとられた。
首を強くひかれ、唇を奪われる。
アンコの唇は、ポッテリと軟らかい感触だった。差し込まれ口内を蠢く舌も、熱くぬめり、心地よい。
その心地よさが、ふいに途切れた。
視線を外すと、ヤマトの左手の一部が木に変化し、アンコの胸を締め上げている様が目に入った。
アンコとサイの間を割り、尻に伸びた右手は、アンコの尻穴を無造作にまさぐっている。
「この人は、いじめられるのが好きなんだよ。そうですよね」
涼しい顔で女体をいたぶりながら、ヤマトがアンコに問う。
『つまり、性癖がわかるほど2人の関係は深い、と言いたいわけだ』
今度は思ったことを口に出さないように注意しながら、サイはニッコリと笑顔を作ってみせた。
おのれの唇が唾液で濡れているのがわかる。
「もちろん、それも好きだけど」
ヤマトのいたぶりに対し、甘い反応で応えていたアンコが、口を挟む。
「たまにはやさしく触れてもらうのも、悪くないはね」
そう言いながら、アンコは白い腕をサイの脇にのばし、指で筆の軸をつい、となぞった。
こちらをねめ上げる視線が、熱い。
「承知しました」
極上の笑みで応じながら、真新しい筆を取り出す。どうやら適切な行動だったのだろう、アンコの視線がニィッ、と笑った。
顔を寄せ、左耳を甘がみし、アンコの視線をさえぎる。そのまま右手に持った筆で、うなじ、肩甲骨、脇腹、背すじと、なぞってやった。
もどかしい快感に、女体がピクリ、と、ふるえる。
ふと視線を外すと、ヤマトの左手がアンコの乳首をなぶっている様が目に入った。
尻穴に侵入した指も、無遠慮に動いているようだ。
指から逃れるように揺れる尻が、クチョリ、クチョと卑猥な水音を響かせていた。
おのれの中心が、痛いほど熱くなる。
「アンコ、サイをくつろがせてやってくれませんか」
サイの反応を察したかのように、ヤマトが言う。
腰をつなげたまま、ひょいとアンコの体を反転させると、ヤマトはゆっくりと草の上に横たわった。
正面から見たアンコの乳房は、暗い森のなかで白く輝いていた。かすかに汗ばみ息づく様が、なまめかしい。
「きれいな胸ですね。こういうのを、美乳って言うんですか?」
興奮を隠すかのように、自然と、賞賛の言葉が口をついて出た。
「ありがと」そっけなく答えながら、アンコがサイの前をくつろげる。すでに主張した自身が、勢いよく飛び出した。
「やっぱり、若いわねぇ」
クスクスと笑いながら、アンコが身をかがめ、先端の湿りをなめとった。
冷気にも似た快感が、背筋を走るのがわかる。
その反応を見て、もう一度クスッと笑うと、アンコはゆっくりと、深くサイを飲み込んでいった。
「こっちも、ずいぶんと使い込まれているなぁ」
指でアンコの尻穴をほぐしながら、ヤマトは感嘆の声を上げた。
腰でつながったままサイのほうへ身をかがめているため、アンコは仰向けに寝たヤマトに尻を突き出すような格好になっている。
ヤマトが最後にアンコの尻穴を使ったのは、もう1年以上前の話だ。
「こっちを好んで使うのは、イビキかカカシ先輩あたりかな? 僕も、これからはこちらにご奉仕したほうがいいですかね?」
のどの奥でサイを味わうアンコからは、返事はない。
だが、尻穴に入れた2本の指をバラバラと動かしてやると、ヤマトを包むぬめったアンコの中が、ひくり、ひくりと、ひくついた。
サイは、と見れば、よほど気持ちがよいのだろう。頬を紅潮させ、アンコの白い背に視線を落としている。
得意の笑顔の仮面も、もはや剥げ落ちる寸前だ。
「やっぱり、若い男のモノは、味が違うようですね。ずいぶんと美味そうにしゃぶっている」
円を描きながら軽く突き上げてやると、返事代わりにキュウと中を締め上げられた。
『そろそろ僕も、ヤバイな』
ふいにおとずれた快感に、額に汗がにじむのがわかる。
そんなヤマトの反応に気づいているかのように、アンコはゆるゆると上体を起こした。
「準備完了」
こちらからは見えないが、声の調子でアンコが笑みを浮かべているのがわかる。
『大した女(ひと)だよ、まったく』
もう一度、声に出さずに一人ごちた。
「あッあっ、は、ひっ、あっ…」
日の落ちた森の中で、おのれの嬌声が響く。体の内側で、熱い男のモノが2本、ぐりぐりと互いをすり合わせているのが分かる。
卑猥な姿勢で、アンコは宙に浮いていた。
ヤマトの出したツタ状の木遁で、足はM字に拘束されている。乳房は痛いほど締め上げられ、両腕は頭上の木にくくられた。
そのアンコを、前からサイが、後ろからヤマトが責め上げる。
宙に浮いたアンコの体は、男2人に突き上げられ、不安定に揺れる。その揺れは時折、予測できない刺激をアンコに与えた。
「イっ、ひっ……あ、もっと、もっとよ…っ!」
ツタにくくられ自由のきかない足が、クラクラと揺れ、周囲の甘い空気をかき回す。
前後へ差し込まれた熱いモノは、内壁をかき回し、こね上げ、狂おしいほどの快感をもたらした。
もはや声を殺すことができない。
「今日はいつもより淫乱だ」
嬌声を上げつづけるアンコの耳に、ヤマトの冷たい声が響く。
「『あの男』を思い出したのかな」
アンコにだけ聞こえるように、耳元でヤマトが低くささやいた。その言葉に、思わず中を締め上げてしまう。
クツクツと笑いながら、ヤマトは激しい律動を止めた。
そんな2人の変化を無視して、サイは、思うがままにアンコの中をかき回す。
一度火のついた体は、もはや前だけの刺激ではもの足りない。アンコの反応をあざ笑うかのように、ヤマトのモノは止まったままだ。
いや、おそら木遁でモノの一部の形状を変えているのだろう。アンコのよいところを狙って、クリクリと固いシコリが蠢くのがわかった。
その刺激は、つらくなるほど甘い。
たまらずに自ら腰を揺するが、太い腕でがっちりと太ももを固定されてしまった。
「『たまには、やさしくふれてもらいたい』んでしょう」
先ほどのアンコの言葉をなぞり、ヤマトが言う。
『あぁ、いいわ。やっぱりこの男は、対抗馬をあてがうと鬼畜になる』
快感に煙る頭のすみで、アンコはおのれの策が当たったことを喜んだ。
誰にだって、メチャクチャになりたい夜がある。
ヤマトの言うとおり、この任務は、アンコの脳裏に「あの男」の記憶を呼び覚ました。
「あの男」――― 大蛇丸は、死んだ。
あの男を引き裂くことも、抱きしめることも、もはや永遠に叶わない。
届かない快感と、酷薄な男の記憶によって、アンコの中は痙攣したかのようにひくつく。
「くっ」前を攻めるサイがたまらずにうめいた。
「どうしてほしいのか、言ってごらん」
冷えた声で、ヤマトが問う。
「犯してっ、壊してっ、メチャクチャにしてぇっ!」
立ち上る男女の性の匂いと、狂おしい快感の闇の中で、誰かが冷たく笑ったような気がした。
終わり
やっぱりアンコには、
大蛇丸一筋でいてほしいんだ
萌えさせていただきましたGJ!
アンコええなあアンコ
GGGGGGJ!!!
おまああああああああああ!!
神キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
GJ!
久しぶりに、マジよかったw
GJ!
ごちそうさまでした
GJです
久し振りに他人が書いたSSが読めて良かったです
>>566IDまでGJしとるw
でも本気で良かった(*´д`*)
これはエロいな
ありがとうよかったよ!!
アンコさんになりたい・・(´A`;)ハァハァ
>>567 こんな偶然あるんだね
それにしても、そろそろ桜の季節なのでサクラで1つお願いします
ダメ…桜が見てる…
サクラならナルトがいいな
>>573 ナルトはヒナタのほうが自分は萌える
お花見の場所取りをしているうちにムラムラしたナルトがヒナタに…
ヒナタ「ダメ、ナルト君」
ナルト「誰もいないから、なっ」
ヒナタ「桜の花が私たちを見てるよ」
ナルト「だったら、こっちも満開だ」
そうして裸になったヒナタを桜に向けて大きくM字開脚させたナルトであった
桜に負けない位綺麗な薄紅色をしたヒナタの女陰にはらりと桜の花びらが落ちてきた
こんな感じですかな?
>574
ナルトが絡むとギャグになるなあw
せっかくの「桜が見てる」がw
>>575 原作が暗いからエロパロぐらいは明るくしてみました
ギャグだしオヤジくさいw
オヤジといえばカカシか
もっと年食ってる感じ
自来也ぐらい
>>579 花屋の店主であるいのいち
シカマルをアダルトでワイルドにしたシカク
それとやっぱりヒナタたんの父上であるヒアシ
この辺りがイケてるオヤジだな
シノのおやじを忘れちゃいけねえぜ
今日のアニメの話。
いろんな年齢層の忍たちがひとつ屋根の下、合宿所状態で一夜をすごす。
カカシ・ヤマト×シズネも美味しいけど
それをこっそり覗く奴もよし、大人×未成年組もよしで妄想は尽きなかったw
如何せん文才が無いので誰か萌え話ください。
>>583 テンテン「よくも私が女らしくないと言ってくれたわね!」
ナルト「わ、悪かったてばよ…」
そう言いながらナルトのナニを足コキするテンテン女王様であった
こうですか?
そういや原作ではナルトとテンテンって会話したことないよな
>>585 ナルトが16歳でテンテンが1学年上の17歳だし
接点といえば3年前中忍試験を受けただけ
なので>584にテンテン女王様モノを希望する
二部で我愛羅を助けに行く時はガイ班と一緒だったね
>>587 その時にも会話は一切なしだな。空気過ぎるよテンテン
いのは勿論テンテンの場合も周りに碌な男いないなぁ
もう百合しかない
テンテンの周りには我らがガイ先生がいるじゃないか!
あといのはいつだったか、原作でイビキと一緒に登場したことが
あって存外にお似合いだと思った
テンテンとイビキ?
いいかもしれない…
シズネがケツ穴掘られて「あひぃ〜」という話
よくあるよね
テンテンがガイ班以外に絡むとしたら中忍試験と我愛羅奪回だけなので
中忍試験だとイズモ、コテツ、イビキ、ハヤテで、女だとアンコ、テマリ
我愛羅奪回では我愛羅、カンクロウ、バキ、由良で、女だとチヨ
ましだなと思えるのはないな…
「三十路過ぎのくのいちの肛門はまた格別だぜ」
ズボッ!ぐちゅ!メリッ!ブボッ!
「あひィーーーー!!!」
「くーっ!しまるーっ!!!」
ドピューッ!!!ドクドクドク
「あひィーーーーーーーーー!!!」
ブリブリブリーーーィ!!!!
それにしても、キバの母ちゃんであるツメさんは39歳なのか。若い
元ヤンママが無理して若作りしてるみたいに見えるけど
旦那に逃げられたってあたり、女性として妻としてはどうかと
逃げられたってどっかに書いてあった?
>599-600
むしろ追い出したと思った。
最近のジャンプ(ペインの木の葉来襲)でキバ親子がペイン一体と戦った時のセリフから推測。
次の新刊に掲載されると思う。
何にしてもツメさん見てると女の運命って分かんないものだなと感じる
ミコトさんが23歳でイタチ産んで28歳でサスケ産んで35歳で亡くなった一方で
ツメさんはその2ヶ月前に18歳でハナさん産んで23歳でキバ産んで
39歳の今ペインと戦っているんだからな
ヒナタたんハアハア
ペインによるヒナタたん凌辱はまだですか
ヒナタ厨きも
>>605 人のことは言えない
ヒナタではない女性キャラのを待ってるくせに
>>606 だからと言ってキャラ連呼はしないw
大人しく待っとけよ
シズネの次はヒナタかよ!
ヒナタ厨はどこへ行ってもKYだな
ヒナタ房はどこ行っても愛されてwたけどな。
そんなヒナタ房が見てるかもしれないので一言
今キバとナルトに二穴責めされているヒナタのSS書いているからね
それまでに規制が終わるといいなぁ
またOCN大規制か
春はすごいな色々と
あっちもこっちも人少ないと思ったら規制か
>>611 房じゃないけど待機してる
全裸で
>>612 そのせいか携帯厨が暴れているな
ネジヒナ至上主義とか…
ナルヒナ厨もあちこちで暴れてたな
しまいにはサクラ叩き始めるしw
>>615 それでも作者はナルヒナでいくみたいだから終結はしている
サクラはヒロインなのに恋愛に縁遠いな
ナルヒナ派もそれ以外も、ナルトが返事をしてから騒げば良いのに
まだ現時点ではナルト←ヒナタだし
多分サスケが出てきたらまたサスケ>>>>その他大勢になるだろ
>>617 あのさ、ここはエロパロだからね
数字の話は数字でお願い
それ以前にここ大人板
キャラに過剰に感情移入して騒げる子供は全年齢板へどうぞ
架空のキャラに萌えは感じるがまるで実在するように
叩いたりカップリング論争したりアホかと思うわ
>>618 なんで数字???
以前から連れ戻すって言ってる上に、サスケが暁に入って八尾を襲ったとか知ったら、
今まで以上に追おうとするだろうって話だよ?
直接的に降りかかってくる危機にもなりかねないから、ヒナタへの返事も後回しになってしまうとか
そうやってすぐそっちに変換する方がおかしいんじゃないの
ナルトとかサスケとか男キャラはどうでもいいんだが・・・
ペインによるヒナタ凌辱も
シズネとカカシと自来也のあの世3Pも
イビキとテンテンのSMプレイも
いつになったら本誌でやってくれるんですか?
一度でいいからジャンプ漫画家に自作品のエロ同人を描いて欲しいw
その場合NARUTOは淡白な感じになると思うが
>>623 イチャタクが全然エロくなかったから描かないほうがいいぞ
文章をナルトに読ませてたな
カカシにな
そもそもイビキとテンテンは本誌で全くフラグ立っていない件
それは言っちゃらめぇなことです
紅蓮さん
紅蓮良いよな
二十代前半ぐらいじゃないか?
大蛇×紅蓮
カブト×紅蓮
紅蓮×なんとか丸
紅蓮ってアンコに似てる気がする
髪型とか
焼き直しなんていっちゃらめぇ
紅蓮と幽鬼丸…
もう完全に親子だな
>>633 お前が言っちゃってるじゃんよwww
で、幽鬼丸って男?
男じゃね?
違うの?
紅蓮って誰よ?NARUTOの新女キャラ?
今週カブトに犯されそうになった女忍者
大蛇丸に嵌められてなすがまま
ヒナタのチャクラケツ
普段はヒナタ厨だけど今だけは紅蓮厨な俺
オリキャラにしては良いよな
お相手は大蛇丸より、カブトで陵辱っぽい方が…
>>638 アンコよりは年上だと思う、アニオリのキャラ
ヒナタたんハアハア
ヒナタたんハアハア
俺はヒナタ房からの伝統を受け継ぐ者だ…
だが今は…
紅蓮さんハアハアだからしょうがない
「つなで」に呼び出されやってきた「いの」
そこには「イビキ」がつなでから何やら指示をうけていた。
「綱手様、ただいま任務から帰りました」
部屋に入るいのをつなでとイビキが迎えた。
少しすまなさそうに綱手が言葉をかける。
「帰ったなかりで悪いがお前にはすぐに特別任務をこなしてもらう…」
火影直々の任命に、いのが緊張気味に気を引き締める。
「もうすぐカカシ達が捕虜を連れ帰る、おろち丸の手下の紅蓮というオンナだ
その女を拷問にかけるのだが…」
すこし間をおいて綱手が言葉を続ける。
「あの変態大蛇丸の部下の女だ、並の拷問で口を割るとは到底思えない、そこでこのイビキに特別な拷問方法を早急に研究開発するよう命じた」
イビキが続けて説明する。
「その為の実験体となるくのいちが必要なのだ」
「シズネやサクラはカカシ達と同じ任務で出払っていてな、丁度私の信用のおけるくのいち達が全て里にいないところにお前が帰って来たというわけだ」
いのは拷問の実験体と聞いて気が遠くなる思いだった。
「他に代わりはいない、やってくれ!!!」
火影の強い要望にいのは気を取り直して特別任務を引き受ける覚悟をした。
ただでさえライバルのサクラの方が綱手に見込まれている、その状況を挽回するチャンスでもある。
だが恐ろしい言葉がイビキの口から出るといのの覚悟も揺らいだ。
「おそらく通常のくのいち拷問のように乳首やクリトリスに針を突き刺し、尻の穴にこぶしを突っ込んで肛門が裂けるまで抉るというようなありきたりな手法では効果は望めない、急遽新技を開発しなければ」
いのは失禁しそうになるのをこらえ気丈に振舞おうとつとめる。
ヒナタ厨に愛されるオリキャラって何げにすごいな
性格も外見も似てないんだけどな
いのがシズネ達といっしょに結界はりに行ったの忘れてた
紅蓮さんをどう拷問するか
アンコが出た時めちゃくちゃうれしかったのに…出ないな…せめてエロパロだけでも活躍してほしい
648の設定違いで 現場で捕虜になった紅蓮さんが
カカシとヤマトに拷問されるのマダー?
>>654 紅は妊娠が進んだら不細工になったから、出ないほうがよかった
アンコだけでなく夕顔やハナといった20代くノ一に再登場して欲しい
出来ればいのも責めてくれ
繊細なチャクラコントロールが要求される。
シズネの命令によりサクラ、イノ、ヒナタは衣類を全て脱ぎ捨て全裸になった。
「こ、こんな無防備なカッコウで敵に襲われでもしたら…」
「仲間を信じるのよ!われわれはチャクラのコントールに専念するの」
全裸のくのいち達はチャクラを練るためにありえないような恥ずかしいポーズで結界陣をはる。
誰も見ていないとはいえモロ見えの乙女の○○○が不安でなかなか意識の集中ができない。
「さあクリトリスを指でつまんでこすりあげるのよ!!!」
シズネの支持でいっせいに指で股間の肉芽をつまみあげるくのいち達。
次第に敏感なクリが硬くなりチャクラが高まる。
早くしないと間に合わない。
ばっちこーい
665 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 20:15:57 ID:AEJtByW9
BASTARDは原作自体エロ
WJ時代しか読んだ事ないが、エロ仙人よりもエロい男が裸で暴れまわっていたな
ヒナタたん、ハアハア
これからキバヒナでナルヒナを投下します
規制のせいで遅くなってごめんね
670 :
ヒナタ1・3:2009/04/20(月) 00:46:59 ID:sFSTKz/Y
暁襲撃から一ヶ月が経過した。ここは大名の別邸で今はヒナタが静養している。
庭には桜が咲いてとても綺麗なのだが今夜は誰も花見気分にはなれないらしい。
「おわぁ、マジかよ…」
キバが驚きの声を上げる。
「なっ、言った通りだろが」
してやった顔でナルトが答える。
「あの…、そんなに見詰めないで…」
ヒナタが頬を真っ赤に染めて訴えるのは無理もない。
この二人の目の前で着ている物を全部脱いで、自ら両脚を拡げるだけでなく更に自らの指で陰部を拡げて見せているからであった。
「これが処女膜かぁ…」
キバが目の前にあるそれを指で突いた。
確かに引っかかる感じはする。
「あっ、ずりぃぞ、キバ!!」
自分にもやらせろとナルトが言い出した。
「ぁ…ひゃあ!」
いきなりナルトの指も膣の中に入ってきて、処女膜を刺激するのでヒナタは声を上げた。
二人の視線を浴びただけで愛液が溢れてくる。
それなのに今度は指である。
膣口からは更にそれが流れ出てきて、二人の指を根元まで濡らしていった。
「それにしても凄いな、四代目の術…」
「処女膜まで再生するとはなぁ…」
ここの蔵から偶然発見された四代目の巻物に無残な傷跡を綺麗する術があったので、早速ヒナタに使ったらこうなったのであった。
天道から受けた無残な傷跡が一瞬で消えた。
「えっ? あぁん!」
いきなりヒナタが喘ぐので、それとなく訳を聞いたら陰部に受けた傷跡も消えたらしい。
それで二人の前で裸になり見せる事になった次第であった。
ヒナタだけ恥ずかしい思いをさせるのは悪いと思い、ナルトも全裸になっている。
(これは四代目に感謝だな)
そう頭の片隅でキバは思いながら、いそいそと自分も服を脱ぎながらヒナタに挑みかかったのであった。
「それじゃま、再お初は頂くぜ!」
避妊は完璧、中出し可能なので気分は最高である。
「まぁ、仕方がねえかぁ…」
今回だけはお前に譲るわ、自分は後ろでやると言ってナルトは膝の上にヒナタを乗せると、その両脚を開いてキバにも愛撫しやすくしてやった。
「あぁ、あんっ…」
今度はキバの舌が陰核や膣口に差し込まれて気持ちがいいので、思わず甘い喘ぎ声が出てしまうヒナタであった。
「やっ、…ぁあ、あんっ」
ザラッとした感触を持つキバの舌の先が陰核を撫でる。それがいつもよりも感じてしまう。
671 :
ヒナタ2・3:2009/04/20(月) 00:47:42 ID:sFSTKz/Y
「ぁはっ、あぁ…ぁ」
ヒナタの形の良い尻を、立ち上ったナルトのモノがツンツンと突くのも堪らず声を上げる。
「おっぱい、一段と大きくなったな」
「乳首、ちょっと撫でただけで立っている」
あれだけ執拗に陰部を責めていたキバが顔を上げて、ナルトの手でも蔽いきれないヒナタの見事な乳房を眺めた。
最早どこに天道から受けた傷跡があったのか分からないし気にもならない。
「や…め…っ」
もう少しでイキそうだったのに止められて、身悶えするヒナタの姿がとても悩ましい。
「ぁはっ、はぁぁん!」
全身を小刻みに動かしたかと思った瞬間…、
プシュワァァ!!
