>>1乙 &初2ゲット。
-―――- ` 、 _.// / \
二ニ 7/ / \_
-―――――- .._//二 / / 、_ .>
Y / / / / / l ヽ ',
| r/〃 .‐≠.ァ< //! l | ', !
|./// // .X / j l: | | | | |l |
',!j/ ,イ/ / V l | | | | | |l |
Y_ /| ィ==ミ、 / / ´/| ̄|ヽ ! | | |l |‐- 、
| | ヽ / / _/ j / / ./ / :|lノ._ \
,. -―- 、 ! | 〃 / ≠=ミ/ イ / /| / \ \
___ .ノ \.| |. ,へ、 , ∨ | / / :| ./ \ \
∧ |\〈 `ーァ 〃, イ! !/ / j ./ \ \
く ヽ ! ヾ、_,ノ_ ... < | ! ./ レ ヽ ヽ
く \ / > ヽ| |/ ヽ ':,
く_ -― > ', !
>>1 乙だぞ ':, ,
ヽ ィ \__ > ∨j ,. |
:へ、 / | \__> V | |
 ̄ .! / \ | |
│ / ヽ | |
│ / / / /
│ ハ / / /
6 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/11(火) 00:21:26 ID:OW6WO746
新スレだからageないと落ちるぞ
8 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/11(火) 00:46:44 ID:OW6WO746
即死基準が復活したらしいので即死回避保守。 一週間以内に30レスだそうだ。
1乙 情報スレにあったな。ということでマリアさん可愛いよマリアさんホシュ
べ、別に
>>1 乙だなんて思ってないんだからな///
>>10 そういうことは知ってても教えるな。
糞スレが無理やり生き残ることに繋がる。
回避age
mazo
19 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/11(火) 17:09:03 ID:IixmPMoC
ほしゅ
20 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/11(火) 17:10:40 ID:yK5clxgB
23 :
ハヤ太だよ :2007/12/11(火) 21:46:51 ID:WkMnmIVW
失礼します
アッー
ナギ「 なぁハヤテ、保守がてらSSを1行リレーで、 や ら な い か 」
AM2:00
始めるなやめろ そんなことをするくらいならエロいネタを振れネタを マリアさんが壊れてヒロイン全員落としにいくとか ハヤテ壊しちゃうとか
「ハヤテくん…可愛いですよ」 「マ、マリアさん?何を…うっ!」 「うふふ…ほらこんなに固くさせちゃって…んっ!」 「ひゃぁ!!あ…らめぇ…うぅ!!」 ビュクゥゥ!!! 「きゃっ!…もう出しちゃったんですか?」 「す、すみません…ぼ、僕…」 「もう、私の顔をこんなに汚して…んっ…もう、しかもこんなに濃いのを…」 「す、すみません…あっ!」 「もう許しません!だから…ふふ、今日はたっぷり相手してもらいますよ」 「マ、マリアさん…うわぁ!!」 「今度はちゃんと口に飲ませてくださいね、上と下の両方に…」 咲夜「ん?オチはどないしたんや?」 伊澄「ありません」 咲夜「え?こんなストーリーもあらへんのに、ええんか?」 伊澄「まぁ保守ネタという事で…」 ナギ「ところで最近私の出番が無いことについてなのだが…」 咲夜・伊澄「・・・・・・・・・」 ナギ「こらぁぁぁ!!遠い目をするなぁ!!!」
投下。苦手な人はスルー 三千院家和室―― 「和室ですかぁ。まさか茶道具一式あるなんて……」 「ほとんど使われてないですけど……以前茶道を習っていたんですか?」 畳の匂いが充満する中、そこではハヤテとマリアの会話が行われていた。 過去のバイト経歴依然として不明のハヤテは思い出を語るように言う。 「バイトですけど。茶道は難しいんですよ。慣れないうちは足が痺れて……気力で耐えましたけど」 「……アルバイトの幅って広いんですね……」 半分呆れているのは乙女の秘密。 「抹茶ならありますから、どうですか久し振りに」 「いいんですか?」 マリアが何気なく出した話題に喜んでハヤテは食いついた。 「ええ、もちろん」 笑顔で答えるマリア。ハヤテも笑顔で頼んでいた。 しかし、この何気ない会話が事件の発端になるとは、二人は知る由もなかった…… 「はい、抹茶です」 「ありがとうございます」 マリアが台所から持ってきた抹茶を受け取って、ハヤテは早速作業に取り掛かろうとした。すると、 『お〜い、マリアー?』 扉の向こう辺りから、ナギの声が聞こえてきた。 「あら。せっかくハヤテくんのお茶を頂こうと思ったのに」
ややタイミングの悪い呼び出しに少し不快感を抱きつつも、マリアはナギのもとへと向かった。 「……どうしよう」 ハヤテはひとりごちた。茶道はおもてなし精神が主だというのに相手がいないのに茶を淹れるのは辛い。というか無理。むしろイタい。 やめようかなとハヤテが呟いた瞬間、 「ここでウチが登場や!」 咲夜がいつものごとく神出鬼没で現れた! 「え〜と、抹茶はどこにしまえば……」 しかしハヤテはそれをわざとか偶然かスルーしてしまっていた。 ある意味グッドタイミング。 「無視すんなや!」 「あれ、咲夜さん。いらしてたんですか?」 気付いていなかったらしい。 「……もうええわ。それより、今までの話は聞かせてもろたで。ウチにも茶、淹れてや」 ぶっちゃけ盗聴なのだがそんなの関係あらへんと一蹴してしまって、咲夜は待ち態勢に入った。 いつでもどうぞとでも言うように正座でハヤテを見つめる。 「……まあ、いいか。それじゃあ、よろしくお願いします」 きちんと正座しなおし、正しい方法で礼をする 「ん」 咲夜はだいぶ適当だ。正座しかしていない。 ぞんざいな作法(とも呼べない)に微妙な気分になりながらも、
ハヤテは茶の準備をはじめた。 「どうですか?」 咲夜が一口目を飲んだのを確認してから、ハヤテはそう訪ねた。 「う〜ん……不味いことはないんやけど……ちょっと苦すぎやで」 「え゛?」 失敗しちゃったのか、と落ち込みかけるハヤテ。しかし、その前に咲夜がふらりと倒れこんでしまった。 「え!? ちょっと、咲夜さん!?」 倒れるほど不味かったのかと思ってまた落ち込むが、次の瞬間そんな感情は吹っ飛んだ。 咲夜が火照った顔で服を脱ぎ始めたのだ。 「ぅええぇぇっ!?」 ハヤテは急速で180度回転して咲夜に背を向けた。 「なななななんなんなん何ですかどうしたんすか咲夜さん!?」 背中越しにハヤテは訊くが、艶の入った声で呻く咲夜にどぎまぎし、さっき少し見えた咲夜の豊満な胸に興奮しかけているハヤテは、自分の息子が正直に腫れ上がっているのを感じていた。 「落ち着け僕……! 円周率……3.1415926535……」 「うにゅ〜……」 むにゅ やわらかい物が背中にあたった感触がした。 咲夜がしなだれかかってきたのだ。 「ウチ限界やぁ……」
なんでこんなことになってるんだろうもしかしてあの抹茶が実は抹茶じゃなくて媚薬いやでもなんでこの屋敷にそんなものが……などと考えていてもハヤテも男だ。限界は来る。否――限界が、来た。 「咲夜さん」 「ほぇ?」 ハヤテが静かに告げる。途端、ハヤテは咲夜を押し倒した。 「どうなっても、知りませんよ!」 言うと共に、ハヤテは咲夜の唇にむさぼりついた。 「んむ……あむ、うん、ん……」 舌を絡めると、卑猥な水音が鳴り始めた。 口を離し、手を胸に持っていく。年不相応のそれを、強く握り潰すように揉みしだく。 「ぁんっ……!」 強すぎたのか、軽く唸ったような声が聞こえた。しかし、ハヤテはやめない。 「くっ、うん……ぁ、んん……っ! あぁ……」 空いている手を、体に這わせながら股間へと運んでいく。腿の内側をなぞり、秘部に触れる。 「咲夜さん……もう、こんなになってますよ……」 下着をずらし、わざと音を立てるように弄りまわした。 「ひぁっ……! くぅ……あぅぅっ!」 ビクン、と咲夜の体が跳ねた。イってしまったらしい。 「イっちゃったんですか? まだ少ししかしてないんですよ?」 「だってぇ……気持ちええからぁ……」
蕩けた目でハヤテを見つめる咲夜はとてもなまめかしく、ハヤテは自分に限界を感じていた。 「咲夜さん……!」 そそり立つ剛直を秘部へと挿し込んでいく。 「あくっ! んぁぁぁっ!」 咲夜が叫ぶ。 強烈な締め付けによる快楽がハヤテを襲った。 しばらく押し込むと、何かに引っ掛かるようにして挿入が邪魔された。膜だ。 「行きますよ……っ!」 ブチブチという音と共にさらに奥へ奥へと潜っていく。 「くぁぁ! んふっ、ぁあぁぁぁぁぁ!」 痛みによる絶叫が起こる。しかさ、先ほどイったことからか、さほど苦にならずスムーズに動くことができた。 ゆっくりと、だんだん速く、出し入れを繰り返す。 「あんっ、ひぁっ、ひっ、っふ……はぁっ!」 さらに速く、もっと速く。 「あっん、くっ、あふっ……は、やてぇ……」 呂律が回らないながらもちゃんとした名前を呼ぶ。 「だっこして、だっこされながら、イきたい……」 「……わかりました」 背中に手を回し、自分に抱き着かせるように態勢を変え、突き上げる。
「あああっ! 深い、奥に、奥に届いて、ダメ、イく、イく! イっちゃうぅぅぅ!」 「ぅあぁぁっ!」 ドクッ、と。 ハヤテの種が咲夜の中へと注ぎこまれていく。 すべてを出し切った後も、二人は繋がったままだった。 「……咲夜さん……」 「ハヤテ……」 互いの名を呼び合い、息を整える。 「……正気でしたよね?」 「!!」 咲夜はハヤテの抹茶によって倒れ、そのせいで今のような状況になった風に思える。 しかし、それらがすべて咲夜の演技であることをハヤテは見抜いていたのだ。 「……なんや、バレてたんか」 「確証はありませんでしたけど」 もどかしかったと。 自分がいくら見つめても、見向きもしてくれないハヤテが。 素直に想いを告げられない自分が。 でも、これでいい。 「好きやっちゅうのは、なかなか難しいもんなんやで?」 「心得ておきます」 「にしても、和室でこういうことするもんやないなぁ。背中が痛うてかなわん」 だっこを望んだ理由はそれらしい。 ハヤテは申し訳ない気分になる。 「すいません……。そうだ、はやく服を着ないと、誰かが来」 言いかけて、 「ハヤテー! 私にも茶、を……」 ナギが飛び込んできたことにより、三人の時間は停止した。 その後の事は、誰も、知らない……
終了。 ぶっちゃけ駄(ry 何、気にすることはない
強くなければ生きていく資格がないわけじゃないから
文章は少々未熟なところはあるけど、雰囲気は十分伝わった。GJ! ただ、次から気を付けてもらいたいのは >投下。苦手な人はスルー 事前に言うのはいいけど、ハヤテ×サクとか内容も併記しとかないと、 スルーするしない以前に、内容を読まない限り苦手かどうかの判別がつかない。 つまり、結局スルーできないわけだ。
ほうほう
ハヤサクGJ〜! ただ最初ハヤマリかと思ったのでちょっと残念w ハヤサクも好きなのでどんと恋だけどw
対面座位っていいと思うんだ。 GJ!
前スレラスト近くで咲夜和室モノをリクした者です。ごちそうさまでした! サク分が補充できて満足です。 にしても、筆早いなあ。負けずに頑張ろう。
今週号でハヤテ×ナギ 「ハヤテのアホ―――!!!」 バキッ! 「いた――!!」 先程の言葉に恥ずかしくなりつい手が…、いや、足が出た。 目の前にいたハヤテについ、踵落としをくらわせてしまった。 瞬間正気が戻ったが、心配をする間もなく、不意に崩された体制に驚く声がでる。 「うわっ!?」 「ううぅ…ひどいですよお嬢様…」 「こ、こら!その手を放せ!」 ハヤテが自分の頭の上に置かれていた足を掴み持ち上げる。 そのためナギの足が広げられ、眼前のハヤテにその姿が惜し気もなく晒された。 「お嬢様、身体が冷たくなっちゃいましたね」 「そりゃあプールだしな…っだから手を!」 「じゃあ僕が…暖めてあげます」「え…?ハヤ……ひゃふん!」 プールから上がったハヤテが、ナギの首元に息を吹きかける。 濡れた肌に風を受け、思わず声が洩れた。 体感する冷たさと、ハヤテの息に反応して熱くなる皮膚。 胸が、ドキドキと高鳴る。 「ハ…ハヤテ…、んぅ、あっ…やぁん…!」 首から胸元へ、触れるような口付け。冷たくなったナギの身体にはとても熱く、触れられるたびに甘い声が出てしまう。 「大丈夫ですか…?お嬢様…」 囁くような声も今は身体を高ぶらせる手段でしかない。 広いプールに反響する自分の声も快感を加速させた。 「だめっ…、は…んぁ…やっ…」 首から胸、そして足と、肌と密着した水着の上から優しく触れられ、口付けされ、時に舌を這われる。 軽くしか触られていないのに、ナギの身体からはトロトロと液体が流れだし、水とは違うもので水着が濡らしていった。 そんな場所にハヤテの手と、口が。 足の付け根を、そして自分の中心部に触れられ、腰が揺れる。 名前を呼ぼうとした瞬間、水着の上から舌で舐められ、電気が流れたような快感が背中を上り、頭が真っ白になった。 「はや…っ!んんっ!!あああぁ!!!!」 ビクビクと震え、高い嬌声が上がる。
荒い呼吸の中、視界がぼやけた目でハヤテを見ると、ニコっと笑顔を向けられた。 「少しは運動になりましたか?お嬢様」 「うぅ…うん…、まぁ…」 その顔に再び顔が熱くなる。顔を逸らすとタイルに付けられたハヤテの手。 その手に自分の指をそっと絡めた。 熱に浮かされた自分とはまた違う温かさ。 「お前の手は…、温かいな…」 ハヤテにとってはたわいもない触れ合いだったのかもしれないが、それでも少しは動くものがあったのだろうか。 「え?そうですか?うーん…」 『お嬢様が…あまりにも可愛いから……』 なんて言葉が言葉が続くかと、続くかと先程とは違う胸の高鳴り。 想像だけで先程の水中歩行分の体力か消費される。 さぁ言え!言うのだ!今か今かと待ち侘び、ハヤテが言葉を発するための息を吸い込んだ瞬間、身体を構えた。 「眠いからですかねぇ?」 「……………………は?」 「ほら、眠いと体温高くなるっていうじゃないですかー…って、お嬢様?」 あまりにも想定外な言葉に思わずギャグ顔になる。まさか、まさか、まさか… 「…まさか、本誌の突拍子もないプール誘導も、淡白な態度も…全て眠気のせいだったとでもいうのか…?」 「お嬢様?」 「今の…、は…恥ずかしいソレも…!」 下を向き、拳を震えさせる。 「お…お嬢様?」 「ハヤテの…ハヤテのぉ…!!」 怒りの炎を宿した瞳がハヤテに向けられ、コンマ1秒、必殺コンボが決まった。 「バカァァ――――――!!!!!!!!!」 執事は飛んだ。高く飛んだ。夜のプールに比べるものがないが、とにかく飛んだ。 そして落ちた。 「ふん!もう寝る!!」 息を荒くし、これでもかと言うくらい頬を膨らましたナギは、プールを後にする。 その場には、水に浮いたハヤテ一人が取り残されたのだった。 +翌日+ 「あ、おはようございますお嬢様」 「なんでお前が元気なんだよ」 「実は僕、昨日プールにいってからあまり記憶がないんですよねぇ」 「はぁ!?」 「気付いたらお嬢様は居なくて、僕はプールに浮いてて」 「………」 「…金剛番長の真似でもしようとしたんでしょうか?」 「…………そうだな……」
以上。 見づらい上、エロくなくてすまん。 金剛番長をネタにしたかっただけなのは秘密なんだぜ。 でわまた出直してくるノシ
見直したら一カ所改行しわすれてた…orz ちょっと吊ってくる
あんま好きくない他漫画のネタを入れられたときの対応は・・・・と
時期的にそろそろ、冬厨どもがやって来る時期だから 連作投下考えてる職人は、投下時にタイトル付けるか トリップ付けて投下推奨だぜ
GJ!!
マリアさんのオススメある? HAPPYと黒マリアの長編以外
hahaha
>>51 キミの心の中にあるよ。
さぁ、SSとして表現する作業に入ってみよう。
大丈夫。キミならやれる。
そういか
アニメ久々にみたら咲夜チチデケェー!
回想シーンとの落差が成長ぶりを物語っていたな。 正直性欲をもてあました。もっと出番を!
jivof
咲夜ってなんであんな短期間でステキおっぱいになるんだ?
そりゃあ、 「あ、ん…!もう…、借金執事はほんまに、っ、おっぱい好きやなあ」 「触られるの、お嫌いですか?」 「ん、ふふっ、じぶんに触られるんは、わりと好きやで。でも、んあっ、服の上からは皺になってまうで、あんま…」 「じゃあ、こうして…」 「ひゃっ、直接は、あか、んんっ、つ、つままんといて…!」 「くりくりしてて、可愛いですよ。咲夜さん」 「あ、アホぉ!」 「でも、咲夜さんの胸、ほんと大きくなりましたよね」 「だ、誰のせいやと…、っあ!ダメ、ハヤテ、強いぃ…」 「良くないですか?」 「う、ううん、気持ち、あ!気持ちえぇ、ええよハヤテぇ…」 と、エロパロ民としては妄想するわけだなもし(若本)
(;´д`)ハァハァ
>だ、誰のせいやと…、っあ!ダメ、ハヤテ、強いぃ… もうすでに、ハヤテのものになっていたんだね。 だとすれば、ものにしたのは何話ぐらいだろ?
チャイナドレスの下ってどうなってるんですか(反撃) まで読んだ。
63 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/18(火) 23:26:28 ID:60jkfKQQ
ノーパンチャイナっていいよね スリットから見える脚線美を見てると、もう、なんていうか、こう、ヴァルハラへ行けそうな気がする
今更ですが先週ネタで投下します、 こっちはエロ中心でお送りしますね;
何故か深夜に目を覚ましてしまった私は、再び寝付くこともできず、 だからといってマリアを起こすわけにもいかず途方にくれていたのだが、 気付くといつのまにやら無意識の内に、ハヤテの部屋の前に足を運んでいたのだ、 うむ…不思議な事もあるものだな。 と、まぁそんな事もあってだな、実は今まで起きてたハヤテに誘われ、 私は眠くなる為に運動する事になったのだ。 そう屋敷の地下の温水プールでな、まぁここでも色々とあったわけだが… 「水着姿も…なかなか可愛いじゃないですか」 「………ハヤテのアホ─────!!!」 まったく…そんな恥ずかしい事をさりげなく言いおってからに! その後、私達は地下プールから出たのだった。 と大人しくそうなるわけには行かず… パシャァァァン!!! 「ひゃぁ!!な…何をする!」 突然に手を引っ張られたかと思ったら、大きな音をたて水飛沫が飛び散らせ、 そのままハヤテは私をプールの中に連れ込んだのだ! そして驚きが収まらないうちに、水中から浮かび上がると… 唐突に身体をガシッとしがみつけられる! 当然にしてきたのはハヤテ…ギュッと両手で抱きしめられてる!? 「ほら、やっぱり可愛いですよ、お嬢さま」 「ば、馬鹿!何をこんな場所で…んぐぅ!!」 急に目の前が暗くなり、温かく柔らかなので口を塞がれてしまう…こ、これって! ハ、ハヤテの唇が私の唇に押し当てられる!? キ…キスだとぉ、こ…こんな唐突に!!? そのせいか一瞬だけ、私の頭の中は白くなってしまってた…。 普段は大人しいくせに、急にこんな大胆な事を…うっ舌まで! 「な、何を突然に!?」 「いえ、あまりにお嬢さまが可愛らしいですので、思わずにしちゃいました」 「しちゃいましたって、お前なぁ…」 「いけませんでしたか?」 「え…いや、その…唐突だったから心の準備が…」 まだ文句は言い足りないのに、そんな熱い目で見られたらその… とても目を合わせれないではないか! 私の胸はいつしか、思いっきりバクバクと慌しく鳴っていく… 「では、もう準備できましたか?」 「え…わぁっ!?」
そしてそれはまた唐突だった…あまりの事に硬直してしまう私なのだが、 ハヤテは何と素早く背後に回りこむと、その手を脇から私の水着の内に忍び入れてきたのだ! 「ハ、ハヤテ…ひゃぁっ!」 「お嬢さま…んっ、」 や…あっ!む、胸…触られて揉まれてる、 ハヤテの手が…んっ、こう全体を掴んできて、ムニュッて…ひゃぁ!! こ、こんなプールの中で、こんなにやらしい事をしてくるなど! そのせいかバシャバシャと水面が弾ける音を響かせてたのだ。 「あっ!あぁ…」 「ここ…敏感ですよね…んっ」 「ひゃぁぁ!!!どこを…つ、摘んで…あうぅ!!」 「お嬢さまの可愛いさくらんぼですよ…僕が摘んでいるのは」 馬鹿…そんな恥ずかしい表現で言いおって! 水着の下でハヤテの手が動いてるのがわかる、そして私の胸の… 乳首を摘み弄くってるのがよく分かってた! やば…ここ…感じすぎる!!勝手に恥ずかしい声が…溢れる! 「んっ!あぁぁ!!!こ…こんな…」 「なんですか?」 「こんな…小さなのを触っても、楽しく…んっ…ないだろう?」 それくらい私でも分かる、他の女…サクとかマリアとか、ヒナギクとは良い勝負だが、 こんな貧相な胸を弄っても面白くないだろうって! 「う〜ん…お嬢さま、ちょっと上に上がって下に寝っ転がった状態で万歳をしてもらえませんか?」 「ん?何をするつもりだ?」 「いいですから、ほらしてみてくださいよ」 「わ、わかったよ」 まったくハヤテの奴、今度は何を企んでいるのだ? とりあえず私は言われた通りにプールから上がると、その下の地面に寝て、 そして手を伸ばし万歳をしてみる。すると… 「!?ハヤテ!な…何を!?」 「ほら、ジッとしていて下さいね」 ハヤテは私の上に乗るかのように跨りしゃがみこむと、 いつの間にか取り出してたあの股間から生やすイチモツを、 この私の胸の上に押し当ててきたのだ! そう…そこは胸の谷間、さっきも自分で嘆いたが、この僅かな膨らみしかない、 胸の中心に擦りつけてきたのだった! 「ちょ…んっ…ハヤテ、これは何のまねだ!」 「んっ…お嬢さまの今の胸でも…シチェを変えて、こうすれば少しは楽しませれると教えてるのですよ」 「な、何ぃ!?」
ハヤテはそう言って続けて、胸の表面に大きなのを前後に揺らせつつ擦りつけてくる! 滑るように移動してくる、どうやらプールの水で水着が濡れてるせいで、 こんなに楽に滑るように擦られてくるようなのだ。 「こ、こんな事で本当に気持ちよくなって…んっ…いるのか?」 「ええ…気持ちいいですよ、お嬢さまの水着の生地と、その下の肌の弾力が良い刺激になってますから」 「そ、そうなのか?んあっ!」 「それに…お嬢さまも気持ちいいでしょう?」 「う…ま、まぁな…」 確かに気持ちいいかも…肌が敏感にその先端のを感じとっていくし、 だがそれを認めるのはかなり恥ずかしかったのだ。 ハヤテのが胸の表面を擦ってるという事実だけでも、凄くその…興奮する事だというのに! 「はぁ…うぅ!!そろそろ…出します!」 「え?おい…うわぁぁ!!」 ビュクゥゥゥゥゥゥゥ!!! 何度も何度も擦り付けられていき、そしてついには…あの白いのが放出させられたのだ! それはかなり大量で…私の胸に撒かれていく、あ…熱いシャワーをかけられたように、 胸が熱い…それにべっとりしてるし、もちろんハヤテの精液をかけられたせいだが、 ん…私の水着にも染み付いてきてるようだし。 「ふぅ…さて、次は本番といきましょうか?」 「ま、まだ私を辱めるつもりなのか!?」 「はい、もちろんですよ〜お嬢さまだってエッチはお好きですよね?」 「そ、それはまぁ…その…って!な、何を言わせるんだ!」 「では…」 その私の怒声を聞き流すかのようにし、ハヤテは次の行動に移りだした、 まだ胸に感じる精液の感触に、まるで放心したようになって酔いしれてる私の足下を掴み、 そしてその股下を広げていく! 「股を隠してる邪魔な箇所をどけましてっと」 「えっ!おい…まさか」 し、しかも…その股の、恥ずかしいとこを隠す部分のみを指でどけてるし! ま、まさか水着を着せたままでするつもりなのか!? グチュッ…ジュブゥゥゥ…! 「んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」 「お嬢さま…んっ…きつい…」 ほ、本当にこのまま入れて!あぁ!! ハ、ハヤテのが入ってきてる、奥に…私の中に! また繋がってしまった、私とハヤテの身体が…あっ! 恥ずかしいとこ同士が合わさって深く入り込んでくると…あぁぁ!! 激しいのが繋がったとこから溢れてきてた、すると… 「お嬢さま…動きますよ」 「んっ…えっ?ちょ…ハヤテ!?」
動くというから、この入れたのが動くと思っていた、いや普通そうだろ? しかしハヤテは私と交わったままで身体を抱きかかえると、 そのまま…またプールに飛び込んだのだ! バシャァァァ!!! 「あっ!んあぁあぁぁぁっ!!」 激しい衝撃が下から上に響いてくる!それはそうだろう… なぜなら繋がってるだけでも凄いのに、体重がのって深く挿し込まれ… さっきの飛込みがまた衝撃となったのだから! 「ぷはぁ!あ…こんな場所で…あぁ!!」 また水中から顔を出すと、そのまま…ハヤテは後ろから挿し込む態勢にもっていく! こんな恥ずかしい格好で…んっ!! ま、まるで獣の交わるような格好で…あっ!エッチするなんて! ま、まったくハヤテめ…んっ! しかもこんな水中で交わるなんて…かなりマニアックではないのか! 「お嬢さま…なんかいつも以上に絞めつけて気持ちいいですよ」 「そ、そんな恥ずかしい事を…んっ!ひゃっ!あ…」 ますます深く入ってきてるようだった…私の中を拡げ奥に当ててくる! 思いっきり掻き回され、内を擦られていく! そ、そんなに激しくされたら…私は!あぁ!! か、快感が…私の中を激流のように巡っていく! そして頭を…んっ!ますます白くさせて…いくぅ!! 「んっ…そろそろ出しますね」 「あ…」 そしてついには、また…あ!熱いのが… ドビュゥゥゥゥゥ!!!! 「あぁぁぁぁぁ───────────!!!!」 吹っ飛んだ…頭の中が弾けて、そして私はイってしまったのだ… やがてプールから出てくると、私の晒し出されたアソコからは、 おびただしい量の白濁の粘液が溢れて出てくる… んっ…まったく出しすぎだぞまったく。 その自分の変わり果てた箇所を見て、また心臓を高く鳴らし興奮してしまう…
さて、今日は大丈夫な日だっただろうか?まぁ…いいか。 そんな事を思った時! ガシッ! 「へっ?」 「お嬢さま、さて…今度は別の体位でしましょうか?」 「おい!まだ…するつもりか!?」 「ええ、もちろんですよ…もっと疲れてもらわなければ、睡眠を満喫できませんよ」 「いや、私はもう十分…ひゃぁぁ!!」 寝るのも忘れたかのように、ハヤテは休憩も疎かに次へと誘っていく…お、おい! そしてその後は…また何度も何度も私を翻弄させつつ、 身体に疲労を重ねさせていくのだ、今が何時かも忘れて! 正直…途中の記憶が無い、いつのまにかベッドに戻ってきてたようなものだったのだ。 そう私はいつの間にかベッドで眠ってた…らしい、パジャマも着てるし… んっ…でも、この疲労感は…それに 「まったくハヤテめ…こんなに中に注ぎおって…」 う〜なんだかんだで…結局睡眠不足だ、果たして一体あれから何時間しか経ってないやら、 ただあの時の出来事が夢じゃないというのは、身体に残っていた感覚でわかてった。 証拠にまだお腹の中が温かく感じるし、まだ朝食を食べてもいないのに、 満腹感を感じるくらいだぞ、はぁ… 「あ、おはようございいます、お嬢さま」 「なんでお前が元気なんだよ!」 何事もないように、部屋から出てきた私を出迎えるハヤテに、 今更にこいつが全くの化け物だなと思い知らされた一夜の出来事だったよ! 【おしまい】
>>70 ROCO氏キタワァ*・゚゚・:*・゚(n'∀')η.*・゚゚・:*・゚
GJ!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! GJJJJ
73 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/19(水) 11:57:47 ID:ud5eozqX
apa-
ROCO氏GJ!
あいかわらずエロいなあ〜。
>>74 おいおいここはエロパロ板だぞ動画は板違いだっつーのしかもMADかよまったく
これだからゆとrああああああああ(轟沈)
76 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/19(水) 14:28:16 ID:ud5eozqX
ハヤテのごとくってラブコメ部分はいちご100%を参考にしてる。
77 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/19(水) 15:37:34 ID:ud5eozqX
タマってマジでウザイ。本編から消えないかな?かな?
78 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/19(水) 15:38:14 ID:ud5eozqX
タマってマジでウザイ。本編から消えないかな?かな?
79 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/19(水) 17:53:08 ID:perjOBcq
>>66-70 >>74 ちょwwwwおまえらwwwwwww揃ってなんてGJなもん投下してくれやがるんだwwwwwww
おっきしまくったw
>>78 ずっとタマナギを待っている俺ガイルのに・・・
タマナギがタマネギに見えて焦ったぜ
タマナギ剣士
86 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 10:49:49 ID:ucQpNG81
ギャグは銀魂の下ネタ抜きだろ。
87 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 10:51:35 ID:ucQpNG81
でもタマは地獄を見ると書いてるがいい扱いばっかだろ。
88 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 10:56:43 ID:ucQpNG81
ひなたのゆめはクズサイト
89 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 11:52:45 ID:ucQpNG81
ナギと歩が犯される同人誌があるんだけどやめろよ可哀想だろ。と思った。
90 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 13:38:50 ID:ucQpNG81
本編の最後はマリアさんエンドだろ。分かるシーン大量にある。
マリアさんエンドレス
92 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 14:47:33 ID:ucQpNG81
でも途中ハヤテは自分を好きなヒナや歩と付き合って別れて最後にマリアエンドだと思う。
まぁ、とりあえず ID:ucQpNG81はsageを覚えることから始めようか。
94 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 15:49:19 ID:ucQpNG81
sage?なにそれ
・・・
sage知らないんじゃフュージャネイザンも知らなさそうだな・・・ 初心者ってのは命知らずだ
97 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 16:10:48 ID:ucQpNG81
オレ2ちゃんねらー初めてだし書き方教えてくれ。
>>94 さんは2ちゃんねるの初心者ですか?書き込む際に
SG(セキュリティー・ガード)に登録しないと個人情報がバレますよ。
SGに登録せずに書き込んだ場合、あなたのパソコン内の
情報は他人に見られていると考えてほぼ間違いないでしょう。
個人情報がばれる方の多くはこの登録を怠っています。
初期の頃から2ちゃんねるにいる方達は、ほとんどの方が
このBBSのコマンドの仕組みを知っています。ですから簡単に
あなたのIPアドレス等を抜き取り個人情報を見破ってしまいます。
このコマンドの方法は決して教えないというのが初期の頃から
2ちゃんねるにいる方達の間で暗黙の了解となっていましたが、
あまりの被害の多さに心を痛めた私はあえて公開することにしました。
SGしておけばまず抜かれるコマンド自体が無効になってしまうのでどんなにスキルが
ある人でもIPアドレスを抜くことが不可能になります。SGに登録する方法は、
名前欄に「 fusianasan 」と入れて書き込みする。これだけでSGの登録は完了します。
一度登録すれば、Cokkieの設定をOFFにしない限り継続されます。
fusianasanは、正式にはフュージャネイザン、又はフュジャネイザンと読みます。
元々はアメリカの学生達の間で、チャットの時にセキュリティを強化する為に
開発されたシステムです。これを行うことにより同一人物が書き込んでいるか
どうか判別する手段が遮断されるので安心です。ぜひ書き込む前には
名前欄にfusianasanと入力してください。自分の身は自分で守りましょう
99 :
fusianasan :2007/12/20(木) 16:17:53 ID:ucQpNG81
98さんありがとうございます。
>>99 全角ではダメだよ。
半角で「fusianasan」だよ。
101 :
fusianasan :2007/12/20(木) 16:35:00 ID:ucQpNG81
分かりました
>>101 半角じゃないとダメだよ?
