おにゃのこ改造 BYアダルト7

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1名無しさん@ピンキー
おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。
2名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 22:08:26 ID:Iqpa6WVc
▽注意事項
◆共通
  sage進行推奨・age保守回避の方向でお願いします。(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)
  レス数が950を過ぎるか、スレ容量が480KBを超えたら次スレを立ててください。
  「教えて」と聞く前にまず、(http://www.google.com/)等で調べましょう。
  荒らし、煽り、広告は無視して頂くようお願いします。
◆書き手さんへ
  人を選ぶ要素がある場合、嫌いな人がスルーできるように注意書きをお願いします。
  一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。
  また、数値参照文字(unicode)が使用できます?
◆読み手さんへ
  作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
  感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。
3名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 22:09:17 ID:EE8HrP18
【都知事選】浅野史郎氏、志同じならと民団に支援を要請
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/11%374623990/

東京都の人は、ぜひ読んでみてください。
現在、朝鮮総連や民団その他の反日団体が、総がかりで浅野を応援しています。
浅野が知事になれば、たぶん東京は終了します。
4名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 22:16:25 ID:Iqpa6WVc
おにゃのこ改造BY アダルト
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126763863/

おにゃのこ改造BY アダルト2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148670186/

おにゃのこ改造BY アダルト3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159365260/

おにゃのこ改造BY アダルト4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164947409/

おにゃのこ改造BY アダルト5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170045958/

おにゃのこ改造BY アダルト6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172458040/

関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン 素体6人目
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1159755184/


5名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 23:29:18 ID:hFRDwHOX
>>1
6名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 23:56:15 ID:vB/Bc9nV
>>1 大塚玲。だがおまいは大事なものを忘れている

「おにゃのこ改造 BYアダルト」まとめサイト
http://arteisia.hp.infoseek.co.jp/onyakai/
7名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 15:13:53 ID:XOjjveMk
おにゃ改もその7まで来たんだから、まとめサイトも更新して欲しいですね。
8名無しIN大阪ドーム:2007/04/07(土) 20:52:33 ID:vRAB7SmD
取合えず投下します。

谷元芙二夫は、マンション販売やホテル経営を手掛けるアポグループのオーナーである。
一代で巨額の富みを築いた社長としてマスコミにも取り上げられた谷元は、マンションの耐震強度偽造が発覚して、まさに天国から地獄へ突き落とされた気分だった。
連日のように押し掛ける報道陣にも嫌気がさしたが、マンション住民への説明会への出席はもっと嫌であった。
はなから誠意を持った対応などする気がないからだ。
本日も住民説明会を適当にはぐらかし終えた谷元は、夜遅く会社に戻って来ていた。
明日の国交省への報告の内容を確認する為である。
部下が纏めた報告書に目を通しながら、谷元はひとり言のように呟いていた。
「全く住民説明会ってのは無駄な時間だ。
 あいつらがどんなに騒いだって、今更金なんか戻るわけが無いだろう。
 売ってしまったマンションがどうなろうと、知った事じゃない。
 それより建設途中のマンションをどうするかだな。
 まあ建設費の払い込みは完成時に一括になっているから、
 あのまましばらく放り投げておいても痛くも痒くもないがな。」
右手に持ったタバコを吸い込み天井に向けて大きく息を吐いた、その時であった。
静まりかえった会社の廊下を、誰かが歩く足音が聞こえた。
それも靴音ではない。
ぺたぺたと裸足で歩く音だ。
「誰だろう?
 会社には誰も残っていないはずだが・・・」
深夜の予期せぬ来訪者に、谷元は一抹の不安を感じた。
その足音が段々大きくなり、部屋の前で止まった。
「コンコン」と扉を叩く音がした後、可愛らしい女性の声が聞こえた。
「こんばんわ。
 お掃除に来ました。」
声の主が女性であった為に、谷元は少し安堵の表情を浮かべたが、すぐに苛立ったような顔つきになって扉越しに声を張り上げた。
「掃除だぁ?
 何言ってるんだ、こんな時間に。
 お前なぁ・・・」
扉を開けた谷元は、女性に向って文句を言おうとして言葉に詰まった。
何故なら目の前に立っている女性が全裸であったからだ。
歳は30代前半くらいであろうか。
恥ずかしげな表情をするでもなしに、黙ったまま立っていた。
「・・・・・・」
唖然とした表情のまま立ち尽くす谷元だったが、すぐに女性の異様な容姿に気がついた。
全身の肌の色が、まるでペンキでも被ったかのように緑色である
その為に、髪の毛と陰毛の赤色が一段と映えて見える。
どう見ても、まともではない。
9名無しIN大阪ドーム:2007/04/07(土) 20:53:12 ID:vRAB7SmD
谷元が問い掛けるより先に、女性が口を開いた。
「私は<神の結社>のモウセンゴケ女。
 谷元さん、貴方のお掃除に来ました。」
「<神の結社>?
 モウセンゴケ女?
 お掃除?
 いったい何の事だ?」
「うふふ、貴方は耐震強度の無いマンションを多く販売して、多額の利益をあげましたでしょう?
 入居が差し止めになり、残されたローンを苦にして自殺された方もおりますのよ。」
「それがどうした?
 あれは設計事務所のミスだ。
 私はただ販売しただけで、法的な責任は無い。
 文句なら湯落設計にしてくれ。」
「湯落さんなら全てを白状して、すでにお掃除されましたのよ。」
「何だって?」
「マンションの建設費を下げて利益をあげる為に、不良建築物になるのを承知で貴方に指示されたと全て話されましたわ。」
「ちっ、湯落の奴。
 なんだって喋ってしまいやがったんだ。」
「私達<神の結社>の目は誤魔化せませんのよ。」
「それで湯落の話しを警察にでも売るのか?
 無駄だよ。
 そんなもの、証拠になりはしないぞ。」
「証拠など必要ありませんわ。
 それが事実ですので、貴方をお掃除するだけですもの。」
「お掃除?
 さっきからお掃除お掃除って、いったい何をするんだ?」
「うふふ。」
谷元が苛立ったように怒鳴ると、モウセンゴケ女は意味深な笑みを浮かべ、部屋の中に足を進めて扉を閉めた。
「何だ?
 何をする気だ?」
谷元は、モウセンゴケ女の妖しい雰囲気に圧倒されて2・3歩退いてしまった。

ふいに部屋内に甘い匂いが漂い始めた。
見るとモウセンゴケ女の赤い陰毛の先端から、玉のような水滴が分泌している。
どうやらこの水玉が、甘い匂いを発しているようだ。
谷元は、その匂いに吸い寄せられそうな錯覚に陥った。
「ううう・・・どうしたんだ?
 私に何をしたんだ?」
甘い匂いが強くなるほど、谷元の身体は火照り鼓動が高まっていく。
そしてチンポがズボンを破らんばかりに勃起し始めたのだ。
「いい匂いでしょ、谷元さん。
 私の陰毛の先から出る粘液の匂いには、男性のチンポを起たせる成分が含まれていますのよ。
 チンポが大きくなって苦しければ、チンポをズボンから出されたらよろしいですわ。」
谷元はズボンのジッパーを下ろして、中からはちきれんばかりのチンポを取り出した。
勃起の仕方が尋常ではない。
それと同時に、チンポをオマンコに入れたい衝動が走った。
そんな谷元の心情を見透かしてか、モウセンゴケ女は部屋の隅にあるソファーに歩み寄ると、腰を下ろして股を広げてオマンコを見せた。
陰毛は赤く色づき、オマンコの周りからお尻にかけて毛氈を敷いたように生えている。
かなり毛深いようだ。
その陰毛にも匂いを発する水玉が溢れていた。
「うふふ、女が欲しくなったんじゃありませんか?」
モウセンゴケ女は、指で陰毛に埋まったオマンコを広げながら、誘うように谷元に声を掛けた。
この甘い匂いが漂う空間では、誰も理性を保てない。
すでに谷元の脳内は理性が失われ、その代わりに性欲で満たされていた。
10名無しIN大阪ドーム:2007/04/07(土) 20:53:50 ID:vRAB7SmD
「はぁ・・・はぁ・・・」
身体が異常に火照って熱い。
心臓の鼓動が高まるほど呼吸が激しくなっていく。
乱暴に衣服を脱ぎ捨てて素っ裸になった谷元は、チンポを握りながらモウセンゴケ女の元へ歩み寄ると、ソファーの前で腰を下ろして跪いた。
赤い陰毛の中に、クレパスのようにパックリ割れたオマンコが目の前に見える。
「うふふ、オマンコにチンポを入れたいでしょ?
 ほら、ここですよ。
 来て下さい。」
甘い匂いとモウセンゴケ女の囁きが、谷元の性欲を掻き立てる。
谷元は大きく息を吸い込むと、モウセンゴケ女のオマンコにチンポを充てがった。
すでにオマンコの中は淫液で満杯に濡れていて、膣口から零れんばかりだ。
チンポを飲み込もうとするモウセンゴケ女のオマンコは、まさに虫を捕食する食虫花のようだ。
谷元は食虫花に引き寄せられた虫のように、オマンコにチンポを突き入れた。
「ヌプヌプヌプ」
膣内に溢れた淫液が谷元のチンポを包み込む。
「うぐっ!」
亀頭を擦る膣壁の感触がチンポに射精を促し、耐えがたい射精感が谷元を襲う。
しかしその強烈な射精感とは裏腹に、チンポは精液を射出しなかった。
チンポを濡らす淫液から、射精を抑制する成分が速やかにチンポ内に吸収されていたからだ。
下半身を蕩かすような快感の中、谷元はオマンコの奥までチンポを挿入した。
モウセンゴケ女の陰毛と谷元の陰毛が擦れあうほど密着すると、モウセンゴケ女の陰毛から出る玉状の粘液によって、陰毛の先端が谷元の股間の皮膚にくっついた。
しかも陰毛は充分長いので、谷元が腰を引いても離れる事がない。
谷元は、それに気にする事もなく腰を振り始めた。
「ズッチャ、ズッチャ、ズッチャ」
亀頭が膣壁を擦る度に激しい射精感が生ずるが、相変わらずチンポから精液は射出しない。
その都度、人外的な快感が谷元のチンポに累積されていった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
熱い息を吐きながら、谷元は腰を振っている。
その顔は苦悶に満ちている。
モウセンゴケ女は、口元に笑みを浮かべて谷元に告げた。
「うふふ、射精したいでしょ?
 男の人は精液を出す時が一番気持ちがいいですものね。」
モウセンゴケ女の話しが終わらないうちに、陰毛の先から消化液が滲み出て谷元の股間を濡らした。
そしてその消化液は皮膚に染み込んで、谷元の体内に吸収されていったのだ。
腰を振るに従って、じわじわと消化液が谷元の全身に廻っていくが、何も知らずに谷元は、そのまま腰を振り続けていた。
11名無しIN大阪ドーム:2007/04/07(土) 20:54:25 ID:vRAB7SmD
しばらくして異変が起きた。
「ドッピュウゥゥゥ」
突然、チンポから精液が噴き出したのだ。
しかもそれは一度では治まらずに、チンポを突く度に射精するのだ。
だが、気持ちがいい。
谷元は射精する快楽の虜となって、前にも増して腰を振った。
すると不思議な事に、谷元が射精する度に谷元の身体が小さくなっていくのだ。
少しずつだが間違いなく、谷元の身体が縮んでいる。
モウセンゴケ女の消化液は、単純に人間の身体を溶かす物ではない。
全身の細胞を少しづつ溶かしていく為に、ちょうど成長するのとは反対に、身体が子供のように小さく縮んでいくのだ。
溶かされた細胞は精嚢に集められてから精液として排出される。
一回の射精で身体の約5%が失われるのだ。
射精が10回を越えた頃には、谷元の身体は半分くらいの大きさになって幼稚園児のようになった。
だが谷元は自分の身体の変化に気がついていないようだ。
モウセンゴケ女の身体に貼り付いたようになったまま、ひたすら腰を振ろうとしている。
しかしチンポは幼児並の大きさで、膣壁を擦る事は出来ない。
そんな谷元の痴態を、モウセンゴケ女は微笑みながら黙って眺めていた。
自らの股間の上で、相手の男がお掃除される様を見るのは楽しい。
相手を支配したような満足感に浸れる。
それはSEXの快感にも似て、モウセンゴケ女の興奮を高めるのだ。
「うふぅん・・・いいわ、谷元さん・・・
 もっともっと精液を射出して・・・」
幼児並の大きさになった谷元のチンポは、消化液のもたらす効果によって、小便のようにオマンコの中に精液を放出していた。
12名無しIN大阪ドーム:2007/04/07(土) 20:55:12 ID:vRAB7SmD
身体が縮むにつれて、モウセンゴケ女の陰毛に触れる面積が大きくなっていくので、谷元の身体が小さくなる速度が増した。
それにつれてモウセンゴケ女の興奮も高まってくる。
「はぁ・・・あぁ・・・はぁ・・・」
モウセンゴケ女の嗚咽と共に、陰毛からは消化液を含んだ多量の粘液が滲み出た。
それが谷元の身体をさらに縮ませる。
やがて元の大きさの1割にまで縮んだ谷元は、モウセンゴケ女の陰毛に貼り付いたようになっていた。
粘液に捕えられ、もはや動く力もないようだ。
赤い陰毛にうつ伏せに埋まったその有り様は、まさに毛氈苔に捕獲された虫そのものだ。
長い陰毛が谷元の身体を包むように曲がり、背中にも分泌した粘液を塗りつけた。
大きく股を開いたモウセンゴケ女の股間に、谷元の身体が埋まるように消えていく。
全身に消化液を浴びて、陰毛に消化吸収されているようだ。
谷元の身体が完全に吸収されたのと同時に、猛烈な放尿感がモウセンゴケ女を襲う。
吸収した谷元の成分のうち、不要な物質が余分な水分と共に尿として放出されるのだ。
「ジョボォォォォッ」
そのままの姿勢から宙に向けて尿が放たれたが、尿道口が濃い陰毛で覆われている為に、尿は陰毛を濡らして飛沫となり激しく辺りに飛び散った。
すぐさまモウセンゴケ女が指で陰毛を掻き分けて尿道口を出すと、黄金色の尿が綺麗な放物線を描いて床に落ちた。
谷元の変わり果てた姿である。
放尿は数10秒続いた。
尿を放ちながら、モウセンゴケ女は至福な一時を感じていた。
お掃除を達成した満足感と消化吸収による快楽の余韻と爽快な放尿感に浸っていたのだ。
放尿を終えたモウセンゴケ女の股間は、陰毛が尿でびしょ濡れである。
モウセンゴケ女はソファーのテーブルに置かれたテッシュを手に取ると、尿を拭き取る為に股間に充てがった。
しかし陰毛を濡らす尿の量が多くて、テッシュ一枚では拭き取れない。
二枚三枚と続けてテッシュを取り、陰毛がきれいになるまで拭き取った。
最後にモウセンゴケ女は、そのテッシュを丸めて床に放り投げた。
床には谷元が脱ぎ捨てた衣類が散乱し、その上に尿が降りかかったのでアンモニアの臭いが鼻をつく。
衣服の周りにも尿の水溜まりが出来ている。
これでお掃除の全てが終わったのだ。
モウセンゴケ女は無言でソファーから立ち上がると、そのまま部屋を出た。
建物の前には、<神の結社>の工作員が運転する黒いワゴン車が待ち構えていた。
モウセンゴケ女が乗り込むと、そのワゴン車は夜の帳の中に消えていった。

オーナーが行方不明になったアポグループは経営陣が一新され、その過程の中で前オーナーの谷元芙二夫が築いた裏金の存在が明らかになった。
すぐにその裏金を元にマンション被害者を救済する基金が設立され、耐震補強や買い替えの費用に充てられた。
その裏で<神の結社>が暗躍していた事は言うまでもない。

以上です。
13名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:20:52 ID:AUX2rztS
>>7
高専留年したそうだwwwwww
14名無しIN東京ドーム:2007/04/08(日) 07:48:26 ID:TXECzwg1
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
しばらく、留守にして申し訳ございませんでした。熱を(38・3)を出し寝込んでおりました。
改造byアダルトも7まで進んで嬉しい限りです・・・・。
*大阪ドームさん、投稿御苦労様でした。超乙です!!モウセンゴケ女ですか。
大阪ドームさんの新怪人Eです!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
15名無しIN東京ドーム:2007/04/08(日) 10:54:49 ID:8Xf7WeVm
* <お掃除天使>の続き
大久保は15の初体験以来、多くの女性とSEXを行ってきた。
女子高生・女子大生・OL、N銀行の頭取の娘、水商売の女。
テクニックで女をよがらせ悲鳴を上げさせ失神させた事があり、それなりに自信があった。
だが、この蜂の姿をした少女の性器の前には、そんな自信さえ粉微塵に粉砕されてしまう。
挿入した瞬間、その狭い膣壁に圧迫され締め付けられ、奥にある子宮口に達するより前に射精してしまったのだ。
「ドププッャー」
逆流した精液が結合部から噴出し、男根と蜂女の肛門、お尻の膨らみにまで飛び散る。
「ほらッ、どうしたの?まだ挿入したばかりだというのに出しちゃうなんてッ!!サイテーッ!!」
跨ったまま蔑んだ笑い声を上げる蜂女
「ホラ、まだまだッ!!どんどん吐き出してねッ!!」
流れ落ちる精液が「ドロ、ドロ」と直立したままの男根を伝い流れ落ちる。
スカイ・ブルーの陰唇に男根を咥え込んだまま、膝を立てて膝頭を両手で覆うように掴む。
「そ〜れッ!!」
一度、大きく腰を咥え込んだまま持ち上げ、叩きつけるように打ち下ろす。
「ズチュッ」
「ホラ、いくよ〜ッ!!」
ズブズブッ、ズチッ、ズチャッグチュ」
激しく腰を振る蜂女
<続く>
16名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 00:48:30 ID:6WPi1P00
今回のNSウォーターさんの作品、イレズミとか貞操帯などアイテムは個人的にはツボなんだけど、地図屋の話移行
訳わかめなんだけど、オレが馬鹿なだけ?
17菜園音子 ◆8Ru8pe7/bQ :2007/04/09(月) 07:57:38 ID:2KYdQdrE
>>13
留年って(笑)。いやいや笑っちゃいけないか。
でも僕はこのくらいじゃへこたれないよ。

ttp://www30.atwiki.jp/onyakai/
18名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 18:19:04 ID:JMe/3yBy
留年してまで、おにゃのこ改造の発展の為に尽くした、アンタは偉い!
19名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 19:53:56 ID:fmgResDu
>>17
見つけた!!

geルマ

の四文字!
20名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 22:05:45 ID:K4wd7EyI
>>16
地図屋と本編は関係ないでしょう。
21名無しIN東京ドーム:2007/04/09(月) 22:19:26 ID:0VDogwAc
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*続きが思いつきません!!もう、少しお待ちください!!

                
22NSウォーター:2007/04/10(火) 17:59:11 ID:svFlNloK
>>1
遅くなりました乙カレーです。


注意点
1.例によって無駄に長いです
長すぎるので分けて投下します
2.エロくありません

警告
3.スカがあります
4.触手があります

NGワードはNSウォーターを設定よろ


§0.猟奇事件

川合しほりにとって、その日飲み会に付き合わされ遅くなり、帰宅するのに終電に間に合ったのが、
不幸であった、間に合わなければこの様な目に遭わずに済んだはずだった……

駅から自宅のあるアパートに歩いていると何かがつけてくる気配がする。
「怖い!」
先日、殺人事件があった事を思い出し思わず早足になる。
アパートのある通りに入った途端暗がりからそれは現れた。
妖艶な美人であったがなんと全裸で異様な雰囲気を纏っていた。
「この人絶対おかしい!」
危険なものを感じ踵を返そうとした瞬間、二の腕ほどの太さのものが身体に巻き付く。
それは一本だけでなく、手に足に何本も巻き付き、悲鳴を上げようとする口にも入り込んでくる。
赤黒くヌルつくそれらが女の股間から生えているのが見えた。
「イソギンチャクみたい」
気を失う寸前に何となくそう思った。
23NSウォーター:2007/04/10(火) 17:59:42 ID:svFlNloK
>>22

肛門の引き裂かれる様な痛みで目が覚める。
衣類は全て下着に至るまで切り裂かれ全裸に剥かれている、気を失う前に見た女の股間から生えていた
イソギンチャクの触手の様なものが、身体のあちこちに巻き付いていて身動きがとれない、その内の
一本がお尻の穴に入り込んでいるのだ。
目を覚ました事に気付いたのか、女は私の正面に立つ
「今晩は、あなたなかなか良い身体してるわね、わたしに頂戴」
女が何を言っているのか理解出来ない内に、新たなる触手が胸に巻き付き口の様に開いた先端が
乳首に吸い付く、こんな異常な状況にもかかわらず胸からは妖しい快感が生じている。
「その前に、あなたのお腹の中を綺麗にしてあげる」
お尻の穴に入り込んでいた触手から何かが噴き出すが判る。
やがて猛烈な便意が襲ってくるがお尻の穴を触手で塞がれているので出すことが出来ず苦しい。
ジャー
アスファルトに液体が迸る、あまりの苦しさにおしっこを漏らしてしまった。
「あーら、おしっこ漏らすほど気持ちが良かったの、それじゃお尻の方に追加してあげましようね」
更にお尻の穴から液が入れられお腹が臨月の妊婦の様に膨らんだ。
「そろそろ出させてあげるわね」
ズルリとお尻の穴に刺さっていた触手が抜けると同時に恥ずかしい物がぶちまけられるが、
何故かその開放感が性的快感としてあそこを刺激する、自分意志とは関係なくあそこが密を吐き
花心が蠢いているのが判る、何故こんな目に遭うの?
「あなたのここ私の太いのがほしくてヒクヒクしてるわよ、それではお望み通りこれを入れてあげる」
女の股間から先端が男の人のものにそっくりな一際太い触手が現れる。
「そんなのは入らない!」
怖くてしょうがないのに、あれに貫かれるときに味わう快感を想像して身震いしてしまう。
「入れるわよ」
女の声と同時に大きく脚が広げられ押し入ってくる、私は挿入されただけでいってしまった。
そのあと私が数え切れないほどいき続けた後、ようやく女も行く様だ
「出る出る私の赤ちゃん!」
大きな塊が触手の中を移動して来て私の胎内に入り込む
「あぁー、気持ちいいー、いくーう」
今まで経験したことのない高まりの中で気を失ってしまった。

ピピッピピピッピピピピッ
「朝?!」
目が覚めると同時に夕べのことがまざまざと甦り飛び起きる。
隅から隅まで身体を確認するがどうもなっていない。
「夢?、そうよ夢よね」
大きくなったお腹を撫でる
「びっくりさせてゴメンね、可愛い私の赤ちゃん」

川合しほりは股間から伸びる触手を抱きしめていた。
24NSウォーター:2007/04/10(火) 18:02:02 ID:svFlNloK
今日はここまです

今週・来週と出張が入りますので投下の間隔が今まで以上に開くと思います、平に
25名無しIN東京ドーム:2007/04/10(火) 19:54:05 ID:C5a3HfEE
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* NSウォーターさん、投稿大変御苦労様でございました。なんか「怪奇大作戦」か
「恐怖劇場 アンバランス」ぽい展開、E!!続きが楽しみです!!
<お掃除天使の続き>
その頃、加奈は剥き出しになった直立し勃起した市田の男根の上に跨り、男根の先端を
スカイ。ブルーの陰唇の間に宛がわんとしていた。
「辞めて〜ッ!!助けて〜ッ!!」
小便まみれになりながら、泣き叫ぶ市田を見て小莫迦にした表情を浮かべ「だ〜めッ!!
これからワタシといい事するんだから!!」と、まるで駄々をこねる園児を叱る様な口調で
言い放つ。
「ほ〜ら、いくよ!!わかる?アンタのいきり立ったチンポが、アタシのオマンコに飲み込まれ
てるよ〜ッ!!」
ズブプププッ
「ウァァァッ!!」
挿入した瞬間、あまりの締め付けに射精してしまう。
「フフッ」
サデックな笑み
膝を立て、膝頭を掴むように両手を置き「グチャグチャ」と激しくピストン運動を始める。
<続く>
26ダイレン:2007/04/11(水) 00:53:19 ID:RgzHjD+8
お久しぶりです。みなさん投下乙であります

あ……最終回投下出来ずに1スレ参加出来なかったんですね
27名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 08:06:08 ID:5scRhahA
>>26
投下をまっているぜ
28NSウォーター:2007/04/12(木) 18:23:40 ID:8SgQ5OBJ
>>23

§1.ヴァーチャルリゾート

主婦やOLの間で市内のリラクゼーションサロンのヴァーチャルリゾートが静かなブームとなっている。
ディスプレイゴーグルを付けて日焼けマシンの様なカプセルに入ると「常夏の島」や
「景勝地」の風景が単に立体となって見えるだけでなく、そこにある物体に触ることは勿論
動かすことや食べ物であれば口にして味わうことも出来る。
スポーツであれば、スキーやスノボが「理想的なパウダースノーのゲレンデ」で楽しめ、
水泳等もオリンピックスタジアムのプールからシティホテルのレジャープールまで、
揃っている。
まさに、完全にその世界に入り込む事が出来るのである。

従来のヴァーチャルリアリティの装置だけでは、ここまでリアルなものは出来ない、それは
立地を見れば判る者には判る裏があるのだ。
そのリラクゼーションサロンは、歓楽街にほど近い下駄履きマンションの2Fにエステサロンと
フィットネスクラブに挟まれる様に店を構えている。
そうリラクゼーションサロンはネオ・ショッカーの拠点の一つなのである。

日サロのカプセルのガワタに既製品のヴァーチャルリアリティ装置をセットしてそれらしく
しているが、実のところ金森綾女の改造に使用したVRSの機能を限定し効果を大幅に減じた
超サブセット版が組み込まれており、感覚神経を乗っ取り仮想空間を「体感」させる仕組みである。
待ち時間にサービスされるソフトドリンクは勿論ウォーターで、VRSで使用された後一定時間で
分解し老廃物として体外に排出され証拠が残らない様になっている。

仮想空間は、彩女の時の様に完全に現実と仮想空間の境を取り払うのではなく、わざと仮想空間内の
出来事であると認識させる様なある種嘘っぽい作りにしていることで、ヴァーチャルな世界を
楽しめる様にしてある。

カプセル内に設置された各種計測器が身体の状態をモニターしており客の改造人への適合性を
調査している。
適合性に優れた個体には、何に「興奮」するかを分析し、徐々にその映像や感触が割合が増える様に
調整する小技付きで、これにより高いリピート率を確保し洗脳効率を上げているのだ。
29NSウォーター:2007/04/12(木) 18:24:13 ID:8SgQ5OBJ
今日もここまです
30名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:51:41 ID:KSk3I7OE
NSウォーターさん、乙かれでした。
投下。
元は東京ドームさんのカメムシ女です。
それを元に妄想していてだらだらと長くなりました。
いつもと変わりません。
内容は適当ですので細かな事は指摘しないで下さい。
スカの表現があります。
興味のない方、嫌悪をいだく方はスルーして下さい。
31名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:52:19 ID:KSk3I7OE
東西会との抗争に破れた南北会の各組は、縄張を失い勢力を縮小させながらも存続していた。
中でも武闘派として怖れられていた竹内組は、組頭の渡良瀬英治が別件で拘置されていた為に、当初抗争に参加できずにいた。
渡良瀬が釈放された頃には、南北会の各組は大半の構成員を失い、すでに大勢が決まっていたのだ。
南北会のトップが手打ちを決めた以上、竹内組としてもどうする事もできずに、東西会の西山組に縄張を取られても、黙って見ているしかなかった。
ところが最近になって、東西会の有力な組の幹部が突然行方不明になったり、組が突如として壊滅状態になったりしたという情報が飛び込んできた。
もしそれが本当なら、東西会にも綻びが見え始めた事になる。
渡良瀬は再び抗争を仕掛ける為に、情報の裏付を取るように命じた。

竹内組の事務所では、情報聴取に歩いている組員からの電話が鳴り響いていた。
前回の抗争の立役者の山下組は、組長若頭をはじめ組員30人が全員行方不明になっている。
それを聞いた渡良瀬は内心喜びを爆発させていた。
山下組若頭の斎藤とは極道界のライバルであった。
2人とも東大卒のエリートであったが、身を持ち崩し極道界に身を投じたのだ。
「斎藤の奴、今頃は海の底か?
 それにしても、一体誰が・・・・」
南北会に山下組と争えるだけの組は残っていないし、そうかといって中国マフィアや最近関東進出を目論んでいると噂されている坂下組との抗争の話しも聞いていなかった。
渡良瀬は一抹の不安を覚えながらも、今後の展開を思案していた。

竹内組は当面の相手西山組に抗争を仕掛けた。
今なら東西会の内部がごたついている為に、他の組からの応援は望めないであろう。
西山組だけなら相手ではない。
渡良瀬は今までの鬱憤を晴らすべく西山組組員の襲撃を命じた。
その手段は大胆なものであった。
日中堂々と銃撃するのだ。
相手が一般市民を楯にとっても知った事ではない。
市民諸共確実に仕留めるのだ。
撃ち殺した後、速やかにその場を離れ、組の痕跡を残さなければ誰の仕業か判りはしない。
渡良瀬の指示で、表向き竹内組は抗争に破れた組を演じていた。
警察のマークを外す為だ。
西山組組長西山慎次郎の襲撃現場は大惨事となった。
行き付けのクラブで酒を飲んでいる時に襲撃したのだが、店内が薄暗く西山をよく確認できなかった為に、銃を乱射してクラブ内の客を全員射殺したのだ。
これだけ一般市民が巻き添えになった大惨事にも関わらず、警察は被疑者を特定できないでいた。
しかし警察の目は逃れられても、<神の結社>の目は欺けはしない。
<神の結社>は一連の事件の裏に、全て渡良瀬の指示がある事をつきとめた。
32名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:53:13 ID:KSk3I7OE
その夜、竹内組の事務所の前に黒いワゴン車が止まっていた。
車の中には、運転席に<神の結社>工作員の志牟潟めぐみ、助手席に菜月彩が乗っていた。
「彩ちゃん、本当に一人で大丈夫なの?
 お掃除は今日じゃなくてもいいのよ。」
めぐみが心配そうに彩に尋ねた。
本来なら母親の千鶴と姉の綾乃と共に、竹内組の事務所のお掃除をするはずであった。
しかし渡良瀬を除く組員の全てが、西山組に襲撃を掛ける為に別の場所に集結しているという情報があり、二人はそちらに向ったのだ。
「平気よ、めぐみさん。
 相手は一人だけなんでしょ?
 彩、今までも一人でお掃除した事あるし・・・
 それにママとお姉ちゃんが他の組員さんのお掃除してるから、
 全員が行方不明になっちゃたら、いくら何でも警戒しちゃうでしょ。
 そうなれば次にお掃除がしにくくなるわ。」
彩は上着を脱いで下着姿になりながら、めぐみにそう答えた。
純白のジュニア・ブラに隠された膨らみかけの乳房。
改造人間といっても、彩はまだ10歳の少女でしかない。
しかし<神の結社>では初潮を迎えた者は、一人前の女とみなされるのだ。
そのブラとパンティも脱いで全裸となった。
「じゃあ、お掃除してくるね。」
少しの不安を感じる事もなく、彩は元気に車から出ていった。

事務所の前に立った彩は、サラセニアン女へ変身した。
「変身!」
掛け声と共に、彩の小麦色の肌が瞬時に緑色に変わっていく。
全身に蔦が絡まると、僅かに膨らんだ乳房を緑の葉が覆った。
入り口の扉は鍵が掛かっていないようだ。
彩は何の障害もなく事務所の中に入った。
一階は真っ暗で誰もいない。
二階へ続く階段から灯りが漏れている。
彩は忍び足で二階へと足を進めた。
二階の奥の部屋だけ灯りがついている。
やはり情報通り、他の組員は出かけて留守みたいだ。
彩は扉を開けて部屋に入った。
部屋の奥の机に、男が一人座っている。
「誰だ?」
男が声を発したが、彩の姿を見て愕いた様子はない。
「お掃除に来ました。」
くったくのない笑顔で彩が答えた。
「お掃除だぁ?」
男は身動きもせずに座ったままだ。
「叔父さんみたいな人間の皮を被ったゴミを、彩がお掃除するのよ。」
そう言って彩は、男に背を向けると脚を開いて中腰になり、そのまま両掌で膝頭を掴むようにして小ぶりなお尻を突き出した。
僅かに開いた彩の小さめの陰唇の間で、紅い膣口が獲物を狙う食虫植物のように蠢いているのが見える。
「オマンコ掃除機!!」
彩が叫ぶと、男はオマンコに吸い寄せられた。
しかし抵抗する素振りはない。
男は無抵抗のまま、頭から彩のオマンコに吸い込まれていった。
ところが反対に、男を吸い込もうとした彩の方が驚いた表情を見せた。
頭を突っ込んだまま、それ以上男の身体が吸い込めないのだ。
慌てたように振り向いて男を見る彩。
何と男は精巧に作られた人形であった。
「バァーン」
その時音をたてて、部屋の両側の壁が突然開いたのだ。
中から数十人の男達が部屋になだれ込んできて、彩は押し倒されてしまった。
いくら改造人間でも、何人もの男に押さえ付けられては身動きも出来ない。
それにオマンコに人形を突っ込んだままでは、オマンコ掃除機も使えない。
なす術もなく彩は捕えられた。
33名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:53:49 ID:KSk3I7OE
今回の情報は罠だったのだ。
渡良瀬は山下組が行方不明になった経緯を調べていて、今回と似ている事に気が付いた。
抗争の巻き添えで一般市民に犠牲が多数出た上に、もし東西会と南北会以外の者の仕業なら、必ず自分を狙ってくると考えたのだ。
しかし化物のような少女が襲ってくるのは想定外であった。
「ダミーの人形を座らせておいて正解だったな。」
男達の後ろにいた渡良瀬がポツリと呟いた。
当初の計画では本人が座っていて、ヒットマンが銃に手を掛けた瞬簡に取り押さえるというものであった。
しかしこの計画では、扉越しに撃ってくるマシンガンや手榴弾に対応できないので、ダミー人形を座らせて隣の部屋からマイクで応答する事に変更したのだ。
「どのようにふん縛りヤスか?」
彩を取り押さえていた男が渡良瀬に尋ねた。
「とにかく足を開かせるな。
 そいつのオマンコは人間を吸い込むようだ。
 それから身体に巻き付いている蔦も武器になりそうだ。
 全て絡めて解けないようにしてやれ。」
「へい。」
渡良瀬の指示通り彩の両足が閉じたまま、ロープで縛られていった。
その有り様を見ていた一人の組員が渡良瀬に尋ねた。
「そうすると譲二達は・・・」
「・・・・・・全員生きちゃいないと考えてもいいだろう。」
偽の情報で呼び寄せた場所には10人ほど組員を待機させていたが、ヒットマンに対抗する武器しか持たせていない。
彩のような改造少女に襲われたなら、一たまりもないであろう。
「まあこいつを捕まえる事が出来たんだ。
 10人の命くらい安いものだ。」
渡良瀬は彩の存在が有益になると考えていた。
人知れず山下組を全滅させた能力を使えば、証拠もなく東西会を壊滅させるなど容易い事だ。
もし相手が組織でこんな化け物女が何人もいるのなら、こいつを人質にして交渉すればいい。
渡良瀬の脳裏では、今後の胸算用がはじき出されていた。

その頃、情報通りの場所で組員のお掃除を終えて放尿していた千鶴と綾乃は、少し疑問を感じていた。
「へんねぇ、人数が少なすぎるわ。
 情報では組員が全て集まっているはずだけど。」
その時彩からSOSの脳波テレパシーが届いた。
<神の結社>の改造少女同士は、離れていても脳波で連絡が出来るのだ。
千鶴が納得したように呟いた。
「やっぱりね。
 おかしいと思ったわ。」
「ママ、急がないと彩が危ないわ。」
しかし綾乃も千鶴も、まだ放尿の途中だ。
特に千鶴は、一度に数人纏めて吸い込むので尿の量も多い。
仕方がないので放尿しながらお尻に力を込めて気張った。
「メリメリメリ」
千鶴の肛門からソフトボールのような便塊が顔を覗かせた。
「ボトボトボトッ」
そのままとぐろを巻いて、糞が地面に落ちていく。
4人の男の変わり果てた姿は、尋常でないほどの糞の量だ。
それが千鶴の肛門から放り出されていった。
千鶴は合わせて8人のお掃除を行った。
多量の尿が地面を濡らし、千鶴の周りを糞が山のように積み重なっていった。
綾乃は放尿を終えると、急いで排便に掛かった。
千鶴と違い、一人づつお掃除を終える毎に排尿と排便を行なわなければならない。
「メリメリ、ボトッ」
量は少ないが、肛門から出る糞の太さは千鶴に引けをとらない。
お尻が小振りな為に、かえって糞が大きく見える。
お掃除の排便を終えた二人は、糞のついたお尻を拭くのも忘れて車に飛び乗った。
34名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:54:26 ID:KSk3I7OE
ワゴン車の中にいた工作員の志牟潟めぐみも、彩のSOSをキャッチした。
本来工作員は、訓練を受けているとはいえ只の人間である。
改造少女の発する脳波テレパシーを感知する事はないのだが、めぐみは最悪の事態を想定して<神の結社>が手配していた最強の助っ人だったのだ。
車の中で衣服を脱いで全裸になっためぐみは、足早に事務所の中に入っていくと、彩からのテレパシーに従って2階の部屋に向った。
音をたてずに忍び足で進むめぐみ。
仲間がいる事を組員達に気付かれない為だ。
しかし渡良瀬は、彩の態度から仲間が救出に来る事を予想していた。
めぐみが部屋の中の様子を覗おうとして扉のノブに手を掛けた瞬間、中から扉が開けられめぐみは腕を掴まれ引き摺り込まれた。
中では組員達が、今か今かと待ち構えていたのだ。
「お待ちしていましたよ。」
両脇を組員に掴まれためぐみに向って、渡良瀬が声を掛けた。
「お前も化物の仲間なのか?
 もしそうなら、正体を見せろ。」
渡良瀬は注意深くめぐみを観察していた。
先ほどのガキと違って、成人した大人だ。
同じような化物でも、能力は数段上回るであろう。
用心するにこした事はない。
めぐみは組員達に捕えられても、別に慌てた様子はなかった。
それより冷静で余裕さえ覗える。
「私の正体?
 いいわよ。
 見せてあげるわ。
 変身!」
掛け声と共に、めぐみの全身の肌の色が暗褐色に変わった。
その上に黄色がかった斑点が点在している。
背中に羽が生えたようだ。
明らかに、彩とは違う改造少女だ。
35名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:55:10 ID:KSk3I7OE
渡良瀬は、めぐみが予想と違う形態になったので少し慌てたが、すぐに冷静さを取り戻して組員に指示を与えた。
「いいか、絶対に足を開かせるんじゃないぞ。
 そいつがオマンコを見せた時、お前等の命は無いものと思え。」
そう言われて、めぐみを掴む組員の手にも力が入る。
特にしゃがんで足を押さえている者は尚更だ。
めぐみは抵抗する素振りも見せずに、渡良瀬に尋ねた。
「彩ちゃんは何処?」
「彩というのか、あのガキは。
 お前のように大人しくしてくれたら手荒な真似はしなかったんだが、抵抗して暴れるものだから少し痛めつけてある。
 おい、連れてこい。」
渡良瀬に指示された二人の組員が、部屋の隅からロープで縛られた彩を連れて来た。
散々泣いたのであろう。
彩の目が真っ赤だ。
変身しためぐみの姿を見て、彩は驚いた表情を見せたが少し安心したようであった。
改造少女とはいえ、まだ10歳の小学生である。
母も姉もいなくて、やはり自分一人では心細かったのであろう。
「彩ちゃん、ご苦労だったわね。
 もう大丈夫だから。
 後は私に任せておいて。」
「おっと、変な真似をするんじゃないぞ。
 いくら化物でも、こいつで撃たれりゃ致命傷になるんじゃないのか?」
渡良瀬が手にした銃を見せつけて、めぐみを牽制した。
「そうね。
 これだけ銃に囲まれてはどうしようもないわ。」
「物分かりがいい娘のようだな。
 このガキと話すより、お前と話したほうがよさそうだ。
 単刀直入に聞こう。
 お前達の組織についてだ。」
そう言いながらも、渡良瀬は必要以上にめぐみに近づかなかった。
まだ把握していない、得体の知れない能力があるかもしれないからだ。
36名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:56:19 ID:KSk3I7OE
渡良瀬はめぐみに圧力を掛ける為に、隣にいた組員に目で合図した。
銃口を向けながら、めぐみに歩み寄る組員。
顔は、やや緊張している。
その組員を涼しい顔で見ていためぐみは、突然渡良瀬に尋ねた。
「ねえ、おならをしてもいいかしら?」
「おならだぁ?」
「そうよ、おならが出そうなのよ。
 この雰囲気の中で黙っておならをしたら、銃の音と間違えられて撃たれそうだもの。
 そうなったら困るわ。」
「ちっ。
 まあ屁くらいこいたって、どうって事あるまい。」
「ありがとう、渡良瀬さん。
 でも私のおならは、とても臭いのよ。」
その言葉が終わらないうちに、めぐみのお尻からけたたましい音が発せられた。
「ブゥババァァァァァッ!」
一瞬で部屋中に鼻の粘膜を刺激する、とてつもない悪臭が立ち込めた。
組員達は全員鼻を摘まみながら、その場に蹲った。
「うふふ、改めて挨拶するわ。
 私は<神の結社>のカメムシ女。
 お尻から色んな臭いのおならを出してお掃除するの。
 臭くてごめんなさい。
 でもすぐに気持ちよくなるわ。」
あまりの臭さに蹲った組員達は、そのまま足腰が起たなくなってしまったが、その代わりにズボンの中でチンポがはちきれそうに勃起した。
「ズボンの股間がテントを張ったようで苦しいでしょ。
 中からチンポを出したら楽になるわよ。」
カメムシ女の言うがままに、ジッパーを下ろしてチンポを出す組員達。
皆、チンポを扱き始めた。
「うふふ、ほぉら気持ちよくなったでしょう。
 沢山精液を射出しなさい。
 身体中の体液が全て精液に変わるから、干乾びてミイラになるまで射精し続けられるわ。」
「ドピュ」
「ドピュ」
いくら射精しても、チンポが萎える事がない。
組員達は一心不乱にチンポを扱き続けている。
数十人の男達が自分のおならによって、チンポを扱く様は心地よい。
男達を支配する女王の気分だ。
37名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:57:20 ID:KSk3I7OE
男達の痴態を眺めながら満足そうな笑みを浮かべていたカメムシ女は、彩の元に歩み寄った。
「大丈夫だった、彩ちゃん。
 けがは無い?」
ロープを解きながら、彩の具合を伺うカメムシ女。
「ビックリしたんだよ、めぐみさん。
 オマンコ掃除機で吸い込んだと思ったら、それが人形で吸い込めないの。」
彩が思ったより元気なので、カメムシ女は安心したように明るく答えた。
「そう、それは大変だったわね。
 でも今度は私のおならで動けなくしてあるから、簡単にお掃除できるわよ。」
「うん。
 彩、お掃除大好きだから。」
カメムシ女にロープを解いてもらった彩は、元気よくお掃除に向った。
座ってチンポを扱いている男の前にお尻を向けて立つと、股を開いてオマンコを見せた。
小学生の割には小陰唇が発達していて、よく使い込んだ大人のオマンコと変わりない。
10歳にして百人以上の人間をお掃除してきたからであろう。
「オマンコ掃除機!」
彩の叫びと共に、男は頭からオマンコに吸い込まれた。
一瞬の出来事で、悲鳴をあげる間もなかった程だ。
完全に男がオマンコの中に吸い込まれて消えると、その姿勢のままオマンコから尿が噴き出した。
「ジョバアッァァ」
黄金色の尿が床を激しく叩き、飛沫となって足元を濡らした。
放尿し終えると次は排便だ。
「メリ・・・メリ・・・ボトボトッ」
彩の肛門が拳が入るぐらいに拡がると、そこからプロレスラーの腕のような太さの糞が、連なって床に落ちた。
小柄な彩の身体からは想像できないような糞の量だ。
「やっぱり、お掃除って気持ちいい・・・」
排便しながら、彩が満足そうに呟いた。
38名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:57:55 ID:KSk3I7OE
「ひぃぇぇ・・・」
その有り様を見ていた組員の一人が悲鳴をあげた。
「へんねぇ。
 私のおならを嗅いだ男は、チンポを扱いて射精する事しか頭に無いはずなのに。」
首を傾げながら、ひとり言のように呟くカメムシ女。
だがその男は恐怖に顔を引き攣らせながらも、部屋の出口に向って這い始めたのだ。
おならの影響で下半身はまだ麻痺しているようだ。
カメムシ女は男の前に、お尻で行く手を遮るようにして立った。
目の前にカメムシ女の肛門が見える。
男は恐怖に怯えた目で肛門を注視していた。
「貴方は先ほど、私のおならをよく嗅いでくれなかったのね。
 今回は貴方の為に、特別臭いおならをしてあげるわ。」
「バフッ」
カメムシ女の肛門から、男の鼻先に屁が放たれた。
男は懸命に息を止めた。
しかしカメムシ女の屁は、肺で吸収されるのではなく鼻の粘膜で吸収されるので、息を止めても無駄な事であった。
耐えがたい悪臭が脳を突き上げるように刺激する。
男は鼻を押さえて仰向けに引っくり返ると、その場でのた打ち回って苦しんだ。
やがて悪臭が治まると、チンポが痛いくらいに勃起した。
先ほどより強烈な屁の為に、男は上半身を起こす事も出来ずに、寝転んだままチンポを扱き始めた。
「うふふ、それでは満足に楽しめないでしょう。」
カメムシ女は癒しの笑みを浮かべながら男に跨ると、そのまま股を開いてオマンコを見せた。
「ドピュ、ドピュ、ドピュッ」
目の前でオマンコを見た興奮によって、さらに硬さを増した男のチンポから精液が放たれた。
カメムシ女の屁を直接嗅いだ男は、他の者より興奮の度合いが高い。
自らの扱きでは、もはや満足出来ないようだ。
「私のオマンコの中に射出させてあげるわ。」
慈悲深いカメムシ女は、そう言って男に跨ったままの姿勢で腰を下ろしていった。
オマンコにチンポの先が触れると、カメムシ女は腰を浮かせた状態で止めた。
そのまま前後に揺すると、亀頭の先が膣口を擦っている。
もう少しでチンポが入りそうだ。
男は必死になって、握りしめたチンポをカメムシ女のオマンコに入れようとした。
だが下半身が麻痺しているので腰を浮かせる事も出来ない。
無駄な努力で気ばかり焦っていては、悶々とした性欲だけが高まっていった。
39名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:58:30 ID:KSk3I7OE
しばらくそのままの姿勢で男を弄んでいたカメムシ女は、脈を打つぐらい熱く勃起した男のチンポを掴み、自らのオマンコに充てがった。
男の顔に期待の表情が伺える。
カメムシ女は悪戯っぽい笑みを浮かべて腰を下ろした。
「ドッピュゥゥ」
男のチンポが、カメムシ女のオマンコに飲み込まれると同時に精液を放った。
自らチンポを扱くのとは比べ物にならない。
ただでさえオマンコの中は気持ちがいいのに、改造少女のオマンコとくれば格別な快感なのだ。
カメムシ女は激しく腰を上下に振り始めた。
その速さは一回上下するのに1秒もかからない。
1分間に百回以上の往復だ。
男は精液を射出し続けて、見る見る間にミイラとなっていった。
お掃除を終えたカメムシ女が起ち上がると、オマンコから萎びたチンポが抜けて男の腹に落ちた。
男は身体中の体液を搾り取られて干乾びているが、まだ生きていた。
それは<神の結社>の方針で、ミイラとなった惨めな姿で自らを悔やませる為である。
自らチンポを扱いていた男達の中にもミイラ化する者が現われた。
その男は自分の前に、射出した精液で大きな水溜まりを作っていた。
まるで小便を垂れ流したようだ。
しかしその反面、射精する量が少ない者もいた。
まだ僅かに床を濡らす程度だ。
このままのペースでは、ミイラ化するまでに相当な時間が掛かるであろう。
「う〜ん、人によっておならの効き目にばらつきがあるようね。
 まだまだ改良の余地がありそうだわ。」
カメムシ女は男の前に歩み寄り、顔の前で股を開いてオマンコを見せつけた。
男は目を血走らせてオマンコを覗き込むと、息を弾ませてチンポを扱いた。
「ドピュッ」
先ほどより射出する精液の量は多くなったが、ミイラ化させるにはまだまだ足りない。
「やはり直接お掃除しないといけないみたいね。」
カメムシ女は男の背中に手を廻して、抱きかかえるように腰を沈めた。
「ドピュ、ドピュ、ドピュッ」
男は座位のままカメムシ女のオマンコに精液を射出し続けて、ものの1分でミイラとなって後ろ向きに倒れた。
カメムシ女はその調子で精液の射出量の少ない男を、順番にミイラにしていった。
40名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:59:04 ID:KSk3I7OE
その頃、彩は5人目のお掃除に掛かっていた。
男達はチンポを扱くのに一生懸命で、誰もオマンコに吸い込まれるまで気が付かない。
だが彩のスピードでは、30人以上も残った組員のお掃除が、カメムシ女と合わせても追いつかない。
そこへ千鶴と綾乃が駆けつけて来た。
「あっ、ママ。」
「大丈夫、彩。」
すでにテレパシーで彩の無事は知らされていた千鶴であったが、母親としては顔を見るまで安心できないのだ。
「ママ、彩達だけではお掃除がなかなか終わらないの。」
「いいわ、残りはママに任せて頂だい。」
彩が困ったように千鶴に相談すると、千鶴は慢心の笑みを浮かべて答えた。
「めぐみさん、彩の世話をしてもらってお疲れさまでしたね。
 雑魚のお掃除は、私がしますわ。」
「千鶴さん、助かります。
 じゃあ私は、親玉のお掃除にかかりますわ。」
千鶴は男達に向って中腰になり、股を開いて四股を踏むように股間を突き出した。
緑色の陰唇が大きく拡がり、真っ赤な膣口がお掃除を待ち構えている。
「トルネードオマンコ掃除機!」
千鶴の掛け声と共に竜巻のような気流が生じ、男達は次々と千鶴のオマンコに吸い込まれていった。
それと同時に尿道から尿が迸り、肛門からも糞が放り出される。
千鶴のオマンコは一度に数人の男を飲み込んでも平気なので、尿と糞の排出が途切れる事は無い。
恐るべき千鶴のオマンコ掃除機だ。
「さすがママね。」
綾乃が感心したように頷いた。
数多くいるサラセニア女の中でも、この芸当が出来るのは千鶴一人だ。
「お姉ちゃん、私達は何をすればいいの?」
お掃除を千鶴に取られた彩が、暇そうに綾乃に尋ねた。
すると綾乃は一瞬困ったような表情を見せたが、すぐに思い直してカメムシ女に問い掛けた。
「めぐみさん、このミイラになった人達はどうすればいいですか?」
「そうねえ・・・
 本当はオシッコをかけて溶かすんだけど、まだオシッコが溜まっていないし・・・
 よかったら綾乃ちゃん達でお掃除してくれる?」
「はい、解かりました。」
その話しを聞いて彩の表情が明るくなった。
千鶴に横取りされたお掃除の続きが出来るからだ。
41名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 22:59:39 ID:KSk3I7OE
カメムシ女は10人の男をミイラにしていた。
「お姉ちゃん、半分づつお掃除しよ。」
彩は喜び勇んで、すでにお掃除の態勢になっている。
干乾びて仰向けに倒れている男に背を向けると、両手で膝頭を掴んでお尻を突き出した。
「オマンコ掃除機!」
彩の掛け声と共に発生した気流によって、ミイラ化した男がオマンコの中に吸い込まれた。
身体中の水分を失っているので、かなり軽そうだ。
「あれ、オシッコが出ないよ?」
いつもならすぐに尿意を催すのだが、今回はその代わりに強烈な便意に襲われた。
「メリ・・・メリ・・・・・・」
肛門を拡げようとして、膝を掴んだ彩の両手にも力が入る。
便が固くて、なかなか出てこないのだ。
何故ならミイラ化した男の身体には、水分が殆ど残されていない。
それをお掃除したものだから、便秘になってしまったのだ。
額に脂汗を浮かべて、必死に気張る彩。
僅かながら糞が肛門から顔を覗かせた。
「ポトン」
親指ほどの大きさだ。
お腹に詰まった糞は、まだまだ出ない。
それでも彩は一生懸命気張っていた。

男の頭を掴んでオマンコに充てがっていた綾乃は、彩の有り様を見て吸い込むのを止めた。
自分もこのままお掃除すれば、便秘に悩まされそうだったからだ。
「これじゃあ、お掃除できないわ。」
綾乃がポツリと呟くと、すぐに千鶴が返事をした。
「心配いらないわ。
 ママが全部お掃除するから。」
すでに残った組員のお掃除を終えていた千鶴が綾乃の元に近寄ると、股を開いてミイラ化した男達に向って叫んだ。
「トルネードオマンコ掃除機!」
千鶴のオマンコが起こす竜巻のような気流に煽られて、ミイラ化した9人の男の身体が宙に舞い上がった。
それが空中で捻じれるように重なり合うと、ロープのように繋がってオマンコに吸い込まれていった。
彩達では何十分も掛かるお掃除が一瞬にして終わる。
20年以上もお掃除を続けているのは、伊達ではない。
しかし彩と同じように、尿は出なかった。
「メリメリメリッ」
その代わりに肛門が大きく拡がると、中から西瓜のような糞が姿を見せた。
「ボトッ、ボトッ、ボトッ」
水分がとことん絞られていて、金属のように硬い糞だ。
それが難なく排出され、床に転がるように落ちていく。
「さすがは千鶴さんね。
 それでは私は最後に残った、お偉いさんのお掃除をするわ。」
そう言ってカメムシ女は、お掃除せずに残しておいた渡良瀬の方に足を向けた。
42名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 23:00:16 ID:KSk3I7OE
渡良瀬はチンポを扱きながら、組員達がお掃除されるのを黙って見ていた。
おならの効き目が軽くて比較的意識がハッキリしている為に、<神の結社>のお掃除の恐ろしさを目の当たりにしたのだ。
何度も逃げようと考えたが、チンポが疼き脚が起たないのではどうする事も出来なかった。
「うううっ・・・」
顔は恐怖におののき、涙でぐしょぐしょだ。
小便を洩らしたみたいに精液で股間が濡れた姿は、竹内組若頭としての威厳も何もない。
その渡良瀬の前に、カメムシ女が歩み寄ってきた。
「お、お前達、俺をどうする気だ。」
精一杯虚勢を張って、渡良瀬は叫んだ。
そんな渡良瀬の心情を見透かして、カメムシ女は静かに囁いた。
「お掃除よ。」
お掃除が何を意味するのか、はっきり渡良瀬に解かったわけではないが、目の前に山のように積まれた糞が組員達の変わり果てた姿である事は理解していた。
自分も糞の塊に変えられてしまうのか。
「オマンコに吸い込まれて、ウンコになるのは嫌でしょ?」
唐突に、カメムシ女が優しく語りかけた。
渡良瀬はその言葉を聞いて、一縷の望みをかけて問い返した。
「助けてくれるのか。」
だがカメムシ女の口から出た言葉は、渡良瀬を失意のどん底に落とした。
「うふふ、私が直にお掃除してあげるわ。」
カメムシ女は振り向いて、お尻を渡良瀬に突き出した。
濃い褐色の小陰唇の間に口を開けた膣口が見える。
10人の組員の精液を吸い取ってミイラにした、恐ろしいオマンコだ。
渡良瀬は、精液を枯渇されてミイラにされるのか、又はオマンコに吸い込まれて糞にされるのかと思うと気が気でなかった。
しかし肝心な事を忘れている。
この惨劇がカメムシ女の放屁から始まった事を。
43名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 23:00:42 ID:KSk3I7OE
カメムシ女は渡良瀬の鼻先にお尻を近づけた。
渡良瀬は目を見開いてオマンコを注視していたが、オマンコではなくその上の肛門が目の前にある。
チンポを扱きすぎて頭の回転が鈍っていた渡良瀬であったが、その肛門を見て不意に最初の場面が思い起こされた。
絶対有利な局面から奈落の底に突き落とされた、あの場面だ。
「プスッ」
肛門から空気が抜ける音がした。
するとこの世の物とは思えないほど、とてつもなく臭い悪臭が渡良瀬を蝕んだ。
「ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ」
鼻を押さえ蒸しかえり、もんどりうって転がる渡良瀬。
「臭いでしょ?
 これは私のおならの中で一番臭いおならなの。」
臭い理由を説明するように呟いたカメムシ女は、渡良瀬の苦しみ様を涼しい顔をして見ていた。
そのうちに、のた打ち回っていた渡良瀬の動きが止まった。
仰向けに大の字に寝転んだまま、身動き一つしなくなった。
ただ股間のチンポだけは、脈を打って天に向って勃起している。
そのチンポから、小便と見間違うほど激しく精液が噴き出した。
まるで白い噴水だ。
宙に飛んだ精液は、そのまま滝のように渡良瀬の身体に降り注いだ。
ねっとりとした白い粘液に、渡良瀬の身体が包まれていく。
それがとろりとろりと床まで伝って流れていった。
だが射精した精液の量に比べても、白い粘液の量が多すぎる。
これは単に精液が垂れて流れているのではなく、精液が付着した部分が白く溶け出していたのだ。
渡良瀬は今、溶けながら至福の感覚を味わっていた。
全身がチンポを扱く如く気持ちいいのだ。
チンポからは、益々精液を射出し続けている。
渡良瀬だった肉体は、形が崩れ始めた。
もはや渡良瀬の意識はないであろう。
しばらくするとチンポも射精の役目を終えた。
そのチンポが白い粘液の中に、萎びて埋まっていった。
床に流れていった粘液は、やがて白い水溜まりとなって広がった。
44名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 23:01:13 ID:KSk3I7OE
「これでお掃除は終わったわ。
 さあ、帰る準備をしましょう。」
渡良瀬の最期を黙って見届けたカメムシ女が、千鶴達の方を振り向いて言った。
ところが帰ろうにも、まだ彩が赤い顔をして気張っていたのだ。
「え〜ん、ウンチが出ないよう。」
便が固すぎて、いくら気張っても彩の肛門を通らないのだ。
「これでは帰れませんわ。」
お掃除した者の糞を排便しなければ、変身は解けない。
綾乃が困った顔をして呟いていた。
「仕方がないわねぇ。
 私がなんとかしましょう。」
カメムシ女はそう言って彩の元に歩み寄ると、彩に注意事項の説明を行なった。
「いい、彩ちゃん。
 私のおならでウンコを出してあげるけど、少し臭いので我慢してね。」
「うん。」
彩が納得したので、カメムシ女は彩の鼻先にお尻を向けた。
「パフッ」
すぐさま暗褐色のお尻からスカしたような屁が放たれた。
「げほっ!」
余りの臭さに彩が咳き込んだ。
こんな臭い屁を嗅がされた者は、堪ったものではない。
「うぇ〜、臭いよう。」
「ごめんなさい、彩ちゃん。
 でもお掃除する時に比べて、ほんの僅かな量なのよ。」
鼻を摘まんで顔をしかめている彩に向かって、カメムシ女が言い訳のように謝っている。
確かに臭い事は臭いが、お掃除された者のようにのた打ち回るほどではない。
「ギュルルゥゥゥゥ」
やがて彩のお腹が鳴り始めた。
身体中の水分が腸に向い便を緩めるのだ。
強烈な便意が彩を襲う。
「お・な・かが・痛・・い。」
中腰のまま気張っていた彩が、お腹を抱えてしゃがみ込み、そのまま和風便器での排便の姿勢になった。
下痢の症状で腸内の便が緩められていくので、排便も時間の問題であろう。
「メリメリメリ」
彩の肛門が、これまで以上にないくらい拡がった。
強制的に排便させる力が働いているので、彩の額に脂汗が浮かぶ。
「メリメリ、ボッコォ〜ン」
肛門を塞いでいた硬い糞が飛び出すと、後は金魚の糞のように連なった。
プロレスラーの腕のような太さの糞が、続けざまに排泄されていく。
溜めに溜めた後の排便は、また格別な爽快感がある。
彩の顔に安堵の笑みが浮かんだ。
しかし次第に便が柔らかくなっていった。
ゆるゆるの便では一本に繋がらない。
べちゃべちゃと彩の足元に落ちて、茶色い飛沫を上げた。
便はさらに柔らかくなり、その内にドロドロとした汁便になった。
完全な下痢だ。
「ふぇ〜ん、汁便は嫌だよう。」
前にもヤク中毒の者をお掃除した時に、汁便になった事がある。
その時と同じで、汁便を排泄する時には不快感が伴うのだ。
それでも彩は必死になって、お腹の中に溜まっていた物を全て排泄した。
45名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 23:01:41 ID:KSk3I7OE
排便を終えて、彩が起ち上がった。
お尻は軟便の為に糞まみれだ。
「テッシュ、テッシュ。」
彩がお尻を拭くテッシュを探して騒いでいるが、いくら探してもこの部屋にはテッシュが置いてない。
そういえば千鶴達もお尻を拭いていないのに気が付いた。
しかし千鶴は水分の無い硬い便であった為に、あまりお尻が汚れておらず、綾乃は結局ここではお掃除をしなかった。
前のお掃除で付いた糞は、すでに乾いてしまっているのだ。
彩はお尻を拭く物を探して、隣の部屋を歩き回った。
紙らしき物といえば、書庫の中の帳簿くらいだ。
少し固そうだが、これでお尻を拭く事にした。
お尻を拭き終えた彩が戻ってくると、全員が変身を解いた。
「これで、本当にお終いね。」
めぐみが口を開くと、彩が続いた。
「本当、今日は最低だったわ。
 早くお家に帰りましょ、ママ。」
彩が千鶴の腕を引いて催促すると、めぐみが千鶴に言った。
「それじゃあ、お預かりしていた彩ちゃんをお返ししますわ。」
「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。」
「いえいえ、それでは私は報告がありますので、お先に失礼しますわ。」
そう言ってめぐみは千鶴達に一礼すると、先に帰っていった。
残された千鶴は部屋を見廻した。
あるのは大量の糞尿だけで、<神の結社>の痕跡は何も無い。
いつも通り、行方不明として処理されるであろう。
「私達も帰りましょう。」
「は〜い!」
千鶴が声を掛けると、待ち侘びていた彩が答えた。
事務所の階段を駆け下り、真っ先に千鶴の車に飛び乗ろうとする彩。
しかし彩が車の後部座席に飛び乗った瞬間、彩の絶叫が響いた。
「くっさ〜い!」
何と車の中が糞の臭いで満ちていたからだ。
「何、これ?」
彩は鼻を摘まんで、千鶴達に問い質した。
「あっ・・・」
すぐさま綾乃には、心当たりが浮かんだ。
前のお掃除の後、急ぐ余りにお尻を拭くのを忘れたのだ。
お尻に付いた糞が車のシートに付き、それが密閉された車内に充満したに違いない。
「明日になれば奇麗にお掃除するので、今夜は我慢しなさい。」
千鶴が彩に言い聞かせるように答えると、自分達も車に乗り込み家に向けて走らせた。
まさに本日は、彩にとって最後まで最悪な日となった。
46名無しIN大阪ドーム:2007/04/12(木) 23:02:28 ID:KSk3I7OE
以上です。
本当は毒ガス少女の恐ろしさを表現したかったんですが、私の筆力では無理でした。
お目汚しです。
47名無しIN東京ドーム:2007/04/12(木) 23:42:36 ID:xotbQxtI
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* NSウォーターさん投稿乙です。洗脳に関する細かい説明好きです。続き
を早く読みたいです!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
* 大阪ドームさん、投稿乙です!!興奮しました(下世話な話、読みながら3
回ヌケました。菜月彩と作者も存在を忘れていたカメ虫女のコラボ、超GJでした。
* 今夜は<お掃除天使>をお休みして、短編SSを書きます。熱で魘されている間
に妄想していてた物で、忘れてしまう前に、ぜひ書きたいと・・・・。
宜しくお願いいたします。
48名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 13:10:02 ID:hlMvF4zw
NSウォーター氏、>>23は萌えたぞ。
49NSウォーター:2007/04/13(金) 16:59:38 ID:WjQg8Z6c
>>28

§2.ヴァーチャルリゾート(2)

モニターには、股間から触手を生やし胎内に寄生した生き物を慈しむ姿が映し出されている。

「そんな物見てて良く平気ね」
「馴れですよ、それにこんなのマシな方ですよ、毎日一人はスカトロな奴が来ますし、今のところ
丁重にお断りしてますが、カニバリズムとかスプラッターとかのリクエストもありますからね」

ここはヴァーチャルリゾートの本体であるVRS-SSのコントロール室である。
洗脳がある程度進んだ彼女たちにヴァーチャルリゾートに何を求めるか掛け値無しの本音を
調査したところ、大多数の女性は二枚目タレントや韓流スターとのセックスで、SMやレズと
言った需要も少なからず存在する事が判明した。
また、極少数ではあるののの、PONY GARLやアダルトアニメのヒロインとなって触手に犯されると
言うのもあった。
当たり前と言えば当たり前であるが「不倫願望」等、日常生活には無い仮想空間ならではの体験が
求められており、データの整備はそちらにシフトした。

リラクゼーションサロンの常連となった彼女らは、うちに秘めた欲望・欲求、妄想を仮想空間で
発散させることで日常生活は穏やかになり、家庭にあっては良き妻・良き母、職場では普通人より
高められた頭脳を用い有能な戦力として発言権を増している。

妻や恋人がリラクゼーションサロンの常連となっている男達は、彼女達が薦めるサプリメントを
飲む様になっていた。
次第に体力が付き充実した夜の生活が楽しめ、仕事面でも評価されるだけの成績をあげられる様に
なると、リラクゼーションサロンに誘われる。
リラクゼーションサロンを訪れた男達はカプセルに入ると仮想空間で妻や恋人達との甘いセックスを
堪能するが、その間にあらゆる身体データを採られ改造人間への適合性をチェックされる。

彼らは改造人間の素体として登録されるだけでなく、未婚であるならば特性の異なる適合者同士を
結婚させて、二人の間に生まれる子供がどの様な適合性を持つのか調査されるのだ。

こうして深く静かにネオ・ショッカーは社会のあらゆる場所に根を張り世界征服の機会を窺っている。
50NSウォーター:2007/04/13(金) 17:15:31 ID:WjQg8Z6c
>>25>>30>>47>>48
皆さん有り難うございます。

私の駄文を楽しみにして下さっている所申し訳ないのですが、拡げた風呂敷を上手く仕舞えないのは
いつものことなのですが、特に今回はそれが酷く、ぐちゃぐちゃになってしまいそうなので、そうならない
前に終わらせることにします。
今回のネタは別の作品でリサイクル・リユースしてちゃんとしたものに出来る様努力致しますので、平に
51名無しIN東京ドーム:2007/04/14(土) 07:23:22 ID:xqbyT4BP
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*NSウォーターさん、投稿大変御苦労様でございました。<静かに忍び寄る
恐怖>というのを思い出させていただきました。超乙です。
          
          
52名無しIN東京ドーム:2007/04/14(土) 20:03:19 ID:J4oNohQO
*怪人設定
栗原このみ(22)・・・菜月千鶴の姉で<神の結社>の科学者 舞の娘。
都内の大学を今年卒業、子供の頃から望んでいた保育園の先生として働く。
菜月千鶴と同じサラセニアン女で、初めてのお掃除は小学校や保育園・幼稚園
で飼っている兎を惨殺していた少年グループ。

53名無しIN東京ドーム:2007/04/15(日) 09:38:34 ID:NiZjPV4r
* 短編SSを投下します・・・・。
関東最大の指定暴力団<東西会>は、幹部や組員達の相次ぐ<不可解な失踪>
事件のせいで統率が乱れ始めていた。それも何れも将来の東西会を担う幹部ク
ラスや大きな資金源になっていた闇金融の社長達であるから、経済的な圧迫は
ス凄まじく、シノギを巡るイザコザで東西会系の組同士の発砲事件が頻発した
り、あるいは東西会組員がシノギを得る為に中国人窃盗団に加わり逮捕される
という事が起き、もはや東西会という看板は名前だけの存在に過ぎなくなって
いた。
その戦国時代の最中、台頭してきたのが東西会の三次団体に過ぎなかった南波
直次郎率いる南波組である。以前から行ってきた麻薬密輸のシノギを東西会の
弱体化の隙間を縫って拡大、壊滅した南北会の残党を組に吸収し関東各地で旧
東西会系の組と抗争を繰り広げ相次いで撃破、このままの勢いなら関東全域を
すぐにでも収めるだろうというと思われた。
旧東西会新崎組との抗争の最中、新崎組組長を襲撃せんとしたヒットマンと新
崎組員と間で銃撃戦が勃発。流れ弾が登校途中の小学生の列に飛び込み、今年
入学したばかりの小学1年生を含む14名が死傷した。
<神の結社>は、これ以上の民間人の被害を防ぐ為、南波組の大掃除を改造少
女達に命じた・・・・・。


          
54名無しIN東京ドーム:2007/04/15(日) 20:12:14 ID:VHsUGEEf
南波組が別名義で借りている廃工場の暗がりの道路に、漆黒のスポーツ・ワゴ
ンが停まっていた。運転しているのは<神の結社>諜報員の蒲原愛、そして後
部座席には、栗原このみが乗っていた。
肩まで伸ばされた髪、別項色のフレームの眼鏡の奥に隠れた表情には、まだど
こか幼さが残っている。
このみは素早く着ている上着とジーンズを脱ぎ、ブラとパンティも脱いで生ま
れたままの姿になる。容姿は幼そうに見えるが、肉体は立派な大人の女性である。
服を畳む時、その形が良い乳房が「プルン、プルン」と揺れているからだ。
<そういえば、今回のお掃除は自分から遣りたいと志願したと千鶴さんが言って
いたケド、何か理由があるのかしら・・・・・?>
お掃除は誰が行うかを決定するのはだいたいが<神の結社>上層部で、改造少女
が自らお掃除を志願して、それが承認される事など異例中の異例の事である。
<この娘、何か南波組に恨みがあるのかしら・・・・?>
そんな疑問が頭を過ぎったが、強引に振り払う。
自分の仕事は、あくまでお掃除をおこなう改造少女のバック・アップなのだ。し
かも、すでに<神の結社>上層部の決定事項なのだから、疑問を持つべきではない。
「正面から千鶴さん、綾乃ちゃん、彩ちゃんが乗り込んで雑魚のお掃除をします。こ
のみちゃんは、その隙に南波組長をお掃除してください・・・・。」
「はい、判りましたッ!!」
眼鏡を掛け直しながら、大きく頷くこのみ
<続く>
55名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 17:28:08 ID:asW4ufMx
昨日は全くカキコみが無かったみたいだね。
さすがにペースが落ちたかな。
まだ数名の職人さんが来てないからかね。
個人的にはプロフェッサー氏の続きを待っているんだが。
56名無しIN東京ドーム:2007/04/17(火) 20:06:04 ID:HUTg2TW3
* 皆様、こんばんわ!!名無し東京ドームです。
<54の続き>
南波組若頭 加納新太郎は、先程から苛苛しながらドアと右腕に着けられた腕
時計を交互に見ていた。
武器を積んだトラックが隠し場所から出発する際、携帯で報せてきてから、す
でに1時間も遅れている。
”何か、あったのだろうか?”
警察に職務質問されている可能性があり、そうなれば最悪だ。
荷台には山済みされた拳銃(チャカ)やダンピラに猟銃、弾薬とダイナマイト
が積まれているのだ。もしかしたら逮捕された組員がゲロって(自白)して、
この付近を警察(サツ)が包囲されているのではないかと考え恐怖した。
「カシラ、道具はまだですかい?」
若衆の謙次が尋ねた。
「ああ、遅いな・・・。」
その時、突然に廃工場の鉄製のドアが開いて、全裸の女、やはり全裸の高校生
と小学生くらいの少女が現れた。
加納も廃工場に居る50人ほどの組員達も、事態が飲み込めず唖然とした表情だ。
「南波組の皆さん!!いまから貴方達、人間の姿をしたゴミの大掃除をはじめま〜す!!」
10歳くらいの少女=菜月彩は元気良く宣言する。
「大掃除だ〜ッ?小娘ども、なに寝ぼけた事言ってんのじゃぁ!!」
組員の一人がドスを効かせた声で凄む。だが、そんな脅しなど意に帰さないとばかりに
菜月千鶴と綾乃・彩姉妹は口許にサデックな笑みを浮べる。
「変・身!!」
3人の肌が鮮やかな薄緑に変わり、乳房を緑の葉が覆い尽くし、身体に蔦が絡まる。
サラセニアン女だ。
<続く>
57名無しIN東京ドーム:2007/04/18(水) 19:41:00 ID:1IKPfw6q
阿鼻叫喚の地獄絵図であった。
日頃は市民に畏れられている極道達が泣き叫び、命乞いをし、股間を小便で濡
らしながら腰を抜かし逃げ惑う。
それを、まるで鼠を嬲り殺しにするように楽しげな笑い声をあげながら追い詰
め、次々とおまんこ掃除機で吸い込み、小便と糞を出すのだ。
「やだ〜っッ!!辞めて〜ッ!!」
サラセニアン女=彩のおまんこに吸い込まれた極道が、泣き叫び命乞いをする。
「キャハッ!!だ〜めッ!!」
小振りなお尻の間で首の辺りまで飲み込まれ、顔だけ出た状態で泣き叫ぶ姿は、
どこか滑稽である。
やがて「ズブブッ」という音を立て、愛液を大量に垂らしながら完全に飲み込
まれる。
すぐに尿意をおぼえ尿道から太く元気の良い銀色の放射線が床に向かい飛ぶ。
「すご〜い、一杯で出てるッ!!」
10秒ほどの長い放尿の後、今度は薄緑の肛門が大きく拡き「メリメリッ、ミチ
ミチッという音と共に長さが15センチ、太さはプロレスラーの胴回りはあろう
という巨大な糞の塊が排泄され、床に湯気を立てながら盛られ山になる。
<続く>
58名無しIN大阪ドーム:2007/04/20(金) 00:27:06 ID:s/6Jg8yT
名無しIN東京ドームさん、連夜乙です。
最近、新しい話題が無くて停滞しています。
そういえばプロフェッサーさんとかが、まだお越しになっていませんね。
エロダーク読みたいです。
59NSウォーター:2007/04/20(金) 09:25:23 ID:EJPFDEso
みなさんお世話になっております。
「ヴァーチャルリゾート」少しだけリサイクル出来ましたので投下します。

