おにゃのこ改造 BYアダルト10

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1名無しさん@ピンキー
おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。
2名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 18:10:04 ID:ClVrj++2
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3名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 18:12:30 ID:ClVrj++2
おにゃのこ改造BY アダルト
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126763863/

おにゃのこ改造BY アダルト2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148670186/

おにゃのこ改造BY アダルト3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159365260/

おにゃのこ改造BY アダルト4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164947409/

おにゃのこ改造BY アダルト5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170045958/

おにゃのこ改造BY アダルト6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172458040/

おにゃのこ改造BY アダルト7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175864672/

おにゃのこ改造BY アダルト8
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1183106690/
4名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 18:15:04 ID:ClVrj++2
おにゃのこ改造BY アダルト9
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188052731/

関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン 素体7人目
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1179584338/
5名無しIN東京ドーム:2007/11/04(日) 22:32:13 ID:KaqLvRcb
>>1さん。新スレを立てて頂き嬉しいです・・・・・。
<蜂女 前スレの続き>
真魚はハッキリ言ってお掃除は好きでは無い。それは別に<神の結社>が行うお掃除という崇高な行いに疑問を抱いたという訳でなく、
少女から大人の女性に変わる思春期という過程のなかで、改造されていないごく普通の女の子でも起きる羞恥心という物である。
特に普通に学校でクラス・メートの女の子達と談笑したりふざけ合ったり遊んだりしている時、自分はこの娘達とは違うのだと感じ、ふ
いに寂しさや孤独に襲われるのである。彼女達は12で素っ裸で大人に跨り腰を振ったりはしない。
先輩達は、この苦悩をどう乗り越えてきたのだろう?たとえばサラセニアン女=菜月千鶴は、いまでは彩ちゃんや綾乃さんのお母さんと
して現役の改造少女として多くの悪をお掃除してきたベテランだが当然、彼女にも自分と同じ年頃に同じ気持ちになったはずで、それを
どう乗り越えてきたのか知りたかった。
グポッグポッグポッ
早坂は、すでに口許に大量の泡を吹き白目を剥いていた。
真魚、ホントにお掃除は楽しいの?
腰を振りながら真魚は自問自答した。
すでに早坂の身体は茶色に変色しミイラに成りかかっている。
誰の為にお掃除するの?
10歳の時、闇金の追い込みに耐えられなかった両親が一家心中を企て、両親は亡くなったが真魚は辛うじて助かり、<神の結社>が経営する
児童養護施設に預けられた。自分だけが生き残り両親が亡くなった事への罪悪感に苛まれ死のうと家出した時に偶然、施設の12歳の女の子の
お掃除の現場を見てしまい、それがキッカケで自ら志願して蜂女に改造されたのだ。
だから自分は、このまま朽ち果てるまでお掃除を続けるしかないのだ。
本当に、それで良いのだろうか?
真魚の悩みを示すかのように腰を振る度、金色の羽根が妖しく動く・・・・・。
              ***
由美が来た時、すでに真魚はミイラになった早坂に立ったまま溶解尿を振り掛け、完全に溶け切り小便の水溜りになった早坂の身体が一条の
腺になってアスファルトを流れていく・・・・・。
「真魚ちゃん?」
放尿が終わりお尻を2・3回振り雫を落とし振り返る真魚の瞳は潤んでいた。
<終わり>


6名無しIN東京ドーム:2007/11/04(日) 23:08:32 ID:t34fUfwR
* お祝いSS

「これより、被験者 雨宮鈴の改造手術を始めます・・・・・。」
手術台に横たわる11歳の少女を見下ろし、秋月麗子は「果たして旨くいくだろうか?」と不安に駆られる。
もう彼の横で優しく指導してくれた頼りになる師匠 傍らには菜月伸介はいないのだ。
初めてサラセニアン女=菜月千鶴を改造した時の記録が残されているし、それにあの頃に比べれば<神の結社>
の遺伝子改造技術が向上しているのは確かだが、それでも千鶴と同じ方法での改造を行なう事に一抹の不安は拭えなかった。
”絶対、旨くいく。絶対、成功させる・・・・・。”
これは師である菜月伸介への、挑戦なのだ。それが故、眉を潜める<神の結社>上層部を説き伏せ、千鶴を改造した方法での
改造を承認させたのだから成功させなばならない。
「バイタル安定しています・・・・・・。」
助手の声に我に帰り「カウパー溶液素2百cc加えて・・・・・。」と適切な指示を出す。
               ***
<神の結社>の極小顕微鏡と遺伝子組み換え装置での作業は、菜月教授が改造を行なった頃に比べれば格段に向上した物の、それでも手間が掛かる作業だ。
麗子は特に神経を尖らせているのは、鈴の命を護りながらこれ等の作業をこなさねばならないという事だ。
彼等<神の結社>は70年代〜80年代に世界で猛威を振るった某組織のように命を軽々しく思ってはいない。<神の結社>の他の改造少女達のように世の中を
汚し弱い者の命を奪うゴミのような人間をお掃除はするが、それでも生命は尊いと考えている、
適性に叶った鈴の遺伝子はサラセニアの遺伝子を受け入れ、遺伝子の渦に取り込んだようだ。全員が胸を撫で下ろす。
今度は、おまんこ掃除機を行なう為、脚を持ち上げる。男性体験の無い11歳の鈴のおまんこが見事なタテスジのまま閉じられている。
<続く>

7名無しIN東京ドーム:2007/11/04(日) 23:33:00 ID:xajfThvy
<サラセニアン誕生 >>6の続き>
サラセニアンの遺伝子を受け入れ、身体に変化が起きた鈴のおまんこは簡単に手がスッポリと収まってしまう。
麗子は慎重に胃カメラの管のようなような物を入れていく。
ズププッ
11歳の女の子とは思えぬ程、愛液を垂らし管を受け入れていく。この管はサラセニアンが虫を食べる穴と同じよ
うにする為、管の先端からナノ・システムが放出され、おまんこ内部の改造を行い同時に、サラセニアンと化した
おまんこの成長を促す為に特殊な放射線が放射される。
完全な改造が完了するまで、手術開始から2ヶ月は掛かる・・・・・。
                  ***
「ここは・・・・?」
雨宮鈴が眼を覚ました時、最初に見た光景は何も無い真白な天井だった。
”ここは?私はパパとママと一緒に死んだはず・・・・・。”
いまだに、あの光景が瞼に焼き付いている。学校から帰った時、見たのは応接間で血まみれになり横たわった両親の無残な姿、
そして血まみれで笑っている見知らぬ男達。
あの時、あの連中に刺されて死に掛かった鈴が朦朧としながら見た光景。
先程とは打って変わり泣き叫び命乞いをする男達、それをお尻に吸い込んでいる鮮やかな薄緑色の10歳くらいの少女、洋風の応接間の床を弾く
強烈な尿の撥ねる音、肛門から床に落ちる巨大な糞
あれは夢だったのだろうか?
「気がついたみたいだよー!!」
子供の声。痛みを堪え僅かに横に向くと、小麦色の肌の10歳くらいの娘が椅子に座っている。
どこかで合ったような気がする?何処だろうか?
<続く>
8名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 10:23:16 ID:roqADwF8
>>1乙です
新スレ早々ですが、グロと言われればグロいけど、何故か琴線に触れるモノがあったので
ttp://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=slug_hugging.wmv
9maledictR18:2007/11/05(月) 10:38:43 ID:M5wseWy/

>>1様乙です。

ええと、東京ドーム様、投下途中にレスしていいかどうか迷いましたが
明日までなかなか書き込む機会がないのでお邪魔します。
東京ドーム様の方が先に書き始めていたのに
私のSSで使い切ってしまい申し訳ありませんでした。
容量の加減をわきまえず失礼しました。素直にスレを移るべきでした。
以後気を付けます。

>>5も小悪魔系の幼女(?)の悲しい過去という感じで、切ないですね。
真魚ちゃん可愛いです。>>6-7の続きも楽しみです。それでは。

>>8様、たしかにグロといえばグロですが、ただのナメクジじゃなくて
悪の組織が開発したか宇宙からやってきた寄生生物だと思って見ると萌えますね。
拙作の寄生シーンもこんなかんじのイメージで読んで頂けるとうれしいです。
10名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 11:32:14 ID:wuOf4UsC
>>9
東京ドーム氏の事は気にしなくてもいいよ。
いつ続き書くか、判らないからな
11名無しIN東京ドーム:2007/11/05(月) 21:06:50 ID:84E+URcV
* >>9さん、こんにちわ!!有難うございます。気にしないでOKですよ。また
続きを御願いいたします    (名無しIN東京ドーム)
<サラセニアン誕生  >>7の続き>
この娘とは、どこかで会った事がある。どこだろうか?必死に記憶の索引を探すが、混乱のしたせいで思い出せない。
「アタシの名前は菜月彩。彩でも彩ッペでもいいよ・・・・・・。」
少女=彩は、そう言い可愛く微笑むと鈴が腰を降ろしているベットの横に腰を降ろす。
その大胆不敵さに鈴は警戒したのか、無意識にお尻を浮かし距離を置いて座り直す。
それより何より気になったのは、ここがどこで自分はどうなったかだ。
両親が死んだ事は、ほぼ間違いない。悲しいがそれは受け入れねばならぬ現実である。
泣きたいと思った。泣けば少しは気持ちが楽になるかもしれない。だが、鈴の自尊心はそれを許さなかった。
だが、それはそれとしても、自分も両親が刺された時、同じように刺され自分の血の海のなかで倒れたはずだ。
何故、無事なのか?
「自分は刺されたはずなのに何故、死んでいないのか不思議なんでしょ?」
彩はサラリと鈴が思っている疑問を言ってのけた。またまた、混乱した。何故、この娘は自分が刺されたのを知っているのか?
もしかしたらこの娘に尋ねれば、頭のなかで混乱している総ての疑問に答えてくれるかもしれない。
「アタシは・・・・両親が殺された時、刺されて・・・・。アタシは、どうなったの?ここは何処?」
「ここは<神の結社>と呼ばれる組織の施設だよ!!貴方はここで蘇ったの。」
蘇った?その言葉が何度も鈴の脳裏を撥ねた。
<続く>
12名無しIN東京ドーム:2007/11/05(月) 21:27:56 ID:pOaSxJn1
<サラセニアン誕生  >>11の続き>
その後、菜月彩なる少女の話は、SFのような荒唐無稽の話だった。
<神の結社>と名乗る秘密結社が日本に存在し、犯罪を犯しながら法の追求を逃れている悪人を<掃除>している事、蜂や蝉、あるいは食虫植物サラセニア
のような動植物と人間とのキメラである改造少女と呼ばれる少女達が<掃除>を実行している事・・・・。
さらに驚かされたのは、自分も食虫植物サラセニアの能力を持つサラセニアン女に改造されたという事実を聞かされた時である。
「しかたなかったの・・・・。そうしなければ、鈴ちゃんの命を救う事が出来なかったの・・・・。」
腹の底から申し訳なさそうに彩が言う。鈴はいまはまだ知らない事だが、彩も無き菜月伸介教授の精子を人工授精され御腹に居た時に特殊遺伝子を入れられ
生まれながらにしてサラセニアン女となった。8歳の時に事実を母 千鶴から聞かされ、一時期は生まれながらにして化け物にした両親を怨んだ物だ。
瞬きもせず彩の話を聞く鈴。まだ、理解していないらしい。
「ついて来て・・・・。」
そう言うとドアを開け、やはり純白の廊下に出た。躊躇しながら、それに続く。
<続く>
13名無しIN東京ドーム:2007/11/06(火) 20:41:53 ID:wFIOMaVy
言い忘れていました。<<1さん、私の時は途中乱入可です。全然OKです。
<サラセニアン誕生 >>12 の続き>
その部屋も、やはり純白の壁と純白の天井だった。以前、TVドラマで見た病院みたいだ。
「あ・・・あの・・・?」
この娘は何をするのか気になった。話が荒唐無稽すぎるせいでもあるが・・・・。
彩と名乗った少女は、無言で着ていた服をスカートを脱ぎ、最後にジュニア・ブラとパンティ
を脱ぎ、生まれたままの姿になる。
鈴は驚いた。何がなんだか判らなかった。
「ここに居て・・・・。」
そう言い残し、機械音と共に開いたドアから向こうの部屋に消える。
              ***
どうなっているの?
取り残された鈴は考えたが、話が脳のなかで纏まっていない。
自分が生きているのは、遺伝子改造と呼ばれる物を行なった御蔭で、自分は普通の人間では無くなったというのだ。
現実的では無い。だが、あの彩と名乗る少女の眼は嘘や妄言を言っているようには見えなかった。
ふいに
先程まで純白の壁であった物が透き通っていく。
”これは・・・・?」
眼前には彩が全裸で背を向け立っていた。知らずに近づく鈴。
「ねぇ、これは一体・・・?」
そう言いかけた時、「ゴン」という鈍い音を立てて額に<何かが>ぶつかった。
鈍い痛み。額を押さえ痛みに耐えながら、ぶっかった<それ>に手を伸ばす。
透明のガラスであった。<神の結社>の施設で使われている壁に見せかけた特殊なマジック・ミラーだ。
<続く>
14名無しIN東京ドーム:2007/11/06(火) 22:55:40 ID:sdd6wjB+
<サラセニアン誕生 >>13の続き>
触ってみた。ツルツル感触。拳を軽く握り「コンコン」と叩いてみる。以外に硬く厚みがある事が、その音で判る。
ふいに、ガラスの部屋の彩が向いている壁が油性の音と共に開き、黒ずくめの不気味な姿の2組に腕を捻られ男が怒鳴りながら引き立てられてきた。
いかにも凶暴そうな面体の男だ。
「くらぁぁぁぁッ!!放せ殺すぞ!!」
男は眦を吊り上げ、両腕を捻っている黒ずくめを威嚇するが、それに対して黒ずくめ達は無関心のように淡々と男を中央に引き立てていく。
「これは・・・・?」
一体、これから何が始まるのだろう?どこか不安と恐怖を抱きながら、それとは逆にそれを最後まで見極めたいという欲求が胸内で湧き上がった。
「あの男の名は八木沢真治。凶悪な強盗殺人犯で、すでに13人の罪の無い人々の命を奪っているの・・・・。」
越えに振り返ると、いつのまにか30後半の白衣を着た女性が立っていた。
”綺麗・・・・。”
こんな得体の知れぬ事態に陥りながら麗子を見た瞬間、鈴はモデルさんか女優さんみたに綺麗な女性だなと思った。
「始めまして鈴ちゃん。アタシは貴方を改造した<神の結社>科学陣の責任者秋月麗子といいます・・・・・。」
11の少女に丁寧に挨拶する。
<続く>
15名無しIN東京ドーム:2007/11/07(水) 22:35:19 ID:PTD17F2e
* 大阪ドームさんもダイレンさんもプロフエッサーさんも>>9さんも、遊びに来れれていない御様子。
心配です・・・・。
<サラセニアン誕生 >>9の続き>
この女の人が、アタシを改造した・・・・・。命を救った恩人を眼の前にしながら、複雑な気持ちになるのだった。たしかに彼女が改造手術を行なわなければ喪われていた命である。
だが、自分の身体を<人間では無い物に替えた>(まだ、本人は信じられないが・・・。)この女性に、何と言えば良いのか?
そんな鈴の複雑な心中を知って知らずか、静かにマジック・ミーラー越しに背を向けて立つ彩を見つめている。
この部屋の清潔感に満ちた純白の部屋とは異なり、鼠色の西洋の牢獄を思わせる部屋で凶悪犯と対峙する彩
「いまから、彩ちゃんが我々<神の結社>が行うお掃除を見せます。」
意味が理解出来ない。それより、早く彩をあの凶悪犯から引き離すべきではないか?何故、黙って見ているのか?
彩は「変身」と呟いた。小麦色の健康的な肌がたちまち鮮やかな薄緑に変り、僅かに膨らみかけた乳房を緑の葉が覆い、緑の蔦が小柄な身体に絡まる。
サラセニアン女だ。
<続く>
16名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 07:56:47 ID:o6PZZU98
大阪ドーム氏は週末活動。
ダイレン死は消息不明。
プロフエッサー氏は不定期。
maledictR18氏は特撮板で多忙だ。
そんなに嘆くな。
それよりも未完成なSSをまとめろ。

17名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 10:19:53 ID:y9J5or90
どれが完結していないかわからなくなったんじゃないの?
18名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:24:38 ID:swFj6YkA
まあまあ、東京ドーム氏のは、1話完結型なんだよ……。
忘れた頃に、また、続きっぽい話が読めるンだから、まあ、モチつけo(^^o)(o^^)o
なんだかんだ、言っても、九条氏亡き後、このスレを引っ張ってきた功労者だぞ!?
ってロム専の漏れが言ってみる(^_^;)
という事で>>1
マトメサイトの人も乙ですm(_ _)m
で、出来れば、九条女史の不気味なモノに寄生されるスレの作品も入れてもらえれば、ありがたいのだが、
携帯からなのでアドレスなしでスマソ
エロパロで"不気味なモノ"で検索すれば、すぐhitするので
本家は、一応、18禁なのでこっちにしたが、お願いします。
長文スマソ
19な ◆8Ru8pe7/bQ :2007/11/09(金) 18:41:35 ID:fJgn46pW
>>18
別スレだし、著作権的にもやばいかな〜ってことで
九条さんの同意がない限りは入れない方向でいこうと思っています。
20な ◆8Ru8pe7/bQ :2007/11/09(金) 18:43:17 ID:fJgn46pW
つまるところ半永久的にということですが
21名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 18:51:52 ID:2kwefR0R
>>19
しかしエロドルゲとネオエロゲはストーリーが繋がっているぞ。
22名無しIN東京ドーム:2007/11/09(金) 19:44:40 ID:wmLwrqMd
<サラセニアン誕生  >>14の続き>
”これが・・・サラセニアン・・・・!?”
驚愕に満ちた表情で顔を強張れせる鈴。始め、彩が<神の結社>と改造少女の話しをした時、無意識だが「この娘も、改造少女ではないか?」
と思った。だが、それでも多少は否定したい気持ちもあった。話が余りにも荒唐無稽だからだ。
それを眼前で眼にした時、絶望感と悲しみが支配した。彩という娘や秋月麗子の話、そして眼前に背を向け立つ薄緑色の少女を見た時、もう信じるしか
受け入れるしかなかった。そして、自分も、この娘のように改造され、もはや普通の小学生の女の子には戻れないという事を・・・・。
「サラセニアンのお掃除能力は<おまんこ掃除機>と呼ばれる物で、おまんこで悪人の身体を吸い寄せ吸引します・・・・・。」
その麗子の声が聞こえたのか聞こえないのかガラスの方に向き、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になった。
おそらく、八木沢にはお尻の膨らみの間から剥き出しになったおまんことお尻の穴が見えているはずだ。
それが証拠に、八木沢の表情が困惑しているのが、ガラス越しでも判る。
恥かしくないのだろうか?10歳で見ず知らずの、それも異性に恥かしくも無くおまんこを見せているのだ。
自分は死んでも御免だと鈴は思った。
「サラセニアンのおまんこの吸引力は、工業用掃除機の20倍は在ります・・・。」
彩は膝小僧を被うように掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
すると、おしりの間から「ゴゴゴッ」という風の唸り音が響き、八木沢の身体が引き摺られるようにお尻に向け吸引されていく。
<続く>
23名無しIN東京ドーム:2007/11/09(金) 23:10:38 ID:CtVvtS8X
<サラセニアン誕生 >>22の続き>
「辞めてぇぇぇぇぇぇッ!!」
泣き叫び、コンクリートの床を必死に爪で掻き抵抗を企てるが、彩の<おまんこ掃除機>の強力な吸引力の前では全く無駄であった。
おぞましき光景に、顔を強張らせる鈴。それに反して麗子は無表情だ。
やがて両足と足首が「ズプププッ プシャァァァァ」という音を立て、おなんこのなかに飲み込まれた。
激しく飛び散る淫液。鈴は眼前で展開している<余りにも非現実的>で<非常識過ぎる>光景に眼を奪われていた。
これを、これと同じ光景をどこかで・・・・・。ふいに、鈴の混乱した記憶が繋がった。
”アタシが男達に刺されて死に掛かっていた時、見た光景と同じ・・・・・!!”
「死に掛かった貴方を助け、貴方の御両親を殺した男達をお掃除したのは、あそにいる彩ちゃんなの・・・・。」
そうだったのか!?だから最初、彩を見た時に以前に会ったような気がしたのはそのせいだ。
彩は、すでに男の下半身を完全に飲み込んでいた。
「我々<神の結社>のお掃除は、彩ちゃんのようにおまんこに悪人を吸い込むだけでは無く、SEXで精気を吸い尽くしミイラにしたりする者も居ます。だが誤解の無いように
言いますが、我々<神の結社>の改造少女達は面白半分に他人の命を殺めている訳では在りません。あくまで世の中を汚す悪人のみをお掃除する
為に、この能力を使っているのです・・・・・。」
「私のパパやママを殺した人達みたいな・・・・?」
「そうです。彼等は貴方のパパが研究していた物を奪う為に襲ったのです。金の為です。我々は、そんな世の中を汚すゴミをお掃除するという崇高な任務の為にお掃除を行っているのです。」
男は上半身まで飲み込まれ、お尻の膨らみの間から頭と両腕が出ているという摩訶不思議な姿になっていた。
やがて、頭が飲み込まれ、最後に足掻きのように動いていた両腕も飲み込まれた。
<続く>
24名無しIN大阪ドーム:2007/11/09(金) 23:49:59 ID:g1Dnx3FM
このスレになってからの初めての投下です。
前スレの続きなのですが、話が単独のつもりなのでアンカーは省略します。
内容はいつも通りですから、細かい事は指摘しないで下さい。
放尿の表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
最近特撮板でmaledictさんが活躍されていて、嬉しく思います。
またR18編を投下して下さい。
25名無しIN大阪ドーム:2007/11/09(金) 23:50:40 ID:g1Dnx3FM
静香達の件が発覚したのは、月曜日になってからであった。
静香の父、国会議員の神前直弥は、週末は支持者廻りで家を留守にしている。
また使用人達にとって静香の外泊は恒例だったので、帰宅しなくても誰も疑問を感じなかった。
日曜日の夜になって警察に届け出たのは、橋本達の親であった。
彼等も週末は帰って来ない事が多かったが、いつも日曜日の夕方までには帰宅していた。
それが8時を廻っても帰って来ず、携帯にも出ないのだ。
連絡を受けた警察が、月曜日の朝に学内で目にしたものは、生徒会室の床に溜まった黄色い液体であった。
鑑識によると、その液体は人間の尿だという事だ。
届出の記録により、静香達が金曜日の夜にこの部屋にいた事は間違いない。
だがこの部屋の状態は、彼女等の行方と全く繋がらなかった。
不思議な事に、尿以外の遺留品が全く無いのだ。
血痕はおろか、髪の毛一本も発見されない。
また誰かに拉致されたのであれば、争った形跡が必ずあるはずだ。
それどころか衣類や所持品に至るまで、彼女等がいた痕跡さえ残っていないのだ。
事件性が全く見当たらなかったので、警察は単なる失踪事件として処理をした。
ところが静香の父直弥は、この捜査結果に激怒した。
突然一人娘の行方が判らなくなったのに、手掛かりが無いでは済まされない。
だが警察署長にも掛け合ったが、返事は殆ど変わり映えのしないものであった。
そこで直弥は、大枚をはたいて自ら探偵を雇い、娘の行方の調査を行なわせたのだ。
通り一遍の捜査の警察と違って、金で雇われた探偵はよく働いた。
その結果、金曜日の夜に学園付近を歩いていた、一人の少女の目撃情報を手に入れたのだ。
その少女とは相原新子の事であった。
探偵から受け取った調査書に目を通した直弥は、苦みばしった顔をして呟いた。
「相原の娘か・・・まさかな。」
自分の秘書をしていた相原の娘の事はよく知っていたが、それは10年近く前の話である。
それでも唯一の手掛かりであるので、一度その時の様子を聞いてみようと思った。
もしかしたら、何か知っているかもしれないからだ。
26名無しIN大阪ドーム:2007/11/09(金) 23:51:26 ID:g1Dnx3FM
水曜日の夜、新子は神前直弥の屋敷に招かれた。
幼い頃、父と共に訪ねた記憶が微かにある。
通された応接間で待っていると、探偵を伴なって直弥が現われた。
「やあ新子ちゃん、暫く見ないうちに大きくなったね。
 会うのは小学生の頃以来かな。」
白々しい挨拶であった。
父親が自殺してからは、関わりを避けるようにしていたくせに、今更愛想をよくされてもかえって腹がたつ。
新子の心の中で怒りの炎がチョロチョロと燃え始めたのだ。
直弥は探偵と並んで新子の反対側のソファに腰を下ろすと、その昔新子の父親に世話になった事などを話した。
だが綺麗事やお世辞はもういい。
そんな事で母親は帰ってこないし、自分の苦労も癒されはしない。
お前が父親を自殺に追い込まなければ、今頃家族三人普通の暮しをしていたはずだ。
自分も象チンポ女などに改造されなくても済んだのだ
新子の心の中の怒りの炎が、更に大きくなっていった。

直弥の世間話が終わると、隣りに座った探偵がいきなり確信を突いてきた。
「君が金曜日の夜、学園に入っていくのを見たと言う人がいるんだけど、本当かい?」
何か隠し事をしているのなら、必ず目が動く。
探偵は新子の心の動揺を探っていた。
だが新子は慌てた様子もなく、冷静に答えた。
「ええ、学園に入ったのは事実です。」
実は目撃情報は見掛けたというだけで、入ったというのは探偵のでまかせであった。
ところがあっさり新子が認めたので、次の質問がやりやすくなったのだ。
「じゃあ学園内に、神前さんの娘さん達が残っていた事も知っているね。」
強い口調で探偵が尋ねた。
これでもし新子が静香達に会っていれば、失踪した事の有力な手掛かりが得られるかもしれないからだ。
そして新子はあっさり答えた。
「はい。
 ラグビー部やサッカー部の先輩達と一緒でした。」
探偵は有力な手掛かりの発見に、大いに興奮してきた。
警察の調書では、その辺りは推測として記されていたからだ。
やはり失踪者は全員一緒にいたのだ。
尚も探偵は質問を続けた。
「それで彼女等は何処に行ったんだね。」
「全員、生徒会室に入られました。」
ここまでの行動は警察の調書通りだ。
問題はこの次だ。
彼女等が失踪した原因を、この少女が見ていれば一気にかたがつく。
探偵は期待を込めて新子に尋ねた。
「それで彼女等が何処へ行ったのか、君は何か知らないかね?」
するとそれまで真面目な顔で答えていた新子の口元が緩み、妖しい笑みを浮かべた。
「静香さん達は何処へも行っていません。
 あの部屋でお掃除されたのですわ、それも全員共。」
「・・・・・・」
新子の意味不明な返答に、探偵は次の言葉を失ってしまった。
こっちは真剣に質問しているのに、この娘はふざけているのか。
肝心な処で質問をはぐらかされた探偵は、困った顔をして横目で直弥を見た。
だがその頃テーブルの下で恐ろしいチンポが蠢いていた事に、探偵達はまだ気付いていなかった。
27名無しIN大阪ドーム:2007/11/09(金) 23:52:19 ID:g1Dnx3FM
今晩新子が直弥の屋敷を訪れたのは、当然直弥をお掃除する為であった。
だから新子は、屋敷に入る前にはすでに象チンポ女への変身を遂げていた。
膝まであるスカートの下には、1mもあるチンポが隠れているのだ。
直弥が探偵に調査させていたのは予想外であった
だがこの探偵もこれだけ知ってしまった以上、黙って帰すわけにはいかない。
新子は探偵を先にお掃除する事に決めた。
探偵が色々質問を続けていた時に、新子はチンポを伸ばしていた。
チンポの先をスカートから出して、気付かれないようにテーブルの下に潜ませた。
相手は二人とも、質問する新子の顔に集中している。
これなら物音さえ発てなければ、チンポに気付かれる心配は少ないだろう。
そしてゆっくり這うように伸ばして、チンポの先を探偵の足元まで進めたのだ。

新子の口から出た「お掃除」という言葉が理解できなかった探偵は、その意味を聞き返した。
「それで、お掃除されたというのは、どういう事かね?」
だが新子は薄気味悪い笑みを浮かべるだけで、何も答えない。
明らかに先程までと態度が違う。
その時探偵は、自分の足元で動く灰色の棒状の物に気付いた。
勿論それは、象チンポ女のチンポである。
「・・・ん?」
探偵が首を傾げて足元に目を落とすと、吊られて直弥も顔を向けた。
すると象の鼻のような物が探偵の股間を弄り、器用にズボンのジッパーを下ろしているではないか。
呆気に取られる二人を尻目に、その物体は先端をズボンの中に突っ込み、皮を被った探偵のチンポを引っ張り出してきたのだ。
「なななな、何だこれは?」
驚いた探偵が自分の股間と新子とを見交わすと、新子はサディックな笑みを浮かべて呟いた。
「うふふ、それは私のチンポですわ。」
「チンポ?」
直弥と探偵が声を揃えて叫んだ。
その顔は驚きというより、狐に摘ままれた顔をしている。
「そうですわ。
 私は<神の結社>の改造少女、象チンポ女。」
そう言って新子は二人の疑問に答えるべく、立ち上がって自分のスカートを捲り上げて見せた。
するとそこに見えたのは女子高生のパンティーではなく、股間から伸びた象の鼻のような灰色のチンポであった。
それがテーブルの下を潜って、探偵の股間へと続いていた。
新子はお掃除する二人に、自分の正体を晒したのだ。
だがまるでアニメのようなお話しに、直弥は開いた口が塞がらなかった。
「象チンポ女だぁ?」
口にするだけで吹き出しそうになる。
全く馬鹿馬鹿しい話しだ。
ところが探偵の顔は真剣そのものであった。
自分のチンポを弄る感触は、夢でも幻でもない。
現実に象チンポ女のチンポは存在するのだ。
28名無しIN大阪ドーム:2007/11/09(金) 23:52:57 ID:g1Dnx3FM
獲物を狙う蛇のように、象チンポ女のチンポが探偵のチンポを頭から咥えた。
すぐさま揉み扱くが、探偵のチンポは亀頭が皮で覆われているので、勃起はするが射精の兆しは見せなかった。
「探偵さんのチンポ、私と同じように包茎なんですね。
 お掃除する前に、しっかり剥いてあげるわ。」
象チンポ女は嬉しそうに言うと、器用にチンポの先端の皮を使って、探偵のチンポの皮を後退させ始めた。
徐々に敏感な粘膜を露わにする探偵のチンポは、象チンポ女のチンポの余った皮の裏側に触れ、精液を放った。
「ドピュッ」
余りに早すぎる射精に、象チンポ女は大笑いした。
「やだぁ探偵さん、早過ぎるわ。
 まだチンポの皮を剥いただけなのに。
 そんな事じゃあ、お掃除に耐えられないわよ。」
お掃除?お掃除とは何なのだ。
チンポの快感に蕩けそうになるのを歯を食いしばって耐え、探偵は冷静に頭を働かせようとしていた。
その時象チンポ女が、探偵のチンポの根元を抜けないように締め付けている先端以外の皮を膨らませて、チンポの中に空洞を生じさせてくれた。
これなら亀頭が象チンポ女のチンポの皮に触れる心配がない。
探偵は幸いに、象チンポ女が気を利かせてくれたおかげで、二回目の射精に耐える事ができた。
だが少しでも身体を動かせば、亀頭の粘膜が象チンポ女のチンポの皮に触れ、精液を放つ事は間違いない。
探偵は情けない顔をして、象チンポ女に何か訴えるように目を合わせたが、象チンポ女は悲しそうに告げた。
「ごめんなさいね、探偵さん。あなたには何の怨みもないけど、これが<神の結社>の掟なの。」
象チンポ女の言う通り、探偵は静香の事件の調査を依頼されただけで、元々お掃除される理由は全く無い。
今晩のお掃除は、神前直弥一人の予定であった。
それが事件の核心まで調査を進めていた為に、お掃除の対象になってしまった。
<神の結社>に敵対する者や秘密を探る者は、必ずお掃除しなければならないのだ。
その為に象チンポ女は胸が痛み、探偵の顔を見るのが辛かった。
それでも任務は果たさなければならない。
うつむきかげんで探偵の視線を逸らした象チンポ女は、直弥に向かって高々と宣言した。
「神前のおじさん、よく見て。これがお掃除よ。」
象チンポ女の言葉が終わると、探偵の身体が小刻みに震え、まるで女みたいな声を発し始めた。
「あひゃ・・・ぅひっ・・・あはっ・・・」
顔の表情から推察すると、どうやら咥えられた象チンポ女のチンポの中に射精しているようだ。
しかしこの一連の行為には、いったい何の意味があるのだ。
それに<神の結社>だのお掃除だの、訳の解からない事ばかりだ。
理解しきれない象チンポ女の行動に、直弥は苦虫を潰したような顔をした。
だがその顔はすぐに、お掃除の恐怖に引き攣る事になる。
29名無しIN大阪ドーム:2007/11/09(金) 23:53:23 ID:g1Dnx3FM
射精をするたびに探偵の身体が干乾びていく。
隣りに座っていた直弥は、その光景に我が目を疑った。
「おい君、大丈夫か?」
驚いて肩に手を掛けるが、その掌には人間の肌の感触が無い。
水分を失ったカサカサとした手触りが、服の上からも判った。
思わず直弥は触れた自分の掌を見た。
掌には干物のような感触が残っている。
直弥が頭の整理を行なっている間に、探偵は物を言わぬミイラとなっていった。
これは現実なのか。
あまりに現実離れした出来事に、直弥は頭の整理が追い着かない。
唖然として、ソファーに腰掛けたままだ。
しかし直弥はすぐに重要な事に気付いてしまった。
次は自分だ。
急いで逃げようとしたものの、すでに探偵の精液を吸い尽くした象チンポ女のチンポが、行く手に待ち構えていた。
チンポがスルスルと伸びて、立ち上がった直弥の身体に巻き付いたのだ。
「うわぁ!」
驚いて悲鳴をあげる直弥。
慌てて振り解こうとして象チンポ女のチンポを手で掴むが、いくら力を入れてもピクリとも動きはしない。
しかもその反対に、抵抗すればするほど締めつけてくるのだ。
「おじさん、おとなしくしないともっと締めつけるわよ。」
そう言って象チンポ女は、チンポで直弥の身体を持ち上げて見せた。
これ以上締めつけられれば、肋骨が耐えられそうもない。
まるでそれは、大蛇に巻き付かれた獲物のような悲惨な状況だ。
直弥は観念して抵抗するのを止めた。
「お利巧ね。
 逆らっても痛い思いをするだけ損だと言う事が、よく解かったでしょう。
 今探偵さんの精液を始末するから少し待っていて、おじさん。」
象チンポ女は、直弥をチンポに巻き付けたまま隣りに下ろすと、少し股を開いてチンポの先をオマンコに突っ込んだ。
お掃除した者の精液は、改造少女の貴重な活動エネルギーである。
象チンポ女のオマンコは、チンポの中の精液を一滴も溢さずに飲み込んでいった。
30名無しIN大阪ドーム:2007/11/09(金) 23:53:52 ID:g1Dnx3FM
いよいよ次は自分の番であろう。
オマンコから抜けるチンポの先を、直弥は緊張した面持ちで見つめていた。
ところが象チンポ女は、オマンコから抜いたチンポの先を直弥ではなく探偵に向けている。
ミイラになった探偵に、この上いったい何をするつもりなのか。
すると続けてミイラにされるとばかり思い込んでいた直弥に向かって、象チンポ女が可愛らしい口調で話し掛けてきたのだ。
「ねえ、おじさん。
 静香の行方が知りたいんでしょ?」
予期せぬ問い掛けに面食らったが、直弥は急に静香の事が気になり慌てて答えた。
「えっ・・・ああ、そうだ。
 しっ、静香は何処にいるのだ?」
「うふふ、今教えてあげるわ。」
その言葉が終わるが早いか、探偵に向けていたチンポの先から噴き出した尿が、黄金色の飛沫を散らして探偵の身体に降り掛かった。
「ジョァァァァ」
すると水分を失っていた探偵の肌が、尿を吸ってドロドロと溶け始めたのだ。
信じられない。人間の身体が尿で溶けている。
直弥は目を見開き、瞬きもせずにその様子を見続けていた。
しかし尿を全身に浴びた探偵の身体は、10秒も経たないうちに黄色い液体となって、跡形もなく消えてしまったのだ。
そのあまりに衝撃的な出来事に、直弥は放心状態で固まったまま声も出なかった。
「おじさん、これがお掃除よ。」
そう告げた象チンポ女の顔は、満面の笑みで溢れていた。
その顔には、人間一人を溶かして殺した事への罪悪感など微塵もない。
それどころか反対に、楽しんでいるようにも見受けられる。
その時直弥の頭の中で、探偵の最期と静香の失踪事件とがうっすらと繋がった。
最悪の事態が頭を過ぎる。
「まさか・・・静香は・・・・・・」
独り言のように呟いた直弥は、ゆっくり顔を象チンポ女に向けた。
頭の中で思い描いた最悪の事態が嘘であって欲しい。
一縷の望みを抱いて、直弥は象チンポ女に目でそう訴えた。
しかし象チンポ女の口から出た言葉は、直弥を絶望の淵へと追い落としたのだ。
「そのまさかよ、おじさん。
 報告書にも書いてあったと思うけど、現場に残っていた大きなオシッコの水溜まり、あれが静香達よ。」
「うっうっうっ、静香・・・」
最愛の娘を失った悲しみにうな垂れる直弥。
その顔は涙でぐちゃぐちゃで、法廷で見せる毅然とした態度の欠片もない。
敏腕弁護士も人の親なのだ。
だが同情するなんてとんでもない。
それどころか象チンポ女は、そんな直弥の態度に新たなる怒りを燃やしていた。
自分の父親を自殺に追い込んだ時は気にもしなかったくせに、娘の死を嘆いている姿に対してである。
しかし今の象チンポ女の胸中は、復讐よりお掃除できる事の喜びの方が遥かに大きい。
サディックな笑みを浮かべた象チンポ女は、チンポの先で直弥のズボンのジッパーを下ろしながらこう告げた。
「そんなに悲しまないで、おじさん。
 おじさんも静香と同じようにお掃除してあげるから。」
もう直弥には、お掃除の意味が痛いほど解かっていた。
象チンポ女のチンポでチンポを咥えられたら、ミイラにされて尿で溶かされるしかないのだ。
だが身体に巻き付いているチンポは、大蛇の如く獲物を放さない。
下手に抵抗すれば、肋骨が折れるまで締め付けられるのが落ちだ。
直弥の頭の中で、出口の見えない葛藤が渦巻く。
しかしその間にも象チンポ女のチンポは、ズボンから直弥のチンポを取り出していた。
31名無しIN大阪ドーム:2007/11/09(金) 23:54:30 ID:g1Dnx3FM
直弥のチンポは探偵と違い見事な物であった。
太さも象チンポ女のチンポと遜色無い。
皮が剥けた亀頭は、黒々として経験の豊富さが伺えた。
「おしさんのチンポって、素適。
 若い頃、相当遊んでいたんでしょうね。
 静香が男好きで淫乱なのは、きっとおじさんに似たのね。」
面白そうに象チンポ女が呟く。
確かに女なら一度はお相手したいチンポであろう。
しかしお掃除の最中には関係の無い事である。
その時、象チンポ女のチンポが直弥のチンポを咥えようとしていた。
まさに直弥にとっては絶体絶命の状況だが、それでもある一つの希望的な臆測を抱いていた。
直弥自慢のチンポは、5年前に糖尿病を患ってから不能に陥っていたのだ。
当然、象チンポ女はその事を知らない。
「じゃあ、おじさん。
 お掃除してあげるね。」
その言葉通りに、象チンポ女のチンポの表皮が直弥のチンポを妖しく揉み扱き始めた。
この5年間、チンポが満足に勃起した事は無い。
遊びすぎで、亀頭の感覚が鈍くなっているせいもあろう。
若い愛人達の激しい舌使いにも、直弥のチンポは固さを取り戻しはしなかった。
ところが象チンポ女にチンポを扱かれて、僅か三擦りで勃起してしまったのだ。
忘れていた亀頭の感触が甦る。
すると直弥は童貞の中学生のように、あっという間に射精した。
「ドピュゥゥ」
何年振りの精通であろうか。
これこそ男に生まれてよかったと思う瞬間である。
だが最初の快感の余韻に浸る暇もなく、次なる快感が直弥のチンポを襲う。
象チンポ女のチンポが、休み事を許さずに精液を射出させようとして扱き続けているのだ。
しかも自分のチンポは、止まる事を知らずに次から次へと精液を排出している。
ありえないと直弥は思った。
男は射精する度に絶頂感がレッドゾーンに飛び込むが、回転数を落とさずに更に絶頂を迎えれば、エンジンが壊れるのは当たり前だ。
人間の精神の許容量を越える快感に、直弥の意識が吹っ飛んだ。
それでも射精は止まらない。
意識を失っても、直弥のチンポは止めど無く精液を放出し続けている。
干乾びていく直弥の身体は、すぐにミイラとなって象チンポ女の足元に転がった。
32名無しIN大阪ドーム:2007/11/09(金) 23:55:04 ID:g1Dnx3FM
オマンコに搾り取った直弥の精液を移しながら、象チンポ女は積年の恨みを晴らした感慨にふけっていた。
そもそも今回のお掃除の大義名分は、苛めで自殺した佐渡恵美の件に関してであったが、そんな事は象チンポ女にとってどうでもよかった。
神前直弥に見捨てられ自殺した父親。
そして将来を悲観し、自分共々心中を図った母親。
生き残った自分は、それからも地獄であった。
だが<神の結社>に改造された事で自分は救われた。
こうして念願の復讐も遂げられたし、それに較べられたら人間でなくなった事など小さい事だ。
それどころか、これからもお掃除を続けられると思うと胸がワクワクするのだ。
今の象チンポ女は、改造少女である事に喜びさえ感じているのである。
「ジョアァァァ」
尿を降りかけ、直弥の身体を溶かす象チンポ女。
これでお掃除した証拠は何も無い。
また直弥が探偵に調査させ、その事で屋敷に自分を呼び出した事を知る者もいないであろうから、この件は失踪事件として処理されるるはずだ。
しかし放尿を終えた象チンポ女は、変身を解かなかった。
念の為に、屋敷内の探索を行なうのだ。
万が一家政婦などがいて来客があった事が判ると、当然その人物が失踪の重要参考人となる。
そうなれば優秀な日本の警察だ。
すぐに自分に結び付ける可能性もあるだろう。
不測の種は摘み取っておくに限る。
可哀想だがお掃除するのだ。
象チンポ女は自らのチンポの皮を剥いて亀頭を露出させ、女性のお掃除用に扱いて固くさせた。
チンポの先で人の気配を探りながら、屋敷内を歩き回る象チンポ女。
だが幸いというべきか、誰も見つける事が出来なかった。
これで罪も無い人を、巻き添えでお掃除しなくても済む。
そう思った象チンポ女は、胸を撫で下ろすと変身を解いた。
1mも伸びていたチンポが縮んで、スカートの中に消えていく。
パンティーは穿いていないが、スカートを捲られない限り判りはしないであろう。
後は屋敷から出る際に、人に出会わないように気をつければよい。
すでに外は真っ暗だ。
門扉を開け左右の人影を確認した新子は、何食わぬ顔で神前邸を後にした。

屋敷内の異常に気が付いたのは、翌朝朝食を作りにやってきた家政婦であった。
いつもなら住み込みで屋敷に泊まっているのだが、昨夜は直弥から帰宅を命じられていたのだ。
探偵の調査内容が外部に漏れないようにと考えた、直弥の判断が裏目に出た格好だ。
難を逃れた家政婦は、運がよかったと言わざるを得ない。
一歩間違えれば、象チンポ女にお掃除されていた可能性があるからだ。
すぐに国会事務所の秘書に連絡すると、警察への通報を待つように指示があった。
警察へ届く出を出してしまえば、何事もなかった時にマスコミの標的にされてしまう怖れがある。
しかしあらゆる方面に連絡を取るが、依然として直弥の行方が掴めない。
その日の夕方になって、仕方なく秘書は警察に届け出た。
だが争った跡もなく、金品類も盗まれていないので、警察の現場検証でも事件性が発見できなかった。
その為に事件は個人の失踪事件として処理され、捜査の手が新子に及ぶ事はなかった。
また新子は苛めの黒幕の静香をお掃除したが、これで学園に苛めが無くなるわけではないだろう。
何故ならば、苛められていた者以外が加害者でもあるからだ。
だがこれからは自殺者が出る前に、一人ずつお掃除していけばよい。
新子はこれからも象チンポ女として、益々お掃除に励む事であろう。

END
33名無しIN東京ドーム:2007/11/10(土) 16:16:05 ID:MbfGlmEQ
* 大阪ドームさん乙です。象チンポ女いいですね!!
<サラセニアン誕生 >>23の続き>
彩は飲み込んだ後も中腰の姿勢だった。
「サラセニアン女はおまんこで人間を飲み込みますがその後、どうなるか判りますか?」
理解出来ず混乱している鈴に、麗子は唐突に尋ねた。
「さ・・・さぁ?」
「人間を丸々飲み込む訳ですから当然、身体に来る負担が大きいです。それを防ぐ為、食虫植物サラセニアの能力を持つ溶解して養分を吸い取るのです。」
唐突に彩の股間から10歳の女の子が出すとは思えないような太くて元気の良い放射線が放たれた。
「おまんこのなかで飲み込まれた者は一旦、原子単位まで分解されサラセニアンに必要な養分を吸います。雑巾を搾って水分を採るのと同じです。」
「バシャバシャッ」という元気の良い音を立てて床を叩く尿の音が重なる。
「不要な水分は膀胱に集められ尿として排泄されます。」
人間の身体の何十%は水分で出来ている事を11歳の鈴は当然知っている。当然ながら、排泄される尿の量は半端では無いはずだ。
だが、身体はどうするのか?水分を吸い尽くしたとして、人間の身体は骨や内臓や筋肉・脂肪は半端な重さではないはずだ。
尿が弱まって止まる。膀胱が空になったらしい。彩は膝小僧を掴んだ掌に力を込めた。
「ミチミチッ、メリミチミチミチッ」
肛門から巨大な黒い塊が飛び出しお尻にブラ下がる。
<続く>
34maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2007/11/10(土) 17:13:16 ID:u3zxFJ9H
>>15東京ドーム様(他、皆様)
元気です。だいぶ妄想を外に出したのでペース落ちると思います。
皆さんほんとに精力的ですね。続き楽しみです

>>24大阪ドーム様
ご声援ありがとうございます。
>>25-32包茎チンポを包茎チンポで器用に剥くシーンが
センス・オブ・ワンダー(?)という感じで強烈でした

「外伝」の三つ目をちょっとずつ書いているのですが
前作よりさらにエロシーンが減りそうで、
この板的には微妙なものになるかもです。すみません
35maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2007/11/11(日) 01:37:42 ID:rOcrRtS2
「外伝」の三作目投下します。少し長いです。
上でエロが少ないと言いましたが、実際あまり多くないのですが、
ただ、6歳の少女の性的なシーンがあるのでご注意下さい。
36AS同盟仙台基地壊滅外伝3(1/19):2007/11/11(日) 01:38:27 ID:rOcrRtS2
 俺の名は丑下太助。もうじき三十に手が届く歳だが、定職に就かずに職を
転々として、金が貯まれば辞め、金がなくなるとまた働く、という不真面目な
生活を送っているはぐれものだ。少なくとも世間的にはそういうことになっている。
だが実は俺には「アンチショッカー同盟」という秘密組織の外部構成員という
「裏稼業」がある。最近「ゲルショッカー」に看板を変えた恐るべき悪の組織と
戦うための集団だ。この裏稼業に力を入れすぎる余り、何の仕事をしても
長続きしないのである。少なくとも自分ではそう思っている。
 先月も俺はある職場をクビになった。生活費も底をついてきたのでそろそろ
新しい職を探さねばならない。それで今日は東城北大の地下にある「同盟」
東北支部仙台基地の厚生課に、何か職はないかと顔を出したのであった。
 俺の後ろには同じく外部構成員の飯野麦子さんが6歳になる娘の青子ちゃんを
連れて順番を待っている。彼女たちは同じ「外部構成員」とは言っても、俺とは
だいぶ違う。「世界の平和」のために自発的にボランティアを買って出ている
酔狂な俺とは異なり、彼女は夫をゲルショッカーの前身組織「ショッカー」に
殺されている。二人は不幸な遺族として「同盟」から経済的援助と身辺の保護を
受ける立場なのだ。今日は娘の青子ちゃんの就学関係の相談で来たのだそうだ。
 窓口に出てきた、ちょっとお色気のある白松モナ子ちゃんと、秘密組織の中に
しては所帯じみた色気のない会話をしているさ中、館内に、決してあっては
ならない出来事のを告げる放送が鳴り響いた。
「基地内の諸君。本館はただ今よりゲルショッカーの制圧下に入った。
無駄な抵抗はやめ、おとなしく我が組織に服従を誓うのだ」
37AS同盟仙台基地壊滅外伝3(2/19):2007/11/11(日) 01:39:00 ID:rOcrRtS2
 放送と同時に、窓口の奥にいた女子職員3人が部屋を出て俺たちの方に
近づいてきた。最初、常駐職員として外来の構成員の安全確保でもしにきたのか
と思った。だがそうではなかった。2人の女の子が人間離れした力で
俺の体を拘束した。そしてモナ子ちゃんが麦子さんと青子ちゃんの方に
向かった。モナ子は歩きながら自分のベストとブラウスを引きちぎり、
スカートのホックを外し、ブラジャーを外してパンツ一枚になり、最後には
そのパンツも片手で破り捨て、完全な全裸となった。
 以前一度だけ連れ込みで見たときのままの、やたらスタイルのいいその裸身は、
次の瞬間、おぞましい化け物の姿に変貌した。血管や内臓が透けて見える半透明の
皮膚、神話のメドゥサのような触手へと変じた髪の毛。今の彼女はまさに
旧ショッカーが作り出した恐ろしい「改造人間」そのままの姿だった。
俺を拘束している二人の女の子もほぼ同時に、服を着たまま「変身」した。
 モナ子だった怪人は青子ちゃんをぐいと後ろに放り出すと、麦子さんを
押し倒し、スカートをまくりあげ、パンティを引きずり下ろした。
 青子ちゃんは泣きながら駆け出した。俺は迷ったが、青子ちゃんを引き留め、
俺の元に来させた。この子が一人で逃げおおせる筈はない。俺が何とか隙を見て
この子を連れて逃げる方がまだ助かる見込みは大きい。そう思ったからだ。
拘束されている俺に青子ちゃんがしがみついた。俺を拘束する女子職員たちも
特にそれ以上どうこうすることはなかった。
 麦子さんを怪力で押さえ込みながら、モナ子だった怪人は振り向き、俺の方を
向いた。その乳首はアサリから生える管のような形に変形して、ぱくぱくと
動いていた。股間からは半透明のゼリー状の男根のようなものが伸びていた。
38AS同盟仙台基地壊滅外伝3(3/19):2007/11/11(日) 01:40:24 ID:rOcrRtS2
 怪人はモナ子の声で声で言った。
「わたしはゲルショッカーの準怪人・ホヤ女1号。今からこの飯野さんを
わたしたちの仲間に改造するわ。ふふ。知ってるわよ。お二人は相思相愛
なのよね。だからサービス!丑下さん、あなたの改造は飯野さんにお願いする。
改造って要するにセックスすることよ。楽しみでしょ?青子ちゃんはどちらか
好きな方が改造してあげてね。その前にわたしが先に飯野さんと寝てしまう
ことになるけど、それは見逃してね」
 モナ子は以前通りの気さくで情に厚い口調で話しかけた。だがその内容は
あまりに非人道的な、そしてモラルとか社会通念とかを無視したものだった。
ゲルショッカーに弟を殺され、悪への怒りをたぎらせた、正義感に満ちたあの
モナ子の姿はもうどこにもなかった。変わってしまったモナ子への悲しみと、
モナ子をこんな風に変えてしまったゲルショッカーへの怒りが、俺の心を
満たした。そして愛しい麦子さんが同じ化け物に変えられてしまう姿を、
しかも、女性に強姦されるという悲惨な手段でそうされてしまう様子を、
何もできずに見せつけられるしかない、という自分の無力さが、
どうしようもなく腹だたしかった。つまるところ俺はヒーローに憧れる
ただの風太郎である、という冷厳な事実が胸を突き刺した。
 怪人は片手で麦子さんの女性器をもてあそびながら、麦子さんのワンピースを
胸までまくり上げ、ブラのホックを外し、少し小振りのその乳房を外気に
さらした。そして麦子さんの上半身にぴったりと自分の体を合わせた。
恐らく、あのぱくぱくと開閉する、ホヤの出水口に変化した自分の乳首に
麦子さんの乳首をかぶせたのだと思えた。
「ああああぁぁぁぁぁ…いや!だめ!らめ!ら…め…」
麦子さんは聞いたことのない嬌声をあげ身をよじらせた。何かとてつもない
快感をモナ子から与えられたに違いなかった。
39AS同盟仙台基地壊滅外伝3(4/19):2007/11/11(日) 01:41:04 ID:rOcrRtS2
「青子ちゃん、見ちゃだめだ。僕の方に顔を向けておいで」
 俺はなんとか青子ちゃんを俺の方に向かせてしがみつかせつつ、しかし俺自身は
麦子さんから目を離せずにいた。
 モナ子は足を使って麦子さんの太ももを強引にこじ開けた。麦子さんは全力で
抵抗したが、改造人間相手の無駄な抵抗に過ぎなかった。
「さあ、改造細胞を挿入するわ。これが根付けば、あなたもわたしたちの仲間。
早くそうなって、丑下さんを改造してあげてね」」
「いやです!お願い、白松さん!やめて!改造人間になんてなりたくない!
お願い!いや!…あ…あ…あ…い…や…いや…ぃゃ…ぃ…ゃ…」
 モナ子は改造細胞を挿入し、腰を動かし始めた。麦子さんの「いや」が
徐々に異なるニュアンスのそれに変わっていくのを俺は聞きたくなかった。
だが俺の両腕は怪人たちにがっしりと掴まれ、耳をふさぐこともできなかった。
 やがて切ないあえぎ声と共に、ここから見てもはっきり分かる激しい痙攣が生じた。
モナ子は体を離し立ち上がるとぐったりした麦子さんに呼びかけた。
「さあ、立ち上がって、最初の任務を果たしなさい」
 麦子さんはゆっくりと起き上がり、こちらにぞっとする笑顔を向けながら
近寄ってきた。そして俺とガクガク震えながら母を見ている娘に話しかけた。
「ふふふ、どちらを先に改造してあげようかしら。やっぱりあなたからかな」
そう言うと左手で青子の腕をがっちり掴んで横にどかし、右手でら俺のベルトを
外し、ズボンとデカパンを下ろして、俺の下半身を丸出しにした。それから
俺を拘束している二人に話しかけた。
「あなたたち、手を放して。あとは私がやります」
40AS同盟仙台基地壊滅外伝3(5/19):2007/11/11(日) 01:42:17 ID:rOcrRtS2
 女子職員二人はやれやれという様子で俺の腕を放し、脱ぎそびれていた服と
下着をいそいそと脱ぎ始めた。そのときだ。ぼすっという鈍い音が響いた。
麦子さんが二人の女子職員の股間に、恐らくすでに強化され始めている
腕力を最大にふるって、鋭い突きを繰り出したのだ。
「太助さん、青子を連れて逃げて!わたしはもうだめ。快楽で脳がしびれてるの。
あとちょっとで弾けてしまう。早く逃げて!モナ子たちから、そして、
わたしから!」
 うずくまった女子職員は早くも体勢を立て直し始めた。モナ子は怪人の本性
むき出しの形相で麦子さんに組み付き、再び彼女を犯そうとし始めた。
俺は下半身丸出しの状態で青子ちゃんを抱きかかえながら逃げ出すしかなかった。
得意の逃げ足で二人の女子職員を引き離し、通路の曲がり角でうまく
身を隠しながら、二体の怪人を撒くことに成功した。
 青子ちゃんは腕の中で震えながらしがみついている。俺は空元気をふるい
彼女を励ました。
「青子ちゃん、大丈夫、君だけはお兄ちゃんがきっと助ける」
 俺が向かったのは地上ではなく地下だった。拘束されている間に、逃げ場の
当てはつけておいた。正直、あまりいい作戦とは言えない。しかしうまくいけば
一番堅実な作戦のはずだ。
 踏んだ通り、地下に逃げる人間は少ないようで、俺たちは怪人とはち合わせずに
最下層の地下四階までたどりついた。そして俺は最下層のどん詰まりと言える
区画に入っていった。俺と同じ作戦を思いつく構成員が先に来ていなければ、
あるいは、そんな作戦を先読みする敵がいなければ、誰もいないはずだ。
そして多分七、八割の確率でそうなるはずだという見込みを俺は立てていた。
こんな作戦をあえて選ぶ臆病者は「同盟」の構成員にはまずいない筈だからだ。
41AS同盟仙台基地壊滅外伝3(6/19):2007/11/11(日) 01:43:00 ID:rOcrRtS2
 案の定、俺たちは敵の一人にも出会わずに目的地にたどり着いた。そこに
あるのは、通称「天の岩戸」と呼ばれる個人用核シェルターだ。「同盟」本部
から支給され、とりあえず義務として設置はしたが、基地自体にシェルター機能
があるせいもあり、ほとんど無用の長物として放置された代物である。放置と
言っても本部からの支給品だから最低限のメンテナンスは常にしてある。
 このシェルターに立てこもり、「同盟」の援軍がこの基地を解放してくれるのを
待つ、というのが、俺が立てた、ひどく消極的だが堅実と思える作戦なのだ。
 悪がいつまでもはびこるはずはない。これほど大規模な基地乗っ取りは
早晩「同盟」本部に知れることになるだろう。そして「同盟」本部が本腰をあげ、
できれば仮面ライダーの協力も要請してくれれば、多分半月程度、早ければ
一週間以内に、基地の解放はなされる。その間この中でじっと耐えればいい。
そのずっと以前に俺たちは敵に発見されるだろうが、内側からロックをかけたこの
シェルターを破壊するのは相当の手間だ。幼女一人と、何の目立った功績も
あげていない無能な外部構成員一人を捕らえるために、そこまでの労力は
払うまい。中で飢え死にするにまかせ放っておかれることになるだろう。
 ――後ろ向きだ。俺は仲間を守ることを一切放棄し、自分だけ助かる道を
選んだのだ。しかも完全に他力本願で、敵との戦いは味方の援軍に丸投げだ。
そして何より、これは自分の無能さ・無価値さを勘定に入れて初めて成り立つ
作戦だ。これほどカッコワルイ作戦もないだろう。だが俺はさっきの一件で
自分の限界を悟った。俺はどうあがいてもヒーローにはなれない。だがそれでも、
俺にはこの青子ちゃんを守る義務がある。ヒーローならざるこの俺が、青子
ちゃんを守るヒーローの役を務めねばならない。そのためには、こんな
カッコワルイ作戦を選ぶしかないのだ、と俺は自分に言い聞かせた。
42AS同盟仙台基地壊滅外伝3(7/19):2007/11/11(日) 01:43:43 ID:rOcrRtS2
 シェルター内の床下には巨大なタンクがあり、大人一人三ヶ月分の飲料水が
備えてある。同じく三ヶ月分の丸薬食の備蓄もある。基本的には電力で稼働し、
基地の電力の停止後も稼働可能なように、大容量の蓄電設備と自家発電装置がある。
予備用の自転車式の人力発電機も備えている。電力完全停止後も密閉効果は変わらず、
換気については外気をそのまま取り入れるモードと、完全密閉の上で酸素ボンベを
使用するモードがある。人力発電で水を分解して酸素を取り出すという非常手段も
水が残っている限りは可能だ。排泄物の乾燥に電力を使わない場合には、大人一人
一ヶ月分程度は収容できる穴に捨てられ、微生物による分解がなされる。
 俺たちはとりあえず、敵に見つかるまでは電源を全停止し、外気を取り入れて
過ごすことにした。最終的に敵が毒ガスか何かをまいてくる可能性はある。
その場合は空気清浄設備を用いるか、最悪、酸素ボンベに頼らねばならない。
それでも半月程度しのげばいいということであれば、多分楽勝である。
 外部の音は特殊な伝声管で拾える。外部との双方向の会話も可能だ。
外を見たい場合は、扉を開けた状態で、開口部に物理的な扉と同等以上の
遮蔽効果をもつ電気的なバリアを張る、という装備がある。電力は食うが、
基地の電源から電力を取り入れられている内は、このモードで外を見張るのが
いいと思えた。
 俺は起きている間中外を見張り、眠くなると扉と換気扇を密閉して電源を
停止し、酸素ボンベを開く、という作戦をとることにした。酸素は減るが
寝ている間は最大限の用心が必要だからだ。青子ちゃんに見張りを頼む
などという発想は湧かなかった。
43AS同盟仙台基地壊滅外伝3(8/19):2007/11/11(日) 01:44:37 ID:rOcrRtS2
 シェルターに入り、とりあえず落ち着いたとき、ずっと黙っていた
青子ちゃんがようやく口を開いた。
「…お母さんは?お母さん、怪人になっちゃうの?ゲルショッカーになっちゃうの?」
 俺はどう話していいかわからなかった。麦子さんはもうだめだろう。だが、
ありのままを話すことはためらわれた。かといって、気休めのウソを話す気にも
なれなかった。それに、彼女の安全のためには、青子ちゃんは真実をきちんと
知っていなければならないのだ。「以前のお母さん」のふりをした怪人が
青子ちゃんを誘惑する、という罠を敵が張ってくる可能性は大きかったからだ。
「青子ちゃん。お母さんはね、立派に戦って僕たちを逃がして、そして
どこにもいなくなったんだ。お母さんはきっと天国に行ったはずだ。
青子ちゃん、ひょっとするとこの先、お母さんに化けた怪人が来るかも
しれない。だけどそいつは恐ろしい怪人だからね。信じちゃ駄目だよ」
 青子ちゃんはまた黙ってしまった。そして無言で泣き始めた。賢い子だから、
脳改造による完全な怪人化、という事実をちゃんと理解していた可能性があった。
俺はもう何も言えなかった。

 一夜が明けた。今のところこの区画には誰も来ていない。いや、怪人の姿は
何度か見かけたが、がらくたに埋もれたこのシェルターの前まで来て中を覗く者は
今のところいない。とはいえ、そう遅くないうちに俺たちは見つかるだろう。
その時から本格的な根比べと生き残りのゲームが始まるのだ。こんな俺の、
俺なりの「敵との戦い」の始まりだ。
 だが昨夜の短い眠りの前あたりから、重大な問題が生じていた。それで俺は
単純に敵への闘志を燃やすという心境にはなかった。青子ちゃんの体調が
明らかに異常をきたしつつあったのである。夜になって苦しそうに咳き込み、
少し熱が出始めていたのだが、起きてみると昨晩よりもずっと熱が上がり、
息をするのも苦しそうになっていた。俺は布団を厚くし、濡れタオルを頭に当て、
救急箱の中の風邪薬を飲ませる以外に気の利いたことができなかった。
44AS同盟仙台基地壊滅外伝3(9/19):2007/11/11(日) 01:45:40 ID:rOcrRtS2
 あの人がこの区画に現れ、このシェルターにまっすぐ向かってきたのは、
その一時間ほど後のことだ。麦子さんは全裸で、人間の外形をしていたが、
股間からはみ出している半透明の改造細胞が、彼女がもはや以前の麦子さん
ではないことをはっきりと示していた。俺は念のため換気装置を
停止し、酸素ボンベを開き、電磁バリアの出力を最大限に上げた。
 かつて麦子さんだった怪人の人間態は扉の正面まで来た。俺はもう姿を隠す
ことはせず、バリア越しに怪人と向き合った。多分ここを最初に探し当てるのは、
俺という人間を誰よりも知っているこの人だ、という淡い予感があった。
 怪人は麦子さんそのままの口調で、伝声管越しに話しかけてきた。
「太助さん、お願いがあるの」
「残念だが、あんたはもう麦子さんじゃないんだよな。以前みたいに話を
聞くわけにはいかない」
「そうよ。今のわたしはゲルショッカーに忠誠を誓ったホヤ女」
 そう言うと怪人は変身し本来の姿に戻った。後ろで熱にうなされていたはずの
青子ちゃんがいつの間にか上体を起こし、母の変貌をじっと見ていた。
「わたしはゲルショッカーの怪人として、敵であるあなたと交渉に来たの。
お願いします。青子を怪人に改造してあげて」
「はっ。何を言い出すかと思えば。そんな要求、飲めるわけないだろ。麦子さん、
脳改造を受けるとそんな簡単なことも分からなくなっちまうのか?」
「お願い。聞いて。昨日、改造が完了したわたしには、あの状況であなたが
どこに逃げたかはすぐにわかった。だけど改造後しばらくの間は、わたしは
ホヤスズメバチ様のただの操り人形。一晩経ってようやく脳改造が進行し、
自律行動可能な準怪人に成熟したわ。そして真っ先にここに来たの。
45AS同盟仙台基地壊滅外伝3(10/19):2007/11/11(日) 01:46:35 ID:rOcrRtS2
 脳改造の間、わたしは『悪の心』と『ゲルショッカーへの忠誠心』を植え付けて
頂きながら、一つの気持ちだけは手放さなかった。それは青子への愛情。
だけど、この気持ちがいつまで維持できるか、自分でも分からないの。青子を
敵として殺してしまうなんて絶対にいや。だけどこの気持ちがもしゲルショッカー
への忠誠心と矛盾したら、それはいずれ消えてしまうの。そんなのはいやなの。
 それに、時間がない。青子はとても病弱な子。内蔵のあちこちに先天性の
欠陥を抱えている。昨日みたいな激しい運動と環境の変化があって、お薬も
飲まなかった青子は、多分今頃とても深刻な状態になっているはずなの。
すぐにも手術が必要な程のね。いや、もう手術も手遅れかもしれない。
でも、もし青子に改造細胞を植え付ければ、そうして青子がわたしと同じ
改造人間に生まれ変われば、青子は助かるの。他に道はないの!」
 怪人は…いや、怪人の姿をした麦子さんは、涙を流していた。話の内容は
明らかに脳改造を受けた怪人のそれだったが、それと同じくらい、飯野麦子
という母親の気持ちの素直な表明であることにも疑いはなかった。
「あなたは多分、ゲルショッカーは多大なコストを費やしてシェルターを破壊し
あなたと青子を捕らえるよりも、あなたと青子を放置する方を選ぶだろう、と
踏んだのでしょう。正解よ。ホヤスズメバチ様はあなたを放置して、自滅するか
降伏して出てくるかするのを待つ、と念波でおっしゃっている。それは命令。
だからわたしはこれ以上あなたに何もすることができない。わたしにできるのは、
あなたに、青子を救うための唯一の手段が何であるかを理解してもらうこと、
そしてその手段をあなたが行使してくれること、それに希望を託すことだけ」
 そう言うと麦子さんは何かを握りしめている左手を電磁バリアの中に差し入れた。
「やめろ!黒こげになっちまう!」
 思わず制止した俺の声にうなずきながらも、麦子さんは手を止めなかった。
半透明の握りこぶしがぶつぶつと焦げながらバリアを通過した。麦子さんの顔は
苦痛に歪んだ。そしてバリアのこちら側に、ごとん、と黒こげの握りこぶしが落ちた。
46AS同盟仙台基地壊滅外伝3(11/19):2007/11/11(日) 01:48:21 ID:rOcrRtS2
「その中に青子用の改造細胞が入っているわ。決意が固まったら開いて、
それを青子のおまんこの中に入れてあげて。そうすれば青子の命は助かる。
外気に触れるとすぐ溶けてしまうから、取り扱いは慎重にね」
 苦痛をこらえながらそう言い残すと、麦子さんは去っていった。

 俺はあまりにも意外な展開に、頭の整理が容易にできずにいた。青子ちゃんの
命を助けたい。だがその唯一の手段というのは青子ちゃんを改造することだという。
青子ちゃんを、憎むべきゲルショッカーに忠誠を誓う、おぞましい改造人間に
作りかえること以外の手段はないという。「同盟」の一員として、すぐにでも
殺さねばならないような存在に青子ちゃんを作り変えねばならないと。
 青子ちゃんは「ゲルショッカーになる」ことなど望んでいないはずだ。だが、
母親の元に「帰る」ことは、青子ちゃんにとっての一つの幸せではないのか。
たとえそれが人類の敵になることだとしても。
 俺は何をすべきなのか。俺の役目は何だっただろうか。俺は「世界の平和を守る
ため」に、アンチショッカー同盟の構成員として活動している。世界平和のためには、
改造素体として以外に生き延びるすべのない少女の命など、奪うべきなのだ。
…だが、それは違う。目の前の罪もない少女の命を奪うことで得られる世界平和
など、ゲルショッカーの掲げる「改造人間による世界支配」とかいう「理想」と
大差ないではないか。そんな遠大な「正義」や「理想」のために罪もない命を
奪うなどというのは、結局同じ穴のムジナではないか。
 そう。俺は人類を守るヒーローにはなれない。だが青子ちゃんを守るヒーロー
としての義務を背負った筈だ。だとしたら取るべき道は一つだ。青子ちゃんを
救う、唯一の手段を行使することだ。
 ――実のところ、気持ちの上での結論はとうに出ていた。俺はその気持ちを
正面から直視するのを恐れていただけだったのだ。
47AS同盟仙台基地壊滅外伝3(12/19):2007/11/11(日) 01:50:19 ID:rOcrRtS2
 俺は青子ちゃんの横に行き、半ば朦朧としながら苦しそうにうなっている
青子ちゃんに話しかけた。
「青子ちゃん、お母さんのこと、好きか?」
 こくんとうなずく青子ちゃんに、俺は続けて言った。
「お母さんはやっぱりお母さんだったよ。いいお薬をくれたんだ」
そう言って俺は青子ちゃんの布団をはぎ、ズボンと下着に手をかけた。
朦朧としながらも、賢い彼女は先ほどのやりとりを聞き、自分が怪人に
改造されようとしているという事実を察していたようだ。
「…い…や…。青子…このまま死ぬ。その方が…みんなのため。…怪人なんかに
なったら…みんなに…迷惑をかける…から」
 青子ちゃんが途切れ途切れにしぼり出す声を聞き、俺はまた深い迷いに苛まれた。
――この子はこんな小さいのに、正義のために自らの命を犠牲にしようとしている。
それに比べて、俺は何をしようとしているのか?色々ときれい事をひねりながら、
結局は単に目の前で人が死ぬのを見るのをいやがっているに過ぎないのではないか?
 だが、苦痛に身をよじる青子ちゃんをただ見ていることは、どうしても
俺にはできなかった。
「青子ちゃん、ごめん」
 おれは青子ちゃんを抱き上げて入り口横に運び、強化繊維でできたネクタイで
青子ちゃんの両手を手すりにしばりつけた。彼女はこれから怪人に生まれ変わる。
辛いことだが、そのための自衛手段だ。
 それから俺は、まだ弱々しく抵抗する青子ちゃんの股を強引に開いた。
「青子ちゃん、さあ、お薬を入れるよ」
 ――「お医者さんごっこ」だ――。悪趣味なたとえが頭をよぎった。
 俺は麦子さんの黒こげの握り拳を開き、小指大の小さな改造細胞を取り出した。
そして青子ちゃんのほのかに青い割れ目を左手の指で開いた。
48AS同盟仙台基地壊滅外伝3(13/19):2007/11/11(日) 01:55:13 ID:rOcrRtS2
 麦子さんは「おまんこ」と言っていた。上品な女性がそんな卑語を、と一瞬
ぎくりとしたのだが、多分彼女は「おまんこ」を一種の幼児語として、
「幼女の性器」を指すために使っていたのだ。ちょうど男児の「おちんちん」のように。
恐らく彼女は青子ちゃんとお風呂に入るときなどに、彼女の排泄器を指す言葉
として、特に疑問もなく日常的にその語を使っていたのだろう。
 そして俺は、いわゆる「おまんこ」はいくつも見たことがあったが、この
意味での「おまんこ」を間近で見たのはこれが初めてだった。幼女の性器と言えば
肌色で中央にスリットが入っていて…というイメージしか持っていなかった。
その奥にこんなピンク色の開口部が開いている、という事実は、考えてみれば
当たり前であるが、結構な衝撃だった。それはたしかに大人のように完成した形
ではないが、基本的な部品が揃い、ちゃんとつるつるの潤った粘膜でつくられた、
小さな女性器であった。
 俺はまだ指すら入ったことのない筈の小さな開口部を強引に押し開いた。
熟れていない果実。そんな感触と共にぱっくりと奥までの道が口を開けた。
それから右手に持った改造細胞をそっとその口に押し込んだ。ぴくぴくっ
と動いた改造細胞は、あろうことか青子ちゃんの未発達のクリトリスに
入水口を覆いかぶせた。青子ちゃんが熱によるうめき声とははっきり異なる
声を上げ、身をよじらせた。
 俺は何かとても間違った選択をしてしまったのではないか、という深い後悔に
とらわれた。だがもう何もかも遅かった。改造細胞はみるみる成長し、
青子ちゃんの幼い膣の内部を満たした。まるで…射精された精液が
あふれ出しているようだった。未発達だった筈の「おまんこ」からは
今や愛液が垂れ始め、突然目覚めた快感にのめり込んだ青子ちゃんは
誰に教わったわけでもないはずなのに、上着をまくりあげ、いぼのような
乳首を指でこね回しながら明らかな快楽のあえぎ声を上げ始めた。その代わり、
即効性の強心剤でも投与されたのか、病による不正な息切れは引いていった。
49AS同盟仙台基地壊滅外伝3(14/19):2007/11/11(日) 01:55:51 ID:rOcrRtS2
 やがて膣内のどこかを刺激されたらしい青子ちゃんは激しい「潮吹き」まで
やってのけた。それから改造細胞はどういう仕組みなのかピストン運動をはじめた。
未熟だった筈の胸が少しずつふくらみ始めた。完全に性欲の虜になってしまった
らしい青子ちゃんは大人顔負けのあえぎ声を出しながら悶えていた。
「ふう、ふう、あああああ、いくぅ、いくぅ、いっちゃうぅ…」
びくんとオーガズムに達した青子ちゃんは、数秒間その余韻を堪能し、
それからぱちりと目を開けた。その目にもはや愛らしい少女の影はなかった。
そこにいたのはゲルショッカーに忠誠を誓った、一体の悲しい操り人形だった。

