『ハヤテのごとく!』のエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
猫耳ハヤテたん(;´Д`)ハァハァ
2名無しさん@ピンキー:04/11/24 06:09:39 ID:Dlwa7eFC
なんだかしらんが2げと
3名無しさん@ピンキー:04/11/24 06:33:55 ID:0X1AWERE
クリックした瞬間「また騙されたの? 」が頭をよぎったんだが、ホントに立てたのか
4名無しさん@ピンキー:04/11/24 06:34:45 ID:B007NDRT
だまされなかったぞ
5名無しさん@ピンキー:04/11/24 06:37:51 ID:f40Y5M5V
即死ですか?
6名無しさん@ピンキー:04/11/24 06:46:37 ID:ecLHEdex
即死にならないように保守
7名無しさん@ピンキー:04/11/24 06:46:56 ID:ecLHEdex
ハヤテ×クラウスきぼん
8名無しさん@ピンキー:04/11/24 06:48:51 ID:RKD0ph1B
9名無しさん@ピンキー:04/11/24 07:00:57 ID:mtq6bzqS
即死回避
10名無しさん@ピンキー:04/11/24 07:27:45 ID:RKD0ph1B
もうちょい?
11名無しさん@ピンキー:04/11/24 08:40:52 ID:LVO4TUVS
協力
12名無しさん@ピンキー:04/11/24 08:54:44 ID:cyE+oF7N
まあ協力はする。何か書く奴いるのかね。
13名無しさん@ピンキー:04/11/24 09:27:14 ID:LVO4TUVS
それでは保守らせてもらおうか。
14名無しさん@ピンキー :04/11/24 12:37:36 ID:Z+KLWShp
しかし、スレ住人的にはどんなシチュエーションが好みなのだ?

A.女装に目覚めたハヤテとナギの、倒錯しつつも純愛ぽい擬似百合プレイ
B.羞恥に震える女装ハヤテをマリアさんがいやらしくイジメる痴女プレイ
C.からかわれた女装ハヤテが怒ってナギ、またはマリアさんを襲う逆襲プレイ
D.女装ハヤテがそれを知らないクラウスの押しに流されてしまい、
   ねちっこい中年テクに嫌がりながらも篭絡されてしまう援交?プレイ
E.女装ハヤテがタマに強姦される獣姦プレイ
F.その他

どのあたりが胸キュンなのか、聞きたいなあ。
聞いたところで、俺は小話書けないんだけどね。
15名無しさん@ピンキー:04/11/24 13:08:26 ID:gHsOcmib
女装はイラネ

ノーマルなハヤテ×ナギがイイ
16名無しさん@ピンキー:04/11/24 13:13:04 ID:wyU6fOIU
漏れはAとB(;´Д`)ハァハァ
17名無しさん@ピンキー:04/11/24 17:20:09 ID:CPTPkVGO
女装ネタがデフォかw
18名無しさん@ピンキー:04/11/24 17:31:50 ID:JfEtJtRJ
だがそれもいい
19名無しさん@ピンキー:04/11/24 21:41:05 ID:EBsakMo3
>>15
俺もそう思ってたよ

つい半日前までは、な
20名無しさん@ピンキー:04/11/24 22:01:44 ID:D4r/HqyY
女装しててもちんこはついてるからあり
21名無しさん@ピンキー:04/11/24 22:24:35 ID:JQ02uXzW
猫耳(;´д`)ハァハァ
22名無しさん@ピンキー:04/11/24 22:37:32 ID:u1igQ0hJ
フッ!決まっているだろ>>14者…











……全部だっっ!!w
23名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:27:08 ID:Shvfzzb+
BとCかな。
24名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:33:19 ID:/0tWWrNZ
ここで、ナギふたなり化計画を提案してみる
25名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:43:43 ID:Cj2SYVnh
>14
ABCで。
26名無しさん@ピンキー:04/11/25 00:07:42 ID:rFwxi2Cq
>>14
ABEかな。基本的にハヤテは受けで。
27名無しさん@ピンキー:04/11/25 02:17:07 ID:/suTLIeV
クラウスがナギとマリアを様々な道具やテクで仕込んでいくF.その他で


ハヤテ×タマでもいいよ
28名無しさん@ピンキー:04/11/25 02:40:28 ID:Kl0iw+Kk
>27
お前は根本的な間違いを犯している
29こんな感じでOK?:04/11/25 06:32:34 ID:h/vRmmsh
「お、お嬢様・・・や・・・やめて下さいよ・・・あっ・・・」
「あはは、でもハヤテのここはそうは言ってないぞ・・・」
その日、ナギはハヤテに再び女装させていたのだったのだが
ハヤテの股間が膨らんでる事に気付き、いつしかこうなっていた
「あっ・・あっ・・・お嬢様の足の裏が・・・僕のに・・・うぅ・・・」
「そんな格好で興奮するなんて・・・ハヤテは変態だな」
ナギは足のウラでハヤテの股間のモノを弄んでいく
何度も踏まれいじられ、さらにそれは元気になっていく・・・そんな自分のモノに恥らうハヤテ
ナギはそんなハヤテを見て思わず興奮してしまう、体が熱くなっていた

「なぁ・・・ハヤテ・・・もし自分に正直になったら・・・」
ナギは自分のスカートを脱ぎ、下着も取る・・・そこはしっとり濡れていた・・・
「ナギのをここに挿入れてもいいんだぞ・・・」
子悪魔の笑みでハヤテを誘惑するナギだった・・・
30訂正!:04/11/25 06:33:45 ID:h/vRmmsh
「ハヤテのをここに挿入れてもいいんだぞ・・・」
子悪魔の笑みでハヤテを誘惑するナギだった・・・
31名無しさん@ピンキー:04/11/25 07:06:18 ID:rokfEL56
ハァハァなんだが、最後の一文は引くなぁ
ナギは割れ目くっきりのバージンなんだから、簡単にモノ入れろなんて言わせるなよ
あくまで口は汚いが、恥じらいながら悶える処女=ナギに萌えるんだし
攻めなら徹底的にな

んで続き期待
32名無しさん@ピンキー:04/11/25 07:38:57 ID:el5r/zl4
とりあえず朝から萌え死んでおこう

⊂⌒~⊃*。Д。)⊃
33名無しさん@ピンキー:04/11/25 08:58:40 ID:KobAYSLx
激しく「A」項目キボンヌハァハァハアァ・・・。
確かにナギはまだ13か4なのに恥じらいが無いのが・・・;;
34名無しさん@ピンキー:04/11/25 09:01:29 ID:pH2EzA+Y
ナイスSS!
あ、『猫耳ハヤテ、ナギお嬢様の1日ペット生活』をF案に追加w
35名無しさん@ピンキー:04/11/25 09:39:42 ID:rFwxi2Cq
やっぱりみんな女装はデフォなのかw
36名無しさん@ピンキー:04/11/25 11:51:37 ID:bhWswfTg
ハ×マきぼん

お風呂の場面で、夢だと思い込み暴走するハヤテを
37名無しさん@ピンキー:04/11/25 13:16:00 ID:BkyjskR9
Eで
38名無しさん@ピンキー:04/11/25 17:02:50 ID:KobAYSLx
Aがいいなあ・・・w
39名無しさん@ピンキー:04/11/25 17:05:11 ID:aHvNpY0j
Fだな
40名無しさん@ピンキー:04/11/25 18:43:47 ID:h8rrArAp
新規案

羞恥に震える女装ハヤテを、暴走したナギとマリアが無理矢理無茶苦茶に犯す、擬似百合プレイ

おながいされたし
41三毛犬:04/11/25 19:38:16 ID:m+ntLLw4
ナギ×ハヤテ×マリアの3Pをポイッと投げ捨てても良いでしょうか?
42名無しさん@ピンキー:04/11/25 19:48:24 ID:+nWb7cl8
>>41
是非拾わせてください。
43名無しさん@ピンキー:04/11/25 21:18:39 ID:hdbZ8qyX
>>41
拾うぞ!
44名無しさん@ピンキー:04/11/25 21:43:06 ID:m+ntLLw4
>41.42様
ありがとうございます。今から必死に書きますので2、3日以内に落下させて頂きます。しばしの間お待ちくださいm(__)m
45名無しさん@ピンキー:04/11/25 21:56:10 ID:wiyqSlfL
>>44に期待しながら保守
46名無しさん@ピンキー:04/11/25 21:56:12 ID:Anq3lCrs
>>44
とても期待してます
47名無しさん@ピンキー:04/11/25 21:58:03 ID:+EDW8XWu
とりあえず>>44がSS上げるまで萌え死んでおこう

⊂⌒~⊃*。Д。)⊃
48名無しさん@ピンキー:04/11/25 22:14:52 ID:397fq1jj
あ、おれもおれもー
49名無しさん@ピンキー:04/11/25 22:54:23 ID:ntJ7z+rx
漏れも漏れもっ!
50名無しさん@ピンキー:04/11/26 23:57:55 ID:vx4qZw2n
保守
51名無しさん@ピンキー:04/11/27 02:35:54 ID:dc8VQQ7H
喪主
52名無しさん@ピンキー:04/11/27 02:45:50 ID:v7zmRJGB
Dで


いやマジで
53名無しさん@ピンキー:04/11/27 22:14:09 ID:dZy/mUL+
それでもA。断じてA
54名無しさん@ピンキー:04/11/27 22:14:53 ID:vbDPoYy1
それでは保守らせてもらおうか。
55名無しさん@ピンキー:04/11/28 00:47:23 ID:axSraQop
保守
56三毛犬:04/11/28 09:11:43 ID:TOwY/MPM
本日落下させて頂きます!!皆様のイメージを逸脱し、不快な思いにさせると思いますので先にお詫びします…すいませんm(__)m
57名無しさん@ピンキー:04/11/28 10:31:01 ID:IhBNj1nn
>>56
そんなこと無いですから。
楽しみにしてます、いやマジで。
58名無しさん@ピンキー:04/11/28 12:24:01 ID:5MuRAsN9
保守age
59名無しさん@ピンキー:04/11/28 13:07:11 ID:yredApcf
ナギかマリアメインで(猟奇以外)なら
なんでも来い!
60三毛犬:タイトル「小悪魔達の戯れ」:04/11/28 18:40:30 ID:TOwY/MPM
途中までですが投下します!
お目つぶしですがよろしくお願いします。

「小悪魔達の戯れ」

三千院家の大晦日――
「ゔ〜‥頭が痛い…」
屋敷の中をナギの部屋へハヤテは頭を抱え歩いていた。コンコン‥ガチャ
「お呼びですかお嬢さま」
「来たかハヤテ‥酒臭いぞ!」
待たされていたナギは明らかに不機嫌そう。
「すいません、会場からすぐに来たのでまだ匂いますか?」
三千院家の使用人は正月の屠蘇の代わりに大晦日にワインを飲むしきたりがあった。ハヤテも例外ではなく、ワインを飲まされていた‥世間では未成年の飲酒は法律で禁止されているが、三千院家には法律など関係ないのだろう…
ニヤッ‥
初めての酒に悪酔いし、頭が痛いハヤテはナギの口元が笑ったのを見落としてしまった…
「そんなこともあろうと酔い醒ましの薬を用意してやった‥飲め」
「えっ‥ありがとうございます」
ハヤテはナギの気遣いにジーンとしてそのまま酔い醒ましの薬を飲む
(これでこの頭痛も‥治…ま……る)
パタッ‥
61「小悪魔達の戯れ」2:04/11/28 18:42:19 ID:TOwY/MPM
――…「‥んんっ‥(あれ‥俺‥お嬢様の部屋に居‥えぇっ!?)」
ハヤテの姿はまさしく猫メイド‥(サンデーP218参照)お嬢様のベッドに仰向けに寝かされているだけでなく頭上で手錠をかけられ手の自由を封じられている
(周りにタマは居ない‥お嬢様の姿も見えない…)
体の自由を制限されているが部屋の中に自分しか居ないことは判った‥
ガチャ‥
!?
「ふぅ〜さっぱりした♪」
風呂にでも行っていたのであろうナギはネグリジェの姿で入ってきた。その姿にハヤテは顔を赤くしつつ叫ぶ
「お嬢様!!なんですかこの格好、この状態!」
「ん?いいではないか♪今日はタマも部屋からだしてるしクラウスは正月準備で忙しいからな♪」
「そーいう意味じゃなくて‥」
「だから‥私の遊び相手をしてほしいんだ…」
「えっ!?」
「これも仕事だからな今から猫後で話せよ♪」
「え゙‥」
62「小悪魔達の戯れ」3:04/11/28 18:44:07 ID:TOwY/MPM
仕事と言われてしまうと大量の借金をしているハヤテにとって断れない‥「(うぅっ‥)わ、解ったにゃ‥」
顔を真っ赤にして応えるハヤテ
「うんうん♪可愛いぞ♪♪」
「にゃ〜‥(あ〜恥ずかしいし体が熱い…)」
ハヤテは体中が熱くなるのを感じていた‥ほんのりと桃色になった肌にシャレにならない位似合っている服…ナギも欲情しない訳がない
ガバッ!!
「にゃっ!?お、お嬢様!!」
いきなり飛び付かれ驚くハヤテに気にせずナギはハヤテの上であれやこれやと準備をする
63「小悪魔達の戯れ」4:04/11/28 18:45:32 ID:TOwY/MPM
「お嬢様早く退いてください!」
必死にナギを離そうとするハヤテ。それもそのはずハヤテの体中の熱‥それはナギが仕組んだ酔い醒ましの中に入っていた媚薬だった。そのためハヤテのモノは勃ち始めていたのだ‥
(やばい‥このままお嬢様にばれたら非常にまずい…)
必死にナギから離れようとするが逃れようとする動きによってさらに刺激してしまい更に勃ってしまった‥。そんなハヤテにさらなる悲劇が…
ガチャ‥
「お嬢様‥タマを部屋に連れていきましたよって‥何してるんですか!!」
現れたのはナギの使用人マリア‥
「ま…!!マリアさん!?助けてください‥」
ワラをもすがる思いで助けを請うハヤテ
「こんな忙しい時に‥」
「ハヤテは私の遊び相手をしているだけだ」
「違います!」
「え?」
64「小悪魔達の戯れ」5:04/11/28 18:46:47 ID:TOwY/MPM
カチャカチャ‥←鍵をかける音
「お嬢様だけ抜け駆けは許しません!私も♪♪」
「な゙っ‥」
ハヤテの助かるという望みは今断たれてしまった…
「ハ〜ヤテ君♪今日は少年誌じゃないから最後まで出来るわよ〜♪」
いつもはおとなしいマリアもハヤテと同じくワインを飲まされていたためかなり大胆になっている
「そっ、そんなぁ〜‥」
「こらっ、ちゃんと猫語で話せって言っただろ?」
「……ごめんにゃさい‥」
ハヤテは二人の女の前で猫メイド姿に猫詞‥そして手は縛られて動けない状態だ
「あれ?ハヤテ君これは何かなぁ〜」
「にやっ!そ、そこは‥」マリアはいきなりスカートの股間部分に出来ていた膨らみに手を置く。服の上から触れられただけでハヤテのモノはピクピクと反応し大きくなっていく
「こんなに反応しちゃって〜可愛い♪」
65三毛犬:04/11/28 18:53:13 ID:TOwY/MPM
ここから先ハヤテの運命はいかに!?
つづく‥

早めに書き上げるように頑張ります!
66名無しさん@ピンキー:04/11/28 19:24:08 ID:Tle4qJxB
>>60-65
キタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!


GJ!とりあえず萌え死にながら続きを待ってますね。

⊂⌒~⊃*。Д。)⊃ <ネ、ネコミミ・・・ゲフッ
67名無しさん@ピンキー:04/11/28 20:17:38 ID:axSraQop
GJ!GJ!!GJ!!(*´Д`)|\ァ|\ァしながら続きを待ちます。
68名無しさん@ピンキー:04/11/28 20:18:49 ID:3Ui3wVnB
>>60-65
GJ!!!!!!
69名無しさん@ピンキー:04/11/29 07:48:49 ID:LQ2LMxX6
この後でクラウスが来て・・・ハァハァ
70名無しさん@ピンキー:04/11/29 07:53:33 ID:mdOnySgV
さらにその後でタマが来て…ハァハァハァ
71名無しさん@ピンキー:04/11/29 11:26:58 ID:f6Q3VoHh
グッジョオォオオォオォオオォォォォブッッッ!!
いいぞいいぞー!
72名無しさん@ピンキー:04/11/29 21:53:33 ID:I0PVh0PD
期待age
73名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:51:03 ID:ECrqLWpb
期待age
74名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:58:26 ID:yK5MRAGQ
期 待 a g e !!
75名無しさん@ピンキー:04/11/30 06:34:03 ID:DAkETTFL
期待a g e
76名無しさん@ピンキー:04/12/01 17:35:28 ID:RqZ93drA
そして俺が行く
77名無しさん@ピンキー:04/12/01 19:37:41 ID:YJ/USPpa
あんまり期待しすぎると職人様がプレッシャー感じてしまうかもしれないので
マターリ待ちsage
78名無しさん@ピンキー:04/12/01 21:41:18 ID:V9HwGVwW
俺もSSを書いていたが、今回の話と一部かぶっていたので捨てることにする。


…いや、それは言い訳だ。かぶっていたのは確かだが、
夜書いて、朝読んだら目を覆わんばかりの内容だったんだ…。
なんでこうもテンションが変わるんだろうか…。
79名無しさん@ピンキー:04/12/01 22:56:44 ID:Lk2gL6tK
>>78
…目が…覚めたのさ…(フッ
80ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/02 16:46:57 ID:PvZAF8Xm
ちょっと書いてみたSS投下してみますね
81ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/02 16:47:06 ID:PvZAF8Xm
「ふふふ・・・ハヤテ今度はこれ着てみようか〜♪」
「もう勘弁してくださいよーお嬢様〜シクシク・・・」
とある豪華な部屋に可憐な姿の少女が二人いた・・・いや本当は一人は男だが
男の名は綾崎ハヤテ・・・とある富豪のお嬢様の三千院ナギと運命の出会いをはたし執事になるが
毎日のように彼女のオモチャにされる生活を送っていた
「次は体操服ブルマでもやってみるか?」
「そ・・・それだけは勘弁を〜〜〜!!」
最近はハヤテに女装させるのが密かな楽しみになってるナギである
もちろんさせられるハヤテはたまったもんではないが
「むむ・・・そうだ、上ばかり女物というのもなんだな」
「へ・・・?」
ナギの目が怪しく光る・・・ハヤテはかなりとてつもなく嫌な予感がした
「いっそ下着も女物着てみないか、ハヤテ?」
ナギの手にフリフリの純白パンティが握られる
「ちょ・・・ちょっと待って下さいよ〜〜〜!!?」
「え〜い、よいではないかよいではないか〜」
涙目で拒否するも、あっという間にナギに下を剥かれるハヤテであった
82ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/02 16:47:31 ID:PvZAF8Xm
「う・・・これは?」
ナギの動きがピタッと止まる、視線がハヤテの股間に向いたままで
そこにはナギが見たこともないものがあった・・・肉の棒と言っていいものだろうか
ふっくらと膨らんだ男のソレに視線が釘付けになる
「ハヤテ・・・これは一体何だ?」
あまりの珍しさにナギは手で触れてみる
「うっ!お、お嬢様・・・さ・・・さわっちゃ・・・んっ・・・い、いけません・・・」
触れた途端に敏感に表情が変わるハヤテ、ナギはそれを見るなりさらに触れてみる
「うっ・・だ・・・だめです・・・てばぁ・・・うわっ・・・」
生まれて初めて自分のモノに異性の手が触れている刺激に、敏感に反応してしまうハヤテ
声を出し顔を赤くする仕草に、ナギの悪戯心が反応する、子悪魔な表情でさらに手でハヤテのモノをいじっていく
「ほー、これは面白いもんだな・・・」
「お・・・面白く・・・ないです・・・うぁぁぁ!」
その瞬間、ハヤテのモノの先から白い液体が飛び散りナギの顔にかかってしまう
「!?・・・な、なんだこれは?」
思わずキョトンと困惑した顔になるナギ、その時だった部屋のドアが開きメイドのマリアが入ってきた
「ナギ、どうかしましたか・・・・て・・・ええっ!?」
その部屋の様子を見るなり驚いて固まってしまうマリア
「(えっと・・・ハヤテさんがナギを犯しているというか・・・ナギがハヤテさんを犯しているような・・・)」
「マ、マリアさーん・・・こ、これは誤解というかなんというか・・・」
涙目でうろたえるハヤテ、それを見て瞬時にハヤテ×ナギの公式ではないなと感知するマリアであった
「マリア、ハヤテのこれをいじったら出てきたこの液体は何だ?」
マリアは答えに困った・・・マリア自身も実際に男のそれを見たのは初めてだからだ
「それはですね・・・男の方が気持ちよくされますと出すものなんですよ」
とりあえずナギの耳元で囁く
「男は気持ちよくなったらこうなるのか・・・ふーん・・・」
口元に笑みを浮かべるナギ、それを見て嫌な予感がする残り二人
83ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/02 16:48:18 ID:PvZAF8Xm
するとナギは再び、ハヤテのそれを掴んでしごきだしたのだった
「どうだハヤテ、こうすると気持ちいいのか?」
「ちょ・・・ちょっとお嬢様・・・うわぁ・・・っ」
出したとこで敏感になってるとこを再び刺激され、ハヤテは反応してしまう
「まただんだん硬くなってきたぞ、面白いな〜よく見れば可愛いし」
すっかりハヤテのそれはオモチャにされていた
「どうだマリアも触ってみないか?」
「えっ!?」
オロオロしてたマリアは、突然に誘われ困惑してしまう
快感で顔を恍惚しながらもハヤテは首を横に振って、マリアに拒んで助けてーと目で訴える
「(・・・あっ、なんかハヤテさん・・・可愛いかも)」
そんなハヤテを見てマリアもまた悪戯心が刺激されてしまう・・・ハヤテの命運は尽きた・・・

「どうですハヤテさん・・・気持ちいいですか・・・」
「は・・・はい・・・マリアさんの手が・・・ぁ・・・ああ・・・」
「赤くなったハヤテ、可愛いぞ」
女性二人の手が自分のに触りいじられてる感覚に、ハヤテは敏感に反応声を漏らしてしまう
「(うわっ・・・なんか女の子を犯してるみたいですよ・・・)」
女装のままで大切なとこをいじられ、悶え乱れる様は確かにそうだった・・・
「あっ・・・うわっ・・・そんなにされたら・・・で、また出る、出ます!!」
さっきより勢いよく飛び散る白い粘液がナギとマリアにふりかかった
「これがハヤテさんの・・・す・・・すごい」
顔にかかった粘液の熱さを感じ恍惚した表情を見せるマリア
「またいっぱいだしたなハヤテ」
無垢な笑顔でハヤテに話し掛けるナギ
当のハヤテはイッた快楽に浸りながらも、こんなとこをクラウスさんに見られたら・・・と表情が青くなる
84ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/02 16:48:45 ID:PvZAF8Xm
「何事ですか!凄い声が・・・・む!」
その時、部屋のドアが勢いよく開いてクラウスが飛び込んできた、そして鋭い眼差しがハヤテに向けられる
「(嘘っーーーー!!や・・・やばい・・・クビだ・・・間違いなくクビ!?)」
クラウスがゆっくりハヤテに近づいてくる、そしてハヤテの肩を掴むと・・・
急にクラウスの背景に花が咲き、表情は恋する人を見る目になったのだった
「(な、なにぃ〜〜〜!!?)」
「き、君はいつぞやの可憐な君ではないか・・・!むむっ!」
クラウスは気づいてしまった・・・愛しき人の股間にアレがついてる事に・・・
「つ、ついてるーーーーーーっ!?」
絶叫をあげるクラウス・・・ハヤテは終わったっとがっくり体を崩す・・・だが
「・・・・まぁ、それはそれで良し!」
手を叩いて認知するクラウスだった
「なにが良しだばかもの!」
バキーーーーーッ!!・・・ナギの一言でクラウスの頭に金属バットの一撃が炸裂して鈍い音が鳴り響く
「ごめんなさいごめんなさい・・・クラウスさん・・・」
バットを持ったままクラウスに謝るマリアだった
そのまま気絶するクラウスにハヤテは胸を撫で下ろす
「た・・・助かった・・・」
だがハヤテは気づいていなかった・・・
「ハァ…ハァ…ゴクリ」
自分の背後にイチモツをたぎらせた獣が・・・タマがいる事に・・・

【おしまい】
85名無しさん@ピンキー:04/12/02 17:02:40 ID:jpkEDHuZ
>>80−84
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

始めは(*´Д`)ハアハア、終わりは笑えて
非常に良かったです。GJ!
ただ、マリアさんは「ハヤテ君」と呼んでいますね。
86ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/02 17:15:13 ID:PvZAF8Xm
>>85
あーー!間違えた・・・orz
脳内訂正お願いします;
87名無しさん@ピンキー:04/12/02 17:33:23 ID:NI8h3CyT
…虎のあれってどれぐらいのサイズなんだろ…?
ってか確か、猫のペニスって「返し」の刺が付いてたような………



ま、まあ頑張れ、ハヤテ、きっと入るさ!

あ、あと>86GJ
88名無しさん@ピンキー:04/12/02 17:54:05 ID:ntyZdrqJ
トゲトゲしてるけど感触はぷにぷにだから
肉の触手でかき回されるみたいな感じになるんじゃ・・・ハァハァ
89名無しさん@ピンキー:04/12/02 18:00:49 ID:QfkrSGVr
挿れるときはイイけど(その刺激で排卵する)抜くときは激痛だろうだ<猫チン
よってオスはメスの首根っこを噛み、自分に危害を加えないようにする。

あ、あと>86ナイス
90名無しさん@ピンキー:04/12/02 20:49:25 ID:pxv78z3h
やっぱハヤテはいじめられキャラか・・・
そのうち、「受け」に目覚めて、
お嬢様に「いじめてください&heart;」て懇願するんだろ〜な〜

ワクワク♪
91名無しさん@ピンキー:04/12/02 20:54:22 ID:pxv78z3h
しまった書き間違えた。

×「いじめてください&heart;」
○「いじめてください♥」
92名無しさん@ピンキー:04/12/03 06:44:03 ID:rHd8kEsg
>86
GJ!
あくまで本編の延長上的な雰囲気が良いな。
93三毛犬:04/12/03 17:31:22 ID:tgJKjOoO
本日続きを投下します。あげ >>86
GJ!!!!めっちゃ萌えました
94「小悪魔達の戯れ」:04/12/03 23:30:47 ID:tgJKjOoO
「いやっ‥やめてっっ」
ハヤテの抵抗むなしくマリアはおもむろにハヤテのスカートを捲りトランクスに手をかけ一気に引き降ろし脱がす。
「あっ…大きい…」
ハヤテのモノは半勃ちの状態であるが16歳とは思えない立派なモノをナギとマリアの前に曝け出され涙目になって嫌々と首を横に振る
「マリア‥これが肉棒ってやつか?」
ナギも13歳。保健体育程度の知識しかないため興味津々にハヤテのモノを見つめる
「そうです♪これからどんどん大きくなりますよ」
シコシコペロッピチャ‥
「ああっ‥マリアさん!」
マリアは竿を扱きつつ、亀頭を舐め始め、初フェラ体験に悶え感じるハヤテ‥それをまじまじと見つめるナギ
「ハヤテ君‥もっと感じて勃起してください♪」
「うっっ‥ダメです!!離して…」
扱かれて感じながらも涙目になっていやいやと首を振るが顔には快楽の色しかない
95名無しさん@ピンキー:04/12/03 23:47:05 ID:lYajU2+w
どうした?(・∀・)
96名無しさん@ピンキー:04/12/04 01:34:10 ID:i4skmWBS
規制にでも引っかかってしまったのか?
97ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 16:48:45 ID:KQC13lXe
三毛犬さんの帰還を待ちながらも
またSS投下します〜
98ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 16:49:12 ID:KQC13lXe
それはとある晴れた日の事だった
「はぁ・・・」
マリアは庭園に水を撒いてる途中で、ため息をついてどこか遠くを見てる執事長のクラウスを見かけた
「あら、どうかしましたかクラウスさん?」
気になったマリアはクラウスに尋ねてみる、するとクラウスは顔を向けどこか寂しげながらも微笑みながら言った
「ふむ・・・実は忘れられないのだよ・・・」
クラウスは思い返してたのだ・・・あの自分の心が奪われた一瞬を
「・・・あの可憐な少女の事が」
「ぶっ!」
マリアはその一言に思わず硬直した・・・その可憐な少女とは実は女装させたハヤテの事なのだ・・・
もちろんこの事は当のクラウスは知らない・・・知ってはいけない事である
「ん、どうかしたのかね?」
顔を青ざめて様子が激変したマリアに、クラウスは?状態だった
「い・・・いえいえ(言えない・・・あれがハヤテ君だったなんてとても)」
真実を言えぬマリアはまともにクラウスの顔を向けられなかった
「あの・・・もしもその子に再び会えたなら、クラウスさんはどうするおつもりですか?」
ひきつりながらも作り笑顔で恐る恐るマリアは尋ねてみる
「ふむ・・・そうだな・・・・・」
顎に手を当てて、クラウスは想像してみた・・・・

(↓クラウスの妄想世界)
99ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 16:49:35 ID:KQC13lXe
「ようやくまた会えたね・・・君に」
あの可憐な少女が目の前に居る、クラウスは微笑みながらそのか細い手を握り寄せる
「あ・・・、う、嬉しいです、また再び貴方に会えるなんて・・・」
顔を赤らめ瞳を潤ませた少女はそのままクラウスの体に身を任せる
「それは私もだよ・・・」
クラウスはそのまま逞しい腕で小さなその少女の体を包み込んだ
「む、少々力が入りすぎたか・・・きついかね?」
優しく少女の耳元に囁くクラウス
「いえ・・・もう少しこのまま・・・いさせて下さい」
少女はクラウスの胸元に顔をこすりつかせその身を密着させるように体を重ねる
「うむ・・・ならば・・・」
クラウスは少女の顔を掴むと自分の唇を、少女の唇に重ねた
「んんっ??・・・な・・・何を・・・!?あっ・・・」
口を離すと手を、驚いて身を引いた少女のアソコに向かわせる、そして敏感なそこを弄るのだった
「やっ・・・やめてください・・・こ、こんな・・・ああんっ」
敏感な場所を触られてしまい、甘い喘ぎ声を漏らし反応する少女
その少女の姿を見て、笑みをこぼすと更に激しく敏感なそこを弄りまくる
「だ、だめぇ・・・ああんっ」
「ふふ・・・だが君のここはやめてほしくないようだがね?」
少女のアソコは淫らな液をこぼして淫靡に濡れていた
「そ・・・そんな・・・うそ・・・」
首を横に振って否定する少女、しかし確かにそこは誘うようにヒクヒクと蠢きクラウスの責めに反応していた
クラウスはその誘いにのるように、指を前の穴に潜らせていく
「ああ・・・そんな・・・前の穴にクラウスさんの指が・・・あんっ」
前の穴をかきまわされて激しい快感が少女に押し寄せてくる
「ふふ・・・いかがかな、私の指テクは?」
「はぁはぁ・・・すごい・・・気持ちいいです・・・初めてなのに・・・あんっ」
顔を上気させて少女は、初めて味わう大人の性の快感を耐えていた
100ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 16:49:56 ID:KQC13lXe
「なんと初めてですか、ならば私も長年にわたり磨き上げたこのテクで君を絶頂にまで導いてあげましょう」
クラウスは持てる中年の磨き上げられたテクニックでさらに少女の体を責めていく
「あんっ!あぁぁ・・・あああ・・・すご・・・あぁぁっ!!」
少女は身を反らせてながらもその凄まじい快感を貪っていた、
クラウスは少女のアソコを舌先で舐めあげる、そこはもはや前戯の責めで分泌された透明な粘液でドロドロだった
「ふむ・・・前の穴もすっかり濡らしましたし、そろそろいきますかな」
クラウスは自分の逞しく起ったその肉棒をとりだした、少女は驚愕の目でそれを見つめる
「そんな・・・そんな大きいの入れたら・・・壊れちゃいますよ・・・初めてなのに」
少女は青ざめていた、だがクラウスは少女の耳元で優しく囁いた
「大丈夫・・・紳士たる私に全て任せなさい、必ずこの世とは思えぬ快楽を与えましょう!」
少女は間をおいてからコクリと首を縦にふった
それを確認すると、少女の股間にクラウスは自分の分身たる肉棒をあてる、そしてゆっくりと前の穴に挿入していった
「あ・・あぁぁ・・い・・いたっ!」
「むお、凄まじき締めつけ・・・少し我慢してくだされ、むんっ」
少女の腰を持ちそのままゆっくりと、肉棒を体の奥へと潜らせていく
「あ・・んんっ・・・ああぁぁ・・・・何・・・これ?」
少女が痛かったのは一瞬だった、じわりじわり別の感覚が押し寄せて痛みを打ち消す
それはもちろんクラウスのテクがあってこそだった、その快感に戸惑う少女
「見てください全て入りましたぞ・・・」
少女は股間を見る・・・何時の間にか確かにスッポリと前の穴にクラウスのあの大きい肉棒が収まっていたのだった
「は・・・入っちゃた・・・あの大きいのが・・・あんっ」
クラウスはゆっくりとピストン運動をはじめていく、突かれる度に喘ぎ声を出して反応する少女
「あぁぁ・・・んんっ・・・すごい・・・ああ〜〜〜んっ」
初めてなのにすっかり感じまくり少女は乱れまくっていた
101ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 16:50:18 ID:KQC13lXe
「気持ちいいですかな、私も気持ちいいですぞ〜〜」
「気持ち・・・あああぁぁ・・・いいですぅぅ・・・ああああ〜〜〜!」
少女はその快感に頭が真っ白になって何も考えられない程だった・・・
何度も出し入れされ少女は限界が近いのを感じた
「ひあっ・・・だめ・・・イク・・・イッちゃいます・・・」
「思う存分にイキなさい・・・むんっ!」
クラウスは更に深く深く自分の肉棒を突っ込ませた、それと同時に少女は絶頂を迎える
「あ・・・あぁあぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!!」
「むおっ!?締まる・・・だ、出しますぞ・・・んんっ」
達した少女の締めつけにクラウスもまた限界を迎えた、そのまま少女の体内の奥深くで果てた・・・
ドクドクと体内に射精しながら・・・
「そんな・・・な、中でだすなんて・・・」
少女は恍惚した表情で体の中に注がれる熱い粘液を感じていた・・・少女のアソコからは白い粘液が出てくる
「ふふふ・・・もしもの時は責任取りますよ、紳士としてね」
その後、二人は再び互いに唇を重ね合うとそのまま夜明けまで体を求め重ね合い続けるのであった・・・
102ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/04 16:51:07 ID:KQC13lXe
(クラウスの妄想世界↑)

「・・・とまぁ、こんな感じですかね」
「はぁ・・・(妄想とはいえ・・・ハヤテ君・・・汚されちゃいました)」
真っ赤になりながらも涙目でハヤテを不憫に思い涙するマリア
「ところで・・・もしもその彼女が男だったらどうしますか?」
「!?」
クラウスの背に稲妻が走る、しばらくの静寂・・・そして
「・・・ふむ、>>99-101までの文章を「少女→少年」「前の穴→後ろの穴」に置き換えした内容ですかな」
「え゙っ・・・それだけ・・・」
あけっらかんと答えたクラウスに絶句するマリアだった・・・
「(ああ・・なんか、また知ってはいけない事実を聞いてしまったような・・・)」


その頃・・・屋敷内では
「ん、どうしたんだハヤテ?」
「いえ・・・なんか凄い悪寒が・・・」

【おわり】

勇者は(少女→ハヤテ)にしてみよう!
103名無しさん@ピンキー:04/12/04 17:42:51 ID:i4skmWBS
>>97-102
                ∩
                ( ⌒)      ∩_ _グッジョブ !!
               /,. ノ      i .,,E)
              ./ /"      / /"
   _n グッジョブ!!  ./ /_、_    / ノ'
  ( l    _、 _   / / ,_ノ` )/ /_、 _    グッジョブ!!
   \ \ ( <_,` )(      /( ,_ノ` )      n
     ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ     |  ̄     \    ( E)
       /    /   \   ヽフ    / ヽ ヽ_//


オチも笑えてとってもNice(・∀・)!!

…にしても、昼間っからなんて妄想してるんだ、クラウス…
親近感が沸きました。
104名無しさん@ピンキー:04/12/04 18:09:18 ID:apaSKCr0
GJGJGJ
いつの間にやら、このスレにおけるクラウスの性癖が異常な方向に定着しつつあるなw
105名無しさん@ピンキー:04/12/04 18:21:41 ID:44WgKOkO
まぁもともと吉良のようにベッドの下に潜むおじさんだしw
106名無しさん@ピンキー:04/12/04 21:42:37 ID:Hvuh2Wbj
ハヤテ君は、どうもマリアさんは好きも嫌いもなく配下の人としてみてるようだし
タマは「男と知ってって、惚れた」みたいだな。

でもクラウスさんからは、良く思われていない様な。
ハヤテさんにはほれ込んだみたいだが。

で、ナギ嬢には気に入られ続けないといけない運命になっているな?
40年間、ナギ嬢の側近なら借金棒引き、利息なし だろうが
側近をクビになって屋敷外に放り出された瞬間、この借金に金利が付くだろうし
どう考えても、ここまで高収入なバイトなり正社員なりは、まず無い。
(仮に少々の利息で、1億6千万円になった場合、年400万円、月約33万円、一週間約77,000円、週休2日で1日あたり約1万5500円)
ハヤテさん総受け、3人と1匹攻めの、壮大な入浴シーン→ノンベッドシーンを思い浮かべてしまった。
文が書けないので、箇条書き
107106:04/12/04 22:10:44 ID:Y1rOynsU

ナギの部屋で
ナギ  「まりあ〜! は〜や〜て〜!、ちょっと部屋へ」と呼び出す。
ハヤテ 「何ですか、お嬢様」
マリヤ 「何?ナギ?」
ナギ(マリヤに耳打ち) 「タマとクラウスをこの部屋と風呂、そしてその間の通路に来ないように見張ってくれ。今すぐ」
    「ハヤテ、コレを着ろ」 (かわいい ひらひらミニミニドレスと下着(しましまパンツ)、オーバーニーソックス、髪の毛におリボン、靴)
マリア 「では失礼します。」

ハヤテ 「嫌です、恥ずかしいです お嬢様!」
ナギ  「なら今一度聞く。ハヤテは私のこと(恋人として)好きか?」
ハヤテ 「(命の恩人と、そして、借金を返す相手として)特別な人です。」
ナギ  「だったら(恋人同士のイチャツキとして)、着てくれても良いではないか」
ハヤテ 「(確かにこのお屋敷を放り出されるよりは良いから)着ます」(しくしく泣きながら着る)

ナギ  <(真っ赤になって、ぼそっ と)やはりカワイイ、羊でなく、冥途として雇いたい>
    (真顔に戻して)「一緒に、こっちに来い」
(廊下で)
ハヤテ 「お嬢様、そちらは風呂場・・・」
ナギ  「良いから来なさい!」(びしっ!)
108106:04/12/04 22:37:12 ID:UW65PS+j
(風呂、脱衣所) ハヤテと腕を組み、逃げれ無いようにしながら。。。。
ナギ  「まりあ〜、来てくれ!」
マリア 「はい!」
ナギ  「一緒に風呂に入ろう」
マリア 「気でも、違えました?私がナギと一緒に入れるハズないでしょ。使用人なんですから
     しかも、男の子と一緒なんて・・・・。」
ナギ  「この娘はハヤテちゃん。私達と同じ女の子。この服着てる時と、私達とのお風呂の時間だけは」
ハヤテ 「お嬢様、本気ですか。」
ナギ  「うん。かわいいよ。ハヤテちゃん、背中ながしっこしたり、髪の毛洗いあったりしよう」
    「で、マリア、クラウスとタマに、ばれないように協力してくれ」
ハヤテが裸になるのを、ナギとマリアが廊下から見えにくいように隠しながら。そして風呂に。
(洗い場で)
ナギ 「入り方は、
     まずシャワーで湯を体全体にかけ
     ボディーソープで良く洗い流して
     湯に入りジャグシー
     次にサウナで
     出たらシャンプー、洗顔
     普通の湯に入って100数えたら
     水道水に浸したタオルで全身をマッサージして
    出る」
      (冗談だよ、からかってるんだよ。)
ハヤテ (メンドクセ、けどしょうがない。気に入られ続けないといけないし。)
109106:04/12/04 23:32:09 ID:Y1rOynsU
お約束どうり、3人で、マリアは対クラウス対タマのため別行動。
ナギはハシャギまくる。何しろ、今まで雇ったなかで、一番可愛く、女装が似合い、しかも何度も「特別だ」と告白してくれる相手。

いつもなら、男の人の前では、胸や股間を隠すナギ嬢だが、今日は恋人が相手。
更に好きになってもらい、いざという時助けに来たハヤテが顔を見なくても、体で見つけてくれるようにしたい。

ナギ  「ハヤテ、まず、髪の毛を頭の上でまとめてくれないか?タオルで覆えば落ちてこないから」
言われるまま頭に載せ、タオルで覆う
ナギ  「顔と髪の毛以外全身、湯を掛け合おう」

ナギは左手でシャワーを持ちハヤテの胸に湯をかけながら、右手で湯の後をなぜていく。
少しずつ上にあげ、首を。そして、手。
次に「コレがオシッコする時に出すモノなのか?ハヤテ?」
ハヤテのものをもてあそぶ。
ハヤテ 「止めて下さい。女の子が遊ぶものではありません。」
ナギ  「そうか?なら良い、後ろを向け。ハヤテ」
言われるママ。
背中を胸の時より丁寧に湯をかけるナギ
  「広いな。背中」
そしてお尻は、肛門の周りも湯を、足先までかけた後で

    「同じように、湯を掛けてくれ」
110106:04/12/04 23:33:27 ID:Y1rOynsU
ハヤテ 「は?い? お嬢様の体、手でなぜるのですか?」 
ナギ  「何か問題あるか?
     女の体を男が無理やり触れば問題が有るが、私が望んでいるのだ。
     なんなら、一緒に風呂に入る仕事、給料を弾んでも良いぞ。」
ハヤテ 「はぁ」
(今更、一日二日。借金返済日が減っても40年に比べたらあまり関係ないし)
胸に湯をかけて軽く洗う。
(お嬢様はまだ、子どもの。けど少しだけ胸は膨らみかけている。少し硬いな)
首と手を洗い、すると目の前に筋が。
(女の子はこうなってるんだ。でも、まさか、割れ目の中は洗わないで良いだろう)
と背中に回ろうとしたとき
ナギ  「中を広げて、丁寧に洗いなさい」
(うわ、中って柔らかく暖かい)
そして背中やお尻、脚も湯をかけた。
111名無しさん@ピンキー:04/12/04 23:58:13 ID:ann7BqQG
>>106
まあ自己破産すれば済むんだけどね。
112名無しさん@ピンキー:04/12/05 00:00:01 ID:Xw3RdCEv
>>111
マジレス、イクナイ
113名無しさん@ピンキー:04/12/05 00:10:48 ID:pc+hD5+n
>>111
実はハヤテ君はお屋敷で働いている限り
「借金を働いて返す=収入を全額借金返済に充てている」
ってことであって、「借金を返せるだけの十分な収入が有る」から、
絶対に自己破産できなかったりする。
114106:04/12/05 00:35:14 ID:P8QCHpbt
>>111
ナギの性格から考えれば、
たとえお屋敷を放り出したとしても、自己破産を許さないで返済をさせようとするのでは?
ってていうか、ハヤテ自身、自己破産を思いつかないと思うがどうよ?
なにせ、特技を色々持ってるから、その特技を生かして返せって迫ると思うよ
(例えば、自転車で自動車を追いかけたり、いくら手加減して貰ってるとはいえ、とらを首投げするし)


というわけで続きを。
115106:04/12/05 00:37:08 ID:P8QCHpbt
このシャワーとハヤテの手からの刺激で、ナギは感じていた。

今までは、漫画を書くためのペンやゲーム機のバイブ入りコントローラーなどでは経験していたし
学校の授業や漫画などでは知っていた。
そのため、処女幕はなくしていたが、男そのものの実物を見て触ったのは初めて。
授業では禁止されているが、コレを差し込んで、合体すればさらに幸せになれるし
刺激を与えて、中から精子を注ぎ込んでもらえば、もっと仲良くなれる。

よし

ナギ  「ハヤテ、ボディソープで洗うから、その椅子に座れ」
ハヤテ 「お嬢様?」
ナギ  「命令だ。良いから座れ」
ハヤテの背中にボディソープを少しかけると、ナギは背中から抱きつき胸で伸ばす。
ハヤテ 「お!お嬢様!せっ、背中」
ナギ  「シーっ!声でかいぞ。おとなしくしろ。
     わざわざスポンジを使う必要は無い。ハヤテだって悪い気はしないだろう?」
次にナギはハヤテの背中に乗ったまま、ハヤテの、首筋、胸、手、おなか などを手で洗う。
そして、立ちあがって脚、足と石鹸を付けると、
ナギ  「立ちなさい。で足を少し広げて。」
肛門周りも、男しか持ってないものも丁寧に洗い、石鹸を洗い流した。

ナギ  「今度はハヤテの番。私の胸についている石鹸をうまく使って」
116106:04/12/05 01:00:06 ID:YuA9Bb1Z
ハヤテは困ってしまった。
確かにお嬢様の胸からおへその辺りには石鹸の泡が付いている。
ソレを手ですくって背中や腕、脚などに塗れというのですか?

ナギ  「何固まっている?じゃ、しょうがないんだから!」
ナギはハヤテの両手をつかむと、その小さく膨らんだ胸にあてがった。
そして乳首を中心に円を描くように、ハヤテの手を動かし、石鹸を付けると首や腕、脚などに導き
背中と股間などを残して全身に石鹸の泡を付けた。

ハヤテは抵抗しなかった、その気力もなくしていた。

ナギ  「ほら、ハヤテ、仕事だよ仕事。私の体を洗いなさい」
ハヤテは渋々、ナギの背中に石鹸を付けて、それから股間も。
石鹸分を洗い流し、ナギに手を引かれたハヤテは湯船に向かう。
ナギ  「ハヤテ 悪いが、先に入ってくれ。
     半身浴といって、腰から下を湯の中に、上半身は出して入る。
     ジャグシーで脚の疲れが取れるぞ。」
そう言って座らせるとナギはハヤテの脚の間に割り込んで座った。
そして上半身を密着させた。
次に、股間に手を持っていくと、ハヤテのをつかむ
ハヤテ 「何するんですか?先ほども話ましたが、オモチャではありません」
ナギ  「分かってるよ。」
117106:04/12/05 01:07:08 ID:YuA9Bb1Z
ゴメソ
つづきはまた今度にさせていただきます。

お休みなさい。 
118名無しさん@ピンキー:04/12/05 01:14:44 ID:athtYPw6
萌えさせていただきますた。
初ナマみましたよ(*´Д`*)
119名無しさん@ピンキー:04/12/05 04:47:09 ID:0SHkpKV/
しかしハヤテの親って、漫画界でも有数のゴミ屑だね。1話読んでて本当に心底腹が立った。

今はここ読んで別の場所が立った。

そういう訳で職人さんに感謝しつつ期待。
120名無しさん@ピンキー:04/12/05 05:08:05 ID:ujqkRMRz
>>107-110>>115-116
うぉい、これからってときに中断かよーーッ!!


それはともかく、ハヤテは最初から支払い義務ないよな。
法律上、どう考えても。
121名無しさん@ピンキー:04/12/05 05:21:58 ID:6fywLFNj
物語の根本に関わるツッコミは本スレでしなされ
122名無しさん@ピンキー:04/12/05 13:05:44 ID:2am4sgT4
ナギが攻めってのはもう統一見解なのかにゃー

わし的にはナギたんは淫乱ではなくツンデレなのだが
そんなのは少数派なんじゃろか
123名無しさん@ピンキー:04/12/05 18:18:19 ID:6fywLFNj
>>122
ぼくもだ、ファーザー
ハヤテ攻めで今書いてるから期待しないで待ってろ
124名無しさん@ピンキー:04/12/05 22:02:09 ID:2am4sgT4
>>123
頼むぞ、オンナスキー!
125名無しさん@ピンキー:04/12/05 22:43:22 ID:GYHdW3rR
>>120
まあ、親の借金を子が払う義務は無いからな。
ついでに言えば、相手が未成年と知って、保護者の同意無しに結ばれた契約は無効だし。
126名無しさん@ピンキー:04/12/05 22:45:34 ID:lHmspYNs
そういうこと言い出したら大概の借金物が全部終わってしまう罠
127名無しさん@ピンキー:04/12/05 23:49:08 ID:L3oCWwly
>125
それだ。それがこの漫画の盛り上げどころになるに違いないと今確信したね

法的にはまったく返済義務なんてなかったのだと今更のように知り愕然とするハヤテ
同時にハヤテの真実を知ったナギは激しく動揺する

じゃあ雇用契約もおまえがよければなかったことにしてやろう
いつ出て行っても構わないのだぞ。と強がって笑うナギ

突き放されて自由のみになった筈のハヤテは、初めて自分の気持ちに気付く
自分はもう、実は返済なんてどうでもよかった、ナギの傍に居たかったのだ

雇用契約再締結
ラブ成立・ハッピーエンド

となる筈なんだよ
その伏線なんだよ
128106:04/12/06 00:01:33 ID:i4fI3HIu
>>122-124
ん〜。

ハヤテはナギをどんな事が有っても守る。
ハヤテはナギからの依頼や命令などは、ナギの身が危険でない限り実行する。
ハヤテはどんな事があっても、ナギの機嫌を損なうわけには逝かない。
ハヤテの事でクラウスが機嫌を損ねても、マリアとナギが取り繕える程度の事でなくてはならない。
ハヤテは、ナギやマリアで欲情しても、自己発電などで抑えないといけない。
万が一、ナギが絶体絶命になっても、ハヤテは自主的に気身代わりになる。

だから、ハヤテはナギ、マリアに積極的な攻めはできない。

という様な考えで作ってるんだよね。

ダメ?
ダメなら、矛盾しない程度にこれからの展開をハヤテがナギを攻める様に変えるけど?
どうする?

>>127
そうだとしても、ナギが高利貸に渡した約一億五千万円は、実際に動いたお金だし。
それに対して、ハヤテは支払う口約束してるからねぇ。
このお金の件はどう対処?
129名無しさん@ピンキー:04/12/06 00:16:42 ID:cEpiCOJN
確かにハヤテは積極的な攻めはできそうもないが
これはエロパロなんだし、必ずしも原作準拠ってわけじゃなくてもいいと思う。
原作に矛盾しない程度にキャラや展開を変えられるのなら
それに越したことはないが。

何が言いたいのかってーと、
キャラへの愛を感じられれば無問題 !
130三毛犬:04/12/06 01:04:04 ID:awf2c6Rz
皆様申し訳ないです‥小悪魔達の戯れを保存していた携帯を水に浸けてしまいしばらくの間続編の書き込みが出来ません…本当にスイマセンm(__)m
131名無しさん@ピンキー:04/12/06 01:06:26 ID:oZNe4NjU
>>128
>>123ことオンナスキーです。

ダメじゃないです。
キャラが破綻してるSSでも面白いものはあるし、皆一緒じゃつまんないし。
それぞれのキャラクター像が見えるから、エロパロは楽しかったりするしね。
ようは自由に書いてください、ってことです。
132名無しさん@ピンキー:04/12/06 01:07:03 ID:iMha/TNO
>三毛犬キュン
気にしないから、ゆっくり書いてちょーよ
気長に待ってる
133名無しさん@ピンキー:04/12/06 01:24:43 ID:F564KcYb
>>128
>そうだとしても、ナギが高利貸に渡した約一億五千万円は、実際に動いたお金だし。
>それに対して、ハヤテは支払う口約束してるからねぇ。
>このお金の件はどう対処?