注意点
1.エロくありません

警告
2.TSがあります

NGワードはNSウォーターを設定よろ


§0.リラクゼーションカプセル

大学とそれの付属高校の正門前の通りには、門前町の様にそしてそれらを目指す為の進学塾が並んでいる。
その一角にリラクゼーションカプセルの店がオープンした。
ディスプレイゴーグルを付けて日焼けマシンの様なカプセルに入ると「常夏の島」や「景勝地」の風景が
少々嘘くさいが立体となって見える。
ただ単なるホログラフと違い、触ることは勿論、動かす感覚がリアルに再現される。
見えるもの聞こえるものは景色と耳に心地よい音楽だけであるが、澱の様に溜まったストレスが溶けて
流れていく感触に身も心も洗われる。
一流大学を目指し日夜勉学に埋没している学生達には、そこで勉強のストレスから開放され、ゆったりと
過ごす時間は、まさに至福といえるひとときである。

勿論このリラクゼーションサロンはネオ・ショッカーの拠点の一つであるが、ここに開店したのには訳がある。

店に興味半分に入ってきた高校生から「リラクゼーションサロンでストレスから開放され勉強に身が入り
成績が上がった」との話が口コミで広がり中高生が殺到し、エステやフィットネスクラブの営業に支障が
出始めた為、文教地区に出店する事にしたのだ。
彼らを「改造」した場合、身体能力や成績が向上しすぎるとネオ・ショッカーの存在が社会に露見してしまう
可能性がある上、欲求・欲望、妄想を完全に解放してしまった場合どの様な影響が出るのか不明な点が多く、
VRSはデータ収集用にサブセット版よりも更に簡略化され、組み合わせるナノマシンも新たに設計されたもので、
情報収集機能は強化され脳波やある程度の心理状態も取得できるが「ストレスが軽くなった」と思いこませる
だけで「特別な操作」を行わない。
ただ万が一の「事故」に備えてカプセル内では例外的に男子生徒のペニスは勃起・射精をしない様にしている。
60NSウォーター:2007/04/20(金) 09:26:37 ID:EJPFDEso
>>59

§1.山中まさし

いつも通り集められた情報に目を通していた、河内えみは、リラクゼーションサロンのコントロール室を
呼び出した。
「会員番号8777、名前は山中まさしの次回の予約を調べて」
「次回は3日後の午後6時です」
「わかったわ、予備機の2号を使える様にして」
「2号予備機と言うと…」
「いいから」
「わかりました」

保安部の課長であった河内はこの店に保安要員と兼任でデータ分析を行う為に常駐していた。
河内は受話器を取ると中谷の携帯に直に掛ける。
「保安部の河内です、よろしいでしょうか」
「いいわよ、いつも『特記事項無し』のレポートしかよこさないあなたが直に掛けてくるなんて、
何かあったの?」
「部長の3日後の予定をお伺いしたいもので…」
「と、言うことは何か見付けたのね」
「はい」
「何か手土産が要る?」
「ここの2号予備機と本店のVRSとの接続、仕様は後ほどメールしますのでフルセット用ナノマシンを
お願いします」
「かなり面白そうね、期待して良いのね」
「勿論です」
「じゃあ、3日後の午後は空けておくから」
61NSウォーター:2007/04/20(金) 09:27:12 ID:EJPFDEso
>>60

3日後……

「はい、お土産よ」
「有り難うございます」
河内はスタッフに、山中まさしが来店したら理由を付けて予備機に案内し「ウォーター」には中谷から受け
取ったアンプルを使用する様指示した。
「面白い物って?」
「黄色で表示されているのが、これからやってくる『山中まさし』と言う学生の脳波及び心理パターンで、
こっちが比較用の男女のパターンで青が男、赤が女」
無言で促す中谷
「これらを重ねると」
「ほぉ」
男である山中まさしのパターンは青い線ではなく赤い線とほぼ重なって表示されている。
「本人は自覚して無いようですが性同一性障害という奴ですね」
「性同一性障害か… 病気ならちゃんと治療してあげないとね」
淫靡で邪悪な笑みを浮かべる中谷に、
「調べると石坂クリニックに通院履歴が残っていました」
河内が差し出したファイルには、山中まさしの性同一障害の診断書とカウンセリングの記録、リアルライフ
トレーニング (Real Life Training)の観察記録、治療としてホルモン剤の投与、睾丸の摘出手術等が2年前
から始まっている事になっている。、
「さすが手際が良いわね、今日の『性転換手術』が終われば家裁に申請して晴れて女になれる訳ね、当然親は
同意してるんでしょ」
「両親はこの下のカレーショップ(の地下)で『青木冴子』先生とアシスタントの『金森綾女』の二人とまさし君の
将来について『相談』しているはずです」
「両親もOKしてるなら問題はないわね」
「その通りです」
などと、とんでもない会話が交わされているとも知らず、山中まさしは店に姿を現した。
62NSウォーター:2007/04/20(金) 09:27:48 ID:EJPFDEso
>>61

§2.アヴァンチュール

リラクゼーションサロンがあるビルの1階にあるカレーショップに入ると、いつもの店長が出張中とかで、
厨房服にコック帽を被ってはいるが、如何にも本部から応援で来た管理職という感じの男の人が、店を切り
盛りしている。
いつものカレーとサラダのセットで軽く夕食を済ませると2階に上がる。
受付で名を告げると、機器のトラブルとかで予備機を使うと言うことで、いつもとは別の部屋に通された。
いつも通り手荷物をロッカーに入れ、サービスドリンクを飲む。
カプセルのランプが赤から青に変わり準備が出来た事を知らせると、ディスプレイゴーグルを被り中に
横たわる、これから30分勉強のことも成績のことも忘れて至福の時を過ごすのだ。
予備機と言っていたがいつものカプセルのものより映像がリアルだし音もクリアに聞こえる、もしかすると
プロトタイプなのかも知れない。
量産型より試作機の方がスペックが上というのは、どこかのアニメで聞いた様な話だと思いつつ身を委ねて
いると見え方があまりに自然で気が付くのが遅れたが、いままでのタイプは物を取る時にせいぜい肘から先が
見えるだけで、仮想空間で自分がどの様に見えるのかその姿を見ることが出来なかったが、このカプセルでは
顔を向けると足の先から胸元まで身体をひねれば尻や背中も見える、そして驚いた事にその身体はマイクロ
ビキニ姿のモデルの様なスタイルをした女性の物だった。
鏡がないのでどんな顔なのかは判らないが、理想化された仮想空間なのだからブスであるとは思えない、
たぶんかなりの美人であろう。

常夏の島ですることもないのでデッキチェアーに寝そべっていると、イケメンと名札が付いていそうな、
いかにもな男が近付いてくる。
案の定、私を口説き始めた。
可愛いだの綺麗だの私を褒めちぎる言葉の連呼で気持ちが高揚してきたのと、どうせ仮想空間での出来事、
実際にどうなる物ではないと、誘われるままに男とコテージに向かう。
63NSウォーター:2007/04/20(金) 09:28:21 ID:EJPFDEso
>>62

§3.コテージ

中にはいると抱き合い口づけを交わす、キスがこんなにも甘く気持ちいい物だとは知らなかった。
男はあっという間にマイクロビキニの結び目をほどき、私を全裸にする。
全裸にハイヒールという超お約束の格好の私をお姫様だっこでベッドルームまで運んでくれた。
改めて壁に掛かる姿見に映る裸になった自分の身体を見る。
顔は当たり前といえば当たり前だがどことなく女ぽっくなっているものの自分の物だった、更に体のあちら
こちらに光る物が付いている、よく見るとピアスである。
股間に手をやるとラビアとクリトリスにもピアスが穿たれており蜜を絡ませて妖しい光を放っている。
「綺麗だよ」
男の声に股間が更に蜜を吐き脚を伝っていくのが感じられる。

仮想空間の便利なところで、ベッドに到着すると男も全裸になっていて逸物が天を向いている。
男は私を俯せにし、お尻を開きアヌスを舐め始めた。
「そこは汚い…から……」
言い終わるまでにアヌスからの快感の奔流に私の理性は遙か彼方に押し流されてしまう。
「気持ちいいー!お尻の穴!」
男は69の姿勢をとり股間に顔を埋め、私の女の部分を舌で刺激する。
目の前には男のペニスが揺れている、ツンとする匂いは決して不快ではなく私の中にあるスイッチを
入れた。
男の腰に手を回しペニスを口に含むと少し塩っぱい液が口の中に広がる。
童貞でAVや雑誌でペニスを口で愛撫する事をフェラチオと呼ぶことは知っていても、実際にはしたことは
勿論してもらったこともないのに、口や舌をどう動かせば良いのか知っているかの様に体が自然に動く。
やがて、股間から使われていないことに腹を立てたかの様な渇望感が沸き上がってくる。
「入れて!そのぶっといものを、私のマ○コに突き挿して!」
叫びに答える様に男の物が私の股間を犯し始めると瞬く間に上り詰めてしまう。
私が何度も何度も快感の波にさらわれて何回いったか判らないくらいいった頃、男は胎内に精を放った。
それで更なる高みに達する。

少し落ち着くと「中は駄目!赤ちゃんが出来ちゃう!」と慌てたがここは仮想空間おそらく妊娠しない、
仮にここで妊娠しても現実世界に影響はないはず……
64NSウォーター:2007/04/20(金) 09:28:54 ID:EJPFDEso
>>63

§4.複数プレイ

やがて射精の疲労から回復した男は背後からアヌスを貫く、私は腰がバラバラになった様な衝撃と
今までにない快感を感じていた。
人の気配がして入り口を見ると数人の男女が立っている。
「一緒に楽しみましょう」
自分が発したその言葉に自分自身が驚く、だか否定しようとも思わなかった。
前と後、一度に一本ずつであれだけ気持ちいいのだもの、同時に受け入れたらもっと凄いかしら?
彼らが近寄ると私のあそこが全開になる様、男はアヌスを貫いたまま仰向けになった。
一人の女が股間に顔を埋め舐め始めた、舌にピアスをしているのか固い塊がクリトリスを撫でまわす、
それが合図であったかの様に何本もの手が胸や内腿に群がり愛撫が始まり、瞬く間に高みに持って行か
れてしまう、股間を舐めていた女とに換わり男の一人が前に廻り込むと前に挿入する。
前後同時に串刺しにされる衝撃と快感で私の脳は焼き切れそうになる。
65NSウォーター:2007/04/20(金) 09:29:29 ID:EJPFDEso
>>64

§5.治療

ナノマシンにより山中まさしの睾丸は精子や男性ホルモンを造る器官から女性ホルモンを造る器官に
造り替えられその場所を体内に移動し、ペニスは小さく造形された亀頭部を残して体内に没する。
ペニスから剥離した尿道は短くなってクリトリスと化した亀頭部の下にその口を開けて収まり、
睾丸が居なくなった陰嚢は小陰唇に先祖返りし、本来無いはずの膣がその奥に造られる。
内壁の襞まで丁寧に造形されたそれは、楽にフィストを受け入れる柔軟性を持ちながら、組織を取り
巻く筋肉による締め付けとあいまって、並の男では挿入した途端果ててしまう程で、肛門も同様に
高い拡張性とキツイ締め付けを備えた名器に仕上げられる。
豊かになった胸と尻が引きつれない様、皮膚の伸縮性を上げると同時に性感も豊かに調整される。
ネオ・ショッカーのナノマシンの力で妊娠・出産可能な子宮と卵巣を造るのは造作でもないが、あくまでも
「性同一性障害」の治療の為の性転換手術という建前であるから、今回は膣を造るところまでである。
もし彼女(彼)が妊娠出産が妥当な年齢までに世間の生殖医療の技術が進めば再度改造を行う事になろう。

ナノマシンによる改造(性転換)が行われている間に、早回しのビデオの様な仮想空間の中で山中まさしは
「女」としてあらゆる快楽と性技をすり込まれ、目覚めたときにはもはや自分が男であったことすら
覚えては居ないかもしれない。

「随分となじんでるわね」
「元もと『性同一性障害』ですから」
「その道に走って勝手にシンガポール辺りで手術しまうと『性同一性障害』の病気としての治療の扱いが
難しくなって、戸籍の変更がややこしくなるから河内さんあなたに見付けてもらって山中さんは幸せね」

「改造人間という訳ではないから早く済むとは言え組織転換に6時間、定着に6時間で完了は明日の
早朝ね、ここは自動監視に切り換えて、『両親との相談』がどんな様子か見に行きましょう」
「その前にカレーショップを覗きませんこと?」
「まさか!?」
「そのまさかですよ、フランチャイズの会議があるとかで出張中の店長の代わりに誰かさんが、入って
いますの」
66NSウォーター:2007/04/20(金) 09:30:01 ID:EJPFDEso
>>65

§6.翌朝

山中まさしの改造が完了しカプセルが開けられる。
目を覚ました彼女(彼)はしげしげと身体を見回す、衣類は改造の初期段階で分解・除去され、無駄毛も
完璧に処理されて、目映いばかりの身体となっている。
豊かな尻を撫で胸を腕に抱くと
「あぁー、すてきー」
恋い焦がれた理想の女の身体を手に入れた喜びの声をあげる。
だが、しばらくすると頬が上気し呼吸が乱れはじめる。
「どうしたんだい、改造に不具合があったと言うことではないだろうね」
厨房服にコック帽を被り手にはお玉を持った杉本が言う。
「社長!、いい加減着替えてください」
やがて山中の目が虚ろになり、自慰を始めてしまった。
パァーン!
河内が山中を打った音が響く、顎を持ち上げると
「しっかりしなさい」
河内と入れ代わるように中谷が前に出る。
「私はネオ・ショッカーの中谷そっちは杉本、あなたは?」
山中は「ネオ・ショッカー」と言う言葉に反応して直立不動の姿勢を取り
「私は山中まさ子、ネオ・ショッカーの忠実な僕です」
「まさ子、生まれ変わったその体はどお?」
「性別再判定手術で誤った器(身体)に閉じこめられていた私を開放して頂いて嬉しいです、これからは
ネオ・ショッカーの一員として、ネオ・ショッカーの世界征服のために働きます」
「よろしい、ちゃんとカウンセリングの時の内容も覚えているようね、河内さん最後の仕上げをやって頂戴」
「手を頭の後ろで組んで脚を広げなさい」
ピアスを取り出すと胸と股間に予め穿たれているピアスホールに次々に装着して行く。
「さあ、出来たわよ、これからあなたはこれを付けている間は品行方正のよい子だけど、取っちゃうと
淫乱で尻軽な女になるのだから取っちゃ駄目よ」
「なんだか逆の方がスッキリするんだが…」
杉本の言葉に
「それじゃ当たり前すぎでしょ、だったらこっちの方が面白いじゃないの」
「どうしてもセックスがしたくなって我慢出来なくなったら本店に予約を入れなさい」
67NSウォーター:2007/04/20(金) 09:31:02 ID:EJPFDEso
>>66

§7.エピローグ

山中まさしとその両親は、ここ2年ほどの記憶を山中まさ子として女装して暮らす「リアルライフ
トレーニング」をベースにしたものに置き換えられ、ホルモン剤の投与、睾丸の摘出が既に行われていたと
思い込まされており、先日受けた改造も治療の一環として自ら望んだ物であると信じている。
今日は、家裁からの決定を知らされる日であるが、申請にあたって河内が用意した書類に「不備」など在ろう
はずもなくすんなり受理され、家族全員、法律の上でも女に、山中まさ子に成れたと素直に喜んでいる。

「さてと、善いことをした日は気分が良いわ、このあと予定ある?」
「それなら、近くに『甘味処』がオープンしたので偵察に行きます?」
「いいわね」

やって来た二人は、着流し姿で応対する人物を見て硬直する。
「社長!ここ二日ほど姿を見ないと思ったら、何やってるんですか!」
「もう、バレたか、『甘味処たちばな』にようこそ」
「仕方ないわね、お汁粉2つね、後で珈琲をお願い、当然奢りよね」
女二人組のパワーに押されお手上げのポーズを取る杉本であった。

糸冬
68NSウォーター:2007/04/20(金) 09:36:20 ID:EJPFDEso
駄文にお付き合い下さり有り難うございます。
一応「ヴァーチャルリゾート」シリーズはここで置きたいと思います。
69名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 13:26:51 ID:CUBoDH8A
尾塚礼!
>>23の続編希望
70NSウォーター:2007/04/20(金) 18:35:20 ID:EJPFDEso
>>69
申し訳ございませんが>>23は単独の話ではなく、「ヴァーチャルリゾート」で非日常体験を
楽しんでいる客の妄想世界の出来事で場面的には>>23から>>49につながっていてその間の
>>28で「ヴァーチャルリゾート」の仕組みを書いています。

意外と触手系が需要がある様なのでこれもリサイクル・リユース出来れば使用したいと思います。
71名無しIN東京ドーム:2007/04/20(金) 20:52:31 ID:+d6c/k7K
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* Nsウォーターさん、投稿御苦労様でございました。あなたが作り出す独
特な不思議空間が好きです。ワンパな自分は羨ましいと思う次第。次の投稿を
心よりお待ち申しております。
* 大阪ドームさん。こういうのは、どうでしょう?
土蜘蛛女= 本名 窪塚桜(24)
武器=相手を拉致、土内にある穴に引き摺り込み、騎乗位で養分を吸い込み、
骨にする。最後は骨に立位で放尿して溶かす。
72名無しIN大阪ドーム:2007/04/20(金) 21:37:31 ID:s/6Jg8yT
>>71
いいですね。
投下期待しています。
73名無しIN東京ドーム:2007/04/20(金) 23:52:36 ID:0SWLGTCe
* では、早速・・・・・。
城之内恒彦は、世間では<金曜日の強姦魔>と畏れられている。
被害者になる女性を1週間尾行し、その生活を視察した上で金曜日の夜に犯行
に及ぶことから、彼を追う警察関係者がつけた渾名である。
彼に強姦された女性は(警察に被害届けを出した分だけでも)五百人も下らない。
強姦された女性のなかには恐怖の為、精神的に病んで自傷行為に及んで精神病院
に入院した者や自殺した者もいる・・・・・。
             ***
暗闇の中で黒い影が蠢いていた。
巨大な黒い皮膚をした捕食動物が、マンション裏の薄の群の中を這うように進む。
それは、黒い服と黒い防止、黒いフェイス・ペイントを顔に塗った男であった。
ふと、立ち止まり城之内は、眼前に見える白塗りのマンションを見上げ、満面な
笑みを浮べる。すでに獲物=マンションの四階に住む女子大生は、帰宅して眠っ
ているはずだ。
”旨く言っている・・・・。”
一週間、何もせず尾行とマンションの見張り、それに獲物が外出した後に電気工事
を装い着けた盗聴器の御蔭で、すでに獲物の女子大生の生活パターンを視察し完全に
掌握している。彼はただ欲望に身を任せ獲物を襲うだけの無計画で愚かな獣ではない。
最低でも一週間、最高で1ヶ月かけて獲物を尾行し盗聴器を仕掛け、目立たないように
自宅に張り付いて獲物の生活パターンを把握し、かつ襲う場所も何度も調べ上げ、完璧
に獲物を犯し他に目撃されない場所を慎重に選んでからでないと行わない。
今回は大胆にも、獲物の住むマンションの裏手の薄林を抜け、四階まで蜘蛛男さながら
に攀じ登り、ベランダから侵入するのだ。すでに獲物の女子大生の住む四階と5階は水
商売の女か夜遅くまで遊びほうけている大学生(男性)で、この時刻は部屋に居ないの
を確認済みだ。
城之内は、獲物の女子大生の健康的な太腿を思い出し、勃起してきた。
音を立てず、マンションに近づいたその時
突然、砂の中から<何か>が現れ城之内に抱きついた。
悲鳴を上げようとした。だが、口が<何か>の伸ばした右掌で塞がれ声が出ない。
やがて、それは城之内に抱きついたまま先程、飛び出してきた穴にはいった。
               ***
巨大な穴に寝転がされた城之内は、立ち尽くし見下ろしている<それ>の姿を見た。
女性である。生まれたままの姿の女性である。
長い黒髪をポニーテールで束ねている。端正な顔立ち、モデルのような細くしなやか
な肢体、豊かな形の良い乳房、細く長い脚、ボールを半分に割ったような丸み
を帯びた膝頭。
”き、綺麗だぁ〜ッ・・・・。”
城之内は、こんな現実的で無い事態に陥りながらも、その美しい姿に見とれていた。
「城之内さんですね?」
女が尋ね、それに城之内は口を開けたまま無言で頷く。
「あなたのお掃除に来ました・・・・。」
お掃除?何を言っているのか判らなかったが、そんな事より、こんな美人が自分の
名を知っている事に喜びを感じた。
「お掃除って?」
「貴方のような、生きていても善良な人間にとって有害な、人間の姿をしたゴミの
お掃除よ・・・・。」
窪塚桜・・・<神の結社>の改造人間 土蜘蛛女は、そう言うと脚を大きく拡げて
剥き出しになった黄土色の陰唇を指で開き、紅くヌメッた花弁を見せ付ける。
ふいに、甘い匂いが城之内の鼻腔を襲い、身体が重くなっていく。立ち上がる事す
らままならぬ程、重い。
だが、それでも男根だけは、パンツとズボンに突っ掛かり痛いほど勃起している。
「ふふふっ。身体の自由が利かないでしょ?まるで身体にデカイ石を乗せられたみ
たいに・・・・。そのくせ、男根は痛い程、勃起しているでしょ?」




74名無しIN東京ドーム:2007/04/21(土) 00:31:46 ID:RBtLaqE4
すいません!!続きは明日・・・。
75名無しIN東京ドーム:2007/04/21(土) 07:40:18 ID:uPmoEqFq
どうなってしまったのか?この女は、自分に何をするつもりなのか?
「辞めて!!」
城之内は顔を恐怖で歪め、眼に大粒の涙を浮かべ眼前に立つ土蜘蛛女に向け哀
願したが、だが声は出なかった。
土蜘蛛女の性器から放たれた匂いは<神の結社>の改造少女 蜂女が乳房から
放つ針に仕込まれた麻痺薬と強制勃起薬をガス化させた物だが、ガス化させる
過程で濃度が強くなっている影響で、ガスを吸い込んだ城之内の声帯が潰れた
のだ。
恐怖の表情を浮べる城之内に蔑むような視線をなげかけながら「いまから、ア
タシが何をするか判る・・・・?いままで、貴方が女の子に対してしてきた事
を、今度はアタシが貴方にするの・・・。」と冷たく言い放ち、城之内の横で
片膝を着くとジッパーを降ろし、痛い程勃起した男根を掴み出す。
城之内は土蜘蛛女が何をしょうとしているのかりかいしたのか、泣き顔で首を
左右に振り「嫌だ!!辞めて!!」と意思表示するが「いままで、貴方が犯した女
の子達が「助けて」と泣いて頼んだ時、貴方は助けてあげた?助けないで無理
矢理、この粗末な物を突っ込んで犯したよね?だから、アタシも貴方と同じよ
うにするわ・・・。」と言い放ち跨ると、すでに愛液で濡れた花弁に男根の先
端をつけると「ズププッ」という音を立ていっきに男根を飲み込む。
「グァバッ」
城之内は挿入された瞬間、獣じみた呻きを漏らす。挿入された瞬間、その余り
の締め付けの強さに射精してしまったのだ。
屈辱的であった。彼の中では、女性はあくまで自分の性的欲望を満たす為の道
具に過ぎず、無理矢理犯す事で泣き叫けぶ姿を見て興奮するのだ。それが、逆
に女に犯され、しかも挿入した瞬間、射精してしまったのだ。
「金曜日の強姦魔も、この程度?」
蔑むような笑みを浮かべ両脚を立てると、膝頭を掴むように掌を置くと「ズチ
ャッ、ズクッ、グチャッ、グチャッ」という音を立て打ち下ろすように腰を振
る。
<続く>
76名無しIN東京ドーム:2007/04/21(土) 10:22:16 ID:85oKVakv
グチャッ、グチャッ
腰を打ち降ろす度、愛液と城之内の噴射した精液が混じった液が飛び散る。
土蜘蛛女=窪塚桜は、腰を振りながら精神病院で出会った女性の事を思い出し
ていた。城之内にレイプされ精神的に病んだ女性が偶然、<神の結社>の経営
する精神病院に入院したからだ。彼女は犯される前、妊娠して彼と2ヵ月後に
結婚する予定だった。犯されたせいで流産し、さらに追い討ちを掛けるように
結婚する男性から一方的に別れを告げられ、悲しみとレイプされた自分自身を
責めて精神的に病んでしまったのだ。
冷たい鉄の扉に鍵が掛けられ鉄格子のある部屋、そのなかで人形をまるで生き
ている赤ん坊のように抱いて、虚ろな視線で子守唄を歌う女性。
同じ女性として、その姿が痛ましかった。
”こんな奴のせいで!!”
グチャッグチャッグチャッ
「アウウッ」
苦しげな呻きを上げる城之内
ピストンを2擦りする度、射精しているのだから、それはもうSEXなどでは
無く拷問だ。
”こんな奴の為に・・・・!!”
歯を食い縛り、さらにピストンを早める。
グチャッグチャッグチャッ
「この人でなしのケダモノ!!その汚い液を一滴残らず吸い尽くしてあげる!!」
グチャッグチャッグチャッ
呻き声が細くなり、結合部分の粘着性のある音が、穴の中に響く。
               ***
足下には城之内の骨が転がっていた。
養分を吸い尽くされたせいである。
土蜘蛛女は立ち上がると、骨の前に立ち、脚を拡げると性器を指で押し上げる。
「シャァァァッ」
尿道から太く元気の良い銀色の放射線が放たれ、骨に降り掛かる。
穴内に骨が溶けていく酸っぱい匂いが充満する。
やがて、骨は完全に溶けて、尿の水溜りになり土に吸い込まれていく。
完全に出し切った土蜘蛛女は、お尻を2・3回上下に振り尿きりをすると、
穴から這い出し窪塚桜の姿に戻ると<神の結社>諜報員の運転するバジャロ
に乗り込み街の中に消える・・・・・。
<終わり>
77NSウォーター:2007/04/21(土) 12:38:53 ID:LPHgxkBQ
>>71
東京ドームさんにそう言って頂けるとは光栄です。

話変わって私としては面白そうなのですが皆さんはどうですか?
ネタとしてOKならいつか使ってみようと思うのですけど
ttp://www.efukt.com/1742_Possessed_Cunt.html
78名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:37:24 ID:s/2wR/XM
東京ドームさん、乙でした。
NSウォーターさん、面白いサイトです。
勉強になりました。

前のネタの練り直しです。
妄想は、あれこれ考えるより思いつくまま書き上げた方がいいですね。
なかなか進まないのを開き直って、一気に書きました。
ワンパターンです。
興味の無い方はスルーしてください。
79名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:37:50 ID:s/2wR/XM
角石賢二郎は<シャドー>科学陣において、細胞融合を用いた改造少女製造の第一人者であった。
<シャドー>は彼の理論を用いて人間と動植物の細胞を融合させ、恐るべき改造少女を作り出していたのだ。
角石は30年以上も前に、資金力と設備環境の素晴らしさに惹かれて<シャドー>に参加した。
当時大学の助手であった彼は、素晴らしい理論を提唱していたのだが、研究室の教授に否定されまともに研究をさせてもらえなかった。
その為<シャドー>の申し出に、後先も考えずに乗ったのだ。
しかし角石は晩年、自分の研究成果がテロに使われているのをずっと悩んでいた。
自らが改造した少女が、お掃除と称して多くの人間を糞尿に変えているのだ。
思い余った角石は、<シャドー>を脱走して<シャドー・ハンター>に保護を求めた。
すぐさま<シャドー・ハンター>は、保護した角石を富士山麓にある秘密基地に移送して、米国への出国の手続きを取った。
国内には長期間保護できる施設は無い。
それに米国の研究機関が預かれば、改造少女の弱点も解き明かされるかもしれないからだ。

角石が保護されてから三日が過ぎた。
その間、<シャドー>は鳴りを潜めていた。
角石の足取りが掴めないのだろうか。
明日になれば角石は、米軍基地から特別機で米国に向けて飛び立つのだ。
そうなれば<シャドー>は手も足も出ない。
<シャドー・ハンター>の基地では、最後の緊張した夜を迎えた。
しかし<シャドー>は、その動きの全てを把握していた。
内閣情報集約センターに勤務する工作員が、角石に関する情報をくまなく連絡していたからだ。
その夜<シャドー・ハンター>の秘密基地を、数十人の改造少女が急襲した。
これだけ多くの改造少女に襲われては、基地を守っていた<シャドー・ハンター>の一小隊では防ぎきれない。
50人の隊員達は、次々にお掃除されていった。
80名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:38:24 ID:s/2wR/XM
角石の目の前で、ウツボカズラ女が最後の隊員をオマンコに飲み込んだ。
すぐさま排出される尿と糞。
<シャドー・ハンター>の基地内は、至る所で精液が床を濡らし糞尿が山となっていた。
もう誰もいない。
残っているのは、角石一人だ。
お掃除を終えた改造少女達が、次々と角石のいる部屋に集まってきた。
殆ど見覚えがある。
自分もウンコとなってしまうのか。
情けない自分の最後の姿を想像すると、角石はやるせない気持ちであった。
誰にお掃除されるのだろうかと角石が思い画いていると、一人の女性が歩み出てきた。
先ほどのウツボカズラ女と同じような緑色の身体をしているが、背中に蔦が無い。
その代わりに、濃い赤い色の陰毛がよく目立つ。
歳は30過ぎぐらいで、張りのある豊かな乳房をしている。
角石には、この女性に見覚えがなかった。
能力は把握していないが、お掃除される事には間違いない。
女性が角石の元に近寄ってくると、何とも言えない甘い匂いが漂い始めた。
香を焚いたような香りは、男の性欲を高める催淫剤の役割をしているのだ。
その匂いを嗅いだ角石のチンポが勃起した。
若かりし頃は性欲が余っている為に、よく被験者の女性を性欲の捌け口に求めたが、60歳を越えた今はすっかり衰えてチンポも萎びていた。
そのチンポが10何年振りかに勃起したのだ。
「こ、これは?」
角石は慌てて股間を押さえた。
ズボンの股間がテントを張ったように膨らんでいるのを、囲まれている大勢の改造少女達に知られる事が恥ずかしかったからだ。
ところがその改造少女達が、次々と部屋を後にし始めた。
「仙石さん、先に帰るわね。」
「ええ、後は私一人で大丈夫ですから。」
結局部屋には、仙石と呼ばれた女性と角石だけが残った。
81名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:38:49 ID:s/2wR/XM
女性は角石の前に正座で跪くと、三つ指をついて深深とお辞儀をした。
「モウセンゴケ女と申します。
 これよりお掃除をさせていただきます。」
モウセンゴケ女と名乗った女性は、問答無用でオマンコに飲み込むサラセニア女と違い礼儀正しい。
笑みを浮かべて起ち上がると、軽く角石の手を握り緊張をほぐすように言った。
「先生、そんなに緊張なさらなくてもよろしいですわ。
 お掃除の事は、よくご存知なのでしょう?」
確かにお掃除の事はよく知っているが、自分がお掃除されるとなると話しは別だ。
オマンコに飲み込まれて糞にされるのが解かっていて、平気な者はいまい。
しかしすでに覚悟を決めている角石は、沈痛な面持ちで答えた。
「<シャドー>を裏切った時から、覚悟はしていた。
 早くお掃除したまえ。」
だがモウセンゴケ女はそれには何も答えずに、馴れた手つきで角石の白衣のボタンを外し始めた。
どうやらモウセンゴケ女は、オマンコに飲み込んで糞にするタイプではないようだ。
もしそうならば衣服を着たまま溶かしてしまうので、脱がす必要などないからだ。
糞にされない事が判り、角石は少し安心した。
何故なら、糞にされるほど無様な事はないと思っていたからだ。
ならば精液を枯渇させてミイラにするタイプであろうか。
不安な思いを胸に、角石はモウセンゴケ女のなすがままにされていた。
衣服を脱がせて角石を素っ裸にしたモウセンゴケ女は、椅子に座るように優しく誘った。
「先生、こちらへどうぞ。」
その言葉に、角石は意外な気がした。
精液を枯渇させてミイラにするのであれば、全裸にする必要は無い。
ズボンからチンポを取り出した状態で押し倒し、その上に跨ってオマンコにチンポを入れさえすればよいのだから。
モウセンゴケ女は、座位で精液を枯渇させるつもりなのだろうか。
そんな心配をしながら、角石はモウセンゴケ女に言われた通り椅子に腰を下ろした。
「失礼します。」
そう言ってモウセンゴケ女は角石の右足の太股に跨ってお尻を下ろすと、背中に腕を廻して軽く抱きしめてきた。
太股に当たるモウセンゴケ女の股間は、既に濡れている。
感じているのであろうか。
あの甘い匂いが鼻をつく。
どうやらこの粘液が香っているらしい。
82名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:39:18 ID:s/2wR/XM
モウセンゴケ女は角石を抱きしめたまま、唇を重ねてきた。
舌を挿し込み、角石の口内を舐めまわす。
角石も本能的にモウセンゴケ女の豊かな胸に手を掛けた。
忘れていた感触だ。
そのまま乳首を摘まむように揉むと、モウセンゴケ女の口から嗚咽が漏れた。
「あはぁ・・・」
張りはあるが柔らかい乳房だ。
しばらく二人が抱き合っていると、モウセンゴケ女の股間から粘液が溢れていた。
しかし淫液にしては濡れ方がおかしい。
陰毛全体が濡れている感じだ。
そのままモウセンゴケ女は前後に腰を滑らせ始めた。
スポンジたわしで擦るように、濡れた陰毛が角石の太股に粘液を塗りつけている。
その粘液は適度な粘り気を保ちながらも、ローションのようにヌルヌルと滑る。
また陰毛の触感が肌を刺激して、とても心地よい。
角石の太股にたっぷり粘液を塗りつけたモウセンゴケ女は、角石の足首を掴んで持ち上げた。
そのまま股を開いて中腰で立つと、膝から足首にかけて腰を移動させて粘液を塗りつけた。
既に角石のチンポは、射精せんがばかりに勃起している。
モウセンゴケ女の腰の動きに、チンポを入れたいと思うのは角石だけではあるまい。
男なら誰しも、この状況で堪えられるわけが無い。
しかしウセンゴケ女は、そんな角石の心情を弄ぶかのように、チンポには目もくれずに粘液を塗りつけていた。
83名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:39:43 ID:s/2wR/XM
角石の足を粘液まみれにしたモウセンゴケ女は、腰を浮かして起ち上がると角石の右手を掴んだ。
そしてそのまま自らの股間に導き、陰毛で擦るように股に挟むと、足と同じように腰を前後に滑らせていった。
「先生、気持ちがいいですか?」
モウセンゴケ女が笑顔で尋ねると、角石は少々困惑しながら答えた。
「ああ・・・
 しかし君、これはいったいどういうつもりだね。
 私をお掃除するのではないのかね?」
「うふふ、ですから先生の身体をお掃除しているのですわ。」
本来<シャドー>におけるお掃除とは、この世の中からの抹殺を意味する。
しかし今モウセンゴケ女が行なっているのは、角石の身体を洗っているに過ぎない。
だがモウセンゴケ女は嬉しそうに、角石の腕に粘液を塗りつけていった。
角石の腕を粘液まみれすると、モウセンゴケ女は角石の手を取り自らのオマンコに充てがった。
そしてヌルヌルに濡れた陰毛で、たっぷりの粘液を掌にも塗りつけた。
「先生、オマンコの中に指を入れられてもよろしいのですよ。」
モウセンゴケ女のその言葉に、角石は指で陰毛を懸命に掻き分けて膣口を探った。
しかし濃い陰毛に妨げられて、中々探り当てられなかったのだ。
「うふふ、ここですわ。」
焦る角石の指を握り、膣口に導くモウセンゴケ女。
かすかに割れた陰毛の奥に膣口があった。
粘液にまみれた角石の人差し指は、ほとんど抵抗無く中へ入っていく。
膣内は思ったより狭かった。
指一歩通るのがやっとだ。
ところがモウセンゴケ女は、角石の中指を掴むとオマンコの中に入れた。
角石は膣内が拡がったように感じたが、指を二本入れても絞めつけはそのままだ。
纏わりつくように指に絡んでくる。
「ゴクリ。」
角石は生唾を飲みながら指を動かしてみた。
動かす度に膣壁が、指に適度な刺激を与える。
もしこれがチンポならば、挿入しただけで射精してしまうほどの感触だ。
そんな角石の心情を察してか、モウセンゴケ女が悪戯っぽく声をかけた。
「先生、この中に早くチンポを入れたいでしょう?
 でもまだ駄目ですのよ。
 お掃除の途中ですもの。」
モウセンゴケ女は角石の腕を掴んでオマンコの中から指を抜くと、今度は角石の左足の太股に腰を下ろした。
そして右足と同じように腰を滑らせて粘液を塗りつけていく。
少し余裕の出来た角石は、左手をモウセンゴケ女の腰に廻し、空いた右手で乳房を揉んだ。
粘液で滑るので乳首を転がすように揉み扱くと、モウセンゴケ女は腰を滑らせながら嗚咽を漏らした。
「ふぅん・・・」
そのまま腰を浮かすと、腰に廻っていた角石の左腕を股間で挟むように導き、陰毛に充てがった。
ヌルヌルした粘液が左腕を濡らす。
そして石鹸の付いたスポンジたわしで洗うように、角石の腕を陰毛で擦った。
84名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:40:10 ID:s/2wR/XM
角石の両手両足に粘液を塗り終えたモウセンゴケ女は、身体を滑らせるようにして角石の背後に廻った。
そして大きく股を開いて中腰になると、股間を角石の腰の辺りに密着させ、そのまま上下に滑らせた。
まるでモップで水拭きした廊下のように、背中の粘液で濡れた部分が光っている。
くねくねと粘液を擦りつけるモウセンゴケ女の腰の動きが卑猥だ。
「先生、私のお掃除気持ちいいでしょう?」
「ああ・・・」
モウセンゴケ女の問いかけに、角石はそう答えるのが精一杯だった。
60歳を過ぎ、女体への興味は失せていたと思っていたが、身体を陰毛で擦られる度に性欲が増大しているのを感じていた。
チンポは10代の頃のように固く勃起している。
今なら何発でも射精できそうだ。
だがモウセンゴケ女は、一向にチンポを弄ろうとはしなかった。
塗りつけた粘液を、豊かな乳房で背中全体に引き伸ばしていく。
モウセンゴケ女の姿は見えないが、背中に当たる乳首の感触が、角石の性欲をよりいっそう高めていった。

モウセンゴケ女は、角石の背中に満遍なく粘液を塗りつけ終えると角石の前に歩み出た。
そして背中を向けたまま膝に手を置き、腰を屈めてお尻を突き出した。
緑色の大きなお尻と、燃えるように赤い股間の陰毛が印象的だ。
その陰毛はかなり毛深く、オマンコが全く見えない。
ついに本番かと角石は期待に胸を躍らせたが、まだ粘液の塗りつけ作業は終わっていなかったのだ。
そのままの姿勢で、角石の足を跨ぐようにして後退りしたモウセンゴケ女は、お尻を角石の腹に充てがった。
円を画くようにお尻を動かすと、粘液に塗れた濃い陰毛が角石の肌を刺激する。
そのゾリゾリした触感が堪らなく気持ちいい。
さらに角石の興奮を高めるように、目の前でモウセンゴケ女の大きなお尻が揺れている。
自分の胸に触れている陰毛の中にオマンコが隠れていると思うと、理性を抑える事が出来なくなっていった。
角石の頭の中には、もはやオマンコの事しかない。
しばらくの間、陰毛を擦りつけていたモウセンゴケ女は、腰を浮かせて股間を角石の顔の前に近づけた。
胸と腹の粘液の塗り付けが終わったようだ。
目の前の濡れた股間を見て、初めて粘液の正体が判明した。
それはオマンコから出る淫液ではなく、モウセンゴケ女の陰毛の先端から溢れるように分泌していた。
その粘液が室内に香っていた甘い匂いを発している。
「ねぇ先生、私のオマンコを舐めていただけませんか?」
モウセンゴケ女は、誘うように甘えた声で角石に催促した。
その言葉に即座に反応した角石は、モウセンゴケ女の陰毛の中を両手で掻き分けて探った。
陰毛は女性には似つかわしくない剛毛で、地肌が中々現われない。
おまけに指が粘液で滑っているために、気持ちが焦るばかりでオマンコが見つからなかった。
だが僅かに割れた陰毛の裂け目を手繰っていくと、小陰唇らしき指ざわりがあった。
慎重に陰毛の中に指を入れ、膣口の位置を確認した。
そのまま指で陰毛を分けるように広げると、オマンコが姿を現わした。
待ち侘びた角石は、すぐさま舌を挿し込んだ。
顔を妨げる赤い陰毛がオマンコを舐めるのを邪魔する。
それでも角石は、必死に顔を擦りつけてオマンコを舐めた。
顔は当然粘液だらけだ。
それを見たモウセンゴケ女は、お尻を引き背筋を伸ばして向き直って言った。
「先生、本番の準備が出来ましたわ。
 どうぞ、お起ちになって下さい。」
角石の手を引き起つように促すと、自らは椅子に手を付き後背位の姿勢になった。
いよいよ本番だ。
そう思うと角石の胸は、童貞の中学生のように高鳴った。
85名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:40:48 ID:s/2wR/XM
角石はゆっくりとモウセンゴケ女のお尻の方に廻り、勃起したチンポを右手で握った。
左手でモウセンゴケ女の腰を掴むと、そのまま膣口を探るように先端を赤い陰毛の中に埋めた。
だが膣口の位置を探り当てられない。
見かねたモウセンゴケ女が、角石のチンポをオマンコへと導いた。
亀頭が膣口に触れた感触がある。
角石はそのまま腰を突いた。
「ヌプヌプヌプ」
濡れたオマンコに角石のチンポが沈んだ。
「ドッピュゥゥゥゥ!」
その瞬間、チンポからもの凄い勢いで噴き出す精液。
溜めに溜めた一発だ。
角石は今、忘れていた男の快感を思い出していた。
「先生、一杯出ましたわ。
 気持ちよかったでしょう。
 でも、まだまだですわよ。
 私の膣内に精液を、もっともっと射出してもらわなければなりませんもの。」
モウセンゴケ女のオマンコは、苔のような滑った感触で究極の快感を与える。
角石はチンポを突く度に射精させられていた。

不思議な事に、角石の身体が徐々に縮んでいる。
実はモウセンゴケ女の粘液には、イポトキシンという成分が含まれていて、この成分は細胞の増殖を抑えると共に、細胞自身を自死させてタンパク質に変えてしまう。
神経細胞を除く全ての細胞が間引かれたように死滅していくので、身体が成長の逆過程のように幼児から胎児の大きさへと退行する。
そしてタンパク質に変えられた細胞は精嚢に集められて、精液として射出されるのだ。
すでに角石の身長は1mもない。
それでも一心不乱に腰を振っている。
身長が縮むのに合わせて、モウセンゴケ女も腰を下げているので気が付かないらしい。
だがこれだけ身体が小さくなればチンポも小さくなり、幼児のチンポではオマンコまで届かないであろう。
しかし激しく腰を振っている角石のチンポは、大きさが殆ど変わっていない。
大人のチンポのままだ。
何故ならモウセンゴケ女は、こうなる事が判っていたので、チンポには一切触れないで粘液が付かないようにしていたのだ。
無論、身体の他の部分から体液の循環によって成分が廻ってくるが、それでも直接摂取するより効果は遅い。
その為に、幼児の身体に大人のチンポを持つという、奇妙な体型になったのだ。
86名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:41:11 ID:s/2wR/XM
幼児の身体になったといっても、年齢まで若返ったわけではない。
そのまま身体が縮んでいるだけだ。
普通60歳を過ぎた老人がこれだけ射精を行なえば、心臓に負担が掛かり耐えられるわけがない。
だが未だに角石は射精し続けている。
そのわけは、残った細胞が生き続けようとして、必死にイポトキシンに抵抗していたからだ。
その為に細胞が一時的に活性化されて、若かった頃の体力を取り戻していたのだ。
しかし無常にもイポトキシンは、角石の身体を蝕んでいく。
やがてチンポも小さくなり、身体は30cmほどの大きさになった。
足も床に付かず、角石は腰を振る事が出来なくなったが、それでも陰毛に貼り付いて射精を続けていた。
そして身体が15cmまで縮んだ角石のチンポは、ついに用をなさなくなった。
射精が止まり、絨毯にうつ伏せに寝そべるように陰毛に貼り付いて動けない。
そんな角石にモウセンゴケ女が声を掛けた。
「先生、落ちつかれましたか?
 もう少しでお掃除は終わりますから、頑張って下さいね。
 私が先生のお掃除をするのは、先生の頭脳を私の脳に移す為ですわ。
 他のお掃除では、ウンコになるだけですものね。
 精液に変わった先生の細胞を、子宮内に吸収しています。
 この中から脳の部分のみを頂いて、残りはオシッコにして排出するのですわ。」
しかしその声は、もう角石には届いていない。
「それでは先生、お別れですわ。」
角石の身体が、赤い陰毛の中に埋まるように消えていく。
すでに意識の無い人形だ。
ものの数秒で角石の身体は消滅した。
「ジョバァァァッ」
モウセンゴケ女の股間から尿が漏れだした。
濃い陰毛の為に、奇麗な放物線を画く事が出来ない。
尿は濡れ雑巾を伝うように床に落ちた。

これで角石のお掃除は終了した。
<シャドー>は決して裏切りを許さない。
敵対する者及びそれに味方する者と同様に、全てお掃除されるのだ。
多額の報酬と恐怖の規律。
これが<シャドー>の結束を固めているのだ。
87名無しIN大阪ドーム:2007/04/21(土) 21:41:34 ID:s/2wR/XM
以上です。
88名無しIN東京ドーム:2007/04/21(土) 22:32:09 ID:i36iFAlg
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*大阪ドームさん、投稿大変御苦労様でございました。超乙です。自分は前振り
に出てきたウツボカズラ女が気になります・・・。次の投稿を心よりお待ち申し上げて
おります。
89名無しIN東京ドーム:2007/04/21(土) 23:21:58 ID:7QVbkKx3
シュラキラス女=本名 藤堂遙 武器=性交で血を精液を吸い尽くし、泡にして
分解。最後に養分の不必要な部分を排尿で出す。
            ***
悪徳代議士の悪事を多く暴いてきた「週刊 日朝」のフリー・ライター 熊里益
男が帰宅途中、轢き逃げに合い死亡した。不可解な事に死亡した熊里のポケット
に常に収められている筈の取材手帳が無くなっており翌日、彼の仕事場を訪れた
妻が部屋が家捜しされたかのように荒らされているのに気づき警察に通報した。
警察は多くの証言から彼が死の直前、N県知事が行っていた裏金の取材をしてい
たと掴んだが、今度の轢き逃げ事件と家捜しが裏金の件が繋がっているのか確認
が取る事が出来ず、ましてや数日後に熊里氏を轢き逃げしたという自称 右翼の
男が警察に出頭して来たせいで早々に捜査の終了が上層部から命じられ、数ヶ月
後にはそんな事件が起きた事など忘れ去れていた・・・・・。
           ***
代議士の宇佐美は歯で噛み切った先端を口に銜え火を点けると、思い切り煙を吸
い込み葉巻の独特な匂いが室内に充満する。
「莫迦な男だ。今度の裏金の件を正義感ぶって探ろうなどとしなければ、死なず
に済んだ物の・・・・・。」
代議士の田原坂弘道は、愉快そうに秘書の神取に告げた。
暴力団との繋がりが、こんなふうに役に立つとは思わなかった。
奴等は首都開発事業に企業舎弟が会社を乗っ取って経営する会社に工事発注して
貰う見返りに今回の殺しを請け負わせたのだ。
何しろ、県知事時代に裏金造りを命じたのは田原坂なのだ。もし熊里が正義感ぶ
って裏金を追求し始めていたら、過去の自分の悪事まで露見してしまう。
「奴が調べていた物総てを回収しました。もう警察や地検が動いたとしても、先
生に例が無いでしょう・・・・。」
「ウムッ」
無言のまま頷く田原坂。あと数ヶ月で衆参同時選挙が控えているので、下手なス
キャンダルが命取りに成りかねない。
”とにかく、これで総て事無しだ・・・・。”
ふいに、ドアが開く音が聞こえる。
      <続く>
90名無しIN東京ドーム:2007/04/22(日) 15:44:07 ID:iPXVnf/V
* モウセンゴケ女と性能がかなり、被ってます・・・・。
女であった。四月だというのに肌寒い夜に、何故か生まれたままの姿であった。
腰までストレートに伸ばされた黒髪、女神を思わせる端正な顔立ち、細くしなや
かな肢体、形の整った乳房、細く長い脚、小さい小石を半分に割ったのような
膝頭。
”な、何だあッ・・・・!?”
ふいに現れた全裸の女性に意味が理解できず困惑した表情を浮べる。
「な、なんなんだお前!?」
「お掃除に来ました・・・。」
こんな緊迫したような事態には場違いすぎる程、可愛い笑みを浮べながら答える。
「掃除・・・・?」
「そう、貴方達のような、人間の皮を被ったゴミの掃除・・・・。」
そう言うと「変・身」と呟く。
健康的な小麦色の肌が、紅と黒の斑になる。
「ヒェェェッ!!」
恐怖の悲鳴を上げ腰を抜かす田原坂と神取を蔑むように見下ろしながら「私の名
は、<神の結社>の改造人間 シュラキラス女。」と言う。
<続く>
91名無しIN東京ドーム:2007/04/22(日) 20:04:33 ID:x9WBoj4L
シュラキラス女は、最初に神取に近づくと片膝を着いた。
「まず・・・貴方からお掃除するわ・・・・。」
ジッパーを降ろすと、恐怖のせいで萎えた男根を掴み出す。
男根から伝わるシュラキラス女の掌は冷たい。思わず女みたいなカン高い声で
「ヒャァッ」と叫んでしまう。
「こんなフニャチンでは、お掃除が出来ないわ・・・。いいわ、私のお口で立
たせてあげる・・・・。」
お尻を神取の方に向け、男根に顔を近づけると口にナマコのような男根を口に
含み「ジュポジュポッ」という音を立てて上下運動を始める。
不思議な事に、ナマコのようにフニャフニャだった男根が本人の意思を無視し
て痛い程に勃起を始めたのだ。
驚きの表情を浮べる神取だが、いままで多くのSEXで悪人をお掃除する改造
少女を作ってきた<神の結社>の科学力からすれば然程、驚くには値しない。
変身時の遙の唾液は、化学兵器のピラン剤のように皮膚から浸透し強制的に男
根を勃起させる能力があるのだ。
「さぁ、これでお掃除を始められるわ・・・・。」
嬉しそうな笑みを浮べるシュラキュラス女は股間を跨ぐと、黒と紅の斑の陰唇
を指で拡げ、勃起した神取の男根の先端を膣穴の周辺に這わせる。
すでにシュラキラス女の花弁は濡れ、零れ落ちた愛液が、男根を伝い黒い陰毛
を濡らす。
「や、辞めて〜ッ!!」
身の危険を感じ、顔を涙と鼻水でクチャクチャにしながら訴える神取。
「だ〜めッ!!貴方を生かしておけば、また善良な人達が泣く事になるの・・・。
それに、ゴミを綺麗に掃除するのが私の役目だから・・・・。”
「ズブブッ」
愛液を垂らしながら、イッキに奥まで男根を咥え込む。
<続く>
92名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 20:28:30 ID:ntXYs/uL
で、シュラキラスっていったい何なの?
93名無しIN大阪ドーム:2007/04/22(日) 21:17:02 ID:o+eHL3jR
シラキュラスの並び替えでしょう。
94名無しIN東京ドーム:2007/04/22(日) 21:45:18 ID:vWmhMomM
大阪ドームさんのご指摘が正しいです。お恥かしい限り・・・・。
          ****
「グワッ!!」という悲鳴と同時に、神取は膣内に精液をぶちまけた。
子宮に収まりつかない精液が逆流を始め、結合部か「ブッ、ブチシュュ」とい
う音を立て飛び散り、たちまち陰唇や肛門、お尻の膨らみに白濁液の雫が垂れる。
「一杯、出たわね。でも、まだこれからなの・・・・・。」
脚を立て膝頭を掴むように掌を置くと「グチャッ、グチャッ」という音を立てて
打ち下ろすように腰を振る。
2擦りする度、膣内に勢い良く精液が放たれていく。
「ウァァァッ!!や・・辞めて〜ッ!!た・・たふけて〜ッ!!」
グチャッ、グチャッ
激しく腰を振るが、全く興奮も快感もシラキュラス女には感じない。
SEXをこのまま続ければ、神取の身体は溶けてしまう。
だが、罪悪感はシラキュラス女=遙には微塵も感じなかった。
彼女の中では、これはSEXでは無く、掃除をしているに過ぎないから。
日本という国自体が彼女の家で、家に溜まった埃を掃除しているだけなのだから、別に
恥かしいとは思わない。
”掃除って、気持ちいい!!”
さらに、激しく腰を打ち降ろす。
95名無しIN東京ドーム:2007/04/22(日) 21:46:15 ID:vWmhMomM
すいません!!続くと書くの忘れておりました・・・。反省!!
96名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 23:40:25 ID:QED2hR9b
NSウォーターさん
青木冴子と金森綾女のコンビと両親との相談、むっちゃ気になるのですが
97名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:30:53 ID:8RYZmSTX
東京ドームさんはお休みのようですんw。
妄想を投下します。
実在の作品とは関係ありません。
スカの表現があります。
興味の無い方はスルーしてください。
98名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:31:21 ID:8RYZmSTX
南米では反米派の大統領が相次いで当選し、反米の嵐が吹いていた。
これに目をつけたテロ組織は、こぞって南米での組織の強化に乗り出した。
それを聞きつけたCIAは、南米の各国に諜報員を潜入させて情報の収集を図った。
ところがある国で、諜報の当たっていた全員が捕らえられたという情報が入った。
事態を重く見たCIAのディロンは、要人の救出と偽って軍に特殊部隊の出動を要請した。
直ちにシェイファー少佐率いる小隊が現地に向った。
ヘリで現場近くのジャングルに降下したシェイファーら6名とディロンは、慎重に目的地であるテロ組織の基地へと足を進めた。
その途中、一行は信じられない物を見た。
巨大な糞が至る所に散乱しているのだ。
直径が15cmもある糞が延々と15mも続き、また別の糞はとぐろを巻いて山のように積まれていた。
「信じられない。
 こんな巨大な糞を排泄する生物がいるのか?」
「そうだな。
 もし相手が肉食であれば、厄介な事になる。」
無線手のホーキンスの疑問に、シェイファーが答えた。
確かにこれだけの糞を排泄する巨大な肉食獣が存在すれば、自分達の装備では心許ない。
それが一匹だけとは限らないからだ。
隊員達が辺りに注意を向ける中、ディロンだけは糞の周りを何か探すように歩いていた。
シェイファーは、その生物に疑問を抱きながらも目的地に向って進んだ。

敵の基地に到着した一行は、一気に急襲をかけて侵攻した。
しかし人の気配がない。
隠れて待ち伏せをされているのだろうか?
慎重に探索するシェイファー達。
だが人質はおろか、ゲリラの姿さえ無い。
あるのはジャングルにあった物と同じような糞だけだ。
全員が謎の生物に捕食されたのであろうか?
シェイファーが周りの気配を覗っていると、奥の倉庫から微かな物音がした。
扉には鍵が掛かっている。
シェイファーは扉を蹴破ると、中に向って銃を構えた。
メンバーに一瞬の緊張が走る。
しかし予想に反して、倉庫の中にいたのは一人の少女であった。
全裸にされている。
原住民の娘が、ゲリラに拉致されたのであろう。
閉じ込められていて難を逃れたようだ。
シェイファーが話しかけるが、言葉が通じない。
片言の現地語が喋れるビリーが、怯える少女に説明した。
ビリーは襲撃した物の正体を尋ねるが、少女は首を横に振るだけであった。
少女はアンナと名乗った。
人質がいないと判ったからには、ここから一刻も早く撤収した方が無難だ。
いつ謎の生物に襲われるかもしれないし、ヘリが着陸できる待ち合わせ地点は10kmも離れているのだ。
ビリーは着ていたシャツを脱ぐとアンナに渡した。
大きめな男物のシャツは、小柄なアンナが着るとちょうどワンピースみたいだ。
ジャングルを歩くには不向きだが、裸で逃げるよりはいいだろう。
シェイファー達は基地を後にした。
99名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:31:55 ID:8RYZmSTX
ジャングルには道など無い。
方位磁石を頼りに、目的地の方角へ進むのだ。
生い茂る草木を掻き分け、一行は進んだ。
場所によっては何十mもある樹木の為に、太陽の光さえ閉ざされる事もある。
低い草木に妨げられて、他の者の姿は見えない。
一行は声を掛け合い、道無き道を進んだ。
すると樹木が疎らになり、太陽光が射し込む場所に抜け出た。
「ふぅ・・・」
先頭のホーキンスが溜息を吐いて足を止め振り返ると、濃い茂みの中から一人一人と仲間が現われた。
全員の無事だ。
逸れた者はいない。
女性のアンナも、さすがに現地に住んでいるだけはあって、男達のペースについてきている。
CIAのディロンだけが、大きく呼吸を乱していた。
これより先は低い樹木が無く、先ほどまでより歩き易そうだ。
高い樹木が繁っているが、葉の間から明るい光が地面を照らす。
足元は平坦で、大木が大きな空間を形成している。
ただ行く手を遮るように、緑色の蔦が何本もぶら下がっていた。

ホーキンスが無造作に蔦に手を掛けると、突然蔦が巻き付いた。
「うわぁ!」
蔦がホーキンスの身体を捕え、吊り上げていった。
咄嗟に銃を構える一行。
しかし敵の姿は見えない。
うかつに乱射すればホーキンスに当たってしまう。
ホーキンスは、上空に生い茂る葉の中に消えていった。
「助けてくれ〜。」
必死に助けを求めるホーキンス。
だがシェイファー達にはどうする事も出来ない。
「わぁ・・・」
その声を最後に、ホーキンスの悲鳴が消えた。
「ビシャァァァッ」
空が晴れているのに、突然雨が降ってきた。
いや雨にしてはアンモニア臭い。
小便だ。
「ボト、ボトボトッ」
続いて大きな糞が落ちてきた。
それは来る時に見た糞と同じ物だ。
謎の生物がこの上にいるのか?
シェイファー達は、必死に敵の姿を探した。
しかし巨大な生物の気配は無い。
見えるのは緑の草木だけだ。
目の前ではホーキンスを吊り上げた蔦が揺れている。
敵の正体は不明だが、この道は危険だ。
これから先、相手は草木に紛れて襲ってくるのかも知れない。
そう判断したシェイファーは、あえて迂回する事を選択した。
足元は悪いが、沼沿いに進めば樹木は少ない。
シェイファー達一行は、大きく東に進路を外れて沼地を目指した。
100名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:32:23 ID:8RYZmSTX
枯れた大木が陽射しを遮り、日中でもじめじめしている。
一歩一歩踏みしめる足元には、いろんな蟲が蠢いている。
一行の顔には疲れの色が出始めていた。
「よし、止まれ。
 小休止だ。」
シェイファーが合図をすると、全員がその場に腰を下ろした。
鍛えられた特殊部隊とはいえ、重装備を背負っての行進だ。
疲労も半端ではあるまい。
事実ディロンは歩くだけで精一杯であった。
そんな中、アンナだけは平気な顔で一行について来ていた。
そのアンナがビリーに何か告げると、ジャングルの方へ走っていった。
それを見たシェイファーが、すぐさまビリーに尋ねた。
「ビリー、彼女は何処へ?」
「トイレだ。」
ビリーがぶっきら棒に答えた。
「危ないな。
 誰か、様子を見てきてくれ。」
「俺が行く。」
ブレインが嬉しそうな表情で手を上げた。
むさ苦しい男達の中で、唯一の女だ。
たまには目の保養をさせてもらってもいいだろう。
早く行かないと、用が済んでしまう。
ブレインはアンナの小便する姿を想像しながら、後を追いかけた。
しばらくするとアンナが帰ってきた。
しかしブレインの姿は無い。
ビリーがアンナに尋ねるが、首を横に振っている。
シェイファーの顔色が変わった。
指笛で合図をすると、すぐさま全員が戦闘態勢になった。
横一列になって、注意深くジャングルを探索する。
足元ばかりでなく、上方にも注意を向けなければならない。
その時ビリーの鼻が何かの臭いを嗅ぎつけた。
一目散に走るビリーの後を、全員が追いかけた。
立ち止まったビリーの足元を見ると、長さ15mほどの糞が転がっている。
この糞がブレインの変わり果てた姿である事は、その場にいた誰もが解かっていた。

敵の正体が判らない以上、作戦のたてようがない。
しかしシェイファーは、ディロンが事実を何か隠している事に気が付いた。
激しくディロンを問い詰めるシェイファー。
そこでシェイファーは、初めて今回の経緯を知った。
相手は<シャドー>と呼ばれる組織で、動植物と融合した改造少女を用いて米国と敵対している事。
道中にあった糞は、自分達より先に救出に派遣されていた別働隊である事。
基地にあった糞は、捕虜となったCIAの諜報員である事。
それらをディロンは白状した。
シェイファーはディロンを罵った。
もし最初から解かっていれば、対処の方法もあったのだ。
ホーキンスを襲ったのは食虫植物の改造少女であろう。
ブレインの時は、爬虫類か何かが考えられる。
シェイファーは、最初に見た糞から巨大な肉食獣をイメージしていたので、判断を誤まっていたのだ。
暗い気持ちで一行は先に進んだ。
地図によれば川に出る。
そこで筏を組んで、一気に川を下るのだ。
101名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:33:59 ID:8RYZmSTX
川に出た一行は、予定通り筏を組むことにした。
材料の木を集める際も警戒を怠らなかったが、ここでは襲ってくる気配がない。
その間シェイファーは、姿を見せない相手に対して反撃に転じようと必死に策を練っていた。
しかし相手に翻弄されっぱなしだ。
罠を仕掛けて相手を呼び寄せる作戦も検討したが、待ち合わせの時間まで余裕が無いので先を急ぐ事にした。
組み上がった筏で川を下る一行。
それでも警戒を緩めていない。
絶えず両岸に注意を払っている。
しばらく進むと、川の流れが速くなった。
あちこちに岩も顔を覗かせている。
ここを乗り切れば、穏やかな広い場所に出る。
シェイファー達は、急流を乗りきろうと懸命に舵をさばいた。
筏の底を何回も岩が擦る。
いつバラバラになってもおかしくない状況だ。
やっとの事で急流を抜けたが、筏が相当傷んでいて今にもバラバラになりそうだ。
とても岸までもちそうもない。
筏を捨てて泳いでいく事にしたのだが、アンナが首を横に振った。
山育ちの為に泳げないようだ。
しかしビリーが付き添って泳ぐ事を説明したら、明るい笑顔で首を縦に振った。
「よし、行くぞ。」
シェイファーの合図で、全員が川に飛び込んだ。
岸までは相当あるが、泳げない距離ではない。
鍛えられた男達は、苦も無く泳ぎきった。
岸に上がったシェイファーが点呼をとると、マックとディロンがいない。
慌てて川に目をやると、ディロンが川の中で何かを捜しているようだった。
「何をしてるんだ。」
「マックが溺れた。」
シェイファーが叫ぶと、ディロンが答えた。
そんな筈は無い。
隊員の中で、泳ぎに掛けてマックの右に出る者はいないからだ。
その時シェイファーの脳が危険を告げた。
「ディロン、早く上がれ!
 敵がいるぞ!」
しかしシェイファーの忠告も空しく、ディロンが川の中に引きずり込まれた。
数秒の静寂の後、二本の巨大な糞が浮かび上がってきた。
マックとディロンの変わり果てた姿だ。
またしても<シャドー>の襲撃から部下を守れなかったシェイファーは、自分自身に対して怒っていた。
102名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:35:03 ID:8RYZmSTX
ここからは山道だ。
今までより楽にはなったが、<シャドー>の襲撃は終わってはいないであろう。
歩きながらシェイファーは考えていた。
何故<シャドー>の改造少女が、行く先々で待ち伏せしているのか。
考えられるのは一行の中にスパイがいる事だ。
そうなるとアンナという少女が怪しいが、連絡する手段が無い。
目を離したのは、トイレに行った一回きりだ。
それにビリーに好意を寄せているようで、彼の元を離れようとはしなかった。
日も暮れてきた。
先を急ぎたいが夜道は危険だ。
襲撃された時に、分断される恐れがある。
シェイファー達は、敵襲に備えやすい場所を選んで野宿する事にした。
山道になってから歩き辛そうにしていたポンチョが体調を崩した。
疲労と水に浸かった事で風邪をひいたらしい。
ビリーはすぐさま焚き木を集めて火をつけた。
ここにいる事を<シャドー>に知らせるようなものだが、かえって正面から襲ってきてくれた方が対処がし易い。
シェイファーとビリーは交代で見張りに立つ事にした。
深夜12時までがシェイファーで、それから夜明けまでがビリーだ。
ポンチョとアンナは体力を温存させる為に、ゆっくり休ませる事にした。
シェイファーが見廻ると、ビリーとアンナが抱き合って眠っていた。
今日1日で、よほど神経をすり減らしたのか、こんなに無防備で眠るビリーをシェイファーは見た事が無かった。
無理もない。
正体不明の<シャドー>の改造少女に狙われているのだ。
自分も気持ちが切れれば、泥のように眠ってしまいそうだった。
12時になった。
交代の時間だ。
シェイファーはアンナを起こさないようにビリーに声を掛けた。
ところがビリーの表情がおかしい。
睡眠をとったのに、まるで血の気を失ったようにやつれているのだ。
「ビリー、どうしたんだ。
 大丈夫か?」
ポンチョが風邪で寝込んでいる今、ビリーにまで倒れられたら<シャドー>の襲撃を防ぐ事は不可能に近い。
心配するシェイファーをしり目に、ビリーが答えた。
「大丈夫。
 任務に就く。」
一抹の不安はあったが、ビリーに見張りを任せてシェイファーも休む事にした。
明日に備えて体力を回復させておかないと、自分もきついからだ。
横になったシェイファーは、過度の疲労と見張りを交代した安心感で死んだように眠った。
103名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:36:07 ID:8RYZmSTX
夜が明けた。
日の出と共にシェイファーを起こしに来るはずのビリーがやって来ない。
シェイファーは異常を感じて飛び起きた。
しかしポンチョとアンナは、何事も無かったように眠っている。
<シャドー>に襲われたのなら全員無事である筈が無い。
シェイファーはビリーの見張り場所に向った。
やはりビリーの姿が見えない。
何かを追って行ったのか?
いや、銃はここに置いてある。
では<シャドー>の改造少女に襲われたのであろうか?
しかしそれなら争った物音や悲鳴の一つが聞こえる筈だ。
不安にかられたシェイファーは、糞を探して歩き廻った。
すると糞ではないが、アンモニア臭のする水溜まりを見つけた。
小便だ。
誰かが夜、ここで小便をしたのであろう。
結局ビリーの行方は掴めなかった。