キーボードの左上にある、半角/全角ってキーを押してから入力してみて。
>>ID:ucQpNG81 フュージャネイザン【ふゅうじゃねいざん】[名] 「fusianasanトラップ」の一種。次のような文面に特徴がある: --------------------------------------------------------------------------------- 「書き込む前にSG(セキュリティー・ガード)に登録しないと危険です…SGに登録する方法は、 名前欄に『fusianasan』と入れる。…fusianasanは、正式にはフュージャネイザン、 又はフュジャネイザンと読みます。 元々はアメリカの学生達の間で、チャットの時に セキュリティを強化する為に開発されたシステムです…」。 --------------------------------------------------------------------------------- もちろんこれは嘘の情報で、初心者にリモートホストを晒させて恥をかかせるための悪戯である。
104 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 17:00:54 ID:ucQpNG81
嘘なんですか。本当の事教えてください。
105 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 17:10:08 ID:ucQpNG81
うわーだましとは・・・・マジでオタクはネットしかないなーー。どうせお前は暗い部屋でメガネかけて人形みてハァハァいってんだろ。
>>104 E-mailに半角でsageと入れるだけ。
試してみるヨロシ。
107 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 17:12:57 ID:ucQpNG81
半角押すん忘れててよかったー。あばよクソオタク。くたばれ。
ま、こんなとこにいる時点でおまいも同類だがなww
109 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 17:17:22 ID:ucQpNG81
106だましだろ?
110 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/20(木) 17:17:56 ID:ucQpNG81
おまいてなに?キモイ
もう冬厨の季節か・・・
そうだな、季節を感じさせる。 ゆとりがはびこる季節。またうざったくなるのな
>>109 sageてる人の名前欄をマウスでポイントすると、IEの左下の方にmailto:sageと出てるのが確認できる。
それが確認できれば、後はどうすればいいかわかるな?
今週末から冬厨祭になりそうだな・・・。 しかしID:ucQpNG81の奴は初めての2chでエロパロとはwww 勇敢な事だ
ある意味「逸材」だなw
>>109 記念に何か書いていけ。
ある意味から真の「逸材」を期待する
guest guest
ID:ucQpNG81の人気に嫉妬
タマはガチホモにもロリコンにもショタにもなれる美味しいキャラ
ふと、ナギの体力では1ラウンドも持たないのではとおもた。 マグロ?
あばよと言いつつまだ書き込むID:ucQpNG81に萌えた
>>122 こうですか?
「ハ、ハヤテ、も、もう無理……」
羞恥と疲労から顔を赤らめ、ナギは小さく呟く。
「何言ってるんですか、お嬢様。夜はまだ長いんですよ」
ハヤテそう言うと、まだナギの中で硬さを保っているペニスでコツンと子宮にキスをした。
「あっ! ひゃっ!」
その瞬間、絶頂直後で緩んでいた肉壁がまたきつくペニスを締め付ける。
小さな身体に比例するそのキツさは、ハヤテの被虐心をさらに煽る。
「お嬢様から誘ってきたんですからね……子宮の中をいっぱいにするまで、今日は寝させませんよ」
「そ、そん……むぐぅっ!」
ナギが抗議の声をあげる前に、ハヤテはその口を自身の唇で塞ぐ。
同時にその薄い胸に手を這わせ、硬く勃起している乳首を指で弄ぶ。
「んっ! んむぅ! ふぁ……」
ヴァギナ、乳首、そして唇を犯すたびに、ナギの小さな身体はビクリと震える。
そんなナギの反応が可愛くて、ハヤテはその動きをさらに激しいものにする。
自分の精液を、ナギの中へ流し込む為に――
省略されました。全てを読むにはここをクリックしてください。
何度クリックしても むにはここを にしかならんorz
128 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/21(金) 15:17:08 ID:OjTFSSQg
私、女だから言うけどあんまり卑猥なの書かないほうがいいよ?彼氏がこれしてるの見て本気で引いたし。
∩___∩ | | ノ\ ヽ | / ●゛ ● | | | ∪ ( _●_) ミ j 彡、 |∪| | J / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
荒れてきたな
うーん・・・ 面白いし鮮度はあると思うけど質がいまいちだな・・・ 学校で自慢したいからもっとえっちな話が見たいですのほうが・・・まだ
私、男だから言うけどあんまり卑猥とか書かないほうがいいよ?彼女がこれ見てしてて本気で引いたし。
せめて一人称「俺」にしろよ、僕でもいいけど
134 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/21(金) 16:13:37 ID:OjTFSSQg
ちなみにその彼氏振りました。
振ったはいいが欲求不満に陥ってエロパロ来たってちゃんと書けよ
AV見るよりよっぽど安上がり
冬坊マジでなにがしたいんだ…?
咲夜のツッコミ待ち
暇を持て余したんだろ
伊澄好きはいないのか
>124の続きを全裸で正座しながら待ってるんだぜ
んgh
荒れてきた
作品が投下されて荒れるってのもなぁ 職人さま、いつも作品を楽しみにしてますので、 気にせずに投下してください
面白い作品を描くには人生経験が必要 あっち的な経験です
では僕には面白い作品は描けませんね
>>148 エロパロにいたっては、キャラを掴んでいるかどうかってのが大事だと思う
キャラの個性を消さずに、エロを書けるかどうかで評価も変わるし
151 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 02:38:33 ID:ujwEtJYW
ハヤテ×ハム×ヒナマダー?
152 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 02:39:05 ID:ujwEtJYW
ハヤテ×ハム×ヒナマダー?
153 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 03:16:26 ID:ujwEtJYW
ハヤテ×ハム×ヒナマダー?
OK、タマとワタルでも書こうか?
クラウスとハヤテ・・・
アニメのクラウス回のような感じか?w
ヒナ×ワタルを… ワタル×ヒナではなく、ヒナ×ワタルを…
伊澄に告白したもののふられて、雨に打たれてるところを 「橘くん、こんな所でどうしたの? 風邪ひくわよ」 みたいのならどっかで読んだ気がする でもワタル→ヒナだったかな、これは
159 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 13:35:16 ID:SIEzYAqt
ヒナとワタルは互いに興味ねーよ。ありえん。158が言うのはひなたのゆめのやつ。しかも慰めて終わり。
「ありえん」なんて言ってたら二次創作なんてできませんよ ヒナ×ワタルは特に読みたいとも思わんけどな
俺は見たいぞ あとヒナギク×東宮とか
原作でありえなさそうなことをありえそうに見せるのが腕の見せ所
>161 ヒナギク×釘宮に見えた俺は病気。
164 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 14:06:52 ID:77mtbDuP
ヒナギクとワタルって接点あるのか? まあ同じクラスになったので少しは交流あるとは思うが。
165 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 14:09:23 ID:SIEzYAqt
東宮×ハヤテだろ?東宮受け。
ハヤテは総受け
167 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 14:32:31 ID:SIEzYAqt
いや。東宮だからこそ受け。逆に東宮がヒナ犯とかしたらなんかキャラおかしくない?
つまりヒナS、東宮Mということか
ありえない、とか、キャラがおかしい、とかそんな事ばっか言ってる奴がいるな。 お前個人の意見なんかどうでもいいっちゅーの。
170 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 14:58:41 ID:XZqpwMNq
169オマエもどーでもいいならそんなこと書くなよ。馬鹿か。
とりあえずsageようぜ
172 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/23(日) 16:33:19 ID:XZqpwMNq
タマ×エイトマダー?
ありえないなんてありえない
>>158 慰めている途中でハヤテが通りがかり、あっさりワタルを見捨ててハヤテの所にいくひなた。
まで読んだ。 そして泣いた。
誰だよひなたって? 自分で書いておいて噴いたわw ヒナギクな、ヒナギク。
それでもなお日本語でおkと言わざるを得ない
あー、あの谷間があったシーンかw
>179 オヌヌメはどれ?
キャラ差し替えただけじゃん……
他サイトの物は持ってこないのがここのマナーだよ 昔それで荒れかけた事あるんだから気をつけてね
「おい、やめろ…ゃめ、てぇ…くぅ…ぁ…ぉ願い…」 「お嬢様!!…ぁ…僕がお護…り致し…んんぅ!!」 「おい…お前なぁ…何してん、ねん…そんな所、触られ…たら…ひゃっ!!…はぅ!!」 外界との連絡手段を完全に断たれ、冷たいコンクリートで敷き詰められた地下室に閉じ込められている三人は、 目隠しをされ手足を縛られた状態で、得体のしれない生物にそれぞれの敏感な場所を責められている。 「оξαёшалцδёηι…」」 どうしてこんな事になったのか…それを紐解くカギは、小一時間前に遡る。 続かない。
>184 面白ければ問題ないでしょ 教えてもらっておれは嬉しかったしね
>>186 面白ければ良いってもんじゃないよぞ
2ちゃんからのリンク貼られるの嫌う人だって居るんだから
>187 リンク貼られるのがイヤだったらC:\Documents and Settingsの中にでも書いてろ 公の場に出しといてンな甘いことほざいてるんじゃないですわよ
もう冬か
>>188 どうしてこんな幼稚な台詞を臆面もなく吐けるのだろう?
ここって一応年齢制限あるはずだよね。(´・ω・`)
まあ深く考えもせずに他サイトのを張っちゃった俺にも責任があるということで… 今後は自重します
>>188 更新されなくなったらお前を呪い殺すから覚えとけ
ここ最近荒れてると思ったらそういえば冬休みか
なんだ、冬休みか
子供詩音をSハヤテが陵辱するお話はまだですか?
197 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/24(月) 14:14:10 ID:A9NfPOa0
薫先生は童貞だけど雪路はどうなのかな、ヤってんのかな。
恋愛経験ありそうには見えないが、波瀾万丈の人生送ってるからな。 誰かに奪われてるかも。
199 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/24(月) 14:42:23 ID:A9NfPOa0
西沢さんてハヤテへの好意薄れてないか?。
エロパロ板が冬厨の掃き溜めと化したか・・・・
>>188 は小学生でいいだろ。年齢が達していなくても普通の文章は打てる筈なんだから
さて、今日はクリスマスイブなわけだが
ハヤテがナギをいろんな意味でさらっちゃう日ですね
ま、188にも一理あるんだけどな マナーやモラルのない人間なんざいなくなる訳がないんだから公開したくない情報はそもそも流すなともいえる 甘ったるい日本人思考と言ってしまえばそれまでだ
内容には一理あるが文脈を間違っている。
アクセスしたこと無いけど 糞サイトなんだろ ヒナギクだけアレしてるけど(笑)
206 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/24(月) 21:08:14 ID:A9NfPOa0
ひなゆめはガキしかいない。
207 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/24(月) 21:10:12 ID:A9NfPOa0
でもたまにおもしろいのはある。 あと途中で終わるのが多い。掲載してる絵もかなり下手なの ばかり。
こんなとこで個人サイト叩きしてる時点で民度が知れてるな 俺もその一部だけど
209 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/24(月) 21:37:09 ID:A9NfPOa0
それは書く人がいないからだろう。
どっかに投稿する場所とかがないと、上達もせんだろ
考えてみりゃネット上で公開するのは人に見てもらうためなんだから、人が多いところに投稿するのは道理だよな
212 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/24(月) 22:15:49 ID:D0DpNP6s
だれでもいいからハヤテ×西沢書いてくれ。
>>185 が全く触れられてなくて泣いた。
>>181 が薦めた上のURLのは普通に面白かった。いい小説あるじゃないか
はいはい、モタリ・・・じゃなかった 本人乙
かつて、「戦争を知らない子供たち」という曲があった。 今の子供たちは「安保闘争を知らない子供たち」だろうか。 そして20年後は「オウムを知らない子供たち」だろう。 時代は刻一刻と移り変わり、かつて当たり前だったことも当たり前ではなくなる。 sageを知らない子供たちが現れ、ネット世界のルールを知らない子供たちが現れて、先人たちに教えられる。 どんな記憶もいずれは文献でしか残らない記録となってしまうのか。 漫画を読み返し、咲夜の乳が大きくなっていく様を見て思った。
今なら「ブルマーを知らない子供たち」だろ
ハヤテ×ヒナギク@吊り橋とか 黒マリア×ハヤテとか 10-255のハヤテ×ヒナギクとか マリアHappyEndとか これらを書いた人が冬コミでどっかの同人誌にSSを寄稿するらしい 挿絵を描いてもらったって喜んでた
>>215 そもそも、もうわざわざsageる意味も無いことに気づけよ
盲目的にsageりゃ荒れない、平和であると信じてる奴が多すぎる
この手の板でsageるのは暗黙の掟に達するるんじゃ
sageは鯖にも負担をかけないんじゃなかったか?
「ゆりむん」でググれ
馬鹿は何も考えていない。最初に目に付いたスレにレスする。 だから馬鹿の目に付かないようにsageが推奨される。だが、sageる理由はそれだけではない。 書込むことによってスレ順番を上げるのは、そのスレに書込みがあったことを知らせるためだ。 よって、スレ違いやどうでもいいレスでageるのは、フローティング方式における暗黙のルールに 反している。その意味で、SSスレにおいてSS投下のタイミングでageることは間違っていないが、 どうでもいいレスでageるのは、使い方を間違っていると言える。 馬鹿だから、正しい使い方を知らないだけなのかもしれないが。 馬鹿は何も考えていない。誰も馬鹿のレスなど待ってなどいないのに、sageることができないのだ。 きっと自己顕示欲の塊なのであろう。馬鹿は自己顕示欲が強い。 そう考えると、馬鹿は、自らの馬鹿さ加減を世間に周知することで、世間から馬鹿にされることを 本能的に望んでいるのかもしれない。さすが馬鹿だけのことはある。
>>223 をナギっぽく三行で言うと
ageるのはマナー違反だぞ、基本はsage進行なのだからな!
だ、だがハヤテがageたいんだったら……そ、その、私の初めてを……
な、なんでもない、なんでもないからな!
228 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/25(火) 09:21:23 ID:8qgT6AnZ
その同人誌絵がうまいな。
でもそこの本って18禁じゃなくね?
230 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/25(火) 11:15:31 ID:8qgT6AnZ
ひなゆめ見たけどワタルとヒナの小説なんてないぞ?
ハヤテが歪んだ性知識の持ち主で、 携帯で呼ぶと来てくれる、みたいなSSどれだっけ。
232 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/25(火) 15:45:16 ID:8qgT6AnZ
だれかハムがハヤテに逆レイプするやつ書いてくれ。
このスレじゃsageだけで冬厨判別できないな・・・
234 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/25(火) 16:24:57 ID:8qgT6AnZ
ヒムロってショタコンなんだな。プロフィールに書いてた。
何かいろんな方がいらっしゃいますね^^
貼られてたサイトのSSを見てみたがホントに酷いな たしかに面白いのもごく一部あるが、ありゃマトモなSS書ける人は逃げるわ ダメな部分を指摘しまくって荒らしたい衝動を抑えた自分をほめてやりたいぜw ここも糞つまんないSSにGJGJ言ってたから、職人が逃げたんじゃね?
ほんとバカね 作品自体のできは個々に批判されるべきだろうけど そういう「層」の存在自体は必要よ ピラミッドの下層みたいなの
こんちは、自分はSS作家で各所合計で3桁以上は書いています。 確かにGJだけでは良くわからないですね、ツマンネとかオマエは来るな も良くわからんけどw 「キスシーンがよかった」とか 「あそこで殴られたなら押し倒せ!」とか1行でいいから内容に感想がホシス まああれだ、SS作家は巡回Romが多いんすよ、んで誘致とか反応があるところに投下してるかな あと >ハムがハヤテに逆レイプするやつ書いてくれ。 ではなかなか書けないんだ 3行ぐらいでいいから、どうしてそうなったかのキッカケを妄想してくれれば書く気が湧いてくるかと
>>238 お前の書いたSSは面白くなさそうだ
もしも自分の書いたSSに自信があるなら最新作を晒してみな
マジメに感想を書いてやるよ
だってGJ以外の評価とか連々書いてるとならお前が書けとか言うじゃん>< 自分で簡単に書けたら苦労しないんだけどそんな才能無いしな
冬厨の巣窟になったか。冬厨はピンクちゃんねるでも逝ってろ
まぁ確かに、書いてる身としては
>>238 のいいたいこともわかる。
でも俺みたいに書くのがうまくない、
>>237 のたとえでいうとピラミッドの下層辺りにいるやつはGJっていわれるだけで嬉しいよ。
ただそれ以上に具体的な感想が入ってると有頂天になれるし、そんでそういう感想があるともっとやる気になるし、がんばってもっと書こうって思える。
それだけは間違いなく言えるよ。
>>あと >ハムがハヤテに逆レイプするやつ書いてくれ。 ではなかなか書けないんだ
これはなんともいえないな。ケースバイケース。
一から自分で組み立てたいときもあるし、詳細に書かれてると非常に助かることもある。五分五分かなぁ。
…と、短編しかかけない俺がよくわからんレスをしてみましたよっと。読み返したけどやっぱり意味分からん。でもレスしちゃう
まぁ、レスくれるとやる気がでるのは確か…スル―されて違う話題に入られると、結構悲しいし… 自分が書いたキャラを可愛いって言ってくれると嬉しいのは確かです。
ほしゅ
もうちょっと楽しくやろうぜ
248 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/26(水) 18:59:58 ID:EgEtqTz6
保守age
249 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/26(水) 19:38:15 ID:K6Z3zXEy
ほ
最近あちこちのスレに保守age厨が沸いてるなあ VIPPER気取りの冬厨か?
>>250 今bbspink規制解除であちこち爆撃受けてるの知らないのか
スレ欄更新して見ろ
なる お気に入りから見てるもんだから気付かんかったわ
253 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/26(水) 20:28:12 ID:P8BQCc7T
ほし
スマン ageると爆撃をかわせる理由を知らないんだ教えて ToHart2も好きなんだが一晩でLeef板ごと700スレが壊滅したのをリアルタイムで見た
「そんなことも知らないのか! いいか、この板はスレは750個までしか維持できない。 クソスレを乱立させればさせるほどスレ一覧の底のほうのスレは落ちてしまう。だから定期的にageて 750以下にならないようにしないといけないのだ」 「…お嬢さま、だからといって自分のお気に入りのスレをageてばかりで学校に行かないというのは 問題があると思うのですが…」 「う、うるさいっ!ハヤテは黙ってスレをageてればいいんだ!」 「でもお嬢さま。お嬢さまのお気に入りスレって18禁板ばかりのような気がするのですが…」
落ちるのは下のほうのスレじゃなくて最終書き込み時刻依存じゃない?
だろうな。だが、相対的に下の方のスレは書き込みが少ない気がする
259 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/27(木) 03:53:01 ID:7nyil8vr
あげ保守、ピンク板全部に新氏が来ています
age保守しても蹂躙されちまったら お終いだ
ふっ
262 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/27(木) 10:27:26 ID:Hd/Sbxgc
サンデー見た?実はハヤテも西沢さんが好きで 両想いと言うことが発覚した。
ここは放っておいても落ちないだろ。 落としたくても、冬厨が自動保守しちゃうんだから。
_,,..r'''""~~`''ー-.、 ,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\ r"r ゝ、:;:ヽ r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ :i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^! ! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' | i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::| r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T <イエーイ、冬厨見てるー? ,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/ !、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'" | \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~ ヽ `'" ノ
265 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/27(木) 13:19:41 ID:Hd/Sbxgc
鼻毛とペニスの炒め物
ココ
267 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/27(木) 13:41:42 ID:Hd/Sbxgc
ウンコと精子のカレーライス
>>263 自動保守するのは構わないが、スレの品質が右肩下がりだよな。
そんな日本語はない
やっぱりハムはいいなぁ
271 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/28(金) 11:00:29 ID:49Q2PUAS
今週のハヤテに西沢さん惚れ直したな。
ハヤテは自分のジゴロっぷりを自覚してないから、何事もなければ西沢ルートだったと 思ってるんだな…
273 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/28(金) 11:29:47 ID:49Q2PUAS
ヒナギクエンドはもう無いっぽいな作者も最後は予想できない ことになるとか言ってなかったけ?
ゆきじルートか
はいはい冬厨冬厨
最後は決まってるって言ってなかったっけ?
277 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/28(金) 12:07:03 ID:49Q2PUAS
じゃあマリアさんエンドか・・・
278 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/28(金) 15:09:15 ID:49Q2PUAS
歩「こんな学校に強盗がはいってたりしてねー」 ハヤテ「処女を無理やり奪うごうとうならいますけどね。」 歩「え、ちょ、ちょっとまっ・・・いやーーーーーーーーーー」 終
冬厨乙
それ以前に厨がここに来ること自体(ry
今週のサンデーネタで、ハヤテ×西沢さんSS投下します。
ハヤテ君と二人っきりで夜の学校なんて、何かあるんじゃないかな?かな? ナギちゃんが居ない事もあって、バイトの帰りに私が置き忘れたノートを取りに、 ハヤテ君と夜の学校にドキドキしつつ侵入する事になったの。 夜はやっぱり不気味だよね、てかハヤテ君ってば白皇じゃオバケが出るって言うし! でもでも…そういうの出たらキャーとか言って抱きつくことも… 「どうかしましたか?何かボーっとしてましたけど?」 「えっ!いや…何でもないよ何でも!」 「そうですか、辺りは暗いですから足下に気をつけてくださいね」 「うん…」 廊下に響く二人の足音…こうしてまた学校の中を一緒に歩ける事ができるなんて、 ちょっと感動かな?そんな切ない感動を胸に感じると、急にハヤテ君は立ち止まったの! 何?何かあったのかな!? 「あの〜すみませんが、ちょっと先に行ってもらえませんか?」 「え…なんで!?」 「えっとですね…その、口にするのは恥ずかしいのですけども…」 何…突然の事に驚きと不安を感じる、でも…ふとこの立ち止まった場所に気付くと、 ハヤテ君が何を伝えようとしてるのか分かったの! ここ…トイレの前だ。 「すぐそこだし、その…先に行っておいてもらえます?」 「う、うん!わかったよ!」 カァーと顔が熱くなっていくのがわかる、ハヤテ君…我慢してたんだね。 とりあえず私の教室は近いから、ハヤテ君の言うとおりに先に行っておく事にしました。 う〜ん、やっぱり教室の中も何だか怖いかも、 するとふと考えちゃうの、もしも…前のクリスマスにハヤテ君にあんな事がなければ、 ここでハヤテ君と一緒にって… 「ハヤテ君…」 私は切ない気持ちを感じ、大好きな男の子の名前を口にしたのです。 :::::: 「西沢さん…」 「へ?どうしたのかなハヤテく…んぐっ!」 へ?何…何が起こったの!? ハヤテ君の声が後ろから聞こえたと思って、振り向いたのだけども、 何でか目の前が暗い…何か大きいので視界が覆われてるみたいだけど… あ…この影になってるの顔だ、ハヤテ君の顔…そして唇を塞がれてるのは! ハ…ハヤテ君の唇!!? 「んっ…西沢さん…んんっ」 クチュッ…チュパァッ! ひゃぁ!!口の中にハヤテ君の舌が入ってきてる… 口を強引に開かされて中に侵入してきてるみたいだけど。 はわぁっ!あ…私の舌にハヤテ君のが絡みついてきてる〜!!
「んくっ…んん〜〜っ」 「んあ…は、ハヤテ君…んあぁ!!!」 凄いよ…私、ハヤテ君とこんなに凄く激しいキスしてるなんて、 いきなりで心の準備ができてなくて驚いちゃったけど、ん… なんかこうしてると頭の中がボーっとしてきちゃうみたい。 んくっ…口の中にハヤテ君の唾液が流し込まれてくるみたいだし、 んあっ…何だかこれって美味しいかな? 「んあっ!あ…ハヤテ君…んっ」 「すみません、つい…切ない感じのする西沢さんを見てたら、僕…我慢できなくなってしまって」 「えっ…あぁ!!ハヤテ君…こ、こんな所で…あっ!」 嘘…ハヤテ君に抱きつかれちゃってる! 全身を手で抱きしめられ、唇にはハヤテ君の温かみが残ってるし… これって…これって!もしかして… 「ハヤテ君…しちゃうの?」 「嫌ですか?こんな場所じゃ?」 「嫌じゃ…ないかな」 やっぱりしちゃうんだ、胸がドキドキって高鳴ってくるのがわかる、 この夜の教室でハヤテ君の欲情を受け入れちゃうなんて… 私は緊張しつつも、夜の真っ暗闇の教室の中で机の上に腰掛けると、 ゆっくりとハヤテ君は私の足を持って股を広げてきたの! 「あ…恥ずかしい…」 「可愛い下着ですね西沢さんの…」 視線が突き刺さるように感じる、ハヤテ君に恥ずかしいとこを見られちゃってる! スカートも広がって中身を…下着を穿いてる股下を露出させてるから。 「いやぁ!あ…あんまり見ちゃダメェ!!汚れてるし…」 「じゃあ綺麗にしてさしあげますよ」 「えぇ!?」 その言葉に驚くと、ハヤテ君は顔を近づけてきます…あっ!本当に… 私の股に埋めるように迫ってきてる…んんっ! チャプッ… 「ひゃぁぁ!!!」 「んっ…んんっ!」 う、嘘だよね…ハ、ハヤテ君の舌が下着の上を舐めてる!! 感じるの…さっき口に感じたあの感触が、今度は下の敏感な所で感じてるのを! あっ!そこ…んんっ!下着越しにハヤテ君の舌先の感触を…感じちゃう! 「はぁ…あ…確かに少ししょっぱい味しますよ」 「や、やだ!あ…味を見ちゃだめぇ!!」 しょっぱいって…もしかして私の汗の味?それともおしっこの…うわぁぁ!! 恥ずかしい!凄く恥ずかしいんじゃないかな!? だけどもハヤテ君はかまわず、そこをじっくりと舐め続けちゃうの!
「んっ…湿ってきましたね、ちょっと脱がせますね」 「はぁ!あぁ…えぇ!脱がすって…あうぅ!!」 はわわわっ!今度は下着を下ろしちゃっていく…それ脱がせたら見えちゃう! 私の大事なところ…んっ!あ…そこから吐息を感じるの、 ハヤテ君の熱い吐息が…あっ!直に感じちゃってる! 「んっ…西沢さんのここ、凄く熱いです」 「あぁぁぁ!!!あ…そこぉ!!」 うそぉ…ハヤテ君が私の大事なところを舐めてるなんて、 温かくヌメッとして濡れた柔らかいのが、性器を隅々まで入り込ませてるみたいにして、 じっくり舐め這わせてくるの!やぁ…こんなにされちゃ感じ過ぎちゃうんじゃないかな!? まるで激しい電流が流れてきてるみたいだった… 全身をビリビリとさせて痺れ震えさせちゃうみたいになってるし! あうぅ…ただし呆けさえちゃう気持ちいい刺激だったけども… 教室に響いてる、チャプチャプッて鳴らす舐める音…恥ずかしい、 それに何だか…暗いはずなのにどんどん目の前が白くなっていくみたい…んんっ!! 「あぁぁぁぁ────っ!!!!」 「うわっ!!!」 そのまま頭の中が霞んでいって…弾けちゃった、イっちゃったみたい… すると同時に舐められてた所から溢れさせてたエッチな飛沫が飛んで、 ハヤテ君の顔にもかかっちゃった! 「…イっちゃいました?」 「う、うん…」 まだ私…放心した気分でした、絶頂しちゃった余韻が残ってたの、 するとね今度はハヤテ君は、ズボンのファスナーを下ろし…そこからアレを、 男の人のアレ…おちんちんを取り出したの! んっ…そういえば、濡らさなきゃダメなんだよね?あっちのも… 「ハヤテ君…」 「何ですか西沢さん?」 「こ、今度は私がハヤテ君のを濡らして…いいかな?」 「えっ?」 ハヤテ君は私がこんな凄い事を言ったせいか、驚いた顔をしてたよ。 だけどすぐに優しい微笑んだ表情になると。 「わかりました、それじゃ…西沢さんにお任せしますね」 「う、うん!任せて…」 すると私は机から下りて、床に座り込むと…今度は私の頭を、 ハヤテ君の股間に埋めるようにしたの。 「うわっ!?」 目の前のに驚いちゃう、だってこれがハヤテ君の…何だか凄く大きく見えるけど! これが入っちゃうんだね、ん…じゃあ濡らせないと。
覚悟を決めると、私は口をいっぱいに広げハヤテ君のを咥えこんでいく、んんっ… うわっ…固い、それにドックンドックンて血流をも感じちゃうの。 そうだ咥えるだけじゃなくて、舌先で舐めていかないと… 口の中に入れるだけじゃなく、舌をハヤテ君のおちんちんに絡めさせ、 頭を前後させ動かしていく、んんっ! 口に…おちんちんの味が広がっていくよ!! 「んんっ…こ、これで…気持ちいいのかな?」 「いいですよ西沢さん」 「本当?じゃ…もう少し頑張るね」 気持ちいいんだ、私の口でハヤテ君が…嬉しいかな。 だからかな、どんどん私は大胆に激しく咥えこみさせていくの! その頑張りのせいか、ハヤテ君のおちんちんは徐々に私の唾でドロドロに濡れていきます。 「に、西沢さん…もういいですよ」 「え?でも…」 ハヤテ君はまだイってない筈だけど、出さなくていいのかな…あの白いのを。 「だってもうこんなやらしい顔を見てたら我慢できなくなってしまいましたから」 「え?あぁぁ!!」 立ち上がるとハヤテ君はまた私を抱きしめます…ううん違う、 身体をひっくり返し机の上に上半身を寝かしつけてきて、そして次は… グジュッ…ズブブゥゥ… 「あぁんっ!」 「うっ…少し強すぎましたか?」 「ううん…平気だから、ハヤテ君の好きなように動いて大丈夫…んんっ!」 繋がっちゃった…ハヤテ君のおちんちんが、私の中に入ってきてる! 中へと力強く挿し込まれてきてるから暴れちゃってるみたいに感じるんじゃないかな、 あ…激しい…でもそれでもいいよね、だってだって…一つになれたのだもん! 「西沢さ…歩の中、とても温かいですよ…んっ」 「あっ!あんっ…え?あ…ハヤテ君…私の事を名前で…」 「いけなかったですか…んっ…」 「ううん…凄く嬉しいよ…うん…あぁ!!」 繋がってるとも熱いくらい温かいけども、胸の内も温かくなってきたみたい… ハヤテ君の…あっ…お腹の奥にぐいっと入ってきて、 一番奥…子宮への入り口に当たってきてるみたいかな。 「あ…気持ちいい…んんっ!!」 「僕もですよ…んっ…歩…」 高まっていく、幸福感と快感が…頭の中を白く、というかピンク色にさせていってるみたい。 もうどうにかなっちゃう!いやなってしまいたい!! 「こ、このまま出してもいいですか?」 「き、今日は…えっと…確かに危ない時期だけども…」 私は少し困った表情をしながら、胸をドキドキさせます…そして言うの。 「責任…ちゃんととってくれるなら、別に中に出してもかまわない…かな」
そう言ったら、ハヤテ君は微笑んで…また一段と腰を動かし、 奥に突き刺すように挿入してきたの! あぁぁ!!も…もう…だめぇぇ!!! 私は…そしてハヤテ君も、ほぼ同時に…一気に高く上りつめて、 そして今度はお腹の中で…激しく熱いのが弾けたの!! ドクゥ!ドクドクゥゥゥゥゥ─!!!! 「ハ、ハヤテく…んんっ!あぁ──っ!!!」 あ、熱いの奥にかけられてる…ハヤテ君のが私の中に満ちていく… これってちょっと本当はマズイかもしれないけれど…でも、 凄く幸せじゃないかな?気持ちいいし… 「じゃあ責任…とらせてもらいますよ歩…」 「ハヤテ君…」 :::: 「えへへ…ハヤテ君…」 「呼びましたか西沢さん?」 「へ?ひゃぁぁぁ────!!!!」 「わぁぁぁ!!ど、どうしたんですか、そんなに慌てて?」 「な、何でもないよ…あはは、はぁ…」 突然に背後から声をかけられビクッとなる私! そしてね…現実に引き戻されてしまったのでした。 はぁ…いい感じだったのにな〜って 「妄想オチかぁぁ!!!」 「うわ!ど…どうしたんですか本当に?」 「いや、何でも無いよ何でもね」 「はぁ…」 呆気に取られるハヤテ君、言えないよね…まさか待ってる間に都合の良い妄想してて、 しかもその中であんな事をしてたなんて… きっと顔を真っ赤にさせ胸をドキドキさせてるから、ハヤテ君から見えないようにして、 落ち着こうとします…そうだ!最初の目的を忘れる所だったけ! 私の机の中からノートを取らなきゃ… 「ノートあったよハヤテ君」 「そうですか…あれ?」 ふと何かに気付いた感じのハヤテ君、何かな何かな? もしかして顔が赤いのバレちゃった?とも思ったけども、 ハヤテ君はスルーして…さっき手を突っ込んでノートを取った私の机を見つめるの。 「この机の角…何だか濡れてますよね?ヌルヌルしてるけれど…」 「えっ?わぁぁぁ!!な、何でもないよ!そ…それは!」 「へ?」 「擦ってないから!そんな角で擦り付けてないから!!」 大慌てでその机から、ハヤテ君を遠ざける! だってだって…さっきハヤテ君が気にした濡れた机の角、 あれは…エッチな妄想をしてた時に私が、疼くココを慰めるのに擦らせてたとこだし… …パンツもぐっしょり濡らしちゃったかな。 【おしまい】
炉子氏いつもおつかれさまです
GJ
ネタは鮮度が命! 路子氏、毎度乙です。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
乙 今週号からネタを作るとは・・すごい
292 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/28(金) 19:02:41 ID:bPt3gJzR
やはりROCO氏は 最高にいい。 いい仕事してますね〜〜〜〜。
293 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/28(金) 19:42:14 ID:bPt3gJzR
やはりROCO氏は 最高にいい。 いい仕事してますね〜〜〜〜。
やはりROCO氏は 最高にいい。 いい仕事してますね〜〜〜〜。
295 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/28(金) 23:46:40 ID:XxMG08of
ハヤテが西沢さんのことを歩って呼ぶのが気に入らなかったが妄想なのか。西沢さんはそう呼んでほしいのか。
しかし語尾が”かな”だとレナに聞こえてならない。 そして乙&GJ
ハムは結構独特な喋り方するからなあ
フツーフツー言われてるけど、食欲とか勘違い妄想っぷりとかは全然普通じゃないよな
ジム指揮官用という事か
300 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/29(土) 00:19:42 ID:JMXm0gT9
西沢さんが歩ってよんでくれないかな?とか言ったら呼び名歩さんとか になるんじゃないの?ヒナギクもそうだし。
「かな」はカナ坊だと思う俺はおっさんなのか
らし厨
303 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/29(土) 01:06:50 ID:0HK5Klti
なんだかんだ言っても俺的にはギャグで マリアさんがこの際 ハヤテ君が全員お嫁さんにもらったらどうですか?とか言う 最後がいい。だって 西沢さんもヒナギクもナギも振られたり したら可哀想だし。
むしろハヤテが可哀相
レナはかなを2回だぜ
306 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/29(土) 13:01:12 ID:JMXm0gT9
重婚決定だな。
307 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/29(土) 14:58:41 ID:JMXm0gT9
ハヤテ映画になるってマジ?