親の借金を支払う義務が無い以上、親の借金は親に請求すべきものなのでハヤテは無関係。
また、支払う口約束だが、これが契約そのもので、未成年者が結んだ契約は無効になる。

例えば金を借りた場合、契約が無効になっても借りた金そのものは返さないといけないが、
ハヤテ自身に金を受け取ったわけでないので返す必要は無い。



と思うのだ
134127:04/12/06 01:29:21 ID:kFpHkDmH
法的なことはちと分かりません。詳しい人に期待
むしろ>127のあれこれはもっと気持ちの問題でのイメージだったんだ。
こう たとえ今働いてるのが法にかなってても、
もともとはそんな義務がなかったと知るハヤテと、
そのショックを慮って敢えて解放してやろうとするナギみたいな
あー説明ベタですまん。

とりあえず何がいいたいかというとハヤテとナギの純愛展開を本誌で期待するということだ。
135名無しさん@ピンキー:04/12/06 08:06:28 ID:WnkGy5H9
そもそも法的にどうこうというのは、最初から全く無意味な訳で。
ハヤテの能力覚えてる?
136106:04/12/06 08:06:56 ID:nzkDX56r
>>134>>127
>ハヤテとナギの純愛展開を本誌で期待するということだ。

そうか、なら大雑把な展開を妄想し
箇条書きでも絵でも何でも良いから、このスレで発表してみないか?
多分、ソレを素に職人さんが美しいSSに仕立てるに違いない。


漏れ自身は今書きかけのを仕上げさせていただくよ。
彼氏総受けで彼女が積極的に攻めるのを。
137名無しさん@ピンキー:04/12/06 19:24:31 ID:Ex9h0MlI
まぁええけど、ここの住人はウェブ版少年サンデーチェックしてるんかいな?
畑先生は毎週更新してはなはだ感心してる。
138名無しさん@ピンキー:04/12/07 00:23:54 ID:yLAiotma
>>135
執事としてはまったく役に立ちそうに無い能力な
139名無しさん@ピンキー:04/12/08 12:48:11 ID:tN2HltMf
いまどきの読者でグランゾートが分かる奴っているのかw
140名無しさん@ピンキー:04/12/08 19:34:26 ID:BRXkj7Ac
>>139
ノシ
141名無しさん@ピンキー:04/12/08 21:32:41 ID:Z90pWJ3e
グランゾートはわかるけど、どのネタが関係してるのかわからない
142名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:58:47 ID:kmyvp66x
もしかして、「勝手に改造」が終わったからその後釜として入ったのかな、このマンガ。
143名無しさん@ピンキー:04/12/09 00:03:09 ID:tKACjGlp
>>141
サブタイの「焼いてつぶして粉にして…」ってのが
グランゾートのエンディングテーマ「ホロレチュチュパレロ」って歌の歌詞
ついでに、グランゾートは月を舞台にした話だから、あの絵はそれもかけてると見たが。
144名無しさん@ピンキー:04/12/09 00:20:27 ID:I4hgBuaF
>>143
何となくだが思い出した、その歌詞
ワタルでいうところのヒミコにあたるキャラがEDで歌ってたような……
ありがと
145ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/10 06:34:42 ID:ybTJZFsC
今週号ネタでSSいきますー
一応後日談という事で
146ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/10 06:35:17 ID:ybTJZFsC
機械音で満たされた部屋、そこはとある開発室…その中央にボロボロになった物体があった。
そしてそれにコードを差込みコンピュータで何やら操作している女性がいる。
「うう…スクラップするなんて言って、本当はちゃんと直してくださるのですね主任」
物体が涙目?で喋った、その物体は介護ロボのエイトという、ハヤテに敗れスクラップ行きが決定した哀れなロボットである。
「ん?やーねエイトたら…あなたは私達が心血こめて作り出した我が子同然のロボットなのよ」
優しげに語る主任と呼ばれる彼女の名は牧村詩織、ちなみに22歳独身である。
「し、主任ーーーー」
「だからスクラップ前に後の開発の為データを全て抜き出さないとね、それからよスクラップは」
ニッコリとエイトに死刑宣告を告げる彼女であった。
「いやぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」

再びガックリするエイトであったが、しばらくの沈黙後に突如目が光輝かした。
「エイト?」
「ふふ…主任、もし私が役に立つならスクラップ行きの話は無しという事になりますよね」
そのエイトの語気には凄まじい気迫が込められていた。
「ええ、もちろエイトが役に立つなら考え直してもかまわないけど…」
そんなエイトにキョトンとする主任、エイトの気迫が増していく。
「ではお見せしましょう、あの地獄より舞い戻り8.1になった私の隠された能力をーーー!!!」
そう叫んだエイトは体から無数の触手にも似たコードを放ったのだった。
「え、ちょっとエイト!?」
その自由自在に動き伸びたコードに主任は絡め囚われてしまう。
すると機械の腕が伸びてき主任の白衣を破りはじめたのだった。
「きゃあぁぁぁぁ〜〜〜!な、何をするのエイト??」
驚愕の悲鳴に似た声を出す主任を嘲笑うようにエイトは答える。
「ふふふ、言ったはずですよ主任…私の新能力をお見せすると、実際に主任の身体で試してあげましょう」
「そ、そんな…きゃぁぁ!」
白衣が破かれ下着をはがされ剥き出しになる主任の乳房に、コードが絡みつき締め付け出す。
147ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/10 06:35:44 ID:ybTJZFsC
「やぁぁ…だめぇぇーーーい、いけないわエイトォォォ」
主任は真っ赤になりながら胸の締め付けに耐える、しかし微妙に強弱つけた締め具合が揉まれたように
刺激されて、彼女に快感を与えはじめたのだ。
「あぁぁん…んん〜〜〜〜っ…何、これぇぇ」
溢れる快感に戸惑いを見せる主任、彼女も女性なのだ。
「大人しくして下さい主任、そうすれば気持ちよくさせてあげますので」
バックに禍々しい気を放出させながらエイトはさらに彼女の体をもてあそびだす。
うなじや足の裏、わきに背中にもコードと機械の腕で刺激を与え弄んでいく。
「あぁぁーーーーん…な、何で私の弱い所を…」
自分の感度が高い所を重点に責められて、喘ぎ狂う主任を見てエイトは笑みをこぼす。
「いつも貴女を見てましたからね…主任の弱い所は全てインプット済みですよ」
さらにコードが無数に伸びて、足に絡みつき股を開け始めたのだった。
「や、やだぁ…そこはいけないわエイト!」
大事な場所をさらけだされていくのに焦る主任だったが、構わずに足を開けていく…
するとしっとり濡れ割れた主任の秘部がさらけだされた。
「やぁぁ…は、恥ずかしい…」
するとエイトは股間箇所から、先端が男性性器に似たコードの集合体を伸ばしていきだした。
「いきますよ…主任!」
するとそれを主任の秘部に突っ込ませていく。
「ひぁぁぁーーーーーっ!!!あぁぁぁ…は、入ってくる…」
自分の普段使い慣れてない女性器に、冷たいコードが当たりつつもずぶずぶと潜り込んでいく感触に耐えながら、
膣壁がこすれて快感があふれてきて戸惑いながらも気持ちよくなっていく主任。
「こ、こんなの…あぁぁ…はじめて、気持ちいい…ああぁんっ」
エイトはその悶える主任に満足しつつも更に膣内を激しくかけまわしていく。
148ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/10 06:36:00 ID:ybTJZFsC
「あぁぁぁ〜〜〜っ!!す、凄いわ…最高よ!」
すっかりその快感に我を忘れてはまっていく主任は、自分でも腰を動かして快楽を得ていく
「イ、イクぅぅぅ…私、いっちゃうわ〜〜〜!!」
そしてついに絶頂を迎えた。
「イきましたか主任…では、これは私からのプレゼントですよ」
「はぁはぁ…えっ?あぁ!あ…熱いのがな、中に…あぁぁぁ…」
すると膣奥まで挿入された男性器似ものの先から大量の白い粘液が放出されたのだった。
胎内に激しく注がれ、身体を痙攣させそれを受け入れた主任はまたイってしまう…


「よかったわエイト…やっぱり貴方は私の最高の作品だわ!」
主任は先ほどまでの態度を激変させエイトを褒め称えていた。
「そうでもありますよ主任、ではスクラップの方は…」
「当然、取り消しよ。待ってて、部長に連絡して開発を再開してもらうように頼むから」
電話の受話器を持ち、連絡を入れようとする主任だったが
「…そういえば、あの擬似精液て随分リアルだったわね。匂いといい感触といい。」
「あれは本物ですよ」
「…え゙っ!?」
「いやだな、機械の私に精液なんて作れるわけないじゃないですか。
 粗大ゴミ捨て場に紛れてたホテルのゴミに大量の使用済みコンドームがありましてね、そこから拝借したんですよ〜」
「……へぇー」
主任は表情を変えずにそのまま受話器を置くと、もう一度受話器をとる
「もしもし溶鉱炉をお借りしたいのですが…ええ、くず鉄を一体原型も残さず溶かしたいので」
「いやーーースクラップも嫌だけど溶かされるのはもっと嫌ーーー!!!」
嗚呼…介護ロボエイトの明日はどっちだ…明日すら無いかもしれないけどね

【おわり】
149名無しさん@ピンキー:04/12/10 21:22:22 ID:1cu2irhi
GJ!
いい出来ですね。
150名無しさん@ピンキー:04/12/11 00:21:05 ID:NjczOORH
>>145-148
さっそく、新キャラでキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
あの触手(?)はこのために存在してたのか…
GJ!
151名無しさん@ピンキー:04/12/14 10:34:08 ID:iKF45H9L
このスレも殺伐としてきたな。
152名無しさん@ピンキー:04/12/14 13:01:42 ID:l6Rt3pNd
俺には単に閑散として見える
153名無しさん@ピンキー:04/12/14 19:34:11 ID:iKF45H9L
そもそも閲覧者何人ぐらいいるの?
154名無しさん@ピンキー:04/12/14 20:53:45 ID:wEusLZpC
ノシ
1〜
155名無しさん@ピンキー:04/12/14 21:03:12 ID:L5KpZYNy

156名無しさん@ピンキー:04/12/14 21:16:45 ID:k1IaH4Da
3〜。
157106:04/12/14 22:14:26 ID:j+mMFTM7
4!
158名無しさん@ピンキー:04/12/14 22:49:27 ID:rB/7Dym4
(´ω`)つ5
159名無しさん@ピンキー:04/12/14 23:06:19 ID:csR5HUOL
(゚∀゚)6!
160名無しさん@ピンキー:04/12/14 23:08:47 ID:RPeZkElh
奈奈 (゜∀゜)アヒャ
161名無しさん@ピンキー:04/12/14 23:40:01 ID:yzcfy85+
ホントにこんなにいるのか!?

あ、8 ノシ
162名無しさん@ピンキー:04/12/15 00:09:17 ID:H2IwTvkD
9
163名無しさん@ピンキー:04/12/15 00:18:50 ID:7HsTwcod
10!ふはは、二桁逝ったぞ
164名無しさん@ピンキー:04/12/15 00:19:37 ID:CCIItz0a
11
165名無しさん@ピンキー:04/12/15 00:19:52 ID:W5td6CHy
十ノ
166名無しさん@ピンキー:04/12/15 00:33:31 ID:VsZU0TqD
13
167名無しさん@ピンキー:04/12/15 01:55:01 ID:3rec9UEF
(#`A´)14ッ
168名無しさん@ピンキー:04/12/15 02:15:24 ID:eBEr74my
15
169名無しさん@ピンキー:04/12/15 02:16:42 ID:bFHWONNU
のし 16
170名無しさん@ピンキー:04/12/15 02:49:04 ID:rvTPJwOR
ノシ17
171名無しさん@ピンキー:04/12/15 03:59:09 ID:NUlXS4Le
18ノシ
172名無しさん@ピンキー:04/12/15 09:17:57 ID:kNoMD2K6
19〜
173名無しさん@ピンキー:04/12/15 09:43:35 ID:B2CkgB7n
20(;´Д`)ノ

|彡サッ
174名無しさん@ピンキー:04/12/15 10:33:12 ID:vO0rNTGP
21♪
175名無しさん@ピンキー:04/12/15 10:34:53 ID:V4rB+exW
22ノシ
176名無しさん@ピンキー:04/12/15 10:47:06 ID:HqNLiTdg
返せっ!スレの伸び具合からSSが来たと思った俺の期待を返せっ!w

ノシ23
177名無しさん@ピンキー:04/12/15 12:50:42 ID:klH5oNSW
まあ全部俺の自演なんだけどな。


ごめん嘘。24
178151,153:04/12/15 13:58:18 ID:I/fg+Yla
ホントにこんなにいんのか?
一応漏れも。

25
179名無しさん@ピンキー:04/12/15 14:11:05 ID:x5fa7MBp
多分半分位がいいとこじゃね?

26
180名無しさん@ピンキー:04/12/15 14:41:57 ID:tFEezz4k
神降臨待ってます
ノシ

27
181ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/15 15:48:52 ID:inapPP7t
(*゚ー゚)ノ SS制作中〜28
182名無しさん@ピンキー:04/12/15 16:58:07 ID:s4n92ORz
通りすがりの29
183名無しさん@ピンキー:04/12/15 17:37:32 ID:WkSmEFPI
咲夜タンのエロSS見たいな〜♥
30!
184名無しさん@ピンキー:04/12/15 17:46:23 ID:3fu4qirT
しまった! 出遅れた!!
31
185ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/15 18:04:02 ID:inapPP7t
>>183 どういうシチェがお好みですか?

@ハヤテ×咲夜もしくは咲夜×ハヤテ
Aナギ×咲夜
B咲夜の一人H
186名無しさん@ピンキー:04/12/15 18:06:38 ID:YlKOUkjf
たまにはまともに@のハヤテ×咲夜に一票
187名無しさん@ピンキー:04/12/15 18:29:01 ID:6wFSFvLM
遅ればせながら32
ってこんなに人居たのか
188183:04/12/15 18:49:42 ID:WkSmEFPI
>>185
C咲夜の一人ボケH♥
「・・・あ、あん♥・・・こ、ここかな?」
「───そこはちゃうっつーてんねん!・・・ああん♥!」
・・・と、一人漫才しながらオナ・・・










・・・ごめん、逝ってくるわ。
189名無しさん@ピンキー:04/12/15 20:00:29 ID:m7Z4297I
期待したのに・・・SS来たと思ったのに・・・
 33
190名無しさん@ピンキー:04/12/15 20:26:18 ID:0hkqNPDY
@かBキボン

34ノシ
191名無しさん@ピンキー:04/12/15 20:41:37 ID:xJLfTlG+
@+A=ナギ&咲夜×ハヤテ
女装させたハヤテを二人が弄くる…
192106:04/12/15 20:57:47 ID:VNTK0HEp
>>107-110 >>114-117 の続き
ナギ 「主人が使用人のことを詳しく知る事は大事だ」
ハヤテ「詳しく知る事と、今、お嬢様の行っている事は別のことだと思います」
ナギ 「何かの間違いで拉致監禁されたりして顔を面や袋にいれられて見られない時でも
    体を見て区別出来ないとマズイから、今のうちに良く見ておこうと思うのだ」

ハヤテの胸はナギの背中が密着してるうえ、
ナギの股に優しく強く挟まれ、先端は手で弄ばれ、嫌でも反応してしまう。

ナギはナギで、ハヤテの石鹸を付けた手の感触を思い出したり、
今体中で感じているハヤテの感触を楽しみ、いつしか受け入れる準備が出来ていた。

マリアは同じ湯船では有るが、湯殿の入り口に一番近い場所にた
193106:04/12/15 21:25:20 ID:VNTK0HEp
そういえば以前読んだ雑誌で、海や川の中での合体をした体験告白が有ったっけ?
だったら風呂の中でも合体可能なはず。初めてだけど上手く出来るかな?

脚を少し広げて、体を少し浮かすと、手に持ったソレを自分の、その中心にあてがい、意識して沈めていった。
先端が入ったところで
ハヤテ「お・・・お嬢様何なさるんですか?」
ナギ 「え?何って?オマエの事を体に覚えさせようとしてるだけだ」
ハヤテ「お嬢様、執事であるボクをからかうのもいい加減にしてください」

あまりのことに、口では色々言えるものの、どういう行動を取れば良いのかわからない。
そのため、ナギの体の中にどんどん飲み込まれていき、ついに、完全に組み合わさった。

ハヤテは、何とか離れようともがき、ナギは一体で居たいのでもがく
嫌でも、抜けかけたり、入ったりを繰り返すので、お互いだんだん気持ちよくなっていき、
最初の目的を忘れ、出し入れする事だけしか2人の頭の中になくなっていた。

マリアは、そんな2人の姿を見て
「若いって良いですね。でも、ハヤテ君の幼児性愛の属性がこれ以上になる前に、この間言っていた『年上が良い』事を思い出してもらわないと」
(この話は、2004年12月の、50号だったか?崖っ縁に咲く花を積む話から妄想してます)
というわけで、参戦することにした。
194106:04/12/15 21:53:49 ID:ycshhsI7
マリア「ナギ。ハヤテ君。何してるんです?いくら仲良しだからって、やって良い事と悪い事が有ると思います」
ナギ 「ん?何か(はぁ)よくないこと(はぁ)してるか(はぁ)」
かなり洗い息使いになりながら答える。

ハヤテが気がつくと、目の前には、タオルを手に持ちながらも、どこも隠していないマリアが立っていた。
   「え? あ? マリアさん!? そういえばお嬢様と離れないと」
ナギ 「ハヤテ!
    ハヤテは私の事好きでは無いのか?大事でないのか?守ってくれないのか?嫌いなのか?
    執事でないのか?
    嫌いでないなら、離れる必要無いではないか。」
マリア「ハヤテ君は年下の娘より年上のヒトのほうが好きだと思います。
    それに、お嬢様の相手としては、身分が違いすぎるのですけど?」

とうとう、ナギとマリアでハヤテ争奪戦の幕が!

(すいません、以下次回に。ええ、ええ、彼氏はまだ、出してません)
195名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:03:16 ID:s9ppe6Jc
>>191
ナギたんと咲夜たんにかわるがわるしゃぶられるハヤテきゅん♥
(*´Д`)ハァハァ……
196ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:25:22 ID:wmgMUzsT
ハヤテ×ナギいきます
197ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:25:41 ID:wmgMUzsT
「はぁ…どうしましょうかねハヤテ君の事…」
その日の朝、玄関前を掃除中にマリアはため息をつきながら悩んでいた、当然にハヤテの事である
そう彼女はハヤテの事が…という事ではなく、悩める問題とは自分の仕えるお嬢様のナギが
ハヤテが自分の事を恋人として好きだと思い込んでる事である
ハヤテ自身はナギを恩人として好きだが、恋愛感情は今のところ無いに等しい、
もしもこの事がナギにバレたらハヤテが追い出される事は必死、まぁそれはどうでもいいがナギが傷つくのは避けたかった、
だからどうしてもハヤテにナギを女として好きになってもらわねばいけなかったのである
「せめて年上好きじゃなくて、年下好きでしたら…」
それはそれで問題あるがと思いつつも、10年後くらい経ったら問題無いかと無理やり了承した、

「アイヤーそれなら私に任せるアルね!」
「なんですか、あなた?」
突然マリアの背後に謎の怪しげな中国人が現れたのだった
「私、旅の薬売りね。貴女の悩みの念波を感じて訪ねたアルよ」
バタンッ
「すみませんが当家は押し売りや訪問販売類はご遠慮させていただいてます」
マリアは中国人の台詞中に素早く屋敷の門を閉じていたのだ
「アイヤー、いきなり本題に入らずに拒否しないでほしいアルよ、
 貴女のその悩みこの中国4000年の秘薬アベコベを使えば一発解消アル」
泣きながら哀願する謎の中国人は、懐から丸薬が入った薬瓶を取り出した
「これ使えば人格が逆に変化するアルよ、例えば人妻萌えが幼女萌えになるアルね」
「はぁ…それはどちらも人間失格ですわね」
扉を少し開けてジト目で中国人を見るマリア
「ちなみに私はどっちの属性持ちなので関係ないアルが、今なら九州名物玄海産直ふぐの一夜干しもオマケするアルよ」
なぜ九州名物?とマリアが思ってると当のハヤテが通りかかったのだ
198ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:26:03 ID:wmgMUzsT
「あれマリアさん、そちらの方はお客様ですか?」
「あ、ハヤテくん…そうだハヤテくん確か年上好きでしたよね」
何か思いついたのかマリアは、顔をハヤテの目と鼻の先にまでに近づけ尋ねた
「ええ…(わっ…マリアさんの顔が目の前に…)」
吐息が感じるくらいに近づいた憧れの女性が自分の顔をじっと見つめているのだから、ハヤテが赤面してしまうのも当然だろう
「あのすいませんが…目をつぶってくれますか?恥ずかしいですので…」
するとマリアも照れた表情でそう呟いた
「えっは、はい…(まさかまさか、キスーーーっ!?)」
いつの間にそんな強引なイベントが発生するフラグを立てたっけと思いつつ目をつぶるハヤテ…すると唇に感触が…
「(嗚呼…キスて苦い…苦い?)んんん〜〜〜〜〜っ!!?」
マリアは先の中国人の薬瓶から丸薬を一つ取り出すと、無理やりハヤテの口の中に押し込んだのだった、
思わずそれを飲み込んでしまうハヤテ…すると彼は意識が急激に失っていく感覚に襲われていく
「うっ……」
意識が朦朧として体の体勢が崩れていく
「えっと…大丈夫ですかハヤテ君?」
それに気づいたマリアはすぐに倒れようとするハヤテを支えた
その瞬間だったハヤテの目がカッと見開いたのは、ハヤテはすぐに体を起こすと
「駄目だ…このような豊満な胸は!行くぞ我が愛しのツインテール貧乳小娘〜〜!!!」
血走った目で何やら吠えると、そのままハヤテは走っていってしまったのだ
「あ、あれ?」
呆然と立ち尽くすマリア、ヤバイ…かな?と思いハヤテの後を追ったのは、ちょっと経った後だった
199ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:26:27 ID:wmgMUzsT
「ふふふ〜ん♪」
鼻歌を歌いながら鏡の前で寝巻き姿のナギは自慢のツインテールの髪を整えてた
「どうだタマ、決まってるか?」
「ガウ(まぁ、いつもと一緒だがな)」
「ふむ、私的にはもう少し左の方のバランスが気になるのだがな」
「ガウ(変わらん変わらん)」
その時だった、ナギの寝室のドアが勢いよく開いたのは
「な、なんだ!?ってハヤテ?」
そうそこに立って居たのは彼女の執事のハヤテだった、ハヤテはナギの寝室に入るとドアを閉めて内側から鍵を閉める
「いくらハヤテでもノックも無しにレディの部屋に入るのは無礼だぞ…ハヤテ?」
ナギは目の前のハヤテがいつもと違う感じがするのに気付く
するとハヤテは真っ直ぐにナギの元へ歩み寄ってきた、そのままナギの肩に手を置き顔を近づけると
「お嬢様…今ここで一つになりましょう!」
「えっ…えええええぇぇぇ!?」
「ウガッ(なんだって〜〜〜!)」
突然の告白にナギは頭が真っ白になって固まった

「(え〜っと…一つになるというのはつまりアレだな、いやでもまだ私には早いようなでも…)」
今ひとつ思考がまとまらないナギは頭が暴走しそうになっていた、だがその思考が中断される刺激が走った
「!んんん〜〜〜っ!?」
それは突然に唇を塞がれたからである、唇に感じる人肌の温もり
ハヤテにキスされてたちまち顔が真っ赤に火照ってしまう
そばで見ていたタマも突然の展開に固まっていた、だが主人が犯されそうになってるのを見ているわけにはいかなかった
「ガウガウ〜〜〜!!(貴様…人間のクズだと思ってたがこんなチビッ子に欲情する変質者だったとは)」
200ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:27:06 ID:wmgMUzsT
ハヤテに向かって飛びかかるタマ、しかし!
「ちびっ子の魅力も理解できない邪魔な畜生は消えな!」
ドガッ!
一撃!たった一撃で300キロあるタマを絶妙なカウンター攻撃で撃墜する
「ウガァァ!?(ば、馬鹿な…)」
殴り飛ばされたタマは窓を破壊しそのまま外に落ちていく、ついに部屋にはナギとハヤテの二人っきりになったのだった
「あうあう…」
まだナギは上手く思考が働かなくて固まっていた、普段は強気な彼女も慣れないこういう時は弱いのだ
「邪魔者は消えました、さぁナギ…服を脱ぎましょう」
するとハヤテはナギの寝巻きを一枚一枚脱がしていく、
「ハ、ハヤテ…流石に私達はその…なんだ早くないかこういう事は?」
「ナギは、僕の事がお嫌いですか?」
ハヤテの顔が息つかいが判るほどに近い、ナギの鼓動が激しくなっていく
「き、嫌いじゃないし…その…こういう風にされるのも別に…」
頬を赤らめて小さく呟くナギは、ハヤテの胸の中に抱かれながら初めて会って告白された時といい押しに弱いのかなと思ってた
「じゃあ、問題ありませんね」
にっこりと微笑むハヤテ、そしてナギは気づく自分の上半身がもう胸の下着だけになってる事にそして
「あっ!」
胸の下着が脱がされたナギ、すると小さく膨らんだ乳房と鮮やかなピンクの突起があらわれる
「い…やっ、はずかしい…」
手で顔を隠しうつむきながら恥らうナギしかし、突然の刺激に顔を上げる
「はうっ!は、ハヤテ…」
ハヤテがナビの乳首を舐め弄び始めたのだ、舌先がピンクの突起に触れると敏感に反応するナギ
「あ、あんっ…だ、だめぇ…あうぅぅ」
「可愛いよナギ」
ナギの耳元でそう囁くハヤテは小さく膨れた乳房を鷲掴みして愛撫し始める
「や…あぁぁ…んっ」
201ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:27:30 ID:wmgMUzsT
そのナギの喘ぎ声は扉向こうの廊下にも漏れていた
「あらら、どうしましょう…もう始まってしまいましたね」
マリアは悩む、このまま既成事実を作るのもありかと…
「(とはいえ、まともで無いハヤテ君が相手なのはナギにとっても本意でないはず、やはり止めないと…)ナギ──!」
『ま、マリアか!?は、入ってきちゃ駄目だ…あんっ』
扉ごしにナギに声をかけるマリアに答えるナギ、その声は甘い喘ぎ声がところどころ混ざってる
「内側から鍵がかかてって入れませんよ、あの…もしかして挿入されちゃいましたか?」
「あんたよくストレートに聞くアルな…」
何時の間にかマリアの横に中国人も居た
『メインディッシュはこれからですよ、マリアさん…あと少しで開通式を行います』
それはハヤテの声だった、マリアはそれを聞いて焦る
「ナギ!詳しくは後ほど説明しますが今のハヤテ君はいつもの彼ではありません!
  悪徳中国人の薬で我を無くしてるのですよ!!」
「え゙っ…わたしのせいアルか??薬飲ましたのはあな…うぽぉ!」
血痕がついたバットを持ったままさらにマリアは叫ぶ
「そんな状態のハヤテ君と関係を持ってもいいんですかナギ?」
『そ、そうなのか…あんっ』
いつものハヤテでは無い…そうわかっていてもすでにナギは抵抗する事ができなくなっていたのだ

ハヤテは胸の責めをやめてナギの下半身を脱がした
「あ、駄目ぇ…」
まだ毛が生えてない秘所の割れ目はわずかに口を開き、いやらしい涎を垂らしていた…
「うむパイパンのまま、これこそ少女のオマンコだ!」
思わず泣いて感動する暴走ハヤテ、マリアはそれを聞いて焦る
『あのハヤテ君…せめて前だけは…後ろじゃ駄目ですか?』
「それはそれで良いがまずは前からが基本、乙女の純潔の証を破り中で出すのが我がジャスティスなり!」
『あらら…しかも中で出す気なんて、もちろん避妊は?最近の子は発育がいいから、ナギも始まってるかもしれませんよ』
「ゴムなど邪道!孕んだらそれはそれでOK!責任は持ちます!」
借金執事の分際で何を責任とるのやら、だがハヤテの暴走は止まらない
202ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:27:47 ID:wmgMUzsT
ナギの剥き出しになった秘所をハヤテの舌先にピチャピチャと舐め回されていく
「あ…あぁぁぁ…んあっ」
そして頃合を見て、ハヤテはそのまままだ剥き出てない秘所の豆に亀頭を擦りつけていきだした、
痺れるような快感がナギに流れていく
「んあっ…やぁぁ…」
ハヤテは、そのまま素股でナギを責めていくのだった、ナギはその快楽にのめり込んでいく
普段の強気な態度は今は微塵も無く、すっかりハヤテのなすがままになっていた

ある程度秘所がほぐれると、ハヤテは自分の物を膜を破かないくらいにその先端を秘所に埋没させた
「ひあっ!?」
ナギはその感触にビクッと身体を震わす、ハヤテはそのまま膣口をかきまわした
割れ目は形を歪ましてグチュグチュと淫らな音を立てていく、それがハヤテを欲情させ、ナギは甘い声を漏らさせる。
「はううぅぅ…」
ナギはその責めによってもたされる快感に限界を感じてた…イきそうだったのである

だがハヤテはそれを感じたのか、ナギの限界寸前で責めをやめたのだった
「えっ…どうして…」
あともう少しでイきそうだったナギは不満そうな声を漏らしてしまう
「このままではイかせられないですよ、やはりイクなら膣内に挿入れないと…」
「そ、そんな…お願いだから…このままだと私、変になっちゃう…」
切ない身体をよじらせて潤ませた瞳でハヤテを見つめるナギ
「じゃあ挿入して良いんだね」
口元に笑みを浮かばせたハヤテは意地悪にナギの耳元で囁く
「それは…でも…あぁぁんっ」
悩むナギの秘部を再び絶頂までいかない微妙なタイミングでハヤテは責めていく
指で秘所の潤ませた豆を刺激する
「あう…だめぇ…おかしくなるよぉぉ…ハヤテ…ああぁん」
秘所を蹂躙されてナギが悶えのだった…
203ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:28:15 ID:wmgMUzsT
「むむ、何という鬼畜な攻めアルか…この者もしや『受け』属性だったアルか!?」
扉の向こう側では中国人が驚愕していた
「はい、ハヤテ君は空前絶後の『受け』なんです!!」
きっぱりマリアは断言する
「ふむ、それが逆になってあそこまでの攻めな性格になったアルな…」
「ああ…処女喪失ばかりかきっとピアスをつけられたり鞭で叩かれるSMプレイにまで発展したらどうしましょう…」
「何気に過激な事を言うアルねあんた…ところで先ほどから思ったのアルが…」
「はい?」
「この扉が開かないなら、外から部屋に侵入して止めたらいいんじゃないアルか?」
そうタマが投げ飛ばされた窓からなら容易に侵入可能だったのである
一時の静寂…その後
ゴキッ
「待ってて下さいナギ!今、窓から助けに入りますから」
新たな血痕がついたバットを持ち急いで外へと走るマリアだった

だがそのナギはすでに限界だった
「もう…お願いハヤテ…私の処女あげるから…いかせてくれ」
ついに陥落してしまったナギ、ハヤテはそれを聞いて笑い叫ぶ
「フハハハハハ───ッ!もう遅いよマリアさん、お嬢様の処女はもらったぁぁ!!」
ハヤテの亀頭が膣口を押し開き、中へと埋まっていこうとする
「い、いやぁっ!?」
自分で言ったもののさすがに直前になって怖くなったナギは目をつぶってしまう
「や、やっぱり…こんなハヤテのままで初めては嫌ぁぁ〜!」
体をばたつかせ拒否するナギしかし少女の力は獣となった男にはかなわない
204ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:28:32 ID:wmgMUzsT
ハヤテは力づくで挿入しようとするが…
「でも、もう遅いあと少しで…ゔっ!?」
その時だった、ハヤテの身に異変が起きたのは…
「ゔっ…ゔぁっ…ぐるじぃぃぃぃっ!!?」
急に苦しみ悶え始めるハヤテ
「はぁはぁ…ハヤテ?」
ナギも突然のハヤテの急変に戸惑う
「ゔぁぁぁぁ───────っ!!!」
喉を押さえそのまま意識を失った…ハヤテの身体が倒れこむ

「ナギ──っ!?これは一体?」
やっとのことで外からまわってきたのか、壊れた窓からマリアが覗きこんだ
「マリア…ハヤテが…」
着衣が半裸の状態にもかまわずにオロオロしているナギ
「えっとこれは…どういう事なんでしょうか?」
事態がよく飲み込めないマリアは立ち尽くしていた
「ふむっ、時間切れアルな。この丸薬の副作用で数十分で効果が切れると、同時に呼吸困難になるアルよ30分くらい」
マリアの横で怪しい中国人は小声で説明した
「…そんな恐ろしい副作用は先に言ってくださいね」

「そ、そうか!私を守ろうとするハヤテの良心が邪悪な心を食い止めたのか!!」
それが聞こえてないナギはポンッと手を叩いて都合の良い発想をしていた
「いやだから薬の効果切…ぐほぉ!」
「まぁ、そういう事にしておきましょうね」
中国人の赤い血で真っ赤に染まったバットを持ちつつ、マリアは当り障りなく事態が収集した事を喜ぶのだった
205ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:28:46 ID:wmgMUzsT
だが…
「さてお嬢さん…そろそろ清算していただこうアルかね…」
さきの中国人は起き上がると先程とは違う顔を見せた
「この薬は貴重な物アルので…5000万円アルよ!さぁ払ってもらおうかアルね」
人懐こい顔から極道の顔つきに変えて睨むようにマリアを見る
「ご、5000万円ですか!?そんな…」
「さぁ払ってもらおうか姉ちゃんよ!無いならその身体で払ってもらってもかまわないんだぜ!…アルよ」
大きく口を開き凄まじき強気で迫る中国人、マリアは思わずたじろぐが
急に閃いたマリアはそのでかく開いた口に丸薬をほりこんだのだった
「な、んん〜〜っ!?ゴックリ…」
それを飲み込んでしまう中国人…するとまた顔つき…いや服装も変わっていく
「HAHAHAーーーー!オーソーリー、メイワクカケテ、ゴメンナサーイ!」
そいつは黒髪のチャイナ服から金髪のスーツ姿に変化していた
「(え゙っ…偽中国人の反対て偽米人?)あの薬は不良品でしたので、お金は払えませんねわかりましたか?」
「イエース!ベリーソーリーデース!」
強気の反対で激弱気になった彼はマリアの言うままだった
「ではこの書類にサインしてくださいね」
さらに証拠としてサインも書かす、あとで元に戻ってもこれでは文句はつけれない
「オーワカリマシター、コレオワビノ 北海道名物羅臼産特撰開きほっけデース!」
マリアはそこまで反対かと思いつつ事態の収集に成功したのだった
206ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/16 18:29:01 ID:wmgMUzsT
「ごめんなさい!すみませんお嬢様───!!正気を失ってたとはいえ何という事を…」
気づいたハヤテは徐々に思い出したのだった、あの自分の暴走した時の記憶を…
当然に血の気が引いた…確実にクビになると…だがナギはそれをしなかったのだ
「ふん!まぁいい…ハヤテも正気じゃなかったし…」
ハヤテは喜びかけたが、ムッとしているナギを見て再び青くなる
「はぁ…(やっぱり怒ってるなお嬢様…しかたないけど。変態犯罪者だったしな僕…)」
「はぁ…(あうっ…結局イけなかったから、まだ体がムズムズする…)」
互いにため息をつく
「あのお嬢様、この僕でよければ何でも命じて下さい!この失態は必ず償いますので」
「ふむっ…何でもか?じゃあ…一日マリアと同じメイド姿で当然上も下も女性物の下着を着用で尽くしてもらおうかな」
ニヤリと小悪魔な笑みを浮かべてハヤテに命じるナギ、ハヤテは流石にそれは…と青くなる
「もしくは…」
するとナギは胸元をさらけだした
「さっきの…続きかな…」

【おわり】
207名無しさん@ピンキー:04/12/16 18:38:39 ID:YfOMxyDY
>>206
GJ!!!
208名無しさん@ピンキー:04/12/16 21:44:55 ID:/sDTD0TR
>>206
ナギ分補給完了しますた!
GJ!!
209名無しさん@ピンキー:04/12/16 23:49:47 ID:lVtNd7xv
>>196-206
GJ!
毎回、ちゃんとオチもつけててさらにGood!


ところでこのハヤテ君は俺ですか?
210名無しさん@ピンキー:04/12/17 19:53:50 ID:1uZxTyYE
>>209
       _、_      グッジョブ!!
      ( ,_ノ` )      n
   / ̄     \    ( E)
  / /フ     /ヽ、 ヽ_//
  ヽ_(ミ)   ノ   ヽ .ノ
    (  .  ヽ
    丿 /♂\ \
   //    ヽ ヽ、
211名無しさん@ピンキー:04/12/18 06:27:36 ID:wW5PYNOn
>>206に蝶グッジョブ!
212名無しさん@ピンキー:04/12/18 21:52:55 ID:1VxLjAls
そういえば、「週刊誌に連載されている漫画での」ナギはドコまでハヤテを信じてるんだ?
そして、ハヤテは「借金のため」とはいえ、ドコまでナギを助けて、また世話をするのだろう?

実際問題、現実には、身分の差が有るので、ナギが望む恋愛的展開は不可能。
だけど、漫画の展開からでは、ハヤテが望めば、ナギの添い寝くらいならナギからは許されそう。
でも執事長からは嫉妬されそうだし、マリアはどう思うのか?

いや、ナギならハヤテに対して、
添い寝OK、恥ずかしながら、ハヤテが望めば裸を見せるのもOK、と言うか日常生活のなかでマリアや他の女性使用人に許している、ありとあらゆる事を、ハヤテになら許しそうな気がする。
12月27日は早朝、ハヤテは起こしに行って、寝間着姿を披露してるし、その前に「恋人」なのだから。
逆に、ナギのわがままに対してドコまで許すんだろう?ハヤテは。
ナギとマリアに、少なくて下着姿を見られてるし(ネコ服を着せられている)。

今後どうなる?
213名無しさん@ピンキー:04/12/19 02:23:42 ID:Kfjq8FQ/
ハヤテは結構単純だからな・・・・・もう、「借金返済のためにナギに尽くす」と
いう手段が、そろそろ目的に摩り替って来てる気がする。
この手の話の展開としてはやっぱラブコメちっくに展開する可能性高いし、
ビジネスライクな忠誠からナギ本人に対する使命感に変化してく過程は見ら
れるんじゃないかな?

どこまでハヤテがどこまでナギのワガママを許すかは・・・・・ハヤテの両親の
仕打ちを考えれば、今までのナギのワガママくらいは可愛いものとか思ってる
かもw
あとはパターンとして、ハヤテ本人が大変になるようなワガママは際限なく許す
が、他人に迷惑がかかるようなワガママに対してはピシッと否定してそんなハヤ
テにムネキュン、なんてのはありそうだw

ナギの方でどこまで許すかは・・・・・・まぁ、普通に「恋愛してる女の子」程度と
考えるのが妥当だが、環境的に普通とはいえんからなw
お嬢様特有の感覚のズレから、「そこまでか!」と思うような事も「え? 何かま
ずかったか?」位の感覚で許してしまう事とかあるかもな。
どこまで信じてるかといえば、現段階では無条件といっていいレベルで信じてる
気がする。誤解だったとはいえ熱い言葉で口説いて、なおかつその言葉を(ナギ
から見れば)完璧に実行してる。ナギの方にしてみれば、今疑う要素はないよな。
実際、「ハヤテなら大丈夫だろう」とさらりと言い放つシーンもあるし。
214名無しさん@ピンキー:04/12/20 01:21:24 ID:pF5KdvrN
ナギ→ハヤテの信頼がそのまま爆弾になっている展開だからね。
この爆弾が今後どうなるか楽しみだ。

ナギの想い、ハヤテへの信頼が深まる毎に爆弾は成長するわけで。
成長した爆弾がいざ弾けたそのとき、これまでに見せたナギの性格からするとハヤテを完全拒絶しそうにも思える。
「何も言う事はないし、何も聞く気はない」とか言って。
借金執事が真に奈落の底へ転落する展開、あるんだろか。

てなわけでマリアさん、これ以上黙っているのはやっぱり罪だと思うわけですよ。
215名無しさん@ピンキー:04/12/20 20:39:27 ID:RHDQf6Sh
しかし、ばらすとしても3パターンあると思うのですよ。
1.ナギに先にばらす
2.ハヤテに先にばらす
3.二人同時にばらす
4.屋敷の人間を一堂に集めて推理を披露しつつばらす

しまった4っつだ。
216名無しさん@ピンキー:04/12/20 23:23:24 ID:lKHW9quO
いつ真実を語るのか?というのも
数日のうちに?
借金返済を半分くらい終わった時?
借金返済が全額終わった時?

>>214
完全に拒絶したら、借金はチャラなのか?残るのか?
でも、完全拒絶で借金チャラ、お屋敷追い出しなら、確かに持ち物なし、財産無し、身内無し、だけど
借金取りに追い掛け回され、内臓を売られる危険は無いので、生活保護などで生き延びられるのでは?
217名無しさん@ピンキー:04/12/20 23:30:43 ID:MJlUWH9B
>>216
ナギたんが例の借金取りに債権売り飛ばして、
話はまた元に戻りまつ。
そして、ハヤテは今度こそバラされて、内臓を……(ry
218名無しさん@ピンキー:04/12/21 03:42:20 ID:nONBw51Q
>>217

男娼として売られます
219ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:42:22 ID:amo5+Kop
今日一日の執事の業務も終わりハヤテは自分の寝室に帰ってきてた
「ふわぁ…眠い…」
執事の制服を脱ぎ、そのまま寝床に入りこむ
「なんや自分、下着姿で寝るタイプなんか」
「なんか疲れててパジャマ着替えるの面倒なんですよ…ん、まてよ…」
そういえばこういうのは紳士的にどうなんだろかとハヤテは思った、
三千院家の執事として常に紳士的行動を心得ていなければいけないと執事長のクラウスにも言われている
もしもこのような醜態を晒せばクビにもなりかねないのだ…そしてハヤテは考えた、寝るときの紳士の格好とは…
「こうだ!」
「うわっ!?」
全裸…これがハヤテの導き出した答えだったのである
「そう、映画やドラマの偉そうな金持ち達は大抵全裸で寝ている…これこそ紳士的寝姿なんだ!」
「むむ…なんと、そうきたんか」
「ではおやすみなさ─い…スゥスゥ…」
布団をかぶってそのままハヤテは夢の世界へと旅立っていった…

「て、そうやないやろぉぉぉぉ────!!!突っ込まんかボケェェ!!」
「ぐはぁぁぁっ!!?」
しかしその夢への旅立ちはキャンセルし、再び現実世界へ引き戻されたのだった
寝床から蹴り落とされ壁に激突するハヤテは、頭から血を流しながら自分の寝床を見る
220ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:42:37 ID:amo5+Kop
「まったく、人がわざわざ先に布団に忍び込んでスタンバイしてたというのに無視しくさってからに…」
そこには主人のナギの友人、愛沢 咲夜が居たのだった
「え゙っ!あ、愛沢さん何時の間に!!?」
「今ごろ気づいたんか!?何かこれはひょっとして突っ込んだ私が負けなんか─!?」
ボケにボケで返され、自らボケを放棄して突っ込みをしてしまった咲夜はショックを受ける
「さすがはウチの嫁の相方だけあるわ…しかし綾崎、まだ私は負けたわけやないで!」
「いやあの…勝負すらしてませんし…というか何故ここに?」
すると咲夜は何処からか三択の解答欄を取り出した
「@ナギに夜這いをかけに、A新しい執事の味見をしに、B犯人はヤス」
ハヤテは考えた、この間の咲夜の行動を見る限り@が本命だ、とするとウケ狙いのBを外しAが正解か…
キュピ───ン!
その時、ハヤテの奥に眠る新人類の力が一時的に目覚める
「答えはD!『お嬢様におやすみのキスをしに屋敷に忍び込んだが、扉は重く閉ざされて計画は断念する
 しかしこのまま帰るのは腹たつので僕に八つ当たりをしにココに居た』だ!」
「!!!?…正解、なんでわかったんや!」
咲夜は身体を崩してしゃがみ込むが…すぐに立ち上がり復活する
「まぁ、それは置いといてやな…綾崎、私と勝負や!」
ビシッと堂々とハヤテに向けて指を刺す
「何でそんな展開に!」
「それはや…暇つぶし」
「え゙っ…理由はたった四文字?」
咲夜はゴホンと咳払いをして
「男が細かい事気にすんな!もし勝負に勝ったら私を好きにしてもええんやで」
「す、好きにって…」
ウィンクして挑発するように振舞う咲夜に、真っ赤になるハヤテ
「はっ!もしかしてそっちの趣味なんか…しゃあない巻田と国枝が相手でもええんやで」
「そっちの趣味はありませんので。仕方ありません、お相手してあげますよ…勝負方法は?」
「それでこそ男や…勝負は『ジャンケン』や!」
ハヤテは何故、ジャンケン?と突っ込みたくなったが、どうせ無駄に違いないから、あえて問わない
221ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:42:59 ID:amo5+Kop
しかしふと気付くと…何か咲夜の様子がおかしい、急に顔を真っ赤にさせて…
「えっと…その…せめて下、何か履いてくれへんか?」
「へ?…ああぁぁ!!」
そう、今のハヤテは全裸なのであった、咄嗟に脱ぎ捨ててたトランクスを履く
その時、咲夜の目が光った
「よっしゃ勝負開始!いくでじゃんけん…ほいっ!」
「なっ!?くっ…」
咲夜はグー、ハヤテはパーだった
「ちっ、奇襲失敗か…運がええな」
「危ない危ない…て、ええ!?」
咲夜は着ていた服を一枚脱ぎ捨てる
「ちなみに脱衣ルールやさかいな、全裸になったら負けやから」
「き、きいてないよーーー!!」
一勝したものの、まだ何枚も衣服を着飾ってる咲夜に比べ、ハヤテは下一枚…圧倒的に不利だったのである
「ちなみに綾崎が負けたら、ウチの相方兼弟子兼奴隷な、そや突っ込みの練習台もええな…最近の若いのは脆くてすぐ壊れよるし」
咲夜は怪しく微笑む、奴隷にしたらどうやって楽しんでやろうかと様々なヤバイ考えを思い描いていた
222ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:43:14 ID:amo5+Kop
だが咲夜の狙いは脆くも崩れてきていた、あれからの数度の勝負が行われたのだが
「な、なんでや…」
今の状況は、ハヤテはパンツ一丁に対して、咲夜は胸と下の下着のみになっていたのである
「アホな…連敗なんて…」
「これでも僕はジャンケンに強いんですよ、何たってこれで生死がかかった局地を何度も潜りぬけてますから」
生死のかかったジャンケンとは一体…どっかの船上限定ジャンケンでも体験したんかいなと咲夜は思った
「これでもウチは名誉ある愛沢家の娘、例えジャンケンでもお前なんかに負けてたまるか!いくで」
萌え…いや燃える咲夜だったが、しかしその結果は…
「勝ちましたよ」
あっさり負けていた
「ううう…仕方ない」
再び敗北してしまい咲夜は落胆する、すると咲夜はうつむきながらも自分のブラを外す、
その薄い下着の向こうにあった、少女の小さく膨れた乳房にピンクの突起があらわになる
「あわわわっ」
とっさにハヤテは目を背ける、まさかここまでするとはと思わなかったのである
「何や、見てええで…庶民が私の胸なんてそう見る機会はあらへんよ、でも次こそ!」
そして咲夜は背水の思いで最後の勝負に出る、そう状況は五分五分なのだから
「ほいっ」
だが流れは変わらない、またハヤテは勝ってしまった
「うそや〜〜〜!!くっ…」
「あの…もうやめません決着つきましたし」
「敗者に情けはいらんで!!…えいっ」
すると半分ヤケになった咲夜は最後の一枚を脱ぎ下ろした…
純白の布地からピンク色の小さな割れ目がくっきりとあかされる
咲夜は生まれたままの姿になったのである、それを見つめるハヤテ
「…きれいですよ愛沢さん」
突然に洩らした一言に咲夜は目を丸くし頬を赤らめて驚く
「な、何をいっとるねん!ぼ、ボケはいらんでボケは!」
「いえいえ、本当に綺麗ですよ…思わず見とれてしまいました」
(このままで帰したら今後どんな報復をされるかわからないし…ここは褒めて褒めちぎるしかない!)
心の中で、ハヤテはそんな事を考えていたのだが、予想以上に咲夜に効果を与えていた
223ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:43:43 ID:amo5+Kop
咲夜はうつむいて何か深刻に考え込む、そして顔をあげると
「なぁ…次いくで…」
ポツリと次の勝負を申したてる
「えっでも…もう一枚も」
「ええから!とっておきの一枚が残ってるんや」
問答無用と無理やりに、そのままの格好のままで勝負を続行させる…結果は

「あ〜あっ、結局全敗かいな、でも逆にすっきりするわ」
そう再び敗北したのである、だがその表情は爽やかだった
「それじゃ綾崎…最後の一枚を破ってや」
「破る?」
脱ぐでなく破ると言われて、ハヤテはキョトンとしてしまう
「そうや…最後の一枚は私の…処女膜や」
「ええええええぇぇぇ!!!?」
衝撃の一言で驚きの声をあげるハヤテ、すると咲夜はハヤテを押し倒す
「本当はナギにあげよう思ってたんやけど、綾崎なら別にええよ…約束通りに、私の身体を好きにせいや」
そう言うなり、咲夜はハヤテにその唇を重ねた…
「ここまで女の子がするんや…恥かかさんといてや…優しくな」
耳元で囁かされ、その身体をハヤテに預ける…流石のハヤテも意を決した
224ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:44:31 ID:amo5+Kop
「んっ…あうっ」
ハヤテは咲夜の小さな体を抱きかかえ人差し指で乳首をころがすように触れた、そして優しく舐める
その感触に無意識に咲夜は甘い喘ぎが溢れ始めた
ハヤテは胸を舐めながら、もう片方の手を下に下げ優しくその秘所に触れた
「あぁ!ん…ええよ…あんっ」
そのままゆっくりと手を動かして愛撫していく…その度に反応するかのように、咲夜は身体を振るわせる
咲夜は自分の身体が熱がこもってくるのがわかってた…敏感になっていく
ピッチョピチョッ…
秘所から淫らな水音がしだした…そこはだいぶ濡れてきだしたのだ
「ひゃう・・・」
ハヤテは、そのまま胸から下へと重点に責める箇所を変える
指で秘所を広げ、舌で舐める…膣内へと舌を潜らせて
「ひぁっ!そこは…あか…んん〜〜っ…」
咲夜は身を反らしながら、その湧き出る快感を感じてしまう…そして
「あかん…もう…あぁぁぁ〜〜〜んんっ!!!」
イってしまった…秘所から大量に蜜が分泌され舐めてたハヤテの顔にかかる
225ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:44:43 ID:amo5+Kop
「はぁはぁ…次はいよいよ…挿入やな…」
体勢を変えて、ハヤテが入れやすいようにしようとするが
「あの…やっぱり…」
「こんなとこでやめたら、逆に失礼やで…それにここは挿入したくてうずいてるようやけど」
咲夜は目の前で起ってるハヤテのそこを触れる
「ああぁ…だめですよ、そんなところ触ったら」
「へぇ…自分、なんか女みたいな反応するんやな…なんや可愛いで、ウチの服を着せたら似合いそうや」
男のそこを撫でられて真っ赤になりながら反応するハヤテの表情を見るなり、咲夜は意地悪な言葉を囁く
「うれしくないですよ、あう」
少女の柔らかい手に触れられて、そこは爆発寸前になっていた
「なんや、燃えてきたわ…んん〜〜」
咲夜はハヤテのそれを口に咥えた、手で棒をしごきながら亀頭部分を舌で丁寧に舐めつくす
「あぁ…そんなにされたら…出しちゃいますよ」
「むはぁ…ええよ…飲んだるから…」
すると咲夜は片方の手をハヤテの背後にまわす、そして指をハヤテの後ろの穴に入れた
「なっ!うわぁぁ…あうっ!!」
そしてハヤテはその刺激に声を出すなり、そのまま射精した…咲夜の口にハヤテの精液が流れ込む
「んんん〜〜〜っ、うぇ…男のってこんな味なんか…不味いし生臭い…んんっ」
そう言いつつも、咲夜はそれをできる限り飲み干した
226ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:44:57 ID:amo5+Kop
「じゃ、今度こそ…ここやな」
咲夜は、自分の指で秘所を広げていく
「本当にいいんですね…いきますよ…」
自分のを持って狙いを定めるハヤテ
「うんっ…ええ…で…はうっ」
咲夜は秘所に熱い硬いのが触れている感触を感じ、身を震わす
そしてそのまま包み込むように、咲夜の秘所にハヤテの先が埋まろうとしていた
「あぁぁ…痛っ」
未発達の部分に当たったのだろうか、咲夜の身体に痛みが走る
男のが埋まり肉壁が裂けていきだすと、その途端に油汗をかいて顔が青くなっていく、
「あかん…やっぱ怖い…うわっ」
ついに膜寸前まできていた…あと少し突き進めば処女は失われるだろう
だがハヤテは、その小さな身体が震えてるのがわかるなり…少し考えると再び自分のを離したのだ
「あぅぅ…あ…なんや、なんでやめるんや?うちなら平気やか…あんっ」
文句を言いかけた咲夜だったが、再び股間にはしる刺激に止められる…それは痛みではない
「どうです、これでも結構気持ちいいでしょ?」
ハヤテは秘所の下、柔かい太腿に自分のモノを挟むようにする…いわゆる素股だ、そして出し入れをはじめる
「あうぅぅ…すごい…気持ちええ…」
すると、再び性の快楽で咲夜は体が火照ってくる
「あぁ…敏感なとこ擦って…すごく気持ちいい…あぁぁ…」
柔かい太腿と股の感触、そして分泌された蜜で濡れた秘所の感触も合わさりハヤテもまたすごく気持ちよくなっていた…
「僕も気持ちいいです…あぁぁ…先が愛沢さんのに当たって…」
腰をもっと速く動かし快感を貪る…そして互いに絶頂を迎える
「だ、出します!」
ハヤテはそのまま咲夜の秘所から顔にかけて白い精液を放った
「はぁはぁ…熱い…はぁ」
咲夜は肌にかかった、ハヤテの精の熱さを感じながら、その快感の余韻に浸った
227ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:45:13 ID:amo5+Kop
「別に挿入しても良かったのに…優しすぎるで自分」
「いいじゃありませんか、気持ちよかったんですし」
事が済みベットに腰をかけて語る二人、
「あほっ…ほんまアホや…なおさらあげても良かったかもな…」
咲夜は思わず微笑んでしまう…その時、誰かがドアをノックした

「ハヤテくん?入りますよ」
それはマリアの声だった

「え゙っ、マリアさん!?」
「ま、まずいで!早く服着るんや!!」
まだ全裸だったのである、咄嗟に服を掴み着替えだす、その間にもマリアはドアを開けて入ってこようとしてた
「あの…咲夜さん見ませんでしたか?どうも屋敷に侵入して…」
マリアは硬直した
そこでマリアが見たのは…ハヤテの執事服を着た咲夜と、咲夜の服を着たハヤテだったのだ
しばらくの静寂…ハヤテと咲夜はお互いを見合った
「し、しもた〜〜〜!!!急いで着たから服間違っとる!」
「な、なんかきついと思ったら〜〜」
「私の下着までつけて気がつかなかったんかいな!て、ウチもか!?」
そして再び硬直…首だけマリアの方へ向く
「えっと…見なかった事にしましょうか?」
ポツリと出たマリアの一言
『お願いします!』
それはそれはピッタリ同じタイミングだったという


【おしまい】
228ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/21 06:50:34 ID:amo5+Kop
ようやくSS完成しました、今回はハヤテ×咲夜です
本当は、監視カメラで見ていたナギも乱入させて3Pに突入というのも考えてましたが
そっちの方が良かったかな…
229名無しさん@ピンキー:04/12/21 07:07:46 ID:LpRkpBTF
>>219-228
咲夜タン キタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!
いつもいつもGJ!導入部も面白く楽しめました。


つーか、こんな朝から萌え死ぬとは…





⊂⌒~⊃*。Д。)⊃
230名無しさん@ピンキー:04/12/21 21:36:18 ID:hEgdGiAu
>>219-228
仕事が速いぞ!どうなってんの?(誉め言葉)

ディ・モールトGJですぜ旦那ー!
231名無しさん@ピンキー:04/12/21 22:17:07 ID:xKuV+qDR
>>219-228

蝶サイコーーーーーーーーーーーーーー!!!
232名無しさん@ピンキー:04/12/22 17:39:22 ID:MrUXtRrN
>219
神ですか、あなたは
233名無しさん@ピンキー:04/12/22 17:52:53 ID:lAdpTl0V
 お ま え は お れ を 殺 す き か 。


 G J 。
234名無しさん@ピンキー:04/12/23 09:48:00 ID:pQqajoSU
咲夜という人が出た号見逃したんですが画像あったらうp希望
235名無しさん@ピンキー:04/12/23 10:39:52 ID:R/rxFDQC
WEBサンデーにちょっとだけのってる
236名無しさん@ピンキー:04/12/23 14:17:55 ID:D0MbYskL
あーあのカッパ頭の人ですね、ありがとです
237名無しさん@ピンキー:04/12/23 19:46:57 ID:mgYAAA9m
ROCOさん GJ!!!!