 ――麦子さん…これでよかったのか?…そうか。俺が話していたのはもう
「麦子さん」じゃなかったんだな。あそこにいたのは一体の怪人だったんだ――
 自分がしてしまったことの意味を受け止めきれず、俺の心は動揺やや後悔やら、
他にどうしようもなかったはずだという自己弁護やらでぐちゃぐちゃになった。
 だが、じっくりと自己反省している暇などはなくなっていた。青子ちゃん
だった怪人は、強化繊維製のネクタイをあっさり引きちぎると、すくっと立ち上がり、
俺に近寄ってきたのである。
 シェルターの奥に後ずさりする俺に、逃げ場などあるはずもなかった。小さな
怪物は壁を背に立つ俺の下半身に、もはや人間のものではなくなっている
恐ろしい力でしがみつき、腰に巻いていたタオルを引きはがして、俺の
下半身をむきだしにした。
 言い訳はしないが、そのときの俺の股間の一物は激しくいきり立っていた。
先ほどの青子ちゃんの狂態、そしてもう今にも自分が改造されてしまうという
切迫感が俺の快感中枢を強烈に刺激したのだ。
50AS同盟仙台基地壊滅外伝3(15/19):2007/11/11(日) 01:56:45 ID:rOcrRtS2
 サルのように俺の胴体にしがみついた青子ちゃんははじめ面白そうに
俺のペニスの先をぺろぺろと舐めた。カウパー氏腺液が滝のように流れ、
青子ちゃんの口のまわりをべとべとにした。それからサルが木に登るように
青子ちゃんは俺の胴体をよじ登り、ちょうど「駅弁」の体位になって、
改造細胞の詰まった「おまんこ」を俺のペニスにあてがった。人間の
体温よりも数度高い、熱い肉塊が俺の亀頭を覆った。それから青子ちゃんは
少しずつ腰を沈め、俺のペニスを奥へと運んでいった。さすがに膣内に
半分程度までしか入らなかった俺のペニスは、穴かはらみ出た改造細胞によって
根本まで覆われた。そして青子ちゃんは妖しい笑みを浮かべると、やはり
人間離れした筋力で腰を激しく振り始めた。
「…や、やめろ青子ちゃん…おかしく…おかしくなっちまう…ああぁぁ…」
俺は精神力をふりしぼって快楽の波をこらえた。哀れなゲルショッカー
の犠牲者、いたいけな幼児が、ゲルショッカーの陰謀によって無骨な
三十男とセックスをさせられている。自分はそんな悲惨な事件の当事者なのだ。
その自覚を失ってはならない。自分にそう言い聞かせた。
 そのとき、頭の中に聞いたことのある声が響いた。
<<あっぱれな精神力よ。丑下太助さん。あなたの精神力に敬意を表して、
わたしが直々にあなたを導いてあげます>>
 麦子の言っていた怪人のボス、ホヤスズメバチの声だと思えた。
<<脳改造はもう始まっています。さあ自分の心を覗いてご覧なさい。
いまのその姿こそ、あなたの真の欲求だったはずでしょ?違うかしら>>
51AS同盟仙台基地壊滅外伝3(16/19):2007/11/11(日) 01:57:26 ID:rOcrRtS2
 ――ゲルショッカーの怪人はいずれも犯罪者的な性格、しかも快楽犯罪者
のような危険で反社会的な性格の持ち主である。一部の怪人は改造前から
そのような性格の持ち主だが、大半の怪人は脳改造によってそのような性格に
変えられてしまった一般人だ。ゲルショッカーは改造素体の精神に倫理的な
抑制力を麻痺・減退させ、同時に反社会的な欲望を肥大させることで、人工的に
素体を「悪人」に変え、あるいは「悪」の心を植え付ける。
 その目的が何であるかについては諸説ある。一つの説は、ゲルショッカーの
当面の目的が拉致、殺人、大量破壊などの反社会的行為であることに理由を求める。
もう一つの説は、「悪」の心に怯える一般人に「ゲルショッカーへの忠誠」
という安らぎを与えることで組織から離れられなくさせるためだと言われる。
 今の俺はまさにその脳改造の犠牲になろうとしているところだった。
 俺の心の奥深く、こっそり封印していた欲望が急激に成長し、同時に自制心が
麻痺していった。
 ――そうだ。俺は麦子さんに惚れ、いつか結婚したいと思っていた。だが
その気持ちは本当に麦子さんに向けられたものだっただろうか。いやむしろ
俺の本当の気持ちは、麦子さんの横にいる愛らしい小悪魔に向けられていたのでは
なかっただろうか。おれは青子ちゃんと一緒にお風呂に入る日を心待ちにしては
いなかっただろうか――
 急激に膨らむ隠された欲望に俺は戸惑いと恐れを感じていた。
<<恐ろしい?ならばゲルショッカーにすがりなさい。ゲルショッカーは
あなたの欲望に唯一の正しい使い道を与えるわ。あなたは心ゆくまで
幼女を襲い、しかもそれは理想社会建設への道に連なるのよ>>
「……断る!」
 俺はきっぱりと言い放った。
52AS同盟仙台基地壊滅外伝3(17/19):2007/11/11(日) 01:58:22 ID:rOcrRtS2
「あんたは俺を誘惑する美名として「理想社会建設」を口にしたのだろう。
だが今の俺はもう『正義』やら『平和』やら『理想』やらという美辞麗句が
大嫌いなんだ。余計なセリフを言ってくれたおかげで目が覚めたよ。
こんなものこうしてやる!」
 俺は不意をつかれている青子ちゃんを強引に持ち上げて挿入されたペニスを
抜き取り、青子ちゃんをそっと床に下ろすと、ほとんど改造細胞に置き換えられて
いるペニスを力まかせに引きちぎった。猛烈な痛みと共にぶちっという音がして
俺の息子は体から離れた。
 俺の姿をしばらく呆れた顔で見ていた青子ちゃんはやがてくっくっくと笑い出した。
「すごいわ。そこまでやれたのはあなたが初めてよ。わたしの片腕にスカウトして
あげてもいいくらい」
「…あんた、青子ちゃんじゃなくて、さっき頭に話しかけていた怪人のボスだな」
「そうよ。第二次性徴前の青子ちゃん一人じゃ色々不安があったから、リードして
あげていたのよ」
「六歳の少女を凌辱していたということか。この鬼畜が」
「ふふふ、怪人には最大の賛辞だわ」
「俺の名を知っていたな。麦子さんから聞いたのか」
「違うわ。東北支部人事部長として全構成員の顔と名前を覚えていただけよ」
「あんた…広瀬葉子か」
「ふふ、だからわたしの片腕ということは『正規職員』、しかも副人事部長よ」
「ふざけるな。怪人の片腕になる気はない。悪いが、青子ちゃんと話をさせて
くれないか」
「強情ね。いいでしょ。時間はたっぷりあるから、ね」
 そう言って「人事部長」は青子の体の主導権を解除した。青子ちゃんの顔に、
以前と全く同じとは言えないが、それでもだいぶ青子ちゃんらしい表情が帰ってきた。
53AS同盟仙台基地壊滅外伝3(18/19):2007/11/11(日) 01:59:16 ID:rOcrRtS2
 青子ちゃんは哀願するような目で俺を見て、こう言った。
「お兄ちゃん、お兄ちゃんもカイジンになって!一緒にゲルショッカーに
なって、そうしてお母さんとケッコンして!お願い!ゲルショッカーに
テキタイする者は殺さなきゃいけないの。でもわたし、お兄ちゃんを
殺したくないの!殺すようになりたくないの!お願い!!」
 青子ちゃんは澄んだ目で俺を見ている。痛む心を押さえて、俺はしゃがみ、
青子ちゃんの肩に手をやりながら言った。
「…青子ちゃん。悪いけどお兄ちゃんはやっぱりヒーローになりたいんだ。
カイジンにはならない。青子ちゃんはお母さんのところへお行き。
悲しいことだけど、次に会うときは敵同士だ。でも、できれば…無理かも
しれないけど、さっきの『人を殺したくない』という気持ちを忘れない
カイジンになっておくれ。さあ、お行き」
 俺は電磁バリアを解除し、青子ちゃんの肩を押した。人事部長が今すぐ
俺をどうこうするつもりはなさそうだった。彼女の操り人形である青子ちゃんは
母親の待つ場所へ帰るしかないだろう。青子ちゃんは歩き出し、一度こちらを
振り向いて手を振った。俺は大声で呼びかけた、
「お母さんと幸せに!そして、さよならと伝えておくれ!」
 青子ちゃんはこくりとうなずくと、くるりと振り向き、走って去っていった。
俺は彼女がいなくなるのを見送ると、シェルターの物理扉を閉めた。 

 よかったのか悪かったのかわからない。しかしともかく俺は青子ちゃんの
命を助け、しかも当初の「立てこもり」作戦を継続できる。俺はこれから
退屈で後ろ向きで他力本願な「戦い」を何日も続けねばならない。とんだ
情けない「ヒーロー」もいたものだ――シェルターの中で、助けがくるのを
ひたすら待ち続ける無力で下半身むきだしの男、それが今の俺の客観的な姿だ。
せめて改造細胞で筋肉の強化でもされていたら仮面ライダーを気取ることも
できたのだが、ペニスを失った以外、これといった身体的な変化もないようだ。
 俺は何だか投げやりな気分になり、青子ちゃんの寝ていた布団に横になった。
54AS同盟仙台基地壊滅外伝3(19/19):2007/11/11(日) 02:00:11 ID:rOcrRtS2
 二十日近く過ぎた。俺は「立てこもり」作戦を続けていた。「同盟」の
援軍は一向に来なかった。あの広瀬葉子という女性はCIAにいたとか、KGBに
いたとか、その両方にいたとか噂される、敏腕の人物だ。あの人が脳改造されて
怪人になったとすると、ゲルショッカーによるこの基地の占拠も簡単には
突き崩せないのではないか、と思えた。ひょっとして、見捨てられたのかも
しれないな、という思いが日増しに強くなっていた。
 そんなある日、伝声管からすばらしい知らせが響いてきた。
「同盟構成員丑下君だね。無事ならば返事をしてくれたまえ。この基地は
解放された。同盟の手に戻ったのだ」
 もちろん、グリム童話よろしく、敵の罠の可能性がある。いや、その可能性
の方が大きい。俺はまず電磁バリアを起動し、それから恐る恐る物理扉を開放した。
 ドアの前に立っていたのは意外な人物だった。他でもない仮面ライダーが
すっくと立っていたのだ。そうか、ライダーが来てくれたのなら、さすがの
広瀬葉子もかなわなかったのだろう。
「ライダー!来てくれたんですね!ありがとう!お噂はかねがね伺っています。
僕は僕なりに戦い抜きました。僭越ですが、握手してください」
 雲の上の存在。しかし今の俺は自分が彼と同じ「ヒーロー」だという幻想に
酔いたい気分だった。ライダーは快くうなずき、手を差し出してくれた。
俺は電磁バリアを解除し、その黄色い手袋をしっかり握りしめた。
<了>
55maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2007/11/11(日) 02:08:11 ID:rOcrRtS2
…お粗末様でした。長くてすみません。
結局、後半18禁板じゃないと書けない描写が多くなりました。

あのシェルターは多分同盟の偉い人が自分で使うために
各地の基地に据え付けているんです。にしてもちょっと無理のある
「作戦」だったので、矛盾等あるかもしれません。

ネーミングですが、昔からある牛タン屋の名前にちなみました。
(72年の段階であったかどうかまでは知りませんが)
僕が子供の頃はまだ全国的な名物ではなく、知ってる人は知ってる
うまい店(うちの場合、親が好きだった)という程度でした。
定食で麦飯と青唐辛子のみそ漬けが付くので「飯野麦子」と「青子」ですが
麦子はともかく、「青子」はちょっとわからないですよね。

ついでに外伝2に出てきた鐘崎「笹子」「マコ」「カー坊」の3きょうだいは
「鐘崎の笹カマボコ」が元ネタでした。書きそびれていたのでここに追加。

それでは…
56名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 15:17:43 ID:3icoaXWY
GJ!

そしてオチの「黄色い手袋」にやられましたw
いいなー、こーゆー一捻り効いたオチ。
57名無しIN東京ドーム:2007/11/11(日) 15:49:02 ID:fIYWJK3c
<サラセニアン誕生 >>34の続き>
「メリメリッミチメリメリメリッ」という軋み音を立てて次々と排泄され盛られていく巨大な硬便の山の上に盛られていく様を、鈴はただ唖然として眺めていた。
麗子が説明するまでも無く、いま彩の肛門から排泄されている巨大な糞塊は先程、<おまんこ掃除機>で体内に吸い込んだ凶悪犯の成れの果てだと判ったからだ・・・・。
気持ち良さそうに鼻歌まじりに排泄する彩
「で、でも・・・これって・・・・!?」
鈴は麗子の方に向いて、思わず思っていた疑問を口にしたが、すぐに後悔した。彼等の話が本当なら(こんな光景を見せられれば、信じるほかは無いが・・・。)、彼女は
組織が行なっている事に疑問を感じ口にすれば消されてしまう惧れがあった。
すると、麗子は「クスッ」と口許に笑みを浮かべ「心配する必要は無いわ。我々は無闇に命を殺めたりしませんから・・。」と言いその後、「たしかに
貴方の疑問は政界ですわ・・・・。世を汚すゴミのお掃除をしているといいながら結局の処、殺人ですわのね。」という。
「でも、これだけは判ってほしいわ・・・。一殺多生という言葉があって、どんなに矛盾していたとしても法律が不備があり悪い人達がそれを利用して裁きを逃げる限り、我々は必要なの。」
彩は糞を排泄し終えたのか身体を起こすと、手に持ったテッシュで肛門にこびり付いた糞を拭き取りながら、鈴に向けウインクしながらブイサインを送る。
<続く>
58名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 08:15:15 ID:CKuZyMql
常連さんGJ、そして乙です。
名無しIN大阪ドーム氏、大変申し訳ないのだが、作品としては「単発物」であっても
複数スレを使用する場合にはアンカーを打つか、投下後>>○○-△△で纏めてもらえると、
携帯で先ず「下」で最後のレスを見て、そこから遡りSSなり雑談の頭を探して読むので
助かるのですが
59名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 17:20:57 ID:XTYeRbtq
>>58
大阪ドーム氏は連続投下をしているので、複数スレを使用しても、アンカーは必要無いのではないかね。
60名無しIN東京ドーム:2007/11/12(月) 19:30:17 ID:KHzALrQu
<サラセニアン誕生 >>57の続き>
「あ、アタシ・・・どうしたら・・・・。」
困惑した表情で鈴が、俯きながら呟いた。すでに改造を受け<普通の女の子>では無くなったのも受け入れるしかないとは判ってはいたが、果たして自分は彩のように<お掃除>が出来るだろうか?
「今日は綺麗な一本糞で、超気持ちよかったァァァッ!!」
ドアが開くなり飛び込んできた彩が、心の底から気持ち良さそうな表情を浮かべ言った。
人間をおまんこに飲み込んで命を奪った罪悪感は微塵も無い。
「ねぇ、鈴ちゃんも訓練が終わったら、一緒にお掃除しようね!!」
何故、これだけ楽しげにいえるのだろう?他人の命を奪った、すぐ後に・・・・?
「我々は、貴方にお掃除をしろと無理矢理強要する気はありません。でも、これだけは判ってほしいの。我々は貴方のパパやママのような犠牲者を出さない為にお掃除をしているの。」
それだけは理解できた。無言で頷く鈴。
「判りました。アタシもお掃除します!!」
決意を込めた眼差しで麗子に告げた。迷いは、まだある。
だが、もしかしたら生まれてくる前から、神様が自分に与えた運命なのではないか?
<続く>
61名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:25:11 ID:OXrkU6Xw
沙弥香の脳内妄想がやっと復活した模様。自作自演だけどww
62名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 08:59:50 ID:Us2cLzQi
改造というのとは一寸違うけど面白かったので
ttp://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=octofcuk.wmv
63名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 09:43:40 ID:IOsnnDel
祥太郎は意識があるため、口を抑えられてるために声にならない声を出さずにはいられなかった。
舞子を含め、3人の少女がその舌で陰茎を舐め回してるのだから。
ピクピクと勃起が始まる。皮は徐々に剥けていき、舞子は亀頭に舌を容れるようにつつく。
「……んーー、う……」
ビチャッと白濁液が舞子の顔にかけられる。しかし、それでも揺れる手を抑えるつもりはない。
祥太郎の精液を全て吸おうと、喉の奥まで陰茎を押し込ませる。
「ば い゛ご ……や゛め゛て゛……」
2度め、3度めの射精で精液は確実に射精量を減らしていた。
やがてピクピクと体がうねりを始め、気を失ってしまった。


耕司は自分から真奈美を抱いていた。もう会えない。そう言われたからだ。
「真奈美……う……はぁあぁ……いいよ……」
「忘れないで……あたしの事……あああああああ!!」


そして少女たちはショッカー基地へ帰還した。命令は果たさずに。
そう、彼女たちは戦いに向かったのだ。自分の運命を変えるために。だが……
「うう……いやああああ……」
千絵と舞子が裏切り者抹殺の指令を受けたイソギンチャク男に食われていく。
後にはスーツだけしか残っていなかった。真奈美は1人になってしまったが、今だに戦う姿勢は崩さない
「後は貴様だけだ。素直に俺の一部になれ」
この奥は海になっている。勝機はそれしかない。
「改造されたあたし達に……出来ることは……大切な人を守ることだけ……あんたなんか大切なものがないくせに!」
飛び上がり回転して蹴りをイソギンチャク男に当てる。ライダーキックほどではないが、怯んだところを押して壁を突き破る。
そして、そのまま海に落ちて、爆音が響いた。

学校に向かう途中、耕司は不思議な気配を感じた。好きだった女の子。もう逢えない女の子。
「真奈美……なわけないか」
でも、きっと……どこかで生きていてほしい。すれ違った女の子が真奈美に似ていて、弟であろう赤ちゃんを抱いていたが、自分に似ていたのは気のせいだろうか
64名無しIN東京ドーム:2007/11/16(金) 19:50:55 ID:LdGYmLjj
* >>63さん、いいですね!!思わず切なくて泣きそうになりました・・・・・。
たとえ悪魔共に身体を無理矢理化物の身体にされても、決して人間である事は捨ててはいけないんです。
<サラセニアン誕生 >>57の続き>
あれから、数ヶ月という月日が過ぎた。鈴は麗子の言うとおり、厳しい訓練を耐え切ったのである。
麗子が当初から危惧していたのは、菜月千鶴と同じ試用で改造を行なった事により、千鶴が初めの頃に起きた問題=排泄の際の便と水分の分離であった。
やはり危惧した通り、鈴も訓練のお掃除の際に便と水分との分離が旨くいかず下痢便なってしまった。
菜月伸介は特殊な放射線を当てる事で問題を解決したが、上層部は麗子にそれを許可しなかった。菜月伸介がそのせいで寿命を縮めたせいで、上層部は躊躇したせいだ。
だが、それは意外な処から解決策を得る事になった。<神の結社>アメリカ支部でナノ・マシンを研究しているサラ・ザビンビノフが実践可能なナノ・システムの開発に成功したからだ。
さっそく、麗子はサラに協力を要請し、それをサラは快く応じた。麗子もサラも亡き菜月伸介の下で教えをこうた仲間だからだ。
早速、サラは来日し、鈴の腸にナノ・マシンを取り込んだ。これによりサラセニアンの遺伝子プログラムがされたナノ・ロボットが、鈴の腸を完全にサラセニアンのそれに改造したのである。
                ***
それから、さらに数ヵ月後・・・・・。
「上層部から許可が出ました。これから貴方もお掃除を行ってもらいます・・・・・。」
感情を抑制した口調で言う。
鈴は無言で頷く。
<続く>
65ダイレン:2007/11/16(金) 21:21:14 ID:IOsnnDel
コテ付けんの忘れてました。間空いちゃいましたが、とりあえず改造人間編終了です

ここんとこ全く案が浮かばないです。何か刺激があればいいんですがね……

紐男爵ネタもそろそろ飽きられそうな気がしてきます(^_^;)
66名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 21:49:53 ID:ETrCh9D3
おマンコ掃除機が人間捨てていないとでも?ww
67名無しIN東京ドーム:2007/11/17(土) 19:59:40 ID:jLcU0n5S
>>66 土器
<サラセニアン女 誕生 >>64の続き>
いよいよ、鈴にもお掃除の命令がくだった。しかもお掃除する相手は鈴の叔父で雨宮啓太郎で、鈴の両親を殺すようあの男達に依頼したのは啓太郎叔父だというのだ。
鈴には思い当たる節があった。鈴の両親は日本の某製薬会社の研究員でエイズを治す研究をしており、啓太郎叔父は両親が勤める製薬会社と対立している外資系製薬会社 インター・
ナショナル・ケミカル・ジャパンの役員である。以前から叔父は家に押しかけ、両親に高額の金を提示してインター・ナショナル・ケミカル社に移籍するように求め、それを両親が頑なに
断っているのを知っていたからだ。何故なら、啓太郎叔父が勤めるインター・ナショナル・ケミカル社は米国の刑務所で囚人たちから売血した血液を何の検査も行なわず血液製剤として日本で
販売し薬害エイズを拡げた張本人であるからだ。純粋に人間の命を護ろうと製薬会社で新薬開発の研究を進める両親には、金儲け目的で外国に危険な薬を売りつけながら厚生省のみに罪を押し付けて
何等責任を取らないインター・ナショナル・ケミカル社の姿勢が許せなかったのだ。
「その為、上層部から命令を受けた啓太郎氏は子飼いの総会屋を通じて雇った元暴力団員達を使い、無理矢理研究を奪おうとしたの・・・・。」
”そんな、あんあに優しかった叔父様が・・・・!?”
幼い時、近所の祭で迷子になった鈴を顔を青褪めさせて必死で探している叔父の姿、口許に満面な笑顔を見せる優しい叔父の姿。あれは総て偽りの顔だったのか?
「人間は御金や出世をチラつかされると、全く変わってしまうの・・・・・。」
動揺する鈴に、麗子はそう言った。
<続く>
68名無しIN東京ドーム:2007/11/18(日) 19:17:24 ID:Au324f+m
<サラセニアン誕生 >>67の続き>
軽井沢にある別荘にインター・ナショナル・ケミカル・ジャパン社長 ジャック・ヒギンズと厚生労働省の官僚である矢吹柳太郎、そして雨宮啓太郎と総会屋や暴力団にコネがある大物 西崎健吾が集まっていた。
「何故、殺してしまったのかね?これでエイズの特効薬を我が社が独占するという望みを絶たれてしまった・・・・・。」
ヒギンズは汚らしい物を見るかのような目つきで西崎を一瞥しながら、啓太郎に問うた。
ヒギンズからすれば、日本的な<しがらみ>という奴で西崎のような男を使ってはいるが、腹の底では西崎のような輩を腹の底から嫌っていた。一時的な使い捨てとして使う分は良いが、こういった男はしつこく絡んできては
金を要求するし、それがジャパニーズ・ヤクザ絡みとなれば余計厄介な事になる。実際、西崎は東西会の身内だ。
「まぁ、こちらも表立った事は出来んから、裏サイトで無茶できる連中を使ったのは失敗だった。ああいった連中は脳味噌がねぇから、すぐにカッとなってバラしちまう・・・・。」
西崎は、まるで他人事のように言った。極道者としては雇い主とはいえ、メリケン人にとやかく言われるのは我慢ならならなかった。当然、こちらにも非はあるが・・・・・。」
それより、雇った莫迦野朗共の行方が判らないというのも問題だ。仕事が済み次第連中をバラす事込みで啓太郎から依頼をうけたのだ。
メリケン人やメリケンの手先の雨宮啓太郎はともかくとして、厚生労働省と繋がりがある代議士の岸和田先生には大きな借りがる。
「まぁ、それはともかくこれからどうするか・・・・・。」
ふいに警報が鳴る。啓太郎は唖然しっているのを無視して、西崎は手元にある監視カメラに視線を遣る。
そこには、信じられない光景が映し出されていた。
薄緑色の肌の女が2人、中腰の姿勢で次々と彼が連れて来た護衛の組員達をおまんこで吸い込んでいるからだ。
吸い込むと同時に、止め処も無く尿道と薄緑色の肛門から巨大な糞塊が排泄され盛られていく。
<続く>
69名無しIN東京ドーム:2007/11/18(日) 22:12:27 ID:FgJdw+5h
* 新作(サラセニアンと並行して書きます・・・・・。>
世界で密かに暗躍する悪の組織<ショッカー>。その日本での活動を監視すべく女性捜査官 森村桜は関東の某廃ビルにあるアジトへの潜入をおこなったが捕らえられてしまう・・・・。
「美しい御客様だ。歓迎しますよ・・・・。ミス森村・・・・・。」
薄緑色の仮面の男=サラセニアは、妙なイントネーションの日本語でそう言うと声を押し殺した低い笑い声を上げる。
彼は仮面ライダーと呼ばれる存在により大きなダメージを受けた日本支部を補強する為、北米支部から配下の戦闘員諸共日本に派遣されてきた。
桜も日本に派遣された時、何度かその存在の話を聞かされていたが、まだ実際は会っていない。
「私を放しなさい!!こんな事をして、ただで済むと・・・・・。」
「シャラップ!!」
サラセニアは怒鳴りつけ、桜を黙らせる。
仮面のなかの表情を垣間見る事は出来ないが、苛立っている事は判る。恐らく捕らえられ恐怖に駆られて失禁する姿を期待していたのに、この状況でありながら強気な桜の態度に苛立ったのだ。
「君は、自分の立場を判ってはいない!!君は我々<ショッカー>の捕虜なのだ!!」
素早く鞭を震い、それが桜の白い頬の横の手術台に当り、物凄い音を立てる。
やっと自分が置かれた立場を理解したのか身を震わせる。
『サラセニアよ!!その女は生かしておく・・・・・。』
どこからか声がした。固定され身動きできない状況で僅かに首を動かし声がする方向に視線を遣ると、そこには金色の鷲のエンブレムが天空に掲げられ、その足下のブルーのランプから放たれているのだ。
”これが・・・・<ショッカー>首領の声・・・・。>
しわがれ、それでいて落ち着いた口調だった。
『この女は、改造素体として適応する・・・・。早速、改造を始めるのだ・・・・・。』
”私が改・・・・造・・・・・!?”
恐怖がふいに湧き上がった。先程まで国際捜査官として保ってきた自制心が一瞬して砕けた。
「いゃぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫んだ。身体を捩り逃げようとした。だが、逃げられる術は無い・・・・。
                ****
意識が朦朧としながら森村桜は、自分を見下ろすブルーの瞳や黒い瞳を見つめた。
白衣の男たちはスペイン語や英語、ドイツ語で何事か話している・・・・・。
自分は、どうなったのか?
お尻のひんやりとした感触、おそらく服を脱がされ全裸で寝かされているのだ・・・・・。
何と言う羞恥。裸は異性に見られた事が無い。捜査官の任務が忙しく男と付き合った事が無いからだ。
恐らく裸を最後に異性に見られたのは子供の時(10歳)、父親とお風呂に入った時以来だろう。
男たちは、足首を掴み大きく脚を拡げる。抵抗する術は無い・・・・。
<続く>
70名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:56:58 ID:8Sc9ThFL
>>69
おっ?
もしかして正統派ショッカーモノ?
期待してまーす
71名無しIN東京ドーム:2007/11/19(月) 19:54:47 ID:ButUPLgR
<合言葉は 自由 >>69の続き>
<ショッカー>の科学者達は捕れられ洗脳された時、一切の感情を奪われる。だが、桜のまだ男を知らぬおまんこを見た時、一瞬だが卑猥な輝きを瞳に浮べた。
「や・・・辞めて・・・・!!」
彼等には無駄だと判っていたが、瞳を潤ませ僅かに残された脚の力で股を閉じようとしたが、無益だった。
「君は本来なら、我々<ショッカー>の敵として処刑されても文句は言えない立場なのだ。それを崇高なる<ショッカー>の改造人間となるべく生かされたのだ。感謝される事は有っても、憎まれる筋合いはないのだ。」
リーダーらしいい白衣の男が英語で言い放った。この男を桜は、よく知っていた。
ジャック・マイン博士というアメリカの遺伝子額の権威で、彼が作り出した特殊細胞の人体実験により多くの人命を奪い学会を追放された男だ。
おそらく、この男に限っては誘拐されたのでは無く自ら進んで<ショッカー>に参加しているのだと桜は思った。
他の助手は無表情のまま、銀色のノズルを取り出す。
「このノズルには、雀蜂の特殊遺伝子を組み込んだナノ・ロボットが埋め込まれている。これをいまから君のプッシーから体内に送り込む。」
下卑た笑みを浮かべマイン博士は言う。恐怖で顔を引き攣らせ頭を必死に左右に振り、厭厭をする桜
「駄目だ・君はもう、我々の所有物なのだ・・・・・。」
助手に無言で頷くと、銀色のノズルを深々と桜のおまんこに突き立てた。
<続く>
72maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2007/11/20(火) 19:16:42 ID:p5+vIhuY
>>69 >>71
ショッカー来た!wkwk
73名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 19:18:59 ID:p5+vIhuY
名無しで書くつもりでうっかり固定で書いちゃいました。だが私は謝(ry
74名無しIN東京ドーム:2007/11/20(火) 20:33:49 ID:LROiOI5j
<合言葉は自由 >>61-71
ズプププッ
奥にノズルを押し込まれていく度に激痛が奔り、股間から愛液と血液が混じった液体が手術台の床を濡らす。
男を知らぬ身体であった。痛みのせいか、それともノズルという無機物に処女を奪われた屈辱からか、頬を大粒の涙が伝っていく。
「ナノ・ロボットを注入せよ・・・・・。」
マイン博士が、そう指示する。例の無表情の科学者達が機械の沢山あるボタンの幾つかをおし、桜はその瞬間、膣壁を無数の<何か>が這い進んでいく感覚に
襲われた。
「アゥゥゥゥゥッ!!」
弓なりになり、仰け反る。
それが徐々に子宮にまで這い進んでいく。
強烈な快感。その瞬間、無機物に処女を奪われた桜は白目を剥き<イク>という事を知った。
              ***
数ヵ月後
緑の液体に漬けられていた桜=雀蜂女は眼を覚ました。
”ここは・・・・?”
純白の天井、純白の壁、総てが純白で統一された部屋だ。
身体を起こし水槽から出ると、素早く純白の枠に収まった大鏡に近づく。
全裸のその姿は然程、変わってはいない。だが、その肩甲骨の下には金色の羽根が生えていた。
さらに、その美しい顔には蜂の顔をモチーフにした仮面が被せられている。
”これが・・・・アタシ・・・・!?”
その姿を見た時、無性に感じたのは自分がもはや人間では無くなったという事だ。
悲しかった。
「起きたようですね・・・・。」
呆然と鏡を見つめる桜に、背後から声をかける者が居た。振り返ると、そこには20代後半の女性が立っていた。
白衣を着ているが、その美しい容貌や肢体を、全く損なっていない。
「こんにちわ・・・。私の名は羽島弥生といいます・・・・。」
雀蜂女と化した桜を見ても、驚きも恐怖も抱かず落ち着いた口調で言う。
<続く>
75名無しIN東京ドーム:2007/11/20(火) 22:22:03 ID:q965ZeyS
<サラセニアン誕生 >>68の続き>
「なんだ・・・!?」
思わず声を出して西崎が呻いた。それはあまりにも<非現実的>で、極道として総会屋の黒幕として幾度と無く修羅場を潜り抜けてきた彼には受け入れ難い光景であった。
あの女は何者なんだ!?肌は普通の色では無く鮮やかな薄緑色で、しかも極道者を次々と成す術も無くおまんこの内に吸い込んでいるのだ。
「どうした?」
青褪め顔を強張れた西崎に、啓太郎は声をかけた。
その瞬間、ドアが乱暴に開けられ、全員がドアの視線を遣る。
3人の少女が立っていた。生まれたままの姿のその少女は、肌は鮮やかな薄緑色、身体に蔦が絡まっている。
そして、啓太郎にはそのなかかのひとりに見覚えがある。
「これから、大掃除を始めるよ!!」
10歳くらいの少女=菜月彩がそう言うと、背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰ななる。
「さぁ、鈴ちゃんも・・・・。」
女子高生らしい少女=菜月綾乃に促され、鈴も彩と同じ姿勢になる。
”鈴・・・!?”
啓太郎は、その少女が何者か知り唖然とする。兄貴を殺した直後、行方不明になっていた兄貴の一人娘 鈴だ。
「おまんこ掃除機!!」
ゴゴッという凄まじい風の音
それは、おまんこから出ているのだ。
<続く>
76名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 01:18:27 ID:vzuF4tbI
>>74東京ドーム様
ひょっとしてショッカーはショッカーでもthe First/NEXTの方の?
…と思ったけどそうでもないか…
77名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 09:28:04 ID:Dht+Pe/K
改造じゃないけど、「石化」
ttp://www.funpic.hu/en.picview.php?id=33259&c=-1&s=dd&p=1

マジな話、こんな墓石じゃおちおち死んでいられないな
78名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:32:46 ID:qSPOAk9d
>>69
>>71
>>74
これは正統派っぽいな。期待
79名無しIN東京ドーム:2007/11/21(水) 23:01:54 ID:QFTUaOwv
< 合言葉は自由 >>61-74
「残念ながら、貴方は失敗作でした・・・・・。」
「失敗作!?」
思わず尋ね返す桜。無理矢理、身体を化物のようにされた挙句、失敗作とはどういう事なのか?
動揺と怒りに満ちた桜を無視するかのように、機械的な口調で弥生は説明した。
本来、<ショッカー>の改造人間達は、選ばれた動植物の遺伝子をプログラムされたナノ・ロボットを注入される物の外見は変わらず、
マスクとスーツを着用させる事で、その動植物の能力を発揮出来る。初期タイプのスパイダーやバット、あるいは<仮面ライダー>を名乗り<ショッカー>に反旗を翻している
ホッパーもそうだ。だが桜の場合、どういう作用からか不明だが、肩甲骨の後に金色の羽根が生えてしまった。これは本来、あるべきでは無い。
「あ・・・アタシは一体!?」
身を震わせながら桜は尋ねた。脳のなかでは次の言葉を知っていた。彼らの役に立たない人間は処分される。
改造人間にされ人間である事を奪われたと知った瞬間、無性に悲しかった。だが同時に、どうせ化物にされたのだ。その能力をフルに使い、せめて自分を改造し化物にした<ショッカー>
に一矢報いてやろうと思った。このままでは洗脳され、連中の思い通り罪の無い人々の生命を奪う事になる。だがらといって化物になった自分は家族の下に戻れない、逆らう限りは、どう
足掻いても死しかない。ならば人間の尊厳を護ったまま<ショッカー>と闘い死ぬ事を決めていたのだ。
それが、失敗だとは・・・・・。
眼前が真っ暗になる桜。
「ですが、安心してくださいな。貴方は殺される心配はありません。我々が拉致した犯罪者達と性交を行なって貰います。貴方は性交を行なう事で他人を自由に操れるのです。我々<ショッカー>
の為、洗脳という崇高な任務が与えられたのです・・・・・。」
そんな桜を無視して、口許に薄い笑みを浮かべ弥生が言う。
<続く>
80名無しIN東京ドーム:2007/11/22(木) 19:58:19 ID:gMRolQaQ
< 合言葉は自由  >>61-79  >
桜はその日から、来る日も来る日も代わる代わる男達とSEXを行なった。桜とSEXをする拉致された日本人達は犯罪者か犯罪の前科がある人間で、
桜とのSEXの後に改造人間と戦闘員に適正な者との振り分けが行われる。
桜は次々と性交を重ねた。改造された桜は妊娠する心配が無いから、ほとんど中出しだ。
                  ***
「200456号の莫迦が<仮面ライダー>に倒されたらしい。」
ジザース・ジャガー3567823号=浅倉はバックで桜に挿入し激しく腰を振りながら、まるで汚い者であるかのように、そう言い捨てる。
彼は前の桜とのSEXの際、200456号にナノ・システムによる日本総改造計画を行なう任務を与えられた事にジェラシーで荒れ狂っていたのだ。
「そう・・・・。」
ジザースの腰の動きに合わせ腰を振る桜は、そう呟いた。
動く度、結合部は「グチャッグチャッ」という音を立てたが全然、気持ちいいとは桜は思わなかった。
桜は時々、改造された者の性欲処理をも任されていた。つまり、生きた公衆便所という訳だ。
”公衆便所だと思ってくれた方が、遣りやすいわ・・・・・。”
そう思いないながら、桜はさらに激しく腰を振った。
               ***
”何て締りが良いんだ!!」
ジザース=浅倉は腰を振りながら呻いた。まるで腰を振る度、男根が膣内で溶けていくかのような感覚だ。
人間であった時、無理矢理レイプしてきた女達の膣も、これ程良くはなかった。
これが名器という奴だろう・・・・。
ふいに、脳がグラグラとする。視界が揺れバランスが保てない。
”な、何だ・・・・!?”
頭を振り、意識をハッキリさせようとするが無駄だった。
”莫迦な!!改造人間である俺が・・・腹上死・・・!?”
そう浅倉は思った。おそらく、俺はこの女のおまんこに殺されるのだ・・・・。
意識が朦朧とする中、脳内に女の声が響いた。
”貴方は改造される前、多くの罪を犯した犯罪者です。せめて罪滅ぼしの為、アタシに従い共に戦うのです。”
”!?”
”その命を、日本を護る為にアタシに捧げるのです・・・・・。”
<続く>

81名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:18:53 ID:sxt18iCF
>>79-80
おお……これは期待できそうだ
82名無しIN東京ドーム:2007/11/23(金) 19:33:50 ID:4MIpL2No
< 合言葉は自由 >>61-80
意識が戻った朝倉は全裸のまま、ベットで大の字に寝転がっていた。
あれは夢だろうか?
頭の片隅に、女が最後に呟いた言葉が何度も繰り返し聞こえた。
<合言葉は自由>
               ***
雀蜂女=桜は男性用小便器の前に立ち、脚を拡げると性器を指で押し上げる。
ジャァァァァァッ
元気の良い音を立てて綺麗な放射線を描き小便器に吸い込まれる尿を見下ろしながら、桜は憂鬱な溜息を漏らす。
桜は中出ししても妊娠しない。その代り精液は分解され尿として排泄される。だが何故、立って放尿せねばならないのか?
弥生という、あの科学者の美貌の裏はおぞましいサデストなのかもしれないと思う。
「順調なようですね・・・・・。」
背後から声がして振り返ると、弥生が立っていた。
「え・・・ええ・・・・。」
弥生は桜の横に並ぶと、ミニ・スカートを捲くり下着を膝下まで降ろすと小便器に放尿を
始める。
「元気のいい音。若い娘(こ)は羨ましい・・・・。」
放尿する弥生を見ながら、桜はこの女は何を考えているのかと訝った。
改造した桜が手刀を首筋に軽く打ち込んだだけで、首と胴が泣き分かれになるというのに・・・・。
「貴方のしている事を、アタシは知っています。わざわざ、公衆便所として言うがままに男に抱かれている意味も・・・・。」
動揺した。この女は、自分が行なおうとしている事を知っている。だが何故、密告しないのか?
「アタシも<ショッカー>を倒そうと考えているからです・・・・。」
聞き取り難い呟くような声で弥生が言う。
本当なのだろうか・・・・!?
<続く>
83名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 08:54:59 ID:J8Bv7aMD
>>81
期待したいが、また途中止めしないかとおそれている自分がいる。
84名無しIN東京ドーム:2007/11/24(土) 19:43:13 ID:FaHgyt9R
* 久し振りに<サラセニアン誕生  >>75の続き >
まず最初に飲み込まれたのは矢吹だった。
プシャッジュプズブッ
綾乃のおまんこに頭から飲み込まれた矢吹は必死に引き抜こうともがいた。
だが、10から現在に至るまで数千名の悪人を、このおまんこでお掃除してきたのだ。逃げる術は無い。
西崎・ヒギンズ・啓太郎は必死に引き寄せる風に逆らいながら、その光景を信じられない表情で見ていた。
これは悪夢だ。そうだ!!こんな事、現実に有り得るはずなどない。
だが、そうでは無かった耐えられなくなった西崎が彩のおまんこに足首から飲み込まれた。
「い、嫌だぁぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫びペルシャ絨毯に爪を立ててもがく。
その頃、最初に飲み込まれた矢吹は、完全におまんこに飲み込まれた。
「見ててください。これが矢吹さんのなれの果てです・・・・。」
綾乃はそう言うと、中腰のまま放尿を放った。
綺麗な放射線を描き床を尿が叩く
2・3分の放尿の後、今度は「メチッメリミチミチッ」という音を立て薄緑の肛門が大きく拡がり、
巨大な糞が次々と床に落ちていく。
<続く>
85名無しIN東京ドーム:2007/11/25(日) 10:10:09 ID:+sIuMZ9G
* 大阪ドームさんが2週もお休みとは・・・・・。
<サラセニアン誕生  >>84 >
恐怖で立ち竦み、顔を青褪めさせた啓太郎が立ち尽す。
「り・・鈴!!た・・頼む辞めてくれ!!」
その声に綾乃と彩が肛門から硬便塊を排泄する「メキッメチッ」という軋み音が重なる。
「啓太郎叔父ちゃまがパパとママを殺させたの?」
この状況で信じられない程、落ち着いた声。
「し・・しかたなかったんだ!!お、御前のパパがこちらの申し出を無碍に断るからッ!!」
「そんな・・・そんな事でパパとママを・・・・。」
許せないと思った。躊躇していたはずのお掃除であるはずなのに、無意識に背を向け脚を拡げお尻を突き出す。
薄緑色の綺麗なタテスジに閉じられていたおまんこが開き、紅い膣穴から小学生の物とは思えない大量の淫液が垂れている。
「お・・・おまんこ掃除機!!」
「辞めてぇぇぇぇぇッ!!」
唸り音を立てておまんこに頭から吸い込まれていく啓太郎
飛び散る淫液
膣壁に啓太郎の身体が滑り込む感触を感じながら、早くこの金の亡者の薄汚い男の身体を消し去ってやりたいと思う。
金の為に、自分の両親を無残に殺害した、この蛆虫以下の男を形も無く消し去ってしまいたいと思った。
<続く> 
86名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 12:01:29 ID:MG6TChr/
>>85
本当に大阪ドーム氏の姿が見えないね。
どうしたんだろ。
SSが思いつかなくてもカキコだけはしてもらいたいな。
淋しいから。


87名無しIN東京ドーム:2007/11/27(火) 14:34:37 ID:dj640OwK
九条さんの事があるので心配で・・・・・。

88名無しIN東京ドーム:2007/11/27(火) 19:27:12 ID:aURf16qa
<サラセニアン誕生 >>85の続き>
完全に飲み込まれると同時に尿意が襲った。
中腰の姿勢のまま放尿をはじめるが、鈴は自分の尿でありながらその元気の良さに驚かされた。
銀色の太い放射線が虹のように遮を描き、床にぶつかり弾いている。
たちまち、床は水溜りになる。それを僅かに顔を向け眺めながら、おまんこのなかで水分を搾り取られ苦痛にもがき苦しむ
啓太郎叔父を想像した。この尿は啓太郎叔父の体から搾り出された水分だ。
2・3分の放尿の後、膀胱が空になったのか水飛沫が弱くなり、やがて収まる。おまんこから垂れた淫液の雫と尿の雫が垂れて
交じり合う。
鈴は膝小僧を掴む指に力を込めた。
メリミチミチッ
小さな薄緑の肛門が大きく拡がって巨大な硬便の塊が顔を覗かせる。
ボトッ、ドスッ
次々に床に盛られていく糞の山
両親の仇を糞として排泄しながら、11歳の少女の頬を大粒の涙が濡らす。
                  ***
鈴は麗子の養女となり、サラセニアン女としてお掃除を続けていく・・・・・。
<終わり>
89名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:53:25 ID:XCYCdXij
「放置すると、日韓関係にヒビ」
外国人参政権付与、成立への流れ加速も…公明に各党同調、自民反対派は沈黙、首相次第か
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071127/stt0711271001000-n1.htm
90名無しIN東京ドーム:2007/11/27(火) 22:31:35 ID:vkcq28fg
< 合言葉は自由 >>82の続き >
唖然とする桜を無視してお尻を2・3回上下に振り雫を落とすと「ここではまずいわ・・・。」と言い微笑んだ。
背を向け立ち去る弥生。慌ててお尻を2・3回振り雫を払うと、その後に続く。
              ***
弥生は科学陣でも、それなりの地位にある為、部屋に盗聴器は着けられていない。
「私は実は<ショッカー>日本支部の科学陣チーフですが、それに対立する<同盟>の工作員ですの・・・・。」
同盟・・・・それは米中露などの大国が密かに結び合い軍や政府・各国の諜報機関、軍が協力する<ショッカー>と抗する秘密結社である。
もちろん、それは正義などでは微塵も無く、近い将来には<ショッカー>を殲滅し優れた科学技術を簒奪し、自分達が取って代わろうと考えている。
例の仮面ライダーを名乗る裏切り者<ホッパー>と敢えて接触しないのは、その混乱を利用できるという薄汚い打算があったからだ。
そして、そのせいで桜も<ショッカー>に捕まり異形に替えられてしまった・・・・。
「酷い・・・・・・。」
「だが、我々日本支部長は<同盟>を利用して<ショッカー>を本気で叩き潰す気でいるの・・・・。」
どういう事だ!?話が矛盾している・・・・。
91maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2007/11/28(水) 17:42:32 ID:3qJVTBex
>>90東京ドーム様
小説版と映画版とが入り混じった感じの世界観ですね
「同盟」ってたしかになんかうさんくさいですよね
続き楽しみです
92名無しIN東京ドーム:2007/11/28(水) 19:22:13 ID:L8CoPfLY
< 合言葉は自由 >>90 の続き >
部屋に戻った桜は、ベットに仰向けに寝転がり先程、弥生と交わした会話を思い出していた。
「それを信じろと・・・・!?」
「いえ、信じてもらわなくて結構です。でも、これだけは判ってください。<同盟>が行なってきた事、これから行なおうとしている事は
<ショッカー>と同じです・・・・。<同盟>は自分達のエゴを満たすだけの為に、貴方を利用しようとしているのも事実です。
ならば、貴方は自分の目的の為に<同盟>をアタシの情報を利用してください・・・・・。」
信用できるのか?桜は訝った。この女は、あの薄汚いサデスト マイン博士と同じように自分を化物にした張本人なのだ。誰が信用できる?
「我々は<仮面ライダー>に、このアジトの正確な情報を漏洩(リーク)させました。おそらく今夜には襲撃を仕掛けてくるでしょう。」
部屋の眩しい灯りを見ながら、重い溜息を突く。彼女の話によれば<仮面ライダー>が襲撃と同時に反乱を起こせば勝てる。
”信じる訳にはいかない・・・・。でも、もしこれが本当なら、これが最初で最後のチャンスだ・・・・。”
もう一度、思い溜息を洩らす。もう考える時間は残り僅かしか残されていなかった。
                 ***
警報。赤いランプが点るなかを、無数の戦闘員や工作員が奔って行く。
<仮面ライダー>1号&2号、V3が第5ゲートを突き破り侵入した。
同時に他のゲートでも<同盟>コマンドが押し寄せていた。
”クソッタレ!!”
浅倉は素早く手に抱えたジザース・ジャガーの仮面を被る。彼は20人近くの戦闘員やスパイダー、サラセニア部隊を率いて<仮面ライダー>を迎撃する事である。
”裏切り者のムシケラめ!!切り刻んで遣る!!”
ふいに、脳が揺れた。頭を抱える浅倉。他の何人かの戦闘員、改造人間達も頭を抱えもがいている。
脳のなから声がした。あの以前、聞いた女の声
”合言葉は自由・・・・!!”
<続く>
93名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 18:58:58 ID:SUUfezRK
大変な事に気づいてしまった。
香川の事件発生以来、大阪ドーム氏が現われていない。
もしかして、なにか関係があるのでは?
94名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 08:53:37 ID:3yZIL9X0
プレイとかじゃなくて「無理矢理改造」と言う雰囲気がして好き
ttp://www.sirjeffponygirls.thekinkyserver.com/gp/pics/raf/sj-ponygirl_by_raf.jpg
95プロフェッサー:2007/11/30(金) 15:55:27 ID:UXDWZ5vI
いつのまにか、新スレたってたんですね。
例のごとく、遅ればせながら>>1乙です
特撮版でも頑張っておられるmaledictR18 ◆sOlCVh8kZw 氏の
ホヤスズメバチ、好きですねえ、それに、最近の東京ドーム氏の
新シリーズ、個人的には自分のツボって気がします。
さてさて、前スレでの話の続きを投下しようと思います。
96プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:00:38 ID:UXDWZ5vI
ええ〜っと、前スレでは、クチビルアメフラシに犯された真理子さんが、
高岡タクマ氏を支配下に置いたところで終わりましたが、今日は、その続き
と、いうことで、今回は、クチビル女の伊東あやかちゃんのお母さん。
千鶴さんが、タクマ氏と沙織さんの娘、高岡紗紀ちゃんを下僕にするために
頑張っちゃうお話です。
だいぶ、間があきましたので、ここまでのあらすじでした。
それでは、いきますね。
97プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:01:17 ID:UXDWZ5vI
「おばさん、、、、やめ、、やめて、、、、、、」
弱々しい声で抵抗しているのは、真妃の同級生の高岡沙紀。
168センチと、抱擁している伊藤千鶴よりも背は高いものの、前後の膨らみと言う点では
まだまだ、劣っているが、それでも、成長過程にある沙紀の女性としての各部位は盛んに疼いて
存在を沙紀に訴えている。
「あらあら、そんなこと言っても、お嬢ちゃんの身体は、そうは言ってないようだけど、、、
乳首は、コリコリになってるし、オマンコの周りなんか、、もう、、ぐっしょり、、それに
クリトリスを勃起させて、、、だらしないわねえ、、涎を流してるのさえ、気づかないの?
あなたも、クチビルアメフラシ様の手足となって、働くのよ。お嬢ちゃんのお父さんや、お母さんも
一緒にね、くふふふふふふ、、、、、、」
クチビルアメフラシの淫辱を受けた、あやかの母、千鶴。
50路手前の、たっぷりと脂が乗って、ちょうど腐る直前の熟した果実を思わせるような
成熟した女体を押しつけ、少し上目ずかいで、きつい感じのする母親似の沙紀を見つめる。
チラッと千鶴は、ほかの2人の様子を見ると、真理子は父親の拓馬に跨ろうとしているところだし
真耶の姉、真妃は、沙紀の母親の沙織を押えつけて、自分の股間で沙織の頭を挟んでいる。
(まあ、2人とも張り切っちゃって、、それでは、、、わたしも、、、、)
「お嬢ちゃん、、、、そろそろ、、、堕としてあげますからね、、、本気で、、、くフゥゥ〜〜」
千鶴は、沙紀の顔面に向かって、甘ったるい吐息を吹きかける。
突然だが、危険を感じた沙紀は、息を止めるものの、千鶴は息を吐くことを止めずに、緩やかに
フウゥゥゥ〜〜〜〜と息を吐き続けている。
98プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:02:32 ID:UXDWZ5vI
沙紀の顔色が変わっていく。
苦しそうに赤みがかって来て、必死にこらえるものの、1分を過ぎたくらいで、我慢できなくなり
それまで、耐えていた分、大きく息を吸う。
沙紀を抱いている千鶴の腕に伝わってくるガクンとした衝撃。
いったん、大きく跳ね上げるように揺れたあとも、小刻みに痙攣をくり返すように震える沙紀の細い腰。
はぁはぁ、、はぁはぁはぁ、、はぁはぁはぁはぁ、、、、、
荒い息づかいで喘ぐ沙紀は、涙目で
「はぁはぁ、、おばさん、、、、私に、、、何を、、したの、、、はぁはぁはぁ、、、」
「気持ちよかったでしょう、私の息を吸って、軽くイッてもらったの、、でもね、、、そんな
ものじゃないのよ、、、本当にイクって言うのは、、、どう、、続きをして欲しくなった?」
10代後半の沙紀は、処女ではないものの、性経験が豊富と言うわけではない。
まだ、セックスやクリニングスで絶頂を味わうと言うところまでは、開発などされていないため、
今、自分がどうなっているのかすら、理解できないのだ。
だが、一瞬、頭が真っ白になって、身体が浮き上がるような奇妙な感覚が心地好いと感じている。
恥ずかしいところは、ズキズキと疼き、鼓動はドクンドクンと早く強く打ち続け、激しい興奮状態に
あることは間違いない。
99プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:03:18 ID:UXDWZ5vI
千鶴は、そんな彼女の反応を察すると、抱擁を解き、一歩後ずさると腰元の帯をほどいていく。
「続きがして欲しければ、着ているものをお脱ぎになって、あなたと私だけよ。まだ、服を
着たままなのわ。お嬢ちゃんのお母さんもお父さんも、裸になって、ほら、、あんなに気持ちよさそう、、
さあ、、心配しないで、、、わたしに任せて下さらないかしら、、?」
沙紀の不安を取り除くように優しく迫る千鶴。
頭一つ背の低い千鶴を見下ろしている沙紀は、半分はだけかけのブラウスのボタンを、外しにかかり、
スカートの止め具を緩める。
淡い水色の少女らしいブラとショーツ。
ブラジャーの真ん中あたりにポッチリと小粒な突起がつき上がり、肌よりも少し濃い色合いの
乳暈が透けてみえている。
千鶴は、そんな沙紀の肢体を見つめながら、下半身の方へ視線をずらす。
おそらくは、もっと淡い色合いだろうことは想像できるものの、沙紀が出した愛液でびしょ濡れに
なっているショーツは、色濃さを増し、手入れすることすらまだ知らない繁茂した恥毛が、
その合わせ目である周辺で渦を巻き、ショーツの上側についたリボンの下にも控えめだが
間違いなく内から突き上げてるだろうと思われる微小な膨らみを見つける。
そこまでで、沙紀は、まだ、どこかに恥じらいと戸惑いがあるのだろう。
胸元と股間を手で隠し、恥ずかしそうにうつむく。
100プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:03:59 ID:UXDWZ5vI
「とってもきれいな身体ね。ほら、、おばさんなんか、ほんの数時間前よりも、もっと、、、
イヤらしい身体になっちゃったから、、別のものみたいね、、、私のほうが、、照れちゃう、、、」
そうは言うものの、帯と腰紐を解いた千鶴は、惜しげもなく羽織っているだけになった訪問着を
床に落とし、片手は腰に、片手は胸に当てて、くにゃっと軽く腰を振って、沙紀を見上げる。
沙紀の目が、大きく見開かれ、食い入るように千鶴の裸体を見つめる。
艶かしい白さのツヤのある肌。
垂れ下がりぎみだが、それでもまだ30代くらいには十分見える張りのある乳房に透ける
赤や青の血管が複雑に走り、頂点の乳首は親指大の干しぶどうが飛び出しているようだ。
そして黒褐色の乳暈が沙紀の2倍くらいは優にあるだろうほどの大きさで乳房の先に堂々と
陣取っている。
それに、自分の母よりも年上とは思えない括れた腰には、一切の弛みも見られず、恥骨が
グッと盛り上がり、それ以上に目立つのは縦方向に盛り上がる恥丘。
なにかを入れ込んでいるようにさえ見える恥丘の周囲には、一本の恥毛も見当たらないが、
股間からまっすぐに入り込んだ陰裂沿いは、くすんだ灰色と茶色が入り交じった卑猥な色で
形どられ、無数の横皺を刻んでいる。
101プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:04:48 ID:UXDWZ5vI
うら若い沙紀とは対照的なまでに、使い込まれ成熟した性器を晒し出した千鶴。
クチビルアメフラシの淫辱を受けた千鶴は、真理子や真妃よりも、クチビル怪人である、
あやかの方により激しく凌辱された。
一生で受けるよりも遥かに大量に弄り回され、吸いつかれたため、乳首や乳暈はほとんど角質化し
白い肌に浮かぶ秘唇の周囲も別の生き物のように思えるくらい際立って見える。
千鶴は、ためらっている沙紀の胸と股間を隠している手を軽く握り、上に伸ばしてやる。
「うっふふふ、可愛いオッパイね、、、おばさんに食べさせて、、、、」
千鶴は、そういうと膝を曲げて、沙紀の胸元に顔をもっていく。
じっと沙紀を上目ずかいで見つめながら、口もとから、シュルシュルと細い何かを飛び出させて
背中側のホックを外す千鶴。
止め具を外されたブラは、前側に倒れてくるが、それよりも早く、千鶴はそれを咥えると、
横にプッと吐き出してやる。
プリンと控えめに揺れる沙紀の乳房。
そこへ、カプっと千鶴は口をあてがい、もごもごと怪しく口を動かし出す。
「、、、はぁぁぁぁ〜〜〜〜、、はっはっはぁぁ〜〜〜〜、、、ん」
身体を弓なりにそらせ、甘い嬌声を上げる沙紀。
102プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:05:46 ID:UXDWZ5vI
片側の乳房に口に含まれただけで、再びさっきの絶頂感に近い感覚が襲いかかってきたのだ。
千鶴は、つかんでいた手を離してやり、沙紀の乳房に吸いついたまま、ショーツの脇を摘む。
そして、しゃがみこんでいる膝で、閉じ合わされた沙紀の足を内側から軽く小突いてやる。
ジュッポン、
千鶴は、思い切り吸いついたまま、沙紀の乳房からいったん口を外し
「うっふ、、おいしいわ、、でも、おばさんにあなたの感じている汁を飲ませて、、本気で
感じた女の汁は、とってもおいしいから、、ね、、いいでしょう、、ほんの少し脚を広げて欲しいの」
半分放心気味の沙紀は、おずおずと脚を左右に広げていく。
その間へ両足を入れ込み、股間を持ち上げて脚を広げる千鶴。
内心では、早くオマンコ同士を密着させたいが、それよりももっとこの娘に悦楽を与えて、
身も心も、私の、いや、クチビルアメフラシ様の忠実な下僕にしなくては、、、
その思いが、辛うじて沙紀の秘唇と千鶴の秘唇に20センチほどの空間をおく。
千鶴は摘んでいたショーツの脇を力を込めて断ち切る。
ペロンと簡単に前後に垂れ落ちたショーツ。
それを放り投げると、
「うふふふ、いい娘、、、それじゃ、、続きを、、、、、、あむ、、、」
千鶴は、準備万端を整え、再び沙紀の乳房に吸いつく。
103プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:06:46 ID:UXDWZ5vI
とても人ではできそうにない格好で沙紀の乳房にむしゃぶりつく千鶴。
両足を沙紀の脚の間から後ろへと通し、肩幅より広めに開脚したまま、股間を突き上げ、
そこから直角に上半身を伸ばした格好で沙紀の胸元に顔を埋めているのだ。
もごもご、もごもご、、、、、
  しつこいくらいに動く口唇。
あむあむ、あむあむ、、、、
   歯があるとは考えられない柔らかい歯茎が、優しく乳房に噛みつく。
ちゅぱちゅぱ、ちゅぱちゅぱ、、
    強烈な吸い込みが、喉の奥から発せられ、乳首が吸われる。
ムニュ、、レロ、、ムニュニュ、、レロレロ、、、
     垣間見せた大きな舌が、発育途上の乳房に巻きつき、先っちょで鋭敏になった
乳首を激しく弾く。
「はぁぁぁ〜〜〜〜あぁ、ああぁ、あああぁ〜〜ぁぁ〜〜ん、、ぁ〜ん、、だめぇ〜〜
沙紀、、沙紀、、死んじゃう、、壊れちゃう〜〜〜!」
それまでの経験が少ないとはいえ、信じがたいほどの愉悦を感じている沙紀。
沙紀は、知らず知らずの内に、ドボドボと大量の愛液を吐き出している。
だが、それは床にこぼれる事なく、下にある千鶴の秘唇がジュルジュルと音を立てて啜っているのだ。
最初は、薄い感じのする愛液も、すっかり濃い乳白に染まり出し、その量は減りつつあるものの
それでも、まだ、トロトロと静かに垂れ流している沙紀。
ジュッポン、、、、、、
千鶴は片側の乳房から離れ、反対にも同様に咥技の洗礼を浴びせる。
104プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:07:42 ID:UXDWZ5vI
「ァァ〜〜ン、、、ぁぁ〜〜ん、ら、らめぇ〜、、、壊れるぅ〜、、おかしくなるぅ〜、、らめぇ〜〜!」
そんな沙紀の嬌声をよそに、じっとりとした目で見つめ続ける千鶴の目には、邪悪で淫蕩な
輝きがともり出す。
(ここまででも、十分に言うことを聞いてくれそうだけど、どうせなら、最後までシテあげるからね、、)
ジュッポン、、、、、、、、
乳房を吐き出し沙紀を見上げている千鶴が、
「うっふふふふ。美味しかったわよお嬢ちゃん。いっぱいオマンコの汁を私に飲ませてくれて、
今度は、おばさんと一緒に気持ちよくなりましょうか?ね、、いいでしょう?」
千鶴は、沙紀の両肩に手をかけて、不自然な体制から正面で合わさる格好に立ち上がる。
沙紀には、その言葉に抗う術はない。
たとえ、その口調から優しさが消え、強制的に支配するもの特有の残虐な響きを帯び、淫靡な
世界へ誘うねっとりした声であっても、、、、、、
105プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:08:32 ID:UXDWZ5vI