マジで噂にはなってるが、映画作成自体の真偽は不明。
種みたいにならなきゃいいが
310 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/29(土) 15:18:40 ID:JMXm0gT9
暫定最終回の後編の絵が全然ちがうな。詩音とかロボに乗ってる時 の顔なんかキモかったし。
アニメはつまらなかった。 夕食が昼食と同じ内容でゲンナリした時のような気分。
312 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/29(土) 16:51:21 ID:JMXm0gT9
アニメはシスターと幽霊神父と一樹出ないな。 神父さんいないならヒナ祭り祭りできないし。
313 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/29(土) 17:53:51 ID:0HK5Klti
ハヤテのアニメ最初はおもしろかったのに。
4クールだしな、今期一番長続きはしていたが
オリジナル主体に走り出すまでがよかったな
316 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/29(土) 19:41:27 ID:CIKTrCon
原作有りのアニメがオリジナル展開に乗り出したら、ほとんどのパターンが失敗するという法則がだな とはいえ、他の原作有りのアニメのそれに比べたら、ハヤテのオリジナル展開はまだ面白い方だと思うが。
おっとsage忘れた
ジャンプ系のオリジナルはとにかく酷いという印象がある
ブリーチがいい例か
ジャンプ系は、最初から2年目3年目と長期化を求められてるから オリジナルは入るわよ オリジナルが漫画版よりも面白かったら作者の立つ瀬がないじゃない
アニメのほがおもしろい 漫画に一番足らないのはテンポだ
てか暫定最終回ってそもそもどういう意味だこれ? とゆとり
テスト
えー、前スレで「ハヤ×ヒナ書いてるけど3万字超えそうな勢いだぜー」とかアホなことをほざいてたバカですが。 年内に投下できればいいなー、とか書き込んだ記憶がありますが、ぶっちゃけ行き詰っております。 というか飽きて(ry まあ、とにかく。気分転換に別のを書こうと考えたわけなのですが、そっちがあっさりと完成してしまったので投下しようと思います。 ハム×ヒナのレズです。 ちなみに、1万字ほど。
「私は……ハヤテ君の事がスキ」 言った。 ついに言ってしまった――。 歩は、どんな顔をしているだろう。怒っている? 悲しんでいる? 私には、分からなかった。俯いているから。怖くて、歩の顔を見れないから。 どれくらい経っただろう。とても長く感じられた沈黙を先に破ったのは、私ではなく、歩だった。 「ヒナさん」 「……あ、あの、歩、私――」 「知ってましたよ、私」 「…………へ?」 私は思わず顔を上げて、歩を見た。 笑顔。 私にはそう見えたけど、その笑顔の裏で歩は何を思っているのだろう。 「だってヒナさん、分かりやすいですもん。ヒナさんの家に泊まった時には、薄々そう思ってたぐらいですけど」 「そ、そう、なんだ」 歩の表情は、微塵も揺れなかった。少なくとも、私の告白に驚いているということは本当に無いみたいだった。 それもそうだろう。歩によれば、私の気持ちはとっくに知られていたのだから。
「……怒らないの? 私は、あなたを応援するって言ったのに……」 「うーん。まあ、ハヤテ君はカッコいいですから。好きになっちゃうのはしょうがないんじゃないかな」 さり気なく想い人の自慢をしつつ、歩は言葉を続けた。 「それに、その様子だと……ハヤテ君とは、まだあんな事やこんな事はしてないんですよね?」 「なっ、ななな!? そ、そんなこと、あるわけないじゃない!」 「でしょ? なら、いいんです」 悪戯っぽく笑う歩は、本当に気にしていないように見えた。私と違って、歩が分かりやすくはないというだけかもしれないけど。 「あー、でも、ちょっと困っちゃうかな。私なんかがヒナさんに敵うわけないですし」 「そんな事ないと思うけど……」 これはお世辞とかじゃなくて、本当にそう思う。まったく、ハヤテ君もどうしてこんな可愛い子を放っておくんだか……甲斐性云々の話は分かってるけど、そう思わずにはいられない。 「ふふ、ありがとうございます。でもやっぱり、ヒナさんは綺麗だし……それだけじゃなくて、可愛らしい所もあるって分かりましたし」 う……。高所恐怖症のこと言ってるのかしら。 「ほんとにもう、食べちゃいたいくらいで」 「へ?」 い、今、何かとんでもないこと言われたような気が……。聞き間違い、よね?
「あの、歩。今――」 歩に確認してみようと、恐る恐る声をかけようとした、まさにその時。 ガコン、という音と大きな揺れが、私達の乗っているゴンドラを襲った。ついさっき、同じことがあったような――。 「あー、また止まっちゃったのかな?」 どうしてこう、私の乗ってる時に限って……それも、この短時間に2回も。ちゃんと整備とかされてるのかしら――なんて思ってたら、つい嫌な想像をしてしまった。まあ、簡単に言えば……ゴンドラが落ちて、そのまま地面に――。 「……ヒナさん?」 「だ、大丈夫よ、大丈夫。子供じゃないんだから、これくらい」 さっきも同じようなこと言った気がするけど……正直、そんな細かいことを考えられる余裕は無かった。 身体が震えてるのが分かる。 「あんまり意地張ってちゃダメですよ、ヒナさん」 歩には、やっぱり私が怖がってる事はバレていて。私の向かいに座っていた歩は、立ち上がると、なるべく揺らさないようにゆっくり歩いてきて、私の隣に腰を下ろした。 「大丈夫。私がついてますから」 「え、あ」 そのまま、ギュって抱き締められた。一瞬、何が起こったのか分からなくて……ようやく事態を飲み込めた時には、私の顔は真っ赤になっていたと思う。 「あ、歩!? い、いきなり、何を……」 「こうしてると、落ち着きません?」 ……まあ、確かに歩の体温が心地良くて、怖さも少しは薄れたけど……。 な、なんだか、歩の手の位置がちょっと……。 「んー。ヒナさんの髪、良いにおーい」 「あ、ちょ、ちょっと」 前から人懐っこい所のある子だとは思ってたけど……さすがに、これはちょっとおかしい気がする。もしかして、歩も実は怖いのかしら。
私がそんなことを考え始めた時。タイミングがいいというか何というか、私の推測が見当違いだってことを、当の歩が教えてくれた。 「ひゃうッ!?」 突然のことで、私は思わず妙な叫び声を上げていた。 温かいような、冷たいような、柔らかいような、そんな変な感覚が、私の左の耳を駆け抜ける。 「わわ。けっこう反応良いですね〜」 「な、な……今、何を……」 「何って……ヒナさんがあんまり可愛いから、思わず舐めちゃいました」 あっさりと言ってのける歩に、私は思わず、身の危険を感じていた。でも、逃げようとしても身体が動かない。動けたとしても、止まったゴンドラの中じゃそもそも逃げ場がない。 それが分かっているからだろうか、歩は特に焦ることもなく、ゆっくりと話し始めた。 「ね、ヒナさん。下田の温泉で会った時に私が言ったこと、覚えてるかな?」 「し、下田?」 あの時は確か、温泉でばったり会って、私が上せて、それを歩が介抱してくれて――。 「ヒナさんが、『もうお嫁に行けない』って言って。それで私が、『じゃあ私がもらっちゃおうかな?』って言ったんですよ」 そう、確かにそういうやりとりがあった。ちゃんと覚えてる。でも、それが今のこととどう関係が――。 「あれって、実は冗談でもなかったりするんですよ?」 「なっ……」 抱き締められてるから、歩の顔は見えない。でも、きっと……私にとっては嬉しくないことに、とびっきりの笑顔であることは、間違いなさそうだった。 「だって、考えてみてくださいよ。私がヒナさんを手篭めにしちゃえば……」 「て、手篭め!?」 「そう、手篭めです。そうすればヒナさん、もうハヤテ君どころじゃなくなっちゃうんじゃないかな?」 いつの間にか、私の胸の辺りに置かれていた歩の手が、ゆっくり円を描くようにして、動き始めた。
「んっ……あ、歩、やめ……」 「ふふ……“ここ”だけは、ヒナさんに完全勝利かな♪」 さすがにその物言いにはカチンときたけど、そんなことを言ってる場合じゃない。早く、こんな悪ふざけはやめさせないと……! 「あ、歩、いい加減に……ひゃぁんッ!?」 「ふ〜ん。ヒナさん、耳が弱いのかな?」 私の制止の声は、歩には届かない。私の耳に狙いを定めたらしい歩は、そのまま舌で舐め続ける。場所が場所だから、ぴちゃぴちゃと音を立てているのが聞こえて……。 「や、やだ、いやっ! 歩、こんなことやめて、お願いだから!」 「ヒナさん、手篭めの意味って知ってるかな? 女の子を無理やりモノにしちゃう、って意味なんですよ」 私の言葉に、意味なんて無かった。分かったのは、歩が本気だということと、私に逃れる術がないということ、ただそれだけだった。 「さて……そろそろ、ヒナさんのおっぱい、直に触っちゃおうかな〜」 「だ、だめっ、そんなの……んあっ、ひぃん!」 無駄だと分かっていても、私にはそうするしかなかった。 もちろん、歩は聞く耳なんて持たずに……私の服はあっさりと捲り上げられてしまった。 「可愛いブラですね〜。でも、外しちゃいますよ」 「……やぁ……ひっく……歩、お願いだから……」 いつの間にか、私の目からは涙が零れていた。 計算して流した涙じゃない。本当に怖くて、もう我慢できなくて……。 でも、私が泣いているのを見れば、もしかしたら歩もこんなおかしなこと、やめてくれるかもしれない……心のどこかでそう思っていたのは事実だし、この期に及んでも、私は歩を信じていた。 だけど……。 「……泣き顔も可愛いですね〜、ヒナさん」 「あ、あゆ……む……」 少し身を離して、私の泣き顔を眺めていたらしい歩は、そのまま、私の耳を弄んでいた舌で、今度は私の流した涙を舐め取った。
「ヒナさんは、ハヤテ君が初恋なのかな?」 「え? そ、そう、だけど……」 歩からの唐突な問いかけに、私は戸惑いながらも律儀に答えていた。 「へえ。じゃあ、キスもしたことないんですね〜」 「と、当然でしょ! それが一体――んんっ!?」 一瞬――何が起こったのか、分からなかった。 唇に押し付けられる、柔らかくて温かい何か。“何か”が、私の唇を塞いでいる――。 「……っふう。あはは、ヒナさんのファーストキス、奪っちゃいました♪」 「あ……え? な、なにを……」 「まあ、私も初めてだったし、おあいこかな?」 ここまで言われても、私はまだ……違う。分からないんじゃなくて、受け入れたくなかっただけだ。 だって、私も女の子だから。大好きな人に……ハヤテ君に、初めてのキスを捧げることを考えたことがなかったわけじゃないから。そんな小さな望みも、もう……。 「もう一回しちゃおっかな♪」 「あ……や……ん、んぅ……」 私のことなんてお構いなしに、歩の唇がまた、私の唇を塞ぐ。 でも、さっきのキスとは違う。私の唇の隙間から、何かが入り込んでくる。舌だ、と直感した。 「ふぅ……ん……ちゅぷ……んん……」 「んっ……んん〜ぅ……んぁ……」 私の口内に挿し込まれた歩の舌は、私の舌を見つけると、すぐにそれを絡め取って、転がして、強く吸い上げて……。 歩の舌が動く度に、私の背筋を、ゾクゾクとした感覚が走る。認めてしまえば……その感覚は、とても“甘い”もので。それに身を委ねてしまいたい衝動に駆られた。 「ちゅ……ちゅぷ……ぷちゅ……ん……」 「ん、ふ……ちゅ……」 だから、私の精一杯の抵抗も、次第に弱まっていってしまう。 歩の舌は、もう私の舌だけじゃなくて、私の口の中全部を舐め回していた。“蹂躙”ってこういうのを言うんだろうか、と朦朧とする頭で、そんなことを漠然と思った。 「んっ……むう……んあ……んう……ちゅ、んん、ふあ……」 気付けば、私もそんな声を……喘ぎ声を、漏らしていた。 歩も初めてのキスだと言っていたけど……比較対象が無いから分からないけど、歩はきっと、すごく上手なんだと思う。 歩の舌が、また私の舌を絡め取って……甘い感覚に、頭が痺れるのが分かる。私はもう、その感覚を「快感」と呼ぶのだと分かっていて、もっと気持ちよくしてほしくて……だから気付いた時には、私は自分の全てを、歩に委ねてしまっていた。
止まったままのゴンドラの中で、私達はどれくらいの間唇を重ねて、舌を絡め合っていたのだろう。 歩がようやく唇を離した時には、私にはもう抵抗しようという考えさえ残っていなかった。 「ふふ……ヒナさん、目がとろんとしちゃってますよ〜? そんな色っぽい顔されたら、興奮しちゃうじゃないですか」 そう言いながら、歩は私の背中に手を回して、ブラのホックを探し当てると、そのまま外してしまった。 最後の一枚も剥ぎ取られて、私の胸は外気と歩の視線に晒される。 「ちっちゃいけど、可愛いおっぱいですね〜」 いつもなら文句の一つも言う所だけど、今の私にはそんなこともできなかった。 ただ、これからされる事への不安と、それ以上に大きくなってしまっている期待に、身を震わせる事しかできない。 「ピンクの乳首も、とっても綺麗……ちゃんと感じてくれたみたいですね〜。固くなってますよ♪」 「あぁぁっ!?」 指で、私の勃起してしまった乳首を軽く弾かれただけで、私はそんなはしたない声をあげてしまう。 「うん、ここも良い反応ですね」 「あ、あゆっ、あゆむっ……」 「こんなに感度が良いなら……こうしたら、どうなっちゃうのかな? あむっ」 「ひやっ、ん、あぁぁっ!?」 歩は私の胸辺りに口を持っていくと、そのまま私の乳首を口に含んでしまう。 「んちゅ、ん、ちゅぅ」 「ふあっ、やん、ああ!」 甘噛みし、吸い、舌で転がし……口の中を蹂躙された時と一緒か、それ以上の快感が、私の身体を駆け抜ける。もう片方の乳首も、歩の指で弄られて……もう、本当に、どうにかなってしまいそうだった。 「どうですか、ヒナさん。気持ち良いかな?」 「ひゃうっ、あぁん、だ、めぇ……ふあああっ!!」 「ヒナさんって、本当に敏感ですね〜。まあ、その方が悦ばせ甲斐がありますけど。んちゅっ」 「やあああっ、そんなっ、こと、いわない、でぇっ!!」 「ふふ……じゃあ、そろそろコッチも……」
胸を舐め回される快感に翻弄されている私には、歩が何をしようとしているのか分からなかったけど……すぐに、今までよりももっと強い刺激が、私の身体を襲う。 「ひゃぁぁあんっ!?」 「わ、すごい。ヒナさん、ショーツの上からでも分かるくらい濡れてますよ?」 「やっ、やぁああ! だめっ、そこさわっちゃだめぇぇえっ! ふあっ、やん、ああっ!」 歩の手は、私が履いているスカートの中に潜り込んで。ショーツの上から……私のアソコを、弄っていた。 自分でもほとんど触ったことのないソコを、歩の指は好き勝手に動き回って……。 「うわぁ……こんなにグショグショで、透けちゃってて……今のヒナさん、すごくえっちですよ」 「い、やぁ……あん、ああっ! あゆ、む、いわないでぇ……」 「ヒナさん、嫌がってるわりには……ふふ。どんどん溢れてきてるみたいですけど? もしかしてヒナさん、言葉責めで感じちゃうような、えっちな子なのかな?」 「っ!? ち、ちがっ、ひゃあああっ!?」 ソコを軽く突かれただけでも、私は反論を封じられてしまう。 自分の身体が自分のものではなくなってしまったような、そんな感覚。私はただ、歩の唇と指に弄ばれて喘ぐことしかできなくて、心のどこかでは、それを望んですらいたのかもしれない。 「違わないですよね。こうやって私に無理やりえっちなことされて、それで感じちゃうような変態さんなんですよね、ヒナさんは」 「ちがっ、ふ、ああっ……あん、ひぅん、はあっ、ん!」 「もう、ヒナさんもしょうがない人ですね〜。素直になってくれたら、もっと気持ちいいことしてあげるのに」 もっと、気持ちいいこと。 その言葉に、私の心は否応も無く揺れた。だって、今も……すごく、気持ちいいのに。これよりも、もっと……?
「さぁ、どうですかヒナさん。素直になっちゃいますか?」 「はぁん、あふっ……くああっ! わ、わたし、わたしはぁッ!」 「ほらほら。早く言っちゃった方がいいんじゃないかな?」 歩はそんなことを言いながらも、指の動きを激しくする。 「はっ……あ……んっ! んぅっ! はぁ……はぁ……んぁぁぁ!!」 秘部と一緒に、乳首を弄っていた指の動きまでが強くなって、私はまともに言葉を発することもできなくなってしまう。 本当は、言わせる気なんて無いんじゃないのか。こうやって、私の身体を弄んで、私を辱めて、それを楽しんでいるだけじゃないのか。もっと……もっと、気持ちよくしてほしいのに……。 私が、そんなことを思い始めた時だった。 「……え?」 歩は、手の動きを全部止めてしまった。 「え、あ……なん、で……」 散々弄ばれた私の身体は、昂ぶったままで。ずっと与え続けられていた快感が急に途切れて、私は――きっと、物欲しげな目で――歩の顔を、見た。 「これなら、はっきり言えますよね?」 「……う、あ……」 「さあ、ヒナさん。ヒナさんは、どうして欲しいのかな?」 笑顔を浮かべながら、歩は言った。 それはきっと、私の気持ちを察してくれたとか、そういうことじゃない。私の口から、はっきりと決定的なことを言わせて、そうやってまた私を辱めようとしている、ただそれだけのことなんだろう。 「わ……わたし、は……」 これ以上言ってしまったら、もう戻れなくなる。それが分かっていて、でも、私は――。 「…………て……」 「ん? 何かな? もっと大きな声で言わないと」 わざとらしく言う歩に怒りを覚えそうになって、でも、それ以上に、もう我慢できなくて――。
「……もっと……もっと、気持ちよく、してほしいの……」 それは、歩への敗北宣言でもあった。 「ふふ、やっと素直になってくれましたね」 「あ、あの、歩……その……早く……」 「もう、ヒナさんったら。じゃあ、まずはコレ、脱がせちゃいましょうか。ちょっと腰浮かせてくれますか?」 「う、うん」 一度口にしてしまったから、私も開き直ってしまっているのかもしれない。とにかく、早く気持ちよくしてもらいたい、その一心で、私は歩の言う通りにした。 ずっと快感に晒されていたせいで、あまり力が入らないけど……何とか腰を浮かせると、歩は私のショーツに手をかけて、手早く脱がせてしまった。びしょ濡れになってしまっているアソコが外気に触れて、ひんやりとした感覚に私は小さく身を震わせる。 「うわー、もうビショビショ。これじゃ履いてても意味ないんじゃないかな」 足から引き抜いたショーツを手に持って、歩が言う。私は自分の痴態を思い出して、恥ずかしくて仕方がなかった。 「さて。それじゃ、ヒナさん。ヒナさんのお望み通り、気持ちいいことしてあげますね♪」 「う、うん……その、お願い、します」 ようやく、待ち望んでいたものが手に入る……私は歓喜に震えて、自分の全てを歩に委ねることを決めた。 最初は、キスだった。 「……ん……ふぁっ、んむぅ……ちゅ、ん……」 「……は、あ……んん……くちゅっ……んぅ……」 ピチャピチャと、ゴンドラの中にいやらしい水音が響いて、私の身体を甘美な稲妻が走る。 私が甘いキスに夢中になっている間に、歩は両手を胸へと動かしていて、すぐに愛撫を始めてくれた。 「んん、ふ……ちゅ……」 「んっ、んあ! ふぁ、ああっ! あぅん、ん〜! ひ、ゃあん!?」 歩の指が、固く勃起してしまっている私の乳首を撫でたり、摘んだり、引っ張ったり、とにかく色々に弄り回す。 それはさっきよりも、ちょっと強くて、痛くて、激しくて……そして何よりも、気持ちよかった。 やがて歩は唇を離すと――私は名残惜しくて、思わず舌を伸ばしてしまったけど――、手の動きは休めずに、言った。
「そろそろヒナさんの大事なトコロ、見せてもらおうかな?」 その言葉だけで、私のアソコから……その、愛液……が、溢れてくるのが分かった。 歩に見られるというだけでも、すごく恥ずかしくて興奮しちゃうのに、きっと歩はそれだけで終わらせてくれない。私も、それだけで終わってほしくなかった。 きっと、直に触られて、メチャクチャにされてしまう。ショーツ越しに触られただけでもあんなに気持ちよかったのに、直接触られたりしたら……私は、どうなってしまうんだろう。 期待に身を震わせ、心を躍らせながら、私はぴったりと閉じていた足を、ゆっくりと開いていく。 「あれ? ヒナさん、私まだ何も言ってませんよ?」 「ひやっ、やあ、だ、だってぇ、あっ、くぅん!」 すっかり快楽に従順になってしまった私を見て、歩は満足気に笑みを浮かべる。同時に、胸を弄っていた手を左右とも引っ込めてしまった。 「え……やめ、ちゃうの……?」 「今はコッチに集中しようかな、と思って。そんな顔しなくても、後でまたいっぱいしてあげますよ」 「う、うん……」 そんなに物欲しげな顔をしていたのだろうか、と少し恥ずかしくなる。今さらそんなことを思うのも変な話だけど。 「うーん。ヒナさん、もうちょっと足、開いてくれます?」 「こ、こう?」 「あ、そのくらいで。じゃあヒナさん。私にヒナさんの恥ずかしいトコロ、見せてくれるかな?」 「……はい……歩、私の恥ずかしいトコロ、見て……」
私はスカートの裾を摘んで、ゆっくりと持ち上げていく。スカートが捲れ上がっていくに連れて、私の興奮もどんどん高まっていった。 「うわー……ほんとに溢れるぐらい濡れちゃってますね〜。でも、ヒナさんってばこんな所まで綺麗なんですね」 「……そ、そんなこと、いわないで……」 マジマジと見られると、やっぱり恥ずかしい。でも私は、スカートを下ろそうとか、手で隠そうとか、そんなことは考えもしなかった。アソコを歩の視線に晒しているだけで、もう感じてしまっていたのかもしれない。 「あ、ヒナさんのクリちゃん見つけちゃいました。えいっ」 「ひゃあんっ!?」 ゾクゾクッ、とした感覚が、私の背筋を一気に駆け抜ける。 元々感じてしまっていた所へ急に刺激を受けたものだから、その甘美さはたまらないものだった。それに、やっぱりさっきとは……ショーツ越しの愛撫とは違う。 「ふふ。ここもやっぱり、固くなっちゃってるんですね〜」 「ふ、ああっ……あん、ひぅん、はあっ、ん!」 「どうかな、ヒナさん。気持ちいいかな?」 「ああっ、んっ、いやぁん、あっ、あっ、いい、いいよおっ!」 乳首にそうしていたのと同じように、歩は撫でたり摘んだり引っ張ったりと、好き勝手に私のクリトリスを弄ぶ。 歩の問いかけにはしたない声で返事をしながら、私は、頭の中が段々と真っ白になっていくような感覚を覚えていた。気持ちよくて、気持ちよすぎて、もっと気持ちよくしてほしくて、もうそれ以外のことは何も考えられないような、そんな感覚。 「じゃあ、もっと激しくしちゃおうかな」 「ふあっ、ああ、あぁああんっ! あ、やっ、はぁぁぁぁんっ! ふああああっ!! だめ、だめぇえええっ!!」 「すごいすごい。ヒナさんのえっちな蜜、こんなにいっぱい……どんどん溢れてきてますよ」 「ふああああっ!! やあっ、だめえっ!! ああんっ、んああっ、くうっ! ひゃっ、ああああっ、あぁぁぁん、 んあああっあぁぁあ!! わ、わたし、わたしぃっ!!」 「……って、あれ? ヒナさん?」 歩の声に戸惑いが混じる、けど……手の動きは、変わらないまま。 だから、焦らされるようなこともなく、私はそのまま―― 「ああんっ、んああっ、くうっ! ひゃっ、あぁああっ、あぁぁぁん!! ひあ、やあっ、あ、あ、わ、わたし、わたし、あ、ああっん、っんぁああああぁああぁあぁああああっ!!」 ――生まれて初めての、絶頂に達した。
「でも、びっくりしちゃいました。いきなり、あんな……」 「……歩のせいでしょ」 私が歩にイカされてしまったのとほぼ同時に、ゴンドラは再び動き始めた。 それから下に着くまでの時間は、後始末をするには十分なもので。今は、ゴンドラを降りて近くの公園を歩いている。 さすがに少しは落ち着いたけど、私のアソコはまだ熱っぽいし、顔も多分紅くなっているんだろう。そこの木陰とかで歩に押し倒されたら、きっと抵抗もできずに、またえっちなことされちゃうんだろうな……。 私がそんなことを考えているのを見抜いたのか、それとも偶然か、隣を歩いている歩が、いきなり私のスカートの中に手を突っ込んできた。 「ひあっ!? ちょ、ちょっと、歩!?」 「あー。一応拭いたばっかなのに、また濡れてきちゃってますね。ヒナさん、えっちなことでも考えてたのかな?」 「そ、そんなことない!」 私は、今……えっと……いわゆる、ノーパンだった。 歩が、こんなびしょびしょなの履いてても気持ち悪いんじゃないですか、って言って持っていっちゃったから。 だから、その。歩が手を突っ込んできて、私の割れ目をそっと撫でた時には、少し……かなり期待してしまったんだけど。歩にその気は無いみたいで、すぐに引っ込めてしまった。 「ねえ、ヒナさん」 「な、なに?」 耳元で息を吹きかけるように囁かれて、私は身体をビクっと震わせる。 「ヒナさんは、ハヤテ君を想ってオナニーとかしたことあるのかな?」 「なっ!? そ、そ、そんなこと、するわけないでしょ!?」 突拍子のない質問に、私は思わず大声を出していた。……ええと、動揺してるのは確かだけど、これはただびっくりしただけで、別に図星だったわけではなくて……いや、本当に。本当にやってないから。 「なんだ、してないんですか。あんなにえっちなヒナさんのことだから、きっと経験豊富なんだろうなー、と思ったんですけど」 どんな経験よ、それは。そう思う私の横で、歩がまた、悪戯っぽい笑顔を浮かべて、こんなことを言う。 「ということは、ですよ? 初めてなのにあんなにイヤらしく喘ぎまくったヒナさんは、とんでもなくえっちだってことですよ!」 「なっ……ち、違っ、違うわよ! あ、あれは歩が……!」 また……というか、今日の歩は言うことやること全てが突拍子もない。喫茶どんぐりで歩と会った時には、こんなことになるなんて考えてもいなかったのに。 とにかく、このまま歩をいい気にさせておくわけにはいかない。それはまあ、確かに気持ちよかったけど、だからって。これからのためにも、少しは挽回しないと――。
「でも、ヒナさんがこんなにえっちなこと、ハヤテ君が知ったらどう思うんでしょうね〜」 「――っ!?」 歩は気軽に言うけれど、私がその言葉から受けたショックはその反対に重いものだった。 ハヤテ君に、さっきみたくよがり狂う私の姿を見られたら――どう、思われるんだろう。軽蔑されて、嫌われる? それとも――。 「顔真っ赤ですよー、ヒナさん」 「ふぇっ!?」 「あんまりハヤテ君のことばっかり考えてると、また大洪水になっちゃいますよ?」 ニッコリと、さり気にとんでもないことを言って、歩は公園の出口まで駆けて行ってしまった。 「ちょ、ちょっと、歩!」 「そろそろ時間も遅いですし、私、帰りますねー! ハヤテ君のこと考えて、疼いちゃってしょうがないのかもしれませんけど、自分で何とかしてくださーい! じゃ、また今度!」 「歩、待っ――」 止めようとする間もなく、歩は行ってしまった。 「……もう。なんなのよ、いったい」 こういうのを放置プレイって言うんだろうか。……真っ先にそんな言葉が思い浮かんできて、私は自分の変化に身震いした。何か、考え方が変な方向に行っちゃってるような気がする。 これは、よくない。非常によろしくない。今度会ったら、歩とはちゃんと話をして、それで、ハヤテ君のこともちゃんと――。 「あ……」 ハヤテ君のことを思い浮かべた時。 ノーパンで、まだ冷たい夜の空気に直に晒されていたから、はっきりとわかってしまった――私のアソコが、熱く潤むのが。 「え、あ……あ、歩が、あんなこと言うから……! だいたい、結局ショーツだって持って行っちゃうし。まだ家までけっこう距離あるのに、このまま歩いてくなんて、そんなの……だ、だから、なんでまた濡れて――!?」 もう、ダメだった。 私の蕩けてしまった頭は、もう何を考えてもあんな事やそんな事に結び付けてしまって……悔しいけど、このままじゃ歩の言った通り、大洪水になってしまう。 「や、やだ……とまって、とまってよ……!」 私はもう、分かっていた。 そうやって口にすればするほど、私のアソコからえっちな蜜が溢れてくることは。何も言わず、何も考えず、しばらくそうしていれば、この発作のような疼きも治まるだろう。 それを分かっていて、私は――。 「違う、違うの! 私、えっちな子じゃないのに、私は……!」 気付いたら、私は誰もいない公園で、植え込みの影に隠れるようにうずくまっていて。 「あ、ああ……ちが、ちがう、わたし、そんなんじゃないの……ちがうの、はやてくん、だから――!」 ここにいない想い人の名を呼びながら、両手を―― 「ふあ、あぁああんっ!! はやてく、あ、やぁ、はやてくぅんっ!!」 Fin…?
人呼んで、西沢スペシャル! 格上の相手とだって互角以上に戦えるぜ! 色々と実験作でありました。 エロで一人称は初めてだし、レズは去年の夏にシャナで一つ書いたぐらいだし。 続くかも。 ではまた〜
GJ
GJ!! 3万文字が投下されるまで全裸正座待機か
ハム沢さん最強すぐる
GJ! 黒ハム強し!!
暫定最終回じゃなくて先行最終回じゃないか?
思ったが先週の「先行最終回」というタイトルはまずかったな。 誤解してる人が何人もいる
いいね〜。電車の中でおっきしたお(最悪)。 最後のヒナのオナニーがもっと詳しく見たかったかもだ。とにかくGJ!
漫画の暫定最終回からしてワケがわからない造語っすから 言わんとすることはわかるけれども
多分、あれだろ ハルヒみたいに放送順とDVD順別にするんだろ
352 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/30(日) 22:05:37 ID:53iNZ8cD
なんかハヤテはOVA出そうだな。それならお色気やりたい放題だし。
もうハム重婚ENDしか見えない
ミニッツメイドのオレンジ飲んで死ね
355 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/30(日) 22:47:58 ID:53iNZ8cD
ハヤテがハムまた振ったらハヤテ読むのやめる。
これじゃハムてのごとくwww
357 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/30(日) 23:09:28 ID:53iNZ8cD
ソレいいwww
358 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/30(日) 23:11:11 ID:53iNZ8cD
ヒナの5歳の時から物語書いたら雪路とハムが出会う話見れるんだよな。
ハムってポストさつきだよね。 月厨とか言わないで。
360 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/31(月) 00:54:27 ID:ogdV+b0D
さつきて、北大路?
361 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/31(月) 03:00:27 ID:xNTqpuyz
冬厨なのか釣りなのか判断し難くて困る
363 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/31(月) 04:37:13 ID:ogdV+b0D
俺はハム派だが4巻の頃のナギはかわいいと思う。
ナギはかわいい。 だがそこまでの存在。 やはり普通の女の子が
貧乳だから全部いらね
貧乳だからみんな好きだ
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 ひんぬー!ひんぬー! ( ⊂彡 | | し ⌒J
368 :
名無しさん@ピンキー :2007/12/31(月) 16:29:58 ID:ogdV+b0D
雪路と咲夜は巨乳マリアさんは?
