ぱにぽにエロパロスレッド7時間目

このエントリーをはてなブックマークに追加
1高見沢ハルカ
「ここはぱにぽにのエロパロスレよ。
私のメガネにかなうSS、期待してるわ」

前スレ
ぱにぽにエロパロスレッド6時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161175457/

過去スレ
ぱにぽにエロパロスレッド5時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150819664/

ぱにぽにエロパロスレッド4時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1143560890/

ぱにぽにエロパロスレッド3時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133189321/

ぱにぽにエロパロスレッド二時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1120830891/

ぱにぽにエロパロスレッド一時間目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1099569319/

関連スレ
(o^v^o) ぱにぽに de 学級崩壊 (*゚∀゚*)8日目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1177160400/

保管庫
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
ガンガン系コミックの部屋その1に保管

3時間目>>797氏管理保管庫
ttp://paniparo.s190.xrea.com/

まさかあれが高校生活最大の大事件になるとは
このときは思っていませんでした。
2名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 00:59:41 ID:giSryStA
ぬるぽ
3名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 01:01:59 ID:DE9d4EYg
ガッ&>>1
4最悪の脚本:2007/07/16(月) 03:49:45 ID:HaNb2kEW
>1乙です

「篠原、何読んでるの?」
篠原は不意に後ろから声をかけられた。高見沢ハルカだった。
「高見沢さん? …わぁ?!」
自分で書いた結果なのだが、篠原はハルカのことが結構好きなので、
ハルカが下着姿で自分に近づいてきていることに動揺した。それが命取りだった。
「へ〜、あんたも脚本なんか読むんだ〜。見たことないタイプの製本だけど…」
ハルカはページをめくり、本の中身に目を通していった。
興味本位の顔から若干の戸惑い、半信半疑、そして、妖しい笑みへと表情は変わっていった。
(これはまずい)
篠原は妥当な状況分析を下したが、ハルカにはヒエラルキーとか人間関係のアレで抵抗不能。
何とか脚本を9条の精神を生かして平和的に取り戻す、それを何とか果たすほか策はなかった。
「篠原、ペン貸して?」
「はい」
篠原は渡し終わってからしまったと思った。
抵抗しようという意思すら起こらない。
日ごろダメ判断力の麻生部長に付き合っているツケであろうと思う。

「―――――」
「―――――」
演劇部の部室内、藤宮円、芹沢茜をはじめ、全部員が熱心に演劇を行っている。
それを見守る2人がいた。ハルカと篠原である。
「いやー助かったわ。うちの部は集まり悪いし、円は仕切りたがりで、まとまった練習が出来ないのよー」
ハルカが、魔の脚本に、「今日は真面目に演劇部に参加する」と書いたので、藤宮円すら真剣な目をしていた。
「…そうですか」
篠原は答えるが、顔は青い。
「何よ? 怖がりの演技なら上出来だけど、私があんたに何かすると思ってる?
別にねぇ、下着姿で歩きまわされてたっつったって、みんながみんなそうだったわけだし、
おかげで1日涼しかったし、私はあんたを恨んじゃいないわよ?
もっとも、円や英理子にバレたら事、でしょーけどね」
「…はぁ」
「ところで、この脚本、1から読んだけど、あんた、小心すぎるわよ?
脱がせたり人をエロくさせるだけだったりで。
どこのハムレットかっつーの。なるべく影響の少なさそうなの、考えて書いたんでしょ?
もし失敗したらどうしようとか、副作用があったらどうしようとか、さ?」
「おっしゃるとおりです」
篠原が顔を上げると、ハルカの顔が目の前にあった。
そして、そのまま篠原に体を押し付けてきた。重心の多くが篠原の側へと移る。
「な、何をするので?」
「いやぁ、あれだけ細心で注意深い篠原くんにあっては、相当溜まるものが溜まってるんじゃないかと思ってね。
私が発散の一助をしてあげようかと思っちゃったりなんかするわけよ」
ハルカは、篠原のズボンに手を回し、ベルトを外し――
「ほーら、もう固くなっちゃって、少しは期待した? それとも早いの?」
5最悪の脚本:2007/07/16(月) 03:50:38 ID:HaNb2kEW
「ちょっと待ってくださいよ! みんなが、藤宮さんから芹沢までいるんですよ?」
「大丈夫よ、演劇部内ではセックスが行われても何の問題もない、と書いておいたから、
ゲーセンでQMAに連コインするキモオタと同程度の何ら差し障りのない存在に過ぎないわ」
「だからって!」
「それとも私は嫌い? 来栖か、麻里亜さんの方が好み?」
ハルカは、ズボンを脱がす手を止め、篠原の目を見つめる。
「……き、嫌いとか好きとかって……、その――」
篠原は、しどろもどろになる寸前でそれだけ答え、やはり黙った。
5秒、10秒も経っていないが、時が止まっているかのように重く感じられた。
「書いてみる? ――これに」
ハルカは、暗がりからノートとペンを出し、篠原に見せる。
「今のあんたには無理でも、脚本に書けば、答えられるんじゃないかな?」
ハルカは笑う。まるで篠原が次に何をするのかがわかりきっているかのように。
「――篠原雅人は、正直に高見沢ハルカに返答する、と」
篠原は何かに吸い寄せられるかのようにそう書き上げた。迷いはなかった。
「……正直、俺が高見沢さんをどう思っているのかは、わかりません。
惹かれるものがあるとすれば、麻生部長の包容力、温和さと引き比べて、
高見沢さんには麻生部長とは違った温かみや、なんというか、親しみを感じていました。
1年の連中が野球勝負してるときとか、よくご一緒させていただきましたが――
あれは、はい、とてもいい時間だった。そう思います。
時間が流れることが、それ自体が幸福に感じられた。
すぐ隣に座っている人のこと、その人の話す内容、会話、すべてが穏やかな幸せをくれました」
「ちょっと待って、やっぱり、私よりも、麻里亜さんの方が、好きなの?」
ハルカの声から遊びの色が消えた。
ここまでスラスラと語り終えた篠原も珍しいが、
いつも飄々として後輩をからかっているハルカのこれほどの真剣な顔、親友の円くらいしか今まで見たことはあるまい。
「――それは」
「――――」
ハルカとまた目が合う。
今度は重くなく、透き通る空気の流れるような沈黙が、2人の間にあった。
6名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 06:07:15 ID:srADG3yR
>>1
乙彼ちゃーん!
>>5
最脚さんもGJ!

高瀬に高見沢に篠原。いいね〜、この先輩フィーバーノヴァ!
7名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 11:09:53 ID:WmDVyrFT
辛口だと思うけど呼称が原作と違うのは少し気になるね。

篠原はハルカを「先輩」と呼ぶし
ハルカは麻里亜(初期だったから真理亜と誤植していた)と呼び捨てだからね。
8名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 12:49:13 ID:hPyATOu/
9名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 09:14:59 ID:zJ4RY1Ba
ぱあああああああああああ
10名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 00:02:54 ID:pwykk9ed
高瀬はまだか
11名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 14:01:25 ID:mtSBsHpi
pn
12名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 20:40:35 ID:yZhCgifC
高瀬エンド「みんなの和也」キボン
13名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 21:26:14 ID:YyWL+Du0
14名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 22:33:51 ID:bDCLDIFy
独白の人です。
高瀬ネタの続きです。
1514:2007/07/19(木) 22:35:01 ID:bDCLDIFy
<高瀬和也の独白:X-rated 2>

ここ何週間、どうしてもハルカ先輩のことが頭から離れなかった。
黙ってじっとしていても、何かに打ち込んでいても、気づいたらいつもハルカ先輩の
ことばかり考えていた。
部長と2人でいても、授業中でも、ずっとそうだった。

男は初めての相手を決して忘れないと言うが、そのせいなのだろうか。
それとも、それだけハルカ先輩が魅力的だったのだろうか。
決定的に人生経験が足りない俺には、それはわからなかった。
あの危うさ、そして俺がいなかったらどうなるか分からない怖さはまだあったけれど、
ハルカ先輩とはもう距離を置いたはずだったのに。
もう、俺とは関係ない人のはずなのに。

薄暗い、放課後の部室。
先輩の喉の奥で締め付けられる、俺の先端。
脳になだれ込む快感の雪崩と、上下する先輩の顔。
先輩の舌に叩かれ続け、既に痺れ始めている俺の男性自身。
快感の山の頂点近くで、急に離れる先輩の口。
「イきたいんでしょ?」と、いたずらっぽい目で言う先輩のはだけかけた制服。
ガクガクと震える、俺の腰。
「もちろんまだ行けるでしょ? 覚悟しなさい!」と言いながら、俺の上に跨る先輩。

また泣きながら、夜中に、「私、もう死にたい…。」と電話をかけてきた先輩。
先輩の声にならない声をひとしきり聞いてから、「辛いときはいつでも遠慮なく電話ください。
俺は、いつでも、いくらでも話を聞きます。でも、3回掛けて出なかったらその日はもう
出られないんだと思ってください。」と言った俺。
「うん…。」と、電話越しに頷いた先輩。
胸をなでおろした俺と、気づいたらもう2時になっていた時計。

先輩の部屋の、一面の本の山に驚いた俺。
やけに薄暗い間接照明と、ほのかに香るアロマ。
湯気をたてるティーポットをテーブルに置くと、後ろを向いてCDをかける先輩。
そんな先輩のうなじに「女」を感じて、思わずベッドに押し倒した俺。
「紅茶、冷めちゃうよ…。別にいいけど…。」と呟く先輩。
1614:2007/07/19(木) 22:36:28 ID:bDCLDIFy
中間テストの前の日に、ずっと鳴り続けたケータイ。
「「「高見沢ハルカ 090-XXXX-XXXX」」」と、「「「着信:78件」」」という表示。
見るのも嫌になって、マナーモードにしてベッドに放り投げた俺。
それでも電池が切れるまで鳴り続けた、あのケータイ。

次の日、口を聞くどころか、目も合わせてくれなかった先輩。
恐ろしく遠巻きに、ゴキブリでも見るような目で俺を見た芹沢。
俺が、先輩を騙してムリヤリホテルに連れ込んだとか、ウソばっかついて泣かせてるとか、
いつの間にか流れてたそんなウワサ。
でもその次の日の放課後、けろっとした顔で俺に話しかけてきた先輩。
そして、なし崩しにホテルに行ってしまった俺たち。

いつものように、丹念に先輩の傷だらけの左腕を舐める俺の舌。
こそばゆいような、上気した表情の先輩。
微妙に勃起した先輩の乳首に指を這わすと、いつしか漏れでていた声。
濡れそぼり、ヒクヒクと俺を誘う先輩の女性自身。
根元まで飲みこまれ、優しく、時には強く締め付けられる俺の指。
子宮口の少し前あたりを擦ると、ビクンと跳ねる先輩の背中。

ある晩、いつものようにかかってきた電話口で、「もう、私に電話しないで。」と、
一言だけ言った先輩。
いつも自分から電話かけてきてたくせに、俺の方からはメールばっかりで電話なんて
ほとんどかけなかったのに。
そのまま通話を切られて、着信拒否された俺の番号。
わけもわからず、何もできなかった俺。

なんだか、胃の奥がムカムカしてきた。
でも、ハルカ先輩のこと、あの時のことを考えるのをやめることはできなかった。
どうしても、どうしても止まらなかった。

あの事は、ハルカ先輩との事は、もう終わったんだ。
あの日の晩、部長に呼び出された喫茶店で俺が全てを部長に打ち明けた時、あの時から
もう俺たちは全く違う道を歩き始めたんだ。
そのはずだったんだ。
1714:2007/07/19(木) 22:38:10 ID:bDCLDIFy
今回は以上です。

すいません、ホントは円とのエッチまで進めようと思ったんですがどうも書けませんでした。
次回は必ず。

あ、もちろんこれフィクションですよw
それにSchool Daysとは何も関係ありませんw
18名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 23:57:07 ID:fmuWrZ91
>>17
GJ!…つーか…ハルカ死ねwww
どこぞの変態ラブコメ漫画みたく頭から股間まで真っ二つになっておっ死ね、眼鏡野郎(グラサー)
19名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 21:48:36 ID:XcpruCcZ
エロいけど暗すぎて抜けない件について
20名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 01:49:07 ID:Mr71wfjV
合法ロリのエッチに期待
21名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 15:59:22 ID:lWMJrcBa
うおっ
22名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 18:18:12 ID:CTbjKn+k
hoshu
23名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:07:16 ID:CSARXh5s
『乙女の人工呼吸』

「乙女ー」
「うあー、上にのっかってくんじゃねえ、重いんだよ、鈴音」
プールの授業中、鈴音がじゃれついてきた。
顔が半分水面下になって、かなり危ない。
「溺れ死にさせる気かー!」
「溺れたら、私が人工呼吸して助けてあげるよ」
「ば、ばかっ」
顔を真っ赤にした乙女は口まで沈んでぶくぶくとさせる。
「あー、乙女恥ずかしがってるー、女の子同士だから問題ないよ」
「ぶくぶくぶく(鈴音とが問題なんだよ!)」
「何言ってるかわからないよー」
そう言って鈴音は体を上にさらに乗せた。
その言葉が乙女の耐える力を砕き、一気にぶわっと息を吐き出すと鈴音ごと沈んだ。
「もがもがぶが…(このまま溺れたら鈴音と…それもいいかな…)」
そのまま意識が怪しくなっていった。

乙女が気づいたとき、鈴音が上から様子を伺って声は聞こえないけど叫んでいる。
そうか、私は溺れて、鈴音が助けてくれたんだ…
その時、鈴音の声が耳に入りだした
「乙女が気がついた、ありがとう早乙女先生!」
そう、私の横には鈴音以外に早乙女がいた。
「適切な処置を行えば大丈夫だっただろ」
え、ま、まさか……
「人命救助もばっちりだね」
………私は一つの結論に達し、再び暗闇の中に落ちた。
24名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:29:27 ID:kzjrjVWx
>23
エロくないけどイイ!
早乙女乙女派の俺としてはデレて欲しかったがw
25名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 06:49:33 ID:JFaEPnfA
夏だから季節ネタの季節
怪談に海にプールにetc
26名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 00:01:48 ID:MU2S1z5Q
独白の人です。
季節ネタじゃなくてすみませんが、高瀬ネタの続きですw
2726:2007/07/27(金) 00:02:56 ID:MU2S1z5Q
<高瀬和也の独白:X-rated 3>

俺は、生まれながらのヘタレなのだろうか。
人に依存しないと、主導権を握ってもらえないと、生きていけないのだろうか。

前はそんなことを思ったことなんてなかったのに、あれから全てが変わっていた。
そう、俺がそうなったのはハルカ先輩と付き合い始めてからに違いなかった。
今の俺はもう、自分で考え行動する、昔の俺ではなくなっていた。

「部員のケアも部長のツトメなんだからね!」と言われ、渋々ハルカ先輩のことを
部長に話すようになって数日たった土曜の晩。
桃月駅前のスタバの奥の席で、いつものように始まる話。

部長を混乱させる、先輩と俺の言い分の食い違い。
俺の記憶と、俺がハルカ先輩に与えていた印象の差異。
ハルカ先輩が部長や芹沢に話していた内容は、俺の予想を遥かに超えていた。
俺は、耳を疑いながら部長の話をひたすら聞いた。

あっちから誘ったくせに、まるで俺が先輩をレイプしたかのような話。
俺からの電話なんてほとんどなかったのに、俺の電話の多さと長さに発狂しそうになった、
なんて話。
わざわざ鉢合うよう仕向けておいて、四六時中俺に付きまとわれて怖かったなんて話。
それがみんな辛くて辛くて、つい手首を切ってしまった、なんて話。

部長から先輩の言い分を聞く度、俺の今まで立っていた土台が全て崩れ落ちたような、
そんな気がした。
なんだか、何も信じられなくなった。
だって、俺が先輩のことを守ろうと思ったきっかけは、先輩の家庭での、そしてクラスでの
辛さを本人の口から聞かされたことだったんだから。
いつしか俺は、「俺とハルカ先輩とのこと、あれが全部なかったことになれば、そうすれば
皆が幸せになれるんですかね…。」なんてことを口にしていた。
2826:2007/07/27(金) 00:04:00 ID:lk9R2rsU
俺の記憶と思いを全て話したときの部長の顔は、半ば蒼白だった。
そのときの部長の思いも、きっと俺と同じに違いなかった。
そうでなきゃ部長は、「…高瀬、私がハルカのこと忘れさせたげる。絶対思い出さない
ようにしたげる!」なんて言うはずはなかった。
そう、あの普段はガキみたいな部長が、マジメな顔で、「バカキザ」とか「ネカマ」みたいな
悪態以外で俺を呼ぶなんてこと、ましてやそんなことを言うなんてこと、そうでもなきゃ
考えられなかった。
いつもの制服と違ってちょっとCanCam入った私服もあって、なんかいつもの部長とはあの日は
別人みたいだった。

いつもの先輩とのときのと違う、駅裏のホテル。
ロビーのタッチパネルで適当に選んだ、ピンク基調のファンシーな部屋。
シャワーの後、二人で座りこんだベッド。
「早く…始めなさいよ!」なんて、照れたような顔でわざとそっけなく、目を合わさずに言う部長。

俺の方から無言で始めた軽いフレンチキスと、俺の右手を握りかえす部長の柔らかく細い指先。
カラダに巻いたバスタオル越しの、控え目な、でも決してバランスが悪いわけではない胸の感触。
タオルを剥がすと、両手で真っ赤な顔を覆う部長。

シャワーに入ったばかりのせいか、やたら暖かくて柔らかい部長の肌。
ほのかに香る、Baby Doll。
身長は低くても、歳相応に発達した胸のふくらみ。
小さめの乳輪に、指で弄ぶたび堅くなるピンクの豆粒のような乳首と、白い肌のコントラスト。
そこにちょっと触れただけで震えてしまう、小さな背中。
段々下がっていく俺の指が触れた、カラダに見合った薄めの陰毛と、指先に感じる小ぶりな突起。
徐々に湿った音を立て始める、快楽の溝。

指がほとんど抵抗なくするっと入る先輩と違い、ちょっと引っかかりながら少しずつ入っていく
様子に、感動に似たものを覚えた俺。
先輩の、緩んだり縮んだりしながら無数の舌で俺を舐め上げるような感じとは、明らかに違う
部長のそこ。
全体に造りが狭く、浅く、ぎゅっと俺の指を締め付ける部長。
指を回すと、呻きとともにくねりだすカラダ。
赤みを帯びた額に浮かんだ汗と混ざり、もうどこからどこまでかわからない涙。
そんな部長に俺は、聖域を無理にこじ開けるような、そんな背徳感に襲われた。
今カラダを重ねている女の子を他の女の子と比べるなんて、我ながら最低だと思えたけれど、
部長はハルカ先輩とは全てが違っていた。
2926:2007/07/27(金) 00:05:28 ID:lk9R2rsU
「部長…部長…。」と無意識のうちに呼びかける俺に、「バカっ…はァ…こうッいうッときはッ…
名前っでっ…あァっ…呼びなッさいよォッ!」と、必死で答える部長。
「円…。」と呟きながら、部長のカラダを抱きながら、もう一度キスする俺。
混ざり合う唾液。
俺の舌に当たる、まだ発達していない細い顎の中の、部長の歯。

「円…いくよ…。」と、部長の耳元で囁く俺。
刹那、部長を貫く、ゴムに包まれた俺の肉欲の棒。
必死に声を抑えているらしい部長と、滲んだ薄赤い液体。
「もしかして…初めて…?」と訊く俺に、「うっさいッ、バカァっ!」と詰る部長。

せめて痛みを和らげようと四つん這いにさせた、部長の、肉はあまりついていないけれど
形のよい尻。
その間から見え隠れする、自分で突起に当てているらしい指。
俺を押し戻してくる、異物を排除するかのような感触。
肉と肉のぶつかる乾いた音と、濡れた粘膜同士が擦れる際の淫靡な水音。
どんどん激しくなる、部長の息づかいと漏れでる声。

もう、我慢できなかった。
先輩とのときと違い、自分で主導権を握り必死に腰を振る俺の姿は、まるで一匹のオス猿の
ようだったに違いなかった。
そして部長も、既に声を抑えることを放棄したのか、一匹のメス猿のようにただ喘いでいた。
全身を震わせて、ただ喘いでいた。
3026:2007/07/27(金) 00:07:16 ID:lk9R2rsU
その終わりは、突然来た。
腰の震えるような快感が、一気に俺の背筋を駆け抜けた。
シーツに食い込む、形のよい部長の指の爪。
反らされた部長の背中。
汗でそこに貼り付く、赤みがかった部長の髪。
そして、二人の、声にならない声。

段々ゆるやかになってきた俺たちの息と、半ばシーツに染み込んだぬるぬるの液体。
部長の呻きとともに、ゆっくりと抜け出る、俺の突起。
ゴムの中にたっぷり吐き出された、俺の快感の滴。

それを見ながら俺は、なんともいえない達成感に満たされていた。
ハルカ先輩とのときとは違う、そう、明らかに違う感情が、俺を満たしていた。
確かに、そのときはそうだったんだ。
部長を再び抱きしめながら、俺はその感情に溺れていたんだ。

なのに今、何故俺はハルカ先輩のことばかり思い出しているのだろう。
袂を分けたハズなのに、どうして俺の脳裏にはハルカ先輩との記憶ばかり甦ってくるのだろう。
それが、どこか悲しくて、空しくて。
本当の心の触れ合いというものが何なのか、それがわからなくて。

畜生、なんだかタバコの煙がやたら目に染みる。
どうしてかわからないけれど、涙が溢れ出してくる。

いつもと同じライトメンソールなのに、何故か今日は、やたら辛かった。
いつもの緑のパッケージのインディアンが、やたら歪んで見えた。
今日もいつもと同じはずなのに、同じはずだったのに。
3126:2007/07/27(金) 00:08:33 ID:lk9R2rsU
以上です。
気が向いたら続きを書くかもしれません。

あ、もちろん100%フィクションですからね!!
32名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 02:14:27 ID:f7qWSgKy
最高にGJだ!
…ハルカ…もうダメポwww
やはり高瀬と円は結ばれる運命にあるようだな…
33名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 17:38:09 ID:qFa1j7Cu
夏なのに人いないな
34名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 04:01:37 ID:ozRRg4Tr
違法ロリ物が読みたいです!
35名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:17:09 ID:1O6j+JJE
俺はその手のシュミないから中学生以下は性的対象として感情移入できん
最近一年キャラが少ないから誰か頼む
36名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 00:39:07 ID:7uIFbuAO
ぱにぽにてー
37スナッチャーアホ毛:2007/07/30(月) 02:00:06 ID:PBmpgy3w
片桐姫子は悶々としていた。
テスト期間がようやく終わり、これまでは体力の温存のために控えていたオネイニーに
おもうぞんぶん打ち込めるのだが、2週間あまりにもわたって都、6号らとともに、
珍しく真面目にテスト勉強と禁欲を両立させていたために精神力の減退はいかんともしがたく、
テスト終了後の教室の机にただうつ伏し、性欲をもてあましていた。
(……マホー、指一本動かないよー)
声すら出せないことに気がつき、これはまずいと姫子は思った。
だが次の瞬間、思わぬ事態が――
(やや? アホ毛だけが動く……。いや、アホ毛だけが異常に反応している?
これは……私が日ごろ目をつけている女子達の位置……伝わっているの?
今、教室にいるのは6号さんだけ! よーし!)
姫子は、アホ毛から目覚めかけている新たな力を一時的に抑え込み、
「6号さーん、ちょっといいカナ?」
と6号を呼び寄せた。
「何ですか? 姫子さん」
6号は姫子に呼ばれるや、すぐに飛んできた。そこへ――
ズドン! 景気のいい音とともに、姫子のアホ毛が6号の頭頂部に突き刺さった。
まるで一つの統一意思の元に動いているかのように華麗な動きだった。
「――ぉ……?」
6号は何が起きたのか、いや、自分がどこにいるのかすらわからないような顔で呆然と、
いや、その顔は次第に恍惚とした顔へと変わりはじめていた。
ブチッ! 姫子の頭頂部からアホ毛は切り離され――というより、自ら姫子の体を捨てたというべきか。
6号の頭頂部に無事収まり、タケコプターのような円形運動を繰り返していた。
「あ……ああ……」
6号は、ようやく目の焦点が合い始め、正気に戻り始めた。
「6号さんの体、これ、いいカモー」
6号の口からは、普段の彼女からは想像だにできない感情豊かでどこかいたずらっぽい声が出ていた。
そう、6号の体を今動かしているのは、アホ毛を通して伝わってくる姫子の精神だった。
便宜上、以下、アホ毛に乗っ取られた人間の名前に、カッコつきで姫子の名前を記すものとする。
「マホ! 6号さん、もうちょっとだけ濡れちゃってるよ〜」
6号(姫子)は、6号の股間に指を這わせた。
アホ毛に侵略開始されたときの刺激で、若干Mの気がある6号の肉体は感じ入ってしまい、
なおかつ今6号の肉体を乗っ取っているのは、百合シップに則っている姫子である。
股間が濡れぬことなど不可能であった。
「6号、まだいたの? って、姫子もか」
テスト勉強仲間だった都が教室へ戻ってきた。
「あちゃー、姫子ったら、かなり深い眠りに入ってるわ。起こしちゃ悪いわね。
6号、後で自己採点の協力してくれる?」
都は、最期の1秒まであがくタイプなので、自己採点用のテスト問題の記録を6号に任せていた。
「うん、いいよー! でも、ちょっと待っててねー」
6号(姫子)はナチュラルに答えると、足早に教室を去った。
都は、「テンション高! 無理させすぎたか?」と怪しんだ。
「マ……マッ……、き、気持ちいいよぅ……。
6号さん、胸もアソコも使ってないのカナ? すっごく感じやすくて……マッー!」
女子トイレでは、6号(姫子)のいやらしい声が押し殺されていた。
さっそく6号の体でオナニーを開始した姫子であり、
どうせ後で疲れるのは私じゃないし無理してもいいよね!と激しくプレイする予定だったが、
6号の肉体が予想以上に感じやすかったので、どうでもよくなった。
「マッー!」
(6号さんでこんなに気持ちいいなら、他の子はどんな感じなんだろ?
こうなったらみんなのも試しちゃおうカナ?
あ、男の子のオナニーも気持ちいいカモ! 私の記憶を持ってすればオカズには事欠かないし!
うまくやれば女子とセックル可能な男子だって、うちの学園にはたくさんいるもんねー)
38名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 02:14:24 ID:5I/sdwWY
マッー吹いた
39名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 02:56:03 ID:4Lm0s2Nc
スナッチャーって小島作品の一つだっけ?
どんなのか知らないなー…ポリスノーツは少し知ってるんだけど
40名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 05:34:58 ID:RohwhrSM
男のオナニーを見てる時のぱにキャラたちのそれぞれのリアクションが見たいです

男の行動はまざぱにキャラの前で
ベルトをはずしチャックを下ろし
ズボンを下げパンツを下ろし
ちんちんを出して大きくなるまでなでで
大きくなったら即オナニーする
射精したらそこでフィニッシュ!
41名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 07:11:00 ID:0OM8boKg
きたよきたよー月曜日の朝から勃っちゃったよGJ
42名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 15:29:23 ID:I/vgKqmU
勃起
43名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 19:20:36 ID:5IR+dJXV
>>37
男にスナッチするパターンも読みたい。
擬似ふたなりっぽくなりそうで楽しみ。
44名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 20:01:28 ID:V+CaJsxl
もしかしてシリアスエロって需要ない?
45名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 23:57:05 ID:V+CaJsxl
シリアスエロの需要なければ学級崩壊スレの方でやります
まだ書いてないけどw
46名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 10:25:28 ID:gWFNMkZ+
age
47スナッチャーアホ毛:2007/08/05(日) 00:33:24 ID:N7BDFLaf
(ああ〜、激しくはやってないけど短期間に4発もイッたらさすがにキツイよ〜)
6号(姫子)は、全身の疲労感と微熱に伴う頭の痛みに耐えながら廊下を歩いていた。
「あ〜、マジだるいよ〜」
「6号ちゃん、だらしない顔と声でどうしたの?」
そんな6号(姫子)に心配そうな声をかけるものがいる。
「あ、五十嵐先生。あはは、ちょっと、姫子さんに付き合ってて疲れちゃって……」
嘘は言っていない。
「ダメよ? 考えて行動しないと、そのうち、悪い人にだまされちゃうわよ?
保健室で休んでから帰った方がいいかもね。肩、貸そうか?」
「ええ、ありがとうございます。では、お言葉に甘えて……」

保健室――
「何するの6号ちゃん! んぐ……」
五十嵐は、6号(姫子)にベッドへと押し倒された。
「……そのケがあったの? ダメよ、非生産的な……」
五十嵐は、6号(姫子)から目をそむけ顔を赤らめて言った。
対する6号(姫子)は、なぜか無理やり五十嵐の唇を奪ったにも関わらず、不快そうな顔だった。
「……タバコ臭っ」
「は?」
「いやー、普段は香水で誤魔化してるのかもしれないけど、
実際に密着してチュウまですると、わかるもんだねー」
6号(姫子)は汚いものを拭うかのように口を手首でこすった。
「……お前、誰だ?!」
五十嵐は、この挙動だけで6号が6号でなくなっていることに気がつき、すぐさま威嚇に入った。
「んー、でも、本人ならOKカナ? じゃ、そうしよーっと……ガクッ」
アホ毛が中空に発射され、6号はその場に膝を屈した。
「えっ?!」
予想外の展開に頭が就いていけなくなった五十嵐は、もはや、ピンボール玉のように壁を蹴って自分の体を狙う、
アホ毛の存在に気づくよしもなかった。
「……うぐぅ?!」
そして、五十嵐の頭頂部に、アホ毛は命中した。
五十嵐は、先ほどの6号同様に、何が起きたのかわからないようなあいまいな顔で恍惚としていたが、
6号がその場に崩れ落ちそうになるとすばやく体を支え、誰へともなくこう言った。
「肩の次は、体をお借りしますね、五十嵐先生……♪」
五十嵐(姫子)の頭のてっぺんには、さっきまでの6号同様に、アホ毛が生えていた。
「谷間。私や6号さんじゃ無理だったケド、五十嵐先生……いや、美由紀ちゃんなら出来るんだねぇ」
五十嵐(姫子)は、五十嵐の乳房を両脇から持ち上げながら言った。
「おりゃ、おりゃ、おおーっ♪」
五十嵐(姫子)はそのまま両乳房を手のひらで揉み始める。
次々と手のひらのうちで乳房は形を変え、そのたびに快感が押し寄せる。
「……ん、んぅふぅ……」
願いどおり、6号の体とは違った快感を得られ、姫子はご満悦だった。
次第に五十嵐の体は内股になり、吐息も桃色を帯び始めていた。
「ダメ、ダメだよぅ……そんなに乱暴にされちゃ、私、困っちゃうよぅ……。
ぷぷぷ、あーっはっはっは! おもすれー、美由紀ちゃん、かーわいい!
あーっははっはは! フヒヒー♪」
五十嵐の体でわざと少女趣味な発言をしてギャップ萌えを楽しんでいるようだ。
(美由紀ちゃんの体なら、A組の生徒を呼び出しても不自然じゃないよね……)
姫子は、次なる快楽の獲物を品定めし始めていた。
48名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 00:37:21 ID:WB+DzXOr
wktk
49名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 00:40:32 ID:CJ0LHo1d
キター!
GGGJJJ!

俺としては修を襲って返り討ちに合って欲しいなw
あと適当なあたりで早乙女にバレて、早乙女に乗り移ってってのもいいw
50名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 06:11:58 ID:frDYafd7
五十嵐先生VS童貞男子生徒100人が読みたい
51名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 15:41:15 ID:1tTmDfE2
乱交とか寝取られとかじゃなくて普通に濃厚な和姦が見たい
できればノーマルカップリングで
52名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:30:49 ID:Rmm+T25N
>>51
>できればノーマルカップリングで

じゃあ修とくるみは駄目だな
53名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:42:21 ID:LPCsR+IK
ヒント: 「できれば」
54名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 00:04:33 ID:839v15FF
犬神「う〜、トイレトイレ」
修「やらないか……?」
犬神「うほっ、いい男!」
55名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 12:51:55 ID:/7P2m4GR
倒れてる6号は?
56名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 02:49:24 ID:w53wLpFL
くるみえろいケツしてるよね
57名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 17:02:08 ID:ettBlvbB
アニメ4話で拝見した都のおしりもなかなか……w
58名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 20:49:51 ID:UDoDAXXM
姫子もなかなか
59名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:56:57 ID:Xte9chtf
jj
60名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:03:28 ID:MAT/+Vid
アニメのムチムチさも、原作のスレンダーさ(玲と綿貫と麻生姉妹は別だが)も
どっちもいいよなぱにぽにキャラは

原作はアニメの影響がポロロッカしてくる前の腹筋が発達してない感じの絵が
特にマニアックでいい

でも姫子の尻はヒメコードで強調されるまで意識してなかったなw
あれから姫子を見る目が変わったw
61名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:19:50 ID:MQGCwVxF
ポロロッカ・・
62名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 02:26:03 ID:WEsN/n10
うほ
63名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 13:28:42 ID:ILchyjFF
ポロロッカ・・!
64名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 20:40:55 ID:eLvXSxIS
今度はエルニーニョなのを見たいぜ!
65名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 20:57:57 ID:6jc+NM8t
ラニーニャもよろしく
66名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 12:47:18 ID:ieW/yIx3
響で誰かお願ひ
67名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 16:21:57 ID:m3fGd6hK
綿貫スレ池
68スナッチャーアホ毛:2007/08/19(日) 04:34:50 ID:mSRR1u2P
「さーて、これからどうしよっかなー。6号さんは、寝かしとこうかな…?」
五十嵐(姫子)は、6号を見て驚いた。
先ほどは腰を悪くしそうなくらい6号の体を酷使していたし気分も悪かったので気づかなかったが、
乗っ取った体によるフィルタ効果があるらしく、
五十嵐の感覚を通して見る6号は姫子本体の感覚で見る6号とは印象が違う。
「なーんだか、見てるとちょっかいかけたくなっちゃうっていうか。かわいいなー」
それは、姫子本体の感じる「かわいい」とは意味合いが違った。
「ふっふーん、体をとっかえひっかえする楽しみは、オネイニーの感覚だけじゃなく、
主観的というかメンタル的な意味合いでもあるってことだネ!」
五十嵐(姫子)は、言ってて自分でも意味がわからないことを口走ると、保健室を後にした。
「あー、そこな行くのはくるみちゃんのお兄さんじゃないカナー!」
部屋を出て1分もせずに出くわした修に手を振る五十嵐(姫子)。
「……ああ、先生も疲れてるんですね」
修は、補習常連組や妹に教師役を強要されて、テストの予想問題集まで作らされていたので、
すっかり疲れきり、五十嵐の突き抜けたテンションも疲れてるせいだろうと自己解決した。
ちなみに疲れマラ状態でフル勃起中だ。
「……家では妹が友達を呼ぶから安心して休めないから屋上で寝ていきます」
誰も聞いていないことをボソリと言うと、小さく礼をして立ち去っていった。

職員室――
「さーて、修くんはお疲れモードだし、優麻ちゃん優奈ちゃんはいないし、
次の体はどーしようかな〜。とりあえず、お腹へったし、何か食べようっと」
五十嵐の机を見ると、弁当箱が置いてあり、焼きそばが入っていた。
「『私』の机の上に乗っかってるわけだし、食べちゃってかまわないよね!」
五十嵐(姫子)は、顔を緩ませながら割り箸を取り出し、食事を始めた。
「やっぱ、タレの染み込んだタマネギは最高だね〜!」
五十嵐(姫子)はとても軽快に焼きそばを平らげていった。
(なにか違和感がある気がするけど、気のせいだよね?)
何か、本来の自分ではありえないような感覚に心を侵食され始めている気がしたが、
焼きそばがうまいからどうでもいいやと危惧をスルーした。
「あー、食べた食べた。やっぱりXXXの作った料理は最高だわー」
五十嵐(姫子)は、無意識のうちに男性とおぼしき名前を口に出していた。
(XXX……? 誰、だっけ……?)
口に出してから、五十嵐(姫子)は鳥山明のように訝った。
しかし、訝る理性とは裏腹に、その男性名を思い浮かべるたびに心が躍った。
(誰だか知らないけど……、五十嵐先生の大切な人、なのカナ?)
69スナッチャーアホ毛:2007/08/19(日) 04:37:19 ID:mSRR1u2P
「美由紀さーん、いる? うわ、食べるの早いなー。いっしょに食べてくれてもよかったじゃないですか」
「いいじゃない。XXX、食べるの早いんだし。
それにさ、職場では五十嵐先生って呼べって言ってるでしょ?」
条件反射的に言い返してしまった五十嵐(姫子)。
だが、悪い気は全くしない。
そういう性分なのだろうと、姫子の心の中の冷静な部分が判断した。
(へー、美由紀ちゃんがラヴいのは早乙女先生だったんだー)
「へ?」
そんなことを考えていると、不意に背中から抱きしめられた。
「ちょ、早乙女くん?」
「他の先生方は空調の聞いてるコンピュータ室でテストの採点中です。
宮本先生は研究室。他に誰もいないし、いいでしょ?」
「だからって、こんな――」
「失礼します。本日欠席した生徒の名簿を委員長委員会から持ってまいりました」
そのとき、一条が職員室へ入ってきた。
「……お邪魔しました」
一条は、チラリと早乙女×五十嵐(姫子)を見ると、プリントの束を最寄の教員机へ置き、立ち去った。

廊下――
(玲さんの読みどおり、あのお二方は恋仲でしたか)
「今は、大切な人を思い浮かべても、家族の顔がまず浮かぶから、私にはまだ遠いのかな?」
一条は、職員室での情事を思い起こし、自分にも恋をする日が来るのだろうかと考えた。
「?」
ふと、背後に気配を感じた。
「蛇さん? ……ん!」
一条は目で追い切れないまま、それに攻撃を受けた。
気配の主はすさまじい速さで地面を這い、宙に舞い、壁を蹴り、一条の頭頂部へと到達した。
「ふぅ、ようやく落ち着けたよぉ……。あのままあそこにいたら、
私まで早乙女先生にラヴくなっちゃうかもだったよ〜」
姫子は、五十嵐の体を捨て、今度は一条の体を乗っ取った。
「ん〜、体によって感覚が違うのはいいけど、さっきみたいなのはちょっとまずいね〜。
途中、完全に美由紀ちゃんの心で物事を考えさせられてたよ〜。
まだまだ2人目だったから、慣れてないのかな? っと!」
一条(姫子)は、独り言を言いながら歩いていたため、前から歩いてくる相手に気づかず、ぶつかってしまった。
「一条さん、大丈夫ですか?」
犬神つるぎだった。

※残された五十嵐美由紀はこの後早乙女がおいしくいただきました。
70名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 11:34:11 ID:oogFO3LY
早乙女×五十嵐が見たかった…
でもGJ
71名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 22:59:01 ID:NexTqgxE
最悪の脚本の続きはまだですかね?
72名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 18:16:34 ID:r6dFoFDP
一条・・・
73名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 15:24:23 ID:VJCKQycc
「はっはっはっ…」
「………」
「…ハァハァ……レイプされてるならもっと叫んだりしたらどうだ?」
「叫んだら帰していただけますか?きゃー」
「なんか盛り上がりに欠けるねキミ」



誰かはお察しください。
74名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 21:09:30 ID:Hwi96Z4V
>>73
そんな同人を以前読んだ気がする。
75名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 21:35:09 ID:F/ed4TUk
半角でエロ漫画を一部変えて一条にしたので、似たようなのを見た気がする
76名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 23:53:35 ID:GXItp0zE
ベホ陵辱SSキボンヌ
77名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 01:27:43 ID:VCOhLp5h
望ちゃんをレイプしてくれ!学校帰りのコースを車で待ち伏せして
クロロホルムを用意してプチエンジェルってお店で働かせる
※フィクションです
78名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 09:06:36 ID:5DO/yFrJ
今日もまた、一人の男が秘密の場所に入っていく。
「メールで指定された場所はここだな。」
そこにはお茶の缶がある、開けると中に手紙が、代わりに3千円を中に入れて蓋をする。
こんな原始的な方法に疑問もあるが、下手に口座を使うよりもゲンキンは足がつかない利点があるのだろう。
「ブツの場所はここか、メールに宝探しとあったがジョークが効いてる、ほんとにお宝だぜ」
その場を離れ、地図に書かれた場所へ早足で移動する。
お目当てのお宝を発見すると、男はほくそ笑んだ。
こんどの缶の中には、ビニールに入ったパンツ、しかも黄色い染みつき。

自宅に帰った男は小学生のパンツを手に入れて、それを穿いてお漏らしした姿を妄想する。
そして自家発電に使うのだった。

――――――――――――――――

「プヒヒヒヒ、簡単だったねえ」
男が離れた宝のありかへ行ったのを確認すると、お金の入った缶を回収しにいく。
離れているのでパンツを手に入れるためにはこっち戻ってきても既に回収ずみ。
メールは大人を装っているから、回収にくるのがまさか子供だとも思わないだろ。
ブツさえ手に入ればいいわけで、それ以上の深入りをしない客が普通だ。
後ろめたさを感じているのだろう。
中を確認して望はこっそりと笑っていた。
「ぷいー」
望の妹はVサインを出す。
「100円ショップで買ったパンツに赤ちゃんのおしっこ掛けただけなのに、
こんなに売れるなんて笑いが止まらないよ」
「ぷいー」
「携帯からネットで極秘裏に連絡つくし、代金も手に入って一つ5000円だもんね」
確かにボロい儲けである。同じ事を10回くり返しただけで5万、元手は1000円。
顔出しも何もしていないのに、勝手に使用済み(汚しているので使用はしているわけだ)と想像逞しく
妄想して使用しているのだろう、その詳細は小学生の望にはまだ具体的に想像は出来なかった。
そのせいもあって嫌悪感もなかった。

――――――――――――――――

そう、10回程度で止めていたら何ごともなく済んでいただろう。
危ない業者は数ヶ月でトンズラするもの、そういうノウハウまでは知らなかったのだ。
79名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 09:09:18 ID:5DO/yFrJ
「あれ、この人また注文してる、好き者だなあ、プヒヒヒヒ」
同じメアドの人がまた依頼してきていた。
いつものように場所を変えてセットしてからフリメのwebメールを送信する。

男がブツの方へと移動したのを確認してから、
お金が入った缶へといつものとおり近づいた。
確かに確認したはずだったのに。
その日は違っていた。いつもならブツにまっすぐ移動していた男が戻ってきていたのだ。
「き、君は?」
「え!」
望は後ろから声をかけられて驚いた。
手には例の缶を持っている。
「えっと…おじさんどうかしたの?」
「その缶は、君何か知ってるのかい?」
「え…ああ…私はこの缶を取ってきて欲しいって男の人に頼まれただけだよ」
とっさに嘘をつく
「そうなんだ、その人とは知り合いかな?」
「ううん、さっきあった人で知らないおじさんだよ、急ぐからじゃあね」
冷や汗をかきながらも、その場を駆け出した。
男は追ってこない。
危なかったなと思った。
でも、たまたまだと思ってしまったのだった。

その日の男が、妄想時に望の姿を使った事を望みは知る由もなかった。

――――――――――――

「また、あのオジサンだ。」
ちょっとだけ嫌な気がしたが、いつもの通りになんとかなると思った。
80名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 20:09:56 ID:BRk+QWtm
前よりも注意して、あの男が消えるのを待つ。
見えなくなっても戻って来ないか待っていると、案の定戻ってきた。
だから、その日は諦めて翌日に回収した。
これでもう大丈夫。そう思った。
その油断が…
まさかあんな事になるとは









あのオジサンの場合は後日にとりにいく事にしていた。
5千円程度、失っても痛くはなかった。
ところが男はしつこく身を隠して待ち構えていた。
缶から離れた場所を車でうろうろして。
そして缶を持って歩いていた望を発見した。
前と同じ子だ。男はその子を見失わないように気をつけて追跡する。
パンツを売る男と直接交渉しようと思ったのだ。
しかし、いっこうに接触する様子もなく。
男は焦っていた。そして行動に出た。
望の歩く数m前に車を止める、横切る時に扉を開けて行動を邪魔した。
「!!」
「お嬢ちゃん!」
パンツ売りの男の情報を聞き出すだけのつもりだった。
だのに、望の表情をみて、声をあげられる!
まずいと思った男は動転して望を抱き上げ車に押し込んだ。
そして走りだしてしまった。

この時点で略取誘拐である。

車の中で望は最初声をあげていたが、状況を理解すると大人しくするようになった。
「おじさん前にもあったよね、この缶缶は何なの?」
シラをきって逆に質問する。
「え、そ、それは…それは…」
男は口ごもるしかなかった。
小学生のパンツを買っていたなんて言えない。言えば身の破滅だ。
どこへ車をやっているのかも定まっていない。
俺はこれからどうしたらいいんだろう?


1、このまま行きつくとこまで
2、さっさと解放して逃げる
81名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 05:03:43 ID:uLZIcmxo
>>80
待ってました!モチのロンで1を選択します!!
82名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 16:22:26 ID:HnthLnof
いえい!
83名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 07:36:32 ID:Co4xyj7+
おれ、ベホイミちゃんの1巻が出たら、未来ちゃんでエロ書こうと思うんだ
84名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 11:40:40 ID:GMVu3MuY
>>83
未来ちゃんのほかにもロリキャラたくさん出るよ!
85名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 15:12:13 ID:HWZsQ1tm
ガチで犯罪のニオイがするスレだな
86名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 08:04:31 ID:ysTSC2g/
だれかぱにキャラでエッチななりきりとかやってくれんかのう
87名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 11:20:24 ID:qu6DnE5U
>>86
キャラサロン板にあるログでも見てろよ
88名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 13:12:18 ID:dJ/grX3g
小説のアイデアを投下しよう
未来ちゃん×洗脳された男子クラスメイト全員
とかみたいです
89名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:34:32 ID:uJI6PYO6
登場人物多いと大変なんだぞ
90名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:38:01 ID:+Lgzd+rp
メダカさんも嘆いています
91名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 01:51:56 ID:/m3YG0S1
>>86
キャラサロン来れば?
半分東方だけど
92名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 10:16:40 ID:8tqMrrCS
小学生の処女膜・・・( ゚ ρ ゚ )
93スナッチャーアホ毛:2007/09/07(金) 05:12:38 ID:txCpIDON
前回までのあらすじ
姫子は試験勉強のし過ぎで頭がおかしくなり、アホ毛だけで動けるようになった上に、
その状態で人の頭に刺さればその人の体を乗っ取れるようになった
6号、五十嵐と乗り継いでオナったりおっぱい揉んだりときめいたりした
今は一条さんの体を乗っ取って犬神とエンカウントしたところ

「ふむ、これはこれは」
一条(姫子)は、目の前にいる男子について感じるところを一条の記憶から読み取った。
(――私の妹、望の親友の雅ちゃんのお兄さん、銀色の髪でメガネだから成績が優秀な方。
マラソン大会の折はメガネをかけておられないようでしたが……)
そこから先の言語化は姫子には不可能だった。
一条さんだけが開け方を知っている鍵がかかっているような、そんなイメージが浮かんだ。
(これは、どうやって開けたらよいのでしょう? 宮本先生にお知恵を拝借しましょうか?
むむ? 一条さんは五十嵐先生以上に自分の世界が強いみたいで、
私が乗っ取ってるはずなのに、自然と一条さんの考えがメインになっちゃいますか?
なっちゃうかもしれません)
姫子は、少し不安になった。
もしかしたら、最初に乗っ取った6号の体を上手く扱えたのは、
単に6号がパシリ属性のある自我の弱い子だったからかも知れず、
普通程度の自我のある五十嵐、圧倒的な個性の一条さんの体は思うままに弄べないのかもしれない。
むしろ、自分の自我の方が飲み込まれてしまうのでは?
一抹の不安がよぎる。
「大丈夫か一条? 見たところ様子がおかしいが……」
犬神が言った。
「わかりますか?」
「ああ…」
「では、座りましょう」
一条(姫子)は、窓の外、桃月学園中庭のベンチを指差した。
「…だいぶ落ち着いたか?」
「ええ、もう大丈夫だよ、です」
(やはり、様子がおかしいな)
ベンチに座ってかれこれ10分、一条と取りとめのない会話をしていたが、
犬神は、一条の言葉の節々に違和感を感じ始めていた。
(一条なら自然に敬語を使うはずだ。だが今の一条の話し方はどこかぎこちない。
何より品がない。パタパタとボディランゲージを使って会話しているが、
一条はもっと慎ましやかな女性のはずだ。とするとこれは芹沢の変装か? いや…)
挙動こそおかしいが、声も姿も紛れもなく一条だった。
それだけは疑いようがない。芹沢の変装説はありえない。
「何か、お悩みですか?」
一条が犬神の顔を覗き込んできた。
94スナッチャーアホ毛:2007/09/07(金) 05:23:19 ID:txCpIDON
「……!」
不意打ちだった。
桃月学園に入って以来、女子に近づかれること自体はそう珍しいことではなく、
相手が友人として親しい芹沢やくるみならここまで近づいてもなんとも思わないだろう。
「犬神くん?」
だが、今の相手は一条だった。
「どうかしちゃいましたか?」
「ああ……、普段と比べて落ち着きがないように見える」
犬神は特に嘘をつく理由もないので、正直に答えた。
しかし視線は合わせない。
なぜか一条に赤面した顔を見られたくないので、そっぽを向いて答えた。
「それはきっと恋のせいです」
「は?」
犬神は聞き返した。
「私が犬神くんのことが好きだから何気ない仕草にも違和感となって現れるのかも」
「…な、にをおっしゃいますやら」
犬神はいよいよ動揺が隠し切れず、返事をするのが精一杯だった。
「犬神くん、大好きー!」
一条(姫子)は唐突に愛の告白をするや、犬神に抱きついた。
姫子は、分の悪い賭けが好きなのであえて一条さんの体で好き勝手をすることにした。
一条さんの体をあまさず弄べるようになれば、他の体はもっと楽に扱えるようになるだろう。
幸い、犬神くんと一緒にいると一条さんの体が喜んでるみたいだし、
この方が熟練度が上がるからおkというような目論見であった。
「……?!」
(おかしいナ? 犬神くんからうんともイエスとも反応がないです)
一条(姫子)は顔を犬神の胸から離し、顔を見上げて犬神の顔を見た。
犬神の顔は、紅潮の域を逸脱し、南米の毒ガエルのような色になっていた。

「犬神もケロケロ言うのかな? お前、剣道仲間で昔から親しいんだろ? 知らね?」
「……そういう話はYAMETOKE」
ふと一条(姫子)は、いつかの補習での芹沢と乙女の雑談を思い出した。
「口止めされてるし、これ以上はIENE−」
乙女がいつになく滑舌が悪かったのが印象に残っていた。
95スナッチャーアホ毛:2007/09/07(金) 05:25:46 ID:txCpIDON
――屋上
鈴音が修に膝枕をしていた。
修が頼んだのでも鈴音に押し切られたのでもなく、修が寝てから鈴音が勝手にやってる。
修は鈴音に膝枕をされていることに気づいておらず、そのまま寝続けていた。
「相変わらずおデコが広いねえ」
鈴音は修の額をなでる。
一瞬、修の眉間にシワが寄ったような気がしたが、そんなことはなかったぜ。
「静かだねー。乙女は、晶とちびっ子先生とで何かやるらしくて帰っちゃったしー」
鈴音はふと遠い目をした。
(無人島以来、乙女は前にも増して晶との中が深まった気がする。
響は宇宙人の人が諜報部に入って以来あちこち走り回ってるし、
みんな変わっていくんだなぁ。といってもまだ1年だし、当然なのかも)
それはふだん誰にも見せないような憂鬱な顔だった。
「ケWロWーーーーーーーーー!!」
静寂を突き破って、屋上のフェンスを振動させるくらいの勢いで謎の音が響き渡った。
そして、一条(姫子)がたまに四つんばいになるくらいの勢いで駆け込んできた。
「スズケテー!」
「姫子、どうしたのー?」
鈴音は全く動揺の色も見せずに言った。
「ちょっと場の勢いに乗じて愛の告白をしたら、
犬神くんの脳のクロック数を超えちゃったらしくてああなっちゃったの!」
「告白しちゃったのー? だめだよー。人の体で遊ぶときは後腐れのないようにしないとー」
「お説教はいいから、あれを何とかしてー!」
「ケ"ェェェェエ、ロ"オオォォォォオォオ!」
一条(姫子)が指差した先に、ちょうど犬神が移動してきた。
手足を獣のように使った見事な回転運動で、若干声にドップラー効果がかかった。
「ん……?」
犬神の声を聞くと、鈴音の太ももの上で寝息を立てている修が若干の反応を示した。
鈴音は、それを感じ取ると少しだけジェラシーを覚えた。
「む……。安眠妨害の悪い子にはおしおきです!」
鈴音は修を優しく床に寝かせてから立ち上がり、そして―――
「鈴音テレパシー!」
鈴音が戦闘のプロのように人差し指を前に突き出すと、犬神に向けて稲光がほとばしった。
96スナッチャーアホ毛:2007/09/08(土) 16:29:27 ID:g6yD4p90
雷状に収束した鈴音テレパシーの直撃を受け、
犬神は口から黒い煙を吐き出してその場に倒れ気絶した。
「助けてくれてありがと! その上で質問なんだけど、なんで私が姫子だってわかったのカナ?
ほら、一条さんダヨ? どこから見ても間違いなくさ」
一条(姫子)は、一回転したり一条のおさげを振ったりしながら言った。
「なんで気づいたってー、いつもの一条さんと全然違うじゃーん。
私にはわからない人の方が不思議だなー」
「へぇー、すごいんだねー」
一条(姫子)は感心しつつも鈴音の身体に視線を集中させていた。
(あらためて見ると、むちゃくちゃエロい身体じゃないですか……)
全身の造形美、醸し出す雰囲気では姫子にとっての最高は玲の身体なのだが、鈴音もなかなかのものに見えた。
ベッキーのようにロリカワイイ子も好きだが、エロい体つきの背の高い女はもっと好きだった。
(一条さんの身体は、あんまりえっちくないからな♪
どーしよっかなー。まだオナってないけど鈴音ちゃんに乗り換えちゃおっかなー♪)
ふと鈴音の足元で寝ている修の姿が目に留まった。
(よし、くるみちゃんのお兄ちゃんに乗り移って、鈴音ちゃんをファっクしよう!
鈴音ちゃん、彼のこと好き好きだもんねー、きっとうまくいくよー)
「死にたいの?」
そのとき鈴音が冷ややかに言った。
「私と桃瀬くんに対して勝手な妄想を逞しくしてるみたいだけどさ。そうは問屋が卸し金だよ。
させないよ。乗っ取りなんか。誰を相手にしてると思ってるのかな?」
「え……?」
鈴音の目が怖い。
両の目が、本気で怒ったときの玲と同じくらいに怖い。
「――申し訳ありません」
思わず一条風に詫びを入れてしまった。
「わかればよろしい」
それと同時に鈴音から怒気が消えた。
「やだなー。姫子、おどかしただけじゃなーい。
まー、桃瀬くんに手を出したら本気で怒るかもだけどさー」
いつもの調子で一条(姫子)の肩をバシバシ叩く。
(うそくせーなんかうそくせー)
一条(姫子)はなんかうそくせーと思ったので犬神を放置して屋上から逃げました。
大きいおっぱいなら風紀委員長と玲ちゃんがいるしあの2人なら霊感弱そうだし狙い目だし、
わざわざ電波女相手にするまでもねーやと無双で呂布をスルーするくらいの気持ちで。
97スナッチャーアホ毛:2007/09/08(土) 16:31:58 ID:g6yD4p90
「おお、南条さん」
「一条さん?」
一条(姫子)はばったりと南条に出会った。
(南条さんて何というか、かわいいところもあるんだけど基本はお上品だよねー。
制服の襟とかいっつもピシッと決まってるし、パンツとか何色なんだろ)
ふとそんな妄想が頭をよぎった。
「水色ですわ」
「は?」
(ちょ、今なにを言ったの? 南条さん!)
南条がさらっととんでもないことを言った気がした。
「私のパンツの色についてお話ししたの。そして水色だと言いました」
「またもー?!」
信じられない。
自分か鈴音ならばポロリと答えてしまいそうな質問内容だが、
南条が答えるような性質のものではない。
「どうしてそんなことを教えてくれちゃうのカナ? サービスならやりすぎダヨ!」
「は? 意味がわかりませんけど……それよりあなた、いつもとテンション違いません?」
南条は意味がわからないといった顔で一条(姫子)の顔を見返してくる。
(おかしいな。どういうことなんだろ……)
「なぜパンツの色が水色になったかの経緯についてなら、以前はXXXXXをXXXしていましたけど、
私のスカートの中を狙う方が2人ほどいましたので最近は人並みのものをはいていますの。
どうしてそんなことを教えるのかとの質問でしたら、あなたが命令したからですわ」
一条(姫子)はまじまじと南条の顔をのぞき見た。
様子がおかしいときの南条は目の焦点があっていない。
(南条さん、ブラジャー見せて!)
一条(姫子)がそう考えると、南条はためらうことなく制服の裾を捲り上げた。
ブラの色は水色だった。
「こ、これはすごいよ……。いつの間にレベルアップを?!」
どうやらアホ毛で身体を乗っ取る以外にも、念じるだけで人に命令を出せるようになったらしい。
一条(姫子)は驚きと同時にしめたと思った。
(くっくっくー、南条さーん、一緒に女子トイレに行ってレズろうか!)
「それはダメ」
「なんでさー!」
(むむむ? 偶然のはずはないんだけど……。
うーん、あなたの好きな人は? 私のことどう思う?)
「芹沢さん、宮田さん、ベホイミさん、それ以外でも友達はみんな好きですわ。殿方では犬神くんが一番好き。
一条さんのことは……いいお友達になれそうですけど、犬神くんとどんな関係なのか気になっているわ」
(じゃあ、私のおっぱい揉んで)
南条は無機質に腕を伸ばし、無感情に胸を揉んできた。
(もっと気持ちよーく揉んでほしいな……。自分で自分の胸を揉んだことないの?)
「豊胸のためのマッサージならしたことがありますけど、快感を得るために揉んだことはありません」
「そっかぁ……」
98名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 09:26:16 ID:KLo8tjAU
ワラタw
続き!続き!
99名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 22:36:16 ID:QGZJ3XXs
望ちゃんとの生本番はまだでしょうか?
100名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 05:14:09 ID:6YEvy6tU
そんな予定はありません
101名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 02:24:03 ID:fut3UoHA
とりあえずスナッチャーの人乙
102名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 19:44:57 ID:Bv2Gd8Gp
店長が妙子をレイプとか
103名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 22:10:16 ID:D7SmSzJh
くるみが妙子をレイプとか
104名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 22:50:21 ID:8jpySBD+
同意の上と言う選択肢はないらしいな
105名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:27:20 ID:iaMqJ7MK
店長がくるみを和姦
106名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 05:28:46 ID:diH/EfcA
力でねじ伏せる!
107名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 14:03:51 ID:8mam0ZeL
くるみが一番不幸になるレイプを妙子がセットするとか
108名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 18:09:03 ID:6LOMxEUj
意外となかった桃瀬兄妹の近親相姦とか
109名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 18:10:23 ID:cq76VFKt
>>108
見たことある気がするけど
110名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 18:57:13 ID:p39slfZs
初代からあったし結構多いぞ
111名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:16:48 ID:M93l/7Vs
独白さんが書いてたよな
112名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:07:32 ID:zqmexN6M
ぱにぽにSSって、男だと出る奴結構限定されるよな
犬神、修、早乙女あたり
さすがにじじぃとかヤンキー、店長あたりは使いにくそうだしな
113名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:25:05 ID:xajK55Er
店長はくるみがらみでありそうだけど。
114名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:33:01 ID:kvHijAAU
ジジイと姫子の道ならぬ恋ってのはどうだw
ヤンキーと姫子がセフレってのもありかもしらんw
115名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:38:05 ID:BT+K2V8Q
>>112
このスレの初めで使用されている上級生二人を忘れないで挙げてやってくださいな
116名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:43:50 ID:kvHijAAU
高瀬・篠原は…原作でも影が薄いからなぁw
というかまだ人間的によくわからんから書きにくい
117名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:03:28 ID:zqmexN6M
原作だと
高瀬は藤宮、篠原は高見沢と絡みが多いからなぁ
この絡み以外だと使いにくそう。限定するわけじゃないけどさ
逆に、犬神、修、早乙女あたりは原作でもオールマイティに絡んでるからな
メインにした話も多いし

>>113はわかるとして、>>114は本当に読みたいか?w

>影が薄い
謝れ!大滝鉄矢に謝れ!
原作でも滅多に話に出てこない彼に(ry
118名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:11:03 ID:kvHijAAU
高校生らしからぬ早熟な爛れた関係ってのもいいもんだぞ
大人になればわかる

プロデューサーに迫られるユナってのもありだw
119名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:30:38 ID:9k2UuBcv
>>117
店長×くるみは絶対に見たくないがヤンキー×姫子は見たい。
120名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:47:22 ID:kvHijAAU
そういやくるみが店で客にやられちゃう同人あったな
ヤスイリオスケ先生のだから余計に嬉しかった
121名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:49:49 ID:kvHijAAU
ヤンキー×姫子か、姫子×ヤンキーか、それが問題だw
よーしパパ酔った勢いでリクの多いの書いちゃうぞ
122名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:49:50 ID:4NaEBBU1
鳥谷×望で一発だれか書いて!
123名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 22:06:59 ID:zqmexN6M
>>118
一応成人はしているんだがなw
俺もまだ子供だということか

>>121
>>119の要望通りヤンキー×姫子でいいんじゃないか?
124名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 22:20:06 ID:kvHijAAU
>123
どっちも書いてるの俺なんだがw
125名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 22:40:59 ID:kvHijAAU
「ひ、姫子さん、もう限界っス!」