ヒナタの膣口が洪水を起こした。
「派手に潮吹いたな」
前みたいに、それで顔を洗う事はなくなったキバが感心した。
「お前舐めるのが上手くなったな」
ヒナタの快感が肌越しに伝わってくるせいかナルトも興奮する。
「…ぁぁっ」
体をナルトに預けてぐったりするヒナタは、
(前よりも感じやすくなったみたい…)
荒く息を吐きながら心の中で呟いた。
ほんのりと肌が桜色になって色っぽい。
「そろそろ挿入するか」
溢れた愛液をモノに塗りたくってキバが言う。
「そんじゃ、オレも」
ナルトも後ろの穴に指を入れて確かめてみる。
「ひゃっ!」
感じやすいヒナタが可愛い悲鳴を上げる。
ヒナタの体をナルトが持ち上げて座ったキバの上に乗せる。
準備万端になったキバのモノが前の穴にあてがわれたと同時に、吹かれた潮で濡れた後ろの穴に同様なナルトのモノがあてがわれた。
「…ぁは、ぁぁあ、ひっあぁぁ!!」
同時に二本のいきり立った熱い肉棒が体内に捻じ込まれてヒナタは大きく叫んだ。
「くぅう、狭い」
それに挿入し辛い。
いつもならば子宮口まで滑らかに入るのに、今のヒナタはやはり処女に戻っているから、ガチガチでほんの少し入れるだけで苦労するし、こっちも痛い。
「ひぃっく、あぁ…」
物凄く痛いらしくヒナタが泣いている。
黒い瞳からポロポロ涙が零れているのを見ると胸が痛む。
繋がったところを見れば血が流れているし、すぐ後ろにはナルトの金色の陰毛が見えた。
(でも、これはこれでそそる)
思わずニンマリする。
どうにか奥まで捻じ込むとナルトがニヤニヤしながらキバを見詰めていた。
672 :
ヒナタ3・3:2009/04/20(月) 00:48:36 ID:sFSTKz/Y
「お前、余裕なさ過ぎ」
がむしゃらに突っ込めばいいという訳ではないだろうが、とナルトが文句を言う。
「うるせぇ!!」
そりゃお前は馴れた後ろの穴に入れているのだから余裕があるだろう、とキバが反論した。
「ひっ…、うくっ」
余裕などないヒナタはキバにしがみついているのが精一杯だった。何もしてなくても二本の肉棒が蠢いているのである。
もっと善がらせてみたくなる顔である。
「それじゃ、動くか…」
ここで喧嘩をしても仕方がないと、ようやく二人は気付いた。
「一杯ぶちまけるか」
二人は同時に腰を動かした。
「はぁぁ、あぁぁ、はぁん!」
薄い肉の壁越しに熱い肉棒が激しく擦れ合うので痛みよりも強い快感にヒナタは酔い痴れて大きな声を上げた。
細くて白いヒナタの体が二人の間でガクガクと揺れている。
「やぁ、あはっ、ぁあ…」
サラサラと長い黒髪が汗で濡れた肌に吸い付いて離れようとしない。
ブルブルと大きな乳房も揺れて完熟したサクランボみたいな乳首がキバの胸に擦れる。
「喰い付いて離さないな」
後ろの穴に出し入れされるのは気持ちがいいらしく、ナルトのモノをグイグイと締め付けてくる。
「そ…れは、こっちも…」
膣の中に流れ込んだ血が潤滑油の役割を果たしてどうにか出し入れはし易くなったキバが弱気に答える。
ニュクニュクと絡み付いてくる感触に余裕を奪われて気を許すと出そうである。
「らぁ…、めぇ!」
破れた膜が奥に引っ張られて傷口を広げる。
でも、その痛みよりも違う感触がある。
「あふぁ、あうっん!」
全身に鳥肌が立つぐらいに気持ちがいいと、ヒナタは素直に思った。
「もっ、イキそう!!」
キバを見て、ナルトを見て、ねだる様に自らも腰を動かし始めた。
自分の中で蠢く二つの肉棒に強い刺激を与える、その姿が実に悩ましい。
「ちょっと、物足りないけど、そろそろ…」
本当はそんな余裕はないキバが声をかける。
「まぁ、いいか」
え〜、もう少し味わいたかったなと、残念そうな顔をしてナルトがラストスパートに入っていった。
「ぐぅっ!」
「あぁぁっ!!」
「むぅ…」
思う存分楽しんで達した三人であった。
673 :
ヒナタその後:2009/04/20(月) 00:49:34 ID:sFSTKz/Y
ようやく三人の息が落ち着いた頃、
「ワウ!」
庭側の障子に赤丸の影が映った。
「あぁ、もうそんな時間か」
悪いこれから任務だ、元気で、とヒナタに声をかけるとキバが服を着て出て行った。
「いってらっしゃい…」
上体を起こしたヒナタが声をかけた時には、開けっ放しの障子しか目に入らなかった。
「忙しねえなぁ」
でも、まぁ、キバらしいとナルトは思った。
「ナルト君のほうは、任務はいいの?」
ナルトのほうを振り向いて尋ねた。
「あぁ、オレは明日の昼まで休みだ」
そう聞いて安心したヒナタを引き寄せると、あっさりと組み敷いて乳首を吸った。
「あぁ、あん! やぁ!」
舌で乳輪をグルリと舐めた後でもう一度乳首を吸って甘噛みする。
すると吸われていないほうの乳首も立つ。
「あれだけじゃ、物足りないだろ?」
唇を乳首から離して、もう一方の乳首を吸う。
それでも唾液で濡れた乳首には親指が這って一番感じやすい場所を刺激し続けている。
「そ、そんな事は…」
ないとは言い切れないヒナタであった。
実際、コポッと小さな音を立てて愛液がまた流れ出てきた。キバによって流れた血と精液と一緒にであった。
「オレも足りないし…」
ヒナタの裸を見るのも久し振りだったせいかナニが元気あり過ぎて困っていると言うと、ヒナタの脚を拡げて挿入したのであった。
「あはっ、あぁぁん!!」
熱い肉棒がまた自分の中に入って暴れているのでヒナタが喘いだ。
(もう、強引ね!)
少し呆れたものの、ヒナタは本当に久し振りに味わうナルトのモノに酔い痴れた。
「ぁあ、いいっ!」
ズリュズリュと責め扱くナルトのモノに感じまくってヒナタはキバと別れた寂しさをもう忘れてしまった。
(また会えるよね…)
会ったら三人でするかもしれないと思った。
それから数時間が経過した。あれから二人は仲良く寝ていた。
ヒラリ、ハラリ。
すると部屋の中に何かが入ってきた。
それは桜の花びらであった。
「ナルト君、見られているよ」
「誰に?」
「庭の桜に…」
ナルトがそう言われて顔を庭に向けると確かに桜の木が微笑んでいるように見えた。
〈おしまい〉
ごめんなさい。コテ書き間違えてた
いの×ナルト
とか見てーな。いのが責め
乙でした!
3P好きだー
>>675 言いたい事言う前に空気読め! いつもの人なら仕方がないが
>>680 投下されたらまず乙やGJレスがついてからじゃなきゃ何も言えないルールなんかない
空気とテンプレを読んでスルーしたからこそだろ
ここは投下をスルーしていい、そう言う場所
> 投下されたらまず乙やGJレスがついてからじゃなきゃ何も言えないルールなんかない
でFAだな
つか、投稿者本人乙って言われるだけだよw
>>677>>680 違ったとしても本人に迷惑だ
ヒナタたん、ハアハア
>>2にしたがってみる
>>675GJ!3P最高だ!ヒナタかわいいよヒナタ
次回作も全裸で待ってる
688 :
686:2009/04/24(金) 21:21:37 ID:w15fVeuY
スマソ、指摘ありがとう。ちょっと吊ってくる
あまりエロく無いですが、日向姉妹を投下します。読む前に以下の事をご了承下さい。
・時期は本編から約1年後。
・ナルトとヒナタが付き合っている設定です。
・ハナビがシスコンで貧乳です。
では、どうぞ
木ノ葉隠れの里で最も古い一族である日向一族。その宗家には2人の娘がいた。
もうすぐ17歳になる長女ヒナタと、5歳下の妹ハナビである。
ある夜、2人は仲良く一緒に風呂に入っていた。
「ふぅ…。気持ちいい…。」
「(じぃ〜…)」
「ハナビ?さっきからどうしたの?私の方をじっと見て…。」
「姉さん…。また胸が大きくなりませんでした?」
「えっ!?な、何言い出すのよ、急に…。そ、そんな事ないわよ…。」
ヒナタは一気に顔を赤くして妹から目を背け、その豊満な胸を両の腕で覆い隠す。
ハナビはなおも視線を姉の胸から外すことはせず、言葉を続ける。
「姉さんは昔から胸大きいですよね…。なのに妹の私はまだこんなに小さい…。
同じもの食べてるはずなのに、一体何が違うんでしょう?」
いずれ日向一族を背負って立つために、父ヒアシから英才教育を受けているハナビだが、やはり年頃の女の子である。
発育の良い姉ヒナタに比べ、自分の胸が小さい事を気にしていた。
ハナビは自分の胸に手を当て、自分と姉のものとを見比べて「はぁ」と溜め息を吐いた。
「姉さんが私くらいの歳の頃は、もっと膨らんでたのになぁ。」
「そ、そんな事無いわよ…。」
「姉さん!どうしたら大きくなるんですか!?教えてください!」
「ええ!?もう…。困ったわね…。別に私は特別な事してるわけじゃないし…。」
ハナビの突然の申し出にヒナタは困惑するが、ハナビはなおもまくし立てる。
「やっぱり牛乳沢山飲んだらいいんですか?それとも腕立て伏せとかした方がいいんですか!?」
「ち、ちょっと待って!もう…。こういうのは個人差とかだってあるし、ハナビはこれから大きくなるだろうから、今から無理して大きくしようとすること無いと思うわ。」
「そう、ですか…?」
「そうよ。私は私、ハナビはハナビなんだから。さ。背中流してあげるから、湯船から上がって。」
「はい。」
姉に言われて湯船から出ようとしたハナビは、ヒナタのうなじにある赤い斑点のような痕を見つけた。
「姉さん…。その首筋にあるものは何ですか…?」
「え?首筋?」
「その赤い点みたいなものです!」
「えっと…ああ!」
ヒナタは鏡に自分の後ろ姿を映して首筋を見る。そしてハナビの言っていた赤い点を見つけ、顔を真っ赤にして声を上げた。
「(ナ、ナルト君ったら…。いつの間にこんな所にキスマークなんて…)」
ヒナタのうなじにあるキスマーク。それは彼女の恋人であるうずまきナルトがつけたものだった。
正直な話、ヒナタは昨日もナルトの家を訪れ、情事に及んだ。その後2人で一眠りしたため、恐らくその時にこっそりつけられたのだとヒナタは悟った。
だが、時既に遅しという奴で…。
「あのスケベ野郎…。姉さんの綺麗な肌に何て事を…。」
「ハ、ハナビ…。こ、これはね…。」
「絶っ対に許さ〜ん!認めない!私は絶対に認めないからな〜!あんな奴が姉さんの男だなんて絶対に認めない〜!あんな奴に姉さんは渡すものかあ〜!」
ハナビは両腕をぶんぶんと振り回し、怒りを顕にする。その様子を見て、ヒナタは頭を抱えていた。
無理もない。ようやく長年の片思いが報われ、晴れてナルトと恋仲になったというのに、目の前にいる可愛い妹が最大の障害になっているのだから。
「はぁ…。どうしてこうなっちゃたんだろう…?」
終わり
691 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 00:27:22 ID:J7a2L9rr
保守
ガイ班ものが読みたいです
お笑い入ってもいいので…
>>692 こんな感じですか?
ガイ「ようしリーよ!そこでそれを穴に入れるのだ!臆してはならんぞ!」
リー「おっす!とりゃああああ!おお!やった!やりましたよガイ先生!」
ガイ「よくやったリーよ!これでまた一歩、お前は忍の高みに近付いたぞ!
だが!これで満足してはならんぞ!忍の険しい道はまぁだまだ続くのだあ〜!」
リー「ガイ先生ぇ〜!僕は一生ついていきまっす!ご鞭撻のほど、よろしくお願いします!」
ガイ「はっはっは!任せておけい!これからもビシビシ鍛えてやるからなあ!」(キラーン!)
リー「おおっす!」(キラーン!)
テンテン「たかだか針の穴に糸通せたくらいで何であそこまでハイテンションになれるのよ…?」
ネジ「いつもの事だ…。大体、これが何の修行になるというのだ?ハッキリ言って時間の無駄だ。」
リー「何を言うんですか2人とも!これは針の穴に糸を通すという作業をこなす事で、集中力と手先
の器用さを養い、ひいては繊細なチャクラコントロールに繋がるという、画期的な修行法では
ないですか!」
テンテン「アンタはガイ先生の言う事をいちいち過大解釈しすぎだっつうの!」
最初の会話で勘違いしたおにゃのこが扉の外で赤くなってるわけだな
うむ、けしからん
保管庫見れません…
うおおおおおおおおxに変えるんじゃん保管庫普通に見れるじゃん俺よ
ああ恥ずかしい…
保管庫更新全然ないね
管理出来ない程忙しいのなら別の人に任せるのも大事だね
このスレってもちろん王道もそこそこあるけどマイナーカップリングが多い。
個人経営のサイト数に反比例してるよね。
それってやっぱりここでしか自由に需要と供給ができないからなのかな。
未来設定のナルヒナで微エロ話を投下します。ヒナタが酔って壊れるので注意!
本番シーンなしですが、ご容赦ください。
10月10日 この日、ナルトは二十歳の誕生日を迎えた。
「ナルト君。20歳のお誕生日おめでとう。」
「サンキュー、ヒナタ。いや〜。俺もとうとう二十歳だってばよ!」
「早いね。私達が下忍になってから、もう8年も経つんだね。」
「そうだなあ。今思うと、こうしてヒナタと付き合ってるなんて信じられねえってばよ。」
「私も。あの頃はただ、物陰から貴方を見つめる事しか出来なかったから…。」
「色々あったよなあ…。まま。そういう話は今置いといて…。」
そう言うとナルトは一端席を外し、台所からビンを一本とコップを2つ持って戻ってきた。
「今日で二十歳になったから飲酒解禁だってばよ!ヒナタ!一緒に飲もうぜ〜!」
「ええ!?ち、ちょっと待って!私まだ19…。」
「どうせヒナタも後2ヶ月で誕生日だろ?それくらい気にしない気にしない!」
「で、でも…。お父様にバレたら…。」
「バレなきゃ大丈夫だって!コレ焼酎だから残らないし!ほら!」
「う、うん…。じゃあ、ちょっとだけ…。」
結局ヒナタはナルトの押しに負け、コップの3分の1ほど酒を注いでもらい、ナルトも自分のコップに酒を注ぐ。
「それじゃ…かんぱ〜い!」
「か、かんぱぁい…。」
2人はコップを軽くカチンと鳴らし、コップに注がれた酒を口へと運ぶ。
「か〜!うっめえ!」
「本当。飲みやすくて美味しい。もうちょっと貰っていいかな?」
「お?ヒナタもその気になってきたか。どんどん飲めってばよ!」
ナルトは空になったヒナタのコップに酒を注ぎ、自分のコップの酒を飲む。そして、窓の外の満月が綺麗に輝く夜空を見る。
「父ちゃん、母ちゃん。俺ってば今、すっげえ幸せだってばよ…。そう言えば、お前とももう20年の付き合いになるんだなぁ。」
ナルトは窓から視線を移し、自分の腹をさする。
かつて、自分が生まれたこの日、木ノ葉の里は九尾の妖狐に襲撃され、多くの犠牲者が出た。
その九尾は、四代目火影によって、その息子である自分の腹の中に封印された。
昔の自分は、腹の九尾のせいで周囲から散々疎まれてきた。だが、今は仲間や師、愛しい人ができ、誕生日を祝ってもらえるようになった。
「時が経つのはホント、早いってばよ…。」
柄になくナルトが感慨にふけっていると、ヒナタが声をかけてきた。
「ね〜、ナルトくぅ〜ん。この部屋暑くなぁ〜い?」
「へ?そ、そうかあ?今夜は涼しいと思う…け…ど…。」
いつもと違うヒナタの口調に一瞬ビックリし、彼女の方を見てみると、ナルトは言葉を失った。
そこには顔を赤くし、上着を肌蹴たヒナタが居た。首の額当ては既に外されている。
「お、おいヒナタ…。どうした?」
「ん〜?何か暑いの〜。上着脱いでい〜い?」
「そ、そりゃ構わないけど…。」
「ありがと♪あ〜。暑いわ〜。」
そう言うとヒナタは上着を床に脱ぎ捨て、顔を手で仰ぐ。
赤くなったその顔はうっすらと汗をかいているようにも見える。
明らかに普段と様子が違う。そして、ナルトは一つの疑問を彼女にぶつける。
「おいヒナタ…。ひょっとして…酔ってる?」
「何言ってるのよ、ナルトく〜ん。あれくらいで酔うわけないじゃな〜い!あはははは!」
「完全に酔っ払ってるってばよ…。コレそんなに強い酒じゃねえんだけどなあ…。」
酔うと人格が変わる人というのは結構居る。どうやらヒナタもそうだったらしい。
「あ〜もう!まだ暑い!もうコレも脱いじゃおっと!」
ヒナタは立ち上がり、シャツとズボンを脱ぎ始めた。彼女の白い肌と下着が見え隠れし、ナルトは慌てる。
「お、おいちょっと待て!ヒナタ、お前落ち着けってばよ!」
「何で止めるの〜?いつもは私の服なんか、あっという間に脱がしちゃうくせに〜。変なナルト君。」
「それとこれとは話が違うってばよ!とりあえず頭冷やせって!」
「や〜だ!だって暑いんだもん!えいっ!」
「え?おわっ!」
ナルトは鳩尾の辺りに衝撃を感じ、床に尻餅をついた。
どうやらヒナタに突き飛ばされたらしいのだが、体に力が入らず、上手く立ち上がれない。
「ヒ、ヒナタ…。柔拳は反則だってば…。」
「も〜。そんなに慌てなくてもいいじゃない。ね。ナ・ル・ト・君♪」
「いや、だから…。」
すっかり下着姿になったヒナタはナルトの顎に指を当て、くいっとナルトの顔を上げる。
上気した頬と、とろんとした目でにっこりと微笑んでナルトを見つめる彼女からは、普段の清楚な雰囲気とは違う妖艶な色気が醸し出されている。
加えて、彼女のすらりとした手足や豊かで柔らかな乳房、括れたウエストに形の良い尻やむっちりとした太ももが更にそれを高め、
ナルトは段々と自分の理性が侵食され、むくむくと自分の感情が昂ぶっていく事を感じた。
そして、ヒナタはおもむろにナルトの唇を自身の唇で覆い、ナルトの口の中へ自分の舌を滑り込ませ、ナルトの舌と絡めてきた。
その時、ナルトの理性が切れた。それはもう、ぷっつんという音が聞こえるくらいに。
ナルトはヒナタを力強く抱きしめ、今度は逆にナルトがヒナタの唇を貪り始めた。
「んむううう!」
どうやら息苦しくなったらしく、ヒナタがナルトの背中をパンパンと叩く。それに気付いたナルトはヒナタから顔を離す。
2人の口からは透明な糸が伸び、うっすらと光っていた。
「ふう…。ヒナタ…。これって、OKって事だよな…?」
「うん…。今日はナルト君のお誕生日だもの…。心ゆくまで私を抱いて…。それが私からのプレゼント…。」
「今夜は寝かせてやれねえかもしれねえぞ?」
「いいよ…。明日は任務も無いし、ナルト君と一緒に居たいもの…。」
「OK。じゃ、ベッド行くぞ。」
「うん…。」
ナルトの記憶はそこで途切れた。
覚えている事といえば、ヒナタの幸せそうな喘ぎ声と、彼女の体の柔らかい感触と温もりくらいだった。
そして何回目かも分からぬ行為の後、疲れきった2人はそのまま眠りについた。
翌朝
「う〜ん…。よく寝た…。」
ナルトはベッドから気だるそうに起き上がってトランクスを履き、洗面所で顔を洗ってトイレで用を足した後、台所で水を一杯飲む。その時だった。
「きゃあああああ!!!」
「ど、どうしたってばよヒナタ!?」
突然ベッドの方からヒナタの悲鳴が聞こえ、ナルトは急いでヒナタの所へ行く。
そこには、毛布で体をくるんでぶるぶる震えているヒナタが居た。
「ヒナタ!一体どうしたんだってばよ!?」
「あ…。ナ、ナルト君…。な、何で私裸なの?昨夜何があったの?」
「………。は?ヒナタ…。昨夜の事、何も覚えてねえの?」
「昨夜はえっと…ナルト君と一緒にお酒を飲んで…そこからもう記憶が…。」
「なんつーベタな…。」
どうやら酔って昨夜の記憶が飛んでしまったらしいヒナタに、ナルトは呆れた。
が、当のヒナタはわけが分からず、今にも泣き出しそうである。
「ねえ!昨夜私何したの?ナルト君とその…しちゃったの?ねえってば!」
「いや〜…。俺も途中から記憶が無いっつうか何つうか…。とりあえずヤった事は覚えてんだけど…。どっから説明したらいいのやら…。」
「ナルトくうううん!!!」
ナルトの記念すべき20回目の誕生日は、色んな意味で忘れられない誕生日となった。
終
乙
>>705GJ
な…
_, ,_ なんなんですか?