ババアイラネっていわれるにきまってるだろ
マリアさんは普乳ぐらい。
そして>369は居なくなった
>>369 咲夜とぴちぴちマリアさんはババアじゃないだろ
373 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/01(火) 00:45:00 ID:D/7ubjWO
百合が見たいならひなゆめにヒナとハム がキスしまくって最後に百合カップル誕生と言う小説があった。
>>373 思わずあらすじ検索で探してしまった俺に謝れ
あまり特定のサイト名ださない方が てか、マリア神の挿絵はどうよ? 買えた奴いる?
え?はじめてだったんですか?ヒナギクさん。
>>375 勘違いしているのかもしれないが、あのSSに挿絵がついたワケではないぞ?
あれを書いたらしい人が寄稿した全く別物の文章にゆりむんの挿絵がついただけ
その絵も特にこれ、ってシーンのものじゃなかった
ゆりさんって人気なん?
テスト
>>340 「ハムが黒い専用機に乗り換えたようです」の続きを投下します。
相変わらずハム×ヒナのレズです。長さは前回の半分くらい。
「ヒナさん、あそこですよ」 「ね、ねえ、歩……本当にやらなきゃ、ダメなの?」 「当然じゃないですか〜♪」 楽しそうに笑う歩を前にして、ヒナギクは諦念を抱いた。どうせ、もう歩に逆らうことなどできないのだ。この2週間ほどで、“そういう風”にされてしまった。 「ほら、早く早く♪」 「わ、わかったわよ……」 ヒナギクが向かわされる先、そこは……レンタルビデオタチバナ・新宿本店だった。 レンタルビデオタチバナは、現在キャンペーン中である。様々な特典が用意されているが、その内の一つに、「新規に会員登録した場合、旧作2本を無料でレンタル」というものがある。 ヒナギクは、その特典を利用して、あるビデオを借りてきて欲しいと歩に頼まれたのである。それだけのことだった。
ビデオを借りるだけにしては大層な覚悟を決めて、ヒナギクは店内に足を踏み入れた。すぐさま、店員のものと思しき声がかかってくる。 「いらっしゃいませ――って、あれ?」 ヒナギクにとっては不幸なことに、その店員の声はどこかで聞いたものだった。 「会長さんじゃねーか。何やってんだ、こんな所で」 「た、橘君!?」 2年生に上がって同じクラスになった、橘ワタルであった。そういえば、何やら“店長”をやっているという話を聞いていたが……。 (あ、歩……! このことを知ってて……!?) ヒナギクとしてはそう疑いたくもなる状況だったが、この事について歩は不関与である。歩はワタルが白皇の生徒だという事すら知らない。全ては偶然と世間の狭さが齎したものだった。 「まさか会長さんが来てくれるなんてな。今会員登録すると、色々とお得だけど?」 商魂逞しいというか、ワタルは思わぬ遭遇には然して動揺した様子も見せない。 「そ、そうね。じゃあ、お願いしようかしら」 「よしきた。ちょっと待っててくれよ」 手続き用紙に名前やら住所やら、必要事項を書き込みながらも、ヒナギクの動揺は一向に治まる気配を見せない。 (で、でも……ちゃんとやらないと……お仕置き、されちゃう……) じゅん、とアソコが熱く潤むのを感じる。 ワタルが目の前にいるのに、気付かれたらどうしよう、そんなことを考えれば考えるほどに、愛蜜が溢れてくる。 「よし、登録完了、と」 ワタルの言葉に、ヒナギクはハッとする。出来上がった会員カードをヒナギクに渡してから、ワタルは一通り規約の説明をすると、最後にキャンペーンの説明を付け加えた。 「そういうわけで、新規会員の会長さんには旧作を2本までタダで貸せることになってるから。適当に何か選んでみなよ」 「そ、そうね……」 ワタルに見送られながら、ヒナギクは店の奥へ歩いていく。 借りる物は歩から指示されているから、迷う必要はない。だが、ヒナギクの足取りは重かった。
「お」 十分ほど経った頃。借りる物を決めたのか、ヒナギクがレジまで戻ってきた。手には、DVDを2枚持っている。 「良い物は見つかったか?」 「ま、まあね……」 ヒナギクの歯切れの悪さを疑問に思っていると、ヒナギクはそのまま店の外に出ようとしていた。ワタルが、慌てて呼び止める。 「おいおい、いくら無料だからって勝手に持ってかれたら困るよ。何を借りてくのか、確認させてもらわないと」 「そ、そうよね……私ったら、何やってるのかしら。あはは……」 力無く笑うヒナギクにはやはり違和感があったが、ワタルは、まあそういうこともあるだろう、程度にしか思わなかった。 「じゃ、じゃあ……これ、借りたいんだけど……」 ヒナギクは、2枚のDVDケースを綺麗に重ねて、カウンターの上に置いた。 さて、会長さんはどんな物を見るのかな、と好奇心半分、仕事半分の心持ちで、ワタルはまず上に置かれたDVDのタイトルを確認した。 「……『魔法少女リリカルな○は』? へ、へぇ。会長さんもアニメなんて見るんだな」 「ま、まあ、たまにはね」 一見、そう不自然でもないやりとりに見えるが、ヒナギクの耳にはすでにワタルの声は届いていなかった。 ワタルは一枚目のDVDを横に置いて、下に置かれた、二枚目のDVDを確認する。この時点で、ヒナギクは顔どころか全身が真っ赤に染まっていたが、幸か不幸か、ワタルはそのことに気付いていない。 ワタルがついに、二枚目のDVD、そのタイトルを読み上げた。 「……『執事と生徒会長、禁断の放課後 〜愛欲の生徒会室〜 』……は? え? ちょ、な……え、ええ!?」 ああもう死んでしまいたい。それが、ヒナギクの率直な心情であった。 当然のことであるが、先ほどのアニメのDVDは、本命であるこの二枚目を隠すためのカムフラージュである。 しかし、ヒナギクの講じたこの苦肉の策、全くの逆効果である。こんな事をした所で結局はバレるというのに。むしろ、その隠蔽工作自体が恥ずかしいものとなってしまっている。 ワタルの方も、今になってヒナギクが挙動不審だった理由、そして今、ヒナギクが顔を真っ赤にしている事に気付く。むろん、アニメのDVDがカムフラージュだということも察していた。
「あ、あの、会長さん……」 「橘君!」 「は、はいっ!?」 ほとんど泣き出しそうなヒナギクを前にして、ワタルは思わず素っ頓狂な声をあげてしまう。 「こ、この事、絶対、誰にも言っちゃダメだからね!?」 ある意味、この状況において、ワタルはヒナギクにとって最悪の相手であった。何しろ、どういうわけか交友関係が被りまくっているのである。 同じ飛び級生だからか、ナギと親しく(許嫁だとまでは知らない)、それはつまりハヤテとも親しいということである。ハヤテにだけは絶対に知られたくないというのに。 他にも、ワタルは美希達が所属している動画研究部の部長でもあるという話だし、最近は愛歌とも仲良くやっているようで、とにかく危険な人物なのである。 「い、言わない、言わねぇよ!」 そんなヒナギクの剣幕に押されてか(もっとも、真っ赤な上に涙目ではあまり迫力がない)、あんたまだ16歳だろ、の一言で片付くことにも気付かないワタルだった。 「そ、そう。なら、いいんだけど。じゃあ私、もう行くから」 「あ、ああ……ありがとうございましたぁ……」 足早に店を出て行くヒナギクにお決まりの言葉をかけると、ワタルは椅子の背もたれに寄りかかって、放心状態に陥った。 別に、恋愛感情を抱いていたとか、そういうことはない。ただ、他の大多数の生徒同様、強く美しい彼女に多少なりとも憧れを抱いていたのは事実だし、3つしか違わないのに生徒会長としての職務を完璧にこなしていることについても、尊敬していた。 その、ヒナギクが。あんな、モノを。 ワタルだって、年頃の少年である。職業柄、あの手のDVDは容易く手に入るし、サキの目を盗んでは度々楽しんでもいた。いや、だからこそ、だろうか。アレがどのようなモノか知っているだけに、余計信じられなかった。 「あの、若? どうしたんですか?」 「…………」 お遣いに出ていたサキが戻って来たことにも気付かない辺り、ワタルが受けたショックはかなりのものであるらしかった。 「ちょっと、若。本当にどうしたんですか? 若―!?」 「……お……」 「お?」 「……お、オンナって……オンナって……うわあああああっ!!」 「ちょっ、若!? ど、どうしたんですか、若ぁ!?」 この後、ワタルは三日ほど寝込むことになるが、それは全くの余談である。
「あ、やっと戻ってきた」 「あ、あゆ、あゆむっ……! あ、あなたって人は……!」 ヒナギクの様子がおかしい――まあ、おかしくさせることが目的なのだが、目論みとは別の方向に――事に気付いて、歩は少しばかり焦る。 「ど、どうしたんですか、ヒナさん」 「どうした、ですって!? あなた、橘君のこと知ってて……!」 「へ? 橘君って……ワタル君のことかな? って、もしかして。ヒナさん、ワタル君と知り合いだったんですか!?」 本気で驚いている様子の歩に、ヒナギクは拍子抜けした。本当に知らなかったらしい。憎むべきは、この世間の狭さか――。 と、そう考えている内に、ヒナギクは歩に引っ張られて人通りのほとんどない裏路地まで連れて来られていた。 「そっかそっか、知り合いだったんですか。じゃあヒナさん、さぞかし恥ずかしい思いしちゃったんでしょうね〜♪」 「そ、それはっ……」 歩にとって、二人が知り合いだということはそれなりに驚くべき事実であったが……同時に、ヒナギクを可愛がるための道具の一つにもなりえる。 歩はヒナギクをビル壁に押し付けると、まずは問答無用で、その桜色の可憐な唇を奪った。 「んふぅ!?」 「……ちゅ……んん……ちゅぷ……」 すぐさま歩の舌がヒナギクの口内に侵入し、その中を存分に暴れ回る。 いきなりのことに最初は抵抗していたヒナギクだったが、十秒も経たない内に大人しくなってしまった。 「……は、あ……んん……くちゅっ……んぅ……」 「……ちゅぅ……あむ……っぷう。大丈夫ですか、ヒナさん」 「はぁ……はぁ……う、うん……」 常なら強い意志を湛えている瞳はとろんと垂れ下がり、誘っているかのように潤んでいる。 ヒナギクがすっかり出来上がってしまったのを確かめて笑みを浮かべると、歩はヒナギクのスカートを捲り上げる。 「やっぱり濡れちゃってますね〜」 「や、やだ、あゆむ……こんなところで……」 「大丈夫、誰も見てませんよ。それより、ヒナさん……もう太腿に垂れちゃうぐらいまで濡れてるじゃないですか。いくらヒナさんが変態だからって、あんな短いキスだけでここまで濡れるわけないですよね?」 「そ、それは……あんっ」 ショーツの上から割れ目を撫でられて、ヒナギクは小さく愉悦に満ちた声を漏らした。 歩には、そんなヒナギクの表情が、もっといじめてほしいという期待に満ちたものにしか見えないし、事実、ヒナギクは羞恥を感じながらも、そうされることを望んでいた。 だから歩は、まずは言葉でヒナギクを徹底的に辱めることを選んだ。
「ヒナさん、AV一本借りるだけでこんなに濡らしちゃって、どうするんですか?」 「ち、違う、そんなんじゃ……」 そうしたヒナギクの口ごたえがポーズに過ぎないことを、歩は知っていた。身体だけでなくその心もとっくに陥落しているというのに、毎回無駄な抵抗を繰り返すのは、“無理やり犯されている”というシチュエーションを作り出すためだ。 ヒナギク自身がそのことに気付いているかは定かではない(仮に自覚してやっているとしたら、大した演技力である)ものの、この2週間ヒナギクの調教を続けてきて、歩はそう断定していた。 こんな関係になるまではまるで気付かなかったが、ヒナギクは天性のマゾ気質らしい。 「ワタル君、ヒナさんのことどう思ったでしょうね。淫乱な生徒会長さんだと思われて……これから会う度に、ワタル君からそういう目で見られちゃうかも」 「や、やだっ! そ、そんなの……! あっ、あん! ひやぁあぁぁんっ!?」 「私に言われても困っちゃいますよ。そういう風に見られるのが嫌なら、ワタル君に直接言わないと。私淫乱なんかじゃないの、変態なんかじゃないの、って」 「あ、んああっ! やっ、あん、あっ、あうん……ふああっ!」 「あはっ。でも、説得力がないから無理かな? だってヒナさんったら、いくら人に見られないからって、外でこんなに気持ち良さそうに喘いじゃってますもんね」 「だ、だってぇ! ふああっ、あぅん、あ、あゆむがぁっ! ひ、ぃん! あ、あぁん、ひゃああっ、き、きもちよく、するんだもんっ、あ、あ、あああああっ!!」 言葉責めがそれほど効いたのか、軽い愛撫にも関らずヒナギクは絶頂に達してしまったらしかった。 ぐったりと寄りかかってくるヒナギクを軽く抱き締めながら、歩は小さく溜息をつく。 (まだ何も脱がせてないのに……この様子じゃ、しばらく休ませないと無理、かな) とりあえず乱れた衣服を直してやって、呼吸が整うのを待って声をかける。 「ヒナさん、大丈夫かな?」 「……う、ん」 「立てます?」 「はぁ……はぁ……ん、だい、じょうぶ……」 壁を支えにしながらゆっくりと立ち上がるヒナギクの様子を満足気に眺めながら、歩は非情にも言ってのけた。 「じゃあ、私の家に行きましょうか。今日、誰もいないんですよ」 「え……」 いや、非情、というのは間違いかもしれない。一瞬ヒナギクの顔を過ぎったのは、明らかに期待の色だったのだから。 「せっかくだから、ヒナさんが借りてきたAVがどんなにえっちで変態なのかも確かめましょうよ。そしたら、ビデオの中と同じこと、私がヒナさんにしてあげますから♪」 「え、あ……そ、そんなの……」 ヒナギクが借りてきたAV、『執事と生徒会長、禁断の放課後 〜愛欲の生徒会室〜 』。借りてきた本人であるヒナギクは、当然そのパッケージを目にしている。 執事の毒牙にかかってしまった生徒会長の裸体は……荒縄で、キツく縛られていた。 同じように、歩によって衣服を全て剥ぎ取られ、痛いほどにキツく縄で縛られる自分の姿を想像して、ヒナギクは―― 「……うん」 新たな悦楽への期待に身を震わせながら、小さく頷いた。
終わりです。本当にありがとうございました。 新年早々何をやってるんだろう。 でも、3万字がいつまでたっても完成しない理由がわかりました。3万字が、純愛モノだからです。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 3万文字をいつまでも待つわ
ハム⇒ナギものてみたことないわ
新年早々からいいモノを見せてもらったぜ!GJ!
新年早々黒ハムとは・・GJ 今度は縛りくるか
調教されるヒナギクはいいなあ
早く続き
ナギからのお年玉!
いやあ、新しい神が降臨したな…。 個人的には、本編でまだ見られないヒナとワタルの会話がなんかいい感じだったw しかも初会話がこれかよw
なんか前の方が面白かった ハムが別人になりすぎてて今回のは受け付けなかった 前が一人称で今回が三人称なせいもある 前回のオチが反映されてないとか、ハヤテが空気になってるとか そんなのも理由のひとつ
黒化は得てして別人なもんだ
以前の黒マリアさんは違和感なかったな これもマリアさんの人徳か
>>397 「おもしろかったよー」的なことを言ってもらえるのは勿論ですが、
こういうことを言ってくれる人がいるのも嬉しかったり。
今後の参考にもなりますし。
人称のことは、書いてる間は普通に気付いてませんでした。普段三人称で書いてるものですから…
やっぱり黒ハムシリーズ通してどっちかに統一した方がいいんでしょうかね?
ハムの別人っぷりはさすがに許してほしいというか…w
まだ書き始めてないですが、次は黒いけど詰めが甘い、そんなハムになると思います。たぶん。
>>400 前回はヒナギク視点でハムの描写が希薄だったんだけど
今回は神視点でハムの描写をけっこう濃密に書いてたから
より別人に見えたんじゃないかと思う
俺の個人的な好みを言わせてもらうなら、ヒナギクの一人称で
ヒナギクもハムもお互いにハヤテを意識しながらレズっちゃうような
話が読みたい
今回はハムがハヤテに好意を持っているようには見えなかったから
それも違和感の原因かもしれん
>ハヤテを意識しながらレズっちゃうような お前…、わかってんじゃねえか…。
>>401 なるほど、把握。
じゃあ今度は一人称に戻してみるよ
>ヒナギクもハムもお互いにハヤテを意識しながらレズっちゃうような
多分あなたが読みたいと思ってるのとは違うベクトルになるとは思うけど、こんな感じにはなる…はず。
どっちにせよ、俺は俺の書きたいものしか書けないので、期待に応えられるかどうかは分かりません。
さて、そろそろ名無しに戻るとしますよ
404 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/02(水) 01:26:28 ID:505s9gJI
ハヤテはドラマになるかな?
この間のコナンみたいになるのがオチ
406 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/02(水) 01:29:47 ID:505s9gJI
実はヒナギクとワタルはハヤテ6巻で会話してる。執事とらのあな編よく見てみ?
>>407 少し口の利き方に気をつけた方がいいですよ、カス?
冬厨のすくつ(なぜかry)でそんな事言っても無駄だと思うが
410 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/02(水) 02:02:21 ID:505s9gJI
口の利き方に気を付けた方がいいのはテメーらだろ?顔面男性器ども。絞め殺すぞ?
はいはい つ【鏡】
412 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/02(水) 03:06:28 ID:505s9gJI
書いてなかったか?口の利き方に気を付けろって、お前の目はガラス玉か?
>>410 >>412 口の利き方に気をつけるのは貴方では?
とりあえず、自分が書いた文字をもう一度見てみ?まさか日本語も(ry
せっかく書き手と読み手のコミュニケーションが取れてて 良い雰囲気になってたのに……
416 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/02(水) 07:02:44 ID:505s9gJI
いやいや俺はただ6巻に会話あるっていっただけなのにカスとか暴言書かれたから返しただけだけど?別に邪魔してないし作品にいちゃもんつけたわけじゃない、荒らしてんのはあんたらじゃねーの?
まずはsageようよ
専ブラにはIDをNGするという便利な機能がある
>>416 書き込みする時sage無いお前が100%悪い。
何処の冬厨だ、まったく…
ケータイからか?
冬厨のこと話題にするのはやめようぜ
実質作者一人のスレかよw
おこちゃまがこのいたにくるなよ
お前ら書き方が幼稚過ぎ。帰った帰った。
ピザたのゆめ(笑)
427 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/02(水) 17:38:44 ID:505s9gJI
もうどうでもいいわ、文章ばっか書いてたら1000いっちまうぞ?
ちがう、AAじゃなくてエロパロ書こう。
シュボッ……フーッもう荒らしはやめよう。
そうだな
>>409 ”そうくつ”も読めないのか・・・
そもそも厨がここにいること自体おかしいんだがね。
さすが冬厨の巣窟だわ。
ネタにマジレスのネタはここでしないでください
ネタにマジレス吹いたwww 半年ロムれ
なんというgdgd つっこんだら負けって遊びですかとしか言いようがない
なんだか荒れてますね。 流れを断ち切れるといいなー、という願いを込めて、突発的に浮かんだ小ネタを投下。 またヒナギクのお話です。黒ハムシリーズとは全く関係ありません。エロはないです。
「ヒナー! ヒナえもーん!」 「お金なら貸さないわよ、お姉ちゃん」 部屋に飛び込んできたお姉ちゃんに、私はいつも通りに応じる。そう、いつものこと。だから、わざわざ振り返ることもせず、私は机に向かって勉強を続ける。 でも、今日のお姉ちゃんは、いつも通りなんかじゃなかった。 「そんなんじゃないわよ、失礼ね。あのね、私、結婚することになったから」 「…………は?」 一瞬何を言われたのか分からなかった。思わず振り返ってみれば、そこには、どこか嬉しそうな顔をしたお姉ちゃんがいた。 「えっとね、相手は――」 「ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ、お姉ちゃん! け、結婚って、どういうことよ!?」 「どういう、って……文字通りの意味に決まってるじゃない」 未だに状況を飲み込めない私。 取り乱す私を不思議そうに見るお姉ちゃん。 「そ、そんな……そんなの、嘘よ! だって……だって、お姉ちゃんは大酒飲みでグータラで常識外れでいい加減で……そんなお姉ちゃんが結婚なんて、できるわけないじゃない!」 それどころか、恋人だってできやしないだろう。いつもなら、絶対に口に出したりしないお姉ちゃんへの悪口を思いつく限り並べて、私は泣くように、叫ぶように、捲くし立てた。 「実の姉に向かって酷い言い様ね……」 さすがのお姉ちゃんも、私の罵詈雑言に顔を引き攣らせてはいたけど……本当に、ただそれだけで。ボロを出すような気配はなくて、それ以前にそんなものがあるかどうか怪しいくらいだった。 「……本当、なの?」 絞り出すようにして声を出す私に、 「ええ、そうよ」 お姉ちゃんは、はっきりと、その事実を突きつけた。
夢は、なんとも中途半端な所で終わっていた。それか、続きはあったけど、私が覚えていないだけなのか。 勉強の最中にいつの間にか、机に突っ伏して眠ってしまっていたらしい。こんなこと、滅多にないんだけど……疲れてるのかもしれない。変な夢を見たのも、そのせいかも。 身体を起こして、軽く伸びをする。その時に時計が目に入ったけど、そんなに長い時間眠っていたわけでもないようだ。続きをしようと、私はノートに目を落とした。 「濡れてる……?」 私が枕代わりにしてしまっていたノートは、所々湿っていて、色も変わってしまっていた。涎だろうか、と少し恥ずかしく思いながらも、私は口元に手を持っていく。 けど、そこは全く濡れていなかった。 「となると……何なのかしら、これ」 不思議に思っていると、ドアの外がドタドタと慌しい。いつもの事に、私は小さく溜息をついた。 「ヒナー! ヒナえもーん!」 「お金なら貸さないわよ、お姉ちゃん」 部屋に飛び込んできたお姉ちゃんに、私はお決まりの台詞で応じる。 「ええっ!? そんなこと言わないで、貸してよヒナー!」 お姉ちゃんも、いつも通り、子供みたいに駄々をこねる。 大きな瞳を潤ませて、拝むように手を合わせて懇願してくるお姉ちゃん。今まで、何度となく見てきた光景。 「あー! ヒナったら、お姉ちゃんがピンチだっていうのに、なに笑ってるのよ」 「笑ってなんかないわよ。そんなことより、お金は貸さないからね」 「なによぅ、ヒナのケチー! ペッタンコー!」 おとなげない捨て台詞を残して、お姉ちゃんは走り去ってしまった。 嵐の前、もとい後の静けさとでも言うのだろうか。お姉ちゃんがいなくなって、私一人だけになった部屋の中は、シンとしていて。 でも、寂しさは感じない。 「まったくもう。ほんと、だらしないんだから」 大酒飲みで、グータラで、常識外れで、いい加減で。結婚どころか、恋人だって夢のまた夢の、ダメダメなお姉ちゃん。 そもそも、あのお姉ちゃんを安心して任せられるような男の人がいるなんて思えない。 ――だから。 「お姉ちゃんは、私がずっと面倒見なきゃダメなんだから」
終わりです。 ヒナギクは間違いなくシスコン。異論は認めない。 というわけで、黒ハムの方の作業に戻ります。 グラ公が頑張ってくれないとタイトルが決まらないんだけど、新年一発目の00に彼は出てくるだろうか…
GJ
シスコン、というものではないと
ヒナギクがお姉ちゃん大好きっ子なのはファミレス強盗の話でわかってるジャマイカ
それにしては、 本編漫画で、なぜそんなに大事に思ってるのかの描写が薄いな いつもは破天荒でも実は生徒想い家族想い、それをヒナギクが知ってるからこそ というエピソードも少ないし 過去の借金を解決した件のことで、まだ感謝しても仕切れないということかな
GJ!
GJ ヒナかわいいよヒナー
短いけど、本編のおまけでありそうなエピソードでいい感じっすねー。
本編で妹キャラな話してほしいな
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} | 〉. -‐ '''ー {! | | ‐ー くー | ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ゝ i、 ` `二´' 丿 r|、` '' ー--‐f´ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\ 畑くんがこのスレに興味を持たれたようです
ヒナはだめんずウォーカーというか 将来、ダメ人間ばかりに惹かれそうな予感 なまじ自身が優秀なヒトが陥りやすそう このヒトには自分がいないとダメだ、とか ハヤテも、能力的なもの以外ではそのようなものかな
453 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/03(木) 16:27:39 ID:GQkepD6B
ダメ男好きになるのはマリアさんのほうが似合うとオモ、ヒナギクは ハヤテのかっこよさとか悲しい共通点に惹かれてる。あと東宮は畑君の 最初の企画だと野ノ原女の設定でヒナに振られた東宮をなぐさめてそのまま 結ばれる予定だったけど執事まで女だとごちゃごちゃなので無しにしたらしい。
つまり、東宮は野ノ原男と結ばれるのか
いいんちょ泉か美樹か朝風の誰かじゃない?ヒナギクと雪路のテーマは家族または姉妹愛。
誰の妄想?
ヒナの前でハヤテがかっこいいトコ見せたときなんてあったっけ
ピザちゃん
ヒナ可愛い
内藤可愛い
亀田可愛い
プル可愛い
>>453 >>最初の企画だと野ノ原女の設定で
これは正しい
>>ヒナに振られた東宮をなぐさめてそのまま結ばれる予定
これは妄想
東宮が女の子に攻められる話を見てみたい
466 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/04(金) 02:45:58 ID:ZZ4crXZK
理沙と美希と泉の赤い三連星に犯される東宮みたい
467 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/04(金) 03:03:17 ID:ZZ4crXZK
ハヤテ、虎鉄、東宮の 3P、そして東宮妊娠
468 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/04(金) 03:09:46 ID:ZZ4crXZK
465は…ハッピーな〜勘違い〜お前は〜キチガイ〜
469 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/04(金) 03:20:47 ID:ZZ4crXZK
465は酒飲みすぎて死ね
ID:ZZ4crXZは
>>465 に恨みがあるとみた
ただの冬厨とみた
厨がここに来ること自体(ry …もう疲れた。
今更だが
>>433 のばかさ加減に吹いた。
(なぜかry)の意味くらいわかれ。
あと一週間もしたら冬厨も消えるだろ。それまで我慢
474 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/04(金) 21:25:26 ID:AGVKl/Q/
1週間と言わず3日で消えるだろ、それまで厨叩きまくろう。
やってられませんよまったく。
>>474 地域によって違いはあるが、冬休みは10日頃までだよ。
478 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/05(土) 00:57:38 ID:qW+lwZ6P
いつのまにここは厨房の性処理場になったんだ……どうりで前より職人が少ないわけだ
そう言ってageる意味がわからない
まぁまぁ、葉巻でもどうだ?……ハバナのコイーバだ。
>>480 せっかくだが、葉巻は好かないんだ。貧乏性でね。
アメリカン・スピリッツにするよ。ヤンキーの煙草だが、性に合ってる。
じゃあ重婚かな? もぉ… 私…この子にウソはつけない… つきたくない… だからー あの西沢さん!! じつは私…ハヤテ君のこと好きで…… 処女膜が破れるくらいハヤテ君の制服を使ってオナニーしてて……ごめんなさい。……… ヒナさんもハヤテ君のことスキなのは驚いたけどなーんだ、制服を使ってオナニーしただけか。 なんでそれだけなの?私はあなたを裏切って……… いいんですよそれくらい、スキなのはしょうがないですから…… あ、そうだナギちゃんのメイドさんから横流ししてもらったハヤテ君の恥ずかしい画像あげましょうか?私これでいつもしてるんです。 ありがとう、こんど制服貸してあげる。 これで対等ですね、ヒナさん、これからはライバルですね。 うん、歩、私…負けないから。 のぞむ所です。 完
最後のはシャレか、シャレなのか?
誤爆・・・
吹いたwwwww
>>483 一瞬確認して、「あれ、わからない。俺頭悪い?」と焦った俺に謝れ。
20秒で再レスできる人ってのは課金ユーザか
>>483 このスレにはお前みたいな奴がもっと必要だな
489 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/05(土) 20:24:41 ID:qW+lwZ6P
シャレではない、体が勝手に………すまん、任務に戻る。
490 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/05(土) 20:25:07 ID:qW+lwZ6P
sage忘れた。
ID:qW+lwZ6Pもちけつ
職人さん書いてくれ〜〜このままでは糞どもにハヤテのごとくを汚されてしまう。
わかった
俺は今、咲夜の成長を見届けた。
アニメ見逃した、最悪。ハム沢出てた?誰か教えて。
簡潔に話そう。 今回の話は、初日の出を見に行く話と、咲夜との温泉の話でした。(ほぼ原作通りの内容) つまりハムスターの出る幕はなかったと。
ハムいたぞ? いつも通りのチョイ役で
498 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/06(日) 14:12:36 ID:2Hsn3IML
井筒監督のまね。 ハムのいないハヤテなんて・・・・・・・・糞やなァ
つか最近ハヤテがパクられてるよな、最近始まった執事が俺で主はなんちゃら とかいう糞アニメなんてまるごとパクリなのバレバレだし。漫画でどこぞの 借金執事の倍とか言う台詞見つけたし。まぁ執事が俺もその漫画も糞。 ハヤテのパクリなんざしたら執事コメディの意味ないし。
>>499 難解すぎる日本語で熱く語る前にちゃんとsageましょうね
黒執事は高尚
>>499 その程度のパロディでパクリだなんだと騒いだら、それこそハヤテの方がw
むしろ「『ハヤテのごとく』もようやく他作品にネタとして使われるようになったか」
ぐらいの大らかな気持ちで構えているべきでは? ハヤテファンならなおのこと。
504 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/06(日) 16:22:09 ID:2Hsn3IML
オマエらはパクリ信者か・・・・
ID:2Hsn3IMLの頭がおかしいのは確定的に明らか。
予告の部分での、同声優をネタにした生徒会長ギャグの部分を指してるじゃなくね、 作品のジャンル傾向そのものがってことを言いたいんじゃない?
アニメ化していい執事漫画は死神ウォルターだけ
お前らが何を言ってるのかわからん。
あんたらの言う執事漫画調べたら声優に伊藤静使う事、親のせいで執事、主人公の姉のメイドがマリアさんそのまま使うなど呆れたアニメ。しかも元ネタはエロゲ
男なのに黒執事読んでハァハァしてる俺きんもー☆
ハヤテのせいできみあるも黒執事も知ってる俺は異端ではなかったようだ
君あるはどっちかっツーと下僕で支配されるんだよ。Mにはタマランwww ハヤテはツンデレお嬢様に振り回されてるだけって感じがするんで俺はヌルーしたけど
きみあるでヒナギクの中の人が演じてるキャラ、こんな感じのキャラどっかで見たな〜と思ったら、 なんかアニメの理事長っぽくない?
黒執事はまず名前の読み方が気になるよね。枢とか読めないよ。
きみあーるは美希に「これなんてエロゲ?」とかいわれそう。
個人的にヒナギクの声は らんまのあかねの方が似合うとオモ。伊藤の声で歩て呼ぶの変ながする。伊藤はツンデレは似合わんだろ。声が合うと思うのはナギと咲夜とマリアと雪路ぐらい。ハムも似合わない。ナナと同じ時間に深夜の方が視聴率よかったと思う。
美希と聞くと山辺と星井が思い出される
今やってるアニメでいいのはジャンプ系だけだな。今週のマリアは吹いたけど 「バカみたい」
>>520 池の中から自転車に乗ったまま登場するのか。
526 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/07(月) 16:25:21 ID:/WmHNDXn
でも実際西沢さんの声は合わないだろ。定春だぞ定春しかもやたらゲストキャラの声だし。
静さんよりはいいや
>>527 荒れるだろうが
もう少し考えろ馬鹿野郎
お前のそういう発言も荒れるからやめろ
馬鹿野郎(笑)
そーいや前にネギまの赤松が島田紳助の番組で自分をオタク言ってたな。 赤松は最近ハヤテのアイデアパクティオーしてるよな。そのせいでハヤテとネギまのサイトはいつしかハヤテだけになってるし。(笑)
日本語を話せ
みんな日本語日本語言うけど俺からすればあんたもナメック語だぞ
>>535 いいかげん日本語を理解して、そしてsageよう
____ ________ ________ |書き込む| 名前: | | E-mail(省略可): |sage |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚Д゚) / < ここに「sage」(半角)と ⊂ つ | 入れるとスレがあがらない。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \_____________ | | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
オタク語の事か?
健二郎先生は自分のことをオタクでないと思っているというわけでもない
このさきには 暴力的で 鬼のような 厨房どもが あなたを待っています。 そ れ で も 書き込みますか? はい <いいえ>
ルパン「出たなこのオタク野郎が」 そして摩耗(オタク)参上
一般から見ればあなたも十分オタクです^^
みんな、私のために争わないで!