「えー、早いヨ、早すぎるヨ!
ちゃんと言われた通り亜鉛とマカ飲んでるのカナ?」

「の、飲んでるっス…
で、でもそんなに気持ちよくされたら俺、俺、も、もうダメっス!!!」

「あはぁ…出てる…獅堂クンのおち×ぽから熱いミルク、びゅくって出てる…
私の足でイっちゃったんだね…こんなにたくさん…」

こうですかわかりません><

※ヤンキー=獅堂開説に基づいてます
126名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 22:53:40 ID:9k2UuBcv
「なんか最近体の調子おかしいっス!
変な色のが出るっス!! マジヤバっス!!!」
127名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:06:05 ID:kvHijAAU
「あっ、姫子さん、ダメっス!
イったばかりだからガンヤバっス!」

「あーん、っと、れろれろれろ…」

「うはぁぁぁ、ダメ、ダメっス…」

「ろう、ひもひいいハラ?」

「うぁっ、咥えたまま喋らないで欲しいっス…先っぽが…ノドの奥に…ドットコム!!」
128名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:16:51 ID:kvHijAAU
「…イきたいんでショ?
イきたいのカナー?」

「ひ、姫子さん、意地悪しないで下さいっス…」

「ダーメ、イかせてあげないw
もう、こんな女の子みたいなオッパイして、ずるいよ…」

「はぁうぅぅ…ダメっス…左は気持ちよすぎっス…ち、乳首起っちゃったっス…
そ、そんな吸わないで下さいっス…」

「じゃぁ、そろそろメインディッシュにいこうカナー?」
129名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:21:12 ID:kvHijAAU
「ひ、姫子さん、お、俺、姫子さんばっかり動かさせるの悪いっスから、
俺が上になるっス…」

「だぁめ、私が上ダヨ
獅堂クン下手なんだモン」

「…頑張るっス、俺、ちゃんと姫子さんを抱きたいっス」

「獅堂クン…」

「だから、だから、俺…」

「もう、仕方ないのカナ?
いいヨ、今回は、獅堂クンの好きに動いてイイよ
私がいないとずーっと童貞だった獅堂クンのテク、どれだけ上がったか見てあげるヨ」

「…頑張るっス!」
130名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:30:06 ID:kvHijAAU
「行くっスよ、姫子さん」

「うん…なんか緊張するネ、下になるのってw」

「なんだ姫子さん、人の咥えててこんなに濡らしちゃったんスか?
大洪水っスよ?」

「エヘへ…恥ずかしいこと言われちゃったから、なんかじゅんときちゃったカナ」

「クリちゃんも…こんなに…固い」

「あァッ…そんな、当てないで…感じすぎちゃうッ…!」

「はぁ…はぁ…もうヌルヌルっス…姫子さんのアソコ…」

「イヤ…そんなに開かないでッ…あァ…入ってくるッ!!」
131名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:40:33 ID:kvHijAAU
「ひ、姫子さんのナカ…マジヤバっス…
姫子さん!
俺、姫子さんが、ホントに好きっス!!」

「イヤぁ…恥ずかしいこと言わないで欲しいカナ…子宮にキちゃう…ッ」

「っく…つ…急に締まったっスよ…はぁ…はぁ…姫子さん…かわいすぎっス…
俺、本気になっちゃうっス…」

「ッつ…玲ッちゃんッとかッ、ベッキーッにはッ…な、内緒ダヨっ…」

「あっ…当たり前…ッス…俺と、姫子さんとのッ…ことはッ…誰にも…言えない…っス」

「あァっツ…当たってる…気持ちいいとこに…ッ…獅堂…クンのッ…
な、ナカで…大きくなって…ッ…」

「お、俺もッ…気持ち…イイ…っス…」
132名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:15:27 ID:+EfN8NjP
「そこッ…当たる…ッ…ダメ…ダメッ…ッんッ…」

「姫子さんッ!
姫子さんッ!」

「んッ…あはァッ!
気持ちッ…イイ…っ…カナっ…
こ、腰、ほじられてるッ…ス…スナップがッ…効いて…ッ…」

「姫子さんッ!!」

「あァッ…激しいッ…ダメッ…んンッ!!」

「い、イクっス!!
な、ナカで出して…いい…ッスかッ…!?」

「だ、ダメッ…外でッ…外でッ…出してッ…」

「うあぁっ、もう、ダメっス…ごめん姫子さんッ…」

「あァッ!
出…出てる…ッ…だ、ダメッって…言ったのにッ…
(で、でもッ、気持ちイイッ…)」
133名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:36:38 ID:hrFZmtDQ
ヤンキーの悶える姿もえ
134名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:40:41 ID:VLksIlvx
そしてまたしても未知のエイリアンに取り憑かれる姫子
135名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:23:38 ID:pspYSV5z
姫子×ヤンキー書いた者だけど、ついヤンキーに感情移入してしまったw

他にどんな意外なカプールがあるだろうか?
ミカエル×姫子or玲はフツーすぎるし、大滝とか岡本はキャラ性がよくわからんし
組ませる相手もわからんし、地味に棟梁×くるみとかか?
136名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 01:05:41 ID:Yc8/rzo2
>>135
早乙女先生と姫王子先生
137名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 01:19:21 ID:pspYSV5z
>136
北斗南高校のかw
だいたい男か女かもわからんからほとんどオリキャラになるぞw
138名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 01:39:11 ID:RyxeOkDm
まぁ、原作で出てきたの名前だけだしなぁ>姫王子先生
スレ的に(実質)オリキャラでもいいのかはわからんが
私的には別に構わんとは思うがな

それじゃあ俺は対抗して乙女→早乙女←ベッキーでも(ry
139名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 02:50:00 ID:Uc1sl/ot
ドリームSSもアリかな
相手役を生徒Aとか教師Aとか常連客Aとかにして

それと関係なく五十嵐のエロが見たいw
オトナのオンナはこのスレじゃ人気ないかもだがw
140名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 09:23:47 ID:iQgEdJtU
つるぎ×望
141名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 06:27:37 ID:99ylMk42
五十嵐×綿貫
142名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 08:43:46 ID:HXQ5ZCaG
ベン×ジョン
143名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 10:29:46 ID:RWF4FKnR
ソンな〜
144名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 15:28:02 ID:IlNHven3
雅はつるぎをかまえさせられている。
望はフェンシングのように剣を持って、
「それじゃ行くよー」
雅にかかっていった。
ここは教室、ダンボール紙で作ったつるぎと新聞のフェンシング(ただの棒?)での遊びを、
うやむやに望が決めてしまったのだ。
周りに残っていたクラスメートはまた始まったと思いながらやり取りを眺めている。
雅は片手で持ったノートで望の攻撃をなんとか受けながら、つるぎを使う事ができなかった。
「守ってるだけじゃ勝てないよー」
その時ついた先が、ノートでかばいきれず雅の胸に当たった。
「一本め、とったー」
「あうあうっあうー」
場所が場所だけに恥ずかしがり固まってしまう。
そして胸を中心にノートでかまえる。
ここで望は、
「隙あり!雅ちゃん」
ノーガードになったお腹の方を狙った。
雅にしては意外な速さでノートを下ろして守ろうとしたが、それが望の持つ棒にあたり、
突いた先はスカートの真ん中、ちょうど恥ずかしい場所に当たって押す形になる。
「あっ……」
雅は真っ赤になりわなわなと震えている。
離すのも出来ずかといって止まってるのもなんだし、望はそこをツンツンと押してしまう。
「……ヶ…」
望がハッっとしてヤバイと思った瞬間、その動揺で望の棒の先が雅のアソコにそってすべり、
スカートの中から股部分に当たる形になった。
「ケローーーーー!!!」
棒を雅の股に残して望はその雄たけびの瞬間姿を消していた。
雅はつるぎをブンブン振り回しはじめ、動き出せば棒が力なく抜け落ちて離れる。
「ケローー!みんな悪いケロ!悪いケロ!」
残っていたクラスメートは次々つるぎの餌食になり倒れていく。
つるぎが度重なる酷使にふにゃふにゃになっても終わらない。その惨劇は3時間続くのであった。

「どこケロ!どこケロー!」
教室からいち早く逃げて隠れた望はベッキーに電話をかけた。
「あ、宮ちゃん、大変だよ!雅ちゃんがね、棒でアソコつついたら壊れて、つるぎの力を借りて皆を押し倒していってるの!!」
雅の声がどんどん近づいてくる。
「え?意味がよくわからないんだけど」
「だから、私、この学校の安全のために、宮ちゃん発案だって言っておくから後よろしくね」
「え?ええー!」
「ケローー!!」
「もしもし、望ちゃん?望ちゃん!」
「………(わぁ、ぼかぽか…バタ…)」
「もしもし!!」
「ケロ…………宮本さんだよね…」
「うん、まずは雅ちゃん落ち着いて…」
「聞いたケロ、ひどいケロ、今過ぐ行くから待ってるケローー!(ガシャン)」
プー プー プー
切れた電話音がむなしく響いた。かけなおしてもかからない。
発生から30分、ここまで30分として残り2時間、いかに生き残るかそれに悩むベッキーだった。
145名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 20:12:19 ID:dK4nv2OX
雅ちゃんを鎮めるにはやはり犬神のしか
146名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 00:50:37 ID:j61obdeV
ばねか
147名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:44:08 ID:AWO/Ls4+
運動会シーズンだな。
がんばれ未来ちゃん
148名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 02:03:19 ID:H9AcEm/D
運動会でレイプされるってどうよ?
149名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:56:42 ID:+841gFHZ
ベホイミ×未来ってのも見てみたい。
そういえば未来ちゃんってベッキー小学生編の時本編にでてきたっけ?
150名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 07:59:46 ID:r5Pi+AZp
名前無しのモブでなら、未来ちゃんっぽいのは6巻辺りにいたな。

一番大きく映ってるのは78話か?
151名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 01:52:24 ID:+VesS1qh
はぷっ、くちゅ、そんな音が体育倉庫に響いていた。
目の前の小柄な少女が、俺の肉欲の棒を小さな口で必死に咥える姿を、
俺は興奮しながらもどこか冷静に眺めていた。

体育祭真っ只中の、でも、人気のない体育倉庫。
こんな関係はもう不味い、そう思いながらも、俺は快感に浸っていた。
もし誰かに知られたら、そう思いながらも、この快感には抗いがたかった。
たとえ淫行教師として三面記事を飾ることが胸をよぎっても、俺には
秋山との関係を続けることしかできなかった。

最初は、そう、最初は純愛のはずだった。
教師である俺と、生徒である秋山の、この関係は。
レンタカーで横浜までデートに行った日までは、少なくともそうだった。
あの日、クルマの中で、ホテルで、秋山と関係を持ってしまうまでは。
俺が、あいつの処女を奪ってしまうまでは。

一度タガが外れた秋山は、ことあるごとに俺を求めた。
俺も、いつも秋山を求めた。

あるときは、俺のクルマのシートで。
あるときは、放課後の教室で。
あるときは、チープなブティックホテルで。
そしてある時は、一緒に入ったシネコンの多目的トイレで。

メンタルとフィジカルの両面で満たされた、俺たちの関係。
教師と生徒だけれど、純粋な愛で満たされた、俺たちの関係。
そのはずだった。
いや、社会的にもそうでなければ許されなかった。
そうであるべきだった。

俺の、秋山の、荒くなる息は、だけど俺たちの関係がそうでないことを
雄弁に物語っていた。
俺たちの紐帯が、純愛からただの肉欲に成り下がりつつあることを、
そんな悲しい事実を雄弁に物語っていた。

それが、俺には悲しくて。
だけど、身体は正直で。
俺の怒張は、ちっとも収まらなくて。
むしろ、秋山の口の中で、硬さを維持していて。
秋山の喉を、犯しつづけていて。

なだれ込む快感の中、こんなことを秋山に教えたことを、俺は後悔しつつあった。
舌で敏感な部分を叩かれていても、何もかも吸い出されそうなくらい
強く吸い付かれていても。
唾でぬるぬるになったそこを、秋山の唇が行ったりきたりしていても。

そんなことを考えていても、その背徳感にますます興奮する自分が、俺は情けなかった。
放出一歩手前でいっそう硬さを増した怒張を咥えて放さない秋山に興奮する自分が、
どうしようもなくちっぽけな存在に思えた。
互いの汗にまみれている、この状態が、どうしようもなく思えた。

「ふぁおとへ、ほう…へる?」

「うぁ…イきそうだ…!」

背中を反らせながらのそんな会話も、何だか空しかった。
快感の渦に包まれながら、白い欲望を排出しながら、俺は後悔の念に包まれていた。
性欲という、肉欲というものに縛られている俺たちのちっぽけさに、悲しみを禁じえなかった。
そんな負の感情に溺れながら、俺の頭は真っ白になっていった。
152名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 13:07:41 ID:WDCfBlg/
真昼間からギンギンにさせおって!
乙女かわいいよ乙女
153名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 14:21:41 ID:gIjmZ80B
>>151
ワッフル!ワッフル!
154名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 21:32:12 ID:2kMnFMGc
おお、早乙女と乙女の話でこういう濃いのは初めてだな
新境地開拓か?
155151:2007/09/29(土) 22:17:23 ID:TTMQhUOU
早乙女×乙女くらいは純愛にしたいと思ってたんですがいつものクセが出てしまいましたw
これで鈴音とかとも爛れた関係にしてゴチャゴチャさせたらスクイズのパクリとかいろいろ
言われそうなので、今後適当なところで手を打ちますw
156名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:11:29 ID:qzJkSWr5
>>117

篠原「セ、先輩っ!もう…イきそうですっ…!!」

ハルカ「ナカに出していいわっ! 今日は…安全日だから…っ」

『あの時の膣内射精でまさか…まさか妊娠することになるなんて
 このとき私は少しも思っていませんでした』

篠原「そっそのモノローグ、全くシャレにならないですからっ…やめてください!」

あの二人なら濡れ場ではこんな感じになるんじゃない?
157名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:50:07 ID:TTMQhUOU
>156
遅レス乙w

スクイズ的展開になるんじゃ…と思ったのは私だけ?w
158名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 21:33:50 ID:e+A/KNUd
とりあえず保守
159名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:07:53 ID:0+Xydn4b
小学生とのガチエロが読みたいです
未来ちゃんとか望ちゃんとか雅ちゃんとか
160名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:22:11 ID:ZucITteH
ぺドは氏ね
女子高生最高
161名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 01:13:19 ID:TFaoj+fj
今日は桃瀬兄妹の誕生日ですね。
162名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 01:44:53 ID:XXiSyAdq
そうだったのか
163名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 08:56:25 ID:gCdT1xSl
>>161
そゆこと言うのはみんな自重してるのに
164名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 10:09:17 ID:jLyQjt0R
麻生妹のエロが読みたい
165名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:33:04 ID:6kQ0Cfkl
えっと、某所に思いっきり誤爆した、くるみの誕生日記念SSですw
「プレゼント」(※ふたなり注意)

「ひゃああああ!何これ!?」

今日はくるみの誕生日。
そんな日の朝目覚めると、股間に見慣れないモノが生えていた。
いや、遥か昔に幼い兄のを見た記憶はあるが
それとは微妙にカタチの違うグロテスクな物体だった。

「ちょ…何で?」

突然の出来事で恐怖心もある反面、好奇心もむくむくと沸いてきた。
とりあえず、その物体を手で触ってみる事にした。

びくん!
「ひゃああああ!!」

体に今まで感じた事の無い電気が走る。
それと同時に体の中にモヤモヤとした欲求がたまってくるのを感じ
気がつくと、その物体を握り締め必死にしごいていた。

「ヤダ、これキモチイイ…」

こすればこするほど、そのモヤモヤがその物体に集まってくる。

「あっ、あっ、これすご…」

無我夢中でしごいていると、なにかがこみ上げてくる感覚に襲われた。

「え!?ヤダ!?何これ!?何か、何か出そうだよぅ…」

そういいながら必死でモノをしごいていると
さらに強い尿意に似た何かを感じ始めた。

「あ!なんか、なんか出そう…、出ちゃう!出ちゃうよぅ!」
166名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:33:51 ID:6kQ0Cfkl
次の瞬間、視界がぼやけ、頭の中が真っ白になり
くるみは絶頂に達してしまう。

「あああああっ!!!!!」

それと同時にくるみはその股間に生えたモノから
おびただしい量の白い粘り気のある液体を放出した。

びゅるるるるる…!

その今まで味わった事のない感覚にくるみは打ちひしがれていた。

「はぁ…はぁ…」

気がつくと、さっき出した粘液で部屋中がどろどろになっていた。

「はぁ…どうしよう…これ…。」

液体を放出した後の脱力感と、ナゼか襲ってくる罪悪感で
くるみは鬱になっていた


今回はここまで。
次は修の登場です。
167名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 19:44:39 ID:ypi6p0Jp
某所からきますた
168名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 03:48:17 ID:9/o4TSVC
>>165-166

今後の向上に期待
169名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:59:17 ID:CN/HsxA5
人いないね
合法ロリのss希望
170名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:36:44 ID:oJ6RDI51
もう無理だろ
171名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 13:56:15 ID:8mEggTGR
学級崩壊スレもあの様子だしな
ぱにぽに自体もうアレなんだろうか
172ある日の演劇部:2007/10/16(火) 17:47:41 ID:8mEggTGR
「高瀬、脱ぎなさい」

「え? 部長なにアホ言ってんすか? 他に誰もいないからって俺をそんなにオモチャにしたいんですか?」

「バカ! ネカマ! あんた本当にちん×付いてんの!? 脱げって言ったら脱ぐのよ!」

「いやー、そう言われても…」

「私が脱いだら、脱ぐ?」

「ちょ…部長なに脱ぎ始めようとしてるんですか!? やめてくださいよ! 芹沢とか、誰か来たらどうすんですか!」

「芹ちゃんのがいいんだ!? 私みたいな幼児体型よりグラマーな子がいいんだ!?」

「…部長? ちょ…何で泣いてるんですか?」

「バカ! あんたホントにバカよ! …私のキモチ、知ってるくせに!」

「あのー、頼むから上着着てくれませんか? その…そんなカッコされたら…あー、その、俺…」

「高瀬…」

「俺…部長に何かしちゃいそうで…だから、ホント、上着着て下さい!」

「何よヘタレ! あんた大バカよ! 意気地なし!」

「あっ…部長…そんなカッコでどこ行くんすか!? 部長!?」

「高瀬のバカー!」

続く
173ある日の演劇部2:2007/10/16(火) 21:59:02 ID:8mEggTGR
「部長、こんなとこにいたんですか… こんな時間じゃ地下室なんてもう寒いですし、これ、俺ので悪いですけど着て下さい」

「…探してくれたんだ、私のこと?」

「当たり前じゃないですか… そんなカッコで部室から逃げ出したりしたら、誰だって心配します」

「誰だって、なんだ… 私、高瀬にとって、単なる部活の先輩の一人なのかな? それだけの存在なのかな?」

「部長…」

「私、高瀬が好き… どう思われてるかわかんないけど、好きなの…」

「部長… これが答え、ってことでいいですか?」

「ふム…ン…ふ…ン… いきなり抱きしめてキスなんて、ヤッパリあんたキザよね」

「…悪かったですね でも、これが俺の気持ちです 正直な俺の気持ちです」

「ね、高瀬、しよっか…」

「何を、ですか?」

「意地悪…わかってるくせに…」

「誘ったのは部長ですからね… 仕方ない人だ…」

「…今は、円、って呼んで」

「円…」

続く
174ある日の演劇部3:2007/10/17(水) 01:08:16 ID:BH/b9U8F
「あっ…イヤッ…そんないきなり…」

「キレイだよ、円… 嘗め尽くしたいよ、この胸も、身体も」

「ンっ! はぁアッ! ご…めんね、高瀬…ごめんね、小さくてごめんね…」

「可愛いよ、円… 甘い、いい匂いがするよ…」

「あアッ! キ…キュンとしちゃうのッ…高瀬の舌でッ…なぞられるとォ…ッツ!」

「円…俺、もう限界だ…この匂い嗅いでると、俺、もう限界だ…」

「いいよ…私、高瀬ならいいよ…」

「円ッ!」

「あハぁッ! んッ!! はぁッ! は、入った…高瀬のが、私のッ…中にッ…」

「キツ…円の中、キツくてッ、浅くてッ…でも、柔らかくッ…締め付けられてッ…」

「高瀬ッ! あッ…ンッ…ちょっと痛いッ…でもっ…気持ちいいッ…気持ちいいのッ…」

「このツルツルのアソコも、小ぶりな胸も…全部、俺のものにしたいよ…円…」

「バカッ…アあッ! はッ、恥ずかしいこと…ンッ…言わないでッ…高瀬ッ…」

「円ッ!!」

続く
175ある日の演劇部4:2007/10/17(水) 01:22:10 ID:BH/b9U8F
「たか…和也…ッ…ンッ…好きッ…好きなのッ…ンッ!」

「円ッ…軽くてッ、柔らかくてッ…暖かいよッ…円ッ…」

「もっとッ…強く抱いてッ…和也をッ…もっとッ…感じたいのォッ…

「円ッ! 円ッ! ハぁッ…俺ッ…円の…中でッ…イきたいッ…」

「だッ…ダメっ! 赤ちゃんッ…出来…ちゃ…うッ!」

「円ッ…好きだよッ! ずっと、好きだったよッ! だからッ…円ッ…!」

「あァン…ッ…ハ…ンんッ…ダメッ…ダメなのッ…!」

「円ッ…ハァ…ん…好きだっ…愛してるよッ…!」

「だめェ…激しッ…すぎてッ…もうッ…何も…考えられないッ…!」

「円ッ! 円ッ!!」

「はァッ! 和也ッ! ンッ…はァッ…あァ…ン」

「円ッ…イくよッ!」

「ダメッ…ダメだって…あァッ…ン…出てる…出てるのッ…高瀬のッ…熱いのがッ…」

「円ッ!!」

続く
176ある日の演劇部5:2007/10/17(水) 01:32:21 ID:BH/b9U8F
「バカッ! ダメって言ったのに…ネカマのくせにッ…中で出したッ!」

「…すんません ごめんなさい、この通りッ!」

「バカよあんた、本当に大バカよッ! 赤ちゃん出来てたらどうすんのよッ!」

「もうしません! だからッ!」

「…それはちょっと、困るかな?」

「…え?」

「いや…その、今出来たら困るけど、将来的には…」

「部長…」

「あー! また部長って言った! 二人のときは、円って呼んでって言ったでしょ!」

「あ、いやその…円…何ていえばいいのか…」

「本当にバカなんだから…もう…でも好きよ、あんたのこと」

「…俺も、好きだよ…円のこと…って、あー、何顔赤くしてんですか? もう…本当に18なんですか?」

「う、うるさいわねッ! あんたが恥ずかしいこと言うからでしょッ! 大体何よ、18に決まってるでしょ!!」

「えー、そんな体格で18って言われても説得力が…」

「うるさいー!! 私だってもう大人なんだッ! クルマの免許だって取れるんだからッ!!」

「円、好きだよ…」

「!!」

「あ、また赤くなったー」

「うるさいッ!!」

おしまい
177名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 02:09:19 ID:/5Bm5eCw
gj!!! 寝ずにまったかいがあったぜ!!
178ある日のロイヤル足柄:2007/10/17(水) 17:08:39 ID:3EHGha/h
「くるみッ…」

「!?…何ッ? や…イヤっ…兄貴?」

「…」

「何…ちょ…待って、今、何してたの?」

「…は、何って…わからなかった?」

「…え?」

「妹に、欲情してたの」

「なん…キャッ…!」

「ホント、ムカつくよ…なんで俺が…よりによって…お前なんか…」

「え…ちょっと…やめてよ…そんな…抱きしめるなんて…変な冗談…突然、どうしちゃったの…?」

「冗談? 冗談でこんな頭おかしいこと、誰がやるかよ…!?」

「なッ!?」

「生まれてからずっと今日まで、俺がどんな目でお前を見てたか、知らないだろ」

「兄貴…」

「妹に見えたことなんて、一度もなかった…ズボラで、何やっても地味で…俺がいないと全然空気で…」

「ちょ…待って、兄貴…」

「信じられないのは、俺の方だよ! こんな地味女が…かわいくて仕方ないなんて…もう俺には、世界中でお前しか女に見えないんだよ!!」

「ん…ちょッ…ヤッ…やめて、兄貴…」

「選べよ…俺のモノになるか…それとも今日のことを忘れて、誰か違う男のモノになるか…」

「あ、兄貴…?」

「もし俺を選ぶなら、くるみ、お前からキスしてくれ…」

「兄貴…」

「くるみ、好きだ…子供の頃から、お前だけを見てたよ…ずっと、一番大事な女の子だった…」

「…兄貴」

「お前しか、俺にはいなかった…言い寄ってくる女どもなんか、全然眼中になかった…」

「…好きな、わけじゃ、ないから…兄貴と、キスするけど、好きなわけじゃ…ない…」

「いいよ、それでも…」

「んンッ…む…ン…」

続く
179ある日のロイヤル足柄2:2007/10/17(水) 17:36:55 ID:3EHGha/h
「細くて、艶のある髪も…小さな唇も…白い肌も…俺と違うところ、全部、俺のものにしたい…」

「兄貴…」

「そんな風に、俺と全然違う…だんだん女になっていくお前を…ずっと側でただ見てた…だけど…もう限界なんだ…」

「…」

「くるみが、好きだから…俺は、もうその気持ちが…止められないんだ…」

「!!」

「これ以上、好きな女が同じ家にいて…何もしないでいられる自信が…俺には…ない…」

「兄貴…わたし…」

「…くるみ?」

「頭の芯が…ボーっとするの…私…ドキドキが…止まらないのッ…! どうにか、なっちゃいそうなのッ!」

「くるみっ!」

「兄貴ッ!! 私、怖いよ…こんな…兄妹で…いけないことなのに…動悸が止まらないのッ!!」

「くるみッ!!」

「やッ…恥ずかしい…兄貴…脱がさないで…」

「ダメだ…もう、限界なんだ…くるみ…綺麗だよ…シミも…原チャリで事故ったのに…傷も…ない…」

「ああッ! 胸ッ! 触ってるッ!」

「柔らかいよ…くるみ…お前の…女の部分を…俺に…全部…見せてくれッ…」

「兄貴ッ…ふウッ…あアッ…ン…」

「可愛いよ…小ぶりな乳首…ピンクで…こんなに硬くなって…」

「あアン…ッ!! す、吸わないで…ッ!! ンッ!!」

「口の中で…ますます…硬くなるよ…お前の…乳首…左の方が…感じるみたい.だ…」

「イヤッ…恥ずかしい…そんなこと言わないでッ!! アあッ…ン…」

「こっちも…トロトロになってる…もう、ショーツ…ぐちゃぐちゃだ…」

「ンッ!! なぞらないでッ…ン…イヤ…気持ちいいッ…ンッ!!」

「脱がすよ、くるみ…」

「…ん ヤ…恥ずかしいッ…!!」

「かわいいよ…くるみ…ちゃんと…声…聞かせて…」

「あアっ!! あッ…ン…兄貴ッ…はァッ…ん…!」

「くるみっ!!」

続く
180ある日のロイヤル足柄3:2007/10/17(水) 19:43:26 ID:+MgQflOv
「くるみ…キレイだよ…」

「やッ…兄貴ッ…そんな…優しくッ…撫でないでッ…感じすぎちゃう…」

「くるみ…くるみッ…」

「イヤッ…汚いよ…ッ…そんな…とこ…舐めないでッ…」

「くるみの身体に…汚い…ところなんて…ない…」

「あアッ…はン…っ…舌がッ…ン…ッ…」

「くるみ…美味しいよ…くるみの…ここ…」

「はァッ…ン…ッ…あ…兄貴ッ…ンッ…」

「俺の…俺のも…舐めてくれないか…くるみ…?」

「え…あアッ…! ちっちゃいとき見たのとッ…全然違うッ!!」

「そりゃそうさ…くるみに…妹に…興奮してるんだから…だから…こんなに…」

「これ…舐め…ればいいの…?」

「…ああ」

「どう…やって…?」

「アイスを…舐めるみたいに…舌を動かして…」

「ほう…ふれはひひ…?」

「っく…ああ…いいよ…くるみ…そこの…縫い目みたいなところを…もっと…」

「ん…むん…はッ…あッン…あ…!」

「ああ…気持ちいいよッ…くるみッ!!」

「んあっ…指…ッ…入って…っ…ンっ…!」

「ああ…くるみの中…あったかいよ…ヌルヌルしてる…こんなに開いて…」

「あアッ…恥ず…かしいよ…兄貴…実況…しないでッ…ア…ッ・・・」

「ここも…こんなに…硬い…」

「あ…兄貴…ッ…ン…はァ…ッ…ン…きもち…い…いッ…ン…」

「お前の…ぬるぬるが…太股まで…垂れてる…」

「あアッ…恥ずか…しい…兄貴…ッ…」

「俺の…指を…根元まで…飲み込んで…」

「やァッ…ンッ…はァッ…ン…」

続く
181名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 22:40:49 ID:+MgQflOv
「もう…すっと入っちゃいそうだな…」

「兄貴…怖い…ッ…あ…当たってる…兄貴の…熱いのが…私の…」

「くるみ…好きだよ…だから…いいだろ…?」

「いや…怖い…兄貴…嫌ッ…はァッ…ン…」

「ほら…もう…入りそうだよ…くるみの…中に…ッ…」

「んッ…痛い…ッ…兄貴…ッ…ン…はァン…入ってく…兄貴のが…私の…中に…ッ」

「くるみ…ごめん…我慢…できなかった…ごめん…」

「いいよ…兄貴なら…いいよ…だから…ね…ちょっとだけ…このままで…いて…?」

「で、でも…そんな…血が…」

「いいよ…兄貴…兄貴だから…私は…いいよ…」

「くるみッ!!」

「あァッ…兄貴ッ…ン…中で…大きく…なって…ンッ…」

「ああ…くるみ…暖かいよ…それに…キツい…」

「んッ…あァン…ッ…痛い…けど…嬉しいッ…兄貴と…繋がれて…一つに…なれ…て…」

「くるみッ…!」

「兄貴ッ…私…痛いけど…気持ち…イイ…かも…?」

「…くるみ!」

「う、動いて…いいよ…兄貴の…ッ…好きな…ように…ッ」

「ヤバい…くるみ…ごめん…もう…」

「や…中には…出さないで…外で…出して…ッ…妊娠…ッ…したら…困るッ…!」

「うあぁ…ッ…で…出る…ッ…腹に…かけるぞ…くるみッ…」

「いいよ…兄貴…兄貴の…熱いの…かけてッ…」

「はぁッ…うぁ…ッ…はッ…はッ…あァッ…」

「出てる…兄貴のッ…かかってる…私の…お腹に…白いのがッ…あ…熱い…ッ」

「くるみ…好きだ…大好きだッ…」

「兄貴…私もッ…好きッ…好きなのッ…兄貴ッ…んッ…む…ン…はァ…ッ…」

続く
182ある日のロイヤル足柄5:2007/10/17(水) 22:50:34 ID:+MgQflOv
「あー、どうすんだ俺…ごめんな…くるみ…」

「ううん…まだ…痛いけど…兄貴と…その…ひとつになれて…嬉しかった…」

「くるみ…!」

「ねッ…兄貴…頭…撫ぜて…?」

「ああ…」

「ねえ…こんなにくっつくのって…いつ以来かな?」

「…そうだな…小学生の頃は…いっつも一緒だったよな…くるみと俺…」

「いつから…かな…? こんなに…兄貴との距離…感じるようになったの…?」

「俺は…いつも…お前と…くっつきたかったんだ…でも…なんか…恥ずかしくて…」

「兄貴…」

「バスケしてるお前も…いつの間にか原チャリ乗るようになったお前も…ずっと…抱きしめたかった…」

「そう…なんだ…なんか…照れるね…」

「でも、またこれからは…お前と…一緒でいられるな…」

「うん…あ、そうだ…兄貴?」

「なに…?」

「私の原チャリ…事故ってから乗ってないけど…その…新しいの欲しいな、って…」

「…それで?」

「だから…兄貴とお揃いで欲しいな、って…」

「そうか…じゃ、今度…見に行こうか…」

「…うん!」

おしまい
183名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 01:27:02 ID:WeRGI4zv
こう、何か丸一日以上レスツイてないの見ると物悲しいよね
184名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 09:43:29 ID:WVMn8/ax
末期だな
このスレもう終わりかもわからんね
185名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 11:04:38 ID:uDggoLGm
アニメ第2期が決まるといいね
186名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 12:29:04 ID:7szUr/gT
人もいないしな
ここから盛り返していくのは厳しい
いずれは誰も書き込まなくなって落ちるのだろうか・・・
187名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 17:14:38 ID:+SUdgNKm
学級崩壊スレと統合で良くね?
それでも過疎だけど。
188名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 20:30:40 ID:poBpr5EV
あそこは全年齢だからエロいの書けないじゃん
いや需要なかったらマイルドにして並存するしかないけど
189名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:03:08 ID:7szUr/gT
書けない、ってか書き手自体もう数えられるくらい少ないのが問題
投下も少ないし、人もいない、1週間投下もレスもないなんてこともあったしなぁ・・・
せめて、書き手が沢山いればな。まぁ、無いものねだりなんだが

190名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:13:52 ID:poBpr5EV
じゃエロいのいっぱい書けばいいの?
本編がベホ偏重の今の状態だと、俺の引き出しだとすぐネタなくなりそうで死にそうだけどw
191名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:14:33 ID:+SUdgNKm
そもそもこの手のスレがいつまでも続くわけないしな。
7スレ目まできたのがすごいくらいだ。
192名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:22:28 ID:poBpr5EV
みんな絶望先生とかに行ってしまったんだろうか
神がかり的なのが少なくなったのが始まりだった希ガス
193名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:41:09 ID:kFizRtD7
あー、芹沢がオ×ニーするSS読みたいなぁ!
優奈がテレビ局のプロデューサーにヤられちゃうのとか、南条が犬神を誘惑するのとか、
五十嵐先生が酒の勢いで早乙女先生食っちゃうのとかでもいい
麻生先生が侵略宇宙人にヤられるのとかもいいね
実は枯れてないジジイが綿密な計画に基づき生徒をレイプして回るとかも可

俺が書くと陳腐になりそうなんだが誰か書いてくれないものかw
194名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:56:38 ID:lJnaZ7TD
>>191
いや、この手のスレでも結構続いてるのもあるよ。少数だけど
その他続いてるのは一作者の作品統合スレだったり考える余地が多いオリジナル系だったりだな
やっぱオリジナルは強いよなぁ

>>193
お前何でもいいんじゃね?w
195193:2007/10/21(日) 12:25:20 ID:kFizRtD7
>194
悪いか!?
196名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 02:11:45 ID:37vOKArT
ネタはあるが文才無くて書けないというジレンマorz
197名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 09:21:31 ID:d4qSxZKx
迷わず書けよ
書けばわかるさ
198名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 09:25:59 ID:Zihdh4+S
ちょっと上に文才なんか関係なく堂々と投下してるのがあるじゃないか
199名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 10:35:40 ID:k6aK2DeK
セリフだけで書いてる人間ですがすいませんね文才なくてw
じゃ誰か書いてくださいよw
200名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 11:46:41 ID:P3UK9R+j
おいおいおめーら
こんな真っ昼間からエロい妄想書かせるじゃねーよぅ
支援すんのは今回だけだぜぇ
201200:2007/10/23(火) 11:50:50 ID:P3UK9R+j
「――――放課後に屋上で待ってます」
俺は、今朝自分に届いた手紙を、トイレの個室で密かに読んでいた。
(しかし、今時げた箱に手紙とは、ベタというかなんというか……)
そんなことを考えていると、手紙の端に差出人の名前を見つけた。
「綿貫 響……」

-----

放課後、俺はHRが終わると同時に屋上へ向かった。
別に期待しているわけでもないが、足早になる。
しかし、屋上についても、綿貫の姿はまだなかった。
「少し早く来すぎたか……」
綿貫 響、何度か話をしたことはあるが、そんなに仲が良いわけでもない。
自分が知っていることといえば、クラスは1年B組で、諜報部に所属していることぐらいだ。
あとは、木の上に登って何かを監視しているの何度か目撃したことがある。

「やあやあ、お待たせ」
急に背後から声をかけられ、俺は思わず飛び上がる。
「あ、驚かせちゃった? ごめんね?」
一瞬の静寂。
二人の間に微妙な空気が流れる。
そんな空気に耐えきれず、俺は話し出した。
「えと……、なんの用で呼び出したの? 綿貫さん」
なんとなく予想はしてるが、一応聞いてみる。
「えー? そんなの決まってるでしょ?」
そう言って、綿貫はゆっくりとこちらに詰め寄ってきた。
それを見て、なんとなく、反射的に体が後ろへ下がってゆく。
俺はあっという間に屋上のフェンスへ追い詰められた。
それでも綿貫は歩みを止めようとはしない。
段々と近づいてくる綿貫に、妙に緊張してしまい、心臓の鼓動が早まるのを感じた。
そんなことに気を取られていると、綿貫はもう目の前まで来ていた。
それも、互いの吐息がかかる程の距離まで近づくと、綿貫はようやく歩みを止める。
「わ、綿貫さん……!?」
202200:2007/10/23(火) 11:53:25 ID:P3UK9R+j
俺が声をかけた、次の瞬間、ドサッと、綿貫が俺にもたれかかるように抱きついてきた。
突然のことに、一瞬思考が止まる。
(な、何だいったい!?)
綿貫は、一層強く俺を抱きしめてくる。
柔らかい彼女の体の感覚が俺を包み込む。
その気持ちよさが、俺の思考を狂わせてゆく。
いかがわしい妄想が、俺の頭を支配する。
(なんだか、変な気分になってきたぞ……)

気がつくと、俺も彼女を抱きしめていた。
その感覚をもっとじっくりと楽しむかのように、ずっと抱きしめ続ける。
不意に、綿貫のしなやかな指が、いつの間にかそそり立った俺の股関へと伸びてきた。
「あ、うぅ……」
綿貫の指が優しく俺の股関を這い回る。
しなやかな乙女の指先は器用に、そして優しくペニスを弄ぶ。
「気持ちいい?」
綿貫の問いかけに、俺は軽くうなずいてみせた。
痛いほどいきり立ったペニスはさらに硬さを増し、興奮でびくんびくんと脈動し始める。
綿貫は、なにやら上機嫌でしゃがみ込むと、俺のズボンのチャックを降ろし始めた。
「うわっ! ちょ、ちょっと!?」
俺は身をよじってどうにかしようとするが、そんな俺の抵抗も空しく、硬くなったモノが露わになる。
「スゴいおっきくなってる……」
綿貫はその逞しい肉棒をうっとりとした顔で見つめる。
それがなんだか、一段と恥ずかしい感じさせた。
「こんなこと誰かに見られたら……」
しかし、綿貫は意に介さずといった様子で
「大丈夫よ、誰も見てないって」
綿貫は俺のそれを口に含んだ。
「ま、マズいって……!」
彼女は俺の制止を聞かずに、美味しそうに肉棒を頬張っている。
その姿はあまりに艶やかで、俺の官能をさらに刺激した。
203200:2007/10/23(火) 11:57:01 ID:P3UK9R+j
辺りには淫らな水音と俺の荒い息づかいだけが響く。
綿貫の唇舌は、ねっとりと、そして激しく、俺の肉棒をしごき上げる。
「くっ、あぁ……!」
股関から駆け上がってくる快楽に、俺は思わず腰を浮かせてしまう。
そんな俺の反応を見て、いたずらっ子のような笑みを浮かべ俺の下半身を抱え込む綿貫。
激しく、頭を上下に揺さぶりながら、彼女の指は徐々に自らの肉門へと伸びる。
「んっ…はぁ……あむぅ…んぅ…」
彼女の唇から奏でられる淫猥な音に、嬌声が混ざり始める。
次第に、綿貫の動きが速まってゆく。
それに伴い、快感が高ぶっていくのを感じる。
「綿貫さん、俺もう……うぁぁ!」
「ンッ!? ンンンッ!」
快感が体中を駆け抜け、肉棒の先から白濁した液が迸った。
「うっ…はぁ……」
俺は、すべて出し終えると、その場にへたり込んだ。
「ごっ、ごめん綿貫さん!」
「……んっ」
綿貫は口内に出された精液を音を立てて飲み干した。
「へへっ、飲んじゃった」
そう言って彼女は口を開けて笑ってみせる。
そんな仕草が、ちょっと愛おしく想えた。
「それよりも……」
彼女は涎が垂れている口で怪しく笑うと、両脚を俺の目の前で開いた。
綿貫の股関の薄いピンクのショーツには、淫汁のシミが広がっていた。
彼女は俺の目の前で脚を開いたまま、その指で自らの秘芯をショーツ越しに優しくこね始めた。
「んっ…ココこんなになっちゃったよ…」
俺はその光景に目が釘付けになっていた。
濡れに濡れた綿貫の肉唇は、ひくひくと蠢きながら愛液の糸をたらす。
「ふふふっ、キミのもまだまだ元気みたいよ」
ギンギンに血走ったままの俺の肉棒は、その肉の襞を求めてゆっくりと前進した。
「あぁ…入ってきたよ…」
「うぁ…スゴ…」
204200:2007/10/23(火) 11:58:04 ID:P3UK9R+j
綿貫は、俺の腰に馬乗りになり、自分の腰を上下に動かし始めた。
彼女の秘所が俺の怒張を激しく蹂躙する。
綿貫はただひたすら喘ぎ、髪を振り乱しながら激しく動く。
綿貫が跳ねる度に、彼女の中に吸い込まれる俺のペニス。
きゅうきゅうと締め付けられ纏わりつく肉の襞。
そしてぬるぬると溢れ続ける彼女の愛液の匂い。
彼女の肉体の柔らかな暖かさ、脳を痺れさせる甘い声、髪の香り……

そこで、俺の中の何かが音を立てて弾けた。
それから先は、よく覚えていない。
205200:2007/10/23(火) 12:01:17 ID:P3UK9R+j
気がつくと、俺はまだ屋上にいた。
目の前には、前より乱れた服でボロボロの綿貫。
その場にうずくまり、肩を震わせている。
(も、もしかして、トンでもないことをやらかしたのか俺!?)
「わ、綿貫さん! 大丈夫か!?」
自分でやっておいてこんなことを聞くのも変だな。
「…………」
しかし、返事は無い。
俺はおかしく思い、綿貫の顔をのぞき込んだ。
「ぷっくくくく…、大成功ー!」
「…………は?」
綿貫はどこからともなくビデオカメラを取り出した。
「一部始終はバッチリ撮影したからね」
「どういうこと…?」
「平和な桃月学園で起きた強姦事件!
 一面トップは間違いないわねー」
「あれ?もしかしてはめられた?」

その後、綿貫に様々な要求を迫られることになった。
諜報部には強制的に入部させられ、毎日のようにこき使われている。
もちろん"毎日"だから、休日も呼び出され連れ回される。
でも、後悔はしていなかった。
むしろ、こうなることを、俺はどこかでいつも望んでいたのかもしれない。
初めて彼女を見た、あの日から。

-----

これは、綿貫と正式に付き合いだしてから分かったことだが
あの時のビデオカメラは、録画されてなかったらしい。

206名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 12:01:47 ID:k6aK2DeK
GJ!
綿貫エロいよ綿貫w
207200:2007/10/23(火) 12:05:42 ID:P3UK9R+j
思うんだけどさ
こういうのって、文章力よりも、妄想力のが必要だと思うのよ。
文章よりもシチュエーション重視っていうかさ?
ごめん、上手く言えない。
208名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 12:20:00 ID:k6aK2DeK
いや、生々しさと文章のキレイさのバランスがよかったと思う
髪の匂いとか想像してしまったw
209名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:53:00 ID:Zihdh4+S
>>199
いや、文才が例え無くても(あったとしても)それに関わらない書き方もあると言いたかっただけで、
文才ないと言ってるわけではないと思います。
>>200の仰るとおりで。
語弊のある言い方ですみません。
210名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:46:18 ID:IVjrkXjV
自分の発言なのに「言ってるわけではないと思います」ってどうよw

それはおいといても、読んでもらえればそれでいいですわ、俺w
211名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 17:59:09 ID:kyS43xvg
ああ、エロが足りない
うおー誰か俺にぱにぽにのエロくれ
212名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 18:04:34 ID:Ld4L9ebn
鈴音の絵引き延ばして頬擦りしとれ
213名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 18:16:27 ID:kyS43xvg
絵じゃなくてSSキボン
214名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 20:03:32 ID:+di5/ltb
「望ちゃんと輪姦学校」の巻

だれかおねがいしますorz
215名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 20:19:25 ID:guNsX1MV
エロが全く書けないんだが、ここってエロ抜きでやっちゃってもいいんだよな?念のため
216名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:05:48 ID:Ld4L9ebn
別に構わんが学級崩壊というスレもある
217名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:22:20 ID:90ePb3R5
>>216
ヒントを下さい。
218名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:28:54 ID:454h4i/W
>>217
ぱにぽには何だ?
漫画だろう?
219名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:47:55 ID:kyS43xvg
>217
ていうかテンプレ嫁
220名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:07:08 ID:90ePb3R5
>>218-219
ごめんなさい_| ̄|○
221林間学校にて:2007/10/25(木) 02:41:13 ID:buerOOQ6
「嫌っ! 離して鳥谷くん! 近藤くんっ!」

「わかってるんだろ、こんな時間に一人で男子の部屋にのこのこ来たらどうなるかくらい?」

「そ、そんな…」

「大人しくした方がいいと思いますよ。鳥谷くん、キレたら手つけられないから。」

「ねぇ…お願いだから部屋帰らせて? 雅ちゃんが心配しちゃうし、もしかしたら私がいないのに誰か気づいて先生来ちゃうかもよ?」

「先生? 麻生なんてチョロいってのw ちょっとすまなそうな顔して『ごめんなさい…』って言えば何でも許すだろあの先公w」

「…未来ちゃんは、そんな鳥谷くん見てどう思うかな? 未来ちゃん、信じてるんじゃないかな?」

「な!? 鈴原は関係ねーだろ! 今はお前を回してやるって話なんだよ! …そうか、実際にやんないとわかんないみたいだな?」

「ちょ…嫌っ…やめてっ! 脱がさないでよっ! 大声出すよッ!」

「近藤…しっかり押さえてろよ…この手錠で…と。」

「やめてっ! 離してよぅ! う、動けないッ…! お部屋に帰らせてよっ!」

「…フフン、よく似合ってるぞ、一条。いつも気の強いお前のそういう姿、ずっと見たかったんだw」

「嫌ァ! 助けて、雅ちゃんッ! 先生ッ! 誰か来てよっ!」

「騒いでも無駄ですよ…ここは離れで本館には聞こえないし、先生はもう熟睡してるそうです…。」

「お願い…帰らせて…服、着させて…近藤くん…近藤くん、そんなことするような酷い男子じゃなかったよね、ねっ?」

「今更遅えよ! もうここまで来ちゃったんだから何しても変わんねえ! いい加減覚悟決めろよ、一条?」

「ヤっ! 離してっ! お願いッ! お姉ちゃん! 助けてっ!」

続く?
222名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 04:30:36 ID:tVr553tZ
>>221
まだ本番にはいってないのにチンチンおっきしました!
後編期待しております
223林間学校にて2:2007/10/25(木) 17:48:23 ID:BThQtYGw
「ハァハァ…一条…可愛いブラしてるんだな…それに、いい匂いがする…」

「イヤ…マルコメくん…嗅がないで…息が…かかって…やッ…」

「お、俺ッ…もう…我慢できないよ…一条…」

「ヤぁッ! 助けてッ…斎藤くん…ッ…近藤くん…やめてッ…!」

「みんな共犯なんだ…誰も助けちゃくれないよ…だから…あきらめるんだな…」

「イヤぁッ! 鳥谷くん…やめてッ…脱がさないでッ…見ないでッ…!」

「かわいいおっぱいだな…乳首もピンク色で…エロ動画と全然違う…」

「やめてよッ!! 見ないでッ!! 放してッ!!」

「下も脱がすぞ…斉藤、お前脱がせろ」

「え…僕が…いいの?」

「ヤっ…やめてってばッ!! 助けてッ…斎藤くん…そんな人じゃないよね…? イヤっ…! 見ないでッ…!」

「うっすらと…毛が生えてる…それに…おま×こって…こんな風になってるんだ…」

「やめてッ!! イヤッ!! 触らないでッ!!」

「なんだよ…そう言いながら、なんか湿ってる音がしてるぞ…? カラダは正直なんだな…」

「鳥谷くん…やめて…恥ずかしいこと言わないでッ!! やッ…ショーツ…返して…」

「なんだよ…近藤…お前、下、すごいことになってんぞ…お前、桃組がいいんじゃなかったのかw」

「…いやー、僕も、カラダは正直って言うか…やっぱし目の前に裸の女の子がいたら…って言うか…」

「やめてッ!! 放してよッ!! イヤッ…そこは…触らないでッ…見ないでッ…」

「なんか…不思議な匂いがする…一条さんのここ…」

「イヤっ!! ダメっ!! 匂い嗅がないでッ…そんな…とこに…顔…近づけないで…!!」

「…僕、一条さんのこと…好きだったんだ…ずっと…同じクラスになったときから…」

「…斉藤…くん…だったら…こんな…こと…やめて…ッ…イヤッ…ンッ…ハぁッん…舐め…ないで…」

「おいおい斉藤ー、こんなときに告白かよw お前冗談キツイぜ…」

「…本当…なんだッ…一条さんの…ここ…ずっと…見ていたいんだッ…」

「イヤッ…ンッ…はッ…あァ…んッ…はぁ…ッ…」

「すごいよ…中から…どんどん…溢れて…ここも…硬く…なって…」

「ッ!! や…ン…そこはッ…やめ…て…ッ…イヤ…ッ…なんか…ヘンなの…ッ…」

「斉藤よー、お前ばっかり触ってるんじゃねーよw ていうか早く変われやwww」

続く?
224名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 22:14:45 ID:cxP2hT9M
>>223
焦らされるのがたまらんね・・・頭に絵が浮かんできそうだ
225名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 22:34:35 ID:jqZ8SOq7
セリフだけってのも捨てたものではないかも知れぬ
226林間学校にて3:2007/10/25(木) 23:14:44 ID:BThQtYGw
「じゃ…近藤、お前からやれやw」

「う…うん…一条さん…いくよ…」

「はァッ…ン…イヤ…ッ…痛ッ…いやッ…入って…くるっ…」

「いいなー近藤…w」

「ハッ…ん…ッ…やッ…ン…痛いよう…ッ…お姉ちゃん…ッ…お母…さんッ…」

「ハァ…ぁ…キツいよ…一条さん…すごい…すごい締め付け…だよ…ッ…」

「あァ…ン…イヤ…やめ…て…ッ…」

「うおー、すげえ…くわえこんでる…ホントに…出入りしてる…」

「痛いよ…ン…ァ…ン…じんじんするよぅ…ッ…」

「やべ…俺も…ビンビンになってきた…すげえ…興奮する…」

「ねえ…僕は…? まだ…?」

「あせんなよ斉藤…w 夜は…まだまだ長いぜ…?」

「あァ…ッ…入ってる…ッ…近藤…くん…のッ…ァ…ン…入っ…て…ッ…」

「うぁぁ…すごい…ぬるぬる…して…きゅっ…って…締まって…ッ…」

「近藤…おまえあんまり早くイくなよ…w でも適当なところでイっちまえ…w」

「ァあ…ッ…ン…そんな…乱暴に…しないでッ…ン…ハッ…ん…ッ…」

「どうだーw 俺とマルコメと斉藤に見られながら…近藤の…入れられて…気持ちいいか?w」

「いやッ…やめ…て…そんな…ッ…こと…ッ…言うのッ…ン…は…ァ…ン…」

「うぁ…ぁ…き…もち…イ…イ…よッ…一…条…さッ…ン…ッ…ハァ…ッ…ァ」

「ぁァ…ッ…なかで…ッ…大きく…ッ…なって…ン…ッ…痛ッ…でもッ…気持ち…いい…かもッ…」

「うわッ…すげッ…近藤…お前…腰動かしすぎ…w」

「ぁあああ…イイよ…ッ…一条さん…ッ…気持ち…いい…ッ…」

「や…ッ…ダメッ…やめ…て…ッ…そんなに…ッ…激…しくッ…ッ…ン…ッ…」

「一条さんッ…一条さん…ッ…ハぁ…ッ…うァ…ッ…もう…ッ…イきそう…」

「ぁア…ッ…ダメ…ッ…や…ッ…中は…ダメッ…!」

「ぁぁぁぁ…出る…出ちゃうよッ…一条…さ…んッ…ン…」

「イヤッ…やッ…熱…いッ…近藤…くん…のッ…熱いの…ッ…出て…るッ…中にッ…ン…はァ…ッ…」

「おいおい…お前…次の人のことも考えろよなw お前のと俺らの混ざっちまうよ…w」

「ぁァ…ッ…は…ッ…ン…ッ…まだ…出てる…ッ…ン」

続く?
227名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 03:53:32 ID:0bnwnalb
>>226
近藤君のテクニシャンっぷりにガチガチきました
228名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 13:25:22 ID:bD88hgVN
消防同士は最高じゃあ
229林間学校にて4:2007/10/27(土) 01:06:59 ID:T8xCm+h+
「いやッ…もう…やめてッ…! ふぐっ…」

「ちゃんと咥えてろよ…毎日ムいて洗ってるんだから、臭くないだろ?」

「あーあ、もう僕らの出したのと、一条さんのとでぐちゃぐちゃじゃないですか…」

「う…は…ッ…やッ…そんな…ッ…ムリ…ッ…」

「ほら、もっとちゃんと舌動かせよ…そんなに斉藤の攻めが気持ちいいのかw」

「いやー、もう僕も何回やったか憶えてないもん、一条さんもわけわからなくなってるでしょ…w」

「ふぁ…ッ…ン…ぁ…ッ…ら…らめえ…ッ…ひゃめて…ッ…もう…」

「…一条さんッ…好きだよ…ッ…もっと…くっつきたいよッ…ハァ…ッ…」

「僕だってまだビンビンで…もっと…強ッ…くッ…しごいて…一条さんッ…ぁあ…ッ…」

「うっ…出る…ッ…」

「うぐ…ッ…ゲホッ…うぁ…喉が…ッ…イガイガするッ…ッ…ン…」

「鳥谷くん、早すぎじゃないですかーw 何だかんだ言ってw」

「うっせーよw でも回復は早いぜ…w」

「つ…次は…僕のを…咥えてよ…一条さん…」

「いやぁ…そんなの…できないッ…」

「一条さんッ…頼むよッ…」

「むぐッ…はぁン…は…ッ…あ…ッ…」

「おいおい、ムリヤリは嫌われるぜ…あーあ、『イマラチオ』って言うんだっけ、これ? そんなやって噛まれてもしらねーぞw」

「なんですか、早くイっちゃったくせにw」

「だからうっせーんだよマルコメw お前少し黙ってろよw」

「いや…でも…キレイだと思いません? こんなぐちゃぐちゃになった一条さん…」

「はぁッ…近…藤…くん…胸…痛いから…摘ま…ないでッ…ン…やッ…」

「あぁ…ッ…いいよッ…一条さん…ッ…気持ち…いいよ…ッ…」

「そうだな…すげえ…エロDVDとかでもこんなの見たことない…あの一条が…こんな顔…してるんだぜ…?」

「ぃやぁ…中に…また…ッ…出てる…ッ…」

「あーあ、これじゃ妊娠しちゃうかもしれませんよ、一条さん…」

「大丈夫だろ、多分w」

「いやー、『多分』じゃダメでしょ、もうこんなになっちゃったらどうしようもないけど…w」

「あア…ッ…熱いぃ…ッ…熱いのッ…出てる…ッ…」

続く?
230名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:45:17 ID:KCVf8gu5
エロに積極的な近藤君が見れるのはこのスレだけ!
宴はまだまだ終わらないぜ
231林間学校にて5:2007/10/27(土) 09:57:16 ID:T8xCm+h+
「はぁ…ッ…もう…出ねえ…w」

「うあぁ…も…もう…1年分くらい…出しちゃったよ…」

「僕も、もう、ダメです…ッ…」

「一条さん…可愛すぎ…だよ…」

「あーあ、もう、シャワー早く入らないとみんなドロドロだよ…プヒヒw じゃ約束どおり一人3000円ねw」

「ああ、もちろん…しかしひでーな、こりゃ…w」

「畳の部屋じゃなくてよかったよねー、ホントw」

「ちゃんと雑巾で拭いてファブリーズ吹いときゃ大丈夫だと思うけど…でも床までドロドロだから…」

「ありがとなー、一条。ホントに犯してるみたいだったよ、マジでw」

「マイルーラ入れてるったって、本当に大丈夫なの、一条さん?」

「まー、多分大丈夫でしょw もし何かあっても…でもこれじゃ父親誰かわからないねw」

「怖いこと笑いながら言うなよな一条…ホント、女って怖えな…w」

「あんたたちだから…こんなこと…してあげるんだからね? 感謝してよ? プヒヒw」

「一条さん…また…お願いできるかな?」

「…どーしよっかなー? プヒヒヒ…w」

「頼むよ…一条…」

「一条さん、お願いだよ…」

「僕も…一条さんがいいよ…」

「一…条…さん…ッ…」

「ま、考えといてあげるw でも誰にも言ったらダメだよ…w」

「ああ…」

「うん…」

「次、楽しみにしてるね…一条さん…」

「本当、よかったよ、一条さん…」

「プヒヒ…w」

おしまい
232名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 10:38:05 ID:gCo+CV5C
>>231
なんてほのぼのハッピーエンドw
233231:2007/10/27(土) 21:04:20 ID:T8xCm+h+
>232
もしかしてここの住人って俺とあんただけ?
だとしたら俺書くスピードそんなに速くないからこまめに保守しないとヤバス
234名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:52:24 ID:j6KvA7Pk
くるみのふたなりSS書いた俺が通りますよ。
今続きを執筆中。
235名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 00:42:52 ID:K/X+Vv9j
綿貫SS書いた俺もいますよ、と
次に何を書くかも、もう決めてありますよ、と

輪姦学校GJ!
236名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:08:04 ID:2dNfronP
みんなに期待age
237名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:25:40 ID:TZLzUHRn
ここで読んでるだけのオレ登場
輪姦学校GJ!!
238名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 02:41:55 ID:H6RBOKbe
やっぱりロリはええのう!股間がボッキボキじゃけんのお
239名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 12:40:01 ID:Z9yfPGwj
股間が複雑骨折したのか、かわいそうに
240名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 12:46:56 ID:LG96J22g
3000円は安いw
望ちゃんが相手してくれるなら1万だしちゃうぞ
241名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 17:59:20 ID:bKVmvjSN
>240
ヒント: 鳥谷+近藤+マルコメ+斉藤の分で計12000円 & 小5の金銭感覚
242名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 00:04:21 ID:6W9RerTP
しかしマジで犯罪チックなスレだなw
ロリペドがこんなに多いとは思わなかったw

五十嵐と早乙女の酔った勢いでのガチンコなえっちとか、夜道でレイプされる麻生姉とかが見たい俺は少数派なのかw
243名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 00:23:52 ID:mRHa/5eD
いつかそういうブームもくるさ
244名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 07:06:21 ID:/ufSqNS7
>>242
自分で書けばいいのに
245242:2007/10/31(水) 10:08:22 ID:1Bmpce82
>244
俺レイプは書けないのよ
どうしても、実はそういうプレイだった、とか、夢オチとかにしてしまう
ホンモノが書ける人のを見てみたい
五十嵐×早乙女なら多分書けると思うが
246名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 10:23:16 ID:mRHa/5eD
五十嵐×早乙女ぷりーず
247教師たちの夜:2007/10/31(水) 21:57:43 ID:1Bmpce82
「五十嵐先生、もういい加減に、ちょっと飲みすぎじゃないですか?」

「まーだ足りないって、ひーっく! っと!」

「ほーらもうそんなベロベロじゃないですか…誰が介抱すると思ってるんですか? もう…。宮本先生だってもう疲れて寝ちゃったですし…。」

「なによ早乙女くん、昔はよく介抱してくれたじゃーん…ねえ?」

「…昔のことじゃないですか、昔の。」

「…昔、ねえ…。」

「そう、昔の話です、昔の…。」

「ねえ早乙女くん…私たち、何で別れちゃったのかな…?」

「…もう、そんなことは忘れましたよ。本当に、もう本当に昔のことだから…。」

「…つれないのね、早乙女くん。」

「だって…今更どうしようって言うんですか? 学生時代の話なんですよ…先輩?」

「お…久しぶりに『先輩』って呼んでくれたね…。いつぶりかな…?」

「さあ…だから、もう、それくらい、過去の話なんですよ…。だから、違う話しましょうよ…。宮本先生が起きたらどうするんですか?」

「何よ…ベキ子ちゃんに起きられたら困るような話? 私たちの過去って、そんな隠したいような話なの…? ねえ…?」

「い、いや…そういうんじゃなくて…宮本先生はまだ子供なんですよ! そんな話聞かせたら…不味いってことくらい、わかるでしょう?」

「…大学のトイレでしちゃったこととか?w あのときは早乙女くんすごかったわよね…w 私、体力持たないと思ったわ…w」

「な…! だから、そういうこと言うから嫌だって言ったんですよ! ほら、宮本先生起きちゃいますよ、大声出したら!」

「大声出してるのは早乙女くんでしょw なによ…思い出しちゃって前硬くしてるんじゃないの?w」

「だーかーらー、そういうのやめてくださいって言ってるじゃないですかッ!」

「よーし、私が、たしかめてあげようー!w」

「わっ! ちょ…やめてくださいよ…先輩…ッ…!」

「あ…ありゃー、こりゃ見事にフル勃起だわ…もう…エロ体育教師w ジャージそんなに膨らませてw」

「もう…だから宮本先生起きちゃいますって…酔っ払い過ぎですよ、五十嵐先生…。」

「なによー、こんなに硬くしてるくせに何マジメぶってるのよーw もう、痛そうだから脱いじゃいなさい、ねw」

「うわッ…ちょ…脱がさないで…先輩…ちょっとまずいですって…ホントに宮本先生起きちゃいますって…!」

「よいではないかーよいではないかーw」

「ちょ…やめてくださいよ…って…」

続く
248名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 12:50:02 ID:uPmnoIGV
むしろ、早乙女+修×五十嵐
のサンドイッチファックに興奮する
249247:2007/11/01(木) 23:51:40 ID:qF8/LGZ6
うーんやっぱり五十嵐×早乙女は人気ないか…w
ベキ子混ぜればみんな満足?w
250名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:00:35 ID:gNeLmLmC
いっちゃあ何だが、1レスだけ投下されても反応に困ると思うが
1レスじゃ読むにしてもスルーするにしても判断つかないし

過疎スレとはいえ、スレ的には出来上がってから投下したほうがいいと思う
下手に間隔空けられるとレスも付けづらいし、テンポも悪くなる
251名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:28:49 ID:LGdIZZcd
でも俺的にはベキ子より乙女が
252名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 15:29:25 ID:cQwF6u2q
保管庫て更新止まってる?
253教師たちの夜2:2007/11/03(土) 01:43:12 ID:a/JOPp8h
「ふふふ、なんだかんだ言ってカラダは正直よ、早乙女くん?」

「うぁっ…いきなり…そんな触り方されたら…うぉっ…はぁッ…くっ…!」

「早乙女くんの…すっごく大きくなって…赤黒くなってる…それに熱い…ビクビクして…。」

「やめてください…ホントにッ…宮本先生ッ…起き…ちゃいます…ッ…くっ…はァ…!」

「いいじゃない…ベキ子ちゃんにも…オトナのセカイってのを…教えて…あげましょ…? えいっ…!」

「そんな…先輩ッ…舐めないで…ッ…はぁうッ…くだ…さいよ…ッ…」

「ほうほ…ひほひひひへほ…はほほへふん…?」

「しゃ…喋らないで…ッ…喉のッ…奥がァ…震えて…ッ…!」

「はひほ…ほんはひ…はんひへふふへひ…。」

「ひゃ…ゃめて…くだッ…さい…ッ…そろそろ…くっ…冗談じゃ…済ま…ない…ことに…ッ…!」

「ヒっへひひほほ…はほほへふん…ほんへはへふはは…」

「こんなの…よくないッ…ですよっ…先輩ッ…もう…ただの…同僚ッ…なのにッ…それにッ…くぁ…俺…には…もう…はァ…あいつが…ッ…ぁ…ッ!」

「ふほ…っく…ん…ッ…何よー、少し薄いみたいじゃない…? さては誰かと最近シたでしょ…?」

「はぁ…ッ…はぁ…ッ…い…五十嵐…先輩には…はぁ…関係ない…ことですよ…もう…。」

「何よ、水くさい…。さては生徒か、あんたの付き合ってる相手…?w」

「な…! そんな…そんなわけ、ないじゃないですか…教師ってのは聖職者なんですよ…! それが生徒に…!」

「ムキになってるの怪しいぞーw 誰よ、誰なのよ?w 白鳥?w 秋山?w まさか綿貫とか…?w」

「関係…ないじゃないですか…もう…先輩とは…終わったんですから…。」

「あーあ、同僚から淫行教師発覚かぁ…寂しくなるなぁ…w」

「…脅すんですか、俺を? そうやって不安煽って…?」

続く
254名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 04:03:34 ID:hvzzS2vw
「強姦パウダー」

――食堂 C組メンバー(地味含む)が食事中
「6号、そこのコショウを取ってくれ」
「はい」
それは一見なんの変哲も無いコショウに見えたが、実はエロ目的の敵性宇宙人が置いていった、
いけない秘密道具だった。
6号がそれを手に持った瞬間、中から粉が噴出して、6号の首から上を覆った。
「ケホ、ケホケホ…、…ご」
「大丈夫か? 6ご…」
玲が声をかけた。
「強姦パウダー!」
「ぬなっ!?」
6号は突然叫びだすと、玲に飛びかかり、服を脱がせ始めた。
いや、制服を力ずくで引きちぎっている。
素手である。
どう考えても異常な力だった。
「ちょっと6号やめなって!」
くるみが若干あせりながらも止めに入った。
「痛っ! ひっかくことないじゃん!」
くるみは抵抗した6号のせいで手の甲に引っかき傷をつけられた。
「え………?」
くるみの世界が歪み、反転する。
視界から一切の色彩が失われ、心の中も瞬く間に侵されていった。
唯一無二の命令―誰かを犯せ!―を果たすためだけのものに、くるみの全ては染められてしまった。
「くるみさん、大丈夫ですか」
一条がハンカチを差し出してきた。
が―
「強姦パウダー!」
その手をはねのけて、くるみは一条に襲い掛かった。
「ん……!?」
突然押し倒されて唇を奪われ、上着のほとんどをも引き裂かれ、
普段はマイペースな一条も混乱しているようだった。
玲が6号に圧倒され、くるみが一条を押し倒す。
都と姫子は、この異常事態を前に行動ができないでいた。
都は教授との海外遠征でなまじ冷静な判断力と思考力が身についてしまったがために動けず、
姫子はただアホなだけだった。
255名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 04:07:02 ID:hvzzS2vw
「くそっ! ここもか! どこかの誰かのしわざだな!」
ピンク色を基調とした出で立ちの少女、ベホイミが駆けつけた。
「強姦パウダー!」
先ほどまで6号に強姦されていたはずの玲が立ち上がり、衣服の乱れも直さぬまま都へと襲い掛かった。
6号は疲弊に満ちた顔で地面に倒れていた。
「くっ……、も、ダメ………!」
世界の危険地帯で出会った猛獣並みの速力と力で遅い来る玲を前に、都はたやすく屈服した。
後は、玲が強姦パウダーの効能で欲しいがままに都の身体を蹂躙するに任せるばかりだった。
「ベホイミちゃん!」
「メディアか!」
ベホイミが助けに入ろうとしたそのときに、メイドが外から駆け込んできた。
「様子がおかしいので来てみましたが…キャッ!」
「赤くなるのはいいからさ、みんなを止めなくちゃ!」
そこへ、くるみに強姦され終わった一条が、強姦パウダーの缶を投げつけてきた。
メディアは難なく弾き飛ばしたが、衝撃でフタが外れ、全身まんべんなくパウダーまみれになってしまった。
「これはまずいですね。理性がうしな、わ、れ、て、き、ま、し、た…」
メディアは視線と足元が怪しくなり、ついには膝をその場に屈した。
「……メディア?」
ベホイミは迷った。
自分だけでも安全圏に逃げるべきかどうかを。
しかし、戦場でのメディアの戦いぶりを思い出すにつけ、
彼女に強姦される者がどうなってしまうかが容易に想像できた。
死ぬだろう。
きっと死ぬだろう。
死なないまでも、きっと自分が生き延びたことを素直には喜べないような状態にされるだろうと、そう思った。
「強姦パウダー!」
気がつくと、目を血走らせたメディアがベホイミの両腕をつかんでいた。
魔法少女ベホイミがただの人間に先手を取られるなど、
異星人の技術で感覚が大幅に増強された今ではありえないことだった。
「はは…、お前、戦場では、私が見てる前では、優しくしてくれてたんだな…」
ベホイミの両腕がへし折られ、続いて、すね、太ももの部分の骨が折られ、ベホイミは地面に転がった。
服は瞬く間にズタズタに引き裂かれ、乳房が外気に露出した。
幸い、痛みは変身の効果でほとんど感じなかった。
ただ、自分が地面に転がっている間にも感染が拡大し、自分の意に反して犯さなければならない者と、
犯される者の両者の痛みがインフレスパイラルするのだなと思うと悲しくなるばかりだった。

―宇宙、宇宙人の艦
艦長「これはもうだめかもわからんね」
宇宙人部下「また関係者全員の記憶を操作する作業が始まるお…」
256名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 04:36:22 ID:/CJwrOL4
シュールなw
257名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 05:11:21 ID:a/JOPp8h
学級崩壊でやれw
258名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 06:45:16 ID:6auZrpSr
ニコ厨氏ねと言わざるおえない
学級崩壊向けのネタじゃない?
259名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 02:47:52 ID:Olgo8Skg
なんか五十嵐×早乙女は反応薄かったから書く気がだんだん萎えてきたorz
テンポ悪いのは自覚してるがこう何もレスつかんと寂しいわw

みんなどんなのが読みたい?
こないだの林間学校ネタは受けてたみたいだから、小学生がいいの?
それとも1年キャラがいいの?
で、ノーマルカップリングがいいの?
百合とか3Pとかレイプとかアブノーマルなのがいいの?
修×くるみも反応薄かったから近親モノは受けないのかな?