シェイファーはポンチョとアンナを起こした。
もう少し休ませてやりたいが、時間までに目的地に着かなければならない。
風邪をひいたポンチョのペースを考えると、あまり時間に余裕が無かったのだ。
シェイファーはアンナに、ビリーの事をどうやって伝えようかと思案していたが、アンナはビリーの姿が見えなくても気にする様子は無かった。
待ち合わせ場所に向って3人は出発した。
ポンチョの熱は下がっていない。
やはり歩くのが辛そうだ。
シェイファーはポンチョを肩に担ぎ、山道を進んだ。
何時間歩いたであろうか。
吊り橋が見えた。
この橋を渡れば、ヘリとの待ち合わせ地点だ。
シェイファーの顔に安堵の笑みが浮かんだ。
しかしその時、再び緊張を呼び覚ますように背後から物音がした。
ポンチョを地面に下ろし、銃を構えるシェイファー。
「ビシュ」
突然何もない空間から鞭のような物が飛んできて、ポンチョの足に絡まった。
そしてそのまま引き摺られたポンチョの足は、鞭が出てきた空間に吸い込まれるように消えていく。
シェイファーは橋を指差し、アンナに向って叫んだ。
「行け!
 ヘリが待っている。」
言葉の解からないアンナではあったが、その身振りの迫力に威圧されて橋に向って走り始めた。
ポンチョの身体が、まるでブラックホールに吸い込まれていくように消えていく。
見えない何かに取り込まれているのは明らかだ。
やがてポンチョの身体が完全に消滅すると、すぐさま同じ場所から水が噴き出した。
「ジョアァァァ」
やけにアンモニア臭い。
小便だ。
シェイファーの脳裏に今朝の事が浮かんだ。
ビリーが消えた場所にあった小便。
もしかしたらあれは、ビリーの変わり果てた姿ではないか。
104名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:36:39 ID:8RYZmSTX
シェイファーはポンチョの消えた場所に目掛けて引き金を引いた。
しかし木々を削るだけで手応えがない。
移動したのであろうか。
相手の姿が見えないので、判断のしようがない。
その時シェイファーの頭上から、糞が落ちてきた。
「ボトボトボトッ」
奴だ。
木の上に移動したようだ。
シェイファーは糞をかわすと、銃口をその方向に向けて乱射した。
木の葉が辺り一面に飛び散る。
カメレオンのように姿を眩ませているのなら、必ず木の葉の影が映るはずだ。
周囲に気を配り、注意深く観察するシェイファー。
しかし何の痕跡も見つからなかった。
「ビシュッ!」
突然針金のような物がシェイファーの右腕を貫いた。
筋を切られたようで、指が動かない。
引き金を引けないこの状態で、あの鞭のような物に捕らえられればポンチョと同じ運命だ。
シェイファーは逃げる事を選択した。
銃を捨て、身体に巻きつけていた弾薬を放り投げ、手榴弾を一つ掴むと一目散に橋へ走った。
橋を渡れば、友軍のヘリが待っている。
敵は追って来ているのか?
あの鞭に捕まれば、自分も糞になるしかない。
死に物狂いで必死に走るシェイファー。
シェイファーには後ろを振り返る余裕が全く無かった。
息を弾ませて一気に橋を渡りきった時、初めて後ろを振り向いて見た。
こちら側に渡るには、この橋しかない。
見えない敵が吊り橋を渡れば、必ず揺れるはずだ。
しかしその気配は無かった。
シェイファーは用心の為に、手にした手榴弾で橋を爆破した。
これで追ってくる事は不可能であろう。
自分の命は助かったが、部下を失った悲しみは消えるものではない。
痛む腕を押さえて、シェイファーはヘリとの合流地点に向った。
105名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:38:32 ID:8RYZmSTX
予定時刻は過ぎたが、約束の場所にヘリは待っていた。
しかし様子がおかしい。
見張りもいなければ、飛び立つ準備もしていない。
シェイファーは疑問を感じつつも、ヘリの扉を開けた。
途端にアンモニアの刺激臭が鼻をつく。
暗い機内には乗務員の姿が無い。
ただ奥に、裸の女性が一人乗っていた。
アンナだ。
シェイファーはアンナが無事と知って、今までの苦労が少しは救われた気がした。
すぐにヘリの乗務員の行方を尋ねようと思ったが、その事を言葉の解からないアンナにどう伝えるか思案していた。
ところがアンナの方から話し掛けてきたのだ。
「隊長さん、遅かったですね。
 よっぽどカメレオン女にてこずったのかしら。」
シェイファーは耳を疑った。
アンナが流暢な英語を喋っているのだ。
「ヘリコプターの人達なら、私が全員お掃除したわ。」
そう言ってアンナが近づいてきた。
その姿は確かにアンナだが、全身の肌の色が灰色だ。
「うふふ、私は<シャドー>の蛭女。
 残っているのは貴方だけよ。」
「このヘリの乗務員をどうしたんだ?」
シェイファーの問いに、蛭女は黙って床に広がるアンモニア臭のする水溜まりを指差した。
まさか、これがヘリの乗務員だというのか?
そうなると、やはりビリーも小便に変えられたのか?
ずっとシェイファーが抱いていた疑問が、咄嗟に口から出た。
「ビリーを殺したのは、お前か?」
「私は殺してなんかいないわ。
 お掃除しただけよ。」
「お掃除だと?」
「そうよ。
 米国の国益を守ろうとする者。
 それをお掃除するのが、私達の役目なの。」
そう言って、蛭女が歩み寄ってきた。
しかしシェイファーには戦う為の武器も、また逃げる為の体力も残っていなかったのだ。
106名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:40:25 ID:8RYZmSTX
蛭女がシェイファーの股間に手を掛け、ズボンのジッパーを下ろして中からチンポを取り出した。
「隊長さん、大きいわ。
 アメリカ人って、チンポだけは立派なのね。」
嬉しそうに蛭女はチンポを握った。
それを見たシェイファーは、今までの出来事を思い浮かべていた。
ビリーを除く他の者は、何かに捕らえられてから糞にされていたようだった。
ブレインは不明だがホーキンスは蔦に、ポンチョは鞭のような物に捕らえられた。
マックとディロンも、水中の何かに捕らえられてから糞になった。
すると自分はビリーのように小便に変えられるのか?
しかし、どうやって?
シェイファーの頭の中を、いろんな考えが交錯した。
そんなシェイファーの心境も知らないで、蛭女はチンポを揉むように扱いていた。
蛭女の掌は、粘液でネチョネチョと濡れている。
その感触が気持ちいい。
シェイファーのチンポは、死ぬかも知れない状況で硬く勃起した。
「ビリーにも同じようにしたのか?」
あまりの快感に理性を失いそうになりながらも、シェイファーが尋ねると蛭女は顔を曇らせて答えた。
「ビリーさん、いい人だった。
 本当はお掃除したくなかった。
 でもアメリカ人は、それだけでお掃除の対象になる。
 それが<シャドー>の掟なの。」
そう言うと蛭女は、チンポを揉むのを止めて床に腰を降ろした。
そのまま股を開くとオマンコが丸見えだ。
理性が飛んだシェイファーは、本能の赴くままに蛭女に覆い被さった。
乳房に顔を埋め、子供のように乳首に吸い付くシェイファー。
その姿に、先ほどまでの凛々しさはない。
「はふぅん・・・」
嬉しそうに蛭女も嗚咽を漏らした。
「いいわ、隊長さん。
 チンポを入れて・・・」
蛭女の誘いに、シェイファーはオマンコにチンポを突き入れた。
「ドッピュゥゥゥッ」
挿入した途端に精液を噴き出すシェイファーのチンポ。
蛭女のオマンコの感触は、とても堪え切れるものではなかった。
膣壁が蟲のように蠢き、チンポを嬲るように締めつける。
シェイファーは亀頭が擦れる度に、何度も何度も精液を放った。
107名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:40:50 ID:8RYZmSTX
殆ど強制的に射精させられたシェイファーには、もう腰を振る体力は残っていなかった。
力なく蛭女の身体にもたれかかったまま動けなくなったのだ。
しかしチンポだけは、蛭女のオマンコの中で硬く勃起したままであった。
「隊長さん、じっとしていて。
 射精するのが辛ければ、代わりに血を吸いとってあげるわ。」
蠢いていた膣壁の襞の先が、チンポに纏わりつくように刺ささると、蕩けるような快感がシェイファーを襲った。
穏やかだが、ゆっくりとオマンコの中に取りこまれていくような感覚だ。
射精感とは異なるが、放尿する時のような爽快感がある。
蛭女の膣壁の襞が、チンポからシェイファーの血を吸い取っているのだ。
このまま血を全て吸い取られれば、死ぬかもしれない。
しかしシェイファーは抵抗する様子もない。
快感に酔っているようだ。
蛭女もまた感じていた。
ほのかに顔を火照らせ嗚咽を漏らす。
「あぁん・・・
 美味しいわ、隊長さんの血。
 もっともっと吸い取ってあげる。」
興奮した蛭女はシェイファーの首に腕を廻すと、顔を引き寄せて唇を重ねた。
舌を挿しこみ口内を舐めまわすが、シェイファーの意識はすでに無く、人形のように反応しなかった。
それでも蛭女は盛んに接吻をしながら、オマンコで血を吸い取り続けていた。
そのうちにシェイファーの身体が、艶を失ったように乾いてきた。
血と共に体液を吸い尽くされているので、干乾びてミイラになっていくのだ。
目を細め恍惚の表情を浮かべながら、蛭女は血を吸い続けている。
蛭女にとって吸血行為は、何にも勝る至福の悦びだ。
今までに何人の男が、血を吸い取られて死んでいったであろうか。
自分の腹の上で息絶えていく男の顔を見ると、女としての征服感が味わえる。
それはまた、<シャドー>の改造少女としての優越感でもあるのだ。
シェイファーは全身の血を全て失い、かろうじて残った血がチンポに集まっていた。
だが無常にも、蛭女のオマンコは最後の一滴まで血を吸い尽くしたのだ。
シェイファーは死んだ。
潤んだ目で乾いたシェイファーの唇に、軽い接吻をする蛭女。
それは、自分を楽しませてくれたシェイファーへのお別れの挨拶なのか。
108名無しIN大阪ドーム:2007/04/24(火) 22:41:24 ID:8RYZmSTX
蛭女は、息絶えて自分にもたれかかっているシェイファーの身体を払いのけて起った。
するとそれまで蛭女のオマンコの中で逞しく勃起していたチンポが、情けないくらいに萎びて抜けていった。
特殊部隊の屈強な隊長が、惨めな姿で蛭女の足元に転がっている。
しかしまだ、お掃除は終わっていないのだ。
蛭女はシェイファーの亡骸に向って股を開くと、そのまま放尿した。
「ジョアァァァァァ」
黄金色の放物線を描いて、シェイファーの身体に尿がかかる。
すると尿に濡れたシェイファーの乾いた身体が、水に溶けるように崩れていった。
溶けて水になった身体がさらに身体を溶かし、およそ10秒でシェイファーの亡骸は黄金色の水溜まりとなって消えた。
そのままお尻を振って尿切りをする蛭女。
これでお掃除は完了した。
米軍の特殊部隊でさえ、<シャドー>の誇る改造少女の前では敵ではない。
この国では、米国の経済制裁の為に貧困に苦しむ人々が多い。
豊富な<シャドー>の資金力を用いれば、国の半数の女性を改造少女に変える事も不可能ではないであろう。
<シャドー>は反米政策を行なっている国を手中に収め、政権転覆の機会を虎視眈々と狙っている。

***糸冬***
109名無しIN東京ドーム:2007/04/25(水) 00:08:52 ID:XgIFLkeg
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* 大阪ドームさん、投稿大変御苦労様でございました。隊員がひとりずつ消え
ていくが、最後まで敵が姿を見せないという、サスペンス・タッチが好きです。
降参です!!次の投稿を心よりお待ち申しております。
                ***
S県の山沿いにある国道23号線を、無数のライトの波が流れていく。
この県にいる無数の暴走族のなかでも、最も凶悪だと警察がマークする暴走族<非怒羅>
である。過去に、彼等は危険な暴走行為を街頭で行い、そのせいで起きた交通事故で若い
夫婦と4歳になる女の子、生後3ヶ月になる赤ん坊が亡くなっている。それだけではない。
対立ティムの頭と彼女を拉致し、リーダーの男をナイフで五寸刻み(現場に訪れた救急隊員
の話だと、死なない程度にナイフで全身を40箇所切られ、耳と指10本が切断され床に落ちて
いた。)にしながら眼前で彼女を輪姦したのだ(その彼女は、輪姦のショックで精神的に病
み一生、精神病院に入院する事になった。)。他にも暴行、傷害、強姦、放火、麻薬の密売
などの悪事に手を染めていたが、リーダーの米内の父親が県議会に強いパイプを持つ人物で
ある為、県警も手が出せず見て見ぬふりをしていた。
突然、先頭のバイク群が停車した。
「なんだ〜つッ、コラーッ!!」
米内は怒りで顔を赤らめ、後部座席から顔出し怒鳴る。
すると、先頭のバイク群から特攻服を着た金髪の男が駆けてきた。
「何、やってるッ!!この、バカチンがッ!!」
米内は切れると、危ない。伝令として遣って来た金髪は、その剣幕に恐れをなしたか、
顔を強張らせながら手筋をピンと伸ばす。
「はい、そ・・・それが・・・・。」
ハッキリしないのに苛立ったのか、ドアを乱暴に開けズカズカと金髪の方に向かうと、
いきなり拳で殴りつける。
「コラーッ!!テメーィ、それでも伝令かッ!!ハッキリ言わんかいッ!!」
顔を殴られた金髪は額から血を流しヨロけながら立ち上がり、再び背筋をピンと伸ばす
と「そ・・れが、前に全裸の小娘が立ち塞がっていて・・・。」と答える。
一瞬、口を「ポカン」と開けたまま、伝令の報告を理解せんとするが、あまりにも非現実
的で冗談みたいな話なので理解できずに困惑する。
全裸の女?なんで、こんな真夜中に?
「わかったッ!!俺の眼で確かめる!!」
そう言うと、バイクや四輪を降り前方に火事場を見に来る野次馬よろしく群れる<非怒羅>
のメンバーを押しのけ、前に出る。
伝令の言うとおりだった。
中学1年生くらいの少女が、まるで羞恥心が欠落しているかのように生まれたままの姿で、
<非怒羅>の大軍を塞ぐように道路の真ん中に立っていた。
「何なら〜ッ!!」
意味は理解できない。あまりにも非現実的で冗談みたいな光景だ。だが、それはさておき
小娘が<非怒羅>の暴走を止めたのが、米内には許せなかった。
「大掃除をしにきたの・・・・。」
「大掃除だぁッ?」
「そう、あんた達人間の屑の大掃除」
肌が灰色に変わる。
<神の結社>の改造少女 カメムシ女だ。
<続く>

110名無しIN東京ドーム:2007/04/25(水) 00:38:27 ID:XgIFLkeg
「ば・・化けモンだぁ!!」
「ヒェェェッ!!」
恐怖の叫びを上げる<非怒羅>の面々。
カメムシ女=鈴花は、口許にサデックな笑みを浮かべ、背を向けると脚を大きく拡げ
お尻を突き出すように中腰になると、膝頭を掴むように掌を置く。
全員、彼女が次に何をするつもりなのか理解できなかった。
「さぁ、いくよーッ!!」
肛門の蕾が、排便をするかのようにヒクヒクと蠢き、同時に「ブッ、ブブブブッ、ブリッ」
という音を立て放屁する。
「グァァァッ」
あまりの強烈な匂いに、全員がアスファルトの道路に倒れ、苦悶の表情を浮べながらのたう
ち回る。強烈な匂いであった。
だが、何故か不思議な事だが、強烈な匂いを嗅いだ直後だというのに、男根が痛いほどに
勃起している。
<続く>
111名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 11:00:46 ID:RTgkX75J
大阪ドーム氏は、たまに変わった物を投下するねぇ。
面白い発想だが、登場人物の「シェイファー」ってのは何かのパクリか?
聞き覚えがある。

東京ドーム氏、シラキュラス女はどうなった。
その前のお掃除天使とかも途中だぞ。
それより前の途中止めの作品については、もう記憶にない。
112名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 15:40:04 ID:d5uf/gfK
広げまくった風呂敷を、いつしかバッタバッタと畳むのかなあ
113名無しIN東京ドーム:2007/04/25(水) 22:30:14 ID:LwgdhMwh
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* ひとつづつ潰していきますので・・・。
<110の続き>
カメムシ女の放つ放屁は普通の放屁では無く、<神の結社>科学陣が造り出した
ペトラGと呼ばれる化学兵器のピラン系ガスのような皮膚から浸透するタイプの
薬品で、男性の脳にある性的な感覚を刺激する神経を麻痺させ、無尽蔵な性的刺
激をもとめるように仕向ける。暴走族の少年達も若さ故にペトラG5のせいで、
性的な欲望が増幅され、耐え切れず自らの手で男根を掴み出し、扱き始めた。
「フフッ、自分の手で一滴残らず、その汚れた精液を搾り出しなさい。」
自慰により、次々と勢い良く道路に精液が撒かれる様を見下ろしながら冷たく言い放つ。
”千鶴さん達のように、いちいち吸い込んでウンコとオシッコをするよりは楽だわ。”
頬っておいても、いずれ身体全体の養分を精液として出し切り干からびて自然消滅してし
まうのだ。
ゆっくりと優雅な足取りで、他の連中と同じように男根を扱いている米内の前に立つ。
「な、なんなんだっ、テメーッ!?お・・俺達に何の恨みがあってこんな事を!?」
男根を扱きながら、米内が怒鳴るように尋ねた。その言葉が終わるか終わらない内に「ウッ」
と呻き、小便のような勢いで大量の精液を噴射する。
「恨みなんてないよ・・・。アタシは、ただお掃除をするだけ・・・・。」
扱いていた米内の右手を払い除け自分の右掌で膨張した男根を掴み、ゆっくりと
腰を落す。
ズブブブッ
すでに愛液で濡れたカメムシ女の膣穴が、米内の男根を深々と飲み込んでいく。
「ウッ!!」
同時に、カメムシ女の膣壁の締め付けの強さに、射精してしまう。
ブッ、ブブッ、プシャーッ
収まり切れなかった精液が逆流して飛び散り陰唇と肛門、お尻の膨らみを濡らす。
「まだよ。まだまだ、アタシのおまんこのなかに汚い種汁を出してね・・・。」
脚を立て、大きく横に開くと膝頭を覆うように掌を置き「グチャッ、グチャッ」
という粘着性のある音を立て打ち下ろすように腰を振る。
<続く>
114名無しIN東京ドーム:2007/04/26(木) 22:08:17 ID:jT6HW2f8
道路が据えた精液の匂いで咽帰る。
精液を搾り尽くした<非怒羅>の少年達が、次々とミイラになり「ジュッボシ
ュッ」という音を立てて体が爆ぜ、泡になってアスファルトに吸い込まれていく。
               ***
グチャッグチャッ
粘着性のある音がカメムシ女が腰を打ち降ろす度、結合部から響き、その度に米内
は苦痛のせいで獣のような呻き声を漏らす。普通、SEXというのは気持ちが良い
物だが、改造少女は外見が中一とはいえ、そのSEXは人間の限界を超えていた。
”何故、直接お掃除しようと思ったのかしら・・・・?”
杭打ちのように「グチャッ、グチャッ」という音を立てて腰を打ち降ろしながら、
カメムシ女=鈴花は自問自答した。放っておいても、自ら身体の総ての体液を絞り
尽くし他の少年達のようにミイラになり、身体が爆ぜて泡になるはずだ。
ふいに・・・・。
ニュースで葬儀の様子を映した映像の事を思い出していた。<非怒羅>の暴走の巻
き添えになり、両親を事故で喪い独りぼっちになった4才の少女。
”この男は、ただでは殺さない・・・・。生きてこの世にうまれてきた事を後悔する
程の恐怖と苦痛を与えて遣る!!」
腰の杭打ちピストンを止め、腰を前後に揺する。
膣が締まり、射精しない物の、米内には興奮が昂ぶり射精する寸前に止められるという
精神的苦痛と男根を引き千切らんばかりの締め付けからくる肉体的痛みに苛まれる。
米内の悲鳴が、真夜中の道路に響いた。
           ****
一時間後
ミイラになりながら、まだ米内は生きていた。
「さぁ、これが最後のお掃除よ・・・・。」
カメムシ女は背を向け、お尻を突き出すように中腰になる。
精液と愛液が混じった液体が垂れた陰唇と花弁、そして肛門の蕾がヒクヒクと
獲物を狙う捕虫植物のように蠢く。
ミイラになりながら、米内の表情に何をするつもりなのかという不安と恐怖が
張り付いていた。
「ブッ、ブブブッ、ブリブリ、ブヒッ」
カン高い音と共に肛門がゴルフボールが入るほど、開かれ強烈な放屁が放たれた。
苦しみのたうち廻る米内。やがて身体が「パン」という音とともに爆ぜ、細かく
飛び散った肉片が泡になりアスファルトの道路に吸い込まれる。
カメムシ女=鈴花は満足そうな笑みを浮かべ、その光景を見下ろす。
<終わり>
* 最近、内容が感傷的になり過ぎているような・・・・。


115名無しIN大阪ドーム:2007/04/26(木) 22:59:47 ID:c4YRFWpR
カメムシ女、乙でした。
私も前に勝手な設定で書きましたが、
今回東京ドームさの考えられていた事が解かりましたので、
今後の参考にさせて頂きます。
途中の作品につきましては、ゆっくり完成させて下さい。
私も楽しみにしていますから。
116名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 17:43:18 ID:FjKky23S
久しぶりに特撮板覗いたら、まともな話題で盛り上がっていた。
117名無しIN東京ドーム:2007/04/27(金) 23:06:17 ID:UMAOYPNw
* 皆様、こんにちわ!!名無しIN東京ドームです。
*土蜘蛛女の続き、明日晩書きます・・・・・。
          ***
「これは、酷いな・・・・。」
強烈な臭気にハンカチで口許を覆い、顔をしかめながら警視庁四課の沢尻刑事が
呟く。相棒の新人刑事は、思わず口許を抑え、トイレでゲロゲロと吐いている。
関東最大の指定暴力団 東西会系海野組の事務所
糞と強烈なアンモニア臭に満ちていた。
床の至る処が小便の水溜りと、人間の排泄したとはとても思えない巨大な糞の塊
(長さが15メートル、太さはプロレスラーの胴回りはある)が山と盛られ、足の
踏み場さえない有様だ。
”クソッタレッ!!まただ・・・・!!”
現場の糞の山を眺めながら、悔しさに顔を歪める。ここ最近、沢尻刑事が目を付
けていた東西会系の大物幹部や、東西会に多額のシノギを提供している闇金融の
社長が立て続けに行方不明になり、その度に現場にはここと同じようにアンモニ
アの水溜りと糞の山を見るハメになっていたからだ。
東西会同士の内部抗争だとは思えない。明らかに現場の状況は異常過ぎるからだ。
東西会は、ここ最近の頻発する幹部や組員、傘下の闇金融の社長の行方不明事件の
せいで<鉄の結束>と呼ばれる組織内の繋がり綻び、東西会内の組員同士の発砲事
件が関東圏の各地で頻発し、海野組に至っても執行部に逆らい以前から敵対関係に
ある関西に本拠がある指定暴力団 坂下組若衆 棚橋と兄弟杯を交わし、それが原
因で2日前、パチンコ屋で東西会系石井組員が海野組の海野組組員に射殺されると
いう事件が起きた直後である。
だから、これはここ最近の失踪事件を真似た石井組の仕業ではないかと疑った。
「ナオさん・・・・。」
鑑識班のベテラン 飛騨直道に声をかけた。
黒縁の眼鏡に愛嬌のある丸顔。満面の笑みを浮かべ会釈する。
「すまんが、この糞が何の糞か知りたい。」
「アンタが、そう言うだろうと思って、すでにサンプルを採取して科捜に持っ
ていったよ・・・・。」
「それはありがたい。それより、この糞を垂れたのが、もし人間だとして仮定
して、これだけのデカイ糞を垂れる事は可能だろうか?」
「ま、まず無理だろうな・・・。この大きさならカバか象くらいの巨大な奴で
ないと・・・。」
「とにかく、この糞の事を、もっと詳しく知りたい。」
「わかった。結果が出次第、ファックスで送るよ・・・・。」
<続く>


118名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:15:23 ID:zlKVujox
>>116
私も久しぶりに覗いてみました。
色んなネタで盛り上がっていて嬉しいかぎりですが、SSを投下される人はいませんでした。
私個人としてはSSで盛り上がって欲しいです。
何を思ったのか、蜂女の館も覗いてきました。
恥ずかしながら、未執筆のネタがある事に今回初めて気づきました。
改めてBeeFさんの発想の豊かさに感心させられました。
特に【蜜と閃刃】は、時代劇ネタで新鮮な感じでした。
イソギンジャガーの作者さん、BeeFさんの真似でも結構ですから、また投下して下さい。
話は替わりますが、SSを投下します。
私はBeeFさんの真似はできませんので、いつものネタです。
デブ専サイトを見て思いつきましたが、妄想の10分の1も表現できませんでした。
勢いで書き上げました。
スカの表現があります。
興味のない方はスルーしてください。
119名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:17:06 ID:zlKVujox
林久美子は、私立鶴ヶ峰学園に通う高校2年だ。
愛くるしい顔はしているが、身体はかなりの巨漢である。
平たく言えばデブだ。
当然男子には相手をされないが、持ち前の明るい性格から女子には人気がある。
しかし久美子には他人に言えない秘密があったのだ。

ある日の放課後、久美子はクラスメートの山崎宗則から誘われて下校を共にした。
山崎は学園内一のイケメンとの評判で、当然女子に絶大な人気を誇る。
その山崎から誘われたのだ。
普段は陽気な久美子も、さすがに緊張して口数が少なくなっていた。
他の女子に対して、少しだけ優越感に浸っていた久美子であったが、同じクラスの西園寺蝶香の呼び止める声に興醒めした。
「山崎君、私の誘いを断わって何の用事があるのかと思えば、こんなデブとのデートなの?」
どうやら山崎は、蝶香の誘いを断わるのに久美子を口実にしたようだ。
「こんな屈辱は、生まれて初めてよ。
 どうするか、見ていらっしゃい。」
蝶香は物凄い剣幕で捨て台詞を吐くと、その場を去った。
「ねえ、西園寺さんを怒らせちゃったみたいよ。
 大丈夫なの?」
「ああ・・・」
久美子が心配そうに尋ねると、山崎は無表情にそう答えた。
蝶香の祖父は経済連の会頭を勤める大物で、金融・流通・建設などあらゆる産業を牛耳っていた。

1ヶ月後、山崎の家族は一家心中した。
ある日突然銀行が融資を引き上げたので、山崎の父親の事業が行き詰まったのだ。
必死に金策に走り回るが、何処からも口を揃えたように断わられた。
そして自暴自虐になった父親は、寝静まった妻と宗則ら兄妹を刺し殺し、家に火を放ったのだ。
しかし大惨事の割にマスコミの扱いは小さく、警察の捜査も早々と打ち切られた。
当然学園内でも、その話題はタブーとされていた。
それから数日後、蝶香の祖父が謎の失踪を遂げて騒ぎとなった。
寝室で寝ているはずの祖父が、朝になったら忽然と姿を消していたのだ。
出かけた様子はなく、争った跡もない。
ただ部屋には、巨大な糞が放置されていた。
警察は最大級の捜査体制を敷き、また西園寺グループは多大な懸賞金を掛けて情報を募った。
しかし何の手掛かりも得る事は出来ず、日数だけが過ぎた。
120名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:17:42 ID:zlKVujox
そんなある日の放課後、久美子は蝶香を呼び止めた。
「何かしら、林さん。
 用があるなら、手短にね。
 デブが感染るといけないから。」
相変わらず、人を馬鹿にしたような口調だ。
「あのう、貴方のお祖父さんの事で・・・」
「えっ!
 貴方、お爺様の行方をご存知なの?」
「えぇ・・・まぁ・・・」
「早速、そこへ案内して頂だい。」
蝶香は久美子に向って指図をすると、ボディーガードの郷島について来るように命じた。
蝶香の態度が偉そうなのは、郷島による処が大きい。
元仏軍外人部隊に所属していた郷島は格闘術に長け、刃物を持った10人のヤクザに取り囲まれても、叩きふせるほどの腕前を持っていた。
だから久美子がどんな危険な場所に案内しても、全く心配していないのだ。

久美子は蝶香達を、町外れの工場跡に案内した。
この工場も、西園寺グループによって倒産させられた物だ。
「ねぇ、こんな汚い所にお爺様がいらっしゃるの?」
蝶香が久美子に尋ねるが、久美子は無言で制服を脱ぎ始めた。
下着姿になると、その肢体は迫力がある。
ドラム缶のような胴体だが、ブラをした乳房は西瓜よりも大きく、まるでビーチボールのようだ。
楽にB150は越えていよう。
久美子はブラも外し始めた。
巨大な乳房が、へその下まで垂れ下がる。
その姿は、大きな西瓜を入れた袋を胸からぶら下げたようだ。
そしてその先端には、茄子のような乳首が付いていた。
あっけに取られる蝶香達を尻目に、久美子はパンティーも脱いで全裸になった。
蝶香達を見つめる久美子の顔は、いつもの控えめな表情ではない。
明らかに蝶香を見下している。
沈黙に耐えれなくなった蝶香が口を開いた。
「何のつもりなの、林さん。
 素っ裸になったりして・・・」
だが久美子は、その理由を告げず蝶香の祖父について話し始めた。
「貴方の祖父は、以前からお掃除の対象に挙がっていたの。
 莫大な経済力で、何人もの人を自殺に追い込んだのですものね。
 それで今回、私の仲間によってお掃除されたのよ。」
「お掃除って?
 それに仲間って、いったい何の事なの?」
普段の久美子と違う異様な迫力に、蝶香は圧倒されている。
だが久美子は無視して話しを続けた。
「それで今回のお掃除に、貴方も加えてもらったの。
 見せてあげるわ、私の正体を。
 変身!」
久美子の身体が白く変色し、黒い斑が現われた。
「林さん、貴方・・・
 その身体はいったい・・・」
さすがに蝶香は驚きを隠せない。
「うふふ、私は<神の結社>の牛女。
 西園寺さん、貴方をお掃除させてもらうわ。」
そう言って牛女が歩み寄ってきた。
121名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:18:20 ID:zlKVujox
蝶香の頭の中は、事態の整理が出来ていなかったが、祖父の失踪に絡めて本能的に危険を感じ取っていた。
そしてすぐさま郷島に指示を与えた。
「郷島、やっておしまい。」
指示を受けた郷島は牛女の前に立ち塞がると、顔面目掛けて右ストレートを叩き込んだ。
格闘技経験者でも、一撃で気絶させる威力だ。
ところが牛女は、郷島の渾身の力を込めた右の拳を、苦もなく左手で受けとめたのだ。
驚く郷島。
しかし牛女は涼しい顔をして郷島に言い放った。
「ただの人間が、改造された私に勝てると思って?」
牛女は右手で巨大な乳首を掴むと、その先を郷島に向けた。
「ブシュゥゥゥ」
母乳が噴き出し、郷島の顔を白く濡らす。
「うわっ。」
郷島は目を潰されて思わず怯んだが、顔にかかった母乳を手で拭うと牛女を睨みつけた。
ところが郷島の身体に異変が起こった。
チンポが異常に勃起して、ズボンの股間がテントを張ったように膨れている。
堪らずに、ジッパーを下ろしチンポを取り出す郷島。
チンポは、いつもの2倍近くまで勃起している。
郷島は盛りのついた猿のようにチンポを扱いていた。
「うふふ、逞しいチンポね。
 女が欲しくなったでしょう?
 そのチンポで西園寺さんを楽しませてあげなさい。」
牛女の言葉に、郷島は蝶香に襲いかかった。
スカートを捲り上げ、パンティーを引き千切る。
「きゃぁ!
 何をするの、止めなさい。」
蝶香は必死に抵抗し命令するが、郷島は一向に止める気配がない。
完全に牛女の言いなりだ。
「何を言っても無駄よ、西園寺さん。」
牛女が優越感に浸った顔で蝶香に告げた。
「私の母乳を浴びた男は、チンポが勃起して我慢ができなるなるわ。
 そして私の命令には逆らえないの。
 さあ郷島さん、一気に犯してあげなさい。」
蝶香に覆い被さった郷島は、まだ濡れていないオマンコにチンポを突き入れた。
男性経験が豊富な蝶香であったが、これはさすがにきつかった。
淫液が分泌されていない膣内に、いきなり巨根をぶち込まれたのだ。
裂けるような傷みが、蝶香の下半身を襲った。
「痛ぁい!」
思わず悲鳴をあげる蝶香。
だが牛女は構わずに郷島に命じた。
「日頃お世話している西園寺さんにイカせて貰いなさい。」
その言葉に、郷島は力強く腰を振った。
しかし、いくら腰を振ってもイキそうにない。
膣壁が亀頭との摩擦で痛い。
蝶香は涙目で堪えていた。
122名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:19:03 ID:zlKVujox
そのうちに牛女が声を掛けた。
「郷島さん、イケそうにないのなら私のオマンコでイカせてあげるわよ。
 西園寺さんの貧相なオマンコでは、男一人満足させられないのね。」
牛女が腰を下ろして股を開いた。
オマンコが大陰唇に埋没していて、割れ目しか見えない。
牛女が郷島を誘った。
「いいわよ、来て。」
その言葉に郷島が飛びついた。
牛女の上に覆い被さると、股間の割れ目にチンポをぶち込んだ。
「ドピュゥゥゥ」
挿入すると同時に精液を放つ郷島のチンポ。
郷島は満足そうに溜息を吐いた。
「ほら、オッパイを揉んで乳首を吸って、私の母乳を一杯飲んでね。
 そうしたら、もっともっと射出させてあげる。
 貴方のチンポミルクで私のオマンコを一杯に満たして。」
牛女の乳房は、揉む度に母乳が噴き出る。
乳首を口に咥えて、美味そうに飲む郷島。
「うふふ、やはり女は乳房が大きくないと駄目ね。
 西園寺さんのような賓乳では、女としては失格だわ。
 見てご覧なさい。
 郷島さんが、私のオッパイを美味しそうに吸っているわよ。」
その言葉は蝶香のプライドを傷つけた。
いつも周りに男がいて、男に不自由した事がない。
誘えば皆、犬のようにお尻を振ってついて来た。
それが学園一のデブに屈辱的な言葉を浴びせられたのだ。
その間も郷島は、盛りのついた動物のように射精し続けていた。

もう何十回、精液を放ったか判らない。
郷島の体力も限界に来ていた。
「郷島さん、これ以上は無理ね。
 腎虚で死んじゃうかもしれないわ。」
牛女は横に転がって体を入れ替えると、そのまま起ち上がった。
郷島のチンポはまだ、硬く勃起したままだ。
それが未練そうに牛女のオマンコから抜けた。
「本当は郷島さん、貴方はお掃除の予定には入っていなかったの。
 でも私の秘密を知ったので、お掃除しなければならなくなったわ。
 オマンコの中にたくさん精液を出させてあげたので、お掃除させて下さいね。」
牛女が申し訳なさそうに呟いた。
仰向けに横たわっている郷島の頭にお尻を下ろすと、股間の割れ目を充てがった。
すると割れ目が大きく広がり、郷島の頭を飲みこんだのだ。
そのまま飲み込まれていく郷島の身体。
「きゃぁ〜っ!」
それを見ていた蝶香が悲鳴をあげた。
「きゃぁきゃぁ、郷島が食べられちゃう。」
あまりにも現実離れした出来事に、蝶香の脳がついて行けなかった。
蝶香は驚きのあまり腰を抜かして、その場にへたり込んでしまった。
郷島は体力を使い果たしたのか、抵抗する素振りがない。
蛇に睨まれた蛙のように、おとなしく飲み込まれている。
次第に牛女の興奮が高まってきた。
「はぁっふぅ〜ん、いいわぁ・・・」
牛女は巨体を揺らして悶え始めた。
どうやら郷島を飲み込む事によって、感じているようだ。
「あぅん・・うふぅ・・・
 西園寺さん、見て・・・
 これがお掃除よ・・・」
郷島を飲み込んでいる股間を蝶香に見せつけ、一人悦な気分の牛女。
当然蝶香の顔は恐怖に引き攣っている。
今、自分のボディーガードの郷島を飲み込んでいるのは、間違いなくクラスメートの林久美子なのだ。
123名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:19:47 ID:zlKVujox
郷島を完全に飲み込んだ牛女は、大きく息を吐くと何事もなかったように起ち上がった。
「西園寺さん、私には子宮が四つもあるの。
 郷島さんは1番目の子宮に入っただけで、まだ生きているわよ。」
牛女は股を開いて中腰になると、股間の割れ目を拡げて奥にある膣口を見せた。
「ズズズ、ズポッ」
飲み込まれたはずの郷島が、膣口から顔を覗かせた。
ちょうど牛女の股間から頭を出したような状態である。
郷島は気を失っているのか、意識が無い。
しかし苦しんだ様子もなく穏やかな表情をしていた。
「お掃除って、痛くも苦しくもないのよ。
 ねっ、郷島さんも幸せそうに眠っているでしょう。
 起こすと気の毒だから、このままにしてあげましょうね。
 でも西園寺さん、お世話になった郷島さんにお別れの挨拶をしたほうがいいわよ。」
牛女は股間から郷島の頭を出したまま、がに股で蝶香の元へ歩み寄っていく。
まるで相撲取りが摺足の稽古をしているようだ。
垂れた巨乳を左右に揺らしながらやって来た。
「はい、これが郷島さんの見納めよ。」
そう言って牛女は、股間の郷島を突き出すように蝶香に見せつけた。
確かに郷島の身体が、牛女のオマンコの割れ目に飲み込まれている。
それが丁度、股間に生首をぶら下げたように見えて、新たな恐怖が蝶香に芽生えた。
「いやぁ〜!」
「どうしたの、そんな大声をあげて。
 ちゃんとお別れしないと駄目じゃないの。」
錯乱状態の蝶香に向って、牛女が諭すように語りかけた。
すると少しは落ちついたようで、深呼吸をして呼吸を整えだしたのだ。
「ふぅ〜、ふぅ〜、ふぅ・・・」
深呼吸を終えた蝶香は、郷島に向ってポツリと呟いた。
「さようなら・・・」
「よく言えたわ、西園寺さん。
 だって郷島さんは、貴方のせいでお掃除されたようなものですものね。」
上機嫌な牛女の股間に郷島の頭が消えていった。
124名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:30:39 ID:zlKVujox
郷島を飲み込み終えても、牛女は股を開いて蝶香に股間を見せつけたままであった。
「私の1番目と2番目の子宮は繋がっていて、人間なら4〜5人は貯めておけるのよ。」
牛女の言葉に蝶香は蒼ざめた。まさか自分も飲み込まれるのか。
蝶香の脳裏に郷島の最期の姿が蘇えった。
「お願い、林さん。私を飲み込まないで。」
大粒の涙を流して泣き始める蝶香。そこにはかっての傲慢さは無い。
生まれて初めて、自分の思い通りにならない事があるのを知ったらしい。
「ええ、飲み込まないわ。だからもう泣かないで、西園寺さん。」
「えっ、本当なの?」
「そうよ。貴方は飲み込まないわ、約束する。」
蝶香の顔に安堵の表情が生まれた。
「ありがとう、林さん。お礼に、お金ならいくらでもあげるわ。」
相変わらず、お金で何でも方が付くと思っているようだ。
牛女は、それには答えずに蝶香の恐怖を煽るように話しかけた。
「私のオマンコに飲み込まれた郷島さんが、どうなったか知りたくない?」
「ええ・・・まあ・・・」
一瞬ドキリとする蝶香。郷島の事など、すっかり忘れていたのだ。
牛女は指で股間の割れ目を拡げて、オマンコが見えるようにした。
「ジョバァァァ」
いきなり牛女のオマンコから、蝶香の顔に向けて尿が噴き出した。
生暖かい黄金色の尿が蝶香の顔を濡らす。突然の出来事に顔を顰めた蝶香は、声を荒げて怒鳴った。
「何をするのよ!」
それはいつもの蝶香だ。状況も忘れて、思わず地が出たようだ。
だが牛女は怯みもせずに、余裕の笑みを浮かべている。
「それでこそ西園寺さんだわ。私もお掃除のし甲斐があるというものよ。」
その言葉に、蝶香は我に帰った。
「ごめんなさい、林さん。私が悪かったわ。だから、オマンコに飲み込むのだけは許して。」
それはいつもの学園の立場とは正反対だ。
学園では女王のように振る舞っている蝶香が、懸命に牛女に許しを願い出ている。
怯えたような目で牛女を見つめる蝶香。
ところが牛女は、さらに蝶香を落とし入れるような行為に出た。
「メリメリメリ」
牛女の大きなお尻の肛門がバレーボール大に開くと、中から糞が排出された。
それが蝶香の目の前でとぐろを巻いて、1mの高さにも積み上がったのだ。
「うふふ、これが郷島さんよ。」
糞を排泄し終えた牛女は、起ち上がって蝶香を見下している。
蝶香は再び目に涙を溜めると、牛女に懇願した。
「いやぁ〜、ウンコになるなんていやぁ〜!
 お願いよ、林さん。私をウンコにしないでぇ!」
「心配しないで、西園寺さん。ウンコになんかしないわ。」
「本当?本当なの?」
「だって約束したでしょ。」
牛女の言葉に、再び蝶香は明るさを取り戻した。
ところが追い討ちを掛けるように、牛女が蝶香に命じた。
「お尻のウンコを拭こうと思うんだけど、ここにはティッシュが置いてないわねぇ。
 西園寺さん、私のお尻を舐めて奇麗にして貰える?」
蝶香にとって、それはまさに屈辱的な一言だ。
他人に自分のした糞の後始末をさせた事はあっても、他人の糞を片付けた事などない。
それが更に、お尻を舌で舐めて奇麗にせよと命令されたのだ。
しかし今の蝶香に逆らう事など出きるはずも無い。力無くうな垂れると、小さな声で返事をした。
「はい・・・」
その言葉を聞いた牛女は背を向けると、嬉しそうにお尻を突き出して言った。
「じゃあ、お願いね。」
蝶香が渋々舌を伸ばすと、舌の先端が牛女のお尻に触れた。
肛門の周りにこびり付いている糞の味に、一瞬の躊躇いが生じて舌を引いた。
「あら、どうしたの。早く奇麗にしてくれなきゃ駄目でしょ。」
牛女の催促に、蝶香は再び舌を這わせた。そして覚悟を決めて糞を舐め始めたのだ。
125名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:31:27 ID:zlKVujox
牛女の大きなお尻に埋もれるように顔を沈めなければ、臀部の肉が邪魔をして舌が肛門まで届かない。
他人の肛門を舐めるなどという行為は屈辱に他ならないのだが、蝶香は必死に舌を伸ばした。
糞にされない為に、セレブとしてのプライドを捨てたのだ。
蝶香は牛女のお尻の汚れを、奇麗に舐め取った。
その為に口の周りが糞だらけになった。
「ありがとう、西園寺さん。」
牛女は礼を言うと、向き直って蝶香の前に跪いた。
そして愛想笑いを浮かべる蝶香に向って、思いがけない一言を告げたのだ。
「西園寺さん、貴方も裸になって。」
「えっ・・・?」
驚いたように問い返す蝶香。
「貴方も服を脱いでくれなければ、私だけ裸じゃ恥ずかしいでしょ。」
今までに散々オマンコをおっぴろげておいて、恥ずかしいもなにもあったものじゃない。
蝶香は少し憤ったが、相手の機嫌を損ねてはまずいので、大人しく言われた通りにする事にした。
郷島に破られた制服を脱いで下着姿になった。
スレンダーな肢体をしていて、ウエストは牛女の乳房より細い。
これなら男子に人気があるのも頷ける。
蝶香はブラに手を掛けた。
女同士とはいえ、脱ぐのを見つめられるのは恥ずかしいものだ。
少し顔を赤らめながらブラを外した。
小振りだが張りのある乳房だ。
乳首はツンと上を向いている。
牛女とは対称的な乳房だ。
蝶香はパンティーを脱ぐと、恐る恐る牛女の前に正座した。
オマンコに飲み込まれないにしても、何をされるか判らない。
ただ牛女の機嫌を損ねないようにと、必死な思いであった。
126名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:33:44 ID:zlKVujox
牛女が蝶香の乳房に手を伸ばした。
だらしなく垂れ下がった牛女の乳房と違って、高校生らしく少しの垂れも無い。
「素適なオッパイね。」
牛女が羨望の眼差しで蝶香の乳房を揉んでいる。
蝶香は嫉妬の矛先をかわすべく、話題を牛女の乳房に摩り替えようとした。
「でも私、胸が小さいから。
 林さんこそ巨乳で羨ましいわ。」
「ありがとう。
 お世辞でも嬉しいわ。」
無表情のまま答える牛女。
いきなり乳首を掴むと、蝶香の前に差し出した。
「吸って。」
「え?」
「乳首を吸って欲しいのよ。」
蝶香には牛女の意図が解からなかったが、素直に差し出された乳房を受け取った。
ところが牛女の乳房一つの重さは、蝶香の体重より重たいのだ。
それが蝶香に持てるはずがなく、蝶香は乳房に引き摺られたように引っくり返った。
「あらあら何をしているの、西園寺さん。
 案外、力がないのね。
 いいわ。
 私がオッパイを持っててあげるから、どうぞ。」
再び牛女が乳房を差し出すと、蝶香は赤ん坊のように乳首を口に咥えた。
唇で軽く噛むと甘い母乳が口の中に広がり、途端に蝶香の身体が火照り始めたのだ。
「ああ・・・
 どうしたのかしら、身体が熱くなってきたわ。」
蝶香は興奮したように牛女の乳首に吸いついた。
大量の母乳が蝶香の口内に迸る。
それを美味しそうに飲み干していく蝶香は、自分の股間が潤んでいくのを感じていた。
「西園寺さん、たくさん飲んでくれて嬉しいわ。
 私の母乳には媚薬が含まれているの。
 そろそろオマンコがチンポを欲しがっているんじゃない?」
尚も母乳を吸い続けている蝶香は、自然とオマンコに指を入れていた。
牛女の母乳の媚薬は皮膚から吸収しても効果がある。
母乳を浴びた郷島のチンポが勃起したのが、その例だ。
それを大量に内蔵から吸収した蝶香は、もう牛女の思い通りだ。
指で激しくオマンコを掻き回す蝶香。
そろそろ指では物足りなくなっている。
そして蝶香は牛女に助けを請うように呟いた。
「チンポ・・・
 ああ、チンポが欲しい・・・」
それを聞いた牛女は、口元に冷たい笑みを浮かべると蝶香に告げた。
「解かったわ、西園寺さん。
 チンポよりいい物をオマンコに入れてあげるから、仰向けになりなさい。」
すぐにお尻を床につけて股を開く蝶香。
その顔は期待に胸を膨らませている。
127名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:34:20 ID:zlKVujox
牛女は蝶香の開いた股間の前で正座をすると、自らの乳首を蝶香のオマンコに充てがった。
チンポの代わりに入れようというのか。
確かに牛女の乳首は、その辺のチンポより大きい。
蝶香を満足させるには十分だった。
狭い膣口に捻じり入れると、母乳を噴き出しながら乳首が沈んでいく。
膣壁から吸収される母乳は、更に媚薬の効果を高めるに違いない。
まさに一石二鳥である。
蝶香は自ら腰を振り始めた。
タプンタプンと牛女の巨大な乳房が揺れる。
「あぁ・・あん・・・
 いいの・・・林さん、とってもいいの・・・
 チンポなんかより、よっぽどいいわ・・・」
「嬉しいわ、西園寺さん。
 私の乳首のよさを解かって頂けて。
 たっぷり楽しませてあげるから、最後は二人でイキましょう。」
極太乳首が蝶香のオマンコを出入りする。
乳首を擦る膣壁の感触が心地よい。
「あぅ・・・あひぃ・・・はぁん・・・」
巨体を揺らして牛女も喘ぎ始めた。
発情した牛のように嗚咽を漏らしている。
蝶香のような可愛いらしい少女が喘ぐ姿は絵になるが、牛女のそれは不気味としか言いようがない。
百年の恋も冷めるというものだ。
それでも牛女は悶えていた。
これは牛女としての自分に与えられた特権なのだ。
蝶香の興奮が高まり、腰を振る激しさが増した。
それに吊られて二人も絶頂へと登っていく。
「あぁ、あん、あん・・・」
「あひぃ、あふぅ、あひゃ・・・」
二人の痴態は、まさに美女と野獣と呼べる物であった。
目を閉じて吐息のように喘ぐ蝶香に対して、鼻息も荒く牛の嘶きように悶える牛女。
だが二人は合わせたようにオルガスムスに達する。
「あっあっあっ、イク〜!」
「ブシュゥゥゥ」
その時牛女の乳首から、まるで射精のように大量の母乳が噴き出した。
蝶香の膣口は牛女の乳首で栓をしたように閉ざされているので、狭い膣内と子宮内を満たすように母乳は埋まっていった。
128名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:34:56 ID:zlKVujox
しばらくの間、二人は動けなかった。
男と違い女の興奮は中々冷めない。
快感の余韻に浸っているのだ。
牛女が先に声を掛けた。
「大丈夫、西園寺さん?」
「ええ・・・
 でも凄かったわ、林さんの乳首。
 こんなに興奮したのは初めてよ。
 男子なんか目じゃないわ。」
「そう、ありがとう。」
「今まで意地悪してごめんなさい。
 これからはいい友達でいましょうね。」
「それは無理よ、西園寺さん。」
「えっ?」
冷たく言い放つ牛女の言葉に、一抹の不安が過ぎる。
「貴方のお掃除は終わったのよ。」
「お掃除って・・・?」
蒼ざめた顔で蝶香が問い返す。
「貴方のオマンコの中に射出した溶解乳は、空気に触れると凄まじい溶解反応を引き起こすの。
 今は私の乳首で栓をしているから何とも無いけど、この乳首を抜けば貴方の身体は溶けてしまうのよ。」
「そんな・・・
 助けてくれるって言ったじゃない。」
「助けるなんて一言も言っていないわ。
 ただオマンコには飲み込まないって言っただけよ。
 貴方のお掃除は予定通りなの。
 諦めなさい。」
「嫌、嫌、嫌、蝶香死にたくない!」
「山崎君も死にたくはなかったでしょうね。」
蝶香の脳裏に、あの日の事が思い出された。
「そんな気はなかったのよ〜。
 ちょっと山崎君を困らせようとして、お爺様に相談しただけなのよぉ。
 それが、あんな事になるなんて・・・」
「じゃあ、最後のチャンスをあげるわ。
 私の溶解乳は約15分で効果が無くなるの。
 今、5分経ったくらいだから、オマンコから漏れないように10分間我慢していたら助かるかもしれないわ。
 オマンコに力を入れて、しっかり閉じているのよ。」
「待って待って・・・」
慌てて下半身に力を込める蝶香。
牛女が蝶香のオマンコから乳首を抜いた。
「ヌポッ」
蝶香は顔を真っ赤にして頑張った。
しかし膣内を満杯にした溶解乳の圧力は強く、膣口から噴き出したのだ。
「ブシュ」
たちまち起こる溶解反応。
蝶香の身体は股間からドロドロと溶け始めた。
「きゃあ〜!
 ねえ林さん、助けて。
 お願いだから。」
必死に助けを請う蝶香。
だが牛女は冷たく言い放ったのだ。
「もう手遅れよ。
 溶解反応が生じたら、私でもどうする事も出来ないわ。」
見る見る間に蝶香の身体が溶けていく。
蝶香は最後まで牛女の顔を懇願するように見ていたが、牛女は溶けていく蝶香の姿を無言のまま眺めているだけだった。
やがてドロドロに溶けた蝶香の身体は、牛乳のような白い液体となった。
お掃除は完了した。
古びた工場跡には蝶香達がいた痕跡はない。
あるのは白い液体の水溜まりと巨大な糞の塊だけであった。
129名無しIN大阪ドーム:2007/04/27(金) 23:35:43 ID:zlKVujox
それから西園寺一族の者が、相次いで失踪した。
残された物は毎回大きな糞の塊のみで、行く先を特定する手掛かりは無かった。
西園寺グループは敵対買収を受けて経営陣が一掃され、グループ間の繋がりは分断されていった。
その裏で<神の結社>の資金が動いていたのは、言うまでもない。
*終*
130名無しIN東京ドーム:2007/04/28(土) 00:16:15 ID:fJxQr3Iz
大阪ドームさん、投稿大変御苦労様でございました。牛女ですか!!すごい発想
です。毎回ながら、その発想の広さに驚かされますね。次の投稿を心よりお待
ち申しております・・・・・。
             ****
江尻は視線を飛騨から眼前に盛られた糞の山に移した時、ある事に気づき思わ
ず「アッ」と呟く。
「どうしたんだ?」
飛騨は沢尻の顔を驚いた表情で見つめた。常に、どんな修羅場に立たされてい
ても冷静で、こんな声を上げた事がないからだ。
「これ・・・。」
糞の山を指差す。沢尻と飛騨は、糞の山にキスせんばかりに顔を近づける。
茶色の太い糞の表面にピンク色が覗いていた。慌てて飛騨はピン・セットを取
り出し、そのピンクの物体を糞の中から穿り出し摘み出す。
「なんだと思う?」
「き、布のようだが・・・・。」
まじまじと、そのピンク色の物体を見つめる。だが、その布切れが、どうして
糞の中から出てきたのか思いつかない。
「これも、調べてくれ・・・・。」
ピンク色の物体を袋に入れた後、近所の聞き込みにいっていた大沢刑事がはい
ってきた。
「沢さん、実は聴き込みしてて、妙な話を聞いて・・・・。」
「妙な話・・・・?」
「ここの向かい側のアパートに住む女子大生なんですが、事件当夜、道路を歩
く薄緑色の肌の10歳くらいの全裸の女の子を目撃したと・・・・。」
困惑気味に大沢が報告した。困惑するのは当たり前だ。暴力団員の謎の大量失
踪、現場に残された小便の水溜りと人間離れした巨大な糞の山、それに加えて
薄緑色の少女ときたら、誰だって困惑する。
「沢さん、どうなってるんですか?」
大沢は困惑し切った表情で沢尻に助けを求めるが、沢尻とて訳が判らない。
現実と非現実的は事態がゴッチャになり、答えようが無い。
「薄緑色の少女か・・・・。」
訳が判らず、頭の毛を乱暴に掻き毟る。
<続く>
131名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 10:57:20 ID:Vy/cRlfg
>>117東京ドーム氏、土蜘蛛女は>>76で終わってるぞ。
>>94のシラキュラス女の続きではないか?
このスレだけでも他に、>>25お掃除天使、>>57サラセニアン女(栗原このみ編)が未完成だ。

それと気になったのが、アダルト6で活躍された職人さん達がそろってない事だ。
ダイレン氏はチョコっと顔を出されたが、プロフェッサー氏を初め他の職人さんの音沙汰が無い。
心配だ。
132名無しIN東京ドーム:2007/04/28(土) 11:31:17 ID:UBwpRHER
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<130の続き>
菜月邸
「次の、お掃除の相手です・・・・・。」
諜報部員23456号=横内仁保は、菜月千鶴と綾乃・彩姉妹が座る長椅子を隔て
て置かれたテーブルに、写真を置く。デップリとした巨魁の男が、護衛の厳めしい
表情の男に護られ、車に乗り込んでいる。
「李尊徳。東京を縄張りにしている中国マフィアのボスです。東西会が内部崩壊寸
前なのを利用して勢力拡大を図っています。4日前に起きた東西会残党の幹部を狙
った銃乱射事件の黒幕が彼です・・・・・。」
4日前、昼間の賑わいを見せる繁華街で東西会幹部と反執行部派の東西会組員との
間で銃撃戦が繰り広げられ、女子供を含む40人近くが死傷するという事件が起き、
行動派で知られる東京都知事が『非常事態宣言』を宣言するほどの異常事態を生ん
だ事件だ。
「つまり、大掃除という訳ですね・・・?」
綾乃が尋ねた。彼女達、サラセニアン女は蜂女や蝉女のように性交により悪人をお
掃除する時のように時間がかからない。おまんこで吸い込んでウンチとオシッコと
して排泄せれば良いだけなのだから・・・・。
「そうです。千鶴さんと綾乃ちゃん、彩ちゃんは李と手下達のお掃除を御願いしま
す。残りの残党は真魚ちゃんや梨花ちゃん達がお掃除します。」
「わかったわ。」
千鶴が頷く。
「今度は、ヤク中は嫌よ!!先日も、下痢便で超不愉快だったんだからッ!!」
口を尖らせながら、彩が呻いた。海野組の大掃除の時、汁便を排泄した時の不
快感を思い出したのか顔をしかめる。
「李は部下がヤク中なのを嫌うから、今回は気持ちよくお掃除できるとおもうわ。」
「よし、がんばってお掃除するぞーッ!!」
皆が彩の言葉に笑う。これから行おうという行為とは裏腹に、まるでアメリカの
ホーム・ドラマのような明るさだ・・・・。
<続く>
133名無しIN東京ドーム:2007/04/28(土) 15:31:28 ID:mPwpUqsM
倉庫街の暗がりに黒い乗用車が停車していた。
沢尻だ。例の海野組の事件は、まだ発生して十日しか経っていないと言うのに
捜査規模が縮小され、ほぼ解散したと同じ状況である。
”どうなってるんだ・・・・・?”
沢尻は出世した動機を通じて情報を集めた。どうも、捜査本部縮小の判断は副
総監の佐久間から出されたらしい。暴力団員が大勢、行方不明になったという
事実から事件性は高いと考えられるが、現場に残っているのが巨大な糞の山だ
けでは、事件を立証する決め手にはならない。それも事実といえば事実だが、
だが何故、副総監直々に捜査の縮小を命じるなどという異例な事が起きたのか?
これが与党の大物議員絡みの事件なら、上層部が圧力をかけてくる事は有り得
るだろうが、単なる暴力団抗争(?)の捜査に上層部が介入してくるなどいう
事は有り得ない。
そして、もうひとつ判らない事といえば、科捜から送られてきた報告書による
と、あの糞の塊は人間が排泄した物に極めて近く、糞の成分から燐などの人間
を構成する物質が微量ながら検出された事、そして糞の塊から採取されたピン
ク色の布キレが、背広などで使われる物に近いという事だ。
この報告書を素直に受け取れば、組員達は人間に食べられ糞として排泄された
という事になる。果たして、そんな怪談のような話が実在するのだろうか?
”まさか、上層部(うえ)は、その意味が何なのか理解していて、その上で隠
蔽する為に圧力をかけたのか・・・・?”
頭を振り、強引にその思いを否定する。警察は病んでいる。それは紛れも無い
実だが、殺人を黙認し、さらに積極的に隠蔽したなどとは信じたくも無い。
<続く>
134名無しIN東京ドーム:2007/04/28(土) 19:01:17 ID:TUnVEJhT
* シラキュラス女の続き
田原坂は神取の姿を見せ付けられ、恐怖で顔を歪めてた。
政界でも<鉄面皮>と渾名され、国会で血走った野党議員達に取り囲まれても
決して表情を変える事がない田原坂の表情が恐怖で支配される。
神取の身体から泡が吹き出し溶解を始めている。しかも「ズズッ」という音を
立て腰を振り続けているシラキュラス女のおまんこに吸い取られているのだ。
得体の知れない恐怖。自分も神取と同じ目にあうのではないかという恐怖。
やがて、神取の姿が完全に溶解し、完全におまんこのなかに吸われ消えた。
「さぁ、次はアナタの番・・・・。」
立ち上がり、近づくと片膝を着きジッパーを降ろし男根を取り出す。
「ま、待ってくれッ!!膿が悪かったッ!!膿は今夜限りで政界を引退する。だか
ら、命だけは助けてくれッ・・・・!!」
口許にサデックな笑みを浮かべ、右手で田原坂の萎えた男根を扱きながら「だ
めッ!!もう、お掃除は決定済みだし、それに、もし許したとしても、また善良
な人間を食い物にするわ・・・・。」という。
絶望に満ちた表情。その顔に満足げな笑みを浮かべ、そそり立つ男根をおまん
こに導く。
           ****
田原坂を溶解したシラキュラス女は尿意に身を震わせた。
立ち上がり、脚を大きく拡げオマンコを両指で押し上げる。
「シャァァァッ」
太く元気の良い放射線を描き、尿が床を弾く。
「気持ちいい・・・・!!」
満足そうな笑みを浮べる。
尿が収まり、お尻を2・3回振って尿きりすると、部屋内を見回す。
誰も、ここで起きた惨劇には気づかないだろう。
室内をアンモニアと据えた精液の匂いが漂うばかりである・・・・。
<終わり>
135名無しIN東京ドーム:2007/04/28(土) 19:54:01 ID:3IfmKnhW
<133の続き>
沢尻は眼前の現状に注意を集中する。
中国マフィア、特に李のグループは東西会内部のゴタゴタを利用して勢力拡大
を謀っている危険なグループだ。4日前に起きた発砲事件も実行犯は、東西会
を破門絶縁された組員達だが、その黒幕はおそらく李だろうと沢尻は考える。
特に海野組の組員や組長・幹部が行方不明になったせいで、さらにその野望が
加速するのは疑う余地はない。
最初、海野組の件を聞かされた時、現場に着いて巨大な便塊の無数の山を見る
までは、李のグループに襲撃されたのではないかと疑った程だ。
警察上層部は、彼が中国人だという事で逮捕する事に消極的だが、彼にはそん
な事は関係ない。巷では嫌韓・中を公然と叫ぶ物やあからさまに嫌悪感を見せ
る人間がいるが、彼は人種差別主義者では無論、無い。中国人だろと韓国人だ
ろうと日本人だろうと犯罪を犯す者は許さないし、逮捕すればその国の法に従
って裁かれるのは当然だと考える。
”もし、運が良ければ、例の薄緑色の少女と出会えるかも・・・・。”
ふいに
視線を感じ、横に向くとガラス越しに銃口が見えていた。
「動くな・・・・。ゆっくりと車から出てもらおう・・・・・。」
男の声。冷静な口調だ。
”しまった!!”
後悔しても、もう遅い。
<続く>
136名無しIN東京ドーム:2007/04/28(土) 23:28:22 ID:R/vm/zNS
「ほら、諦めて出てこい・・・・。」
妙なイントネーションの日本語で、銃を構えている髭面の男が言う。
脅しではない。沢尻は直感する。この連中は李の手下で、俺が刑事だと知った
としても簡単に引き金を引くだろう。
後悔した。余計な事を考えて、あっさり奴の接近を許してしまった。
息を吐く。昂ぶる気持ちを落ち着ける為だ。
「Ok!!落ち着けよ!!俺は、何も抵抗はしない・・・・。」
小刻みに万歳の姿勢を取り、抵抗する意志が全く無い事を示す。
「いい子だ・・・・。ゆっくりとドアを開けろ・・・・。」
少し運転席のドアから後退しながら、髭面の男が言う。
なかなか賢い。ドアを思い切りブチ当てて、その隙に反撃するという手を読ん
でいたのだ。
ドアをゆっくりと開ける。
勝ち誇った髭面の男。だが
同時に棒状の<何かが>車内から飛び出し、髭面の銃を持つ右手首にブチ当た
った。「ギャッ!!」という悲鳴を上げ、銃を道路に落す。
同時に、飛び出した沢尻が髭面の鼻面にストレートをブチ込んだ。
「グチャッ」という音。拳の骨が鼻骨を砕く感触。髭面は、そのまま倉庫のバ
ラックの壁に激突し気を喪う。
「注意一秒、怪我一生だ。銃を持ってるからといって有利だと思うなよ・・・。」
道路に転がる拳銃を拾い装弾数を確かめ、さらに髭面のポケットからスピード・
ローター4本を失敬し、投げつけた縮尺警棒も拾う。これは官品で、無くせば
山ほど始末書を書かされる。
<続く>
137名無しIN東京ドーム:2007/04/29(日) 14:39:14 ID:KFm9wX67
「あのオジさん、凄〜いッ!!」
暗がりから、沢尻が髭面をKOする姿を目撃した菜月彩は感動する。
いままで、大勢の極悪人の掃除をしてきた彩だが、やはり10歳の女の子である。
「まずいわ・・・・。」
綾乃が呟く。これから李一味の大掃除を始めるのだ。<神の結社>は清掃活動を
他人に目撃されてはならないという掟がある。あの髭面をパンチ1発でKOした手
際から、あの男は単に運悪く現場に居合わせた人間だとは思えない。
警察官か、あるいは東西会が送り込んだヒットマンか?
「どうする、ママ?」
綾乃は中腰の姿勢で排便する千鶴に尋ねた。あの男が髭面をKOした時、いたもう
一人の見張りで、拳銃であの男を狙っていたので、素早く千鶴が<おまんこ掃除機>
で吸い込んだのだ。「メリメリメリ、ミチミチッ」という音を立て尿の水溜りに巨大
な便塊を排泄し山を造りながら「とにかく、暫くは様子を見た方が良さそうね。」と
答える。
よほど肛門の筋肉が発達しているのか、ある程度の量を出すと切れる。
湯気を立てながら、以前は人間だった便塊が詰まれ山になる。
             ***
沢尻は拳銃を構えたまま、倉庫の隅から様子を伺う。
誰も居ない。李が隠れ家にしている倉庫にしては警戒が緩い。
本当に、李と幹部や兵隊達は居るのだろうか?情報屋が自分を李達に売り、罠
に嵌められたのではないかと疑った。
ふいに
墨に<ある物>を見つけた。見つからないように実を屈め、素早い動作で<あ
る物>に近づく。
胃の内容物を吐きたくなるような臭気。隅に巨大な便の塊が盛られ山になって
いる。足下はアンモニアの水溜り。すでに黒蠅が湯気が出た糞塊に群がり、こ
の巨大な御馳走の所有権を争っている。
「これは・・・・!?」
海野組や他の東西会幹部の自宅や組事務所で見た物と同じ物だ。
”これは、一体・・・・!?”
<続く>
138名無しIN大阪ドーム:2007/04/29(日) 17:49:43 ID:KAjv86RJ
東京ドームさん、連日の投下乙です。
それでは私も。
小ネタのつもりでしたが、少し長くなりました。
勢いで書き上げました。
誤字誤表記があるかもしれません。
内容はくだらないです。
スカの表現があります。
興味のない方はスルーしてください。
139名無しIN大阪ドーム:2007/04/29(日) 17:52:07 ID:KAjv86RJ
静岡県富士市にある坂崎生物研究所が<シャドー・ハンター>の依頼を受けて、<シャドー>改造少女の融合細胞を破壊する研究をしているとの情報が入った。
<シャドー>に不利益をもたらす者として、研究所所長坂崎耕介のお掃除命令が下ったのだ。
坂崎は、毎晩研究所に泊まって研究を続けていた。
ある夜遅く研究所の前に黒いワゴン車が停まると、中から一人の少女が降りてきた。
女性にしては背が高く、180cmは越えていよう。
下着も着けずに素っ裸だ。
建物は一部屋だけ灯りが点いている。
少女は裏口の扉を開けて建物内に入り、暗い廊下を進んだ。
そして坂崎のいる部屋に辿りつくと、扉をノックして中に入った。
「こんばんわ。」
深夜の全裸の少女の突然の来訪にも、坂崎は驚いた様子が無かった。
平然と女性を見据えたままだ。
先に少女が口を開いた。
「お掃除に来たよ。」
すると坂崎は臆する事も無く問い返した。
「君が<シャドー>とかの処刑人なのかね?」
「うん、そうだよ。
 私がおじさんのお掃除をするんだよ。」
坂崎には信じられなかった。
体格はよいが幼稚な喋り方から、少女は中学生くらいであろう。
本当に彼女が、恐ろしい<シャドー>の改造少女なのだろうか。
「それで、どうやって私のお掃除とかをするのかね。」
坂崎が尋ねると、少女は嬉しそうな顔をして言った。
「じゃあ、見せてあげる。
 私の正体。
 ・・・変身!」
少女の掛け声と共に、全身が茶色に変わる。
皮膚が外骨格化して艶やかになり、背中にも同じような羽が生えた。
カブト虫女だ。
140名無しIN大阪ドーム:2007/04/29(日) 17:52:44 ID:KAjv86RJ
しかし坂崎は、変身する姿を見ても顔色一つ変えずに呟いた。
「罠に掛かりましたね。」
その時隣りの部屋から武装した兵が20数名雪崩れ込んできて、カブト虫女を包囲した。
今回の一件は改造少女を捕獲する為に、<シャドー・ハンター>が流した偽の情報だったのだ。
ところがカブト虫女は平然と尋ねた。
「おじさん、何のつもり?」
「これだけの銃で一斉に射撃されたら、いくら改造されたお嬢ちゃんでもただではすまないでしょう。
 だから大人しく私達に捕まりなさい。
 私は前々から、君達の細胞融合の技術の高さに注目していました。
 どうしても自分の手で、その秘密を解き明かしたいのです。
 それで今回<シャドー・ハンター>の皆さんに、一体捕獲して頂くようにお願いしたんですよ。」
ところが、それを聞いたカブト虫女は笑い出した。
「あはは、馬鹿馬鹿しい。
 何で私が捕まらなくちゃならないの。
 撃つなら撃っていいよ。」
カブト虫女に怯んだ様子はない。
隊員達は固唾を飲んで坂崎の指示を待っている。
「どうしたの?
 そっちから掛かって来ないのなら、私からいくよ。」
そう言ってカブト虫女が足を踏み出そうとした時、隊員達の顔に緊張が走った。
「仕方ありません。
 生きた状態での捕獲は諦めましょう。
 撃ち殺しても構いません。」
坂崎は武装兵隊長の梅原に指で合図した。
「撃てぇ!」
梅原の号令で一斉射撃が始まった。
ところが銃弾の嵐の中、カブト虫女は笑みを浮かべたまま平気な顔をしていた。
光沢のある肌が銃弾を弾き返している。
武装兵の銃では、カブト虫女の身体に傷一つ付けられなかったのだ。
予期せぬ出来事に唖然とする坂崎。
その顔には明らかに戸惑いがあった。
「私の皮膚は鉄よりも硬いの。
 鉄砲の弾なんか通用しないよ。」
カブト虫女は無邪気に説明した。
それでも撃ち続ける武装兵達。
「私の邪魔をするのなら、全員お掃除しちゃうから。」
今日の目的は坂崎のお掃除なのだが、それを妨げる者もお掃除の対象になるのだ。
141名無しIN大阪ドーム:2007/04/29(日) 17:53:36 ID:KAjv86RJ
カブト虫女は武装兵の一人川畑に歩み寄った。
「撃ち方、止め〜!」
慌てて合図をする梅原。
味方に接近されれば同士撃ちになる。
全員撃つのを止めたが、ただカブト虫女に狙われた川畑だけは止められなかった。
「止めろ〜、来るな〜」
半ば泣きそうな顔で、後退りしながら引金を引き続けている。
しかし銃弾は、ことごとく跳ね返され床に落ちた。
カブト虫女は川畑の胸倉を掴むと、軽々とリフトアップした。
「助けてくれぇ〜。」
足をばたつかせて必死の抵抗を試みる川畑だが、カブト虫女は物ともしない。
そのまま股を開いて中腰になると、ボディスラムの要領で自らの股間目掛けて投げ下ろした。
「ズボォッ」
物の見事に頭からオマンコに押し込まれた川畑は、そのままオマンコの中に消えていった。
すぐに尿意を催すカブト虫女。
「ジョワァァァッ」
股を開いたカブト虫女の股間から、黄金色の尿が噴き出した。
カブト虫女の放尿シーンに、あっけにとられる兵士達。
しかし次の瞬間、よりいっそうの出来事が兵士達を驚愕させた。
「メリメリッ・・・」
カブト虫女の肛門が大きく拡がると、メロンのような糞が顔を覗かせたのだ。
「ブリブリビリ、ボトッ・・・」
そのまま連なって床に落ちた糞は、とぐろを巻いた塊となった。
それが川畑の変わり果てた姿である事を、その場にいた誰もが知っていた。

生で見る改造少女の凄まじさに戦慄が走った。
しかし接近戦となれば銃は使用できない。
残された武器はナイフだけだ。
銃が通じぬ相手に白兵戦では分が悪い。
だが大人数で取り押さえて動きを封じれば、捕えられるかもしれない。
「いけ!」
梅原の合図で即座に数名が飛びかかり、腕・足・胴体を押さえ込んだ。
ところがカブト虫女は、それを物ともせずに振り払うと、その内の一人樫田を捕らえて言った。
「次は貴方だよ。」
カブト虫女は樫田の頭を押さえて股で挟み、そのまま両腕を極めて人間風車の体勢になった。
そのまま上方に持ち上げ、樫田の身体が倒立した状態になると股を開いて腰を落とした。
「ズッボォン」
川畑同様、カブト虫女のオマンコの中に消えていく樫田の身体。
もはや樫田の運命は糞になるしかない。
それは紛れも無い事実なのだ。
142名無しIN大阪ドーム:2007/04/29(日) 17:54:35 ID:KAjv86RJ
カブト虫女が糞尿を排泄している間、隊員の一人原波は思案していた。
フル装備の隊員の身体を軽々と持ち上げるカブト虫女の腕力は、自分達より強いであろう。
正面から向かっていっても無駄だ。
それに二人の隊員を捕らえた仕草から見て、大技な格闘技を得とくしているらしい。
それなら関節技が有効かもしれない。
そう考えた原波は、カブト虫女が糞を排泄し終えて起ち上がった瞬間、カブト虫女の足首を掴むと持ち上げた。
そして捲き込むように体重を掛ける。
しかしカブト虫女は倒れない。
焦る原波。
薄ら笑いを浮かべたカブト虫女は、そのまま足を振り上げた。
「うわぁ!」
足に抱きついた格好をしていた原波は放り投げられ、宙に舞った。
カブト虫女は、頭から床に激突しそうな原波を受けとめると、オマンコに顔を充てがい股で頭を挟んだ。
「あれ、おじさんチンポが勃起しているよ。
 私のオマンコ見て、興奮しちゃったの?」
原波のズボンの股間が痛いほど張っている。
改造少女とはいえ女である。
それもカブト虫女は中学生くらいの年齢だ。
原波はこれから糞にされるというのにも係わらず、妄想を抱いてチンポを勃起させていた。
このまま頭から床に落とせばツームストンだが、カブト虫女は股を開いて原波を股間で受けとめた。
床に落とす代わりに、オマンコに飲み込まれていく原波。
糞にされるくらいなら、頭から床に落ちて死んだほうがよっぽど幸せであろう。

原波の変わり果てた糞を排泄するカブト虫女の姿を見て、隊員の一人馬田が出口に向って走りだした。
「うわぁ〜、こんな化物に勝てるわけが無い!」
命令を無視した敗走だ。
廊下に出ようと扉を開けたが、出口を塞ぐように白い泡の壁があった。
勢い余って泡に飛び込む馬田。
「あひぃ!」
泡の中から馬田の悲鳴が聞こえた。
中に誰かいるらしい。
「あう、あう、あう・・・」
馬田の喘ぐ声がする。
それからその声が段々小さくなると、代わりに女性の嗚咽が聞こえてきた。
「あはぁ・・はぁん・・・いいわ・・・」
隊員達は時間が止まったように成り行きを見守っている。
やがて泡の中から、一人の女性が姿を現わした。
全身が真紅で、両手が2対の刃がついた鋏になっている。
新たな改造少女の登場だ。
「うふふ、私は蟹女。
 皆さん、よろしくね。」
無邪気に笑う蟹女の笑顔が、余計に恐怖を煽った。
143名無しIN大阪ドーム:2007/04/29(日) 17:55:30 ID:KAjv86RJ
木村と小林の二人が、窓のガラスを破って外に飛び出そうとした。
この部屋は2階だが、怪我を負っても死ぬような事はあるまい。
躊躇もせず二人は飛び出した。
ところが二人の身体が宙に止まった。
何かに捕らえられたのだ。
「待っていたわよ。」
窓の外には、紅い螺旋模様のある黒い肌をした少女が立っていた。
三人目の改造少女、蜘蛛女だ。
その蜘蛛女の足元で、二人は身動きが出来ずに足掻いていた。
二人を捕らえた蜘蛛の巣は、強大な粘着力を持っている。
必死に剥がそうとするが、二人の力ではどうする事も出来なかった。
蜘蛛女は木村に跨ると、ズボンのジッパーを下ろしてチンポを取り出した。
オマンコに飲み込むつもりはないようだ。
こんな状況にもかかわらず、木村のチンポは勃起していた。
どうやら蜘蛛の巣を形成している糸に、媚薬のような成分が含まれているらしい。
小林も同じく、ズボンの股間がテントを張ったように膨れていたからだ。
蜘蛛女は、自らのオマンコに木村のチンポを充てがうと、オマンコがジュブジュブと音を発ててチンポを飲み込んだ。
「ドッピュゥゥゥ」
入れたばかりだというのに、激しく精液を放つ木村のチンポ。
蜘蛛女のオマンコの感触は、気持ちよすぎて耐えきれる物ではなかった。
「あはは、いいのよ早くても。
 もっともっと、一杯射出させてあげるから。」
そう言って蜘蛛女は、笑いながら腰を振っていた。
144名無しIN大阪ドーム:2007/04/29(日) 17:56:13 ID:KAjv86RJ
部屋の中ではカブト虫女が、お掃除の続きを行なっていた。
背中の羽をばたつかせて飛び上がると、股を開いた格好で降りてきた。
「止めてくれ〜!」
悲鳴をあげて逃げる横内の頭に、開いた股間を充てがって留まった。
羽のばたつきを止めると、カブト虫女の体重が横内の頭に掛かる。
「ズボッ」
カブト虫女のオマンコの中に頭を突っ込んだ横内は、押し込まれたように飲み込まれて消えた。
そして糞尿を排泄し終えると、カブト虫女は再び隊員を追った。
隊員達は、抵抗する事も忘れて逃げ回っていた。
それを嬉しそうに追いかけるカブト虫女。
まるで鬼ごっこの感覚だ。
逃げきれないと判断した隊員は、部屋から廊下に逃げ出そうとした。
しかしそこには蟹女の泡が待ち構えている。
泡に捕らえられた者は、蟹女にお掃除されるのだ。
窓の外では蜘蛛女が、蜘蛛の巣に掛かった者をミイラにしていた。
もはや逃げ道は無い。
八方塞である。
それでも隊長の梅原は、事態を打開しようと必死に命令を下していた。
「逃げるなぁ!
 撃て、撃つのだ!
 1ヶ所に集中して撃ち込めば、必ず撃破できる。」
だが誰も命令に従わない。
皆、恐怖に頭がパニックになって、冷静は判断が出来ないのだ。
20名以上いた隊員達は、ことごとくお掃除された。
残っているのは梅原と坂崎だけだ。
ゆっくりカブト虫女が近づいて来る。
「くそっ!」
梅原が銃を向け引金を引く。
「バキン、バキン」
しかし発射された弾は、カブト虫女の身体に跳ね返されて空しく床に転がった。
「鉄砲の弾なんか通用しないって、言ったでしょ。」
無駄と解かっても、尚も撃ち続ける梅原。
その時白い糸が、銃を持つ梅原の手に絡まってきた。
「しつこいわねぇ。」
蜘蛛女がお尻を向けて糸を吐いている。
その糸で梅原を引き寄せながら、蜘蛛女がカブト虫女に言った。
「朋子ちゃん、貴方は坂崎さんのお掃除の指令を受けているんでしょう。
 この男は私に任せて、さっさと終わらせちゃって。」
「うん。」
ところが、それを聞いた蟹女が文句をつけた。
「諏訪井さん、抜け駆けはずるいわ。
 私もその人のお掃除を狙っていたのに。」
「何言ってるのよ。
 貴方まだ、泡の中にお掃除してない人が残っているでしょ。
 窓から逃げる人が少なかったので、私欲求不満なのよ。」
蜘蛛女が怒ったように言った。
145名無しIN大阪ドーム:2007/04/29(日) 17:56:42 ID:KAjv86RJ
情勢の推移を見守っていた坂崎は、足が震えていた。
20名以上もの特殊部隊が全滅して、自分一人残されたからだ。
「残念だね。
 貴方の計画は、筒抜けだったよ。」
歩み寄ってきたカブト虫女が告げた。
このままでは糞にされてしまう。
坂崎は懸命にいい訳を考えていた。
「待て、私の頭脳を<シャドー>で役立てる気は無いか?
「おじさんの頭脳?」
「そうだ。
 私の卓越したこの頭脳で、<シャドー>に協力しよう。
 どうかね?」
それを聞いたカブト虫女は、笑いだした。
「あっはは。
 私馬鹿だからよく解からないけど、<シャドー>にはおじさんより頭のいい人が、たくさんいると思うよ。
 だから、おじさんには用は無いよ。」
坂崎は目を血走らせて叫んだ。
「近寄るな、化物!」
「化物だなんて酷いなぁ。
 怒ったぞ。」
カブト虫女は坂崎の頭を押さえつけると、左腕でロックして身体を持ち上げた。
そして倒立させたままの状態で天井目掛けて放り投げ、自らは後ろに反りブリッジで待ち構えた。
坂崎が落ちてくる。
カブト虫女は腰を持ち上げ、股間で受けとめた。
「ズボォォ」
坂崎の身体がオマンコに埋まっていく。
カブト虫女には、サラセニア女やイソギンチャク女のように、強制的にオマンコに飲み込む能力が無い。
その為に、力ずくで押し込めなければお掃除する事が出来ないのだ。
「ジョバァァァ」
ブリッジの体勢で放尿するカブト虫女。
奇麗な人間橋から黄金色の放物線が画かれた。
「メリメリ、ボトッ」
肛門から糞が排泄された。
両足の間にとぐろを巻いて落ちていった。