あと、ハヤテのごとく!って
角煮板にある?
238名無しさん@ピンキー:04/12/24 11:48:49 ID:WXR1gSqW
まだ無かったと思うが
239名無しさん@ピンキー:04/12/25 23:09:08 ID:erqgMzY1
揚げ
240名無しさん@ピンキー:04/12/26 07:24:00 ID:xLhZCNgn
では保守らせてもらおうか。
241ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 11:02:53 ID:cuPKCmA5
「う〜ん…あぁ…うっ…」
寝ていたハヤテは、ふと自分の股間が何故か気持ちいい刺激に襲われて思わず目を覚ましてしまう
その目に飛び込んできたのは…
「おひゃごぉぅござぁぃわぁふふぁやへはぁむ」
ハヤテの股間の元気なそれを咥えこんだマリアであった
「へっ…?えぇぇぇ!!?」
あまりの信じられない事に一気に眠気が覚めてしまい、胸の鼓動が激しくなるハヤテ…
「マ、マリアさん…な、何を!?はぅっ…」
するとマリアは唇をすぼめ、舌でハヤテの敏感なそこの裏を包むようにして奉仕していく
「んっんっ…ぷはぁ…っ、何をって朝起ちされてたハヤテさんのをご奉仕しているのですよ」
そして喉奥まで咥えていたそれをマリアは一旦離してハヤテに微笑むように語りかける
その美しい手は常にハヤテのを上下にしごき続けていながら
「えっと…そうじゃなくて、どうして僕のを…あぁぁ!」
マリアの責めにハヤテのそれは感じてしまい、自然に喘ぎ声が漏れてしまう
その声を聞いたマリアは妖艶な微笑を浮かべていた
「あらっ、気持ちよくありませんか?私の舌使いじゃ不満なのでしょうか…んんっ…」
そう言うなりマリアはハヤテの竿の下部を更に舌で舐めしゃぶる
「うあぁっ…そうじゃないです…とっても気持ちいいですよ…うぁ」
気を抜くとハヤテは今にもそれを爆発しそうな感覚になっていた

「それは良かったです…どうぞいつでも私の口の中に出して下さいね…はむっ」
マリアは亀頭を口で咥え包むと喉奥へ押し込むように顔を前後に振る、
「はぁはぁ…もう…い、イきます!」
舌や喉壁に刺激されハヤテの快感は高まっていく…そして我慢の限界を迎えた
242ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 11:03:18 ID:cuPKCmA5
「んっ〜〜〜〜〜!!…」
絶頂を迎えたハヤテはそのままマリアの口の中に、白いドロドロした粘液を流し込む、
それを一滴も漏らさないように、ゴクゴクと飲み込んでいくマリア
「はぁはぁ…んんっ」
さらにマリアは尿道に残ってるのまで吸い取るようにハヤテのを丹念に吸いつくす
「ハヤテくんのおいしいですよ…今度は、こちらに出してもらえませんか?」
するとマリアはそれを離して、フェラの余韻にふけてるハヤテの目の前で自分のスカートをまくり上げる
その下の下着を脱ごうとするのだが…ハッと正気に戻ったハヤテはおもむろに立ち上がる
「ち、ちょっと待ってくださいよ今日のマリアさん…な、何か変ですよ〜〜〜!」
立て続けの出来事にハヤテは怖くなっていたのだ…長年の経験でこんな上手い話には必ずオチがつくものだと
するとハヤテは、そのまま部屋を飛び出してその場を逃げ出していくのだった
「あらら…」
部屋に一人残されて首をかしげるマリアは困ったような表情をするも微笑みは絶やさなかった

「なんか変だ…例えHフラグが立っていても唐突すぎる」
そう口走りながら何処へともなく屋敷内を走り続けるハヤテ
その時、目の前に人影が遮る、当然に最高速度で駆けるハヤテはすぐには止まれない
「あ、危ないぃぃぃ!うわぁぁっ!!」
突然現れたその人影にハヤテはぶつかってしまった、そのまま互いに床へ転がってしまう
「いてて…(あれ、なんか暗い…柔らかくて暖かいのが僕の顔にくっついてるし…)」
ハヤテは頬から伝わる布地ごしの暖かさを感じながら、頭にかかってる布を取り頭をあげる…すると
「なかなかええ突っ込みしてくれるやないか自分…」
そこに居たのはナギの友人の一人である愛沢咲夜であった
「愛沢さん、何故ここに?」
また遊びに来たのかなとハヤテは思ったが、当の咲夜は怒るわけでもなく、ジッとハヤテを熱い視線で見つめてる
「なんや、つれない事言う奴やな…それにしても気持ちはわかるけど、いつまでそこに乗っとるんや」
咲夜の一言にキョトンとするが、ハヤテはすぐに今の自分が置かれた状況を把握した
243ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 11:03:33 ID:cuPKCmA5
「え…あああ!!」
そうハヤテは咲夜のスカートの中に頭を突っ込んでいたのだった、しかも顔は股間のとこに乗ってる形である
「す、すいません〜〜!ありえないけど偶然ですから…猥褻罪で訴えないでください〜!!」
とっさに立ち上がり涙目で謝るハヤテだったが、しゃがみ込んだままの咲夜はそのままハヤテの下部を見つめたままだ
「あ、愛沢さん?」
「うむ〜惚れ惚れするようなボケぷりやな自分…チンコ丸出しで乙女の顔面に突きつけるか普通…」
すると照れたように顔を真っ赤になる咲夜、その顔の前には元気な男のそれが突きつけられてる
「え゙っ…うわぁぁぁ!!!」
そう下は先ほどマリアに奉仕されたままの状態だったのである、ズボンから男のそれが飛び出たままだったのだ
「こ、これは…その何というかけして猥褻変態行為がしたかったというわけでは…」
自分でもよくわからない言動で必死にごまかそうとするハヤテ、もうその頭の中は暴走しまくっている感覚であった
「はぁ、仕方あらへんな…」
そんなハヤテを見て、ため息をつく咲夜、許してくれるのかと甘い期待を持つハヤテであったが
「これはその突っ込み棒を私に試したいという挑戦やな、よっしゃあ〜受けて立つでぇ!」
「何でそうなるんですか!」
予想外の展開に話をもってこられてしまうのは彼女のお約束だろうか
「つべこべ言わんと…ん…」
すると咲夜はハヤテに抱きついてくるなり、その唇を重ねる…つまりキスである
「んん〜〜〜っ!!?」
さらに咲夜は舌をハヤテの口の中に押し込んできた…
「ん!?(咲夜さん!?どうするべきか…紳士としてはやはり受けるべきなのか??)」
そんな事を思いながらもハヤテは自分の舌で咲夜の舌を包み込む様に優しく擦り合せだす
そのまま口に隙間がないように唇を合わせ、舌を絡ませ吸い合ったりかみ合っていた
そして唇が離れる、互いの唾液が混じり合ったのが糸をひいていく…
「はぁはぁ…」
「さぁ…次いってみようや…」
息を整えた咲夜は、纏っている衣服を脱ぎ始める
244ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 11:03:51 ID:cuPKCmA5
タタタタタタ…
だがその時、何か凄い足音が二人に近づいてくるそして
「うちの執事に何してるんだ馬鹿者!」
走ってきたナギのハリセンチョップが咲夜に炸裂した
「あいたーーー!!さ、流石ウチの相方…ええ突っ込みや…ガクッ」
そのまま倒れる咲夜…そしてナギはハヤテの手を掴んで近くの部屋に連れ込む
「お嬢様…お嬢様はまともですよね!」
思わず涙目でハヤテはナギにしがみつく
「何を言っておるのだハヤテ?私は私だぞ」
そう言ったナギに胸を撫で下ろすハヤテだったが…
「そんな事よりも二人きりになったな…」
「ええ…まぁなってしまったというか…て、ええっ!!?」
するとナギは自分の上半身の衣服を脱ぎだしていた、下着も脱いで小さく膨らんだ胸の淡いピンクの突起があらわになる
「どうしたハヤテ、私の胸を揉んでもいいのだぞ」
ナギは誘うような潤んだ瞳で見つめながら、ハヤテの身体に抱きつく
「え、いやそれはちょっと…いくらなんでも使える主人にそんな事が…」
例えロリで無いとはいえ、可愛らしい女性にそんな目で見られたら男として欲望に流されそうだった
ハヤテは、ふと視線を外す…だが
「あ…あんっ…」
耳元で聞こえてきたのはナギの甘い声、思わず振り向くと
「…へ?ええええぇぇ!!!」
なんと思考と裏腹にハヤテの手は、ナギの小さな胸を鷲掴みして揉みしごいていたのだった、
その手の平から少女の柔らかい肌の感触が伝わってくる
「ああぁ…なんか気持ちいい…じゃなくて勝手に手が〜何故にぃぃぃ!!?」
自分の意思と関係なく動く身体にハヤテは驚愕する
「ほんま女々しい奴やな〜男なら覚悟決めんかいな」
そんなハヤテに後ろから裸の咲夜がおぶさってくる、
「本当ですよ、考えるなんて後でいいじゃありませんか、今は楽しみましょうよ」
更に何時の間にか前からマリアも裸で迫ってきていた
「ふはははは…どうなっているのぉ〜〜!!」
怒涛の強引な展開に段々とハヤテも投げやりになってきていた
そのまま衣服を脱がされ女性陣のなすがままになっていく…
245ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 11:04:13 ID:cuPKCmA5
「んん…どうだ気持ちいいかハヤテ…んんっ」
ハヤテのを口で咥えフェラをするナギ
「んあぁ…気持ちいいですよ、お嬢様…あぁぁ…」
するとハヤテの顔に自分の秘所を近づけるマリア
「どうぞハヤテくんも…私のそこを舐めてください…」
「は、はい…んんん〜〜〜っ」
言われるままハヤテはマリアの濡れた秘所を舐め、膣奥にまで舌先を忍ばせこむ
「ああぁぁ…そこ、いいですよハヤテくん…」
咲夜はハヤテの背後に回った、すると子悪魔のような笑みをうかばせる
「ふふ…とっておきの場所で気持ちよくさせたるで…んんっ」
咲夜は、なんとハヤテのお尻の穴を、その舌で舐め刺激を与えていたのだ
「!?あ、愛沢さん…そ、そこは…あぁ…き、汚いですよ…あぁぁ…」
禁断の場所を責められて声をあげるハヤテ
「はぁはぁ…どーや、気持ちええやろ…ここは男女問わずに性感帯なんやで」
3人の女性に責められ高まっていく快感に、ハヤテは早くもイってしまいそうになる
「だめだ…もう出るぅぅぅ!!!」
我慢できずそのまま射精した、その熱い白い粘液が三人の少女達にふりかかり、白く染め上げていく…
「あはっ、ハヤテ君の…熱い」
「早いぞハヤテ…まだ私は…」
「まぁ前戯はこんなもんやろ…いよいよ本番やな」
「はぁはぁ…それじゃ次はいよいよ挿入しましょうか」
ハヤテもすっかり調子に乗ってきはじめてた…だが
246ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 11:04:28 ID:cuPKCmA5
「ふむ、そうですな…ここもしっかり濡れてきましたし良いでしょう」
「……………………………………………………へ?」
恐る恐る背後を見るハヤテ…そこに居たのは咲夜でなく裸体のクラウスだった
「では、私が後ろの穴を!前…口は任せましたぞタマ!」
「……………………………………………はい?」
再び恐る恐る前に振り向き直すと…マリアとナギの姿は無く、いきりたつ獣…タマだった!
「ウガァ〜〜!!!(まってました〜〜〜)」
ぶっとい獣の肉棒を起たせながら血走った目でハヤテを見つめる
「何故…一人と一匹がここに?!!」
恐る恐る聞いて見ると、クラウスが眼鏡を光らせ答える
「何故ですと?そのようなお姿で誘っておきながら罪な事を言うのですな」
ハヤテは自分の姿を見る…するとうさ耳+体操服ブルマ+ニーソックスという、かなりマニアックな格好になっていたのだ
「何故に〜〜!!?」
「ほう、それではスク水にエプロンの方が良いと?」
クラウスの発案に応えるように、スク水エプロン姿に変わるハヤテ、
「ガウガウ(ぶかぶか犬耳にYシャツ一丁も良いがな)」
するとまた犬耳にぶかぶかYシャツの姿に…
「どれも嫌です、ていうか勝手に姿が〜〜〜〜!!!?」
そんな事を言いながらも、徐々に二つのそれが近づいてくる…
「や…やめて…挿入て僕にじゃなくてその…」
「任せておきなさい…この長年に磨き上げたテクで超絶にイかせてあげましょうぞ」
「ガウガウ…!(中にぶっち撒けてやるよ!)」
ハヤテに迫る二つの肉棒…その距離1mm!
「いや、やめて…こないでぇぇ〜〜〜!!!」
そして…
「い、イヤァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!…はうっ…」
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247ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 11:04:53 ID:cuPKCmA5
「うわぁぁ〜〜〜!!!て…あれ?」
ガッタンゴットン…
車体が揺れる音、ハヤテはそこが電車の中だと理解した
「ゆ…夢オチか…はぁ〜〜〜〜…そうだよな、あんなとんでもない事、流石に夢じゃないと…てあれ?」
その時、ハヤテは手の平にすごく柔らかい感触を感じる、さらに良い匂いが鼻につく…
「スゥ…スゥ…」
ハヤテは座席で自分がナギを覆い被るかのような体勢になっている事に気づいた
しかも手はナギの胸を触っているようになっている
「えっと…この体勢は…ヤバイ?」
ふと周りを見てみる、そしてこの車両には乗員は自分達しか居ない事を知る
「ほっ…誰か見てたらチカン扱いされる所だった…ん?でも何か都合が良いような…」
少しハヤテは考えこむ、すると
「そうか…これも夢なんだ、夢オチのさらに夢オチか!!」
ハヤテは今いる状況をそう読みきった
「じゃあ…お嬢様にこんな悪戯してもいいわけで…」
するとハヤテはその体勢のままでナギのうなじにキスをする
「あんっ…あっ…」
ナギは寝てながらも反応する、ハヤテはそのまま頬を舐めながら胸をさする
服の上から手のひらを乳房の下から包み込むように当て、中央へ寄せ持ち上げるような動きで優しく揉んでいく
「はぅ…っ」
溢れる甘い吐息、もう片方の手でスカートの下に手を入れ、下着の布ごしに秘所を触ってみる
ナギの秘所を手のひらがかすかに触れるような感じで撫で回し、少しずつ密着させ刺激していく
「あぁぁ…はぁぁ…」
ナギが寝ていながらも感じてるのがわかる、秘所が濡れ布地が染みてる感触を指で感じ
ますますハヤテの鼓動が激しくなっていく
「こんなの趣味じゃないけど…どうせ夢だしこのまま先の続きを…」
意を決しハヤテはスカートをまくり上げ、ナギの下の下着を掴み脱がそうとするが…
その時だった、電車のアナウンスが流れてきたのは、次の駅に到着するらしい
248ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 11:05:07 ID:cuPKCmA5
「はい、そこまでです」
「えっ!?」
すると聞き覚えのある声の台詞とともにハヤテの目の前に女の手が現れ、行動を遮断する
そして声の方へ顔をあげると、そこに居たのは私服のマリアだった
「偶然にも今は他に人が居ませんですけど、次の駅で乗ってこられては困りますからね、ここで我慢して下さい」
マリアは赤みを帯びながらも笑顔でハヤテに語りかけてくる
「マ、マリアさん?あのもしかしてここは…夢の世界じゃない」
「ええ、現実ですよハヤテくん」
ハヤテはピシッと石化した
「あわわわ…(て事は…僕は幼女愛好犯罪者かぁ〜〜!!!)」
そんな青ざめるハヤテを見てクスッと笑うマリア
「まぁ…お気持ちはわかるので見なかった事にしますけど、ところでハヤテくん…一つお聞きしたい事が…」
「はい?」
神妙な顔つきになるマリアにハヤテも緊張してしまう
「あの…最初の寝言は大体内容が想像できるのですが…」
「最初の寝言…(まさかあの夢の内容を口走った!)」
思わず赤くなるハヤテ、マリアも赤らめながらも話を続けていく
「最後の方の、『あんな太いの入らないよ〜、お、お尻が痛い…』て、どんな初夢をお見に?」
その一言でハヤテは脳裏に夢の…おぞましい悪夢がフラッシュバックしていく
「え゙っ…き、聞かないで下さい…うわぁぁぁぁ〜〜〜〜ん!!」
痙攣したようにハヤテは身体がふるえ泣き出すハヤテであった
「ハ、ハヤテくん!???あらら…どうしましょ」
その後、屋敷に戻るまでハヤテは捨てられた小動物のような瞳で体を振るえ続けてたという…

【おわります】
249ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 11:09:07 ID:cuPKCmA5
今回のSSは一応合併号の話、その後の話です
ナギ×ハヤテ、マリア×ハヤテ、咲夜×ハヤテ……クラウス×ハヤテ、タマ×ハヤテ
一通りやってみましたが、いかがでしたでしょうか
250名無しさん@ピンキー:04/12/26 13:03:13 ID:1qLzM7m8
新手のスタンド使いの攻撃かと思いました
GJ!!
251名無しさん@ピンキー:04/12/26 13:12:13 ID:qmLHxzG1
GJ!!!
超大作だな、おい
252名無しさん@ピンキー:04/12/26 17:27:40 ID:xLhZCNgn
>>241-249
たくさんの組み合わせキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! GJ!
前回と今回のSSのせいで、咲夜たんに萌え始めました。

これが正夢になるとしたら、前半はいいだろうけど
後半は…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
253名無しさん@ピンキー:04/12/27 13:36:10 ID:kGbZMknW
いやはや、原作の雰囲気を保ったままここまでエロくできるとは……
はっ!まさか畑先生本人の降臨!?
254名無しさん@ピンキー:04/12/27 16:22:44 ID:N8E/XPNB
>>253
流石にそれは無いでしょう。
週ペースの連載にバックステージ…それにSS書いてたら畑先生、死んじゃうよw
255名無しさん@ピンキー:04/12/28 09:30:59 ID:58xLY4vb
まあ、多方面でSS書いてる方なんでしょうね。
まだ連載始まったばかりだし、各キャラの下地が決まりきって無いから
文章的に動かし易いかもしれませんねぇ。

と言う折れは、数年前のゲームキャラのSSを今でも書いてるので
今と為っては逆に動かし辛いです……。
256名無しさん@ピンキー:04/12/28 16:18:21 ID:E/bHE+gV
何か書きたいのだが
帰省中でネタが…たまたま手元にあった連載第1話しかないいい
257名無しさん@ピンキー:04/12/28 17:48:09 ID:IF4YTc/q
1+2話ならマリアさんと混浴のシーンからエロ展開に…

「あの…もしかして襲われちゃうのでしょうか私?」
「いや、それは!」

ピッ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|>. 襲う!
    悪事はもうこりごりです
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「きゃぁ!」
「何故か身体が勝手に〜!!?」

とかw
258名無しさん@ピンキー:04/12/28 20:38:50 ID:E/bHE+gV
>1+2話ならマリアさんと混浴のシーンからエロ展開に…

いや、それたぶん3話以降だし…
259名無しさん@ピンキー:04/12/28 20:54:34 ID:rOkjrkLU
>>241-249
あなたはわたしを殺す気ですね?
ヤックデカルチャー!!
GJでした!
260名無しさん@ピンキー:04/12/29 00:14:20 ID:e1useyzW
>>257
そのシーンをキボン
261名無しさん@ピンキー:04/12/31 01:47:37 ID:IH1kaHgM
人居ないので保守しときますね
262ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/01 05:42:10 ID:dn9SLa1A
「性教育…ですか?」
 いきなりのマリアさんの依頼に、僕は思わずきき返せざるを得なかった。性教育というと
あれですか、〔男の子と女の子の体のヒミツ〕やら〔性はエッチなことではない〕等の比
較的教育的な本を思い浮かべるのですが、それですか?
「ええ、そうですよ。ハヤテ君にナギの性教育を頼みたいのです。承諾していただければ
 特別手当も支給できますよ♥」
 特別手当て。それはとても魅力的だけど、仕事の内容が判然としていて二つ返事で引き
うけるわけにはいかないなぁ。
「できればもう少し詳しく説明してもらえませんか?」
 僕がおずおずと言うと、エプロンドレスを纏った女性はニコリと微笑み、軽くうなずいた。
263ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/01 05:42:29 ID:dn9SLa1A
「はぁ…」
 思わず溜め息がこぼれた。自分の隣の枕をチラリと見、今日もそこにいない少女−主の
ことを想い思案する。
「幼いとはいえ、ナギももう立派な女性ですのに…こんなことで良いのでしょうか…はぁ」
 はやくも本日二度目の溜め息を吐き出し、カーテンを通して緑色に輝く朝日をぼんやり
見つめていると バンッ と勢いよくドアが開いた。
「おぉ、マリア!今日もいい天気だな! いやぁ爽快爽快。」
 早起きはいいことだワハハと華やぎ髪を梳かすナギを眇め、マリアは安堵とも不安とも
つかぬ心の揺れに苛まれる。本当にこのままで良いのか。生理がきて、恋愛にも性にも興
味が芽生えているであろう少女を使用人と、それも男と夜を共にさせて良いのだろうか。
その使用人はナギ自身の懇意で雇っている者であり、彼女は彼に告白されたと思っている。
ナギの思考回路からすると、将来を共にする男なのだから同衾くらい当たり前なのだろう。
が、そうは問屋が卸さない。もし半端な知識で事にでも及んだら…
「ん?どうした。何を小難しい顔をしてるんだ? ささ、朝食だぞ!はやく食堂に行こう!」
 パァっと笑いかけるナギをみると依然色気よりも食い気が勝っているようだが、それが
いつ反転するともわからない。悪く考えれば、男−ハヤテが襲わないとも限らないのだ。
もちろん彼のことは信頼しているのだが、人間の理性とは存外脆い。無防備なナギの姿を
みればついムラムラきてしまったとしてもおかしくない。ならば先手を打つしかない。す
なわち性の正しい知識を備えさせるのだ。正確な認識をもてばそうそう安易な行為にはう
つらないだろう。(口にはできませんが、これはハヤテ君自身の教育でもあるんですよね)
 つまりそういうことだ。
264ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/01 05:42:46 ID:dn9SLa1A
「はぁ、大変なことになったな… 特別手当が出るとはいえ、年頃の少女に性教育だなんて。
 普通そんなこと男の僕に頼むだろうか…?」
 家とは少し掃除をしないだけで埃がつもり、どんどん朽ちていくものだ。だから少しも
手を抜くわけにはいかない。上から下へ。これを基本にして家中を掃除してゆく。いや、
館と言った方が正確なのだが、貧乏性の自分にはいまいちピンとこない。とにかく無駄に
広い廊下の隅々まで一人ごちながら掃いて掃いて掃きまくる。
 無心で掃いているうちにお嬢様の書斎の前にきた。今彼女はこの中で勉学に勤しんでい
るはずだ。絵日記をつけていたり、なかなか可愛らしいところがある。
「その彼女に性教育…。気が進まない。いや、しかしこれも執事としてお嬢様に必要な仕
 事なんだろうな。うん。がんばろう!」
 この時ばかりは自分でも嫌にポジティブだなぁと思ってしまった。
265ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/01 05:43:11 ID:dn9SLa1A
 大晦日の侵入以来、お嬢様は僕の部屋によく来るようになった。ときどき僕を熱っぽい
眸でみているような気がするが気のせいだろう。侵入はだんだんエスカレートし、いつの
まにか一緒に同じフトンで寝るようになっていた。
「考えてみればお嬢様のご両親はここにいないんだ。きっと寂しいのだろう」
 お嬢様はまだ子供。隣に寝ていてもあまり意識したことはないし、することもないだろう。
「それが性教育だなんて言われたら、意識しちゃうじゃないか…」
 そして今夜もさも当然といった顔つきで、肩にバスタオルを引っさげたパジャマ姿でお
嬢様は安っぽい扉をくぐった。さて、これから性教育をしなければならないのだが、一応
授業計画は立ててあるから大丈夫だろう。
「うぅさぶい。今夜も一段と冷え込んだな。はやく暖かい毛布にくるまりたいものだ。ハ
 ヤテ、寝るぞ。」
 心なしか頬が紅葉しているようだが、お風呂あがりだからだろう。
「え?いえ、授業計画はちゃんと練ってありますから大丈夫ですよ。」
 僕は努めて自然な笑みをお嬢様に向けた。次の瞬間にコブシがめり込んでいた。痛い。
「何の話をしてるんだ? まぁいい、ささっ寝るぞ。ほら早くしろ」
 お嬢様はいそいそとベッドにあがり、微笑みながら自分の隣をポンポン叩いている。う
ん。まだまだ子供だ。この姿をみても僕はなんとも感じないし、もちろん下の自分も同様
だ。お嬢様は寂しさを紛らわせるために来ているのに、マリアさんは何を勘違いしている
んだか。
 でも仕事は仕事。キチンと成し遂げないとな。
266ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/01 05:43:49 ID:dn9SLa1A
 お嬢様がジトリとした目で見ている。早くしろというオーラがむんむん出ている。
「お嬢様、申し訳ありませんが就寝前に少しやることがあります故」
「なんだ?トイレならいいぞ、いっといれ。」
 ツッコミ待ち状態なのだろうが、戦略的スルー。
「どうしたら子供が産まれるかご存知ですか?言っておきますがコウノトリは違いますよ。
 できれば具体的にご返答ください。」
「む?私は眠いのだが答えねばならないか? … ならないのだな。う〜面倒じゃ。仕方
 ない、答えてやるからもう少しその他人行儀な話し方をなんとかしろ。」
 お嬢様は僕の真剣な表情を見取ってくれたようだ。
「なんだったかな。たしか雄蕊と雌蕊が合体して受粉すると卵ができてそれを病院で摘出
 するんだったな。割って出てきて初めて見た顔の持ち主を親と認識するはずだ。」
 どこまでも真面目な顔だ。顎鬚などないのに親指と人差し指で顎をさすっている。
「残念ですが違います。あ、そんな悲壮な表情しないでください。一部ですがあってますから。」
「うぅ間違いなどあるハズない!真実はいつも一つなんだ!」
「ええ一つですよ。単純にお嬢様が間違えただけです。」
 お嬢様が僕の胸をポカポカと叩く。恥ずかしさを誤魔化しているのか悔しいのか。
「だって、だって、首がとれる女児型ロボットを発明した小太りの中年も、金髪になると
 戦闘力があがる異星人も、何もしてないのに急に子供が現れてたぞ!!わかるワケないじゃ
 ないか!」
 頭が痛くなってきた。これは本当に教育の必要性がありそうだ。
267ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/01 05:45:02 ID:dn9SLa1A
「さて、では簡単なところからいきますよ。女性は第二性徴と共に月経がはじまります。
 これは子宮内膜がはがれて体外へ排泄されることをさすのですが、お嬢様はお済ですか?」
 お嬢様の顔が目に見えて真っ赤になった。
「な、な、な、何を言い出すんだ!!そんなことお前に関係ないだろ! さっきからなん
 なんだ?りょうじょゲフンゲフン 侮辱する気なら許さんぞ?」
 やっと気づいた。お嬢様はマリアさんから性教育のことをきいていないのだ。なぜだろ
う?なぜマリアさんは事前に通達しておかなかったのか…
 みるとお嬢様は本当に怒りかかっているようだ。
「まぁまぁ落ち着いてください。これは二人の将来のためにも重要なことですよ?幸せな
 未来を迎えたければ、落ち着いてきいてください。」
 僕にとって重要なのは借金返済に不可欠な給与のこと。お嬢様については正しい知識だ。
「ふ、二人の将来って… もぅ 大胆な奴だなぁ… そういうのはもっとこう、ムードっ
 てやつを考えて… いやでも私もそう思う。うん子作りは重要だな。」
 そこまで考えてくれているのかと呟いてるお嬢様をみて、僕は何か誤解を招いているよ
うな気がしたが、事がすんなりと済むのらそれでもいいか、とまたもやポジティブシンキング。
 が、次の瞬間僕は自分の耳を疑うこととなった。
268ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/01 05:46:24 ID:dn9SLa1A
「なら… 私の体に直接おしえてくれないか…? ほら、習うより慣れよって言うだろ?」
 ベッドのシーツを人差し指でイジイジしながら、お嬢様はうつむいて言い放った。声が
微妙に震えてることから緊張していることがわかる。きっと耳まで真っ赤だろう。
 って僕もそんなに冷静でいられない。体に?体に直接って、やはり子供の作り方をだろ
うか?そうですか?
「バカっ、何度もいわせるな… まずは、その…、男と女の体の違いからおしえてくれ… 
 私は産まれてこのかた男性の裸というものをみたことがない。。。 金髪異星人のなら何度
 もあるが、お前と体格がぜんぜん違うしな… やはり漫画は現実と違うのか」
 そういうことなら、マリアさんからの依頼とも合致するような気がする。自転車の乗り
方も講釈をたれられるより、転んで痛い思いをしても練習することが大切だ。そして体で
覚えれば忘れることはない。実に合理的だ。お金を貰うのならそこまでしないといけない
とも思う。
「わかりました。ではお嬢様。そこのベッドに横になってください。」
そして体への授業がはじまった。      
                                                〜つづく〜
269ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/01 05:48:20 ID:dn9SLa1A
性教育を隠れ蓑にした調教モノ(になる予定)です。
次からネコやらくらーすやらが闖入する予定。
評判がよければ続きをば
270名無しさん@ピンキー:05/01/01 06:01:17 ID:TeE8XP5R
>>262
新年早々・・。
gj!!
271名無しさん@ピンキー:05/01/01 08:01:22 ID:GPEorgKV
>>262-269
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//

新年早々GJだぜ!
漫画による知識しかないナギたんがどうなっていくか楽しみ。
272名無しさん@ピンキー:05/01/01 11:02:25 ID:NgblHqyN
GJ!!
よいお年玉でした〜
273名無しさん@ピンキー:05/01/01 11:30:55 ID:HKXNJgPs
>>262
それだけでは評価しかねるので後編をお願いできるかね?
ハリー!ハリー!ハリー!ハリー!(あたかも平野耕太のマンガのごとく)
274ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/03 02:20:38 ID:lRhxJsSg
「えっと、まずは男性と女性の体の違いからでしたね。僕が立てた計画ではもうすこし後
 にやるハズだったのですが、まぁ少しの前後なら計画全体には支障ないと思います。」
 僕はそう言うと、カバンからプロジェクター本体とペン型小型カメラを取り出した。部
屋の照明をやや落とし、カメラから伸びるケーブルを本体端子に接続した。昼の間に買っ
ておいた自慢の一品だ。もちろんお金はマリアさんの財布から出ているのだけれど。
 最近は量販店よりもネット通販の方が往々にして安いのだが、早々に揃えておきたかっ
たので自ら秋葉原へと足を運んだ。純粋な電気街と思っていた町並みの変わり様にいささ
か戸惑ったが、ここでは割愛しておこう。
「これは32dBの静音設計ですので、稼動音等は気にならないはずです。
 さらにDMD™HD2+チップを採用しているため非常に高画質ですよ。」
 スイッチを入れると光の道筋がベッドの向かいの壁へとのび、ちらちらとチンダル現象を
引き起こした。ポスターの類は何も貼られていない簡素な部屋だが、今はちょっとした
シアターへと変容している。
275ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/03 02:20:54 ID:lRhxJsSg
 壁には床が、すなわち僕が手にするカメラに写された映像が、手の揺れに合わせてブレ
ながら放映されている。僕はお嬢様にパジャマのズボンとショーツを脱ぐよう指示した。
「私から言い出したことだが、いざ脱ぐとなると恥ずかしいな…」
 羞恥心に頬を赤らめながらも、緩慢な動作でズボンとショーツを同時にずり降ろしてい
く。ベッドの上だから動き辛いのか、それとも照れているのか。おそらく後者だろうから
僕は気を利かせた。
「あの、恥ずかしければ全部脱がないで、フトモモのあたりで止めても大丈夫ですよ。用
があるのはお嬢様の性器だけですから。」
 お嬢様はピクリと反応し、ほっとしたような挙動で手を止めた。
 今のお嬢様はベッドに横たわり、両腕を胴体のサイドに置いている。ズボンは中途半端
にズレさがった状態で、下腹部と局部、それに足の付け根だけが露出している。ひょっと
したら全て脱いだ状態よりも扇情的かもしれない。
276ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/03 02:21:08 ID:lRhxJsSg
 と、ここにきて初めて焦りにも似た小さな感覚をおぼえた。それは些末で気にする程の
ものではなかったが、確かにお嬢様の下半身をみて感じたようだ。まぁそれも無理ないと
思う。産まれてこのかた女性性器の実物など見たことないのだ。それがたとえ毛も生えて
いない幼い性器だったとしても、今の僕には十分刺激的なのだろう。
 お嬢様のそれはまさに幼かった。自分の知識ではそこに毛が生い茂っているはずだが、
前述のとおりつるっつるの無毛だ。いっそ清清しい。しかしそこはやはり性器。モーセの
渡った海が閉じかけて兵士を襲おうとしているかのような割れ目があり、その先端はぷっ
くりと膨らんでいる。未熟の果実というか、未発達故の美がそこにあった。
 僕がマジマジと凝視しているのに気づいたのだろう、お嬢様が声を張り上げた。
「な、何をしているんだ! ジロジロ見るな! そういう失礼な奴と、よく喋る口だけ野
 郎は真っ先に死ぬんだぞ!なんとか拳〜と意気揚揚と飛び込んでも噛ませ犬で終わるのが
 関の山だ!ハヤテ!お前はそういうやっわぷっ…」
「はいはい、恥ずかしかったんですね。すみません。すぐに始めますからご容赦ください。」
 僕はサブマシンガンの如き喚きを口を塞いで止めると、両脚を広げカメラをすっとお嬢
様の性器へと近づけた。瞬間、壁一面にお嬢様の性器が映し出された。本や教科書よりも
やはり実物で、それも自分のものの方がより良く身につくだろう。全てはお嬢様(と借金)
を思ってのことだ。
277ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/03 02:21:21 ID:lRhxJsSg
 お嬢様の様子を観察する。上半身を半分浮かせ、壁に映った光景と僕の手に握られたカ
メラとを交互にみている。呆けたように開かれた口はわなわなと震えている。
「はい、映像に注目してください。まずは女性の体から教えていきますよ。」
 お嬢様はいまだ放心状態だが、構わず始める。
「今映っているものがヴァギナと呼ばれる器官です。本来は膣のことを指す言葉なのです
 が、日本では女性性器全体を呼称するのに使われているようです。さて、どんどんいきま
 すよ。これが恥丘です。」
 僕は胸元からとりだした収納式指示棒をかしょんかしょんと伸ばし、お嬢様の恥丘を突
 ついた。刹那、お嬢様の体が文字通り飛び上がった。
「ひゃっ! い、いきなり何を!? えぇいやめぇい! その打神鞭のようなものをしま
 え! 私のここは大極図じゃないぞ!」
 壁の映像が大きく揺れ、また性器を映し出した。お嬢様は肩で息をしているが、体勢は
元通りだ。意外と律儀なところがある。
 しまえと言われたら仕方ない。僕はかしょんかしょんと収納し、悩ましげな表情で問い掛けた。
「う〜ん、困りましたねぇ。将来のために各部位の名称・役割を知っておいた方が良いの
 ですが、嫌ですか? はぁ、僕の将来も心配だ…」
 なんとなく先ほど感じた“誤解”を利用してみる。すると効果覿面。お嬢様は慌てだした。
「ち違うのじゃ! これは、その、棒の先っぽが冷たかったからだ!暖かければ問題ない!
 そうだ、ハヤテっ、お前の指を使え!」
 …このお嬢様はさらりととんでもないことを言う・・。思いつきというか、後先考えないというか。
だが指示されたからにはできる限りそれに従うしかない。彼女は自分の主だ。
278ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/03 02:21:36 ID:lRhxJsSg
「では気を取りなおして、ここが恥お…」
「ひゃわわわっ!!」
 指で触った瞬間、お嬢様が奇声とも嬌声ともつかぬ声をあげた。
「あの、お嬢様…」
「なんだ!声をあげちゃ悪いか!?わざとじゃない、ついだ!つい!」
「はぁ、しかし毎回そんな声をあげられては進みようがないのですが…」
「む… わかった、できるだけ声を出さないよう善処しよう…」
 お嬢様は難しい顔をして、うむむと唸っている。羞恥やら怒気やら焦燥やらで頭はオー
バーヒート寸前なのだろう。水冷式冷却キットでも買ってこようか。
「3度目ですが、ここが恥丘です。」
「っ!」
 僕はちょんとお嬢様の恥丘に触れた。今度は歯を食いしばって耐えてくれたようだ。う
ん、これなら授業も円滑といえなくともそれなりに進むだろう。
 続いて割れ目の両端を指でつまみ、くいっと少し広げてみる。カメラをより近づけ、内
部が壁に映し出されるようにする。
279ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/03 02:21:52 ID:lRhxJsSg
 お嬢様は新しい刺激に発作的に深く速く息を吸ったが、今回も耐えてくれたようだ。そ
して壁に放映された膣を目の当たりにし、目を白黒とさせる。鮮明な画像は内部を余すと
ころなく映しだし、そこが湿っていることまで克明に伝えてくる。
「ここが大陰唇。こっちは小陰唇です。」
 広げる指を親指と人差し指に変え、あいた他方の指でその個所を指差す。
 お嬢様は壁にくぎ付けになり、自分の内部を呆然と見つめている。さすがに開きが悪い
ため全てが見えるわけではないが、大体の情報を伝えるには十分だろう。
「この奥にあるのが、見えませんが処女膜です。」
「知ってる。なにかの漫画で処女膜を破ったのなんのと、漢どもが騒いでいた。膜を貫通
 するのだから、さぞかし痛かっただろうに…」
 お嬢様がぼんやりと呟く。猿のお尻並に赤くなった顔にやや荒い呼吸。大丈夫だろうか?
「よくご存知ですね、お嬢様。 でもちょっと誤解してるみたいです。処女膜とは膣口にあ
 るひだのことを指すんですよ。だから破くといっても障子に穴を開けるようにするわけで
 はないのです。さらに言うと、処女膜は激しいスポーツ等でも破けたりするので、一概に
 それを処女か否かの判別に使えるわけではないのですよ。」
 少し余計な情報が混じってしまったが、多くて困ることはないだろう。
 お嬢様は依然ぼんやりとしている。情報を与えすぎただろうか?すると、またもや過激
な発言が飛び出した。
280ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/03 02:22:04 ID:lRhxJsSg
「ハヤテ。私の処女膜は健在だろうか?なぁ確かめてはくれないか?」
 僕はたじろいだが、このような発言にはだんだん慣れてきた。黙っていると思ったらこ
んなことを考えていたのか。お嬢様の顔にかかった髪を手で払いのけつつ
「それは難しいですね。お嬢様のここはこれ以上開きそうにないですし、みわける術もあ
 りません。」
「なら、いっそお前が破いてくれ… 誰かに破られて怖い思いをする、あるいは既に破れ
 ているのではないかと疑心暗鬼にかられる。そんなのはいやだ。ハヤテ、お前が私を貫い
 てくれれば、両方の悩みはいっぺんに霧散するんだ。なぁ?断らないよな?」
「いえ、しかし僕はお嬢様の使用人であって、キズをつけるわけには…」
 お嬢様が熱っぽい顔と双眸でジトリと睨み付けてくる。
「なんだ?私の指示に不満があるのか? 私がいいと言っているのだ、はやくやらんかぁ!
 それともお前は再起不能野郎なのか!? 新手のスタンド使いか!? くそっ!裁くの
 はおっむぱっ!!…」
 手がつけられない… どうやら本気で言っているようだがどうしたものだが。あぁ視線
が痛い。そんなにジトリと睨まないでください… しかたない…
281ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/03 02:22:17 ID:lRhxJsSg
「わかりました。では譲歩案を出します。女性の体に関してはここでいったんお終いにし
 ましょう。まだ乳房や鎖骨などいろいろポイントはあるのですが、仕方ありません。お嬢
 様の処女喪失の儀に僭越ながらも一役買いましょう。しかしここで条件です。」
 なんだ?と目で訴えてくるお嬢様。僕が口を塞いでいるからだけど…
「次は男性の体について学んでください。それを踏まえて、お嬢様には再度検討をしてい
 ただきたいのです。よろしいですか?」
 沈黙がただよう。お嬢様は逡巡しているようだ。迷うことはないと思うのだが。選択肢
はこれしかないし。
 お嬢様がむーむー言っている。僕は慌ててお嬢様の口から手をはずした。
「ぷはぁ、貴様!私を殺す気か!この愚か者!えぇい!その条件のんでやる!だがいいか、
 私の決意は決して揺るがんぞ。覚悟しておけ!。」
 僕はお嬢様に微笑みかけた。親が子に見せるような笑み。下半身丸だしのいまいち威厳
に欠ける姿だが、やはりお嬢様気質は生きているようだ。 さぁ、そうときまったら新しい教材
を… って、お嬢様何をなさっているのですか?
「ん?決まっているだろう。はやくはじめるぞ。」
 お嬢様は当然だ、といった表情で僕のズボンのファスナーを降ろし始めた。
「ちょっ、待って!待って下さい! 男性教材はくらうs あぁっ!」

 ハヤテの手から放たれたカメラは床に落ち、ただ一点を映しつづける。
 旧式テレビに質素な机。角部屋特有の天井に床に置かれた東スポ。
 壁にはナギがハヤテのものにしゃぶりつく光景が映し出されていた…
                                   〜つづく〜
282ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/03 02:30:24 ID:lRhxJsSg
長々と失礼します。
ここの皆様はとっととスコバコさせる展開の方がよろしいですかね?
個人的嗜好によると、幼女に性教育とかかなりハァハァなのですが、
このままではいささか冗長と思われてしまうかも?

まぁ何にせよ、評判次第で方向性のシフトを考えてみるかもですます。
読んでくださった方。どうもです。(`・ω・)ノシ
283名無しさん@ピンキー:05/01/03 03:08:21 ID:tltONW/I
>>274
GJ!!
このままでいいっすよ〜
むしろこのままでキボンヌ
ところどころにある小ネタワロタ
284ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/03 07:58:54 ID:i7EugNYT
GJ!!
個人的にはズコバコ期待なりが作者的に納得ペースでいって下さいな。




いつも自分、本番寸止めだけどリミット解除してもいいのかな…
285名無しさん@ピンキー:05/01/03 17:52:18 ID:8mHhbgGT
>>282
GJ!
まったくの無問題!
おかげさまで新たな嗜好が目覚めますたw


>>284
>いつも自分、本番寸止めだけどリミット解除してもいいのかな…

流れが自然でなければ、どうぞ遠慮なく。
というか、むしろ望むところです。
286名無しさん@ピンキー:05/01/03 18:52:02 ID:K+oz2kN1
>>282
いやいやいやいや、これはこれでなかなか勉強になります。
じりじりっとお嬢様を羞恥責めな感じがイイですよー。
287ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/04 02:45:34 ID:M1KnTT4z
>>283
そうですか。よかった ( ・ω・)=3 ホッ

>>284
ログ読みました。たくさんたくさん乙ですー
軽快な文体が読んでて心地よいです。

>>285
ナギたん(;´Д`)ハァハァ

>>286
そう言ってもらえると、とても嬉しいです。
幼女∩(・ω・)∩バンジャーイ

てことで、悪評はないのでこのまま続けてみます。
三箇日があけちゃったので、3日に1パートずついければいいなぁ
288名無しさん@ピンキー:05/01/04 17:22:48 ID:OH3dTYtH
触発されて漏れも書いてみよう。
クラウス×ハヤテで
289名無しさん@ピンキー:05/01/05 22:53:32 ID:k4/g6FfG
ナギたん (;´Д`)ハァハァ氏よ、早く続きを・・・俺のチンコがもう・・・・!
290ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/06 05:28:58 ID:0yOkidBD
「え〜ん!帝のお爺さんがいじめるんですよ〜」
帝に精神攻めにあって、ハヤテはナギとマリアの所に戻っていた
「あらら、やっぱり…」
「ふふ…ならば私があのじじいをギャフンと言わす策を授けてやろう!」
ナギはニヤリと目を光らせる…
「え゙っ…」
ハヤテはその子悪魔的な表情にいやな予感を感じずにはいられなかった…

そして数刻後…
「あの〜…」
「んっ……ぶはぁ!!?」
帝が振り向くとそこにはいたいけな美少女…と思われそうな女装のハヤテが立っていたのである
ピンクを主体としたフリフリのドレスで、オプションに猫耳というマニアックな姿に、またされていたのである
「あうあう…これじゃあ余計に無意味な人生どころか変態人生と言われてしまいますよ〜」
涙目のハヤテは恥ずかしくて頬を赤く染める…だがその表情が余計に可愛さをアップさせてたのであった
「ふふふ…ワシは眼力で見抜いておったぞ〜!新たな愛人がこの日、目の前に現れると!」
帝はその魅力に年甲斐もなく魂をスパークさせていた、まるで獲物を狩る目でハヤテを見つめると
指を鳴らして部下の男達を呼び出す
「な…何ぃぃぃぃ!!!?やめてぇぇこないでぇぇぇ〜〜!!!!」
いきなり周りに出現した黒服の男に囲まれ、囚われるハヤテ
「ちょっと待って、僕は本当は男なんですよ〜!!」
悲痛な叫びで真実を語る、このままでは取り返しのつかない事態へ発展すると感じたのであろう…だが
「手術すればOK!」
帝は少年のような純真な目で親指を立てていた…全ては遅かったのである
「いや〜HELP!HELP〜〜〜〜!!」
三千院家宗家の敷地にハヤテの悲鳴がむなしく響くのであった…

「おいマリア、このSSエロがないぞ?」
「いやですわ 今までだってたいしたエロはありませんよ」
291ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/06 05:35:17 ID:0yOkidBD
今週ネタです、エロが無いので咲夜のエロでも追加しようと思いましたが
そっちはまた別の話用にとっておくことにしました;
292名無しさん@ピンキー:05/01/06 15:36:42 ID:I418FOtu
とりあえず続編をキボンヌ
293名無しさん@ピンキー:05/01/06 21:58:04 ID:TOO4PkoB
最後のナギとマリアの台詞のネタが使いたかっただけちゃうんかと(ry
294ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/07 05:29:34 ID:3c1LTQAY
>>293
・・・ギクッ
295名無しさん@ピンキー:05/01/07 07:27:41 ID:xniW9NLe
たまにはこんな話も(・∀・)イイ!

296名無しさん@ピンキー:05/01/08 10:55:55 ID:IwttUX/E
投稿されてるSS
話はそれなりに面白いのが多いが
なんつーか全部寸止めでギャグ落ちになってるから
こうフラストレーションがたまる

落ちは落ちでいいから、きっちりやるとこまでやってもらいたいなぁ
297ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:06:06 ID:PHiaOYD3
 皆さんはフグが自らの毒で死なない理由をご存知だろうか?これには諸説があるのだが、
僕はこれが正しいような気がする。簡単に言うと、フグの毒はテトロドトキシンといい、それが体
内の弁と結合し機能を停止させてしまうため死に至るのだ。しかしフグのそれは毒と結合
しない。結合しないということは機能が止まらず、すなわち死なないのだ。ということは
人間にも……………はっ!! ぼ、僕は何を…!? しまった。あまりのことに思考がト
リップしてしまったようだ。いかんいかん。現実を直視しないと…
 ってやっぱりダメだ!これは理解の範疇を超えている。
 なぜお嬢様が釣り針に刺さったミミズに食いつく魚のように、僕のあそこを咥えている
んだ!?ミミズて、自分で言って自分でヘコんでる場合じゃない。戦闘時はランドワーム
くらい、ってまた現実逃避してる!ダメだ。向き合わないと!
「あの、お嬢様?再度おたずねしますが、何をなさっているのですか?」
「二度は言わん。」
 あうっ。変なところで強情なんだから…
 こうしている間にも、お嬢様は僕のアソコを口のなかでしゃぶっている。まるでタバコの
フィルターをなめるように。
 と、タバコが葉巻になりだした。僕は慌てて腰をひく。それこそちゅぽんと音がしそう
なくらいに。お嬢様はあっという表情で遠のく僕のアソコをみつめる。その口とは、唾液
が掛け橋となり繋がっている。
298ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:07:02 ID:PHiaOYD3
「確かに僕は男性の体について教えると言いました。しかし、こんなことをしろとは指示し
 ていないですよ?」
 僕はいそいそとソレをしまおうとする。そこにお嬢様の手が伸びた。
「いいじゃないか、それを教材にすれば。私のモチベーションも俄然アップするぞ?とい
 うよりこれは命令だな。ハヤテ。これ以上続けるのなら、ソレを使え。」
 譲歩案を出して譲ったのは僕の方なのに、その上にさらに自分の要求を通そうとしてい
る。さすがお嬢様といったところか… 一度言い出したらきかないことは、身をもってよ
く知っている。ためらいはあるが、やはり従うしかないのか…
「しかたありませんね。たしかに男性性器の形状は個人差が大きいですし、できるだけ多
 くのサンプルを目にした方が良いかもしれません。お嬢様の熱意にほだされました。」
 僕は迷いを捨て、一度隆々たる我が分身をしまってからズボン・トランクスを脱ぎ捨て
た。お嬢様は手で目を覆うなど少女らしい殊勝な態度は見せず、ただただ凝視している。
「どうですか?これが男性性器ですよ。今は萎んでいますが、勃起時は日本人男性標準サ
 イズより少し大きいくらいの17cmです。この状態だと少し皮が被っていますが、勃起時に
 は全て出ますよ。」
 恥ずかしさを見せないためにも、僕はプロフィールを一気に言った。お嬢様の視線がココ
に集中している。お互い性器を露出しているわけだ。
299ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:07:38 ID:PHiaOYD3
 そのことを意識すると、僕のアソコは顕著な変化を見せだした。マズイ。お嬢様の性器
をみて欲情したなどとマリアさんに知れたら… “クビ”だ。
 しかしその反面、これはチャンスだとも思う自分がいた。つまり勃起する過程をみせる
ことができるのだ。これは有益な情報なのではないか?
「お嬢様。よくみていてくださいね。今から僕のココは大きく、長く、硬くなります。これは
 性的興奮を覚えた証であり、性行為の準備が整うことも意味します。」
「もう見ている。」
 お嬢様の顔色はやはり赤い。これだけ持続して赤さを保っていられるのだ。若いってい
いなぁ。
 そのお嬢様の目の前で僕のサムライブレードはゆっくりと、しかし着実に切っ先をあげ
ていき、その切れ味を誇ろうとしている。
 勃起するところを誰かに見られたのは初めてだ。なんというか、こういうのも悪くない。
 お嬢様の性器を見る。おいしそうだ。さっきまで冴えていた頭がボウっとしてきた。銭
湯にいけばフルーツミルクとコーヒーミルクを間違えてしまいそうだ。
 やはり見せたのは間違いだっただろうか。教える側の僕が理性を失いそうになってどう
するんだ。存外に人の理性とは脆いものなんだな…
300ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:08:16 ID:PHiaOYD3
 しかし僕は最後の一線を越えるようなことはしない。頭が朦朧としようと、B-29がつっ
こんでこようと、それに竹槍で挑めと言われようと、僕は職務をまっとうする。
「いいですか?ここが亀頭です。」
 僕は剥けたそこを指さし教授しだした。
「由来は、そのまま亀の頭に似ていたからです。別名カリともいうのですが、これは雁と
 いう鳥の頭部と似ていたため、雁の訓読みのカリがついたわけです。また、性交時に最も
 感じやすい部位の一つがこの亀頭です。僕のは陣笠形と呼ばれる形状なのですが、形に
 は個人差がありますが故、これが全てとは思わないでくださいね。」
 お嬢様はほうほうと頷きながら、より顔を近づけてくる。余計意識しちゃうじゃないで
すか… 僕の44マグナムはすっかり勃起しきり、血管が浮いてしまっている。ともすれば
理性が暴発しそうなロシアンルーレット風の緊張の中、僕は懸命に続ける。
「ここが陰嚢です。ここで精子が作られるのですが、精子は熱に弱いです。ブリーフ派の
 性力は弱い、とされるのは体と陰嚢が密着するため、体温で精子が死滅してしまう場
 合があるからです。ブリーフ派を否定する気は毛頭ありませんが……」
 やはり僕の脳は普通の状態ではないみたいだ。精子・卵子の説明をすっ飛ばしてこのよ
うな話しをしてしまっている。お嬢様を見る。やはり魅力的だ。無毛な性器は倒錯した保
護欲をそそられるし、小ぶりな胸だって掌によく馴染むだろう。
301ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:13:40 ID:PHiaOYD3
 神経が、思考回路が下半身に吸い取られているような気がする。まずいことになった。
無性にお嬢様を抱きたくなった。そしてあの幼い割れ目に全てをぶち込みたい。小さな胸
を揉みしだき、乳首に吸い付き、お嬢様の喘ぐ姿がみたい。この激情はもはや僕のちっぽ
けな理性では押し留められそうにない。ああ、ここでお嬢様を犯したらどうなるかな?マリア
さんは怒るだろうか。悲しむだろうか。クラウスは僕を殴り飛ばし、クビにするだろうな。でも、
それらをこの身に受け止めてでも、お嬢様を得ることには価値があるように思える。犯したい。
世間知らずの、ちょっと口の悪い我が侭なお嬢様をぐちょぐちょに犯したい。マリアさんにも一
因があるんだからな、男の僕に性教育をやらせたマリアさんにも責任がる。お嬢様を犯したら
真っ先にマリアさんのところへ行こう、そしてマリアさんの…………
「ん? しかし待てよ―― 」
 お嬢様が僕の釣り竿に手を伸ばしている。掴む気だろう。
 待てよ、マリアさんはこうなることを予見できなかったのだろうか?あれほど優秀な人だ。男の
僕と女のお嬢様を密室に入れ、性教育などさせたら行きつく先は目に見えているハズなのに。
302ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:14:53 ID:PHiaOYD3
 湯沸し器のようにしゅっしゅと煮えたぎる僕の理性に、一粒の氷が投入された。ややも
すると溶けそうになる氷は、しかし冷たさを増していきお湯を冷まそうとする。
 考えてみるとお嬢様の様子も変だ。恥ずかしそうに顔を赤らめている割には、素直に性
器を露出させたり僕のアソコにしゃぶりついたり、行動が大胆に過ぎる。初めて異性の体
を目にするような少女のとる行動だろうか? そして今も―――
 僕の竿が掴まれた。両手で包み込むように、慈しむように優しく掴まれた。僕の心臓が
ドクンと跳ね上がった。理性を熱する炎は火力を増し、紫色になっているだろう。その中で
僕の一片の氷が奮闘する。
 やっぱりだ。お嬢様は決して無知な生娘なんかじゃない。性交すらなくとも、それなりに
知識を蓄えている。僕は意を決して口を開いた。
「お嬢様。何か隠してませんか?」
 お嬢様の手がドキリとしたように震えた。紅葉のように小さな手に握られた僕の分身は、
これ以上ないくらいに脈動している。よく耐えられたものだ。
「わ、私は何も知らんぞ?どどど、どうしたんだ急に?」
 わかりやす子だ。動揺が顔にも手にも口にも現れている。
「おかしいと思ったんですよ。お嬢様、あなた実はこの計画のことご存知でしたね?いや、
 それどころかお嬢様が立案したのではないですか?お嬢様は教育の必要などない程、知っ
 ているのではないですか?」
 僕は一気に核心へと迫る。お嬢様は明らかに狼狽している。
303ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:15:53 ID:PHiaOYD3
「計画?な何のことだ? 知識は、確かにある程度はある。ほら、某巨大掲示板でも『繋
 がったまま歩くなんて…』とか『先生抱いて』のAAが流行っただろ?最近の少女漫画は
 そういうシーンが多いんだよ。」
 嘘をついている者、誤魔化そうとしている者の特徴をそのまま踏襲した饒舌。
 僕が猜疑の眼差しでお嬢様をみると、彼女は慌てた様子をみせ、覚悟したような目つき
を見せてからバッとパジャマを脱ぎ捨てた。上半身裸のすこし寒々しい姿だ。
 突然のことに驚く僕の手をお嬢様が握った。そして自らの胸へと押し当てる。
 ふにょっとした感触が手中に広がった。
「私を、抱いてくれ。」
 そしてそのまま手を引かれ、僕はベッドに倒れこんだ。手の中にはまだ胸の柔らかさが
ある。僕は意識せず、本能でそれを揉んだ。まだまだ熟れていないが、揉むに不自由は
ない。全体をやさしく揉みほぐし、外側から内側へと圧力をかけていく。
「んっ、あ。うぅ…」
 お嬢様の口から吐息が漏れた。気持ちいいのだろうか?僕にはそれはわからないが、そ
のやわらかさに取り付かれたように執拗に乳房を責めた。脂肪を揉んでいるうちに先端の
可愛らしいピンクの突起がピンと伸びた。僕はそれを見逃さずクリッと摘み上げる。
「んあっ。ハヤ…テ… きゃぅ!」
 電気ショックをあびた心肺停止者のように体を弓なりに反らし、お嬢様が嬌声を上げる。
 先ほどのかすかな理性は脂肪の塊の前にひれ伏し、その中に埋もれてしまった。
304ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:17:07 ID:PHiaOYD3
 気持ちいい。女性の胸とはこうも柔らかいものなのか… 僕は気がつくと胸にしゃぶり
ついていた。乳をねだる赤子のように、桃色の先端を吸い上げた。
「あ!ハヤテ!!そこはっ あっ…んっ…んぅ!」
 甘ったるい声が狭い部屋に響き渡る。お嬢様の目には涙が浮かべられ、口からはだらし
なく涎が垂れている。
 ひとしきり胸を弄りたおした僕は、左手をそっとお嬢様の股間に伸ばした。
 フトモモを撫で、痴丘を揉む。お嬢様のそこは既に男性性器を受け入れる準備が始まって
おり、つまり濡れていた。そこ指で愛撫するとくちゅりと粘り気のある、卑猥な音がした。
「こんなに幼くても性交はできるんですね。最初の質問。初潮はもう迎えたと判断して相違
 ないでしょう…」
 僕はまたもや朦朧としてきた頭で適当なことを言い、その舌で新たな音を紡ぎ出した。ピチャ
ピチャと淫靡な音色を。
 僕に性器をなめられたお嬢様は、既に平素の落ち着きを失っている。
 顔を赤らめ、舌の動きにあわせて喘いでいる。
「あっあっ… んくっ… んあっ…」
 僕はどうしてしまったのだろう。こんな年端もいかぬ少女に手をつけて。幼体に興味は無いと
言ったあの言葉は嘘だったのだろうか。自分をも騙したのだろうか…
305ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:18:25 ID:PHiaOYD3
 出力をMAXにあげたライトセーバーはもはや制御できない。先端からたらたらとエネル
ギーの残滓をこぼして、今すぐにでも斬りさかんとしている。
 僕はお嬢様の脚をぐいっと広げ、そのなかに腰を割って入れる。お互いの性器が向き合
い、世紀の再会まであと数分!といった按排だ。
 僕は目を瞑り、先端をお嬢様のそこへと肉薄させ、ぴとりとくっつけた。それだけで僕の
そこは射精感にとらわれていた。思えば三千院家に仕えてからというもの、忙しさに追わ
れて自慰などする暇がなかった。相当溜まっているのだ。
 お嬢様が潤んだ目で僕をみてくる。抵抗しないということは、このまま挿入してもいいの
ですね?挿れますよ?
「バカ… はやくしろ…」
 僕は唾を飲み込んだ。何故か今までのことが走馬灯のように思い出された。
 お嬢様に誘拐目的で近づいたこと。ネコ(とお嬢様は言い張る)と戦い、微妙な友情を築い
たこと。クラウスを説得しこの家の執事になれたこと。サクヤちゃんとも知り合い、この前は
お嬢様と一緒に初日の出を見にいった。
 それがこの一瞬で崩れるのだ。
306ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:19:12 ID:PHiaOYD3
 僕はゆっくりと先っぽを押し入れた。まだほんの数ミリ入れただけなのだが、お嬢様の
顔は苦痛に歪む。やはりこの幼い性器に入れるのは無理なのでは…
「いい。そのまま続けろ。」
 お嬢様は僕の不安を感じ取ったのか、唇を引きつらせた笑みを向ける。
 そんな健気な、痛々しい笑みをみて――――僕の気持ちは急に冷めた。
 こんな小さな子に何をやらせているんだ… 自責の念が急に湧いてくる。いくら誘われ
たからといって、これはないだろう。そして、誘うという行為自体に疑問があるんだ。しっか
りしろ、僕。
 それからは速かった。「なぜ男の僕にたのむのか。」そんな最初の疑問が再燃し、僕の理
性は氷河期に投げ込まれたかのように一瞬にして冷め、冷静な判断を下し始めた。
 これは明らかにおかしい。なんだ?このお嬢様は。まるで“こう”されることを待っていたよう
じゃないか。僕を甘く見るな。
 僕はわずかに埋没していたモノを引きぬくと、素早くズボンを装着した。
 お嬢様は僕の突然の行動に付いて行けないのだろう、呆然とした、寂しげな瞳で僕を見て
いる。 そんな目をしても無駄ですよ。
307ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:19:55 ID:PHiaOYD3
 とにかく僕は一刻も速くこの部屋を出ようと思った。くるりと踵を返し、扉へと走る。
後ろでお嬢様が絶望と悲壮にかられた表情でみているのがわかる。だが僕は戻ら
ない。過ちを犯す前にここから出よう。そしてマリアさんに助けを求めるんだ。
 僕は振り返ることなく勢いよく扉を開けた。
 そして外に飛び出そうとして、目の前が真っ暗であることに気づいた。
 気づいたときには時既におそし。僕は室内へとはじき返された。
 豆鉄砲をくらった鳩のように目を見開き、前方を見つめる。
 そこにはマリアさんがにこりと仁王立ちで立ちふさがっていた。

