おにゃのこ改造 BYアダルト9

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111名無しIN大阪ドーム
産婦人科の内診台のような手術台に脚を広げて待っている千鶴。
前回の時は意識が無かったので、自分が改造手術を受けると実感したのは今回が初めてである。
巨大なクスコーが用意されていた。
それを菜月は千鶴のオマンコに挿し込み、金具を固定した。
すでに千鶴のオマンコは捕虫嚢に改造されているので、拳が通るくらいまで楽に広がる。
それはとても10歳の少女のオマンコとは思えないほどだが、それでも人間を飲み込むには不十分であろう。
<神の結社>の改造少女は機械によるサイボーグではなく、生体改造によって他生物と融合させたミュータントである。
だからオマンコ掃除機にも機械はいっさい使用出来ない。
また千鶴の意識を保つ為に全身麻酔ではなく、オマンコだけの局部麻酔で改造手術は行なわれた。
クスコーの中を何度も注射器やピンセットが出入りする。
今なら改造ノズルで自動的に行なわれる作業も、この頃は手作業で行なわなければならなかった。
子宮口にカテーテルで薬液が注入された。
これには遺伝子改良されたあるウィルスが含まれている。
溢れ出た薬液が他の部分を冒すので慎重に行なわなければならない。
手術用ルーペで膣内を覗く菜月の目は、真剣そのものである。
拑子で子宮口周りの肉片を速やかに牽引する。
内視鏡とロボットアームがあれば何の事はない作業なのだが、この当時はまだ技術的に確率されていなかったのだ。
それから8時間にも及ぶ手術が終了した。
若いとはいえ、さすがに菜月にも疲れの色が見える。
そして額の汗を拭いながら、心配そうに千鶴に声を掛けた。
「終わったよ、千鶴ちゃん。
 気分はどうだい?」
ところが千鶴は、麻酔で下半身の感覚がない為にケロっとしていた。
手術といっても自分はベッドに寝ていただけだ。
オマンコを改造されたと言われても、サラセニアン女になった時ほど実感が無いのも当然であろう。
だが千鶴と菜月の二人にとって、これで終りではなかった。
むしろこれからが苦悩の始まりだったのだ。