出口の白い泡が消えていくと、中から真紅の色をした蟹女が現われた。
泡に取り込まれた10人以上の隊員達は何処にもいない。
ただ廊下の床が大量の液体で濡れていただけである。
窓の外では蜘蛛女が、蜘蛛の巣に尿を掛けてミイラ化した隊員共々溶かしていた。
お掃除は完了した。
三人の改造少女達は変身を解くと、黒いワゴン車に乗って走り去っていった。
翌朝出勤してきた研究所員達は、昨夜の惨劇を知る由も無く、撒き散らされた大量の糞尿に呆然としていた。
その中で所長の坂崎だけは、何時になってもやって来なかった。
146名無しIN大阪ドーム:2007/04/29(日) 17:57:49 ID:KAjv86RJ
以上です。
カブト虫女のイメージは元々Chynaでした。
それを話の展開上、中学生くらいに見たてました。
単にボディースラムでオマンコに投げ込むという発想だけで書きました。
お目汚しでした。
147名無しIN東京ドーム:2007/04/29(日) 19:25:33 ID:+R1T4INC
* 大阪ドームさん、乙です!!カブト虫という発想が、まずぶったまげた(死語)
ですが、力ずくでおまんこに飲み込む様はS級GJでした。次の投稿を心よりお待
ち申しております・・・・・。
<137の続き>
それは、綾乃と彩が見張りをお掃除した残骸であった。
          ***
李は眼前で武器をチエックしている男達を眼を細めながら見ていた。
中国製コピーのAK−47やトカレフ(日本のヤクザに売りつけているような銃
身内の螺旋が潰れてしまった粗悪品ではない)、鉄板を加工した青龍刀の亜流、
手榴弾や中国製のC−4プラッチック爆弾や信管やタイマーが机一杯に並べられ
ている。犯罪組織が使うような物では無くミニ軍隊だ。
”これだけあれば、東西会は簡単に潰せる・・・・。”
東西会を潰した後、降伏した東西会の残党を使い捨てに使い表の極道社会を支配
させる。以前なら、結束した東西会には残虐無比で畏れられている中国マフィア
でも適わなかったかもしれないが、東西会はバラバラで解体寸前で統制が取れな
いから叩き潰して支配する事は可だ。支配後は、東西会の残党を使い裏で関東の
極道社会を支配するつもりだ。
             ***
”な、なんだ・・・、これは・・・・!?”
強引に糞塊の山から、意識を李の方に戻し倉庫まで来た沢尻は、窓際から見える
銃や爆薬の山に驚いた。日本に潜入しているとされるイスラム原理主義のテロリ
ストなみの装備だ。とても、暗黒街同士の抗争で使う代物では無い。
”冗談じゃない!!奴等、この東京で大戦争を起こす気だ・・・・!!”
ポケットから携帯電話を取り出すと、警察に連絡をいれる。たとえ上層部が中国
人だと躊躇したとしても、これだけの武器があれば立派な銃砲刀違反だ。
だが
突然、後頭部に冷たい物が当たった。
銃口だ。ポンプ式のシヨット・ガンの銃口が頭にぶつかる。
<続く>
148名無しIN東京ドーム:2007/04/29(日) 21:18:16 ID:lTNfCaAl
「こ・・このカス野郎・・・。な・・何、企んでる・・・。」
鎖で繋がれた沢尻が呟くように言う。
顔はベア・ナックルとブラック・ジャックで殴られ、実際の顔の2倍は腫れ上がり、
体中、蒼痣だらけだ。
「さぁ、どう思うね、刑事さん?」
李は肥満した顔に満面な笑みを浮べる。
「さぁ・・な・・。豚の考え付く事は、まぁ・・・ロクでも無い事だというだけは
確か・・だろうな・・・・。」
「これからは、東京の暗黒街は、我々が支配する。ヤクザ共を下請けに使い、麻薬・
売春・人身売買・臓器密売をする。」
「さ・・・坂下組がいるぞ・・・・。坂下組3万7千に勝てると・・思うか?」
「坂下組とて所詮、上がいなければ単なる烏合の衆ですよ・・・。それに若衆頭候補
の蝶野と4代目の吉田が揉めてるらしいじゃないですか?彼等は現時点では介入出来ない
でしょう。所詮、金儲けの為なら何でも遣るヤクザ達も<親・兄弟>という杯のしがらみ
で身動きがとれない・・・・。」
嘲笑うような李
「その前に、アナタには消えてもらいます。なぁ〜に、日本の警官をひとりやふたり消した
処で日本の警察は我々には手が出せない。何故なら、我々は中国国籍がある中国人ですかね。」
「中国人の恥さらし!!お前みたいな奴がいるから、中国人は白い目で見られるんだ!!」
「なんとでいいなさい!!趙!!」
筋肉質の軍人のような体つきの趙がシースからナイフを抜き、刃先を腹に宛がう。
「ズブブッ」
刃先が腹に減り込む。趙はそのまま、刃を下にイッキに引き降ろす。
「ビチャッビチャッ」
噴水のように床に弾く血液、傷口から噴出す腸
<続く>
149名無しIN東京ドーム:2007/04/30(月) 00:11:24 ID:FJuF3Q1p
その瞬間
鞭のような物体が、闇から飛び机ごと銃器・青竜刀を叩いた。
一撃で、山と積まれた銃器類や刃物が砕け、鉄の塊になる。
「な・・・!?」
一瞬の出来事で、口をポカンと開け呆然とする。
闇の中=先程、鞭のような物が飛び出してきた闇から3人の生まれたままの姿
の女性が姿を見せた。26,17、10歳くらいだ。ただの人間では無い。肌は薄緑
色で厨房を緑の葉が覆い、身体の周りに蔦を纏っている。
「き、貴様等・・・・!?」
「この人でなしッ!!大掃除してやる!!」
彩が眼を潤ませながら叫ぶ。背を向け脚を大きく拡げるとお尻を突き出すよう
に中腰になり、膝頭を掴むように掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
手前にいたスキン・ヘッドが吸い寄せられる。「うわあわわッ」という悲鳴を
上げもがくが、むなしく彩のおまんこに吸い寄せられる。
「ズボボッ」
吸い込む度、彩の膣穴から大量の愛液が飛び散り、陰唇を濡らす。
吸い込んだと同時に尿意が来た。「シャァァッ!」という元気の良い音を立て
銀色の太い放射線が床に向かって飛ぶ。
放尿を終えると、今度は排便だ。
「メリメリ、ミチミチ」
巨大な便塊が彩の小振りなお尻から次々、排泄されていく。
他の人間は、それが吸い込まれた人間の末路だとやっと気づき「フェェェッ!!」、
「た・・助けてッ!!」と泣き叫び逃げようとする。
だが、逃げた場所には綾乃がいた。
「逃がさないわ!!大掃除よッ!!」
怒りに燃えて、中腰になると「おまんこ掃除機!!」と叫ぶ
              ***
李は、次々と配下達が、糞の山と小便となって排泄される光景を、絶望に満ちた
表情で見ていた。何者かは判らない。人間でない異形では、銃なしでは勝てる術
は無い。
”とにかく逃げなければ・・・・!!”
まず、最初にそう思った。兵隊の代えなら、いくらでもきく。
この地獄絵図のような場所から、とにかく逃げ出すのだ。
<続く>
150名無しIN東京ドーム:2007/04/30(月) 03:08:43 ID:8AParoBv
シャァァァァァッ
メリメリ、ミチミチ、ボト、ミチミチミチッ、ボト
「辞めて〜ッ!!」
「ヒェェェッ!!」
「死にたくないッ!!」
泣き叫ぶ声、命乞いをする声、激しく床を叩く小便の音、肛門が巨大な便塊を
吐き出す軋む様な音。生き地獄であった。
「や、辞めて〜ッ!!」
彩のお尻の間で顔を覗かせながら、男は妙なイントネーションの日本語で必死
に命乞いをする。だが、彩は許すつもりはなかった。彼等は捕まった男の腹に
ナイフが減り込み、腹から腸が噴出して泣き叫んでいる姿を楽しそうに笑って
見ていたのだ。
”こんな奴等、人間じゃない!!みんな、ウンチとオシッコになればいい!!”
ジュボッ
愛液が飛び散り、男の頭部が飲み込まれた。
シャァァァッ
太い銀色の放射物が床に向け放たれ、水溜りを造る。
          ****
綾乃は逃げ惑う趙を吸い込み、放尿を終えて排便に掛かっていた。
ミチミチッ、メリメリメリッ
巨大な糞の塊が、大きく開いた肛門の蕾から顔を覗かせた。
ボト
ミチミチ、メリメリ、ボト、ボトッ
たちまち糞の山が出来る。
最後の糞を出し切り立ち上がると、次の男に背を向け中腰になる。
           ****
”あの子達は、純粋だわ・・・・。”
次々と逃げ惑う李の配下を<おまんこ掃除機>で吸い込み、小便と糞を排泄す
る姿を見ながら千鶴は、そう思う。助けられなかったのは彼女達のせいでは無
い。だが、眼前であんな惨い殺され方をしているのを見て、自分の事のように
怒っている姿が千鶴には羨ましかった。
たとえ、彼女達が<神の結社>の一員として悪人を掃除する身であっても、人
間らしい優しさや怒りを喪わなかった事が嬉しかった。
<続く>
151名無しIN東京ドーム:2007/04/30(月) 09:10:04 ID:yxkbSQYq
沢尻は意識朦朧としながら、眼前で展開する地獄絵図を虚ろな眼差しで見ていた。
”あ・・・あれが薄緑色の少女・・・・。”
何故か、口許に満足そうな笑みを浮べる。
死が真近に迫っている彼にととって何故、自分が笑っているのかわからなかった。
”よ・・・世の中・・・まだ、捨てたモンじゃ・・・ないか・・・・。”
急に視界が真っ暗になり、意識が遠のいていく。
             ****
「アヒッ、アヒッ!!」
屠殺される豚のような声を上げ、身を低くして這うように李が逃げる。
恐怖の余り、股間を小便と糞まみれにしたその姿に、もはや凶悪無比な中国マ
フィアのボスという威厳は微塵もない。
眼前に脚が見えた。薄緑色の肌をした素足。見上げた瞬間、「ヒェェェッ」と
いうあられのない悲鳴を上げ仰け反る。
菜月千鶴が立っていた。
「貴方だけ逃げるなんて、潔くありませんわ・・・・。」
ジョバババッ
ブリブリッ、メリメリッ、ミチミチッ、ボトッ、ボトッ
「た、助けてくれッ!!か・・金なら・・・あ・・アンタの好きなだけ払うッ!!」
「辞めて〜ッ、助けて〜ッ!!」
ズシュッ、ズシュッ
ジョバババッ
「金で、何でも解決するなら、警察も裁判所も、死刑執行人も失業ですわ。」
冷たく言い放つ千鶴
綾乃は最後の男を飲み込み、排尿を始める。
人間体に戻った彩は、沢尻に駆け寄るが、すでに死んでいる事を知り悲しそう
な表情を浮べている。
「なッ、何でも言ってくれッ!!金塊かダイヤか?」
「私の欲しいのは、貴方の、その汚れた命。その身体をおまんこで吸い込み、
オシッコとウンチにする事が希望・・・・。」
背を向けお尻を突き出すように中腰になる。
「トルネード・おまんこ掃除機!!」
悲鳴を上げる事も出来ず、千鶴の膣穴に飲み込まれて行く。
シャァァァッ
メリメリッ、ミチミチッ、ボトボトボトッ
同時に尿と便が、勢い良く尿道と肛門から吐き出され、床に水溜りと糞の山を築く。
             ****
倉庫は砕けた机と銃だった金属の塊、至る処に盛られた糞山で足の踏み場さえない。
その開いている場所に、眠るように沢尻の死骸が横たえられていた。
その表情は、腸が噴出している凄惨な姿とは裏腹に満足げに微笑んでいた。
<続く>

152名無しIN東京ドーム:2007/04/30(月) 20:22:27 ID:Q42T7RzO
皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
              ***
密林の蒸し暑さに、着込んでいる緑色の戦闘服がジットリと濡れている。
「そろそろ、時間・・・・。」
服を素早く脱ぐ。戦闘服の下には何も身に着けていなかった。
褐色の肌、インデオとスペイン人の混血と判る端正な顔立ち、形の整った乳房、
モデルで喰っていけば充分にトップを狙えるだろう見事な肢体、長く細い脚、
健康的な肉がついた膝頭。
草地に膝を置くと、草が生まれたままの裸体に触れ、性的な興奮が昂ぶってく
る。
                  ***
リカルド軍曹は、椅子に後手に縛られ「ウンウン」唸っている<生きた肉塊>
を蔑むような視線を投げかける。まだ、男=神田和雄は死んではいない。<拷
問の芸術家>を自称する彼は、<見た目は派手に肉体を破壊する>事はあって
も、<死なせないコツ>を心得ている。だからこそベトナム、ニカラグア、エ
ルサルバドル・アフガニスタン、イラクでもカンパニー(CIA)に諜報され
ているのだ。
「起きろッ!!誰が眠れと言ったッ!!この蛆虫野郎!!」
髪を掴むと、強引に顔を上げる。
後を振り返り、椅子に座り冷えたペプシを飲んでいる白人に頷く。
ジャングルのなかだというに半袖のアロハを着たその男は、今度の件でラング
レーが送り込んできた人間だ。他のラングレーの人間は、拷問を命じるクセに、
実際の拷問に立ち会う事を嫌う。だが、この男は別だ。どこか、底が見えない。
”以前にも・・・、そうナムでも、こんな眼をした男を見た事がある。生きてい
ながら、死を見てる顔・・・・。”
「ミスター・神田。いい加減、素直になりたまえ・・・・。”
低く、まるで黄泉の底から響いてくるような声
「な・・・何度も言った。おれは海外派遣で井戸を掘る作業を・・・・。」
言うか言い終わらぬうち、リカルドの強烈なパンチが鼻柱に叩きつけられた。
飛び散る血飛沫が、白人の頬を撫でる。
「それは、貴方の表の仕事だ。我々が知りたいのは、君が<シャドー>の一員
として行っている仕事だ。」
「<シャドー>!?知らんな・・・・。アンタ・・・日本の特撮ヒーロー物の見
過ぎだ・・・・。」
またも、間髪いらずにリカルドの拳が飛ぶ。
「減らず口だ・・・・。」
「テロリストめッ!!身代金を、とっとと日本政府に要求すれば・・いい。だが、
日本は<テロとの戦い>に同盟国 アメリカと共に戦ってるんだ。残念ながら、
身代金はビタ一文も出ん・・・・!!」
「テロリストである<シャドー>が、我々をテロリストと呼ぶとは・・まさに
本末転倒・・・・。」
薄い笑い。背中にゾクッと冷たい物が奔る。
<続く>
153名無しIN東京ドーム:2007/04/30(月) 22:20:05 ID:kn+xc5UH
「リカルド、この男が素直になるように耳を削ぎ落としてやりなさい・・・・。」
ナイフを引き抜き、耳に宛がいながら、その汗ばんだ顔から覗かせる眼の輝きに
サデックな輝きを浮べる。
「く・・この人でなしの糞野朗・・・!!」
だが、ふいにリカルドがナイフを放り投げ、両手で頭を抱え蹲った。
「な・・なに!?」
慌てて、ホルスターからベレッタ92Fを引き抜くが、相手の姿は見えず銃口が
空しく踊っている。
「だ、誰か!!」
叫ぶ。その声に、小屋で休んでいた兵士達は慌てて起き上がった。
武器も持たず、ズボンを慌てて引き上げようとしてる者もいる。
”!?”
小屋の入り口を塞ぐように、小柄な人影が立っていた。
日本で小学6年生くらいの少女。黒い髪、小麦色の肌、僅かに乳房が膨らんで
いる。
「ここから先、行かせないよ・・・。変・身!!」
肌が茶色に変わり、背中に羽と黒い光芒を放つ硬い鎧の様な羽根が生え、頭から
角が一対伸びている。カブトムシ女だ。
「さぁ、大掃除を始めるよッ!!」
驚き立ち尽くす兵士を角で引っ掛け、小学生とは思えぬ怪力でリフト・アップす
ると跳ね上げる。悲鳴を上げ藁の屋根にブチ当たり、ニュートンの引力の原理に
従い落下していくが、素早く頭を掴まれ茶色の陰唇の間に愛液でヌメッた膣穴に
放り込まれる。
ズッ、ズブブッ、ジュボッ
飲み込まれると同時に、元気の良い尿の放射線が木の床を叩く。
同時に「メリメリッ、ミチミチッ」という音を立て、肛門の蕾から巨大な糞塊が
とくろ巻き床に落ちる。
               ***
現地兵達は、その光景を眼にしてパニックを起こした。
30年近くの内戦で誰もが疲れ切り、それはアメリカの支援を受けているとはいえ
士気が上がる訳でも無く、ましてや人間離れした異形の<残忍な仕打ち>を見た
時、冷静という言葉も秩序も完全に崩壊した。
悲鳴を上げ、武器も何もかも放り投げ、森に向け必死の形相で奔る。
何名かは逃げる途中、土蜘蛛女の掘った穴に落ちた。
素早く馬乗りになり、右手で男根を扱いて強制勃起させると、素早く男根を膣穴
に導く。
「辞めて〜ッ!!た、助けて〜ッ!!」
まるで男にレイプされる女性のような声を上げ、泣き叫び命乞いをする。
だが、同情する価値が無い。彼等は反米を唱える左翼系ゲリラの村に押し入り、
4歳の女の子に至るまでレイプし殺害したあのだから・・・・。
「ほらほらッ!!自分がレイプされるのは、どんな気分?」
笑いながら「グチャッ、グチャッ」という音を立て腰を打ち降ろす。
<続く>
154名無しIN東京ドーム:2007/05/01(火) 02:33:12 ID:MMbwqm/Q
森に逃げ込んだ兵士達は背後から聞こえる悲鳴と「グチャッ、グチャッ」とい
う粘着性のあるピストン音を聞きながら、生き永らえた事に安堵した。
だが
突然、樹から紅い鞭のような物が飛び出し、兵士の身体を包むと樹の方に引き
摺った。悲鳴を上げる間もなく、「ズブブブッ」という音を立て飲み込まれ姿
が消えると同時に、「ジョバババッ」と樹から元気の良い銀色の放射線が放た
れ、それから「メリメリッ、ミチミチッ」という音をあげて巨大な糞塊がとぐ
ろを巻いて草地に落ち山になる。
「ヒェェェッ」
全員が悲鳴を上げ仰け反る。それはそうだ。樹が人間を喰らい小便と糞を排泄
するという<非現実的>な光景を眼にしたのだから・・・・。
だが、それは魔法でも妖怪の仕業でもない。森に同化した10歳から12歳までの
カメレオン女の少女達が、兵士を待ち伏せしていたのだ。
逃げようとする兵士達。今度は茂みから紅い舌が伸び引っ張り、おまんこに飲
み込む。
「ベルダ、凄い!!一杯、ウンチ出てるッ!!」
「ふふっ。リンだって・・・・!!」
次々と、逃げ場を喪いおまんこに吸い込まれ、小便と糞になる。
            ***
CIAが連れて来たコマンド達は、H&KMP3を連射して、果敢にカブト虫
女を食い止めようとしていた。
「そんなの、痛くないも〜ん!!」
平然とするカブト虫女。それでもマガジン交換して撃ちまくるコマンド。
突然、首の後に痛みを感じ同時に身体が麻痺して動かなくなる。
スカイ・ブルーの肌、金色の羽根が這えた蜂女
「麗ちゃん!!それ、アタシのお掃除の分!!」
口を尖らせ不平言う。
「いいじゃん!!白人のオチンチン味わいたいんだモン!!」
恐怖に満ちたコマンド
<続く>
155名無しIN東京ドーム:2007/05/01(火) 21:41:19 ID:zgYCMEAP
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* 大阪ドームさん、了解も取らずカブト虫女のネタを使って申し訳ございません!!
<155の続き>
村に居る兵士達の大掃除は熾烈を極め、至る場所が親米ゲリラの屠殺場と化していた。
毒蛾女は、空を舞い毒粉で身体を麻痺させ、次々と騎乗位でミイラにしていく。
カメレオン女の10〜12歳の女の子達は、次々と舌で絡めとリおまんこに吸い込むと排尿
と排便を繰り返し、村沿いの森の茂みは巨大な便塊と噴出す小便で足の踏み場も無い。
            ***
「お初にお目にかかりますわ、ミスター・レオン。」
小屋の屋上から、スペイン語で呼びかけてくる。素早く銃口を天井に向け2発放つが、
手応えが無い。
村の至る処で悲鳴や泣き叫ぶ声、銃声が響いてはいたが、他の者に構うだけの余裕は、
いまのレオンには無い。
「ファック!!このクサレ○×☆□(放送禁止用語)野郎!!隠れてないで出てこいッ!!
俺が怖いのか?この卑怯者がッ!!」
文書に出来ない程、薄汚い言葉で相手を罵り、至る所に銃口を躍らせる。
冷静さを無くしている様に見えて、腹のなかは極めて冷静だった。
彼は、ラングレーにエリート面して現場を体験せず、オフィスの椅子で尻を暖めている
ような輩とは違う。ナム、ニカラグア、アフリカ諸国で虐殺や拷問、反米国の転覆など
の汚い仕事をじかに請け負っている。相手は、声からまだ年増のゆかぬ少女だと判った。
なら、簡単だ。罵り、罵り、冷静さが無くなる程、罵り倒す事だ。
「どうしたッ!?この、卑怯者!!出てこいッ!!」
突然、耳が痛みだす。超音波だ。
<続く>
*お詫びに、大阪ドームさん用に、怪人を送ります。
毒クラゲ女=宇佐野美々(16)・・・桜花学園高等部女子水泳部のエース。
武器=毒を刺して、強制勃起。騎乗位で溶かしておまんこで吸い込み、養分以外は尿とし
て排泄(立位で放尿)。
どうでしょう?
156名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 16:07:49 ID:/w0F85n4
どうでもいい事かもしれんが、東京ドーム氏が>>153で書いたカブトムシ女は雌なのに角があるぞ。
大阪ドーム氏が書いたカブトムシ女には角の表記はないが、そこのところはどうなんだ?
157名無しIN東京ドーム:2007/05/02(水) 20:15:14 ID:WMsXEdYN
* ウッ(的を得た御指摘です・・・。)!!おそらく<シャドー>科学陣が、
カメムシ女との違いを示す為、雌でありながら角を付けたと解釈していただけ
れば幸で御座います(汗)・・・・・!!
<155の続き>
強烈な頭痛がレオンの脳を揺すり、右手で頭部を押さえながら両膝を着く。
それでも、銃口は前方に向けられたままだ。南米に派遣される前、ラングレー
CIA本部)で工作担当官から見せられた写真を思い出していた。
日本や中南米、欧州での<シャドー>の改造少女達のお掃除の現場を写した物だ。
不可解な写真であった。見せられるまでは腕や足が千切れ、腸が無残に飛び出した
凄惨な写真を想像していたのだが、映っているのは像のような巨大な生物が出した
ような巨大な糞塊、それが無数に積まれ山になっている写真だった。
遠くから撮られた巨大便塊の山が足場の無いほどに置かれた研究所らしい室内。
小便らしい黄色い水溜りのアップの写真、精液と愛液の混じった液のズーム写真。
しまいに、この工作担当官はスカトロ趣味の変態で、俺をその趣味に引き込むつも
りなんじゃないかと疑った程だ。
だが、工作担当官の説明では、この便塊が以前は人間だったと告げられた。
「いいか、相手は単なる小娘ではない。外見に騙されるな。特殊能力を持つが、そ
の中身は我々と変わらん。銃弾をブチ込めば死ぬ。だから、決して銃を放すな。」
”糞ッ!!頭が割れちまう前に息の根を止めちまわねぇと・・・・。”
痛みを堪え、眼だけで追う。
ふいに
背後に気配を感じ振り返ると、17歳くらいの全裸の少女が立っていた。
だが、普通の少女では無い。肌が鮮やかな茶色で、しかも肩甲骨の後に羽根が
生えているのだ。
「こんにちわ、ミスター・レオン。私の名はマリア。<シャドー>の改造少女
蝉女・・・・。」
<続く>
158名無しIN東京ドーム:2007/05/02(水) 22:35:34 ID:aPLNGy0T
”姿を見せたのが運のツキだ。俺が生身だと侮ったな・・・・。”
も、すでにレオンは限界に達していた。これ以上、怪音波を浴びれば本当に、
脳の血管という血管が破裂して死んでしまいそうだ。
「な、助けてくれッ!!この通りだッ!!俺は国に俺の帰りを待つ妻と4歳の娘が
いるんだッ!!頼む、後生だから命だけは・・・・。」
泣き顔を浮べ、ワザと哀れっぽく、眼に大粒の涙を浮かべ哀願する。
銃を立ち尽くす蝉女の方に滑らせるように、床に投げ込む。
”油断しろ!!”
哀れっぽく命乞いをしながら、ジーンズの脛に隠した小型拳銃を触る。
女性の護身用で9ミリ弾が八発しか装填できないが、彼の腕なら1発で蝉女の
眉間を打ち抜ける。
無言で近づく蝉女。胸内でほくそえみ後手でマジックテープを外しグリップを
握る。
「アンタも人の子だ、判るだろう?4歳の子が父無し子になる辛さを・・・!!」
迫真の演技だ。これなら、CIAの仕事を辞めても俳優として喰っていけるだ
ろう。
”さぁ、来い!!”
足を、さらに踏み出す!!
素早く脛から小型拳銃を抜き、蝉女の眉間に向け、同時に引き金に力を込める。
だが
「ブォォン」という奇怪な音と共に、持っていた小型拳銃が視界のなかで歪んで
見えた。
「ドーン!!」
突如、銃身が爆発した。血飛沫、肉と骨の砕け散った断片と銃の破片がミックス
された。飛び散る血液、眼前で肉体が破壊された光景を見た恐怖、激痛!!
<続く>
159名無しIN東京ドーム:2007/05/03(木) 07:23:40 ID:yhq12SRA
「ウガガガッ」
獣のような呻き声を上げ、単なる肉塊と化した右手を押さえ蹲る。
「莫迦ね。私を騙せると思う?」
蔑むような笑みを浮かべ、蹲るレオンの両肩を押さえ強引に仰向けに押し倒す。
「痛い?じゃあ、私がその痛みを永遠に消してあげる。
覆い被さったまま、ゆっくりと股間に手を伸ばしジッパーを降ろし痛い程に勃起
した男根を取り出す。痛みで意識が朦朧としているのにもかかわらず、そんな身
体を無視して男根が痛い程に勃起しているのには驚いた。
「白人のチンポ、でかいわ・・・・。」
右手で男根を掴み、茶色の陰唇の間を扱くように上下させた後、僅かに腰を浮か
せ愛液でヌメッた膣穴に根元までいれる
ズブブブブッ
「ウッ、ウァッ!!」
凄い締め付けであった。レオンも何人かの女性とSEXの体験があるが、これ
ほどの締め付けは初めてだ。
まだ、半分ほどしか挿入していないのに射精し「ブッ、ブシャァァァッ」という
音を立て逆流した精液が茶色い陰唇や肛門まで飛び散る。
「元気がイイッ!!デカイッ!!」
脚を立て膝小僧に掌を置くと「グチャッ、グチャッグチッ」という音を立てて
上下運動を始める。形の良い乳房が腰を上下させる度、「プルン、プルン」と
揺れる。
「ウァァァッ」
レオンは絶望と恐怖の悲鳴を上げる。2擦りする度、射精しているからだ。
<続く>
160名無しIN大阪ドーム:2007/05/03(木) 14:01:48 ID:unAP03ms
連日の投下乙です。
>>155
東京ドームさん、いちいち断わらなくてもいいですよ。
元々私の全てが東京ドームさんのパクリですから。
これからも気に入ったネタがあれば、どんどん使わせて頂きます。
毒クラゲ女は、東京ドームさんが考えられた妄想を拝見してから考えます。
>>156
別に深く考えていません。
女性なので特に書かなかっただけです。
だから角があっても無くても、どちらでも構わないと思います。
161名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 14:38:50 ID:ihj1tDIt
東京ドーム氏へ質問。
>>158で何で銃身が爆発したんだ?
蝉女にそんな能力があったっけ。
それと>>151の沢尻刑事編は<続く>とあるが、続くのか?
終わってるように思えるが。
162名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 15:46:29 ID:gm7r74lv
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163名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 17:18:48 ID:ySakHzp1
↑と、スパム書き込みを繰り返している女性バイトが
怪人半導体女へと改造されたり、とか空想にふけるバカな自分
164名無しIN東京ドーム:2007/05/03(木) 19:47:52 ID:JWaZppn9
<<161さんの質問に対する返答
* 蝉女の怪音波は本来、敵を麻痺させる目的の物ですが、ある一点の物体に
音波の放射を行う事で、その物体の破壊は可能です。
* すいません!!終わりです・・・・。
<160の続き>
リカルド軍曹は、揺れている脳の痛みを堪え身体をフラつかせながら何とか立
ち上がろうとしていた。
レオンに跨り「グチャッ、グチャッ」という音を立てて無心に腰を振り続けて
いる蝉女は、幸い気づいていない。
”糞ッ!!化物めッ!!”
拳銃を腰のホルスターから抜き、腰を振り続けている蝉女の背に向け構える。
引き金を絞ろうとした。だが、それは適わなかった。窓から飛び出してきた薄
緑色の鞭が、リカルドの手から拳銃を跳ね飛ばしたからだ。
”!?”
続いて、その鞭がリカルドの身体に絡まりぐるぐる巻きにした。
「ねぇ、マリアちゃん。このオジサン、お掃除していい?」
ドアから薄緑色の少女=サラセニアン女のファナが、蝉女に尋ねた。
彼女はパレスチナの11歳の少女で、両親・兄をイスラエル軍の空爆で喪い、<シ
ャドー>の改造を受けたのだ。
腰の上下運動を止め、腰を前後にグラインドさせながら振り返り「いいわよ。」
と答える。
鞭でグルグル巻きにされながらリカルドの身体が無重力状態のように宙に浮き、
同時に窓から外に投げ出された。
「グァッ」
顔を砂まみれにして、すぐに顔を起こす。
痛みは、不思議な事に皆無である。ドーパミンのせいで痛みが鈍くなっている
せいだ。だが、眼前に積み重ねられた巨大な便塊の山を見て「ヒァァァッ!!」
という声を上げ、仰け反る。
「怖がる心配はないわ。貴方もすぐに、そうなるんだから・・・・。」
背を向け脚を拡げ、お尻を突き出すように中腰になると膝頭を覆うように掌を
置く。
「おまん掃除機!!」
リカルドは悲鳴をあげる間も無く、薄緑色の陰唇の間で濡れ蠢く膣穴に飲み込
んだ。
「シャァァァッ」
11歳の女の子にしては元気の良い太い銀色の放射線が赤土に沁み込む。
その後、肛門の蕾が大きく拡がり「ブッ、ブブブッ!!ブッ、プシャァァァッ」
というという音と共に汁便が流れ落ちた。
「あ〜ん!!また、汁便だッ!!」
眼をウルウル潤ませ、中腰で汁便を排泄し続ける。
<続く>
165名無しIN東京ドーム:2007/05/03(木) 21:24:27 ID:YADQPhQ5
「う・・ううっ。もう・・・もう勘弁してくれ・・・・。」
レオンが息絶え絶えで泣き顔で顔をクチャクチャにしながら哀願した。
今度は、演技ではない。常人の男女のSEXでは、まず有り得ない20回以上の
射精をしているのだ。養分を吸い尽くされ頬はミイラみたいにこけ、筋肉質で
あった身体も骨と皮だ。
グチャッ、グチャッ
「こ・・・これ以上・・・だ、出したら・・・・。」
「死ぬの?死になさい・・・。」
冷たく言い放つと、さらに腰を振り続ける。
          ****
死んだレオンの遺体に中腰で溶解尿を浴びせる。
小屋には、大掃除を終えた改造少女が集まっていた。
ロシア人、日本人、中国人、パレスチナ人
「大掃除は終わりました・・・・。」
完全に溶け切ると、お尻を2・3回上下に振り尿切りをする。
「神田さんの様態は?」
「かなり酷く痛めつけてますが、大丈夫だと思います・・・・。」
金髪の17歳のロシア人=サラが言う。
             ***
一週間後、南米某国で反米現政権を倒そうと軍の一部によるクーデター騒ぎが
起きたが、事前の情報で最小限の被害で制圧された。当然、世の人々は、その
情報を齎したのが<シャドー>であり、神田と呼ばれる日本人による功績だと
知る由も無い・・・・。
<終わり>
166名無しIN東京ドーム:2007/05/03(木) 23:45:11 ID:hMGWWM6q
* 連レスで申し訳ございまいません!!
世の中は 汚れている。そう初めて思ったのは、何時の事だろう?
文明が発達し、町並みが美しく整い便利になった。
だが、その美しい町並みの裏では薄汚い悪意が渦巻き、一見すれば平和で平凡
な風景の奥にも、人間の姿をした邪悪な存在が潜み、弱い者を捕食せんと黄泉
の闇に潜んでいるのだ・・・・。
               ***
桜花学園高等部水泳部が練習を行っている。
「宇佐さん、凄い!!これなら次の大会、余裕で優勝ジャン!!」
水泳部マネージャーで宇佐美々の幼馴染 秋吉洋子は、眼鏡の奥のアーモンド
色の瞳をキラキラ輝かせ、泳いでいる美々の姿を眼だけで追う。
まるで、イルカみたい・・・・。
ブルーの競泳用水着を着て泳ぐ姿は美しく、洋子にはその姿がブルーの海を優
雅に泳ぐイルカの姿をイメージしたのだろう。まるで我が身の事の様に、嬉し
そうな視線を泳ぐ美々に投げかける。
            ***
練習を終えた美々は更衣室で水着を脱いでいた。巨大な鏡に、自分の生まれた
ままの姿が映し出されている。
”この身体は、汚い世の中を綺麗に掃除する為にある・・・・。”
両親が覚醒剤中毒の男が起こした通り魔に襲われ、彼女の眼前で包丁でメッタ
刺しされたのは小学生4年生の時だ。頼るべき親戚も無く民間が政府に委託さ
れた児童保護施設に預けられ、それが<神の結社>と呼ばれる組織の施設で、
自ら進んで改造を希望した時の思想教育で叩き込まれた言葉だ。
”この世は 汚れている。繁栄の裏に潜み善人を食い物にする悪人が多いが、
現行の法律では不備が多く、悪事を犯し尊い生命を奪った獣達が法律の不備の
せいで裁かれる事無くのうのうとしている。彼らのような犯罪者共は人間の姿
をしているが、もはや人間では無くゴミだ。社会が家だとすると、塵や埃が落
ちてていたら、君はどうするかね?”
”そ・・掃除機をかけて箒で掃いて、雑巾拭きをします・・・・。”
美々は教育官の問いに、そう答えた。
”そうだね・・・、その通りだ。我々<神の結社>は、尊い命を奪いながら法
の裁きを受ける事無く、さらに善良な者を食い物にしょうとしている塵を掃除
する事だ。君がなろうとする改造少女とは、この汚れた社会を掃除する箒であ
り、掃除機であり雑巾なのだ・・・・・。”
あの日から、どれだけこの身体で<人間の姿をしたゴミ>を掃除してきただろ
う。少しは、世の中は綺麗になっているのだろうか?
ふいに
携帯の着メロが「ジュピター」を奏でる。蓋を開け、相手を確かめる。
そこには<清掃活動>という文字だけが、画面に浮かんでいた。
<続く>
167名無しIN東京ドーム:2007/05/04(金) 16:23:22 ID:lPcIUN7/
<クリスタル・ファイナンス>
表向きは堅気の街金融だが実際の処、法定金利の3倍というベラボウな利子を
取り立てている悪徳闇金融である。それはそうだ、何故なら社長の徳田徳次郎
は何年か前、サラセニアン女=菜月千鶴・綾乃・彩親子に大掃除された闇金の
帝王 豊富金一の会社の唯一の生き残りで、その際に覚えたテクニックで法の
追求を逃れてきたのだ。すでに表立って自殺・一家心中した人間が50以上、裏
で殺害され解体され、臓器を密売された者は二百を越える。
               ***
「メリ、メリ、ミチミチ」
暗がりの路地裏。服を脱ぐ美々の背後から、彩の肛門の大きく開いた肛門の蕾
から、10歳の女の子の排泄した物とは思えない長さ15m、太さがプロレスラー
の胴回りはある巨大な便塊が顔を覗かせる。
「ねぇ、美々ちゃん、一人で大丈夫?」
中腰で排便しながら、彩が本当に心配そうに尋ねる。美々はよく<神の結社>
施設で宿題を見てくれる優しいお姉さんだからだ。
「大丈夫よ、彩ちゃん。外国の大会から帰ってきたばかりなのにお掃除のお手
伝いさせて、本当に御免なさいね。」
ボト、メリメリッ、ミチミチッ、ボト、ボト
「いいよッ!!だって大好きな美々お姉ちゃんの為だもの・・・・・。」
お掃除され、いま彩の肛門から排泄されているのは<クリスタル・ファイナン
ス>の周囲に居る見張りである。後ろ盾だった東西会が内部分裂を起こし内輪
で殺し合いをしている最中なので、トバッチリを避ける為である。
メリメリッ ミチミチッ
ボト、ボトッ
糞の落ちる音を聞きながら、着ていた桜花学園の制服とスカート、パンティと
ブラを脱ぎ捨て生まれたままの姿になる。
「彩ちゃん、お掃除してくるわ・・・・。」
歩き出す度、形の良い乳房が揺れる。
<続く>
168名無しIN東京ドーム:2007/05/04(金) 21:18:42 ID:pG7HQHVk
徳田徳次郎は幹部の佐崎、岩藤等と社長室にいた。
佐崎は元東西会系列の組の幹部だった男で取り立て(キリトリ)専門の社員を
統括し、岩等は名門 東都大学法学部を主席で卒業したエリートで法律専門で
ある。
「ここ最近、妙な失踪が相次いでる・・・・。豊富に居た頃と同じで、後はデ
カイ糞の山と小便で足の踏み場もないらしい・・・・。」
徳田の脳裏には、警察に呼ばれ<豊富ファイナンス>の事務所に来た時、見た
光景が、つい昨日の事のように脳裏に焼きついていた。
事務所の机や椅子が乱暴に倒され、床の至る処が小便の水溜りで濡れ、恐竜か
何かみたいなような巨大な糞塊が山と積まれた光景を、鼻をつくアンモニアと
便の匂いを・・・・。
「そういえば、東西会に居る兄弟達にも、そんな事を聞いたな・・・・。」
佐崎の顔は蒼ざめていた。得体の知れない者に狙われる事ほど怖ろしい物はな
い。
「だから、社長は事務所に来る時は、周囲に見張りを立てるのですね。」
「その通りだ、岩藤。だが、それでも安心できん。相手は何者か判らん。」
嫌な予感がした。これだけ手を拡げた、悪事を続けた。豊富と同じ運命を膿も
辿るのか?
ふいに
ドアが、ゆっくりと開いた。古い扉のせいで「ギギギッ」という音が不気味だ。
女の子が立っていた。17歳くらいの女の子だ。黒髪をストレートに伸ばしている。
細長い、それでも痩せている訳でも無く見事なプロポーションだ。美しい形の整っ
た乳房、細長い脚、肉つきが良い膝頭。
「な!?」
この娘は、何者か?どうやってこの中に入ったのか?見張りは何をしているのか?
「お掃除にまいりました・・・。」
可愛く言う。それが、酷く怖い。
「そ、掃除!?」
意味が理解出来ず、口をポカンと開けたまま唖然とする。
「そうです・・・。貴方達、人間の姿をしたゴミの掃除・・・・。」
「変・身!!」
純白の肌が鮮やかな濃いブルーに変わる。
「ヒェェェッ!!」
恐怖で仰け反る。
「私は<神の結社>の改造少女 毒クラゲ女・・・・。」
<続く>
169名無しIN東京ドーム:2007/05/04(金) 22:29:06 ID:0RLNhbLx
「ば、化物!!」
「あらッ、化物なんて失礼ですわ。善良な人間の命を喰らう貴方達の方が、よ
ほど化物ですわ・・・・。」
「し、死にたくないッ!!じ・・冗談じゃないッ!!悪いのは、み・・みんな社長
だッ!!」
岩藤は狂ったように叫び身体を起こし、床を這うように逃げる。
「フフッ、無駄ですわ・・・・。」
右手を竿のスローイングの要領で振る。すると右手が伸び岩藤の足首を掴み前
方に引き倒した。受身も取れず、惨めに頭から床にブチ当たり、のたうつ。
「ウガガガッ」
「ゴミはゴミらしく、私に掃除されなさい・・・・。」
右手に力を込める。掴んでいた左手の爪が足首に減り込み「痛い、痛い!!」と
悲鳴を上げる。だが、それも数秒の事だった。もがいていた岩藤の全身の肌に
赤黒い線が浮かんだ。それがやがて全身に拡がると肌がマリンブルーに変色し
た。
「アワワッ」 「岩藤ッ!!」
声をかけたと同時に「バシッ」という音を立て体が弾け、水が床にばら撒かれ
た。2人の鼻腔に、海特有の潮の匂いが漂う。
「さぁ、次は貴方の番よ、佐崎さん。」
「や、辞めてッ!!」
近づくと、両手で髪を掴み、タテスジさえない股間に押し付ける。
どうするつもりなのか?
ふいに眼前に、隠し紋様に深くタテスジが浮かんできた。
驚愕する。だが、接近した佐崎の鼻腔に、甘い匂いが漂った。
いい気持ちだ。恐怖さえ忘れてしまう程、甘い匂い。
肌がマリン・ブルーに変化したと同時に、またも「パン」という音と共に身体
が弾け、水分が頭から毒クラゲ女=美々の股間に「ズズズッ」という音を立て
飲み込まれていく。まるでおまんこが口のように水を飲んでいるかのようだ。
「アワワッ」
飲み込み、完全に佐崎の身体が消失した。
「さぁ、次は貴方の番・・・・。」
口許にサデックな笑みを浮べる。
<続く>
170名無しIN東京ドーム:2007/05/04(金) 23:07:15 ID:StDQd8Zz
徳田は眼の前で起きた惨劇を見て、すっかり正気を喪っていた。
「う〜ぁッ!!や・・辞めて、たふけてッ!!」
泣き叫ぶ。彼の脳裏に、豊富ファイナンスの光景が浮かんだ。
自分も、ああなるのか?
「泣いても喚いても無駄ですわ。ゴミを掃除するのが私の務め・・・・。」
近づくと両肩に手を置き仰向けに押し倒す。素早く右手でファスナーを降ろし
萎えた男根を取り出す。
SEXをする気恥ずかしさは無い。形は誰がどう言おうとSEXだが、美々に
とって、これはSEXでは無く掃除なのだ。
手を上下させ男根を扱く。
”掃除は楽しいわ・・・。”
初めて彼女が<掃除>をしたのは12の時で当時、都内でうら若き女性を恐怖の
ドン底に陥れていた連続強姦魔だ。女性を拳で顔が変形するまで殴り付けなが
ら犯す変態だ。その男が泣き叫び命乞いをし、それを無視して犯した時の快感
は忘れられない。
「グチャッ、グチャッ」という音を立て腰を打ち降ろすように上下させる度、
悲鳴をあげる姿を見て爽快になった。
”掃除は楽しい・・・。」
掌はヌルヌルだ。強制勃起薬が掌から汗が浮かぶ要領で浮かび上下する度、
「クチャックチャッ」という音を立て勃起していく。
「ほらっ、大きくなった!!」
「や、や・・やめてッ!!な、何が目的で・・・?」
「目的なんてないわ・・・。私は掃除をするだけ・・・。」
跨ると指で陰唇を開き、すでにヌメッた膣穴に男根を宛がう。
絶望と恐怖。
「ズブブッ」
愛液を垂らしながら根元まで咥え込み、同時に徳田はあまりの膣圧の強さに思
わず「ウァァァッ」という断末魔のような声を上げ射精する。
美々は子宮口に飛び散った精液が当たり、思わず「アン」と喘ぎ声を漏らす。
両脚を立てる。前後に腰を揺すると「クチャックチャッ」という音が聞こえる。
両掌を膝頭に乗せると上下に打ち下ろすように腰を振る。
<続く>
171名無しIN東京ドーム:2007/05/04(金) 23:42:45 ID:StDQd8Zz
グチャッ、グチャッ
腰を打ち降ろす度、聞こえてくる粘着性のある音
毒クラゲ女の身体からは、これほど動いているにもかかわらず汗が出ていない。
「アワワワッ」
身体が小刻みに痙攣させる。
”世の中の掃除をする。世の中を私の手で綺麗に掃除するわ・・・・。”
12歳の春、誕生日の日に改造手術を受けた時、胸内で誓った言葉
もう、あんな悲しい思いはしたくない。誰にもさせたくない。
だから、掃除をするのだ。世の悪を掃除るのだ。
水泳部のエースである美々は腰を振り続けていても疲れない。
腰を振り続ける。
やがて、徳田の身体もマリン・ブルーに変色した。
弾けて粉砕された水が、膣穴に吸い込まれていく。
徳田徳次郎は、完全にこの世から消えた。
立ち上げると、脚を拡げ陰部を持ち上げる。
ショバババッ
元気の良い音
銀色の放射線が床を叩く。
”はぁ、気持ちイイッ!!”
2.3分の放尿を終え、お尻を2・3回上下に振り、尿を切る。
           ***
いつもと同じ風景、いつもと同じ生活
泳ぎながら美々は思う。プールの横で、まだ幼そうな表情の1年生達が尊敬の
眼差しで美々の泳ぐ姿を見ている。
この子達は昨夜、彼女が徳田を騎乗位で犯し殺害し立ったまま放尿する痴態を
知らない。そう思うと水着の底で股間が「ジュン」と濡れるのを感じた。
私は掃除が大好き この国を掃除するのが大好き
掃除が私の生きがい・・・・。
<終わり>
172名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 13:22:32 ID:ZnGyRRRh
毎日毎日乙かれ〜。
今回、お掃除に対する奇麗事じゃなく、個人のエゴみたいなのがよかった。
その前のはよくワカラン\(?。?")
173名無しIN東京ドーム:2007/05/05(土) 21:03:23 ID:RZN+g6tW
皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
             ***
時坂詩穂は練習を終え、汗まみれのレオタードを脱ぐ。
桜花学園小等課の新体操部の部室。いつもなら「マクド、食べにいく?」と笑
いながらお喋りをする菜月彩はいない。なんでも7度8分の熱を出して休んで
いるらしい。部担当の城之内先生が「あんなに元気印の菜月さんが熱を出して
休むなんて明日、雨が降るんじゃないかしら」と言った程、珍しい事だ。
だが詩穂は何故、彩が熱を出したのか、その理由を知っている。
昨夜は、廃工場に拉致してきた女の子を連れ込み輪姦する高校生グループを掃
除した際、気が早やって来るよりも何時間も前に全裸になり変身して待ってい
たせいだ。
”彩ちゃん、大丈夫かしら・・・・?”
彩とは幼馴染で同時期に<神の結社>の改造手術を受けたから、まるで本当の
同じ年の姉妹のように心配なのだ。
タオルで汗を拭くと、他の部員達が居るシャワー室に向かおうとした時、携帯
が鳴った。
開いてみる。<清掃活動>という文字が表示される。
           ***
円谷伝八は、悪徳金融業界では<キリトリ屋>(取立て)として悪名が轟いて
いる。彼の精神的にも肉体的にも極限まで追い込みを掛ける。容赦も情けも無
い。男は保険金を賭けて自殺に見せかけて殺し、女はソープに、男の子供は解
体して臓器密売ルートに売り捌き、子供は女子児童専門の闇ポルノ組織に売ら
れていく。彼は、日本の何処に逃げても、相手が自己破産して返す義務が無く
なっても執拗に追い回す。犠牲者の数は三百か五百を下るまい。
いつもは他人を追い詰めている円谷が、今回は逆に追い詰められていた。
彼の仕事の相手である<クリスタル・ファイナンス>の社長 徳田徳次郎が幹
部もろとも行方不明になってしまったからだ。
ここ最近、東京の闇で蠢いている闇金融の社長や幹部が相次いで行方不明にな
っている。ここ最近、東西会の内輪同士の抗争が都内各地で頻発しているが、
それと関係があるのだろうか?その筋同士の抗争に巻き込まれたのか?だが、
それなら妙である。あの連中の手口にしては目立ち過ぎるように思えたからだ。
中国マフィアか?だが、それも有り得ない。ボスの李が何十名の部下ともども
行方不明になり、新大久保辺りでは誰が李の縄張りを継ぐのかという揉め事で
忙しく893のシノギに介入する暇さえないはずだ。
警察?まず有り得ない。警察の連中は間抜けで頭が硬いから、あえて危険を冒
す事はしない。
では、誰か?
彼は幾つもの闇の情報網を使い、この事件の絵を描いた者を突き止めようとし
たが、むなしかった。
”とにかく、暫くシンガポールかマカオに飛んで(逃げる)、事が収まるのを
辛抱強く待つしかない・・・・。”
背広の後のホルスターからリボルバーを取り出し、弾倉に6発の銃弾があるの
を確かめる。羽田の国内線を使い小倉に乗り込み、しばらく九州の大道寺親分
率いる義正会の世話になりその後、闇の運搬ルートを使い、中国の港町を経由
してマカオに向かう予定だ。別人名義でパスポートもあるし、金も唸るように
ある。
ふいに、路地に気配を感じ、振り返る。女の子が立っていた。12くらいの少女
だ。こんな夜遅く、小学6年の、しかも女の子が遊び歩いている時間では無い
はずだ。
「な、なんだ?」
詩穂は可愛い笑顔を浮かべながら言う
「お掃除に来ました。」
<続く>
174名無しIN東京ドーム:2007/05/06(日) 00:08:53 ID:G7ahQuL5
掃除だと?意味が理解できず、困惑した表情を浮べる。
詩穂は、ゆっくとした足取りで暗がりから姿を現した。
肩口まで伸びた黒髪、細い肢体、僅かに膨らんだ乳房、小石を半分にしたような
膝小僧。表情は僅かに10歳らしい幼さが残っているが、それでもまれに12歳に間
違えられるような表情をしている。服は身に着けていない。
「掃除・・・・?」
「そう、貴方みたいな人間の屑を掃除するの・・・・。変・身!!」
小麦色の肌が鮮やかな薄緑に変わり、乳房を緑の葉が覆い、身体を包むように蔦
が覆っている。サラセニアン女だ。偶然だが、同時期に改造された彩と同じよう
に、彼女も事前検査でサラセニアン女の適正ありと判断され改造手術を受けたの
だ。詩穂は、自分が幼馴染で大好きな彩と同じサラセニアン女に改造された事が
嬉しかった。幼い時から菜月家と時坂家は、同じ<神の結社>の一員という事も
あって家族ぐるみの付き合いをしてきた。彩と詩穂の誕生日には両家族が欠かさ
ず誕生パーティをする。同い年の姉妹のように10年間過ごしてきたのだから、彩
と同じサラセニアン女に改造された事が嬉しい。
「ば、化物ッ!!」
恐怖で腰を抜かす円谷
「もう、貴方の悪事も、これで終わり。私の仲間が臓器売買組織や借金のカタに
女の人達を監禁してたソープの経営者の大掃除を始めてる頃よ・・・・。」
臓器売買組織のアジトには千鶴と綾乃、他の場所には唯や真魚や梨花、麗達が出
向き大掃除に掛かっている。詩穂は携帯電話を取り出しプッシュする。繋がると
同時に聞こえるのは乱暴に机や食器が床に落ちる音、無数の悲鳴や泣き叫び命乞
いする声、そして時折、聞こえる「ジョバババッ」という水が連続して激しく床
を叩く音や「メリ、メリッ、ミチミチッ、ボト。メリメリッ、ボトボト」という
音。
「千鶴さん、聞こえます?」
「聞こえるわ、詩穂ちゃん。」
千鶴の冷静な声に「メリメリッ、ミチミチッ」という音と「シャァァァッ」とい
う音が重なる。
「だいぶん、お掃除が進んでるみたいですね・・・。」
ミリッ、ミリッ、ボトッ
「ええっ、もう30人は掃除したわ。ウンチとオシッコが出っ放しよ。」
シャァァァッ
メリッ、ミチミチミチッ、ボトッ
「聞こえる?ホラッ、水飛沫と排便の音が聞こえるでしょ?」
円谷に向かい、口許にサデックな笑みを投げかける。
<続く>
175名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 06:36:41 ID:20K+FmvV
イソギンジャガーの作者さんが、特撮板の改造スレにSSを投下してるぞ
176名無しIN東京ドーム:2007/05/06(日) 20:04:38 ID:2lpXs/9p
* 有難うございます<<175さん。早速見てみます。
<174の続き>
志穂の持つ携帯から聞こえてくる悲鳴と泣き叫ぶ声、床を弾く水飛沫の音、軋
むような「メリメリッ、ミチミチッ」と塊が床に落ちる音。それを聞きながら
円谷の顔が蒼ざめていくのを感じた。生命の危険を感じた。
「さぁ、貴方もアタシのおまんこに喰われてウンチとオシッコになるの・・・。
判った?」
「ま、待ってくれッ!!俺が悪かったッ!!いまから警察に行って、いままでの悪
事を全部話すッ!!罪をちゃんと償うッ!!だから・・だから命だけは助けてッ!!」
円谷は大粒の涙と鼻水で顔をクチャクチャにしながら、両膝を着き理穂の脚に
縋った。僅か10歳の少女に慈悲をこう姿は滑稽だが、命を無くすよりマシだ。
「刑務所で罪を償っても、貴方が殺してきた人達は、戻らないんだから。だか
ら観念して掃除されなさい。」
この瞬間が快感なのだと、志穂は思う。極悪非道の悪党が泣き叫び命乞いする
姿ほど気持ちいい物はない。
背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になり、膝小僧を覆うよ
うに掌を置く。すでに薄緑色の陰唇の間で、膣壁が濡れ切っている。
ふいに、ドアが乱暴に開き数人の男達が押し入ると、薄緑色の肌の少女の姿に
面食らいながらも、志穂を強引に捩じ伏せた。改造少女とはいえ、力は普通の
10歳と変わらないから簡単に両手を逆手にされてしまう。
彼等は円谷が取り立ての際、使っている元ストリート・ギャングの少年達だ。
「円谷さん、これ一体・・・?」
薄緑の肌の少女を驚いた表情で見下ろしながら、リーダーのオサムが尋ねた。
「わからん!!とにかく、これをこの小娘のおまんんこに突っ込んでおけッ!!」
オサムは意味が理解できず困惑した表情で円谷と志穂を交互に見遣り、とにも
かくも円谷の指示に従おうと、円谷が手にした極太いマジックを受け取る。
「イヤッ!!」
泣き叫ぶ志穂を強引に仰向けにすると、その薄緑色の陰唇を指で開き、膣穴に
マジックを宛がう。
<続く>
177名無しIN東京ドーム:2007/05/06(日) 20:45:00 ID:7+s31VsF
「シュッ」
風を切り裂くような音と共に薄緑色の蔦が闇から現れ、オサムと呼ばれた少年
の首に巻きついた。
「ウグググツ」という呻きを漏らし両膝を着く。
「お、オサムッ!!」
他の少年達が叫ぶと同時に、闇のなかから「おまんこ掃除機ッ!!」という声が
聞こえ、その声がする方向に坊主頭が吸い寄せられる。
「ヒェェェッ!!」
「タダシ!!」
「だ、誰!?」
志穂が、その光景を見ながら呟く。千鶴・綾乃や他のサラセニアン女達も、今
回の大掃除に参加しているはずだ。
「大丈夫、志穂ちゃん!!」
聞き覚えのある声。菜月彩だ。
「あ、彩ちゃん・・・?」
「もう、大丈夫。まかせてッ!!」
もう一体のサラセニアン女の登場に、円谷や少年達の優位は一気に崩れた。
恐怖で腰を抜かす者、立ち尽くしたまま失禁する者。
「よくも、大事な志穂ちゃんを泣かせてくれたわね!!泣いたって許さないんだ
からッ!!」
背を向け脚を拡げお尻を突き出すように中腰になると、膝頭に掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
少年のひとりが吸い寄せられ「辞めてッ!!助けてッ!!」と泣き叫びもがく。
だが、そんな抵抗も空しく両脚が彩の膣穴に「ズッ、ズブブッ」という音を立
て飲み込まれた。
噴出す愛液。泣き叫び、床に爪を立てて飲み込んだおまんこから足を引き抜こ
うとしたが無駄だった。脚、腰、上半身、頭、最後に両腕を飲み込む。
「シャァァァッ」
銀色の太い放射線が元気良く床を叩く。膀胱の物を全部吐き出した後、今度は
薄緑色の肛門が大きく拡がり「ブッ、ブブププッ、プシャァァァッ」という音
を立て汁便が水溜りに降り注ぐ。
同じ頃、飲み込んだもう一体のサラセニアン女=栗原このみは、中腰で放尿を
終え排便にかかっていた。本当は寝ている彩の看病の為に残っていたのだが、
彩の強引な頼みに負け来たのだ。
娘のような童顔に眼鏡、口元の八重歯が可愛い。
「ミチミチッ、ボトッ。メリメリッ、ミチッ。」
肛門から巨大な糞塊が排泄されていく。
<続く>
178名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 12:01:42 ID:GWYcGjfM
東京ドーム氏は今回もサラセニアン女編だが、>>57のサラセニアン女の続きはどうなった。
登場人物も今回と似ているが、未完成だったように思う。
それにしても6を盛り上げた職人さんが揃わないな。
イソギンジャガーの作者も特撮板に行っちゃたみたいだし。
今だに顔を見せない人もいる。
179名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 14:48:07 ID:AzDWEVEs
イソギンジャガーの人の女王蟻女SSだけど、結構エロい描写があるのに
なぜか今回は叩かれてないね
いつもならさほどエロくないSSでも叩くやつが出てくるのに
これはいい傾向なのか、それとも単に住人がいなくなったのか
180名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 15:51:44 ID:/ayaVzA4
住人がいなくなったんだろ。
しばらく停滞してたから。
181名無しIN東京ドーム:2007/05/07(月) 22:37:57 ID:Zxb/Fm1c
* ここ最近、大阪ドームさんが遊びにこられていらっしゃいません。心配です。
<178の続き>
円谷と少年達は、その有様を見せ付けられ恐怖で顔が蒼ざめていた。
あまりにも信じ難い光景に、狂ったように泣き叫ぶ。
「クソッタレッ!!冗談じゃねぇッ!!円谷さん、俺はもう御免だッ!!」
少年のひとりが、そう円谷に向け吐き捨てると、ドアに向け奔った。
だが
「誰一人、逃がさないんだからッ!!」
眼鏡をかけたサラセニアン女=栗原このみが、少年の前に立ち塞がる。
いつも、園児達に向ける天使の様な優しさは微塵も感じさせない。
「ま、待ってくれッ!!お・・俺は、あの円谷とかいうオッサンに小遣い銭を遣る
と言われて手伝ってただけなんだッ!!」
仏を拝むように手を合わせ哀願する。
「だめよ・・・。この男に雇われたのを身に不運と思い諦めてお掃除されなさい。」
背を向けお尻を突き出すように中腰になる。彩や志穂とは違い陰唇も膣も良く使い
込まれている。
「おまんこ掃除機!!」
グォォォッ
物凄い音を立てて少年の体が、このみの剥き出しのおまんこに引き寄せられていく。
「辞めて〜ッ!!」
泣き叫ぶ少年を無視して、徐々に吸い寄せられていく。
サラセニアン女の「おまんこ掃除機」は工業用掃除機17台分の吸引を持つと言われて
いる。実験で僅か12歳だった菜月千鶴は闘牛用の牛を飲み込んだ事がある。
だから、少年がどう足掻こうと逃げようがない。
うつ伏せのまま、匍匐前進の要領で必死の形相で這うが虚しかった。
ズブッ、ズプププッ
愛液を飛び散らせ、少年の足首を飲み込む。
<続く>
182名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:31:43 ID:jPaWZ64U
本能の赴くままにキーを叩いていたら、見事に輪姦物になりました
嫌いな人は読み飛ばしてください
183名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:34:01 ID:jPaWZ64U
ん?なんだ特注かい?
へぇ、しかも即金で?若いのに金持ちだねぇ
分かった、どんな用途に使うんだい?
ふむふむ・・・
なるほど、友達グループの卒業パーティねぇ…
はぁ〜、最近の大学生ってのは羽振りがいいんだねぇ…あたしももう一回学生やりたいよ。
ああ、ゴメンゴメン。
大丈夫、素体一つでも理論上10人同時まで耐えられるから。
3人なら楽勝さね。
え?聞き間違い?
おいおい、15人?
そりゃあちょっとキツいなぁ…
いや、穴くっつけるだけなら15個くらい可能だけどさ。
脳みそのキャパがねぇ…たぶん3分くらいで頭ブッ壊れちゃうよ。
ん?ああ、ちゃんとそこら辺は考えてるんだね
なぁるほどね、3人ってのは素体の数か、OK、OK、それなら無理なく使えるよ
で、肝心の素体はどうする?
用意してなければこっちで手配するけど、その分量金上乗せだよ。
ああそう、手回しがいいね、それで、どんな娘だい?
出来るだけ体格が近いとやりやすいんだけど…なに?
一人は妹ぉ?
おいおい、酷い兄貴だねアンタ。
3分割したって5人分だよ?
妹が色狂いになってもいいのかい?
なに?妹のたっての願い?
おいおい、兄が兄なら妹も妹かよ。
まったく、とんでもない客が来ちまったね…
ま、イイさ。
ちゃんと出すもんだしてくれりゃ、客は選ばないよ。
なんたって、あたしゃ天才だからね!天才ってのは道具も職場も選ばな…
はいはい、分かったよゴメンナサイね。
それじゃ、ひぃふぅみぃ…はい、確かに。
さぁて!いっちょ、やったるかね!
184名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:36:04 ID:jPaWZ64U
「おおぅ、こりゃまたすげぇバケモンが出てきたな…」
まさに芸術品といえるできばえだった。
三人の人間をつなぎ合わせ、出来るだけ形を変えず、なおかつ11人の男と同時に性交できるようにする…
そんなムチャな注文に対してあがってきた改造体は、三人女性の上半身を生やしたイソギンチャクのような形をしていた。
彼女たちの脚は一時的に取り外され、今は冷凍保存されている状態だ。
そして、本来脚のあるべき場所には楕円形の性器嚢とでもいうべきものが取り付けられている。
一つにつき3つの性器を供えたその塊は、依頼主の妹以外の下半身につなげられ、
兄妹が愛し合う間、他の二人の女性がめいめい7人の男に同時に輪姦される仕組みだ。
185名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:37:36 ID:VAZe0YdB
ドルゲ魔人の本物を東映ヒーローズでみた。
こわ。
186名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:41:51 ID:jPaWZ64U
「いやあああっ!ぬいて!ぬいてぇ!」
「くぅ、やっぱ…嫌がる女犯すのは最高だぜ…ッ」
「おら!おら!へへ、この穴は…子宮に繋がってるんだっけなぁ!」
「やめて!やめて!妊娠しちゃう!いやぁぁぁ」
「おい、こっちにも反応してくれ…よッと!」
「ああああああああああッ」
「おい、そっち引っ張るなよ!」
「ああ、悪ぃ悪ぃ。そらよ。」
「ぅぁぁ…」
「いちにのさん!でいくぞ、ほれ。」
「いち、にの、さん!」
パシーン
「きひぃぃぃぃぃっ!」

「ふぇ…き、きッ…気持ちいいぃぃぃ……」
「そぉらイっちまえ!」
「ひゃぁぁぁん♪」
「おーい、起きろー」
「失神してる場合じゃねえぞー」
「だめだよ、そんなんじゃ。こうやって…そらぁ!」
パァン
「あひっ、ご、ごめんなさい…気持ちよくって…あ、あン!」
「へへ、やっぱもともとついてる穴は感度がいいのかね。」
「こう喜んでもらえると、こっちも嬉しくなるよな。」
「ああ、犯りがいがあるぜ。」

「お兄様、ねぇお兄様ぁ…」
「ん、なんだいアリス?」
「お兄様も…あっちに混じりたい?」
「そんな事はない。俺はみんなとバカ騒ぎしたかっただけさ。セックスは別だ。」
「お兄様…」
「俺が抱きたいのはアリス、お前だけだよ」
「うれしぃ…お兄様大好き!」
「ああ、俺もだ!アリス!愛してる…ッ!」
「くぅぅぅぅん♪あぁ…もう一生このままで居たいです…」
「それはだめだよ、アリス。
それじゃあ俺たちの子が母親を探すときに迷ってしまうだろう?」
「えへ、そうですね。
私も、他の女の裸がお兄様や赤ちゃんの目に入るのはイヤです…」
187名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:44:27 ID:jPaWZ64U
まあ、喜んでもらえて何よりだけどね。
出来ればあんまり汚さないでほしいなぁ…
それ、あとで洗って元に戻すの、あたしなんだからさ。
へ?いいつから居たって?
失礼だなキミは!最初から居たじゃないか!
ほら、今だってこう…台車に変形して、この娘乗っけてやってるじゃないか
188名無しIN東京ドーム:2007/05/08(火) 20:19:06 ID:+YegWGxU
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
* <<182さん、こんばんわ!!投稿大変御苦労様で御座いました。15人の
男女を組み合わせた改造体、ダークで好きです。次の投稿を心よりお待ち申し
ております。
189名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 02:55:41 ID:I8CrB3Os
短いのを一本
改造って言うより整形ネタですが
190名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 03:00:31 ID:I8CrB3Os
彼と結ばれたい

その一身で、私は改造手術を受けた

顔も作り変えた

胸も膨らませた

肋骨を減らしてくびれをつくり

お尻にも少し手を入れた

そして…おなかの中

子供の産めない体だった私は

子宮を移植した

バタン!
ドアが開き、見知らぬ女が部屋に飛び込んできた
「見てくれ!君と結ばれるために女にしてもらったんだよ!」
彼も、私と同じ改造を受けていた
191名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 03:03:03 ID:I8CrB3Os
結局、私たちは再び精巣とペニスを取り付けて

タキシードにヴェールを被って式を挙げた

いまは、どっちが最初に母親になるか相談している
192名無しIN大阪ドーム:2007/05/09(水) 23:57:23 ID:/6y2w102
少し変わった物を投下された方がいますね。
嬉しいかぎりです。
私の方はワンパターンです。
継ぎ足しで仕上げましたのでダラダラと長くなりました。
スカの表現があります。
気に入らない方はスルーして下さい。
193名無しIN大阪ドーム:2007/05/09(水) 23:58:06 ID:/6y2w102
淀川総合病院。
数年前に医療報酬の不正受給で、保健医療機関の指定を外され倒産した病院だ。
ここは今、暴走族<醐羅栖>の溜り場となっていた。
<醐羅栖>は暴走行為よりバイクで女性を拉致して強姦するという、破廉恥極まる卑猥な集団であった。
メンバー全員が、一人の女を順番に犯していくのだ。
30名を越える男達に犯された女性は、精神に傷害を来たす者も多かった。
中には父親が誰か判らない子を孕み、自殺する者もいた。
これだけの事件を起こしながら、彼らは平然と犯行を繰り返していた。
被害者の家族が世間体や報復を恐れて、被害届を出そうとしないのだ。
人権団体の忠告に対しても、誰も係わろうとせず耳を貸さなかった。
警察が動けなければ、<神の結社>が動くしかない。
<神の結社>は<醐羅栖>の一斉清掃を決断した。