 迂闊だった。マリアさんはお嬢様の味方なんだ…
                                            〜つづく〜
308ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/08 14:25:47 ID:PHiaOYD3
奇特にも待っていてくれた方がいるのなら、間隔があいてスミマセン。
次あたりで終わりにする予定です。
309名無しさん@ピンキー:05/01/08 15:39:12 ID:rqQANWDS
ナギたん (;´Д`)ハァハァさん GJ!!!
楽しみに待ってます
310名無しさん@ピンキー:05/01/08 22:29:23 ID:cf0O1pbO
BIG・BOSSの新刊か丸田道場の新刊キボン
代わりにすくーるちゃんぷるー4をうpするから
311ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/08 23:24:35 ID:zLTVTB4/
ナギたん (;´Д`)ハァハァさんGJ〜〜!!!!
ヤルのかついにヤルのかと思ったのだが次回に持ち越しですか、待ってます。
しかしハヤテ、サクヤがベルリンの赤い雨(ブロッケンJr版)で突っ込みやりそうな心の中のボケぷりですな

>>296
スミマセン、たぶん次回こそは最後まで…たぶん…
>>310
誤爆?それともそのサークルの冬コミ新刊がハヤテの同人誌だったの??
312名無しさん@ピンキー:05/01/08 23:32:01 ID:iG+Uwj6y
313名無しさん@ピンキー:05/01/09 03:13:30 ID:tkPBbTH1
>>297
乙です〜
内部崩壊起こすハヤテきゅんハァハァ

ところで作中AAってどんなの?
314名無しさん@ピンキー:05/01/09 16:08:39 ID:IGAlAehk
>>303
「……某巨大掲示板でも『繋がったまま歩くなんて…』とか『先生抱いて』のAAが流行っただろ?……」

ねぇ、このAAどこどこ?おせーて。



あと、乙!
315名無しさん@ピンキー:05/01/09 18:37:25 ID:6VO8sqIu
                              ,,,---、
                      ,,,----、,,_ ./ヽ::::::;;;;゙、  \\\  \\  \
                   ,,-'''"::::ヽ、   ./ヘ ゙‐" ヽ| \\\  < 先生抱いて
>>314              /:::::::::::::::::||   |l <、__,,,,,,, ノゝゝo\\ \ \  \
                 /::::::::::::::::::://   ヽ Lヽ- /" ゙'ヽ∞、 \\\  \ \
                  |::::::::::::::::::/",,,メメ‐〈''''ヽ,,/   /| ,‐、△ \\\  \\
                 \:::::::-''"ヽ、    ゙''''" ,-‐,  /:/ ▽ミゝ \\\  \\
                   >\  \゙ヽ、    /柔///\\\\ \ \\\
                 // ̄ ̄"ヽ、     ゙‐''",,/____\\\  \\
                / /::::::::::::::::::::::::::|===''"、  ̄ ̄       ̄'''ヽ、\ \\\\
                /|:::::::::::::::::::::::::::::| \\  ゙'''ヽ      ,,-''''"""''ヽ\ \\\\
                \|:::::::::::::::::::::::::::::|\ \ ゙ヽ‐       /─、    ノ\\\\
                 ゙、::::::::::::::::::::::/::::::::゙ヽ‐-----‐、''''ヽ'''"    ヽ,,/\\ \\
316名無しさん@ピンキー:05/01/10 04:42:29 ID:TvWjnEjO
317名無しさん@ピンキー:05/01/10 05:32:21 ID:cbu4DAuD
>>316みれね
318名無しさん@ピンキー:05/01/10 11:22:28 ID:WUxPaBJt
見れまつよ
319名無しさん@ピンキー:05/01/12 01:32:51 ID:ale293Je
続きまだ〜
320名無しさん@ピンキー:05/01/13 08:00:51 ID:PH3E06Ii
☆寿!
321ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/13 18:31:02 ID:woCXdAOo
ギルバートとの一戦後、屋敷に帰還する用意をしてる時、ふとハヤテは考え事をしていた
「もしもお嬢様に遺産が相続されなかったら…きっとボロ屋でボロ布団にくるまって…」
再び想像するのはいつしか思い浮かべた全てを失った主人のナギの姿…再度イメージする事で改めて
彼女を守りぬく決意を強固するつもりだったのだが、それを聞いてた者が一人いた、そして駆け寄ってきて…
「て、いつの時代の貧乏人やねん!それは〜!!」
「ぐはぁぁ!!?」
ハヤテの後頭部にラウンドハウスキックことまわし蹴りを炸裂させた、その者の名は愛沢咲夜
いずれ歴史に残すお笑い芸人…と自称で言ってるツッコミ大好きのナギの親戚であり友人の少女である
「あ、あれ?愛沢さん?」
「なんや、その貧相な想像は!相方として恥ずかしいで、ほんま」
咲夜はため息をついた、それに少しムッとしたハヤテは聞いてみる
「それなら、愛沢さんならどうイメージを?」
すると咲夜は少し考え込み思い描く
「そやな…」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

そこは、とある人気のない寂れた公園…そのさらに木々と茂みで囲った場所で普通誰も立ち寄らない場所
そこに一人の少女と、囲むように酒飲み親父から痩せぽちのリーマンまで無数の男達がいた
「へへへ…ほんとにいいのかいお譲ちゃん」
「はい…どうか私を買って下さい…」
高そうな衣服を着た少女が、力なく頷いて男達の言葉に承諾の言葉を返す
その少女は三千院ナギ、ちょっと前までは世界クラスの大金持ちの令嬢だった娘であったのだ
しかしとある理由で全てを失ってしまい路頭に迷う事になったのである
世間知らずで仕事で稼ぐ事も、満足な住処も無く、すでに飢え死に寸前まで追い込まれていたのであった
そんな彼女がとった最後の手段…それは自分の身体を売る事だったのである
「ふぉふぉ…それじゃあ味見といこうか、まずスカートをめくりたまえ」
「はい…」
おずおずと自分のスカートをめくりあげるナギ、その表情は羞恥心で真っ赤になっていた
322ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/13 18:31:34 ID:woCXdAOo
そんなナギの心なぞ知ったことかと、男達はまじまじと秘所を隠す下着に顔を近づけ吟味している
「むむ…色々と染みがついとるな、匂いもきついし…何日はいたままなのだね」
「路頭に迷ってから…ずっと…一ヶ月くらい」
屋敷から出て以来、ナギは同じ服を着続けていた…最初は清楚な衣服も今は無残なものであった
「はははは、それはキツイな〜」
「だが、それもまた良し…可憐な少女が汚れた衣服をつける、このギャップが良いのだよ」
「マニアックな趣味ですな、では…中身を見ますかね」
すると男の一人がスッと下着に手をやり、脱がし落としていく
そこに露出してきたのは、少女のまだ毛も生えてない未熟な女の性器だった
誰にも見せた事の無い大切な部分を、下衆と呼んでた立場の男共に見せる事になりナギは目に大粒の涙を浮かばせる
「汚い下着の下はピンク色のオマンコか、いいねぇ〜」
「毛も生えてないパイパンだよ、ウヒャウヒャ」
「小さい割れ目いいねぇ…しかしいつから洗ってないんだか臭いねぇ〜」
「いやぁ…うぅぅぅ…」
辱めの言葉を浴びせられてゆくナギ、微かなプライドまでがズタズタに引き裂かれていく
だが男達はそんなナギの反応が気に入ったようで、さらに酷い言葉を更に浴びせてゆく
「おいおい、なんか濡れてきてないか、ここ?」
「まだ愛撫もしてないのに、淫乱な女の子だね〜ふぉふぉ」
「淫乱なんかじゃ…うぅぅぅ…」
ただ男の言葉にナギは涙するしかなかった…

「それじゃぁ、そろそろ挿入させてもらおうかな」
一人の男が我先にと股間から自分の分身を取り出して迫ってくる、分身と呼んだ通りそれは男の容姿のように
形は醜くグロテクス、それでいて洗ってないのか凄まじい悪臭を漂わせていた代物だったのである
よほど待ちきれなかったのか、前戯もしないままナギの秘所へと押し当て、そのまま挿入させていく…
「あぁぁ…やだぁ…入って…うぅぅ!!」
痛みがはしり顔を歪ませるナギ…彼女は実は処女だったのであった…だがそんなナギの事情なんか知らずと
男は一気に奥まで貫いていく、未熟なナギの性器は形を歪ませてなんとか咥えてゆくのだったが…
「さすがに小さいマンコだけあってきついなぁぁ〜」
「おいおい、何か痛がってないか?」
「まさか売春しておきながら処女て事は…うぁ、血だ!」
323ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/13 18:32:10 ID:woCXdAOo
接合部から血が流れてきていた…無残にも破かれた処女膜の証が…
「うへぇ〜、処女だったのかお譲ちゃん!嬉しいねぇ、こんなおじさんに初めての名誉をくれるとは」
「うぅぅぅ…」
ナギは涙した…こんな事で奪われるなら…あいつに…今はもういないあの男にあげたかった…と
心の中で酷く後悔していた…そして心で叫ぶ…ハヤテと…
男はナギの苦しみなぞ関係無しにただ自分の快楽の為だけに腰を振り、ピストン運動を続けていく
そして射精感が高まっていくのを感じていたのだった
「うっ…さぁ、そろそろ出してあげるよ中にたっぷりと!」
「!?…それだけは…やめて…外に」
ナギは顔を蒼白にさせて拒否する、しかし男は許さない
「ここまできてそれはないだろう、中にたっぷりあげるよ濃く臭い精液をたっぷりと」
「い、いやぁぁぁぁ〜〜〜!!!!」
ナギは逃げようとするが、がっちりと身体を掴まれてそれはできない…そして絶望の瞬間がやってきた
「うぉっ…出るでるぅ〜〜〜っ」
男はナギの膣内に惜し気もなく射精した
「あぁぁ…出てる…中に…やぁぁぁ…」
ナギは体内に注がれるドロドロした男の熱い粘液を感じ嫌悪感と絶望感で、体勢を崩してしゃがみ込んでしまう
「おうおう、たっぷり出しちゃって」
男が全て出し終えて、ナギの秘所から抜くと白いドロドロした精液が零れてくる…それを満足そうに見る男達
「ははは、久しぶりだったからな、じゃぁほら料金だ」
一枚の紙幣を放心したナギにほり投げる…
「…えっ、これっぽっち?」
それは千円札一枚だった…ナギは驚愕の瞳で自分の値段たる、それを見つめていた
「そういえばいくらって言わなかったよな、じゃあこちらで自由に金額決めたらいいて事か」
一人の男が気がついたように呟くと、一斉に悪ノリした男共が騒ぎはじめる
「それじゃぁ、五百円しかないけど、それでやらせてもらうか」
「俺は拾った十円玉で尻の穴を!」
まるで割の合わない金額を口にしながら、男達は一斉にナギに迫り飛びかかってきた
「そ、そんな…いやぁぁぁぁぁだぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
着ていたドレスを無残に引きちぎり裂かれていく、下着も全て奪われ生まれたままの姿へとナギはされ
無数の男達の手で蹂躙されていくのだった
324ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/13 18:32:41 ID:woCXdAOo
…その後、男達に嬲られ続けるナギ…男を知らなかった身体は次々と男の白い欲望に染め上げられていく
穴という穴に精液を注がれていく、まだ未発達のそこに何度も何度も…たとえ泣こうが失神しようが関係なく…

ナギが男達に解放されたのは数時間後だった、白濁液に汚された髪と肌、無理やり挿入されてた秘所とアナルの穴は
無残にも開いたままになっていた、その中から大量の黄色く変色した男達の精液が溢れ流れていく…
ナギはすっかり放心していた…その表情の瞳に、もはや光は無かった
「うー出した出した、溜まってた分を全て出し切ったよ」
「はははは、しかしここまで濃いのを大量に注がれたら孕み確定じゃないのか?」
「じゃぁ…数ヶ月後にはぼて腹でセックスか、最高だな」
男の笑い声が夜空に響いていく…

その時だった
「構えー、撃てぇぇぇぇ!!!!」
「な…っ、ぎゃぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
突然に男達を囲むように全身を武装した兵隊に現れ、手に銃器を構え…そして一気に男達を無残な姿へ変えていく
「何だよお前らぁぁぁ〜〜!!!!」
「ひぎゃぁぁぁぁあ〜〜〜痛いよぉぉ…ひぎゃぁぁぁ〜〜〜〜!!!!」
目の前でひき肉にされていく自分を汚した男達を見つめるナギは、その地獄絵図の中から一人の少女が
自分に近づいてくるのが見えた…その少女は口に笑みを見せている
「?…あっ…」
「久しぶりやな、相方…」
「サク…!?」
それは久しぶりに再会した親戚であり最大の友の姿であった…ナギの瞳に光が戻ってくる
「笑いにきたのか…惨めな姿になった今の私を」
「そんなわけあるかいな…うちは迎えにきたんや」
優しく語り掛けてくるかつての友達の声に、胸が温かくなる感覚を抱いた…しかし汚れた自分の体を見ると
「…今の私は以前のサクの友達だった私じゃない…あんな屑どもにいいように体を汚され誇りを失った女だぞ」
一気に冷たくなっていく…あまりにも立場が違うのだとナギは自覚したのである
「せやけど…うちの大切な相方や」
「サク…」
だが友人は、そんなの関係ないと言わんばかりに手を差し伸べてきていた…
325ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/13 18:33:40 ID:woCXdAOo
「ナギ……、でもなさすがに人として扱うわけにはいかんなぁ…」
「えっ?」
だがナギがその手を掴んだ瞬間に友の口元がニヤと笑った…
するとサクは懐から取り出した物をナギの首につける、それはペット用の首輪だった
「これからは私の大切な愛玩動物として飼ったる、わかったなナギ」

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「…という感じやろか」
すると咲夜の頭上にに辞書が落とされた…角から
「…ぐぉ!!?ぐおぉぉぉぉ…角が角がぁぁぁ〜〜〜!!」
「まったく…人の仕える主人で好き勝手に想像してはいけませんよ」
頭から血を放出しながら転げまくる咲夜を見ないように、その手の辞書を片付けるマリアであった
「マ、マリアさん…では、マリアさんならどう想像しますか?」
ハヤテはそう言うマリアに尋ねてみた、彼女ならどういうイメージをするだろうかと
「ふむ、私ですか…そうですね…そうはならないと思いますが、もしなったなら…」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「はぁはぁ…本当に好きにしていいんだな?」
「ええ、もちろん」
とあるビルの一室にてマリアは裕福そうな男達を集めていた
「じゃぁぁ、さっそく」
マリアに息を荒げ男が近づいてくる、しかし指を立てマリアは男を静止させた
「ちょっと待って下さい、お相手は私ではありませんよ…こちらのお方がお相手してくれます」
「ふがぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!」
マリアが一つのドアを開けると、そこには口の部分に穴があいた猿ぐつわで塞がれてる一人のフリフリの女物の衣服を着て
猫耳をつけた可憐な子がベットの上で手足を縛られていたのであった
「うぉぉぉ!!!!なんて可憐な女子じゃぁ、ほんとにいいのか?」
「ええ、どうぞ。お口と後ろの穴に心いくまで出してください」
「むがぁぁぁむがぁぁ!!!」
326ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/13 18:34:17 ID:woCXdAOo
何やらベットの上でウルウルと涙目で抗議するようにマリアを見つめる生贄の子…しかしマリアは
それを無視して男達に禁止事項を説明する
「むむ、前はいかんのか…しかし…それでもまぁいいか」
「おおおおおおお!!!!!!!!!」
ベットの前で男達が次々と服を脱ぎ、生贄の子に群がっていく
ある者はその顔を舐めまくり、ある者はその手を自分の分身に握らせて…
そしてある者は股間を…その時
「むっ、こやつ…ついているじゃないか!?まさか…」
キッと男はマリアを睨みつける、そう生贄の子は男だったのである…しかしマリアは表情を崩さずに
「ええ、ついてますよ…それが何か?」
そう言って返す、一同は思わずそれぞれ視線を合わすそして…
「…それもそうか」
「これはこれで問題なしですな」
男達の結論は…可愛いから許す!であった
「むごあぁぁぁぁ!!!!!」
生贄の少年は正気か貴様ぁぁ!!とも言わんばかりの声にならない叫びを轟かせた…
327ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/13 18:35:48 ID:woCXdAOo
ピッポッパ…
マリアはある場所に電話をかける
「もしもし、ナギですか?今日のお仕事も順調に稼げてますよ、ハヤテ君が頑張ってくれてるおかげで」
「ふむっ、流石はハヤテだな、資産を失ってもある程度生活レベルは下がったが豪華な暮らしができるのは」
そこはナギの住む、とある豪華ホテルの一室であったのだ
「うふふ、そうですね〜一当てするまでハヤテ君には頑張ってもらいましょう」
電話を切ってマリアは、哀れにも無残に犯され続ける女装ハヤテを見つめる
「頑張ってくださいねハヤテ君」
それはそれは満足そうな笑顔だった…
「むがぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!!」
都会の夜空に哀れな男の悲鳴が轟き続けていく…
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「…こんな感じでしょうか?」
一時の沈黙、ハヤテに至っては顔を青ざめていた
「それや!!それ決定!」
「あらっ」
何時の間にか復活した咲夜が手を叩いてまとめていた
「え゙ぇぇぇぇ〜〜〜っ!!!!!」
頑張れハヤテ、主人を守れ借金執事!…自分の貞操を守る為に…

【おわれ】
328ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/13 18:38:04 ID:woCXdAOo
今週ネタです、今回は最後までやってみましたがいかがですか?妄想オチですが

ハヤテ×咲夜でSS制作中ですが、純愛物か調教(ハヤテを)物に話をもっていくか悩み中…(;゚∇゚)ノ
329名無しさん@ピンキー:05/01/13 18:38:33 ID:Yfmk+AI3
最高です(*´Д`)ハァハァ 
330名無しさん@ピンキー:05/01/13 19:10:41 ID:E9G2cd/9
>>321-328
GJ!
咲夜たんの予想図に同情しつつ(*´Д`)ハアハアし、
マリアさんの予想図に笑わしてもらいました。


>ハヤテ×咲夜でSS制作中

期待sage
331名無しさん@ピンキー:05/01/14 22:37:00 ID:cmNEF8+M
332名無しさん@ピンキー:05/01/14 23:06:36 ID:sIx9dMHJ
しかしアレだよな。
ナギに「私の負けです。財産は全部あなたにゆずりますから、どうか私を許してください…」
と泣きながらあやまらせなければならないという設定では、
どう考えてもハヤテによる18禁的な展開を妄想してしまう。

(*´Д`)ハアハア
333名無しさん@ピンキー:05/01/15 06:49:53 ID:5RwfeCg5
>>332
分かったぞ!
ギルバートとのバトルでズタボロになったハヤテの姿を見て、ナギたんが涙を流してハヤテに謝るんだ!!
・・・で、ハヤテは借金王から一気に億万長者に!!!
これが最後のオチだ!!!!





・・・でも、そうなら、この漫画、終わりが近いな・・・
あと、スレ違いスマソ・・・
思いついたもんで、つい・・・
334名無しさん@ピンキー:05/01/17 21:26:49 ID:qkEZHDTb
保守
335SS保管人:05/01/18 09:48:45 ID:mTb3xKrK
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/

職人の皆様方、
このスレに投下されたSSを当方の保管庫に収蔵させてもらってよろしいでしょうか?

336名無しさん@ピンキー:05/01/18 21:19:53 ID:GJAw/9ry
性教育つづきマダー?
337名無しさん@ピンキー:05/01/18 22:05:20 ID:EFVWkIsV
なんか今数多くのプロバイダが規制されてる・・・
338ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 03:04:52 ID:VjjTuxUk
>>335
自分のはOKですよ、というか感謝いたします。
(ただ今、執筆中〜)
339ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 05:51:48 ID:VjjTuxUk
ふと思う、一体どうしてこういう事になったのだろうかと?
「なんや、放心してからに」
「いえ、今更ですが…よくこんな関係になってしまったなと思って」
すると咲夜さんはウーンと唸りながら考え込んで
「…成り行きやろか?」
随分と簡潔な結論に行き当たったようだ…
ちなみに、僕の前に入る今の咲夜さんは一布纏わない素裸の状態だ
まだ未発達な小さな乳房を見せ、まだ生えてない子供のそこからは白いトロッろした粘液が零れ落ちてくる
「まぁ…今はこの状況を楽しもうやないか、ほな続きやろか」
そう言って微笑むと、再び僕の上に乗りかかる…この完全に主導権を女性の方に譲られた体勢を咲夜さんは
好んでいて、そのまま股間の僕の分身をその未熟な秘穴で包みこんでいく
「あんっ…ええで…」
そして甘い声を出し始め腰を動かしていく、再び僕達は交じり始めた…
こんな関係になったのは少し前の事だったけ?
そうあの日、空から咲夜さんが振ってきた時からだったな…

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「咲夜お嬢様、お一人で大丈夫なのですか?」
「心配いらへんって、もう何回もしとるしな!じゃぁ行ってくるで!」
その日、三千院家屋敷の上空を自家用特製ヘリで飛び、私はそこから大空へ飛び立った
もちろん自殺するわけではあらへん、ナギ等に気づかれずに屋敷内に進入する為なんや
そしていつも通り、だいぶ地面が近づいてきたところで、パラシュートを広げる…
後はこのまま降りてナギの屋敷にひっそり侵入すれば万事OKやった…だが神様は
更なる試練と悪戯を用意しとった、突然の突風が吹き私は着陸体勢を崩してしもたんや
「やばっ!」
このままでは顔から地面に突っ込んでしまう、そう思った矢先…
「危ない!!」
咄嗟に誰かが地面に落ちようとする私の体を抱きとめた
そして落下の衝撃で押し倒すようにそいつを巻き込み、そのまま地面に倒れるように着地してしまった
340ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 05:53:37 ID:VjjTuxUk
幸いにも抱きとめたこいつのお陰で、私は無傷ですんだようや…着地のショックで意識が朦朧としていたんやけども
次第にはっきりとしてくる、痛みはあまり無いようやけど…そして目をつぶってた私はフッと目を開ける…
その目の前には男の顔が…さらに自分の唇には温もりが…
「!?」
私はこの男…ナギの拾ってきた執事である綾崎ハヤテに抱えられていた、そして倒れた拍子でなんと
お互いに唇を重ねた体勢に!?…偶然にもキスしてしもとる形になってたんやねん…
そしてウチは…

「その助けてもらったし…あれは事故やしな…」
モジモジと指を絡ませながら私はベットに寝たわる綾崎の横で座っていた
「しかし驚いた愛沢さんは思わずさしちゃったんですね…トドメを」
そうパニクッた私はあの後、綾崎の手に持ってた草刈り鎌で思いっきりこいつを…
正気に戻った私は血まみれで倒れた綾崎の姿にすっかりオロオロしていた、こいつの体から
体温がどんどん下がっていとったし…マリアが来てくれへんかったらマジで殺人犯になっとたかもしれへん
「まぁ…これも事故みたいなもんやろ…ハハハ…」
マリアは呆れるように息をふぅと吐くと
「それじゃ、私はナギの相手をしてますのでハヤテくんの事はよろしくお願いしますね」
そう言って部屋から出て行った、ちなみにこの事はナギには内緒にしてくれるらしい
私がこいつを9割殺しした事よりも、事故とはいえキスしてもた事を秘密にしたかったようや
まぁ…確かにナギはこいつの事を気に入ってるからな…バレたら関係がギスギスしてまうかもしれへんよって
こいつとナギの仲がどうなっても知らんけど、ウチとナギが仲悪くなるのは絶対避けたい、コンビ解散の危機やさかい
…そやけど、ふと先の事を思い出す…してもたんやなキス…初めての…
瞬時の事で実感わかんけど、顔が熱い…今の私は真っ赤になっとるかもしれへんかった

「うっ…あれ?」
「おっ!?ホンマにもう目を覚ましたんか…!」
あれから少しもたたん間に、こいつは目を覚ました…あんな重症やったのに、確かにマリアも
『ハヤテ君の事ですからすぐ目を覚ましますよ』と言っておったけど…あいからわず油断ならへん奴やな
「あれ、愛沢さん?どうして僕の部屋に…て、あれ…そういえばどうして寝てたんだろ…僕?」
341ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 05:54:20 ID:VjjTuxUk
なんと都合が良いことに記憶障害が起こってるようや、律儀にお約束をかましてくれるとは…見所ある奴やな
とはいえ、私としてはこのまま忘れてもらいたいものや
「えっとえっと…まぁ人間てのは時に忘れてしまった方がいい過去もあるで」
「はい?」
「つまりや…過去に縛られるな!未来を生きるんや!わかったか!!」
「は、はい???」
よし、私の渾身の説得(?)で今すぐ思い出す事はあらへんはず…たぶん
「あっ、思い出したそういえば…」
しかし無残にも思い出してしもたようや…
「そうか…僕、庭園の草刈をしていた時にふと太陽を見上げたら、空から降ってきた愛沢さんを見て
とっさに助けようとしたんだっけ…それで衝突して怪我して気絶したんですね僕」
「そう!その通りや!!」
ありがとう神様…私がトドメさした記憶は無くなったらしい
「でも良かったですよ…愛沢さんに怪我が無くて」
そういって綾崎は私を見つめて微笑んだ…

(ドキン…)
ありゃ、何か今変な胸の鼓動音が聞こえたような…
(ドッキン…)
またや…まさか…意識してる?このさえない男に私が…いやキスの事で動揺しとるだけや
それにあのキスだって、事故のようなもんで…あっ、覚えてるのやろか…この事は…
でも瞬時の事やたから気づいてないかもしれへんし…それはそれでムカツクような…
うわ〜っ、なんや気にしてきたらどう会話すればええのか分からなくなってしも〜〜〜た!
それに先から胸の鼓動も激しいままやし…ウチなんか変や…私らしくないな…こんなのは…
あかん、何とかせんと、こっちを見てる綾崎もどうも黙って百面相してる私に対して困惑してるし…とにかく会話や
「えっと…この部屋、お前の部屋やったな…なんや汚い部屋やな…簡素で家具も貧相やし」
周りを見ながら、素直に感想を述べてみる、とてもこの屋敷の部屋とは思えない実に小汚い部屋だったんや
「ははは…仕方ありませんよ…屋敷に住み込みできるだけ良しと思わないと」
まぁ確かにこいつの境遇を考えるとちょうどいいかもしれへんな…
「おっ、雑誌があるやんか、ちょっと拝ませてもらうで」
342ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 05:55:35 ID:VjjTuxUk
「へ?東スポ以外に雑誌類なんて無かったはずですけど?」
しかしベットの下に一冊だけ写真集みたいなものが落ちていた、とりあえず拾って中を見てみる…すると
「!?…ほう…お前、こんなのが趣味なんか」
ニヤリと笑って綾崎を見る、でも胸の中はドキドキしてたりする…なぜなら…
「え?え゙ぇぇぇぇぇーーーー!!!!?」
それはいわゆるエロ本だったんや、裸の女性のHな姿が満載だったのである…
しかもその女性は私と同じくらいかそれ以下では無いだろうかという感じだった
「し、知りませんよ!そんなの…僕のじゃありませんから、嫌そんな冷めた目で見ないで〜!!」
「まぁ…人の趣味は自由やから別にかまへんけどな」
「だから〜〜〜シクシク…」
意地悪に言って困らせ泣かせてしまう、だけど私はそんなウル目の綾崎を無視して、そのエロ本を更に鑑賞する
その写真の少女達は気持ちよさそうに、男とHな事をしている…なんやこういうの見てたら
キス程度でドキドキしているのが馬鹿らしいなってまうな…
「なぁ…一つ聞いてええか?」
「あうぅぅ…えっ、なんでしょうか?」
「お前…こんな本みたいにHな事をした事…あるんか?」
唐突に聞いてみたら、お約束通り、綾崎は咳き込んでしまった
「ごほっごほっ…何をいきなり!?」
「ええから、言うてみ」
「か、彼女も居ないのに経験があるわけありませんよ、いっときますけどバイトで忙しくて女友達と
遊びにいけずに全然フラグが立たなかっただけで、別にもてなかったわけじゃ…」
自分でもむなしい言い訳をしてるのに気付いたんか、段々と発言に力を失っていく
「とりあえず無いんやな…」
そう聞くと首をカクッと縦にうなずいた…て事は…あいつも初めてやったんかな…キス…
ナギとは…いやウブなナギならもっと態度に出てるから、それは無いな
「なぁ…キスしよか?」
私はポツリとそう言った…て、何を言っているんやねん私は!?
「へ?えっと…何て言いました」
「キスや、キス!恥ずかしい事を何度も言わすなや」
「へ?……ええぇぇぇ!!!?」
343ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 05:57:19 ID:VjjTuxUk
私は驚いたまま固まった綾崎の上にと被さるように乗った、顔を見上げるとちょうど良い高さだった
「でも、いいんですか…キスは好きな人とするものですよ」
ドキッとした…もしかしてウチ…私はさえないこいつが好きなんか!?…まさかな…単に興味本位で
女ならいつかは通る儀式やさかい、そやったらどうせ事故とはいえ一回してもた相手なんやさかいに
ムードも空気も流れもそうなっておかしくない展開なんやから…今度はきちんとしたいだけや…そやろ多分…
「咲夜さん?」
「ええい!うるさいうるさいわ!するって言ったらするんや!それとも何か?あんな本を持っといてウチみたいな少女とするの嫌なんか?」
「いや、だからあの本は僕のじゃ…あっ…」
ふいうちをかましたった、そう私はその綾崎の唇に自分のを重ねた…そしてしばらくして離れる
しばらく静寂の時間が流れる…お互いに顔を真っ赤にさせて…

「んっ…きゃっ!」
その流れを止めたのは体の下から盛り上がってきた棒だった
「なんやこれ…」
「うっ…」
その棒に触れると、綾崎がピクッと反応した…そうか股間の部分やし、これがこいつの…
「て、何を考えとるんやねんお前は!」
「仕方ないでしょう、健康的男子がこんな事をされたら、性的興奮してしまいますよ!」
「え…興奮?」
私で興奮したんか?つまり意識しとると…
「なぁ…いっそ本みたいな事…やってみいへんか?」
「へっ!?」
また私はとんでもない事を口に出してしまったようやった、でもこの状況…とことんいくとこまでいくしかあらへんやろ
そんな私の誘いにまた綾崎は目を丸くさせてる
「そ…それはマズイのでは…」
「ここまできたら…ヤルしかあらへんやろ?それにお前かて…これ、欲情してる証拠なんやろ」
「うっ!?」
そして私はそのズボンを脱がしにかかった
「うわっ…これが実物の男のか…」
股間からニョキっとでかい肉の棒があらわれる…初めてみる男のに戸惑ったけど、本では確かここを…
「へ?うわっ…愛沢さん!?」
344ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 05:58:16 ID:VjjTuxUk
私はそれを咥えてみた…男のそこを…くわえてしもたんやな…小便とかする汚いとこなのに
口の中で、その先部分を舌で舐めてみる
「うわっ…い…いけませんよぉぉ…」
すると綾崎はびくっと震えて反応する…上目で表情を見ると顔を赤らめ気持ちよさそうにしていた
あの本の男の表情というより…女の子達の表情ぽいかった
「んんんっ…はぁはぁ…気持ちええんか?」
「はいっ…凄く…」
そう言われると気分が良い…さらに本に載ってたように私はそこを舐めてしゃぶった…そういえば手も使ってたな
「うわっ…そこは…あぁぁぁ…」
手で竿部をさすって、次に下の玉袋をなでるように触ってみる、より激しく綾崎の吐息が聞こえてきた
「もう…出ちゃいそうです…」
出る?そういえば本で男の人達が女の子の顔に白い液体をかけていたっけ…あっ、でもそれしたら服が汚れてしまうな
…そうや、どうせ出すなら、いっそこっちの方で…
そう考えて私は急いで男のそこから口を離した、唐突にやめられて綾崎は苦しそうや
「なぁ…それをここに入れてくれへんか?こっちでなら出しても汚れ目立たんし」
そんな綾崎に私は下着を脱いで股間の秘所を見せた、大事な所を見せるのは何か恥ずかしいんやけど
「なっ…それはちょっとまずいんじゃ…」
「ほう…なら、ここまできてやめるつもりなんやな〜」
私は意地悪にそういうと、綾崎のを指で弾く
「うっ…それは…でもそこで出すのはやっぱりやばいような…大丈夫な日なんですか?」
「大丈夫?…まぁ大丈夫ちゃうかな」
よくわからないが、そう答えてみるそして四つんばの格好で後ろを向く私
「ええで…きてや」
「どうなってもしりませんよ」
すると体を覆い被さるように重ねてきた、あっ…アソコに固い棒の先のようなのが当たった…
そして中に入って…こない?あっ、入り口の所で先をこすってるんや…
「ふあぁ…あんっ…じ、じらすなや…」
「すみません…なかなか狙いが定まらなくて…一気にいきますよ」
すると一旦離したみたいや…そして入ってくる入ってきた太くて固いのが私の中に…
「はぅぅっ…あぁぁ…あんっ」
345ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 05:59:14 ID:VjjTuxUk
どんどん奥へと侵入してくる熱い固いのが…ついに、私はこっちの初めてまで、こいつに捧げてしもたんやな…
「ひあぁぁん…はぁぁぁっ…すごぉぉぃ…」
突かれるたびに、こすれるたびに快感が轟く…気持ちいいんや…て、あれ?
「あん、おかしぃな…は、初めては痛いはずなのに…気持ちええなんて…ひあぁん…」
そうや、股から血も出てないし…もしかして、いつの間にか処女を失ってしもたんやろか…
「はぁはぁ…多分大丈夫ですよ、初体験で出血しない女性の割合は30%だそうですよ」
すると私が気にしてるのを配慮したのか耳元で綾崎は豆知識をトリビアし始めた
「たぶん愛沢さんは激しい運動でいつの間にか破けてた方じゃありませんか、突っ込みの仕方激しいですし」
「はぁはぁ…ほんまなんか?」
しかし…よく知ってるもんやな、そんな知識…と突っ込むべきやろか?
「はい、それに痛くないのも…ここをよく濡らしていたからですよ」
すると綾崎は出し入れを再開した、気持ちええ…
「あぁぁん…綾崎も…私の中…気持ちええんか?」
「は、はいっ…少し窮屈ですけど、あぁぁ…気持ちいいです」
それを聞いて少し嬉しくなる…私ので気持ちよくなってくれるなんて…
「うっ…!?もう…僕、駄目です…イク…抜きます!」
すると綾崎は私の奥深くに挿入したモノを抜こうとする、だけど私は咄嗟に力を込めてた
「やっ…出すなら…中で出してや…ふあぁぁぁ〜〜〜!!!」
「なっ…で、出るぅぅぅ!!!」
それは同時やった…私と綾崎は一緒にイってしもうた
ドクドク…私は体の奥深くで熱い液体が入ってくる感触を感じていた
「熱いのが…これ…ええかも…うはぁ…んっ」
「はぁはぁ…結局…中に出しちゃった…」
346ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 06:00:28 ID:VjjTuxUk
しばらく余韻に浸っていた私達…
「んっ」
そして本日三度目のキス…
「しかし…我ながら、お前とこうなるとはこの咲夜の目をもってしても見抜けなかったな…」
「それは僕もですってば…あの後悔してます?」
「うむ…確かに頼りない奴やけども…まぁええか…ほな相方、これからも頼むで」
ウィンクして微笑みかける私
「えっ、愛沢さん?」
「二人の時は名前で呼んでや、ハヤテ!」

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その日から、はまったように咲夜さんは屋敷に来ると僕の部屋でHするようになった
もちろんお嬢様には内緒で…もしバレたら3Pすれば良いと言うのは咲夜さん談である

「あはっ…もうあかん…中に…出してや!」
「はいっ…では、一緒に!」
回想してる間も僕等は交じりあっていた、そしてお互いに達っする
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!」
そして再び咲夜さんの膣内へと射精する…気持ちよさそうにそれを受け止め咲夜さんはまたイった…
「はぁはぁ…そういえば…」
「ん?」
ふと疑問に思ってみた事を聞いてみる
「女の人の体の事はよく知らないのですけど…毎回大丈夫て言ってますから、中に出してますけど…」
そう…もうあれから二週間以上は経過してるというのに、咲夜さんは毎回大丈夫だと言っているが
「安全日てそんなに長い期間でしたっけ?」
347ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 06:01:37 ID:VjjTuxUk
「…なんや、それ?」
ピシッ、心の中の僕が白くなって石化した…
「へ…いやだって毎回中に出していいって…」
「まぁ、そりゃ…中に熱いのが入ってくる感触好きやし…なんや意味あるのか?」
ピシッピシッ…さらに石化が進行していく…
「えっと…ちなみに前の生理は何時でした?」
「一ヶ月程前やったけど…そういえば今月の遅れてるな…ん、どうしたんや?」
「あははは…はははは…っ」
ピシピシッ…グシャァァァァーーーーー!!!
心の僕は完全に石になって砕け砂となった…
そういえば…あのエロ本は誰のだっけ?…まぁ…もうどうでもいいか…アハハハ…
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「はぁ…まさかこうなるなんて」
「ん、どうしたのだマリア?」
「いえいえ、何でもございませんよナギ」
言えませんよね…ハヤテ君にナギの事を意識してもらおうとあのクラウス名義で裏ルート購入した
少女の猥褻本を彼の寝床に置いたのに、それがきっかけで愛沢さんと肉体関係までいったとは…
まぁ過ぎた事を気にしてもしょうがありませんか…それよりも
「やり逃げの二次元は生でもかまいませんけど、リアルのHではゴムは付けないといけせんよ、後が大変ですからね」
「どこを見て何を言っておるのだ?」
「いえいえ気にしないで下さい、ちょっと趣味丸出しオチに対する蛇足ですので」

【おわり】
348ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/19 06:02:54 ID:VjjTuxUk
最初はマリア暗躍でサクヤを使ったハヤテ調教のSS予定だったけど、純愛もいいかなと予定変更
だけど何かサクヤらしくないので色々と模索してるうちに今回のSSの形になりました…(;゚∇゚)ノ フアン…
349名無しさん@ピンキー:05/01/19 06:21:07 ID:j1feJE9J
>>339-348
GJ!よくも朝っぱらから(*´Д`)ハアハアするものを…

ところでクラウスさんは常日頃何を購入してらっしゃるんですか?
350名無しさん@ピンキー:05/01/19 09:27:22 ID:k6TGe7ZE
ROCOさんナイスSSです!

>349さん
…実は普段から似たようなものを購入してるので気づかれなかった、に一票。
ネコミミハヤテに一目ぼれしてからしだいに対象年齢が下がって…とかw
351名無しさん@ピンキー:05/01/19 22:39:20 ID:soMJUApt
そういえば、今日見たのでは、彼氏、かいがいしく家事してたなぁ。
ソレ見てたクラウスは「彼氏、良い嫁になれる。タマの」と言っていた。
だから、>>350 様、の説に一票。
例えば、
男の子を女装させてペットの嫁にするのとか・・・・・。
352350:05/01/21 23:06:00 ID:Lr5RcNtr
ナギ×ハヤテの砂吐きそうなあまあまSSを思いつきました…と背水の陣をしいて保守。
出来れば日曜までには投稿してみたいです…受け入れられるかどうかわかりませんけれど。

>351さん
見ました、萌えました。
事実が推測の斜め45度くらい上を行ってましたね…
353名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:11:59 ID:gxWjesN3
>>352
ノシ
極度の甘党がここにひとり
354351:05/01/22 12:08:58 ID:pNjja/SX
3LDKかぁ
東京の八王子三鷹付近、っていうかお屋敷の有る場所付近で一戸建て
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.27.55.4N35.42.28.3&ZM=5
http://www.mapion.co.jp/c/f?grp=all&uc=1&scl=1000000&el=139%2F24%2F58.958&pnf=1&size=500%2C500&nl=35%2F41%2F12.598
http://www.chizumaru.com/jm.aspx?u=TW677-7NIN4
3LDKだと、購入価格5,000万円から8,000万円。30年返済、利息付でおおよそ1億円

あなた、あと40年彼女に仕えて(56歳になって)から、3LDKだと返済できないのでは?
だったら、ナギさんをお嫁にもらってでも、今のお屋敷に住んだほうが良いのでは?
仮に3LDK買っても、一人暮らしではもったいないよ。

と言うわけで、ハヤテ君とナギお嬢様の、砂糖がカップに残るくらい甘くしすぎた紅茶なり、清涼飲料水なりをプリーズ。
この2人のためなら糖尿病になるも良し。未来(40年後とか20年後とか50年後とか)でも良いぞ。
355名無しさん@ピンキー:05/01/22 18:23:14 ID:rMuYJozV
ナギのお嫁さんになってるハヤテのSSがいい
ハヤテのお婿さんになってるナギのSSでもいい
356名無しさん@ピンキー:05/01/22 22:27:56 ID:+ENYz9xW
寧ろ砂糖に紅茶を垂らしたかのような奴キボンヌ
357名無しさん@ピンキー:05/01/22 22:52:31 ID:YcOmEbAj
>354
関係無いが、うちその地図上にとても近いw
358名無しさん@ピンキー:05/01/23 13:09:29 ID:w6PHH7l1
>354
>だったら、ナギさんをお嫁にもらってでも、今のお屋敷に住んだほうが

ハヤテは、よもや三千院のお嬢様が自分にベタ惚れなんて露とも知らないだろうし
そう言う選択肢は、全く頭にないだろうなぁ。
むしろ仕事でヘマをしたらいつ首を切られてもおかしくない、とか思ってそうだ。
359350:05/01/23 17:50:53 ID:R9kLJuCC
では…投稿します。

『バラ色未来の夢見方』……という第15話異聞


○そのままお読みになっても充分楽しめます。
○お手元に『ハヤテのごとく!』第15話をお持ちの方は、
 13ページ目の3コマ目と4コマ目の間にこのSSを挿入してお楽しみください。
○男の子受け・または後ろの穴系が苦手な方は、お手数ですが読み飛ばしてくださいw
360350:05/01/23 17:51:43 ID:R9kLJuCC
「新郎、三千院ナギ。汝は綾崎ハヤテを妻とし……」
 実直そうな神父が、朗々とした声で誓約の文言を読み上げる。
「誓います」
「新婦、綾崎ハヤテ。汝は三千院ナギを夫とし……」
 隣には、豪奢な純白のウエディングドレスに幾重にも包まれた最愛の人。
 長く裾を引くドレープは、後ろに伸びて深紅のバージンロードを覆う。
「はい、誓います。」
「それでは、誓いのキスを……」
 促され、二人は横に立つお互いに向き直る。
 結局、背の高さは追いつかなかったけれど、今は数センチの差がちょうどいい。
 白いタキシードを少しだけ直し、花嫁の顔を隠すベールを静かに持ち上げる。
 幸せそうな笑顔、その瞳には涙の珠。
 ナギは軽くあごを上げ、花嫁の首筋に手を添えて導くと、
 淡いルージュを引かれたハヤテの唇に、自分の唇をやさしく重ねた………



 ナギが歩くその後に、シャラシャラという衣擦れの音が付き従う。
 ナギは寝室の扉に手をかけて押し開けると、半歩後ろに立つハヤテを部屋の中へとエスコートした。
 二人はそのまま、天蓋に飾られたベッドに並んで腰掛ける。
「……終わったな……」
「終わりましたね……」
 数時間前、それぞれが教会に入った時と同じ婚礼衣装。
 一つだけ違うのは、二人の指に一つずつ装身具が増えている事。
 ナギはそれを寝室の薄明かりにかざし、ハヤテは右手の指でそっと包んで胸に抱いた。
361350:05/01/23 17:54:08 ID:R9kLJuCC
「これで、ハヤテは私のお嫁さんだな……」
「今日から、お嬢さまは僕の旦那さまなんですね……」
「「………ふふ………」」
 どちらともなく、顔を見合わせて笑う二人。
「しかし、私がハヤテを娶る事になるとはな。
 本当に……ハヤテがどうしてもお嫁さんになりたいというから、特別にだぞ」
「ごめんなさい。でも……
 憶えていないでしょうね、出会って初めてのお正月の事。
 あの時誓ったことは、あれからずっと変わらない僕の本心です。
 そして、これからも守ります。
 旦那さまを泣かせようとするやつから、旦那さまと…旦那さまの大事な物が詰まったこの家を」
 可憐な姿に決意を秘め、真摯な表情でそう告げるハヤテにナギは顔を赤く染め、
「なら、体を大事にしろ。それと、困ったことがあったらすぐに私に言え。
 この家の中で一番大事なものは……ハヤテ、お前なんだからな」
 ぶっきらぼうな調子でそう呟いて下を向いたが、ハヤテからは何の返事もなかった。
「あ……イヤだったか? 物扱いしたのが悪かったか?」
 不安になったナギがおずおずと顔を上げると、そこには感極まって瞳を潤ませたハヤテの顔。
「いえ……嬉しいです。本当に…夢みたいで……」
「……馬鹿、驚かせるな!」
 ドレスと同じ、純白に輝く真珠で飾られたハヤテの胸に、ナギは軽く額をぶつける。
 その勢いに逆らわず、ハヤテはベッドの上にぽすんと身を投げ出すと、
 両手を大きく開いて、腰掛けたままのナギを誘うように腕を伸ばした。
「来てください……僕の全部を、旦那さまのものにしてください」
「ハヤテ……」
 その光景にナギは一瞬息を呑み、
 そして意を決して、ハヤテに続いてベッドに倒れこんだ。
362350:05/01/23 17:56:01 ID:R9kLJuCC
 天蓋に覆われたシーツの海。その上に広がったドレープの波間を、頬を染めた花嫁がゆらゆらと漂う。
 クッションの効いたベッドに自分を押し付けるナギの重みが、ハヤテの鼓動を大きくさせる。
……シュル……プチ……
 ハヤテの指先が緩やかに動き、ナギの礼装を少しだけ緩めると、
 触発されたのか、ナギはハヤテに一つキスをして身を起こし、自分から服を脱いだ。
 タキシードの下、小ぶりな胸を包むブラジャーと揃いのショーツも共に脱ぎ捨て、
 スレンダーな裸身を惜しげもなく晒す。
「ええと、もう少し待ってくださいね……僕も……」
 一方では、横になったままシーツやヴェールの間に手を差し入れ、ドレスを脱ごうと悪戦苦闘するハヤテ。
 ナギはその腕をとって宙に引き出し、にこっと笑う。
「そのままでいいぞ。せっかくの初夜なんだ、ハヤテがお嫁さんになったことを実感したい」
「そんな……恥ずかしいですよ」
「私なんか裸だぞ。どちらが恥ずかしいと思う?」
「それは……だって、旦那さまは綺麗だから……」
「ハヤテには負ける。
 そのドレス、よく似合っているぞ。脱いでしまうのはもったいない……」
 互いに目を合わせ、気恥ずかしくなって顔の赤さを濃くする二人。
「ああもう、何も気にしなくていいんだ! 私のものになってくれるんだろう?」
 目を逸らしたナギは勢いをつけてベッドの下に手を伸ばすと、
 フェルトを敷いた箱に入れられたシリコン製の張型を探り出した。
「あ…あの、それ……もしかして、用意したのは」
「うむ、マリアだ……さすがにこれは恥ずかしいな」
 張型は両端が男性器を模していて、中間点からベルトが伸び、体に固定できるようになっている。
 慣れない手つきでベルトの止め具を確認したナギは付属していた小瓶のふたをひねり、
 薄い粘りのある中の液体を張型の片方にまんべんなく塗ると、先端を自分の下腹部に当ててゆっくりと押し込んだ。
363350:05/01/23 17:57:04 ID:R9kLJuCC
「く……ん……っ」
 ベルトを腰にまわして固定し、微妙な位置の調整をするナギを、ハヤテは表情を固定させてじっと見つめる。
「そんな顔をするな……大丈夫だ、これがまだ十分残っているから」
 安心させようと小瓶を掲げてみせるナギ。
 体を起こしたハヤテは、ベッドに両手足をついてそんなナギの元へ寄ると、
 ナギの準備を待たず、外に伸びた張型に手を添えて口に含んだ。
「ハヤテ? そんな無理をしなくていい!」
「いいえ、旦那さまのモノなんですから……全然、無理なんかじゃないですよ」
「ハヤテ……ありがとう」
 張型の先を舐めながら目線を上げて微笑むハヤテの愛しさに、ナギは花嫁の頭に思わず両手を当ててしまう。
 張型を離して逃げることのできなくなったハヤテは嫌がるそぶりも見せず、より根元まで丁寧に舌を這わせた。
「ん……んぶ……ちゅ……ちゅる……」
「んあっ、少し強いぞハヤテ……私の中のが吸い出されそうだ」
「あ……その……なんだか、こうしているだけですごく気持ちがよくて……」
「私もだ……ハヤテが私に何かしてくれるというだけで……とてもいい気分になる……」
 やがて二人はどちらからともなく体を離し、ハヤテは再びベッドに横になる。
「……もう、いいのか……?」
「ええ、心の準備はできました。
 痛くてもいいですから、僕を……本当に、旦那さまのお嫁さんにしてください」
「わかった。……なるべく、優しくはする」
 ナギの手が長いドレスを少しずつたくし上げ、白くひきしまったハヤテの脚を露出させる。
 その奥、フリルに飾られたあでやかなパンティを、ソックスを留めるガーターをはずさないよう注意して引き下ろすと、
 恥ずかしさと期待にふるふると揺れるハヤテの性器と、その下に隠れるピンク色の窄まりが外気に触れた。
「あ……旦那さま、あんまり見ないでください……恥ずかしい……」
「イヤだ。ハヤテはどこも本当に可愛いぞ。いくらでも見ていたい」
364350:05/01/23 17:59:41 ID:R9kLJuCC
 ナギがハヤテの脚に手をかけると、ハヤテは素直に脚を折り曲げる。
 Mの字に爪先が浮き、同時に持ち上がってはっきりとわかるようになった窄まりに、
 ナギはローションの残る人差し指をくにくにと挿し入れてみた。
「きゃうぅ……あまり触らないでください……
 焦らされると……あうぅん………だんだん……怖く…ふあぁ………」
「悪かったな……それじゃあ……」
「ひゃぁぁあっ!」
 きゅぽん、と指先を無造作に引き抜かれ、ハヤテの性器が抗議するように大きく跳ねる。
 再びきゅっと口が締まったところに、ナギはついに腰から生やした張型を押し当てた。
「ハヤテ、力を抜いてくれ」
「………………っ!」
 動きを止めたハヤテの体腔に、自身の唾液に濡れた張型がずぶずぶと沈んでゆく。
 眉の間にしわを寄せて可愛らしく顔をしかめ、体内を蹂躙する異物感に耐えるハヤテ。
 自分の体が反射的にナギの張型を拒み、押し出そうとするのを、
 花嫁はわずかに残った意志の力でけなげに迎え入れようとしていた。
「く……ハヤテ…きつい……」
「ああ……まだ……入るん…ですかぁ……」
「すまない……もう少し……うあっ!」
 ナギが体の向きを少し変えようとした拍子に、引っ掛かりをよけた張型がハヤテの中に最後まで飲み込まれた。
「……あはぁ……はっ………入っ……」
「ハヤテ……偉いぞ……」
 柔らかなドレスに素肌を合わせ、ハヤテにキスするナギ。
 それだけで、ハヤテは今までの試練の辛さを全て忘れることができた。
 そうして空白になった心を、愛するナギと一つに繋がる事が出来た幸せがじわじわと埋めてゆく。
365350:05/01/23 18:01:51 ID:R9kLJuCC
「ハヤテ……痛いか……?」
「少し……でも、意外と平気です。
 お腹の中が旦那さまで一杯になって……痛みよりも、嬉しい感じがどんどん湧いてくるんですよ……」
 目尻に大きな涙の珠を留めて、ハヤテは口元をほころばせた。
 すぐ上に浮かんだナギの唇に、今度はハヤテからキスを返す。
「もう動いていいですよ、旦那さま……今なら、最後までいけそうな気がします」
 ハヤテの決意を受け、じりじりと体を離すナギ。その胸に一つの炎が生まれた。
 あっという間に全身を焦がさんばかりに燃え上がったこの気持ちを、何と呼べばよいのだろう。
 独占欲、支配欲、保護欲……ありとあらゆる欲望を練りこんだうえでなお、限りなく純粋な深紅の炎。
 ハヤテの体から先端をわずかに残して引き抜いた張型を、ナギは一つの決意と共に、生涯の妻に打ち込んだ。
「ハヤテ、必ず……お前を……幸せに、する!」
「はくうぅんっっ!」
 ビクンと大きく跳ね、ヴェールの薄布を宙に舞わせるハヤテ。
 初めて異物を迎え入れる体にはかなりの負担であるにもかかわらず、その姿はなによりも喜びに溢れていた。
「約束する……今度は私からだ……絶対に、ハヤテを……幸せに……」
「あん………くふ……いいえ………もう、今が……んああ……一番……幸せですぅ……っ!」
「ん……ハヤテ……締め付けるな、私の……はぁ、中のがっ……」
 ハヤテに張型をきゅうきゅうと咥え込まれ、ナギの動きは次第にナギ自身の中を掻き回すようになった。
 外気に触れる二人の肌が共に薔薇色に火照り、結合部のすぐ上ではハヤテの性器が最も赤々と熱を持つ。
 管の先から透明な蜜を吐き出して、今にもとろりと融けてしまいそうなそれを見たナギは、
 張型の動きを抑えると、両手で愛しげに握りしめた。
366350:05/01/23 18:02:58 ID:R9kLJuCC
「ひいぃぃんっ! 旦那さま……ああん、それは駄目です……」
 指を軽く動かすと、何種類もの可愛らしい喘ぎ声がハヤテの口からこぼれ出す。
「やめてぇ……でちゃ……出ちゃいます……
 ……やぁぁ…ドレスも…旦那さまもぉ……汚してしまいますからぁ……あうぅっ……」
「何だ……気にするな。それより私は……ハヤテにもっと……気持ち良くなって欲しいんだから……」
 口元に手をあてて喘ぎを押さえ、恥ずかしげに首を振る花嫁。
 しかし、数瞬後には送り込まれる快感の波に負け……
「あああっ! ……旦那さまの指と……おち○ち○……気持ちよすぎますぅ!
 駄目……僕、イっちゃ………旦那さまあああぁぁぁっっ!!」
ドクン……!!
 ナギの手の中でひときわ大きな震えが起こり、
 ハヤテはシーツを掴んで全身を痙攣させ、
 自らの粘液で花嫁姿をより白く飾り立てた。
 そしてナギも、絶頂を迎えるハヤテの姿を見ながら、
「…ハヤテ……ハヤテ、可愛……う、ああぁんんっっ!」
 一度小柄な体を弓のように仰け反らせて硬直した後、崩れるようにその上に身を重ねた。
367350:05/01/23 18:05:33 ID:R9kLJuCC



「……あ……旦那さまぁ……すみません、僕……我慢できなくて……」
 ぼんやりと意識をさまよわせながらハヤテが漏らした呟きに、
「ふふ。初めてで痛がりながらこんなに気持ち良くなるなんて……ハヤテはエッチなお嫁さんだな」
 けだるげなナギの声が答える。
「うう、言わないでくださいよ……
 あの、まさか…………………嫌いになりました?」
「それこそまさかだ。ずっと見ていたいくらい可愛かったぞ……ますます好きになった」
「……ううううう〜〜〜〜〜………」
 乱れたシーツに顔を埋めてじたばたと悶えるハヤテ。
 その腰をナギはぎゅっと抱きかかえて、耳元に口を寄せる。
「だから、もう一度しよう」
「ええっ!」
「それと、さっきから気になってたんだが…せっかく夫婦になったのに、まだ『さま』付けなのか?」
「でも、昨日までただの執事だったわけですし、その……」
「まったく……仕方ない。ハヤテが私を呼び捨てに出来るまで、今夜は寝かさないからな」
「ちょ、ちょっと旦那さまっ!」
「ほら、また言った。早く直さないと朝まで眠れないぞ?
 今度はこの格好で、ハヤテのかわいいお尻を見ながらにしような」
「あ、や、旦那さ……やあぁぁぁんっ!!」
368350:05/01/23 18:24:40 ID:R9kLJuCC
…うっかり終了の文字を入れ忘れました…
書きながら砂はきすぎて注意力が尽きてたのかもしれませんw
369名無しさん@ピンキー:05/01/23 18:58:39 ID:ss1ch6Bm
男の尻が責められるのは好きではない。だから、GJ!とは言わない。

だが、これだけは言いたい。

>>350 アンタ凄いよ。
370名無しさん@ピンキー:05/01/23 19:10:42 ID:pyTmBy2s
350氏、あえて言いましょうGJ!
でもこれじゃ二人に子供ができ…はっ、もしかして生むのもハヤテの方なのか?
ちなみに後ろの穴と聞いて、タマかクラウスが乱入するのかと思ってしまいました…逝って来ますね;
371351:05/01/23 20:44:22 ID:E5UP5yr9
お子様を産むのはもちろんハヤテでしょう。この流れなら。

現実
ナギの卵子を取り出し、ハヤテの精子と人工授精する。
それをハヤテのお腹に入れて、血管などをつなぎ固定する。
10月10日後、切開で取り出す。
という方法で子どもを作った夫婦もいることですから。
372名無しさん@ピンキー:05/01/23 23:09:59 ID:uGWdhMIA
ハヤテが責められるのは歓迎だが>>350よ・・・











ネコミミはどうした・・・?
373カナリ壊れている名無しさん:05/01/24 09:01:14 ID:xv9UYPRy
350 の場合は、猫耳イランだろ。結婚初夜だし。

結婚前の戯れや、結婚後十数年たった更年期になった頃の刺激で、
ネコミミ、ネコ手袋、ネコ足靴、かわいい色のノースリーブかキャミソールなミニ丈ドレス(ワンピ)。
出来ればアナル詮ネコシッポ、しかも浣腸のため牛乳やワセリンなどを多量に入れた後。
あとはオムツやネコトイレ(砂箱)の準備かな?