:.(;゚д゚):. ここ、どこですか?
:.レV):. なんであたし
:.<<:. 全裸なんですか?
なんかこのAA思い出した
>>709 そうだった。訂正ありがとう。
最近大手サーチの新サイト登録も少ないみたいだし多分ジャンルが更に斜陽に
なって過疎っても各カプ者の占める割合は変わらないんだろうなあ。
どうがんばっても最大手にはなれない中堅カプはここで読むしかできない……
そんな訳で、いの攻め・いの受けを気長に待っています
ヒナタたん、ハアハア
>>710 自分のサイトに自分が書いたエロパロを置くと、どうしても読み手に不自由な思いをさせるので
それでここに投下しているのもあるよ
>>711 いの二人が絡み合うところを想像してしまった
>>714 いの本体「あぁ、あんっ!!」
いの分身「もう濡れ濡れですね」
何度も分身の指が本体の陰部を刺激した
こうですか?
そんな感じです
紅蓮さんデレきに突入
ヒナタたん、ハアハア
紅蓮さんはとっくの昔にデレ期に突入していたような気がしたけど…
幽鬼丸看病エピソード以降ツン期あった?
昨日の紅蓮さんは萌えた
ナルト相手に頬そめるとは何事
>>720 アニオリの女性キャラは何故かナルトに惚れるんだな
映画のオリキャラもそうだし
ナルトハーレムじゃね?
お手軽マンセーできるからな
原作の女性キャラは特に描写がなければ惚れさせられないけど
オリキャラなら勝手放題
確かフウカというキャラとはキスしていたな、ナルト
ちょwそういう訳かよwww
最近アニナル見てなかったから全然知らなかったw
よりのよってナルポ先生すか…
そもそもナルトの場合、父親のミナトが他所の里のくノ一であるクシナを孕ませたからなぁ
>よりのよって
ど…どういうことだってばよ?
それにしても、例の人ってイタチに何か恨みでもあるのか?
触らない
幽鬼丸「紅蓮さんはぼくの帰るべき場所なんだ…」
そういうと頭から紅蓮の陰裂に潜り込もうとする。
紅蓮「よせっ!!!幽鬼丸!アソコが裂けるーっ!!!」
泣き叫ぶ紅蓮をよそに幽鬼丸は頭部をズッポリと女体の中にめり込ませた。
紅蓮「あ、がが・・・」
白目を剥いて痙攣する紅蓮、もはや二人の様子は馬の出産シーンのようだった。
だが実際には幽鬼丸はますます紅蓮の中へと進入を続ける。
紅蓮「ひぎーぃ!!!!!」
こいつ・・・かなりの切れ者
>>728 ホモでブラコンじゃなかったのがショックだったんだろ
13歳で同じうちは一族の少女か、あるいはハナといい感じになっていた訳なんだからさ
中二病と童貞をこじらせて死んだデイダラよりはましだろ
もうすぐ長門も仲間入りするけどな
例の人って誰だってばよ
OCN規制に泣かされた人
それは俺もだよ!
どんだけOCNいると思ってんだw
つまりどういうことだってばよ?
荒らしの多い地域に住むOCN加入の職忍さん(お酒と煙草はOK)
規制中は書き込みのできる地域からするか
代行スレに依頼してる(自分がした事ある)
恋愛スレのメンへラは知らない(多分未成年)
>>736 いつもは「〜アル」が口癖の女の子のSSを書き、たまにここにSSを投下する人
即興で書くのが得意なので、例の規制中で困ってる人、略して例の人とか、規制の人と呼ばれている
言ってることがよく分かんないんですけど…
最近ナルトにハマったけど、大手+その他という構図が顕著でその他が好きな
場合が報われない。何故かここでは多いから不思議だけど嬉しい。
>>739 ●か、p2に入るのをお勧めする
先月、キバヒナナルを代行スレの力を借りて投下しようとしたら
いきなり全鯖規制されて投下出来なかった苦い経験がある
>>741-742 例の人自我自賛乙
何が即興で書くのが得意だ
あんだけ荒らしといて職忍なんかじゃねーよ
>>751 念の為に言っておくが、P2というのはモデムの電源落としてもIDは同じだぞ
だからお前が自画自賛する現場を見ない限りは単なる決め付けだぞ
>>744 それも風前の灯火だけどな
実際いの受けやハナビ受けを書いてくれたヒナタ書きさんを貶してるヤツがいるし
そんなの読み手側の好みがあるんだから仕方ない
>>755 人のブログに
「イタチはハナに中田氏なんてしません!」
と書くのもいるけどね…
こういうパロでイタチ×ハナ妄想したり書いたりするのはいいが
さも公式設定のように語る奴は駄目だな
マジキチ
>>757 自分のブログで、ナルヒナ(エロなし)とか書いているんだけど
その感想をよこす人に、そういうのが結構多い
それはまぁ許せるんだけど、ここに「中田氏をする話を投下するな!」
という要求をする人には、まじ凹む
自分はここに投下するだけの奴だからそんな苦労話とは無縁だなw
それより時折覗くと、目を剥くようなカプがあって笑える
俺×お前
>>758 エロパロなのに、中出しするSSを書くなという輩いるよな。何でやねん
虚構と現実の区別がつかないカワイソウな人なんじゃね?
自分の好きなハナビたんが
「中に出すのは止めてぇ〜」
と叫ぶのだけでお腹イッパイになるのになぁ
勿論1部のハナビタンですよね?
それ以前にハナビは2部になってから登場してないぞ
,
ここはロリレイプ好きが多いインターネッツですね
2部の死んだ目ハナビタンは見たくない
でもレイーポ目のハナビタンは見てみたい
ふしぎ!
>>767 熟女キャラはレイプされても「閉経してるから問題ないだろ」と思う
>>757 >>756なんだけど、あれって401話を読んだ時に自分のブログで
イタチ×恋人を書こうとしたら、恋人と思しき女がうちは一族にいないのを知り
それでたまたまイタチと同じ年のハナがいたから書いたんだよな
(年齢制限なしでやっていたから、エロ描写なし)
今日のNGID:s62ec4P6
>>773 荒らしに一々構うお前も荒らしだと気付け
775 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 22:15:00 ID:zavbtE9C
スルーできてないw
自分のブログ語りとか…
同人板から変なのが流れて来てるのか?GENOウィルスのせいか?
>>776 新型インフルエンザのせいだろ。どこでも未成年らしい変なのが1人はいる
タミフルですね
保管庫の更新が何年もない過疎スレだから仕方がない
>>778 効果が高いのはリレンザ。タミフルは人によっては命取りになる
ここの住人も段々あしらい方が上手くなってきたな
どうせなら、昨日の国会質疑では
「日向ヒナタを知ってますか?」
と聞いて欲しかったな
そんでもって、総理も
「妹のハナビのほうが好きです」
と切り返して欲しかったな
漫画に興味のない櫻井翔がNARUTOを知らないのは分かるが、漫画好きを豪語してる人物がジャンプの人気漫画を知らないのはどうにも解せん
漫画好きが全員ジャンプを読んでるとも限らんのだけど
つか最近のジャンプコミックスって帯で○万部突破とか書かないな
リボーンや銀魂があんなに売れてるなんてテレビ見るまで知らなかった
子ども人気だからなNARUTOは
やはりうちは復興を目指すサスケが写輪眼の能力に混合する白眼の力を求めて
ハナビを犯して孕ませる
何故ハナビに拘るwww
木の葉最強のヒアシさんだろjk
>>786 ヒアシを小南が逆にレイプするのか?
読んでみたいかも
で、半蔵さんは小南拉致って縛ってなにをしたんですか?
保守
ハナビたん、まだぁ?
バレの話が本当ならば
「ここのテンプレの改正を要求する!」
と言いたい内容だった
>>792 それは分かる。ここの古参は相談役の2人みたいに老害と化しているからな
一人芝居してる人がいるー
>>788 半蔵「ワシの子を孕め」
小南「いやぁぁー!!」
こうして小南の心の椿は落ちました
これしかないだろうな
>>796 どうかそれをkwskエロくいやらしくおながいします
半蔵はワシよりも俺のほうが萌えるし
小南も魔性の女みたいに自分から迫るほうがいい
ハニートラップしようとしたら捕まっちゃったと
ご都合にも程があるぞ今回
>>801 原作は原作、エロパロはエロパロと割り切れ
>>801 シズネの生還に素直に喜んだ自分は勝ち組
シズネ受けを裸で待ってる
アッー
こらこらそこはシズネのまんこにズプッと入れろよ
カブチマル×アンコ
ゆうきまる×紅蓮さん
ナルポ×小南
妄想おいしいです
うまうま(^o^)
ヒナタたんの痴態で丼飯3杯はいけます
今週でオリキャラは出番なしですかい
紅蓮さん以上のオリキャラはいないよ
紅蓮さんの次にいいのはナルトにぶっちゅーしてたキャラだな
全体的にピンクっぽかった女
誰やねん
>>813 紅蓮さんなら、湖の中で「あー!」されてたぞ
つ…つまりどういうことだってばよ?
>>820 どうやら紅蓮さんはリンジという男とセクロスして幽鬼丸を養子に迎えたらしい
いやリンジじゃなくて………………なんだっけあいつの名前?
>>808 ナルト×小南の他に、ナルト×シズネ、ナルト×シホ、ナルト×いの
どれもウマウマです
サイ×おふでん、キバ×猫娘もおいしいです
おふでんって誰だっけ?
>>827 読者が考えた木の葉のくノ一。サイの将来の嫁という設定になっていて
今週のWJ28号にモブとして出ている
猫娘って猫バアのところの娘の事かと思ってたんだが
もしかして両方読者キャラなのか?
ちなみに今週の何コマ目にいた?
ネコミミっぽい奴は見つけたがおふでん分かんねー
>>829 見開きのお出迎えシーンに、サイみたいにヘソ出しをした女の子がいる
猫娘は45巻の読者キャラ
キバの幼馴染の猫キャラを前から出そうと思ってたらしい
でもおふでんは見つからないな
どれも髪の色や服装が微妙に違う
いないんじゃないの
レス来てたw
>>830 見つけたけど同じなのはヘソ出しだけで他はあまり似てないなw
髪型も服も違う
腰に両手当ててる女キャラだよな?
ヘソすら出てないと思うぞ、よく見ると服つながってるし
コミック探してみたけど、猫娘=猫鈴ヒビキでいいのか?
おふでんは44巻の奴だよな?
WJのモブと見比べてみたけど両方とも外見ぜんぜん違うし
どう見ても別キャラなんだが
>>833 そのキャラじゃなくて「お前は英雄だ」のフキダシの下辺りにいる
ヽ(>∀<)ノって感じの女キャラのことだと思う
>>835 あーそっちか、見つけたけど微妙だな
大勢のモブが必要なんでアシが描くとき参考にした、くらいじゃね
ところでカルイがカカシと一騒動ありそうな気がするんだが
あいつ一応イケ面設定だよな
上忍だから金持ってそうだし
オモイの相手はサクラだとリーに続いてまたか、ってなるから
ヒナタあたりでナルト、サクラも巻き込んで四角関係突入とかならんかな
サムイがダンゾウにパイズリするのを妄想した
>>836 おふでんを描いた人はサイのスレに晒し者にされていて気の毒だった
スレチ
ちっぱいなオモイも悪くはない
843 :
投下します:2009/06/14(日) 03:17:48 ID:exhws10S
夜中にこっそり、
ガイ班もので小話1本投下します。
エロ描写なしなので、ひまつぶしにどうぞ。
「―――― んっ…あ、はぁ……もうダメ。ネジ、少し休ませて」
「今さら何を言っている。これが目的でここへ来たんだろう」
日報の確認のために訪れたネジの部屋の前で、耳慣れたもう1人の教え子の声を聞き、ガイは固まった。
「そ、それは、そうだけど…。もっと優しくしてくれても…」
「ぐずぐず言わずに、腰を使え。ほら、もっとグッと深く!」
『こ、これは、やっぱり……ナニをしているんだろうな』
扉を叩く寸前の姿のまま、身動きのできないガイをよそに、2人のひそやかな声は続く。
「くっ、はぁ……無茶言わないでよ。こっちは慣れてないんだから。あぁ、もう足も腰もガタガタよ」
「まだまだ! 足はこの位置で、もっと腰をこう……!」
くたびれた様子のテンテンに対し、ネジの容赦のない声が続く。
ネジは木の葉の名門、日向家の一員だ。一族からそれなりに房術の手ほどきを受けているのだろう。
どうやらそのネジに、テンテンが房術のいろはを習っているようだ。
思えば、テンテンもよい年頃だ。“女”を武器とする任務が、いつ回ってきてもおかしくはない。
『俺は、そっちの方面は苦手だからなぁ……テンテンも、自分なりに考えたのかも知れん』
だとすれば、自主的に房術の修行に励む2人を、ここは誉めてやるべきだろう。
『ネジよ。テンテンを頼むぞ! テンテン、最初はキツイかもしれないが、とにかく頑張れ!』
扉の外でこぶしを握りしめ、密かにエールを送るガイをよそに、部屋の中では2人が微妙な会話を続けていた。
「―――― ん? 何だ、文句が多いわりには、ちゃんと艶が出てきたじゃないか」
「ふ、はぁ……そりゃ、これだけ動けば、ね…」
心なしか、テンテンの声が甘い。年頃の娘は、体の順応も早いのか。
「ふむ……。では、少し休ませてやろう」
「ふぅ……ちょっと!? 何を持たせるのよ、ネジ! やだコレ、ドロドロじゃない」
「いちいち文句の多い奴だな。ほら、さっさと口に入れて味わってみろ。慣れればうまいと感じるようになるはずだ」
「……うっぐ、苦っ!」
「口に含んだまま喋るな。口の端から、たれているぞ」
『ネ、ネジよ。それは、経験の浅い女性には、酷だぞ!』
扉の外で、ガイはオロオロと1人、気をもんだ。
体力も気力も秀でているネジは、ややもすれば他者に厳しく当たりがちだ。だが、房術は体術などとは違う。
『し、しかし、くのいちの任務は男の厳しい要求にも応えねばならぬし……だとすれば、ネジのやり方で正しいのか?』
混乱するガイの頭とは別に、耳は部屋の中の会話をもらさず拾い続けていた。
「―――― うむ。そろそろ頃合だな。リー、もう出していいぞ」
「分かりました。―― ああ、テンテン、無理に飲まなくてもいいですよ」
『こ、この声は、リー!? ―――― リー、なぜお前がここにいる?』
赤くなったり青くなったりしながら、ますます混乱するガイをよそに、部屋の中の会話は続く……。
「……んっぐ。苦いし臭いし、ベタベタだし、もう最低!」
「ベタベタなのは、お前が吐き出すからだろう」
「まぁまぁ。ネジ、タオルを借りますよ。テンテン、これで口を拭いてください」
「お前はテンテンに甘いな、リー。何ならお前も飲んでみるか。俺のをやろう。ほら…」
「―――― ちょ、ちょっと待てー!! そこまでやらんでいい、そこまでは!」
思わず飛び出したガイの目に映ったのは――――――――
台所のまん中でファンシーなエプロンをつけ、小麦粉まみれになっている3人の教え子たちの姿だった。
「―――― お前たち、いったい、何をしているんだ」
「何って……ネジに、日向秘伝のうどんの打ち方を教わっているんですが…って、ビックリしたー。ガイ先生こそ、どうしたんですか?」
突然乱入したガイに対し、口のまわりを緑色に汚したテンテンが答える。
「あっ! リー、鍋から早く昆布を出せ! これ以上昆布に火を通すと、つゆが昆布臭くなる」
「了解! しかし、うどん打ちって大変なんですね。小麦粉をつやが出るまで足で踏んで、体重をかけて練るとは…勉強になります!」
「私はもう、くたくたよ…。それより、このドロドロの青汁は何なのよ?」
「日向秘伝の健康飲料だ。お前がヘバッたから飲ませてやったんだろう」
「―――― ところで、ガイ先生。ネジにご用があったのではありませんか?」
「任務ですか?」「修行ですか?」と詰め寄る教え子たちを前に、ガイはただただ、笑うしかなかった。
―――― ガイ班の青春修行は、まだまだ続きそうである。
終わり
以前投下した「先生は心配性」の続きです。
ガイ班のエロは、やっぱりお笑いしか浮かばない…。
ガイ班のお笑いエロ大好き!ありがd!
>日向秘伝のうどん
食べてみたいですww
ガイ先生wwwワロタ
すげー!ww
こういうオチ好き
GJ
なごんだw
GJ
アニメのアンコが可愛すぎる…やっやべえ
852 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 21:23:48 ID:19GlEEbs
過疎り初めたのは紅蓮さんがいなくなってからだ
紅蓮さんは良いキャラだった…
下手したら原作サブキャラより魅力的かも
さくらなるとちんちんでか
855 :
072:2009/06/29(月) 16:08:52 ID:xHk91GfS
無DVDなら
検索→裏 DVD ATEAM
激安!!
キャンペーンも。。。
アニメの香燐、気持ち悪い
気持ち悪くない香燐など香燐ではないわ!
アニメで更に好きになったんだがw
あそこまでキモくしてくれると思ってなかったから嬉しい
香燐は水影のねえちゃんに比べるとエロくねえな
>>859 あの水影さまが鬼鮫と関係あったら面白い
久々に来たらガイ班物がw
遅レスですがGJでした!
また気が向いたらお願いいたします
投稿します、当スレでは初投稿となります。
主人公:木の葉丸(10歳)
ヒロイン:日向ハナビ(9歳)…※つまりペド注意。
厨気味俺設定多数有り、オリジナル敵キャラ等登場。
エロシーンまで間有り、鬼畜表現有り。
初心者につき、駄文、雑文注意&多謝。
含むところ有る方は、スルー願います。
通報やめてー;;
863 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 16:06:20 ID:zQdxoBrM
日向ハナビは「浮いた」存在だった。
血継限界「白眼」の力と共に知れ渡る、木の葉にて最強と謳われる名門「日向家」、その名はアカデミーにも知れ渡っていた。
幸いにして才覚に恵まれ、更には幼少時より厳しい訓練を受け続けていた事もあり、成績は常にトップクラス、「七光り」と言ったタイプの陰口は叩かれなかったものの、
人は異質な物を排除する傾向にある、それは「優秀」という方向に飛び抜けていても同じで、必然的に彼女は「浮いて」いった。
それで良かった、人はどこかしらで孤独を知る、自分はいかに厳しくとも父の期待を受けている、それすら得られぬ姉上、ヒナタの苦しみはいかほどだろうか?
5つ年上の姉上の事を慮ると、自分が弱音を吐く事は許されないのだ…
名門の孤独、エリートの孤独、そしてそれを相談できない孤独、全てを享受し、その生まれつき光彩にほぼ色を持たぬ瞳は、更なる意味を持って色を失っていった。
それでいい、これは諦めではない、だからこそ只管に忍術を磨いた、幼い体を傷だらけにしながら。
アカデミーは実力主義であり、その能力が高ければ早々に「飛び級」が許される。
また、学年に関わらず基礎を全て身に着けたとされる者は年齢に関わらず卒業試験を受けられる等、先進的なシステムを設けていた。
ハナビが入学して初めての進級テストで、早々に1学年他を追い抜いて上がった時、小さな転機が訪れる…
「よっす!オレ木の葉丸、よろしくなコレ!」
ハナビは珍獣でも見たかの様に、その瞳を瞬かせた。
+×+×+×+×+×+×+×+
新しいクラス、新しい学年、飛び級で感じたのは、小さな達成感と更なる孤独…
日向の瞳は真実を見切る、白眼を発動していなくてもその洞察眼の能力は、自身の受ける疎外感にも確証を与えてしまっていた。
(何あのコ?飛び級?)
(へぇ〜、流石は日向家ってやつ?)
(エリートは違うな、すぐまた上いくんじゃね?)