うー、どうすればいいかわからんorz
260名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 08:14:57 ID:q5fmVrXS
>>259
最後まで書きあげてるのがいいと思う
ぶっちゃけ途中までだとどうレスつければいいかわからない・・・
261名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 09:34:01 ID:y6iMIoDB
うん、ラストは大事。
そして俺は原作の感想さえ言わないから許してくれ。
262名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 20:09:50 ID:VIjsj2bo
「みんなが読みたいものを書く」じゃなくて、「自分が書きたいものを書く」じゃないのか?
みんなが読みたいものを書く、それじゃ途中で萎えたりもするってもんだ
自分が書きたいものを書くからこそ、やる気も出るんだと思う

せっかく書いてくれてるやつには悪いんだが
お前さんの態度は書きたいから書くじゃなくて、構ってほしいから書く・・・そんな風に見える
正直なところ、それじゃお前さんも読者もきついんじゃないの?
自分でこのカップリングいいな、って思ったのを書くといいさ

説教臭くなって悪いね
263名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 20:21:49 ID:4MzOdgAu
スルーされても挫けないで書き続けたやつが、最後に認められるのさ
264名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 20:23:44 ID:yr/KxZXv
完成されてこそ芸術は光るんだぜ とかぬかしてみるテスト
265259:2007/11/06(火) 20:41:45 ID:oiNrLpmi
俺がかまってちゃんなのは認めるw
五十嵐早乙女は自分的にも書きたかったが反応がなくて悲しいな、くらいの気持ちだと思ってくれw
まあモチベーション上がったら続き描くよ
266名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 20:53:28 ID:yiQJwRKm
ガンガレ
SS書きはな…反応薄いと悲しいよな…
267名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:27:38 ID:4MzOdgAu
スルーされると、なんとも言えない気分になるよな…
268265:2007/11/06(火) 21:48:18 ID:Olgo8Skg
ユーザーのニーズのリサーチを怠らないのも優れた供給者だと思うけど
こういう趣味的なのは義務みたいになったらなんか違うよね
だから俺の中のイメージ高めてみるわ

書きたいものを書けるように書いてみる
その上でコメントくれる人たちがいれば御の字だよ
なんかスマソ
269名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 00:55:56 ID:Yh8CX26S
犬神×芹沢書いてたけど途中で断念…
芹沢好きとしては情けない限り
やっぱ新規の絡みは難しいなぁ、あんまイメージが思い浮かばん
ま、俺の実力不足なんだろうが
270名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:22:34 ID:iQqacE0K
>>269
そういうときは、何かをパク・・・、もとい参考にするといいよ
自分も今そうして書いてる。
271名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 23:47:58 ID:eeUtbMb9
新作マダー?(AA略
272名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 23:51:05 ID:C3qctodH
>>269
原作見る限り、結構淡白だからあっさりしてる感じのでいいんじゃね?
273名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:00:33 ID:NCcTSQtN
まあ、過剰にデロデロした官能表現は必要ないな
274名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:27:50 ID:JC/Vf/4Z
犬神の鬼畜眼鏡っぷりと芹沢のヤンチャっぷりのガチンコ対決を期待するぜw
芹沢のボーイッシュっていうかアクティブっていうかな感じを出してくれると嬉しい
275名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:20:38 ID:0+k84LCF
え?ちょ、お前ら、俺頑張って続き書くとは書いてな(ry
まぁ、頑張ってみるが・・・
ってか、俺エロは全く書けないタイプなんだ。すまんが
276名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:10:36 ID:u0XyCWq/
オイは一向に構わん。
277名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:14:31 ID:4GY4AL7M
投下ないなぁ
278名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:16:41 ID:QvOiqhda
犬×芹!
犬×芹!
犬×芹!
279名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 16:33:27 ID:+R2iyfrz
犬×雅×望
280名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 20:16:57 ID:QvOiqhda
修×くるみと見せかけて修×来栖w
281名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 20:32:25 ID:iE4YDou5
メディア×ベホイミ×未来
282名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:11:19 ID:QvOiqhda
あと犬×南は普通なんで南×犬が見たい
いつも犬神にリードされっぱなしの南条がぎこちないながらも攻めに転じるっての、よくないか?
ヘタクソながらも犬神に感じてもらいたいって気持ちが溢れてると、もうそれだけでオジサン感じちゃうよw
283名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 09:00:41 ID:7b+kZQZ5
修×南条
284教師たちの夜3:2007/11/16(金) 00:27:56 ID:a4iXwpRl
「ふふふ…まだまだイけそうねw 早乙女くんの…さっきあんな出したのに…まだこんな熱くて…固い…。」

「いや…これ以上はマズいですって! ダメですよ、五十嵐先輩っ!」

「私のここ…こんなにさせた責任取ってよ…。ほら…こんなにぐしょぐしょで…ここも…こんな固く…ン!」

「ひゃ…やめてください、先輩っ! そんな…俺に見せつけるように…っ!」

「私じゃ…ダメなのかな? 私とは、したくないの…? 早乙女くんと…ひとつになりたいって…思っちゃいけないのかな…? ね…早乙女くん…。」

「先輩…。」

「私は…いいんだよ? また恋人になれなんて言わない…早乙女くんと他の誰かのことも詮索したりしない…このことも誰にも言わない…。ただ、今一つになりたい…そう思ってるだけなの…。だから…。」

「それでも俺は…って言っても、強引にやっちゃうんですよね、先輩は…。」

「…あははー、やっぱわかる?w やっぱ早乙女くんは騙せないか…w そうだよね、何でもお互い知ってるんだもんねw わかるよねw」
「…そりゃw って、何俺の上に乗ってるんですか! ちょっと…!」

「ここまできたら…もうやっちゃうしかないでしょ、早乙女くんw ほら…私のここ…こんなに開いて…ヒクヒクして…早乙女くんのを欲しがってるんだよ…ほら…ッ…入って…くッ…ン…は…ァん…ッ…。」

「…うぁ…ッ…先輩…ッ…ヒダが…からみ…ついて…ッ…キツく…ッ…締まって…ッ…ぅあ…ッ…!」

「あァっ…ン…っ…はァん…っ…早…乙女く…っ…ン…ッ…いいよ…私の…押し広げられて…ン…くっ…ァ…ッ…!」

「先輩…ッ…は…ッ…あ…っ…腰が…ッ…とろけ…る…っ…!」

「私…感じ…ッ…すぎ…ちゃって…あんま…動け…ない…けどッ…早乙女ッくんッ…の…ン…好きに…して…いいの…よッ…はン…っ…!」

「先…っ…輩ッ…俺も…ッ…思うように…ッ…動け…ない…ですッ…気持ちっ…ふぁ…よすぎ…て…!」

「じゃ…おあいこ…だね…ッ…なんか…嬉…しい…ッ…よっ…早…乙女ッ…く…ッん…あァ…は…っン…!」

「く…ッ…いい…ッ…気持ち…ッ…いい…ッ…! 先ッ輩のっ…にっ…くっ…締め…付けッ…られてっ…はァ…ッ…うぉ…ッ…!」

「…ねッ…キスっ…して…あの頃のッ…様にッ…ン…あ…ッん…は…ッ…むぐ…ン…!」

「む…うぁ…もうダメだ…中に…出しますッ…! く…ぁ…ッ!」

「あァ…ン…はァ…ン…!」
285教師たちの夜4:2007/11/16(金) 14:03:15 ID:a4iXwpRl
「…私、寝ちゃってすみません、五十嵐先生。」

「いやー、いいのよベキ子ちゃんw それなりに楽しかったからw」

「そうですか、本当にすみません…。しかし、お前と飲んでそんなに面白いのかね、体育教師w」

「なんですか宮本先生w 俺そんなにつまらない人間ですか?」

「前にも言っただろ、お前は、犬以上猫以下だってw 笑うなよw なんですか五十嵐先生まで、そんなにニヤニヤしてw」

「いやー、まあね…ちょっと面白いことが…w」

「なんですかー? また酔っ払って早乙女殴ったとか?」

「いや、違うのよ、本当にw なんでもないのよーw」

「えー、気になるなぁ…なんですかー? えー、ずるいですよ、教えてくださいよーw」

「どーしよっかなーw ね、早乙女くん?w」

「な、なんですかこっち見ないでくださいよー。え、え?」

「うわー、真っ赤になってんの、かわいいっw」

「えー、なんですかなんですか、教えてくれてもいいじゃないですか、五十嵐先生w 早乙女ー、教えろよーw」

「…ベキ子ちゃんが大人になったら教えてあげるw ね、早乙女くんw」

「え…あ、そ、そうですね、五十嵐先生。」

「えー、な、何? 何? 教えてくださいよー!」

「ふふふw ま、そのうちねw」

「えーw お願いしますよーw ねー、お願いしますよーw ねー、ってw」

おしまい
286名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 20:48:36 ID:OZ/vOVjG
ベッキーうぜぇ
287名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 02:28:37 ID:36GAai/5
大人の関係というかなんというか
いいね!
288名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:15:25 ID:fDuOmccd
>269じゃないが犬×芹をどう書くか考えてみたんだが、俺の頭ではどうしても
スクイズ的になってしまって愕然としたorz
犬神を巡る南条と芹沢の修羅場、更には来栖の嫉妬で、流血は避けられないw
289名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:16:54 ID:4OQQ3L0D
もし書けたら書けたで学級崩壊スレに投下するしかないな。
というより投下しておいて下さい。
290名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 09:10:56 ID:expjtn7c
学級崩壊はどうも…俺暗い話キライなんだw
つかエロパロとダーク系に別れてるのが困る
明るいネタでエロくないのが書けないじゃないかw
291名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 19:34:54 ID:yBHf9jRO
>>290
どっちかっていうと学級崩壊のほうかな?
しかしそういうのが読みたいです。明るいしエロくないと最初に書いておいてくれると嬉しいです。
292名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 19:46:38 ID:HgQPlaFI
なんでそんなに学級崩壊スレ薦めるの?
あそこは性格的に歪んでるヤツ多そうだからなんかなぁw
こないだも約一名火星から帰って来れなくなっただろw((C)広江礼威)
293名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 03:25:03 ID:JMW0ztNE
まぁとにかく犬芹を見たいんだ。
294名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 03:27:02 ID:UDg6c1kC
明るいレイプとか希望
ヒロインが無理やりレイプされる

犯人が「実はおれおまえが好きなんだ!」と告白

両想いになりハッピーエンド
295名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 06:26:08 ID:G7T2kRbQ
>>294
あ り え な い
296名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 08:13:30 ID:RnIUjJpv
それなんてレディースコミック?
297名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 09:07:49 ID:9PlIRNBq
とりあえず麻生先生のレイプが見たいぞ
298名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 10:49:03 ID:L8eUJuDS
たまには綿貫の超人的セックスとかあってもいいと思う
299名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 19:50:01 ID:+6JVSR0B
やる前から孕んでいる

まさに超人!

えっ、違うっ!?
300名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 19:56:19 ID:9PlIRNBq
麻生先生も孕んでるような…w
301名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 19:57:47 ID:JmCfLVcj
孕んでると誤解されてヤリマンだから犯しても妊娠しない
中出し
後で妊娠でない事がわかって・・・・・
302屋上にて:2007/11/20(火) 21:31:50 ID:9PlIRNBq
「何か用っスか? こんなところに呼び出して?」

「その…ね、ベホちゃん、私、もうガマンできないんです…。」

「おい…やめろよメディア…何するんだよ…!!」

「おとなしくしていて下さいね。すぐ、済みますから…。」

「やめろー! 放せよー!! お、お前…おい…ッ!」

「ベホちゃん、カワイイですよ…。すっごく、かわいいです…そのメガネも、お下げも…。」

「放せー!! ってかお前そういう趣味があるのかよ…! やめろー!! 脱がすなッ! うぁ…ッ!」

「ベホちゃんのおっぱい、カワイイです…小ぶりだけど、形が整っていて…先っぽも、こんなに尖って…。」

「はァん…やめ…ろ…よ…ッ…! 放…せ…よッ…ン…はァ…ッ…ン…っく…ン…!」

「スポーツブラなんですね…ベホちゃん…そんなところもカワイイです…w」

「んァ…ッ…やめ…ろ…って…放…せ…ン…ッ…撫ぜるなッ…ン…ぁ…ッ…はぁ…ッ…ン…!」

「こっちはどうかなー…あれ、こんなにスパッツまで湿ってるじゃないですか…w」

「やッ…め…て…ッ…ぁッ…ン…つまむな…ッ…弄るな…ッ…!」

「ほらー、ショーツの中がこんなにねちゃねちゃですよーw」

「あァ…ッ…ン…はぁ…ン…! やめ…やめろ…ッ…ン…!」

「こんなに糸引いてますよ…ベホちゃん…感じやすいんですね…w」

「あァ…や…め…ッ…ダメ…やめ…ろ…ッ…ン…は…ッ…入って…くるッ…!」

「こんなにすんなり指入っちゃうなんて…ベホちゃん…オナニー大好きでしょ…?w」

「そん…な…ッ…ことッ…ないッ…ン…!」

「ほら…私の人差し指、根元まで飲み込んで…ベホちゃん…カワイイ…w」

「あッ…はッ…ぁン…ッ…うぁ…ッ…ン…は…ン…ッ!」

「こんなに…ほら…ぐちゅぐちゅで…ぬるぬるで…気持ちいいですか…ベホちゃん…?」

「あ…ッ…ン…はぁ…ン…ッ…!!」

「もう、お返事もできませんか…? 感じてるベホちゃん…本当にカワイイですね…。ちゅ…。」

「む…ン…あッ…ン…はッ…き…キ…ス…ん…なんてッ…するなッ…ン…アッ…!」

「カワイイ…ベホちゃん…本当に…カワイイです…。」

「んあッ…やめ…ッ…何か…来る…ッ…怖いッ…ぁ…ン…はッ…ん…ッ!!」

「大好きですよ…ベホちゃん…。」

おしまい
303名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:53:10 ID:/B9OgdmJ
犬×芹はスクイズ的になりそうだと書いた人間なんだけど、犬×芹×南の3Pオチか、それに来栖も加えた乱交オチにすれば解決するような気がしたw
でも芹沢と来栖動かすのは俺的に難しいから書けるかわかんないw
まあ期待しないでくれw
304名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 01:17:53 ID:FXWdqVhK
「なっ!?ななななな、なんだそりゃあぁぁぁぁ!?」

桃月学園に人とは思えない大きな叫び声が響き渡る。
その声に木々は揺れ、ガラスは揺れ、メソウサは怪獣かと恐れおののいた。



小ネタ 「名前」



――1年B組


「もー、うるさいよぉ。乙女」

大柄且つ豊満な肉体、とても高校生とは思えない女――白鳥鈴音――が面倒気に答えた。
腕を宙に伸ばしながら、ゆっくりとあくびをする。

「う、うるせえよ!お前が変なこと言うのが悪いんだろ!」

鈴音とは反対に、小柄且つ貧相な肉体、中学生かと見間違えてもおかしくない女――秋山乙女――がいきり立っていた。
その顔は赤く、呼吸は乱れていた。何処となく、落ち着かない表情で鈴音に対して怒る。

「えー?別に変なことじゃないよー。『乙女と早乙女先生が結婚したら<早乙女乙女>になるのかな?』って言っただけじゃん。ほら、全然おかしくない」

「どこがだ!何で私が早乙女と、け、結婚なんて言うんだよ!そんなことありえないっつーの!」

喜色満面の鈴音に対し、更に赤くなった顔の乙女。大声を出しすぎたせいか、動悸が激しいようだ。
肩が揺れ動いている。

「またまたー、そんなこと言って。照れちゃって、乙女可愛い♪」

鈴音は右手で乙女の頭を撫で始めた。

「バ、バカ!やめろ!」

嫌がる乙女。必死に手を退かそうとするが、体格差は埋められず、いつも通り鈴音の思うがままだ。
しばらくの間、抵抗していた乙女だったが時間が経つと様子が変化してきた。
乙女はぷるぷると震えながら下を向いた。

305名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 01:19:16 ID:FXWdqVhK
「――鈴音のバカっ!」

突然、そう言い放つとダッシュで教室を出て行った。元バスケ部だけあって、流石に早い。

「あははー、ちょっとやりすぎちゃったかなー?」

一人残された教室でぽつりと呟く鈴音。口ではそう言っているが顔にはあまり反省の色は見られない。

「ま、だいじょーぶだよね!乙女だし。……でもね、乙女――」

言葉を止めて、窓から教室の外を見る。
校舎玄関に人影が二つ見えた。小柄な金髪の子供とジャージを着ている男。



――誰かにとられちゃってからじゃ遅いんだよ――



誰にも聞こえないような声量で呟いてから、鈴音は教室を後にした。




さっきまで明るかったのに空はいつの間にか橙色に変わっていた。
そう、綺麗だけれど夜の前触れ、薄暗い夕日へと――



終わり
306名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 07:28:05 ID:FXWdqVhK
あ、書き忘れてた
多少内容が暗く書かれてるけど、こっちに投下したのは
学級崩壊に投下するほど暗くないのと基本的には明るいコンセプトで書いてたから
こっちだと判断した
・・・まぁ、多少考えていたのとは変わったが
307名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:52:33 ID:YLCdLrQZ
みんな乙
308名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 11:06:01 ID:/mUBKkoz
早乙女乙女ってもう居るよね。
ジャンプに………
309名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 11:38:29 ID:MvqN4A+b
P2って打ち切りギリギリの漫画かw
310名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 22:42:16 ID:ua9IQAUL
来栖芹沢南条と犬神の4P見てえwwwww
311名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:02:18 ID:VjVv64lN
麻生先生の保健体育(実習)キボンヌ
312名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:12:53 ID:4KVRzH6A
おまえら、希望するだけかよ
書こうとは思わんのか?
313名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 06:41:35 ID:2KYu0Hl8
>>309
残念だがすでにボーダーラインを割った
ttp://offlinever2.blog99.fc2.com/blog-entry-29.html
個人的に今のジャンプで1,2を争うほど好きな漫画だったのに…
314名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 14:41:01 ID:VjVv64lN
文才ってどこでいくらで売ってんの?
あれば書くんだがw
315名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 17:44:14 ID:Q5hxcTZl
>>314
近年稀にみる糞レスですね
316野ざらし:2007/11/25(日) 19:38:03 ID:PKZAEdhi
ひょんなことで意気投合した教授とじじいが居酒屋で教授の海外旅行の土産話で盛り上がっていた

教授「中国を旅行したときなんじゃが、野ざらしになっていた骸骨を見つけ、気の毒に思って供養をしてやったんじゃ。
   その晩、宿のの戸を叩く者があったんで、「誰だ」と聞くと「妃(フェイ)です」と答えた。
   さらに訪ねたところ、「私は楊貴妃です。馬嵬で殺されてから葬られることもなく野ざらしになっていたのを、あなたが供養して下さいました。お礼に夜伽をさせて下さい」と答え、その晩ワシと夜を共にしたんじゃ気持ちよかったぞい。」

これを聞いて羨んだジジイが、中国に旅行に出かけあちらこちらを探し回ってやはり野ざらしになった骸骨を見つけ、供養したところその晩やはり戸を叩く者があった。
楊貴妃キターと思いながらそしらぬ顔で「誰だ」と聞くと「飛(フェイ)だ」と答える。
「楊貴妃かい」と訊くと「俺は張飛だ」という答え。
ジジイは仰天して「張将軍には何ゆえのお来しで」と訪ねると、
張飛曰く「拙者、漢中で殺されてから葬られることもなく野ざらしになっておったのを、貴殿に供養していただいた。お礼に拙者の尻で一つ夜伽をさせていただきたい」と言い、ジジイは仰天した。
317名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:24:19 ID:PcQ38UZT
五十嵐先生が騎乗位で修を犯すところが見たいです><
318名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 23:30:50 ID:uM9rT0/j
俺も見たい
できれば先生目線で見たい
319名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 14:07:11 ID:M2FZs6TL
ツバサと間違われてストーカーに犯される来栖とかどうよ?
320名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:34:47 ID:6D3mZ3Pt
ツバサと間違えて来栖を犯しちゃうストーカーはうらまやしいが
321名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:37:05 ID:oaOJr86U
部活帰りの来栖の前にジェイソンマスクのストーカー登場

ストーカー、「ハァハァ、ツバサちゃん、やっと見つけたよ」と来栖に襲いかかる

「嫌あっ! 私ツバサちゃんじゃないですっ! 助けてお母さんっ! 芹沢さんっ!」と泣き叫んでも
誰も助けに来ずレイプされ、処女を奪われたうえ膣出しされる来栖

数日後、半ば放心状態のまま登校してきた来栖の前に、ジェイソンマスクの芹沢が!


この後どうしよう?
322名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:47:27 ID:rF7UBz7c
「わ、、私、頑張ってツバサさんの赤ちゃんを産みます!」
323名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:05:54 ID:oaOJr86U
二重に間違ってるのが来栖らしいかもw
324名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 18:08:04 ID:oaOJr86U
あと今思いついたがストーカーの正体は近藤ってのはどうだろう
325名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 22:21:39 ID:cwgiNCPB
磯部、今日は朝からなんとなく様子がおかしい

でもいつものように誰にも相手にされず

と、隙を見てベホイミに襲いかかる磯部
「べべべベホイミちゃん!」

「精神安定剤やるから失せろっス」と言いつつボコボコにするベホイミ

と、ボロボロになった磯部の背中が破れて中から侵略宇宙人が!

ベホ「な…なんスか、こいついつもの磯部じゃないっス!」

侵略宇宙人、触手を伸ばし、ひるむベホイミを縛りつける

制服もビリビリになり、変身できないまま触手でスパッツの隙間からあんなことやこんなことをされるベホイミ
「うぁ…っン…嫌っ…! や、やめろ…ン…! あァ…ッ…く…ぅ!」

侵略宇宙人が絶頂に達した瞬間、触手の縛りが緩んだ!

すかさず変身するベホイミ
「マジカルぅ、ブラスターっ!!」

爆発して粉みじんになる侵略宇宙人

今日も地球の平和は守られた
ありがとうベホイミちゃん、がんばれ僕らの魔法少女ベホイミちゃん!


メディア:「…という夢を見ました♪」

ベホイミ:「病院行け」
326名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 22:56:53 ID:kBgGYq6+
あげ
327名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:39:24 ID:4c3tTlRn
メソウサの中の人がNHK総合に出てたのに人いないな
職人光臨キボンヌ
つかみんな書こうぜ
俺も頑張って書くからさ
328小ネタ:2007/12/08(土) 00:01:09 ID:JUm8RzXT
「姫子、どうした? なんか顔赤いぞ?」

「だ…大…丈夫だよ、ッ玲ちゃ…ん…。な…ンっ…んでもッ…ない…っからっ…。ン…。」

「おい、本当に大丈夫か? 声も震えてるし、目もなんか潤んでさ? 保健室行くか?」

「…ッ…だ、大っ…丈…夫、カナーw ン…わ…私っ…ちょっとおトイレっ…行っ…てくる…ね…ッ。」

「…変だな、今日の姫子。」

「変よね、いつにも増して。」

「都もそう思うか? どっか悪いのかな、アイツ?」

「…こういうとき、エロゲーとかだとオモチャ入れられてるよね?」

「…くるみ、いたのかw」

「あっ、いたんだ?」

「…ららるーorz」

「ってかエロゲーって何だよw お前、最近ますますマニア向けのキャラになってんなw」

「だって…店長が…。」

「店長って、エトワールの?」

「うん。最近ますますこんなことばっかり言ってるから困るんだ。こないだも『くるみちゃんってさ、
 お兄ちゃんいたよね? なんかさ、兄妹の間の禁断の恋って萌えるよねー』とかいきなり言い出したから
 水ぶっかけてやったんだよw」

「ああ…あの人そういう人だったんだ…ちょっとかっこいいかな、って思ってたのに。」

「…都、お前、顔で男選ぶから失敗ばっかなんだよw」

「…金で男選ぶ玲には言われたくないなーw」

「なんだよ、本当にそうだろ?」
「都ちゃんってば面食いだもんねw まあ店長も喋らなかったら確かにいい線いってるけどw」

「くるみのハードルの低さもアレだけどなw お前こないだうちの老板のこと渋いとか言ってたろw」

「…え、くるみってオヤジ専なんだw そういやおじいちゃん先生もかっこいいとか言ってなかったっけw」

「…マジかw お前チョー受けるんだけど、それw」

「…いいじゃん、別にw ってかオヤジ専なのは玲でしょ? いっつもどっかのオジサンとご飯食べたり
 なんだりしてたじゃないw」

「私は生活のためにやってんだぞw そうじゃなきゃ誰がw」

「それもそうかw ナハハw」

「はははw」
329名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 11:33:06 ID:KIzXYsqo
>>328
何か読んでて不快になる
330328:2007/12/08(土) 12:59:01 ID:aUGyfAVG
学級崩壊用に書いてたの誤爆した、悪い
331名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 15:28:38 ID:aTzHeC58
誤爆ならした直後に一言侘びをいれろ。遅いんだよバカ。
332名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 17:19:25 ID:JUm8RzXT
このスレに職人が居着かないわけがわかったw
333名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:28:09 ID:Pgp7vWen
酷いやつらだなw
334名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 22:02:35 ID:ag8pMPoP
職人排斥始まったか
終わったなこのスレ
335名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 22:17:22 ID:2OUw/0WN
だいぶ前から終わってるがな
336名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 22:35:40 ID:4DMo5F0V
保管庫の更新止まった時点で終わってる
つまり去年から終わってた
337名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 20:06:43 ID:ugectokb
>>331が死んでくれればいいのだが・・・
338名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 20:28:10 ID:GnuZfWUZ
また独白かw
339名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 21:39:31 ID:ztP1EKnL
少し過疎らせて頭冷やそう
340名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:24:58 ID:oI8Gub/Z
原点回帰してペニス祭りしましょう
341名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 15:16:24 ID:5ahrVbYz
ヴァギナ祭りがいいw
342名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 18:15:51 ID:EpKuCpcZ
未来ちゃんがまだレイプされてない

し ま せ ん か ?
343名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:24:43 ID:HuqmHaSg
>342
じゃ、まかせたぞ
よろしく
みんな期待してるから
344名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 02:55:20 ID:kQtoDl+O
犬神×修
345名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 05:05:36 ID:uvR1g7kG
「…また…しよう」
服の裾を摘まんで恥ずかしそうにそう言ってきた。
妹はバイトに出かけて家には二人だけだ。
「わかったよ」
目の高さを同じして頭を撫でながら微笑みかける。
そしてキスをして、舌を中へいれて小さな口の中を味わっていく。
それだけで目がとろんとなって気持ちよくなっているのが判る。
まだ罪悪感は残るものの、目覚めさせてしまった手前、放りだすのもしのびがたく関係を続けていた。
最初はちょっとしたイタズラと好奇心だった。
それが…こうなってしまうとは……
部屋に強めのキスによって音が響く、その中で体全体を撫でるように触っていく。
キスで力が抜けたのか寄りかかってくる体を受け止めながら服の中へ手を伸ばし直接触る。
「感じてるね、硬くなってるよ」
返事は一層赤くなった顔と堪えきれなくなった吐息でわかりきっている。
胸だけでなく大事な場所を、既に何度もして判った感じ安いように弄ってみる。
抱きつく腕に力がこもってくる、足が震えもう立っていられないようだ。
「あっ」
小さな声を漏らすとガクッっと足が崩れて膝立ちになった。
「どうする?」
判りきった事を意地悪く聞いてみる。
手にはしっかりと濡れた感触があって言い逃れは出来ない。
それでもこっちを上目遣いに泣きそうな顔してみてくるので、指でついて促す。
抱きついていた手が離れて体を大きくそらし撥ねた、倒れないように支える。
再び目が会うと俺の服の胸の部分を震える指で持って引っ張り、消え入りそうな声で、
「修…ぉ…ゃ…のが…欲しいの…」
指を抜いて下着の中から口の前に持ってくる。
我慢できずに感じてあふれ出た蜜で濡れた指をみせつける。
それを口につけると軽く咥え吸い付いてくる。
「よしよし、それじゃあげるからな」
立ち上がるとズボンを下ろして待つ。
においに誘われるように近づいてきてくんくんと匂ってくる。
トランクスに手をかけてそのまま下ろしてきた。
ご対面したムスコに軽くキスをしてきたあと、舌でぺろぺろしだす。
最初は気持ちよくするという事で扱く手伝い方から始まったが、
軽い気持ちで舐めるともっと気持ちいいんだよと教えたら、いつのまにかそれが気に入ってしまったようだ。
外見に似合わずその顔には淫猥な表情を浮かべるようにもなった。
丁寧に味わっていく、大きくなったムスコと舐める舌のアンバランスな関係。
アイスを舐めるのかのごとく、両手で握って先を美味しそうに舐める。
「おいしいかい?」
と聞くと、
「……うん」
小さな声で答える。
充分に味わってもらってからあごが疲れた頃にストップをかけ、ベッドに寝かせ衣服を脱がす。
軽く触れながらじっくりと火照って桜色に染まった体を眺めていく。
それだけで感じているのか我慢できずに溢れ出る蜜がきらめく。
「一緒に気持ちよくなろうか」
346名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 05:06:33 ID:uvR1g7kG
ムスコを膨らみに沿わせ、足を持ってムスコをはさむように閉じさせる。
素股状態で腰を動かすと太腿の間からムスコの頭が出たり入ったりを繰り返す。
お互いの敏感な部分が擦れるたびに下からかわいい喘ぎ声を漏らす。
「……もう……だめ……修…お…ち…ん……」
蜜とまみれて擦るごとに水音がしている。
「何かな…」
ぶるっと言う前に震え、
「お……の……熱…いの…欲しい……」
そうおねだりしてくる。
フィニッシュに向けて加速し、我慢できずに先に達してしまったようだ。下でビクンビクン震えているのがわかる。
「うっ」
遅れて、迸りを体に向けて解き放つ。
「…あっ……ん…熱いの…いっぱい……」
ぴくぴくと体を痙攣させながら嬉しそうに顔や体に精液を受け止めていく。
最後まで出し終わると、太腿と股間にもドロっとした白いものに塗れ、室内灯に怪しくぬらめく。
「お……も…気持ちよくなってくれたんだね……修…ゃ…の匂いで…いっぱい…」
匂いを確かめうっとりした顔で笑顔を綻ばす。
「頑張ったな」
そう言いながら頭をなでてあげる。
嬉しそうに笑うと、
「もっと…頑張る」
体を起こして掛かった液を拭いもせずに、俺の股間に顔を埋めて、
精液と蜜にまみれたムスコを口に含んで舐めとって綺麗にしだす。
最初は断っていたのだが、意外と頑固な性格で、したがっている事なのでもう任せる事にしている。

そして最後にムスコを撫でながら、
「また…しよう…ね」
微笑んでくるのである。

いつまでこの関係が続くのかは判らないが、まだしばらくはこのままで居たいと思った。
347名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 07:55:29 ID:GAKi7LMp
乙!
348名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 11:46:33 ID:UbIXgXdT
うむ!近親相姦こそぱにぽにの華
349名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:52:38 ID:GAKi7LMp
つかこれ相手誰?
350名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 17:14:44 ID:rN2bzOE7
>>349
読む人の意識によって(一部の無理をスルーすれば)色々と読めるようにしておいた
351名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 17:27:04 ID:KIIHmPI0
>350
あんたが執筆者か
一瞬ロリに見せかけた801かと思ったぞw
352名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:42:53 ID:Ms000UEV
>350
キャラクターをちゃんと限定して書いた方がいいと思う。
353名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 21:10:47 ID:hnkddJ32
大滝×来栖とか読みたい
恋愛感情とかなしで遊び感覚
354名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 00:03:07 ID:+3H9Hp3E
>>345
でも
>妹はバイトに出かけて家には二人だけだ。
とあるので相手がくるみでない事は確か。
355名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 10:58:24 ID:D9VPGwN8
誰かわからんと感情移入できんなw
356名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 13:32:03 ID:sfsfpOKh
そうでもないバリエーションが増える妄想のエロいの
357名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 21:52:58 ID:GiX7LMSd
>>356
日本語で構いませんよ
358名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 13:51:26 ID:AfrP8QAX
修が自分の部屋でくるみのパンティーはいて何かみなぎるものを感じてるSS希望
359名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 14:37:48 ID:VWNfnH85
想像しにくいな〜
360名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 16:49:53 ID:CRa1dWPK
修の変態さはそういう方向よりS的方面に行くと思うw
361名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:00:22 ID:hINvuG5C
居間のソファーで熟睡してる修

くるみ登場、修の顔をしげしげと見て
「兄貴って意外に可愛い顔してんのね」

何か思いついた様子のくるみ、自分の部屋に行き服とかメイク用品を持ってくる

ごそごそと修になにやらするくるみ

くるみ、くすくす笑いながら部屋に戻る

修、目をさまし、顔でも洗おうと洗面所へ

鏡の中にはショートカットの美少女が!

一瞬パニクる修
「ちょwwwwwおまwwwww誰よwwwwww」

鏡の美少女が自分ということに気づく

「えwwwwwwこれが俺wwwww?」

修、だんだん変な気持ちに

鏡の中の自分を見ながら一人オナニーを始める修

そこにトイレでも行こうとくるみが入ってくる

「ちょwwwwww見ちゃったwwwwww」

真っ青になる修、でもくるみは怪しい表情を浮かべる
「…兄貴、手伝ってあげようかw」

いきなり修にキスするくるみ
「兄貴、可愛いよ…本当に女の子みたい…w」

「おい…くるみ…よせ…俺たち…兄妹なんだぞ…!」


さあどうする?
362名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 10:20:26 ID:fbwpJyQo
もう>>361がSSとして完成させるしかないだろう
363名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:55:59 ID:4mP/cK5x
犬神×望の家庭教師18禁SSが読みたいです
もちろん二人だけのナイショ
364名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 18:28:46 ID:P2UlPq93
すまん、普通に別の望が浮かんでしまった。
365名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 19:05:54 ID:D3UvRAq7
>364
糸色のことかーッ!
そしたら2人とも声一緒だからややこしいなw
366名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 19:27:13 ID:Ey8IJWo4
これを自家発電という
367名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 22:43:53 ID:sKWWa/wn
糸色命先生とネコ神様も加わります

って全部神谷ボイスw
368名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:46:36 ID:FTKUW3F+
保守
369家庭教師:2007/12/22(土) 20:45:59 ID:NFLp8QCH
「勉強…だけじゃなくて、お兄ちゃんのことも教えて…。」

これは、誘われているのだろうか?
妹の親友の言葉とその表情に、犬神つるぎは狼狽した。

ほんのり染まる頬、潤んだ瞳、そして、自宅のとは違うシャンプーのいい香り。
そこに、『女』を感じて。
まだ子供だと思っていた妹の親友のそんな姿に、目覚めつつある青い性を見て。
内心の動揺を隠しながら、つるぎは少女―一条望―の肩に手を置くと、平静を装った口調でこう言った。

「私の…何を知りたいのかな?」

少女の肩に乗せた自分の手に重なる、少女のもう一方の手。
もはや隠せない動揺。
荒くなる息。
間近に迫る少女の顔。

「…ぜんぶ。」

そっと答える少女の吐息は、甘い匂いがして。
早熟な少女に、すっかり『女』になった同級生には覚えないような感覚を抱いてしまって。

犬神は、自分の感情と戦っていた。
妹と同い年の少女にこんな感情を覚えるなんて、考えられないことだった。

学校で南条に迫られても、こんな感情は覚えなかった。
背徳の香りと甘酸っぱさが漂う、こんな気分にはならなかった。

戦っていたはずのその感情に、犬神はいつしか恍惚を感じていた。
自分にかけていたブレーキは、いつのまにか外れてしまっていた。
少女のつんと突き出された、つやのある唇に、いつしか犬神は吸い寄せられていた。
370名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 23:36:38 ID:0fcoBOQv
>>369
おっおー!股間に新しい刺激が・・・犬神の運命はいかに?
371名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 16:27:26 ID:wEePBT/b
ロリはいい・・・心があらわれる
372家庭教師II:2007/12/23(日) 19:25:52 ID:NL4EOjlY
少女―一条望―の唇の感触に、犬神つるぎは酔いしれていた。
柔らかく、しっとりしたその唇の間から、自らの舌を差し入れながら犬神は
自分がこの少女に溺れつつあるのを静かに感じていた。

この少女がキスするのは、自分が初めてなのだろうか?
それとも、既に他の誰かと…。
それは、わからなかった。
自分の少ない経験からでは、判断がつかなかった。
だけど、このキスが甘美で、全てを忘れさせるようなものだったのは間違いなかった。
犬神は、どんどん少女に引き寄せられていった。

少女の体をまさぐる、自分の手。
ちょっとの恐怖と、好奇心の混ざったような、少女の目の光。
自分の背中に回された少女の手の、柔らかな、暖かな感触。
裾からのぞく、驚くほど白い肌と、自分の手のコントラスト。
もう、自分を抑えられなかった。
犬神は、この少女を支配したいという感情に、どんどん侵されていった。
それは、止めることがもうできなかった。

はだけた胸元からのぞくスポーツブラが、望がまだ「少女」であることを端的に示していた。
スポーツメーカーのロゴの入った、飾り気のないそれは、驚くほど薄くて。
少女の体は、本当に華奢で。
きめの細かい、汗ばんだ肌は、しっとりと手に馴染んで。
シャツを脱がせるときに、ほんの一瞬、その身体は硬くなって。

本当に、自分がこらえきれなくなってきていることを、それでもどこか冷静に、犬神は感じていた。
同級生相手なら、こんなことをしたことはあったけれど、麻薬のように、自分を侵すこの少女の魔力に
犬神は恐れおののきながら、それでも手は、口は、止まらなかった。
キスを交わしながら、少女の身体をまさぐりながら、犬神は少女に溺れていった。
373名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 21:32:29 ID:qb/xmmmb
>>372
おお!犬神なんとテクニシャン・・・
374家庭教師III:2007/12/24(月) 22:42:46 ID:jYLzkOfS
少女―一条望―のためらいが、一層犬神つるぎを燃えさせた。
だんだん荒くなる互いの吐息と、少女の白い肌の感触。
もう誰も止められなかった。
いきり立つモノを沈める方法は、一つしか思いつかなかった。
早熟な少女の、平滑な肉体の魅力に、その危うさに、犬神は取り付かれていた。

まだふくらみかけの乳房は、それでも充分な感度で。
スポーツブラの隙間からのぞくピンクの乳首は、すっかり勃起していて。
この年頃だと胸がふくらむにつれて痛みがあるはずだが、少女の痛みを防ごうとしたためらいを
いつの間にか犬神は忘れていて。
漏れ出る声に、階下の少女の家族を気にもしつつも、もう手は止められなくて。

ボクサーに締め付けられた自らの突起を、少女の前に晒す。
興味深げにそれを見つめる少女の視線に、照れくささを感じながらも、犬神は一気にボクサーを下ろす。
それに集中した少女の視線に、一層の興奮を憶えながら、先走る汁を見せつけながら、犬神は一種の
恍惚に浸っていた。
年端もいかぬ、妹と同い年の少女に自らの欲望の突起を晒すその姿を自分で蔑みながら、犬神はもう
自分で自分を止められないことを静かに感じていた。
少女の太股の柔らかい感触と、じっとり湿り始めているショーツの重みを感じながら。
止まらない指と、いきり立つ突起を少女に押し付けながら。
375名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:19:48 ID:NAp0/g8+
エロサンタさんきたこれ!
376名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 11:57:26 ID:5kPe3tgG
変態チックな剣さま・・・萌え
377家庭教師IV:2007/12/25(火) 20:44:32 ID:pYOH5xFG
ショーツごしに感じる少女―一条望―の局部の柔らかさに、そこから放たれる
未成熟な、でも発情した雌の匂いに、少女の息遣いに、犬神つるぎは魅せられていた。
指の動きは、自分でも止められなかった。

一瞬ためらいを見せながらも、もうかなり湿ってしまったショーツを下ろす少女。
まだそんなに色素の沈着していない局部は、ただ綺麗で。
うっすらと生えた恥毛のつやと、じっとりとした湿り気が、きらきらと明かりを反射していて。

「ね…直接、触って…。」

顔を真っ赤にした少女のその声に、犬神は自分を完全に押さえられなくなっていることを
熱くなりながらもどこか冷静に感じでいた。
犬神は少女を抱き寄せると、少女の手を自らの局部に導きながら、少女の股間へと手を伸ばした。

漏れ出る二人の熱い吐息と、少女の甘い声。
ぐちゅぐちゅと、湿った音を立てるお互いの局部。
やわらかな、少女の指と、身体の感触。
濡れそぼった少女の未成熟な局部の、まだ経験の浅そうな、でも感度はそれなりに高い、そのアンバランスさに
惹かれていく自分。

「なんだか…怖い…。」

「何が…怖いんだい?」

「ひとりでするより…気持ち…よすぎて…。」

荒い息の中での、そんな会話。
犬神は、いよいよ自分をこらえきれなくなっていた。
この少女に、挿入したかった。
未成熟なその部分を、自分の黒ずみかかったモノで満たしたかった。
もう、その衝動は止まらなかった。
378名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 22:18:10 ID:nNymu/qH
>>377
ついに封印された刀が鞘に納まる瞬間が
379名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 17:38:55 ID:545Ae3tm
あげ
380名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:12:34 ID:AUDJPsNf
いやぁ どろどろしたの入ってくるぅぅぅぅぅぅ
381家庭教師V:2007/12/26(水) 18:22:09 ID:545Ae3tm
もう犬神つるぎは、これ以上我慢できなかった。
少女―一条望―の身体に、自らの欲望の突起を、肉欲の棒を、どうしても挿入したかった。

「いくよ…。」

「う…うん…。」

少女の一瞬固くなった身体に、その一番柔らかい部分に、犬神は自分の一番固い場所を押し付けた。

少女の快感の溝の入り口付近を、自分のモノで擦る犬神。
少女の粘液か、それとも自分の先走りか、おそらくはその混合物である液体にまみれたモノで、
少女のまだ肥大していない襞に包まれた小さな突起を探るように、先から快感を吸い取るように、
犬神はモノを少女の溝に擦り続けた。

少女の瞳は、既に快感に我を忘れ始めていた。
瞳の光は既に、何を見ているのかわからないような状態になっていた。
少女は、犬神の行為に、明らかに酔っていた。

それを確認すると、犬神は、襞の下側、少女の快感の穴の入り口に自らのモノを当て、ゆっくりと、
しかし確実に、それを差し込んだ。
すでにすっかり湿っているそこは、その入り口はキツく、まだほぐれきってはいない感じではあったが
犬神にはもう自分の衝動を止めることはできなかった。

「っく…ン…ッ…!」

一瞬光の戻った少女の瞳が、おそらくはその痛みで、再び曇る。
おそらく男のそれを初めて迎え入れるであろう少女のそこに、一瞬引っかかりながら、少しずつ、
ゆっくりと差し込まれる犬神のモノ。
処女の証である、一筋の鮮血。
犬神はそれでも、少女の身体を思い図りながら、ゆっくり腰を動かす。

まろび出る、痛みと快感を帯びた少女の声に、犬神は自分を抑えるのが精一杯だった。
下半身からの快感に溺れながら少女の身体を味わいつくしたいという衝動と、その衝動に任せて少女を
傷つけてはならないという思いとの板ばさみに、犬神は苦悩した。
でも、犬神の腰の動きは止まらなかった。
少女のその部分の奥に、自らの先端を突き立てるまで、犬神は腰を差し込み続けた。
382名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:55:42 ID:BYM91LUZ
おお!ついに望ちゃんの性感トンネルが開通した
383名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 18:53:32 ID:e0m4Nift
読んでたらテントの先がふやけてきた
384家庭教師VI:2007/12/27(木) 19:52:52 ID:K/5M0GEH
少女―一条望―のそこも、大分ほぐれてきていた。
犬神つるぎの腰の動きも、優しく、少女のそこをそっと撫でるようなそれから、徐々にではあったが
強さを増しはじめていた。

貫通したばかりの膣口から子宮へと続くルートを、ゆっくりと、舐めるようにひたすらグラインドする犬神のモノ。
未発達な襞の中を押し広げるように進んで奥まで行き、戻るそれと、二人の身体に光る汗。
四つんばいになって犬神に背を向けた少女のお下げが、腰の動きに合わせてゆるやかに上下する。

犬神の動きは次第に激しさを増し、もはや少女に叩きつけるかのようなそれとなりつつあった。
犬神は、熱くなりながらもどこか冷静に、少女が痛みを感じていないか、それを考えていた。
しかし、乱れた髪の間からちらちらと見える少女の表情は、もはや恍惚に我を失っているそれだった。

犬神のペースは、着実にスピードを増していた。
漏れ出る少女の声も、おそらくは快感も、それに比例して高く上り詰めていた。

もっとも、それは犬神も同じだった。
腰から流れ込んでくる快感に任せ、少女をむちゃくちゃにしたい衝動と、犬神は必死に戦っていた。

興奮しないはずはなかった。
妹の親友と、まだ子供だと思っていた妹と同い年の子と、こんなことをしているのだ。
その背徳感が、犬神を一層興奮させていた。
なりゆきで関係を持ってしまった同級生とは違うその反応に、身体の部分部分に、
全てに神経が高揚していた。

全身が、まるで性器のようだった。
少女と舌をからめながらのその行為に耽りながら、目が覚めたような鋭敏な感覚の中で、
少女に包まれるような錯覚に犬神は支配されていた。
少女のその栗色の瞳も、白い肌も、ちょっと癖のある髪も、色の薄い唇も、全てがいとおしかった。
このまま時が止まればと、そう思えた。
385名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:28:54 ID:uf2OPYE9
犬神の鬼畜!もっと犯れ!
386名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 04:24:17 ID:olTYj3F6
バックから思いっきり突かれる望ちゃん萌え
387家庭教師VII:2007/12/28(金) 18:36:35 ID:dM2TnKK7
こんな時間が永遠に続けばいいと、そう思った。
犬神つるぎは、もう、一週間も少女―一条望―との性行為にふけっているような、そんな気持ちだった。
でも、まったく飽きも、辛さもなかった。
快感と背徳感、征服感だけが、どんどん増幅していた。

腰を押さえた手から伝わる、すでに紅潮した少女の肌の、暖かな、やわらかな感触。
自分の腰に当たっては戻る、少女の肉付きの薄い尻。
犬神自身を締め付ける、少女の作りの狭いそこ。
まろび出る、甘い、快感と痛みの混ざった少女の声。
もう、とろけてしまいそうだった。
局部から伝わる快感に、犬神は自分と少女の境界が曖昧になるのを、静かに感じていた。
熱くなっているはずなのに、どこか冷静な自分もいた。
でも、目の前の快感には抗えなかった。

腰の動きはいよいよスピードを増していた。
自らの腰が少女の尻に当たる乾いた音も、次第に激しくなりつつあった。
そのせいで階下の少女の家族に知られてしまうのではないか、そんな恐怖も、今は考えられなかった。
ゴムを付けていないことも、もう関係なかった。
今はただ、少女のことだけを、二人の快感だけを、感じていたかった。
二人とろけあい混ざり合うこの瞬間だけを、考えていたかった。
388名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 01:18:02 ID:QKVsgHxx
クールに犯してますな
389名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 14:23:46 ID:Ou/O/xDC
小○生だろうがもうためらいはない!
390家庭教師VIII:2007/12/30(日) 19:23:21 ID:49kH/KE8
犬神つるぎは、少女―一条望―の細い腰を押さえながら、ひたすらに自らの腰を振っていた。
腰の位置をずらすたびに、少女の狭い穴はよりいっそう狭くなり、そして一瞬広くなり、犬神自身を
強く、あるときはやさしく、締め付けた。

何もかも、もう関係なかった。
少女と許されぬ関係を持ってしまったことも、少女の姉が自分によせる思いを知っていても、
大富豪の令嬢の思いを知っていても、もうどうでもよかった。
今はただ、少女を全身で感じていたかった。

快感の山は、突然やってきた。
犬神は、快感の大きな波に自分が包まれるのを感じた。
少女という海の、奥底に注ぎ込まれる自分の欲望の滴を、その勢いを、噛みしめるように味わっていた。
放出の余韻に浸りながら、それでも動きをやめない少女の腰に、快感を搾り出されるように。
少女の中に、自分の遺伝子を放出しながら。

「…わたしで、気持ちよくなってくれたの?」

少女はいつのまにか、『女』から『少女』らしい顔に戻っていた。
無邪気なその顔に、犬神は満面の笑みで応えた。

「ああ…最高だよ、望ちゃん。」

「うれしい…お兄ちゃんとひとつになれて…。」

「私も嬉しいよ、望ちゃんの初めての人になれて…。」

嘘、偽りのない思いだった。
少女の思いに、全力で応えたかった。
それがモラルに反していても、社会的に許されなくても、関係なかった。

「お姉ちゃんやみんなには、内緒だよ。」

「ああ、もちろんだよ…。」

「また、しようね…。

「ああ…。」

犬神は、射精の余韻の中、少女の頭を優しく撫でながら答えた。
少女を片手に抱きながら、優しく少女の頭を撫ぜながら。
自分と少女の明日を、信じながら。


                      《完》
391名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 19:30:35 ID:D3E3jy5r
>>390
108オナニーの一つに使わせてもらう!
392名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 23:12:57 ID:PCR0HS1F
自分の信念を少女に貫き通した犬神かっこいいぜ!
393 【ぴょん吉】 【1160円】 :2008/01/01(火) 02:49:31 ID:M1bi9aZe
犬神「望の肉壷はいいものだ・・・」
394名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 15:06:08 ID:QpNyKGYv
ここらで初詣の帰りにレイプされる麻生先生キボンヌ
二十代のお姉さまハァハァ
395名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 22:12:04 ID:QpNyKGYv
シリアスかつラブラブなのもいいな
麻生先生と同僚の男教師の物語とか

ただの同情や一時の気の迷いなのか、それとも愛なのか、それとも単なる肉欲なのか、思い悩みながら関係を深めていく
男子生徒に告られたりして気持ちも揺らぐんだけど、やっぱり彼氏がよくて、最終的には校内でエチー
396名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 13:24:32 ID:/XdP2w38
レイプじゃなくてほのぼのとした輪姦とか読みたいです
397名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 13:27:08 ID:U+xlNanv
それ輪姦ちゃう 和姦や
398名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 13:31:28 ID:6Vf+k3+v
麻生先生のエロいのキボンヌ
ストーカーに迫られてるところを近藤君に助けられて、「私はこんなお礼しかできないけど…」って言って
性教育の実地指導するのとか
399名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:14:58 ID:RWKtM22F
>>397
そうそうそれそれ!サークル活動とかネットのオフ会とか
クラスの仲良しグループで恋愛とか抜きにしたゲーム感覚の
男と女の友達同士の和漢がみたいです
400部室にて…I:2008/01/04(金) 01:03:28 ID:EZgrvQcg
「なんでこうなったんだっけ…。」

大滝鉄矢は、酔いつぶれた映研部員がそこら中に転がって寝息をたてている部室でひとりごちた。
自分に覆い被さった半裸の少女―来栖柚子―が、とろんとした目で不思議そうにこちらを見ていた。

「そんなこと…どうでもいいじゃないですか…それより、先輩のしたいこと…私にしてください…。」

半ばずり落ちたブラの紐―もっとも、ブラが必要なのは少女より自分の方のような気もするが―を
直しながら、少女はそう呟いた。
大滝の頭の中は「?」でいっぱいだった。

部室で『男たちの挽歌』シリーズを一気に見るという話になって、ちょっとお酒もってことになって、
部長がバカルディをしこたま持ち込んだことは覚えていた。
酔っ払った篠原がチョウ・ユンファばりの一気飲みを披露したり、へべれけの部長と来栖が延々
「キッチャイ!」「タイコー!」を笑いながら連呼したり、もうむちゃくちゃだったのも覚えている。
肝心の映画も、パートIIでルンがコーに嵌められて廃人寸前に追い込まれるシーンまでは確かに
見ていたはずだ。

でも、どうしてこうなったか、少女が仰向けに寝た自分に覆い被さり、下着姿に制服のスカートだけ
履いているのか、よく見ると自分もワイシャツの前をはだけて、ネクタイを頭に巻いているのか、
それは本当に、全然見当もつかなかった。
なぜか、気付いたらそうなっていた。

少女の目は、既に発情した牝のそれだった。
女性経験は全くないわけではない、というと嘘になる自分でも、それはわかった。

やっとの思いで告白して、「…ごめん」と言われたこと。
「やっぱり大滝くんは…いい友達でいてほしいな」と言われたこと。
そんな経験なら山ほどあったけれど、半裸の少女にしだれかかられるようなことは、これまでの18年の
人生では一度もなかったはずだ。
でも今、目の前では、後輩の少女が半裸で自分にのしかかり、半ば脱げかけた靴下を、足をばたつかせて
ひらひらさせていた。
何が何だか、本当にわからなかった。

唇に違和感を覚え、人差し指で撫でる。
そこにつく、少女の唇と同じ色のリップ。
…少女と、キスを交わしたのだろうか。
大滝は、記憶がないことを心から悔やんだ。

「先輩が何もしてくれないんなら、私から行きますよ…。」

少女は、ぞくぞくするほど色っぽい声でそう囁いた。
その唇の艶に、大滝は吸い寄せられていった。
401名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:08:34 ID:vzftxm3v
ちょwww
頑張れ大滝!
402名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 02:24:51 ID:eH9nMQzN
>>400
ロリキャラは小学生だけではない!
来栖ちゃんたまんねえ
403部室にて…II:2008/01/04(金) 19:25:07 ID:mEveTItI
「先輩…緊張してるんですか?
 大丈夫ですよ…私が、全部、してあげます…。」