その上にエプロンや髪飾りなどでメイド風に変身させたハヤテを
お腹を悪くした赤ちゃんか愛玩動物、着せ替えお人形として可愛がるナギご主人様、ごっこ。
374SS保管人:05/01/25 02:52:55 ID:0I/L5cW4
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/


収蔵させてもらいました。
375名無しさん@ピンキー:05/01/25 22:52:28 ID:F1TtO5SV
359>>の前置きがシグサワーみたいでワラタ
376名無しさん@ピンキー:05/01/25 23:36:30 ID:/7pFVsVT
お嬢様は、今、告白さてたと思い込んでいて、でも、他に相手がいないから、ハヤテのこと、好きになったんだよね?
だけどハヤテはお仕事として、お嬢様を大事にしているだけなんだよね?

お嬢様から、ハヤテに告白しないのかな?

「私の事好きか」と言う形でなくて、もう少し積極的な。
今なら
「借金返済後も、一緒にいて欲しい」とか、
お嬢がが16歳以上になったら
「是非、執事でなくて、婿養子になって欲しい」とか、
「婿になってくれたら、返済金額を減らす」とか。
更には、エロパロらしく
「今、マリアに添い寝してもらっているけど
 今日からハヤテがその当番だ」
などと言って、
例えばベビードールとか、ネグリジェなどを着て、誘い、既成事実を作ってしまう。
とか。
377名無しさん@ピンキー:05/01/25 23:53:45 ID:zWQR3RwA
乙ですー>>374
378名無しさん@ピンキー:05/01/27 18:12:21 ID:3YY8XKpn
さくやが妊娠した後のエロパロをキボン
379名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:08:09 ID:lCooTlfG
新キャラの話は……
なんか扱いずらそだしいいのかな?
380名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:20:27 ID:E/RptI/G
よくない!!
が、まだよくわからないしね。
381名無しさん@ピンキー:05/01/28 00:57:54 ID:2W/1ja4Y
ナギの恋のライバルなのか…それすら正直はっきりしないしねぇ。
みんな来週をまっているのでは。
382ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/28 16:52:45 ID:BTEfDBcc
新キャラたん(*´∀`*)モヘ

えっと、プロバイダ規制やら激務やらでPCから遠ざかってました。スミマセン。
少し間隔があいてしまいましたが、再開です。
最終話ですが、倫理的にちょぴっとアレなんで
回避したい方はスルーの方よろしくです。では後ほど。
383ナギたん (;´Д`)ハァハァ:05/01/28 17:00:12 ID:BTEfDBcc
>>313-314
>>316ですです。
わけわからない個所があったら、私の描写力欠如を除いて
おそらくパロネタなので、そこらへんよしなにヨロです。
読んでくださってどーも。
384名無しさん@ピンキー:05/01/28 17:55:30 ID:F/tapRYi
(・∀・)キタッ!!
楽しみにしてます
385名無しさん@ピンキー:05/01/30 15:07:37 ID:tkpbju0o
386名無しさん@ピンキー:05/01/31 22:58:26 ID:WtKDBaUm
えー
387350:05/02/03 09:02:23 ID:RB7UWrCd
おーっ!
…ちょっと伊澄さんが大人っぽいきもしますけどいいじゃないですか。>385

しかし…ハヤテが珍しく押しに回りましたね、今週。
最近受けハヤテしか頭に浮かばなくて…ちょっと新鮮w
388ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/05 05:24:29 ID:aNHMqZ24
どうして僕は、こんな青少年に有害なこんな所に居るのでしょうか?
しかも横には、いたいけな年端もいかない少女まで連れて…これではまるで変態幼女愛好家ではないでしょうか?
「あの…えっと…」
周りの景色を見て身の危険を感じたのでしょうか、少女が僕のボロボロになったカミシアのコートの裾を引っ張ります
それは誤解だ、屋敷まで近道をしようと思ってわき道に入ったら、こんな危険な場所…そう…
その手のホテル街に出てしまったのです!あからさまに怪しいネオンのついた看板が休憩と宿泊を誘ってます
「あの…ここで休憩?」
「ち、違っ!ここは、僕たちのような未成年が入れるような所じゃ…」
その時でした、近くのホテルの出口から男女のカップルが出てきたのは
「ウフッ…素敵でしたわ…」
「また来ようね、今度は泊まりで一晩中やりまくろう〜はははっ!」
それは明らかに僕よりも遥かに年下の人達でした…
「…未成年?」
黒髪の和風少女が首をかしげて、僕を見上げてきます…これでいいのか明日の日本!!!
思わず将来の日本の教育を考えてしまいました…すると頬に良い香りの布地の感触が…
再度のその感触に振り向くと、また少女が僕の顔を拭いてくれてます
「あの…まだ濡れてますから…暖かい場所で乾かさないと…」
「あははは、そうだね…でもまだ屋敷まで距離あるし…っ!?」
ふと少女を見ると先ほどのカップルが出てきたホテルを見上げています…まさか…
「あの…ここで服が乾くまで休憩しませんか?」
だぁ〜〜〜〜〜!!!やっぱり…この子、ここがどういう事をする場所か知っているのでしょうか??
いけないぞ綾崎ハヤテ!このまま流されて入ってしまっては…人として…男として!
「あのね…まだ僕は大丈夫だか…ハクション!!」
「あうう…手遅れ…死んじゃう…休まないと」
瞳を潤ませて少女が心配な顔してオロオロしながら僕を見つめています、しかも明らかにホテルに何度も顔を向けて
ここで休んでいこうと行動で意志を表しています、これでは一緒に入るしか…まずい!
「でも、ほらここを利用するにもお金が必要で…」
「あります…お金…」
すると少女は首をかしげながら休憩…いや一泊分の料金を手に持ってました
「…だめ…ですか…一緒に入るの…」
「いやその〜〜〜…!!?」
389ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/05 05:25:39 ID:aNHMqZ24
なにやら冷たい視線が僕に集中して注がれてきます…周りを見渡すと、通行人がジト目で僕を見てたんです
『おいおい…あんな可愛い子を泣かすなんて、なんて酷い奴だ』
『まったくこれだから人生無意味な奴は…』
『あ〜あの男の尻…ぶちこみてぇ〜〜〜ウホッ』
超能力者じゃないのに、心の声が聞こえてきます…このまま居るのは非常にまずい…
彼女を追ってきてるマフィアの事もあるし…し、仕方ないのか〜〜っ!

「あははは…結局入ってしまった」
実にすんなりと僕らはホテルに入りました、おばちゃんにカギを渡され
そしてホテルの一室の部屋の中に今ぼくらは居ます
まぁ…よく考えてみれば入ったからといって、何もせずに普通に休憩してればいいのです
彼女もそういう目的で入ろうと言ったわけでは無いのでしょうし…て、
「なんで脱いでいるんですか!?」
気づけば少女が自分の着物を脱いでいたのでした
「あの…お風呂に…温もらないと…」
「それならここで脱がなくても…て、何をしてるのですか?」
少女はなんと僕の服まで脱がそうとしていたのでした!
「あなたも…お風呂に…風邪ひきますから…」
「そ、そうだね…それなら先に入るよ〜っ」
このまま彼女のペースに流されていたら、かなりヤバイ方向にいきそうなので
先に風呂を使わせてもらう事にしました…

カッポーン…僕は湯船に浸かった、その手のホテルらしく色々と怪しげなのがあるけど気にしないでおこう…
単純に体を温める目的で使わせてもらう事にしたのでした
「冷えた体が解凍されるようだ〜暖まるなぁ〜〜〜」
「そうですね…」
「寒い冬は温かいお風呂は最高だよね」
「はい…」
「………ぶっ!!?」
390ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/05 05:26:36 ID:aNHMqZ24
なんと…気づけば僕の横でいつのまにか少女まで入浴してるいたのでした!!?
「あの…なんでここに?」
「あ…えっと…気もち良さそうだったから…つい…」
どうやらマジックミラーで浴槽の中の様子が外からわかるようで…たまらなくなった少女は思わず入ったようです
「ついって…まずいでしょう〜!!?」
ふと少女は自分の何も着てない裸の自分を見つめます…
「きゃっ…は、恥ずかしい…」
「今さら恥ずかしがられても…」
まずい…この子、かなり天然だ…まだまだ幼い身とはいえ、このまま純真無垢のまま誘惑され続けたら
僕の男としての欲情の制御が効かないかもしれない…現に今も激しく胸がドキドキしている!!
「えっと〜それじゃぁ先に僕が出るよ、まだ君は温もっていていいから…」
「あっ…そのすみません」

浴室から出て怪しげなベットに寝そべてみる…すると先の少女の裸体が脳裏に浮かんできます
いけないいけない、このままではあちら側の犯罪サイドに目覚めてしまう!
ここは設置されてるテレビでも見て気でも紛れさせないと…ポチッとな

『アァァァ〜〜〜ン…お兄ちゃん…だめぇぇ〜〜!!私達は血の繋がった兄妹なのに…』
『血の繋がりがなんだっていうんだ、今まで黙っていたけど…実は親娘の関係でもあるんだぞ俺達は!』
『えぇぇぇ〜〜〜!?』

「…て何じゃこりゃぁぁ〜〜〜!!」
そのテレビに映ったのはいわゆるAV…しかもロリ物だった、駄目だますますヤバイ方向に流れが進んでる気がする…
「はぁ…すごいですね…」
「!?」
いつの間にか、僕の隣に少女が座っていた…ただその格好は…
「あのなんで下着だけの姿??」
「あ…それが…その…着れない」
391ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/05 05:28:34 ID:aNHMqZ24
オロオロと申し訳なさそうに、綺麗に畳み込んだ自分の着ていた着物を指で指した…そうか自分で着付けしなかったんだね
「じゃぁ…僕が着付けしてあげるよ」
「え…できますか?」
「まかせて、こういう事は得意だから」
「…女の子に服を着せる事が得意なんですね」
そういう言い方されると、まるで変態のように聞こえるのは何故だろうか…
「まぁ…別にいいけどね…ふぅ…は、ハクション!!」
「あ…っ…大変」
「うむ〜…急いで飛び出したから湯冷めしたのかな…てっ!?」
なんと少女が僕の上に抱きつくように乗りかかってきたのだった、もちろんほぼ裸体のままで!
「お体を温めないといけません」
「いや、その…この状態は〜〜??」
「人肌で暖めるのが一番よいと聞いた事がありますけれども…」
いや、雪山の小屋とかと違って、ここは布団もあるし暖房器具もあるのだから、わざわざそんな事しなくても
「あっ…」
少女が思わず驚きの声をあげた、何か目線が僕の股間に注がれるけれども…!?
この時、僕は自分の体の変化に気付いた…裸の女性の体の感触に男の性が刺激されたのか、
股間の分身たるものが起ってきていたのだ
「男の方の…おちんちんですよね…これ?」
頬を染めて恥じらいを感じつつも興味を感じたのか、少女はよく眺める…しかも手で触れてきたのだ!?
「うわっ、何を!?」
「熱くて固いです…初めて見ましたというか…触っちゃいました」
ますます顔を紅葉させながら少女は感想を漏らす
「あの…そろそろ…」
そうどいてもらわないとヤバイマズイ…崖っぷち状態だ…
「そうですね…初めてでふつつかものですが…よろしくお願いします」
「そうお願い…て、何を言っているの君は!!?」
するとキョトンと首をかしげながら
「え…だって、そのテレビの方達のような事をするんじゃ…」
392ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/05 05:31:16 ID:aNHMqZ24
少女は指を差した…見ると、テレビの先の兄妹(もしくは親娘)がまさに合体していたシーンだった

『お兄ちゃん…痛いっ、痛いよぉぉぉ〜〜〜!!』
『大丈夫、もうすぐ慣れて気持ちよくなってくるからな!』
『アァァ…ほんとだ…なんか気持ちよくなって…』

「…いや、別に僕はこういう事を君に強要しようとは…て、うわっ!?」
「んっ…んっ…こうするのですよね…」
いつの間にか少女は僕のズボンのチャックを下ろして僕のを抜き出して。それを口に含んでいたのだった!?
それはまるで先にAVでしていたのを思い出して真似るように、たどたどしくも僕のを手でさすりながら
その舌と柔らかな唇で奉仕しているようだった…もちろん凄く気持ちいい感触が伝わってくるのだけども
「はぁはぁ…あ…っ…いけないよ…こんな事をしちゃ…」
すると少女は手を止めて瞳を潤ませて顔を見上げる
「あの…私のでは気持ちよくありませんか…すみません…」
「えっ、いやそうじゃなくて〜…気持ちいいよ、とっても凄く」
思わず泣きそうになる少女にうろたえながらも、僕は素直に感想を述べる、
「よかった…それじゃ…続けますね、んっ…ふぁ…っ…」
純心な笑みをこぼして再び行為に没頭する少女
「わぁぁ…」
なんて言えばいいのかわからないまま、その奉仕に身を任せてしまう僕…そしてそのまま射精しそうになった
「うっ…で、出る!!」
「!?」
そのまま少女の顔にかけるように僕は出してしまった…少女はびっくりしてかボーっと呆然していた
ふと指で顔にかかった精子をぬぐうと、口にする
「うっ…不味い…」
シクシクと涙を流して味を語る…
「いや、別にテレビの人と同じように飲む事はないからさ」
393ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/05 05:33:24 ID:aNHMqZ24
さすがにこれで気が済んだだろう、いくらなんでも初対面の男とこれ以上は…
「あの…次はここに挿入するのですよね?」
あまかった…僕の想像を超えて、少女は下着を全て取り外し、生まれたままの姿になった
股間のまだ生えてない未熟な割れ目が僕の眼に飛び込んでくる…そこは濡れているようだった
「ぐはぁぁ〜〜〜っ、ま、マズイってそれだけは!!?」
「えっ…でも…」
「それにそれは自分にとって大切な物だろう?初めての相手はちゃんと決めないと後で後悔するのは君なんだよ!」
なんとか思いとどまるように、必死に理性を振り絞って説得する…だが
「……そうですよね、でも…あなたになら私…後悔しないと思います」
力強く少女は僕の目を見つめてそう言ったのだった…思わず僕の方がドキッっとしてしまう程に…
「…いきます」
「あっ!?」
それは不意打ちだった、僕を押し倒して、その上に少女は乗り被って割れ目に僕のを押し当て…そして腰を下ろした
「んあっ…おちんちんが…私の中に…あぁぁ…」
割れ目が押し開き、僕の先から徐々に挿入されていく…
「んあぁぁ…うっ…きつい…大丈夫…痛くないかい?」
するとピタッと少女は動きを止めて、
「凄く…痛いです…」
痛みでポロッと一筋の涙を流していた、だが再び少女は腰を下ろし、僕のをその小さな体の中に埋めていく
「はぅぅぅ…あぁぁ…」
結合部から血が流れていた…だけどもそれに怯む事なく少女は僕のを受け入れていったのだ
「はぁはぁ…無理しないで…うわぁぁ…」
少女の膣の締めつけが凄く、膣壁と僕のがよく擦れ刺激され激しい快感が押し寄せてくる…
この痛みに耐える少女には悪いけれども僕の方は禁断の性の快楽の中にいた
少女は痛みに耐えて限界まで僕のを咥えこむと、腰を上げて少し抜く、そして再び限界まで挿入していく…
そんな出し入れが幾度も繰り替えされていく…僕はその刺激に再び射精感が高まっていくのを感じていた
「あぁぁぁ〜〜…ごめん…出そうだ…抜いて!」
だけども少女は一向に僕のを中から離そうとはしなかった…流石に中はマズイだろと必死に我慢するけれども
より高まる快楽に比例して込みあがっていく射精感
「だめぇだぁぁぁ〜〜!!!」
394ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/05 05:34:51 ID:aNHMqZ24
そしてついに僕はイってしまった…一気に爆発するように僕は解き放つ、その白い欲望を全て少女の中へ…
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜…っ…あ…熱いのが…一杯…」
初めて体内に受け入れる男の精の感触に身を震わせる…そして力尽きたのだろうか
少女は、僕に身を任せるように倒れてくる…しばらく荒い息使いのあと、それが寝息に変わった…

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ここはナギちゃんの屋敷…ホテルで私が目を覚ましてからあの男の方に案内されて来られたのです
あの人は屋敷の前で別れたので、先に入って私はナギちゃんに会いました

「伊澄〜ハヤテに会ったのだな」
「はい…とっとも優しい方で…食われちゃいました」
私は思わずあのひと時を思い出して、顔を真っ赤にさせうつむきます
まだ股間が痛いけれども…すごかったなと…
「はい?」
何の事かとナギちゃんは不思議がっています…でも絶対他の人にこの事は言ってはならない内緒だと
約束しましたので説明できません…ごめんね

「…あとでハヤテくんを問い詰めないといけませんねぇ〜ふふ」
でもマリアさんは少し分かったようです…笑顔なのに…バックで黒い何かがふきだしていました…怖い…

それにしてもまさかあのひと時が、やがてとんでもない事態を招くのですけども…それはまた別のお話だそうです

【おわり】
395ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/05 05:36:24 ID:aNHMqZ24
今回のSSは伊澄×ハヤテです、今週の話の負け犬公園から屋敷に戻るまでの間の話といことで。
…最後の一文は某ドラマのパロなんで、本当に続きがあるわけではありませんから…多分(;゚∇゚)ノ
396名無しさん@ピンキー:05/02/05 09:29:21 ID:JBk7cuqV
ROCOさんナイスです!
なんだかフラグ1本でエンディングまで直行便な感じですね。恐るべし伊澄さん…
某所によれば『1週目から攻略可能キャラ』らしいので、本誌の今後も期待できるかも。
397名無しさん@ピンキー:05/02/05 10:39:16 ID:70GK9gZe
>>388-395
まだ原作の人物描写が少ないというのに
ちゃんとキャラをつかんでいると思います。
GJ!




















伊澄タン(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
398名無しさん@ピンキー:05/02/05 14:43:33 ID:qZNBexwS
>>388-395
GJ!
萌え死にそうだ(*´Д`)ハァハァ
399名無しさん@ピンキー:05/02/06 01:40:46 ID:ra1MXrlQ
>>395
そう言わずに続きキボン
400名無しさん@ピンキー:05/02/06 23:43:59 ID:yDh3a5yp
400
401名無しさん@ピンキー:05/02/08 19:10:56 ID:8vFOxmM3
萌え死んだ (*´Д`)ハァハァ
402名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:06:43 ID:LpvSTqKw
>>350
亀レスだがGJ。やはりハヤテは萌えるな。
403名無しさん@ピンキー:05/02/08 22:14:40 ID:RFPhawkU
⊂⌒~⊃*。Д。)⊃>>388-395GJ!
404名無しさん@ピンキー:05/02/09 01:18:47 ID:aCwCTote
>>388-395 (;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ

>最後
人生で起こることは全て皿の上でも起こるアレですな
続ききぼん
405sage:05/02/10 00:27:34 ID:8TOXea1f
昨日、神奈川県では販売されていたが・・・

カレシは風邪で高熱。
カノジョは熱心に看病するも、洗剤入りの食べ物を作って喰わせていた。
カノジョの友達のほうが、女の子としてきちんと教養を身につけて居るようだ。
406名無しさん@ピンキー:05/02/11 17:24:09 ID:vgP3PmEU
407名無しさん@ピンキー:05/02/11 17:24:56 ID:vgP3PmEU
408名無しさん@ピンキー:05/02/11 17:33:42 ID:vgP3PmEU
テス
409ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/12 06:09:24 ID:ndN4gnY7
(今日は散々だったな…不幸の連発でついに風邪をこじらせちゃって、みなさんに迷惑かけちゃうし
 良い事といえば…お嬢様のお友達の伊澄さんと成り行きで…でもこれもバレたらやばいわけでして)
そう今日一日の感想を思いながら僕は眠りにつこうとしてました…はずでしたが…

…どうしよう…声をかけるタイミングが遅れてしまった、でもまさか…お嬢様がこっそり部屋に入ってきたと思ったら
そのまさか…まさか…突然キスされるなんて〜〜〜!!!???
今、僕の唇とお嬢様の唇が重なってます、うっすらと目を開けると赤く頬を紅葉させたお嬢様の顔が目に入ってきます
向こうは目を閉じているので、多分だけど僕が寝てるままと思っているはずですが
これってどういう事なのか??も、もしやお嬢様なりの今日のお詫びなのでしょうか??激しく僕の頭は混乱してます
(…まてよもしかしてこれは…夢?いつの間にか寝てたのかな僕??)
そして唇が離れます…少女の良い匂いと柔らかく暖かな感触の余韻を僕の唇に残して
「ハヤテ…す…」
「…見ちゃいました」
「!?」
お嬢様が驚きの表情で声の方へ振り返ります、するとそこに居たのはお嬢様の親友である伊澄さんでした
「伊澄…えっと…見たのか?」
「はい、ナギが寝てるハヤテさまと接吻してらっしゃるところを…思いっきり」
ポッと頬を染めて微笑む伊澄さん、するとお嬢様は沸騰したように顔全体が赤くなり蒸気が噴出したようになってしまう
「あわわわわわ〜〜〜〜〜っ、これはだな…そうせめてのお詫びだ!お詫び!!」
やっぱりそうなのかな?でもいきなり唇でなんて最近の子は過激なんだな、確かに海外では挨拶みたいなものと言うらしいけど
でも…まさかさっきのが、お嬢様にとってのファーストキスというわけでは…
「好意からでは無く?」
首を傾げて、いぶしげに疑うように伊澄さんが問いただします
「それはその〜〜〜…主たるもの下の面倒はみないとだな」
汗ばむお嬢様は答になっていないような返し方をしてしまう、すると伊澄さんはじっと僕の方を見ます
「あの…でしたら、こちらの方も面倒みられてはどうでしょうか」
「えっ…!?」
410ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/12 06:10:04 ID:ndN4gnY7
すると伊澄さんと同じくお嬢様も、じっと僕の方を見る…いや正確には下のほう…そう股間のって、えぇぇ!!?
「な、なんだ〜??股間がテントのようになっておるぞ!」
そう先程のお嬢様のキスの影響でしょうか、僕の股間のが少し起っていたのです
男のこの姿を初めて見たのか驚きの声をあげるお嬢様は、興味深々と大きく目を開いて見つめてました
「その下を…のぞいて見ますか?」
(ちょ…伊澄さん??)
「あ、あぁ…ズボンを脱がすんだな…」
するとお嬢様の手が伸び僕のズボンを脱がしだしました…あまりもの突然の展開で僕の方も頭がパニック状態になってきます
「うわっ…またテントが?」
パンツが盛り上がっているのを見て、またも驚きの声をあげるお嬢様
「…下着も脱がせましょう」
ゴクリと息を呑んでお嬢様は僕のパンツを下へ脱がします…すると彼女の顔面に僕のが突き出されました
「あわわわ…これは一体???」
お嬢様は後ろに飛び下がり目を丸くさせてました、当然ながらこれも恐らく初めて見たのでしょう
「これが殿方の性器ですよナギ」
「そうなのか…しかし、よく知っていたな伊澄?」
「はい…今日、見たばかりで…」
伊澄さんは小さく呟くと頬を赤く染めて視線をそらします、先からお嬢様と違って冷静なのは、
すでに今日…僕のを見てるからなので、成り行きで僕と伊澄さんは今日Hしちゃいましたから…
「これをどうすればいいのだ?」
「…舐めるんです」
「はい?ちょっと待て、これをか??」
当然ながらお嬢様は驚きの声をあげていた
「ええ…そこに刺激を与えると殿方はとても気持ちよくなられるようでして、手でも良いのですけれども…特に口ですると喜ばれます」
「そうなのか?」
あまりの信じられない事に疑わずにはいられないお嬢様です
「はい…実証済みです」
クスッと再びお嬢様に聞こえないくらいの小声で、すでに試した伊澄さんは微笑しながら言った
「これも私のハヤテの為だしな…やるしかあるまい!!」
411ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/12 06:12:56 ID:ndN4gnY7
そしてお嬢様が僕の寝てるベットに乗ってきました、僕の股間に顔を近づけてきます
「なんか…匂うな…でもハヤテの為だし、んっ」
そしてその唇が僕のに触れました、舌先の感触が僕の亀頭部に伝わり感じてきだします
「んっ…んっ…はぁ…これでいいのか?」
そして一旦口を離して伊澄さんに確認をとります、すると伊澄さんも僕のに顔を近づいてきて…
「私も詳しくはないのですけれども…ここをこうすれば、んっ…確か気持ち良くなられたようです」
「伊澄!?」
なんと伊澄さんも僕のを奉仕し始めたのでした、経験あるせいかお嬢様よりも大胆に舌を絡ませてきます
「私も手伝います…よく濡らさないとこの後が大変ですから」
「この後?」
伊澄さんの言葉にキョトンとなるお嬢様
「はい…滑りをよくしないととっても痛かったですので」
すでに伊澄さんはこの先を考えているようで…僕の心臓は鼓動が激しくなっていきます
ただでさえ、たどたどしいお嬢様の口使いと、伊澄さんのが僕のを刺激され続けて激しい快感が押し寄せてきている所なのに

「そろそろ…良い頃かも…」
十分に僕のを唾液で濡らして、性感が高まり今にも爆発しそうなそれを見つめ、口責めをとめます
そしてお嬢様に次のステップを耳打ちするのですが、またも驚愕の瞳をするお嬢様
「な、これを…私のアソコの中に入れるのか?こんな大きいの入るわけないだろ!?」
「結構…入りますよ、キツイのは確かですけれども」
「そうなのか…でもいや、やっぱり…」
お嬢様はうつむいてしまいます、体を震わせて…怖がっているのでしょうか
できたら、ここで引き下がってもらえると助かるのですけれど…
「怖い?」
「怖いわけ…でも…」
いつも通りの負けず嫌いな性格でも、さすがに今回はすんなり行動に移せないようです
「…わかりました、ナギは見といて下さい、お手本というわけではありませんが…私が試してみます」
「伊澄!?」
すると伊澄さんが衣服を脱ぎ僕の上に乗ってきました…手で僕のを掴んでそれを自分の秘所に当てます、そして
「んっ…あぁぁ…」
「は、入った…あんな大きいのが…伊澄の中に!?」
412ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/12 06:16:16 ID:ndN4gnY7
二度目のせいか、初めての時より若干スムーズに挿入されました…とはいえまだ慣れてないのか
伊澄さんの表情が辛そうなとこがあります、でも
「んっ…んっ…あぁぁ…」
腰を動かし挿入を繰り返していくと声に甘味が含まれてきました、
「あぁぁ…まだ痛いけれども…気持ちいいです…」
「気持ちいいのか伊澄?」
親友の痴態を間近で見て驚きの声をあげるお嬢様、するとそんなお嬢様に伊澄さんは微笑みます
「あんっ…はい…太いのが中で擦れると…あぁぁ…奥に届くともっと…あぁぁ…」
「うわっ…うぅぅ…」
あまりの気持ち良さで僕も声を我慢できなくなってきます…このままだと…
「気持ちよさそうだな、ハヤテも…んっ…」
お嬢様が自分の股間に手をそえます…
「なんだこの感覚…股間が熱い…どうしたのだ私は??あぁ…」
僕たちの性交を見てお嬢様の女としての本能が体を興奮状態にしたのでしょうか、たどたどしく股間部をまさぐります
「あぁぁ…へんだ…私…へんだよ」
お嬢様の喘ぎ声が聞こえてきます…そして伊澄さんのも
「ふわぁぁ…ハヤテさまぁぁ…」
僕のと伊澄さんの膣壁が擦れ、そして締めつけられて、激しい快楽を与えてきます…そして僕は段々と射精感が高まって
いくのを感じました…もう限界…
「うっ…」
ドクドクドク…たまらず僕は出してしまった、その伊澄さんの中に…また一杯…
「ん〜〜〜〜〜っ…あ…熱いのが…一杯入ってきます…んあぁぁ…」
身を痙攣させながら僕の出した精液を、その小さな体内へ受けいれていきます
伊澄さんもまた…イったようでした
「伊澄?どうした!?」
「イってしまいました…私も、ハヤテさんも…」
そう言って伊澄さんは僕のを離します…抜くと膣口からゴボッと白い粘液が垂れてきました
「!?うわっ…なんか白いのが出てきてるぞ??大丈夫なのか??」
「これは…殿方が気持ちよくなると出される物なんですよ」
お嬢様はそれを見て、ゴクリと息を呑みます
「今度はナギの番ですね…あら?」
「うわっ、なんかハヤテのしぼんだぞ?」
413ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/12 06:17:36 ID:ndN4gnY7
精を解き放ったせいで、僕のは一気に萎えていきます…今日はすでに何回か出してるからな…
「…これじゃぁ無理ですね、んっ」
伊澄さんがまた口でしゃぶりついてきますが、一向に僕のは元気になりませんでした
「なんだと〜〜〜っ!!?」
「残念」
お嬢様は助かったような無念のような怒るような微妙な表情をしています、その時でした
バタンッ
「何をやっているんですか?」
「マ、マリア!?」
なんとマリアさんが部屋に入ってきました、マズイ…非常にマズイ事態に
「これは…逆レイプ?」
部屋に入るなり僕の姿を見て放った第一声がこれでした

「ふむ事情はわかりましたが…」
キョロと僕の方を見るマリアさん、まさか気付かれてる…て微笑んだ?
「ならば私に任せて下さい、ナギ」
徐々に近づいてくるマリアさんの顔…ぼくの股間へと視線を落としてそして
「んっ…」
!?なんとマリアさんが僕のを咥えて!
「んん〜っ…はぁはぁ…ここはいかがでしょうか?」
「っ!!?」
更に襲われる刺激に思わず声を出しそうになるのを必死に我慢する僕…なんとマリアさんは
僕のお尻の穴に指を突っ込んだのでした
「うふっ…ハヤテくん…元気になってきましたよ」
後ろの穴をいじられたせいか徐々に固さをおびてくる僕の分身…
「では、これでどうでしょうか?」
するとマリアさんはその大きな胸で僕のを挟み込んだのでした、いわゆるパイズリ?
服ごしとはいえ、その豊満で柔らかな包まれる感触に、更に僕のは固みを帯びてきます
「うわっ…またハヤテのが…」
「流石はマリアさまというとこでしょうか…私達には無理ですね」
「んっ…伊澄さんならいずれ可能ですよ…ナギは…んっ」
414ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/12 06:18:53 ID:ndN4gnY7
途中で言葉を閉じてまた胸での奉仕を続けるマリアさん
「おい…私はどうしたのだマリア?」
「……まぁ、成長を暖かく見守るということで…」
「答えになって…!?あぁぁ…っ…伊澄…何を!?」
なんと伊澄さんがお嬢様のスカートをめくり上げそして股の秘所に手を入れたのでした…そのままそこに刺激を与えていきます
「ナギもそろそろ準備しないと…」
「ま…まて…っ…んあぁぁっ!?」
伊澄さんはお嬢様の体に抱きつき、首筋を舐めて手では秘部をいじっていきます…突然の親友の責めにお嬢様は
困惑しながらも、押し寄せる快楽に惑います
「うわぁ…な…なんだ…ひゃんっ!」

(お嬢様…)
「ふふ…ハヤテくん…狸寝入りはいけませんよ」
「!?」
マリアさんは気付いていたのでしょうか、胸で僕のを奉仕しながら小声で僕に囁いてきます
「ここまでされて起きないのは逆に不自然ですから…」
「あうううぅぅぅ…マリアさん…怒ってますか?」
同じく小声で僕は答えます
「まぁ状況が状況でしたから…仕方ないとは思いますけどね、あの子達からし始めた事ですし…ふぅ」
「あの…僕はどうしたらいいのでしょうか?」
「このまま、やっちゃって下さい」
するとマリアさんはあっさりと、とんでもない事を言うのでした
「ななな…!?」
「素敵な初体験にしてあげて下さいね、んんっ…」
ニッコリと微笑んで再び胸責めを続けていく…そして
「ふあぁぁ…」

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「んあっ、やめろ伊澄…んぁぁっ!?」
伊澄が私のアソコを手でいじりながら、首筋を舐めてくる…すると全身に電流のように痺れるような何かが走り抜けた
415ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/12 06:19:56 ID:ndN4gnY7
何だ、この感じ…さっきも伊澄とハヤテがその…してるのを見て熱くなった股間をさすった時も同じだった
「ナギ、感じてます?」
耳元で伊澄が囁いてくる、感じるとはこの事なのか?
「だいぶ濡れてきていますね…さすが私のナギです、とっても感じやすい体質でこれならハヤテさまのも受け入れそうですね」
「はぁはぁ…伊澄…何なのだこの感覚…ふわっとして痺れるようで…」
すると伊澄はニコッと笑みを浮かべる
「これが気持ちいいという事ですよナギ」
「気持ちいい?これが?」
これが気持ちいい…感じるというの事なのか…確かに体が熱くなっていくのがわかるけれども
いつしか伊澄は私の服を脱がし始めた、感じている自分に戸惑っている私は身を任せるしかできなかったのだが
そして伊澄の顔が近づいてくると…
「んっ…あぁっ…」
唇が触れてキスされた…、先にハヤテにしたように今度は伊澄が私に、女同士とはいえ不思議に嫌ではなかった
それに伊澄はそのまま私のアソコを覗くように顔を近づけると
「ひっ!あぁぁあぁ…何を??」
なんと伊澄は私のアソコを舐めしゃぶるのであった、そうハヤテにしたように今度は私のアソコを!
伊澄の舌が私のアソコへ触れ、そして内側に潜り入れるように舐めてくる、するとさらに私の中に快感が貫いていくのだった…
「あぁぁ…やめろ伊澄、そこは汚いのだぞ…」
いくら綺麗にするからとはいえ、そこはおしっことかする場所なのだから…何といっても恥ずかしいのだった
「ナギのなら平気です…それにナギだってハヤテさまのも舐めてあげたではありませんか?」
確かにそうなのだが…私は言い返せないまま、伊澄のなすがままになっていた
「はぁはぁ…そろそろハヤテさまも用意できましたし…いきましょうナギ」
「んあぁ…」
私はあまりの気持ちよさに頭が真っ白というべくか…まともに考えられなくなっていた

そう、いつのまにかハヤテの上に乗っている事も気づかない程に
「あ…ハヤテのが…」
気づいた時には、もうマリアのおかげでか、ハヤテの…ちんちんが元気になっていて、
そして私のアソコがそれを入れようとしていた時だったのだ
ゆっくり腰を落として、私の中に…入ってくる…
「うわぁぁ…何…何か入ってくるぞ…ハヤテのが…中に!」
416ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/12 06:20:36 ID:ndN4gnY7
体内に異物が入ってくる感触がわかる、狭い空間に大きな物が入りこんでくるのが…
「あぁぁ…うわぁぁ…」
はっきりいって苦しい…そして裂ける痛みが込みあがってくる…
「あ…力を抜いてナギ」
「そうですよ、緊張でガチガチです、息をはいて力をぬいてください」
伊澄とマリアの声が耳に入ってくる…力をぬくのか…
少し力をぬいてみる…あ…なんか楽になっていくような…奥へハヤテのがスムーズに入っていく
「あぁぁ…んあぁ…」
そして次にくるのが…快感だった、それもさきとは比べられないくらいに!
「あらっ、もしかして感じてます?初めてなのに…」
「じっくり濡らしましたから…」
私の中にハヤテのを感じる…それだけで体が熱くなる…今、私たちはひとつになっているんだな…
「あぁぁぁ…き…気持ちいい…感じる…ハヤテ…」
私は感じるままに体を動かした、抜き差しを繰り返す事でさらに気持ちよさが増してくるとわかったからだ
ハヤテも感じているのか、息が荒くなっていた…
「はぁはぁ…うぅぅ…」
ひょっとしたら気付いてるかもしれんな…そう考えると顔が熱くなる…お前はたぶん夢じゃないかと思っているのだろうけれど
「気持ちいいのかハヤテ…私を感じているか…あぁぁ…」
「あぁぁ…ぁぁ…気持ちいいです…」
小声だったがハヤテの声が聞こえてきたように思えた
「うわぁぁ…もうだめ…出る」
出る?何が…そうかあの白いのか…伊澄は男が気持ちいいと出すものと言っておったな…いいぞ出してくれハヤテ!
「あっ!?いけない…ナギ、早く抜いて!」
マリアが咄嗟に叫んだ!でも私は抜く気は無かった、伊澄も中で受け入れたんだんだ、私も…!?
「あぁぁ!!」
ドクドク…熱いのが私の中に流れこんできた、何かドロっとしたのが入ってくる…そうかこれが白いのか
私は中でハヤテの熱さを感じながら、その感触で頭が真っ白になっていくのがわかった…そうかこれが…
「イ…、イク…」
417ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/12 06:21:20 ID:ndN4gnY7
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

その後、絶頂を迎えたナギはそのままハヤテ君に体を預けるような体勢で、失神してしまいました
ハヤテさまも流石に限界か精を絞り取られて気を失ってしまわれまたようで
そして…私の横でマリアさまが唸っています
「非常にまずいですね…まさかとは思いましたが中に出してしうとは…」
どうやら中に出してしまわれた事に対する事のようで、悩まれているようです
「まぁ、初めてですし…いきなり命中するとは思えませんけれども」
「その時は…なるようになります」
頬を染めて私は小声で言いました、ハヤテさまとなら別にかまわないかなと思えますので…きっとナギも同じ思いでしょう
「先に性教育をしっかりさせるべきだったでしょうか?」
そして…ある事に気づきました
「?あの…ハヤテさまの体温が急速に低下してますけど…」
「えっ…」
そう、だんだんとハヤテさまの顔が真っ青に…
「そういえば風邪でしたよね、で精を搾り取ったわけですから…体力が低下して…あらら」

やはり風邪は恐ろしいようです…死んじゃいました
「この場合は衰弱死かと…」

「い…生きてますってば…ぐふっ」


【おわり】
418名無しさん@ピンキー:05/02/12 06:26:55 ID:XbXYG9fx
>>409‐417朝早くからGJ!
419名無しさん@ピンキー:05/02/12 08:26:04 ID:B4pSU6Vp
>>409-417 (;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
420名無しさん@ピンキー:05/02/12 09:11:43 ID:mqmp17Pv
蝶ぐっジョブ!!!

素晴らしい出来だ!
421名無しさん@ピンキー:05/02/14 00:35:15 ID:y0umlpXK
これだけ大騒ぎしていれば、蔵臼やタマも気が付いたのだろう?
どうなさるおつもりだろう?
クビか? それとも、逆さ吊り鞭100叩きか?、はたまた、養子縁組か?
伊澄さんの家来が知ったら、殺されるよな。多分。
双方妊娠したら、とんでもない家族になるわけだし。
422名無しさん@ピンキー:05/02/14 02:51:02 ID:bg9+LdPJ
ほとばしるほどグッジョブ!!
たまらんわぁ〜
423名無しさん@ピンキー:05/02/14 11:54:34 ID:b8zPIrYO
ROCOさんのSSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
激しくGJ!!!
424名無しさん@ピンキー:05/02/14 23:02:01 ID:KuQOQwdO
ほす
425名無しさん@ピンキー:05/02/14 23:58:51 ID:PHAv0Vbd
些細な事だが、ハヤテ君やハヤテさまと伊澄のハヤテへの呼称がごちゃごちゃなのがちょい読みにくい。
426名無しさん@ピンキー:05/02/15 05:18:11 ID:pCPVk2FY
>>425
ハヤテ君と呼称してるのはマリアの台詞かと

素で間違ってましたらスミマセン、よく見直してから投下します;
427名無しさん@ピンキー:05/02/16 20:53:41 ID:0rsnT0vd
最高ですた(*´Д`)
428名無しさん@ピンキー:05/02/18 23:06:43 ID:mYt7vyvz
今週のサンデー読んだ。

いやっほーぅマリアタン最高ー
429名無しさん@ピンキー:05/02/18 23:16:26 ID:YS4osAEN
ハヤテを挑発するマリアに酷く興奮する回でした。
430名無しさん@ピンキー:05/02/19 00:37:04 ID:c77I5JAJ
少年誌なのが悔やまれる。
431名無しさん@ピンキー:05/02/19 01:14:08 ID:hImsYyuI
単行本読んだけど、タイトル絵とか、著作権的にやばい所はカットされてるのね。
432名無しさん@ピンキー:05/02/19 07:24:59 ID:0DLnIyCC
買えたのか・・・お前。
433名無しさん@ピンキー:05/02/19 09:15:01 ID:ua3PD9tm
比較的大きな書店では山積みされていたぞ!
434名無しさん@ピンキー:05/02/19 13:32:57 ID:vkT/qlzu
漏れは[比較的大きな書店]に行っても1冊もなかった。
探したら商店街の[比較的普通の書店]に5冊ほどあった
435名無しさん@ピンキー:05/02/19 21:28:11 ID:BVKt+cEG
伊澄かなぎのエロきぼん
436名無しさん@ピンキー:05/02/19 23:26:56 ID:rL4CZCrp
ナギたん (;´Д`)ハァハァ神の続きまだー?
437名無しさん@ピンキー:05/02/20 00:12:35 ID:OTTfNueO
ネコミミハヤテ×伊澄という異色組み合わせキボンヌ
438名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:15:29 ID:6CGkcwzT
神の到着はまだか!?
439名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:19:17 ID:n5S5Tfph
>>382以降行方不明だな
440名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:27:00 ID:6CGkcwzT
誰でもいい!ハヤテ&ナギの性教育の結末を書いてくれ!
441名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:32:52 ID:ilRdAMH4
新キャラのツンデレメガネでいっちょヨロ!
442名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:37:17 ID:ktDKVVk9
↑ネタバレですか?

一週間は待ちなさい
443名無しさん@ピンキー:05/02/21 00:00:20 ID:6CGkcwzT
神まだぁー?
444ハヤテの執事服を着てみたナギ:05/02/21 01:05:07 ID:9F0qrrh/
「むっ、誰もおらんようだな…」
その日、私はハヤテの部屋に侵入してみたのだった
前からハヤテの部屋に興味があったのだが、思ったよりも何も無い部屋でガックリしてしまう
まぁ…ハヤテが屋敷にきてから思ったより日は経ってないし、物を買うお金も無いだろうしな
「むっ…?」
その時、ハヤテのいつも使っているベットの上で脱ぎっぱなしになってる執事服を見つけたのだ
「むむ…っ、これはハヤテの…」
それを手にとってみる、少し温い…脱ぎたてのようだった
「ハヤテの温もり…」
胸がドキドキする、その時ある事がひらめいた
「そうだ着てみるか」
唐突にちょっと興味が出てきたので、それを着てみる事にしてみる
「似合うかな…やはりでかいか」
着てみて鏡の前でポーズを取ってみる体格の差があるのでブカブカだったでも
「温かい…あの時のようだな」
初めての運命の出会い時に着せてもらったコートをを思い出した私は、服に染み付いたハヤテの匂いをかぐ
男の汗の臭いなので、けっして良い臭いでは無いけれども愛しい人のなら話は別だ
思わずウットリとしてしまう…自分の世界に浸ってしまっていた
「あの〜〜〜お嬢様?僕の服で何を?」
だから部屋にハヤテが戻ってきた事には気づかなかったわけで…
恥ずかしくて顔が真っ赤に紅潮していく
「バカ!!見るな…」
445タマはスカートが好き:05/02/21 01:05:53 ID:9F0qrrh/
「またこんな格好をさせられるなんて〜ひどいですよ〜」
今、僕は猫耳の女の子の姿にさせられています
罰としてもう一度、あの姿になれとお嬢様に言われまして…トホホ
「大体、僕は悪くないと思うのに…シクシク」
いつもの執事服はお嬢様に取られてしまいました、屋敷のどこかに隠したそうです
だからこの姿で屋敷を徘徊しなければいけませんでした、せめて誰かに出会いませんように…
「ふーっ!ふーっ!」
神様はあっさりと僕の願いはキャンセルしたようです、目の前にタマが現れました
コマンド!逃げる!ハヤテは逃げ出した!しかし回り込まれてしまった…!タマは興奮している!
そしてタマの攻撃ターンになりました
「やめろぉ…」
タマが僕のスカートをくわえて離そうとしません、このままだと剥かれてしまいそうでした
「ハァハァ…」
いや、剥かれた後の事も心配しないといけないかも…貞操の大ピンチです
ベロベロ〜っ
「はぅっ…あぁぁ…」
さらに太ももにタマの舌の舐められた感触が…
「ばか…タマ…やめ…ひゃぁぁ…」
さらに興奮が高まったタマは執拗に僕の足を舐めてくる、そして隙あらばスカートを咥え取ろうとしているかのようだった
「ハァハァ…ゴクリッ」
「やめ…やめ…」
そしてタマは一気に僕を押し倒そうと跳びかかってきたのでした
446着替え中のマリアさん:05/02/21 01:06:34 ID:9F0qrrh/
ガッシャーーーーン!!
「…」
私は呆然としてしまった
着替え中に突然ドアが壊れ、そこからタマの巨体が飛びこんできたからでした
「はぁはぁ…このバカトラめ…って…」
そしてさらに壊れたドアから入ってきたのは、ハヤテくんです
「マリアさん…!!!?ご、ごめんなさい〜〜〜!!!」
そして顔を真っ赤にさせて後ろを向き謝ります、私が着替え中だという事がわかったようですね
「すみませんすみませーーんっ!」
「いや、ほとんど着替え終わってましたし…そこまで謝れなくても〜っ」
申し訳ないくらいに謝罪するハヤテくんにフォローを入れる、どちらかというとハヤテくんの方が凄い格好に
なっていると思うのですけれども…
あの格好でタマを投げ飛ばしたせいか、衣服が乱れてしまっています…なんかやらしく見える風に
「ほら、私の事を心配するよりもご自分の格好を整えてくださいませんと」
格好のせいか悪漢に襲われた、いたいけな少女のように見えてしまいますので
自分より先にハヤテくんの服を整えてあげようとしました…ところが
「ハーーーヤーーーーテーーーー!!?」
「お嬢様!!?」
「あらっ…」
騒ぎで駆けつけたのか、いつのまにかナギが見ていました…どうもお互いに衣服が乱れてますので
不埒な事をしていたように見えたようですね
「マリアに手を出すなとあれほど言ったというのに…今日一日はその格好で過ごせ、わかったな!」
「ええええぇぇぇ〜〜〜〜〜っ!!!?お嬢様、誤解ですってばぁぁ〜〜〜!!」
怒って部屋から出て行ったナギを追って、誤解を解こうとハヤテも出て行きます
どうせなら最大の誤解も解いてほしいものですが…とりあえず突然の嵐は過ぎ去っていきました
「でも…この部屋の惨状…片付けるのは誰なのでしょうね…ふぅ…」
溜息をついて今日も騒がしい一日が始まるのでした

【おしまい】
447ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/21 01:07:39 ID:9F0qrrh/
祝!単行本一巻発売&やっと入手できた;記念というわけではありませんが、
帯の特製ブックマークの絵柄をネタにSS作ってみました

まさか畑先生、こちらのスレも見てたりなんて…(((;゚д゚)))ガクガクブルブル
448名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:08:40 ID:YHQNKw4+
GJ!
やべぇ余計にブックマークが欲しくなってきた
449名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:26:59 ID:/+F1xgbH
あの3カットでSSが書けるとは……
素晴らしぃ
450名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:35:10 ID:6PqlXfuT
>>444-447
蝶GJ!

言われて初めて、3人がそういう格好だということに気が付いた。
451名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:26:10 ID:Ztid3CG+
ちなみに虎とか猫科の大型獣に舌で舐められると
人間の肌はボロボロになってしまうかもですよ。皮膚ズル剥けっぽい
452名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:32:21 ID:6PqlXfuT
やつらの舌は肉を骨からそぎ落とすためにあるからな。
453名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:52:06 ID:6PqlXfuT
本スレ等が移転中らしい。
454名無しさん@ピンキー:05/02/21 22:09:12 ID:4p5GWfyV
455名無しさん@ピンキー:05/02/23 09:37:30 ID:gcJAc2Sw
ちょっとした疑問

>>445
ネコミミハヤテ君は、クラウスさんには目撃されなかったの?

>>all
皆さんはどういう下着着てんだろう?
少なくても、彼。
執事服の場合は男用のトランクスとTシャツなのだろうか?それともブリーフとランニングシャツ?
ネコ耳少女、ネコ手袋、ネコ靴、ネコ尻尾の時は?女もの?男もの?
少女用のスリーマーとパンツかな?ネコが描かれた。しかも、しましま(横線)の?