黙ったまま、沙紀が小さく縦に首を振る。
「そう、、、それじゃ、今度は、おばさんのオマンコにお嬢ちゃんの唾を飲ませて、うふふふ
すぐには、いっぱい出ないけど、最初に私とキスしておけば、たっぷり出るから、、うふふふ」
唇を窄めて沙紀の口もとへ突き出す仕種を見せる千鶴。
朦朧としている沙紀が、そこへ唇を重ねていく。
千鶴の異様に赤い浮き立っている唇が、秘唇と同系色のくすんだ灰色と茶色に染まり出している
事に気づいているのかいないのかは、わからないが、言われるが儘の沙紀。
ブチュゥゥ〜〜
激しい貪り合うようなディープキス。
千鶴は、ほんの一瞬だけ目を大きく開けたが、沙紀の目と合うと、その目を閉じる。
つられて、沙紀も目を閉じたが、すぐに目を大きく開けて舌先に神経を集中させる。
唾液腺を捜し出して、丹念に弄り回す千鶴の舌。
2人の口腔の中を満たしていく泡交じりの大量の唾液。
沙紀の身体が、崩れるように仰向けに倒れ込んでいく。
立っていることすら儘ならないくらい、蕩けそうなキスを味わっているのだから、無理はない。
千鶴は、それを支えてやりながら、自然に沙紀を仰向けに寝かせる。
そして、チュッと彼女の唇を閉じてやり、唇を離していく。
沙紀の細身の頬がプーッと膨らんでいく。
106プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:09:44 ID:UXDWZ5vI
口腔に染み出す唾液が止まらないでいて、それを溜飲することすらできない。
口を開けようとしても、それもできないまま、お多福のような感じで膨脹する頬。
「うふふふふ、苦しい、、苦しいでしょう、、それは、わたしのオマンコにキスしないと、、
出せないわよ、、、お嬢ちゃん、、さあ、、わたしの、オマンコに、、、キスしなさい、、」
沙紀が、口を押さえながら立ち上がり、仰向けに横たわった千鶴の股間に顔を埋めていく。
さっき見た時よりも、千鶴の秘唇は異常なまでに盛り上がっている。
それが、グニャっと動くと、千鶴の顔についているのと、ほぼ同じ大きさで横方向に広がり
その分上側にグンと再び隆起する。
ブチュウウウウ〜〜
恥じらいもなにもなく、勢いよくそこへ唇を合わせる沙紀。
沙紀の目にも狂気が宿っていく。
溜まっていた唾液が、吸い取られ、代わりに千鶴の秘唇から、濃厚なマン汁が沙紀の口腔に
逆流していく。
それは、程なく沙紀の食道を伝って臓腑に染み入り、未曾有の悦楽を与えているのだ。
沙紀の秘唇からは、ダラダラと濃いマン汁が絶え間なくこぼれ落ち、それを啜る千鶴は、
ますます、邪悪で淫蕩な顔つきへ変わっていく。
人間の性に関する分泌液と唾液を吸収することで、彼女の本来の能力は発揮されるからだ。
それも、千鶴のもっとも敏感でもっとも激しく犯された口腔と膣で吸収されると、限り無く
エロダークの怪人に近い状態へと変わっていく。
それは、真理子や真妃も同じ。
107プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:10:36 ID:UXDWZ5vI
クチビルアメフラシに直接凌辱された人間は、それぞれの性癖や素質によって多少のばらつきは
あるものの、人の姿をしているが、その中身は、全く人間とは別種になっているのだ。
千鶴は、口を開けて沙紀の愛液を啜りながら、舌を伸ばし、沙紀の恥毛を毛根ごとこそげ落としていく。
ツルツルに剃りあげられたようになった沙紀の秘唇は、十分に充血し赤みを帯びてヒクつき
ふっくらした大陰唇の合わせ目から、具にあたる小陰唇を少し溢れさせるようにして飛び出させている。
クリトリスを包む皮がベロンと剥けて、小粒なピンクの突起が、プルプルと震えながら、
限界まで膨らみ、いかにも舐めて欲しそうに揺れている。
千鶴は、慎重に唇の形を整え、そこを刺激しないように沙紀の秘唇に唇を当てていく。
上唇の中心だけへこましたまま、ぴったりと秘唇に唇を押し当てた千鶴が、静かに丁寧に
唇を開いていくと、沙紀の秘唇もそれに合わせて開いていく。
それには、沙紀は全く気づいていない。
千鶴は、口腔内の舌をいったん喉奥に引き戻し、その中で形を整える。
「うふふふふ、お嬢ちゃん、、、この後のお楽しみの予告をしてあげましょうね、、くふふふふ」
千鶴の秘唇が、沙紀の唇を離し、そこから明瞭な声で囁きかける。
「えっ、、、、、?」
戸惑う沙紀だが、その次には、声も上げられないほど強烈な快感が与えられる。
108プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:11:29 ID:UXDWZ5vI
がちっと千鶴の太股が、沙紀の顔を挟み込み、秘唇に再度、沙紀の口唇を押しつけると、
変形した千鶴の舌が、一気に沙紀の秘唇に挿入され、隙間を開けていた上唇の端から伸びる
細い部分が、沙紀のクリトリスを弾き始めたのだ。
それは、ほんの数秒のことだが、沙紀には身体がオマンコから、崩れて溶けていきそうな
錯覚さえ感じるほど、強烈な快楽なのだ。
千鶴は、それを惜しげもなくそれを挿入時と同じように、一気に喉奥へ引っ込める。
ガクガク、ブルブル、、
自分の身体の上で震えがやまない沙紀の反応を十分に確認した後で、太股で挟んでいた顔を
ゆっくりと開放してやる。
「いや、いやあ、おばさん、、、やめないで、、、もっと、、、沙紀の、、オマンコ、、に」
盛りのついた雌猫も逃げ出してしまいそうなほど、腰を揺らしながら、千鶴の顔面に股間を
押しつけて、引き締まって横に張り出した見事な尻を揺さぶる。
「うっふふふふ、そう、もっとシテ欲しいのね?それなら、クチビルアメフラシ様に、私の言うことを
なんでも聞いてくれる、、それなら、続きをシテあげるわよ、、もっとイイもので、、、」
千鶴の股間に浮かんだ秘唇と口唇の中間のような形をしたものが、沙紀に問いかける。
109プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:12:01 ID:UXDWZ5vI
「する!なんでも、、、だから、、、もっと、もっと、、オマンコに、沙紀のオマンコに!」
そこは、女の性。
前戯から、執拗なまでに千鶴の口で嬲られ、それも卓越した熟女のテクニックと人外の肉体の
融合した存在の千鶴、その技を受けた沙紀の精神はもう、性欲に狂う雌そのものだ。
股間の秘唇から声が聞こえようとも、千鶴の口から飛び出したものが、何であろうと、そんなことは
どうでもいい。ともかく、自分の恥ずかしくて大事なところを、一刻も早く弄って欲しい。
グチャグチャにして欲しいのだ。
千鶴は、顔に伸し掛かっている沙紀の尻を持ち上げて、身体を滑らせ顔と顔、股間と股間が
合う位置に動く。
「そう、、それじゃ、、、お望み通り、、、くふふふふ、、、いらっしゃい、、クフゥゥ〜〜」
甘ったるい桃色の吐息、それを沙紀の口もとに吹きかけてやる。
沙紀は、今度はためらう事なく、それを大きく吸い込み、身体を弓なりにそらせ、股間を
おもむろに、千鶴の股間に下げていく。
ブチュゥゥ〜〜!
濃厚で卑猥な口づけ。
110プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:12:34 ID:UXDWZ5vI
沙紀の秘唇と千鶴の秘唇が、びったりと密着し、どちらともなく貪るように激しく蠢く異様な接吻。
「ふふふ、くふふふふ、、、くふふふふ、、激しいのね、、、そんなに、、されたら、、
おばさんの、、、こっちまで、、、勃っちゃう、、、」
千鶴は、口の中で収まり切らなくなった舌をでろん飛び出させる。
その舌が、ムクリと沙紀の顔のほうに向かって起き上がり、クルクルと筒のように変わっていく。
沙紀は、その筒の真ん中に、ツツツーッと唾を垂らしていく。
寄り目になった沙紀が、その舌で出来た筒を見つめていると、下のほうから黒っぽい何かが
迫り上がってくる。
真っ赤な舌の筒の中心に黒光りするものが迫り上がって、頂点から溢れた黒光りするものが
傘のように開きながら、先端部を形成する。
口から、舌とはとても思えない堂々とした隆起が生え、それを見る沙紀の目に喜悦の輝きが浮かぶ。
「くふふふ、しゃぶって、、、」
沙紀は、それを恐れる事なく口に含み、顔を上下に動かす。
チュパ、チュッパ、チュパッ、、、、
拙い動きではあるが、伸びてきたそれにしゃぶりつく沙紀。
千鶴は、クチビル怪人の体細胞を多く受け入れたため、特に人体器官の方の発達が著しいのだ。
その顕著な現れが、女性器部の口唇化であり、また舌の陰茎化でもある。
チンポコミミズやクチビルアメフラシ、そしてマンコギンチャクほど極端ではないものの、
それに近い存在であることは、間違いなさそうだ。
その興奮が、千鶴をさらに淫らがましいものに変える。
111プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:13:24 ID:UXDWZ5vI
密着している千鶴の秘唇からも、ヌルリ、ヌルリ、、ヌチュヌチュ、、と沙紀の秘唇に侵入を開始し始めたのだ。
沙紀の動きが止まる。
千鶴は、異形の舌を伸ばしているにも拘らず、
「だめよ、、、おしゃぶりを止めちゃ、、、もっと大きいのでシテ欲しいでしょう?」
その声は、はっきりと沙紀に届く。
欲していた部位に、接触してきた例えようのない、強烈な檄悦に、昏倒してしまいそうな
沙紀が、なんとか自我を保ち、一段と激しく千鶴の舌が変形したペニスにむしゃぶりつく。
「くふふふふ、そう、、、、そうよ、、、、その舌使い、、、その調子で、チンポを、しゃぶり
オマンコも、、責めてあげるのよ、、、くふふふふふふ、、、、、、、、、、、」
沙紀の秘唇を押し広げて、着実に沙紀の膣中を埋め始めていく千鶴の器官。
それは、硬さはないものの、扁平型の粘膜の集合体とも言える長大で幅広い形をしている。
ざわつく襞や、微小な突起が複雑に浮き出したそれは、膣壁で構成された秘口の舌なのだ。
当然、千鶴の思い通りにそれは奔放に動き、未成熟な膣壁との摩擦を楽しみながら、千鶴自身も
凄まじい淫悦を感じていくのだ。
耐えられるはずなどない。
112プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:14:11 ID:UXDWZ5vI
単純なセックスや性行為ではない。
人格どころか人であることや、その存在すら否定し、千鶴のエロダークの忠実な下僕となるための
性の快楽を使った洗脳であり改造行為なのだ。
うら若き乙女が、熟女の口から伸びるペニスをしゃぶりながら、その熟女の秘唇と自分の秘唇で
怪しい口づけを交わし、性感帯の頂点にある膣と膣で擦り合わせる超絶した肉の悦楽に、沙紀は
人であることを忘れ、もはや、千鶴なしでは生きられない存在であることを心の奥底まで
感じているのだ。
「くふふぅぅ〜、、、あなたのオマンコも、お口も、、いいわよぉ〜、、、くふっふふふ、、
くふ、くっふっふっふふ、、、、、、」
千鶴の声が明らかにうわずってくる。
沙紀の膣が、締付けと弛緩を繰り返しつつも、その間隔は男性のペニスを捕らえたならば、
瞬時に射精へと誘うような絶妙のタイミングで緩急をつけ、千鶴の膣壁によって与えられた摩擦で
凹凸と入り組んだ複雑な括れと隆起を帯びた膣襞が生じてきている。
それとともに、沙紀のフェラチオは、少女とは思えないほど卓越した技術と動きを見せ始めているのだ。
千鶴と沙紀の目が合う。
互いに、それは最後の時を同時に迎えたい一心から生じた自然な統合。
これで、お前は、、、私の、、、、もの、、エロダークの下僕。
私は、あなたの、、、もの、、、お願い、、、、、、
千鶴の手が沙紀の後頭部を押さえ自身に引き寄せる。
千鶴の脚が、沙紀の尻を押さえて秘唇を完全にくっつける。
113プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:14:57 ID:UXDWZ5vI
「クフッ!クフッフフ!クフ!イク、、お口も、マンコも、、いくぅうぅウゥゥゥゥゥ〜〜〜!」
変形した千鶴の舌と膣の内部に怒濤のように流れ込んでいく濁液。
そして、性感中枢から、ゾゾゾ、、、ゾゾゾゾ、と神経節が束になってその内部を占めていく。
爆発的に増長する快感。
柔軟だった舌と、膣が硬くなり、流れ込んできた濁流の行き場を求める。
千鶴の意思を離れ、グリグリとスリコギのように沙紀の口腔を腟内をかき回すように暴れる双棒。
まさに、止めの一撃に匹敵する悪辣なまでの動きを繰り出し始めた千鶴の舌と膣に、沙紀の
精神はドロドロに蕩かされ、完全に溶かされる。
千鶴もまた、自身ではどうすることもできない歯痒さもあるものの、とてつもない快楽の
パルスが挿入している器官から伝わってきて、錯乱状態に陥っていく。
114プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:15:40 ID:UXDWZ5vI
千鶴の舌が、沙紀の喉奥深くに入り、沙紀の首にえらの張った凶悪な亀頭の形が浮かぶ。
千鶴の膣が、沙紀の膣中で大きく膨らみ、下腹越しにも、その感触がはっきりとわかるまでに膨脹している。
千鶴と沙紀の目が互いを捕らえ、そのまま同時に白目を剥くと同時に、
千鶴の舌先がぱっくりと左右に割れる。
千鶴の膣舌が完全な丸い棒状になりその先に子穴が開く。
そして、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、
、、、、、、、
、、、
ドジュル、、、ドジュル、、、ドジュルッルッルゥゥ〜
ブシュウウウウ〜〜、、ブシュッ、、ブシュッシュゥゥ〜〜〜
吸い取った沙紀の愛液と唾液に、千鶴の唾液と愛液が攪拌された液体が、沙紀の2つの穴を通じて
勢いよく放たれていく。
密着した秘唇と、口唇で塞がれている沙紀は、その量がいくら大量であっても、それを吸収せざるおえない。
回数や年月を経て得るべき性交での快感を一時に畳みかけるようにして教え込まれる沙紀。
口腔と膣の内部は、男女をいとわず生殖の摩擦を求め狂う器官と化し、沙紀自体が性欲の権化と
変わる
115プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:19:16 ID:UXDWZ5vI
口腔と膣の内部は、男女をいとわず生殖の摩擦を求め狂う器官と化し、まだ年端も行かない乙女が、
性の極みを知り尽くし完熟した性感と、絶妙の強弱を兼ね備えた圧迫と弛緩、それに恐ろしい
までの蠢きを見せる異質な粘膜質を帯びた女体へ変貌していく。
無論、千鶴もまた、クチビルアメフラシとの性交に比べると、劣るとはいえ人を支配し、凌辱する快楽に浸る。
普通であれば、潮を噴きよだれを流すだけで終わるはずの交わりが、全く異質の絶悦感を伴い
千鶴も感じているのだ。
淫造人間とは違い、真理子にしても、千鶴もそして、真妃も人とは違う生殖器を持つとは言え、
人間を新たな存在に変えうるだけの能力はない。
人を性欲に狂わせる事にのみ特化した彼女たちは、あくまでも犯した人間を性交狂いの精神に
することと、類い希な生殖器を与え絶倫かつ名器にする程度の事しかできない。
だが、それでも十分なのだ。
116プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:20:19 ID:UXDWZ5vI
真理子との情事を終えた拓馬は、元の2倍はありそうな萎えることのない勃起ペニスとなり
そこから普通の5倍程度の白濁液を放出させる事ができるし、ただ、それには本来の生殖能力は
失われ、代わりに、強烈な麻薬に似た催淫成分が含まれ、それを射精された女もまた、セックス狂いになるのだ。
その娘、沙紀も、今、まさに淫乱娼婦の如く性の悦びを感じつつ、両刀使いの極上の女体
へと急激に開発されているのだ。
見つめる千鶴のまなざしが、欲望を吐き出し終えて、慈しむように沙紀の顔色を伺っている。
ジュルリ、、、
沙紀の口腔に挿入していた舌を引き戻し、押さえていた後頭部から手を離してやる。
まだ、沙紀は心ここにあらずといった様子で、ぼんやりと薄目をあけたまま、ピクピクと
小刻みに痙攣をしながら、静かに引いていく快楽の波の余韻に浸っている。
117プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:21:08 ID:UXDWZ5vI
千鶴は、そんな沙紀の両肩をつかんで、沙紀を下側になるように反転させ
「お嬢ちゃん、、、お口に溜まってるもの、、、飲んじゃいなさいな、、、あなたと私の唾、
それにお嬢ちゃんのマンコ汁が混じった、、それを、、、一息に、、、、」
千鶴は、そう言うと、軽く沙紀の濡れて光る唇を摘んでやる。
ゴクン、ゴクン、
と喉を大きく膨らませ、嚥下する沙紀。
「よくできました、、、それじゃ、、下のお口のも飲んじゃいなさい、、もう、、わかるでしょう」
ヌチュチュ、ヌチュチュウゥゥ〜〜、、、
沙紀の腟内に侵入していた千鶴の異様な器官が引き抜かれていき、クチュっと秘唇を閉じ合わせ
もう片方の手で、盛り上がった恥丘の辺りをやさしく撫でてやる。
沙紀は、カッと目を大きく開け、下腹部に力を込める。
118プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:22:23 ID:UXDWZ5vI
ピッタリと閉じた秘唇の周囲が、グニョグニョと歪に変形しながら、その内部に蓄えたもの
生殖器の奥にまで行き渡らせるように妖しく蠢く。
体つきこそ目に見えた変化は見られないものの、小粒な乳首はどす黒く変色し目の周囲には
妖艶なマスカラを塗ったように、切れ長の目に沿って黒いラインが走っていく。
薄い唇が、深い紅色から紫がかったような艶やかさに染まりつつ、ぷっくらと厚みを増していき
陰裂の先に突き出た突起は、鬱血したような色合いで親指ほどの大きさになってつき上がる。
妖艶さを増していく中で、唯一、秘唇だけは、内側にくるっと巻き込まれたようで、逆に
幼さを取り戻したような違和感があるものの、一本の亀裂を走らせている。
「ふふふ、、、おばさんのせいで、、、こんなにいやらしい体になっちゃった、、、ふふふ
エッチがしたい、、チンポでも、マンコでもいいから、、エッチがシタイヨォ〜〜」
千鶴にしがみつこうとする沙紀から逃れて立ち上がった千鶴は
「それでいいのよ、、お嬢ちゃん、あなたの肉体に溺れない人間はいないわ。その身体を
使って、クチビルアメフラシ様の言いなりになる人間を増やしてね。わかった?」
「任せといて、、おばさん、、、、」
119プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:23:14 ID:UXDWZ5vI
沙紀も千鶴の前にたち、千鶴に見せつけるように自分の身体を慰めながら、くねらせる。
控えめに出した舌が、クニャクニャと波打ちながら、その容積を増していく。
丸めたり、反り上げたり自由自在に動く真っ赤な舌。
そして、沙紀の幼げに見える陰裂からクチュクチュと水音が響きだし、その周辺が黒ずんでくる。
「ハァァ〜〜ん、おばさん、、どう、、、?沙紀のおマンコ、、、イヤらしい?ハァァ〜〜、」
沙紀は、両手を交差させ足を水平に開いて、あてがった手で秘唇を広げていく。
巻き込まれていた肉ビラが秘唇から押し出されるように飛び出してくる。
厚ぼったい手のひら程の大きな大陰唇は、黒ずんでぴったりと閉じているものの、その合わせ目から
真っ赤に染まった粘膜がチロチロと姿を表し出している。
「うふふふ、とってもイヤらしいオマンコと舌だこと。まだ、あなたのお母さんは、終わって
ないみたいだから、楽しみましょうか?今度は、こういうのはいかが?」
千鶴が、目を細めて両手を床につけて逆立ちする。
顔を沙紀の股間に押し当て、自身の秘唇を沙紀の口に当ててやる。
沙紀もそれに素直に応じ、大きな丸い千鶴の尻を持ち上げるようにして、支えてやる。
千鶴の膣中をかき回すように暴れる沙紀の舌。
千鶴も沙紀の肥大した大陰唇を唇で押し広げ、そこへ怒張した舌を差し込み出した。
120プロフェッサー:2007/11/30(金) 16:23:55 ID:UXDWZ5vI
ここまでです、
それじゃ、またね〜〜
121maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2007/11/30(金) 23:43:05 ID:qVLQ3RyS
プロフェッサー様始めまして。
アダルト修行中のmaledictと申します。
はあ〜エロかった。ハァハァ
122名無しIN東京ドーム:2007/12/01(土) 01:52:48 ID:RgYaJFST
プロフェッサーさん お久し振りです。元気でしたか?良いですね!?いい独特の世界観が好きです。
maedictさん こんにちわ!!是非、遊びに来てください!!
大阪ドームさんやダイレンさんが元気で、また遊びに来られるように頑張ります。
123名無しIN東京ドーム:2007/12/01(土) 11:06:08 ID:j0iSUMAv
* 新作
菜月千鶴が小学校を卒業するとすぐ、都内にある桜花女学園中等部に入学した。
この学校は<神の結社>の影響下にあり、普通の娘達に混じり、改造された少女達も通学し学んでいた。
改造され世の中のゴミを掃除するという崇高な任務に就きながら、それでも人間らしさを喪わないでほしいという上層部の願いである。
                 ***
小柄な少女が暗闇から姿を現した。桜花女学園中等部の制服とスカートを靡かせ、長い髪を後に御団子のようにした少女 菜月千鶴である。
どこか子供のような無垢な表情は今夜は険しい。今夜は悪徳サラ金の大掃除を独りで行なうのだ。
菜月教授との訓練で、さらに改良を加えた<おまんこ掃除機>は一度に3人まで吸い込めるようになったが、それはあくまで訓練で実際、現場で
お掃除をすると成功するとは限らない。それが千鶴には不安だった。
”菜月教授の為にも、頑張らないと・・・・・。”
ブレザーの青い制服と赤いリボン、スカートを脱ぎ、ブラとパンティを脱ぐ。
全裸で「変身」と呟き薄緑の肌のサラセニアンに変身する。
                ***
驚愕で顔を強張らせる強面達に背を向け脚を大きく拡げてお尻を突き出すように中腰になる。
拳大の石を半分にしたような膝小僧に掌を置く。つい先程まで綺麗なタテスジのまま閉じられていたおまんこが花の様に開き、
薄緑色の陰唇から剥き出しになった紅い膣穴が、まるで食虫植物のように淫液を垂らし蠢いている。
「おまんこ掃除機!!」
強烈な風が吹き3人の強面達が悲鳴を上げる暇さえなく、淫液を飛び散らせながら飲み込まれていく。
尿意が来る。
シャァァァァァッ
綺麗な放射物を描き、元気の良い銀色の尿が床を叩いていく。小柄で中学生というより小学6年生くらいの身長しか無い千鶴
の体の、どこからこれだけの量の尿が出るのかと思える程、大量に尿だ。
「ほらぁ、見て社長さん!!貴方の社員の成れの果てよ・・・・。」
楽しそうな満面な笑みを浮べ、僅かに顔を横に遣り、怯えきった悪徳サラ金の社長を見る。
続いて、便意が来た。膝小僧に置いた掌に力を込めると「ミチッメリミチミチッ」という軋み音を立て肛門が拡がり、巨大な便塊が顔を覗かせる。
巨大な太く細長い糞が小柄のお尻から吐き出され、床に積み上げられていく。
「次は、貴方がこうなるの・・・・。」
楽しそうに言う千鶴。強烈な匂いに顔を歪めながら「な、なんで!?」とサラ金社長が搾り出すような声で尋ねた。
尋ねながら周囲を見るが、絶望的であった。床に詰まれている糞の山と水浸しの床。
「キャハ☆さっきも言ったよ。これは大掃除なの・・・・。」
可愛い笑い声に軋み音が重なる。
「じ・・冗談じゃねぇ!!俺は単に金儲けしただけだ!!死人が出たのは俺のせいじゃねぇ!!」
最後の便を床に落とすと身体を起こす。
「貴方達は社会を汚すゴミ。だからアタシが掃除するの・・・・。」
糞まみれのお尻を押し付けた。
”気持ちいい・・・・。”
「おまんこ掃除機」と叫び、膣壁が吸い込んだサラ金社長の身体を擦る感触を感じながら思う。
<終わり>
124名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 11:32:21 ID:NrJBPrCh
>>123
まだ結婚していないので旧姓じゃないのか?
125名無しIN東京ドーム:2007/12/01(土) 17:48:58 ID:i2b03KBs
* >>124さん ご指摘通り・・・・・。
<新作>
中腰の彩の尿道から綺麗な放射線を描き、銀色の元気の良い尿が「バシャバシャッ」と音を立てて床を弾く。
その横で菜月千鶴は、彩と同じように放射線を描き放尿しながら、薄緑色の肛門から太く細長い糞を「メリミチミチッ」
という軋み音を立て排泄していく。
彩は楽しそうに放尿している姿を横目で見ながら、彩は自分が中学の頃に似ているわと思う。
体が小柄で幼児のような容貌だが、意思が強い所は似て来ている。
彩も、新体操と同じくらいお掃除が大好きなのだ。
「だって、アタシ綺麗好きだもん!!」と彩が以前、そう言った事がある。
自分も今は、お掃除は単なる仕事だが、中学の頃はお掃除が楽しくてしかたなかったのだ・・・・。
                  ***
「ねぇねぇ、千鶴知ってる知ってる!!」
クラス・メートのサチがトイレから戻ってくるなり、千鶴が座る席に駆け寄ってきた。
桜花女学園中等部に入学して初めて出来た友達である。
「何々?」
「また、悪徳サラ金が行方不明だって・・・・!!」
サチの親父さんは刑事だ。だから、新聞にも載ってない事まで知っている。
おそらく、酒で酔ったサチの親父さんがペラペラ喋ったのだろう。警察の守秘義務もアテにならないわと千鶴は思う。
「それで・・・?」
「そう、また事務所は誰もいなくて、ウンコが幾つも山と積まれてて床中がオシッコ塗れだって!!」
応えはサチに聞かなくても判っている。何故なら、そのウンコを排泄したのは誰あろう千鶴本人だからだ。
「それで、また集団失踪?」
「そうそう!!」 嬉しそうに頷くサチ。そのウンコが行方不明の悪徳金融屋だと言って遣りたいが、千鶴は
我慢した。あくまで<神の結社>のお掃除は崇高でありながら、秘密に行わねばならない。
大好きな菜月伸介に、口を酸っぱくするほど聞かされた話だ。
「どう思う、千鶴?正体不明の奇怪生物・異星人が実験の為の誘拐?それとも世界征服を企む悪の組織?」
SFの読み過ぎと、千鶴は思う。やれやれだ・・・・。
「きっと、神様が怒って掃除したんだよ・・・・。」
満面な笑みを浮かべ千鶴は言う。
<続く>
126名無しIN東京ドーム:2007/12/02(日) 09:55:49 ID:OM9toC0Y
* 大阪ドームさんの身に何か悪い事が・・心配です・・・・・。
<サラセニアン 中学編 >>125の続き>
「ただいま!!」
家に帰ると、千鶴は大声で呼びかけたが、当たり前だが誰もいない。
ここ最近、菜月伸介は<神の結社>の研究室に篭りっ放しで3日程、家に帰っていない。
「まっ、いいかぁ!!」
千鶴はそう呟き、部屋がある2階の階段を昇ろうとした。
ふいに電話が鳴る・・・・。
              ***
前園久美子は彼女の運転するバンの後部座先に座る小柄な少女=千鶴を横目で見ながら、これがあの天才 菜月教授が
開発したサラセニアン女なのかしらと訝しげに思う。
体つきは小柄で小学生だし、顔が幼い。後に団子のようにした髪のせいで余計にそう見える。
以前、サラセニアンが排泄した巨大な便のサンプルを見せられた事がある。本当にこの御子様体型の女の子が排泄したのだろうか?
まぁ、いい。アタシの任務は、この子を連れて現場に赴きお掃除の後、回収するだけだ。
「今夜の御掃除は、高部組と言うヤクザよ・・・・。前に千鶴ちゃんが大掃除したサラ金屋の金は、ここに流れてたの・・・・。」
「そうなんだ・・・。」 素っ気無い返事。ムッとしたが強引に押さえ込む。これは仕事なのだ。
「今夜は組員全員と組長の高部剛三は事務所にいるわ・・・・・。」
「じゃぁ、組丸ごと大掃除しちゃうの?」
「そうよ・・・。怖いの?」 意地悪い質問
だが、それに対する千鶴の応えは以外だった。
「ぜ〜んぜん!!逆に大勢大掃除できるから嬉しいの!!だって、それだけ悪人を御掃除すれば、それだけ世の中が綺麗になるんだから・・・・。」
ブレザーとスカートを脱ぎ、紐状のリボンを外し、素早く生まれたままの姿になる。
「じゃぁ、大掃除してくるね!!」
元気良く夜の街に飛び出す。
<続く>
127名無しIN東京ドーム:2007/12/02(日) 21:45:54 ID:OM9toC0Y
<サラセニアン 中学生編 >>126の続き>
今夜は密かに、以前から菜月教授と訓練していた<あれ>を試すつもりでいた。
今夜の大掃除は人数が多いから、素早く片付けてしまわねばならない。
               ***
映画「忠臣蔵」の吉良屋敷を思わせる塀で囲まれたその厳めしい建物は、東西会高部組の事務所である。
高部剛三が地上げした、この閑静な住宅地に囲まれた一角に武家屋敷紛いの建物を置いたのも、堅気の家が周囲にある事で、
対立した組が襲撃を掛け難くさせるという狙いがある。ヤクザは何でもするというイメージを堅気は持っているだろうが、
表向きの彼等は世間体を気にするから、あえて堅気が巻き添えになるのを避けようとするのだ。
ようするに付近の住民は低のいい人質という訳である。
               ***
その少女が鏑門の前に現れた時、全員が自分は幻覚を見てるのだと思った。
小柄の生まれたままの姿の少女が満面の笑みを浮べ、近づいてきたからだ。
小学生のような体型だが、乳房はそれなりに膨らみ(作注 一般的な中学1年の女の子のレベルで)、
股間には僅かだが陰毛が生えている。顔にはまだ幼さが残っている。
「ねぇねぇ、オジさん!!」
事態を飲み込めず混乱していたが、男達の一人が「何か用かい?」と聞き返した。
「いまから、アタシがオジさん達、人間の皮を被ったゴミの大掃除するの・・・・。」
「大掃除?」 怪訝な表情を浮べる組員達
「変身」と千鶴が呟く、肌が鮮やかな薄緑色に変り、身体に蔦が絡まる。
「ふぇぇぇぇぇッ!!」 恐怖で尻餅を着く者、その場で失禁する者。だが、その悲鳴は事務所に集まった組員以外には聞こえない。
何故なら、事前に周囲の住宅地に催眠ガスを撒き眠らせているからだ。
背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になる。
拳くらいの石を半分にしたような膝小僧を覆うように掌を置く。
「トルネードおまんこ掃除機!!」
地獄の大掃除の始まりである・・・・・。
<続く>
* 大阪ドームさん もし、この板を読んでいらっしゃるならば是非、元気な声を聞かせてください。
伏してお願い申し立て奉ります・・・。(東京ドーム)
128名無しIN東京ドーム:2007/12/04(火) 06:58:18 ID:gmiHKaQx
<サラセニアン 中学生編  >>128の続き >
ゴゴゴゴッ
物凄い風が吹き、悲鳴を上げながら次々と中腰で構える千鶴のおまんこに飲み込まれていく。
”あ〜ん☆気持ち良いよ〜♪”
まるで流しそうめんのように次々と膣壁を滑りながら飲み込まれていく。
シァァァァァァッ
メリミチミチッ!!ミチミチミチッ!!ボトッボトッボトッ!!ミチッミチッ
止め処も無く尿道から銀色の尿を噴出させ薄緑色の肛門が大きく拡がり巨大で細長い糞が床に落ちる。
これこそ、菜月伸介と苦心し訓練した「トルネードおまんこ掃除機」だ。
千鶴は、この技が好きだ。次々と男達が膣壁を滑る感触が堪らなく好きだ。
「ほ〜ら♪どんどんウンコにしてあげる!!」
                ***
悲鳴を聞いた邸内の組員達は鏑木門を開けた時、ひとりの少女が立っていた。
その背後に少女の背中くらいまでの高さまで積み上げられた糞の山
「な、なんじゃぁ、こりゃぁ!?」
幹部の藤巻が怒鳴った。
僅かに歩を進ませる千鶴。その口許が冷たく笑っている。
<続く>
129名無しIN東京ドーム:2007/12/04(火) 20:28:09 ID:0dytweKJ
< 合言葉は自由  >>92の続き >
基地の各所では狂ったように紅いランプが輝き警報が鳴り響く。
マイン博士は思わず薄汚い英語で罵り声を上げた。
彼は静寂を好む。その静寂は無残に破られたのだ。
”急いで脱出せねば!!”
いままでの研究成果を纏めたCDRを白衣のポケットに仕舞いながら、これだけの改造人間や研究員が犠牲になったとしても、
自分さえ生き残れれば立て直す事など簡単だろうと思う。改造可能な無駄に生きている人間共は、この国には掃いて捨てる程、
いるからだ。
彼しか知らない秘密通路の入り口に向かい、誰も見ていない事を確かめ、入ると扉を閉じる。
                 ***
基地内部では信じられない事態が起きていた。改造された日本人戦闘員・改造人間達が突然、外国から援軍として送り込まれた戦闘員や
改造人間達に襲い掛かったからだ。群をなし襲い掛かる戦闘員にイカ・ファイヤーが火炎放射を浴びせる。
火達磨になった戦闘員を押し退けスパイダーが糸を吹き掛け身動きを取れないようにする。
サラセニアンの放つ鉄さえも切り裂く蔦が、浅倉=ジザース・ジャガーに襲い掛かる。
それを素早く回避し2本の刃を振るう。
<続く>
130名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:35:32 ID:ykVHXiZ3
>>129
こっちの続きも来た!

二代目ハサミジャガーの人はシャンゼリオンの中の人でOKですか?
131名無しIN東京ドーム:2007/12/04(火) 22:15:07 ID:LsoKvSKS
OKです!!
< 合言葉は自由 >>129の続き>
「貴様!!狂ったのか!?」
サラセニアンは英語で、向って来るジザース・ジャガーに叫んだ。
だが、その問いには答えない。「しゃぁぁぁぁッ」という掛け声と共に、ハサミを振るう。
「二ップ野郎!!」
素早くかわし、蔦を振るうサラセニアン
炎と悲鳴が轟く地獄絵図の中で、サラセニアンとジザース・ジャガーの決死の闘いが続く。
                   ***
遥か彼方で聞こえる爆発音、断末魔の悲鳴を背に受けマイン博士は荒い息を吐きながら通路を進む。
だが、何故に裏切り者の<ホッパー>=仮面ライダーに、このアジトの場所が知れたのか?
まさか、あの忌々しい<同盟>と手を結び情報を手に入れたのだろうか?
頭のなかを無数の言葉が巡っていく。
ふいに、脚を止めた。眼前に黒い人影が立ち塞がるように立っていた。
「待っておりましたわ・・・・。マイン博士。」
金色の羽、黄色と黒の肌。桜=雀蜂女だ。
「き、貴様か!?貴様が・・・・!?」
「そう、これから貴方に地獄をタップリと味合わせてあげる。生きて、この世に存在している事を後悔する程の
生き地獄をね・・・・・・。」
<続く>
132名無しIN東京ドーム:2007/12/05(水) 20:50:29 ID:9f7mfTGy
< サラセニアン 中学生編 >
信じられない光景であった。門の前でうず高く積み上げられた糞の山を山を背にして、薄緑色の小柄の少女が満面な笑みを、その顔に浮かべ立ち尽くしていた。
「な、なんじゃい貴様(きさん)!!」と怒鳴るのがやっとだった。髪を後に団子にした少女=千鶴は、本物の極道の群を前にして身動ぎもしない。
「沢山、人間ゴミさんが集まってる。大掃除のし甲斐があるわ!!」
背を向けお尻を突き出し中腰になる。剥き出しになったおまんこを仰視したまま、この娘は何をするつもりなのか気になる。
「トルネードおまんこ掃除機!!」
そう叫ぶと同時に、次々と集まっていた組員達がおまんこに吸い込まれていく。
「うぁぁぁぁぁッ!!」 極道に有るまじき甲高い悲鳴を上げ逃れようとする藤巻
だが、それは総て無駄だった。
眼前には噴水のように噴出す尿と薄緑色の肛門から出される糞が落ち、積み上げられていく。
ブップウウプッ、プシャャァァァッ
完全な汁便であった。おそらく吸い込んだ組員のなかに覚醒剤を遣っていた者が居たのだろう。
「あ〜ん!!下痢便やだぁぁぁッ!!」
涙目で千鶴が言う。
<続く>
133名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 01:56:18 ID:Spha1J/u
「沙弥香の脳内妄想」に新作が投下されたもよう。
自作自演だけどww
134名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 18:12:33 ID:ZuzBq+wp
>>132
お尻を向けた姿勢でトルネードおまんこ掃除機を行なっているが、
連続作業のために排泄されたウンチと吸い込む相手が重なるので、
その姿勢では駄目だと誰かが書いていなかったか?
135名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 10:23:50 ID:QwJpCGAT
それ以前に、「おまんこ掃除機」の排気は何処に行くんだろうね

考えられるパターンは

1.空間制御式
  膣内の空間をkm単位にまで伸張することで「真空」にする
  その上で膣口を開くと周りの空気が吸い込まれる
  吸い込んだ後のプロセスは誰か考えてくれ

2.ワムホール式
  膣内に極小の「ブラックホール」を形成しその重力で吸い込む
  吸い込まれたものはワムホールを通る間に糞尿に原子構造を
  換えられ肛門のホワイトホールから排出

3.どこ○もドア式
a)膣口と肛門及び尿道口と拠点との間をどこ○もドアで結ぶ
b)普段の生活により体内で発生する排泄物は「どこ○もドア」を
   通り拠点の糞尿タンクに貯められる
  c)膣口の「どこ○もドア」と巨大真空ポンプをつないで吸引
  d)吸引と同時に肛門及び尿道口と糞尿タンクをつないで排出


3の場合、吸い込んだ相手は記憶も人格も消して戦闘員にするか、
意識を残したままだが身体はこちらの言うとおりに動くように改造して
奉仕作業をさせる或いは性転換させソープで働かせると人的資源も
リサイクル出来て良い
 
136名無しIN東京ドーム:2007/12/08(土) 10:34:00 ID:R/Zn+oLY
<サラセニアン 中学生編 >>132
組長の高部剛三は、そのあまりにも<非現実的>な光景に顔が青褪めていた。
小学生くらいの少女相手に武闘派で知られる高部組組員が成す術も無くおまんこに吸い込まれ、
糞と小便に変えられているのだ。
「畜生・・・・!!な、何なんだ、あの化物は!?」
組員の悲鳴と泣き叫ぶ声で聞こえない程、低く呻いた。
坂東組か?坂下の手の者か?色々な事が脳を過ぎ訳が判らなくなっていた。
「親父、何なんだ、あれ?」
声がする背後に視線を遣ると、そこに2メートルを超す大男が立っていた。
「吃驚人間」に出てくるような背高ノッポでは無い。肩幅も胸板も大きい、全体が巨大な巌のようである。
当然、腕も掌も脚も大きい。おそらく、この男が軽く人間の頬に平手打ちを噛ましだけで、首が捥げてしまうに違いない。
「助清!!」
その男は、組長の実の息子である高部助清という。彼自慢の<掃除屋>で、密かに何十人という人間を、素手のみで抹殺している。
「あいつは敵だ!!こ・・殺せ!!」
狂ったように叫ぶ高部を置いて、助清が排便する千鶴に近づく。
                 ***
「これで終わり♪」
肛門から巨大な糞塊が落ち、積み上げられた糞の山に落ちた。
身体を起こし見回すが、もう誰もいない。鏑木門から広大な庭の至る処に糞の山が盛られている。
「雑魚は片付いたみたね♪」
屋敷に向う千鶴。全裸で野外を歩くのは、なんだか妙な気分だ。しかも中腰で放尿し排便を繰返している。
サチが見たら、どう思うかしら・・・?
ふいに、身体を被うような黒い影が現れた。
見上げると、大男が見下ろしながら立ち尽くしている。
<続く>
137名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 11:32:55 ID:k2V9FCCG
>>135
大阪ドーム氏がブラックホールの原理だと説明していなかったか?
138名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 12:29:17 ID:QwJpCGAT
139名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 12:30:05 ID:QwJpCGAT
140名無しIN東京ドーム:2007/12/09(日) 01:45:28 ID:gFraZgVA
<サラセニアン 中学生編 >>136の続き >
「何、このデカイの!?」
助清を見上げ、思わず驚く千鶴。プロレスのアン○レを思わせる大男が、両指をポキポキと鳴らし
下卑た笑みを浮かべ立ち尽くしていた。
素早く背を向け脚を大きく拡げるとお尻を突き出すように中腰になる。
”吸い込めるかしら・・・・?”
千鶴は不安になる。だが、ここには千鶴ひとりしかいないのだから、泣き言は言わずやるしかない。
膝小僧に掌を置く。
「スーパー・おまんこ掃除機!!」
スーパーおまんこ掃除機はトルネードの3倍の吸引力を持つ千鶴の切り札中の切り札だ。
「うぉぉぉぉッ!!」と獣のように吼え、両足を踏ん張り必死に堪える助清。
踏み込んだ足が陥没している。
吸い込みながら千鶴は、頭の中でこの大男の身体を吸い込み、膣壁を擦る様を頭にイメージした。
そうすることによりパワーが増すのだ。
「うぁぁぁぁッ」
ジリジリと引き寄せられていく自分の身体に驚愕に満ちた表情を浮べる助清。何故なら、いままで一度たりとも
力比べで負けた事が無かったのだ。
必死に踏ん張るが、それでも踵が徐々に浮いていく。
「すいこまれちゃえ♪」
悲鳴。同時に助清の巨体が浮き上がり、頭から飲み込まれていく。
ビシャッ
飛び散る淫液。巨体を支えようと掴んだ膝小僧にも力が入る。
ズプププッ
膣壁を滑っていく助清の巨体。その気持ちよさ!!
完全に飲み込まれた後、すぐに尿意が来た。
太く元気の良い銀色の放射物が離れていく。
        ***
おまんこのなかに吸い込まれた助清は、何故か異様に喉が渇いていた。
まるで身体にある水分が雑巾を搾られているかのようだ。
何故なら、体の水分を余分な水分として尿道から絶え間なく排泄しているからだ。
”く・・・苦しい・・・み・・水を・・・・”
<続く>
*大阪ドームさん、是非、元気な声をお聞かせください。<東京ドーム>
141大阪ドーム工事中:2007/12/09(日) 09:46:59 ID:VeqmdHbP
東京ドームさん、力作乙です。
プロフェッサーさんも相変わらずのエロワールド、感激です。
トラブルでご無沙汰していましたが、復帰します。
短編ですが・・・

今日もまた幼い命が失われた。
桜花学園小等部教頭の葛城三津子は、そんな暗いニュースを聞くたびに憂鬱になる。
<神の結社>の改造少女達が毎晩お掃除に励んでも、世の中にはゴミが多すぎる。
いくらお掃除しても、後から後から現われて一向に奇麗にならないのだ。
それに事件後に犯人をお掃除しても、一度失われた命は取り戻せない。
もし死んだ娘達が改造されていたら惨事は防げたのではないかと、葛城は自分を責めた。
そしてこの惨事を繰り返さない為には、予てから抱いていた計画を一刻も早く実行に移す必要があると感じていた。
桜花学園小等部には多数の改造少女が在籍しているが、その殆どが犯罪被害者である。
中には菜月彩のような生粋の改造少女も存在するが、彼女等は事件によって瀕死の重傷を負い、命を取り留める為にやむを得ず改造されたのだ。
その為に身寄りもなく、多くが<神の結社>に関係する施設より通学している。
ところが葛城は、学園に通う生徒の全てを改造しようと企んでいたのだ。
当然問題もいくつかある。
まず現在の改造方法では、男子の改造を行なう事が出来なかった。
<神の結社>の改造少女の最大の特色は、<変身>する事にある。
その為に普段は一般人と何ら変わらずに生活出来るのだが、この変身技術は染色体に依存していた。
二つのX遺伝子を交互に変換する事で、人間体から改造体に変身するのだ。
ところが男にはX遺伝子が一つしか存在しないので、もし改造手術を受ければ人間体に戻る事が出来ずに一生改造された姿のままである。
丁度ショッカーの改造人間がそうであるようにだ。(ただし仮面をかぶる漫画版の本郷猛は除く。)
また年齢的な問題もあった。
現在主流である寄生や生殖による改造は、少女の子宮が充分に発育していないと行なえない。
それなのに小学部に通う女子生徒の殆どは生理前の処女であった。
子宮の摘出による改造手術なら可能であるが、大掛かりになり時間的にも女子生徒全員の改造は無理であろう。
その他に家庭的な問題も存在する。
お掃除は夜に行なわれるのが主である。
施設の生徒ならともかく、一般家庭の小学生が夜な夜な出掛けていくのは不自然だ。
第一両親に見つかれば、何と言い訳すればよいであろうか。
自分が改造少女である事は悟られてはならない。
万が一<神の結社>の事が両親に知れると、自らの手でお掃除しなければならなくなるからだ。
それが<神の結社>の掟である。
自らが掲げる理想と現実の狭間で苦悩する葛城。
世の中の全ての少女を改造して、理想とする社会を構築する日はまだまだ遠い。

END
142名無しIN東京ドーム:2007/12/09(日) 10:29:34 ID:Kw4hppF7
大阪ドームさん、お帰りなさい!!心配しておりました!!御無事で元気な声が聞けて嬉しい限りです!!
<サラセニアン 中学生編 >>140の続き>
「あわわわッ!!」
高部は、助清が千鶴のおまんこに吸い込まれた瞬間、力が抜けその場にへたり込んだ。
あの・・・あの恐れを知らぬ最凶の助清が、何もさせて貰えずおまんこに吸い込まれたのだ。
自分にこれ以上、何が出来よう・・・・・。
         ***
助清の巨体は水分が多いのか、完全に膀胱が空になるまで10分程、かかる。
その間、勢いの良い放射線が石畳の上に落ち跳ねて行く。
何と気分が良い事か!?だれだから御掃除が千鶴は大好きなのだ。
放尿が終わり、淫液の雫と尿の雫が垂れるなか、再び膝小僧を掴む掌に力を込める。
ミチッメリメリミチッ
薄緑色の肛門が大きく拡がる。中学1年生でありながら小学生くらいの身長くらいまでしかない
千鶴の体から、これだけの量の大きさの物が出てくる事が信じられない程、巨大な糞塊だった。
太く細長い巨大な糞が次々と床に落ちていく。おそらく助清のような大男一人分のウンコだ。
物凄い量に違いないと千鶴は思う。
<続く>
143名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 16:28:28 ID:qKctRfMO
大阪ドーム様お帰りなさい!みんな心配してましたよ
144ダイレン:2007/12/09(日) 23:41:49 ID:kbTQOquE
みなさんお久しぶりです。大阪ドームさんお帰りなさい
>>63がショッカー戦闘員SSのラストです。コテ忘れたんで気づかれない方いましたかもしれないので


現在、由美ちゃんを世界観を変えて改造したり犯されたりするの考えてるんですがパラレルとしてありなんですかね?
ウルトラマン世界や仮面ライダー世界の由美ちゃん、1993年に11歳だったけど生まれる時期をずらして現在11歳だったりとか
145名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 11:38:51 ID:n/MAX180
誘拐されて改造人間への適性無しと判定された人々の末路
ttp://www.funpic.hu/en.picview.php?id=33372&c=-1&s=dd&p=1
146名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 18:53:34 ID:ORob5dqR
祝復帰・大阪ドーム氏。
氏は同じネタでも東京ドーム氏とは違った世界感で画いているので、別の作品として楽しめる。
工事中というのが気になるが、プライベートな事は詮索しないでおこう。
またの投下を期待しているぞ。

147名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 20:09:17 ID:7qQzbbvw
特撮板、というかtv11鯖止まってるみたいですね…
http://ch2.ath.cx/load/
148maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2007/12/11(火) 20:45:05 ID:7qQzbbvw
大阪ドーム様新作乙です
東京ドーム様も本当にすごいですね。
自分は急に忙しくなったのもありますがちょっと汁が薄くなってもいます。

無印おにゃのこ改造の方でも告知していたのですが、
某Bee○さんの真似をして自作だけをまとめたサイトを
こっそり開いてみました。まとめサイトを補助する過去ログ置き場としても
使っていけたらと思っています。(一応直リンクは外します)
ttp://book.geocities.jp/maledictarum/index.html

tv11鯖の調子はひょっとして深刻なんですかね
【まだまだ】2chサーバーダウン(鯖落ち)情報 part176【負けない】
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1196509400/
149名無しIN東京ドーム:2007/12/11(火) 22:19:12 ID:m/gE0k8D
>>148さん、お久し振りです。大阪ドームさんが無事御帰還され、さらにプロフェッサーさんやダイレンさんも
久し振りに遊びに来られて嬉しいです・・・・・・。
<合言葉は自由  >>131の続き >
「き・・貴様!!崇高なる<ショッカー>に逆らうというのか!?あの薄汚い裏切り者の<ホッパー>のように!?」
口から唾を飛ばしながらヒステリックに喚くが、それでいてマイン博士は冷静だった。
パニックで叫んでいるように見せて、白衣の背に隠れたズボンのポケットに隠した拳銃の銃巴を弄っている。
「ええ・・・でも、アタシは仮面ライダーにはなれない。復讐の為とはいえ、多くの男に身体を汚され公衆便所
になった身です物・・・・・。」
そう言い、哀しそうに笑う。これは嘘偽りの無い、本当の桜の言葉だった。
「だけど・・・アタシはアタシなりに<ショッカー>と戦う事が出来る。」
全裸のまま、素早く仮面を被る。雀蜂女だ。
「このミス・クェーションが!!」
素早く拳銃を向け、その銃口を雀蜂女に向ける。弾丸は、もちろん通常弾ではない。
弾丸の頭が火薬で押し出されるのは普通だが着弾した直後、弾丸が体内で2度炸裂する。
引き金を絞る。飛行能力を有する雀蜂女ではあるが、地下道という狭い地域では敏捷な動きを阻害する。
<続く>
150名無しIN東京ドーム:2007/12/12(水) 22:15:46 ID:AfTddbWm
< サラセニアン 中学生編  >>142の続き >
ブブッブバッブヒッブババババッ
中腰で構える千鶴の肛門から大量の汁便が噴出し、助清の成れの果てである硬便の山に降り注いだ。
おそらく、高部は興奮剤か何かを助清に投薬していたからであろう。
最後の糞をヒリ出し身体を起こす。
屋敷に入ると、腰を抜かし何事かうわ言の様に呟いている高部が居た。
これが、極悪非道で通った武闘派ヤクザの成れの果てだろうか?
他人の幸福を命を踏みにじっておきながら、自分が殺される側に廻ると恐怖で理性を喪ってしまう。
”こんな・・・ゴミのせいで!!”
背を向け、怯えて頬を痙攣させる高部の顔をうんこだらけのお尻を押し付ける。
「おまんこ掃除機!!」
膣壁を滑る高部の体の感触を捕らえながら、さらに掃除をする意欲を強くする。
             ***
翌日
予想通り、千鶴のお尻は痛かった。大勢のヤクザを大掃除し、さらに巨人さえも
おまんこに吸い込み排泄したからだ・・・・。
<終わり>
151大阪ドームスカ注意:2007/12/13(木) 20:56:21 ID:JNSUDqyc
<シャドー>は着々とアメリカ本国への侵攻の準備を進めていた。
カナダとの国境付近の湿地帯に、サラセニア女による前線基地を築いたのだ。
だがこれを察知した<シャドー・ハンター>は、米軍特殊部隊に<シャドー>撲滅の出撃を依頼した。
ところが湾岸戦争で名を馳せた特殊部隊も、湿地に潜んで襲ってくるサラセニア女には悪戦苦闘し、部隊は分散され隊員達は次々とお掃除されていった。
そして僅かに残った者は降伏を表明し、米軍は本国であるにもかかわらず、ベトナム戦以来の大敗北を喫した。
捕らえられ捕虜となった隊員達は、<シャドー>基地指令の御目通りの為に広場のような場所に集められ、逃げないように廻りをサラセニア女達が取り囲んだ。
殆どが二十歳以下の少女で、中には10歳くらいの幼女もいる。しかも全員全裸だ。
二等兵のカーターは、この後に及んでチンポを勃起させていた。
しかし部隊には女っ気がないので、それも無理はなかった。
サラセニア女達は全身が薄緑色をしていても、お掃除されなければ、お相手願いたいような美女揃いである。
どうせ殺されるのなら、最後に女を犯したい。そんな妄想がカーターの脳裏に浮かんでいた。
だが<シャドー>基地指令が姿を見せると、サラセニア女達に緊張した空気が流れ、カーターの浮ついた気持ちは一瞬で吹き飛んだ。
基地指令は他のサラセニア女と違い中年の熟女だ。スイカのような乳房からは、大人の色香が溢れ出ていた。
捕虜達の前に歩み出ると、冷静な口調で今後の方針を告げた。
「私は当基地最高指令のソニアです。
 あなた方は、我々<シャドー>に刃向かうという大罪を犯しましたので、
 ここにお掃除を宣告いたします。」
これには捕虜となった全員が我が耳を疑った。
お掃除という言葉の意味は、<シャドー・ハンター>なら知らない者はいない。
大人しく降伏した者を殺すというのか。隊員達の間にざわめきが起こった。
到底納得できる話しではない。隊員全員を代表して少尉のリックが基地指令との交渉を始めた。

「降伏した者を処刑するという話しには応じられない。
 第一にそれはジュネーブ協定に違反する。
 指令、前言の撤回を要求する。」
するとソニアは相手を小馬鹿にしたような笑みを浮かべ、リックに答えた。
「我々<シャドー>には、ジュネーブ協定など何の意味もありません。
 あなた方が勝手にお決めになった協定ですから。
 ただハッキリしている事は、<シャドー>に敵対する者は皆、お掃除されるという事です。
 他のお仲間がお掃除されたのに、自分達だけ助かろうなどと虫のいい話しはありませんのよ。
 まず私に意見したあなたに敬意を表して、最初にお掃除してさしあげますわ。
 皆さんの代表ですものね、・・・メアリー!」
一通り全員を見回したソニアは、一番手前にいた少女に声を掛けた。
メアリーと呼ばれた少女は黙って背中を向けると、両膝に手を置いてお尻を突き出した。
まだ十代前半の少女らしく、股間のオマンコは縦筋が刻まれたままで、タンポンさえ通らないと思えるほどであった。
ところがそのオマンコを見たリックの顔が引き攣り、怯えたように後退りしたのだ。
「オマンコ掃除機!」
メアリーの掛け声と共にオマンコの縦筋が左右に開き、中から赤い膣口が現われた。
そしてその膣口に向かって、凄まじい風が吹き込んでいったのだ。
「うわぁ〜っ、助けてくれ〜っ!」
風に巻き込まれたリックが、悲鳴をあげながら引き寄せられていく。
指が通るかどうかというぐらいの膣口がカッと口を広げ、リックの身体を飲み込んだ。
その瞬間メアリーの顔が綻ぶ。リックの身体が膣壁を擦る感触が気持ちいいのだ。
見た目の幼さと違って、メアリーのオマンコはお掃除によって使い込まれている。
メアリーは若干12歳にして、すでに性の快楽に目覚めていた。
152大阪ドームスカ注意:2007/12/13(木) 20:58:37 ID:JNSUDqyc
リックを飲み込んだ姿勢のまま、メアリーのオマンコから尿が噴き出した。
「ジョルゥゥゥ」
勢いよく出た尿が、飛沫をあげて地面に穴を掘る。その光景に隊員達の誰もが目を伏せた。
それがリックの慣れの果てである事は一目瞭然である。リックはお掃除されたのだ。
だがこれだけでは終わらない。放尿を終えたメアリーの肛門が大きく開く。
<シャドー・ハンター>なら次に起こるべき出来事は周知している。
開いた肛門から直径15cm位の便塊が顔を覗かせた。
「メキメキメキ・・・ボテボテボテ・・・」
金魚の糞のように繋がった糞が、音を発てて落ちていく。それは小柄な少女が排泄したとは、とても思えない量だ。
大きなとぐろを巻いて、高さが1mにも積み上がった。お腹に溜まった物を排泄する気持ちよさは格別である。
メアリーは満面の笑みを浮かべて溜息を吐くと、曲げていた腰を起こして嬉しそうに振り返った。
目の前には惨めにも糞にされたリックの変わり果てた姿が転がっている。
だがメアリーには罪悪感などない。お掃除こそが正しい事だとの信念があるからだ。
間近で見るサラセニア女のお掃除の凄まじさに、隊員達は驚愕した。
戦闘中は自らの事で手一杯であったので、他の者が同様に糞にされた過程など頭に無かったのだ。
糞にされたリックの末路を目の当たりにして、改めてお掃除される事の惨めさを感じていた。
そこにはイラクで死亡した兵士のような栄誉も無ければ、家族の元に帰る遺体も無い。
隊員達の間には、かってベトナムのジャングルで見捨てられた兵士と同じような、無念さが漂っていた。

ソニアの合図でサラセニア女達が一斉に背を向けた。
いよいよお掃除の開始だ。隊員達には成す術も無い。このまま黙って糞にされるしかないのか。
そんな中、カーターが狂ったように喚きながら、一人のサラセニア女に向かっていった。
強行突破するつもりであろうが改造された少女達は、か細い風貌からは想像つかないような腕力を持っている。
それにサラセニア女には蔦による捕縛能力もある。誰もが無駄な足掻きだと感じた。
ところがカーターは逃げるどころか、お尻を突き出しているサラセニア女に後から抱きついたのだ。
盛んに両手で乳房を揉み、股間をお尻に擦りつけている。
呆気に取られたサラセニア女のシンディーは、ソニアに顔を向けて目で指示を仰いだ。
しかしソニアにもカーターの行動の真意が解からず、黙って見守るしかなかった。
その間にカーターは、ズボンのジッパーを下ろしてチンポを取り出していた。
どうやらシンディーのオマンコに入れようとしてみたいだ。
そこでソニアは初めてカーターの目的が飲み込めたのだ。
「うふふ、いいわシンディー。
 その男の相手をしてあげて。」
呆れたようにソニアが告げた。
するとシンディーは小さく頷き、カーターのチンポを掴んで自らのオマンコに導いた。
「ズポッ」
一気に挿入されるカーターのチンポ。そして初めて味わうサラセニア女のオマンコ。
人間を飲み込むので大穴だと思われたオマンコは、以外にも名器であった。
強烈な締めつけと柔らかな膣壁の感触に耐え切れず、すぐさまカーターのチンポは精液を放った。
「ドピュルゥゥゥゥ!」
吸い取られるような射精感だ。それでもチンポは萎えない。
それどころか射精する度に固くなっていくように思える。
続けざまに4、5回と射精しながら、シンディーの腰を掴むカーターの手にも力が入った。
153大阪ドームスカ注意:2007/12/13(木) 20:59:19 ID:JNSUDqyc
そんなカーターの様子を見ながら、他の隊員達は事の次第が把握できていなかった。
サラセニア女達のオマンコは相変わらず自分達の方を向いている。
何時お掃除が始まってもおかしくない状況である。
だがソニアが目で何か合図を送ると、サラセニア女達は腰を起こして一斉に振り返った。
そしてソニアの口から予想外の言葉が飛び出したのだ。
「あなた方もあの男のように、最後のオマンコを味わいたいですか?
 もしお望みなら、彼女等の中から好きな者を選んでお楽しみなさい。」
一瞬隊員たちは自分の耳を疑ったが、サラセニア女達は色んなポーズをとって誘っている。
どうやら冗談ではないようだ。そして誰からとなくサラセニア女達に群がっていった。
立ったまま抱き合ってキスをする者、押し倒していきなりチンポを入れる者、人それぞれであった。
しかし10代の少女との淫行はアメリカではご法度である。
それが改造少女とはいえ、目の前に割れ目だけのオマンコがあるのだ。
この機会を逃したら二度とお目に掛かれまい。
いくら聖人面をして青少年の健全育成を唱えても、男の本性は千年前から変わらない。
一度理性の箍が外れれば、幼女のオマンコを欲するのだ。
隊員達は気に入ったサラセニア女の少女達と性の宴を始めていた。
ところが何処にでも頭の切れるずるい奴はいるもので、サラセニア女の包囲網が崩れたのをいい事に逃走を企てている者がいた。
目の前の快楽に溺れても、いずれ糞にされるのは目に見えている。それよりは逃げ出せる機会を伺うのが賢明である。
ビリーは相手を探すふりをして、基地指令ソニアの位置の反対側より淫行の輪から逃れようとした。
サラセニア女達は他の隊員たちと快楽を貪っていて、ビリーの行動に気付いていない。
注意しなければならないのはソニアの目だけである。ビリーは警戒しながら徐々に輪から離れていった。
この距離なら気付かれても大丈夫だ。そう判断したビリーは全力で駆け出そうとした。
ところがその途端に足元が何かに絡まれて、前のめりに倒れてしまったのだ。
顔面を強打するビリー。だがすぐに顔を起こして起ち上がろうとした時、目の前を黒い影が覆った。
何だ?目を凝らしたビリーが見た物は、真赤な膣口を開いたオマンコであった。
自分達を取り囲んだ少女達のオマンコとは懸け離れていて、小陰唇が肥大している。
まさか?ビリーの脳裏に不安が横切り、心臓の鼓動が高まった。
そして恐る恐る顔を上げたビリーの目に写ったのは、ウンコ座りで股を広げている基地指令のソニアの姿であった。
154大阪ドームスカ注意:2007/12/13(木) 21:00:07 ID:JNSUDqyc
「坊や、逃げようとしたって駄目よ。
 おとなしくお掃除されなさい。」
ソニアの言葉にビリーは驚愕した。常識的に考えても、ソニアのいた位置から自分の前に廻り込めるはずがない。
距離的にも時間的にも絶対無理である。それが目の前にいるのだ。
思考を働かせて現状を分析している最中に、ビリーは地面に敷き詰められた蔦の存在に気がついた。
振り向いて自分の足元を見ると、両足に絡み付いているのもその蔦であった。
よく見るとソニアの背中から伸びている。それが幾重にも枝分かれして、広場の廻りを囲むように敷かれていた。
「何だこの蔦は?」ビリーが独り言のように呟いた。
するとソニアが口元に冷たい笑みを浮かべて、それに答えたのだ。
「おほほ、坊やのような愚か者を捕らえるために、私の蔦を敷き詰めておいたの。
 まんまと掛かったわね。」
「しかしあんたはさっきまで、女達の輪の向こう側にいたはずだ。
 それが何故こんなに早くやって来れるんだ?」
「おほほ、私はこの蔦のある所なら瞬間的に移動できるの。
 容易い事よ。」
それを聞いてビリーは焦った。蔦はまだ先まで敷かれている。
足に絡まった蔦を解いても、ソニアからは逃げられないという事になるからだ。
しかも目の前にはオマンコが口を開けて待っている。まさに絶体絶命だ。
そこで一計を案じたビリーはソニアに問い合わせた。
「なあ俺もみんなのように、オマンコを楽しませてもらえるんだろ?」
そう言ってソニアの顔色を伺うビリー。それは時間稼ぎの為の苦肉の策であった。
だがあっさりソニアは応じた。
「ええ、もちろんですわ。
 あなたは私が直々にお相手してさしあげましょう。
 光栄に思いなさい。」
そう言うとソニアは、ビリーの身体に蔦を巻きつけた。これに驚いたのはビリーである。
当然チンポを入れる為に、足に絡まった蔦を解いてもらえると思っていた。
そして相手がSEXの態勢になる間に、一気に蔦の外へ逃げる考えであったのだ。
それがビリーの思惑に反して、更に蔦に絡まれたのだ。これにはすかさずビリーが抗議を行なった。
「ちょっと待って、何するんだ?
 あんたのオマンコにチンポを入れさせてくれるのじゃなかったのか?」
ところがソニアは一向に止める気配がない。
それどころか絡み取ったビリーの身体を引き寄せ始めたのだ。
「おほほ、あなたの小さなチンポで、私のオマンコが味わえるわけありませんわ。
 ですからあなたの身体で楽しんで頂きたいの。」
有無を言わせず、ビリーの身体をオマンコに取り込もうとするソニア。
ビリーの目前にオマンコが迫る。もはや飲み込まれるのは必至である。
そして食虫花のような真赤な膣口が、ビリーが見た最後の物であった。
気がつけばビリーは、真っ暗な闇の中にいた。そこは空間ではなく、顔面に何かが触れる圧迫感があった。
滑ったような濡れた感触から推察すると、どうやらそれは膣壁のようだ。
ビリーは自分が置かれている状況を悟った。そうだ、頭からオマンコに飲み込まれたのだ。
155大阪ドームスカ注意:2007/12/13(木) 21:00:53 ID:JNSUDqyc
サラセニア女のオマンコに飲み込まれた者の末路は糞になるしかない。
焦ったビリーは必死に脱出の思案を練った。しかしその間にも、身体がどんどん飲み込まれている。
その内にビリーは不思議な感触を感じた。自分を包む膣壁が心地よいのだ。
それは全身を程よく愛撫する肉布団のような感覚である。ビリーはチンポの気持ちが理解できた。
こんなに気持ちよければ、すぐに射精してしまうであろう。
ビリーはゆりかごで眠る赤ん坊のような心境で、全身の快感を味わっていた。
そんな夢心地のビリーに、突然咽喉の渇きが襲った。
「はぁはぁ・・・み、水が飲みたい・・・」
オマンコの中は大した温度ではないが、ビリーはまるで炎天下の砂漠にいるような錯覚に陥った。
膣壁を濡らす淫液を舐めて、咽喉の渇きを癒そうとしたが一向に治まらない。
「苦しい・・・」
人間は空腹に耐えれても、咽喉の渇きには耐えられるものではない。
まさにそれは地獄の苦しみ。死へのカウントダウンであった。
こんな苦しみを味わうのなら、ビリーはおとなしく糞にされた方がましだと思った。
だがそれがソニアの狙いであったのだ。
「おほほほ、苦しいでしょ坊や?」
聞こえるはずのないソニアの声がビリーの耳に響く。
当然ソニアはオマンコに飲み込んだビリーをお掃除しているのだが、いつもよりゆっくり行なっていたのだ。
それは自分だけ助かろうとして、逃亡を企てた者に対する戒めでもあった。

すでに致死量の水分を吸い取られていたが、ビリーはまだ生きていた。
いやソニアによって生かされていたのだ。やがて苦痛に喘ぐビリーの意識が朦朧としてきた。
そしてビリーが意識を失った瞬間、ビリーの身体はソニアの子宮で分解された。
「ジョバァァァァ」
ウンコ座りのまま、ビリーから搾り取った水分を放尿するソニア。
それは勢い余って地面で跳ねて水飛沫となり、ソニアの足元を濡らした。
放尿を終えると次は中腰になった。ウンコ座りのままでは糞の量が多すぎて、排泄する場所がないからだ。
「ボッタン、ボッタン・・・」
水分を搾りすぎたのか、糞が固くて一本に繋がらない。
大きなラグビービールのような塊が、地面に落ちて山と積まれた。
「お尻が汚れてしまいましたわね。」
独り言のように呟くソニア。他の年端もいかない少女達と違って、ソニアには淑女の身嗜みがある。
お尻を、糞で汚したままにしておくわけにはいかないのだ。だがここにはお尻を拭く紙がない。
するとソニアは自らの蔦でお尻を拭き始めた。
アフリカではロープでお尻を拭く地域があるので、それも不自然ではないであろう。
幸いに糞が固かったので、蔦に糞が付くほどお尻が汚れてはいなかった。
156大阪ドームスカ注意:2007/12/13(木) 21:02:20 ID:JNSUDqyc
お掃除を終えたソニアが他の者の様子を伺うと、サラセニア女と隊員達の性宴も終焉を迎えようとしていた。
最初にチンポが萎えたのは、やはりカーターであった。
サラセニア女のオマンコには蜂女のような精液搾取能力はないが、それでも金玉の精液を枯らすには充分すぎる名器である。
シンディーの膣内に30回もの精液を放ったカーターのチンポは、固さを失ってオマンコから抜けた。
腰の振りすぎで立っているのもままならず、へなへなと地面に腰を下ろすカーター。
目の前のオマンコから、自分が出した精液が滴り落ちているのが見える。
その時、シンディーの「オマンコ掃除機」という掛け声と共に膣口が大きく開き、一瞬滝のように流れ出た精液が膣内に逆流した。
オマンコに凄まじい風が吹き込んでいる。それはカーターの身体を吸い寄せるほどだ。
そしてイカ臭い臭いがカーターの鼻をついた時、カーターの意識は消えた。
「ジョアァァァ」
お尻を突き出したままの姿勢で放尿するシンディー。その顔には満足感が満ち溢れていた。
今日はお掃除だけでなくSEXも楽しめたからだ。
改造少女になってからはSEXよりお掃除の方が気持ちいいと感じていたが、それでも男にチンポを入れられて悪い気はしない。
女は肉体的な快感より、時には精神的な物を求める事もあるのだ。
「ボテボテボテ・・・」
奇麗な一本糞が、シンディーの肛門より連なって地面にとぐろを巻いた。
それは糞に変えられたカーターの最期の姿でもあった。
157大阪ドームスカ注意:2007/12/13(木) 21:02:53 ID:JNSUDqyc
それから次々にチンポが萎えた隊員達のお掃除が始まり、至る所で糞の山が築きあげられていった。
最後に残ったのは、マッコイとナオミの二人である。ナオミはまだ10歳でサラセニア女達の中では最年少だ。
一方のマッコイは極度のロリコンで、その為に真っ先にナオミに目を付けていた。
アメリカでは幼女との性行為はご法度である。幼女ポルノを所持していただけで処罰されるのだ。
マッコイはこれまで、度重なる誘惑に負ける事無く理性で幼女への性欲を抑えてきた。
何故なら同僚に知れただけでも社会的な地位を失うからだ。
ところがサラセニア女の恐怖に理性が吹っ飛び、おまけに相手方からの誘いである。
それに糞にされるかどうかの瀬戸際で、青少年の健全育成など唱える奴がいるはずもない。
マッコイはいの一番にナオミに飛び掛ったのだ。最初マッコイは正上位で挿入していた。
ところがあまりのオマンコの気持ちのよさに、チンポが耐えられないと判断したマッコイは、少しでも長く挿入感を楽しむ為に腰を動かさなかったのだ。これにはナオミの方が納得いかなかった。
ナオミのオマンコは、度重なるお掃除で10歳にしては使い込まれていたが、実はチンポに対しては処女であったのだ。
お掃除の頻度と比べて、男とのSEXの機会などそう度々あるものではない。
だからマグロのようにチンポを挿入されたままで、我慢できるわけがなかった。
ナオミは10歳とは思えない腕力でマッコイを引っ繰り返すと、自ら腰を下ろして騎乗位で跨ったのだ。
20cmはあろうかという黒人特有のチンポを、ナオミのオマンコは易々と飲み込んだ。
「ドピュゥゥゥ」
正上位とはまた違った挿入感に、マッコイのチンポが堪らずに精液を放つ。
中出しだ。自分は幼女のオマンコに膣内射精をしているのだ。
アメリカ人では誰もなし得ない事を、自分はしているのだ。
マッコイは射精の快感に酔い、至福の時を迎えていた。
このままチンポが萎えてオマンコの余韻に浸れたら、マッコイはどんなに幸せだったか判らない。
だがそれを許すまいとして、ナオミが腰を振り始めた。
「グッチョ、グッチョ、グッチョ」
マッコイのチンポがナオミのオマンコを出入りする度に、粘っこい音が聞こえる。
サラセニア女には精液を子宮に吸収する能力がない為に、中出しした精液は膣内に残ったままだ。
それが淫液と混じり合ってチンポに絡み、新たなる精液の射出を生むのだ。
「ドピュッ・・・ドピュッ・・・ドピュッ・・・」
もう何回射精したのか、マッコイは覚えていない。
ただ解かっている事は、チンポはいくら射精しても固さを失わずに精液を射出し続けている。
射精すればチンポが萎えて、オマンコとおさらばだと思っていたのはマッコイの被害妄想であった。
マッコイは幸せな気分で、念願であった幼女とのSEXを堪能していた。
しかしいくら体力自慢のマッコイでも、人間には限界という物がある。
サラセニア女のオマンコには、精液を枯渇させてミイラにする能力はないが、これだけ射精すれば衰弱するのは当たり前だ。
マッコイは目の下に隈を作り、やつれたような表情をしていた。
やがて射精の勢いが弱まり、チンポの固さにも綻びが見え始めた。
膣壁を擦っていた亀頭の感触が薄れていく。
マッコイは再びチンポに固さを蘇らそうとして、エロい妄想を浮かべるが無駄な事であった。
射出する物を失ったチンポは、ついに萎びてナオミのオマンコから抜けた。
158大阪ドームスカ注意:2007/12/13(木) 21:03:23 ID:JNSUDqyc
ナオミはマッコイに跨ったまま、中腰で股を開いて立っていた。
足元にあるマッコイの腹は、ナオミのオマンコから溢れ出た精液で一杯である。
一体何リットルの精液を射出させられたのであろうか。
ナオミは、そのままの姿勢でマッコイの胸元に歩み寄ると、しゃがんで顔面にオマンコを晒した。
縦筋だけのオマンコは美しい。マッコイは、自分がさっきまでチンポを入れていたオマンコを見ながら、そう感じていた。
「きゃは、オジさんがくれた物を返すわ。」
いきなりナオミがそう言うと、オマンコの割れ目から白い精液が垂れてきた。
最初はゆっくりと垂れていたが、やがて涌き出るように溢れ始め、最後は圧縮された空気に押し出されるかのように激しく噴き出した。
胸元に落ちた精液が飛沫となって顔面を濡らすが、オマンコに集中しているマッコイは一向に気にならなかった。
それよりもこれだけの量の射精を行なえた事に、感慨深そうにしていたのだ。
「オジさん、こんなに出すなんて、よっぽど気持ちよかったんだね。」
ナオミがくったくのない笑顔で呟いた。
「可愛い・・・」
マッコイの胸が再び高鳴った。もう一度チンポに固さが甦れば、あのオマンコが味わえる。
そう思ったマッコイは懸命にチンポに精神を集中させたが、残念ながらマッコイのチンポはピクリとも動かず、二度と勃起する気配を見せなかったのだ。

オマンコの中の精液を全て排出し終えたので、ナオミはお掃除の準備に取りかかった。
「おじさん、お掃除の時間だよ。」
そう言って腰を上げたナオミは、マッコイを跨いだまま頭の先まで進んだ。
顔面上を通りすぎていくナオミのオマンコ。それをマッコイは、名残惜しそうに目で追っていた。
手を差し伸べれば届きそうな距離だが、衰弱した身体は鉛のように重く、手を動かし事すらままならなかったのだ。
マッコイにはお掃除される事への恐怖は無かった。むしろ幼女のオマンコに飲み込まれるなら、ロリコンの本望である。
ナオミはマッコイの枕元で、両手を膝に置いてお尻を突き出した。
そして振り向いてマッコイの顔を見たナオミは、嬉しそうな表情を浮かべると高々に叫んだのだ。
「オマンコ掃除機!」
ナオミのオマンコの縦筋が左右に開き、中から真赤な膣口が姿を現わした。
その廻りの小陰唇は歳の割には肥大していて、まるで鶏の鶏冠のようである。
マッコイは減滅した。見た目は幼女のオマンコでも、その中身は淫乱女と何ら変わらないのだ。
だがそれも仕方の無い事であろう。ナオミは10歳にして、すでに百回以上のお掃除をこなしていた。
オマンコに飲み込んで糞に変えた者は、当然それ以上である。
百人もの人間をオマンコに通せば、使い込まれた熟女のオマンコの様子を呈するのは当たり前だ。
ナオミのオマンコが清らかだと勘違いしたのは、マッコイの勝手な思い込みなのだ。
真赤な膣口が黒く変わったかと思うと、マッコイの目の前が真っ暗になった。
イカ臭い悪臭が鼻をつく。精液の臭いだ。
そして全身を圧迫する滑った感触から、マッコイはオマンコの中に飲み込まれたと悟った。
一瞬母親の胎内にいるような穏やかな気分になったが、すぐに耐えがたい咽喉の渇きに襲われた。
マッコイの意識があったのも其処までであった。
ナオミがマッコイを飲み込んだままの姿勢で放尿を始めた。
「ジョボボォォォッ」
元気よく地面に落ちた尿は、土を抉るほどの勢いだ。
だが再び大陰唇が閉じた為に、割れ目だけのオマンコから散った飛沫が太股を濡らしている。
その様子から、まだ10歳の少女の装いが感じられた。
続いて糞の排泄だ。ナオミの肛門が大きく口を開く。
「ボテボテボテッ」
小さなナオミの尻から排泄されたとは思えない、象のような糞が地面に山となった。
マッコイはナオミの糞となって幸せな最期を遂げたのだろうか。
159大阪ドームスカ注意:2007/12/13(木) 21:04:55 ID:JNSUDqyc
ナオミが排便している最中に、すでにお掃除を終えたサラセニア女達は、ソニアの前で整列を始めていた。
それを見たナオミは急いで排便を終わらせようとするが、小さな身体から他の者と同じだけの量を排泄しなければならないので、思うように進まなかった。
必死に気張るナオミ。それでもやっとの事で排便を終えた。
積み上げられた糞の山は、ナオミの身体よりも大きい。
一体何処にこれだけの量の糞の塊が貯まっていたのか。
お尻も拭かずに急いで列に並ぶナオミだが、他のサラセニア女達の尻も糞で汚れたままであった。
ナオミが列に加わったのを見届けたソニアは、全員を見廻してからおもむろに口を開いた。
「皆さん、ご苦労様でした。今回は一人の被害者も出さずに、相手をお掃除する事ができました。
 本部でシュミレーションした通り、この場所は私達サラセニア女に適していたようです。
 長期戦になるかもしれませんが、今回のお掃除で充分な栄養を得ましたので頑張って下さい。」
サラセニア女は人間体に戻らなければ、一回のお掃除で一週間分の活動エネルギーを得る事が出来るのだ。
つまり食料の補給を必要としないので、このようなゲリラ戦にはお誂え向きであった。
この地に前線基地を設けて<シャドー>は何を企んでいるのであろう。
その答えは基地指令のソニアしか知らない。

END
160名無しIN東京ドーム:2007/12/13(木) 22:41:23 ID:XRwQArXI
大阪ドームさん長編超乙です!!TVで浦和がミランに負けてヘコンでましたが、勇気が出ました!!
私も頑張らないと!!
* 新作
夕焼けの閑静な住宅地の道路を手を繋ぎながら帰路に向かう幼女と母親。
その眩しそうな笑顔を見ながら、宇美はふいに寂しそうな表情を浮べた。
宇美の両親が亡くなったのは、彼女が5歳の時である。事故では無く、薬物中毒の通り魔に襲われ
宇美を庇ってメッタ刺しにされたのだ。その後はお決まりの転落である。
彼女は叔父に引取られたが、その叔父は性的異常者で10歳の誕生日の日の夜、彼女を無理矢理手篭めにした
のだった。その時、現れた蜂女により助けられ、いまは桜花学園女学園理事長の双子の妹である『神の家』
に預けられている。後から園長から聞かされた話だが、叔父は叔母さんに多額の保険金を賭け事故死に見せ
かけて成功したのに味を占めて、今度は彼が経営する工場の従業員にも多額の保険金を賭けヤクザとツルん
で殺害したので、お掃除されたらしいのだ。
そんな事は、どうでもいいの・・・・。
自分は喪ってしまった家族を、もう手に入れる事は出来ない。
甘えたり笑ったりする事は、もう二度とないのだ・・・・・。
風が吹いた。孤独の胸に突き刺さるような冷たい風だった・・・・・。
              ***
その日の夜の10時頃、突然泊まりの真奈美先生に起こされた。
虚ろそうに眼を、こすると眼鏡をかけた。
「あっ、真奈美先生・・・・。」
低く呟くような声。彼女の布団の横に4歳の女の子が親指を咥え身体を丸めながら眠っている。
眠れないというので、絵本を読んであげたのだ。
「園長先生がお呼びよ・・・・・。」
園長先生が呼んでいるという事は、また御掃除が始まるのだ。
廊下にそっと出ると、パジャマのまま園長室に向う。
”それにしてもキリが無いわ・・・・・。”
廊下を歩きながら、ふいにそんな事を思う。世の中には御掃除すべき人間の姿をしたゴミ共が多すぎる。
宇美も<あの儀式>を受け蜂女になって12歳までに、すでに百人近くお掃除してきた。
サラ金、ヤクザ、地上げ屋、悪徳カルト教団、性的異常者云々・・・・。だが、いくら御掃除しても少し
も世の中は綺麗にならない。逆にますます酷くなっている。本当に、こんな事をして意味があるのかしら?
<続く>
161ダイレン:2007/12/14(金) 08:51:40 ID:8UBNTGtv
大阪ドームさん、東京ドームさん、乙であります
少しスレが落ちそうなので保守上げします


夢を観たので忘れないうちに書きたいと思います

ダイレンジャー第1話、由美ちゃんがさらわれそうな時点で亮は既にダイレンジャーで紐男爵を撃退します
礼を言ってくれた由美ちゃんは実は洗脳改造されていて、まるで歌舞伎役者のようなメイクをしている幹部のようでした
リュウレンジャーを圧倒し、なぜか中盤をすっとばして由美ちゃんは元に戻りました