近づいてくる者は自分ではなくその後ろの日向家を見る、そうでない者は自分を見てくれはしない…アタリマエダ、ワタシハ「ヒュウガハナビ」ナノダカラ…
その考えを、いつも作り続けていた自分の「柵」を、ひょいと飛び越えて自分に声をかけてきた少年…木の葉丸…
「ん!?なぁ〜に固まってんだコレ?」
気安くツンと頬を突付いた指を、反射的に取り…捻り上げる…
「ぎゃー!っったたた、いてーぇな、なにすんだコレェ!」
ハッ!思考が停止した所に更に踏み込まれ、無意識に日向流の体術で応戦してしまった…あと一瞬気付くのが遅ければ流れで柔拳を叩き込んでしまう所だ。
「ごめんなさい…」
周辺の目が畏怖となって突き刺さる、(さすがはエリート様だこえーこえー)なんて陰口もしっかりと「見えて」しまう…
…だが…
先の珍獣は、ズズイと痛む指を撫ぜながら、これまで感じた事も無いような瞳でまっすぐ「自分」を見つめると。
「名前聞くと指捻り上げるのが挨拶か?名乗るのがフツーだぞコレェ!?」
「え?ハイ…私は日向ハナビ…」
「出来んじゃねーかコレ♪今日からクラスメートだ、ヨロシクな『ハナビ』」
頬に特徴のある丸顔の少年は、無邪気そのものといった微笑みで返してきた。
+×+×+×+×+×+×+×+
木の葉丸…猿飛木の葉丸は…ハナビと違い正真正銘の「七光り」だった。
三代目火影の孫という立場に胡坐をかき、しょっちゅうクラスを抜け出していた。
特別上忍の位にある専任の家庭教師を付けているにも関わらず、その目を盗んでやりたい放題、やんちゃ坊主もここに極まれり…。
(だった…)
「ん〜、胡坐をかいてたってのはオレ的には逆で、「火影の孫」「お孫様」とかって呼ばれんのが気に入らなかったんだコレ」
「だから、「孫」じゃなく「火影」になれば皆オレを名前で呼んでくれっかと思って、ムチャしてたんだなコレが」
そう、「だった」なのだ、聞けばある人物との邂逅、そして愛する祖父の死、それらが彼を変えたのだと言う…。
(私と似てる、私と真逆、この人との差は何?どちらが正しいの?)
ハナビは、ふ、と思考を止め、現状を整理してみる…。
「所で猿飛君はどうして私にそんな話をしてるんです?」
「今まで人の話聞いてなかったのかコレェ!?つまり「猿飛君」じゃなくて「木の葉丸」って呼べってのコレ!」
(面白い…)
今はお昼休み、弁当のゴハン粒を吐き出しながら力説する木の葉丸の様子に自然と笑みがこぼれ…なかった。
頭で理解不能な行動を面白いと思っても、表情までは変わらない、「常に冷静に」、白眼をつかうまでもなく、飛んでくるゴハン粒をヒョイヒョイとかわす。
初めて会ってからどれくらいだろう、語尾に「コレ」をつける独特の口調こそそのままだが…木の葉丸は随分と変わった、既にかつての「七光り」の姿はソコに無い。
否、自分を取り巻く環境の全てが変わった、分家の従兄ネジは常に孕んでいた殺気を脱ぎ捨て、実姉ヒナタは驚く程逞しくなった、父ヒアシも何か心に支えていた大きな憑き物を降ろしたかの様だ。
そして…自分自身も…。
とかく絡んでくる木の葉丸とソレを華麗にスルーするハナビ、そんな状況をハナビは特に嫌がってはおらず、いつの間にか一緒にお昼をするまでになっていた。
その光景はアカデミーでも風物詩的になっており、以前と比べ、ハナビは「浮いて」いる感覚を受けていない。
「謹んでお断りします「猿飛君」は「猿飛君」ですし、名前で呼び合うとあらぬ誤解をうけそうですので…と、言いますか初対面まで遡って、何故私は呼び捨てなのでしょう?」
「え?あれ?えーと…その…」
ハナビはあくまで無表情、対する木の葉丸は軽く頬を赤く染め、頭を書きながら「理由」を考えている…
「ハナビが、その方が嬉しいと思ったんだコレ」
真摯な瞳に嘘は無かった、「そう」と頷くだけ頷いてみせる。
「…だっ、だったらソッチは何でそんなにいっつも無表情なんだコレ?」
照れ隠しに、今度は木の葉丸が質問を返して来た。
「忍の心得第25項、知ってます?忍はどの様な状況に於いても感情を表に出すべからず…」
「その先に「任務を第一とし」ってあるだろコレ、今は任務中じゃないだろコレェ〜」
(あれ意外、流石に「猿飛」の名はダテじゃないんだ…ちょっとズレてるけど…)
ハナビは素直に感心したが、心の声を聞いていたら、木の葉丸は激怒したであろう。
確かに、一昔前の彼なら答えられず、黙するしかなかったかもしれない。
だが「今の」彼は、その日頃の努力の成果により、ハナビの目論見を見事に外してみせたのだ。
「まぁ、私だって本当に辛い時は辛い顔をしますし不安な時は不安な顔も、嫌な時は嫌な顔もします」
「確かになんか顔しかめてばっかだよな…笑いたい時は無いのかコレ?」
「失礼ですね、凄く楽しい時は笑いますよ、それとも今、指差して笑って欲しいのですか猿飛君は?変わった趣味ですね?」
「ソッチの笑いじゃねぇぞ!コレ!!」
ガビーンと言った表情の木の葉丸、彼は逆に表情が多彩すぎる。
(あ、今のもちょっと面白かったかも…)
ともあれ、微笑みにはやはり至らない、人の心の機微を敏感に捉えてしまう、その力が高い故に、ハナビの心の柵は元より随分と高かったのだ。
もっとも、従兄ネジに「最近、ハナビ様のお顔、険が取れてきましたね」と、言われる程度には、低くなってきてはいるのだが…。
「くっそ〜、じゃ、今無表情ってコトは楽しくないのか?コレ?」
「…つまらなくは無い…強いて言うなら「普通」です…」
(あれ?)
「まぁ、「嫌」じゃ無いなら、それでOKにしといてやるかコレ」
(そっか…)
「いつか笑わせてやるからな…コレ…ブツブツ…モグモグ…」
(これが…「普通」…なんだ…)
木の葉丸のお陰だろうか…人と「普通」に向かい合うのが…「嫌」じゃなくなっていた…それに気付き、僅かに綻んだ頬に、残念ながら木の葉丸は気付けなかった。
+×+×+×+×+×+×+×+
その日、午後から突然降り始めた雨は、正に「豪雨」と呼んで差し支えない天気だった。
だが、日向一族の卓越した洞察能力は何も対人に限った事ではない、殆どの者が豪雨の中へと覚悟を決めて走り出す中、ハナビは悠々と傘を取り出していた。
「おー、ハナビは準備いいなぁコレ」
木の葉丸の声に振り返ると、目に入る雨を避ける為だろう、普段は額に有るゴーグルを本来「あるべき」位置に戻して、屈伸運動をしていた。
「んっじゃ一気に…」
「まって!」
走り抜けよう…とした所で、ハナビから抑止の声が響いた…珍しく「大きめ」の声で。
「!?どーしたんだ?め…珍しいなコレェ…」
木の葉丸はパチクリとゴーグルの中の目を瞬かせる、と、ハナビが手にしている傘の柄をスと差し出してくる。
「声を荒げたのはそうしないとスグ走って行きそうだったから…傘、貸して上げます」
「って、ハナビはどうするんだよ?コレ??」
「私は、迎えの人が来るから大丈夫、その人の傘に入るから」
いや、いいよ、遠慮する…と言う言葉が出ない、ハナビの瞳を見た木の葉丸は、何故かこれを断ってはいけないと感じていた…
受け取る時に、掌と掌が触れ合う、ハナビの柔らかく、だが傷だらけの掌を感じ、木の葉丸は頬を赤らめた。
日向流の体術…「柔拳」はその特性上拳を固めず、掌打か貫指で行う、精密なチャクラコントロールの為に、グローブや手甲等でその掌を保護する事は殆ど無く、必然的に子傷は増える傾向にある。
達人のネジに至っては、包帯を巻いていない時の方が珍しいくらいだ。
もっとも、物理的な力をかける打撃では無い為、遠めに見れば判らないていどの小さな擦過傷の痕ばかりなのだが…
「あ…あんが…とな…コレ…」
何か、触れてはいけない所に触れてしまったかの様に感じ、逆にその事が更なる興奮を呼び、どうにかお礼だけ口に出来た。
ゆっくりと離れて行くハナビの掌…
「ハナビ様、参りましょう」
「じゃぁまた明日ね、猿飛君」
上った血でボンヤリとした頭は全てを聞き逃し…その姿が雨の緞帳の奥に消えても呆然と見送っていた。
+×+×+×+×+×+×+×+
その昔、姉ヒナタが幼い頃、その白眼の秘密を狙い、雲の国の忍頭が誘拐を企てた事が有った。
結局、その事件はヒナタこそ無事だったものの、事態は国家の謀を以て拡大し、日向家に深く暗い影を落とした。
その所為…だけという訳では無いのだが、幼いハナビの登下校には護衛の送迎がついている、所謂「お付き」というヤツだ。
ハナビにすれば、この豪雨と一つの傘に2人という状況を除けば、慣れたいつもの下校風景だったのだが、その付き人…護衛の表情が不意に曇る。
「ハナビ様…」
コクリ、と無言で頷くハナビ、印を結び精神を集中、瞳に力を込める…
『白眼!』
ハナビの幼い貌の表面、その瞳から放射状に力の跡が浮かび、日向一族の血継限界が発動した。
透視眼と洞察眼の能力に於いてはかの「写輪眼」をすら凌ぐ「究極の視覚」、有為転変万物を「見切る」瞳は、傘の向こう、雨に紛れ降り注ぐ針「千本」を見抜いた。
「上!と…右30度!」
穴だらけになり、既にその役を果たさなくなった傘、それが地に落ちた時、既に二人の姿はソコに無い。
常人には捉えられぬ忍の体術、二つの影が千本の雨をかわし、数m飛び下がった地面に着地した時、二つの影は「三つ」の影になっていた。
ハナビと、その護衛、そして護衛に縺れ合っている襲撃者の三つに…
「ハナビ様…お逃げ…下さい…」
護衛は右脇腹を「植毛された短刀」の様な武器で貫かれていた、時間を稼ごうと最後の力を振り絞って印を結ぼうとする…だが…
「う…」
指先が震え、形を成さない、気付けば右脇腹の痛みすらも感じなくなっている。
「この毛…に…痺れ…薬…か…」
「ご名答…」襲撃者が嬉しそうに囁くと同時に、護衛は昏倒した。
唯一の戦果として、相手の武器をその腹に咥え込んだまま…
襲撃者はユラリとその物腰を上げる、身の丈は高く190p程だろうか?手足は長め、黒タイツ状のスーツで全身をくまなく覆っており、男性、唯一出ている両の目に関しては右目をアイパッチで隠している。
(…中は空洞、チャクラも通っていない…本当に隻眼だ、死角がある…)
ハナビは相手に対し胴を半身傾け、左手を正眼に、右手を胴側へと回し、両肘、両膝の力を軽く抜く…日向流「柔拳」独特の構えを取った。
白眼によれば、護衛の人はまだ生きている、もし自分が逃げれば襲撃者が殺すかも知れない、それに…
相手のチャクラ量は、自分のそれとほぼ同等、更に今、相手は丸腰なのだ。
(戦って…勝つしか無い…)
日向宗家として培ってきた苦しい訓練と自負、白眼への過信が、奇しくもその行動を誤らせていた。
相手の目標が自分の白眼であるならば、この場を離れ自らを追わせた方が仲間の生存率は上がったであろうし、弱く見えるチャクラは囮として自ら抑えている可能性すらある、とすれば武器をすら意図的に手放したと見るべきだろう。
いわんや…最初の一撃は白眼のサポートがあったにも関わらず、その奇襲を成功させているのだ。
明らかに相手が一枚上手、そこに気付けないのは実戦経験の差、だが無理も無いハナビはこれが初の「実戦」だった。
「白眼に勝つには…見切られてなお不可避な攻撃をするしかない…壱之太刀と呼ばれる古典のアレンジでしたが…いかがでしたか?日向の弐の姫?」
ポツリ…と襲撃者が呟く、さも、「他にも手がある」とでも言いたげだ。
「お見事です…でも、私には通じません…」
「忍であれば、一度見せた手が二度通じないのは、白眼の有無ならずとも道理…これより奥の手です、参りますよ、日向の…」
「ハナビ…」
「?」
「弐の姫ではありません、日向ハナビです、参りますよ?不埒者…」
「クハハ、イイですね齢一桁でその剛毅さ、流石は日向宗家、ではワタクシも名乗りましょう…ドクロです『黒胃ドクロ』、以後お見知り置きを…」
言うやドクロは動く、両手の十の指先に鋭いチャクラが爪の様に生え揃う。
(あれは…チャクラ刀…いえ、チャクラのメス?…この男、医療忍者!?)
「更に!」両脚の指先にも、同じ力が発現する。
「更に更に!!」
異様に長い両手足とその指々が関節を無視したかの様にグインと引き伸ばされ四方八方から同時に襲ってくる。
「ドクロ流医療斬術奥義『二十重の断ち』!自在に動く20の刃による同時攻撃!白眼で見切っても回避のしようがあるま…い?」
バチチ…突きこんだ個々の指先から高密のチャクラ同士が反発しあう感触が伝わってきた。
(こ、これは!?)
ドクロは驚愕する、全ての攻撃が竜巻に吹き飛ばされたかのように弾かれてしまった。
その竜巻の中心は、言うまでも無く、日向ハナビ…
(父上、従兄上、技をお借りしました)
「八卦掌奥義『回天』…」
日向流体術は別名「八卦掌」と呼ばれる、これは己を中心にした八卦の陣を領域としその中での攻防の手順を極意として記す事による。
白眼の範囲=陣の領域であり、その能力が磨かれれば磨かれるほど、同時に技の範囲が広がる事になるのだ。
厳密には、白眼にも死角が存在する、かの天才と評される日向ネジですら克服できてはいないその死角は、まだ未熟なハナビに至っては相応に広い。
だが、この「回天」は名の通り、己を中心とした回天体術に併せ、全身のチャクラ穴から放出したチャクラで全周囲の攻撃を弾き飛ばす「絶対防御」、いかに死角があろうとも、初見で破るのは不可能である。
攻撃を烈風の如き勢いで弾き飛ばされ、バンザイの格好になったドクロ、その隙をハナビは見逃さない…
(忍に同じ攻撃は2度通じない…ならば、これでキめる…)
その懐に小さい体躯を滑り込ませるや、身を低く屈め、両手を大きく開く独特の構えを取った。
「柔拳法『八卦十六掌』!!」
とてもハナビのモノと思えない裂帛の気合が発せられる。
この技は、全身の経絡系の中でも急所となる64箇所の「点穴」を柔拳法で破壊、封殺する奥義だ。
人には二つしかない掌による攻撃を、その白眼により経路を見切り、計算されたルートで封じる事で一撃毎に封殺箇所を倍々にしていく。
だが、本来2の6乗『六十四』掌、即ち6手目にして完成するこの技だが、ハナビは4手目『十六』掌までしか会得できていなかった。
(それでも…この四肢のチャクラ刀のみが武器の相手なら、充分に封殺できる!)
「二掌!四掌!八掌!十っ六っ掌っ!」
流れる様な身のこなしで全身十六箇所の点穴を「柔拳」で突き、封殺する。
ドクロは吹き飛び、地面にドサリと落ちると、チャクラの形態変化によって変形させていた四肢の指がスルスルと元の形に戻っていった。
チャクラは生命活動に必須となるエネルギーの流れそのものであり、これが止められた所は器官として健在でも多大なダメージを受け、悪くすれば活動を停止、そのまま壊死する事すらある。
(四肢と…いくつかの臓腑への経絡も断ちました、これで、もう動けない筈…)
ゴフッ…とドクロが血塊を吐きだした所で、ハナビは勝利を確信した…
だが…
「ぐぇふぅ〜、いやはや、やはり日向は恐ろしい、危うく死ぬ所でした」
ペッ、ペッ、と口内の血の残滓を吐き出し、スラリと立ち上がる黒い影…
(そんな…立てる筈が…)
白眼で確認する、経絡系で点穴を打ち抜いた周辺は穴が開いたかの如く変色している、いくつかは放置すれば確実に命に関わる状態をすら見て取れる。
(これで立てる筈が無い…何か白眼で見切れない仕掛けでもあるの?)
危険を感じ、距離を取り構えなおすハナビ…だが…
グラリ…突如上体が揺れる…
(な…に?眠…く…)
「後ろから順を追って説明しましょう、お察しでしょうがワタクシは医療忍者であり、運動を阻害する器官は麻酔で一時的に麻痺させました。」
ハナビはどうにか聞いているが、意識がどんどんと混濁してゆく…白眼で見るも自身の経絡系には何のダメージも無い…
「チャクラコントロールは日向には劣りますが医療忍者の本領です、寸断された経絡は物理的に別ルートのバイパスを繋ぎ、チャクラ治療をすれば…時間をかければ治るでしょう…」
キッ!とドクロを精一杯の虚勢をもって睨む、ブウウウンと体のそこかしこで、医療忍術独特の輝きが見えた…治療しながら立っているのだ…この男は。
「で、今貴女に何が起こってるかですが…実は戦いを始める前から既に仕込みをしていまして…貴女の白眼…全周囲視界で何mくらい見えます?」
言いつつ、真上を指差すドクロ…
(雨?雨が?何か??)
「上空約100mの所に、ワタクシのチャクラを自動関知して追尾するだけの「忍凧」を浮かせてあります、「周り」では無く「上」に集中すれば貴女の目です、見つけるのは造作もなかったでしょうに…」
ハナビは驚いてソレを確認しようとするが、スウと白眼が解除される…既に維持する力が出ない。
「これには濃い睡眠薬が染ましてあり、当然雨はソレを吸って染み出します、薬そのものはチャクラを持たず、無味無臭、ワタクシは当然事前に解毒薬を飲んでます。」
豪雨に晒され、黒い薄手のワンピースは、既にグッショリと濡れて肌に貼りついている…完全に相手の「術中」に嵌っていたのだ…
「白眼を過信しましたね?初手の千本は貴女達ではなく…」
(ごめんなさい…父上、姉上、従兄上…)
「『傘』を狙っていたんですよ…」
(猿…飛…君…)
最後の最後に、最も親しいクラスメートの顔を思い浮かべながら、ハナビは昏倒した。
+×+×+×+×+×+×+×+
しばし前、ポヘポヘ〜等と間抜けな擬音を周囲にばら撒きながら惚けている木の葉丸の肩をポン…と叩く2人の影があった。
「!!」ドキーーーン!木の葉丸の口から心臓が飛び出しそうになる。
「ね、ね、今の娘だれ?木の葉丸のコイビト?」
興味津々に聞いてきたのは、モエギ、髪の毛を2箇所で縛っている女の子。
「う〜、アレはたしか、日向ハナビさんですね…」
もう一人は、ウドン、いつも一本抜けた顔をしている眼鏡の男の子。
この2人も頭にゴーグルを付けている、木の葉丸軍団…ナルトをリーダーと慕う木の葉丸の仲間達(木の葉丸曰く手下)だ。
アカデミーでは、この3人で1組(スリーマンセル)のチームを組んで実習等を行っている、気の置けない仲間といった所だろう。
(こ…コイビト??)