ネコミミモードの少女服な場合に、パンチラで男物トランクスって言うのも萎えると思うので、
ブリーフとか少女用パンツ、しかもシマシマで萌っ萌えのほうが良いと思う。

と、いうことは、執事服からネコミミ服に着替える時に下着も着替える。
この御着替えは、少なくても彼女の目の前で行われる。
となると、彼女は彼氏のお尻や、男しか付いていないものを見ているはず。
(ここは「エロパロスレ」だから、この発想で良いハズ)

でも。彼女は彼氏に下着姿や裸体を晒しているのかどうか?
寝起きをみせてはいるが。
456名無しさん@ピンキー:05/02/23 15:39:43 ID:6bwSm7El
>>455
起こしにいく場面で彼女はパンチラしてる
457名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:08:42 ID:d8kkifNF
ageちゃいますよ。
458455:05/02/24 01:04:23 ID:MJrauAQg
>>456
確かに寝間着(ネグリジェか?ミニ丈ドレス(和名ミニワンピース)か)のスソから見えるな。

>>457
ナゼ上げる?つまらん。
最下層に下がるから良いのではないか。

神奈川県では昨日、最新号が出ている。
男の子が出てきた。マリアさんによると、許婚、つまり両家の都合でナギの結婚相手にさせられた男らしい。
ナギはハヤテ君が好きだ。理由は何であれ好きだ。出会ってから1ヶ月経っていないが、好きだ。
どうする、ナギ。あんたの選ぶ男が三千院家を左右するぞ。
459名無しさん@ピンキー:05/02/24 03:56:49 ID:Ht/BgnSQ
>>458
問題ない。ラムという先人がいる。
460名無しさん@ピンキー:05/02/24 16:38:38 ID:d8kkifNF
う〜性教育の続き見たいよー!
461名無しさん@ピンキー:05/02/24 22:15:27 ID:gNEcyKEG
>>460
無料なんだから気長にまとうよ。
あなたがソレ相応の報酬を出すのであれば、話は違うことになるが。
462名無しさん@ピンキー:05/02/24 22:48:25 ID:cYxEmxEX
まぁアレだ。
新たに登場したドジっ子冥土は漏れのもん。
463名無しさん@ピンキー:05/02/25 15:51:18 ID:U2JvqG0a
マリアさんのネタは少ないな・・・大人っぽいわりには17歳ってのがいいのだが。
464名無しさん@ピンキー:05/02/25 17:06:10 ID:I+AceomH
なに!?マリアさんは17歳なのk!?
465名無しさん@ピンキー:05/02/25 17:14:05 ID:Qd87Ypo9
マリアさんは実は処女。とかいってみる
466名無しさん@ピンキー:05/02/25 18:17:00 ID:5ki8UV2d
恥ずかしくて身体を上手く拭くこともできなかったから鉄板と本スレで結論が出たはずだが
467名無しさん@ピンキー:05/02/25 22:47:29 ID:5TFi6c6Z
>>465
メイド(maid)って元は「処女」「未婚の女性」「少女」っていう意味なんだよ。
それで「その家の娘が結婚前にお母さんから家事など色々教わる」
事から「お手伝いさん」の事を「メイド」と呼ぶようになったんだ。

だから「その家の当主」「御主人様」が望まない限り処女だし
もし処女を捧げるささげるとしたら「御主人様」以外には、誰もいないんだ。
逆に「御主人様」になって欲しい人に「処女をささげる」場合も有る。
468名無しさん@ピンキー:05/02/26 12:30:53 ID:6W6Y4/XG
>>464
WEBサンデーを確認しろ!!
自分も信じられなかった・・・どう考えても漏れより精神年齢高いよ・・・
469名無しさん@ピンキー:05/02/26 14:34:50 ID:rT/xLGJL
サキたんの方が3つも年上なのに、
どう見てもマリアさんの方が大人に見える。



橘家でもドジばっかこいてるサキたんに
ワタルがお仕置きする話が見たいな〜♪
470名無しさん@ピンキー:05/02/26 15:53:51 ID:yA9kBb8E
次週の話次第だな、サキの相手はハヤテにするかワタルにするか…
471ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/26 18:45:20 ID:yA9kBb8E
「若、おはようございます。今朝のお加減は如何ですか?」
「最悪だ、昨晩ネットでウプされてた猫耳女装少年と紳士風の中年男のエロ画像見ちまったからな…」
おかげで夢でも見ちまった…どこかで見たような二人だったしな
「それは…心中お察します、では」
「待てサキ」
「はい?」
去ろうとするサキを呼び止める、こういう最悪な目覚めはサキに悪戯して気分をはらすに限る
「ふ…これを舐めて静めろ」
ズボンを脱ぎ、朝立ちしているチンチンを見せつける
「!?はぁ…わかりました」
顔を恥じらいで真っ赤にしながらも主の命令で仕方なくサキは…
「何をしてる?」
「舐めてます」
「それはわかってる…が、何故に手を?」
サキは手のひらを舐めていたのだった…
「えっと…違いましたか?」
「当たり前だ!舐めるのはコレに決まっているだろ」
強調するように、自分の起ったそれをサキの顔に近づける
「そんな…こんなの舐めたら私、妊娠しちゃいますよ〜」
涙目でいやがるサキ、その程度で妊娠してれば世は少子化で悩むわけがない
「するか馬鹿!いいから早くしろ」
「わかりました…でもその前に」
ようやく了承したサキだが、何か準備してから股間に顔を近づける…そして
「うぎゃあああああああぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
激痛が走った…熱く染みるような痛みがチンチンに襲い掛かる
「わ、若!?」
「お前…な、何をした…」
「その…汚い所ですし消毒をしてから舐めようと…」
それはトイレ用の洗剤だった…この大ボケメイドは…
「若〜〜〜〜!!!!」
そのまま病院行きになったのは言うまでもない…ガクッ
472ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/26 18:47:37 ID:yA9kBb8E
ちょっとテストでワタル×サキSS作ってみました
こんなのでいいのかな…(;゚∇゚)ノ
473名無しさん@ピンキー:05/02/26 19:26:46 ID:rT/xLGJL
本筋よりも、
「ネットでうpされてた猫耳女装少年と紳士風の中年男」が
無性に気になったのだが・・・・・・
まさか、そんなにディープな関係になってたとは・・・・(キモッ



まぁ、何にせよ、乙。
474名無しさん@ピンキー:05/02/26 19:33:47 ID:rT/xLGJL
>>471
あ・・・・それと、
サキ×ワタルSS書いてくれてサンクスです。
475名無しさん@ピンキー:05/02/26 20:15:26 ID:4sWZtBFG
汚いハヤテを見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がるハヤテを風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後はローションを体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で陰茎が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は口でゴシゴシと陰茎をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、乾燥したタオルを巻く事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を飲ませる。
もちろん、口に咥えさせて生絞りしたものをだ。
その後は棒の先端に無数の突起が付いた物体を直腸に挿入し上下左右に振り回して ハヤテの前立腺を著しく刺激し、射精させ体力を消耗させる。
ぐったりとしたハヤテをベッドの上にアナルバイブを挿入し体を隠せ無いように拘束して放り込み 寝るまで視姦した後に就寝。
たまにハヤテの陰茎を専用石油化合物ちくわに入れて振動攻撃
そして黒服を着た女性2人に押さえつけられ、
黒服の男に陰茎を挿してもらう。このときの悲鳴にはさすがに耳を覆う。
黒服に金を渡し、来月も来ると約束する
元気が無くなったのでここぞとばかり黒服屋敷へ何度も行く
声もあまりでないようだ  ある日懇願するような目で私を見つめか細い声で、
一言「ニャァ・・・」と私につぶやいた。恨み言だろうか・・・
つぎの日静かに膝の上に乗せ挿入した。
腰を動かしてもらい、『ご主人様、愛してます』を唱えさせる羞恥攻撃をする。
今もなお『ご主人様、愛してます』を唱えさせている。 まだ私の責めは続いている・・・。
476名無しさん@ピンキー:05/02/26 20:20:14 ID:VJCYGyAe
あれだけ女装の似合うハヤテを手に入れておきながら内臓を売ろうとしたヤクザはちょっと人を見る目がないな。
男娼にすればあっという間に借金以上の金を回収できたろうに。
477名無しさん@ピンキー:05/02/26 21:25:40 ID:BgMyjnaG
ぶっちゃけ内臓の方が金になる
478名無しさん@ピンキー:05/02/26 21:26:12 ID:4sWZtBFG
ハヤテきゅんなら何億もの価値がある
479名無しさん@ピンキー:05/02/26 23:14:38 ID:0YhVtHzz
>>475
元の文はホンワカなのに
改変グッジョブ
480名無しさん@ピンキー:05/02/27 13:24:24 ID:9owjoUgT
>>476
そうかΣ( ゚Д゚) !! 
その考えには至らなかったよ……(´・ω・`)ショボーン
481名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:50:03 ID:q1ys+Ej8
単行本何処にも置いてない…。
482名無しさん@ピンキー:05/02/27 18:24:05 ID:Hv4npiG2
>>476
まあ今でも男娼みたいなもんだけどな。
483名無しさん@ピンキー:05/02/27 18:38:50 ID:fE+kHhKL
白ハヤテさんより黒ハヤテさんのほうが好きです
484名無しさん@ピンキー:05/02/27 22:18:54 ID:YXKwCKr1
心の中では「オレ」だったころのハヤテに戻ってきて欲しい。
男の受けになんざ興味はないんや
485名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:15:34 ID:Eto4w1s7
>>484
このスレに同士がいるとは
486名無しさん@ピンキー:05/02/28 01:04:10 ID:IUDOoLst
伊澄かなぎのエロきぼん
487名無しさん@ピンキー:05/02/28 05:49:06 ID:gU4Wnsro
確かにオレっ子ハヤテきゅんもたまには見てみたいなあ
488名無しさん@ピンキー:05/02/28 12:10:35 ID:xCb4nJm0
>>481
俺はamazonで買ったんだけど
どうやら緊急重版がかかったらしい。
489名無しさん@ピンキー:05/02/28 15:35:13 ID:Nje8axqo
お師匠さん今度はマガジンで連載するそうですな。
490ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 21:56:34 ID:/xAvIwrd
※注)今回は電波を受信して思わず書いたSSです
    オリジナル色が濃い目でありますが、どうかお許しを (*゚∀゚)丿アヒャヒャ─!!

タマぽいのをパトラッシュと呼んでいるのは宣伝広告漫画(パンの耳の話)からきてます
491ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 21:57:18 ID:/xAvIwrd
とある日、ハヤテはいつものように屋敷の各部屋を掃除していました
「ん、これは何だろ?」
とある部屋の家具の隙間に何か挟まっているのに気づきます、ハヤテはそれを取りました
それは一冊のノートでした、黒くないので死神の落し物ではなさそうです
お嬢様の自称漫画かと思い、とりあえず中身を確認する事にしました
「これは!?」
これはその漫画の物語です

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

『魔法少女マジカルハヤテ 第一話』

それはとあるお金持ちの屋敷のお庭、今ここに一人の幸の薄そうな少年がいます
「あ〜今日もいい天気だねタ…いやパトラッシュ!」
「ハハハ、そうだねハヤテくん」
人語を喋る小さな白い虎が掃除を勤しむ少年…ハヤテくんの傍でゴロ寝しながら返事します
ハヤテはとある事情でこの屋敷の主人に拾われ執事として頑張っているのでした

「キャァァーーーーーーーーー!!」
その時でした可愛らしい悲鳴が聞こえてきたのは
「はっ、この声は僕の命の恩人&ご主人たるナギお嬢様の悲鳴だ!」
「ハハハ、随分と説明調だね」
かけつけると一人の少女がいかにも893ぽい黒服に取り囲まれています
「何をする離せ!離さんか!!」
「そういうわけにはいかないな譲ちゃん、一緒に来てもらおうか」
893は自分達の車に屋敷の主人たる女の子…ナギを押し込もうとしてます
「わわわ〜っ、どうしようお嬢様が誘拐犯に誘拐されてしまう助けないと!」
「よし変身だハヤテくん!」
492ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 21:57:59 ID:/xAvIwrd
オロオロするハヤテにタマ…じゃなくてパトラッシュが彼に指差します
「えっ…アレですか…、普通に助けたほうが簡単じゃ…」
「はははは、馬鹿だな〜ハヤテくんは、それだとタイトルの意味が無いじゃないか」
「で、でも…」
「早くしないと…食うぞゴルァ!!」
「は、はいぃぃぃ〜〜〜っ!」
少年は胸元から石のついたペンダントを取り出して呪文を唱えます
「コチトラトキメモファンドノシャッキンデクビモマワラネェンダ〜」
そのある企業を敵にまわしそうな呪文を唱えると、ハヤテは光に包まれていきます
すると姿がみるみる変化し…猫耳つけた可憐な少女の姿へと変身したのでした

「魔法少女マジカルハヤテ登場!そこの893連中、お嬢様を放せ!」
「な、何だお前は!…うっ(キュン!)」
突然に奇妙な姿の少女?の登場に驚く893達…中にはときめいてる奴もいます
「ハ…え〜っとマジカルハヤテ助けにきてくれたか!」
「くらえ…マジカル〜〜〜〜〜アッパァーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
「っぎゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ハヤテはそのままアッパー、一撃で893連中を空の彼方へ殴り飛ばします
「助かったぞマジカルハヤテ」
礼を言うお嬢様に手を振って、少女姿のハヤテは人気のいない所まで走っていきます

「お嬢様が助かって良かったねハヤテくん」
タマ…じゃくてパトラッシュが変身を解いたハヤテに声をかけます
「そうだけど…やっぱり恥ずかしいよ…あの格好は…マジカルって言ったけど、魔法使ってないし」
「そこは愛嬌だハヤテくん」
『そうですよハヤテくん』
すると頭上から、メイド姿の天使が舞い降りてきたのでした
「マリア様!」
「マリアさん」
493ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 21:59:51 ID:/xAvIwrd
その女性の名はマリア、ハヤテにあの格好をさせる魔法を授けた女神様なのです
『ハヤテくん…あなたに魔法の力を与えたのは、あのいずれ莫大な富を受け継ぐ少女…ナギを悪しきもの達から守るためなのですよ』
「いや…それはわかっているのですけど…僕にとってもお嬢様は大切な方ですし…ただ」
『ただ?』
「なんで魔法少女でないといけないのか疑問で…僕、男ですよ?動きにくい格好であきらかにパワーダウンしてるのですけれども」
『それは…それにはわけがあります』
マリアはハヤテの疑問に表情を険しくします…何か深い事情があるのかとハヤテも次の女神の発言に心臓をドキドキさせますが
「わけ?」
『だって…ハヤテくんたら似合うんですもの〜』
頬を赤く染めてマリアは笑顔でそう言いました
「はいぃぃ〜〜!!?」
『魔法少年というのは少々ロゴが悪いですし、いいじゃないですか可愛いですよ』
「いや可愛いといわれましても嬉しくないし…魔法も変身能力以外に使えないし」
『では頑張って下さいね〜〜〜』
そう言い残して逃げるように天へ帰っていくマリアでした
「ああぁぁ〜〜そんなマリアさーーーん!!!」
涙目でそんなマリアを呼び止めようとするハヤテでしたが、彼女の姿はそのまま無常にも光となって消えました

その頃…とある場所にて
「やはり893連中じゃ頼りにならへんかったか…」
「サク様…では」
「よっしゃ、ウチが直接出るで!」
一人の少女が今まさに出陣しようとしていたのでした…

そして次の日
「はぁ〜今日も良いお天気ですね〜」
「ははは、昨日と同じ台詞だねハヤテくん」
今日も庭の掃除を勤しむハヤテでした…そこに
「キャアアァァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「そして昨日と同じくお嬢様の悲鳴だ…」
494ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 22:01:17 ID:/xAvIwrd
「ははは、ワンパターン展開だねハヤテくん」
そして同じように、悲鳴のある方へ駆けて行くのでした
そして、その悲鳴が轟いた場所では、二人の黒服によってナギが捕らえられていたのです
両腕を強力な男の力で押さえつけられ、非力な少女は逃れなれないのです
「くっ…お前ら何者だ!私を早く離さないと私のハ…マジカルハヤテが許さないぞ!」
「ふふふ…残念やけど奴が来てもどうにもならへんで、ウチがここに居る以上はな!」
そこに一人の少女が現れます、そしてそれを見たナギは驚くのでした
「その喋り…まさかお前は!」
「そや、お前の愛する相方で親戚の少女愛沢咲夜…またの名を魔法少女マジカルサクや!!」
「!?」
ナギは驚愕の瞳を見開かせ、その見慣れてる姿でない…いかにも魔法使いぽいフリフリドレス姿の知人を見ます
「どや、驚いたか…ナギ」
「サクお前………、その格好とネーミング、恥ずかしくないのか?」
その冷静な意見に、こけてしまうマジカルサクであった
「うるさいわ!この世界観自体を否定するような、そんな冷める事を言わんといてや!」
「そう言ってもな…で、どうする気なんだ私を」
その言葉にニヤッと笑みを浮かべるマジカルサク
「決まってるやないか、相続権を頂く行為をするんや」
「言っとくが、何をされても泣いて謝るなんて真似はせんぞ」
その一言にサクはキョトンとする
「何を言っとるんや、それは原作の設定やないか」
「何!じゃぁ…こっちでは何になってるんだ?」
「それはやな…ナギ、あんたの処女を奪った相手が相続権を引き継ぐ事になってるんや!」
「なっ…なにぃぃぃぃ!!!!?なんだその超設定は!?」
驚愕の言葉に驚きを隠せないナギは、顔を真っ赤にさせ怒声をあげる
「いや〜この話の内容上であんまりエロ絡めないからな、でもここエロパロやし…せめて少しでもエロ出そうという配慮らしいで」
「いらんわ、そんな配慮!」
「そういうわけで…」
怪しい目つきとなったサクは、体の動きを封じられたナギのそばに近づく…そしておもむろにスカートの中に手を入れるのでした
「ひゃ…な、何を!」
495ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 22:02:27 ID:/xAvIwrd
そのままサクは股間を下着越しに触っていきます
「ほれほれ〜〜どないやナギ」
「やめっ…きゃっ…」
敏感な場所を触られ、感じてしまうナギ…恥ずかしい思いで耳まで真っ赤にさせていく
「あぁぁ…」
「では…そろそろ…」
そのまま下着をおろして次のステップへ進めようとするサク…だったが
「そこまでですよ悪人ども、お嬢様を離してください」
そのHな行為は後方からの声で止められたのでした
そこには猫耳姿の魔法少女姿のマジカルハヤテが立っていました

「ちっ…もうエロパートお終いかいな、やれ国崎!巻田!!」
ナギを捕らえていた二人の男がサクの命で日本刀を持ち、声の主…マジカルハヤテに斬りつけます
「わっ…わっ…危ない!?」
しかし紙一重でそれを次々かわしていく、そして
「いきますよ、マジカル…ナックル!!」
「うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
「なんやと!」
そのパンチ一発で二人の刺客を天に輝く星にさせるのでした

「さぁ、ここまでです観念して下さい!」
サクに向かって降伏を勧めるハヤテ、だがサクは笑い返す
「はははは、それはどうやろか…なかなか良い突っ込みやけどな…」
するとサクは呪文を唱えますすると…
「出でよマジカルハリセン!!うちの魔法突っ込みに勝てるかな?おりゃぁ!」
「なっ!」
ゴォォォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
そのハリセンの一振りで轟音と共に大気の塊が襲い掛かってきます、ハヤテは寸前でそれをかわしますが
ドカァァァァ〜〜〜〜〜〜〜ン!!
その衝撃をくらった大きな木が、跡形もなく粉砕されるのでした
496ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 22:03:49 ID:/xAvIwrd
「こんなの食らったら、一発で終わりだよ…パトラッシュ、僕にもあんな魔法武器は使えないの」
「ははは、あるよ…それはね愛と勇気さ!」
「…それは無いって事だねパトラッシュ…うわぁ!!」
続けて何発も衝撃破がハヤテに襲い掛かってきます、何とか避けていきますが
「いつまで持つやろかな…まだまだいくでぇ〜!!」
ハヤテの猫耳衣装が次々と破れ素肌が見えていく…
「ほれほれ、大切な場所が丸見えになってまうで〜!」
「くっ…うわぁ!!?」
避けた拍子に足がもつれて、ハヤテはこけてしまいます
その隙をサクが見逃すわけがありませんでした
「チャ〜〜〜ンス…とどめや!!」
さっきまでより遥かに強く力を溜めサクは一撃をくりだそうとします
「やられる!?」
身構えるハヤテ…しかし…
「うきゃ!!?」
サクの額に突然投げられたカードが刺さります
「カードが!カードが〜〜!!!」
額から流血し、転がりまくるサク…唖然とするハヤテの前に謎の人影が現れます
「大丈夫か…マジカルハヤテ!」
「は…はい…あ、あなたは!?」
それは仮面を付けた少女でした
「ふっ…私に名乗る名は…」
「何をしてるのです、お嬢様?」
するとビクっと動揺する仮面の少女…
「ば、馬鹿者!私はお嬢様という者では…名はナ…じゃなくて「マスク・ザ・マネー」だ!」
「いや、どう見てもその服装と髪型は先まで捕らえられてたお嬢様に…」
「ははは、マスク一丁で正体がばれないのはお約束だよ、ハヤテくん」
「そう、その通りだ!決してあの二人組が腕を解放したから簡単に逃げられたナギ様でなないぞ私は!」
「はぁ…」
何か釈然としないハヤテであった…
497ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 22:04:36 ID:/xAvIwrd
「さて、マジカルハヤテよ…この珍獣も先程言っていただろう、愛と勇気こそがお前の武器だと!」
「はぁ…でもそれが何か?」
「まだわからんか、お前の…お嬢さまへの愛が本気なら、このピンチを切り抜けられるはずだ!」
「えっ……でも具体的にどうやって?」
「知らん!だが成せばなる!!こういうピンチの時こそ眠ってる力が目覚めるのがお約束なのだぞ」
「それは行き当たりばったりでは…」
「許さへんでぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
そこにようやく復活したサクが怒りの表情で立ち上がる、まだ額から血が飛び出てるけど
「くっ…(僕のお嬢様への愛か…確かに彼女は怒りぽいし我侭だけど、でも優しい…
 寒空の下で孤独に死のうとしてた僕を拾ってくれた恩もある…その恩を少しでも彼女に返す!)」
ゴゴゴゴ…
「なんやって!?」
サクは驚いた…ハヤテの身に強大な魔法の力が湧きあがってきてる事に
「(その為にこんな恥ずかしい格好にまでなったのだ)僕に力を!魔法よ僕にお嬢様を守る力を!!」
そしてその力が凝縮され形となっていく
「こ、これは!!?」
一同はその様子に驚いた…そして形となったのは…
チャリーーーン…
「…ママチャリ!?」
それは一台の自転車だった…唖然とする一同である

「はははは、笑わせてくれるで!マジカルハヤテ!!…でも笑わされたて事は芸人としては敗北なんか…まぁええ!」
「くっ…」
「ハヤテくん、自分の力を信じるんだ!…ボクは信じないけどね」
パトラッシュの最後の台詞が気になったものの、自分の力を信じる事にするハヤテ
その自転車に乗りこむが
「くらえゃ!」
だがいち早くサクの強力な一撃がハヤテを襲った!
ドカァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
498ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 22:05:56 ID:/xAvIwrd
強大な爆発があたりを包みこみ、その煙が辺りをつつむ…
「は…ハヤテ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「ハハハハ、木っ端微塵やな」
「ハ…ハヤテ…嘘っ…」
ガックリとしゃがみこむマスク・ザ・マネー…いや衝撃でマスクが外れてナギの姿と戻った少女であった
「ハヤテーーーーーーーーー!!!」
そして叫ぶ…愛する者の名を…
「呼びましたかお嬢様?」
「えっ!?」
「なんやって!!?」
その煙を突き破って一台の疾走する自転車が現れた!乗ってるのはもちろんマジカルハヤテ!!
「ば…そんなアホなぁ!!」
「マジカル…轢き逃げアターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーック!!!」
その疾走したままでマジカルサクに体当たりをかまそうとする
「なんの!」
意表をつかれたものの、それをなんとか避けるサクだった
ビリッ…
何かが破れる音をさせてだが…
「やるやないかお前…なんや敵にするのおしいで相方にほしいくらいや…な…?」
一同が顔を真っ赤にさせ自分に注目してるのを感じたサク、しかも下部の方にだ…おかしく思い下を見ると

「なっ…なにゃって〜〜〜!!!!!???」
先程に避けた時にスカートを引っかけたのか…ビリビリに無残に破れて下着丸出しになっていたのであった
「ななななな…っ!?」
可愛らしい純白のパンツが丸見えになっている…恥じらいで顔を真っ赤にさせていくサク
「今日の所は…見逃したるからな〜〜〜〜!!!」
そしてそのまま走って去っていくのであった…もちろん涙目で
「勝ったのか…僕…」
「ありがとうマジカルハヤテ、助かったよ」
「いえいえ…君を守るのが僕の役目ですから」
499ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/28 22:06:50 ID:/xAvIwrd
見つめあう二人…そしてナギは顔を真っ赤にさせる
「ななな…」
「お嬢様?」
ボロボロボロ…
そしてハヤテは自分の身のある事に気がついた、それはただでさえボロボロになってた衣服が
爆発の衝撃で吹き飛んでしまい、そして今かろうじて残こった部分も落ちた…つまりほぼ全裸なのでした
「うひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、ご…ごめんなさい〜〜〜!!」
「いやその別に私は心の準備ができてないだけでって、おーーーい!?」
泣きながら逃げるように走って去っていったハヤテでした…
「…ウブな奴め…これからも頼むぞ魔法少女マジカルハヤテ…」
その去っていった方を向いて、ナギは期待の目で彼?を見つめるのでした…そう全てはこれからなのでした

【次回につづく】

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「…」
ハヤテは読み終えたその漫画が描かれたノートを再びあった場所に戻します
「見なかった事にしよう…」
そして再び清掃に戻りました

しかし気になってしかたない事もありました…あれは誰が描いたのか…
「お嬢様…いや前見たのと全然作風違うし、クラウスさんは…想像したくない、じゃマリアさん…まさかね」
願うなら、次回作は発見したくないなと心に思うハヤテでした

【つづく…のか?】
500名無しさん@ピンキー:05/02/28 22:57:04 ID:xCb4nJm0
ぐっっっっっじょぶ!!!
やべぇ、漫画の作者が気になる・・・
501名無しさん@ピンキー:05/03/01 01:28:56 ID:+nvO+ySI
久米田説
502名無しさん@ピンキー:05/03/01 03:05:14 ID:+UJUrFKt
師匠ならもっと毒と欝を籠めるはずだ。前田君で。
503名無しさん@ピンキー:05/03/01 05:01:39 ID:4gYogNdf
   ,'::::::::::::::::::::::::::lヽ::l::l:::::::::';::::::::::::::::';::\
   i::::::::::::::::::::::l::::lミ';:l::;'l::::::::::';:';:::::::::::::';::::ヽ,イ-‐く´
   l::::::::::::::::::::::l::::ト'´  l:::::::::::i:::l::::::::::::::i:::::::';、-‐ー‐-、
   l::l::::::::::i::::::l::l::::l   l::::::::::;'i:::l:';:::::::::::l::::::::i::/'"´``、
   l::l::::::::::l:::l:::';::l';:!  l::::::::/ リ リi::::::::::l::::::::l'"´`ヽ、 ノ
   l::l:::::::::::l:::l::::',,ィ-、  l:::::/ プヾ、l::l:::l:/::ノノ、ヽ ̄ヾ
   l:::l:::::::::';:';::';:', l:トl ヽ::ト、l::lii::l l:l:ノ:レ:ノ:l:ilヽ:',
   l:l';:::::::::';:';::';:', Lソ..:::::::リ::.ヽソ リl:l:::l::ノ::::l:l ';i
    l ';::::::::::';:ヽ、ゝ::::::丶::::::::::::::: ,イ::l:::l::';:ヽl:l  !
    l `ー- 、::::::ヽ   __   /i:l:::l::::l、ヽノ
         lヽ::::::l` ‐ 、___/ l l:::l:::::ノー-、
           l:::::丶:l    l    /:::::/     ',
        l::::::::::::l `"´ ! ,-‐/:::/      i
          入::::::l::l ``    l:::/  /    /
        /  `、:l ',      レ  /    ,イ
       /   〉ヽ、   ...:::   /    /l
    __/   /    ..::    /    / .!
   /    ` ‐ 、      ノ7/    /  l
  /   _, 、   `` ‐- ァ'´  ̄ ̄ヽ /  l
  /,イム/   i‐ 、_,、- '´    <´ /   l
     / -‐ー''"´     , -‐''"´``/    l
    /       , -'´ ` ‐ 、._ノ    l
    l___ , - ' ´',            ヽ
             ',               `‐、
             ',               `‐、
             ',   ヽ                \
              l           /          ヽ'´Lィ
            、ヽ l          /   ト、    _,、-`、 ノ
            ヽ iゝ、__ト、l',___l ヽ-‐'"´    ',-‐'´
504AAに文を付けてみる:05/03/01 07:03:33 ID:JOLZ4GVU
>>503
「男の方のここって…こうなっているのですか」
血まみれで倒れたハヤテの股間を見つめながらマリアは思ったのでした。
505455:05/03/03 00:06:36 ID:3oxNH17g
昨日今週号を見た。 >>458 の続きだ。
ナギが彼を気に入っているように、彼女も彼を気に入っているんだね。
で、男の子は彼女を気に入っている。でも男の子はナギの婿養子だって。
すごいなぁ。四角関係かよ?

しかし、ナギの妄想は尋常ではないなぁ。自分が女の子なのに彼が「花嫁」かよ。まぁ良いけど。

なんだかんだと彼は主人公だなぁ。
フェンシングの刀で岩を切り刻むし、真剣白刃取りは片手というか2本指だし、結果的には男の子は彼に精神的にズタズタにされたし、女の子2人はますます彼を気に入ったみたいだ。
506名無しさん@ピンキー:05/03/03 00:23:41 ID:eaLBrpg0
455はちょっと浮いてると思った
507名無しさん@ピンキー:05/03/03 01:16:29 ID:a69xoGgO
しかし本スレの賑わいに比べて
このエロパロ板の寂れ具合は……。
ファンまで健康的とはやるなぁ。
508名無しさん@ピンキー:05/03/03 02:41:21 ID:o7TFwVKg
>>505
彼とか彼女とか言わないで名前で呼んでくれんか
509名無しさん@ピンキー:05/03/03 12:27:41 ID:Lpq6WSzV
>>506
「ちょっと」 なのか 「ちょっと」で済むほど生易しいのか?(確信犯だよ。)

>>508
わかった、次回からそうする。
ネタバレになるといけないから、ぼかしたんだが。
この場合
彼 とは ハヤテ君。彼女 とは 伊澄さん。
510名無しさん@ピンキー:05/03/03 17:02:54 ID:933VJpEc
               _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < 新作まだーーーーーーーー!!?   >
   ☆      ドムドム |_ _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
511名無しさん@ピンキー:05/03/03 17:06:28 ID:1EibCuFq
>>507
いや違うんだ
ハヤテが真のヒロインだからさ
盛り上がらないのは
512名無しさん@ピンキー:05/03/03 19:38:57 ID:UuB5l6qd
>>509
とりあえず、「確信犯」って辞書で引いてみ?
それと、ネタバレ危惧するぐらいなら無理して毎回書かなくてもいいと思う。

あと、こっから先はちょっとしたアドバイス。
聞くか聞かないかは任せる。

 

半年ROMれ。
513名無しさん@ピンキー:05/03/03 20:36:36 ID:otZCswgJ
確信犯がどうと得意気に書く人が出たとき、そのスレは荒れる。
514名無しさん@ピンキー:05/03/03 20:41:25 ID:lZHVnPZB
「確信犯」の使い方は、もはや新しい定義になりつつあるからそんなに問題でもないだろ。
辞書に載ってる意味だけがすべてじゃないんだし。
515名無しさん@ピンキー:05/03/03 21:04:08 ID:Ni5IvQXP
情けは人のためならず
役不足

あと20年くらいしたら間違った意味が正しい意味になりそう。
516名無しさん@ピンキー:05/03/03 21:43:55 ID:KGS40PMk
>455の言う確信犯とは
「自分がスレ違いの存在であると確信している」という意味だろうか。
517名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:32:49 ID:DoNLAKSy
>>512
確信犯
ってさ、「自分の信じている事を基にして、正しいと信じて行なっている、犯罪行為」
って意味だよね?違う?
半年ROM?ヤダよ。

>>516
ソレに近いな。
518名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:50:49 ID:nvo67Rtm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜猫線〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
519名無しさん@ピンキー:05/03/04 09:09:41 ID:/D4SIMlj
ttp://www.cc.rim.or.jp/%7eiiii/main/
ttp://www.cc.rim.or.jp/%7eiiii/main/_p/nuginagi.jpg
>来訪数は申し訳程度なんだけど、
>『ハヤテのごとく! 18禁』(現在、googleで15位、Yahoo!で19位)をネタに描いてみた。
>誰描くかっていったらやっぱりナギだろうな…と思って描いたが、
>描いてしまった後になって、マリアのほうが良かったかもという気がしてきたり。
520512:05/03/04 14:48:00 ID:o6fnOGEQ
>>517
OK,OK 俺が悪かった。
とりあえず、荒れるまで争うつもりはないから
今はまたーり投下待ち。
521名無しさん@ピンキー:05/03/04 15:10:21 ID:EdPA56g5
それでは保守らせてもらおうか!
522名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:01:17 ID:zYniuOlg
四季で例えるなら夏、お笑い志望超元気娘サクのSSキボン
523名無しさん@ピンキー:05/03/05 06:55:27 ID:ghMnwPpc
age
524ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/05 07:12:01 ID:b+MtNi1s
「おめでとー!おめでとー!」
大勢の人から祝福の声をかけられて教会へと続く道を歩む一組の男女がいた
(ついに…ついに…俺達は結ばれるんだな!!)
男は長年思い続けた女性と、ついに夫婦の関係になれる事に歓喜していたのであった
彼の名は橘ワタル…今、まさに彼は人生の最高の舞台へと足を運んだのであった
平和の象徴たる白い鳥達も彼の人生の門出を祝福するように飛び立っていく…ように彼には見えた
「おめでとー!おめでとー!!」
「あなたは神を信じ…もとい、あなた方はお互いの愛を誓い合えますか?」
(ふふふ…色々と会ったがついに…ついに…あの馬鹿女との縁を切って、俺は…伊澄と!)
「当然だ、なぁ…ワタル!」
「ああ!い……っ!!!?」
誓いを言葉にしようとしたワタルだが、横にいる花嫁の顔を見て絶句する
なぜなら、それはワタルがそこに居ると思っていた女性の顔では無かったからだ
「なんで…なんでお前がここにいる、ナギ!!」
「当然だろが、許婚なのだからな私とお前は」
そう確かにこの少女ナギはワタルの婚約者であった、だがワタルの好きな女性は彼女ではない
「そういう事じゃない…伊澄はどうした!俺の結婚相手は伊澄のはずだろ!!」
「ああ、伊澄か…伊澄ならそこに居るぞ」
「!?」
するとブレーカが落ちたようにあたりの照明が落ち、観客の声も消え静寂の暗闇に包まれる
そして再び一箇所に照明が点り集中して照らした、そこにはベットが置かれている
その上には一組の男女が一糸も纏わない姿でお互いの身体を抱き合っていた
「あぁぁ…あんっ…」
「い…伊澄!?」
その顔を真っ赤にさせ喘ぎ声をあげてる女性を見て愕然とするワタル…そう、その女性こそ
彼の最愛の人である伊澄なのであった
だがその女性は彼の傍には居らず、あろうことに別の男に抱かれている最中だったのである
「あ…いけません…ハヤテさま…あぁんっ…」
525ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/05 07:13:06 ID:b+MtNi1s
背後から体を抱かれその胸の乳首を転がすようにいじられ、伊澄は敏感に震え吐息を荒げて
反応する、男のその行為を嫌がることなくむしろ喜んで、伊澄は男の責めを受け入れているのであった
その相手の男性はワタルもよく知っている者である
「な、なんで…あのバカ執事と…!?」
その男こそ婚約者ナギの執事ハヤテであった
「く…くそっ…伊澄をよくも!離れろバカ野郎!!!」
怒りの感情のままに、ハヤテに飛び掛ろうとするワタル、だが何かにぶつかってしまう
何故か二人とワタルの間に透明な壁があり、遮られていたのであった
「三千院製の特性防弾防ミサイル防核ガラスだから貴様程度では割れんぞ」
「何ていう余計なものを開発してるんだ!」
「ちなみに都合よく防音性はないと言っておこうか」
そんなワタルらをよそに二人の性行為は続けられていく
「あん…ハヤテさま…そこは汚いですよ」
自分の女として大切な場所であり排泄物を出す箇所を口で愛撫されて、表情を赤らめながら恥らう伊澄…
「大丈夫、伊澄さんの素肌に汚いとこなんてありませんよ…んっ」
「はう…ハヤテさま…あぁぁぁ…」
しかしハヤテはお構いなしに、そこに口を舌を付けしゃぶるようにいじり愛撫していく
敏感な場所を触れいじられ伊澄も激しく反応する

「い…伊澄〜〜〜〜〜〜〜!!!!!く…くそ…」
好きな女性のそんな姿を見たワタルは激しくショックを受けていた
「あ…ワタルくんだ…」
「伊澄…」
ようやくワタルの姿に気付いたのか、顔を上げて涙を流し悔しがる彼の顔を見る
「…ナギと結婚おめでとう」
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ちがーーーーーーーーーーーーーーーーーうっ!!」
だが今の姿に恥らうでもなく、彼の表情の意味を理解することもなく、純粋無垢な祝辞を伊澄は口にし
ワタルは愕然と吼えた
「伊澄さん、せっかくワタルくんが見ているのですから、彼の前で繋がるとこを見てもらいましょう」
「…そうですね、ハヤテさま」
526ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/05 07:13:53 ID:b+MtNi1s
ハヤテの股間に起つ男の性器を見てポッと頬を赤く染め、ワタルの方から繋がる様子が丸見えになるように
後ろからハヤテのもとに腰を下ろし、濡れた秘所で迎え入れようとしていく
「なっ…やめ…やめろ〜〜〜〜!!!」
「よく見ててね、ワタルくん…んっ…」
ワタルの声も空しく、伊澄のその秘所の中にハヤテのがズブズブと挿入されていく…
「…んあっ…ハヤテさまのが…入ってくる…」
「うぅぅ…あぁぁ…」
透明な壁の一枚向こうで好きな女の子が自分とは違う別の男によって、女にされようとしている…その悔しさに
身を震えさせつつも、その淫らな情景に目を離せないワタル…そして
「全部…挿入できたよ伊澄さん…んっ」
「んっ…ハヤテさまの熱さを感じます…」
ハヤテの全てをその身に収めた伊澄…そして唇を重ね次のステップに進もうとする
「うっ…んあっ…どう気持ちいい、伊澄さん」
腰を動かして背後から伊澄の中へ何度も何度も突き立て出し入れさせていく
「んあ…あぁぁ…気持ちいいです…ハヤテさま…」
その性の快楽を表情にしながら自ら腰を動かし、ハヤテのを迎える伊澄…その行為は少しずつペースを上げていく
繋がってる箇所が丸見えとなってるので、出し入れされる所とそのたびにに膣で分泌された愛液が漏れ垂れているのが
ワタルによく見えていた…
「…ワタルくん…気持ちいいの…あんっ…見て…私のここ…すごい事になってます…あぁぁんっ」
「伊澄…うっ」
今のワタルには、どんな悲しみや怒りが沸こうと、ただそれを見てるしかできないのであった…
「はぁはぁ…んっ…いくよ!」
ハヤテは自らの限界を口にした
「んあ…っ…わたしも…もうっ…どうぞ中で…膣の中で出してください…」
そして伊澄も同じく達しようとしていた、二人はラストスパートといわんばかりに思いっきり激しくペースをあげた
そして…
「んっ…イク!!」
527ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/05 07:14:38 ID:b+MtNi1s
ドクッ…ハヤテは伊澄の膣奥へ突き立てると、そのまま一気に射精した
そのまま胎内の奥へ流し込むように体を密着させたまま一滴残さずその体内に精液を放出していく
「んぁぁぁ〜〜〜…イちゃっう…あぁぁぁぁ…っ!!」
その膣内に熱いドロドロの粘液が流れ入ってくる感触に、伊澄もまたイったのであった

「うぅぅ…あぁぁぁ…」
その性行為を見届けたワタルは放心したようになっていた
「うむ〜…さすが私のハヤテ、凄いもんだな」
そのナギの声にハッと我にかえるワタル、そういえばナギはあの執事の事をあきらかに意識してた事を思い出したのであった
「ナギ!お前はいいのかよ、あの執事はお前の…!!?」
ふり返りナギを見ようとしたワタルであったが、その視界に飛び込んできたナギの姿に驚き固まる
なぜなら彼女は透明の壁の向こうに居たのだからだ
「な、ナギ!?なんでそっちに?」
「ん、横に設置してあったドアから中に入ったのだが?」
ワタルは透明の壁の横のほうにドアが設置されてる事に気づき唖然とする
「ちなみに中から鍵をかけたから入ってはこれんぞ」
「なっ…そうだ、ナギ!お前もあのアホ執事の事が気に入っていたんだろが、いいのか!?」
「ん?何を言っている私はすでに…」
するとナギはぐったりした伊澄を抱えたハヤテに身を任せ抱きついた
「ハヤテの物になっているのだぞ、んっ…」
そう言ってワタルの目の前で見せ付けるようにハヤテと唇を重ねる
「な…だってお前は俺と結婚を…」
「ああ、戸籍上はそうなるな…だが私の身も心もすでにハヤテのモノだ…子も宿してるし…」
そう言ってナギは頬を赤らめる、思いもよらぬ一言にワタルは言葉を失う
「な…な…っ!?」
「ワタルくん…実は私も…」
528ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/05 07:15:17 ID:b+MtNi1s
そして伊澄も頬を赤らめ衝撃の告白を…
「う…嘘だぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ガバッ!ワタルは大声と共に身を起こした
「はぁはぁ……夢か?」
辺りをキョロキョロと見回して安堵の息をつくと再びベットの中に横たわる
「なんつー悪夢を見たんだ俺は…しかもよりによってNTRなんて趣味悪りぃぜ」
再び悪夢の内容を思い出し、青筋を立てるワタルであった
「しかも…出てるし…」
さらに夢精してる事にも気づき愕然とした
「ちくしょぉぉ…これもすべてあのアホ執事が悪い!…寝直しだ…ちくしょう…」
こうして少年は再び夢の世界へと旅立った…

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「おめでとー!おめでとー!」
大勢の人から祝福の声をかけられて教会へと続く道を歩む一組の男女がいた
(このパターン…まさか…)
平和の象徴たる白い鳥達も彼の人生の門出を祝福するように飛び立っていく…
「おめでとー!おめでとー!!」
(ちょっと待て!まさかまたなのか!?)
ワタルは祝福の声を送る観客の方を眺めた、するとそこに居るのは咲夜にマリアにサキ…そしてナギの姿がいた
「うむっ、私との婚約を蹴って結ばれたのだからな、幸せにならんと承知せんぞ」
(ナギがあそこに居る…という事はついに!!)
529ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/05 07:16:02 ID:b+MtNi1s
ワタルは歓喜した、ついに…ついに夢とはいえ好きな女性と結ばれると…
「ワタルくん…お幸せにね」
「へっ!?」
その聞き覚えのある声にキョトンと目を丸くするワタル、そう振り返って観客席を見るとそこに居たのは…伊澄であった
「な…ななな…伊澄がそこに居るという事は…ここにいるのは一体…」
すると花嫁の顔を隠したフェイスヴェールが上げられる…そこから見えたのは
「ワタルくんのお嫁さんになれるなんて…嬉しいです僕」
ハヤテであった…
「ぬわにぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」
「私を差し置いてハヤテの花婿になるのだから、幸せにするのだぞワタル!」
「花嫁のウェディング姿…とっても綺麗ですハヤテさま…」
「ありがとう…皆さん…僕、幸せになりますね」
固まるワタルを他所に盛り上がるその他の連中である
「では誓いの口付けを…」
何故かサンタ姿の爺神父にうながされ、いつの間にか進行してた婚姻の儀式
「ワタルくん…いきますよ…んっ」
「ん…えっ!?」
我にかえったワタルの目の前に…ハヤテの唇が近づいてきていたのであった…

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「うぎゃあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」
「若っ!?若ぁぁぁっ!!?どうしたのですか!!!!?」

メイドのサキに起された後、ワタルは夢の内容を全て忘れていたのであった…
だが何故かその後一晩中、寝つくことなく顔を青ざめてベットの上で震え続けていたらしい…

【おわり】
530名無しさん@ピンキー:05/03/05 07:36:43 ID:LUOSS9E7
>>524-529
GJ!ワタル君、悲惨ですな。
にしても、まだ見ぬ女装ハヤテを夢に見るとはさすがだw
これはワタルの見抜く力がすごいのか、
それともハヤテの滲み出てくるほどの可愛さがすごいのか…

それはともかく伊澄たん(*´Д`)ハアハア
531名無しさん@ピンキー:05/03/05 07:40:23 ID:9cHtmZy9
>>524-529
GJ!
朝から笑わしてもらいましたよ
532名無しさん@ピンキー:05/03/05 07:51:10 ID:s3PgBKNn
>524-529
ROCO氏のSSは、毎回毎回激しく(*´Д`)ハアハアな上、
読んでて普通に面白いので、なんというかそのつまり、


                ∩
                ( ⌒)      ∩_ _グッジョブ !!
               /,. ノ      i .,,E)
              ./ /"      / /"
   _n グッジョブ!!  ./ /_、_    / ノ'
  ( l    _、 _   / / ,_ノ` )/ /_、 _    グッジョブ!!
   \ \ ( <_,` )(      /( ,_ノ` )      n
     ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ     |  ̄     \    ( E)
       /    /   \   ヽフ    / ヽ ヽ_//
533名無しさん@ピンキー:05/03/05 08:49:30 ID:pcR9+Fnd
やべぇ。GJ!
534名無しさん@ピンキー:05/03/05 10:54:58 ID:nWLvRom2
GJ!!
ところでマリアさんは何処へ?
535名無しさん@ピンキー:05/03/05 21:29:26 ID:om7DAoq6
おれはNTRが大好きDAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaa
536名無しさん@ピンキー:05/03/05 23:07:30 ID:DML2Snco
>>524-529
笑わかしてもらいますた。
GJ!
537名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:30:09 ID:pgGTC9+0
激しくグッジョオオオオブ!
538名無しさん@ピンキー:05/03/08 23:37:48 ID:/tMywBX+
保守
539名無しさん@ピンキー:05/03/09 02:31:23 ID:ajxP7Stl
過疎化
540名無しさん@ピンキー:05/03/09 22:03:03 ID:2XtE69DQ
↑( ゚д゚)エッ…
541名無しさん@ピンキー:05/03/10 01:04:18 ID:AOCmUW8N
過疎化打開のためネ申降臨キボソ
542名無しさん@ピンキー:05/03/10 02:20:10 ID:FyYkOQ45
捕手
543名無しさん@ピンキー:05/03/10 13:21:53 ID:PgVJ6kKN
NTRって何?
544名無しさん@ピンキー:05/03/10 19:15:41 ID:JtOATFgj
SFC時代のスクウェアでいうとバハムートラグーン
545名無しさん@ピンキー:05/03/10 22:22:27 ID:vAw4MYEm
N:寝
T:取
R:られ
546名無しさん@ピンキー:05/03/11 14:47:57 ID:AEnr27YD
N:ナイスな
T:ちんこの
R:理事長
547名無しさん@ピンキー:05/03/11 18:40:52 ID:+tYt7WF7
ROCO氏SUGEEEE
548名無しさん@ピンキー:05/03/11 21:28:40 ID:ejQ8Z875
最近新キャラが出るたびにROCO氏のSSを期待している俺がいる。
549名無しさん@ピンキー:05/03/11 23:02:43 ID:saRRvHrQ
ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ! ロッコ!
   _    ∩   _    ∩   _    ∩   _    ∩
 ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡  ( ゚∀゚)彡
  ⊂彡     ⊂彡     ⊂彡     ⊂彡
550名無しさん@ピンキー:05/03/11 23:21:08 ID:1S3d0Rho
 ロコ萌え〜〜〜〜〜〜〜〜♪
   _       _       _       _
 ( ゚∀゚)   ( ゚∀゚)   ( ゚∀゚)   ( ゚∀゚)
    ⊂     ⊂      ⊂      ⊂
551名無しさん@ピンキー:05/03/11 23:36:19 ID:fDUNVk8w
マリアが地下鉄を知らないのはいくらなんでもやりすぎだとオモタ
552名無しさん@ピンキー:05/03/12 15:40:08 ID:OZFUeR0F
神来ないかな?
553:05/03/13 01:35:45 ID:55pJGEi5
呼んだ?
554名無しさん@ピンキー:05/03/13 07:50:23 ID:irI7kys2
誰かこのなかにお医者様はいらっしゃいませんか?
555名無しさん@ピンキー:05/03/13 09:47:45 ID:Rk7we9Rt
誰かお医者様の中にお客様はおられませんか?
556名無しさん@ピンキー:05/03/13 13:23:15 ID:RoS22L7b
医者はどこだ!
557名無しさん@ピンキー:05/03/13 23:16:13 ID:asdroppD
この中に、自動車よりも早く、箱車を動かせる自転車乗りはいませんか?
この中に、「ネコミミモードでスカート」が似合う執事はいませんか?
558名無しさん@ピンキー:05/03/13 23:34:05 ID:Teu7Da1f
マリアさんは一体どういう所が魅力的でしょう?
559名無しさん@ピンキー:05/03/13 23:50:59 ID:55pJGEi5
ケレン味
560名無しさん@ピンキー:05/03/14 00:16:27 ID:t+vuGduY
ザクとは違うのだよザクとは!
561名無しさん@ピンキー:05/03/14 02:45:10 ID:BgAF4Ugq
ケレン味とグフだけでSSが書けるかボケェっ!
562サキ:05/03/14 07:45:24 ID:mkpToYLk
サクとは違うのだよサクとは!
563名無しさん@ピンキー:05/03/14 20:42:43 ID:4L3NZfH4
↑ツマンネ
564名無しさん@ピンキー:05/03/15 03:58:34 ID:W6zrL3uk
↑ツマンネ
565ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/15 05:17:00 ID:WujNeiL+
「それにしても、何故マリアさんも地下鉄の事を知らなかったのだろうか?」
ハヤテは疑問を抱いていた、世間知らずのお嬢様ならともかくマリアさんまで世間一般的にあたりまえの
交通手段たる地下鉄を知らないとは…と
「くははは、何故に地下鉄という物をマリアが知らなかったか、わからぬようだな綾崎ハヤテ!」
「な、この声は…誰だっけ?」
すると天井から何かが落ちてきた
「ぐはぁ…確かに最近は出番が激減してるとはいえ…貴様にまで忘れられるとは…」
それは屋敷の執事長のクラウスであった
「あ、クラウスさんでしたか…マリアさんについてわかるのですか?」
「うむっ…というか私の先の台詞はシカトかね…まぁいい」
紳士たる彼は、身を整えると話を始めたのです
「なんといっても私とマリアの付き合いは長いからな…彼女はお嬢様に仕える為に用意されたメイド
 それゆえに純粋潔白でなければ困る…だから我々はあの危険な狼達が集まる場所を教えなかったのだ」
「はぁ…危険ですか」
ハヤテは、そこまで危険な場所でしたっけと思っていた
「危険だ!もしもマリアを…あの場所に送り込んでみろ…きっと…」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

それはとある地下鉄のラッシュアワー時の事、そのある車両に乗ってるのはサラリーマンや学生ら
しかも事もあろうか、その車両は乗員全てが男ばっかりだったのでした、男の汗臭さが車両中に
行き渡り、新たに乗ってくる女性の乗客者は皆、その横の女性専用車両の方へと非難するか、
次の車両を待つという具合だったのです…今乗ってる男の乗客らも、それにはたまりませんけど
多くの乗客にとって最悪な事に、降りるべき駅はまだ先だったので我慢しかありません…それまでは
ただ乗客が追加されていくだけで減るのは少人数くらいでした、どんどん人口密度が上がっていくのです
(うえぇぇ〜たまらねぇ〜…)
(くそっ…せめて女…しかも美女でも居れば話は別なのに…)
566ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/15 05:17:50 ID:WujNeiL+
皆がそう思ってた時でした、またその地下鉄はある駅に到着しドアが開き乗客が入ってくるのです
(マジかよ…もう人が入るスペースなんてないぞ?)
(だぁ〜〜!あきらめろあきらめろ…ん?…な!!?)
皆が揃ってそう思ったが、乗ってきた女性を見て一斉に驚きの声をあげるのです
そう女性客だったのです、しかも場違いとばかりの美女!しかも格好はメイド服なのです!!
「はぁ…これが地下鉄ですか」
それは三千院家の跡取娘のナギに仕えるメイドのマリアでした
キョトンとした目で初めて見る、地下を走る電車という物に驚きの声をあげます…が
「でも私の入るスペースは無いようですね、仕方ありませんから次のに…」
そう呟いて、入ろうと前に踏み出した足を後ろに下げようとしました、その時
「ウオォォォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
車両の中から凄まじき大声と共に、奥へと続く道ができたのです
そう中の男性乗客の心が一つとなり、限界までそれぞれが密着し、スペースを空けたのでした
「あははは、空きましたね」
その様子を見て思わず苦笑するマリア、彼女はその車両から溢れる黒き波動を感じて入りたくなくなってきました
「でも…ここまでしてもらっては、乗らないといけませんよね、やっぱり」
見知らぬ人の謎の好意を無駄に出来るはずもなく、マリアは初の地下鉄乗車をその車両にしたのでした

そしてドアが閉じて地下鉄が動きだします、その衝撃に空いてたスペースも一気に元の人に占められた空間に戻り
比較的に空いてた空間に居たマリアも人の群れの中に埋もれていくのでした
「うわ〜なんですか…んっ…このおしくらまんじゅうみたいな状態は!?」
それは初めて体感する満員電車体験でした、車両が揺れるたびにあっちこっちに押され、さらに人の波にさらわれ移動してゆくのです
「この人達…毎日このような目に合いながら通勤されてるのですか!?」
そう思うと驚かずにはいられないマリアだったのです、とりあえず頭上の吊り輪が一つ空いたので、すかさず手を伸ばして
掴みます、こうすれば揺れで体勢を崩さずにすみ、押され移動する事は無いだろうと思ったのです
「ふぅ…わずか数分で疲れました…」
567ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/15 05:19:05 ID:WujNeiL+
確かにあいからわず背中から押されるものの、何も捕まってない時のように体勢を崩される事はなくなったようです
だが、次の試練がまもなく訪れようとは、この時のマリアには予感しませんでした

再びカーブにさしかかったのか、背中が押されてきます
「ひあっ…またですか…地下鉄って外は真っ暗ですから景色も楽しめませんし…今いち退屈ですよね…!?」
その時マリアは、ビクッとその身を震わせました、何故ならお尻に誰かの手で触れられた感じがしたからです
「今…確かに…でもカーブの揺れで体勢を崩された方の手が、偶然にも当たっただけかもしれませんね」
今の状態でさえ左右と後ろの男性の人達が体を密着させてくる、その現状にマリアは仕方ないものと
判断したのです、だがそのすぐ後に続けてお尻に手の平の感触がしてきたのです
「一度や二度なら偶然かもしれませんが…三度や四度なら必然ですよね…つまりこれが痴漢さんだという事ですね」
マリアはこの地下鉄に乗る前に、駅のホームで読んだ注意書きを読み、その危険な存在を前もって知っていたのでした
「痴漢に対抗するには周りの乗客に注意を集める様な態度をとる為に伸びてきた手を払いのける!」
その再び触ってきた痴漢の手をマリアは勢いよく払おうとしました、だけど
「おっとごめんよ!」
「きゃっ!?」
横の男性が体を崩しマリアの方に寄りかかってきました、その為に後ろの方へ手を伸ばせない体勢にされてしまったのです
「なっ、すいません…何もこんな時に…きゃっ!」
その状態に痴漢してる男が気付いたのか、さっきまでよりもハッキリとさわりはじめたのです
パンティーラインをなぞるように触ってくる、その手の感触にゾっと悪寒を走らせるものの、それを払いどけない事に
マリアは悔しさを感じます
「こうなったら…すみません、痴漢です〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
声を高らかに叫びます、こうなったら恥ずかしいなんて言ってられないと思ったのか、周りに気付いてもらえるように
マリアは叫んだのでした、そうこれは一番良い痴漢の対処の方法なのです…が
「えっ…なんで?」
568ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/15 05:20:02 ID:WujNeiL+
あんなに大きく叫んだのに、誰もマリアの方を見ようとしません、いえ実は一瞬は振り返ったのですが、すぐにそれぞれは
外の真っ暗な景色や、新聞や携帯電話に再び視線を戻し、もしくは目を閉じて立ち寝をしているのです
「そんな…」
マリアは絶句しました、その周りの状態に…そしてその状況を利用し痴漢の行為はエスカレートしようとしてたのです
「ひっ」
マリアは背後からスカートをめくり上げられようとしてる事に気付きます、後ろのほうからマリアの下着が丸見えになろうと
してました、なんとかしようにも横や後ろの男性らが押し寄せてるために動くに動けない状況です
そして後ろの方で歓喜の声が小さく漏らされたのでした、そう…ついに下着が見えてしまったのです
「そんな…ひっ!」
そして下着に手が触れます…さらに衝撃的な事に、触れた手は一つじゃありません、なんと三本…いえなんと胸にまで
背後から手が伸び鷲掴みされてきまして、少なくても5本の手がマリアに触れてきたのです
「な…な…っ!!?」
その状況にマリアは驚きます、地下鉄初体験とはいえこの状況は普通じゃないとさすがに理解しました
だが理解しても状況は悪化する一方でした、下着の上を幾つもの手が触ってくると思うと、その手は股間の方へ
女性として大事な場所へと移動してきたのですから
「うそ…はうっ!?」
痴漢の一人により胸を揉まれて不覚にも反応し声を出してしまったマリア、その色ぽい声がさらに状況を悪化させるのでした
なんと触れてくる手が一気に増えてきたのです!胸やお尻だけでなく手首や足首に腰等、あらゆる箇所に男の手が
伸びて掴まれ触れてくるのでした
「な…誰か助け!」
助けを呼ぶマリア…しかし誰も助けはしません…そして、そのまま車両の床へとマリアは倒されたのです
そしてようやくその目で見たのです、痴漢の正体を…それはこの車両に乗る男性達全てだったのです
男達の欲望がこもった血走った目の視線がマリアに注がれます、そしてついに…
「きゃぁぁっ!やめ…やめて下さい!!」
569ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/15 05:20:41 ID:WujNeiL+
無数の手が欲望のままに動き出したのでした、下着が引き千切られ取られます…それはマリアの大事な秘所が
男達の前で完全に露出される事になったという事です、さらにメイド服も器用に胸の部分のみを開け裂かれ
その下のマリアの乳房が丸見えになる形となったのです…ブラも外れピンクの乳首が覗き見られます
「やっ…やだ見ないで下さい〜きゃっ!!」
そのマリアの拒む反応が男達の欲望をさらに増大させていく…男らは息を荒げながらマリアを視淫するごとく熱く見つめます
その男達の心は一つとなろうとしました…そう喰らうと!
「えぇぇぇ〜〜〜〜!!!!」
車両の男達全てが、ズボンを下ろしその中から男のモノを取り出したのでした…



「終点○○駅〜!忘れ物がございませんようにお確かめ…」
限界まで押し込められてた車両内の乗客が次々と降りていきます…その全ての人の顔はスッキリとし
晴々な表情でした…いつものストレスまみれの顔とは違います…だけどその車両に残された一人のメイドさんは
事情が違ってました…その姿は全身に大量の白いドロドロとした粘液がまとわりつき、特に口や
股間の二つの穴からは溢れるばかりに、その白い粘液がこぼれ流れてきます、特に前の穴から流れてくる白い液体には
赤い血が混じってました…瞳は虚ろで虚空を眺めています…
「ナギ…やはり地下鉄とは…恐ろしい所でしたよ…」
小さくそう呟くと、そのまま白濁の水溜りの中へ身を倒れさせ意識を失うのでした…

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「とまぁ…こういう風になる、その為にあえて、我々はマリアに地下鉄という存在を教えなかったのだ」
そうクラウスは語ったのでした…
570ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/15 05:22:07 ID:WujNeiL+
「それ、絶対に警察ざたになりますよ…それにAVじゃあるまいし普通はそこまで犯罪まがいな事をしませんよ」
「何を言うか!私ならするぞ!!」
「じゃぁ…その前にその腐った性根を正しくする必要がありますねぇ〜」
クラウスはビクっと身を震わせた…背後から聞こえてきたその声に…
「あ、マリアさん…うわっ」
「はははは…マ…マリア、どこから聞いていたのかな?」
クラウスが振り向くと、そこに見えたのは微笑むマリアであった…クラウスにとっては、その笑顔が般若にダブって見えたが
「そうですね…始めからでしょうか?」
「はははは…」
「勝手に私を使って、そんなやらしい妄想するなんて…ハヤテくん、ちょっと席を外して下さいませんか?」
「はい…」
クラウスが捨てられた子犬のような目でハヤテを見てましたが、彼は無視してその場を離れたとさ

その後…
「なぁ、最近クラウスの姿が見えないようだが」
「クラウスさんなら…諸事情でしばらく再教育中ですよナギ」
ナギはそのマリアの返答に首を傾げるものの、横で聞いてたハヤテがガクガクブルブルと震えてるのを見て
深く追求するのをやめましたとさ

【おわり】
571名無しさん@ピンキー:05/03/15 06:10:25 ID:03NFacCn
>>565-570
久々にキ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!