何かSSに使えますかね?
162名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 16:06:57 ID:ge5F/YsD
そのまま書けばよい。
163名無しIN東京ドーム:2007/12/14(金) 20:45:06 ID:d83FAZk1
< 蜂女 宇美  >>160 >
園長は執務机で、こんな真夜中だというに昼間と変わらない雰囲気で待っていた。
「園長先生・・・・。」
宇美が声をかけると、まるで女神のような優しい笑みを浮かべ「宇美ちゃん、こんばんわ。さぁ、なかに入りなさい。」
と優しい口調で言った。
園長室に入る美美はあの日、<儀式>の際に女王蜂女に変身した園長の事を思い出していた。
「この世には、多くの人間の姿をしたゴミ達が徘徊し、多くの弱い人達の人生を生命を喰らっているのです。我々は、
そのゴミをお掃除して綺麗にする掃除機であり箒であり雑巾となるのです・・・・。」
たしかに、いままで美美は多くの極悪非道のゴミ共を掃除してきたし、それにより殺されていたかもしれない多くの
命を救ったのも、また事実である。だが、果たしていつになれば世の中が綺麗になり、宇美や<神の家>でお掃除に
励む少女達のような辛く悲しい思いをする人間が無くなるのだろう?
「さぁ、ここに座って・・・。」
応接用の黒革の長椅子を示すと、宇美はちょこんと腰を降ろす。
「御掃除ですか・・・・?」
園長は珍しく自分から言葉を投げかけた宇美を、怪訝そうに見た。
変身して御掃除を行っている以外の宇美は大人しい性格で、自分から発言などした事がない。
思春期というのは難しくなる年頃で、ましてや某秘密結社のように無理やり洗脳し改造せず、
少しずつ時間をかけて説得し、本人が納得してから改造をおこなうのだ。当然、これが正しい
行為なのか、それとも間違った行為なのか悩む事は当然だといえた。
”さて、どうした物かしら・・・・。”
園長は宇美を見ながら、考えていた。
<続く>
164名無しIN東京ドーム:2007/12/15(土) 15:30:36 ID:wUwTJzxR
< 蜂女 宇美 >>163 >
好い加減な誤魔化しの言葉は言うべきでは無いし、言うつもりも無い。
「悩んでいるようですね、宇美さん・・・・。もし良かったら、先生に話してくれませんか?」
真っ直ぐに宇美の眼を見ながら、優しく尋ねた。
俯いたまま「園長先生・・・いつまで・・・いつまで御掃除を続ければ良いの?いくら頑張って世の中の
ゴミを御掃除しても、世の中は少しも綺麗になりません。」
そうなのだ。それはな何十年も御掃除に係わって来た園長が、常に抱いている矛盾である。
御掃除をして、それが何になるのか?それは自分の自己満足ではないのか?その為に多くの少女を異形に改造し、
悪人を殺している。だが、この行為も詰まる所、彼女達が<御掃除>してきた悪人達と同じはないか?
「・・・・」
園長は、宇美の言葉に対する言葉に対する答えが思い浮かばなかった。
「無意味かもしれないわ・・・・。」
「園長先生・・・・」
「無意味かもしれないケド、これは誰かが遣らなくちゃならない事なの・・・・。」
この言葉は、果たして宇美が抱く御掃除に対する事への疑問の答えになるのだろうか?
そう言う園長自身、その応えは判らなかった・・・・・。
「でも、あなたが言いたい事、園長先生はすごく判ります。アタシも宇美ちゃんくらいの年頃の時、同じ事を思ったわ・・・。」
<続く>
* 大阪ドームさん、基本設定を勝手に壊して申し訳ございません・・・・。
165恋人は名無しさん:2007/12/15(土) 23:42:45 ID:eaVj3NNz
<蜂女 宇美 >>165
「園長先生が!?」
驚いて見返す宇美に、無言で頷く。
「そう、でもね、これは誰でも遣っている事なの・・・。消防士さんが火事で逃げ遅れた人を助けられなかったといって、医者が命を助けられなかったといって
仕事を放棄したりしない。だからアタシは御掃除を続ける事が出来たの・・・・。」
それ以上は、言うまい。その言葉をどう捉えるかは宇美自身の問題なのだから・・・・。
               ***
閑静な住宅地を黒いスポーツ・ワゴンが走っていた。川上が養女にした娘 康子だ。
「今度の御掃除の相手 砂川謙次の自宅は、この近くよ・・・・。」
砂川はここ最近、N市で起きている連続幼女誘拐レイプ事件の犯人だ。
幼女を巧みな言葉で騙し部屋に連れ込みレイプする凶悪非道な男だが、唯一の目撃者である
幼女たちが精神的ショックで何も語らない、あるいは事件の部分が抜け落ちてしまい警察は
まだ砂川の存在にさえ気づかないという有様だった。
宇美は、相変わらず虚ろな視線を闇に包まれた住宅街に向けている。
「大丈夫、宇美ちゃん・・・・・・」
心配そうに康子が尋ねた。彼女は川上以外で彼女達の存在を知る数少ない人間である。
いま中学に入学したばかりの弥生や、女王蜂女のとも子や有紀の事も知っているし時折、
川上がいけない時、御掃除の送迎をしているのだ。
「大丈夫です・・・・。」
2・3秒の沈黙の後、元気な声で「ねぇ、宇美ちゃんは、御掃除好き?」と尋ねた。
ふいの質問に「えっ?」という宇美
「好きじゃないよね・・・!!ウン!!でもね、アタシは宇美ちゃんみたいに変身出来ないケド、こう思うの。
宇美ちゃん達が羨ましいって・・・・。」
「羨ましいですか・・・・」
「そうよ、だって世の中を綺麗にするって、そんな小さい身体で頑張ってんだモン!!」
車が停まる。少し離れた家の2階の電気が点っている。
「そう、だから羨ましいの・・・・。そうでしょ?今夜、御掃除するような奴が野放しになれば、
また泣く娘達が増えるモン・・・・。だから、宇美ちゃん。頑張って御掃除しちゃって!!」
「はい!!」
元気良く頷くと、素早く服を脱ぎ全裸になる。
<続く>
166恋人は名無しさん:2007/12/15(土) 23:48:13 ID:eaVj3NNz
訂正・名前は別名義用でした!!申し訳ございません!! <東京ドーム>
167名無しIN東京ドーム:2007/12/16(日) 08:05:33 ID:uuAQ6nA9
< 蜂女 宇美 >>165 >
「ハァハァ」という荒い息遣いが暗い部屋に響く。
肥満体の男がパソコンを見ながら、荒い息を吐いた主だ。
画面には幼女の全裸の死体の写真が映っている。胃がムカック(作者個人の意見)ような光景だが、
それがこの男には性的な興奮を呼ぶらしい。男の名は砂川謙次という。すでに紫色の服の股間は痛い程、勃起していた。
また、どこかで幼女を襲うつもりだが、だがこの人間の皮を被った獣は理性が無い狂った獣ではない。
警察に追われている事は承知していた。当分、<狩り>は我慢せねばならない。
それが故に東南アジアのサイトで死体のサイトを見ているのだ。
ふいに、背後から気配を感じた。振り返ると部屋の入り口に小さい影が立ち尽くしていた。
母親だろうか?一瞬、ムッとした。あれだけ、この部屋に入るなといったのに、あれだけ殴りつけたのに
あの女には、まだ判らないのか?
だが、妙だ。お袋にしては体が小柄だ。
「こんばんわ!!」
声が幼い。これは夢か?
「だ・・・誰だ!?」
「こんばんわ、御掃除に来たよ!!」
<続く>
168名無しIN東京ドーム:2007/12/16(日) 10:13:37 ID:CUC38nVx
その少女は、身に何も纏っていない。12歳くらいだろうか?小麦色の肌、肩までストレートに伸ばされた黒髪、僅かに幼さを
残しながら大人になりかかっている端正な顔立ち、まるい銀淵の眼鏡をしているが、それは彼女の美しさを損なう物ではない。
僅かに隆起した乳房、細身の肢体、細く長い脚、小石を半分にしたような膝小僧。
思わず砂川は、ゴクリと唾を飲んだ。彼の病的な性的な嗜好のイメージにピッタリとあった少女だからだ。
「お・・御掃除?」
「そう、貴方みたな人間の皮を被ったゴミを御掃除するの・・・・。変・身!!」
『ゴミ』と言われ激昂するが、ふいに青い光が少女を包み込み変化し、顔を強張らせた。
小麦色の肌が鮮やかなスカイ・ブルーに変り、肩甲骨の後に金色の羽根が生えたからだ。
「ぶ・・ぶぁ化物!!」
最後まで言い切るより早く、宇美の僅かに膨らんだ乳頭から針が飛び出し、身体を硬直させた砂川は仰向けに倒れる。
               ***
宇美は砂川のジーャジをパンツごと膝下までズリ降ろし、痛い程勃起した男根を掴みながら、園長の言葉を思い出していた。
おそらく園長先生の言葉は正しい。自分は、御掃除を遣らねばならない宿命なのだ。医者が医者になり消防士が消防士になるように・・。
「自分は、遣るべき事をする・・・・。」
砂川に跨り男根をおまんこに宛がう。砂川は泣き叫び命乞いをしている。
いままで泣き叫ぶ幼女を鬼畜のように犯して欲望を吐き出してきた醜悪なこの男が、今度は僅か12歳の女の子である宇美に懇願しているのだ。
”御掃除は楽しい・・・・?”
康子の問いだ。
”御掃除は楽しい。だって世の中を、こんな汚い奴等を御掃除して綺麗にしてるんです物・・・・。”
一気に腰を落とす。ズプププッという淫液の音。そして挿入した瞬間、射精した砂川の精液の混じった液体が飛び散る。
<続く>
169名無しIN東京ドーム:2007/12/16(日) 14:27:04 ID:oqxX4WFG
両膝を立て和式トイレのように膝小僧に手を置くと、上下に腰を振った。
グチャッグチャッグチャッ
淫液の粘着性のある音が響き、その度に砂川は性を放つ。2擦りで1発という、人間離れした射精である。
「や・・・辞めて・・・。た・・・ぶげで・・・・・。」
「嘘♪ホントはアタシみたいな小学生の女の子とSEXして死ぬほど嬉しいんでしょ?だから小さい女の子を浚ってレイプしてるんだよね☆」
さらに激しく腰を振る。結合部から糊のような白と透明な液体が混じって男根を伝っていく。子宮に収まり切れなかった精液と宇美の淫液が混じった
液体だ。ズボッグシュッグチャッ
腰を振りながら、見回す。薄汚い部屋にアニメ・ヒロインのポスターが無数貼られ、その壁に黒い皮製の拘束具と鎖がかけてある。
”ここで監禁し、レイプしたのだわ・・・・。”
一瞬、跨っている男の顔を見下ろし憎しみが湧き上がったが、強引に押さえ込む。
感情的になってはならない。復讐が目的では無い。これはあくまで御掃除なのだ。
「うぁぁぁぁッ!!」
砂川は悲鳴のような声を出し、何十回目かの性を宇美の子宮に放つ。
<続く>
170名無しIN東京ドーム:2007/12/18(火) 22:24:57 ID:Ed+rDKje
<合言葉は自由 >>149 >
失敗作である桜の金色の羽根は通常、スーツに装着された羽根のような飛行能力は無い。
多少、身体が浮く程度である。それが故、雀蜂女は狭い地域では生身でも倒す事は可能だと踏んだのだ。
我々、崇高なる<ショッカー>に失敗作はいらない。膿の手で処分してやる。
引き金を絞る。乾いた銃声。だが・・・・。
「そんな・・・・!?」
弾丸は脇をすり抜け、誰もいない空間を通り過ぎていく。宙に浮いた状態で身体をサイド・ステップさせたのだ。
「ファック!!」
さらに銃弾を打ち込む。だが、それを尽くかわす。
弾丸が切れ、スライド部分が空しく乾いた音を立てる。
「弾切れのようね・・・・。今度はこちらの番・・・・。」
冷たい笑みを浮べる雀蜂女=桜
「ま、まてッ!!ま・・待ってくれ!!膿が膿が悪かった!!膿だって嫌だったのだ。だが、判るだろう?
逆らえば膿は<ショッカー>に処刑されてしまう!!この膿も犠牲者なんだ!!」
瞳に大粒の涙を浮かべ懇願するマイン博士を冷たく見下ろす。
「それは、無理ね・・・・。」
「そ・・そんなぁッ!!」
「アタシだけでなく、貴方は多くの人間の自由と人生を奪ったの・・・・。今度は、アタシが貴方の自由を奪ってあげる。」
豊満な乳房。そのピンク色に突き立った乳頭から<何かが>飛び出し、マイン博士の首筋に刺さった。
「う・・あッ・・・。」
マイン博士は、それは雀蜂女の唯一の武器 針だと知っていた。
空中からアウト・レンジで敵を倒す武器である。
仰向けに倒れるマイン博士
<続く>
171名無しさん:2007/12/21(金) 20:44:41 ID:EcPtYMin
<蜂女 宇美 >>169 >
脚を大きく横に拡げ立てて膝小僧を抑えて上下に腰を振る宇美。その度、砂川の男根を通じて醜く歪んだこの男の欲望が
勢い良く宇美の子宮に飛びブチ当るのだった。ほぼ中出しだが、改造された宇美の子宮は妊娠する心配は無い。
砂川は、すでに白目を剥き口許から泡を吹いていたが、それでも痛い程勃起した男根は宇美のなかで17回目の精液を放っていた。
グポッグシュッジュポッ
「ほらほら、まだ遣れるよね?変態ロリが好きな小学生と遣れるのだから感謝しなさい♪」
さらに、激しく腰を振りながら宇美は気絶した情けない変態男を見下ろし蔑むような笑みを浮べる。
こんな極悪非道な男が泣き叫び、12歳の小学生に過ぎない宇美に命乞いをし騎乗位で犯され成す術も無くミイラにされるのだ。
何と痛快な事か・・・・!!
悩んでいた自分が莫迦みたいだと宇美は思う。
自分は、やはり御掃除は辞められないし、大好きなのだ・・・・・。
             ***
ミイラと化した砂川が無残に転がっている。あの醜悪な肥満の姿は見る影も無く骨と皮の人間型の物体と化している。
宇美は「グシュッ」という音を立て、海鼠の成り損ないのような萎えた男根を引き抜くと、おまんこから精液と淫液が
混じった液体が、男根の上に垂れる。
「ふふっ、これで終わりじゃなよ☆」
床に転がる砂川の前に立つと、指で性器を押し上げ脚を大きく拡げる。
シャァァァァァッ
元気の良い尿が綺麗な放射線を描き噴出すと砂川の身体に降り掛かる。
酸っぱい匂いの煙、同時に溶けていく体。砂川は悲鳴をあげる事は叶わないが生きてはいた。
苦痛で苦しんでいるに違いない。「当然の報いだわ。」と宇美は思う。
何人もの少女を、自分の欲望を満たすというエゴの為に犯し、人生と生命を奪ったのだから・・・・。
やがて、完全に溶けて尿の水溜りになった。放尿を終えた宇美は2・3回お尻を上下に振り尿切りをする。
             ***
「お帰りなさい・・・。」
康子は驚く。先程まで思い悩んでいた宇美の姿は無く、鮮やかに笑っているからだ。
<終わり>
172名無しIN東京ドーム:2007/12/21(金) 23:57:33 ID:EcPtYMin
* 上の名前を、またも間違えてしまいました!!申し訳ございません!!
* 新作
その少女=菜月彩は桜花女学園小等部の門を潜ると、石畳の街路樹を制服とスカートという姿で一般道路に出る。
肩までストレートに伸ばされた黒髪は、少女らしく陽に当り天使の輪が浮かんでいる。
子役やモデルでも通用する端正な顔立ち、細く美しい肢体、細く長い脚、石を半分にしたような膝小僧、健康的な小麦色の肌。
彼女は小等部新体操部のエースであり、何度も国際大会で金メダルを貰ったスーパー小学生だが、それは表向きの彼女の姿である。
                 ***
葉月里雄は、イライラしながら他の仲間の帰りを待っていた。
彼等は街に繰り出し、女の子を手当たり次第にナンパしてここに連れて来る係だ。
当然、ナンパし連れて来た娘達は、里雄が気に入った女以外は、彼の横に居るヨギとマサ、それにナンパ担当の連中に輪姦される。
輪姦された娘達が警察に駆け込む心配は無い。何故なら幹部であるヨギの実の兄貴は893で、娘達はシャブ漬けにして男を抱かせ、
使えなくなればバラしてドラム缶に詰めてセメントを流し込み、海にドボンだ。
「おせーな!!」
苛苛が溜まっているのか口許を歪め、仕切りに手に持ったバタフライナイフを弄っている。
耳やヘソ、唇や金玉にまで金の輪を付けた頭のイカレタこの男がマサで、親父は愛人を殺してバラバラにして捨てた罪で死刑判決を受けム所に居る。
「ヤッパ、アイツラ、ダメダメジャン!!」
ヨギはそう吐き捨て、まだ長いメンソール煙草をアスファルトに落とすとスニーカーで踏み潰す。
「ヤッパ、俺が行った方が良かったか!?」
「冗談!!そういうタワ事は盆と正月だけにしろや!!」
嘲笑うように言うヨギ、ムッとした里雄が可笑しいのか、狂ったような笑みを浮べるマサ
里雄は中指を立てた時、音がした。
「オメーラ、遅ぇーよ!!」
そう言った後、マサは唖然とした表情を浮べた。
「どうしたよ?」
ヨギと里雄も、その入り口に視線を遣る。
小さい影が立ち尽くしている。
<続く>
173名無しIN東京ドーム:2007/12/22(土) 10:55:34 ID:gSJab2sh
< サラセニアン女 >>172 >
マサとヨギ、里雄が唖然とした表情を浮べたにには当然、理由がある。
その人影=10歳くらいの少女は、何故かこれほど寒い冬の夜だというのに服を身に纏わぬ生まれたままの姿だったからだ。
貧乏で親達が服が買えないという事は、まず有り得ない。新手の野外露出?それも無い。大人(とは言え、まだ未成年だが・・・)
の里雄達でさえ、沢山着込んでいるにも係わらず身が震える程寒いのだから・・・・。
幻覚?祟り?いままでバラした女達の亡霊なのか?
「あんだッ、小娘!?」
何とか立て直したヨギが、威嚇するような表情を浮かべ叫んだ。
相手は小学生の餓鬼だ。神仏さえ恐れぬこの男が何故に恐れようか?
「御掃除しに来たんだよ・・・!!」と、少女=菜月彩が可愛らしい笑みを浮かべ言った。
「掃除だぁ!?ナメてんのか、小娘!?輪姦(まわ)すぞ、コラッ!!」
しかしながら、そんなヨギやマサの威嚇の言葉も、この全裸の少女には通じないのか、それとも理解できないのか?
立ち尽くしている。里雄は怪訝に思う。この小娘、マサやヨギが怖くないのか?コイツ等が通るだけで893やポリでさえ
怖がり避ける2人を?
「さぁ、御掃除始めるよ。変・身!!」
その瞬間、小麦色の肌が鮮やかな薄緑の光に包まれた。
特殊遺伝子が活発化して、人間体の遺伝子と切り替わったせいだ。
肌が鮮やかな薄緑色に変わり、僅かに膨らんだ乳房を緑の葉が覆い、身体の何処から
出てきたのか判らないが、緑色の蔦が身体を覆う。
サラセニアン女だ。
<続く>
174名無しIN東京ドーム:2007/12/22(土) 15:42:01 ID:bhLb9Q8/
「ナメとんのか、コラァァァァッ!!」
狂った眼をしたマサが叫び、右手で掴んだバタフライナイフを構え突っ込む。
莫迦な小娘・・・・。マサがキレたら、ポリ30人掛かりでも抑え切れん。
おそらく、あの可愛い顔は数秒で見る影も無く膾切りにされて一生、自分の愚かさを醜くなった顔を鏡で見ながら後悔する事になるだろう。
だが、それは自業自得という奴だ。まぁ、あと何年かして成長した姿を考えると少々、勿体無い気がするが・・・・。
だが、そうはならなかった。マサの身体が横向きにした体ふたつ分の距離に接近した時、「ビュン、バシッ」という音がして、同時にマサが
ナイフを掴んだまま両膝を着き、苦痛の表情を浮べたからだ。その右手は愛用のバタフライナイフを握ったまま奇怪にも手首の裏を触っていたが・・・。
「だめだ〜よ☆そんな危ない物でオイタしちゃ♪」
彩はそう言うと両膝を着き苦痛で呻いていているマサを見下ろし冷たく笑った。
な、何なんだ、この餓鬼!!妙な姿に変身してその上、あの狂犬マサをやっちまうとは・・・・!?
「さぁて、御掃除を始めるか☆」
苦痛に呻くマサの顔に背を向け脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰になる。
小振りな(10歳の女の子なので当たり前か?)お尻の間、剥き出しになった陰唇が大きく拡がり、
紅い穴が淫液で濡れている。小学生とは思えぬ使い込まれたおまんこ
膝小僧を被うように掌を置き「おまんこ掃除機」と叫ぶ。
ゴゴゴッ。物凄い風が吹いた。悲鳴も上げる間も無く頭が「ズボボッ」という音を立て淫液を飛び散らせ、
おまんこに飲み込まれていく。
「ま、マサ!!」
だが、悲鳴のような叫びも、マサには通じない。おまんこに吸い込まれたマサは分子単位まで分解され、再構築されて胃と腸を経由
したマサの身体は水分と養分を吸い尽くされ、不要な水分は膀胱に、肉や骨、脳味噌や内臓は糞になったからだ。
<続く>
175名無しIN東京ドーム:2007/12/22(土) 22:38:23 ID:A4V+yB9f
その、あまりにも<非現実的>過ぎる光景に、多くの修羅場を潜り抜けていたヨギも里雄も唖然とした。
10歳の女の子のおまんこに、マサが呆気無く飲み込まれたのだから・・・・。
「ヒェェェェェェッ!!」
女のような甲高い悲鳴を上げ、その場にへたり込むヨギ。その股間は濡れていた。恐怖の余り洩らしたのだ。
その悲鳴に「ふふッ」と笑いながら、中腰の姿勢のまま彩は放尿を始めた太い銀色の放射物が綺麗な円をを描き
地面に元気の良い音を立て弾いた。アスファルトを砕いてしまうのではないかと思える程、大量で勢いの良い尿だ。
2・3分の放尿の後、やっと膀胱が空になったのか放射物が弱まり止る。
”な・・何だ!?”
意味が理解出来ない里雄。それより、あの少女の体内に飲み込まれたマサはどうなったのか?
ふいに、薄緑の肛門が「メキッ」という音を立てて大きく拡がる。続いて「ブッ」という放屁。
ブッ!!ブバッ!!ブヒッ!!ブブババババッ!!ジシュッ
肛門から噴出す汁便。それが茶色い海となって灰色のコンクリートの床を埋めて行く。
「だから、ヤク中は嫌!!」
その言葉で、里雄もヨギも理解した。この床に撒き散らされている茶色い汁便が、マサなのだ。
「うぁぁぁぁぁぁッ!!」
「お兄ちゃん達は、綺麗な硬便になるよね?」
中腰で汁便を排泄しながら、彩が尋ねた。
「じ・・冗談じゃねぇぞ!!お・・俺等、何かしたかよぉ!!」
ヨギが怒鳴る。あの冷酷無比のヨギの顔が、血の気が失せ青褪めている。
これは、何かの冗談なのだ?そうだ、そうに決ってる!!
「何って?お兄さん達、女の子達を拉致して輪姦して大勢殺してるよね?」
「マ・・ジか?オイ、小娘!!俺達、未成年なんだぞッ!!こんな事・・許されると・・・・。」
「甘い、甘い!!スィートだよ!!悪人には未成年も成人もないの!!ゴミはゴミ。だからお掃除するの・・・。」
その間にも、10歳の女の子が排泄したと思えない物凄い量の汁便が、彩の肛門から放たれた。
養分と水分を搾り出した後とはいえ、人間の身体を糞にすると、物凄い量になる・・・・。
<続く>
*今日は終末!!大阪ドームさん遊びに来られますかね?
176大阪ドーム工事中:2007/12/22(土) 23:56:38 ID:+lhCjt5d
<神の結社>は、世の中のゴミをお掃除するのが目的だが正義の味方ではない。
あくまでも秘密結社である。
その為に組織の秘密を探ろうとする者には、それなりの末路が待っている。
ここ桜花学園小等部の地下には、そういった輩を捕らえておく為のお掃除部屋が存在するが、正義を信じてお掃除に励む改造少女達には何も知らされていない。
この部屋の存在を知っているのは、ごく一部の幹部だけなのだ。

新聞記者の有馬睦子は、暴走族失踪事件の謎を追っていて、偶然お掃除現場を目撃した。
青や茶色い肌をした全裸の小学生くらいの少女達が、騎乗位で少年達をミイラに変えていったのだ。
しかもその後、尿を掛けて少年達の痕跡を跡形も無く溶かしてしまった。
この現実離れした光景を一部始終目撃した後、睦子は急に頭の中に割れそうな痛みが走り気を失った。
そして目覚めたら、真っ暗な部屋に捕らえられていたのである。
「ここは、何処・・・?」
睦子は立ち上がり、手探りで部屋の様子をうかがった。
窓が無いので地下室かもしれない。
室内には家具などの調度品は何も無いようだ。
やたらとアンモニアの悪臭が鼻をつく。
前に閉じ込められていた者が、尿を垂れ流しにしていたのであろうか。
電灯のスィッチを探るが、見当たらない。
また扉の取っ手も、壁の何処にも無いのだ。
これでは逃げようがない。
睦子は今後の展開を成り行きに任せて、大人しく待つ事にした。
177大阪ドーム工事中:2007/12/22(土) 23:57:23 ID:+lhCjt5d
しばらくすると、遠くから靴音が聞こえてきた。
「コツコツコツ・・・」
誰かがこの部屋に近づいて来ているのだ。
その時突然部屋の灯りがついた。
「きゃぁっ?」
暗闇に慣れていたので、瞼が開けられないほど眩しい。
必死に手で目を覆って影を作る。
「ギィィィィ」
何処かで扉が開く音がするが、眩しくて誰が入ってきたのか確認が出来ない。
それでも薄目を開けて、両手の影越しに相手を探るように見ようとした。
どうやら一人のようだ。
だが男か女かどうか、まだ判らない。
そのうちに目が明るさに慣れてきた。
そこで睦子は初めて、相手が女性である事を知った。
しかも全裸だ。
年齢はは40〜50歳くらいであろうか。
スイカのような乳房は少しの垂れも無い。
歳の割には張りのある肢体だ。
そして睦子は自分も服を脱がされて、全裸にさせられている事に気がついた。
逃げないように裸にしたのだろうか。
しかし裸にされたくらいで恥ずかしいと思う睦子ではない。
相手の女性を見据えて平然としていた。
だが敵の正体も目的も判らないこの状況では打つ手が無い。
睦子は黙って相手の出方を伺った。
178大阪ドーム工事中:2007/12/22(土) 23:57:53 ID:+lhCjt5d
暫しの沈黙の後、女性の方から口を開いた。
「初めまして、有馬さん。
 私は桜花学園小等部で教頭をしている、葛城三津子と申します。」
場違いな挨拶に睦子は一瞬耳を疑った。
桜花学園?教頭?それとこの状況と、どう考えても結びつかない。
睦子の頭の中は混乱しているが、女性は構わずに話しを続けた。
「貴方はお掃除現場を目撃なされたので、こうして捕らわれているのです。」
その言葉に睦子は、気を失う前の状況を思い出した。
青や茶色い肌をした全裸の少女達が、少年達をミイラにして尿で溶かしていたのだ。
「あの娘達は何者?
 そしてあの能力は一体?」
口早に質問をする睦子。
だが女性はすぐには答えずに、口元に薄笑いを浮かべている。
それからおもむろに口を開いた。
「あの娘達は<神の結社>の改造少女です。
 行なっていたのは、お掃除ですわ。」
「お掃除?」
「そうですわ。
 世の中を汚すゴミのような者をお掃除する事、それが<神の結社>の目的なのです。」
まるでTVアニメのようなお話だ。
女性が話す突拍子も無い内容に、思わず睦子は顔を顰めた。
「その様子では、私の話しを信用なさっていらっしゃらないようですわね。」
睦子の態度に女性は不機嫌そうに呟いた。
そして妖しい笑みを浮かべると、声高々に叫んだのだ。
「おほほ、今納得させてさしあげますわ。
 変身!!」
掛け声と共に、女性の全身が青く染まる。
次に豊かな乳房が一回り大きくなると、乳輪が黒ずみ乳首がチンポのように肥大した。
そしてそれを中心に、黄色と黒の同心円が次々と現われた。
まるで蜂の腹部である。
その現実離れした状況を、睦子は目を丸くして眺めていた。
背中に羽が生え額に触覚が現われると、女性の変身は終わった。
「おほほほほ、私は<神の結社>の最高幹部、女王蜂女。」
SF映画のような光景が睦子の目の前で起きた。
女性は確かに異形の者に変身したのだ。
女王蜂女?こんな状況を見せつけられたたら、それも素直に信じざるをえない。
だがいくら化物に変わっても、相手はエイリアンやプレデター等と違って意志が通じ合える。
その為に、いきなり殺される事はなさそうだと睦子は安心していた。
今のところ、睦子の心の中は恐怖よりも好奇心の方が勝っている。
だから自分が置かれている現状も、まるで映画や小説の一シーンのように第三者の目で見ていた。
どんなピンチの場面でもヒロインは必ず助かるのである。
まずは相手の能力分析だ。
女王蜂女と言うからには、蜂の毒を備えているだろう。
だが睦子も空手二段の猛者である。
毒さえ気をつければ、こんな中年女性に負けるはずが無いと睦子は確信していた。
しかしこれは映画の撮影ではなく、相手も単に女王蜂女の扮装をしているわけではない。
睦子が現実の改造少女の恐ろしさに気がつくのは、もうしばらく後の事であった。
179大阪ドーム工事中:2007/12/22(土) 23:58:19 ID:+lhCjt5d
お互いに全裸で見詰め合っていても、何の進展もない。
女王蜂女の方から襲ってくる気配がないので、睦子はまず相手の目的を聞き出そうとした。
「それで私をどうしようっていうの?」
睦子の問いに、女王蜂女はおもむろに答え始めた。
「有馬睦子さん、あなたの事は調べさせて頂きましたわ。
 今回の暴走族の件の他にも、私達がお掃除した物件を探ってらっしゃるようですわね。」
「じゃあ、悪い噂の絶えなかった不動産業者や、
 同じく金融業者の幹部達が失踪したのも貴方達の仕業なのね。」
「おほほ、そうですわ。
 その人達は、お掃除されたのです。」
「つまり殺したって事ね。」
罪を認めさせようとして言い放つ睦子のその言葉に、女王蜂女は呆れて首を振った。
「おほほ、物分かりが悪い御方ですわね。
 人を殺す事はいけない事ですわ。
 私達はそんな人達とは違いますのよ。
 お掃除とは究極の快楽を与えて精神を昇華させ、肉体を自然に帰す崇高な行為なのです。
 ですからお掃除された方は皆、私達に感謝なさっているはずですわ。」
睦子の脳裏に、尿を掛けられて少年が溶けていった昨夜の出来事が思い返された。
「ふざけないでよ。
 オシッコを掛けて人を溶かす事の何処が人殺しじゃないの。」
怒って断定する睦子の態度に、女王蜂女は相手を哀れむような表情を見せた。
「あなたは<神の結社>の思想を受け入れる事が出来ないようですわね。
 残念ですが、改造少女としての資格がありません。」
「それがどうしたっていうのよ。」
睦子は最初から改造少女になる気など毛頭無かった。
だから資格がないと告げられても、大きなお世話だと思っていた。
それが人生の岐路である事も知らずに。
そして女王蜂女が睦子に最終通告を下した。
「有馬睦子さん、あなたは<神の結社>の秘密を探ろうとしたばかりでなく、
 その反逆的な思想も世の中のゴミと同等である事が判りました。
 よってここにお掃除を宣言致します。」
それは睦子に対する宣戦布告に他ならない。
睦子は息を吸い丹田に力を込めると、三戦立ちに構えた。
やらねばやられる。
覚悟を決めた睦子の握る拳にも、自然と力が入った。
180大阪ドーム工事中:2007/12/22(土) 23:58:49 ID:+lhCjt5d
睦子の空手の構えを見た女王蜂女は、不敵な笑みを浮かべ睦子を挑発した。
「あなた、空手をなさるのね。
 よろしいですわ。
 抵抗致しませんから、かかってらっしゃいな。」
そう言って無防備に佇んでいる。
罠かもしれないが、睦子は女王蜂女の誘いの言葉に乗る事にした。
摺足で警戒しながら近づき自分の間合いを計ると、牽制の右の前蹴りを入れた。
右足が女王蜂女の太股にヒットするが、言葉通り女王蜂女は避ける仕草を見せない。
いけると確信した睦子は、続けざまに快心の力を込めた低い廻し蹴りを放った。
「バキッ!」
睦子の右足の甲が女王蜂女の太股に炸裂し、壮絶な打撃音が室内に響いた。
ところが、床に倒れたのは女王蜂女ではなく睦子の方であった。
激しい激痛が睦子を襲う。
どうやら骨が折れたようだ。
それに反して女王蜂女は、何も無かったように佇んでいた。
蹴られた太股にも、腫れた痕すらない。
「おほほ、痛かったかしら。
 私の皮膚は昆虫と同じように外骨格になっておりますの。
 ですから金属並の強度がありますのよ。」
女王蜂女の言葉に、睦子は相手の作戦に嵌まったと感じた。
足を負傷すれば動き回る事が出来なくなる。
そうなれば、あの溶解尿を掛ける事も容易いからだ。
後退りする体勢をとり女王蜂女の動きを警戒する睦子。
しかし女王蜂女は尿を掛けに襲って来なかった。
それどころか、睦子が攻めてくるのを待っているようだ。
「どうなされたの?もう、お終いですの?」
痺れを切らした女王蜂女が催促するが、睦子は動ける状態ではない。
苦悶な表情を浮かべ蹲っている。
「おほほ、その様子では立つ事も辛そうですわね。
 残念ですが、お遊びの時間はお終いですわ。」
そう言って、女王蜂女が歩み寄ってきた。
だが睦子は足が痛くて逃げる事が出来ない。
無常にもこのまま溶かされてしまうのか。
緊迫した雰囲気のなか、女王蜂女の足が止まった。
睦子の目が女王蜂女の股間に釘付けになる。
ところが女王蜂女は放尿の姿勢にならずに、睦子に覆い被さるように寄りかかってきたのだ。
豊満な乳房に圧迫され、押し倒される睦子。
女王蜂女は年齢からは想像できないくらい、肌に張りと艶がある。
それはまるで20代の頃のような瑞々しさだ。
改造少女はお掃除によって男から養分を吸収する事ができるが、さらに女王蜂女は若い男の精液を吸精魔の如く吸い尽くす事で、若さと美を得ているのであろう。
181大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:00:28 ID:jgMj4kgd
睦子の身体を女王蜂女が盛んに撫でまわしている。
その行為は敵対する者をいたぶるのではなく、むしろ弄ぶような仕草だ。
「おほほ、可愛い子。
 お掃除してしまうのがもったいないくらいですわね。」
そう言って女王蜂女は、唇を重ねようとして顔を近づけた。
接吻は女性をお掃除する時の女王蜂女の儀式なのだ。
しかし睦子はそれを拒んだ。
「ペッ」
憎しみを込めて、女王蜂女の顔に唾を吐きかけたのだ。
それは身体は押さえ付けられ身動きできなくても、戦う気持ちをまだ失っていない事の意志表示であった。
だが女王蜂女は唾を手で拭うと、怒りもせずに睦子に呟いた。
「気の強い娘さんですわね。
 それでこそ、お掃除しの甲斐があるというものです。
 最後に私に慈悲を懇願させるのが楽しみですわ、おほほほほ。」
妖しく笑う女王蜂女。
その笑顔の奥には、睦子を震撼させる恐怖の能力が隠されていた。
「ニュキ」
睦子に跨ったまま腰を起こした女王蜂女の太い乳首から、長さが10cmはあろうかという針が飛び出してきた。
それは黄色と黒の乳房の同心円模様と相俟って、獲物を狙う蜂の毒針を強烈に印象付けた。
そして女王蜂女はその針の先を、わざと睦子の目の前に翳して見せたのだ。
「ひっ・・・」
あまりに突然な展開に、顔が強張る睦子。
その顔には先程までの強がった態度は微塵も無い。
鋭く尖った針の先が、睦子の脳裏に恐怖の二文字を刻み込んでいた。
「おほほ、いい顔になりましたわね。
 私にお掃除される人は、そうでなくてはなりません。」
女王蜂女は満足そうに頷くと、針の先を睦子の乳房に向けた。
眼球にでも突き刺されれば失明してしまう。
そう思っていた睦子は、目の前から針が消えて安堵の溜息を吐いたが、お掃除の本番はこれからなのである。
今以上の苦悩に苛まれる事を、睦子は知る由もなかった。
182大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:01:19 ID:+lhCjt5d
睦子は空手で鍛えていただけの事はあって、引き締まった肢体をしている。
女王蜂女とは比べようも無いが、乳首が吊り上がった見事な乳房だ。
ただ身体に無駄な肉がついていないせいか、やや小振りのような気もするが、その左の乳首に女王蜂女は針を突き刺した。
「ブシュ」
一瞬の痛みの後、身体が痺れていくのが睦子には解かった。
このまま死んでしまうのか。
そんな不安が睦子の胸を過ぎる。
だが動かない身体とは裏腹に、意識はハッキリしている。
どうやら針の毒は、身体の機能を麻痺させただけのようである。
ところが麻痺毒の注入を終えても、女王蜂女は針を抜こうとはしなかった。
「おほほ、本来なら複数の毒を濃縮した針一本で用が足りるのですが、
 あなたには希釈した毒を別々に入れてさしあげますわ。」
蜂女の乳首から撃ち出された毒針には、一瞬で身体を麻痺させる成分とチンポを勃起させる成分が含まれているが、それと同じように女性に対する毒針には、チンポを勃起させる代わりにオマンコを濡らす成分が含まれている。
その毒によって、睦子のオマンコが疼き始めた。
しかもそれは治まるどころか、どんどん増大していく。
「あぁぁ、何なのこれ?」
オマンコを弄って慰めたいが、身体を動かす事が出来ないので、睦子は歯を食いしばってオマンコの疼きに耐えていた。
「おほほ、これはチンポが欲しくなる毒ですわ。
 とてもオマンコが気持ちよくなってまいりましたでしょう。
 あなたさえよろしければ、私がオマンコを弄ってさしあげてもよろしいのですよ。」
「くっ、誰があんたなんかに頼むものですか。」
女王蜂女の相手を気遣った申し出にも、睦子はきつい態度で断わった。
「おほほ、強情な子ですわね。
 でもそれでこそ屈服のさせがいがあるというものですわ。
 あなたは精神力が強そうですので、通常の三倍の量を注入してさしあげましょう。」
女王蜂女の乳首から睦子の乳首へ、快楽の毒が注入され続けている。
いくら屈強な精神を持ったゴルゴ13でも、これだけの薬物には耐えられないであろう。
183大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:01:58 ID:+lhCjt5d
ついに我慢し切れなくなった睦子が根を上げた。
「あぁぁ、お願いです!
 私のオマンコを弄ってください。
 指を入れて慰めてください。」
睦子の切なる願いを聞いた女王蜂女は、毒の注入を止めて睦子の乳首から針を抜いた。
「おほほ、それでいいのですよ。
 やっと自分に正直になりましたわね。」
そう言って女王蜂女は乳首の針をしまうと、立ち上がって満足そうに微笑んだ。
ところがそれを見た睦子は、青褪めた顔をして慌てて叫んだのだ。
「待って、逃げないで!
 オマンコ、私のオマンコに指を入れて、グチャグチャに掻き回して下さい。」
それを聞いた女王蜂女の口元が緩む。
自分が立ち上がったので、このままいなくなると勘違いしたようだ。
「心配しなくてもよろしいですわ。
 逃げたりはいたしませんから。
 ただあなたのオマンコは、もう指なんかじゃ満足できなくなっておりますの。
 だから指よりもっといいものを、あなたに見せてさしあげますわ。」
睦子を見下げたままそう告げた女王蜂女は、跨いだ足の位置を変えて身体の向きを入れ換えた。
ちょうど女王蜂女のお尻が、睦子の顔の方に向いている。
そしてそのまま股を開いて、お尻を睦子の目前まで落とした。
女王蜂女の卑猥なオマンコと、固く口を閉ざした肛門が目の前に見える。
いったい何をするつもりなのだろうか。
するといきなり肛門が大きく口を開けた。
まさか睦子の顔面に糞を垂れようとしているのか。
身体が動かない今の状況では、糞を顔面に排泄されても除ける事は出来ない。
高々ととぐろを巻いて積み上げられるだけである。
最悪の場合は、口の中に入るであろう。
情けなさに興奮して顔が紅潮する睦子。
ところが予想に反して女王蜂女の肛門から出てきた物に、睦子は己の目を疑った。
どう見てもそれはチンポだ。
それもただのチンポではない。
長さが50cmはあり、太さは腕廻りより太く、しかも亀頭は野球のボールよりも大きい。
そんな物が肛門から出てきたのだ。
あまりの衝撃に、睦子はオマンコの疼きさえ忘れてしまった。
184大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:02:40 ID:+lhCjt5d
巨大なチンポが、睦子の顔の上に横たわっている。
「何なの〜、これ?」
顔を顰めて睦子が叫ぶ。
すると女王蜂女が、振り向いて睦子に答えた。
「おほほ、あなたは御覧になった事がありませんの?
 これはチンポというものですわ。」
「そんな事を言っているんじゃないの。
 なんでチンポがお尻の穴から出てくるの?」
「おほほ、何故って面白い事をおっしゃりますのね。
 これは私の産卵管ですから、お尻の穴から出るのが当然ですわ。」
「産卵管?」
「おほほ、そうですわ。
 これで女性のオマンコの中に、私の子種を産み付けますのよ。」
女王蜂女の口から出た「子種」という言葉を聞いて、睦子の顔色が変わった。
それは女性にとって妊娠を意味する。
しかも相手は人間ではない。
様々な思いが睦子の脳裏を駆け巡った。
だが妊娠させられた方がよかったのかもしれない。
これから睦子は、女王蜂女の本当の恐ろしさを知る事になるからだ。
「でも、あなたのオマンコに放つのは普通の精液ではありませんの。
 お掃除される人を孕ませても、仕方ありませんものね。」
先程から何回も、「お掃除」という言葉が女王蜂女の口から出ている。
いったい、「お掃除」とは何なのだ。
あの少女達が行なっていた、尿を掛けて溶かす行為とは違うのか。
それならば、自分はとっくに溶かされてもいいはずだ。
睦子は疑問を払拭すべく女王蜂女に尋ねた。
「お掃除って何よ。
 オシッコを掛けて、人を溶かす事とは違うの?」
それを聞いた女王蜂女は、またもや相手を哀れむような表情を見せた。
「やはりあなたには説明致しても無駄のようですわね。
 ご自分で体験なされば、納得がいくでしょう。」
女王蜂女は、両方の乳首を睦子の下半身に向けて小さな針を撃ち出した。
それは先程睦子に毒を注入していた針より遥かに細く、長さは1cmにも満たない。
その針が睦子の太股に突き刺さったのだが、痛みを感じないので睦子は全く気付かなかった。
だが急に睦子の足がM字に開き、オマンコを無防備に曝け出した。
針の毒が睦子の神経を支配し、お掃除をしやすくする為に足の筋肉に命じたのである。
「えっ、何?」
これには睦子も驚いた。
自分の意志とは関係なく足が動いたからだ。
しかもオマンコが丸見えのみっともない格好をさせられている。
いくら女同士でお互いが裸でも、これはさすがに恥ずかしいであろう。
睦子の顔が赤く色付くと共に、オマンコの疼きがぶり返してきた。
恥ずかしさに恐怖心が薄れたのだ。
185大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:03:17 ID:jgMj4kgd
目の前にはチンポが見える。
そしてオマンコが疼くとあれば、睦子の口から出る言葉は決まっていた。
「チンポ・・・オマンコに入れて、お願い早く!」
オマンコの疼きを鎮める物はチンポしかない。
睦子がそう思うのも当たり前である。
しかしこのチンポがただのチンポでない事を、睦子はオマンコが疼くあまりに忘れてしまっている。
「おほほ、よろしいですわよ。
 あなたが望むなら、喜んで私のチンポを入れてさしあげますわ。」
女王蜂女は腰を上げると、お尻のチンポをぶらつかせながら、睦子の身体を跨いでお尻の先まで歩いていった。
その姿は、お尻の糞が切れない金魚のような滑稽さも兼ね備えていたが、チンポを待ち焦がれている睦子には笑うような余裕が無い。
そして立ち止まった女王蜂女は、お尻のチンポを睦子に向けたまま、その場に両手を付いて四つん這いになったのだ。
首も動かす事の出来ない睦子は、懸命に眼球を動かして女王蜂女の動きを追っていた。
自分の股間の向こうに女王蜂女のチンポが見える。
それはたぶん自分のオマンコに入れる為であろう。
睦子は一日千秋の思いで、ひたすら女王蜂女のチンポを待っていた。
すでにオマンコは、前戯を必要としないほど濡れている。
女王蜂女がチンポを入れるのに、支障となるものは何も無い。
後向きに這うようにして、女王蜂女はチンポの先を睦子のオマンコに充てがった。
亀頭で膣口を探るようにオマンコを擦ると、気持ちいいのか睦子が嗚咽を漏らした。
「あぁ・・・」
身体の自由は失っても精神は元のままである。
苦痛も快感もそのまま感じるのだ。
睦子はこれまで、SEXを心から楽しんだ事が無かった。
13歳の時に義父にレイプされた経験がトラウマとなっているのかもしれない。
だが小説でよくありそうな男性恐怖症でも不感症でもない。
付き合っていた恋人もいた。
しかし求められて抱かれても、どこか冷めた自分がいるのだ。
愛しているはずの相手でも、チンポを突かれる事に悦びを感じた事が無かった。
もちろん自分の方から求めた事は一度も無い。
それが今、女王蜂女のチンポを心待ちにしている、全く違った自分がいるのが解かる。
186大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:03:53 ID:jgMj4kgd
亀頭が重なった小陰唇を払い除け、その下にあった膣口を探り当てた。
女王蜂女がお尻を屈めチンポに体重を掛けると、亀頭の先が膣口に沈んだ。
亀頭の大きさに比べて膣口が狭いが、気にする事無くそのままチンポを押し入れた。
オマンコを抉るようにチンポが埋まっていく。
だが睦子が痛みを感じたのは最初の一瞬だけであった。
狭い膣壁を押し広げながらチンポはオマンコの奥へと進む。
その度に経験した事の無い快感が睦子に走る。
「あはぁ・・・ん・・・
 いいわ、チンポいい・・・」
すでに睦子は女王蜂女のチンポの虜となっていた。
一度このチンポの快感を知った女は、もう女王蜂女から抜け出す事は出来ない。
後はお掃除されるしかないのだ。
女王蜂女のチンポが睦子のオマンコの中に完全に埋まったが、全長の3分の1も入っていない。
それでも膣口がきつそうで、今にも裂けそうな状態にも見えた。
だがオマンコはそんなにヤワではない。
チンポを包み込むようにしっかり咥えると、次の動きに備えていたのだ。
睦子のオマンコの感触を確かめた女王蜂女は、お尻を前後に振り始めた。
膣内は十分に濡れているので遠慮はいらないであろう。
女王蜂女のお尻が動くたびに、馬鹿でかい亀頭のカリ首が睦子の膣壁を擦りあげていた。
「あっ、あぁん・・・」
痺れるような快感が睦子の脊髄に走る。
それは今まで体験したSEXとは次元が違った究極の快楽である。
睦子の脳に生じた興奮物質が身体中にそれを伝えていくと、性の快感に乏しい睦子の身体を盛りのついた雌犬へと変えていった。
「あはぁ・・・はぁん・・・あぅん・・・」
睦子は、だらしなく口からよだれを垂らして嗚咽を漏らしている。
女の性欲は底無し沼のようなもので、一度嵌まると抜け出す事が出来ない。
チンポを突かれるたびに、精神がどんどん快楽の深みに嵌まっていくのである。
精神が支配されれば身体が順応するのも早い。
睦子のオマンコは更なる快楽を求め、女王蜂女のチンポを離さないように固く締めつけていた。
187大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:04:29 ID:jgMj4kgd
それから30分が過ぎても、睦子と女王蜂女の交わりは続いていた。
これだけ激しくチンポを突き続ければ、どんな遅漏の男でもとっくに射精しているはずである。
ところが女王蜂女のチンポは、終わりの合図である精液を放つ気配さえない。
「おほほ、睦子さん。
 いかがかしら、お掃除される気分は?」
首だけ振り向いた女王蜂女が尋ねるが、睦子は答えられるような状態ではなかった。
ただひたすらチンポの快楽に酔い、満足そうな嗚咽を発している。
女王蜂女の言葉など、耳に届いていないであろう。
その時すでに、睦子は5回もオルガスムスに達していたのだ。
しかしいくら気持ちがいいからといっても、人間の精神力には限界がある。
特に男性と違って冷める事の無い女の快感は、昇り続ければやがて精神に異常を帰すであろう。
「あひ・・・あひ・・・あひ・・・」
8回目のオルガスムスを向かえた頃から、睦子は快感とも苦痛とも判らない嗚咽を発し始めた。
オマンコには限界が無くても、精神が悲鳴をあげているのだ。
睦子の異変を察した女王蜂女は、口元にサディックな笑みを浮かべると、お尻を振るのを速めた。
「おほほ、そろそろ私も射出したくなりましたわ。」
その言葉はお掃除の終わりを告げるのだが、それが何の意味を持つのか、今の睦子には考える頭などない。
オマンコが生み出す快楽を受け入れるので手一杯なのだ。
やがて睦子は9回目のオルガスムスに導かれていった。
「あぃあぃ、あひぃ・・・・!」
ポセイドン号を一瞬で飲み込んだような快感の津波が睦子を襲うと、精神のタコメーターが一気にレッドゾーンに跳ね上がった。
だがその津波が去っても終りではないのだ。
快楽のエンジンはチンポを突かれるが如く回り続けている。
お掃除には冷却するラジエターなど存在しない。
昇り続ける快感に、もはや睦子のバルブは吹っ飛ぶ寸前であった。
188大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:05:16 ID:jgMj4kgd
一方の女王蜂女にも変化が現われた。
それまで機械のように規則正しくお尻を振っていたのだが、明らかに乱れが生じている。
しかも感じているのか、小さな嗚咽さえも漏らし始めた。
「あぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
これはお掃除なので、女王蜂女は睦子より先にイッはいけなかった。
その為にチンポで生じた快感が脳に届かないように、脊髄でブロックしていたのだ。
だからいくらチンポを突いても、先走り液すら漏れる気配がなかったのだろう。
今女王蜂女は、快感のリミッターを取り外した。
それは巨大なダムで堰き止められていた膨大な水が、一気に放流されたようなものである。
オルガスムス9回分の快感が、チンポから女王蜂女の背中を駆け上がり、大量に脳に流れ込んだのだ。
すぐさま脳が、オーバーヒートを防ぐ為にチンポに精液の放出を命じた。
脳に生じた快楽物質を消すにはそれしかないだろう。
しかし射精してしまえば、チンポはオマンコの快感を失う事になるので、当然それを拒んだ。
だが興奮は我慢すればするほど高まっていく。
この脳とチンポの葛藤が、女王蜂女の興奮を一気に絶頂感へと高めていった。
「おぉ〜ほっほ・・・いぃですわ〜!
 あなたのオマンコ、最高よぉ〜!」
女王蜂女も、自らのチンポが生み出す性の快感に酔い始めた。
そこには、お掃除を行なっていた時の毅然とした態度はもうない。
まるで発情期を迎えた牝猫のように、性の快楽に餓えていた。
もう少しでオルガスムスに達する。
その考えが脳内を支配しようとしていたが、かろうじて理性がそれを押し止めた。
まだ睦子がイッていないのに、自分が先にイクわけにはいかない。
性の本能と理性、チンポと脳。
この二つの精神的な争いが、女王蜂女の興奮をさらに極限まで高めていった。
さすがの女王蜂女でも、これほどまでお掃除の興奮値が上昇した事はかってなかった。
もし睦子が改造されるとしたら、素晴らしい逸材であったかもしれない。
しかしその反逆的な性格が災いして、お掃除されている真最中である。
女王蜂女も射精を我慢するのが手一杯で、睦子を気遣う余裕は全く無かった。
遂に睦子に10回目のオルガスムスが訪れた。
「あひゃん・・・いひ・・・んん・・・ふぁひぃぃぃぃ!」
時を同じくして、女王蜂女のチンポからも白き濁流が放たれた。
「ドピュゥゥゥゥ!」
10回分のオルガスムスを溜め込んだ精液が、狭い睦子の膣内をあっという間に埋め尽くしていった。
しかも女王蜂女の射精は一回では終わらずに、連続して数回、短い間を置いて行なわれた。
その度に跳ねるようにお尻が揺れ、その様子が精液の射出の凄まじさを物語っていた。
精液が膣内に収まり切れなくなると、子宮口を抉じ開けて子宮内までも満たしていくが、それでも射精は止まらない。
子宮内に止めど無く送り込まれた精液は子宮を膨張させ、睦子のお腹を臨月の妊婦のように膨らませた。
しかしそれにも係らず、まるで女王蜂女のチンポで栓をされたかのように、睦子の膣口からは一滴の精液も漏れなかったのだ。
189大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:05:49 ID:jgMj4kgd
何回目かの射精が終わると、女王蜂女の身体から力が抜けていくのが判った。
どうやら打ち止めらしい。
性欲を全て吐き出して満足そうな表情だ。
大きな溜息と共に四つん這いに踏ん張っていた両手が折れ、支える事が出来なくなった身体は前のめりに伏せ落ちた。
だが膝をついた下半身は形を崩さずにいたので、チンポは睦子のオマンコから抜けずにすんだ。
一方、10回ものオルガスムスを経験した睦子も、静かに果てていた。
本来なら失神していてもおかしくないほどの強烈さであったが、睦子の強固な精神力が意識を切らさなかったのだ。
今はただ、オマンコに入っているチンポの余韻に浸り、子宮を埋め尽くした精液の重みに身を委ねていた。
それまでの激しさとは相反して、静かな時が流れた。
二人とも、ピクリとも動かなかったのだ。
それからしばらくしてお互いに興奮が冷めると、どちらからともなく上体を起こし始めた。
女王蜂女は再び両手を付いて四つん這いになると、振り返って睦子の様子を伺った。
睦子の方も毒の痺れが治まったのか上半身を起こして、女王蜂女のチンポで繋がった股間を見入っていた。
「おほほ、いかがでしたか、睦子さん。
 お掃除の素晴らしさを理解して頂けましたかしら?」
女王蜂女の方から声を掛けると、睦子は晴々した表情で答えた。
「はい、とても気持ちよかったです。」
「おほほ、それは嬉しいですわ。
 あなたが見た方達も、このような気持ちでお掃除されたのですよ。
 人殺しとは次元の違うお話でしょう?」
「はい・・」
人殺しという言葉に何か引っ掛かるものがあったが、睦子は大人しく頷いた。
「おほほ、それでは睦子さんの賛同も頂けました事ですし、お掃除の続きを致しますわ。」
「あの・・・続きって?」
女王蜂女の言葉に、急に不安になる睦子。
そう、睦子は肝心な事を忘れていたのだ。
「おほほ、前にも言いましたでしょう。
 お掃除とは精神を昇華させる行為と、肉体を自然に帰す行為から成るのです。
 あなたの精神が昇華した事は、先ほどの言葉から判りました。
 次にあなたの肉体を自然に帰さなければなりません。」
「ちょっと待ってよ。
 それって、まさか・・・あの・・・」
「おほほ、まさかではありません。
 人間に限らず、生物の全ては最終的に排泄物となって自然に帰るのです。
 あなたがお食べになる野菜や魚のようにですわ。」
それを聞いた睦子の表情が引き攣った。
「いやよ、私はいやよ。
 オシッコになるなんて、まっぴらよ。」
190大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:06:35 ID:jgMj4kgd
睦子は身体が動くようになったので、尿を掛けられて溶かされる前に逃げる事を考えた。
ところが、そんな睦子の気配を感じ取った女王蜂女が、先手を打って忠告したのだ。
「おほほ、そうは言っても、あなたのお掃除はもう終わっていますのよ。
 あなたの膣内に射精した精液が、あなたの淫液と混じり合って溶解液を形成しています。
 この溶解液は、オマンコからチンポを抜く事で外気と触れ、凄まじい溶解反応を起こすのです。」
その言葉に睦子は凍りついた。
逃げる為にはオマンコからチンポを抜かなければならない。
もし女王蜂女の言葉が事実だとすれば、その瞬間に溶けて尿になるという事だ。
裏を返せば女王蜂女からは、絶対に逃げられない事になる。
睦子は恥も外聞も捨てて、女王蜂女に懇願した。
「お願いです、女王蜂女様。
 助けて下さい、溶かさないで下さい。
 ねぇ、何か助かる方法があるんでしょ?」
その訴えを聞いた女王蜂女は、呆れたような表情を浮かべると冷たく言い放った。
「あら、せっかく昇華された精神が、元に戻ってしまったようですわね。
 やはりすぐにチンポを抜いてさし上げた方が、よかったのかしら。
 あなたにお掃除の素晴らしさを実感させてあげようと思ってした事が、
 残念ながら裏目に出てしまいましたわ。」
そう言って女王蜂女は、お尻を引いて睦子のオマンコからチンポを抜こうとした。
すると睦子が血相を変えてチンポを掴み、それを止めようとしたのだ。
「駄目ぇ・・・あぁぁ・・・」
ところがチンポが抜ける際に亀頭が膣壁を擦るので、それによって生じた快楽で睦子は手に力が入らない。
おまけに淫液で濡れたチンポは滑るので、睦子の抵抗も空しくオマンコからチンポが抜けた。
その瞬間膣内の圧力がマイナスに転じ、子宮内に蓄えられていた精液が一気に膣口から噴き出した。
「ブチャァァァ!」
それは並大抵の量ではない。
胎児1人分に匹敵する精液が子宮内に詰め込まれていたのだ。
膨れあがった睦子のお腹が風船が萎むように縮んでいくと、ペットボトル2本分の白い液体が床にぶちまけられた。
その途端に生じる溶解反応。
白い泡が生じた睦子の股間から黄色い液体が流れ出した。
それと同時に睦子の下半身の感覚が失われていく。
「嫌ぁ、死ぬのは嫌ぁ!
 止めて助けて、ねぇってば!」
自分の身体が溶けるのを目の当たりにして、睦子は狂ったように叫んだ。
だが女王蜂女は哀れんだ眼差しで見つめたまま、半狂乱の睦子に諭すように語った。
「おほほ睦子さん、そんなに騒いで可笑しいですわ。
 あなたは死ぬわけではありませんのよ。
 お掃除されるだけなのですからご安心なさい。」
「なっ何わけの解からない事言ってるのよ。
 死ぬと同じ事じゃない。
 嫌よ、私は嫌ぁ!」
その間にも睦子の身体はどんどん溶けている。
睦子のあまりの往生際の悪さに、それまで穏やかだった女王蜂女の顔が険しくなった。
「あなたはやはりお掃除されるべき人でしたわね。
 これだけ私がご説明致しましても、ご理解頂けないのですから。
 身体が尿になって自然に帰れば、精神も再び昇華される事でしょう。」
真剣な面持ちで女王蜂女が呟いた。
しかしすでに溶解現象は顔にまで及んでいる。
もはや女王蜂女の言葉も耳に届かないであろう。
191大阪ドーム工事中:2007/12/23(日) 00:07:04 ID:jgMj4kgd
睦子の身体がアンモニア臭のする黄色い液体となって消えた。
静寂さを取り戻した部屋で、お掃除の余韻に浸り1人佇む女王蜂女。
お尻からはチンポが出たままだ。
その時、桜花学園小等部教務主任の井上から、脳波テレパシーによる連絡が女王蜂女に入った。
井上も<神の結社>の元改造少女である。
現在は現役を引退して、学園に所属する改造少女達の手配を主に行っていた。
連絡によると、またお掃除現場を目撃され、その者を捕らえたというのだ。
そういったお掃除予定者以外のお掃除は、必ず最高責任者に伺いをたてる事になっている。
相手は罪の無い人々であるので、それも当然であろう。
井上は捕らえた者の処分方法の指示を、女王蜂女に問い合わせてきた。
これまでも多くの女達が、このお掃除部屋に連れて来られている。
これらの事は、<神の結社>の活動の闇の部分であるので、極秘裏に行なわなければならない。
その中には睦子と同じようにお掃除された者もいるが、卵を産みつけられて改造少女にされた者も多くいた。
全ては女王蜂女の胸先三寸なのだ。
ところが今回目撃者が男だと知ると、女王蜂女は井上に勝手にお掃除するよう告げた。
どうやら男のお掃除には関心が無いようだ。
そうなれば、今日この部屋を使用する予定はもう無いであろう。
女王蜂女はお尻の穴から出ていたチンポをしまうと、少し残念そうに変身を解いた。
するとそれと同時に出口の扉が開いた。
この部屋の機能は、全て女王蜂女の意志と連動しているのだ。
そのまま女王蜂女が部屋を後にすると、睦子の慣れの果てである床の尿を照らしていた照明も消えた。
真っ暗な部屋には、アンモニアの臭いが充満しているだけであった。
これまでこの部屋で行なわれた事を知っている者は、女王蜂女1人である。
一体何人の者がお掃除されてきたのであろうか。
だがその事は永久に女王蜂女の口から語られる事はない。

END
192名無しIN東京ドーム:2007/12/23(日) 08:55:57 ID:+aYx6GMA
* 大阪ドームさん、超乙です!!自分も自分なりに・・・。
<サラセニアン女 >>174
「じ・・冗談じゃぁねぇッ!!」
恐怖で顔を強張らせ、立ち上がろうとするが腰が抜けて立てない。仕方が無いので這うように逃げる。
「無駄無駄♪」
立ち位置を変え、再び背を向け膝小僧に掌を置き「おまんこ掃除機!!」と叫んだ。
背を向け這うように逃げるヨギの身体が、徐々に引き摺られていく。
「いやぁぁぁぁッ!!死にたくねぇぇぇぇッ!!」
泣き叫び爪をコンクリートの床に立てて必死に抵抗するが無駄だった。引き摺られ、ついに
彩のおまんこに足首から飲まれていく。
「いゃぁだぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫ぶヨギ。だが、哀しいかなすでに腰辺りまで飲み込まれていく。
やがて、全体が飲み込まれ、最後にもがいていた両手が飲み込まれた。
シャァァァァァァッ
激しく飛揚する尿。
<続く>
193名無しIN東京ドーム:2007/12/23(日) 14:52:24 ID:QnVJ5llH
尿がアスファルトを元気良く弾く音に混じって、「カタカタ」という音が聞こえた。
里雄の歯が恐怖の余り鳴っているのだ。自分も、ヨギやマサのように、あの小娘のおまんこに飲み込まれてしまうのか?
嫌だ!!冗談じゃねぇ!!俺は、これから弱い奴を踏み付けて伸し上がっていくのだ!!
飽きるほど贅沢をし、飽きるほど女を抱く。だから、まだ17で死ぬのは御免だ。
「こ・・こんな事して只で済むとおもうのか!?オメェがバラしたマサの兄貴は893の幹部なんだぞ!!」
「強い奴におんぶに抱っこして、弱い人間を踏み付けるなんて、ヤッパ最低だね。」
彩はそう言うと携帯を取り出し開くと、ボタンを幾つか押す。その間にも放尿が終わり、肛門が大きく
拡がり「メチッミチミチッ!!メリミチッミチミチッ」という音を立て巨大な硬便が出てきた。
太く長い糞であった。
「ほら、これがお兄ちゃんが頼りにしてる893屋さんの末路だよ・・・・・。」
携帯から漏れてくる食器や椅子や机が乱暴に倒れる音、悲鳴、泣き叫び命乞いする声。そして何より、
里雄を青褪めさせたのは、水飛沫が床を叩く音と「メリミチミチッ」という軋み音。
それが、どう意味を持つのか里雄は理解した。
「ママ、大掃除進んでる?」
そんな里雄を無視して、楽しそうな口調で喋る彩。ママ?するとマサの兄貴の事務所を襲ってるのは、こいつのママか?
『ええ、順調よ♪綾乃も張り切って御掃除してるわ・・・・。』
「コッチ最低、また汁便なの・・・・・。お姉ちゃんと、変わってもらえばよかったよ〜!!」
『こっちも同じよ!!それより、拉致された女の子達は無事保護したって真魚ちゃんから連絡があったわ。』
「それは良かった☆」
<続く>
194名無しIN東京ドーム:2007/12/23(日) 21:18:00 ID:AuLwBqrt
「お兄ちゃんが頼りにしてる人達全員、今頃はアタシの仲間に綺麗に大掃除されてるわ♪」
アッサリと怖ろしい言葉を口にすると、可笑しそうにケラケラと笑う。
何が可笑しいのだ!?里雄は腹が立った。こんな理不尽な仕打ちが許されていいはずが無い。
「糞!!化物がッ!!」
足下にある鉄パイプをむんずと掴み構えた。
「ホント、学習能力が無いね♪」
何かが高速で唸り、鉄パイプを構えた両腕を叩く。
ビキッボッ
「ウガガガッ!!」
獣のような唸りを上げバランスを崩しながらも見た。肘から下が妙な形で曲がっている。
「ブュン」
ボバキ
さらに膝に激痛。倒れ込む。膝小僧から下が、これまた奇怪な方向に曲がっている。
声が出なかった。痛みで気が遠くなりそうだ。
「痛い?痛いよね♪でも、お兄ちゃん達にレイプされた娘(こ)達は、もっと痛いんだからね?」
ふいに、ドアに人の気配がした。里雄はそれがナンパに出掛けた仲間だと思い安堵の表情を浮べる。
だが
「このみさん、早いね!?もう、終わったの?」
20代前半の女性だ。肩まで伸ばした黒髪、大きい丸い銀淵の眼鏡、幼さが残る顔。
「あれだけですもの、簡単でしたわ・・・・。それより、凄い汁便ですね?」
元マサの汁便を見ながら鮮やかな薄緑の女性 このみが尋ねた。
<続く>
195名無しIN東京ドーム:2007/12/24(月) 13:03:19 ID:o0hGMXGW
「最悪〜!!このみさんと変わってもらえばよかったよ!!」
メリミチメリメリッ!!ボト メリミチミチッ
「あらあら☆でも、こちらも御一人は汁便でしたわ・・・・。いまの若い子は薬を簡単に使ってしまいますの・・・・。」
この状況には場違いすぎるトーンの会話。だが、腕も脚も折られた里雄には、そんな事はどうでも良かった。
絶望。もう、誰も自分を助けに来てくれる者は皆無なのだ。
積み上げられていく糞の山。それを唖然として見つめる。
ググッ、ボトッ!!
「これで、終わり♪」
身体を起こす彩。次は俺の番だ!!恐怖で顔が引き攣る。助けてくれ!!誰でもいいから!!神さんでも仏さんでも良い!!
今度こそ、罪を償って真面目に生きるから糞と小便にするのは勘弁してくれ!!
「た、だぶげでぇぇぇッ!!」
だ〜め☆大掃除なんだから、隅々まで御掃除しないとね♪」
背を向け膝小僧に掌を置く
「おまんこ掃除機!!」
それが、里雄が最後に聞いた言葉だった・・・・・。
          ***
排泄を終えこのみと彩は倉庫に行く。黒い外車の周辺にうず高く積まれた糞の山
「あ〜気持ちよかった!!」
全裸で気持ち良さげに背伸びする彩。そこには罪悪感など無論、無い。
悪人を御掃除する事が絶対的<正義>だと信じて疑わないからだ。
「アタシもです。久し振りの大掃除でワクワクしましたわ・・・・!!」
「大掃除だ〜いすき!!」
<終わり>
196プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:19:34 ID:wFmd1VvK
東京ドーム氏
大阪ドーム氏
ダイレン氏
maledictR18 ◆sOlCVh8kZw 氏
そして、読者の方々
本年もお世話になりました。
少し早いですが、これより連日仕事のためこれが
年内最後のご挨拶になると思いますので、
この場をお借りいたしまして、たま〜にしか来ない私を
応援してくださった皆様にお礼を申し上げます。
来年度は、さらに趣向を凝らした作品つくりに励みたいと思いますので
引き続き、ご愛顧賜りますよう、お願いを申し上げます。
さて、年内最後は、ここまでのまとめといたしまして、クチビルアメフラシの
毒牙にかかった、アメフラシ女=真耶ちゃんのお姉さん、真妃ちゃんが、
友達のおかあさん、沙織さんを、、、、、、っていう感じのお話で、
この章は終わりです。
世間では、イブのムードですが、この後、一人酒をたしなむ私と同じ境遇の
人に、少しでも楽しんでもらえれば幸いです。
前振りが長くなりましたが、それでは、、、、、、、
197プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:23:46 ID:wFmd1VvK
ペタン、ペタン、ペタン、、、、
真妃の足もとでひざをつかされた沙織は、固く口を閉じきつい目付きで真妃を睨んでいる。
「もう、、、おばさん、、そんなに怖い顔で睨まないでよぉ〜、、」
嘲るように沙織を見下ろし、腰を左右に振って股間から生えた柔らかい異様なもので沙織の
顔面をはたき続ける真妃。
沙紀の母親である沙織を選んだ真妃は、回りの様子を見ながら、
(これなら沙紀ちゃんにすれば良かったかな?あやかちゃんのママったら、とっても楽しそう)
経験豊富な沙織のほうが、簡単に堕とせて、その後も楽しませてくれると思ってたのに、、
真妃は、そう目論んでいたのだが、
いざてにかけようとすると、意外にも四十路を過ぎた沙織が、頑なに拒んでいる。
いきなり挿入してもいいのだが、じっくりとねぶらせ、十分に怒張した自分のものをズブズブと
差し入れながら、私の虜にするつもりだったのに、、、、、、、、
だからこそ、萎えたまま沙織の前に差し出し、それで彼女を嬲っているのだが、一向に
沙織はそれに応えようとしない。

(あなた、、沙紀、、、すぐに、、何とかしてあげるから、、、)
198プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:25:28 ID:wFmd1VvK
母の娘や夫に対する愛情が、この異常な状況の打破を目ざしているからこそ、沙織は、強靱な
精神力で、真妃の淫靡な誘いに抗っているのだ。
極太のソーセージを思わせる巨大な陰茎が、あろうことか娘の友人であった大泉真妃の股間から
生え、それをしゃぶらされそうになった沙織は激しく抵抗したが、今は彼女の前に無理やり
頭を押えつけられ立ち上がることもできない。
そうして、真妃は、その巨根で沙織の顔をはたきながら、”早く咥えちゃいなさいよお〜”と
迫ってくるのだ。
勃起した夫のものをも凌駕する巨大な陰茎は、柔らかく萎びた様子だが、それを口に含み舌で舐め回したい誘惑、
これを勃たせて、疼く秘唇に突き入れたい情欲と沙織は必死で戦っているのだ。
「もう、、仕方ないなあ〜、奥の手を使っちゃうわよ、、おばさん、、、、、」
真妃は、揺らしていた腰を止め、沙織の頭を押さえていた手を突き出して沙織の顔を上に向ける。
キッと強気な目で睨みながら、それまで以上に口を固く結ぶ沙織。
「これで耐えられたら、大したものだけど、まあ、無理でしょうね、、、私の吐息を顔にかけて上げる。
一息でも吸ったら、おばさんがいくら嫌がっても、女の身体が勝手に、求めちゃうんだから
本能と意思、どっちが強いかしら、、、うふふふふ」
真妃はそう言うと、おもむろに胸を膨らませて大きく息を吸っていく。
沙織は、緊張した面持ちで息をこらえる。