さっきまでキスを交わしていた少女―来栖柚子―は、そう言うと大滝鉄矢のワイシャツの隙間から
Tシャツをたくし上げ、大滝の裸の胸を撫ぜた。

「うふふ、先輩の胸、女の子みたいですよ…こんなに乳首も勃って…でもちょっと毛が生えてる…。」

乳首を撫ぜる少女の手から流れ込む今まで感じたことのない快感に、大滝は背筋がぶるっと震えるのを
静かに感じていた。
切ない、でもどこか身体の芯が熱くなるような少女の愛撫に、大滝の身体は既に支配されていた。
声が、抑えていても漏れ出してしまっていた。

「女の子に胸弄られて感じるなんて…先輩、変態さんですね…。」

少女は、リボンを揺らしながらその口を大滝の乳首の近くへと持っていく。
甘噛みされ、舌で転がされる乳首から伝わってくる、いまだ知らぬ快感。
その快感に、大滝は自らの下半身が熱くなり始めていることに気づかされた。

「あぁ…来栖ッ…気持ち…いいよっ…俺、変態でもいいよッ…!」

「あれー、こっちも…こんなに熱く、大きくなってますね…締め付けられて苦しそうにしてますよ…?」

学生ズボンの上から股間を撫ぜる、少女の細い指。
その刺激は、ホンモノの女性からの性的刺激にあまり縁のなかった大滝には、あまりに強かった。
さすがに絶頂には達さないものの、かえってそのぎこちなさのせいで、大滝の興奮はいやがおうにも
高まっていった。

「来栖…俺…俺…!」

「先輩も…私に触ってください…このままじゃ…私…切ないです…。」

少女のその言葉は、大滝の劣情を激しく刺激した。
大滝はたまらず右手を伸ばすと、少女のブラの隙間から指を差し入れ、少女の小ぶりな乳首を
優しく、でもぎこちなく撫ぜ始めた。

「ふぁ…ッ…もっと…ン…ッ…左側もッ…触ってください…先輩…ッ…!」

「来栖…俺…俺…ッ…!」

もう、大滝の理性のネジは弾け飛んでいた。
大滝は少女の胸のブラをめくり上げると、少女の控えめな胸を、ゆっくりと、だが荒々しく揉み始めた。

「ン…ッ…もう…先輩…ッ…、女の子のッ…胸はッ…下からッ…揉む…ん…ですよ…?」

荒い息でそう言いながら少女は、大滝の額に優しくキスをした。
だが大滝の勢いは、火の付いたそれはもう止まらなかった。
404名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 21:31:56 ID:SKNjJFlH
吹っ切れた大滝先輩かっこいいッス!
405名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 00:30:46 ID:sCndEWS2
大滝てだれ
406名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 00:44:29 ID:SfDBNQw7
>>405
映研のピザ
407部室にて…III:2008/01/05(土) 19:01:59 ID:PwtVCpKo
少女―来栖柚子―の、薄い胸をまさぐりながら、大滝鉄矢は一種の恍惚に耽っていた。
股間のモノは、いっそう硬さを増し、ズボンと少女の下着越しに、少女のそこを擦りはじめていた。

大滝は、少女のブラをホックに四苦八苦しながら外すと、次は下のスカートに手を伸ばした。
だが少女の手が、大滝の手を阻んだ。

「…だめですよ、先輩…もっと弄ってください…私を…もっと…。」

そのぞくぞくするような声に、大滝の身体を電流が突き抜けた。
股間のモノの硬さも、熱さも、頂点に達していた。

でも、大滝は自分の手を止めることができなかった。
大滝はその太い指に似合わぬ繊細な手つきで少女のスカートのホックを外し、ファスナーをすっと下げた。
そして、スカートの下のショーツへと手を伸ばした。

少女のそこは、既に湿り気を帯び、薄い毛と少女のその部分の形が見えてしまうほどに濡れて透けてしまっていた。
薄いピンクの布越しに見える、独特の香りを帯びたその蒸れた部分に、大滝はおっかなびっくり指を走らせた。

「ッ…ン…あ…ッ…先輩…もっと…優しく…触ってください…ッ…!」

「ああ…来栖…だめだよ…我慢…ッ…できない…この匂いで…おかしくッ…なりそうだ…!」

声にならない声を上げる少女。
童貞ならではのねちっこさで少女のそこを攻める大滝。
その顔は赤みを帯び、すでに大滝は極度の興奮の中にあることが少女にもありありとわかった。
もっとも少女も、恍惚に耽ったまま、すでにそんなことを感じる余裕もない状態だった。

大滝の指が少女のそこを弄る、湿った音。
少女の甘い声。
大滝の、そして少女の、どんどん早くなる息遣い。
二人はまさに、興奮の只中にあった。
それは、どんどん濡れて透けていくピンクのショーツに、ありありと表れていた。
408名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 04:47:56 ID:hY9Dlaem
永遠に読み続けたくなる前戯である!
409名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 10:39:51 ID:6+JLuj9y
最近良さげだな
ほとんど読んでないけどヒマになったら読むわ
410名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 12:12:46 ID:iRketHQk
ピザとロリのセックスいいね
411部室にて…IV:2008/01/06(日) 18:20:51 ID:AY9seCMo
「来栖…俺…お前が…欲しい…。」

大滝鉄矢のその声に、少女―来栖柚子―の背中はうち震えていた。
ぞくっと快感が襲ってくるその感覚に、少女はもう何もかも捨ててもいいような、そんな感覚に溺れていた。
既に濡れそぼった少女のそこは、大滝のモノを受け入れる準備がすっかり整っていた。

大滝の指がショーツをずらし、外気に晒される少女のそこ。
未発達な襞と、既に大きくなりつつある小さな突起。
しとどに濡れ、男のモノを受け入れる準備がすっかり整ったそこは、大滝の視覚を激しく刺激した。
指で激しく弄られたそこは、既に充血し、ぬめぬめした液にまみれていた。

「来栖…俺…もう我慢できない…。」

「ッ…先輩…先輩ッ…!」

ずらされたショーツの隙間から少女のそこに触れる、大滝のモノ。
それは少女のその部分を欲して、既に先走りも溢れつつ、外気に触れて赤黒く腫れあがっていた。
少女の突起も既に充血して赤黒くなり、少女のそこが男のモノを欲しているのがよくわかった。
それは、一瞬だった。
手を添えられた大滝のモノが、少女のそこに触れ、ゆっくりとグラインドしてぷるんと下側に抜けた。

「あ…ッ…先輩ッ…ちゃんと…入れて…くださいッ…!」

「来栖…俺…初めてで…よくわからないよ…でも俺…来栖が欲しい…!」

「もっと下です…そう、そこ…一気に…突いてください…。」

手を添えられた大滝のモノが、少女のそこを貫いたのは次の瞬間だった。

大滝は、なんとも言えない達成感にうち震えていた。
自分の粗末なモノが、少女の、来栖柚子のそこに、すっぽり納まっていた。
柔らかく湿ったそこの感触を、大滝のそこは、じっくりと味わいながら息遣いに合わせて上下していた。

少女のそこに、自分のモノが入っているのだ。
その実感は、大滝の快感を一層刺激した。
もう爆発しそうな快感に、大滝は襲われていた。
412名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:18:12 ID:VpYq0Ujy
大滝ついにコクった!
413名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:58:02 ID:LRqNnviP
『家電の逆襲1』

「ミクミクにしてやるぜ!」
目の前に現れた魔物がそう叫ぶ。
「みくみく?私の名前はみく(未来)じゃなくて未来(みらい)です」
「ベホイミちゃん、正体バラしちゃだめですよ、地球外のモノだから今回はカウントしないけど」
「ごめんなさい」
そんな変身後の未来とサラマンダーのやり取りを他所に魔物は叫んだ。
「不要として捨てたゴミにやられてしまいな!出でよゴーレム!」
派手な効果音とともに出現したそれは……
「せ、……せんたっき?」
元にしたのが洗濯機だろうと思われる形に無理矢理手足が生えたような形状だった。
「なんでスか、アレ?」
唖然としているうちに魔物は消えていて洗濯機、いやゴーレムだけが残っていた。
そのゴーレムがぶきみなうなり声、というより脱水時の振動のような音をうなっている。
「空でまわさないアル!」
ゴーレムが叫んだ瞬間、ニュッと手が伸びてきて未来を捕まえる。
そのまま洗濯槽の中に小柄な魔法少女は入れられてしまった。
蓋が閉まると顔だけ外に出ている格好になる。
ゴーレムはスケルトンでないので中がどうなっているかは見えない。
中では何かの粉と水(ぬるま湯)が洗濯槽に注入され始めた。
「冷たい!」
足と体、手は背中の後ろに回っていて洗濯槽の中はいっぱいで身動きがとれない。
既におへそのあたりまで水(ぬるま湯)が入ってきている。
サラマンダーは火をつかうと中の未来ちゃんまで危険になるため手が出せない。
「こんな時にあの暴力女は何をしてるんでスかね。ベホイミちゃん、助けを呼んでくるからそれまで頑張るでスよ」
「お願い!」
そんな時、いきなり中が回転しだした。
時には逆回転。
お下げがそれによって揺れる。
徐々に水は胸まで達し、回転によるめまいと疲労が徐々に抵抗する力を奪っていく。
「着たままではうまく洗えない、脱ぐヨロシ」
洗濯槽の周りから無数の小さな手のようなものが魔法少女の服を掴み引っ張っていく感じがする。
「い、いやーーー!!」
未来は本能的に叫んでいた。
しかし、それは何の助けにもならず服が破けて肌から無くなっていく感触がする。
地球の魔法で作られた服は洗濯機という地球外の魔物内部には影響力が小さくなり本来なら取れないものも取れていく。
中の水だったはずの液体はいつの間にか粘度を増し回転するたびに体をぬるっと舐めるような感じで動いていく。
それも体の表面の隅々まであますところなく。
身動きできない状態で裸にされマワサレル少女。
それがどれだけ続いたのだろうか、実際は1分ばかりだったかもしれない。
ファジー機能搭載なのか洗濯槽の回転は単調な動きだけでなく強弱も重なっている。
それが余計に絶え間なく未来の体に新たな刺激を与えるのに役立っていた。
414名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:58:39 ID:LRqNnviP

攻められている未来には、もう時間もわからなくなるくらい長いものに感じていた。
息があがり、全身を舐められたかのような感覚で敏感になり疲れも合わさって顔は真っ赤になっていた。
びくっびくっと体が震える。
息をしようと口を開けたまま閉じる余裕もなくて涎が垂れてしまう。
「……こんなのって……」
全身の力が抜けていくような気がした。
体は熱くなっているのに、周りの粘液はヒヤリと冷たささえ感じだした。
そのせいでブルっと震える。
まずいと思って太腿をくっつける。
「ちゃんと洗浄液に触れないと綺麗に洗えないアル」
またも小さな手が伸びてきて無理に足を開かせる。
もともと狭いので大きくは開かないが、それでも充分に触れるくらいになり、回転による渦や流れがそこを擦っていく。
だ、だめッ!!
未来はぎゅっと目をつぶりきゅっと閉じようとする。
お願いもって!と少女は祈った。
しかし、祈りもむなしく回転による衝撃は我慢を容易に打ち破ってしまった。
決壊した流れは止まらない。その間も回転は容赦なく未来を襲う。
してしまった喪失感と妙な開放感の中、自分が出してしまった液体も混ざったであろう水に体が包まれている。
「あ…はは……」
とても小さな声でどうしようもなくて笑った。
「ピーー!異常物質を検出したアル」
ゴーレムから声がした。
見つけられてしまったことに、どうしようもなく恥ずかしさがこみ上げてくる。
その恥ずかしい未来を晒すかのように、周りを包んでいた液体がごぼごぼ音を立てて排水されていく。
洗濯槽内で体が空気に触れてスースーする。
その頼りなさが恥ずかしさに拍車をかける。
ほわーーと中に温風が吹き出して、
「ひゃぁぁっ」
未来はすっとんきょうな声を上げた。
「再度、洗浄するアル」
「……うそ…」
願いもむなしく、再びあの液体が洗濯槽に満たされていく。
そして、アノ回転が始まった。
今度も舐められるような感じだけでなく、あの手がまさぐっているような感じもする。
数分たっただろうか、もう言葉が出せない。
かすかな息とともに時々声が漏れるだけになった。
「……あ………………あっ…………あ…………っ……」
波状に快感が高まったりし、今までにない衝撃が体を走った。
「ピーーー、達したアル」
ごぼごぼと中の液体が排水され、空で回転しだす。
脱水モードだ。そして温風が再び出る頃には未来はくてーっとなっていた。
「ピーーー、ソフトやわ肌洗浄モード終了したアル、続いて奥まで強性洗浄モー」
その時ガバッと蓋が開けられた。中の洗濯済みの少女は取り出されると、強烈なチョップがゴーレムを襲った。
モードとモードの合間の蓋が開けれる状態を突いた見事な攻撃だった。
「ベホイミちゃん大丈夫デスか?暴力女を連れてきたスよ」
「これを使えっ」
サラマンダーはドクロ仮面が投げたマントで気を失いかけの未来の体を覆っていく。
肌はいつもよりもつるつるになっていた。

「調子にのるなッス」
ドクロ仮面がそうつぶやくと、洗濯機型ゴーレムは爆発した。
「45度で叩けば家電は直るって嘘だったようっスね」


こうして今回も地球の平和は保たれた。

頑張れベホイミちゃん、第二、第三の洗濯機ゴーレムがスケルトン仕様だったら……
いや、君に地球の未来はかかっているんだ。
415名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 01:27:04 ID:Zp/pqbr9
へタレ受け未来ちゃんかわいいなw
416名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 12:15:10 ID:ncOEczcG
>>411
>>413
どちらもGJ!
417名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 14:45:41 ID:w0zvNt4O
大滝の躍動する心が伝わってくる
418部室にて…V:2008/01/07(月) 21:31:22 ID:zGUu4KIz
少女―来栖柚子―のそこは、暖かく、ぬるっと湿ったまま、大滝鉄矢のモノを締め付けていた。
もうどちらのものかわからない粘液でぐちゃぐちゃになったそこの、更に奥へ、その奥へと入ろうと、
大滝はぎこちなく腰を動かした。

モノの全体を包む、暖かな感触。
腰を振るたびまろび出る、少女の吐息。
だんだん荒くなっていく二人の息づかいが、そのまま二人の快感を示していた。

大滝は、達成感と快感にうち震えていた。
少女の、未発達ながらもすっかり一人前になりつつあるそこの感触を全身で味わいながら、そして
射精を必死でこらえながら腰を動かしていた。

だけどどこか、冷めた気持ちもあった。
ずっと子供だとばかり思っていた後輩の少女が、自分よりずっと性体験が豊富らしいこと、そして
どうやらその気持ちは自分にはなくて、自分とはただ酔っ払った勢いで体を重ねているであろうこと、
それが、大滝の劣等感を激しく刺激した。
少女がてらいなく快感に溺れようとしているのも、自分もそれですっかり舞い上がってしまっていることも、
それもどこか一抹の喪失感と表裏一体だった。

女性に、そしてその行為に、もっと夢を見ていたかった。
それは、女性に今まで縁遠かった自分だからこその感情かもだが、その行為のあまりのあっけなさに、
そして女性の体の、その部分のあまりのグロテスクさに、感じている顔のどこか締まらない部分に、
大滝はどこか失望にも似た感情を抱いていた。
ずっと夢みていた、その行為のただ中にありながら。
女性の体に、快感を与えられながら。

けれども、大滝のモノは一層硬さと大きさを増して、少女のそこを突き続けていた。
心の奥底の喪失感とは裏腹に、体は快感を求めていた。
そんなどこか矛盾した感情に突き動かされて、大滝は腰を振り続けた。
419名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 22:23:14 ID:Yr9lmXIl
豊かな快楽に包まれても孤独な大滝ですな
420名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:36:51 ID:UX7+1+8a
ぐっぽ・・・ぐっぽ・・・
421名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:42:09 ID:eJMf38Bi
泣けるぜ・・
422部室にて…VI:2008/01/08(火) 22:31:49 ID:tH3J2J3j
膝をつき、少女―来栖柚子―の上で腰を振り続けてどれくらいがたったのだろう。
もう、大滝鉄矢の時間の感覚は麻痺していた。
いろいろなことが頭を巡り、もう何もかもどうでもよくなりつつあった。

だけど、腰から雪崩れこむ快感は、断続的に続いていて。
柔らかな、蜂蜜をスプーンでかき回すような感覚は、まだ途切れ途切れに続いていて。
少女のまろび出るなまめかしい声と、湿った水音と、乾いた皮膚のぶつかる音は、大滝の聴覚を刺激していて。
その部分の粘膜からの生臭いような匂いと、少女の髪のフルーティーな匂いは、嗅覚に訴えていて。

大滝は、もうその快感の虜だった。
生まれて初めての、その感覚に溺れていた。
どこか冷静に少女との関係を思いつつも、冷静になれない自分もいた。

二人は、もう無我夢中だった。
何も、二人以外のものは感じられなかった。
そう、部長―麻生真里亜―がその眠りから覚めて、むくっと起き上がったことにも気づかないほどだった。
部長の息を飲む様子にも、二人は全く気づかなかった。

「…ふ、二人とも…な、何してるんですか!?」

沈黙を破る部長の声。
びっくりして達してしまう大滝。
少女の中に吐き出される、大滝の欲望の滴。
その腹の中を打つ感覚に、同じく絶頂に達してしまう少女の呻き。

「う…あ…部長…、これは…その…。」

一呼吸置いて、振り向いた大滝の呟き。
快感の余韻に溺れながらも、我に帰りつつある少女の、見開かれた瞳。

もうだめだ…大滝はそう思った。
部内での自分の社会的生命も、少女のそれも、もうおしまいだ、そう思った。
部長に、見られてしまった。
後輩の少女との行為を、まじまじと見られてしまった。
その衝撃に、腰が抜けそうだった。
既に小さくなりつつある股間のモノが、更に縮みあがるような気がした。

だけれども、次の部長の一言は、もっと衝撃的だった。
大滝も少女も、その耳を疑うような一言だった。

「…私も、仲間に入れてください!」

部長は、既に乱れた胸元をはだけながら、確かにそう言った。
少女とは違う、成熟した大人のボディを露わにしながら、間違いなくそう言ったのだ。
423名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:30:20 ID:t7Bg73y2
大滝の人生のピークきたこれ
424名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 02:33:27 ID:Opq7CTkd
麻生姉妹の妹ちゃんは姉にくらべておっぱい大きいのかな
425部室にて…VII:2008/01/09(水) 19:16:56 ID:pYmG3ij+
部長―麻生真里亜―の言葉に、大滝鉄矢も、少女―来栖柚子―も、しばらく言葉を失っていた。
てっきり怒ると思っていた部長の想定外の言葉が二人に与えた衝撃は、ことのほか大きかった。

「…いいですね、私も部長のえっち見たいです!」

沈黙を破ったのは、少女だった。
その頬は酒のせいか興奮のせいか紅潮し、目は爛々と輝いていた。
元々バイセクシャルのケがあったのか、年上の女性の性行為に学びたいとの思いがあったのか、
少女は明らかに興奮していた。

大滝のそれは、たっぷり精を放出した後もまだ硬さを半ば保っていたが、自分から脱ぎだした部長の
柔らかそうな腹や、ブラからこぼれそうな豊かな胸、蒸れたショーツにうっすり浮かんだ皺に視覚的に
刺激され、再びその硬さを増しつつあった。
自ら出した汁と少女の粘液にまみれてテカテカ光るそれは、部長の目を引きつけた。

「大滝くん…すごい…さっき出したばかりなのにもうこんなに…素敵です!」

部長の呟きにどこか照れくささを感じながらも、自らの人生に訪れるとは思わなかったこんな瞬間を、
大滝は神に感謝した。
天使、いや女神のようだと思っていた部長のそんなセリフに、大滝は明らかにその興奮を増していた。

近づく、部長の顔。
少女とは違う、アロマの香りを発散する部長の髪。
間近に聞こえる息づかい。
それで興奮しないはずはなかった。
大滝の唇に近づく部長の唇を、少女も固唾を飲んで見つめていた。

「ん…ふ…っ…大滝くんとキスしちゃいましたね。」

「あー部長っ、ずるいです!
 私まだ先輩とキスしてなかったのに!」

自らのそれに伸びる、部長の手。
ゆっくりと、液体にまみれたそれをしごく部長。
再び雪崩れ込む下半身からの快感。

次の瞬間、大滝の中で何かがはじけた。
大滝は部長のブラを乱暴に剥ぎ取ると、その胸を、衝撃で弾けだし震える胸を、衝動のままに揉み始めた。
そして、自らの口を近づけ、乳首を口に含み舐め始めた。

「あッ…は…ッ…なんか…ッ…大滝…くん…ッ…赤ちゃん…みたい…ですね…ン…っ…はア…ッ…!」

蚊帳の外の少女は、一人むくれていた。
しかし次の瞬間、少女は何かを思いついたらしく、その目を妖しく輝かせた。
その輝きに、大滝も部長も、まだ気づいていなかった。
426名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 21:26:04 ID:Vls0AzdP
大滝の性欲は底なしか!
427名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 03:58:16 ID:ZGUW6IJw
麻生部長たまんねえ
428名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 17:24:28 ID:7qSOjaTP
ティッシュ片手に保守
429部室にて…VIII:2008/01/11(金) 18:58:01 ID:JNDU3d5z
篠原雅人はまどろみの中で、下半身に暖かさと心地よさを感じていた。
まだ半分夢心地のまま顔をあげると、そこには自分の下半身に覆い被さり、半ば勃ちかかったモノを
口に含む、上目遣いの後輩の少女―来栖柚子―の顔があった。

まだ夢を見ているのか…そう思った。
夢の中で、少女と先輩―大滝鉄矢―が愛し合うところを見た気がしていた。
自分の目の前でそんなことが起こるわけがない、だから夢に違いなかった。
今、少女が自分のモノをすぼめた口でしごいているのも、夢に違いなかった。

それにしてはリアルな夢だ、と篠原は思った。
少女の金髪の間で揺れるライトブルーのリボンも、時々当たる歯の感触も、恐ろしく真に迫っていた。

「あ、先輩…おはようございます!」

顔を上げた少女の声も、どこまでもリアルだった。
でも、そんなことが起こるわけなんかなかった。
あれだけ飲みすぎたせいかまだ夢を見ているらしい、篠原はそう思った。

「来栖…続けてくれよ…。」

どうせ夢なら、もっと少女のその行為を堪能したかった。
慣れてはいるようだかどこかぎこちなさの残る、少女の行為を。
モノがとろけそうな、その感覚を。

一方大滝は、部長―麻生真里亜―の下で懸命に腰を揺らしていた。
少女の未成熟なそこと異なり既に大人になりきった部長のそこは、若干色素が沈着してはいたが
その割には綺麗で、大滝のそれを緩やかに、だが確実に締め付けていた。
部長のそこになんともいえない暖かさと湿り気を感じながら、上下する部長の重さを感じながら、
例のスプーンで蜂蜜を掻き回すようなそんな感触を、大滝は味わっていた。

腰を動かすたび耳に入る部長の甘い声が、大滝の劣情を更に刺激した。
先ほどまで体を重ねていた少女は何やら篠原の寝ているあたりでごそごそしていたようだが、それは
もう関係なかった。
今この瞬間を、部長の中を、心の芯まで味わっていたかった。
430名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 04:57:38 ID:4tAoM5Xc
来栖ちゃん体力あるなー
431名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 13:21:50 ID:tt7h2+Jf
篠原先輩もくわわったらハルカ先輩もほしいわね
432部室にて…IX:2008/01/12(土) 19:12:09 ID:UNPDQBx5
「来栖…もう俺こらえきれないよ…!」

「きゃっ…先輩っ!」

篠原雅人は、起き上がって後輩の少女―来栖柚子―を床に押し倒すと、少女に覆いかぶさるように、
既に湿っている少女のそこへ自らのモノを持っていった。
自らのものとは思えない白い液体にまみれた少女のそこは、まだ色素もさほど沈着していなかったが
襞の部分は既にかなり発達していて遠目に見るとまるで小さなモノが付いているような、そんな印象を
篠原に与えた。

Mの字に足を開いた少女のそこは、篠原を、見ているだけでもおかしな気分にさせた。
まだ子供だと思っていた後輩の少女のそんな姿を、間近で見ているのだ。
それは、まだ夢心地のような、少女のそこに触れていなくても、快楽が途切れながら流れ込んでくるような、
そんな気持ちだった。

右手で襞をかきわけ、小さな突起と快楽の穴を巧みに探し出すと、篠原はその突起を優しく撫でながら
自らのモノを左手で快楽の穴へと導いた。
そして、篠原が自らのモノで穴の周囲を撫ぜると、少女は軽く呻く。
その表情は、どこか羞恥心を感じさせながらも、快感に貪欲そうな、そんな顔に篠原には見えた。

「来栖…いくよ…!」

「は…い、先ッ…輩ッ…!」

ずぷずぷと、少しずつ少女のそこにめり込んでいく、篠原のモノ。
常時接続のブロードバンドのように、腰からなだれ込んでくる快楽。
柔らかく伸縮性に富んだそこは、篠原のモノをゆるやかに、だがしっかりとくわえこんでいた。
既にほぐれた少女のそこを更に押し開いていくような感覚に、篠原は酔っていた。
酒の酔いももちろんあったはずだが、少女の身体に篠原は完全に酔っていた。

少し離れたところで愛を交わす先輩―大滝鉄矢―と部長―麻生真里亜―のことは、二人にはもう
全く目に入っていなかった。
そして、むくむくと起きだす他の部員たちのことも、彼らは全く気づいていなかった。
特に、もう絶頂に達しようとしている大滝と部長は、他の事に何も関心を向けられない状態だった。
433名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:33:00 ID:PQ17Csc/
 『守りたいから』

鈴原未来は強力な侵略者との戦いで大きな怪我を負った。
怪我は魔法で治癒したが、養生のために検査入院していた。

「もう、明日には退院できるって話だし、あの人にもまた会えるよね」
病室内を見渡す。考えてみれば入院したのはかなり久しぶりだ。
以前は体も弱く家で休みがちになっていた。
それを思い出すと、最近元気に通っていられた学校生活を思った。
「…魔法少女になれてよかった」
そう、心からつぶやいた。
今はサラくんは、あの人の情報を探すといって離れている。
病室の窓から見える天気のよい午後の空をまぶしそうに見上げた。

コンコン
ふいに病室のドアにノックがあった。
看護師さんかなと思って、どうぞと言おうとした時にドアの向こうから声がしだした。
「あの、見舞いにきました」
声は男の子の声。それも聞き覚えがある。
誰の声か思い出したのとドアが開いたのは同時だった。
あたまにゴーグルをつけた男子。
クラスメートの鳥谷くんだ。
「っいらっしゃい、……来てくれてありがとう」
まさか男子の見舞いがあるとは思ってなかっただけに内心驚いて、詰まりながら挨拶する。
「急に入院したって、悪いわけじゃないって先生は言ってたけど、先生の話は信用なかったから」
あの先生ちょっと頼りないからそうだねと思って愛想笑いしかできなかった。
「ほんとうにちょっと大事をとって検査のために入院だから、それでどこも悪くないって結果もでたんだよ」
安心させようと笑顔を作って説明する。
鳥谷くんは私の姿を見て納得したみたいで安心した顔になった。
鳥谷くんがそばのイスに腰かける。
「これ、おみやげっ」
恥ずかしいのかぐっと差し出した手にはコンビニのレジ袋があり、その中にはうまい棒がいっぱい入っていた。
「ありがとう、一緒に食べよう、お茶入れてくるから、まってて」
ベッドから下りて、病室のポッドでお茶を入れる。
私はベッドに腰掛けて、休んでいる間の学校の話を聞きながら、お土産のうまい棒を食べだした。
なじみのあるお菓子に自然と気分もゆるむし、笑い声も漏れる。
「でも、なんともなくてよかったぜ。前はおまえよく学校休んでたじゃん。最近そうじゃなくなってよかったなって思ってたんだぜ」
そう言われて、以前の私をそういう目で見てくれてた男の子がいるって事にびっくりしたと同時に、なんだか嬉しかった。
そんなに積極的に前に出る自分じゃなかったし、以前は休みがちだったから余計に目立たない存在だと自分の事を思っていた。
なのに、いつもはバカやってるようなクラスの男の子の一人が、そうじゃなくて気にしていてくれた事に心がほわっとした。
434名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:34:56 ID:PQ17Csc/
「だから病院に入ったって言われて、すごくビックリしたんだぜ」
「一条の奴なんか、そう言ったらそのうちゴリラなみになるとかとんでもない事まで言い出しやがって」
目の前の未来をみれば、いくらなんでもありえねーよと鳥谷は自分に言い聞かせる。
まさか、魔法少女に変身したらゴリラどころか侵略者のゴーレムにさえ勝てるほど強くなっているのと内心想いにふける。
それを表情に出さないようにと気をつけながら、相槌の笑いをして気をとられていたせいか、
崩れてこぼれやすいうまい棒のかけらをいくつか落としてしまった。
「ぁっ」
小さな声をあげる。
「どうした?」
鳥谷くんが不思議そうな顔をしてたずねてくる。
「うまい棒をこばしちゃって、服の中に……気持ち悪いな」
病室着は横を紐でむすぶ浴衣のような格好で胸元は簡単に開きやすい。
手を入れてかけらをいくつか払い出せたけど、逆に下の方にまで入っていってしまった。
「奥に…入っちゃった…」
「ドジだなー」
未来は気づかなかったが、目の前で服の間から見え隠れるする未来の肌に鳥谷はドギマギしていた。
ゴリラになってるわけじゃないが、女の子は成長が早いという一条の言葉が脳裏をよぎる。
「どうしよ…」
これは一度大きく払うしかないと思った未来は、
「ちょっとまっててね」
と言うとベッドのまわりのカーテンをひいた。
病室着を脱ぐ。
鳥谷には窓から差し込む光でしっかりとシルエットと微妙な薄さのカーテンで色もついているような気がして、
未来の肌の輪郭が目についてしまう。
クラスメートの女の子が目の前(カーテン越しにだが)裸になっている(下着はつけている)ことに鳥谷は興奮を抑え切れなかった。
ついた欠片を払うように服をばたばたさせる。
その風でカーテンが揺れる。そのせいでシルエットが幻惑的に揺れる。
半そで肌着も脱いでそれをはたく。
ぽろっとやっとかけらが落ちて未来はほっとした。
435名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 22:36:33 ID:PQ17Csc/
そんな頃だった。
シルエットから目が離せず、なんだかまずいと思った鳥谷はイスを立ち上がったが、動揺したせいか足をすべらせてしまった。
カーテンが盛り上がったかと思った次の瞬間、鳥谷くんがぶつかってきて、そのまま勢いでベッドに押し倒されてしまった。
ビックリした未来はすぐに次にどうしたらいいかが出てこない。
倒れこんで状況が掴めだした鳥谷は、自分の下に柔らかい未来の体がくっついているというか乗っているのに気づいた。
目と目があって余計に混乱が増す。
「かっ、ここ、これは違うんだ!」
こくっと勢いに押されて頷く未来。
今は、パンツだけの姿だ、離れたら離れたで体を見られてしまう。離れて欲しいようなそれも困るようなで戸惑っていた。
だから鳥谷くんの行動を待ってしまった。
「だ、だから……」
すぐ間近の女の子の顔、いい匂いが鳥谷の鼻をくすぐる。体の感触にある箇所に血が集まってしまうような、
そのせいで思考が飛びそうになっていく。
次の鳥谷の言葉を待つ少女に対して、気づいた時には唇が当たっていた。
未来は驚いていた。いきなりキスされたからだ。
心臓が今までにないほどドキドキしている。戦ったときよりもドクロ仮面へのドキドキとも違うドキドキ。
一方、自分のした事が理解できない鳥谷は固まっていた。それでも未来の唇の柔らかさを感じている。
凄く長い間、そのままの体勢でいた気がする。
お互いの心臓がもの凄く早くなっているのに気づいた。
興奮した中での異様な冷静な部分。体を動かすところはうまく動かないのに頭の一部はしっかりと自覚している。
ようやく唇を離せたときには、下の未来の顔はぼーっとして真っ赤になっておりかすかに震えているいようだった。
「……あのっ」
ようやく言葉を出すと、その息さえも未来の顔にかかる。ピクッと震えた気がする。
なにか安心させる事をかけないとと鳥谷は未来の顔を見るとますます焦った。
「好き…だっ……ぜ」
真っ白になりそうな頭が出した言葉は自分でも意外で最後は間の抜けたような言い方になってしまった。
未来は、追い討ちのように言われた告白に頭の処理がおいつかなくなってしまった。
わ、私の事が、す、好き??
この状況で危険を感じないのはエッチな事に思考が及ばない未来ゆえだろう。
真面目に告白をうけとって、前から見てくれていたって話の時の感情が重なる。
それにさっきのキスしていたときのあの不思議な感じ。
その感情の中にいて、なんだ嬉しかった。
サラくんに地球を救う魔法少女になってと言われたときに自分がそんな役に立てること、
自分が暮らしている世界を守れることが嬉しかった。それが怖い敵から地球を守る戦いへも飛び出せた勇気になった。
それとも違うけど、嬉しい気持ちを感じていた。
そばに居る男の子の温もりが心地よかった。
436名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 05:52:08 ID:qpawdQXk
>>432
>>433
うお!一気にきましたな後でじっくり読ませていただきます
437名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 09:13:38 ID:8C1KLrQb
盆と正月の強姦パーティーや!
438名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 13:47:40 ID:bHwG6pcn
酒池肉林?レイプくる!
439部室にて…X:2008/01/13(日) 21:53:31 ID:Qu0koLj2
「なんでこんなことになったんだっけ…。」

篠原雅人は、目の前の乱交パーティーを横になって眺めながら、そう呟いた。
生臭い匂いがむんむんと臭い立つ部室は、さながら「師走の翁」のエロマンガかB級アダルトビデオか、
もはや普段のそれとは質を異にしていた。
もちろん、自分も裸だ。
それがどこか頼りないような、でもこの場ではそれがふさわしいような、そんな不思議な感覚だった。

最初は、『男たちの挽歌』シリーズを皆で見よう、という話だった。
それが、ついでに酒も飲もうという話になったところから歯車が狂い始めたのだ。

バカルディを一箱持ち込んだ部長―麻生真里亜―が悪いのだろうか。
それとも、調子に乗って一気飲みを始めた自分が悪かったのだろうか。
今となっては、それはもうわからなかった。
ただ明らかなのは、酔った勢いでこの場でセックスを始めた連中がいて(それは自分かもしれないが)、
それが飛び火して、こんな状況にまで発展したということだった。

頭が、割れるように痛かった。
後輩の少女―来栖柚子―との青いセックス、それに引き続く部長とのねちっこいそれのせいか、体中に酒が回り、
再び引くような感覚に、篠原は襲われていた。

大滝鉄矢は、また後輩の少女と部長とに捕まって、その精を搾り出されようとしていた。
その腹が燃料タンクにでもなっているのか、かつて柔道をやっていたスタミナのおかげか、大滝の回復力には
目を見張るべきものがあった。
身体を重ね、キスを交わす少女と部長の間に、体格に見合わない機敏な動きで身体を差し込む大滝は
さながら一個の機械と化していた。
汗と、精液と、愛液の生臭い匂いも、もはや関係ない様子だった。
もちろん、他の部員たちの交わりも、全く意に介さないに違いなかった。

この狂乱は、いつまで続くのだろうか。
それは、わからなかった。
だが確かなのか、もう日が明けかかっていることと、大滝の燃料タンクはまだまだ空になりそうにないということだった。
目の前の少女も部長も、顔を赤らめて、嬌声を上げて、快感に溺れ続けていた。

まったく…タフな連中だ…。
どこかシニカルに、自分もその一員のはずなのに、篠原はひとりごちた。

もうすぐ日が明ける。
冬の長い夜の空は、まもなく暁に赤く染まり、また新しい一日が始まることだろう。

だが篠原は、自分がもう元には戻れないことを静かに感じていた。
この背徳感と、快感を知ってしまったのだから。
多人数でのセックスの、心地よさを知ってしまったのだから。

                                <<完>>
440名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 23:38:46 ID:cOi/he8g
>>439
おつかれさまです
大滝の貴重なハーレム読み応えありました!
441名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 04:13:56 ID:IvcfVfvO
夢枕で抜かせてもらうで
442名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 12:02:43 ID:7FRf3aTL
鳥谷は嫌がる様子もない未来になんだか安心していた。
そのせいですぐに退くという考えが薄れていて、このままの状態をやめたくないとおもった。
しかしじっと動かないというのは人間にはできない芸当で、どうしても身動きしてしまう。
その度に男の子とは違う女の子の体の柔らかさを感じてしまって、さらに体の一部が熱くなっていく。
未来の肌に顔をくっつくける。くすぐったいのか微かな息が漏れる。
顔をずらしていって体の隙間を少し作るとかわいい胸が見える。
「……あの……なにを……??」
何をしようとしているかわからない未来が少し不安な声を出す。体を見られているのが恥ずかしくて声はとても小さい。
鳥谷にしても半ば本能で惹かれるように行動しているので答えようがなかった。
ただ、未来の胸に唇をつけてみた。
くすぐったい、そして恥ずかしい、赤ちゃんのような行動に困ってしまう。突き放すのもなんだか出来ない。
鳥谷を吸ってみたり、肌やおっぱいを舐めてみたりした。
未来がそうされると体を震わす。
されてるうちに恥ずかしさだけでなく、熱くなるような感じがして、回転の落ちた頭では回りの状況がわからなくなっていく。
「……っ……鳥谷…く…ん…」
なんだか甘えたような声が出た。それを言った未来も驚いた。
その声を聞いた鳥谷もビックリして未来の顔を目だけ動かしてみようとする。
このまま行為にふけるのはまずいと思いながらも離したくなくて、未来の細い体を抱きしめてからこわごわ未来に声をかけた。
「……んっ……何…だ……」
未来の顔を覗き込むと、未来の大きな瞳は潤んでいた。
何を言おうか言葉を迷っている。
その言葉を聞きたくなくて、そして今の未来の表情がたまらなくて、二度目のキスを強く抱きしめながらした。
抱きしめた未来の体が緊張していたのが緩んだのが判る。
唇を重ねながら、未来の体を撫でていく。
「もっと…さわりたい……ん…だ…」
未来は泣きそうな顔をしているがダメとは言わなかった。
OKだと理解して、
未来の体を窓から陽光がさす中触っていく。
鳥谷は未来を綺麗だと思った。こんなにいいものがあるのかって思った。
そして目についたのが体を覆っている白のパンツだった。
無性にそれを取りたくなった。
全てを見てみたいと思った。
443名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 12:03:51 ID:7FRf3aTL
白いパンツに手をかけてずらしだす。
さすがにそれは未来に行動させた。ずらす手に手を重ねて、
「……恥ずかしい…」
そうポツリと言った。
このまま脱がしてしまうか、恥ずかしがる未来の言う通りやめるか、鳥谷は迷った。
重ねられた未来の手の温もりも貴重だった。
「…綺麗だから……鈴原のこと……みたいんだ…」
そんな言葉が出てきた。
泣きそうな顔になりながら未来は目を瞑った。
そのまま嫌とはいわないから、鳥谷には少しづつ脱がしていった。
そして未来の足から抜き取って床に落とす。
いま、未来の全てが目の前にあった。
未来は恥ずかしくて足をもじもじさせる。
その仕種がとてもかわいくて、もっと見たくなった。
鳥谷は未来の足に触れると広げていく。
未来は覚悟したのか力が抜けてされるがままに足を開いていく。
全部見られてしまったことへの恥ずかしさに顔から火が出そうだ。
そんなに未来に
「綺麗だ…嬉しいぜ…」
そんな鳥谷の声がかかる。
それは未来の緊張を弱めるのに役だった。
鳥谷の手が未来の大事な場所に触れる。
今までの恥ずかしさとは全然違う別の刺激が体を走る。
今のは何?と未来は思った。
それが鳥谷の手が秘部を触るたびに起きるのがわかって、体の奥がジンと痺れる。
未来の息が乱れていく。
鳥谷はどんどん大胆に触っていった。
おしっこをしたくなるような変な感じが溢れていく。
触る指先に湿り気が帯びだす。
鳥谷は自分の股間が痛いくらいになっているのに気づいた。
444名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 13:09:09 ID:W3jpUOsB
鳥谷くんは二次創作的に修、犬神、早乙女みたいなジゴロに・・・おいしいな
445名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 13:54:21 ID:7radFaJw
触りながらなので時間がかかりなかなか脱げないズボンとパンツを脱いでいく。
やっと脱いで分身を開放すると、未来にだきついて、我慢できなくなった分身を未来の濡れ始めた場所に押し付ける。
触れると電流が走ったような衝撃があって、柔らかい肉へと押し付けるのを繰り返して擦りつける。
未来は重なってきたあとに大事な場所、変わった感覚を与えてくれる場所に鳥谷くんの体の一部、
それもかなり熱くなったものが押し付けられて、それがこすり付けられるたびに体を衝撃が走って、
知らないうちに鳥谷くんにだきついていた。
男の子の匂い、はぁはぁと荒くなった息。
今している行為がなにかは理解できないけど不思議に怖くはなかった。
生きている二つの命が混ざり合いそうな。ひとつの事をしている。
なんだかとても心地よかった。
体が熱くてうっすらと汗を二人帯びながら営みが続く。
快感に背中がうく。二人の擦りつけた場所がぬるっとした粘液の擦れる音がしだす。
鳥谷は夢中で押し付けた、ビクンビクンと快感が大きくなっていって、
「んっ!」
その瞬間目の前がチカチカしたような快感のまま、先から出して果てていた。
急に動きが変わったかと思うと、くっついているあたりに熱くてぬるっとした感触が広がる。
果てた後ぎったりして息が速い鳥谷を包むように未来は抱きしめた。
抱き合ったまま時間が流れる。
火照った体も大分落ち着いてくる。
どちらかとなく二人視線が合った。
「へへ……」
「えへへ…」
くっついたまま微笑みあう。
なんだか気恥ずかしくて言葉が出せない。
鳥谷は今、ゆっくりと未来の体を実感していた。
その体は小さくても、しっかりした元気な少女の体だった。
ささやかな主張しだした胸のふくらみも、柔らかいお尻も、そのほかも。
446名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 13:55:28 ID:7radFaJw
自分が出したものがひんやりとしてきた。さすがに抱き合っているのもよくない気がして、
「…あ…あのな……ありがと…」
体を離す。
自分が出したので未来の股が汚れているのがわかる。
「綺麗にするから」
ティッシュをとって、未来の大事な部分を拭っていく。
未来は体が離れて自分の体が空気にふれてひんやりすると、さっきまで体がくっついていた感覚がなくなって寂しさを覚えた。
体を起こすと、離れた鳥谷くんの露出された下半身が目についた。
見慣れない男の子のそこは顔を真っ赤にしながらも目を放せなくて、自分の体を見られているのを意識できなかった。
拭かれだして、離れてから初めて大事な場所に触られている事を急激に自覚してとっても恥ずかしくなった。
けど、手を払うわけにもいかず、拭き終わるのを早く早くと祈るしかなかった。
後始末がやっと終わって、ベッドの上で顔を見合す。
体を隠したいようなでも動けなくて、視線を合わせたり外したりを繰り返す。
「ふ、服、着ようか」
「……うん」
それがきっかけで、お互いに脱いで落ちていた服を拾って、
恥ずかしくて背中を向けながら服を着ていった。

服を着終わった後も背中を向けていた未来を後ろから鳥谷を抱きしめた。
「……鳥谷くん」
「後悔してないからな…好きだぜ…お前の事」
鳥谷の腕に手を添えて
「うん」
包まれているのを未来は感じながら返事をした。

それからほどなくして鳥谷くんは帰った。
時計をみたら30分も鳥谷くんはいなかった。
あんなに長い時間に感じたのにね、なんだか不思議。

色んな人に守られている。
私はこの世界を守りたい、明日から始まる生活も頑張ろうと未来は思った。

 <終わり>
447名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 20:20:43 ID:bET05tZH
ピュアなエロスGJ!
448名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:16:49 ID:RQFpLEYz
甘酸っぱいのいいねえ乙!
まだ拙いところはあるけど今後に期待!
麻生先生のレイプにも期待w
449名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 04:13:44 ID:8IfDy1C3
鳥谷くんの精液デター!
450名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:00:21 ID:nXoUcITs
ショタもいけるね
近藤君が色んなものをおかずにオナニーするだけのSSとか読みたい
桃組のDVDとか未来ちゃんの盗撮写真とかで
451名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:10:44 ID:QaHV5cyj
ロリとかショタはいい
麻生先生を出すんだ
452名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:14:42 ID:7hj7Teuk
いやここで年増のくるみを
453名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 13:09:47 ID:9H73ypNZ
くるみいいねえ
お酒の入ったアレンジコーヒー(カフェベイリーズとか)で酔っ払って店長に絡み
「私って魅力ないのかなぁ…」とか言って誘惑しはじめるとかちょっと萌えるw
454名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 16:46:56 ID:E3xRvF9P
店長×妙子とか読みたいけど
年増祭りもいいかも
455名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 16:51:54 ID:9H73ypNZ
しかし高1で年増扱いって、おまいらいくつだw
俺は27w
456名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 22:36:31 ID:7N2qO9q2
くるみと妙子を風呂に入れてる間に脱衣所のカゴを漁り
くるみのパンティやニーソを満喫してシコる店長SSきぼんぬ
それと妙子は着物なので下着はつけてないって設定で
457少女と犬I:2008/01/17(木) 20:39:54 ID:n1PtKkhX
早乙女は、いまいち自分の状況を掴めずにいた。
どこかわからない、薄暗い窓のない部屋。
気が付いたらそこにいた。

目の前に、扉はある。
だが、身体の自由が利かなかった。
ロープか何かで、重い鉄の椅子に縛り付けられていた。
首も、頭ごと椅子に固定されていて、回すことができなかった。

「気が付いたか、犬?」

背後から声がした。
その声は、聞きなれた同僚の教師、11歳の少女―レベッカ宮本―のそれに違いなかった。
だが、意味がわからなかった。

『犬』って何だ?
それに、ここはどこなんだ?
言いたいことは沢山あった。
だが、声が出せない。
口にも、猿ぐつわか何かが噛まされているようだ。

「お前は今日から、私の…犬だ!」

少女の声が、今度は右後方から聞こえてきた。
早乙女は眼球だけを動かしてその方向を見ようとするが、少女の姿は目に入らない。

「聞こえたか?
 お前は、私の犬なんだ、今日からな…。」

少女の声は右後方から真横へと、次第に移動してくる。
だが、その姿ははっきりとはまだ見えなかった。

「お前は、ここでこれからずっと暮らすんだ。
 私の犬として、これからずっと…。」

少女の姿が、少しずつおぼろげながら見えてきた。
黒い、何かテカテカした素材でできた…ボンテージスーツ?
それに、同じく黒い、革製らしいブーツと手袋。
それに身を包んでいる。

宮本先生が?
どうしてそんな格好を…?
そんな疑問をよそに、ツカツカと歩み寄ってくる少女。
その顔が、今は自分の正面にあった。
少女が、自分の顔を正面から覗き込んでいるのだ。

気だるそうな、半目を開いたその表情は、いつもと似ているようでどこか違う空気を纏っていた。
どこかぞくぞくとさせるような、雌の気配。
少女が普段はあまりしていない、化粧のせいだろうか。
それとも、服装のせいだろうか。
それはわからなかった。

間近に感じる少女の吐息と、艶のある金髪から漂う香り。
それは、どこか自分を酔わせるような、そんな気がした。
目の前の少女の放つ雌の気配に、早乙女はいつの間にか酔い始めていた。
458名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 21:30:12 ID:XSQTas81
SM展開とは新しい
459名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 02:50:25 ID:cB5Uh+e9
ロリ教師に攻められる快感・・・!
460少女と犬II:2008/01/18(金) 19:18:23 ID:zanNNrbU
早乙女は、自分がボクサー一枚に剥かれていることに、そのとき初めて気が付いた。

裸の素肌に当たる、膝に片足を預けた少女―レベッカ宮本―の熱い吐息。
自分の太い首筋を、厚い胸板を撫ぜる、少女の細い指。
革の手袋越しのそれは、自分をどこかおかしくさせるような、狂おしいような、そんな感情を呼び起こしていた。
直に触られたら…そのときは、もう自分がどうなってしまうかわからなかった。
少女は、その格好―レザーのボンテージスーツ―とは裏腹に、優しく、愛でるように、自分の身体を隅々まで
撫で回していた。
それは、本当に狂おしかった。

首筋に当たる、少女の柔らかい唇。
それが段々と、下に下りてくる。
そして、乳首のところで、少女は一旦唇の動きを止めた。
そしてその細い舌で、ちろちろと早乙女の乳首を舐め始めた。

少女の舌が立てる、ぴちゃ、くちゃ、という水音。
時々当たる、少女の歯。
背中を抱きかかえて、椅子の背に回された少女の腕。
それは早乙女の背中に、電流のような衝撃を与えていた。
全身が性器になったような、そんな感覚に、早乙女は身を任せていた。
任せざるを得なかった。
声も出せず、身体も動かせず、その感情はどこにもぶつけることができずにいた。

もしかしたら…何か薬でも盛られたのだろうか。
そんな疑問が生まれるほどの快感に、早乙女は打ち震えていた。
少女が与える、少女の舌と腕が自らの身体に与えるこの衝動は、感覚は、それだけ常軌を逸していた。
年端もいかぬ少女にこんな快感を与えられて、早乙女はもうどうにかなってしまいそうな感覚に溺れていた。
その背景は、背徳感か、支配されることの快感か、それは今の早乙女には考えることができなかった。
ただ、少女の動きにあわせてなだれ込む感覚に、早乙女は支配されていた。
461名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 22:24:41 ID:ZMAyqJkW
早乙女もおれもギンギン・・・
462名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 15:22:14 ID:eFjPNMEX
もっといじめてくらさい
463少女と犬III:2008/01/19(土) 20:21:04 ID:Qkcf7oI+
体を撫で回す少女―レベッカ宮本―の細い指は、薄い舌は、どこまでも優しく、だが確実に、早乙女の
心を奪っていた。
股間の突起は激しく天を仰ぎ、どうやら既にボクサーには染みができているらしかった。

だが少女の指は、舌は、その部分を巧みに避けていた。
それが、もどかしかった。
切なかった。
物足りない、もっと触って欲しい、そんな感情を早乙女に味あわせていた。

体も動かせず、うーうーと、唸るような声しか出せないこの状況が狂おしかった。
いくら目で訴えても、少女はそれを変えようとはしてくれなかった。
もう…限界だった。

「何か言いたげだな…犬?」

少女の声は、耳を優しく、だがぞくぞくとさせるように撫でる。
言いたいことが伝えられない、この猿ぐつわが、状況が、早乙女は恨めしかった。

猿ぐつわが急に外されたのは、次の瞬間だった。
途端に自由になる口。
だが早乙女の声帯は、急には声が出せない。
やっとのことで出た声は、少女に懇願するような、情けないそれだった。

「意地悪…しないでくれよ…。
 さっきからもう…どうしようもないんだ…。」

「…どうして欲しいんだ?
 はっきり言わないと、わからないぞ?」

だめだ…それを言ってしまってはだめだ、そうも思えた。
だが股間の突起は、もう限界だった。
少女の指が、舌が、ボンテージの内側の体が、欲しくて仕方なかった。

「俺の…モノも舐めてくれよ…限界なんだよ…。」

ついに、言ってしまった。
何か、人間として大事なものを、失ったような気がした。
だが、言わずにはいられなかった。

しかし、少女の返答は素っ気ないものだった。
少女は堂々と、蔑むような視線を浴びせると、こう言ったのだ。

「あのなぁ…ご主人様が犬の、そんなところを舐めてやるわけないだろう?
 お前には…足で十分だ!」

何だろう…このぞくぞくするような感情は?
背徳感と隷属感によるものなのだろうか。
今まで覚えたことのないようなそんな感情に、早乙女はうち震えていた。
ブーツを脱ぎ始める少女の姿を見ながら、背中が震えるような感覚に、早乙女はただ溺れていた。
464名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 22:32:19 ID:WTHI/SVf
ベッキーいいMっぷり!
465名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 03:23:29 ID:1Kt1BLCb
早乙女でおかずになるw
466名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 21:01:09 ID:rQsDDKlN
乙女もいいがベッキーも職場が近いからいいな
467少女と犬IV:2008/01/21(月) 00:31:52 ID:lSR+iBbl
少女―レベッカ宮本―の足の、ひんやりとした、柔らかい感触。
土踏まずが発達していない、まだ子供のそれと言っていいような足。
それが、早乙女のモノを擦っていた。
少女は片足で器用に立ちながら、もう片方の足を早乙女の股間に預けて、激しく動かしていた。

足の親指と人差し指の間に挟まれたモノは、すでにぬるぬるした粘液にまみれ、激しく天を仰いでいた。
そこを上下する少女の足の動きに合わせ、なだれ込んでくる快感に、早乙女はまさに犬のように
だらしなく涎を垂れ流しながら、ただ酔っていた。

もう、イってしまいそうだった。
少女の足の動きひとつひとつに、早乙女は腰が抜けそうになるような快感を覚えていた。

少女の方も、恍惚とした笑みを浮かべ、その快感に酔っている様子だった。
それは、ひとつの愛の姿かもしれなかった。

ご主人様と犬、少女はそう言った。
こうやって快感を互いに貪るのも悪くない、早乙女はそんな気もし始めていた。

だが少女の次の行動は、その関係を前進させるものだった。
少女の足の動きが、止まった。
そして、ボンテージのジッパーを片手で開くと、早乙女の縄を解き始めたのだ。

「そろそろ…ご主人様へのご奉仕がした
468少女と犬IV-2:2008/01/21(月) 00:49:35 ID:lSR+iBbl
「そろそろ…ご主人様へのご奉仕がしたいんじゃないか?」

少女は、紅潮した顔でそう言った。
そして早乙女の縄を解くと、自らのボンテージのジッパーを下ろし、その勃起したピンクの乳首や、
未発達な快楽の溝を、毛も薄く色素も沈着しておらず襞も肥大化していないそれを、しとどに濡れた
それを露わにしたのだった。

少女の言いたいことは、わかっていた。
自分にも触って欲しい、そういうことなんだろう、そう思った。

だが早乙女は、あえて少女の口から言わせたかった。
それは、今までされるがままになっていた男としての意地かもしれなかった。
射精寸前で刺激を止められたことへの逆襲、かもしれなかった。

「…どうして欲しいんですか?」
早乙女は、静かにそう聞いた。
意地悪な笑みを浮かべながら、少女の顔をじっと見返したのだ。
少女の、羞恥心に歪む顔はでも、どこかてらいなく快感を欲している様子だった。

「私にも…触ってくれよ。
 私だって…限界なんだよ。」

それが、全てだった。
早乙女は少女を抱き上げて床に寝かせると、その体に覆い被さった。
少女の体に、快感を与えるために。
少女に、自分という男がいた証をつけるかのように。
469名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 11:14:19 ID:gGZ3ctx4
足コキ・・・う!
470名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 19:00:21 ID:IGPwy92Q
折原さんはエロそうなのに出番少ないから書けん
471名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 21:39:22 ID:Y2gI44eV
早乙女のターン!
472少女と犬V:2008/01/23(水) 17:47:14 ID:mf5zNidv
少女―レベッカ宮本―の、白い、細い体。
そこを、舐めるように撫でていく、自分の芋虫のような指。

早乙女の指は、少女の身体のすみずみまでを、優しく、ひたすらソフトタッチでなぞる。
ときどき漏れ出る少女の甘い吐息を堪能しながら。
少女の、次々に変わる表情に、魅了されながら。

勃起したモノを少女のあまり肉のついていない太股に押し付けながら、左の乳首を口に含む。
舌でひとしきり優しく撫でておいてから軽く噛むと、少女は思わず声を漏らした。
その声は、甘美で、官能的で、そして…幼い。

そう、自分が今その身体を味わっている少女は、まだ11歳なのだ。
大人びた言動からときどきそれを忘れてしまうけれど、普通なら小学校に通っている歳なのだ。
その事実が、早乙女を余計に興奮させた。
自分にはロリコンの気はないと思っていたのに、興奮を自分でも止めることができなかった。

第二次性徴期の入り口の、まだ股間に毛もひとすじたりとも生えていないような少女の、
その乳首を口に含みながら、太股にモノをこすりつけている自分。
それが、どこか恐ろしかった。
背徳的な、不道徳な自分に怖さを憶えていた。
だけど股間のモノはいっそう硬くなり、少女の肌の白さと対照的に赤黒さを増していた。
先走りも、少女の肌を濡らしていた。

早乙女は、指を少しずつ少女の下半身へと進める。
柔らかな腹から、毛のない恥丘を撫ぜ、ついに少女のその部分へと指は進んでいった。

「ん…あッ…もっと優しくしろよ…。」

そう言われて、より慎重に指を動かす。
既に濡れているそこは、まだ色素も沈着しておらず、襞も未発達で、一本筋のような、和菓子のような
そんな不思議な形をしていた。
むらむらくるような匂いは大人のそれとほとんど変わらなかったが、大人のものとは微妙に異なるそれを、
早乙女は優しく、だが執拗に撫ぜ続けた。

くちゅ、と音を立てながら、快楽の溝にめり込んでいく指。
狭い、そう思った。
指を締め付ける襞の感触は、大人のそれとは大違いだった。
自分のモノがここに入ったら…少女を傷つけてしまうのではないか、そうも思えた。
だが早乙女は、その手を、指を止めることはできなかった。
少女に、溺れていた。
もう、歯止めはきかなかった。
473名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 19:13:44 ID:B7vebb4b
早乙女・・・おまえ熟知しているな!
474名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:23:24 ID:Y0MJiQ/J
白いキャンパスのベッキーを雄汁でドロドロに
475名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 10:47:01 ID:Nqv56Nv1
ベッキーは
数あるロリキャラの中でも色気が武器である!
476名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 17:33:07 ID:WIX8+tya
すまん、陰毛のくだりはうっかりミスったOTL
ない方が正しいと思ってくれ
477名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 00:45:54 ID:uqHoIuhr
エロパロ板 過去ログ倉庫
http://ninjax.dreamhosters.com/ascii2d/
478少女と犬VI:2008/01/25(金) 19:58:35 ID:4KJA/8iB
すっかりぐちゃぐちゃになった、少女―レベッカ宮本―の、その部分。
それは、ぬらぬらとした液体にまみれ、早熟な雌の匂いをぷんぷんさせていた。
自らの太い指を出し入れしながら、早乙女はそこに見惚れていた。
そして、おかしくなりそうな衝動と戦っていた。

「早乙女ぇ…早くッ…お前のを…くれよ…ッ…。」

少女の鼻にかかったような声が、早乙女を我に返らせた。

「でも…大丈夫なのか?
 俺の…入るのか?」

「大丈夫…だから…早く…ッ…!」

その会話だけで、早乙女の心を奮い起こすのは充分だった。
早乙女は少女をその両手で抱き上げて股を開かせると、先走りですっかりぬるぬるになった、
さっきまで少女の太股にこすり付けていたそれを、赤黒いそれを、少女のその部分に押し付けた。
そして、片手を添えながら、少女のそこに、自分のモノを、ゆっくりと差し込んだ。

「あッ…入る…ッ…入ってくるッ…早乙女の…おっきいの…ッ…!」

一瞬だった。
狭い入り口から、全体を締め付けるキツい内部へと、早乙女のモノはゆっくりと、だが確実に飲み込まれていった。
今まで味わったことのないような快感が、早乙女の脊髄を駆け巡った。
それはまるで、雷に打たれたような、全身がとろけてしまいそうな、そんな行為だった。
少女の浅いそこの奥まで飲み込まれた、自分のモノの先からなだれこんでくる快感に、早乙女は酔っていた。
もうそれだけで、射精してしまいそうだった。

今まで経験したどのセックスよりも、それは刺激的で。
背徳感に溢れて。
少女を、さっきまで自分を自由にしていた少女を、今度は自分が自由にしていることの、不思議な支配欲と被支配欲に
溢れていて。

早乙女は一種の恍惚状態の中にいた。
もう元の自分には戻れないかもしれない、そんな感覚のただ中にいた。
だけど、腰の動きは止まらなかった。
止まってくれなかった。
479名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:40:23 ID:fkm/rX7X
ドキドキが止まらねえぜ!
480名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 17:36:28 ID:5qPymLur
挿入きたこれ
481少女と犬VII:2008/01/26(土) 18:40:00 ID:ChOU7V3e
早乙女は、少女―レベッカ宮本―の身体に酔っていた。
溺れていた。

何も、自分達を阻むものはなかった。
少女の歳も、同僚であり教育者である自分の立場も、もう関係なかった。
先頃までは、自分の身体を少女が自由にしていた。
今度は、自分が少女の身体を自由にする番だ。
ふたりは、互いの身体を貪りあう、ただの雄と雌だった。
それだけだった。
それだけで充分だった。

少女の身体の、その快楽の溝の奥まで突き進んでは戻る、自分の分身。
からみつく、少女の未発達な襞の感触。
そのひとつひとつが、どこまでも悩ましくて。
少女の甘い声と切ない吐息に、体中にみなぎる欲情に、どこまでも自分を任せたい感情には
どうしても抗えなくて。
11歳の少女を自由にしている支配感と、その11歳の少女にさっきまで自由にされていたことの
被支配感との間にある快感に、身を任せるしかでききなくて。