「そそそ、そんなんじゃネーんだコレ!」
頭をブンブンと振りながら必死で否定する、だがそういった話が大好きなモエギには単なる燃料投下にしかならない。
「えー?照れるコトないじゃなぁい♪いいなぁ、アタシもいつかリーダーと♪」
うっとり、と、憧れのナルトを据えての「妄想モード」に入るモエギ…
「だーかーら、今ンとこ違うんだコレ…そりゃまぁ、ちょっと可愛いなーとか思ったりとかしないでも、ケドオレはいやそのそんな…」
「でしたら、木の葉丸君、急いで追ってはどうです?」
メガネをクイと上げウドンが提言する、この少年、その顔つきとは裏腹に状況を一歩引いて見るタイプなのだ。
木の葉丸が不用意に悪口を言ってサクラにボコられている時も、彼だけは平然と被害を免れてたりする。
「へ?どうして?」
「わかりませんか?木の葉丸君、このままではお付きの人と彼女は「相合傘」ですよ?」
「むっ!?」
「ですから、追っかけて、家まで送ってくと言うのです、身長差を考えればまず木の葉丸君が「相合傘」の対象になるでしょう」
「むむむっ!!?」
「傘はそこから借りれば…」
「ハナビー!送ってくぞコレエエェェェェ…」
傘も差さずに走り出す木の葉丸…を2人の仲間はポカンと見送…
「ね、ね、私達も行こ?」
…らなかった、言うや返事も聞かずウキウキと走り出すモエギ、その後を多少距離を置いて追いかけるウドン…。
だが、その先には…信じられない光景が待っていた。
「な…なんだよコレ…どうなってんだコレ…」
脇腹から血を流し気絶している「お付き」の人、破れた傘、戦いの跡…そして…遺されたハナビのカバン。
「えエエっ!?ちょっと…なになになに???」
軽くパニくるモエギ。
「と…とりあえず大人の人を呼びましょう木の葉丸君!」
うろたえながらも、正論を出すウドン…だが…
「それは任せる!オレはハナビを追うぞコレ!」
「「!!」」驚くモエギとウドン。
「むっ、無理です!僕達はまだ卒業試験すら受けてない…下忍ですらないんですよ?それこそ大人に任せないと…」
「そ、そうだよ木の葉丸君、あ、エビスセンセに相談すれば?…」
「間に合わないんだ!それじゃダメなんだコレ!」
木の葉丸が指を刺す、その先には、豪雨が削り続ける逃走の足跡…
「「あ…」」
プロフェッサーと呼ばれた火影の孫は、最も厳しく最も正しい道を見つけていた。
「この雨じゃ忍犬でも匂いを追えない、足跡が残ってる内に追っかけるしかないんだコレ!」
3人はコクン、と頷く、幸いにもアカデミーからの下校途中…カバンに実習用の忍具が入っていた。
「モエギはココでその人の看護、ウドンは誰でもいいから人を呼ぶ、オレは足跡を追尾する、わかったなコレ!」
再度全員が頷くと「「「散っ!!!」」」と先輩忍者達の様にそれぞれの「役割」を果たすべく走り出した。
「まってろハナビ!無事でいてくれよコレエェ!!」
+×+×+×+×+×+×+×+
「う…」
ハナビが目を覚ますと、ソコは狭い石造りの部屋の中だった。
石窟を削り抜いて造ったようなその場所は、牢…にはなっていない、だが両手は印が結べぬ様、頭の上でクロスして縛り上げた上、麻縄で吊り下げられている、縄は湿り固く、縄抜けの術の成功は期待出来そうに無かった。
(従兄上くらいにチャクラ密度があれば、手首からの放出で、この程度の縄なら切れるのに…)
更に足の爪先は浮いており、体重の掛かっている肩が鈍く痛む、心細さと恐怖が心をゆっくりと浸していく。
それでも…震えても…決して涙は流さない…
(何事にも涙を見せぬ心を持つべし…)
忍びの心得25項、末文、ほんの数日前の木の葉丸との馬鹿なやりとりが、妙に懐かしく心に響いた。
「お目覚めか?もう少し寝ていた方が幸せだったろうに…」
声のするほうにどうにか頭を向けると、部屋の入り口にドクロが立っていた。
「私を…どうするつもりですか?…」
印は結ばずとも白眼だけなら発動可能だ。
キっと見つめるその瞳に力を宿す、ドクロのダメージは回復しつつあるが、それでも全快までにはまだしばらくかかるだろう事が読み取れた。
「そうですねぇ、本来ならどこか他国に持っていけばかなりな金額で買ってくれるでしょうが…残念ながらワタクシにはバックがいない、リスクが高すぎます。」
肩を大仰にすくめて見せるドクロ、ハナビはこの男の見せる仕草が心底気に入らなくなっていた。
「しかし、ワザワザ大雨を気長に待ってまで実行した「白眼」捕獲、このまま大人しく返す訳が無い…所で、貴女の里の有名人で「はたけカカシ」という人をご存知ですか?」
「???」
仮にもアカデミーの生徒で知らぬ者が居よう筈が無い、この男は何を言ってるんだろう?そう考えていると…
ブルッ!背筋に戦慄が走る、(まさか)と…
「かれはうちは一族で無いのに、血継限界である車輪眼を持つ「コピー忍者」、羨ましいですねぇ…」
ドクロが、右のアイパッチを外す、空洞の如き眼窩を覗き込み、ハナビの幼い口から、恐怖の予想がこぼれた…
「私の…目を…」
ドクロは残った瞳をニヤリと歪めると、ゆっくりと頷いて見せた。
「私の医療忍術なら、多少ならサイズの差があれど移植が可能でしょう、1回失敗してもまだ予備が有る…ただ、極めて繊細な手術の上自分自身への施術…全快するまでとてもメスを振るう気になれませんがね…」
(う…そ…)
最悪の予想が当たり、恐怖がピークに達する。
「ククク、そう、いい表情ですね、ああ、そうそう、更に言うならトラップで麻酔薬を使いすぎました、施術ギリギリ2回分しか残っていません、怖いなら自分で寝てください…手術の準備が整うまで…ね」
(うっ…)
嗚咽をもらしそうになったが、逆にドクロの挑発でどうにか飲み込む事が出来た。
頭を軽く振って恐怖を払い、ドクロへの嫌悪に転換、25項を頭の中で復唱する…そして…
黙すや、深呼吸を一度。
ハナビの白眼は、覚悟の色を取り戻していた。
…目を見張るドクロ。
「驚かされてばかりです、日向一族とは皆そんなにも強いのですか?」
日向一族、そのキーワードがハナビの心に更なる決心を促す。
「私は…私の「心」は…もっとも未熟です…」
(それでも!守るべき一族の掟が有る!)
心で叫び、クンッ!と腰を反らして反動を付け…瞼を全開にしたまま思い切り膝を己の眼孔へと叩き込もうとする!
分家の者には、死と同時に白眼の能力を封印する呪印が刻まれている、だが、宗家の生まれであるハナビに呪印は無い、自害しても何らかの方法で己の死体を利用される可能性は高い。
ならば、白眼を門外不出とするには、この双眸を潰すしか無いのだ。
「くっ!なにをするのですっ!」
バシン!その覚悟の行動はギリギリの所で飛びついたドクロの両手に止められた。
「じ…冗談ではありません…子供の癖に怖くないのですか…」
(怖いです、とっても…)
怖い、と、声に出したら泣き出してしまいそうだったので、今一度飲み込む、かくなる上は…
ハナビはゆっくりと両の瞼を閉じる、諦めて瞳を保護したのではない、少しでも恐怖を和らげる為だ…
柔拳はチャクラコントロールで相手のチャクラに自身のチャクラを融合、分解する技だ…
『回天』が使える以上、全身の経絡、点穴、あらゆる所から自在に己のチャクラを放出できる、即ち…その逆もまた然り…
これまで白眼で生じていた力の『跡』が逆転し、ドス黒い『痕』へと変色した。
究極の自傷行為に怯える本能を宥めながら、眼球へと繋がるチャクラをどうにか完全に閉じようとする。
(これで、白眼を封殺できる…)
恐怖と安堵の綯交ぜとなった表情で、眼を伏せるハナビ。
「む?」ドクロは突如訪れた静寂を不信に思い、掌をハナビのこめかみに当ててチャクラの流れを探り、その意図を察した。
「!ぐぅっ!?そんな手がっ!?」
(保険分の麻酔を使うか?否、危険すぎる。)
(今気絶させるのは経絡への負担がより増える…況や寝た振りで同じ事をやられたら終わりだ。)
(こちらからチャクラを送り続けて眼球の壊死を防ぐ…のも手ではあるが、それでは自身の治療を進められぬ…)
(幻術をかけるか?いやいや、それこそ日向一族相手には時間稼ぎにもなるまい…くそ…こ…小娘の分際で!)
ブツブツと対抗策を練るドクロ、と、悪魔の天啓がひらめく。
(そうだ…この「手」なら…抗えるか?子供の身で…)
凄惨な笑みを浮かべ、ワンピースの胸元に手をかけると…そのまま真下に引き裂く。
「んなっ!?」
思わず目を見開くハナビ、瞳は元の色を戻し始め、じんわり、と目の奥から痺れる様な、滞っていたチャクラが回復する感覚が走る…
(い、いけない、経絡を閉じないと…)
だが、その目の前に広がる光景はハナビにとってあまりにも衝撃的だった。
裂かれたワンピースはほとんどその服としての役目を果たしておらず、二次性徴をこれから始めようとするほんのり脂肪のった胸や、滑やかな腹部、そして白い下着を憎き敵に晒している…更に…
「ククク…心はいかに強がろうとも、体はまだ幼いですねぇ…」
言うや、最後の砦である下着をも引き裂いた。
「ひっ、い…(イヤぁ!)」
羞恥から出る悲鳴をかろうじて飲み込むも、頭は軽いパニック状態、足を無作為にじたばたと暴れさせる。
その都度、露にされた一本の和毛すら持たぬ清純な幼裂が、その形をクニクニと変える…
(落ち着いて、落ち着くの、とにかくこの瞳を…)
「ツルツルで綺麗な陰部ですねぇ、流石に名門、下賎なくノ一修行は不要という事ですか?それとも、まだ早いだけですかな?クックック」
「う…」
嫌悪感と羞恥を重ね塗りするドクロの声に耳までまっ赤になるハナビ…
(これで取り乱したらヤツの思う壺…いつ、いかなる時でも…感情を…)
必死で精神と、呼吸を落ち着かせようとするハナビ…だが足の抵抗が弱まったと見るやドクロの右手が淫埠に添えられ…
ギチイッ!
「きゃあああああああっ!!」
ハナビの花芯に激痛が走った、背筋と足がピンと伸び、全身が反り返る。
(なに?なに?ナニがおきたの?私なにをされてるの??)
恐る恐る、視線を下へ向けると、ドクロの右中指が自分の「中」に第二関節まで埋没している…
少しでも痛みを、内部へのダメージを和らげんとヒクン、ヒクンとソコがわななく度、指と膣口の隙間から血の珠が外へ吐き出され、地面に赤い点を付ける。
(う…うそ…私…「割られ」ちゃった…)
最も神聖で侵されざるべき領域に、下世話に付きこまれた指、経血すら通した事の無い密着した粘膜は初めて感じる異物の感覚を明確な「傷み」として、ハナビの脳へと伝える。
上から見える自分の大事なソコは、白く美しい縦割の様相を保ってはいたが、視界の向こう、白眼を発動できていたならば、指の突き込みに巻き込まれた膣前庭と陰唇が痛々しい窪みを作っている様を目にしただろう。
(あつい、いたい、あつい、いたい、や…やめてやめて…)
刻々とヒビの入ってゆく理性の仮面、その下から、年相応の幼女の恐怖の顔が徐々に浮かび上がってくる…
傷みと痛み、異物から内臓を保護するべく、粘膜が潤滑油を脳に要求する…その支援が届く前に、蹂躙者は更なる歩を進めた。
グヌヌヌヌヌ!ゴリッ!
(!!!!!!!)
濡れず貼り付く幼粘膜とその周辺組織を引き攣らせながら、中指は根元まで突き込まれ、その先端が最奥の宮の入り口を引っ掻いた。
その激感から、もう目を閉じるどころか、そのまま眼球が飛び出してしまうかと思う程に瞳を見開かされる…
「いだああああああああぁぁう!やめて!やめてええぇ!!」
決壊した感情、ハナビはその長い黒髪を振り乱して闇雲に暴れ、叫んだ。
手首が擦り切れ、肩がミシミシと嫌な音を立てる。
訓練ではいかな傷を受けようとも発する事の無かった「弱気」がこれまでの鬱積を晴らすかの如く、その声少なだった喉を枯らさんばかりに吼える。
掟の為なら死すらも厭うな、そう教えられてきた、けど無理、こんなの耐えられない…
弱い、幼い、何も出来ない、死ぬ程恥ずかしい、死ぬより怖い、痛いイタイいたい、怖いコワイこわい、止めてヤメテやめて…
ネガティブな感情の渦に心を翻弄されながら、それでも「涙」だけはこぼれなかった…
理性で押し留めたのではない…現にその声も表情も、己の年齢を思い出したかの様にぐしゃぐしゃに崩れている…ただ涙腺だけが「泣き方」を忘れてしまっていた…
「ううぅ…ううっ…もうやめて…たすけて…」
「さっきまでの威勢はどうしました?まぁ、このまま貴女をいたぶり続けていても良いのですが、ワタクシも自分の治療をしなければなりません…」
指先でコリコリと小さい子宮頸を弄ると併せて「イギッ」と苦しげに息を止めるハナビ、その指先にゆっくりとチャクラが集まっていく…
(!!!!こ…壊される!!!!)
チャクラのメスで自分の「女」を破壊される、そう予感したハナビの顔が一気に青褪めた。
「そんなに怯えなくても大丈夫ですよ、むしろタップリと…」
ドクロの左手が医療忍術を発動した時の様に、低い唸りを上げながら光を帯びる。
右手の指先で確認した「生命」の急所、そこに重ねる様に白くなだらかなお腹の上にそっと左手の光を添える。
「…悦んで下さい」
その光が濃い桃色に変わり明滅するや、右指に集めたチャクラもそれに呼応して、ギリギリと締め上げる膣肉内でピンクの閃光を放った。
(え?…)
光が収まり、自分に何をされたのか一瞬理解できないハナビ…だがその変化はスグに訪れた。
ゾワゾワ、と、股間から尾てい骨を通過して脊髄を得体の知れない「何か」が這い上がってくる感触…
「あ?…や…やぁ…」
その「何か」が梯子を登りきり、「思考」に触れた。
「あああああああああああああああーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
その感覚は「熱」だと感じた、これまで痛みと共にあった「熱」、だがそれはこれまでとは全く違い、かつ上回る熱量をもって脳髄を焼いた。
青褪めていた顔が瞬時に朱に染まる、全身の白い肌も内の熱を表すかの如く薄紅色となり、意思のコントロールを離れ痙攣する。
膨らみとすら言えない胸にある二つのピンクの頂上が、ピン!と張り、存在を主張した。
「ああーっ!あーーーっ!あああーーっっ!!」
術の閃光と同じピンク色に脳髄を染められ、チャクラのコントロールどころか思考すらままならない、ただ、最も単純な発音である「A」を狂ったように叫び続けるしかなかった。
術の根、波動を叩き込まれた幼い生殖器官は、周囲のチャクラを巻き込み、暴れ、理性を打ち砕く「性感」の熱を周囲にばら撒き続ける。
子宮は別の生き物かの如く痙攣し、その都度、絞られた淫果となって甘い蜜を全身に届ける。
ギヂュン!これまで異物の進入を阻むべくただ闇雲に締め付けていた膣肉はその蜜を受け潤み、淫らな収縮を開始する。
ソコから徐々に引き抜かれていく右指、充分な潤滑液を湛えどもなお狭すぎる蜜穴は、共に引き摺り出され淫肉を外気に晒した。
ぢぅ〜…ポッ、淫音を立て長い接吻を終えたかの様に膣口から指先が外れると、淫液と血の残滓をプシュルと吐液し、淫裂の中へと戻ってしまう。
雌芯が必死にその衣を脱がんとピクピクとその質量を増しながら身動ぎし、更には花弁もその身を腫れ上がらせ開花を促すが、幼女の谷間は余りにも深く、芯も花も秘めたるままの線であり続けた。
その内奥の惨状を受けて、ポッテリと膨れた大陰唇…そして淫埠は、丸い桃割れをヒクつかせながら、淫液を流し続け…そして…
プシュゥァァァァァァァァ。
ついには、合い目から蜜とは違う不浄の聖水を吹き出し…ハナビは生まれて初めて「達し」た。
「あ…あ…あああぅー…あー…あー」
失禁の脱力感が脳をも弛緩させたかの如く、中空に眼を泳がせ、呆然とOの字にあけた口から唾液を垂らす。
既に全身に力が入らない、だが激しすぎる性感はなおもその幼い心身を揺さぶっており、股座だけは熱を冷まそうとしない。
その膨れ上がる熱を、享受する事も、抗う事も出来ず、ましてや治める方法も知らぬハナビ、意識も体も既に言う事をきかなかった。
「もぉ…やぁ…たす…けて…」
覚悟の消失を意味する敵への哀願、その呟きを耳にし、ドクロは満足げに頷いた。
「…まぁ、本来は成人女性に施す術、幼児の身で耐えられる物ではないでしょう…あとどれくらい精神が持ちますかね?…クヒヒ」
元より、ハナビの「精神」なぞ壊れても問題は無い、右手に残る淫液をピッと払い、左手に今度は本当の医療忍術の光を宿す…が…
「む?」
その光がフと消える、「消そうともしない気配」がずけずけとアジトに侵入してきたのだ。
山間の洞を改造して造ったこの場所には、確かに入り口を封する扉等は無い、にしてもこんな豪雨の中、誰が好んでこんな山中に?
油断無く身を屈め、クナイを構え物陰に身を潜める、と、侵入者は部屋の手前でその足を止め…
「フフフ…お楽しみ中かい?けどそんな小便臭い小娘より、アタイとイイコトしない?」
…艶を含んだ女の声、クナイに姿を映して見ればその声の持ち主として充分な美女がそこにいた。
流れるような金髪、生意気そうに尖った瞳、たわわに実った乳房はこぼれんばかりに面積の少ない短衣を押し上げ、反面腰は手折るを易しとする程細く括れている。
その先、胸に勝る程の脂肪の乗った腰と尻はその究極のラインを太股まで崩さずスラリと伸びている。
外の豪雨の為だろうか、濡れた髪は頬に張り付き、短衣も腰巻も水を滴らせ、内を強調こそすれ隠していない、既に着衣と言えない有様だ。
(…)
幼いとは言え仮にも「女」を散々甚振った後という事もあり、目の前の成熟した「女」にドクロの「男」が反応する…
「それとも、子供しかダメだってんなら…邪魔したねぇ、消えるよ?」
クルリ、と踵を返した女に一気に忍び寄り後ろから抱きしめ…その首にクナイを突き付ける。
「あら?、まいったね、そういうのがお好みかい?」
「…いえ…手間を省きたくてね…」
クナイを内に向け、巨大な双丘に沿ってゆっくりと降ろす、刃先が短衣の袂に触れる直前で…
「せっかちだねぇ…けどよしとくれよ…裸で帰るなんてごめんさね…」
呟きながら、ゆっくりと腰の紐を緩める…スルスルと下へ降りてゆく短衣、白く齧り付きたくなるようなうなじと肩が露になってゆく。
「ふ・・・そうだ…な…」
女の胸元へと、蜘蛛の様に肌を這いながら競り上がる掌、その指先が偶然、何やら濡れた「紙」に一瞬触れた。
(!?今のは?)
指先にチャクラを集中する、医療忍者が「触診」に使用する鋭敏な感覚は、その紙に「術」と「チャクラ」が練り込まれている事に気付いた。
(これは!起爆札か!?…)
「ねぇ…どうしたんだい?じれったいじゃないか…」
タネが割れた事に気付かないのか、女がゆっくりと聞いてくる…
(こいつは囮だ…だとすれば、遁術で動いているヤツがどこかにいる!?)
「気付いた」事に「気付かれ」ない様、そのまま掌を這わせつつ、室内をゆっくりと見回す…と…
(え?おい、ちょっとまて、まさか…)
ドクロの後ろ頭に、巨大な「汗」が出た。
気配を消し、音を消し、チャクラをも抑え、だがそれでも一目で判る、部屋を横切り今正にハナビに近づこうとしているのは…二つの穴の付いた「箱」だ。
表面は「岩」のつもりなのだろう、図工の授業で作るようなソレっぽい迷彩がされているが、もうバレるとかバレないとかの問題ではない…
あまりにも馬鹿馬鹿しい遁術に一瞬意識が白くなるが、「ねぇ〜ん」と、これまたバレて無いつもりなのだろう、鼻に掛かる声で誘う女にハッと意識が戻る。
プルプルと、その肩が怒りに震えた…
「馬鹿にするのもいい加減にしなさい!」
ドンっと囮の女を突き飛ばし、手にしたクナイを「箱」に投げつける。
「ぐあっ!」ドシュッ!
紙の箱を貫いたクナイを肩に受け、ゴロゴロと少年が転がり出てくる。
「ちっくしょー!あとちょっとだったのに!コレ!」
「なにが!どーこーが「あとちょっと」くわぁーーー!!!!」
激昂するドクロ、そのやりとりをボンヤリとした頭の片隅で聞いたハナビの虚ろな視線がそちらに向く…
「え?…さる…とび…くん?」
艶にまみれた喘ぎ声、木の葉丸がその視線と声を受け止めた。
「よ!ハナビ、ちょっとまってろ…今助けるからなコレェ…って…」
ハナビの痴態を正面に捉え、真っ赤になる木の葉丸、これ以上赤くなり様の無いハナビがモジモジと体を捻る。
「や…みな…いで…」
怒りの瞳がキッ!とドクロの方に向き直った。
「ハナビに何しやがったコレェ!」
肩に刺さった敵のクナイを抜き、正眼に構える。
だが、ドクロは既に冷静さを取り戻していた。
「アカデミーの同級生と言った所ですか?構えを見る限りまだまだ未熟…起爆札か何かを付けているという事はあの女は分身か人形ですね?近づけばボン…」
「う…」 木の葉丸の声が詰まる。
「面白い手でしたが、所詮子供のお遊び、なんです?その遁術は…大人を馬鹿にすると早死にしますよ?」
「ぐ…うるせーなコレ!お前こそ大人の癖に女の子いたぶって、ヘンタイかコレェ!」
スウ、と一つしかないドクロの瞳が殺気を持って細まり、両指先にチャクラのメスを生み出す。
ドシュッ!