ここに来る以上全員十分オタクじゃネーか(笑)
∩___∩ | | ノ\ ヽ | / ●゛ ● | | | ∪ ( _●_) ミ j 彡、 |∪| | J / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
>>545 さんは2ちゃんねるの初心者ですか?書き込む際に
SG(セキュリティー・ガード)に登録しないと個人情報がバレますよ。
SGに登録せずに書き込んだ場合、あなたのパソコン内の
情報は他人に見られていると考えてほぼ間違いないでしょう。
個人情報がばれる方の多くはこの登録を怠っています。
初期の頃から2ちゃんねるにいる方達は、ほとんどの方が
このBBSのコマンドの仕組みを知っています。ですから簡単に
あなたのIPアドレス等を抜き取り個人情報を見破ってしまいます。
このコマンドの方法は決して教えないというのが初期の頃から
2ちゃんねるにいる方達の間で暗黙の了解となっていましたが、
あまりの被害の多さに心を痛めた私はあえて公開することにしました。
SGしておけばまず抜かれるコマンド自体が無効になってしまうのでどんなにスキルが
ある人でもIPアドレスを抜くことが不可能になります。SGに登録する方法は、
名前欄に「 fusianasan 」と入れて書き込みする。これだけでSGの登録は完了します。
一度登録すれば、Cokkieの設定をOFFにしない限り継続されます。
fusianasanは、正式にはフュージャネイザン、又はフュジャネイザンと読みます。
元々はアメリカの学生達の間で、チャットの時にセキュリティを強化する為に
開発されたシステムです。これを行うことにより同一人物が書き込んでいるか
どうか判別する手段が遮断されるので安心です。ぜひ書き込む前には
名前欄にfusianasanと入力してください。自分の身は自分で守りましょう
・・・ ・・・orz
547君あんたが使えばいいじゃん(笑)
もうかつてのような作品投下はないの? やっぱり沈静化しないと無理か……
ほら、使ったぞ?
わかっていてやってるのか?
意図的にやってる荒らしだろ。 反応してる奴らも荒らしに荷担していると気付け。 ID:L4uc51y9をNG登録してあとはスルーしろ。
なんだ本物じゃなかったか
guest guest
おっぱいの話が読みたいな・・・(・・;)
ヒナ好きを突き放すお言葉ですな
誰か俺のために東宮×野々原のホモプレイ書いてくれ
新キャラの日比野文は妹キャラだな。 どことなくクラナドの風子に似てる、ヒトデの大家族。 かわいいからいいけど
新キャラはハヤテに惚れる気がする。なんとなく
ハヤテに惚れたキャラはROCOさんに孕まされる宿命
この新キャラROCOさんに産ませてほしいな
正直その書き込みはどうかと
というかクラナドの風子そのまんまだな。
FU子全然関係ないです
この日比野文ちゃんはヒナの近所の子っぽいな。だから知ってたんだと思う。 8巻のハヤテが50万貸したおばさんの病気の娘じゃないのか?この子の お母さんが8巻のおばさんに似てた。もとは金持ちで立て直したから白皇 受けたんじゃないの?
568 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/10(木) 17:21:36 ID:cWrqwL6O
今日、友達のお父さんが亡くなった。ども長く続いてる病気で葬式に行けなくて辛い。迷惑かけるわけにはいかないし。どうしたら良いだろう?
>>567 ヒナギクは『生徒会長だから新入生を含めた全生徒の名前と顔を記憶してる』って設定なんじゃないの?知らんけど
てか辛いのにこんなスレ読んでんのかよ
読んでるんじゃなくてここぐらいしか知らないから書いただけ。世話になってきたからマジどうしよう。お通夜なのに僕が迷惑かけるわけにはいかないしどうしよう。
しらねーよ
本来ここは雑談スレじゃないんだけどな 年末あたりから酷くなってきたね そういうのはVIPでやれ
他人がいつ死のうがどうでもいい。
576 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/10(木) 19:02:41 ID:cWrqwL6O
2ちゃんねらーは人間のクズだな。あきれ果てた。こんど墓参りしに行くか。俺ほんと情けない。
>>572 マジレスすると、その病気がどんな病気かは知らんが、身動きできない病気でない限り行け。
お世話になった方ならなおさらだ。
行けないなら弔電打て。
葬式とかは何らかのアクションを起こして誠意を見せることが重要だ。
何故知ってるかは来週以降語られるって このフリ方だと
579 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/10(木) 19:19:04 ID:cWrqwL6O
ありがとう。でも点滴つないでるんだ。今携帯から書いてる。遅くても行くか電話するかどちらがいいと思いますか?
他でやれ
581 :
小ネタ :2008/01/10(木) 19:27:43 ID:cJCQ0gYS
「んっ……くぅ、んん、ぁふぅん……」 柔らかなベッドの上で、ナギの声が響く。 「気持ちいいですか? お嬢さま」 耳元でささやくハヤテの声にナギは応える。 「あぁ……もっと強く……んんっ、そう、そこいい……」要望に応じて強く、しかし優しさの絶えないハヤテにナギは悶える。 「最後、行きますよ……っ!」 「あぁっ、くっうん……ぁん、んあぁあぁぁぁぁっ!……ぁ、はぁ……」 「どうでしたかお嬢さま? バイトで鍛えた特製マッサージ」 「うむ! 体が軽くなった!すまないな、ハヤテ!」
だからスレ違いどころか板違いだ。 点滴つないでようが何だろうが知るか。
584 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/10(木) 19:37:47 ID:cWrqwL6O
とりあえず電話した、後日墓参りに行く。涙が止まらない。 今年は散々だ、親戚のおばさんも亡くなるし、ねぇちゃんの子供は呼吸器がおかしいし。
さっさと撃たれて死ねよ 日本人も身近な危機に多少は敏感になるから+だな
586 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/10(木) 19:47:44 ID:cWrqwL6O
すまなかった。邪魔したな。答えてくれてありがとう。もう2ちゃんを馬鹿にはしない。
>>581 , へ _
/ `ヽ
/ 「 ヽ
l ト、ヽ ',
l i l l ', ', i
l l l l ト i l
l l l ィイ L ',リ l
入 l ヾ! lリ !
〈 ト、」 ト.、 !
ヽ、.__ し_ノ
,イ lノ ト、
/レl/:「:l >、l/:丶'"´  ̄ ` ‐、
/::::::::l::::::ヽ/ト、::ヽ \
:::::`ヽ:::ヽ:/:::l/lJ::く::l /,イi ヽ
::::::::::::::';::::l::::::lリl::::l:::l/ /l l l i ',
::::::::::::::::::::ヽ::::::', l:::l:::lノ リリ ! l i
::::::::::::::::::::::::\:::',.l::l::l (⌒)リl il l
:::::::::::::::::::::::::::::\:';l:::l Zz し リ ノ リ
::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽl:::l__ , イlイ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「`ヽ ヽl l ', なんか変な展開、だぞ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、プ\ ', ', ヽ
この空気の中、小ネタだとしても投下した
>>581 を賞美したい。GJ!
古典中の古典だな。だがもちろん許す
同意
しかし18を過ぎてる割には品のないレスで笑うに笑えんかったな。
板違いの上に内容が冠婚葬祭だから仕方ないが。
厨は学期末の頃だろうに
>>581 古典もいいじゃないか。GJ
俺は常々、記録に残ることより記憶に残ることこそ重要で素晴らしいことだと考えている。
古典的とはそれだけ人々の心に残るものであり、完成されたもの、よくできたものであるということだ。
サメやゴキブリは数千年前にあの形態に進化し、以降大きな変動もなくあの形態で生きてきた。
それはつまりあの形態こそが彼らの進化の究極であり、彼らが生き残るのに最適な形態だからだ。
それは遺伝子に残るものであり、生命の魂の記憶に残っているからだと考えてもいいだろう。
最近の歌は記録的な数字こそ出しているが、人々の心にはどの程度残っているのだろうか。
人々の心に残り、語り継がれるものこそが素晴らしいのだ。
つまり
>>581 GJ。
593 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/10(木) 23:02:50 ID:Gwm78v9l
マキシマムナギ
いきなりスレ違いの話題を出すような厨房がこの板に来ちゃダメだと思うんだがな
>>511 亀だが、「俺の怒りが有頂天」でぐぐってみろ
597 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/11(金) 05:28:40 ID:XjVJPLmv
581お前のは短すぎ。時間の無駄。お前らも2ちゃんねらーのはしくれなら厨房だろうがやさしい言葉をかけてやれば良かったのに。スレ違いだが人の命とエロパロを天秤にかけてはいけない。わかれよそんなだからキングコング西野が2ちゃんねらー叩いたんだろ。
確かに冷たい反応だったかも知れないが、 1 そんな大事なことは自分で決めろ。 2 色々な場所にはそれぞれにルールがあるのだから無視するな。3 597は下げろ。 と、釣られてみる。
みんな触るの大好きだな
これだから………変な画像貼るんジャネットジャクソン
最近は釣りの区別がつかなくなってきたなあ・・
新キャラはいい素材だ。だれかエロパロ書いてくれ。
テレパシー開眼。
角煮に送り込め
愛沢咲夜・朝斗姉弟の相姦モノを…誰か…
角煮かと思った
灯火しても酔い
誰かハヤテ×新キャラキボンヌ
スターシップ/シスコはロックシティw
スターシップ・トゥルーパーズはどことなく漂うB級臭さがたまらん。
ユキジは良いキャラなんだけどな ハヤテとほぼ同じ境遇でハヤテと違う道を選んだ人だし
ハヤテと違って営利誘拐をもくろんだりはしないな。食い逃げと賭け麻雀はするけど。
失うもののないハヤテは「捕まっても刑務所でメシにありつける」と思えるけど 小さな妹のいる雪路はそういうわけには行かないもんな。
兄弟がいるってのもハヤテとユキジの共通点なんだよな まあ、ハヤテの兄弟は消息不明なんだけど キャラソンは勝って上げるつもりでいる
ハヤテの場合は命の危険が迫っていた 雪路の場合はヒナもいたし命の危険はなかった (公園で凍え死にそうなこともあったけど)
雪路は、 どんなにお金なくてもアブないところから金を借りたりしない、 という自分で決めた最後の一線は遵守してると思う
>>619 危なくなくてもギャンブルに頼るあたり、結構微妙な線だがなw
ハヤテのお金の入ったコートを雪路が屋敷に届けにきたじゃない 畑君はあれで雪路は根はいい人だということを強調したかったんだと思う
どんなに金使いが荒くても毎日カップ酒とつまみを買うだけの金の計算は出来るゆきじ
今週の台詞から、ナギで。 少し変な風になったかもしれません……
『私が主で執事が君で』 「お…お嬢様は…巨乳です…」 誰にでも分かる嘘というものがある。 それも、ちらっと見ただけで確かめられることがある。 着痩せというレベルでもないし、どう見たってないものはないのだ。 …いや、少しくらいはあるのだぞ? これからもっともっと大きくなる前の段階であるだけだ。 そうに決まっている! いや、しかしステータス、希少価値、という言葉をアニメで聞いて安心してしまった私もいる… ステータス… 本当にそうなのか? 「というわけでマリア、大きいものと小さいものがあったら、どっちを好きになる? 率直な意見を聞きたいのだが」 「あの…ナギ? というわけでって、いったい何の話を……?」
マリアは苦笑いを浮かべながら、困ったような声を出す。 それでも私は、胸のことだと、単刀直入に聞けるわけもなく、 「ともかく、答えるのだ! ビッグ、もしくはスモール!?」 少し大きな声で問うと、マリアは少し考えるようなそぶりを見せた後に、答えた。 「じゃあ、私は小さい方を選びます」 「ふむ……、理由は何なのだ?」 内心、喜びを味わいながら、さらに質問を重ねる。 理由、というものも気になるのだ。 「小さい方が可愛いじゃないですか」 にっこりと笑みを浮かべるマリア。 あまりに正直な意見に、私は一瞬言葉を濁す。 「か、可愛いだと……」 「いけませんか?」 「いや、構わないが……」 私は少し後悔した。小さい方を選ぶにしたって、理由が可愛いというのはどうしたものだろう。 『お…お嬢様の胸…か、可愛いです!』
それでいいのか? いや…よくない気がする。なにか…。 それに、ハヤテは私の胸を触っているのだぞ? もし、ハヤテがそういう男なら、あの時に…、 ……、 む…、いかん。思い出したらなにやら悶々として来てしまった。顔も赤くなってきている…。ハヤテの手が…ここに…。 っと、いかんいかん、仕切り直さねば。 「ハァ? いきなり何なんだよ、お前は!」 ワタルの不機嫌そうな声が耳元から聞こえる。 「いいから、答えろ。簡単だぞ、大きいか小さいかの二択しかないのだぞ? 早くどちらが好きか言うのだ」 男の意見を聞くのが一番、と決めた私はさっそくワタルに電話をかけてみた。 ワタルとハヤテは違う、それでも異性の意見というものは貴重だと、私は思ったのだ。 もちろん、胸のこととは、言うわけもない。 「ったく……だったら、俺は大きい方だな」 「なっ……!」 言葉を詰まらせる。 「大きい方がいいに決まってるじゃねーか。大は小を兼ねるって言うしな」 「……」 言葉が出てこない。ワタルの言っていることは正しい。その通りだ、大は小を兼ねる……。 それを、何よりも異性であるワタルに言われたことが少しショックだった。 「おい、何か言えよ。ん? ……おいナ――」 ブチリ。 ハヤテもやはり、大きい方が好みなのだろうか。 膨らんでいる方に欲情するのだろうか。 だとしたら、私は十分にハヤテを満足させることが出来ない、駄目な女ではないか。 そうしたら……
『お嬢様、すいません。僕、あの巨乳の子が好きになっちゃいまして……』 なんてことが… いや、そんなことはない! 起こるはずが……ない……。 でも、もし…もし、万が一、もしかして、ありえないだろうが…ハヤテが私を捨てる時が来てしまったら…… あ、ありえん! だってハヤテは、ハヤテは……! ぼす、と枕に顔をうずめると、思い出が心の中で蘇っていく。次々と、執事綾崎ハヤテとの日々が頭の中で次々と再生されていく。 「ハヤテ……」 ――僕は…君が欲しいんだ ハヤテの愛の言葉、あの言葉から、私とハヤテとの関係は始まった。 でも、抱きしめられたことはあっても、直接的な恋人としての行為は、なかった。 君が欲しい、ということは……そういう行為の意味でも使えるのではないか。「やらないか」という程直接的なものではないとしても。 ん……。 ハヤテとの行為……。 その映像を脳内で妄想してみる。 「っっっ!」 は、恥ずかしいっ! し、しかし、ハヤテの愛を直接受けることができるのだぞ! これは、望むべきことだろ。 私とハヤテの繋がりが一層… 繋がり…… 「う……」
きゅん、と体が疼くような感覚が私の全身に響く。 つい、体の下の方に手が伸びていってしまう。 ここに、ハヤテのが当たって、中に入っていって…… 「んっ……」 下着の上から割れ目をなぞるように撫でる。 すると、予想以上の快感が全身に走り、ピクっと震えてしまう。 「ハヤテ……ハヤテ…」 このままでは濡れてしまう、と思い私はスカートと下着をするすると脱いだ。 そして、露になった秘所に触れると、既にぬらついた音がする。 「……あ……はふ……ん…」 クリトリスを丁寧になぞり、そのまま割れ目に指を入れるか入れないかといった具合に、秘所にタッチする。生暖かい感触が指から伝わり、だんだんと自分が高揚していくのが分かった。 ハヤテのモノが出たり入ったりするのを想像しながら、徐々に激しく、自慰を続ける。 「あっ……ん……ハヤ、テっ……」 愛液によってだいぶ濡れてしまった指を軽く中に挿入すると、太腿がピクピクと震えてしまった。それでも、その指を抜かず、さらに奥へと進める。 ハヤテのモノが自分の中へと入って、処女膜を破り、最奥を突くことを考えながら。 「は、ぁっ……ふ……んぅ……」 軽く引いて、また中に入れ戻す。その動きによって、どんどん奥から愛液が溢れてくる。しかも、その動きによって得る快感があまりに気持ちよすぎて、自らの意志で指を止めることが不可能となってきてしまう。 「あ……いぃ、……んっ、は……」 ハヤテなら、どういう言葉を言いながら、私とするのだろう。 どういう風に膣内を?き混ぜるのだろう。 いつもなら思い浮かばないような淫猥なことが頭の中でどんどん浮かんでくる。 そうすることで、また、強く感じてしまう。
「……ひっ……は、ぁっ、んうっ…」 狭い膣の入り口をひたすらに指の軽い挿入で擦り続ける。愛液の甘い香りや、くちゅくちゅといういやらしい水音も、私の気分を高揚させるスパイスにしかならない。 「きもちっ……はぁっ……い、いっ……」 指のピストンを早める。快感の波に流されるままに―― その、絶頂へと繋がる動きに移行した瞬間、 ことん という明らかに何かが落ちたような物音が、私の耳に入る。 「っ!」 体をすぐさま起こし、物音が経った方向に顔を向ける。下半身はそのままだったが、何よりも、物音の正体が気になったのだ。 「あ……」 「お、お嬢様……」 綾崎ハヤテ、その人だった。 「ハ、ハヤテ……ちょ、ちょ、なんでお前――!!」 必死にベッドの上の毛布を引っ張って、下半身を隠す。遅いと分かっていても、見られていても、今は穴があったら入りたい気持ちでいっぱいいっぱいだった。 「その、お嬢様に呼ばれたような気がして……」 「あ……ど、どこまで地獄耳なのだ、い、いやその……確かに、名前は…呼んだが」 しかも、甘い声で。 そう思ってしまうと顔が自然と紅潮していく。
「えっと……その、申し訳ありません、すぐ出てい――」 「ま、待つのだ! その、ハヤテ……」 恥ずかしい、恥ずかしいが…… それでも、もう引き下がれないではないか。 見られたことは確実。 だから、 「……責任を、取れ、ハヤテ」 ようやく出た言葉。 キスさえしたことない。 でも、ここまできたら、やらないとダメだろ。 繋がりたい。 ハヤテとの関係の確実性が、欲しい。 「責任……あ……はい。で、でもお嬢様……」 「でも、もなにもないぞ。私が言っているのだ、しろ、と。それともハヤテは……私と……したくないのか?」 そう言うと、ハヤテは口を一文字に結んで、私のベッドまで歩んできた。そのまま、私の顎を軽く掴んで、くいっと持ち上げ―― 「んっ――」 軽く唇が触れ合うようなキス。ハヤテの体温が柔らかい唇を通して伝わってくる。 しばらく、くっつけては離して、くっつけては離してというのを繰り返し、ぐいっとハヤテが私の顔を固定したと思うと、口内に生温いものが入り込んできた。 「は……んう……ん、ん」 舌と舌が絡み合い、お互いの唾液がミックスされ、口内に混ざりあった唾液が染みわたる。 これが……ハヤテの、キスの味…。 甘くもなく、辛くもなく、ハヤテの味…。 「ちゅ……う…んちゅ……」 二人の舌が抱き合い、押し合い、互いの存在を確かめるかのように口内を這いまわる。 時には吸い、時には吸われ、刺激し合う。
「ぅ…ちゅ……ん……んんっ!」 ハヤテの手が私の胸の辺りをまさぐっている。 一瞬、その手を振り払おうと、右手を上げたが、すぐに落とした。 ハヤテは私のために、そうしようとしているのだ。だから、ハヤテに全てを、任せよう。 「ん――はっ」 ハヤテの顔が離れる。 その表情は微かに頬が赤く染まっており、今まで私に見せたことのない顔だった。 その顔をじっくり見ている間も、ハヤテの手は私の胸をやんわりと触っていた。 「その……ハヤテ? ハヤテは、その、む、胸は大きい方が、好きか?」 ハヤテはその質問に、即座に答える。 「僕は胸が大きいとか、小さいとか、そういうことは関係ないと思います。経験がないので、偉いことは言えませんが、こういうことって、相手に気持ち良くなって欲しいと思うことが何より大切なんじゃないですか?」 「……論点がずれてないか、ハヤテ」 そう言うと、ハヤテは困ったような顔をする。しかし、 「ともかく、僕は胸が小さいからどうこう、大きいからどうこうってことは、ないです」 きゅぅ、と触っていた手が胸の天辺を摘む。 「はぅっ!」 自然と声が出てしまう。どうしようもなく、甘い声が。 私は力が抜けて、そのまま後ろに倒れこんでしまう。 「お嬢様……」 ハヤテはその私に覆いかぶさってくる。 「ハヤテ……」 するり、と毛布が取られる。 もう一度露になる下半身。
「お嬢様、もう……」 「ああ」 言わずとも分かる。 私の秘所は既に激しく濡れていて、下のシーツに軽くシミまで作っている。 準備万端ともいえる状態だ。 ハヤテはジッパーを下ろし、中から大きくなっているモノを外気に晒させる。 「う、うわっ! お、大きいんだな……」 「そんなことないですよ」 ぐ、とハヤテが慣れた手つきで膣口にモノを当てる。 その、あまりにも慣れ具合に、私が不審に思う。 「おいハヤテ。初めての割には何だか慣れてないか? もしかしてあのハムスターやヒナギクと……」 じと、とハヤテを見る。 「ちがいますよ! その……、僕も男の子ですから、いつかこういうことをすると思ってて、その昔想定していた感じにやっているだけです、信じてください」 ハヤテが私に対して嘘をつくわけがない。私はわかった、と言う。 すると、ぐい、と膣口にモノが入り込んでくる。 ぬ……む……ぬぷ 「――――っ!!!!」 自分でも、決定的なその瞬間が理解できた。熱く硬いものが入り込んだ瞬間に痛みが脳に直接伝えられる。 処女膜を破られたのだ。痛いと聞いていたものの、予想以上の痛みが襲いかかって来て、体がピクピクと震えてしまう。 「う……」 「大丈夫ですかお嬢様!?」 「だ、大丈夫だ……まったく痛くないぞ。ほ、ほら、動くんだ、ハヤテ」 その言葉に、ハヤテはふるふると顔を左右に振った。 「もう少し、馴染んでからにしましょう」 すると、ハヤテはそのまま唇を重ねてきた。 再び交わる舌と舌。その水音が部屋に響く。 しばらく、お互いの舌を貪り合うようにしていると、いつの間にか痛みは軽減していた。 「それでは、動きますね…」 少しずつハヤテの腰が前後し始める。 今、私の膣内はハヤテでいっぱいいっぱいだ。ちょっとの隙間もない。完全にハヤテを包み込んでいる。 その事実が、とても嬉しかった。 完全に、繋がっている。
「ハヤテの……熱い…」 「お嬢様の中、きゅうきゅうですごく気持ちいいですよ」 「ば、バカ! そんな生々しい表現はするな!」 ぷい、と顔を横に向けてしまう。 しかし、 「はうっ!」 ずん、と奥を突かれる度に、身体は正直に感じてしまう。先ほどまで処女だったのが嘘だったかのように、快感が体を伝染していく。 ゆっくりと腰を引き、カリの部分まで抜けたところで、再度奥へと送り込まれていく。ペースとしてはゆっくりなものだが、それでも毎回確実に一番奥の子宮口をこつこつとノックしてくる。 ず…ず…じゅぶ……ずぶ… 「ここ、ですね」 亀頭の先端が奥をぐりぐりと押す。 「ひあっ!」 甲高い悲鳴のような声を上げてしまう。 あまりの気持ち良さに、頷くこともできない。 「じゃあ、少しずつ早くします」 ぬちゅ…… ハヤテのモノが押し込まれると、中から愛液が大量に溢れ出す。 膣の締め付けは相当のものであったが、その愛液が助けとなり、ハヤテの動きがだんだんと早くなっていく。 「は、あっ……んうっ……あっ、あっ」 自然と漏れてしまう声と、にちゅにちゅという結合部からのいやらしい音、そしてハヤテの激しくなりつつある呼吸音の三つが、部屋の隅まで響く。 そのいやらしい音と、私の声がハヤテにとって、気持ちいいことへの手助けとなるのか、私が声を出せば出すほど、ハヤテの動きが激しくなっていくような気がした。
しかし、私としてはもっと、この身体で気持ち良くなって欲しいのだ。 「んっ…うっ!」 きゅう、と下半身に力を入れる。 すると。「うっ」というハヤテの声が聞けた。 「は…んっ、ど、どうだっ…き、気持ちいいか……?」 「はい、すごく…」 ハヤテも、もう止めることができないといった風に、腰を動かす。結合部の水音だけでなく、お互いの腰のぶつかる音も聞こえる。 「ん、あぁっ! ふっ、はっ、あぁっ」 頭の中がまっ白になりそうだった。 全身を駆けずり回る快感だけが体を支配し、ハヤテの姿だけしか見えなくなってしまった。 もう、どうなってもいいというほど、無茶苦茶に。 「ひあっ! んっ! ハ、ハヤテ!」 「んん…お嬢様っ、そろそろっ…!」 ハヤテの声が上ずっているのが分かった。 それに、腰の動きも今までで一番早い。 「い、あっ! な、中にっ、ハヤテのっ、せいしっ! あぁっ! いっぱいぃっ!」 高速ピストンに息苦しさも感じてしまう。それでも気持ち良さには叶わない。私と言う肉体がハヤテの種を欲しがっている。 精子を求めて膣がヒクヒクしている。 私はこんなにもえっちだったのか、と認識しながら、ハヤテをぎゅうと抱きしめる。 「あっ! ふっ! あんっ!」 「でるっ!」 ハヤテが叫ぶと同時にドクン、と膣内でハヤテのモノが跳ねる。そのビクビクとした動きが連続したと思うと、私の膣内に暖かいものが注がれているのが分かった。 「あ…出てる……すごく……いっぱい…」
「ええ……お嬢様、すごく……気持ち良かったです」 射精はなかなか止まる気配も見せず、私の子宮に躊躇いもなく精子を流し込む。 精子によって子宮が満たされるのと同時に、私の心も満たされた。 関係がもてたことの喜び、それがとても、嬉しい。 「ハヤテ、好きだ」 「はい、お嬢様」 ハヤテを抱きしめながら、愛の言葉を告げると、ハヤテも応えるように抱きしめ返してくれた。 ――好き。 しかし、それでも、やっぱり、 「ふむ……胸の前で手を合わせて……こうするのか?」 豊乳は諦められないのだ。 end
gj
>>626-638 n n
(ヨ ) ( E)
/ | _、_ _、_ | ヽ
\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / good job!!
\(uu / uu)/
| ∧ /
GJ いいネタを見せてもらったよ・・
久々新作GJ 因みに俺は美乳派。貧乳でも巨乳でもいいさ。
ROCO氏マダー? ROCO氏の妊娠劇場を全裸で待ってます。
GJ!! 胸を気にするナギ、可愛いな
礼儀て・・・・・他人事だがオマエ何様?童貞様?包茎様?どっちだ?。
\ / \ 丶 i. | / ./ / \ ヽ i. .| / / / \ ヽ i | / / / \ -‐ ー __ わ た し で す -- 二 / ̄\ = 二  ̄ | ^o^ |  ̄ -‐ \_/ ‐- / / ヽ \ / 丶 \ / / / | i, 丶 \ / / / | i, 丶 \
他の人が書いてくれたSSがあるすぐに○○さんマダーとか失礼だろJK
>638 甘々なナギがかわええのう かわええのう
651 :
sage :2008/01/14(月) 13:24:34 ID:jxWurZDE
>>638 GJ!
すばらしい作品拝まさせてもらいました
おおGJ たまらん。サク派だ けどいいな。
>>638 ナギかわええw
いつまでも虚乳のままでいますように
ハヤテ×ヒナギクを全裸で待ってます。
微乳をさんざんハヤテに揉まれて吸われて弄られて 将来的にすんごい美巨乳になる予定のナギが可愛くてたまりません。
すると咲夜はハヤテに吸われて揉まれて…………
連続でスマソ 美希がヒナギクと初めて会ったのはいつだっけ? ヒナギクは小学生の時から白皇にいたのか?そしたら美希曰くすべからく頭が悪いことになる。 あといじめられっこの美希の変貌具合はびっくりだな。
ハヤテとヒナと歩のハーレムを。
とりあえずハヤテ×ヒナギクを全裸で待っている。
>>662 どうしたエミリオ?
お前の親父の焼いたパン食おうぜ。イザベラも呼んでさ。
俺もそろそろハヤヒナの新作を見たいが原作の方が最近進展ないのよね そんなに焦らさないでよ、ヒナ
例のサイトにでも行っとけ ハヤ×ヒナならよりどりみどりだろ
でもひなたのゆめは糞サイトだぞ。ガキしかいない。
そのガキとやら同士の交流の場として機能しているならクソではないだろ 現実だって、 子供の遊び場を大人が馬鹿にするなんていうのは滑稽だろ 年相応のコミュニティがあるのは当たり前だ 下を見下すのは馬鹿のすることだ
あの中でも、個人でSSサイト持ってるような人は普通に上手いよ まあ、その人のサイト行けば済んじゃう話なんだけどね
ハヤテ×ヒナギク×ハムが一番人気だろ。それかハヤテ×ナギ×咲夜か。
667と668はひなたのゆめ出身だろ。文章がそう言っている。21歳以下は来るんじゃねーよ。帰った帰った。
個人サイト叩きとかいい大人がすることではないな さ、気長に百合SSの投下を待つか
お前らwww(笑)
はいはい、黒ハムシリーズ第3弾ですよー とは言っても、今回はハムの出番かなり少ないけど。レズ描写も最初にちょっとあるだけだし ごめんね。俺、3Pは書けないんだ(´・ω・`)
あれ? おかしいな、書き込めない
おかしいな…… 出かける前に投下するつもりだったんだが… 悪いけど、帰ってきてからでもいいかな?夜になっちゃうんだけど… 誰か原因に心当たりある人がいたら、教えてくれると嬉しい じゃあ、また後で
うまい人ばっかりっていうわけじゃないじゃん まだやり始めって人から、長い時間をかけたのにできない人、 才能ある人から片手間に空いた時間にやってる人 修練の場みたいなもんなんだから、 読んで楽しみたいのならうまい人のだけ見とけよ 少なくともこのスレは一定年齢以上の人でないといないはずだし 年齢が若い人は若い人同士でやらせておけ
1行目が空白で22行以上の長文の場合は書き込めないとか。
ひなたのゆめ出身はこれだから………
>>681 同じレベルのことやってる人間を見下しても傍目には惨めなだけだぞ。
これだからゆとりは………
これだから人間は……
>>684 が真理だな。
人間って相手から自分の顔が見えないと気持ちを考えないで何でもいえる種族なんだよな…
顔が見えても気持ちを考えられない人間も多い
以下カレーの流れ
「おばあちゃんが言っていた……。カレーは何を入れても美味しくなる魔法の料理だ、ってな……」 「いくらカレーと言えど限度ってものがありますよお嬢様せめて有機物を入れてください有機物をー!」
「近頃の若いもんは」っていうセリフは さまざまな経験を積み酸いも甘いも噛み分けたような年齢になってから ようやく言うことを許されるようになる、若輩ものを下に見るお決まりの言葉 でも最近では「これだからゆとりは」という言葉で年食ってなくても下を見下すようになった
とりあえず投下していい?