その夜も<醐羅栖>のメンバーの一人、桜地翔樹が少女を拉致してきた。
少女はまだ高校生くらいだ。
当然処女の可能性が高い。
<醐羅栖>の掟で、捕らえた者が最初に犯す権利があるのだ。
桜地は少女を、5階にある特別室に連れて上がった。
病室にはベッドがそのまま置かれていた。
だから女を犯す場所には不自由しない。
特にこの特別室は高級ホテル並の設備で、メンバー全員で犯す上玉の女の時にしか使用しないのだ。
桜地が少女をベッドに下ろす。
諦めたのか、抵抗する様子はない。
スカートとパンティーを剥ぎ取ると、股間に顔を埋めてオマンコの感触を確かめた。
かなりの上玉だが、処女ではないようだ。
「ちっ、外れか。」
桜地が舌鼓を打った。
それでも期待にチンポは勃起している。
ジッパーを下ろしてズボンとパンツを脱ぐと、チンポを握り締めて少女に覆い被さった。
「1分は持たせよ。」
メンバーの誰かのヤジが飛ぶ。
桜地は早漏で有名だった。
平均15秒程度しか、女性のオマンコで我慢が出来ないのだ。
「ドッピュゥゥゥ」
ところが桜地は、チンポを挿入した途端に射精してしまった。
「わはは、またかよ。」
廊下まで埋め尽くした少年達の笑い声が響く。
挿入後即発射というのは、桜地の最短記録だ。
顔を真っ赤にしている桜地の下で、少女が涼しい顔をして呟いた。
「そんなに笑っちゃ、可哀想よ。
 だって私のオマンコの締め付けに耐えれる男なんていないんだから。」
少女の態度にメンバー達の笑い声が止んだ。
明らかに今までの女とは違う。
犯される事に恐怖を抱いていない。
それより自分達を小馬鹿にした態度だ。
「なんだと、ぶっ殺されてぇのか!」
次の予定だった邑久野が息巻いてベッドに歩み寄るが、異常を感じて足が止まった。
ベッドの上の桜地の様子がおかしい。
「おい、どうした?」
しかし桜地は答えない。
すると邑久野の目の前で、桜地の身体が干乾びてミイラになっていったのだ。
「うわぁ!」
驚愕した邑久野が悲鳴をあげた。
メンバー達一同が、固唾を飲んで見守っている。
「うふふ、血を美味しく頂いたわ。」
そう言って桜地の下の少女が、ミイラ化した桜地を撥ね除けて上体を起こした。
顔立ちは先ほどの少女だが、明らかに様子が違っている。
194名無しIN大阪ドーム:2007/05/09(水) 23:59:10 ID:/6y2w102
少女は残った衣服を脱ぎ始めた。
上着を放り投げ、ブラを外して全裸となる。
驚いた事に、薄灯りに浮かび上がる少女の全身は灰色をしていた。
「私は<神の結社>の蛭女。
 よろしくね。」
蛭女と名乗った少女は、素早く邑久野の足元に歩み寄ると、ズボンのジッパーを下ろして中からチンポを取り出した。
「な、何を・・・」
困惑する邑久野を尻目に、蛭女は両手でチンポを揉み始めた。
「お掃除してあげるわ。」
意味深な言葉を囁く蛭女。
邑久野のチンポは見る見る間に勃起した。
そのままチンポを引いて、蛭女は邑久野をベッドに導く。
ベッドにお尻を下ろすと、大股を開いて握り締めたチンポをオマンコに充てがった。
そして邑久野は、誘われるがままにチンポを突いたのだ。
「ドピュゥゥゥッ」
桜地同様、挿入した途端に精液を放つ邑久野。
しかし今回は誰も笑わない。
全員が真剣な面持ちで事の推移を見守っている。
「あぁ・・・・」
微かな邑久野の嗚咽が漏れると、邑久野の身体が水分を失ったように干乾び始めた。
蛭女のオマンコが、邑久野のチンポから血を吸い取っているのだ。
やがて全身の血を全て吸い取られた邑久野は、ミイラとなって床に崩れ落ちた。
仲間が二人お掃除されたというのに、その場の全員が凍りついたように動かない。
理解を超えた出来事に、脳がフリーズしたようだ。
「次は誰?
 早くいらっしゃい。」
邑久野の血を吸い取ったオマンコを見せつけて、蛭女が誘って言った。
数秒の沈黙の後、誰かが堰を切ったように悲鳴をあげた。
「うわぁぁぁぁ!」
それが合図となり、全員の悲鳴が交錯した。
「ひぇ〜!助けてくれ〜!」
誰もが我先にと逃げようとする。
仲間が押されて倒れていようが関係無い。
倒れた仲間の身体を踏み潰してでも、誰より早く逃げなければならないのだ。
195名無しIN大阪ドーム:2007/05/09(水) 23:59:43 ID:/6y2w102
階段目指して、廊下をひたすら走るメンバーの少年達。
ところが行く手を妨げる一人の人影があった。
全身が薄緑色の肌をした全裸の女性だ。
歳は40歳前後か。
背中から蔦を生やし胸は葉で覆われている。
サラセニア女の千鶴だ。
全員の足が止まる。
「うふふ、坊や達はオバさんがお掃除してあげるわ。」
千鶴は、いきなりお尻を向けると股を開いて叫んだ。
「オマンコ掃除機!」
突然、千鶴に向って突風が吹く。
前にいた佐上野達3名が、その風に捲き込まれて引き寄せられていった。
「わぁぁぁ・・・」
悲鳴をあげながら、千鶴のオマンコに飲みこまれていく佐上野達。
「ジョアァァァァ」
三人の姿がオマンコの中に消えると、すぐさま尿が噴き出した。
「バシャ、バシャ、バシャ」
床に跳ねた飛沫が千鶴の足元を濡らす。
「メリメリメリ」
放尿が終わると、突き出した大きなお尻の肛門がふいに拡がった。
すると中から信じられないような物が顔を覗かせたのだ。
「ボトボトボトッ」
象の糞のような塊が音を発てて落ちていき、それが山のように積まれていった。
「化物だ!」
全員が恐怖に身を震わせた。
「逃がさないわよ。
 トルネードオマンコ掃除機!!」
千鶴の必殺技だ。
サラセニア女は一度に1人しかオマンコに飲み込めないが、千鶴は3〜4人飲みこむ事が出来る。
それだけでも凄いのだが、それを連続して行なうのだ。
千鶴のオマンコに向って風が竜巻のように渦を巻くと、その渦に10人以上の少年達が捲き込まれた。
「うわわわわわぁ・・・」
水を溜めてから栓を抜いた排水口のように、次々とオマンコに吸い込まれて消える少年達。
その都度糞尿が休み無く排泄され続ける。
僅か数十秒の間に、千鶴は15人のお掃除を終えた。
196名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:01:19 ID:71Fq/WG6
オマンコ掃除機の風の渦から逃れた少年達は、廊下の反対側に向って走りだした。
すでに仲間の人数は半分程度になっている。
もう他人がどうなろうと知った事では無い。
自分だけが助かればいいのだ。
そんな中で、<醐羅栖>総長の堵黒陽成は冷静に状況を分析していた。
邑久野達をミイラにした最初の化物は追って来なかったが、行く手には別の化物が待ち構えていた。
ならばこの先にも、誰かが待ち伏せしているかもしれない。
我先にと他の者が先を急ぐ中で、堵黒は集団の後方で様子を覗っていた。
堵黒の推測通り、二人の少女が現われた。
高校生と小学生のような二人連れだ。
先ほどの千鶴同様、薄緑色の肌に蔦を生やしている。
綾乃と彩のサラセニア姉妹である。
「お待ちしてましたわ。」
「アンタ達は、彩のオマンコに飲み込まれてオシッコとウンチになるのよ。
 オマンコ掃除機!」
そう叫ぶ二人のオマンコに、先頭を走っていた砂尻と浜崎の二人が吸い寄せられた。
「助けて〜!嫌だァ!」
泣き叫び、飲み込まれまいと必死に抵抗する二人であったが、無駄な努力であった。
サラセニア女のオマンコ掃除機から逃げられはしないのだ。
二人はそれぞれ綾乃と彩のオマンコに飲み込まれて消えた。
少年達に見せつけるように放尿する二人。
誰もが震えて足を止めている。
やがて糞が床に積み上げられていった。
砂尻と浜崎の変わり果てた姿だ。
そんな中、堵黒だけは現状を冷静に分析していた。
先程の婆ァと違って、一人づつしか飲み込めないようだ。
しかも糞尿を排泄している間は、連続して飲み込む事が出来ずに無防備になる。
堵黒は自分の感を信じて賭けに出る事にした。
このままでは埒があかず、いずれ糞にされるしかない。
化物姉妹の後ろには、下に降りる階段がある。
あそこに辿り着けば助かるのだ。
197名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:01:55 ID:/6y2w102
糞を排泄し終えた綾乃と彩が、再びお掃除を始めた。
「オマンコ掃除機!」
武本と西村の二人がオマンコに飲み込まれると、間髪いれずに堵黒が行動に出た。
放尿する彩の横を駆け抜けたのだ。
吊られて誰もが後に続く。
「あっ、待て〜!」
放尿しながら、彩が慌てて蔦を投げた。
しかし誰も捕らえる事が出来ない。
「お姉ちゃん、どうしよう?」
「仕方ありませんわ。
 元々人数を減らすだけ役割でしたので、下に逃げた方のお掃除は林さん達がなさりますわ。
 私達のお掃除は、この方でお終いですわ。」
放尿しながらも、綾乃は一人の男を捕らえていた。
全身に蔦を絡められた今音は、自分一人捕らわれた事を悔いていた。
そして足をばたつかせ、蔦を解こうと必死に足掻いていたのだ。
「いいな、お姉ちゃん。
 彩ももっとお掃除したかったな。」
「それなら、この方のお掃除を彩に譲りますわ。」
「えっ、本当?」
「そうよ。
 でも彩って本当に、お掃除が好きですわね。」
「うん。
 彩、お掃除大好きだもん。」
糞を排泄し終えた彩は、今音の頭に股間を充てがうと姉に告げた。
「お姉ちゃん、準備いいよ。」
その声に今音に絡めていた蔦を解く綾乃。
今音が逃げようとして身体を起こした瞬間、彩の声が響いた。
「オマンコ掃除機!」
無常にも今音の身体は、彩のオマンコの中に消えた。
198名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:02:46 ID:/6y2w102
綾乃と彩のサラセニア姉妹から逃げきった堵黒達は、狭い階段を一列になって駆け下りていた。
堵黒が後ろを気にするが、やはり追ってくる気配はない。
踊り場で足を止めて、他の者を先に行かす。
必ずこの先に待ち伏せしている者がいる。
堵黒の脳が危険を予感させていた。
息を切らせ、5階から一気に駆け下りて2階に着いた。
あと1フロア下りれば1階だ。
少年達は一目散に下に向った。
ところが1階に向う踊り場を塞ぐように人が立っていた。
全身が白く黒い斑のある少女は、体重が200kgはあろうかという巨体だ。
しかも人間の胴回りはある乳房は、臍下まで垂れている。
牛女の久美子だ。
先頭の林田が足を止めるが、後ろがそれに気づかない。
押された林田達4人が、階段を転がり落ちた。
重なるように転がり落ちる林田達を、牛女の巨体が受けとめる。
牛女の爆乳がクッションの役割をして、林田達に大きな怪我は無かった。
しかし牛女の巨体に圧倒されて顔が強張る林田。
「うふふ、恐がらなくてもいいのよ。
 気持ちよくしてあげるわ。」
牛女は自分の乳首を掴むと、足元に寝転がる林田達に向けた。
「ビシャァァァ」
茄子のような乳首から母乳が噴き出し、全身に浴びる林田達。
「ううう・・・」
林田達に異変が起きた。
やけに身体が火照るのだ。
そして異常にオマンコの事が頭を過ぎる。
牛女は股を開いてお尻を落とし、和風便所で用をたす姿勢になった。
オマンコは股間の厚い肉に遮られて割れ目しか見えないが、牛女はその割れ目を拡げて林田達に告げた。
「ほら、オマンコよ。
 こちらにいらっしゃい。」
その声に誘われたのか、夢遊病者のように林田が近寄った。
相手は危険な化物だが、林田にその意識は無い。
牛女の下半身しか、目に入っていないのだ。
そして自ら牛女の股間の割れ目に頭を突っ込むと、幸せな顔をしてオマンコの中に飲み込まれて消えた。
「貴方達もどうぞ。」
牛女が残った少年達に声を掛ける。
すると虚ろな目をしていた少年達は、順番に嬉しそうに牛女のオマンコの中へ飲み込まれていった。
その有り様を冷静に注視していた堵黒は、牛女の能力を解析していた。
5階にいた奴と違い、排泄行為をせずに一度に数人はオマンコに飲み込めるようだ。
だが強制吸引能力は持ち合わせていないみたいで動きも鈍そうだから、あの母乳さえ浴びなければ捕らわれる心配はない。
しかし巨漢な身体が通路を塞いでいるので、さっきのように横をすり抜ける事は、まず不可能だ。
堵黒は強制突破を諦めて、他の階段に向かう事にした。
他の少年達も残念そうな顔をしたが、堵黒に追従するしか選択肢は無かったのだ。
199名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:03:47 ID:/6y2w102
堵黒は最初に5階で下りようとしていた反対側の階段に向かった。
思った通り牛女は追いかけて来ない。
ならば何処かで他の化物が待ち伏せしているかもしれない。
5階の階段前で待ちうけていた、あの年輩の婆ァなら最悪だ。
一瞬で全員糞にされてしまうであろう。
堵黒は用心しながら2階の廊下を進んだ。
すると、ふと病室の窓ガラスが堵黒の目に入った。
病院の階高は高い。
2階でも5mはあるであろう。
しかし下の地面が、植込みとか花壇とかの柔らかい土であれば、飛び下りれない高さではない。
「おい、そこの窓から外に逃げようぜ。」
堵黒が病室の中を指差して、少年達に告げた。
下っ端の少年に首で指図する堵黒。
自ら率先して逃げ出さないのは、疑い深い堵黒が何かの罠を用心しているからだ。
最年少の菊池が恐る恐る窓を開けて下を覗き込んだ。
高さはあるが、下は一面に花が植わった花壇だ。
身軽な自分なら怪我もせずに飛び降りれるだろう。
菊池がそう思った時、窓の外でキラキラ光っていた物が頭に絡み始めた。
それを見ていた堵黒の顔色が変わる。
やはりここも安全な脱出口ではなかったのだ。
菊池の頭に細い糸が絡まっていく。
「助けてくれ〜。」
必死に振り解こうとする菊池だが、糸には粘着力があり抵抗すればするほど巻き付いてくるのだ。
「うわぁっ!」
糸で首を吊られたように、菊池の身体が吊り上げられた。
「うわぁ、うわぁ、うわぁ・・・」
窓の外では怯えるような菊池の悲鳴が響いていた。
その悲鳴が突然消えた。
そして一瞬の間を置いて、黄色い水が雨のように降ってきた。
「ビチャ、ビチャ、ビチャ」
窓枠を叩き室内の床を濡らす水は、アンモニアの臭いがする。
小便だ。
誰もが固唾を飲んで、次に起こるであろう事を予測した。
そして全員が予想した通り、太さが15cmはある糞が連なって窓の外にぶら下がってきた。
菊池は糞になったのだ。
「あぁ・・・」
諦めに似た少年達の溜息が聞こえる中で、堵黒だけは冷静だった。
相手は真綿で首を絞めるように、じわりじわりと自分達を追い込んでいる。
何故一気に始末をつけないのだろうか?
自分達に恐怖を味あわせるつもりなら、これから逃げる先々に化物が待機しているだろう。
糞にされるか、ミイラにされるか。
どっちにしても、あまりいい死に方じゃない。
「・・・行こうぜ。」
千切れて落ちていく糞を横目に、堵黒が少年達に言った。
200名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:04:29 ID:/6y2w102
堵黒達は、当初の予定通り階段に向かった。
階段には誰もいない。
とすれば、1階で待ち伏せているのであろう。
「いいか、1階に着いたら出口に向って走れ。
 あいつ等に捕まったら、お終いだぞ。
 糞にされてしまうからな。」
堵黒の呼びかけに、少年達が真剣な表情で頷いた。
「よし、行け。」
それを合図に先を行く少年達が、次々に階段を降りていく。
堵黒は階段の踊り場に身を隠し、1階の様子を覗っていた。
「うわ〜、ひやぁ〜。」
騒々しい少年達の叫び声が聞こえた。
やはり待ち伏せされていたのだ。
騒ぎが収まると、少女達のはしゃぐ声がした。
「お掃除されずに残っていてよかったね、梨花ちゃん。」
「うん。
 千鶴おばさんが、全員お掃除しちゃうんじゃないかと心配してたもの。」
1階で待っていたのは、蜂女や蝉女の小学生部隊だ。
まるで遊びの感覚でお掃除を行なっている。
毒針や超音波で動けなくした少年に跨り、精液を枯渇させているのだ。
もはや彼らには、ミイラになる運命しか残っていないだろう。
助かったのは自分一人だ。
堵黒は気づかれないように、足音を消して階段を上がっていった。

鼠捕りのような罠が仕掛けられた建物の中で、まだ堵黒には余裕があった。
相手の行動が自分の予測の範囲であるからだ。
普通なら下へ逃げようとする心理の中で、堵黒はあえて屋上に逃げ口を求めた。
この病院の北側の妻壁には窓が無い。
まさかそこから逃げるとは敵も考えていないだろう。
屋上からロープを垂らして降りるのだ。
堵黒は慎重に階段を登っていった。
4階まで辿りついた堵黒は、肝心な事に気づいた。
屋上から1階まで垂らすロープが無いのだ。
慌てて4階でロープを探す堵黒。
だが廃墟の病院に、そんな物があるわけない。
焦る堵黒の目に、壁に埋め込まれた消火栓が写った。
「そういえばこの中に・・・」
堵黒は消火栓の扉を開けた。
中に消火用のホースが束ねてある。
この長さなら1階まで届くであろう。
堵黒はホースを外して肩に担ぐと、再び階段を登った。
5階だ。
ここは特に注意しなければならない。
一気に数人をオマンコに飲み込む、あの婆ァに出会ったら最期である。
息を潜めて様子を覗うが、人の気配はない。
少し安堵したのか堵黒は大きく深呼吸してから、屋上へと足を進めた。
201名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:05:17 ID:/6y2w102
屋上に着いた堵黒は、まず外の様子を覗った。
相手が裏の裏を読めば、当然ここにも待ち伏せされている可能性があるからだ。
何度も何度も様子を覗う。
見つかれば糞にされるしかないので、慎重の上に慎重を重ねても重ねすぎる事はないと思う。
屋上に人の気配は無い。
「ふぅ〜。」
堵黒の緊張の糸が解れ、額から玉のような汗が噴き出した。
だがグズグズはしていられない。
いつ相手に気づかれるか判らないからだ。
急いで屋上の北側に駆け寄り、高さ1.8mほどのの落下防止用のフェンスをよじ登って越えた。
ホースの端をフェンスの支柱に結び、下を確認する。
大丈夫、誰もいない。
ここまでは順調だ。
堵黒は肩に担いでいたホースを投げ下ろした。
ところが脱出に胸を弾ませる堵黒の希望を撃ち砕く事が起こった。
ホースが地面まで届かずに、2階の辺りで何かに引っ掛かったのだ。
それは菊池を捕らえた蜘蛛の糸であった。
ここも脱出口では無かったと、一気に落胆する堵黒。
しかし落胆してばかりはいられない。
自分が屋上にいる事を相手に知られてしまったからだ。
あいつ等の誰かがやって来るに違いない。
それまでに急いでこの場を離れなければならないのだ。
だが何処へ?
階段を降りれば、登ってくる者と鉢合わせする可能性が高い。
追い込まれた堵黒に、ペントハウスの高架水槽が目に入った。
「あれだ!」
ペントハウスの外壁にあるタラップを登り、水槽に向う堵黒。
この病院は長い間使われていない。
ならば水槽には水は溜まってないはずだ。
あの中に隠れて、一晩やり過ごせばいい。
朝までに自分が見つからなければ、あいつ等も諦めるであろう。
そんな希望を抱いて、堵黒は向った。
しかし現実は、またもや堵黒を落胆させたのだ。
水槽の蓋に鍵が掛かっていたからだ。
高架水槽は施錠するように法律で決まっている。
毒物などを投げ込めば大量殺人も可能であるから、それは致し方ない事だ。
202名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:06:03 ID:71Fq/WG6
「ブ・・・ン」
気を落とす堵黒の耳元に羽音が聞こえた。
熱い汗が一気に冷たい物に変わる。
不安にかられて堵黒が天空を見上げると、そこには灰色の肌をした少女が背中の羽をばたつかせて宙を舞っていた。
ヤブ蚊女だ。
「あひゃぁ〜!」
悲鳴をあげる堵黒の足元に、ヤブ蚊女が舞い降りた。
堵黒のズボンのジッパーを素早く下ろすと、中からチンポを取り出し口に咥えた。
ヤブ蚊女が唾液塗れの長い舌を絡めると、恐怖のあまり縮んでいた堵黒のチンポが、はちきれんばかりに勃起した。
お掃除を容易にする為に、ヤブ蚊女の唾液には生理活性物質が含まれている。
この唾液が人体にアレルギー反応を引き起こし、その結果として血管拡張などによりチンポに血を集め勃起させるのだ。
「ドッピュゥッ」
ヤブ蚊女の口内に激しく精液が迸る。
あまりに気持ちよすぎるヤブ蚊女の舌使いに、堵黒が我慢できなかったのだ。
ヤブ蚊女は、お掃除の為に卵巣を発達させる必要がある。
精液には、その為に必要なタンパク質が含まれている。
ヤブ蚊女は下半身が疼くのを感じた。
これでお掃除の準備は万端だ。
「うふふ、今度は下のお口で楽しませてあげるわ。」
チンポを舐めるのを止め、妖しい笑みを浮かべたヤブ蚊女が堵黒に告げる。
だが堵黒は、涙目でヤブ蚊女に懇願した。
そこには怖い物知らずであった、暴走族<醐羅栖>のリーダーとしての威厳は全くなかった。
「なぁ、助けてくれよ。あんた達は何者なんだ?
 何で俺がこんな目にあわなけりゃならないんだよ。」
それに対して、ヤブ蚊女が冷たく答えた。
「私達は<神の結社>の一員よ。
 その目的は、世の中のお掃除。
 貴方のような人間のゴミをお掃除するの。」
「お掃除って何だよ〜?
 あんた等、俺の仲間を糞にして汚しまくってるだけだろ。」
「ウンコやオシッコは植物の肥料になるのよ。
 よっぽど世の中の為になるわ。」
怒ったようにヤブ蚊女が言い放つ。
その迫力に圧倒された堵黒は、ビビって口を閉ざしてしまった。
「・・・まあ、いいわ。
 <神の結社>の崇高な行為を、貴方のような人に説明しても無駄でしょうから。
 それよりチンポが疼いてこない?」
ヤブ蚊女の唾液によって勃起したチンポは、精液を射出し続けないとアレルギー反応の副作用によって痒みが生ずるのだ。
「ううううう・・・?
 チンポが痒い。」
「うふふ、その痒みを癒すには射精するしかないのよ。」
ヤブ蚊女の言葉に、チンポを扱きあげる堵黒。
しかしいくら扱いてもチンポは精液を射出しない。
堵黒はチンポの痒みを癒す事が出来ず、しだいに我慢しきれなくなっていった。
「うぅ、痒い!痒い!痒い!」
「あらあら、可哀想ね。射精すれば治まるのにね。
 でも射精するには、私の口の中かオマンコの中にチンポを入れるしかないわよ。」
そう言ってヤブ蚊女は、その場に腰を下ろして足を開いた。
どうやらオマンコに堵黒を誘っているようだ。
堵黒もチンポを入れたいのは山々だが、入れてしまえばどうなるかは目に見えている。
たぶん桜地達のようにミイラにされてしまうであろう。
だがチンポの痒みは我慢できないほど大きくなっていった。
「痒い!痒い!痒い!」
必死にチンポを扱き痒みを堪えるが治まりそうもない。
ヤブ蚊女がオマンコを指で弄りながら、薄笑いを浮かべて堵黒に告げた。
「もし私のオマンコにチンポを入れたいのなら、遠慮はいらないわよ。」
濃い灰色の小陰唇がパックリ開いて、ピンクの膣口が丸見えだ。
チンポを入れたいが死にたくない。
理性と本能が堵黒の脳内で争いを始めた。
203名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:07:08 ID:71Fq/WG6
堵黒のチンポは、すでに痛いほど勃起している。
いくら理性を保とうが、目の前にオマンコという快楽の穴を見せつけられては、雄の本能に勝てるはずがなかった。
堵黒は鼻息も荒く、ヤブ蚊女に覆い被さった。
オマンコにチンポを充てがった堵黒は、迷う事無くチンポを突き挿した。
膣内はチンポを包み込むような絞まり具合で、膣壁のざらつきが堵黒の亀頭に経験した事のない快感を与えた。
堵黒のチンポに湧き上がるような射精感が生じたが、未だに精液は射出しなかった。
だがヤブ蚊女のオマンコの淫液が堵黒のチンポに漬されたその時、溜めに溜めた精液が堰を切ったように噴出した。
「ドォッピュゥゥゥウウウウ」
狭い膣内に精液が激しく逆巻くが、それより早く子宮口が吸収する。
一滴も漏らすまいとする、ヤブ蚊女の貪欲さがよく現われているようだ。
お掃除の為に、卵巣を発達させるのに精液が必要なのだ。
堵黒が腰を振り始めた。
「ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ」
腰を振る度に射精している。
堵黒には、お掃除に対する恐怖心はもう無い。
あるのは性欲だけだ。
貪るように快楽を求めている。
「うふふ、お掃除って気持ちいいでしょ?
 だからたくさん射出してね。」
煽るようにヤブ蚊女が囁いた。
204名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:07:31 ID:71Fq/WG6
もう何度、ヤブ蚊女のオマンコの中に射精しただろうか。
堵黒の身体が干乾び始めたのだ。
このままではミイラになるのは明白だ。
それでも堵黒は腰を振るのを止めようとはしなかった。
チンポの血管が拡張されて、そこに身体中の血液が送り込まれてくる。
堵黒のチンポは、はちきれるほど勃起していた。
それを包み込むヤブ蚊女のオマンコは、究極の名器だ。
たとえミイラになる事が解かっていても、男ならチンポを抜く事など出来るはずがない。
一方、大量の精液を受けているヤブ蚊女にも変化が現われた。
卵巣が発達して性ホルモンを分泌し始めたのだ。
このホルモンは、お掃除による性的興奮を高め、ヤブ蚊女をオルガスムスへと導く役割をする。
チンポを突かれているヤブ蚊女から、初めて嗚咽が漏れた。
「あはぁ・・いいわ・・お掃除って、いい・・・」
よがり声をあげるヤブ蚊女を尻目に、堵黒は尚も腰を振り続けていた。
絶え間無く射出し続ける精液。
その度に干乾びて痩せていく堵黒の身体。
筋肉が削げ落ち骨と皮の身体になっても、性欲だけは衰えていなかった。
身体は痩せ細ろえても、チンポは依然硬く勃起したままだ。
亀頭が激しいピストン運動で、ヤブ蚊女の膣壁を擦りあげる。
だが自分の欲望の為にしている堵黒の行為は、所詮ヤブ蚊女を満足させているだけに過ぎなかった。
「あん、あぁん・・・はぁぁん・・・
 ふぅん・・・いいの、いいわ・・・
 はぁふぅぅ・・・もっと、もっとよ・・・・」
堵黒にチンポを突かれ、ヤブ蚊女は歓喜の嗚咽を発てている。
その都度射精された精液を吸い取り続け、お掃除の快楽に酔いしれていた。
しかし性欲が無限にあっても堵黒の体力には限りがある。
あれだけ激しく振っていた、堵黒の腰の動きが止まったのだ。
ついに動く体力も失せたようだ。
だが堵黒は干乾びて餓死者のようになったが、ミイラにはなっていなかった。
まだお掃除は終了していないのだ。
ヤブ蚊女の子宮口が伸びて、長い口吻のように堵黒の尿道口に突き刺さった。
堵黒のチンポには、身体中から血が送り込まれていた。
今度は精液の代わりに、残った血を吸い取るのだ。
子宮口の口吻から堵黒の尿道に、吸血を容易にする為の生理活性物質が注入されると、すぐさま吸血行為に入った。
この吸血によるお掃除も、引き続きヤブ蚊女に快感をもたらす。
いや射精の度に吸い取る精液と違い、連続して吸血する分だけ興奮度が高いのかもしれない。
それは堵黒にも言える事だ。
射精の時に味わっていた快感が、絶え間無く続くのだ。
堵黒は動く体力も無いほど衰弱していたが、意識はハッキリしていた。
とにかく気持がいいのだ。
自分の中から何かを抜き取られている。
その為にミイラになる事は解かっていたが、それを拒む気持ちは全く無かった。
お掃除されている間中、堵黒は天国に登る気分を味わっていたからだ。
これがヤブ蚊女のお掃除スタイルなのだ。
お互いに究極の快楽を感じ合うが、強者と弱者の立場は明確だ。
一方は精液と血を吸い尽くされミイラとなり、他方はそれを糧とする。
そこには捕食する側とされる側の運命が待ち構えているのだ。
205名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:08:15 ID:71Fq/WG6
堵黒の血を吸い続けているヤブ蚊女は、オルガスムスへ上り詰めようとしていた。
「あぅん・・あぁぁん・・はぁぁ・・・」
腰こそ振っていないが、息を荒げ嗚咽を発している。
すでに堵黒は物音一つ発てずに死んだように動かない。
夜の静寂の中に、ヤブ蚊女の歓喜の嗚咽だけがけたたましく響いていた。
「はふぅん・・あぅん・・ああぁぁ・・・」
ヤブ蚊女の息遣いがさらに荒くなっていった。
目を瞑り、盛んに顔を揺らしている。
そして堵黒の背中に廻した腕にも自然と力が入るが、干乾びた身体は砕けそうになる。
堵黒の身体の血が残り少ないが、それでも貪欲に最後の一滴まで血を吸い尽くそうとしているのだ。
「はぅ、あぅ・・はぁん・・
 いぃの・・あぁん・・ぁんぁん・・・」
ヤブ蚊女の灰色の顔がしだいに紅潮していく。
オルガスムスは目前だ。
「あんあん・・あひぃ、い・・イクぅぅぅぅ!」
夜の帳を切り裂く嗚咽と共に、ヤブ蚊女がオルガスムスに達した。
そしてそれと同時に、堵黒のチンポに残っていた血が吸い尽くされたのだ。
ついに堵黒は息絶えてミイラとなった。
こうなる運命である事は、すでに解かっていたはずだ。
しかしそれが堵黒の望んだ結末であれば仕方がない。

ヤブ蚊女は、そのままの体勢でしばらく余韻に浸っていた。
何故ならお掃除を終えても、すぐには動く事が出来ないのだ。
ヤブ蚊女の使命は、単純なお掃除行為だけではない。
吸い取って卵巣に蓄えた精液と血を分解して、成分毎の結晶を生成しているのだ。
この結晶は<神の結社>において、少女の改造の時や新たな研究の際に使用される。
ヤブ蚊女は、結晶を胎内に蓄えたままでの活動も可能であるが、動きが鈍くなり新たなお掃除も出来ないので、通常は卵状にしてお尻から取り出すのだ。
今回はそれを<神の結社>に持ち帰ればよい。
しばらくしてヤブ蚊女が上半身を起こすと、オマンコから堵黒のチンポがズルリと抜けた。
血を吸い尽くされた為に、すっかり萎びて勃起していた時の逞しさは見る影もない。
ヤブ蚊女が背中に廻していた腕を放すと、ミイラとなった堵黒の身体は、花が萎れるように水槽の上に転んだ。
まだこれで終りではない。
このまま堵黒の変死体が見つかれば、一大騒動になるであろう。
お掃除の痕跡を残してはならない。
ヤブ蚊女は起ち上がると、堵黒に向って股を開いて中腰になった。
そう、<神の結社>自慢の溶解尿だ。
この溶解尿は、タンパク質はおろか骨まで溶かしてしまう優れものだ。
「ジョアァァァ」
ヤブ蚊女のオマンコから大量の尿が噴き出した。
それが堵黒の身体にシャワーのように降り注ぐと、乾いた身体が水を吸って白い煙を発しながら溶け始めたのだ。
焼けるような臭いの中、シュウシュウと音を発てて溶けていく堵黒の身体。
完全に溶け終わるまでに、そう時間はかからなかった。
身体が乾いている分、尿の吸収が早いのかもしれない。
お掃除は終わった。
堵黒はアンモニア臭のする液体となって、水槽の上から流れて下に落ちた。
そして屋上の床に零れ落ちた液体は、コンクリートに染み込み黄色い痕を残して消えた。

病院の玄関前に一台のマイクロバスが止まっていた。
ヤブ蚊女は背中の羽をばたつかせて水槽から宙に舞い上がると、バス目掛けてゆっくり降下していった。
途中に蜘蛛女の巣はもう無い。
とっくにお掃除を終えた他の改造少女達は、バスに乗り込みすでに変身を解いている。
地上に降りたヤブ蚊女が最後にバスに乗り込むと、バスはそのまま何処かへ向って発車した。
病院内には、もう誰もいない。
あるのはいたる所に撒き散らされた糞尿だけだ。
廃墟となった病院では片付ける者もいないであろう。
暴走族<醐羅栖>のメンバー達の変わり果てた姿は、これから何十日或いは何年も放置されたままである。
206名無しIN大阪ドーム:2007/05/10(木) 00:11:14 ID:71Fq/WG6
以上です。
今日は東京ドームがいらしていませんね。
続き侍ってます。
207名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 18:40:46 ID:6Q+uFv80
乙!
けっこう長い。
大阪ドーム氏は新怪人(女?)を登場させてマンネリを打破しようとしているのか。
それにしても最近職人さんの数が減ってる様に思えるのは漏れだけか?
(常連で顔を見せてるのが東京ドーム氏と大阪ドーム氏だけのような・・・)

208名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 19:31:33 ID:GReysqqZ
アダルト板だけでなく、特撮板の方も職人さんがいない(イソギンジャガーの人くらいだ)
他の関連サイトもあんまり元気がないし、これはちょっとまずいかも知れんね
209名無しIN東京ドーム:2007/05/10(木) 20:37:10 ID:FeKJY91w
* 皆様、こんばんわ、名無しIN東京ドームです。
* 大阪ドームさん、投稿大変御苦労様で御座いました。新怪人の登場、大人
数による大掃除、超乙です。自分が大人数を大掃除する際、どの改造少女に焦
点を絞るか迷います(泣き言)。次の投稿を心よりお待ち申しております。
<181の続き>
ブッ、ブピップシャァァァァッ
中腰になった彩の肛門から汁便が大量に排泄されていくのを見つめながら、詩
穂の眼が潤んだ。
高熱を出しながらも、友達の志穂を救う為に来てくれたのが嬉しかったのだ。
「よし、彩ちゃん。一緒にお掃除しょう。」
彩の横に並び、脚を大きく拡げるとお尻を突き出すように中腰になる。そして
掌を膝小僧を掴むように置いた。剥き出しになった陰唇の僅かに開いた紅い花
弁から、すでに愛液が垂れている。
「おまんこ掃除機!!」
グゴゴッ
腰を抜かした少年が、そのまま引き摺られおまんこに引き寄せられていく。
「辞めて〜ッ!!たふけて〜ッ!!」
泣き叫ぶ少年。少年は現代の若者らしく肥満体っだが、それさえ難なく引き
寄せられてしまうのだ。
ズッボボボッ
愛液を垂らしながら、一気に飲み込まれていく。小さく開いた花弁が大きく拡
がり、まるで食虫植物のように生きた人間を丸呑みしているのだ。
肥満体を飲み込み、尿を放つ。肥満体なので尿道から噴出す銀色の放射線は太
く、搾り出した水分も半端でないから元気が良い。
「詩穂ちゃん、お掃除は楽しいね・・・。」
彩の言葉に無言で頷く詩穂
          ***
中腰の姿勢でこのみの肛門から排泄される便は、湯気を立てながらとぐろを巻
き床に落ちていく。栄養を絞ったとはいえ、人間には骨や筋肉、脂肪、脳や眼
球、内臓などを含め便で排泄するとなれば半端な量ではない。
「ふふっ、気持ち良い・・・・。」
園児たちと御遊戯をする天使の様な優しい先生とは真逆に、その口許にサデッ
クな笑みを浮べている。人間を吸い込み便と小便に変える(殺害)するという
罪悪感も、便を他人の前で排泄するという羞恥心も、このみには微塵もない。
悪人は人間では無い。弱き者を喰い物にし、社会を汚すゴミなのだ。ゴミを掃
除する事に、なんの躊躇があろう。子供の時から綺麗好きで学校の掃除も母親
の手伝いで掃除をした。これも、このみにとってその延長に過ぎないのだ。
ミチミチッ
ブバッ、ボトッ
今日も便が硬便で快調だ。満足げな表情を浮かべ排泄するこのみ
<続く>
210名無しIN東京ドーム:2007/05/10(木) 23:25:07 ID:FeKJY91w
優位であったはずだが、3人のサラセニアン女に優位は脆くも崩れた。
僅か15分程で、30名近くいた人間が円谷のみになった。
”お・・・俺も、あいつ等みたいに糞になるのか・・・・。”
このみも薄緑の肛門から「ミチミチッ」という音を立て排泄される便を見なが
ら、絶望感に吐き気を催す。
「さぁ、最後の掃除よッ!!」
詩穂が身体を起こし、円谷のほうに歩いていく。
「ま、待てッ!!」
両手を顔の前に当て、防ごうとする。
脚を大きく拡げ、壁によりかかる円谷に向けお尻を突き出すように中腰になる。
そして、彩の方に向き無言で頷くと、ニッコリと笑う。
10歳の女の子らしい無邪気で可愛い笑みだ。
「おまんこ掃除機!!」
「うぁぁぁっ!!」
頭から吸引される。陰唇が大きく拡がり、剥き出しの膣穴が汁でヌメッている。
「やめで〜ッ!!」
ズボッ、ズプププッ
飲み込んだ瞬間、愛液が飛び散る。
ズププププッ
ズプップププッ
頭部、上半身が飲み込まれ、最後はバタついていた両脚も飲み込まれる。
「ジャァァァァッ」
太く元気の良い放射線が床を弾く。
2・3ふんという長い放尿の後、薄緑いろの肛門が大きく拡がり「ミチッミチ
ッ、ボト」という音を立てて巨大な便塊が落下した。10歳の女の子だから肛門
の切れも良い。次々と巨大な便塊が湯気を立てながら盛られ山になる。
                 ****
「彩ちゃん、もう大丈夫?」
レオタードに着替えながら詩穂が尋ねた。
「ウン、バッチリ!!頑張ろうね、詩穂ちゃん。」
<終わり>
211名無しIN東京ドーム:2007/05/11(金) 23:02:56 ID:o2Agq01L
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
金成守彦は日本最大の大手ゼネコン 東亜建設の会長である。
自分の代だけで、これだけの巨大帝国を築き上げ<日本経済界の麒麟児>と呼ば
れているが当然、彼の代だけでこれだけの大帝国を築く為には、誰にも言えない
汚い事を行い、それを維持する為の悪辣さと狡猾さ、そして巨大なネットワーク
を築いてきたからだといえる。建設省と呼ばれていた時代、多くの建設官僚に賄
賂を送り女を抱かせ懐柔、時にはスキャンダルをネタ(または、スキャンダルを
デッチ上げ)に恫喝、最悪の場合は裏で雇った<掃除屋>を使い事故に見せかけ
排除してきた。バブル期には総会屋を通じて大勢のヤクザを雇用し悪辣な地上げ
を行い(反対する住民は突然、失踪させ)土地を手にしてきた。あの悪名高き道
路公団とも繋がりがあり、自分の思い通りになる官僚のみを天下りさせ、政府が
受注文の6割が東亜建設が受けられるように操作さしていた。
当然、地検特捜は政治家や官僚への贈収賄で何度か逮捕する機会があったが、金
成の影響下にある与党の某大物政治家の圧力に屈し、揉み消されてきた。
             ***
東亜貿易の療養施設が軽井沢の別荘地にある。
他の別荘から離れ、森に囲まれた寂しい場所にあるその施設は時折、金成や政財
官の大物達の秘密の会合の場になる。その日の夜は、東西会南組の組員達が警備
の為に周辺にうろつき警戒が厳重になる。
それより少し離れた道路沿いの茂みに、観光バスが滑り込んだ。
乗員は、運転手を含め全員が女性だった。年齢は大人から小学生くらいの子供も
いる。一見するとどこかのホテルに向かう途中、トイレ休憩しているようにも見
える。
「大掃除をするのは、金成を含む78名。ただし、コックと何人かのスタッフは大
掃除を始める前に眠ってもらうわ・・・・。」
菜月千鶴が座席から立ち、後に居る皆に伝える。彼女の本来の年齢は40後半だが、
その肌はツルツルして張りがあり20代後半だと思える。
「は〜いッ!!」
元気良く答えると全員、その場で服を脱ぎ生まれたままの姿になる。
<続く>
212名無しIN東京ドーム:2007/05/12(土) 10:03:45 ID:lQA2k4vr
この季節にしては蒸し暑い夜だ。
汗を右腕の袖で拭いながら神原は毒づく。
彼は南組傘下の政治結社の隊員で本来、企業を脅迫して金をせしめるのが仕事
だが、こんな兵隊のような真似をさせられる事に些かウンザリしている。
”糞莫迦野朗!!真面目にやってられるかッ!!”
茂みに隠れると、ポケットから煙草を取り出し咥えると、ライターで火を点け
ようとした。
だが
突然、バランスを崩した。
”穴が!!”
暗闇で気づかなかったのか、不覚だ。
転げ落ちるように穴に落ちる。
「痛ッ!!」
顔を歪め、打ち付けた両腕を摩る。こんな処に穴があるのを何故、誰も教えて
くれなかったのか?怒りで顔を歪めた。
ふいに
穴から人影が現れた。他にも、俺みたいに穴に落ちた間抜けがいるのか?
「おい!!」
声をかけた。それは女性だった。服を全く身に着けていない生まれたままの姿
の女性。何故、こんな処に女性がいるのか?何故、全裸なのか?
「さぁ、お掃除しましょう・・・。」
近づくなり「ドン」と両手を突き出し押し倒す。
神原は仰向けに倒れながら驚く。神原の身体をいとも容易く押し倒したからだ。
「な、なんだッ!!」
身体を起こそうとしたが、女が両肩を抑えているのでピクリとも動かない。
”な・・何なんだよッ、この女・・・・!?”
ごく普通の女性と変わらないが、その怪力に得体の知れない恐怖を感じる。
月明かりが穴中を照らし出し、女の姿が露になる。
皮膚は黄土色、髪は背中でストレートに伸ばしている。形の良い乳房、見事な
肢体、細く長い脚、肉が着いた健康的な膝小僧。
「ば・・化物ッ!!」
「化物とは、レデイに対して失礼ねッ!!」
口を尖らせた女=土蜘蛛女は、空いている左手でジッパーを降ろし、恐怖でナ
マコみたいに萎えた男根を取り出す。
「ふふっ、ナマコみたいッ!!」
そう蔑むように言い放つと、左掌で男根を掴み上下に扱く。
”き、気持ちいいッ!!”
恐怖で怯えた表情を浮べていた蒲原は、あまりの気持ちよさに表情を変える。
<続く>
213名無しIN東京ドーム:2007/05/12(土) 19:45:50 ID:lQA2k4vr
クチャックチャッ
男根を扱く度、我慢汁で濡れた男根の先端が粘着性のある音を立てる。
「あ〜あぁぁん」
女みたいな喘ぎ声を漏らす。
「ウフフッ、何かレイプ物の男優さんみたいッ!!」
以前見たレイプ物のAVで、強姦魔役の男優が指を女の子の膣穴にいれて扱いて、
最初は演技で泣き叫んでいた女の子が、最後に気持ちよくなって身体をくねらせ
喘ぎ声を漏らしているシーンを思い出したからだ。
「お掃除の前に、汚いチンポを消毒しないとねッ!!」
男根を左掌で扱きながら、男根の先端にゆっくりと白い唾液を落す。
当然、これはただの唾液ではない。物質は蛭女の掌のヌルヌルと同じである。
皮膚に浸透し、血液を通じて脳の性欲を刺激する神経を麻痺させ、常に勃起さ
せる。
天に聳え立つようにピンと立った男根を上下で扱きながら「凄いでしょ?でも
驚くのは、まだ早いわ・・・・。」とサデックな笑みを口許に浮べながら言う
と、左手に男根を掴んだまま跨りタテスジさえない股間に男根の先端を宛がう。
<続く>

214名無しIN東京ドーム:2007/05/12(土) 23:02:14 ID:lQA2k4vr
”!?”
神原は土蜘蛛女の股間を見ながら、驚愕の表情を浮べた。
タテスジが、まるで隠し紋様か何かみたいに浮かび、深く刻まれたからだ。
しかも、タテスジが浮かんだと同時に、大量の愛液が太腿に垂れ出した。
「さぁ、挿入(いれ)るよ・・・・。」
ゆっくりと腰を落すと「ズプププッ」という音を立て神原の男根が土蜘蛛女の
膣穴に飲み込まれた。
「ウァァァッ!!」
強烈な締め付けであった。過去に風俗も含め大勢の女性とのSEX体験があり
それなりの自信があった蒲原だったが、挿入して半分も咥え込まれないうちか
ら、その締め付けの強さに射精してしまった。
子宮では収まり切れずに、陰唇や肛門・お尻の膨らみまで白濁液が勢い良く飛
び散る。
”な・・・なんてというおまんこだ・・・・。”
息を荒げ肩で息をしながら、この化物女のおまんこの締め付けの強さに驚愕さ
せられる。屈辱的だった。以前、AV男優にスカウトされた事があるほど持久
力には自信があり、射精も女を何かイカセてから出せる程だが、それが微塵に
打ち砕かれたからだ。
「まだよ。まだ、お掃除始まった処だし、あと何十人もお掃除しないといけな
いから、貴方にいつまでも構ってる暇はないの・・・・。」
脚を立て両掌を置くと「ズプッ、グプッ、グチャッ、グチャッ」という音を立
て打ち下ろすように腰を振る。
”ま・・待ってッ!!す、すぐは無理だってッ!!」
そんな悲鳴のような神原の声を無視して、1擦りに1回の割合で射精する。
もう、それはSEXなどではなく、拷問だ。
「アウゥッ!!」
獣のような唸りを上げ、口から泡を吹きながら射精していく。
<続く>
215名無しIN東京ドーム:2007/05/12(土) 23:41:08 ID:P1W2iwq0
他の屋敷の周囲を護る警備要員の組員達は、まだ神原が見舞った怖ろしい出来事
に気づいていなかった。
組員のほどんだが毎回、何も起きないから気が抜けているのだ。
ふいに、組員の一人が背後から銀色の糸に絡まれ、茂みの奥に引き摺り込まれた。
悲鳴も上げる間も無く黒と赤の斑模様をした蜘蛛女が引き摺り手繰り寄せ、組員
をM字に開いた股間に剥き出しにした花弁に押し込む。
他の5人の組員も、その光景に口をアングリと開け唖然としていた。
夢を見ているのか?
ふいに、茂みの中から薄緑色の肌の全裸の女性が現れた。菜月千鶴だ。
背を向け、お尻を突き出すように中腰になると、ひらいた両掌を地面に起き、
短距離のスタートのような姿勢になる。緑色の陰唇も開き、膣穴も良く使い込
まれていた。膣穴から周囲がヌメッた愛液で濡れている。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・・。おまんこ掃除機ッ!!」
グゴゴッ。12歳の頃、実験で突進してくる牛相撲の横綱を「おまんこ掃除機」
で以来、多くの悪をこのおまんこで掃除してきたのだ。5人など苦でもない。
5人は悲鳴も泣き叫ぶ事も出来ず、一瞬にしておまんこに飲み込んでいった。
ジャバババッ
尿道がおおきく拡がり、太く元気の良い尿が綺麗な放射線を描きながら草地に
吸い込まれていく。5・8分の長いほう尿が終わり、今度は薄緑色の肛門が大
きく拡がり長さ5メートル、太さはプロレスラーの胴回りはある巨大な便塊が
「ミチッミチッ、メリメリッ」という音を立て排泄されていく。
「あん、いいわ〜ッ!!」
薄緑色の肌が、心なしか艶やかになっていく。近所の奥さんやPTAで「菜月
さんは若いわ」と言われるが、吸い込んだ人間の養分を吸うのだから当たり前だ。
巨大な無数の糞塊の山が、湯気をあげる。
<続く>
216名無しIN東京ドーム:2007/05/13(日) 19:29:21 ID:1SCgh65w
同じ頃
蝉女=梨花は、調理師達を怪音波で眠らせていた。
調理場は室内である為、音が反響して増幅する。簡単な作業だ。
”いいな、千鶴さん達。アタシもお掃除したいな〜ッ!!」
12歳ではあるが、掃除してきた悪人の数では負けていないと梨花は自負している。
御腹が「ジン」とする。普段、変身初期段階では股間は隠れている。そのかわり、
この状態で性的興奮を憶えると、こうなるのだ。
「な、何じゃァ、こりゃ〜ァッ!?」
振り返ると、いかにも<その筋>だと判る男が、倒れている調理師達と、立ち尽く
している梨花の姿を見て、恐怖と驚愕に立ち尽くしている。
”このオジさん、お掃除しちゃっていいよね。”
獲物を狙う獣のようなギラギラした視線を投げかける。
「ウォォォッ」
獣のような声を上げ、慌てて身を翻してにげようとするが、怪音波に捕らえら
れ動けなくなる。」
「あわわわっ」
「ねぇ、オジさん。私、溜まってるの・・・・。オジさんといい事しようよ。」
「や〜やふで〜ッ」
泣き叫び、首を振り命乞いする。
「だ〜めッ!!お掃除するのッ!!」
片膝を着きジッパーを降ろすと、ギンギンに勃起した男根を掴みだす。
梨花は跨ぐと、素早く男根の先端を股間に充て、隠してあるタテスジを浮かば
せる。ちなみに人間体での12歳の梨花と蝉女変身時の性欲とは同じではない。
人間体の際は、性欲が普通の12歳のレベルまでさがる。性欲が暴走してしまい
精神的影響がでるのを抑える為である。
<続く>
217名無しIN東京ドーム:2007/05/14(月) 00:07:06 ID:2EvIEx1W
ズブッ、ズクッ、クチャッ、グチャッ
両脚を立てて膝小僧を覆うように置いて、激しく打ち下ろすように腰を振る蝉女。
僅か5分ほどで、男はミイラになっていた。
「な〜んだ、梨花ちゃん。もう、お掃除始めちゃってんだ・・・・。」
振り返ると菜月彩と真魚が立っていた。
「イイじゃん!!早い物勝ちッ!!」
口を尖らせ梨花が呟く。前回の暴走族の大掃除の際、掃除したのが1人だけで
欲求不満だったからだ。
「外のお掃除は済んだみたい。」
真魚の言葉に頷くと、男根を引き抜く。
背を向けお尻を突き出すように中腰になると、膝小僧を覆うように掌を置く。
シァァァァッ
溶解尿が降り掛かり、酸っぱい匂いをさせ溶解していく。
完全に溶解するのに10秒もかからない。膀胱が空になると、中腰のまま2・3
回お尻を上下に振り雫を落とす。
            ****
会合のメンバーは大物ばかりである。
金成守彦と長男で社長の守安を中心に、道路公団の黒輪埼、民自党の”抵抗勢
力”の大物で建設省出身の小山田雄作と何名かの旧建設省の役人、そして暴力
団 南組組長の南英次と若頭の久米、他に地方県議会の大物や建設会社の重役
達。
「このままだと、あの若造にいままで苦労して築いて来た物が、総て台無しに
される・・・・。」
金成の言葉に全員が無言で頷く。金成の言う<若造>とは構造改革を断行せん
としている現総理の泉宗一郎の事だ。噂によれば、すでに密かな調査を行いダ
ム建設や高速道路の談合を突破口に東亜を叩く算段をしているらしい。
「大丈夫、あれには何も出来ませんよ・・・。いままで何人も政治改革だの構
造改革だのと寝言をほざいた総理はスキャンダルを暴いて退陣させるか、病死
して貰ったのだ・・・。」
事無げにいう小山田。政界の寝業師と言われる彼は探り出した総理や内閣のス
キャンダルを意図的に野党にリークして10人近くの閣僚と総理を退陣に追い遣
っている。
<続く>
218名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 18:49:44 ID:V6srH4c3
東京ドーム氏、毎日毎日乙かれさん。
ところで昔の話しを持ち出すが、>>57のサラセニアン女の続きを書いてくれ。
南波組長のお掃除がまだだろ。
それに栗原このみと南波組の関係が何かありそうで、気になるんだよ。
何か考えてんだろ。
219名無しIN東京ドーム:2007/05/14(月) 20:19:11 ID:lbCl9OkG
*では、続きを・・・・・。
南波組の事務所に組長の南波直次郎と幹部兼護衛の宇佐美弘雄と、宇佐美の舎
弟でボクサー崩れの明神、自衛隊レンジャー崩れの沖が居た。
抗争が起きた時、芋ずる式に組長が逮捕されない為の偽装<フェイク>で、い
から温泉地に湯治に出かけるのだ。戦後の抗争が続発した頃に使った手段だ。
「加納の兄弟(きょーでい)は、旨く遣ってくれますよ・・・・。」
宇佐美と加納は兄弟分だが、宇佐美の腹の中では加納が自分を追い越して若頭
に出世した事を快く思っていなかった。今度の抗争で死んでくれれば良いとさ
え思っていた。
「そうりゃそうだろよ。あの男は単に喧嘩っ早い、そこらの莫迦とはケタが違
う。どんな状況に陥っても、自分を護る為の知恵と狡賢さをもっとる!!」
キューバ葉巻の煙を吐きながら南波が答える。
”糞ッ!!何でオヤジは、あの野朗ばかり褒めるんだ!!”
第三者からすれば宇佐美の嫉妬は、妹を可愛がりすぎて自分を御座なりにして
いると拗ねる子供みたいで馬鹿馬鹿しいが、彼は真剣だった。
妬みというのは、時に人間に力を与える事がある。
             ***
ドアの前を護るチンピラの恭二は、退屈で大きく口を開け欠伸をした。
彼はまだ宇佐美から杯を貰っていない。仕事いえば事務所の便所掃除か、また
は兄貴分のお使いぐらいだ。今度も組が大きな戦争を行おうというのに、襲撃
グループから外されて正直、腐っていた。
暴走族時代、麻薬は遣り放題、気に入らない奴がいたら鉄パイプでボコボコに
してきた。だが、ヤクザの事務所に出入りすようになってからは南波組の身内
という事で好き勝手に喧嘩も出来なくなった。それだけならまだしも、兄貴か
ら渡される銭も空に困らない程度で、ソープにもいけない。若いゆえに、すで
に性欲も限界に達していた。
”うん!?”
ふいに、全裸の女の子が現れた。性欲が溜まりすぎて幻覚をみているのか?
幼顔に眼鏡、口元の八重歯が可愛い。
”こ、好みだ・・・!!”
ズボンのなかで、股間が痛い程、膨らんでくる。
<続く>
220名無しIN東京ドーム:2007/05/14(月) 22:48:53 ID:1YSxRQ4q
「こんばんわ!!」
事態を飲み込めずにいる恭二を無視して、このみは明るく笑う。
「な・・な、何!?」
「お掃除に来ました!!」
”掃除!?いまは、そんなプレイが流行ってんのか?”
「そ・・掃除って?」
「街のダニが巣食う、このビルの大掃除・・・・。変・身!!」
このみがそう叫んだ瞬間、真白の皮膚が鮮やかな薄緑に変わり、豊かな乳房を
緑の葉が覆い、身体に植物の蔦が絡み付いた。サラセニアン女だ。
「うぁぁぁっ!!」
恐怖のあまり、その場で腰を抜かす。
「怖がらなくていいの、坊や。いますぐ、貴方は私のおまんこに吸われウンチ
とオシッコになるの・・・。」
先程の可愛い笑みとは裏腹に、冷たくそう言い放つと背を向け脚を大きく拡げ
てお尻を突き出すように中腰になる、
「な、なん!?辞めてッ!!」
突き出されたお尻から剥き出しになった薄緑色の陰唇と、その間に獲物を狙う
食虫植物のように紅くヌメッた花弁と膣穴が見える。
膝小僧を覆うように掌を置くと「おまんこ掃除機」と叫んだ。
ふいに
「グゴゴゴッ」という掃除機のような音が響き、恭二の身体が引き寄せられた。
恭二は服を着ているから痩せているように見えるが、これでも体重が95・5
キロある。その身体が難なくこのみのおまんこに引き摺られ引き寄せられている
のだ。
”す、吸い込まれるッ!!」
必死にもがく恭二。だが、その努力はむなしかった。
このみは11の時、改造後の実験で肉食用の牛を丸ごとおまんこで飲み込んでいる。
あの、伝説と呼ばれた菜月千鶴の12の時と同じ能力の高さを誇るのだ。
逃げようともがく恭二の頭に、このみのおまんこが急迫する。
<続く>
221名無しIN大阪ドーム:2007/05/14(月) 23:17:29 ID:0F/xbi9v
毎日乙です。
最近気になっていることがあります。
このスレになってからプロフェッサーさんとティーママさんが顔を出されていません。
ダイレンさんは初めの方で顔を出されていましたが、お二方は全く不明です。
NSウォーターさんも新作お待ちしています。
222名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 06:45:30 ID:Q9Fb9anR
女イソギンジャガーの中の人は、すっかり特撮板に行ってしまったみたいだね
ゆうべも大長編SSを投下されていたけど、もうこちらの板に投下されることはないんだろうか
223名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 09:41:12 ID:KaBgIXAx
正統派SSだからね。
エロ部分は無くても十分ストーリーになってるしね。
だから無理にエロを書かなくてもいいじゃないか。
224名無しIN東京ドーム:2007/05/15(火) 20:22:10 ID:zAujVsv0
* ティーママさんとダイレンさん、Nsウォーターさんまでもが最近、遊び
にこられていらっしゃらないので心配です・・・・。ぜひ、また遊びにこられ
て欲しい物です。
<220の続き>
最初に外の異常に気づいたのは、沖だった。
外が騒がしくなり、やがて「シーン」と静かになった。
4人の強面の男達は、恐怖で顔を強張らせ事務所の入り口を見入っていた。
”ま、まさか先手を打ってカチ込みかけてきやがったか・・・・!!”
南波は沖に無言で頷く。沖はサバイバル・ナイフをシースから抜き、入り口の
横の壁に背を預け身構えた。相手がチャカを持っているのにナイフで立ち向か
うなんて無謀だと思う、読者もいるだろう。
以外に室内戦では拳銃よりナイフのほうが有利な場合がある。空間が限られ大
勢でのカチ込みは、へたに銃をブッ放てば同士討ちになるから、引き金を引く
のを躊躇する。そのタイム・ラグに何人かを刺殺すれば良い。
ノブをゆっくりと廻す。
ドアの隙間から強烈な匂いが、沖の鼻腔を襲った。
反吐を吐きたくなる程、強烈で不快な匂いだ。
        ****
メリメリッ、ミチミチミチッ
このみの肛門が大きく拡がり、このみの小柄な身体には不釣合いな巨大な便塊
がとぐろを巻き排泄されていく。
まだ、便を排泄している途中であった。
沖がドアを隔ててへばり付いている事など、まだ知りもしない。
<続く>
225名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:22:40 ID:wHRiFaEz
前にカブト虫女を書きましたが、元々のイメージに合わなかったので妄想し直しました。
東京ドームさんの一件で角の事を妄想していて、股間に男根を生やす事にしました。
生やす場所がここしか思い浮かびませんでした。
他の内容は今まで通りです。
スカの表現があります。
設定はデタラメですので、細かい事を指摘しないで下さい。
不快感を抱いたり、興味の無い方はスルーしてください。
226名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:23:07 ID:wHRiFaEz
最近南米では、親米派のある国でも反米ゲリラが台頭してきて政権を脅かすようになった。
その為にアメリカ政府は、ゲリラに対する大掛かりな清掃作戦を実施した。
圧倒的な軍事力の前にゲリラは手も足も出ず、ひたすらジャングルに潜み逃げまわった。
しかし最新の探査システムを備えた特殊部隊によって、一つまた一つとアジトを潰され壊滅状態になってしまった。
そんな中、ゲリラの女兵士チャイニー・ロウアーも米軍に執拗に追われていた。
彼女は10歳の時に政府軍に両親を殺され、チャイニー自身もその兵士達に犯されたのだ。
そして絶望のあまり放心状態でいる所を、今のゲリラのリーダーMMMに保護され行動を共にするようになった。
それから20年、チャイニーはひたすら自分を鍛えた。
他の男性に混じって、ゲリラとしての過酷な訓練にも耐えた。
チャイニーを推し進めていたのは、政府に対する怨みであった。
その後、政府の背後には米国がある事を知り、チャイニーの憎悪は米国にも向けられた。
農作業をしていた父親の体格がよかったせいもあって、15歳の頃には身長が190cmを越えた。
そして女性とは思えないほど鍛え抜かれた身体は、まるでダビデ像のように筋肉隆々としていて、他の男性兵士が足元にも及ばなかった。
しかし、いくら鍛え上げられた身体でも銃には敵わない。
米軍の兵士の銃弾を全身に浴びたチャイニーは、その場に大の字になって倒れた。
チャイニーの意識が薄れていく。
だが幸運の女神は、彼女を見放さなかった。
米軍の清掃作戦を偵察に来ていた、<シャドー>のカメレオン女が彼女を見ていたのだ。
特殊部隊の兵士達が去った後に、姿を消してチャイニーに近寄るカメレオン女。
「まだ息があるけど重体だわ。
 でもこれだけの逸材、何としても助けなくちゃ。」
カメレオン女は、チャイニーが素晴らしい改造少女になると直感していた。
瀕死のチャイニーに向って股を開いて中腰で立つと、オマンコから飛び出した舌がチャイニーの身体に巻き付いた。
カメレオン女は舌で、チャイニーの身体をオマンコの中に取り込もうとしている。
「さすがに重いわね。」
それでも舌の力は強く、重いチャイニーの身体を徐々にオマンコに引き摺り込んでいった。
チャイニーの身体が何も無い空間に消えていく。
カメレオン女は細胞の偏光作用で姿を消しているので、体内に取り込まれた物も見えなくなるのだ。
やがてチャイニーの身体は、その場から完全に消えた。
<シャドー>の想像を絶する科学力で圧縮されたチャイニーは、カメレオン女の子宮の中にいた。
このまま溶解して水分を絞ればお掃除だが、今回の目的はチャイニーの保護だ。
カメレオン女には、その特性を生かした捕獲能力もあるのだ。
チャイニーを子宮に無事保護したカメレオン女は、姿を消したまま戦場を後にした。
227名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:23:35 ID:wHRiFaEz
<シャドー>基地では緊急の手術が行なわれていた。
全身に銃弾を浴びたチャイニーは、瀕死の重傷であった。
普通ならまず助からないであろう。
ところが<シャドー>には、ブラックジャックも真っ青な外科医が何人もいるのだ。
素早い処置で全ての弾丸の摘出を終え、チャイニーは一命を取り留めた。
しかし予断を許せない状態である事には間違いない。
チャイニーの生命力を保持するために、昆虫との融合の準備が進められた。
選ばれたのは世界最大のカブト虫ヘラクレスだ。
硬い表皮と自分の体重の何百倍もの重さを軽々と持ち上げるパワー。
それがチャイニーの強靭な肉体に加われば、米軍一師団をものともしない屈強な改造人間が誕生するであろう。
カプセルを乗せたワゴン台が、手術室に運び込まれてきた。
すぐさま改造の準備に掛かる係員達。
まずチャイニーが寝かされている手術台の一部が変形し始めた。
チャイニーの足首が拘束されると、その間の部分が床に沈んだ。
カプセルの中には、寄生改造用に培養されたヘラクレスの幼虫が入っている。
そのカプセルを乗せたワゴン台を手術台にセットすると、拘束されたチャイニーの足が大きく開かれ分娩台の姿勢になった。
チャイニーのオマンコは、見掛けに依らずよく使い込まれていた。
鶏のトサカのような小陰唇は娼婦顔負けだ。
ゲリラの中で唯一人の女性であった為に、チャイニーは他の男性ゲリラの性欲の処理を進んで行なっていた。
無論10歳の時に兵士に犯されて以来、性の悦びを感じた事は無い。
だから男性ゲリラとのSEXにも特別な感情は無かった。
愛情も羞恥心も貞操観念も何も無く、与えられた任務をこなすのと同じ感覚で、自分の上で果てていく男達の表情を冷めた目で見ていたのだ。
またクリトリスはペニスの亀頭のように肥大していた。
恐らくこれは、自らの肉体を筋肉質へと改良する為に、男性ホルモンや筋肉増強剤を多量に投与した副作用であろう。
228名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:24:02 ID:wHRiFaEz
チャイニーのオマンコの前で、カプセルの蓋が開けられた。
中からゆっくり顔を出したヘラクレスの幼虫は、すぐさまオマンコの臭いを嗅ぎつけた。
そしてチャイニーのオマンコに向って、ノソノソと這い始めたのだ。
頭をオマンコに充てがった幼虫は、膣口を探るようにオマンコを弄った。
火山の火口のようにパックリ口を開けた膣口に、幼虫の頭が埋まっていく。
直径が15cmはある幼虫の身体を、チャイニーのオマンコは難なく受け入れた。
幼虫は子宮内に収まると、すぐさま蛹化を始めたのだ。
表皮が、ビニールのようにバリバリにシワが寄ってきた。
背中から亀裂が入って脱皮を始め、真っ白なものが出てきた。
みるみる縮んだ状態の胸角と頭部の角が出てきて、表皮を全て脱ぐとゆっくり角が伸びてきた。
頭部の角が、縮んだり伸びたりしながら太くなってくる。
体液を押し上げて、角を伸ばしている様子がよく分かる。
頭部の角が伸びきるとオレンジに色付き完全な蛹になり、チャイニーの子宮との同化を始めた。
チャイニーの身体が、股間から徐々に茶色く変色していく。
子宮からカブト虫女へ変異させるホルモンが分泌され始めたのだ。
それが血液と共に全身に廻り、細胞の遺伝子を書き換えていった。
本来昆虫には存在しない骨は超合金並の強度となり、鍛えられた筋肉は50tのパワーを発揮する。
そして光沢のある茶色の皮膚は、人間の肌の柔軟さと昆虫の外骨格の硬質さの両面を併せ持つ。
チャイニーの全身が茶色に染まり終わると、最後に背中の羽が形成された。
カブト虫女の誕生だ。

ところが予期せぬ出来事が起きた。
チャイニーのクリトリスが肥大化し始め、おまけに何と50cmも隆起したのだ。
まるで勃起した巨大なチンポである。
<シャドー>の医師と科学者達がざわめき始めた。
「これは、どうした事だ?」
「同化させた寄生体に問題があったのか?」
「解かりません。
 今までにこのようなケースはありませんでしたから。」
医師の問い掛けに、科学者の一人ロバーツが答えた。
ロバーツは歳は若いが、寄生改造の責任者だ。
すぐさまコンピューターにデーターを入力した。
「寄生体が雄ではなかったのかね?」
誰かが口を挟むが、ロバーツは振り返らずにキーボードを叩きながら答えた。
「いえ、今までにも雄の寄生体を使用した事は何度もありますが、異常が発生した事は一度もありません。
 原因として考えられます事は・・・」
分析結果のモニターを見ながら、必死に原因究明を行なうロバーツ。
一言前置きをしながらも説明を始めた。
「これは仮定ですが・・・
 彼女の使用していた薬物に原因があると考えられます。
 たぶんこの鍛えた筋肉を作るのに、筋肉増強剤を使用していたと思われますので、これが影響した可能性があります。
 具体的に言いますと、子宮内に寄生した蛹は自らを雌だと認識して変異ホルモンを分泌します。
 ところが本来女性に存在しないホルモンを有していた為に、錯乱してペニスを形成したと推察されます。」
「それで何か問題が生ずるのかね?」
「元々彼女は男性並に身体を鍛えていましたから、カブト虫女としての機能には差し障りがないでしょう。」
「彼女が目を醒ました時に、自分の身体の変貌に驚いて暴れ出す事は無いかね。
 もし暴れ出したら、我々だけでは抑えきれないぞ。」
「それは大丈夫です。
 同化した蛹の意識が彼女にも埋め込まれていますから、カブト虫女として自覚しているはずです。」
「それを聞いて安心した。
 では覚醒させよう。」
医師の一人が薬液の入った注射器を取り出したが、針が付いていない。
カブト虫女の皮膚は針など通さないので、医師はそのままオマンコに挿し込んだ。
膣壁に薬液を受けたカブト虫女の意識が徐々に回復していき、目が開いた。
「おっ、目を醒ましたぞ。
 私の声が聞こえるか?カブト虫女。」
「私は・・・カブト・・虫女・・・」
まだ意識が朦朧としているようだが、ゆっくりと上半身を起こすと、そのまま手術台から降りて立ち上がった。
229名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:25:28 ID:wHRiFaEz
身長2mのカブト虫女。
さすがにでかい。
周りの男達が小学生位に見える。
ハルク・ホーガン級の体格にキャンディー・サンプルを上回る乳房は、男性と女性の身体の美しさを併せ持っている。
そしてジョン・ホームズも真っ青な、股間から反り起つチンポは圧巻だ。
まるでカブト虫の角のような威厳がある。
「うふふ、私に素晴らしい力を授けていただいて感謝します。」
カブト虫女は今までの経緯を全てを理解していた。
自分が米軍の凶弾に倒れ、寄生改造を受けた事もである。
それまで黙って改造手術を見守っていた基地指令のヒンケル大佐が口を開いた。
「それなら話しが早いだろう。
 我々は<シャドー>、反米を唱える集団だ。
 君をカブト虫女に改造した。
 その能力を用いて、これまで通り米軍相手に戦いを挑んでもらいたい。」
「任せて欲しいわ。
 私の仲間を殺したあいつ等を、今度は私がお掃除してやるわ。
 うふふ、楽しみね。」
「早速君の能力をテストしたいんだが、あいにくこの基地にはお掃除用の捕虜がいないんだ。」
「テストの必要はないわ。
 私はすでに兵士。
 戦う武器が銃からオマンコになっただけ。
 今すぐにでも戦場に戻って戦いたい気分よ。」
「彼女は鍛えられた兵士だ。
 一般の少女を改造した時とは確かに違う。
 彼女の言う通り、テストの必要はないだろう。
 よし、すぐに送り返す準備をしよう。」
ヒンケルに命じられた部下が、出口を指差した。
ゆっくりと足を進めるカブト虫女。
その顔には米軍への復讐に燃える執念が感じられた。
230名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:25:53 ID:wHRiFaEz
カブト虫女は帰ってきた。
自分が凶弾に倒れた場所にである。
周りには誰もいない。
あるのは、かっての仲間であっただろうと思われる肉片と腐乱死体だけである。
カブト虫女は肩膝を付いて腰を下ろし、仲間の冥福を祈った。
その時背後から男の声が聞こえた。
「そこで何をしている?」 
それは征圧した区域をパトロールしている米兵であった。
蹲っているカブト虫女の姿は、遠目には体格の大きさが判らずに、褐色の肌が単なる黒人女性のようにしか見えない。
しかも裸だ。
ベンとジョンの二人の米兵は、原住民の女と勘違いして無用心に近づいてきた。
その女性の裸体を想像したのか、股間が膨らんでいる。
顔には明らかに、女を犯す妄想が浮かんでいた。
ふいにカブト虫女が起ち上がった。
その背の高さに驚くベンとジョン。
しかも背中に鎧のような物を羽織っている。
慌てて手にしているM16を構えて銃口を向けた。
ゆっくり振り返るカブト虫女。
背は高いが、顔立ちは確かに女性だ。
盛り上がった肩や腕の筋肉。
まるでボディービルダーのような身体だが、それに不釣合いな巨大な乳房がある。
そして最も目を引いたのが股間のチンポだ。
長さが50cmはあり、天に向って聳え立っている。
その時初めて、米兵達は相手が異様な者である事を感じた。
無言のまま佇むカブト虫女。
何とも言えぬ沈黙に、ベンが不安そうに口を開いた。
「お前は、何者だ?」
米兵を見つめるカブト虫女の表情が緩んだ。
「うふふ、私は<シャドー>のカブト虫女。」
「<シャドー>・・・」
その言葉にベン達の表情が一変した。
実際に対峙するのは初めてだが、その恐ろしさは講習で叩き込まれていた。
改造された少女達が人間を糞尿に変えるという。
その一人が目の前にいるのだ。
しかし倒せない相手ではないらしい。
重火器で撃退した例がある事をベン達は知っていた。
とにかく接近戦は危険だ。
「動くな。」
ジョンが銃口を向け、カブト虫女を威嚇する。
だがこの後の行動が訓練されていなかった。
ゲリラなら捕虜にして基地に連れ帰ればよいが、相手は改造少女だ。
大人しく捕虜になるとは思えない。
改造少女に対峙した時のマニュアルなど存在しないのだ。
231名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:26:18 ID:wHRiFaEz
一向に行動を起こさない二人に焦れて、カブト虫女の方から兆発を仕掛けた。
「どうしたの?
 撃ってこないの?
 それなら私の方からお掃除に掛かるわよ。」
そう言って、カブト虫女がジョンに向って足を踏み出した。
「来るな!撃つぞ!」
ジョンが叫びながら銃で威嚇するが、カブト虫女は銃口を向けられても平然としている。
改造少女の恐怖にかられたジョンが引金を引いた。
「ズガガガガ・・・」
フルオートのM16から、カブト虫女の土手っ腹目掛けて銃弾が連射された。
この距離で撃ち込まれれば、原型を留めない肉片となるであろう。
ところが全弾カブト虫女の表皮に跳ね返されて、ファールチップのように地面に落ちたのだ。
驚愕するジョン。
すぐさま空になったマガジンを取り替えて撃ち続けた。
腹が無理なら足、胸、チンポと狙いを変えたが、無駄な行いであった。
M16の至近弾でさえ、カブト虫女の皮膚に傷一つ付けられないのだ。
ジョンの元に歩み寄ったカブト虫女は、M16のバレルに指を掛けた。
そして口元に笑みを浮かべたまま、超合金で出来たバレルをストローを潰すように折り曲げたのだ。
目の前の信じられない光景に、ジョンの顔が引き攣った。
これで銃は使用不能だ。
カブト虫女は、足が震えて動けないジョンの奥襟を掴むと、片手で軽々と持ち上げて言った。
「貴方は、私の第1号のお掃除相手よ。
 光栄に思いなさい。」
「ひぃ・・ひぃ・・ひぃ・・」
首から吊り上げられたジョンは、恐怖のあまりに失禁して悲鳴も声にならない。
そのジョンを持ち上げたまま、カブト虫女は股を開いて中腰になった。
もしカブト虫女を倒す可能性があるとしたら、今である。
オマンコも小陰唇までは外骨格の硬さを持っていたが、その中は柔らかい肉のままであった。
だから無防備に膣口を向けた今、その中に銃弾を撃ち込めばいいのだ。
しかし残ったベンは、呆然と突っ立っているだけであった。
逃げるわけでもなく、助けを求めるわけでもない。
理解を超えた出来事に、冷静な判断が出来ないのだ。
そんなベンを尻目に、カブト虫女はジョンの身体を頭から自らの股間目掛けて投げ下ろした。
「ズボォォォッ」
ジョンの身体が太股までカブト虫女のオマンコに埋まった。
足をばたつかせてジョンが抵抗する様は、カブト虫女のチンポと合わせて3本の角が生えたように見える。
「うふふ、そんなに暴れられると感じてくるわ。」
SEXで女の悦びを味わえなかったカブト虫女が、お掃除でそれを知ろうとしているようだ。
ジョンの足を掴むと、ゆっくりオマンコの中へ押し込んだ。
「あはぁ・・・気持いい・・・」
かって経験した事の無い快感に、思わず嗚咽が漏れる。
<シャドー>の改造少女達は、この快感によってお掃除好きになるのだ。
232名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:27:02 ID:wHRiFaEz
ジョンの身体が完全にオマンコの中に消えた。
相変わらずベンは突っ立ったままだ。
中腰で股を開いていたカブト虫女が、腰を上げお尻をベンに向って突き出した。
「お掃除は、まだ終わっていないのよ。」
ベンに意味深な言葉を投げかけるカブト虫女。
その言葉の意味がベンには理解できない。
「ブビッ!!」
突然汚らしい破裂音と共に、カブト虫女のお尻の穴から汁便が吐き出された。
「ビブゥゥゥッ、ビチチィィッ!!
 ブリブリブリィィィッ、ビシャアァァッ! 」
それが留まる事を知らずに、茶色い濁流が滝のように地面に降り注いだのだ。
カブト虫女はサラセニア女等と違って、排尿行為をしない。
これは戦場において、排尿と排便の二つの行為にかかる時間を短縮する為だ。
便の水分を搾っていないので下痢便となるが、これも便が出易いのと排便姿勢にとらわれないので、戦場においては有利に働く。
極端に言えば、立ったままでも排便できるのだ。
唖然として排泄行為を眺めるベンに、カブト虫女が告げた。
「これが貴方のお仲間よ。」
その言葉に、ベンの中で恐怖に耐えていた心の糸が切れた。
「うわぁぁぁぁぁ!」
叫びながらも、とにかく逃げるしかない。
呼吸を止めたまま全力で走る。
後ろを振り返る暇はない。
またその勇気も無かった。
わき目も振らずに一心不乱にベンは逃げた。
何百m走っただろうか。
息が続かずにベンは足を止めた。
前のめりになり、膝に手を付いて大きく深呼吸をする。
そして恐る恐る後ろを振り返ったのだ。
追ってくる気配はない。
「ふあぁぁぁぁ・・・」
安堵の溜息が出た。
しかし安息の時も長くは続かなかった。
「ビチャ・・・」
空から茶色い雨が降ってきて腕に掛かったのだ。
臭う。
これはウンコだ。
ベンは恐怖にかられて頭上を仰ぎ見た。
そこには大股を広げて宙を舞う、カブト虫女の姿があった。
「わひゃぁぁ!」
悲鳴をあげるベンに、カブト虫女はオマンコから急降下してきた。
一気に飲み込むつもりだ。
しかしその迫力に腰を抜かしたベンは、後ろ向きに引っくり返ってしまった。
ベンの頭を跨ぐ姿勢で着地するカブト虫女。
「往生際が悪いわね。
 大人しくお掃除されなさい。」
ベンの顔にオマンコを近づけて、カブト虫女が呟いた。
濃い茶色した小陰唇の間の膣口が、真赤な口を開けて目の前に迫る。
だがカブト虫女のオマンコにはサラセニアン女のような吸引能力が無い為に、このままの姿勢でいくらオマンコを近づけても、相手を飲みこむ事は出来ないのだ。
233名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:27:29 ID:wHRiFaEz
カブト虫女はベンの襟を掴み上体を起こした。
ベンは腰を抜かしていて足が起たない。
そして恐怖のあまりに、ガチガチと歯を鳴らして震えている。
カブト虫女は、そんなベンの目の前に極太のチンポを見せつけた。
長さが50cmはあるチンポは、まさにカブト虫の角のように反り返っている。
いくらアメリカ人のチンポが大きくても、これだけのチンポをした者はそういないであろう。
カブト虫女が優越感に浸る瞬間だ。
そのチンポの先をベンの口に充てがうと、そのまま咽喉の奥まで挿し込んだ。
「うがっ!」
あまりの太さにベンの顎が外れた。
「あがぁがぁがぁぁ・・・・・」
涙目で涎を垂らして、声にならない声をあげるベン。
「おしゃぶりが下手ねェ。
 それじゃあ私を気持よくさせられないわよ。」
そう言ってカブト虫女は、口元に妖しい笑みを浮かべると、チンポを跳ね上げてベンの身体を頭上に放り投げたのだ。
カブト虫のパワーだ。
「あがぁあっ!」
ベンの身体は、地上高く20mも飛ばされた。
この高さで頭から落ちれば、即死は間逃れないだろう。
空中で姿勢を制御しようと試みるが、飛ばされた速度が速くて思うようにならない。
最高点に達したベンの身体は、頭から地上に向けて落下し始めた。
この状態では、どんなスーパーコンピュータでもベンの落下地点を正確に計測する事は不可能であろう。
しかし昆虫の本能でベンの落下地点を予測したカブト虫女は、その場所に腰を下ろすとM字に股を開いて待ち受けた。
「うわぁぁぁ、助けてくれ!」
悲鳴をあげ真ッ逆さまに落下してきたベンの身体は、ゴルフのホールインワンの如くカブト虫女のオマンコの中に消えた。
「あっはぁ〜ん・・・」
歓喜の嗚咽をあげるカブト虫女。
今回が初めてのお掃除であったが、すでにお掃除がもたらす快楽の虜になっていた。
「お掃除って気持いい・・・
 これは止められないわ。
 もっともっとあいつ等をお掃除したい・・・」
仲間を殺した米兵に対する憎しみよりも、自らの欲望の為にお掃除をする。
すでに米兵は憎悪の対象ではなく、快楽をもたらす大事な獲物だ。
カブト虫女の心の中で、意識の変化が生じた。
しかもお掃除はまだ終わっていない。
「ブジュルブビィィッ、ビジュゥゥゥッ!」
カブト虫女の肛門が拡がると汁便が噴き出した。
ベンの変わり果てた姿だ。
まるで川のように、次から次へと流れ出る茶色い濁流。
「はぁぁぁぁん・・・
 いっぱい出てるぅ・・・」
下痢便とはいえ、お腹に溜めていた物を排泄するのは気持いいのだ。
234名無しIN大阪ドーム:2007/05/15(火) 21:27:51 ID:wHRiFaEz
満足そうに排便し続けるカブト虫女だが、まだ完全に出し終えていないのに起ち上がった。
何故ならば急所であるオマンコを、いつまでも晒しておくわけにはいかない。
ゴルゴ13なら、1km離れた場所からでも一発で撃ち抜くからだ。
「ビチュ・・ビチャ・・・」
元々下痢便なので出しきったという爽快感はないが、肛門が緩むたびに直腸内に残った便が、お尻を伝って下に落ちた。
当然お尻を拭かない。
この気温なら1分もしないうちに乾くであろう。
身体の色が茶色なので乾いてしまえば区別がつかないし、空気が乾燥している為に臭いも気にならないのだ。
カブト虫女は便汁を垂らしながらも、次なるお掃除相手を探しに向った。
      ***取合えずここまで***
235名無しIN東京ドーム:2007/05/15(火) 23:34:23 ID:zAujVsv0
* 大阪ドームさん、投稿大変お疲れ様でございました。超乙です。改造する
シーンで、おまんこに虫を入れて改造するシーン勉強になります。この続きの
投稿楽しみにお待ち申しております。
<244の続き>
宇佐美と明神は、南波の盾になるように立ち、沖を見守っていた。
手にはS&Wのリボルバー拳銃が握られている。ヤクザは自動拳銃を嫌う。何
故なら大事な時にジャム(弾詰まり)を起こすのと、オートマチックに比べ構
造が単純という事もある。宇佐美が始めて抗争で銃を発射したのもリボルバー
でそれ以来、常に銃を持つ時はリボルバーと決めているのだ。
ナイフを構えた沖がノブを廻した瞬間、入り口のガラスが破れ薄緑色の鞭のよ
うな物が首筋に絡まった。
「ググッ」
頚動脈を締め付けられた沖は、思わずナイフを落としてしまう。
”な、なんだぁ!?”
3人は驚愕し、何も出来ずにその事態を見入っていた。
もちろん、眼前で起きている出来事が、あまりにも現実離れしているせいでも
あるが・・・・・。
「ヤクザ屋さんは、せっかちね。」
割れたガラス越しから眼が、南波達を見ていた。
女の声だ。隙間から眼鏡をかけた眼が覗いている。
「まぁ、いいわ。すぐに貴方達も、こうなるんだから・・・・。」
ドアが開く。入り口に何かが積まれていた。物凄い匂いを放つ<それ>は、こ
のみのおまんこに吸い込まれ、水分を絞り尽くされ便として排泄された変わり
果てた姿であった。
<続く>
236NSウォーター:2007/05/16(水) 10:24:38 ID:IvlJwoYH
>>221>>224
申し訳ございません。
ネタは在るのですがSSとして書いて行く内に最初の設定と矛盾するのを遡って
直していると今度は後とのつながりがおかしくなるの繰り返しで足踏み状態です。