今までしたどのセックスとも違う興奮に、背徳感に、早乙女は夢中だった。
少女に快感を与えることに、自分も少女の身体を味わいつくすことに、早乙女は溺れていた。
狭いながらもほぐれてきた少女の中に、自分の身体の熱い芯をがむしゃらに差し込んで。
少女の毛のない恥丘を片手で撫でながら、秘芯に指を這わせながら、もう片方の手少女の腰を押さえて。
自分の首に回された少女の手の温もりを、肌に感じて。
荒くなっていく二人の呼吸を、少女の吐息を、耳に刻んで。
482名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:34:51 ID:VQk+5CYJ
だんだん射精が近づいてきてる・・・
483名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 02:16:07 ID:i8i2/6yD
ギシギシ、あんあん
484名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 19:19:34 ID:Yy2dHx12
ここ、誰が投下してもいいの?
俺も書いてみようかな…
ベッキーのやつを1本
485名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 19:52:06 ID:O3L7sP8z
>>484
全裸で待つ
486名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 21:47:02 ID:Bnu1F6fW
期待age
487名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 23:52:00 ID:SBhmEWeH
いろいろやる事があるんで余暇にしか書けない
それも一日10行くらいだから
話がまとまって投稿できるようになるのは1週間ぐらい後になるやもしれん

とりあえずエイリアン船長の洗脳工作と人体改造によって
極太の男根が生えた1年女生徒たちが
ベッキーを輪姦する話だが…
488名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 00:21:31 ID:e25Iwnyz
三行で書かれるとさすがにお下劣だなw
1,2週間はなんでもないが
489少女と犬VIII:2008/01/28(月) 00:58:46 ID:6XH7HOBK
冷たい床に座って少女―レベッカ宮本―を抱きかかえ、座位の姿勢で腰を振り続けながら、その感覚に早乙女は酔っていた。
腰の深いところから湧き上がってくる射精感と、早乙女は必死に戦っていた。

少女の身体を、まだ味わっていたかった。
腰を動かすたびに揺れる金髪から漂うフローラルの香りと、少女の甘酸っぱい吐息の匂い、それをまだ
感じていたかった。

だが、少女の狭いそこに締め付けられた早乙女のモノは、もう限界だった。
初めて味わう未成熟な少女の身体は、それだけ甘美で、まるで青い果実のような瑞々しさに溢れていた。
そこに、とろけて同化していくような感覚に、早乙女は支配されていた。

もうだめだ、早乙女は思った。
我慢の限界が近づいていた。
腰が砕けそうな感覚が、早乙女を襲っていた。

早乙女は、耐えきれず少女の中からモノを引き出した。
刹那、その先から飛び散る欲望の滴。
少女の柔らかな、でも引き締まった腹に吐き出されたそれは、少女というキャンバスを白く染め上げた。

間一髪だった。
少女に、低年齢での妊娠の不安を与えたくなかった。
避妊具は着けていなかったが、せめてもの気休めだった。

荒かった二人の息が、段々ゆるやかになってきた。
二人はだがぴったりと互いの身体を押し付けあい、二人が出したものにすっかりまみれてしまっていた。
490名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 01:01:42 ID:KOkYxgOK
ギリギリ外で!
491少女と犬IX:2008/01/28(月) 01:19:40 ID:6XH7HOBK
「早乙女…私の犬になってくれるんだよな?」

真剣な眼差しの少女―レベッカ宮本―の問いに、早乙女は一度答えることを躊躇した。
だが、満面の笑みを浮かべると早乙女はこう言った。

「いいですよ宮本先生…その代わり、あなたも私の犬です。
 それで…いいですか?」

少女はクスリと笑うと、再び早乙女に向かってこう言った。

「それでもいいけど…他の二人は何て言うかな?」

「え…?」

目の前のドアが、きしんだ音を立てながら開いた。
そこにいたのは…それぞれ茶色と白のボンテージを着込んだ二人の少女たちだった。
茶色のボンテージの少女は栗色の髪をお下げにし、どこかC組の学級委員と雰囲気が似た、そんな娘だった。
もう一人は、どこかイってしまった目をした銀髪のショートカットの少女で、その目のギラギラさに
早乙女は圧倒されかかっていた。

「ぁあ?」

ワケがわからなかった。
状況が今ひとつ読み切れなかった。
ただ明らかなのは、どうやらこの二人にも性的な奉仕が必要なのだろうということだった。

「…ははは。」

そんな言葉しか出なかった。
いや、出せなかった。
これからの早乙女の運命は、この三人に握られているのは間違いなかった。

これが幸か不幸かは、いずれまた語ることになるだろう。
早乙女は、自分の運命の数奇さをただ考えていた。
この後どうなったかは、それはまた別のお話し。


<<完>>
492名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 01:31:11 ID:1Qki37Fk
普通にベッキーを犬にして、毎週週末にギブアンドテイクでSEXしあう
そんなオフィスラブな終わり方で良かったのに
493名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:32:00 ID:+gl2d2Bz
浮上age
494名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 19:10:38 ID:yGzppIPN
ロリハーレムENDいいですなあ
495名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 03:18:51 ID:EX95wCJH
ハーレムってのは王(男)が命令権と決定権を持った完全上位
寵妃(女たち)がそれに召使いのように従う組織の事だぞ
少なくとも本場トルコでは

これはハーレムENDではなく共用奴隷ENDだろ
496名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:56:09 ID:iBPzKpZe
ちょっと設定が違う時代でもいいだろうか?
497名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:17:06 ID:1JwQkov6
エロけりゃ可w
498名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:52:02 ID:YAxwapps
未来ちゃんレイプ(正体を知った一般の性犯罪者に)
499名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 21:40:10 ID:ZOIvkKRL
桃組っ!!のユナと思われストーカーにヤられる優麻が見たいです
喪男が生意気っ娘を力で屈服させるところや、双子の片割れと間違われる本人の複雑な心境が見たいです
500名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 23:29:42 ID:VWxoMdVq
屈服させるのは喪男は無理ぽそう
501名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 01:14:42 ID:rAgLawXh
「アイドルのユナさんですね!」
ふいに優麻は声をかけられた。
ははーん、優奈ちゃんと間違えてるのね。
内心、ニヘラと良からぬ考えを浮かべた。
「シー、ありがとうございます、でも目立つ場所は困るんでこっちに」
優麻はファンの手をとると路地裏へと連れて行った。
「私のファンだなんて嬉しい、いつもどんな事思って見てくれているの?」
ファンの男はここぞとばかりに上げていった。
「へーー、そんなに嬉しいな、もっと奥まで知って欲しいわ」
優麻は男に抱きつくと胸を押し付けた。
そしてさらに太腿で股間を刺激する。
「ユ、ユナさん!」
驚いてる驚いてる、ふふふ
「ね、私の姿を想像していけない事しちゃったんじゃない?正直に言えば……今度、いい事…してあげる☆」
ファンの男は予想もしない展開に興奮して股間が熱くなった。
「いいます、いいます!」
優麻は携帯での録音を開始する。
ファンの男は赤裸々な妄想と行為を喋り続けた。
優麻がふっと離れる。
「ありがと、今度会ったら、「穿いてないんです」ってそっと耳打ちしてね、そうしたら特別個人サービスしちゃうから」




優麻は再生を優奈に聞かせ終わってから、
「なんて事があったからね、優奈ちゃん後は宜しくねー♪」
「優麻ちゃーーーん、ヒドーイ」
502名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 02:25:50 ID:nL48fu25
淫乱な姉ええなー
503名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 08:53:07 ID:2da6z4Dt
>501
ちょwwwwバロスwwwww
GJ!
504名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 00:34:40 ID:b7sW/tDb
五十嵐先生のおっぱい・・・
505『調査』I:2008/02/02(土) 17:55:07 ID:1xU0ZOoR
神原宙は、葛藤していた。
正確には、この星では神原宙と呼ばれているだけの、ある宇宙人は葛藤していた。

これは、任務だった。
地球人のサンプルに近づいて、その生態を調査する。
それだけのはずだった。
仕事の一環、それだけのはずだった。

だけど、今の気持ちは、それだけではなかった。
サンプルの一人の少女、綿貫響。
その少女の身柄を確保して、体質の調査と実験―混血が可能かの調査―を行うこと。
それが任務だとわかっていても、少女への思いは止めることができなかった。
違う星に生まれて、こうして調査の一環として出会って、その行動を共にするうちに生まれた感情は、
少女への思いは、その任務を全うするのに邪魔になる、それはわかっていた。
だが、止めることはできなかった。

自分が少女の身体を自由を奪い、その身体を隅々までを探って、最終的な性行為…交尾を
行わなければならないということ。
それは、ある意味魅力的で、だけど、少女の意思に反する行為への罪悪感にさいなまれて。

少女の肉感的な体を、制服の内側に隠されたその隅々を、神原は思い浮かべた。
豊満な少女の体を、色っぽいうなじを、ときどき香る豊かな髪を。
そして、少女の笑顔を。

眼鏡に偽装したマルチスコープで、既に少女の体については大体わかってはいた。
生物学的に近い少女の体には、悲しいけれど本能か、神原は反応を止められなかった。
前かがみになってしまうことも、時々はあった。
少女の前でそれを隠すのは、正直大変だった。

本当に、少女の体に直に触れて、あの行為を、甘美でかつ野生の本能に従った動物的な
あの行為を行わなければならないのだろうか。
それが、神原の良心を、倫理を、酷く損ねていた。
少女の意思に基づくならともかく、こちらから自由を奪って、拘束してそれを行わなければならない、
そのことに神原はひどく心を痛めていた。
少女の心が傷つくことを、少女を傷つけてしまうことを、神原はひどく恐れていた。

だが、これは任務だった。
母星に残してきた家族や友人達のためにも、やらなければならなかった。
軍に入り、訓練を受ける中で、心は捨てたはずだった。
だがこの苦悩は、やはり耐え難いものではあった。

神原は意を決して、いつものように少女に近づいた。
何の疑問も持たない少女を誘導して、母船に連れて帰るために。
そして、調査と実験を受けさせるために。
506『調査』II:2008/02/02(土) 18:46:21 ID:1xU0ZOoR
少女―綿貫響―は、気づいたら何かに縛り付けられていた。
少女の体を支えているのは、何かの実験用のようなY字型のフレームで、周りは暗かったが、どうやら
何かの乗り物の中のような低い音が響いていた。

ここは、どこなのだろうか。
どうして、こんなところにいるのだろうか。
少女は思った。

体が、動かせなかった。
胴体と両手はそのフレームに縛り付けられており、少しも動かすことが叶わなかった。

服は、ちゃんと着ていた。
さっきまで、そう、新入りとUFOの目撃談を頼りに河原の空き地を散策していたときのままのジャージそのままだった。
靴も、ちゃんと履いていた。
何一つ、さっきまでと変わらなかった。
ただ一つだけ、Y字型のフレームに縛り付けられているということだけが、さっきまでと違っていた。

と、低い機械のうなり声にまぎれて、足音が近づいてくることに少女は気づいた。
少女は、耳をそばだてた。

硬い、おそらくは金属製の床に反響する硬い音…ローファーを履いている?
どうやら一人だけのようだ。

どんどん近くなる足音。
その音が、少女の不安をいやがおうにも駆り立てた。
近づいてくる…どんどん…その音が…。

空気圧なのか、シューという音とともに開くドア。
そこにいたのは…新入り?

「ちょ…新入り!
 あんた何してんのよ?
 早く下ろして…早く!!」

だが、新入り―神原宙―は、黙ったままじっとこちらを見ている。
いつもの制服姿だが、何か、ケースのようなものを片手に抱えて。
その目は…辺りが暗いせいか、ちょっと色の入った眼鏡に遮られてよく見えない。

沈黙が、怖かった。
何も言わない神原に、低いうなり声を相変わらず立て続ける何かの機械、その対照が、不気味だった。

「ねえ、聞いてるんでしょ?
 早く下ろして、ねえ!」

少女は、自分の叫びが悲痛なそれになりつつあることを心のどこかで冷静に感じながらも
必死で叫んだ。
しかし、神原は何も言わないでこちらを見つめていた。

「ヒビキさん…すぐ済みますから、痛い思いはさせませんから…。」

沈黙を破ったのは神原だった。
再び、自分に近づいてくる神原は、ケースを下ろし、その中から何かを取り出す。
ぼうっと光って…何かの装置?
拳銃ほどの大きさのそれは…何なのかさっぱりわからなかった。
だが、それを見つめていると、なんだかおかしな気持ちになってくるのが自分でもわかった。
なんだか…生理前のもやもやのような…むらむらしてくるような…そんな、不思議な気持ちだった。
その気持ちに抗おうとする気持ちと、従ってしまえという気持ち、それが少女の中で葛藤していた。
だめだ…逆らえない…。
少女は、自分が深い何かに溺れていくのを、静かに感じていた。
もう…逃げられなかった。
507『調査』III:2008/02/02(土) 19:19:11 ID:1xU0ZOoR
少女―綿貫響―に向けた催眠装置は、完璧だった。
それまで騒いでいた少女は、今はもう、とろんとした目で、心ここにあらずといった様子だった。

「ヒビキさん…ごめん。」

神原は少女に向かって呟くと、少女の着ているジャージのジッパーをすっと下ろした。
露になる体の線に、指に触れる暖かい感触に、何かいきり立つようなものを神原は感じていた。

船に乗ってから、異性とはめっきり縁がなくなっていた。
たとえ違う星の人間だとしても、その気持ちを止めることは神原にはもう難しかった。
豊かな胸に、腰のくびれに、下ろしたジャージの隙間から見える太股の柔らかさに、神原はすでに
酔い始めていた。

冷静に…これは仕事だ…そう思っても、その気持ちは止まらなかった。
少女の身体を自由にしたい、その思いは、だが、止まらなかった。
少女を傷つけないでいたいと、そう思っていたはずだった。
だが、ジャージをはだけ、Tシャツとブルマだけになった少女を前にして、その気持ちにはもう
歯止めがかからなかった。

体操服のTシャツの上から、少女の胸に触れる。
その柔らかい感触は、どこか神原を狂わせるような、そんな魅力を持っていた。
Tシャツ越しに感じる、勃ちはじめている乳首のころっとした手触りに、そして荒くなり始めた少女の吐息に
その唇の艶っぽさに、神原は明らかに興奮していた。

「うう…ン…ッ。」

呻く少女。
その声に、思わずビクっとしてしまう神原。

その声は、それだけ艶に溢れて。
少女の、大人の女性になりつつある少女の、どこか危うげな魅力に溢れていて。

だめだ…どこか、体の芯が熱くなってくる。
冷静ではもはやいられなかった。
少女の体を、味わいつくしたかった。
調査だとか実験ということは、もう関係なかった。

神原は、少女のTシャツを、静かにたくし上げた。
ブラジャーは、着けていないようだった。
露になる少女の胸の、その弾力で震える胸に、神原の目はもう釘付けだった。
あとはもう、一匹の雄が発情した雌を前にしている、それだけだった。
理性は、どこかに飛んでしまっていた。
508名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 21:34:47 ID:rcZpw0Ax
肉の城の制圧にかかったか
509名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 20:18:34 ID:rgk39QoM
「今から言う事をきくんだぞ
まず、今日はこっちを向け」
アニキがいつになく真剣な顔で言ってくる
「う、うん」
おずおずと言うとおりに向く。
アニキがあの太く黒光りするものを取り出した。
「ほら、これを咥えるんだ
咥えたら最後まで外しちゃだめだ」
「いつ見てもすごいね…」
口をいっぱいにあけてもようやく入るようなのを口に入れられる。
こ、こんなに太いの、く、くるしいよぉ
「いいな。その間声をだしたら駄目だぞ」
咥えたまま頷く
ん…んぅ…んん…んぐ…ん…んぅ…
私は一生懸命それを味わう。でも苦しいし最後までなんて
「ん、その調子だ…頑張れ」
励まされて続ける。
んふ…んぐ…ん…んぅ…
「そろそろ最後だ」
でも、もう顎もつかれて息も苦しい
それでも頑張った、全部やりとげた
「よしよし、よく頑張ったな」
「もう限界…なんでこんなに大きいのよ」
「俺の特製だからな」
「アニキわざとでしょ」
「すまん、ワザトだよ」

この修はこの太巻きを学校にも持っていき、クラスの女子にも同じように試してみたという。
510名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 20:24:55 ID:1y+h/tQy
> まず、今日はこっちを向け」

これでオチが読めてしまった
511名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 20:32:02 ID:RgyO7e/7
落ちがわかっても書くことに意義がある!
512名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:29:13 ID:CiOfI7+D
神原×綿貫書いてる人間だけど、ごめん、なんか書けない…。
少し間開いちゃうけど許してくれ。
513名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 02:51:38 ID:gO2uK9jg
>>512
期待してるぜ!
514512:2008/02/04(月) 21:02:27 ID:H5aSJkO7
だめだ…感情移入しすぎてなんか書けないorz
綿貫にひどいことできないし、神原にひどいことさせられない。

不思議だ…昔はレイプネタ書けたのに、今は和姦かせいぜいソフトSMくらいじゃないと書けないらしいw
誰か代わりに書いて、って言ったら怒るよね?w
515名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:59:23 ID:mpUTtx/F
ラブラブ読みたいです
516名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 04:39:54 ID:LwXgribs
>>514
これから和姦にすればいいじゃない
517『調査』IV:2008/02/05(火) 17:51:04 ID:i1+eTX0I
少女―綿貫響―は、夢を見ていた。
いや、夢というにはそれはあまりに真に迫っていた。
まるで実体験のような、心をえぐられるような、そんな夢だった。

自らの身体に群がる、無数の男たち。
身体の敏感な場所を刺激する、その無数の手。
押し付けられる、熱い肉欲の棒。
顔に、口に、胸に、腹に、次々に注がれる白い欲望の滴。

それは、脳内のアドレナリンをひどく分泌させて。
緊張感と恐怖に彩られた、止められない感情を少女に与えていて。どうしてそうなったか、なぜ自分がそんな状態に追い込まれているのか、何もかもわからなくて。
彼らが何者かも、どうしてそんな状況で自分のあの部分がうずいてしまうのかも、全て自分の理解の
範疇を越えていて。

怖かった。
辛かった。
逃げ出したかった。
でも、身体は目の前の快感から逃げられなかった。
嫌なのに、男たちの欲望を全て受け止めていた。

脊髄から流れ込んでくる快感に背筋を震わせて、少女はまた口の中ではじける欲望の滴を受け止めた。
苦い、濃いそれを、けれども少女はついつい飲み込んでしまう。
むせかえりそうになりながらも、身体はついついその滴を取り込んでしまう。

まだ誰にも触らせたことのない、股の間の充血した襞を優しく、だけど荒々しく撫でる指。
入り口を、肉の芽を、敏感な場所を舐める舌。
勃起した乳首を、優しく甘く噛む歯。

男たちに蹂躙される身体のあちこちから、脳に快感がなだれ込む。
止めようとしても、声が出てしまう。
もう、逆らえなかった。
快感に身を任せ、少女はただ喘いでいた。
男たちの手を、舌を、歯を、肉欲の棒を、身体中で受け止めて。
男たちに、されるがままにされて。

切なかった。
自分の女性自身が、男性自身を求めていた。
だめだ…。
もう、我慢できなかった。
518『調査』V:2008/02/05(火) 18:18:13 ID:i1+eTX0I
全ては、予定通りだった。
目の前の少女―綿貫響―は、夢うつつのまま、神原の愛撫に身を任せていた。
時折喘ぎながら、呻きながら、少女はなすがままにされていた。

少女は、夢を見ているはずだった。
意識は、おそらく少女を蹂躙する無数の男たちという幻想に、バーチャルな感覚に、飛んでいるはずだった。

神原は、良心の呵責を覚えていた。
少女を、騙しているのだ。
少女の精神を、追い込んでいるのだ。
追い込んで、最終的な性行為に導こうとしているのだ。

だが、目の前の少女の身体の魅力は、その気持ちを既に打ち破りつつあった。
肉感的な、いわゆる「処女太り」の少女の身体のあちこちを手で、指で、舌で刺激しながら、神原は
自分の生物としての本能に抗えなくなりつつあることを感じていた。

この少女に、自分の生殖器を挿入したかった。
まだ誰の侵入も許していないらしいそこに、だが、しとどに濡れて柔らかく開いたそこに。
その衝動に、もはや神原は抗えなくなっていた。
任務という言葉を超えた感情に、神原はもう逆らえなかった。

だが、その行為に及ぶ前に、神原にはしなければならないことがあった。
少女を、目覚めさせたかった。
苦痛に満ちた夢から、少女を解放しなければならなかった。
その上で、少女とその行為に及びたかった。
それが、少女へのせめてもの誠意だった。
少女の初めてを奪うにあたり、それが神原にできる誠意だった。

神原は、催眠装置のキャンセルボタンに手を伸ばした。
少女の夢を、終わらせるために。
少女を、再び現実に帰らせるために。
519名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:25:51 ID:YjQbxHrL
これから本番か
520名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 06:43:06 ID:p2zyi2qX
>>499氏のネタで一本書いたのだが、昨日寝落ちしてしまったのでこんな時間から上げます
朝から何やってるんだという突っ込みは無しで
521名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 06:46:33 ID:p2zyi2qX
「煙草うめぇ……」
 俺はバイトからの帰り道を歩いていた。制服を入れたカバンが重いのは疲れてるからか。
 次のたばこに手を伸ばす……ない。自販機は……方向が違うな。
 わざわざ足を向けてみたら売り切れてはいない。ラッキー
 「127円ね」
 財布の中身は非常に見やすく、自販機にコインを入れる前に現実を教えてくれた。精神的にニコチンが切れるのを感じる。
 自販機の下を探るか、と思ったが遠くに女学生の姿が見えてやめた。おれだって男なんだよ。侮蔑されるのはいやだ。
 いや、あれは……ユナ? あの世紀の爆発アイドル? 天使のような心と笑顔を持つ? 桃月の子だったんだ。
 俺のユナなら金を落としたと勘違いして助けてくれるよな。よし、かまわず探そう。
 腰を落とし、自販機の下を軽く探ってからさらに寝そべるようにして自販機の下をさらに探る。落としたものがどこにあるか分からないことと最初から下を探す気ではないことをアピールしたつもりだ。おれ頭いいな。
 ユナが近づいてきた。もしかしてこのアングルだと下着も見えるかも……いやいや。ユナ様の下着を俺ごときがみるなんておこがましい。
 「あのさー、お金、落としたの?(こんな下から見られたら……見えちゃうじゃない)」
 WAO!さっすが俺のユナ、やっさしいねぇ! 声かけてくれた!
 「ええ、500円玉なんですが」
 また見栄を張ってみる。アイドルに500円程度じゃ……
 「500円! 一緒に探してあげるわ」
 おどろいた? 500円で? もしかしてユナも俺と同じ人間なのかな。そうだよな。今舞台にもテレビにも映ってないのにいるんだから、アイドルだって人間だよな。
 「500円もあればうまい棒が50本買えるわね。落したままなんてもったいないですね。(拾ったら1割……5本かえるわ)」
 そうか、俺のユナのプロフィールによれば高校生。なんという高校生の金銭感覚。うっひゃー! 生高校生だったんだー!
 ユナが屈んだ気配が……若い女性の気配なんて何年振りだろう……ああ、なんか下半身が男の子らしくなってきた気が……。
 「見えないわね」
 「ええ」
 話すときは相手を見る俺の癖でユナのほうを見る俺! 10センチ程度先に俺のユナの顔! 生ユナ、直視できない……! 生ユナの生ブラ! ピンクの生ブラ!
 「え、あ、ちょっと、何見てんのよ!」
 ちがう、俺のユナはそんな抵抗的な発言はしない! 俺のユナがどういうものか教えてやる!
 「こういうときはこうやって!」
 俺はユナの制服と中のシャツを下げる!半分ほど見える下着!
 「もっと見せるようにしながら恥ずかしがるんだろう! 俺のユナ!」
 いっちゃった! 俺のユナって言っちゃった!
 「ユナって、優奈は私の妹よ!」
 この期に及んで他人のふり? 絶望した! ファン心理を分からないユナに絶望した! 俺がファン感謝のやり方を教えてやる!
 「ユナはそんなこと言わない! 嫌がるふりをしながら抵抗はしないんだよ!」
 俺はユナの制服を破った。ユナの給料を考えればこんなの風俗のパンスト以下だろう。
522名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 06:48:47 ID:p2zyi2qX
 親切ってするもんじゃないわね。ほかにも理由があったとはいえ助けようとした男に襲われるなんてシャレにならないわ。
 「そりゃユナはこんなこと言わないわよ、あれは偶像じゃない!」
 行ってみたものの冷静に考えれば優奈ちゃんは結構素なのよね……考えるタイミングじゃないわね。
 とりあえず手で抵抗してみる。スカートの状況でアスファルトの上で足まで動かすと傷がつくわよねぇ。
 「この胸の大きさはユナだろう!」
 破られた制服の上から胸をもまれる……この男、錯乱してる?
 「やめてったら!」
 足も動かす。冷静に対処してる場合じゃないわ。
 「柔らかいなぁ……」
 男性の力って強いんだなぁ。すごい痛い。
 「お願い、やめて!」
 「ユナの乳首って何色かなぁ!」
 ああ……気持ち悪い

 すげえ、ピンク色だ。それに自己主張する程度の大きさ。萎える要素がない。
 ジョニーズジョーの城とかこれを毎日のようになめてるのか。あるいは事務所の社長も? この乳首にティンと来てベッドの上での最終審査をパスさせたか! 俺ならそうするね!
 「いやらしい女だなぁ!」
 吸わせてもらうぜ、女性のいいにおいと温かさ、肉感的な舌触りと弾力。初めてなのに、揉んでて気持ちいい。
 「シャレにならないわよ、ここ道路の上よ!」
 「我慢できないんだよ、ここでやらせろ」
 ユナの動きが止まった。言えばわかるのか。
 「ダメ、ダメ!」
 さらに暴れだした。なんて力だ。いやよいやよも好きのうちっていうし、そろそろ下半身の準備ができたってことかな。
 「パンツがじゃまだ。腰を上げろ」
 「や!や!」
 ユナの言うことが文章じゃなくなってきた。確か気持ちいいと頭が回らなくなるんだよな
523名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 06:52:43 ID:p2zyi2qX
 やる、ヤル、犯る? 腰を上げるって下着? 下着を何かして犯る? セ、セッ……!
 力が通じない、腕も足も動かしても意味がないみたい。意に介されない。止められない? 従えばいいの? それも嫌。
 腰が持ち上げられる。脱がされるわけにはいかないからとりあえず股を開く。いやな恰好。でも、それでもしなきゃさらに……
 「邪魔だってんだろ!」
 パンツの感触が消える。破られた? あたしの体も破られるの?
 「お願いです、やめてください。ほかの事なら何でもしますから」
 「ほかのことはいやだね。はいかイエス以外の答えは聞こえない! ユナは俺のものだ。俺に従え」
 ユナ? 私はユナなの? そしてユナなら従うの? 優奈ちゃんならどうするの?
 「優奈ちゃん、優奈ちゃん!」
 あ、痛い。股がイタイ。やめて、やめて。
 「止めて!」
 「言ってる割にしっとりしてるじゃないか! さすがユナだ!」
 しっとり、そこはそういうものなの。滑るほど濡れてないわ。普段じゃない時はしらないけど、自分でするときはもっと
 「痛いの! ダメなの!」
 気持ち良くない。気持ち良くないよ? 気持ちいいことなんじゃないの? 痛くていいの? 痛いものなの?
 鈍痛、激痛。股からナイフを刺された……?
 男の人が、私に、×××を……!!!!!
 「あうっあ! あああああああああああああ……」
 声が出ない。叫びになる。息を吸う気になれないほど頭が回らないし体がまともに言うことをきかない。できることは叫ぶことだけ?
 「やっと言うことを聞く気になったか? ユナ!」
 とにかくとてつもなく痛い。筋肉が自然に縮まる気がする。手を握りひじやひざを曲げて声帯すら引きちぎれそうに絞られて……
 「ぐううううううううううううううううう……」

 性器を抜くとユナの体が弛緩していく。達したというやつか。
 「ごめんよ。127円じゃコンドーム買いようもないんだ。できてたら家に着てくれよな」
 俺はカバンの中からタオルを出して下半身を拭いて、ズボンを着てその場を離れた。情熱は心地よく燃え尽きていた。
 数日テレビを見ていたがユナが出ていない。出来ちゃったかな?

 お姉ちゃんが誰かに……襲われてから数日。仕事をキャンセルさせてもらってつきっきりで看病している優奈です。
 それ以来お姉ちゃんは自分がユナだと思っているみたいで、誰にでも笑顔を振りまくけど、何も教えてくれなくなりました。
 壊れたレコーダーみたいに何を聞いても私はユナです。合言葉はエースをねらえしか言わなくなって……
 私がアイドルをやってるからこんなことになっちゃったのかな。もう、やめたほうがいいのかな。
524名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 06:55:35 ID:p2zyi2qX
なんか支離滅裂ですね。 お目汚しスマソ
525名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 08:27:57 ID:m/Te4N3g
乙!
今後に期待!
526名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 15:51:56 ID:9aaaZqnM
うーん学級崩壊向けのネタだったかもなw
もっとエロい次回作を期待してるよ
527『調査』VI:2008/02/06(水) 21:16:23 ID:9QR1iVjO
少女―綿貫響―には、何が起こっているのか全くわからなかった。
目の前の男たちが、一瞬で消えたのだ。
そして、次に目の前にいたのは、さっきまでいなかった新入り―神原宙―、ただ一人だけだった。

そんな状況でも、火照る体は何を求めているのか、それだけは確かだった。
息は荒く、自分のその部分が充血し、肉の芽も、乳首も硬く、赤く勃起し、雄を求めていること。
それだけは間違いなかった。
あふれ出る愛液でぬるぬるになったそこを満たす、力強く貫く、男のモノが欲しかった。
そんな経験は今までなかったけど、間違いなくそうだった。
少女は、発情しているのだ。

「神原ッ…お願いッ…助けて…ッ…どうにかッ、なっちゃいそうなの!
 私、おかしくなっちゃうのッ!」

いつの間にか、声が出ていた。
そこまで少女は、追い詰められていた。

「…どう助けて欲しいんですか、ヒビキさん?
 しっかり言ってくれないと、わからないですよ?」

声が、震えていた。
神原も、限界なのだ。
股間のふくらみを見ずとも、少女にはそれがわかっていた。
それだけ、神原の声も、様子も、普段とは違っていたのだ。

「あんたもッ…限界なんでしょッ?
 だから…ね…きて…?」

だから、これは自然なことだった。
発情した雌と雄がいたら、することは一つだった。
どっちが誘うかなんてこと、関係なかった。
処女が男を誘ってはいけないなんて決まりは、ないはずだった。

少女は、そう自分に言い聞かせながら、神原が服を脱ぐのを熱い目で、黙って見ていた。
スラックスの下、ボクサーごしでもはっきりとわかる、いきり立つそれ。
ボクサーにちょっぴり染みているのは、何だろうか。
それはわからないけれど、神原も興奮しているだろうことは、少女にもはっきりとわかった。

父親以外のそれを見るのは、初めてだった。
いや、さっきまで大勢の男たちに責め苦を受けていたんじゃなかったか?
それとも、あれは夢だったのか?
少女は、混乱していた。
これが、初めてのはずだった。
あんな…映画のエイリアンの頭みたいなグロテスクなモノを、勃起したそれを見るのは
初めてのはずだった。

だけど、何故かそれがいとおしかった。
どうしてか、それが欲しくてたまらなかった。
濡れて開ききったそこに、はまるべき場所に、それが入るのは自然のことだった。
自分を襲う、初めてのそんな感情に、少女は打ち震えていた。
528手垢ついてまっくろな話:2008/02/06(水) 22:32:09 ID:5ACBdODr
下半身に心地良い痺れを感じて、俺は眠りから覚めた。
ぼんやりと天井を見つめながら、なんで気持ちいいんだ?とか考える。
そして気づいた。布団の不自然な盛り上がりに。
布団を一気にはがすと、そこに、くるみがいた。
パジャマのズボンを下ろし、むき出しにした俺の股間に顔を埋めている。

「く、くくくるみっ、お前何してっっ!」
「おはよ、兄貴。見ての通り、朝のおつとめじゃない」

鼓動がおさまらない俺に、くるみは口を俺のモノから離し、微笑みながら言う。
その唇が唾液で濡れ光っているのを見て、俺の鼓動はさらに高まる。
って、そんな場合じゃないだろ俺。

「おつとめってお前、なに訳わからね…っ!」
「朝ボッキ鎮めながら起こす。それが朝のおつとめ。兄貴が言ったんだよ?」

ゆっくり、やさしく手でしごきながら言うくるみ。視線は俺から離さず、ときどき先っぽにキス。

「毎朝出してあげてるのに、ココ。なんでこんなにせーえき臭いの?」

そう言って今度は袋への口撃。口に含み、舌で転がす。
手のほうも絶妙なサオの握りで少しずつしごく速度を上げている。
たまらず、息遣いが荒くなっていく俺。
いや、マテくるみ。マテ俺。
毎朝だって?そんなはずはない。ここ二日は俺が弁当作るために早起きし…

「あ、カウパー出てきた。もうすぐだねー」

手についたその液を舐め、鈴口を音をたてて吸う。さらに舌先を入れてくる。
529手垢ついてまっくろな話2:2008/02/06(水) 22:33:41 ID:5ACBdODr
「せーえきより、カウパーの味のほうが好きかな」

聞いてもいないことだけど、そんな生々しいこと言われたら…。
ダメだダメだ妹だぞ!
俺は理性を取り戻して体を起しかけた。
しかし、その瞬間くるみは再び俺のモノを咥えた。
ちゅぱちゅぱ音をたてて吸い、舌を口内で回して舐める。
ああっ、こっち見るなって!エロい顔見せんなって!
たまらず俺が目をそらすと、さらに大きな音をたてて吸い上げる。

「くっ…。お前、どこでこんなテクニック…」
「あぃふぃふぁひふぉんふぁんれひょ」(兄貴が仕込んだんでしょ)

口に咥えたまま喋ると舌の動きが変わり、また別な刺激に襲われる。
やばい、限界が来そうだ。
舌の裏側も、頬の内側も使い、手は袋をもみ、サオの根元をしごくのも忘れない。
確かに、俺好みのテクニックだ。
俺が仕込んだのか?
実の妹に、俺は性技を仕込み、毎朝ナニをくわえさせているのか?
普通なら罪悪感に襲われるだろう所業だが、今の状況ではむしろ興奮剤だ。

「ぷは…そろそろだね、兄貴?」

くるみは一度口を離し、そう言って淫蕩な笑みを浮かべた。
そして今度はさっきより深く、根元近くまで咥えこむ。
んっんっ、とつらそうな声。可愛い声だ。
ああ、そうだ。そろそろ出るぞ。
くるみ、お前の口の中に思いきり出してやる。
俺はくるみの頭を抑えた。
くるみのほうも気にすることなくナニをしゃぶり続ける。
それでいいんだ妹よ。
いや、もう兄妹とかそんなことは関係ない。
年頃のオスとメスが一つ屋根の下にいるんだこんなのあたりまえだ気持ちいいんだああいいぞノドも使えるようになったんだなもう出るぞほら出すぞ口離すなよ


530手垢まっくろな話3:2008/02/06(水) 22:35:18 ID:5ACBdODr
「ああああ、だっせー。夢精オチかよ」

最低だ俺。しかも妹にフェラさせる夢ってなんなんだよ。
汚れたパンツをはき替え、居間に向かう。
くるみはテーブルについて朝食を食べて、オフクロはもう昼の弁当を作り終えていた。変な夢見たせいでおもいっきり寝過したようだ。

「おはよ、兄貴」

くるみの朝の挨拶も普段通りだ。
そりゃそうだ。あれは夢なんだから。
目玉焼きをたいらげて唇の端を舐める舌の動きがいやらしく見えるのも気のせいだ。

「ん?まだ何かついてる?」

あわてて首を振る。
くるみが小憎らしい顔で五十嵐先生のボディブローがどうとか言っているが聞かないでおいた。

「じゃ、先行ってるね」

やがて身支度を終えたくるみが俺の肩をポンと叩く。
そうだ。俺もさっさと学校に行かなくては。
部屋に戻って制服に着替えて、何気なくベッドに目をやる。
パンツは洗濯機に入れたけど、シーツは汚さなかったか?
大丈夫とは思ったが、念のため調べる。
そこで俺は見つけた。
俺のものよりずっと長い、茶色の髪の毛を。
俺の部屋にくるみが入ることはある。しかし、それで布団の間に髪の毛が入ることはあり得ない。

もしかして、あれは、夢じゃなかったのか?
混乱する脳でその答えを出すことはできない。
しかし、一つ言えることがある。
俺はもう、くるみを妹として見ることができないということだ。

おわり



(2でsageわすれてしまいました。すいません)
531名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 23:30:49 ID:9aaaZqnM
最近賑わってるね
いいねいいね
陳腐なネタなんて思わないからどんどん投稿してくれよ
532名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 17:13:33 ID:JLhsKneK
謹慎相姦はいいね・・・人類の生み出した性癖のキワミだよアッー!
533名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 17:30:04 ID:Eq9afc9i
しかしここは近親相姦とかロリとかそういうの好きな人の声が大きいなw
俺みたいに先生キャラに萌える同志はいないものかw
534『調査』VII:2008/02/07(木) 23:48:23 ID:6qBlGcgc
少女―綿貫響―のそこはしとどに濡れ、既にすっかりほぐれており、いつでも神原宙のそれを受け入れる
準備ができている様子だった。
しかし神原は、少女に痛みを味あわせたくない、その思いにとらわれていた。
少女を傷つけたくないあまり、いきなりの挿入には抵抗があったのだ。

神原はY字型のフレームに割って入り、少女の足を開かせた。
充分指でほぐしてあるとはいえ、いきなりの挿入は、やはりまずいだろう。
だから神原は、自らの既にはちきれそうなモノを少女のそこにあてがうと、軽く外縁を、充血した、いわゆる「土手」から溝にかけてを、それで擦りはじめた。

実験室に、くちゅ、ぷちゅ、と響く、湿った淫猥な水音。
荒くなってしまう、二人の息。
薄暗い中、わずかな光を反射する、少女の汗と分泌物。

「神原…じらさないで…ッ…お願い…早く…ッ!」

少女の声。
いや…まだ早いんじゃないか。
まだ、痛みを与えてしまうんじゃないか。
神原は、少女に挿入したい衝動と、少女を守りたい理性との狭間で、必死だった。
だが、限界だった。

「ヒビキさん…いきますよ!」

「うん…きて…ッ!」

一瞬だった。
少女の、まだ男性のそれを受け入れたことのないそ
535『調査』VII-2:2008/02/08(金) 00:00:01 ID:OQM1x3fY
一瞬だった。
少女の、まだ男性のそれを受け入れたことのないそこに、神原のそれが、はちきれそうな、赤黒く、
固くなったそれが、引っかかりながらも入ったのだ。
まだ頭の部分だけだけれど、少女のそこに、すっと入ったのだ。

「痛ッ…!」

少女の声。
少女のそこを、奥まで貫きたい、その衝動を神原は一瞬理性で抑えようとした。
でも、それはもはや無理な相談だった。

神原には、もう自分を止めることはできなかった。
腰の、少女の奥底へ、更にその奥へ入りたいという動きは、決して止められそうもなかった。

「あ…あ…ア…ッ…入ってくるッ!
 神原のッ…奥まで…ッ!」

神原は、ゆっくりと、だが着実に、自らの腰を差し込みはじめた。
その動きは、少女を愛おしむような、だが確実な、そんな動きだった。
536名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 18:03:58 ID:tRf8pYj/
挿入きたこれ
537名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 20:56:19 ID:uiBuQdQ0
ブタ肉奴隷にしておくれえええええええええ!!!!
538『調査』VIII:2008/02/10(日) 00:49:43 ID:Jg8vnu7n
少女―綿貫響―は、そこからの刺すような激痛と、同時になだれ込む快感に酔っていた。
神原宙のそれは少女を貫き、その先は子宮口にまで達していた。

痛かった。
でも同時に、えもいわれぬ快感に少女は打ち震えていた。
じんじんと熱をもつそこに差し込まれた更に熱いそれは、初めて迎え入れる男のそれは、少女の
そこを押し広げ、かつ、痛みと快感の入り混じった不思議な感覚を少女に与えていた。

「ヒビキさん…痛くない?」

「…う…ん、大丈…夫…だから…私、大丈夫…だから…。」

少しずつ腰を動かす神原。
その動きとともに少女の脳に流れ込んでくる、不思議な感覚と痛み。

初めてだった。
こんな感覚は、生まれて初めてだった。
痛みと快感の混ざったこの感覚は、少女が初めて味わうものだった。

自分のそこが、神原のそれで押し広げられる感覚。
神原のそれを締め付けている、きつく包んでいる、その感覚。
漏れてしまう声。
それは、悲痛ではなく歓喜のそれでもなく、独特な、そう、まさに生まれて初めての声で。

少女は、その訳のわからぬ感覚に明らかに酔っていた。
快感に、溺れていた。
神原の腰の動きに合わせ、自分の腰も動いてしまっていた。
もうそれは、止まらなかった。
539名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 02:35:45 ID:7ZcKTt3g
御開通おめでとうございます
540『調査』IX:2008/02/11(月) 21:09:47 ID:B+vm7ZMM
少女―綿貫響―の中は、狭く、暖かく、必死に神原宙のモノを押し戻そうとしていた。
だが神原は、腰を動かすのを止めなかった。
いや、止められなかった。

神原自身をギュッと締め付ける、少女のそこ。
それは、初めて迎え入れる異物を、男のモノを、だが優しく包んでは離して。
破瓜の血に、自ら潤滑のために出した液体に、ぬらぬらにまみれて。
神原自身に、貼り付くようにからみつくそこは、薄暗い照明にてらてらと光って。

少女は、神原が腰を動かすたびに痛みと歓喜の入り混じったような表情で声を漏らす。
その声は、当初の明らかに痛みに溢れた感じから、次第に甘味を帯びたそれへと変わりつつあった。
その声に一層興奮をかきたてられ、神原の腰の動きも当初の優しく撫でるようなそれから、だんだん
激しさを増していく。

少女と、いつしか交わしていた口づけ。
糸をひく、二人の唾液。
船室に響く、湿った音。

二人は、いまこの瞬間に酔っていた。
当初の目的は、もはや関係なかった。
いや、ある意味目的は達されようとしていた。
そこにいたのは、ただの発情した雄と雌、それだけだった。

少女の声を、吐息を耳に感じながら、神原はもう達しそうになっていた
541名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 21:32:01 ID:BVMydu4U
耳が弱い宇宙人萌え
542名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 03:18:49 ID:XHwFCFkH
犬神の家の地下室でD組乱交とか読みたいです
そのかわり南条さんだけ別室で磯辺とじじいと体操着ドロを相手に3P
その部屋の壁がミラーになっていて犬神の乱交してるところが見えるけど
向こうからは南条さんの姿が見えない
543名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 08:50:08 ID:YLeJRPCh
ちくしょう百合がみたい
544名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 10:14:31 ID:seQJVsu9
>>452-543
自分で書けよ
545名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:14:44 ID:7lO8uZmT
うん、543はともかく、542はそれだけ構想できてるなら書いちゃいなYO!と思う。
546名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:50:37 ID:JeXv9Ek0
書いてみればけっこう書けるもんだ
書いちゃえYO!
547名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 17:52:32 ID:SR1NV7ea
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
548名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:06:16 ID:JeXv9Ek0
>547
マルチポスト乙
そういうエロ動画とか興味ないから、悪いけど
549名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 20:50:56 ID:MDhcFgAv
>>548
踏んでないけどやっぱりソッチ系か、さっきから回るスレほぼ全部これが書き込んでありやがんの
550細かいツッコミ所満載の話:2008/02/13(水) 21:24:20 ID:G+yw0BZo
入院中の私に面会時間ぎりぎりで顔を見せたのは五十嵐先生だった。

「ちょっと仕事片付かなくって、こんな時間になっちゃった。まぁ、大したこと無くてよかったじゃない?」
「ただの骨折ですから。…ああ、灰皿なんかありませんよ。吸うなら喫煙室へ行ってください」

見舞いに来てくれるのはうれしいが、病院でいきなり煙草を取り出し、周囲を探すのはいかがなものか。

「あはは。冗談だって。……悪かったな、なかなか来れなくて」

ベッドの隣のイスに腰掛け、私の太ももに手を置いて言う。労りのつもりなのだろうか。
ただの骨折なのに、担任でもない教師が見舞いに来るのはかなり意外だ。

ちなみに、うちのクラスの連中は何回か、学校が終わった直後くらいにそろって来てくれた。
芹沢は久々にトランプギャルの格好でいきなり手品を披露したが、相変わらずタネがバレバレだった。
対抗しておじいちゃん先生は素晴らしい手品を見せてくれた。これは看護師たちにも好評で、病室がイベント会場になっていた。
ベホイミは魔法少女コスのナースタイプで現れた。メディアはいつものメイド姿。二人は患者たちに好評で、ロビーでなぜか握手会になったそうだ。
宮田は病室に来る途中、派手に転倒して医療器具のワゴンをひっくり返したらしい。アルコールの匂いをぷんぷんさせて涙目になっていた。
南条は相変わらずペットをたくさん連れてきて、玄関で足止めを食ったらしい。ぷりぷり怒っていた。
来てくれるのはうれしいが、揃いも揃って騒々しいのはどうにかならないものか。

「D組らしいわねぇ。あ、勉強のほうはどうすることにしたの?」
「南条がノートをとってくれるそうです。」
「南条には感謝しっぱなしだな?」
「ん、それは…そうなんですが」

南条は家の者に頼んで病院に配慮するように言ったらしい。でなければ足の骨折で個室をあてがわれるなど、ありえない。

「お前、南条とはどこまでいった?ん?」
「いや、南条は…ただの友人ですよ」
「向こうは、そう思ってないみたいだけどね」
「そう、思います…かっ。」

いったい何が言いたいんだこの人は。何がしたいんだこの人は。

「先生。そろそろ…からかうのはやめてくれませんか」
「え?…なーんだ。なかなかやめろって言わないからまんざらでもないのかと」

先生は話の途中から私の太ももを撫でまわしていた。
私から視線を離さず、表情も変えずに。
からかっているのだろうと、私も平静を装って会話を続けていたのだが、その手はやがて、少しずつ股間に伸びて行った。
いまや陰嚢のあたりを揉みしだいている。
551細かいツッコミ所満載の話2:2008/02/13(水) 21:25:02 ID:G+yw0BZo
「お前も年頃だし、こんな状態だし、溜まってるかと思ってねー」

淫猥な微笑みを浮かべて言う五十嵐先生。憎たらしい人だ。美人だから余計憎たらしい。
溜まっているのは事実だ。その証拠に、すでに陰茎は屹立している。

「先生…酔ってるんでしょう?」

未だ残っている理性で問う。しかし先生は答えない。答えないかわりに今度は、私の唇をふさいできた。
キスは初めてではない。が、ディープキスは…

「酒くさい?」
「…いえ」
「さすがに南条も、こんなことはしてくれないだろ?」
「だからなんで…南条が出てくるんですか」

私を煽っているのか。
先生はいよいよ手をズボンの中に滑り込ませ、直に陰茎をさすってきた。
さらに私の耳元に顔を近づける。

「犬神〜ぃ顔真っ赤よ?ちんちんもかったぁい♪」

囁いて、耳に舌を入れてきた。
舐められる感触と、ぴちゃぴちゃという音。
ゾクゾクする快楽が私の理性を蝕んでゆく。
そして、ああ。この女は。ついに私のズボンを下ろし、陰茎を、ペニスを扱きだしたのだ。

「先生…ふぁ…駄目ですよっ」
「ダメなんだ?じゃあ、手どければいいじゃない」

口だけの拒否は見抜かれていた。
そう、私はこの快楽に抗うことができなかった。
自分以外の誰かに扱かれるのが、こんなに気持ちの良いものだとは。
私の反応が楽しいのか、先生はくすくす笑い、さらに握りを変えて、鈴口や雁首まで刺激してきた。
先ほどとは別種の、ほとばしるような快楽に、私は声にならない悲鳴を上げた。

「あらぁ?もうイきそうな顔してるわね?」

まさに図星で私は答えることができない。
あと数回扱かれたら間違いなく果ててしまう。
しかしそこで、「ダーメ」と先生は扱く手を止め、ペニスの根元を強く握った。
痛みで射精感の波が引いていく。

「どうして…」
「あんた、普段はクールなのに、イきたくて切なそうにする顔はすごいカワイイんだもの。もっと見せてよ」

先生は私を弄ぶつもりらしい。
私にとっての長い夜が始まる。
552名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 21:36:33 ID:G+yw0BZo
ここまで書きましたが、今回はとても難産です。
528-530は2時間くらいでだーっと書けたのに、550-551は5日かかってます。
550-551の話は終わってませんが、やたら長くなってるので仕切り直すつもりでうpしました
553名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:26:10 ID:1Ixiivq3
>552
乙!
いいねいいね!
先生キャラ大好きなので嬉しいです!
554名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:49:41 ID:MDhcFgAv
>>552
これはイイ、じわじわとしかし容赦なく浸食していくかのような五十嵐先生のエロさがたまらん。
GJ!そして続きに期待!
555名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 23:00:24 ID:1Ixiivq3
空気読まずMGミジェットの薀蓄を語る五十嵐先生とか見たい、とか言ってみるw
実は早乙女も英国車オタクで、ストロンバーグのキャブレターがいかにダメかについて小一時間語って
ベッキーおいてけぼり、みたいなw
556名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 09:42:37 ID:neR5EFJH
原作じゃ五十嵐先生は単車乗りだし、
早乙女のキャラ的にも外車ヲタよりは単車ヲタ設定のが捏造しやすそうなんだが
557名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 17:02:46 ID:xkre7D5n
「最っ高ぉ〜、俺のZ2ぅー!」
と、ララバイな走りをしてる早乙女(ノーヘル)の脇を
NSRがぶち抜いていく

ナナハンキラーと呼ばれた五十嵐と、早乙女の最初の出会いであった。



正直すまんかった
558『調査』X:2008/02/14(木) 22:50:57 ID:4sO8ZwwF
自分の中に入っては出る、熱い、硬いモノ。
少女は、それが与える痛みと快感がないまぜになった感覚に、神原宙に与えられる、激しい感覚に溺れていた。

声が、漏れてしまっていた。
吐息が、出てしまっていた。
もう、無我夢中だった。
自分の手が縛られていなければ、きっと神原の背中に爪を立てていたに違いなかった。

最初は撫でるようだった神原の腰の動きが激しくなり、自分の中に出入りするものも、更に熱く、硬くなってきていた。
神原のそれが一瞬、更に固くなり、一拍置いてぴくっと動いた。

熱い液体が自分の中に流れ込んでくるのを、少女は熱い鼓動の中で感じていた。
どくどくとそれ自体を脈動させながら流れ込んでくる液体は、神原の快感の滴は、ただ熱くて。
その勢いは、恐ろしく激しくて。

初めての感触だった。
生まれてから15年間、薄い膜で外界と離されていたそこに、熱い滴が注ぎ込まれていた。
脈動する神原のそれから、ものすごい量の熱い液体が自分のそこに流し込まれていることを、少女は快感の
余韻の中で確実に認識していた。

とろけてしまいそうだった。
二人が一つに混ざり合い、解け合うような感覚、それに溺れていた。
痛いけれど、だけど、気持ちよかった。
荒くなった息の中で、少女は、その感覚に酔っていた。
それは、麻薬のような、どこか背徳的で、後ろめたいような、そんな気持ちを少女に抱かせた。
だけど、その感覚に少女は夢中だった。
何も、考えられなかった。
559名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:30:06 ID:/UHzVmQQ
未確認の快感が神原を包む感じがいいですな
560名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 21:58:04 ID:Cl0M76g1
綿貫がいい意味でプッツン!
561『調査』XI:2008/02/17(日) 01:52:50 ID:Fcg6gR1g
少女―綿貫響―の中にたっぷり吐き出された自分の白い液体と、少女の血の混ざったピンクの滴が
少女のそこからゆっくりと流れ出すのを、神原宙は半ば放心しながら眺めていた。
それは、船内の薄暗い照明を反射しててらてらと輝き、鈍い光を放っていた。

あれだけ大量に出してしまったのだから、少女は妊娠するに違いなかった。
事前に掴んでいた少女の生理周期からも、その可能性は高かった。

違う惑星に、自分の血が残る。
自ら地球人との交配実験のサンプルになる。
それは、不思議な感覚だった。

この惑星の時間で2000年ほど前にも、似たような実験があったらしかった。
実験により妊娠したサンプルの女性体は、後に『聖母』と呼ばれたという。

この少女も、やがてはそう呼ばれるのだろうか。
処女なのに子を宿した、とこの惑星の歴史に名を刻むのだろうか。

神原は、これからのことを考えていた。
まずこの少女と、自分が関係した全ての地球人の記憶を消さなければならなかった。

それは、辛く悲しいことだった。
自分の少女への思いも、封印しなければならないのだ。
全て、忘れないといけないのだ。

だが神原は、意を決して立ち上がった。
神原はコンソールに近づくと、あるボタンを押した。
少女の記憶を、失わせるために。
自分のこの惑星での存在を、完全に抹消するために。

      《完》
562名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 12:47:32 ID:YBCgVyyL
かなしくてエロい物語やね・・・
563名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 13:38:55 ID:iNU1fztK
エロかなしい…
564名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 19:08:22 ID:tC3ff5Wp
皆頑張ってるな
俺もぱにぽにのエロパロ書いてたけど
ヤンキーフィギュアって漫画に出逢った途端断筆しちまったよ…
565名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:47:57 ID:wK0vQehf
せっくすはすばらしいな
566名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:52:56 ID:tWyQhdHr
修と犬神と大勢の女キャラで乱交パーティーが読みたい
567名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 21:55:25 ID:npFVhbtb
あのさー、綿貫殺しちゃった。

学級崩壊スレでだけどね。
宇宙人の遺伝子を残すのは人類存亡の危機に関わるから綿貫を殺せ、と一条祭が命令するんだもん。
568名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 22:36:55 ID:Lo0xrC6k
>>567
残念だったな
お前が殺したのは綿貫綾子だ
569名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 08:49:14 ID:yNKZD0iM
綿貫綾子って誰?
570名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:15:14 ID:L7LQEn6k
綿貫、鈴音、乙女の三人が早乙女を襲い、
エロいいたずら(つか逆レイプ)するというのはどうか

乙女「早乙女ー、早くイけよー」
鈴音「乙女がねー、早乙女先生になら中で出されてもいいってー」
乙女「んなこと言ってないだろ!」
綿貫「先生ー、口開いてんなら私の舐めてー」

ごめん。AV見た後だったから勢いで書いた
571名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 21:22:48 ID:IxBu7xtI
綿貫×早乙女とか新鮮だな
572名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 21:27:26 ID:nUF0PGWn
微妙におっきしたw
573名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 22:02:07 ID:lxgigkk+
円にAVを見せる
合法だよな?
574名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 22:12:42 ID:nUF0PGWn
合法合法
ハルシオン飲ませてホテル連れ込んでも合法(嘘
575名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:44:01 ID:7H+XPSP3
某ネズミーランドのカチューシャをつけ、髪に大きなリボンの少女が画面に映っていた。
パッケージには、登場人物は18歳以上ですと但し書きがしてあった。
だが、そこに出ている姿は小学生、演技っぽさもなく子供のようなしぐさをみせていた。
『小○生のいけない歓喜の国』
パッケージのタイトルはそうなっていた。

画面からは無邪気ともいえる笑い声と、ペロペロキャンデーを舐める姿が映っている。
「え、自己紹介するの?」
「どうしようかなー、ここ、面白いわねー」
と言いながら、部屋の中で舐めながら動き回る少女の姿。
映し出されていく部屋の様子はメルヘンチックにしたラブホテルの一室だった。
イマドキあるのか?と思われるようなベッドに飛び乗って弾む。
スカートが捲れて下着がチラチラ見える。
弾み終わるとスイッチを入れた。
回転ベッドが静かに動き出す。
「私はマユカ!」
趣味はとか、自己紹介が続いていく。
まさか本名なわけもなく役名だろう。
この少女がこの先何をするのかと考えると、股間が熱くなる。
ベッドの上で転がったりと戯れながら、ひとしきり自己紹介が終わると、
某ネズミの人形を抱きしめて顔を隠す。
投げ出した足が動き出し、膝を立てていく。
スカートが持ち上がり、スーと太腿にそって落ちる。
捲れたスカートと、お子様パンツが画面に映っていた。
男が歓喜した瞬間、少女はくるっとうつ伏せになりパンツが見えなくなる。
「ンフフ」
悪戯っ子ぽい笑い声とともにお尻を突き出すような型になって、少女の手がスカート捲りだす。
そしてバックプリントの入ったパンツがお見えになる。
「私みたいな子供に興奮してんでしょ」
パンツに守られたお尻をフリフリしながら、そんな事を言っている。

576名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:45:29 ID:7H+XPSP3
「夢の国に……一緒にいく?」
パンツに手をかけてずらしていく、桃のようなお尻が見え出し、もう少しのところで止めた。
また、くるっと回転して仰向けになるとスカートで隠れてしまう。
その中でスルスルと丸められたパンツが、カメラに向かって脱ぎ捨てられた。
あの中はノーパンだと思うと、男は我慢できず裸になって待機する。
「みたい?」
少女がスカート捲っていく。
「でも、だーめ」
某ネズミを太腿の間に挟み、スカートをたくし上げたのに大事な場所は見えない。
「この鼻がいいのよね、あなたのアレみたいに……」
少女はそのまま人形の顔を股に当ててこすり付け出す。
顔が何か感じているような表情になり、かすかに息がスピーカーから聞こえ出してくる。
「ン……これ……ン……」
押し付けながら、上の服のボタンを外していく、起伏の少ない肌が覗きだし、
1分くらい続くと
「これじゃたらないわ」
後ろを向いて何か取り出す。
上の服を脱ぎ捨てきゃしゃな背中が見える。
そして振り向いた。
とても小さな胸の膨らみと手には黒々として似つかわしくないくらい凶暴そうなバイブ。
それをさっきのキャンデーのように赤い舌と小さな唇が舐めて、唾液でならしていく。
「一緒に夢みちゃおう」
バイブを人形に突き立てた。改造がしてあったのかそれは天井を向いて固定されている。
577名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:47:37 ID:7H+XPSP3

少女はスカートの中に手を入れると、中でもぞもぞと動かしだす。
「ファ……ア………ア……」
甘い声が部屋に響き出す。
そして少女の手がスカートに手をかけ持ち上げると、秘部をいじくる少女の手の動きがはっきりと見える。
くちゅくちゅといやらしい音もしだし、画面に見入る。
手が離れだすと、間に糸がきらめくのが見える。
少女の秘部は淫液で濡れて光る無毛の恥丘。
少女は人形のバイブの上にまたがると、バイブの根元を掴んで腰を落とし出す。
ワレメにバイブがあたると開き出し、そのまま不釣合いなほど大きなバイブが少女の体の中に消えていく。
「アッ……アン…大きい……ハァ……」
根元まで咥えこむとスカートを口にくわえた姿になり、体を上下し出す。
黒いものが少女から出たり入ったり、水音が響く。
口にスカートをくわえているので、くぐもった声が漏れ聞こえる。
ベッドが回転し、少女の体の動きがだんだん早くなる。
何回転か目で、口にくわえたスカートが落ち、
「アアーン……ア……ア…いい…いいわー」
大きく喜びの声が響く。
ベッドが背中向きで止まると、少女は人形に抱きつき、スカート捲りお尻と繋がった状態を見せながら、
今までに無い速さで動き出した。
連続して放たれる喘ぎ声。
「あっ、イ…イっちゃうーーーーー」
少女の体が痙攣したのに合わせて男は射精した。


そして翌日、どう見ても同一人物にしか見えない少女を肩車して男は悩んでいた。
必死に他の部員にズボンの中が硬くなっているのを隠しながら、
あのビデオを見たんですと円に告げるべきか?だが、それをしたら
自分がロリコン向けビデオを見たのがバレテしまう。
ここは自分の嗜好をひた隠しにしておくべきなのか。
ぽかぽか頭を殴られて痛い中考える。

そして決意する。
あの店にいって、シリーズの続きを借りてからでも遅くないと。
たしかタイトルは『小○性の放課後援助』だったはずだ。
目を瞑り首筋に感じる柔らかさを意識しながら、まだ見ぬ内容を妄想しだした。
578名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 03:25:36 ID:axYsEe6U
レアなキャラのエロきましたなw
579名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 12:22:12 ID:P7YqqVqT
いいなー
AVに出すってのが面白い

二人でAV見てたらスイッチ入っちゃって、
ビデオと同じ体位でセクースする話とか
誰か書いてくれんかな
580名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 15:16:16 ID:7lQubS2f
最高にGJだ!
AVあんま見ないけど合法ロリみたいなのいるもんな、確かに
581名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 17:34:15 ID:i8wP1kNy
モッコリしますた
582名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 21:53:58 ID:CPn4uN9Z
円が小学生を装って男湯に突入
583名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 22:49:37 ID:a2+arqpN
test
584続・細かいツッコミ所満載の話:2008/02/28(木) 22:50:59 ID:a2+arqpN
「犬神さぁん?消灯時間なんですけどー」
「あっ、あああ、はい。すッすいません。もう寝ます」

私の言葉に看護師が頷き、照明のスイッチを切った。静かにドアを閉め、出ていく。
外はすでに暗くなっているが、私の病室はちょうど街の灯が入る位置にあるため、真っ暗にはならない。

「行きましッ…たよ」

私は、やっとの思いでそう言って、かけ布団をずらした。
そこにいるのは、私の股間に顔を埋めている五十嵐先生。
看護師が消灯を告げに来た時も、先生は私のペニスをしゃぶり続けていた。
ばれないよう、音をたてず、頭も動かさないで。
しかし、先端部への舌による刺激だけといえど射精を促すには十分で、先ほどの看護師への答えも凄まじい努力を必要とした。