あ、昼間ダメだった原因はどうやら
>>680 のみたいです。お騒がせしました
まあいいや、投下するわ
注意書き(?)は
>>675 を参照
リアルタイムでがんばれー
店の中からでは分かり辛いけど、外はもう真っ暗になってしまっているだろう。 私は、歩と一緒にここ、喫茶どんぐりでバイトに勤しんでいた。 ……と、ここまでなら、ごく普通の、高校生らしいバイト風景を想像できるんだろうけど。 現実は……“ごく普通”なんてものとは、かけ離れていた。 「あっ……ん、……あ、あゆむ、ちょっと……」 「ん〜? どうしたのかな、ヒナさん」 誰もいない店内で――お客さんはいないし、マスターはメイドカフェの方が忙しいらしい――特にすべきこともない私と歩は、厨房の奥で隠れるようにして、抱き締め合っていた。 正確には、歩が私を抱き締めている、と言った方が正しいんだけど。 「だ、ダメよ……誰か来たら……んっ、あぁ」 「大丈夫ですって。元々お客さんも少ないし、こんな時間じゃ、誰も来ませんよ」
この店との付き合いは、歩よりも私の方がずっと長い。だから、歩に言われるまでもなく、そんな事は分かっていた。今日はもう、これからずっと歩と二人きり。 歩は私を真正面から抱き締めて……それだけなら、友達同士のちょっと過激なスキンシプと言えないこともない。でも、そうじゃない証拠に、歩は私の背中側に回した手で、私のお尻をスカートの上からゆっくり優しく、撫で回している。 「ヒナさん、耳真っ赤ですよ。可愛いなぁ、もう」 「はあっ、ん! や、やだ、ダメだったら!」 その、真っ赤になってしまっているらしい私の耳を、歩が甘噛みする。歩も慣れたもので、痛さは全く感じない。ただ、甘いだけの、そんな刺激。 あの観覧車での出来事から、もう2週間以上が経っていた。今となっては、歩は私以上に私の身体を知り尽くしていて。だから、歩はどんなに小さな刺激でも、それで私を昂ぶらせる事ができる。 「ひぃん、ん、あっ、ああっ!」 甘噛みから舌への愛撫にシフトして、反対側の耳は手で揉み解されて、私はいつものように、頭の中が真っ白になっていくような感覚に襲われる。でも、その感覚は不快なものじゃなくて。
だから、抵抗しようと思えばできるはずなのに、私は何もしなかった。もっとも、それは今回に限った話じゃなくて……いつものこと、なんだけど。 でも……歩は、いつもと違っているらしかった。 「……あ、あぅん……ふあっ……」 舌と手による耳への愛撫は、左右を入れ替えてまだ続いていた。いつもなら、もう別の場所に取り掛かっている頃なんだけど。 「あ、あのっ……あゆ、む……ひぁんっ」 「どうかしたのかな、ヒナさん」 手が下の方に下がってきて、また私のお尻を撫で始める。耳へのものとはまた違う、ずっと軽い刺激だけど、それが緩急になっているせいなのか、さっきまでより気持ちいいぐらいだった。 でも。舌も、手も。それ以上、進もうとしない。焦らそうとしているのかとも思ったけど、どうにも違うみたいで、私は快楽に溺れつつある心の片隅で、困惑していた。 「……ひゃ、ん……んああ……! あ、あゆむっ……ど、どう、して……ふ、ああっ」 「…………」 歩は、答えてくれない。ただただ、物足りない愛撫を続ける。 「……ヒナさん」 「……は、あん……な、なぁに、あゆむ……ん、ぁ……」 「今日は、このぐらいにしておきましょうか。そろそろ、閉店時間ですし」 「え……?」 そう囁かれた時には、手も舌も、その動きを止めていて。 今日の歩は、やっぱりおかしかった。
結局マスターが帰ってこない内にバイトを終え、私達は二人並んで帰途についていた。 もう4月も半ばを過ぎているとはいえ、夜は冷え込む。歩と手を繋いだら少しは温かくなるだろうか、取り留めもなく、そんなことを思う。 歩のことだから、てっきりどこかの公園でさっきの続きを……要するに野外プレイをしようとか、そういうことを考えているのかと思ったけど、どうやらそれも違うらしい。 でも、それは中途半端に昂ぶらされた私にとっては堪ったものじゃなくて。さっきも一度だけ、すごく遠回しにおねだりしてみたんだけど、あっさり却下されてしまった。私がどれだけ恥ずかしい思いをして言ったのか、分かっているのだろうか。 「じゃあヒナさん、私、こっちですから」 「あ……」 そうこうしている内に、歩が言った。確かに、お互いの家の位置を考えれば、ここで別れなければならないんだけど……。
「あ、あの、歩。もうちょっと、どこかで……」 「ヒナさん」 歩の声が、私の言葉を遮る。歩は笑っていなかった。かといって、怒っているわけでもない。歩が何を考えているのか、分からない。そんな表情のまま、歩は、 「ヒナさんは、ハヤテ君のこと、好きなんですよね?」 唐突に、そんなことを言った。やっぱり、何を考えているのか分からない。分からないけど、私は答えた。 「う、うん」 「そうですか。なら、いいんです」 歩の表情が、初めて変わった。何か安心したような、そんな顔。 何に安心したんだろう。歩だってハヤテ君のことが好きなんだし、そもそもこの関係の始まりだって、ハヤテ君のことがどうこうって、そんなものだったはずなんだけど。 「じゃ、ヒナさん、また明日!」 「へ? あ、ちょっと!」 私がそうやって思案に暮れている隙をついて、歩は走り出していた。そのまま角を曲がって、すぐに姿が見えなくなってしまう。 追う気は起きなかった。今日の歩、何だか変だったし……焦らなくても、明日のバイトも私と歩の二人ってことになってるし。 「……はやく帰ろ」 結局、今夜は自分で慰めないといけないな、なんてことを考えながら、私も帰路につく。 “こういうこと”を自然と考えてしまう自分には、もうさほど違和感を覚えなくなっていた。
「はぁ……私だって、ハヤテ君のことが好きなはずなんだけどなぁ」 ヒナさんは、突然の質問に戸惑ってはいたけど、躊躇いはなかった。 元々は、「ヒナさんを身も心も私のモノにしちゃえば『私>>>(超えられない壁)>>>ハヤテ君』になっちゃうんじゃないかな?作戦」だったはずなのに。 まるで効果がない……って、そもそも冗談というか口実というか、そんなものだったから、それはどうでもいいんだけど。 でも、これって。ヒナさんのハヤテ君への想いが、それだけ強いってことなんだと思う。誕生日にハヤテ君への気持ちに気付いたって言ってたけど、何か、特別なことがあったのかな。あったんだろうなぁ、きっと。 「それに比べて、私ときたら……」 ハヤテ君のことは、もちろん好き。一年前の4月に出逢ってから、ずっと想い続けてきたんだから。これは、そんな簡単に変わるはずがない想い。 でも……一番好きなのは誰か、って聞かれたら、きっと迷ってしまう。ハヤテ君と……ヒナさんで。
「……そもそも、ヒナさんが可愛すぎるのがいけないんじゃないかな」 そうやって、責任転嫁でもしたい気分。まあ、ヒナさんの可愛さが異常なのは事実なんだけど……。 最近では、すごく遠回しだけど自分からおねだりもしてくれるようになったし。あの恥ずかしそうに言う顔が、もう可愛くて可愛くて。 ヒナさんと初めて会った時は、しっかりしてて、カッコよくて、キレーで。あんな風になれたらな、って憧れた。 でも、下田の温泉やこの間の観覧車で、私なんかじゃ手の届かない雲の上の人ってわけじゃないことも分かって。けっこう無防備だったり、ナギちゃんみたいに意地っ張りで、そこが可愛らしかったり。 やっぱりヒナさんも女の子なんだ、って、そう思った。でも、最初にヒナさんに憧れた気持ちが無くなったわけじゃない。 結局は、その“憧れ”が理由なんだと思う。 憧れのヒナさんが。私が、あの綺麗な肌をちょっと撫でてあげるだけで、あんなにえっちな顔を見せてくれて、あんなにえっちな声を聴かせてくれる。そのことが……堪らなく、気持ちいい。 きっとこれは、ヒナさんが私の愛撫で感じてくれてる気持ちよさとは、ちょっと違うものだと思う。 身体的か精神的か、そういう話じゃなくて。うまく言葉にできないけど……どこか優越感にも似たような、あまり褒められたものとは言えないような、そんな快感。 だから、私とヒナさんの関係は……よく分からないけど、普通とは違う、イビツなものだと思う。 普通だったら……お互いに、相手を気持ちよくしてあげよう、って色々するのかな。私達の場合は、私が一方的にやってるだけ。ヒナさんに何かさせたら、私もヒナさんみたいになっちゃうって、分かってるから。ヒナさんに主導権を握らせたくないというか……。 どっちかというと、ずっと私が主導権を握っていたい、そんな感じ。
……認めてしまおう。私は、ヒナさんをずっと独り占めしていたい。私が憧れたヒナさんも、えっちで変態なヒナさんも、全部私のモノにしてしまいたい。誰にも……ハヤテ君にだって、渡したくない。 あれ? 何だか、私の方がヒナさんにゾッコンになっちゃってるんじゃないかな……? も、もしかして、今までのは全部、ヒナさんの計算だったんじゃ……? ヒナさんも実は私と同じ事考えてて、ライバルを減らそうと……。 い、いや、まさかね。さすがに考えすぎじゃないかな、それは。で、ですよね、ヒナさん……? (天の声)もちろん、ヒナギクは純天然のMっ娘である。そんなこんなで、翌日。
今日もマスターはいない。今さらだけど、こんな事でこの店、大丈夫なのかしら……そんな事を考えながら、私は歩が来るのを待っていた。 今日も昨日と同じで、歩と二人で店番。明日からはしばらく、ハヤテ君と歩、それにナギの三人でのシフトになっている。 つまり、歩と堂々と会う口実があるのは、今日まで。友達なんだから、別に会うのに理由なんていらないとは思うんだけど……私の方から誘うのは、何というか、その……変な誤解を与えそうで嫌だし。 まあ、私は生徒会の仕事があるし、歩は明日以降もバイトだし、仕方ないことではあるんだけど。せめて、今日は昨日の分まで……お、お喋りとかしないと、うん。 「それにしても……遅いわね」 いつもならもっと早いはずなんだけど。まあ、何かあったなら連絡があるはずだし、しばらく待ってればいいか。と、言ってるそばから来たみたい。入り口のベルが鳴って……。 「あれ、ヒナギクさん。お一人ですか?」 「ハ、ハヤテ君!?」 そこにいたのは、歩ではなくハヤテ君だった。 毎日学校で会っているとはいえ、こうやっていきなりやって来られると、さすがに驚いてしまう。 「ど、どうしたの。ハヤテ君は明日からでしょ」 「ええ、それは分かってるんですけど。最近働き詰めだから少し休んでこいって、マリアさんが。それで、特に行く所もなかったので、ここに」 「へ、へぇ。そうなんだ」
正直、気まずかった。歩との関係が始まってから、学校で会う時もぎこちない感じなのに、こんな所で会っちゃうなんて。 それに……歩が来たと思った瞬間に、私は……今日はどんな事をされるんだろうって、そんなイヤらしい期待に胸を躍らせて。パンツを脱がされて接客させられるのかな、とか、そんなえっちな妄想をしてしまって。たったそれだけで、もう、アソコを濡らしてしまっていたから。 気付かれるはずがない。でも、気付かれたらどうしよう。ハヤテ君に私を見られているというだけで、もう堪らなく恥ずかしい。 「……? ヒナギクさん、何だか顔が赤いですけど……大丈夫ですか?」 「え、あ! へ、平気よ、うん、全然平気だから!」 「そうですか。なら、いいんですけど」 「そ、そうよ、大丈夫なんだから。そんなことより、ほら、座って」 誤魔化すように、ハヤテ君を適当な席に座らせる。 「ブレンドでいいわよね? あと、軽く何か作るから、ちょっと待ってて」 「へ? あの、ヒナギクさん? 僕、今お金が……」 「おごってあげるから、安心して」 「いや、そんな。わるいですよ」 「人の好意は素直に受け取りなさい。いいのよ、私がそうしたいだけなんだから」 そうやって無理やりハヤテ君の反論を封じつつ、私は厨房に向かった。ここなら、ハヤテ君の視線に晒される事もない。 もちろん、ずっとここに隠れてることなんてできないし、何の解決にもならないことは分かってる。でも、この火照った身体を落ち着かせるための時間が欲しかった。
ゆっくりと、なるべく時間をかけてブレンドのコーヒーを淹れる。もっとも、たかがコーヒーの準備にそんなに時間がかかるはずもない。私からすれば早すぎるほどに、コーヒーは出来上がってしまった。 一度淹れてしまった以上、ハヤテ君の所に持っていかなければならない。まさか、冷めたものを出すわけにもいかないし。 私は諦めて、ハヤテ君の席へ行くことにした。身体の火照りはまだ引かないけど、さっきまでに比べればマシになったし……多分、大丈夫。 「ハヤテ君、お待たせ」 「あ。ありがとうございます。でも、本当にいいんですか?」 「いいのよ。そんなに気にしないで」 声が震えたりしないように、私は細心の注意を払っていた。 だから、なのだろう。会話に気を取られすぎていた私は、ハヤテ君の席のすぐ近くまで来た所で、 「きゃっ」 「ヒナギクさん、危な――熱ッ!?」 何かの突起につまずいた私はそのままバランスを崩して。手に持っていたカップは、その中身を撒き散らしながら、宙を飛んでいく。その、淹れ立ての中身が、ハヤテ君にもかかってしまっていた。 ガチャン、と床に落ちたカップが割れる音がするのと同時に、私は我に返った。まったく、どうしてこういう時に限ってこんな失敗をしてしまうのだろう。 手近にあった布巾を手に取って、私はすぐに、ハヤテ君の執事服にかかってしまったコーヒーを拭き始める。 「ご、ごめんなさい! 大丈夫? 火傷、してない?」 「え、ええ。大丈夫ですけど、その……」
どうして、彼の前ではいつもこうなってしまうのだろう。初めて会った時も、旧校舎の時も、マラソン大会の時も。私はいつも、カッコ悪くて情けない所ばかりを彼に見せてしまう。 「……あの、ヒナギクさん?」 「何? やっぱり、どこか……」 「いえ、そうじゃなくて」 ハヤテ君の言葉は、どこか歯切れが悪かった。その顔を見上げてみれば、視線があちらこちらに泳いでいる。偶然目が合うと、ハヤテ君は真っ赤になって、すごい勢いで顔を逸らしてしまった。 この時になって、ようやく私も、何かおかしい事に気付いた。 「その……ヒナギクさんが一生懸命拭いて下さっている場所が、ですね……」 「……え、あ、え、ええっ!?」 気が動転して、気付いていなかったのか、そこは……えっと……ハヤテ君の腰……より、ちょっと下で。そ、その、つまり…… 「……あの、ヒナギクさん。手をどかしてもらえると助かるんですが……」 「は、は、ひゃいっ!」 私は妙な声を出しながら、手をどかすどころか、勢いよく飛び退いた。 わ、私が拭いてた場所は……その……うぅ……お、男の子の――。 「ヒナギクさん、あとは僕が自分でやりますから」 「……ごめん、なさい」 「いえ、僕も悪かったですし」 ただ座っていただけのハヤテ君に、落ち度なんてあるはずがないのに。今回ばかりは、全部私が悪いのに。 「……替えのコーヒー、淹れてくるわね」 「あ……すいません、わざわざ。割れたカップは僕が片付けておきますから」 「うん……ごめんね。お願い」 気まずい空気から逃げるようにして、私は再び、厨房に引き篭もった。 (……どうしてこんな事になっちゃうのよ) ハヤテ君にはいつも怒ってばかりだし、女の子らしいところを見せたこともないし、ただでさえ嫌われてるかもしれないのに。
(……でも) ハヤテ君の前では何をやってもうまくいかない自分に自己嫌悪しながら……私は、布巾越しに手に感じた感触を、思い出していた。 (大きかったな……それに……硬かった……) 自分の両手を――布巾とズボン越しだったとはいえ、彼のモノを触ってしまった両手を、じっと見つめる。 私が、歩にえっちなことをされて乳首や陰核を勃起させてしまうように……男の子のアソコも、興奮すると大きくなるってことは知ってる。 と、いうことは――。 (……興奮、してくれたのかな……私が、触ったから……) 私が触ったから、なのか、“女の子”に触られたから、なのか。多分、後者なんだろうけど……でも、なんというか、その……。
「……はやてくん……」 だんだんと、頭が熱っぽく、意識がはっきりとしなくなってくる。これに似た感覚を、私は、とてもよく知っていて――。 朦朧としたまま、私はそっと舌を伸ばして……その舌を、彼のモノに触れた手へ、ゆっくりと這わせた。 直接触れたわけでもないのに、変わった味がするわけもない。でも、 「は……ぁ……」 私は、間接的に――間接的、と言えるかどうかは怪しくても――彼のモノを、舐めてしまった。その行為に、身体の中を、ゾクゾクとした何かが駆け抜ける。 気付いたら、私は自分でスカートをまくり上げて――この前、歩に言われてやったみたいに――裾を口で咥えていた。当然、ショーツだって丸見えで、濡れて染みになってしまっているのもはっきりと分かるぐらいで。 ハヤテ君には見えないだろうけど、それだって壁一枚隔てているだけ。そんな状況に、私はまた興奮の度合いを上げて――。 「……ふ、ぅ……ぁん……ぁ、あっ……」 ついには、その状態のまま、指をワレメに這わせ始めてしまった。 ハヤテ君がいるのに、こんな恥ずかしいこと……そう思いながらも、私は指の動きを止めることができない。
次第に、ショーツ越しの刺激がもどかしくなって、私はショーツを膝まで下ろしてしまう。こんな格好、ハヤテ君に見られたら……そう思うと、アソコからえっちな蜜がどんどん溢れてくるのが分かる。 触るだけではもう満足できなくて。私は右手の人差し指をワレメに捻り込んで、左手の指は、クリトリスを摘んで、ゆっくりと動かす。 歩がいつもしてくれることだけど、私には、歩みたいに上手くはできない。だから、自分でする時はいつも物足りないんだけど……今日は、違っていた。 「……はふぅ……ひ、ん……は、ぁあん! ふぁ、あ、はぁ……」 スカートを咥えているから、くぐもった声ばかりが漏れる。もっとも、そのお陰でハヤテ君には気付かれていないみたいだけど。 「……ひぁ……は、ぁ、ああっ……は、や……ぁん、ふぁ、はぁん……あ、ああ……」 足が、ガクガクと震え始める。私は立っていられなくなって、ぺたん、とそのままの格好で座り込んでしまった。 もうすぐ、イッちゃう……大声なんて出したら、ハヤテ君に絶対気付かれる。そしたら……どうなって、しまうのだろう。 「……っあ、ふぁあぁ……は、あ、あぁ……! はやて、く……はやてくぅん……ふあ、ああっ!」 見られたくない、でも……見て欲しい。矛盾した思いがグチャグチャに混ざり合う中で、私は快楽の渦に溺れる。いつの間にか、私の口はスカートの裾を放していて――。 「は、ぁ……っ、はう……ぁ……い、イ、っんぁああああぁああぁあっ!!」 何も考えられなくなって、私は……絶頂に達した。
「……はぁ……はぁ……」 「ヒナギクさん、大丈夫ですか!? 何か、叫び声みたいなのが聞こえましたけど……!」 ハヤテ君の声が聞こえる。すぐに、この厨房まで飛び込んでくるだろう。 私は今になって、ハヤテ君にこのはしたない姿を見られてしまうことに、恐怖を感じていた。きっと、軽蔑されて嫌われる。口だって利いてくれなくなるかも……。 そうやって暗い未来を考えている内に、ハヤテ君は来てしまった。今だけは聞きたくない彼の声が、すぐ近くで聞こえる。イッたばかりで弛緩してしまっているこの身体では、悪あがきもできない。 「ヒナギクさん、どうしたんですか!? 黒いヤツでも出たんですか!?」 「……はやて……くん……わた、し……。…………?」 奇妙だった。 ハヤテ君は、不安そうな顔をしていて。きっと、本当に私のことを心配してくれているのだろう。それは嬉しいんだけど……おかしなことに、“それだけ”だった。 その顔には、驚愕も嫌悪もない。そのまま駆け寄ってこようとする彼を、 「ま、待って!」 慌てて制止する。そうした後で、私は自分の姿を見下ろした。
(……あ、あはは……) 私の姿勢が幸いしていた。 座り込んでいた私の下半身を、膝まで下ろしたショーツも含めて、スカートが覆い隠してくれていた。そういえば、咥えてたスカートは放しちゃったんだった……そもそも、それが原因でハヤテ君がここに来たのに、それを忘れるなんて。 なんにせよ、長めのスカートにしておいてよかった……。 「あの、ヒナギクさん……?」 「心配させてごめんね。でも、大丈夫だから。黒いヤツが出たんだけど、もう退治したわ」 「そうだったんですか。あぁ、よかった」 ちょっと無理があるかとも思ったけど、どうやら納得してくれたみたいで、私も安心してホッと一息つく。 「そういうわけだから、ほら、早く戻って」 「あ、はい」 でも、これ以上近くに来られたら、きっと気付かれてしまう。ショーツのことを考えれば立ち上がるわけにはいかないし、立てたとしても、足下にはアソコから溢れたえっちな蜜が水溜まりを作ってしまっているだろうから。 私は早々にハヤテ君を追い払うと、手早く後始末を始める。ティッシュでびしょ濡れになっているアソコを拭って、同じような状態のショーツは、穿き直す気にもなれないので脱いでしまう。 替えは一応持ってきてるけど……どうせ後で歩に悪戯されて濡らしちゃうんだろうし、どうしよう。ハヤテ君がいなかったら、このままでもいいんだけど……。 結局私はショーツのことは保留にしたまま、待っているハヤテ君のために、先にコーヒーを淹れてしまうことにした。一度失敗しているし、もうけっこうな時間を待たせている。 私はさっきとは逆に、可能な限りの早さで準備を始めた。野菜とハムがあったはずだから、サンドイッチでも作って……。5分あまりを使って、なんとか用意できた。 カップとサンドイッチを載せた皿を手に取り、今度は失敗しないよう、私は慎重に、ハヤテ君の所へと歩いていく。
……私は気付かないフリをしていただけで。きっと、“何か”を期待していたんだと思う。 今度はハプニングもなく、私は無事にカップと皿をハヤテ君の待つテーブルに置くことができた。 「お待たせ。ごめんね、遅くなっちゃって」 「いえ、気にしないでください。じゃあ、いただきますね」 「はい、召し上がれ」 ハヤテ君はまずカップを手に取って口につけた。味の方は問題なかったみたいで、その表情はちょっぴり満足気にも見える。 他にお客さんもいないことだし、私はハヤテ君の向かいに腰掛けて、様子を眺めていた。 「このサンドイッチ、美味しいですね。さすがヒナギクさん」 「そう? サンドイッチなんて誰が作っても一緒だと思うけど……」 こんな風に、取り留めのない会話を交わしたりもする。 ハヤテ君は……夢にも思っていないだろう。ついさっきまで私が、ハヤテ君を想って自慰に耽っていたなんてことは。そして、今ハヤテ君の目の前にいる私が、スカートの下に何も穿いてないってことも。 そう。ショーツをどうしようか決めかねていたまま、私は結局、何も穿いてはいない。
「ふぅ、ご馳走様でした。美味しかったですよ」 大した量でもなかったし、サンドイッチもコーヒーも、ハヤテ君はあっという間に平らげてしまった。もう帰っちゃうのかな、と少し寂しく思ったところで、ハヤテ君は、 「……それにしても」 世間話でもするかのように切り出した。まだここにいてくれると分かって、私は少し安心する。 「ヒナギクさんもやっぱり、例の黒いヤツは苦手なんですね〜」 「それは……まあ、それなりに、ね」 「いや、でも、びっくりしましたよ。あれは悲鳴というより……う〜ん、なんていうのかな」 ……ハヤテ君が何もかも気付いていて、それでこういう話をしているのなら、彼も歩に負けず劣らずのサディストだと思う。まあ、天然なんだろうけど……天然じゃなかったらいいな、と心の片隅で思う私も、相当なものかもしれない。
何をきっかけにバレるか分からない、そんな状況に私の身体はまた昂ぶってきたのか、アソコがまた、少しずつ潤んできたみたいだった。スカートに染みがついちゃう、と思いながらも、私は沸き上がってくる性欲を抑えようとも思わずに、そのままにしておいた。 私がこんなえっちな身体になってしまったのは、歩のせいなんだろうけど……そういうことを考えてしまうのは、間違いなく私だから。歩と今みたいな関係になることがなかったとしても、いつか私は、こういう風になっていたのかもしれない。 「……ハヤテ君。執事服、染みになってない? もしそうなら、弁償するけど……」 「あ、その点は大丈夫ですよ。ヒナギクさんのお陰です」 「火傷は、大丈夫? その……大事なトコロ、でしょ?」 自分でも、何を言っているのか分からなかった。自分でも、何をしようとしているのか分からなかった。 何も分からないまま、私は席を立って、今度はハヤテ君の隣に腰を下ろす。 「ヒ、ヒナギクさん?」 困惑したようなハヤテ君の声を聞きながら、私は視線を下に移した。 さっき、私が図らずも触ってしまった、ハヤテ君の大事なトコロ。今は、どうなっているんだろう。もう一度触ってみたら、また――。 気付いた時には、私は手を伸ばして、そこに触れていた。 ズボン越しに触れたそこは、さっき触ってしまった時とはかた違う感触で。ゆっくり、その辺りを撫で回す。 なぜか、ハヤテ君は何も言わなかった。でも、私にもそれを不思議に思うほどの余裕はなくて、不可抗力ではなく、自分の意思でそこを触っているというこの状況だけで、頭が一杯だった。 やがて……ズボン越しに、ハヤテ君のモノが大きく、硬くなっていくのが分かって……。 「ヒナギクさん」 その時になって、ようやくハヤテ君は言葉を発した。その声音には、何の驚きも、動揺も、感じ取ることができない。 何となく、私は察してしまった。ああ、天然じゃなかったんだな、と。
「……正直、まさかな、とは思ったんですよ」 ハヤテ君は私の手を止めるでもなく、させるがままにしておいて、言葉を続けた。 「あのヒナギクさんがまさか、僕のモノを触って興奮して、それで、こんな場所でオナニーしちゃうなんて。ありえない、そう思うのが普通ですよね」 「……聞こえ、てたの? 私の――」 「ええ。少し驚きましたよ。ヒナギクさん、こんなえっちな声も出せるんだな、って」 私が、聞こえていない、バレていないと安心していた厨房での自慰は、彼には筒抜けだったらしい。 その理由に、「まあ、これでも執事ですから」と微妙に納得しかねるものを付け加えて、ハヤテ君は私に冷ややかな視線を浴びせた。 ただ、その冷たさは嫌悪や軽蔑とは全く異なるもので……肉食のケモノが獲物を見るような、そういう冷たさ。 その視線と、全てを知られていたという事実、それら全てが、ゾクリ、と私の身体を震わせる。 「まあ、僕が厨房に駆け込んだ時に……とも思ったのですが。もし僕の勘違いで妄想に過ぎないとしたら、失礼極まりないと思いまして」 それで、カマをかけてみた、ということだろうか。いつもなら、あっさり引っ掛かった自分のマヌケさを嘆きたくなったかもしれないけど……私はもう、いつもの私じゃなかったから。
「もっとも、ヒナギクさん自らこんなことをしてくれるとは、思ってませんでしたけどね。どうです? 直接触ってみますか?」 「え……」 思わぬ提案に、一瞬、私は手を止めてしまう。 まだ引き返せる、と思った。こんなことをしておいて、今さらな話ではあるけれど。これ以上進んでしまったら、もう戻れなくなる。 心に、歩のことが引っ掛かっていた。 ただ、分からないのは――その引っ掛かりの根っこがどこにあるのか、ということ。私が負い目に感じているのは、ハヤテ君のこと? それとも――。 「……まあ、これ以上はここでするのもなんですし。奥の方に行きましょうか」 「あ……ちょ、ちょっと」 ハヤテ君は立ち上がると、そのまま私の手を取って、ぐいぐいと引っ張っていく。いつものハヤテ君らしくない強引さに、私はほんの少し、恐怖のようなものを感じて、けれど抗うことはできなかった。 向かった先は、厨房だった。ついさっき、私が自慰に耽ってしまった場所。そして、歩と二人の時、いつもえっちなことをされてしまう場所でもある。 結局、私の脳裏に浮かんだのは、歩の悲しそうな、でも、何を――どちらを――悲しんでいるのか分からない、そんな顔で。 ダメだと、そう思った。 「あの、ハヤテ君、私、やっぱり――」 「はは。ここまでやっておいて、今さらそれはないんじゃないですか?」 でも、それは虫の良すぎる話。 「きゃっ!?」 乱暴に、跪くように座らせられる。 でも、私にハヤテ君を責めることはできなかった。コーヒーを零してしまったのは事故で、彼のモノに触ってしまったのも偶然だけど。その後のことは全部、快楽に流されてしまった私の責任だから。 目の前には、ズボンの上からでも大きくなっているのが分かるほどの、ハヤテ君のモノがあった。 ハヤテ君がベルトに手をかけて外していくのを、私は呆然と見ていた。逃げようと思えば、まだ逃げられるかもしれない。なのに、私の身体はまったく動こうともしなかった。 ……違う。動こうとしないのは身体じゃなくて、私の意思。きっと酷いことをされる、それが分かっているのに、分かっているからこそ、私は逃げようという考えすら持たなかった。
私は……私の意思で、歩を“裏切る”ことになる。 ごめん、と思う余裕はなかった。とうとう顔を見せたハヤテ君のモノが、私を圧倒していたから。 ファスナーを下げて、ズボンを下ろして、そうやって姿を現したソレは、私が実際に触って想像していた以上に、太く、長く、とにかく大きくて。時折ビクンと震える様が、まるでソコだけが別の生き物であるかのようで。 「さて……じゃあ、とりあえず」 「え、あ……」 ハヤテ君は私の顎に手を添えると、そのまま、ソレのすぐ近くまで持っていった。ほんの少し舌を伸ばせば、もう届いてしまう。そういう近さに、私はハヤテ君の臭いを感じて、股間がじゅんと潤むのが分かった。 私の身体は、歩を裏切ることになるのが分かっていて尚、どうしようもなく快楽を求めていた。 「舐めてもらえますか?」 「…………」 私は、返事をせずに……それでもハヤテ君の言うがままに、恐る恐る舌を伸ばして――。 味は、よく分からない。分からないけど……分からないのに。 「……ん……んん……ちゅ……っぷ……ちゅ……」 躊躇いがちだった舌の動きは、どんどん激しくなっていって。しまいには、キスでもするかのように、唇で彼のモノに触れてしまっていた。 「はは、何もそこまでしなくてもいいのに。まあ、ヒナギクさんがそうしたいのなら構いませんけどね」 ハヤテ君の言葉が私を辱めて、でも私は止まれなかった。むしろ、少しずつ口の動きは激しくなっていく。
「……んっ……ふ、あ……ちゅ……んぐ……」 「ふふ……上手じゃないですか、ヒナギクさん」 こんな恥ずかしいことをしていても、上手だと褒められることは嬉しかった。異様な雰囲気に呑まれて、まともに物を考えられなくなってきている私にとって、ハヤテ君のそんな言葉は、ただひたすらに甘いもので。 味なんか感じていなかったはずの口の中にも、甘さが漂い始める。それはきっと錯覚なのだろうけど――私はその甘さをもっと味わいたくて、ハヤテ君のモノを、ひたすらに貪り続ける。 「……は、ぁ……ん、ちゅ……んむぅ……ぁぐ……」 「くっ……これは、予想以上に……そろそろ出しちゃいますよ、ヒナギクさん」 「……? んぐぅ!?」 ハヤテ君は私の頭を掴むと、乱暴に奥まで突き入れてきた。ほとんど喉まで達していようかというほどで、苦しくはあったけど。頭に置かれたハヤテ君の手が、私に逃げることを許さなかった。 「ヒナギクさんが、僕のモノをこんな奥まで咥え込んで……そうだ、ヒナギクさん。携帯電話持ってますか? 僕、お屋敷に忘れてきちゃいまして」 「……ん……ぐ……?」 いきなりそんなことを言い出したハヤテ君の意図が読めない。けれど、変なことを言われたわけでもないし、そもそも私はハヤテ君に逆らう気なんてとうに無くしている。ポケットから携帯電話を取り出すと、そのまま彼に手渡した。 「ありがとうございます。では、ちょっと失礼して……」 携帯電話を何やら操作しているらしいハヤテ君を見上げながら、私にもようやく、彼が何をしようとしているのかが分かってきた。 でも、逃げることはできない。ハヤテ君の手は、変わらず私の頭を掴んだままだし、何よりも、私自身がそうされることを望んでしまっていた。 だから、私は。口の中にいっぱいの、ハヤテ君のモノに――ハヤテ君のおちんちんに、舌を絡ませるようにして、続きを始める。 「……ん、んん〜……ん、む……んんぅ……」 「あ、ちょっと。ヒナギクさん、何やってんですか。少しぐらい我慢して……って、ちょ、ま、待ってください。いや、本当に……っうぅ!?」 ハヤテ君に逆らう気はない。ないんだけど……私はもう、止まれなかった。