また、嘘を八百どころか9001つかなくてはいけなくなりSSにマンパワーを
割けない状況に陥っております。
こっちの宿題が片づいたらまた再開したいと思いますので平に
237名無しIN東京ドーム:2007/05/16(水) 19:46:04 ID:kyIeKbM2
* ダイレンさん、お久し振りです。元気で居られる様で嬉しい限りです。旨
くトラブルが解消されましたら、また遊びに来られる事を切に祈っておる次第
です。
238名無しIN東京ドーム:2007/05/16(水) 23:17:28 ID:czdvQ3aB
<訂正とお詫び>
Nsウォーターさんと、ダイレンさんの名を間違えて書いてしまいました。
訂正し、Nsウォーターさんとダイレンさんに深く謝罪いたします。申し訳ご
ざいませんでした・・・・。    <名無しIN東京ドーム>
                 ***
排泄したばかりだと判る巨大な便塊は、湯気が立っていた。
「な、なんだ〜ぁッ!?」
恐怖のあまり素っ頓狂な声を上げる宇佐美
突然、ドアから人影が現れた。
小柄の人影は、そのシルエットのラインから女だと判る。
「私の名は<神の結社>の改造人間 サラセニアン女。南波さん達、このビル
に巣食うダニを大掃除に来たの・・・・・。」
眼鏡の奥で、このみの瞳がサデックな輝きを見せる。
「ふ、ふざけろッ、コラーッ!!」
宇佐美は銃をこのみに向ける。このまま発射すれば、まず間違いなく拘束され
ている沖の身体に当たるだろう。だが、そんな事より、眼前に立つ化物女から
自分の身を護る事が大事だ。
引き金に力を込める。
だが
「ビシッ」
という空気を切り裂く音と同時に、このみの放つ蔦が宇佐美と明神の持つ拳銃
と短刀を弾き飛ばす。
「無駄よ・・・。まず、この男の掃除を始めるわ・・・。」
蔦に首を絡まれながら、引き摺られるようにサラセニアン女に接近する沖。
背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になる。
沖の眼前に使い込まれアワビのように開いた陰唇とその間で剥きだしになり愛
液でヌメッた花弁が剥き出しになる。
「アワワッ」
恐怖で顔を強張らせ、涙と鼻水でクチャクチャになる。
膝小僧を掌で覆うように置くと「おまんこ掃除機!!」と叫んだ。
物凄い吸引力で、悲鳴を上げる間も無く愛液を噴出しながら頭から飲み込まれた。
その、怖ろしく非現実的な光景を見せ付けられ、宇佐美も明神も南波も声が出なか
った。
ジャァァァッ
尿道が大きく拡がり、太い銀色の放射線が元気良く床に向け飛ぶ。
膀胱が空になると、今度は廻りに糞がこびり付いた肛門が開き長さ15メートル、
太さがプロレスラーの胴回りはあろうかという巨大な糞が排泄されていく。
「ミチッミチッ、メリッメリッ」
説明されるまでも無い。この巨大な糞は、おまんこに吸い込まれた沖の成れの果
てなのだ。
<続く>
239NSウォーター:2007/05/17(木) 09:43:52 ID:Ncvy/uei
>>237-238
トラブルと言う訳ではなく、ISO9001認証の継続審査の準備です。
認証を放棄すると言うことで関連書類を全く作成していなかったのですが、
「継続審査を受ける」との鶴の一声で社内は上の下への大騒ぎです。
240名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 10:14:04 ID:H5pbjurR
ネオ・ショッカーもISOの認証を受けているのだろうか?
241NSウォーター:2007/05/17(木) 12:30:03 ID:bNc/bmmc
>>240
書類や運用の雛型はコンサルティング会社が用意して来すが、基本的に認証を受ける範囲や
実施方法などは自己規定(申告)なので、格好付けて出来もしない様なことを規定しなければ、
認証を受けること自体は難しくありません。

特に14001関連は、「有価処理」と言う完璧な抜け道がありますので、極端に言うと事務所内だけを
認証範囲にしてしまえばゴミを分別して捨てる様にするだけで認証を受けることが可能です。
242名無しIN東京ドーム:2007/05/17(木) 22:35:53 ID:RVtpOeSr
<238の続き>
「フェェェッ!!」
恐怖で泣き叫び、這いながら我先に逃れようとする南波達
「無駄よ・・・・。」
ミチッミチッ、ボトッ
中腰の姿勢で排便をしながら、サデックな笑みを浮べる。
「く、糞ッ!!な、なんなんだよッ!!な、何の恨みがあってこんな事を・・・!?」
「数ヶ月前、貴方達が起こした発砲事件で、ひとりの小学1年生の男の子が流れ
弾に当たって亡くなったの・・・。相良海人君、知ってる?」
「し、知るかよッ、そんなモン!!」
思わず宇佐美が毒づく。胸内では、数ヶ月前の抗争で小学生の小僧が巻き添えに
なった事は憶えていた。だが、これとどうゆう関係があるのか?」
ふいに、このみの瞳が深く沈んだ。
「海人君は、優しくて他人が困っているのを放っておけない優しい子だった。」
相良海人は、このみが初めて保育園で担任をした<さくら組>の生徒だった。
幼いながら、母親を気遣う優しい少年だった。
「アンタ達のくだらないゴミ同士の抗争で・・・・。」
瞳が潤んでいた。
<続く>
*保育園で<さくら組>というのは、アリですよね?
243名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:08:18 ID:iFMBFuHf
漏れは年中がさくら組
244名無しIN東京ドーム:2007/05/19(土) 22:00:35 ID:NFths3/o
<242の続き>
背を向け、大きく脚を拡げお尻を南波達に向け突き出すように中腰になる。
「いやだ〜ッ!!」
南波達は沖が小便と糞の塊に成り果てたのを見せ付けられ、恐怖にかられて這
いながら逃げようとした。
彼等は極道で暴力で他人を威圧する事でこの稼業が成り立っているが、それは
あくまで普通の人間に限られた物で、女とはいえ化物じみた能力を持つこのみ
に勝てるはずがない。
余裕があるのか?それとも、南波達が死の恐怖をさらに増幅させようというの
か、ゆっくりと膝小僧に両掌を置いた。
陰唇の間で剥き出しになった紅い花弁から、愛液が溢れていた。
「おまんこ掃除機!!」
グゴゴゴッ
物凄い風がおまんんこから起き、まず最初に宇佐美が引き寄せられる。
「う・・宇佐美ッ!!」
「うわ〜ッ!!嫌だッ!!辞めて〜ッ!!」
泣き叫ぶ宇佐美。だが、抵抗も空しく頭から飲み込まれていく。
ズッ、ズプププッ
飛び散る愛液。手足をバタつかせ必死に逃れようとする宇佐美。
             ***
宇佐美は頭から吸い込まれた瞬間、口をパクパク開けていた為に大量の愛液を
飲み込んでいた。
”苦じぃッ!!”
必死に頭を飲み込んでいるおまんこから引き抜こうともがくが、頭を飲み込む
程の穴であるのにもかかわらず容易に抜けない。
宇佐美は気がつかないが、飲み込みながらこのみが、おまんこの筋肉を萎めた
り緩めたりしているせいである。
”このままだと、おまんこに飲み込まれて、沖みたいに小便と糞になっちまう!!”
ふいに、身体が熱くなった。身体が燃えているかのようだ。
”たふけ・・で・・ッ。”
宇佐美の意識が遠のき、深い闇が支配した。
          ***
このみの愛液により物質として一旦、分解された身体は消化器官で再構築され、
そこで水分と養分を瞬時にして吸い尽くされた。着ていた服も皮膚も内臓も骨も
脳も、そこで絞れ原型を留めぬ姿になり、腸内で強大な糞の塊と化した。
余分な水分は、膀胱内で(遺伝子改造により、常人の膀胱より7倍の量が収めら
れる)尿として溜められていく。
<続く>
245名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:28:44 ID:UnpmNYY9
特撮!板のおにゃ改スレが容量制限を目前にして次スレに移行

「おにゃのこが改造されるシーン 素体7人目」
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1179584338/
246名無しIN東京ドーム:2007/05/20(日) 19:54:30 ID:fy8DJ16s
<244の続き>
恐怖で慄く南波と明神に見せ付けるように、ついさっき宇佐美を飲み込んだ花
弁を見せるこのみ
尿意を憶えたのか、尿道が大きく開くと「ジャァァァァァッ」という音を立て、
太い銀色の尿が放射線を描き床に放たれ弾く。
ちなみに、尿の量は「おまんこ掃除機」で吸い込んだ人間の身体に水分の量に
よるが大勢を掃除する際、短時間で放尿と排便を済まさねばならないから出る
勢いは良い。
ジョバババッ
尿が床を弾く音を聞きながら、南波はどうするべきか考えていた。
他の極道達のように、ただ単に勢いに任せて暴力の手段のみに訴える人間は、
この業界では長生きできない。常日頃から用心と計算を怠らなかったからこそ、
南波はこの業界で長生きできるのである。
”この女<アマ>は、1人飲み込んだらその都度、糞と小便を済まさねぇと次
を吸い込む事は出来ん・・・・。”
蒼ざめている明神に無言で視線をくれる南波
意味が理解できず困惑する明神
”糞、この莫迦!!気づけよッ・・・・!!”
苛立つ南波。だが、これは明神を責める訳にはいけない。眼前で展開している光
景は、あまりにも<非現実>過ぎる光景だからパ二クッても責められないのだ。
<続く>
247名無しIN大阪ドーム:2007/05/20(日) 22:38:46 ID:IT8Borp/
イソギンジャガーの作者さんが特撮板を盛りあげてますね。
コテハンは、ちゃんぷるうだそうです。
ショッカー代理人さんまで張り切って、SSを投下されてます。
羨ましいかぎりです。
248名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 18:48:29 ID:XSUNc50K
他のスレと比べても、アダルトおにゃのこは盛り上がっていると思うぞ。
そりゃ一時に比べて落ちついたが、あれはあの時が異常だよ。
たしか1ヶ月で埋まったろ。
弱気にならずに、他の職人さんが帰ってくるまで頑張ってくれ。
249名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 19:39:57 ID:FcPRSDWG
不思議なのは、特撮板でのちゃんぷるう氏のSSはかなりストレートにエロエロなのに、
以前のようにそのせいで叩かれることがない点だ。
住人が過疎ったせいかと思いきや、そこそこ盛り上がっているのでそうでもない感じ。
どうやら今まで叩いていた「おそらくたった一人」がいなくなったせいではないか?
九条蘭子氏や東京ドーム氏が色々叩かれた末に、エロパロ板に安住の地を見出したことを思うと
なんだか複雑なような、感慨深いものがあるな。
250名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 21:20:22 ID:+rqTUU7O
>>249
ちゃんぷるう氏=今まで叩いていた「おそらくたった一人」

な?
251名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:46:30 ID:Y4xru27e
わかって無いなぁ。
ちゃんぷるう氏のSSはエロはスパイスなんだよ。
エロ無しでも話は成り立っているんだよ。
だから向こうでも受け入れられているんだよ。

こっちの作者さんは、まずエロありきでしょ。
無論それはそれでいいことだし、こっちではそれが当たり前。
ただ、向こうではまずエロありきではつらかったってことでしょ。
252名無しIN東京ドーム:2007/05/21(月) 23:11:11 ID:ZDE63S3W
* 考えて見れば「蜂女の館」に始まり「こういうSSを書いてみたい!!」と
いう欲求から「おにゃのこ改造・・・」で書き始め、その後の「アダルト」で
すから、自分の原点ですよね・・・・・。規制緩和になったのなら嬉しい限り
です。「ちゃんぷるう」さん、これを読んでいるかどうか判りませんが影なが
ら応援しております。頑張ってくださいね・・・・・。
<246の続き>
2・3分後、最後の便が肛門から押し出され身体を起こすこのみ
「く・・来るなッ!!畜生ッ!!」
叫び声を上げる明神。サラセニアン女が明神に気をとられている隙に、素早く
明神の背後につく。
「無駄よ・・・。貴方もおまんこに飲み込まれて、ウンコとオシッコになりな
さい・・・・・。」
背を向けお尻を突き出すように中腰になる。
「おまんこ掃除機ッ!!」
グゴゴゴゴッ
「辞めて〜ッ!!」
うつ伏せのまま一気に引き摺られ、両脚からおまんこに飲み込まれていく。
”いまだッ!!”
明神の足首がこのみのおまんこに飲み込まれると同時に、素早くドアに向か
って走る。
「待ちなさいッ!!」
このみは明神の腰まで飲み込んだまま、慌てて蔦を投げるが届かない。
”シマッタ!!」
自分の迂闊さを後悔した。海人を死に追い遣った黒幕である南原に逃げられて
は、せっかく<神の結社>上層部に千鶴を通じて、南原の掃除を遣らせてもら
った意味が無い。
だが、すぐには動けない。明神の身体を、まだ吸い込んでいないからだ。
<続く>
253名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 18:47:26 ID:x9kupeNt
>>251
あの作品なら逆に、ゾル大佐との絡みは不要だと思う。
254名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 19:11:35 ID:H/QoN0kj
>>253
それは本人もよくわかってたみたいで、でも「切ることができなかった」と言ってた
主人公に感情移入しすぎたせいらしいが、いったいどういうことなんだろうな
255名無しIN東京ドーム:2007/05/22(火) 20:23:45 ID:GvkbBO69
<252の続き>
心臓が痛かった。息が乱れていた。それでも南原は必死で走った。
あの薄緑色の化物女のおまんこに吸い込まれ糞と小便に成り果てるのに比べれ
ば、これくらいの苦痛は耐えられる。
ふいに何かに足下を掬われ、無様にうつ伏せに倒れる。
”な、なんだ!?”
柔らかいそれは、下半身と腹にへばり付いていた。両手で御腹に付着した<そ
れ>を掬ってみる。
糞だった。慌てて廻りを見廻す。至る所に巨大な糞の塊が盛られ山になっている。
「ヒェェェッ」
悲鳴をあげる南原。おそらく、この糞の塊は、南原組の組員の成れの果てだと疑う
までもない。
おそらく、あの眼鏡をかけた化物女以外にも仲間が居るのだ。
周囲を見廻す。
突然、シュッという音が響き、何かが南原の首筋に撒きついた。
「逃がさない・・・・。」
闇から声が聞こえた。
サラセニアン女だ。
<続く>
256名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 20:49:56 ID:mAp3mDAt
>>254
たぶん、ちゃんぷるうさんはクラゲ女を改造された自分、もしくは自己投影の対象だったんだろうね。
だから、改造された自分の改造セクースを楽しみたかったんじゃないのかな。
257名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 21:17:13 ID:H/QoN0kj
>>256
いや、それなら充電セクースや、男を消化吸収する捕食セクースで十分なはずだろ?
なんでわざわざ、ゾル大佐に処女を捧げ、愛人になる必要があるのかってことさ
あの部分だけは改造人間のセクースではなく、普通の人間のセクースになってることも謎だ
ゾル大佐のイメージをこわすリスクがあることをわかったうえで、わざと書いてたようだし
258名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 21:53:12 ID:mAp3mDAt
>>257
あ、なるほどー。
そう言われるとそうだなぁ。

きっとゾル大佐が好きな(ry
259名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 21:56:25 ID:OJA6cfUp
ちゃんぷるう氏って構って厨の某コテハンだろ
何度名前変えても文体でバレバレw
260名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 22:20:53 ID:ksc2ikwr
>構って厨の某コテハン
死亡宣告の人のことかーッw
261名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 22:35:23 ID:mAp3mDAt
似てるかなぁ?
262名無しIN大阪ドーム:2007/05/22(火) 22:49:22 ID:T/NiNfT9
名無しIN東京ドームさん、連日の投下乙です。
しかし特撮板のちゃんぷるうさんがアダルトでこんなに話題になるとは。
>>247で私が書いたのが原因ですか?
263名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 22:53:31 ID:ksc2ikwr
アダルト板の職人さんが減ってるから、みなちゃんぷるう氏に戻ってきて欲しいんじゃない?
264名無しIN東京ドーム:2007/05/22(火) 23:31:13 ID:D+MomBZr
* <217の続き>
ふいに、ドアが乱暴に開けられる音で全員の会話が途絶えた。
無言のまま、70名近く居る全員がドアを凝視する。
ドアから現れたのは全裸の女達だった。年齢は明らかに小学生と判る者もいる
し、大人の女性も居る。どの娘達も子役やモデル、女優で遣っていける程の端
正な顔立ちをしている。
意味が判らず全員が唖然とする。会合の主賓である金成親子とて同じ事だ。
「な、なんなんだッ!?」
金成親子が言うより早く小山田が声を上ずらせながら叫んだ。
「日本の経済を食い物にして私腹を肥やす皆さんの様なゴミの大掃除。」
「お、大掃除?その格好で何抜かす!!」
建設省の大物役人が叫んだ。この男は天下りの御蔭で政府の金で白金台の一等
地に広い庭とプール付きの家に住んでいる。
「私達の大掃除は、この格好でなければ出来ませんの・・・。変・身!!」
全員の皮膚が変化した。スカイ・ブルー、茶色、灰色、薄緑。羽根が生えた者、
蔦が身体に絡み着いた者
「ヒ、ヒェェェッ!!」
驚き、ある者は椅子から転げ落ち、ある者は座ったまま顔を強張らせている。
「さぁ、みんな大掃除を始めましょう・・・・。」
一斉に、改造少女達が襲い掛かる。
          ****
地獄絵図であった。
逃げ惑う者達を笑いながら追廻、超音波や麻痺針で動けなくして跨る。あるい
は中腰の姿勢で掃除機でゴミを吸い込むように人間を飲み込み小便と糞を排泄
する者。屠殺される豚のように泣き叫び逃げ惑う。
グチャグチャッ
「アン、気持ちいいッ!!」
梨花が脚を立て膝小僧を掌で覆いながら打ち下ろすようにピストンする。
「や、やめてくれッ!!こ、こんな事をして何になる!?」
男根を掴み挿入しようとしている蜂女=真魚に向け小山田が怒鳴った。
「日本は長い事、腐敗を曖昧にして許してきたわ。御蔭で日本はゴミだからけ。
この国を新しくしようと思ったら、まず掃除機で吸って箒で掃いて雑巾拭きを
しなくちゃねッ!!」
男根をスカイ・ブルーの陰唇の間に宛がいいっきに挿入する。
濡れきった花弁の愛液で「ズプププッ」という音を立て、同時に小山田はあまり
の締め付けの強さに半分が入った処で射精してしまう。
<続く>
265名無しIN東京ドーム:2007/05/23(水) 21:29:13 ID:/E4A3V/j
<255の続き>
恐怖の雄叫びをあげる南原。彼を拘束する蔦の先の闇から、先程の眼鏡の薄緑
の少女が現れた。年齢は、まだ10歳くらいの少女だ。
「あわわわッ!!」
「逃げようたって、そうはいかないわ・・・・。」
サラセニアン女=菜月彩が、そう可愛らしく言う。
「駄目よ、彩。南原さんはこのみさんがお掃除するんだから・・・・。」
2人の薄緑色の女=菜月千鶴と綾乃が現れた。
南原には菜月千鶴は20代後半に見えたが実際、40前半である。若く見えるのは、
彼女が「おまんこ掃除機」で吸い込んだ悪人達の養分のせいである。
「な〜んだ、つまんないのッ!!」
口を尖らせる彩。その薄緑の肛門には糞がへばり着いている。
「今夜だけで20人もお掃除したのに、まだ足りないの?」
綾乃が優しい口調で尋ねた。
「ウン!!まだ足りない。」
南原が逃げてきたドアから、慌ててこのみが来た。
「千鶴さん!!」
「安心して。南原は捕まえたわ。さァ、心置きなくお掃除しなさい。」
「はい」と力強く頷くと南原に近づき背を向けると、南原の顔に当たる程、お
尻を突き出し中腰になる。
紅い花弁から流れる愛液の生臭さが鼻腔を擽る。
<続く>
266名無しIN東京ドーム:2007/05/25(金) 22:58:08 ID:AWBIF1MS
<265の続き>
「ま、待ってくれッ!!」
お尻の前に手を翳し遠避けながら、南原が必死の形相で叫ぶ。
思わず掌が肛門に触れてしまい、肛門の周囲にこびり着いた糞が付着するが、
そんな事を構っている場合ではない。このままでは、彼の運命は掌に付着した
糞に成り果てた他の連中と同じになる。
「極道さんの親分にしては情けない姿ね・・・・。」
冷たい口調だった。
「膿が、悪かったッ!!今日限りで膿は極道を引退するッ!!く・・組も解散させ
て、いままで遣った罪を認めて法の裁きを受けるッ!!だ、だから、後生だから、
い・・命ばかりは・・・・ッ!!」
眼前に糞の塊があった。おそらく組員の成れの果てだ。
土下座をする。南原は糞の塊に減り込むように額を糞の山につけ土下座する。
「情けないな〜ッ!!」
彩が茶化す。
何とでも言え!!南原は、そう思った。極道になって40年間、何度も恥辱に塗れ、
殺されかけたり、身内の裏切りで地位を喪いそうになった。彼の兄弟分の多く
は殺されるか身内の追い落としで破門絶縁にされ惨めに死んでいった。極道の
勝ち組とは死なない奴だというのが南原の自論であった。生き残る為なら糞に
額を押し付けて土下座でも糞を舐めろといえば、糞を美味しそうに舐める覚悟
さえある。
このみは身体を前にした。冷たい視線で、糞の上で土下座する南原を見下ろす。
ふいに、後頭部に重みがかかり、顔全体が糞で埋まる。
「ウプププッ」
呼吸が出来ずもがく南原
足を後頭部に乗せながら「そんな事しても、死んだ海人君は戻らないのッ!!」
と叫ぶ。声が震えていた。
薄緑の頬に大粒の涙が伝っていた。
「この、薄汚いゴミッ!!アンタみたいな・・ゴミのせいで・・・。お掃除して
やるッ!!」
背を向け、お尻を突き出すように中腰になると、膝小僧を覆うように掌を置く。
「おまんこ掃除機ッ!!」
「だ・・・ぶげでッ!!」
ブプッ、ズブッ、ズプププッ
愛液が南原をおまんこに飲み込む度、激しく飛び散る。
「やだ〜ッ!!辞めて〜ッ!!死にたくない〜ッ!!」
泣き叫び、床を爪で掻き必死に「おまんこ掃除機」から逃れようとするが、無
駄だった。両脚、腰、上半身が飲み込まれていく。
ズプッ
やがて、泣き叫んでいた南原の頭部がおまんこの中に消えた。
最後には、もがいていた両腕も飲み込まれていく。
シャァァァァァッ
閉じられていた尿道が大きく拡がり、太く元気の良い銀色の放射線が迸る。
同時に薄緑色の肛門も大きく拡がった。
ミチッミチッ、メリッ、ボトッ!!
巨大な薄茶色の糞の塊が肛門から出て、何回か切れながら床に落ち盛られ山に
なる。
”海人君・・・・・。”
巨大な糞が、途切れなく落ちていく。
            ****
2日後、海人の墓の前に、真赤なチューリップが供えられていた。
海人が、好きだった花だ・・・・。
<終わり>
267名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 20:54:24 ID:1sUEx1yh
前にカブト虫女に男根を生やしましたが、使いきれていなかったので新しく妄想しました。
例によってワンパターンで変わり映えしません。
ダラダラと長く、いいかげんですので細かい事は指摘しないで下さい。
スカとゲイ(アナル)の表現があります。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
268名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 20:54:55 ID:1sUEx1yh
前張メロントピア。
北海道前張市の第3セクターによって運営されていた保養施設である。
バブル期に多額の補助金を受けて建設されたが、永年の赤字経営と市の財政破綻の為に、昨年競売に掛けられた。
落札したのは、東京に本社がある貿易商社菱倉商事。
表向きは中国産の鉄鋼・建材などの輸入を手掛けているが、裏では麻薬・銃などの密輸入を行ない、全国の暴力団に流している。
最近東西会と南北会の抗争が各地で勃発しているので銃が飛ぶように売れ、儲かって仕方がないのだ。
施設は社長の別荘として、5億もかけて改築された。
菱倉商事社長の倉橋菱三郎は、40歳にして裏業界の大物に成り上がっていた。
アメリカ・ロシアなどの銃製造工場から直接大量に買い付けて、独自の輸入ルートで国内に持ち込んでいた。
他の闇ブローカーが摘発される中、勝ち残ってきたのだ。
今日も銃の買い付けの為に、東西会きっての武闘派池朋組若頭阿藤寛司が別荘を訪れていた。

別荘内には菱倉商事の若い社員が多数いたが、どう見てもサラリーマンには見えない。
彼等は暴走族上がりで、倉橋のボディーガードを務めていたのだ。
阿藤は応接間に案内された。
この応接間は、保養施設だった頃の宴会場を改装したものだ。
広い室内は、ペルシャ絨毯を敷き詰め年代物の家具が置かれている。
壁には何処かで見た事がある絵画が掛けられていた。
阿藤がソファーに座って待っていると、奥の扉から倉橋が現われた。
「やあ、阿藤さん久しぶり。」
人懐っこい顔で倉橋が声を掛けた。
阿藤は黙って起ち上がると、ただ頭を垂れた。
「あいかわらず硬派だねぇ。
 まあ、そんなに気を使わないでいいよ。
 どうぞ座ってよ。」
そう言って倉橋は、阿藤の対面のソファーに腰を下ろした。
「で、何?」
単刀直入に倉橋が聞くと、阿藤は低い声でぼそぼそと口を開いた。
「トカレフを百丁、都合つけて頂きたいんで・・・」
そう言って後ろに立っている若衆に合図を送る阿藤。
そのうちの一人が倉橋の隣りへトランクを運んできた。
倉橋はそれを受け取ると、すぐに金具を外して中を開けた。
中には帯封された万札が詰められている。
「OK、物は例のマンションに届ければいいんだよね。
 宅急便を装って、明日にでも届けさすよ。」
この業界では金と物の直接交換が常識だが、倉橋はあえてそうしなかった。
銃をこの場に用意していれば、サツに踏み込まれた時にどうしようもない。
また銃を受け取った途端に、その銃で金を取り返そうとする輩もいるかもしれないからだ。
前金制にもかかわらず、倉橋は絶大の信用を勝ち取っていたのだ。
269名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 20:55:19 ID:1sUEx1yh
そのとき倉橋の携帯電話に、非常事態を伝えるメールが入った。
この建物の警備体制に異常が生じれば、自動的に送信されるのだ。
「ちょっと、失礼。」
そう言って席をたった倉橋は、部屋の隅にある書斎机に向うとモニターの電源を入れた。
このモニターは、建物内にある監視カメラの映像を写す事が出来るのだ。
そこで倉橋は信じられないものを見た。
年輩の女性が、警備している部下達をオマンコに吸い込んでいるのだ。
とても人間業とは思えない。
「バターン」
その時、正面入り口の扉が開いた。
全員が振り返ると、そこには素っ裸の二人の少女が立っていたのだ。
だが全身の肌の色が薄い緑色だ。
どう見てもまともではない。
「お掃除しま〜す。」
突然、小学生くらいの娘の方が挨拶した。
サラセニアン女の菜月彩である。
そのまま背中を向けると、両手を膝の上に置いてお尻を突き出した。
「オマンコ掃除機!」
掛け声と共に凄まじい風が彩のオマンコに吸い込まれる。
風速80mだ。
「うひゃぁ〜、助けてくれ〜!」
ソファーの手前にいた若衆の一人卓司が、その風に巻き込まれ彩の方に引き寄せられた。
風の勢いに身体が自由にならない。
「ズボッ!」
卓司は彩のオマンコに頭から突っ込んだ。
阿藤達は目を疑った。
目の前で常識ではありえない事が起きている。
小学生くらいの少女の股間に、卓司の身体が埋まっていくのだ。
足をばたつかせて、抜け出そうと必死にもがいている卓司。
だが無常にもどんどん飲み込まれていく。
最後に残った卓司の足がオマンコの中に消えた。
「ジョアァァァ」
それと同時に、彩の股間からオシッコが噴き出して床を濡らした。
さすがは高級絨毯だ。
毛足が長い為に、音もせずに水溜まりも生じない。
ただ濡れたシミが大きくなるだけだ。
そして阿藤達は、またもや信じられないものを見た。
少女の小振りなお尻から、想像を絶するほどの量のウンコが排泄されたのだ。
「メキメキメキ」
音を発てて彩の肛門が拡がると、人間の頭ほどの茶色い便塊が顔を覗かせる。
それが一本に繋がったまま床の絨毯に落ちて、とぐろを巻いて積み上がっていくのだ。
その量は、彩の身体より大きい。
いったい何処にこれだけの量のウンコが溜まっていたのだろうか。
これまでの事は全てが理解不能な出来事だが、この部屋にいる全員が理解できた事があった。
それは床に盛られたウンコが、卓司の変わり果てた姿だという事だ。
270名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 20:55:58 ID:1sUEx1yh
彩がウンコを排泄し終えると、隣りにいた綾乃がソファーの奥にいる阿藤達に向って足を進めた。
ソファーが邪魔をして、今の位置からではオマンコ掃除機で吸い込めないのだ。
驚愕する阿藤達を尻目に、倉橋は目の前の出来事とモニター画面を見比べていた。
モニターの中でも、部下達が次々にウンコに変えられている。
それを見て、最近起こっている不可解な出来事の謎が解けたのだ。
こいつ等の仕業だったのだ。
自分のお得意さんの暴力団が、次々と謎の失踪を続けていた。
国外に逃げたわけではない。
組事務所には、このようなウンコの塊が散乱していたという。
そうだ、全員がウンコにされていたのだ。
それがここに現われたという事は、目的は阿藤達ではあるまい。
自分達だ。
反撃しようにも、ここには銃を置いていない。
警備していた部下達も、すでに大半がウンコに変えられている。
ここは逃げるのが正しい選択であろう。
そう判断した倉橋は、顔を引き攣らせて突っ立っている阿藤に告げた。
「阿藤さん、今日の取引は中止だ。
 金はあんたが持って帰ってくれ。」
いきなり何を言っているのだろう。
今は取り引きどころではない。
阿藤の頭の中は別の事で思考中であった。
倉橋が面会の際に銃の所持を禁じているので、阿藤達は銃を持ってきていない。
この化物に対してどうすればいいのか。
その事で頭が一杯だったのだ。
それに比べて倉橋は冷静であった。
彼には逃げる手段があったのだ。
書斎机のスイッチを押すと、机の下に避難口が開いた。
その中はスロープになっていて、地下の駐車場に続いている。
足を入れ身体を滑らすと、倉橋の体が床に沈んでいった。
阿藤もそれに気づき後を追うが、すぐに避難口は閉じた。
「汚ねぇぜ、倉橋の野郎。
 自分だけ逃げやがった。」
「あら、そんな所に逃げ道が用意されていたんですね。」
逃げた倉橋に慌てるわけでもなく、綾乃が冷静に呟いた。
「お姉ちゃん、どうするの?」
排便を終えた彩が心配そうに近づいてきた。
だが綾乃は別に心配している様子も無い。
「逃げられた方のお掃除は、他の方にお任せしましょう。
 私達は、この部屋の中にいる方達をお掃除するだけですわ。」
「うん。」
そう姉に言われた彩は、嬉しそうに阿藤にお尻を向けた。
271名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 20:56:39 ID:1sUEx1yh
脱出用シューターで地下駐車場に辿り着いた倉橋は、すぐさま待機していた運転手の石田に命じた。
「逃げるぞ、車を用意しろ。」
ベンツの特注リムジン仕様だ。
完全防弾で地雷を踏んでも耐えられる。
あの化物女が追い掛けてきても、乗り込んでしまえば大丈夫だ。
車を破壊する力はあるまい。
倉橋は石田に、札幌にある菱倉商事の支店ビルに向うように言った。
このビルは日本が内戦状態になっても、要塞として機能するように造られている。
ほとぼりが冷めるまで潜んでいればいい。
この施設への道路は、正面の道以外に山の裏側を通る道がある。
但し舗装されていない山道だ。
正面の道路は待ち伏せされている可能性があると思った倉橋は、裏道を通るように指示をした。
いつも細心な注意をはらう事で、倉橋は生き延びてきたのだ。
事実、施設の正面玄関には<神の結社>の黒いワゴン車が停まっていた。
運転席にいるのは、工作員の志牟潟めぐみだ。
彩達を下ろしてから、お掃除が済むのを待っていた。
その時、空中で逃げる者がいないか見張っていた蝙蝠女から連絡が入った。
蝙蝠女の超音波レーダーに、裏山に向って逃走する一台の車が探知されたのだ。
走行速度が速くて、蝙蝠女の飛行能力では追跡不可能であるらしい。
すぐさまめぐみは後部座席にいた一人の少女に声を掛けた。
「マリー、お願いできるかしら?」
「オゥケィネ、マカセテ。」
彼女の名はマリー・アンクル。
アメリカのテキサス州から桜花学園高等部に来た留学生だ。
着ていたセーターを脱ぐと、外人特有の張りのある乳房が現われた。
テキサスっ娘らしく、奔放なマリーはブラを着けていない。
パンティーをジーンズと一緒に脱いで全裸になり、車の外に飛び出した。
透き通るような白い肌と、月明かりに煌く金髪が美しい。
「チェインジ!」
マリーの掛け声と共に白い肌が褐色に染まる。
股間からは、長さが50cmはあるチンポが隆起した。
馬女だ。
「ソレジャァ、イッテクルネ。」
「気をつけてね、マリー。」
めぐみが心配そうに見送ると、馬女は全力疾走で倉橋の乗る車を追いかけた。
272名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 20:57:22 ID:1sUEx1yh
山道を走るベンツ。
中に乗っている倉橋は、まだ警戒心を解いてはいなかった。
施設から離れ安全であるはずなのに、不安な胸騒ぎがするのだ。
倉橋が後方を注意深く監視していると、その予感は的中した。
褐色の肌をした少女が走って車を追いかけてきたのだ。
「ちっ、やはり来たか。」
思わず倉橋は舌打ちをした。
予想はしていたといえ、あの化物みたいな女の相手をするのは気分のいいものではない。
馬女は背後からぐんぐん車に追いついてきた。
バックミラーに馬女の人影が写ると、運転している石田は驚愕して自分の目を疑った。
いくら山道だとはいえ、時速60kmはでている。
その車に追いつき、今並んで走っているのだ。
改造少女の事を知らない石田は、普通の人間が走って追いついてきたと思った。
横目で窓の外を見る石田。
少女は全裸だ。
金髪をたてがみのようになびかせて、車と並走している。
石田は振り切ろうとアクセルを開けるが、サスがオフロード仕様では無いので、あまりスピードが出せない。
少女は微笑んでいて、まだ余力がありそうだ。
車が直線路にさしかかると一気に抜き去った。
そして前方で行く手を遮るように立ち止まったのだ。
「石田、跳ね飛ばしてしまえ。」
「へい。」
倉橋の指示に従い、アクセルを踏み込みスピードを上げる石田。
だが馬女は身じろぎもしない。
車と衝突する寸前に、車のフロントグリルを蹴り上げたのだ。
無駄な脂肪のついていない筋肉の塊のような足は、凄まじい脚力だ。
加速のついた車は、フロントを上げたまま後方に吹っ飛び、一回転して仰向けになって止まった。
しかしさすがは安全神話のベンツだ。
これだけの事故にも係わらずに、乗っていた倉橋達に怪我はなかった。
273名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 20:57:44 ID:1sUEx1yh
引っくり返った車の中で身を潜める倉橋。
いくら鋭い蹴りでも、完全防弾の車体を破壊する事は出来なかったようだ。
車体には致命的な損傷は見当たらないが、このままの状態では走行は不可能だ。
しかしこの場は、こちらから動かずに静観する方がよいだろう。
相手の出方を覗うのだ。
ところがパニックに陥った石田が外に飛び出した。
「あひゃぁぁぁぁ、化物だぁぁぁ!
 助けてくれぇぇぇ!」
一目散に逃げ出したが、素早さで馬女に敵うはずもない。
5mも走らないうちに捕らえられたのだ。
石田の髪を乱暴そうに掴み、車のところまで引きずって帰ってきた。
無造作に車に押しやると、石田は腰が砕けたようにへなへなとその場に座り込んだ。
石田はお掃除の事を知ってないので、殺されるとばかり思っている。
だが倉橋は石田がどうなるのか、固唾を飲んで見守っていた。
馬女は再び石田の髪の毛を掴むと、自らの股間に近づけた。
そこで石田は目を丸くして驚いたのだ。
今まで顔ばかり見ていたので気が付かなかったが、馬女の股間には信じられないようなチンポがある。
男なのか?
いや豊満な乳房と、チンポの下にはオマンコの割れ目が見える。
やはり女には違いない。
それには倉橋も全く同じ気持ちであった。
先ほど襲ってきた女とは違う馬女の未知なる能力に、倉橋は一抹の不安を覚えた。
「サックマイディック、オナメナサイ。」
馬女はチンポの先を石田の口に充てがい、片言の日本語で命じた。
だがこんな化物のチンポを舐めたら、どんな目に合わせられるか知れたものではない。
石田は頑なに口を閉ざした。
それでも馬女は石田の口を抉じ開けようとして、強引に突っ込んで言った。
「ナメナサーイ。
 ワッタシノチンポヲ濡ラシテオカナイト、痛イメヲスルノハ、ユーナノデェス。」
根負けした石田の口を割って馬女のチンポが入り込んだ。
「アガアガガ・・・」
あまりの太さに顎が外れそうだ。
馬女は嬉しそうにチンポの説明を始めた。
「チンポノ大キサハ、アメリカ人ガイチバンデェス。
 ユーニ、教ェテサシアゲマース。」
掴んでいた髪の毛を放すと口からチンポが抜けて、石田の身体は地面に倒れこんだ。
すると馬女は腰のベルトを掴み強引に立ち上がらせ、車のボンネットの上に前のめりに上半身を伏せさせた。
後ろから石田のお尻に極太チンポを摺り寄せながら、抱きかかえるようにして手を前に廻してベルトを緩める。
そしてジッパーを下ろしてチンポを取り出すと、手で扱きながら言ったのだ。
「ニッポン人、チンポ小サイデェス。
 ユーニホンバノチンポヲ、味アワセテアゲマショゥ。」
馬女は石田のズボンに手を掛け、パンツ諸共摺り下げた。
お尻を丸出しにしている男ほどみっともない姿はない。
馬女は自慢のチンポを、突っつくように石田のお尻に添わせた。
「まっ、まさか・・・」
「オゥ〜、ソノマサカデェス。」
悪戯っぽい笑みを浮かべた馬女は、狼狽する石田のお尻の穴にチンポを突っ込んだのだ。
「ズボッ」
体験した事のない痛みが石田の肛門を襲う。
「オゥイェ〜、シマリサイコーデェス。
 痛イノハ初メダケネ。
 スグニヨクナリマース。」
馬女は石田の腰を掴むと腰を振り始めた。
「ズコズコズコ・・・」
これはキツイであろう。
オマンコと違いお尻の穴では淫液が出ない。
いきなり馬女の極太チンポをぶち込まれては、アナルに馴れているゲイでも堪らないであろう。
まして石田は初体験だ。
涙目で痛みを必死に堪えてる。
しかし馬女はお構い無しに、盛んに腰を振り続けていた。
274名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 20:58:25 ID:1sUEx1yh
痛みを堪えていた石田に変化が現われた。
「あぅ、あぅ、あぅ・・・」
顔が火照り、アヒルのような嗚咽を漏らしている。
「オゥ、気モチヨクナッテキタデショ。
 モウスグ天国ニ行ケマァス。」
石田のお尻の中に30cm以上はチンポが入っているが、それでもまだ長さを持て余している。
さらにお尻を掘る馬女。
チンポの先はどこまで入っているのだろうか。
「アゥゥゥ、オゥイェ〜。」
馬女も感じているようだ。
嗚咽が高まってくる。
腰を振る動きもリズミカルだ。
石田の肛門はすっかり緩み切ったようで、馬女のチンポを難なく受け入れていた。
「あぃ、あぃ、あぅ・・・」
あれだけ痛かったお尻の穴が、信じられない事に今は気持ちいい。
それどころか未知の快感にチンポが勃起している。
チンポを弄られていないのに、石田は今にもイキそうだった。
お尻を掘られる度に、先走り液が漏れるのだ。
そして馬女も絶頂に達しようとしていた。
「オゥイェ〜、アィムカミング。
 イキソウデス。」
馬女が射精しようとして腰を振る速度を速めた。
「あひ、あぃ、イク〜!」
その激しさに石田が先にイッてしまった。
「ドピュゥゥゥ!」
ぶちまけた精液が黒いベンツの車体を白く汚す。
それが一度では終わらない。
射精してもチンポは萎えずに、二度三度と続けざまに精液を吐き出したのだ。
そしてまた、馬女も限界に達して射精しようとしていた。
「オゥ、オゥ、オゥ・・・」
吠えるような嗚咽を発しながら、金髪の髪の毛を大きく揺らし激しく腰を振っている。
褐色の極太チンポが石田のお尻の穴を出入りするのに、妨げるものは何も無い。
馬女も絶頂の時を向えた。
「オゥ、オゥ、オゥマイガッ!
 アィムカミング、オウゥゥゥ!」
けたたましい嗚咽と共に、馬女の動きが止まった。
「ドクッ、ドクッ・・・・・・」
傍からは見えないが、石田のお尻の中に射精しているようだ。
腸内を大量の精液が満たしていく。
「ハァァゥゥゥ・・・」
馬女は満足そうに溜息を吐いた。
「オゥ、ユーステキデシタ。
 ワッタシノチンポ奥マデ入レテクレテ、トッテモヨカッタデェス。
 デモ、スィープハ終ワリマーシタ。
 オソウジ、カンリョウネ。」
そう言って馬女は、チンポを抜こうとして腰を引いた。
「ジュルジュルジュルッ」
石田のお尻の穴から馬女のチンポが抜けていくが、中々亀頭が現われない。
相当な長さだ。
「ジュルジュル、ジュポッ」
音を発ててチンポが抜けた。
褐色のチンポが精液で濡れている。
よくこれだけの長さの物が、お尻の中に収まっていたと思うと驚嘆する。
「ブシュゥゥゥッ」
栓が抜けたように、石田のお尻の穴から精液が流れ出ている。
極太のチンポで拡げられた肛門は、緩みっぱなしで閉まらないのだ。
「ブシュルゥゥゥゥ・・・」
お尻から噴き出る精液が止まらない。
それにしても凄い量だ。
馬女はどれだけの精液を、石田の腸内に射精したのだろうか。
275名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 20:59:00 ID:1sUEx1yh
肝心の石田は気を失っていた。
馬女のチンポの激しさか、射精の満足感かは判らないが、車のボンネットに伏せたまま意識がないようだ。
精液は相変わらず流れ出て止まる様子はない。
いくらなんでも、これはおかしい。
そのうちに石田の身体に異変が起きた。
身体の張りが無くなりシワが増え、まるで穴が開いて空気が抜けていく浮き輪のように、全身がへしゃげ始めたのだ。
馬女は腕を組んで、その様子を黙って見詰めていた。
腸内に受けた精液が、石田の身体を内部から溶かしているのだ。
溶かされて白い精液状になった骨や内臓は、自重によりチューブを絞るように肛門から排出される。
その為に、全身が空気が抜けたように縮んで見えるのだ。
やがて石田の身体は、中身が無くなって紙のようにぺちゃんこになり、ボンネットに張りついた。
お尻から流れ出ていた精液が止まると、その代わりに白い泡が噴き出して全身を覆った。
泡と共に地面に崩れ落ちる石田の身体。
徐々に消えていく泡の中にあった物は、地面を濡らす大量の精液であった。
「ジィ、エンド!」
誇らしげに叫ぶ馬女。
石田はお掃除されて、この世から消えたのだ。
276名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:00:00 ID:1sUEx1yh
倉橋は車内に身を伏せたまま、これまでの経緯を黙って見ていた。
やり方は違うが、この女も危険だ。
だが車を追い抜く脚力から見て、逃げても無駄である。
やはりここは、このまま車内に身を潜めている方が無難であろう。
石田の変わり果てた姿を見ながら、倉橋はそう判断した。
「ヘイユー、カモーン。
 コッチヘ、イラッシャーイ!」
馬女が、中々出てこない倉橋を盛んに挑発する。
だが倉橋は簡単にはそれに乗らない。
ウンコや精液に変えられてくたばるのは真っ平だ。
ロシアマフィアとの銃の買い付けのトラブルで、頭に銃を突き付けられ何日も監禁された時のように、これまでも死と直面した事は何度もあった。
だが自分は、その度冷静な判断で切り抜けてきたのだ。
今回も絶対に助かって見せる。
倉橋は固く心に誓った。
チンポが駄目ならオマンコで誘おうと、馬女は倉橋の目の前に腰を下ろして、股を開いて見せた。
「ヘイ、ワッタシノオマンコニ、チンポヲ入レテモオゥケィネ。」
チンポの下に見えるオマンコでは、外人特有の鶏の鶏冠のような小陰唇が、パックリ口を開けて待っている。
だがこれがただのオマンコでは無い事は、倉橋は百も承知していた。
誘いに乗って車外に出れば、飲み込まれてウンコに変えられるのは明白だ。
倉橋は動かない。
277名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:00:21 ID:1sUEx1yh
業を煮やした馬女は、最終手段に打って出た。
「ボゴッ!」
いきなり引っくり返ったベンツの車体を蹴飛ばしたのだ。
馬女の脚力で吹っ飛んだ車体は、道から谷底に向って半分出た状態で止まった。
「うわっ!」
「オゥ、モウ一蹴リデ落チマース。
 落チレバ谷ゾコニ、マッ逆サマネ。」
いくらベンツといえども、この高さから落ちて無事であるという保障は無い。
車の中では倉橋が必死に打開策を模索していた。
「待て、判った。
 話しをしよう。
 まずは、それからだ。」
取合えず倉橋は、蹴り落とすのを止めさせる為に声を掛けた。
「オゥ〜、オハナシオゥケィネ。」
それを聞いて、倉橋は一先ず安堵した。
だが危険な状況から脱却したわけではない。
倉橋は話し合う事で解決策を探ろうとした。
「お前達は何者だ。
 何故俺をこんな目に合わせる?」
まず倉橋は、自分の疑問を投げかけた。
すると馬女は両手を水平に開いて、困ったように呟いた。
「オゥ・・・、スィープスルワケ?
 ワッタシモ知リマセン。
 チョット待ッテクダァサイ。」
本当に知らないようだ。
理由も解からずにウンコにされては、堪ったものじゃない。
目を瞑り、天を仰いで何か待っている。
脳波テレパシーで通信を行なっているのだ。
めぐみから今回のお掃除について説明を受けた馬女は、それを倉橋に告げた。
「ユーガ売ッタ銃デ、人ガタクサン死ニマシタ。
 ダカラ、ユーモスィープサレルノデェス。」
「そんな馬鹿な話しがあるか。
 俺は銃を売っただけだ。
 それで誰かが撃たれて死んだ事とは、直接関係がないじゃないか。
 始末するなら、その銃で人を殺した奴の方だろ。」
「サバクノハ、ホウリツデハアリマセーン。
 <神ノケッシャ>ガ、サバクノデェス。」
「<神の結社>?」
「ソーデェス。
 ワッタシハ、ウマオンナ。
 ヨロシクネ。」
くったくのない笑顔だ。
今から自分を殺そうとしているとはとうてい思えない。
だが事実は事実だ。
馬女は石田を精液に変えて殺した。
<神の結社>とかに洗脳されているのなら、何を言っても無駄であろう。
常識は通用しない。
278名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:00:45 ID:1sUEx1yh
膠着状態が続いた。
しかし何時までもこのままでいるわけにはいかない。
車体が非常に不安定な状態なので、いつ谷底へ落ちるのか判らないのだ。
馬女は腰に手を当て、立ったままこっちを見ている。
相変わらずチンポは勃起したままだ。
自分のお尻の穴にぶち込む事を妄想しているに違いない。
倉橋は伸るか反るか、勝負に出る事にした。
「おい、このままでは埒があかない。
 車が下に落ちるまでに、俺を捕らえないとまずいんじゃないのか?」
倉橋には一つの勝算があった。
自分達を殺すだけなら、最初から車を谷底に蹴り落とせばいい。
それをわざわざ石田を精液に変えた事や、阿藤達をウンコに変えた事などから、死体を残すのがまずいんではないかと推察したのだ。
それなら車を蹴り落とすと言っているのは、虚勢に間違いない。
このまま車内に閉じ篭っていれば、必ず相手から折れるはずだ。
倉橋はそう確信した。
「オゥ・・・、困リマシタ。
 ヘイユー、ドウシタライイデスカ?」
「決まっているだろう。
 このまま俺を見逃す事だ。」
よし、倉橋は内心微笑んだ。
ついに相手が根をあげたのだ。
しかし次の瞬間、倉橋の優位性は脆くも崩れた。
「ワッタシノ手ニオエナケレバ、オウエンヲ呼ブシカアリマセーン。」
馬女が呟いた。
拙い、馬女一人でも手を焼いているのに、化物女共が集まってきたらどうしようもない。
そこで倉橋は、馬女に賭けを持ちかけた。
「どうだ、賭けをしないか?」
「カケ・・・デスカ?」
「そうだ。
 お前が勝ったらそのチンポを受け入れよう。
 だが俺が勝ったら、このまま見逃せ。」
「オゥ、イイデショウ。
 ソレデ、何カケマス?」
「お前に任せるよ。」
倉橋は一か八かの勝負に出た。
「ソウデスネ・・・・。
 ユーノチンポヲ、ワッタシノオマンコニ入レテ、先ニシャセイシタラユーノ負ケ。
 ワッタシガ先ニ声をダシタラ、ワッタシノ負ケ。
 ドウデスカ?」
「いいだろう。
 だがチンポを入れた途端にオマンコに飲みこまれて、ウンコにされるのはご免だぜ。」
「シンパイイリマセーン。
 ワッタシニソノチカラ、アリマセンカラ。」
「判った。」
車の扉を開け、倉橋が恐る恐る降りてきた。
馬女に約束を違えられたら、自分が圧倒的に不利になるからだ。
倉橋が降りるのを確認すると、馬女が車を蹴り上げた。
「ボゴッ、ゴゴゴ・・・・ガッシャン!」
斜面を転がりながら落ちた車は、谷底で潰れて炎上した。
「何をする!
 話しが違うじゃないか。」
慌てて倉橋が文句を言うが、馬女は涼しい顔をして答えた。
「オゥ、カケニ車ハヒツヨウアーリマセン。
 違イマァスカ?」
「・・・・・・」
それ以上倉橋に返す言葉は無かった。
279名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:02:54 ID:1sUEx1yh
馬女が地面に腰を下ろして言った。
「ショウブガツクマデ、ワッタシカラハ何モシマセーン。
 ユーノ好キニシテクダサーイ。
 チンポ入レルマデ、イジルノジユウデース。
 タダシ、ソノ間ニ声ヲ出シテモカンケイアーリマセン。
 ショウブハ、ユーガチンポヲ入レテカラデェス。」
「では遠慮なく。」
そう言って倉橋は、馬女の股間に顔を寄せた。
人差し指と中指をオマンコに入れ感触を確かめる。
手度耐えがない。
外人特有の太平洋のようなオマンコだ。
これならイカされる心配はないであろう。
問題はどうやって馬女を感じさせるかだ。
そのまま指を動かしてみた。
「ァゥ・・・」
かすかに嗚咽が漏れる。
思った通りだ。
石田との絡みの様子からも、馬女は感じやすいと推察していたのだ。
次に馬女に覆い被さり、乳房を揉んでみた。
これも外人特有の乳房だ。
寝転がっても、シリコンが入っているように膨らんだままだ。
指で乳首を弄りながら、反対側の乳首を口に咥えた。
「ハァ・・・」
目を瞑ったまま軽い嗚咽を発した。
それでも快感を抑えようとしているのか。
舌で乳首を転がしても、それからは口を真一文字に閉ざしたままであった。
280名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:03:16 ID:1sUEx1yh
最後に残ったのはチンポだ。
女の扱いには馴れた倉橋であったが、さすがにチンポは初めてであった。
だが第六感で、チンポが馬女の一番の性感帯であると考えていた。
当然他人のチンポなど舐めた事はない。
しかしいつも自分のチンポを舐めていた女達の事を思い起こして、口に咥えた。
「アガッ・・・」
顎が外れそうなくらい大きいが、何としても咥えなければならない。
それでも亀頭を口に入れるだけで精一杯だった。
ぎこちない舌使いで亀頭を舐める倉橋。
だが彼の推察は当たっていた。
馬女の息が乱れ始めたのだ。
「オゥ・・・イェ・・・・」
大きく深呼吸するように息を吐く馬女。
明らかに感じている。
更に倉橋は馬女のチンポを舐めまくる。
「オゥ、オゥ・・・・
 チンポ、イイデェス。」
馬女の表情は、石田を犯していた時の顔だ。
すでにチンポのもたらす快感に酔っている。
倉橋は自分の勝ちを確信した。
咥えていたチンポを放すと、ズボンのジッパーを下ろして自分のチンポを取り出した。
もう痛いほど勃起している。
右手でチンポを握り締めて、馬女のオマンコに充てがった。
馬女のチンポは長いので、腰を起こした姿勢でも咥える事が出来る。
「よし、こっちの準備はいいぜ。」
「アゥ・・・、ソレデハショウブヲ始メマショウ。」
その合図と共に、馬女のオマンコにチンポを入れる倉橋。
ところが予期せぬ出来事が起きた。
太平洋のように緩んでいたはずの馬女のオマンコが、纏わりつくようにチンポを絞めつけるのだ。
これには堪らずに倉橋は射精してしまった。
「ドピュゥゥゥ」
「オゥ、モウオシマイデスカ?」
「こんな馬鹿な・・・」
あまりの早さに、信じられないという顔をする倉橋。
勝ち誇ったように馬女が言った。
「ワッタシノオマンコノシメツケニ、耐エタ人イマセーン。
 ユー落チコムコトハ、アーリマセン。
 ゾンブンニ、オマンコノカンショクヲ味ワッテクダサァイ。」
倉橋を抱きしめて、馬女は細かく腰を振った。
「うぐっ、あぐっ、うぐっ。」
耐えがたい快感が倉橋を襲い、その都度射精させられている。
それから倉橋は、延々と精液を放ち続けたのだ。
そして30発目の射精を終えた時、馬女はやっと腰を振るのを止めた。
「・・・・・・」
倉橋は意識はあるが動く体力はない。
馬女は抱き合ったまま体を入れ替えて上になると、そのまま起ち上がった。
「ジュポッ」
馬女のオマンコから倉橋のチンポが抜けた。
あれだけ射精したにもかかわらず、未だに勃起したままだ。
体力を失っても、依然オマンコの快楽を求めているのか。
281名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:03:54 ID:1sUEx1yh
仰向けに倒れている倉橋を見下ろす馬女の顔には、笑みが零れている。
勝負は馬女の圧勝であったからだ。
倉橋は恨めしそうな表情で、馬女の股間から反り返っているチンポを見ていた。
馬女は片膝を付くと、倉橋のベルトを緩めてズボンを脱がせた。
倉橋は、馬女が自分のお尻にチンポを入れようとしているのを察した。
このままでは石田と同じように、溶かされて精液に変えられてしまう。
だが倉橋に抵抗する力はない。
身体の力が抜けて、全身が鉛のように重く動く事が出来ないのだ。
馬女は倉橋の身体をうつ伏せにしてパンツをずらした。
引き締まったお尻が丸見えになった。
「オゥ〜。」
馬女は倉橋の背中に覆い被さり、嬉しそうにチンポをお尻の割れ目に擦りつけた。
そのチンポの感触に、倉橋の顔は恐怖に引き攣った。
だがなす術もない。
今の倉橋はまな板の鯉で、馬女のなすがままなのだ。
全身の筋肉を硬直させる倉橋に、馬女が優しく囁く。
「ソンナニキンチョーシナクテ、イイデェース。
 ユー、リラックスネ。」
そして馬女は倉橋の緊張を解そうとして、倉橋の背中に舌を這わせたのだ。
まるで蛞蝓のように這う巧みな舌使いに、思わず倉橋は緊張の糸を緩めた。
「オゥ〜、ソレデイーデスネェ。
 デハ、ワッタシノチンポ、味ワッテクーダサイ。
 一ド知ッタラ、ヤミツキニナリマァス。
 デモニド目ハ、アーリマセン。」
そう言って馬女は、自慢のチンポを倉橋の肛門に充てがった。
その感触に肛門の筋肉を締める倉橋。
それが今の倉橋にとっての精一杯の抵抗であった。
頑なに馬女のチンポを拒んでいる。
しかし無駄な努力にすぎなかった。
馬女がチンポに力を込めると、倉橋の肛門を押し広げながら馬女のチンポが沈んでいった。
「うぐっ!」
想像を絶する痛みに倉橋が声をたて発てる。
だが馬女は、お構いなしにチンポを突っ込んだ。
チンポの太さに、倉橋の肛門は筋肉をぶち切られ締まりを失った。
妨げる物が無くなった馬女のチンポは、深深とお尻の中に埋まっていった。
「ドゥデェスカ、ワッタシノチンポ。
 痛イデェースカ?
 デモ少シ、ガマンシテクーダサイ。
 スグニ気モチヨク、ナァリマス。」
馬女はチンポをすぐに動かさずに、倉橋に痛みを馴れさせようとしている。
お尻にチンポを入れたまま、倉橋はじっと耐えていた。
「オゥ、ソロソロイイデスネ。
 ソレデハ始メマショウ。」
その言葉に、倉橋の頭の中は真っ白になった。
自分も精液に変えられて、惨めにくたばるのか。
これまでの自分の人生が、走馬灯のように思い起こされた。
倉橋は目に涙を溜めていた。
それはお尻を掘られた痛みではなく、栄華を誇っていた人生の頂点から、奈落の底に落とされた悔しさによるものだった。
282名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:04:25 ID:1sUEx1yh
馬女が腰を振り始めた。
「ズッコ、ズッコ、ズッコ・・・」
規則正しくチンポが、倉橋のお尻の穴を出入する。
「オゥ・・・気モチイイデェス。
 ユーハ、ドウデースカ?」
チンポがもたらす快感に、上機嫌な表情で馬女は問いかけた。
気持ちがいいわけない。
お尻の穴にチンポを入れられるなど、倉橋にとって屈辱以外のなにものでもなかったからだ。
ところが倉橋は、体験した事のない不思議な感覚を感じた。
馬女のチンポでお尻の穴を突かれる度に、腸を抉られるような感触が生じるのだ。
しかもそれがとっても気持ちいい。
「あぁ・・・」
思わず倉橋は嗚咽を漏らした。
身体を蹂躙されても心は拒んでいた倉橋が、身も心も馬女に服従した瞬間だ。
それは強姦魔に犯され快楽の虜になった女に似ている。
倉橋は馬女のチンポによって、お尻の穴を開拓されてしまったのだ。
「あぁ・・・うぅ・・・」
目を潤ませ、満足そうな嗚咽を吐く倉橋。
もはや自分が精液に変えられる事など頭に無い。
今が気持ちよければ、それでいいのだ。

馬女のチンポは、すでに根元までお尻の中に埋まっている。
そのチンポの動く速度が上がった。
「オゥ〜イェ〜。
 チンポ、イイデェス。」
馬女は嗚咽を発し金髪を振り乱して、腰を激しく振っている。
「ズコ、ズコ、ズコ・・・」
褐色に光るチンポは、休まる時を知らずに掘り続けている。
倉橋は至福の快感を味わっていた。
だが男と女の交わりは、永遠には続かない。
精液を放てば終わりを告げるのだ。
「アゥ〜、オゥ〜イェ〜。」
馬女の呼吸が乱れてきた。
嗚咽が高まり、益々激しく腰を振る。
「アゥ、アゥ、アィムカミィン・・・」
馬女が絶頂を向えようとしているようだ。
「ズコズコズコズコズコズコ・・・」
射精しようとして、さらに腰の動きが激しさを増した。
「アゥ、アゥ・・・、アアァァァァ・・・」
大きな溜息と共に、馬女の腰の動きが止まった。
「ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・」
その時倉橋は、腸の中を熱い何かが満たしていくのを感じた。
283名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:04:49 ID:1sUEx1yh
精液を出し終えた馬女は、倉橋の背中に身体を預けて、しばらくその余韻を楽しんでいた。
<神の結社>日本支部のお掃除に見学で来て、いきなり実戦に参加する事になったが、無事に二人もお掃除できて満足していたのだ。
呼吸を整えた馬女は、上体を起こして倉橋に声を掛けた。
「オゥ、ドゥデシタ?ワッタシノチンポ。
 楽シンデ、クレマァシタカ?」
「・・・・・・」
だが返事が無い。
倉橋の意識はあるのだが、馬女のあまりの激しさに咽喉が枯れ声が出ないのだ。
「ヘンジガナイトハ、ザンネンデスネ。」
馬女は悲しい顔をして、腰を浮かしチンポを抜き始めた。
大量の精液を射出したにもかかわらず、馬女のチンポは萎える事を知らなかった。
固く勃起したままだ。
それは続けて何人でもお掃除できる事を意味していた。
倉橋の肛門から長いチンポが抜けていく。
褐色のチンポは精液に濡れて輝いて見える。
「ビュッポッ」
亀頭が現われた。
ついにチンポが抜けたのだ。
それと同時に流れ出す精液。
緩んだ倉橋の肛門から止めど無く流れる。
倉橋は下半身から身体の感覚が無くなっていくのを感じた。
それが身体の内部から溶かされ精液に変えられている為だと、すぐに理解出来た。
もう自分は助からない。
倉橋の脳裏には石田の最後の姿が蘇えった。
馬女がお掃除に時間が掛けるのは、その間にこれまでしてきた事を後悔させる為だ。
身体が溶けている間に、罪の意識を持たせ反省させるのだ。
ところが倉橋は、最後まで自分がお掃除される理由が解からなかった。
自分はただの商売人で、売った物が拳銃であるだけだ。
それのどこが悪いのだ。
他人に迷惑を掛けているという意識は無く、お掃除された今でも自分が正しいと信じていた。
自分を陥れた馬女への怨みに、胸中は憤っていた。
だが次第に意識が遠のいていく。
「ちっ、駄目か・・・」
それは倉橋の野望が潰えた瞬間であった。
284名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:05:07 ID:1sUEx1yh
そのころ施設の正面玄関に停まっている黒いワゴン車には、お掃除を終えた千鶴達が帰ってきていた。
皆変身を解き、普段の姿だ。
「マリー、遅いわね。」
心配そうに彩が呟く。
「大丈夫よ。
 お掃除を終えて、もうこちらに向ってるって。
 ほら、見えたわ。」
めぐみが指差す方向に、人の影が見えた。
すごい速度で、砂埃を立ててこちらに走ってきている。
「オゥ〜、スミマセン、遅クナリマァシタ。」
馬女が帰ってきた。
ところが、千鶴達は馬女の股間に目が釘漬けになったのだ。
いくらなんでも尋常ではない。
こんなチンポ、今までお目に掛かった事が無い。
初めて見る馬女のチンポの大きさに、一同開いた口が塞がらなかったのだ。
「オゥ〜、ドウカシマシタカ?
 ワッタシ、何カヘンデェスカ?」
皆の表情に困惑する馬女。
誰もが返答に困っている中、彩が無邪気に質問した。
「ねぇマリー、アメリカ人って女性でもオチンチンが生えているの?」
その言葉に馬女は、全員が自分のチンポに驚いている事を悟った。
「オゥ〜、違ィマァス。
 コノチンポ、オソウジヨウデェース。」
そう言って馬女は変身を解いた。
股間のチンポが小さく縮んでいく。
思わず千鶴の口から溜息が漏れる。
経験豊富な千鶴は、あらぬ妄想で股間を濡らしていたのだ。
チンポが消えると、褐色の肌が白く変色していった。
白人特有の透き通るような白い肌に変わったのだ。
「これで全て終了ね。
 マリー、ご苦労様。」
「ドゥイタシマシテ。」
「それじゃあ、帰りましょうか。
 みんな、車に乗って!」
めぐみが声をかけるが、千鶴だけは恨めしそうにマリーの股間を眺めていた。
285名無しIN大阪ドーム:2007/05/26(土) 21:05:37 ID:1sUEx1yh
以上です。
妄想時は、もっと短い予定でしたので疲れました。
お掃除相手は一人でよかったと後悔しています。
やはり勢いで書かないと駄目ですね。
悩むと妄想が浮かびません。
286名無しIN東京ドーム:2007/05/26(土) 21:55:35 ID:SsPwPXzT
* 新作
佐久間秀信は、メールを読みながら「ふふん」と鼻を鳴らす。
彼が上機嫌な時にする癖だ。このメールだけで、2億円相当の麻薬の取引を成
立させたからである。彼は世界中にネットワークを持つ麻薬組織のボスで、彼
がメールを打つだけで、南米や東南アジア、北朝鮮といった<取引相手>とビ
ジネスを結び、大麻・覚醒剤・コカイン・エクスタシーなどを日本に持ち込ん
だり、アメリカやEU諸国に輸出している。
日本の需要も伸びてきている。邪魔な東西会が<有って無い>ような存在にな
った御蔭で、個別の組との取引も値段を取り決めるラインに多少、上乗せして
も文句を言わなくなった。ここ最近では、日本に潜伏するアルカイダの代表部
が、アフガンやパキスタン国境で栽培されているケシの取引を持ちかけてきて
いる。日本だけでなく海外の取引にも積極的に参入したのが成功した原因なの
かもしれないし、佐久間にはそれだけ先見のめいがあったという事だ。
               ***
彼の車は、アジトにしている雑居ビルの脇に停めてある。
彼のような業界の人間からすれば、大胆なのかもしれない。
彼等の業界には常に敵が多く命を狙われているから、あまり目立つ事を嫌う。
だが、ここが新宿の中にあり、ほんの50メートル程、歩けば人通りが多い場所
に出る。日本のヤクザも外国のヒットマンも、これほど目立つ場所では仕掛け
てこれない。
佐久間はビルを出ると、車に向かう。
すでにボデイガードの城は、車の前で待機しているはずだ。
車は停められていた。だが、肝心の城がいない。
嫌な胸騒ぎがした。城はイラク戦争に傭兵として参加した体験のある男で、勝
手に持ち場を離れるような男ではない。
「ゴクッ」と喉を鳴らし、周囲を油断無く警戒しながらコートに隠した38口径
のリボルバーに手を伸ばす。
車に近づく。
”!?”
何かが転がっていた。薄緑色の人型の物体。全身に棘が生えている。
人間くらいの大きさのサボテンだ。
<続く>
* 大阪ドームさん、投稿大変御苦労様でした。馬女の馬のようなでかいチンポ
という発想はたまげました。勉強になります!!次の投稿を心よりお待ち申し上げ
ます。
287名無しIN東京ドーム:2007/05/27(日) 02:14:45 ID:1cixe1vJ
「な、何だぁッ!?」
佐久間は不可思議な人形サボテンを見つめ、声を出して呻いた。
自然に出来たサボテンにしては不自然過ぎる。何等かの手が加えられていたと
しても、これほど見事な人形のサボテンは造る事は不可能だ。それに何故、こ
んな新宿のど真中にサボテンがおちているのか?
サボテンを見下ろしながら、意味は判らないが嫌な汗が噴出すのを感じた。
佐久間や、それに類する裏業界の人間は、割と同業者やその類の情報を集めて
いる物だ。当然、佐久間は麻薬を通じて東西会や坂下組とも親交があり、そう
いった情報を耳にする。ここ最近、この業界で奇妙な失踪が相次いでいる。
東西会の有力幹部達や闇金業者、中国マフィアのボス、末端の組の組長と共に
組員丸ごとが失踪したことさえあった。その都市伝説染みた話に共通している。
点は、失踪した後、事務所や自宅、または愛人宅で大量の尿と人間離れした巨
大な便塊が大量に盛られているという点だ。彼はそんな得体の知れぬ話は笑い
飛ばしていたが、眼前に奇怪な人形サボテンが転がっているという事実から考
えるに冗談でも、口避け女のようなデマ話でもないと思えてしまう。
”ち・・・畜生!!なんなんだッ、これはよう!?”
ホルスターから銃を引き抜き、安全装置を外すと撃鉄を降ろす。
とにかく、ここからなるべく早く離れるべきだ。
キーを取り出そうと背広のポケットを探っていると。
ふいに、人の気配を感じ背後を振り返る。
小さな人影が立っていた。女の子だ。年齢は11歳くらい。透き通るようなブロ
ンドの長髪を腰の辺りまで伸ばしている。モデルか子役でも出来る程の端正な
顔立ち、何故か生まれたままの姿で立ち尽すその肌は白い、長く細い脚、小石
を半分に切ったような膝小僧。
”な、なんだ!?”
何故、白人の少女が、しかもこんな真夜中に生まれたままの姿で立っているの
か?
「こんばんわ!!」
少女=サラ・ロイドは流暢な日本語で言う。
「掃除に来ました!!」
掃除?意味が理解できず、ただ裸の少女を見入る佐久間
「まぁ、いいわ・・・・。変身!!」
佐久間は信じられない物を目撃する事になる。
純白の肌が瞬時に鮮やかな薄緑に変わり、体中に産毛くらいの棘が現れたから
だ。
「ビェェェェッ!!」
悲鳴を上げ、その場で腰を抜かす。
「アタシの名は、<神の結社>の改造人間 サボテグロン女・・・・。」
<続く>
288名無しIN東京ドーム:2007/05/27(日) 15:13:04 ID:d4VgP/Oc
*  サボテグロン女=サラ・ロイド・・・母親がアメリカ人、父親が日本人で
<神の結社>の科学者。アメリカで麻薬組織の大掃除の際、掴んだ情報から佐
久間の組織を知り入国。
                ***
意味が理解できなかった。ただ混乱と恐怖が入り混じり狂ったような悲鳴を上
げるしかなかった。眼前に立つ少女の姿は明らかに人間離れしているし、いま
までの人生の中でも、これほど<非現実>過ぎるからである。
”す、すると、このサボテンは・・・城!?”
彼の腰を抜かしてるすぐ横の道路に転がるサボテンに一瞥をくれ、顔から血の
気がサッと引くのを感じた。
それより、この化物娘は何者なのか?何故、この膿を襲おうとするのか?
意味を、どう考えても理解できなかった。それより、そんな事は生き延びる事
が出来れば幾らでも考えられる。問題は、この場をどう切り抜けるかだ。
「アンタの商売相手の麻薬組織の連中は、私と私の仲間で大掃除したわ・・・。」
ふいに、右手に拳銃を握っている事を思い出し、素早く銃口をサボテグロン女
に向ける。
「く・・来るなッ!!」
「あらあら」
銃口を向けているにもかかわらず、口調が軽い。
「な、舐めやがってッ!!この小便臭い小娘がッ!!」
銃という物は不思議な物で、持っていると自分が天下無敵だと錯覚させてしま
う。佐久間も同じで銃口をサボテグロン女に向けた御蔭で、最初の驚愕や恐怖
から立ち直り、若干の余裕が出来た。
「ふふっ。」
含み笑いを浮べるサラに怪訝そうな視線を投げかける。
「き、きさん!!何が可笑しいッ!?」
「アメリカで生まれ育ったアタシが、銃を見てビビると思うなんて、ホントお
馬鹿さんね・・・・。」
「く、糞ッ!!舐めやがってッ!!」
銃口を僅かにずらし、耳の横に向け引き金に圧力をかえる。
「無駄ッ、無駄ッ!!」
”糞馬鹿野郎!!”
引き金をいっきに引こうとした。だが、指が動かない。
左手を見る。甲の部分に小さなはりのような物が見えた。
<続く>
289名無しIN東京ドーム:2007/05/27(日) 23:01:56 ID:I1dbCMDJ
<267の続き>
ズップップッ
愛液を撒き散らしながら綾乃のおまんこに吸い込まれていく。
必死に足をバタつかせ逃れようとするが、膣圧で締められ逃れる事が出来ない。
「気持ちが良いですわッ!!」
高校生の時の清楚な雰囲気とは打って変わり、まるで娼婦のような艶な表情。
ズクッ、ズプッ
緑色の大きく開いた陰唇は愛液でドロドロだ。
シャァァァァッ
飲み込み終わるとほぼ同時に、閉じられていた尿道が大きく開き、太い銀色の
放射線を描きながら、元気良く尿が迸る。
「太ってるから、オシッコの勢いが良いですわ・・・・。」
2・3分の放尿の後、綾乃は「ウン」と唸り腹筋に力を入れる。
膝小僧を掴んでいる掌にも力がこもる。
ミチッミチッ
薄緑の肛門が大きく開き、巨大な糞塊が出てくる。
ミチッミチッ、ボトッ
ミチッミチッミチッ、ボトッボトッ
巨大な糞が盛られていく。
<続く>
290名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:02:55 ID:UrOA5xdk
【エロ教師】 教え子の女子小中学生6人や教え子の母複数人と性交しまくり、鬼畜先生に懲役7年求刑