「結構がんばったわね。途中で声出してイっちゃうかと思ったのに」
「あたり前でしょう」

そんなことになってばれたら、困るのは先生のほうだと思うのだが。
ばれても構わないと思っているのか?いや、このスリルを楽しんでいるのだ。
嬉々とした表情を浮かべながらペニスを扱く先生は実にいやらしく見えた。

「ねぇ、今度は出していいわよ」

意外な言葉に、私は先生の顔をまじまじと見つめてしまう。
最初は無理矢理止めたのに?そのあとも何回も…

「がんばった子にはご褒美あげなきゃね。…飲んであげる」
585続・細かいツッコミ所満載の話2:2008/02/28(木) 22:52:25 ID:a2+arqpN
ちゅうちゅう音をたててカウパーを吸い出す先生。
尿道口への痛みを伴う快感に、私は言いかけた言葉を飲み込んだ。
飲むんですか?吐き出すものだと思ってたのに。先生、本当にいいんですか?
躊躇する私をよそに、先生は根元近くまでペニスを咥えこむ。
唇をすぼめ、頭を上下させて。手ではなく口で扱いているのだ。
そして、私の最後の瞬間を見逃すまいという上目づかい。
我慢の限界だ。先生に見つめられながら、口の中で…イきたい。

「あっ、うあ、ああああっっ!」

ついに私はイった。
何度も寸止めされていた精液が、五十嵐先生の口内、喉奥で爆ぜる。
辟易としながらも、先生はこくっこくっと飲み込んでくれた。
ペニスから口を離し、口内に残った精液を味わうようにゆっくり飲みこむと、私に笑いかける。

「本っ当に溜まってたのねぇ。ちょっとキツイわ」

そう言いながらも、先生は口からあふれ出た分を指ですくって舐めとっている。
卑猥なしぐさに私は目が離せない。
ペニスも、大量の精を放ったというのに萎える気配がない。
私の身体が、本能が、先生との更なる行為を欲していた。

「先生…その…」
「フフッ。またカワイイ顔してる。どうしたのぉ、犬神くぅん?」
「わかってるでしょう……治まらないんです。もっと、もっとしたい」
「素直になったじゃない?いいわ。それじゃ、続けよっか」
586続・細かいツッコミ所満載の話3:2008/02/28(木) 22:53:44 ID:a2+arqpN
先生は膝立ちになって、私の手を取りタイトスカートの中に導く。
パンティ越しに先生の陰部に触れると、しっとりと湿った感触。
それに、パンティ越しでもわかる、その部分の柔らかさ。
興奮した私は、自然に指を動かしていた。
押しつけて往復させ、こねまわすようにする。

「あっ……そうよ。わかるでしょ?濡れてるの。んんっ…ここに、入れるのよ」

そう言うと先生は、私の手を離し、股間に跨ってきた。
タイトスカートをたくしあげ、パンティを横にずらす。

「あぁっ、先生待って!」

寸前で私は止めた。
挿入しようとペニスをあてがうところで止められ、訝しげな先生。眉を顰めて問いたげだ。
しかし、私は愛撫を続けたかった。そして、その部分を見せてほしかった。

「先生のが…見たいんです」
「ああ…そっか。見たことないの?」
「本物は、まだ」

すると先生は私の頬に手を添え、今にもキスをしそうな距離まで顔を近づける。

「じゃぁ、お願いしなさい。見せてくださいって」

その唇は悪戯っぽく歪められている。
587続・細かいツッコミ所満載の話4:2008/02/28(木) 22:55:07 ID:a2+arqpN
「…見せてください。お願いします」
「何を見せてほしいのかな?」
「先生の…あそこ。見せてください」
「ダメ。ちゃんとおまんこって言わなきゃ、見せてあげない」
「くっ…。先生の……先生のおまんこ、見せてください」
「はい、よくできました」

そう言って軽く触れるようなキスをすると、先生はパンティを脱いだ。
そして今度は私の顔の上に跨り、再びスカートをたくし上げる。

「ほら。よく見るのよ」

室内が暗いので色はよくわからないが、初めて見る女性器は、私の劣情をさらにかき立てるものだった。
陰毛は濃いめのようだが、手入れされており、見るのを妨げない。陰唇はぷっくりとして、すでに開いており、クリトリスも大きめだ。
それに、この匂い。かすかな先生の体臭と、濃密な牝の匂い。
思わず溜息が漏れる。
それに呼応するかのように、先生は指で陰唇を広げて見せた。

「ここに、これからあんたのちんちんが出たり入ったりするの。わかるでしょ?」

もちろんわかっている。
ここは女体の中でももっとも卑猥な場所。いやらしい蜜があふれ、今にもこぼれてきそうだ。
私は口づけ、その蜜を啜った。

「そう。そのまま音たてて吸うの。んんっ…それから、舌で中をかき回して。もっと舌を伸ばすの。あっ…そうよ。うまくなってきたじゃない」

内部をかき回すと、先生はくぐもった嬌声を上げた。病室の外に声が漏れないよう、抑えているらしい。
先生の中は熱く、愛液でぬかるんでいた。その中で私の舌が泳ぐたび、先生が小さく声を上げる。
クリトリスを舌で転がし、吸いたてると、抑えきれないのか、少し高い声を上げた。

「もっ、もう…いいわよ、犬神。はぁっ…じゅうぶん…」

先生が私の頭を撫でて言う。
頬を紅潮させ、息遣いが荒くなっている。私の愛撫で気持ち良くなってくれたのだろうか?
私が見つめると先生は目をそらした。
お互いに気持ちいいのだから、照れなくてもいいのに。
先生は腰をあげ、位置を変える。再び私の股間に跨り、片手はペニスを握り、もう片方の手で陰部を広げる。
ペニスが陰部にあてがわれ、亀頭が先生の愛液で濡れる。
私は、五十嵐先生と、セックスをするのだ。
588続・細かいツッコミ所満載の話5:2008/02/28(木) 22:57:00 ID:a2+arqpN
「犬神、童貞よね?…卒業させてあげる」

言葉とともに、ゆっくりと腰が降りていく。
そして私のペニスは、先生の陰部に飲み込まれていった。
中は愛撫した時よりも熱く、とろけそうなくらい柔らかく、でもそれでいて、私のペニスをぴっちりと包んでくれる。
最奥部まで挿入すると、先生は小さく震えて、深い溜息をついた。

「結構、いいじゃない…あんたのちんちん。…動くわよ」

腰を上下させ、打ちつけてくる。
ぱん、ぱん、というビデオなどで聞いた音に混じる、粘膜同士がぬめり、こすれ合う卑猥な水音。
頭が真っ白になるような快楽の中、先生が腰を動かしながら私を覗き込んでいるのに気づいた。
その目が「どう?」と聞いているような気がして、私は素直に答える。

「気持ちいいです…すごい…」
「気持ちいい?ふふっ…んっ。あっ、でもこの動きは、怪我によくないかな…」

そう言うと先生は動きを止め、縦運動から横運動に切り替えた。
クリトリスをこすりつけるように腰をくねらせた動き。
膣壁がペニス全体を包み、蠢きながらゆっくりと絞り、射精を促している。
半端ない快楽。これがセックスなのか。

「せ、先生…もう、動かないで」
「どうして?」
「出そう…イきそうっ、なんです」
「んっ…そうみたいね。おっきくなってきてる」
「だから、止めてっ…」
「いいから、出しなさい。中に」

膣内に?そんなことしたら妊娠…。
などと考えている間にも、先生の膣は私のペニスを締め付ける。
そしてついに限界点を超えてしまった。
589続・細かいツッコミ所満載の話6:2008/02/28(木) 22:58:34 ID:a2+arqpN
「あああっ」

私のペニスは白濁液をドクドクと吐き出し、五十嵐先生の膣内を汚す。子宮にまで流れ込んだかもしれない。
先生は、陶然とした表情で結合部を見つめ、ゆっくりと腰を動かしている。一滴残らず吐き出させようというのだろうか。

「先生…。これは、マズいのでは…」
「そんなことは気にしなくていいの。それより、ね」

顔を近づけてくる。

「イってる時のあんたのちんちん、すごくイイの。相性いいのかな?」
「相性?」
「カラダが合ってるって言うか…。だから、ね、もう少しだけ」

そう言って先生は結合部を見せつけるように足を広げた。
私の精液があふれ出てくる様がなんともいやらしい。

「もう少しなの。もう一回だけがんばってくれたら、私もイけると思うの。お願い」

「お願い」と言う先生がやけに可愛らしく、また、先生のイクところを見てみたいのもあって、私はもうひと頑張りすることにした。
先生のお尻を掴み、動くよう促す。

「イったばかりだから、すぐに出るかもしれませんよ」
「何回出したっていいからっ…ああっ」

さっきより激しく腰をくねらせて動く先生。
少しだらしなく口を開き、短く続けざまに喘ぐ淫靡な姿は、今までに見たことのないものだ。
先生の絶頂も近いのだろう。

「先生…」
「うん…」
590続・細かいツッコミ所満載の話7:2008/02/28(木) 22:59:24 ID:a2+arqpN
両手で尻肉を撫でまわしていると、腰を突き動かしたい衝動に駆られた。
足を吊るした状態では動きにくかったが、最奥部をこつんと突くことができた。

「あっ!」
「先生、声…」
「ごめん。でも、今のかなり良かったの。もっと…」

声を上げないよう、キスで口をふさぎながら、こん、こん、と小刻みに突いてあげる。
先生は「んっ、んんっ、んっ」と小さく喘ぎながら、舌を絡ませてくる。

「ちから、抜けちゃうっ…あっ、くる、くるっ」
「また、中で出しますよ…」

すでに一度出したのだ、もう一度中に出しても構うまい。
むしろ、この中で、先生の膣内でなら、何回でも出せそうな気がする。
そして私のペニスは、今日何度目かの絶頂を迎え、精液を放出した。
先生も絶頂を迎えたらしく、膣壁を一際強く収縮させて精液を絞り取る。

やがて、「ああぁぁ」という吐息混じりの声を洩らしながら余韻に浸る先生。
私も名残り惜しく、あふれて流れる精液もそのままに先生を抱きしめていた。



「先生。また…また、来てくれますか」
「時間あったらねー。あ、でももう、こんなことしないからね」
「え」

そんな酷な。
一度きりで終わりか。相性とかなんとか言ったのはウソか。
落胆する私を面白そうに見ながら、先生は言う。

「早く治してガッコ来なさい。そん時は、あんたにリードさせてあげる」


おわり
591名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:01:41 ID:a2+arqpN
時間かかったうえに、長いです。
キャラも前回と微妙に変わってます。
すいません。ちょっと吊ってきます。
592名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:55:28 ID:Nj0X8IoG
乙!
GJ!
593名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 17:04:17 ID:0OwhwraG
>>591
このカップリングは新鮮だわ!
594名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 18:48:38 ID:AJKjcx94
成熟しまくった大人のぱにキャラのエロスもいいもんですな
595名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 03:57:29 ID:1oNBPETv
五十嵐先生の筆下ろしたまんないね
596名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:10:38 ID:2D7/LYhw
この調子で麻生先生のエロも希望
597名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 22:58:32 ID:qGWyVKCo
あーくるみたんの着替え見たいなぁ
598名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:42:21 ID:LR3xVEVG
都で何か書けないかとよく考えるが、あんまり思い浮かばない

俺の中ではくるみと一、二を争う好きなキャラなんだけどエロに発展しない

要するにアレだ
誰か書いてくれ
599名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 07:40:59 ID:sBd3uui4
みのり先輩の世話してたらムラッときた修
600名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 22:27:37 ID:aktVl2Bf
>598
リビドーをイメージに展開するんだ
そうすれば道も開ける

好きな子(都)とのデートで、今日はホテルに誘うと決意
そして…とかな

あるいは
勉強しなきゃいけないのにカラダがうずいてつい自慰にふけってしまう思春期全開な都、とか
601名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 02:44:47 ID:oOwrgBnY
五十嵐×修のラブホとか読みたいな
602名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 12:21:07 ID:ewBt5Nq5
メディアさんが戦場で輪姦(4P)される話を考えてたんだが
ひとしきり行為を楽しんだ後、本気出したメディアさんに兵士達は皆殺しにされるオチ

ま、結局書けなくて挫折したんだけど

要するにアレだ
誰か書いてくれ
603名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 16:01:48 ID:diy0gLpK
麻生先生が夜道でレイプされる話を考えてたんだが、だめだ、和姦じゃなきゃ書けないorz
近藤君を誘惑する話のほうがいいかな?
604名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 17:49:28 ID:XZf0Shbm
>>603
ショタと熟女どっちも大好物です!
これがあわさると科学反応を起こして・・・
605名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 01:00:26 ID:ri76pizk
麻生先生って熟女か?
高校生の妹と入れ替わっても気づかれないくらいだし(まあ来栖だからってのもあるだろうけど)、20代半ばじゃねえの?

それとも何か、このスレだとロリがデフォルトで、20代になるともう熟女なのかw
606名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 00:05:56 ID:T4vpY5F6
絶望した!ロリコンだらけのこのスレに絶望した!
607名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 02:00:07 ID:FFEa+1bG
いやいや、6号さんがいますから。
608名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 02:41:54 ID:lBUD6PgH
しかし望ちゃんやらベッキーやらのロリキャラモノを書くと食いつきが違う罠w
来栖ちゃんみたいなロリ体型でもな
綿貫とか五十嵐先生よりずっとレスに魂がこもってるのは気のせい?w
609名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 12:09:09 ID:AJ3kr7GQ
新参者なのでここの需要とかよくわからんけど
そう言われるとロリ書きづらくなる
610名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 12:19:09 ID:FFEa+1bG
いいんだよ。
611名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 12:23:40 ID:GrAzrwtE
なんでも大歓迎ですよ
ショタもいいな
ユナと勘違いして優麻にイタズラする近藤くんとか
612名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 18:29:38 ID:jb96Pi9T
遭難時にそっけないふりしつつ実はフル勃起中の修と、
明るく話題づくりをしたり軽く誘惑したりしつつ実は心拍数MAXの鈴音
食われないために食用キノコ、山菜を確保すべく立ち上がるメソウサ
613名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 21:16:54 ID:ipn+Mu6O
「おい先生よ!マンコ小さすぎて奥まではいんねーよ!」
「ニャー」
「だー、ナメニャンコは後で!おめーのチンコはとげとげしてるから」
「ポッポー」
「ばか!ハトマンてめー、いきなりぶっかけてんじゃねーよ」
「ねーねー、こっちつかってもいい?」
「ちび…いきなりアナルかよ」


もしも北関東ツッパリ連合に拉致されたベッキーが輪姦されたら…と妄想してみた。
ネタしか思いつかんかった。
614名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 22:29:53 ID:7YicnrBR
一条さん×犬神
台所で料理を作ってる一条さんを犬神が後から抱きおっぱいを揉む
615名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 00:32:48 ID:NcGHW/TN
>609
ロリは大抵受けるから安心汁
難しいのは先輩・先生キャラだと思う
そんなわけで麻生先生のエロが書きたいけどなんか書けない俺ガイル
616名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 03:22:04 ID:Jl9QidTE
麻生先生のおっぱい保守
617名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 07:29:15 ID:GneH5HW0
メディアとか綿貫みたいなムッチリさんがスパッツはいたらどんな感じカナ?
エロいカナ?
618名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 23:01:31 ID:xgB2hLet
来栖柚子は放心していた。
自分の体を這い回るゴリラの太い指、そして自分の膣内を犯し続ける、熱い、堅い感触。
荒いゴリラの息づかいと、粘膜が擦れる水音。

何も考えられなかった。
もう、そんな気持ちも、意識も保てなかった。
痛かった。
辛かった。
この苦痛に満ちた時間が早く終わること、それしか考えられなかった。

ゴリラに突き上げられるたびに、体の芯が揺れた。
半分破られた制服が、ぱさりと教室の床に落ちた。

教室には誰ひとり、ゴリラを止められるものはいなかった。
いや、止めようとしたものはいたにはいたが、みなゴリラの逞しい腕に強打され、動けなくなっていた。

この飢えた野獣の、欲望に身をまかせた行動は、いつまで続くのだろうか。
この責め苦は、いつ終わるのだろうか。
来栖は、自分の意識が遠くなっていくのをどこか冷静に感じていた。
もう何も考えられなかった。
619名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 23:54:17 ID:M3JHjOkR
これは新鮮なネタですな!
620名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 07:49:34 ID:2jniqDhl
古賀亮一ファンの俺としてはゴリラで吹いてしまった
ゴリラに罪はないのに

とにかく。
いきなりエロシーンで続きが楽しみな感じ
621名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 16:20:05 ID:1tQekxBf
赤ちゃんはコウノトリが運ぶといまだに信じている来栖ちゃんを
修が実戦込みで教えてくれるエロ小説
622名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 19:21:15 ID:T1DzkPMc
セックスの後の煙草は、どこか空虚な味がした。

全身汗まみれになっての、互いに求め合うようなそれは、多分に情熱的で。
何度目かもうわからないそれは、もう10代の頃のような甘酸っぱいそれでは
なかったけれど、まだ青臭さに溢れていて。
それが、この早乙女という男なのか、そう五十嵐は思った。

体育教師ならではの力強さと、どこか少年のようなまっすぐな瞳。
その行為は、今までのどんな男と比べても、どこか動物的なような、だが愛に溢れた
そんな行為だった。
抜かずの6発というヤツを初めて体験したのも、この男とだった。
寝息をたてる早乙女の髪をそっと撫ぜながら、五十嵐は煙草の煙を肺に流し込んだ。

舌からぴりぴりと伝わる刺激と、ちょっとの苦さ。
その余韻に浸りながら五十嵐は、先日のゴリラ騒ぎのことを思った。

ゴリラに捕まった来栖が無事だったのは、不幸中の幸いだった。
D組の南条の連れて来る動物に、皆慣れっこだったこともあったのだろうか。
自分の管理責任を問われるようなことにならなくて、本当によかった。
でなければ、今、こうして早乙女と2人で過ごすことなど、とてもできなかっただろう。
こんな安らかな時は、過ごせなかっただろう。

五十嵐は、裸のまま、二本目の煙草に火をつけた。
たちのぼる煙が、再び部屋の空気清浄機に吸い込まれていった。
623名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 10:33:15 ID:MOuy3H0c
おお!ひさしぶりの五十嵐先生
624夜道I:2008/03/27(木) 12:46:01 ID:DN55dXHY
もう3月の末とはいえ、やはり日が暮れるとどこか寒々しいような気がした。
人通りの少ない路地を歩くと、余計にそんな気持ちだった。

麻生真尋は、歩きながらライトグリーンのトレンチの襟を立てた。
これで少しはマシになるかもしれない、そう思った。

だが次の瞬間、真尋は息を呑んだ。
顔を上げたその先には、包丁を持った男。
やや華奢な顔つきではあるが、ジェイソンマスクの下から覗くぎらぎらした目は、
どうやら男が本気らしいことを示していた。

「動くな!
 言うとおりにすれば痛いようにはしない!」

男の、マスクのせいでくぐもってはいるが、少し高い、震えた声。
まだ少年と言ってもいいような年頃なのだろうか。
男の持つ包丁が街灯に反射してギラギラと光るのを見ながら、真尋は、どこか冷静に
そんなことを考えていた。

「何が、望みなの?
 お金ならあげるから、何もしないで、お願い。」

包丁の切っ先を間近に見ながら、真尋は震える声で男に言った。
だが男は、相変わらず目をギラギラさせながらこう言ったのだ。

「金なんかいらねえよ!
 俺が興味あるのは、あんたなんだ!」

「ひ、人を呼ぶわよ!」

「そんなことしたら、どうなるかわかってるよな?
 俺にこいつを使わせる気か?」

ぎらつく包丁。
真尋は、体中をアドレナリンが駆け巡るのを感じていた。
自分の腕力では、男に逆らうことはできそうになかった。
625名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:44:30 ID:l50fTPOt
サスペンスドラマみたいな展開でくるか!
626夜道II:2008/03/27(木) 22:20:01 ID:Pg7it/IE
男に連れ込まれた、ビルとビルの間。
コートの上から体中を撫で回す、男の華奢な指。
荒くなる息。
少年らしい、甘酸っぱさを感じるその息が、耳に当たる。

後ろから乱暴に胸を揉みしだかれて、体中を触られて、シャツの間から手を差し込まれて。
腹を撫でられて。
アドレナリンが出るのと同時に、何か体の芯が熱くなって。
乳首の先が、固くなって。

麻生真尋は、自分のその状態に戸惑いを感じていた。
こんなのはイヤなのに、イヤなはずなのに、どこか性的興奮を覚えている自分に。
声を出して助けを呼びたいのに、声は出なくって。

背中に硬い、熱いものを押し付けられる。
腹から差し込まれた指が、ブラの隙間から乳首を撫でて。
下着を乱暴にずらされて。

荒くなる、男の息。
どんどん興奮していくらしい男の様子とは裏腹に、どこか冷静に自分の今の状況を
見ている自分。
ずり上げられたスカートの隙間から、ショーツに差し込まれ、恥丘を撫でている男の指に
ついつい反応してしまう体。
湿り気を帯びはじめたそこから、いやらしい匂いが漂い始めていた。
男にそれを気づかれていないか、真尋はそれが気がかりだった。
627名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 11:42:00 ID:Na9B2iAU
麻生部長のおっぱいたまらねえ・・・
628名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 12:56:25 ID:TibVqj1y
真尋は部長じゃなくて先生、とマジレス
629夜道III:2008/03/29(土) 00:30:00 ID:9kSo+DD8
麻生真尋は、自分の意志に反して反応してしまう体を恨んだ。
後ろから男の華奢な指で溝をなぞられ、肉芽を撫でられ、襞を広げられ、もうその部分は
自分の出した潤滑液にすっかりまみれていた。
自らのそこから匂い立つメスの香りに、真尋は何とも言えない気持ちになっていた。

「もう…いいんだろ?」

男の声とともに、ずり下ろされたショーツの隙間から差し込まれる、肉欲の棒。
溝をなぞるように行ったり来たりするそれは、ピンク色の先の一部以外は包皮に覆われた、
やはりまだ少年のそれで。
ぎこちなく自らのそこと摺り合わせられるそれは、まだまだ未発達で。

だが、その刺激が、真尋を少しずつ酔わせているのも確かだった。
いつしか真尋は、男のそれに手を添え、自らの小さな突起に当たるように、その快感を
味わおうとし始めていた。
嫌なはずだったのに、不思議だった。
でもその快感の前には、真尋は抗えなかった。
二人で、その快感に溺れていた。
630名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 00:58:32 ID:sCAIN/c6
あなる!あなる!
631名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 02:30:10 ID:ohWHfORy
ショタ食いも悪くない・・・もしかして!?
632名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 18:59:39 ID:7x0DuW+g
包茎ちんちん大しゅき☆
633名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 19:06:47 ID:XzcpCoYG
あかです
634夜道IV:2008/03/29(土) 20:19:01 ID:sARL6/9l
麻生真尋は、男の腰の動きに身を任せていた。
いつしか、声が出てしまっていた。
そこに挿入されているのではなく、ただ溝をなぞるように擦られているだけなのに、
なだれ込んでくる快感は挿入されたときと同等か、変わらないようなものだった。

腰を押さえる、男の両手。
耳の後ろから聞こえてくる、男の荒くなる息。
かすかに聞こえる声。
それは、こう言っていた。

「先生…好きだよ…先生…。」

「!!」

真尋は、その声に聞き覚えがあった。
間違いなくそれは、自分の担任クラスの少年の声だった。
そう、あの、いつもだんだら羽織を着て、髪を頭の後ろで結っている、あの子。
やさしい子だと思っていたのに、どうして…。
こんなことをするような子じゃないと思っていたのに…。

だが、そんな思いとは裏腹に、自分の腰も男、いや少年の腰の動きに合わせて
動いてしまっていた。
右手の指は、少年の未発達なモノに、しっかりと添えられて、自らの肉芽を刺激して。
左手は、少年の腰の動きを吸収するように、壁をしっかりと押さえて。

なだれ込む快感の刺激に、真尋は酔っていた。
目の前が真っ白になるような感覚に、真尋は溺れていた。
もう、何も考えられなかった。
635名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 20:20:54 ID:sARL6/9l
>624の、「華奢な顔つき」は「華奢な体つき」の間違いでしたOTL
お詫びして訂正いたします
636名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 23:09:09 ID:06wH1SFT
これはギンギンくるエロですなあ
637いろいろと矛盾してるっぽい話1:2008/03/30(日) 02:27:55 ID:352bjCtC
「太陽がいっぱいだ…」

どこかで聞いたようなセリフを呟きながら、修はまどろみの中に落ちようとしていた。
照りつける太陽を逃れ、水辺の日陰でパンイチ(水着だが)の姿で惰眠を貪る。最高の気分だ。
どうか…しばらく俺を…このまま寝かせてくれ…

「寝るな」
「ぬ?」

いきなり鼻をつままれて目をあける。と、そこにいるのはビキニ姿のベッキー。
眉間にしわを寄せ、腕組みをして、明らかに不機嫌な様子だ。

「わざわざプールに来てまで寝るか?まったくー」
「いやぁ、ここ涼しくて、寝るには最高なわけで。むしろ寝なきゃもったいないんじゃないかって」
「お前は…。何の、ために、ここに、来たんだ!」

修のこめかみをゲンコツでグリグリしながらベッキーが言う。
何のために。はて、何のためだったか?
修、回想スタート。

…えっと、確か生徒会の仕事で学校に来たら、先生も仕事で来てて。仕事終わったら、暑いから海につれてけ言われて。
時間的に厳しいでしょって言ったら、じゃぁプールって言われて…。

回想終了。

「…うん、やっぱり問題ない。先生は思う存分水と戯れるといい。俺は寝るから」
「寝るなっっ!プールに来たら、泳ぐなり水かけるなりして遊ぶもんだろ!!」
「俺は寝るときは力いっぱい寝るんだー。サボる時は全力でサボるんだー。そのためには努力を惜しまないんだー」
「わけわからんこと言うな!」
「おぶっ」

怒声とともにベッキーは修の上に馬乗りになる。いわゆるマウントポジションだ。

「ちょっと先生、いきなり乗っかったら危ないって」
「やかましい!人の気持ちも知らないで!お前は、わたしが何のためにコレを持ってきたのか、全っ然わかってない!!」

ベッキーが指さしているのは、彼女が着ているビキニ。
きわどいというほどではないが、子供用にしては布地が小さく、どこで買ったのかと問い詰めたくなるデザインだ。

「いや、最初見た時も言ったけど、それはすっごいかわいいよ。似合ってる」
「ただ褒めるだけじゃなくてさ…。これでお前と遊びたかったんだ。それなのに…」

ションボリ状態のベッキーがさすがに可哀そうで、修は身を起こし、彼女の頭をなでて慰める。

「ごめんごめん。悪かった。俺も水入って遊ぶから、ね?機嫌治してよ」
「………よし」

ベッキーは一度ジッと睨みつけてから、笑顔を見せる。
この笑顔が好きで、もっと見たくて、付き合うことにしたんだよなぁ…と、ベッキーをまじまじと見つめる修。
それに、改めて見ると、やっぱかわいいなビキニ。………テンションあがってきた!

「どした?ほら、早く行こっ」
「ああ、その前に、さ」

修はベッキーの手を取り、立ち上がると、そのままズンズン歩きだした。

「ちょっと、修!引っ張るなって!つか、どこ行く気だ!」
「いいからいいから。ほら、ちゃんとサンダル履いて。はい、こっちだよー」

638いろいろと矛盾してるっぽい話2:2008/03/30(日) 02:29:36 ID:352bjCtC
所変わって、プールから少し離れた場所の男子トイレ。
ドアノブに清掃中の札を下げ、「入るな」と書いたバリケードまで置いてある。
しかし、実際には清掃などしていない。
ここで修は、ベッキーの胸を撫でまわしていた。

「何も、こんなとこでしなくたって……」
「いやー、先生のエロい水着姿見てたら、たまんなくなっちゃって」
「エロい言うな!」
「でもさ。実際大胆だよ、このビキニ。周りの人も見てたもん」
「…わかってるよぅ。お前が喜ぶかな、と思ったから着たんだぞ。普段はこんなの、恥ずかしくて着れないんだぞ!」
「うんうん、俺のために着てくれたんだよね。ありがと。…お礼にいっぱい気持ち良くしてあげよう」
「…お礼なのか?それ」

発育途上のベッキーの胸は、揉むことはできないものの、膨らみは感じられる。
水着の上から撫でまわすと、ふにふにという感触。それと、少しずつ硬くなって存在を主張し始める乳首。
つまんでみると、ビクッと身体を震わせる。

「先生、感度いいよねぇ。ココいじるとすごい反応するもん」

愛撫だけではない。
押し当てられた修のペニスの感触が、ベッキーを更なる興奮へ導く。
修の中の情欲の炎に燃料がくべられる。

「やぁっ……。ぐりぐりするの、やめろよぉ」
「じゃあ先生、手でしてよ」
「えっ?」

修はベッキーの手を取り、股間へ押しつけた。上下に動かして撫でるように促す。もう片方の手はベッキーの陰部へ。
割れ目に沿って指を這わせ、少しずつ動きを早くし、深く食い込ませる。
ベッキーも、合わせたように手の動きを速めていく。最初は撫でているだけだったのが、今は水着ごしにしごいている。
修の教育(?)の賜物だ。

「いいよ、先生。手つきがやらしくなってきた」
「お前が言うな、ばか」

罵っているものの、顔を真っ赤にし、口をだらしなく開きながら言う姿は、かえってエロい。
…生まれつきの魔性の女かもなぁ、先生は。
情欲の炎に今度はニトロが追加される。
「先生、かわいすぎ…」と言いながらベッキーのビキニをずらし、胸を露わにすると、乳首を執拗に攻める。
少し強くつまむと、ベッキーは苦痛の声を洩らした。

「修、痛いよぅ」
「……ごめん。でも、気持ちいいんだよね?」
「う、うううっさい、お前なんか死んじゃえバカっ」
「あ、そーゆー態度はどうかと思うよ?」

そう言って修は、ベッキーのビキニの下の紐を片方ほどいた。
陰毛となる前の産毛が密集した恥丘と、その奥にある、まだ割れ目と呼ぶべき形の陰部が姿を見せる。
「あッ…」と、ベッキーが恥ずかしそうな声を洩らす。
639いろいろと矛盾してるっぽい話3:2008/03/30(日) 02:31:43 ID:352bjCtC
「恥ずかしがらなくていいじゃん。何回もしてることなんだし」
「何回目でも恥ずかしいものは恥ずかしいんだよっ。それに最近、生えて…」

言葉の最後のほうはゴニョゴニョと聞き取れなかったが、何を言いたいのかはわかった。
生えかけの部分を撫でてみる。細く柔らかなそれを毛づくろいしてあげた。

「生えるのは当たり前だよ。恥ずかしいことないし。この今しか味わえないフワフワ感が最っ高。年とるとこう、ゴワゴワしてだね…」
「いや、いちいち説明しなくてもいいから」
「ま、ゴワゴワもそれはそれで良さが…って、あ、そう?……あのね先生。見られて恥ずかしいトコは、気持ちいいトコでもあるんだ」
「それは…そうかもしれないけどさ」
「俺、まだ先生の恥ずかしいトコで、見てないトコがあるんだよね」
「え?」
「気持ち良くしてあげるから、見せてよ」

ベッキーに後ろを向かせ、自分はかがみこむ。
年齢の割にはよく育ったお尻が目の前に広がる。
発育途上の胸と違い、ぽよぽよの尻肉。いつもならかじりついて歯形をつけたりしているのだが、今回はあえてスルーだ。

「え、ちょっ、まさか」

割り開いて、その部分、アヌスに口づける。

「バカバカバカっ!やめろよっ!」
「声大きいよ。人来ちゃうよ?」

皺の部分を舐めまわす。
片手を陰部のほうへ。クリトリスを刺激する。

「はっ、あっあっ、あぁぁっ、やめろよぉ……ソコ、きたないよぉ」
「全然キレイだって。さっき、プール入ったから塩素消毒されてるし」
「やだやだ、それでもやだっ」
「気持ち良くない?」
「それは………………」

ベッキーは少しくすぐったいような快感をそこから感じていた。
気持ちいいよ。お尻なんか舐められてエッチな気分になるなんて思いもしなかったよ…。
しかし、それはあまりに変態っぽくて、素直に認められないベッキー。

「黙ってるのは気持ちいいからだよね?」

修が顔をあげ、たずねてくるが、ベッキーは唇を噛み、そっぽを向く。

「今日の先生、なんかいじめたくなるんだよね……」

再びアヌスへの攻撃。舌を尖らせ内部にねじ込むようにグリグリ。
陰部を弄る手は膣内へ。すでに開き気味だったそこは、易々と奥への侵入を許した。

「んんっ、んっ、ぅあっ、あああっ」
「エロい声出して。ほら、気持ちいいって言いなよ。お尻気持いいんでしょ?」
「ちがうよ…そっちじゃないもん」
「へぇ、じゃぁどこが気持ちいの?」
「……だからっ、今、指でいじってるトコ」
「ここ?…なんていうんだっけ?教えたよね」
「うぅぅ〜…………………お、おまんこ」

ある意味もっとも恥ずかしい部分を見られ、舐められたうえ、いやらしいことを言わせられ、ベッキー涙目。
そしてその表情は、修の中に潜む嗜虐心を一層煽りたてる。
640いろいろと矛盾してるっぽい話4:2008/03/30(日) 02:32:40 ID:352bjCtC
「先生、力抜いてね」
「え?」

陰部を弄っていた指を離し、アヌスにあてがう。さらに、つんつん、とつついてみる。
何をされるのか気づいたベッキーが「やめろ」と声をあげるが、無視して、ゆっくりと指をねじ込んでいく。

「すごいよ先生、こんなに入るよ。ほら…」

第二関節の手前まで入れたところで、指を抜く。
完全に抜けきるところで、再び挿入。
それを繰り返し、繰り返し。
本来排泄に使われる部分を、指でえぐられ犯されるというのは、そしてそれが不思議と気持ちいいとは、天才といえどちびっこのベッキーには理解不能。
声も出せずに荒い息使いを洩らすだけだった。

「愛液のおかげですんなり入っちゃうね。むしろ、俺の指吸ってるみたい」
「はっ、はぁっ、そんなことっ……ない」
「素直じゃないなぁ。そんなんじゃ、入れてあげないよ?」

そんな。いまさら、入れないって。誰のせいでこんなことになったと思ってるんだ誰がこんなふうにしたんだギャピー!
執拗かつアブノーマルな愛撫により、内腿まで愛液で濡れている。
このまま終わりになんかできない。最後までしないと、治まらない。

「まさか、また…アレをやれと?」
「そうそう。飲み込み早いね」

アレ。
この場合、おねだりを指す。それも、修の好きな直接的な表現で。

「修の…ちんちん、欲しい」
「ちんちん欲しいの?」
「欲しいよぉ…入れて…」
「お尻こっち向けて、どこに入れてほしいか言って」
「おまんこに、欲しい…。修のちんちん…」

壁に手をつき、お尻を修のほうへ突き出しておねだりする。
はだけられ、外されて本来の役割を果たしてないビキニが、修の中のマニアックな欲望を刺激する。
いつもならもう少し焦らすところだが、今日はもうこのまま入れちゃおう。
今日はまだ無理だけど、いずれはお尻も犯してあげよう。
そのためには、もう少しほぐしてあげないとなぁ…。
次は指をもっと奥まで入れ…

「修ぅ…おねがい…」
「あ。…ごめんごめん。ほら、先生の好きなちんちんだよー」

海パンを下ろしてペニスを露わにし、ベッキーの陰部にあてがう。と思ったら、いきなり根元までねじ込む。

「ああああああぁぁぁっ!」
「うわー、今日もきついね、先生」
「そ、そんなこと知らない!」
「ま、でも、こうやって、ちゃんと、奥まで、入るんだから。すごいなー。さすが天才」

からかうような言葉を投げかけながら、修は腰を動かす。
きついながらも、たっぷり濡れた膣内は、修のペニスを最奥部まで導き、互いの快感を高める。
しかし、ベッキーが白目向きそうなほどよがっているのに対して、修は落ち着いたものだ。経験の差か。

「気持ちいいな…ってあれ、先生?だいじょうぶ?」
「あああっ、あぁぁっ、はああぁぁぁっ」

感じすぎて、喋る余裕がないらしい。
修は腰の動きを止めてベッキーの言葉を待つことにした。
641いろいろと矛盾してるっぽい話5:2008/03/30(日) 02:33:55 ID:352bjCtC
「修…。もっと、ゆっくり…。立ってられないよぉ。それに、すぐイっちゃう」
「そっか、ふらふらしてると思ったら、足に力入んなくなったんだ?大丈夫、俺が支えてるから」

そう言って、再度腰を突き入れる。
先ほどと変わらない、最奥部まで挿入する容赦のないピストン。

「誰か来るかもしれないし」

修の言葉に混じり、腰を打ちつける音と粘液で滑る音が響く。
ぱんぱん。ぬっちゃぬっちゅ。

「気持ちいいから腰動いちゃうし」

ベッキーの腰も自然と快楽を求めて動く。

「だから、ゆっくりなんてムリムリ。それに…」
「ダメっ…だってばっ!イっちゃう、イク、イク、イっっくぅあああああぁぁぁっ!」

大きく喘いでベッキーが達する。

「それに、先生のイくとこ見たかったし、ね」

修の言葉も耳に入らず、くずおれそうになるベッキー。
壁についた手と、修が腰にまわした手でなんとか体勢を保っている。
ふと、修が腰においた手を腿のほうに動かした。
そのまま一気にベッキーの身体を持ち上げる。

「わっ、修!なにすんだ降ろせよ!」
「先生はイったけど、俺はまだだから。あ、手を俺の首にまわして。落ちちゃうよ」

ベッキーの今の体勢は、赤ちゃんにおしっこをさせるときのそれと全く同じだ。
ただ、ひとつだけ違うのは、深々とペニスが挿入されていること。

「一度この恰好でしてみたかったんだよねー。先生軽いから楽チン」
「バカぁ…降ろせぇ…こんな恰好やだよ、恥ずかしい」
「大丈夫、俺しか見てないから」

言いながら修は、奥のほうを小刻みに突く。
すでに一度イったベッキーにとっては、それは強列な刺激であり、抵抗する力を完全に奪い去る。
そして、絶頂の波が再び来るのを感じながら。

「先生、またイクんだよね?せっかくこんな恰好でしてるんだから、さ」
「え?」

ベッキーを抱えたまま、修が移動。便器の前に立つ。

「おもらししながらイってよ」
「ひっ?!」
642いろいろと矛盾してるっぽい話6:2008/03/30(日) 02:34:33 ID:352bjCtC
片手を腿から離し、その手で陰部を広げ、挿入を再開する。
指が器用に動いて、尿道口を探り当てると、。
ペニスが絶頂を促し、指が排尿を促す。

「修の変態!ばかっ!」
「うん。俺、先生となら変態なこといっぱいしたい」
「やだ、出るっ出ちゃうっ」
「うん。俺も出そう。また中に出しちゃうからね」
「ばかばかばか!もう知らない!うあ、ああぁっっ!!」

シャァァァアア、とベッキーがおもらししながらイクのを見ながら、修が射精する。
…あー、先生の中、気持ち良すぎるなー。もう、膣外射精とかありえね。
余韻に浸りながらそんなことを考えた。


ペニスを抜き、床におろしてやる。と、そのままへたり込みそうになったので、あわてて支える修。

「ごめんね、先生。痛いとこない?」
「あちこち痛いよバカ。私は、そんなに丈夫じゃないんだぞ…」

ちょっと無理させちゃったかなぁ。でも、口では嫌がってても、結局言った通りにしてくれるんだから、ほんっと先生可愛すぎ。

「ごめん。許してくれるならなんでもします」
「オレンジジュースと、帰りにパフェ」

ビキニを直しながらベッキーが言う。
怒ってるらしく、修に目もくれないが、要求の子供っぽさが修には微笑ましい。

「お安いご用です」


そしてシャワーを浴び、プールサイドに戻ったあと。

「先生、オレンジジュース買ってきたよ〜って…先生が寝てどうするの」
「ZZzz」
「ま、今日は激しくしちゃったからな。しょうがないか」
「ZZzz」
「こう気持ち良く寝られると、こっちまで眠くなるな…」

そして二人は、ろくに泳がずにプールの閉まる時間まで眠り続けるのであった。


おわり
643名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 02:40:10 ID:352bjCtC
訂正。

>>642

×指が器用に動いて、尿道口を探り当てると、。
○指が器用に動いて、尿道口を探り当てると、執拗に弄り回す。


今回はやりたいネタを盛り込みすぎて、かえってエロさが薄くなった気がします。
反省。
644名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 03:39:46 ID:4/HW36TC
大長編乙!
あとでじっくり読ませてもらう
645名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 06:25:12 ID:TNFL15w7
うおーエロの宝石箱やぁ〜
646名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 13:46:57 ID:k0OlHGCZ
おしっこプレイはベッキーだね!
647名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 17:12:53 ID:guVqqYgN
好みの漫画キャラを妄想の中でグチャグチャに犯してるアナタ!
ここでその欲望をぶちまけてみませんか?

【ついに】犯したい漫画のキャラ5スレ目【復活】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1206802798/l50
648名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 11:44:20 ID:7LTBjtcs
修はフラグ立て屋
ちんぽも勃ってる
649名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 19:36:39 ID:trGREInJ
エロ無しってアリ?
650名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 19:43:05 ID:ktk4uzsu
>649
学級崩壊スレというのもあるぞ
ただしダークな話推奨だが
651名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 09:41:13 ID:t6sJHW8s
エロなしもありだと思うよ
652夜道V:2008/04/01(火) 20:12:32 ID:Wtq2FHzt
麻生真尋は、暗い路地のベンチで、うつ伏せの状態で目を覚ました。
身体にかけられたトレンチの裾が、風にはためいていた。

ベンチに手をついて、身を起こす。
ひどく汗はかいていたが、服の乱れはないようだった。

さっきまでのあれは、夢だったのだろうか。
それにしては、生々しい夢だった。
股間を擦る、少年の硬いものの感触が、自分の出した潤滑液を撒き散らしながら
股間を行ったりきたりしていたあの感触が、真っ白な快感に包まれたあの感覚が、
生々しく甦った。

夢だとしても、あの子があんな行為に及ぶなんて考えられなかった。
あのやさしい子が、気の弱いあの子が、そんなことをするとは思えなかった。

でも、夢だとしても、あの感覚は忘れることができなかった。
ムリヤリに犯される、それも普通の性行為ではない、あの行為が。
生徒から没収したえっちな本でその存在は知っていたけれど、挿入せずに
性器を擦りつづけるその行為は、どこか普通のセックスとは違う感覚に溢れて。
大人のそれとは違う、未発達な性器を自分の黒ずんだそれと擦り合わせる
その行為は、背徳感に溢れて。

真尋は、もはや自分がもう元の自分には戻れないところまで来ていることを、
おぼろげながら感じていた。
あのだんだら羽織をいつも着た、メガネをかけて後ろ髪をしばったあの子のことが、
どうしても気になって仕方なかった。

あの子と次に学校で顔を合わせたとき、自分が平静を保っていられるか、真尋には
自信がなかった。
どうしてもあの行為を、思い出してしまうに違いなかった。

やっとついた街灯の明かりが、真尋の身体を照らしはじめた。
真尋は立ち上がると、夜の街にむけて歩き出した。
変わっていく自分を、静かに感じながら。
背徳の世界に足を踏み入れた自分を、ひそかに認識しながら。
653名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 22:39:18 ID:+DSFCERJ
おおおおおおお!!!!!ハッピーエンドオオオオオオ!!!!
654名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 08:33:57 ID:VfXdWxz0
濡れる話よのう
655名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 21:20:16 ID:TI5lRHlY
早乙女&修が五十嵐先生の尻穴&マンコを同時ファックする夢見た
656名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 21:44:58 ID:fc3h3u1c
ハリウッドセレブはみんなパイパンだと聞いて、地味じゃなくなるためにパイパンにしてみるくるみ、という妄想を思いついたw
657名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 03:36:10 ID:elpAaZgZ
くるみ×犬神
658名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 13:07:29 ID:67UWZjM6
るきあの乱交パーティー
659保守代わりに:2008/04/06(日) 20:07:04 ID:ayJfEWb5
「ふふふ……」

ついにこの日が来た。
俺の計画も、ようやく最終段階に入った。
だが、俺一人では、この物語は始められない。

「ここは、彼女に手伝ってもらうことにするか」

俺は机の筆立てからペンを取り出し、行動を開始した。

-----

桃月学園の体育倉庫、そこには今、二人の人物がいた。

「本当にここでなくしたの?一条さん?」

上原都は、学級委員の一条のなくしものを一緒に探しに来ていた。

「はい、確かにここで落としたと思うんです」
「しっかりてよねー、一条さん」

文句を言いながらも、目的の物を探し始める都。
その背後に立つ一条の瞳は、怪しく輝いている。

「都さん、やっぱりここじゃないみたいです」
「はぁ? なによそ……れ?」

一条の言葉に振り返ろうとした都を、何者かの鋭い手刀が襲う。
その一撃を受けて、都の意識は暗闇の底へと落ちていった。
660名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:07:40 ID:ayJfEWb5
「う……、ここは、ってナニコレ!?」

薄闇の中で目が覚める都。
両の手首に違和感を覚え、見てみると、縄跳びの縄で固く縛られていた。

「目が覚めましたか、都さん」

暗闇の中から、一条が顔を出す。
何故か体育着に着替えている。
その手には、縄跳びが握られていた。

「一条さん? まさか、あなたがやったの?」
「Exactly(そのとおりでございます)」

都にその言葉の意味はよく分からなかったが、とりあえず、一条がやったということは理解できた。

「何でこんなことするのよ、早く放してよ!」
「そういうわけにはいきません」

一条が指を弾いて鳴らすと、一条の後ろから3人の男がやってきた。

「一条さーん、マジでこの娘ヤっちゃっていいわけ?」
「C組の都さんとヤれるときいて飛んできました」
「フヒヒ、サーセンwww」

3人の男は、それぞれ額に数字が書いてある。上から1、2、3。

「何かものすごく嫌な予感がするんだけど……」
「今日は、その眼鏡の秘密を探らせてもらいます」
「いや、意味わかんないし、なんで私が襲われなくちゃいけないのよ!?」

都の言葉に一条は、「?」な顔で首をかしげた。

「なんでそんな顔をするー!」
「この話はそういう設定のようなので、諦めましょう」
「納得いくかー!ていうか、なんで体育着着てるのよ!」
「ちょっとしたお遊びです。安心してください都さん、途中からは私も参加しますので」
「知るかー!!!」
661名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:10:36 ID:ayJfEWb5
(なんでこんな奴らに……)

3人の男に、体中を弄ばれる。
ゾワゾワとおぞましい感触が都を襲う。
こんな相手では感じようもないはずが、体は都の意識に逆らって火照り出す。
気がつくと、既に下着は全て脱がされていた。
2の男の太い指が、都のクリトリス剥いた。
すかさず刺激されると、都の体がビクンと震える。
その間にも、他の男達に体中を責められ続け、流石に都も我慢できなかった。
思わず声が漏れる。

「ん……、んんっ……」
「お? もしかして、レイプされて責められて感じちゃってるんだ? 結構やらしーじゃん」
「そ、そんなこと、ない」

ようやく口を開放された都は、精一杯反論するが、それはあまりにも弱弱しかった。
男達は手を休めずに、都を責め続ける。
3人の内一人が立ち上がると、都の頭を掴み、熱く膨れあがったモノを都に咥えさせる。

「んんっ!?」
「しっかり舐めろよ」

2の男が指示するが、都はそれを無視する。
それが気に入らなかったのか、男は都の頭を掴んだまま、腰を振り始めた。
その男のモノが、何度も何度も、都の喉を刺す。

「うっ、出すからな!ちゃんと全部飲むんだ」

男は無理矢理都の喉奥に突っ込むと、そのまま果てた。
喉で吐き出された大量の精液と喉を突かれた衝撃で、強烈な吐き気を催すが、男はそれを許さなかった。
自分のモノをさらに深く、都の喉に突き刺す。
それに抗うことができず、都は指示通り、それを飲み込むしかなかった。
662名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:13:38 ID:ayJfEWb5
「もう、満足したでしょ……、開放してよ……」
「まだまだ、本番はこれからだぜ?」

そう言って、男達は都をうつ伏せにさせる。
1の男が都の腰を持ち上げ、十分に濡れそぼった都の秘所に、硬くなった肉棒をあてがった。

「嫌!やめてそれだけはっ!」

懇願する都を無視して、男は熱い肉棒をねじ込んだ。
突如走る激痛に、都は声にならない声をあげる。
そんな都の様子も意に介さず、問答無用で男達は都を陵辱していった。

「んっ、はぁ……」

その光景を見ながら、一条は一人自慰に耽っていた。

(都さん、あんなに激しく責められて……、やはりこれも眼鏡に秘密が……)

「都さん、気分はどうですか?」

一条が都に近づきながら言う。

「いいわけ、ないでしょ……」

都の目には、うっすらと涙が浮かんでいる。
こうして話している間も、破瓜の激痛に耐えている。

「では、もっと気持ちよくなりましょう」

突然、都に唇を重ねる一条。
都の口に、何かが口移しで入ってくる。
都は思わずそれを飲みこんでしまう。

「な、なにしたの!?」
「言いましたよ?もっと気持ちよくなりましょうって」

その瞬間、都は体が熱くなる感覚に襲われた。
それは、体の内から徐々に広がっていき、都の思考を鈍らせた。

「では、私も参加させてもらいますね」

一条はそう言って、後ろから突かれる都の腰に入り込む。
いわゆる、69の体勢になった。
一条が都の肉芽を優しく愛撫する。
と、同時に都の体が何度も痙攣する。

(な、なに今の、凄く……気持ち良い)
「都さんも、私のをお願いします……」

正直、都はあまり乗り気ではなかったが、一条の秘所を見ると、惹かれる様に顔を近づけていった。
663名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:14:28 ID:ayJfEWb5
いまや、二人は乱れに乱れていた。
都は縄も解かれ、自由に動けるようになっていたが、もはや抵抗するだけの力は残っていない。
男達にいいように弄ばれ、前と後ろ、両方の穴を肉棒で突かれていた。
一条の方は、自らが男の上に乗り、淫らに腰を振っている。
一条が用意した、謎の薬で、体は最高に敏感になっている。
激しく腰を振ってくる男達に突かれる度に、都は意識が飛びそうになる。
何度もイかされ続け、もう都は失神寸前だった。

「あっ、はっ、も……無理……」
「あっはは、見ろよコイツの顔、口パクパクさせて、まるでマグロだな」

都はもう考えるのも厳しくなってきていた。
今はただ、この不快な行為が終わることを、ただ願うことしか、都にはできなかった。
664名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:16:00 ID:ayJfEWb5
「できた!」
俺は、そのページの最後の仕上げを終えると、椅子から飛び跳ねる勢いで立ち上がり、ページを頭の上にかざして眺めた。
うーむ、我ながら素晴らしい出来だ。
もう、超エロエロよー!
これで、今年のコミケは行列間違いなしだぜ!
気がつけば、窓の外はすっかり明るくなっていた。
心地よい朝日が部屋を包む。
まるで俺の達成を祝福しているかのようだな。
ま、罪悪感が無いと言えば嘘になるが。

「何が、できたって……?」

背後から、何者かの声。
その声を聞いて、一瞬にして、俺の背筋は凍り付いた。
顔から嫌な汗が吹き出る。滝のように。
俺は顔をひきつらせながら、おそるおそる振り返った。

「や、やあ、都さん、わざわざ俺の部屋まで来て何の用かなぁ……?」
「学校行く時間でしょうが! 外で待っててもなかなか出てこないから上がってきたのよ!」

時計を見ると、もう既に遅刻ギリギリな時間だった。

「なにこれ? 漫画?」

都が机の上の原稿に気づく。

「あ、いや、これはその……」

俺はとっさに原稿を隠すが、運の悪いことに、原稿が一枚、都の足元に落ちる。

「なん……だと……?」

俺は自分の運の悪さを呪った。
当然ながら、都はそれを拾い上げて

見てしまった。



その後、しばらくの間、口をきいてもらえなかったとさ。
665名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 20:42:31 ID:dQVNmlmO
ワロタ&GJ!
666名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:26:40 ID:ASYcn827
そうきたか!
おもすれぇ
GJ&乙
667名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 03:35:42 ID:cROvJBuA
都ネタとは新鮮ですな!
668名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:24:52 ID:zpEE0xrx
ツバサのおっぱい
669名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:28:14 ID:NhZQnj/8
ツバサちゃんのオパーイもみしだきたい
670営業活動 I:2008/04/13(日) 10:44:26 ID:McnVlbUn
「ツバサくん、わかってるだろうね?」

男は眉一つ動かさずに、煙草をくゆらせながら静かな口調でそう言った。
ツバサは改めて、自分が『商品」にすぎないこと、そして、これからその売り込みのための
儀式を受けなければならないことを実感していた。

世界的チェーンの高級ホテルの部屋。
ベッドサイドのテーブルの上に置かれた、細長いグラスに注がれたドン・ぺリニョン。
ネクタイを緩める男の仕草。

全てに、吐き気がした。
この男にこれから自分がされるであろうことを想像すると、眩暈がした。

だが、やらなければならなかった。
自分の将来のためだった。
いや、自分だけではなかった。
マカポンはともかく、ユナを同じ目には合わせたくなかった。
そして同時に、彼女達に出し抜かれたくもなかった。
そんなどこか相反する二つの思いが、ツバサの脳内を駆け巡っていた。

ワイシャツの袖のカフスを外し、胸のボタンを外し始める男。
胸のポケットに差し込まれた高級そうなペンが、男の指の動きに合わせて揺れる。

男はツバサの胸のボタンにも手を伸ばす。
ああ、ついに…。
ツバサは思わず目をつぶった。
この男の毒牙にかからなければならない、それは確固たる事実だった。
胸の上を這い回る男の指のうごきが、どことなくこそばゆかった。
そして、不快でしかたなかった。
671営業活動 II:2008/04/13(日) 22:54:29 ID:P4ZU9ni7
男の指が、ツバサの胸のボタンを一つ一つ外していく。
スカーフが解かれる。
シャツを脱がされる。

露になった肌とブラ。
こそばゆいけどどこかぞっとさせる、男の指の動き。
スカートにかかる手。

よくプリーツの効いたスカートのホックが外され、ジッパーを下ろされる。
すとんと落ちるスカート。
ツバサが身に付けているものはもう、チェックの下着と黒い靴下、それに
ホテルのスリッパだけだった。
その恥ずかしさと、男にまじまじと自分の体を見られていることへの嫌悪感とが
ないまぜになった感情に、ツバサは襲われた。

片足を交互に上げて、足首に引っかかったスカートを外す。
男の期待する視線が痛い。
ツバサはちょっと考えて、背中に手を伸ばしてブラのホックを外す。

顔が赤くなる。
男に、見られている。
下卑た目で、見つめられている。
今度はショーツに手を伸ばすことを、期待されている。

辛かった。
恥ずかしくて死にそうだった。
好きでもない男の前でこんなことをしなくてはならないことが、苦痛だった。
だが、自分がやらなければユナがこれをしなければならなくなるはずだった。
それは、避けたかった。

ツバサは決心すると、ショーツに指をかけた。
するすると、ショーツはツバサの脚を下りていった。
672名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 10:11:18 ID:ppKocGrE
おおおおおおおお!!!!ツバサきた
673営業活動 III:2008/04/14(月) 22:05:29 ID:zv0CEiU5
男の手が、ツバサの胸に伸びる。
ぷるんと揺れる胸の先、ピンクの乳首をつまびく男の指。
その先っぽは弄ばれ、揉まれ、摘まれ、ぐりぐりと擦られ、どんどん充血していく。
気持ちと反して、身体は感じてしまう。
ツバサはそれが悔しくてたまらなかった。
イヤなのに、どこか身体の芯が熱くなる、そんな感覚が怖かった。

男の指が、股間にも伸びる。
割れ目をなぞるように行き来する指の先が、陰核に触れ、巧みに包皮を剥く。
こねくり回すように動く指。
荒くなってしまう息。

自らも服を脱いだ男の、醜悪なモノ。
エイリアンの頭のような赤黒いそれは、そそり立ち、空を仰いでいた。
こればかりは、何度見ても慣れることができなかった。
性行為自体は初めてではないけれど、どうしてもそれを正視することは
ツバサにはできなかった。

「なあ…舐めてくれよ。」

男が、それを指差して言う。
それを見るのもどこか慣れないのに、そんなことが自分にできるのだろうか。
ツバサは一瞬躊躇う。
だが、赤黒く、硬くなったそれに右手を恐る恐る差し出す。
そして、ツバサはその場に屈むと、目を閉じてそれを見ないようにしながら
懸命に口に含む。

「そうそう…歯を立てずに…先のほうを舐めて…もっと深く口に含んで…。」

やり方もわからない中、男の指示に従う。
喉の奥に入ってくる、男の熱い突起。
それが、身体ばかりでなく心まで犯してくるようで、気づいたら涙が出て。
口を犯されて、舌を使わされて、自らの意思と反した行動を取らされて。
ツバサはそれが辛かった。
大声を出して泣きたかった。
だが、そうするわけにはいかなかった。
男の欲望を、叶えなければならなかった。
それが今のツバサの役目だった。
674名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 22:08:50 ID:wmONOPJy
精神的にも肉体的にも穢されるツバサちゃんに涙の勃起!
675名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 18:35:23 ID:BuBxTKJo
ツバサのナイスバディはいやらしいことされるために生まれた
676営業活動 IV:2008/04/15(火) 22:32:55 ID:j8dKjNC8
ツバサはいわゆる「お姫様だっこ」でベッドに寝かされた。
ぱさ、とシーツが音をたてる。

間髪をいれず、男の指が股間を刺激し、口が、舌が乳首を弄びだす。
その慣れた様子にツバサは、何人のアイドルの卵たちがこの男の毒牙にかかったのかと思い、
そして自分もその一人にすぎないということを改めて感じていた。

悔しいけれど、上手い。
見る間にツバサのそこは潤いを帯び始め、雌の匂いを放ちだす。
陰核を摘まれ、入り口を撫でられ、乳首を嘗め回され、くちゅくちゅと、いやらしい音が部屋に響く。
二人の荒くなった息が、部屋にこだまする。

「もう…いいよな。」

男の声。
ツバサは何も言えない。
正直な身体と違って、男を認めたくない意思が、ツバサの口を開かせないでいた。

「もう我慢できない…。」

そう言うと男はツバサの脚を開き、その付け根に、自らのモノをあてがう。
ああ、入ってくる…。
入り口を一瞬くるりとモノで撫ぜ、男は一気に腰を入れて突き上げる。

「あぁッ…!」

ツバサの口から、まろび出てしまう声。
悔しかった。
こんな男に感じさせられていることが悔しくてならなかった。
ツバサは嫌々ながらも気持ちよくなり始めていた。
膣内の奥まで入っては戻るそれに、ツバサは酔い始めていた。
677名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 01:56:07 ID:1uhM42nU
ツバサにINしちゃったね
678名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 12:13:08 ID:L1K/Vu6x
おお!彼氏の存在しなさそうなキャラはレイプされるのが燃える
679営業活動 V:2008/04/16(水) 21:59:05 ID:aJkitt3T
下がってきた子宮を突かれて、ツバサの身体が震える。
背筋に電流が走る。
こんな、好きでもない男と、むしろ嫌悪を覚えるような男との行為なのに、身体は反応してしまう。
ツバサはそれが悔しかった。
それだけ、男のテクニックは熟練していた。

「の」の字を描くように絶妙に位置を変えながらのピストン。
感じる場所を、モノの先で探りながらのストローク。
浮いてしまう腰を押さえる、男の腕。
男は、こうやって何人のアイドルの卵に手を出してきたのだろう。
何人の女の子が泣かされたのだろう。

ツバサの目にも、涙が溢れていた。
悔しさと、そして男に与えられる快感からの涙だった。
せめてマグロに徹することが、ツバサにできる唯一の抵抗だった。
能動的に快楽を求めず、男のされるがままにされる、それしかツバサにできることはなかった。

早くなる男のピストン。
ラストスパートに向けて快感をむさぼりつくそうとする男の、ツバサの腰を掴む手に力が入る。
男の動きは、ツバサを感じさせるそれから、自らの快感のためのそれへといつしか変わっていた。
ゴム越しに感じる男のモノが、いっそう硬く、熱くなる。
男の動きが、一層激しくなる。

ドクン、ドクンと何かが流れ込んでくる感触。
ゴム越しだけれども、その勢いは激しくて。
ツバサの中へ、奥へ奥へと入ろうとするその飛沫は、とても熱くて。
ツバサの意識も、真っ白になりかかって。

全てを終えて、男がシャワーを浴びる音を聞きながら、ツバサはベッドで一人泣いていた。
流れてしまったマスカラが、シーツを黒く染めた。
でもそんなツバサの泣き声は、男の浴びるシャワーの音でかき消されてしまっていた。
誰にも、この声は届かなかった。
だけどツバサの涙は止まらなかった。

                      <<完>>
680名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 22:32:11 ID:0Q9FaZ7m
おれの股間も泣きました
681名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 23:08:07 ID:nG8rLU31
きっと同じ頃ユナも「ツバサを守るため」と信じて、別の男に汚されてるんだろうな。
682名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 23:10:26 ID:BMGsABPH
そしてマカポンも……
683名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 00:03:14 ID:efKEBxgY
・・・別の男を掘っているんですね
684名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 12:40:19 ID:VOrLbngF
ほらよ

ズブリ
685名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 19:41:25 ID:8VppIFe2
アッー!
686名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 21:10:35 ID:O1yAGn85
しかし男が尻を責められるSS読みたいか?
俺はあまり興味ないんだが
687名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 21:26:06 ID:8VppIFe2
玲ちゃんとかがSっぽく攻めるならアリかも。
688名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 22:33:01 ID:O1yAGn85
風俗とかでもアナル攻められてもあまり嬉しくないんだよなぁ
攻められるときの気持ちよさがわからんから書けん
でも誰か書いてくれたら目覚めるかもw
689名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 00:58:13 ID:PiWmaTCJ
修が綿棒アナニーでビクンビクンしてる所とか想像に耐えない
690名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 14:29:29 ID:eEH740Gd
玲ちゃんにケツの穴を攻められて恥ずかしい音を出したい!
691名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 14:50:27 ID:0/MZwnHX
むしろ乙女のアナルの匂い嗅ぎたい
692名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 15:40:56 ID:BKhT/dAw
桃香飯店では、超級天后套餐(\25000)をご注文戴いたお客様に個室での特別サービスを行っております。
フカヒレの姿煮等を含むフルコース料理を台湾ビールまたは文山包種茶とともにお召し上がり戴いた後、
個室での健康マッサージをお受け戴けます。
女性服務員によるサービスを心ゆくまでお楽しみ下さい。
693名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 21:33:39 ID:0Y1ndnvx
早乙女と綿貫の体だけを求め合う愛のないセックス
694名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 00:09:09 ID:8JzMylSo
昼休みに部室で春を売る綿貫
ピル飲んでるから中で出してもおkらしい
695名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:42:04 ID:8JzMylSo
侵略宇宙人に寄生された近藤くんが麻生先生を襲う!
更なる侵略のために、近藤くんを利用して麻生先生に種を植え付けようとする侵略宇宙人!
侵略宇宙人の触手に全身を弄られ、嫌々ながらも気持ちよくなり始めてしまう麻生先生!
未来ちゃんは、ベホイミは麻生先生を、近藤くんを救えるのか!?
696名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 18:48:20 ID:fbSwINH7
近藤くん祭りくるか!?
697名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 23:16:22 ID:Blm8JLJV
近藤くんと絡ませるのはやはり麻生先生か?
他のカップリングが思いつかん
698名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 18:29:26 ID:eysaVY2m
近藤くんに純愛は似合わないからなー
699名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 23:34:15 ID:Bm8ju9oV
近藤くんは思春期炸裂キャラだからな
鳥谷くんやマルコメくんと一緒に望ちゃんをレイプとか…って前あったかw
700名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 07:45:40 ID:b6TD6WOA
白鳥人形劇団イン小学校のために来訪した鈴音に欲情する近藤くん(達)
ちっちゃくてカワイイのが好きな鈴音もスイッチ入っちゃって、しっぽりエロ展開

ダメカナ?
701名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 16:50:07 ID:c6ZZNkql
人形で手コキとか気持ちよさそう
702名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 16:57:53 ID:Lh0MNv3t
おまいら、SS書こうぜw
703名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 01:50:22 ID:zu7eT8Qi
age
704名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 19:41:26 ID:Dxc1tD/5
近藤君の筆おろし、相手は玲で
705名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 22:26:56 ID:nHaySouO
素股でカンベン
706名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 17:32:40 ID:LM5t6iLW
漫画サロンの学級崩壊スレが落ちてるじゃないか
もしここにあのスレの住民がいるなら、誰かスレ立ててくれないか?
俺は携帯なんで、立てられないんだ。

ところで、最近は小学生編のキャラが流行ってるのか…?
6号さん辺りで書きたいと思ってるんだが
707人形劇団のその後I:2008/04/29(火) 18:59:42 ID:HXRvL71L
「いいんだよ、学くんの好きにして。」

近藤学は、自分の目の前の光景が信じられなかった。
年上の、高校生のお姉さんが、上着を脱ぎ、スカートを下ろし、下着だけの姿で保健室のベッドに座っているのだ。

「お姉さん…。」

「鈴音って呼んで?」

「鈴音さん…。」

「うふふ、緊張してるんだぁ?
 かわいいっ!」

そう言いながら、ブラを外す鈴音。
形のよい胸が、ぷるんと震える。

うわ、本物のおっぱいだ…。
近藤の胸の鼓動も、ドクドク激しく音をたてる。
目はその二つの膨らみを凝視してしまう。

「…触ってもいいんだよ?」

その言葉に、おそるおそる両手を伸ばし、揉む胸。
柔らかなその感触は近藤を酔わせる。
少しずつ荒くなる鈴音の息と、もしかしたらそれ以上に荒くなってしまっている自分の息。
堅くなり始めた乳首を時折つまむと、まろび出る声。

永遠にそうしていたかった。
この柔らかな感触を、ずっと味わっていたかった。

「んハぁ…ん…ッ…ねぇ…ッ…下も…ッ…触って…ッ…!」

鈴音の声。
下…下って…ええっ!?

爆発しそうな心臓の動き。
顔が充血するのが、自分でもわかる。

これは現実なのか?
近藤には自信がなかった。
708名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 19:01:51 ID:HXRvL71L
>706
新スレ立てたいのはやまやまだが当方も携帯なんで無理orz
ホスト規制解除にならないとPC使えないのが痛い
709名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 20:39:31 ID:vcZf+Tq8
>>707
股間に何か熱いものがみなぎってきた
710名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 21:10:49 ID:3EEIAGXB
俺700だけど、
ネタのつもりだったのに、本当に書いてくれるとは!
ありがたや
期待しております
711名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 01:54:35 ID:VTMAyzTc
>>707
大きいおっぱいが少年を刺激するのもいいね
712名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 10:49:12 ID:c/Vuwd4U
近藤君の眼鏡がおっぱいに見えてきた
713名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 17:02:05 ID:2b6+rIFw
できれば近藤君が鈴音のおっぱいを攻めるところをじっくり読みたいです
714人形劇団のその後II:2008/05/01(木) 00:10:23 ID:ZIKjwMyP
一度床に立ち、ショーツをゆっくり下ろす鈴音。
見えてきたのは、よく手入れされた薄い陰毛と、一本通った筋。

うわ、本物のお○んこ…!
空き地で拾ったえっちな本でもモザイクで隠されて見えなかったそれは、ただただ近藤にはまぶしかった。

再びベッドに座る鈴音。
割れ目は毛に隠れてよく見えない。

「私は、おっぱいと下と同時に攻められるのが好きだなー。」

鈴音が言う。
その言葉を待っていたように、鼻息荒く鈴音をベッドに押し倒す近藤。
どうすればいいかわからないながらも右手は溝を撫で、左手で胸を揉む。

どっちも柔らかい。
マシュマロみたいな、だけど少し汗で湿ったその感触は、近藤には生まれて初めてのそれだった。
特に右手のそれは、よくわからない襞のようなものを摘んだり、コリコリしたところに指が当たったり、もう全く
わけがわからない。
だけどただわかるのは、そこが少しずつ湿り気を増し、淫猥な水音を出し始めていることだった。

濡れた穴のようなところの入り口に指が触れる。
ビクン、と動く鈴音の背中。
どうやらここを攻めるのがいいらしかった。
左手に感じる、堅くなりつつある乳首も、その考えが正しいらしいことを示していた。
715名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 02:00:26 ID:3d6eOqUj
>>714
小さい体にそこまでの性欲を秘めていたとは・・・
716名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 10:54:07 ID:jDygTq7f
挿入もいいですが心が赤ちゃんにかえったかのように
鈴音の乳首を執拗にチューチュー吸いまくる近藤君もみたいです
717人形劇団のその後III:2008/05/02(金) 00:47:52 ID:tjY9dYSw
胸と下、同時がいいのか…。
近藤は少し考え、左の乳首を口に含む。
同時に、下の口のぬめった入り口に右手の指を少しずつ差し込む。

「ンぁ…ん…ッ…あァ…ン!」

鈴音の声。
背中に回された鈴音の両腕。
右手の指から伝わってくる、にゅるにゅるとした暖かい感触。
舌の先で撫でる、堅くなった乳首。

ちゅうちゅうと音を立てて鈴音の乳首を吸う。
もしかしたら、吸いすぎてもう乳首は赤くなってるかもしれない。
でも顔は、既に赤くなっているに違いなかった。
鈴音の声からは、きっとそうだろうと近藤は思った。

「あ…ッ…そんなにッ…吸っ…ても…お乳なんか…出ないよ…ッ…!」

息も絶え絶えに、鈴音が言う。
一瞬、唇を左の乳首から離し、今度は右の乳首を吸う。

「ひゃ…ン…!」

いきなり矛先が変わった刺激で、鈴音の背中が震える。
その拍子に、下の口の入り口辺りを浅くくるくるしていた指が急に鈴音の奥深くに入る。

「や…ッ…ン…!」

指先の、コリコリした感触。
何かわからないが、すぼまった口のようなものに触れている。
そこが、鈴音の奥の奥だった。
刹那、暖かい液体が鈴音の下の口からぴゅっと飛び出した。
いわゆる「潮吹き」だった。
718名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 02:42:08 ID:vUBhhxy1
近藤君の攻めにモッコリしてきた!
719名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 14:54:38 ID:LIgNuN8V
>>717
おお、鈴音のおっぱいがとんがってくる!
720人形劇団のその後IV:2008/05/05(月) 16:09:56 ID:zHKX6ycD
「んぁッ…もう…ダメ…我慢…できない…!」

鈴音は息も絶え絶えでそう言うと、近藤を硬い保健室のベッドに押し倒した。
あっという間に、近藤のズボンが、そして白いブリーフが脱がされる。

近藤はなすすべもなく、鈴音にされるがままにされていた。
高校生の、体の大きなお姉さんには逆らえなかった。
いや、逆らうどころか近藤はその状況を楽しんでいた。
女の人の裸をこんな近くで見るのは、母親以外では生まれて初めてだった。

「いっぱいッ、搾り出しちゃうぞっ!」

声とともに、上に乗っかる鈴音。
むんずとモノをつかみ、すでに汁にまみれた自分の股間に近づける。

「入れちゃうね…ンっ…は…ぁ…ン…。」

ぬちゃっとした、湿った音。
股間はよく見えないが、モノから伝わる、暖かい感触。
何かに包まれているような、軽く締め付けられているような、不思議な感覚。
鈴音のお尻が、自分の腰に触れる。
それはすなわち、近藤のモノが鈴音の奥まで一気に挿入されていることに
他ならなかった。
近藤は、生まれて初めて、セックスをしているのだ。
その感覚を、初めて味わっているのだ。

「ッ…ン…動く…よッ…!」

近藤は、無言でうなづいた。
その言葉の意味していることはよくわかっていないままだったが、
本能が近藤の腰をも動かそうとしていた。
721名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:09:30 ID:uAjJjx5u
近藤君の筆おろしキタコレ!
722名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 20:43:53 ID:zWeSU7u7
けしからん! けしからん! ギャピー!
723名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 21:37:39 ID:jjXZYpE5
このままでは腹上死してしまう!
724名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 23:57:37 ID:OWfCHT0Z
この後の展開

1:近藤くんを心配した麻生先生が保健室にやってきて、必然的に3Pに
2:鈴音を心配して芹沢がやってきて必然的に3Pに
3:二人同時にやってきて必然的に4Pに

さあどれだ!?
725名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 01:18:28 ID:5bw9IqO8
4:

            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ     や ら な い か
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|


726名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 22:48:41 ID:m0k1wnQQ
メディアと蜂蜜プレイ
メディアの体中に蜂蜜塗って舐めまわす
727人形劇団のその後V:2008/05/11(日) 20:09:09 ID:ghl1z6KC
腰の使い方もわからぬまま、おっかなびっくりと、ゆっくりと、腰を動かす近藤。
その上で、鈴音の身体が揺れる。

「あ…ッ…ン…は…ぁ…いいよぉ…学くんの…私の奥まで…ッ…入って…!」

奥まで入っては入り口まで戻る、近藤のそれ。
鈴音のそこは、それを柔らかく、優しく、そして暖かく包み込む。
鈴音のそこに締め付けられる感覚は、これまで近藤が体験したことのないようなそれだった。
自分の右手の感覚とは、全てが違っていた。

「鈴音…さん…ッ…気持ち…いいよぅ…なんか…すごい…気持ちいいよぉ…!」

思わず声が漏れる。
荒くなる息。
ほとばしる汗。
ベッドのシーツはもう、鈴音のそこから漏れ出た汁と二人の汗で、ぐちゃぐちゃになっていた。
近藤の感覚も、もうぐちゃぐちゃだった。

下半身からの刺激、それだけを求めて近藤はがむしゃらに腰を動かしていた。
鈴音のそこに、その奥に自分の分身をなるたけ差し込もうとするように。
それは、近藤の本能だったのかもしれない。
生物としてプログラムされたものに、近藤は動かされているのかもしれない。

もう真っ白になりかかった意識の中で、近藤の腰の動きはますますヒートアップしていた。
何がなんだか、もうさっぱりわからなかった。
鈴音の嬌声を聞きながら、近藤はただ腰を振り続けた。
728名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 00:35:22 ID:u15Fctb6
消防のピストンきたああああああああああああああああ!!!!
729名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 11:26:20 ID:NtPdHoNy
目醒めの時はきた!がんばれ近藤君
730名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 00:19:21 ID:0JfOLts6
射精!
731名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:40:28 ID:s2honJiU
保守させてもらう
732名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:15:37 ID:pjxoN5Tf
鈴音×近藤書いてた者だけど、最近仕事が忙しくてなかなか書けない…OTL
完結はもう少し待ってくだされ
733名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 01:03:32 ID:tYcdxFbY
>>732
そうでありましたか!いつまでも待ちますとも
734名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 19:52:53 ID:2KnNg7qJ
未来ちゃんが敵に洗脳されたクラスメイトにまわされる
735人形劇団のその後VI:2008/05/26(月) 07:33:25 ID:qPCBudOm
近藤は鈴音の下で、がむしゃらに腰を動かしていた。
息はもう、上がりかけていた。
だけど、止まらなかった。
この快感を、味わいつくしたかった。
真っ白に飛びかかった意識の中、鈴音の矯声を頭の中で反芻しながら、近藤は無我夢中だった。

勢いよく鈴音の胎内に流し込まれる、快感の滴。
既に飛びかかった意識に訪れる、快感の波。
鈴音のそこからの、じわっと温かい、湿った感触。
それは初めての、二人でするえっち。

落ち着きつつある息の中、二人は初めて口づけを交わした。
二人は肉体的にも、精神的にも今やつながっていた。

「学くん…気持ちよかったよ?」

鈴音が言う。
自分も同じ気持ちだった。
だけど、それを言うのはなんだか照れくさくて。
そして、恥ずかしくて。

「…鈴音さんがしたいなら、またしてあげてもいいよ?」

真っ赤な顔でそう言うのが精一杯で。
近藤には、そんなことしか言えなくて。

「…生意気言っちゃって、可愛い!」

なんだかおかしかった。
近藤は、声をあげて笑った。
鈴音も大声で笑った。

確実なのは、二人の心がつながったことだった。
これからも二人は体を重ねるのだろうか。
それはわからないけれど、二人はいま、ひとつになったのだ。

   <完>
736名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 03:15:12 ID:5xAoI5ua
これは意外な結末ですな
737名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 20:33:54 ID:A7F1MUPx
>>735
いろんな意味で一皮剥けたな近藤君w
738名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 22:37:33 ID:H5mkR1X2
なんていうか、セックスをすれば大人になるんじゃなくて、大人になったからセックスできるんだと思うんだよね
他人とそれだけの関係を築けるようになった証というか
体の繋がりだけじゃなくて心のつながりあってこそのセックスっていうか

エロパロで語るべきことじゃないかも試練w
でもね、体だけつながっててもむなしいだけなのよ
心がつながってないセックスは、快楽のためだけのセックスは本物のセックスじゃないと思う
739名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 21:08:52 ID:6Fr+UIzV
所詮は生殖行動だけどな
まあ、それを念頭においても738の言うことが正しいが
740名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 12:01:16 ID:shV6xC99
崩壊スレ落ちた?
741名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 16:07:13 ID:uG/PbjQB
>>740
落ちちゃったね
保守してたんだけど
742名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 16:14:40 ID:Do3C67He
最近過疎ってたからなあ
ここも危ないから保守しないとな
743名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 19:55:18 ID:5GxMYb1O
修×来栖とか見たいです
来栖はまだ初潮がきてない設定
744名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:57:22 ID:7i5sQS6P
>743
それは中で出せということか?
現代の高校生で生理きてないって正直ありえなくね?
745名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 01:18:59 ID:/fcbekcy
急いで口で吸え
746名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 12:29:28 ID:lWUg99Mk
急いで・・・ 口で吸え!
747ある少女の記録R18:2008/06/01(日) 21:38:03 ID:t0qQkZ/V
少女は、いきずりの男性と関係を持った。
それは実に簡単なことだった。

「私の処女、5万円で買ってください。」

微妙にハスキーな声で、制服姿の少女は、夜の道を通るサラリーマン風の男にそうやってかたっぱしから声をかけた。
17人目で、ある男が少女を買った。
その、水色のリボンを金髪のショートカットに巻いた少女を買った男は、見た目20代後半くらいの、メガネをかけた、小太りの男だった。

安っぽいラブホテルの一室で、もう高1とはいえ未発達な彼女の身体を、男は丹念に愛撫した。
最初は制服の上から、次にその隙間から、続いて下着に大胆に手を入れながら、少女の身体を男はねちっこく、だが優しく、
その芋虫のような手で撫で回す。

薄い胸を、まだ完全には生え揃っていない恥毛に薄く覆われた恥丘を、男は優しく撫でた。
乳首を軽くつまみながら、柔らかな割れ目をなぞるその男の指を、少女はむずがゆく感じていた。

まだ誰にも触れさせたことのないそこに、男の指がかかる。

「あ…ッ…。」

くすぐったいような、不思議な感触。
最初はくすぐったいだけだったそれが、次第に、不思議な快感を少女に与えていた。

少女にとっては、もう誰が相手でも一緒だった。
あの人への思いがかなわないのなら、こんな自分はどうなってしまってもよかった。

だけど、男の手は、口は、少女に快感を与え続けていた。
別の生き物のように少女の敏感な場所を撫でる男の指は、舌は、少女に確実に快感を与えていた。

下着の隙間から、巧みに少女の襞をまさぐり、固い肉芽を探り出す男。
その指がそこに触れるたび、少女の口から声が漏れる。

「いいかい…もう我慢できないんだ…。」

男が言った。
少女は頷く。

「…ゴム、つけなくてもいいですよ?」

言い終わるかどうかのうちに、男の体が少女を押し倒した。

それは、痛みしか少女に感じさせなかった。
15年の間誰にも触れさせなかったそこを、男のそれが強引に押し開いていた。
処女の証である鮮血に半ば染まりながら、男のそれは少女のそこの奥へ奥へと入ろうとしていた。

最初は痛い、そう聞いていたが、やっぱりその通りだった。
聞いていたとおりの、いやそれ以上の痛みが少女を襲った。
だが男はその行為をやめなかった。
少女の中に自らの欲望の滴を全て吐き出すまで、男は腰を動かし続けた。

全てが終わって男が帰った後、少女は男の出した液体にまみれたまま、風呂場の床に、持参した入浴剤と洗剤をぶち撒けた。
それで、本当に全て終わりだった。

翌朝、ホテルの一室の風呂場で倒れている少女が発見された。
その死に顔は、安らかな、何かから解放されたような、そんな顔だったという。

少女が死を選んだ理由を知るものは誰もいなかった。
少女と仲のよかった演劇部の少女も、恋人と顔を見合わせて考え込んだが、何も思い浮かばない様子だった。
ただ確かなのは、少女がもうこの世にいないということだけだった。
少女はもはや記録の中の人間でしかないという、そのことだけが確かだった。
748名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 22:22:07 ID:ZR6zbBIY
これはもしや・・・あの子か!?
749名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 00:38:43 ID:oew625OQ
股間を立たせてたら欝で落とされるとはな・・・油断してたぜ
750747:2008/06/03(火) 22:31:02 ID:il1T81iU
ごめん、次からは鬱ネタ人死にネタは先に明記しておく
751名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 22:40:31 ID:4/Kp0Lnt
保守!
752名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 00:22:06 ID:S20ijC//
なんか自分で思いつくのがワンパターンなんで違う感じのものに挑戦してみたいんだけど
リクエストとかある?
アッーはナシでw
753名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 01:05:30 ID:v14uag42
修と朝比奈
754名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 02:21:21 ID:S+p+NTni
1.北関東ツッパリ連合にリンカーンされるベキ子
  
2.磯辺を下僕にするドSベホイミ

3.ホセVS一条さん

4.山岸社長と折原さん

5.ぺム&ペロとくるみの3P

6.早乙女が勢いで風俗行ったら嬢が綿貫だた

7.なんとなくセガールを食ってみた五十嵐先生

8.都がサバイバル生活中に謎の生物と触手プレイ
755名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 17:05:49 ID:S20ijC//
その中では修×朝比奈が楽そうだな

自分と付き合ってるはずなのに上級生にラブレターを渡す朝比奈を見ちゃった修が
その晩朝比奈を呼び出して縛り上げ、えっちなお仕置きとかってネタを思いついた
756名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 21:03:32 ID:dpsPgzPU
6希望
757名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 21:13:29 ID:Y4uWjh8y
犬神×芹沢
758名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 21:17:11 ID:qsLCLaFm
朝比奈英理子は委員長委員会のエロスの象徴ですしねえ
759752:2008/06/09(月) 21:22:53 ID:aAl03/v4
犬×芹も捨てがたい…
うーんどうしよう
760名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 21:36:49 ID:086fFvDn
獣姦はよそうぜ
761名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 21:37:06 ID:FZjWdPBF
6号で1人で。
762752:2008/06/10(火) 00:21:29 ID:UF5eg129
元々学級崩壊スレ出身なせいか、どうしても暗い話やドロドロした話しか思い浮かばないなー
6号のオナニーとかだとすごく暗くなりそう

明るいエロ、ライトな鬼畜、って路線に挑戦したいが難しい
早×綿も多分すげー暗くなると思うわ

ホセ×一条とか思いつくヤツすげーよw
つかホセのキャラがよくわからんので(一枚絵しか出てないし)かなりオリキャラになるぞw
763名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 09:38:01 ID:vMKObxA+
ティモテ〜のキャラかw
764名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 13:47:01 ID:/rnUaV5a
朝比奈先輩のおっぱいを攻めまくる修を見たいです
765名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 18:49:14 ID:Itw+HNGV
犬神×芹沢で純愛エロきぼん
766名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 20:53:24 ID:yAueUEsq
朝比奈といえばおっぱい
おっぱいといえば朝比奈

犬×芹の純愛もいいけど、最近純愛してない俺には書けるかどうか…
南条を絡ませてドロドロにしてしまいたくなる衝動に勝てるかどうかわからんw
767757:2008/06/11(水) 00:11:23 ID:kxLfeg1D
全然かまいません、むしろどんどんドロドロにしちゃってください!w
768名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 12:20:31 ID:of2kCeTb
続き物です。
今回はまだエロシーンに入りませんが、甘酸っぱいのをお楽しみください。
769雨の夕暮れI:2008/06/11(水) 12:21:22 ID:of2kCeTb
夕暮れの街に、静かに雨が降っていた。

学校の玄関から見える濡れた街並みは、暗くくすんだ色で。
彼女はまだ、現れなくて。
そのどこか寂しげな雰囲気は、今の犬神の気持ちをよく表していて。
微妙に曇る眼鏡は、犬神のクールな表情の内に秘められた情熱をそのまま表していて。

犬神は、左腕の時計に目をやった。
もう、部活も終わる頃の時間だった。

今日みたいな雨の日は、癖毛がいつもよりひどいことになる、そう彼女は言っていた。
彼女のトレードマークの癖毛は、確かに今日はいつもより立ち気味のような、そんな気がした。

その彼女の癖毛が、妙に恋しかった。
彼女の笑顔が、あのだみ声が恋しかった。

彼女に告白してから、もうひと月になろうとしていた。
私なんかでいいのか、そう彼女は言っていた。
でも、犬神には彼女のことしか考えられなかった。
猛烈なアタックをかけてくる富豪の令嬢のことは、悪い気はしなかったけれどどこか引いて見ているような、そんなところがあった。

犬神は、やきもきしながら再び時計に目をやった。
あれからまだ、数分しかたっていない。

犬神はもう少し待つことにした。焦ることはない。
時間はたっぷりあるのだ。
770名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 21:38:06 ID:12IthIgr
ここからドロドロとした肉体関係に!
771雨の夕暮れII:2008/06/11(水) 21:58:24 ID:AA7AFBbg
まばらに、玄関に向かってくる生徒たち。
犬神は、その中に彼女の姿を探すが、それらしい姿はまだ見えない。
あの癖毛の目立つ頭は、見たところその中のどこにもいないようだった。

扉を開けて、何人かの生徒が出て行く。
一瞬舞い込んだ風が、犬神の頭を撫でる。
その湿った空気の流れは、そんなに不快でもなかった。
むしろ、蒸す室内にいるとそれがかえって心地よかった。

と、こちらに向かって来る生徒たちの中の、ひときわ低い頭の上で揺れるリボンに目が留まる。
あの人は…えーと、藤宮先輩、だったかな?
あの人が出てきたってことは、演劇部の活動ももう終わってるはずだ。
犬神は、若干躊躇って、その少女に声をかけた。

「先輩、お疲れ様です。
 あのー、芹沢は?」

「あー、えーと、犬神くん、だったっけ?
 芹ちゃんなら、役作りやるってまだ部室にいるよ?
 もうみんな帰るってのに、頑張ってるよね、芹ちゃん。」

そうか、まだいるんだ。
よかった、先に帰られてたらどうしようかと思った。

「そうですか、ありがとうございます。
 ちょっと部室を見てきます。」

犬神はそう言うと、3階の部室に向かって歩き出した。
窓からは、雨はまだ降っていたけれど少し雲が薄れた空の、薄茜色の西日が差し込みはじめていた。
772雨の夕暮れIII:2008/06/11(水) 22:20:44 ID:AA7AFBbg
3階の端、『第3クラブ室』と書かれた扉を、犬神は軽くノックする。
扉の上の明り取り窓から、差し込む西日。
それが、ちょっと眩しかった。

「はーい!」

彼女の声だ。
犬神はドアのノブに手を伸ばした。

次に目の前に現れた光景は、想像をはるかに超えた、幻想的なそれだった。
部室の奥の、大きな窓からさす西日と、それを反射してキラキラ輝く雨粒。
それを背後にたたずむ、片手に台本を持った、白いワンピースの彼女。

犬神はしばらく、その光景に見とれていた。
普段のボーイッシュな雰囲気とは一変した彼女の姿は、犬神をそうさせるのに充分なものだった。
彼女も、やっぱり女の子なのだ。

犬神は、やけに自分の鼓動が早くなるのを感じていた。
なんだか、不思議な感覚だった。
自分の知っている彼女とは違う彼女が、そこにいたのだ。

「…どしたー?
 私、顔になんかついてる?」

「あ…いや…何でも…。
 自主的に残って役作りやってるんだって?
 藤宮先輩から聞いたよ。」

「あー、うん、そうなんだよね。
 なんかさ、今回の役って私と全然タイプが違うっていうか、ちょっと役になかなか入っていけなくてさ…。
 ごめんね、待ったでしょ?」

「いや、いいんだ…。
 あんまり来ないから、何かあったのかって思っちゃって。」

「ごめんね…メールでもしとけばよかった。
 先に帰ってくれてもよかったのに。」

申し訳なそうに言う彼女の顔に、犬神はやっぱり見とれてしまっていた。
やっぱりいつもとちょっと違う…メイクもしてる?
彼女の全ての動作が、妙に「女の子」チックに見えていた。
そして、それに惹かれている自分に、犬神は気づかざるを得なかった。

「なんだよー、さっきから?
 この格好、そんなに変か?」

でも、屈託なく笑う彼女の顔は、やっぱりいつもの彼女で。
どこか少年っぽい感じを漂わせた、そんな彼女で。

そのギャップが、犬神の心を奪っていた。
自分の中の「男」が、そこに激しく反応していた。

部室の中には、彼女と自分以外誰もいない。
その事実が、犬神の目を「雄」のそれにしていた。
もう、止めることができなかった。
773雨の夕暮れIV:2008/06/11(水) 22:45:03 ID:AA7AFBbg
さっきから、犬神の様子が変だ。
男の人特有の、獣をどこか感じさせる瞳。
それが、一層怪しく輝いていた。

いつからか、犬神は二人でいるときにそんな目をするようになった。
その目は、どこか自分を狙っているようで、どこか怖かった。

犬神がドアを後手で閉め、鍵をかけたことで、芹沢のその思いは確信に変わっていた。
自分の知らなかった犬神が、そこにはいた。

「ごめん…なんか我慢できない…。」

いきなり間合いを詰める犬神に、芹沢は反応できずにいた。
いきなり唇を奪われても、どうすることもできなかった。

台本を持っていない方の腕を握られて、そこから感じる犬神の体温はいつもより少し熱くて。
唇の隙間から入ってくる舌が、自分の舌と、別の生き物のように絡んで。
ミントの香りが、舌から流れ込んできて。

唇が離れても、まだ唾液の線が二人を繋いでいた。
キスするのは初めてじゃなかったけれど、だけど、初めてのそれのような、ドキドキが芹沢を襲っていた。

両方の腕で抱きとめられて、ぱさっと落ちる台本。
触れ合った肌から流れ込んでくる温もりが、どこか心地よかった。
一瞬感じた怖さも、なぜだか薄れ始めていた。
どこか自分を安心させるものが、そこにはあった。

犬神の心臓の鼓動が、ワイシャツとワンピース越しに、芹沢にも伝わっていた。
自分の鼓動も、きっと早くなっているに違いなかった。
だけど、ちっとも嫌じゃなかった。
ずっと、こうしていたかった。
774名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 22:45:36 ID:AA7AFBbg
とりあえずまだまだ続きます。
ラブラブえっちを描けるか不安ですw
775名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 00:01:21 ID:hoH2nTeK
この展開なら問題なくラブでストロベリィな展開に持って行けるだろ
これで鬱エンドとかだったら世界仰天ニュースだ
776名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 11:46:12 ID:p6RDotfI
このまま本番いっちちゃう!?
777雨の夕暮れV:2008/06/12(木) 18:57:49 ID:0lfWh5GE
犬神に抱きしめられる、その安心感。
お腹に感じる、突きつけられた、熱い、硬い感触。
耳元をくすぐる、熱い吐息。

あちゃー、完全にスイッチ入っちゃってるよ…。
心の中でそう思いながら、芹沢は、もう役作りの練習を続けることを完全に放棄せざるを得なかった。
こうなってしまった犬神が、それを許すとは思えなかった。

首筋に何度もキスされて、そのキスがだんだん下の方へ動いていって。
背中に回された犬神の腕は、じっとり汗ばみ始めていて。
その手が、ぎこちなく背中のジッパーを下ろし始めて。

初めてのときは痛かったけど、今は大丈夫だと思う。
だけど、やっぱり不安もあった。
「雄」の顔をする犬神は、やっぱりどこか怖いところもあった。
自分のよく知っている犬神と違う、そんな顔を見せる犬神が、ちょっとだけ怖かった。
自分も、自分の知っている自分じゃなくなるような気がして、それも怖かった。

でも、こういうときだけ犬神が「茜」と呼んでくれるのは、ちょっと嬉しかった。
いつもの「芹沢」じゃなくて「茜」と呼んでくれることで、心の距離が縮まるような、そんな気がした。

いつのまにか、芹沢はすっかりワンピースを脱がされていた。
黒と白のチェックの、フリルの付いた下着が、すっかり露になっていた。

犬神は自分が初めての相手だと言っていたが、こういう上手さは、それをあまり感じさせなかった。
生まれつきのテクニシャンというものがいるのなら、犬神がそれかもしれなかった。
自分に極力不安を感じさせないように犬神が行動しているだろうことが、一層の安心感に繋がっていた。
決して洗練された動きではないけれど、普段そっけない犬神のそういう優しさが、嬉しかった。
778名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 21:39:18 ID:0uC8bTZH
受け受けな芹沢・・・これは勃つわあ
779名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 22:06:51 ID:ygMIvuiE
できれば芹沢とやってるところを南条さんに見つかって欲しいドキドキ!
780雨の夕暮れVI:2008/06/14(土) 19:40:48 ID:9iehzwH9
犬神の手が、ブラにかかる。
こそばゆいような、ぎこちないような手つきで、ホックを外される。

胸を軽く揉むその手は、「雄」の手つきで。
乳首をつまむその指は、どこかいやらしい動きで。

熱い吐息が、芹沢の口から漏れる。
もう校舎に残っている生徒はほとんどいないはずだけれど、極力声を出さないようにと芹沢は必死に声をこらえていた。
誰かに聞かれてしまうことが、怖かった。
立ってきてしまう乳首の、硬くなりつつある感覚に、芹沢は背中をふるわせた。
もう、自分の力で立ち続けるのはちょっと辛くなってきていた。

その様子を察知したらしい犬神は、芹沢の背中を支えながら、カウチに芹沢を静かに寝かせる。
こういう、空気を読むようなことは、犬神の得意分野だった。
自分の空気の読めなさとは明らかに違う、相手を気遣う犬神らしさが、どこか嬉しかった。
自分も、犬神に何かしてあげたかった。

「…つるぎ、ここ、硬くなってる。」

芹沢はそう言いながら、前かがみの姿勢になった犬神の股間に手を伸ばす。
制服のパンツの上から、その突起を、優しく撫でる。

「…ああ、茜のこと触ってたら…。」

芹沢はそのまま、股間のジッパーをすっと下ろす。

「おい…ちょっと待てよ…!」

「私にも触らせろよ…つるぎばっかりズルい…。」

ボクサーの穴に指を入れると、そこには熱く、硬い感触。
はちきれそうな、力強いそれの感触。

これが、私の中に入るんだ。
それは、考えてみればすごいことだった。
こんな大きく、硬いものが、自分の中に入るのだ。
最初はやっぱり痛かったけれど、何度かするうちに、だんだん痛くなくなってきていた。
最初にしたときは、次の日も歩くと痛いくらいだったけれど、次第にそんなことはなくなってきていた。

芹沢は指を上下させ、それを優しく擦った。
指がカリの部分に引っかかり、柔らかい皮の部分を延ばすように、太く力強いそれをしごいていた。
だけど、犬神の手の動きも止まらなかった。
犬神は執拗に、だけど優しく、芹沢の乳首を攻め続けた。
股間がじゅんとなるような、背中に電流が走るような、そんな感覚に芹沢は襲われた。
781名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 22:15:06 ID:58Ll8nQa
手コキ慣れしてぴゅ!
782名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 15:42:32 ID:gx/067lk
犬神の剣を鞘から出したんやなw
783名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 16:11:51 ID:nT7SEoyL
この後の展開

1.犬神が暴発してシオシオのパー、芹沢むくれる

2.実は南条が一部始終を聞いていて…帰り道、駅前でレーザーソーを持って登場

3.忘れ物を取りに戻ってきた高瀬が登場、必然的に3Pに

さあどれだ?
784名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:04:53 ID:gx/067lk
3がみたいけど超展開すぎる・・・
785名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:16:01 ID:/TfX2kpd
高瀬が入ってきて二人は慌ててロッカーに隠れる、そんで高瀬が部室で何かしはじめてずっといるけど
犬神は手を止められない、ってのどう?
786名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 19:20:08 ID:tRMXOS24
瀬奈が攻められるSSとか投下されたら射精しちゃう
787名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 12:24:14 ID:/X0zIhRp
キボンヌだけじゃなくみんなで書こうぜ
788雨の夕暮れVII:2008/06/20(金) 17:41:27 ID:qc/1X0A7
犬神は、芹沢の既に濡れたショーツを優しく脱がせる。
そこにあったのは、濡れそぼった芹沢の女性自身。
芹沢は思わず顔を覆う。

優しく指で割れ目をなぞると、漏れ出る声。
その一方で芹沢の手は犬神のそれを擦り続けて。
潤滑液にまみれた犬神の指は、少しずつ芹沢の中を犯し始めていて。

もう限界だった。
二人とも限界だった。
犬神は、芹沢の中に入りたくてしかたなかった。
芹沢の奥の、コリコリしたところを指でつつきながら中をかき混ぜるその指の動きが
どんどんねちっこく、怪しいそれになっていた。
芹沢も、指だけではもう満足できなくなっていた。
そこを、犬神のそれで貫いてほしかった。
物足りない、そんな気持ちをだけど口にすることはできなかった。

「茜…いいか?」

犬神の口をつく、そんな言葉。
無言でうなずく芹沢。

それが全てだった。
もう二人の間に言葉はいらなかった。
その愛の行為を、二人は求めていた。
言葉にできないほどに、それが欲しかった。
789名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 20:51:49 ID:TFqrAUTJ
前戯きたこれ!
790雨の夕暮れVIII:2008/06/21(土) 18:39:00 ID:FuMIDlWu
芹沢の濡れそぼったそこ。
それは、粘液を出しながら、ヒクヒクと雄のそれを求めていた。
認めたくないけれど、やっぱり自分も雌なのだと、改めて芹沢は認識せざるを得なかった。

M字開脚の姿勢をとりながら、自らの指でそこを開きながら、芹沢は犬神の顔を黙って見つめる。
犬神は指の動きももどかしく、ベルトを外し、ズボンとボクサーを下ろす。

そそり立つ、赤黒くなったそれ。
膝をついた犬神は、自らの手を沿え、芹沢のそこに自分のそれを静かにあてがった。

「っ…ン…!」

それは、一瞬だった。
犬神のそれが、芹沢のそこに、粘液を盛んに分泌するそこに、静かに飲み込まれた。

奥まで一気に貫かれて、声にならない声をあげる芹沢。
涙と汗と涎にまみれたその顔は、だけれどもキレイで。
いつものボーイッシュな感じの中にも、「女」を感じさせるそれで。

「…もう、痛くないか?」

「う…ん…大丈…夫…大丈夫…だからッ…!」

強気な顔が、弱さを感じさせるそれになる瞬間が犬神は好きだった。
いつものヤンチャな芹沢が、一人の女になる、自分に征服される、それを見ることに犬神は
他では感じられない快感を覚えていた。

自分は少しSの気があるのかもしれない、犬神はそう思った。
そうでなければ、芹沢の感じる場所をわざとずらしたり、集中的に攻めたりなんてことはできなかった。
最初は、初めてのときはわけもわからずの行為だったけれど、それが段々意図的なものになるのには
そう時間はいらなかった。
憶えの早い犬神には、それは造作もないことだった。

子宮口に自分の先端を何度もぶつけながら、少し芹沢から見て前側に重心をかけながら、犬神は
腰を少しずつ動かし始めた。
そのたびに芹沢の口からは、抑えながらでも声が漏れ出していた。
それが犬神の劣情を更に誘っていた。
犬神の腰の動きも、それに合わせてどんどんと早くなり始めていた。
791名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:19:33 ID:5jXv0bpe
犬神と芹沢の組み合わせって
狂乱家族の凶華と凰火に見えるな。
792名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:58:45 ID:+TaU6dy6
ピストン激しそうですね!
793雨の夕暮れIX:2008/06/22(日) 22:04:39 ID:VI9za+by
犬神のそれが、芹沢のそこを奥まで貫いては戻る。
その動きが、少しずつ芹沢を酔わせていた。
快感の谷に、どこまでも落ち込んでいくような、そんな気がした。

犬神の腰のストロークひとつひとつが、自分を感じさせていた。
子宮口を叩き続ける犬神の先端が、その周りを撫でて戻るそれが、どうしようもなくいとおしかった。

芹沢は犬神の背中に腕を回し、犬神にしがみつくような格好で、突かれ続けていた。
言葉にならない言葉を口から呟きながら、犬神への愛を、犬神からの愛への返答を返しながら。

座位の姿勢でそれを突き立て続ける犬神の耳元を、芹沢の熱い吐息が撫ぜる。
それは、過分に刺激的で。
何度目でも、その愛の行為は犬神の背筋をゾクゾクとさせるような充実感と快感に溢れていて。

「つるぎ…好き…好きなの…ッ…もっと…ッ…もっとしてほしいのッ…!」

その言葉で、より一層硬く、大きくなる犬神のそれ。
単にカラダを重ねるのではない、心の距離の縮まるようなその愛の行為は、どこまでも甘美で。
弱気になりつつある芹沢を愛しく思う気持ちは、どんどん増幅されていって。

二人は、大きな快感のさなかにあった。
相手を思う気持ちと、相手から与えられる快感に、ただ酔っていた。

周りのことを気遣う余裕も、二人には正直なくなっていた。
西日に照らされた雨粒が窓を叩く音も、もはや二人には何の意味もなくなっていた。
もはや、この愛の営みの音を誰に聞かれてしまっても、それは二人には関係なくなっていた。
それくらい、二人はお互いに酔っていた。
794名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 01:06:25 ID:6LSX6OoD
クライマックスが近づいてきた!
795名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 23:33:34 ID:5DpI1O/4
この二人がやるととっても野性的ですね
796793:2008/06/26(木) 12:46:20 ID:ohAST+JM
もうちょっとで終わる予定だけど、次回作をどうしようか今から考え中

A:修×朝比奈のソフトSM

B:五十嵐先生と過去の男

C:早乙女、乙女と新車デート

書くのは皆さんの希望を聞いてからしますw
797名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 18:00:27 ID:i7g0zxL0
Aで
798雨の夕暮れX:2008/06/26(木) 20:03:27 ID:yU+37t1U
犬神の腰のストロークは、いよいよラストスパートに入っていた。
打ち付けられる腰の動きの激しさに、芹沢は声をこらえきれなくなっていた。
もう、周りのことなど関係なかった。

快感の高い波が、芹沢の心を支配していた。
もう、そこから体中が痺れそうな、そんな状態だった。
犬神の背中に回した手が、もう外れてしまいそうだった。
汗で滑りながらもなんとかつながっている、というのがふさわしいかもしれなかった。

犬神もそろそろ限界のようだった。
息をこらえながらの動作は、だけれども続いていた。
快感の滴を全て芹沢の中に吐き出したいような、そんな衝動に襲われながらも犬神は
自分の中の理性を必死に思い出そうとしていた。

ギリギリのところで、外に出されるそれ。
間髪を入れず、その先から吹き出す白濁液。
その飛沫が、芹沢のやわらかな腹を白く染める。

息が上がりそうになった二人は、もうぐったりとした様子で。
全ての力を使い切ったような、そんな状態で。
雨音に混ざる自分たちの呼吸が段々ゆっくりになっていくのを、やけに研ぎ澄まされた耳は
ただ感じていて。

「…ごめんな、茜。」

「え…、あ…。」

確かに、ちょっと強引だった。
だけどその行為は、決して謝らなくてはならないようなものではなかった。
二人の絆を感じさせるその行為に、罪悪感を感じる必要はないはずだった。

「…いいよ、つるぎなら。」

「え…?」

「つるぎになら、何をされてもいい。
 私のこと、ちゃんと考えてくれるつるぎになら、何されてもいい。」

「…。」

無言で、芹沢の唇を奪う犬神。
そのキスは、犬神のキャラクターに似合わないほど情熱的で。
多分に、愛に溢れていて。

結局練習は中断してしまったけれど、芹沢は今の状態に満足していた。
こうやって恋人との時間を与えられたことを、天に感謝したかった。

雨の中沈みつつある夕日が、窓ガラスごしに二人の顔を赤く染めていた。
雨音に包まれながら、二人は熱い抱擁を交わした。
夕日に照らされた二人は、まるで天に祝福されているようだった。
願わくば、この幸せが永遠に続かんことを。
二人がずっとこのままいられることを。

                 <完>
799名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 22:49:49 ID:WePjzzVR
剣ちゃんイケメンよのう
800名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 00:25:09 ID:xNf19FBF
南条さんにフラグ立ってる者同士のセックスいいね
801名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 23:11:28 ID:ihAXqzN8
新しいの書きたいけど創作意欲が沸かん
修×朝比奈のソフトSMモノを考えてるんだが、ストーリーラインもできてるんだが、なんか書く気力が出ない
少し時間くれ、1週間くらい
802名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 15:28:52 ID:Vum558oX
勃起待機
803手紙I:2008/07/04(金) 17:05:17 ID:NA3rYrut
昼休み、桃瀬修は何の気なしに三階の廊下を歩いていた。
それは、本当に普通の昼休みだった。
そう、あの光景を見るまでは。

窓から見える中庭の木陰にいる、よく見知った顔。
それは、間違いなく朝比奈英理子だった。
告白されて付き合い始めた、その相手だった。

修は思わず声をかけようとした。
だが、できなかった。
なぜなら、決定的瞬間、英理子が上級生に手紙を渡して立ち去ろうとするところを目の当たりにしたからだ。

自分とは、全く違うタイプの男だった。
がっしりした体型は、柔道選手を彷彿とさせた。
ハンサムではないけれど男らしさに溢れた、野武士を思わせる、そんな顔だった。

手紙の内容は想像がついた。
自分のときも全く同じだったからだ。

修ははらわたが煮えくり返るのを静かに感じていた。
自分と付き合っているのに別の男にもアプローチする英理子に、無性に腹が立った。
悔しかった。
英理子が憎らしかった。

気づいたら修は英理子の携帯に電話をかけていた。
放課後会いたい、色々話したい。
それしか言えなかった。
だが、それで充分だった。
修は自分の中に嫉妬の炎が燃え上がるのを抑えきれなかった。
もう、止められなかった。
804名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 04:19:51 ID:LUR4OIWd
ついにはじまったあああああああああああああああ!!!!!!
805手紙II:2008/07/05(土) 14:05:53 ID:B6cbYqbO
英理子は、両腕を後ろ手に縛られ、さるぐつわをはめられた状態で目を覚ました。
修に呼び出され、体育倉庫に来たところまでは記憶があった。
だが、その後のことはよく思い出せなかった。
記憶の糸は、ぷっつりと切れていた。

「英理子さん、気がついたかい?」

修の声。
英理子はその方向を見ようと、上体を起こそうとするが、うまくいかない。
なんとか顔を動かしてみるが、修の顔は扉の隙間からさす光に遮られてよく見えなかった。

「英理子さんが悪いんだよ…あの男にラブレターを渡しただろう?」

違う…あれはそんなんじゃ…、そう言いたかった。
だが、口にはめられたさるぐつわのせいで、声が出せない。

「俺ね、英理子さんに手紙もらったとき、すごく嬉しかったんだ。
 俺を好きだって、付き合ってくれるって言ってくれたとき、すごく嬉しかったんだよ。」

相変わらず修の顔はよく見えない。
だが、声の震えが、修の感情をあまりにもはっきりと表していて。
悲しそうな、無念そうな、そんな思いがはっきりと伝わってきて。

「だから、今日英理子さんがあいつに手紙を渡すのを見て、すごく悲しかった。
 英理子さんは俺じゃダメなんだ、って思ったら、すごく辛かった。」

だんだん、声が強くなる。
その声は怒りと悲しみを帯びていて。

「だから、俺、決めたんだ。
 英理子さんを俺だけのものにしようって。
 誰にも渡さないって。」

そうじゃない、そうじゃないんだと、言いたくても声が出せない。
むーむーと、呻くような声しか出ない。

「だから、俺、こうするしかないんだ。
 ほかにどうしたらいいか、わからないんだ。」

こちらに近づいてくる修。
その手が胸元に伸びる。

乱暴に開けられる、制服とブラ。
たゆん、と、支えられるものを失って露になる胸。

「英理子さんが悪いんだよ。
 風紀委員なのにこんな胸して、男を誘惑して…俺だけのものでいてくれなくて…。」

乳首の先に、優しく触れられる指。
触られたところが充血していくのが、自分でもわかる。

「英理子さん…英理子さん、好きだよ…。」

指先で弄ばれる乳首が、どんどん硬くなっていく。
揉まれた部分に、血が集まっていく。
それは、どこかこそばゆいような、気持ちいいような、そんな感じがして。
こんな状況は望んでいなかったけれど、好きな人にそんな風にされることで、そんな気持ちになって。

もう誰も、修を止めることができそうになかった。
スイッチの入ってしまった修は、いつもの修と違って、どこか怖かった。
806名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 15:48:09 ID:Qna9gaZQ
下級生にまで攻められる朝比奈先輩はほんとドMだなw
807名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 10:50:44 ID:aGIf1JrR
おっぱい
808名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 07:44:21 ID:snSfPt2y
手つきや顔はとってもいやらしいのになぜか気持ちよくない南条さんのフェラSS希望
809名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 00:24:57 ID:CEz4P4tW
気持ちよくないセックスをエロパロスレで描くことになんの意味があるだろうか
上手くなりたくて頑張る南条さんに萌えるというのはアリかもだが
810名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 00:47:48 ID:PF7plUHC
>>809
うん、おまいさんの言うような展開を望んでるのだ
あるいは、しびれを切らした犬神がイラマチオに切り替える鬼畜展開でもいい
811名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 16:37:33 ID:CEz4P4tW
萌えるよな、フェラ下手な女子ががんばるのは
そこを痺れきらしてムリヤリイラマチオでゴホゴホ、ってなったり
俺は紳士だから攻めに特化するけど
812名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:18:15 ID:sG1eaJwA
俺「手紙」の書き手なんだけど、風邪で寝込んでずっと書けなくてすまん
で、やっと書ける状態になったと思ったら今度はPCがアクセス規制にかかってしまった
続きはもう少し待ってくだされ
813名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 10:40:55 ID:0ucipIxO
フル勃起
814手紙III:2008/07/17(木) 21:07:03 ID:abLwmOGR
「英理子さんのここ…もうこんなに濡れてるね。」

修の指が閉じた太股に割って入り、ショーツ越しに股間を撫でる。
ビクッと、背筋に電流が走る。
くちゅ、と湿った水音が自分の耳に入る。

英理子の顔は、自らのそこから匂い立っている雌の臭いを猿ぐつわ越しに敏感に感じとり、既に紅潮していた。
修の顔は相変わらず見えなかったけれど、同様に雌の臭いを捉えているに違いなかった。

「…でも、英理子さん、後ろでしたことないって言ってたよね?
 試してみようか?」

恐ろしいことを、修はさらっと言う。
両脚をこじあけながら、ショーツをずらしながら、一瞬ちらっと扉の隙間の明かりに修の顔が照らされる。
その顔は、さっきまでの怒りと悲しみが混ざった声からは想像できないほどの笑みに溢れていて。
天性のサディストっぷりを明らかに示していて。

英理子は猿ぐつわのせいで声が出せずにいたが、もし出せたら必死で修を説得しようとしたに違いなかった。
だとしても修は指の動きを決して止めはしなかっただろう。
この状態の修を止めることは誰にもできなかっただろう。
修は、こういう男なのだ。
天性の、サディストなのだ。
815名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 21:47:52 ID:oYwn9LgA
>>814
GJ!待ってました!
816手紙IV:2008/07/18(金) 22:27:08 ID:5mN5wT97
びくっと震える英理子の右足を片手で押さえつけながら、修はもう片方の手の指で執拗にその部分を攻める。
くちゅくちゅになったそこから溢れ出る蜜を、菊門に馴染ませる。
英理子の少し緩んだ菊門に、ちょっとづつ指を差し込んで。
少しづつだけれど、指は確かに吸い込まれていって。

「英理子さん、息吐いて。
 あーあそんなに涙流しちゃって…もうメイクぐしゃぐしゃだよ…。」

そう言う修の声は、実に楽しそうで。
愉しみに溢れた、無邪気な子供のような、そんな声で。

修は少しずつ菊門を広げるように、くるくると指を回す。
その指の動きは、どこか淫靡で。
英理子の感じる場所を、時に微妙にずらしたり、時に集中的に攻めたり。
その動きにはどこか天性の才能らしきものの片鱗が伺えて。
いつの間にか英理子の息はすっかり荒くなっていて。
英理子の蜜はショーツから滴って太股まで達していて。

英理子は、自分が生まれつきのマゾヒストなのかもしれないと思い始めていた。
こんなのは嫌なのに、普通に愛してほしいのに。
だけど体は、感じてしまっていて。
修に与えられる快感の、虜になっていて。
堕ちていくその感覚に、酔わされていて。
817名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 04:40:07 ID:SUD0cKIy
学級崩壊スレは崩壊したの?
818名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 09:34:03 ID:9uZAGsZz
>817
落ちたまんま誰も新スレ立てない状態
まあ過疎だったから仕方ないかもな
ここも過疎だからあぶないかも
819名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:45:12 ID:XHTKzem9
>>816
肛門攻めはたまりませんな!
820名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 08:50:18 ID:FdKTZJvq
ドMのおっぱい攻め待機
821名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 08:53:42 ID:qlZS8bM4
いまさら学級崩壊スレ立てても、俺以外だれも参加しないんだろうな・・・
そんな想いがスレ立てを阻む
まあ、事実だろうし
822名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 09:28:45 ID:YeK4Xf0g
>821
俺も参加するぞ
どうしてもエロメインだと書けない話もあるしな
もし立てたら報告してくれ
823名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:26:08 ID:Le0lBpe1
書いて見たい話もないこともない
824手紙V:2008/07/21(月) 22:37:57 ID:Z+TNDKs+
「英理子さん…すごいよ…指、こんなに飲み込まれてる…お尻でも感じるんだね?」

楽しそうな修の声。
それも、もう、途切れ途切れに聞こえるような状態になっていて。
快感の波に、耳も、何もかも、性器になってしまったような、そんな感覚を覚えて。

ふと、指が引き抜かれる。
英理子は、その指を、つい物欲しそうな目で見てしまう。
そして、それに自分で気づき、顔が赤くなってしまう。

「ん…どうして欲しいのかな?
 自分で言ってごらん?」

そう言いながら制服のズボンを下ろす修に、いたずらっぽい目でこちらを見られて。
そのまっすぐな目に、英理子は若干の戸惑いを覚えて。
一抹の恥ずかしさを覚えて。
猿ぐつわを外されて。

「…もっと、して?」

「よく言えました!
 英理子さんは、何をどうして欲しいのかな?」

「修の…アレが欲しいの…前に…お願い…。」

「んー、アレじゃわかんないなぁ…何が欲しいのかな?」

「その…。」

「ほら、ちゃんと言ってごらん?」

「…おちんちん。」

言うと同時に、腰を持ち上げられる。
そして間髪をいれず、いつの間にかボクサーを脱いでいた修のそれが、正面から前の口の入り口に当てられる。

「そのおちんちんを、どうしてほしいのかな?」

「…おまんこに、入れてちょうだい!
 だめなの、もう我慢できないの!
 お尻じゃダメなの!」

そう言い終わるか終わらないかのうちに、一気に腰を差し込まれて、奥まで貫かれて、跳ねてしまう体。
もう準備万端になったそこに、子宮の入り口まで一気にそれを入れられて、その快感には抗えなくて。

「よく言えたね…英理子さん。」

「修…修…好きなの…好きっ…好きッ…!」

開かれた両足の間で腰を行き来させる思い人の顔をしっかり見つめて、自分の腰をその腕で支えられて。
後ろに回された腕が、自分の体重を支えている腕が痛かったけれど、それを打ち破るほどの快感に襲われて。
ぞくぞくっとする感覚、自分がわからなくなりそうな、そんな感覚が体と心を支配していて。
打ち付けられる腰の動きひとつひとつに、すべてが反応してしまっていて。

英理子は、ただただその感覚に溺れていた。
もうあの手紙のことなんて、どうでもよくなってきていた。
修の誤解を解こうという最初の思いなど、この快感の前ではささいなことのように思えてきた。
それだけ、この行為は魅力的だった。
修という男の手玉に、完全に取られていた。
そして、その被支配欲を刺激する行為に、本当に心奪われていた。
825名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:28:27 ID:p4a/mx9T
学級崩壊で書けてエロパロで書けない話ってやっぱあるよな
エロシーンあれば大概書けるけど、エロに至らない話はそもそも「学級崩壊でやれ」って言われるだろうし

俺としてはベホイミとメディアの過去話がやりたい
あと都と教授が事件に巻き込まれるやつ

まあエロも書きたいのあって、綿貫が連行されて警官に色仕掛けしてさっさと釈放される話とか
未来ちゃんの性の目覚めとか
826名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 10:44:58 ID:gxLr3LnX
>>824
挿入きたこれ!エリタンが快感の海に溺れそう
827名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 12:34:53 ID:yzuI0Hvw
>>824
私的にはアナルファックも見たかったが…
これはこれでグゥ〜!
828824:2008/07/22(火) 18:52:16 ID:iYNoNt0A
>827
すまん、AFは未経験なので描けんのだ
指で攻めるとこまでならしたことあるが
経験したら書く
829名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:10:41 ID:lsbrMfNN
今学級崩壊スレが復活したら、自分の心の闇をそこに吐き出しまくってしまいそうだ
死にたい気持ち、晴れない気持ち、苛立ち、そんなものばかりになってひどく不快なスレにしてしまいそう

だから復活させないで欲しい
他のぱにぽにファンを不快な思いにさせたくない
830名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 03:30:31 ID:puE+fm0f
俺は喜ぶぞ
831829:2008/07/26(土) 07:23:47 ID:iABR9UJH
>830
自分の中の負の感情を書くことで自分の中から消滅させられるならいいけれど、
おそらく増幅させることになると思うのね
そうなった場合に自分が耐えられるか、読んでる人たちに嫌な思いをさせないか、
それが気になるんだ

自分が死ぬ代わりに誰かを殺す話を書いてしまったり、誰かをひどい目にあわせたり、
それが見たいって人もいるだろうけど、なんかね…
832名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 12:26:55 ID:usDollWY
え?じゃあお前は書かなきゃいいんじゃね?

と言うのは酷か
というかスレ違いだしこの話題自重。
スレが立つときゃ立つ、多分誰かが立てるだろうさ。
833829:2008/07/26(土) 12:49:10 ID:MrFcwLS5
>832
そうだな、俺が書かなければいい話なんだよな
うん、しばらくはエロだけ書くことにするよ
それだけならストレス解消になるし
834名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:17:50 ID:SfV3X8Oe
保守あげ
835名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 15:32:17 ID:7ap3IQiH
ロリコンに生まれてよかった
836名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:37:51 ID:k/mkFsdS
やっぱロリが人気あるのか
上級生(合法ロリ除く)や先生キャラのエロが見たい俺は少数派なのかorz
837名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 07:39:06 ID:ST/n1any
書け
838名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:01:46 ID:dq6UFyS1
過去に酔った勢いで五十嵐先生が早乙女先生に迫るSS書いた俺が通りますよ
839名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:34:39 ID:AX+afoU4
6時間目のスレの過去ログないかねー
840名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:29:12 ID:CsVVDg0h
保管庫も死んでるしな
過去スレはもう見れんだろな

あーこの空気を吹き飛ばす職人光臨キボンヌ
俺もPCのアクセス規制解除になったら書くから
841名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 23:04:01 ID:p3mHuhzx
1)淫獣大暴れでジャイ子、来栖、エロ双子が廃人寸前までひたすらガンガン犯されまくり、止めに入った五十嵐先生もいつしかその毒牙に…

2)男装ベホイミをボクっ娘萌えのくるみが襲おうとして返り討ち、マジカルディルドーでえっちなお仕置き…

3)姫子とアンソニーの甘酸っぱい避暑地の恋、相手と一緒にいたいという欲求が高まりすぎて、ついに一線を越える二人…

4)南条、犬神をプールに誘い、水着姿で誘惑するも興味ない様子の犬神、だが一条と犬神の逢瀬を見てしまったことから風向きが変わり…

とりあえずこんな構想が浮かんだ
どれ書くかは気分次第
842名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 16:46:10 ID:6zm2p5Pe
やっぱ4が一番だな
一条さんと犬神はナイスカップルだし
843名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 16:53:28 ID:VcN5EiQg
柏木姉妹が修を取り合う展開希望
844名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 17:43:46 ID:cSuYtgLi
>>841
2を激しくきぼん
845名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:28:31 ID:n74p5H4i
もうすっかり忘れられてると思うが修×朝比奈書いてる人間ですこんばんわ

プライベートのごたごたが収まったと思ったらPCが投稿規制にかかって投稿できんorz
ってあとフィニッシュとオチだけなのだが
もう少し待ってくだされ

それが終わったら次のを書く
キボンヌしてくれたら適当に考えるわ
846名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 11:22:19 ID:zXyBCz1i
期待age
847名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:40:16 ID:v+FghQSg
原作でも絡みそうなカップルか
848名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 03:14:22 ID:sTZ3MTYB
ぽにぽに
849名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:12:16 ID:z1iZWUs0
ツバサのすっ・・・・・・・・・・・・・ごいドスケベなSSだれか書いて
ツバサの相手の男はだれでもいいから
850名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 11:00:46 ID:hfWL/tUg
age
851手紙VI:2008/08/14(木) 22:07:26 ID:K6tWrBuY
英理子のナカ、それは既にしとどに濡れており、修のそれを優しく、時にキツく締めあげていた。
自らの腰の動きに、既につんとした乳首を撫でる指の動きに合わせ、緩く、そしてキツくなるそこ。
恥丘の裏、子宮口の手前のザラザラした部分、いわゆるGスポットを亀頭の先で集中的に攻めると、
背中がビクッと震え、そこがキュッと閉まる。
修のそれから欲望の滴を一滴残らず搾り取ろうとする。

修は英理子のカラダを既に知り尽くしていた。
数回のセックスから、もうどこが感じるのか、どこを焦らしてやればその効果が倍増するのか、もう
完全に修にはわかっていた。
他の女の子との経験からだいたいの傾向は初めからわかってはいたけれど、それは修の天性の才能に
他ならなかった。

自分が一番、英理子のカラダをわかっているはずだった。
他の男よりも、自分が一番英理子に快感を与えられるはずだった。
その自信はあった。

だが英理子は、他の男にラブレターを送っていた。
自分というものがありながら。
これだけの快感を与えられる存在がありながら。

それが修には許せなかった。
英理子をむちゃくちゃにしてやりたかった。
もう、止まらなかった。
852名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 04:33:43 ID:NLeQ0q9k
ドSな修の調教がはじまるぜえ!
853名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 09:34:33 ID:X+G3xDGo
後輩にいいようにされる英理子たまらん
854名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 22:21:38 ID:kdpGVAti
ノシ
855名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:28:46 ID:LGAJ5NWp
次回作構想

1)酔った勢いで早乙女が風俗行ったら嬢が綿貫だった(鬱ネタ)

2)ぎこちない南条さんにフェラを仕込む犬神(鬼畜ネタ)

3)やさぐれてエンコーに走る望ちゃん(鬱ネタ)

この中のどれかでいきます。
乞うご期待。
856名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:34:32 ID:J/F/CUL4
1と2とか作られたら一生オナネタに使うかもしれない
857再会I:2008/08/19(火) 07:09:43 ID:gqaREgXC
「チエコさん、ご案内です」

無機質なインターホンの声。
メイド服に身を包んだ私は、部屋を出ると廊下の端まで行く。

チャイムの音とともに開くカーテン。
そこにいたのは…え…早乙女先生?

「お帰りなさいませ、ご主人様。
 チエコです、宜しくお願いします。」

冷や汗をかきながらも頭を下げる。
先生はどうやら、私のことは気づいていないらしかった。
まあ無理もない。
あれから三年、そう、もう三年もたっているのだから。
私のことなんてもう忘れてるに違いないし、ましてやメイドヘルスなんかにいるなんて、想像すらしてないんだろうから。

「かわいいねー、俺、君みたいなむっちりした子ってすごいタイプなんだよな。」

「あ、ありがとうございます…。」

ぎこちない会話。
先生の手を引いて、私は自分にあてがわれた部屋へと足を進める。

桃月学園。
私が通ってた、諜報部なんかに入って、スパイまがいのことばっかしてた高校。
その一年の時の担任が、今、客としてここにいる。
知ってか知らずか、風俗嬢に身をやつしたかつての生徒と顔を合わせている。

それが、恐ろしくて。
私の正体がバレてしまうかもしれないことが、無性に怖かった。
858再会II:2008/08/19(火) 07:12:08 ID:gqaREgXC
私がかつての教え子だと、先生は気づいているのだろうか?
いや、気づいていないに違いなかった。
でなきゃ、部屋に入ったとたん抱きついてキスしてくるなんて考えられなかった。

メイド服の上から、カラダをまさぐられる。
巧みに胸元の隙間から指を入れ、ブラのホックを外される。
慣れている…それが、なぜかショックで。
あの先生が風俗慣れしている…それがどこかショックで。

だけど、カラダは正直で。
ショーツの隙間から入れられた指は、私の敏感な襞を優しく撫で始めていて。
堅くなり始めた乳首を摘む指から、巧みな刺激が伝わってきて。

「チエコちゃん…敏感なんだな。
 もうこんなにクチュクチュだよ。」

そんな陳腐な台詞も、先生の口から発されてるのはどこか不思議だった。
だが、さすが保体の先生、腕は確かだった。
襞の間からいとも簡単にクリトリスを見つけ出され、包皮の上からゆっくりとこね始められると、声が出てしまう。
それが、悔しくて。
どこか、悲しくて。

だが私は目の前の快感に溺れ始めていた。
先生に与えられるそれに、酔い始めていた。
それは、かつての恩師にそうされる背徳感、かもしれなかった。
859名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 15:02:38 ID:BsJtcze/
高校卒業して風俗で働いて生活とか王道だね!
860名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 21:17:12 ID:yVQTCtjs
体育教師は性欲の塊みたいなもんだからなあw
861手紙VII:2008/08/20(水) 23:20:11 ID:lHnk67I4
だが修も、自らの限界が近づいていることは薄々感づいていた。
腰から雪崩れ込む快感が、英理子を征服しているという支配感が、修の脊髄に電気信号を流す。
それは甘美で、刺激的で、背徳的で。
英理子のふくよかな太股を押さえる指の先までが、まるで性器になったようで。

英理子の両脚が、修の腰を抱え込む。
英理子はもう完全に、『受精』の体制になっている。
『女の子』ではなく『メス』になっている。
口やかましい風紀委員が、一匹のメスになっている。

その征服感が、修の脊髄により一層の快感を流す。
だめだ、もう限界だ。
腰の動きもラストスパートを迎え、一層激しくなる。
それはもはや英理子に快感を与えるためのそれでなく、自らの射精欲のためのそれになっている。

真っ白になる意識。
のけぞってしまう背中。
一層堅く大きくなった怒張から英理子のナカにたっぷりと吐き出される、XY因子の遺伝情報。
それは既に英理子のナカに入りきらず、二人の結合部の隙間から滴り落ち始めている。

二人の荒くなった息が収まり始めた頃、やっと英理子は重い口を開いた。
修の怒りに、それまでの嫉妬の炎に、それは水をさすようなものだった。
862名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 09:05:36 ID:uuXyKMjM
たっぷり出してってね!
863名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 16:59:19 ID:T7VFS83a
膣出し本番してこそ修
864名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 10:34:18 ID:DnR6iu/M
保守
865名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:14:34 ID:LFWHCHJK
勃起age
866手紙VIII:2008/08/25(月) 21:52:12 ID:qTPSdJyM
「全部…雪絵のせいなの…これは…。」

「えっ?」

「私は雪絵に頼まれて、言われた通りの時間に言われた通りの場所で、あの人に手紙を渡した。
 雪絵は全部わかってたんだ…こうなること、全部…。」

「雪絵…って瀬奈先輩が?」

「そう…いつもそう。
 私は小さい頃から雪絵に言われた通り、流されて生きてるの。
 風紀委員になったのは、雪絵に言われた以外のことがやりたかったから。
 指示される立場から、指示する立場になりたかった、それだけなの。」

「…じゃ、俺のこともか…俺に告白したのも瀬奈先輩の差し金なのか?」

「…ううん、それは私の意志。
 嬉しかったの、修は私を『風紀委員の朝比奈先輩』じゃなくて、一人の女の子として見てくれた。
 みんな私を怖がるのに、修は違った。
 修は私に優しく、ときに私の深層心理の被虐願望を満たしてくれた。
 私が嫌かそうでないかをちゃんと見極めて、ギリギリのラインでいつもボールを投げてきてくれた。
 それが、嬉しかったの。
 私を意志をもった一人の女の子として扱ってくれた、それが嬉しかったの。
 だから…修は好き。
 これは私の本当の気持ち。」
867手紙IX:2008/08/25(月) 22:11:49 ID:qTPSdJyM
「でも私はやっぱり雪絵の手のひらの上で踊らされてるだけ。
 雪絵は全部わかって、今回のことを仕組んでた。
 今頃、どこかでこれを見てるんだと思う。
 そうなんでしょ、雪絵!?」

見たところ誰もいない空間に向かって問いかける英理子の様子は、どこか鬼気せまっていて。
汗にまみれ、修の手の赤い跡がついた豊かな乳房を振り乱しながら、後ろ手に縛られた状態のまま、
股間から修の吐き出したものを垂れ流しながら、立ち上がって辺りを見回す英理子は、いつもの
風紀委員の顔をすっかり取り戻していて。
その様子に修もつられて辺りをキョロキョロ見回してしまって。

ガタガタ、と音がして、跳び箱の蓋が開いたのはそのときだった。
その中から姿を表したのは、そう、瀬奈雪絵、その人だった。

「いやー、まさかこんなに上手くいくとは思わなかったわ。」

しれっと言う雪絵。
その手には、キラッと輝くDVカム。

「風紀委員様の道ならぬ逢瀬、撮っちゃったわね。
 どうするの…こんなの流出したら威厳はガタ落ちね。」

「瀬奈先輩…なんでこんなことを!?」

修のその言葉への雪絵の答えは、意外なものだった。
そう、修には予想外のそれだったのだ。
868名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 22:44:04 ID:JbhwAhLR
これはいいED(勃起障害という意味じゃなくて)
869手紙X:2008/08/26(火) 23:49:54 ID:aKWTLMBv
「あんたなんかに…英理子は絶対渡さない!
 英理子はいつも私の後ろをついてきてた。
 雪絵、雪絵って、いつも私に頼ってた。
 意地悪したって、何したって関係なかった…それが二人の関係だったの。
 それをあんたは…桃瀬君は私の手からいとも簡単に奪い去った。
 英理子は私のなの!
 あんたのオモチャじゃないの!
 ねえ、英理子を返して!
 私の英理子を返して!」

雪絵のその叫びは、ただ悲痛で。
修の心を、ぐさぐさと無数のナイフで刺して。
だけど修の、英理子への思いは打ち消せなくて。
雪絵の手から、英理子を自由にしてやりたくて。

「…それがこんなことをした理由ですか、先輩。
 俺たちの心をもてあそんで、傷つけて。
 なんで素直に言えなかったんです?」

「あんたなんかには、私の気持ちなんかわからないわ。
 のらりくらりと生きてるあんたにはね。
 私には英理子が必要なの。
 英理子にも私が必要だった。
 それを壊したのはあんたよ桃瀬君!
 だから、私も壊すの。
 英理子を奪ったあんたもろとも、何もかもムチャクチャにするの!」

雪絵の震える手からは、DVカムが落ちそうになっていた。
そのチャンスを修は見逃さなかった。
870手紙XI:2008/08/27(水) 00:03:44 ID:JUSCU//Y
チャンスは今しかなかった。
雪絵の手からDVカムを奪うには、今しかなかった。

修は雪絵に飛びかかると、その腕からDVカムを奪い取った。
それは突然で、英理子も身動きが取れない様子だった。

「…返して!
 返してよ!
 私の英理子とカメラ、返しなさいよ!」

「イヤですね。
 先輩、あんたの手には英理子さんは返さない。
 あんたのとこにいたら英理子さんはダメになってしまう。
 それに、もうあんたが英理子さんに手出しできないような手段も取らないとね。」

修は英理子の手首にかけた手錠の鍵を外しながら、赤くなった手首を優しく撫でながら、冷たく言う。
その口調は、真性Sのそれで。
口の端を曲げ、笑みすら浮かべた表情のそれで。

「英理子さん、先輩を押さえて!
 今、手錠をかけるから!」

雪絵は、すっかり逆転した形勢に狼狽していた。
これから自分がされるであろうことを考えたら、身の毛がよだった。

男が女の自由を奪う…意味するところは一つだった。
経験のない自分でも、それはわかっていた。
英理子の暖かい手の感触と、修にかけられた手錠の冷たい感触が、やけに対照的だった。
871名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 16:40:26 ID:jI6FClyl
まだまだ続く!?もしかしてドSを・・・
872名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 11:01:59 ID:v7obPIej
瀬奈がひどい目にあうのは新鮮ですなw
873名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 22:11:46 ID:l4ut0bNp
漫画キャラ板のベキ子と芹沢とベホイミのスレが落ちた
もうぱにぽには旬じゃないのかな
それでもエロパロ書くヒトは書くんだろうか
874名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:43:16 ID:2Ob6QD4y
アニメ終わってから3年たつからまったりでいいよ
875名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 22:15:15 ID:PPK3IYk3
しかしキャラスレは来栖以外落ちるわ漫画板のスレはキチガイが湧くわぱにぽには不遇だな
どさくさにまぎれて職人光臨しないものか
876名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 09:46:58 ID:VY/FWkXJ
あげ
877手紙XII:2008/09/02(火) 20:03:04 ID:otfG+kEk
二人に、カラダの自由を奪われて。
英理子の細い指で一枚一枚制服が脱がされ、その下の華奢な、白い肌がだんだん露わになっていって。
もう、雪絵のカラダを覆うものは上下揃いの縞の下着だけになっていて。

「ふふふ…雪絵…キレイなカラダしてるじゃない…シミも、キズもない…。」

「ちょ…何考えてるのよ!
 やめて!
 これ以上脱がさないで!」

「…脱がしてるだけじゃないのよ、ほら。」

「!!」

英理子の視線の先には、DVカムを構える修。
ズームをきかせながら、その肌の毛穴一つ一つまで写そうとしているその指の動きは、雪絵に恐怖を与えていた。

「ヒトのエッチを盗撮してた悪い委員長にはこれくらい当然だろ…それとも、撮られるより撮る方が好きなのかい?
 それに、そのショーツの染みも俺たちのせいなのかな?」

指摘されて、顔がカーッと赤くなる。
確かに…股間のムズムズは、一人でするときとは全く違った感じで。
カラダの自由を奪われ、半裸を二人にジロジロ見られながらDVカムで撮られるという異常な状況で、でもカラダは感じてしまっていて。

雪絵は、自分がもうわからなくなっていた。
どうすればいいのか、もうわからなくなってしまっていた。
878名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:38:13 ID:p7tpo+VF
受け瀬奈やっべえw勃起する!
879名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 18:36:38 ID:PyDioliS
ドSは絵では受けっぽいこと見たことないからな
未知の領域だ
880名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 22:22:46 ID:rzZQ/D/G
hosyu
881名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 09:43:44 ID:EEKfFCtQ
保守
882名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 21:41:35 ID:psF1lanv
hosyu
883名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 00:40:09 ID:fiRpAYLO
なんかだんだん保守しなくてもいいかなーって感じになってきたw
職人さんも来ないし
884名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 19:49:49 ID:IhOvXR4t
まぁそういうな

ネタができたから、書いてみるよ
久々だから時間かかるかもだけど。
885名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 11:15:51 ID:JUoyrSUz
期待age
886名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 17:25:50 ID:B1zmn05C
再び保守
887名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 23:28:16 ID:HjXeRcdO
ほしゅ
888名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 21:29:36 ID:RpVwbI69
みなさーん、お元気でいらっしゃいますかぁ?
※※軍の勝利を願う、愛と癒しのリポーター、メディアでーす。
きょうは、皆さんにはおなじみの××区の最前線に来てまぁす。
あ、○○小隊のみなさん、がんばってくださいねー♪

今日も死屍累々、ですねー。
中には死んだふりしてる人もいるんでしょうか?
あちこちで銃声に交じって悲鳴や呻き声も聞こえます。
私たちにはよぉく見慣れた光景ですねぇ。

さて、今日は誰にインタビューしましょうか。

え?あのっ、困りますっ。放してっ!足首つかまないで!………ウラァ!!
……失礼しましたー。
テレビに映りたいのはわかりますけど、ああいうのは困りますねぇ。

(立て続けに起こる銃声とともにグハッという声)

あら、今のは?
ちょっと行ってみまーす。
889名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 21:30:27 ID:RpVwbI69
あ、あの方ですねー。○×軍の人みたいです。
腿を撃ち抜かれたようですけど…意識はあるみたいなので、インタビューしちゃいましょう。

お元気ですか〜?

『これが元気に見えるか!つーかお前、※※の奴じゃないか!』(プライバシー保護のため音声は変えてあります)

はい、わたしは※※軍所属ですけどー、今はリポーターなので、敵とかそういうことは忘れてくださいねー。
じゃ、改めてお聞きしますね。痛いですか〜?

『だから見りゃわかるだろ!痛くて泣きそうなんだから、映さないでくれ!』

あらあら、こんなにかわいいんだから、もっと自信持ってください。
むしろカメラ目線で、こう、ピースとかしちゃったりしてっ。

『え、じゃ、ちょっとだけ…あー。い、いえー』

うんっ。ステキですー。放送のときは顔にモザイクかけますけどね。

『じゃぁ意味ないだろ!!!つか、そういう意味で映すな言ったんじゃない!あーもう、あっち行けよ!』

えー、つれないこと言わないでくださぁい。
まだお話伺ってないですしー。

『敵に話すことなんか…んぐぐ』

いいじゃないですかー。お名前は〜?おいくつなんですか〜?軍に入った理由は〜?

『むぐ、ぐぐ。わかったから、マイクを押し付けるな!ハァ……まったく。ベホ(ピー)、1(ピー)歳。
理由は……故郷を守りたかったから』

そうですよねー。みんな守りたいもののために戦ってるんですよねー。
そのためにこんなかわいい女の子も戦場に出ているんですねー。

『な、なんだよ…照れるだろ』

……………。

『ちょ、なんなんだよ。無言で笑顔でジロジロ見るな!リポーターなんだからなんかしゃべれよ』

う〜ん、これで軍服が返り血で染まってなかったら、きっと萌えだったのに〜。

『やっぱりお前黙っててくれ。つーか帰れ』
890名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 21:32:44 ID:RpVwbI69
保守代わりに投下。エロじゃなくてゴメン
891名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 06:38:27 ID:S7wY7Umf
乙!
エロなしもいいな
892名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 01:36:51 ID:gKfjzFlU
>>888->>889
エロパロとは書いてあってもたまにはこういうのも良いな GJ

でもなんかバトルフィールド バッドカンパニーのPV思い出してフイタw
893いろんなとこから設定頂戴してる話:2008/09/20(土) 20:59:14 ID:r54LW4R6
「というわけで、なぜか今回は正夢になっちゃったんだよー」
「よりによって今回か…」
「いつもなら、ハッ!また夢?って言って日常に戻るオチなんだけどねー」
「オチどころか、始まってるな」

…という教室内の姫子と玲の会話が聞こえて、思わずくるみは聞き耳を立ててしまった。

(今回って何よ?始まった?……で、わたしの出番はあるの?)

「どうしよぉぉぉ、玲ちゃぁぁぁああん」
「私に聞かれてもな…。ベッキーに聞いたほうがいいかもだな」
「ダメダヨー!ベッキーみたいなちびっ子にこんなの見せたら、鼻血ブーして口から泡吹いて倒れるよー!!」
「まぁ…そうだな。子供には刺激が強すぎるか……」

マホホーとかヨヨヨヨとかオロローンとかいう姫子の泣き声が聞こえ、事態の深刻さを物語る。
ガラス越しに室内を見ると、姫子が玲にしがみついて泣いていた。

(何よ何よ。なんか、ものすごいこと?姫子に何かあったの?)

「とにかく……もう一回見せてみろ。よく調べたら、何かわかるかもしれん」
「ええ〜、調べられちゃうの〜?玲ちゃんのえっち〜」

さっき泣いたカラスがなんとやら。姫子は頬を赤くしてニヤけながら腰をくねらせた。
腰に合わせてアホ毛もなびく。

「あぁうるさい、ふざけてないでさっさと見せろ!」

怒鳴りながら玲は姫子のスカートを勢いよくまくった。
するとそこには、下着の上にはみ出した、ありえないモノ。

(って、ええええっ!?アレ、ちんちん?!)

「ふーん。形は、男のソレと変わらない、か。…姫子、スカート持ち上げてろ」
「マっホ〜…見つめられるの、ちょっとやばいカモ〜」

見られて興奮したらしく、姫子のペニスは少しずつ大きくなっていた。
玲はそれには構わず、ゆっくりと、パンティを下ろしていく。
894いろんなとこから設定頂戴してる話2:2008/09/20(土) 21:00:06 ID:r54LW4R6
「あ、下ろしちゃうの…?」
「下ろさなきゃ全貌がわからないだろ。ふーん……おっきくなるということは、機能的にも男のモノと変わらないのか?」
「トイレの時とか、やり方わかんなくて大変だったよ。てゆーか男の子のアレの事なんかわかんないしー。それで、何かわかったの、玲ちゃーん?」

ガン見されることで姫子のペニスはいよいよ硬度を増し、ヒクついていた。
たまらず、玲に進展を尋ねたわけだが、玲の答えは氷のように冷たいものだった。

「いや、全然」

(そっか、よくわかんないけど姫子にアレが生えちゃって、なんとかして元に戻さないと〜ってことね!)

それなら、とばかりに勢いよく教室の戸を開けるくるみ。

「話は全部聞かせてもらったわ!」

と、颯爽と登場してみる。

「くるみ、いたのか」
「くるみちゃん、時代劇の人みたいー」
「冷静に返さないでよ。つか、少しは慌てろっつーの。とにかく!姫子のその身体を元に戻そうっていうんでしょ?」
「まぁ、そうなんだが。なにかアイデアがあるのか?」
「もっちろん。こんなときは、お約束の!『スッキリさせて元に戻そう作戦』!!」

数秒の間。
くるみのガッツポーズが痛々しい。

「どこのお約束なんだそれは」
「くるみちゃん、少しはひねった作戦名にしようよー。オペレーションタイガーとか」
「え……あー。マズイ…かな。もしかして、また空回ってる?」

顔を見合わせる姫子と玲。

「……ま、他に案もないし。やるだけやってみるか」
「ん〜、やってみる?作戦開始なのカナ?マホマホ〜♪なんだか楽しみになってきたのカナ〜」
895いろんなとこから設定頂戴してる話3:2008/09/20(土) 21:01:59 ID:r54LW4R6
「あっ…くるみちゃんの手、やさしくて…気持ちいいカモ〜」

言いだしっぺのくるみが最初に相手をすることとなり、まずは手でしごく。

(見た目も、感触も、本当に普通のちんちんと変わんないのね…。ま、ちょっと皮かむってるけど)

軽く握り、一定のリズムで上下させ、カリ付近を時折刺激する。
その都度、姫子は肩を震わせ吐息を漏らす。

「普通に快感は得られるみたいだな」

そういう玲は、横で椅子に腰掛け、観戦を決め込んでいる。
姫子にとっては、しごかれる姿をじっくり観察されることも、快楽につながっているようだが。

(くるみちゃんにシコシコしてもらって…玲ちゃんに見られて…ジェットキモチイ〜……)

全神経をペニスに集中させ、快楽をむさぼる。唇の端から唾液が漏れるのも気づかない。

「やだ、姫子…顔がやらしいよ」
「ウン…。コレ、すごいカモ…」
「それにしても、慣れたもんだな、くるみ?誰に仕込まれたのやら…」
「うるさい、どうでもいいでしょ!」
「ケンカしないでよ〜。それより、くるみちゃん…もっとぉ」

はしたないおねだりだが、そんな姫子をくるみは、不覚にもかわいいと思った。
少し、いじめてみようとも。
扱く手を緩めて意地悪く尋ねる。

「もっと…してほしい?」
「してっ、してェ」
「『ボクのちんちん、いっぱいしごいて』って言ったら、してあげる」

姫子は躊躇するそぶりもなく従う。

「くるみちゃん…ボクのちんちん、いっぱいいっぱいしごいてっ。もっと気持ちよくしてっ」
「んふふふ…。そんなにちんちん気持ちいいの、姫子?…えいっ」

くるみが少々乱暴な手つきで半分かぶった皮を剥き、亀頭を露わにする。
姫子は一瞬、痛みに顔をゆがめたが、すぐにだらしない顔に戻る。
むしろその痛みすらも快楽と感じているようだ。イタ気持ちいい、ということか。

「ほら、剥いたばっかりだと敏感でしょ?」
「マッ!…なにこれェ、気持ちよすぎ…」

一方、余裕をかまして観戦しているつもりだったのに、いつの間にか蚊帳の外に置かれてるのが面白くない玲。
(二人とも、夢中だな。気分出しまくって…。つか、私のことなど目に入ってないんじゃないか?……そろそろ混ざるか)
896名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 21:08:31 ID:r54LW4R6
884です。
中途半端なアップですみません。

改善すべき点が多々あるかと思いますので
忌憚なき意見をお待ちしております
897名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 08:31:02 ID:KJfrYYor
>893-896
いいねいいね、続きが気になるね!
俺としてはくるみが誰に仕込まれたか気になるw
898名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 20:36:21 ID:otp7t2SN
百合もいいけどレズも最高ね!
899名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 23:19:53 ID:gTSDO2hc
ふたなり好きの俺も大満足
900名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 00:08:05 ID:Xzmhht2X
保守age
901名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 12:33:19 ID:6o2fmimY
ほしゅ
902名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 22:07:13 ID:4JK48iOQ
「くるみ、そろそろ私に代われ」

亀頭部分を指でいじりまわしているくるみに声をかける。
今まさに、お楽しみ中だったくるみは、不服そうに言い返す。

「えー、いいとこなのにぃ」
「…おまえ、目的が違ってきてないか?」
「う。……そ、そういうアンタこそ、見ててムラムラして来たんじゃないのぉ?」

図星だったがそれには答えず、くるみを押しのけると、姫子に微笑んでみせる。

「手より、コッチがいいんじゃないか、姫子?」

そう言って意味ありげに舌なめずりをして見せた。

「コッチって…口で?おくちでしてくれるの、玲ちゃん……?ちゅーして…それにペロペロって…それから…」
「いいよ。今お前が言ったこと全部してやるから。……おいで」

「おいで」の部分は、いつになく優しく。

(玲ちゃんが…口で………)

唾液で濡れ光る玲の唇に、姫子はペニスを近づける。
姫子の目はトロンとして焦点が定まってないようでいて、しっかりと玲の唇を見据えていた。
玲は、キスをするときのように唇を突き出している。そこに狙いたがわず、姫子のペニスの先端が押し当てられる。

「玲ちゃんのくちびる、やーらかぁい…」

姫子の歓喜の声を合図に、玲はキスの雨を降らせる。
亀頭からサオの根元まで、まんべんなく唇を押し付け、時折吸ってみせる。
再び亀頭部分に戻ると、ついばむようなキス。
くるみが手でしごいた時のような、直接的な快楽には劣る。
しかし、いつもはクールを通り越して冷徹で、怒ると怖い玲が奉仕してくれているという、このシチュエーションに姫子は一層興奮し、ペニスからカウパーを滲ませた。
903いろんなとこから設定頂戴してる話5:2008/09/30(火) 22:08:30 ID:4JK48iOQ

「玲ちゃぁん…ちゅっちゅ、いいよぉ。これ、やばいカモ……」
「次は…ペロペロだったな?」

キスをするその唇の間から、そっと舌を出し、少しずつ亀頭を舐めていく。
鈴口に差し掛かると、舌先を差し込み上下に動かす。

「なによぉ…玲ってば随分大胆じゃないの。あんたこそ何人の男相手にしてきたんだか」

おもちゃを取られたみたいで面白くないくるみ。先程の仕返しとばかりに勘繰る。

「企業秘密だ」

玲はキッパリと答え、再びペニスを舐める。
全体に唾液を塗すかのように舐め回し、カリの部分は丁寧に、何度も。

(企業って……冗談に聞こえないわ。って、それはともかく……。今の状況はわたしが一人でさみしすぎる!)

ウサギ小屋でいじけていたときのような体育座りから立ち上がると、姫子の隣に立ち、手を取る。
玲の舌技に夢中だった姫子も気づいて、くるみのほうへ振り向く。

「ね、姫子…さっき、手でしてあげたよね?」
「うん、くるみちゃんのも…あっ…気持ちよかったよ」

くるみは姫子の手を口元に持っていくと、人差し指と中指を口に含む。
指の間に舌を絡め、ぴちゃぴちゃと音をたてる。

「じゃぁさ、今度は姫子が…この手で、わたしを気持ちよくしてくれる?」

くるみは、姫子の手を口から離し、自分のスカートの中へ導いた。
904名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 22:10:14 ID:4JK48iOQ
忙しくてあんまり進んでないけど、途中アップです。
>>902でタイトル付け忘れたっす。スミマセン
905名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 12:40:21 ID:TTDEpCOQ
支援age
906名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 19:12:19 ID:z3V2PKe5
>>902
素晴らしい!正統派なエロ
907名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 23:14:15 ID:K1HKwtt8
姫子はなんでふたなりが似合うんだろう
908名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 20:51:07 ID:Lu3+/Xgb
少年っぽいからじゃね?
まぁ、俺はくるみふたなり派だけど。
909名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 17:00:11 ID:gNC3ykdH
ほしゅ
910名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 12:25:33 ID:lB/BPFPR
ふと思ったんだが、この姫子はふたなりで間違いないのか?

1・サオ+ワレメのふたなり
2・サオ+フクロ(の陰にワレメ)のマニアックなふたなり
3・男性化(少年化)している

などの可能性があると思うんだけど。
個人的には1がいいんだが…
911名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 23:37:15 ID:po9L9kTb
二次エロに出てくるふたなりさんはたいていの場合、単にクリトリスが
ペニス状になってる1の場合が多いな
でも人体の構造的、射精が完全に行われるには2か3でなければならない

エロ的にはふたなりがよさそうだが、少年化してるってのも美味しいな
女装っ子ってのも面白い
912名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 19:52:33 ID:FHoCQMO0
>>910
僕は2か3だな。フクロが好きなんだ。
913名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 00:02:31 ID:dc1FsL41
とりあえず期待age
914いろんなとこから設定頂戴してる話6:2008/10/20(月) 22:23:12 ID:Tkh1YQ+c
「なんだか妙な展開になってきたな。お前じゃなくて、姫子を気持ちよくするんだろ、くるみ?」
「わかってる。わかってるけどさ…」
「ワタシはいいよぉ。くるみちゃんも…一緒に気持ちよくなろ」

姫子の手がパンティの上から陰部を撫で回す。

「あっ…ハァ…姫子、『ボク』でしょ」
「あ、そっか。…くるみちゃん、ボクが気持ちよくしてあげるからね」

今までの行為で、すでにくるみの陰部は濡れており、クロッチから愛液が染み出ていた。
その湿り気を感じ取った姫子は、さらに大胆になる。
指を押し付け、割れ目に沿って上下に往復させると、さらに愛液は溢れ、姫子の指を湿らせていく。

(本末転倒だなー。まぁ、これはこれで面白いし、いいか。姫子も興奮してるみたいだし)

奇妙なスリーサムとなってしまったが、あまり深く考えないことにして、玲は行為に戻る。

「ほら姫子、ペロペロの次はなんだ?どうしてほしい?」
「あっ…じゃぁ、咥えて。おしゃぶりして…うわっ」

玲にとっては予想通りの答えだ。皆まで言うなとばかりに、姫子が言い終わる前にペニスを咥え込んだ。
唇が亀頭にかぶさり、舌は裏筋にはり付き、口内粘膜が密着する。
強烈な快楽に耐えかねて、姫子が一瞬腰を動かしてしまうが、難なくいなす。
最初は亀頭を主に攻めることにしたようだ。
舌を左右に動かしながら、頭を小刻みに動かし、唇で亀頭をしごきたてる。

「あったかいよぉ、玲ちゃんのおくち…」

姫子の吐息交じりの声を合図に、玲はさらに深く咥え込む。
隙間から唾液をにじませながら玲の唇がサオの側面を滑っていく。
半分ほどまで咥えると、亀頭部分まで戻り、また半分ほどまで。繰り返し、唇で滑らかにしごいていく。
姫子は相変わらず焦点の定まらない目で玲の顔、いや、玲の口元を見据えている。
少しずつ強くなっていく快楽の波に身をゆだねながら。
その口内に、このペニスを押し込み、ねじ込みたいという欲求と戦いながら。
これならちんちんが生えるのも悪くないカモ?などと歪んだことを考え始めたとき、くるみに声をかけられた。
915いろんなとこから設定頂戴してる話7:2008/10/20(月) 22:24:31 ID:Tkh1YQ+c
「姫子ぉ、指止めちゃだめだよ」

非難するような声にふと我に返る。
気持ちよさのあまり、指がおざなりになっていたらしい。
くるみの切なそうな顔が愛らしく、痛い。

「ゴメン。気持ちよすぎてぇ」
「一緒に気持ちよくなろって言ったじゃない…ね、ほら」

そう言うとくるみは、パンティを膝まで下ろし、スカートを持ち上げて陰部を露わにした。
あまり縮れていない、黒く上品な毛に包まれたその部分に姫子の視線は釘付けとなる。

(くるみちゃんも…たまんなくなってるのカナ?あんなに、見せ付けて…)

それは先程まで自分がしていた格好なのだが、ともかく、姫子はくるみのはしたない格好にさらに興奮し、再び手を伸ばした。
陰毛を掻き分け、クリトリスのあたりに触れる。
手探りで包皮を剥いてやると、すでに肥大していたその部分が顔を出す。
あふれ出る愛液を指ですくって、塗りつけるようにして刺激してやると、くるみが「はあぁっ」と一際大きな声であえいだ。

「くるみ〜、声大きいぞ。放課後とはいえ、人はまだ残ってるかもしれないんだからな」
「…ごめん。玲も姫子も続けて。」

そういうとくるみは、姫子にもたれかかった。
立っていられなくなったのかと思いきや、そうではなく、姫子の耳たぶにキスをする。

「マホ?!くるみちゃん…」
「いいから玲のほう見てて。ねぇ、姫子も自分で…あっ…するんでしょ?んっ…今、わたしにしてるみたいに」

そういってくるみは、姫子の指をさらに奥へと導く。
舌を姫子の耳の中へ。複雑なその形をなぞるように舐めていく。
姫子は肩を震わせ、ペニスから感じるものとは別種の快楽に、声にならない悲鳴を上げた。

「どうなの?」

答えを迫りながら耳たぶをやさしく噛む。
姫子は小さくうなずき、吐息交じりの可愛らしい声で「ときどき…」と答えた。

「そうよね。この…ぅんっ、指の動きは…ひとりエッチしてる証拠だもん」
「うぅ〜、言わないでよぉ。くるみちゃんイジワル〜」

そういいながらも姫子は指の動きを緩めない。むしろ仕返しとばかりに、ねちっこくくるみの中をかき回す。
愛液が太腿をつたい、ニーソックスに染みを作っていく。

「んんっ!…やだ、姫子……巧くなってきた」
916名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 19:46:52 ID:8p4tVVIZ
キター!!!!!
いいねいいね、この調子で行って欲しい!
つかくるみエロ杉
917名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 20:27:40 ID:AqznVDzx
姫子もエロいぞおおおおおおおおおお!!!
918名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 23:25:39 ID:kFjxxmQZ
hosyu
919名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 22:21:09 ID:tvcL8ZwP
執筆中
920名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:57:15 ID:YIud0zrd
しばらく忘れてたんだが俺の文章、瀬奈を修と朝比奈が縛り上げて半裸にしてビデオ撮影してるとこで止まってたな、失礼
仕事の余裕にもよるけどなんとか続き書く予定なんで、まぁ期待しないで待っててくれ
921名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 12:11:05 ID:5kJEXZJ6
>>920
どうかお願いします
こっちも忙しかったり体調崩したりラジバンダリで書けないこと多いので
922名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 02:18:17 ID:02mPTZow
早乙女が酔っ払ってヘルス行ったら嬢が綿貫だった話もそういや途中だな
923名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 09:21:03 ID:R+zP4mFB
保守
924名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 21:32:28 ID:vSE7ytIx
ツバサと間違われて来栖ちゃんがストーカー数人に襲われる話キボンヌ
そこに通りかかった芹沢が止めに入るんだけど自分もやられちゃうの
925いろんなとこから設定頂戴してる話8:2008/11/17(月) 20:33:22 ID:42/oGTKb
「へぇ、がんばるじゃないか姫子。少しスパートかけるか」

玲はそう言うと、それまでのストロークに、吸引を加えた。
頬をすぼめ、ペニス全体を吸い込みながらちゅぱちゅぱとしゃぶり立てる。

「うあっ!玲ちゃん、そんなしちゃ…ダメぇ」

玲は挑発的な上目遣いを見せる。「何がダメなんだ?」というかのように。
さらにペースを速め、唾液とカウパーの混ざった粘液をじゅるじゅると音をたてて啜る。
玲の愛撫のペースにあわせ、姫子も呼吸を速めていく。

「ぷは……すごい。カウパーどんどん出てくる。」

玲の手がサオの下部、奥に伸びて、陰嚢を撫でる。

「でも、カウパーより……白くてドロドロしたの、早く出しちゃえよ」

ベトベトのペニスへの愛撫を再開する。今度は陰嚢へのマッサージも追加。

睾丸をやさしく揉みしだきながら、パンパンに膨れ上がったペニスを頬張り、味わうように吸い、しごきたてる玲。
実に淫らなその姿に、姫子もくるみも目が離せない。

「ねぇ姫子、ひとりエッチするのと、ちんちんしゃぶられるの、どっちがいい?」
「ちんちんが…いい。先っぽから根元まで……全部気持ちいいの」

姫子そう言ったとき、ちゅぷっという音とともに玲が口を離した。
もう限界が近かった姫子が残念そうに玲を見やる。
「玲ちゃん…?」
「はぁ……ちょっと、疲れたな…。くるみ、こっち来て。一緒にやって」
「え…わたしも舐めるの?」
「あごが痛くなってきたから。それに…二人のほうが、姫子も嬉しいよな?」

姫子は答えない。いや、答えるまでもない。
期待のこもった眼差しを二人に向けている。

(えっちなマンガで、見たことあるカモ…。ふたりでちんちんペロペロするんだよね?)

くるみの愛液でふやけた指先を舐めまわし、唾液を塗し、その指で自らのペニスをゆっくりと扱く。

「二人にしゃぶってもらったら……すっごく気持ちいいのカナ?それで、せーえきたくさん出して…」
926名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 21:27:54 ID:5p7DMHpu
投下キター
927名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 03:45:44 ID:RhuvNPq0
久しぶりにきたら姫子のエロスが!
928名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 18:45:14 ID:fgkaoMtw
900超えたわけだが、一応、次スレはたてる方向でいいのかね

書き手の方はまだ続く意向みたいだし

あわてる必要はないだろうけど
929名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 14:15:53 ID:kOnLtUL1
>928
このペースなら新スレは950越えてからでもよさそうではあるな

あ、俺書き手ね
高校生同士の青いエッチを描きたいんだが、姫子のふたなりのヤツみたいな
いかにもエロマンガみたいなのが受けるなら方針転換しようと思う
930名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 22:07:57 ID:/3i8QcRU
もっとハードなの読みたい
ベッキー限定で
931名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 16:38:34 ID:rYU2F/t1
932名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 18:38:24 ID:beokzxOL
アングラなの読みたい
被害者は未来ちゃんや望ちゃんで
933名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 00:34:12 ID:ENXSdU4T
炉が好きな連中は声がでかいなw

冷めつつあるハルカと篠原の惰性でするセックスや、五十嵐先生と昔のオトコの話とかが読みたい俺は少数派なのは自覚してる
でも、リア炉はうざいガキとしか思えなくて、性的に興味がわかねえんだ
高校生同士の青い感情から、どこか冷めた大人の恋愛といった辺りが俺は好きだな
エロマンガみたいなセクシャルファンタジーも悪くはないけどさ
934名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 23:33:45 ID:hIVMY5Xr
6号さんがC組のみんなにいじめられて、ムリヤリえっちなことを屋外とかでさせられる話キボンヌ
935名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 12:54:32 ID:dnGbEPh/
じゃあ全裸で五十嵐先生のNSR乗り回してもらおう
んで、「ん〜?このシートのシミはなに〜?」とか
936名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 23:05:37 ID:bmkfsIlJ
ムチムチな初期の芹沢とセックスしてえ
あ、メガネ着用でお願いします
937名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 22:05:08 ID:IGHQcFJf
都のお口に出したい
938名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 22:27:15 ID:KF+SHMAu
俺も俺も
939名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 00:31:39 ID:Gm8AkA/W
あー麻生先生とセックスしたいなぁ

麻生先生がクルマのタイヤパンクして困ってるところに営業車の俺登場、タイヤ交換してあげたら、
お礼にお茶でも、って話になって、そしたらなんか盛り上がっちゃってメアドと携帯番号交換して、
なんとなく会うようになって、酔った勢いでホテル行っちゃって…みたいな

どっかに麻生先生みたいな女教師いないかなぁ
940名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 12:31:06 ID:mmWk69eO
五十嵐先生のほうがイイな



朝から眠気覚ましに酒飲むダメ人間だけど

マソコグロそうだけど
941名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 23:48:39 ID:RANMGhwP
五十嵐先生はエロに積極的そうだよな
ムチムチな麻生先生も好きだけど
942名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 00:09:39 ID:Mh41uLby
本編での来栖ノーパン記念に誰か何か書かないか?
943名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 13:46:27 ID:MIInJ+ec
来栖は名のない男の集団に輪姦されるのが似合う
944名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 23:20:43 ID:MQ1Dp5Co
来栖ちゃんのリンカーン物途中まで書いて書き込もうとしたらPCがアクセス規制中ですたorz
クリスマスネタにしたのに旬が過ぎちゃうお…
945名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 22:23:04 ID:he2PeOaI
五十嵐先生が酔っ払って誘惑してきますように
946名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 23:44:00 ID:q2W9GtTP
姫始めに鬼畜眼鏡な犬神が南条さんを調教するネタ希望
947名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 20:49:12 ID:a9Uhs5RG
羽子板やってて負けたほうが犯される罰ゲーム付き
というのはどうでしょう
948Kurusu & Lincoln:2009/01/03(土) 18:12:43 ID:tGWYd5sN
お正月、なのになぁ…。
誰にともなく、来栖柚子は呟いた。
芹沢さんをケーキバイキングに誘ってみたけど、「ごめん、予定あるから…。」って
言われちゃったし、ハルカ先輩も「あははー、ごめんね、今日は…ね。」って言うし。

そんなわけで来栖は一人、賑わう街をあてもなく彷徨っていたのだ。
夕方からしとしとと降り出した雨が、寂しい心をますます寂しくさせていた。
家に帰っても、どうせ父親は「仕事で遅くなる」って電話一本入れるだけだろうし、
母親は母親でまた浴びるように酒を飲んで泣き言ばかり言ってるんだろうし。

なんだか、ものすごく空しかった。
少し濡れたPコートの袖が、ちょっとだけ重かった。
こんな孤独な自分はどうにでもなってしまえ、そんなことをちょっとだけ考え、次の瞬間
あわてて首を振る。
だけど、堕ちていこうとする自分の意識は、その甘美な罠は、どこまでも魅力的で。
何もかも忘れて何かに耽ることができればという、破滅への道はとてもきらびやかに見えて。

R&Bを大音量で掛けながら、一台のDUBスタイルの黒いリンカーン・ナヴィゲーターが
来栖の目の前で止まったのはちょうどそのときだった。
車内にいるのは、どう見ても柄がよくなそうな3人の男たち。
Tommyの大きなロゴのついたパーカーを着て、ニットキャップを被った男。
黒いハンチングを被って、白に黒いストライプの入ったズートスーツを着た男。
赤いニットベストを、黒いチノパンとライトグレーのシャツに合わせた男。

来栖は悪い予感に襲われた。
今すぐこの場から立ち去らなければならない、本能がそう訴えていた。
だが、それはかなわなかった。
来栖の足は、もう既に竦んでいた。
猫を目の前にした鼠のように、来栖の足はまったく動こうとしなかったのだ。
949Kurusu & Lincoln II:2009/01/03(土) 23:38:10 ID:tGWYd5sN
はやし立てるような、下卑た声。
厭らしい、生理的に受け入れられないような笑いを浮かべる男たち。
そのすべてが、来栖には野蛮に思えた。
生命の危機すらも覚えるような、この感覚から早く抜け出したかった。
でも、できなかった。
足が震えて、来栖はその場から一歩も動くことができなかった。

悪夢がスニーカーを履いて地上に降り立った、そんな表現が妥当だろうか。
この獰猛な野獣たちの前から、はたして無事に帰りつけるのだろうか。
今までのいろいろな思い出が、来栖の脳裏を駆け巡った。
それはまさに、走馬灯のように、来栖の意識を支配していた。
心拍数が上昇し、アドレナリンが分泌されているのが、来栖にはありありとわかった。
今まで感じたことのない、それは危機だった。

気が付くと来栖は、男たちに取り囲まれていた。
一歩も動けないまま、来栖はすっかり籠の鳥になってしまっていた。
自分の浮かべる恐怖の表情すら、男たちは楽しんでいるようだった。
ただでさえ男の人が苦手な自分には、それがさらなる恐怖を誘っていた。

寒さのせいか、恐怖のせいか、来栖の肌はさぶいぼに覆われ、顔色はすっかり
青ざめてしまっていた。
それを見ながら男の一人が、舌なめずりをしてこちらを見ていた。
来栖はもう、失神寸前だった。
950名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 18:02:39 ID:3md5FFcO
これは続きを期待できる来栖!
951Kurusu & Lincoln III:2009/01/04(日) 19:25:15 ID:916PHF6Z
いつしか男たちに囲まれていた来栖の脳裏に、いつか興味本位で見てしまった
アングラ系のWebサイトの動画がよぎった。

飢えた狼のような男たちに、いいようにされる女性。
もう抵抗する力もなくしてしまったのか、言われるままに、醜悪なモノをくわえ込み、
その手でしごき、自らの上にのしかかる男の動きに合わせて声をあげる女性。
その手に、口に、股間に、肉欲の棒を差し込まれ、男たちの出した白濁液にまみれ、
それでも動きをやめない男たちに好きにされる女性。
股間から処女の証である鮮血を滴らせながら、痛みのせいか、快感のせいか
声にならない声を上げようとしている女性。
控えめな胸をわしづかみにされて、跡が残るようなキスマークをあちこちにつけられて、
乳首を指で引っ張られて、痛みと快感のないまぜになった表情を浮かべる女性。

イメージの中のその顔が、いつしか自分の顔になっていて。
映像の中の男たちの顔が、目の前の男たちのそれになっていて。
なんだか本当に自分の呼吸も荒くなるような、そんな気がして。
服はちゃんと着ているのに、自分は男たちに指一本触れさせていないのに、
自らの裸身をねちっこく視姦されているような、ねぶられているような、
そんな気持ちがして。

そんな風に男たちに汚されてしまった自分を見て、芹沢さんはどんな顔をするだろう。
そんなになってもまだ、私を友達と思ってくれるのだろうか。
汚らわしいものを見るような目で、私を見るのだろうか。
それとも、同情してくれるのだろうか。

いや、自分なんかどうなってもいい、さっきまではそう思っていたはずだ。
このまま、この男たちにされるがままにされて、廃人のようになる、それもまた一興だ。
もう子供の生めない体になってしまうくらいむちゃくちゃにされる、それも人生だ。

来栖は、やっとの思いで口を開き、言葉をつむごうとした。
その口から出てきた言葉は、男たちを仰天させた。
952名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 00:09:33 ID:REZEeYyb
続きはWebで!ってか
953Kurusu & Lincoln IV:2009/01/08(木) 19:49:15 ID:5+sfAEgE
「…私と芹沢さんは、永遠です!」

男たちは、一瞬狼狽した。
助けを呼ぶかと思った目の前の少女が、わけのわからないことを言ったのだ。
そもそも、芹沢というのは誰なのか、それすらわからなかった。

「来栖ちゃん、逃げろ!」

後ろからの声に、来栖は振り返った。
そこには、制服の上にショートダッフルを着込んだ、芹沢茜、その人が立っていた。

刹那、とっさに男たちの間をすり抜け、既に走り出した芹沢めがけて来栖は走る。
体育のときのスニーカーではなく、ローファーで走るのはちょっと辛かったが、
そんなことは言っていられなかった。
今はただ、走るのみだった。

今日遊ぶ約束を断られたはずなのに、芹沢さんが助けに来てくれたのだ。
そのことが、来栖の足を軽くしていた。
このまま、どこまでも走れそうな気がした。
白い息を吐きながら、来栖は必死に走った。
芹沢の後を追いながら、息が上がりそうになりながら。
954Kurusu & Lincoln V:2009/01/09(金) 22:12:56 ID:jvnLn8MK
来栖と芹沢は、夜の路地をひた走った。
男たちのクルマが入ってこられないだろう道を、二人はただ走った。
後ろなんて、見ていられなかった。
そんな余裕は、二人にはなかった。

走りながら芹沢が伸ばした手を、来栖はひっしと掴む。
もう二度と離さないように。
もう二人が離れ離れにならないように。
誰にも、もう離されないように。

そんな来栖の気持ちを知ってか知らずか、芹沢の手も来栖の手をぎゅっと握り返す。
その手は暖かくて、柔らかくて。
男のごつごつした手とは、すべてが違っていて。
その感触が、来栖に他にはないような安心感を与えていて。

ある路地を曲がったところで、芹沢の手が来栖を引っ張る。
そして、ある建物の入り口へと来栖を導く。
そこは…ラブホテル?

え…ええっ!!?
芹沢さんと、ラブホテルに入る?
私が?

来栖は、ただ混乱していた。
まるで何かの夢を見ているような、そんな感覚に支配されていた。
こんなことが、あるわけがなかった。
そんな来栖の気持ちをよそに、閉まる自動ドアの音をバックにしながら、
息を切らしながら、芹沢が言う。

「ここなら…あいつらも追ってこられないだろ?
 まさか、女二人がこんなところに逃げ込むなんて、あいつらも思わないよ。」

言いながら芹沢は、馴れた手付きでタッチパネルに触れ、部屋を選ぶ。
芹沢さん…ラブホテルなんかに誰かとよく来てるの?
そう聞きたくても、来栖はもう声も出せないくらい息が上がっていて。
何も、言うことができなくて。
結局、手を引かれるままに、とうとう部屋の前まで来てしまって。

混乱しながらも、来栖の心はある期待を抱いてしまっていた。
それは、生物としての本能からは逸脱したイレギュラーな思いであることは
来栖には充分わかっていた。
背後で閉まるドアの音を聞きながら、来栖は高揚感を抑えきれずにいた。
自分を止められる自信は、来栖にはなかった。
955名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 12:10:16 ID:rLhYKJxB
イイヨイイヨー
956Kurusu & Lincoln VI:2009/01/11(日) 00:32:04 ID:kAWi/IkN
「あ、何か飲みなよ来栖ちゃん。
 走ってきて疲れたろ?」

こちらに背を向け、冷蔵庫を開けながら芹沢が言う。
でもそれは、来栖の耳には入らなくて。
揺れる癖毛と、意外に女性らしいうなじに、その目は奪われていて。

「何がいいかな…烏龍茶でいい?」

言いながら振り返った芹沢の唇に、来栖の目は釘付けになっていて。
ぷるんとした瑞々しいそれから、目を離せなくて。
その唇に既に他の誰かが口づけしただろうことに、心は向けられていて。

「…どした、来栖ちゃん?
 そんな怖い顔して…うわっ!」

それは、一瞬だった。
芹沢がそう言い終わるか終わらぬかのうちに、来栖が芹沢をその場に押し倒したのだ。

「…芹沢さん、誰とこんなとこに来てたんですか?
 私の知らないうちに…いつの間にこんなとこに…。」

「どうしたんだよ…やめろよ…ヘンだよ今日の来栖ちゃん!?」

懸命に、振り解こうとする芹沢。
だが、来栖の力は予想以上に強い。
「…どこをどうされたんですか?
 その人は芹沢さんのカラダにどう触れたんですか?」

もう芹沢には、来栖を止めることはできなそうだった。
来栖の力は、それだけ強かった。
もう何も、芹沢にはできなかった。
957名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 00:46:15 ID:Df4EUV9s
この百合カップルは股間にジンジンくるな
958Kurusu & Lincoln VII:2009/01/11(日) 23:01:31 ID:VtB9XR5/
ショートダッフルも、その下のカーディガンも、制服も、いつの間にかはだけさせられていて。
その隙間から、手を差し込まれて。
ブラ越しに、男のそれとは違う繊細なタッチで、胸を触られて。
芹沢は次第に来栖に篭絡されつつあった。
息はだんだんと荒くなり、頬は紅潮しはじめていた。
抵抗は、もうできなかった。

「芹沢さん…どっちが気持ちいいですか…その人と私と…?」

来栖の声。
だが、芹沢はそれに答えられずにいた。
胸から、背筋から流れ込んでくる快感、脳に直接流れ込んでくるその感覚に、溺れていた。
女同士だからこその、感じる場所へのピンポイントな愛撫。
それは、男性とのセックスがADSLなら、あたかも光回線で快感を流し込まれるような、
そんな感覚だった。

「男の人なんかより…私の方がいいですよね…?」

半ば白目をむきながら、来栖のその言葉を芹沢は確かに感じていた。
胸への刺激だけで、もう脳が真っ白になりそうだった。
それだけ、来栖の愛撫は芹沢に快感を与えていたのだ。
背徳感とないまぜになったその感覚は、芹沢の心を穏やかに、だが確実に
侵食しつつあった。

「もう、クロッチぐしょ濡れですよ…芹沢さん?」

いつの間にかめくられていた、制服のスカート。
既に、発情した雌の匂いを放ち始めている秘所。
その匂いを来栖にかがれることが、芹沢は怖かった。
来栖の息遣いをショーツ越しに感じながら、芹沢は新しいこの快感に着実に
侵食されつつあった。
もう、後戻りはできなかった。
959Kurusu & Lincoln VIII:2009/01/12(月) 23:18:51 ID:omuM9kuG
芹沢のピンクのショーツ越しに、しとどに溢れ出るラブジュース。
それは、いつのまにか脱がされていたスパッツをもぐっしょりと濡らし、
はっきりとやわらかな陰毛の色が見えるほどにショーツを透かしていた。

「もう、中のカタチ、はっきりわかりますね…芹沢さん。」

来栖のその言葉に、芹沢は思わず両手で顔を覆う。

「いやだ…見ないで…来栖ちゃん…!」

「そう言っても、ここはもっと見て欲しがってるみたいですよ…ほら?」

ショーツから透けて見える溝を、来栖の細い、白い指がなぞる。
そのたびに、芹沢の背中は震えてしまって。
声が、漏れ出てしまって。
快感が、男性とするとき以上の快感が、脊髄を走り抜けて。
同時に片手で攻められる乳首からの刺激とあいまって、そして、自分と同じ
女性にこんなことをされているという背徳感もあって、未だ知らぬほどの
感覚に芹沢は襲われていて。

「ほら、クリちゃんもこんなに大きくなってるじゃないですか…芹沢さん。」

不意にショーツ越しに摘まれる、敏感な突起。
来栖の指がそこに触れる度に、芹沢の背中が揺れる。

「ああぁッ…来栖ちゃん…ダメだよ…こんなことッ…私たち…女…同士…
 なのにっ…!」

「でも、男の人とするより、気持ちいいんでしょう…芹沢さん?」

それは、確かに事実だった。
生物の本能から離れたその行為への罪悪感が、背徳感が、芹沢の快感を
何倍にも増幅していた。
今までのどんなセックスよりも、それは、芹沢を感じさせていた。
女性のどこが感じるのかすべて知り尽くした相手にかかっては、それは
造作もないことだった。

「来栖ちゃ…ん…ッあッ…ダメだよッ…やめてくれよッ…!」

芹沢のその声は、もう来栖の耳には届いていないようだった。
芹沢を自分の好きにするという行為は、それほどまでに来栖の心を捉えて
離さなかったのだ。
来栖はもはや、芹沢に快感を与え続けるというプログラムに支配された
一個の機械のようだった。
誰も、この行為を邪魔することはできなそうだった。
それほどまでに来栖は、この行為に溺れていた。
960959:2009/01/13(火) 00:40:07 ID:zfZdYB16
次スレですが、需要はありますか?
見たところ私以外の職人さんもしばらく来てないようですし、レスもあまりつかないようなので
正直次スレ立てるか迷ってます。

希望される方が多ければ>980辺りで立てますし、少なければ今書いてるのを>1000までに終わらせ、
有終の美を飾らせていただきます。
学級崩壊スレのように閑古鳥が鳴く状態で新スレが立ち、ほとんど書き込まれないまま落ちるのは
私は避けたいのです。
961名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 16:00:05 ID:kHsW3Akt
>>960
次スレほしいな、1000埋まるまで何年かかってもいいから
妄想の場は置いておきたい
962960:2009/01/13(火) 19:52:29 ID:9mhC0yUL
>961
うん、私も妄想の場所は欲しいんです。
でもね、定期保守し忘れたら落ちてたとかってのが何回もあると嫌だなって。
まあ、書きたいって人が私以外にいるんなら、立ててもいいかもしれませんが。
963名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 20:59:41 ID:Mm0aIzUi
スレが落ちないように毎日チェックして保守します
964962:2009/01/13(火) 22:21:59 ID:9mhC0yUL
>963
保守カキコばっかりで職人が居ついてないスレってどうよ、ってちょっと思った。
いや書き手が何人か確保できてればいいけど、そうじゃなかったらなんか
無駄というかもったいないというか。
私はこのスレある限り書き続けますけどね。
965名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 23:22:21 ID:Mm0aIzUi
>>964
確かに寂しいですね・・・肩の力抜いて参加してほしいっす
966964:2009/01/14(水) 20:40:43 ID:vGrXUkO4
>965
とりあえず私とあなたの最低2人以上は住人がいるみたいなので、
次スレのことは少し考えます。
今日は仕事で疲れたので来栖×芹沢の続きは明日以降をお待ちください。
967名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 02:32:17 ID:sO14aYGg
完結編楽しみにしております
968Kurusu & Lincoln IX:2009/01/15(木) 20:36:05 ID:OLXlFElG
既にぐしょ濡れになったショーツを脱がされ、外気に触れる、芹沢のそこ。
ぬらぬらした液体にまみれたそこは、薄暗い照明を反射して、鈍い光を放っていた。
かなりほぐれた膣口が、その中が見えてしまいそうなほど大きく口を開ける。
それが恥ずかしくて、来栖にそんな姿を見られたくなくて、芹沢はぼーっとしながらも
既に紅潮した顔を手で覆う。

「来栖ちゃん…ダメだよ…これ以上は…もう私おかしくなっちゃう…。」

「いいじゃないですか、おかしくなりましょうよ。
 …二人で、もう戻れないところまで行きましょうよ。」

その来栖の声は、とても優しくて。
だけれども、力強くて。
今まで付き合ってきた男性たちよりも、どこか頼りがいのあるように聞こえて。

考えてみれば、本当に不思議だった。
誰かに守られている、包み込まれている、そんな気持ちがして。
今までのどの男性よりも、それは安らかで。

来栖柚子というこの少女にそんな感覚を抱くとは、今の今まで芹沢はまったく
思いもよらなかった。
いや、一人の女性に対してそんな感情を抱くこと自体が、芹沢には本当に意外だった。
何かが、芹沢の中で変わりはじめていた。

「来栖ちゃん…私、私ッ…!」

「芹沢さん…もっと…気持ちよくなりましょう、ね?」

そう言いながら、自分のショーツを下ろす来栖。
プリーツスカートの隙間から見えるその女性自身も、芹沢のそこと同様、
既にトロトロとした粘液にまみれていて。
その小さな突起は赤黒く変色して、既に包皮の先から顔を出していて。
床に放られたショーツのクロッチの部分は、もうその役割を果たさないほど
液体にまみれて透けてしまっていて。

芹沢にはもう、来栖以外の全てが目に入らなくなっていた。
未だ知らぬ快感を求めて、子宮が激しく収縮を繰り返していた。
ただ太股にでも触られただけで達してしまいそうな、そんな感覚に芹沢は
襲われていた。
それは、芹沢にとって初めての経験だった。
969名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 03:58:36 ID:r31oftxP
股がふやけてきたぜ・・・
970名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 21:36:38 ID:lxUug7Gi
ほす
971名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 16:10:33 ID:eBCiqruD
970超えたらやばくない?そうでもない?
972名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 19:47:36 ID:lN/GiIXx
新スレ立てました。
新作付きDVD-BOXの発売でまた昔のように賑わってほしいな、というのは過ぎた願いかもしれませんが。

http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232966768/
973名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 21:10:15 ID:QxyzKKMF
新スレ乙
ここはぱにぽに愛で埋めるか
974名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 21:12:48 ID:QxyzKKMF
ベッキー大好き!
975名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 22:27:37 ID:Nvi4Azgi
もしかしたら二人しか住人いないかもしれないけど、みんな大好きだー!
ぱにぽにキャラたちも、住人のみんなも大好きだー!!!
特に麻生先生と綿貫が大好きだー!!!!
976名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 18:01:58 ID:8pTYT1Vm
977名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 20:50:30 ID:lMjIe+OF
まだまだ
978名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 01:12:21 ID:BTEoqqTD
一条さん大好き
979名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 15:36:15 ID:GuQYCAd6
プヒヒ
980名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 00:13:48 ID:OQjmCfS9
今ならカミングアウトできる



スレに投下したままの未完作品がある
981名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 23:13:22 ID:/Q64BIjH
あと20レス
982名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 18:44:16 ID:5j3UVvcd
熟女といったら
983名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 19:39:23 ID:R163/vOI
麻生センセも五十嵐センセも塾女じゃねーだろ
塾女ってのは『Kanon』の秋子さんとかだろ?
984名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 02:46:20 ID:BPbYtHMa
985名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 00:34:08 ID:NH8gGLcZ
五十嵐先生と6号がクルマの中でひたすら他愛のない話するSSを思いついたが、
エロパロではなくなるのでどうしようか思案中
986名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 06:03:17 ID:V768krwQ
試してるときはメソウサに似てなくもないかなぁとおもった
ttp://www.ai-j.jp/のあんず
サンプル(パスはmeso)→ttp://s-io.dyndns.tv/up/1/_/jump/1233694605.mp3/attatch

メソウサの独白エロパロが楽しめるかと思ったんだけど…
どうでしょう.
987名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 11:10:51 ID:OefiK6DH
エロと百合はまた違うね・・・
988名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:00:27 ID:NH8gGLcZ
百合のエロシーン書くのは男には難しいんだぞ
体験したことないことをどう書けばいいかわかんないから

男女のエロシーンなら体験しようと思えばいくらでもできる
風俗とかもあるし
でもなぁ、男に生まれた以上絶対体験できない女同士のエロシーンはなぁ…
989名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 18:36:28 ID:+hytmQ1n
クリトリスさえあれば・・・
990名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 02:21:58 ID:SC24dmCi
991名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 03:56:01 ID:Z4qnEWxN
一条さん…
992名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 20:38:42 ID:aIQJJpUN
おまんこ!
993名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 19:56:27 ID:ilsPPaIu
なんで新スレの方が落ちてんだよOTL
つかみんなやる気ねーだろww
994名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 22:37:59 ID:ilsPPaIu
新スレいらないなら立てないよ?
それでいい?
995名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 00:24:41 ID:gQHQeIcO
そーいや学級崩壊スレどなった?
996名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:18:04 ID:LSmTAiFs
学級崩壊は去年のうちに落ちたはず
997名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:37:47 ID:B9EPFBof
新スレほしいです・・・どうかお願いしますorz
998名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 19:52:16 ID:R9cCos/Q
9スレ目立てた

ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234090249/

今度落ちたらもう立てない
999名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 00:15:43 ID:VV8KAo9/
1000やるぜ
1000名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 00:16:21 ID:XpjiJdhA
やんこまりたい
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。