そこへ、真妃が、唇をすぼめて、フゥゥゥゥゥ〜〜〜〜と静かに紫色の吐息を沙織の顔に吹きかけていく。
紫煙が渦を巻くようにして、沙織の顔の回りに立ちこめていく。
10秒、20秒、、、1分、、、、2分、、、、、
かなり長い間、息を止めていた沙織だが、真妃の吐き出す吐息はやまない。
それどころか、目に滲みるまでに、濃くなっていくのが沙織にもわかるほど濃い紫色になっている。
我慢できずに、口は閉じたままだが、鼻でそれを吸ってしまう。
「ヒイイ〜〜、、ヒィ〜、、アヒィイ〜〜!」
甲高い裏声で泣き声を上げた沙織が、陸に打ち上げられた魚のように口をぱくぱくさせて
吹きかけられた吐息を吸い込んでいく。
(いや、イヤ、、、オマンコが疼いて、、子宮が欲しがる、、いや、、、いやなの、、いやなのに)
細く閉じていく目尻に涙が流れていき再び口を結ぶ沙織。
これまでに感じたことがないほど全身が激しく疼き、脳内に淫らな欲望が渦巻き始める。
そこにあるものなら、なんでも自分の秘唇に突っ込んで悶え狂いたい凄まじい欲情が、フツフツと
沸き立ってきている。
閉じていたまぶたが開くと、とろ〜んと焦点の合わない目付きに変わった沙織が、自ら口を真妃の股間に差し出す。
下向きになっている陰茎の中間部にクチュっと吸いつくとチロチロと舌を立てながら、その
先のほうへと口をずらしていく。
「うわあ、、上手いわね〜、、その調子で、もっと私のをギンギンになるまでお口でしてちょうだい」
一皮剥けて、堕ちた人妻は、それまでに持ちえた技術と知識を惜しげもなく使い、真妃の
ペニスにむしゃぶりつき、舐め回し咥えまくる。
199プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:26:33 ID:wFmd1VvK
あまりにも太すぎて、歯が当たるために唇を巻き込んで頬を窄め、顔を前後にゆすりながら
行き場を探す舌で、茎と先端の境目を舐める沙織。
舌一枚分の段差を生じている雁裏からは、ジュクジュクした粘液が滲み、窮屈な摩擦運動が、
スムーズに行えるように、きついながらも滑らかな動きができるように助けている。
それだけではなく、その粘液は、口腔の粘膜からも染み入り、沙織の肉体をさらに燃え上がらせ
彼女の性欲本能を刺激する物質が含まれている。
頑なに抵抗していた時が、嘘のように真妃の陰茎に貪りつく沙織の痴態。
沙織は、自分で胸を揉みしだき、まっすぐに合わせていた膝は、いまや左右に開いてM字を
かたどり、その間に腕を滑り込ませているものの、手首から先はズッポリと秘唇に埋まっている。
ジュッポジュッポ、グッチュグッチュ、、
猥雑な水音が、沙織の顔と股間を中心に鳴り響く。
200プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:27:56 ID:wFmd1VvK
「うふふふふ、いいわよ、、、おばさん、、、、、大分、大きくなってきた、、、、」
ムクムクっと膨脹してきた真妃の陰茎に、薄白い斑点が浮かんできている。
真妃の顔も紅潮し、されるがままになっていたが自然と腰を前後に動かし始める。
目を白黒させながらも、それに合わせて顔を前後に動かす沙織。
とは言え、真妃の陰茎の半分も口には入っていない。
それどころか、顎がはずれそうな勢いで膨脹してきた亀頭のせいで抜き差しすらままならないのだ。
真妃は、強引に陰茎を引っこ抜き、沙織の顔に押しつけて雁裏から滲み出す粘液を擦り付ける。
沙織は口で感じていた、逞しいペニスが口腔から引き抜かれて、顔に押しつけられながら、
その陰茎を伝って流れる粘液を、柔らかいが挿入には事欠かない程度の硬さを持ち出した巨大な陰茎そのものに、
舌を這わせ、口唇が捲れるくらいに唇を強く押し当てて茎沿いに動かす。
性の悦楽を知っている熟した沙織の身体が、少女の股間から生えている歪で巨大な禍々しい
ペニスの魅力に魅せられてしまっているのだ。
真妃は、そんな沙織を見下ろしながら股間で息づくペニスの脈動を感じている。
著しく勃起したペニス、それはクチビルアメフラシによって植えつけられた女を犯すことのみの存在、
雄性生殖器だけのアメフラシなのだ。
201プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:28:55 ID:wFmd1VvK
勃起し脈動するペニスは、第2の心臓とも言える力強さで芽生え出した生殖本能を、血液の
流れに乗せて、真妃の身体の隅々に送り込んでいく。
ふううぅぅ〜〜、、、、、、うふぅぅぅ〜〜
真妃の息づかいは荒くなり、自分で意識せずとも濃厚な淫気が作り出され、
それを沙織に向かって容赦なく吹きかけていく真妃。
沙織は、もう、自分の手首を秘唇に埋没させ、自身で弄るだけでは物足りなさを感じ始めている。
オンナであれば、どうにも逆らえないほど、身体が疼き、肉壺が求めてしまう。
そう、うら若き乙女の股間から生えた逞しく不気味な逸物であっても、、、、、、、
性欲に支配されつつある真妃と、肉欲の昂りで身悶えする沙織。
真妃は、沙織の顔を両手で挟み、上に向けてやる。
「フゥゥゥ〜〜、、、おばさん、、、真妃の、、コレ、、真妃のぉ〜、、チンポ、、、、、
オマンコに欲しくなぁいぃ〜?、、ネェ〜、、入れて欲しいでしょうぅ〜、、、、」
形良く盛り上がった乳房の間に、反り勃つ黒鉄色と赤銅色に濡れ光る巨大な陰茎の脇から真妃の目が、
沙織にギラつく視線を浴びせかける。
押しつけていた陰茎から、沙織の顔を引きはがすように、腰を引き、手で挟んだ沙織の顔を
前の方に押し出してやる。
ヌチュ、ヌチュチュ、ヌチュチュチュゥ〜〜〜、、、、、
陰茎と顔の間に、愛液の糸が何本も張られ重力にしたがって、垂れ落ちた糸が沙織の肢体に伝っていく。
202プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:29:42 ID:wFmd1VvK
「、、あ、、アッ、、、、チ、チンポ、、、?、、?そう!欲しい、太っいコレ、、で
私のオマンコを突いて!入れて!チンポ、、チンポ欲しい、、、オマンコに、欲しいの!」
沙織のその口調からは、さっきまで見せていた抵抗心は、一切消え、素直に肉体の求めるままに
自分の気持ちに正直に応え、叫ぶ。
とても、10代とは思えない淫猥な微笑みを讃えた真妃が、沙織に
「それじゃ、、入れて上げる前に、私の言うことを聞いてくれる?」
「ええ、なんでも聞くわ、だから、、、早く、、チンポをちょうだい!」
「慌てないの、まず、私にこんな素敵なアメフラシのチンポを与えてくれたクチビルアメフラシ様に
忠誠を誓いなさい。そして、エロダークの下僕となって、働くのよ。イイ?」
「はい!誓います!どんな事でもします!」
「それでいいのよ、、ふふふ、それじゃ、、入れる前にもう一つ、、、イイ?よく聞いてね
チンポを入れる前に、おばさんの唾を、私のチンポに注いで下さる?それとオマンコからたっぷり出るマンコ汁を私のチンポに、いっぱい流し込んで、、、」
「、、、?あの、、、?それは、、どうすれば、、、?」
「あのね、私、、我慢汁は出せるんだけど、本当の精液は作ることができないの。
だから注いでくれたおばさんの唾とマンコ汁に、わたしのコレの卵を混ぜて、オマンコにたっぷり
出して上げるの。マンコのお汁は、入れた後でたっぷり吸うとして、唾だけは最初に、チンポに注いで」
なんの事かは理解できないものの、それでも沙織には抗う気持ちはない。
203プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:30:38 ID:wFmd1VvK
コレを、この逞しく大きい魅力的なチンポでのセックスを感じるためには、真妃の言いなりになるしかないのだ。
真妃は、静かに腰を落としてあぐらをかく。
いきり勃つ巨大なペニスの先端を指で押しあけ正面で惚けきっている沙織に
「ねぇ〜〜、、わかるでしょう、、、チンポの口、、、そこに、、おばさんの唾を、、、早くしなさい!」
沙織は、覗き込むようにその陰茎の先に向き直る。
エラが見事に張り出したツヤツヤした黒光りする亀頭の中心に、ぽっかりと指1本分の小穴が
空き、外見とは裏腹に薄桃色の粘膜と、赤らんだ無数の繊毛が入り乱れる不気味な穴の中。
沙織は、唇を窄め、そこへツツ、、ツツツ、ツツゥー、、、、、、、、、
言われた通りに、ペニスの先端の鈴口に、自分の唾を流し込んでいく。
「ゥゥッ!、、ウックッゥゥ〜〜!、、、ゥゥッックゥゥ〜〜!、、そう、、もっと、、ウゥックゥ〜」
真妃がくぐもった声を上げて、起こしている上半身を小刻みに震えさせて悶える。
亀頭の鈴口を押さえているのとは、逆の手で真妃は自分の秘唇をグイッと引っ張る。

ビロロ〜ン、ビロロロ〜ン、
恐ろしい程に広がった真妃の秘唇は、手のひらサイズまでに大きく伸びきり、その中へ
ペニスを逆流してくる沙織の唾液が流れ込んでくるのだ。
その感覚は、たとえるなら、人間の男性が射精時に感じる事のできる快感が、ルートは違えこそ
それに匹敵するくらい、甘美で陰茎を焼け焦がすような痺れとともに真妃を酔わせる。
一瞬で果てるのとは違い、沙織が唾を流し込む間、延々と続く。
ビクビク、ビクンビクン、、ビクビクビクン、、、、
女の分泌する液体が、真妃の股間から生えるアメフラシを刺激し、本格的な生殖行為に移行する
ために、必要な細胞を唾液の流れに乗せて、真妃の伸びた秘唇に送り込んでいく。
ほんの僅かな量ではあるものの、特濃の精細胞と小さな小さな卵細胞。
長さが一ミリにも満たず、太さもミクロン単位の微小な精細胞がウニョウニョと数匹と、直径
僅か2ミリ程度の卵細胞が、2つ。
それらが、唾液の流れに乗って、真妃の秘唇へと進んでいく。
真妃が、唾液を注入される快感に溺れていたが、突然、ズキン!ズキンと堪えようのない激しい疼きが
ペニスからと、もう一ヵ所、そう伸びた秘唇の内側から込み上がってきた。
真妃は、摘んでいた秘唇を離す。
204プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:31:34 ID:wFmd1VvK
タプん、タプン、、、
水音を立てて揺れ動き出した膨らんだ秘唇。
ひとりでに前後に妖しく揺れながら、膨らんでいた秘唇が縮こまっていく。
真ん丸ではなく、少し楕円状のゴルフボール位の大きさに丸まったものが、陰茎の付け根の
左右に、ぴったりと密着し、プルプルと震え出している。
そのころには、沙織の口の中はからからに乾き、いくら振り絞っても、もう唾液は一滴も出ない状態だった。
真妃は、股間で膨らんだそれを、そっと撫でてみる。
幾状もの皺襞を刻んだ袋と、その中のコリコリした感覚を感じながら、満足そうに押し広げていた
鈴口にあてがっていた手を離す。
それでも、ぽっかりと開いた鈴口は、まだ不満そうに内部を見せつけたままで広がったままだ。
「ウフ、ウフフ、グフフフフ、、、おばさんの唾で、、真妃のチンポ、、もうビンビン!
さあ、次はマンコの汁を飲ませてもらうわ。チンポでマンコを感じながら、奥から溢れるマンコの汁を、
いっぱい溜まったら、おばさんに返して上げるからね。ぐふふふふふ」
そう言って真妃は、沙織を押し倒す。
そして、凶悪なまでに怒張したペニスで一気に沙織の秘唇を貫く。
「、、、、、、!ァァ〜、、ああ〜〜〜〜!アハァ〜〜〜アアァ〜〜!」
あまりの衝撃に、声を上げることも忘れた沙織だったが、一旦、関が切れると止まらなかった。
差し込まれただけで、圧倒的な大きさと張り出したエラで、膣の襞を根こそぎ奥まで
擦られるような強烈な快感が、そして子宮の入口を思い切り突かれる甘美な刺激が電流のように
股間から脳天にまで達する。
205プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:32:25 ID:wFmd1VvK
ブチュ〜〜、ブチュ〜〜〜、、、
潮と呼ばれる女の愛液が、子宮の奥から噴き出してくる。
それを、真妃のペニスの鈴口が一滴残らず吸い取っていくのだ。
柔襞に包み込まれる感覚と、唾液よりもよりオンナを感じる愛液がペニスの中を勢いよく逆流する
激しい摩擦感に、真妃も脂汗を滲ませて、至高の悦楽を感じる。
グッチュグッチュ、グッチュグッチュ、、
遅くはあるが、力強い前後運動を繰り出す真妃と、その1突きごとに獣じみた声で泣き咽ぶ沙織。
「グフフ、おばさんのオマンコ、、、とっても気持ちいいわよ。それに、、、マンコの汁も
いっぱい、いっぱい、、出てきて、、、グフフフフ、、、、、」
真妃の律動の幅が、大きく長くなっているのだが、それは、子宮をそれだけ強く圧迫していることになる。
沙織は、潤んだ瞳で真妃を見つめながら、もう、真妃のペニス無しではおれないことを察している。
「ぁぁ〜〜、ぁぁ〜〜〜〜、、そんな、、、大きい、、、マンコが、、オマンコが潰れちゃう!
でも、、もっと、もっと、、ぁぁ〜〜、、、ァアアアア〜〜〜!」
グジュ、、グジュゥ〜
真妃が、ついに根元までペニスを差し入れる。
206プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:33:33 ID:wFmd1VvK
何かが押し潰され、ドロドロした赤いものがペニスの中に勢いよく流れていく。
「グフゥ〜〜、、なに、、、グフゥウゥウ〜、、、私のチンポ、、、チンポが、、グフゥ〜!」
圧迫された子宮の奥に溜まっていた未成熟なものも混じっているものの、大量の卵子が、径血に交じり、真妃のペニスに流れていく。
あまりにも強烈な愉悦感に、真妃も上体を倒し、崩れるように沙織の身体に重ねていく。ピクピク、ブルブル、
沙織とも真妃ともどちらのものかは伺い知ることは出来ないものの、どちらも快楽の渦に飲み込まれたように、しばし、腰元をヒクつかせている。
動くのを止めた真妃の代わりに、ペニスは貪欲にもその本性を表し出す。
それは、真妃のものであっても、違う生物なのだ。
沙織の腟内で、グニョグニョと異様な動きを見せ、そして白い斑点がポツポツと盛り上がり
先端の鈴口から、2本の赤く染まった細長い触角を生やしていくペニス。
十分にオンナの分泌する液体を吸収したことで、怒張するペニスは、一匹の巨大なアメフラシに
変化していくのだ。
ニュルニュルと2本の細い触角は、子宮口の奥を這い進み、その奥の左右の卵巣を直接刺激する。
207プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:33:56 ID:wFmd1VvK
「、、、、ァ!、、、な、、、、ナニ!ァ!ァ!、、ァア!ァ〜〜ア〜〜ア〜〜〜!」
オンナを求め、這いずり回る触角の刺激は、まともではありえない部位に、未知の悦楽をたたき込んでいく。
それどころか、その味を知ったアメフラシは、伸ばす触角の数を増やし子宮壁や、卵採管に僅かに
こびりついた卵細胞をこそげるようにして、掻き回し始める。
沙織は、枯らした声で
「、、、モ、、、モウ、、、、ダメ、、、、シ、死んじゃう、、、、」
「グゥ、、、グフフゥ〜〜、、、だめよ、、もうちょっと、我慢しなさい、、、グフウゥ〜」
真妃の声も嗄れている。
完全に股間のアメフラシに脳まで支配され、精神はペニスそのものと言っても良いくらいだ。
たっぷりと根こそぎ卵細胞を吸収し終えた触角が、シュルシュルルルと本体の中へ引っ込んでいく。
最初に飛び出ていた2本だけを残し、開いていた鈴口が、ピチャっと閉じる。
目をカッと大きく見開く真妃、もう今にも目がこぼれ落ちそうなほど、大きく開いた眼は狂気に血走り、淫意に満ちている。
両足を沙織の足に絡め、自分の尻のほうに、ぐぐぐッと押しつけていく。
真妃の股間の袋状に膨らんでいた秘唇は、パンパンに張り詰めた風船のように大きく肥大し
皺襞が完全に消えて、うっすらと中に息づく不気味な玉の様子が外からも見えるくらいに広がっている。
養分を十分に吸収し、成熟したそれは、アメフラシの受精卵だ。
人外の快楽と、濃厚な女の分泌物、そしてアメフラシの精細胞で育まれた巨大な睾丸。
真妃は、放つときの悦びが、どれほどの快楽かを、すでにクチビルアメフラシの肉体で教え込まれている。
だからこそ、それを感じるために、喜々として任務に励むことができるのだ。
「グゥゥ〜〜〜、、、イイ?射精するわよ。おばさんの唾とマンコ汁で大きくなった私の卵、、
これで、、、おばさんも、、、グフゥ〜〜〜〜〜!」
208プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:35:36 ID:wFmd1VvK
そのまま、真妃は沙織に口づけし、吐息とも唾液ともわからないくらい濃厚な淫気を吐き出す。
沙織は、ブルブルと身体を震わせ、あまりにも強烈な淫気にイヤイヤをするように顔を左右に
激しく振るが、むしゃぶりつく真妃は、逃す事なく唇を捕らえたまま淫気を吐き出し続ける。
悶絶する沙織の膣が猛烈な勢いで蠢きだし、捲り上げられた腟壁が再び盛り上がってきて、
ペニス、今やアメフラシと化したそれを圧迫しながら蠕動運動を始めていく。
ドロドロのマグマのようなものが、アメフラシの下部に集まっていき、圧力を高めている。
吸収、貯留、分裂、成長と段階を経て育った卵が、最終工程にむかって、最後の調整をしているのだ。
アメフラシの体内に再び繊毛が幾千本も生え、そこかしこに白い突起が生まれている。
真妃の脳髄と直結する性感神経が突起状に形を変えて、繊毛とともに浮かんで来ているのだ。
今のところは、内部の圧力は無加圧状態とも言えるが、その突起は、僅かな風の流れでも先ほど唾液が、
愛液が、卵子交じりの径血が流れた時の数百倍の激淫として真妃は感じる恩だ。
大きく頭を持ち上げるアメフラシの頭にも白い斑点が浮かび上がり盛り上がってくる。
209プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:35:57 ID:wFmd1VvK
胴体にも無数にある斑点も、管内の突起と同じものだが、それは今のところ薄い粘膜で保護されて
いるのだが、執拗な摩擦を受けるとその粘膜が、綻び、破れ、そして、、、、、、、
ブチ、ブチ、ブチ、、、ブチ、、、、ブチ、、、、、
茎に浮き出た一ヵ所が破れると、他のところも次々に綻び、破れた薄皮が斑点の根元へと
捲れていき、逞しい陰茎や亀頭に柔らかな肉の突起が、いくつも、いくつも飛び出してくる。
そこへ、柔らかい膣襞が、キュッキュッと優しく収縮し、剥き出しになった突起を弱々しく
愛撫するように、撫でる。
「グフ、、、、グ、、グヒィィィ〜〜!ち、チンポが、、イ、、イク、、、イクワ、、、、
イクわ、、、イッ、、ぃックゥ〜〜!」
真妃は、しっかと沙織の脇の間へ腕を通し、沙織を抱きしめ、押しつけた股間が沙織の秘唇へ
めり込みそうなくらい強い力で押し当てていく。
メリメリメリ、圧迫され、形の崩れていた子宮の入口が異様な音をたててこじ開けられていく。
無理やりに肉の門を通過するだけで、亀頭に浮かんだ突起が擦られ、真妃が身体をわなわなと震わせる。
もう、真妃のペニス、いやアメフラシは、限界に達していた。
子宮内にすっかり入った亀頭に、生々しい粘膜が密着し包むように締めつけてくる。
真妃の股間に出来ている2つの袋の中で、コリコリした玉が弾ける。
破裂した内容物が、出口の方に向かって流れ込むものの、固体と液体の中間物のような異様な
粘塊物は、狭小な管のために容易には通らない。
それでも、高まった圧力に押し出されるように、無理やりに通過していく袋の中のもの。
210プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:38:51 ID:wFmd1VvK

ドポ、、、、、ドポ、、、、、、ドポ、、、、、、、ドポ
真妃は、人知を超越した凄まじい射精の快感に、痴呆と怒気の混じりあった不可解な表情のままで
身と心を、股間から生えているものに委ねきっている。
その、放出はまるで、油の入った瓶を、逆さに向けた時のように、大量の粘塊物を一気に放出し
しばしの間、止まるが、また、大量のものが、管内を通って沙織の女性器の奥へと撃ち出されるのだ。
外と内で剥き出しになっている性感神経節が、互いに相乗効果をもたらし、射精中枢を全開にする。
真妃は、その強烈なまでの射精を行い、精神はドロドロの淫靡な劇淫に浸っているのに、
頭の中は、逆に冴え渡ってきている。
眼下では、熟れた女が、こちらは、すっかり惚けきった様子で、極限の快楽に浸かったまま
わたしの射精するものを受入れ、そして女として一番神聖な場所を犯されている。
唾液と愛液、それに彼女自身が作り出した卵子に混じりアメフラシの卵で満たされる子宮と卵巣。
放出のペースが次第に早まってくる。
211プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:39:44 ID:wFmd1VvK
パンパンに膨らんでいた陰嚢が萎びてきて、貯留していたものの量が少なくなって来たために
圧力が下がってきたのだ。
真妃は、最後の一滴まで沙織の中に放出するため、手でギューッと扱くようにして絞り出す。
固いコリコリした”しこり”が、2個、管の中を通って送り出される。
「ウッ、、、、ウッゥゥゥ〜〜〜」
真妃がくぐもった声で呻く。
そのしこりは、通常の放出ルートを取らずに、双つの触角内に進んでいく。
チュルチュルッ、、と2本の触角は素早く伸び、沙織の恥骨の下側辺りまで達したところで
ブニュ、ブニュとしこりを放つ。
「、、ァァァ〜〜〜〜〜〜!ハァ〜〜、、ハァァ〜〜、、ハァハッハッハハハハ...」
喘ぎから続いて、異様に甲高い乾いた声で笑い出す沙織。
最後の放出を終えた真妃のアメフラシが、ニュクニュクと蠢き小さくなりながら、真妃の
秘唇へ戻っていく。
212プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:40:44 ID:wFmd1VvK
「くふふふふ、、、おばさん、、、よかったわよ、、とっても、、、、」
火照った真妃とは、対照的に沙織の身体は冷え切っている。
だが、そんな中で、恥骨の周辺から秘唇にかけては、ジンジンと熱い疼きが真妃に伝わる程
力強く脈動を始めている。
「おばさんのオマンコは、もう、普通の女ではたちうち出来ないくらい、立派な名器。それを
おばさんなら、十分に使いこなせるわ。わかるわね、人間の男共を骨抜きにして、エロダークの
意のままに、クチビルアメフラシ様の手下を増やしなさい。わかった?」
「はははは、はははは、、は、、はい、、、、、」
沙織が答えると、覆い被さっていた真妃がすっと立ち上がる。
それから遅れて、沙織も、のろのろと立ち上がり、真妃に続いて立つ。
「あやかちゃん、どうやら3人とも上出来ね。この調子ならすぐに何倍もエッチしか考えられない
エロエロの人間たちが増えていくわ」
「そうねぇ、真弥ちゃんのお母さんは、男を絶倫にしちゃうし、お姉さんは立派なアメフラシで
女の人を虜にしちゃって、、、、」
213プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:41:31 ID:wFmd1VvK
「それを言うなら、あやかちゃんのママも、とっても素敵よ、ほらお姉ちゃんのお友だちが
あんなイヤらしい身体になっちゃってる」
アメフラシ怪人の真弥とクチビル怪人のあやかは、ことの外、上機嫌だ。
6人の男女が狂った性の宴を繰り広げる中で、場違いな制服姿でその様子を観察していた少女2人に
高岡家の住人は、不思議そうな顔でその2人を見つめる。
父親は、荒い息を吐き、肩を上下にゆすりながら、上向きに怒張した逸物を扱いている。
とびかかって今にも、犯してやろうとばかりになっている拓馬の背中から抱きついているのは
真弥の母親、真理子。
真弥の姉、真妃の友人の沙紀は、口から絶え間なく涎を垂らしながら、それを乳房や股間に
塗り込めるように手を忙しく動かしつつ、肢体をクニャクニャとくねらせ続ける。
あやかの母親の千鶴が、そんな沙紀の後ろで、身を重ねるようにして手を添えながら、
一緒になって小柄で豊満な身をともにくねらせている。
沙紀の母、沙織もトロンとした目付きのまま、色気を隠す事なく、他の熟女に扱かれる拓馬の
ペニスを食い入るように見つめ、そして、今度は魅きつけられるように、正面の真弥のスカートを
射ぬくような視線で見つめ、真妃に胸を揉みしだかれている。
214プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:42:28 ID:wFmd1VvK
「いかがでしたか?」
「わたしたち、クチビルアメフラシ様に直接、犯していただいたおかげで、人間など、この通りに
性欲と、肉欲のみに捕らわれ、そして、私たちとの性交を求めるままにどのような命令も聞くことでしょう」
「くふ、それに、この人間たちを抱き、犯された人間は、身体こそ、人間のままであるものの
卓越した肉体を味わったことで、この者たちの虜ですわ」
誇らしげだが、その言葉は敬うように目の前の少女2人に語りかけられている。
「その調子で、頑張ってね、ママ、お姉ちゃん」
「お母さんも負けずに人間をエロ狂いにしてね、真弥ちゃんのお母さんもお姉さんも、本当に
エロエロなんだからぁ〜」
「はい!」
215プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:43:17 ID:wFmd1VvK
3人が答えると、あやかと真弥が、合体を始める。
凄まじい淫臭を撒き散らしながら、淫造人間としての姿をあらわしたクチビルアメフラシが
「グニュゥゥゥ〜〜、、お前たち、、、私の直属のものたちの、肉体を欲しいのならば、
私の言うことにのみ、従うのよ。そうすれば、また、この者たちと交わらせてあげようね。
グニュウウゥゥゥ〜〜!気分がいいわ、、いらっしゃい、、真理子、真妃、千鶴、、」
呼ばれた3人の妖女たちが、ふらふらと歓喜に震えながらクチビルアメフラシの方へ歩んでいく。
バクン、、、
頭部の巨大な口唇が、千鶴の頭を咥え片手を股下に通すとそのまま持ち上げていき、空中で逆立ち
でもするように直立していく。
肩口に乗っかっている格好の巨大なアメフラシが、真理子の身体に巻きつきながら、その頭は
まっすぐに真理子の秘唇につき刺さっていく。
千鶴を持ち上げる手と反対の手が、真妃を抱き寄せ、股間の口唇で真妃の秘唇から真妃のものを
吸うようにして、引きずり出し、クチャクチャと激しい水音をさせながら咀嚼するような動きが
離れた位置にいる高岡家の人間たちにもはっきりと見て取れる。
人間を犯し尽くした後で、再び注入される未曾有の快楽。
216プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:44:09 ID:wFmd1VvK
拓馬、沙紀、沙織の3人は、自分たちを犯し、抱いた女たちの人並み外れた肉体の秘密を
みせられ、これが彼女たちが言っていたクチビルアメフラシであることを教えられる。
その場に、膝をつき、忠誠を誓う3人にクチビルアメフラシの体液が吹きかけられる。
薄い膜状に広がっていく体液が、薄い紫色に染まりながら、3人の身体を覆いつくし、
全身タイツでも着ているような格好だ。
そして、クチビルアメフラシに咥え、犯されている3人の露出している部分にも、高岡家の3人よりも
一段と濃いがそれでいて、蛍光色を放つ体液が滲み出し、肢体を包み込み出していく。
目と口、それに股間の生殖器以外は、すっかりクチビルアメフラシの体液で包まれた6人は
完全なクチビルアメフラシの手下だ。
217プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:44:28 ID:wFmd1VvK
クチビルアメフラシが、凌辱している3人を満足させると、次々に吐き出し、引き抜き、
目の前で分裂して元の少女の姿に戻ると、全員が人間の裸体へと戻っている。
「それじゃ、あなたたち、頑張ってぇ〜」
「私たちは、もう、何組かお母さんたちみたいな、極エロの手下を作ってくるからね〜」
身を翻らせて快活な様子で出ていくあやかと真弥。
残された6人は、呆気にとられた様子で見ていたが、互いにうなずきあい、そして、着衣を
整えながら、それぞれの思惑を果たすために、行動に移っていった。
218プロフェッサー:2007/12/24(月) 16:52:43 ID:wFmd1VvK
と、まあ、なんか、いつものパターンですいません。
では、皆様、よいお年を、、、、、

219名無しIN東京ドーム:2007/12/24(月) 17:20:05 ID:aSi83Cvr
* プルロフェッサーさん、こんにちわ!!また、来年も遊びましょう!!
220名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:23:53 ID:M+useQKk
ほしゅ
221名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:24:13 ID:m+UhtX1j
落ちそうなのでageておきます。
222名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:28:04 ID:iR5Qy+0O
保守age
223名無しIN東京ドーム:2007/12/26(水) 19:44:15 ID:AijVkCLz
<合言葉は自由 >>170
怯え切り顔を青褪めさせ、恐怖のあまり頬を痙攣させるマイン博士を見下ろし、桜は冷たい笑みを口許に浮べた。
マイン博士の首筋に打ち込んだ麻痺薬は通常とは、やや異なっている。<ショッカー>は雀蜂女用の麻痺薬は拉致用・
暗殺用も含めアフリカ象の動きを数秒で麻痺させる程の優れ物だが、製造の過程で麻痺剤は打たれた相手が言語障害を
起こすというデ・ミリットがあった。それに対し桜=雀蜂女は日本人改造素体を操る為、SEXに励みながら同時に体内
に溜め込んだ男達のザーメンを使い体内で、麻痺剤の機能を多少、改良させる事に成功していた。
そんな事が、果たして可能なのだろうか?答えは是である。<ショッカー>の改造人間達は、予め素体である動植物の機能を
インプットされたナノ・ロボットを体内に送り込む事で、その動植物の能力を得られるのだが、それは時折、人間の意志という
未知なる物により、本来は持たないはずの能力を得る事がある。
普通。麻痺して満足に喋れないはずのマイン博士が喋る事が出来るのも、そのせいだ。
”たっぷり、恐怖と苦痛の悲鳴を上げさせて嬲り殺しにしてあげる・・・・。”
「ま、待て!!話し合おう!!」
「マイン、改造されてから、まだアタシを一度も抱いていませんわね・・・・?これでも感度が良いと基本改造を受けた殿方には評判ですのよ・・・・・。」
拉致され意識朦朧としながら見た光景、それは手術台に固定された桜に伸し掛かり、淫猥な笑みを浮かべ犯すマインの姿だった。
処女を奪った男は、醜くドス黒く魂が汚れきったキ○ガイ科学者だったとは・・・・!!
それが何を意味するか知ったマインは泣き叫び命乞いをした。
だが、許すつもりなど露ほども無い。
<続く>
224名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 08:02:32 ID:8UNkWeLq
プロフェッサー氏、あいかわらずエロくて萌えたが、人間関係がわからなくなってきた。

225名無しIN東京ドーム:2007/12/29(土) 00:31:08 ID:4BZg/K3+
* 新作
秘密結社である<神の結社>の諜報員の仕事ほどある意味、実際の御掃除を行なう改造少女達より
過酷で重労働である。その業務の根幹である諜報収集=これは最も重要で責任があり、その分常に危険と
隣り合わせである。相手が猟奇殺人であっても、あるいは暴力団や麻薬組織でもそうだが、
何等かの罪を犯す者は極度に神経質で、周囲に常に目に見えないレーダーを張り巡らせている。獣返りした者の
特性なのか警察の捜査が自分に近づいてくるのを、まだ特定さえされていない状況で感知し回避しにくる。
昔ならともかく、現在みたいにTVや新聞・雑誌・パソコンなどが波及しているせいで、犯罪者達はそれらを利用し
簡単に、情報を得る事が出来るから厄介だ。
それに対し<神の結社>諜報員は、その眼に見えぬレーダー網を掻い潜り、犯罪者を特定、または居場所や彼等の狩場
を探し出し、御掃除を行なう改造少女に連絡せねばならない。過去に何名もの諜報部員達が犠牲になったか判らない。
それに相対して行なう業務は、現場まで御掃除を行う改造少女達を送り御掃除後、回収する任務だ。
文章で読むだけでは、前記した諜報・索敵任務より楽だと思うだろう。
ところが、どすこい。否、どっこい、これはこれで過酷なのだ。
本山は、それを充分過ぎる程に理解している。御掃除の間、周囲を見張り第三者が近づいた場合、蜂女の体内で造られた
忘却薬を仕込んだ注射器で倒さねばならない。
遠くで大きな音が響き、机や椅子が乱暴に倒される音と共に「ゴゴッ」という風の唸り音と悲鳴が聞こえる。
都内の雑居ビル。老人の唯一の命の綱を騙し取るオレオレ詐欺をしているグループだ。
”自業自得だ・・・・。”
本山は胸内で呟いた。実際、貯めて蓄えた御金を根こそぎ騙し取られ自殺した老人がいるからだ。
おそらく、菜月姉妹とこのみは奴等を吸い込み糞と小便に変えるだろう。だが、それは奴等が自ら進んで招いた事だ。
同情の余地さえ無い。
頭の中では、別の事を考えていた。綾乃の事だ。
<続く>
226名無しIN大阪ドーム:2007/12/29(土) 23:47:52 ID:S9naAw2Z
今年もあとわずかですね。
来年もこのスレが盛り上がる事を祈っています。
以下スカ注意。
227名無しIN大阪ドーム:2007/12/29(土) 23:48:30 ID:S9naAw2Z
俺は日の出署で刑事をしている鈴木一郎、32歳独身だ。
主に強盗殺人などの凶悪犯罪の捜査を主体に行なっている。
だが現在俺が追っているのは、近頃やたらと勃発する謎の失踪事件だ。
突然大勢の人間が行方不明になり、前夜までいたと思われる場所には、不思議な事に多量の糞尿が残されているという。
行方が判らなくなったのは不動産業者や建設業者が殆どだが、中には市会議員も含まれている。
一見繋がりの無い連中だが、俺はこの失踪事件が市の計画している再開発に関係があると睨んだ。
もし俺の仮説が正しければ、次に狙われるのは守家駅前開発ではないだろうか。
駅前の再開発は今回の都市計画の最大の目玉である。
守家駅前開発は、それに目をつけた金融業者の守家昌弘が、いち早く立ち上げた会社だ。
背後で地上げを得意とする岬組が暗躍しているという黒い噂も耳にする。
しかもその岬組も、先週全組員が謎の失踪を遂げていた。
一連の事件に関連性があるのなら、必ず最後にここが狙われるはずだ。俺は上司の小林にその旨を報告した。
ところが小林は、あっさり俺の推理を否定したばかりか、捜査から手を引けというのだ。
皆の手前その場は大人しく引き下がったが、俺は怒り心頭に発していた。
冗談じゃない。それならあいつの鼻をあかしてやる。
事件は殆どが金曜の夜に起こっている。今夜だ。
俺は新米刑事の佐藤を誘い、勝手に守家駅前開発の事務所を見張る事にした。
守家駅前開発は市の中心から少し離れたビル街にあった。
昼間は大勢の人で賑わう通りも、夜の10時には人影が全く無い。
目の前のビルの4階にある守家駅前開発の事務所だけ、照明が灯っていた。
12月ともなると、外はさすがに寒い。
「先輩、もう帰りましょうよ。
 風邪引いちゃいますよ。」
佐藤が泣き言を言っているが、俺は無視をした。
必ず何かが起きる。俺の第六感がそう知らせるのだ。
228名無しIN大阪ドーム:2007/12/29(土) 23:49:03 ID:S9naAw2Z
やがて黒いワゴン車が1台、静かに近づいて来てビルの横の道路に停まった。
遂に来たか。相手は対立する暴力団か、はたまた中国系マフィアか。緊張感から、胸の鼓動が高まる。
ところが予想に反して、車から降りてきたのは二人の少女であった。
小学生くらいであろうか。二人で何か喋りながら、勝手口からビルの中に入っていった。
「ふぅ〜。」
緊張の糸が緩み、俺は大きな溜息を吐いた。どうやら敵は、まだのようだ。
何も無い事ほど退屈な時間もないであろう。佐藤は眠いのかアクビを連発していた。
時計は11時を廻っているが、事務所の連中はまだ帰る気配が無い。
こんな時間まで、一体何を話し合っているのか。
「・・・・・・」
その時俺の脳裏に、何か引っ掛かる物があった。
小学生の少女が夜遅く、何の用があってビルの中に入っていったのか?
妙な胸騒ぎがする。俺は佐藤を伴なって、ワゴン車の運転手に職質を行なう事にした。
警察手帳を掲示して車の窓ガラスを叩くと、窓を開けて若い女性が黙って免許証を差し出した。
別に不審な素振りは見せないし、堂々とした態度からも一連の事件とは関係なさそうに思えた。
しかし二人の少女の行動が腑に落ちない。
俺は免許証を返しながら、少女達はビルの中で何をしているのかと尋ねた。
するとその女性は口元に笑みを浮かべて、一言「お掃除よ。」と呟いた。
お掃除?こんな時間に小学生に事務所の掃除をさせるというのか?
女性の態度は、あきらかに俺達を馬鹿にしているようであった。
俺は少し腹立たしかったが、それをぐっと堪えて問い返した。
「ちょっと、ふざけないで真面目に答えて下さいよ。」
「ふざけてなんかいないわ。
 私の言ってる事が信じられないのなら、自分の目で確かめてきなさいよ。」
女性はニヤニヤ笑いながら、俺達にそう言った。
確かにそうだ。見れば解かる。事務所の連中にも一言挨拶しておけば丁度いいだろう。
俺は佐藤と共にビルの中に入っていった。
229名無しIN大阪ドーム:2007/12/29(土) 23:49:49 ID:S9naAw2Z
このビルは4階建だというのにエレベーターがないので、階段を登るしかなかった。
途中の階には明りがついた部屋が無い。
するとあの少女達も、守家駅前開発の事務所に用があったのだろうか。
「コンコン」
事務所の前に着いた俺達は、扉をノックして中の様子を覗った。
「・・・ん?」
何か異様な臭いがする。臭い、ウンコのような臭いだ。一瞬俺の脳裏に不安が過ぎる。
「まさか・・・」
慌てて事務所の中に入った俺達が見た物は、膨大な量のウンコの山であった。
それは今までの事件と全く同じである。
10人以上いるはずの守家駅前開発の社員の姿は、何処にも見当たらなかった。
ビルの前ではずっと俺達が見張っていたので、連れ出すのは不可能だ。
殺せば当然死体が残るし、現場には血の痕もない。
不可解な現場を目の当たりにして、俺は呆然と佇んでいた。
何から手を付けたらいいのか判断がつかず、犯人の予想どころか何が起こったのかも理解できなかった。
するとウンコの山の後ろから、例の少女と思われる人影が現われた。
その姿を見て、俺は咄嗟に身構えた。何故ならば目の前にいる少女が、二人とも人間の風体をしていなかったからだ。
明らかに全裸だが、全身が薄緑色に染まっている。
そればかりではない。胸元が葉っぱに覆われ、背中からは蔦のような物が生えているのだ。
まるで植物のような容姿は、俺が昔見た仮面ライダーの改造人間のように思えた。
俺が黙って対峙していると、少女の方から俺に話し掛けてきた。
「オジさん、自分達の方からお掃除されに来るなんて、馬鹿じゃないの。」
「本当だね。」
もう一人の少女も同調したように相槌を打った。
俺は自分の事をオジさんと言われて少しむかついたが、それでも相手が言葉の通じない化物じゃないと解かったので安心して聞き返した。
「おい君達、この事務所にいた人達は何処へ行ったんだ?」
すると少女達は、またも人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべてこう答えた。
「目の前に見えるでしょ。」
こいつ等は何を言ってるんだ。目の前にはウンコの山しかないではないか。
答えにならない答えに、短気な俺は再び腹を立てた。
だが少女達の自信に満ちた顔を見ているうちに、俺の胸の中で不安がどんどん大きくなっていった。
まさかとは思うが、このウンコが本当に守家駅前開発の社員だとしたら、一体どうやってウンコにしたというのか。
虎などの肉食獣に食べさせたとしても、すぐには排泄されないであろうし骨が残るはずだ。
また少女達の植物のような姿からも、それは想像できなかった。だから俺の口から、つい本音が漏れたのだ。
「何をしたんだ?」
するとすぐさま少女達は、「お掃除だよ。」と一言呟いた。
お掃除?またもや意味不明な答えだ。だが俺は同じような答えを受けた場面に覚えがあった。
そうだ。車の中にいた女性もお掃除と答えていた。するとお掃除という言葉に何か意味があるのだろう。
血の気の多い俺はすぐに怒鳴ってしまう癖がある。俺は冷静さを保って、改めて少女達に尋ねた。
「ねえ君達、それでそのお掃除って一体何の事なんだい?」
少女達の機嫌を損ねないようにと、これが俺に出来る精一杯の言葉遣いだ。
年端もいかぬ少女の機嫌を取るなど俺の性分に合わないが、事件解決の糸口になるのなら仕方あるまい。
「じゃあ、オジさんにお掃除を見せてあげるわ。」
俺の作戦が功を成したのか、少女の一人がそう言った。しめた、やはり物は言ってみるものだ。
230名無しIN大阪ドーム:2007/12/29(土) 23:50:45 ID:S9naAw2Z
その少女が何をするかと眺めていると、いきなり佐藤の方に背中を向けた。そして膝に手を置いてお尻を突き出したのだ。
少女の股間からオマンコが丸見えとなった。小学生らしく大陰唇が固く閉ざされ、割れ目だけのオマンコだ。
「先輩・・・」
オマンコを向けられた佐藤が、困ったような顔をして俺に助けを求めてきた。
しかし俺にも、どう対処していいのか判断がつかなかった。
オマンコにチンポを入れろとでも言うのか。そんな事をすれば、只ではすまないのは明白だ。
警察官が小学生相手に淫行をしたとあっては、マスコミに書きたてられ懲戒免職は間逃れないだろう。
「オジさん、今からこのお兄ちゃんをお掃除するから、よく見ていて。」と、その少女が俺の顔を見て言った。
だが一体何をするつもりなのか、皆目検討がつかない。俺は黙って見ているだけであった。
「オマンコ掃除機!」
少女の掛け声が室内に響く。すると少女のオマンコが左右に開き、割れ目から真赤な膣口が姿を現わした。
小学生にあるまじく、かなり使い込まれているようで、中が見えそうなほど開いている。
その時オマンコが、まるで掃除機のように空気を吸い込み始めた。
しかもその吸引力は半端ではない。凄まじい風が佐藤の身体を巻き込み、吸い寄せていったのだ。
俺は驚きよりも、ただ呆然としてその場に立ち尽くしていた。
「せっ、先輩〜!助けて〜!」
必死の形相で叫ぶ佐藤の声に俺は我に帰ったが、この状況では何をしていいのか思い付かなかった。
オマンコに吸い寄せられていく佐藤の様子を、ただ眺めているだけであったのだ。
もしこの時俺が何らかの行動を起こしていたら、この後に起こる本当の恐怖を知らずに済んだのかもしれない。
次の瞬間、俺は信じられないものを見た。
「ズボォッ」
淫液を迸らせて、佐藤の頭がオマンコに埋まった。
いくら膣道が見えるほど開いていても、小学生のオマンコだ。常識では考えられないだろう。
ところが頭どころではない。そのまま佐藤の身体がオマンコに飲み込まれていくではないか。
必死に足をばたつかせて抵抗を試みる佐藤。だが少女のオマンコは、まるで蛇が獲物を飲み込むが如く飲み込んでいく。
やがて佐藤の身体は、完全にオマンコの中に消えた。信じられない光景だ。
俺は目を丸くして、佐藤が消えたオマンコを見つめていた。
「ジョボォォォ」
少女のオマンコから放たれたオシッコの音が室内に響く。
このオシッコが何の意味を持つのか、この時点では俺に解かるはずもない。
何故ならば、目の前で起きた現実を整理しきれないでいたからだ。
人間がオマンコに飲み込まれるなどありえない。
この後に及んでも、俺は佐藤が消えた事実を認めたくなかったのだ。
だがこの後、俺を心から震撼させる出来事が起こるとは、予測さえつかなかった。
231名無しIN大阪ドーム:2007/12/29(土) 23:51:15 ID:S9naAw2Z
オシッコを終えた少女は、尿切りもせずにそのままお尻を俺の方に向けた。
何だ?何をするつもりだ。次は俺をオマンコに飲み込もうというのか。
緊迫感から自分の身体が固まっていくのが解かった。ところがオマンコは閉じたままである。
だがその代わりに、股間の縦筋の上にある肛門が大きく拡がった。
「モコモコモコ」
ウンコだ。小振りな少女のお尻からは想像がつかないような巨大なウンコが顔を覗かせた。
それが金魚の糞のように一本に繋がって床に垂れていく。しかも太さが15cmはあるであろう。
信じられない。あの小さな身体の何処に、これだけのウンコが貯まっていたのか。
俺は目の前でウンコを排泄する少女を見ながら、今までのキーワードを組み立てていた。
多くの行方不明者、大量のウンコの山、そしてオマンコに飲み込まれた佐藤。
それらを一つづつ重ね合わせていくうちに、俺は恐ろしい結論を導き出したのだ。
まさか目の前で排泄されているウンコは、佐藤の変わり果てた姿ではないのか。
そう考えると今までの謎が全て解決されるような気がした。
その解答を一刻も早く知るために、俺は少女達に尋ねずにはいられなかった。
「まさか・・・そのウンコは佐藤では?」
端から見れば馬鹿な質問かもしれないが、緊張感からか声が上ずった。
それも仕方あるまい。ウンコを排泄している少女に向かって、ウンコの元を尋ねたのだ。
否定されたらセクハラどころではない。只の変質者と同じだ。
一刻でも早く答えを知りたい。俺は心臓をドキドキさせながら答えを待った。
ところがそんな俺の心情を尻目に、少女は呆れたように笑いながら答えたのだ。
「きゃは、なぁに今まで気がつかなかったの?
 そうだよ、このウンコはさっき私がお掃除したお兄ちゃんだよ。」
その言葉に、俺は身体の力が抜けた。どうしようもない脱力感だ。
あの佐藤が死んだのだ。いや殉職ならまだ納得がいく。
だが目の前のウンコを、どうやって佐藤だと説明すればよいのだ。
232名無しIN大阪ドーム:2007/12/29(土) 23:51:45 ID:S9naAw2Z
「そんなに嘆かなくてもいいんじゃないの。
 だって次はオジさんの番なんだから。」
もう一人の少女の言葉に、俺は我に帰った。
そうだ嘆いてばかりはいられない。事件はまだ終わっていないのだ。
二人の少女の態度から、最初の少女の排便が終わるまでは、俺に手を出さないように見受けられた。
そこで機先を制して俺は、胸から拳銃を抜き銃口を少女に向けようとした。
いくら化物でも、こいつには敵うまい。事態の逆転の構図が俺の頭には画かれていた。
だがその瞬間、俺の右腕に鉄の棒で殴られたような痛みが走った。
「・・・・・・?」
何だ?何が起こったのだ。あまりの激痛に拳銃を握る事も出来ない。
拳銃が床に落ちた。どうやら腕の骨が砕けたらしい。
俺はガクッと膝を付くと、腕を押さえてその場にしゃがみ込んだ。
「オジさん、無駄な足掻きは止めて、おとなしくお掃除された方が身の為だよ。」
もう一人の少女が背中の蔦を手に持ち、振り回しながらそう告げた。
どうやら俺の腕を砕いたのは、あの蔦のようだ。
柔らかそうに見える蔦であるが高速で鞭のように放たれれば、骨をも砕く破壊力を生む事は容易く推察できた。
こうなれば下手に抵抗も出来ない。そうかといってじっとしていれば、ウンコにされるのが目に見えている。
佐藤を飲み込んだ少女のウンコも、そういつまでも続くまい。
俺は最後の賭けに出た。相手との会話で時間を稼ぐのだ。
少なくとも喋っている間は、オマンコに吸い込まれる心配はないであろう。
「お前たちは何者なんだ。それにその姿とあの能力。
 人間をウンコに変えて、一体何を企んでいるのだ。」
今晩守家駅前開発の捜査をする事を話していないので、署の同僚が応援に来る事はない。
だがそれでも、外を通る誰かが異常に気づいて通報してくれる事を願っていた。
「助けを待っているなら、無駄だよ。」
少女の一人が俺の内心を見透かしたかのように呟いた。
ドキッ!核心を突かれて俺の額に冷や汗が流れたが、見掛け上はあくまで平静を装っていた。
「うふふ、まあいいわ。
 理由が解からずにお掃除されるのは気の毒だから教えてあげる。
 私達は<神の結社>の改造少女、サラセニア女よ。」
<神の結社>?改造少女?サラセニア女?まるで仮面ライダーの世界だ。
佐藤がウンコに変えられる前の俺であったら、「大人を馬鹿にするな。」と怒鳴っているところだが、現実を目の当たりのした今は黙って耳を傾けるしかない。
233名無しIN大阪ドーム:2007/12/29(土) 23:52:55 ID:S9naAw2Z
少女は話しを続けた。
「<神の結社>の目的はね、世の中のゴミをお掃除する事なの。」
「世の中のゴミのお掃除?」
「そうよ。今夜私達がお掃除したこの会社の人達のようにね。」
俺が聞き返すと、少女は即座に答えた。
突拍子もない話しだが、それでもおぼろげながらに少女の言っている意味が理解できた。
行方不明になった者達は、再開発に絡みあくどい地上げを行なっていた。
中には知らない間に土地建物の権利を奪われて、失意の内に自殺した者もいたという。
お掃除というのは、オマンコに飲み込んでウンコに変える事なのであろう。
まるで現代の仕置人だが、それなら佐藤をお掃除した事は合点がいかない。
俺は語気を強めて、少女達に問い質した。
「それなら、何故俺の部下をウンコに変えたのだ。
 佐藤にはお掃除される理由がないはずだ。」
間違いだったら謝って済む問題ではない。これは立派な犯罪なのだ。
いくら14歳以下の児童であっても、無実の人間をウンコに変えた罪は間逃れない。
俺は少女達が泣いて謝るのを期待していた。ところが少女達の答えは、俺の予想と遥かに掛け離れたものであった。
「私達の事を探ろうとするからだよ。」
「・・・・・・」
これには返す言葉がない。事件を捜査するのは刑事なら当たり前だ。
それをウンコに変えるというのなら、お前達も世の中のゴミと同じ事をしているのではないか。
俺は彼女等の答弁に立腹して、胸の中に貯まっていた憤りをぶつけた。
「ふざけるな!それの何処に正義があるのだ。
 悪い事をした奴をウンコに変えるのなら、百歩譲って許してやろう。
 だがそれを調べただけで変えるのは、お前等の言う世の中のゴミと同じではないのか。」
だが少女達は悪びれた様子もなく、平然として答えた。
「ぜ〜んぜん違うよね。
 私達は正義の為にお掃除をしているわけじゃないもの。」
「そうだよ。<神の結社>に言われてお掃除しているだけだもの。
 それにお掃除大好きだしね。」
佐藤をオマンコに飲み込んだ少女も排便を終え、会話の輪の中に入ってきた。
この少女達は人間をウンコに変える事に対して、全く罪悪感を抱いていない。
まだ小学生くらいなので、物事の善悪が区別できなくても仕方ないかもしれないが、しかし<神の結社>とやらは洗脳によって彼女達の行動を正当化させている。
これは恐ろしい事だ。法治国家への挑戦である。
何としてもこの事実を署に持ち帰らなければならない。こんな所でウンコにされるわけにはいかないのだ。
234名無しIN大阪ドーム:2007/12/29(土) 23:53:33 ID:S9naAw2Z
「オジさん、もういいでしょ。
 私も早くお掃除したいの。」
俺の前にいる少女が、我慢できなさそうにうずうずしながらそう言った。
絶対絶命だ。それでも俺は必死に脱出の糸口を模索していた。
「ガチャッ」
その時入り口の扉が開く音がした。俺はその音を聞いた瞬間、地獄で仏に会った気がした。
急いで警察に通報してもらうのだ。
ところが振り返った俺の目に飛び込んできたのは、黒いワゴン車の中にいた女であった。
あの時の対応から考えれば、この女は少女達の仲間ではないのか。俺の直感がそう告げていた。
一通り室内を見まわしたその女は、案の定少女達に話し掛けたのだ。
「なぁに、まだお掃除終えてないの?
 あんまり遅いので、様子を見にきたのよ。」
「事務所のお掃除は、とっくに終わらせていたんだよ。
 このオジさんがぐだぐだ言うから遅くなったの。」
やはりこの女が黒幕なのか。最悪の事態だ。
この女も少女達のような能力を持っていたら、もうお手上げだ。俺は覚悟を決めて女に尋ねた。
「あんたがこいつ等に、お掃除とやらをさせているのかい?」
すると女は全く表情を変えずに顔を向けて、俺の質問に答えた。
「いいえ、私は只の連絡員よ。全て<神の結社>の指示で動いているの。」
「それでその<神の結社>が、俺をウンコに変えろと命令したのかい。」
これが俺に残された最後のチャンスだ。小学生のガキでは話にならなかったが、大人なら説明の余地がある。
何としても理不尽な殺人を止めさせるのだ。だが女の口から出た言葉は、少女達と殆ど変わらなかった。
「あなたは<神の結社>の秘密を探られたので、お掃除の対象になったのですわ。」
どうやらこの女も洗脳されているようだ。俺はこれ以上の話し合いは無駄だと悟った。
残された手段は、この女を人質にして少女等の手から逃れるしかない。
俺は無防備に突っ立ている女の背後に素早く廻り、女を羽交い締めにした。
これなら少女達も俺をオマンコに吸い込めまい。そんな事をすれば仲間の女もウンコになってしまう。
後はこのまま出口まで辿り着けばよいのだ。俺はやっと安心した気分になった。
ところがその女は動こうとはせず、平然と俺に告げたのだ。
「こんな事をしても無駄ですわ。
 私達<神の結社>の者は、お掃除される事を何とも思っていませんもの。
 むしろ精神が昇華され肉体が自然に帰る事を、喜ばしくさえ感じていますわ。」
女の言葉に嘘はなかった。少女が尻をこちらに向けて、俺達をオマンコに飲み込む準備をしている。
出口の扉までは、約5mの距離だ。扉を抜ければ、あのオマンコに吸い込まれる風に捕らえられる心配はない。
俺は一か八かの賭けにでた。女を少女目掛けて蹴り倒すと、一気に出口に向かって駆け出したのだ。
脚力には自信がある。少女が態勢を立て直す間に逃げ切る腹づもりであった。
身体を反転させながら右足を右足を踏み出す。そして左足。
ここまではイメージ通りだ。これを2・3回繰り返せば出口に辿り着くはずであった。
ところが再び右足を踏み出そうとした瞬間、俺は中年の親父が運動会でぶっ倒れるように、何かに躓いて転んだ。
振り返って足元を見ると、少女の背中から伸びた蔦が絡まっている。
少女は尻を向けた姿勢のまま、俺を嘲るように言った。
「きゃはは、オジさん考えが甘いよ。
 そんなの小学生の私にだって判るよ。」
考えが浅はかであったか。少女は蔦で俺の身体を引き寄せると、俺の顔面に自らの股間を近づけた。
「もう逃げられないよ、オジさん。
 すぐにお掃除してあげるから、覚悟しなさい。
 オマンコ掃除機!」
少女の言葉と同時に、オマンコの縦筋が左右に割れて真赤な膣口が現われた。
そして子宮口が見えるほど膣口が開くと、俺の目の前が真っ暗になった。
全身が滑った物で圧迫されている。その時俺は、あの少女のオマンコの中に吸い込まれた事を悟った。
水、水が飲みたい。まるでマラソンをした後のように咽喉が渇いた。
身体を動かす事もままならない。佐藤も同じ目にあったのだろうか。
薄れゆく意識の中で、少女がウンコを排泄する姿が頭に浮かんだ。
明日、署の連中が事務所内に散乱したウンコを見て、俺と佐藤が混じっている事に気づくだろうか。
そして俺は最期の時を迎えた。
俺の胸に残ったのは、上司の忠告を聞かなかった後悔か、それとも事件の核心に迫りながら解決できなかった無念さか。
だが残念ながら、それを誰かに伝える事は叶わなかった。

END
235名無しIN東京ドーム:2007/12/30(日) 00:40:13 ID:lRMmJlzs
* 大阪ドームさん乙です!!来年も、遊びましょう!!
< サラセニアン女 >>225 >
軽井沢で初めて中腰で排泄する綾乃を見た時、妻を犯罪の犠牲で亡くして以来、喪っていた異性に対する性的な興奮が疼いた。
”莫迦な!!”
自嘲した笑みを浮べる。何を考えているんだ!?相手は高校生で、俺は妻を亡くした38のオジン。そんな事を考える事自体、馬鹿げてる。
それに、俺は亡くなった妻を忘れる事が出来ない。それは妻を愛した何年かの思い出に対する裏切りではないか?
”そうだ・・・。俺は単なる諜報部員。向こうは世の中のゴミを掃除するスーパー女子高生。”
強引に、そう結論付ける。
ふいに視界に人影が見えた。慌てて助手席に投げ置いた銃型注射器の銃巴を掴む。
無関係な人間を死なせない為に<神の結社>科学陣が造り出したこの注射器は、忘却薬の針を50mまで飛ばす事が出来る。
安全装置を外し、音を立てないように注意しながら運転席のドアを開け出る。
                ***
爪先だけでアスファルトを踏みながら、本山は注射器を構え周囲を探る。
何処だ?額に大粒の汗。気のせいだったのだろうか?
ふいに、背後から気配を感じた。背筋を無数の虫が這い上がってくるような悪寒。
”気配を消していた!?”
何者なのか考える間も無く、反射的に振り返り注射器を気配に向け構えた。
だが!?
本山の注射器を構え真っ直ぐ伸びた肘と手首を掴み瞬時に逆関節を取りに来る。
”クッ!!”
素早く捻っている方向に体を投げ反転させると、注射器を向けた。
男だ。痩身の茶色コートの男が、口許に冷たい笑みを浮べている。
”クソッタレ!!”
引き金を絞る。バスッという音と共に針がコートの男に向け放たれるが、それをサイド・ステップ
でかわす。空しく、先程まで男がいた空間を流れていく針
<続く>
236名無しIN東京ドーム:2008/01/03(木) 21:37:38 ID:NM330bPR
* 皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しく御願いいたします。(名無しIN東京ドーム)
<サラセニアン女の続き >>235
”こいつ・・・只者では無い!!”
背中に冷たい汗が浮かんだ。<神の結社>の工作員とはいえ、格闘術は素人にほんの2・3本毛が生えた程度である。
それに対し、この男は幾度も修羅場を潜ってきた事が先程からの手合わせで充分に判る。
「アンタが、何処に雇われて連中を的に掛けているのか知らんが、あの連中は俺の的だ。邪魔するなら死んでもらう。」
男は歯を剥き出しにして笑う。まるで獲物を狙う狼のように・・・・・。
”勝てるのか!?”
間合いを取りながら注射針を男に向ける。
                ***
メリメリミチミチッ
このみの大きく拡がった肛門から軋み音を立てて、身体よりも大きな硬便を排泄する音に混じり、この場
に不釣合いな明るい調子の曲が室内に響いた。
事務所内で脱いだこのみの服のポケットに仕舞われた携帯の着信音だ。
「ごめんなさい彩ちゃん、携帯取ってくれる?」
御掃除を終え肛門を拭いていた彩は、素早く取り出した携帯をこのみに渡す。
相手は<神の結社>諜報員の恵だ。
「はい?」
「このみさん、終わった?」
「はい、いま排泄の途中ですが!?」
このみは、いつもの恵の落ち着いた口調だが、どこか違うように感じた。
「ついにさっき掴んだ情報なんだけど、どうやらその連中を狙っているのは、あたし達だけじゃないみたいなの・・・・・。」
<続く>
237maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2008/01/04(金) 21:35:44 ID:o//1al6v
あけましておめでとうございます
来週くらいから生活のサイクルが前に近くなるので
もう少ししたらまた新作投下させて頂きたいと思います
よろしくおねがいします
238名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 13:27:20 ID:Hht1BpoX
期待age
239名無しIN大阪ドーム:2008/01/06(日) 22:32:10 ID:eKxlQFjg
本年もよろしくお願いします。
明日から平常の生活に戻りますので、妄想がまとまれば来週末には投下できるかもしれません。
240名無しIN東京ドーム:2008/01/07(月) 20:02:28 ID:QgMllsxX
<サラセニアン女 >>236
「どうゆう事ですか?」
中腰の姿勢のまま排泄を続けながら、このみが尋ねた。
「彼等を狙ってる男の名前と素性は判ってる。鶴岡亀吉、元南北会の幹部。あたし達が大掃除を始める前に
南北会の会長さんが射殺された事件があったでしょ?あの時、会長さんの護衛をしてて殺された幹部の弟分。
いま掃除したオレオレ詐欺のボスがその時、暗殺に加わっていたらしいの・・・・・。」
その鶴岡という男の件は個人的な仇討ちで、今回の御掃除とは関係が無い。
いまこのみ達が排泄を終え、この場から姿を消せば問題は起きない。あとは警察か<その筋>がどうにかする事だ。
「その男が、姿を現すと?」
「いぇ、それは判らないケド・・・。とにかく上層部は、御掃除が終わり次第、現場からすみやかに立ち去れと・・・・。」
「判りました」と答え携帯を彩に預け、膝小僧を握る掌に力を込める。
丁度、人体の半分までを排泄し終えた・・・・・・。
                 ***
その頃、綾乃は本山が居るはずの車に向かっていた。御掃除を終えたというに、いつまでも裸で居る必要は無い。
だが、運転席には本山の姿は無かった。生理的欲求か?
それなら、それで良いわ。本山に裸を見られるのは恥かしい。
それが何故なのか?それは判らない。もちろん女子高生という年齢から考えれば、大人の異性に裸を見られるのは
死ぬほど恥かしい事なのは当たり前だが、それとは、どこか違うような気がする。
それが何なのか?綾乃自体、明確には判らないが・・・・・。
ふいに、音がした。何かが激しくぶつかる音。
<続く>
241ダイレン:2008/01/08(火) 17:40:03 ID:MXFM2vPy
明けましておめでとうございます

エロが思いつかなかったので、特撮板に投稿しました。
カクレンジャー時代の由美ちゃんがドラキュラに襲われてヴァンパイアになる「吸血少女隊」です
物足りないかもしれませんが、暇があれば読んでください
242名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 18:13:38 ID:9pXDWJZ4
OK、行ってくるぜ。
243名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 08:04:07 ID:Bzp5u3mp
最近特撮板が盛り上がっているが、アダルトは元気がないんじゃないか?
ダイレン氏もアッチに行ったようだし。
残った職人さんの奮起を期待する。
244ダイレン:2008/01/11(金) 16:10:43 ID:IrnL91v2
保守

こちらにも投下したいんですが、エロが生まれてきません……
245プロフェッサー:2008/01/11(金) 16:28:16 ID:j+ACmHva
年が明けて、かなり日がたちましたが、本年もよろしくお願いします。
特撮スレでは、ダイレン氏が早々と新作を投下され、大人板は東京ドーム氏が前年に引き続き
先発されたようで、おくらばせながらわたくしも、、、
その前に、登場人物が混乱>>224とのご指摘もありましたので、簡単にまとめてみました。
まあ、似たような、どこかで見たようなものばかりと言う気もしないではありませんが、、、
246プロフェッサー:2008/01/11(金) 16:28:53 ID:j+ACmHva
十朱由紀代  50才  妖艶な女教師
エロダークの幹部の淫造人間 マンコギンチャク
田沼典子によって蘇った悪の組織エロダーク。
だが、機械をベースにした改造人間では、悪の細胞=ドルゲ細胞によって耐久性に問題があった。
あまりにも浸食率が高く、機器が腐食してしまうのだ。
それによって自己崩壊することを恐れた典子は、機械に頼らず生体細胞を主とした新たなる
改造人間、すなわち淫造人間の製造に着手し、人間の肉体器官と生物の持ちうる特殊能力を
兼ね備えた生物へ、主役を譲る決意を計った。
十分に適正を備えた人間を見つけ出した典子=バイオレットサザエは、女学校の教頭である
十朱由紀代を、改造しエロダークの当主に据えた。



堀井ミツキ  23才  小柄でダイナマイトボディ
エロダークの幹部 淫造人間キセイチュウキンタマ
十朱由紀代とともに、エロダークの礎とされた堀井ミツキも淫造人間になった。
サナダムシと睾丸の淫造人間。
活発で明るい健康的な女性であったが、若い頃にレイプされ男性に対して嫌悪感を抱いている。
そんな彼女は、女性を犯す喜びに目覚め、自分自身が女性を穢し尽くす精子と寄生虫の化身たる
淫造人間キセイチュウキンタマに生まれ変わった。


小西杏奈   11才  スレンダーで長身
エロダークの幹部 淫造人間チンポコミミズ
年は幼いものの、その適正を見出された少女、杏奈はミツキと由紀代によって産み出された
淫造人間。精神の奥底にある歪んだ欲望を無理やり増長され陰茎とミミズの淫造人間にされた。
247プロフェッサー:2008/01/11(金) 16:29:20 ID:j+ACmHva
伊東あやか   8才 おかっぱ頭で口の大きなおにゃのこ
怪人 クチビル女

大西真耶   11才
怪人 アメフラシ女 杏奈の親友、胸が大きい、活発な性格

杏奈ほどの適正が認められないものの、資質があった少女たちは、淫造人間にはなれない。
だが、人体器官と生物を個別に発達させることで合体タイプの淫造人間として改造することにした。クチビル女は、口唇部を主に発達させられた怪人で、アメフラシ女は肉体が人とは異なる
生物のものになっている。
この2人が合体することで、淫造人間クチビルアメフラシとなる。