クラウスさん、妄想全開ですな(*´Д`)ハアハア
GJでした!
572名無しさん@ピンキー:05/03/15 09:20:19 ID:TGH42jQz
クラウスさん最高だ。
ブラックマリアもGJ!
573名無しさん@ピンキー:05/03/15 17:38:45 ID:7F8CbVJK
GJ!
574名無しさん@ピンキー:05/03/16 10:27:14 ID:jLuzMv8E
>>572
むしろ、ピュアホワイトな気もするが……
575名無しさん@ピンキー:05/03/16 21:44:16 ID:TyJ1i5eI
ロスユニの4話(TV放映版)のネタが来るとは・・・・・・・
俺も当時リアルで観ていたが・・・・
576名無しさん@ピンキー:05/03/16 22:19:07 ID:wTMPvTaf
ハヤテ「やっぱり僕って…あんまり人に好かれる人間じゃないんだなぁ…」
サキ「私のせいで少年を傷つけてしまって…これはなんとかしないと…」


なんとかしてくれるやつキボンヌ
577名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:42:54 ID:8rbE+qbP
ここでもお父さんの借金か。なぜ息子が支払うのかがわからん。
相手は、ワタル君とサキさん。
肩代わりの必要ないのでは?

>>576
少なくても、ナギ(お嬢様)と伊澄さんからは好かれてるので、良いのかと。
サキさんは、誰よりもワタル君を大事にしないといけません。ハヤテくんの事考えてる余裕はないのでは?
578ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/17 05:37:44 ID:UDE7NsSW
「ちょっと出かけてくるから、店番頼むぞサキ」
「えっ…は…はい、いってらっしゃいませ若」
どうしよう…若がお出かけになってしまった…、今このレンタルビデオショップタチバナのカウンターに
居るのは私一人だけでした、普通に会計だけならいいのですが…
最近、何故か私一人になった時を狙って、とある妙なお客様が増えているのです
「すみません、これらを借りたいのでが…」
「は、はい!え…っと…」
ちなみにこの店の決まりで、借すビデオのタイトルを大きな声で続けさまに、お読みするシステムになっています
「では…「ご主人様私の…」「淫らなおっぱいを」「お揉みください…」…以上三本ですね」
「ハァハァ…はい!」
息を荒げて興奮状態のお客様、私は持ってきたビデオのタイトルを上から順番に読み上げただけですのに?
その次のお客様も同じようでした
「「この卑しいメイドの」「濡れたアソコを…」「ぐっちゃぐちゃに」「掻きまわして!」…四本のお借りですね」
「うっ…!…は、はい」
今のお客様は読み上げている間に、何か懐で携帯をいじってましたが…
「ふふふ…録音成功!今日のおかずはこれだね!」
そう謎の言葉を口にし、そのお客様は出ていきました…おかず?

「とまぁ…こんな変なお客様が増えてますね、何故でしょう?」
「ん?まぁいいんじゃねぇのか、多く借りてくれるならそれで」
若が帰ってきてから、その事を話したのですが特に気にするなでおちつきました

「すみません、これを貸してもらえませんか?」
「あ、はい…「ハヤテ」「僕は君が…」「好きだぁぁ〜〜!」の三本になります」
「!?」
あら?先ほどマリア様が店に入ってきたような気がしたのですが…気のせいでしょうか?
何故か、もの凄く驚かれてたように見えましたが…

【おわり】
579名無しさん@ピンキー:05/03/17 05:45:55 ID:77nNMdXv
良ひ。淫語スキーな俺にはたまらん。サキさん(;´Д`)ハァハァ
580ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/17 05:55:46 ID:UDE7NsSW
私のせいで少年を傷つけてしまって…これはなんとかしないと…
そうだ、確か店のビデオに「年下の少年の慰め方」というビデオがあったはず、あれを参照にすれば

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「やっぱり僕って…あんまり人に好かれる人間じゃないんだなぁ…」
「そんな事ありませんよ」
「サキ先生…」
そこは放課後の教室、一人の悩める生徒と担任の美人女教師がそこに残ってた
「私は…あなたが好きですよ」
「そんな、嘘をつかなくても…うっ!」
生徒であるハヤテが顔を赤らめて反応する、サキ教師の手が彼の股間に触れてたのだ
「嘘じゃないわ…その証拠にほら、こうしてあげられるもの…んっ」
そしてズボンのチャックを下ろし、そこからハヤテの股間のイチモツを取り出し口に咥える
「あぁぁ…サキ…先生…あぁ!」
「うふっ…先生が慰めてあげる…んっ…」

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「ひゃぁ!何!何!!?」
Hな夢の内容に、飛び起きたサキ…彼女の前にあるテレビには、あるビデオの内容が映っていた
「年下の少年の慰め方」という女教師物のアダルトビデオの内容が…

【おしまい】



今週分を読んでの小ネタです!
あとこのSSは>>576氏に捧げます…、こんなのでいい?
581名無しさん@ピンキー:05/03/17 07:56:59 ID:4bKs7rQL
>>578>>580
一気に二本投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
GJ!
年上のくせにマリアさんより純情だよサキさん(*´Д`)ハアハア
582名無しさん@ピンキー:05/03/17 12:54:26 ID:M+9T7Bc3
ROKOさんGJ!
583名無しさん@ピンキー:05/03/17 18:47:54 ID:Z7fhLFjm
GJ!
サキさんの濃いのも読みたいです!
584576:05/03/17 19:46:02 ID:aFBpI1Pr
>580
ええっ?お、俺に捧ぐって…えええっ!?

           。。   
   。     。 +   ヽヽ
゜ 。・ 。 +゜  。・゚ (;゚´дフ。ソンナ、オソレオオイコトヲ〜
            ノ( /
              / >
585名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:31:48 ID:VsZuiPb2
ちょい思ったのだが・・・クラウス×マリア、ワタル×ナギのエロSSを読みたい人います?
586名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:33:16 ID:cSKsmAxW
何打ねその斬新な組み合わせは。
よろしくお願いしますこのとおりです。
587名無しさん@ピンキー:05/03/20 19:11:50 ID:jttdGchY
タマ×ハヤテ とか サキ×ハヤテ

もよろ
588名無しさん@ピンキー:05/03/20 22:10:51 ID:Vni6eQsC
>クラウス×マリア、ワタル×ナギ

俺は正直見たくはないが、読まずに飛ばせば良いだけのこと。
気にせずがんばって下さいな。
589名無しさん@ピンキー:05/03/20 23:52:10 ID:AFf3YC1w
>>588
じゃあ口に出すな、と言いたい。
言ってることは間違ってないんだから、そこで黙っておくのが一流の執事。
590ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/21 00:04:19 ID:9Zh3w3CJ
私には最近気になる男性がいます…初めて出会ったあの公園の一時から…
勘違いとはいえ、私を守ると言ってくれたあの優しい男の人を…
「あ…んっ…」
今もその彼の姿を思い浮かべ、その熱した体を慰めているところでした
「あん…あぁ…あんっ…ハヤテさま…」
そして声に出すのは彼の名前、綾崎ハヤテ…私の大の親友の三千院ナギの専属執事を最近になって
勤め始めた、お人でした…ここまで男の方を想いになったのは、私にとって初めての事です
「ふわっ…あぁぁ…んっ!」
何度も感じる部分をいじって…そして達しようとしてました、
「ハヤテ様…私…私…」
恥ずかしく思いながらも…その言葉を…己の願望を口にするのです、彼の前ではまず言えないその言葉を…
「ハヤテ様…私…貴方の子を生みたいです…んんぁぁぁ〜〜っ!」
「なんでやね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んん!!!!」
バコォ!!
言葉と共にイッたその私の頭に、強烈に叩かれた衝撃が走ります
「……痛い」
痛みで涙目の私が振り向くとそこに立って居たのは…友人のサクでした
「はぁはぁ…お付き合いしたいとか、抱かれたいとかならわかるけど…通り越して、いきなり子を望むんかいな!」
「…あらサク、おはようございます」
「おう、おはよう!…て、ちゃうわ!もう昼やし…」
見れば確かにお日様はもう天高く登ってました…
「今日は一緒にナギの屋敷に行く約束やろが、とっとと用意し」
「あらでしたら、でも先に行ってくれても…」
正直サクは私に対してそこまで義理人情をお持ちのある方とは思いませんでした…外国で置いてきぼりにされた事もありますし
「…それで以前、迷子になって、何故か京都に行ってたのは誰やったかな、伊澄はんを置いていったらまたナギに怒やされるし」
そういう事ですね…仕方ありませんから、さっそく準備します
「そうだ…そろそろ確か…あれも持っていきましょうか」
そう口にすると私は戸棚から小袋を取り出します
「なんや、それ?甘い匂いがするんやけど?」
「手作りクッキーです、秘密の隠し味入りのですが」
「?」
キョトンと不思議そうな瞳でこの小袋を見ています…うまく事が運べば良いのですがね
591ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/21 00:05:16 ID:9Zh3w3CJ
そして三千院の屋敷に到着します…
「今日は少し早めに立ち寄れましたね…サクのお陰でしょうか?」
振り向いてサクに感謝の礼をします…何故かサクは物凄く疲れた顔をしてました
恥ずかしいから早く、この首に付けられた紐を外してほしいのですが…
「はぁはぁ…犬のように首に紐を付けとったのに、何故迂回ルートに行くかな己は…」
確かに何故かビルの屋上やら、銃撃の飛び交う屋敷の前を通ったり、地下水道を歩いたりしましたけど…
正当なルートじゃ無かったのでしょうか?
「あれ?愛沢さんに伊澄さん、いらっしゃたのですか?」
その屋敷前でほうきで清掃してるのは、愛しのお方…ハヤテ様でした
「ハヤテさま、おはようございます」
礼儀よくお辞儀する私、サクも親しそうに挨拶します
「あれ、今日はお二人だけですか?お供の黒服の方は居ないようですが」
「あ…あ〜…たぶんあの銃撃戦の中で今も戦っているんとちゃうかな…」
冷や汗をかきながらサクはそう答えます…そういえば「お嬢様!ここは私たちにまかせて…うぽぉ!」と言う声が後ろから聞こえたような
そういえば今、ハヤテ様はお一人なのですね…これは好機なのかもしれません
「あの…これ、私が焼いたクッキーなのですが、一枚試食してくれませんか?」
「えっ、伊澄さんの手作りですか!?」
「はい…想いを込めて作りました…できたらそこの木陰で」
ポッと頬を桃色に染め、私はそれから一枚取り出しました…黒いクッキーを
「なぁなぁ、私にもくれへんか?」
横でサクもねだってきます、少々考えてから一枚黒いのを渡しました
そして場所を少し移動します、ナギには内緒にしたいという理由で目の届かない場所へ…

「これはチョコが入ってるのですかね…んっ」
パクッと二人ともそれを口に含みます、そして次に表情に見れるのは不思議そうな顔つきでした
「なんや?伊澄の作ったものにしては味が…不味くはないけど…」
「不思議な味ですね?何か特殊な素材でも混じって…うっ!?」
そして次に二人に異変が起きます、痺れるかのように体を震わせてきまして…そして
「あの…大丈夫ですかハヤテさ…んっ!?」
592ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/21 00:05:54 ID:9Zh3w3CJ
しゃがんだハヤテ様に近づき顔をのぞく私でしたが…次の瞬間にキスされてしまいました
さらに細い小さな私の体をハヤテ様は抱きしめるのです、口内に舌が入ってくる…貪るように
私の中を掻きまわされるのです…舌が絡み合いそして口が離れると、互いの間に唾液の紐が伸びます
「あうっ…ハヤテさま…?」
「ごめん伊澄さん…でも我慢できないんだ…」
苦しそうに片手で股間を押さえ、そして情欲のあふれるそのギラついた眼差しで私の身体を見つめてます…
それはつまり…私の身体にその性欲をぶつけたいというわけでして…
「いいですよ…ハヤテ様…お好きにして下さい」
私はそう言うと微笑むのです、そして身を纏っていた衣服を脱ぎます…一枚一枚丁寧に脱ぎ片付けし、生まれたままの姿へと…
下着も脱いで女性の大事な所をもさらし、ハヤテ様にその全容を見せつけます
するとゴクリと息を飲み込んだ音がハヤテ様の喉奥から聞こえます、そして…襲われちゃいました
「あんっ…あっ…」
体を地面に倒され、覆い被さってこられます…そのまま大事な…恥ずかしい所に触ってくるのです
「はぁはぁ…濡れてますよ…伊澄さんのここ…」
その私の恥部はぐっしょりと濡れてました…その膣口から蜜が溢れてくるのです…
「あぁ…恥ずかしいです…でも…ハヤテ様が望むなら、ここに挿れてもかまいませんよ」
「はぁはぁ…いいのですか!じゃ…挿れます!」
ハヤテ様は慌てるようにズボンを下ろし、下着を取り…その股間の殿方のおちんちんを…私の目の前に見せるのです
「あ…大きい…」
そこから男の方の臭いが強く漂ってきます…そしてハヤテ様はそれを私のアソコに…膣への入り口に当てます
「いきますよ…うっ!」
「あ…あぁぁ〜〜…っ!ハヤテ様のが…私の中に…入ってくる…」
それは一気に奥まで貫かれてしまいました…お腹の中に熱いのが込み上がってきます
「あ…あぁ…あんっ…」
「うっ…締まる…このまま動きますよ…んあっ!」
そして前後にと、感じるままに腰を動かして出し入れを繰り返します…その膣内で擦りあう感触はとても気持ち良いものでした

「なぁ…私の事を忘れんといてや…」
「あ、愛沢さん…その姿…」
593ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/21 00:06:37 ID:9Zh3w3CJ
見上げると…サクは表情を赤らめて体を震えさせてます…衣服は乱れ興奮し火照っているようでした
股間からはおびただしい量の蜜を分泌し…熱い視線でハヤテ様を見つめます
「あの…ハヤテ様…サクも一緒に…」
「えっ…あっ…」
こうして三人での行為が始まりました…私は上になり、自分で腰を動かしハヤテ様の太いのを膣の中で感じています
「気持ちいいです…んあぁっ…んっ!」
「お口を休まんといてや…ひあぁぁんっ」
そしてハヤテ様の顔の上に下半身は裸となったサクが乗っています…その濡らしまくった恥部を舌で刺激してもらってるのでした
「ん…そこ…もっと…中まで…あぁぁ〜〜〜っ!」
「凄い…舐めても舐めてもドンドン奥から流れ出てきます…」
その溢れるばかりの蜜を口にしながら、ハヤテ様はサクの恥部を熱心に口で奉仕してます…
私はこっちを忘れないでとばかりに、腰を動かしその膣でハヤテ様のを気持ちよくさせます…そして
「あ…あぁぁ〜〜〜…」
「んあぁ…伊澄さん出すよ!」
ドクドク〜〜〜!!…お腹の中で衝撃が起こりました、ハヤテ様のから熱い粘液が流し込まれたのです
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!イ…イっちゃいますぅ…あぁぁ…」
そしてイきました…まだ奥へと出され続けてながら…
「はぁはぁ…ハヤテ様の熱いです…じゃぁ次はサクの番ですね」
「え…あっ…いいですか愛沢さん?」
「う…うん…ええで」
固みがそのままのハヤテ様のを恥部から抜くと、次はサクの恥部へと挿入します
「んあぁ!…やぁ…入ってくる…奥に突っ込んできよる!」
瞬く間にサクの中にハヤテさまのが埋没していきました…身を反らしその刺激に耐えるサクがとてもHに見えます
「あぁ…愛沢さんのも…締まって絡んできて…気持ちいいです…うっ」
「そうか…そうなんか?私ので気持ちよくなってくれるなんて…あっ…」
普段の勝気な彼女は何処へやら、淫らにその快感に酔いしれる姿に私もまた恥部が熱くなります…
その白い精液が零れ垂らすアソコが再び疼くのでした…そして悪戯を思いつきます
594ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/21 00:07:40 ID:9Zh3w3CJ
「もっと…もっと突っ込んでや…ひあぁぁ〜〜〜!」
サクは痙攣するように震えます…その突如に別に加わった刺激に…
「ひぁぁ…伊澄…そこは…あぁ〜〜〜!!」
そう私は夢中でハヤテ様のを咥えこんでるサクに…お尻の方の穴へ指を挿れたのです
「早く…イって下さいね…んっ…」
「ひっ!伊澄さん…そっちはぁ〜〜〜!!」
同時にハヤテ様のお尻の穴にも指を差し込んだのです…そのまま中を掻き回すように動かすのでした
「あぁぁ〜〜〜駄目ですよ…あぁぁ!!」
「あかん…そないにされたら…もうっ!!」
その新たに加わった刺激にお二人の性感は一気に高まります…そして
「で…出る!!出します!!」
「あぁ〜〜〜〜〜うちも…イクぅぅぅ!!!!」
イきました、身を震わせてサクの中にもハヤテ様の精液が注がれているようです…抜かれるとそこから
白い粘液が溢れて流れ出てきます…

「はぁはぁ…もう…あぅっ」
続けて二度も膣内射精したハヤテ様は疲れたらしく、そのまま地面に横たわります…ですが
「はむっ…ハヤテ様…今度は私と…もっと…」
「私にも…もっとしてや…」
私達はまだその快楽を求めていました…
そしてその萎えたハヤテ様のおちんちんを、サクと共に舐めて再び固さを取り戻そうとします
「ひっ…あぁ…でももう…んっ!」
でも一向に元気を取り戻さない、そんなハヤテ様に私は再びあの黒クッキーを、口移しで与えるのです
「んあ…おあぉぉ!!なんだか力が…こうなればお二人一緒に面倒みますよ!」
そう言って立ち上がります…もちろん股間のも起ち上がりました
「どうぞ…きてや…突っ込んで〜」
「ハヤテ様ので私を染めつくして下さい…んあ〜〜〜っ」
サクとお互いに抱き合い、恥部を重ねます…同時に相手をしてもらうために…


595ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/21 00:08:52 ID:9Zh3w3CJ





「あらっ、ハヤテくん何処にいたのですか?ナギが探してましたよ…あら咲夜さんと伊澄さん、来ていらっしゃたのですか?」
「おはようございます、マリア様」
そう言い会釈する私…その後ろのハヤテ様とサクを見つめマリア様は私に耳打ちします
「あの…二人ともどうしたのですか?心ここにあらずというか…ハヤテくんにいたってはげっそりしてますし」
「あわわ…うちは…何という事をやってもうたんや…そりゃ…気持ちよかったけど、恥ずかしい〜!!」
「僕は、お二人に何をしたんだ〜覚えてるけど…夢オチじゃないし…あぁぁ〜〜〜!!!」
お顔を真っ赤にさせ横に振り続ける姿は、かなり怪しいものでしょうね…
そう、あの後…何度も何度もHをしたのです、サクと一緒に同時に相手なんて事もして、何度も膣の中に…一杯に
注がれていったのです、もうサクと私の子宮内はハヤテ様ので一杯に占められてると思います…
そう子種が今の私の中にたっぷりと占めてる状態…私の企みはほぼ完了したかもしれません

その後、ハヤテ様はナギのおつかいでワタル君の所へ行かされました、あの方が傍に居ないのは残念ですが、
目的が先に果たされたので良しとしましょう、余りのクッキーは土産として持たせました
「なぁ…あのクッキーは何やったんや?」
小声で囁いてきたのはサク、もちろんすっかり正気に戻っています
「そうですね…Hな気分にさせる秘薬入りクッキーでしょうか?」
そうアレは、昨晩に趣味で読んだ書物に書かれてた秘薬を混ぜ込んだ代物だったのです
性欲と性感を増大させるという、古の人が子孫繁栄の為に開発された秘術なのだそうです
「そんな怪しい物を食わせたんかいな!…あうぅぅ…今日は危ない日やったのに…どないしよか」
「あらサクもですか…それなら丁度良かったですね…うふっ」
「なっ!まさか…」
「お前ら、いつまで私をほっておくつもりなのだ?」
596ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/21 00:09:22 ID:9Zh3w3CJ
そんなヒソヒソする私達に仲間外れされたような気がしたのか、不満な声をナギは漏らします…仲間外れですかそうですね
「ナギ…これを後でハヤテ様とマリア様とで食べて下さいな」
そして渡すのはあの黒クッキーです
「伊澄が作ったのか、でも今じゃなくてよいのか?」
「ええ…、三人揃った時に食べて下さい」
微笑みながら手渡すのです、上手くいけば揃って…これでナギも仲間外れじゃありませんですね

「伊澄…恐ろしい子!」
真っ青のサクがそう呟きました

【 続く? 】







本当は要望通りにサキの本格H話にする予定でしたが、伊澄&咲夜×ハヤテを先にしました(;゚∇゚)ノ
次回は今回のSSの続き?とばかりにサキのエロSS予定ですが
ワタル×サキと、ハヤテ&ワタル×サキの3Pのどちらにするか検討中です…
597588:05/03/21 00:19:48 ID:cAYxZCNb
>589
俺みたいに読みたくない人がいても飛ばせば済む話なので、需要とか気にせずがんばって下さい、と言う意味だったんだけど
むしろ書きにくく感じてしまったのであれば陳謝。
598589:05/03/21 00:47:22 ID:ut2KQ5Qw
>>597
なんか偉そうに言って勘違いさせちゃったかもしんないけど別に職人ぢゃない(;´Д`)
作品投下を待ってこのスレを生暖かく見守っている一住人に過ぎません……。

ともあれ、ROCO氏毎度ながら
ビシッΣ m9(`・ω・´)GJ!!
599名無しさん@ピンキー:05/03/21 02:22:06 ID:jkb9cwe6
>>590-596
蝶GJ!
やっぱり
伊澄たんは
エロい


 ∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
600名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 05:37:21 ID:F/Sq1XKh
間違っても(ROCO ◆VpKHzOu04Y 氏の書いている)クラウスやタマには食べさせられませんな。
特に間違って着せた「ネコミミ モード」ハヤテくんと、クラウスとタマが同席で食したら・・・・。
601GJ!:2005/03/21(月) 10:42:45 ID:LnAeSpw4
黒クッキー、俺と一緒に食べませんか?
602名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 18:10:39 ID:6kodhtL5
・・・・・・炬燵から出れなくなったじゃないですか。   GJ!
603名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 16:28:54 ID:7rnzKIDl
グレイト!
続きが気になる…
ハヤテ×サキがいいなぁ。
604東の塔の住人:2005/03/22(火) 17:14:35 ID:VIO208wM
新参者ですが投下させていただきます よろしく
605東の塔の住人:2005/03/22(火) 17:16:11 ID:VIO208wM
夜の帳が洋館に訪れるころ。
一人のメイドが空を見上げていた。
空には煌々とした月がひとつ。
メイドはそれを見ながら、立ち尽くしていた。

同じ時間、とある洋間。
ハヤテはぼーっとコタツに入りながらテレビを見ている。
見るともなくテレビを見ていると、不意に扉が開いた。
「邪魔するぞ」
ナギがそこに立っていた
「お、お嬢様!何をいきなり・・・」
あわてて部屋の片づけをし始めるハヤテ
「いやいや、気は使わなくていい。退屈だったからさ」
「紅茶がいいですか?それともジュース?」
「いらないってば」
「は・・・はい」
ハヤテはいつもの癖でナギに気を使っていた。

「あの・・・」
「ん?今日は執事の役割は果たさなくていいぞ
遊びに来たのだから私は」
「そうなんですか・・・」
「そうだよ、コタツに座っててくれ」
「はい・・・」
606東の塔の住人:2005/03/22(火) 17:18:16 ID:VIO208wM
執事の仕事というのは気を使うこと
そのものが仕事のようなものである。
「何もしなくていい」と言われると
返って困るものだ。
特に今のようにただ「遊びに来た」と言われると
どうしようもない。
さて、どうしたものか。

ふと見上げると窓の向こうに月が見えた。
まんまるとして煌々と輝く月。
「何を見ている?」
「あ・・・月がきれいだなって」
「少女趣味だな」
「ですかね?キレイなものはキレイって言っておかないと」
「じゃ、わたしはどうだ?」
「え?」
「わたしはキレイなのか?」
「ん・・・と」
「キレイじゃないんだな」
「キレイというか・・・可愛いって感じですね」
「正直すぎだ馬鹿者」
何が言いたいんだこの娘は。
「そんな可愛いモノを目の前にして食らいつきたくはないのか?」
「へ?」
一瞬、目の前のものが視界から消え去り
ナギしか目に入らなくなった。

何 を 言 っ て い る ん だ こ の コ は。
607東の塔の住人:2005/03/22(火) 17:18:49 ID:VIO208wM
続きは夜に投下します。
608東の塔の住人:2005/03/22(火) 17:19:56 ID:VIO208wM
2ちゃんは久しぶりに来たので下げ忘れました
すまん。
609名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 17:26:10 ID:/ZiZuY/9
>>608
続きは夜だとぉー?先が気になるじゃねぇかっ!
待ってるからなこのやろう
610名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 21:14:08 ID:kmxHJAUi
>>608
ちょっとナギの言葉遣い変じゃないかなと思った。

でも待ってる。てか待つ。
611名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 23:28:51 ID:J3feG/5f
もう夜なのに・・・まだかな(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン ?
612東の塔の住人 ◆7LO9.aFtEc :2005/03/23(水) 00:45:07 ID:vmWJcwiH
投下しにきますた。

>>610
ちょっとかしこまりすぎたかも。
次回(あれば)から気をつけます。
今回の分はすでに書いてあったものなので
修正してません・・・
613東の塔の住人 ◆7LO9.aFtEc :2005/03/23(水) 00:48:01 ID:vmWJcwiH
誘ってる?
「あ、あの・・・」
「聞いているだけだ、誰も食らいつけとは言っていない」
「ですよね」
「当然だ。で、どうなのだ?」
「んと・・・まぁ」
「正直に言え」
「食らいつきたいです・・・はい」

その華奢な体つき。
まだ小さめな胸のふくらみ。
腰まで伸びたツインテールの髪の柔らかさ。
ツンとした表情に乗っかった小さな瞳。
食らいつきたくないはずがないじゃないか。


「そうなのか」
「そうです」
「じゃ、食らいついてもいいぞ」
「え」
「心配するな誰も来ない」
「いや、そうじゃなくて・・・なぜ今夜に限って」
「・・・満月だからさ」

次の瞬間 カケルは華奢な少女をかき抱いていた。
「カケル・・・スキだよ」
そっとつぶやくナギ」
何も言わずにうなずくカケル。
鼻腔がナギの香水の薫りでくすぐられる。
614東の塔の住人 ◆7LO9.aFtEc :2005/03/23(水) 00:49:34 ID:vmWJcwiH
カケルは仰向けになり、ナギが覆いかぶさっていた。
そっと唇を近づける二人。
舌を入れようとすると、ナギは恥ずかしそうに
唇を外した。
それを逃がさず、頭を手で押さえ込むカケル。
しかたなさそうにもどかしく、舌を入れてくるナギが
愛しかった。

自分のモノの部分に彼女の股間が触れているのがわかる。
モノはズボンの中でいきり立っていた。
ナギが艶かしくキスの心地よさに腰を動かすたびに
快感がモノに伝わってくる。
「う・・・ん・・・はぁ・・・」
ナギのいやらしい声。
カケルは起き上がり体勢を逆転させ、ナギに覆いかぶさった。

そして股間を相手に押し付けつつ 柔らかな首筋に
キスをする。
ますます淫らなナギの声が部屋に響いた。
「もっと・・・大きな声出していいんだよ・・・」
「やめろ・・・はずかしいぞ・・・」
そしてナギのセーターをめくり上げていくカケル。
ナギの上半身がブラジャーひとつを残してさらされた。
小ぶりの胸が目にまぶしい。
そのちっちゃな胸に顔をうずめるカケル。
うめくように喘ぐナギ。

「外していいですか・・・お嬢様」
「ん・・・あ・・・好きにするがいいさ」
615名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 00:54:19 ID:9AfhtAs2
…カケル?
616東の塔の住人 ◆7LO9.aFtEc :2005/03/23(水) 01:04:56 ID:vmWJcwiH
凹。

ナニヤッテンダオレ

修正&凹み回復から しばしお待ちを。
617名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 01:05:02 ID:9K1sr6q+
えっと・・・・。
何の作品?
618名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 01:08:21 ID:9K1sr6q+
あ、ごめん間違えて上げてた。しかも途中送信。スマソ。
619名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 01:42:12 ID:no/G+ZGd
激しく萎えたのは言うまでもないorz
620名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 01:44:22 ID:uRwYU7xl
ワロス
621名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 02:25:16 ID:GsfXXVUN
てっきりNTR展開かとオモタ
622名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 02:31:24 ID:3vWlCLyx
なかなかなボケっぷりでw、修正後の続きに期待、ワクワグ
623名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 05:27:36 ID:yX8cy7rU
>>616
気にするな。誰にでもミスはある。
これをバネに良い作品を書いておくれ。
624ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:35:29 ID:rQb2gUKO
>>東の塔の住人

ちょっと先に投下させていただきますね

なお、そちらの続き期待して待ってます!
625ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:36:56 ID:rQb2gUKO
「なんだナギのところのバカ執事、また来たのか」
「いけませんよ若、一応お客様なのですから、そのような対応されては」
「あははは…」
ここはレンタルビデオショップタチバナ本店、近頃は三千院家執事のハヤテさんも使いとして時折に来店されます
この方が来店されると、若が嫌に不機嫌になり喧嘩ごしになられるから困りものですけど
「で、今日はまたナギに貸したビデオの返却か?確かアキハバラ電脳組TV放映版17話を貸してたっけ」
「あいからわずその手のマニアックなの揃ってますねココ…それとこれをワタル君にと」
ハヤテさんが取り出したのは可愛らしい小袋でした、中には白いクッキーが入ってるようです
「おい…まさか、お前の手作りじゃないだろうな?」
「ち、違いますよ、今お嬢様の所に遊びにこられてる伊澄さんの…手作りだそうですよ」
伊澄様の名の所で妙につまったり、さらに小袋の中をチラッと覗いたり…何か挙動不審ですねハヤテさん?
しかしその一言に若は目の色を変えて、ハヤテさんの手から袋を奪って中のクッキーを一つ口に入れます
「う〜ん、美味い!さすが伊澄の手作りクッキーだな〜」
よほど嬉しいのか少々行儀悪くして、それを食べるのでした
「若、はしたないですよ!」
まぁ、しょうが無いとは思いますけどね…私はお茶の用意をする事にしました
「ん?なんだ、他は白いのに一つだけ黒いのが入ってるな?」
「えっ!?」
その言葉にハヤテさんは、急に顔色を変えて驚いたような声を発します…
「それはまさか…ちょっと待ってワタルくん!」
そして若がそれを口にするのを止めようとするのですが…時すでに遅く
「ん〜なんか変な味がするな…失敗作か?」
若は食べてしまったようです、それに愕然とするハヤテさん…私は心配になって駆け寄るのですが
「あっ!サキさんは、ワタル君に近づいちゃだめです!」
「えっ!?」

「うぅぅぅ…」
そこで私が見たのは…突如として何やら怪しい気配を全身から漂よわせる若でした…
「あの…?」
626ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:38:06 ID:rQb2gUKO
私は若に手を伸ばします、まさか先のは毒性のあるようなものだったのでしょうか?
だとすれば早く治療を…!だけど私のその伸ばした手は、急に若に掴まれて…
「えっ…若?んっ!!?」
そして次の瞬間に私は押し倒されたのでした…若に!しかも…キスされてます…!?
「わっ…若っ!?えっえ〜〜〜っ!!??」
すぐに顔を離し、その後ろに下がります、私は頭が混乱していました…一体、若に何が起きたのかと??
「サキ…お前の体が欲しい…」
「はいっ!!?」
私の顔に…再び若の顔が接近してきます…またキスされちゃいそうなくらいに…
「わ、若……いけませんよ…こんなふしだらな」
急に…あの若がこんな事を言い出すなんて…私は何が何だかわからなかったのです
若は確かあの…伊澄様がお好きなはずなのに…それに私に欲情するような方では無かったはず
なのに今の若はまさに盛りがついた獣のような目で、私に欲情にまみれた感情をぶつけるのです
「サキ、主人である俺の言う事が聞けないというのか?」
「いえ、そんな…あうっ」
そしてそんな私の態度に痺れをきらしたのか、若は再び私の唇を奪います
「んん〜〜〜〜んん〜〜〜っ!!!」
それも舌を入れられて…私の口内で若の舌が、暴れ掻きまわされている…同時に若の唾液が
私の口の中に流れ入ってきて、のどの奥に溜まってくる…自然に飲み込んでしまう…
「んん〜〜〜んっ…!」
そして口がようやく解放されます、だけど…なんと若は次に私のスカートの下に手を入れてくるのです
「あ…っ!!」
そしてその奥の下着を脱がしだしたのです!
「あ…あぁ〜〜〜〜っ!!だめぇ〜〜〜〜!!!」
何とか拒もうと暴れる私でした…でも、次の瞬間に一枚の白い布切れ…いえ私の下着が外されました
さらに体勢を崩しスカートがめくれ、股間の恥部がさらけだされてしまいます…若はもちろん、ハヤテさんにまで見られたのでした
「あ…あ〜〜〜〜っ!!!見ないでぇぇ〜!!!」
でも、若は手を掴み隠す事をさせてくれません…次に私の胸を鷲掴みし揉むのでした
「若!?いけません…そこは胸は…ひゃ!」
627ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:39:17 ID:rQb2gUKO
頭の中にピクンと電流が走ったように、痺れる様な性感が走り抜けます…
「あっ…やんっ…あぁぁ〜〜〜!!」
「なんだ?胸が弱いのかサキ?」
顔が熱を帯びて真っ赤に変わっていきます…恥ずかしいけどそうでした…
「じゃぁ…もっと揉みまくってやるぜ!」
若は、調子にのってそのまま私の胸を何度も何度も揉みまくります…その度に強烈な性感が駆け巡るのです
乳首も玩具のように強く捻られて引っぱり上げられて…凄まじい快感が私を襲うのです
「あぁ〜〜〜!!だめぇ…だめなのに…あぁぁ〜〜っ!!!」
喘ぎ声をあげて刺激に反応し、淫らに体を乱れさせていく…ハヤテさんも見てるのに…
ハヤテさんは、あわあわと目の前の事態をどうするべきか困り果ててるようでした…でもやはり男の子ですね
私の痴態を彼はチラチラと視線を覗かせ見ていまして…その視線が私の体を熱くさせてきてもいました
よく見れば股間が膨らんでいる…こんな私に興奮してるようです
「股間をそんなにさせて何してるんだ、お前も混ざれよ!」
その様子に若も気づいたらしく、さらに驚くべき提案をしたのです
「なっ!?」
「わ、若っ!?」
私は訴えるような眼で若を見つめますだけど、今の若には無駄な行為のようです…それならいっそ
「…ハヤテさん、今は…若の言う通りにして下さい」
「えっ!…でも!?」
「若が正気じゃないのはわかってますから…だから元に戻ってくれるまで、相手をお願いします…」
そう…あのクッキーを食べた瞬間に若は変わってしまった…あれにはそんな効果があったという事でしょう
「だから…時間が経ち行為に満足すれば元に…ひゃっ!?」
お尻にハヤテさんの手の温もりの感触が伝わってきます…触っているのですね…
「あ、すみません…」
「いちいち謝るなよ、そのままお前は後ろを責め続けろ!こっちは…」
すると若は今度は胸を広げてきます、服を開けて…下着もどかし、そして私の胸…おっぱいが剥き出しに
なるのでした…ピンクの乳首が外気に触れる…先の刺激のせいかピンっと起ってます、恥ずかしい…
「いい格好だなサキ、じゃ…これを咥えろ」
「!?」
628ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:40:25 ID:rQb2gUKO
目の前に出てきたのは…若のおちんちんでした、初めてみるその男性の性器に思わず失神しそうです
しかも若は、これを口の中に入れろというのです…臭みのあるグロテスクな形のこれを…
「はい…んっ…」
私は意を決し恐る恐る口を近づけていきます…そして先が唇に触れました…そして口を開けて咥え込むのです
「んはぁ…っ、そのまま舌で俺のを舐めて気持ちよくさせてくれ」
「んんん〜〜〜〜っ!!」
どうすれば気持ち良くなるのかわからずに、私はとにかくそれに舌を絡みつかせるのです
「んん…いいぞ…!」
幸いにも、それで若は気持ちよくなられたようです…そのまま何度も舌を絡ませていると
「うっ!」
「きゃっ!?」
視界が急に真っ白になりました、私の眼鏡に若の出した精子がこびりついたのです
先の射精の瞬間に口から出して、目の前に突き出したようで…黒い髪と顔に白く生臭いネバネバしたのが付いてました
「はぁはぁ…お前もやってもらえ、その間に俺は後ろを責めるからな」
「えっ…あっ!?」
次はハヤテさんのを舐めないといけないようです…体勢を変え私はハヤテさんの股間へと顔を移動させます
「あ…大きい…」
近づいて見れば童顔ですのにハヤテさんのは若と比べればサイズが一回り大きかったのです、咥えられるのでしょうか…
「すみませんけど…サキさん、お願いします」
「はい…んっ…」
そして口に含みました…若と違い全部を口に入れるのは無理のようですが、それでも一生懸命に舐めて
気持ち良くさせようと口で奉仕していくのです…その時
「んあぁ!!?」
突如、痛みが走ったのです…そう恥部から…私のアソコの中から…振り向いてわかりました
挿入されてるのです、私のアソコに若のちんちんが挿入されています…
「い…痛いです…若ぁぁ〜〜!!!」
処女だった私の初めてが今、奪われたのです…アソコから血が流れてる、激しい激痛が体を駆け巡るのでした!
「はぁはぁ…きついな、動くぞサキ!」
挿入された今でも凄く痛いのに、この上…動かされたら…でも、無常にも若の腰が動きます
「ひぃぃ〜〜〜!!!」
629ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:41:26 ID:rQb2gUKO
出し入れが始まった…アソコの入り口は歪み開かれ、若のを咥えこんでるの…
貫かれる度に気を失うような痛みが襲いかかってきます…そこからは血が滲み、目から涙が流れます
そして…終焉はあっさりときました…
「うっ!!」
その若の声と同時に何か熱いのが体の中に流れ込んできた感じがしました
「はぁ〜〜〜〜〜…えっ…い、今…中で!?」
その感触に愕然とする私…まさかと思い振り向くと、スッキリとし満足した表情の若…
恐れは確信に近づきました…膣出しという恐れてた事態の到来に
「嘘…ひ…ひどい…」
膣に出されるというショックを受ける私…今日は大丈夫な日だったかしらとか思考が混乱してしまいます
そのアソコからは無情に白い液体が垂れてくるのです、血が混じった白い粘液が…
思わず呆ける私…力が抜けその場から動くことができませんでした…でも

「ひゃ!」
そんな私を正気に戻す…そんな刺激が響きます、急に背後から抱かれつかれたのです
「すいません…まさか初めてとは思わなくて…ちょっとサキさんを借りますね」
「お、おい!?」
抱きついてきたのはハヤテさんでした、彼は私を抱くとその手を膣口に…いえその上部の豆のように剥き出しになった
クリトリスと呼ばれる箇所に触れてきたのです、その突起をつまむように
「ひゃぁ〜!!あぁぁぁ…!!」
そこをいじられると、思いっきり身を反らして反応してしまう…それ程に、そこは感じたです
そこを丁寧に何度も何度も触れ刺激されていく…そのせいで感じたのか私のアソコからトロッと愛液が
分泌されて溢れてくるのです…その恥部もまたヒクヒクと疼いているようで…
「それじゃ…サキさん、全身の力を抜いて下さい…ワタル君、入れてみて」
「お…おうっ」
言われた通りに力を抜いてる私、そして再びアソコに若のが挿入されていくのでした
「うっ…あ…あぁ?あ〜〜っ!?」
するとどうでしょう…まだ痛みはあるけど…少しマシになってるようなのです、それどころか感じてる!?
「あんっ…あは…あぁぁ…」
「はぁはぁ…声に甘みが篭ってきたな…感じているのかサキ?」
630ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:42:25 ID:rQb2gUKO
そう言って、腰の動きの激しさが増していきます
「ひぃ!あ…あぁ…!!」
そのまま若は私の中を思いっきり蹂躙させていきます…
「うっ!サキの…熱くて締まってきて良い感じじゃないか…」
「あ…あぁぁ…」
「熱いマンコのヒダヒダが俺のに絡んでくるぜ!」
まるで店奥のアダルトビデオのように、そんな恥ずかしい…卑猥な言葉を私に投げかけてくる若…
慣れたのでしょうか…その行為に徐々に気持ちよさを感じてきました…まだ痛いのに、こんなに感じるなんて!
「ひあぁぁ〜〜〜〜〜〜っ…!!!」
そして…イっちゃいました…同時に再び膣内に熱い衝撃が…また膣出しされてしまったみたい…

「はぁはぁ…イったか…おいバカ執事、お礼にサキのアナルを使ってみないか?」
それはあまりにも突如と持ち出された悪魔的な発案でした…アナルって肛門の事…嘘…っ!
「えええ〜〜〜っ!でも…流石にそれは経験が…」
おや?…なんか慣れてる所があると思ったら…こういう事、ハヤテさんは経験あったのですか…
て考えてる場合じゃありませんね…どうしよう…
「サキさん…すみません」
そして…後ろの穴の入り口に、ハヤテさんの先が当たる感触が伝わってきます
「はい…てっ…ま、待って!」
でもその言葉は少し遅かったようで…そのまま
「ひぃぃ!!!」
後ろから…私の肛門がこじ開きハヤテさんのが挿入されてきます…同時に激しい痛みが体を駆け巡っていく
「ひあぁぁぁ…!!」
目の前が真っ白になる…息ができない…それは処女を失った時とは、また別の痛みでした
「うっ、こっちも圧迫されて締めつけが激しくなってきやがった!」
「はぁはぁ…こっちも潰れそうですよ!でも…激しく気持ちいいです!お尻がこんなにいいなんて…」
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
そして同時に腰を動かし始めるのです、前と後ろの穴にズブズブと交互に出し入れされていくの…すると
「ま、また出します!!」
「あぁぁ〜〜〜〜…!!」
631ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:43:22 ID:rQb2gUKO
熱いのが腸内に出てるのを感じる…よほど良かったのか早くもハヤテさんはイったようです
「はぁ…はぁ…んっ!そろそろ僕は抜きますね」
「あぁ…あんっ…えっ!?」
思わず驚きの声を出してしまった…嫌なはずなのに、まるで止められるのが嫌なように…
そうあんなに激しく痛かったのに…出された瞬時には、私…気持ち良く感じていたのです…
「どうした?そのまま、まだまだ出しまくってもいいんだぞ」
「いえ…その〜トイレに行きたくなって…」
すると若は急に悪い目つきになりました…そう何か企んでいるような…
「いい事を考えたぞ…お前、そのままサキの中で小便しろ!」
「はい!?」
「え…えぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
それはあまりにも残酷な行為への誘いでした…男の人の排泄物をお腹になんて…
きっとちょっと前に話題になったアレを良い機会だから実際に試してみようと思ったのでしょう
「どっちにしろその中は排泄物だらけだしな、精液も小便も変わらんだろ…いいからやれ」
「で…でも、嫌がってますよ」
「今、ここでやってる事をナギにばらしてもいいんだぞ?」
それを言われたら、ハヤテさんはどうされてしまうか…容易に想像できます、
「でも…やっぱり…」
「…いいですよ、出しても…」
「サキさん!?」
正気でない若のせいでハヤテさんを、これ以上に不幸にさせるわけにはいきませんでした
「私なら…あんっ…平気ですから…どうぞ遠慮なく…」
もちろん本当は嫌ですけど…いたしかありません…私は覚悟を決めました
「すみません…うっ!!」
「あ…あぁぁ〜〜!!ひあぁぁ〜〜〜〜っ!!!!?」
ビュクビュク!!出されました…ハヤテさんは私の中に、その溜まったおしっこを放ったのです
「あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!お尻が熱い…お腹が熱いのぉぉ…」
腸の中が火傷しそうに感じちゃいました、その液体は体内中を広がっていくように感じる程にです…
だから身を限界まで反らせ痙攣させてました…その腸内に注がれ、勢いがついた衝撃と熱さに…
「もうだめ…イク…イっちゃうぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
632ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:44:00 ID:rQb2gUKO
そんな変態な行為で再びイっちゃいます…同時に膣の方も締めつけられたようでして
「俺も…また出すぞ!!」
そして次にまたも膣内の衝撃…若もまたイって精液を放ったのです…
前後の両方に相次ぐ衝撃にもう気が狂いそうでした…でも気持ち良くて…何かに目覚めたような感じも…

あれからも何度も出されました…興味を持ったのか若もまたお尻に挿入し出すし…
でもやがて正気を取り戻したようです、急に地面にしゃがみこみ顔色を青白くさせて硬直してましたから
「む〜、初めてでしたのに…その上、膣出しなんて…しかも、こんなにも一杯…」
正気を取り戻したく若は、その己の冒した事態に愕然としています
「す、すまんサキ、俺にも何が何だかサッパリで…」
「僕もスミマセン!」
私の前で土下座してひたすら謝るお二人さんでした
「幸いにも…今日は安全日だから良かったものの…若、責任とってくださいね!」
瞳に涙を溜めて強く睨みつけます
「あ…ああ…」
「ハヤテさんも…今日の事は絶対に他言無用ですからね!!」
「はい〜〜!!」

そして…二人を叱ってから、浴場で体を洗う私、特に髪を念入りに洗います…精子がこびりついて
簡単には取れないのです、そんな間にも膣口とお尻の穴からは、白いドロドロとした粘液が…精液が零れ落ちます
「こんなにまだ入っていたのね…んっ…」
その恥部も念入りに洗います…その時に、赤い血も垂れてきて処女を喪失した事を改めて思い知らされました
「はぁ…まさか若と…あんな事をしちゃうなんて…しかもハヤテさんともお尻で…」
そして先までの事を思い出す…すると股間が再び熱くなっていくような感じがしました
「今まで潔癖だったけども…汚れるのって案外…結構気持ちいいかも…」
そして気付けば、いやらしい考えが浮かびます…男の人と肌を合わすのはあんなに苦手だったのに、今は…
また抱きしめられ犯されて汚される事を思い浮かべ興奮していたのでした…
633ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:45:19 ID:rQb2gUKO
その日の夜更けに、私は若が寝ている部屋に忍び込むのです
「どうしたんだサキ!こんな夜更けに??」
気づいて驚きの声をあげる若、そんな若を私は熱い眼差しで見つめました
「すみません若…実は体が火照ってしまって…」
若の目の前で、身に付けた寝まきを脱ぎ生まれたままの姿になります
「な…なっ…!?」
「疼きが止まらなくて…いけないと分かっているのに…若のがまたほしいのです」
股間の恥部は期待でぐっしょりと濡れて、足元に水溜りを作ってました
私はそのまま若の体に、その裸体を密着するように重ねてゆきます
「サ…サキ!?」
「若…言ったとおりに責任取ってくださいね…あんっ」
そして再びその夜、淫らな時間が流れます…そう私が満足するまで若と交わり合うのです
それからというもの、毎晩のように私はその目覚めたHな衝動のままに、若の体を求めるのでした…

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どうも伊澄です、あの日から…一月程過ぎた頃でしょうか、私達はこの三千院の屋敷に遊びにきています
「ふぅ…」
溜息をつきながらフラフラと歩くサキ様、いつもより裾を踏み躓く回数が多いようです
「サキさん、具合が悪いのですか?」
「ああ、ここ最近食欲も無くて、しょっちゅう吐き気をもよおしているみたいだ」
「うっ…」
すると心配の言葉を交わすハヤテ様とワタル君の目の前で、証拠とばかりに手を口に当ててしゃがみます
「…あの、まさかとは思いますけど」
634ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:45:52 ID:rQb2gUKO
「いや、だけど…したのはサキが安全日だと言っていた時なだけのはずなんだが…」
本当の意味では女性の体に安全日という日はございませんけどね、確立の差が違うだけですよ
とりあえず、それでも心配なさるハヤテ様は、とある疑いを抱きます、そして確認をとるのでした
「あのサキさん、失礼ですけど安全日とか危険日とかわかってます?」
「失礼な、これでも女ですよ!生理前後の日が危険日で、谷間の日あたりが安全日なのは常識です」
ちょっとムッと怒った目つきになるサキ様…ですが再び吐き気がもよおし、トイレに駆け込みます
「そうだっけ?」
「あの…逆ですよ」
「えっ?」
サキ様と入れ替わるように、トイレから出てきたのは私とサクです、話は洗面所から聞いていたのです
「生理から10〜14日…つまり谷間あたりに排卵日がありまして、そのあたりがもっとも危険な日なのです」
「よくご存知で伊澄さん…」
「女の子ですから」
そう…あの日もそうでしたから、その辺はよく知っています
「じゃ…まさか…まさか…」
ガクガクと徐々に青ざめるワタル君、
言うまでもなくワタル君は安全日は避け、危険日のサキ様の膣に出しまくったというわけですね
しかも今のあの状態は…大当たりでしょう
「数ヵ月後が楽しみですね、おめでとうございます」
微笑みながら、今にも体を崩し倒れそうな青ざめたワタル君に耳打ちします
「う…うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
するといきなり泣き出して何処かに走り去っていきました
「照れなくていいですのに…」
「あの…多分追い討ちかと…好きな女の子に祝福されるとは不幸な」
635ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/23(水) 09:47:08 ID:rQb2gUKO
ハヤテ様は同情するように、そんなワタル様を見つめるのでした
「ところで…ワシらの事は、言わんでええのか?」
「まだ早いですよ…手遅れ状態になってからでないとね…うふっ」
微笑み返しながら、私はお腹をさすります……サクは何故か表情が真っ青ですけど
「悪や悪がおる…ていうか友人まで巻き込むやな〜」
「旅は道連れと申しますよ」

【おしまい】






予定通り、今回はサキSSです、一応前回SSの流れを組んでます…趣味オチですみません(;゚∇゚)ノ
本当は、このSSで黒クッキーネタは終えるはずでしたが…ナギとマリアも巻き込もうかと;
636名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 12:29:09 ID:PVNX1lAN
GJ!
637名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 12:34:02 ID:jgmxOpbE
はらませ好きなROCOさんサイコー!
638名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 19:10:35 ID:bDqMG6lG
ぜひナギとマリアも巻き込んで!
GJ!
639名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 02:20:04 ID:n2wdD5Tr
GJ!
ナギ、マリアも期待〜
640名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 02:55:48 ID:JIezl+lx
ン?って事は、ハヤテくんは重婚なわけ?
ナギ、伊澄、サク、マリア、4人それぞれの旦那なわけね?
誰か1人だけと結婚したとしても、4人の子どもの父親である事は間違いない。

ただね、メイドって「処女、乙女」と、いう意味でも有る。
御主人様の性欲発散装置になったからには、
ワタルくんは、どうしても、サキを追い出すわけには行かなくなったわけだ。
641名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 07:55:11 ID:Vru9D9Tn
いっそサキさんもエイト作った主任も全員ハヤテが孕ませて
ハヤテの妊婦ハーレムSSになればいいのに
642名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 12:01:52 ID:CgSZQDF+
いえいえ。サキさんはワタル君のモノでしょ。
伊澄さんを好きなのに、伊澄さんからは好かれていない、そんな彼氏の慰み者でなくっちゃ。

エイトの主任さんは、ハヤテ君とくっついたら、ハヤテ君に「責任取れ」って迫り、改造しそうで怖い。
例えば、エイトの頭脳とハヤト君の脳みそを入れ替えるとか。

伊澄、サク、ナギなどは、ハヤテ君を気に入ってるから出来るワザなんだと思うよ。
643名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 22:36:08 ID:OM8ArEwm
>642のような
たびたび似たような意見が書かれてるけど(>577とか)みんな同じ人ですか?
あなたの思いこみのレスで、SS職人の発想を制限するような真似はどうかと思うんですけど。
644名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 23:19:21 ID:8aKJ0Rah
あえて言おう、これは、これ!それは、それ!
645名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 23:32:41 ID:a1Qisng2
>>643
そんな事気にしてたら、何も書けないよ。第一、あなたこそ、発言を制限してるじゃない。

誰がSS職人なんだかわからないんだし、誰が書き込んでるかは表面的にはわからないんだし。
もしかしたらSS職人自身かもしれないんだよ?
SSではこういう風に書いてるけど、でも、本当はこういう風に考えてます。
とか
SSではこういう風に書いてるけど、でも、こういう考えもあるでしょう。
とかっていう意味で。