・18歳未満の小中学校の教え子計6人にみだらな行為をしたとして、強姦(ごうかん)罪
 などに問われた群馬県太田市の元市立小中学音楽教師 岩井彰人(旧姓 吉田彰人)被告(31)の論告
 求刑公判が10日、前橋地裁(結城剛行裁判長)であり、検察側は懲役7年を求刑した。

 検察側は「被害に遭った教え子らは、好意を抱いていた教師から性欲のはけ口とされた」
 と指摘した。

 論告によると、岩井被告は昨年3月から11月にかけて、12−16歳の教え子に計24回、
 県内のホテルなどでみだらな行為をした。被害者には小学校教諭時代の教え子だった
 当時12歳の女児もいた。
 http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070510-196611.html
291名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 01:20:59 ID:V6XGjZSM
>>290
で、その当時12歳の女児が今度は神の結社の改造少女となって、岩井彰人被告をお掃除するんだね
292名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 17:18:38 ID:mt6MBJu1
>>291
それが>>289か?
東京ドーム氏は>>267の続きと書いているが、
>>267は大阪ドーム氏の前説だぞ。


293名無しIN東京ドーム:2007/05/28(月) 20:27:26 ID:zQ6JrgBW
<288の続き>
小さな針=それはサボテグロン女の棘状の産毛であった。
もちろん、ただの産毛ではない。<神の結社>科学陣が開発した麻痺薬と強制
勃起薬を混ぜた物で実際、<神の結社>が経営する病院で事故で不能になった
男性に注射し勃起させている。
全く右手に感覚が無くなっていくのを感じながら、佐久間は表情が蒼ざめる。
「ふふっ、どうアタシの棘の味は・・・・・。」
革張りの椅子に腰掛け足を組む、剥き出しになった開いた陰唇と膣穴が愛液で
濡れていた。
「ど・・・どうするつもりだ・・・・?」
両脚が重い、まるで鉛を乗せられているかのようだ。
「掃除をするの・・・・・。」
挑発するように組んでいた脚を解き、大きく脚を開く。
両腕も腰も重い。だが、そんな身体に反して男性自身は痛い程勃起している。
困惑しながら胸内で、僅か11歳の小娘の裸体に勃起する自分自身を罵る。
立ち上がると、歩み寄り佐久間の肩を掴む。
外国人とはいえ、僅か11歳の小娘とは思えぬ力だった。
<続く>
294名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 09:37:37 ID:AHoMMvSV
>>292
>>291は単なる茶々だと思うよ
295名無しIN東京ドーム:2007/05/30(水) 20:50:38 ID:yYgwr3Au
<293の続き>
”サボテンにされる・・・・!!”
サボテグロン女を見ながら、そう直感した。
”このままだと・・・・。”
どうすれば良いのか判らなかった。
サボテグロン女の力を振り切る事が出来ない。
「フフッ。サボテンにされるのか心配なのね・・・・・。」
サデックな笑み。
「貴方は、もっと苦しんで死んでもらうわ・・・・。」
人間業とは思えないような怪力でアスファルトの道路に投げ出すように押し倒す。
「うぁッ!!」
アスファルトにしこたま背中を打ちつけ、思わず痛みに声をあげる。
「さぁ、お掃除を始めるわ・・・。」
倒れている佐久間にに跨り、ジッパーを降ろすと、フニャフニャに萎えた男根を
掴み出す。
恐怖で額に大粒の汗が浮かぶ。
<続く>
296名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:22:47 ID:vvaRAYm5
特撮板のスレ、荒らしにでもあったんだろうか……見れない
297名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:42:34 ID:hjAI0OqG
>>296
フツーに見れるけど? 人大杉が出てるから専ブラがいるけどね
あるいは携帯専用のサイトを覗くとか

ちゃんぷるう氏が今度はギリーラの長編SSを投下してるよ
298名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 08:32:10 ID:9ZDPU9MB
特撮板の他のスレも人大杉だね。
規制でもかけてんのか?
299名無しIN東京ドーム:2007/05/31(木) 21:15:22 ID:eWZDb+V6
<289の続き>
怖ろしい光景だった。
金成守彦は顔を強張らせ、ペルシャ絨毯を虫の如く這いながら胸内で呻いた。
部屋の至る所で悲鳴や泣き叫ぶ声。小学生や中学生くらいの蝉や蜂・飛蝗の姿
をした少女がピストン運動をする度、聞こえてくる「グチャッ、グチャッ」と
いう粘着性のあるリズミカルな音。小便が床を弾く音。「ミチッミチッ」とい
う便を肛門からひり出す音。アンモニアと据えた愛液の匂い、鼻をつく便の匂
い。悪夢であった。彼が何十年もかけ築いて来た帝国が、僅か1夜にして崩壊
する様を見せ付けられるのだ。
”な・・・何故だ!!何故、こんな事に・・・・!!”
怒りと恐怖の入り混じった表情で顔を歪める。
「金成さん、お待ちしていましたわ・・・・。」
顔を上げ、その顔が絶望に埋まる。
サラセニアン女=千鶴が待ち構えていたのだ。
「ウァァァッ!!」
「貴方のお掃除は、私が致します。」
「ま、待てッ!!待ってくれッ!!」
「命乞いしても、無駄ですわ・・・・・。」
本来の年齢より、若く艶やかな肌。多くの悪人を「おまんこ掃除機」で吸い込
み、吸い尽くした養分の御蔭か、本来の年齢よりひとまわりほど若く見える。
背を向けた。剥き出しになった陰唇が大きく開き膣穴から流れ出す愛液でドロ
ドロに濡れ、肛門も周辺に糞がへばり付いている。
「か・・・金か?金なら好きなだけ遣る!!本当だッ!!スイス銀行に膿の口座が
あるッ!!そ・・・それを全部遣る!!」
「その、口座番号は?」
助けてくれると安堵した金成は、千鶴に口座番号を教える。
<続く>
300名無しIN東京ドーム:2007/05/31(木) 23:47:48 ID:2j499tfx
* 新作
大徳寺晴彦博士は木製のパイプに葉を詰め、火を点けた。
それは突然の出来事で、あまりにも非現実的過ぎて頭の中が混乱していた。
彼の研究所に昨夜、3人の男が現れた。丁重な口調で彼が内閣安全室の人間で、
名前を田所雄作と名乗った。
「な・・内閣安全室の方が、膿のような一介の科学者に、どのような用事で?」
見せられた身分証明書と田所の顔を交互に見ながら、困惑した表情で尋ねる。
田所は昔ながらの科学者気質のせいか、あまり新聞もTVも見てはいないが、
内閣安全室なる組織が政府機関の組織だというくらい理解は出来る。だが何故、
ただの遺伝子工学の科学者に過ぎない大徳寺に、政府の人間が尋ねてくるのか?
「いまから貴方にお話しする事は、妄想でもフイクションでもなく掛け値無し
の事実です・・・・。」
沈黙
「貴方は、ある組織に命を狙われています・・・・・。」
「ある組織?」
一瞬、我が耳を疑った。この男は何を言っているのか?この男が政府機関の人
間だというのは真赤な嘘で、本当はどこかの病院から脱走してきた妄想壁の男
ではないか?ただの遺伝子工学をしている科学者を、誰が狙うというのか?
「あ・・・あの・・・・。」
困惑した表情の大徳寺の瞳を逸らさず真剣な眼差しの田所
「信じられないのも無理はありません。その組織は世界中の諜報機関が存在す
る事を確認しながら、あえて公にしなかったからです。その組織の名は・・・。」
「シャドーと呼ばれています・・・・。」
「し・・・シャドー?」
あまりにも現実離れしている。やはり、警察を呼ぶべきか?
「彼等は世界の平和を護る為、アメリカと戦う悪の秘密結社だと自認しています。」
「ハァ?」
ここで、相手に変に逆らって逆上されては困る。
「で、何で膿のような学会から爪弾きされたような科学者の命を、そのシャドー
とかいう組織が狙っているのですか?」
「貴方が開発した遺伝子改造の技術です。」
驚いた田所は、思わず咥えたパイプを落しそうになった。何故なら、この遺伝子
改造は秘密中の秘密で、常に研究の原本やら何やらを核の直撃を受けても大丈夫
という特殊金庫に保管していたのだ。ましてや助手も持たず、たった一人で研究
をこなしてきたというのに、どうして漏れたのか?
「我々の諜報網を甘く見ない事ですな・・・。」
能面のような口許がサデックに微笑む。
             ****
目立たないよう、洋館の周囲に<シャドー・ハンター>が配置されていた。
数度に渡り拠点攻撃に失敗した反省から、装甲車やアパッチなどの重装備部隊もいた。
そして彼等は、中南米。東南アジア、イラクなどで何度も改造少女相手に戦った体験の
ある精鋭で編成されていた。
<続く>
* <神の結社>2作の続きは明日、書きます。
301名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 08:56:54 ID:04iEI53E
>>299-300
「スイス銀行」という金融機関は存在しないと言ってみるテスト
302名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 11:49:55 ID:idfb9Ho5
>>301
スイス銀行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
スイス銀行(スイスぎんこう)とは、スイスにおいてスイス連邦銀行業および貯蓄銀行法(いわゆるスイス銀行法)に基づき設立された銀行のことである。
とくに秘密口座を持つプライベート・バンクを指す。
誤解されがちだが、スイス銀行という行名の銀行は無い。
狭義にはスイス銀行法に基づいた銀行。
広義にはスイス国内に本店がある銀行の事を指す一般名詞である。

だから東京ドーム氏がスイス銀行と書いても、なんら問題がない。
ちなみにゴルゴ13のもスイス銀行の名称はでてくる。
303名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 16:23:19 ID:04iEI53E
>>302
>>誤解されがちだが、スイス銀行という行名の銀行は無い。

「スイス銀行」という金融機関は存在しないと言ってみるテスト
304名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 19:24:49 ID:CAuUGMXa
だから、「スイス銀行」という名前が正式名称の金融機関がないだけで
一般に「スイス銀行」と呼ばれるような金融機関はちゃんと存在してるわけだろ?
305名無しIN東京ドーム:2007/06/01(金) 20:09:47 ID:3HUisKhv
* ご指摘の通りです・・・。反省!!
<299の続き>
顔面と目と鼻の先に千鶴のおまんこを突き付けられた金成は、早口で口座番号を
叫んだ。部屋中に響く泣き叫ぶ声と陽気な笑い声のせいで、怒鳴るように叫ばな
ければ聞こえない程だ。
「なぁ、これでいいだろ?膿だけは・・・膿だけは助けてくれッ!!」
逃げ遅れた長男が、この女と同じ薄緑色の10歳くらいの少女に飲み込まれる様を
見せ付けられたせいで、眼が引き攣っている。
「この口座は、心臓移植の募金に全額寄付させて頂くわ・・・・・。」
「そ、そんな事はどうでも良いッ!!た、た、助けてくれッ!!」
眼前に薄緑色の肛門、その肛門の周囲にこびりついた糞。まるで糞にされた人間
の最後の足掻きのように思えた。
「私は、そんな約束などしていませんわ・・・。」
「なッ!!だ・・騙したのかッ!!この膿をッ!!」
「騙すとは人聞きが悪いですわ・・・・。約束を破るのは悪い事ですけど、悪人
との約束は守れなんて、神様も言っていませんもの・・・。」
しれっと言うと、中腰のまま膝小僧を掴むように掌を置く。
「た、たふげで〜ッ!!」
落胆と恐怖で放心状態の金成
「おまんこ掃除機」
グゴゴゴッ
悲鳴も上げる間も無く、頭から飲み込まれる金成
同時に
ジョバババッ
という激しい音を立て、尿道から勢い良く尿が噴出し、薄緑の肛門から巨大な
糞の塊が次々と排泄され、湯気を立てながら盛られていく。
             ****
数日後の新聞に、匿名で心臓移植の募金に30億もの巨額の募金があった事が報
じられていた・・・。
<終わり>
306名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 17:13:28 ID:9yqQA0wC
>>295
どうやってサボテンにするのか知りたいが、毎度のワンパターンだったら悲しい・・・
307名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 18:43:37 ID:Jag24wt/
東京ドーム氏にはそろそろ、今までに書いたSSに出てくる組織と改造少女たち(能力も)
そしてストーリーの時系列を一覧表にするなりして欲しいと思う
そろそろわけわかめ
308名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 20:41:39 ID:PrVCmi0Y
「沙弥香の脳内妄想」にSSの続きが投下された模様。自作自演だけどww
309名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 13:28:25 ID:uHybB6km
東京ドーム氏が3日も投下しないなんて珍しいぜよ。
スイス銀行はどうでもいいから、>>300の続きを書いてくれ。
310名無しIN東京ドーム:2007/06/05(火) 21:43:47 ID:TwBgOXTn
<300の続き>
鬱蒼とした森林を、姿も音も無く接近する者があった。
<シャドー>の改造少女のなかでも、最も潜入・諜報任務に長けている蛭カメレ
オン女だ。
”すごい数・・・・。大徳寺博士を護衛する為にしては、重装備だわ・・・・。”
おそらく罠を張るつもりだろうと蛭
カメレオン女=鈴香は思った。おそらく、彼等は
鼻から大徳寺博士を護る気などなく、あくまで目的は改造少女の大部隊を誘き出し
て殲滅する事だ。
”さて、どうしたものかしら・・・・。”
姿を景色に同化させたまま芝生に片膝を着く。
全裸の身体に雨露で濡れた葉が撫で、奇妙な気分になる。
ふいに
眼前に、黒い無反射コーデングされた黒い戦闘服の男が姿を見せた。
身長が高く図体がでかい黒人兵だ。おそらく生理的欲求に耐えられず、陣地を
ほっぽりだして出てきたのだろう。
”そうだわ、あの黒人さんに訊きましょう・・・・・。”
足音を忍ばせ、近づく。その度、形の整った乳房が揺れる。
         ***
リチャード・ハリスは、太い樫の樹の前に立つと周囲を警戒するように見回し
ジッパーを降ろすと黒く太い男根を取り出す。
ジョババババッ
我慢に我慢を重ねた大量な尿が樹の幹に当たり、凄い音を立てる。
”まだ、大丈夫だな・・・・。”
ハリスは放尿をしながら、もういちど周囲を見回す。
彼は他の<シャドー・ハンター>達とは違い新人で、今回が初めての任務だから
興奮より恐怖が先立っているのだ。
脳裏に本国で見せられた写真の光景を思い出していた。
巨大な糞、人間ではなくサイかゾウの排泄したようなデカイ糞の塊が山と盛られた
写真だ。教官は、奴等はプッシーで人間を吸い込んで糞や小便に変えたり、SEX
で相手の精気を吸い尽くしてミイラにして溶解尿で溶かすと聴かされていた。
しかしながら、ミイラになるまで精気を搾り出すという事は、よほど改造少女のプ
ッシーは締りが良い名器なのに違いない。俺ならミイラにならない。逆に散々突き
まくってヨガリ殺してやる。
ふいに、そんな事を妄想して男根を勃起させる。
<続く>
311名無しIN大阪ドーム:2007/06/05(火) 23:28:21 ID:QNO0Itym
お久しぶりです。
私は妄想がまとまりません。
蛭カメレオン女、期待しています。
312名無しIN東京ドーム:2007/06/06(水) 19:53:57 ID:pou07D5S
<310の続き>
相当、我慢していたのか排泄されるハリスの尿は大量だ。
ふいに、股間に妙な違和感を感じた。性病の時の痛みとは違う、どこか暖かい
感じ。ハリスは無言のまま自分の股間を見下ろし、驚愕に表情を強張らせた。
男根が、まるで見えない手か何かで掴まれたかのように上下に動いているから
だ。
あまりの非現実過ぎる光景に悲鳴を上げそうになったが、それは出来なかった。
見えない<何かが>彼の口の前を覆い、声を上げられなくしているからだ。
”た、助けてくれ・・・・。”
手を前方に翳し、僅か5メートル程の距離に陣取っている<シャドーハンター>
達に助けを求めんと半泣きになりながらもがくが無駄だった。
引き摺られるように仲間の居る陣地を離れ、眼には見えない<何か>に鬱蒼と
した森に連れ込まれながら、ハリスは勝手に持ち場を離れた事を後悔した。
<続く>
313名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 07:50:44 ID:HlctON5a
停滞し始めたのかな・・・
314名無しIN東京ドーム:2007/06/08(金) 22:38:44 ID:pR5FfwNL
* <312の続き>
茂みの奥にハリスを拉致した蛭カメレオン女は、仰向けに押し倒すと素早くハ
リスの上に跨る。
腰を僅かに浮かせ、直立した巨大な肉棒を左手で掴み、ゆっくりと膣口に男根
の先端を這わせる。
”入るかな・・・・?”
息が荒い。黒人の男性を犯すという興奮のせいだ。
何年か前なら、考えられない事だろうと蛭カメレオン女=鈴香は思った。
米軍基地のある街で生まれ育った。初めて<女になった>のも、その街だ。
高校2年の春、学校の帰り道で米兵に襲われレイプされたのだ。
両親は彼女が幼い時に不慮の事故で亡くなり母親の姉の家に住んでいたが、そ
の叔母さんは彼女がレイプされたと知り、庇うどころか「世間体が悪い」と無
理矢理、施設に追い出したのだ。居る場所を無くし自殺しようとしたところを
救ってくれたのが<シャドー>であった。
”あの時の私では無い・・・・。”
右の指で陰唇を開きながら思う。
”あの時のアタシは無力だった・・・・。”
ヘンリーの男根の先端が「ズプププッ」という音を立てて膣穴に飲み込まれる。
”いまは違う・・・。”
腰をゆっくりと降ろす。愛液が良い具合に分泌され、滑らかに飲み込んでいく。
”今度は、アタシが犯す番・・・・。”
締め付けが強いせいでヘンリーは「ウウウッ」という獣のような唸り声をあげ、
同時に射精する。
           ****
眼に見えない何かに押し倒された瞬間、それが<シャドー>の改造少女の仕業
だと理解した。
”畜生!!”
身体を起こそうとすが、肩を強力な力で押され動けない。
”こ、このままでは俺はミイラにされちまうッ!!”
歯を食い縛り、必死にもがく。
ふいに
男根が何かに掴まれる感触があった。さらに男根の先端が濡れる感覚。
男根を見る。黒く聳え立つ男根の先端から透明の液体が流れ出す。
ヘンリーは、それが何であるか知っていた。初めてガールフレンドとSEXを
した時、彼女のプッシーから同じ液体が出ていた。
ズプププッ
濡れた感触。彼の眼前で男根が先端から消えていく。魔法なのか?眼に見えな
い怪物に男根を噛み切られたのか?
だが、起こりうるはずの痛みは無く、かわりに男根がザワザワと虫が這うよう
な感覚。
”ウウウッ!!”
耐え切れず。射精する。
<続く>
315名無しIN大阪ドーム:2007/06/09(土) 12:56:56 ID:+5GUV1Gu
東京ドームさん乙です。
<シャドー>編で刺激を受けて妄想を膨らましたいですね。
316名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 13:06:33 ID:gBuZOubC
サボテン女の方が刺激になるんじゃないか?
317名無しIN東京ドーム:2007/06/09(土) 19:28:11 ID:Pi1Jjhd8
* <314の続き>
「ア、ア〜ン」
子宮に叩きつけるように精液が勢い良く飛び散り、思わず甘い声を漏らす。
”気持ちよくなっている場合じゃなかった。情報を聞きださないとね・・・。”
子宮と膣壁から注射器が飛び出し、男根の浮き出した血管を刺す。
この機能は、いままでの蛭女と同じである。
グチャッグチャッ
「さぁ、これから私がする質問に素直に答えるの、いい?」
グチャッ、グチャッ
「は・・・はい蛭カメレオン女様・・・・。」
膝を覆うように掌を置き、腰の上下運動を行う。
大徳寺博士の居所と兵の配置を聞き出す。
「もう、これくらいでいいわ・・・・。さて、いまから貴方のお掃除を始める
わ・・・。」
ピストンが激しくなる。すでに上下に振っている腰やお尻の動きが見えない程
だ。0・コンマ1秒の速さで腰を振り、ひと擦りする度、射精を繰返すのだ。
「あ・・・アヒッ!!」
たちまち干からびたミイラになるヘンリー
ふいに、腰の動きを止め腰をあげて男根を「グチッ」という音を立てて引き抜き
立ち上がる。その表情には、あれ程激しく腰を振っていたというのに疲労の色さ
えない。
「さてと・・・。」
ふいに姿を現した灰色と黄色、赤の斑模様の裸体
背を向け、脚を大きく拡げお尻を突き出すように中腰になると、膝小僧を覆うよ
うに掌を置く。
ふいに愛液と精液で濡れた陰唇が、まったく別の生物のように大きく拡がった。
紅い膣穴が愛液で濡れている。
その膣穴から紅色の舌のような物が伸びヘンリーの腰に巻かれ、一気にヘンリー
の巨体を膣穴に引き込んだ。
ズプププッ
「最後まで綺麗にしないとね・・・。」
愛液が飛び散りながら、ヘンリーを飲み込んだ。
総て飲み込むと尿道が大きく開き「ジョバババーッ」という元気の良い音と共に、
元気の良い尿が草木にまれる。
同時に肛門が大きく拡がり「メリメリッ、ミチッミチッ」という音を立てて巨大
な糞塊が排泄された一塊が長さ15メートル、太さはプロレスラーの腰廻りはあろ
うという巨大な便が絶え間なく肛門から排泄されていく山となる。
便のほとんだは、ヘンリーの筋肉や脂肪、脳や眼球などの内臓、骨であった。
メチッメチッ、ボト、ブリッ、メチッメチッ、ボト
「アン、気持ちいいッ!!癖になりそうッ!!」
喜びに満ちた表情で、蛭カメレオン女は呟く。
<続く>
318名無しIN大阪ドーム:2007/06/09(土) 23:33:00 ID:+5GUV1Gu
乙でした。
今後の展開期待しています。
このスレになってから6の方たちがお見えになっていませんが、どうなされたのでしょうか。
私はプロフェッサーさんのエロダークの続きが非常に気になっています。
熱が冷めたちは思いたくないのですが。
復帰されるのを心待ちにしながら、現在おにゃのこ改造存続の為に、微力ながら妄想を練っています。

319名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 23:47:04 ID:w6z9C60V
大阪ドームさん、蜂女ライダーの続き書いてよ
特にコブラ男&綾小路律子とのからみはぜひ! 
320名無しIN東京ドーム:2007/06/10(日) 17:09:33 ID:7BrR5//I
<517の続き>
蛭カメレオン女が掴んだ情報はテレパシーで、観光バスに待機する他の改造少
女達にも伝えられた・・・・・。
              ***
インカムから慌てふためいた指揮官の声が聞こえた。
<シャドー・ハンター>の新人が行方不明になり捜索した処、3キロ程離れた
草地で、まだ湯気が立った巨大な便塊が見つかった。
「落ち着け、持ち場に戻れ・・・・。」
田所の能面のような表情が、たちまち苦虫を噛み殺したようになる。
”役立たずめがッ!!”
田所の顔を仰視しながら、不安そうな表情を浮べる部下達を見回し「大徳寺博
士を、移動させる。」と怒ったように怒鳴りつけた。
          ***
真っ暗な森林地帯では、すでに<シャドー>の改造少女とシャドー・ハンター
達の戦闘が開始されていた。
背を向けたカメムシ女の群が、兵士達に背を向けお尻を突き出すように中腰に
なると、強烈な殺人放屁を放った。次々と骨と化してパニックを起こし逃げ出
そうとする兵士を蜂女と蝉女の群が麻痺針と怪音波で麻痺させ、騎乗位で挿入
して激しく腰を振りミイラにする。<シャドー・ハンター>達も火炎放射をカ
メ虫女に吹きかけ、引火して爆発し、草や木々に肉片や血液、腸を振り撒く。
兵士の一部は銃を乱射し装甲車を盾に突撃するが、サラセニアン女のおまんこ
掃除機で吸い込まれ、装甲車はカブト虫女の角で上空を舞い上がり、装甲車ご
とカブト虫女のおまんこに飲み込まれる。
悪夢のような光景であった。
その中を、姿を消した蛭カメレオン女が屋敷に向かっていた。
最後の大掃除を行う為だ。
<続く>
321名無しIN東京ドーム:2007/06/10(日) 20:12:43 ID:7BrR5//I
* 新作
「メリッメリッ、ミチッミチッ、ボトッボトッ」
菜月千鶴の鮮やかな薄緑の肛門が大きく拡がり、次々と巨大の便塊が吐き出さ
れ、湯気を立てながら盛られていく。
年齢は見た目は20代後半の肌の艶をしているが、実際年齢は30後半である。
別に改造されたからといって年齢の進みが停まった訳では無い。かの菜月教授
が開発したサラセニアンの特殊細胞には、そもそもそんな魔法のような機能は
無い。それは常に菜月千鶴が<おまんこ掃除機>で悪人を体内に吸い込み養分
を吸い尽くしているので、肌が活性化しているのである。
「ねぇ、ママ。パパとママは、どう知り合ったの?」
少し離れた場所で中腰で放尿をしている菜月彩が尋ねた。
今夜は、街で合成ドラックを売り捌いているギャング「烈怒」の大掃除を行っ
ていた。彩より大量に便や尿が排泄されるのは、千鶴が20人近くを「トルネー
ドおまんこ掃除機」で吸い込んだからだ。
「あらあら。また何故、知りたいの?」
尿道も肛門も拡がりぱなしだ。会話する千鶴の声に元気良く迸る尿の音と便を
排泄する音が重なる。
中腰で放尿を終え、腹筋に力を込める。膝を覆う掌に力を込める。
「だって、明日はパパとママの結婚記念日だもの。アタシお姉ちゃんのように
パパの顔を知らないから・・・・・。」
その通りだ。彩は伸介さんが亡くなった直後、精液を採取して人工授精で生ま
れた娘だ。
「じゃぁ、大掃除が終わってから教えてあげる。」
「約束だよッ!!じゃぁ、トットと終わらせないとね・・・・。」
膝小僧を掴む掌にさらに力を込める。彩の小振りのお尻から剥き出しになった
薄緑の肛門が拡がり、巨大な便塊が「ミチッミチッ」という音を立て、顔を覗かせる。
            ***
「さぁ、千鶴ちゃん。次の実験だよ・・・・。」
12歳の千鶴=サラセニアン女は無言で頷く。
実験室の上部、ガラス張りの部屋から菜月伸介教授が、千鶴を落ち着かせよう
と優しい笑みを浮べている。
足下には巨大な便塊の山が無数、転がっていた。塊も在るし汁便もあった。
<神の結社>が新型改造少女サラセニアン女=安藤千鶴の実用実験の為に拉致
した凶悪犯の成れの果てだ。強姦魔や指名手配されている殺人犯達で、追って
いる警察は彼等の運命を知らないから無駄な努力をさせるのは心苦しいが、野
放しでさらに犯行を重ねるよりはマシだ。
鉄の扉が開き、黒装束に引き立てられた凶悪犯20人。どれもこれも凶悪な面容を
している。
「千鶴ちゃん、今度はこの連中を一気に吸い込むんだ。」
菜月教授は、まるで実の娘に話しかけるように優しい口調で言った。
千鶴は無言で頷く。
<続く>


322名無しIN東京ドーム:2007/06/10(日) 23:06:38 ID:7BrR5//I
<322の続き>
”菜月教授に喜んで貰う為に、頑張らくちゃ・・・。”
千鶴は肩で大きく深呼吸すると、20人の凶悪犯達に背を向け、脚を拡げるとお
尻を突き出すように中腰になり、膝小僧を覆うように掌を置く。
8時間ブッ通しで実験しているせいで、掌が触る膝小僧の感触が汗で冷たい。
剥き出しの薄緑色の陰唇が限界まで拡がり、小学6年生の少女の物とは思えな
い程使い込まれた膣穴は愛液でヌメリ切っている。
素早く戦闘員が先程、凶悪犯を連れたドアに戻り鉄の扉が閉じられる。
”これを、頑張れば菜月教授に褒めてもらえる・・・・。”
死に掛かった千鶴を連れ出し<神の結社>で蘇生させサラセニアン女として、
両親を敵討ちをする力を与えてくれた恩人だ。12歳の千鶴のなかには恩人とい
うだけでなく淡い恋心さえ抱いていた。
ただ菜月教授は28歳で、千鶴はまだ12歳だ。現実的には恋を抱いたとしても成
就しない恋だとは千鶴も理解していた。だから、せめて菜月教授に褒めてもら
おうと思ったのだ。
「おまんこ掃除機ッ!!」
グゴゴゴッ
強力な風が膣穴から吹き上がり、凶悪犯を吸い寄せていく。
「辞めて〜ッ!!」
「いやだ〜ッ!!」
泣き叫び、壁にへばりついて逃れよとするが空しかった。
「ウァァァッ!!」
「ヒェェェッ!!」
次々と千鶴の膣穴に愛液を飛び散らせながら飲み込まれていく。
同時に
膣穴より上にある尿道が大きく拡がった。
ジャァァァァッ
綺麗な放射線を描き銀色の尿が床を弾き、さらに薄緑色の肛門が拡がり「メリ
ッメリッ、ミチッミチッ」という音を立て、千鶴の身体より巨大な便塊が顔を
除かせ「ボトッ」という音を立て地面に続け様に落ちていく。
千鶴は嬉しそうな笑顔を、上で眺めている菜月教授に向ける。
やがて、便が柔らかくなり「ブッ!!ブバッ!!ズプププッ」という音を立て大量
の汁便が床を覆った
<続く>
323名無しIN東京ドーム:2007/06/11(月) 20:08:56 ID:TMSa+IyW
<322の続き>
薄暗くジメジメする洞窟を田所と大徳寺博士、数名の完全武装した兵が進んでいた。
「冗談じゃないッ!!冗談じゃないよ、田所君!!いきなり研究所からこんあ陰鬱な別荘
に監禁された上に、外では銃撃戦で今度は土竜の真似かッ!!」
無言で歩き続ける田所の背に、ヒステリーに叫ぶ。
大徳寺博士は湿気と薄暗い洞窟は嫌いだった。あの空気を嗅いだだけで、彼の脳味噌
がカビが生えそうになる。
「落ち着いてください、博士。我々は博士の身を御守する為に、最善を尽くしている
のですから・・・・。」
怒鳴りつけたい挙動を押さえ込み、冷静に諭すように告げる。
あと、どれだけ時間が稼げるか判らない。前線で指揮を取る<シャドー・ハンター>
の指揮官には大徳寺博士はあくまで囮で、本来の目的は改造少女達を誘き出し殲滅す
る事だと言い含めてある。とにもかくも<シャドー・ハンター>の連中が時間を稼い
で、田所達が無事に本部に到着できれば良いのだ。
世の中には勝ち組と負け組がある。偶然、田所が勝ち組で地上で必死に防戦する<シ
ャドー・ハンター>が負け組だっただけの事だ。田所は勝ち組である自分が生き残る
のは当然だと思った。それが身分相応という物だ。
             ****
突進するカブト虫女の胸めがけM203グレネードの特殊弾を打ち込んだ。
本来、M203用の榴弾は破片をばら撒いて人命を殺傷したり車両を破壊する為のもの
だが、この特殊弾は特殊装甲弾で、装甲の硬いカブト虫女の皮膚を簡単に貫通して
しまう。胸の装甲をブチ抜いた砲弾は、ダイレクトに背中を貫通した。
蛭カメレオン女直属のカメレオン女は、そんな惨状にも見向きもせず屋敷に突入した。
銃を構え待ち受ける兵士の背後に廻り、素早く中腰になるとおまんこから伸ばしたピン
ク色の舌で次々と捕らえ、おまんこに飲み込んでいく。それに反応して素早く銃口を背
後に廻し糞と小便を排泄する見えない敵に向け乱射する。
<続く>
324名無しIN大阪ドーム:2007/06/11(月) 21:31:57 ID:nLrfB5QQ
東京ドームさん連日乙です。
今回の<シャドー>編は、話が大げさで楽しみにしています。
>>319
当時かまきり男編を妄想していたのですが、続かず挫折しました。
新たに考えてみます。
325名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 22:15:54 ID:6rB7zhWB
「沙弥香の脳内妄想」にSSの続きが投下された模様。自作自演だけどww
326名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 17:52:37 ID:xWGtZyGt
沙弥香氏も最近奇麗に纏まっていて面白くない。
昔の人体魔人のほうがパワーがあったな。
327名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 20:21:26 ID:PbM/O+FE
>>326
禿同
なんだか舞方氏の作風を真似ているようで成りきれず、
猿真似状態になってしまっている感すらある。
自作自演だけどww
328名無しIN東京ドーム:2007/06/12(火) 23:17:26 ID:rj0FZcbc
<322の続き>
ひんやりとした空気と湿気に顔をしかめる大徳寺博士の右腕を掴み、強引に先
に進むのを促しながら、田所は時折、背後を振り返って追跡者の有無を確認する。
遠くからの銃声や爆発音は気にならない。彼は無事に大徳寺博士を横田基地で待機
する輸送機に乗せてしまえば良いのだ。
「だ、誰だ!?」
大徳寺の悲鳴のような問いに振り返ると、五十メートル先に女性が立ち尽くしてい
た。年齢は20代後半だろう。シルエットで服を身に纏わず生まれたままの姿だと判
る。
”糞ッ!!ここも嗅ぎつけられてたって事か!!”
この通路は絶対に安心だと請け負った上司に毒づきながら、脇のホルスターから自動
拳銃を抜き、蛭カメレオン女に向け構える。
「貴様ッ!!」
引き金に指をかけ、ゆっくりと力を込める。背後の護衛もづH&kMP5を構える。
「フフフッ、無駄よ。」
嘲笑う蛭女
<続く>
329名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 00:02:32 ID:JV4Qf1HO
>>326
まとまること自体は悪いことでは無いと思うが・・・
話が小さくなってしまったということかな?
330名無しIN大阪ドーム:2007/06/13(水) 23:29:07 ID:+/OV6f2H
>>326
今回沙弥香さんは、ヒルの改造少女みたいなので期待しています。
>>328
東京ドームさん、蛭カメレオン女の描き方を期待しています。
331名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 18:06:40 ID:g1t8vlBa
そろそろサボテン女の続きも気になるぞ。
332名無しIN東京ドーム:2007/06/15(金) 19:35:23 ID:J93C+yjO
<328の続き>
「化物めッ!!」
田所が叫ぶとほぼ同時に、背後で銃を構える兵士が「うあッ!!」という悲鳴を
上げた。
”何!?”
悲鳴に気をとられた僅かなタイム・ラグが生じた。
「シュッ!!」
何か鞭のような紐状の物体が田所の手首を叩き、そのあまりの激痛に銃を落す。
「ウググッ」
「だから、無駄と言ったのに・・・・。」
冷たく言い放つ蛭カメレオン女
「ど・・どうする気だ?」
「そうね・・・。」
考え込むような表情を浮べてから「任務は大徳寺博士以外はお掃除せよだけど、
ただお掃除するだけではつまらないし・・・。」という。
「まぁ、後の兵士達よりは、貴方は格別の快楽を味わって死んでもらうわ。」
背後を見た瞬間、表情が凍りついた。
蛭のように吸い付いた触手に股間を吸い付かれた兵士が、快楽の表情を浮かべミ
イラになっていくのだ。
<続く>
333名無しIN東京ドーム:2007/06/15(金) 22:44:14 ID:7X2AgGMH
「ヒエェェェッ!!」
奇怪な声を上げる田所。大徳寺博士も、その場にへたり込み失禁している。
「さぁ、貴方も彼等のように、アタシにお掃除されなさい。」
蛭カメレオン女は恐怖で立ち尽す田所の両肩を掴み、女性の力だとは思えない
力で押し倒す。
「や・・辞めて〜ッ!!」
レイプされる女性のような声を上げ、泣き叫び身体を捩り逃げようとするが空
しかった。すでに内閣諜報室のエリートという姿は微塵も無い。
「フフッ。怖いの?死ぬ前に気持ちよくさせて上げるのに、怖がらなくていい
のよ・・・。」
幼児をあやす様な優しい口調で言う。だが、それが余計に田所には怖かった。
触手で兵士達の精液を吸いながら、田所のズボンのファスナーを降ろし、海鼠
のように萎えた男根を取り出す。
お尻を怯え泣き叫ぶ田所の顔面に乗せ、男根の背をアイスを味わうように舐め
上げる。
「ウググッ」
舌の感触が、田所の男根が舐められた感触で「ビクン」と反応しているのが判
る。
含み笑いを浮べ、睾丸の左右の間接部を舐める。
<続く>
334名無しIN東京ドーム:2007/06/16(土) 00:58:26 ID:cMn+lVQS
<322の続き>
時が過ぎ、安藤千鶴は私立桜花学園高等部の2年生になっていた。
「ねぇねぇ、千鶴は好きな人いるの?」
親友の景山冴子の言葉に、思わず飲んでいたジュースを噴出しそうになる。
「な・・何よ突然!?」
思わず、顔を赤らめながら千鶴は動揺する。その問いに、まず最初に頭に思い浮かんだ
異性が菜月教授だったからだ。だが、この事は冴子には居えない。何故なら年齢がふた
廻りも違うし、それに冴子は<神の結社>という組織が存在している事さえ知らない普
通の女子高生だ。
「その顔は居るんだ!!ねぇ、どんな人?」
裏表が無い性格なのはいいが、そんなプライベートな事は訊かないで欲しいと思う。
考えてみれば「自分は本当に菜月教授が好きなのだろうか?」と、本気に悩んだ事がある。
たしかに優しい人だ。だが、それは恋とは別物なのだ。
そう思う自分自身が、千鶴は悲しかった・・・・。
            ***
その日の夜、安藤千鶴は<神の結社>の諜報員とともに黒いバンに乗り込み、ある廃工場の
暗がりに居た。
「今度のお掃除の相手、藤井寺大吾は、ここに隠れています。」
<神の結社>諜報員の女性が抑制した口調で、後部座席に居る千鶴に告げた。
藤井寺は関東連合会の中核を成す東西会でも武闘派と呼ばれる安藤組の組長で、
3ヶ月前に起きた響組残党との抗争で民間人が巻き添えになった発砲事件で指名手配
されていた。
「彼ひとり?」
千鶴は尋ねた。まだ、トルネードおまんこ掃除機は完成していない。大勢を飲み込む
為、便が硬くならず汁便になる為、千鶴の肉体的負担が大きくなるからだ。
「ええ。彼ひとりです。」
諜報部員が答えた。
「なら、簡単にお掃除出来るわ・・・。」
素早く桜花学園の制服とスカートを脱ぎ、ブラと下着も脱いで生まれたままの姿
になる。形の良い豊満な胸が揺れる。
車から降り立つと闇に溶け込む。
<続く>
335名無しIN東京ドーム:2007/06/16(土) 04:11:00 ID:pbNGybVa
<334の続き>
同時刻
黒塗りの車が3台。藤井寺が潜む廃工場近くに停車した。
乗っているのは響組残党の浅井率いる20人近くの残党組員、そして関西の広域
暴力団 坂下組 邪道会の幹部 佐藤和であった。
「本当に、ここに藤井寺の野郎が居るのか?」
緊張した面持ちで浅井が尋ねた。もし、ここで藤井寺の命(タマ)を弾けば、
邪道会会長の冬樹の杯を受けて坂下組の傘下として庇護を受けられるからだ。
七曲署の徹底的な取締と因縁の敵である龍神会、その龍神会の後ろ盾になって
いる東西会相手に生き残る為だから、緊張する。
「まかせいッ!!ウチの会長は嘘は言わん!!藤井寺の命(タマ)とって、男になれ!!」
そう言いながら、腹の中では別の計算をしていた。響組はあくまで東西会にダメージ
を負わす使い捨てであった。へたに響組を傘下に入れれば、体制が整わないうちに関東
と全面戦争になる。自分達が傷つかない方法で相手の戦力を削る。これが大国同士の戦
争という訳だ・・・・。
          ***
見張りの定次は、眼前に生まれたままの姿で立つ千鶴を見て驚き、同時にその肢体の美
しさに股間が膨張し痛くなった。
何故、こんな処に全裸の女高生がいるのか?そんな事は、どうでも良かった。
「見張りがいたのね・・・。まぁ、いいわ。ついでにお掃除しちゃいましょ。」
変身する。鮮やかな薄緑色、乳房を覆おう葉、身体に蔦が絡みつく。
サラセニアン女だ。
<続く>
336名無しIN東京ドーム:2007/06/16(土) 20:12:40 ID:OgakAngJ
<333の続き>
「ウァァァッ!!」
「ほら、気持ちいいでしょ!?変った3Pでしょ!?」
触手の先に股間を咥えられている兵士は、痛みではなく、まるでおまんこに挿
入しているかのような快感を味わっていた。座れ息絶え絶えで唸るその表情は、
苦痛なのでは無く、快楽のせいで満面の笑みを浮べている。
徐々に聳え立つ男根を、淫靡な笑みを口許に浮かべ口に含む。
「ウァァァッ!!」
強烈な吸い付きに、思わず射精してしまう。まるで蛭カメレオン女の口自体が
おまんこになってしまったかのようだ。
蛭カメレオン女は「ゴクッ」と喉を鳴らし、噴出した精液を飲み込むと淫靡な
笑みを浮べた。
<続く>
337名無しIN東京ドーム:2007/06/16(土) 23:20:16 ID:hCcgIj+N
* 大阪ドームさんもダイレンさんもNsウォーターさんも最近、遊びに来られて
いないので寂しいです。大阪ドームさん、蛭カメレオン女編と千鶴編はどうですか?
千鶴が綾乃や彩を産んだ相手の男性について買いてみたいと思いまして。
<335の続き>
背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になると膝小僧を掴むように
掌を置く。千鶴の剥き出しになった陰唇は花びらを全開にした食虫植物のように大き
く開き、紅い膣穴が愛液でヌメッている。
「おまんこ掃除機!!」
千鶴の言葉と同時に、おまんこが「ゴゴゴッ」という唸りを上げ、掃除機のように定
次の身体を吸い寄せる。
素早く逃げ出せば助かったかもしれないが、眼前で起きた<非現実的>な出来事に腰
を抜かしてしまい逃げそびれたのだ。
「ウァァァッ!!助けてッ!!」
アスファルトの道路を眼に見えない何かに引き摺られるかのように、抵抗できず吹き
寄せられる定次
中腰のまま千鶴は、膝小僧を握る掌の力を強める。
「ゴゴゴゴッ!!ズボッ!!ギシュッ、グシュッ!!」
おまんこが定次の脚を飲み込んだ瞬間、激しく愛液が飛び散る。
「辞めて〜ッ!!やだ〜ッ!!」
ズボボッ、グジュッ!!
下半身を飲み込まれながら、何とか逃れんとする定次。
にも拘らず、千鶴の中腰の姿勢は崩れない。
改造を受け、両親を殺した叔父に復讐するまでの間の6ヶ月間、菜月教授と訓練を
重ねてきた成果だ。
上半身を飲み込み、最後は泣き叫んでいる頭部と両腕を飲み込んだ。
相手が可愛そうだとは千鶴は思わなかった。これは殺人ではなく、掃除なのだ!!
尿意を感じ中腰のまま放尿を始める。太い元気の良い放射線を描き床を激しく叩く。
さらに放尿したまま鮮やかな緑色の肛門が大きく開き「ミチッミチッ、メリッメリッ」
という音を立て巨大な便塊が出てきて、湯気を立てながら次々と盛られていく。
<続く>
338名無しIN大阪ドーム:2007/06/16(土) 23:34:33 ID:43k/Re51
東京ドームさん、連夜の投下乙です。
蛭カメレオン女に刺激されて、前に書いた蛭女の外伝を投下します。
例によってワンパターンで変わり映えしません。
細かい事は指摘しないで下さい。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
339名無しIN大阪ドーム:2007/06/16(土) 23:35:21 ID:43k/Re51
鈴木教授の一人娘和香は、父の助手と名乗った天道晶という女性に、父親の元へ連れていくと言われてワゴン車に乗り込んだ。
だが、和香が連れて来られたのは<シャドー>の秘密基地であった。
しかし和香は、その事に未だ気付いていない。

ワゴン車を降りて薄暗い通路をしばらく歩くと扉が見えた。
晶が扉の前に立つと、自動的に扉が開く。
「ウィィィ〜ン、ガチャ」
「さあ和香ちゃん、中に入って。」
晶に手を引かれて和香が部屋の中に入ると、今度は自動的に閉まった。
部屋の中は何も無く、何処かへ続く扉も見当たらない。
「和香ちゃん、ここから先は服を着ていてはいけないのよ。」
晶はそう言うと、いきなり着ていた服を脱ぎ始めた。
和香は一瞬言葉の意味が理解できなかったが、晶が恥ずかしげも無く服を脱いでいるので、自分も脱ぐ事にした。
小学生といえども恥じらいはあるが、同じ女性で大人の晶が平気で裸になっているので、和香は何の違和感も感じなかった。
丁度銭湯で裸になる感覚と同じである。
しかし和香は、晶の全身の肌の色が灰色に変わっていくのを見た。
「お姉さん、その身体の色は?」
「驚かせちゃったかな?
 これが私の本当の姿なの。」
「・・・・・・」
異形の者に変身した晶の姿を見て、和香は言葉を詰まらせたが、不思議と恐怖心は無かった。
それは晶が父親の助手であると信じている為に、晶の姿が父親の研究している事に関係していると思ったからである。
「和香ちゃん、こちらよ。」
晶は和香の手を引いて正面の壁に向って歩き出したが、和香は自分の手を引く晶の掌が、粘液で滑っていて気持ちが悪かった。
和香の目の前で、晶の身体が壁に溶け込むように消えていく。
そして晶に手を引かれた自分の身体も同じように、壁の中に消えていった。
どうやら壁に見えたのは、立体スクリーンで偽装された映像のような物らしい。
その奥は近代的な廊下になっていた。
340名無しIN大阪ドーム:2007/06/16(土) 23:38:08 ID:43k/Re51
迷路になった廊下を通り、和香は実験室のような部屋に連れてこられた。
中央に台のような物がある。
晶はその台を指差して、和香に言った。
「じゃあ和香ちゃん、あの台に横になってもらえる?」
「はい・・・」
和香は台に寝る意味が理解できなかったが、素直に晶の言う事をきいた。
晶が台に寝た和香の手足をベルトで拘束していくと、和香は急に不安を覚え、心臓の鼓動が高まっていった。
暫くすると、白衣を着た3人の男が部屋に入って来た。
その時、穏やかだった晶の表情に緊張が走った。
『えっ、何故?
 お姉さん、ここでは裸にならないと駄目っていってたのに・・・』
和香は、入って来たのが男性という事より、服を着ている事の方に疑問を感じた。
「この娘が鈴木教授の一人娘か?」
「はい、そうです。」 
白衣の男の1人が晶に尋ねると、晶はやや固い口調で答えた。
「工作員由紀子の話しによりますと、すでに初潮を迎えているそうです。」
『えっ、工作員?
 由紀子さんも、この人達の仲間なの?』
和香は晶のその言葉を聞いて、心の中に芽生えていた不安が、どんどん大きくなっていくのを感じた。
3人の男達は、そんな和香の気持ちも知らずに、嬉しそうに話し合っていた。
「クククク。
 そうか、すでに初潮を迎えているのか。
 それは好都合だ。
 すぐに準備にかかれ。」
白衣の男が命令を下すと、晶は台の横にあるパネルのボタンを押した。
すると和香の足を拘束していたベルトが動き、膝を立てるように足を開かせた。
まるでM字のように足を開いた和香の股間は、割れ目だけの幼いオマンコが丸見えになった。
「美しい、まさに男を知らぬオマンコは美しい。」
3人の男の中で、右側にいた男が手を叩いて賞賛している。
彼はどうやらロリコンらしく、これまでにも多くの幼児の改造を手掛けていた
341名無しIN大阪ドーム:2007/06/16(土) 23:38:34 ID:43k/Re51
晶が2番目のボタンを押すと、台の一部が箱のようにせり上がってきた。
その箱の側面は透明の板になっていて、中が見えるように出来ている。
和香は箱の中に、何か動く物がいるのを発見した。
中央の男が得意満面な顔で和香に向って叫ぶ。
「偉大なる<シャドー>の吸血寄生蛭だ。
 この蛭を子宮に寄生させる事で、お前は蛭女になるのだ。」
「<シャドー>?蛭女?何の事?
 お姉さん、私恐いわ。
 助けて!」
幼い和香には、これから自分が何をされるのかは、よく解からなかった
だが子供心にも何か恐ろしいような気がして、隣りでパネルを操作している晶に助けを求めて懇願した。
「大丈夫よ、和香ちゃん。
 怖がる事は無いわ。
 私の時は、もっと大変だったんだから。」
晶は和香の手を握り、耳元で囁いた。
事実晶が改造された時は、オマンコから子宮と卵巣を人工子宮に取り替える、数時間に及ぶ外科手術によって行なわれた。
それが今は、吸血蛭を寄生させる事で簡単に改造が行なわれるのだ。
ただしそれには、初潮を迎えるまでに発育しているのが必要条件であった。
それより下の年齢では、女としての機能が果たせず吸血蛭が寄生できないのだ。
同学年の女の子より発育が早い和香は、すでに初潮を迎えていた。
「蛭を解き放て。」
中央の男の命令で晶が赤いボタンを押した。
すると和香に向いた面の板が開き、箱の中の蛭が和香のオマンコ目掛けて飛び跳ねた。
「きゃぁ!」
驚きとオマンコに触れた蛭の感触に悲鳴をあげる和香。
左側の男が、そんな和香を諭すように口を開いた。
「和香ちゃん、心配はいらないよ。
 この蛭は、君に危害を加える事はない。」
右側のロリコン男が、興奮したように大声で話しを続けた。
「その通り、処女のお前には何の問題も無い。
 だが男を知った女なら、その吸血蛭に血を吸い尽くされて、たちまちミイラと化するであろう。」
和香が真偽を確かめるために晶に顔を向けると、晶は微笑みながら黙って頷いた。
その表情に和香は少しだけ安心したようで、短い溜息を吐いた。
342名無しIN大阪ドーム:2007/06/16(土) 23:39:23 ID:43k/Re51
吸血蛭が割れ目を押し広げるように、和香のオマンコの中に入っていくと、和香は下半身に痛みを感じて叫んだ。
「いっ、痛い!」
「我慢して、和香ちゃん。
 痛いのは最初だけだから。
 女なら誰でも、その痛みを経験するのよ。」
晶が和香を安心させるように囁いた。
和香の破瓜の血を吸って活動が活性化した吸血蛭は、子宮を目指して突き進んでいく。
その時和香は、痛みとは別な感覚を感じてきた。
『何、これ?』
吸血蛭の皮膚の粘液には、女の性欲を高める媚薬が含まれている。
それが和香の膣壁から体内に吸収されたのだ。
心臓が血液を送り出す回数が急激に多くなり、呼吸も荒く乱れていく。
和香は今だかって経験した事の無い、不思議な興奮に見舞われた。
「お姉さん、和香変な気持ちなの。
 何か身体の中が熱いの。」
「うふふ、和香ちゃんが子供から大人の女になる為の試練よ。
 頑張りなさい。」
「はい・・・」
性知識に乏しい和香は、素直に晶の言う事を信じた。

吸血蛭は和香の子宮内に侵入すると子宮細胞との同化を始め、和香の子宮を蛭女の子宮へと変えていった。
和香の股間が、徐々に灰色に変色していく。
「ねえねえお姉さん、和香の肌の色が灰色になっていくよ。
 これ、大丈夫なの。」
「今和香ちゃんは、私と同じ蛭女になろうとしているの。
 だから心配はいらないわ。」
真剣な表情で訴える和香に、晶は笑顔で答えた。
普通に考えれば、蛭女に変えられて安心する者はいないが、幼い和香は晶の言葉に妙に納得していた。
和香の子宮との同化を終えた吸血蛭は、まず和香の膣を血液採取の器官に変えていった。
性成長ホルモンの異常分泌によって、和香の膣は著しい成長を遂げ、10歳の少女の幼い膣は成人女性の膣へと変貌していく。
そして膣壁に無数の襞ができ、血を吸う触手が伸びていった。
次に吸血蛭は、本格的に和香を蛭女に変えるべく、子宮で血液を作り変えていった。
蛭女の遺伝子を含んだ血液は血管を通して全身に送られ、和香の遺伝子を蛭女の遺伝子と組替え細胞を変化させていく。
そして全身の細胞を変えられた和香は、晶と同じ灰色の身体になり、同時に<シャドー>の思想が、和香の脳細胞に植え付けられていった。
和香は心身共に、完全なる<シャドー>の改造人間となったのだ。
343名無しIN大阪ドーム:2007/06/16(土) 23:40:17 ID:43k/Re51
改造を終えて台から降りてきた和香に、晶が声をかけた。
「気分はどう?和香ちゃん。」
「う〜ん、早起きしたように爽やかな気分です。」
「そう、よかったわ。
 これで和香ちゃんも、私達の仲間よ。」
嬉しそうに話す晶の声を、中央の男の声が遮った。
「まだ最終テストが残っている。
 蛭女よ、捕虜を連れて来い。」
「はい、解かりました。」
晶は直立して男の命令を受けると、足早に部屋を出ていった。
しかしすぐに、白人の裸の男を連れて帰ってきたのだ。
「捕虜のCIA工作員ジョン・サンダースを連れて参りました。」
「君タチハ、捕虜ニモ人権ガアルノヲ知ラナイノカ。
 私ヲ裸デ閉ジ込メタカト思エバ、イキナリ今度ハコンナ所ヘ連レ出シタリシテ、捕虜虐待デ訴エマース。」
晶に連れて来られた男は、これまでの自分の扱いに怒りを持って叫んだ。
すると3人の幹部の内、左の男が冷静に答えた。
「サンダース君、我々<シャドー>には、君達が勝手に決めた国際法など通用しないのだよ。
 そして私がただ一つ言えるのは、ここではアメリカ人というだけで死刑になるという事だよ。」
「What?ソンナ馬鹿ナ話シガアリマスカ、話シニナラナーイ。」
「君が何を言おうと、それが真実なのだよ。」
左側の男は言い終えると和香の方を向き、無言の指令を与えた。
和香は黙って頷くと、その白人の男に向って足を踏み出した。
すると、その横で心配そうな顔をした晶が和香に声をかけた。
「和香ちゃん、大丈夫?
 お掃除始めてでしょ?」
「任せて、お姉さん。」と、和香は笑顔で元気に答えた。
和香の脳裏には、蛭女の全ての能力が埋め込まれてある。
実戦は始めてだが、お掃除の手順は全て熟知しているのだ。
344名無しIN大阪ドーム:2007/06/16(土) 23:41:41 ID:43k/Re51
大きな身振りで懸命に自分の主張を訴えていた男は、灰色の肌の少女が近づいてくるのを見て、動きを止めた。
「Oh!カワイイオ嬢チャン、私ニ何カゴ用デースカ?」
「おじさん、お掃除してあげるわ。」
そう言って和香は男のチンポを握った。
和香の掌の粘液が、男のチンポをたちどころに勃起させる。
「Oh! my God!信ジラレナーイ。」
男は両手を大きく横に開き、驚きの声をあげた。
それにしても、さすがは白人である。
その男のチンポは、和香の腕くらいの太さがあり、長さは20cmを軽く越えていた。
「おじさんのチンポ、すっごく大きいよ。
 これ、和香のオマンコの中に入るかな。」
蛭女に改造されたとはいえ、まだ10歳の少女である。
目の前の巨根を見て、和香は少し怖気づいた。
「何デスカ?オ嬢チャンノプッシーニ、私ノコックヲ入レサセテ貰エルノデースカ?」
「うん、そうだよ。」
「OH!ソレハゼヒお願イシマース。」
アメリカでは、18歳未満とのSEXは御法度である。
だから、10歳の少女とSEXできる機会など二度とないだろう。
345名無しIN大阪ドーム:2007/06/16(土) 23:42:18 ID:43k/Re51
男のチンポに粘液を十分練り込んだ和香は、その場に腰を降ろして股を開いた。
灰色の股間に、まだ発育していない縦筋だけのオマンコが見える。
一般に、蛭女がお掃除する時は騎乗位が主だ。
しかし今回、和香はあえて正上位を選んだ。
それは初めてのSEXへの不安と、お掃除に対しての不安が入り混じった結果かもしれない。
男は鼻息も荒く和香に覆い被さると、和香のオマンコにチンポの先を充てがった。
「オ嬢チャン、覚悟ハイイデースカ?
 プッシーガ裂ケタラ、ゴメンナサイネ。」
「いいよ、おじさん。」
和香のその一言で、男は一気にチンポを突き入れた。
裂けるどころか、和香のオマンコは男の巨大なチンポを楽々飲み込んだ。
オマンコの触手が男の亀頭を擦ると、男は全身に電流が流れたような快感に痺れた。
その快感に耐えきれずに、精液を放つチンポ。
「ドピュゥゥゥ」
「Oh!No!信ジラレナーイ。
 コノ私ガ、入レタダケデイッテシマウトハ?」
男はSEXに絶対の自信を持っていた。
これまでに自慢の巨根で女をイカせた事は数知れず、逆に己の意思に反して女にイカされた事はない。
それが小学生の少女に、ものの数秒でイカされてしまったのだ。
男はプライドを傷つけられた為に、和香をイカせるべく本気になって腰を振った。
しかしその一方で、和香のオマンコも精液を受けて活動が活性化していった。
さらに精液を放出させるべく、触手が男のチンポを刺激する。
男は返り討ちにあったように、それから3度続けざまに射精させられた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
鍛え上げられた男の体力でも、さすがに抜かずの4連発はきつかった。
男の息があがり、心臓の鼓動が早まっていく。
それでもチンポは萎えることなく、勃起し続けていた。
しかも海綿体により以上の血液が集まり、はちきれそうな勢いであった。
「そろそろ、吸い頃かな。」
和香は男の表情を読み取ると、笑みを浮べてそう呟いた。
「・・・・ン?」
男はその時、更なる快感を感じた。
それは射精の快感どころではない。
身体の奥から何かが噴き出るような凄まじい感覚だった。
それが腰を振れば振るほど増していく。
ところが不思議な事に、今まであれだけすぐにイカされたのにもかかわらず、男はいくら腰を振っても射精しなかった。
しかし射精以上に気持ちのいい何かが、チンポから出ていくのは感じていた。
実は、男はチンポから和香に血を吸い取られていたのだ。
男のチンポの亀頭が和香のオマンコの感触を脳に伝えると、大脳視床下部が性的興奮を増大させ、全身の血液をチンポの海綿体に集めるように指令を発した。
全身から海綿体に集まられた血は、チンポが和香の膣壁を擦る度に触手に吸い取られて、それが壮絶なる快感を生んでいるのだ。
男はすでに全身の3分の1以上の血を吸い取られていた。
それでも死に至らないのは、ちょうど胎児がへその緒で母親と繋がって生きているように、チンポで和香のオマンコと繋がっているためだ。
顔は血色を失い、死人のように生気がないが、それでも男は一心不乱に腰を振り続けている。
やがてミイラのようにやせ衰え、身体の全ての血を和香に吸い取られた。
「おじさん、もう血が無くなっちゃったよ。」
和香はチンポに残った最後の血を吸い終えると、チンポの毛細血管に突き刺してあった無数の触手を抜いた。
遂に男は息絶えて、和香の上にもたれかかるように被さってきた。
いくら体液を失ったからとはいえ、男の身体は重い。
和香は身体を横に回転させて体を入れ替えると、オマンコから萎びたチンポを抜いて起ち上がった。
足元には男の死体が転がっているが、お掃除はまだ終わっていないのだ。
和香は死体に背を向けると、股を開いて中腰になり、膝に手をおいてお尻を突き出した。
そしてそのままの姿勢で放尿を始めた。
「ジョァァァァ」
銀色の尿がきれいな放物線を描いて男の死体にかかると、死体は音を発てて崩れるように溶けていった。
<シャドー>が誇る溶解尿だ。
要人の殺害等でCIAに痕跡を掴まれないのも、この溶解尿によるところが大きい。
殆どの改造少女に標準配備されている。
また殺害の事を<シャドー>内部でお掃除と呼ぶのは、<シャドー>にとって要らない者を排除する事が、ゴミを片付ける事と同じだという考えによるものだ。
346名無しIN大阪ドーム:2007/06/16(土) 23:43:51 ID:43k/Re51
和香は放尿を終えると、お尻を上下に振って尿切りを行なった。
そこには男の姿は無く、アンモニア臭のする大きな水溜まりがあるだけだった。
「素晴らしい、また1人優秀なる<シャドー>の改造人間の誕生だ。」
「これで例の計画が実行に移せますな。」
中央の男は興奮気味に叫んだが、左側の男は冷静に呟いた。
その男の言葉に、中央の男は少し興奮を抑えてから和香に命令を下した。
「お前は自宅に戻り、父親の鈴木教授からの連絡を待つのだ。」
「はい、解かりました。」
和香は3人の男達に頭を下げると、出口の扉に向って歩み始めた。
「和香ちゃん、頑張ってね。」
「うん、お姉さん色々ありがとう。
 和香、元気に行ってくるね。」
晶に励まされた和香は部屋を後にすると、来た時と同じワゴン車に乗って自宅に向った。
そして<シャドー>は翌日から、鈴木教授の探索を全て中止したのである。

<糸冬>
347名無しIN東京ドーム:2007/06/17(日) 17:20:36 ID:HVt90zSD
* 大阪ドームさん、乙です!!改造されるシーンは最初に観た「蜂女の館」を
思い出しました。次の投稿を心よりお待ち申しております。
<337の続き>
千鶴はお腹の便を総て出し切るまで時間が掛かった。養分を吸い尽くしたとは
いえ、人間一人分の内臓や骨や脂肪を便として排泄するのだから止む得ないと
いえば止む得ないのだ。
ミチッミチッ、ボトッ
「まったく、時間の無駄遣いよね・・・・。」
愚痴を零す千鶴は、便を排泄しながら、耳が遠くの別の音を捉えていた。
改造を受けた千鶴は半径10キロ以内なら、地下水の滴る音までも捉える事が可
能なのだ。
”足音・・・。単独でない、複数・・・。」
他に見張りはいない。建物内にいるのは藤井寺だけだ。
”やれやれ、厄介な事になりそうね・・・・。”
最後の便を排泄すると身体を起こし、闇に溶け込む。
            ***
響組残党の高口は、他の組員に無言で頷く。
”クソッタレッ!!親父(組長)の仇だッ!!殺ってやるぜ!!”
歯を剥きだしにして唸る。額の血管が浮き出ているのは気分を落ち着ける為に
ヘロインを注射しているからだ。
踏み出す。ふいに、足の裏が何か柔らかい物を踏んだ。
”なんだ!?”
強烈な臭気が鼻を突く。
百円ライターを翳して見てみると、それは下痢便であった。
”な、なんだぁッ!?何でこんな所に糞が?”
周囲を見回す。
<続く>
348名無しIN東京ドーム:2007/06/17(日) 21:45:01 ID:NyhV7eK6
<336の続き>
ジュポッ、グジュッ
卑猥な音を立てながら田所の勃起した男根を咥え、上下に動かす。
”ウァァァッ!!の・・・脳が、脳がトロけてしまいそうだ・・・・。”
意識が朦朧になり、もう任務などどうでも良くなる。
「フフッ、だいぶ効いて来たみたい・・・・。”
これも尋問能力のひとつである。彼女の唾液にはピランのような皮膚から浸透
する自白剤の一種が含まれているのだ。
「さてと、もういいいわね!!”
身体を起こすと素早く田所の上に跨り、赤黒黄色の斑模様の股間に男根の先端
を宛がう。すると女性器を示すタテスジが存在しなかった股間に、隠し紋様の
ようにタテスジが深く刻まれた。
「挿入れるわよ・・・・。」
ゆっくり腰を落す蛭カメレオン女。ズププッという卑猥な音とともに愛液を垂
らしながら男根が、ゆっくりと深く飲み込まれていく。
「ウァァァッ!!」
半分も挿入せぬ前に、獣のような唸り声を上げ、射精してしまう。
プッブブッドププッ
逆流した精液が結合した膣穴から飛び散り、肛門やお尻のふくらみまで白い雫
で汚す。
「あら、もう出たの?でも、まだまだこれからよ。」
悪戯っぽい笑みを浮かべ、脚を横に大きく拡げ膝小僧を覆うように掌を置くと
「グチャッグチャッ」という音を立てて打ち下ろすようにピストンを始める。
<続く>
349名無しIN東京ドーム:2007/06/19(火) 20:40:17 ID:mONjeo3l
<349の続き>
杭打ちのように激しく打ち下ろされる。
田所は快感では無く苦悶の表情を浮かべ時折、「アヒッアヒッ」と息の切れた
ような荒い声を漏らす。それはそうだひと擦りする度、男根から大量の精子が
蛭カメレオン女のおまんこにブチ撒かれているからだ。
「どう、気持ちいいでしょ?この任務が来るまで3ヶ月もお掃除がご無沙汰だ
ったから溜まりに溜まりまくってんのッ!!だから、思い存分やってスッキリさ
せてね・・・。」
そんな言葉も、すでに田所の耳には届いていなかった。
「や・・辞めて〜ッ・・・。た・・・ふげで〜ッ・・・・。」
グチャグチャッ
「フフッ・・・。まだ終わりじゃないの・・・。もっと・・もっと感じさせてッ!!」
                ****
地上では、まだ戦闘が続いていた。
どちらが優勢で、どちらが劣勢という訳でも無い。
「持ち堪えろッ!!」
H&KMP5を連射しながら指揮官のハーバードが怒鳴った。
連射された弾丸が迫っている蟷螂女の心臓に命中し、苦悶の表情を浮かべ蟷螂女
が倒れる。動植物の能力とSEX能力を強化されているとはいえ、弾丸に対する
耐久力は常人並みである。
他の兵士達もライフルやマシンガンを連射しながら、後退していく。
装甲車は20ミリ対物ライフルを着けた特注で、砲塔を巡らせ迫り来る改造少女達に
弾丸を浴びせる。
ふいに、森のなかか人影が飛び出し、<シャドー・コマンドの群に向け突進してきた。
鼠色の肌と額に伸びた一本角。サイ女だ。
弾丸はサイ女の全裸の肌に数十発命中するが、総て弾き飛ばした。
「さぁ、イッキにお掃除するわよッ!!」
突進し、次々と角で宙高く放り投げられる兵士や装甲車。
サイ女が地面にお尻を降ろし肘でM字に開脚され剥き出しになったおまんこを
突き出す。13歳にしては使い込まれた灰色の陰唇が大きく開き、紅い膣穴が獲
物を待ち構えているかのようにヌメッている。
「おまんこ掃除機!!」
グゴゴゴッという風が響き、装甲車も兵士達も次々とサイ女のおまんこに吸い
込まれてていく。
<続く>
350名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 17:27:40 ID:V1YvmCW+
装甲車を飲み込む設定には無理があるんじゃないか?
ブラックホールじゃあるまいし
351名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 09:30:24 ID:npBqhHG7
>>337
ご心配をおかけしております
ISOの継続審査は通ったのですが現在アク禁で書き込めない状態で、この書き込みも携帯からです
アク禁が解けましたら投下しますので平に
352名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 15:04:38 ID:2WoGZrfX
コテハンないけど、↑はNsウォーター氏か?
アク禁解けるの待ってるよ
353NSウォーター:2007/06/21(木) 16:26:48 ID:gfOhNRe2
書き込んでみるテスト
354NSウォーター:2007/06/21(木) 16:28:49 ID:gfOhNRe2
>>352
携帯からだったので忘れてました
アク禁が解けたようなので投下します。