上の2人が合体して淫造人間クチビルアメフラシになる。

大池凜    10才 おとなしい感じのする目のクリッとしたおにゃのこ
怪人メダマ女

喬木美保   36才 縁無し眼鏡を愛用する理知的な女性教師
怪人 毒蛾女

クチビルアメフラシと同じ合体タイプの、淫造人間メダマノドクガになる。
今のところは、能力、その他、詳細は不明。


伊東千鶴  53才
クチビルアメフラシの部下。舌と膣肉が陰茎化する。
大西真理子 45才
クチビルアメフラシの部下。唾液と愛液を使ったローションプレイが得意
大西マキ  18才
クチビルアメフラシの部下。特大アメフラシを使って女性を犯すのが得意。
248プロフェッサー:2008/01/11(金) 16:30:36 ID:j+ACmHva
まあ、こんなところですか、初期の方に登場させた人物は、余計に混乱しそうなので割愛しました。
そうしないと、余計に混乱しそうでwwww
あと、今後登場しそうもないだろう、まあ、餌食となった人たちですね、高岡家の人や
最初に、由紀代さんとミツキさんに犯られちゃった人たちなど、まあ、これも長い文章内で
名前がテレコになったりしてる辺りは、目をつぶってなんとか脳内で補完しちゃってください。
249プロフェッサー:2008/01/11(金) 16:38:07 ID:j+ACmHva
で、これから、投下するんですけどmaledictR18 ◆sOlCVh8kZwさんの真似
(人まねばっかりww)をしてではないですが、まあ、タイトルを入れた方が
自分でも整理がつけやすいのでつけてみることにします。
不評なら、まあ1回きりでやめちゃうんでしょうけど、、
さて、気を取り直して、今回は
『狂気の合体!エロダークに淫神降臨!?』です。
しばらくの間、お付き合いください。
「準備が整いました」
透明なベッドの上で横になっている2人の傍らで白衣姿のアンドロイドが、由紀代に言う。
「そう、それじゃ始めますわ、あなたがたも抜かりの無いように、してね」
「はい、」
「了解しました!」
感情を持たないはずのアンドロイドたちでさえ、緊張している様子だ。
ベッドに横たわっているのは、淫造人間キセイチュウキンタマの堀井ミツキと、淫造人間
チンポコミミズの大西杏奈だ。
ともに、人間体をとっているが、方や人間には大きすぎるほどの陰茎を勃起させ、方や今一人は
歪なペニスを反り勃立させている。
杏奈もミツキも、意識ははっきりしているが、身体の自由は奪われたままで、ベッドに寝かされているのだった。
(いったい、どうするつもりなのかしら?)
(由紀代さん、何も教えてくれないから、でも、、なんか、、、変な感じ、、チンポが、、
いつにもなく、、、ビンビン、、、、)
「堀井先生、大西さん、説明しなくて悪かったわね。今からあなた方に施す再手術について
説明するわ。これは、科学陣と私で検討したのだけども、淫造人間のクチビルアメフラシや
メダマノドクガは、2人の怪人たちが合体することで機能を高めることに成功したでしょう。
それなら、淫造人間同士でも、その持ちうる器官同士を結合させれば、より強力な能力を
もてるのではないかと考えたの。チンポの淫造人間とキンタマの淫造人間である、あなたたちを
1つにするための制御器官を今から、お2人に組み込むのよ。
その手術を行うには、ナノバイオテクノロジーと解明がまだ完全に終えてないものの、
根幹をなすドルゲの遺伝子をさらに活性化させなくてはいけない。
計算では、おそらく自我が崩壊し、肉体が淫造人間であると言え拒絶反応を起こす可能性があるので
あえて、身体の自由はこちらで制御できるように、押さえ込ませてもらってるの。
あら、心配しなくても、お2人の大事なところには、何もしてないわよ。だって、これから
制御器官を埋め込む、部位ですもの。存分に感じてもらわなくてはね、、、、」
由紀代は、凄艶な眼差しで2人の脚の間から上方に向かっていきり勃つ巨大なものと、歪なものを
交互に見比べている。
杏奈もミツキも、全裸姿のまま、期待に胸を膨らませ、目を潤ませながら、由紀代の言葉を聞いている。
(えっ、そ、それじゃ、、、キンタマと私が合体できるの?チンポの私と、キンタマのミツキ先生と、、)
(あは、、、堂々としたチンポに、私のキンタマが組み込まれるなんて、、、すごい、、、)
グググ、、、ブクン、、、ぞぞぞ、、、、ツツゥゥーーーー、、、、
2人の、人間の女性に持ちえない器官が、彼女たちの興奮を、欲情を感じ取り、大きさを増し
性交に不可欠な潤滑液を滴らせ始める。
由紀代は、チラッと白衣姿のアンドロイドを見て、着衣を脱ぐ。
身体中から、匂いたつ腐熟した濃厚な色気をまとった由紀代に、恭しく真っ赤な布切れを
差し出すアンドロイドが
「マンコギンチャク様、こちらをご着用ください。」
「今回の手術については、かなり強烈な刺激がマンコギンチャク様にも生じ、結合部以外も、
変身なさると思われますが、その分を更に内面で活発に蠢くようにしていただきたいのです。
これは、触れている部位が、人の皮膚から粘膜質に変質するのを抑制するための特殊スーツです」
それを、手にした由紀代は、
「そう、、、わかったわ。ところで、、、どうやって着るのかしら?」
赤い布切れは、一見、競泳用の水着とレオタードに近い質感を持っているものの、袋状に
縫い合わされたようになっているため、どこから手や足を通していいのかわからないのだ。
「はは、失礼しました、それでは、わたくしたちが、お手伝いいたします」
2人掛かりで、その布切れを広げていくと、由紀代の肢体よりも何分の一か程の大きさの
人型で、脚が通るところの中央部だけに、切れ込みが入っている。
その切れ込みを、アンドロイドが広げ、由紀代の頭の先に押し当てていく。
素材が何で出来ているのかは、甚だ不明だが、伸縮性に優れているのは疑う余地もない。
ほんの2、3センチの切れ込みは、引き裂けるような事はなく、すっぽりと由紀代の頭から
豊かな胸元の下側まですんなりと包み込んでいく。
1人が、由紀代の手を取り、その裂け目へと入れていく。
柔軟に伸びる布、かなりきつく締めつけて来るのだが、粘つく汗を滲み出させる由紀代の
四肢は、その布切れの中を滑るように進んでいく。
両腕が通ったところで、再び、胸下で弛んでいた布を押し下げ、今度は、由紀代の両脚を
中央の切れ込みから通していく。
すっぽりと、その布切れを由紀代に着せたアンドロイドが、最後につかんでいた切れ込みを、
懇親の力で引っ張る。
不自然に寄り集まっている部分の弛みがなくなり、立体的に作られたその布が、完全な
形で
由紀代を覆い尽くしたのだ。
首から上、手首、足首から先は、元の皮膚とほとんど遜色がない程まで薄く伸び、代わりに
四肢から胴体にかけては、深紅の水着を着ているような姿だ。
「マンコギンチャク様、こちらをお持ちいただき、オマンコの入口のビラビラに押し当てて
下さいますか?」
アンドロイドたちが、由紀代を見上げる格好で、掴んでいる布切れの端を由紀代に渡す。
由紀代は、それを黙って受け取ると、自分の秘唇にあてがう。
ピチ、ピチ、、2枚の布切れを押し当てられた秘唇が、重なりあうようにして閉じていく。
「なんだか、変な気分だわ、、、これで、、いいのかしら?」
由紀代は、肢体をくねらせ、様々なポーズを取る。
全裸の時とは違う、官能的な色香をまき散らす由紀代。
着衣をサポートしていたアンドロイドが、様々な計器を持ち出し、由紀代を照らしながら、
由紀代と着衣しているスーツの密着度を測定する。
リーダーと思しきアンドロイドと、由紀代に
「完全にマンコギンチャク様の、皮膚と同化完了確認いたしました」
「おそらく、今回の交わりでマンコギンチャク様が着用されているそのスーツは、
マンコギンチャク様の皮膚の一部になり、思い通りに発現させる事も可能になると思われます。
ただ、ご不満がおありならば、再び誂え直しますので、一度、この機会にお試し下さいませ」
「ふうん、まあ、この格好のまま、この2人のチンポを入れて試せばいいのね、、私よりも
この2人の方をしっかりと頼むわね」
「はい、お任せ下さい」
「了解いたしました」
アンドロイドたちは、由紀代の言葉に、緊張を高める。
「それじゃ、まずは、杏奈ちゃん、、、いくわよ、、、」
由紀代は、横たわる杏奈を跨ぎ、立ったまま股間で合わさる赤い布を左右に広げる。
赤黒く変色した秘唇、その肉穴の中で渦巻く無数の肉触の群れが、秘唇の内側でトグロを巻き
クネグネ、クニュグニュと暴れ回っている内部を杏奈に見せつけ、そこをいきり勃つ杏奈の
ペニスの先に当てていく。
いつもであれば、秘唇を押し広げながら飛び出す、肉触手が由紀代の中で収まったままで
ふだん以上の肉触の坩堝と化し猛烈な勢いで暴れ狂っているのだ。
そこへ、ゆっくりと埋没していく杏奈のペニス。
ズブ、、、ズブ、、、、ズブブゥ〜、、、、、、、
肉体を押し裂くように、埋没していく巨大なペニス。
横たわる杏奈が、一瞬だがピクンと身体をのけ反らせるように跳ねる。
マンコギンチャクのオマンコの凄まじさは知っているものの、身体の感覚が密集したペニスに
襲いかかってくる肉触手の蠢きや蠕動運動は、いつもとは明らかに違いすぎる。
そして、これだけの快楽を感じれば、変身してしまうのだが、それも許されない。
変身するのに必要なものは、すべてマンコギンチャクに入り込んでいるペニスに、吸い寄せられる
ように凝縮していくのだ。
一段と膨脹していくペニスに、マンコギンチャクの中の肉触が更に激しく絡みつき、杏奈の
ペニスを扱きあげ、締めつける。
「ァハア、ぁア〜〜〜〜、、、中、、中で、、大きく、、、なっていくわぁ〜、、ァァ〜〜ア〜」
腰を降ろし、沈めていくだけなのに、恐ろしいまでの愉悦に、身を捩りながら、悶える由紀代。
由紀代もまた、杏奈同様に、変身の自由を奪われた代わりに、内蔵器官が触れるチンポの感触は
たまらなく激しい快感を呼び起こしていくのだ。
ずっぽりと根元まで腰を下げた由紀代は、懇親の力で身体を浮かせ始める。
ズボボボボォォ〜〜
杏奈のペニスには、指位の太さは優に越える、異形のミミズ群が所狭しと這いずり回りながら
茎伝いに蠢き回り、ヌラヌラと由紀代の愛液で濡れ輝いている。
杏奈のチンポコミミズとしての機能が、すべて杏奈のペニスに集約してきている証だ。
由紀代は、ほとんど立ち上がる迄になっているものの、それでもまだ、ペニスの先は現れない。
再び、由紀代は、捕らえたペニスを取り込むため、今度は尻を回しながら身体を下げていく。
臼を引くように、軽やかに腰を回しつつも、大きな丸い尻肉がぷるぷると震えて、その奥で
繰り広げられる淫らな動きに身を委ねつつも、しっかりと杏奈と自分が最高のエクスタシーを
感じられるように、自分の肉体を操る。
「あ、あはぁあ〜〜〜〜〜、、いい、いいわぁ〜、、、杏奈ちゃんのチンポ、、、」
由紀代の顔は、薄い布で覆われているのだが、それでも官能に浸っている表情は、はっきりと見て取れる。
緩く回される膣の動きに合わせて、由紀代の内部の肉触が、杏奈のペニスに浮き出した太い管状の
ミミズの群れを肉触と対になるように、強弱をつけて形どっていく。
沈めながら回される動きによって、杏奈のペニスは、ドリルの溝を刻まれたような形状になり、
すっかり腰を降ろしきった由紀代が、キュ、キュキュっと肉触を締める。
幾重にも刻まれた螺旋状の太い管の谷が深くなり、浮き出たところが、堅くしこる。
ニヤニヤと笑いながら、由紀代は、先ほどとは逆に腰を回しながら立ち上がっていく。
茎に浮かんだ螺旋の溝を、逆に擦っていく、柔らかい肉触手。
、、、、、、、、、、たまらない、、、、、、、、、、、
杏奈は、たまらず身を捩って悶えようとするものの、身体は動かず、代わりにペニスが、
左右にブンブンと暴れ出す。
「ああぁっ、ぁっ、、ァッ、アッ、、、アアッ〜〜〜、チンポ、、、杏奈ちゃんのチンポ、、
元気に暴れて、、、私まで、、、ァァァァ〜〜〜、、アア〜〜〜〜、、、」
由紀代は、感極まった嬌声をあげ、今度は、勢いよくストンと腰を落とす。
虚をつかれた杏奈のペニスが、その瞬間に、グワっと更に膨脹し、引換に杏奈の身体が、
哀れなくらいに、縮んでいく。
由紀代は、そのままの姿勢で、十分に杏奈の身体がペニスに吸い込まれつつあるのを感じながら、
弛緩と圧迫、蠕動と静止、をくり返しつつ、更に肉欲を貪る雌獣の肉体を自在に操り、ペニスに
絶頂の悦楽を与え続けていく。
強烈な圧迫が与えられると、杏奈の身体が、元に戻り、そして、由紀代が力を緩めると、
意識が飛んで、自分がチンポであることを強く再認識させられるのだ。
一見したところ、由紀代は、身体を動かすことを止めていた。
腕を上げ下げしたり、その腕で太股を抱えたりといった奇妙な動きは見せるものの、実質的には
杏奈の股間に腰を降ろしたままの態勢で、時々、クイ、クイッと上半身と下半身を別々に
くねらせたり、捩ったりしながら、狂おしそうに煩悶している。
変身出来ない分だけ、焦れったくもあるが、それはチンポコミミズも同じこと。
互いが性器である事をより強く感じ、そのものであることを改めて自覚させられていく。
「マンコギンチャク様の中に取り込まれるチンポコミミズ様の肉体比率が95%を越えてきました」
「そろそろ始まるわ、各自、準備はいい?」
「はい!大丈夫です」
3人のアンドロイドは、もがくように絶頂地獄を彷徨う由紀代の側に近寄る。
由紀代は後ろ手をつき、上半身をのけ反らせながら、首を後ろに倒していく。
いつしか、由紀代の両脚は、出産する時のように、大きく左右に広がり苦しそうに息を荒げ出している。
2人のアンドロイドが、由紀代の首を支えてやり、もう一人は、正面から膨脹と収縮をくり返す
杏奈を支えるようにして、近づいていく。
ミチミチ、メチメチと由紀代の顔の辺りから何かが引き裂けるような音が響き出す。
最初に由紀代に着用させたスーツの一部が限界を迎えて裂け出したのだ。
無論、こうなるようにあらかじめ、計算されている。
由紀代の顔が、それを押し破って露出すると、グニャグニャと妖艶に動きながら、熟女の
秘唇へと変形し、そこから鈍く湿った音を響かせ始める。
それも、奥のほうから、グチュグチュとした粘膜同士が擦れ合わされ、かき混ぜ合うような
卑猥な響き、その音がだんだん大きくなってくる。
「いい、いくわよ、、、、」
真ん中で杏奈を支えているアンドロイドが、計器室のほうと、由紀代を後ろで支えている2人に
目配せと言葉で合図を送る。
張り詰めた緊張感が部屋中を支配する。
スーッと、天井から大きなチューブが降りてきて、由紀代の顔の上で、ピタリと止まる。
その先は、漏斗を逆さにしたような形で、由紀代の顔の大きさとほぼ同じだ。
だが、それは一切の凹凸は見当たらず、平滑な曲線だけで出来上がっている。
由紀代の頭頂に突き出た突起を包む皮が、ペロンと剥ける。
赤らんだ突起が露出するのと同時に、意思を持たないはずのアンドロイドたちでさえ、そこから
放たれる臭気に、おかしな気分になりそうだ。
杏奈の身体を持ち上げていたアンドロイドの手から、抜け落ちるようにして杏奈が、由紀代の
股間に引きずり込まれていきそうになるのを、アンドロイドは、尻の皮一枚を掴み、引っ張るようにする。
杏奈のすべてが、ペニスになってしまっては、今回の手術は失敗なのだ。
同時に、由紀代の顔から響き渡るグチャグチャとした音が大きくなり、そこを押し広げて、
人の頭ほどもある、艶やかな亀頭が秘唇から突き出してきて、筒先の口を開いていく。
そこへ、頭上から降りてきている漏斗の先をあてがい、くびれた雁裏まですっぽりとはめ込んでいく
アンドロイドたち。
「放出部、完全に包囲完了しました」
「コントロールより、亀頭部との密着率、100%。ただ今より、チンポコミミズ様に、
合体制御装置を挿入します」
「マンコギンチャク様の臓器内活動を、最大限に高めるため、極性感官能光線を照射!」
部屋が、真っ暗になり、眩いフラッシュのような白い光と、暗闇のために見ることは出来ないが
黒い光線が点滅するように由紀代にむかって当てられる。
後ろに倒していた由紀代の身体が、勢いよく跳ね上がり、身体が捩切れるのではと、思えるくらい
左右にグネグネと悩ましく動き出す。
3人のアンドロイドは、それぞれの持ち場で、持てる力のすべてを出し切って、それぞれの
与えられた部位にかかる抵抗を押さえている。
杏奈を掴んでいるものも、由紀代を支えているものも、そしてもう一人は、頭上から降りてきている
漏斗つきのチューブを上から必死に押さえ込んでいる。
マンコギンチャクのオマンコとしての動きは、MAXまで高まり、挿入されているチンポを
襲い、由紀代自身も、身が壊れるほどの強烈な快感を感じている。
それを受ける、チンポはエクスタシーの果てを放出しようとするのだが、それを押し戻すようにして
大きくて柔らかい何かが、チンポの内側の管を逆流してくるのだ。
オマンコは、それでも激しく蠢き射精を誘い続け、それに向けて開ききった射精管に押し込まれていくそれこそが、
キンタマを受け入れるための制御装置なのだ。
「コントロールより、制御装置の注入が、完了しました、マンコギンチャク様、チンポコミミズ様の
肉体官能率、次第に低下しています。」
天井のスピーカーから、愛想のない声が、今の状態を伝えてくる。
それは、3人のアンドロイドは、その声よりも先にわかっているが、改めて伝えられると
安堵の吐息が漏れる。
フラッシュしていた光線の照射がやみ、薄ぼんやりとした明かりが灯り出す。
頭上から降りてきていたチューブがスーッと上方に引き上げられ、スライドしてミツキの
横たわる頭上に移動を開始していく。
「ふ、、ふぅぅ〜〜、、どうだった、成功した?」
顔面秘唇の由紀代が、萎え始めたチンポを胴体の奥へと追いやり、ほっとしたような声で
問いかける。
「はい、制御器官の挿入は完了いたしました」
「そう、、、、よかった、、、、」
由紀代が、そう呟き身体中でイキむ。
両脚の間から、姿を表していくのは、ヌルヌルした透明の液体を滴らせる少女の裸体。
スレンダーだった杏奈の身体が、少しだけ、女らしくなったように、胸や尻の膨らみが増し
青白くなった裸体をさらすと、彼女の象徴でもあるペニスが、ピクつきながらいきり勃つ。
以前のようなズル剥けのペニスではなくなり、異常に思えるほど余った包皮が青白い肉体とは
対照的に、どす黒いような赤黒いような不気味な色合いで、ズピズピと絶えず上下動をくり返しているのだ。
「ふ、、、、どうなっちゃったの?、、、ねえ、、、」
杏奈は、戸惑いを感じながら、由紀代たちのほうへ、不安そうな顔を向ける。
「まあ、待ちなさい、ミツキさんが終わるころには、制御器官とあなたの意思が同調して
すぐに、わかるわよ、、、、、」
「マンコギンチャク様、続いてキセイチュウキンタマ様の手術に入っても大丈夫ですか?」
「大丈夫よ、変身することなく、身体全体でチンポを咥えて凌辱するのも悪くないわ、、、
それに、1回位では、満足できそうに、、ないわね、、、」
「そういうわけで、杏奈ちゃん、、もう少し待っててね」
「ふわぁ〜い、、、、」
マンコギンチャクこと、由紀代は立ち上がると、続いてミツキが横たわるベッドへと移っていった。
261プロフェッサー:2008/01/11(金) 16:54:27 ID:j+ACmHva
一応、続きもできているのですが、多少見苦しい点も見受けられる?
っていうか、ちょっと直したいところもありますので、今日はこの辺で
う〜ん、タイトルと違う?
262名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 18:18:38 ID:J+9iApAO
キター!プロフェッサー氏、GJ!
登場人物を整理してくれてありがたかった。
やはり投下が飛ぶと前後の関係がわかりにくいからね。
まだまだアダルトも元気だね。

263名無しIN東京ドーム:2008/01/12(土) 23:41:08 ID:s1tTB3Uj
* プロフェッサーさん超乙です!!説明が加わったので途切れ途切れの記憶が繋がり、助かります!!
* 今日は週末、大阪ドームさんが遊びにこられると嬉しい!!ダイレンさん、また妄想が浮かんだら
遊びに来てください!!
264名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 15:56:15 ID:C6wIx5dw
プロフェッサーさん、GJ!です。
タイトルがあった方が、内容が解かり易いと思います。
以下スカ注意。
265名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 15:56:58 ID:C6wIx5dw
変身ヒロイン物のアニメの人気は根強い。
特に日曜日の朝放映されているプリプリ5は絶大なる人気を誇っていた。
その為に彩のクラスでも、月曜の朝はその話題で持ちきりだ。
仲良しの咲子や智恵美も、瞳を輝かせて話し合っている。
だけど彩はその輪の中に入りながらいつも思っていた。
自分はプリプリ5に負けない現実のヒロインなんだと。
同じように変身もするし、必殺技のオマンコ掃除機はプリプリドリームアタックよりも威力がある。
端から見ればサラセニア女の姿はショッカーの怪人と変わらないが、彩は世の中のゴミをお掃除する自分をテレビのヒロインと重ね合わせていた。
この年代の少女は感受性が豊かで、空想と現実の区別がつかなくなる怖れがある。
最近彩は、お掃除の際に行なう色々な事を考えていた。
変身する時も、ただ「変身!」と叫ぶだけでは能がない。
ヒロインはポーズを決めながら変身するものだ。
彩には新体操で培った表現力がある。ポーズを決めるのはお手のもののはずであった。
ところが実際にプリプリ5を真似て変身してみても、現場には効果音もミュージックもない。
姉の綾乃が、踊るように変身する彩を白い目で見ていた。
それでも彩は一生懸命ヒロインになりきっていた。最後は必殺技のオマンコ掃除機だ。
綾乃がお尻を突き出してオマンコ掃除機の態勢に入ったが、彩はまだ何か口ずさみながら廻っている。
「彩、何をやっているの!
 グズグズしていると逃げられちゃうわよ。
 オマンコ掃除機!」
業を煮やした綾乃が先にお掃除に掛かった。
物凄い風が綾乃のオマンコに吹き込み、相手の男が頭から膣口に突っ込んだ。
足をばたつかせながら、男がオマンコに飲み込まれていく。
それはいつもの光景だ。だがその姿を見て、彩はガックリ肩を落とした。
姉のお掃除を見るのは、今回が初めてではない。
自分も相手をオマンコに飲み込みながら、何百回と目にしている。
その時は相手の身体が膣壁を擦る快感が気持ちいいせいか何とも思わなかったのだが、今回姉がお掃除する様子を客観的に見て大いに失望していた。
お尻を突き出してオマンコに相手を吸い込む姿は、お世辞にも格好いいとはいえない。
自分もあんな事をしていたのかと思うと、恥ずかしさで頭の中が真っ白になったのだ。
「彩!」
姉の呼ぶ声に我に帰る彩。はっと見ると、彩のお掃除相手が逃げようとしている。
全く習慣とは恐ろしいもので、彩は反射的にオマンコ掃除機の態勢になっていた。
「オマンコ掃除機!」
風に巻き込まれて、男が頭から彩のオマンコに吸い込まれていった。
男は飲み込まれながらも、全身を揺らし足をばたつかせて一生懸命逃げようとしている。
お掃除は相手が抵抗すればするほど、身体が膣壁に擦れて程よい快感を生む。
それが少女達をお掃除の虜にしているのだ。ところが今回、彩は少しも気持ちよくなかった。
お掃除慣れしていて新鮮味がないせいであろうか。いや、そうではない。
精神そのものが、お掃除という行為に疑問を持ち始めたのだ。
266名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 15:57:21 ID:C6wIx5dw
オシッコを終え、ウンコを排泄しながら彩は物思いに耽っていた。
確かにTVのヒロイン達は、ウンコなど人前で決してしない。
「あ〜ん、格好悪いよ・・・」
今までに何百回もお掃除をこなしてきたが、彩はまだ小学生である。
お掃除の持つ崇高な目的が根本的に理解できていないのだ。
只言われるままに、遊び感覚でお掃除を行なってきたと言っても過言ではあるまい。
性の悦びにも似た快楽に溺れ、相手をウンコに変える事への罪悪感も無い。
そして今、テレビのヒロインと自分を重ね合わせている。
確かにお掃除される相手は悪人かもしれないが、<神の結社>は正義の味方ではない。
あくまでも自身の目的を遂行する秘密結社なのだ。
また正義の味方であっても、正体を知られてはならないはずだ。
昔のヒーローは、月光仮面のように誰もその正体を知らない。
それに比べて今のヒーローは、おおっぴらに正体をさらけ出しているような気がする。
人前で変身するなど言語道断だ。正体がばれたメガレンジャーの悲惨さを、今一度思い出して欲しい。
それと<神の結社>の改造少女には、改造された事に対する後ろめたさが無い。
強化スーツを装着するヒーロー達と違って、改造人間は人間でなくなっているのだ。
本郷猛の苦悩する姿が、今も記憶に鮮明に残っている。
悪の組織と戦う事も望んで行なっているのではない。言わば宿命である。
だが<神の結社>の改造少女達は、どちらかと言えばお掃除を楽しんで行なっている。
思春期の少女が一時的に小さな疑問を抱くが、本質的には変わりない。気持ちよければそれでいい。
今回の彩の精神状態は、それよりも最悪なのかもしれない。
お掃除で悩む者は、その目的と行為についての葛藤が殆どである。
彩のように格好悪いからと悩む者は全くいなかった。
その為に流石の<神の結社>も、彩が巻き起こす事件を予測する事が出来なかったのだ。
267名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 15:57:47 ID:C6wIx5dw
お掃除を終え帰宅する車の中でも、彩はずっと考え事をしていた。
どうしたら格好よくお掃除できるか。頭の中がその事で一杯なのだ。
そんな彩の様子を、運転席の千鶴はバックミラー越しに伺っていた。
いつもなら陽気に晩御飯の事などを尋ねるのだが、黙ったままの彩を不審に感じたのだ。
「ねえ彩ちゃん、どこか具合でも悪いの?」
心配そうに千鶴が尋ねても、彩はぶっきらぼうに「別に・・・」と答えるだけである。
隣に座っていた綾乃が、見かねて口を開いた。
「お掃除している時から、何処か変なの。
 ボ〜っとしてるみたいで・・・」
「それなら教頭先生に言って、しばらくお掃除をお休みにして貰った方がいいみたいね。」
教頭先生?女王蜂女?その時彩の頭の中で閃く物があった。
そうだ!真魚ちゃんや梨花ちゃん達とチームを組めばいいんだ。
真魚と梨花は他のクラスにいる改造少女で、サラセニア女ではなく蜂女と蝉女に変身する。
家族でのお掃除が多い彩は、他の改造少女達とお掃除する機会が少ないのだが、暴走族の大掃除の時に二人と一緒にお掃除した事があった。
蜂女は胸から針を飛ばして相手を麻痺させるし、蝉女の超音波もヒーローの必殺技みたいで格好いい。
自分は背中の蔦で、プリプリ5のグリーンのように仲間の防御に徹すればいいのだ。
それなら不様に人前でウンコをする必要もない。
身体の色も赤青緑とはいかないが、茶青緑と戦隊っぽくていいだろう。
彩は母親と姉に気づかれないように顔を伏せ、うすら笑いを浮かべていた。
翌日、彩は真魚と梨花を呼び出して、早速自分の考えを告げた。
ところが彩の予想に反して、二人の返事はつれないものであった。
「お掃除をそんな風に考えちゃいけないわ。」
「そうよ、お掃除は遊びじゃないのよ。」
二人は同い年ながら、しっかりした信念を持っていた。
彩の幼稚な考えなど一蹴してしまったのだ。
ガックリと肩を落とす彩を尻目に、二人は立ち去った。
もし二人がこの事を教頭先生に報告していたら、不幸な事件は起こらなかったかもしれない。
また1回でも彩の戯れ事に付き合っていたら、問題が起きなかったかもしれない。
だが彩の欲望はとどまる事を知らず、増大していくのである。
268名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 15:58:32 ID:C6wIx5dw
ちょうどその頃、小学生の女子ばかり狙う強姦魔が問題になっていた。
先日桜花学園でも6年生の女子生徒が襲われ、危うく難を逃れた事件があった。
犯人は捕まっておらず近くに潜伏している可能性がある。
学園はすぐに帰宅後の外出を禁じる案内を各家庭に送付した。
放課後は当然、生徒は真直ぐ帰宅しなければならない。
ところが彩は咲子と智恵美を誘い、寄り道を行なっていた。
それも人通りの少ない裏道ばかりを歩くのだ。心配そうに咲子が彩に囁く。
「ねえ彩、この辺は人通りもないし、早く帰ろうよ。」
「そうだよ、強姦魔が現われたらどうするの?」
「そんなに心配いらないって、平気だよ。」
智恵美も不安そうに尋ねるが、彩は能天気な顔をしている。
改造少女である彩は強姦魔など恐くはなかった。
それどころか、わざと襲われてお掃除するのが目的だったのだ。
颯爽と強姦魔をお掃除して、TVのスーパーヒロインのように咲子と智恵美に誉めてもらいたい一心なのだ。
全く浅はかな考えである。この事がこの後不幸な事件を巻き起こすとは、この時の彩は思いもしなかった。
彩達が、かって工場のあった空き地の前にさしかかった時、ついに強姦魔が現われた。
木陰から身を乗り出すと、最後尾にいた智恵美に襲い掛かったのだ。
残りの二人には目もくれずに智恵美を押し倒し、スカートを捲り上げパンツを脱がした。
強姦魔の目的は、幼い少女のオマンコに自分のチンポを入れる事だ。
他の者が助けを呼びに行っても、その間に犯して射精してしまえば目的は達せられる。
強姦魔は早漏なので、時間には不自由しなかった。
「彩、早く大人の人を呼びに行こうよ。」
咲子が動こうとしない彩に声を掛け、自らもその場から駆け出そうとしている。
ところが彩は平然として、いきなり服を脱ぎ始めたのだ。
「彩・・・?」
理解できない彩の行動に戸惑う咲子。
その間にも強姦魔は、智恵美の股間の縦筋に勃起したチンポを充てがおうとしている。
早漏にもかかわらず、強姦魔のチンポは人並みより大きい。
初潮を迎えたとはいえ、小学生のオマンコだ。裂傷は免れないであろう。
また膣内に射精された場合、最悪妊娠する危険性もある。
智恵美は目に涙を浮かべ必死に抵抗しているが、所詮子供の力である。
大人の男に押さえ付けられて、相手を払い退ける事など出来るわけがない。
強姦魔の亀頭が割れ目に迫る。智恵美のオマンコは風前の灯火であった。
その時突然、彩が二人の枕もとに駆けより強姦魔に向かって叫んだ。
「そこまでよ!」
得意満面の表情で、全裸のまま強姦魔を見据えている彩。
強姦魔もあっけに取られたのか、唖然とした表情で顔を上げた。
彩はTVのスーパーヒロインのように、強姦魔相手に決めゼリフを言いポーズを取った。
「か弱い少女を力づくで犯す強姦魔。
 たとえお天道様が許しても、正義の改造少女サラセニア女が許さないわ。
 変身!」
掛け声と共に彩の全身が薄緑色に染まる。
膨らみかけた乳房が葉で覆われ、背中から蔦が生えた。サラセニア女だ。
269名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 15:58:56 ID:C6wIx5dw
強姦魔は目の前で起きた出来事が理解できずに、目を丸くしている。
彩は背を向けると膝頭に両手を付き、強姦魔の顔の前にお尻を突き出した。
当然オマンコが丸見えである。
「チーちゃん、今助けてあげる。
 オマンコ掃除機!」
彩のオマンコの縦筋が左右に大きく開くと、露わになった膣口が凄まじい勢いで空気を吸い込み始めた。
凄まじい吸引力だ。その名の如く掃除機と呼ぶのも頷ける。
だが只の掃除機ではない。人間の身体を丸ごと飲み込む、恐るべき掃除機なのだ。
風に巻き込まれた強姦魔の身体が一瞬宙に浮くと、そのまま彩の股間に頭から突っ込んだ。
「ズッボォォォォッ!」
強姦魔の頭が淫液を滴らせたオマンコに埋まった。
常識ではありえない出来事だが、小学生のオマンコが自分より大きな強姦魔の身体を苦もなく飲み込んでいくのだ。
だがそれは世間では現実離れしていても、<神の結社>のサラセニア女にとっては当たり前の事である。
彩は得意そうに笑みを浮かべて、智恵美の顔を見た。
自分のした事に感謝と賞賛の表情を浮かべて、「すごぉ〜い」とか「格好いぃ〜」とか言って誉めてもらいたかったのだ。
ところが智恵美の表情は違っていた。何しろ自分の目前で、人間一人がオマンコに飲み込まれているのである。
小学生でなくとも驚愕するであろう。歯をガチガチと鳴らし震えていたのだ。
そんな事とは露知らず、彩は強姦魔を飲み込んでいった。
膝に続いて足首が埋まり、最後につま先がオマンコの中に消えた。お掃除は終わった。
いや本当は、ここで終わりたかったのだ。彩がいくら尿意を我慢しても、生理現象には勝てない。
再び閉じたオマンコの割れ目から、黄金色のオシッコが噴き出した。
「ジョボジョボォ〜」
彩の股間から奇麗な放物線を描いて放たれたオシッコは、音を発てて地面に迸った。
それが合図となったのか、突然智恵美が狂ったような悲鳴をあげた。
「いやあぁぁぁぁぁぁっ!」
そして飛び起きると、引き攣った顔のまま一目散に逃げ出したのだ。
そんな智恵美の行動は、彩の想定外の出来事だ。それまで固唾を飲んで見入っていた咲子も後に続いた。
「ねぇ、何処に行くの?待ってよ!」
彩は慌てて後を追おうとしたが、放尿の最中だ。排泄中は動く事が出来ない。
急いでオシッコを終えたが、次は排便だ。
「メチメチメチ」
彩の肛門が大きく開くと、メロンのような便塊が顔を覗かせた。
人間一人分の排泄を行なうのだ。すぐには終わらないであろう。
それでも下半身に力を込めて、精一杯気張った。
太さ15cmものウンコが、一本に繋がって地面に伸びていく。
いつもは気持ちいいはずの排便も、今日は不愉快そのものであった。
彩には咲子と智恵美が逃げ出した理由が皆目検討がつかなかった。
せっかく強姦魔をお掃除して助けたのにどうしてだろう?
二人を追いかけなければならないという焦りと、排便が思うように進まない焦りとが重なり合って、彩の頭の中は真っ白になっていた。
270名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 15:59:20 ID:C6wIx5dw
二人の姿が遠ざかっていく。その時であった。
新たなる二人の人影が現われたかと思うと、咲子と智恵美の足取りが止まった。
どうやら捕らえられているようだ。二人を連れてやって来たのは、なんと母親の千鶴と姉の綾乃であった。
二人ともサラセニア女に変身をしている。
「どうして、ママとお姉ちゃんが?」
予期せぬ出会いに驚きを隠せない彩。捕らえられた咲子と智恵美の二人は、蔦でぐるぐる巻きにされていた。
「私は帰宅途中にこの近くを歩いていたら、ママから連絡をもらったのよ。」
姉の綾乃がまず口を開いた。続けて千鶴が呆れたような口調で彩に話しかける。
「本当に何を考えているの、彩は。
 私達が捕らえたからいいものを、もし逃がしていたら大変な事になるところだったのよ。」
<神の結社>の掟は厳しい。もし存在が世間に洩れれば、菜月一家も只では済まなかったであろう。
「私は例の強姦魔の事件の為に、PTAで安全パトロールを行なっていたのよ。
 その途中で彩が変身した脳波を感じたので、これは何かあると思い急いで駆けつけたの。
 そうしたらこの娘達の前で変身して、お掃除を行なっているじゃない。
 それで綾乃を呼びよせて、待ち構えていたのよ。」
やっとの事で排便を終えた彩が千鶴の元に歩み寄ると、咲子と智恵美は脅えて震えていた。
薄緑色の肌をした異形の者に取り囲まれれば、小学生でなくとも恐ろしいであろう。
だが彩は二人の心境が理解できずに、不思議そうに眺めていた。
「それで彩、いったいどうするつもりなの。」
千鶴は明らかに怒っている。しかし彩は怒られる理由が解からずに、困ったように答えた。
「どうするって・・・
 私はただ悪い人をお掃除する処を、チーちゃんとサッコに見てもらいたかっただけなの。」
「それが<神の結社>の掟に反する事が解からないの?」
お掃除の回数ではベテランの域に入った彩でも、所詮は小学生である。思考能力が短絡的なのだ。
自分のした事がどんな問題を引き起こすのか、全く把握していない。
それまで黙っていた綾乃が口を開いた。
「お掃除を目撃した人はどうなるか、彩も知っているはずでしょ。」
その言葉に彩は思い出した。そうだ。お掃除を目撃されたら、その人をお掃除しなければならない。
そうなると咲子と智恵美の運命はウンコになるしかない。慌てて彩が否定した。
「えぇ〜、そんなの駄目だよ。
 だって、サッコとチーちゃんは親友なんだよ。」
だが千鶴は、そんな彩を諭すように冷たく言い放ったのだ。
「彩がお掃除出来なければ私と綾乃とで行なうけれど、そうなれば彩は二度とお掃除に参加出来なくなるのよ。」
271名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 15:59:42 ID:C6wIx5dw
<神の結社>の改造少女にとって、お掃除は犯罪行為ではない。
相手の精神を昇華させ肉体を自然に帰す崇高な行為には、後ろめたい気持ちがあってはならないのだ。
彩はしばらく考えた後に、脅えている咲子と智恵美に向かって、優しい口調で話しかけた。
「そんなに恐がらなくてもいいよ。
 私達は親友じゃない。」
その表情はいつもの彩と変わらない。咲子と智恵美は少し安心したようで、表情が心持ち和らいだ。
彩なら自分達に危害を加えないであろうと、二人がそう思ったからだ。
とんでもない秘密を知ってしまったが、黙れと言うのなら容易い事である。
二人は絶望の縁から、少しだけ救われたような気持ちになった。
ところが現実は、そんなに甘いものではない。次に彩の口から出た言葉に、咲子と智恵美は凍り付いたのだ。
「だから、私がお掃除してあげるわ。」
今までの経緯から、お掃除というのがオマンコに飲みこむ事である事は推察できた。
彩は親友の自分達を殺そうというのか。
「彩、助けて。
 お願い、殺さないで。」
二人は目に涙を溜めて、彩に助けを請うた。だが彩は微笑んでいる。
「心配はいらないわ。
 サッコもチーちゃんも死ぬわけではないから。
 あのね、お掃除はね、とっても気持ちいいんだよ。
 だから私はまだ止めたくないの。」
彩は振り返ると、咲子に向けてお尻を突き出した。
それは強姦魔をオマンコに飲み込んだ時の姿勢そのものであった。恐怖に咲子の顔が強張る。
「止めて、彩!」
泣きながら必死に助けを請うが、彩は聞く耳を持たないようだ。
それどころか完全にお掃除する時の顔になっている。
「だから死ぬわけじゃないから、大丈夫だって。
 サッコの精神は昇華されて、永遠に私達の心の中で生き続けるの。
 そして肉体は自然界の輪廻の中で、新たなる命に生まれ変わっていくのよ。」
そんな事小学生に説明しても理解できるわけがない。
咲子は只泣きじゃくるだけであった。だが無情にも彩の言葉が死刑宣告のように耳に入った。
「サッコの事は一生忘れないよ。
 オマンコ掃除機!」
オマンコの割れ目が左右に大きく開くと、真赤な膣口が凄まじい吸引力で咲子の身体を吸い寄せた。
「ズボォォォ!」
悲鳴をあげる間もなく咲子の頭がオマンコに埋まった。
大人の身体でも苦もなく飲み込む彩のオマンコだ。
小学生の身体など、容易い事である。あっという間に咲子がオマンコの中に消えた。
272名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 16:00:11 ID:C6wIx5dw
「きゃぁぁぁ!サッコ〜!」
それを見た智恵美が狂ったように絶叫した。その光景は、自分の目前で強姦魔がオマンコに飲み込まれた時と何ら変わらない。
つまり咲子は死んだのだ。智恵美はそう理解した。
ところが智恵美が、お掃除の真の恐怖を知るのはこれからであった。
「ジョバァァァ」
そのままの姿勢で彩が放尿を始めた。場違いな雰囲気でのオシッコだが、先ほど智恵美はここまで見ていた。
オシッコと同時に逃げ出したので、当然この後の出来事は知る由もない。
さすがに小学生のお掃除はオシッコの量も少なくて済む。放尿はすぐに終わった。
「モコモコモコ」
続いて彩の肛門が大きく開き、いつものように便塊が顔を覗かせた。
強姦魔をお掃除した時は不快であった排便も、今回は気持ちがいい。彩は嬉しそうに気張った。
奇麗に繋がった一本ウンコが彩の肛門から地面に届いた。
その後も切れずに続いたウンコは、幾重にもとぐろを巻いて積み上がっていった。
その時泣いてばかりいた智恵美の顔が、何かに気づいたのか急に強張った。
そしてウンコを指差し、声を搾り出すように彩に尋ねたのだ。
「彩・・・まさか、そのウンコは・・・」
だが予感が不安となって、それ以上智恵美の言葉が続かない。
いや真実を知るのが恐ろしくて、声を出す事さえ身体が拒んでいるのだ。
ところが彩は、そんな智恵美の心情を察するどころか、あっけらかんとして答えた。
「そうだよ、サッコだよ。」
親友の咲子をウンコに変えたというのに、彩は嬉しそうに排便を続けている。
智恵美の目に再び涙が溢れ始めた。
「いやぁ〜、ウンコになるのいやぁ〜。」
声を荒げて泣きじゃくるのだが、何の解決にもならないであろう。
273名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 16:00:37 ID:C6wIx5dw
排便を終えた彩が振り返り、何気ない口調で智恵美にお掃除を告げた。
「サッコのお掃除が終わったよ。
 次はチーちゃんの番。」
それは智恵美にとって死刑宣告に他ならない。
ウンコに変えられるほど情けない死に方はないであろう。
智恵美は必死の形相で、親友であるはずの彩に助けを懇願した。
「ねぇ彩、今日の事は誰にも喋らないから助けてよ。
 いいでしょ?」
しかし彩の返事は無情にも智恵美の希望を簡単に打ち砕いたのだ。
「そんなの駄目だよ。
 だってサッコはお掃除されてしまったんだもん。
 チーちゃんだけお掃除しないのは不公平でしょ。」
彩の答えに智恵美はひどく憤っていた。しかし力量関係は絶対的に不利である。
それでも智恵美は文句を言わずにはいられなかった。
「それなら最初からお掃除とやらをしなければいいでしょ。
 彩の馬鹿!」
突然の智恵美の罵声に彩は驚いたが、すぐに気を取り直して智恵美に答えた。
「だってこれが<神の結社>の掟なんだから仕方がないでしょ。
 私に出来るのは、親友の二人をお掃除してあげる事だけなの。
 本当は二人同時にお掃除したかったんだけど、
 私ママのようにトルネードオマンコ掃除機が出来ないから、一人づつでご免ね。
 その代わりに、ウンコは二人を並べてしてあげるわ。」
再び彩が背を向けた。膝に両手を付いてお尻を智恵美に突き出した。
股間に縦筋だけのオマンコが見える。ここまでは普通の小学生のオマンコと何ら変わらない。
彩は首だけ振る向くと、名残惜しそうに智恵美に告げた。
「チーちゃん、覚悟はいい?これでお別れだね。
 チーちゃんとサッコの事は、絶対に忘れないから。
 彩、本当だよ。」
だが智恵美には彩の言葉など耳には入らない。
身体をガクガクと震わせ、何かうわ言のように呟いている。
「あ・・・や・・・や・・・め・・・・・・」
それは智恵美の最後の懇願であった。当然彩の耳には届かない。
彩は智恵美との思い出を胸に、別れの言葉を告げた。
「じゃあチーちゃん、さようなら。
 オマンコ掃除機!」
274名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 16:00:59 ID:C6wIx5dw
膣口に向かって吹く風に、智恵美の身体が浮き上がった。
後は咲子と同じように、オマンコに飲み込むのに時間は掛からない。
「ズボォォォ!」
頭からオマンコに突っ込んだ智恵美の身体が、膣道を滑るように埋まっていった。
「あん・・・気持ちいい・・・」
今彩は、心からお掃除を楽しんでいた。智恵美の身体がオマンコの奥に沈むたびに、これまでにない快感が彩を虜にする。
親友をお掃除する機会など、そうあるものではない。その事が彩の快感を倍増させているのだ。
智恵美の身体がオマンコの中に消えたが、お掃除はまだ終わっていない。
今彩は、猛烈な尿意を我慢していた。オマンコの中にいる智恵美から搾り取った水分だ。
自分が放尿すれば智恵美のお掃除が終わる事を彩は知っていた。
もし彩に智恵美を助けたい気持ちがあるのなら、まだ間に合う。
今オマンコから出せば、一生廃人ではあるが命には別状ないはずである。
だが彩がオシッコを我慢しているのは、その為では無かった。
オシッコは我慢すればするほど、放尿した時の爽快感が増す。
彩は親友のお掃除の最後として、それを思い出に刻みたかったのだ。
ただ彩は、自分のオマンコの中で智恵美がどうなっているのか知ってはいなかった。
智恵美は身体中の水分を搾り取られ、ミイラのように干乾びて咽喉の渇きに耐えていたのだ。
彩がオシッコを我慢すればするほど、智恵美の苦悩は長引いた。
薄れゆく意識の中で智恵美は何を思っていたであろうか。
我慢に我慢を重ねたが、彩の尿意が遂に限界を越えた。
「ジョバァァァッ」
彩の股間から黄金色に輝くオシッコが放たれた。
これまでにない爽快感が、下半身から背中を通って大脳に届く。
それは智恵美との永遠の別れを示していた。
「はぁ・・・」
彩が大きな溜息を吐いた。そこには親友のお掃除に苦悶していた時の表情はない。
放尿の爽快感とお掃除を終えた満足感が合い重なって、晴々とした顔をしていた。
もうスーパーヒロインに憧れて、お掃除と空想を重ね合わす事もないであろう。
多大なる犠牲を払ったが、彩は改造少女として成長を遂げた。
275名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 16:01:20 ID:C6wIx5dw
オシッコを終えると尿切りもせずに、お尻を咲子の変わり果てた姿であるウンコの山に向けた。
「メリメリメリ」
彩の肛門が大きく拡がった。しかし今回は中々便塊が顔を現わさない。
オシッコをガマンした為に水分を搾り取りすぎて、必要以上に固くなってしまったのだ。
「うぅぅぅぅぅん・・・」
眉間にしわを寄せて、懸命に気張る彩。拳が入るほど肛門が拡がると、ソフトボール大のウンコの塊が地面に落ちた。
緩んだ肛門から続けざまにウンコが出るが、今回は便が固すぎて一本には繋がらず細切れに排泄された。
「あ〜ん、チーちゃんご免ね。
 奇麗にトグロが巻けないよ〜。」
ソフトクリームのようにトグロを巻いた咲子のウンコに比べて、智恵美のウンコは水気の足りないうどんの麺のように、ぽとぽつと途切れて山になった。
当たり前だが、形の美しさは較べようもない。
やっとの事で、彩が智恵美の排便を終えた。ウンコが固かった分、排泄にも時間が掛かったのだ。
お掃除が完了した。彩は脱ぎ捨てた上着のポケットからテッシュを取り出すと、それでお尻を拭いた。
彩は当然、千鶴にひどく叱られると思っていた。自分でも大変な事をしてしまったと理解できたからだ。
だが予想に反して千鶴は無言で何も呟かない。黙って見ているだけである。
彩がお尻を拭き終わると、千鶴が変身を解いた。それに続いて綾乃と彩も変身を解く。
脱ぎ捨ててあった衣服を手にした千鶴が、二人に向かって声をかけた。
「二人とも早く帰る仕度をしなさい。
 誰かに見られると、またお掃除しなければならないわよ。」
その声は穏やかで怒っている様子はない。彩は安心して少し気が抜けた。
しかし<神の結社>は、すでに事件の後始末に動いていた。
276名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 16:02:09 ID:C6wIx5dw
千鶴からの連絡を受けた桜花学園教頭の葛城三津子は、お掃除の最高責任者である。
その葛城が今回の件で一番恐れている事は、事件への警察の介入であった。
<神の結社>のお掃除は、あくまでも秘密裏に行なわなければならない。
恐るべき改造少女の存在が表沙汰になれば、パニックが起きるであろう。
最悪の場合、国の指導者を全てお掃除して国家を牛耳る必要さえ出てくる。
そうなれば理想とする社会を構築できるであろうが、全世界を支配するのは夢物語である。
現実的には無理であろう。また<神の結社>もそこまで要求はしていない。
世の中のゴミを少しづつお掃除するだけで充分なのだ。
だから何としても警察との接触だけは避けたかった。
だが娘が行方不明になれば、当然親は警察に捜索願を届けるであろう。
最近の警察の捜査能力から推察すれば、交友関係から彩に結びつく事は容易に判断できる。
彩の身辺を捜査された場合、どんな処から<神の結社>の秘密に行き着くか判らない。
そこで葛城は闇のお掃除部隊に出動を命じた。咲子と智恵美の家族を全てお掃除してしまうのだ。
警察は、届出が無ければ民事事件として捜査しないであろうし、死体とか血痕が発見されなければ刑事事件としても動かないであろう。
つまり家族全員をお掃除してしまえば、夜逃げなどの可能性もあるので事件として扱われないのだ。
277名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 16:02:55 ID:C6wIx5dw
<神の結社>の闇のお掃除部隊は、世の中の裏を知り尽くした年輩の者で構成されている。
咲子の家族の元へ向かったのは蛇女であった。蛇女は全員を牙の毒で痺れさすと、順番にお掃除に掛かった。
父親は散々精液を搾り取られた後に、全身の骨を砕かれてオマンコに飲み込まれ、また母親は蛇女のヘミペニスでよがり狂わされたあげく、同じようにお掃除された。
ただ5歳になる弟だけは、骨を砕かれずに生きたままオマンコに飲み込まれた。
蛇女はお掃除するたびにウンコを排泄しない。数人分は溜めておけるのだ。
3人のお掃除を終えた蛇女は、トイレに入った。当然トイレでウンコをする為である。
蛇女は他の改造少女が平気で行なっている野グソが嫌いであった。
ウンコはトイレでするのが当たり前だ。いくらお掃除でもそれは譲れなかった。
だが水洗便所では一気に排泄できない。そんな事をすれば大量のウンコで、便器が詰まってしまう。
だから蛇女はウンコを小出しにして、少しづつ流していった。
一方智恵美の家族のお掃除を行なったのは、牛女である。
両親と祖父母の4人を一気にオマンコに飲み込んで、全員まとめてウンコに変えた。
こちらは蛇女と違って、リビングに山盛りのウンコを排泄して去っていた。
これらの事は彩には当然知らされていない。
翌日の学校で、HRの時間に先生が咲子と智恵美は転校したと皆に告げた。
彩だけは本当の事を知っているが、それは永遠の秘密である。
仲良しだった二人のいない日々が続くが、寂しさはもうなかった。
それは彩が試練を乗り越えて、少しだけ大人になった証しかもしれない。
また咲子と智恵美の一家が行方不明になった事も発覚したが、それと彩を結び付けるものは何も見つからないはずである。
あくまでも家族全員がいなくなった事が問題で、咲子や智恵美個人とは関係がないと思われたからだ。
当然行方など判るはずがない。事件性がないと判断された為か、警察の捜査も適当であった。
その後も二人の家族の行方を詮索する者は現われないであろう。事件は闇に葬られた。
人の記憶は時間が経てば忘れ去られる。彩にも新しい友達が出来れば、咲子と智恵美の事など昔の思い出になる。
全ては葛城の描いたシナリオ通りになった。いつの世にも物事には表と裏がある。
闇のお掃除部隊の存在は一般の改造少女には知らせていない。
人間のゴミをお掃除して、世の中を奇麗にしていると信じている少女達の活動に支障が生ずるからだ。
<神の結社>の目的とは何か?それは<神の結社>のみぞ知る。

END
278名無しIN東京ドーム:2008/01/13(日) 20:39:25 ID:/gur9mmn
* 大阪ドームさん超GJ!!ダークですねー!!では、自分はワン・パターンですが
正統派で・・・・・。
* 新作
ここ最近、錠剤型麻薬<ホッグ>が若者達の間で出回り、問題となっていた。
粉末である麻薬を錠剤型に加工する事は難しく、加工する過程で純度が著しくさがってしまう。
それに対抗する手段として1粒分の純度を大きく上げたせいで、一回服用しただけで中毒性が高く
なり、それを飲んだ少年達が変になり、怪しげな言葉を発しながら屋上から飛び降りる、車で通学中
の小学生の列に突っ込む、街角でナイフを振りかざし刺すという事件が頻発していた。
                  ***
「これが例の錠剤かい・・・・?」
強面の坊主頭=南原清隆は、ドスで縦に切られた跡がある口許に不気味な笑みを浮べた。
南原は東西会との抗争で敗れた南北会残党である。本来なら、このような商売が出来る状況では無いのだが、
彼の後ろ盾には関西の暴力団 坂下組が付いているから、東西会も無闇に手が出せないのだ。ましてや現在、
東西会内部が反支流派と支流派に分かれて大戦争の最中である。あえて南原達の悪行を知らぬ振りをしているのは、
反支流派・支流派共に後ろ盾の坂下組と揉める余裕が無いからで、坂下もそうゆう理由を察してわざわざ南原を使い
<ホッグ>を売らせているのは、彼等が絶対手が出せず戦争の混乱で市場を拡大できると見越したのと、手を出せば
関東に堂々と戦争が出来る大義名分が出来るからだ。
南原は、そういった大国同士の思惑をトコトン利用して南北会を復活させ、かつ関東の極道世界の実権を握ろうと野望
を抱いていた。その為の資金作りが<ホッグ>の密売だ。
「ええ、純度120パァで・・・・。」
若頭の白田が呟く。この男も南原と同じ南北会残党で、務所でお勤め中に組が潰れてしまった。
「それより、また餓鬼が自殺したようで・・・・。」
2日前、中学校の屋上で<ホッグ>を服用した女性とが発作的に飛び降りた件だ。
ダイエットに良いといい売りつけた、その日の夜の出来事だ。
当然、南原もその話題を出した白田にしろ呵責があったから、その話題を口にした訳では無い。
それにより警察が捜査に乗り出してくる事を畏れてだ。
「それで、サツは?」
「大丈夫です。まだ、我々には気づいていません・・・・・。」
「とにかく銭がいる・・・・。売り捌くだけ売り捌け。中毒性が高い事が客の噂に昇る前にな・・・・。」
<続く>
279名無しIN東京ドーム:2008/01/13(日) 21:25:36 ID:MJjQrd0k
ふいに、風が吹いた。
「何だ!?」と南原は顔を怒らせ、ドアも方に視線を遣った。見張りの若い衆が無闇にドアを開けたのだろう。
もし一錠でも紛失したら、その莫迦野郎はエンコだけでは済まない。生きたままミンチにしてやる!!
だが、それは若い衆ではなかった。
10歳くらいの女の子と21歳くらいの眼鏡をかけた童顔の女。しかも、何故か生まれたままの姿。
「な・・・なんなんだ!?お・・御前!!」
白田が顔を強張らせ叫んだ。
「オジサン達、ゴミの大掃除だよ♪」
10歳の少女=菜月彩が可愛らしく言った。
「お・・大掃除!?」
「貴方達の仲間は今頃、千鶴さん、綾乃さん、理奈ちゃん、麗ちゃん達が大掃除してるはずよ・・・・。」
眼鏡の女性=このみが南原の問いに答えた。莫迦な!?残党とはいえ、二百人近くが襲撃に備え分散しているのだ。
「あたし達、<神の結社>には不可能は無いんだよ☆オジサン達の仲間のアジトは全部、掴んでるんだから♪」
「さぁ、彩ちゃん。大掃除を始めるわよ。」
このみの言葉に「ウン」と可愛く答え「変・身」と叫んだ。
肌が鮮やかな薄緑色に変り、身体を蔦が絡む。
「ひぇぇぇぇぇぇッ!!」
二人が並んで背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になる。
膝小僧を掴むように置く。掌の膝小僧を触る感覚が、妙な気分にさせる。
「おまんこ掃除機」
強烈に吸引され泣き叫び抵抗するが、無駄だった。
見えない手で引き摺られているかのように、徐々に近づいていく。
「うぁぁぁぁ!!辞めて〜!!だぶげで〜!!」
「嫌だぁぁぁぁッ!!辞めてぇぇぇぇぇッ!!」
だが、足首が大きく開いた陰唇の間に蠢く膣穴に飲み込まれた。
「ふふッ、泣き叫びなさい!!貴方達のせいで、12歳の女の子の尊い命が奪われたの・・・。」
このみが冷淡に言う。
「じ・・・冗談じゃねぇ!!薬を俺達が無理矢理飲ませたんじゃねぇ!!手前の意思で買って、ああ
なったんだ!!自業自得じゃねぇか!!」
淫液を飛び散らせ脚を飲み込まれながら白田が呻いた。
「それじゃ、オジサン達がアタシ達に御掃除されるのも自業自得だよね・・・。」
彩が口づさんでいた大塚愛の鼻歌を止め、尋ねた。おまんこで白田の身体を飲み込んでいるという状況とは懸け離れ
可愛くはしゃいだ声だ。
「な、お姉ちゃん!!アンタは大人だろ?どうだ、アンタに金を遣る!!何千万だ。だ、だから助けてくれ!?」
その南原の問いに、このみは薄く笑う。身体は立派な大人の女性だが、顔が少女のような幼さがある。だから余計、
相手は怖いのだ。
「いりませんわ・・・。そんな腐った御金は・・・。アタシの望みは、貴方達のようなゴミを御掃除する事・・・・。」
下半身に力を込める。必死に抵抗するが南原も白田も逃げる術は、もう無い。
たちまち飲み込まれていく。
<続く>
280名無しIN東京ドーム:2008/01/13(日) 21:52:07 ID:mtTVuhTu
「ねぇ、このみお姉ちゃん。どっちがオシッコが飛ぶか競争しない?」
彩が言う。多くの悪を御掃除した彩だが、まだ10歳の女の子だ。
「いいわよ。勝ったらソフト・クリームを奢るのはどう!!」
「ウン、判った!!」
並んで中腰に構えると膀胱を拡げ放尿を始める。
しゃぁぁぁぁぁッ
シャァァァァァァッ
2条の銀色の太い尿の放射線が、競い合うかのように元気良く放たれる。
「あ〜ん!!届かないよ〜!!」
「ふふッ」
激しくコンクリートの床を叩く。
尿を出し尽くすと、今度は薄緑の肛門が拡がり、「メリミチミチッメリメリッ」という
音を出し巨大な硬便を積み上げていく。
           ***
「終わったみたいね・・・。」
倉庫から出てきたこのみと彩に恵は労いの言葉を掛けた。
「ねぇねぇ、恵さん、この人は?」
足下に転がる肥満体の小汚い小太りの男。アニメがプリントされた服を着てアスファルト
の床に転がっている。
「偶然、通りかかって・・・。見張りはお掃除してる処見られたから、コレを・・・。」
銃型の注射器を見せて、笑う。蜂女の身体から作り出された忘却薬を固めた針を受けたこの男は、
目覚めた頃にはここで見た事を綺麗に忘れている。帰りに、別の場所に置き去りにするので風邪は引く
だろうが無実の人間を殺すのよりましだ。秘密結社とはいえ某ショ○カーのような非道な真似はしないのだ。
「さぁ、帰りましょう・・・・!!」
倒れている男を乗せ、彩とこのみの乗るバンが闇に消えていく。
<終わり>
* すいません、大阪ドームさん。自分流で・・・・・!!
281名無しIN大阪ドーム:2008/01/13(日) 23:41:28 ID:C6wIx5dw
乙でした。
元々<神の結社>は、東京ドームさんが考えられた設定なのですが、
ただ私の妄想が<神の結社>を正義の味方にしたくないのです。
あくまでも秘密結社は己の信条のためには、多大なる犠牲も必要とする。
そんな考えに染まっています。
282名無しIN東京ドーム:2008/01/14(月) 08:00:51 ID:6ZeHMyp6
*  短編
「このみ先生、さいならー!!」
元気な声で園児が言い、母親に手を引かれながら時折、名残惜しそうに振り返りこのみに向かい手を振る。
今日も保育園の一日は終わった・・・・。
遊具を片付けながら、のこみは深く溜息を漏らす。
彼女が<神の結社>の遺伝子改造を受け8年になる。その間にお掃除してきた悪は数百名にのぼる。
だが、それでも世の中は綺麗にはならず、逆に酷くなっている。
だからと言って、このみは<神の結社>の崇高な任務に疑問を抱いたりしない。
家は掃除をせず放っておけば埃やゴミに溢れ、天井は蜘蛛の巣だらけになる。人間が住んでいるのだ
からゴミが出るのは当たり前で、そのゴミを小まめに箒で掃き掃除機をかけ雑巾拭きするのがこのみ
達改造少女の役目だし、絶望した事は無い。いや逆に、ますますやる気になる。
ふいに、携帯が鳴る。開くと液晶画面に<清掃活動。と書かれていた・・・・。
            ***
「うぁぁぁぁぁッ!!」
少年達の絶望に満ちた声が響く。
まるで屠殺される豚みたいだと、このみは排泄をしながら思う。
だが、同情も呵責も無い。この連中は自分達の醜い欲望を満たすだけの為に、女子中学生を拉致し
輪姦したのだ。少年であるから、おそらく少年院送りになるだろうが、果たして2年で歪んだ人間の
心が更正できるのだろうか?更正したとしても、輪姦され未来も人生も踏み躙られた少女の魂は元通り
になりはしないのだ。
メリメリミチミチミチ、ボトッ!!
薄緑の肛門から最後の糞が、積み上げられた糞の山に落ちると身体を起こす。
おそらく薬物か何かを遣っていたのだろう。糞のほとんだは汁便で、水溜りになった尿は真黄色だ。
「ここの連中、最低ー!!みんな変な薬使ってるから汁便ばっかだー!!」
悲鳴と泣き叫び命乞いする声には不釣合いな可愛い口調で彩が言う。
「仕方ないわ。」
姉の綾乃は上半身をおまんこに飲み込みながら優しく言う。高校での清楚で大人しいイメージとは真逆だ。
至る所に糞山と水溜りが出来ている。
<いい気味だわ・・・・・。>
見回しながら呟くこのみ。尻餅を着き泣き叫ぶ少年に向け背を向け、脚を拡げて中腰になる。
膝小僧を掴む掌の感触が、このみを淫らな気分にさせる。
「おまんこ掃除機!!」
<終わり>
283名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 17:24:32 ID:XMsuGUqP
>>236<サラセニアン女>と>>223<合言葉は自由>の続きはどうなった?
284名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 17:22:46 ID:taMjXpHV
このスレ、東京ドーム氏が投下しないと過疎るなぁ
特撮板はキツネ女で盛り上がっているというのに、寂しいかぎりだ
285名無しIN東京ドーム:2008/01/17(木) 21:03:05 ID:jqhY/FwX
* サラセニアンと<合言葉は自由>は執筆を再開します。
* 短編
原子単位まで染み込んだ漆黒の闇が、繁華街の賑やかさと相対して、不気味な雰囲気を醸し出している。
梨花は、茶色い肌と黄色い羽根を背中に生やした蝉女に変身すると、サラリーマンを囲んで殴る蹴るして
いた高校生の少年の群の前に降りた。
「○×☆△!!」
眼前に現れた異形の少女の姿に顔を強張らせ、眼を引ん剥き声にならぬ悲鳴を漏らすサラリーマン
だが、それは数秒の事であった。梨花の放った超音波で瞬時にして意識が飛んだからだ。
「オジさん、ごめんね☆少しの間、眠っていてね♪」
梨花は心から済まなさそうに昏倒したサラリーマンに手を合わせ、詫びた。とは言え、サラリーマンは
超音波の影響で、蝉女の記憶が綺麗サッパリ抜け落ちているのだろうが・・・・・。
恐怖で立ち竦む少年達を睨みつけ、素早く超音波で倒していく。
3人の高校生くらいの少年達が、小学6年生の梨花に何も出来ず昏倒させられた。
「さぁ、お掃除するよ♪」
紫のスカジャンの少年の前で片膝を着くとジッパーを開き、すでに超音波で直立し勃起した男根を
取り出す。少年は身体を起こし逃げようとしたが、脳の命令に反して身体はピクリとも動かない。
超音波は相手を強制勃起させるだけでなく、身体の機能を麻痺させる能力があるのだ。
「な、なんなんだ御前はよぉ!?な・・何するんだ、オイ!?」
少年に跨りながら、梨花は笑みを浮べた。異形の姿をしているのに、小学生らしい可愛い笑み。
男根の先端を茶色い陰唇の間に宛がい「お兄さん達、ゴミのお掃除だよ♪」と応え、イッキに
奥まで入れた。
「うぁぁぁぁぁッ!!」
悲鳴を上げる少年。挿入された瞬間、あまりの締め付けの強さに膣道の真ん中で射精してしまったのだ。
梨花は元気良く飛んだザーメンが子宮を激しく叩く感触を愉しむ。
お掃除が大好きな理由は、これだ。特に女の子をレイプっするような悪党が、小学生の梨花に泣き叫び
命乞いするのを無理矢理犯す時は興奮する。
両膝を立てて膝小僧に掌を置いた。小学生とは思えぬほど濡れたおまんこはピストンする度、「グチャッ、
グチャッ」という音を立てる。
「や・・・辞めて堪忍して!!」
泣き叫び少年。だが、梨花は誰一人許すつもりは無かった。彼等は今夜のようなオヤジ狩りだけで無く、帰宅する
OLや女子高生をレイプしてきたのだ。
「ホラァ、自分がレイプされるのは、どんな気分♪」
強烈に腰を振る2擦りで3回射精している。
           ***
据えた精液の匂いが満ちている。ミイラのまま息がある少年達を薪のように積み上げ、
楽しげに見下ろす梨花。
「さぁ、仕上げだよ♪」
背を向け脚を大きく拡げ中腰になる。
シャァァァァァッ
噴出す尿が少年に降りかかる度、酸っぱい匂いがした。少年の身体が溶けているのだ。
悲鳴も上げられず逃げる事も出来ず、苦痛を味わい溶けていく。
完全に溶解し水溜りになる頃、尿の噴出も収まった。中腰のまま2・3回お尻を上下に振る。
<終わり>
286名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:20:41 ID:Zx35LXxh
最近特撮板で盛り上がっているキツネ女のフォックスさんの作品を505さんがアレンジしたのを真似て、さらにアダルト風にアレンジしてみました。
主だったところは505さんのままです。
なので、前後の繋がりや表現に不自然な箇所があるかもしれません。
一応パクリなので、問題があればスルーして下さい。
287名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:21:38 ID:Zx35LXxh
都内某所
そこに一人の女性がいた。
彼女は自分の名前がなぜかわからない。
いや、名前だけでなく年齢や、また、自分がこれからしようとしていることも・・・・・
ただ彼女は本能に従っているのみだった。
そんな彼女がやって来た場所・・・
そこは高校だった。
その高校は女子高で芸能コースがあるせいかルックスの良い女の子たちが多いことで有名だ。
そこに彼女はやって来た。
「ここは・・・」
学校の敷地に入ったとたん、彼女の中で何かが目覚めた・・・
「ん、あぁ〜!!イヤぁ〜!!」
彼女は悲鳴をあげた。体に異常が現れた。
衣服が破れて全裸になった彼女の体は、豊満で妖艶な姿へと変わった。
ところが耳が犬のような獣の耳のように変化していた。
そして九本のしっぽ・・・
そう彼女はキツネのように変ってしまったのだ。

若い女性が行方不明になる事件が続発。警察は今、世界中を騒がせている謎の集団による犯行と断定していた。
噂でしかないのであるが、誘拐された女性は人体実験で改造されてしまうらしい。
また、某国では改造に失敗したと思われる女性の遺体が発見されたとも聞く・・・・・。

改造に成功した思われる個体の彼女が何故ここにいるのか・・・・・・・
誰にも分からないことではあるが、彼女の中のキツネの本能のみが知るところである。
288名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:22:07 ID:Zx35LXxh
九尾のキツネへと変貌をとげた彼女は校舎内へ忍び込んだ。
授業時間帯であったので、廊下には誰もいなかった。
しかし、運悪く女性が彼女と鉢合わせしてしまった。
彼女は近藤真菜、この学校の教師で、美人のマドンナ教師として評判である。
人柄も良く、生徒たちも彼女を慕っている。
「コォ〜ン!!」
九尾キツネ女がひと鳴きする。
「きゃぁ〜〜〜!」
学校中に響き渡るかのような悲鳴だった。
「私のかわいい仲間にしてあげる・・・・」
悲鳴とキツネ女の声が重なる。
キツネ女の瞳が怪しく輝くと同時に、彼女は身動きがとれなくなった。
そして、キツネ女の股間には長さが30cmはあろうかというチンポが隆々と勃起していた。
「これで準備が整ったわ・・・・・
 下着を脱いでお尻を向けなさい」
真菜が言われるままにお尻を向けると、キツネ女はチンポを彼女のオマンコへと入れた。
「うぐ・・うぐぅ・・・」
膣壁が裂けそうな痛みに、彼女は苦しそうに顔を歪める。
しかしきつそうな表情とは裏腹に、チンポは彼女の体内へ楽に入っていった。
「あはぁ〜〜!!!」
痛みを通り越した奇妙な快感が体中に伝わり、悶え苦しむ彼女。
キツネ女はチンポが完全に入ったのを確認すると、彼女の引き締まった腰を掴み、
薄笑いを浮かべ、女教師が嗚咽を発して、よがり狂っているのを見つめていた。
彼女は快感で上半身を前へ倒し、口の中からよだれを垂らしていた。顔も火照って、紅潮している・・・
しかし、一分ほどでキツネ女が精液を放つと、苦悶から解放されたのか、ホッとしたようにその場で気を失ってしまった。
悲鳴を聞いて他の教師や生徒が倒れている彼女のところへ駆けつけてきたときには、
キツネ女の姿はなかった。
289名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:23:01 ID:Zx35LXxh
保健室に担ぎ込まれて、しばらくすると彼女は目を覚ました。
「なんだったんだろう、あれは夢だったのかしら・・・・・・・
キツネの化け物なんてあり得ないし・・・・なにかと見間違えたんだわ。疲れてたのね。」
それは夢でも幻覚でもない。彼女の身のまわりにおこった現実であった。
彼女の体内に入った精液は彼女をキツネ女へと徐々に変え、新たな運命へと彼女を
誘うのであった。この女子高に起こる惨劇は彼女から始まるのであった。
これからが本番なのである。
だがそのことを彼女は知る由もなかった。

290名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 16:21:05 ID:QtL/1ouT
キツネ女、乙です。
特撮板にはフォックス氏の登場以来、キツネ良作が次々に投下されている。
アダルトでも活きのいい新人が現われないものかね。
291名無しIN東京ドーム:2008/01/19(土) 22:47:48 ID:baqyNcgw
* >>286さん、こんにちわ!!まず、初めては誰かの真似で始まります(自分は特撮板でエロ書いた極悪人ですが、
元々は「蜂女の館」SSに影響されたのがキッカケです。)。真似をしているうちに、だんだん独自の世界を構築
出来る物です。だから、頑張ってください!!
<合言葉は自由>
「ば・・莫迦な、や・・・辞めろ!!こ・・こんな事をして<ショッカー>が許すと・・・・」
マインは恐怖で顔を強張らせ、呟くように尋ねた。
「許してくれるなんて、最初から思っていませんわ・・・・・。」
マインの膨張し直立した男根に膣口を宛がい、さくらは冷たく笑った。
自分は、もう人間の住む世界に生きる事は許されない。さくら本人の意思を無視した結果とはいえ、
雀蜂の姿をした異形である自分の存在自体を社会が許すはずが無い。
それにさくらは知っていた。自分の寿命は、あと少しで尽きる。改造手術の失敗により遺伝子が急激膨張を
起こしメルト・ダウンを起こす寸前なのだ。
「アタシは・・・もうすぐ死ぬんです物・・・・。死んでも、この醜い姿では天国にはいけない。おそらく地獄に落ちる
わ・・・・。だけど・・・アタシ独りでは落ちない。アンタも道連れよ!!」
「グジュッ」という音を立て、淫液を飛び散らせながら、イッキに根元まで挿入した。
「うぁぁぁッ!!」
悲鳴
同時に、マインは射精した。膣内で飛び散った精液が、元気良く子宮を叩く。
「ふふっ、これでも手加減していますのよ。すぐに死なせず、タップリ苦しんで貰う為に・・・・」
膝を立て、膝小僧を掌で掴み、ピストンを始める。
<続く>
292名無しIN東京ドーム:2008/01/19(土) 23:15:51 ID:cjwV8nh6
* 週末です。大阪ドームさんが遊びにこられます。
脚を大きく拡げ膝小僧を押さえ中腰のまま、下半身に意識を集中させる。
しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ
元気の良い銀色の太い尿が大きく放射線を描き、事務所の床を叩く。
逃げようとして組員が床に撒き散らした証文の上に尿が落ち、紙に尿が沁み込んで行く。
<変な気分・・・・・。>
サラセニアン女=菜月綾乃は、放尿しながらそう思った。
10歳の子供とは言え、女の子で羞恥心という物は存在している年頃である。
それが全裸で組員をつい先程、おまんこに吸い込み、こんな格好で放尿しているのだ。
薄緑色の頬を綾乃は赤らめた。これが社会を綺麗にする為だと言う<神の結社>の理念は、
僅か10歳の綾乃にも理解できる。だから綾乃は、悪人が泣き叫び命乞いをしても躊躇も罪悪感も無く<おまんこ掃除機>で吸い込める。
だが何故、全裸でこんな恥かしい姿勢で放尿せねばならないのか?
「どうしたの、綾乃?」
少し離れた処で、やはり中腰で便を排泄する千鶴が尋ねた。中腰で排便をする千鶴の姿を見て、ますます気が滅入ってくる。
学校のクラス・メート達に「綾乃ちゃんのママ、綺麗で羨ましいね。」と言われ自慢の綾乃だが、サラセニアン女としておまんこに吸い込み、
放尿と排泄する姿を見て嫌になる。
「うんうん・・・。何でもないの・・・・。」
小石ほどの膝小僧を掴む掌に力を込める。
濃緑色の肛門が大きく拡がり、肛門から巨大で細長い硬便が「メリッ。ミチッメリメリ」という音を立てて排泄されていく。
<終わり>
293大阪ドーム工事中:2008/01/19(土) 23:57:14 ID:sVZ+RpWD
>>234のその後

守家駅前開発の失踪事件が明るみになったのは、月曜日であった。
一連の事件と同じく現場に大量の糞尿が散乱しているが、社員の行方は何の手掛かりも無かった
鑑識の調べでも事件に関わる物は何も発見されなかったので、捜査責任者の小林は早々と引き上げを命じた。
署に帰った小林に、鈴木と佐藤の2名が無断欠勤しているとの報告が入った。
携帯電話でも連絡がつかないという。
だがその報告を聞いても小林は驚いた様子を見せず、相手から連絡が入るまで待つように指示をした。
そして署長室に出向いた小林は、2名の刑事が上司の指示を無視して勝手な捜査を行ない、失踪事件に巻き込まれた旨を署長の山田に伝えた。
一連の事件は単なる失踪事件としてマスコミには公表している。
それが刑事が行方不明になった事が表沙汰になって、事件性を問われるのは非常に拙い。
下手をすれば小林どころではない。日の出署長の山田の首が飛ぶ。
そこで小林は、2名の刑事を無断欠勤による懲戒免職にする事を提案した。
鈴木刑事が上司の命令に叛いて勝手な事ばかりしてきたのは、署内の誰もが知っている。
上司の自分に反発して刑事を辞めたとしても、疑問に思う輩はいないであろう。
山田は小林の提案を快諾した。

来週に続く
294名無しIN東京ドーム:2008/01/20(日) 10:43:47 ID:NzhTMokR
* 短編
「被害者の名前は・・・田辺一角、45歳・・・・」
「田辺って、あの田辺一角か!?」
若い刑事の言葉に目を剥いて、眼を見開き絶命した死体と若い刑事を交互に見遣る。
「ええ、そうの田辺一角です・・・・・」
若い刑事も、その判の怖い表情に押され、思わず口篭る。
それもそのはず、配属されたばかりの(しかも捜査1課の)若いこの刑事が、この男が
何者なのか知りようも無いのだが・・・・・。
田辺は、判のような麻薬を扱う麻薬取締官達の間では、悪い意味での有名人である。
ここ最近、東西会の内部分裂と抗争で混乱した関東の極道社会の間接を突いて、台湾や香港、
北朝鮮のルートと繋がりがあり最近、メキメキと頭角を現していた男で捜4は、例の東西会絡み
奇怪な行方不明事件の黒幕が田辺では無いかと睨んでいた矢先である。
「判さん・・・田辺って?」
若い刑事が尋ねたが、判は応えず。恐怖で顔を引き攣らせ眼を剥いて転がっている死体を睨んでいる。
これで、総て振り出しに戻ったという訳だ・・・・・。
「やぁ、伴さん。コロシの現場で判さんに会えるとは思わなかったよ・・・・・。」
鑑識の服を着た肥満した男=羽黒が、判に声をかけた。いまの麻薬取締課に配置換えする前、捜1の仕事で何度か
絡んでいる。
「ああ、まぁな・・・・。それより死因は判る?」
「司法解剖してみないとハッキリした事は言えんが、おそらく毒殺だな・・・・・・。」
「毒殺・・・・?」
怪訝な表情を浮べる判。この獣並みに警戒心が鋭く、他人を信用しないこの男が毒殺?
考えられん事だ。
「だが、妙なのは、コレを見て・・・・。」
死体の下半身を被っていた布を剥ぐ、ズボンのジッパーを降ろし萎えた男根が剥き出しになっている。
据えた匂い。おそらく、田辺は殺される前、ここでセックスをしていたのだ。
「毒殺かどうかはともかくとして、なんで下半身剥き出しなんだろうね・・・・・?」
カメラを取っていた若い女性鑑識官が、頬を赤らめ顔を背けるのは感じた。それはそうだ。血まみれ凄惨な
現場は慣れれば何も考えなくなるが、この妙な死体の有様を見れば、野郎である俺さえ顔を背けたくなる。
「なんだろうね・・・・・。」
そう呟く以外に、応えようが無い・・・・・。
              ***
「河豚の毒・・・・・。」
死体の解剖を終えた医師に聞き返す判。
「ええ、これは典型的な河豚の中毒死です・・・・・。」
手術用の手袋をゴミ箱に投げ捨て、検死官が応えた。
また、判らなくなった・・・・・・。
           ***
その少女は鉄棒の棒の上に腰掛、透き通るような青い空を見上げていた。
少女の名=嘉納崎空、10歳である。
世の中は、この透き通る空のように綺麗に透き通る日が来るのだろうか?
地上は、空のように綺麗に澄んでいる訳では無い。多くのエゴが存在し、その度に多くの
弱い人々が人生を未来を命を奪われていくのだ。とはいえ、神様は何もしないし、人間が
出来る事にも自ずと限界がある。このまま放っておけば、この世は黒く染まってしまう。
だから、自分がこの世を掃除する掃除機になり箒になり、雑巾になるのだ・・・・。
田辺という男の事も、すでに空の記憶から消えていた。麻薬を売り多くの人間を廃人し死に
至らしめた極悪人だ。自らの手で掃除できた事は喜ばしい事だと空は思う・・・・・。
<終わり>
295名無しIN東京ドーム:2008/01/20(日) 19:24:40 ID:GZ8CWyKr
* 短編
「おそらく、遣ったのは台湾か何処かで雇われた殺し屋で、すでに国外に出てるよ・・・。
何処の誰だか皆目見当もつかん殺し屋を捜すのか?まぁ、よしんば捜し出せた処で雇い主の名をゲロ(自白)
したりすると思う。無理、無理・・・・・。そんな無駄な事に貴重な捜査官を海外なんか送れるもんか・・・・。」
上司の白崎の言葉に思わずムッとして睨みつけるが、当の白崎は眼を背けている。
あと半年で定年退職の身である白崎にとって、あまり大袈裟な事になって責任を追求されたくなくて知らぬ甚平を決め込むらしい。
それはそれで仕方ない事だが、だが大物の薬のディラーが殺されたとなれば、知らぬ甚平を決め込む訳にはいかない。
つまり、判達が知らぬ組織が、くたばった田辺の組織を乗っ取ったという事になる。つまり、いままでの苦労は水の泡だ。
それが故、殺し屋の正体と居所を掴みたかった。旨く生きたまま捕らえれば、何等かの取引で雇い主を訊き出し、奴等を
叩く橋頭堡を確保できる。
自分の机に座り、ノート・パソコンを開く。こんな仕事に骨の髄まで染まると色々な繋がりが出来る。台北警察組織犯罪
対策局の崔もそうだ。白崎が言うように全く捜す宛が無い訳では無い。河豚という珍しい毒を用いた殺し屋となれば、追う
範囲が限られてくる・・・・・・・。
            ***
「今度のお掃除の相手よ・・・・・。」
学校から帰ってきた嘉納崎空は、ショート。ケーキを食べながらテーブルに置かれた写真を見た。
いかにも凶悪そうな面構えである。
「この男は、台湾マフィアの趙。田辺と麻薬の取引をしてた相手よ・・・・。」
相良めぐみが、そういうとココアを置いた。彼女は<神の結社>の諜報部員謙空の世話係だが、近所では
沖縄から来た親戚の娘という事になっている。
「このオジさんも、悪い人なんだ・・・・・。」
ココアを啜りながら尋ねる。
「ええ、凄く悪い人・・・・・。この人が売りつけた麻薬のせいで大勢の人が廃人になったわ・・・・・。」
「判った、めぐみさん・・・。この人御掃除する・・・・・。」
「今夜がいいわ・・・・。すでに手筈は済んでるから・・・・。」
崔に偽電話で取引を持ちかけた。おそらく、田辺が御掃除された事で向うもヤバイと感じている筈で、纏まった金がすぐにでも必要な
筈だ。
<前編 終わり>
296名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 17:51:35 ID:klhMg7+X
東京ドーム氏の作品は前後の繋がりが不明なのが難点だが
>>292は何かの続編か、単発か?
同じく>>294>>295は関連があるのか?
大阪ドーム氏まで細切れで投下しだしたら、わけがわからなくなるぞ。
297maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2008/01/22(火) 10:21:44 ID:+ZQTvupY
ごぶさたしております。アダルトの修行も続けたいのでまた投下したいとは
思っているのですが、なかなか書けません。最近全然書き込んでなかったので
ちょっとご挨拶まで。