それに、気に入らない書き込みは、徹底的に無視すれば良いんだ。
646名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:21:13 ID:zhtxjVAC
ところで感想とかは書いたらいかんのか?
俺は孕ませてネタとかサキのSSとかは読んでてけっこうキツかったんだが
647名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:35:29 ID:bXZ7ACCJ
スルーされるのを覚悟で書き逃げってのも2chの醍醐味だと思うけどな。
わざわざ人に確認を取るくらいなら、書かない方がいいんじゃないか?
648名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:38:21 ID:xlU21SvB
>>646
感想などはドンドン書き込んで良いのでは?
SS書く人が(一応制限は有るものの)何を書いても自由なら
それを読んだ人が何を感じるかも自由だし、それを書き込むのも自由。
また、貴方の望む話を書くもの自由。

だから私は >>643 の書き込みを受け入れる事は出来ない。
別に「思い込みのレス」とも思わないし「SS職人の発想を制限するような真似」とも思えない。

単なる「素直な感想と意見」だと思う。

649名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:52:01 ID:slN/gXqO
人の妄想及びその他が気に食わないからどうだというのなら、この手のスレは成り立たない

それで感想スレ建てろだのスレを細分化しろだのの流れになれば噴飯モノである
650名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:52:18 ID:KLl3GKEG
まぁ本来2chはそういうものだし。2chじゃないけど。
651名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:58:47 ID:B2yYf+zC
まぁまぁ、マターリして職人様の新作を待とうや。
652名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 01:00:55 ID:vLvaujBY
各々好きにすればええんよ。
重要なのは動き出した熱いパトスとエロスだ。
653名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 01:29:40 ID:tEKZedFe
マリア×ナギ×ハヤテで孕ませに期待
654名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 03:06:55 ID:RZqisAV8
まぁあえて言うなら俺は孕ませが大好きだ。
自分と趣味の一致する職人がいることは幸せだということだな
655名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 03:34:02 ID:03bu+8Ul
>>652
お前カッコいいなぁ
656名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 21:38:38 ID:VmWJjRnq
>635
借金が一億五千万にナギとあと三人を孕ませ・・・・・
そこまでしたらハヤテはオメガに入隊するしか無いじゃないかw
657名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 22:02:37 ID:qRVxu4/A
マリアの尻穴を攻略きぼんぬ
658ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:17:45 ID:x3E0ZLPE
「ふぅ…やっと帰ってこれた」
今日一日はなんという日だったのでしょうか…愛沢さんに伊澄さん、そしてサキさんとまでHな事をしてしまったなんて
全ての元凶はあの黒クッキーなのは間違いありませんけど…一体どういうつもりであんな恐ろしいのを作ったのだろう?
いや、もちろん計算づくでなく偶然に出来上がった代物かもしれませんが…あの三人と今後はどう接すればいいのかと思うと
少々…どころか大いに不安です、
「誘ってきたのは向こうだけど…責任は取らないといけないのかな、やっぱり」
「何がですか?」
「うあわっ!?」
玄関のドアを開いたその先で僕を待っていたのはマリアさんでした
「何故か遅かったですね、まぁまた色々とあったのでしょうけど、もうお二人とも帰られましたよ」
「そうですか、はははは…」
その言葉に少し安心しました、どんな顔で会えばいいのかまだ迷っていたので
「そうそう、ナギがお呼びですよ、一緒に行きましょ」
「え゙っ!?」
ドキドキ…心臓が飛び出しそうに動揺してしまう、まさかお嬢様にあの事がバレたんじゃと…

しかし、そこで用意されてたのは三人分の紅茶とお菓子だったのです
「む、任務ご苦労だったなハヤテ、よい菓子と茶が手に入ったのでな一緒にいただこうと思ったのだ、まぁ座って休んでくれ」
僕はジッとお嬢様の顔を見る…いつも通りのように見えるけれども…バレてはいないみたいだな
「おや?どうしたのですか、少し冷や汗をかかれてるようですが?」
「あ、ちょっと寿命が三年程、縮んだような気分でして…」
何はともあれ一時的に危機は回避されたようなので、ちょっと安堵する…まぁ今後の問題はあるのだけど
とりあえず今はお嬢さんとマリアと一緒にお茶の時間を楽しむ事に…?
「どうかしましたか?」
固まる僕…何故ならそのお茶菓子の中に、見覚えのあるのが混じっていたからです
「あの…お嬢様、こ…これは!?」
僕が手に取ったのはまさしく問題の元凶たる代物…黒クッキーでした
「ん?それか、伊澄の手作りクッキーだぞ」
「ハヤテ様が帰ってきたら三人で一緒に食べてとの事でしたので」
659ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:19:04 ID:x3E0ZLPE
そう言ってたマリアさんも、そしてお嬢様の手にもすでに食べかけのそれが握られてました
すでに呼び止める間もなく、二人は口にそれを含んでいたのでした…絶句する僕…、まさかと思いつつも
だけど…やはり異変が起きたのです、お二人の体は、急に全身を震えさせだしたのでした
「な…なんだ?…体が、何故か切ないような…」
「あっ…あんっ…なんだか私も急にいけない気分に…んん〜っ!?」
どうしよう…流石にお嬢様達に手をつけるわけには…
「ん〜〜っ…あは…苦しい…どうにかなっちゃいそう…」
お嬢様は椅子から床に腰を落として、頬を紅葉させて奥から湧き立つ情欲に耐えている…
「お嬢様、どうしよう…そうだマリアさんは…!?」
マリアさんの方を振り向こうとした僕の眼前に、目を潤ませたマリアさんの顔が突然に飛び込んできました
何時の間にか超接近されていたみたいで…そのままスローモーションのように僕の唇に、柔らかく温かい感触が触れたのです
「ハヤテくん…んっ」
何と言う事だろうか、マリアさんは僕にキスしてきたのです…でも同時に背後から凄まじい殺気が発されます
「ば…馬鹿!マリアに手を出すなと言っただろ!」
「いや、これは不可抗力じゃ…ぐわぁ!!」
僕の、そのフラフラのお嬢様が投げた壷(時価5000万円する代物)が脳天へとモロに決まってしまったのです、
その一撃で僕はそのまま目を回し床に崩れ気を失ってしまいました
「しまった!つい…」
「はぁはぁ…もう…ついで人に高級壷を投げないで下さい、もしも当たったのがハヤテくん以外の方だったら殺人事件になっちゃいますよ」
「だ、だって…ハヤテが悪いのだぞ!…んっ?なぁ…ハヤテの股間が膨れてないか?」
どうも僕はあんなマリアさんにキスされたせいか、僕のアソコは起ってしまってたようなのでした
「あらら」
「ちょ…ちょっと見てみるか」
するとお嬢様は僕のズボンを引きづり下ろすのです、当然にパンツまで
「うわっ!?な、なんだか…も、もの凄く腫れてるじゃないか!ま、まさか、先ので…」
「あらら…これは違いますよナギ、これは男の子特有の生理現象なのですよ」
驚くだけのお嬢様と違いマリアさんは、その僕のを見て息を飲み込みます
「なんだ、それは?」
「早い話がHな気分になると、こうなってしまうのですよ」
660ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:19:55 ID:x3E0ZLPE
「じゃあ、別に苦しいとか痛いというわけではないのだな?」
「いえ、痛くはないでしょうが、何時までもこの状態だと苦しいでしょうね」
「なら、どうすればいいのだ!」
その問いかけにマリアさんは少し考え込むと、少し口元に笑みをうかばせるのです
「そうですね…ここはやはりスッキリさせてあげるのが一番でしょうね、例えば口で咥えて舐めしゃぶるのです」
「なっ!…ななな…こ、これをか!?」
驚愕の声をあげるお嬢様…お嬢様でも男のその部分は排泄する器官なのは知っている事でしょうから当然です
「…でも、ハヤテのなら別に…」
だけど少々間を置いて、ぽつりとそう呟くのでした┨…

「あ…あ…っ…」
何か急に気持ちいい…暖かいのが感じる所に触れてくる…いやらしい音が聞こえてくる…そう思いながら
少しの間、気を失っていた僕はその眼を開けるのでした
「うっ…えっ…えええぇぇぇ〜〜〜〜っ!!!!」
そうようやく気づいた僕は、その眼前の光景に目を疑いました!だって、あのお嬢様が股間の僕のを口で咥えているのですから
「なっ、なっ!?」
「んっ…はぁはぁ…、気づいたかハヤテ…待っていろ、すぐに気持ち良くさせてやるからな」
一旦、僕の顔を見上げてから再びその僕のを、アイスを舐めるように咥え舐めあげるのです…
僕は何が何だか分からないまま、そのお嬢様の舌先の快感に声をあげてしまいます
「あ…あ…っ、お、お嬢様…そこは汚いですよ…んあっ…」
ちょろちょろと舌先が竿先の部分に当たり、敏感な場所を刺激していくのです…
その時です、そんな僕達を見つめていたマリアが突然に僕とお嬢様の間に割って入ってきたのは
「うふっ…それではハヤテくんは気持ちよくなられませんよ、ナギ…んっ」
「あっ!」
するとマリアさんがお嬢様から僕のを奪い、そして顔を近づけて舐めてきます
「んっ…ここをね…こうするのですよ…んん〜〜っ!」
「うわっ!あぁぁ〜〜〜〜っ!!!!」
もちろん、お嬢さんのでも気持ちよかったのは確かです…でもマリアさんのそれはレベルが違ってました
ピンポイントで敏感に感じるその箇所を集中的に刺激していく責めに、まるで電流のように快楽の快感が
僕の頭に響いていくのですから…
661ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:20:32 ID:x3E0ZLPE
「あぁぁぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!す…すごい…!?」
「ハ…ハヤテ!?私がしたよりも気持ちよさそうに…こ、こうか?」
マリアさんのその口使いを真似るように、お嬢様も同じ感じで僕のを再び口に咥えます
「うっ…また…うはぁ!!」
そして僕のを練習台とばかりに、お嬢様に教えながらもマリアさんは僕のを咥えこみ奉仕し、そしてお嬢様もまた
その教えを実践されていく、こうして互いに交互に舐めしゃぶられていく形になりました
あの二人が取り合うように口で僕のを奉仕するのだから、僕も興奮しないわけがありません…
もう爆発寸前でした!ところがあと少しというところでマリアさんは止めるのです
「そ、そんな…」
「うふふっ、まだイクのは早いですよ…こんなのはどうですか?」
マリアさんは、なんとそのメイド服の上着を脱ぎ捨てて、その下の下着も外し…中の胸…つまりおっぱいをさらすのです
思わず見とれてしまいました…その光景に、お嬢様もポーッと見とれているようです、するとそのまま今度は
僕のをその胸で包み込むのです、それはいわゆるパイズリというものでした
その良い形のした胸のやわらかな弾力のある膨らみに挟まれて、感じるその部分を擦られていく…その先を
マリアさんは舌先でチロチロと舐め、凄まじい快感が僕に襲い掛かってくるのです
「あ…あぁぁ〜〜〜!!す…凄いです…マリアさんの…うはぁ!」
「んふっ…どうですかハヤテくん、ナギのじゃ…まずボリューム不足で、こうはできませんよ…あんっ」
するとカチンとなったのか、ムッとしてマリアさんを押しどかせるお嬢様
「馬鹿にするな!わ、私だってこのくらい…」
そう言って上の服を脱いで上半身を裸になるのです、そしてその姿に照れながらも
僕のをお嬢様は、微かにしか膨れないその未熟な胸で、マリアさん同様に挟もうとするのです
が…やはり小さすぎるせいで、うまく挟むことができません
「う〜〜〜っ!!」
唸りながら悪戦苦闘するお嬢様は、手で寄せてと果敢と挑戦しますが…やはり結果は…
「ナギのサイズじゃ無理ですよ」
「うるさいうるさい!!」
662ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:22:35 ID:x3E0ZLPE
涙目で、ほぼ皆無な谷間に押し付けられた僕のを見下ろすお嬢様…すると何か思いついたようで
少し姿勢を変え、もっときつく胸を寄せて僕のを挟むのではなく、横から擦らせるようにして
僕のに刺激を与えてきたのです…その知識を振り絞って僕の為に一生懸命にけなげに奉仕する姿は感動すら感じます
「あ…あぁぁん…ど、どうだ?…やはりマリアと違って気持ち良くならぬのか?」
僕の顔を見上げながら、お嬢様は続けてその胸に擦らせていく…その度に先の乳首も当たるので
その刺激は僕にも、そしてお嬢様にも快感を与えていくのです
「うっ…あっ…いえ…これはこれで……うぅっ!」
ドブッ!…射精感が急激に高まった僕は、そのままお嬢様のその胸の内に出してしまいました
「うわっ!?何か白いのが出てきたぞ!」
「ああ…これはハヤテくんの精子ですよ」
するとお嬢様はその粘ったのを指ですくいながら、疑問めいた顔になるのです
「何だ、それは?」
「はぁ…、学校での保健体育の勉強はちゃんと受けているのですか?」
その主の性知識の無能ぶりに溜息をつくマリアさん、どうも頭は良いお嬢様ですがコチラ系にはすこし疎いようですね
「う…うるさいな、で…これは何なのだ?」
「早い話が赤ちゃんの素ですよ」
「なっ!?」
マリアさんの説明にお嬢様は顔を真っ赤にさせて、驚きの目を見開かせる…そしてその瞳を輝かします
「じゃ…これに触れた私はハヤテの子を産むのか?」
「触った程度で妊娠はしませんよ」
するとお嬢様は一気に沈みます…何を期待してたのでしょう
「じゃあ…どうすれば子供ができるのだ?」
「何か話が横にそれてるような気がしますけども、そうですね…じゃあ実際にやってみせましょうか」
「な、何!?」
するとマリアさんは立ち上がり、横になったままの僕の上に乗ってきました…そしてその下の下着を
ずらして、その中の…マリアさんの恥部に僕のを押し当てるのです!
思わず、その信じられらない光景に固まる僕とお嬢様…そしてそのまま僕のはマリアさんの中へと挿入していったのでした…
「んっ…いかがですか…ハヤテくん、私のココは?」
「う…うわっ!…す、凄いです…んあっ!?」
663ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:23:04 ID:x3E0ZLPE
そうマリアさんのそこは熱くて、そして優しくやらしく絡みついてくる…ヒダヒダ蠢きさらに刺激を与えてくるようでした
一瞬でも気を緩ませたら、すぐにでもイカされそうなくらいに
「も…もう…」
だから爆発寸前だった…そのまま出しそうになる、ところが射精の寸前に腰が上がり抜かされます、
「うわぁっ!!!」
そして出た精液は、空中を漂いマリアさんのお腹へとかかりました
「はぁはぁ…危ない危ない、いけませんよゴムも付けずに膣出しなんてね」
その快楽の余韻に浸る僕に、微笑みながら優しくマリアさんは語りかけてくるのでした…
その間を呆然とその様子を見ていたお嬢様でしたが、ようやく我にかえります
「な…何をしてるのだマリア〜〜!!?」
「あら、ナギが知りたかった事を実際にして見せてあげたのですよ」
「で、でもそのような事をしたら、マリアが…」
もじもじと心配な顔を見せるお嬢様…するといつもの笑顔にどことなく悪戯めいた含みを匂わすマリアさん
「確かに…出される前に抜いたとはいえ、完全に避妊したわけではありませんからね、そうなるかも…」
「そ…そんな…」
「でしたら、ナギが自分でするしかありませんね」
ポンッと手を叩いて、妥協にもなってない案をお嬢様に語るのでした
「なっ!?私が先の、マリアみたいにか?」
「はい…できますか?」
「わ、わかった…私がハヤテとする!」
するとお嬢様は残りの下半身のも脱ぎ捨て、完全に裸となったのでした…
目につくのは、お嬢様の恥部箇所…しっとりと濡れているようです、そしてその部分が僕に近づいてきました
「ハヤテ…やるぞ」
「でも…これは、さすがにマズイのでは??」
「何か文句あるのか」
恥じらいで真っ赤にさせながらも、ギロッと睨み付けて有無を言わせてくれません…やはりお嬢様ともしないといけないようで…
「んっ…これをここに入れたらよいのだな…入るのか?」
お嬢様は僕のを持ち、その自分の膣の入り口に先を当てます…でも大きさが、かなり違うようですが…
「んっ…痛っ!」
664ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:23:36 ID:x3E0ZLPE
その先が少し膣内へ入ります…お嬢様の中はやはり見た目どおりに狭くきつかった、あのクッキーの効果で
ぐっしょりと中まで濡らしてるとはいえ、僕のを受け入れるには少し小さいようです、そこを無理に挿入しようというのだから
痛みがないわけありません、現にこれ以上は奥へ挿入するのは難しいようです
「ん…お嬢様のじゃ無理ですよ」
「い、嫌だ!私の中にハヤテのを入れるまで…例え裂けても中に入れるからな!」
「お、お嬢様…」
「ナギ…」
マリアさんも心配そうに横でその様子を見守っています
「私で気持ちよくなってほしいのだからな…んっ」
涙目でそう小さく呟くお嬢様に、これ以上は止める言葉は言えませんでした…すると
「あ…あんっ!マ、マリア!?」
「まったくしょうがありませんね、この子は…手伝ってあげますから頑張りなさい」
突如としてお嬢様の背後から、マリアさんは手を伸ばして小さな体を抱くのでした
「あ…」
マリアさんは、そのお嬢様の小さな膣口の周りを指でほぐします、小さな豆も転がすようにいじり
さらにそのお嬢様の体中の感じる場所を愛撫して刺激し、力と緊張を抜かしていくのでした
「あ…駄目!」
すると先のほうが少しですが、またちょっとずつ入っていきます…
「その調子ですよナギ」
「あっ」
そのまま少しずつだけど僕のがお嬢様の膣内に入ってきます…僕の体勢からは、お嬢様のが下から覗くように見えるので
お嬢様のお腹が僕のが入った分だけ少し膨れているようにも見えてます
「うっ…あ…」
ようやく半分くらい入りました、でもこれ以上は流石に無理のようですね
「熱い…うぅぅ〜〜〜…な、何かが来る…来るぅ!!」
するとお嬢様の体が急に痙攣するごとく震えたのでした、もしかしてイったのかな?
「あぁ〜〜〜…っ!!!」
同時に膣内が一気に締まってきます…その唐突の刺激に僕はそのまま…出してしまいました
「うぅ…あっ!!!!」
ドビュドビュッ!と勢いよくその狭い中に注いでゆきます…その奥に向かって…
「うっ…あぁぁ…熱いのが中に流れ込んでくる…んあぁ〜!!」
665ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:25:08 ID:x3E0ZLPE
その初めての膣内射精の体感にお嬢様はまた全身をピクピクと震えるのでした…こっちもまだその膣内への射精が止まりません
「あらら…膣出しはいけないと言ったのに…」
そしてようやくおさまると、そのぐったりしたお嬢様から抜きます…その抜いた膣口からは僕の白い精液とお嬢様の
処女喪失の証…赤い血が混じり流れ出てくるのでした…
「あんっ…」
「だ…大丈夫ですかお嬢様…て、えっ!?」
その様子に心配になって声をかけたのだけど…返事の変わりに返してきたのは再びの挿入感…
なんとお嬢様は再び腰を下ろし動かして僕のを咥えこみ出したのです!
「ん…もっと…もっとハヤテのがほしいのだ…私の中を満たしてほしい…んんっ!」
「ナギ…んっ…もうこの子たら…あんっ…」
そのお嬢様の姿を見ていたマリアさんは、表情を赤らめて身を悶えさせている…そして
「ハヤテ君…あの…私もまた相手してもらっていいですか?なんか…体が熱く火照ってきて…んっ」
僕の顔を覗くようにマリアさんは顔を近づけてくる…そして唇にまたあの温かみが…
しかも今度は舌まで口の中に入ってくるのです…
「んはぁ…でもアレはナギが占領しちゃってますし…あの私のここを口で気持ちよくしてくれません?」
そして次に僕の顔に近づけてくるのは…マリアさんの恥部の箇所…トロトロになったそこは淫らな匂いを充満させ
口元に近づいてくる…そして僕は無意識にそこへ舌を伸ばせてました、そしてそこを刺激します
「あんっ…そこ…もっと…」
「あ…っ…マリアずるいぞ…んあぁっ!また…イクぅ!!」
ドクゥゥゥ!!その間にもお嬢様はまたイったのでした、そして再び一気に締まるそこに僕は射精するのです…
本当に今日何度目だろ…よく体が持つなと自分で思ってしまう、それでもまだ僕のは起ったままだ
そしてお嬢様もまた、さっきイッたばかりというのにそれを今度は抜かずに挿入を繰り返すのです
気付けば先よりも僕のをさらに奥まで入れることができていました
「うふ…こっちを忘れちゃいけませんよ、もっと私のここを気持ちよくしてくださいね」
「あ…ごめんなさいマリアさん…んっあ…!」
そして奉仕に集中する僕…だけどまたお嬢様がイクとその膣内に出し…この繰り返しが続きます
二人が満足し元の状態に戻るのは、さらにもうちょっと後の事でした
666ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:25:45 ID:x3E0ZLPE

あれから数時間経過しました、僕はぐったりして一人…ぽつりとこの広い食堂の間にいます
「はぁ…今日はなんという日だったのだろう、不幸なのかついているのか、よく分からないや…」
経緯はどうあれ愛沢さんと伊澄さんとサキさん…とどめにお嬢様とマリアさんにまでHしてしまったのだから
もちろん気持ちよかったし、あれ程の美少女達が相手してくれるなんて、まず普通は無いだろ
でも冷静に考えてみれば訴えられたり、公になれば間違いなく罪となり刑務所暮らし行きなわけで
しかも未成年三人に膣出ししちゃって…万が一にでも出来ちゃったらと思うと、段々と怖くなっていた
こんな事がクラウスさんにでも知られたらクビどころじゃ…人知れず東京湾行きかも
「ハハハ、こんなところで何をそんな青ざめた顔をしとるのかね?綾崎ハヤテ」
そんな事を思ってると後ろにその、クラウスさんが立っていたのです!心臓がバクバクと激しく鼓動してます
「クラウスさん!?いや、その…」
「ふむ、まぁ若い内は悩みまくるものですからな、大いに悩みたまえ」
笑いながら気楽にポリポリと何かを口にし、ご機嫌でいるクラウスさん…今日の事はバレてはいないのが救いかも
ホッと胸を撫で下ろす僕でしたが、その視界に飛び込んだ物体を思い返し一気に顔色が青くなります
「クラウスさん!あの…その食べてるのは…」
「むっ、残念ながら残りはこれ一枚ですぞ」
と食いかけのクッキーを見せます…そうあの黒クッキーを…
それは僕が食べるはずだった分で、どうも後で処分するために置いてたのを、クラウスさんが持っていったようでした
「あの…大丈夫なのですか?」
「ん?私はいたって健康そのものだが…んをっ!?」
するとクラウスさんは、その場に体を崩し倒れこみました!
「クラウスさん!クラウスさん!?しっかり!!」
返事が無い…まるで屍のようだ…と思ってる場合じゃないよな、何とかしないと…
「ニャー…ん、なんかおいしそうな物が落ちているな?」
そこに来たのはタマでした、クラウスさんが倒れた拍子で落とした黒クッキーを嗅いでいます
「駄目だよタマ、拾い食いしちゃ!!」
「ふん、拾い食いをする程に、俺は落ちぶれてはいねぇよ」
667ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:26:18 ID:x3E0ZLPE
これ以上に事態がマズイ方へ進行してほしくないので、ひとまずホッとします…だけど
「だが、お前の言う事を聞くのは、しゃくに障るから…やはり食わねばな!…ぐふっ!!」
天邪鬼なタマは黒クッキーを飲み込み…そしてやはり倒れた、畜生め…だから拾い食いは駄目だと言ったのに…
「でもどうしよう、だからといってマリアさんを呼ぼうものなら、か弱い子羊を狼の餌にするようなものだしな」
間違いなく、目を覚ましたクラウスさんとタマは、僕やワタル君の時のようになってるでしょうからね
「うっ…」
「ニャ?」
「あっ、気付きましたか?」
だけど僕はその時気付きませんでした
「ムッ!!」
ここにすでにか弱い子羊がいる事を…
「君は……、我が愛しき人でないか!」
「えっ?あの…??」
実はこの時、クラウスさんには僕の姿がいつかのあのネコ耳女装姿に見えていたのでした!
「ニャー!?」
しかもタマまで同じ状態になってまして、その脳内変換された僕は迷惑にも、二人(匹?)には、
誘惑し悩殺する美少女だったのです、だから凄い熱い情欲まみれの視線が僕に注がれています
「何?なんで二人して僕をそんな目で見つめるの?」
涙目で後ずさる僕…そんな僕の台詞は二人には届いていません、この時二人には…
『会えて嬉しいです、クラウスのお・じ・様〜!』
『タマちゃん、一緒に遊びましょう…イイ事でね』
という幻聴が聞こえていたのです
「ふふふ…私も嬉しいですよ貴女と再び出会えるなんてね」
「ニャ〜!遊ぶってアレか?アレなのか!?」
クラウスさんにいきなり手を握られ迫られ、タマもまた尻尾をふりながら押し倒す勢いで迫ってくる
「あの〜クラウスさん?何を言ってるのですか?タマまで、何甘えてきてるんだよ!」
668ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:27:00 ID:x3E0ZLPE
もちろんこの台詞も二人には…
『クラウスのおじ様、私…貴方の事を考えるだけで体が疼いちゃって…濡れちゃうの、お願い…抱いて』
『もちろん、交尾よ!同じ猫同士だもん…好きにしていいのよタマちゃん』
と聞こえてまして…一気にヒートアップするのです
「ふははは!!任せたまえ、このクラウス!全身全霊をかけて愛してあげましょうぞ〜〜!!!」
「ニャ〜〜〜〜!!!お望みどおり食べちゃうぞ、僕の子供を生ませてあげちゃうぞ!」
「何を言ってるんだよ!?僕…意味がわからないよぉ!駄目…来ないで!倒さないで!!脱がさないでぇぇぇ!!!」
その悲痛な哀願の叫びもまた…
『おじ様の赤ちゃんが欲しいの…だから一杯…し・て・ね!』
『嬉しい…私の中をタマちゃんので染めちゃってぇぇ!!孕ませて!』
と、まさに火に水をかけるどころか油…いえ、ガソリンをぶっかける言葉と変化するのです!
「ハハハハ〜!まかせたまえ〜!」
「ニャンニャン、よきかなよきかな〜!」
「い…いやぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」

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「ふぅ…」
私は溜息を一つついて、ソファーに腰をかけるのであった、その横では私達のその…痴態で
汚れ散らかった部屋をマリアが清掃し後片付けをしている
「ふぅ、あのナギ…望まぬ結ばれ方をしたからといって、あまりショックを受けていてはいけませんよ」
すると同じく溜息をつきながらマリアが口を開く、
「そう犬に噛まれた…不幸な事故とでも思って気にしない事ですよ」
フルフルと震えつつ涙目をふきながら、その見当違いの事を言っていたのだ
「ん?何を言っておる別に私はショックなぞ受けてないぞ、結ばれる時期が少し早くなった程度だしな」
「はぁ…そうですか、私は思いっきり気にしてますがね」
マリアは、なんとか微笑もうと頑張ってるつもりだろうが、顔が引きつっている…苦笑いであった
669ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:27:40 ID:x3E0ZLPE
「まぁ確かに伊澄のクッキーで事があったのは確かだ…
 きっと友人としてあまりにも進展しない私とハヤテの仲を嘆いての行為だろう、許してやれ」
「はぁ、そうでしょうかね?でもそれなら私を巻き込まなくても…」
確かにマリアまでハヤテとしてしまったのは…少々ショックだ、でもおかげで性知識の乏しい私が
なんとか気持ちよくできたのも確かなわけで…あの時はお互いにまともではなかったからな、そうまともでは…
「しかしまぁなんだ、やはりお互いの意思と関係なく結ばれてしまったのは問題だな」
「あら、やはりそう思われますか」
「うむ…よく考えてみれば、私はまだファーストキスすらしてない状態だぞ、なのにA飛び越えてCにいってるのだからな」
そう思い返せば、あんな風になったのに関わらずハヤテにキスらしいキスなぞ、全くしてなかったのだ
「あら、アレに唇を触れたのはノーカウントですか?」
「と、当然だ!あれはキスでは無い…あれが最初のキスであってたまるものか…」
たしかに私は男の股間のを口で咥えたのだが…あれをキスと呼ぶのには抵抗を感じた
「そういうものですかね」
「やはりここは仕切りなおしが必要のようだな」
「はい?」
そう、先のは無し…いや予行演習とでも思っておこう、今から…今からもう一回ハヤテとHをするのだ
それも今度は自分の意志で抱かれる…これが正真正銘の私の初めてという事にする!
「あの…いくらそうナギが思っても、すでに処女は…」
「ふん、二人の思い出としてそう認識してればそれで良いのだ、そうと決まれば…まずはハヤテに告白だ!」
その後に星空をバックにファーストキスを交わし、そのままベットインし…そのまま互いに乱れ交じりあって夜明けのコーヒーを飲む
その夢のようなロマンチックあふれた初体験を思い描く、アソコはまだズキズキするが…愛ゆえに我慢するぞ!
「それよりも、早く薬を飲むなり浴場でアソコの中を洗い流すなりしてほしいのですがね、手遅れになっちゃいますから」
後ろでマリアがそう呟くのだが、あえて無視する…ハヤテとなら、そうなっても別にかまわないしな

そして私はハヤテのいる食堂の間へ向かう、どう言って誘うか…と考え期待しながら
だがそこで私が見たのは…
670ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/26(土) 17:29:13 ID:x3E0ZLPE

「うっ!!ははは、よい締りですな〜!しかし、まだまだいけますぞ!!」
「ふぅ〜〜〜!ニャ!ニャ!」
おっさんと獣が一生懸命に腰をふっている…その先には白濁にまみれたボロボロの姿の少年が…
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!だ…だめぇぇぇ〜!!もう…許してぇぇ…ああぁぁぁ!」
「むっ!出ますぞ、私の子を生むのですぞ!!」
「フニャァァ〜〜〜〜!!」
ドビュドビュ〜〜〜!!
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
そして再び大量の白濁の液にまみれるそいつは…そいつの姿は…確かにハヤ…

「マリアーーー!ハヤテが…ハヤテが…妊娠しちゃう〜〜!!」
「……はい?」

【おしまい】





クッキー話、ラストのハヤテ×ナギ&マリア…と、…クラウス&タマ×ハヤテ(;゚∇゚)ノ スマン…
ハヤテには因果応報というわけで、実は>>600のレスを読んで今回のSSオチが決定しました;

あちら系は少し控えめになって、期待されてた方にはすみませんです。
HRとNTR要素好きなので、またそういうSSをまた投下するかも…
671名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:51:03 ID:WQ8HdDda
GJ!
今度はハヤテ×マリアの濃いのを希望。
672名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 22:02:17 ID:fNRJMtzP
ぐgっぐぐぐぐぐうぐうg……GJ!!!!
673名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 22:29:34 ID:GSump+Cn
>HRとNTR要素好きなので、またそういうSSをまた投下するかも…
ナカーマ
674名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 22:36:19 ID:X0XKoiqd
MCかTS(時間停止の方)があればなおよs。・゚・(Д`(⊂(゚Д゚ つ⌒ドッカイケ
675名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 01:56:15 ID:PhKztbsB
トランスネタも萌え。
676600 = 642:2005/03/27(日) 11:41:31 ID:SwKauVvA
>>643 様に思い切り否定されたモノですが、私の書き込みがお役に立てて何よりです。

と、いうわけで >>643 様
>あなたの思いこみのレスで、SS職人の発想を制限するような真似はどうかと思うんですけど。
という、貴方様の発想が、取り越し苦労なことが実証されましたね。
何を書いても自由。否定的な意見も、料理次第で美味しくなるのですよ。
677676:2005/03/27(日) 12:48:26 ID:SwKauVvA
そういえば、倉臼と玉はハヤテのドコでマンゾクしてたのだろう?
良い締り?ドコが?まさか、菊の花?
股間の突起物は気にしなかったのか?
トラのを押し込まれたらコワレルよ。
678名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 14:36:08 ID:SwKauVvA
突っ込みを忘れてた。
>>631 の行為は、その量にもよるが、通常なら浣腸と同じ状況になる。
なので風呂の前にトイレで大きなほうを出しておかないと、風呂で精液と一緒に、大きな方もでてくるはず。
ま、出した直後なら話は別だが、でも風呂で洗えば液体が出てくることには間違いない。
その描写が無いのが残念だ。

>>670
ところで、ハヤテくんは、目覚めなかったのだろうか。
おじ様との肌あわせ、とかには。

それと、倉臼と玉に迫られたハヤテを見て、ナギはどう思ったのだろう?
「浮気」と思ったのか「今後、守らねば」と思ったのか?


今回号はゲーム対決だったな。
ナギ、サク連合VSハヤテ。ハヤテの勝ち。
あの負け嫌いな2人に勝ったハヤテはきっと、
誘われて、サクのドツキ漫才の相手として、脱がされて、なぶられて、じらされて、縛られて、晒されて、撲殺されて、電撃ショックを・・・・・
めくるめく、倒錯の世界に引きずり込まされるんだろうな。
(あ・・・・ボクテンネタですみません)
679名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 18:00:14 ID:nbXbXsS2
ま、マターリ楽しく。
職人様には敬意を持っていきましょうや。
680名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 20:38:42 ID:zlyfQ2JM
立つ前にワロタ
681名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:38:21 ID:ZeNJBmzY
その勝ち誇ったようなレスはさすがに厨臭い
682名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 00:16:20 ID:acN3+1/+
保守
683名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 15:49:36 ID:rcTMoyt9
>>681
気持ちは分かるが、放っておいた方がいいと思う。
684名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 23:58:15 ID:HT6SIzQh
そもそもは、 >>643 が書いた事がよくない。ほおっておけば良かったんだ。

しかしあの遊園地はナンなのだ?アレだけの設備と従業員抱えて大丈夫なのか?
685名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 00:00:01 ID:AG9Jl/i0
構うなよ
686名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 02:31:47 ID:9/tyDM6D
>684
私有地内なんてもうどうにも・・

営利目的のテーマパークでも客より従業員が多いトコなんて珍しくもないです。田舎では
687名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 02:45:43 ID:hndYkdVH
中の人も大変ですね
688名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 02:54:29 ID:MZeSit46
中の人などいない
689名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 09:13:56 ID:34cRpo6V
中の人などいない………が、ロボはいるw
しかし、一応最先端であろう研究部門とかの三千院家のセキュリティを相手にして、
あれだけ脱走・潜入を繰り返せるというのは意外と優秀なんじゃなかろうか、あれは…
介護にこだわらずに別系統で開発を続行すれば意外と儲かりそうな気がします。
690名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 12:13:51 ID:bCzmMu/e
この作品2ちゃねら臭が漂ってないか?
691名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 12:49:06 ID:aZWv4Zk8
>>690
そんなん一巻のカバー裏見れば明らかだろ
692名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 21:04:34 ID:2cNp52/D
久米田の弟子だしな。
693名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 00:39:14 ID:r9ioz0Q/
ところで、ハヤテっていつからあんなに強くなったんだっけ。
全部で6つの試練を乗り越えなければ脱出できない修行場とかに
叩き込まれたことなんか、なかったよな?
694名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 01:15:32 ID:DOHL3hMX
逃げ足だけは早かった(あと耐久力は高そう)ね
695名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 01:22:42 ID:qT4B9OfR
>>693
借金取りの相手、が修行場だろ、多分。
(話上)1ヶ月経ってないから三千院家に来る前に修行してるはず。
696名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 03:15:04 ID:5JQvcG9y
運動能力は元からデタラメに高かったんだろう。
借金取り相手には負い目があるから手を出せなかっただけだろうし
697名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 08:28:40 ID:3qkyjswb
借金取りはあの三人組みが桁外れに強かったとか
イスミのSP相手にもたった三人で殺る気全開だったし
698名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 08:30:23 ID:3qkyjswb
sage忘れスマソ
699名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 13:14:53 ID:SEFbCv25
だから変身回数があと4回残ってるんだろ?
700名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 13:28:47 ID:zJM5NLLT
皇紀2665






・・・ナニコレ?
701名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 13:38:52 ID:auOWfTiM
>>700
歴史上神武天皇が即位したとされる年から数えて2665年という事だ。
戦時中は「紀元2600年」という年に祭りをしたらしい
702名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 13:41:12 ID:auOWfTiM
ちなみに04/01の前の部分は板によって違う模様
703名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:02:17 ID:zJM5NLLT
コピペ

基本:皇紀 2665
イスラム情勢:ヒジュラ太陽暦 1425
創価・公明 神社仏閣:仏暦 2547
ハングル:檀君紀年 4338
東亜+ 中国 三国志・戦国:黄帝生年紀年 4716
極東 ニダー:主体紀元 94
日本史 時代劇:慶長 410
中東+:ユダヤ暦 5765
旧シャア:UC(宇宙世紀) 0040
新シャア:CE(コズミック・イラ) 00005
世界史:エジプト暦 2329
懐かし系板:昭和 80
考古学板:太陰太陽暦 2665
2ch運用情報:2ちゃんねる 07
モテない男性:彼氏いない暦 25 →彼女いない暦 25
もてない女:彼氏いない 暦 94
エヴァ:ときに2015
鉄道路線、鉄道総合:鉄道 134
厨房:ネオむぎ茶歴06
フライトシム:航空史103 → 皇紀に戻る?
ネトゲ実況3:ダイアロス暦2665
台湾:民國94
大学受験:入学予定日2006
704名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:03:15 ID:zJM5NLLT
無職・だめ:たぶん2005
伝説のミュージシャン:あれから、そして伝説へ・・・01
ゴーマニズム:ゴー宣連載歴13
レトロゲー:ファミコン暦22
市況1:バブル崩壊2020
ゾイド:ZAC暦 2105
共産党:革命 89
大河ドラマ:NHK放送 80
leaf・key板:正暦1015年
コンビニ : 消費期限:2005
ジャニーズ・Jr板:ジャニー喜多川氏生誕暦78
大河ドラマ・NHK板:NHK放送80
プロバイダー:入会暦01
男性女性論:板歴06
電波お花畑:えdи19rゅ⊥j22198
パチスロ:ボーナス間履歴1499
同人系:コミケ歴30

他にも多々有り、しかもコロコロ変わるという…
705名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 10:01:59 ID:WbkCgu8X
最後で、ハヤテが手を差し伸べてナギがウレシハズカシの表情だ。
ハヤテは、きっと、多分、「近所のお子ちゃま(お嬢ちゃん)」「お使えする年下の女の子」位にしか何も考えていない行動なのだろう。
706名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 22:31:24 ID:bJ9pqjOd
現実に、「未熟な羊さん」が「お嬢様」3人を孕ませたらどうなるのだろう?

ご子息様が冥途さんを孕ませても、お咎めは無い。むしろ冥途さんの責任になる。
冥途さんは処女のハズだから。

で、このお嬢様がたは、家族でなく、親戚でなく、友人や知人である。
その3人を孕ませたのが約1億6000万円(レンタルビデオの延滞金含む)の借金羊なのだから困ったモノ。
一応ナギお嬢様からは、40年間の住み込みでチャラの口約束だが、子どもの面倒はまた別口だろう?
しかも母親違いで3人、下手すると4人。

真っ暗な性春?
707名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 01:26:42 ID:GanpQPNl
>>706はレビュアーより作家の方に向いているとオモタ。
想像力は豊かなんだろうけど、何か浮いてるんだよね。

既に作品を手がけてるようだったらスマソ。
708名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 03:42:36 ID:CbnLejAa
浮いてるっていうか何かズレてるかも
いや、そんなに悪い意味じゃなくて
709名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 10:05:13 ID:DjvkafCd
とりあえず保守です。
710706:2005/04/06(水) 00:18:07 ID:psdYWWIE
うん。浮いてる。ズレまくってる。

ま、子どもが出来たとする。
仮に全員女の子の場合。全員男の子の場合。男女有る場合、が考えられる。
で、全員、腹違いの姉妹というか兄弟と言うかで。
でも、家が違うから、日常生活は別々。

そういう状況下でのハヤテ君の行動が知りたい。
パパとして、毎日、違う家に行き子どもと遊ぶのだろうか?

で、何かの間違いで実の娘を孕ませるとか、
子ども達同士でクッツイて、子どもが出来てしまうとか、
ハヤテママの受難とか。
711名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 00:45:49 ID:fAUOvncI
>710
平安時代の通い婚みたいじゃね。

毎週、何曜日には翌日お泊まりのお宅から
メールだか案内状だかがくる。
712名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 07:29:32 ID:Ar3rMyiw
初めてこのスレに来ました。

やたらと女装がデフォの序盤部分ですげーワロタ
余裕ができたら何か書くかも知んないけどその時はここに投げ落とすことを許可していただけるでしょうか
713名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 07:48:45 ID:Tbdzn5tT
カマーンベイベー
714名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 22:38:46 ID:HGTBMOkw
正座して期待してまっとります。
715名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 02:42:31 ID:6oLNNGwj
ハヤテの入浴姿が尋常でないほどエロイ件について感想をどうぞ
716名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 07:17:39 ID:tmxZu82c
タマとからめばもっと数字がとれると思う。
717名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 09:14:07 ID:ufu97kdc
テラワロスwwwwwww
718名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 10:33:19 ID:jLfTId5p
つまり、この物語は、

借金執事と執事長の愛と肉欲の物……(空から落ちてきたトラに潰された)
719名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 11:33:41 ID:27F0a91D
「男とトラの入浴シーンで人気が取れると思うな!」
むしろハヤテ君が一番人気ですが何か?
720名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 21:18:41 ID:BBJnexNu
ハヤテの風呂を覗いて興奮するナギを想像してしまった俺。
721名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 23:58:43 ID:XSUcendK
干からびてコレだからなぁ。ハヤテ君、いったいどうなってしまうのか。
ttp://www.omni-science.org/tiger_penis_01_crop_rotate.JPG
722名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 01:29:59 ID:D4+uIOl7
前立腺を刺激されてちんぽみりゅくをびゅーびゅー噴出すに違いない
723名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 01:54:02 ID:1NYnMJtm
お嬢様にお仕えして
妄想の中で掘られる為だけに存在して
ちんぽみりゅくをびゅーびゅー噴出すの♪とか言われてる
女性向け黒服ホストもどきの主人公か……

週刊少年誌が男向けだった時代がなつかしい
724名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 01:32:47 ID:RT+gPcMq
>>723

男ですがハヤテきゅん大好きです
725名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 02:47:08 ID:4YGJwjtd
どうでも良いが……
タマの頭身縮みすぎだろう
726名無し@ピンキー:2005/04/09(土) 20:59:45 ID:VQ7zSbkt
………SDタマ
727名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 22:58:40 ID:saJlCzco
キンタマ
728名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 23:59:21 ID:EIHykBUv
>>725
ハヤテの為に縮んだんだろうか?
乗っかっても潰れないように(w
729名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 17:09:26 ID:+reZy03r
〉〉728
入れる為とか…(ナニヲ?
730名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 20:44:27 ID:/SunHR3U
保守
731名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 18:24:50 ID:Gzvz0BHb
今週号伊澄キターーーーーーー
732名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 20:45:25 ID:YWLPkO/4
タマの戦闘力が凄い勢いで低下してる件について・・・

ハヤテのアレは黒鍵?
733名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 21:33:43 ID:0asVGc4J
タマのIP変えつつってとこのセリフにワロタ。

にしても、やっぱ伊澄は萌えるなぁ・・・
734名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 22:13:22 ID:oBsLfOYs
>>732
黒鍵だろうな。

ということは、ハヤテは後ろでもOKということの表れか?

誰かこれでネタを書いてください。
735名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 23:42:00 ID:532bTCr/
男らしいハヤテの回でも
ハヤテきゅん犯る気満々のこのスレに幸あれ。
736名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 00:40:49 ID:G04Is+P6
とりあえず伊澄ネタの投下を期待。
737名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 00:59:47 ID:rwqXF4ej
ここにはサキたん萌えはおらんのか
738名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 01:06:19 ID:xoptaD1R
ここはトラに犯される少年を輪になって見守るスレだ
739名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 03:39:00 ID:ZElmQBkr
嫌なスレだな、おい。
740350:2005/04/14(木) 13:46:41 ID:3h9xTgwb
つっこみが入るまでタマの縮小ぶりに気がつきませんでしたw
そのあたりのレスを見ていて久しぶりに(妖しげな)閃きが来ましたので、
今更ですが26話のネタでSSを一本投稿します。

あ、勝手に設定追加するのはよくないと思う方は、お手数ですが読み飛ばして下さい…
741350:2005/04/14(木) 13:48:17 ID:3h9xTgwb
「男とトラの入浴シーンで人気が取れると思うな!!」

そうなの? ………よし、やり直そう。

「………はい?」


  ピュアなぼくらのお約束。
  第26話異聞 『中の人などいない!』


「フロはいいねー。フロはリリンの生み出した文化の極みだよ」
なぜか一日で酷使されまくった体を湯船に沈め。
「この大きなおフロを一人じめできるだけでも、ここの仕事は、ほんといい仕事だよなぁ」
白くけむるバスルームを軽く見渡して、ハヤテはのびのびと息を吐いた。
「まぁマリアさんと一緒に入れたらもっといいけど…それはさすがに…」
緊張がほぐれ、年頃の少年らしいそんな冗談が飛び出したちょうどその時、

カララララ……

(!? え!?)
ハヤテの耳は、扉の開く音をはっきりと拾い上げた。
「え? え? まさか…マリアさん?」
ありえないと思いつつ、ほんのわずかな期待を込めて湯気の向こうを見やる。
そこにいたのは……
「うお!? 借金執事じゃん!?」
ハヤテには見覚えのない美女だった。
742350:2005/04/14(木) 13:49:48 ID:3h9xTgwb
「………わあっ!? だ、誰ですか!?」
深くシャギーの入った、鋭く跳ねたようなショートヘアに、挑みかかるような強い瞳。
長身だが贅肉の欠片もなく引き締まった手足は体重を感じさせず、
体に巻いたバスタオル越しにもわかる日本人離れしたプロポーションは生命力と色香に満ち溢れていた。
「わかんねーならいいんだ、気にすんな。
 でよぉ、実際どうなのよ最近。なぁ!?」
戸惑うハヤテにも無頓着に、その女性は水音を立てて勢いよく腰を降ろす。
妙に男らしい振る舞いが、ハスキーな声の印象にぴったりと合っていた。
(でもこの声、最近どこかで聞いたような気がするんだけど…)
引っかかるものを覚え、ハヤテは脳内を検索する。
かつてのクラスメイトやアルバイト先、借金の取立人にこんな姐御肌の美人の心当たりはない。
数少ない残りのうち、こんな喋り方をする知り合いといえば…………まさか。
「タ、タマあああぁぁぁっ!?」
思わずその女性を見返したハヤテは、
「やっぱバレたか、しゃーねえな……」
いつのまにかバスタオルを外してくつろぐ姿を真正面から見てしまい、
首が取れそうな速度で真後ろに向き直った。



「おーい、こっちむけってばよぉ。話しにくいじゃん」
「………遠慮します………」
畳んだ手拭いを頭に載せ、大きく伸ばした両腕を浴槽の縁に預けて全身を弛緩させる女性に対し、
湯の注ぎ口でもある大岩にぴったりとくっついて岩肌とにらめっこするハヤテ。
普通は配役が逆のはずだが……なぜかちっとも違和感がない。
743350:2005/04/14(木) 13:51:20 ID:3h9xTgwb
「それで、一体どうなってるんですか……この屋敷にこれ以上人がいるなんて始めて知りましたよ」
とりあえず、ハヤテは疑問をぶつけてみることにした。
「まー、一応トップシークレットだからな。」
…そのわりには口調が軽い。
「どっかの海産物っぽいファミリーアニメでもそうだろ?
 『タマをダレがやってるか』なんてことは教えちゃいけねーんだよ」
「あー……確かに『?』マークでしたね……」
「そもそもアフリカにトラはいないって知ってるか?
 どうも密猟者が別の場所で捕まえたのを捨てたらしくてよー、大分弱ってた本物は拾われてすぐに……」
「そんな……じゃあ……」
「お嬢を泣かせたくなかったんだろうな。あの手この手で誤魔化し続けて、今じゃー着ぐるみも随分精巧に……」
「さすがは三千院家というか…何というか」
さすがに反応に困るハヤテ。
「で、よぉ」
気がつけば、随分と声が近くなって。
「そういうトップシークレットを知っちまったやつが今ここに一人いるんだが……」
ハヤテの背筋を遡る気配。肩には濡れた手がかけられて。
「とりあえずあれだ。殺るか」
「早いよ!! 早すぎだよ!! 死ぬ前に何か手はないのかよ!!」
つい、いつものタマに対する調子でつっこみつつ振り返れば、ハヤテの目の前には桜色に火照る二つの山。
「すすすいません! ついタマがいるみたいな…ってタマは貴方で…ああそういえば貴方のことはなんてお呼びすれば」
真っ赤になって力いっぱい目を瞑るハヤテを、その女性は含みのある目で見つめて、
「タマでかまわねーよ、一応同一人物だしな。お前もいつもの話し方でいいんだぜ?」
そう言われても、トラと美人のお姉さんではどうしても接し方に違いが出てくるわけで。
744350:2005/04/14(木) 13:52:20 ID:3h9xTgwb
そんなハヤテの様子を楽しむように眺めながら、お姉さん改めタマはその耳元に顔を近づけ、
「そんじゃ、こーいうのはどーよ?」
「へ? わぁっ!」
ひょいとハヤテを抱えると、苦もなく浴槽から引き上げた。
濡れたタイルの上にバスタオルを敷き、ハヤテを降ろす。
「喋れなくなるように二人の秘密を作っとけばいーんだよな」
ハヤテを床に押し付けて、猛獣の笑みを浮かべたタマが覆いかぶさる。
「ちょ、ちょっとそれって!」
「ついでに口止め料も払ってやるよ…ラッキーだろー?」
「そこまでしなくても喋りま…うぐっ」
どん、と一気にのしかかられ、一瞬ハヤテの息が詰まる。
「今日は毛皮なしだから重くねーよな。首投げは勘弁しろよ?」
「あ……うう、ごめんなさい……」
確かに、ハヤテが全力で振りほどけば勝てる。
勝てるが……何の防御もない裸の女性をぶん投げるのは抵抗がありすぎた。
「大人しくしてな。気持ち良くしてやるからよー」
言いながらタマは顔を下げ、ハヤテの唇を貪るようにキスをする。
「んんっ……ぐっ……んっ…っんん……」
手足をじたばたさせるハヤテの吐息を、唾液を吸い上げ、口内に舌を這わせるいきなりのディープキス。
ちゅぽんと湿った音を立てて二人の口が離れる頃には、
ハヤテは気力も体力も全て吸い取られたようにぐったりとしていた。
「っはあぁっっ……」
「じゃーそろそろ、本命をぱくっといこうか」
「ぱくっと…って…えええ!?」

ぱくっ。

本当にあっさりと、ハヤテの性器はタマの口に飲み込まれた。
745350:2005/04/14(木) 13:53:12 ID:3h9xTgwb
「あああっ! やっ! やぁあっ!!」
今までの人生では縁のなかった性的な快感に、ハヤテの口からは拒絶の言葉が自然と漏れ出す。
「何だよ、痛いとかそーいうんじゃないだろ? 傷つくなぁ」
「そっ……だっ…汚いっ……」
「馬鹿、ここをどこだと思ってんだよ。風呂だろ」
話す言葉はそのままに、ちょっと口をすぼめて中のモノを締め付ければ、
「あぁううぅっ……ひぃ……だめ、それぇ……」
すぐに屈服して音を上げる様子など、タマの心の琴線に触れて止まない。
「うだうだ言うなら本当に喰っちまうぞー」
唇だけで噛む真似をすると、ハヤテの体が一瞬硬直する。
ストローのように強く吸うと、つられて腰が浮き上がる。
まるでハヤテの全身を口の中で弄んでいるような錯覚……
「お願……だめ、ほんとにだめぇ……」
弱々しい声に気づけば、タマの口内でハヤテのモノが細かく震えている。
「おっと、あぶねー」
息を荒げるハヤテが暴発する前にタマは口を離すと、
「どうせチェリーだろ、お前…初めてはきちんとしないとなー」
ハヤテが呼吸を整えるより早く姿勢を変え、10代特有の急角度で反り返った性器の角度を確かめて、
いつのまにかお湯とは違う濡れ方をしている自分の秘所に、ひくひくと跳ねる性器を躊躇なく埋めていった。
746350:2005/04/14(木) 13:55:11 ID:3h9xTgwb
「…くふっ…」
噛み殺した声は、ハヤテのもの。
「ああ……熱い……よぉ……」
獣の笑みを浮かべたタマにのしかかられたハヤテは、反撃のしようもなく貪られるタマの獲物でしかなかった。
煮詰まったジャムのように熱くどろどろの肉に包まれ、腰が砕けるほどの快楽を流し込まれて、
あっという間にそのことしか考えられなくなる。
「やっぱ、こうして見るとかわいーわ、お前……」
ハヤテを仕留めた雌トラは余裕たっぷりに腰をこね回し、獲物の翻弄されるさまを楽しんでいる。
「……んはぁ……ふぅっ……あぁぁ…助けてぇ……」
「この前女装してたろ? あれ見てからさー、喰っちまいてーってずっと思ってたんだよなー」
「あうん…それはぁっ! あっあっ…締まる…締めちゃやだぁ……」
「なー、いっそ俺とつがいになんねぇ? おそろいの耳と尻尾つけてよー」
「え、や…やぁぁ……僕はぁ…お嬢様の…執事ぃなん……」
「どーせ今でも、お嬢のペットみたいなもんじゃねー?
 借金抱えて40年働くより、きままにゴロゴロしてられるペットの方がいいんじゃねーか?」
「も、あ、動かな……出し入れはぁ…あああっ!!!」
「ほらほら、うんって言ったらイカせてやるぞ? イキてーだろ? もう限界だろ?」
タマはスクワットのように腰を上下させ、全身でハヤテの性器をしごき立てる。
しかも時折わざと動きを止め、腰の力を緩めて疾風に臨界点を超えさせない。
胸の前の何かにしがみつくようにして堪えるハヤテは、とっくに精神力の限界を迎えていた。
「も……むり……出させ……」
「お前が決心したらな。ゆっくり考えろよ」
「…考えなんて……何でも…い……もう…なりま……」

「ハヤテ君? さっき、何かスゴく大きな声が聞こえましたけど、大丈夫ですか?」
747350:2005/04/14(木) 14:01:22 ID:3h9xTgwb
「へ? あ…マリアさ…!」
「!!」

次の瞬間。

マリアがバスルームの戸をあけるカラカラという音が聞こえ、
タマがはじかれたように湯船に飛び込んで大岩の陰に隠れ、
その拍子にハヤテの性器が拷問のように強く擦り付けられ、
きゅっと性器が引き締まって射精の準備に入り、
湯気をかき分けてマリアが湯船に近づき、


……
………ビュ、ビュクビュクビビュッ!

「………ゃだあああああぁぁぁっ!!」
「ハヤテく……!?!?」

マリアの目に映ったのは、白い湯気に包まれて白い精液を噴水のように吹き上げるハヤテの艶姿………



・・・・・・・・・・
以上、『トラが喋るのはおかしい』とか、『上に乗っても潰れない』とか、
『夢を壊さない』とかその他諸々を踏まえて……
何でそれがこうなったんだろう?w
まあとにかく、『タマはトラじゃなかった!』という設定のお話でした。

748名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 14:52:24 ID:G04Is+P6
GJ!
749名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 15:19:53 ID:mnS22sN5
すごいのキターーーーーーーーーーー
GJ!
750名無しさん@ピンキー
うはwwwwwwwwwwwwGJwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにもかもがヤバスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww