『ハヤテのごとく!』のエロパロ 15冊目

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1名無しさん@ピンキー
ここは少年サンデー連載の『ハヤテのごとく!』のエロパロスレッドです。
本誌の進行とともに、女装・倒錯・純愛・百合・羞恥・痴女・肉球・逆襲・ガン○ムその他
萌えのシチュエーションがバラエティに富み始めても、住人は職人とともに
ノートの記憶を思い出したかのようにネタを振ったりしながらマターリしましょう。
好みの分かれそうなシチュにはNGワードを入れるとモアベター。
大丈夫、僕らならできる。

ここは18歳以上の人しか参加できない板です。
ジ○ンの軍人として恥ずかしくない節度を持った話をしましょう。

前スレ
『ハヤテのごとく!』のエロパロ 14
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『ハヤテのごとく!』のエロパロ 13
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『ハヤテのごとく!』のエロパロ 12
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『ハヤテのごとく!』のエロパロ 10
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『ハヤテのごとく!』のエロパロ 9
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『ハヤテのごとく!』のエロパロ 8
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『ハヤテのごとく!』のエロパロ 7
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150126379/
『ハヤテのごとく!』のエロパロ 6
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145120808/
『ハヤテのごとく!』のエロパロ 5
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『ハヤテのごとく!』のエロパロ 4
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1134142421/
『ハヤテのごとく!』のエロパロ 3
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127475341/
『ハヤテのごとく!』のエロパロ 2
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1115225572/
『ハヤテのごとく!』のエロパロ
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101242894/

本家スレ
ハヤテのごとく!トークライブ持ち時間189分
 http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1188739826/

アニメスレ
ハヤテのごとく!執事生活73日目
 http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/anime/1188701142/


2chエロパロ板SS保管庫
ttp://sslibrary.arings2.com/
ttp://sslibrary.s9.x-beat.com/
ttp://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/10.html
2名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 01:13:18 ID:amIN82y2
>>1

おつ

そして初2ゲト
3名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 01:24:54 ID:5LUaw/ss
1おつ〜
4名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 01:28:23 ID:+eLdQK46
ここまで来るのにむちゅうすぎてきづかずにいたけれど
5名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 05:02:03 ID:jnOUXGyh
                 ,  - ― ― ー- 、
             ,  '´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `丶
           / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `丶
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
         ./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
        /: : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
       .l: : : : : : : : :l: : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l >>1乙や
       |: : : : : : : : ::l:.:.l: : l:lイ{: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : ::}
       |: : : : : : : : :|:.:.l.:.:l {l {: : : : {: : : : : : : :}: : : : : :|: : : : : : : : ::l
       | l: : : : : : : :|:.:|ヽl、'l |',: : : : ',: : : : : : :l::`丶、::|: : : : : : : : : l
       | l: : : : : : : :|__|: :l l | ヽ: : ::lヽ===ミ::l__:::l: : : : : : : :l: :l
       |i l: : : : : : : :{ {`ヽ、  |  ヽ: :l ヽ: : : : :|: : : : : l: : : : : : : l: :l
        l ',: : : : : : :ハ {ヽイ  l   ヽ:l ヽ:.:.:.:.l: : : : : f`ヽ: : : ::イ: ,'
        ', ,: : : : : : :ハヽ:ノ     ィ´二ニミミ、l: : : : : lソ /: : :/l::/
         /ゝ__:ハ  ,           }: : : : /ノノ: : :/ l/
         .,:/ {: : : :イ:丶       " "  ./: : : ::/-´: /:/  /
          / l: : : /',:|ヽヽr、 、__ ,      /: : : :/ソ从/l/  /
         /  .l: :/ ヽl ',:l{ l>、     . ィ/: : : /ヽ
           l/     { l  ` ´ }, ´⌒ 丶、ニゝィ´ニニ、ーァ
                r-l }r,  /´_ - ―- _ ヽ ̄ヽ  ヽ、
              r r-{ }{ { { r´:.:.:.: : : : : : : : : : ` :ーゝー―
6ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/06(木) 07:02:19 ID:odx5mgBW
>>1乙です
てなわけで今週号142話ネタアリで投下します。
ただ、まだキャラが上手く掴めてないせいでか、
言葉使いが変かもしれませんのを先に謝っておきます。
7ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/06(木) 07:02:52 ID:odx5mgBW
「すぅすぅ…ん…いけない、寝ちゃったか」
私の名は春風千桜、白皇学院生徒会の書記をしているのだが、
どうやら少しばかり放課後の仕事中に眠ってしまったらしい。
「少し疲れが溜まってたか…この後は例のバイトだというのに」
バイト…実は私は学校とは別の顔を持っている、それは…
「おや、お目覚めですかハルさん」
「ん…あぁ、って!えぇぇぇ!!?」
思わず声をかけてきたので返事をしてしまったが、すぐにその声の主に驚く!
というか…さっき何て言った?ハルさん?そっちで呼ばれるという事はつまり…
「どうしましたか?随分と気持ち良さそうに眠ってらっしゃったようですが」
「あ、綾崎…君!?え…何故、ここに!?」
「知りませんか?ほらヒナギクさんとか瀬川さんとか親しいですから、ちょくちょく顔を出してるのですよ」
いや、それは知っている…会長と親しいらしいという事とか、
だけどまさか会ってしまうとは…いやそれ以前にだ!
「い、今…ハルさんて…」
「はい、言いましたよ」
「いや、あの…誰かと勘違いしてないか?私は…」
「咲夜さんの専属メイドのハルさんですよね〜」
バレてる〜〜〜!!!!
そう…私は愛沢家長女たる咲夜さんの専属メイドとしての顔を持っていた。
ちなみにそっちの私と学校の私とでは、か〜なりキャラが違う、
眼鏡もしてるし、髪だって結んでる、それにクールビューティを心がけてるし、
自分で言うのも何だが、自分から正体をバラさなければ鋭い奴でなければ気付かれないと思ってる、
なのに…
「いや〜メイドの時とは、全然印象が違うのですね〜」
バ、バレてる…どうして?まさか眠って気を緩ませてる内にボロがでたのか?
いかん、これはいけない…このままではこの男を通じて私の事が皆にバレてしまう、
せっかくクールキャラで通してるのに、このままではかなり恥ずかしい事に!
「あ、あの…綾崎君、後生だからその…あっちの事は内密にできないかしら?」
「はい?あっちとは?」
「だからその…私がメイドのバイトしてるという事よ!」
「ああ、キャロ〜〜ンって感じで、今と全然違う感じでメイドしてる事をですか」
はうぅぅ!!こ、この男…私に何ポイントの精神ダメージを与えるつもりだ!
もうやめて!千桜のライフはゼロよ!
「そ、そうよ!だから…お願いだから、誰にも内緒で…」
「いいですよ別に」
ほっ…私はその返答にホッと息をつくのだ、
しかし…美味い話はそうそう転がってこないものだったのだ。
「その代わり…ですね」
「えっ?きゃっ!!!」
「僕の頼みも聞いてもらえますよね…ハルさん」
な、何!?その時…急にこの綾崎君という三千院家の執事である男の子は、
私の身体を抱きしめ…そして近くのテーブルの上に押し倒したのだ!
「な、何を…んぐっ!!」
8ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/06(木) 07:03:24 ID:odx5mgBW
そしてそのまま彼の顔が接近し…唇を塞がれる!!
彼の口によって…しかも薄っすら開く口から、舌がねじ込むように入ってくる!
そしてそのまま私の口内を掻き回されてしまうのだった!
こ、こんなの…ん!んん〜〜!!!
「んあぁ!!んぐぅぅぅ!!!」
や、やだ…う、上手い…何この刺激感!?
彼の舌が中を這い、そして舌同士を絡まされる度に淫靡な刺激が頭に刺さってくる!
快楽が電流のように痺れて感じている…こ、こんなの…
お陰で全身から抵抗する力が抜け落ちていくようでした。
「んはぁ…あ…ん…」
「ハルさんの口…とっても気持ち良かったですよ」
ようやく口を解放された時には、もう頭の中は呆然とさせられてた…
だけどまだ本当の苦難はこれからだった。
「では、次は…僕のコレを咥えてもらえませんか?」
「え…なっ!?」
思わずそれを眺めて絶句した…この男、女顔だというのに、何て凶悪なのを生やしてる!?
そう…いつの間にか下半身を晒して、あの男の股に生やすのを見せ付けてたのだ。
っていうか、それを咥えるって…
「冗談じゃない!なんで私がそんな事を…」
「そうですか、バラしていいんですね…お固いイメージの生徒会書記が、本当は…」
「あぁぁ〜〜!!ちょっと待った待って!お願い!!」
く…何て屈辱!こんな脅迫に抵抗する術が無いなんて…
落ち着け私…KOOLになるのよ、何か回避策が…
「はい、それじゃ…咥えてくださいね」

グイッ!

「へ?あぐぅぅ!!?」
クチュッ…あっ!?わ、私…咥えちゃった!!?
何も策を考える暇を与えられずに、彼が私の顔を掴み、腰へと引いて…
唇に巨大に聳え立たせてた先が触れて、そしてそのままアレが口内に入ってきたのだ!
うそ…しちゃってる、あのフェラというのを私がしてる!
「ふぅ…あ…気持ちいいですよ、やっぱりハルさんの口は温かくていいや」
「んぐぅぅぅ!!んんん〜〜!!!!」
うぅ…勝手な事を!だけども無慈悲にも、ほぼ無理矢理に強引に、私の口の中でアレが暴れまくってる!
ジュブジュブって卑しい音を鳴らし、出たり入ったりしてる…
こ、こんなの…うっ…されたら…
「はぁはぁ…ハルさんも興奮してますか?なんか…表情が恍惚してますよ」
「んんん〜〜っ!!」
嘘だ!でも…ん…こんなやらしいのさせられてて、私の身体は変化が起きてきてた…
股のとこが熱い…それに勝手に舌が動いちゃう!
「さすがに有能なメイドしてるだけありますね、舌の動きが…うっ!凄い…」
別に狙ったわけじゃないのに、勝手に私の口は奉仕活動をしてたみたいだった、
本能のままに動いていく…腰も変。
「はぁはぁ…そろそろ出しますね」
「んん〜〜ん…ふあっ!きゃっ!!!?」

ビュクゥゥゥゥ!!!

大きく彼の身体が震えたと思ったら、一気に顔を引き離す…そして口からアレが抜けると、
その先からおびただしい量の白いのが放出されたのでした!
9ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/06(木) 07:03:56 ID:odx5mgBW
あぁ…目の前が白くなる…私の眼鏡が粘々したので汚されたのだ。
「ふぅ…あ…すみません、メガネを汚しちゃいましたね」
そうだ、彼の射精した精子で…私の眼鏡はドロドロになっていた。
眼鏡だけじゃないか、顔も…制服もドロドロだわ。
ん…こんな粘々に、匂いもキツイし…
「すみません、思わず汚しちゃって…でも大丈夫ですよ」
すると綾崎君は、突然に生徒会室の荷物置き辺りをゴソゴソと物色し始めた、
何をと思ってると…彼はそこからある物を取り出すのだ!
「じゃ〜ん、このように着替えはありますから」
「そ、それは…!!」
メイド服!!?何故に…しかも私が普段着てるのと同じ物だし!!
「いやぁ〜実は色々とここには備えてまして…良かったですね」
…こんなものを用意して、普段何をしてるのだろう…この部屋で。
何か色々と怪しげな想像ができるが…とにかく今は置いておこう。
「まぁ、ともかくやはりそっちのクールぽい姿もいいですけど、ハルさんにはメイド服ですよね〜」
「あなた…知らないわよ、私にここまでして…その咲夜さんとかに怒られても!」
せめても反撃と、私はそのメイド服に着替えつつも、綾崎君に言ってやる、
しかし彼はそれを笑顔のままで聞いてたのだった。
「別に言いつけられても構いませんよ、咲夜さんと僕は深い関係ですから…」
「深い関係って…きゃ!!」
着替え終わった瞬間、再び私は押し倒される!
しかも着たばかりだというのに、綾崎君は服を脱がせかけてきてるし!
「こういう関係する仲って事ですよ…」
「何を…ま、まさか…あんっ!」
おもむろに胸を掴んでくる綾崎君、おかげで私は可愛い悲鳴をあげちゃった!
でも彼はかまわずにそのまま揉んできてる…んっ!
こ…これも上手!やだ…このままじゃまた!そしてこのままだと…
「ハルさん…頂いちゃっていいですね、答えは聞いてないけど」
だ〜!やっぱり求めるのはそれか!!
私…彼に身体を求められちゃってる!こんな幾らメイド服を着たからって、
ここまで奉仕するつもりは無いのに…ん!!
彼は私の胸を数回揉むなり、間髪をいれずに今度は短めのスカートの下に手を忍ばせ、
そして…陰部を軽く撫でてから、そこを隠す下着を引き摺り下ろしていく!!
「きゃぁ!!ほ…本当に…」
「いきますよ、ハルさん」
「あっ!だ…だめ…あぁぁっ!!!」

ジュブゥゥッ!グジュゥゥ!!

すると…は、入ってくる…男の人のが、奥に挿し込まれていく!
私の中を何度も擦り暴れ狂いつつ、侵攻してきてる…うぅ!!
「うわっ!こっちの口も…気持ちいい、さすがですねハルさん…」
「そんな…あっ!強くされちゃぁ!!あ…」
深く深く…繋がって、そして一気に抜かれたかと思うと、またぐいっと深く突き刺さってきて!
お腹のずっと奥を彼のが叩き続けてるみたい…あ!変…私…また頭が…
くらくらと感じるみたい…この刺激に翻弄されて狂わされていくみたい。
さすが三千院の執事ゆえか…上手い、悔しいけど私!
「き、気持ちいい…あっ!あぁ!!」
「良かった、気に入ってもらって…それじゃ本気出しますよ!」
「へ?これが本気じゃないって…あ!あぁぁ!!」
そこから意識が一気に濁流に飲み込まれていきます、
もう何が何だか分からなくなる!
10ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/06(木) 07:04:27 ID:odx5mgBW
綾崎君のが速度を上げて、より乱暴でそれなのに的確に敏感なポイントを責めてきて、
私の中を掻き回して…快楽は激流となり理性の壁をぶち壊し、私の女の本能へと直撃してる!
も、もう本当にどうかなっちゃう!だ、だから…
「出しますよ、ハルさんの中に…」
「はぁはぁ!あぁ…え?えぇぇ!!?」
その言葉の意味を理解するのに、しばらく時間がかかって…
「駄目!今日は危ない…!!」
「うぅぅっ!!うわぁ!!!」

ドクドクドクドクゥゥゥゥゥゥ!!!!

「あぁぁぁぁぁぁ─────────!!!!!!」
それを告げる間もなく、私の中に熱い溶岩のようなドロドロしたのが噴出されてしまってた、
入ってくる…綾崎君のが中に注がれちゃう!!
本当に危ないのに…あ!こんなにも…
マズイだろこれ…そう思ってるけども、私は…激しい快楽の果てに、満たされる感覚を感じてたのでした。
「はぁはぁ…だけどこれで、黙っててくるよね秘密を…」
「はい、いいですよ」
何はともあれ、これで最初の目的である秘密の流出は防げる…
って、それにしては代償が大き過ぎるだろうとツッコミたいけど今は我慢します、でも…
「だけど…まだこれじゃ物足りませんよね〜」
「えっ!ま、まさか…まだするつもり!?」
「はは、当然じゃないですか〜まだ僕のターンは終わってませんよ」
「そうそう、入れる穴も他にあるし…」
…え?私は目の前の光景に驚愕した、もちろんまだ終わらない事にも驚かされたけども…
でもでも!これはそれ以上に何コレって感じなのだ…だって、綾崎君が…二人!
「ハルさんにはもっともっと奉仕をしてもらわなきゃ」
「何と言ってもパーフェクトメイドさんですからね〜」
って三人、四人…まだ増える!?
ゾロゾロと増えていく綾崎君の姿、いつの間にか私の周り…生徒会室は彼だらけになってました!!
嘘でしょ…というか、そんなにいっぺんにこられたら、私の身体が壊れちゃう!!
「ふはははは、じゃあ…頂きます!!!」
「いやぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

::::::

「んはぁぁぁ!!!あ、あれ…」
私は…目を覚ました、生徒会室で…どうやら眠っていたらしい。
ってアレ?さっきのは夢…
「千桜さん、お疲れのようね…色々とうなされてたわよ」
「愛歌さん?」
そんな私を覗き込むように見てくるのは、生徒会副会長である霞 愛歌さんだった。
ふぅ…そっか夢か、何て夢を見てるのだか…全く悪夢だったじゃないか。
バイトの事がバレて、あんな恥ずかしい目にあってるなんて…ん?
「あの愛歌さん?」
「はい、何でしょう?」
「あの…何で私は裸なのでしょうか?」
11ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/06(木) 07:05:03 ID:odx5mgBW
そう目が覚めたばかりの私は…生まれたばかりの格好である裸にされてた!
しかも…
「どうして愛歌さんも裸で、私に抱きついてるのでしょう!?」
「ふふふ…不思議ね〜」
いやいや、不思議というかなんというか、ありえないって普通!
でも彼女はのほほ〜んと惚け続けるのであった。
「こんなのは考えられない、実は今も夢の中だって…」
「夢ですか?」
「そうよ…だから」

ヴィィィィィィ…

「こんな物だって持ってるてね」
「ちょっ!それって!!」
愛歌さんがどこからともなく出して持ってるのは、その…いわゆる大人の玩具であるバイブという道具だった、
それを持って怪しく微笑んでいらっしゃる…って、あの目はSモード!
「設定はそうね〜あまりにも可愛らしく千桜さんが寝てらっしゃるから、思わずイジめたくなったって設定かしら?」
「ねぇ!これは本当に夢なんですか!私の知ってる限り本当にしそうなんですが!」
怪しく妖艶に微笑みつつ、愛歌さんはそのバイブを迫らせてきてる…夢なら覚めて!そう思った瞬間!!

バタン!!

「やっほ〜みんな〜頑張ってるかな〜って…ありゃ?」
そこに現れた救世主は瀬川さん…彼女は扉を開けた瞬間に見た室内の光景に、
驚き固まってしまっていました…
「チッ」
あ!今…愛姫さんチッて舌打ちした!
って事は、これは本当は夢じゃない現実よね!!
「えっと…お邪魔だったみたい、泉ちゃんは帰るね〜あははは…」
「おっとお待ちください瀬川さん」
「ひぅ!!」
我に返った瀬川さんは、コソコソと後ろに下がり…この場を逃げようとする、
でもそこを停止させたがのが愛歌さんでした。
「前から思ってたのよね…あなたの中の何かがそそられるって…ふふ、二人まとめてというのもアリね」
「え、えっと…あの…ふぇぇぇぇ!!」

訂正…現れたのは救世主じゃなかった、どうやら新たな生贄だったご様子で…

「二人とも、色々と可愛がってあげる…うふふ」
「きゃぅぅぅ!!」
「いやぁぁぁぁぁ〜〜!!!」
こうして私達はまとまって食べられてしまうのでした…今度は夢じゃない世界で!!
「大丈夫…優しくイジメてあげるから」

【おしまい】
12名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 08:13:54 ID:OmMjR4pq
流石ROCO氏GJ!
ただS愛歌さん×千春さんの所をもう少し濃厚にやって欲しかった(´・ω・`)
まあ、まだキャラが掴めないからしょうがないんだけど
13名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 09:31:25 ID:+eLdQK46
のんすとっぷでいってみましょ
とおもったら
14名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 09:46:51 ID:IUSjTlvP
あなたの仕事の速さに尊敬します。グッジョブ。
15名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 10:54:24 ID:7aZhwy64
やっぱ夢オチかよw、と思ったら現実で第2ラウンド開始で吹いたwww
16名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 13:26:54 ID:sX/+qAFO
ROCO氏GJ! !
17名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 14:56:58 ID:rF3iMgO+
ROCOさんも遊戯王ファンだったんですね
18名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 16:26:19 ID:0O9GN14n
GJ!!
19名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 02:21:07 ID:BO/e3rbn
>>11
GJすぎる!!!
20名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 03:17:54 ID:X+bAsOP5
GJ!
でも俺コミックス派だからキャラ分からんのよ。うん。
21名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 03:24:19 ID:BO/e3rbn
>>20
今すぐコンビニ行ってサンデーの今週号読んで来い
12巻にもちょっと出てるぞ
22名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 09:57:37 ID:vyGSsfAY
やはり神はやる事が違う
23名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 10:09:01 ID:1l3TCV7C
神は見張られ動けぬとっ
ばかがっ今日まで余計なことをするなとあれほどいっておいたのにっ
24名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 12:31:26 ID:Tssg1wfp
>>23
みかみ乙
25名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 19:20:57 ID:Dknq9Twt
はやく買い手
26名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 09:08:42 ID:SUUTPkVX
おそい
27名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:29:35 ID:SUUTPkVX
面白い
28名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:36:53 ID:Oe8iXGKv
ハヤテ×ハーマイオニー
29名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:31:35 ID:TvHbNncG
>>28
それだ!
30名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:31:42 ID:bDqrzfVU
美希誕生日DAー
31名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 14:04:28 ID:+IAKpAeq
咲夜の乳はやはりアニメ内でも徐々に進化しつつあるな。
32名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 15:42:19 ID:Gsp5baJE
美希おでめとう
33名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 19:47:41 ID:+IAKpAeq
咲夜が好きな俺だが言っておこう。
花菱さん誕生日おめでとう。

それにしても執事通信の咲夜にはやられたよ。
34名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 19:38:50 ID:AVwW3loi
誰か小説書いて
35名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 23:03:55 ID:OP/wsTOP
書きたいけど時間が無い…

ヒナ×ハムのヌルい18禁書きたいけど
36名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 23:59:04 ID:v5DIkmJq
ひなぎくとハヤテにしてくれよ兄貴。
頼むよ。
お願いだよ兄貴!
37名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 02:40:08 ID:FOtb5R9s
咲夜があんなに体張ったのにみなさんスルーデスカ?
38名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 02:59:25 ID:VwCiPtSz
ハヤテ×ナギの王道を読みたいよママン
39名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 15:36:14 ID:QnJZhnGd
ひどい書いて
40名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 15:57:58 ID:0F8EMoBw
>>36
おいおい我侭言ってんじゃねぇよ
でも、どうせだから間を取ってハヤテハムヒナの3Pに…
41名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 16:27:27 ID:iyxqZbwW
だれでもいいからハヤテ×咲夜をかいて〜〜〜
42名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 05:35:27 ID:jVGzxFQo
>>41
無ければ自分で書く
これ、二次創作の基本
43名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 16:13:28 ID:WaSIl+tq
あさ
44名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 22:53:03 ID:7cG6kVor
小説を書こう、エロパロを書こう


そう思って未だに一行も書き出していない俺
45名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 20:30:13 ID:EWBxYTaq
かいて小説
46名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 20:56:43 ID:ht5AZ+f2
プリモが神すぎて、ハヤテ咲の妄想が止まらない
47名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 21:05:20 ID:qCCcfcKO
それより坊や、sageくらい覚えようぜ?
48名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 01:02:05 ID:/OawbqKp
日向が可愛いんだが
49名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 12:37:34 ID:Cyz5UFzz
もっとキャラ設定がわかれば愛歌×ハヤテなんかよさそう。
50名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 23:43:51 ID:+XNsn+O8
某金曜日 午後23:50

「ふぁ〜ぁ、もうこんな時間。そろそろ寝るか…」
ハヤテは読んでいた本(学○○ノA)をしまい、ベットに入った。
「そういえば、お嬢様は映画を見ると言って閉じこもっていたけど、今日は確か…」

コンコン

ドアをノックする音。
「あ、はい。どうぞ」
ドアを少し開け、顔を覗かしたのはナギだった。
「お嬢様、どうかしましたか?」
ナギは無言のままハヤテの部屋にズカズカと入っていき、ベットにあがってきた。
そしてハヤテの隣になるように座す。
「あの…」
「○○7を見た。」
「え、あっ、はい」
「あのシリーズを見る度思うことがある。それについて教えてほしい。」
「まあ、答えられることなら」
ナギは一度咳払いをした。
「ジェームズと登場する女は裸でなにをしているんだ?」

ハヤテは思う。「なんて健全な小学生的質問なんだ」と。
51名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 23:44:49 ID:+XNsn+O8
午後23:50て変だ…すまそ
52名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 23:49:29 ID:+XNsn+O8
ごまかすか、性教育を施すか、エッチしちゃうかでカップリング変わるんだけど、どれがいい?

エッチしちゃう→ナギ
性教育→マリア
ごまかす→その他のうち何人でも
53名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 23:53:00 ID:LUajJstR
性教育で
54名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:02:43 ID:6UNqdCJ+
性教育でGO
55名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:34:45 ID:5IvPcPYF
1バン
56名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:35:56 ID:1c4Rdyhe
やっぱマリアかヒナしか人気ないのか
57名無しさん@ピンキー :2007/09/15(土) 00:39:37 ID:0dA406Nr
もちろん性教育で
58名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:26:42 ID:pTryCfvs
>52
ナギ!ナギとえっち!
59名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:36:17 ID:9VD2RzYo
マリアさんで!!!111
60名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:36:44 ID:g+mrKCfE
ナギを混ぜてマリアさんと性教育!!
61名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:37:10 ID:Q2Krgvcn
なんで誰もナギは小学生じゃねーと突っ込まないのだろう・・・
62名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:09:15 ID:5IvPcPYF
質問が小学生的と言っているだけであって
本人が小学生相当の年齢と言っているわけではない
63名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:37:30 ID:M0+tRmfn
ここで一段階、中学生とボケたい
64名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 03:18:34 ID:g+mrKCfE
>>61
大丈夫、体型は小学生並だから!!
65○○イムブレス:2007/09/15(土) 03:41:52 ID:yF857/HY
スマソ、今、少し書いていっていいだろうか?
(答えは聞いてない!)
綾崎颯×瀬川泉で、少し変わった、
 M   S で行きたいと思いますので。

基本的にそう言うのも苦手と言う人は読み飛ばして頂いてください。

それとエロパロが時間が無くて8までしか読んでないので、似てるなど有るかも知れません。
(忘れたのも有るかも知れませんが)
>>63
高1にそう言う突っ込みは・・・・
>>64
死んでも知りませんよ。
66○○イムブレス:2007/09/15(土) 04:01:47 ID:yF857/HY
「ハヤテー手紙だぞー」
「はい、誰からでしょうか?」
ハヤテは驚きながら聞いている
何しろ手紙など送られてくるなんて珍しい為である
「瀬川と書いているが」
「(じゃあ泉さんか、)」
「ここに置いておくぞ、」
「はい」
テーブルの上に置いてある手紙を手に取り自分の部屋に持っていった
「(えっと)」
封を切り読んでみた

ハヤ太君へ
生徒会で仕事が増えたから手伝ってくれないかな?
まあ来てくれたら生徒会室へときてくれない?

「へぇー、生徒会も忙しいでしょうね」
と、ハヤテは言い、手伝うことにした
「マリアさーん、自転車を貸してもらっていいですか。」
「ええ、何処に行くのですか?」
「白皇学園です、泉さん達が忙しいらしいので」
ここから、かなりヤバイ事になろうとはハヤテも気が付いてなかった
67○○イムブレス:2007/09/15(土) 04:07:52 ID:yF857/HY
すみません
少し覚醒が切れかけそうだし指で打つのが案外疲れたので休んでから書き込みます。
68名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 04:11:00 ID:g+mrKCfE
>>67
ゆっくり休んでくださいな。
69○○イムブレス:2007/09/15(土) 04:39:24 ID:yF857/HY
また、疲れてるけど、ちょっとましになったので、

それと一応題名はまだ決まっておりません。
良ければ応募?見たいな感じでやってくれません?


では、本編
「ふぅ、着いたか」
溜息をつきながら生徒会室へと、向かう、
「さっーてと、」
コポコポと音を鳴らしながら、ティーカップに紅茶を入れている泉
「あっ、ハヤ太君、お速いお着きだね、飲む?」
「えっ、あ、はい」
紅茶を入れる泉、しかしハヤテは泉が紅茶に何かを入れたのに気が付かなかった。
「はい、ハヤ太君、」
と、紅茶を渡す泉
そしてそれを受け取るハヤテ
「ありがとうございます。」
「いいよいいよ、手伝ってくれるんでしょ?」
「ええ」
紅茶を口にするハヤテ、少し変わった味がするが気にしない

ここから 本番突入です。
自分も亜鉛と、紅茶を飲んでから書き込むので少々待ってください。
70○○イムブレス:2007/09/15(土) 04:47:54 ID:yF857/HY
本番です。
初めなので出来る限りで書いてますがそれでもまだ誤字やおかしな表現は注意して頂ければと思います。

では
「ううっ、あ・・・・れ」
いきなり倒れ込むハヤテ、
(よしっ)と思う泉
「さすがは、図書館、ハヤテ君にも効く」
るっるる と、鼻歌を歌いながらどこかに連れていく泉

ハヤテ君と言うのは態とです。
71○○イムブレス:2007/09/15(土) 05:03:36 ID:yF857/HY
スマソ、今、気が付いたが本番じゃなかった。
まあ、今から本番やります。

ではっ
あれっ
ハヤテは意識を取り戻した。
えっと、あれっ 手首が動かない。
辺りが真っ暗で
なぜか歩けもしない。
と言うより寒い
「ふふっ、やっとお目覚めかな、ハヤテ君」
聞いた覚えの有る声だ、・・・・瀬川さん?
光が見える方向に瀬川さんが見える。
「あの薬、やっぱりハヤテ君にも効いたんだ」
怖さを感じさせる微笑みでこちらを見てくる
「ハヤテ君、今22時だよ、帰りたい?」
「ええ、ってもうそんな時間ですか、
 ここは何処ですか?」
「ハヤテ君、帰れないよ」
「ってドラ○エ7のマチルダみたいな事を言わないでくださいよ。」
「まあ、有る条件で帰れるけど」
「じゃあ、早く帰してくださいよ。」
「まあまあ、三千院家には、ちゃんと、少し遅くなると伝えたから。」
「でも、早く帰らないと、」

スマソ、時間的に、難しいので、ここまで、少し後にもしかすると書くので。
72名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 05:35:11 ID:X/6yKf1z
ブツ切り投下とか自分語りとかレス乞食とか叩かれる要素満載なのはワザとか?
73名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 08:11:12 ID:Y4EnSZ1y
小厨だろ
74名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 09:05:32 ID:Q2Krgvcn
まぁ、そう言うなよ
投下があるだけありがたいんだから
75名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 09:19:48 ID:MTHkG9bF
まずは書きためてから投下してほしいな
76名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 09:48:07 ID:VApcHwgj
なんかここってブツ切り投下を異様に嫌がる奴いるけど
書きため出来ない系の職人もいるだろうし
そのくらい許容出来ないもんかね?
77名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 10:56:41 ID:Dc45fxwT
同時にぶつ切りが始まると読めなくなるからな。
もの自体はどうなん。よさげなら読む。
78名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 11:13:57 ID:MTHkG9bF
書き溜めて投下しないってことは、他の人が投下するタイミングを逃すことになりかねない。
つまり、他の職人や投下しようか迷ってる人の妨げになる。
携帯厨でないなら、メモ帳あたりに書いて推敲すればより良い作品になるだろ。
書き溜めできないならそれこそその旨を伝えればいい。
79名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 11:39:28 ID:Q2Krgvcn
とりあえず一週間も投下無い状態で言うこっちゃねぇと思うんだけど・・・
他の職人ってどこよ?
それで職人追い出してりゃ世話ないと思うがな
80名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 11:51:49 ID:jdfuMeg9
ハヤテはごまかすという手段も考えたが、それではナギの為にならないだろうと思った。
『保健で習うような感じで教えれば……って、あれ?』
「えっと、お嬢様」
「なんだ」
ナギは期待と恥ずかしさを顔に表している。
「今までに保健の授業って受けてます…よね?」
「ああ。男女の身体に関わること以外はな」
「は、はい?」
「私には早いらしい。だからうちのクラスだけそういう授業はしていない。」
『そ、そんなバカな』
「たかが子供の作り方じゃないか。私にだってそのくらい理解できる。」
「はぁ…」
「だが唯一理解できないのは、子供を作るでもないのに裸で女と抱き合うジェームズだ。」
そう言い、「いーまーの(ry」とサビを口ずさむ。
81名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 11:53:37 ID:jdfuMeg9
>>78
相変わらずでごめんなさい…
82名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 19:51:40 ID:2iQaysXV
つずきは
83名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 19:59:12 ID:I/izQhjW
ムラムラするのでハヤテが逆レイプされる話を書いてもいいですか?
84名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 20:19:38 ID:QCnxmw7C
>>83
ひなぎくならなんの異論もない。

さあ、早く文字を打つ作業に戻るんだ。
85名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 20:25:23 ID:9VD2RzYo
何を書くのも自由さっ
86ぶつぎり:2007/09/15(土) 20:58:33 ID:jdfuMeg9
>>80続き
「えっとですね、分かりやすく言うと…」
「うんうん」
ナギが期待に満ちた目でハヤテを見つめる。
「愛し合う男女とはそうするものなんです」
「あ、愛し合う男女…」
『このくらいの説明が無難か…』
「じゃ、じゃあ」
「はい?」
ナギはもじもじとしている。
「私たちもそうすべき、なのだな?」
「…はい?」
「だってそうだろ?わ、私達はあ、あ…愛し合って…」
『ΩΩΩなんだってー!?』
「だ、だからハヤテと私も、裸で…」
『まずい…このままじゃマリアさんとのフラグが!』
焦るハヤテ。
87名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 06:53:00 ID:DFZpxI8b
>>83
せっかくだからワタルとか西沢弟も逆レイプしてやってくれ
88名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:14:47 ID:W+/rPRDV
>>83です。作ってみました。

いいんちょ「ねぇねぇハヤ太君♪」
ハヤテ「はい?どうしましたか瀬川さん?」
いいんちょ「放課後ちょっとお願いしたいことがあるんだけどいいかな?」
ハヤテ「ええ、今日はお嬢様がサボ・・・休みなので放課後は大丈夫ですよ。」
いいんちょ「じゃあ、放課後教室にいてね♪」

そして放課後
いいんちょ「ハヤ太君!」
ハヤテ「どうしたんです?放課後に何かあるんですか?」
いいんちょ「うん♪ちょっと来てほしいところがあるの。大丈夫?」ハヤテ「まあ、大丈夫ですけど。」
いいんちょ「じゃあついてきて。」


二人はある場所へ向かう
いいんちょ「ここだよ〜♪」
ハヤテ「ここは・・・、体育倉庫ですね。ここに何かあるんですか?」
いいんちょ「うん♪ハヤ太君、中に入ってみて。」
ハヤテ「は、はい。・・・・・入りましたよ・・・」

ガチャン

ハヤテ「ちょ、瀬川さん、なに鍵を閉めてるんですかぁ!?」
いいんちょ「ハヤ太君、がんばってね〜♪」
ハヤテ「がんばるって、何をですか!?あけて下さ〜い!!」

閉じこめられてしまうハヤテ

ヒナ「よしっ、やったわ歩!!」
ハム「ヒナギクさん、やったね!!」
ハヤテ「に、西沢さん、ヒナギクさん、な、何でここにいるんですか?」
ハム「実はね、私たち二人で話し合って」
ヒナ「ハヤテ君を襲うことに決めたの。」
続く
89名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:49:14 ID:4XVjIJpJ
>>88
台本小説イラネ
90名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:28:55 ID:CIK1zxiP
>>89

小ネタみたいなもんなんだからいいんじゃないか?


ということで>>88は遠慮なく続きを書いて投下してくだしぁ
91名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 03:08:06 ID:Xf63of5y
本人が小ネタと思って書いてるのか甚だ疑問だ
92名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 10:15:08 ID:d2RpsKbS
元ネタが元ネタだから「台本小説」もアリじゃね?
説明的な説明のセリフでも違和感ない原作だしw

>>89 気に入らなきゃスルー汁
93名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 21:11:15 ID:wbsTtmLk
厨が多いな・・・
94名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 15:56:59 ID:M8OmrHeI
もう少ししたら書く
95名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:07:36 ID:81d42Fye
マリア長編以降の職人離れが凄い
96にっぷし:2007/09/19(水) 03:54:23 ID:htLTa+i+
こんばんわ。突然ですが、投下しますね。
西沢さん×ハヤテです。というかそういう妄想の西沢さんの一人えっちです。
バイト初日、閉店後の喫茶どんぐりにヒナギクさんはこなかったと考えてお読みください。
では、いきます。
97にっぷし 1/8:2007/09/19(水) 03:55:19 ID:htLTa+i+
アルバイト初日が終わったその夜。
ベッドに座った西沢歩は、自分に舞い降りた幸運の余韻に浸っていた。
好きな人、綾崎ハヤテと共にアルバイトできるという喜びに乙女心がフルドライブ。
湯上りで柔らかく仕上がった身体を水色のパジャマに包み、大きなクッションをぎゅーっと抱きしめる。

「えへへ……」

にへーと緩んでしまう頬を抑えることができない。
ハヤテとナギを送り出して以来、歩はずっとこんな状態だった。
笑顔で帰宅を告げ、笑顔で食事をし、笑顔でお風呂に入って、笑顔で日記をつけて、現在に至る。
本人は気付かなかったが、ヤバイ薬でもキメちゃったようなその姿に、家族はドン引きしていたりした。

「ハヤテ君とアルバイトか〜……えへへへへ〜」

ころんと横になると、少しだけ水気を残している髪がベッドにぱらりと広がる。
肩にかかる長さの髪を散り広げた寝姿は、普段とはまた違うしっとりとした魅力を帯びていた。
湯上がりの熱と恋のときめきにのぼせた頭と身体からは、熱が消える様子は少しもない。
ブレインハレルヤ状態の歩は、瞼を閉じて幾度目かの妄想に浸ることにした。


****************************************************************************
ハヤテのごとく!! ハヤテくんとのはじめてアルバイトした夜のお話かな!?
「妄想、それは最後の理想郷。そんな感じの乙女ちっくシャドーセックス」
****************************************************************************


想像する。雀のさえずりが聞こえる、うららかな陽射しが射す喫茶どんぐり店内。
窓辺の席に座るハヤテの前に、歩はそっと一杯のコーヒーを差し出した。
自分がいれたコーヒーに絶対の自信を持つ歩は、すました表情でハヤテの側に立って感想を待つ。
ふわりと漂うコーヒーの薫香は店内に優しく広がり、二人だけの世界を温かく包んでいた。
姿勢良く、けれども強張りのない柔らかな姿勢で、ハヤテがコーヒーカップを手にする。
息を吸い込んで香りを楽しんだハヤテは、そっと優しくカップに口をつけた。
コクリと咽喉を鳴らして嚥下すると、ハヤテはその素晴らしい味に目を見開く。
爽やかな風に撫でられたような驚きが収まると、ハヤテは心を打たれたように柔らかな微笑みを浮かべた。

『うわぁ、西沢さんのいれてくれたコーヒー…、まるで妖精が集う森の朝露のようにさわやかだなぁ〜』

最上級の褒め言葉にたおやかな微笑みを浮かべる歩の前で、ハヤテはもう一度コーヒーの味を確かめる。
そして満足そうに肯くと、スッと椅子から立ち上がった。
朝の陽射しにキラキラと輝くハヤテの表情は、美しさの中にも男らしさを秘めている。
その表情はまるで、運命の女性に出会ったかのような確信に彩られていた。
強い意志に瞳を輝かせるハヤテは、寄り添うように立っていた歩の小さな手をギュッと握る。

『こんなコーヒーをいれてくれる人を放っておくわけにはいかない。僕とつきあってください、西沢さん』
「いやん、ハヤテ君ったら♪」

突然の告白に、歩は照れながらも嬉しげに微笑んだ。
いくら私の超スペシャルなコーヒーがあまりに美味しいからといって、いきなり告白するなんて。
ハヤテ君ったらなんて情熱的な困ったさんなんだろう。でもそんなところも大好き!!
そんなことを思ってくねくねとする歩の腰に手を回し、ハヤテが間近で歩をじっと見つめる。

「好きです西沢さん。これからもずっと僕のそばにいてください」
「――はい、よろこんで……」

喜びに表情をほころばせたハヤテの手が、初恋の成就に浮かされた歩の頬に添えられる。
ハヤテは伺いをたてるように、壊れ物を扱うようにそっと唇を寄せていった。
歩もまた初めての行為に少し怖がりながらも、勇気を振り絞って身体から力を抜いていく。

コーヒーの薫香漂う、うららかな陽光が射す店内で、二人の唇はお互いを求め合うように重なった――。
98にっぷし 2/8:2007/09/19(水) 03:56:27 ID:htLTa+i+

                       ☆

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ! ぷはっ!!」

うちゅ〜〜っとクッションに口付けてぷるぷるしていた歩が、息継ぎをするように顔を上げる。
はぁはぁと荒い呼吸をして息を整えた歩は、自分の妄想の素敵さ加減に身悶えしてしまった。
しかも今回は告白どころか、キスまでしてしまった。大躍進である。

(きゃーきゃー!! し、しんじゃう! こんなことあったら私しんじゃうよ!?)

じたばたじたばたごろごろごろ。
クッションをぎゅっと抱きしめたまま、ベッドの上で右へ左へ身体をよじる。
ひとしきりベッドで暴れると、歩は快心の妄想の余韻に浸りながら天井を見上げた。

(キス、かぁ……もしハヤテくんと付き合うことになったら、やっぱり、したりするのかな……)

指先で唇に触れてみる。ぷにぷにと押すと、瑞々しくて柔らかな弾力が指を押し返してくる。
乾燥を避けるために塗ったリップクリームは、クッションへのキスで少し落ちてしまっていた。

歩は少しの間ぽやーっとしてから、クッションを両手で持ち上げて顔を覆うように影を作る。
そこに自分に覆い被さっているハヤテのイメージを重ね合わせると、まっすぐに見つめあった。
ゆっくりとクッションを顔に近づけながら、頬を赤らめた歩が少しずつ瞼を閉じていく。
ハヤテのイメージを重ねていると、クッション相手でも緊張してしまう。
パジャマに包まれた脚をもじもじと閉じ合わせながら、歩はもう一度ハヤテとのキスを想像した。


色とりどりの花が咲く花畑で青空の下、追いかけっこをしているのは世界で最も素敵なカップル。
軽やかに逃げる白いワンピースを清楚に着こなした歩を、執事服を着たハヤテが爽やかに追いかけている。

『あはははー。待ってくださいよー、西沢さぁーん』
「うふふ、ハヤテ君。こっちこっちー♪」

息を弾ませた二人は、青空に相応しい幸せに満ちた笑顔を浮かべている。
恋人同士の幸せな時間。しかし、やがてかよわい乙女である歩は、逞しいハヤテに追いつかれてしまった。

『つかまえ――たっ! えいっ』
「きゃぁっ」

後ろからハヤテに抱きすくめられ、そのまま二人は重なるように地面に倒れこむ。
純白のワンピースの胸を上下させる歩に、ハヤテは舞い散る花びらを背景に恋に潤んだ微笑みを向けた。
ドキドキと高鳴る鼓動。示し合わせたようにハヤテが唇を寄せ、歩がうっとりと瞳を閉じていく。
軽く顎を上げて差し出された歩の可憐な花のような唇に、ハヤテは優しくキスをした。
ちゅっと可愛らしい音を立てて離れると、ハヤテは小さな舌先で唇をちろりと舐めて柔らかく微笑む。

『うわぁ、西沢さんの唇…まるで妖精の国になる果物でつくったフルーツゼリーのように柔らかくて甘いです』
「あん、やぁ、ハヤテ君ったら♪ ……もっともっと、味わって……」

輝く瞳に見つめられた歩はきゅんと心をときめかせ、ハヤテの首に腕を回して甘やかな声で続きをせがむ。
ハヤテは、『はい、よろこんで』と微笑むと、瑞々しい歩の唇を自らの唇で優しくついばみはじめた。
可愛らしく出した舌先で唇の表面をチロチロと舐め、唾液でいやらしく濡れ輝く唇に改めて吸いつく。

「んんっ……ふぅ……西沢さん……」
「んぁ、ハ、ハヤテ君……っ」

丁寧で優しいハヤテのキスに、歩も少しずつお返しをはじめた。
瑞々しい唇をふにふにと動かしてハヤテの唇を優しくついばみ、そんな積極的な自分に赤面してしまう。
それでもハヤテに喜んで貰いたくて、首の後ろに回した指先で後れ毛をくすぐりながら、唇を軽く開いていく。
おそるおそる舌を伸ばした歩は、熱くぬめるピンクの舌先を、ハヤテのそれへと絡めていった――。
99にっぷし 3/8:2007/09/19(水) 03:57:20 ID:htLTa+i+
                       ☆

はた、と。舌がクッションを舐めるザラついた感触に我に返る。
抱きしめたクッションを指先でくすぐりながら濃厚なキスをしていた歩は、きょとんとしたあと

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

ものすごい勢いで赤面していった。
ベッドに仰向けになったパジャマ姿をぷるぷると震わせ、羞恥に瞳がうるうるとしてしまう。
クッションをぽとりと顔の横に落とした歩は、両手で顔を覆ってぐりんぐりんと悶絶した。

(はうあああ!! やばいよっ! やばいよ私!! なんだかすごいえっちになってるんじゃないかなっ!?)

頭から湯気が出そうだった。顔から火が出そうだった。――いや、きっと出ているに違いない。
そう思ってしまうほど顔も頭も熱かった。恥ずかしさで燃されて焼かれて死んでしまいそうになる。
横向きになり胎児のように丸まってぷるぷると震えていた歩は、しばらくしてやっと震えを抑えこんだ。
恥ずかしい気持ちは相変わらずあるが、とりあえず暴れることがない程度に落ち着きを取り戻す。

(うう〜〜〜〜〜、恥ずかしいよ……)

再び仰向けになった歩は、腕を顔を覆うように交差させて、脚も膝を軽く立てて交差させるように閉じ合わせる。
――そのとき。

(――――あ)

くちゅりと。ぬめる感触が下着の中から響いてきた。
意識した瞬間、その感覚は眠りから醒めたように鮮明になってしまった。
じぃんとした痺れが正中線を下から上に駆け上り、下腹部――子宮のあたりでぶつかるようにして拡散する。
波紋のように広がった甘い痺れは、妄想で温かく火照った身体を隅々まで舐めるようにして広がっていった。
性の疼き。皮膚の感覚をめくり返すようなぴりぴりとした刺激が、意識を堕落の方向へと導いていく。
ギュッと身を縮こまらせている歩の純真に輝いていた瞳の奥に、小さな情欲の炎が暖かく揺らめいた。

(――や、だ……濡れちゃってる、よ……)

どきどきと胸が早鐘を打っている。
二度三度と深く呼吸をすると、歩はすぅーーっと身体から力を抜いてリラックスした。
パジャマのボタンに手をかけ、上から、ぷち、ぷち、とゆっくり外していく。
篭っていた熱が外へふわりと逃げ、汗が冷たく冷えていく。火照った肌を外気に晒すのは心地良かった。

(私って、えっちなのかな……それとも、こうするのも、普通なのかな……んっ)

しびれた頭でぼんやりと考えながら身体をよじり、ブラジャーのホックを外す。
平均的な大きさの乳房が、拘束を解かれてふるりと揺れた。
そんな些細な刺激さえ、今はもうたまらない。

幸せに包まれた一日の終わりの、人には言えない秘密。
パジャマを肌蹴た程度ではまるで足りない。
身体の芯に疼いている熱を冷ますには、もう他に方法は考え付かなかった。

(……しかたないよね。だって何回想像しても、目が覚めちゃって、少しも眠くならないんだもん……)

歩は自分の身体が疼いていることを、これ以上ないほど理解していた。
身体の芯だけじゃない。肌の隅々、足の爪先から髪の先端に至るまでが期待に震えていた。
皮膚の感覚が性的なものへと切り替わったいまでは、ベッドに触れている背中さえ気持ちいい。
イメージする相手は決まっていた。誰よりも大切な、誰よりも好きな人。
綺麗な気持ちで愛したいのに、いやらしい想像の相手にしてしまうことが申し訳なくて。

(はうう……。……ごめんなさい、ハヤテ君……)

瞳を閉じた歩は、愛しい人を自分に都合よく想像しながら――最後に一度謝った。
100にっぷし 4/8:2007/09/19(水) 03:58:20 ID:htLTa+i+
                       ☆

胸元を肌蹴ていたパジャマに手をかけ、左右に大きく開いていく。
冬を越したばかりの真っ白な肌が、首元からお腹まで部屋の空気に晒された。
ホックを外されたピンクのブラジャーは、辛うじて乳房の上に被さっている。
お腹を冷やさないように手を重ねて置きながら、歩はいよいよ深く想像した。
自分を押し倒して服を脱がし、普段より少しだけ凛々しい表情で微笑するハヤテの姿を。

『西沢さん……好きですよ』
「ハヤテ君……」

ちゅ、くちゅ……と口の中で舌を蠢かせてキスをイメージする。
熱くとろけた舌が口内の粘膜を舐め、唾液をからめ、唇の内側をちろちろとくすぐる。
深いキスをイメージした歩は、唇を口の中に含んで唾液で濡らすと、熱っぽい息を吐いた。

『とっても美味しいですよ』
「やだ、ハヤテ君ったら……」

ねっとりとした口付けを楽しんだハヤテが、余韻に表情を柔らかくとろかせて微笑する。
歩は頬を指先で撫で、顎の裏から首筋を伝って鎖骨へとおろしていった。
くすぐるような感触に歓喜するかのように、ぞくぞくと肌に震えが走る。
服を肌蹴た恋人の姿に、ハヤテは胸を打たれたような感嘆のため息をついた。

『うわぁ、とても綺麗です。西沢さんの肌……まるでパウダースノーに覆われた西洋の雪原みたいです』

両手でそっとお腹に触れる。無駄な脂肪がないきめ細かな肌の上を撫で、脇腹へと滑らせていく。
指先で脇腹を撫でるようにすると、くすぐったさと気持ちよさがぴりぴりと首筋を震わせた。
歩はさらに両手を交差させて腕の表面を撫でて、気持ちを少しずつ高めていく。
ひとしきり肌の上を撫でると、交差した両手を少しずつ上にあげていき、乳房へと近づけていった。

『可愛らしいブラジャーをなさってますけど……すみません。胸に触れますね……』

耳元でハヤテが優しく囁く。色めいた響きの声に、歩は赤面しながらも小さく肯いた。
だらしなく胸に被さっているピンク色のブラジャーの隙間に、焦らすように指先を入れていく。
辛うじて小さくはないと言える程度の大きさの乳房の縁を、胸の形を整えるように手の平が包みこんだ。
柔らかな乳肉がふにゅりと揺れる。大切な女性の象徴への愛撫に、歩は身体の芯が甘く疼くのを感じていた。

一番敏感な場所には触れないまま、白く吸いつくような乳房を優しくマッサージする。
ぴくぴくと快楽に震える歩は、足の指先でシーツを伸ばすように引っ掻いて漏れそうになる声を殺した。

(はぁ、あ……気持ちいいよ……ハヤテ君……っ)

僅かに開いた唇から小刻みに吐息が漏れる。下腹部がじんわりと熱い。
小さく咽喉を鳴らした歩は、小高い双丘の頂へと、指を伸ばしていった。
首筋に、頬に、鎖骨に。優しくキスをしていたハヤテが、恋人の反応を見つめながら手を伸ばす。

「――――はっ……!」

優しい表情で顔を見つめられたまま乳首を撫でられた歩は、ビクンと身体を震わせた。
バッと顔を背けてベッドに押しつけ、歯を食い縛って快楽に耐える。
そんな過敏な反応を見て、ハヤテは感動したような甘い口調で問いかけてきた。

『……ここが、気持ちいいんですね。ぷっくりしていて、触れて欲しいとせがんでますよ?』
「やぁぁ……見ないで……ハヤテく……っ」

いつも澄んでいるハヤテの声は熱くとろけ、悪戯っぽい響きを帯びている。
恥ずかしさに顔を背ける歩。その痴態を眺めて、ハヤテは優しく微笑んだ。
指先でこりこりと乳首を撫でると、待ちかねた愛撫に身体が敏感に反応してしまう。
その刺激は子宮にも響き渡り、まだ誰も受け入れたことがない膣内を愛液でぬめらせていった。
101にっぷし 5/8:2007/09/19(水) 03:59:11 ID:htLTa+i+
充血した乳首の独特の感触を手で十分に味わったハヤテは、今度は唇を近づけていく。
指を舐めてねっとりとした唾液を塗りつけた歩は、きゅうっと乳首を摘みあげた。
唾液で指がぬるりと滑り、しごき上げられるようにして充血した突起が開放される。

「はっ、ん……くぅぅ……っ」

ぬるぬるとした指の感触は、本当に舐められているようにいやらしかった。
ぬめる指先は乳首の根元をこすこすとさすり、挟みこんでしごきあげ、乳肉に埋めるように押しこんでいく。

「ひゃ、んぁぁ……気持ちいい……ハヤテ君……ハヤテ君……っ」
『可愛いですよ、西沢さん……もっと気持ちよくなるところ、見せてください……』

ハヤテの言葉に恥じらいを感じてしまい、ギュッと閉じた瞼に涙がにじむ。
唇から漏れる吐息は、気持ちよさを熱に変換したように熱かった。
隠すように丸まりながら胸を愛撫する歩は、性感がギリギリまで高まっていた。
パジャマに包まれた太腿をもじもじとすり合わせ、爪先でシーツをカリカリと引っ掻く。
熱くぬめるじんじんと痺れた襞肉は、太腿をすり合わせるたびにいやらしく疼きをあげていた。

『そろそろ、さわりますね……』

秘められた聖域に触れる前の、ハヤテの小さな確認の声。
身を焦がす快楽に耐え切れず、そっと片手を下へと滑らせていき、パジャマのズボンの縁を潜らせた。
指先がショーツの中にまで潜りこみ、汗に濡れた薄い草むらをすりすりと撫でる。
心の準備を促すような焦らしをしたあと、探るように遅く動いていた指先が肉の丘から滑り降りた。
瞬間、電流を流されたようにビクンッと歩の身体が跳ねる。

「――――ッ! きゃ……はぁぁ……ッ、っ……!」

愛液に濡れぼり熱く疼いていた媚肉を、細い指が一息になぞり上げる。
背筋を駆け上る凄まじい快楽に、歩はガクガクと腰を震わせた。
ぬちゅりと指が柔らかな肉に沈みこみ、溢れた愛液をとろとろと絡めていく。
唾液とはまた違うぬめりを得た指先は、敏感になりすぎた部分に丁度良かった。

『西沢さんのここ……すごく熱くて、とろとろとしてますよ……』
「はぅ……ぁ、……っく……あぁ……ん」

愛液に濡れた手で閉じあわされた肉襞を包むように覆い、前後にぬちぬちと動かす。
温かな手の感触と触れられているという実感は、直接的な快楽の少なさを補って余りあるものだった。
時折良い場所に手が触れ、じんわりとした快楽の中に鋭い性感がひとすじ混ざる。
その心地良さと快楽の具合が、本当の性行為をまだ知らない身体にはこの上なく適していた。
左右にくにくにと動かした手の指が、充血した媚肉を吸い付かせながらぴらぴらと撫でていく。
手の平は茂みに覆われた丘を温かく包みこみ、しょりしょりとした独特の感触を楽しんでいた。

『ぬるぬると指に絡みついてますよ……これが、西沢さんの花びらなんですね……』
「んん……やぁ……えっちなこと、言わないで……んん、はぁぁ……っ」

いつまででもこうしていられそうな、まどろむような性感が身体を温める。
陰唇から、子宮から、快楽が波紋を広げるようにして全身に膜を張っていくようだった。
甘く緩やかな性感に、とろけるような温かさと崩れてしまいそうな弛緩が全身を包みこむ。
もう一段高い快楽を得るための素地が築かれると、歩は小さく咽喉を鳴らした。

『西沢さんの大切な場所……僕に見せてください……』

優しい声でお願いするハヤテの声を聞きながら、手をゆっくりと離した歩は仰向けに寝転んだ。
水色のパジャマのズボンに手をかけ、親指をスッと差し入れてズボンとショーツの縁に引っかける。
身体を丸めるようにしてお尻の半ばまで服を下ろした歩は、身体反らすように腰を浮かせた。
ベッドとの間に僅かにできた隙間を衣服がくぐり、秘められていた肌が白日の下に晒されていく。
立てている膝の近くまで服を下ろすと、歩は軽く脚を開いて落ちてこないように固定した。
102にっぷし 6/8:2007/09/19(水) 04:00:06 ID:htLTa+i+
ベッドにぺたりとつけている足先は大きく開かれ、爪先が内側へと向けられている。
両脚を緩やかな山折りにして立てた膝の間隔は、指が何本か入る程度だった。
両脚の間の隙間は、太腿の半ばで少し狭まり、股間に向かう過程で再び開いていく。
下品に開かず、けれど触れるには適した格好は、自慰を行う歩にはひどくいやらしく見えた。

見せて欲しいとせがんだハヤテの言葉を思い出し、歩はもう少しだけ膝を開いていく。
心の中でイメージした格好よりかなり控えめだったが、耳まで赤くした歩にはこれが精一杯だった。

両膝の内側に手を添えて閉じないように抑え、ハヤテが歩の秘部を覗きこんでいく。
歩は恐る恐る手を伸ばし、震える指先で愛液に濡れた肉襞を左右に開いていった。
くぱぁ……と開かれた花びらの奥に、ピンク色の聖域が慎ましく姿を見せる。
愛しい人に見てもらうために恥ずかしい姿を晒す歩に、ハヤテは感嘆したような声をあげた。

『わぁ、西沢さんの女の子……。まるでマーメイドが棲む海岸に光る桜貝のように綺麗だな〜』
「そ、そんな、褒めすぎだよ、ハヤテ君……っ」
『そんなことありませんよ。こんなに素敵な場所を許してくれるなんて、僕は本当に幸せ者です』
「やぁ……そんなに、じっと見つめないで……ひゃんっ!」

言葉の終わりを待たずに、指先が開かれた陰唇の間に滑りこむ。
左右から花弁の内側にしっとりと挟まれた指は、膣口の周辺をすりすりと撫ではじめた。
愛液に濡れた指は抵抗が少なく、粘膜を痛めてしまう心配はない。
刺激は弱いものだったが、左右を挟む襞肉が指に絡んでいくため、こすられる表面積は広かった。

『……わかりますか? 西沢さんの花びらが指に吸いついて……まるでキスされてるみたいです』
「やっ……んんっ……気持ちいいよ……ハヤテ君……っ」

純潔を保っている歩は、膣口に挿入するのを避けながら指を軽く動かしていく。
熱くとろけている膣内への愛撫にも興味を感じてはいたが、いまはまだ怖れのほうが強かった。
膣口に触れるのを怖がっていた歩は、その代わりに指に絡んでいた陰唇へ食指を動かしていった。
左右の花びらを中指を間に挟むことで立たせ、人差し指と薬指で外側から挟みこむ。
愛液に濡れ充血した花弁を捕らえると、指をこすり合わせるようにして左右に嬲っていった。

くにゅくにゅと蠢く指が花びらが左右から撫で、中央の敏感な部分を中指がぬちぬちとくすぐる。
陰唇に守られている膣口周辺への接触は、最も大切な場所に触れられているという実感を強くしていた。

(――この手はハヤテ君の手、この指はハヤテ君の指――)

性感が高まるにつれて頭の奥が白くなりつつある歩は、瞼を閉じて改めてイメージした。
自分を組み敷くハヤテの姿。笑顔。服装。優しい声に――こうして可愛がってくれている指先。
願うように、祈るように。恥じらいに赤らめ、快楽に白くなりながら、願望を意識に繋ぎとめる。

(ハヤテ君の手が、指が、こんなにゆっくり、いやらしく、私の女の子の部分を味わってくれてる――)

強くイメージするほどに身体はひときわ熱を帯び、白い柔肌から甘やかな色香が匂い立つ。
浅く熱い吐息を繰り返す歩は、遊ばせていた手を胸元に寄せ、指先で乳首を弄りはじめた。
ツンと立った乳首をコリコリと指で挟んで転がしながら、秘部を包むように覆った手をくちゅくちゅと動かす。
二点を同時に責めはじめると、全身を覆っている性感は急速な勢いで高まっていった。

まだ浅いながらも絶頂の縁に近づきつつある歩は、最も敏感な場所に指を伸ばした。
下から上へ女性器全体をじっくりと撫で上げた手の指先が、終端にある突起をコリッと撫で上げる。

「きゃうっ!! は、ぁ――――!」

背筋を駆け上がる快楽に、肌を粟立たせた歩はビクンと身体を震わせた。
ごつんと音を立てて両膝がぶつかり、ぎゅっと握られた足の指がシーツをギリギリと締め付ける。
愛液に十分に濡れた指で触れてなお、クリトリスへの愛撫は特別なものだった。

きゅんと膣道が痛いほどに収縮し、硬直した身体がガクガクと震える。
強張っていた首元から力が抜けると、歩は忘れていた呼吸を取り戻した。
103にっぷし 7/8:2007/09/19(水) 04:01:01 ID:htLTa+i+

「っく……はぁー…っ、はぁーっ」

達してしまいそうな身体を寸前で抑えこんだ歩は、荒くなりすぎた呼吸を整える。
全身から強張りが抜けきると、歩はそっと丁寧な手つきでクリトリスへの愛撫を再開した。
包皮を被せるように上から撫で下ろし、愛液を丁寧に塗りつける。
左右から挟むようにして周囲の肌を強く撫で、間接的にクリトリスの根元を刺激する。
膣口の周りを撫でながらクリトリスに触れると、丁度良く性感が分断された。

『西沢さんのクリトリス、コバルトブルーの海に光る真珠のように可愛らしいです……そっと触れますね』
「はい……やさしく、して……ください……」

いたわるように囁く声に、祈るように哀願する。
外堀を埋めるような愛撫をするうちに、歩の感覚にゆっくりとした変化があらわれ始めた
腰が抜けてしまったかように感覚が消え、快楽を感じる部位の感覚だけが冴え渡っていく。
それに合わせてクリトリスへの刺激が、痛いほど鮮烈なものから、鈍く滲んだものへと変化していった。

熱くとろけていたはずの咽喉はカラカラに渇き始め、唇から漏れる声はかすれてしまっている。
潤いに溢れ熱されていた身体は、火をつけられ燃え上がったように狂乱しそうになっていた。
波紋を広げるように全身を包んでいた快楽は、出口を求めるように一点に向かおうとしている。
快楽の頂、到達点。白く漂白された世界に向けて、快楽が集束し高まっていく。
膣口から溢れた愛液は滑らかな肌を下へと伝い落ち、シーツに染みを作っていた。

「や――、すご、い……気持ちいいっ……気持ちいいよぉぉ……っ」
『西沢さん……可愛いです。もっと僕の手で気持ちよくなってください……』

胸の鼓動の他には、愛撫を続けている乳首とクリトリスばかりが、歩の意識を支配し始める。
コリコリと撫でられる二箇所の突起は、身体の中に収まりきらないほどの快楽を奏でていた。
もうクリトリスへの愛撫にも遠慮はなかった。
摘んだ指を擦り合わせるようにして転がし、背筋を駆ける快楽に身体を跳ねさせる。

「はぁっ、はぁっ、……ハヤテくん……っ」
『気持ちいいんですね。……いいんですよ。我慢しないで』

耳元で囁くハヤテの声に、下唇をきゅっと噛んだ歩が小さくコクンと肯く。
絶頂を迎えることの恥ずかしさを乗り越えると、手の動きを強めていった。

「ふぁ……はぁ、――んくっ、あっ、あんっ、くぅぅっ……んんんっ!」

ぐっと肩をベッドに押し付け、少しずつ腰を浮かしていく。
ベッドから数ミリほど腰を浮かし、くちゅくちゅと性器全体を撫でつけた。
もう一方の手で乳房を強く掴み、指先で乳首を転がす。
まるでハヤテの愛撫に翻弄されるように、歩はあられもない痴態を晒していった。

「はぅぅ……ハヤテくん、ハヤテくんっ……わたし、もう……だめ……ッ!」
『いいんですよ、西沢さん。一番気持ちよくなってる、一番綺麗な姿を、僕に見せてくださいね』

静寂に包まれた部屋の中に、熱く乱れた吐息と淫らに濡れた水音が広がっていく。
クリトリスに気持ち良い刺激が走るたび、歩は歯を食い縛って腰をビクンと跳ねさせた。
すでに快楽の極みにあるはずの歩だが、なぜか絶頂へ至りきることができない。
まるで見せ付けるような格好で快楽を貪り続ける歩は、救いを求めるように言葉を紡いだ。

「ハヤテくんっ……! …………好き……、大好き……。大好きだよ……っ!」
『――僕も、大好きですよ、歩さん』

「――――――!!」
愛しい人からの呼び声にドクンと胸が熱く鳴った。
快楽だけに彩られていた感覚がめくれ返るようにして愛情に転化していく。
見開いた瞳から涙をひとすじ流した歩は、枷を外された鳥のように快楽の頂へと飛翔した。
104にっぷし 8/8:2007/09/19(水) 04:02:11 ID:htLTa+i+

「―――――――――――――――――――――――――――――――」

唐突に上りつめた歩は、声を発することも出来ずにガクガクと身体を震わせた。
浮かせていた腰が跳ねるように震え、愛液の飛沫がシーツに新しい染みを作っていく。
震えが収まった歩は、シーツに突っ張っていた足先をずるずると滑らせてベッドに横になった。

なにも考えることが出来ず、ただ余韻に浸る。
なかなか達せない状態から、いきなり誘われた絶頂。
抑圧と開放は、忘我してしまうほどの鮮烈な絶頂感を歩に与えていた。

「…………………………………………………………………………………」

パジャマを開き、ブラジャーを押し上げ、ズボンとショーツを膝の近くまで下ろしたあられもない姿。
肩までの長さの髪を広げる歩は、そんな恥ずかしい姿を隠すことさえせず、天井をぼんやり見つめた。
まるで落雷のあとのよう。帯電したようにピリピリと全身を甘痒く撫でている絶頂の残滓が心地良い。

そんな風にのびのびと快楽の余韻に浸っていた歩だが。

「………………………………………………………………はうう」

ゆっくりと我に返ってはじめて漏らした言葉は、なんとも冴えないものだった。
余韻に浸る中で幸せな形にリセットされていた顔が、みるみるうちに耳まで紅潮していく。

恥ずかしすぎて言葉にすることなどできやしない。
西沢歩という少女にとって、今日のは間違いなく。
今までで一番最高にいやらしい一人えっちだった。

裸同然の身体を隠す前に、パチンと音を立てて顔を覆う。
そのままぷるぷると震え、死にそうなほどの恥ずかしさと戦っていた。

(いぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーやぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
 な、なんてエッチなことしちゃったのかな!! 私……、私……、いやあああああああああ!!
 ちょ、どうしよ、どうしよ! うわぁぁぁぁ……やっちゃっ…………ごめんなさいハヤテ君!!
 うわ、なんだか泣きたくなってきちゃったよ。いやもうこれはいっそ殺して欲しいくらいかな!
 あっはっはっはーーって笑えないよ!! わーもう明日どんな顔してハヤテ君に逢えばいいの?)

ひとしきり心の中で嘆いたあと、歩はしくしくと軽く半泣きになりながら服を着替え始めた。
汗を拭いてから下着を穿き替え、改めてパジャマに袖を通す。少し汗を吸ってるけど我慢。
脱いだ下着は手洗いしてから洗濯機の中に放り込んだ。
ベッドメイクをやり直し、ピンと張ったシーツの上に香水を少し吹きかける。
小さなアロマを焚いて部屋の空気に匂いをつけると、やっと落ち着くことが出来た。
カーペットにぺたんと腰を降ろし、ベッドに背中を預ける。

「ううう……やっちゃった…………すっごく気持ちよかったけど……あうう……」

足の指でカーペットをくにくに握り、机の上に置いていた携帯電話を手に取る。
携帯電話をパチリと開き、そこに貼られたハヤテとのプリクラ写真を見つめた。
まだ一緒の学校にいた頃、想いを告げていなかった頃、強引に撮ったぎこちない写真。
さっきまで想像していた底抜けに凛々しく優しい姿とは違うけれど、想像じゃない本当のハヤテ。
それをじっとみつめて心を痛めた歩は、改めて「ごめんなさい」とぺこぺこ謝った。

シャワーを浴びるために目覚まし時計の針を早くセットし、アロマの火を消してベッドに潜りこむ。
心地良い疲労感が身体を包んでいて、すぐにでも寝付けそうだった。
眠りを待つ僅かな間、歩は改めて思い出していた。ハヤテと一緒のアルバイトになった幸せを。
美味しいコーヒーをいれて感動したハヤテ君に告白されるんだ、と意気込みたいところだったけれど、
こんなことをしてしまったあとで、きちんと挨拶出来るかどうかが一番の心配事だった。
小さくため息をついた歩は、うとうとと眠りにつきながら、まどろむような声で最後に告げる。

「でも、いつかあんなふうに……なんて…………おやすみなさい、ハヤテ君」
105にっぷし:2007/09/19(水) 04:03:34 ID:htLTa+i+
おしまいです。

えちシーン超難しいです。
書くきっかけになった想像は、桜貝のところのセリフ。
これ言わせたかっただけなのになんでこんなに長くなるんだろう。
不思議だなぁ。では、ありがとうございました。
106名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 04:07:22 ID:JNe80BQo
>>105
GJ!!!!!!!
107名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 10:14:31 ID:s34oH6gD
ぶれいんはれるやて
108名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 16:38:05 ID:ehP2NmYn
>>105
このふいんきの中良く頑張った感動した!
GJ
109名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 19:39:49 ID:+EvlpuaF
GJ
110名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 19:52:13 ID:2m00uVv7
GJ!!!
いかにも彼女らしい感じがしてすばらしいのです!
111名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 08:15:37 ID:N5B9Eubx
たっぷり愛撫して濡らしまくってから挿入したヒナギクはスゴいんです

という設定で妄想中
うpできるかは未定
112名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 11:25:23 ID:eeSTR83I
>>111
俺の妄想を共有しているやつがいるとはw
113名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 18:26:02 ID:qzcgwxV0
ふと思ったんだが、雪路はハヤテが親の借金1億5千600万+レンタル代等の事を知っているんだろうか
ファミレスのとき奢らせようとしたから、知らないのかも…
114名無しさん@ピンキー :2007/09/20(木) 18:51:24 ID:bC5XzpFl
>>113
知ったからといって奢らせるのを止める様な人じゃないw
115名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 19:29:30 ID:Yb+nJGvE
知ったら雪路も天然ジゴロにときめいたりするんだろうか。
ときめいたとしても、二週くらいでポイっと捨てそうな気はするが。
116名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 09:04:17 ID:n/zs/uNX
流石のユキジでも同じ境遇相手なら考えることもあるだろう……

んで考えた上で奢らせる
117名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 15:51:13 ID:8nasDLX4
118名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 20:29:49 ID:I6Tm5l/a
アニメDVDのボックス……

もしかしたら、今後の西沢さんSSに大きな影響を与えるかもしれん
119名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 20:46:27 ID:UlV2vstA
俺はハムの胸小さめの方がいいなぁ
ヒナギクよりちょっと大きめ、ってぐらいが萌える
120名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 21:49:53 ID:bn+DxulL
ところで2巻を読み直してみると、サクは初登場時からちゃんと胸があるんだな。今ほどじゃないけど
121名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 22:02:03 ID:mfB9NxXQ
ハムの胸は「普通」だろ
122名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 01:07:55 ID:I3R/hicj
普通に胸が大きくて、普通に可愛くて、普通にハヤテが大好きなんだよ。
123名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 01:27:37 ID:Y9xdkJoq
そして普通に俺の嫁
124名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 01:37:12 ID:5bypoRjG
>>123
普通に阻止
125名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 01:43:21 ID:AP7OKyaG
>>123
まあお前の嫁さあ
俺の使い古しなこと未だに旦那に打ち明けられないでいるんだけどさあw
126名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 01:55:23 ID:HTmhnry0
>>125
そりゃ抱き枕は喋らないからな。
127名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 03:18:27 ID:kJOmCjC1
>>119
wikiには結構な大き目だとなっていたぞ。
128名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 03:38:44 ID:5XwNYKUs
西沢さんは普通なんだ! すべて、すべて!
というかナギに比べれば全部大きうわなにするやめ「
129名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 03:53:27 ID:UTXhqh2p
つか、wikiは別に公式設定が載ってる訳じゃないぞ?
130名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 03:57:16 ID:Jy7CriEE
火田先生のキャラの胸はしょっちゅうかわるからな・・・特にマリアとか
131名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 05:00:37 ID:Hs6uw6UC
>>130
千変の胸の持ち主
132名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 07:36:33 ID:KOgQUz7K
wikiに描いてあるのは執筆者の妄想。
133名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 09:31:28 ID:Y9xdkJoq
>>126
あれ抱き枕なのか、気がつかなかったよΣ( ̄□ ̄;)!!



でも今、一生懸命頭動かしておめざめフェラしてくれてる
かなり便利な抱き枕なんじゃないかな?w
134名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 15:21:13 ID:HTmhnry0
>>133
いい加減目を覚ませよ。
お前にフェラしてるのはお前自身だよ。
チュパえもんよろしくセルフフェラヤってるだけだ。
135名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 15:32:43 ID:I2N31ZII
良い夢を見させてもらったぜ・・・
136名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 17:02:01 ID:Jdv2fk2c
>>135
これがいい夢でたまるかよ!
137名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 17:23:11 ID:Y9xdkJoq
>>134
そうそう、気がついたら自分もしゃぶってるのに気がついて慌てたよ




ふたなり化したヒナが頭上にかぶさっていたんだ
138名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 17:33:51 ID:HTmhnry0
>>137
今すぐそのフタナリヒナギクさんをよこせッ!

否!
 こ ろ し て で も う ば い と と る !
139名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 22:32:03 ID:Y9xdkJoq
>>138
ヒナは俺の第二夫人だからやるわけにはいかないが、



ちょうどタマがサカってるのでどぞー
タマも>>138タンなら・・ってもじもじしてるぞ
どうだかわいいだろうw
140名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 23:28:14 ID:rxXdc3NY
>>139
こらこら、第一夫人をレンタルするなよw


そして早く目を覚まして抱き枕を梱包する作業にもどるんだw
141名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:01:48 ID:gAfQ5yir
>>140
ここにも工員がいたか……
工場長がお怒りだ、早く戻るぞ。
142名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:18:20 ID:5+7SoIPE
>>140
俺の第一夫人はハムですから
ヒナは第一夫人公認の第二夫人
そして俺が留守の時に時々、第一と第二がコソーリと・・いやゲフンゲフン

それから、タマはレンタルなんかしたわけではないぞ




返却の必要はないから、存分にかわいがって、いや「かわいがられて」くれw
143名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:40:45 ID:ef20ypEG
>>141
まさか即座に看破されるとは思わなんだ……流石ハヤテスレ住人、守備範囲広すぎw

じゃ、梱包作業をしつつ「ハヤテキャラでケモノミミが一番似合うのは誰か」について語りますか(NGワード:ハヤテ)
144名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:47:07 ID:V8KQ1sNz
>ケモノミミが一番似合うのは誰か

天の若本さん以外の答ってあり得るんですか?
145名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:03:49 ID:q+9heRMI
ガキのすくつだな
146名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:10:28 ID:ef20ypEG
天の声はどんなビジュアルをしてるんだろう……w

ってか、よくよく考えると原作でも結構耳付いてるな。
ハヤテは女装時にはデフォと言っても過言ではないし、ナギは5巻3話の扉絵とかコミックの特典チラシとかBSとかあるし、
マリアさんはロボに唆されてお暇をいただいたりするし、ヒナギクも人気投票の時やコミックの特典チラシでもつけてたし、
サクはDSゲーム特別版のパケ絵があるし、ハムは名作劇場でまんまハムスター化してたし、泉ちゃんもヒナ祭りの時ピョコっと生えたし。
伊澄も何かあった気がするけど……ぱっと思い出せない。

って、ぱっと思い出せるだけでこれだけあるのに何で印象薄いんだろう……むしろ他が濃すぎるのか?w
147名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:19:00 ID:jpeoqK7D
実は若本は神様の裏声
148名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:59:29 ID:b2Th/Dep
若本バカってどうしてこう
149名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 08:23:54 ID:SIsHFLy8
煽りに餌与えるんじゃありませんよお前ら
与えるならハムにひまわりの種を

そして俺にヒナ×ハムの同人誌をw
150名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 10:28:41 ID:hjAZy2MD
咲夜の乳は順調に進化中。冬にはどこまでいくか・・・。
151名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 11:11:23 ID:z/gsiJ0w
マリア×ハル、ハヤテの3Pってどうでしょう?
152名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 11:15:41 ID:5frFkKlr
>ハル

新キャラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
153名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 16:51:47 ID:bSJ7wL8f
もう氏ねよ
154名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:02:10 ID:0r0rGjCU
サクの胸が順調に進化中なのは(・∀・)イイ!!
マリアさんはピチピチのボンキュッボーン桶
ハムの胸は、まあ普通の大きさでよろ
ナギや伊澄の胸は控えめに
ヒナの胸は、

   大きくなったりしたら俺涙目
   
「そんなのは
 絶対…
 ダメ
 なんだから…!!」
155名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:34:58 ID:MjR6ViuP
ボクロミやってたらハヤテ×伊澄がすごく見たくなったんだが
どうすればいい?
156名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:56:31 ID:uPPUoX6k
保管庫池
157名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:43:08 ID:UTYBq+WM
>>155
黒マリアさん(後編)のやつがオヌヌメ
158名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 00:28:39 ID:YEXMC6nP
>>157をもっと詳しく言えば、
保管庫の黒マリア×ハヤテの11〜12を見てという事
159名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 01:00:29 ID:jDVjFOeb
ちょっと見てくる
160名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 01:16:28 ID:ymLz8aWi
どっちが主人なのか、体に聞いてやる!ってナギとハムがそろってハヤテの肉体を陵辱するってのまだっすか?>ROCO
161名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 02:37:59 ID:Ndb+DuA6
最終的には立場逆転でハムとナギがハヤテに攻め立てられて、残るのは真っ白に燃え尽きたハヤテと白濁に汚された二人なんだろ?
162名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 10:21:19 ID:S4v0++7n
拘束されたハヤテをナギとマリアさんが責め立てて
どっちが先にハヤテをイかせられるかという勝負をするとか
163名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 12:07:25 ID:YEXMC6nP
サキの羞恥プレイ
164名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 12:40:15 ID:HrzuCj1n
>>140‐141おまいら某人気ラノベスレの住人だろw
165名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 12:42:40 ID:doDkQuqA
ナギ×13号マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン












166名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 15:50:24 ID:NrMhvime
>>160
それじゃ孕ませられないじゃないか…
167ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/24(月) 19:06:35 ID:zu9HLcu7
先週分144話ネタのSS投下します、
しかし書きかけも含め最近咲夜SSばかり書いてるような気が…
168ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/24(月) 19:07:07 ID:zu9HLcu7
咲夜さんの誕生日パーティが続く中、僕と咲夜さんは会場の外へと出て立ち話をしてました。
そんな会話してる中で僕はふと思い出してたのです、そう幼い日の彼女の事を…
「どないしたんや?急に黙り込んで…」
あの頃を思い出して少しボーっとしてたみたいだ、気付けば咲夜さんが僕の顔を神妙な顔で見つめてる。
「あ!!スミマセン!ちょっと昔の事思い出して…!!」
「ほお〜…」
はぁ、いけないけない今は三千院家の執事としてちゃんとしないといけない時なのに、
そう僕が再認識した時にでした…突如に咲夜さんが僕の手を掴んだのは!
「ちょっとこっちにき」
「な、何ですか!?」
僕を引っ張り連れて行くのは、少し会場前から離れた木陰です、
ちょうど木の陰で他の人達から隠れてるような場所に僕らは居ます。
「あの…こんな場所で何を…わっ!」
「ほら、静かにし…大きな声を出したら見つかるで」
「で、ですが…うっ!」
僕が驚き戸惑っているのも仕方ない事でした、だって咲夜さんは…
突然に僕の前にしゃがむと、ズボンの股のとこへ手を伸ばしたと思ったらファスナーを下ろし…
そしてその開いた隙間の奥から、アレを取り出すのだから…
「んっ…我慢しときや、んっ…」

クチュッ

「!うあぁっ!!」
ビクンと強烈な衝撃が全身に走る、思わず出かけた声を手で塞ぎ我慢するのだが…
その刺激はその後も続けて流れてくるのです。
「んっ…んっ…あはぁ…」
「さ、咲夜さん…な、何を!んんっ!!」
「ん…見てわからへんか?フェラをしとるんやで…んっ…ほらっ大きいなってきたな〜」
そう…咲夜さんは、なんと僕のを…口で咥えてしゃぶってる、
舌で敏感なとこを舐めてきてるのだ!
「んん〜どや、感じとるか?ウチの舌使い…気持ちええやろ?」
「そ、それは…ひゃぁ!!だ…だめですってば、き…汚いのに」
「安心せえ…ほらカスも舐め取ってやるからな」
「にゃっ!!?そ…そんなとこまで…うぅ!!」
そんな皮を捲って隙間にまで舌を入れてくるなんて…
深く根っこまで口内に入れたかと思えば、届かない場所にも舌で舐め這わせ、
徐々に僕のを唾液まみれにさせていく…
仕舞いには玉の方も…転がすように舐めてくるし。
「あ…あぁぁ!!そこ…うぅ!!」
「んっ…すっかり大きい固くなってきてもて、ふふ…こっちは元気いっぱいやん」
169ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/24(月) 19:07:47 ID:zu9HLcu7
いつしか股間で大きく聳え立たせてるのは、咲夜さんの舌使いに今にも噴出しそうな程になり、
震えてる…奥から何か込み上がってきそうだし!
「おっと、まだあかんよ…せっかくやし、こっちでも楽しまんとな」
「え…うわぁ!!そ…そこは…」

ムニッ…ジュブゥッ…

新たな感触が伝わってくる!柔らかく暖かなのに包まれる感触、
そしてその膨らみが擦れて響く刺激…なんて心地良い感触だろう!!
それは…僕のが女性だけが持つ胸の膨らみに、
咲夜さんの乳房に挟まれているから感じていたのだった。
「こ、こんな…あぁぁ!!」
「はぁ…あっ!ウチも感じるで…自分のが胸の中で擦れる感触を…んっ!」
先に塗った唾液が潤滑液となり、滑らかに谷間を往復させていく。
それにしても咲夜さんの胸…また一回り大きく成長してるのは気のせいだろうか?
これでもお嬢さまや伊澄さんと同年齢の筈なのに、咲夜さんのは発育がだいぶ進んでる…
こんな風に僕のを包めてしまうくらいにだなんて…うぅ!
舐められてる…更にと、胸から飛び出た先っぽを、咲夜さんはまた口でしゃぶって、
刺激を与えてきてる…こ、こんなにされたら僕はもう!
「ほれほれ、どうしたんや?」
「駄目…そんな事をしたら!」
咲夜さんは僕の反応を面白がってるのか妖艶に微笑むと、
ますますこの柔らかな胸が、また一段と激しく僕の敏感なとこを過激に摩ってくる、
そのお陰であまりの激しい快感の連続に僕は…僕のは!

ビュクゥゥゥ!!!

「きゃっ!熱っ!!」
「うわっ!!」
出しちゃった…射精してしまいました、この咲夜さんの胸の中で…
勢いよく噴出した白濁液が、その胸の膨らみに…そして咲夜さんの顔にもかかります。
「んっ…ぎょーさん出したな、どや…少しはスッキリしたんか?」
「はぁはぁ…はい、でもすみません顔を汚しちゃって」
「ん〜顔もドロドロやけど、せっかくの服もすっかり自分の精子に染まってもたな」
目の辺りに被ったのを手で拭っただけで、身体は僕ので汚したままの咲夜さん、
怒ってはいないようだけど、う〜ん…とても人前に姿を見せれる格好じゃないですよね。
「あ〜気にするなや、金持ちなんやし服の代えくらいあるんやから」
「はぁでも僕のせいで…んぐ!」
すると突然に僕の目の前が真っ暗に…いや違う、これは目と鼻の先に顔が迫って影になったから…
そう咲夜さんの顔が突然に間近に迫ってきたのです…そして重なった、
僕の唇と咲夜さんの小さく柔らかな唇が…キスしちゃったんだ。
「んっ…そんな辛気臭い顔をすんなや、調子に乗るな言うたけど、自分のそんな落ち込む顔は見たくないで」
「す、すみません!」
「ほらまたや!仕方ないな〜さてと、服も着替えなあかんし…せっかくやから」
「え!咲夜さん…うわっ!」
170ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/24(月) 19:08:19 ID:zu9HLcu7
何と咲夜さんは、僕の目の前でただでさえ短めのスカートを捲くり上げたのです!
突然にその中…隠れていたのを曝け出したのです、この小さな布生地で隠してる箇所を…
「さぁ…まだ出し足りんのやろ?ええで…ウチの中に残り全部を放出しても」
「そ、そんな…ここ外ですよ、それなのに…」
「何を今更、それとも女にここまでやらせて恥をかかせるつもりなんか?」
「それは!」
うぅ…そうですよね、咲夜さんも覚悟を決めてやってる事なのだし、
執事として男として僕も応えないと逆に失礼では!
「わ、わかりました…いきます!」
「ん…あっ!」

グジュッ…ジュブゥ…

僕は、まだ固さを保ったままだったのを押し込んでいく、その隠す下着の生地をどけて、
咲夜さんのすでに火照って充血し赤く染まった女性器を押し拡げて…一気に深く挿し込んでいく!
「あ!あぁ!!ええよ…あんっ!そこ…あ…擦っとる」
うぅ!し、締まる…咲夜さんの熱いくらいに暖かな膣内の感触を敏感なとこで感じ、
そして膣壁に締め付けられていくのをはっきり感じてた!
だけど僕のは勢いをつけてその中を行き来していく、
いつしか僕の股と咲夜さんのお尻はしっかりくっつき、
深々と交わっていたのです…今の咲夜さんは近くの木に体重を任せ、
その背後から重なるように僕が抱きついてるような体勢をしてました。
「あ…はぁ…奥に感じるで、ハヤテのを…あぁ!子宮にまで入ってまいそうやん」
「だ、大丈夫ですか…ん!」
「平気や、あんっ…もっと激しくしてもええよ、ウチの中を掻き回してや」
その言葉に甘え、この交わる快楽に心酔しつつも、より激しいのを求め、
僕は動きます…腰を前後に揺らし、より速度をつけて…咲夜さんのお腹の中を責めていくのです!
「あぁぁ!!そうや…もっと…もっとウチを…責めてや!あ…壊してまうくらいに…んっ!」
「さ、咲夜さん…あ!うぅ!!」
柔らかいのに包まれて絡まれて、僕のは激しい快楽責めにあってた、
まるで絞ってきてるみたいに…それに間近で見る、咲夜さんのこの感じてる淫らな表情に、
僕の男としての本能は激しく興奮させられていたようだ…だからまた!
「そろそろ出しますよ…いいですか?」
「ええよ…中に出してや!あぁ!!!」
そして僕は…!

ドクッ!ドクドクドクゥゥゥゥゥ!!!!

「あぁぁぁぁぁ!!!!は…激しい…んくっ!」
「うあぁぁぁぁ!!!」
射精しました、この膣の中に…たっぷりと注ぎ込んでいく…
そして咲夜さんも膣を締め付けて一滴残さないように絞ってきたのでした。
171ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/09/24(月) 19:09:02 ID:zu9HLcu7
「あ…あぁ…子宮に直接流れ込んできとるようや、自分の精液で…満たされとるよ」
恍惚した顔で悶えながらに、咲夜さんは絶頂感を確かに感じてる…
もちろん僕も…そしてこのまま全て胎内に注ぎ込むまで、
このまま互いに果てたまま繋がってたのでした。


「いやぁ〜満足満足、すっかりまた楽しませてもらったで」
「は、はぁ…なんか僕はすっかり吸い取られた感じですけども」
「ところでや…ちょっとは元気でたか?」
「え…?あっ!は、はい」
「そか、ならええわ」
咲夜さんはニコッと微笑むと、すっかり乱れた服を着直してました。
う〜んもしかして僕にあんな事をしたのは、
昔の事を思い出したせいで元気を無くしたように見せたからかな…
ちなみにその後ですが、会場前に戻るとナギお嬢さまが行方をくらましたという話を聞き、
皆で探す事になったのです…あれ?そういえば咲夜さん汚れた服を着替える暇があったのかな?



「あの…」
「?なんや伊澄さん」
「サクの身体からハヤテさまの子種の匂いが…」
「はぅ!!」

【おしまい】
172名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 19:13:00 ID:jDVjFOeb
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
そしてGJ!!
173名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 20:32:55 ID:ujb+qNVZ
突然にその中…隠れていたのを曝け出したのです、この小さな布生地で隠してる箇所を…

この文法よっぽど好きなんやな
174名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 20:51:17 ID:fXyAjW+Z
それは文法でなく修辞だ
175名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 23:13:21 ID:HvzQfQot
他のスレでもそんな風に書くととたんにROCO氏に見えるといわれて他の思い出したw

ROCO氏GJ!!
176名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:58:34 ID:jNmbTcAy
あなたは何故そんなにGJな方なんでしょう。

咲夜大好きだから今後の作品も期待してます。
177名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 09:48:13 ID:yYSyOLrQ
>>173
それがないと神の降臨は始まらない。もはや儀式

>>ROCO神
GJ!毎度同じセリフしか吐けなくてすまないね…orz
178名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 14:24:14 ID:nrpfwKo2
ロコ様>
GJです(*´д`)ハアハア
咲夜かなり好きなんでまた書いて下さい。
出来たら未だ誰も書いてないワタル×咲夜を
179名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 18:16:06 ID:DMWJFFJB
>>178
無責任なことを言うが、確かその組み合わせは過去にあったな。
保管庫調べてみろ。
180名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 19:59:49 ID:JGfdFVj4
181名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 20:30:15 ID:F070GX85
ROCO豚君はキモ小説書いてて人として恥ずかしくないの?ww
182名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 20:34:19 ID:JGfdFVj4
>>181お前逝け
183名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 21:11:11 ID:fbKzYC8a
アッー!
184名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:26:53 ID:KuN5UAqo
ROCO氏に中出し孕ませはカツ丼にカツが乗ってるくらい当たり前のこと
185名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 07:38:00 ID:++07hk7g
次は親子丼きぼん

まで読んだ
186名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:00:05 ID:LVE6hkTy
187名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 19:31:51 ID:TlZ3qtVO
今週の咲夜に萌えた者は立派なお兄ちゃんです
萌えた者は挙手
188名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 19:38:20 ID:R35U4w6g
>>184
例え下手すぎワロタww
189名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:18:23 ID:z70L1m1n
>>187
ノシ
元々ヒナ嬢派だったが、アニメを観て咲夜が俺の中で台頭してきた。

>>188
「確!実! 鼻っ柱にパンチをすれば鼻血が出るのと同じぐらい確実に!
 R O C O 氏 は 中 出 し 孕 ま せ を 書 く ! !」
の方が良かったか?
190名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:51:24 ID:F6DJS86/
>>187
俺は初登場から好きだが。
191名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:40:08 ID:10PNEpMu
だが佳奈様の関西弁ヴォイスのパワーも侮れん



ネイティブのはずなのに妙にパチモンくさい関西弁のw
192名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:41:16 ID:P05IQX1M
>>187
(*´д`)ノハアハア
193名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:43:53 ID:P05IQX1M
>>179
無いから言ってるんだが
194名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:57:12 ID:vyD6I0wc
>>193
おまえの探し方が悪い
便乗犯って人の『祭りの後で』
保管庫の全部読んだわけじゃないからまだあるかもな
195名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 02:27:25 ID:hVaCAkiT
>>187
元から好きだが、もーたまらん。是非ふたりきりのときはお兄ちゃん呼んでほしい。
誰か甘甘兄妹プレイplz!
196名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 02:35:50 ID:z70L1m1n
>>195
作中でハヤテ本人が難色示したからなあ……難しいかもしれない。
ああ、でも、だからこそ呼んだ時の破壊力が高まるか。
197名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 21:00:47 ID:KDzE3WLn
asa
198名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 08:50:06 ID:FWAbxASI
全品最低価格資金援助もやってるリゾート最大スーパー
199名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 14:05:19 ID:qP94vXC/
ハヤテがナギ・マリア・伊澄・咲夜・ヒナギク・歩・泉に手を出して、全員に関係がばれてしまい
ハヤテが7人に責められるという話ないかな。
200名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 15:21:58 ID:gUCeMAeH
>>199
興味あるならあんたが書いてみろよ
201名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 17:14:46 ID:llgzMZ7X
>199

泉以外なら同人誌で見かけた気がする
202名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 17:18:02 ID:r7opQ7rH
トロキタワァ(*´∀`)
203名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 17:18:56 ID:r7opQ7rH
誤爆すまん
204名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 18:18:13 ID:RJf9dwMl
エロなしでもよければ投下を考えている俺。
205名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 19:50:50 ID:YfPn//pl
出会い系で逢えないのって理由がある。

http://550606.net/
206名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 22:55:44 ID:pO6fxxx8
後日「お兄ちゃん」と呼んでもかまわないと咲夜に告ぐ

初めは嫌がるも、ハヤテの厚意に答え「二人きりの時だけ」と約束する

ハヤテが呼び捨てするようになる

なんかレモン味



咲夜はハマり出すとトコトンハマるタイプだから、かなりデレる
誰か書いて
207名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:32:20 ID:edBFZF3J
>>204
別にエロなくてもいいと思うぜ
うちのスレが誇る2大巨匠のうち1人は、エロなし純愛に定評のある大将だしな
もう1人の方は中田氏孕ませ何でもござれのオールラウンダーだが

あ、ただ注意事項として但し書きを添えるとなお良い
投下不足だから、新作はどんどん落としてくれると助かるよー
208名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:18:13 ID:VIcU/TYx
ロコ
雪豹
マリア書いた人

正直、雪豹氏は微妙なんだけどな…
1回目のハヤテは西沢さんのこと眼中に無いし…
2回目も微妙だった
209名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:39:20 ID:0YPUzOeN
咲夜はボクロミくらいのデレが丁度いい。
もう俺溶けそうになったよ・・・。
210名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 03:08:01 ID:N8nWgV7X
>>201
その同人誌についてkwsk
211204:2007/09/29(土) 07:32:32 ID:lAtbsqwN
>>207
ありがと。とりあえず最初なんでナギを中心に書いてみようと思う。
忘れた頃にまた来る。
212名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 10:31:43 ID:3nYXr+Yw
213名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 14:00:29 ID:N/G6In9I
見てないけど、からふると予想
214名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 15:04:11 ID:wT9qqCTq
伊澄は珍しいな
215名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 17:16:25 ID:A1tW7yJj
>>213
あれにハムは出てきてない。
しかし、あの絵柄はハヤテに合わないなw
216名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:27:16 ID:taUZ5n4j
212ので合ってる
217名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:59:37 ID:XubiUGHS
>>212のは(・∀・)イイネ!!
一部にヒナギクの胸をありえないサイズに描いている本があるが、
ああいうのはその一点だけで私的に許容範囲外。

胸のあるヒナなんて・・胸のデカいヒナなんて・・・ヽ(`Д´)ノ
218名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 20:03:49 ID:YC3Z6pkE
ハヤテとヒナギクはどっちがボイン?
219名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 20:03:54 ID:5Aqi6ORF
夢オチで、目覚めた後自分の姿を見下ろして(´・ω・`) な終わり方なら許容>巨乳ヒナ
むしろそういうのに萌える俺は異端
220名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 21:06:29 ID:N/G6In9I
ふたなり嫌いだけど、LOVE沢だけは可
221名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 21:49:22 ID:o5js+i/9
「『ムネがない』では単なる身体的特徴だが、『気にしている』ことによって初めて輝きだす。」
とは、誰の言葉だったか。
222名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 22:24:19 ID:8nz3WWkw
>>221
初めて聞いたが、名言認定
223名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:47:15 ID:yP/RxRAf
>>221
意義なし
224名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:53:56 ID:CH/yZ8v1
>>221
すばらしい言葉だ
225名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:55:47 ID:T0j2lQKy
>>221
確か東鳩のWEB4コマで見た憶えがあるが、さらに元ネタがあるのだろうか。
226名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:56:41 ID:D8p9ExMm
>>221
なるほど納得
227名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 01:00:04 ID:WW/rJa0y
>>221
ルリルリのSS書きさんが同じようなことを言っていたぜ
しかし、やはりすばらしい。こう、胸にくるものがあるな
228名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 01:16:21 ID:FkhHjlxb
>>221
どれどれ、その輝きをワシが見てしんぜよう
229名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 01:40:51 ID:BjdxxLe8
3大巨匠って誰よ
230名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 03:01:14 ID:yP/RxRAf
>>229
一人は陳健一
一人は道場六三郎
一人はひげ
231名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 11:19:51 ID:3moEWTr1
美希がヒナギクを執事として(メイド?)手に入れ,
モノにしていくとか言うSSはマイナー?
俺は今週これアリかもとおもた。
232名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 11:24:06 ID:9+TsTe87
ヒナはハムのものですから
233名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 20:00:00 ID:CiYNlOii
小説書きたいけど
携帯のボタンをキーボードに変換できる
おもちゃがあればなぁ

雷でPCがやられた
234名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 20:42:58 ID:pMXaUbih
>>233
ウィルコムに換えたら?
235名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 22:54:29 ID:hLNU6pee
オプションで外付けして使うキーボードって
大体どのメーカーでも売ってると思ったが
236名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 22:58:32 ID:CiYNlOii
その手の知識には
全く詳しくないんです

執筆する時も作文紙購入して
未だに手書きなので。
237名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:00:57 ID:mjK50wxe
手書きwwwwwwwwwww
家族とか知り合いに読まれたらもう生きてけねえぞwwwwwwwwww
238ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/01(月) 02:42:18 ID:FBoP3Tne
う〜ん…前回と今回でサク分がダブってしまった
てなわけで投下します、お兄ちゃんネタでHR要素ありなので注意
239ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/01(月) 02:43:03 ID:FBoP3Tne
どーもウチは、愛沢日向いいます。
それはとある日の事やった、いつもは双子の相方な朝斗と一緒な事が多いんやけども、
ちょっと一人で屋敷内をブラブラしてたんや…するとな、どこからか変な声が聞こえたんよ。
なんやろ?そう思ったウチはその声の方へとコソコソと歩み進むのやった。
そしてな見てもたんや…ウチの屋敷であんまり使ってない筈の個室に居る人影を!
「咲夜さん…んっ!うぅ…締まる!」
「あぁ!!奥…突いとるよ…んあぁ!!」
しかも聞き覚えのある声も聞きました、だから気になってもて、
こっそりと扉を少し開いて覗き見たのやけども、
ん?あいつは見た事あるような、せや…以前に会った優男やん!
それにもう一人居るのは…咲ねーちゃんやんか!
何を二人でコソコソしとるんやろ?もしかして新しい芸の練習か?ネタの打ち合わせか?
でもその割には様子が変な気が…えっ!?
「あぁ!!ウチのお尻…壊れてまぅぅ…凄く捲りあがってへんか?」
「は、はい…突っ込んだ僕のが出てくると、可愛らしいピンク色の内側まで見えちゃいそうです…ん!」
「やぁ!!は、恥ずかしい…んんっ!!」
な…何やあれぇぇぇ??
咲ねーちゃん、お尻丸出しやんか…ていうか、なんか凄く大きいのを入れられてないか?
せや…あの優男の股から何か大きなのが生えておるみたいやけど、
それがねーちゃんのお尻の中に刺さるように入っている様に見えるで!
まさかあのハゲにあんなのを強引に刺しこまれて、苛められているんか?
…でもそうでもあらへんかも、だって…
「あ!あぁ…ええ、気持ちええよぉ!!中でゴリゴリしとるし…んあぁ!!」
咲ねーちゃん…ごっつう喜んどるし、あんな表情の咲姉ちゃん知らへんよ…見たことあらへんわ。
だらしのう口を大きく開けて、涎垂らして…やっぱおかしいわ。
「そ、そろそろ…出しますよ!」
「出して!出してぇな!ハ…ハヤテお兄ちゃん…」
はい?今…咲ねーちゃん、何て言いおった?
お兄ちゃん?あの優男が?何を言うてるねん。
て思った瞬間や、ねーちゃんの体が大きく震えたのは…いや、優男も呻いて震えておる?
「んっ!あぁぁ!!!」

ドビュゥゥゥゥゥ!!!

「あぁぁぁ!!!熱い…あぁ…ウ…ウチの中に、出されとる、お兄ちゃんの凄い精液がぁぁ!!」
おもいっきり震えてる咲ねーちゃん…そして震えつつ優男は大きなのを抜いてゆきます、
すると…ゴボッと何かが咲ねーちゃんのお尻から溢れるねん、
何やろ…白いのが出てきとるようや、あれってまさか!でも…あっちは茶色やから違うんやろな…
じゃあ何やろか…不思議にウチはそれが気になりましたわ。
「ん…凄く濃いのを出したな、だけどや…」
咲ねーちゃんはまだ震えつつ、ぼんやりした顔をして赤らめてました、
だけどもどこか不満な表情にも見えます、どうしたんやろか?
240ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/01(月) 02:43:49 ID:FBoP3Tne
「どうせなら、こっちに濃いのを出してほしいわぁ…ええやろ?」
「えっ!でも…用心の為に控えてた方がいいんじゃなかったですか?」
「心配あらへんって、ほら…もうここまで成長したんや、当に安定期やねん」
そう言って自分の腹を擦る咲ねーちゃん、あのなここだけの話やけども実はここ数ヶ月の間に、
咲ねーちゃんはデブになってしまってたんや。
顔とかはそのまんまやけど、腹が凄く膨らんできてて、
そういやウチの家はねーちゃんがデブになってからは、色々と騒々しい事になってたな〜。
「じゃあ…しましょうか、可愛い妹の願いでもあるし」
「はは、妹をこんな体にさせてまうお兄ちゃんは、鬼畜やと思うんやけどな〜」
「…鬼畜なお兄さんじゃ駄目だったですか?」
「…あほ、駄目じゃあらへん…だから、あんっ!」
また優男と咲ねーちゃんの体が近づくと、さっきの大きなのをまた刺そうとしてました。
だけど…次はお尻じゃないみたいやな、ん…股の方か?
え?まさか…このおしっこを出すとこにある、小さな穴に入れるつもりなんか!!?

グチュゥゥ!ズブゥゥゥゥ!!

「んあぁぁ!!あ…入ってきとる、ハヤテお兄ちゃんのおちんちん…あぁ!!」
「うぅ!!あ…久しぶりだな〜、咲夜さんのこっちの中は…んん!!」
何?何をしとるん?
ウチには見てるこの光景が何かわからへん…でも何でか、
さっきからとってもイケナイ光景を見てる気がするんや…
それやのに…何でか目を離せない、胸なんかドキドキしよるのに。
気付いたら、ウチ汗が滲んででてきてました…何だか体が熱いような感じやし、
特にここ…咲ねーちゃんが大きなのを入れられてる股のとこが、焼けるくらい熱くて、
それに疼くんよ…どうなってしもうたんやろ、ウチの身体…変や。
「お兄ちゃん…あ!もっと突き上げて!」
「はぁはぁ…咲夜さん、んんっ!」
「ひゃ!あ…おっぱいまで!!」
あ…優男がねーちゃんのすっかり見えちゃってるおっぱいに口を付けよった、
そしてまるで赤ちゃんのように、乳首を舐めまわし…そして咥えるんよ。
すると咲ねーちゃんは、ますます大きく震えて大きな声を出しました。
「あぁ!!そ…そんなに吸い付いたら…ウチ、ウチのおっぱいが…あぁ!!」

ビュクゥゥゥゥ!!!

「!!?」
そして続けて…何かがおっぱいの先から出てきたのやった、
あれって何やろ?咲ねーちゃんも優男も唖然としとるけど…
「これって…母乳ですよね?」
「お、お兄ちゃんがそんなに吸うから…もう出てもたやん、ウチのミルクが…」
え!乳なん?お母ちゃんが出してたという乳を、ねーちゃんが出したんか!?
241ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/01(月) 02:44:19 ID:FBoP3Tne
でもどうしてそこまで驚くのかわからへんな…あ、でもウチのおっぱいからは出えへんか、
せやな子供なんやし…あ、ねーちゃんも大人ちゃうし、出なくて当然なんか?
だけど今は…出とるし、ん〜よくわからへんわ。
「んっ…美味しい、咲夜さんのミルク凄く美味しいですよ」
「やぁぁ!は、恥ずかしい…んっ…そ、そんなに飲んだら、赤ちゃんの分が…あっ!」
「大丈夫ですよ、ほらまだこんなに出るし…」
優男の手が軽く咲ねーちゃんの乳を揉むだけで、その先端から噴出します、
う〜ん…まるでねーちゃん牛みたいやんか。
「きっと毎日絞らないといけないほど、たっぷり出ちゃう体なんですよ」
「うぅ…ごっつう恥ずかしいわ!ウチのおっぱいそんな変なおっぱいなんか?」
「更に大きく成長しましたしね、でも僕は好きですよ…んっ!」
「ひゃぁぁ!!だ、だから…そんなに吸い付いたら…あ!あぁぁ!!!」
咲ねーちゃん…激しく震えとるやん、おっぱい吸われとるからか?
あんなに激しく乳を吸われて…喜んで、まるで変態やん…
せやのに…ん…ウチ、熱い…股もそして胸も…
あれ?なんや…股がびっしょびっしょになってきとる!?
「はぁぁ!!もっと…もっと突き上げてぇな!」
「はい!!はぁ…でもキツかったら言って下さいね」
「平気や…はぁ…子宮が持ち上げられとるけど、でも大丈夫や…あ!あぁ!!」
あ…またおもいっきり大きいのを突っ込まれとる、
この股に大きいのを…そういえばねーちゃんのここもびっしょ濡れやないか、
この濡れとるのはお漏らし違うんか?これ…
「は…も、もう出ますよ…」
「中に出して!赤ちゃんにもぶっかけてええよ!!」
「はぁはぁ…そんなの大丈夫なんですか?」
「…平気やって、何たってウチらの娘やさかいな…だけどハヤテお兄ちゃんのなら、そっちまで孕ませてまうかもな」
「え…娘なんですか?」
「ん…前に検査で判明したんよ…あ!だから…んん!!」
「うぅ!!もう…あぁぁぁ─────!!!」

ドビュゥゥゥゥゥゥゥ!!!ドクゥゥゥドクドク!!!

また大きく震えおった…二人とも激しく声を出して、そして…腰辺りを震わすんや。
やがてまた離れると…あの白いのがこっちの穴からも溢れてきよる。
「あ、熱…でも気持ちええよ、やっぱり射精はここが一番やな、んっ…」
「はぁはぁ…うぅ!あ…咲夜さん!」
あ…咲夜ねーちゃん、あの大きなのを今度は口に咥えよる、
今頃気付いたんやけども…あれってちんちんかいな?
別にそれを見るのは初めてやないで、朝斗の股に似たの見たし…でもあんなに大きくなかったような。
でも何でやろ、あれを見とったらまた変に疼くんや、ウチ…ほんまにどないしたんやろ?
熱い…体が凄く…ん…あ…

ガチャッ…

「えっ!?」
「だ、誰や!?」
やばっ!おもわずフラついてもて、扉を必要以上に押してもた、
扉が開き咲ねーちゃんと目が合ってまう…見つかってもた!
242ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/01(月) 02:44:58 ID:FBoP3Tne
「ひ、日向!?何でこんなとこにおるねん!」
「咲ねーちゃん…ウ、ウチ…声が聞こえて気になって…ん…」
咲ねーちゃんが、こっちに来よる…逃げんと、
でも足が動かへんのや、どうやらさっきの疼きが原因のようやけど。
「もしかしてずっと見てたんか?」
「!ウ、ウチ…その咲ねーちゃんがそこのハゲをお兄ちゃんって言ってたのなんて見てへんよ!…あ」
やば!赤くなってた咲ねーちゃんの顔がますます真っ赤になっていきよる、そして震えて…
嫌な予感するわ、すると咲ねーちゃんの視線がある箇所を見てたんや。
「なんや、これ…ははぁ〜ん…ウチのエッチ見て興奮しとったんか?」
「え!それは…あっ!」
そうねーちゃんは、ウチのスカートが捲くれて見えてもとたパンツを見たんや、
すっかり濡れているパンツを…その意味をねーちゃんは知っとるんか。
「まだ子供のくせに、こんなにやらしい染みを作るなんてな〜おりゃ」

クチュッ…

「きゃっ!!あ…あんっ!」
ビクンッ!何か大きな衝撃がウチの下から響きます、な…なんやこれ?
咲ねーちゃんは小さく笑いつつ、濡れたパンツに指先で触れてきたのやけど、
それで体が大きく反応してもたんや。
「お〜敏感やな、日向…見所あるで、ほらほら」
「や!やめてねーちゃん!!あっ!やぁ!!へ、変や…何やこれぇぇ!!」
面白がって触ってくる感触に、休む間もなく反応してまう!
こ、こんなの感じた事あらへん…
「おぉ、ますますぐっしょり濡れてきたな…日向のここ、洪水になってきたで」
「やぁ!あ…恥ずかしい…何やこの感覚!」
「なんや知らんのか?これな…気持ち良くあらへんか?」
「気持ち良く?あ…あぁ…!!」
これが気持ちええなんて…あ…でも確かにそうなんか?
この強烈なの…あ…気持ちええって言うんか?
「ええ…気持ちええよ、ねーちゃん…あ!」
ウチがそれを認めるとねーちゃんは、にまーっと微笑みました、
やば…何か言ってはいけない事を言ってもたような気が…
「そかそか気持ちええんか、なら…もっと気持ちええ事を教えてあげるからな」
すると咲ねーちゃんは後ろの優男を見ます、
青ざめ苦笑するそいつ、なんかますます嫌な予感が…
「ハヤテお兄ちゃん、ウチの妹も仲間に入りたいって…ええやろ?」
「そ、それってまずくないですか…咲夜さん?」
「ねーちゃん!ウチをどないするつもりなんや!」
「どないって…ふふん、当然にウチの仲間にさせたるよ、同じくハヤテお兄ちゃんて言う仲間にな」
「な!そんなんウチは…」
「言わせたる…ウチの秘密を知ってもたんやからな!」
咲ねーちゃんの目は本気や!顔は笑ってるのに怖い…
するとねーちゃんは、ウチを持ち上げて強引に部屋に入れさすと、
ウチのスカートの下からパンツを脱がすんや!
「!ちょ…や、やめてぇな!あ…」
「ええからええから、ほらご開帳や!」
更に強引に股まで広げさせるねーちゃん、や…そこは恥ずかしいって!
243ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/01(月) 02:46:03 ID:FBoP3Tne
でも…あぁ!?み、見せてもた…
恥ずかしいとこを…あの優男にも全部!!
「ほらハヤテお兄ちゃん、これがウチの妹のアソコやで…どやもうできあがっておるやろ」
「やぁ!見るなハゲぇぇ!!」
「妹さんの…アソコですか、うわ…あ…もうこんなにぐっしょり」
誰もウチの声なんか聞いておらへんみたいやった、
やぁ恥ずかしいわぁ!でも何でやろ…見られてるとこが、もっと熱く…疼いてきよる!
「これなら前戯の必要ないようやな、じゃ…入れてやりな」
「ほ、本当にいいのですか?」
「ええよ、ほらもう体は我慢できんみたいやし」
すると咲ねーちゃんはウチのそこを濡らしてるのを指で拭い、その濡れようを見せ付けるんや。
ちょ…何をする気なん?ま、まさか…ウチにもそれを入れるつもりか!
あかん!!そんな大きいの入るわけが…

クチュッ…ズブゥ…

「!あぁ!!」
は、入るわけが…えっ!?
「お!拡がる拡がっていくでぇ!日向のアソコ…大きく開いて咥えていきよる!」
「くっ!さすがにキツイ…でも、んっ!」
嘘や…こんなん、でも入ってきとるで、大きなのがウチの中に!
ひぅ!あっ!なんやこの感覚…変や?な…なにが…んっ!
そんな時にやった、あの鋭い感じがしてきたのは!

ブチィィィ!!

「ひぃぃ!!あぁ!!!痛い…痛い!!」
ズキィ!!と激しい痛みが中から響きます、何やこれは!む、むっちゃくちゃ痛い!!
なんか裂けそうやぁ…ウチの股が壊れてしまいそう!!
「うわ…ハヤテお兄ちゃん、もう少し優しくな初めてなんやし」
「わ、わかってますが…んっ!!」
「日向も力をもっと抜かんと辛いよ、こんな小さいまんこなんやしな」
「あっ!あぁぁ!!」
ウチは痛くてたまらへんのに、咲ねーちゃんは余裕ある風に話かけてきます。
そしてな、ウチの…この痛いとこに顔を近づけてくるねん、
それで何をするかといえば…舌で舐めるねん、こんなとこを!!
「ひゃ!あ…あかんって、ねーちゃん、そんな場所…あ!あぁ!!」
「んんっ、もっとドロドロにさせたるからな…んっ…そしたら少しは楽になるやろ」

チャプッグジュッ!

な、なんや!これ…ねーちゃんに舐められてるのを感じて次に、
ビリビリって感じの衝撃がウチの中に走ってきよる!
これ…咲ねーちゃんがウチの恥ずかしいとこを舐めたせいかいな?
244ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/01(月) 02:46:45 ID:FBoP3Tne
優男は少しゆっくり目にウチの中に大きなのを入れてくる、
そこをねーちゃんの舌が舐めてるみたいで、唾を塗られてるのがわかるんや、
あぁ…それでかいな、少し滑るように入ってきだしたかも…
ほんの少しやけども、ちょっと楽になった気もしましたわ。
「はぁ!つぅ!あぁ…くぅ!!」
「んっ…なんや日向、なんだか甘い声色になりかけとるよ」
「そ、そんなん…ん!あぁ」
今もとてつもなく激しく痛いんよ、もうヒリヒリしてるような熱い感じしてますし、
だけどや…でもそないな事を感じてきたように思えましてたんや。
せや…何かほんまに痛みとは別のビクビクって変な感じするんや、
痛い!そしてビリビリとなんかくるんよ…
しかも頭にほんわりと…あかんよ、何かわからんけどもこれはあかんって気するんや。
目の前がトビよるし…暗い場所な筈やなのに、変に明るく見えてまうし、
まるで目の前にライトを当てられているみたいやんか…
やば…痛さとその変な感じで意識が朦朧としてるみたいなんや…
やぁっ!震えてる…ねーちゃんみたいに、ウチの体が…
「いきますよ日向さん!」
「初めての射精…しっかり受け止めいや!」
「な、何を…ひゃ!あっ!!」
そしてまた激しいのを感じた…と同時に、ウチの中で響きます。
とっても熱い…爆発が!

ビュクゥッ!!

「!?」

ドックゥウゥゥゥゥ!!!!

「あはぁぁぁ──────ん!!!!」
な、何か入ってきてる?
それを感じるのがやっとやった、だけどな…確かに感じたんや。
少しずつ痛みとは別に感じてたのが、大きくはっきりと。
「ふあ!あぁ…あ…」
「どや?気持ちええやろ…ってあかんか、イってもとる」
う、ウチは…もうすっかり頭の中が白くなってました。
もう何も考えられなくなって…そのまま眠ってもたようです。
ほんの少しの間やけども、股の痛みも忘れて…気を失ってたんや。

「痛…うぅ…酷い目にあったわ〜」
「あっ、日向、どうないしたんや?」
ウチがフラフラと一人で戻ると、ちょうど朝斗がウチの方に来るのやった。
「ヨロヨロやないか、また一人で迷子になってたんと違うんか?」
「んな事…あっか!痛っ!」
「?なんや転んだんか?んっ、ちょい自分臭いで?」
「うっさいわ!」
こっちの事情も知らんとギャーギャー言う朝斗に文句を言いつつも、
ウチは違和感の残るお腹を擦ってましたわ。
245ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/01(月) 02:47:15 ID:FBoP3Tne
はぁ…まだお腹痛い、ズキズキするで、でも…あの時に感じた別の感じ、あれは…
「良かったかも…」
「ん?なんや?顔が赤いで自分」
「ほ、ほっときぃ!」
そんな事を呟いたウチ、なんや変やと自分でも思います、
だけどな…それでもそんな感じやからかな?
その後の事でしたわ…

「あんっ!あぁ…もっとしてぇ!」
「咲夜さん…んっ!」
またあの部屋でしとる…ウチはまたフラフラと屋敷を彷徨ってました、
そして聞こえたんよ、あの…声を
だからまたそこへ足が動いてました、胸を激しくドキドキ鳴らして…
「ん?なんや…また来たんか、日向」
ウチがその部屋の扉を開くと、目が合ってまう…あぁやっぱりしとるよ、
恥ずかしいけども気持ちええ事を…
んっ…濡れてる、ウチの股がまた…漏らしてるみたいに。
だからなウチ我慢できなくて…
「ウチも…ウチもまたしてほしいんやけども…」
「ふぅ〜ん、誰にや?」
「咲ねーちゃんと……ハヤテお兄ちゃんに」
せや…ウチはあれから徐々に虜になっていくんや、このお兄ちゃんに…
それからや…たまにやけど、ウチもねーちゃんと一緒に、
その気持ちええ恥ずかしい事を楽しむ事になったのは。
さすがに二回目はまだ辛かったけども、ジワジワとあの変な感じが強くなってきてもて、
痛みよりもそっちの感じをはっきり感じるのも時間の問題やったよ。


さて…また更にその後の事やねんけども、
なんと咲ねーちゃんはな…無事に赤ちゃんを出産しました!
実はデブやのうて、咲ねーちゃんは妊娠というのになっててたんやって、
いやいやもう生まれた日は、とってもえらい騒ぎやったな〜。
「んくっ!おえ…」
「どうしたんや日向?また気分悪いんか?」
「うん…また吐き気が…」
でもそんな騒ぎなんて、子供のウチらには特に関係ないようで、
気にする事なく過ごしてましたんや…でもなちょっとウチ変かも。
ここ最近な、自分の体が変なんよ…ちょくちょく吐き気がして体の調子を崩してまうし。
病気なんやろか、ん〜気持ち悪いで。
「なら何か飲み物を持ってきたろか?」
「じゃあ…レモンジュースで頼むわ」
う〜ん、そういえば急に酸っぱいものが好きになったような…
本当にどないしたんやろな〜ウチ?

ちなみにウチが自分の身体の変化の理由を知るのは、
もうちょっと後の話でしたわ。

【おしまい】
246名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 02:49:06 ID:tI9VxUUA
GJwwwwまた孕んだかwwww
247名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 02:57:30 ID:tOG8M0ZJ
GJ!!
最近サクがかわいくてしょうがないぜ
248名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 04:07:02 ID:VexRqSmp
しかし最近のサクブームにも困ったものだな
俺が萌え死んでしまう
GJ!
249名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 07:52:23 ID:/bay9lbV
ROCOさんグッジョブ。d(´∀`;)
サクかわええ(;´Д`)ハァハァ



サクに『お兄ちゃん』が似合わないと思たのは俺だけ?
250名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 08:48:57 ID:xmT+MSYe
サクU
251名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 10:00:05 ID:1A9gzI2r
>>249
柄でもないので何か座りが悪く、自分で言っときながら瞬速でテレてるサクには
破壊的に萌える俺が、土曜深夜58時にちょっと通りますよ
252名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 17:46:19 ID:DO4cFIZe
253名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:38:17 ID:utN9K3Vs
>>236
何者だよw
254名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:01:29 ID:/mdgQAI0
>>236
俺も初めて書いたSSはルーズリーフに手書きだったよ
そんな俺に一言言わせてほしい。悪いことは言わないから手書きだけはやめておけ、な?

それとROCO神GJ!
255名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:16:01 ID:Xn0X4G4t
>>231
美希ヒナ好きなので期待
256名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 00:18:16 ID:QiOOX9FO
手書きとかギャグでしょ(笑)
セックスって書いただけで赤面するのに(笑)
257名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 02:57:49 ID:XYG+kXo1
咲ブームの発端となった神は誰だ?
礼が言いたい(´∀`;)

それからROCO氏GJ!
咲のアナルをもっといじめて上げて下さい。
258名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 07:08:44 ID:Xn+S6cw+
俺漏れも
サクのアナルだと勃ち方が違う

あと、アナルだとヒナも萌えると思うんだ、うん
259名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 21:01:24 ID:2nVbpMyT
いい(^皿^)
260名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 21:58:14 ID:b2lTaydb
非公式カップルですまんが

理事長×ポエムの人
261名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 00:55:04 ID:QZ7mO+oq
キーボードだれかくれ
262名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 13:56:16 ID:ZkBvlQpV
Rolandのでいいか?
263名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 16:54:18 ID:fL7Rn6jx
クラッシャ〜
264名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 17:47:54 ID:vkARXAzk
週に1〜2回1Pずつ投下するスタイルはアリ?
265名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 18:50:14 ID:shRhC8+/
これだけ過疎ってるとダメとは言い辛いが……むむう。
266名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:07:57 ID:fL7Rn6jx
私的な意見だと、ヒナギク類ならなんでもありですよ。
267名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:41:03 ID:fjiH6OWv
>>264
ボロクソに叩いてやる
268名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 20:08:06 ID:HAgNWTJ6
>>267みたいな奴がいるからやめたほうがいいと思うよ
個人的にはありだけど
269名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 20:51:39 ID:o2lz5QUB
画像スレしんだ?
270名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:09:12 ID:v/OT6iKi
今週のラストの影は兄貴か?姫神か?
271名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:16:25 ID:V+zbwDzl
>>264
週に1、2回、3〜10レスくらいずつで3ヶ月くらいに渡って投下してる人もいたし、
別にいいんじゃないのか?
272名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:16:56 ID:FgQQq0qk
>>264
>>267は人間のクズなんだから、
何を言われても気にしてはいけないよ
273264:2007/10/03(水) 23:35:06 ID:vkARXAzk
>>271
>>272
了解。頑張ってみる。
274264:2007/10/03(水) 23:44:58 ID:vkARXAzk
>>273で書き忘れたけど方針はエロなしで行くことにするよ。
275名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:56:47 ID:9Fo4CreF
イス×ハヤを書いていたら、おっきしてきた。
276名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:26:01 ID:2IIIr75o
ハムのタマ攻めが見たい
277名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:49:38 ID:+RWsJFf4
>>264
1ページが1レスというのなら俺もボロ糞に叩いてやる
レス欲しさにブツ切り投下するSSで面白いものは存在しないからな
278名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:56:34 ID:cZYfgd4G
1レスでも区切りが良くてまとまってるならいいよ
ただのブツ切りは読み辛いし、書き上げて即投下だと後から修正が効かないから話が破綻する怖れがあるぞ
小刻みに投下する気ならある程度まとまった分量を書き上げてからストックを少しずつ放出するスタイルをお勧めする
279名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 02:52:57 ID:mhhkiEqX
だぞ
280名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 03:52:18 ID:xZWQEcRb
ムッ
281名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 03:55:17 ID:CUmLNq/L
なのよ
282名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 19:44:05 ID:+a8ii8s1
伊澄って着物の下どうなってる? はいてない、でいいのかな
283名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:10:16 ID:q4h5M32H
伊澄って体育の時間どうしてる?スパッツでいいのかな
284名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 22:45:28 ID:TyW+GGDi
>>283
夢もロマンもない普通の体操着。

>>282
履いてない。
285名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:58:45 ID:a4HW1KHY
サキ×ヒナがみたい
286名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 03:04:40 ID:5pSeD8X4
面識ない組合せは書きにくいだろ、多分
287名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 07:09:05 ID:C63tLTBI
そこにハヤテが絡めばおk
288名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 09:16:54 ID:xkkq43oC
こんな感じ? というかただの妄想だが('A`)、

1.ハヤテがヒナと二人で居るところに、ワタルからの遣いでサキ参上。
2.いつも通りにサキに接するハヤテだが、
  サキと初対面のヒナの目からは従者同士の付き合いだけとは見えない。
3.「ハ、ハヤテ君はメイド服が好きなのかな?」
4.ということでマリアに相談し、メイド服を借用。
5.エロまで持ち込むかどうかは雰囲気次第。
  持ち込むなら…
  ハヤテ「胸の部分がぶかぶかですねー」
  ヒナ 「な、ならハヤテ君が大きくしてよ」

はい、妄想ここまで。
じゃ職人さん任せた!
289名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 11:15:55 ID:fMRhvGTl
雛×雪が見たい(´・ω・`)
290名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 12:50:36 ID:/Wx5dc1s
>>288
なんかそれ、凄く読みたいぞ!
誰か書いてくれ!頼む!
291名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 13:07:02 ID:a4HW1KHY
>>289
それ近親相姦
292名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 13:39:14 ID:uwLSZ/fJ
レズるのとアナる分には無問題。
293名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 15:33:51 ID:gEdjSYZQ
おもらしなら書けますけど書きましょうか
294名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 15:43:58 ID:017CUMmd
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   ハヤテ×サキ……
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙  そんなものを期待していた時期が
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  俺にもありました
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!
295名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 15:57:12 ID:J4sOkjQD
>>289を見てシスプリスレだと思ってしまったorz
296名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 16:26:07 ID:V4mej26J
>>289を見てローゼンスレだと思ってしまったorz
297名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 19:42:20 ID:u1qswdsU
鍵山雛とレティホワイトロック?
298名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 20:46:51 ID:dLMP4y8o
うぜー…
299名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 21:01:21 ID:gEdjSYZQ
おもらしなら書けますけど書いていいですか
300名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 21:23:41 ID:kxG8DE/4
書かなくていいよ
301名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 23:05:07 ID:DZ1ZawND
>>299
書いても問題ないのでは?
ただし、ここはエロパロだからおもらしだけではスレ違い。
ただ行為を書けない人も居るから、
おもらし→行為があったというニュアンスの含まれる言葉を最後に付ける。
これだけでも十分に行為を妄想できてエロパロに投下しても問題ないかと。
302名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 23:19:07 ID:pvOZqsGU
今週のシーンの続きで、
一番高いところで事故ストップ。
ひな失禁。
ハムにふきふきしてもらう。とか。
303名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 00:56:29 ID:LvEbb2qa
ヒナ×歩がみたい
えっちなお勉強会とかで
ベッドに押し倒して、数学の公式とか言わせるの

少女マンガネタだけど
304名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:48:45 ID:ShNrpVJB
cosって!cosって!
305名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 03:06:37 ID:UD8pwS3J
>>304
じわじわ来るなww
306名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 04:08:50 ID:uN5UDQLA
cosってハーマイオニー

いや少し言ってみたかっただけだ・・・寝るか
307名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 04:14:52 ID:Fu2r4Ki9
そういえばさ、あの曲の宣伝を聴くたびに昔出てた某エロゲを思い出すんだよね。
308名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 05:26:52 ID:OM8PBgbh
>>303
どっちがどっちを押し倒すのかな?かな?
309名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 08:59:56 ID:trvrzM2x
>>306
あの曲のタイトル初めて見た時、ガチでそう見えちまったから困るwww
310名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 11:07:18 ID:VqgDTLA5
というかアニメ20話のパロでCOSって!ハーマイオニーってのが実際にあっただろ

ハヤテの女装ネタは需要はあるのに供給は少ないよね
311名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 16:25:10 ID:UwFQdqvj
>>309
え、違うの?
312名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 17:40:42 ID:lvBWK9UL
実はジュヨーなんてゼンゼンないよ
畑先生のソレはどっかズレてるもの
ネタとしてはいいかもしんないけど、本当に萌えるかいなかは・・・
313名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:19:11 ID:wsum5JtV
>>312
(;・ω・∂)エッ…
314名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 21:51:43 ID:VqgDTLA5
こいつとうとう単語までまともに言えなくなってきたな
315名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 22:12:03 ID:vkvp3Dnn
>>308
教える側だから
ヒナが押し倒します
316名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 07:57:13 ID:tz8oJ8WO
逆にハムが押し倒すのも萌えそうな予感

ハム「ヒナさん、この単語なんて意味だったかな?」
ヒナ「それはさっき教え・・あっ・・あんっ!」
ハム「こらー、ちゃんと教えてくれないとダメなんじゃないかな?」
ヒナ「だから教え・・あ・・あん・・ちょっと歩、ダメったら!」
ハム「うふふー、ヒナさんかーわいー。じゃ、この辺とかも感じるのかな?えいえいっ!」
ヒナ「ちょ・・ダ・・ダメ・・ホントに・・・ぁ・・ぁああぁああっ!!」

(;´Д`)
317名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 14:58:57 ID:GeGWqHFE
もっとキャラが掘り下げられれば
理事長×ハヤテ 理事長の執事(名前忘れた)×ハヤテ
もよさそう。
318名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 15:03:20 ID:w+ZvFCJz
DVD収納ボックスをみて思たがハムも乳あるんだな。咲夜ほどではないが。

咲夜≧マリア>ハム>伊澄>ナギ=ヒナ
こんな感じ?
319名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 15:36:47 ID:2ghKIgni
>>316
つ…続きをプリーズ(*´д`)ハアハア
 
>>368
咲夜>マリア>ハム>リサ>伊澄>いいんちょ>ヒナ≧ナギ
じゃね?
320名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 16:38:57 ID:w+ZvFCJz
>>318
アンカミス?

DVD収納ボックスの話をしてたのだが・・・
321名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:56:44 ID:TXqmPhWg
>>313
おまいと俺で需要二人ぶんあるな

やっぱりハヤテは女体化させて、マリアさんにいじめてもら(ry
322ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/08(月) 11:41:40 ID:x/8B7M49
146話ネタありでヒナSSを投下します、
アナル責め中心で拡張ネタありなのでご注意を
323ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/08(月) 11:42:12 ID:x/8B7M49
「あら、ハヤテ君どうしたの剣道場の方に顔を出すなんて」
それはある日の放課後だったわ、白皇学院の剣道場で一人竹刀を振り稽古をしてると、
ハヤテ君が道場に顔を出したの、ナギは…居ないわね。
今日は一人で登校してきたのかしら?
「生徒会室の方に居なかったから、こっちかな〜と思いまして」
「ん?私に用事なのかしら」
「いえ用では…ただ顔が見たくてなのですが」

ドキンッ!!

な…何よ突然!?私はハヤテ君の唐突な言葉に胸が高鳴り、顔を熱くさせたの。
やだ…何を意識しちゃってるの、これくらいで…
「どうしましたか、顔が真っ赤ですけど…」
「だ、だって…突然そんな変な事を言うのだから…」
「変?変でしょうか…ただ僕は、大好きなヒナギクさんの顔を見ておきたかっただけなのですが」
「だ、大好き…ふわ…」
わわわわ〜〜〜!!!顔が火が出ちゃうくらいに熱い、もっと胸がドキドキ鳴らしてるし!
これって夢?妄想オチ?だってだって!!
って…え!?
「ん〜〜熱は、あれ?結構あるみたいですよ大変だ!」
「……きゃっ!!」
それはあまりに唐突で、一体何をされたかわからなかったわ、
気付いたら目と鼻の先にハヤテ君の顔があったのだもの!
しかもね…額がくっついてたわ。
「どうやら熱のようですね、ヒナギクさん」
「え…いや、これは違うわよ多分」
「いやいや、早く体を冷やさないと!」
「えっ!ちょ…え!?えぇぇぇ!!?」
ただ戸惑う私でした…だって急に脱がされてるのよ?何を…剣道の防具をよ、
しかもしかも…その下まで脱がされて…って!
「な、何をしてるのハヤテ君!!」
いつのまにやら私…下半身が丸裸にされていたの!
そんな気配も感じさせない内に、こんな大胆な事をするなんて…
それとも私がボーっとしてたせい!?
「いや、その…ヒナギクさんの体を冷やそうと思いまして」
「こんな恥ずかしい格好をさせられて冷える筈ないじゃない!」
むしろもっと熱くなっちゃうわよ馬鹿!
だけど私が怒鳴ってもハヤテ君は平然としてたの、な…何か変、
それに勘付くのを遅れた私は次のハヤテ君の行動も、
無防備なままで受け入れさせられてしまうのでした。

ドサッ!

「きゃっ!な…何!?」
「ヒナギクさん…僕はもう我慢できません」
「え?な…何を言ってるの?」
「こんな格好で誘惑されたら…もう!」
「えっ!ちょ…こんな格好にさせたのはあなた…きゃ!!」
324ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/08(月) 11:42:53 ID:x/8B7M49
突然に感じた強烈な刺激が、私の声を悲鳴に変えます、な…何…これ!?
下…下から凄いの流れてきたみたいだけども??

クチュッ…

「ひゃ!あ…あ…何?」
「んっ…ヒナギクさん、ここ…疼いてますね」
え…何よ本当に、ハヤテ君は何をしてるというの、それにこの感触は…
きゃっ!は…激しいわ…まるで電流が込み上がってる感じ!
この頭が呆けちゃう感触って何か変だわ…でも私はなんとかジワジワと状況が飲み込めていけました、
あまりの状況に頭がついていかなかったけど頑張ってね。
だから今更にまた気付かされます、舐められてるの…彼ったら私を四つん這いの格好にさせて、
その背後から当のハヤテ君が、顔をお尻に近づけ…舐めてる!
伸ばした舌で私のお尻…しかもその…排泄する穴を執拗に!

チュップ…チャプゥ…

「ひやぁぁ!!!ハ、ハヤテ君…そ、そんなとこ汚い…んっ!」
「大丈夫ですよ、ヒナギクさんの体に汚い場所なんてありませんから」
「だ、だけども…んんっ!!」
嘘…そんな恥ずかしい場所を舐められちゃうなんて、
だってそこは排泄行為する箇所なのよ?
もちろんちゃんと拭いてるし洗ってるけど…でもでも汚いわ!
「そ、そこはやっぱり…あ!そんなぁ!!!」
「ヒナギクさんのお尻の穴…ヒクヒク震えてますよ」
「う!うそぉ!!や…あぁ!!」
は、激しい衝撃が無数の波となって、全身を伝わり頭に襲ってきてるみたい!
しかも羞恥心が高まっていて…胸のドキドキが収まらないどころか、
とっても活性化してるみたいだし!
やがてハヤテ君は飽きたのか、舌を離します…でもそれまでの時間が、
本当は数分間と短かったみたいだけど、私的には数時間くらいに感じたわ。
だから終わったと分かったとき、全身から一気に力が抜けてた…
もう疲労感もたっぷりだし、腰が抜けたみたいな感じでした。
でもこれで恥ずかしいのから、やっと解放されたと認識し安堵したわ…
そして今更に思い知るのよ、はぁ…だけども舐められちゃったって…
ハヤテ君にお尻の穴を、ペロペロって…

ジュブッ…クチュッ…

「ひあっ!え!?な…何…あっ!嘘…ひゃぁぁ!!」
ところが胸を撫で下ろすのは早かったのよ、
その安堵した直後だったわ…再びさっきのような衝撃が襲ってきたのは!
しかもさっきよりも強力みたい…な、なんで!?
こ、この感じ…舌じゃない!もっと固くて数本…え!まさか…
「今度は指ぃぃ!!」
そうなの今度は指先が入ってきてる、ハヤテ君の指が私の中に…
そして内側をグリグリって掻き回してるの、当然のようにお尻の穴から…
「ちょ!駄目…あぁぁ!!そ…そんなにしちゃ!ひぃ!!」
「そうですか?ヒナギクさんのアナル…僕のを喜んで咥え込んでる様に見えますが?」
「そ、そんなわけないじゃない!ひぃ!!あぁっ!!」
ど、どれくらい深く捩じ込んでるの!
ずっと深い場所にまで指が入ってるような感じがする、
そんな場所をグリグリされちゃ…あ!恥ずかしくて激しくて感じちゃって…うぅ!!
325ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/08(月) 11:43:25 ID:x/8B7M49
「うわ…根っこまで入っちゃいましたね、僕のがギュギュって締め付けられてますよ」
「そ、そんな事を言わないで!は…恥ずかしいわ!」
根っこって何よ…どの指が奥まで入ってるというの!
小指じゃないわよね…人差し指?それとも中指…ふわ!あぁ!!
何…急に…また激しく!!

ズチュゥゥゥ!!グジュグチュッ!!

「うわ〜指が二本も入ってしまいましたね、もしかしたら三本いけるかな?」
「ちょ!な…何をしてるの…あ!こんな…ひぃ!!」
「いえいえ、何本入るかな〜って…そうだ三本入れちゃいますね」
「!う…嘘…冗談でしょ!そんなに入れたら…」

ズブゥゥゥゥ!!!

「───────────────っ!!!?」
な…何?まさか…本当に…
入ってる?ハヤテ君の指…というかもう手が私のお尻に!
それはさっきまでとは段違いの激しいのでした、
衝撃が飛んできた矢となって、頭に突き刺さる様にも感じてる。
それに…感じるのは圧迫感もでした、確かに何か入り込んでるのよ…私に!
「ん〜凄いですね、ヒナギクさんのアナル…三本も咥えても余裕そうです」
「う、嘘よ!もう一杯一杯よ…こ、こんなの…うぅ!ひぅ!!」
だけどハヤテ君は止めないわ、それどころかより執拗にお尻の穴を内から弄ってきてるの。
このままだと私、頭がおかしくなっちゃいそう…!
「そうだ、いい物を差し込んであげますね」
「はぁ…あ…え…」
もう視界もぼやけてて、まともに見れないわ…
だけど何かハヤテ君が何かを持ってるのは理解できてた、
あれは何?細い棒…え!それってまさか…
「それって…竹刀!」
そうなのハヤテ君が持っていたのは、さっきまで私が振っていた竹刀だったのよ。
不安が頭を過ぎります…ま、まさかと思うけれど!
「駄目よ!そんなの入らないわ!」
「大丈夫ですよ、これを予め用意してた石鹸水で先をヌルヌルさせれば」
「何でそんなの用意してるの!!?」
驚く私を他所に、その手にした竹刀の先に、どこからか出した石鹸水を塗りつけたわ
それが塗らされた竹刀に軽く泡だってるのが付いて、
もうかなり表面がヌルヌルになってるのが分かる…するとその先を

チュプッ…

「ひぃ!!」
「ほら入りますよ…グングンと」
「ひぃう!!!う、嘘……あっ!!!」
入ってる、お腹の中に竹刀がぁ!!!
さっきまでちゃんと剣道の鍛錬として振っていた竹刀が、お尻の中に…入っちゃう!
グングンと奥に…うそ、こんなに!?
「やだ…何でこんなに…んっ、あっ!」
「ヒナギクさん…結構楽しんでません?声に甘い響きがありますよ」
「そ…そんなわけないじゃ…!あっ!ひゃぁ!!」
何とか否定しようとする私、だけど…その衝撃が凄すぎて、
どこか変な声を出しちゃうみたい!
326ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/08(月) 11:43:58 ID:x/8B7M49
「そっかお尻を弄られるのが、本当に好きなんですね…こんなに前も濡らしてますよ」
「そ、そんな…嘘…なんで!?」
「じゃあ、もっと凄いのを入れちゃいましょうか?」
「えっ!」
ハヤテくんは近くから何かを手で持った…何を手にしたというの?
何を…私に入れるつもり!

グジュゥゥゥ!!!

「ひあっ!!」
やだ…竹刀がお尻から抜けるだけでも激しいのが襲ってきてる、
お尻の内側がめくれてるみたい…おかげで一瞬にして何かが頭の中で弾け掛けたわ。
だけどすぐ直後に続けて激しいのがくるの…そうよ、
また怪しげな何かを入れようとしてる、私のお尻に!

ズブゥゥゥ!!グジュゥゥゥ!!

「ひぃぃぃ!!!!あっ…あぁぁぁ!!!」
わかる…お尻の穴が広がってる、さっきよりもずっと…
ちょっと痛いかも、それに苦しいわ…
「こ、今度は何を入れてるのよ!?」
「これですよ…これ」
「ペ…ペットボトル!」
多分部員の誰かが置いていったものでしょうね、
水分補給の為に持参してたらしいのを、ハヤテ君は手に持って見せている、
だけどそんなのを入れちゃうなんて…
「はい、ただこの僕の持ってる500mlの方じゃなくて…」
「ま、まさか…」
「はい、1.5リットルの方をヒナギクさんの可愛いお尻に挿入させてますよ」
えっ…えぇぇぇぇ!!!!
嘘でしょ…それこそ、だってあんなに大きなのが、
お尻の穴なんかに入るわけ…ひぅ!
「ほら、もっともっと拡がりますよ〜〜」
「嘘…や…こんなの嘘よ…ひぃぃ!!!」
「ずいぶんと慣らしてきましたしね、ほらもっと大きく広がって奥に入りますよ」
「ひぃぃぃ!!!あ…やぁぁ!!!」
入ってるの?あんな大きなペットボトルが…
今の私のお尻って、どうなってるのよ!!
「ん…ヒナギクさんのお尻って綺麗ですよね、外も内側も…」
「えぁ!!」
「そういえば腸内も汚物が見当たりませんし…もしかしてちょうど良いタイミングでしたかね?」
何を言ってるの?内もって…まさか見られてる!
外だけじゃなくて、中も見られてるというの!!?
「ほら…ヒナギクさんからは見えませんが、後ろからの僕からはよく見えるのですよ」
「な、何を?」
「ヒナギクさんのお尻の中が…だってこれ透明な容器ですし」
嘘…やっぱり見えちゃってるの?
私の中身が…は、ハヤテ君に!!
327ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/08(月) 11:45:03 ID:x/8B7M49
「安心してください、中身も鮮やかなピンク色ですよ」
「やぁぁ!!言わないでぇ!!」
だけどハヤテ君は耳打ちして囁き続けるの、中がどうなってるかって…
内にまでエッチな蜜まみれなのを実況してるわ…こ、こんなの恥ずかし過ぎるのに!
「しかもちゃっかり感じてますしね、ほらほら」

ジュブゥ!グジュッジュブゥ!!

「ひぁぁぁぁ!!!」
そんな動かしたら駄目だってば、めくれちゃう…お尻の中が外にめくれ出てきそう!
なのに…なのに!!
私…変な感じ感じてる、いや認めたくない…こんなとこで、
まさか…本当に!!ああぁぁぁっ!!!
全身に電流が駆けて流れてる!とっても激しいのが…ビリビリィって!
駄目よ…こんなのおかしいわ!いくらハヤテ君が相手でも…こ、こんな…
すると…もう一つ敏感な箇所からも刺激を感じたの、
何をと後ろを振り向くと、ハヤテ君が…入れようとしてたの!
「じゃあ、こっちにも挿入しますね」
「え!まさか…このまま!?」
「当然ですよ、じゃあ失礼しますね」
「だ、駄目…これ以上大きいのなんて二つも!ひぃぃ!!!」
だけどハヤテ君は入れちゃうの…アレを、大きな股間の男の子のを!!
後ろに大きなのを入れたままのなのに、普通のエッチまでされちゃうなんて!
あぁ…いつもより内が抵抗してる!もういっぱいいっぱいだから…
こんなの本当にお腹の中がどうにかなっちゃう!!

ジュブッ…グジュゥゥゥ…

「ひあぁぁぁ!!!あ…嘘…入っちゃった、ハヤテ君のが…」
ズブズブと挿入されちゃっていくのがわかります、お腹…ちょっと膨らんでるかも。
ひぃ!さ…更に、動いてる?後ろも…ハヤテ君たらますますお尻にも押し込んでるみたいなの!
「は、入っちゃっていく!後ろにも前にも!!」
「意外と…すんなり入りますよね、ヒナギクさんの…」
「だ、だって…ハヤテ君がナギの目を盗んで、私をよく嬲るから…あっ!体も慣れちゃって…」
「お尻の方ですよ、きっとそっちも素質があるのですね〜」
は、恥ずかしい事を言わないでぇ!!
ただでさえお尻の穴にまで犯されるなんて…恥ずかしい過ぎる、
なのに私のここは、拡張までされてるの…うぅっ!
でももっと恥ずかしいのは…そんな変態行為に淫らに感じてしまう私自身でした!
あぁ…気持ちいいの、前もそして後ろも…
そうなの気持ちいい!こんな変態行為に私は…イク!
イかされちゃうぅぅ!!!!

ビュクゥゥゥゥゥゥゥ!!!

「ひぁぁぁぁぁ──────────っ!!!」
そして私はそのまま…熱いのを胎内に注がれて、
イっちゃうの…ううんそれだけじゃないわ、
後ろも徹底的に広げられ奥を弄られてでもイっちゃってたのよ。
「はぁはぁヒナギクさん…お尻の穴、こんなに大きく拡がってるままですよ」
そう言って、荒い息をしたままハヤテ君は抜いていく…
私の前から…後ろから大きなのを引き抜かせてね。
そして私は自分の手で確認するの、変わり果ててると思われる後ろの穴を確かめます。
んっ…あ…私の指が…
「こ、こんなにも緩くなったお尻の穴を広げられるなんて…」
328ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/10/08(月) 11:45:34 ID:x/8B7M49
触感で分かったわ、本当に大きく拡げられちゃって、そのままなのよ。
指で引っ張るとこんなに大きくできるし、
うぅ…私…今日からオムツしなきゃだめかも、これじゃ元に戻らないかもしれないものね。
だけどもそれで許されたわけじゃありませんでした!
「じゃあ…次はどんなのを入れちゃいましょうか?」
「ま、まだ入れるつもり!?」
ハヤテ君の言葉にサァと青ざめる私です、
嘘よ…人の体をこんな風にしといて、まだ変えるつもりなの!?
「ええ…そうだ、僕の手なんてどうでしょう?」
「は、はい…?」
「腕まで入れてあげすよ、前と両方から…」
「嘘…駄目、そんな事したら確実に…あぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
迫るハヤテ君の手…それに恐怖する私!
だけども私は…心の中でどこか興奮し期待してたかもしれない、
この手の腕まで入れられた時…どこまで気持ち良くなっちゃうかなって。

グジュゥゥゥゥゥッ!!!!ズボォォォ!!!

「!!あぁぁぁ────────っ」

そして私は新たな世界に…意識が旅立っていくのでした。

::::::::::

「っとまぁ、そんなあんな事やこんな事を…」
「やってないやってない!てか何て想像してるのよ!」
えっと…今は観覧車の中でした、そう歩に私がハヤテ君の事を好きになったのを告白してた時でした。
だからさっきのは全部この子の妄想です…ええ妄想話ですってば!
「本当に?」
「当たり前じゃない!」
だけども歩ったら、自分勝手に妄想した内容から私へ疑いの眼差しで私を見てる…
あのね、そんな恥ずかしい事を私がハヤテ君とできるわけが…
できるわけが…
「あ〜視線を外しましたね…やっぱり、あんな事やこんな事も…」
「してないしてない!」
少なくても、そういう事はしてないから!!
だけど変な仕草をしたせいか、歩の様子が変わるの!
「じゃあ確認しちゃっていいかな?」
「はい?」
私は目を丸くし、すっとんきょな声を出しちゃったわ、
だって…え?何を確認するって!
すると何か怪しげなのにとりつかれたように、歩がゆっくりとこっちに迫ってきたのよ!
「ヒナさんのお尻…拡がってないか確認したいな〜」
「え!冗談でしょ!ね…歩…きゃぁぁぁん!!!」
え!やだ…ちょ!!らめぇぇぇぇぇ─────!!!!!!


(観覧車に乗ってたとあるカップルより)
「いやぁ〜俺らの一つ前に乗り込んだの、あんなにゴンドラ揺らして何をしてたやら」
「二人組の女の子達だったわね〜ふふ若いわね〜」
「そういえばゴンドラから降りたとき、髪の長い方の子は顔を真っ赤にして自分でお尻を撫でてたっけ」

【おしまい】
329名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 11:56:56 ID:SiEPOj8R
GJ!!!
330名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 12:09:27 ID:QFiDUZas
GJ
ちょwww西沢さんwww
331名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:03:31 ID:h5fyKhc4
ハム変態だな。

ROCO氏GJ!
332名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:49:11 ID:nFib2+gr
GJすぎです

そういやヒナって久しぶりだな…
333名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 17:25:44 ID:c6o0sr4l
ROCO氏GJ!
334名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 19:28:58 ID:jFqn/hnP
GJ!!!!!!!11111111111
335名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:26:31 ID:gVBHIjmA
GJ!

やはりヒナはいいな
336名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 08:02:58 ID:Ewbordyo
よくなくなくなくない?
337名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 16:04:38 ID:XWaaIprr
>>321
俺を忘れてもらってはこまry
338名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 17:34:37 ID:W6oVpX9V
もうマリアさんが来れば何でもいいよ

ところで、バストサイズがマリアさん>咲夜だと思ってる奴はいないのか?
339名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 17:59:40 ID:7xVpgueA
身長差でおっぱいの比率が変わると考えても
咲夜の方が大きいと思うけど
340名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:12:45 ID:LkdbyKBB
>>337
俺も居(ry
341名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 21:00:26 ID:arZHFtiv
ハム×ヒナとか好きな人はいないのかな?
342名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:09:40 ID:0pcFlGHz
将来3Pをすると決まったようなもんだから、ノリでレズってもなんら問題ない
343名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:52:08 ID:RNoD3Yjl
専ブラでログを少し観ていたんだが
圧倒的に投下数が減っているな

マリアさんの長編のスレの流れは
いつみても凄いけど…
344名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:49:50 ID:AAkf4sbc
>>338
普通にそうだと思っているんだが
345名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:54:36 ID:SnI1gk5E
さすがの咲夜も敗北を認めざるをえない

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader489578.jpg
346名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 05:03:44 ID:i09TxVkl
マリアさんは大きいのか小さいのか、ハッキリして欲しいものだ
というわけで公式の3サイズをそろそろ…
347名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 12:19:07 ID:HzsYEQJ5
12巻表紙のが、基準値じゃなかったけ?
348名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 17:39:29 ID:4HLdrNTA
今週のカラー表紙だが・・・。咲夜の乳が際立っている・・・。
349名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 19:59:20 ID:cqojZMZl
俺はサンデー表紙のナギの美少年振りにクラクラしている
350名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 20:06:31 ID:e7/2q8tB
今回のサンデー表紙いいよなぁ・・・って美少年?
351名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 20:30:12 ID:xo6GcRvX
ハムの表紙まだー?まだなのかな?
352名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 23:14:14 ID:AAkf4sbc
袋とじはマリアさんだったな。
353名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 02:19:59 ID:OLsYfSJh
沖縄まだ販売してねぇorz
354名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 12:43:08 ID:4NPLM4tI
今週のバニーな理沙といいんちょさんの胸が結構大きいと思ったやつ挙手
さらに改めて理沙はスタイル抜群だと感じたやつはバンザイ汁
 
\(*´д`)/理沙萌え
355名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 14:29:53 ID:XkyNsQ4E
356名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 14:38:47 ID:N3KnAH7d
>>354

ノシ
&
\(^O^)/
357名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 14:40:10 ID:N3KnAH7d
あげスマンorz



マリアさんに年増と、17歳をもうとっくに過ぎてるだろ、って連呼してくる
358名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 15:11:41 ID:7AL3B5OK
何度も思うが、中の人が本当に「17歳」だったら笑えた……いや、逆に笑えねぇなw
359名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 19:55:51 ID:bHfcoAM6
>>354
ノシ そして \(゜ё゜)/

ていうか、第二回キャラ人気投票があったら、絶対上位に着いてそうだな…

360名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:23:05 ID:7PRyWBZg
誰が?
361名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 05:01:20 ID:CX+IKqz8
>>358
17才です、おぃおぃだと信じてたアニメ化決定時
362sage:2007/10/12(金) 10:55:35 ID:8rfZETeP
  ノシさらに\(・Ω・)/
泉の笑顔もいいよな。
363名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 14:57:46 ID:fW3+y3WG
みんなマリアさんとヒナさんどっちが好き?

理由もちゃんと
364名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 15:44:01 ID:TRljBuF1
マリアさん。メイドだし可愛いから

つーか何でヒナがあんなに人気あるのかが分からん
365名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 16:00:30 ID:cKDNeJiI
自分が好きだから以外に理由が?
366名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 16:14:24 ID:4UmODpG4
マリアさんは意地悪そう
367名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 18:04:29 ID:7PRyWBZg
ヒナは先週号の発言で
368名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 18:11:11 ID:96yMEMvF
>>363
僅差でヒナ嬢。
マリアさんは美人で有能だけど、ヒナ嬢はそれ+カッコ良さ。
369名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 18:30:40 ID:pZSKMSii
頼りになるかっこいいお姉さんだけど貧乳
まさに理想通り
370 ◆UtE9cq2Ioc :2007/10/12(金) 18:51:01 ID:ye79LzhQ
マリアさんとヒナ、どっちも甲乙つけがたいが……
エロパロで書きたくなるのはヒナかな。というか、書きやすい

というわけで、今チマチマと書いております。前スレで投下したのは短かったので、今回は長めのを。
でも執筆速度がクソ遅いんで、>>500くらいに投下……できるかどうか
371名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 19:53:49 ID:DOij5w1s
最近、目を瞑ると妊婦姿のナギお嬢様が目に浮かぶ。
372名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 21:16:44 ID:AqXgQqF7
あれ?俺がふたり…?
373名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 21:18:01 ID:hpvABwz6
>>500まで全裸待機
374名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 00:43:24 ID:7yCwHtpd
ヒナは先週号でピザギクになった
375名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 08:37:53 ID:VrC+VzCb
ヒナはカッコよさの内側にある弱さが肝。
日頃さんざん怒られてても、守ってあげたくなる。
これがヒナギククォリティ
376名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 14:45:52 ID:dktnDG84
誰か今週ネタで
理沙&美希×ヒナ&泉をやってくれないか?
泉は攻める側のハズが受けになるという感じw
377名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 17:12:42 ID:coVfHiO2
今週の流れだと、ナギがハヤテに無理やり添い寝をさせて、気付かれないようにアナヌー。
378名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:36:32 ID:+krHljZt
>>377
やべえ、今まさに書いてるのに。
379名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:42:53 ID:zMD3ubQw
380名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 23:15:12 ID:Gk7hLuY5
やべぇ
やっぱクギにはヒノだなって再確認したら
急速にハヤテのごとく自体に萎えてきた
なぜだ

他の今まで見てきたアニメだと、
主人公とメインヒロインの声優の仲とか気にしたこともないのに
381名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 05:20:54 ID:IK4xm5zm
こういう奴が空気も読まずにしゃしゃり出てくるから
俺からすりゃ釘宮の時点で激萎だわ
382名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:07:43 ID:KgzvxLuT
俺からするとアニメに劣化以外の何を期待してるの?w
って感じだ。アニメの時点で原作組は激萎え
383名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:27:09 ID:CJH4+2jr
俺からすると



煽りに餌与えるんじゃありませんよお前ら
384名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:29:07 ID:+/YUt/0B
はいはいガンプラ先生役でひのちゃまでましたねっと
385名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:38:02 ID:5lk8bruQ
釘も日野も好きだが、クギヒノクギヒノとうるさい輩はウゼエ
釘と日野の組み合わせじゃないと萎えとかアホの極みだろ
この二人に釘日野の仕事以外やるなとでも言いたいのか
386名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 10:40:43 ID:ojQEEBXE
ROCO氏が確か咲夜の誕生日本番後に書くと言ってた
ttp://eroparo.s13.dxbeat.com/sslibrary/h/hayateno297.html
↑の続きを待ってます
387名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 11:00:42 ID:+/YUt/0B
サキさんのお話が来るとの電波を受信した
388名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 17:22:09 ID:lg4no1br
ナギとかハヤテのエロ知識レベルって、どんなもんだろう?
389名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 18:24:27 ID:2e2ggI33
飛び級組は性教育の授業もすっ飛ばしちゃってて実は全然知らない説を推したい。
390名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 18:57:16 ID:ESTvgvkA
あれだけの蔵書だ。ヤングサンデーあたりがあってもおかしくない。
フツーにエロマンガがあってもなんら不思議はないのだよ。
391名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 19:03:28 ID:0rRVIFVU
小説版によるとエロ関係のシーンは全部ハヤテに検閲されて消されてるらしい
392名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 20:01:04 ID:lg4no1br
となると、ナギがするNice Boatな妄想って、
乳首の見えない裸で抱き合う、ぐらいのものかなと考えて見る。
393名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 20:06:42 ID:jPA4h4zg
ハヤテが来る前にはそんなことはなかったんだろうよ
少なくとも型月のゲームやってるはずだろ
394名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 20:07:38 ID:ELm4ZTyn
「あんな事やこんな事を…ま…まさか!?そんな事まで!!?」

あんな事→無理矢理手を繋がれる
こんな事→無理矢理お姫様だっこされる
そんな事→無理矢理ちゅーされる
395名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:21:24 ID:UwsJJCvq
「あんな事やこんな事を…ま…まさか!?そんな事まで!!?」

あんな事→無理矢理添い寝される
こんな事→無理矢理腕枕される
そんな事→無理矢理足絡められる
396名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:57:19 ID:TOF1BukZ
風邪っぴきのナギお嬢さまにヴィックスヴェポラップを塗って差し上げるハヤテ。
397名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:17:28 ID:jJXWjtyk
bolzeか。エロくはないけど、前のより好きだ。
398名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 07:59:52 ID:XvxnX93g
>>396
ハヤテに目隠しをさせて、かえってとんでもないところを触られてしまうという展開だな
399名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 12:24:48 ID:fQbdQiRR
目隠しハヤテ「ん?お嬢様、背中におできができてますね。あ、こっちにもう一つ。」

(ナギ、無言でハヤテを殴る蹴る)


理由についてはあまりにもお約束につき説明省略。
400名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 15:39:15 ID:6G3j+U6u
da
401DDR:2007/10/15(月) 20:20:46 ID:6G3j+U6u
ここはハヤテやナギが居る教室、
「いやー今日も終わったね。」
「そうだね。」
「じゃあ部活行きますか、美希ちゃん」
三人は教室を出て部室に向かった。その途中、
「あっ…ちょっと待ってて」と美希が言うと、
「あっ私も…泉はいいのか?」
「はへ?何が?」
「いいのなら先に玄関で待ってていいよ。」
何が何なのかさっぱりわからない泉は、
「??、わかった先に行ってるよ。」そして5分後、「待たせたな、行くか」
外に出た三人は学校の林に入っていった。動画研究部は林を抜けた所にある
402DDR:2007/10/15(月) 20:22:29 ID:6G3j+U6u
その途中、泉の体に軽い異変が起きていた…
(ん?ちょっとおしっこしたいかも…まあ部室ですればいいか)
「ねえ、二人ともさっき何処行ってきたの?」二人は「何処って…トイレに決まってるじゃないか」
「はへ?部室ですればいいのに?」
二人はかなり驚いた表情で「今日は部室のトイレは使えないはずだよな?美希」「うん、確かそのはず」
「え!何で?」
「聞いてないのか?今日は部室のトイレのメンテナンスだよ?」
泉はその言葉に焦りを覚え始めた、が
(まあ大丈夫でしょ、それにまだまだ我慢出来るし)、と余裕な笑みを見せた。
403DDR:2007/10/15(月) 20:25:38 ID:6G3j+U6u
「トイレのメンテナンスってどのくらいで終わるのかな?」
「さあ…今日は絶対使えないって言われたからな」
「そうなんだ…」
「どうした泉?落ち着きがないぞ?」
それもそうだ今にも溢れ出してきそうな位我慢しているのだから、
(も、もう駄目漏れちゃう…仕方ない建物の裏でしてこようかな…)と思ったその時、泉はこれまでにない位の尿意に襲われた。
(!!、出ちゃう!)
と急いで押さえてたあそこに溢れ出ないように防波堤が組まれた、が
チョ…チョロロ…と少し溢れ出してしまった。
(あうっ!少しちびっちゃった…)






404DDR:2007/10/15(月) 20:29:19 ID:6G3j+U6u
ちびってしまった瀬川はあそこを強く押さえていた為少し染みなっていた。ショーツとスパッツでは吸いきれなかった尿は制服のお尻の部分に回っていたが染みになっただけだった為こぼれはしなかった、が、冷たいショーツが瀬川の尿意をさらに強めた…
(も、もう駄目…限界だよ…外でしてこよう)
と立ち上がると、
「ん?何処に行くのだ泉」「ちょっと…外に」
「あれ?泉そのお尻の染みはもしかして…」
泉は顔を赤くしてドアに向かった…がその時制御しきれない尿意が襲った、


405DDR:2007/10/15(月) 20:31:30 ID:6G3j+U6u
泉は動きを止めお尻を突き出すようにあそこを押さえるが 無駄だった…
プッ…プシッ…溢れ出してくる尿が泉の足を伝う、
「あっ…いや…出ないで…」そして防波堤が決壊した…プシッ…ジョッ…プシャァァァァ
勢いよく漏れ出した尿はショーツ、スパッツ、靴を濡らしまたスカートは前、お尻共に染みを作り足元には水溜まりが出来ていた。
「あ…あ…み、見ないで美希ちゃん…」
泉は全部出し終わった見たいだが、スカートからはまだ雫が垂れていた…泉は力が抜けたのかその場に座り込んでしまった、びちゃっと音をたて暫く沈黙が続いた
406DDR:2007/10/15(月) 20:34:05 ID:6G3j+U6u
最初から最後まで見た二人はしばらく顔を見合わせた、そして…
「い、泉大丈夫!?」
「大丈夫か!?」
「み、美希ちゃん…理沙ちゃん…グスッ…ヒック…わ、私…我慢出来なかった…」
あまりの恥ずかしさ、悲しさで泉はついに泣き出してしまった。
「とりあえず保健室行こう…」
「立てる?」
とりあえず泉を立たせるとスカートから雫が垂れた、美希は肩を貸しおぼつかない足どりで保健室に向かった…ショーツとスパッツ、制服を着替えた泉はまだ泣いており、帰りはヒナギクに送ってもらった。
終わり


407名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 20:50:48 ID:3DkRGI7h
何回やっても難解やっても
408名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:42:04 ID:zy+K4xgA
黙ってあぼーんしる。
409名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 15:01:31 ID:jnWNij4Z
>>401
あー頼む、SSはまぁ悪くはないから、次から
これから投下します
って言葉と、
失禁とかの人を選ぶシーンがあるなら前もって注意を書いてくれ

頼むよ?
410名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 16:32:25 ID:NZU4xt/y
上から目線なのはともかく、言ってる事は正論だ。
411名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 18:47:09 ID:SLVrDfeM
ていうか、あまりに無名すぎて他人の作品だという事に俺以外誰も気付いてない

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/subject.cgi/sports/2469

ここのハヤテスレに同じ小説があるぞ
412名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:06:32 ID:YrtkE75A
そんなとこにハヤテのスレがあったのか
読まないけどさ
413名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 21:14:48 ID:do9fGB7r
アヒャヒャヒャヒャ・・・
まりあさんはじゅうななさぁぁぁぁぃいい!!!
___  __________
.    ∨     ||    ||
   ∧ ∧  ||    ||   ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ゜∀゜) 目   目  (・∀・;) < 勇気は買うが蛮勇と言わざるを得ぬな。
  ( つ>>520つ     ⊂´    ) | 哀れな。
 ┃レ.__.^ | ̄ ̄ ̄ ̄|^ .__ ノ┃ |  
 ┗━┳┳\| ̄ ̄ ̄ ̄|./━┳┳┛ 
     ┃┃  |____|   ┃┃  

マリアさんばんざーい!
414名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 02:16:03 ID:5HjrMJTA
レギュラー陣同じクラスらしいね…サクヤ以外
415名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 05:54:36 ID:Cmizsaa3
>414
伊澄とヒナギクは別のクラスじゃなかったけ?
416名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 05:59:30 ID:G51ieqK2
咲夜は学校違うしw
417 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:13:52 ID:x0w4U2Kw
16レス、540行ほど。いつものです。久しぶりですが。

単行本第12巻、最近の連載分、アニメ関連などから
ネタが採られていますが、時間軸的には
下田シリーズ連作SSの追加作になります。
いまさら。
418 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:15:35 ID:x0w4U2Kw
声が 聞こえた気がした。

アウターストーリーin第122話
「紫子以外の何か」

 カキィン
「ういいい――!!」
 下田シリーズ第二号ホームランが鷺ノ宮温泉場外に消えていくのを、伊澄はじっと
見つめていた。
「そう……ハヤテさまは、ナギのヒーローなのだから……」
「てゆうかジブンが第109話あたりですんなり血ぃ飲んどったら済んどった話と
ちゃう?」
「う゛。」
 伊澄がそおっと振り返る。同じように空を眺めていた咲夜が、伊澄の方を向いて
はっはっはっと笑った。
「まあなんか上手くまとまりそやからええけど。あんま無理したらあかんで。
で、この助っ人外国人はタイガースに来てくれるんか?」
「……それは代理人さんと交渉してね。」
 伊澄は手を払って送還を宣告する。手を振って別れを告げる大男が、光の中へ
消えていった。咲夜も手を振りながらそれを見届ける。
「ああ、夜空に飛んでくホームランはええなぁ。……おお!!ええこと思いついた!!」
「だめです。」
「聞いてからダメ出しせんかい!!」
 パコーーン!!
「いたい……」
 頭にタイガースメガホンの一撃を食らい、伊澄は涙目でしゃがみ込んだ。
「ナイスなボケや、伊澄さん。ウチの誕生日プレゼントもその調子で頼むで。」
 メガホンで自分の肩を叩きながら、伊澄に背を向けて咲夜は言う。
「あの、ボケじゃ……」
「た・の・む・で?」
「……ああっ。どんな良いことを思いついたのか、聞くのを忘れていたわ……」
 咲夜は伊澄の方に向き直ってうんうんと頷く。
「うむ、ボケやな伊澄さん。教えてやりたいとこやけど……見てのお楽しみっ!!……
ちゅうことで勘弁な?」
「……それはボケなの?」
「ちゃうわ!! 伊澄さんにも楽しんでもらおと思っとるから、それまで内緒っちゅう
だけや。なんもやばいことあらへん、あと二十日ちょい……ふぁ?」
「……咲夜?」
 ドサ。
 伊澄の目の前で、咲夜は眠るように倒れこんだ。
「咲夜っ!?」
419 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:16:36 ID:x0w4U2Kw
声が 聞こえた気がした。

『……次のお便りはサク姉ちゃん大好きっ子ちゃんから!!【ゆっきゅんこんばんは。
らぶらぶパワーで地球に無事戻れることになったのですが、みんなはいなくなった
私たちを心配して探すと思います。どうか帰ってくる場所をみんなに教えてあげて
ください。特にサク姉ちゃんには迎えに来てほしいです。よろしくお願いします。】
んー、そっかそっか。サク姉ちゃん大好きっ子ちゃんは心配してくれる友達が沢山
いるんだねー。そんな友達に心配かけないようにしたいんだ。えらいねー。サク姉
ちゃん、っていうお姉さんととっても仲良しさんなのかな?サク姉ちゃんさーん。
きっと迎えに行ってあげてくださいねーっ。サク姉ちゃん大好きっ子ちゃんが待って
まーす。あ、でも、夜はちゃんと寝てないとだめだよー?朝にならないと暗くって
見つからないし、夜更かしは美容に悪いですからねー。もううちの子ったら夜まで
漫画を読んだりアニメ見たりゲームしたり、FFVIIを発売以来徹夜でやり込んだり、
それに朝起きれないし二度寝はするし、疲れるとすぐウトウト眠たくなるしで――』
 ぐに。
『きゃ!?』
 倒れた咲夜の頭上の空間を伊澄が掴むと、手応えがあった。伊澄の霊的視界に、
掴んだ物の像が結ばれていく。
「あうぅ、放して伊澄ちゃん……」
 おもちゃの人形ほどの大きさの、ストールを羽織った髪の長い女性が、伊澄に
捕まってじたばたとしていた。
「……もしかして、紫子おばさま?」
 伊澄の問いかけに、その小さな女性はぴたりと固まる。
「……」
「……」
 女性は目を逸らしながら答えた。
「……ち、違うのよ。伊澄ちゃんは小さい頃に会ったきりだから、きっと
見間違えているのよー……」
「随分とお詳しいですが……」
「……ほ、ほんとに違うのよ。紫子などではないの!!」
「では、どなたで?」
「わ、私の名前はさ…いえ…ちがっ…えーと、えーと…主婦…ミス…」
 何やら考えていた女性は、ようやく思いついたかのように名乗りを上げた。
「『ミストレス3000』よ!!」
「はぁ……」
420 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:17:47 ID:x0w4U2Kw
「ええと、ミストレスさんは何をしているのですか?」
「あ、私は本体のリクエストのただの化身なの。こうやってポートに接続して、
やってもらいたいことをお願いしてるだけなのよ。」
 そう言って小さな女性は口の前で手のメガホンを作り、咲夜に向かって話しかける
仕草をした。
「はあ。」
 伊澄はそれを見て生返事をする。
「すごいでしょー。世の中は私が死んでいる間にも進んでいるのね。ゆっきゅん
とってもびっくりしちゃったー。」
「あの、お名前はミストレス3000さんでは?」
「……ゆっきゅん☆はニックネームだからいいの!!」
「はあ……」
 伊澄は思案を巡らし、呟いた。
「とりあえず、咲夜の霊的チャネルを防護して、心話的な物が届かないように
しましょう。」
「えーー!!伊澄ちゃんひどーい!!それじゃあ咲夜ちゃんにお願いの続きができない
じゃなーい!!」
 女性がふるふると首を振って抗議する。
「はあ……ですが、どこの誰かもわからない方が、よくわからない術で、咲夜の
意識を落とした上で、要求を成就させようとしているのですから、初動としては
妥当な措置かと……」
 ぎゅ。
「あああ、も少し優しく握ってーー」
 どこの誰かもわからない女性は、自分を捕まえている伊澄にそう希望した。
「とりあえずお話はそれから……」
「ああ待って待って!!」
 女性は伊澄の言葉に割り込んで叫ぶ。
「ええとね、だからね、ゆっきゅんはナギをよく知っているの。だから、ナギと
執事君には、なるべく安全平穏にここに戻ってもらいたいの。それには、心配して
探しそうな人が、なぜか朝起きると二人の居場所を知っているっていうのが、
私にできる一番いい方法なの。咲夜ちゃんはいろいろ見られちゃったから、
起きたままにしておくと捜索活動とかしそうだし、とりあえず眠ってもらいました。
宇宙船のこととかは起きたら忘れてもらうけど、危険なことはしないわ。ね、
だからお願い、私を信じて!!」
 祈るポーズで頼み込む女性の目をしばらくじっと見つめ、伊澄は女性を掴んでいた
手を放した。
「いいでしょう。」
「わーーい!!伊澄ちゃんありがとう!!」
 女性は手を万歳して感謝と喜びを表す。
「悪意の無いことは信じました。ですが……本当にその術は安全なのですか?」
「え?もちろん!!」
 女性は自信満々に答えた。
「しかし……私の知る紫子おばさまは……その……少しそそっかしい所のある方
だったので……」
「あーー伊澄ちゃんひっどーい!!」
「いえ……紫子おばさまの話ですよ?」
「……」
「……」
 途絶えた会話を女性は強引に回復させる。
「え、えと、わたしがこのテクノロジーを理解して、ちゃんと使えていればいいん
でしょう?大丈夫、すぐに見せてあげるわ!!」
421 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:18:47 ID:x0w4U2Kw
「なんと――」
 立ち上がらせた咲夜の前に胸を張って浮かぶ小さな女性は、そこで息を溜め、
片手を横に大きく振りながら続く言葉を叫んだ。
「胸とか触るとしゃべって反応するのよ!!」
 バァアン、と効果音が鳴った。
「……」
「……」
「……」
「……あれ?」
 女性は首を傾げる。咲夜はその後ろで同じポーズのまま、瞬きだけをしていた。
「……ええと、ゆっきゅんさん。」
「はーい、伊澄ちゃん?」
「……先ほどはたしかもっと高度なことが出来るような話でしたが……」
「もちろんよ。なんと――サブの子も触れるの。」
 そう言って目をきらりと光らせる。
「触ることから離れられないのですか?というか、サブの子って誰なのですか。」
「サク姉ちゃん大好きっ子ちゃんは今日は残念ながらスタジオに来れないので、
伊澄ちゃん、やってくれる?」
「よくわかりませんが、嫌です。」
「そうよね、せっかくだから触る方をやりたいよね……」
 うんうんと女性は頷いた。
「そういう意味ではありません……」
 伊澄は困った口調で反論する。
「サブの子の代打はこれで済ませておくから、伊澄ちゃんは安心して触ってね。」
 そう女性が言い終わると、地面から板が起き上った。8年くらい前のナギの姿が
絵に描かれている。
「……やっぱり、チャネルの遮断を……」
「あああほらほら、ね、ちょっとでいいから試してみて?ね?ね?」
422 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:19:53 ID:x0w4U2Kw
 小さな女性は慌てて伊澄の手を取り、咲夜の方へ体ごと引っ張った。
「あ、ちょっ……」
 むに。
「あ。」
「あんっ……」
 伊澄の手が咲夜の胸でバウンドする。咲夜は短い声をあげて胸を手で隠した。
「あ、ごめんなさいさく……」
「もう、お兄ちゃんはホントえっちなんやから……」
「……はい?」
「そんなにウチの胸、触りたいんか?お兄ちゃんの、ス・ケ・ベ!!」
 咲夜は頬を染めて、誘うような視線を伊澄に投げかける。伊澄は横で満足げに
浮いている女性の方を向き、咲夜を指さして言った。
「ペルソナが変わっていますよ?」
「ゴーストって呼ぶらしいわよ?」
「だれが乳オバケや―――!!」
 パコーーン!!
「あう。」
 咲夜の投げたタイガースメガホンが女性にヒットした。
「……あ、そんなに変わってないかも……」
「いたた……うん、そんなに変わってないのよ。咲夜ちゃんの性格の萌えっぽい所を
フィーチャーした仮想人格だから。これはきっと、お兄ちゃんが欲しいなあ、って
気持ちを、より萌えっぽく強調してあるのね。」
「だからって、私の呼び名までお兄ちゃんに……」
「フルボイスと主人公の名前変更システムを両立させる偉大な知恵なのよ!?」
「いやどちらかというと私は名前固定制の方が……」
「やっぱり……嫌やった?お兄ちゃん、っていうん……」
 沈んだ声で咲夜が問い掛けた。伊澄はびっくりして振り向く。咲夜は目を潤ませ
ながら、無理に笑って話し出した。
「そうやな。ウチなんかにお兄ちゃんなんて呼ばれても迷惑でしゃあないわな。
ごめんな、ワガママ言うて……ちょっと……お兄ちゃん、ってのに、憧れとった
だけなんや。かんにんな、お兄ちゃん……あ、また言うてしもた。あはは……」
 咲夜は目尻の涙を指で拭きながら笑う。
「咲夜……あの、えと……」
「あはは、なんか目から汗が出るで。あー、困ったわ……はは……は……」
「さ、咲夜……?」
「は……は…」
 段々と咲夜の声は詰まって行った。伊澄はオロオロしている。そして突然、
咲夜の体が伊澄の胸へと飛び込んだ。
「きゃ?」
「……うっく………ぐすっ……」
 そしてすすり泣きを始める。
「うう……おにいちゃん……おにいちゃんっ……」
 ぎゅ……
「う……?」
423 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:20:46 ID:x0w4U2Kw
声が 聞こえた気がした。

「ちょうどお兄ちゃんも、咲夜みたいな可愛い妹が欲しかったんです……」
「え……?」
「だから、迷惑なんかじゃありませんよ、咲夜……」
 咲夜は顔を上げて、自分を優しく抱きしめている相手の顔を見た。
「ほんまに……?」
 伊澄は真っすぐに咲夜の瞳を見つめて微笑む。きらりと白い歯が光った気がした。
「ええ。咲夜にお兄ちゃんと呼ばれるのは、とても嬉しいですよ。」
「お兄ちゃんっ……!!」
 きゅっと抱き返して、咲夜は体一杯に喜びを表した。
「お兄ちゃん、ありがとな……ウチ、嬉しゅうて、嬉しゅうて……」
「ほんとに、咲夜は可愛いですね……」
 お兄ちゃんスイッチの入った伊澄が、ぽん、ぽん、と咲夜の背を叩き、甘く囁く。
咲夜はまだ少し涙声で、それに答えた。
「だって……お兄ちゃんが……お兄ちゃんで……ウチのお兄ちゃんでええって……」
「咲夜……」
「お兄ちゃんっ……」
424 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:21:47 ID:x0w4U2Kw
「咲夜……お兄ちゃんは、咲夜があんまり可愛い妹なので……いけないことを
してしまいそうです……」
 伊澄はそう咲夜の耳元で囁いた。
「お兄ちゃんの、ス・ケ・ベ……」
 ふふ、と笑って咲夜が言う。
「ええよ……お兄ちゃんなら。お兄ちゃんはえっちでやらしいから、ウチが面倒
みてやらなあかんもんな。」
「嬉しいけれど、本当にいいのですか?」
「ええって。何でもどんと来い、や。」
「では、この……」
「あ……」
 伊澄は指先で咲夜の唇を撫でた。
「赤い唇から、始めましょうか……?」
「うん……」
 咲夜は大人しく、かすかに頷く。そのおとがいを、伊澄は自分の細い指で支えた。
「目を……」
「ん……」
 瞼を閉じた咲夜の顔に、伊澄の顔がそっと近付いていく。伊澄も瞳を閉じながら、
柔らかく唇を咲夜の唇に押し当てた。
「んん……」
「ん……ん……」
 やがて花のような二つの唇はほころび、絡み合い、柔らかさと温もりを潤いの中で
伝え合う。もっと全てを知り合おうと、熱い舌が相手の唇に割って入り、唇だけでは
触れられない場所を愛撫する。
「はふ……んっ……」
「うんっ……うんっ……」
 唇の奪い合いも、舌の与え合いと重なり合って激しくなった。相手の唇を挟んで
いた唇が、次の瞬間には熱い口の中に包み込まれている。
「……あっ……」
「……はぁっ……」
 そうして疲れるほどついばみ合って、二人はようやく唇を解いた。
「ぅんんっ……はぁ……お兄ちゃんに……キスされてもうた……」
 咲夜はうっとりとして呟く。
「はぁ……咲夜、口付けは、どうでしたか?」
「うん……お兄ちゃん……キス、上手やな……」
「咲夜の唇が素敵だから、頑張ってしまいました……」
「もう……」
 伊澄に褒め称えられ、咲夜は頬を染めた。
「咲夜もほら、たくさん舌を使ったりして、頑張ってくれましたし……」
「それは、お兄ちゃんのキスがえっちやから……仕方なしに……」
「えっちになった?」
「な、なってへんわ!!」
「そうですか?咲夜の方が熱心でえっちな感じでしたよ?」
「ちゃうわ!!お兄ちゃんのアホ!!スケベ!!」
「はいはい。じゃあ次は、咲夜はじっとしてていいですからね。」
「あ……」
425 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:22:47 ID:x0w4U2Kw
 咲夜の背に伊澄は回った。手を前に回して、腰を抱える。そして、浴衣の上を
這わせながら、ゆっくり右手を咲夜の左の胸に近づけた。
「あ、お兄ちゃん……」
「触っても、いいのですよね?咲夜の、胸……」
「ん、ええ、よ……お兄ちゃんが、触りたいんなら……」
「ええ、とっても、触りたいです……」
「……んぁっ!!」
 伊澄の手が咲夜の左胸を包む。咲夜は服の上から柔らかくタッチされただけで、
堪え切れず声を漏らした。
「咲夜の胸、いいおっぱい、してます……立派に育ってますね……」
「んっ、アホっ、エロオヤジかっ……!!」
「いえいえ、お兄ちゃんは咲夜が成長してて嬉しいんですよ。ほら、こんなに
大きくて……」
「ん!!」
「形もよくて……」
「あ!!」
「張りがあって、柔らかくて……」
「んー!!んー!!」
「とっても、素敵なおっぱいです……」
「んっ、んんっ……!!」
 伊澄の手に胸の膨らみを調べられるたび、咲夜は悩ましい息をこぼしていく。
「ほら、こっちのおっぱいも……」
「あんっ!!」
 伊澄は手を入れ換えて、左手でもう一つの乳房を浴衣の上から撫で回した。
「素敵な、触り心地です……咲夜は、気分はどうですか?」
「んぁっ、そんなん、聞かんといて……」
「じゃあ、こんなのは……」
「うぅんっっ!!」
 伊澄は咲夜の右胸をゆっくり揉みしだき始める。
「ほら、どうです?」
「んぁ、お兄ちゃんっ、あぅっ、手が、やらしいっ……!!」
「でも、悪くなさそうですね……」
「あんん、ちゃうぅ……!!」
「そうですか?」
 伊澄は手を止め、胸から離した。
「はふ……」
 咲夜は息をついた。だが伊澄はやめたわけではなかった。すぐに離した左手を
浴衣の下に滑り込ませ、肌に直接触れて乳房の愛撫を再開する。
「ぅっん!!」
「ああ、やっぱりすべすべでぷにぷにで気持ちいいです……」
「ぅん!!ん!!アホッ、んぁ!!」
「咲夜……ん」
 伊澄の指が咲夜の乳首を摘み上げた。
「ああんっっっ!!」
 咲夜はひときわ高い声を上げて仰け反る。
「咲夜の乳首、こんなに固くなってますよ……やっぱり、胸を触られて、気持ち
良かったのでしょう?」
「やあ……」
 咲夜はふるふると首を振った。
「ほら、我慢することありませんよ。全部、お兄ちゃんに任せて……咲夜が
気持ち良くなるところ、お兄ちゃんに見せてください……」
「あっ、お兄ちゃんっ……!!」
 咲夜はそう囁かれ、漏れ出る声の抑えを失う。一段高く大きい声が庭に響いた。
「あんっ!!んぁ!!あっ……!!あんん!!」
426 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:23:55 ID:x0w4U2Kw
「ふふふ、伊澄ちゃんもこのテクノロジーの素晴らしさを理解してくれたみたいね。
では、伊澄ちゃんの理解も得られたところで、お便りの続きを――」
 ひゅうぅう
「んっ?」
 突然風が舞う。ナギの絵を描いた板が、ハガキを手にした小さな女性の方に
倒れてきた。
「え゛えええっ!!」
 ばたん。
「きゅう。」
 小さな女性は板の下敷きになってもがいている。
「あ、ちょっと、どいてナギ……重っ。重いわっ。ゆっきゅんだいピンチっ。
ねえねえ咲夜ちゃんっ、伊澄ちゃんっ、へるぷみーっ。……聞こえてませんか
そうですか。へるぷみー初っちゃぁん……!!」
427 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:24:47 ID:x0w4U2Kw
声が 聞こえた気がした。

 初穂は、はっとして庭の方角に視線を向けた。
「……気のせいよね。」
 ずずー。
 お茶を飲んでテレビに向き直り、初穂はひとりごちた。
「……紫子姉さまに呼ばれたなんて……そんな非科学的な推理は、おっちゃんだけで
十分だよ、です……」
428 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:25:58 ID:x0w4U2Kw
「咲夜……」
「んっ!!あんっ!!」
 伊澄は咲夜の耳元で囁きながら、乳首と乳房を責め立てる。咲夜は快感の声を
もはや憚りなく振りまき、身を震わせた。
「ん?咲夜?」
「ん!!あっ……!!」
 伊澄は、右胸を揉んでいる自分の左腕に、咲夜が自ら左胸を擦りつけているのに
気付く。
「こちらが寂しいのですか?」
「んあ!!ん、ん!!」
 伊澄が右手を上げ、咲夜の左胸の上に指先で円を描くと、咲夜はうんうんと
頷いた。
「では……」
「ふぁ……あっ、お兄ちゃん……!!」
 伊澄は咲夜の胸元を大きく開いて、両胸の肌をあらわにする。そして両手で近場の
乳房をそれぞれ掴み、大胆に揉み始めた。
「ああ!!あっ!!あぅ!!」
「揉み甲斐が、ありますね、やっぱり……」
「ふあ!!」
「ほら、乳首も……」
「あああ!!あっああ!!」
 伊澄は乳首を摘み、耳を舐め、息を吹きかけ、咲夜を翻弄していく。咲夜は
伊澄の愛撫に一層耽溺していった。
「ああっ!!あはんっ!!」
「ああ……咲夜……」
「あ!!おにいちゃんんん!!んんん!!」
 そうして長い愛撫の後、伊澄は唐突に動きを止めた。
「あ……?おにい、ちゃん……?」
「ねえ、咲夜……?」
 上気した顔で訝しがる咲夜に、伊澄は耳元で囁く。
「お兄ちゃんはそろそろ、もっといけないことをしたくなったのですけれど……
咲夜のいけないところは、そろそろお兄ちゃんを欲しくはないですか?」
「え……」
 咲夜は一瞬の後、ぱっと顔を真っ赤にして、脚をきつく閉じ合わせた。
「どあほー……」
「ふふっ……可愛いですよ、咲夜……」
429 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:26:53 ID:x0w4U2Kw
「んっ……」
「んんっ……」
 二人は縁側に並んで座り、再び熱く口付けを交わした。その間にも、伊澄の手が
咲夜の胸元からするすると腹の下へ滑り降りていく。
「あっ、お兄ちゃんっ……」
「咲夜……」
「あっ、ぁんっ!!」
 伊澄の指にショーツの上を撫でられて、咲夜は思わず声を上げる。
「やっぱり、もう濡れていますね……」
 ショーツの染みになった所を、指先でゆっくりと擦った。愛液を漏らした秘裂の
凹凸も、湿って張り付いた布の上からだとよく分かる。
「あんっ、やっ、そんな、はずかし……っ……」
「濡れた下着を脱がしますから、そっちへ体を倒して、横になって……」
「ぅあんっ……」
 伊澄に横から迫られて、咲夜は倒されるように横たわった。胸と股間を申し訳
程度に手で覆い隠す。伊澄はショーツの前後に指を掛けて、太腿まで引き下げた。
秘所からショーツに伝う愛液の糸が、ぴちんと切れる。
「足を浮かせて……そう……」
「んん……」
 咲夜のショーツを足先から抜き取ると、伊澄は自分の和服も脱いで、帯を解いた
襦袢だけの姿になった。そして軽く眼を閉じて、自分の陰部を指でまさぐる。
「んっ……」
「お兄ちゃん……」
 咲夜は体を仰向けにし、顔を横向けてそれを見つめる。
「ん……咲夜……ほら……」
 伊澄はびっしょりと濡れた指を示しながら、咲夜の横に跪いた。
「あ……」
「お兄ちゃんも……すごく期待して……こんなになっているんですよ……」
 咲夜の鼻先で指を動かして見せる。月光に淫液が光り、風に淫香が薫る。咲夜は
頭を持ち上げて匂いを嗅ぎ、舌を伸ばして指にかすらせた。
「ん……」
「んっ、はっ……」
 伊澄は指を咲夜の口元に持って来て、咲夜がそれを咥え引き下ろすのに任せる。
一方で咲夜の片足を跨ぎ、手で太腿の内側を愛撫した。
「あんっんんっ……むんんん……」
「ん……は……」
 気分の高まった咲夜が、伊澄の背に手を掛ける。そして指を口から離して、
愛しい名を呼んだ。
「おにい、ちゃんっ……」
「咲夜……」
 二人は目で意思を伝え合い、覆い被さる伊澄を咲夜が優しく抱き締める。下腹部で
一度触れ合った手と手は、別れた後相手の秘所へと到達した。
「んんんっ……!!」
「あんっ!!んああんんっ……!!」
 咲夜の花弁が伊澄の指先で広げられていく。伊澄のものは溢れ出る体液を塗り返す
ように撫でられた。愛撫する指を濡らし、馴らし、ゆっくりと相手の敏感な器官を
ほぐして、段々と大胆な動きにつなげていく。
「んはっ!!ああっ、咲夜ぁ、ああ……!!」
「あんん!!あん!!おにいちゃんっっ……!!あん!!」
 蜜壺を探り、陰核を擦り、激しい責め合いによって、続けざまに快感が弾けた。
全身が快楽の期待と渇望に満ち、肌にも温もりと刺激を求めて互いに触れ合う。
特に咲夜の大きめな胸と伊澄の慎ましやかな胸とは、感じやすい突起を巻き込んで、
激しくぶつかり擦れ合った。
430 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:27:46 ID:x0w4U2Kw
「んあっ、ああ!!あっあ!!あ!!」
「んっ!!んっ!!あっ!!ああ!!」
 二人の体は密着の度合いを深め、足を絡ませ合い、頬を寄せ合って快楽に耽る。
三月の夜空の下、熱を帯び汗にまみれた裸体が悩ましい声を上げて蠢いていた。
「んぁ!!んっ!!ああっ!!あ!!」
「あはっんっ!!はああっ……ああ!!」
「ああ!!あっあっ!!あ!!」
 上に乗る伊澄の声が少しせわしなくなる。それに合わせて咲夜への責めも
勢いが増した。敏感なポイントばかりを、加減なしの強さと速度で繰り返し
弄り立てる。
「ん!!あ・あ・ああっ!!そんなっ!!あっ!!おにぃちゃんっ、んんんんああああっ!!
あっ、あかぁんっっ……!!」
 咲夜は悦びと苦しみの交じりあった声で叫んだ。拒否するような言葉と裏腹に、
吸い付くように伊澄の体にしがみ付く。
「ああ!!咲夜ぁっ、あっ!!あんんっ!!」
 快楽の頂点に届きつつある伊澄は、到達の瞬間への期待に心奪われるとともに、
そこへ咲夜も一緒に連れて行きたいとも願っていた。一段づつ登り詰めて行くたび、
早く駆け登りたいという想いと、咲夜をまだ送り届けていないという焦りが、心に
渦を巻く。
「おにーちゃぁんっ!!んふぁ!!あ!!ああああっ!!んぁ!!ぁ!!あ!!」
 取りつかれたように秘裂を蹂躙する伊澄によって、咲夜は否応なく高みへと
突き上げられた。その速度は、咲夜によって今なお局所に快楽を送り込まれ
続けている伊澄の上昇のテンポをも上回り、ついには追いついてしまった。
「あ、おにいちゃん!!おにいちゃん、いくっ、ウチっ、あっ!!あああっ!!」
「ああ、咲夜っ、いってぇ!!あああぁんんっ!!お兄、あんっ、ちゃんも、
ああぁいくからっ!!」
「おにいちゃん、いくぅ……っ!!」
 咲夜はぎゅうと伊澄に抱き付き、伊澄は髪を振りながら最後のスパートを掛ける。
そして、しばらく高い声を上げて激しく求め合った後、二人はそろって喉を
仰け反らせた。
「あぁあああああああああああああああああ……!!!!」
「んぁあああぁあああああぁああああぁあああああっ……!!!!」
431 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:28:48 ID:x0w4U2Kw
「はぁっ、咲夜……」
 咲夜と身を重ねていた伊澄は、上半身を起こして咲夜の顔を見下ろした。咲夜は
目を瞑って荒い息をしている。
「はっ、はぁっ……お……」
「お?」
「お、ぬ……」
「お兄?」
「……お姉ちゃんパンチっっっっっ!!」
 パコーーン!!
「いたい……」
 頭にタイガースメガホンの一撃を食らい、伊澄は涙目でしゃがみ込んだ。
「半ば不可抗力とはいえ、あんさんの姉的存在であるウチに、随分と恥ずかしいこと
させてくれたやないか、伊澄さん……?」
 咲夜はゆらりと立ち上がり怒りを込めた低い声で問いかける。
「ああっ、妹がついに反抗期に……」
「誰が反抗期や!! ボケる前に『それパンチちゃうやんけー!!』とつっこめや!!
それからとっととその変な所に入ったスイッチ戻さんかい!!」
「ええと、『後輩メイド』スイッチに切り替えるには、咲夜の協力がお兄ちゃん
必要で」
「誰がそないなとこへ切り替えろ言うたか!!」
「くしゅ〜、やっと抜け出せました……」
 ぐに。
「きゃ!?」
 咲夜はふらふらしながら飛んで来た小さな女性を捕まえて睨んだ。
「ゆっきゅんも目的はともかく、人を変なキャラにせんといてもらおか……」
 女性はたらりと汗を流す。
「……そ、そう?咲夜ちゃんがお兄ちゃんを欲しいとかお兄ちゃんスキスキとか
いうことが良く表れて……」
「そもそも伊澄さんをお兄ちゃんとか明らかに変やろ!!」
 咲夜に指差された伊澄が反論した。
「しかし咲夜はお兄ちゃんが欲しくてお兄ちゃんスキスキなキャラなのですから、
咲夜の前にいるお兄ちゃんは血が繋がってなくともお兄ちゃんなんですよ?」
「だぁ!!そないなユーザーに振られた設定がどうのっちゅう話やのうてやな、
お兄ちゃん言うたらそれなりのカテゴリっちゅうもんがあるやろ言うとんのや!!」
「お兄ちゃんスキスキな咲夜は、どんなお兄ちゃんが欲しいのですか?」
「例えばやな――」
 言いかけて、咲夜はみるみる顔を赤くする。
「あ、赤くなったー。」
「なぜでしょう?」
「それはね伊澄ちゃん、スキスキなお兄ちゃんを具体的に思いついたんだけど、
さっきみたいに『お兄ちゃんになら……いいよっ』ってなっちゃう自分に気付い」
 ぎゅ。
「ゆっきゅんは命が惜しくないようやな……」
「あああ、も少し優しく握ってーー」
「ああ、『お兄ちゃんじゃなきゃ……いやなのっ』というさっきみたいなお兄ちゃん
スキスキな気持ちに」
「命が惜しいんやったら、早いとこ記憶を消すとかして全て無かったことにしてや。
できるんやろ?」
 咲夜は伊澄を指差して小さな女性に要求した。
「はーい。咲夜ちゃんの頼みだし、命は惜しいのでオッケーでーす。」
 小さな女性は片手を上げて受諾する。
「残念です。お兄ちゃんはせっかく『お兄ちゃんが……ほしいのっ』という咲夜の
お兄ちゃんスキスキな可愛いところが体験できたのですが……」
「できたらスイッチも戻しといてな。」
「はーい。じゃあ、咲夜ちゃん、伊澄ちゃん、」
432 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:30:02 ID:x0w4U2Kw
声が 聞こえた気がした。

 ナギの事、
 よろしくお願いね。
433 ◆Yq1ALrzjmE :2007/10/17(水) 07:31:03 ID:x0w4U2Kw
『……次のお便りはスキスキお兄ちゃんさんから!!【ゆっきゅんさんこんばんは。
ヒーローパワーで地球に無事戻れることになったのですが、みんなはいなくなった
僕たちを心配して探すと思います。どうか帰ってくる場所をみんなに教えてあげて
下さい。特に義妹の咲夜さんには迎えに来てほしいです。よろしくお願いします。】
んー、そっかそっか。スキスキお兄ちゃんさんは心配してくれるお友達が沢山いるん
だねー。そんなにお友達が多いようには見えないけど!咲夜さん、っていう義妹さん
ととっても仲良しさんなのかな?義妹の咲夜さんさーん。きっと迎えに行ってあげて
くださいねーっ。スキスキお兄ちゃんさんが待ってまーす。あ、でも、夜はちゃんと
寝てないとだめだよー?朝にならないと暗くって見つからないし、夜更かしは美容に
悪いですからねー。もううちの子ったら夜まで漫画を読んだりアニメ見たりゲーム
したり、DQ3を発売以来徹夜でやり込んだり、それに朝起きれないし二度寝はするし、
疲れるとすぐウトウト眠たくなるしで――』

〜えんいー〜
434名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 07:34:02 ID:iOQxW9Re
GJ!!!!!
起きたら投下遭遇とか今日はついてる気がする
435名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 07:56:08 ID:lrQ42Uk7
新ジャンル:伊澄お兄ちゃん

新しすぎるwwwGJ!
436名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 12:35:02 ID:qYWv4cdv
なんというパイオニアwwwGJwww
437名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 13:34:19 ID:kcCxuja7
つーか伊澄は陰陽師なのか?
>クラス分け
438名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 18:53:11 ID:AIAGgVPn
やっぱりサクはいいですね〜、萌えますね〜
GJ!!!!
439名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 21:25:42 ID:94Pst/7R
最近思ったんだけど
やっぱレツゴー陰陽師は神曲だわ
流行り始めは何がいいのかわからん買ったけど
440名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 01:38:34 ID:97zAjG+g
でも、明らかに投下数減ったよな原因がわからん
441名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 02:58:03 ID:+I3PMAQn
リア房がいて荒れすぎだから
442名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 03:53:09 ID:X8WU6/qc
>>440
前スレの惨状を鑑みれば、投下もなくなるわな。
それでも各種シチュスレに比べれば、断然賑わってるが
443名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:32:44 ID:5ZmyFqMZ
未成年が多いから
444名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 21:19:46 ID:846cuJMV
>>442
シチュスレも賑わってるところは賑わってるぞ?
まあ、大多数は閑古鳥の大群が大合唱だがな。
情報室のログを見る限り、らき☆すたスレとなのはスレがだいぶ繁盛してるみたいだ。
単純に人がいるからか、荒らしでも湧いてるからかは知らんがね。

ところで乳揺れ魔王が漫画に出戻って来たのは歓迎するが、何故乳を描かないのか、不思議でならないんだが。
445名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 23:48:53 ID:FfjYXtYX
とりあえず、今日発売の単行本で理沙の可愛さを再確認
446名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 02:52:40 ID:IA9zcBtN
12巻巻末の予告に反して、いい思いしまくりの借金執事殺ヌ。
447DDR:2007/10/19(金) 18:43:16 ID:17EFBy1z
dw
448名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 19:08:28 ID:OyabrQrr

                                 / ̄ ̄ ̄ヽ
                         / ̄ ̄ ̄ヽ/   私   ',
,  ─-、,.へ _                /   三         、   i
    /    \             ,'    十        じ    l
    /      `‐ 、            i     七         つ     l
   /         l           l.     で         は    l
   ,'      / /  il     _     l      す       ・     l
  i  /   / ,イ i  ll  ,- 、「::::::::`..' ´l      か        ・     !
 ,.イ  ,'  ,イ__ ノ l  ll  /:::::::::l::::::::::::::::::l     ら        ・   /
 l li i //// ,' ,イl /::::::::::::l:::::::::::::::::::',     ゚     /` ‐--‐ '´
 ヽ」l/   / Lイ / / /::::::;':::::;イ:::l::::::::::::::::lヽ、       l-、
  /   u 〃  //ノ ,':/:::i:::::;' l:::::l:::';:::::::::::ト(::7へ、_ /二ヽ
.ノ      - /     i:;':::::l:::::l l:::::li:::i::::::::l:l く::::::/二ゝ::::`ヽ
> ーく` ー '´      l:l::::::ト、ノ lヽ! l:::l:::::::l:l ノ::::;:'´:::::l:::lヽ:';::::l
:::::::::::::::',         lヽ::::「  !リ 〉l:イ:::::l:lへ:::::::::::;:イく リ ';ノ
:::::::::::::::::i ̄ヽ      ', ト::!   〃 ノ l:l::/:l プ:::::; イ l:::::', ノ
::::::::::::::l:::l-<       l:::::ヽ-   /:l/::;'<:/';::::l,'::::::i
::::::::::::::l::::lヽ \        l::::::l ` ー/:::://´ヽ ';く:ノ::ノ
:::::::::::::l:::::::l         ヽ:::l  /-'´/, -─-、ヽヾi__
::::::::::::l::::::::::l          ヽ   / イ:::`' ´ヽ、lーr-く
:::::::::::l:::::::::::::l             ヽ、l:::::::::::::::::::` ‐- L
::::::::::l::::::::::::::::l             /  l::::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::l:::::::::::::::::::l            l_ il:::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::l:::::::::::::::::::::l            /::;':l) l:::::::::::::::::::::::::::::` ‐、
:::::::::::l::::::::::::::::::::l          /::;':::l ヽ、l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ‐、
::::::::::::::l::::::::::::::::::l         /:::::::::ト、 └── へ、::::::::::::::::::::::l
:::::::::::::::::l:::::::::::::::l         〈:;:へ::l \ _.ノ    / ` ‐ 、.__入
::::::::::::::::::::l::::::::::::l                `ヽ  /    / l::::::::` ‐ 、
::::::::::::::::::::::::l::::::::l                   \  / /   l::::::::::::::::::::\
449名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 20:47:23 ID:xQXzzjy/
何を今更……
450名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 23:41:12 ID:n5+RCc1L
マリアさんがたとえ三十七歳でも嫁にできる自信はある
だって可愛いじゃん
451名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 23:58:04 ID:p8UBX6q1
むしろ17歳を嫁にしたら知人とかに「犯罪?」とか言われそう
452名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 00:04:26 ID:hm6sZY9g
荒木飛呂彦の例があるからやたら説得力があって困る。
453名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 00:17:11 ID:KosRaEnH
大丈夫、17歳って紹介しても信じてくれな…





あれ?こんな時間に宅配便が…
454名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 01:08:11 ID:5DzIGHy0
正直言って、21〜24歳くらいの方が良かった。
455名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 01:46:24 ID:S4YNU50I
17歳の一つ上じゃ年上のお姉さんって感じがしないよな
456名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 01:48:44 ID:ul/Rf6jC
27歳でもよかった気がするぜ。
まあ、一番無難な線は>>454あたりだと思うが。
457名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 11:01:51 ID:i+Hmn4fD
>>448-456様宛に小包が届いてまーす

ここにハンコをお願いしまーす


まぁ、マリアさんは20歳超えてるほうが……

あれ?なんかお腹から出てるや……
458名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:38:33 ID:wLYaZIcP
いいえ、それはケフィアです。
459名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:41:17 ID:RGh0zQSW
ワロスw
460名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 10:49:38 ID:1kyjlsif
今日の雪路が異様にエロかった件について
461名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 11:02:32 ID:+7CGYcBU
中の人がエロゲ声優だからな
462名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 12:08:56 ID:lq/p2s9S
マジ?エロゲ出身なのか?
463名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 12:11:34 ID:+kDqqpSO
桂姉妹の中の人は表でも裏でも有名な人。
464名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 13:44:55 ID:abWmgO6v
薫×雪路が観たいです!

という俺は間違いなく少数派
465名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 17:41:33 ID:xgmzT38W
俺はクラウス×マリアの調教ものが見てみたい
466名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 17:43:46 ID:y09gEHcZ
マリアがクラを調教するのか?
467名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 19:40:25 ID:0Xrvmzkg
いやいやマリアさんがクラウスに調教させるんだ
468名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:05:01 ID:pyNL9+re
例のサイトで面白いことをやっています

2007/10/16 22:46
Aという人が管理人に対し、自分のSSへの感想が削除されている
これは悪質な荒らしではないかと質問

2007/10/16 23:14
古参の住人がサイトの規約をよく読むようAに注意

2007/10/17 00:32
管理人が規約違反なので削除したと返答
これから注意するよう、Aにやんわりと注意

2007/10/17 01:51
双子の兄弟が死んだので、もう続きは書けないとAが告白

以降、多数のお悔やみのレスとそれらへのAからの礼文


亡くなった双子の兄弟もSSを書いていたが、文章の癖などから察するに
どう見てもAと同一人物
お悔やみをしている人達が本気で付き合っているのか
本気で悲しんでいるのか分かりませんが、苦笑してしまうくらい
すごく痛々しいので興味のある方は、ぜひ一読をw
469名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:37:06 ID:feq3AgQI
>>468
興味ない。お前だけで十分過ぎるほど面白い。
470名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:07:03 ID:4/FgfzRH
ついさっきコミックの最新刊見たんだが、サクの胸って明らかに強調されてるよな。他のキャラに比べて。
471名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:20:03 ID:1kyjlsif
>>464
お前は我か
472名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 21:51:34 ID:oWCypTn5
>>470
初登場時に比べると、なんかもうね…
思春期の女の子は僅か4ヶ月であんなに成長するんだなぁと
473名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:07:59 ID:4/FgfzRH
>>472
そこで、
テロリストに捕まった咲夜が、
「へへへ、ガキのくせにいい体してるじゃねえか」
と服を破かれて、
「うおーっ! ピンクの乳首だ、すげぇー!!」
となる展開を妄想。

散々胸を弄ばれた後、すんでのところでハヤテに助けてられて、
「ハヤテ兄ちゃん……」
と和姦初体験に雪崩れ込む展開で。
474名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:14:26 ID:TUwWrR/P
あんた!エッチな人だね!
475名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 10:22:36 ID:gLfJBDMX
>>473
読みたいです(´・ω・`)
476名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 15:54:11 ID:94JbehXw
ハル子犯す話頼むぞ
477名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 16:15:01 ID:WHpf0s+6
>>476
このエロパロの種、つまりはこういうことになります

ハルさんの正体に気付いてしまったハヤテがそのことを言ったところ、脅されたと勘違いしたハルさんは自ら純潔を捧げてしまう
478名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 16:58:01 ID:HQx6PibJ
泉の話が読みたい
479名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 17:37:33 ID:OEWRNbzW
ココは変化球で魔王と女神の百合を希望する。
480名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 07:05:35 ID:LSl+L/8h
凄く需要が少なそうだな
いや俺は結構見たいけど
481名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 07:07:55 ID:OhwJ0H7o
泉の可愛さは神
482名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 07:48:50 ID:sW1GWz6/
>>477
すごく…読みたいです…
483名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 11:40:00 ID:/hByBazb
(=ω=.) <呼んだかい?
484名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 17:42:15 ID:7cIe8oeI
>>481
野明?
485名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:09:49 ID:HTHqMPuX
>>484
ピン子だろ?
486名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:18:46 ID:OhwJ0H7o
瀬川 泉に決まっているだろう
487名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:21:21 ID:SHKK/qiP
瀬川さんは元祖ボインといわれて…… 




え、えいこじゃない?フヒヒwwwサーセンwww
488ハヤテ調教計画:2007/10/23(火) 21:42:04 ID:sC534Wj1
突然だがハヤテは、天井から垂れ下がる一本の鎖を両手首を繋がれてなんとかつま先立ち出来るように吊るされていた。
な〜ぜこうなったかというと、時間と文章の関係により省略する。
(あれ・・・僕は・・・)
まだ意識が朦朧としているがハヤテはなぜ自分がこんな状況になっているかを思い出していた。
(確か夕方お嬢様に漫画用の原稿用紙を買いに行くように言われて。近くの公園の中を横切ろうとしたんだよな)
少しずつ思い出すハヤテ
(そしたらベンチの近くで『お前の能力は分析済みだ』と言うやたら大きな丸い頭の人に襲われて、左右から変なビームを浴びせられて十字架に磔にされたんだっけ)
これまでの事を思い出す・・・が!
(あれ?ガラの悪い二人組にボコボコにされて逆さに磔・・・いや上から降ってきた透明な筒に閉じ込められて変な液体と煙でブロンズ像に・・・あれ?)
などと記憶が混乱していたがとりあえず目を開ければなにか分かるだろうと判断し恐る恐る目を開ける。
「気がついたか?綾崎ハヤテ」
妖艶で聞き覚えのある女性の声がしてきた。
「あなたは・・・理事長さん!」
そう、ハヤテの目の前には白皇学院の理事長である葛葉キリカの姿があった
「なんであなたがここに?早く解いて下さい。」
腕に力を込めて引っ張ろうとするが、鎖はびくともせずジャリジャリと金属音が無意味に響くだけである
「そうはいかないわ。ようやくお前を我が手の中に収めることができたのだから」
(え?それって・・・)
数々の修羅場を潜って来たハヤテでさえこの状況に恐怖する
「そう、お前を連れてくるように差し向けたのはこの私。我が最強の闇執事である星人執事を使ってね」
あっさりと何事もないように答えるキリカ
「なんですかそれ!いくらなんでもこんな事していいと思ってるんですか?」
いくら偉い理事長でも今やっている事は紛れもなく犯罪である。
「ほう。意外と気の強い面も持っているな。さすが執事バトル大会の優勝者。だが少しは自分の立場を理解した方がいい」
クイっとキリカはハヤテのあごを右手で軽く持ち上げる。
負けじとキリカを睨むハヤテ
「その目、ますます気に入ったぞ・・・」
そう言いながらキリカは開いている左手でハヤテのネクタイを器用に解いていく
「な、なにするんですか!」
顔を赤くして叫ぶハヤテ
「そんなこと決まっているだろう。」
瞬く間に服を脱がされ、白い肌が現れる。
「男の癖に綺麗な肌だな。だが嫌いではないぞ」
ツーっと顎から首へ指を滑らせる。
「う!・・・うう・・・やめ・・・」
撫でられた箇所からこそばゆい感触が電気のようにハヤテの体を駆け回り。思わず声が出る。
キリカの指はハヤテの胸板を通り、そして
「ああっ!」
ハヤテの誰も触ったことのないピンクの突起の頂点で指が止まる。
そして指は乳輪の周りを擦り、乳首を弾き、摘まれる
「うああ…ああ…やめ、あ!やめてくださ…ひゃう!?」
撫でられてた時とは比べ物にならない刺激が襲い掛かってきた
「幸い詩音には眠ってもらっている。夜は長いたっぷりと可愛がってやろう」

はたしてハヤテの運命は?次回迫り来る快楽と都合、その他諸々と戦いまっす
489488の作者:2007/10/23(火) 21:59:51 ID:sC534Wj1
こんにちは、はじめて書いてみた作品です
誤字や分かりにくい所、至らぬ所などがありますがそこはご容赦下さい。
今回は前編のみです。後編は出来上がりしだい書き込みます。
490名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:02:08 ID:beiSCpDJ
GJ!!
最近寒くなってきたのに全裸で正座待機させるとかなんというドS
491名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:34:12 ID:3C0i1/uj
wktk
492名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:46:39 ID:XVr+cVug
こ…こんな書き方しやがってwww
頭の中で文章が若本ボイスで再生されてしまって
エロを楽しむどころか笑い堪えてばかりで萎えてしまった…orz
493名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:38:00 ID:7cIe8oeI
頭の中では若本ボイスで再生されるのに、視界の左上にソリッド・スネークが見え隠れするのはなぜだ!?
494名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:44:14 ID:ej1JQ9np
  ┏┓  ┏━━┓          ,.   -―――--   、.        ┏━┓
 ┏┛┗┓┃┏┓┃        /::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::`ヽ      ┃  ┃
 ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━   /::::::/`` ``" ´ ´´'ー、:::::::::::::::::::::::ヽ━┓┃  ┃
 ┏┛┗┓┃┏┓┃┃   /:::::::/          l:::::::::::::::::::::::::::l. ┃┃  ┃
 ┗┓┏┛┗┛┃┃┗━ '´ l:::::::l 、             l::::::::::::::::::::::::::l━┛┗━┛
   ┃┃      ┃┃      .l::::::l  ``ヽ    -‐''" l::::::::::::::::::::::::::l.    ┏━┓
   ┗┛      ┗┛      l::::::l 二=-    、-― l::::::::::::::::::::::::::l     ┗━┛
     l`ヽ、_         l:::::::!, , 、      ,`,,` !::::::::::;-、::::::::l
     \ /`ヽ、        l:::::::l      __    l::::::::::l   !:::::l
       \   `ヽ 、  l::::::::::l    |   |     !:::::::::l  /:::::l
         \    `ーl::::::::::::!、   l   l   l::::::::::l/::::::::L -‐
           `ヽ、  l::ハ:::::::l \  ヽ、_ノ   /:::::::::l-r‐'' ´
              ヽl/、_ヽ:::l  ` ー、―- /;::::::::/// ヽ |   /
                  `ヽヽ  ヽヽ、    l/l;//   l _,/
495名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 12:17:16 ID:GuOBzJsd
暮里詩音がハヤテを音楽室に呼び出してピアノ演奏を聴かせ
エッチな気分にしてハヤテを犯すシチュを考えていたが、
詩音はシークレットシューズ脱ぐと少女になるという設定でぶち壊しだ。
496名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 12:51:37 ID:ICcHM6cg
>>486
そこから逆転させれば無問題
497名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 12:53:07 ID:ICcHM6cg
安価ミスった。
>>495
498名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:07:15 ID:tTZlYoM2
バイブやペニバンでも犯せるよ
499名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 17:41:12 ID:3rkqy9OB
>>496
お前天才だな
500ハヤテ調教計画(後編@):2007/10/24(水) 23:55:35 ID:7I3oF/yx
前編は>>488
「も、もう・・ぁ・・やぁ、やめて・・・ください」
葛葉キリカの指が硬くなった乳首を弄り、与えられる刺激で顔に熱がこもり息も荒いハヤテ
「やめてだと?こっちはそうだと言ってない様だがな」
「ひゃああ!やめ・・・!!」
キリカの手がハヤテの膨れ上がった股間のモノをズボンの上からやさしく掴む。
「こんなに大きくなってるのにやめてはないだろう?フフフ女のような顔に対してなかなか立派なモノを持っているな」
キリカはハヤテの股間のモノを手全体や手の甲で撫でたり、指先だけで突いたり押したりしての変則的な刺激を与える
「くっ!・・・あ!ふあ・・・あ・・あ」
ハヤテはこんな状況にもかかわらず体が反応した事に恥ずかしさを感じキリカの顔から視線を逸らすのだが
股間からする金属音につい反射的にキリカをを見てしまう
そこにはズボンのボタンを外しゆっくりとチャックを下すキリカの姿。
「や、やめてください!」
キリカの行動がハヤテを現実に引き戻す。
「もう遅い」
チャックを完全に下ろされ、パンツもズボンごと脱がされた。
パンツという最後の盾がなくなり熱く勃起し反り返ったハヤテのモノが外に露になった。
「ううう…ひどい・・・」
恥ずかしさと情けなさに赤面するハヤテ
「おお!何を恥ずかしがることがある?想像していたより立派だぞ」
楽しそうに笑いながらキリカが右手でハヤテのモノを掴み、何度も上下に摩りながら刺激を与える
「ふあああ、あああ、ああ・・・」
「可愛い声を上げおって、ではこういうのはどうだ?」
掴んだモノを摩りながらハヤテの体に顔を近づけるキリカ
「ひゃあ!あああぁ、ほんとに・・・これいじょ・・う・・やめてください」
股間のモノを愛撫しながらハヤテのへそを舐めるキリカ
「少ししょっぱいが悪くない味だ」
舌はへそから上に上がり、腹を通り。胸を通過して乳首に到達する
キリカがハヤテの乳首を舐め回したり、唇で挟み吸ったりする
「くううああ・・・くっ・・・ふああ・・・」
望まぬか快楽がハヤテに襲い掛かる。
「も、もう十分でしょう。だからやめ・・ん!」
なんとか快楽に耐えながらも文句を言おうとするハヤテの口を乳首を嬲っていたキリカの唇が塞ぐ
「ん!・・・んんん!・・・ふぁ・・・んん」
ハヤテの目から一筋の涙が流れるがお構いなしにキリカの舌がハヤテの口内に侵入してハヤテの舌と絡み合う。
数分ぐらいたっただろうか
「も、もう出・・・モガッ!」
キリカのディープキスから逃れようとするが開いていたキリカの左手がハヤテの後頭部を押さえて逃がさないようにした。
「んんんんんん!!!!〜〜〜!!!」
そしてハヤテは我慢の限界を超え。ついにディープキスをされながら大量の白い液を発射してしまうのであった。
ハヤテが射精したのを確認するとキリカの口がハヤテの口から離れて唾液でできた糸ができ、切れる。
「ハァハァハァ・・・」
あまりの快感に言葉が出ず、口の端から涎を垂らし息を整えるハヤテ
「なかなかよかったぞ」
ペロッと手に付いた精液をを舐め取るとキリカがハヤテの手首に付いた鎖を弄る
「ぼ、僕を・・・解放・・・してくれるんですか?」
淡い期待を抱くハヤテ、だがその期待も次のキリカの言葉で無残に打ち砕かれる。
「何を言っている?次は私が満足する番だから邪魔な鎖を外しているだけだ。お前が帰れるのは私が満足してからだ」
「そ、そんな・・・」
目の前が真っ暗になるハヤテ
だが鎖さえなければ逃げるチャンスはある
なぜならハヤテは前にキリカに勝っているからだ。
「忠告するが私を倒して逃げようなどと思わないことだ、もし逃げたらお前の主である三千院ナギを退学に処す」
だがそんなハヤテの考えを見透かしたキリカが釘を刺す
501ハヤテ調教計画(後編A:2007/10/24(水) 23:56:50 ID:7I3oF/yx
「お、お嬢様を!」
ハヤテの脳裏にナギの顔が浮かぶ
「私はこの学園の理事長だ。出席日数が足りないとかあまりにも不真面目な態度などと幾らでも退学理由は作れる」
「そんな・・・」
もしナギがそんな理不尽な理由で退学にさせられたら、ナギはますます学校嫌いになり引き篭もってさらに人間不信になってしまう
それだけは執事としてなんとしても避けたかった
「・・・本当にあなたが満足したら僕を解放して、お嬢様も退学にはさせないんですね?」
「ああ、約束しようウ○○ペ○ィアでも嘘はつかないと書いてるだろう。ただし私が満足する前にお前の腰が砕けるかもしれないがな」
服を脱ぎ下着姿になるキリカ
「・・・・分かりました」
ナギの未来を守るため、執事ハヤテの中で青いなにかが弾け覚醒した。



数時間後
「ただいま、戻りました」
「おかえりなさいハヤテ君」
「遅かったじゃないかハヤテ!心配したんだぞ!」
三千院家の屋敷に帰ってきたハヤテを玄関でマリアと赤くなった目に涙を溜めていナギが出迎える
「すみませんご心配おかけしました。少しトラブルに巻き込まれたもので」
いつもと変わらない人懐っこい笑顔で答えるハヤテ
「?」
だがそんなハヤテの笑顔にどこか影を感じるマリア
「ところでハヤテ、原稿用紙は?」
「あ!(しまった・・・多分公園かあの部屋だ)」
自分はお使いに行っていたことを今思い出す。
「申し訳ありません。お嬢様。すぐ新しいのを買ってきます」
ハヤテが慌てて原稿用紙を買いに行こうとするとナギに袖を掴まれる
「・・・・ト、トラブルにあったのなら今日はもういい・・・だから、その、朝までずっと屋敷にいてくれ・・・」
ハヤテの服の袖を掴みながら頬を染めながら小声で言うナギ
ハヤテがいない間、なぜかナギはもうこのままハヤテが戻ってこないという嫌な予感がしていた。
だからハヤテが帰ってきた時本当に嬉しかったのである。
「はい!」
そんな主人の言葉にハヤテは影のない本当の笑顔で答えるのであった。


その頃、葛葉キリカというと
「ハァ・・・ハァ・・ハァ・・・こ、これほどとは・・・・・ふふふ、ますます気に入ったぞ綾崎ハヤテ。今度は完全に我が手中に収めてやる!・・・・・・・とりあえず・・・し、詩音なにか甘い物を・・・・」
キリカは覚醒したハヤテによって何度もイカされ満足した状態の上にさらにやられて疲れ果てて電池切れになっていた
なお、出番のなかったキリカの専属執事暮里詩音はいうと
「キリカ様・・・ムニャムニャ」
キリカの盛られた睡眠薬によってすっかり夢の中の住人なっており、完全に熟睡していた為もキリカの声は届いておらず当然に助けに向かう筈がない。
その為、動けないキリカは裸で寒くなってきた夜をすごしたので風邪を引いてしまうのであったとさ
なお余談だがハヤテを捕らえた星人執事は覚醒ハヤテ脱出の際に宇宙に投げ飛ばされ星になりました

終わり
502ハヤテ調教計画の作者:2007/10/24(水) 23:59:24 ID:7I3oF/yx
これで終わりです
本当は前編、後編で終わらせたかったのですが長々となりすみません。
読んでくださった方、レスをくれた方に感謝しますありがとうございました。
503名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 01:20:22 ID:pysWrCKM
>>502
GJ!
覚醒したハヤテのとこも書いてくだ(ry


504名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 01:49:59 ID:l1Iu+st8
GJ!!!
505名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 09:49:39 ID:A3CBh1dq
ん〜微みょ(ry
キャラ立ちも絵も無いキャラを使うのは無理があるきがする。イメージできないし
書き方とかは良かった。
506名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 13:20:33 ID:Fia8aIi6
>>13
またあかちんこ
そんなときはへこまないで
507名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:31:33 ID:Jr4+soAs
>>505
>キャラ立ちも絵も無いキャラ
君は何を言ってるんだ?
……ああ。アニメ見たことないのか。
508名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:39:38 ID:h+/fnt2y
ああ、アニメのキャラだったのか
誰だっけとずっと考えてたw
509名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:43:32 ID:rlb6v+9r
まあ理事長に関しては、名前だけは原作と一緒だけどな。多分容姿も一緒だろう
性格は分からんが
510名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 23:31:57 ID:mZDI3p6d
まとめると…GJてことか!?
511名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 00:24:45 ID:Nx9JlNj0
>>507
地方民無礼ンなよ?
512名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 04:14:03 ID:cfH08lnE
なんつうのかな
ナギの目を盗んで、ナギの為に頑張るハヤテ
暗い影を引きずりつつもナギの前ではそれを見せまいとするハヤテ
ここら辺詳しくもっと書いてくれ
男女逆はありふれてるけど、これはこれでいいな
513名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 07:26:34 ID:qKiigPpN
アニキャラは控えて欲しい
それかNGワード
イメージ出来ないから悲しくなる(´;ω;`)
514名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 07:34:16 ID:3Hr3C2IS
>>513
お前がアニメ見れば済むことじゃん




俺も見てないけど
515名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 07:35:34 ID:ly75n90r
>>513
ならどこでやればいいんだ

っていうか理事長なら原作にも出てるじゃないか
516名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 08:37:00 ID:WZYbsToQ
撮り溜めてたハヤテのアニメ、やっと3クール目入った。
理事長出てきたねー。かなりいい感じだった。
ハヤテに不足している大人の女性を補完してて良かった。
追いついたら読んで感想書くので待っててください。
とりあえずGJとだけ言わせてください。では!!
517名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 11:50:11 ID:k/3F0W9s
>>513
お前がこのスレ来なければ、他の99.89%の人はハッピーになれる。
さあ、今すぐ巣に戻るんだ。
518名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 12:14:27 ID:3eywSpYr
理事長は何歳くらいよ
17歳のマリアが渡り合えるような人物なのか?
519名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 18:39:41 ID:Xl60ELuj
美希が言ってた「本当に凄い人じゃないと白皇の生徒会長は務まらない」って、あの理事長がいるからかwww
520名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:16:30 ID:szfuVh2F
やっと撮り溜めた分を見終わった。
やっぱりハヤテはいいなぁ、和むなあ。
理事長SS読みました! 良かったですGJ!

詩音がロリ化したのは残念だった。耽美な妄想ができそうだったのに。
しかしロリのくせにヒナギクの強気な宣言シーンに萌えるあたり、できておるのう。
521名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:00:06 ID:XDoYBITL
理事長は14歳だぜ
522名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 11:02:22 ID:29vMF7Np
>>521
それなんてエロゲ?
523名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 11:05:17 ID:29vMF7Np
>>515
別に投下すんなって言ってるわけじゃない注意書きだけして欲しいだけ。
 
まだこっちはハヤテと巨大ロボが戦って勝つあたりだから
524名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:40:52 ID:zjHL2kdH
>>523
極少数派のために、そこまでする必要はないだろ。
525名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 14:19:16 ID:bkwOGO7b
>>523
それは我儘というものだ。
526名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 16:24:45 ID:oUL6Mw4z
>>523
君一人が「イメージ出来なくて悲しくなる」という理由で、
なぜそこまで職人が気を使わなければならないのか。

原作だって「まだ○巻までしか読んでない人」がいるだろう。
そういう人にも気を使わなければならないのか?
527名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 17:08:52 ID:NIZ4kg/M
そんな無駄な気遣いをエスカレートさせていけば、
最終的には「原作もアニメも知らない人がいたらどうする」などという、
色々と間違った気遣いをせにゃならなくなる。
528名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:09:05 ID:zrC4AaW8
うp神様、いつも素晴らしい物をありがとうございます。 次回うpする時は下記の方法でうpしてくれるとありがたいです。

@ 単行本未登場キャラは出来るだけ出さないで下さい。どうしてもと言う場合は詳しいキャラ紹介をつけてください
    (画像にリンクするとベター)
    アニメキャラは絶対に出さないで下さい。(アニメが視聴できない地方なので)

A うpしたSSの詳細は必ず書いてください。内容は勿論ですが、カップリング、受け攻め、アスペクト比、ビットレートなどもお願いします

B ぶつ切りの投稿は絶対に避けて下さい。出来たらうpする前に聞いてくれれば、私が指定します。

C 24時間スレを監視してください。
   私が「うpお願いします!」と言ったタイミングでうpお願いします(読み損ねた事が何度かあるので)

贅沢な要求かも知れませんが、皆さんで共有するためにも是非お願いします
529名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:12:36 ID:6Zl+Adur
>>528
わろたwww
530名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:35:29 ID:xATnLJa1
>>528
なんというギャグSSwww
531名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:39:23 ID:Jt+4rUCk
>>528
ねぇよwwwwww
532sage:2007/10/27(土) 18:59:07 ID:Sp+EZUMx
>>528
吹いたwww
何この新手の釣り
533名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 18:59:24 ID:5Da6EYqM
>>528
どこの掲示板の高CQ書き込みだよwwwwww
534名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:38:29 ID:LEBTCQ4G
流れを読んで作ったギャグコピペだろ
535名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 20:10:22 ID:KCfqEn34
>>528
某嫉妬スレのコピペだろ、しかもかなり古い
536名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:02:52 ID:doXFOtjf
お前がSSをうpするまえに
言っておきたいことがある
かなり厳しい話もするが
俺の本音を聞いておけ
537名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 02:28:00 ID:pLanVHSY
俺より先に 寝てはいけない
俺よりサキに 立ててはいけない
538名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 02:44:37 ID:vVRPVYkq
はいはい、次は元旦だね。
539俺この曲割と好き:2007/10/28(日) 03:25:08 ID://qBa8Jx
お前がSSをうpするまえに
言っておきたいことがある
かなり厳しい話もするが
俺の本音を聞いておけ
俺より先に 寝てはいけない
俺よりサキに 立ててはいけない
ネタは上手く作れ
いつもマッタリでいろ
出来る範囲で
構わないから
忘れてくれるな
執筆も出来ない男に
スレを守れる
はずなどないってことを
お前にはお前にしか
できない事もあるから
それ以外は口出しせず
黙って俺についてこい
お前の信念と俺の信念と
どちらも同じだ大切にしろ
未読既読かしこくこなせ
たやすいはずだ(畑くんを)愛すればいい
人の陰口言うな聞くな
それからつまらぬ嫉妬はするな
俺は浮気はしない
多分しないと思う
しないんじゃないかな
ま ちょっと覚悟はしておけ
幸福はみんなで
育てるもので
誰かが苦労して
つくろうものではないはず
お前は畑くんの処へ
(人として大事な)何かを捨てて来るのだから
帰る場所は無いと思え
これからここがお前の家
540名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 08:36:44 ID:pLanVHSY
なにも要らない 俺のパロを読み
先走りのしずく 2つ以上こぼせ
お前のおかげで いい(ヲタ)人生だったと
俺が言うから 必ず言うから
541名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 10:29:37 ID:fHOM9KUH
今週はサクの出番が多く昇天しそうだった・・・。
そして乳も順調に成長している。
542名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:18:04 ID:L6Dext78
オレはハムの「一線も越えてない」宣言に驚きを禁じえない
543名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 13:05:06 ID:fOQjYnU7
むしろハム相手に子供がいるかという質問をしたSPの神経に驚いた。
544名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 18:16:18 ID:sn2eMu6N
こんなシーンが一瞬だけ出ていて驚いたよ
ttp://yui.cynthia.bne.jp/newanime/img/1193130001_0022.jpg
545名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 19:59:23 ID:KYCM1m3Q
キャプとして軸がぶれている
546名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 21:57:43 ID:/PV/FJSN
>>544
おっきした
アニメ見てないがこの黒髪だれだろ
てかこれを元にしたSS希望
547名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 22:24:04 ID:no4wz4i0
548名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:16:47 ID:W7EcDZIM
549名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 02:29:16 ID:TxXVMQpJ
ハーマイオニーはここのスレでいいの?
550名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 05:46:35 ID:JUx/URrw
404になってるぞ
551名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 15:27:48 ID:IfZrsQME
泉カワイイよ泉
552nnn:2007/10/29(月) 15:38:27 ID:nAMcXACZ
過去のを張りましょうか
553名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 15:44:17 ID:2/tJDxzK
>>552
下らん!過去を振り返って何だというのだ?俺は未来(新作)にしか興味はない!
554名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 16:25:33 ID:v5dxGP3p
>>553
過去を知り、その良し悪しを理解する事で未来へと生かせる。
過去を知らねば未来は無い。
555名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 16:30:41 ID:Y0V5zQVn
本当は見たいのに、そんなことを言っちゃう>>553は、ツンデレ…。
だが!!このスレにおいて、ツンデレは三千院ナギだけで結構である!!
という訳で>>552さん貼って下さい。
お願いします。
556555:2007/10/29(月) 16:43:17 ID:Y0V5zQVn
あっ………間違え……た。
ゴメン……なさい…。
557名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 17:18:39 ID:IfZrsQME
貼っちゃおう
そうしよう
558nnn:2007/10/29(月) 20:17:29 ID:nAMcXACZ
今日は都合によりできないので明日から張ります
559名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 20:19:14 ID:JUx/URrw
>>558
sageてくれ
560名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 03:05:19 ID:LmFK8+dk
させてくれ…
561名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 09:06:25 ID:e6VSVYTF
流れをぶった切ってネタだけ投下。
13巻のハルさんを見てデムパゆんゆん。

(後日談的な話としてみてね)
メイド魂伝授(?)の後、ハルさんと会うハヤテ。
理由はナギのいいつけで咲夜の屋敷に訪問中、とかてきとーに。
そこでハヤテのパッシブスキル「ジゴロ」が発動。
ハルさんはちょーっとハヤテをいぢりたくなってくる。というかいぢる。
さらにてきとーな流れでエロに突入。
咲夜邸なので咲夜も乱入。ここで第一部終了。
第二部は学校で。
ここでハヤテにハルさん=ハル子であることがバレる。
口止め目的で一発エロに突入。
ヤってる最中にヒナ登場。なんだかんだで3Pへ。

…流れが適当すぎ?そして3P2連発とか…_| ̄|○
まぁ適当なネタ振りでしたよ、と(´・ω・)
562名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 11:09:39 ID:kgi4wg6i
>>561
お前いつ俺の思考を覗いたwww
……あれ?もしかしてお前は俺か?
563561:2007/10/30(火) 12:12:14 ID:e6VSVYTF
>>562
本当はきっちり書いてみたいけど、
当方理系の阿呆人間なので文才がないんですよ(´・ω・)
ネタもてきとーな振りしかできんでごめんよ…。
564名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 13:57:49 ID:LDSWyfr9
>>544
理事長があんな服やこんな服、ネコミミをつけて調教する図か。
詩音もハヤテに仕返ししたいだろうからな。
565nnn:2007/10/30(火) 15:36:08 ID:JYi5WoW1
>>559みんなでやりましょう
566名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 17:36:48 ID:nRdU09HQ
>>565
sageろ・・・コテ外せ・・・
なんか突っ込みどころ多いぞ
567名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 18:12:08 ID:uHgM1kta
マリアさん×ハーマイオニーが見たい
568名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 19:47:54 ID:kgi4wg6i
>>567
きちんと女体化させないとな
569名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 19:50:58 ID:Qofw9W+o
(´・ω・`)一樹きゅん×ナギがみたいお
570nnn:2007/10/30(火) 20:50:36 ID:JYi5WoW1
ga
571名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 05:37:44 ID:4m8mpP8F
>555
ヒナも世間的に充分ツンデレで通るのでは?
572名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 10:39:59 ID:oN8kUU6d
だから泉だってば
573名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:05:28 ID:ci1L+bgL
咲夜×ワタル性別転換エロ
ってこのスレ住人的にどうよ?
574名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:07:26 ID:S+GXtIIT
ワタルは言動はSっぽいけどMだよね
575名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:07:49 ID:1UkQMqMo
飛距離がありすぎて想像できない
576名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:40:22 ID:gE0ABVhx
>>573
性転換は個人的にOKだが、性転換ネタやる場合は最初に注釈つけてくれるとありがたい。
577名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 18:42:38 ID:P8/fA8Kf
>>573
性別逆転以前にワタルと咲夜の組み合わせには過剰に反応する基地外糞アンチが
いるから気をつけろよ。個人的には全然OKだ!
578名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 20:04:27 ID:1GlkcFXr
咲夜はハヤテとの絡みがいいのです。 ←結論
579名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 20:25:47 ID:z9QQth1c
>>578
その結論は少数派だ!!


































といいなー
580名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 21:23:17 ID:jHOFxMI0
http://yui.cynthia.bne.jp/newanime/img/1193130001_0037.jpg
ここから和姦、中田氏、抜かずにもう一回。口、アナルぐらいの、ソフトなエロが欲しいです。
581名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 22:06:41 ID:70C2abSe
>>573
読みたい
582名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 22:40:58 ID:RNmQahrI
>>580
これの元ネタはなんでしょうか
詳細をお願いしますorz
583名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 22:51:40 ID:0xxfmkWB
>>582
アニメの執事通信
584名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 23:34:39 ID:fBpm1pGJ
>>580
抱き枕に出来そうだなwww
585名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 23:45:10 ID:1GlkcFXr
>>580
それソフトなシチュか?
まぁ、どれかと言わず全部イッてほしいな。

そしてハヤテの白濁に汚れる咲夜・・・。たまらん。
586名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:16:13 ID:zwMbQE72
>>580
あ〜もうyou書いちゃいなよ!!
ちなみにイク時は
「あっ…もうあかん……な…ナカはらめぇぇぇ!!!」
で。
>>585
いや、SMやがないからソフトだ!
587名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 01:08:44 ID:k3dyNkBQ
咲夜カワイイ〜〜〜!!!
588名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 10:18:21 ID:/pWWYaNJ
ヒナギクものがないのは何故。
589名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 12:01:04 ID:54GkPou9
>>588とは美味い酒が呑めそうだ
590名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 15:05:57 ID:8qRMhbDt
>>588
保管庫に死ぬほどあるだろう
591名無したん:2007/11/02(金) 20:40:24 ID:N6JJ2gVV
誰か大きくなったアーたん×ハヤテ書いてくれんかね…

大きくなったアーたんがハヤテを必死にハヤテを探し出し、ナギから力づくで奪おうとするシチュを…

ハヤテは久しぶりの再会を喜び、それを見て嫉妬するナギ



ってかアーたんって今まであの後ろ姿以外出た?
出て来るのが激しく楽しみなんだが…
592名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 20:48:25 ID:R4dWW24N
ハヤテは今もアーたん(仮)に未練があるに違いない
593名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:01:20 ID:sYflHGJ+
ハヤテの父親の名前って何だっけ?
594名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:05:38 ID:VyrMnkDT
595591:2007/11/02(金) 21:07:22 ID:N6JJ2gVV
>>591
ちょっと文章ミスってるがスルーしてくれるとありがたいw

>>592
俺もそう思うw
アーたんの服装と言動を見る限りお嬢様だと思うし、ナギとの取り合いが面白そうだ。
強がってイスミの時のようにハヤテを売ってしまい、ハヤテが海外に…みたいなw

>>593
綾崎俊
596名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:09:13 ID:f/Gw6no6
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810 名前:清き一票@名無しさん 投稿日:2007/11/03(土) 08:08:10 ID:hayateno
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597名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 21:54:53 ID:3Vi4z/vo
>>586
俺が考えたのは、
ナギの家に遊びに来たサクが風邪を引いて、
ハヤテに看病してもらうことになったんだが、
ナギもマリアも用事ができて屋敷の中に二人きり。
そこで、
「なあ、お願いがあるんやけど」
「なんですか、咲夜さん?」
「今日だけ、甘えさせてくれんかな。その……お兄ちゃんって」
「えっ!?」
みたいな展開。
598名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 22:02:08 ID:u4W4eEpv
アーたんはナギや伊澄と違ってハヤテと同年代だからな。

かつての想い人が美しく成長した姿となってハヤテの前に現れたら…
ナギも伊澄もヒナもハム沢さんも咲夜もいいんちょさんもマリアさんも全員まとめて大ピンチ。
599591:2007/11/02(金) 22:54:53 ID:N6JJ2gVV
>>598
確かに。
強烈なライバル出現だな…
今のとこハヤテはヒナとマリアに好意持ってそうだが、強くて頼りがいのある大人な女性を好きになるハヤテの性格はそこから来たのかも。
アーたんも良い感じにデレてくれそうだw

それにしても姫神やハヤテ兄、アーたんとまだまだネタはあるな…畑先生よ…。


俺が書いてみようと思ったが、いかんせんアーたんのキャラが固まってないので断念…
600000:2007/11/02(金) 23:04:13 ID:07Zs9eSg
アーたんの確かにそれイイ!!
601名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:19:57 ID:trCuJpfI
ハヤテのごとくの最近の新キャラには、どうにも未来が見えないぜ
発展性がないって言うか、一発ネタ出したら終わりって言うか
602名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:38:17 ID:l8QEhmEq
新キャラの未来は昔から見えないさ。
一発ネタ出したきりで消えかける奴の多いこと。
603名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 02:50:01 ID:DrfGE8Ts
最近は原作でも出ているが、ぶっちゃけ東宮はアニメで見るまで忘れてた
604名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 20:21:17 ID:TJ4zrzii
アニメで出てきたのとあわせて
漫画でも再登場するって言うのは結構ある手法
605にっぷし:2007/11/03(土) 22:29:41 ID:RIZV814A

「ふぁっ……はぁぁ……っ」
「お嬢様、もうこんなになってますよ?」
「ハ、ハヤテ……耳、ささやくの、ダメ……んんっ」
「お嬢様は本当に敏感ですね。まるで子猫のようで可愛いです」
「バカぁ、こども扱いするなぁ」
「そうですねー。こどもは、こんなにぬるぬるにしないですもんねー」
「ひやっ、指、くちゅくちゅって、ダメぇっ!!」

「ほら、当たってるの、わかりますか?」
「あ、ああ。熱くて硬くて……お腹をぐって押してる……」
「どうして欲しいですか? 命令してください、お嬢様」
「!! ……………………ぃ……て……」
「なんですか? お嬢様」


「…………三千院ナギに、入れてぇぇっ!!」


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 i ̄ヽ、       ,'    // l l l l l ヽ ヽ ハヽ、 i  優勝へ向けて、いざ行かん!
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  ヽ   \    l l l l l≧l、ハ .lヽl z≦_ヽ N/ハ.  ヽ、
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810 名前:清き一票@名無しさん 投稿日:2007/11/03(土) 08:08:10 ID:hayateno
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でっていう小ネタ。やっちゃったんだぜ。
もちろん私も投票しました。なぜならお嬢様は特別な存在だからです。
606名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:26:01 ID:UAXb/Dzb
原作見ていると、ハヤテとくっつくのはサクしかいないと思うんだ。
そんなわけで、ハヤテとサクの和姦を・・・
607名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:45:42 ID:bXcRU/YY
>>606
サクがイスミさんやナギの気持ちとかを知ってるのか分からんけど
等身や性格からすると13歳組の中では一番だな

16歳17歳組の中だと友人度と母性度が大きすぎて恋愛ぽくないし
608名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 20:53:30 ID:FcLMH81x
13と16の間には越えられぬ壁があるようなのです
609名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 21:14:47 ID:OvLpQANF
>>608
俺もそう思ってたが、サクの胸を持ってすれば越えられる気がするんだ
610名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:44:58 ID:xLFEFRTp
ハヤテは最も羞恥プレイ似合いそう。
611名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:46:36 ID:nGA5Qiio
>>609
サク VS ヒナ
サク VS ハム
サク VS マリア


ファイッ!
612名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:06:31 ID:ZF/pHdfM
>>610
ていうかこのマンガって受けのキャラが多い過ぎる気がする……。
ま〜それがいいんだけどね。
613名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:17:48 ID:yHjmg33K


愛歌さん
マリアさん



いいんちょさん
ハヤテ




誰か間埋めて
614名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:30:31 ID:WKJS7ttv


ゆっきゅん
愛歌さん
マリアさん
野々原 ヒムロ
ナギ サク イスミ
ハム
ヒナ
千桜 東宮
サキ ワタル
虎鉄 神父
いいんちょさん
ハヤテ



なんとなく入れてみた
中間はハムヒナ
615名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:37:37 ID:n6lNrWrM
>>614
ゆっきゅん最強だな。
616名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:39:16 ID:ptwEiqOy
サクは断然Mだろ
617名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 02:06:11 ID:XWqFK3NB
>616
全く以てその通りだ。
サクはドMであるべきなんだ。ハヤテに対してな。

そしてハヤテはそんなサク相手にあんなことやこんなことしちゃって・・・それを全て受け入れて乱れまくる咲夜・・・たまらん!
618名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 07:25:56 ID:m2aYf/aR
>>617
よぉ変態(・ω・)ノ
619617:2007/11/05(月) 09:54:33 ID:XWqFK3NB
そして放置プレイをくらって我慢できなくなり、乱れる咲夜・・・たまらん。
620名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 10:08:36 ID:jBkgTvEM
最初は騎乗位でサクが攻めていたのに、サクだけがイって、「僕はまだですよ」と攻守逆転。
その後もしばらくはハヤテが主導権を握るだけの普通のセックスだったが、ある日サクが些細なミスを犯してしまう。
そのミスの「お仕置き」と称しておしりぺんぺんを決行するハヤテだったが、サクが顔を赤らめ、息を荒げていることに気付く。

     「あれ〜?咲夜さん、お尻を叩かれて気持ち良くなってるんじゃないですか?」

そうして二人は倒錯的なSMの世界へと足を踏み入れるのであった……

ここまで約二秒
621名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 11:00:25 ID:fWunw3IV
ナベシンもドM
622名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 11:05:55 ID:WulHYGti
>>621
ナベシン妻はSっぽいからな
623名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 12:02:26 ID:XWqFK3NB
咲夜は騎乗位でも受けだよ。
寧ろハヤテに対しては総受けだよ。
624名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 16:29:54 ID:VHOrfoql
愛歌さんとマリアさんが口喧嘩する話は面白そうだな。今後あるだろうな
625名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 17:02:25 ID:4NkmGueT
そうか。マリアさんが3年で追い出されたのは、学長に嫌われていたからなんだ!
きっと、学長の弱点を握ってたんだな。ハヤテの転入試験の点数にゲタをはかせられたのも、その弱点をつかったんだ。
マリアさん黒いよ。黒すぎるよ。
626名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:25:00 ID:dkpUPxU4
誰か女体化ネタって書いたっけ?保管庫見ても題名だけじゃわからん。
627名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:28:47 ID:jp6UeMcJ
>>626
全部嫁
628名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 02:27:45 ID:13YOSC9e
>>625
妄想乙
629名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 15:33:20 ID:JDZ3qytf
>>625
そんな…妄想で終わらせるには勿体無い。
ペンを取り…そしてその手を動かすんだぁ!!!
630名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 17:16:16 ID:0x0r4Ncq


学園長
ゆっきゅん
愛歌さん
マリアさん
野々原 ヒムロ
ナギ サク イスミ
ハム
ヒナ
千桜 東宮
サキ ワタル
虎鉄 神父
いいんちょさん
ハヤテ


631名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 19:33:56 ID:qgi2CzDs
サクはどうみてもM寄りだろ
632名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 19:56:31 ID:8k+3VImM
ハヤテはもう少しSだと思うんだ
633名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 20:24:31 ID:4UcnBla5


学園長
ゆっきゅん
愛歌さん
マリアさん
野々原 ヒムロ 牧村さん 雪路
ナギ イスミ
ハム

ヒナ
サク
千桜 東宮
サキ ワタル
虎鉄 神父
いいんちょさん ハヤテ

634名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:29:59 ID:mDrKASf0
SかMかなんてモノは相手によって異なってくるものなんだ!
635名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:48:09 ID:AoVyzPtC
ハヤテなんかは相手によって差がでかいな。
636名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 00:09:15 ID:GyXDoisr
ハヤヒナの組み合わせだとSハヤテとMヒナしか読んだことがないような気がする
637名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:00:57 ID:G9JdyOJf
ハヤテは基本Mだが、本質的にはドSだと思う。
エロパロ的な話で言えば誘い受けで最初は攻められるも、
途中で攻守逆転してマニアックなプレイとか言葉責めとか笑顔でしそうなイメージ。
638名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 06:42:21 ID:GtG2esKM
hinaが誘惑していつのまにかうけみたいな

漫画ならひなせめをみたことが
639名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 08:50:12 ID:v1CH4uH1
とうとう、ハヤ×コテのフラグが立ってしまったな。
640名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 17:13:45 ID:4x1tCapp
>>639
最近流行の薔薇ってやつか
641名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 18:27:44 ID:cRItjrjs
>>639
おいおい、今週号の話をするならフラグが立った立たないの前にまず言うべきことがあるだろう?

あーあ、俺もタヌキになりたい……orz
642名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 19:44:24 ID:GiXb6L+c
あーあ、早く人間になりたい……orz
643名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 21:55:17 ID:2yc/R1F5
今週の子ダヌキ可愛いー!ってなってる理沙にかなり萌えたのは俺だけでは無いハズ
644名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 22:31:39 ID:98eVfjLH
だがしかし、虎鉄になってハヤテと結ばれたい人間も多数いるはず。
645名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 23:21:48 ID:0CeKvUC4
雪路に蹴られたい人間だっているはz(ry
646名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 23:34:58 ID:KMC6kK8d
ちょっと待ってくれ
あのタヌキ全然可愛くなかったじゃないか
647名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 23:37:38 ID:GyXDoisr
巷で噂のキモカワイイというやつだろ
648名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 00:37:45 ID:Z5IiISf0
今日初めてアニメの1話から観たんだが、マリアさん黒いな……。
カシミヤのとことか、ハヤテが可哀想だった(T^T)

ハヤテはハヤテでナギの同人を絵日記とかKYだったけど…
649名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 00:55:13 ID:aEawriW3
職人が逃げたから雑談スレ化したのか・・・
雑談スレ化したから職人が逃げたのか・・・
650名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 08:11:37 ID:4qbEMCNs
冬コミの準備に入ったんだろ
651名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 11:58:02 ID:/3xQOu1U
>>649
暗黒期というには弱い。
下位スレの悲惨な状況鑑みれば、ハヤテスレは全然平気。
人は居るみたいだから、その中から職人出るかも知れんしな。




ハヤヒナマダー?
652名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 16:30:58 ID:h+6M3Hjk
職人さんカモーン
653名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 17:35:05 ID:2xW+f1Rs
ハヤテ×イズミ、カマン
654名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:17:22 ID:70wXIuqE
やっぱり咲夜っしょ?
655名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 23:03:30 ID:Va5bIdul
†の使い方統合スレか
656名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 23:31:22 ID:Va5bIdul
誤爆すいません
657名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 23:57:02 ID:zpCA9Hq6
>>649

みんな書いてる最中なのさ
658名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 00:07:37 ID:b2TagF+z
東宮→ハヤテ←虎鉄

男男男

冬のイベント用か。
659名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:40:48 ID:TOECr/Rd
書くときは需要があるやつから書いた方がイイ?
ていうか何の需要が一番ある?
660名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:47:38 ID:yClr8gng
ハヤテ×マリアComeOn!
661名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:48:09 ID:rhczLKcD
君が今書きたいと思ったキャラで書くのがいいと思うよ
それが一番モチベ上がって良作になりやすくなる
662名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 06:06:04 ID:h89uj8mW
愛歌×ワタルはOK?
663名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 08:13:11 ID:HY7Q2dAb
今んとこ全然アリだろ
664名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 15:19:10 ID:1sNV7CEi
ハヤテ×咲夜書いてくれーーー
665名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 19:49:17 ID:ygIYmHVY
ハヤテ×ヒナギクもお忘れなく
666名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 21:47:01 ID:+i7Qbgv/
imakaiteru
667名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 23:47:38 ID:a0PQ/mq6
全裸に靴下で正座して待ってるよ!
668名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 23:56:37 ID:2hNI8vJp
白皇の制服ってどういう構造になってんの?
あれ脱がすのすごい大変そうなんだが……
深く考えずに「ハヤテはヒナギクの制服を脱がせた」って感じに一文で済ませちゃってもいいものだろうか
669名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:09:00 ID:jcQejo0y
あれワンピースみたいなのに上から羽織ってるんじゃね
よくは知らないけど
670名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:09:30 ID:/7bOG7/d
40号によればセーラーは羽織って前で止めている。
スカートは肩から吊ってるけど背中にジッパーでもあるかな?
その下にタートルネックっぽい長袖。n
671名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:23:49 ID:jcQejo0y
672名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:40:30 ID:AN1u1V0G
要するに、押し倒した後に自然に脱がせるのはほぼ不可能な構造ってことでおk?
673名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:48:28 ID:hsaTBluc
肩から脱がせればいいんだよ!
674名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:53:40 ID:sD42YLOk
消すの早いよ…
675名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:59:58 ID:jcQejo0y
>>674
消してないぞ?
676名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:04:01 ID:1wHKfU9j
同じく
677名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:58:18 ID:MQG+jtZg
サナがみえる
678名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 06:12:59 ID:1OMgnqio
9割8分まで書きあがってるのに手が止まってもた…SSの神が舞い降りてこないかな?
679名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 07:54:29 ID:c+9JvLnB
>>671
302になってる
680名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 16:29:06 ID:yxR4Xpgj
いつも通りの日常。
ある日から、咲夜に対して女を意識してしまうようになったハヤテ。
咲夜との距離を少しおいて接するようになる。
それをハヤテに避けられていると感じた咲夜は、屋敷の離れでハヤテを問い詰める。
ハヤテの気持ちを聞いて、和解→和姦。
胸を責められて、それだけで達してしまう咲夜。
初めて、さん付けではなく「咲夜」と呼ばれて、それだけで達してしまう咲夜。
最終的に挿入には失敗して、フェラ→ごっくん。
そういうライトなエロを希望。
681名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 16:32:47 ID:+rC32eBo
プロットだけで抜けるな
682名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 20:16:50 ID:cl2Y2UIQ
さて問題です。どっちの屋敷でしょう
683名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 22:27:45 ID:u8+NxJG3
いいんちょん家の屋敷
684名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:02:14 ID:cHkEEVP7
名前呼ばれただけで達するって、すでにギャグじゃねーか。
685名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:31:43 ID:k3Na5+p0
でも、些細なことですぐに達してしまうという病気(?)はあるらしいよ
最近どっかのコピペブログでそんな記事を読んだ気がする
686名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 11:08:42 ID:UkaMDz//
ハル子の眼鏡フラッシュスゲェ・・・。

しかし今日のはツッコミどころが多かった。
たとえば咲夜が出なかったとか。
687名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 11:23:21 ID:IVafFFOy
>>686
咲夜は学校違う
ヒナのスパッツハァハァ
688名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 14:31:39 ID:UkaMDz//
学校違うのは知っている。どんな些細なシーンでもいいから咲夜に出てきてほしかった。
689名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 17:22:41 ID:bAWyVRX/
(;><)ハヤテを 4字熟語メーカーに掛けたら、こんな結果に
http://usokomaker.com/yoji/?a=Maker&oo=%A5%CF%A5%E4%A5%C6
690名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:25:02 ID:wynvuwAv
>>689
咲夜をかけてしまったじゃねーか!

咲夜パパが持ち帰った怪しげなおみやげで大変なことになる咲夜。ハァハァ
691名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:44:45 ID:uTXXwkXD
ついでに「綾埼颯」でやると”偽装王子”
692名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:01:31 ID:82/CPsGC
>>689
綾崎ハヤテ=興奮下手

へぇ〜
693名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:09:07 ID:39sX2CeK
誕生日ネタ、ゼロだったな。それともこれからか?
694名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:55:01 ID:vB8ljcC+
三千院凪でやったら散財宣言がでてきて紅茶吹いた
695名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 03:25:35 ID:KHKggom7
一応、「三千院ナギ」でやってみたら「直感重視」だった。
696名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 07:48:05 ID:ZPhV+e4k
まあ一目惚れってある意味直感みたいなものだしな
697名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 10:40:29 ID:9uHZZ8ob
瀬川泉→面白美人♪
698ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/12(月) 14:43:38 ID:rpQAMVqZ
久々にSS投下します、ちとハード嗜好ですので被虐系プレイが苦手な方はご注意を!
699ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/12(月) 14:44:24 ID:rpQAMVqZ
それはとある夜中の出来事でした、いつものように執事の仕事を終えて、
僕は自室で眠っていたのですけども…
「んっ…んんっ…」
「ん…ん?」
何だろう?人の気配を感じる…
もう時間は深夜で、お嬢様はもちろんマリアさんとかその他略も眠ってる筈です、
そんな時間にどうして僕の部屋に?それに…

ペチャッ…ポチャッ…

何だろう、顔に垂れ落ちてくる水滴は…べっとりしてて、それでいて熱いような感じだけど。
もしかして誰かに悪戯されてるのだろうか?
誰が?やはりお嬢様か…それともタマとかかも、
お嬢様ならともかく後者の場合は洒落にならないからな、
時間も時間だし眠くて眠くて、この目覚めかけた意識をまた深い眠りの世界に沈めたいのだけど、
一応の確認の為に僕は薄く目を開けた…すると!
「はぁ…ん…あぅ!はぁぁ…気持ちええよ…あぁ!!」
その目の前で見えたのは、赤い…花びらのようなとこがパックリと拡がった光景でした、
これって…えっ!?この時に僕が見てしまってたのは…信じられない事でしたが、
それは紛れも無く女性の性器部だったのです!!?
うわ…しかもあんなに充血して火照って、それでいて奥から溢れる蜜にすっかり濡れていますよ。
その溢れる蜜が度々に雫となって、下にある僕の顔へと落ちてきてたのでした、
ほら今も…眼前に迫ってきて!大きく…えっ!
ピチャッ!うわっ染みる!!それは大きく広がった僕の片目に、
まるで目薬をさすように落ちたのでした。
「もっと奥に…んく…あぁ…」
うわ…しかもこの人、自分の指をおもいっきりぐっしょぐっしょの蜜に溢れた内部に入れていく、
挿し込んだ指先が、そのマグマ溜まりのようになった中を掻き回すように動かせてるし!
「はぁ…あ…あれ?」
やがて眠ってたと思い込んでた僕の顔上で、そんな淫行をしてた女の人が気付いたらしいです、
この僕…綾崎ハヤテが目を覚ました事に!
「なんや…起きたんかいな、ハヤテ」
「さ、咲夜さん!?な、何をしてるんですかぁ!!」
「ナニって、ナニに決まってるやん」
もうすっかり目が覚め驚く僕を前に、その大胆すぎるポーズのまま、とっても熱い視線を向ける咲夜さん…
そのあられもない格好に恥じらいはあるようだけど、僕が見てるのを知った今も大切な場所を隠すとかはしないなんて、
それどころか妖艶に微笑むと…
「見てみ…ウチのおまんこ、こんなになっとるんやで」
「!?」
咲夜さんは僕が見てるのを承知で、そのすっかり熟した性器をまた大きく指先で広げます!
まるでそのヒラヒラを伸ばし唇を開けて、奥を…ずっと奥の子宮口まで僕に見せてるかのように…
「はぁ…あぁ!!どや…見えるか?暗いから子宮までは見えへんかもな…でもや」
「うわっ!!」
「はぁぁ!!も、もうこの奥な…凄くヒクヒクさせて疼いているんやで、んくっ」
そして拡げきったまま…咲夜さんは僕の顔へと、すっかり熟したそこを押し当ててくるのです、
鼻に感じる…彼女のその幼い外見ながらに熟れてる陰部の匂いが!
そして熱さと潤い感が…ビチャッて卑猥な音と共に、感じる!!
どうやらついに鼻の頭に触れてしまったみたいだ、熱いドロドロした感触で擦ってきて…わっ!

ジュブッ

「ひゃぁぁん!!あ…そこ、ええよ…んあぁ!!」
「んぐぅ!!んんん!!!」
700ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/12(月) 14:45:00 ID:rpQAMVqZ
口の上に咲夜さんのそこが乗ってしまい、口を塞がれてしまう!
うわぁ…しかも腰を動かして、より密着させてきてるし!!
「あ…あふぅ!あぁ!!舐めてぇな…あ!舌でおまんこの中を…あぁ!!舐めてぇ!!」
「んくぅぅ!!ん…」
こうなるともう仕方ないので僕は今の咲夜さんの望む通りに、薄く口を開き…そこへと舌先を伸ばしていきます、
何でこんな事に…そうも思いましたが、でも今は何を言っても聞く耳を持たない様子でしたし、
しないと気がすまない感じだったから、とりあえず今は彼女の望むとおりにする事にしました。
僕の舌を…ずっと膣の奥へと入れていく…
「んんん〜〜〜っ!あぁ…そこや、もっと…奥に…」
「んぐぅぅ!!ん!!」
できるだけ伸ばし、このドロドロに濡れた柔らかな肉の壁を舌で這い進めていく…
でもやはり距離は限界でこれ以上は先に進めない、すると咲夜さんは物足りなさそうな表情を浮かべ、
腰を上げて僕の顔から股間を離すのでした。
「なんや…ここまでかいな?」
「だ…だって、これ以上は舌じゃ無理ですよ」
「そか、舌なら無理か…じゃあ」
「えっ!?」
咲夜さんはまた妖艶に微笑むと、姿勢を変え…僕の下半身に乗りかかってきたのです!
咄嗟に嫌な予感を感じた、やはりというか咲夜さんは次に僕が穿いてたパジャマズボンを一気に脱がせてゆます!
そして…アレを外へと出させたのです、恥ずかしい事に目の前の淫靡な光景に、
大きく硬くさせた股間のイチモツを…ニョキッと出現させたのでした!
「んふっ…いつもながら立派なモノを持っとるな〜んっ」
「ちょ…咲夜さん、ま…まさか!!」
「まさか?ここまでしてやるのは決まっとるやろ?」
情けない事だけども自然な生理的現象で、僕のはすっかり大きく聳え立たせている…
それを咲夜さんは妖艶に微笑みつつ、手で握り締めて…その先をある箇所へと差し向けます。
咲夜さんの…さっきから弄り続けていた女性器の入り口に向けて…

クチュッ…ジュプゥ…

「ひあぁっ!あ…」
うわっ!入っちゃった…僕のが咲夜さんの中に入っていく、
柔らかくて熱いのに包まれてゆき、そして中で膣壁が絡み付いていき僕のを絞ってくるのです!!
「あぁぁっ!!あ…ええ…ハヤテのチンポ、何てええんや〜」
「咲夜さん…うっ!あぁ…」
ますます蜜が溢れてきたのか、ジュブジュブと大きく鳴る音が聞こえてきてる、
それは僕のが何度も出し入れされていく音でした、咲夜さんは大胆にも自分から、
腰を上下に動かして挿入感を繰り返し感じていくのです。
「うあ…あ…ウチの中…持ち上げられとるみたいや…あぁ!!」
確かに何か先っぽで突いて、押し込んでるみたいだ…これって咲夜さんの子宮かな?
そこを何度も僕は突いて弄ってる…うっ!今度は腰を捻ってきてる!
「ええよ!あぁ…もうこのまま子宮中まで挿入して掻き回してぇぇ!!」
そ、そんなのできませんって物理的に!!
だけど本当にそうさせたいのか激しく腰を動かす咲夜さんなのです、
お陰で…うっ!ますますキツクも絞ってきて、僕は激しく快楽の波に幾度も襲われてました!
きっと咲夜さん自身も同じだと思うのに…ほら、咲夜さんの口なんて涎が出まくってるし!
とても良い所のお嬢様とは思えない表情でした…でも何かドキッとさせられる顔だけども。
「さ、咲夜さん…ぼ、僕…もう!!」
「はぁはぁ…ええよ、このまま射精して!ウチの中に凄いの放ってほしいんやぁ!!」
「だ、だけど…うっ!」
な、なんだ…また一段と締め付けてきてるようだ!
これじゃ…本当に出ちゃう、中で…出しちゃうかも…
「膣に…たっぷり射精して…ウチを孕ませてなぁ!ハヤテの精子を…受精させて…ん!!」
701ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/12(月) 14:45:34 ID:rpQAMVqZ
そんなわけには…そう思ってるけども、これじゃもう!
必死に何とか快楽の刺激に耐えていく僕、しかしそれはいつまでも持ちませんでした…
結局はその咲夜さんに解放される前に僕は!!
「うわぁぁぁぁ!!!も…もうぅ!!んあぁ!!」
「あはぁぁぁ──────────!!!!」

ドクゥゥドクドクゥゥゥゥゥ────────ッ!!!

「あっ…あぁ…」
出しちゃった…出してるよ、咲夜さんの中に僕の精子…
頭の中が一気に弾けて…そして繋がってる所でも、
塞き止めてたのが限界を超えて突破されちゃったみたいです。
「熱っ…んっ…あぁ…ぎょーさん入ってきとるみたいや、ハヤテの精液が…」
咲夜さんは恍惚した表情で、その内に流れ込む感覚に心酔してるようでした。
艶っぽい吐息を吐いて…ますます色っぽい仕草をしてるようにも見えるかも。
「へへ…子宮の奥にまで直撃されとるようや、こんなん…あっ…ウチの胎内が焼けてしまうみたいやん、んっ…」
そして一滴残らず絞り込もうとする胎内の動きにまた刺激を受けつつも、
僕のがゆっくりと抜けていく…すると。

ゴボッ!ゴボォォォッ!!

「はぁ…あぁ…溢れてる、ウチの中から」
大きなのが抜けたばかりで拡がったままな性器口から、濃く粘った白濁液が溢れてきて、
ヨーグルトが噴出してるかのように溢れ出してきてる。
この咲夜さんの小さな体から、僕の出したのが溢れる今の姿は、より淫らな様でした。
やがて疲れたのか僕の横にゆっくりと倒れこむと、そのベッドに横たわったままで、
まだ荒く息をしてるままで眠ってるかのように静かになった咲夜さんですが…でも何故にこんな事に?
今になってかもしれませんが、それが気がかりでした…
「ふぅ…でもこれで一段落したのですかね?」
「いえ、まだです」
「え?」
とりあえず一件落着かな〜と楽観的に思い始めた矢先に、またよく知る声の響きを感じました、
この声はまさか…そう恐る恐る振り向くと、いつの間にかそこに立ってたのは!
「こんばんはハヤテさま」
「い、伊澄さん!」
そう伊澄さんだったのだ、モジモジと悶えつつ頬を赤く染めて恥らってる表情からして、
どうやらさっきまでの事を承知みたいだけど。
「あ、あの…これには海より深い事情が…」
「あの…わかってます、咲夜の事は…だって」
「え゙っ?」
「私の不覚が招いた事ですから…」
すると伊澄さんは、自分が裏で行ってるゴーストスイーパーの仕事で、
たまたま咲夜さんも付いてきてしまったらしく、
その際に…不手際で取り逃がした悪霊の呪い攻撃を、見物してた咲夜さんが受けてしまった事を話すのでした。
「それで呪いというのはもしかして…」
「はい…その、激しく淫乱体質になってしまうという代物なんです」
やっぱりか!この咲夜さんの普通じゃない行動から、何かしろ理由はあると思ってたけども…
「このお腹の紋様が消えない限り咲夜は、この状態のままなんです」
よく見てみると、確かに変な紋様が咲夜さんの腹部に、
タツゥーでもしてるかのように、浮かび上がってるような…
「それじゃ…このまま目を覚ましても、またさっきみたいに?」
「はい」
702ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/12(月) 14:46:05 ID:rpQAMVqZ
伊澄さんの話によると、どうも事態はそう簡単に解決しない代物だったようだ、
絶頂させたものの、この程度では呪いが解ける程には満足してないらしい。
それじゃあどうすれば?すると伊澄さんはより恥ずかしげな表情をしたまま、口を開きます。
「それが…もっともっと激しい性的刺激を与えないと…」
「もっと激しいと言われましても…」
「あの…それでですね、実は一応…お母様からこんなのを預かってきましたが」
「はい?初穂さんが…え゙っ」
伊澄さんから渡されたという袋を受け取り、中身を見るなり、
僕は硬直してしまった…何故ならその中に入ってたのは!
「なんでしょうかコレ?」
「玩具です…ただし大人の…そのアレで」
「大人の?」
伊澄さんは返答に困ってた、それもその筈だろう…だって袋に入ってたのは、
バイブやローターといったエログッズに、明らかに使用目的が本来の目的以外の為にと入れてある物まで目に映ります、
それは洗濯バサミに縄や蝋燭といった物…洗濯の為じゃないですよねコレって絶対。
「なるほど…アブノーマルな刺激じゃないとダメなのか」
「アブ?」
「ええ…あのところで伊澄さんはそのまま見学するつもりですか?」
「それは…そのハヤテさまのお手伝いをします」
「え?」
「実はその…紋様の解呪には霊的な力も必要ですので…」
う〜ん…いいのかな〜伊澄さんにはかなり刺激的な事をする事になりそうなんだけど?
しかし一度言い出すと頑固な伊澄さんの事だし、ここで何を言っても聞く耳をもたないだろうし…
余計にムキになって居続けるだろうし…仕方ないか。
「あの…それじゃ手伝ってもらいます?」
「はい…それで私は何を?」
「そうですね、それじゃ…こっちの縄を掴んでおいてください、これから咲夜さんの身体を縛りますから」
「はい、え?」
思った通りに僕の言う言葉にキョトンとしてオロオロする伊澄さん、でも縄の端は掴んでもらってるようだしと、
その何が何だか理解してない内に、僕はこの脱力したままの咲夜さんの小さな身体を縄で縛り始める、
しかもただ縛るじゃなくて特殊な縛り方で…というか実はさっきの袋に古今東西女体の縛り方なる怪しげな本があって、
それを参考しました、そっち系の知識は乏しいでしたからね。
…さすがに僕もこんな技能を身につけるバイトはした事ないからな〜。
なんて思ってる内にも、この生まれたままの姿になった咲夜さんの身体を、ギシギシに縄で縛り付けていく
だけども…これくらいの締め具合でいいのかな?肌への食い込み具合を見て力加減を変えていきます…
痛みと快楽感のバランスを上手く調整させながらに…。
「んあっ…あ…はぅ…」
「なんだかエロイです…ハヤテさま」
咲夜さんの様を見て、ポツリと上気した吐息交じりの呟きを口にする伊澄さん、
縄で縛るという行為の知識は無くても、この外見を見るだけでも淫靡さを理解したらしい。
今も成長過程のようで日々膨らむ乳房を強調させ、股の性器に深く食い込みもさせてる縄がやらしい…
それに咲夜さん自身もまだ意識を回復させていないというのに、その表情は物凄く恍惚したものだった。
「あ…ハヤテ?ん…あぁ…ウチ?あんっ…」
すると縄の刺激にか、ゆっくり目を覚ます咲夜さん…
その目覚めた顔は、じんわりと刺激を受けて身を震わせ反応するのです。
この肌に食い込む縄の絞め摩る刺激に…
「あっ…こ、これって…んくっ」
「えっと…痛くないですか?」
「痛く?…ちょっと痛い、だけど…あっ…気持ちええかも…あぁ!」
「気持ちいいの咲夜?」
703ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/12(月) 14:47:07 ID:rpQAMVqZ
やはり痛みは感じてるようだけど、よほど淫らになってるせいか痛みは快楽へと変換されてるらしかった、
見てる伊澄さんは信じられないような感じだが、確かに敏感に悶える咲夜さんの様子に、
顔を赤く染めジッと熱い視線で見つめてました。
さて、これだけじゃダメなんですよね…でもいいのかな?
次にする責めに心を痛くする僕、だってね…これで気持ち良くなるのかな?
そう思い手にしたのを見る、どうやらそれようにバネの力は弱めてるらしいが、
結構痛いよな…う〜んでもこれくらい必要だろうし。
この時…僕は気付かなかった、自分の中で黒い何かが蠢いてる事に。

バシッ!

「ひゃ!あぁ…」
とりあえず咲夜さんの乳首を、この手にした洗濯バサミで摘みます、
すると激しい挟まれる刺激に身を反らせ、咲夜さんは盛大に喘ぐのでした。
「ハヤテさま、これはちょっと…」
「ええ…気持ちええよぉ!」
「!?」
「ウチの乳首…あっ!痛く潰されそうやのに…き、気持ちええんや!」
驚きの表情で歓喜の声を高らかにあげる咲夜さんを見つめる伊澄さん、
う〜ん本当に気に入ったみたいで、それじゃあと…
この心に宿る黒いのが大きくなってくるのを感じつつ、
僕はもう一つ用意してた洗濯バサミをある方へ向けました。
そこはというと…
「ひぐぅぅ!!あがぁぁぁ!!!」
股の秘所に可愛らしく突起させる、クリトリスという箇所にです。
この過敏な箇所へ乳房と同じく洗濯バサミで挟み摘むのでした。
…ここに使った分って、さっきのよりもちょっとバネの力が強いかも…
だけども咲夜さんは受け入れたようでした、ほらもっと悶えてる!?
「あぁ…あ…ウチ…ウチの中で雷がおきとる!?あぁ…全身に電流があぁぁ」
「咲夜…」
「…さぁ伊澄さんも、是非手伝ってくださいませんか?」
「えっ!あ…はい」
呆然と魅入ってた伊澄さんに僕は声をかけ、そして彼女が持ってきた袋を差し向けます、
その袋の中に伊澄さんは恐る恐る手を入れていく、
今頃になって後悔してるのかも…そんな事を思ってるかもと、表情からうかがえてると、
その伊澄さんが取り出したのは無数の玉が付いてるような棒状の道具です。
これはアナルパールか、その道具を持つなり首を傾げる伊澄さんです、
どうやって使うのか知らないのかな?
「あの…ハヤテさま、これはどうすれば?」
「それはですね…ここに入れるのですよ」
「そ、そこにですか!?」
驚きの声をあげてる伊澄さんの手を掴み、そのまま咲夜さんのお尻に向けて、
そのアナルパールをもう挿し込んでいくように当てます…
すると狭い入り口は丸みに押されて拡がり、その中に一個一個と深々と入っていく…
「こ、こんな大きいのが…」
「ひゃ…あぁ!!あ…大きい…んくっ!!」
ビクビクッとまた一段と大きく跳ねるかのように身体を震わせて反応させる咲夜さん、
しかし見事に入っちゃいますよね…こんなにも。
丸い球状のを咲夜さんの小さなお尻の穴が拡がって、咥え込む姿はとっても淫靡でした…
ほら伊澄さんもすっかり魅入ってますよ、その光景にボーっとなりつつも、
手はきちんと動きつつ目が離せない様子でした。
アナルバールは出し入れさせていく度に卑猥な音を鳴らせつつ、お尻の内側を擦り付けてゆきます。
704ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/12(月) 14:47:54 ID:rpQAMVqZ
「お尻ぃ…あぁ…ウチのお尻が…あはぁ!!」
そして甘美な快楽感を咲夜さんに与えていく、そして僕はそれに更なる刺激を与えようとするのです。
この伊澄さんが持ってきた袋の中からある道具だけを選び、抜き出していく…
「…伊澄さん、この中にある物でコレはこれで全部ですよね?」
「……」
「伊澄さん?」
「あっ!は、はい…そうですハヤテさま、でもそんなにもいっぱいで…何を?」
「それはですね…こうするのです」
「あっ…あぁっ…ひゃん!!」
咲夜さんはまた一段と飛び上がるかのように強く身を反らせつつ震え上がりました、
それはどうしてかといいますと、ローターという玩具を、
咲夜さんのすっかり充血し真っ赤な女性器の内側へと入れたからです。
しかもある分だけ全て…5個くらいですかね。
「あっ!ウチの中で…ひゃ!あぁ!!動いとる!弾けとる!?ひゃぁぁ!!」
それだけ狭い膣内に入ってしまってるのですから、互いに震えるローター同士がぶつかり、
普通に感じる分以上の効果を起こしてしまってるようだった。
「咲夜…大丈夫でしょうか?」
「大丈夫じゃありませんか?ほら…段々ととろけるような表情になってきましたよ」
膣内の激しい衝撃に、ビクビクと激しく震え上がる咲夜さんの身体、
その大きく見開いた瞳からは涙さえ溢れてる…しかしそれでも恍惚してるのです、
激しい快楽にすっかり意識は酔いしれてたのでした。
「あぁ…んあぁ!ウチ…おかしくなってまう、狂ってまいそうやぁ!!」
「じゃあ…おかしくなってください」
「はぁ…あっ…え?ひゃぁ!!!」

ズブゥゥゥ!!!!

そんな快感の嵐に翻弄されてる咲夜さんを、僕はその震える身体を抱き…
ローターが蠢いてる膣内へと…再び自分の股間のを挿入していったのでした!
「あっ!あかん…あ!壊れる…うち…壊れて…あぁぁ!!!」
うっ!感じる…僕の先に激しく震えるローターの感触を、
これは僕にまで衝撃を与えてきてた…でも咲夜さんは更に押し込まれてしまったローターに、
子宮へと直接の刺激を与えられ、より強烈な衝撃を与えられていたのでした。
しかもそれだけじゃない、その背後からは伊澄さんの手によってお尻をアナルバールで責められ、
身体を震わせる度に乳首やクリトリスに挟まれ付けられた洗濯バサミが敏感な性器を責めるのです!
705ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/12(月) 14:48:24 ID:rpQAMVqZ
だからこそ、もう咲夜さんは発狂寸前の状況へと追い込まれていきます、
泡まで出しそうになる程に大きく開く口で甲高く喘ぎ、身を限界まで痙攣させ…そして。
「!!!?───────────っ!!!!」

ドブゥゥ!!ビュクゥゥゥゥ!!!!

最後には盛大に絶頂したのです、その時の声は…もう声にもならない叫びでした。
僕はそんな咲夜さんの中で、またおもいっきり射精してしまってた、
膣内がキュキュッと締め付け出した精液を、飲み込んでいく…

そして…腹部に浮かんでた紋様は、フッと消え去ったのでした。

「……あ、あれ?ウチ…」
「あっ気付きましたか、咲夜さん」
それからしばらくして、一度意識を失った咲夜さんは気付きます、
目覚めた咲夜さんはどうやら…正気のようですね。
ボーっとしてますが、さっきのような淫靡さを感じさせる眼じゃないです。
「ハヤテ…あっ!あぁぁ!!」
「え?どうかされました?」
「あの…あの…ハヤテさま実は…」
「ウチウチ…その、あわわわ〜〜!!!」
急に顔を真っ赤にさせ、悶える咲夜さんの様子に戸惑うと、
伊澄さんがこそっと耳打ちしてくるのです…その内容は。
「…覚えてます、おかしくなってた時の記憶は全部…消えてません」
「え゙っ?」
「そや…ウチ、覚えとる…ハヤテにした事を全部!ウチウチ…何て事をしてもたんやぁ!!」
あ…成る程、それでですか…アレを全部、それは悶える筈ですよね…
という事は僕がした事も全部…
「ハヤテ…」
「は、はい!」
「せ、責任…とってな」
「はぅ!!」
その咲夜さんの言葉に今度は僕が悶える番でした、すると…横から僕の手をくいっと引っ張るのが?
それは伊澄さんでした…何か顔が赤いですけども…
「あのハヤテさま…」
「ど、どうしましたか?」
「その…さっき咲夜にしたの全部、わ…私にもしてもらえませんか?」
「え゙っ!?」
「さっきのを見てて…もう身体が疼いてしまって…咲夜以上の事をしてもいいですから」
「ちょい待ち!それならウチも…ええよ、さっきより痛いのでも、激しいのでも…だからな」
ぐんぐんと僕に迫る二つの影、元に戻った筈の咲夜さんも伊澄さんも、
まるで逆に呪いが悪化したかのように、僕に淫靡に迫ってきます!
あの…二人とも落ち着いてください、変ですよ変!
だけども今の僕に彼女達の暴走した欲情を静めるのは無理でした、そう僕もまた…
彼女達の欲情を静めるには、あの黒い自分に心が支配させるしかないのでした。
だから僕は…
「わかりました…でも後悔しないでくださいね」
「はい…」
「わかったで…んっ」
こうしてまだ夜は続く…僕の部屋に幾度も歓喜の悲鳴と喘ぎを響かせながらに…
卑猥な宴は外が明るくなるまで続けられたのでした。

:::::::::::::::::::::::::
706ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/12(月) 14:48:55 ID:rpQAMVqZ

「ふわぁぁぁ〜〜〜うぅ…眠い、ん?」
私が起き上がって廊下を歩いてると、ふと見覚えのある姿を見かけた、
あれは…伊澄とサクでは無いか?いつのまに屋敷に遊びにきてたのだ?
「あ、ナギ…おはようございます」
「おっはようさ〜ん!ふわぁぁ…」
「な、なんだお前達!?目にクマができてるぞ?」
伊澄がぼんやりしてるのはいつもの事だが、目にクマが出来るほどになってるのは珍しい、
しかもサクも同じ状態だ、いかにも寝不足という感じなのだ。
「ん〜ちょい眠れなくてな…朝まで楽しんでおったわけやし」
「そうですね…ふわぁぁ…眠いです」
う〜ん徹夜でゲームでもしてたのか?それともネットか?
しかし私ならともかく、この二人がそんな事で完徹するとは思えんが…ん?
「どうしたのだ、その…アザは?」
ふと気になるものを目にしてしまった、よく見れば二人とも手首や足首の肌に、
赤く腫れてるような妙な跡があるではないか?
他にもあっちこっちにおかしなアザも見かけるが…
「あぁ…これはやな〜伊澄さんのドジに巻き込まれてもたんや」
「あ、咲夜…その理由付けは酷い…」
「成る程、それは納得だな」
「な、ナギ…!?」
何やら手をバタバタさせてる伊澄は放っておいて、そんな理由では納得だ。
だが…何か気になるような〜うむむ…
「あっ、お嬢様…おはようございます」
「おう、おはようハヤテ…って何だ、お前もその顔は!?」
「あははは…ちょっと寝不足で…」
ハヤテの声に振り向けば、何とハヤテまで明らかに寝不足のボロボロな顔になってた、
しかもどうも痩せこけてるようにも感じるが…
「お…おはようございますハヤテさま…ポッ」
「おはようさんハヤテ…んっ…」
「おはようございます伊澄さん、咲夜さん…あはは」
むむむ…な、何なのだこの空気は、妙な緊張感のような…
よく見れば互いに視線をズラしてるように見え、まともに顔を見れないような仕草ではないか。
「で、では僕はさっそく掃除の仕事がありますので…では!」
そう言って逃げるようにどっかに行くハヤテ、うむむ…やはり怪しい、
伊澄や咲夜と何かあったのだろうか?
そう私が疑っていると…
「何やナギ、気になるんか?」
「さ、サク!や、やはり何かあるのか!?」
「まぁそのや…」
「咲夜…そのナギには少し早いかと」
「いやいや、ナギもそういう資質がありそうやで〜それに仲間はずれはあかんやろ?」
「そ、それもそうだけど…」
「な、何を話しておるのだ二人とも?」
すると二人は互いに顔を見合い、そして怪しく微笑むと…
私の顔を覗き込むように見るのだ。
「な、何だ??」
「どうしても気になるんやったら、ええで…今度は深夜に呼びにきたるさかい」
「新しい世界を見れると思います…ええ本当に」
「!?」
この時の私はそれがどういう意味なのかまだ気付かずにいた…
そしてその結果、私が後悔するのか、それとも新しい喜びに目覚めるのか
それはまた別のお話…

【おしまい】
707名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 14:51:41 ID:f9c76/ii
God job!

だがバールのようなものは危険すぎると思います。
708名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 15:44:22 ID:CTeTxrvG
GJ!!
お久しぶりです
709名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 17:03:30 ID:t3BQthkF
>>706
サクの乱れっぷりがサイコーでした。
呪いがとけた時…
「なにしてんねん!!」
とか突っ込まれると思てました。
続き頼みます☆
710名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 19:49:28 ID:TthhktyH
うーシャンハイ
近くにいれるだけで幸せ感じてる
711名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 20:59:18 ID:T2DGMoNC
>>707
バールではありません、パールです。
そしてROKO氏GJ!!
712名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:27:16 ID:PfsJpZQ4
さすがROKO氏!GJ!
このあとナギもSMに目覚めるのか…(*´Д`)
713名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:54:05 ID:kcx+1wN0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
GJJJJJJ
714名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 01:24:24 ID:u8yS3ZYU
やっぱり咲夜はドMネタがいい!
ROCO氏GJ!
715名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 03:25:25 ID:ufcwoNHY
>>711
>>703の最終行……

それはさておき、ROCO氏
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
716名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 04:50:10 ID:BWhcMmYA
久しぶりにROCO氏が来てた(・∀・)
717名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 13:37:56 ID:/5louRKF
咲夜のアナルをもっとイジメテあげてください!
718名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 14:26:18 ID:9XtmJ9ip
GJGJGJGJGJ!!!!!
ナギもきっと
そういえばROCO師久しぶりだな
719ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/14(水) 14:37:42 ID:wRF72zg8
ついこの前に投下したばかりですが、調子に乗ってまたSS投下します!
本誌の高尾山ハイキング編ネタですので、ネタバレ注意
あと雪路獣姦SSですので苦手な方は更に注意を…少しBLもあり
720ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/14(水) 14:38:21 ID:wRF72zg8
くっ…流石はどこかで見たような気がするクマ野郎!
私達は今、この高尾山ハイキングの真っ最中にクマに襲われるという大ハプニングに遭遇してた、
いや…もう私と言っていいかもしれない、だって気付けば一緒に共闘していたハヤテ君も虎鉄君も、
見せられないよ!くんで隠されてるような容態に追い込まれてるわけだしね。
いいわ…こうなったら私だけでも生徒達を守ってやる!た…多分…
「グルルル…シャァァァァァァ!!!!」
「キャアァァァァァァ─────!!!!」
だ、だけど幾ら何でも一人で、こんな野生味溢れたクマにかなうわけがなかった、
何度か隙をみて攻撃したのだけど、まるで効いてないみたいだし。
「せ…先生…うぅ!!」
赤い汗を流して立ち上がろうとするけども、まともに起き上がれないハヤテ君…
そんな身体になってまで先生を守ろうとするなんて…先生嬉しいわ!
ところで…ねぇクマさん、あっちの弱った獲物の方を先に頂いた方がよくないかしら?
「グルルルル!!!」
「って、やっぱ私かよ!」
うぅ〜〜!!こっちにじわりじわり呻き声を出しつつ近づいてくる…
こ、こんな時にモテるだなんて、罪な女よね…私も、
な〜んて言ってる暇じゃないわ!襲われ続け追い込まれる中で、
いつしか私はガケの方へと移動してしまい、すっかり退路を断たれてしまってたのだから。
や…ヤルしかないのか?あの執事という戦闘職の連中を倒した化け物に、
この聖職である教師の私が挑むしか!!
「いや…桂先生の場合は遊び人ポジションで…」
「はい、そこで瀕死の君は返事が無い屍のようだになってること!…って、えぇぇ!!」
するとだ…その挑むべき魔物、そうクマは空気を読まずに一気に眼前に迫ってきてた!!
ちょ…ちょっと待ったぁぁ!!だけどそんな心の叫びは聞き入れられない…
クマは上部に爪を振り上げると…そのまま私に振り下ろしていく!?
え…まさかここで人生のバッドエンド!!こ…こんな事なら、もっとヒナにお金をもっと借りて、
理事長から給料を前借しておくんだったわ〜〜〜!!!
「キャァァァァァァ───────!!!!」

ビリィィィィィィ!!!!!

刹那…肌にビリビリと強い衝撃を感じてた…
それ程に奴の振り下ろした爪の威力は凄かったのだろう、
だ…だけども!?
「………ほえ?」
け、怪我は…ない?痺れはあるけれども…痛みは全く感じない??
そうなのよ、振り下ろされた爪が通り過ぎたと思ったけども、この身体に傷なんて一つもなかった、
だけど…この時、確かに肉体は引き裂かれてはいないけれども、実は…
721ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/14(水) 14:38:55 ID:wRF72zg8
「え?えぇぇぇぇ─────!!?」
それを覆い隠す物…そう服!そっちは無残に引き裂かれてしまったのよ!
ビリビリに裂かれた私にしてはかなりの勝負服の布地が、周囲に四散していく!
嘘でしょ!これ…結構お気に入りで高かったのに!!
「キシャァァァァァァ!!!」
「ひぃぃぃぃ!!」
だ、だけどここでこいつに文句を言っても仕方ない、
無残になった私服に未練はあるけれど、この絶望状況…
もはや下着一丁同然の姿でクマの前に立ってるなんて、私って何て料理なわけ?
すると再び奴の大きな手が伸びてくる!
これは…よけれる!!

ヒュッ!シュパァッ…

「え…えぇ!?」
向かってきた巨大な獣の手を紙一枚の差で避けたつもりの私だった、
だけど何かの切れる音?と感じたら…ヒラッとこの美しき女体を僅かに隠してたのが、
後ろの崖下へと落ちていくのを見たわ!
さっきの攻撃の影響で残りの下着まで裂けて、私の元から去っていったのよ!
ちょ…私、こんな山の中でストリップ状態になったわけぇ!!?
「こ、このエロクマめぇ!!」
「グルグルルルルル!!!」
「ひぃ!ごめんなさいごめなさい!!」
畜生…このケダモノめ!まさか狙ってしてるわけじゃないわよね?
この女神の様な女体に、種族を超えて魅了させてしまったのかしら?
なら…ここは惚れた弱みで見逃して…

ガシィィ!!

「へ?えぇぇぇ!!?」
そんな都合のいい事を期待してると、クマの巨体が一気に迫ってきて…
その手によって私の身体は掴まれてしまったのでした!
こ、これって大ピンチ?もしかして…食いやすいように身ぐるみを剥いだだけだというの!?
嘘…嘘だと言ってよ!!例えば欲情しちゃって、つい押し倒しちゃっただけだって言って!

だが…この時の心の叫びを、私は後悔する…もっと別の例を思いついてればと…
だってまさかまさか!

ズンッ!!

「へっ?」
天空の北斗七星の近くに輝く星を見る資格を得てた私の眼前に、
巨大な大きな影が覆いかぶさってきたのだから!
あの…コレって何?キョトンと危機を忘れ目が点になっちゃう…
だがその全体像が明らかになっていき…それが何かを知ってしまう!
「な…なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!」
722ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/14(水) 14:39:30 ID:wRF72zg8
驚愕する私…だってこの見てしまったのはとても信じられないけれども、
クマの股間に聳えるとっても大きなペニス…獣のちんこだったのだから!!
え…あのまさか、マジで欲情してるってわけ?
こ…こんなに大きくさせて、って普通はもっとまともな大きさだったんじゃないの?
いつかどっかの珍品屋でクマのペニスという商品を見かけたけど、
あれの数倍はあるんじゃない?
そうよ…目の前のコレは、まるで大の筋肉質の男の手首のようだったの!
ボコボコに盛り上がった形がかなり卑猥だけど…ま、まさか!!
「グルグル…」

ボタボタッ…

「ひぃ!?」
クマの涎が下に落ちてきて…その大きく聳え立たせるでっかいペニスに付着してきてる、
それで私を貫くつもり?えっと…入らせるの?
だって幾ら何でも、そんなでっかいのが入るわけが!!!

ジュブッ!グチュゥゥゥゥゥゥ!!!!

「ひ!ひぎぃぃぃぃぃぃ!!!!」
嘘…入ってきてる、く…クマのおちんちんが私の中に!!
クマは準備完了と判断するなり、私の心情など気にもせず、
その巨大なのを私のすっかり外気に晒された陰部に当て…そこを一気に貫いたの!
おかげで私の膣口は大きく伸び拡がり、性器が無理矢理に交わっていく…
人ではない獣の男性器を咥え込んで行っちゃうのよ!!
「あ…あがぁぁ…さ、裂ける!!」
膣が強引に拡張されていくのが分かる、べっとりと唾液で肉棒が濡らされてても、
サイズの差が痛みを与えてきてるの、くぅぅ!!つ…辛い…
あんまりに大きく激しいからか、私のお腹はクマちんこの形に盛り上がり、
それが出し入れされて動きを見せていくと、まるで波打つようにデコボコと蠢くのよ!
現に中…中も凄いことになってるみたい、
子宮を含め、内蔵を押し潰されるくらいに挿入されちゃったかと思ったら、
今度は中身を引き摺り出されるかのような、そんな感覚を味わさられていく!
こんなにされて、よく私の性器が壊れないなと不思議に思っちゃうわ!!
「あひぃ!!あがぁ!!あぁぁ!!!」
「グルグルルルル!!!」
奴は思うままにピストン運動を繰り返し、私と交わり快楽を得ていくようだった…
だけど私はとても楽しめないわ!
このペニスが強引に奥に入ってくる度に、失神しかけてるくらいなわけだし…
あぁ目の前がフラッシュしてる…別の意味で意識が弾けそう!
こんな気軽にハイキングを楽しまれる山の中で、性交してる…しかもこんな生まれたままの姿で…
そんな状況に恥じる余裕すらないわよ!
すると…もう意識が何度も途切れていく状況が続く内に、唐突にお腹の中で熱い爆発が起きるの!

…ドブゥ!!

「ひぃ!!」
それを感じた瞬間、私の腹部はボゴッと膨れ上がったようになった、
しかもそれは続く…何度も何度も!!
射精…そうこの爆発の正体は、クマの膣内射精によるものだった!

ドブドブドブゥゥゥゥゥゥゥ────ッ!!!!!

「あひぃぃぃぃぃぃ!!!!」
723ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/14(水) 14:40:01 ID:wRF72zg8
私はあまりの衝撃に大きく悲鳴を叫んだわ!
背中を思いっきり反らせ、私は内に注がれる射精を受け入れていく!
ク…クマの、獣の精液なんかが私の大事な胎内に注ぎ込まれていくなんて!
私は意識が朦朧としていく中で、人として悔しく思った…
どっぷりと奥までドロドロと流れ込んでいくのを感じたから…
だけどこれでこの地獄のような時間も終わってくれる、
そんな安心感もあったみたい、でもそれは甘かった!

ズブゥゥ!グチュゥゥ!!

「へ…嘘?ま…まさか…あひぃ!!」
ま、また動いていく…さっき出したばかりだというのに、
このまま抜かずにそのまま再びピストン運動を続けていく!
おもいっきり拡張させてしまった膣内に、再びクマのペニスがゴシゴシと擦り付けてきて、
私に激しい衝撃を与えてきてたのでした、ちょっと…壊れる…絶対に壊れるってば!

ドブドブゥゥゥゥゥゥ!!

「あひゃぁぁぁぁ!!!」
し…しかも、ま…また中に…膣深くに出されていくわ、
また膣の奥深くに…いやもう子宮内に獣の精子をぶっかけられていく!
すでにたっぷり出されてるというのに、出口を塞がれて…お腹の内に溜まって行く一方だったわ。
そうよクマ野郎は射精してから一度も全体を引き抜かない、抜かずに連戦していくのよ、
そして…また出したら出したでピストン運動を繰り返していく!!
「ま、またぁぁ!!?あがぁぁぁ!!!」
しかも繰り返されるだけでもかなり辛いけれど、奴は出すのよ…またたっぷりと精液を!
獣のきっと生臭いドロドロとしたのを何度も注がれ続けていく…
しかも抜かずに入り口を塞がれたまま、子宮内を汚れたそれで満たしていく!
人間の女である私に種付けを繰り返していくのよぉ!
あ…あんたね、さ…流石に…種族がおもいっきり違うし子供なんて孕まないわよ!
こんなに出しても無駄なんだから!!だ…だから、もう止めなさいよ!
何度も…本当に何度もこんな事を繰り返されてしまい、
いつしか私のお腹は精液が溜まるだけ溜まった結果、まるで臨月の妊婦かのように膨らんでしまってたわ!
失神してた時もあった…だけど次の衝撃で再び意識を目覚めさせられてしまう、あぁ…お腹が苦しい…
く…このままじゃ私、は…破裂して死んじゃうかも!
もう身体全体が悲鳴をあげてピシピシと破裂寸前の風船のような感じになって、
ついに私の身体は限界を迎えてきてた…あぁ…こんな死に方は想像してなかったけ、
しかしもうすっかり諦めかかったその時、今まで抜かれなかったクマのペニスが一気に引き抜かれたの!

ビュクゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!

「うきゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
と同時に私の中から抜きながら射精するクマ野郎!!
724ROCO ◆VpKHzOu04Y :2007/11/14(水) 14:40:32 ID:wRF72zg8
するとゴブゥゥゥゥッ!!と栓が抜けてヨーグルトの噴水かというくらいに、
おもいっきり拡げられた女性器から白い粘々なのが噴出していく!
しかも新鮮なのまで混じって…熱い粘々なシャワーを頭から足の先にまで全身に浴びせられたのよ!
あぁ…やっぱりケモノ臭い、こんな劣悪な代物を注がれてたなんて…
まだお腹は膨らんでる…だけども限界状態からは萎んでるわ、
んっ…あんな大きなのを入れられてたせいか、性器は伸びきってる…大きく拡がったままよ、
これってちゃんと元に戻るのかしら?
「こ…こんなに内も外もケモノ汁を浴びせて、絶対に熊鍋にしてやる!!」
私はキッと奴を睨む、こんなに私を犯しつくしたのだ…きっと精力を使い果たし、
弱りきってる筈だろう、なら…そろそろ体力を回復させたハヤテ君らで奴を…
「シャァァァ──────!!!!」
……え?萎えてない…股間の大きく聳え立たせる獣のペニスは健在だった!!
というかまだまだ全然余裕ぽい、気のせいか不敵な微笑すら浮かべてるような…
まさかさっきまでがコイツにとって一回戦みたいなものだったのかぁ!!?
獣の勘で私の限界を知り、中の溜まりに溜まったのを放出させて、
こうして余裕ができたとこで新鮮なのを注ぎ込むつもりだったてわけ?
「グルルル…」
正解とばかりに再びあの大きなのを聳え立たせ迫るクマ!
えっと…もう休憩は終わり?あの…今日はもう終わりで解散ってわけには…
「シャァァァ!!!」
「ひぃぃぃ!!!」
また迫ってきて私を地面に押し倒し、巨大なペニスを入れてきてる!!
伸びきったまま拡張された私の性器は、再び獣の交尾を許してしまう!
「も、もうこれ以上は無理だってば!こ、壊れちゃう!!もっともっとガバガバにする気かぁぁ!!!」
だが私の叫びは、所詮は獣に聞き届かない…続けて私を嬲っていく!
「あぁぁ!!!ハ…ハヤテ君は…あの子達はどうしたの!あはぁぁぁ!!」
また乱暴な性交…いや交尾行為に朦朧となっていく私の意識…
あれ?何だか…段々と気持ち良くも感じちゃうようになってきたのは、
気のせいよね…幾ら私でもクマなんかに…獣なんかに犯されて…
そ、そうよ気のせい…だから…あぁん!!


「ちょ…あ!や…やめて下さいよ、せ…先生を…桂先生を助けなきゃ…あぁ!!」
「いや、向こうも結構楽しんでるようだし、ほらあれ見てたら俺達も疼くだろ?だからさ…」
「ぼ、僕は疼きません!ひゃぁ!あ…らめぇぇ!!!」
「ふふふ…やっぱり可愛いな綾崎は…んっ」
「ひゃぁぁぁぁ〜!!!」

えっと…どこからか妙な声が聞こえてきてるのも、気のせいよね気のせい!

【おしまい】
725名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 14:52:45 ID:9XtmJ9ip
リアルで遭遇兎に角ROCO氏GJGJGJGJGJ!!!!!
726名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 15:07:59 ID:zo3fNXFw
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
いいえケフィアです
727名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 20:32:49 ID:tVNPorad
ケフィア自重ww
728名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:42:38 ID:xexEovrB
獣姦はさすがに読む気しないから中身は読んでないが、雪路で獣姦ってマニアックにも程があるだろwww
729名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:38:07 ID:Kqz7M+cM
これで抜けるのは多分俺だけ
730名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:45:48 ID:RohNNKWO
他のヒロインなら嫌悪感を抱くとこなんだが、雪路だと別にいいかという気になってしまう。
つーか雪路のまともな純愛物ってあったっけ?とふと疑問が。

けどエロくてGJ!でした。
731名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:51:32 ID:TohL953K
雪路らしくてGJ
732名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 01:32:08 ID:u+um+Zxc
<730
よう俺
733名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 02:37:39 ID:4RPym2Mt
>>729
いいや、ここにもいるぜ!

ROCO氏兎に角GJ!
734名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 05:50:13 ID:Mr4z60KU
雪路ふいたw
GJ!!
735名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 06:21:26 ID:3qIKQWVH
なんか女を襲う熊っつーと某事件を思い出して軽く鬱るな……
736名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 06:31:06 ID:Mr4z60KU
>>735
小説とか映画とかダメなタイプ?
ファンタジーものとかしか見れないみたいな
737名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 06:57:12 ID:LwrhJaez
よく日本語がわからん
738nnn:2007/11/15(木) 21:05:09 ID:CR1X6vKu
おいおい
739名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:18:23 ID:uRiSECPv
雪路はハヤテを襲う話がかろうじて純愛と言えるかね…?
子供時代のハヤテをコマしちゃうっつーとんでもない話もあったがw
740名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 19:53:49 ID:loRFryi3
ROCO氏GJ!
ええ〜エロかったです。
741名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:58:35 ID:okN41laM
今から朝風さんとセックスしてくる
742名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 06:06:53 ID:C3O9cITB
阻止
743名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 13:38:38 ID:XARI1KBz
>>741
あれだ、したいならこの板の全住人を拳で倒してもらおうか

倒しても主人公補正かかった無敵執事がくるが


そういや、久しぶりに保管庫1から全部読んだが、意外にハヤテTSものあるなー……
744名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 14:59:38 ID:EikYOeRX
TSって何?
745名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 16:05:42 ID:2QizF8SO
Tekoki Story
746名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 17:08:15 ID:q0L59Vik
特急スカイライナー
747名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 17:44:47 ID:1oDAvCXc
特急指令…ま、多分性逆転だと思うけど。
748名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:56:47 ID:cBMzFqv5
意外と雪路と薫のは無いんだね。
749名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 01:28:46 ID:0lWalvg4
朝風さん声優に恵まれたな
750名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 07:47:28 ID:XgbYgRFD
泉のSSきぼん
751名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 13:38:36 ID:S7aEyEMa
アニメガイドを買った。
マリアさんの乳の大きさにバラツキがあった。
収納BOXに比べると小さきモノが多かった。

原作では結構大きいマリアさん。
真実はどれだ?

1.ガイドブック
2.収納BOX
3.原作
752名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 15:19:38 ID:51PTE8F4
4俺の掌の上
753名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 17:33:30 ID:uu/6JWP+
ところで体操服は皆どう使う?
754名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 17:37:21 ID:SVsBcgTF
破く(いきなり特殊性癖)
755名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 17:56:16 ID:Z1ui/b/2
拝む(ある意味正統派)
756名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:19:14 ID:1LmyleFg
着装(その間約0.3秒)
757名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:56:25 ID:2OvTPFhB
泉に携帯返しに言って・・・・・シチュ制作中
758nnn:2007/11/19(月) 20:04:35 ID:2Si9ctWC
保管する「正統派)
759名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:35:48 ID:hLLAG4gK
妄想する(ファンタジー派)
760名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:39:29 ID:swhy6RNF
体操服よりスパッツが欲しい(どう考えても変態です、本当にry派)
761名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 22:10:27 ID:kAwqC1Rf
ヒロインのいずれかに着せる(180度ずれてる正統派
762名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 22:51:01 ID:0lWalvg4
朝風さんのSSが無いな
763名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:01:45 ID:XnjEEGh8
>>757
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +
764名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 07:47:25 ID:OhflQq5R
>757
待ってます
765名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 11:10:07 ID:tPIwGRgm
理事長×ハヤテ
理事長によってあんな服やこんな服、ネコミミをつけられて・・・
766名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 02:18:09 ID:f1HepGIY
朝風さんは瀬川のブスより可愛いよ
767名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 08:06:13 ID:1XAEJM83
>>766
貴様の台詞は全俺を敵に回した


ちょっと表にで(ry








































どっちも同じくらい可愛いだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!
そういう台詞は心の中にしまっておけやぁぁぁあぁぁぁああああ!
768名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 08:16:48 ID:IUf9f6vv
朝風さんは瀬川のブスより可愛いよ

全俺(笑)
769名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 09:37:02 ID:sXl13ACx
おなべな朝風より瀬川さんの方がカワイイよ
770名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 12:29:36 ID:sXVwRgG6
>>769
どっちも立派な女の子だ。
軽くいじったら二人ともアンアン言ったよ。
771名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 12:55:09 ID:1XAEJM83
>>770
残念、それはタマだ
772名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 15:01:46 ID:f/eADnCH
>>770
いや、どっちも立派な某パン工場の飼い犬だ
773名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 15:06:14 ID:zkth8/W6
ああ、あの佐久間ヴォイスのバター犬か。
774名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:46:43 ID:DiqLoaSP
いいえ、ケフィアです
775名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 15:04:40 ID:uLtGPWeJ
いえ、ソニアです。
776名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 16:49:13 ID:9NxqDp5f
朝風さんは瀬川のブスより可愛いよ
777nnn:2007/11/22(木) 20:48:28 ID:nybhSz/M
瀬川さんは朝風のブスより可愛いよ
778名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 22:30:16 ID:g8x3MGk1
>>777
コテ付けていう事じゃないな
つか、なんで雑談にコテ付けてるのか
かまってちゃんは嫌われるぜ
779名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 22:41:52 ID:cAkdfOLu
NGにレスすんな
見えるだろ
780名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 22:50:12 ID:g8x3MGk1
>>779
すまん、NGだったのな
今後は気をつける
781名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 00:28:17 ID:KU8GwVE2
そう言えばもう780だな
記念に瀬川と花菱と朝風とヤってくる
782名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 01:49:57 ID:OSaj+Rna
>>781
何の記念だよwww

あと美希は俺の嫁
783名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 02:03:40 ID:KU8GwVE2
>>782
嘘つくな全員俺の嫁
780の記念じゃなく750越の記念3/4終了
784名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 02:05:02 ID:bDVSA62U
あれ?さっきまでここに>>781>>782が居たはずなんだが……
異様にデカイ、クマっぽい足跡が大量に残ってるだけだな
785名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 02:07:35 ID:bDVSA62U
>>783
だが断る
誰が貴様の発言を認めるか!!
786名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:39:21 ID:xqoeU4a1
ハヤテきゅん、男女問わずにフラグを立てすぎだよな。
787名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:04:35 ID:h5jzNxYA
f
788名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 01:45:55 ID:JPkyZaFB
>>786
東宮が男装美少女である可能性を捨て切れない俺がいるが、
別に子犬系ショタ顔美少年(女装アリ)でも全く構わない俺もいる。

ハヤテのごとくは地獄だぜーフハーハハ!!
789名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 18:41:13 ID:qhgZA2LW
>>486
俺は、ハヤテが俺とのフラグも勃ててくれることを信じてる!
790名無しさん@ピンキー :2007/11/25(日) 11:48:05 ID:OjVgKhO8
観覧車でのマリアさんとハヤテのエチーはまだですか?
791名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 13:07:41 ID:vdxEspyo
ガチホモタイガー涙目

いくらハヤテでもクラウスと神父とシスターとサキさんは無理みたいだな!
792名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 13:22:19 ID:lPn64OyH
>>791
クラウスはハーマイオニーで立ててなかったか?
793名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 13:26:58 ID:vdxEspyo
マジか
買ったんだけどまだ聞いてないんだよな


とりあえずそろそろガチホモタイガーとハムをメインにしてくれ
794名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 16:21:11 ID:4F/ErdTp
お前等!今日のハヤテを観てみろ!
今日のだけでハヤマリとナギのオナニーネタが描けるぞ!ガンガレ!

今週のハヤテ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1615434
795名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:41:02 ID:bU36lhia
>>794
言い出しっぺが書くという法則がだな(ry
796名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 00:52:08 ID:KFJ6V3wC
やっぱヒナが一番好きだわ
797名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 10:13:19 ID:Zw7ClJU8
よかったね^^
798名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 15:30:20 ID:u7kgdlZV
途中までだけど投下していい?
799名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 15:41:18 ID:7DsopE8R
俺はいつでも大歓迎だぜ
800名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 15:54:36 ID:+uR/gbsW
>>798
俺が続き投下して!とレスしたら、すぐに続きを投下してくれるなら
俺も大歓迎だぜ
801名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:04:00 ID:u7kgdlZV
>>800
じゃあもう少し待ってて、全部書いたら投下する。
802名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 19:28:31 ID:+uR/gbsW
おう、期待してっからな!
803名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:47:09 ID:VvhW/7hl
wktk
804名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:57:51 ID:w/lB7vSw
>>794が書かないから俺が書く。





「くん、くん・・ハヤテの匂い・・・」

たまたまハヤテの部屋が空いてたから・・・
たまたまペンが転がっていったから・・・
理由をつけてハヤテのベッドの上で、枕の匂いをかいでいるナギ。
「あっ・・・ハヤテっ・・んん!!」
下着の上から秘所をまさぐると、そこはほのかに湿っていた。

「な、何をしているのだ私は///ハヤテの部屋でこんなこと・・」
頭では分かっているのだが、体は快感を求めている。

「んくぅ!!はぁ・・・はぁう!!」

805名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 03:05:35 ID:w/lB7vSw
好きな人の部屋で・・・その人の匂いがいっぱい詰まったベットで・・
今ナギを止めるものは何もない。
「ん・・・あぁ・・・ぅん・・」
枕を股に挟み、下着の上から擦りつけている。
「だ・・ダメ・・・枕に付いちゃう・・はぁ・・」
そう言いながらもナギは手を止めるどころか、腰まで振っている。
「ハヤテっ・・・ハヤテ!!・・私はもう我慢できないゾ・・・」
(感じて下さいお嬢様・・僕の布団をお嬢様の愛液で満たして下さい!!)

いるはずのないハヤテの声がナギには聞こえてきた。

「ハヤテっ!ハヤテ!!だ、ダメぇぇぇぇぇ」
806名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 03:15:02 ID:w/lB7vSw
そのまま自分の下着だけでなく、ハヤテの枕はナギの愛液でぐちょぐちょに濡れてしまった。
「はぁ・・・はぁ・・・ハヤテのベットでしてしまった・・・」

朦朧とする意識の中で、やってしまった・・という罪悪感と、
好きな人のベットでした優越感でナギの頭の中は葛藤していた。

「と、とりあえず枕を持って行こう・・
あとで、マリアに言って新しいのをおいてもらえば大丈夫だ。うんうん!」

そんな安易な考えで、ナギはとりあえず部屋に戻ることにした。
布団に付いた染みに気が付くこともなく・・・。




続?
807名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 03:16:01 ID:w/lB7vSw
いきなり投稿すまん。
こんなんでよければまた書いてみます。

スレ汚し失礼しました。
808名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 06:13:47 ID:zmdybno9
スレ汚しじゃないぜGJJJ
続き書かれるまで
全裸で正座待機する日々が始まるお・・・
809名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 07:56:13 ID:ZfCg7oxv
>>804
んー……まぁ乙
個人的に///はいらないと思う、一ヶ所しか使ってなかったけどさ

「はぁ……私はいったいなにをしているのだ!!ハヤテの部屋でこんなこと……」
ふと我に返り、自分の行いに顔を真っ赤にする

こう普通に書き換えできるからね



まぁ、これからも投下していく気ならガンガレ
810名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 10:03:50 ID:s1sYx6NN
お前等!
今週号のサンデーはマジでヤバイ!




え?何がヤバイかって?




暗闇のサウナでハヤテを押し倒すマリアさん…
電気が復旧し灯りが点くと、ハヤテが振り向くと
そこには○○姿のマリアさんが…///
811名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 12:58:14 ID:YMbc3Ryy
mjd?wktk
812名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 13:31:07 ID:BKRuljQl
>>811
こんなとこで聞かないで早くサンデーを買いに行け
813名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 13:57:30 ID:ZfCg7oxv
>>810
改変話が楽しみだな同志!!

ところでだ、目欄から魔法の言葉が抜けてるぞ
814名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:27:53 ID:05Zgi7jf
ハヤテを押し倒した後、自らスカートを脱いだマリアさん はぁはあ・・・

これがマジな話。
815名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:43:35 ID:uq6xQQHo
>>814
あとサウナの熱さのせいで意識朦朧にもなってるな。

ホント、今回はこの板向けの話だったな。
816名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 01:07:43 ID:morAUN4I
今週号は最後のシーンで振り向いてマリアさんを見たハヤテが我慢できずに
マリアさんのパンツを脱がしてそのままヤっちゃって・・・
              ↓
            タイーホ


これが真実だと思います。      
 
817名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 02:07:54 ID:4EdNLnI0
>>816
やっぱすでに肉体関係ありって設定にしてタイーホに向かない方向に

目欄から例の暗号が抜けてるぞ
818名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 04:31:02 ID:Hy3KkUxx
マリアさんのパンツは汗で、すけすけだったわけで・・・
819名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 08:26:35 ID:eGzpGo5f
>>813,817
目欄から魔法の言葉や暗号はsageの事だよな
820名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 12:54:49 ID:4EdNLnI0
>>819
当たり前だろ


なんだ、目欄で嫁宣言とかを魔法の言葉というとでも思ったのか



















ないな、自分で言っておいてあれだが、
821名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 13:08:11 ID:mgoSJcMd
泉は俺の嫁
822名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 13:49:26 ID:9hkQW3Pz
マリアは俺の嫁
823名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 14:34:31 ID:tTGzdVoF
さんを付けろよで(ry

俺はマリアさんの婿
824名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 16:27:02 ID:z9+Xb7V2
俺はナギの許婚
825名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 16:28:37 ID:4EdNLnI0
>>821-824

お前ら全員射殺――!!
826名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 18:54:03 ID:Be4z9EDg
TCG第三弾のイラスト見てて
あれ?なんかマリアさんがすごく若く見えるなと思っていたら・・・
ハルさんだった。
827名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 19:03:27 ID:LdzDpubn
お前…殺されるぞ……。
828名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 19:23:08 ID:7CbsIrzr
でも実際今週号の誰か書いてくれないかな・・・




え、空気嫁?ナニソレ、オイシイノ?
829名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:15:31 ID:iOHrbeLX
しかしまあこの流れ…もはや只の雑談スレと化してるな
830名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:16:36 ID:56NA6Z9I
別にSSがなくてもエロ妄想さえしててくれればどうでもいい
831名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:26:00 ID:1FnP1lpV
いや、あった方がいいだろw
832名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:41:52 ID:9mwqbH9f
しかし今週のマリアさん、羨ましすぎだろ常識的に考えて…
833名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 00:10:22 ID:rD/M0cl7
あのまま目覚めなかったら
834名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 05:41:52 ID:g3jA8g3o
マリア さんじゅうななさい
835名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 07:50:39 ID:X++4Y4Wo
その後、>>834を見たものはいなかった……
836名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 08:49:04 ID:KQTzPQPs
マリアさん じゅうななさい○
マリア さんじゅうななさい×
ちなみに、
瀬川と花菱と理沙と千桜と愛姫は俺の嫁
837名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 11:07:33 ID:26wWAIPi
泉だけはわたさん
838名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 11:11:56 ID:WlTU8U+J
千桜はわたさんが、最後のは誰だ
839名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 11:31:46 ID:BGkJnhiY
泉は俺のもの
840名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 13:37:43 ID:/q/JSiuI
じゃあ咲夜は戴いていくわ
841名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 14:06:54 ID:WtoRQ2As
んじゃあ俺はサキさんとワタルをセットで頂いて、籠の中につがいにして飼う。
842名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 14:24:35 ID:X++4Y4Wo
>>836-841




お前ら、なら俺はマリアさんを頂いていきますよ
843名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 14:47:58 ID:g3jA8g3o
さんじゅうななさいは渡しません
844名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 15:02:35 ID:rD/M0cl7
朝風さんは瀬川のブスより可愛いよ
845名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 16:33:56 ID:KwldiEhn
マリアさん じゅうななさい○
マリア さんじゅうななさい×
ちなみに、
瀬川と花菱と理沙と千桜と愛姫は俺の嫁 この5人は絶対やらん
奪うなら東大阪のトラップが多い城の奥の重装備で固めてる
(装備 クレイモア サーベル 弓矢 対戦車用兵器 盾剣 あるコンピュ
ーターRPGの刃が付いた装備の俺を武器を持たず倒して奪え)
846名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 16:53:46 ID:PpWh9Zh5
                          ,へ    ,'   ; ./  /
                           h 〉  ,'  ; /  /
                           | l __;  ;/ /
                           l | ア ` ̄ ̄ `  、
                           l/          ヽ  ちねー!
                         /イ/ ,/i        l  l       _____
                          レ /ト、l/ l /l i   |  l  , -―'''¨ _____二ニ=-
                          Vj 弋lヽレ_l从l_  j =レ'´ -―''¨ ̄  , , , , , , , , , , ,,
                            /人  _ 弋j /l l lヘノ"´-‐''´¨¨¨¨¨        , ´
                         //l  }、}  ヽ  /Vノ―――――'⌒)     , ´
                           〈/ .ヽ/ヽ`ー┴イ// ,--――――‐、rノ   , ´
                          /  @―^ / r'´ヽ、, , , , , , , , , - - ' ´
                    __ -―‐-'       /;    ` 、
                -‐'''´     /_ -――-、/  ',      `ヽ,
 ポカ☆       _ -‐''¨ ̄    _ ...-‐''´         j    ヽ、, , , , , , , , ,ゝ
    r―‐-‐'''´    __ .-―r''           ,ノ
   {  _ -― ¨ ̄       'ー―――― '''¨ ̄
(><`) ←>>845
847名無しさん@ピンキー :2007/11/30(金) 17:14:11 ID:zjkDkRbv
ネタを思いついたぜ! うろ覚えだがかんべんな!


サウナにて。

「ふー、私としたことが気を失ってしまいました」

マリアが起き上がったその瞬間、ハヤテはその名のごとく一瞬で前へ向き直った。
内心焦りまくりだったが、真っ暗な部屋の中、しかもマリアは意識を失っていたのだから
気づいてはいないはずだが──

「ハヤテ君…今私に手を出しませんでしたか?」
(?!)
「は、はは。いやだなぁマリアさん。そんなことするわけないじゃないですか」
「本当ですか〜?」

明らかにバレている。
ごまかしても無駄だと、ハヤテは覚悟を決めた。

「……すいません、マリアさん。急にマリアさんが倒れたので心配になって振り返ったんですが、
……その、気を失っているマリアさんがあまりにも色っぽかったもので、つい」
「ふーん。ハヤテ君はうそつきさんなんですね」

からかうような、とがめるような微妙な声が背後から聞こえてくる。
だが、続けて発せられた言葉はハヤテの想定していないものだった。

「……でも、手を出さなかったほうがもっと怒っちゃうかも。こんなぴちぴちの女の子と、暗い部屋の
中で二人っきりなんですから」




「──────────────────ぴちぴち?」






「マリア、ハヤテはどこだ?」
「急にマグロ漁に行きたいと言い出しまして……3年は帰ってこないそうです」
848名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:57:51 ID:X++4Y4Wo
>>847
ああああwww
地雷踏んだらマグロ漁行きかよwww
いやだぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ
849名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:09:03 ID:E4SlGehp
>>801
書いていたら30kバイト越えた、どうしようorz
850名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:32:51 ID:X++4Y4Wo
>>849
気にせず投下

カモォォォン!!
851名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:59:32 ID:E4SlGehp
>>850
途中まででいいなら……つーか、まだ書き終わって無いっていうね
852名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 22:18:07 ID:X++4Y4Wo
>>851
ってかあれだ、どれだけ長くなろうとおいしくいただきますから

早く完成させて投下ォォォォォォオオオォォオオ!!
853名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:35:25 ID:bYRapCrL
>>852
了解
854名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:50:01 ID:Xfblbwrt
2万字ってだいたい何kバイト?
855名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 08:53:31 ID:D/W17aCe
4万バイト
856名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 09:28:19 ID:vX1g5Dez
>>854
40kB
857名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 11:23:11 ID:Xfblbwrt
>>855-856
親切にどうも。
3万字超えそうな勢いなんだけど、完成したら投下しても大丈夫かな?
バカみたいに長い上に、エロに至るまでに既に2万字近く使っちゃってるから、少し心配なんだ
ちなみにいつ完成するかはまったく目処がたってない。年内に出来たらいいなー、とは思う
858名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 11:58:42 ID:nZA2On8u
久々の大作wktk
859名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 13:00:13 ID:N/8tEOpj
>>857
どんなに長かろうが、むしろそのようなしっかりした話の方が俺的には大歓迎だ。
気負いすることなく投下してくれい。期待してるぜ!
860名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 13:38:04 ID:HLgyJzaI
>846
来たな
−−−−−
      }========BANG
−−−−−
861名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 13:52:02 ID:K8+uQzcM
しばらく大作ってなかったからな、期待してるぜ
862名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 14:00:14 ID:xIzjE2qn
くだけジャイアントロボ
863名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 15:09:40 ID:r5b4gqHe
マリアさんの下から這い出すときに体のあちこちを刺激する  っていう妄想をした
864名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 15:21:03 ID:LoIofDc8
全裸で待機中
865名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:25:55 ID:AvJYQlgN
ちなみに誰×誰?
>書いてる人
866名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:37:27 ID:Xfblbwrt
ハヤ×ヒナ
867名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:22:17 ID:bYRapCrL
内容は>>573
868名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:49:33 ID:UgDO5hjB
まあ読んでみないとどうにも…って感じだなwwww
869名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:53:33 ID:etdCRuVD
>>867
必ず咲夜×ワタルと最初に注釈つけろよ
そうでないと、ワタルアンチの俺が叩きまくってやるからな
870名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:04:40 ID:O510J1qg
ネタバレスレといいワタルにたいして妙に言い掛かりつける奴が沸いてるな
871名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:09:13 ID:rj7GTT91
>>869
死ね
872名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:17:24 ID:/xqnKtZO
>>870
しっー!!
873名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 03:29:45 ID:E5/vibHu
>>869またお前か、死ね

あーワタル×咲夜にはクソアンチが大昔からいますけど
みんな気にしないでねー
874名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 04:05:41 ID:IR4OTv6M
うむ。俺もワタル×咲夜が嫌いなクソアンチだ。
俺と>>869と、たぶんもう一人いるっぽいから、3人はクソアンチがいるな。
まぁ、読まないからどうでもいいんだがw
875名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 04:16:50 ID:MOeOTw1i
いちいち主張しなくていいよ
これだからサク厨は…
876名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 04:26:48 ID:tfjx4PH9
荒らしはいい加減帰れ
877名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 10:45:43 ID:ViDfGePY
本日のハーマイオニーの発言は……
878名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 10:47:39 ID:rEEU86cS
こんなに硬くしちゃって とか絶対狙ってるだろ
879名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:25:06 ID:xQJVcA6d
理事長が見ていたら確実に襲いそうだな
880最早:2007/12/02(日) 19:44:12 ID:ViDfGePY
完成したんで、>>573のSS投下。

注※
・このSSは『咲夜×ワタル』の内容となっています
・性別も両者変わっています
・何分説明下手なのでSSに少々違和感を感じるやも知れませんが、ご了承下さい

お気に召されなければ『最早』をスルーで。
881名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 19:44:39 ID:8a8GRYBg
しえん
882最早:2007/12/02(日) 19:45:52 ID:ViDfGePY
チュンチュン……

朝の鳥のさえずりが耳に心地よく、都会にも自然がある事を感じられる。

「ん……」

瞼を開けて、窓から部屋に差し込む朝日を確認。
見上げて頭上の目覚まし時計を見れば、時刻は6時丁度。予定より少しばかり早く起きた様だ。

「……まあ寝坊するよりかましだな…」

そういう口調も眠たげに、布団から出て、朝のルーチンワーク、トイレへと向かう。
寝ぼけまなこで足取りもゆっくりとおぼつかず、トイレの部屋の前に立ち、ドア開けて、スリッパ履いて、さあ排尿だ……

「……ん?」

ズボンを下ろしたその瞬間、彼、橘ワタルは自分のアオダイショウが忽然と消えている事に気が付いた。

『こちらスネーク、愛沢咲夜への侵入に成功した』(タイトル)

「ひきゃぁぁぁあぁあぁぁあぁっ!!」

朝のレンタルビデオタチバナ新宿本店に店主の黄色い叫びが響き渡る。

「わっ、若っ!?一体どうなされて…「うわっ!トイレはノックしてから」いやぁぁぁっ!!
ちちちちょっと若!!朝からななな何てもの見せるんですか!!」
「ちょ、サキが勝手にドア開けたからだろ!」

主の叫びを聞いて飛んできた従者サキはトイレに着くやいなやトイレのドアをフルオープンすると、『タチション』姿勢の主に遭遇、思わず反射的に驚きの声を上げた。
両目を隠した両手の指の間から見つめながらサキはワタルに尋ねる。

「あの……どうかなされたのですか…?」
「いや、そのこれ……」

と、サキに現状報告するため、ワタルはズボンを下ろし始めた。

「いや、これって言われても…<スッ>ち、ちょっと、そんな、え、えぇ!?そ、そんな、何を<するする>ちょっと、パンツが見えて<バッ!>きゃあっ!なに見せるんですかぁ!…

…ってなにもない!?」

と、ワタルが脱ぐにつれ奇妙な踊りを踊っていたサキもワタルに起きた異変をようやく理解する。

883最早:2007/12/02(日) 19:46:41 ID:ViDfGePY
「若の……その、『男の子』が消えて……その代わりに、『女の子』が……」

ワタルに起きた異変とは、“彼”から“彼女”に、つまり、『性別の変化』。
方法、理由、動機はまったくもって理解不能だが、ワタルの股間には男のそれでなく、女の、いや、毛の一本も装飾のないリアルな姿を見せる、“女の子”のそれがあった。

「はわわ……すごいですね……って若!!そんなまじまじと見ちゃいけません!」
「あ、ああ…すまん…」

見ているサキも当人のワタルも、この現在の状況にただただ驚く事しかできない。

「なぁ……これ、どーなってるんだ…?」

ワタルは単純に、サキに『何故こんな事態になってしまったのか』と聞いたのだが、常時謎の潔癖ノイズ電波を受信し続けるサキの脳にはそう伝わる事はなく、
これどーなってる=この下に付いているのはどういう構造になっているのか=構造が気になる=女性器が気になる=若は『女の子』に興味=若が『女の子』とあーんな事やこーんな事……

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!若のふけつぅぅぅぅぅぅっ!!」
「いや何でそうなぐはぁ!!」

……サキの幻の左をもろに食らったワタルの体はベクトルを一気に左へと向けられる事となった。

 〜☆〜

その頃咲夜邸では……

ジリリリリリ……
と鳴り響く目覚まし時計。
咲夜は安眠を妨害する音波発信源に手を伸ばしがむしゃらに
バン!!
と壊れんばかりの勢いで停止スイッチを押した。

「……もぅ何やねん、朝っぱらからジリジリ鳴りおって……日曜日ぐらい起きる身にもなって欲しいもんやな……」

と、それじゃ目覚ましの意味ねぇだろと思わずツッコミたくなるようなクレームを起きがけの眠たげな声で吐き捨て、さて起きようかと言うとき、ある異変に気が付いた。

「ん……!?」

ある時は女性の象徴、またある時は母親の象徴、そしてある一部の人々にとっては咲夜の象徴でもある、
その同年代の少女達のそれとはあまりにスケールが異なる咲夜のデカメロンが跡形もなく消え去っていた。
884最早:2007/12/02(日) 19:47:29 ID:ViDfGePY

「なんや…これ……」

ああ、まだ夢の中なのか、と寝ぼけた頭で結論付ける。
……自分の胸がこんなに小ぶりなのは久しぶりだ。
思えば、小ぶりだった胸は連載当初はそうでもなかったのに巻が進むにつれどんどん大きくなっていくかの様なスピードで成長し、今や借金執事に「乳オバケ」といわれるほどに増大していた。

(大きい事に不満はないけど……もう少し大人になってからの方がよかったなぁ……)

正直、大きい胸はツッコミの際に不便だし、どうせ大きくなるのであればもう少しじわじわと、
せめて高校生ぐらいまでかけてゆっくりと大きくはならないものなのだろうかと、ヒナギクあたりに聞かせたら髪を真っ赤にして怒りそうな贅沢な悩みを考えながら今となっては懐かしい、その慎ましやかな胸の感触をせめて夢の中だけでも確かめようと服の上から触れた。

……のだが。

「ん……?」

咲夜は感触に難色を示す。
『慎ましやか』、というよりは『引き締まった』、『乳房』、というよりは……

「胸…板…!?」

その固さは乙女の柔らかさなど微塵も感じさせない、まるで『男の胸板』の様な触感。
そしてもう一つ、今気付いた気になる感触。

「何や股の間に…あってはならんモンが存在しとる気がするんやけど……」

そういえば、腕がいつもより太くなったような、声の調子も変わったような……

「まさか……」

咲夜は改めて己が股間を見つめ、ゴクリッ、と息を飲む。
これは夢では無かろうかと顔をつねってみたりしてみるが、その痛みが自分に“これは現実なのだ”と雄弁に語っている。
これは…確認するしかない。
咲夜はパジャマとショーツを前の方をつかみ、びよーん、とその気になる中身を外気に触れさせる。
まだ咲夜がぎゅっと目を閉じているので、そこに何があるかはわからない。
咲夜は頬を赤らめながら、おそるおそる、ゆっくりと目を開けた。

悲しきかな、そこに咲夜は大きなアナコンダが住んでいるのを見つけてしまった。

「あんぎゃあ〜〜〜〜〜!!!!」

そうして咲夜の叫びは屋敷中に響き渡ったのである。

〜☆〜

「……ったく、ナギの奴、『ゲーセン巡業』ってなんだよ、こんな大事な時に…借金執事ならいいアドバイスが貰えると思ったんだがな…」

ワタルが苦虫を潰した様にナギの、正確にはナギの執事の不在を嘆きながら、販売機で買った缶コーヒーをこくん、と一口飲んだ。

885最早:2007/12/02(日) 19:48:17 ID:ViDfGePY
こんなアリエナイ状況を解決するとなれば、色々な現象に立ち合ってきた人物、“人生経験豊富”な人物に教えを請うべきと、様々なバイト経験があるらしいハヤテにワタルは白羽の矢を立てたのだが、いないのであれば教えを請う事も出来ない。
ワタルはコーヒー缶を片手に途方にくれていた。

「……暇だな…」

ビデオ屋は店主の性別転換という緊急事態もあり臨時休業してしまったので、帰ってもする事がない。
しかしここで紅茶を飲み続けているのもこの問題の解決には決して至らない。

「……探すかぁ…?」

ワタルはナギの居場所を伝えられていないので探そうにも探しようがない。

「どうすっかなぁ……」

途方に暮れながら、また、ワタルは缶の中のコーヒーをすすった。
と。

「ナァぁぁぁぁギィぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」

ゴシカァーン!!という音と共に一般家庭とは比べものにならないほどの大きなドアを流星キックで蹴破って突入して来たのは、

「さ、咲夜!?」

額に青筋浮かべた、愛沢咲夜、その人である。

「どこじゃナギぃ!!おどれがやった事は分かっとるんや!!隠れたってムダや!!返事せぇ!!」

そう叫びながら阿修羅のごとく、そこら中の隅という隅、陰という陰を手当たり次第に、荒っぽく、しらみ潰しに探索する咲夜。

「あー…咲夜、お取りこみの所悪いんだが、ナギならここにはいねえぞ。
何であの引きこもりニート予備軍がそんな事しているのかは知らんが、メイドと執事引き連れてゲーセン巡業、だそうだ。」

パリン、ガシャン、クシカッ、と破壊音を上げながらの咲夜の暴走を止めようと、ワタルは咲夜に状況を説明すると、その言葉を聞いて咲夜の動きがピタリと止まる。

「何やて…!?ナギのやつ…逃げおったなぁ〜〜!見とけや!今度会った時にはウチにこないな事したらどうなるか、そのナイチチにイヤゆうほどに分からせたる……!!」

ワタルのなだめの言葉も無意味といわんばかりの怒髪天。咲夜は相当ご立腹の様だ。

「やれやれ、手の付けようがねぇや……ん…?」

ワタルは思わず首をかしげた。
おかしい。何かが足りない気がする。いつもの咲夜とどこか……

「……おい咲夜、」
「何や?今想像の中でナギに魔界777つ○具を…」
「胸、」
「……へ?」

あれほど怒り狂っていたというのに、急に咲夜はきょとんとした顔になる。

「む、胸がどないしたん?」
「いや、お前の胸、無くなってるなーって……」
「!!!!」

…今度はあからさまな動揺。
ワタルはいよいよ怪しんだ。

886最早:2007/12/02(日) 19:49:07 ID:ViDfGePY
「咲夜…まさかお前……」
「……っ」

咲夜はバツが悪そうに顔を背ける。
バレた。ウチがオトコになっとるんがバレた。
咲夜の頭の中が『バレた』の三文字で埋め尽くされる。

「……偽チチだったのか……」
「何でそうなんねん!!」

ワタルの冴えないボケに思わずツッコミを入れてしまう咲夜。
しかし、咲夜は理解していなかった。今自分が男である事を。そしてその男のツッコミは速さ、威力、急所命中率ともに咲夜のツッコミの3倍の数値になっていた事を。

咲夜のツッコミを受けたワタルは
「ぐはぁっ!!」
と一鳴き。その後、
「きゅ〜……」
と床に落ちて行った。

「へ?わ、ワタル?どうしたん?ワタル?ワタル!?」

咲夜のツッコミはワタルの鳩尾にクリーンヒット。ワタルの意識は咲夜の声を遠く耳にしながら闇に落ちてゆくのであった。

 〜☆〜

「……ふぅ、運ぼうと思えば運べるもんやな。
やっぱ力仕事は男がするもんやて、うん。」

咲夜は客間のベッドに運んだ、気絶したままのワタルを見ながらつぶやいた。
自分のツッコミが急所に入り、はからずも気絶してしまったワタルを何とかしようと、咲夜はワタルをここまで持ち上げて来た所までは良かったが、武道家ではないので活を入れるなんて事はできないし、医者ではないのでどんな処置をすればいいのか分からない。
途方に暮れた咲夜は、またワタルに目を移す。と、ワタルは悪い夢でも見ているのだろうか、びっしょりと寝汗が額から腕から吹き出ているではないか。

「……とりあえず、カラダぐらい拭いたるか……」

そういうと咲夜はタオルを持って来ようと、大浴場へと向かって行った。

〜★〜

ワタルは夢を見ていた。
幸せの鐘が鳴る白いチャペル。
その中で二人きり、深い口づけで愛を交わし合う二人。

「んんぅ…んっ、んぷ、はぷぅ…」
「んぁ…んっ、んちゅ…」

(うわ、すげぇ…溶けちまいそうだ…)

二人の内の一人、ワタルは目を閉じたまま、自分が水飴になってトロトロと溶けてしまいそうなその感覚を舌先を中心とした視覚以外の感覚器全てで受けとめる。
自分の舌と相手の舌が絡み合ったかと思えば、相手の舌は自分の口内を天井から側壁まで、縦横無尽に蹂躙していく。
そう、自分は相手に口内を“犯されて”いるのだ。
そんな事を考えているだけで自分の身体の奥からジュンとにじみ出てくる。

887最早:2007/12/02(日) 19:50:37 ID:ViDfGePY
(……にじみ…出てくる……?)

その“にじみ出てくる”感触におぼろげな意識でワタルは疑問を抱く。

「……んぷぅ…どうしましたかワタル“さん”?」
「んぇ……?」

蜂蜜よりも甘い甘いキスに心溶かされていたワタルは、その聞き覚えのある声に天国にあった意識を取り戻し始める。

「あは、そんなに気持ち良かったですか?いや〜そんなに感じてくれるとこちらもヤル気になっちゃいますね〜♪」
「お、お前……」

飾りっ気のないシンプルな執事服、見とれる様な洗練された笑顔……

「し、ししし…借金執事!?」

そこにいたのは紛れもなく、綾崎ハヤテ、その人であった。

「あはは、やだなぁワタルさん、僕の名前は借金執事じゃなくて、ハヤテ、ですよ?」
「分かってるっての!!だから、な、何でその俺と、キキキキスを!?」

ワタルは驚きを隠せず、狼狽しながら今キスをした張本人に問い詰める。

「ははは、やだなぁワタルさん、そんなの……」

ハヤテはワタルをきゅっ、と抱きしめて、

「僕らが今さっきここで『結婚』の誓いをした後だからに決まってるじゃないですか♪」
「けっこ……ってうえぇえぇえぇえぇえぇえぇ!?」

耳元でそう囁かられたワタルは大声を出しながら思わずハヤテを突き飛ばした。

「ははっ、そんな恥ずかしがる事ないのに……カワイイですね、ワタルさんは…」

そんな仕打ちもなんのその、ハヤテはひるむ事無く怯えるワタルに近付いてくる。

「大丈夫……この教会には僕ら二人以外誰もいませんから……」
「いや、そういう問題じゃねーだろ!!つーかお前、男同士で何やってんだ!変態!変態!変態!!変態!!
こ、これ以上やったらお前にホの字のもう一人の変態にチクってやるぞ!!」

あまりの混乱にワタルは泣きじゃくりながらハヤテを罵倒し、某泉家執事の名前をちらつかせて、何とかこの異様な状況を治めようとするも、

「そんな事したってダメですよ。だって……ワタルさんは変態ヤローと違って、“女の子”じゃないですか♪」

返されたハヤテの言葉を、ワタルは一瞬、理解出来なかった。
自分が……女?