「ぐ?あ・・・・んだ?・・コ・・レ」
「あ〜あ、注意したのに…」
瞬時に近づいたドクロの手が…
「大人を馬鹿にするから、死ぬんですよ…」
木の葉丸の胸を貫き…背中から生えていた。
「い…」
親しい友の死…その衝撃が燃え滾る淫熱を一気に冷やす…
「いやあああああっ!さるとびくんっ!さるとびくぅうぅぅんっ!!」
叫ぶハナビ、胸を貫かれた木の葉丸の瞳が急速に生気を失ってゆく…そして。
「ボン♪」これまで、倒れたままだった女がさも楽しそうに呟いた。
同時に、ボゥンと言う音と共に一辺の煙へと姿を変える「木の葉丸」。
「な!?」
驚愕するドクロ、その煙の中、チャクラのナイフに炙られヂヂッ!と音を立てる「爆」と書かれた一枚の札…
「馬鹿な…」
ドガ!起爆札の閃光と爆音がドクロを巻き込んだ。
殴り飛ばされていた女がむくりと立ち上がると、ボンと煙を上げ、そこに立っていたのは「木の葉丸」だった。
「おいろけの術&影分身の術&バレバレ隠れ蓑の術、大成功だコレ♪」
「さるとびくん?…ほんもの?」
「おう!脅かしてゴメンなハナビ!助けにきたぞコレ!」
言うやクナイで縄を断ち、肩を貸そうとする木の葉丸…だが…
「あ…」
ふにっ、思わず触れてしまったハナビの柔肌に、顔を真っ赤にして飛び退く。
ハナビはハナビで顔を背け、一瞬の沈黙が流れるが…
「ぐ…くそ…ガキめがぁぁ…」
目を押えフラフラと立ち上がり始めるドクロ、実習用の起爆札は光と音と煙こそ派手に出るが、殺傷能力は低い…
だが、隻眼のドクロにとって音と閃光はかなりのダメージとなっており、時間は相当に稼げそうだった。
「走れるか!?ハナビ!逃げんぞコレェ!」
トレードマークの様にいつも巻いている引き摺るほど長いマフラーをハナビに投げ渡す、ハナビはコクンと頷くと、ソレをとりあえず体に巻き、2人して走り出した。
+×+×+×+×+×+×+×+
山道を、木々を、飛ぶように走る。
「はぁっはぁっはぁっはぁっ」
息が荒くなる、だが、あんな奇襲は2度と通用しない、追いつかれたら終わりだ…
「はぁぅ、はぁっ、は…はうんっ」
…だが、アカデミーでは木の葉丸より運動能力の高いハナビが除々に遅れ始める。
「はあうぅ、はっ、はっ、うぅっぅうんっ…」
その上、声に何やら艶が混ざり始めた…チラリ…とハナビの方を振り返ると、ただ走っているだけではありえない程に顔を上気させている…
更に着ている物はと言えばいかに長いとは言え、さっき貸したマフラー一枚、急いで視線を前に戻すが、チラリ、チラリと事ある毎に振り返ってしまう…
「だ…大丈夫か?コレ?」「…」
返事がこない、さっきからチラ見しているのがバレて怒ったかな?と考えるも、当のハナビは返事する余裕が無いだけだった。
一時的にショックで理性を取り戻したものの、下腹部で淫熱を生み出す術は未だ健在、だんだん走る事すらままならなくなって来る。
そして…
「ご…めんな…さい、さる…とび…くん…、だ…め…みた…い」
「えっええっ!ちょっとまったコレ!」
フラリと倒れるハナビをギリギリで身を翻してキャッチする木の葉丸、そのままおんぶすると…
チャグ…「!!」
お尻に回した手が、雨と違う体温を持った液体を感じた。
そのスグ上、熱をもった恥丘が背に押し付けられる。
更に、まだ膨らみこそ無い癖に、ツンと突き出した乳首が、肩甲骨の辺りにこそばゆい。
左肩にぐったりと乗せられた顔は、熱に浮されきった吐息を、苦しげにすん、すんと吹きかけて来る。
ガチガチに固まる木の葉丸、すると、ス、とハナビが指し示す、その先に2人くらいなら充分隠れられそうな大木のウロが見えた。
「お、おう、あすこだな、まかせとけコレ!」
一跳躍で飛び込み、ふわふわとした枯葉の上にハナビを横たえると、入り口を木の葉と枝でカモフラージュする。
「よ、よし、これでちょっとは平気な筈だ…ハナビ…だだ、大丈夫か?コレ?」
「す…少し休めば…だいじょう…ぶです…あ、ああぅっ!」
ピクン!と頤を跳ねさせるハナビ、その声を聞くだけで、木の葉丸の興奮のゲージが一つ一つ上がってゆく。
ハナビはハナビで、休めば…と言ってみたものの、時間の経過につれ、躰のモヤモヤが大きくなっていく感覚に焦っていた。
(術を解かないと動けない…けど、どうやれば…)
ゆっくりと、性感を刺激しないように呼吸を整え…瞳に力を…
「びゃくっが…んぅ…」
どうにか白眼を発動し、恐る恐る自分の下腹部を覗き込むと、かるく息を呑む。
(あ…これ…は…だめ…かも…)
膣内と子宮に刷り込まれたピンク色のチャクラが周囲の経絡系に複雑怪奇に絡みながら、その流れを滅茶苦茶に加速、増幅している。
チャクラで造られた極細触手の化け物が、陰部を内臓側からぐちゃぐびゃにしている様なモノだ…
柔拳ならば破壊できるだろう、だが、その柔拳を精密にピンクのチャクラだけ狙って打ち込む事は、今のハナビには到底不可能であり、このデリケートな部位全体に柔拳を叩き込む訳にはいかない。
「ふくうぅんっ!」
プヂュ…、またも勝手にアソコが痙攣を起こし、蜜を吐く、白眼も維持できなくなり、背と足がピンと張るや、そのまま再び倒れてしまう。
「あ、は、ダメみたいですね…さるとびく…ん、おねっがいがあるのですけど…」
「ハッハイコレ!?なんだ?コレェ?」
突如声をかけられた木の葉丸がピョン!と跳ねた。
短パンの中でその窮屈さを訴え始めたナニ…そのせいで軽くへっぴり腰気味になっている事を必死で隠す。
「クナイ…かして…」
「?」
意味が解らないが、とりあえず腰のホルスターから実習用、普通のクナイと比べ小さめのソレを抜き、渡す…と…
ハナビの瞳がじっと自分の顔を見つめている事に気付いた。
「な…なんだよ?コレ?」
「ん?…よく…見ておこうと、思っ…て…」
「な、なんだって?ヘンだぞハナビ、ねね…熱でもあるのか?コレ」
照れがピークになりギクシャクと返事を返す木の葉丸、見るからに、熱はありそうだし、ヘンなのも今更なのに、必死にいつもの「軽口」を作る。
(あり…がとう…さるとび…くん…)
最後に網膜に焼き付けるのが、命がけで助けに来てくれた…大好きなクラスメート、それに満足し、一度は消えた覚悟が戻る。
クルリ、慣れた手つきでクナイを指先で半回転、己の瞳に向け…
「やっ!」
気合を入れて横一閃する、だが…
ドシュッ!肉を裂く手ごたえ、熱い血の滴る感触、だが、痛みは襲ってこない…
「う…はなして…ください…」
「何言ってんだ!何やってんだコレ!?」
間一髪の所で、今度は木の葉丸がその凶刃を止めていた、掌で、強く、強くクナイの刃を握り締めて…
「敵の…狙いは…この白眼を己に移植する事です…それを…許すわけには…」
「だからって!何も見えなくなっちゃうんだぞ!コレ!」
「…日向一族の…掟の為…ひいては…木の葉の里の…為です」
その言葉を聞いた時、木の葉丸の中で何かがキレた。
ギリッ!力任せにクナイを奪い取り…投げ捨てると…。
パンッ!
その血まみれの手で、ハナビの頬を打った…力任せに…
「バカ言ってんじゃねーぞ!コレ…」
ジン…ジンと、血のついた頬から熱が伝わってくる…これまで感じたありとあらゆる痛みも熱も…超える「熱さ」が…
「自分を犠牲にする事が里や一族の為になるって、本気で思ってるのかコレ?一族の事を本当に思うなら「無事に里へ帰る」のが「正しい道」ってヤツだぞコレェ!!」
半泣きで激昂しながら、今追っ手から逃げているという事実すら忘れ叫ぶ木の葉丸…
「ハナビのとーちゃんは「よくやった」って言うかもしれない、けどきっと心の中で悲しむ、ハナビのネーチャンもニーチャンも…オレだって…悲しいぞ…コレ…」
声が、耳ではなく、ココロに直接響いてくる…
「そんな事されて本当に嬉しいヤツなんて一人だっていないんだコレ!それくらいの事わっかんねぇのかよぉ!白眼は人の心をすら見通すんじゃなかったのかコレェエ!」
ハナビは、自分の頬に感じる熱の上を、スウと冷ます一筋が降りるのを感じた…
涙が…心が瓦解した時にすら頑として流れなかった魂の泉が…ハナビの瞳に滾々と溢れていた。
「けど…でも…」そう、あまりにも状況は絶望的だ…そうハナビの口が開こうとした時に…
その唇を、木の葉丸の唇が塞いだ…
「ケドもデモも無しだコレ…ハナビが何て言おうとこのオレがぜってー無事に里まで連れて帰る!そんくれー出来ね〜ようじゃ未来の火影失格だからなコレ!」
「木の葉丸…くん…」
「お!やっと名前で呼んでくれたな?コレ♪」
いつもの調子でニシシ、と笑う木の葉丸そして…
「ふ…ふふふ…」
ハナビも、花のような笑顔を浮かべた。
しばし、2人の笑い声だけが響いていた、それは窮地に訪れた短い、あまりにも短い至福の時…だが、次の瞬間…
ズクン…ズグン…ジュグン…ジュグゥッ!「ひにゃあっ!」
胸に灯った淡い炎を打ち消した淫感が、笑顔を砕きハナビに嬌声を上げさせた。
(どうしてっどうしてぇっ!?今治まってたのに…どぉしてぇっ…)
ピンクのチャクラが、無視された怒りに震えるかのごとく、淫奥を捏ね回し始めた…これでは里へ帰るどころか、一歩だって歩けない…
「ひやああっ、ら、めぇ…この…は…まる…く…ンぅ」
「ハ…ハナビ…そんな…くっそコレェ!」
(やっと、やっとハナビが笑ったのに!オレは何も出来ないのか?コレ)
木の葉丸はどうしたらいいか解らず、ただハナビをギュッと抱きしめる。
少しだけ、本当に少しだけだが、ハナビの胸に安堵が広がる…その少し…がハナビの思考回路に閃きを与えた。
(あのチャクラの色…性質…『陽』の気…ひ…ひょっとしたら…)
「このは…まる…くん…」
トロンとした瞳、だがソコに意思の光を宿しながら、ハナビは木の葉丸の瞳を覗き込んだ。
「は…ハナビ?」
木の葉丸の心臓がドキンと跳ねる、同時に、短パンの中の「彼」も…
「私を…抱いて…えと…エッチ…して…下さいませんか?」
「う、あ?いや、その、そりゃぁ、えっと、嬉しいけど…、なんてか早すぎないか?コレ…ってか、いいのか?コレ」
しどろもどろで焦る木の葉丸に、ハナビはコクリと頷く。
「このはまるくんが…いいんれすぅ…あう、あふぅ…そ…それに…ひょっとしたら…」
言いつつ、体に巻いたマフラーをシュルリと脇に脱ぎ捨てるハナビ…
その全身は既に熱に染まり、もどかしそうに震えている、術に弄われた縦割は既にトロトロと淫らな蜜を流している。
「うわぁ…」
変化のために知識だけで知っているソコに比べ、ハナビのソコは驚く程美しく、目が釘付けになった。
「は…ずかしい…はやく…」
促されてハッとなり、いそいそと短パンを下着ごと脱ぐ、初々しい幼茎がまってました!とばかりピン!と空を仰いだ。
「え…えーっと、前戯とか、するんだよな?コレ…」
「いえ…じゅんびできてま…す…しなくても…は、はぁぁうぁあ!?」
テンパりきった木の葉丸の耳に、ハナビの否定の声は全く入らず、木の葉丸の窄めた唇が両胸の天辺にある円形の桜を啄ばんだ。
それだけで、術で高められた性感はいとも容易く「達し」てしまう。
「ひっひないれ、ひないれいいれふ、もうひってるはら…はあんっ!!」
そのまま舌が性急にズルズルと腹部を舐めながら下がり、無毛の丘を越える…
「あうあっ!」
「うわっ!」
ビクンと跳ね上がる腰に顎を押され、危うく舌を噛みそうになる木の葉丸…
「あっ、あぶねーなコレ…おっ返しだコレぇ!」
「え?いいれふからいそいれくらは…ひうううーーっ!?」
両指をクレヴァスの左右に添えるや、その柔らかさにドキドキしつつ、プニュルン!と開いてしまう。
外気が触れただけで達する程敏感に成ってしまっているピンクの粘膜はコレまで閉じ込められていた熱を開放し湯気が立ち上っている。
(こ…これが…ハナビの…)
術の影響で必要以上に粘液にまみれたソコはキラキラと光を反射し、震えていた。
淫核というには小さすぎる淫芽は、広げられてなおその頭をフードの外へ出せずにおり、花弁も限界まで腫れているにも関わらず、キレイな局面でその淫縁を彩っているだけだ。
ただ、下端の、秘奥への扉だけは、常に脈動し、コポ、コポと透明な粘液を零し続けていた。
「み…みれないれ…はやく…」
羞恥から必死に急かすハナビ、まぁ、追っ手がかかっているにも関わらず、かくの事態とはかなり可笑しいのだが、既に2人にその頭は無かった。
「う…うん」
いきがけの駄賃、とばかりベロリと一舐めする。
「きあっ!!」
上がるかわいらしい嬌声に、しばらく反応を楽しみたいという悪戯心が顔を出しかけるが、そろそろ木の葉丸自身も我慢の限界だった…
「えーと、んじゃ、いくぞコレ!…」
「はぁ…はう、…ン」
息も絶え絶えに、かろうじて頷くハナビ。
ツン…幼裂に幼頭が触れる、ハナビも、そして木の葉丸もビクンと肩を振るわせた。
チュ…ヂュ…徐々に腰を押し出し、様子を確かめる様に、埋めてゆく。
(あ…あ…あ…)
既に2人とも声は無い、淫術に苛まれているハナビは当然だが、木の葉丸もその初めての感覚から受ける快感に、身を溶かされていた。
ヅチュン!ニュリュッ!
「ひあうっ!」「うわぁっ」
完全に淫茎が収まると、同時にその先端が膣奥で剥き上げられ、直接粘膜同士が擦れ合う感触に、2人は同時に声を上げた…
ハナビにしてみれば、指一本とは比べ物にならない異物感と、指とは違うそこに「入るべき」ものであるフィット感が、快感となってソコに留まり…
そして、意外にも軽い痛痒感…をも併せて上ってくる。
指による蹂躙で一部が裂け、出血していた処女の証が、今度こそ本当に突き破られたのだ…
「ハナビ…血が出てる…大丈夫か?コレ…」
(え?…)
その事実を木の葉丸に報され、逆に嬉しさが込み上げて来る…
「あ…うん…だいじょう…ふ…れすから…」
実際、痛みは殆ど無い、というより痛みすら既に快感となりつつあった。
「んじゃ…」
ン…と再び接吻をしてくる木の葉丸、それは唇を合わせるだけの児戯だったが、ソレこそが2人が望んだモノだ。
「ゴメンなコレ」
顔が離れると、かなり切羽詰まった表情で、木の葉丸が「謝って」来る…
(ほえ?なぜあやまつてくるんらろう?)
淫熱で廻らない頭がそんな事を思った瞬間。
ズヂュン!ジュル!ズヂュン!ジュルルッ!
(ひああああああああっ!!??)
もの凄い速度でピストン運動が始まった。
(あああああ??らられrめめるるぅ、おか…おかひくなっはゆうぅ)
何のテクも無い単なる前後運動、だが只管に、突き、抉り、引き出される、その摩擦はすごい勢いで膣内の淫液を汲み出し、灼熱となってハナビの脳に光の閃光を打ち上げる。
(うわっす…すごい!すごすぎるぞコレェ!ハナビハナビハナビィ!)
ギチギチと締め付けながらも、止まるを知らず溢れる蜜のおかげでギリギリ限界の圧力を持って擦れ合う感覚に、木の葉丸は一切の手加減を忘れていた。
その粗暴な初めてのSEXに、2人は急速に上り詰めてゆく…
「えっと…ハナビ!も、もうだめだコレ!出していい!?いや、で、出る!?」
「うあ?れ、れるの?ひ、ふあ…ひうううっ!」
ビュグゥッツ!ピュグ…ピュル…
既に達し続け訳の解らなくなっているハナビの内奥に、木の葉丸の初精が打ち込まれた…
その感覚に背を仰け反らせ、プルプルと震えるハナビ。
木の葉丸もその初の感覚を余す所無く記憶に刻もうと、ハナビを強く抱きしめ、震えていた。
そして…
2人が脱力してトサリ、と折り重なって倒れた時…
ピンクのチャクラは、ハナビの胎内から、綺麗さっぱり霧散していた。
+×+×+×+×+×+×+×+
「八卦掌…の名で判るとおり、経絡の性質は日向流に於いては八卦陰陽の理を以て解析されています」
「私に打ち込まれたピンク色のチャクラは大陽の性質を持ち、女性の持つ大陰のチャクラに融合し、掻き回されていたのです。」
「これはその部位に於いて陽のチャクラを持たぬ女性では、剥がす事が出来ません…そこで…木の葉丸くんのチャクラ、即ち大陽の「精」を受ける事で、弾き飛ばす事が…」
裸で抱き合っている2人の会話…にしては、些かならず色気のない話を聞きながら、木の葉丸はブスーっと表情をしかめていた。
「どうかしましたか?木の葉丸くん?」
「つまり、ハナビはオレが好きになったワケじゃなくて、必要だからエッチしてくれって言ったってワケか?コレ…」
「え?」
思わぬ反論に、どう返していいか判断に困るハナビ、そう、あの時自分には確かに、その目論見は有った、だがそれ以上に木の葉丸への愛に気付き、できるだけ早く不浄に犯されたその身を清めて欲しいと、そう思っていた筈だ…
だが、それは全て自分勝手な事なのではないか?
木の葉丸の気持ちを鑑みず、淫術に犯された自らの肢体をもって、誑かしたのではないか?…選択肢の無い状態で…
「あの…ですね…そうではなくて…ですが…あの…」
困り果て、表情を崩し泣きそうになるハナビ、その面影にかつての「25項」は無い。
「ぷっぷはは!ゴメンゴメンハナビ!冗談だコレ!」
「う…騙したのですか?あんまりです…」
プウ、と膨れるハナビに…
「じゃぁさ、ハナビは…オレの事好きか?コレ?」
と、満面の笑顔で聞いてくる木の葉丸、ボッ!ハナビの顔が真っ赤に染まった。
「そ…それは…」
「ん?」
大仰な仕草で耳を傾ける木の葉丸…
「すき…」
言うと同時に…木の葉丸の「首」が飛んだ。
「それは残念でしたねぇ、やっと見つけましたよ?ワタクシの目ぇ」
木のウロ、その入り口を封じていた枝葉の束の一部がズゾゾと形を変え、ドクロの姿となる。
…が…悲鳴の代わりに響くのは…ボゥン…という間抜けな「術」の解除音…
「!?」
首を飛ばされた木の葉丸が煙と共に消え、同時に…目の前のハナビが木の葉丸へと変わる…
「おいろけ「男の子&女の子」の術だコレ♪」
ざまあ見ろ、と言わんばかりの木の葉丸。
「見分け付かなかったろコレェ?ワザワザ白眼で見てもらってチャクラ配分まで調整した自信作だコレ♪」
ドクロの目がキリキリと殺意に釣り上がった。
「おのれ…2度までも…大人をバカにすると…」
対して、クナイを構える木の葉丸は平然としたものだ。
「子供だと思って舐めてかかるから2度も騙されるんだ、判ったかコレ」
「成る程、ですがもう油断はしません、ワタクシの目…日向の弐の姫は何処へ隠しました?正直に答えれば苦しまない様に殺してあげます…」
「ん?ハナビだったら今頃、もう里に着いてる頃だコレ、残念だったなコレ」
バカナ!いくらなんでも早すぎる…
ここで、その疑問を冷静に考られていれば、ドクロはこの後の奇襲に対処できた知れない。
だが、その瞳には既に、怒りと憎悪の炎が灯り始めていた。
「ククク…クァーッハッハッハ!そおうですか、それでキミが囮として残ったと、いや、全く素晴らしく青臭い自己犠牲…」
ギロリ、ドクロの雰囲気が凶悪に変化し、全ての指にチャクラのメスが生まれシュルシュルと伸び始める。
「ガキい!テメェだけはラクに殺さねぇ!全身の一つ一つの腱をブチ切ってから内臓引き摺り出してやるぁ!」
だが、目の前の木の葉丸が妙な事を口走った。
「自己犠牲なんてしません…それに忍に同じ術は2度通じない…でしたよね?」
(なに?こいつにこの術を見せるのは初めての筈…)
ドクロは、その口調から「コレ」が消えた事に…気付けなかった。
「丑」「戌」「辰」「子」…何処からか、印の気配が流れてくる…
「今です!「木の葉丸」くん!」
叫ぶや目の前の木の葉丸が…再び「ハナビ」へとその身を変じた。
(何だとっ!?)