東京ドーム様
いつも精力的なご執筆、敬服します。
大好きな「合い言葉は自由」、いよいよクライマックス間近で、期待しています。
298名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 17:32:55 ID:hsc7oFGf
>>297
「女狐先生と子供たち」のアダルト版をぜひ投下してくれ。
299名無しIN東京ドーム:2008/01/22(火) 19:18:33 ID:kTb4DAO5
< 合言葉は自由 >>291
吸えた匂いが立ち込め、さくらが腰を振る度、狂ったような呻きを漏らす。
おそらく、人間離れしたさくらのおまんこの感覚に脳が破壊されたらしい。
あれ程、泣き叫び命乞いした姿は、もう無い。眼がトロンとして開きっぱなしの口の隅から
涎が垂れなすがままだった。
グシュッグチャッグチャッ
それでも腰を振り続けるさくら。罪の意識も呵責も無い。ただ復讐をおこなう為に腰を振り続けた。
               ***
ミイラになり息絶えたマインの上に跨ったまま、頬に涙が伝った。
改造されたと聞かされた時も、流れる事の無い涙だった・・・・・。
身体を起こすと、おまんこから萎えた男根が「グシュッ」という音を立て出てくる。
「ふふッ。私の期待したとおりでしたわ、さくらさん・・・・・。」
背後を振り返ると、銃を構えている。
<続く>
300名無しIN東京ドーム:2008/01/22(火) 21:35:52 ID:CsJBYYaT
* すいません!!<短編>書くの忘れました。
<短編 >>295 >
「そうですか・・・・。」
落胆した溜息を漏らすと、受話器を置く。
台湾側の情報は、河豚の毒を使う殺し屋の存在は確認できなかった。
落胆をした物の、どこか妙だと感じていた。何故、拳銃やナイフで無く河豚の毒なのか?
何故、現場に転がっていた田辺の遺体は下半身剥きだしだったのか?
「伴さん・・・・・。」
物思いにふける判に、誰かが声をかけ振り返ると八十島刑事だった。
「なんだ、御前か・・・・。」
「なんだ、御前かは無いでしょう。例の売人殺しですか?」
面倒くさそうに「そうだ」と応えかけ、ふいにある事を思い出した。そういえばこの男、
東西会絡みの謎の失踪を追っていたな・・・・。
「なぁ、八十島。」
「なんです。改まって・・・・?」
真面目な表情で熱い視線を送る判に、押され八十島が応えた。
               ***
「タナベは、誰に殺された?」
老酒をグラスに注ぐその初老の中国人は、穏やかな口調で尋ねた。温和そうに見えてこの男、
日本いる台湾黒社会の人間達に一目置かれている。
「そ・・・それは・・・・?」
口篭る極道の男は、その穏やかな口調に恐怖で顔を引き攣らせ応えた。
「呆れたな・・・・。自分の飼い主を殺されたというのに、まだ殺した奴を特定できないとは・・・・。」
極道の男は、名前を日高晴信という。元南北会幹部で、田辺に誘われ麻薬売りをしている。
極道というのは情報が早い。たいていは一時間せぬまに、田辺を弾く絵図を描いた野郎を突き止められる。
だが、今回だけは誰なのか皆目判らないのだ。不気味である。
東西会ではあるまい。いまは内輪で殺し合いの真っ最中だ。
では、誰か?坂下組か?そういえば、坂下にしろ東西会にしろ大物の何名かが行方不明だ。
奇怪な事に、現場には巨大な糞の山で床が尿まみれだという。
南北会も、組長や主だった幹部が行方不明だ。まさか・・・・・?
崔のほうに視線を遣る。考えすぎだ。
「それより今夜、重要な取引がある。その後の君の頑張りによっては、ビジネスの相手をかえるかも・・・・。」
崔はそう言い、口許に冷たい笑みを浮べた・・・・。
<続く>
301maledict ◆sOlCVh8kZw :2008/01/23(水) 22:50:19 ID:nnmmDcnf
>>298
考えてませんでした。少しかかるかもしれませんが、いつか書いてみます。

考えてたのはアンチショッカー同盟の話の比較的長いやつと、
あとは、童貞喪失相手が「スカトロホヤ女」だったという
かわいそうな男の短編とかでした(w
302ダイレン:2008/01/24(木) 02:11:38 ID:vYCQqJw5
お久しぶりです

最近エロが露骨なエッチだけで、改造やら怪人と結びつきません
萌えも作れてるかすらよくわかりません。もしかしてスランプなのか、文才がないんでしょうか?
ドラキュラもエロ仕様のつもりが、結局は特撮板用になってしまいましたし……
303maledictR18 ◆sOlCVh8kZw :2008/01/24(木) 02:54:11 ID:qfLMRY/V
>>302ダイレン様
新参のくせに早くも汁が薄くなりかけている者の言うことなので適当に聞き流して下さい

「露骨なエッチ」が怪人の類が犯したり犯されたりしている場面ならまだまだイケるでしょう
それに、改造とか洗脳はそれだけで皮にくるまれたエロです。ドラキュラ、エロかったです。
もしどちらにも萌えなくなったとして、それはそれで世間的には健全なのだし、無問題では?
304名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 09:06:39 ID:8UNUe7Lx
>>302
無理にエロを出そうと考えずに、思った事を書けばよし。
だって東京ドーム氏もクソしてるだけじゃん。
305名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 11:21:58 ID:La689Lg8
>>298,>>301
女狐先生に筆卸しされる子供達。
萌える!
306ダイレン:2008/01/24(木) 20:54:26 ID:vYCQqJw5
6人の小学生が歩いている。男の子も女の子は3人ずつである。
「それにしても、渚が俺のボールを打つとは思わなかったよ」
「ふふん、いつまでも負けてないんだからね!」
大輔と渚は男女のまとめ役である。お互いをライバル意識し、何かと張り合っている。
仲は良いのだが、時にはクラスメートを巻き込むほどの大惨事へと発展する。
今日も体育の時間に休み時間返上で野球をしていたのだ。(結果は渚の勝利)
「でも、2人とも凄かったね」
「うん」
意気投合している由美と健一。大輔はそれを見ると健一をわざと突き飛ばした。
「うわっ!」
とっさに由美へ抱きついてしまう。由美も突然の事にビクッとして、ピーンと背筋が伸びてしまう。
「あ……」
隣にいた耕司と綾は健一が由美の胸を触り、しかも2人の股間がピタリとくっついてるのを目撃して赤面してしまった。
もちろん、本人たちは周りにいた者の比ではない。バッと離れたが、由美は健一に向かって平手を向けた。

゙バチン゙

「バカァッッ!!」
由美はそのまま1人で突っ走っていってしまった。叩かれた健一は暫くの放心と、大輔への怒りを爆発させる。
「大輔、何してくれる!?。由美ちゃんに嫌われちゃったじゃないか!」
「いや、俺はお前らにもっと仲良くなってもら……」
「それで嫌われたら意味ないだろ!……待って、由美ちゃん!」
健一は急いで由美を追いかける。残された子供たちは皆大輔を睨みつけた。
「あ〜あ……大輔、あんた余計な事してくれちゃって……。健一は良くても、由美は鈍感なんだから」
「そうよ!」
「わ……悪い……」
307名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 20:55:54 ID:vYCQqJw5
さすがに反省をする大輔。全員の視線が大輔へと注がれる。

〜〜〜♪〜〜〜♪♪

そこへ妙に明るい音楽が聞こえてくる。どうやら、公園の中からのようだ。
4人は公園へ入る。すると、数人の子供たちに囲まれた若い男がマジックショーをしていた。
なぜこんな場所で?、という疑問はあるものの興味がそれを通り越して4人は鑑賞していくことになった。
男は火縄を空中に放り投げると着地する前に消したり、切れているリンゴを元通りに戻したりする高度なマジックだった。「おお〜!!」
「はいはい♪見てくれてありがとう。見てくれた子たちには、特製フルーツジュースを上げちゃうよ〜♪」
そして、ミキサーに入っていたジュースをコップに注いで1人ずつ渡していく。
「手作り感あるけど……あたし、いらないかも……」
綾はコップを男に返した。しかし、男は美味しいからという理由で勧める。結局、綾も飲むこととなった。
「美味しい!………あれ?何か、体が……熱い……ああぁぁん!!」
そこにいた子供たちは急に苦しみだし、皆喉を押さえた。
渚は自分の腕をふと見た。茶色い毛が生えてきていて、尻には尻尾があった。
「いやあああ……あ……あぅ……ヒーン、ヒヒーン!」
馬のような鳴き声に変わると、本当に渚は馬のようになっていた。姿こそは人間のままだが、所々に馬と似通う部分が見られる。
「渚……ちゃ……ひぃひぃ……ピィヨ…ピヨピヨ……」
綾も燕のように小さい羽やクチバシが生えてきた。華奢な体がその可愛らしさをさらに引き立てる。
大輔は鼻が伸びて象のようになり、耕司は毛が全身を覆ってゴリラになった。
その場にいた子供たちはそれぞれに違った姿となり、やがて鳴くのをやむて男の方を向いた。
「みんないい子だから、君たちのお友達を教えてくれるかい?。その子たちも仲間に入れてあげないと」
「アオン、アオーン」
「ガウガウ、ガウル」
「キュウキャウ」
それぞれに自分の友達の名前を男に伝える。その中で、一番近いであろう子供を襲うために男はある鳴き声に注目した。
「ピィヨ、ピィヨ!」
「なる程、藤宮由美ちゃんと中村健一君か……」
308ダイレン:2008/01/24(木) 20:57:08 ID:vYCQqJw5
家の近くまで走ってきた辺りで、由美は健一に追いつかれていた。
「待ってよ由美ちゃん!ねえ……」
「……健一君……さっきは…ごめんなさい」
「ううん……僕こそ……ごめん……」
2人は公園に入ってベンチに座った。一方は謝罪の気持ちを、一方はドキドキしてしいた。
謝った後は逆になんでも話せる。大輔の悪口なんかも喋っていた。そして、健一は由美にある質問をする。
「あのさ、由美ちゃん……好きな奴、いる?」
「え……?好きな……」「もし……いなかったら……いなかっ……たら……」
いつの間にか由美もドキドキしてきた。真剣に見つめる健一の手が、自分の手を掴むのがわかる。

「あ〜羨ましいね。本当に」

2人はその声に気づいて後ろを振り向いた。すると、男はジュースを差し出してきて飲むように勧める。
しかし、健一は断固拒否して由美を後ろに回して離れようとした。
「お友達も美味しいって言ってるよ?」
男の後ろから大輔や渚が出てきた。だが、彼らはそれぞれ動物の要素を持った姿となっていた。
「大輔、耕司!?」
「渚ちゃん、綾ちゃん……どうしちゃったの?」
迫り来る友達に恐怖を覚え、健一は由美の手を引いて走った。だが、渚は馬のような速さで走って2人の前に立つ。
耕司が健一に飛びかかって殴り飛ばし、大輔の鼻が由美を捕らえる。
「きゃ……やめて!放して!!」
男の前に由美が差し出され、ジュースを無理矢理飲まされる。
「あ……ん……イヤアァッ!!」
途中でコップを叩く。しかし、由美の体から毛が生え始め、尻尾が出てきた。
「ひ……あぅ……にゃあ…ミャア……」
また、耳はぷりんとした感じの猫耳となった。手も肉球に似たものが現れてきた。
「さあ、君もこちらへ来たまえ。この、゙ミキサー曲芸師゙の下へ」
男の姿がミキサーのような怪人に変わっていった。
309ダイレン:2008/01/24(木) 20:58:26 ID:vYCQqJw5
「ゴーマ怪人!?」
「そう。私はガラ様直属特務兵、ミキサー曲芸師。子供を動物に変えて、いずれは完全な怪人にするのだ」
ミキサー曲芸師はジュースをもう一度用意して健一に飲まそうと近づいてきた。
「君は私がゴーマ怪人となぜわかるかは知らんが、どの道私に跪く運命だ」
「なんで動物に?」
「その子の憧れる動物になるのだ。大輔は象に巨大さを、渚は速さを馬に見いだしている。君は何かな?」
ミキサー曲芸師がコップを健一の口に近づける。しかし、鋭い爪がミキサー曲芸師の手を引っ掻いた。
「ぐ……なぜ?」
由美は健一を連れて走り去った。ミキサー曲芸師は落ちていたコップを見る。
「なるほど、量が少なかったからか。だが、いずれ自我もなくなり、従いもしない動物になる」


学校の裏で2人は休んでいた。由美は心配そうに健一を見つめる。
「ミャア?ニャア?」
「だ、大丈夫だよ」
ゴリラ耕司に殴られた場所が痛む。健一は将児に連絡する方法を考えていた。
「何とか将児兄ちゃんに教えないと……??」
健一は振り向くと、由美の舌が顔にある傷を舐めていた。固まって、声がでない。
由美の潤んだ瞳が健一の心をさらに鷲掴みにする。そして、男性としての本能が彼を行動に移させた。
ズボンを脱ぎ、年相応の男根を由美に向ける。
「あのさ……これ、舐めて?」
失いつつある自制心よりも、植え付けられたメスの性欲が彼女を突き動かす。
その舌が健一のピクピクと腫れ上がった男根を捉える。ペロンと筋を舐めると、亀頭をパクパクとしゃぶり始める。
いつも写真で自慰をしている健一は、本物の由美が自分の男根を舐めるのに感動と性感を覚えた。
「は……ゆ……由美ちゃん……いいよ……う……あ……ゆ……」
伝わる性感に自制心の限界を感じた由美も、健一を押し倒してスカートの中にある女陰を差し出した。
「いくら……なんでも……あ……」
「ミュウミュウ……ニャウゥ……」
自分から強引に由美は健一の男根を女陰に射し込ませる。
310こいつでシメっす:2008/01/24(木) 21:00:11 ID:vYCQqJw5
そして、健一は毛に囲まれた由美の胸を舐めまわす。由美もまた、上がった力で健一を揺り動かす。
「ミャア……ミュウアア!!」
放たれた精子が由美の最後の自我を吹き飛ばした。健一も力つきるようにどさりと倒れてしまった。
汗だくの由美は裸のままミキサー曲芸師への下へと向かった。発育途中にある胸が、ぷるんと震える。
みんなを戻すために……そういった思いが働き、彼女はその足を敵へと向けたのだ。
「ミャア……ミャア……」
健一への気持ちを伝え、由美は無謀とも言える戦いへと向かった。


気がついた健一は公園へ向かった。そして膝を落とす。ダイレンジャーと、気絶している子供達に囲まれて裸体の由美が倒れている。
どうやら、ミキサー曲芸師はダイレンジャーを追いつめたものの、乱入した由美が助けたのだという。
しかし、攻撃を受けるとぐったりと倒れてしまった。最後は気力バズーカで倒したが、代償は大きかった。
「由美ちゃん……ごめん……何にも……出来なくて………」
綺麗な顔をしていた由美。だが、細々と由美は目を開き始めた。
「健一……君?」
「あ……由美ちゃん……生きて……」


あれから2週間、何ら変わりなく由美は平和な時を過ごしていた。
操られてる間の記憶も失い、あの事は健一しか覚えていない。大輔たちからもからかわれるだけだ。
「あのさ……体は大丈夫?」
「うん……でも、生理が遅いんだよな……」
健一はビクッとし、由美に告白する決意を固めた。
「由美ちゃん……僕、責任とるよ!だから……うわっ!」
転んだ健一の手がスカートを脱がす。白いパンツが露わになり、クラス中の視線が集中した。
「あ……イヤ……バカァッ!!」
パチイィィンという平手が健一をたたき倒した。まだまだ、健一の想いは届かないかもしれない。
だが、あの時の由美の気持ちは………?
311maledict ◆sOlCVh8kZw :2008/01/24(木) 21:41:35 ID:OCR9PMpk
>>306-310ダイレン様
乙です!恥じらう少年少女の青い性(…にしては大胆か?)っていいですね
動物化も素材が多様なのと変形が中くらいな感じが萌えでした。
あと、由美ちゃんに無事生理が来るといいなと思いました。
312ダイレン:2008/01/25(金) 00:35:06 ID:c8ys6hMP
特撮板にやるつもりを皆様のお蔭で自信を取り戻してエロにしました。
基本的に由美ちゃんSSはパラレルワールドなので……色んな展開を考えたいので(ネタ募集したいですが、他力本願ですみません)
「11才の母」になるかさはご想ぞ(ry

個人的には由美ちゃんの「バカァッ!」が気に入ってますが……。
313名無しIN東京ドーム:2008/01/25(金) 21:31:20 ID:yR3MoMSh
* ダイレンさん、お帰りなさい!!
314名無しIN東京ドーム:2008/01/25(金) 23:59:41 ID:8l1Yf+Ir
< サラセニアン >>236 >
「本山さん・・・・。」
声を掛けながら、全裸で音がする方向に走る綾乃。
2人の人影。首を掴まれ壁に押し付けられて刃物を喉元に突きつけられているのが、体格的に本山らしい。
「本山さん!!」
もう一度、綾乃が叫んだ。それに気づき動きを止め、綾乃のほうに向く2人。
「だ・・駄目だ!!綾乃ちゃん・・・に、逃げろ!!」
苦しげに叫ぶ本山を無視して、男は本山の首筋に刃を当てたまま全裸の綾乃に艶な視線を投げかける。
「御前さん。炉里か?ふふっ、まぁいい・・・・。この小娘をテメーの見ている前で目茶目茶に犯してやるぜ。」
綾乃は身構えた。サラセニアンに変身して<おまんこ掃除機>で吸い込む事は出来ない。
本山と男が余りにも接近し過ぎて、下手に<おまんこ掃除機>を使うと本山まで吸い込みかねない。
<続く>
* ダイレンさん乙です。またエロネタが出来たら遊びに来てください。
御待ち申し上げております!!
315ダイレン:2008/01/26(土) 00:13:53 ID:AlLee8mB
東京ドームさんお久しぶりです

特撮板でもドラキュラとか書いたんですが、自分は由美ちゃん道を突き進んだ方が思考が広がりそうです……

東京ドームさん含め、他の作者さん方が書いた由美ちゃん改造ネタも読みたい気がいたします
変な事書いてすいません……
316蟻蜂フリーク ◆/sIh2XqTo2 :2008/01/26(土) 07:22:15 ID:0JbR4sJx
はじめまして 特撮板でSSを投下させてもらってます、蟻蜂フリークと申します。
こちらにも投下できそうなものが出来れば投下しようと思っています。

>ダイレンさん
私でよければ、今、キツネの外伝作ってますので、チョイ役で申し訳ありませんけど
出演させますよ^^
317名無しIN東京ドーム:2008/01/26(土) 11:24:55 ID:TuOmHT0+
* 蟻蜂フリークさん、はじめまして!!ゼヒ、遊びにいらっしゃってください!!大歓迎です!!
* ダイレンさんは由美ちゃんでネタが拡がるから羨ましいと思う今日此の頃・・・・。
<合言葉は自由 >>299
「弥生さん・・・・・?」
続いて乾いた銃声。肩に焼いた棒を押し付けられたような痛みが走り思わず苦痛に顔を歪める。
「何故・・・・?」
「貴方が、そこのゴミを始末してくれた御蔭で、我々の計画が順調に進みそうですわ・・・・・。
マインは<ショッカー>にとっては重要な科学者だから、死ねばその後釜はこのアタシ。そうやって
徐々に<ショッカー>という組織自体を乗っ取る積もりでしたの・・・・。」
さくらには混乱していたが、何故か弥生の説明が素直に理解できた。大きな象を蟻が耳に入り脳を食い潰し
倒す要領で・・・・。違う!!寄生虫が脳に入り込み母体自体を自分の物にするだ。
<続く>
318名無しIN東京ドーム:2008/01/26(土) 11:37:52 ID:Peh/DDoX
「それでは、貴方はアタシの復讐を利用したという事・・・・?」
怒りが胸の内で吹き上がり身体をを起こすが、弥生の放つ2発目の銃弾で、糞尿の匂いがする床に仰向けに倒れた。
「忘れたようね、桜さん・・・・。貴方は出来損ないの改造人間。ナノ・システムで再生できない。つまり普通の
人間に多少、毛が生えた程度でしかないの・・・・。銃弾に当れば当然、死ぬわ・・・・。」
可笑しそうに笑う弥生。唇を噛み締め弥生を見上げる桜。
「勘違いして欲しくないんだけど、あたし達<同盟>は正義の味方では無いの・・・・。スポンサー、アメリカ政府や
アメリカの軍複合体の利益の為に<ショッカー>を利用し時々、敵対し現代の科学では作れない科学技術を貰っているの・・・・。
敵の敵の敵は味方という訳・・・・・・。」
「さぁ、最後のゴミもお掃除しないとね・・・・・。」
銃口を向ける。
<続く>
319名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:36:00 ID:PA5MduiY
>>314>>240の続きだろ?
きちんと整理しないから、自分で何書いているのか分からないんじゃないのか?
320名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 03:39:56 ID:vNy9qQA0
「沙弥香の脳内妄想」にSSが投下された模様。
と思いきや、販売予告でしたorz
ブログに投下しないで売ることだけを目的としたSSの宣伝を始めたようです。
最低の輩ですね。
ブログ、炎上させてやりませんか?
ここです↓
http://blog.livedoor.jp/sayaka_saotome/
自作自演ですけど・・・クスクス
321名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 11:03:47 ID:ygfvmkKK
>>320
旧作販売のみにした時点で見限ってますんで
322名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:17:57 ID:ij26JIh0
323大阪ドーム 工事中:2008/01/28(月) 21:48:13 ID:Mut6sZgD
>>293の続き

その夜小林は残業の為に、自宅に戻ったのは9時を廻ってからであった。
小林は単身赴任だが、現在は官舎でなく自分で借りたマンションに住んでいた。
鍵を開けて中に入ると、既に電灯がついている。
リビングで小林を迎えたのは、金曜の夜鈴木に職質された黒いボックスカーの女であった。
「お疲れさまでした。」
「ああ・・・」
どうやら二人は顔見知りのようだ。なれ親しげに挨拶を交わしている。
「君達が刑事を2名お掃除するから、後の始末が大変だったよ。」
「あら、私達はあれほど事件に関わらないように、お願いしていたじゃありませんか。」
「鈴木の奴が私の忠告を無視して、勝手に首を突っ込んだのだよ。」
「それじゃあ、お掃除されても文句は言えませんわね。
 自業自得ですわ。」
「それもそうだな。」
「お食事になさいますか?それともお風呂が先ですか?」
「先に風呂に入って、すっきりしたいよ。」
「はい、用意は出来ていますわ。」
すると浴室から少女が全裸で出てきた。鈴木をお掃除したあの少女だ。
手馴れた手つきで小林の衣服を脱がすと、二人揃って浴室へと入っていった。
ゆったりタイプとはいえ、ユニットバスに大人二人で入れば狭いであろうが、小学生なら余裕がある。
スケベ椅子に小林を座らせた少女は、シャワーで身体を流してから、掌で石鹸を泡立てて小林のチンポを洗った。
小林は包茎だ。少女は丁寧に亀頭の皮を剥くと、敏感な粘膜をあまり刺激しないように、ゆっくりと恥垢を取り除いた。
それでも少女の指使いに反応して、小林のチンポが勃起した。
「あはは、パパ今夜も元気だね。」
チンポを弄りながら少女が呟いた。<神の結社>の改造少女はソープ並のテクニックを会得している。
だから少女は小学生ながらチンポの扱いに慣れていた。それに小林との関係も今晩が初めてではない。
<神の結社>は捜査の撹乱と協力の見返りに、お金と少女の身体を小林に提供していたのだ。
シャワーで小林の股間の泡を洗い流した少女は、二人で浴槽に入った。
これも大人同士では狭くても、一人が小学生なら充分な広さだ。
少女は小林の股の間で湯に浸かり、美味しそうに小林のチンポを咥えた。
小林は少女がチンポをしゃぶる顔を眺めながら、少女の舌遣いを楽しんでいた。
亀頭をナメクジのように這っていた舌が、小林がイキそうになると離れていく。
激しからず優しからず。散々小林のチンポを弄った後、少女は浴槽内で腰を上げると尻を小林に向けて言った。
「パパの部下をお掃除したオマンコだよ。」
小学生らしく、股間に縦筋のみが見える。
一見しただけでは処女のオマンコだが、小林は何10回とチンポを入れている。
その中にゆっくり人差し指を挿し込んだ。グニュグニュと締めつけるような感触がある。
チンポが通るのが精一杯の狭さだ。このオマンコで人間を飲み込むとは到底信じがたい。
だが便塊が残された現場を知っていれば、実際にその場を見ていなくとも十分に納得できた。
324大阪ドーム 工事中:2008/01/28(月) 21:49:33 ID:Mut6sZgD
小林がオマンコの感触を堪能し終えると、少女は浴槽から出てスケベ椅子に凭れるように手を付いた。
「パパ、今日は時間が無いからここでね。」
そう言って、少女は小振りは尻を振り小林を誘った。
小林の事をパパと呼んでいるが、小林の本当の娘は二十歳を越えている。
だから警察の幹部ともあろう者が、自分の娘より遥かに年下の者と淫行にふけっているのだ。
しかも年端もいかぬ小学生の少女だ。だが小林に罪の意識など全く無かった。
これは強姦ではない。お互いに合意の上で行なうSEXに、何の問題があろうか。
青少年健全育成条例などザル法に等しい。あれは現状を知らぬ御偉い方が、机の上で考えたものだ。
近頃は小学生でも、平気でパンツを売って金を稼いでいるのだ。中学生の援交も日常茶飯事である。
買う側の大人ばかり規制しても、売る側が野放しでは全く効果がないであろう。
無修正ポルノが横行する欧米でも、未成年とのSEXは御法度だ。
裏では富裕層の為の秘密クラブまで存在すると聞く。
ところが日本では一般庶民でも簡単にSEXする事ができるのだ。
最近まで陰毛が見えただけで大騒ぎしていたのに、全くもって不思議な国である。
小林は少女の後を追って浴槽から出ると、少女の後ろにひざまづいて小振りな尻を掴んだ。
小学生の尻は本当に小さい。オマンコも大人と違って割れ目のみである。
この少女が改造されていなければ、チンポはとても入るまい。それほどの狭さである。
だが小林は、隆々と勃起したチンポをその割れ目に充てがうと、一気に腰を突いた。
割れ目が口を広げ、チンポがその中に入っていく。
「ドピュッ」
早くも小林が射精をした。しかし小林は包茎ではあるが早漏ではない。
むしろソープでも半起ち状態でイケない事の方が多かった。
そしてたまにイッても、射出した精液は微々たる量であった。
それが今、童貞の中学生のようにチンポを勃起させ、膣内に納まらないほど精液を放っている。
しかも射精してもチンポは衰える事を知らず、更なる快感を求めて固さを増していた。
腰を振る度に、蕩けるような快感が脳髄を直撃する。
この少女とSEXする前は、このような快感を体験した事はなかった。
歳と共に衰えていくチンポ。最近はまともに勃起さえしなかったのだ。
それが今、若い頃と変わらない元気さを取り戻し、疲れを知らずに射精し続けている。
精液を放つたびに訪れる究極の快感に溺れて、小林は身も心も少女の虜になっていたのである。

来週に続く
325名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 16:43:23 ID:r8aepc4G
326名無しIN東京ドーム:2008/01/29(火) 19:57:35 ID:TypZJ9zy
大阪ドームさん、乙です!!次の展開が見えない分、ワクワクしますね。
こちらは例の短編で、新怪人を登場させる予定(だいたい、前フリでバレバレですが・・・)。
<短編 >>300 >
空が乗る黒いスポーツ・ワゴンは、例のインチキ取引の現場である廃工場の目立たない場所に停め
られていた。さすがは<神の結社>の諜報員として活動しているめぐみである。住宅地よりかなり離れ、
そのうえ車や人の往来が皆無である。これなら思い存分、お掃除が出来る。
服とスカートを脱ぎ、ブラとパンティを脱ぎ生まれたままの姿になりながら「何故、お掃除の時は全裸でなければ
ならなければいけないのかしら?」と、ふいに思った。彼女達、改造少女が行なうお掃除は蝉女や蜂女のようにSE
Xで性欲を搾り取りミイラにしたり、また菜月彩・綾乃姉妹のようにおまんこに吸い込み、養分や水分を搾り出した
後、不要な水分や絞り尽くした肉体を糞として排泄する。そういった行為をするのに全裸の方が良いのかも知れないが、
空は10歳とはいえ乙女である。羞恥心はある。
とはいう物の、全裸でお掃除をしていると、妙にいやらしい気分になるは事実だ。
もしかしたら、そういった効果を狙ったのかしらと、勝手に分析する。
「取引は、あの場所よ・・・・。」
そんな自己分析を無視して、めぐみが廃工場を指差し告げた・・・・・。
             ***
判刑事は、百メートル先で停車するアウディを見ながら短くなった煙草を携帯用灰皿に捻じ込む。
八十島に頼ったのは正解だった。田辺と同じ元南北会残党を締め上げ、田辺がヤクの取引をしていた
崔という台湾人の存在を掴み、尾行してきたのだ。
”際の横に恐縮して座ってる野郎。あいつも、たしか南北会残党だな・・・・・。”
名前を思い出そうとしたが、ぜんぜん思い出せない。トシというのは、つくづく嫌なモンだと思う。
<続く>
327名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 17:50:07 ID:45ujTUwt
板が移動した事を知らずに、やっとたどり着いた。
しかし誰も来ていないようだ。
東京ドーム氏をはじめ、他の職人さん達、知っているのかな。
328名無しIN東京ドーム:2008/02/02(土) 23:00:09 ID:aAx5v+/t
<短編の続き>
崔と日高が廃工場にはいった時、真中に木製の椅子がポツンと置かれており、その椅子に人が座っていた。
えらく背丈が低い、何者だろうか?感じからして女に見えるが・・・・。
「始めまして・・・。ミスター・崔。」
立ち上がり振り返ったその人影は、服を身に纏っていない裸の10歳くらいの少女だった。
「!?」
何が起きたのか理解出来ず顔を強張らせる崔と日高
「お譲ちゃん・・・何者だ?」
「貴方達、危ない薬を売る人達を、この世からお掃除する為に来た掃除人よ・・・・。」
少女はそう言い、口許に屈託の無い笑みを浮べた。
「変身」
同時に少女=嘉納空の肌がブルーになり、胸から御臍の下辺りまで円状の白に変わる。
「あたしの名は<神の結社>の掃除人 河豚女・・・・・。」
背後にいたボデイガードが広東語で何事か叫び、崔と日高を後方に押しやり、脇に収められたホルスターから
拳銃を抜き構えた。
「ふふっ。御莫迦さんね♪そんな玩具でアタシは殺せないんだから☆」
ふいに、何か黒い物体が「ドサッ」という音を立てボデイガードと河豚女を遮るように落下してきた。
同時に<それ>は、物凄い跳躍力でボデイガードを押し倒し、首筋を噛んだ。
河豚女=空と同じ濃い青の肌、ただ違うのは肩から乳房にかけて蛇のような鱗がある。
めぐみ=蛇女だ。
「雑魚のお掃除は、アタシに任せて♪」
片膝を着きジッパーを降ろすと、直立して勃起した男根を掴み出した。
<続く>
* 大阪ドームさん
自分は、このままのスタイルのままで良いでしょうか?
329名無しIN東京ドーム:2008/02/04(月) 00:39:00 ID:fCNsaHZ+
「あ〜ん!!ずるいよ、めぐみさん・・・・!!」
頬を「プクッ」と膨らませ不服そうに唸る空=河豚女にニッコリと笑いかけると、蛇女はボディ・ガード
に跨り、濃青の陰唇を指で開き男根の先端を膣穴口に触れさせる。前技も無いというに、すでに蛇女の股間は
ヌメヌメに濡れていた。
「や・・・辞めて・・・・。」
男は哀願するような眼差しで蛇女を見つめるが、めぐみ=蛇女は最初から許すつもりなどなかった。
幼い時、元暴力団だった父が麻薬に溺れ、母親とめぐみ、妹の亜季に包丁で切りかかった時の鬼のような形相が、
めぐみの脳裏に焼きついて離れない。大好きだった母親はめぐみと亜季を庇ったせいで命を喪い、父親も薬で悶え苦しんだ
挙句、死んだ。だから麻薬を売る輩を、めぐみも亜季(両方とも蛇女。妹は朝のTV番組の人気アナ;作者 注)も許せないのだ。
「ズプププッ」
愛液を飛び散らせ、根元まで男根を咥え込むと、ボデイガードの男は苦悶の表情を浮べた。
めぐみの膣の締め付けの強さに、半分挿入した時点で射精してしまったのだ。
「あら、あら☆もう出たの?でも、これで終わりじゃないの・・・・。」
膝を立て膝小僧を掴むように両掌を置き、上下のピストン運動を始めた。
グチャッズプッグチッ
腰を振る度、射精していく。口から涎を垂らし白目を剥いたまま射精していく。
               ***
その状況を見ながら、顔が青褪めていく崔と日高。
「ま、まて!!こ・・こんな事してなんになる!?こんな事が正義だと思うのか?」
それに対して、空は口許に冷たい笑みを浮べる。
悪党の言い草はいつも同じ。自分だけが悪いわけじゃ無い。何故、自分だけこんな目に遭うんだ。
もっと、悪い事をしてる奴は政治家や官僚にもいるだろう?だが、それは自己中心的な考えだと、空は思う。
実際、彼等が売った麻薬のせいで大勢の人間が幸福を未来を生命を奪われ、その命を銭に変えて私腹を肥やしているのだから・・・。
「これは、掃除よ・・・・。」
「掃除・・・・?」
怪訝そうな表情で尋ね返す崔。
「家が汚れたら掃除機をかけて箒で掃いて雑巾拭きをするでしょ?アタシ達は日本という家を掃除する雑巾であり箒なの・・・・。」
諦めの表情。もう、自分達は助からないのだと悟ったのだ。
「さぁ、お掃除を始めるよ♪」
<続く>
330大阪ドーム工事中:2008/02/04(月) 12:32:02 ID:Tn74TGsE
東京ドームさん、乙です。
私は多忙で、中々投下できそうもありません。
>>328
お話の意味がわかりませんが、自分の思いついたままに投下されればいいのではないでしょうか。
331名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 17:43:38 ID:8HVnM8Pu
また東京ドーム氏が弱気になっているようだ。
あんたは本能のままに投下すればいいよ。
内容や読み手の事なんか考えるな。
特撮板で叩かれた事を思えば、ここはあんたに合っているはずだと思わないかい。
332名無しIN東京ドーム:2008/02/06(水) 22:48:55 ID:h2OKRvnK
<河豚女 >>329
崔と河豚女の遣り取りを聞きながら、日高はふいに、ある事を思い出した。
河豚だと!?そういえば警察で買ってる内通者の話だと、田辺の死体から河豚の毒が検出されたとか・・・・・。
まさか、こんな10に満たない少女が田辺を殺(バラ)したというのか!?
いや、間違いあるまい。眼前いる少女が異形に変身した姿を見れば、彼女達が語る<神の結社>なる組織は実在し、
我々が知らない物凄い力を持ってる事になる。
”冗談じゃねぇ!!”
日高は胸内で呻いた。こっちは地道に真っ当に麻薬を売って商売をしている堅気な極道だというに、こんな化物相手では、
全く歯が立たないではないか!?
素早く周囲を見回す。化物は2人だけのようだ。蛇のほうはボデイガードに跨り、泣き叫び命乞いをしているのにも構わず
腰を振っている。例の河豚女とか抜かす小娘は、崔のほうに注意が向いている。
周囲を見回した。先程、工場に河豚女が入った時のドアが半開きになっている。距離にして20メートル。
日高は、崔とボデイガードを見捨てて、自分だけ逃げようと決意を固めていた。彼等が死んだ処で、誰も泣きはしない。
目立たないように素早く革靴を脱ぎ、タイミングを待つ。
             ***
河豚女は怯える崔の頭を両掌で掴み、強引に唇を奪った。変身しても小学生の河豚女の唇は柔らかく、幼い匂いが唇から
伝わってくる。
「ウグググ」
慌てて引き剥がそうとするが、小学生の姿でありながら物凄い力だ。
唇を崔の唇に押し込む。唇と唇な間で唾液が交じり合った。
「うふふッ。どう、アタシの唇の味は?」
ふいに、体が麻痺し痙攣を起こして仰向けに倒れる崔
<続く>
333名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 18:01:55 ID:I7mgfu63
最近停滞してるぞ。
両ドーム氏が不調の時こそ、他の職人さんが盛り上げてくれ。
そういえば最近プロフェッサー氏が顔を見せてないんじゃないか?
そろそろ得意のあひゃひゃひゃの世界を描いて欲しい。
334名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 22:15:22 ID:4kh2N+Dl
>>333
まずあなたが手本を示しましょう。
335名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 13:18:44 ID:ZL3TJAYg
特撮板に凄い新人さんが現われたようだ。
適度にエロもあり、よく纏まっている。
やはりあっちの方が格が上なのかな。
336名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 17:18:55 ID:ZL3TJAYg
このスレに住人はいるのか?
337名無しIN東京ドーム:2008/02/09(土) 22:47:58 ID:d/B13rZx
* 格が、どうのという小難しい事は自分のような者には判りませんが、自分流で逝きます。
<河豚女 >>332 >
日高は隙を見つけると、素早くドアに向いダッシュした。いまは極道稼業だが、これでも若い頃は陸上部で
百メートルを90秒台で走れる。
「あっ、待ちなさいよ!!」と、河豚女は日高の背に向け叫ぶが、そんな事を構っている余裕など当然、日高には無い。
ドアまで、あと2メートルまで着た時、鉄製のドアが「ギギッ」という音を立てて開いた。
人影が立っている。
「た、助けてくれ!!」
だが、日高はダッシュを止め、その場に立ち尽くした。その顔に恐怖と絶望が浮かんでいた。
                ***
めぐみは、腰を振るのを止め、日高が立ち尽すドアの方向に視線を遣る。
「あら、亜季ちゃん♪」
めぐみ=蛇女の妹 亜季だった。
「あら♪じゃないわよ、お姉ちゃん。逃げ出したりしないように見張るのが、お姉ちゃんの
役目でしょ?」
「ごめ〜ん!!最近、お掃除して無いから欲求不満で・・・・・・。」
呆れたような表情を浮べると、亜季は手で襟首を掴んで引き摺っている男を、まるで荷物を根下落すように置いた。
「まぁ、いいわ・・・・。こっちのお掃除のついでに、空ちゃんのお掃除も手伝ってあげる。」
その男は、判刑事であった。すでに精気が抜かれミイラになったその姿は、何故かズボンのチャックが開けられ海鼠の
出来損ないのような男根が剥き出しになっている。
「姉のアタシの為じゃ無くて、空ちゃんの為なの?」と頬をプクッと膨らませるめぐみを無視して、
「誰、この人?」と空
「判刑事、警視庁のマトリの刑事さん。でも、裏ではこの人達に敵対する関西の暴力団に情報を漏らしてた土竜さん」
「な・・なんなんだ!!お・・御前!!」
日高はそう叫びながら、この女、TVの朝番組に出てる女子アナに似てるなと、ふいに思った。
「これから、貴方がどうなるか、この刑事さんで見せてあ・げ・る♪」
そう言うと、ミイラになった判の頭を掴み、濃青色の肛門に宛がう。
<続く>
338大阪ドーム工事中:2008/02/10(日) 13:33:38 ID:Dh3wQc9g
>>324の続き。

この少女との出会いは、今から数ヶ月前まで遡る。元々小林は、潜在的なロリコンであった。
警察官でありながら幼い少女のヌードをWinyで得たり、ロリコンゲームなどで不埒な妄想を抱いたりしていた。
最近では新聞などで幼い少女との援交が報じられる度に、自分も掲示板に書き込みたい衝動に駆られたりもした。
だが現職の警察官であるという責任感から、理性が欲望を抑えていた。
そんな悶々とした思いを胸に隠して、任務に励むある日の事であった。
小林が勤務を終えて官舎に帰る途中、小学生くらいの少女がいきなり目の前でパンツを下ろして放尿を始めたのだ。
黄金色のオシッコが股間の割れ目から飛沫をたてて迸っている。
驚きと好奇心から、小林は食い入るようにその光景を眺めていた。
Winyで得た画像で何回かお目に掛かっているが、それは小林が生で初めて見た幼い少女のオマンコであった。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
小林の息が荒く乱れて、自分が異常に興奮しているのが判った。
信じられない事にチンポが固さを帯びている。それはここ数年、記憶に無い事だ。
その少女は、小林に見られていても恥ずかしがる素振りを見せずに、オシッコが終わるとパンツを捲り上げて何処かへ走りだした。
小林は後を追い掛けたい衝動に駆られた。これを逃せば、あのオマンコの少女と知り合いになる機会は無いだろう。
本能が自分に語り掛ける、早く追い掛けるのだ。だが小林は世間の目が気になって思わず躊躇した。
その間にも少女は遠ざかっていった。官舎の部屋に戻った小林は、その事をずっと後悔していた。
あの少女のオマンコが目に焼き付いて離れない。股間の縦筋が忘れられない。
そう思う小林の右手は、知らず知らずのうちに股間からチンポを出して扱いていた。
割れ目、オマンコ、縦筋。男なら誰しも、チンポを挿入したいと思うであろう。
少女のオマンコにチンポを入れる妄想を抱きながら、チンポを扱く右手にも力が入った。
やがて、「ドクッ・・・」と精液が亀頭から垂れた。
小林にとって何年かぶりの射精であるが、当然若い頃の勢いは無い。
だがそれでも尿道を精液が通った快感に、小林は満足していた。
339大阪ドーム工事中:2008/02/10(日) 13:34:21 ID:Dh3wQc9g
次の日小林は、1日中仕事にならなかった。頭の中は昨日の少女の事で一杯である。
机に向かって書類に目を通しているが、思わず「オマンコ」と叫びたい衝動に襲われていた。
だが署内でその言葉を口にした途端に、今まで築き上げてきた物が一瞬で崩れるであろう。
それでもなんとか平静を装って、5時が来るのをじっと待っていた。
5時のチャイムと共に席を立った小林は、体調がすぐれないので定時で帰る事を次席の者に告げ、足早に署を後にした。
しかし官舎には戻らない。この町の何処かにいる、あの少女を探しに繁華街の方へ自然と足が向いた。
だが宛ても無くぶらついても、少女と出会える確率など0に等しい。それでも小林は少女を探して歩き廻った。
現場で鍛えた小林の足が、さすがに棒のようになった。腕の時計を見ると、時刻はすでに10時を廻っている。
これ以上探しても無駄であろう。そう思った小林は、失意を胸に抱いて帰路についた。
ところが廃工場の前を通りかかった時、あの少女が待ち構えていたように立っていたのだ。
予期せぬ出会いに、小林の心臓が鼓動を刻む。小林は身体が固まったように、その場に立ち尽くしていた。
これは運命の巡り会いであろうか。不埒な期待にチンポは固さを帯びていった。
数秒の沈黙の後、少女が意味深な笑みを浮かべ、廃工場の建物に向かって走りだした。
感慨に耽っていた小林は、一瞬の遅れをとったが慌てて少女の後を追いかけた。
絶対に見失ってはならない。小林は必死の形相で走った。だが以外と少女の足は速い。
小林も捜査で足を鍛えていた。これまで犯人の追跡なら負けた事がなかった。
ところが少女は小学生とは思えない早さで、どんどん小林を引き離していくのだ。
少女の姿が建物の中に消えた。それから数秒遅れて小林も中に入った。
建物内は隣の稼動中の工場の明りで、思ったより明るかった。
息を切らしながら様子を覗うと、少女が腰を下ろした格好で座っていた。
ゆっくり小林が歩み寄っても逃げるような気配はない。
それどころかパンツを脱ぎ脚をM字に開いて、小林を誘うような仕草をしている。
当然股間の割れ目が丸見えだ。小林はズボンのジッパーを下ろして、少女の目の前に勃起したチンポを晒した。
しかし少女は表情を変えずに平然としている。こうなる事を予期していたのか。
少女のオマンコを目の当たりにした小林は、もう理性が欲望を抑える事ができなかった。
押さえ付けるように覆い被さると、チンポを少女の股間に充てがった。
小学生のオマンコに、無理やりチンポを挿入すれば裂傷は免れないだろう。
膣口を充分に拡げてから、ローションなどで滑りをよくしてやる必要がある。
だが小林の頭の中には、そういった配慮は消し飛んでいた。ただオマンコにチンポを入れたい一心である。
小林は満を持してチンポを突いた。オマンコの裂ける痛みに少女の顔が歪むかもしれない。
ところが予想に反して、少女のオマンコは難なく小林のチンポを受け入れた。
「ドピュゥゥッ」
少女の膣壁が小林の亀頭を包んだ瞬間に、小林のチンポが精液を放つ。
何と言う快感であろうか。小林はその射精感に下半身が蕩けそうになった。
小林のチンポが深々と少女のオマンコに埋まったが、少女は苦痛の表情どころか余裕の笑みさえ浮かべている。
顔色が変わったのは小林の方であった。腰を少しでも動かせば、チンポは再び精液を放つであろう。
いや動かずにいても、膣壁の襞の感触と心地よい圧迫感にチンポは今にも射精しようとしている。
それほど少女のオマンコは気持ちいいのだ。小林は覚悟を決めて腰を引いた。
「ドピュッ」
粘膜と粘膜が醸し出す快感に、小林のチンポは射精を我慢する事ができない。
だが幾たび精液を吐き出しても、チンポは一向に萎える事を知らない。
小林は腰を振るたびに精液を射出し続け、射精回数は楽に30回を越えた。
340大阪ドーム工事中:2008/02/10(日) 13:37:12 ID:Dh3wQc9g
その時突然、小林の背後から女性の声がした。
「それ以上射精されると、明日のお仕事に支障がでますわよ。」
その声に、それまで快楽に溺れていた小林の精神が、冷水を浴びたように正気に戻った。
拙い。小学生と淫行をしている現場を他人に見られた。
もし自分が現職の警察官だと知れると大変な事になる。
小林は少女と交わった姿勢のまま、心臓がはちきれそうな気分で振り返った。
するとそこには、20歳代の女性が妖しい笑みを浮かべて立っていた。
「小林さん、いくら気持ちがいいからといっても、そのへんで止められた方が無難ですわ。
 足腰が起たなくなってからでは、遅すぎますもの。」
女性が小林に親切に忠告しているが、小林はある事が腑に落ちなかった。
どうして自分の苗字を知っているのだ?それに計ったように登場したタイミング。
自分は罠に嵌められたのではないか。小林の頭の中に疑惑の種が芽生えていた。
小林が腰を引いてオマンコからチンポを抜くと、すかさず少女が起ち上がって女性の元へ駆け寄った。
やはりこの二人はグルのようだ。淫行している現場を押さえられた以上、今更じたばたしてもしょうがない。小林は腹を決めて相手の出方を伺った。
「警察のお偉方が小学生を強姦したとあっては、只ではすまないんじゃありませんか?」
女性が穏やかだが有無を言わせぬ口調で語りかける。
案の定、脅迫だ。このネタで自分を強請るつもりだ。目的は金か?
小林は未練がましく勃起しているチンポをズボンの中にしまうと、諦めたような振りをして女性に答えた。
「どうやら私は罠に掛かってしまったようだね。
 君達の目的はお金かね。
 それならいくら警察の幹部だからといっても、所詮公務員だ。
 貯えなどそんなにないし、扱う公金もたかが知れている。
 狙う相手を違えたんじゃないのかね。」
すると相手の女性が首を横に振り、自分達の目的を話し始めた。
彼女等は<神の結社>という組織の一員で、改造少女による町の大掃除を行なうので、それに協力して欲しいとの事であった。
全く突拍子もない話しである。<神の結社>や改造少女など、まるで中学生の頃に見ていた仮面ライダーの世界だと思った。
小林は少女を強姦した事も忘れて、現実離れした話しに呆れて苦笑いを浮かべていた。
「どうやら信じていただけないようですわね。」
女性は小林の反応を予測していたのか、馬鹿にされても怒りもせずに冷静な口調である。
そして横にいる少女と目で何かコンタクトを取った。
すると少女は一歩前に歩み出て、大きな声で「変身!」と唱えた。
全裸の少女の全身が緑色に染まる。それと同時に胸元が葉っぱで覆われた。
<続く>
341名無しIN東京ドーム:2008/02/11(月) 00:53:23 ID:Yz8M4mgu
*大阪ドームさん投稿乙です。「町の大掃除」というのが何か興味をそそられます。
< 河豚女 >>337 >
日高は信じられない物を見た。濃青の肛門が大きく拡がり、蛇女が刑事だと言った男の南瓜程の大きさの
頭部を全く苦も無く飲み込んだからだ。
「あ〜ん♪」
気持ち良いのか淫らな声を上げる亜季。そして、まるで肛門自体が別の生き物であるかのように「ベキベキッ」
という音を立て肛門で骨を砕きながら飲み込んでいく。
やがて、全身が飲み込まれ「フゥ」と溜息を漏らす。
どうなったのだろう?恐怖に駆られながら、日高の脳裏に、そんな疑問が浮かんだ。
無言で口許に淫らな含み笑いを浮べ、唖然とする日高に背を向け、脚を大きく拡げるとお尻を突き出すように中腰になり、
膝小僧を覆うように掌を置く。
シャァァァァァァッ
銀色の太い尿が綺麗な放射線を描き床を叩いていく。
2・3分という長い放尿の後、今度は濃青の肛門が大きく拡がり「メチッメリミチミチッ」という音を立て、巨大な便塊を次々に
排泄し床に落とし積み上げていく。
「ま・・・まさか・・・・?」
「そう、そのまさかよ・・・・。」
含み笑いを浮べ、便を排泄する亜季
               ***
崔は河豚女の河豚毒で体が麻痺してはいた物の意識はハッキリしており、その信じ難い光景を見る事になった。
「ふふっ。貴方もすぐに、アタシがお掃除してあげる・・・・・。」
勃起した男根を掴み、すでに濡れ切った膣穴に導く。
「う・・・あッ・・・・や・・・辞めて・・・・」
ズプッズプププッ
挿入された瞬間、崔は信じられない感覚に襲われた。SEXの体験が豊富である崔でさえ、
こんな膣は初めてだった。
「アゥゥゥゥゥッ」
顎を突き出し、白目を剥いて呻き、射精した。まだ、子宮口さえ届いていないというにだ!!
<続く>
342名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 05:56:18 ID:YIIE67XH
とあるフリーゲームで転生と言うスキルを敵が使うようになった
味方の女性キャラを取り込んだ後モンスターにして吐き出すというスキルだ
とても興奮した
343名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 17:52:05 ID:SR1NV7ea
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
344名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 08:03:17 ID:YUcGNgzX
投下が減ったなぁ・・・
<合言葉は自由> の続きも楽しみにしていたんだがね。



345名無しIN東京ドーム:2008/02/15(金) 19:52:29 ID:fM1AfnmR
< 合言葉は自由 >>318
「貴方は不良品で良かったですわ・・・・。普通ならナノ・システムですぐに再生されてしまうから、
こんな玩具では殺すなんて不可能ですのよ・・・・。」
冷酷な笑みを唇の隅に浮べ、弥生は楽しそうに告げた。おそらく、これが彼女の本性なのだろう。その
笑みは、いきたままトンボの羽や足を引き千切り嬲り殺す子供のようだ。
体がフラフラして意識が朦朧としていく。このまま死ぬのだろうか?
「ふふっ。いいザマですわ・・・さくらさん・・・・。もっと苦痛の表情を浮べなさな・・・・。」
銃を構えたまま、空いている左手を股間をミニ・スカートの上が押し当てる。
死にもがく桜の表情に欲情したのであろう。カタカタと小刻みに揺れる脚の間から透明の液体が垂れていた。
「弥生さん、貴方の負けよ・・・・。」
苦痛で歪めているさくらが呻くと、脚を大きく拡げ仁王立ちになる。
その股間が、まるで神社の御神体で祭られている木彫りの魔羅のようにそそり立っていた。
細胞の一部を活発化させる事で、性器自体の形態を変えたのである。
「そんな・・・・。」
唖然としてそそり立つ魔羅を見つめていたが、身の危険を感じて銃口を向ける。
だがその瞬間、強烈な水流が弥生の身体を叩き、地面に倒した。
さくらの魔羅の先端、大きく開いた尿道工から大量の尿が降り掛かったのだ。
<続く>
346名無しIN東京ドーム:2008/02/15(金) 22:40:31 ID:2wNkpECd
<河豚女 >>341 >
挿入された瞬間、崔は信じられないような感覚が襲った。滑るように男根を飲み込んでいく度、
膣壁が全く別の生き物のようにグニュギニュッと蠢いているのだ。小学生である眼前の少女が、これだけ
の名器だったとは!!余りの気持ちよさに男根が根元まで食い込み、子宮口を叩く頃に、さらに2発目の射精
を行なった。
「あら、あら☆そんなにアタシのおまんこが気持ちいいの?でも、これで終わりじゃないの♪」
荒い息を幾度も吐く崔。それはそうだ短時間に2発射精するなど普通、有り得ない事で、それは身体に物凄い
負担が掛かる。
「ふ・・ま・・・待って・・・辞めて・・・・・」
それに構わず河豚女=空は膝を立て膝小僧を掌で掴むと、手馴れたように上下のピストン運動を始める。
小学生とは思えぬ大量の淫液がピストンする度、「グチッグプッグチャッ」という粘着性のあるリズムカル
な音を立て結合部から飛び散る。
                ***
亜季は排便を終え日高の首筋をかむと、跨る。
「ねぇ、お姉ちゃん。一緒にお掃除するの、なんか久し振りだね。」
腰を振りながら亜季。それに負けずめぐみも腰を振る。
「お姉ちゃんが5年生でアタシが4年生。どっちが早くミイラにするか競争したね?」
「いつも、アタシが買ってたジャン」とめぐみ。
この状況と会話に似つかわしくない明るい会話だ。
「でも、その後のウンコの早出し競走は、あたしが勝ってたモンね〜!!」
<続く>
347名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 19:52:22 ID:598BF/I/
ag
348大阪ドーム工事中:2008/02/17(日) 10:24:17 ID:+UoADRCx
東京ドームさん、乙でした。
>>340の続き
スカ注意。

「?????」
小林は驚きを隠せなかった。これは映画ではない。少女は現実に異形の者へ姿を変えている。
まるで植物人間のようだ。そして最後に背中に蔦が生えて、少女の変身は終わりを告げた。
「いかがかしら、小林さん?
 これが<神の結社>の誇るサラセニア女ですわ。」
それはメークでも着ぐるみでもない。生の姿である。
小林はしばらくの間、開いた口が塞がらなかった。
「それではサラセニア女の能力を知っていただきましょうかしら。
 お掃除ではなく、10分の1のパワーで頭だけオマンコに飲み込んでさしあげますわ。」
変身した少女が小林にお尻を向けようとした時、偶然一人の男がその場を通り掛った。
男は争い事かと思い三人の元へ近寄ってきたが、少女の姿を目にして足を止めた。
「なんだぁ?」
緑色の肌はしているが、裸に見える少女の姿は人一倍男の目を引く。
だが改造少女の姿を見た者は口を塞がなければならない。それが<神の結社>の掟である。
「本当に運の悪い御方ですわね。」
女性は口元に笑みを浮かべて一言呟くと、少女に目で合図を送った。
すると少女は黙って頷き、その男に背を向けお尻を突き出した。
当然男の目には少女のオマンコの縦筋がはっきり見えるはずだ。
お掃除の知識の無い者なら、幼い少女のオマンコはそれだけで男を足止めするであろう。
事実男は、少女の股間に目をやったまま動こうとはしなかった。
不埒な妄想にズボンの股間が張っているようだ。だが次の瞬間、にやけた男の顔が恐怖に歪む。
「オマンコ掃除機!」
少女がそう叫ぶと同時に、オマンコの割れ目が左右に開いた。
そして大陰唇に守られていた膣口が現れ、物凄い勢いで廻りの空気を吸い込み始めたのだ。
しかも尋常なパワーではない。まさに掃除機と呼ぶのに相応しい吸引力であった。
空気を吸い込むと気圧差が生じ風が発生する。当然それは気圧差が大きいほど激しくなるはずだ。
「うわぁぁぁ!」
台風以上の暴風が男を襲う。風に巻き込まれて男の身体が宙に浮いた。凄まじい風速だ。
これだけでも十分脅威に値するが、真の脅威はこの後であった。
風と共に吸い寄せられた男の身体が、頭から少女のオマンコに突っ込んだ。
「ズボォォォッ」
小林は目前で起きた出来事が理解できなかった。少女が自分より大きな男を苦もなくオマンコに飲み込んでいるのだ。
その光景は蛇が獲物を飲み込む様子と似ているが、常識で考えれば物理的に不可能であろう。
だがそれは現実に行なわれている。小林が固唾を飲んで見守る中、男の身体がオマンコの中に消えた。
まるで人間消失のマジックである。そうだこれはトリックなのだ。
そう考えれば少しは疑問が晴れる気がした。当然小林は、何処からか男が現われる事を期待していた。
ところが少女は、お尻を突き出した姿勢のまま小林にお尻を向けた。
男を飲み込んだオマンコが小林の目前に見える。まさか自分も飲み込もうというのか。
逃げようとする意志と、先ほどの風の威力から逃げても無駄だとの考えが脳裏を交錯する。
おまけに恐怖にすくんでいるのか、足が鉛のように固まってしまっている。
これでは悪あがきをしても無駄である。おとなしく成り行きに任せるしかないであろう。
小林は事態を静観して、少女の次の行動を待った。すると大方の予想に反して、突然少女が放尿を始めたのだ。
「ジョバァァァ」
オマンコの割れ目から黄金色の尿が噴き出した。しかも大陰唇が閉じているので奇麗な放物線にはならず、水飛沫を迸らせている。
まさに小学生のオシッコの光景だ。大人のオマンコではこうはなるまい。小林は感激のあまり、股間を固くさせていた。
これまでもビデオの放尿シーンなら何度も見てきたが、生では初めてである。
小林の中に新たなる欲望が芽生えた。自分の顔に掛けてもらいたい。そして少女のオシッコが飲みたい。
それは通常の性行為では得られないマニアックな快楽であった。
だが警察官のプライドと女性の目がそれを思い止まらせたのだ。
そして小林が躊躇している間に少女は放尿を終えた。
少女の割れ目から垂れる雫を、小林は残念そうに眺めていた。
349大阪ドーム工事中:2008/02/17(日) 10:24:50 ID:+UoADRCx
放尿を終えても、少女はその姿勢を崩さなかった。次に何をするつもりなのか。
しかしそれは愚問であろう。オシッコの次はウンコに決まっている。小林は安直にそう考えていた。
「メチメチメチ・・・」
予想通りに、少女の肛門が拡がった。茶色い便塊が顔を覗かすと、奇麗に繋がって地面にとぐろを巻いていった。
それにしても凄い量である。小学生が排泄する量とは思えない。
その少女の身体より大きくなった便塊を見ながら、小林の頭に閃くものがあった。
「まさか・・・?」
思わず不安が口に出る。小林の脳裏にある仮説が浮かんだ。だがそれは常識ではありえない事であった。
小林は真剣な眼差しで女性を見た。すると女性はサディックな笑みを浮かべ平然と答えたのだ。
「そうですわ。
 そのウンコは先ほどの男性の変わり果てた姿ですわ。」
殴られたような衝撃が小林の頭に響いた。なんという恐ろしい行為だ。
女性の話しではこれをお掃除と称するのだそうだ。
そして女性は、<神の結社>がこの町のゴミのような者達をお掃除するので、その件に関して警察が深入りしないように小林に協力を求めてきた。
お掃除による失踪事件を捜査すれば、<神の結社>の存在に辿り着く怖れがある。
万が一刑事が改造少女の存在に気づけば、その者達をお掃除しなければならない。
その事が新たなる事件を呼び、警察官が次々に行方不明になればマスコミも黙っていないだろう。
また上層部に知れれば警察の威信にも関わるし、己の責任を問われ出世は絶望的になる。
小林は女性の用件を飲むしかなかった。
もし断われば、この場で糞に変えられるのは間違いない。
たとえ失踪事件が多発しても、事件としての証拠が無ければ深入りする必要は無い。
それに捜査の権限は自分が握っているので、いかようにも調書は書き変えられる。
協力を約束した小林に対して、<神の結社>は多額の礼金と少女の身体を提供した。
それ以来小林は、このマンションで少女と蜜月の日々を送っているのだ。
350大阪ドーム工事中:2008/02/17(日) 10:25:18 ID:+UoADRCx
昔の事を思い出しながら小林が浴室から出ると、ダイニングのテーブルには女性の手による見事な料理が並べられていた。
「これはどうした事かね。」
小林が尋ねると、女性はお祝いだと答えた。
それは一連の開発に絡むゴミ達のお掃除を終えた事を意味していた。
最後に仲間の刑事がお掃除されたのは残念だったが、捜査内容は落ち度も無く上層部にも了承されていた。
これで<神の結社>との約束が守れたと思うと、小林は安堵した。
万が一その事が他の者に知れると、自分もお掃除されてしまう事が判っていたからだ。
ところが美味しそうに食事をする小林に、少女がおかしな事を告げた。
「パパ、ゆっくり食べてね。
 最後のお食事なんだから。」
その言葉に小林の箸が止まる。そして真剣な面持ちで少女を見た。最後?最後とはどういう意味だ?
すると女性が少女に向かって笑いながら声を掛けたのだ。
「あら〜、駄目じゃないの。
 ばれちゃったでしょ。」
「あはは、ごめんなさい〜。」
少女が笑いながらそれに答えると、女性がとんでもない事を口にした。
「少し早いけど、お掃除に掛かりましょうか。」
「は〜い!」
元気に返事をした少女が、テーブルの上に乗った。
何をするつもりであろうか?小林は少女の行動の真意が読めなかった。
少女が小林に背中を向けてお尻を突き出した。お掃除の態勢である。
まさか?自分をお掃除するつもりなのか?小林は慌てて女性に真意を尋ねた。
すると女性は笑ったまま平然と答えたのだ。
「この町のお掃除が終わったので、あなたにはもう用はありませんわ。
 <神の結社>の存在を知ってしまった以上、お掃除されるしかないのです。」
それは理不尽な理由だ。利用するだけ利用して、最後はお払い箱というのは虫が良すぎる。
小林は今までの事を必死に訴えた。他言するなというのなら、今までもそうだし今後も喋るつもりはない。
<神の結社>の秘密は決して漏らさない。だが女性の答えは非情であった。
「小林さんは、勘違いをなさってらっしゃいますわ。
 お掃除は処刑とは違いますのよ。
 むしろ協力者に対する、お礼の意味も含まれているのです。
 精神を昇華して肉体を自然に戻す、素晴らしい行為ではありませんか。」
無茶苦茶な理論だ。小林には到底承伏しがたい事であった。
「ふざけるな!
 それが<神の結社>に協力した者への仕打ちか?」
顔を真赤にして反論する小林。しかし女性の答えは同じである。冷静な口調で最後通告を告げた。
「それが<神の結社>の掟なのです。」
女性の言葉が終わると同時に、少女が叫んだ。
「オマンコ掃除機!」
少女の割れ目が左右に開き、膣口が現われた。もう小林は逃げられない。
凄まじい風がオマンコに吹き込むと、小林の身体もその中に吸い込まれた。
351大阪ドーム工事中:2008/02/17(日) 10:25:45 ID:+UoADRCx
<神の結社>の存在は知られてはならない。協力者といえども、最後はお掃除される運命だ。
無断欠勤が続いた小林を心配してマンションを訪れた同僚が見たものは、ダイニングのテーブルの上に山のように積まれた糞であった。
室内には争った形跡も無い。小林の一件は鈴木達と同じく職場放棄の失踪と結論付けられた。
日の出署長の山田は、これ以上刑事の失踪が続かないよう祈っていた。
何故なら、山田は来春に本庁への栄転が内定していたからだ。この時期の汚点は命取りになる。
だから事を荒立てないように必死の思いであった。
その後も小林達の行方は知れる事は決して無い。真実は闇の中に葬られたままである。
<神の結社>は今日も何処かで、人知れずお掃除を行なっているのだ。

END
352名無しIN東京ドーム:2008/02/17(日) 13:22:40 ID:iaQevagx
* 大阪ドームさん乙!!
<河豚女 >>346
吸えた匂いが腰を振る河豚女の鼻腔を擽り、妙に淫らな気分にさせる。
蛇女姉妹の楽しそうに笑う声、粘着性のある淫液の音、泣き叫び日高や崔の声。
”気持ち良い・・・・・♪”
河豚女が呟く。この気持ちよいはSEXをしているからではない。というより、
<神の結社>の改造少女は一般で言う<この行為>をSEXだとは思ってはいない。
空=河豚女だとてそうだ。小学生の少女が全裸で大人を犯すというのは、まず普通の
小学生のレベルで考え付かない。逆に、それが空を淫らな気持ちにさせるのだった。
結果は知っている。イッタ瞬間、淫壁から針が出て男根の血管に刺さり、この男は河豚
毒に冒されのた打ち回った挙句、死ぬだろう。だから、どうしたというのか?
この男は多くの弱い者の命を喰らうゴミだ。
激しく腰を振る。
「イ〜イクッ〜イッチゃうゥゥゥッ!!」
激しく腰を振る。
           ***
糞の山が積まれていた。日高とボデイガードの成れの果てだ。
横に並び中腰で笑いながら排泄する蛇女。二人分だから、物凄い量だ。
空は崔の前に立つと大ききく脚を拡げ、腰を突き出すとおまんこを指で押し上げる。
シャァァァァァッ
尿が降りかかり、溶解する酸っぱい匂いが立つ。
<終わり>

353名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 18:02:24 ID:dY5K8zX+
両ドーム氏、乙でした。
このスレ新人さんが殆ど登場しないので、常連さんに頑張ってもらうしかないけど、
楽しみにしているのでまた投下してください。
354名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 18:50:05 ID:ILdZ/Rd9
特撮板との住み分けがうまくできていないから
新人さんがどんどん特撮板に行っちゃうんじゃないかなあ
355名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 22:37:56 ID:7+1Tmrsv
tesuto