注意点
1.エロくありません

警告
2.獣化があります

NGワードはNSウォーターを設定よろ


§0.選ばれた女

集められた情報に目を通していた中谷は、保安部の河内えみを呼び出した。
「部長、お呼びだそうで」
「この子の仕込みをお願い、名前は佐伯 恵望子、現在、石坂クリニックに通院中、
職業はOL、住所、電話番号、生年月日及び血液型はそれに書いて在る通り」
中谷は受け取ったファイルをパラパラと捲る。
「適性検査は並もしくはそれ以下ですね、素体には適さないのでは?」
「今回はそれは重要じゃないの、次のページを見て頂戴」
「これは…では前回の会合で入手したと言うあれを…」
「そう言うこと、なので社会に留め置く必要がないから……じゃお願いね」
355NSウォーター:2007/06/21(木) 16:29:49 ID:gfOhNRe2
>>354

§1.ペット

数日後……

「えぇーと、ここは?」
恵望子は見知らぬ部屋で目覚めた。
「あなたのお部屋よ」
慌てて声の方を向くと美人がすごい近い距離で微笑んでいた。
「あっあっあなたは?」
「わたしを忘れちゃったの?、あんなに愛し合ったのに…」
シーツから見える見事な肢体には下着を着けていないのが見て取れる。
「……」
声にならない叫びを上げ自分の身体を見る、そのときになって初めて下着一枚付けて
いない全裸であることに気づいた。
(この身体を見られてしまった…)
「私を誘拐してもあまりお金にはならないわよ」
自分の口から発せられた言葉によって、アパートの近くまで帰ったところで、道を
訊ねる女の人に声を掛けられたところから後の記憶がない事に気付く

「お金なんていらないわ、あなたが可愛くて、素敵な身体をしていたから連れて
きちゃったの、うーんと、これってやっぱり誘拐になるのかな?」
「何を言っているの? この私の身体が素敵? それにこのお部屋が私の部屋? 
こんな部屋知らない!」
「あらあら、ほんとに夕べのこと何も覚えていないのね、あなたは私のペットになった
のよ、そしてここはあなたを飼うためのお部屋」
「ペット」「飼う」の言葉に反応し、恵望子の心は幸福感に満たされていく。
河内は胸に顔を埋め甘える仕草をする恵望子の頭を撫でると、ベッドから降りローブを
羽織ると、
「さあ、あなたの素敵な身体を見せて頂戴」
ちっと拗ねる様な仕草をするが優しく微笑む河内の顔を見ると、ベッドから降り、脚を
拡げ膝を着き腕を頭の後ろで組み胸を張る、所謂「奴隷のポーズ」と言う格好だ。

「ちゃんと躾けてもらっていたのね、この飾りも素敵だわ」
胸に通された装飾付きのピアスに触れ、そのまま肌を滑り降り無毛の恥丘に彫られた
薔薇の刺青を指でなぞる。
「さぁ、ここも見せて頂戴」
後ろに回り背を押すと恵望子は何も言わずとも上体を床に着け組んだ腕を解くと後ろに
廻し尻を開いた。
ラビアは穿たれたピアスの重みで延び、だらしなく口を開けているヴァギナからは止め
処もなく蜜があふれピアスを伝って床にシミを作り始めていた。
河内が無造作に指を突き入れると、一瞬身体が強張るがそれでも恵望子は声を上げたり
逃げたりせずじっとしている。
出し入れされる指の動きにあわせて息が上がって来ているのを確認すると、
「今度はこっちね」
恵望子の蜜壷から引き抜ぬかれタップリと蜜が絡み付いた指でアヌスをマッサージすると、
発情した牝の匂いが一段と強く立ち上り、流れ落ちる蜜の量が増える。
アヌスはそれ自身に意志があるかの如く蠢き始めやがてぽっかりと口を開いた。
その中に指を1本・2本と入れて行き最後には5本すべの指がすっぽりと収まってしまう。
「うっうーあぁー」
ゆっくりと動かされる手のリズムに合わせて決して苦痛では無い声が漏れる。
「往っていいわよ」
「あっぁーいくー」
その言葉を待っていたかのようにひときわ大きな声を上げて恵望子はアクメに達しそのまま
気を失った。
「これは単に暗示がよく効いていると言うだけじゃないわね、彼女の身辺を調べる必要が
あるわね」
河内は恵望子の身体をベッドに戻しシーツを掛けるとお休みのキスをすると出て行った。
356NSウォーター:2007/06/21(木) 16:30:49 ID:gfOhNRe2
>>355

次の朝…
「ごはんよー、起きなさい」
恵望子は河内の声で目が覚めた。
「うっうーん」
ベッドの上で思いっきり「伸び」をしてからストンと床に降りると、叔父夫婦の下に居た
ときの様に、そうするのが自然思えて、床に手をつき四つんばいのまま河内の方に近寄る。
ペットフードとミルクが入れられた器が目の前に置かれる。
(うーん、良い匂い、お腹がすいてて一瞬食べそうになったがここは我慢、だってえみ様が
食べて良いって言ってないもの)
器の前に座って待ってえみ様の顔を見る。
「何も言わなくても判っているね、おまえはお利口だね、さあおあがり」
えみ様はそう言って頭を撫でて下さり食事の許可を下さった。
カリカリ、ピチャピャ……
(あーおいしかった、おなかがくちくなるとおトイレに行きたくなっちゃた、おトイレは
どこかな?)
恵望子はバスルームに入ると思案気に洋式便器を見る。
(これは、えみ様のだしでも他におトイレはないしどうしょうかな?)
それを見た河内は
「ごめんなさい、まだおトイレを教えていなかったわね、ここがおトイレ、で用が済んだら
ここを押しなさい」
無駄に広い洗い場の壁際に周囲の色の違うタイルで四角が描かれている場所を河内が示すと
恵望子はそこで排泄する。
四角い枠の中で一枚だけ色の違うタイルに手を置くと床に温水が流れ排泄物を流し去ると
同時に床と壁からシャワーが吹き出し恵望子の股間を洗い、更にそれが終わると温風による
乾燥が行われる。
「そうそう、プレゼントが在ったのだわ、これよ」
尻尾付のアヌス栓を取り出すと恵望子に見せる。
恵望子は早く入れてくれと言わんばかりに、河内に手で拡げた尻を上げ肛門を剥き出しにする。
アヌス栓にローションをまぶし挿入するとポンプで空気を送り込む、こうすることで3つに
分かれたアヌス栓の両端が膨らみしっかりと固定されるのだ。
引っ張って抜けないことを確認すると尻尾の部分をアヌス栓の本体にねじ込むと尻尾の完成だ。
(うわー気持ちいい、眠くなって来ちゃった)
改造が適正値の低い恵望子の身体に悪影響を及ばさないようナノマシンの活動中は眠らすべく
睡眠導入剤がペットフードに配合されているのだ。
「おやすみ、可愛い子猫ちゃん」
うとうとしかけた恵望子をベッドに運びキスをすると河内は出て行った。
357NSウォーター:2007/06/21(木) 16:31:57 ID:gfOhNRe2
>>356

§2.ラボ

「首尾はどうお?」
「仕事帰りに一人で歩いているところを拉致って、シドの調教部屋に入れてありますが、
彼女はペットとして飼育された経験を持ったマゾですね」
「と言うと?」
「軽く薬を使った状態で、性的快楽を与えながら「ペット」「飼う」の言葉を囁いたら
それだけでトランス状態になってしまいました」
「それと、大事なところにピアスをしているだけでなく、恥毛は永久脱毛、陰核包皮の切除、
肛門も楽にフィストが出来るまでに拡張済み、恥丘の薔薇をはじめ数カ所に刺青が入れられて
いました」
「付き合っている恋人の趣味の可能性だってあるでしょ」
「ちょっと調べたところ、佐伯 恵望子の両親は中学の時に他界しており、短大卒業までは
隣の市で手広く事業をやっている叔父夫婦の所に身を寄せていました」
「この叔父夫婦と言うのがそろってサディストで彼女に性的虐待を加えていて、調教し尽く
して新鮮味のなくなった彼女を、就職とアパートを斡旋してお払い箱にしたと言うのが
表向きの話です」
「当然裏があるのね」
「叔父夫婦を調べたところ、彼らにも元々多少のサド的な性嗜好はあったようですが、
彼女のマゾヒズムに飲み込まれる形で彼女の望むままに性的虐待を始めたようです」
「じゃピアスや刺青も?」
「彼女自身が望んでもので、最後には全部お膳立てした上で渋る夫婦を引っ張っていった
事もあったそうで、このままだと行き着く先は肢体切断か人犬と恐怖した夫婦が捨てたのが
正解の様です」
中谷の視線の先のモニターには、一糸まとわぬ姿に尻尾付きアヌス栓を付けた恵望子が、
床に置かれたペットフードが盛られた器に、顔を突っ込み美味しそうに食べている様子が
映し出されている。
「人犬ねぇ、彼女の素質がそう望ませるのか?、望みが素質を生み出すのか?……」

第1フェーズで行う予定であった、洗脳によるペット化は不要とされ、ネオ・ショッカーの
思想と忠誠心の刷り込み後、直ちに身体の改造である第2フェーズに入ることになった。
彼女の細胞に組み込み融合させる動物は親和性の面から猫科と決まっていたが、普通の家猫
に分類される種類では小さすぎ身体が収まらずかといって人間サイズの三毛猫は余りも
不自然であり、最終的に猫科の猛獣である豹が選ばれた。
佐伯恵望子の身体は猫科の動物との融合の親和性は高いものの、改造人間の「素体」としての
適性が低い為、改造は通常の数倍の時間を掛けて行われることとなり、効率重視の点滴や経皮
ではなく、エサとして与えられるペットフードに改造用ナノマシンが混入された。
彼女の身体は長い時間を掛け内側からその細胞一つ一つに豹のDNAが組み込まれて行くと同時に
骨や筋肉も金属やセラミックと同じ強度とパワーと生体ならではのしなやかさを持った肉体に
改造される。
358NSウォーター:2007/06/21(木) 16:32:53 ID:gfOhNRe2
>>357

§3.豹

一週間後……

河内が部屋にはいると恵望子が四つんばいのまま擦り寄ってくる。
「かわいい耳ね」
頭にはピクピク動く黒い猫耳が付いていた、勿論カチューシャ等ではなく、聴覚器官として
機能する耳である。
頭を撫でるとゴロゴロと喉を鳴らす。
「向こうを向いて」
恵望子が向きを変えると、尻尾が下がっているのが目に入るが、以前のような尻尾付きアヌス
栓ではなく、尾てい骨の部分から生えている本物の尻尾である。
「動かしてごらん」
左右に揺れくるくるっと巻かれたと思うとピンッと立てる。
「歩いて」
誇らしげに顔を上げ音を立てずしなやかに歩く様は猫科の動物そのものである。
「こっちにいらっしゃい」
少し離れていたにもかかわらず一飛びで足下に降り立つと脚にじゃれつく仕草をする。
河内は服を脱ぎ捨てベッドに上がり「楽しみましょう」と言うと
恵望子は体重をまったく感じさせない動きで河内の上に乗ると、ざらついた舌で胸を脇を
股間を舐めあげる。
叔父夫婦の調教と本人の精進の賜で一流ソープ嬢にも引けを取らないだけの性技を身につけて
いた所に第3の手とも言える「尻尾」を手に入れしなやかな身体と相まって、常人ではとても
出来ない体位での愛撫は、この世のものとは思えない悦楽をもたらす。
河内も負けじと恵望子の包皮が切除され肥大化しているクリトリスを舐め、最大の性感
スポットであるアナルを責めると恵望子はアクメに達する。
河内はぐったりした恵望子の下から身体を抜くと双頭ディルドウを装着し蜜を吐き続けている
ヴァギナに突き立てる。
こうして、二人の至福の時は過ぎていく。


二週間後……

河内が部屋にはいると恵望子が四つんばいで擦り寄ってくる。
だが、以前とは違い人が四つんばいになったのではなく、手は前足に、脚も短くなり後ろ足に
変化し元々四足歩行の動物の身体になっている。
それでも胸の膨らみや豊かな尻は人の時のままである。
「見せて」
河内がそう言うと仰向けに転がり股間をさらけ出す。
小指の先ほどの大きさにて肥大化しているクリトリスを口に含むとどんどん大きくなって
完全にペニスと化して、河内の口には収まり切らなくなる。
今は何も出ないが更に改造が進めば、胎内に蓄えたナノマシンを精液状にして射出する
機能が付く予定だ、もちろん膣にもナノマシンの注入器官が形成され、これにより牡(男)・
牝(女)の区別無く相手の体内にナノマシンを植え付けることが出来る。
「感じさせて」
その言葉を待っていたようにペニクリを河内の胎内に打ち込む
「うっうーあぁー、あっぁーいくー」
元々秀でた性技の持ち主である恵望子に更に世界中から集められた秘技がインプットされたため
百戦錬磨とは言わないまでもそれなりに経験のある河内ですら、あっさりいかされてしまう。
359NSウォーター:2007/06/21(木) 16:34:43 ID:gfOhNRe2
>>358

§4.社長室

一月後……
社長室に向かう河内の横を黒豹が歩いている。
鎖は勿論首輪すら着けていない猛獣がさも当たり前のように歩いている様は、奇異なことに
ある程度慣れている従業達ですら、驚愕の眼差しを向けて憚らない。
社長室には杉本と中谷が居た。
「掛けたまえ、恵望子君、君も楽にしてていい」
河内の足下にきちんと座る
「改造及びテスト全て終了しました」
河内の報告に
「レポートは読ませてもらったよ、身体能力は本物の豹の2〜3倍、五感も常人の5倍以上、
人間の知性、更に男女とも挿入からアクメまでの平均時間14.7秒と言う「赤方偏移型 重力
カタパルト」並みの名器と……、ただ一点を除いて情報活動に必要にして充分な能力と言える
だろう」
「問題点とは?」
「確かに佐伯恵望子君に施された改造はテストの結果が示すように素晴らしいものだ、
だが情報活動を行うには豹ではあまりにも目立ちすぎて不具合が多すぎる」
「新しい改造方法やそのノウハウの習得と言った面では得る物は大きかったが、実働勢力と
して配置することは出来ない、かといって犬や猫と言った一般的な動物と再融合させるのは
リスクが大きすぎる上、成功しても身体の大きさの面で問題が生じる、判るね」
杉本の後を次いで中谷が言う
「更に、今まで蓄積していたデータの解析では、佐伯恵望子さんあなたに匹敵する適合者は
居なかったの、つまりあなたはオンリーワンの存在なのよ」
「よって、人をベースにした動物型改造人間の開発はここでお終い、当分はプロトタイプとして
テストや検査に協力してもらうけど、その後は動物を知性化するプロジェクトに就いてもらう
予定だから、そのつもりで…」


数ヶ月後には、動物を知性化するプロジェクトの第1弾として、知性化と人の女を発情させる
フェロモンを出すよう改造された黒・白2頭のラブラドールが、「動物テラピー」を隠れ蓑に、
政財界の奥様方を獣姦と言う極めてアブノーマルな世界に誘い(いざない)、それをネタに
ネオ・ショッカーに取り込む活動を始めたお話は、また別の機会に……
360NSウォーター:2007/06/21(木) 16:36:12 ID:gfOhNRe2
>>359
糸冬を忘れた

例によって風呂敷が上手く畳めてない
361名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 16:40:08 ID:eJTsIv8d
乙カレー
362名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 17:52:37 ID:hFImZ4CR
>>359
別の機会のお話が面白そうだ
363名無しIN東京ドーム:2007/06/21(木) 20:29:43 ID:Yg6jR2Y5
* NSウオーターさん、お久し振りです。心配しておりました。また皆で改
造byアダルトをもりあげていきましょう。
<347の続き>
高口も他の組員達も、理解できず銃を構えたままアスフアルトにブチ撒かれた
汁便を見下ろしていた。
思い出したように「何してるッ!!早く動けッ!!この頓馬共!!」と組員達を低い
声で怒鳴る。
嫌な予感がした。それは知らなかったとはいえ汁便を踏んでしまった事とは関
係が無いが、何故か胸の底に妙な不安が過ぎるのだ。
”馬鹿ッ!!落ち着けッ!!これで藤井寺の命<タマ>をとれば、俺は晴れて坂下
組の庇護で響組を再興できるんだぞッ!!”
気持ちを落ち着かせ、組員達を従え歩き出す。
ふいに
前方に人影が立っていた。顔は暗くて見えないが女、しかもシルエットから生
まれたままの姿だ。
”なんだぁ〜ッ!?”
奇怪な事が多すぎる。アスフアルトに撒かれた汁便の次は、全裸の小娘。
「貴方達を、まとめて掃除するわ・・・・。」
千鶴は、そう言い放つと唖然として立ち尽す高口と組員達に背を向け脚を大き
く拡げてお尻を突き出すように中腰になる。膝小僧を覆うように掌を置くと
「おまんこ掃除機ッ!!」と叫ぶ。何故だか身体が燃えるように熱かった。
               ***
「これは・・・。」
菜月教授は覗いていた顕微鏡から眼を離し、低く呻いた。
顕微鏡で覗いているのは、実験の際に千鶴が吸い込んだ凶悪犯の絞り粕を排泄
した物だ。何故、うまく塊として排泄されないか調べていた。
結果は、ごく単純な事だ。大量の養分を吸い、それを身体が旨く処理できないから
だ。
それに排泄という行為は、普通の人間でもそうだが身体に負担が掛かる。
”旨く、尿と便を排泄させないと、千鶴ちゃんの身体がバランスを崩してしまう。”
改造された千鶴には、それがどれだけ危険か菜月教授は畏れた・・・・。
<続く>

364NSウォーター:2007/06/22(金) 12:50:37 ID:xv2+/kq/
>>362
「黒・白2頭のラブラドール」
出演作品多数の業界随一の竿師ですのでご鑑賞ください
ttp://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/list/=/view=text/sort=ranking/article=search/searchstr=2KKElg__
365名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 14:02:41 ID:fOJjCtKW
そのうちに犬女という神の結社の改造少女が出てきて獣姦するかもしれない
366名無しIN東京ドーム:2007/06/23(土) 19:53:19 ID:+EoHQJW1
<349の続き>
地上で激しく銃撃音や爆発音が響いていた。
姉妹達は大丈夫であろうか?
すでに干からびたミイラと化した田所の男根を「グチャッ」という音を立て引
き抜き身体を起こしながら、蛭カメレオン女は心配した。
<シャドー>と<シャドー・ハンター>が正面でぶつかり合えば当然、一方的
な勝利は在り得ない。おそらく何人かの犠牲者がでるだろう。これは戦争なの
だと理解してはいる物の、蛭カメレオン女は悲しかった。
触手を離し、兵士の干からびた死体を田所の遺体の上に薪のように重ねると、
前に立ち脚を拡げて、膝を僅かに曲げる。陰部を指で押し上げ、膀胱に溜まっ
た溶解尿を放つ。
シャァァァッ
見事な放射線を描き、太く元気の良い尿が死体に降り掛かり、泡を出しながら
死体がたちまち溶解していく。
「アワワワッ」
その有様を見せられ恐怖のうめきを漏らす藤井寺博士
「た、頼む〜ッ!!膿を・・・膿を殺すのだけは勘弁してくれッ!!」
涙と鼻水で顔をクシャクシャにしながら、藤井寺は両手で拝むように懇願する。
その姿には、遺伝子工学の世界的権威という面影は微塵も無い。
完全に溶けた頃、膀胱もちょうど空になったのかお尻を2・3回上下に振り尿切
りをすろと、振り返る。
「博士。あなたは殺しませんわ・・・・。その替わり、私達<シャドー>の為に、
その頭脳を使って頂きたいですわ・・・・。」
子供をあやす母親のように優しい口調で言う。
暗闇の向こうからライトの灯りが近づいてくる。<シャドー>の黒装束の下級戦
闘員達だ。彼等は元々、殺人・強盗・強姦云々で指名手配されている、または罪
を犯した犯罪者を拉致し洗脳した者達だ。黒装束の男が藤井寺の両腕を拘束し、
引き返していく。
「嫌だ〜ッ!!な、何をするッ!!放せッ!!」
泣き叫び抵抗するが無駄だった。その背中を見送りながら蛭カメレオン女はテレ
パシーで、戦闘中の改造少女達に離脱を命じた。
<終わり>
367名無しIN大阪ドーム:2007/06/23(土) 23:36:36 ID:a0EVWTd8
東京ドームさん、<シャドー>編乙でした。
前に書かれたサボテグロン女の続きが気になっています。
368名無しIN東京ドーム:2007/06/24(日) 21:37:48 ID:gQNa9xPs
* サボテグロン女の件ですが、読み直してみておかしい部分が多いので練り
直してみました・・・・。
都内にある廃墟と化した建物。それは都内で最新の設備が備わった産婦人科病
院が建てられる予定であったが、例の耐震強度偽造事件の煽りで行われた検査
で鉄骨の数を故意に減らし、その分を水増し請求していた事が発覚し、裁判の
為の証拠保持の為に後続される訳でも取り壊される訳でも無く3年近く放置さ
れたままであった。
その崩れかけた門の前に1台の車が滑り込んだ。乗っている男達は顔立ちも服
装も堅気の人間では無い。
「ここで待っていろ・・・・。」
東西会伴野組若頭の阪井が低い声で運転手に告げる。
顔は緊張で強張っていた。これから、中国マフィアの崔にあって釈明せねばな
らない。旨くいかなければ、まず間違いなくボロ冷蔵庫に詰められて海の底だ。
伴野組は東西会の内部分裂や抗争のなかで、中国マフィアとの麻薬取引は旨く
いって安定していた。なるべく抗争に巻き込まれないよう伴野に助言した阪井
の辣腕の御蔭だが、それもたった一人の<腐ったミカン>のせいで台無しにさ
れた。20キロのヘロインが幹部と何名かの組員を含めて行方不明になった。お
まけに取引に出掛けた崔と護衛諸共だ。崔は東西会が崔の配下と護衛を始末し
てヘロインをチョロマカシしたと激怒しており、とにもかくも状況報告と崔を
宥める為に阪井が派遣されたのだった。伴野組組員は崔の配下と護衛を殺害し
ペイをチョロマカシした幹部の行方を必死に追っていた。まさに草の根分けて
もという表現が合う程、必死に行方を追っているが、まるで掻き消したが如く
行方が消えてしまったのだ。
気になる事がある。取引現場に落ちていた像か何かのような巨大な糞の山の事
だ。あれは、何なのか?
「阪井さん・・・・。」
背後で護衛の野洲ヶ原が呟くように耳に囁き、ふいに現実に戻される。
「妙だ・・・・。誰も居ないみてぇに静か過ぎる・・・。」
言われてみればそうだ。崔や奴の配下は、いつもならこちらより30分早く来て
安全を確認しているはずだ。何かの都合で遅れているのか?それとも・・・?
野洲ヶ原が拳銃を抜く。
阪井も拳銃を抜き、身を低くして周囲を見回す。
ふいに
足の底が何かを踏んだ。感触が柔らかい。
”!?”
ライトを点け、驚く。コンクリートの通路に転がるそれは、人間の形をしたサ
ボテンであった。
<続く>
369名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 14:59:22 ID:cQsQkkJX
練り直さなくてもいいけど、どうやってサボテンにするかが知りたい
370名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 20:44:16 ID:fWd8fl+j
東京ドーム氏。サボテンは柔らかくないよ。
机の上で育てるミニサボテンは別として、サボテン公園にあるやつは人間なんかよりずっと硬い。
アメリカの西部の荒野に生えてるやつになると、切るのにチェーンソーが必要だぞ。
371名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 21:51:15 ID:UkFyDtOd
昔何かで読んだ微かな記憶ですが、荒野に生えてるサボテンは水分が無いために固く、
それに比べて日本のサボテンは水分が十分なので柔らかいそうです。
それが正しければ、人間が変えられたサボテンは柔らかいかもしれません。
ガセビアでしたら、ごめんなさい。
372名無しIN東京ドーム:2007/06/26(火) 22:46:34 ID:REgLofE+
<358の続き>
野洲ヶ原はサボテンを見た瞬間、「フェェェッ」という極道とは思えない声を
上げ、その場に尻餅を着いたが、それを無視して阪井は立ち尽くしたまま、足
下に転がる人型サボテンを仰視した。良く見ると、その奇妙なサボテンは服を
着ていた。背広とワイシャッ、何故か人間の膝辺りまで下げられたズボンとパ
ンツ。背筋に寒気が奔った。この不思議なサボテンを見ながら、数日前の取引
現場の惨状が頭を過ぎったからだ。何故か理由は解らないが背中と胸板、額に
止め処も無く大粒の汗が流れた。銃のグリップを握る掌も汗で濡れている。
「若頭(カシラ)ッ!!ここは何か変だ!!早くズラかった方が・・・・。」
情けない声を上げる野洲ヶ原を睨みつけ「馬鹿言えッ!!俺達は戦争しねぇ為に、
ここまで出張ってきたんだぞッ!!崔と合わずにオメオメ帰りましたと親父(組
長)に報告できるかッ!!」
脅すような目付きで睨みつける阪井。
たしかに野洲ヶ原の言う通り、妙過ぎる。とはいえ、ここでオメオメと引き返
せば極道としての阪井の地位も危うくなる。
脅しつけ、野洲ヶ原を無理矢理先頭に立たせて、先に進む。
             ***
その一角は、何も無い広いスペースがとられた部屋だ。
野洲ヶ原を先頭に立たせ踏み入れた瞬間、まず最初に嗅いだ匂いは胸が咽返る
ような強烈な悪臭であった。阪井も野洲ヶ原も、その匂いが何なのか知ってい
た。例の取引現場で起きたトラブルで現場に駆けつけた際、嫌になるほど嗅い
だ匂いだからだ。
闇の先に2つの人影がいた。おそらく崔と、奴にホモのように付き添う護衛だ
ろう。ライトで人影を照らすと思わぬ者が立っていた。
20前半と11歳くらいの少女が生まれたままで立っていた。
20歳くらいの女性は黒髪を肩までストレートに伸ばし眼鏡をかけている。容貌
は年齢とは不釣合いな程、幼い感じがする。もう一人の少女はブロンドの白人
の少女である。
阪井は慌てて周囲を見回すが、崔も護衛の姿さえ無い。
「オイ!?ここにいた連中を知らんか?」
その問いに、眼鏡をかけた女性が笑みを僅かに浮べた。八重歯が可愛い。
「その方達は、あちらですわ・・・。」
女の指差す方向にライトを向け、顔が硬直する。
山盛りにされた便塊であった。しかも、その上に下痢便が降り掛かっている。
<続く>
373名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:32:30 ID:UkFyDtOd
蜂女ライダーが浮かびません。
気分直しに短編を投下します。
内容はワンパターンです。
細かい事は指摘しないで下さい。
興味の無い方、嫌悪を抱く方はスルーして下さい。
374名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:33:12 ID:UkFyDtOd
微生物学の権威真殿創一は<シャドー>を脱走して、<シャドー・ハンター>の秘密基地に保護されていた。
真殿は、数年前に米軍ヘリの墜落事故により妻を亡くしてから、ずっと米軍を憎んでいた。
許可空域でない住宅地の上空を飛行中のヘリが、突然故障したのだ。
乗員は早々と脱出し無人となったヘリが、運悪く真殿の家に墜落し炎上した。
家の中には夫の留守を預かる妻の朋絵がいた。
米軍の責任を追及しようにも地位協定が邪魔となって埒があかず、真殿には怒りの矛先を向けるものが無かった。
そんな真殿を<シャドー>は言葉巧みに誘い、改造少女に組み込む細菌兵器の研究をさせる為に組織に招いたのだ。
最初の頃は米軍に対する憎しみが強く、<シャドー>の活動内容に何の疑問を抱いていなかったが、最近になって改造少女によるテロの恐ろしさを知った。
自分の研究内容によって多くの人間が死ぬかもしれないと考えた真殿は、思い余って脱走を決行したのだ。
今、気に掛かる事といえば娘有紀の事だ。
自分が脱走した事によって、当然娘にも拉致の手が及ぶ。
万一娘が<シャドー>に捕らえられれば、大人しく処刑されに帰るしかない。
そうならない為にも、真っ先に<シャドー・ハンター>に娘の保護を申し出たのだ。
別働部隊によって、すでに娘保護の報告は受けていた。
だが相手は<シャドー>だ。
実際に会うまでは安心できない。
ただひたすら待ち続ける間、真殿は気が気でなく時間が経つのが遅く感じられた。
375名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:34:22 ID:UkFyDtOd
VIPルームで待つ真殿の元へ、娘有紀到着の連絡が入った。
「ふぅぅ・・・」
娘の無事に、安堵の溜息を吐く真殿。
部屋の扉が開くのを、今か今かと待っている。
その時であった。
突然、扉と枠の隙間から閃光が煌いたのだ。
何事であろうか?
固唾を飲んで真殿は、成り行きを見守った。
「ギィ〜」
ゆっくり扉が開くと、そこにいたのは全身が真っ黒な裸の少女であった。
胸の辺りだけ赤く、背中には羽が生えている。
一目で<シャドー>の改造少女である事が解かった。
また廊下では、警備の兵士達が目を押さえて蹲っている。
先ほどの閃光によって、視神経をやられたようだ。
冷静に状況を把握する真殿であったが、少女の顔を見た途端に動揺を隠せなかった。
その少女の顔が、明らかに娘の有紀そのものであったからだ。
「有紀・・・有紀なのか?」
「そうだよ、パパ。」
「何故お前が、そんな・・・」
愕然とする真殿と対称的に、有紀はあっけらかんと話を続けた。
「パパが脱走を企てていた事は、とっくに判っていたんだって。」
「何だと・・・?」
「脱走に成功すれば、真っ先に娘の私を呼び寄せるでしょ。
 そう考えた<シャドー>は、先に私を改造して脱走するのを待っていたのよ。
 これなら、裏切り者のパパのお掃除が簡単に出来るでしょ。」
「有紀、お前は父親の私を殺す気なのか?」
「殺したりはしないわ、パパ。
 お掃除するだけよ。
 お掃除された人は、<シャドー>の崇高な目的の為の尊い犠牲になるの。」
完全に<シャドー>の思想に洗脳されていて、何を言っても無駄である事を真殿は悟った。
「廊下の兵士達もお掃除したのか?」
虚脱感に陥った真殿が尋ねると、有紀は明るく答えた。
「ううん、違うわ。
 あの人達は、パパのお掃除を邪魔しないようにしただけよ。
 もっとも一生、目は見えないでしょうけどね。」
「それはどういう意味だね?」
「私のお尻から発する6000万カンデラの光を間近で見ちゃったから、視神経が焼け切れて元に戻らないと思うの。
 今は目の前を太陽が飛び廻っていて、頭の中が割れそうに痛いでしょうね。」
「有紀・・・」
絶望感からか、がっくりと真殿が肩を落とした。
「パパ、そんなに悲しい顔をしないで。
 お掃除で、たっぷり楽しませてあげるから。」
そう言って、有紀は部屋の灯りを消した。
376名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:34:57 ID:UkFyDtOd
暗い部屋の中で有紀のお尻だけ光っている。
「うふふ、今の私は<シャドー>の蛍女。
 さあパパ、幻想的な光の世界に導いてあげるわ。」
お尻の光が7色に瞬き始めた。
その光の渦に、魂を吸い取られそうな錯覚に陥る真殿。
そして小さな光が真殿の周りを飛び廻るように広がってきた。
真っ暗であったはずの部屋が、いつのまにか天井まで光で満ちていた。
その中に女性の姿が見える。
妻の朋絵だ。
全裸で真殿に跨り、一心不乱に腰を振っている。
腰を振る度に下半身に堪えきれない快感が走り、真殿は強烈な射精感を感じた。
気持ちいい。
真殿はその快感によって、かって親子3人で暮らしていた幸せだった頃の思い出に酔っていた。
そのうちに妻の後ろで煌いていた光の渦が消えていくと、妻の顔が娘有紀の顔に変わっていくのが判った。
やがて真殿は、自分が天井を向いて仰向けに寝転んでいる事に気が付いた。
いつのまにか部屋の灯りもついている。
その天井からの照明の光の中に、黒い少女の姿が目に入った。
「あらパパ、目が醒めちゃったみたいね。」
眩しくて顔が確認できないが、その声に少女が娘有紀の変わり果てた姿、蛍女である事が解かった。
その蛍女が自分に跨り腰を振っている。
その度に先ほどの射精感が蘇えり、真殿のチンポは激しく精液を放った。
「ううう・・・」
度を過ぎた快感は苦痛となる。
すでに何度射精したか判らない真殿は、必死に身体を動かして蛍女のオマンコからチンポを抜こうと試みた。
しかし身体が鉛のように重い。
自分の身体でないように思える。
「何してるの、パパ?
 逃げようとしても遅いわよ。
 もうパパの身体は、ミイラのようになっているもの。」
真殿は一瞬、自分の耳を疑った。
すでに自分はお掃除されてしまったのか。
現実を受け入れたくはなかったが、それは事実である。
あの幻想的な光による催眠効果によって、自分が知らない間に精液を搾り取られてしまったのだ。
気を落とす真殿に、蛍女が申し訳なさそうに呟いた。
「パパご免ね。
 有紀は、パパが初めてじゃないの。
 もう何十人もお掃除をしてきたのよ。」
娘の衝撃的な告白に、真殿は愕然とした。
つい先日まで一緒に暮らしていた娘は、その頃すでに<シャドー>の改造少女として活動していたのだ。
真殿は情けなさに泣こうとしたが、干乾びた身体では涙も出ない。
自分の意思とは逆に、ひたすら精液を射出させられているのだ。
<シャドー>を脱走した事を悔やみながら、やがて真殿の意識が吸い込まれるように消えていった。
377名無しIN大阪ドーム:2007/06/26(火) 23:35:52 ID:UkFyDtOd
内蔵を除く蛋白質の成分を精液に変えられた為に、筋肉を失い骨と皮の身体になったが、真殿はまだ生きていた。
このまま病院に運んで手当てを受ければ、寝たきりの廃人にはなるが命は助かるであろう。
腰を振るのを止めた蛍女は、そんな父の顔を見ながらその場に起ち上がった。
萎びた真殿のチンポが、オマンコから抜けていく。
だが蛍女に父親をミイラにした罪悪感はない。
これは殺人では無く、崇高なお掃除なのだ。
ミイラのままでは父親は昇華できない。
跡形も無く溶解させなければならない。
そう感じた蛍女は、真殿を跨いだまま再び腰を下ろした。
「ジョァァァァッ」
蛍女の股間から尿が勢いよく噴き出すと、干乾びた真殿の身体が尿を吸って溶解し始めた。
<シャドー>の誇る溶解尿だ。
骨はおろか髪の毛一本までも完全に溶かし、お掃除の痕跡を残さないのだ。
真殿の身体が溶解し尿に変わっていく。
この尿を分析しても、人体が溶けた物である事は判らないであろう。
ただ改造少女と対峙して生き残った<シャドー・ハンター>の証言から、現場に残された尿がお掃除された者の変わり果てた姿である事が判明したのだ。
そのうちに尿が迸っていた音が止んだ。
お尻を上下に振って、尿切りをする蛍女。
お掃除が終了したのだ。
蛍女の足元に真殿の身体は無い。
その代わりに大量の尿が床を濡らしているだけであった。

裏切り者のお掃除を終えた以上、ここに留まる理由は無い。
蛍女は基地内を平然と引き上げて行った。
行く手を阻む者は皆、蛍女のお尻から放たれる閃光によって視神経をやられ、その場に倒れた。
蛍女が通った後に残されたのは、目を押さえて蹲る<シャドー・ハンター>の隊員達の姿であった。
結局蛍女は、数十名の隊員を再起不能の障害者にして消えた。
新たな能力を持った改造少女の出現に、<シャドー・ハンター>上層部は慌てふためいた。
今回の事件では、詳しい事が何も判明していないのだ。
ただ判っているのは、現場に残された尿が<シャドー>を脱走して保護を求めた真殿博士である事。
光によって視神経を破壊する改造少女が現われた事。
それだけである。
肝心な改造少女の姿を見た者は、目の見えぬ障害者となり現場復帰は不可能であろう。
多大な被害をこうむったまま、今回の事件は終わった。
**** 糸冬 ****

378名無しIN東京ドーム:2007/06/28(木) 19:41:07 ID:OYQxmXA1
* 大阪ドームさん、超乙でした!!蛍女は好きです。現在の2作を終えたら、<神
の結社>版でSSを造りたいのですが宜しいでしょうか?
379名無しIN大阪ドーム:2007/06/28(木) 21:02:59 ID:9CIY92E+
どうぞ使ってください。
現二作の続き待っています。
380プロフェッサー:2007/06/29(金) 18:51:41 ID:FKOfuhIR
ええ〜っと大変ご無沙汰しておりました。
まあ、仕事の兼ね合いなどでなかなか、顔をだせませんで、
ちょくちょく携帯からは拝見させていただいてたのですが、
いかんせん、書き込みできませんで、妄想だけがたまって
いって、結構な量ができました。
本日は、無理やり有給をとって、と楽しみにしておりましたら
あれ?容量が、、、、、、
そこで、このスレを先頭きって盛り上げて下さっている
東京ドーム氏や大阪ドーム氏、そしてNSウォーター氏に
了承を得るまもなく勝手ではございましたが、次スレを
立てさせていただきました。
おにゃのこ改造BYアダルト8
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1183106690/l50
わたくし、熱が冷めたわけではございませんが、なかなか
時間が取れぬゆえ、ご了承ください。
ちなみに、どこまで話が進めていたかわからなくなり、
多少、強引な話のつくりと思われる向きもございましょうが
そこは、平にご容赦のほどを。
それでは、8でお会いしましょう。
381名無しIN東京ドーム:2007/06/29(金) 21:02:45 ID:7SRRAYnK
*プロフェッサーさん、お久し振りです!!新スレを頂き嬉しい限りです。また
改造byアダルトを盛り上げていきましょう。
<373の続き>
意味が理解出来ずポカンと口を開けたまま、床に山盛りされた便塊を仰視する
野洲ヶ原を尻目に、顔を強張らせた阪井。これは、どうなっているんんだ!?
この娘達は、この糞の山が崔だというのか?
「でも、安心して。アタシのお掃除は崔と護衛だから・・・・。」
金髪の少女は「クスクス」と笑う。
「ど、どゆう事だ!?アンタ等が言っている事はチンプンカンプンだ?」
「アタシが説明してあげるわ・・・・。貴方達は社会に害毒になる麻薬でお金
を稼いできた。その為に大勢の人間が苦しみもがいて死んでいったわ・・・。
それで貴方達はゴミとして<神の結社>に認定されたの・・・・。」
ブロンドの少女は、驚くほど流暢な日本語で告げた。
<神の結社>?聞いた事が無い組織だ。この娘達はイカレているのか?
「ゴミは掃除しないとね。だから、このアタシがお掃除するの。変身!!」
不意に、金髪の娘の純白の肌が濃い緑色に変った。
「ヒェェェッ!!」
「アタシの名は<神の結社>の改造少女 サボテグロン女!!」
<続く>
382名無しIN大阪ドーム:2007/06/29(金) 21:33:50 ID:yz/gLSVk
>>380
プロフェッサーさんの復帰を、お待ちしていました。
さっそく8へ行ってきます。
383名無しIN東京ドーム:2007/06/30(土) 18:52:41 ID:FAjmPkHl
<381の続き>
「ヒッ!!」という声を上げ、阪井は仰け反った。
眼前で起きている事は夢だ。そう、とてつもなく悪い夢を見ているに違いない。
「じゃぁ、私は外で待っている組員さんのお掃除をすから、ここは宜しくね。」
「は〜い!!」
金髪の少女=レベッカ・唯・アドラーは答える。
「な、なにを!?」
「決まってるでしょ!!貴方達、社会のゴミのお・そ・う・じ・・・・・。」
サボテグロン女は、そう言うと可愛く微笑む。
掃除(彼は、それが自分達を殺害する事を意味する事だと理解していた。)!?
こんな、アソコに毛すら生えてない小娘が、この俺を殺すだと!?
ふいに、怒りが沸きあがってきた。この11歳の小娘にコケにされている事で、
極道としてのプライドが傷つけられた。
「おい、お嬢ちゃん!!極道を舐めてもらうと困るぜ!!」
後に手を廻しベルトに着けられたヒップ・ホルスターから拳銃を抜く。
「馬鹿ね・・・。そんな玩具で、このアタシを殺せると思う?」
「なら、試してみるか!?」
引き金を絞る。
だが
”ゆ・・指が!?”
何故か指に力がはいらない。銃のグリップを握ったまま固まっている。
見た・いつのまにか右手の甲に、金色の針が刺さっていた。
<続く>
384名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:08:13 ID:hGGJ+DaJ
前に妄想していた物です。
途中までだった続きを仕上げました。
そのために前半と後半に表記の違いがあるかもしれません。
内容はいつもと変わりません。
埋まる所まで投下します。
続きは8で。
385名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:08:47 ID:hGGJ+DaJ
藤永とも子は相次いで両親を亡くした。
父親の憲治は下町で荒物業を営んでいたが、再開発の為の悪徳不動産業者の口車に乗り多大な借金を負った。
家族にこれ以上の迷惑を掛けられないと思い詰めた憲治は、自分の保険金で借金を返済する為に、自動車で大型トラックの正面に突っ込んで行った。
だがそれは、とも子にとって地獄への出発点であった。
とも子の母親に支払われるはずの保険金は、契約時の記入不備を理由に保険会社が支払いを拒んできたのだ。
その為に、父親が残した借金が雪だるまのように膨らんでいった。
一家の大黒柱を失った美佐枝は、幼いとも子の為に寝るのも惜しんで一生懸命働いた。
しかしいくら働いても報酬は借金の利子にも満たず、毎日押し掛けてくる借金取りの為に、美佐枝は心身ともに疲れ果てていた。
ある夜、美佐枝は発作的に首を吊った。
とも子が朝目覚めて見たものは、鴨居からタオルでぶら下がっている母親の姿であった。
そして身寄りの無いとも子は施設に預けられる事になったのだ。
児童擁護施設「天使の園」園長の三塚八重子は、傷心したとも子を暖かく向えた。
ここは、とも子のように両親を亡くした児童が多数暮らしていた。
皆表情が明るく、不幸を背負った影は微塵も無い。
とも子は、少しだけ安らぎを感じていた。

とも子が「天使の園」に来てから3ヶ月が過ぎた。
ここでの生活にも慣れ、表情にも笑顔が戻った。
借金取りに追われ、食べる物にも不自由していた母との暮らしが幻のように思われた。
通っている小学校でも多くの友達ができ、両親こそいないがこの施設での生活に幸せを感じていた。
しかしとも子は、ある不思議な事に気付いた。
夜になると数人の園生が、迎えに来た黒いワゴン車に乗って出かけていくのだ。
それも最近は頻繁にである。
そして朝になると、ちゃんと帰って来ているのだ。
同い年の辻本有紀も、週に二回は出かけている。
小学5年生が夜中に頻繁に出かけるなんて、少し異常であろう。
だがとも子が問いかけても、有紀は先生に口止めされているからと、理由を教えてはくれなかった。
386名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:09:36 ID:hGGJ+DaJ
そんなある日の夜、とも子は園長に礼拝堂に呼び出された。
とも子が礼拝堂に入ると、すでに先生達や他の園生達が待っていた。
それも全員が裸である。
とも子はその異常な光景に少し不安を覚えて、入り口の所で立ち止っていた。
すると祭壇の前にいた園長の八重子がとも子を呼び寄せた。
「とも子ちゃん、何をしているの?
 早くこちらにいらっしゃい。」
「はい・・・」
園長に催促されて恐る恐る祭壇の前まで歩み寄ると、とも子は自分の目を疑った
薄明かりの中に見える園長の八重子の肢体が、とても50歳を越えているとは思えなかったからだ。
B95のIカップはあろうかという乳房は少しの垂れも無い。
腰は見事にくびれ、そして肌は二十歳の頃のような色艶をしている。
園長は、驚いた表情で自分を見つめるとも子に対して、諭すように語り始めた。
「とも子ちゃん、お友達が毎晩出かけていて不審に思ったでしょう。
 私達は神の子として、世の中のゴミのお掃除をしているのです。」
とも子は園長の話しを黙って聞いていたが、内容は全く理解していなかった。
何の事だか、さっぱり解からないのだ。
それでも園長は話しを続けた。
「私達は神様からお掃除する力を授かったのですが、この力は自らの欲望や復讐の為に使うものではありません。
 この3ヶ月間、私達はとも子ちゃんの適性を調べていました。
 その結果、とも子ちゃんもお掃除する力を授けるのに相応しい事が判りました。」
「園長先生、お掃除する力って何なのですか?
 私、園長先生の言われている事が全く解からないんですけど・・・」
とも子は困惑した顔で園長に尋ねた。
すると園長は、口元に笑みを浮かべたまま目で他の者に合図した。
「よく見るのよ、とも子ちゃん。
 これがお掃除する力なのよ。」
園長の言葉に続いて、全員が叫んだ。
「変身!」
その言葉と共に、園長の全身が青く変色していく。
乳首が10cmにも肥大し、豊満な乳房に黄色と黒の同心円が現われた。
そして背中に金色の羽が生えると、他の園生達も同じような蜂女に変わっていった。
「・・・」
とも子は驚きのあまり、声も出さず呆然と立ち尽くしていた。
目の前で起きている事態に、理解が追い付いていけなかったからだ。
そんなとも子に園長は優しく語りかけた。
「驚かせたかしら、とも子ちゃん?
 でも怖がる事はありませんよ。
 皆さん、貴方の仲間なのですから。」
とも子が恐る恐る蜂女に変わった園生達を見廻すと、同い年で親友になった辻本有紀の姿もあった。
有紀の微笑む姿を見たとも子は、少し安心したように溜息を吐いた。
387名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:10:10 ID:hGGJ+DaJ
とも子が思ったより動揺していないので園長は話を続けた。
「一部のゴミのような人達によって世の中は汚され、罪の無い沢山の人達が不幸になっています。
 私達はそのような世間のゴミをお掃除する蜂女なのです。
 とも子ちゃん、貴方も蜂女にならなければなりません。」
「はい・・・」
園長の話しに圧倒されて、とも子は思わず頷いた。
すると固かった園長の表情が和らぎ、口元に笑みが浮かんだ。
「よく決心してくれたわね。
 先生、嬉しいわ。
 それでは早速改造にかかりましょう。
 とも子ちゃん、服を脱いで祭壇の前で仰向けになりなさい。」
「えっ・・・」
とも子は一瞬躊躇したが、全員が裸なので自分だけ服を着ているのも変だと思い、素直に服を脱いで言われるままに寝転んだ。
「それでいいわ。
 次は神様に向って股を開いて、オマンコを見てもらいましょう。」
とも子は顔を真っ赤にしながら股を開いた。
「とも子ちゃん、神様に対して恥ずかしがる事はありませんよ。
 神様は全てお見通しなのですから。」
「・・・・はい。」
それは神様に対してというよりも、性器を公に晒すという生理的な羞恥心からであったが、園長に諭されて変に納得したとも子であった。
園長はとも子を跨ぐようにして立った。
下から見上げると、園長の顔は巨乳に隠れて見えない。
黄色と黒の同心円の乳房は、異常な大きさだ。
小陰唇がどす黒く肥大しているオマンコは、何人の男の精液を吸ってきたのであろうか。
388名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:10:51 ID:hGGJ+DaJ
不意に園長のお尻の穴が拡がると、中から先端が卵のように丸い、長さ30cm位の筒が出てきた。
女王蜂女だけが持つ産卵管だ。
それが股の下で、ブーランブーラン揺れている。
「とも子ちゃん、これで貴方の子宮に卵を産みつけるのよ。」
園長のその言葉に、とも子は考えた。
あの筒で自分の子宮に卵を産みつけるという事は、オマンコの中に入れなければならない。
それは、10歳の少女にとってはショックな事だ。
とも子が一瞬身構えたような素振りを見せたのを、園長は見逃さなかった。
そしてとも子の気持ちを鎮めるように、穏やかな口調で語りかけた。
「とも子ちゃん、貴方の操を神様に捧げなければなりません。
 最初は少し痛いですが、心配する事はありません。
 女なら誰でも経験する事なのです。」
園長は、とも子のオマンコに産卵管の先が当たるように腰を下ろした。
不安そうに産卵管を見詰めるとも子。
先端の丸い部分がとも子の膣口に触れると、緊張しているとも子の身体がピクリと動いた。
「恐れる事は何もありません。
 身体の力を抜いて楽にするのです。
 では入れますよ、とも子ちゃん。」
園長の問い掛けに、とも子が小さく頷いた。
それが合図となって、園長はとも子のオマンコに産卵管をゆっくり突き入れた。
「うっ・・・」
とも子の下半身に小さな痛みが走ったが、それはとも子が想像していたほどではなかった。
誰もチンポを入れた事の無いとも子の膣内を、産卵管が膣壁を押し分け貫いていく。
産卵管の先がとも子の子宮口に辿りついた。
その時、とも子を見下ろしながら園長が尋ねた。
「とも子ちゃん、いかがかしら?」
「えぇ・・・っと、痛みはあまりありません。」
園長はとも子に女になった感想を尋ねたのだが、とも子の頭の中には破瓜の痛みの事しかなかったので、思わずそう答えたのだ。
実際とも子は、初めての場合はもっと痛みが生ずるものだと思っていた。
それがあまりにもあっけなかったので、少し拍子抜けしたのだ。
ところが現実は、とも子が考えているほど簡単なものではない。
これで終わりのわけが無いのだ。
「それでは、動かしますよ。」
「えっ?」
突然の園長の言葉に、とも子は頭の中が真っ白になった。
何をされるのか。
自分がどうなるのか。
未知なる園長の行為に対して、とも子の心の中は不安で一杯になった。
389名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:11:20 ID:hGGJ+DaJ
とも子を跨いで中腰になっていた園長は、そのまま腰を上下に振り始めた。
「あ・・・はぁ・・・気持ちいい・・・?」
産卵管の先端の卵状の部分が膣壁を擦る度に、とも子の中に新たなる感情が芽生えた。
それは10歳の少女が初めて経験する性の快感。
また、幼きとも子が大人になる為の試練でもあった。
「あ・・・あ・・・あ・・・いい!」
あまりの気持ちよさに、我慢できずに嗚咽を発するとも子。
手を固く握り締め全身に力を込めて、押し寄せる快楽の波に必死に耐えている。
女王蜂女の産卵管は、経験豊かな売春婦でもオルガスムスに導く。
10才の少女にとってそれは、過酷な初体験であった。
だが無差別乱射のように渦巻いていた快楽の波が、引いていくのをとも子は感じた。
その代わりに別の波が、規則正しくとも子を押し上げるようにやってくるのだ。
これはとも子の精神が性に目覚め、身体が女王蜂女の産卵管を快く受け入れた為だ。
「あぅ・・・あはぁ・・・あはぁん・・・」
とも子の身体から力が抜けて、産卵管のピストン運動が心地よく感じてきた。
よりいっそう快感が増したのだ。
「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・」
歓喜の嗚咽が高まると共に、とも子は頭の中が真っ白になった。
自分が今、何をされているのか。
この先どうなるのか。
何も考えれないまま、ただ快楽に酔っていた。

激しく腰を振っていた園長にも変化が現われた。
息を乱して微かに喘いでいる。
「はぁ・・・ん・・・
 とも子ちゃん、気持ちいいでしょ?
 先生も感じていますよ。
 一緒にイキましょうね。」
とも子にはイクという意味が解からないが、気持ちがいい事には違いない。
そう思ったとも子は、全て園長に身を任せた。
園長の嗚咽の高まりと共に、産卵管の動きがますます早くなっていく。
いつのまにかとも子も、その動きに合わせて腰を振っていた。
とも子の中で、何かが登ってくるのが判る。
それはオルガスムスへの序章。
経験した事の無い性の快楽だ。
次第にとも子の喘ぎ声が大きくなっていった。
「あはぁぁぁ・・・何これ?
 あ・・・あぁ・・・駄目!我慢できない。」
「いいのよ、とも子ちゃん。
 我慢しないで、思いきりイッてしまいなさい。
 先生も・・・あはぁ・・・あぁん・・・」
「あぁ・・・あぁぁぁぁぁっ!」
凄まじい嗚咽と共に、とも子はオルガスムスに達した。
「ドピュッ」
それと同時に、産卵管の先から白い液体に混じって卵が射出された。
卵はとも子の膣内ですぐに孵化して幼虫となり、子宮内に寄生するのだ。
何も知らぬとも子は、目を瞑ったまま口から涎を垂らしてオルガスムスの余韻に浸っている。
園長がとも子のオマンコから産卵管をゆっくり引き抜くと、膣口が大きく開いて中から先端の卵状の部分が顔を覗かせた。
これによってとも子のオマンコは、しっかり開発されたのだ。
今のとも子なら、黒人の極太チンポでも受け入れる事ができるであろう。
390名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:12:13 ID:hGGJ+DaJ
しばらくの間、とも子は横たわっていた。
下半身に力が入らない為に、起き上がる事が出来なかったのだ。
そしていつのまにか、そのまま寝入ってしまった。
とも子が目覚めた時には、大勢いた先生達や他の園生達の姿は無かった。
上半身を起こして辺りを見廻すと、礼拝堂にいたのは園長と親友の辻本有紀の二人だけであった。
それも服を着ている。
いつもの姿だ。
まだ頭がぼぅっとする夢現の中で、とも子は考えた。
『・・・・・・あれは夢だったのかしら。』
蜂女。
まさに漫画のような話しだ。
だが園長の一言が、とも子を現実に呼び戻した。
「とも子ちゃん、目が覚めたみたいね。
 辻本さんが心配して待っていてくれたのよ。
 風邪をひくといけないから、早く服を着なさい。」
その言葉に、とも子は自分の身体を見た。
全裸だ。
『あれは夢じゃなかったんだ・・・』
とも子は無意識のうちに、右手でオマンコを触っていた。
指先に濡れた感触がある。
そして急にあの時の園長の言葉が耳に蘇えった。
『・・・貴方の子宮に卵を産みつけるのよ・・・』
それはとも子にとって、死刑宣告にも等しいものだった。
自分のお腹の中に卵を産みつけられた。
幼虫が大きくなったら、自分のお腹を食い破って出てくるかもしれない。
そんな妄想を抱いたとも子は、目に涙を溜めて園長に訴えたのだ。
「園長先生、私どうなるんですか?
 幼虫に食べられて死んじゃうんですか?」
急にとも子が泣き出したので園長は少し驚いたが、しばらくしてから落ちつきを取り戻すように優しく諭した。
「とんでもないわ、とも子ちゃん。
 貴方は私の娘になったのよ。」
「娘・・・?」
「そう、辻本さんや他の園生と同じようにね。
 皆、わたしの可愛い娘達なのよ。
 だから心配しないで、今日はゆっくり休みなさい。」
「・・・はい。」
園長の言葉に頷いたとも子は、脱ぎ捨ててあった服を着て有紀と共に部屋に戻った。
ベッドに入ったとも子だが、やはり不安が胸を渦巻いて中々眠れなかった。
そんなとも子に有紀が声を掛けた。
「眠れないの、ともちゃん?」
「えっ?あぁ・・・うん。」
「大丈夫だよ。
 ともちゃんは、私達の仲間になっただけなの。
 これで一緒にお掃除に行けるね。」
「お掃除って?」
「うふふ、とっても楽しい事だよ。
 でもまだお腹の中の幼虫が大人にならないと駄目なの。
 そしたら色々教えてあげる。」
有紀との会話でとも子の心が少し安らいだ。
園長とのSEXによる肉体的な疲労から、その夜とも子は死んだように眠った。
391名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:13:19 ID:hGGJ+DaJ
翌日とも子は何も無かったように学校へ出掛けた。
有紀も昨夜の事は、一言も話題にしなかった。
しかしとも子の子宮内では、幼虫が着実に成長を続けていたのだ。
学校からの下校途中、とも子は下腹部に違和感を感じた。
青い顔をしてお腹を押さえて立ち止まると、何も知らない友達が心配そうに尋ねた。
「どうしたの、ともちゃん?」
「ううん、何でも無いわ。
 大丈夫よ。」
心配を掛けまいと口ではそう答えたとも子であったが、身体の異変を確実に感じていた。
股間が火照るように熱く濡れている。
とも子は昨夜の園長の産卵管を思い浮かべていた。
男のチンポを知らないとも子にとって、産卵管が唯一自分を満足させる物なのだ。
それをオマンコの中に入れて掻き回して欲しい。
とも子の性欲が、それほど増していた。
周りの人目が無ければ、今すぐ指で自分を慰めたい気分だ。
高まる気持ちを抑えながら、やっとの事でとも子は施設に戻った。
するとそんなとも子を見透かしたように、園長が待ち構えていた。
「とも子ちゃん、オマンコが疼くでしょう?
 こちらにいらっしゃい。
 オマンコの疼きを癒してあげましょう。」
そう言って園長は、とも子を再び礼拝堂に導いた。
とも子が恐る恐る中に入ると、裸の男が一人佇んでいた。
園長は手招きをして、その男をとも子に紹介した。
「毎日食材を配達してもらっているイートホープの川上さん。
 とも子ちゃんも知っているわよね。」
黙ってとも子が頷いた。
確かに見なれた川上さんだ。
しかし表情がいつもと違うのに、とも子は気がついていた。
普段は笑みを絶やさず温和な顔をしているが、今日は表情が固く真剣な面持ちだ。
392名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:13:50 ID:hGGJ+DaJ
とも子は初めて見る男性の裸に、思わず頬を赤らめた。
そんなとも子に園長が声を掛けた。
「とも子ちゃん、何をしているのですか。
 恥ずかしがっている場合ではありませんよ。
 貴方も服を脱いで裸になるのです。」
園長の指示に従って、とも子は大人しく服を脱ぎ始めた。
昨日も皆の前で全裸になっているせいか、裸になる事にさほど抵抗は無かった。
10歳の少女とのSEXの妄想を抱いたのであろうか、とも子の初々しい裸体を見た川上のチンポが勃起した。
股間からだらしなくぶら下がっていたチンポが、見る見る間に固く大きくなっていったのだ。
その様を見たとも子は、少しだけ驚いた。
学校の性教育で男性器の機能についての知識はあったが、生で見るのとは大違いである。
とも子は、ほんの少し大人の世界に足を踏み入れたような気がした。
「とも子ちゃん、お友達の辻本さんを初め、川上さんには随分お世話になっているのよ。
 では、準備をお願いしますね。」
園長の言葉に川上は小さく頷くと、その場に腰を下ろし仰向けに寝転んだ。
勃起したチンポが、まるで塔のように上を向いて聳え立っている。
とも子は、自分のオマンコがそのチンポを欲している事を感じた。
「どうしたの、とも子ちゃん?
 あのチンポが欲しいのでしょ?」
園長が、困惑しているとも子に声を掛けた。
内心を見透かされて、恥ずかしさの余りに顔を赤らめ、うな垂れるとも子。
「いえ、そんな・・・」
慌てて否定するが、明らかに動揺は隠せなかった。
そんなとも子を、園長は優しく諭したのだ。
「いいのよ、とも子ちゃん。
 別に恥ずかしがる事ではありませんから。
 男と女なら、誰でもしている事なのですよ。
 ではとも子ちゃん、川上さんに跨って用意をしなさい。」
園長に促されて、とも子は言われた通りに川上を跨いだ。
するととも子の本能が、そのまま腰を下ろすように命じたのだ。
本能の赴くままに腰を下ろすとも子。
無意識のうちに川上のチンポを握り、自分のオマンコに充てがっている。
「それでいいわ、とも子ちゃん。
 そのままチンポをオマンコに入れるのよ。」
園長に指示に頷いて、とも子は腰を沈めた。
川上のチンポがとも子のオマンコにゆっくり埋まっていく。
とも子はもう、痛みを感じなかった。
昨夜園長の産卵管で散々擦られた為に、オマンコが開拓されたのであろう。
痛いどころか、気持ちがよかったのだ。
「あはぁ・・・」
軽い嗚咽が漏れる。
とも子は10才にして、性の悦びに目覚めたのだ。
393名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:14:38 ID:hGGJ+DaJ
一方の川上も感じていた。
オマンコの感触が、今までの女の子より気持ちいいのだ。
挿入しただけで射精しそうなほど、とも子のオマンコは素晴らしかった。
とも子が腰を振り始めた。
「ドッピュゥゥゥ」
我慢できずに精液を放つ川上のチンポ。
膣内に収まりきれない精液が、とも子が腰を振る度に激しく溢れ出す。
それを見た園長が驚いた。
とも子はまだ蜂女として覚醒していない。
それなのに百戦錬磨の川上を、いとも容易くイカせたのだ。
「素晴らしい・・・」
園長が感嘆の吐息を吐いた。
「予想以上に素晴らしい逸材だわ。
 これならきっと将来の女王蜂女になれそうだわ。」
そんな園長の思いも知らず、とも子はひたすら腰を振り続けた。
気持ちいい。
腰を振る度に甘い快楽が脳髄を蕩けさすようだ。
とも子の欲望は止まる所を知らなかった。
だが射精させられる方は堪ったものではない。
もう何十回も精液を射出しているのだ。
体力精力共、限界がある。
『死ぬ・・・』
川上はそう感じていた。
これまでにも何十回と協力してきた。
しかしこれまでに、これほど射精させられた記憶はない。
どんなに激しい腰振りでも我慢できた。
それが僅か十才の小学生に、童貞の中学生のようにイカされ続けているのだ。

満足そうな笑みを浮かべて眺めていた園長が、事の重大性に気が付いた。
このままでは命を落とす危険性がある。
慌てて止めに入ったのだ。
「とも子ちゃん、もういいわ。」
園長の声に、快楽に酔っていたとも子が腰を振るのを止めた。
虚ろな眼差しで川上を見ると、白目を剥いて口から泡を吹き、息も絶え絶えだ。
とも子は瞬時に我に帰った。
『これは自分がした事であろうか?』
川上の惨状を間にあたりにして、とも子は急に恐ろしくなった。
だが青ざめるとも子に、園長は優しく囁いたのだ。
「心配はいらないわ。
 川上さんは精液を射出し過ぎただけよ。
 ちょっと休めば、すぐに元気になるわ。」
その言葉に、とも子は安心したように溜め息を吐いた。
「はぁーっ、よかった。」
自分がした事で、取り返しのつかない事態になったんじゃないかと心配していたのだ。
とも子は快楽の赴くままに腰を振っていた事を、少し反省した。
自分ばかり楽しんでいては駄目だ。
相手の事も考えなければならない。
一つ学習したとも子であった。
394名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:15:04 ID:hGGJ+DaJ
とも子が起ち上がると、音を発ててチンポがオマンコから抜けた。
膣内に残った精液が、オマンコから滝のように流れ出て川上のお腹を濡らしている。
そして死にそうになるまで射精したにもかかわらず、川上のチンポはとも子のオマンコを求めて勃起したままであった。
この行為がお掃除に関係しているとは、今のとも子に解かる筈も無い。
そのまま黙って立ち尽していたのだ。
そんなとも子に園長が声を掛けた。
「とも子ちゃん、オマンコの疼きが治まったでしょう?」
言われてみれば、あれだけ疼いていたオマンコが何ともない。
それどころか、晴れ晴れとした感じだ。
「はい、すっかりした気分です。」
とも子は正直に、感じたまま答えた。
「あのオマンコの疼きはね。
 子宮の中の幼虫が、成長する為に精液を欲しがっていたからなのよ。
 ですから成虫になるまでは、これから毎日精液を与えなければなりません。
 解かりましたか?」
「はい。」
とも子の返事に、園長は満足げに頷いた。
「でも、とも子ちゃんのオマンコが凄すぎて、川上さん一人の手に負えなくなってしまいました。
 川上さんは、2・3日役にたたないでしょうから、代わりの人を頼まないといけませんわね。
 それも一人じゃ足りませんわ。」
園長が困ったように呟いたが、その顔は笑っていた。
それから毎日、とも子は三人の男と交わった。
いずれも施設の出入業者である。
最初の反省からとも子は、適度な処で止める事を学んだ。
腎虚になるまで射精させてしまえば、翌日はチンポが使い物にならなくなる。
翌日への影響を考慮しコントロールしてやれば、一晩の休養でまた楽しませてくれるのだ。
とも子は相手の射精を自由に操れる性技を身に付けた。
また五日目に川上が復帰すると、とも子は学校を休む事にした。
予想以上に幼虫の発育が進み、放課後だけでは間に合わなくなったのだ。
四人の男達は代わる代わるとも子のオマンコに精液を放ち、その精液を糧として幼虫は着実に成長を続けていた。
395名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:15:31 ID:hGGJ+DaJ
そして一週間が経った。
とも子の子宮の中の幼虫が、ついに蛹に変わり始めたのだ。
それと同時にとも子の身体にも異常が生じた。
自室のベッドに寝たまま、朝から目を醒まさないのだ。
まるで死んだように眠っている。
だが園長は心配するわけでもなく、それどころかとも子のパジャマを脱がし始めたのだ。
上着のボタンを外しズボンを脱がして下着姿にする。
可愛らしいブラを外すと、膨らみかけの乳房が現われた。
白いパンツに手を掛けずらすと、毛の生えていない股間には縦筋が刻まれていた。
幼い女性器だ。
今まで数多くの蜂女を誕生させた園長であったが、今回特に興味を抱いていたのは、とも子がどんな蜂女に変わるかである。
その様子をつぶさに観察する為、衣服を脱がしたのだ。
とも子の身体に変化が現われたのは、午後になってからであった。
「やはり進行がいつもより遅いわ。
 初めてのケースね。
 これがとも子ちゃんの変化に、どう影響を及ぼすのかしら。」
園長が注視する中、とも子の股間が青く変色し始めた。
子宮内の蛹が子宮と同化して、いよいよ蜂女への変身である。
肌の変色が徐々に全身に広がっていった。
それが胸の辺りに差し掛かった時、乳房に変化が現われた。
小学生の成長過程の乳房が、急に発育したように膨らみ始めたのだ。
とも子の乳房はぐんぐん大きくなり、やがて10才の幼い身体に不釣合いな爆乳となった。
変化はそれだけに止まらない。
薄いピンク色の乳輪が大きくなり、黒く色づいていったのだ。
それと同時に豆のように小さかった乳首が肥大して、親指大の大きさとなった。
初々しかった少女の乳房は跡形も無く消え失せてしまった。
今そこにあるのは、男に揉まれまくった園長と同じような熟女の乳房であった。
その黒い乳輪を中心に、蜂女の象徴である黄色と黒の同心円が現われた。
もはや元には戻れない事を、とも子はまだ知らない。
さらに皮膚の変色が進み、ついに全身が青色に変わった。
だがまだ完全体ではない。
額から赤い触角が伸びて、最後に背中に金色の羽が生えた。
蜂女の誕生だ。
396名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:16:16 ID:hGGJ+DaJ
満足げな笑みを浮かべた園長は、眠っているとも子を起こすように声を掛けた。
「とも子ちゃん、目を覚ましなさい。」
園長の声にとも子が反応した。
どうやら覚醒しているようだ。
ゆっくりと上半身を起こすとも子。
だが、まだ自分の身体の変化に気がついていない。
ただ虚ろな眼で園長の顔を眺めていた。
とも子が気づくより先に、園長が身体の変化を告げた。
「とも子ちゃん、無事に立派な蜂女になれたわよ。」
「え・・・蜂女・・・」
その言葉に、とも子は忘れていたあの夜の出来事を思い出した。
目の前にいる園長が、真っ青な身体をした蜂女に変わり、自分に卵を産みつけた事を。
そしてそれから、毎日男と交わっていた事も。
とも子は慌てて自分の身体に目をやった。
パジャマを着ていたはずなのに、見えるのはあの夜と同じ青い肌だ。
「いやぁーっ!」
とも子は自分の身体の変貌に落胆して、思わず叫んだ。
するとすぐに園長が、とも子を落ちつかせるように語り始めたのだ。
「心配はいらないのよ、とも子ちゃん。
 その身体はいつでも普通の姿に戻れるのよ。
 私のようにね。」
園長の言葉に、とも子は少し冷静さを取り戻した。
そう言えば、あの日の有紀もそうだった。
卵を産みつけられた翌朝、昨夜の出来事が嘘のように、有紀の姿はいつもと変わらなかったのだ。
それに目の前にいる園長を見ていても、自分に卵を産みつけた蜂女と同じ人物にはとても思えない。
とも子は黙って、園長の話しに聞き入っていた。
「それに蜂女は、この世のゴミをお掃除する神の子なのです。
 ですからその姿は、神様によって与えられた姿なのです。」
それから園長は、自分達の使命について述べた。
世の中のゴミやお掃除についてである。
最初は異形の姿に驚いたとも子であったが、少しづつ蜂女としての自覚に目覚めてきた。
園長の説明が終わる頃には、顔に明るさを取り戻していた。
「はい先生、私もう嘆きません。
 立派に蜂女として、お掃除に励みます。」
「偉いわ、とも子ちゃん。
 解かってもらえて、先生も嬉しいです。」
397名無しIN大阪ドーム:2007/06/30(土) 22:17:02 ID:hGGJ+DaJ
本来ならこれで終りであるが、園長には気にかかる事が一つあった。
「ねえ、とも子ちゃん。
 私の産卵管を覚えてる?」
「ええ・・・憶えていますけど・・・」
話しが飛んだような質問に、とも子は不思議な気持ちがしたが、差障りなく答えた。
すると園長が話しを続けた。
「とも子ちゃんも出してみてくれる?」
「えっ?」
突然の催促にも、とも子はどうしていいのかわからない。
いきなり産卵管を出せといわれも、無理に決まっているのだ。
困った顔をしているとも子に、園長が手ほどきをした。
「お尻に力を込めて、イメージしてみなさい。」
とも子は言われたままに、お尻に力を込めて気張った。
するとお尻の穴から、長さ15cm位の先が尖った産卵管が飛び出してきたのだ。
「思った通りだわ。」
園長が嬉しそうに微笑んだ。
「とも子ちゃん、貴方は先生と同じ女王蜂女なのよ。」
「女王蜂女?」
「そうよ。
 蜂女の中でも産卵管を持ち、仲間を増やせる者。
 それが女王蜂女なの。
 とも子ちゃんの産卵管ではまだ卵を産む事は出来ないけれど、成長すれば大丈夫よ。」
いきなり女王蜂女だと言われても実感はないが、自分が選ばれた人間だと思うと、とも子は少し嬉しかった。
「それでは変身を解きなさい。
 人間の時の姿を思い浮かべればいいわよ。」
とも子は目を瞑り、かっての自分の姿を思い浮かべた。
すると全身が肌色に変わり、はちきれんばかりの爆乳は元の発育途中の乳房に戻った。
蜂女の痕跡は何処にも見当たらない。
とも子は安心したようであった。
「本当はそれが仮の姿なんだけど、永らく慣れ親しんだ姿ですから、その姿になるのは簡単なの。」
園長が説明を続けた。
「それで蜂女に戻るには、決意を込めて『変身』と叫ぶのよ。」
「はい、解かりました。」
とも子は元気に返事をした。

園長が去ると、入れ替わりに有紀が帰ってきた。
有紀はとも子が仲間になったのを、心底喜んでいた。
そんな有紀の姿を見たとも子は、共に蜂女として世の中のお掃除をする日を待ち侘びていた。

      《糸冬》
398名無しIN東京ドーム:2007/06/30(土) 23:18:47 ID:Q/jTjW1/
<大阪ドームさん!!
超乙です!!ぜ、ぜひつ・・続きを!!
とも子のお掃除を見たいと、切に願う東京ドームです!!
399名無しIN東京ドーム:2007/07/01(日) 10:00:23 ID:POMxYk8a
<382の続き>
不思議な事だが痛みは無い。
「どう、体が動かないでしょ?私の体内で造られたサボテン毒で体が麻痺して
るからよ。でも、貴方の一物は痛い程勃起しているでしょ?」
言われてみて、阪井は初めて気づいた。たしかに痛い程、勃起している。
「ついでに言うとこの毒は、身体を麻痺させたり強制的に勃起させるだけじゃ
ないの・・・・。」
何をするつもりなのか?阪井は恐怖で顔を強張らせた。
「そんなに、怖がる事は無いわ。これから気持ちよくさせてあげる・・・。」
指を「パチン」と鳴らす。すると背後で気配がした。
野洲ヶ原が眉間に、あの黄金色のサボテンの針が刺さったまま、虚ろな眼差し
でサボテグロン女に近づく。何故か歩きながらズボンのベルトを外し、ファス
ナーを降ろし、指で男根を掴み出している。
「あい、こら!!野洲ッ!!な・・何してるッ!?」
必死に叫ぶが、その声は野洲ヶ原の脳にまで届いていない。
「むだよ・・・。いま、彼はアタシの脳から出てるテレパシーで操られているの。」
サデックな笑みを浮べ、サボテグロン女が言う。
<8へ、続く>
400名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 15:41:12 ID:tSB9du1k
401名無しさん@ピンキー
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       l  l  :  ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
         レ  !  ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ     /じ} /:::/:ソ::ノ
         !   i ::::::し! l/   \_,.ヾ   ̄     {ソ'ソ/_//
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ゝ、_  _,// / ..::〃::::::::/  ..:::::; '/!        ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l        ';::::::l ハヽ、
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    {i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: !  |l   \     ヽ、 リ
    ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l   |_!    ',.      ', ヾ、
     ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::|   ! ヽ、  '、      ',  ヽ
     ', |!:/ /  .: .:::::::/::::::l  /    ` ーヽ     ヽ リ
      ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ     V
       /レ!  .: ::: ,'::::::::::::::レ'        \     ヾ ー- 、_
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        `ハ       ,'     `ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;V  ヽ
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          !        ',              !