「戌」「亥」「巳」「寅」…「応っ「ハナビ」行くぞコレェ!」
上空から、極めて難度の高い、8っつもの印を結び終えた木の葉丸が落ちてきた。
同時に、目の前のハナビが低く両手を広げた構えを取る。
「同じ技です、破って見せて下さい、もっとも…アナタの初手…「壱之太刀」でしたっけ?それも織り交ぜさせていただきますけど…」
「しかも一方はオレのじいちゃんの技だ…奔放初公開だコレェ!」
(に…二度ならず三度までこのワタクシを…ダマシただとぉ!?)
「ち、ちきしょーがぁ!ドクロ流医療斬術奥義『二十重の…」
狼狽するドクロが、奥義に入る寸前に…
「「くらえ!」」二人は同時に叫んだ。
「手裏剣影分身の術!」「柔拳法『八卦十六掌』!!」
上方からの無数に分身した手裏剣が、ドクロの伸ばした指々を全て地面に縫い止める。
攻撃も回避も出来なくなったドクロにチャクラを断ち切る『八卦十六掌』が炸裂した。
「ぐうへぁぁぁぁ」
みっともない叫びを上げつつ、ドクロが吹き飛ぶ…だが…
「が…ぐ…ぐひひ!その程度でこのワタクシがぁ!」
自らを高速で治療しつつ復活する、この間と同じだ。
「ワタクシを倒したければ、六十四掌全てを叩き込むくらいの力が必要!もう目なんかいるかぁ!ぶっ殺して…」
これでもダメだったか、と身構える2人…そこに…
「成程…では味わえ…」
「へ?」
ザァッ!一迅の風が巻き、そこに独特の構えを取った男が現れる。
ドクロが欲した白眼、それが眼前にあった…
「ハナビ様、よくご覧になって下さい…これが真の…」
男の長い黒髪が舞うかの如く広がり…そして。
「柔拳法『八卦六十四掌』…」
白眼を求めた男は、その命を封殺され、ピクリとも動かなくなった。
+×+×+×+×+×+×+×+
「とどのつまり、オレの単なる影分身だったんだなコレ」
密事の後、逃げ切るのではなく、「迎え撃つ」と木の葉丸が言い出した時はハナビは心底驚いた。
「で、ソレを消されると同時に、ハナビには変化の術でオレになってもらって、奇襲を成功させる時間を稼いだって訳だコレ」
だが、援軍の可能性、更には二人がかりで確実に相手に致命傷を与え得るであろう作戦を聞き…ハナビはそれに乗った。
「で、ゴメン、ハナビに借りた傘なんだけど、骨を全部道しるべに使って壊しちゃったんだコレ」
状況を分析し、奇策も正攻法も合い併せ持って勝利を得る、木の葉丸はプロフェッサーの孫として、着実に成長していた…
「まっさか、ハナビのニーチャンが来てくれるとは思わなかったけどコレ、ホント助かったぜコレェ」
「礼ならこちらが言うべき所だ、よくぞハナビ様を助け出してくれた…」
日向ネジは心底驚いていた、まだ額当ても貰っていない少年がこれほどの活躍をしてのけたのだから…
「いや、格好付かないよコレ、結局倒しきれなかったもんなぁコレ…」
「ううん…木の葉丸君、格好よかったよ…」
ありがとう、と、ハナビが木の葉丸の頬にキスをする…
「う、おお、そーだろそーだろ、コレ♪」
今更ながら照れる木の葉丸、それを見てクスクスとハナビが笑った。
(そうか、この少年のおかげか…ハナビ様が最近明るくなられたのは…)
ネジはこの少年から、「ナルト」と何処と無く似た面影を感じた。
「君…名前は?…」
「良くぞ聞いてくれましたコレ!」
胸を張り、ポンと叩くと…
「性は猿飛、名は木の葉丸、里の名を授かりし、いつか火影になる男だコレ!」
(本当に、似ている…)
ネジは苦笑した、いくらなんでも似すぎている…と。
「あ、里がみえました…」
雨が上がり、光差す木の葉隠れの里、その入り口でウドンとモエギ、それと心配して来たのだろう、日向ヒナタがこちらに向かって手を振っている。
「あ、姉上が…」
顔を綻ばせ、控えめに手を振るハナビ。
「ウドンとモエギもいるなぁコレ♪おおーい!」
木の葉丸は手をブンブン振りながら、里へ向かって全力で走り出した。
〜END〜
以上、投稿終了です。
1レス目のsage忘れ、スレ汚し失礼致しました。
うぉぉ、面白かったよGJ!
思いつきの後日談投下します。非エロ、ギャグ注意。
[…かくの如き顛末につき、特別上忍エビス揮下、木の葉丸、モエギ、ウドン3名は忍としての素養を充分に満たすものと見受け
日向ヒアシの名に於いて、アカデミー卒業試験受験の推薦とし、ここに記すものである。]
…カタン、日向ヒアシはその筆を置いた。
ふう、と軽く息を継ぎ、傍らにある冷めた茶に手を伸ばす…と…
「ハナビか…入れ…」
「はい、父上、失礼致します…」
襖が音も無く開き、寝具に身を包んだハナビが入ってきた…
日向宗主ヒアシにとって、白眼など発動しなくとも、襖一枚の隔りなど無いのと同じである。
「此度は苦労だったな…もう良いのか?」
「はい、医者はもう心配無いと…」
医者の言うソレは躰の問題だろう、いかに破ったとは言えその幼い体を淫術で蹂躙されたのだ…
心は、つまりハナビ自身は大丈夫なのか?と…ヒアシは聞きたかったのだが…
「(話の端の捉え方が、まだ未熟よの…)」ヒアシは聞こえぬ様に呟いた。
「はい?」
「何でもない…しかし、どうした?改まって…」
「畏れながら、父上にお願いがございまして…」
「…ふむ?」手にした冷めた茶を口に運びながら聞く…高級な品だ、さめても相応に旨い…
ハナビはとかく真面目だ、瞳には修行に向かう時に見せる意志の強さが見受けられる。
おそらく、此度の危機に陥った己の未熟を恥じ、更なる修練を望むのであろう…
(ともすれば『六十四掌』の手解きか?ふむ、ネジが一歩抜きん出ているが、そろそろ宗家として口伝しても良い頃か…)
「…私に、房事…「くノ一」修行をつけては戴けないでしょうか?」
ブフッ!想像の一歩先、それも多少斜めに踏み出した申し出に、さしものヒアシ、茶を吹く。
「お、オホン、ん!」
かろうじて、威厳を保つ咳払い、この頭の切れる娘をごまかせたやいなや…
「私は、此度、敵の手に落ち、敵の淫らなる術に抗う術(すべ)を持ちませんでした…」
ごまかせた感じではあるが、話を止める機を失ってしまった…
(不覚!私も「娘の親」という事か…)仕方なく、腕を組み黙々と聞く姿勢を保った。
「聞けば、あの奥手の姉上ですら、私の年齢の頃には基の々、礎の々までは学んでいたと…」
(あれは違うのだ…違うのだハナビ…)
ずっと奥手だが、躰の発育(特に胸)は良かったヒナタ、だが、ヒナタは内気が過ぎ、その胸の発育をすら卑下してゆったりとした服を着て隠していた。
忍術で妹に抜かれ、コンプレックスに苛まれる娘を不憫に思い、せめて自信の一つも付けてやれればと…
(…結果が良い方向に転んだ…とは言い難かった…のだがなぁ…)
結果は「より奥手」になっただけだった、少なくとも、ヒアシにはそう思われた…心の中で只管溜息…
「体術の修行も、アカデミーの学業も、これまで以上に修練します、ですので、父上なにとぞ!なにとぞ!」
父の困った様子を察知し、何を誤解したかついに土下座までするハナビ…
(諦めさせるか?いや、言い出した以上どんなに辛くても諦める娘ではあるまい…だが…)
ハナビの頭に手をやり、面を上げさせるヒアシ。
「人の身体の成長は年齢のみで計れぬ、お前は当時のヒナタより幼い…」
「身に沁みております」
「辛いぞ?」
「覚悟しております」
(む?)
ヒアシは、その覚悟と語るハナビの心に、これまでの術に対する覚悟と違う「色」を見出した。
「…ハナビ、瞳にお主の「欲」が見えた…よもや…「堕ちた」のではないだろうな?」
「よ、欲!?断じてその様な事は!?」
ハッとなるハナビ、だが、彼女自身何か思う所があるのか、自己分析を始めた…
その様子をジッと魂の奥底まで見抜くかの様な瞳で睨み続けるヒアシ…と…
「…参りました父上、その…あの…」
突如真っ赤になるや、再びその顔を地に付けるハナビ、言葉も小さくしどろもどろになってゆく…
(こういう所は姉妹だな…)思いつつ、その格好から、ヒアシは概ねの検討が付いた。
「…判った、堕ちてはおらぬ様だな…だが、正直に申せ…それも修行の内だ…」
「はい…あの…木の葉丸君を…」
堰を切ったかのように語られる「木のウロ」での睦事、はしたなく乱れ、相手を気遣う事も出来ず、ただ「求める」事しかできなかった己の浅ましさ…
「愛した男に少しでも良くなってもらいたい…か…」
「あ…う…あの…それだけではないのですが…いえ、そうです…」
甘い、甘い、あまりに甘い、甘くて青い。
「…ならぬ…な…」
「父上!?」
ガバ!と顔を挙げ、言葉を荒げるハナビ…それを予想を超える穏やかな父の瞳が受け止めた。
「…まずは、2人で独学でやってみなさい…技術を教えるのは、それからでいい…」
ハナビの頭と、長い黒髪を撫でながら、ただただ優しく、慈しむように、ヒアシは応えた。
「あ…」
またも、頬を染めるハナビ、だが、そのままニッコリと父も驚くような笑顔を浮かべ…
「はい!父上!」
大きく、力強く、ハナビは頷いた。
+×+×+×+×+×+×+×+
「ん?あれ?ハナビのトーチャン!?どうしたんだコレ?」
「柔拳法奥義 真・『八卦六十四掌』!!!!!!」
「うっぎゃぁぁぁぁぁ!じ・・・じぬ…な…何すん…だ…コレェ!?」
「ふん、この程度で死ぬならそこまでの器だったという事だ…」
「?」
「ハナビを…頼むぞ…」
「??…ヘッ…任せとけよ…コレ…」パタリ
以上、蛇足のスレ汚し、大変失礼しました。
木の葉丸をぶっ飛ばしたのは、単に作者の鬱憤晴らしですw
殺す気かw
乙です〜!
チラ出演だけど、ネジ、かっこよすぐる・・(*´∀`)
すいません、ちょっとお伺いしたいのですが。
ミラーサイトの方にあるこちら専用のアップローダーは
使用すると、こちらに自動的に絵&コメントがアップされる
…ということでよろしいんでしょうか?
過去ログで調べきれなかったもので、申し訳ありません。
わー、すいません!↑の無しです。
長らくアクセス規制に巻き込まれてたせいか
焦ってバカなこと訊いちゃった…
いの×ナルト
「あら〜ナルトったら、あたしに犯されたいのね」
「俺いのに犯されたいってばよ」
「ほらほらぁ!気持ち良いでしょ!ナルトォ!」
ナルトを騎乗位で激しく犯す
「いのの腰使い、すげえ気持ちいい、俺といのが繋がって俺のチンポといののマンコがグチュグチュ音を鳴らしてるってばよ。」
「うふふ!もっと声上げなさいよ!あたしのオマンコでナルトの精子搾り出してあげるわ!」
激しく腰を振りナルトを犯す
「ううっ、いののマンコ気持ちいい、いののマンコが俺のチンポと繋がっていのの腰使いがまた激しくなって来たってばよ。俺ってばいのに犯されてセックスでいのに身も心も支配されてる気分だってばよ。」
「気持ち良いでしょ!あたしの虜みたいね!ほらナルト!あんたは誰の奴隷なの!?言ってみなさいよ!」
腰を振りながらマンコを締め上げナルトのペニスをギチギチに締め付ける
「いま俺とセックスしてる美人のいのだってばよ、俺はいのの性奴隷でもありいののモノだってばよ。」
「そうよナルト!あんたはあたしの性奴隷なのよ!ほらぁ!奴隷ならもっとアンアン声挙げなさい!」
腰を大きくグラインドさせ、ペニスに快感を与え続ける
「うっ、うわあぁぁぁぁぁ、いののマンコ気持ち良すぎて、いの、俺ってばもういののマンコの中に精子射精しちゃうってばよ。」
「あはは!なぁに、もうイキそうなの!?情けないわねーナルト。イキたいならちゃんとお願いしなさい!」
マンコをギュッと締め付け射精できないようにしつつ、激しく腰を振りナルトを犯す
「わかったってばよ。いのが満足するまで射精は我慢するってばよ。俺ってばまだまだいのに犯されたいってばよ、俺ってばいのの為だけの性奴隷ってばよ。」
「あら。まだ我慢出来るんだぁ・・・やるじゃない。うふふ、ナルト良い子ね!ご褒美にもっと気持ちよくしてあげるわ!」
再び激しい騎乗位でナルトを犯しながら、ナルトに激しいディープキスをする
「俺ってばいのとディープキスしてる。いのの舌が俺の舌を絡めとるってばよ。」
「んんぅ〜!ぷはっ・・・ナルト。もっと感じなさいよ・・・!」
唇を離し、ナルトを見下しながらゆっくりと腰を動かしつつ、ナルトの乳首を指で責める
「ううっ、俺ってば、さっきいのとディープキスしていのと舌を絡めたときいのの唾液飲んじゃったってばよ」
「あんっ!良いわよナルト!んっ!あたしの唾、もっと飲みなさい!」
腰を振ってナルトを犯しながら、再びディープキスでナルトに唾液を流し込む
「いのの唾液が俺の口の中に、またいのの唾液飲んじゃったってばよ」
「ほら。また声を上げなさいよナルト!アンアン喘ぎながら気持ち良いって言いなさい!」
腰を激しく上下させナルトを騎乗位でガンガン犯す
「あっ、あっ、あっ、いの気持ちいいってばよ。今はいのに犯されるのが俺の幸せだってばよ。」
「あんっ!そうよ。それで良いのよ!ナルトあんたはあたしのモノよ!もっともっと感じて声を上げなさい!!」
ナルトのペニスをキツく締め上げ、肩に手を置き更に激しい騎乗位でナルトを責めたてる
「ううっ、いのの腰使いが激しくなって、いののマンコが俺のチンポをキツく締め付けて最高に気持ちいいってばよ。それにいののおっぱい大きいくて美味しいってばよ。いのは最高の女だってばよ。」
「ナルト!あたしのおっぱいで更に感じちゃいなさい!」
騎乗位で犯しつつ、ナルトの顔面におっぱいを押し付けてパフパフする
「ああっ、いののおっぱい柔らかくて気持ちいいってばよ。いののおっぱいに挟まれて支配されたいってばよ。」
「ナルトのチンポまた大きくなったわ。あたしのおっぱいで興奮しちゃったのかしら!ほぉーら!あんたの大好きなおっぱいよぉ」
ナルトの顔面におっぱいを強く押し付けて、更にペニスもマンコで締め上げる
「ああっ、いののおっぱいもマンコも最高に気持ちいいってばよ。やっぱり、いのが一番最高の女だってばよ。」
「ナルトあんたはあたしの最高の精奴隷よ!また喘ぎなさい!あたしのおっぱいで興奮しなさい!」
おっぱいでナルトの顔面を押しつぶし、ペニスを膣内で圧迫する
「ううっ、俺ってばまだまだイカないってばよ、俺はまだいのと繋がっていたいってばよ。俺ってばいのの性奴隷としていのを満足させるんだ。」
「あら。そうなの?あたしは充分に満足してるけど・・・しいて言えば、もっとナルトの喘ぎ声が聞きたいわ!あんたの感じてる声が聞きたいのよ!」
再び激しい騎乗位でナルトを犯し始める
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ、いい気持ちいいってばよ、いの、お前の騎乗位で俺をもっと犯して腰を激しく振って俺の精子を搾り取って吸い尽くしてくれってばよ。頼むいの、いや、お願いするってばよ。」
「あらぁ。それはイキそうって事かしら?ナルト!ねぇイキそうなの!?イキたいならちゃんと「いのさまおちんちんイカせてください」って喘ぎながらみっともなくお願いしなさい!」
ラストスパートをかけるように激しさを増す腰振りでナルトを追い詰める
「わかったってばよ、いのさまのマンコで俺のおちんちんイカせてくださいってばよ。いのさまのマンコの中に俺の精子を射精させてくださいってばよ。」
「あはは!よく言えたわね!ご褒美よナルト!アンアン喘ぎながらイッちゃいなさい!全部出しなさい!!ほらぁ!喘ぎながらイキなさぁい!!!」
今までで一番激しい騎乗位で物凄い速度で腰を振りナルトのペニスを射精させる
「うわあぁぁぁぁぁ、い、いの、だ、ダメだぁ、で、出るぅ、イッちゃうってばよ。いののマンコに出るってばよ。」
「あはははは!気持ち良いでしょうナルト!まだよ!もっともっと!全部搾り出してあげるわ!ほら!喘ぎなさい!」
更に腰を振り続けナルトの精子を搾り出していく
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、い、いの、も、もうダメだぁ、で、出るぅ、イ、イク、イッちゃうってばよ。いののマンコに出るってばよ」
今までで一番激しい騎乗位で物凄い速度で腰を振るいのと抱きあいいのと同じぐらい物凄い激しい速度で腰を振り絶頂に入るナルト
「んっ!あんっ!凄いわナルト!最後の一滴まで全部出すのよ!ほら!ほら!そのまま喘ぎ続けながら射精しなさい!」
騎乗位のままナルトを抱きしめ腰を密着させ膣内で精子を絞り上げる
「い、いの、俺もうダメだ、またいのの中に出すってばよ。いのと一緒に絶頂するってばよ」
騎乗位のままいのを抱きしめいのと腰を密着させ物凄い速度でいのと腰を振り更に絶頂するナルト
「良いわよナルト!来て!出して!あたしの中にあんたの精子頂戴!あんたのアンアン喘ぎ声聞かせてぇ!!」
ナルトを騎乗位で犯したまま二度目の射精もさせてしまう
「あっ!ああぁぁぁぁぁん!あんっ!あんっあんっ!ああんっ!!いのさまイクッ!イクゥゥゥゥゥゥ!!
ドプッ!ドクッ!ビュルビュルッ!ビュク!ビュクッ!!ドピュピュピュッ!!!
いののマンコの中に耐え切れず、精子を出して射精して絶頂するナルト
終わり?
>精子を出して射精して
頭痛が痛いってノリだな。
いきなり始まりいきなり終わったらしいこのドライブ感…
こちらの過去SSに感動して挿絵を捧げたいけど
今ひとつ、どの程度までモザイクやぼかしを
かけたらいいか判らなくて躊躇…
色々見て回ってもしっかり隠してるのから
そうとう際どいものまで様々なんで迷ってる状態
倉庫の画像も拝見したけど……
ここで許される範囲のモザイクぼかし例をご教示ください!
先達に倣えばいいんじゃないかな。
>>894 ありがとう。 それじゃ、少し多い目に処理して
近日中にでも奉納させて頂きます。
896 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 19:58:41 ID:lVJHg/OW
今週のアニメはオマケに萌えちまった
>>896 出来ればナルトのナニを挿入された時や、それでイク時の声もやって欲しかった
やるわけねーし
今日、映画がやってて見てて思った。
アマルってアナルに聞こえる。
>>900 GJ!エロイ。
またインスパイアされたら、描いてください。
アンコ先生に逆レイプされんのないの?
>>902 有難うございます! そのお言葉で報われました。
>>903 また時間が出来たら折をみて挑戦したいと思います。
905 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 03:51:27 ID:TAzTEL21
>>900 遅レスだがgj!良かったです
ところでミラーサイトのssが読めないのは私だけですか?
>>905 読めないの自分だけかと思ったら違うのか
907 :
900:2009/08/14(金) 01:18:40 ID:9kT9Hcvt
>>901 見落としてしまっててすいません!
ご反応有難うございます。
大蛇丸って確かに文字通りビックリマンですよねw
>>905 有難う、お言葉嬉しいです!
SS保管庫…ページは存在するのに
空っぽみたいな状態になってますね?
ナルト攻めサクラ受けのナルサクキボン
違うジャンルの貼って貰っても・・・
過疎ってつまらないな
最近ケーブルでアニメ見だした
ネジテンが読みたくてここにきた……が
保管庫には僅かしかないのかorz
萌えがどうしようもないので誰か投下してplz
サクラとサイとかどう?