888最早:2007/12/02(日) 19:51:30 ID:ViDfGePY
「は、ははは…ば、バカいうなよ…何で俺が女なん…」
「いやぁー、そのウェディングドレスも、とてもよくお似合いですよ……」
「!?」

反論の意を唱えようとした瞬間発したハヤテの発言に驚き、思わず自分の服装を見た。

「な、なななななな……」

ワタルは愕然とした。
純白の大きなスカート、それによく似た上半身。その服装の所々にフリルのレースがちりばめられ……
それはまさに、『ウェディングドレス』の見本とも言える衣装であった。

「な、何でこんな……ひゃぅん!!」

あまりに異常なこの目の前の事実。
自分の格好とハヤテの発言にうろたえていたワタルだったが、いつの間にか距離を詰めていたハヤテに…

「ひぁっ!ち、ちょっ…やめろよぉ!何すんだ……んあぁ!!」
「ほうらワタルさんの『ここ』……やらしい音を立てて……」
「はんっ!ひぅっ!や、やぁぁぁ…なんでっ、そんなのがっ、オレにぃ……っ!!」

“男”である自分にあるはずのない、いつのまにやらしとどに濡れた“女”のそれをハヤテの指でかき回され、そこから発生する快感にワタルは身悶えし、言葉を紡ぐ事が出来ない。
その代わりに、唇からは甘い喘ぎが、そしてかき回されるそこからはその甘さが有していそうな牝蜜がしたたり落ちてくる。
何故こんな物が自分の体が有しているのか分かる事も出来ずに、ワタルはただ、その快楽を注ぎ込まれる事を甘んじて受けるしかなかった。

「ハァ…ハァ…ワタルさん、僕…もう我慢の限界ですっ!!」

ハヤテは切羽詰まった様にそういうと、スラックスのジッパーを下ろし、その猛々しく反り立った『男』を顕にした。

「!!……おぃ、何するつもりだよ、やめろよ、おい、やめろってば!」

それを見たワタルは思わず息を呑んだ。
自分にあった物とはあまりに違うその大きさ、凶悪さ。
そしてそれをあろう事か、自分の奥深くに突き入れようとしている。
……ワタルはあまりの恐ろしさに声も出せなかったが、何とか喉の奥から声を絞りだす。

889最早:2007/12/02(日) 19:52:14 ID:ViDfGePY
「や、ちょっ、そ、そんなの入ら……」
「大丈夫……僕を信じて……」

この『自分が女である』異様な空間でこの男の…ハヤテの言葉を信じろというのか。

(無理だ)

結婚?アイツと?何故?意味不明、支離滅裂、理解不能。
……ワタルはハヤテを信じる事は出来なかった。
だが、ハヤテを信じなかったとして、一体何を信じれば良いのか。
『男である時を憶えている』自分か、はたまた『女の自分を知っている』ハヤテなのか。
頭の中が駄文のナンセンス文学になりかけたその時、混乱していたワタルの中に、ハヤテのそれは突きいれられた。

「あ、入って、入ってっ……あっ……っあぁぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!」

〜★〜

バスタオルを手に戻ってきた時、咲夜の目の前にはおそらく悪夢であろう夢にうなされているワタルの姿。
寝汗は先程よりも、具体的に言えば、今着ているTシャツの色が変わるくらいにたっぷりとかいていた。

「うわっ!何やこの汗!!熱でもあるんと違うの!?」

咲夜は自分の額とワタルの額を重ね、簡易にではあるが熱を計ってみたものの、別に熱はなく、むしろ汗で濡れた額は気味の悪い冷たさを有していた。

(こんなに汗かいとるんやったらいっぺん体拭いてやらんとあかんなぁ……)

咲夜はバスタオルをベッドの傍らに畳み、体を拭くためワタルの上体を起こして服を脱が

そうとしたのだが。

(あ……っ、これやとワタルのハダカ見てまう事に……)

咲夜は頭の中をよぎった「男の裸」に思わず顔を赤らめた。
そんなもの意識しなければ、それこそ海やプールに行ったらすぐに見れるどうという事もない物のだが、一旦意識してしまうとなかなか頭から離れない。

「い、いややなー、脱がすんは上だけやんか!何やそんなハダカだけで恥ずかしがりおって……」

口からは誰に向けてかは知らないが言葉が出ているが、恥ずかしがっている事は誰にも明白である。
咲夜は無理矢理湿ったシャツの襟の部分を引っ張ってワタルの服を脱がそうとするが、ワタルの腕が引っ掛かり、なかなかうまく行かない。

(そ、そんな変な事考えんでええんや、あくまでワタルの体を拭くため、体を拭くため……)

ワタルのシャツは無理に伸びながらも、ワタルの顔を隠しながらどんどん上に上がってゆき、それと比例してワタルの汗ばんだ肌が外気に晒される。
その素肌が現れる度に咲夜の鼓動は速く、咲夜の顔はさらに赤くなってしまう。

890名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 19:55:04 ID:RtvV4unT
wktk
891最早:2007/12/02(日) 19:56:11 ID:ViDfGePY
(………ふぅ。何とか出来たな……)

そして何とか服を脱がした咲夜の目の前には未だうなされて、汗を全体的にかいている上半身裸のワタル。
咲夜はワタルの体に案外筋肉が無い柔らかい体である事に驚くと同時に女のはずである今の自分の体がワタルの体より引き締まっているこの現実に少し嫌な優越を感じていたが、ふとワタルを裸にした理由を思い出すと、

「えと…体拭いたらな……」

咲夜は傍らのバスタオルを手に取り、ワタルの体にタオル越しに触れた。

「んっ……」

ワタルの口から微かな声が漏れる。
咲夜は後ろから、背中、腕…とワタルの体をタオルで擦っていく。
バスタオルの細かな繊維が肌の濡れを拭き取るという行為は、少なからず肌に刺激を与えているのだろう。ワタルは体をタオルで撫でられる度に、弱い声を出し、顔をしかめた。

「ふっ…んんぅ…っふっ…」
(あぁもぅ……なんつぅ声出しとるんや、ワタルのやつ……)

咲夜はワタルの体を拭き撫でながらワタルのその“声”に、ワタルと同じように顔をしかめ、目を閉じながら苦しんでいた。
咲夜にはその声が、…素肌を刺激され上げている、言葉の意味も持たない、弱々しいその声が…酷く悩ましい、官能に喘ぐ声にしか、聞こえない。
何故って、赤い顔が体を弄ばれた疼きの証拠の様で、苦しそうな荒い息がその官能にあらがっている様で、それに…
…咲夜も一人でしている時に今のワタルと同じ様になってしまうから。
咲夜はワタルの体を拭けば拭くほど、自分の中の疼きが心の中で膨らみ、ともすれば自分がこの嬌声を出しているような錯覚に陥ってしまう。
一一だから、ワタルの汗はもうほとんど拭き取れたというのに、咲夜はタオルを手放す事が出来なくなっていた。

892最早:2007/12/02(日) 19:56:56 ID:ViDfGePY
(ダメや…何やウチまで変な気分に…)

自分がしている様な錯覚に、相手が感じる現実に、咲夜はどんどん追い詰められていく。そしていつしか…

(あぅぅ…お、大きくなっとるよぉ……)

今現在生物分類上で“男”である咲夜の“それ”が、反応しないワケが無いのだ。
それはスカートを内面から押し上げて、咲夜の視覚と触覚に“興奮”という事実をありありと見せ付ける。

「こっ、これどないしたら…?」

もしこんな所を見られたら、もしこんな体を見られたら、………もしこんな状態なのを見られたら。
咲夜の頭の中で「もし」がぐるぐる駆け巡り、脳内を混乱させていく。

(は、早う何とかせんと!!)

放って置けばこの異常ステータスも治まるだろうが、咲夜はそれを知らないし、ましてや「放って置く」、など咲夜の選択肢にすら無かった。

(確か……こうすれば……)

咲夜はスカートの中にタオルのない手を入れ、激しく自己主張するそれに触れた。

「ふわぁっ、熱、ぃ…!!」

あまりに熱くなっていたそれに、咲夜は思わず感嘆の声を上げる。だが、触れただけでは終わらない、いや、終われない。

「んっ、くぅっ…」

咲夜は竿を持ち、ゆっくりとその感触に自己を慣らす様に上下に擦る。

893最早:2007/12/02(日) 19:57:43 ID:ViDfGePY
「ふっ…んくっ、はぁ、うぅん…あっ、んあぁっ…!」

咲夜は、出て来る声を押さえられない。
自身のそれを擦っていく度に、それ自身も、そこから発せられる官能も、そして自身の声も、扱く手のスピードと比例して、だんだん大きくなっていく。

(やぁっ…ダメや、これ、止まらない…っ!!)

曰く、猿に自慰を教えると、死ぬまでそれを止めないらしいが、今の咲夜がまさにそれだ。
それは坂の上から落としたタイヤの様に、もう、自分で止める事は咲夜には出来なかった。
手でかたどられた肉の輪が笠の一番端を通る度に、咲夜の足腰がひくりと動く。
こんな自分を浅ましく思ってしまう自分もいたが、その後ろにぴったり背中を合わせて存在する、この行為を承認し、溺れている自分がずっとずっと大きい。

「はっ、ひゃぁ、ふあぁあっ!…や、あ、んあ…止まっ、止まら、止まらなぃよぉ!」

咲夜はそれを扱けば扱くほど、自分の中で膨らんでゆくいやらしい自分を押さえる事が出来ない。
咲夜は無意識に、扱いていない方の手を一一律儀にも、今までずっとワタルに触れ続けていた手に、力を入れていた。

「ぁっ…んぅうぅうぅうぅ!」

……え?

びくりびくりと体を思い切り魚の様に跳ねたワタルを見て、思わず止まるはずのない咲夜の手が止まる。
咲夜がワタルを見る。
顔は真っ赤。息は荒く、汗もさっき以上の量。
今の状況と恐らくその原因であろう、先程の“胸を刺激する”という行為。
咲夜は自己の頭脳と経験から、“あり得ないはず”のある一つの結論に達した。

「まさか……」

894最早:2007/12/02(日) 19:58:40 ID:ViDfGePY
普段であれば絶対に否定するであろう仮説……
伊澄あたりが言ったらおもいっきりつっこみ、ナギあたりが言ったら笑い飛ばしてしまう様なそんな仮説も、“自分がそうなっている”のだ、安易に信じられてしまう。
朝と同じように、ごくりと唾を飲む。
ワタルの体に纏われているのは、下半身のズボンと下着だけ。
咲夜は一一スカートを見ても分かるように一一興奮を隠せないまま、ワタルのズボンに手を掛ける。
カチャカチャ…とズボンのフックを外し、ズボンを膝まで引き降ろす。

「うわぁ……」

案の定…というべきなのだろうか、そこにある“男物”の下着は、べちょり、と、しとどに濡れていた。
咲夜は知らないが、ワタルは今の今まで一一それこそ、体を拭いていた時から一一酷い淫夢を見ていたのだ。そこへいきなりの敏感になっている、薄い胸への刺激。そんな事をされれば当然……

「イったんや……」

咲夜が驚きを隠せないままに呟いた。

ワタルも、なっていたんだ。
咲夜の心に当然の驚きと、「自分だけじゃ無かった」という安堵と一一濡れた下着から発する特有の微香、女であると分かった今見れば見ればとても艶のある朱が差した寝顔一一それらが“彼”の本能を否応なしにくすぐる。
咲夜は、何故、と思った。性別が変わるなんて、一般常識でいえばまず、あり得ない。
だが現に性別が変わった自分がいる。これは替えようのない事実だ。
だが事実はこれで終わらない。
さらにもう一人、この状況に陥った人物が目の前にいる。ついでに裸で。
……こんな状況、滅多な事では起きないだろう。ましてや、同時期に異性の知り合いも同様のケースに陥るという事も。


……どうせなら、いっそのこと、愉しんでまおうか。

咲夜は、性の刺激に急かされた頭の内で、そう呟いた。
895最早:2007/12/02(日) 19:59:56 ID:ViDfGePY
 〜☆〜

ちゅぱっ、んちゅ、んぷぅ、はぷっ、れぉっ、ぷちゅ……

……ワタルは遠くに、くぐもった水の音を聞いた。
何度も経験した、夢から醒める時の、あの気だるい感覚。
ああ、あの執事との事は俺の夢だったのか。
ワタルは思い出しただけで変な気分になってくるあの悪夢を頭から取り去り、一体どうなってしまったのだろうこの体の異変の解明に当たろうと……

こりっ。

「あぅっ!」

乳首という思わぬ所への少し強い刺激に思わず声が出た。

「ちゅっ…ぷあっ。…あ、起きた?」

ぼやけた視線が段々クリアになってきて、視線の先の人物の顔がはっきりと見えてくる。

「さ、咲夜!?お前、何やって…ひくっ!」

そこにいたのは、自分の胸を口に含んでいた愛沢咲夜であった。あまりの状況の異常さに口を開いた次の瞬間には、咲夜の口から胸に与えられる刺激に声を上げてしまう。

「んふふ…ちゅっ、ちゅぅっ!ちゅぷ、んぷっ…」
「んぁっ!ふぅっ…あっ、ふぁ!や、やめろょ、ぉい!」

当然、ワタルは行為の中止を求める。が、咲夜はそれに聞く耳持たず、執拗に舌や唇でワタルの胸を責め立てる。

「ゃっ、ちょっ……咲っ、夜!止め、止めろ!」
「ぷふぅ……何?気持ちよー無かった?」
「ぃや、そうじゃ無くてな!?何でお前が俺に乗っかって、その、胸を……」

ワタルが口ごもる。無理はない。13歳のうぶな少年が「何故自分の胸を舐め回していたか」、と質問する恥ずかしさを考えれば、ワタルの反応は正常なものと言える。
だが咲夜から帰って来た言葉はとても正気とは思え無かった。
896最早:2007/12/02(日) 20:01:13 ID:ViDfGePY
「せやかて“女の子”上にして“男”下から胸舐めるか?」
「いや、そりゃあ舐めにくいだろうけど……おい、舐めているのはお前じゃ……」

そこまで言ってワタルの顔は青ざめた。その視線の先には、漲る『男』の象徴が。

自分の朝の記憶。先程の咲夜の発言。そして今目の前にある咲夜の漲り。
ワタルの頭の中で一つの結論が出た。

「おおおお前まさか…お、男に!?」
「そういう自分はオンナノコになってもーてるんやな?」

ワタルの問いに咲夜は同じ問いで返す。
しかし、ワタルは気が気でない。何せ、今自分は“男”に馬乗りになられて胸を舐め回されている“女”なのだ。

……いつ襲われて、舐め回される『以上』の事をされるかも分からない。

「咲夜、頼むからそこからどけってあっ…あぅん!んっ、ひぅっ!」

咲夜に退去命令を出した刹那、咲夜の指の腹で右の頂の先端をくりくりと軽く押し潰される。

「ん〜、口ではそういうとるけど、体はそうは望んでないようやで〜?」

おちょくる様な咲夜の口調ではあったが、確かに咲夜の攻めはワタルの性感帯を逐一ピンポイントに攻めてくる。
それもそのはず、咲夜は女として生まれ、“女の性感帯”で性感を得てきたのだ。
つまり、自分が感じてきた所を愛撫すればおのずと……

「んぅっ、やぁっ、やはぁっ!ぁっ、あっ、ああっ!」

……甘い声は導き出せる。
一方ワタルは初めて受ける“女の性感”に翻弄され始める。

「あふっ、んくぅ、くぁつ!やめ、て、くれぇ!やぁっ!!」

自分の体が、自分の体でなくなってしまう、自分の声が自分の声でなくなってしまう。ワタルは溺れてはいけない、溺れたくない底なし沼にはまってしまって、ずぶずぶと溺れていく、そんな錯覚に襲われる。

「んふふ〜♪ワタル〜、おまたがやらしいで〜?」

咲夜は面白いおもちゃを見つけた子供の様に、ワタルの素足の付け根から指を滑らし、ワタルの剥き出しのクレバスへと到達させると、それに沿って指を動かす。

「はっ、うぁぁぁあぁぁあっ、ひぁぁあぁああぁっ!」

“性”に直に触れる事で、声も、反応の動きも、一層大きくなる。
897最早:2007/12/02(日) 20:01:57 ID:ViDfGePY
「ワタルぅ…もぅ…限界ゃ……」

そんなワタルの痴態を見続けて、辛抱ならなくなったのか、咲夜はスカートのおもいっきりめくり上げ、その女物のショーツの包容力ではカバーし切れないほど力いっぱい隆起したそれをワタルの眼前に曝け出す。

「!!…や、やぁ、いゃ、いやだぁ!!離せ、離せったら離せよぉ!」

先の夢の様な光景、しかしこれは夢でなく現実である。ワタルはなんとかこれ以上の行為を止めようと必死にもがいた。
……恐らく、自分が男で咲夜が女であったなら一一ハヤテとは比べものにならないとはいえ、タマを投げ飛ばせる体ではある一一こんな状況、すぐに引っ繰り返せるだろう。だが悲しいかな、今、ワタルはベッドの上に横たわる非力なか弱い乙女、そう、“乙女”。
……一応、アダルトも扱うレンタルビデオ店の店長ではあるので、その手の知識は平均よりはあるだろうが、“経験”は一つもない。

一一とどのつまりが、下手すりゃこれがワタルの『初体験』。
……この世に自己の初体験を妄想する男子数あれど、“性別が入れ代わり”“寝ている間に襲われて”“無理矢理に犯される”、と一体誰が妄想するだろうか?

「うわあぁあぁあぁあぁ!!止めろおぉおぉお!!」

ワタルは、恥も外聞も捨て去り、恐怖の余りに目一杯にわめき散らす。
ワタルが体をばたつかせる度、三千院家の高級なベッドの柔らかいスプリングが動きを吸収し、微かに軋んだ音を出す。
咲夜はその騒音を鎮めるため、大胆な行動にでる。

「もー……そないうるさい“娘(こぉ)”には…」
「うぇ?あ、おぃちょっ、んっ、んんぅ、んんんんん!?」

両者にとってのファーストキスは、ムードも愛も無かったが、ただ深さだけは一級品だった。
898最早:2007/12/02(日) 20:02:39 ID:ViDfGePY
咲夜の舌がワタルの口内へ侵入し、舌伝いに唾液をこくこくと流し込む。
位置的にワタルが下なので、重力に従い、唾液がワタルの喉元を犯していく。
それだけでは飽き足らず、咲夜の舌は身悶える蛇の様に、ワタルの歯列をなぞり、舌を絡ませる。

「んっ…んふ!んーっ、んーっ、んっ、あっ、んぁっ、んぅぅ…」
「んぷっ、ちゅっ、はぁっ…んんんっ、んっ、んんぅ……ちゅっ…
…んんふ…やーっとおとなしくなったな…」

ワタルはその言葉を頭の裏の方で、遠くに聞いていた。
……夢の中といい、今といい、キスのなんと甘い事だろう。
それは今までキスを経験した事が無いからだろうか?

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

ワタルは息を切らしてばかりで、もう声もあげられない。
理由は簡単、先程から咲夜より与えられる刺激が自分にとって強すぎた一一ただ、それだけ。しかし、ワタルはそれだけなのに、指先一本すら動かす事が出来ない。
……それどころか、もっと、さらに、とこの快楽を求めてしまう自分がここにいた。

さて咲夜はワタルから何も抵抗が無い事を確認すると、ショーツを膝まで下げ下ろし、その限界まで張り詰めたグロテスクなそれを完全に解放した。血流が満ち溢れ、熱くなりすぎたそれは、外気すら涼やかに感じるほどだ。

一一それだけ自分は興奮している。
一一これは、『最後』まで行かなければ治まらない。

咲夜はそう、他の誰へでもない、自分へと言い聞かせ、ワタルへの入り口へとそれをあてがう。
くちゅり、という音と、今までの、指とは違う感触に、行為に溶けていたワタルは自分の思考を一気に取り戻し、その先の事柄に恐怖し、あれんばかりに叫んだ
……つもりだったが、咲夜の愛撫は心だけでなく、声帯まで溶かしていたようで、叫びは囁きにしかならず、実に弱々しい声が咲夜の耳に届く。

899最早:2007/12/02(日) 20:03:26 ID:ViDfGePY
「ぉぃ…ゃ、ゃめ、ろぉ…」

その声は咲夜の嗜虐欲をつーっ、となぞり、身悶えさせた。
……もう、我慢出来ない。

「んんふ……い・や・や♪」

悪戯っぽくそう言うと、あてがったそれをゆっくりと中に侵入させていく。

「あ、あああああぁっ!!や、やだぁ!!はいって、くるぅ!!やぁっ!!いゃぁっ!!!」

自分の中に確実に入り込んで来る異物の感覚。ワタルはそれの恐怖から、全力でそれを排斥しようと今度は本当に喉の奥から必死に叫んだ。
しかし、叫びの声を絞りだすには「力を込め」なければいけない。

「はぁぁぁぁっ…やぁ…すごぃ、これぇ…!なかがきゅっ、ってなって…はぅ、気持ちえぇ…」

その力みは咲夜の屹立の入ったばかりの先端を締め付け、咲夜をまた、ぞくりと甘美に震わせる。
咲夜はその甘美を肉茎全てで味わおうとさらにワタルの奥深くへと、進める事による快感に喘ぎながら少しずつ少しずつ押し込める。

「あっ、あぅ、ゃ、やだぁ!!もぅ、もぅやめてくれよぉ!!」
「ぁっ、ああっ!…やぁっ、に、にゅるにゅるってなってるぅ…」

咲夜はぬぷぬぷとワタルの中を犯していく。その中は処女特有の強い締め付けがありながら、先程からの愛撫によって驚くほどに柔らかい。
咲夜は肉槍をワタルの中へゆっくりと押し進める内に、ワタルの中に突っ掛かりをはっきりと感じた。

「これ…ワタルの……」

一一純潔の、証。
「初めては痛い」、と、知識としては知っている。
だが、官能を知ってしまった咲夜には、一旦高まってしまったこの衝動を止める事は出来なかった。

「ワタル…痛いかもしれんけど、ちっと我慢しとってや……?」
「や、やぁっ、いやだぁ!!もぅ、もうこんなことやめてくれよぉ!!咲夜ぁっ!!」
「じゃあ…あんま痛く無いように一っ気にいくさかい…」
「うぉい、聞いてんのか!!やめてくれってぇ…いってんだろぉ!?」

もう、ワタルの悲痛な叫びも咲夜の耳には届いていない。
咲夜は体勢を整えると、ワタル目がけて一気に突き込んでいった。

900最早:2007/12/02(日) 20:04:05 ID:ViDfGePY
「ぁっ、あ、ぐ、ぁっ、ひぐっ、あ、あああぁあぁあぁあっっ!!」

ワタルの体にめりめりっ、という音と同時に、強烈な痛みがやってくる。

「ぐぁっ!ああっ!!やめ、て、抜い、てぇ、くれょぅ!!」
「はぅぅうぅ…!これ、すごぃぃ…!!」

あまりの痛みにワタルは目に大粒の涙を浮かべながら咲夜に呼び掛ける。が、咲夜はそんなのお構い無しにぐいぐいと腰を進めてゆく。

「はぁっ、はぁっ…ぁは、全部…入ったぁ…♪」

結局、咲夜の進行はワタルの中を全て埋め尽くすまで終わる事はなく、ワタルの最奥をこつんと突いて、やっと咲夜の侵入は治まった。
咲夜はワタルの膣内に存在する快楽一一ワタルの中にいくつも張り巡らされた襞の一本一本のうねり、突き込んでいる今もじわりと染み出て来る蜜一一それらを、中に入った全身で感じ取り、咲夜はその快楽に打ち震え、喜悦のため息を付いた。

「ひぐっ、うぅ…はぁっ、さく…やぁ…いたい、から、ぬいてぇ…おねがぃ…」

ワタルはとうとう咲夜に哀願し始めた。痛い。半端なく痛い。早く、早く抜いて欲しい。こんな痛みしか与えないものいらない。

……ワタルはもう頭と心ががらがらと崩れ去りそうだ。
だが!咲夜の欲求はとどまる事を知らない。

901最早:2007/12/02(日) 20:04:45 ID:ViDfGePY
「あふっ…う、動かすでぇ…」
「え、ぅ、ぐぁ…っ、はぁっ、くっ…」

咲夜は腰を激しく動かそうとしたが、きついワタルの中、動いたのは本の少し、2、3センチという所。
それでも咲夜はもっともっとと、

ぐちゅっ!!
「あぅっ!!」

……自らを一気に突き入れて、偶然ではあったが、ワタルの子宮口を叩いた。
そこから発せられる快楽は、知識で知っていただけの咲夜の予想以上のものだったらしく、もう出すこともないだろうと思っていたワタルの嬌声が戻ってきた。

「へぇ…こうされんのがええんや……」
「はぁっ…はぁ、ぁ?はぐっ!ぁ、あぁぅ……ひぁぁっ!!や、やめ、て……あんっ!!
お、奥がっ、こんなにぃ…はんっ!!な、なん…ぐぁっ…でぇっ!!」

咲夜は引き出して押し入れる度に、律儀にもワタルの膣奥の入り口へこつん、こつん、と突き当てる。
その刺激にワタルの頭の中は甘い電流で一杯になり、痛みの意識が薄らいでゆく。
痛みの変わりに感じるのは、鈍い快感。ワタルの体に、ただ快感がどんどん蓄積されていく。

「ふぁっ!ひぁっ!やっ!ああっ!!や、なに、なんだっ、これぇ…!!」

今まで苦痛だったものが段々と甘美な刺激へと変わっていく事でワタルに不安を募らせる。
一一これ以上され続けたら、一体どうなってしまうのだろう一一快楽故の不安。
そして快楽の波はワタルの中にも影響を及ぼしていた。

「ふぅっ!はぁっ!…ふふふ、結構スムーズに動けるようになったなぁ…ふふ…!」

咲夜がニヤつきながら呟いた。
902最早:2007/12/02(日) 20:05:30 ID:ViDfGePY
「あふっ、はっ、ふゃぁ!ふぇ、えぇっ!?な、なにいって……や、やぁっ!!はあっ!!んあぁっ!!」

咲夜は腰を大きくグラインドさせて、感じてきたワタルの膣内を抉り、最後にはまた、律儀にも最奥を叩いてワタルの口から嬌声を紡がせる。

「はふっ、あんっ、ひぁん!!やっ、やぁあぁあぁっ!!ひぁあぁあぁあぁっ!!やん!!そっ…そんなにしたらっ…っあ、ふあぁああんっ!!」

「やっ、あふっ、ふぁっ!…や、やだ、と、とまら、なくっ、なって…あぅっ、とっ、とまらへんょお!!」

……突き込む度にうねり絡み付く膣壁、滑らせる襞の一本一本に雁首が触れると、咲夜の体に快楽の電流が流れ一一咲夜もまた、ワタルと同じように快楽をその身に与えられ、ただ一心不乱に肉茎でワタルを貫いてゆく。

「はふぁっ!!やっ、だめっ…だぁ!!こんなことっ…された、らぁあぁっ!!」

ワタルはもたらされ続けた快感に耐えきれなくなってきて、もう限界のあと一歩。
……だが、咲夜はそうではない。咲夜は貪欲に、このえもいわれぬ快感を一一女であった時には得られなかった、何とも形容しがたい、男の快感を得ようと、

「はっ、はぁっ…ち、ちっと、強くすんで…」
「え、ぇあっ、ひゃうっ!!はっ!!ああん!!そっ、そんっ、なっ、はげしっ、くっ、ちゃあ!!あっ!ひゃっ!!ふぁあっ!!」

903最早:2007/12/02(日) 20:06:11 ID:ViDfGePY
ワタルの外へとじゅぽっ!と乱暴に引き出して、それと同じにワタルの中へとぎちゅっ!と突き出して…と繰り返す。

「あっ!ああっ!!もぅ、もぅっ!だっ、めぇっ……はっ…ふぁあぁあぁあぁあぁあんっ!!」

そんな激しさをました咲夜の攻めにワタルはとうとう陥落し、びくりびくりと体を震わせ、果てる。だが、相手は絶頂に達したわけでは決してない。咲夜は絶頂で収縮した膣内を勢い衰えさせずに突き続ける。

「はひゅぅっ!!へうぅっ!!ひゃ、ひゃめぇっ!!りゃめだってさくやぁ!!そん、なっ!こっ、こあれるぅ!!こわれちまぅよぉっ!!」

官能に浸る余韻の間もなく、ワタルは呂律の回らない舌で喘ぎ続ける。
しかし、強すぎる快感に喘いでいるのはワタルだけではない。

904最早:2007/12/02(日) 20:06:58 ID:ViDfGePY
「あはぁっ、ふひぃ、んくぅ!!はっ!はぁっ!きもちえぇ、きもちええのぉ!あぅっ!!とめっ、とめれぇ!!とめれへんっ!!だっ、だれかぁ!これっ、とめてぇ!!」

咲夜もまた、自分がワタルに刺激を与えれば与えるほど、自分の快感に打ち震え……強すぎる快楽を制御出来ずに、暴走していく。

「あふぅ!はふぅっ!!なぁっ…なんかっ、でそぅやぁ…っ!!」
「はっ、あ、らっ、ダメだっ!!中はっ、なかはひゃめぇっ!!らめらって、ひゃ!はっ!あ、さ、さくあぁっ!!」

咲夜は混乱しているせいで分からないのかもしれないが、その『出そうなもの』の正体がまだ自我を完全に失っていないワタルには分かる。それをここに注ぎ込まれたらどうなってしまうかも……分かっている。
ワタルはこれが最後の頼みとばかりに『咲夜』を拒んだ。だが、突いている咲夜にも、抉られるワタルにも、その瞬間を止める事が出来なかった。

「ぁ、あぅ、は、でっ、でる、でるぅ!あ、ぅぁ、ぅ、んっ、は、ん、んぁあぁあぁぁぁあああぁあぁぁぁあっ!!」

本能的に咲夜は弾ける直前にワタルの中にじゅぶん!と発射口を突き込み、ワタルの一番奥まで辿り着いた刹那、白い汚濁をびゅくっ!!…と、ワタルの子宮口の目の前で吐き出した。
白濁はワタルの内側の入り口へと飛び込んでワタルを刺激し、際限なく高ぶらせていく。

「ふひゃぁぁぁぁあぁぁっ!なっ、あ、あついぃ!!あっ、ああっ!やっ!まぁっ、まら、く、くるっ、くるぅっ!!はぁあぁぁああぁあああっ!!」

煮えたぎった奔流に体を弄ばれ、心を狂わされ一一ワタルは二回目の絶頂を迎える。

……あまりの快感と疲労で途切れてしまいそうな意識の中、ワタルは思った。

(…これから、どうなるんだろう…)

また、男に戻れるのだろうか。女のままだったら、どうやって生活していくのだろうか。
……子供は、出来てしまわないだろうか。
そんな事を思いながら、自分の膣内と同じように、ワタルの意識も真っ白く染まってゆくのであった。
905最早:2007/12/02(日) 20:10:23 ID:ViDfGePY
以上。
何という中途半端な終わり方!!(ぉぃ
出来れば続き書くかもしれないから、その時は『最早』をスルーで(しつこい
906名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 20:17:11 ID:Q7zWubL0
GJ!エロいし続いたら面白そうだね
907名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 20:18:01 ID:Q7zWubL0
うわごめんsage忘れてた
908最早:2007/12/02(日) 20:21:35 ID:ViDfGePY
ヤバい
・一瞬ハヤテ×ワタル描写があります
って書き忘れた俺も涙目
909名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 20:37:46 ID:E5/vibHu
ワタルを性転換とは奇抜なアイデアだ…
だがこの言葉を送っておくよ、GJ!
910名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 20:41:44 ID:tfjx4PH9
GJすぐる
911名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:10:48 ID:PU1i1dIb
この咲夜は既にハヤテに身を捧げているんだろ?

ともかくGJ
912名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:17:28 ID:+vMVJxNs
すごく・・GJです
このあと、サキがうっかり見るとかいうことはないか・・w
913名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:19:57 ID:U2YZo4e+
そしてそのままワタル×サキの百合が…
914名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:30:12 ID:W8veTf23
OK
915名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 21:40:35 ID:U2YZo4e+
>>911
どっちかっていうとワタルが捧げてるっぽいw
916名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 00:23:38 ID:062twHtG
ヒナギクとハヤテのが見たい
917名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 01:17:28 ID:ZY51Esws
保管庫でもいってろ
918名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 07:36:41 ID:kYuFmR05
>>916
今、ただでさえヒナ派は蔑まれてるんだから、
品位を落とすような真似はやめようぜ。
919名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 14:49:31 ID:HWyPdEKN
リクエストぐらいならいいんでないの
俺ヒナギク嫌いだけど
920名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 00:26:09 ID:bZj+naam
投下数の激変
921ちくわ:2007/12/05(水) 03:26:54 ID:Q5xs8HJc
神作品の後に文章力のない俺が深夜の思いつきと勢いだけで書いた2レス分くらいしか容量のないSSを投下してみる。
ごめん、あんまえろいわけじゃないんだ。それにヒナギクじゃないんだ。

一応書いておくと、いいんちょさんの一人エッチものってことになってる。
なんで教室でこんな声が出せるのかって聞かれても知りません。
922ちくわ:2007/12/05(水) 03:30:05 ID:Q5xs8HJc
「んにゃ…はぁ……んっ」
 声。
「はっ…ぁあん…ハ、ハヤ太…くぅん…ひ」
 やけに甘美なその声と、秘部からきこえる、液体と指の戯れる音。
 くちゅくちゅ、くちゅくちゅといやらしい擬音と共にますます量を増していく
私の愛汁は、やがてその場に留まるだけでなく、頭の中で私と淫らに交じり合っ
ている男の子の机の上に垂れ落ちた。
 それを指で掬い、口に含む。何とも形容しがたい甘い味。脳をつつく妙な味が
した。
 クリトリスや表面をただただ撫で刺激するだけでは物足りなさを感じてきて、
爪がのびて尖ってないかを確認したあと、右手の人差し指をゆっくりと膣の中に
挿入れた。
 熱いほどの膣壁に指が圧迫される。第二関節まで進めるが、少し進む毎にまた
声が漏れる。脳内では、指の代わりに彼は必死に私のあそこを弄り回していた。
「綺麗ですよ、瀬川さん」……彼ならそんなことを言って、いつもの私への対処
がそうであるように、優しく優しく愛撫してくれるだろう。そう考えるだけで愛
汁は尚も増量し続け、とうとう小さな水溜りができてしまった。足を蔦って片膝
まで下げていたパンティを濡らしたが、しかし止めることができなかった。気持
ちよくて、でもその裏で「委員長のくせにこんなことをしていていいのか」とい
う自責の念があって、さまざまな思惑が胸を掻き毟っていた。
「ハヤ太くん…はぁっはっ、ハ、ハヤ太くぅ…ん」
 犬のように舌を出して愛しの名前を唱えたそのとき、妄想の代わりに今日の昼
休みヒナちゃんが呼んでいると聞いて嬉しそうに教室をでていくハヤ太くんの横
顔が脳裏に浮かんだ。それと同時に、溢れ出す愛液とは対照的に少量な涙がでて
しまったのがわかった。
923ちくわ:2007/12/05(水) 03:30:42 ID:Q5xs8HJc
「あはぁ…う…ぅ…」
 人差し指を軽く折り曲げると、今までにない快感が体を襲った。尚も擦り続け
る。一回のそれで意識が飛びそうなくらい、悦びの波が打ち付けられる。肌蹴た
制服の胸部からは桃色の乳首が痛いくらいぴんと立っていて、片方の手をそれに
伸ばし、またも弄った。何度も繰り返した。何度も何度も。彼の嬉しそうな顔が
頭の中から離れてくれるように。そして、こみあげてきた。
「あ…あはぁああああっ」
 びくんと体が仰け反り、脳天から爪先まで電流が通ったかのように痺れ、そし
て胸が熱くなる。
 しばらく異常なまでの快感により身を痙攣させたあと、一気に脱力した。
「あ…あぁう…ふぅ」
 糸を引きながら指が離れていき、両腕が自由になると裾を目の方へと近づける。
力の抜けた体と一緒に涙腺も緩くなったようで、その後私は声を押し殺しつつ泣
いた。
 おそらく彼は、私なんかには地球温暖化ほどの興味も向けてないだろう。ヒナ
ちゃんとの仲が促進していくのに比例して、最近は全く話していないし、話して
も二人っきりでなんてことはまずない上に、大体がその場にヒナちゃんもいた。
 この涙の原材料は、彼が私を見てくれない悲しさと、そしてたぶん――
 親友への、ヒナちゃんへの嫉妬。
 そんなことを感じる自分に嫌悪感を覚えつつ、顔をあげて濡れた腕の裾と太も
もと下着を一瞥した。ぐすっと鼻水をひいて、ハヤ太くんの机から降りる。涙が
止まってれたわけではなかったが、まず先にこっちをどうにかしなきゃ。
 ハンカチを取り出して、べとべとになった机を拭く。毎度のように「汚してご
めんね」と話しかけ、少しも跡が残らないように丁重に。この木でできた学校用
品を彼に見立てながら、それはそれは優しく撫でるかのように。
924ちくわ:2007/12/05(水) 03:32:42 ID:Q5xs8HJc
orz 書いてから後悔した。 orz
もうなんか、精進しますすいませんとしかいいようがない。
今度はもうちょっと長いの書いてみて、それで気が向いたら投稿してみるかも試練。
それにしても…orz
925名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 04:18:36 ID:XUT3elNi
ちょっと待て! 誤字がちょっとある以外は凄く上手いぞ。
このレベルで落ち込まれたら、他の職人に失礼だろ。
もっと自信持ってバンバン書いてくれ。
926名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 06:25:28 ID:/qa45E2k
長いのが投下されるまでまた全裸で正座待機する日々がはじまるお・・・
927名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 08:04:34 ID:hBOkjdFZ
>>924
オーケー、俺から言えることは一つだ

















長編プリィィィィイズ!!
いや、全裸土下座ネクタイのみで待機しますから書いてください
928名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 09:00:38 ID:QFmbpAtC
ぐはぁっ!!…GJ過ぎた馬鹿野郎。
いやすいません、調子乗りました。
2レスで、この読み応えは久しぶりな気がします。
出来れば長編もの読みたいけど、書いてくれるんなら何でもokです。
929名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 10:31:25 ID:KRDiEHgW
泉SSをありがとう
930名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 11:56:09 ID:1zoHxJ4p
>>924
OK。新たな神の聖誕を目撃した。
…で、ヒナをだn(ry
931名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 18:18:55 ID:hBOkjdFZ
>>930
保管n(ry




まぁ、俺は投下があればいいんですけどっ!!
932名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:36:06 ID:BCql9rjr
東宮×ヒナギクって需要あるか?
933名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:39:23 ID:D1pnSjlq
虎鉄×ハーマイオニーの同人誌見つけた。
 
正直ハーマイオニー好きにはたまらない
934名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:39:24 ID:kJrxOQ4U
展開に無理がなければ自分はどんなカプでもおいしくいただけます
935名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 02:20:39 ID:+ObAwJTn
>>932
事に及ぶまでの流れを自然に書けるなら書いてみな
どうせ全く手を付けてないんだろ?
お前みたいなのは誘い受けといって、スレによっては
ボロクソに叩かれる場合がある事を憶えとけ
936名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 05:16:13 ID:+6DHovOU
>>932
需要云々を聞く前に、作品を仕上げて投下しろ
面白ければ反応有るし、逆につまんなかったらスルーされるだけだ
937名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 06:29:38 ID:GMP08VDm
>>935
それってここの事か…
気にせず自分の好きなのを書いたらいいんじゃないか?
>>1に駄目って書いてなければokさ〜
938名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 07:00:37 ID:oUkaZrQw
>>932
期待してます
939名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 10:21:41 ID:7/UjKhu5
で、書かないというオチ
940名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 10:27:04 ID:G15LQFc1
いいんちょさんはMだが







Sもみてぇ!!
941名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 13:06:33 ID:ABqU/Zy3
>>940
みたくない。いいんちょさんはいじめられるからイイのだ。
942名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 14:00:31 ID:Qf8QbdSg
俺は見たい
責められたい
943名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 16:14:39 ID:qWueFA9S
>>940

「……やめて…くださ……ぃ…」

切れ切れに発せられる否定の声。
夕暮れの教室に、熱気の篭る吐息とぬめり気のある水音が響く。
声の主は綾崎ハヤテ。そしてもう一人。ハヤテのか細い声とは裏腹に、相手の声はきわめて明るい。

「にはは〜いいんちょさんに逆らうハヤ太君にはお仕置きだ〜」

にぱ、という効果音が似合う笑顔を浮かべるのは、クラス委員長である瀬川泉。
自他共に認めるM属性。いじめて泣かせてこそその真価を発揮する。
そんな彼女が、人気投票で虐めたいと言われまくった彼女が、
世のいいんちょさんを虐めたい人達に反して、逆に虐めて泣かせているという行動を。

「……せ…がわさ……んぅっ」
「まだいけるみたいだからもう一本いれちゃおうかな〜」

細い二本の指を引き抜き、もう一本増やし、再びハヤテの後孔に押し入れ、わざと音がでるように動かす。

「ひぁっ!い……やぁぁ……」

「ハヤ太君ってエッチな声だすんだね〜」

濡れた音と、泉のあくまでもスローペースな話し方が耳に響いて羞恥で頬が染まる。
そんなハヤテを見て、泉は楽しそうに笑った。

泉が指を動かすたびに、小さく声が漏れ緩く腰が揺れる。
その動きでハヤテの目に溜まっていた涙が染まる頬を伝った。

そして、生温かい液体が泉の太ももにも。笑顔に隠した自分の高まりを自覚させるように。







「…おぉ…泉が攻めてる」
「まぁ泉だってたまには攻めたい気分になるさ」
「ヒエラルキー最下層の戦いね…!」

廊下から中を覗くのは美希と理沙。その手には映研のカメラが。勿論稼動済だ。

「明日の泉の反応、楽しみだな」
口元に浮かぶ笑みが、物凄く黒かった。


こうですかわかりません><
944名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 16:43:59 ID:SlnPptqS
ハヤテをいじめることはできても、結局親友2人にいじめられるのかw
945名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 18:40:43 ID:oUkaZrQw
>>943
GJGJGJ
946名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 19:17:22 ID:EuUVVVjq
今週のワタルとサキはどっちかが押し倒しにかかれば
イケそうな雰囲気だったね
947名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 19:46:08 ID:w+bPW55E
>>946
kwsk
948名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 19:53:39 ID:GPitMiDB
Mと受けはちがーう
949名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 20:12:08 ID:NXzLLkcH
あの二人がヤルときゃ妙なプレイとかとはせずに
普通にラブラブやってそうだ
950ちくわ:2007/12/06(木) 22:35:46 ID:aX/BraRF
>>943
GJ。普通に続き書いて貰いたい感じだ。
いいんちょさんは攻めも合うな、うん。
951名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:36:49 ID:aX/BraRF
ごめん下げ忘れた。しかも安価ついたままだったorz。
んでもって連レスすまん。悪かった…
952名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:39:01 ID:aX/BraRF
ごめん下げ忘れた。しかも安価外し忘れた。
んでもって連レスすまん。悪かった
953名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:49:37 ID:+ObAwJTn
おちつけw
954名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:51:53 ID:cjrEJ00u
落ち着いてなんかいられるかよ!
955名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 22:56:26 ID:CsFANUUx
ルル ルンルンルン ララ

ルンルンルルラララ
956名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:07:33 ID:gqx0+OPx

   ヽ('A`)ノ
    ノ ノ    
 ((( < ̄< ))))

    <('A`)>
     ) )      
 (((( > ̄ > ))))
957名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:08:44 ID:oUkaZrQw
>>943
あ、そういえば「映研」じゃなくて「動研」(動画研究部)だお
958943:2007/12/06(木) 23:57:15 ID:qWueFA9S
>>957
指摘トンです。

水戸黄門に夢中で気付かなかったww
959名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 17:39:12 ID:rV38Qj44
ho
960名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:17:48 ID:nuyEXJcp
そろそろ次スレじゃないのか?
961名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:40:31 ID:LMpqYSaG
ハヤテが伊澄を手篭めにしていて
ワタルの前でその様を見せ付けるようなのって
保管庫にありませんでしたっけ?
962名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:55:34 ID:daictcAh
咲夜頼むよ
963名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 21:57:38 ID:lD8o8Z6B
>>961
懐かしいな。
確か、伊澄が登場した頃のROCO氏の作品。
964名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 11:42:04 ID:Im8oRYmg
確か保管庫のNTRってタイトルがそうだった希ガス
965名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 12:09:16 ID:YZwaF5Ul
もう1コぐらいあった気がするんですよ

ハヤテが伊澄に命令して、ワタルの筆卸させるようなの
記憶違いだったかな?保管庫で見たものではなかったか
966名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 12:20:20 ID:zePYskLE
もうこのスレの終わりも近いがふと思ったことがある
特定カプの小説書いて欲しいって言う人は自重した方がいいかなと……
967名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 12:40:55 ID:Y/bL+Lxa
アニメ化前後でずいぶん人が減った
968名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 13:43:08 ID:Ki3NDhue
>>966
別にいいんでない?
別リクで創作意欲下がるわけでもなし。
人がいる、ってわかるだけでも、職人のモチベ上がるでしょ。

というわけで、ハヤ×咲の純愛ねっとり和室エロ希望。
969名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 18:18:37 ID:5K5wQY6a
>>968
書いてみようかな。>和室エロ
久し振りだしバレたら家族崩壊だから携帯だけど
970名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 19:29:19 ID:Ki3NDhue
>>969
キタ!楽しみに待ってる。
てか、「和室」に反応してもらえるとは思わなかったw
971名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 19:35:56 ID:bXIq539F
>>965

つ『超神合体ハヤテマン』

それぽいのがあったけどあってるかな?
972名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 19:54:34 ID:YAChNxYq
>>698
一応書いてる身からいわせていただくと、ちょっと嫌だな…
そんなに読みたいんなら倉庫池って思う。好きなの書かせろと。

まぁ、倉庫のは全部読んだとかなら乙だが。
973名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 20:05:54 ID:t/Rdk0Cg
職人さんはリクエストなんか気にしないで自分の好きなの書いてくらはい
974名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 20:38:25 ID:5K5wQY6a
>>970
ちょっと遅くなるかもしれんからそこんとこ勘弁

>>973
そうだな。
自由がいいよ。リクエスト受けたかったら受けて、リクエスト? そんなの関係ねえ! なら好きに書く。
充分じゃないかぁ
975名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 21:07:56 ID:Ae5nGMUQ
またこの寒い中全裸で正座待機する日々が始まるお・・・
976名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 22:22:16 ID:dpNf1Zlw
>>974
書いていただけるだけで十分です。
977名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 22:48:56 ID:hyxLtM6K
リクが出るたびに職人全員が競作してたら変だしな。
俺の仕事だと思った人だけ書けばいいんじゃね
978名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 03:07:50 ID:p9Ka1QRS
まとめがpspだとみえない!
誰かまとめurlにh足してくれないか?
979名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 03:10:29 ID:llfj8MNh
>>978
メモして直接入力すればいいだろう?
さぁ頑張るんだ
980名無しさん@ピンキー
エロスレなのにhが抜けてるとはこれ如何に
メモとかきついwww