「ああ、もう! 仕方ないですね……このまま出しちゃいますからね、ヒナギクさん! っくぅ!」 その、一声と同時に。 喉の奥に、熱くて粘り気のある、液体らしき物が叩きつけられた。ソレは、ビクンビクンと震えるハヤテ君のおちんちんの先からどんどんと溢れてきて。飲み込もうと思う前に、喉の奥まで流し込まれて。 粘液と一緒に、独特の臭いが私の口内に広がっていくのが分かる。 「ん、んん! んむぅ、んーーっ! ん、っぷ、あふぅ……げほっ、ごほっ!」 いつまでも続くかのように思われたその放出に、さすがに呼吸が苦しくなる。咳き込んだ拍子に、私の口はおちんちんから外れてしまった。 でも、ハヤテ君のおちんちんは、まだその脈動を続けていて、それと一緒に、私の顔や髪にも、白濁の粘液が降りかかる。 「……はぁ……はぁ……っ……」 「ふぅ……ははは。我ながら、たくさん出ちゃいましたねぇ」 ようやく粘液の放出が止まった頃、ハヤテ君は他人事みたいに言った。 ハヤテ君は、今の私をどんな目で見ているのだろう。それが気になって、私は顔を上げて――。 パシャリ、と音がした。 「え……?」 「うん、なかなか良い絵が撮れましたよ」 今時の携帯電話は、当たり前のようにカメラを積んでいる。私がハヤテ君に渡した物も当然そうで、ハヤテ君はそれを使って、私の姿を撮影していた。 「最初は、ヒナギクさんがえっちな顔で僕のモノを咥えているのを撮ろうと思ってたんですけどね。まあ、結果オーライってことで。ほら、見てください」 ハヤテ君が見せてくれた、今の私の姿。 それは、まるで私ではない別の誰かのようで、でも、間違いなく私だった。 自分で見ても分かるほどに、イヤらしく、えっちな顔で。髪や顔に塗れた白い粘液が、口から零れて糸を引いている白い粘液が、まるでそれを引き立てる化粧のようで――。 「さて、ではこれを僕の携帯に送信して、と」 これで、ハヤテ君が気を変えない限り、あの画像はこの世に残り続けることになる。 ハヤテ君は、アレを使って私を脅す気なのだろうか。バラされたくなかったら……そう言って、何をさせるのだろうか。 普通なら、絶望するのかもしれない。でも、私はそんな未来図に絶望するどころか……期待さえ抱いていて。あまつさえ、こう思ってすらいた。 そんなもの無くても、私は――。
「どうでしたか、ヒナギクさん。僕の精液のお味は」 「……変な……味……でも……」 「でも?」 「もっと……欲しい……」 ハヤテ君は、満足そうに笑った。そのまま、優しい指遣いで、私の顔と髪にかかってしまった精液を拭い始める。 やがて、精液塗れになってしまった指を私の目の前に差し出しながら、 「じゃあ、ヒナギクさん。綺麗にしてもらえますか?」 「……はい」 私は、差し出されたハヤテ君の指を舐めしゃぶる。太く硬いおちんちんとは違って、女の子みたいに細い指。そこにこびり付いた白いモノを、私はゆっくりと味わうように舐めとって……。 ごくん、と。ハヤテ君にも聞こえるように、音を立てて飲み下す。やっぱり、美味しいとは思えないけど……でも、もっと欲しくなってしまうのはどうしてなんだろう。 「これで、いい?」 「ええ。ありがとうございます、ヒナギクさん。立てますか?」 さっきまでのことが何にもなかったみたいに、ハヤテ君は極自然な動作で手を差し伸べてくれた。
「あ……ありがと」 その手を借りて何とか立ち上がったけれど。ハヤテ君が何をしたというわけでもないのに、イッてしまった後みたいに、身体に力が入らない。ハヤテ君のおちんちんを舐めていたことを、私はそれほどに感じてしまっていたらしい。 「あっ」 「おっと」 ただ、そういう状態で急に立ち上がったのは、あまり良くなかったかもしれない。立ち眩み、というわけではないけど、私はバランスを崩して倒れそうになって――そのまま、ハヤテ君に抱き留められた。 「大丈夫ですか?」 「う、うん」 あんなことをしておいて、今さらだとは思うけど……この体勢は、少し恥ずかしい。まあ、ハヤテ君は下半身丸出しだから、ちょっとマヌケな絵面かもしれないけど。 「……ヒナギクさん」 「なに? って、え、ちょ、ちょっと、ハヤテ君!?」 気付けば、背中に回されたハヤテ君の腕で、ギュっと、抱き締められていた。 「ははは。やっぱり、ヒナギクさんも女の子ですね。抱き心地がなんだか柔らかい感じです」 「な、何を言って……」 「ねぇ、ヒナギクさん」 ハヤテ君の声には、不思議な力があった。何も言えなくなってしまうような、そんなものが。 「ヒナギクさんは、誰が相手でも……さっきみたいに、男を誘うようなこと、しちゃうんですか?」 「そ、それは……」 例えば……今日この店に来たのが、知らない男の人で。まったく同じことが起こったとしたら、私はどうしていただろう。 「私は……」 「うん?」 「……ハヤテ君、だったから」 正直、私は自分の身体のことが信用できない。この答えだって絶対だとは言えない。だから、これは、願いのようなもの。
私の答えを、ハヤテ君がどう思ったのかは分からない。ただ、背側に回されていた彼の手が、スカートの中に潜り込んできて。 「ひっ……ぃん!」 「嬉しいこと言ってくれるじゃないですか」 私のお尻を、ぐにぐにと揉み始める。 歩は撫でるのが好きだから、こういうことはあまりやらない。慣れない感じだけど、不快ではなくて、むしろ――。 「は、ぁ……ん……」 「それに、ノーパンですか。まさか、学校にいた時からずっと、じゃないでしょうね?」 「ち、違っ、ひゃぁん!」 「おや、もうこんなに濡れてるんですね」 不意に、ハヤテ君の指がワレメの辺りに触れて、突然の強い刺激が私の身体を襲った。 そのまま標的をそこに変更したのか、秘裂に沿うように撫でて。そうしている内に硬く勃起してしまっている敏感な突起を探り当てると、摘んで、転がすかのように弄られてしまう。 「ひやっ、ん、あぁぁっ!?」 「こんなに硬くしちゃって……こっちはどうでしょう」 そう言って、ハヤテ君はスカートの中をまさぐっていた手を片方引っ込めると、今度は上着の中に潜り込ませた。 ハヤテ君はあっさりとブラのホックを探し当てると、それを外して、器用にブラだけを引き抜いてしまう。 そうした後で、ハヤテ君は私の身体をぐりんと180度回転させた。正面から抱き合うような形だったのが、ハヤテ君に後ろから抱きかかえられるような形になる。 こっちの方が胸を弄りやすいのだろう。その証拠に、ブラと一緒に引き抜かれていた手が、早速戻ってくる。 「うん、乳首もしっかり勃起してしまっているみたいですね」 「ひぁ、あ、や、あ、ひああっ!」 ハヤテ君は私の胸を揉……揉みながら、首筋を舌と唇で撫で、それでいてアソコや陰核への愛撫も疎かにしない。三箇所から同時に齎される甘美な刺激に、私はただ、喘ぐことしかできない。 「それにしても……ノーパンだけじゃなくて、ノーブラとは」 「そっ、それは今、ハヤテ君が、っあ、やあ、いぁああっ!?」 自分でブラを外しておきながら、根も葉もないことを言い出したハヤテ君の意図は、なんとなくだけど分かっていた。 それに乗っかろうと思ったわけじゃない。でも、甘すぎる快感の波に乗せられたハヤテ君の言葉が、否応なしに“私”を上塗りしていく。
「まったく、学校にいた間からずっとノーブラノーパンだなんて。どんだけ無防備なんですか、ヒナギクさんは」 「ふぁ、んあ! あうんっ! はあっ、んあああっ!」 違う、ありえない――そんな私の声も思いも、最後まで続かずに途切れてしまう。 それどころか……少しずつ、分からなくなっていく。本当に、“そんなこと”はなかったのか。本当は、ハヤテ君の言う通りに、私はずっと、ノーブラノーパンで過ごしていたのではないか――。 「こんなにえっちで淫乱なヒナギクさんのことですから……もしかして、コーヒー零したのもわざとなんじゃないですか?」 「それ、はっ、あ、んぁ、ひゃうん、ああんっ、あ、あん、あああっ!」 もう、違うと言い切ることはもちろん、そう考えることすらできなくなっていた。だって、ハヤテ君の言う通り、私はえっちで淫乱で……。 そんな、どうしようもなく変態な私だから。ハヤテ君のおちんちんに触りたくて、わざとコーヒーを零して……その通りなのかもしれない。 身体を蝕む快楽の刺激と、心を蝕むハヤテ君の言葉に、私は溺れていく。 「さて……ヒナギクさん、そろそろいいですか?」 「ん、はんんっ、はぁん! あ、ぁあっ、あぁぁあんっ!!」 ハヤテ君が、何を“いい”と言っているのか分からなかったけど、それでも私は、何度も何度も頷いて答えた。もう、口で返事をするような余裕はなかった。 「じゃあ、いきますよ」 その声と、ほぼ同時に。アソコに、さっきまでとは違う違和感を覚える。太くて硬い何かが、そこに――。 「――っ!? ひ、ぃああっ!? あ、ぎ……っ!」 それは、そのまま、何の躊躇もなく突き進んできて――。 「は、あ……ひ、ぃ、ぐっ……い、イ、っんぁああああぁああぁあ!!」 それが、最奥まで届いた時。私は、涙が出るほどの痛みと一緒に……絶頂に達していた。
「……は、ははは。さすがヒナギクさん。入れただけでイってしまうとは」 「は、ぁ……っ、はう、ぁ……はぁ……い、れ……?」 「ああ、気持ちよすぎて何をされてたのか分かってなかったんですか。見てください」 そう言って、ハヤテ君はスカートをまくり上げた。私も、視線を下に移す。 「あ……え? そ、そん、な……」 私が見たのは……ハヤテ君のおちんちんが、私のアソコに突き入れられている、そんな光景だった。 「ぅ、うそ……」 「とりあえず、体勢を変えたいので……悪いですけど、いったん抜いちゃいますね」 「あ……ひぃ、っん! は、ぁあ……っ!」 引き抜かれるおちんちんがナカに擦れて、私の口から嬌声が洩れる。今まで、指を入れられることがなかったわけじゃないし、自分で入れることもあった。でも、指とおちんちんは、全然違っていて。 その、全然違っているものは、あっさりと私のナカから引き抜かれてしまった。 「ん? これって……ヒナギクさん。まさか、処女だったんですか……?」 おちんちんを抜いて、アソコから血が流れているのに気付いたのだろう。驚いたように言うハヤテ君に、未だに息が荒いままの私は、小さく頷いた。 「それは……まあ、なんというか。すみません。てっきり、男性経験が豊富なものと思ってたんですが」 「な、なによ、それは……! 誰に、だって……は、ぁ……こんなこと、するとでも思ってたわけ……!?」 でも、ハヤテ君がそう思うのは無理もないと思う。ハジメテの女の子がこんなに感じるわけないって思うのが普通だろうし。まあ、厳密に言えば私は“ハジメテ”じゃない……ってことになるんだろうけど。 「でも、オナニーだけ……ってわけじゃないですよね?」 「そ、それは……その……歩、が……」 「へ?」 まあ……そういう反応になるんだろうけど。
「……ぼ、僕のせいでしょうか」 「は?」 いきなり深刻な表情になって、後悔しているかのように言うハヤテ君は、上手く言えないけど……さっきまでとは違って、“いつも”のハヤテ君みたいだった。 「僕が、はっきりと返事をしないから。だから、西沢さんがソッチの道に……!」 「……それは、あまり関係ないんじゃない?」 元から、歩がドッチもイケるクチだったというだけの話な気もするけど。 私はどうなんだろう。歩にえっちなことされるのは、恥ずかしくはあるけど、もう抵抗感はない。でも、今日はハヤテ君と……しちゃったし。私も、歩と同じなんだろうか。歩に引きずり込まれた、と言った方が正しい気もするけど。 「なら、いいんですが……。しかしそうなると、僕は西沢さんに感謝すべきなのか妬むべきなのか……」 「どういう意味よ……?」 「いやぁ、だって」
無邪気な笑顔を浮かべて――まあ、中身は無邪気でも何でもないわけだけど――ハヤテ君は、言った。 「ヒナギクさんをここまで仕立て上げてくれたことを感謝すべきなのか、僕が自分でヒナギクさんを調教する楽しみを奪われたことを嘆くべきなのか、分からないじゃないですか」 もう、“いつも”の雰囲気は消え去っていた。 さっきまでの、ハヤテ君だ。 「さて……そろそろ続きをしたいと思うんですけど。ヒナギクさん、いいですか?」 「そ、そんなの……わざわざ聞かないでよ。好きにすればいいじゃない」 「そういうわけにはいきません。意図したことではなかったといえ、僕はヒナギクさんの処女を奪ってしまったんですから。知っていれば、もっと別のやり方もあったのに……」 妙な気遣い……というか、ポリシーだと思う。別のやり方って、優しく丁寧に、とか、そんな感じだろうか。処女を奪わないという選択肢は最初から無いみたいだけど……。 「というわけですから。一日中ノーブラノーパンで、僕のモノを触りたくてしょうがなかった、えっちで淫乱な変態生徒会長さん。僕にどうしてほしいのか、あなたの口からちゃんと言ってくださいね?」 ……ああ、そういうことか、と私は納得した。まあ、ポリシーの方も本当なのかもしれないけど、それまで利用してハヤテ君は私を辱めようとする。 たいしたサディストだと思う。何時ぞやのマラソン大会の時も、もしかしたら吊り橋の上で怯える私を見て悦んでいたのかもしれない。いや、きっとそうに違いない。 「……ハヤテ君の方が、よっぽど変態じゃない」 「はいはい。で、どうするんですか?」 「…………」 答えは、もう決まっていたけど――。 (歩、ごめんね) 何について謝ったのかは、自分でも分からない。ただ、心の中だとしても、そう言っておきたかった。
「……ハヤテ君の、おちんちんを……私の、アソコに……」 「おマンコって言ってみてください」 「……っ! ぅ……私の、お、おマンコに……私のおマンコに、ハヤテ君の硬くて太いおちんちんを……ください……それで……おちんちんで、ぐちゃぐちゃに、めちゃくちゃにして、ください……!」 歩にだって、ここまでのことは言わない。そんなことを言わされて……違う。私は、自分の意思で、言った。本当に、言葉通りに、そうしてもらいたくて。 ハヤテ君は、すぐに応えてくれた。 「わかりました。では、いきますよ」 「あ、あ……あ、は、んぁあああっ!!」 今度は真正面から、立ったまま、下から突き上げられるようにして、一気に――ハヤテ君のおちんちんが、私のナカに入ってきた。 実を言えば、私は我慢の限界だった。だって、一度入れられたきり、すぐに抜かれてそのままだったわけだし……そこに強烈な刺激が突然与えられて、すぐにえっちなお汁が、すごい勢いで溢れてくるのが分かる。 「ヒナギクさん、痛くないんですか?」 「ん、くぅ……だい、じょうぶ……あ、んんっ!」 本当は、少し痛いけど……少し間を置いたからか、噂に聞いたほどの痛みじゃない。これぐらいなら……ハヤテ君が私を気持ちよくしてくれれば、すぐにどうでもよくなってしまうだろう。
「まあ、処女喪失と同時にイってしまうぐらいですからね〜。ちょっと持ち上げるので、しっかり捕まってくださいね」 「は、ぁん!」 繋がったまま、ハヤテ君は私の身体を持ち上げた。まず足が浮いて、そうなると、私の身体を支えているのはハヤテ君のおちんちんなわけで。自重で、より深い所まで突き刺さる。 「ふあっ、んんっ、やっ、あっ、すご、すごいよ、はやてくんっ! おくまで、おくまでとどいてるぅ!」 腕を首に、足を腰に絡めるようにしてハヤテ君にしがみつくと、彼はゆっくり、身体を上下に揺らし始めた。 「ひっ、ん、あ、ああっ、ふあああっ! ひやぁあああっ!」 「くっ……良い締め付けです、ヒナギクさん。気持ちいいですよ」 「ふあ、ふああああっ! わたしも、は、ぁああっ! わたしもぉ! あ、やっ、はぁぁぁぁんっ!」 動きが激しくなっていくにつれて、私が洩らす嬌声も大きくなっていく。それこそ、店の外にまで聞こえてしまうんじゃないかってほどに。 硬くて太いおちんちんでおマンコの中を掻き回される……歩との行為ではありえなかったこの快楽に、私は少しずつ、でも確実に、溺れていった。どっちが上手だとか、そういう話じゃない。ただ、“そういうもの”として、私の身体に刻まれ、記憶されていく。 「さあ、ヒナギクさん……もっと気持ちよくしてあげますよ……!」 「ああん、んああっ! ふあ、あぁああんっ!! もっと、もっとおくまでついてぇっ!!」 「お望み通りに!」 「ひゃっ、ああああっ、あぁぁぁん、 んあああっあぁぁあ!!」 上下の動きだけじゃなく、ぐるぐると掻き混ぜるような横の動きも加わり始める。 もっとも、本当にそうなのかは分からない。気持ちよすぎて、何も考えられなくなっていく。
そうして、私は、 「あぁんっ! あふ! はっ! んんう! は、あ、ああ、あああっ! あ、あああ、ひああああっ!?」 今日、三度目の絶頂を迎えた。 でも、ハヤテ君は。私がイク所を、目の前で見てたはずのハヤテ君は。動きを止めるどころか、全くペースを落とさず、むしろ、より激しく、私を犯し続ける。 「……ぁ、ぁああっ、は、はやて、くんっ! わた、わたし、もうっ! もう、イっちゃってるから! ふぁああっ、イっちゃってるのにぃ! やめ、や、あ、やあっ、だめぇ!!」 「そう言われましても、僕の方はもう少しかかりそうなので……すいませんが、お付き合いください」 「あ……っあ! や、ああっ! ひぁあああああっ!」 じゅぷじゅぷと、淫らな水音を立てながら、ハヤテ君はイったばかりの私の身体を、容赦なく責め立てる。 もう呂律も回らなくなって、私はただ、泣き叫ぶように喘ぐことしかできない。 「らめ、らめらめらめぇぇぇ! もうらめなのぉ、わたしこわれちゃう、こわれちゃうよぉ!! は、ぁあぁぁん! ふぁぁ、また、またイっちゃうぅぅぅ!」 「いいですよ、いくらでもイっちゃってください!」 「ひああっ! イっちゃう、イっちゃうよおっ、あ、あん、あっ、ああっ! イ、あ、あ、ああああ、っぁあぁああぁあああぁあ!!」 四度目……それでも、ハヤテ君は止まってくれない。 「もう、もうやだっ、もうイきたくない! イきたくないのに、はっ、んあああっ! はぁ、んんっ、また、またイク、イっちゃうぅぅぅ!! らめぇぇえぇ!!」 「……う、っく……ははは、安心してください、ヒナギクさん。僕も、もう少しでイケそうですから……今日は、これで最後にしましょう。だから、最後は思いっきりイっちゃってください」 「ほ、ほんと? ほんとにっ!?」 「ええ。ただし、ヒナギクさんが最高のイキっぷりを僕に見せてくれたら、の話ですけどね」 「はん、あん、ふぁぁあん! わか、った、わたし、は、あああっ、わたし、イクから、イクからぁ! だから、あん、あぁ! ちゃんとみててね、はやてく、ふああああっ!?」 おマンコの中で暴れているハヤテ君のおちんちんが、膨らんだような……そんな感覚があった。その、すぐ後――。 「くっ……イきます、ヒナギクさんっ! 全部、全部ナカに出します! ぅ、あああっ!」 そのハヤテ君の声と一緒に、おマンコの中、その一番奥に、熱いものが――私の口を、喉を犯したのと同じ、精液が、いっぱい、いっぱい、叩きつけられるようにして注ぎ込まれて、 「あ、ぅあああぁあ! すご、すごいよぉ! でてる、はやてくんの、でてる、でてるぅぅぅ! わたしのなかに、はやてくんのあついの、でてるよぉっ!! は、ぁ、ぁ、あああっ、はやてくんので、わたし、イっちゃ、あ、ひ、あああああああああああっ!!」 私は、今日、五度目の……そして、最高の絶頂に達した。
精液とか愛液とか汗とか、とにかく色んなもので濡れてしまった私の身体をちゃんと綺麗にしてくれて、他に色々後始末もしてくれて……そうした後で、ハヤテ君はここを出ていった。 去り際の「また明日」は、どういう意味なんだろう。また明日、学校で会おう……あんなことがあった後では、そんな普通すぎる解釈なんて、できるはずもなかった。 明日から、ハヤテ君とどう向き合っていけばいいのか、私には分からなかった。少なくとも……私が密かに夢見ていたような関係には、もうなれないだろう。 それに、ハヤテ君が“そういう意味”で私を好き、ということはないだろうし。性欲処理の道具としか思われていないかもしれない。……ちょっと自虐が過ぎてるけど。 何にせよ、ある意味では、これは失恋とも言えるもので。小さなショックを受けて、私はボーっとしながら、ただ徒に時間を浪費していた。まあ、身体がダルい、というのもあるけど。
何度も何度もイかされて、弛緩しきってしまっていた身体がとりあえず動けるほどに回復した頃になって、歩がようやく姿を現した。 「す、すいません、ヒナさん! 学校の方で、色々、急な、用事が、できちゃって……!」 息も荒く、途切れ途切れに言う歩は、本当に申し訳なさそうで。さっきまで、ここで私とハヤテ君が何をしていたのかを知ったら、歩はどうするだろう。 「れ、連絡、しようにも、運悪く、ケータイの電池、切れ、ちゃってて……!」 「歩。怒ってないから、とりあえず落ち着いて」 「は、はい……すぅー、はぁー」 歩が息を落ち着けているのを眺めながら、私はゆっくりと、近付いていく。 「すぅー、はぁー……。って、あれ? ヒナさん、どうかし――」 歩の言葉を遮るようにして、私は、歩の細い身体に抱きついた。 歩は少し驚いていたみたいだけど……すぐに、子供をあやすように、私を抱き返す。 「今日のヒナさん、なんだか甘えん坊ですね〜。もしかして、一人で寂しかったのかな?」 「……うん。ねぇ、歩……私、怒ってないから……だから、代わりに、昨日の分までいっぱい、私のこと……可愛がってくれる?」
黒ハヤテ
歩に、ここまでストレートなおねだりをするのは初めてのことだった。 多分、償いみたいな気持ちがあるんだと思う。私は――私は歩のモノなのに、ごめんね、そんな思いが。 「……まったく、ヒナさんはしょうがない人ですね。とんでもない女たらしだ」 「お、女たらしって……」 「だって、そうじゃないですか。こんなこと言われたら……ふふ」 歩は、笑いながら言う。 「はは。なんだか、悩んでたのがバカらしくなっちゃいましたよ」 「悩み……?」 「あ、気にしないでください。とりあえず、まずは目の前にあるものをちゃんと捕まえておいて、他は後回し」 「えっと……どういう意味?」 「要するに、ヒナさんは私だけのモノってことです。ハヤテ君にだって渡しませんから、覚悟しといてくださいよ?」 「恥ずかしいことを大声で言わないの」 「えー。そりゃまあ、ヒナさんは小声でしたけど」 どこか吹っ切れたような笑顔を浮かべる歩に、私は心の中でもう一度、ごめんね、と言葉をかける。 私は歩のモノだけど……もう、ハヤテ君のモノにもされてしまったから。私は欲張りだから……どちらか一方を捨てるなんてことは、できそうにない。 いけないことなのは分かってる。分かっているからこそ、なのかもしれないけど。 「……じゃあ、歩。お願い、ね?」 「はい!」 私達は、そっと……恋人同士がするように、唇を重ねて――。
まず、最初に。バカみたいに長くてスマン。2万字くらいだったかな… それにしても、なんだろうね、これ(´・ω・`) 途中、インフルエンザでくたばってた時期が挟まってるせいか、よく分からないものに…… 黒ハムシリーズというより変態生徒会長シリーズになってきてる感じがする。 ちょうど、俺の頭の中に文ちゃん×ヒナとかいう妄想が浮かんでるし。 「パンツ丸見え……って、おかしいです! パンツが見えません! スカートの中は見えるのに!」 とか 「こ、これが巷で噂のエロテロリストですか!?」 とか。 しばらく忙しくなるから書けないけどね(´・ω・`)
長!しかしGJ! ヒナのは久し振りだからかなり興奮できた、ありがとう
gj
なんという長さ・・でも、GJ 黒ハムに続いて、今度は黒ハヤテが出るとは
変態生徒会長は相手を黒くさせるオーラを出しているのか
738 :
sage :2008/01/17(木) 08:52:23 ID:9+YSHIQ9
GJとしかいいようがない こんなすばらしい作品が読めた私は幸せデス 本当にお疲れ様でした 次回作も期待してます 頑張って!
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
これは大作だな GJすぐる
ハヤテ×ハムの同人誌ないよな。なんでだろ?その点ヒナやハムが犯されるやつは作者殺したくなる。しかも処女喪失&中出し。
bolzeのことかー
タマの18禁ホモ本ならあったぞ コピー本で400円 20p
・・・
いや、マジで 擬人化しかナシのまんまタマの♂
シャルナちゃんに萌えた。
ハヤテ×ハムが久しぶりに見たいな。ナギ×文も。シスターはあまり好きじゃない。
>>741 ハヤテ×ハム同人誌はある。ていうか買った。でも少ない理由も想像つく。
なんて題名?
角煮でやれ
俺はもと、567だけど思ったとおり、8巻のハヤテが50万貸したおばさんの 病気の娘は日比野文だった。なにもかも繋がるのがハヤテのおもしろく読者を 惹きつけるのだと思う。俺はそういう新しい感覚の漫画だから読んでいる。 まぁキャラも好きだけど。
誰かワタル×伊澄を書いてくれ
ここじゃなんでもありだもんな。原作じゃワタルは伊澄とくっつかない。どーでもいいかもしれんが読み切りのハヤテの口調は執事の前から尊敬語だな。
ワタルはナギのほうが合うだろ。伊澄でもいいけど。
誰かシスターを思い出してやれよ
エロパロで抜いてる人っているの
俺とか
763 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/18(金) 22:32:23 ID:3uQUrkAu
ワタルx伊澄に一票
やっぱワタルにはサキだろう
ワタル氏ね
ヒナギクが「ハヤテ君メガパー大好き」とか言ったらアニメ見んのやめる。
今保管庫確認した限りじゃ、ワタ伊は1つしかないな。 ひょっとしたら見落としがあるかも知れないな。あったら教えてくれよ。 それはそうと、ここらで新作読みたいな。ワタ伊で
ワタ伊もいいけど初期に大量にあったハヤヒナナギも久しぶりに見たい。 ネタ大量にあんのに、アニメの白皇文化祭とかハヤテ女装ネタとか
同意。漏れもハヤヒナナギ見たい。
同じく
ハヤテを女装させるくらいなら女体化 って考えてしまうのはなぜだ(・ω・`)
作品投下が無いに等しいな………厨は去ったが。 とりあえずハヤヒナナギを誰か。
クラウスマリアきぼん
775 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/20(日) 02:46:05 ID:lsdDDksb
>>774 そんなジジババのなんて見たくない
そろそろ文ネタこないかなぁ
貸した50万円の1日分の利子を体で払うとか
その言葉を最後に、
>>775 は消息を絶った……
マリアさんは、ぴちぴちのじゅうななさいですよ?
マリアさんじゅうななさい
ハヤテとヒナギクの同人誌教えてくれませんか?
帰れよ
お前が帰ってくだせーませ。778君
>779 角煮池カス
778はインポ
また変なのが湧き出したな
ナギが新型ガンダムのパイロットに
あと一時間以内に書き込みがなければヒナギクとハムは俺の嫁。
そこっ!迂闊な奴め!
778も厨だな・・・・・
じゃあ今から1時間過疎ったら咲夜は俺のものとゆうことだ。
それは阻止させていただこう
30分以内に書き込みが無ければ伊澄は俺の嫁
それは阻止させていただこう
ヒナギクはハヤテの双子の兄弟だぞ?8巻らへんに分かるところある。 説く嫁。
詳しく
ハヤテは処女キラーだよな
ヒナギクは童(ry
以前、やたらとナギとハヤテが兄妹説を書き込んでるヤツがいたっけな。 どこそこで暗示されてるとか、客観的な具体性のない理由をつけてw
前世の戦士と再会する妄想にレベルが近い
ハヤテヒナギク兄弟説はあると思う。まず借金の額、ハヤテと雪路の髪の色、雪路は金にだらしない、厳密にいえばハヤテと雪路は兄弟でヒナは義理の兄弟と言うこと。 ヒナと雪路が前の名字を言わない。(忘れているかも) 雪路が隠しているだけかもしれない 昔の雪路は両親のことで心配されていた、対を成す桜色と空色の髪。そこらへんだろうか? 綾崎家の次男といったけどまちがえただけかもしれない、なんせハヤテの父は高校に行ったことがある。と言う所から頭が悪い。両親とも。
ハヤテヒナギク兄弟説はあると思う。 なぜなら、ハヤテを感じで書くと颯だからだ。風に向かって立つと雪が目に入り路を見失う。 だから厳密にいえば、ハヤテと雪路は兄弟でヒナは義理の兄弟と言うこと。 世の中は電波で溢れている。
こんな所で語られてもな
あとはエロ部分を語ってもらえると、SSに近づくと思うんだ
これまでの事を整理すれば 現時点で需要があるのは・・・ ワタル×伊澄orサキ ハヤテ×ナギ×ヒナギク だな。個人的にはまだ数が少ないワタ伊が良いが… 今日のアニハヤテはその手のネタ満載だったがな。
ハヤテのごとくの連載終わったら次の主人公は日比野文だな。
だれか
>>798 に突っ込めよ
思いっきり桂って名乗ってんだろ
冬休みって終わりじゃなかったっけ?
これで成人だったらこえーよ
>>804 みんなスルーしてるんだよ
……というかここ消防厨房率高いな……
てかハヤテとヒナギクがきょうだいだったら昼ドラになるw
808 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/21(月) 08:49:40 ID:i3z55ra/
まあ、俺も「マリアさんは帝の隠し子?」とか考えたことがある。
マリアの苗字は三千院(養子)な気がする。戸籍上はナギの姉(叔母)とか。
いや、ヒナギクは前の苗字は桂じゃない。ヒナのお義母さんの苗字。 それを知らんとは・・・・まだ冬厨いたのか・・・・・・
以下今日の昼食の流れ
>>809 「今…、何かとても不愉快なひらがな発音二文字が入った気がしますわ」
先週ネタで投下しますね、文視点でのハヤテ×生徒会メンバー&文SSです。 純粋にハヤテ×文にしたかったけれども、まだしっかりハヤテと関わってくれないので、 変化球でのエロになってしまいました;
「またきちゃいました!」 この春から白皇学院の生徒になった私、日比野文は生徒会室でもある、 時計塔に登っていました、本当は生徒会関係者以外は入室はいけないとからしいのですが、 厳しくない規則らしいですし、それになんとなく近い将来は関係者になるような気がしますので、 またあの高い所から見る素晴らしい光景や、生徒会室の中を見たく思ったのです。 きっとまたこの中で素敵な事が見つかる筈… 「あんっ…」 「へ?」 その時にでした、何やらいかがわしい響きの声が聞こえてきたのは… はてどこか聞き覚えのあるような声のような? 「あ…ダメ…んっ…」 「ヒナギクさん…んっ…」 やっぱり聞き覚えあります、確かこっちの方でしたよね? すると声の方へと向かって進んでいく私の前に、大きな扉がありました、 きっとこの中から聞こえてきたのだと思います。 息を飲み込み扉を静かに開きますと… 「あぁぁ!!!ハヤテくぅん…あぁ!!」 「うぅっ!!」 !?そ…それは、男の方が机の上に座らされた女の方を抱きしめて、 いえ…そのそのままとってもエッチな事をしてる現場なのでした! 「も、もう…わ、私…あっ!」 「それじゃそろそろ…このままいいですか?」 「う、うん…あっ!」 ドブゥゥ!!! あ…ビクッと互いに震え、深く激しく粗らしく息をついて… ぐったりとします、あぁ…!! その現場を見てしまった私は、驚きのあまりに無意識のうちに時計台の外へと走って出てしまいました。 「はぁはぁ…えっと、私は何を見ちゃったのでしたっけ?」 あぁ…何だか、とっても信じられない光景を見てしまった…ような気がします! だってだって…あの生徒会長さんが、エッチな事を!? そうあのエッチな事をしていた女の人は生徒会長さんだったのです、 もう一人もどこかで…そうだ先日に出会った三千院さんに呼ばれて出てきた嘘を付いた人ですよね。 なんであの方が生徒会室に?うむ〜謎です…それに会長さんとあんな事をしてたなんて! まさか!…私は幻を見てしまったのでしょうか? そうですね、きっと白昼夢…緊張のあまりに幻でも見たのでしょう。 これはもう一度確かめて見る必要があるかもしれません!