ナルサク久しぶりに見たいな
×見たいな
○読みたいな
間違えた
917 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 09:51:16 ID:QmmqKvwp
サス×サク投下します
918 :
サスケ×サクラ:2009/08/24(月) 14:16:49 ID:QmmqKvwp
「ん………。」
サクラが目を覚ますと、そこは薄暗い部屋だった。
頭がくらくらして目の焦点もあわない状態で、
サクラはなんとか自分の状況を把握しようとした。
両手は何かで縛られているらしい。
それが何かははっきりしないが―薄暗い中でほんの少し、
黒く鈍く光っているような気がした。
両足に拘束はない。が、既に逃げられるような
状態ではなく、立っているのも精一杯。
両手は頭の上で拘束されているが、壁に寄りかかるようにして
なんとか体勢を保っている。
少し寒気を感じたサクラは、肌に直接空気が触れているせいだと思った。
一糸纏わぬ姿で拘束されてしまったのだ。
サクラはぼーっとする頭で思い出そうとした。
なぜ、こんなことになってしまったのか―‥…。
**
「ナルト…
今度は、私も一緒に!」
そう約束してどのくらい時が流れただろう。
ナルトもサクラも日々修行を重ね、
いつか必ずサスケを連れ戻そうと誓った。
そしてその機会が訪れたのだ。
カカシの忍犬がサスケの匂いをかぎつけ、
サスケを追うことになった。
今度こそ、今度こそ必ず……。
久しぶりに目にしたサスケの姿。
懐かしい声。漆黒の瞳。
サクラはその場から動けなかった。
サスケに向かって大声で叫ぶ
ナルトの声も、サクラには聞こえなかった。
「――サクラちゃんっ!」
ナルトの声でハッと気づいたときにはもう遅かった。
サスケはいつのまにかサクラの背後で 首元に刃をつきつけていた。
「サスケ…く…ん、」
小さく呼んだ彼の名。
しかしその声には恐怖の色があった。
「お前ら木の葉は相変わらず
仲間、仲間と――生ぬるい。」
迂闊には手を出せなくり、ナルトは
ただ不敵に笑いながら話すサスケの声を聞いていた。
「ナルト。お前は弱いくせに理想ばかり吠える。
俺のことをいつまでも仲間だと言い張り、
こんなところまでのこのこやってきたせいで
お前はまた、仲間を失うことになるんだ。」
硬直して動けないサクラの足元に、
サスケの背後からするすると移動してきた
2匹の蛇がまとわり、絡みついた。
「サスケ……、お前!」
ナルトが叫んだときにはもう、
サスケはそこにはいなかった。
そして、サクラも。
919 :
サスケ×サクラ:2009/08/24(月) 14:39:43 ID:QmmqKvwp
「そうだ…、わたし……。」
どうしても連れて帰る。絶対にサスケを連れて帰ると誓ったのに。
逆にサスケに捕まってしまった自分を、彼女は憎んだ。
足元で蛇がそろそろと床を這っている。そのうち一匹が脚をのぼっていった。
その冷たい蛇の感触にサクラは小さく声をあげた。
「うぅ……いやっ…」
蛇の長い身体はサクラの腰にまとわりつき、長い舌はサクラの胸の膨らみを這っていた。
「っや……、い…やぁ…っ。」
必死に身体をよじらせて、なんとか逃げようとする。
しかし蛇の舌はサクラの胸の最も敏感な部分に微弱な、断続的な振動を与え続けた。
「んうっ………あぁ、ぁぁあ…」
いつのまにかまとわりつく蛇は2匹だった。両の胸に与えられる刺激に、
サクラは平静を保っていられなかった。
「へぇ…。ひとりで楽しんでんじゃねぇか、サクラ。」
920 :
サスケ×サクラ:2009/08/24(月) 14:58:00 ID:QmmqKvwp
「さっ……すけ、くぅ、ん…!」
「敵に拘束されて、殺されるかもしれねぇって時に、
よくこんなことしてられるよなあ…?」
くっと嘲るように笑うと、ゆっくり近づきサクラの髪を掻きあげた。
ふわっと漂うサクラの匂い。
未だ蛇の舌に先端を責められている二つの突起は既に膨らんでいた。
涙目でサスケを見上げるサクラの瞳をちらっと見ると、サスケは
その膨らみを満足げに眺めた。
蛇の長くて細い舌。先端を微弱な刺激に責められたサクラは、
もどかしい感覚に襲われていた。
「フン‥…。しばらく会わないうちにこっちは一人前、ってことか」
サスケは荒い息使いのサクラを見下し、
既に熱く、女の蜜を溢れさせたサクラの中心に指を這わせた。
それも、蛇の舌と同じように、触れるか触れないか程度に。
「んっ……!………ぅ、……、…んぅ」
太ももには別の蛇がゆっくりと絡みついている。
サスケの指は最も敏感な膨らみをなぞるように動く。
ゆっくりと優しく、焦らすように一瞬触れたと思うと、すぐに離れる。
しかしその指先からサスケの優しさや温かさが伝わることはない。
「ふっ……うぅ…、っ」
蜜が溢れるその穴に、サスケの長い人差し指が出し入れされた。
「んぁあっ!……んあっ!」
ちゅぷ…くぷっという卑猥な音と共に一際大きな声がサクラの口から洩れた。
しかしその声は、ようやく与えられた自分の望んだ刺激に悦んでいるようだった。
age厨は見事に糞しかいないな
924 :
サスケ×サクラ:2009/08/26(水) 18:40:20 ID:3+kSFHYA
「いっ……あぁ…いやぁっ……」
蛇の舌が這いずり回る感覚とサスケの指で最も熱い部分を掻きまわされる感覚から
逃げるように体をくねらせる。
しかし、サスケの指の動きを悦んで受け入れていることは、溢れ出してくる蜜と
鳴りやまない嬌声から はっきりとサスケに伝わっていた。
「あぁ…っサスケ…くん、っなんで…んっこんなこ…とっ!」
「なんで…だと? 木の葉の連中の生ぬるさは、お前もよく知ってんだろ?」
くちゅっちゅぷっという音を立てているサスケの指にはサクラの蜜がねっとりと
まとわりついている。淡々と話しながらも、その指はサクラに快感の波を与える。
「仲間、仲間とほざくあいつらは、こうして何の役にも立たないくの一すら見殺しにできない。
それを利用したまでだ。今、邪魔が入るのが最も面倒だからな。」
それを聞いたサクラは、残った理性の中で考えた。
―― 私、やっぱり足手まといだわ… ――
そのとき、サスケにはサクラの表情がほんの少し、変ったように映った。
サスケの指は相変わらずサクラを責め立てているが、ゆっくりと焦らすように動いている。
「もう……やめて…。……ころして、私を殺して…っ」
涙の溜まった瞳は、まっすぐ、しっかりとサスケを見据えていた。
「……さっき俺が言ったことをわかっていないようだな
お前は、俺の計画が終わるまでは生きていてもらう。
木の葉の連中なんて何度追って来ても、殺せば済むが…、今はそんな時間はないんだ」
「それなら、わたし――っ」
サクラが大きく口を開けた。彼女の覚悟、忍としてのプライドが舌を噛み切ることを選んだのだ。
925 :
サスケ×サクラ:2009/08/26(水) 18:53:19 ID:3+kSFHYA
「んん‥……」
決死の覚悟は、サスケの前では無意味だった。
サスケの唇が重なることによってサクラの行動は制止された。
「んっ…ぷはっ……さ、すけくん‥」
サスケの口が離れると同時に呼んだ、愛しい者の名。
想いは届かないことも、自分ではわかっているつもりだった。
しかし、こうして唇を重ねられ、サクラの中に押しとどめていた
サスケへの想いが溢れ出してきた。拘束され、凌辱されそうになっても彼が愛しかった。
「サクラ…… お前が、好きだ。」
ふっ、と聞こえたサスケの言葉。
信じられないような言葉だが、サクラにははっきり聞こえた。
「サスケくん‥…!私だって、サスケくんを忘れたことなんてないよ…」
先刻までと打って変わって、幸せな気分だった。
今まで想い続けてきた、あのサスケが自分を好きだと言っている。
本当に幸せだった―――。
ワッフルワッフル
927 :
サスケ×サクラ:2009/08/26(水) 19:43:32 ID:3+kSFHYA
「きゃっ…んっはあぁっ!!」
いきなり押し込まれた挿入に一層大きな声が響いた。
「あっ…う…んっい…たっ…痛ぁっ…」
サクラの中で動き、膣壁を刺激しながら暴れる"それ"は蛇だった。
サクラは本当に絶望の淵にいた。一瞬でも喜んでしまった自分が情けなかった。
サスケの写輪眼の能力はわかっていたはずなのに―――幻術にかかってしまうなんて。
基本的に、エロパロは一気に投下が暗黙のルール、のはず
929 :
サスケ×サクラ:2009/08/27(木) 08:42:12 ID:GpoUAPvY
>>928 申し訳ない
今更だがここから先は一気に投下するため最後まで書いてまた来る。
932 :
サスケ×サクラ:2009/08/27(木) 12:05:24 ID:GpoUAPvY
先ほどの幸せな感覚はすべて幻術によるものだった。
どうせ幻術にかかってしまうなら……悪夢のほうがましだとサクラは思った。
自分は忍であるのに、一瞬でも自分の状況を忘れ、幸せに浸ってしまった。
一度折れてしまった覚悟は、そう簡単に思い直せるものではない。サクラの決死の抵抗心はサスケの策によって敗れた。
「んんうっ……はぁっ!あっ……っああ!」
蛇が容赦なくサクラの中で動き回る。変則的なその動きは、サクラに予想以上の快感をもたらした。
最初はその異物の挿入を受け入れられなかったが、奥からとめどなく溢れる蜜は異物すら奥へ奥へと招き入れた。
じゅる……と蛇の動きに合わせて音が響く。その入口はわずかな隙間から大量の蜜を垂らしていた。
「まさかこんなものまで咥え込んで悦んじまうとはな…」
そう言いながらサスケはサクラの中に頭をうずめている蛇の身体に手を伸ばすと、おもむろにチャクラを流した。
「……?!きゃっ……ぁあっやああっ!」
一層激しく動き回る蛇はチャクラによってサスケの意思で動いているため、サクラの反応の最も良いところを何度も何度も責め立てる。
「んんんぅっ!やっぁあっああっ…はぁあっ!も……やめってぇ…あぁぁあ!」
「もうちょっと楽しませてほしいもんだな。」
ぴくっと体を震わせ、脱力しきったサクラは絶頂に達してしまったようだ。
サクラの中心を貫いている蛇をずぶっと抜き取ると、サクラの口から小さく声が上がった。
両手を頭上で縛り上げていた蛇がするっと離れると、支えが無くなったサクラの身体は力なく床に倒れた。
ちっ…と小さく舌打ちをするとサスケは片手で乱暴にサクラを立たせ、引きずるように無理矢理 部屋の隅のベッドに運んだ。
ドサッとベッドに倒されたサクラにすかさずサスケが覆いかぶさる。
絶頂の余韻から目が覚めていないサクラは少し抵抗したあと、一筋の涙を流しながら小さく言った。
「………と…」
933 :
サスケ×サクラ:2009/08/27(木) 12:05:55 ID:GpoUAPvY
サクラの両足を大きく広げ、その奥の中心を指で押し広げる。
中の壁はひくひくと何かを求めて小さく動き、奥からは蜜が溢れる。
指を出し入れしながらその眺めを楽しんでいたサスケだったが、
「も…いやぁ……――と…なるとっ……たすけて…」
サクラの口から洩れた、「ナルト」という言葉を耳にしたとき、目の色が変わった。
その瞬間、本人にもなんだかわからない感情が心の底から黒くこみあげてきて、
目の前に横たわる少女を、そんなことを考える余裕もないほどぐちゃぐちゃにしてやりたいと思った。
「ナルト…。あいつがなんだってんだ……、
俺はもうあいつを殺すことさえ簡単にできる!今すぐ殺してやろうか!」
一気に声を張り上げて、乱暴にサクラの体を起こすと、下半身を突き出させて
背後からいきなり自身を突き立てた。
「んきゃあっ……ぁああっ」
何度も何度も打ちつけながら、サクラの後ろからのばした手は律動に合わせて揺れる
膨らみを乱暴に揉みしだく。その先端を強く摘むたびに、自身を締め付ける膣壁が
きゅんっと締まり、サクラの声が大きく響く。
「んぁっ……はぁっ!だめ…っだ…めっぃやぁ!」
こんな姿になっても、こんなに体が悦んでいてもサクラの口から出てくるのは
己を否定する言葉ばかり。サスケは何をこんなにいら立っているのかわからなかったが、
己を否定するその言葉達は許せなかった。
もっと俺を受け入れろ。悦べ。あいつの名前なんか聞きたくない――。
934 :
サスケ×サクラ:2009/08/27(木) 12:07:42 ID:GpoUAPvY
「っ……ぅ………」
さっきまで激しく動いていた律動がやみ、乱暴に引き抜かれた。接合していた部分は
じゅぷっと音をたて、サスケ自身にはねっとりと絡み合っていた証の蜜が絡み、糸を引いていた。
「ひゃぁ…っんぅっ」
耳朶を舐められ、体の隅から隅までサスケの指が這いまわり、あらゆる所を舌で舐められた。
サスケの手は胸の尖る先端を転がし、捏ねまわし、もどかしい快感を与える。
しかし、蜜が溢れるそこには手を触れず、ひくひくと動くそこは、喪失感で満たされていた。
「や…ぁ…」
サクラは両足をもぞもぞと動かし顔を背け、ぴりぴりと感じる胸の刺激に耐えた。
サスケの指がつ…と内ももを撫でる。中心の部分に近づくと…ぱっと離れる指。
何度も何度も繰り返され、たまにぴくっとする胸の刺激。そのあいだにも蜜はあふれ続け、
中心はぱっくりと口を開いていた。
「ぁあぁ…ぁあ…」
溜息のように洩れる吐息は、何かを求めていた。
―― どうしよう… からだが…へんなの…っ ――
サクラは自分自身の体の変化に気づいていた。サクラの体は、はやくさっきの刺激をちょうだい…とでもいうようにサスケを求めていた。
「ふぅ…ぅっ…んっ」
「何だ?…何か言いたげだな」
サスケの口端がわずかに上がった。サクラの求めることはわかっている。
「なっ……んか、からだが………あつ…いの…」
「で、俺にどうしろっつうんだ」
耳朶に優しく歯をたてる。
「っ………」
「なんだ。 俺は暇じゃねェ。」
「っあのっ……あっ………さっき、みたい、に……」
言葉を濁すサクラに、サスケは手の動きを一切止めた。
「っあ!あのっ………………さっき、みたいに………
………………ぐちゃぐちゃに、し………て………ほしい、の………」
消え入りそうな声で呟いた言葉。もう我慢できない。ひくひくと疼く中心はこれからのことを想像しただけで蜜が溢れてきた。
満足気に笑ったサスケは、傍らに置いてあったサクラの額当てを手にすると、それでサクラの目を覆った。
――やっぱり、こいつは俺を求める。ナルトなんかじゃなくて、俺を…
自分でもわけのわからない優越感と征服感。同時に、サクラに激しく自身を突き立てた。
「んっ!はあぁっひゃああんっ」
目隠しされた状態で、サスケに貫かれているサクラ。その両手は抵抗するでもなく、ただだらしなくベッドの上に広げていた。
――もっと、もっと、俺に支配されろ。
そんなことを思いながらサスケは尚もサクラを貫く。乱れた顔が見たくて、弱い電気質のチャクラを指先から発した。
激しく貫きながら、サスケの手が触れたところは、ぴりぴりと痺れる電撃が走る。
動きに合わせて揺れる胸の先端に弱い電撃を受け、サクラは頭を大きく振って悶えた。
「ゃっはあっ……あぁっ!ぐちゃぐちゃに…なっちゃうぅっ」
935 :
サスケ×サクラ:2009/08/27(木) 12:08:25 ID:GpoUAPvY
ぐちゅぐちゅと溢れる蜜でいっぱいの茂みに隠れた膨らみにも電撃を走らせると
ひときわ大きな声でサクラが乱れた。
「ひゃああっ!んはああぅっあっだめ………そんなっ!ぁあっ」
小さな豆ほどの膨らみは赤く充血した頭を出し、ぷっくりと膨らんでいた。
操られたチャクラによって、同時にすべての敏感な部分を責められ、サクラの絶頂は確実に近づいてきた。
「んっあああぁっ!だめ……もう、ぁああっ!だめっあああっああああ―!」
大きな喘ぎ声が響いたとき、サクラの中に白濁した液体が注ぎ込まれた。
サクラは己の不甲斐なさにずっと泣いていたが、その後も蛇やサスケ、さらには水月、重吾に責め立てられ、本当にナルトのことを考える余裕なんてなくなってしまった。
そして、サスケが感じた嫌悪感や、満足感――その意味を知ることはない。
終わりです。
GJっしたぁ
…「蛇」時代のサスケ、エロいなぁ…バリエーションってか攻め手の幅がw
937 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 14:56:37 ID:GpoUAPvY
>>936 おそまつです
いやほんと、
連続投下できなくてすんませんでした。
938 :
in99:2009/08/27(木) 14:59:58 ID:0mJtxmX9
変な人々が多いね...
940 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 10:59:57 ID:RQ8g3zmP
___/レ∨|∧/レ、/VL__
_ゝ ゛ <_
>-= ゛ " <_
Z_ / ,___________" く
|〉 ̄レ'|/` ̄ ̄ ̄゛`ヽ/
|/::___:::i:_____∠@__〃 |
| / ,.-=\ / =-、 | ―――――――――――――
(6 彡__,,,ノ( 、_, )。_ミ,| /
| `'ー=ニ=-イ, :| < みんなー愛してるってばよ!!!
| `ニニ´ | \
ヽ / ―――――――――――――
/ ノ ー-- -─ νヽ
/υ /::: ι Y | |
| |:::::: ・ ・ | /
ヽ |::::::: , 、υ |/
ヽ|::::::: |
____|::::ι υ |____
/ -ι υヽ + , ´υ ι `ヽ
/´.... ::: :::::::: : ::::::::::: ...:::::::::... ..::::υ: :::: :... ヽ
( :: :::< ̄ ̄ ̄ ̄υ ̄((((U))) ̄ ̄ ̄ ̄>:: ι)
ヽυ ::ヽ /:υ/
\:::: ヽ⌒i i⌒ ...:::/
ノι .:/ )υ i
ooooO Ooooo
うっ
ほー!
943 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:51:26 ID:6vhrnSZG
サスサクは萌える
自分はキバヒナ
私はシカテマ
風影水影
>>943 sageるの忘れてました;ごめんなさい;
ドンマイ
気にしないで
誰にでも間違いはある
礼儀正しいな^^
しかし地獄行く
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ|
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//|
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...
なんかいえよw
私はネジヒナかな
ヒナタみたいな内気な女の子があれこれされまくるのに萌える
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/|;;;;;;;;;;/__/__""'''ヽ−!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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|/ …………………
‐-、___ン
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ィ,,,,_____ン/
__ノ/
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\,, /
'ヽ, ,,,,,,,,,/
どしたん
>>958 宣伝? 自分のか他人のか知らないけど
個人のブログを貼るのは感心しないよ。
>>960 自分も昔勝手にブログの中身をここに貼られて困った事あったな
こういうのブログに書くのってだいたい腐女子だよね
晒し行為は良くないな
>>962 BLは読むのは好きだけど書けないな
受けをわざわざ男にする意味がわからん
困ったもんだ
ショタならまだしも
そうでもない
ショタいいやん
香燐だせよ
おっきした
それにしてもアニメの水月だとお風呂の中でセクハラし放題出来るな
保管庫見れないorz
ラーメン食いたいな
975 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 06:01:31 ID:4Eo53UP8
徹夜明けのボケた頭で飛段×いのを妄想。
飛段の首をつないでいた角頭の触手は、その驚異的な生命力を地下でも発揮。
時間をかけて少しずつバラバラになった飛段の体をつないでいた。
だが、完全復活するためには、まだチャクラが足りぬ。
そこへ、シカマルの許可を得て薬草を摘みに、いのが登場。
「ラッキー! これもジャシン様のご加護w」
と、地下から勢いよく触手が飛び出す。ふいをつかれたいの、拘束される。
白い美肌に食い込む黒い触手。そのままHな触手プレイw
バイブ代わりに、ちぎれた飛段の一物だけがいのを襲うのもまた良し。
「ゲハハハハ。活きのいいチャクラを吸って、これで完全復活!」
アスマを殺した憎き男の声を聞きながら、なすすべもなくイかされっぱなしの、いの。
ギャラリー鹿。
……というとこまで妄想。
誰かエロパロにまとめてくれ頼む。
そこまで来たなら、そのまま妄想を形にしてくれはしまひか…
「ギャラリー鹿」でフいたw
こういうの好きだな
ワロタw
イチャイチャパラダイス★
が、どうした
次スレって立ってたっけ?
982 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 21:16:42 ID:k1CZ+t6V
まだありません
立てられる人いますか?
ho
980レス超えているから、24時間書き込みが無いと落ちますよ
あ
988 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 23:30:48 ID:QCcYXvOm
誰か、起ててぇ〜ん!
989 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 23:37:35 ID:43N/yxOj
立てたいけど規制で立てられない
990 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 23:40:04 ID:n5AjaHEV
991 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 00:10:33 ID:DlLU/r+o
みんな規制中なの?
やってみる
お願いします
>994
乙です!
新スレの>1と>2のIDが違うのはブラウザが違うからです。気にしないでください。
ありがとう!
1000 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 10:48:20 ID:/+2FvSs6
用語解説とか貼っておいたよ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。