356プロフェッサー:2008/02/20(水) 07:48:24 ID:RfrrR3S2
どうも、お久しぶりです。
やっと、時間もとれ、書き直しもなんとかできたようなので、
「あひゃひゃひゃ」の世界を続けたいと思います。
「いいかしら、、杏奈ちゃん?」
「うん、来て、、、、、」
向かい合ったミツキと杏奈が、妖しい雰囲気で見つめ合っている。
そして、互いの股間から生える異様なものを見つめながら、2人は小さな声で呟き出す。
「チンポ、、、チンポポ、、チンポポポポ、、チンポポポ、、ポポポポポ、ポポポポ、、、、」
「キンタママ、、キンタママ、、キンタママ、、、ママママ、、、、マママママ、、、、」
杏奈の意識の中では、ペニスとして女性を犯しまくりたい欲望が渦巻いているのだが、ミツキの
器官を見つめ、”キンタママ”と呟くことで、肉体の中の合体制御器官の発動になるのだ。
そして、ミツキは杏奈のペニスを見つめ”チンポポポ”と発生することで、放出ではなく、
純粋な気持ちで、杏奈の中に入り込みたい気持ちが昂り、キンタマとしてのアイディンティティに
目覚めていくのだ。
そんな2人の様子を、固唾を飲み見守る由紀代。
その横には、もう一人、狂気の眼差しでその異常な光景を見つめている一人の女性が立っている。
彼女は、まだ人間だ。
だが、クチビルアメフラシやメダマノドクガの活躍で、発見された淫造人間としての適正を
有する、貴重な素材なのだ。
その適応度は、チンポコミミズやマンコギンチャク、キセイチュウキンタマに劣らないほど
十分過ぎる適正を持ち合わせていた。
それを知った由紀代は、自分に欠けるものへの改造手術を行う前に、こうして杏奈とミツキの
合体の様子を一番最初に見せることにしたのだ。
(なに、、あれ、、、どうして、、、女?それとも、、男?それでも、、、でかい、、、
あんなのが、、、あるの?)
その女性、朝木久仁子は食い入るようにして、2人の股から生える歪な陰茎に釘付けになっている。
合体のための制御器官が2人の中で作動を始める。
通常の変身形態とは異なる信号を、体内に流し始め、杏奈とミツキのそれぞれの肉体に変化を促す。
少女らしい瑞々しい肢体が急速に、老け込んだ老婆を思わせるように皺くちゃに醜くなっていく。
そして何かに引っ張られたように、ピンと腕を高々と伸ばし、両手を頭の上で合わせたまま
前後に身体を揺らしていく。
皺だらけの皮膚が、あろうことか、腰から上はずり落ちるように、腰から下は引きずられるようにして
尻の回りに集まり出していくではないか。
その集まった皮膚が、垂れ下がり、太股から膝を過ぎ、床にまで届くほどに垂れていく。
少女の奇妙な変貌に目を取られながらも、もう1人の方に目を向けると、
小柄で胸の大きな女性が腰を軸に身体を回している。
(なんだったかしら、、、そう、、、、フラフープ、、なにをしようとしているんだろう?)
だが、その女性の身体も、どう考えてもまともには見えない。
久仁子はフラフープを思い浮かべたが、ミツキの上半身と下半身は、ちょうど腰間接を境に
逆回転し、力を抜いて大きく伸ばした腕をユラユラと動かしながら、時々膝を曲げ伸ばしして
不思議な屈伸運動を織り交ぜながら、腰を回し続けている。
少女とは反対に、むっちりとした肉が、ブヨブヨと腰の辺りに集まっていく。
「ポポポ、、、、ポポポポポ、、、、、、」
「マママママママ、、、、、、、マママママママ、、、、、、」
じっと股間を見つめ合う2人が、顔を起こし、視線を合わせる。
キラリ、ギラリ、ギラギラ、、、、
血走った獣同士の意思の疎通が交わされ、一つの性器として結びつく準備が整った事を伝える。
「チンポォォォォォ〜〜〜〜!」
「キンタマァァァァ〜〜〜〜!」
違う言葉だが、淫蕩なハーモニーとなって重なり合うのと時同じくして、
杏奈が、前にクイッと股間を突き出して、さらに激しく身体を前後に波打たせる。
直立していた包皮の厚いペニスが、スーッと床と並行になって前に突き出される。
ミツキの青白く剥き身の亀頭がプクーッと膨らみながら、杏奈のペニスと同じように前に倒れ
その大きな亀頭を杏奈のペニスの先に押し当てる。
ジュプププ、、、ジュププププ、、、、ジュププププププ、、、、、、、
杏奈の包皮が、あてがわれたミツキの青白いペニスを包み込み、ムニムニ、むにゅむにゅと
前後に緩やかに往復運動を繰り出す。
殺気じみていた2人の顔に、なんとも言い難い蕩けそうな顔に変わり、トロ〜ンとした目付きになって
狂ったように更に激しく腰を回し、身体を波打たせるミツキと杏奈。
ミツキの腰回りに集まった肉が、ブヨブヨと激しく震えている。
そこへ杏奈のペニスの包皮が、ムニムニ、ムニョムニョと往復をくり返しつつ、その肉が
集まるところへも浸食を始めていくのだ。
杏奈の股から垂れ下がった袋の底が、膨らんでいく。
チンポを通じて、ミツキが、キンタマが杏奈の中に入り込んでいっているのだ。
「あら、どうなさったの?理解できるでしょう、キンタマの淫造人間が、チンポの淫造人間に
今、入っていっているのよ。どう、素敵でしょう、、、」
由紀代の声は、傍らに立つ久仁子に届いているのか?
ポカンと反開きに口を開けたまま、瞬きする間がないくらい、注視し続ける久仁子。
崩れ落ちそうになる久仁子を支えてやる由紀代は、久仁子の太股を伝う液体を指ですくい、
ペロリと舐める。
適度な酸味と、やや鉄臭い味に、卵かチーズが腐ったような匂いの混じりあった極上のマン汁。
(いいお味、、、、)
見ているだけで、自分が犯され、穢されていくような錯覚を覚える久仁子。
(わたし、、、わたしも、、、、あんな、、、、、、からだ、、、に、、なる、、、の、、?)
誘いを受け、覚悟を決めていたものの、改めて、見せられると悍まし過ぎ、生々しすぎる
肉の交わり。
ミツキの身体が、だんだん、小さくなっていく。
豊満な身体が、子供位の大きさから、幼児を経て、乳児くらいまでなっていく。
顔だけは、蕩けそうな表情のまま、大きさも変わりこそない。
そんな姿になってもミツキは、怪しげな運動を続けている。
そんなミツキの顔に、杏奈のペニスの包皮が迫ってきて、まるでペニスの先にミツキの
顔がくっついているような感じだ。
ミツキの髪が真っ白になって、その包皮の間に滑り込んでいく。
ずるずると引きずり込まれた頭髪がなくなると、こんもりとした丸い双球が現れる。
赤と青の網目模様を浮かび上がらせた生白い艶やかな頭。
そこへ、ペニスの包皮が達した途端、クルクルと回りだし頭とミツキの惚けきった顔が交互に
ペニスの先で回転しながら、
「チンポ〜〜〜〜〜〜!」
と大きな声をあげるが、その声がだんだん小さくなっていく。
杏奈のペニスに吸い込まれていったのだ。
ゆらゆらと前後に波打っていた杏奈がピタっと動くのを止め、伸ばしていた腕を下げていく。
少女の顔が、身体が、隆々としたペニスそのものに変わっている。
黒紫色の艶やかな顔は、頬骨が前後左右に張り出し、あごの辺りが、頬よりも一段大きく、
広がりを見せて、まっすぐに通った鼻筋が、ピーンと前に張り出している。
そして、胴体は赤銅色の胴茎になって、いかにも剛直と言う言葉がふさわしい、隆々とした
ペニスの茎そのものといった感じだ。
大きなペニスそのものとなった少女の四肢は、右腕と左脚は、青白く細い糸のようなものが
蠢き回っており、反対の左腕と右脚は、赤茶色のやや太めの紐がびっしり詰まっているようで
それが、絶えず、グニャグニャと動いている。
すっかり、巨大ペニスへ変貌した少女が腕を大きく広げながら上に伸ばし、両脚を開く。
X型に身体を広げたペニスの胴茎に四肢の中の白いものと茶色いものが複雑な経路で行き交い始め
股の間からぶら下がっている、大きな袋を持ち上げていく。
ぶらん、ぶらんと振り子のように揺れ動く大きな袋が、萎びた皮に包まれてムニムニと、
怪しい無数の房を作り出し、分裂した球状のものが、胴茎の首下から股間の間を往復していく。
久仁子は、イキながら、目の前の巨大ペニスを見つめて、思わずひれ伏してしまう。
卑猥すぎるものでも、一線を越えれば人間には神々しく思えるものだ。
それが、悪意に満ちているとはいえ、女である久仁子にとって、あまりにも刺激的で魅力的に映っている。
「グゥ〜〜、グピイ!どうなさったの?グピィィ〜〜〜」
亀頭に出来た2枚の雁首を震わせて発生する巨大なペニスの声。
チンポとキンタマが合体し、男性器の完全体となったものは、四肢に詰まった茶色いものと
青白い糸のようなものの感覚器が発達しているため、目や耳はないものの、辺りの様子を
伺うことが出来るのだ。
それだけではなく、人の思考まで感応することも可能だ。
淫造人間同士、それも生殖器官を有するもの同士が合体したことで、驚異的に能力が発達した結果だった。
「そんなに恐縮しなくてもいいのよ、あなたは、今から洗礼を受けて、淫神のパーツとなるのだから、、
性器の淫造人間として生まれ変わり、私と合体して、ゴッドペニスと対を成すものになるの、、
うふふふふふ」
由紀代は、平伏する久仁子を見下ろして彼女の行く末を見通した言葉を投げかける。
(わたしも、、、、わたしも、、、、、、、、)
空恐ろしいが、人間が神になるのを目の当りにした久仁子の中では、邪まな思いが錯綜し、
自分が神、それもとびきり淫乱で邪悪な神として生まれ変われることを宣告されたのだ。
突っ伏した眼から、涙がこぼれる。
うれしい、、、
今までは、欲望の処理も人目につくのを避け、不治の病、それも主に性交渉で感染する病魔に
犯されていいることが、風の噂で広まってからは、その相手を捜すことすら困難になり、やむなく
自分で慰める日々が続いた久仁子。
そのせいで、性淫に飢えていた彼女にとって、目の前の尊いものと対をなすものになることが
うれしくて、うれしくて、、、溢れる涙が止まらないのだ。
「グピィィ〜〜、、泣いてるの?、、、グピィィ〜〜」
久仁子は、涙でグシャグシャになった顔をあげ、
「本当に、わたしも、、、なれるのですか?人間ではなく、、神に、、、」
涙声が歓喜に震える体のせいで、どことなしに嫌がっているようにも聞こえる。
「いやなのかしら、、普通の人間が、ゴッドペニスを見れば、見ただけで発狂して壊れてしまうのに
あなたは、狂う事なく抵抗しているでしょう、それがわたしたちと同じ資質を有したものである証拠よ」
由紀代は、久仁子の横にしゃがんで優しい声で諭すように囁く。
「いいえ、、わたしが、オチンポの神様と同列に並ぶことが出来るなんて、、あまりにも、、
もったいなくて、うれしくて、、それで、、、、」
垂れ下がりぎみの細目を、いっぱいに広げて由紀代の方を向きながら、涙をポロポロと溢れさせ
自分の思いを伝える久仁子。
平素は、笑ったり怒ったりと言った感情の表現はみせるものの、ほとんど涙を見せない久仁子が、
涙を浮かべて、喜びを表すのは、珍事とも言えるほどめったにないことだった。
「そう、、、よかった、、、せっかくの貴重な人材なんだもの、乱暴なことはしたくなかったの
それなら、安心して、取りかかれるわ、それじゃ、、、始めましょうね、、、」
由紀代はチラッとゴッドペニスの頭頂を見上げる。
2枚のエラが小刻みに震え出す。
「グピピピピィィィィィ〜〜〜、、、グピピピピィィィィ〜〜〜、、、、、」
不気味な音とも、声とも言えない、空気の振動を発していくゴッドペニス。
久仁子はその音に、釣られるように伏せていた顔をあげ、立ち上がる。
ゴッドペニスのエラが発する音?声?は、雌性の本能を直接刺激し、聴覚からも発情状態に導く効果がある。
神を思わせる陰茎そのものの姿形で視覚を、エラが震えることで発する音で聴覚を、この時には、
もう久仁子は、夢心地の中で、逞しい男根を味わっているような気さえしている。
立ち上がった久仁子の顔の正面に向かって、頭を下げていくゴッドペニス。
丸いツヤツヤした頭の先の割れ目が、久仁子の顔の前で開いていく。
白い気体が、吐き出され、久仁子の顔の回りで渦を巻いいく。
紛れもなく、男性が吐き出す白濁液を何倍も濃くしたもののにおいが、鼻をつく。
嗅覚が麻痺し、顔いっぱいにザーメンを浴びせかけられているようだ。
ゴッドペニスは、直接的な刺激を久仁子に与えるまでもなく、彼女を淫欲の高みへ上り詰めさせていく。
人間の五感のうち、残りの2つはどうしても、直接的な接触が不可欠になるが、そこに至る迄に
腰の辺りが、ピクン、ピクンと前後に揺れはじめ、焦点の合わない眼差しでとろ〜んとした
呆けたような目付きのまま、眉間にクッキリと皺を刻んで小声で呻く久仁子。
「グピィィ〜〜!グピッ、グピッ!グピィィィィ〜〜〜!」
2枚のエラの裏側から滲みだした白濁色の粘液が、ゴッドペニスの胴茎を伝って流れる。
茶色と白色の四肢が、久仁子の腕と足に搦まって、自分の胴茎の方へ抱き寄せる。
ドクン、ドクン、ビクン、ビクン、ドクン、ビクン、ドクン、ビクビク、、、、
逞しく怒張した陰茎が生み出す、力強い脈動が久仁子の身体にも伝わって、熟女の柔らかい
肉体が、波打って震え出していく。
グイっとゴッドペニスが、頭の先を久仁子の口に押し当て、穴の奥底で見え隠れしていた
口腔内に向かって吐露していく。
混じり気のない、純粋な精子の粘塊が、久仁子の臓腑へ浸食し、口腔の粘膜にへばり付く。
もちろん、それだけにとどまらない。
久仁子の身体に押しつけられた胴茎を伝う精子も、クチュクチュと卑猥な摩擦音を響かせ
爛熟した肉体になすりつけられる。
5感のすべてを、ゴッドペニスの身体と精子で犯される久仁子。
肌が淡い桃色の粘膜質に変わりだし、塗り込められ、浸食してくる精を吸収していく。
久仁子は、自分からがっちりとゴッドペニスにしがみつき、あてがわれた鈴口に吸いつくように
して、熱い精を求め出していくのだ。
「うふふふ、そうよ、それでいいのよ、、何といっても雄の精細胞を受け入れる器官を発達
させなきゃいけないのだから、、、それじゃ、、、ゴッドペニス、、そろそろ、、本番に
はいるわよ、、、いいわね、、、」
由紀代は、ゴッドペニスにしがみつき悶え乱れる久仁子の痴態を、満足気に見遣りながら、
本来の姿へと戻っていく。
そう、女陰とイソギンチャクの淫造人間マンコギンチャクの姿に、、、、、、、
陰茎と睾丸、チンポコミミズとキセイチュウキンタマの最初の合体を見た由紀代は、その生殖器の
完成態となったゴッドペニスの圧倒的な迫力に、淫らがましい有無を言わせぬ強烈な姿に
魅了されてしまい、犯されながらゴッドペニスに教えられたのだ。
神の領域に、手が届くことを、、、、
そのためには、由紀代に欠けている部位を発達させた淫造人間の製造が不可欠である。
元々、マンコギンチャクが著しく発達している生殖器官の部位は、外性器と言われる、陰唇部から
膣にかけての部位だ。
性的接触を行う女陰部そのものなのだが、その奥の聖域は、人並み外れているとは言うものの
オマンコの付随で付いているようなものだ。
そう、チンポコミミズが、最低限の射精を行える睾丸をもっているとはいえ、キセイチュウキンタマ程
ではなく、逆にキセイチュウキンタマも放出すべきものは大量に製造可能なのだが、それを
放射すべき器官の感じ方や適合性などから言えば、チンポコミミズの方が適しているだろう。
そこから導かれた結論は、性器の淫造人間の完全体となるには欠けている部位を発達させた
淫造人間が必要だと言うことだ。
今、久仁子は秘唇の中を刺激される事なく絶頂感に浸り、雄精そのものを執拗なまでに塗りつけられ
飲まされている。
薄桃色で粘着感を漂わせる湿った皮膚が、ピチャピチャと音をさせて塗り込められる精を
吸収するように変質し、精を吸収することが絶頂の極みである身体に変貌しつつあるのだ。
「グピピピィィ〜〜、本番ですか?それでは、いよいよ、この女のオマンコに、、、わたし
わたしが、入るのですね、、、グピピィィィ〜!」
ゴッドペニスの雄叫びは、由紀代と久仁子に向かって発せられたものだ。
由紀代はそれに、うなずき返し入口の脇に用意された水槽を持ち上げて、中に入っていたものを
半透明なものを喉を鳴らして呑んでいく。
大量の水、生暖かく適度な粘り気を持ったそれを、ゴクゴクと呑み干す由紀代の目には、狂気の
輝きが灯り、その水を呑んでいく。
ゴッドペニスは、久仁子を抱きしめたまま、次の段階に向けての準備を始める。
放心したまま、絶頂の波間で漂う久仁子の秘唇の中に、自分の本体を挿入するのだ。
はやる気持ちを押さえながら、ゴッドペニスの股の間から、ニュルニュル、ニョロニョロと
細長いものが、久仁子の秘壺の中に進み出した。
2本の茶色いものの間を縫うように、白い糸状のものが渦を巻きながら伸びていく。
肉眼でも見えるか見えないかほどの、微細なものが、ゴッドペニスの股間から伸び、開放しきっている
久仁子の女の孔の中へと這い進んでいく。
ゴッドペニスのそれが、侵入してきていることに久仁子は、気づいていない。
濃厚で淫猥な抱擁から伝わってくる怒濤の快楽だけでイキ狂っている久仁子のオマンコは、
ぽっかりと空間を生じさせ、そこに微小な糸が入り込んでいることなど気づく余地もなかったのだ。
「グピイィィ〜〜、、、入っていく入っていく、、、イヤラシイ、、オマンコの疼きが、、、
昂った子宮の熱気が、、、グピィィィ〜〜、、、、グピピピィィ〜〜!」
ずにゅるるるるる〜〜〜
ゴッドペニスの胴体を押し包む皮が、頭頂部の方へ、勢い良く擦り上がっていく。
それまでは、間接的に久仁子を犯していたゴッドペニスが、その能力を駆使して久仁子を直に
犯そうと体躯を変貌させ始めたのだ。
しかも、マンコギンチャクの極上のオマンコを味わい、感じつつ大量の射精はすべて久仁子に
向けられるように、、、、、、
絶頂の荒波にもまれていた木の葉が落ち着いてくる。
絶えず肢体に浴びせられていた精がやみ、長大な胴茎から艶やかな亀頭は、ずっぽりと弛んだ
包皮で包まれ、5感を刺激していたゴッドペニスからの責めが収まってきたのだ。
ゴッドペニスは、久仁子の口に突っ込んでいた亀頭を引き抜き、上半身を後ろに反らせ、
弓なりにそり返らせた胴茎をグイ、グイっと捻るようにして包口を由紀代に向ける。
「いや、いや、、いや、、もっと、、、もっと、、、私に、、ザーメンを、、精子を、、」
ゴッドペニスにしがみついたまま、久仁子が発したのは、上ずった叫び声。
快楽を求めるのではなく、純粋に精が欲しい一心から出る悲痛な叫び声だ。
「そんなに、騒がなくても、すぐに差し上げましてよ、今度は、中と外と両方に、、、、、
オマンコの奥にはゴッドペニスの純然たる精を、そしてあなたの身体の外には、私の中で
培養された生物と精が混ぜ合わさった人とは違うものの細胞を持った精を吹きかけて差し上げますわ。
さあ、ゴッドペニス、、私を犯して!久仁子さんにたっぷり注いで、かけなさい!」
由紀代は、そういうと、その場に腰を下ろし、膝を立てたまま太股を左右に広げる。
その合わせ目に向かって、ゴッドペニスの頭頂が伸びていく。
グニャグニャ、グネグネと奇妙な形にねじれながら、包皮と共に恐ろしい長さに伸びていく
ゴッドペニスの胴茎。
その先が由紀代の秘唇に当たったところで、ブンブンと長縄が上下に揺れる感じで波打ち出す。
白や黒、それに茶色や紫色の輪状の模様が、ゴッドペニスの股間から、伸びた胴茎伝いに
先のほうへと集まっていくのだ。
ゴッドペニスの頭の先に一つ目の輪が到達する。
閉じていた包皮の先から、グググ、グイッ!と真っ白な逞しい男根が生え、一気に由紀代の
秘唇の中へと吸い込まれるように、入っていった。
「アァァ〜〜〜!イイ、、、イイの、、、もっと、もっと、来て!アァァァ〜〜!」
上体を起こして、ゴッドペニスの頭が触れている秘唇を見つめる由紀代が、悦びの声をあげ
秘唇の奥から這い出させたイソギンチャクの触手を揺れるゴッドペニスの胴茎に巻きつけて扱き始める
色とりどりの輪がゴッドペニスの頭に達するたびに、頭から男根を生やしていくゴッドペニス。
それぞれ1本でも人間の女なら、よがり狂わずにはおれないほどの立派な怒張が次々と
由紀代の秘唇を押し広げて入り込んでいき、中で、縦横無尽、所狭しと女を歓喜に導くための
動きを繰り出しているのだ。
由紀代の嬌声を聞きながら、期待に胸を膨らませる久仁子。
下腹部の辺りから言い知れない鼓動が、だんだん大きく鳴り響いてくるのが聞こえてくるような気がする。
久仁子は、じっとその音を聞いていると、音が声に変わり、自分の頭の中に囁いてくる。
その声は、久仁子自身の声なのだが、陰湿で淫猥な誘うような響きを帯びている。
「、、、ザーメン、、、精子、、、チンポ汁、、、、欲しいよぉ〜、、、オマンコの、、、奥
もっと、、欲しいよぉ〜、、、」
「、、欲しい、、、欲しいわぁ〜〜、、チンポから出る白くてドロドロした精子、、、欲しくて
溜まらないわァ〜〜、、、欲しい、、、欲しい、、出も、、、この声は、、、どこから、、、」
「何を言ってるの?わたしじゃない、、、」
「?わたし、、、わたし、、、は、、、、、なに?」
「ふ、さっき浴びたゴッドペニスの精が集まって自我を持ったわたしの子宮と卵巣じゃないの」
「そ、それじゃ、、、この声は、わたしの、、、、、、」
「そうよ、、もう一人のわたし、、だけど、もうすぐ、、、一つに、、ここが、わたしとなる
子宮と卵巣が、、わたしに、、、、なるの、、、、よ」
久仁子は、上体を起こして、下腹部を見下ろす。
すると、恥丘の真ん中辺りが小高く盛り上がり、恥骨に沿った管や、その先でクルンと内側に
丸まった先にある卵型の膨らみの周囲だけが、透けて見えてビクビクブルブルと震えながら
目に見えて大きくなっていっているのだ。
「あっ、あっ、そ、そんな、、、あっ、そんな、いやらしい、、、もの、、、それが、、、わたし
あっ、でも、、、わかる、、欲しいのよ、、ここが、私が、、チンポの汁、、濃いザーメンが、、
私が、、、ここが、、、欲しい、、、私が、、ここが、、、欲しいのよ!」
久仁子が、抵抗を捨てて、下腹部に身体を預ける。
ゴッドペニスにしがみついていた腕をほどき、身体の脇に両腕を当てて、身体を倒していく。
そして挟み込んでいた股間にキュっと力を込め、秘唇に入っていた細い糸を締めつけ、結合の
準備が整ったことを知らせる信号を発する。
ビックン、ゴッドペニスの股から垂れ下がる袋が大きく震えブラブラと前後左右に揺れ出す。
機は熟した、、、、、
ゴッドペニスの包皮が、一気にベロベロと剥けていきズポッと大きな音を立てて、頭頂の
亀頭がズッポリと由紀代の秘唇に突き刺さるのと同時に、胴茎にもう一段、張り出した亀頭冠が
発現したのだ。
その張り出した亀頭冠の裏側に、放射状に走っていく裂け目。
裂け目の一つから、久仁子に向かって
「グピピィィ〜〜!それじゃ、、、行くわ、、、ほらほら、、、そんな格好じゃかけにくいじゃない、
オマンコの中だけじゃないのよ、あなたを犯すのは、、、グピピィィィ〜〜!」
ゴッドペニスの肩口から伸びた陰茎が、久仁子の足首に巻きつき、久仁子の頭の方へと曲がっていく。
2つ折りに畳まれた格好になった足の間から、意思を失った無表情な久仁子の顔が、ゴッドペニスの
雁裏を見上げている。
ブラブラ、ブラブラ揺れていた、大きな袋が、ピタッと止まり今度は、上下に動き出す。
久仁子の秘唇に入っていた糸が、長く長く、そして太く太く、容積を増していく。
膣への刺激と言うよりも、圧迫していく感覚なのだ。
これ以上は、入らないくらいまで膨脹したところでゴッドペニスの袋が再び止まる。
そして、、、その袋が、ぐる〜り、ぐる〜り、、と緩やかに回り出していく。
「、、、ヒ、ヒヤア〜〜!マ、マンコが、、、ヒャア〜〜!マンコが溶ける〜〜〜!」
金きり声をあげて悶絶する久仁子。
腟内を塞いで密着していたゴッドペニスの肉塊が、袋の回転に合わせて回り出すと同時に。
敏感になりすぎていた腟壁をも巻き込むようにして回り出したのだ。
ほんの僅かな隙間でも生じると、すかさず、ゴッドペニスの肉塊から糸が出てきて、埋まる/
ぐる〜り、ぐる〜り、、、
その感触を確かめた袋が、今度は、それにびくん、ビクンと前後運動を付け加える。
その動きに同調して、久仁子を犯している肉塊が、回転だけでなく前後にも動き始める。
犯されながら、久仁子は、射精に必要な運動が自分の性器の中で行われていることを悟り
眉間に縦皺を寄せながら快楽に狂っていき、そして自分の本体である子宮部に力を込めていく。
「グピィィ〜〜!あ、熱い、柔らかい!当たる、!わたしの先に!イイ!ソウソウ!そうよ!
グピピピィィィ〜〜〜!」
ズボ!
ずぼずぼ!
由紀代を犯している男根と同じものが、ゴッドペニスの胴茎の亀頭冠から生え、久仁子の
肢体に砲口を向けていく。
それらが発現したことで、由紀代のオマンコの中に入っている幾本ものペニスが、それぞれに
射精に向け激しく伸縮と膨脹、振動やうねりといった動作を行う。
由紀代は、身をよじり、ゴッドペニスの性技を受け、マンコギンチャクに変身し、身体の
内側で暴れ狂うペニスに触手を搦めて扱き応じる。
プクプクと膨らんでいくペニスの感触を確かめながら、搦めた触手の先が、ゴッドペニスの
鈴口の先にあてがわれると、その先が薄い膜状に広がってすっぽりと亀頭を包む。
「アアア〜〜〜!イイ、、、いクわ、、、、、いク、、イクッ!イクわよ!イクッゥゥ〜〜!」
由紀代、マンコギンチャクの身体から女の叫びが漏れる。
「グピ、グピ、、イイ、、イク、、イクのよ!グピィィ〜〜〜!」
程なくゴッドペニスも雄叫びをあげる。
開放された射精管に、由紀代が先ほど呑んでいたものが流し込まれ、ペニスの中を逆に進み
ゴッドペニスの胎内を駆け巡っていったん袋の中を通り、改めて胴茎の亀頭冠の裏側から
生える無数のペニスから噴出されていくのだ。
それを一身に浴びせられるのは、久仁子。
ジュクジュク、ドロドロ、ネバネバした得体の知れないものが、肢体を溶かし、グニャグニャと
異様な蠢きを見せながら、久仁子と一体になろうと浸食していく。
それは、薄桃色で泡交じりのゼリー状のもの。
それらが、ビジュル、ブジュルと淫らな響きを発しながら恐ろしく大量に久仁子に浴びせられている。
だが、それだけでは終わらない。
もう一方の久仁子自身を犯しているゴッドペニスの本体である部位からも、射精は行われているのだ。
いつの間にか股間から垂れる袋は、何十個にも睾丸を蓄えたぶどうの房を思わせる形に変形し
それらが活発に揺れ震え、動き回っているのだ。
同調しているペニスは、表現のしようもないほど激しく動きつつ、その先からポコン、ポコンと
うずらの卵くらいの大きさの玉を蠢くペニスの先端から久仁子に射出している。
その玉は、ゴッドペニスから放出させると久仁子の胎内で、パッと破裂するように弾け散る。
一回の射精量に含まれる精子の量は億とも言われているが、そんな数では及びも付かない
大量の精子の塊、そうキセイチュウキンタマが生み出した精子の製造器官そのものが、久仁子に
射出されているのだ。
それを受け入れる悦び、そして肉体を浸食していく邪悪な悦楽、その2つが久仁子を支配し
彼女を淫造人間に仕立てあげていく。
先頭に、前回投稿分のアンカー打つのわすれてました。今更ですが、、
>>250-260
特撮版に新人さんが登場しやすいのは、あちらのほうが雑談で盛り上がって、
それから、、、妄想をSS化しやすいからですかね?
まあ、自分のは、大人版でないと無理っぽいようですが(爆死)
そんなこんなで、今、ぐぐってたんですけど、女性の子宮や卵巣部を込みで
なんていえばいいか、ご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか
(しまった!ネタ書いちゃった!)
なかなかいい呼称が決まりません。
う〜ん、と悩みながら、寝ることにします。
スレ際で投下しといてなんですけど、続きは次スレでお会いするのかな?
東京ドームさん、大阪ドームさん、maledictさん、ダイレンさん、
わたしも、たま〜にしか来ませんけど、新しい作者さんがこられるまで、
このスレをがんばって盛り上げていきましょう。
無理しない程度に、ぼちぼちと、、、、(これは、自分へのいいわけみたいだ)
なんてな、、、、
373名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 15:08:16 ID:oFgnDxBm
>>372
マジレス的には、陰核や陰唇など外から見える「外性器」に対して
体内にあって直接見えない「内性器」でしょうね
374名無しIN東京ドーム:2008/02/20(水) 19:30:33 ID:ozrOKN3C
* 個人的なことを言って良いですか?私、プロフェッサーさんの「ワヒャ ワヒャ」世界が好きです!!
* 新作
初音は実際、49歳という年齢でありながら、肌の艶や乳房の張りは20代後半くらいに見える。
何故なら、<神の結社>の改造人間 蛇女として多くのお掃除をこなし、お掃除して肛門に挿れ吸収した悪人共
の養分の御蔭で、肌や肉体の老化が停止しているせいである。
                ***
沖縄 米海兵隊基地に連なる酒場の路地を、ジャック・トムキンス伍長は不機嫌そうな表情を浮べ時折、よろめき
ながら歩いていた。
JAPの小学生の小娘をレイプして海兵隊員が逮捕されるという事件のせいで、仕事が遣り難くなった。
至る所でママ&パパ(憲兵)が立ち、まるで総ての海兵隊員がロリコンの鬼畜野郎であるかのような疑いの眼差しを
投げかけてくるから、仕事が遣り辛いといったらありゃしない。
携帯で地元暴力団 銀星会幹部と会う事を承諾させたが、その会合場所が、よりによってラブ・ホテルとは!?
そんな泣き言は言ってもしょうがない。何とか契機付けに酒を浴びるように飲み、指定されたラブ・ホテルに向う。
受付の爺さんが、待ち合わせの部屋番号を告げると、下卑た笑いを満面に浮かべ余計、気分が悪くなった。
俺が背中に刺青を背負ったヤクザと裸で愛し合っている光景を妄想しているのか?
ふいに、その妄想の光景が頭に浮かび吐きそうになる。
<567号室>
そうプレートされた部屋の前に行くと、打ち合わせ通り2回叩き、間を置いて3回叩いた。
だが、返事が無い。思わず「ゴクッ」と喉を鳴らし、ノブに手をかけまわすとアッサリと開いた。
<続く>
375名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 20:21:05 ID:63CPWuon
>>372
こんなん出ました

女性器の名称一覧
ttp://mutugoto.tripod.com/mutu_lady.html
376名無しIN東京ドーム:2008/02/20(水) 22:31:10 ID:zqUYxGhk
<蛇女 >>376
ジャパーニーズ・ヤクザというのは何という無用心だと、腹を立てながらトムキンスは
ドア・ノブを廻し室内に入る。
まず、最初に彼の鼻腔を捕らえたのは強烈な匂いだ。
海兵隊員として幾つもの戦地を渡り歩いたトムキンスには、その匂いが人糞の物だと判った。
大事な取引だというのに、その前に出張風俗譲を招き入れてスカトロ・プレイを愉しんだというの
ろうか?
ポケットから取り出したハンカチで口の前を被い、室内に足を踏み入れると、眼前に<それ>があった。
プロレスラーの腕程の太く細長い糞塊が三十個程積み上げられ、その上に茶色い汁便が出来の悪い茶色の
シロップのように掛かっていた。然程、時間が経過していないのか湯気が立っている。
「ガッデム!!」と思わず呻く。日本のヤクザは変態で、どうしょうもうもない屑だ。
ふいに、ある事に気づいた。人の気配が無い。今度の会合は幹部の落合と護衛の幹部3名だったはずだが?
不安に駆られ辺りを見回すと、いつのまにか素裸の女が立っていた。
細身の肢体、豊かに揺れる乳房、細長い脚。トムキンスは恥かしげもなく立ち尽す女の裸体を眺めなら、
興奮で勃起するのだった。
<続く>
377名無しIN東京ドーム:2008/02/21(木) 23:26:54 ID:DgCD6d9I
<合言葉は自由 >>345
「ふぇぇぇッ!!」
弥生は慌てて避けようとしたが、ふいに膝から力が抜けた。
両膝を床にくっけヘタリ込む弥生。
弥生は科学者であるから、こんな事になった原因が、すぐ思い立った。
尿だ。いま楽しそうに桜が弥生の身体に掛けている尿が原因だ。おそらくピラン剤のように皮膚から浸透し
体内を麻痺させているのだ。
そんな莫迦な!!弥生は胸内で呻いた。改造手術を行なった時点では、こんな機能は着けていない筈だ。
”まさか・・・自分の意思だけで体内のナノ・マシンを動かして自己改造した!?”
そんな事は有り得ないと弥生は思う。いまの<ショッカー>の何世紀先に進んだ科学力を持ってしてもだ。
「ふふっ、驚いた。この尿は、皮膚から浸透して身体を麻痺させるの!!」
小学生1年くらいの小さいペニスを掴み、放尿しながら桜がいう。
「今から、気持ち良い事してあげる。
尿を出し切り2・3回お尻を上下に振り雫を払うと、徐にペニスを扱く。
<続く>
378名無しIN東京ドーム:2008/02/24(日) 08:28:56 ID:YZPnqnJ1
昨夜は大阪ドームさん遊びにこられなかったですね・・・・・。
<蛇女 >>376
「何なんだ、君は・・・・!?」
トムキンスは眼前にある<非現実的な出来事>に思わず英語で尋ねた。
「こんばんわミスター・トムキンス・・・・。」
えらく低調の口調で、その全裸の女が言う。
何故、この女は俺の名前を知っているのか?
「何故、俺の名を・・・・・!?」
「アメリカ海兵隊 ジム・トムキンス伍長 29歳。装備品を横流しして二度階級を下げただけでは気が済まず、
今度は麻薬の密売ですか・・・・・・。」
顔を強張らせた。
「な・・・何なんだ!?」
「貴方をお掃除に参りましたの・・・・・。」
掃除!?
「変・身・・・・・。」
その瞬間、女の身体が濃い青に変わる。肩から乳房にかけて蛇の鱗のような物が浮かんでいる。
「ウァァァァッ!!」
「アタシの名前は<神の結社>の蛇女。貴方をお掃除に今いりましたの・・・・・。」
<続く>
379名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 15:24:45 ID:p07OLEW1
東京ドームはこれを一読しる

> 15 名前:名無しさん [sage] Date:2005/09/19(月) 22:19:48 [ 夜 ] ID:0imtd.oI
> ■書けたところまでぶつ切りで投下する■のは×。
>  完結、ないし話の区切りの良いところまで書けていないのにSSを書き込むのは避けた方が良い。
>  理由として、
> ・話のつながりがわかりにくい ・短すぎて感想を書きにくい
> ・他のSSの書き込みとバッティングを起こしやすい
> ・スレに初めて来た人にとっては、細切れのSSは非常に読みにくい 等がある。
>  SSはある程度まとめて投下、そして理想を言えば一回の投下で本文に何かしらの”見せ場”は作りたい。

> ちなみに、エロパロ板でよく見られる現象
> 1.非常に短いプロローグだけが書かれて投下される。話の動きやエロは次回以降。続く。
> 2.↑こういう書き込み方をする人は大抵が初心者なので、文章や内容も正直微妙なものが多い。
> 3.そのため、読んだ人もどう感想を書いていいのか困り、結局スルーしてしまう。
> 4.無反応、あるいは冷たい反応しか返ってこなかった書き手は、続きを書くのを放棄して去る。
> 61 名前:名無しさん [sage] Date:2007/05/07(月) 22:31:22 [ 夜 ] ID:X5owJuMY
> 481 名無しさん@ピンキー sage 2007/05/07(月) 20:43:25 [ 夜 ] ID:wbDjIvI6 New!!

> 久しぶりに投下する際の注意点を少し考えてみた。

> ○決してやってはならないこと
> ・「もう誰も待ってないですよね?」等の誘い受け(何て答えりゃいいんだよ)
> ・「スランプだったんだけど…」「完成するか分かりませんが」等の弱みを吐く(いじめたくなるからやめれ)
> ・延々と書けなかった言い訳をする(誰も聞いてねぇ。せめて一行でまとめろ)
> ・他のSSに割り込む(これは言語道断だ)

> とにかく、きちんとタイトルとトリ付けて見分けられるようにしよう。
> 数ヶ月程度ならまだ記憶の範囲内だ。保管庫がないスレの場合はちょっと辛いが。
> 「間が空きましたけど投下します」とか一言断っておけば大体大丈夫。
> どれくらい放置してても大丈夫かは…スレとSSに拠るから何とも言えん。
> 投下した時レスが一杯付いたり絵が描かれたりしたなら多分一年くらいは大丈夫だと思うが。

> ■重要■
> 読み手にとって何よりも辛いのは 未 完 成 だ!
> 責任持って最後まで書け!
380名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 16:14:35 ID:GHMC4gRt
何様だよw
381名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 16:36:58 ID:6e9Xdcz7
>>379
何処のスレから持ってきたのか知りませんが、一般論としてはOKです。
しかし東京ドームさんのスタイルは昨日今日に始まった事ではありません。
ずっと前からそのスタイルでこのスレを引っ張ってきている事が、過去スレを見れば分ると思います。
確かに未完成の作品も多いです。
あなたが言いたい事は分りますが、もう少しスレの常連さんに配慮が必要なのではないでしょうか。

382名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 13:52:16 ID:NOAfYT7U
379は誰?
前からいる人なの?
KYだね。(^0^)
383名無しIN東京ドーム:2008/02/25(月) 22:01:47 ID:nuKc0pZ5
<蛇女 >>378
トムキンスは全裸の女=初音が蛇女に変身した瞬間、女のような甲高い悲鳴(作注:スプラッタ映画の殺人鬼に惨殺される女性)
を上げ、その場で腰を抜かした。股間がふいに生温くなった。恐怖の余り失禁してしまったのだが、いまは恐怖だけが先立って
構っている暇も無かった。
それはそうだ。まず現実的に考えて、こんな事が起こり得るはずが無いのだから・・・・・。
きっと何かの冗談だ!!俺は悪い夢を見ているのだ。そう思おうとするが、それは無意味な抵抗であった。
初音=蛇女は現実であり、そしてトムキンスを見下ろしている、この状況が<現実>なのだ。
”ふふっ。いい顔・・・・。良いわ・・・。その恐怖で歪んだ顔、怯えと絶望に見た眼・・・・。アン☆濡れてきちゃう!!”
トムキンスを見下ろし、興奮で眼を潤ませる。蛇女=初音は真性の淫乱であり、真性のサデストであった。
悪人が自分の変身した姿を見て、驚愕と恐怖と絶望で顔を歪める姿を見ると、おまんこが熱くなり、濃青の陰唇がテカテカになる程、
しどどに濡れるのだった。泣き叫び命乞いをする悪人を思い切り騎乗位で犯す。自分が行なってきた悪事を後悔しながら苦痛のうちに
ミイラにする。なんと最高に淫らな行為か!!
「な、何なんだ御前!?」
トムキンスは英語で怒鳴る。恐怖で声が上擦っている。それが、さらに蛇女の興奮を駆り立てているのだ。
「先程も申しましたわ・・・・・。麻薬を売る極悪人のお・そ・う・じ♪」
恐怖に駆られながらも、何とか冷静な部分で蛇女の言葉の意味を理解しようとした。だが、混乱している
部分が多く思考が纏まらない。
無言で蛇女は近づくと、胡坐のような姿勢でへたり込んでいる腰の上にお尻を下ろす。
体位的で言うと抱き地蔵のような姿勢だ。
トムキンスは逃げなかった。いや、逃げられなかった。ジッと妖しい輝くを放つ瞳を見つめたままだ。
やがて、首筋に官能的な小振りな唇を近づける。唇の合間から2本の牙が突き出していた。
<続く>
384名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 20:03:04 ID:Q03Dhn9z
スレ住人の皆様が、普段色々と言いながらも、基本的に東京ドーム様の作品を
愛していることがよく分かって、ちょっと涙腺がゆるみました
385名無しIN東京ドーム:2008/02/26(火) 21:40:49 ID:I4DN8S7t
< 蛇女 >>383 >
首筋に鈍い痛み。それとは相対して唇の柔らかい感触。
ふいに、トムキンスの鼻腔に甘い匂いが漂ってきた。腰までストレートに伸ばされた黒髪の匂い。
妖しげで官能的な匂い。股間が熱くなる。だが、それはトムキンスが髪の甘い匂いで性的に興奮した
だけのせいでは無い。牙から分泌される強制勃起薬のせいだ。
蛇女は優しくトムキンスの両肩を掴み優しく押し倒すと、ジッパーを指先で掴み降ろす。
天空を睨み直立する男根。それは、蛇女がいままでお掃除してきた悪党の、どのチンポより太く大きく
長い。思わず興奮してピンク色の唇の間から舌なめずりするが、はしたないと思い反省する。
これは愉しむため行なうSEXでは無い。世を汚す人間の姿をしたゴミをお掃除するという神聖なる行為
なのだ・・・・・。
「あわわわッ・・・・・。」
「ふふっ、怖いですの?それはそうよね、いまからアタシに思い存分、この汚いオチンポを犯されるのです
から・・・・。でも、これで貴方は誰かを怨んではいけませんわ・・・。これは貴方が行なってきた悪事の
せい、自業自得ですもの・・・・・。」
跨り、左の人差し指と中指で濃青の陰唇を拡げ膣穴に亀頭を擦り付ける。
<続く>
386名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 19:43:31 ID:5bA6GgLf
続きガムバレ
387名無しIN東京ドーム:2008/02/27(水) 21:27:26 ID:shE04QBo
<蛇女 >>385 >
「さぁ、挿れますわ・・・・・。」
冷酷な笑みを浮べ、蛇女は「ズブッ」という音を立て淫液を飛び散らせながら、あの馬並みの長さの
男根をイッキに奥まで咥え込んだ。
「ああああああああああああああッ」
狂ったような呻き声。同時にその締め付けの強さに男根が支え切れず、半分程膣壁を通った所で、先端から
勢い良く射精し子宮をブチ破らんくらいの勢いで叩き、子宮口が男根の先端に減り込む頃には、圧迫された
大量の精液が結合部で勢い良く飛び散った。
「ほほほッ。さすがは白人のチンポは太くて長くて、射精も元気が良いですわ♪」
そんな満足げな笑みを浮かべる蛇女と相対して、トムキンスは屈辱感で瞳を潤ませていた。
よりによって化物女に犯され、無理矢理挿入され、それも膣壁をする合間に、まるで初めてSEXする初心な
少年のように射精してしまったのだ。なんという屈辱か!!
「あら、泣いていますの?でも、お掃除はこれからですわ・・・・・。モットよがって、犯される屈辱感で泣き叫び
なさいな・・・・。」
両膝を立てて膝小僧を掴むように手を置くと上下のピストンを始めた。
ズプッズピッズボッグチャッ
蛇女は10歳の蜂女=真魚や蝉女=梨花の教育係りをした事があり、彼女がお掃除の時の騎乗位のスタイルは実は初音の
真似であった。
「いいわ・・・・♪」
淫液が飛び散る。2擦りの間に3度射精した。
<続く>
388名無しIN東京ドーム:2008/02/28(木) 23:12:30 ID:CCXnpTOe
< サラセニアン >>314 >
殺し屋は本山の背後にピッタリ張り付き、右手で持った禍々しいナイフの刃先を首筋に突き立てた。
「この娘。どうみても女子高生だぜ・・・・。オメエ、いい歳して変態かよ・・・・。」
そのまま、爬虫類のような舌を出し、首筋を舐める。背筋を悪寒が奔った。
「本山さん!!」と綾乃が叫び距離を縮めようとしたが、素早く「動くな!!」と威嚇され動けなる。
「それも・・全裸とはよぉ・・・・。」
「貴様・・・・・。」
本山はもがき振り解こうとした。これでも中学だった頃、柔道の全国大会3位の猛者である。
だが、そんな本山の抵抗を嘲笑うかのように、ピクリとも動かない。
「この女・・・・。テメエの目の前でメチャメチャに犯してやるよ。」
足元を見る。ほんの僅かだが足が前に出た。その足先を思い切り踏み付ける。
「ギャァ」
身体を放し、素早く前に倒れ込む。倒れ込みながら本山が見たのは背を向け脚を大きく拡げて、
男に向けお尻を突き出すように中腰になる綾乃の姿だった。
膝小僧を包むように掌を置くと「おまんこ掃除機」と叫んだ。
<続く>
389ダイレン:2008/02/29(金) 00:06:42 ID:Sxe8iEIX
特撮板に学校の怪談をモチーフにしたSS投下いたしました
390名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 08:28:19 ID:P2rDN8+N
391名無しIN東京ドーム:2008/02/29(金) 23:16:18 ID:h71MnNuE
< 蛇女 >>387
「ヒッ・・や・・・やべで・・・だぶげで・・・・・・」
泣き叫ぶトムキンスを無視して「ズプッグプッグチャッ」という音を立て、愛液を飛び散らせながら腰を振る蛇女。
泣き叫び命乞いをする、この恥知らずの極悪人の顔を見下ろし満足そうにピンク色の唇の隅に笑みを浮かべる。
この男がヤクザに売った麻薬のせいで、どれだけの尊い命が奪われ、どれだけ多くの人間が幸福を人生を踏み躙られただろう。
この男は、そうして踏み躙り貪り食った多くの弱い者の事を省みる事無く、その生命を貪り食った命を換えた金で贅沢三昧に
耽っているのだ。そう、これはSEXでは無く掃除なのだ。彼女が腰を振るひと擦りひと擦りには、この男の餌食になった者の
恨みが篭っているのだ。
<続く>
392名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 16:55:43 ID:/7kopmZg
東京ドーム氏のSSに対して一言
一人で行なっているリレー形式だと思えば素直に受け入れられるよ
393大阪ドーム・スカ注意:2008/03/01(土) 20:54:05 ID:VxuaqNsj
新年早々に、菜月一家は暴走族「邊汚鵜瑠訃」のお掃除を行なっていた。
「邊汚鵜瑠訃」は年末から新年に掛けて暴走を繰り返していたが、お掃除されるような犯罪は犯していなかった。
それなのに<神の結社>がお掃除を命じた事を、綾乃は疑問に感じていた。
いくら暴走族でも、罪のない者をウンコに変えるのは気が引けるものだ。
三人揃って排便している最中に、綾乃は千鶴にそれとなく尋ねてみた。
「ねえ、ママ。
 今日お掃除した人達は、いったい何をしたの?
 お掃除されるようには見えなかったんだけど・・・」
するとそれまでにこやかだった千鶴の顔が、真剣な面持ちに変わった。
「今年から<神の結社>の方針が変更になったのよ。
 今までのように事件が起こってからお掃除していては、不幸な人を多く生み出すでしょ。
 この人達も前にお掃除した暴走族のように、女の人を強姦する可能性があるわ。
 人に迷惑が掛かる事など、何とも思っていない輩ですもの。
 だからそうなる前に、お掃除してしまう事になったの。」
綾乃は千鶴の言葉を聞きながら、以前に国会で答弁していた防衛大臣の事を思い出した。
たしかミサイル攻撃を企てている国に対して、ミサイルを発射される前にその基地を破壊するという内容であった。
専守防衛だとか難しい用語も飛び出して、憲法がどうのとか野党の議員と激しい討論を交わしていたが、結局結論がでないまま終了していたはずだ。
しかしそれは綾乃にとって興味のない事であったし、また公民の時間に先生がそれについて何か話していたが、受験科目ではないのであまり関心がなかった。
だから綾乃はそれ以上お掃除の理由について追求せずに、黙って排便を続けた。
だが同じく千鶴の言葉を聞いていた彩が、とんでもない事を考えている事に、二人は全く気づかなかった。
「ふ〜ん、悪い事する前にお掃除しちゃってもいいんだ・・・」
それは小学生らしい安直な発想であったが、その事が持つ深い意味を全く考慮していない危険な思想である。
だが<神の結社>の新たなる方針だという先入観が先に立って、小学生の彩に疑問を挟む余地はこれっぽっちもなかったのだ。
菜月一家が去った後には、置き去りにされた数10台のバイクと、山と盛られたウンコが散乱しているだけであった。
あれだけ賑やかだった人影はなく、物音一つしない静寂な闇である。
その事が彩が醸し出す不穏な出来事を暗示していたのかもしれない。

咲子と智恵美がいなくなってから、彩は富士川峯子という娘と仲良くなった。
峯子は早熟で乳房も十分過ぎるほど発育していて、10歳にしてGカップであった。
そしてその事で男子によくからかわれ、苛められたりされていた。
特に峯子に意地悪するのが大野健太という名の男子で、毎日何かと絡むのだ。
彩はその度に峯子を庇うのだが、鼬ごっこで切りが無かった。
「だからそうなる前に、お掃除してしまう事になったの。」
その時彩の脳裏に千鶴の言葉が甦り、閃くものがあったのだ。
そうだ、今お掃除してしまえばいい。
「大野君のような意地悪な男子は、きっと将来悪い事をする大人になるに決まっている。
 お掃除しちゃえば、峯子ちゃんも苛められなくてすむわ。」
独り言を呟き納得したように頷く彩。その顔は悦びに満ちていた。
394大阪ドーム・スカ注意:2008/03/01(土) 20:54:29 ID:VxuaqNsj
その日の放課後、彩は健太の後をつけてお掃除の機会を伺っていた。
だが通学路は不審者が現われて以来、PTAでパトロールを行なっていて、人の目のない場所など皆無に等しい。
ところが健太は真直ぐ自宅へは帰らずに、人気のない空き地にやってきた。
どうやら誰かと待ち合わせをしているようだ。これはチャンスだ。
彩は背後の植え込みに隠れ、衣服を脱いでお掃除の準備に掛かった。
「大野君、私のオマンコを見たら驚くかしら。」
パンツを脱ぎながら、彩は健太をオマンコに呑み込む姿を思い浮かべていた。
自然と笑みが零れる。興奮したためか、パンツの中央に染みの痕があった。
全裸になった彩は、草木に隠れながら健太に近づいていった。
10mまで近寄れば、変身してオマンコ掃除機で吸い込むのだ。
それが第三者に見つからない一番の良策だと彩は考えていた。
しかし健太がオマンコ掃除機の射程内に入った時、健太の待ち合わせ相手が現われてしまった。
そして驚いた事に、それは峯子であった。
「えっ?峯子ちゃんがどうしてここに・・・」
健太がHな事をする為に呼び出したのであろうか。それなら何か弱みを握られているに違いない。
彩は息を殺して健太の行動を見守った。ところが次の瞬間、彩は言葉を失った。
なんと峯子が健太に抱き付き唇を重ねたのである。予想外の出来事に驚きを隠せない彩。
だが峯子の行為は強要されてのものではない。明らかに峯子の方から積極的に行なっている。
二人はしばらくの間、抱き合ったままであった。
いつも峯子を苛めている健太をお掃除するつもりでいた彩は、不可解な展開に戸惑っていた。
どう見ても二人は恋人同士のように思えるが、裸のまま出ていってそれを尋ねるわけにはいかない。
かといって引き返す事も出来ず、彩は八方塞になってしまった。
もし二人に見つかったら、何ていい訳をすればよいであろうか。
服を着た状態なら偶然を装えばよいだろうが、何しろ全裸である。変態以外の何者でもない。
「え〜ん、何も思いつかないよぉ・・・」
彩は息を潜めて、気づかれない内に二人が立ち去るのを願っていた。
395大阪ドーム・スカ注意:2008/03/01(土) 20:55:37 ID:VxuaqNsj
ところがそこに酔っぱらった中年の男が現われて、二人に絡み始めたのだ。
まるで絵に描いたような展開である。
「お嬢ちゃん達、小学生の分際でHな事をしてるね。
 オジちゃんのチンポも楽しませてよ。」
そう言ってズボンのジッパーを下げ、チンポを妙子の目の前に突き出した。
思わず顔を赤らめる妙子。それを見た健太が怒って男に突っ掛かっていった。
しかし所詮は小学生である。男に腹を殴られ気絶してしまったのだ。
男は妙子を押し倒して身動きできなくすると、スカートの中に手を入れてパンツを引き裂いた。
そして股を割るようにして両足の間に身体を預け、チンポを妙子の股間に充てがったのだ。
いくら発育が早いとはいえ、まだ10歳である。オマンコに大人のチンポをぶち込まれれば裂傷は免れないであろう。
妙子は必死に抵抗を試みるが、大人の力に敵うはずもない。峯子の貞操は風前の灯火であった。
その時、その様子を見ていた彩の頭の中に閃くものがあった。
「そうだ!自分が身代わりになれば、裸でいる理由になるわ。」
彩は忍び足で男の背後に廻り込むと、オマンコの割れ目に添わせながら懸命に膣口を探っている男のチンポを掴んだ。
「!?」
突然の出来事に男は大いに驚いた。チンポを入れようとしていた矢先なので、いい訳はできない。
このまま取り押さえられれば、強姦の現行犯で警察に突き出されるだろう。
男は相手を確認しようとして慌てて振り向いた。数人であれば絶望的だが、もし一人であれば逃げられる可能性があると踏んだからだ。
ところが予想に反して、男の目に写ったのは全裸の小学生の女の子であった。
しかも男のチンポを握って嬉しそうに笑っている。
「??」
想定外の出来事に男の脳が混乱して思考不能状態に陥り、男は身体が固まったまま呆然と彩を眺めていた。
「おじさん、無理やりはよくないわ。
 その娘の代わりに私が相手をするから、見逃してあげて。
 ね、いいでしょ?」
彩が男に向かってそう言うと、男は頭の整理がついたのか、上半身を起こして峯子から離れ彩の顔面にチンポを晒した。
そして彩の反応を観察していたのだ。もしさっきの言葉が本当ならば積極的にチンポを咥えるはずである。
嫌がったり逃げるような素振りをしたら、即座に捕まえるように注意を怠ってはいなかった。
だが彩は積極的に男のチンポを咥えた。しかも相当なテクニックを備えている。
男は彩の舌使いにすぐさまイキそうになるが、彩は巧みに舌で輸精管を押さえてそれを止めていた。
<神の結社>の改造少女には高級娼婦の遺伝子が組み込まれている。
その為に彩にとっては初めての行為であったが、潜在的にチンポを弄ぶ事が出来たのだ。
数回も射精寸前でそれを止められ、男の欲望のボルテージが限界まで上がっていた。
これを治めるにはチンポをオマンコに入れるしかない。
そう考えた男は力任せに彩を押し倒して覆い被さり、チンポをオマンコに充てがった。
そして峯子の時と同じように、割れ目に亀頭を沿わせながら焦って膣口を探った。
「おじさん、慣れてないね。
 ここだよ。」
彩が涼しい顔で男のチンポを握り、自分の膣口に導いた。すると男は黙って頷き、腰を突いたのである。
「ヌププゥ・・・」
もう十分濡れているのか、抵抗なく彩のオマンコに男のチンポが埋まっていく。
小学生ではあるが、お掃除で使い込まれた彩の膣壁は素直にチンポを受け入れた。
これが彩の初体験であるが、彩には特別な思いはない。
チンポを入れるのは初めてでも、数百人もの人間をオマンコに呑み込んできたのだ。
処女膜などとっくの昔に破られている。今更チンポをぶち込まれたからと嘆く必要はないであろう。
「ドピュゥゥゥ!」
男はチンポが彩のオマンコに完全に埋まるが早いか精液を放った。
あまりの気持ちよさに我慢が出来なかったのだ。それほど彩のオマンコは気持ちよかったらしい。
膣内に中出しされたら、女なら当然妊娠の心配をしなければならないが、改造少女には関係ない。
それどころか男の精液は、大事な活動エネルギーとなるのだ。
396大阪ドーム・スカ注意:2008/03/01(土) 20:56:26 ID:VxuaqNsj
男は腰を振りながら幾度となく彩のオマンコに射精し続けている。
彩はその時、お掃除の時とは全く違う新たなる気持ちよさを感じていた。
「なに・・・これ・・・?」
それは彩が初めて経験する性の快感である。お掃除の一方的な呑み込みとは違って、膣内を往復して膣壁を擦るチンポがとても気持ちいいのだ。
彩は思わず嗚咽を漏らしそうになった。
ところが急に峯子の事が頭の片隅に浮かび、彩は無意識のうちにそちらに目をやった。
すると峯子が、気がついた健太と二人心配そうに彩を眺めていた。
このままではお掃除どころか、思いきって声を発して楽しむわけにもいかない。
どちらにしても最終的には、峯子達の目を遠ざける必要があった。
「峯子ちゃん、私の事は構わないで教頭先生に連絡してきて。」
「でも・・・」
彩が笑顔で峯子に話し掛けるが、峯子は彩の事が気に掛かり動こうとはしない。
だがそれは反って迷惑な行為であった。
何故なら峯子と健太がいなければ、変身して強姦魔の一人ぐらい簡単にお掃除できるからだ。
「大野君、私が犯されている間に峯子ちゃんを連れて逃げて。
 そうしないと、次は峯子ちゃんの番だよ。」
動こうとしない峯子ではなく、健太に向かって彩がそう訴えた。
たしかにこのまま眺めていても事態は好転しない。ここは一刻も早く大人に連絡するのが先決だ。
「峯子ちゃん、菜月さんの言う通りだ。
 早く教頭先生に連絡に行こう。」
何故警察ではなく教頭先生なのか、冷静に考えれば疑問であるが、その時の健太には彩に言われた事しか頭になかった。
渋る峯子に声を掛けながら、二人並んで去っていった。
これでお掃除の条件は揃ったが、彩はまだ変身しようとしなかった。
小学生で男とSEXする機会など、そうあるものではない。
彩はチンポの生み出す快感を、もうしばらく楽しみたかったのだ。
男は一心不乱に腰を振っている。そして彩も嗚咽を押し殺す必要がなくなった。
「あぁ・・・あん・・・いぃ・・・」
男のチンポの感触を楽しみながら、彩は真魚と梨花がお掃除の際に男に跨っていた姿を思い出していた。
二人とも気持ちよさそうに腰を振っていた。
「真魚ちゃん達は、いつもこんな気持ちのいい事をしていたんだ。」
それはサラセニア女の自分では味わえない快感である。彩は素直に羨ましかった。
最近の娘に貞操観念を説くなど愚問であるが、彩は男性経験が無くてもお掃除でオマンコに人間を飲み込んでいるので、異物を挿入する事に嫌悪感は無い。
それがチンポなら尚更である。お掃除で鍛え上げられた彩のオマンコは、大人顔負けで男のチンポを満喫していた。
だが彩がいくらチンポを望んでも、男の方には限界がある。
すでに30回以上の射精を行なった男のチンポは、精液が枯渇する寸前であった。
397大阪ドーム・スカ注意:2008/03/01(土) 20:57:02 ID:VxuaqNsj
一方男は、腰を振る度に催す底無し沼のような快感に溺れていた。
初めは狭そうに感じた彩のオマンコは、思ったより余裕があった。
それに小学生とは思えないほど開発されており、チンポに膣壁が気持ちいいほど絡んでくる。
亀頭が擦れるたびに生じる射精感は、我慢など出切る筈も無かった。
しかも不思議な事に、いくら射精してもチンポは固さを失わない。
男は彩のオマンコの中に、幾度と無く精液を放った。しかし何事にも終わりは訪れる。
いくら水の豊富な井戸でも何時かは涸れるのである。
「ドピュ」
最後の精液を放った男の身体が、一気に脱力感に襲われた。それも無理はあるまい。
これまでに休む暇もなく腰を振りつづけ、射精した精液の量も半端ではない。
よくこれまで体力がもったものだ。
疲れ果てた男は、チンポが萎えると同時に彩に被さり、そのまま動こうとはしなかった。
398大阪ドーム・スカ注意:2008/03/01(土) 20:57:22 ID:VxuaqNsj
彩のオマンコから萎びたチンポが抜けた。固さを失ったチンポほど役にたたない物はない。
つまりそれは、この男に用がなくなった事を意味していた。
彩は滑るように男の腹の下から抜け出ると、うつ伏せで微かにうめいている男を見下ろした。
それは何処にでもいる中年のエロ親父だ。酔っぱらっているとはいえ、仲良しの峯子を犯そうとした事は許せない。
「散々私のオマンコの中に射精して楽しんだんだから、もうお掃除しちゃってもいいわね。」
彩は変身する為に周りを見廻した。誰かに見られたら、また罪の無い人をお掃除しなければならなくなる。
<神の結社>の掟といえども、彩はそれを二度としたくなかった。
チーちゃん達の時みたいに、悲しい思いをするのはもう沢山なのだ。
誰もいない事を確認した彩はサラセニア女に変身した。
「変身!!」
掛け声と共に彩の全身が薄緑色に染まる。僅かに膨らみかけた乳房が葉に覆われ、背中から蔦が生えた。
そして彩が変身した事は、脳波で自動的に教頭先生の元へ伝えられた。
すると10分ほどで現場に到着するので、それまでにお掃除を終えるように指示が返ってきたのだ。
ゆっくりしてはいられない。急いで男をお掃除してしまわなければならない。
彩は男の頭を跨ぐと、腰を下ろしてウンコ座りになり、男の後頭部に股間を充てがった。
男は動く気配すらない。精を使い果たし、もはや生きる屍であろう。
一生寝たきりで罪を償う事も出来るが、それは<神の結社>の理念に反するのだ。
小学生の女子を犯すなど人間のゴミである。ゴミはお掃除しなければならない。それが当たり前だ。
「オマンコ掃除機!!」
彩の掛け声によって、オマンコの割れ目が左右に開き安全装置が解除されると、赤く色付いた膣口が凄まじい吸引力を発して男の頭を吸い込んだ。
男の身体が彩のオマンコに呑み込まれていく。そこまではいつもと変わらぬ光景だ。
ところが彩は、膣道を通る男の感触がいつもと違う事に気が付いた。
「何、これ?気持ちいい・・・」
それは人間体の時に男に散々チンポでオマンコを突かれ、小学生でありながら性の快感に目覚めてしまったからなのである。
今までのお掃除の時のような表面的な快感ではなく、身体の芯から疼いてくる。
「あぁ・・・あぁん・・・」
男の身体がオマンコに消えると同時に、彩は初めて女のオルガスムスを知った。
姉の綾乃でさえ未だ知らない女の悦楽を、彩は小学生の身で経験したのだ。
だがいつまでも余韻に浸っている暇はない。すぐさま強烈な尿意が彩を襲った。
「ジョボォォォ」
ウンコ座りのまま放尿すると、その勢いで地面の土が抉れて穴があいた。
いつもと同じような爽快感が漂う。彩は穏やかな笑顔を浮かべて、至福の一時を味わっていた。
オシッコが終われば、次はウンコだ。彩はお尻を少し上げて中腰に構えた。
ウンコ座りのままだと排便量が多いので、山になったウンコがお尻に当たって汚れるからだ。
「メチメチメチ」
お尻の穴が大きく開き、茶色の便塊が顔を覗かせた。
だがいつもよりウンコが柔らかそうだ。男がアル中であった為であろうか。
「・・・ボトッ」
お尻からぶら下がったウンコは、十分な固さがないので自重により途切れて地面に落ちてしまった。
「あ〜ん、ウンコが繋がらないよ・・・」
奇麗に繋がった一本グソほど気持ちのいいものはない。彩は残念そうに呟いた。
次々にウンコが切れて地面に落ちるが、排泄量は変わらないので結局いつものような山になった。
ただ一本グソではないので、トグロを巻かずに乱雑に積み上げられたままである。
お腹の中のウンコを全て排泄してしまえば、お掃除は完了だ。
それも教頭先生が到着するまでに終えておかなければならない。
彩は下半身に力を込めて、最後のウンコを排泄した。これであの男の痕跡は何もない。
変身を解いた彩は、急ぎ足で服を脱ぎ捨てた場所に駆け寄った。
ポケットティッシュを取り出し、丁寧にお尻に付いているウンコを拭き取る彩。
ウンコが柔らかかったせいか、いつもより付着量が多いので大変である。
それでも奇麗に拭き終えると急いで衣服を身に着け始めた。教頭先生が到着するまで、あまり時間がない。
当然峯子や健太も一緒である。お掃除の事は決して二人に知られてはならないのだ。
再びクラスメートをお掃除するような事がないように、彩は素早く身支度を整えた。
399大阪ドーム・スカ注意:2008/03/01(土) 20:57:47 ID:VxuaqNsj
山となったウンコの近くで佇んで待っていると、すぐに教頭達が現われた。
そして彩の姿を見掛けるなり、峯子と健太が心配そうに掛け寄っていく。
「彩ちゃん・・・大丈夫?」
「うん、全然平気!」
峯子の問い掛けに元気そうに答える彩。すると健太が辺りを見廻して彩に尋ねた。
「菜月さん、あの男は?」
だが彩はその質問には答えずに、教頭先生に向かって一礼した。
「先生、ご心配をお掛けしました。」
すでに教頭は脳波テレパシーによって、事の始終は全て把握している。
だからいちいち報告を受けなくてもいいわけだが、その事を峯子と健太に気づかれるわけにはいかない。
横目でウンコの山を見やっていた教頭は、彩達に向かって話し始めた。
「怪我がなくてよかったわ。
 後の事は先生に任せておいて。
 ああ、それから大野君と富士川さんに言っておきますけど、今日の事は誰にも話してはいけません。
 もちろん家族の人達にもです。
 あの男の人は二度と現われませんから、警察を呼ぶ必要もありません。 
 解かりましたか?」
「はい。」
二人とも素直に返事をした。冷静に考えれば不可解な話しではあるが、小学生の二人にとって教頭先生の言いつけは絶対なのだ。
第一警察を呼んで調べられても、彩の膣内に残留物は何もない。
強姦されたなら、当然精液などの証拠が残っているはずだ。
だがオマンコ掃除機によって跡形もなく吸い込んでしまったので、何も無かった事にした方が良策であろう。
下手にお掃除の事を嗅ぎつけられたら、非常に拙い事になるのは一目瞭然だ。
二人が疑問に思わないうちに、さっさとこの場を引き上げるのが身の為である。
「それでは帰りましょう。
 そうそう大野君は男なんだから、富士川さん達を送っていってあげなさい。」
「はい。」
元気に返事をする健太。その顔にはもう不安そうな表情は無かった。
400大阪ドーム・スカ注意:2008/03/01(土) 20:58:11 ID:VxuaqNsj
教頭先生に促されて、彩達三人は一緒に帰る事にした。
峯子と並んで歩く彩。健太は恥ずかしそうに二人の後を着いてくる。
帰る道すがら、彩は峯子から健太との関係を色々聞いた。
もうかなり前から二人は付き合っていて、すでに身体を弄くり合う仲だそうだ。
健太のチンポが発育していないので挿入は無理だが、裸で抱き合いお互いの性器を愛撫し合った事もあると峯子は語った。
その事を聞いて彩は大きなショックを受けた。
「大人しそうな峯子ちゃんがそんな事をしていたなんて・・・」
健太が学校で峯子を苛める振りをしていたのも、二人の関係を悟られたくない為だそうだ。
そんな事とは露知らず、健太をお掃除しようと思っていた彩。
またもや彩は、罪のないクラスの友達をウンコに変えてしまうところであった。
峯子と話しをしている時の健太の表情は、学校で峯子を苛めている時と明らかに違う。
恋人同士の装いだ。そこに彩は複雑な男女の心情を垣間見た。
この事は精神面が未熟な彩を、一歩大人へと近づけていったであろう。
また強姦魔の男にチンポを散々突かれた事で、彩のオマンコは女の快感に目覚めてしまった。
それは小学生の彩にとって、大いなる変革であった。
未だ処女である姉の綾乃は、チンポの気持ちよさを知らない。その事実が少しだけ彩を優越感に浸らせた。
また母親の千鶴でさえ、夫のチンポしか知らないであろう。
ところが彩は、もっと多くのチンポを知りたいと思っていた。
健太と峯子が幼いながら肉体関係を持っていると知って、性欲が弾けたように増大したのだ。
改造少女の性欲は、お掃除の気持ちよさに比例して大きくなる。
彩はお掃除の新たなる快感を知った。この事が今後どうなるか。
肉体的にも精神的にも大人への階段を登り始めた彩の将来は、お掃除の成果と連動しているといっても過言ではあるまい。
己の性欲を曝け出してお掃除を行なうか、反対に戒めてお掃除を行なうかは彩次第である。
またそれが<神の結社>の目的に適った事なのか、今の彩に解かるはずもない。
それは改造少女として生まれ育った彩自身が、これからのお掃除の中で見つけ出していかなければならない答えなのだ。

END
401名無しIN東京ドーム:2008/03/01(土) 23:59:46 ID:5yzjJ1py
* 大阪ドームさん超乙です!!自分は自分流で・・・・・
<蛇女 >>391
跨り激しく腰を上下に振る蛇女。それを成す術もなく見上げている。
チンポをひと擦りする度、射精し総ての精気を吸い尽くされたトムキンスには、
もはや命乞いをする為口を動かす力も、手を伸ばして腰を掴んで動きを押し留める力さえ無く、
まさに成すがまま生きたダッチワイフと化していた。
虚ろな眼差しで、腰を楽しそうに上下する蛇女の姿を見ながら絶望を感じた。
「この女は、人間の姿をした蛇だ。真性のサデストだ。おそらく自分は生きては祖国に帰る事
は出来ないだろう。
ふいに動きを止め、立ち上がると髪を掴み濃青の肛門に宛がう。
おまんこから垂れてきた愛液と精液が混じった据えた匂いが鼻腔を撫でる。
どうするつもりか?
その瞬間、視界が真っ暗になった。
耳元に「バリバリ」という音が聞こえた。自分の頭蓋骨が肛門の筋肉により粉砕される音が、彼が
最後に聞いた音であった・・・・・。
<続く>
*ダイレンさん。早速、見てみます!!
402ダイレン:2008/03/02(日) 00:12:34 ID:is933gv0
横から失礼いたします

http://c.2ch.net/test/-/sfx/1201519674/344-352

読めますかね?
403名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 11:04:22 ID:SfMhOOcP
初めてこのスレ開いたんですが、
てっきりチームラヴリス的な改造(ふたなり化とか乳腺拡張とか)かと思ってたんですが
かなーり志向が違うんですね。
404名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 14:26:42 ID:JNo0Ejoh
>>403
実際、そういうのを期待してスレを開く人間も少なくはないだろう。
書けるなら書いてみてはどうか。見えざる需要を掘り当てるかもしれん。
405名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 19:22:25 ID:vNKckN7u
容量が無さそうなので・・・
おにゃのこ改造 BYアダルト11
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204453271/
406名無しIN東京ドーム:2008/03/02(日) 22:19:05 ID:5HxtSCwn
<蛇女 >>401
メリメリグチャッグシュッ
肛門の筋肉がトムキンスであった物を粉砕し飲み込んでいく。
蛇女は重い溜息を漏らす。もうお掃除が終わりだからだ。
”あ〜もっとお掃除がしたい・・・・。”
だが、そんな事は考えるべきでは無いと蛇女は自らを戒めた。
快楽に溺れれば、やがて誰でも彼でもお掃除したくなる。彼女は真性の淫乱ではあるが、
無差別に男を犯して殺す快楽殺人者では無い。彼女の行為は世を汚すゴミをお掃除するという
崇高な使命のみの為に行なわれるべきだ。
尿意が来る。積み上げられた糞の前に立ち背を向け脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように
中腰になる。肉付きの良い膝小僧に両掌を置いた。
シャァァァァァァァァァッ
銀色の太い放射線が元気良く尿道から放たれ、綺麗な放射線を描いて糞の山に落ちる。
まるで小学校の女の子みたいな元気の良い音だと思った。
2・3分という長い放尿の後、濃青の肛門が「メキメキッ」という音を立て巨大な便塊が
顔を覗かせ「ボトッボトッ」という音を立てて、落ちて行く。
トムキンスの水分と養分を吸い尽くした後のカス(内臓、骨、脳その他)が糞になり排泄されていく。
蛇女は排泄しながらウットリした表情を浮かべた。
<終わり>
407名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 09:11:36 ID:Nxfc5GJK
>>403
その話しをするには、part1まで戻らなければならないんだよね。
九条女史がこのスレをたてた際に、フタナリ化とか乳房改造とかのスレがあるので重複だと叩かれていたからね。
結局そっちのスレが消えてこのスレが続いているんだよね。
それに元々は特撮板から来てるんで、スレタイ見てきた人には違和感があるかもしれないね。

408名無しIN東京ドーム:2008/03/04(火) 19:18:36 ID:scrk8FaS
<合言葉は自由 >>377 >
自分の小さい皮被りのチンポを扱くと、快感がチンポを通じて脳天まで奔り、思わず
チンポを扱きながら、桜は身震いした。
”き・・気持ち良いよ!!アン☆身体全体がオチンチンになったみたいに気持ち良いよ!!”
桜には説明すまでも無いが初めての体験だった。男の子というのは、いつもこんな気持ち
よい事をしているのだろうか?大人の女性である桜は、オナニーで度々女性器を指で直接、
触れてはいたが、男性の剥き出しになったペニスを扱く気持ちの良さには敵うまい。
徐々に勃起するペニスを、仰向けに倒れている弥生のおまんこに宛がう。
「な・・・なに・・・!?い・・いや、辞めて!!」
瞳に大粒の涙を浮かべ必死に叫ぶが、だが麻痺薬のせいで身体を動かす事さえ出来ない。
「わぁ、弥生て処女なのね?結構体験してると思ったのに・・・・!!でも、このまま処女
のまま死にたくないでしょ?アタシのオチンポでお掃除してあげる!!」
両膝を押さえ、腰を浮かせイッキに押し込む。
<続く>
409名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 17:53:23 ID:jo8Wtyrf
>>408
wwww桜キャラ変わりすぎwww。ナノ改造の副作用か?
410名無しIN東京ドーム:2008/03/06(木) 20:31:04 ID:oZ4N2pUN
* たぶん、普通なら(当たり前だが)生えていないチンポが生えて、それで女を犯すという
興奮でキャラが変わった物と・・・・・・・。
<合言葉は自由 >>409 >
「い・・・嫌・・・・・な、何するの辞めて・・・・・。」
勃起した男根が膣穴を撫でる感覚に、身を固め恐怖の余り瞳に大粒の涙が滲んでいる。
男根の先端が膣穴の口に触れた時、身体に快感が奔り「アン♪」という甘い溜息を漏らし、
身体を震わせ弓形に反る。ナノ改造の副作用のせいか、性的な感覚が敏感になり過ぎている
せいで、女性の身体に男根が触れた瞬間、頭が真白になりかかった。
男根を宛がいながら、仰向けの弥生の膝小僧を掴み、剥き出しになった性器を見る。
なんと信じられない事に、弥生のおまんこは小学生の女の子のように閉じられている。
「わぁ、弥生さんて処女なのね?結構体験してると思ったのに・・・・。でも、このまま処女のまま
死にたくないでしょ?アタシがオチンポでお掃除してあげる!!」
そういいながら、胸の中でドキドキした。捜査官時代、真面目一徹だった自分が羞恥心もなく、こんな
淫らな言葉を吐いているのだ。そして、自分の股間には子供の頃から欲しかったペニスが膨張し立ち、
それでいまか女を犯そうというのだ。なんという快感!!なんという気持ちよさ、爽快感!!
持った膝小僧を少し腰を浮かし、奥までブチ込んだ。
「ああああああああああぁぁぁぁッ!!」
全身に迸る快感。まるで桜の全身がペニスになったような感覚。
<続く>
* 今回は桜の視点で・・・・・。
411名無しIN東京ドーム:2008/03/10(月) 21:31:49 ID:GxxInPmR
<合言葉は自由>
「痛〜!!や・・辞めてぇぇぇぇぇッ!!」
痛みと屈辱感で端正な表情を歪め、弥生は叫んだ。普通、処女のおまんこにイッキに男根を根元まで押し込む無茶はしない。
だが、すでに桜は、女の子でありながら生え痛い程、勃起したオチンポで処女を犯す>という快楽の虜になり、正常な状況で
はない。男根(正確に言えば元々は女性器)が生えた事で、脳にある性的興奮を司る部分が全開に解放されたせいだ。
男根が根元まで食い込んだ瞬間、結合部から生暖かい液体が男根を伝い落ちていく。
「おめでと〜弥生さん!!トンネル貫通だよ!!」
ハァハァと息が荒い。桜自身、何故こんなになったのか理解出来ないが、そんな事はいまの桜にはどうでも良かった。
根元に溜まりに溜まり始めている抑えがたい性欲を、彼女を化物に替えたこの女の身体で解消するのだ。
腰を振る。ズピッギシュッズプッという愛液の音が響く。
<続く>
412名無しIN東京ドーム:2008/03/14(金) 19:18:58 ID:01Lt6B0u
ひと突きする度、桜の身体を強烈な快感が奔った。女の身体では得る事が出来得ない強烈な快感。
”うあ〜ッ!!気持ち良い!!”
もはや正常な思考は出来ない。ただ快楽に身を任せるのみだ。
逆に弥生は、初めての痛みと屈辱感で白目を剥き、口許に涎を垂らし痙攣していた。
逆にこの状態だと、膣がよく締まる。
幾度かピストンするうち、何かがお臍のした辺りから男根にまで込み上げてきた。
「う〜んう〜ん、出すよぉぉぉぉぉッ!!溜まりに溜まったザーメン、全部中出しす
るよぉぉぉぉッ!!」
込み上げる欲望に突き動かされるかのように、さらに激しく腰を振る。
<続く>
413名無しIN東京ドーム
ドプッドプッ
膣内に迸り激しく子宮を叩く。
「ふぁぁぁぁぁぁッ!!す・・凄い!!い〜っぱい出てるッ!!」
出しだ瞬間、弓形の姿勢でピクピクと痙攣していた弥生の身体が、たちまちその身体の形を崩していく。
桜=雀蜂女のザーメンのDNAが、弥生の肉体に適応できなったせいだ。
たちまち鼠色の灰となり、跡形も無く崩れていく。
「フゥ」
思い溜息をつく桜
復讐は終った。あと、そう長くは自分は生きられまい・・・・・。
空を見上げた。アジトが都心より離れているせいか空気が澄み、満点の星と綺麗な満月が浮かんでいる。
<あたしは・・・・自由になりたい・・・・・・。>
金色の羽根を動かすが、もはや力を使い果たし飛ぶ力すら無い。
「ブプッ」
何かが込み上げて口を押さえる。指の隙間から濃い血液が流れ落ちる。
意識が遠のきながら、桜は夢想の中で空を飛ぶ自分の姿を見ていた・・・・。
<終わり>