というわけで私はまた時計台の中へと戻ってきました、すると… 「あぁん!!」 あ…また声が聞こえてきて、でもさっきと何か違うような? 聞こえてきた場所も違いますね、今度はこっちの部屋みたいですけども… 恐る恐る私はそっちに向かって進みます、そしてその部屋の扉を開きました。 「ハヤ太君…だ、ダメだよぉ…そんな、あぁ!!」 「瀬川さん、のここはそんな事はいってませんよ」 「だって、だって…あぁん!!」 !!?へっ…あれ?えぇぇぇ!!?さっきと違うぅぅ!! 今度は違う女の人じゃないですか!男の人は…さっきの人ですけども。 「ほら、見えますか…瀬川さんのアソコから溢れて出てきた蜜ですよ」 「いやぁぁ〜ん、見せちゃ嫌だよ、恥ずかしい…あっ」 指に付着したねっとりしたのを見せられて、恥ずかしがる女の人、 うわぁ…なんだかイジめられてますね、でも何だか嬉しそうに見えるのは気のせいでしょうか? 「さて、んっ…そろそろ中に出しますよ」 「あ…あのね今日は中は…危ないから、その…」 「じゃぁやっぱり中ですね」 「えぇぇ〜〜〜〜〜〜ん!!あっ!」 ドクゥゥゥゥッ!! 「あぁ…ハヤ太くんのが…あぁ…赤ちゃんできちゃうぅ!!」 「まだ、これでは終わりませんよ瀬川さん…んっ」 「あっ…ハヤ太君…んっ…あっ」 …はっ!思わず見入ってしまってました、とにかく戦略的退散です! そんなこんなでまたまた時計台の外に出ると、深い息をつき何とか落ち着こうと努力します。 し、しかし信じられません、今度は…その違う方があの場所でって! これはやっぱり幻なのでしょうか? そうです三度目の正直という言葉もあります、だから…もう一度確認しましょう! というわけで再び突入です、すると… 「ほら、ハヤ太くん…ふふ、気持ちいいかね?」 「むぅぅ〜〜〜〜!!」 「ふふ、喜んでくれてるようで私も嬉しいよ」 !?こ、これは…また違います! また変な声が聞こえてきましたので、その部屋の扉を開くと、 さっきとは別の女の方がまたさっきの男の人とエッチな事をしてたのです! ただちょっとさっきと違うのは、あの男の人が目隠しと猿轡を口にされちゃってる事でしょうか? その方の上に乗って腰を揺らせてる裸の女の人、 そういえばこの間に生徒会長さんと一緒にいた方でしたよね。 なんか今回はその女の人の好き勝手にされちゃってますよね、 あ…そんな感想を思ってると顔を近づけ耳打ちしてます。
「ほら、どうだい私の膣内は…んっ…かなり良い壷だろう?」 「むぐぅぅぅっ!!」 「ここでいい事を教えてあげよう、今日は実は…そのヤバい日だ…」 「むぅぅ!!」 「だから、ちゃんと我慢してくれたまえ!あっ!」 ドクゥゥゥ!! 「熱っ!あ…だから我慢してくれと言ったのに…仕方ない奴だな」 「むぅぅ…」 「ふふ、命中したら、ちゃんと責任をとってくれたまえよ」 あの耳打ちした後に激しく腰を動かせると、突如また大きく身震いさせた女の人、 すると満足そうな表情をしてたのです。 あわわ…これはその凄いです、これが高校生活なのでしょうか! さっきとは攻守が逆転されてますが、こんなエッチな行いが日常に溢れてるとは… さすがは高校生活、あなどれないです!とその時… 「ふぅ〜」 「ひゃぁぁぁ!!!」 何か耳に温かな風が!? その感触に驚き、後ろを振り向くと…そこにはいつのまにか女の人が居ました! 確かこの方は、会長さんと一緒に居た方その2! 「誰がその2だ?」 「あの、その…あうぅ!」 「ふぅ…お〜い、ここに不審者を発見したぞ」 「あわわわ!!?」 ドンと完全に開かれた扉に、中にいました方は驚いた目をしてこっちを見ます、 だけどももう一人の方に捕まった私を見てニヤリと微笑むのです。 「むむ、君はあの時の新入生ではないか」 「あわわ…」 すごく嫌な予感がします…すると強引にそっちへと引っ張られてゆくのです、 これってかなりピンチなのでは!? 「あはは、そんなに怯えなくてもいいではないか」 「あのその…」 「ふむ…ちょっと拝見」 「ひぃ!?」 ビクッと震える私です、だって…突然に制服のスカートの端を掴まれたと思ったら、 そのまま捲り上げられ、顔を近づけられたのですから! 「…濡れてるな」 「あっ!そんなとこ…!」 「くんくん、ふふメスの匂いがする…覗き見して興奮したのかな?」 「っ!?」 み、見られてます、パンツを…そんな間近で! しかもその…かなり恥ずかしい事を言われていますし! 「こんなに顔を真っ赤にして可愛い後輩だな」 「どうだい、君も私達の玩具を使ってみないか?」 「えぇ!!」
玩具って何でしょうか?まさかと先輩方の向けられた視線の先を見ますと、 そこには裸にされて手足を縛られ、顔は目隠しされてしまってる、 あの男の人が居ました、そしてそして…そんな状態の方の股間に自然に目がいっちゃいます。 だってだってそこには大きな卑猥な形した柱が建ってましたし! 「そ、そんなのできませんよぉ〜はぅ」 「ふふ〜ん、そうかな?何か疼かないか?」 「え?」 「そうそう本能に素直になりたまえ、さっきから目が離せない感じだが?」 「あぅ!え、エスパー!?」 「ははは、本当に素直な後輩だな」 確かにそのなんというか…不思議な胸の高鳴りを感じます、 どうしてしまったのでしょうか私… 「ほら、もっと間近で見たまえ」 「あ…」 強引に引き寄せられると、ツーンとした香りが前から漂ってきます、 なんて生臭い匂い…だけど何故か胸の奥がドックンと更に高鳴って騒ぎます。 あぅぅ…何だか変になっちゃう気分です。 「そこでよく見ておきたまえ、これの遊び方を伝授しよう」 「は、はい!」 「んっ…こうだよ」 「!?」 するとお二人は男の人の股間に向け、その口を接近させてゆきました。 そしてそしてお二人の舌が伸び、柱をペロペロと挟むように舐めてます! そ、そんな所を舐めるなんて…汚くないんですかぁ!? 「んっ…んんっ…」 「ふぅ…んあっ…」 「むぅぅ!!うぅぅ…!!」 うわぁっ!あ…男の方が拘束された身体でビクビク触れてます、 これって激しく敏感に感じてらっしゃる事なんですよね?? 「んっ…ほら見たまえ、更に大きくなってきたぞ」 「!ほ、本当です…」 あの大きく建たせてあった股間の柱が一段と大きくなってます! というか卑猥さに磨きがかかってるようにも思えますが… その迫力に圧倒される思いでした…でも、何故か吸い込まれるような、 妙な魅力も感じていたのも確かだったのです。 「ほら、君もやってみたまえ」 「は、はい…」 だからでしょうか…私は気付けば恐る恐ると舌を伸ばし近づかせてゆきます、 場所的にそこは汚い所だと分かってる筈なのに… チュプッ… あ…触れました、舌の先がこの固い場所に… もうかなり濡れてますが、これってお二人の唾液なんですよね。
「こうですか…んっ」 「ふぉ!!」 そしてその表面を舐めますと、また男の人はビクビクと震えます! あ…なんか可愛いかも、少し面白いなと思っちゃいました。 「ほう、上手いな…これは見込みがありそうだ」 「んんっ…そ、そうなんですか?」 「ふふ、誇っていいぞ、さぁ先っぽも舐めてあげなさい」 「できたら皮の内側も舌を這わせてあげると喜ぶぞ」 「は、はい!んんっ…あ…」 はむっ、何だかこうして舐めてゆく度に変な気持ちになっちゃうような… それに勝手に舌先が動いちゃってますし。 なんかしょっぱい味します、ヌルッとしたような感触ですし… これはお二人の唾液とは別の液体でしょうか? 「さて、良い感じに濡らしてきたようだし…」 「まずは私がお手本を見せてあげるか」 「ふぇ?」 するとさっき後ろから息を吹きかけてきた方が、立ち上がりその男の人の上に跨ります。 そして…スカートの内からパンツを擦り下ろし、その上に腰掛けてゆきます。 あの大きく固くなってる柱の上に…つ、つまり! ジュブッ… 「あっ…」 「うわっ!は…入っちゃった!?」 入っていきます、女の子の大切な場所に、さっきまで舐めてた柱がズブズブと! しかもスカートをより高く捲り上げ、その箇所がしっかりと咥え込んでいるのを、 私に見せ付けてくるのでした!! もしかして…この生徒会長さんと、もう一人の女の方もコレを入れられちゃってたのでしょうか!? 「ほら見てごらん、美希のまんこが大きく拡がってハヤ太くんのを包んでゆくよ」 「す、凄いです…」 本当に凄いです…だって、あんな小さなとこが拡がってあんなに大きいのを咥え込むなんて! しかもしかも、その入れられちゃった先輩の方は、腰をズンッと下ろすと、 また腰を上にあげ抜きかけ…また下へと入れてゆくのです。 あ…そうして出し入れを繰り返してゆくと、何でしょうか卑猥な音が辺りに響いてゆきます。 「ほら、美希の愛液がおまんこから溢れてるのがわかるかな?」 「は、はい…なんかびっしょびしょですよね」 「はぁ…んっ!あぁ!!本当になかなか良い物を持ってるなハヤ太くん…んっ!」 「むぅぅ!!うぅぅぅ!!!」 「皆が夢中になるのも…んっ…わかるかもな…うっ…あぁ…」 猿轡をされ声ができない男の人は、高く唸り顔を左右に振らせて、 さっきよりもまた一段と反応が激しくなってます、 これってやっぱり一段と感じてる証拠なんですよね… それは入れられてる女の人の方も同じで、無我夢中に腰を動かしてるようです。 そして顔を赤面にさせ、エッチな響きの吐息を放ってますよ。
「き、気持ち良さそうですよね…」 「そうだよ、とっても気持ちいいんだ、あのおちんちんを入れられちゃうとね」 「そ、そうなんですか…はぅ!」 「そしてだ、更にアレを中に放ってもらうとまた更に凄いのだよ」 「え…アレ?」 「うぅ!!あ…イ、イクぅぅ!!!!」 ドクゥゥゥッ!!! !?一段と身体を震わせてそうしたのかなと思うと、 何だか大きく息をして…うっとりした顔になってました。 「あっ…熱っ…」 そして満足そうに微笑むと、今度は本当に立ち上がって、 あの大きいのを抜いてゆきます…わっ!何か…出てくる!? 「し、白くてドロドロしたのが溢れてきてますよ!?」 「そうだよ、ほら私のもまだ溢れてるだろう」 そう、抜いた後に白くドロドロしたのが溢れ出てきてるのです、 それは匂いがとても強く、そして粘った粘液でした…これがアレですか? 変な感じのですけど…でも、何ででしょうか? また不思議な魅力を感じてしまうのは… 「どうだい欲しくなってきただろう?君もここにね」 「えぇ!!あっ…!!」 すると、んっ…先輩に股のとこを触られちゃいました、 そして気付くのです、自分のそこが…最初以上に濡らしてる事に! 何だかもう…おしっこを漏らしてるようになってるような、それに…熱い。 「ほら、君の番だよ…またハヤ太くんのは固いままだしな」 「あうぅ…」 その行為に恐れる私、イケナイ事ですよね…と思ってる、 でも…興味心が膨れ上がってしまってたから、だから… クチュッ… 「ひあっ!あ…」 そこに当てちゃいました、パンツも脱いで…晒した大切な場所に、 その卑猥な形の大きな柱の先を! あ、胸がドキドキしてる…それでゆっくりゆっくりと腰を下ろして… 大切な箇所が歪み…その中に入ってくる!すると…!! 「痛っ!」 ズキィィッ!!と激痛を感じました!あ…痛いっ!! 「む、流石に初めては痛いか」 「い、痛いです…んっ!あ!!」 「頑張れ!これは最初に女の誰もが通る試練なのだ!」 「そ、そうなんですか…痛っ!あ…でもこれ以上は…うぅ!!」 あまりの痛みに、自然に抜こうとする…けども、 二人の先輩方にいつの間にか押し支えられて、退路を断たれてしまいます! 「あっ!は、離して下さい!!」 「いいのかな…一度やっちゃえば次回からは、楽になるのに」 「え…」 「そうそう、このまま最後までやっておくのが君の為だ」 「で、でもでも…凄く痛いのですけれども…」 「これが大人になる試練なのだよ」 「お、大人にですか…」 ドックンと胸が高鳴ります…大人になる、なんて素晴らしい響きなのでしょうか! そうですね、このままだと痛いだけの辛いだけで終わりますし、 それなら最後までして一回で辛いのを終わらせないと損ですし!
「わ、わかりました…!私、頑張ります!」 「おぉ!覚悟を決めたか」 「よし、私達も手伝ってやろう」 「へ?あっ…んっ!そこは…あぁ!!」 すると先輩の二人は、顔を繋がろうとする股間へと顔を接近させ… 舌を伸ばして舐めてくるのです、しかもしかも今度は私のも一緒に! 「んんっ…ほらこれだけ濡らしてあげれば、楽になる筈だ」 「落ち着いてゆっくりゆっくり腰を下ろしてゆきたまえ」 「は、はい…」 その援護もあってか、私は覚悟を決めてまた腰を下ろしてゆきます… あっ!入ってくる…うっ!やっぱり激痛が!! で、でも…さっきよりはマシになってきてる…かな? 目から涙が出てきてるけども、でも…そのまま逃げずに立ち向かいます! 「いっ!あ…うぅ!!!」 こ、これが…大人になる痛みなのでしょうかお母さん? あ…だけど、もう少しで…うぅ!! ジュブゥゥゥゥゥ… 「お!おめでとう…全部入ったよ」 「えっ!あ…」 本当だ、入ってます…怖くて下に視線を向けてなかったけれど、 気付けば入っちゃってました、あんな大きいのが…な、中に… それにこんなに大きく拡がっちゃってます… だけど痛いのと血が出てきてるのはかなり辛いかも。 「これが大人になった証拠だよ、ほらゆっくりと腰を動かしてごらん」 「腰を…痛いッ、あっ…」 「ゆっくりゆっくりだぞ」 助言の通りに、ゆっくりと腰を動かします…でも痛いかも。 それでも一生懸命に出して入れてを繰り返してゆくのでした。 すると、あ…なんか不可思議な感覚が高まってきたかも。 何だろうコレ、それを実感する瞬間! とっても熱いのが急に下から伝わってきました! ドブゥゥゥゥゥ!!!! 「あぁぁぁぁぁぁ────────っ!!!」 そして私は…衝撃の中で頭の中が真っ白になっちゃったのでした。 これが大人になった瞬間なのでしょうか… あぁ…お母さん、私は今日…大人になっちゃいました。 さよなら子供の私…こんにちは大人の私です! 「…って、つい後輩の処女を捧げてしまったが良かったのだろうか?」 「いいんじゃないか、何だか本人も満足そうだし」 「うぅぅ〜〜〜!!!!」 先輩方が何か呟いてましたが、私はその初めての感覚の余韻に浸り、 全く他の声は聞こえていませんでした…。 で、その後日… 「文ちゃん、どうしたの?また一日中ボーっとして…」 「シャルナちゃん、私…大人になっちゃいました」 「はい?」 「高校生活って凄いんですね〜」 「言ってる意味は分からないけれど、多分色々と間違ってる気がするわ」 未だに夢気分の私、そうだ今度はシャルナちゃんも一緒に連れていってみましょうか? きっと素敵な体験に感謝する筈です! 「…何か私、身の危険を感じたのだけど文ちゃん」 【おわり】
GJ
GJGJGJGJGJGHJGJGJG・Jすぐる。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! そういえば文ってハヤテとまだ全然話してないんだね
じーじぇい
文かわいい
ヤハに
kvsdkhjymjbgh jcevkmjlvxg/,./ jhup@[\/
おっと。神界に迷い込んでしまったようだ。 早く人間界に戻らなければ。
829 :
ベノム :2008/01/21(月) 17:38:46 ID:/PRJIigj
いや、ここは界王神界だよ。
1話目と2話目、 ふみが両方で会ったのはヒナさまだけだし
さっさとシコシコやってろよ。
綾崎ハヤテの新曲。 「処女は僕のもの」
ハーレムなハヤテはいいねgj
ROCO氏は相変わらず良い仕事をするGJ!
とりあえずハヤヒナナギをキボンヌ。
ワタ伊とハヤヒナナギを見たい。
ハヤテ×マリアにナギ乱入で
ハヤヒナナギを・・・
漏れもハヤヒナナギ お願いしますだ。
ID:pcMWT3wH ID:lwBrBfmI
綾崎ハヤテの憂鬱 マリアさんがみてるナギま? ひなぎくのなく頃にイスミン 轟轟戦隊タンケンジャー これくらいかな? 関係ないけどガンダム00の刹那はワタルに似てるよな。
たしかにハヤヒナナギはいいなぁ
ワタサクか朝サクを誰か。
ROCO氏の一人称と、文の口調は相性良いなぁ 2話しか出てないキャラなのに上手く特徴を捉えてるのはさすがだ
ハヤヒナナギ キボンヌ ろこ氏頼みます。
宣言なしにワタサクなんか投下したら、ボッコボコに荒らしてやんよ 二度とSSを書こうという気が起こらないくらいズッタズタにしてやる
黒ハムVS黒マリアを希望しちゃう俺って異端児かな?
異端児ではない。しかし空気読んでワタ伊かハヤヒナナギだろ。
タマナギだろ
ワタル×サキを激烈に希望する! サキ×ワタルでもいい!
ROCO氏、 何か圧力がありますが 朝咲お願いいたします。何卒。
頼むのはいいんだけど絡みが下田しかないしシチュエーションを書いてくれないと書けないだろ? しかもみんなGJしかいわないし………
というかキャラ頼んで放置は自分で書け。 書く気が失せる。
ロリマリアたん可愛かったね
牧村×マリアってなんか新鮮
そうでもない。 だが俺はハヤテ×マリアルートが見えるならハヤテを見るのをやめるぞォジョジョォッ!!
ロリアx帝で
そうはさせない。なんとしても。
ここはスカトロネタはNGか? スカトロ専門のスレに投下してここにはリンクだけ張ったほうがいいのだろうか?
需要があるのはハヤテ×ヒナギク×ナギかワタル×サキ×伊澄? シチュエーション書いてくれたら書いてみます。
>>855 文章力のないような連中に何も考えず投下されるよりは
マシだと思うぜ、俺は。
663と664は同一人物。
視点変えて妖怪×伊澄。
>>862 ワタル×サキ×伊澄で良いのを思いついたぞ。
伊澄への想いになかなか気づいてもらえないワタルにサキもまたワタルに想いを寄せていた。
そんなある日、サキはワタルに大胆な行動に出た。その瞬間を伊澄が目撃してしまった…
これでどうだろうか?
単純にワタルが伊澄を間違いで犯して一度嫌われるがワタルの真剣で一途な愛に答える。 とかで………
ワタルは要らない子
東宮の方が断然イラナイ
たまたま伊澄さんと二人っきりになってかなりテンパったワタルが何らかの拍子に伊澄さんを押し倒してしまう そのまま勢いでやってしまい、 伊澄さんが目が覚めた時に「あれは、夢だ」と誤魔化してしまい、「まぁ…夢だったんですか」と納得されてワタルが罪悪感に悩まされて終わり あるいは、何らかの拍子で伊澄さんが気を失って、ベッドに寝かせた伊澄さんに欲情したワタルがはぁはぁはぁはぁ(ry ってのを希望したいよ
ハヤテのごとく最終回予想 たぶん帝が愛歌に飛行石をつけたのは娘の紫子に容姿が似ているからで飛行石の真の力で愛歌の魂を紫子の魂と入れ替えるためだった。それを見抜いたハヤテ達でそれを阻止する。とかだろうな。
ボクのかんがえたさいしゅうかい
学校であまりモテない朝斗に少し苛立って 咲夜お姉ちゃん直々性の手ほどきをしてやる…とか。
当たり前な展開かもしれないが、他のキャラの邪魔が入らない ハヤテxナギの初めての、Hシーンだけを見てみたい 細かい前設定とかは各自の脳内補填でってことで^^;
俺的にホントに見たいのはハヤテと西沢歩が両想いになって そのまま負け犬公園の茂みで初Hが見たい。
初Hが青姦というのは倫理的にいかがなものかと
気にしてはいけない。青春じゃないか、(俺は26・・・)
マリアさん過去編 帝によって房中術を仕込まれるマリアさんじゅっさい
確かにハヤテ×ハムが一番青春て感じするな。
ヒナギクさんがクラスの男子達に陵辱される話が
ヒナギクなら男子全員瞬殺できる。 つか黙れ
>>881 同人だとそういう話けっこうあるな
SSだと輪姦描写は難しかったりするんじゃないか
むしろ女子達に輪姦と言うのはどうだ
ヒナギクの名前を出すと怒られちゃうなんて!><
女子か……せいぜいザ・生徒会役人か西沢ぐらいだろうな。男子なら容赦しないから犯そうとした奴全員鼻折れて頭割れてハヤテが男性器破壊するだろうな。廃人は覚悟しないと。
媚薬とか媚薬とか媚薬を使ったりとか 高い所に連れ出すとか
そうだ、三人娘が媚薬を持って内申を揉み消すとか
無駄、ヒナギク「ハヤテく〜ん」 でハヤテ参上して全員フルボッコ。
で、その後ハヤテとやると
瀬川さんが両サイドの2人から(性的)イジメを受けてる話が読んでみたい
虎鉄とハヤテから?
同人誌にありがちな事 ・即効性の媚薬 まあ、書くほうにとっちゃ楽なんだけどね
×同人誌にありがちな事 ○エロ全般にありがちな事
ナギが媚薬でハヤテ以外の男に気移りしてしまうシチュが燃えるな
さくやたんの首輪ドレスがツボった
あれは拘束プレイを望んでいるというメッセージだな ちゃんと受け取ってやれよハヤテ
ひなたのゆめ見てきたけどなんか自分を自分で書いている小説に登場させてる恥ずかしい奴がいたw、 御手洗成実とかいう奴、しかもヒナと自分をくっつけようとしてる(笑)
>>899 お前はあのサイトに何の恨みがあるんだ?
駄目な奴が書くSSは一貫して駄目だし、逆に良いSSを書く人は、一貫して良いSSを書く 良い作品を読みたいなら良い作者を探せ
ここはネットwatch板ではなくエロパロ板です
あそこで現在進行形のSSでは、ハーレムルートの話を書いてる人のが面白いな 各キャラ毎の一人称だけど、上手くキャラを掴んで書けてると思う それ以外は、もうダメダメだねw ト書き小説、ドリーム、メアリー・スー、改行厨と痛い要素がてんこ盛りのSSが多すぎるw
そんなサイトがあるのか
なんの恨みがあんだぼけ 上手い人から下手な人までいて当たり前だろ そんなかから自分が楽しめるのを探すんだろ 成長しようという意欲のある人、 しようとしても出来ない人、 今程度の自分のに満足して片手間のシュミとして書く人、 玉石混合、さまざまな層がいないと界の全体的な発展はありえない
他にいいのがあるとしてもここじゃスレ違いだ。 迷惑だから他所でやれ。 いい年して、ちょっとも考えられんのか?
恨み?、アホだな〜と思っただけ。題名は17とかいう奴。設定は女顔の執事(笑)ヒナやマリアに女装されるとかヒナに鈍感と言われる等ハヤテそのまんま。ヒナ好きすぎてイカれたんだろう。他にヒナと自分自身を無理矢理くっつける奴はいる。アキラって奴もそう。両方厨房だろ
まぁお前もアホだけどな
なにも、下手な人・若い人の小説を楽しめとは言ってない スルーしてあげろよ このスレにいるのは18歳以上のはずなんだから 小学生の作文や図工の時間のお絵かきに、いちいちケチつけたりしないだろ?
アホなど言うのはダメですがもしかしてあんたはそこに書いてある御手洗成実とか言う 厨房ですか?それともアキラとか言う奴ですか?ここはあなたのような人は こなくていい所です。いちいちつっかかんな包茎。
暴力的で鬼のような厨房だらけだな……
913 :
名無しさん@ピンキー :2008/01/28(月) 11:25:38 ID:ziZCyq2w
テロリストの邪魔が無ければ夜はSM合コンで盛り上がったのに。 アゲハは何のキャラだったの?
とても18歳以上には思えんな
昨日、最悪の夢見た。なんか畑先生が自殺して連載終了とか言う夢。 最悪・・・
あれ、鏡割れた?
最近妙に文句ばかり言う人が多くて困る 気に入らないのはスルーしとけばいいのに
>>916 みたいに自分が見た夢のことを話す人ってつまんない奴が多いよね
ナギヒナギク歩同時妊娠エンド書いていい?
>>916 寝ているときの夢で人が死んだとか見たとき
その死んだ人は長生きするって
ばっちゃが言ってたから、安心しろ
すいません。今仕事終わってケータイからやってるんで10時ぐらいからでいいですか?あと、初めて書くので下手だとすいません。
急がなくて良いから、じっくり推敲して書け
期待してる 内容次第では叩かれるかもしれないけど頑張って 昔みたいに気軽に話を投下できるスレに早く戻るといいな
927 :
ニコ :2008/01/29(火) 11:37:23 ID:UGoTUVmy
投下します。内容はヒナギク妊娠ものです。 午前6時、桂家。ヒナギクとハヤテが関係をもって一年、だがヒナギクの体には異変が起っていた。 「はぁはぁ・・げほっおえっ・・・・」 「ちょっと、大丈夫?ヒナちゃん。」 「なんか夜中から吐き気がしてて・・朝になってひどくなってきて・・」 「大丈夫?、念のために病院行く?」 「ダメよお義母さん・・私、生徒会長なんだし・・・はぁはぁ・・」 「でも、もし重い病気とかだと大変よ?それに、もしなにもなければ学校行けばいいじゃない?」 「・・・・うん、・・わかった。ありがとう、お義母さん。」 「じゃあ気持ち悪くならない程度にご飯食べてからいこっか?なに食べたい?」 「うん、えーと・・レモンケーキ。」 「え、?ヒナちゃんすっぱいもの嫌いじゃなかった?」 「最近すっぱいものが食べたくなるの、よくわからないけど・・」 「・・・・・・・」 「どうしたの、お義母さん?」 「ねぇヒナちゃん、最近誰かとその・・・・エッチしなかった?」 「え・・/な・・するわけないじゃないッ。」 「ホントに?怒らないから本当のこと言ってヒナちゃん。」 「・・・」 「したのね?」 「・・・・・/うん。」 「・・・よくいったわね。じゃあ念のために産婦人科行こっか。」 「え・・・なんで?」 「もしかしたら妊娠してるかもしれないから。」 「うん、・・・・わかった。」 一旦切ります。
ROCO氏のように 「◆VpKHzOu04Y」 ってよくSS投下する職人さんについてるじゃないですか? これって投下する場合付けたほうがいいんでしょうか? @どういうつけ方をすればいいんでしょうか?OTL とりあえずハヤテ×マリアを書いていますが 要望なんかあったらいってくれると書きやすいです
出来れば、ハヤテにマリアさんをリードさせてほしい もしくは、互いに初顔合わせか
あと、トリップの付け方は「#○○○」 半角でシャープを入れて、その次に任意の文字を入力
鳥つけてくれた方が保管庫で読んだときわかりやすい
932 :
ニコ :2008/01/29(火) 21:30:40 ID:upXajvlM
最近忙しくてなかなか書けません。切ってから結構時間経ちますしやめたほうがいいでしょうか? あと今ケータイから打ってます。
結論:好きにしろ いいSSを書く奴は賞賛され、ダメなSSを書く奴はスルーor叩かれる それだけだ
書けたら投下してくれると嬉しいぜ
でもケータイから書く人いますか?
ハヤテとマリヤが初顔ってことはあれか風呂なのか マリア「あの〜襲われちゃったりするんでしょうか?」 ハヤテ「えっ!えーと」・・・これ夢だよな? 天使ハヤテ(夢だからやっちまおうぜ)悪魔ハヤテ(いやここは現実かmぶへらっ) 天使ハヤテ(というわけで犯しちまえ!) ハヤテ (なんか逆な気がするんですが・・・夢ですしね) ハヤテの中でなにかが目覚めたのであった ハヤテ「では夢なんで遠慮なくいきますね」 マリア「えっ!?夢? あっちょっと君 やっ 今なら誰にも言わないからぁ」 ハヤテ「夢の中なんですし僕だけの出来事です。心配いりませんって!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カッとなってやった後悔はしてない
>932 書きたいと思えば書け つーか 書くなと言われたからといって書くのを止めるようなヘタレの書いたSSなんざ面白いわけが無い 自分で面白いと思ったのなら書けよ ケータイからだろうがMZ-80Bからだろうがそんなこたぁ関係ねえ
938 :
ニコ :2008/01/30(水) 03:14:58 ID:Dxw+7j8E
じゃあやめます。文章下手だし。すいませんでした。
(゚д゚)
(゚д゚)
嘘です( ̄ー+ ̄)
>>941 釣り糸を垂れるなら、会話だけじゃなくて情景描写や心理描写ができるようになってからな
>>941 俺からすればト書きとそう大差のないお前の文章なんか続きが投下されなくとも何とも思わない。
ただお前からすれば頑張って書き上げて出来るだけ人に見せて、そんで感想をもらった方がいい。
一年もすればきっとよくなってるはず。ここから続けるか続けないかはお前次第で、どう変わるかも全部お前次第。
944 :
ニコ :2008/01/30(水) 07:18:29 ID:Dxw+7j8E
じゃあやってみます。あと初心者にまで批判する人いるけどそんなんしてたら書く人いなくなりますよ?
これはいいゆとり 出来のいいオナニー見てみんな褒めるか 自己満足の糞オナニー見せられて批判するかの違いだろうが
>944 会話文しか書けないド下手のSS読まされるよかマシ 叩かれるのがイヤだったら書くのやめちまえ
とりあえず年齢教えろ
会話だけのト書きSSでも、やりようによっては… 黒ハムの人が最初に投下したやつとか。 雪路がテープに録音されてたのを聞いてしまう話だったが、あんな感じならいいだろ まあ、あれは会話文だけになってるのはテープ部分だけだけどな
ケータイ君は、あれじゃね? 盗作する奴まで出てきた例のサイトの出身者じゃね?
僕はオナニーの時は必ずマリアさんのパンツを履いてやる。 そのまま発射するからパンツには雄汁がたっぷり染み込む。 それを一回も洗濯しないからチンポが当たる部分は変色し茶ばんで、 臭いもすげぇ雄臭くなっている。 昨夜もそのパンツ履いてオナニーした。 臭いが逃げないようにパンツは密封ケースの中に仕舞ってあり、パンツ二丁が生乾き状態で、 蓋を開けただけでムワッと雄臭え臭い立ち昇ってきて俺の性欲を刺激する。 全裸になって素早くパンツを履く。精液が玉袋にグチャっと食い込むほどきつく食い込ませる。 パンツ一丁の姿を全身鏡に映して眺める。週7で肉体労働して汗まみれで臭く きつい匂いが漂う肉体が我ながら雄欲をそそる。 既にパンツの中では痛いほどチンポが勃起して盛り上がり先走りの染みがひろがっている。 俺はいろいろポージングして己の肉体美を観賞する。 雄臭ぇ。たまんねぇぜ。 俺はパンツごとチンポを揉みしだく。 うぉっ!いいぜ。 長く楽しむために発射しそうになると手の動きを止める。 俺は交互に使ってるもう一丁の生乾きのパンツを顔に押し当て臭いを嗅ぐ。 臭ぇ臭ぇ。ギンギンのチンポからさらに先走りが溢れる。 こうやってじっくり楽しみながらいよいよ発射の時が来る。 マリアさん!雌臭えぜぇー!と叫びながらパンツに中出しする。 パンツはドロドロベトベトになり部屋中に雄臭が漂う。 パンツを脱いですぐ密封ケースに仕舞う。今夜もまた世話になるぜ。よろしくな。
>>943 >ト書きとそう大差のない
一概にト書きが悪いとは言えないだろ・・・常考
ト書きモノでいい作品もあれば悪い作品もあるんだから。
しかし評論家気取ってる厨は一体何案だ・・・学校のPCから閲覧してる厨の巣窟かここは。
敷居を上げると過疎るが、低すぎると叩きが頻発する。 このバランスは非常に難しいな。 特にここはスルー能力低い奴のすくつ(ryだし とりあえず俺的には、どんなSSでも投下して欲しい。 気に入らなければスルーするし、たくさん投下があれば 「俺も書いてみよう」 って、職人のタマゴさんが筆を取ってくれるかもしれない。 投下があって悪い事なんか何もないんだぜ?
まあト書きの95%はクズだけどな
まさにお前のSSの事だな(笑)
あと人のSSにクズと言うならお前は書けるのか?そして書く気があるのか?
セリフオンリーのSSがよかったためしがない
白皇学院生徒会三人娘のジャケットが妙にエロい件ついて
>>952 >ト書きモノでもいい作品
単純に興味がある。教えてもらえるものなら教えて欲しい。
>>948 のいってるようなとある状況下でのト書きをいってるのなら俺の求めてるのと違うから別にいい。
>>953 が真理だな、と思った
なんだこの何スレか前に見たような流れは・・・
あなたがスルーできてない 私もスルーできてない
この際938のSSリレーしてみんなで1000レスいかないか?
昔みたいに職人がいる状況にするにはどうしたらいいんだろう? 投下された作品に噛み付かないで見守るのが最善? 投下しやすい環境を作ることが大事なんだけど…昔のようなスレの流れに早く戻るといいな。
ところで新スレっていつ立てるんだ?
>>980 ぐらい?
今書いてる途中なんだが、残りのレス数だとちょっと投下しにくい
まあ、まだ時間かかりそうだし書き終わる頃には新スレ立ってるかな
待ってる。頑張ってくれ
誰か保管庫のうあるくだしあ
それはもう古いんじゃないかな?
とりあえず書き終わったー 前のクソ長いやつよりかはだいぶ短いから大丈夫だろうけど、一応新スレ待つわ ノシ
乙。
ksk
乙
三橋、昨日なに食った?
ksk
次スレ期待ksk
ksk
さらに加速。 さあ、そろそろ次スレの準備をするんだ。
980 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/03(日) 00:35:14 ID:JxyZUahx
ksk 990超えで次スレ作成希望
ksk
ksk
983 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/03(日) 01:00:30 ID:gRgKIpC4
あぱ
>983 乙 俺、アニメが終わったらマリアさんに告白するんだ・・・・「三十路男でも良いですかって」
お互い三十路だから問題ないだろう
その後、988の姿を見たものは誰もいなかった……(三人娘の誰か風に)
梅
>>991 ならいいんちょさんは俺の嫁で
ヒナギクはハムの嫁で
伊澄さんはハヤテの嫁で
ナギはワタルの嫁兼保護者で
雪路はヒナギクの姉
992 :
名無しさん@ピンキー :2008/02/03(日) 22:51:47 ID:JxyZUahx
梅
ちゅっ ,ィ´⌒`´⌒¨ヽメ='´ ̄ ` ヽ、 / / // / i l j /| | !」」」//_l」」_ || } | | ィ爪「! j,.从||| ノ|W ij ーr=、ノ | { j, >' '<jノ`ー' j|/))//〉ヘ 埋めるのを手伝ってくれなのだ 从Y` xx xx.人_"" Wヘー' ヘヘ リルハ> <_ X7ノ>/7ー-ヘヘ _ -/<\/>\ ∠::ヘ/::::∨´xXxヽヘ
995ならマリアさんと結婚
梅
ヘッドスライディングー!! 滑り込み2nd
998ならナギとハヤテのSSを複数投下
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